非18禁キャラで売春SSを書くスレ

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113名無しさん@ピンキー
卒業式、伝説の木の下に呼び出された。
相手は……詩織だ。

「ねえ、○○くん……」
「なんだい、詩織?」





「3年間、とうとう一度も私を買ってくれなかったよね……」
「……は?」

「噂は聞いてるはずよ、私が売春してるって。なのに、学校のほとんどの男子は私を買ったのに、あなたは全然来なかった。
 もしかして、私を軽蔑してる?」

「……いや、そんな話は初めて聞いた。
 ほんとかよ詩織、なんで売春なんかしてたんだ?!」
114名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 21:24:12 ID:i0Ka4bR4
「え?ホントに知らなかったの?!
なーんだ、残念だったね。
私、今日からソープで働くことになってるから。
いままでより割高になっちゃうのよ。
はい、これ名刺」
「?!」
「それじゃ私、これから常連さんの男子にも名刺配ってこなきゃ。
 つぎは、お店に会いに来てね。
 名刺もってきたら、サービスしてあげるから。
 ○○くん、さよなら!」
115名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:16:04 ID:i0Ka4bR4
保守小ネタ
116名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 06:04:15 ID:tV07z2M4
うあ・・・せつな
でもGJ!
117名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:27:35 ID:9t4mQ4MS
保守小ネタ その2

ときめきメモリアル バイヤーズサイド(お客さん視点)ってところかな?

××くん、ちょっと悪い子だから、いやな気分になるかもしれないけど、深く気にしないように。
あと、設定もテキトーなんで、アラさがしは勘弁ね。
118名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:29:21 ID:9t4mQ4MS
「××くん、今日も、詩織をお買い上げいただいて、どうもありがとう。
 今から2時間のあいだだけど、わたしを××くんの恋人にしてくださいね?」

部屋の中、俺の目の前に、あの学園のアイドル・藤崎詩織がいる。
学校帰りで直接俺の家に来たから、きらめき高校の制服のままだ。

こいつは、自分の親父が抱えた借金返済のため、学園内で『売り』をやっている。
今夜も、前日から予約を入れて、俺の部屋に来るように言いつけていた。
詩織は、ポシェットから取り出した生徒手帳をパラパラとめくり、内容を確認した。
俺が予約のときに言った、オプションサービスの内容を確認しているんだろう。

「ええと……わぁ、××くん、今日もフルコースのオプションつけてくれてるんだ♪
 いつもありがとう、私、嬉しいわ。普通の恋人以上のサービスもするから、いっぱい楽しんでね」

最初の、『売り』を始めた一年のころに比べて、ずいぶんと男に媚びるのが上手くなった。
俺は詩織の『客』第一号で、バージンを奪ったのも俺、そして一番の常連でもある。
だから、詩織の成長の度合いは俺が一番よく知っているわけだ。
ちなみに、俺が都合よく常連で、都合よくバージンまで奪えたのには、ちょっとした『からくり』がある。
それは―――っと、うおぅ!

「あむ。んちゅ……ちゅ、ちゅ、じゅるる……」

詩織が勝手に俺のチンポをしゃぶりだした。いつものオプションだから、いつもの通りに始めたんだろう。
くぅ〜、相変わらず、いいテクしてやがるぜ。

「……んん、んふ、んん、ん、ん! んふ! ん! んンッ! ンンンンンンッ!!」

ちゅぶ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、ちゅぶ、じゅぷ、ちゅぶ、ちゅうぅぅぅぅぅ……

おほっ、詩織が得意のバキュームフェラを始めやがった。
喉奥にディープスロート気味に飲み込んで、強烈に吸引してくる。
これやられると、あんまり持たねぇんだよなぁ、俺。
始めのころ、俺がちょっとコツを教えてやったら、次に俺が客になったときには、完璧なテクになっていやがった。
このあたりはさすが優等生、ってとこだろうな。水商売にも才能があるときたもんだ。
119名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:29:56 ID:9t4mQ4MS

うー、やべ、やっぱもうイっちまうぜ。
フルオプションだから、生フェラ・精飲もオッケーってことで、よーし、イくぞ、詩織! 俺の生臭いドロドロザーメン、ゴクゴク飲みやがれッ!!

ドクッ!! ドクウッ!! ビュクゥッ!!!

「んんんんんんんーーーーーーーーーッッ!!!!」

…………ゴク、ゴク、ゴクリ……

詩織の白い喉が動く。
くくく、ホント美味そうに、俺の吐き出した汚ねぇザーメンを全部飲みやがったぜ。
本気で美味しく感じてるのかどうかはシラネェが、客に媚びるのは上手くなったってことだ。
ふぁー、相変わらず絶品だぜ、詩織のフェラは。尿道に残ってるザーメンまで、きれいに吸い出してくれた。
俺は、詩織の喉からチンコをずるりと抜き取った。
詩織の唾と俺のザーメンでドロドロになったチンコを、詩織の顔にベタベタと擦り付けながら、聞いてやる。
美味かったか、俺のザーメンは? ってな。

「……うん、すごく美味しかった。ネバネバして、ドロドロで、すごくコッテリしてるの。私、もう病み付きになっちゃった、××くんのザーメン♪」

詩織は、スゲェ嬉しそうな、イヤラシイ顔でそう答えた。
こいつのこんな顔を見てると、事情を知ってる俺でさえ、詩織が本気でそう言ってるように思えてくる。
男を喜ばせるリップサービスなのはわかっているんだが、こんな美人に、いまにもイキそうなトロけた顔で言われたら、普通の男は、そりゃ信じちまう。
商売繁盛、詩織にハマるやつが多いのも、当然だろう。

「ねぇ、××くん、あなたのオチンポをしゃぶってるだけで、私、濡れてきちゃった。今度は膣内(なか)に出してくれる?」

俺のチンコをゆるゆると扱きながら、もう片方の手で制服のスカートを捲り上げた。
たしかに、詩織のパンツはべとべとに湿っている。俺のチンコもまだまだ固いまんまだし、連荘オッケーだ。
詩織としちゃ、さっさと俺に満足してもらって、早く帰りたいってところか?
膣内射精だって、オプションに組み込み済みだから、詩織もちゃんと準備している。
コイツのマンコにゴム使ってハメるなんて、そんな勿体無いことできないって。

俺は詩織に、お望み通りバンバンなかだししてやるから、さっさと俺のチンコにまたがれ、って促してやった。
詩織は、ベッドに腰掛ける俺に向かい合って跨り、チンコを濡れ濡れのマンコにあてがった。
対面座位の形だ。

「それじゃ、いれるね……ン、ンああーーーーーーーーーッッ!!」

ずぶずぶずぶずぶずぶ……

俺のチンコが詩織のマンコに嵌(はま)っていく。
入学直後から始まって、もうじき卒業の3年間、ほとんど毎日誰かと寝て、ほとんどの男子生徒のチンコを咥えまくったマンコとは思えない、キツキツのしまり具合。
120名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:31:13 ID:9t4mQ4MS
それなりに女を泣かせてきた俺でも、油断したらソッコーでイっちまいそうだ。

「アッ、アッ、アン! ああ、すてき、アン、あなたのオチンポ、カタくて、アアン、
 おおきくて、とってもステキよ、すごくイイわ…………ああ、あはああん、ああッ!!」

詩織が喘ぎ声交じりに媚びてくる言葉を気分よく聞きながら、俺はガンガン腰を突き上げた。
チンコの先が詩織の子宮口を押し上げて、詩織がそのたびに切れ切れの喘ぎ声を上げる。
まだまだ時間はある。何なら延長してやってもいい。
たっぷりとこの女体で楽しませてもらおうか。

・・・・・・・・・・・・

「あっ! あっあっ! あっあっあっ! いく、いく、いく、いくぅーーーーーーーーーッ!!!!」

ベッドの上で四つんばいになった詩織が、大きく喉をそらして叫ぶ。
俺は今、全裸の詩織をバックから犯していた。
詩織が何度目かのアクメを迎え、俺はその子宮の中に、ドクドクとザーメンを流し込んだ。
俺は、これで通算3発のザーメンを詩織のマンコにぶちまけたことになる。
詩織のイった回数は、途中10回までは数えてたんだが、めんどくさくなったんで何回イったのかはわからない。
数えるのをやめてからも、何度もイキまくってるんで、結構な回数になってるはずだ。
小刻みなアクメも入れたら、いったい何回になるのやら。

ふと時計を見ると、タイムアップまであと2分。
2時間休みなし、ぶっ続けでたっぷり堪能した。だけど、まだまだ俺の体力は持つ。

延長、するか?

そう考えたとき、ちょっとした悪戯心がわいた。

詩織は、延長したがるだろうか?

果たして、これだけヤリまくった後でも客から金とザーメンを搾り取ろうという、商売気があるだろうか?

詩織は、高校卒業後、俺の親父が持っているソープで働くことになっている。
だから、これぐらいでヘタレてるようじゃ、『商品』にならないだろう。
ちなみにその店は、俺が卒業したら譲り受けることが決まっている。
つまり、詩織はもうじき、正式に俺の『商品』になるわけだ。

だから、俺が詩織を試してやった。
121名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:31:57 ID:9t4mQ4MS

射精した直後のマンコから、俺のチンコをずるりと引き抜いてやる。
支えを失った詩織は、四つんばいの姿勢から前のめりに倒れこんだ。
意識は朦朧としているらしく、絶頂の浮遊感を味わっているところだろう。
そんな詩織に、俺は聞いてみた。

なぁ、詩織。俺は延長したいんだが、どうする? お前が辛かったら、今日はお開きにしてもいいぜ? ……ってな。

そしたら詩織は、アクメからゆっくり戻ってきたイキ顔のまんまで、俺に答えた。

「……いいよ、私、まだ大丈夫、……だから。……御延長、ありがとうございます……」

ククク、合格だよ、詩織。お前なら、立派なソープ嬢として、俺の店で看板になれるぜ。

・・・・・・・・・・・・

それから俺は、詩織の言葉に甘えて(笑)1時間延長し、さらに同じ質問をしたところこれもオッケーしやがったんでもう1時間延長した。
都合4時間、俺は詩織の体を堪能した。
さすがに、あれほど極上の身体相手となると、俺も4時間ぶっ続けはキツかった。
だが、詩織のほうはもっとキツいだろう。
終わった後、足腰が立たなかったので、肩を貸してやってタクシーを呼んだ。

詩織を乗せて走り去るタクシーをぼんやり見送りながら、最後にあいつが言ったセリフを思い返していた。

「今日は、たくさん私を買ってくれて、ありがとう……。とってもステキだった。
 また、次もがんばるから、買ってくれたら、嬉しいな……。
 それじゃあ、さよなら……」

疲れの残る笑顔で、最後まで客に媚を売る詩織。
いやはや、なんとも健気だねぇ。
そうまでして、早く金を貯めたいかねぇ?
俺は金離れのいい上客だから、あいつも必死なんだろうなぁ(笑)


この分だと、覚悟を決めてフロに沈んでくれそうだ。安心したぜ。
あいつが、好きな男とか作って逃げ出したりしないか、ちょっと心配だったからな。

詩織の幼馴染で、○○ってヤツがいて、用心のために、コイツにだけは詩織の商売をかぎつけられないように苦労してたんだがな。
もうここまでくりゃ、大丈夫だろ。



122名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:32:53 ID:9t4mQ4MS

ところで。

詩織の親父がこさえた借金ってのは、俺が親父に頼んで仕組んだ罠だ。こっちは一銭も貸してない。
親父の知り合いの闇金業者とヤクザをうまく使って、詩織が身体を売るしか返済方法がないように仕向けた。
だから、俺が詩織の『客』第一号になれたわけだ。

それに詩織が、ありもしない借金の返済にと、さっきみたいにがんばって金を稼いで、闇金業者に収めている。
そしてその金は、すべて俺の懐に入ってくる仕組みになっている。
その金を、俺がまた詩織を『買う』代金として支払ってるから、俺の懐はぜんぜん痛まない。

これが、『からくり』ってわけだ。
バレたときには、俺は詩織に殺されるかもしれん。もちろん、そんなヘマはしないけどな。


それにしても。

詩織の幼馴染の○○ってヤツ、ケッサクだよ。
噂じゃあ、詩織とつりあう男になるために、勉強、運動、おしゃれに遊び、すべての分野をがんばって磨いていたらしいな。
まるで、よくあるギャルゲーの、パラメータ上げみたいじゃねぇか。
実にストイックじゃないか、思わず、笑っちまったよ!

残念だったな、○○。
お前には、詩織を堕とす為に必要なパラメーターが、初めから用意されていなかったのさ。


普通の高校生じゃどうにもならない、裏社会の『カネ』と『暴力』っていう、強力なパラメーターがな。




END