【部活】進研ゼミの勧誘マンガでエロパロ【勉強】

皆さん
家に送られてきたあの漫画を覚えてますか？
お決まりのシチュエーションやパターンを逆手にとって書いてみませんか。

【萌えて】参考書、学術書で【覚える】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138541262/


ここに合流しとけば？

３げっとー。
需要があるとは思えんな。

発想は面白いな

禿ワロタwwww

最近はどういうのが流行なんだろう？

送られてくるのから判断するに先輩に憧れているってのが多い。
昔みたく同級生と甘酸っぱく恋愛ってのは珍しい。とにかく恋愛をもっと前
に出してほしい。少女漫画でも読め？そのとおりだが買えん。

そういえば２０未満立ち入り禁止か・・・

そのうち801要素でも入ったりして。

ﾃﾗﾅﾂｶｼｽwwwww
でもこれでｴﾛができるか微妙だな…
昔一回だけ女子主役で恋愛中心な話があった気はするが…

兄弟に届いてるのを読んだりしてるけど、
確実に恋愛絡んでくる。
しかも内容が毎回ほっとんど一緒。面白いくらい。

進研ゼミの漫画って、パワーストーンや持ってるだけで金が入ってくる財布と
宣伝の仕方が同じだよなｗ

参考に
今の勧誘マンガ
ttp://www.benesse.co.jp/c/webmanga/index.shtml

発想は◎。

問題は職人さんが現れるかどうか。

職人来ないな

ageて職人呼ぶよ

なかなかおもしろい発想のスレですね。>>1氏のいう勧誘マンガのテンプレは、
・主人公は落ちこぼれのスポーツ大好きクン。
・いろいろあっておにゃのこ登場
・おにゃのこから進められて進○ゼミ（一応伏字）をする。
・文武両道できて、おにゃのことの仲も良くなる。
てな具合でしょうか？　初めてスレタイで創作意欲をそそられたので、ちょいと構想練ってみますね。

書いてみたいと思ったが駄文しか書けない自分がいる……orz

俺運動部じゃないから部活のところが全く書けないんだが。

>17
・おにゃのこは幼馴染で大体主人公の所属する部活マネージャー
・ゼ/ミに入る前（試験成績が悪かった時）ライバル（親友）とおにゃのこが親しそうにしてる
・成績不振がバレてバカにされる。
・イライラしておにゃのこに八つ当たり。でも後悔してゼ/ミに入会した後謝って一緒に勉強

も追加で。
もうね、兄弟への勧誘DMがウザい位来るから毎回読んじゃうわけですよorz

・ライバルは予備校・塾に入り、初め差をつけられるが、そのうち授業についていけなくなり、成績が悪化。
・ライバルもゼ○に入る。

さくっとコテハンを晒して見る。
一応書いてみますた。ただ勧誘マンガから離れてずいぶん長く、いまいちテンプレ見てもピンとしなかったので、
お口に合うかやや不安です。

「んっんー、でーきたっ」
　忙しなく動かしていたシャーペンを転がし、麻紀は大きく伸びをした。
　かちこちに硬くなっていた背骨をほぐし、上に振り上げた手をそのまま小さめの冊子に着地させる。
　左手に持ち替え、右手には赤ペンを。キョロキョロと視線を左右に振りながら今度は赤ペンを動かす。
　丸、丸、バツ、丸、バツ、バツ、丸……
　二種類の軌道を書き込む。それも終わり、麻紀はバツのついたところを注意深く見る。
「うーん……図形が苦手だなぁ」
　丸、バツ――採点の結果から、この判断が下った。どうやら数学の問題を解いていたようで、バツが図形、丸がその他の問題に記されている。
　この結果に悲観することはない。図形問題が苦手ということがわかったのが大きな収穫だった。
　それにしても。と、麻紀は考える。この問題集――進○ゼミは、胡散臭い勧誘のマンガの通り、寝る前のわずかな時間でもできて、妙に頭への入りも良い。これなら部活とも両立できる……かもしれない。
　元はと言えば、この進○ゼミを勧めてくれたのは、部活の（憧れの）先輩だった。
　勉強もでき、次期キャプテンとも言われるほどの先輩。いざ尋ねてみれば何てことない進○ゼミ――しかし、現にこうして理解もできている。
　それに、今自分は先輩と同じ道を歩んでいる。そう考えるだけで、胸の高まりが激しくなる、そんな気がした。
「先輩……」
　とくり。いつもこうだ、先輩のことを考えると胸が溶けるような、熱くなるようだ。
　麻紀は机の上に広げたまま、ベッドに移動した。照明を落とし、まっくらな部屋にして潜り込んだ。

　まず仰向けに寝て、パジャマのボタンをぷつりぷつりと外す。寝る前なのでブラジャーはしていない。まだ成長途中の胸が晒され、掛け布団の生地が押し付けられる。
　麻紀は目を閉じ、その胸に触れた。
「ぁっ……」
　何かを感じるわけでもない。けれど不思議と声が漏れてしまう。
　自慰――こんな行為は、進学してから愛読している少女マンガと、友人たちからの会話で覚えた。何も実体験を聞いたわけでもなく、あくまでフィクションと妄想の話だった。
　初めは興味本位だった。本当に、知識で得たようなエクスタシーを感じるのだろうか。それを証明したいだけだった。
　あちこち触れても何もなかった。ただ、たった一つの単語を心の中でつぶやいくことで、快楽が芽吹いた。
　それが、『先輩』。
「……ん、先輩……」
　今触れている手は自分の手ではない。先輩の手が触れているんだ。そう考えるだけで、手から何かが発せられたかのように心が潤んだ。
　触れるから、撫でる。揉みしだく。そして、硬さの増してきつつある突起へ。指がそこを掻いたとき、びりっと、走った。
「は、あ……っ」
　軽く仰け反るように体が反応する。最初こそ自己嫌悪を感じたものの、今ではこの感覚が愛しく、依存しているところもある。
　麻紀の、進○ゼミと共に加わった、『日課』。
　物足りない。くにくにと手が全体を動かし、指がかりかりと掻く。自分でも驚くような甲高い声が耳に飛び込んでくる。
「先輩、先輩……」
　手は胸を攻めながら、身を倒して唇を奪ってくれる。舌が進入し、口の中まで愛してくれる。そこが離れあい、混ざり合った唾液は私の唇をとろとろに濡らす。
　先輩は愛を刻んだ唇を耳に運び、呟いてくれる。
『好きだよ、麻紀』
「ひゃっ……」
　感覚が、飛んだ。先日勉強した一次方程式の�Iに掛かる傾きが数倍になったように、快感が跳ねた。

「せん、ぱい……っ」
　私は、どうしてこんな艶っぽい声が出せるんだろう。まるでドラマに出てくる大人の女性が男性を誘うような、声。
　ああそうか。私は、先輩を求めているんだ。
　麻紀はうつぶせになり、両手を股に伸ばす。この体勢が行為の中で最も快感を得ることができると、少し前に知った。
「せんぱい……来て……！」
　正直、まだセックスというのがよくわからない。男性のそれが、女性のそれに入るというのはわかる。男性が何度も腰を動かし精液を射精するのもわかる。ただそれが本当に気持ちがいいものなのかどうかが、よくわからない。
　麻紀はそのわからない部分を、想像でカバーする。
　手がそこ全体を押し包む。
　――先輩のそれが、私に触れる。
　指がそこにある、小さな突起に当たる。
　――先輩が、入ってくる。
「あ、はぁっ……く……！」
　先輩が、何度も、何度も、動く。指の押す力が高まっていく。
　濡れてる。下着がぴとりと肌にくっついている。マンガではもっと大量に出ていたが、慣れたらあれぐらい出るのだろうか。
「せん、ぱい、せんぱい、せんぱいっ……！」
　来る。来る来る来る！　波が、感覚が、先輩が、出す！
　ぴく、ぴくり。下半身の中で、数度小さくどこかが動く。これが、エクスタシー。もっともっと大きくなるのだろうか。
「は、はぁ、はぁ……」
　麻紀は体を反転さえ、楽な仰向けの状態で呼吸を整える。頭の中では、隣に先輩が寝ていてくれて、微笑んでくれている。
「先輩……」
　今夜も、先輩のことを考えて、麻紀の心は溶けていく。

　普段は鬼畜系でモンスター、スライム攻めなどをしているので、設定が現代で普通の女の子を書くのにやや苦労しました。
　少し淡白な描写になりましたが、まだスレの住人の皆様の好みがわからないので軽いジャブ程度を放ってみました。
　お口に合っていれば幸いです。

　あと、登場人物の『麻紀』はオリキャラです。実在する人物なんたらとは関係なく、フィクションです、と。

　「この前のテストを返すぞぉ〜」
授業開始時に担当の教師が束ねられた答案用紙を取り出す
「じゃあ名前を呼ばれた者から順にとりにくるように。」
　そういう断りをいれるが、大概の教師は多い出席番号順で呼ぶから、自分が席を立ち答案を受け取りにいく心の準備も容易だ。
「あちゃ〜…」
６９と赤文字で点数が記されている
「お前はどうだった？」
「おれか、おれは今回は駄目だな…」
「見ろよ。茶蓮寺のやつ、いきいきした目をしてるぜ！」

……二学期の中間試験、成績もあまりよくねぇーし…部活もあるし……
…っと、
おれ！森兼蝉雄（しんけんせみお）バスケ部の将来のエースを目指し奮闘中の一年生！！

「森兼〜、今日の部活なんだけど…」

こいつは茶蓮寺芽衣子（ちゃれんじめいこ）小中どころか高校まで一緒になっちまった幼馴染の腐れ縁、
友達とおか他の男子たちじゃ密かに人気があるらしいが、こんな男女のどこがいいのかわからねぇ！
ちなみにバスケ部のマネージャーだ！

「あ〜あ、いいだよ大器晩成っていうしな！！まっ！駄目なのは今だけなんだし！」

そしておれの脇にいるのは伴田千栄（ともだちえい）
一言でいうと、ごく普通のお気楽でポジティブな奴だ。

「なお、今回の最高得点者は術手」
「おお〜」
「やっぱあいつか」

術手万能（すべてまさよし）
おれと同じバスケ部！
運動神経抜群で一年で早くもレギュラーを掴んだだけでなく勉強もできる！
せめて部活だけは負けたくない！
………認めたくはないが…しかも美形だ…
当然もてる！！
正直、おれもこいつみたいにもてたい。

「…術手はいつも通りか……お前もあいかわらずだよな〜」
「うるせぇよ」

居簗八宏（いやなやつひろ）
同じくバスケ部
以下省略

「このままじゃやべぇかも……」

>居簗八宏（いやなやつひろ）
ﾜﾛﾀwww

友達Ａ

>>23
いいすね
マンガでは語られない部分て感じで

>>27
主人公の明るい（暑苦しい）テンションが本物っぽくてﾜﾛﾀ
続きに期待

いつだったか剣道部員が主人公なのがあって、白い剣道着だったから
ペンで色塗ってついでに茶色のペンで汚して洗っていない感じ出してﾊｧﾊｧしてたなw

少々すれ違いsage

保守

>>27
tsudsuki wo kitai

以前考えてたのは、

主役は中３女子。
好きな人と同じ高校に行きたいが成績悪い
↓
好きな人が進○ゼミを勧めてくれる
↓
入会
↓
成績上がって好きな人と同じ高校に合格
↓
卒業式に告られる
↓
入学後エッチばっかりして妊娠し、出産のため
進○ゼミのおかげで入れた高校を中退

ワロスww

ｗ

なんだそれｗ

　
　ダム　ダム　ダム　キュッキュッ・・・・・・
放課後、体育館でドリブルの音や足音が響く
バスケ部顧問、擢藤（てきとう）は部員を叱りつける。
「どうしたぁ森兼！シャンとしろっ！！シャンとぉ！！ここんとこ弛んでるぞ！」
「す、すいません」
「………」
　　レギュラー争いに燃える部員の中、先輩たちにも叱られる森兼を心配そうな目でマネージャー茶蓮寺が密かに見つめる。

「…………（なんか最近うまくいかねぇな…それに比べて伴田も居簗もやる気満々だしな）」

部活動も終わり落ち込んだ表情まま帰路につくで森兼だった
「ねぇ、ちょっと最近どうしたの？なんかスランプっぽいけど…」
昇降口を出てきた所で後ろから声を掛けてきたのは幼馴染の茶蓮寺だった。
「………（そんな事は判ってるよ…スランプからの抜け出し方が判らねぇんだよ）」
「気持ちを切り替えて、ポジティブな思考でいくとそういう時は気分が楽になるよ！」
　必死に励まそうと歩きながらあれこれと話す茶蓮寺、だがそういう気遣いは言っている本人の意図とは別にうっとおしい時もあるものだ。
「うるせぇよ！！」
「なっ！なによ！！」
「お前は自分の調子いいから、そういう事が平気でいえるんだよ！！勝ち誇ってるようでウザいんだよ！！」
　ダッシュで森兼は茶蓮寺から離れ帰宅するのだった。
「……何よ…そんなつもりじゃ……バカ…」
　自分勝手なの酷い言葉に涙目になりつつ森兼の背中を見送るしかなかった。

「（芽衣子せいじゃないのは解ってる…）」
蝉雄は今の身の上に加え、芽衣子に対する自分の我侭な態度が感情が情けなくて仕方がなかったのだった。
「明日は土曜で休みだしのんびりしよう…こんな日はもう寝よっ」

続き期待保守。

保守

保守
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ほっしゅ

保守あげ

保守派

　翌日
　気分が晴れないまま出かけようとする蝉雄に母親が追い討ちをかける
「今回成績がよくなかったんだから、遊ぶのもいいけど程ほどにしなさいよ」
「…言われなくてもわかってるよ！」
そう返すと戸を閉め外へと出る蝉雄だった。
「……ったく…」
今はなるべく忘れようと気分転換に出かけようとするまさにその時、出鼻を挫かれてしまった。
間が悪いというしかないのだが、タイミングを考慮するとこの手の言葉は腹立たしい、誰のせいでもないのでただただ苛立つしかない。

「よう！森兼。」
「あら、蝉くん。」
あてもなく適当にブラブラしている森兼に聞きなれた声が自分を呼ぶ。
「庵無先輩にマリ姉！」
「どうした？冴えない顔してんな。」

　−−『紹介するぜ！！』−−
庵無　忍（あんない　しのぶ　　♂）３年生
　　　　　バスケ部の先輩。
　　　　　今はもう時期もあり３年は引退してしまったが元バスケ部のエース、皆がこの人の次の座を争っている。
　　　　　練習には真面目だったしアドバイスも適確でしかも、性格は気さくでとてもいい先輩だ！！
　　　　　あれだけ練習しながらもしっかり勉強もできるらしい！！おれが唯一尊敬する人間だ！！

沖　万里乃（おき　まりの　　♀）３年生
　　　　　同じく元女子バスケ部のエース
　　　　　美人でスラリとしていてまるでモデルみたいだ。
　　　　　何人かの男たちに告白されたらしいが、皆撃沈している模様。
　　　　　男女の違いはあれど、同じバスケ部ということもあり、話も合う反面、
　　　　　互いのライバル視してるのか成績でも庵無先輩と競い合う中だ
　　　　　それくらいの評判だから、本人の意思とか無関係に彼女は結構学校では有名。
　　　　　家も近くて昔はよく茶蓮寺とかと一緒に遊んだもんで、今ではよき姉みたいなもんだ。
　　　　　おれも好きという訳ではないが、いい女なので正直少し憧れている。

　そういう比較でセットにしやすいため学校ではみんなから、からかい半分で公式カップル扱いされてる。
　だがおれは本気でこの二人はできてると見ているんだが……



「二人ともお出かけですか？」
「え、別にそういう訳じゃないけど……」
「ああ、偶然沖とそこで会ってな。そしたら今度はお前に出会った」
　

ｲｲﾖｲｲﾖ〜（・∀・）続き期待

>>41
さりげなくＧＪ

保守

hosyu

お決まりの　案内人

続きぃ〜！

http://see-the-sky.notlong.com

○進研ゼミの宣伝マンガ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E7%A0%94%E3%82%BC%E3%83%9F
「スランプ中の主人公が進研ゼミを始めたら勉強だけでなく恋もうまくいき部活でも大活躍」

○進研ゼミの宣伝マンガ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Z%E4%BC%9A
始める前は「自分にもできそう！」
「（母親に最初はやる気を疑われるが）頑張りなさい！」
始めた後は「勉強も私生活も全て順調」
結論は「進研ゼミで人生バラ色」といった展開をとる。

これには期待

>>41
これウチにも来たｗ

続き！続きぃ！

保守

蝉雄シリーズつづきに期待

期待age

厨時代に来た進研ゼミの漫画で「ちょwwwww作者腐女子だwwwwwwwwwwwww」とか友達と騒いだことあったっけな。
主人公が攻めで、親友が受けだった。
二人とも陸上部で、大会前に攻めが姉だかに言われて醤油を買いに行った帰りに受けが電信柱の傍にうずくまってて、ちょ、犬の排泄物とか思ったけどまぁそれはいい。
たしか攻めが受けをおんぶしてっていい雰囲気だったんだよな。
最後が大会のシーンで、攻めが受けのかわりに走って(たしか長距離)、ゴールで受けが待ってやんの。

最後はギシアン

妹のクラスで文化祭の劇で進研ゼミのパロディやろうって案がでたらしいｗ
現役高校生ここ見てんのかｗ

「どうしたの元気ないようだけど…」
「……判りますか？」
「判るも何も顔に出まくりだぞ。」
「…………」
「まぁ、ちょっと付き合ってやるから話してみろ。」
「そうだよ。解決するとは限らないけど話せば少しは楽になるよ。」

特に断る理由もなく、二人に誘われるがままにおれは公園へ連れていかれ、ゆっくり歩きながら全てとはいわないが
部活の不調やそれに伴う成績不振、それらの悪循環など話せる限り悩みを聞いてもらった。
芽衣子の事は言えなかったけど・・・

「そうか…そんな時期が俺にも合ったな」
「えっ！？先輩にもそんな時期があったんですか？」
「不調な時なら誰だってあるよ。私だってそんな事あったなぁ〜って。」
「でも今見る限り二人ともとてもそんな風には…」
「そういう時期もあったっていうことさ」
「おれ、もうどうしていいか分からないんです。本当にどうしていいか…」

二人は顔を合わせたかと思うと微笑んだような気がした

「お前『進研ゼミ』って知ってるか」
「え！？あの家に送られてくる…」
「そうそう」
「量より質っていうだろ、同じ事を身につけるなら短時間の方がいいしその分部活動にも費やせる。」
「時間の遣い方って結構大事だよね。」
「それがその『進研ゼミ』とどういう関係が…」
「いいか、例えば…………」
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　

先輩たちは優しく解り易くいろいろと一つ一つ丁寧に説明してくれた。
おれはどこか無駄な力が抜けるよ気がして安堵感を覚え、その分元気とそれ以上に
やる気が出てきた。

「ありがとうございました！！」
「おう、おまえも頑張れよ！」
「頑張ってね！」
「はい！」
おれは居ても立っても居られなくなり家路を急いだ。

　――その晩――
「どこだどこだ……これだ！！」
　何事にもやる気がなくて最近は出鱈目に放置気味だった郵便物のなかから『進研ゼミ』の
紹介の封筒を見つけた。
　

>>64
続き!!続き!!

age

期待age

・・・・・・・

「おれもやればできる！！」
案内を読んでそう確信したおれは入会するため母ちゃんを説得する事にした。

「あんたはいつも三日坊主じゃない……」
ズバリ今まで経験を踏まえた指摘なのでまともに返す言葉もない、だがここで引き下がる訳にはいかない。
「今度は本気なんだ！頼むよ！」
じっと母ちゃんの目を見てただひたすらお願いした。
「そうはいってもねえ…」
「趣味とか遊びとかじゃなくて勉強の事だし、期間限定で試す価値はあるだろ！なっ！頼むよ！」
「まぁ　確かに成績が上がるならそれに越したことはないし…わかったわ。あんたがそこまでいうなら…」
「ありがとう！恩にきるぜ母ちゃん！！」
「ありがたく思うんなら結果で示してね。」

「よし！！」
おれは気合を入れて励む事にした。

最大の見せ場ｷﾀ――

笑い死ぬｗｗｗｗｗｗ

保守

　ダム　ダム　ダム　キュッキュッ・・・・・・
「最近頑張ってるな！森兼」
「えっそうですか？」
「その勢いだ、森兼！どんな人間でも、何事でも、まずはもやる気を出す所から始まるんだ！！」
「はいっ！！」
　自分の中でも何か変化していったのは感じていたが、先輩や顧問にそう言われると照れ臭いが嬉しくもある。
「いつまで長続きするやら」
「どういう意味だ？居簗」
「まっ、テストもあるし頑張ってくれや」
「……ああ、おまえも頑張れよ」
「……お、おう…んなこたぁお前に言われるまでなくやってるぜ！！」
　いつもだったらここで少しムカついて噛み付くのだが、なんか余裕を持って返せたのが不思議だった…
　居簗も予想外な答えに驚きつつも言葉を選んで少し強がっているのが感じられて、少し痛快だった。
　でもそれよりも気になっている事があったから居簗の事なんか正直どうでもよかった……
　余裕がるというよりもむしろ居簗の事なんかどうでもいい程に余裕がないのかもしれない。

「最近茶蓮寺と何かあったのか？なんか傍から見てても空気が重いっていうか…」
文武両道二枚目だけではない、流石はというか気遣いもできる男、術手。（俺の目標でもあり、秘かな心のライバル）
「まぁ、いろいろとな・・・」
　あれから、おれと芽衣子は何か気まずくて部活動でも必要最低限しか口を訊いていない……
　正直仲直りしたいのだが、どうもタイミングというか調子が掴めない。
「お前ら互いに頑張っているようだけど、たまに冴えない顔してる時あるから気になってな。」
「ありがとよ！大丈夫だよ　心配かけたな。」
「そうか…まぁうまくやれ。」
　勉強や部活に励みながらも芽衣子の事はいつも心のどこかにひかかっていた。

>>73
徐々にいい感じの方向に進んで来ててｗｋｔｋ

どうやってエロにはいるんだろうか期待

GJ！！！
続きに期待大

大いに期待

保守

あげ

保守

さりげなく更新されてる>>12のマンガ

続きに期待

「実は成績アップには秘密があるの。これからウチに来ない？」
「でも、男を家に呼んで勘違いされないかな」
「大丈夫よ、お父さんもお母さんも旅行に行ってていないから。さあ上がって上がって」
「お邪魔します」
「これが進研○ミよ。漫画になっててとっても読みやすいの」
「うん、確かに揉みやすい乳だ」
「ち、ちょっと、何するのよ」
「まさか、誰もいない家に男を呼んでおいて、何もないとは思ってないよな。本当は期待してたんだろ？」
「い、嫌っ、放して」
「あっそ、じゃあ俺○研ゼミやらねえ。知ってんだぜ、友人紹介制度のこと」
「私はただ友達が欲しかっただけでそんなつもりで薦めたわけじゃ……」
「よし、今日からお前は俺のセックスチャレメだ。分かったらとっととしゃぶれ」

ワラタｗｗｗｗｗ
続きに期待

>>83
ﾜﾛｽwww

670 名前： 枯れた名無しの水平思考 投稿日： 2006/08/25(金) 12:23:54 ID:Fuj8dzUT0
http://www.nintendo.co.jp/ds/avcj/comic/index.html

誤爆？

保守

――授業中――
「誰かこの問題を解ける者はいないかぁ？」
　黒板に羅列された数式を指して数学の教師は全員に問う。
「（あれ！？これ、前に似たような問題をやったな）」
「これはテストにも出すぞ。覚えておけ！……といっても文章題に対して用い方の方が難しいので覚える事
　より応用が利くかどうかがネックなんだがな…じゃあ術……」
　といつものように術手を指名しようとするので挙手してみた。
「ん！？森兼か？どうした？」
「先生、おれに説かせて下さい！」
「おいおい、またウケ狙いで答えるんじゃないだろうな？…」
　クラスの中から失笑も含んだ微笑が起こる
「目立てばいいてもんじゃないねぇ！悪印象と好印象を考えろよ！」
　居簗は諭しつつも嫌味をしっかりと混ぜる。
「まあいい、じゃあやってみろ」

　 カツ　カツ　　 カツ　カツ・・・・
　
　教室が静寂に包まれる
「せ、正解だ。」
「おお〜」
　寒いギャグをカマすと思っていた奴ら以外も意表を疲れた感じなのが俺には解った。
「（悪い気はしないが、照れくさいぜ）」
　俺は席に戻る途中、芽衣子と視線が重なった
　芽衣子も少し意外な顔をしていたが微笑んでいる。
「（これできっかけに仲直りでるかも）」
　術手の横を通ると術手は小さなジェスチャーでおれを祝った。

　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

ttp://www.benesse.co.jp/c/webmanga/index.shtml
WEBマンガ更新されてる
中2のやっつけぶりにワロタ

>>90
主役2人は劣化のだめと千秋……

本当にワンパターンだからなｗ

中３編はそこはかとなくやらしーな。

中3の敬語の兄貴に吹いた

これって無名時代の漫画家が描いてるって話聞くな

「義母さん、俺ゼミやりたいんだけど」
「小学校の頃溜め込んでやめちゃったでしょ、ダメよ」
「俺、今度は本気でがんばるから」
「うーん、でもね」
「そんなこと言って、本当に溜め込んでるのは義母さんの方じゃないの？」
「えっ？」
「俺見ちゃったんだよ、義母さんが中年の男とホテルに入っていくところを、しかも一人だけじゃない」
「な、何言ってるの、そんな訳ないじゃない、いいわ、ゼミでも何でも好きにやりなさい」
「誤魔化さないでよ、実は俺も相当溜まってるんだ」
「ちょっと、放しなさい！」
「ちくしょう、身近にこんなに育ち盛りがいるってのに無視しやがって」
「義理とは言えあなたは私の息子なのよ、それを……アッ」
「うるせえ、こっちの息子はお前の厭らしい体付きを見る度にビンビンなんだ
　ゼミもお前もたっぷり楽しませてもらうぜ」

保守