高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART13
はじめての方、はじめまして。前スレからの方、またよろしく。
高橋弥七郎スレッドです。
さて本スレッドは、エロ娯楽スレッドです。
電撃の萌え燃えヒットマンこと『高橋弥七郎』氏の作品についてエロく語ります。
テーマは、描写的には「黒化転じて白となる」、内容的には「エロも取り戻せ」です。
萌えよりも燃える漢たちのSF(サイエンス・フィクション)! 『A/Bエクストリーム』シリーズと、
燃えよりも萌えるシャナタンのSF(せいちょうしないふくらみ)!『灼眼のシャナ』シリーズを元にエロパロSSを作ります。
某所の住人は、エロンパン大好きです。ただし大抵は本スレの住人の方がエロく(ry
注) ネタバレ解禁は本スレ準拠で
高橋弥七郎[A/B&シャナ]PART70
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1138186860/l50 過去スレ、関連スレその他は
>>2-10 のどこかです。
3 :
三、社会の余裕 :2006/01/27(金) 03:57:23 ID:qMh/XMRe
O O O O チューイセヨ(■∀■) 【 876をゲットした時の義務について 】(■∀■)チューイセヨ 燃え萌え小説スレ内で876をゲットした場合、 知 ら な か っ た としても 次スレでSS(絵でも可)を投下する義務が発生します。 たとえ初心者でも職人さんでもネ申であろうとも平等に与えられます。 SSが書けない場合でもシチュエーションと前フリを投下すればエロい人達が 反応してリレーしてくれることがあるかもしれません。 ですができるだけ即死回避SSを用意している方が876ゲットするのが望ましいと 思われます。
うるさいうるさいうるさい! せっかく健全になってきたのにその7行目とかはどういう意味よ! ────────‐───────────−────────────―─‐ ─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐ ─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐ ──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐ ──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ─────-‐ | | >1──/ | |──-───― ―‐――──‐ /∠_,ノ遮那 _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐ ─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─ ────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───― ───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐ ───/───―‐/__〉.───`、__>―‐―───‐─―‐| || | ─────―─ ──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─ ─/────────−────────────‐──────────―‐ ─────────────────────────────―─────‐
嘘だと言ってよバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァニィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!
>1は乙にしてエッチ
8 :
7 :2006/01/27(金) 09:06:16 ID:AKrzySZl
|ω・´) 殺すッ!
アニメスタッフはよくわかってるな。 やっぱり吉田さんは黒でナイト。
おれはエロイムヘイズ... 苦害天秤の壮挙から、このスレを守ってみせる!!
ちょっ、狙ってるよ! てかスタッフの中に絶対ねラーが居るだろ。 大人しく出てきなさい!
>>8 メ\,_ ,メ゙\、
.メ′ .゙゙アhr _,zl||y,_ .゙∨
.″ .y!^⌒ ¨\ .,,,,,,__
.,yr=??z .l| ◎ 《 . ゙゙̄^へu,
,メ″,z厂◎ l| ¥ il! ゙ミ
il「 ミy ..,ilト ゙ミy_ ア ,メ .∨
.ll′ 干=冖″ ,,,yyyyy. l| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.l| ,,,yvr=冖''''|リ|||》巛》ミ冖'li厂.l| .,l! < ひぎゃぁあああ!!
.l! 《vvvr=冖¨ ̄ .゙干l! .,メ′ \_____
.l| .l| .,,yrrvy_ ,,,,,,_ .《yrl″
\_ ,l|.,yzl^^゙゙^冖《《||7厂`゙リu_ .l|
.゙\、 .r《l厂 .¨゙冖=vu,フhrト
>>15 全テの対談の内容見たときはどうせ偶然だと思ってたらこの画像ですからね。
もう、信じるしかないね。
てか吉田さん、怖いよ。
シャナアゲルカラユルシテクダサイ。
ただの雑談スレになっちゃったな DVD熱が冷めるのを待つしかないのか?
>>17 正直、アニメ化より前から雑談してる方が多かった記憶が……
本スレでは出来ないはずのえっちな話題を提供する場だったはずなんだが… 現在シャナ関連のスレでは最も健全なスレになってしまっている罠。 とりあえず白いティリエルさんに愛を分けてもらいに行ってきますノシ
悪い雰囲気ではないんだけど、エロくないからなあ...。 新刊にサービスショットがあれば自然にエロくなるかな?
>>20 IDがカッコいい上にSF。
そして俺は亜硫酸イオン。
じゃあ健全なエロを目指そう
保健体育みたい感じか? ミナにマンツーマンで性教育を伝授するママン。 少し顔を赤らめながらママンの話を一生懸命聞くミナという電波を傍受しましたよ。
千草:こうやってね、足を開くのよカルメルさん。 ミナ:な、そんなはしたない格好はできないのであります こんな感じか?
ママン「あら…カルメルさんのリボンは便利ですね。これなら悠ちゃんも動けない…」 悠「んー!んむー!」 汁「黙るであります//」 ママン「まずは私がお手本を…あむっ…ん」 悠「んむー!?んー!!」 汁(こ…これほどの技量とは…やはり只者ではないであります) ママン「ん…チュパ…んふぅ…悠ちゃんも大人になったわね…こんなにピクピクしてる。さあ、カルメルさんの番ですよ」 悠「んん…んぅ…」 汁「や…やるであります」 ティア「心拍加速、体温上昇」 汁「うるさいであります!」 悠「ん…んー、んー」 むしゃくしゃしてやった 今は後悔している
>>23 悠二「汁さんはお相手がいらっしゃらないのでそれはシャナか吉田さんに必要かと。」
汁「坂井悠二…………………おまえは言ってはならない事を言ったであります。先ほど教わった内容をお前で練習するであります。」
悠二「ちょっ、待って何で縛るの!イタイタタカナイデ、ダレカタスケテ。」
しまった、出遅れたorz ミナの束縛ネタはいつかやろうと前から考えていたんだがなぁ
遅くはない、今からでもやるんだっ!
シャナ「まさちゅーちぇっちゅ工科大学」 悠二「…!?」 いやマジ五麺orz
シャナ:びりゅへぇりゅみにゃ、めりょんぱんちょうらいっ! こうですか!わかりません!
>>30 汁「◇□○◎■▲△▽※〒!!!!」
ティ「姫!」
シャナ「びぃりへぇるゅみにゃどうちちゃったの!」
悠二「カルメンさん落ち着いて。」
汁「○◇□△■△◆※※※〒〒!」
悠二「フベラッ!」
アラス「イカン、坂井悠二、ヴィルヘルミナ・カルメンを止めろ!」
悠二「無茶言わないでくれよ!」
調子に乗って駄文を書いてしまった。
反省しつつ吸血鬼で切腹してくる。
>>1 乙。
どうでもいいが、この
>>1 乙の少なさは何かあったのか?
2,3人しか言ってないじゃないカ
人大杉らしいんで、多分そのせいかと。 1さん乙&即死防止カキコ。
|ω・´)コロス!
>>34 白なんて飾りです、エロい人にはそれがわからんのです。
黒吉田さんと黒カムシン。 そんな強力タッグを思いつきました。
|ω・`)エロス
「あなたは、知っているのですか?」 (ふ、この女いい体してる) 「………………あ」 (知っているかですって? あの憎たらしい小娘が、フレイムヘイズだからって、坂井君を誑かしてるのなんてお見通しよ) 「君、迷子に、なっちゃったの?」 (こいつを利用してあの小娘の弱点を見つけやる。クケケケケ…) 「ああ、すいません」 (何も知らないか、丁度いい。『カデシュの心室』で丸裸にしてくれるわ!)
流れを無視して今からSSを投下するであります。 強行投下 夜分遅くにスマンであります 蟲師終了 長くなったけどみてくれであります 長文スマソ
「シャナちゃんは、坂井くんの事、どう思ってるんですか?」 「え?」 それは偶然だった。その日、悠二は学校を休んだ。昨日のヴィルヘルミナの特訓で全身がキンニクツウになったらしい。 そのヴィルヘルミナは今朝、千草やアラストールといっしょに二泊三日の温泉旅行に行った。福引きでヴィルヘルミナが当てたのだ。 それで、その間は特訓が休みになってしまうので、少し厳しくしたら悠二が倒れてしまったのだ。もっとも 『これでミステスは三日間動けないであります』 『性欲抑圧』 と言っていたからわざとやったのかもしれない。 佐藤と田中もマージョリーの買い物に付き合うとかで早退した。 メガネは……知らない。 だから今、一美といっしょに帰っているのは偶然で、、この会話も偶然なのだろう……
ようやく坂井くんのお家に着きました。自分から話を振ったとはいえ、道中の空気はかなり重かったと言えます。 それに、今さら問う質問でもなかったでしょう。シャナちゃんが口で何と言おうが坂井くんの事が好きなのは明白で、 それなのにそんな事を聞いてしまったのはシャナちゃんが坂井くんの看病を一人ですると言ったのがいけないのです。 今日は坂井くんのお母さんがヴィルヘルミナさんと旅行に行ってしまったとかで病気の坂井くんの面倒を看る人がいないみたいで、 必然的にそれはシャナちゃんということになってしまいます。それだけはダメ!しかも泊まり掛けで看病をするなんて許せません! だから私も泊まり掛けで坂井くんの看病をすることにしたのです。もちろんシャナちゃんは反対したけれどなんとか押し切りました。 シャナちゃんには絶対負けたくないから…だから意地でもここを引くわけにはいかなかったのです。 でも、あの質問は不味かったかもしれません。あれからシャナちゃんは何も言ってません。ここまでずっとと黙ったままです。
どうやらシャナが帰ってきたみたいだった。階段を上ってくる気配がする。しかし部屋に入ってきたのは一人ではなかった。 「吉田さん?見舞いにきてくれたの?」 「こんにちは、坂井くん。いいえ、看病にきたんです。今日は私も泊まり掛けで看病してあげます」 半ば予想はしていた。もし学校でシャナがこのことを言えば、間違いなく吉田さんは着いてくるだろう。 そしてシャナが黙っているとは思えなかったし、シャナの料理を食べなくて済むと思うとそれだけでも安心できる。 それに、親のいない自分の家にかわいい女の子が二人も泊まるなどめったに無いことだ。 しかし、実際には何かをすることなど不可能なほどに体は動いてくれない。と言うよりカルメルさんが狙ってやったみたいだった。 「いくら何でもリボンぐるぐる巻きで町内引き回しはないだろう…」 「なんか言った?悠二」 「あれ?声に出てた?いや、何でもないよ」 「「?」」 ふぅ、危ない。もしもカルメルさんにばれたら次は御崎大橋からのリボンバンジーは免れないだろう、いや、マジな話で…… 話がそれたが、今、吉田さんはリンゴを剥いてくれている。しばらくしたら夕食を作ってくれるらしい。 シャナは明後日の方を向いて座っている。機嫌はあまりよくないようだ、と言うかかなり悪い。こうなることも予想はしていた、 だから二人の間にこれから一波乱どころか二三波乱は間違いなくあるだろう。いや、すでにあったのかもしれない。 だから僕の心のなかは期待と不安、恐れと喜びなどが入り交じったかなり不安定な状態だ。 これからが、平穏無事に終わることを期待して祈ることにしよう。
今はシャナちゃんとお夕飯を作っています。おかゆがいいと思ったのだけれど、お腹の調子はいいみたいなので おいしくて栄養価の高いものを作ってくれとのこと。とりあえず了承して、何を作ろうか冷蔵庫を開けてみると 「あれ?シャナちゃん何をやってるの?」 「何って、見て分からないの?」 シャナちゃんはエプロンを着て包丁を持って立っていました。 「もしかして、シャナちゃんも料理するの!?」 「しちゃ悪い?私もヴィルヘルミナと特訓したのよ!」 これは少し不味いかも知れません。料理では圧倒的優位に立っていたと思ったけれど、相手はメイドさんと特訓したのです。 料理の腕も格段に上昇したのでしょう。でも今更やめられません。私は私の全力を尽くすだけです。 … …… ……… 私はその日、凄いものを体験しました。包丁は魚と一緒にまな板を粉砕しました。野菜はミキサーにかけられたようです。 フライパンではお酒も入れてないのにフランペ状態で、電子レンジは黒い煙をはいて動かなくなりました。 昔から日本刀をもった少女は包丁は持てないと言いますが本当みたいです。 「シャナ…ちゃん?」 シャナちゃんはさすがに落ち込んでるみたいで、隅で頭をしなだれています。それは泣いているかのようでした。 メイドさんと特訓してこれでは、一生このままかも知れないと、私は、同情、してしまったのかもしれません。 「シャナちゃん、料理教えてあげよっか?」
私は耳を疑った。一美が料理を教えてくれるといっている。その提案は、私には魅力的だった。 「何で?」 「そんなに黒くなったものを坂井くんに食べさせるわけにはいかないし、食材を無駄にしてしまってはもったいないからかな。」 一美の言うことはもっともだった。私も自分の苦手なことを克服したい。敵に塩を送られるのは悔しいが、背に腹は変えられない。 私は、一美の提案を、飲んで、しまった。 まず、包丁の握り方から教わった。一美は私の後ろにぴったりついて、私に見えるように包丁をもった。 「まずね、左は猫の手で、具材を押さえるの。包丁はそんなに力をいれなくていいから…」 耳元で一美の声がする。一美の体を背中で感じる。一美の体は私より一回り大きくて、何だか包まれてるみたいだった。 「シャナちゃん聞いてる?」 「うっ、うん。じゃあキャベツ切ってみる。」 「違うよ。それはレタスだよ。ヴィルヘルミナさんに教えてもらわなかったの?」 「あれ?うん、ヴィルヘルミナは料理あまりできないし、さすがにキャベツとレタスの見分けはつくと思うけれど…」 ちなみに悠二は前にヴィルヘルミナにそのことを言ってスマキにされ坂道を転がされた。そんな事をぼうっと考えてると 「ほら、シャナちゃん。まずは玉ねぎを切ってみようよ。」 一美は私の手を持って、そっと玉ねぎのうえに乗せた。私は、不覚にもドキッとしてしまった。 「どうしたのシャナちゃん?」 さらに一美の体が密着する。ここまでくっつくと一美の胸を、私にはない一美のさりげないふくらみを肩の辺りに感じてしまう。 シャワーの時にみんなが言っていたのはこのことだったのかと、遅蒔きながらに気付いた。 「シャナちゃん顔赤いよ?大丈夫?」 「うん、平気。それより早くしないと晩ご飯の時間になっちゃう。」 「そうだね、坂井くんがお腹をすかして待ってるもんね」
シャナちゃんの息遣いを感じています。心なしか息は荒いようで、顔もほんのり赤くなってるようでした。 もしかしてシャナちゃんも興奮してるのかと思うと。私は一層体を密着させて、 「あのね、火は弱火にして、油もほんの少しでいいの」 シャナちゃんの体が強ばります。シャナちゃんは私にちょうどよく納まって、抱きごこち?はとてもいいみたいです。 「ほら、手を休めないで。焦げないうちに掻き混ぜないと」 シャナちゃんは今では耳まで真っ赤にしています。顔は陶磁器のようになめらかで、私は鍋を覗くふりをしてそっと頬を重ねました。 「うん、これくらいでいいかな。あとはここに水を入れてスープにしましょ。」 シャナちゃんはこくっと頷くだけで、何も言ってくれません。ですから私はこうつぶやきました。 「シャナちゃんも坂井くんにおいしいもの食べてもらいたいんだよね?お互いがんばらなきゃ」 その言葉は届いたようで、シャナちゃんは目の光を取り戻したようでした。 「あっ、シャナちゃんのほっぺにマヨネーズが付いてる、とってあげるね」 私は舌でシャナちゃんの頬を舐めました。 「!」 これはやりすぎだったかもしれません。シャナちゃんの目は驚愕に見開いていました。私は何事もなかったふりをして 「そこのお塩を取ってくれるかな?」 「うっ、うん」 今日はこれ以上何もしないほうがいいでしょう。私は料理に集中することにしました。
僕の目の前には結構な量の料理が並べられていた。しかも、どれもおいしそうだ。 「これ、吉田さんが全部作ったの?」 「いえ、シャナちゃんといっしょに作ったんですよ。」 「えっ!?シャナが?これを?」 「うるさいうるさいうるさいっ!確かに一美がほとんどやったけど私だってしっかり手伝ったわよ」 「へぇ、そうなんだ」 はっきり言って僕はシャナの料理を食べることを覚悟していただけにこれはかなりの驚きだ。 だから自然に笑みがこぼれてしまうのは仕方がないことだ。 「食べたら、ぜひ感想を聞かしてくださいね。」 「うん、わかった。それでどれがシャナの作ったものなの?」 「これよ!」 そう言ってシャナが指したのは、一品のスープだった。 「これだけ?」 「そうよ、悪い?」 まぁ確かに料理になれてないシャナは一品つくるのでも時間がかかるのだろう。オッケー、認めよう。 もしかしたら部屋に入ってきた時にシャナがやけにぐったりしてたのも関係あるのかもしれない。 それにこのスープは焦げてないし変な匂いもしないし具は普通の大きさになっている。 「いや、おいしそうだよ。食べていいかな?」 「うん、早く食べてみて」僕はスープを掬って口に運んだ。 「どうなの?」 「おいしいですか?」 その時、僕は刻の涙をみた。 「………ぐふっ」 「えっ?雑魚とは違うという意味ですか?坂井くん?」 「えっ?何で白目向いてるの?口から泡吹いてるの?悠二?味はどうなのよ?悠二!?」 薄れゆく意識のなかで僕は思った。あぁ、見た目がましになって地雷性を獲得したのか……戦いに負けるとはこんなことなのかも…… そして、僕の心は闇に落ちていった。
「ようやく落ち着いたね。」 「うん、まさか頭からピンク色の煙が出る程とは思わなかった…」 悠二は今は寝ている。気絶と言ったほうが正確ではあるのだけれど…… 私たちは今、食事の後片付けをしているところだった。 「お塩と砂糖を間違えちゃったんだね」 「うん、そうみたい…」 いや、それだけでは人の顔がナメック星人みたいにはならないだろう。しかし私にはそう言えるだけの気力もなかった。 「ごめんねシャナちゃん、私のせいで…」 「ううん、一美は悪くない。悪いのは私」 「いいえ」一美は首を横に振った。「あれは、二人でつくったものだから」 私の手を、一美は両手で包み込んだ。 「そう言えば、二人で何かをしたのって初めてだね」「えっ?」 確かにその通りだった。今まで私たちは悠二の事で争ってばかりだったかもしれない。仲良くするなんて、あんまり考えてこなかった。 「私ね、坂井くんの事がなかったら…いえ、あったとしてもシャナちゃんの事、好きだよ」 「私も、一美の事が好き。私には出来ないことたくさん出来るし…」 自然に顔が紅くなってくのを感じる。私は今どんな顔をしているのだろう。 「それに、私と違って胸もあるし…」 「……じゃあ、触ってみる?」 瞬間、私は一美の顔を見た。悪戯を考えたときの子供のような顔をしていた。 「でも…」 「クラスの子にもときどき触られてるし、別に気にならないよ」 正直、興味はあった。私のが成長しないのは不可抗力だけど、千年たっても手に入れるのは不可能なものだから…… 自然、私の手は一美の胸に向かっていった。 「やわらかい…」一美の胸の存在感は服の上からでも感じることが出来た。「それに、すごく不思議…」
シャナちゃんの手は、私の胸を服の上から軽く触る程度だったのですが、それでも私は感じてしまいました。 「ふぁ、しゃな…ちゃん……」 シャナちゃんは、より積極的に胸に触ってきて、だから私は… 「シャナちゃん…シャナちゃんの肌ってすごくふわふわしてて、きれいだよね」 反撃にとシャナちゃんの首筋に沿って軽く舐めあげました。 「!」 シャナちゃんの体は電撃が走ったかのように硬直して、私はシャナちゃんの耳元でそっと呟きました 「ねぇ、気持ちいいこと、しよっか」 答えを待たずに私はシャナちゃんの服を脱がせることにしました。 耳を軽く噛み、首筋に沿って徐々に体を下っていき、それでも手は休める事なく一枚ずつ脱がしていきます。 「きれい…」 幼児体形ではあるものの、それはお人形みたいで、軽く嫉妬してみたくなるくらいです。 それでも、私はこの子と戦わなくちゃいけないから…… だから私は彼女の少しも膨らんでいない胸を触ります 「うっ…ぅん」 「気持ちいいの?シャナちゃん」 シャナちゃんもすこし感じてるようでした。それが、少しだけうれしくて、 「シャナちゃん、私のもおねがい」 私も服を脱ぎブラを外し、シャナちゃんの前で裸になります。 「ね、触ってみて」 「うん…」 シャナちゃんの手は触られるとほんのり温かくて、その手が胸の突起に触れます 「ふぁ、はぅん」 私はものすごく感じてしまいました。だから私もシャナちゃんの胸を攻めるように触ります 「ぅん…一美…何だか気持ちいい…」 「私もだよ…シャナちゃん」
一美が服を脱がしてきたときは少し驚いたけど、シャワーの時みんながやっていたことをやっただけみたいだった。 それに、少しだけ気持ち良かったのも事実だ。 あの後、千草から電話がかかってきたから、あれは途中でやめてしまった。途中と思ったのは一美がちょっとだけ物足りないような顔をしたからた。 あのまま続けていたらどうなっていたのかは私にはわからない。 だけど電話が終わった後はさっきの続きをしようとは言われなかったし言わなかった。 何となくだけどそれでいいような気もする。ただ続きをしたいと思わなかったわけでもない。 一美はどう思っていたのだろうか?私の事を、どう思っているのだろうか…… ちなみに千草からの電話は悠二の様子を聞きたいだけだったらしい。(ちなみに悠二はただ寝ているだけと言っておいた) 千草の話だとヴィルヘルミナは早々に酔い潰れて眠ってしまったらしい。アラストールはヴィルヘルミナに預けて置いたから心配ないだろう。 今、私は千草の部屋で一美といっしょに眠っている。さすがに今日は疲れたので寝るのはいつもより少し早いくらいの午前零時すぎ… トントン 「シャナ?起きてる?」 「えっ?悠二?」 悠二は何食わぬ顔をして部屋に入ってきた。 「吉田さんは…寝てるのか」 「なんで悠二が起きてるの!?」 「えっ?あぁ、この体の事?いや、零時すぎたらすっかり治っててさ」 「あぁ、なるほど。それで何の用?」 「いや、元気になったら腹減ってさ。何か残ってない?」 「ほとんど残ってないけど…一美と私で食べちゃったし」 「えぇ、まいったな。吉田さんを起こして作らせるわけにもいかないし…」 「一つだけ残ってるわよ」「えっ?あ゙、いや、今日はいいや、それじゃオヤスミ…」 「うん、オヤスミ」 … …… ……… 「ふぅー、うっかりしてたであります」 「失念」 「零時迷子のせいで肉体的なダメージは継続しないであります」 「完全回復」 「仕方がないからミステスにはリボンで動けなくしてから床下にでもいてもらうであります」 「拘束監禁」 「むむっ、これは!?」 「状況確認」 「おいしそうなスープであります」 「美味確定」 「これを作ったのは…まさかシャナが!?」 「確定的事項」 「あの特訓が好をそうしたであります」 「修業成果」 「さっそく味見してみるであります」 「期待大」 「………ぐふっ」 「青巨星?」 翌日の朝、すっかり冷たくなったヴィルヘルミナが発見されたらしい。 おわり
一応終了であります。 投下完了 批判、中傷含めて感想まってるのであります。 駄文失礼 とりあえず住人の皆様に天下無敵の幸運を まぁどうせしばらくは眠れないでありますが… 交響詩篇
>>50 眠れないからスレ更新しにきたらリアルタイムで遭遇キタ━(゚∀゚)━!!
もぉ超絶GJ!!
これはごほうびのエロンパンだ( ´∀`)つ(エ))∀`)アァン
>千年たっても手に入れるのは不可能なものだから……
。・゚・(ノД`)・゚・。
乙! 全体に流れる、ほのぼのとした雰囲気が良いね。 安心して読めました。
いや〜すっごくよかった!一人称形式で主観が変わっていくのも新鮮だったし。 ただ・・・あのまま続けてほしかった!いいのか!某所的にこれで!
GJ!
>>53 健全なエロスが売りの某所ですから。
普段はマターリ でも犯るときゃ犯るぜ! そんな某所に
>>50 GJ!
微エロに笑いもあって楽しく読めました。
何か久しぶりにヒロイン二方を見た希ガス。
|
柱|^^)ノ(♯)
|
最近の某所はやけに白いな。
一時期は異常に黒かったしな
最近は本スレが荒んでいるからね せめて某所だけは綺麗なままで...という感じなんじゃない?
今の某所の状況、羊の皮を被ったヤギ
オオカミなんていう無粋な輩はいないはず。 (■∀■)
シュドナイカと言われたら「ウホッいいヘカテー」と返しませう
惜しい!「やらないか」を「シュドナイカ」に変えていれば完璧だった
66 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/29(日) 22:49:58 ID:9Xj0UOW0
アニメにてミナの回想シーンでシャナがミナに抱きついているシーンで 胸が強調されていたような・・・ハアハア
さあ問題です。 汁の胸の感触は次の内どれ? 1ふわふわ 2ほわほわ 3ぽよぽよ 4ぐにぐに 5むにむに 6もにょもにょ
7.ムニムニ
70 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/29(日) 23:26:21 ID:9Xj0UOW0
た ゆ ん た ゆ ん
無恥無恥!
変換ミスったorz 無恥無恥ってなんだよ…
マージョリーはブルンブルン 吉田さんはぷるんぷるん 先代はぽわぽわ ママンはふわふわ ヴィルはぽよぽよ 続きは任せた!
(■∀■) 私はムキムキだがな!そら!この通り!!
シャナはスルスル。
こんな短時間にレスが来るとは思わなかった。これが某所クオリティか。
>>75 シャナはー?
>>78 くそう、俺に冥府魔道を逝けと言うのか……
ティリエルはぷよぷよ
オガちゃんはもにゅもにゅ
ヘカテーはむにむに
シャナはつるつr(dfghjkl;:
>>72 おk、おまいがどこのスレの住人か把握した。
>>81 まさか俺以外にも、仲間が渡り来ているとは思わなんだ。
突如『紅白!ミナVSママンのおっぱい対決!』なるタイトルを受信した。 悲しいものだな、先の見えた試合なんt(ry
>>82 ママンにはたゆん弐式、吉田さんにはたゆん壱式、シャナには…
たゆん零しうわなにをするやめr
85 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/30(月) 00:23:39 ID:8zQBdMqU
失礼なっ! シャナ対吉田さんよりは遥かにしょうきがあr(amuwh
みんな!あいつを忘れているぞ! チェルノはフサフs(グシャ
>>84 一応、内輪になりそうだから自重汁。
安心しろ、骨は拾ってやる。
時に。「吉田」という字を分解してみよう。
士 ロ 口 十
「士」からノイズを取り除くと「エ」になり、「十」を「プラス」と考える。
そして、並び替えて見ると……
エ ロ 十 口
「エロ+口」・・・そう、「えろ+口」だ!つまり、吉田さんは口でするのが上手n(グシャ
な、なんだってー
口か、ロに見えた。まロ(ry
まロいな
いや待て
>>87 !
「エロ+口」ならば、「腰振りながら言葉責め」という解釈も成り立つんじゃないか!?
シャナの胸はつるつるじゃなくてぺたぺただとおもうんだ
なにこの自演くさい流れ
自演臭くても自演じゃない…なぜなら某所住人はシンクロしてるから。 …ってイヤな現象やな('A`)
しかしほどよくエロ化してきたな
エロ話してる輩は某所池。 …アレ?
>>94 つまり
逝くときも
斬られるときも
撲殺されるときも
一緒だということだな。
スレ数が一気に進んでいたから何事かと思ったよ。 やっぱり自演っぽいよな。 ノリだけで突き進む、本スレの住人が遊びに来たのかな?
つるぺたかバインバインかで徒同士の争いが・・・
80aあれば充分だよ
60aあれば十分だうわなにをするや(ry
吉田さんはC?D?それ以外はないと勝手に思ってるんだが、みんなはどう認識してる?
E
SF
C/Dブラックバスト
吉田さんは、とってもHな女の子だからHカップだと思う
そんな奇乳な吉田さんはいやだ!
さてさて、東鳩2のいいんちょを吉田さんと見間違えた重症の俺が来ましたよ。
吉田さんは巨乳だけではなく、アソコのヘアーも凄そうな気がする そこは、まるでジャングル
吉田さんのあそこは剃ってあると思います
シャナがつるつるならそれでいい
>>110 止めてくれ、お願いだから止めてくれ。
てか、そんな事言ったらバラされますよ。
上の二人はどこにレスしてんだ?
黒吉田さんによって検閲さrぐぼぁ!
黒吉田さんなどいないよ。 いるのは純真無垢な白吉田さんのみ、ってうわなにwasjpow
お前らいいから落ち着け。加速しすぎ。
なんだ、吉田さんって人気あるじゃん。 白化したあかつきには、シャナたんと10年は戦えるんじゃね?
俺の脳内具現化装置でのシュミレートではCって結果が出てるな。まぁ誤差含めてC〜Dってとこか…
>>97 ああ、当然
掘られるときもな
(■∀■)ニヤリ
吉田さんだって人気あるさ。 俺はあくまでシャナ派だがな。
>>118 俺も最初は驚いたけど、流れに乗ってしまえば楽しいぞ。
さあ、今すぐ君もlet's 猥談!
ようやく健全すぎる某所が、ほどよくエロくなってきたな。
やはり作品投下があるとみんなテンションがあがるねぇ 俺はワクテカしながら汁たんを待ってるぜ!
本スレから いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) 周知の通り「シロ」という名はシャナが付けた。 ( ゚д゚ ) (| y |) そこで、この二つを、 シロ ( ゚д゚) シャナ \/| y |\/ エヴォルトしてみる。 ( ゚д゚) 白シャナ (\/\/ 黒吉田さんに対抗できるのは白シャナしかいない! ( ゚д゚ ) (| y |)
白シャナというと…… アレですか、ツンとか通り越して無条件にデレデレに、暴力的に甘々になったシャナですか。 むしろ『君』付け?いや、母性本能丸出しで悠二に対して過保護に?いやいや、幼児退行で刷り込みみたいにして悠二に懐くシャナ…… 妄想がとまらん。誰かこの幻想を(ry
このスレ(と本スレ)は幻想殺しのスレと仲良さそうだな。 それとも住人が被っているのか。 それはともかく「ゆーじくぅ〜ん」(ごろごろ)な白シャナもハァハァ
「悠二くん、このメロンパンおいしいんだよ。 いっしょにカリカリモフモフしよう(ハート」 とか?
幻想殺し まロい 修羅場in裸板 あとどっか変態の生存に適したとこあったか?
いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) 悠二という、法すら僅かに使えつつある少年がいたとしよう ( ゚д゚ ) (| y |) 漢字を試しに逆にし 二悠 ( ゚д゚) 法 \/| y |\/ ドッキング ( ゚д゚) 二悠法 (\/\/ THE 変換 ( ゚д゚) 自由法 (\/\/ 相手の愛も思うがままの自由法。皆様の想像にご期待ください。 ( ゚д゚ ) (| y |)
133 :
179 :2006/01/31(火) 01:43:33 ID:yadvuTfx
曹操曰く「いつみてもほんすれよりにぎわってるのは どういうことだ」
白シャナ……。 うを。なぜか今唐突にシャナと吉田さんの性格のみを交換したらどうなるのだという声が聞こえた。 どうなるんだ?
白ほなみん 黒ほなみん ごめん
博愛なシャナとツンデレな吉田さんか・・・ 普通がいいかなあ俺は
>博愛なシャナとツンデレな吉田さんか・・・ 何気に、これもイイかも。普通な希ガス... あるいは人格交代ならぬ性格交代で、内気なシャナとツンデレな吉田ちゃん...
さ、坂井君になんかお弁当あげないんだからっ。 なんか違うな…
白だの黒だの・・・ で、いつプリティでキュアキュアなシャナと吉田さん のSSがうpされるのだね?
140 :
179 :2006/01/31(火) 02:15:33 ID:yadvuTfx
いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) アナン事務総長がリャマに乗ってファンシーパークに行くとする。 ( ゚д゚ ) (| y |) 送迎バスに乗った。 リャマ+アナン( ゚д゚) ファンシーパーク \/| y |\/ 着いた。 ( ゚д゚) リャマ+アナン+ファンシーパーク (\/\/ ノイズを取り除いてみる。 ( ゚д゚) リャナンシーパーク (\/\/ 某所でも言えない様な事をしてもらえます。 ( ゚д゚ ) (| y |)
>>140 すいません・・・・ウサギなんでわかりません・・・・
>>140 ちょっと気になったんだが、その本スレでの数字コテに何か意味があるのか?
143 :
179 :2006/01/31(火) 02:47:27 ID:yadvuTfx
>>142 あ、いや特に意味は無いんだ。レス返す時に使ったのが、
そのまま名前欄に残っているというか・・・頭悪い言い方でスマソ
鍛錬でつい力を入れすぎて悠二をぶっ飛ばしたら。 白シャナ「ゆ、悠二くん大丈夫!痛かった?怪我はない?」とか言いそうだな。 なんか調子狂うな。
>>134 原作読んでなくてアニメだけ見ている友人が「シャナと吉田さんの中身が入れ替われば最高なのに」と真剣に訴えてたな。
まぁそれはそれで!
146 :
前スレ876 :2006/01/31(火) 05:01:54 ID:SuFsx5iO
御崎市東の旧市街地、少女はただ静かに座っていた。 少しだけ正確に言えば、とある屋根の上に。 「もうすぐ、かな」 「うむ。予定時刻だ」 その少女、シャナの呟きに胸から下げたペンダント”コキュートス”からアラストールが答える。 「でもなんでわざわざ場所を変えてだなんて」 「自在法はいつ、いかなる時であろうとすぐ様使えなくては意味がない。 まだ封絶を使えるだけのあの男にとっては、環境を変えるだけでかなり勝手が違うだろう」 「ふぅん」 「我々は基本的に同じ場所で戦うことはない故、理解し難いのは確かではあるがな」 今日のことは悠二の自在法の指導者、ヴィルヘルミナ・カルメルが言い出しだ。 アラストールの言ったとおり、環境を変えてみようと。 シャナが最も信頼する人物の一人であるヴィルヘルミナが言ったのだ。 間違いなどないはずだ。だが… 「!!」 自在法・封絶の展開を感じ、振り返る。 封絶の様子を見ることはできないが、確かに感じる銀色の炎。 その封絶は完璧の状態で展開されていることがはっきりとわかった。 (やった、悠二・・・) シャナは悠二が展開した封絶に喜びを感じながらも、寂しさも少し覚えていた。 これまで悠二が特訓をするときにはいつもシャナが相手をして、いつもシャナがそばにいた。 だが今、自在法の訓練を行っている悠二のそばにシャナは居ることはできないのだ。 その原因、マージョリー・ドーが酒盛りを行っている屋敷を少しだけ睨む。 マージョリーは”銀”というキーワードに異常なまでの敵意を持っている。 その凶暴な意思は、悠二の銀色の炎をみせるにはあまりに危険すぎた。 事前にマージョリーに訓練のことは伝えてあるが、いつ気まぐれを起こしてしまうかわからない。 普段、悠二の家で行うに分には屋敷との距離が離れているので それほど問題はない。しかし比較的近くである学校で行うには見張りが必要になってしまい 今の状況になったというわけだ。
147 :
前スレ876 :2006/01/31(火) 05:04:00 ID:SuFsx5iO
「ふぅ・・・」 「・・・」 「はぁ・・・・・・」 「・・・・・・・」 「むー・・・・・・・・・」 「シャナ」 「え、何?」 「一度だけだぞ」 「ありがとう、アラストール!」 満面の笑顔を浮かべ通信用の符に存在の力を込めるシャナ。 それを見るアラストールの心境はただ、複雑だった。 「あの・・・悠二?」 「シャナ、どうしたの?まさか、マージョーリーさん?」 「ううん、こっちは大丈夫。ただその、悠二が・・・」 「そうだ、この封絶どう?僕としてはうまくできてると思うんだけど」 「え、うん、問題ない」 「良かった。なんかいつもの教室で自在法使うって変な感じだけどね」 「そうなんだ。あ・・・ヴィルヘルミナは?」 「居るよ・・・ちょっと睨まれちゃってるけど」 「あ、そうね。それじゃ悠二・・・あの、が、がんば・・・」 「え?よく聞こえないんだけど?」 「〜〜〜〜!!悠二はしっかりやってヴィルヘルミナにビシビシやられちゃえばいいの!!」 「な、なんだよ急に」 「うるさいうるさいうるさい!じゃあね!!」 「シャナ」 「何よ!!」 「僕、がんばるから。強くなるから」 「・・・うん」 存在の力の消えた符を懐にいれ、自分の役目に戻る。 そのシャナの心から寂しさは消えてはいない. だが別の暖かさが、シャナの中に染み渡っていた。
148 :
前スレ876 :2006/01/31(火) 05:07:57 ID:SuFsx5iO
・・・ぴちゃちゅぱ・・・ちゅ・・・ちゅぱ・・・ 闇支配された教室の中、席に着いている悠二は 自分の股間でいやらしくうごめくものに声をかける 「そんなに睨まないでよ、カルメルさん」 「んぷっ、ちゅ、ぷはっ、ごひゅひんひゃまを、はぷ、ちゅる、ちゅ・・ にらんれなんか、あむ、ちゅ、いないでありまひゅ・・んん、ちゅ・・・」 「うそばっかり」 ヴィルヘルミナの髪を掴み、自分の一物から引き剥がした。 悠二の一物とヴィルヘルミナの唇に銀色の橋が架かる。 「ぷぁ・・・やぁ・・あ・・・」 「残念そうな顔だね、でも駄目だよ。カルメルさんにはもっと素直になってほしいからね」 悠二はヴィルヘルミナの顎に手を当て、自分の顔に近づける。 そして彼女の目をまっすぐに見つめながら尋ねた。 「さぁ、正直に答えるんだ。ヴィルヘルミナ」 「あ・・・あの・・・ご、ご主人様があの娘と話しているとき、とても楽しそうで・・・ それで・・・その・・・申し訳ありま・んっんむぁ」 伏せ目がちに答えたヴィルヘルミナの口を、自らの唇でふさぐ悠二。 そのまま自分の舌を絡めながら、唾液を彼女の口の中へと流し込む。 「・・・ん、可愛いね。ヴィルヘルミナ。さっきの続きをしていいよ」 「はい、精一杯ご奉仕させていただくであります。 だから、今は私のことを・・・私のことだけを感じてほしいであります・・・」
149 :
前スレ876 :2006/01/31(火) 05:09:36 ID:SuFsx5iO
・・・じゅぷ、じゅぷ、ぴちゃ、ちゅぷじゅぷ、ちゅる・・・・ 卑猥な音をたてながら、一物をしゃぶるヴィルヘルミナ。 その音が主人を喜ばせ、自分の興奮を高めることを知っているのだ。 「れろぉ・・・ごひゅひんひゃまのひんふぉ、らいふきれありまふ・・あむぅ・ん・・ん・・れる・・・」 「僕も素直なヴィルヘルミナは大好きだよ。もうちょっとでご褒美をあげるから頑張って」 「んぱっ・・ふぁい・・・いっふぁい・・・れろ・・くらさい・・・ちゅ、あむぅ・・・」 「欲張りだね。でもこのまま出しちゃったら僕の精液の臭いがついちゃうよ? シャナに気づかれたらどうするんだい?」 「・・・れろ・・・ろ、ろいれの・・・」 「ん?はっきり言って」 「ちゅ・・・ぷぁ・・・トイレの臭いだと・・・この臭いがご主人様専用の精液便所の証だと、答えるであります」 「うれしい事言ってくれるね。じゃあもうすぐだから頑張って」 「はい。ん・・・ちゅ、あむ・・・んっんっんっ・・んっ!んっ!んっ!んっ!」 「・・・いくよ、ヴィルヘルミナ!」 どぷ!どぷ!どぷ!どぷっ! 「うむぅっ、んむ、んむ〜〜〜〜!!」 「ふぅ・・・すぐに飲み込んじゃ駄目だよ。いつものようにね」 「ん・・・ぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・」 主人に命じられ、精液で口の中をゆすでいく。 生臭く普通なら嫌悪感を覚える精液の味。 しかしそれが悠二のものだということだけで、ヴィルヘルミナには何よりも美味しいものになっていた。 目を閉じ、じっくりと口の中で味わう。 「よし、飲んでいいよ」 「ん・・・んちゅ、ん、ごく、ごく・・・ん・・・ぁ・・・」 大きな悦びに満たされ、体を震わせながらゆっくりと嚥下していく。 そしてその余韻を残しつつも再び悠二の一物に舌を這わせ、清め始めた。 「ぴちゃ・・・あむ、れろれぉ、ぴちゅ・・・おいひぃ・・・ん・・・」 「ありがとう。今日は時間がないから続きはまた今度、じっくりね」 「ふぁい・・・ほれはらも・・・るっろ・・・ん、仕えさせて、ほしいのであります・・・」
150 :
前スレ876 :2006/01/31(火) 05:16:57 ID:SuFsx5iO
後がき お目汚しもうしわけありません。 道場で殴られた後だということと、エロの小説は初めてということで おかしな部分が多々あるかもしれません。 というか根本的に間違ってるかもしれません。 そのような箇所を発見されたときは、いくらでもお叱りください。 ちょっと前のヴィルヘルミナのリレー小説の後という感じで書きました。 白吉田さんではありませんが、ご容赦御願いします。 以上 参考資料:chuッパchaップス
夜明け前からエロ過ぎなキタ━━(゚∀゚)━(∀゚)━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━!! もう汁が悠二の奴隷っつーシチュにしか興奮できない俺ソニックブーム。
乙〜 堪能しますた 前半、ツンデレシャナ萌エスw とか思って次レス読んだら悠二が黒くて吹いた
主宰ママン、幹事汁タンで坂井家で行われる新年会。 酒の入ったシャナ・吉田さん・汁に喰われる悠二。
>>153 で、新学期早々放心状態で女子に触られるとガクガクと震え出す悠二。
(⌒ヽ 'l _ ,.| / ノ ノ ノ、,,=---ー‐‐'-、 / ノ (〕_ :::| / ノ::::〔〕 ` ̄ ̄`) ノ ノ r`=ー----‐〈 / - _ _ , -.H' _____ノ / '、フ____ 〈 | r' :::::::::ヾ ノ | /`ー---'`-'--ー''゙´ ̄ _,,,,._ 、-r r--, 、-r ,.','" ̄',〈... _,,,_ _,,,_ _,,,,,| | ~`l | _,,,_ | |,,,,,_ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒| l .| | ,'r⌒!゙! ..| |⌒','i ゝヽ、 ~]| ,i i i l i l i i .i i .i .i .| | i i i l .| i .i | `ー-‐'" ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.',、'ュ ..l l ゞ_,.'ノ.. .L、-_,'ノ (~'-'ノ `~~
>>154 シャナの顔を直視できず、問い詰められると
今にも泣きそうな顔をして目を逸らす悠二
・・・アレ?
擬人化ティアマトー×ヴィルヘルミナ が見てみたいのは、私だけではないはずだ
あれ、ティアマトーって性別は女じゃなかったっけ?
シャナと吉田さんと悠二の3Pが見てみたい。 勿論黒でも白でも可。
>>159 黒シャナが吉田さんと悠二を美味しくいただく展開で。
気付いたらパート12が終わっててログが835しか取れてなかった件について ごめんねMHPとかにはまってたからここの方の巡回忘れてたよ ごめんね白ティリエル
本スレにまた変なの来たね(´・ω・`) 何か横柄な態度もアレだけど、物腰低くああいうことやられるとまた違った感じで癇に障るような気がする。
>>164 ああいう手合いは下手な荒らしより意図がわからんなw
わかってるならやんなきゃいいのに…
ああ、まあしょうがないことですね
黒カムマンの顕現にご期待ください
悪気なさそうなのが逆に質悪いというか。 まあここくらいはマターリいこう。
白ドミノ 「あぁ、ワタシのかわいいドミノ」 どうみてもフリアグネ
どうみても白教授です。 ほんとうにありがとうございました。
超絶ナルシストなドミノですかww
ドミ「ふふ…教授?次の実験は…そう。また私を使うんですね…いえ、いくらでも使ってください どうせ私が死んだら、世界なんて止まるんですから…(髪の毛ファサァ)」
ゆりかごの園で、蔦で縛られて身動きのとれないシャナの目の前で、ティリエルに犯られちゃう悠二
むしろ王道
やべ、ドミノが教授と勘違いしてた_l ̄l○
>>171 ソラトも混じった光景を妄想しちまったじゃねえか!
どうしてくれる!
だが何故かカが混じった光景が想像できない
なぜだ?
(■∀■)やらないか?
マジョ姐とよろしくやってくぇdrtyふじこlp
夜の7時以降書き込みがないないな。 某所はなんて健全なんだ。
いや、書き込みしてる香具師はいる。しかし、彼の存在 の力は大変弱く、一般の人には無かった事にされているんだ。
>>170 強姦モノって、オチが難しくない?
出来れば、バッドエンドを避けて通りたいんだけど...
>>182 アンカーミスだと思うが
教授がドミノを強姦する場面を想像して吹いた
アンカーミスった
>>170 じゃなくて
>>171 な
黒ドミノが今まで恨みを込めて白教授を犯るんかよw
想像もしたくねえな
>>186 ドミノを絵でみるまでは可愛いロボ娘だと信じて疑わなかったけどな。
しかしロボ姿の方がかわいいことも事実
お前らは何を言ってるんですか 装甲を剥がすと中にロボ娘がいるんですよ
え?何言っているんですか? 普段のロボ姿は世を忍ぶ仮の姿で、本体はドジッ娘美少女ロボ。それがドミノですよ 作中で一番の萌えキャラをぞんざいに扱わないでくれ
ここって新刊のネタバレはどういう扱いになってるの? 発売日まで禁止? それともフラゲから可?
>>192 普通は発売日まで待つのがマナーだわな。
ネタバレスレもあったと思うし。
11巻の時はアニメバレスレが無法地帯と化してたがw
本スレに準拠。つまり公式発売日の24:00時から。 だったはず。
れすありがと これで遠慮なく入り浸ってあられます
今も昔も一応ながら天才と謡われるダンタリオンにも悲しき過去があった。 それは、ダンタリオンに興味を持った人間の少女の存在。 彼女はふとしたきっかけで教授と出会った。 教授は、自分を慕う彼女を助手として雇った。 扱いは良くないほうではあったが、それでも彼女は楽しんでいた。 そんな彼女の存在に教授も悪くはないと思っていた。 しかし、彼女との終わりは唐突に訪れる。 いつものように研究をしていると、彼女は突然倒れてしまった。 彼女には持病があったのだ。 彼女は教授との研究で得た知識で薬を作り、病気をごまかしていた。 それも限界が来てしまった。 ごまかしていた体は既にボロボロで、生きているのが不思議なくらいだった。 彼女はあと数分で死ぬ。 教授はそれを理解していた。 だから、トーチにして生き長らえさせようとした。 でも彼女はそれを拒んだ。 トーチにしたらそれは私ではなく私の残りかす。だから、生き返らせるなら私をトーチにせず生き返らせて。貴方なら出来るはず。約束よ? そう言うと彼女は息を引き取った。 それから教授は1つの燐子を造り上げた。 彼女の復活の法を求める為に。 彼女の存在を忘れない為に。 彼女との約束を果たす為に。 彼女の名前を忘れない為に…。 ごめん。おまいらの話しを見てたらこんなの思いついた。エロ無しでごめんよ(ノД`)
>>196 ドミノキタコレwwwwwwwwwwwwwww
普通にいい話だ( ;∀;)
そんな過去があるのにドミノにあんな対応をする教授… そうか、教授もツンデレか!
>>199 わ、わかってるわよそんなこと!
私が何も考えず書き込みするわけないじゃない!
ただタイミングとか間とか大切なんじゃないの!
だからそんな怒らないでよぅ…。
>>190 ビックリした表情で
「な、中のメカなんていませ〜ん!」
と必死に内側から剥がれた装甲を直そうとするドミノを想像した。
>>201 慌てるあまり直すどころか益々装甲が外れてあうあうオロオロするんでつね
偶然居合わせた悠二に犯られそうになるドミノ でもシャナに見つかり、悠二が贄殿遮那でブッ叩かれて未遂におわる
>>195 まあ、毎度のことながら解禁から数時間は本スレに集中してこっちは閑古鳥ってなるんだがな。
>>196 小説版のドクターウェスト? (機神咆哮デモンベイン)
>>194 公式発売日『翌日』午前零時(11日00:00)な
>>194 合ってたな、すまん
ただ、24:00ってのが読み取りづらかったんだ、気にしないでくれ
>>190 、
>>201 つまり、我等が普段目にするドミノの姿は、CPU(にあたる部位)のクロックアップ&各種辞書機能&その他を
持たせた修正差分スーツで、中のロボ娘は落ち着かないとうまく喋れない犬ちっくドジッ娘なのですね?
でもってスーツを外しっぱなしにしとくと、熱暴走起こしてエロエロにw
209 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/03(金) 01:30:26 ID:GI7zgsCs
>>204 や、その方がヨ イ デ ハ ナ イ カ。まったりメロンパンが喰える物よ。
しっかし、少し前に増えまくった厨はどこいったんだか・・・
もうシャナに飽きたのかな?いたらいたでうざいが、居なきゃ居ないで
寂しいものよ。
下げ忘れた・・・orz 今下げる。
最近ここは夜になると静かになる気がする。
吉田さんが白かったりエロかったりしても良いじゃない 黒い振りをして悠二を誘惑したのはいいものを その後のことを考えてなくて悠二に押し倒されて犯られちゃうけど 痛みと快楽で泣きながら喜ぶような吉田さんがいても良いじゃない 誰だこんな電波俺に送信した奴は!
ヘカテーあたりの仕業です。
最近某所のトーチ化が激しいなぁ 電波も全然飛んでこないから僕のアンテナがインポになっちゃうよ(´・ω・`)ショボーン
216 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/03(金) 09:55:49 ID:dea7KjVY
文化祭パレードでとうとうぶっ倒れたシ也。悠二と田中あたりに担がれて教室へ。 シャナあたりが存在の力の集中を感じて股間の当たりを見ると疲れ立ちしたモノ。 パレードでナチュラルハイになったシャナ・吉田・緒方が看病と称してシ也を!! という電波を受し・・・あれ、何受信したんだっけ。
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!
>>171 のシチュはまだですか?
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
ティリエルが存在の力をこめて人差し指で一撫ですると 悠二のものはその意思に反してはちきれそうな程に…… 妄想キモスwwwwww
縛られてるシャナがそれを見て 「ああすれば悠二に喜んでもらえる!」とか考えちゃうわけですね。
「ふふ……こんなに大きくして、節操が無いですわね」 「そんな、こと、言ったって―――んぅッ!?」 で、シャナが見てること悠二知らないのな。 もしくは意識ない状態で悠二がティリエルに弄ばれるとか。 ……どうも駄目だ。幻想殺しのスレにいたせいで重症だな。いろんな意味で。
>>222 違うよ、それでは黒さが足りない。
むしろシャナの見ている前で心身を塗り替えるように犯していくんだよ。
んで最後にはティリエルに心も奪われてしまうという、
憧れだったシャナが泣いているのにいつの間にかティリエルを愛させられている。
シャナにとっては鬱な展開が
>>171 を見たとき俺の脳内に構築された。
あー続き思いついた。 その後完全に意識も虚ろになってシャナを機械的に犯し陵辱し嬲り続ける。 凄く悲しいような、心のどこかでそんなのはダメだ、そう誰かが叫んでいる。 だけど心に焼きついた紅蓮の炎は山吹色に覆い隠されてしまった。 目の前で泣いているのが誰だか分からない。 自分が何をやっているのか、自分が何者なのかすら忘れてしまった。 少女が絶望しかけたその時、魔女の魔法が解ける時間が訪れる。 sneg?な展開、燃え萌え?
リレー方式かな
正直、今の住人で前回のようなクオリティーは無理だと思うが… まぁエロ楽しければ全て良し、か。 それと職人がいなくなった件だが、やはり一時期の厨大量発生で愛想を尽かされたんだろうな… もう、紳士の社交場足り得ないのだろうか。
否 ゆっくりと時を重ねればいずれまた花は咲く 今はただこのスレを絶やさぬ事が大事
>>227 一応汁リレー参加者だが、書いてるぞ。
忙しくてなかなか進まないが
普段ROMな人もチャレンジしてみるのもいいと思うぞ おれはここで初投下したし。 そんなおれはティリエルxソラト構想中
汁リレー参加者だけどこちらも作成中。しかし遅筆のためまだ50%ほどしか書けてないorz ここは始めようとしてリレーが始まるわけじゃないからな。 電波受信のナカーマリレーは特にワロタw
>>227 エロパロ職人て紳士だったのか……
厨じゃないとは思うが違和感
>>232 どちらかと言うと、SSを書き上げた職人さんやネタ振りした人等、
素晴らしいと思った人達に対する誉め言葉、敬称みたいなものだな。
他スレにおける「神」に近い感じ……だと思ってる。
紳士はエロも程よくたしなむものだ
よし、ちょっくらエロ読み漁ってエロの書き方学んでくる そしていつか投下する
一 日 一 レス エ ロ イ ム ヘ イ ズ
>>236 ガンガレ、因果の交叉路で、また会おう。
239 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/04(土) 01:24:04 ID:j0vk1lI6
我らがババアは処女なんかな? いや、男とやってるのが想像つかないから。
耳年増だと激しく萌える。
捕らえた悠二を犯そうとするが知識のみなので 途中から悠二にリードされちゃうわけですね
個人的にだけど理想は
>>223 みたいなシュチュかな
自分の目の前で悠二が変わっていく事に戸惑いをみせるシャナとか
ある日の九垓天秤続きマダー?
某所が活気付けばなんでも。 でもあまりにもエロネタを投稿しないとここがただのSSスレになってしまうな。 んで、とむらいの鐘妄想。ニヌルタは女性でアシズ様に使われたがっている。 しかしアシズ様には長い間の想い人がいるためその心を氷の剣として戦い続けていたのだった。 デムパリョーコー
フワワは牙剥く野獣ベッドの上で牙剥く野獣
~Å~ (゚∀゚)ノシ デムパ タイキチュウ 新刊発売までもう少しダナ
>>248 某所の王クラスが!王クラスが来た!
すげーGJ
>>248 ちょ、何て妄想の力だ……
もしやあなたは秘法『板喰らい』でもしたですか!?
GJ!! これが某所の王の力【ちから】か・・・・
>>248 GJ!消えかかっていたおれの存在の力も少し戻ってきたみたいだ
髪を黒く塗ればシャn ( ry
>>248 馬鹿な!神威召還を行ったというのか!?
>>248 うん、イメージ通りだ
悠二&シャナ陵辱実現の日は近いか
ティリエル(;´Д`)ハァーン
ある日の吉田一美の日記 シャナちゃんが坂井君に告白した。 それもステージ上で、皆の見てる前で。 パレードの時からやけにはしゃいでいて怪しいと思っていたら、こんな事を企んでいただなんて。 結局未遂に終わったからよかったものの、なんて子だろう。 あんな大勢の前で告白されたら、優しい私の坂井君は断ることができず、 シャナちゃんと付き合うことになってしまっていただろう。 きっと、あの子はそこまで計算していたのだ。 ぱっとみは愛くるしい少女でも、実際は私たちよりもずっと年をとったおばさんなのだ。 私の坂井君をあんなのに渡すわけにはいかない。どうにかしないと。 とはいっても、相手は紅世の力を持つフレイムヘイズ。 それもマージョリーさんによると相当の実力らしい。 不意打ちしたところで私じゃとても始末できそうにない。 一体どうすれば…何か私に有利なことはないだろうか。 そういえば、フレイムヘイズはなったそのときから成長しないともマージョリーさんは言っていた。 ということはシャナちゃんは一生あの幼児体系のまま。 これはいけるかもしれない。 私にはこの胸がある。クラスの男子だってよくいやらしい眼でこの胸を見てくる。 この胸を使って坂井君を誘惑しよう。きっと虜にしてみせる。 そうすれば、もうシャナちゃんでは坂井君を満足させることはできない。 あの子は所詮SFなのだから。 よし、これで行こう。早速明日にでも坂井君を屋上に呼び出すことにしよう。 むしゃくしゃして書いた。反省はしてない。
ちょww 始末ってマジ怖いよ吉田さん
流れ切ってすまんのだが、落ちた訳でもないのに本スレでここの事を語るな、と言いたい。 てか、別に流れは遅くなったというか少し前に戻っただけのような気もするが。
「わたしはさかいくんのことをあいしているんだから」
アニメ化で一気に流れ込んだ若い衆が 移転を機にいなくなっただけだよな・・・
>>262 それはそれで。
もともと若い衆のいるべき場所でもないし。
某所が過疎だ過疎だというがこの程度がいいよな
本スレも改変ネタで埋め尽くされなくなったし こっちも落ち着いたし、いいんでない。
うん、こんなんで良いと思うよ。 本スレは改変ネタ増えすぎたから最近見てないや。
落ち着いたねー。 ……アニメ最終回の日とかこっちにまで影響は無いよな?
,.. -───‐- 、
/ , ', -─‐- 、.._ _,.-.\
|二l二 / i l ‐#- 、゙ヽ. ̄ ,r`ゝ-
-─- 、 |二|二 バ ( | L_ u v \`ー-‐''/ ヽ
_,ノ ハヽヽ亅 ヽ | r‐、} ヽ ̄`ヽヽ,, ,//´7;| なんだっ・・!
┌┴─ > | |ト、|l u ` ー゚イ u vl.゚ー' | この赤い髪のキャラはっ・・・・・・・・!
o | 土土l カ / | ヽ_|! u'_,ノ { u' }じ v |
ノ 上 匕 ( /| /! r'',ニニ=`==='=ニヽ! シャナ・・・!
o l \__/ |. / :| | |ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー' l‖ のいじ先生のシャナじゃねえかっ・・・・!
ニ|二 ,ゝ |/ :| l lーiーiーiーiーiーiーi‐rl ||
o ヽ_ノ / | iヽ. ヽヽニニニニニニニンノ
/ ! | ヽ ` ー-- ニ二二~-‐'\ 通るかっ・・・・!
o | ヽ | | ゙i ::::::::::::/ :|\. \ こんなもん・・!
| \| ! ! // | \
r:、 / > /\ !ヽ..__,//\ |
|/ /-、 /! / oヽ |::::::::::::::/ __ \. |
o / し' ( " |:::::::::::/ `
http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/index.htm
あれ?移転って何かあったの? 携帯からなんだがここは普通に見れるような…
>>268 むしろシャナより隣にいるヒロインが吉田さんに見えた
>258 先生、エロも欲しいです!
>>270 感情表現が豊かなヘカテータンもいるように見えた
>>269 新スレ移行の事を「移転」したと言い、人が減っただの検索しにくくなっただの、
某所の話題を本スレでも頻繁に言う奴がいる、ってだけ。
珍しい間違え方だし、多分「移転」って書いてるのは同一人物のはず。
>>273 ありがとう。何人か(おそらく一人)が間違えてるだけか
前スレのアドレスは本スレに誰かが書き込んでたし、単に新スレ見つからないだけかもね。紛らわしい…
貫太郎がいないから普段性欲がたまっている千草ママンが 夜な夜な寝ている悠二で性欲処理をしているという電波を受信しました!
ヘカテーは今日も熊のぬいぐるみ(擬態したシュドナイ)を抱いて寝ます………。 ヘカテ「今晩はとても寒いですが、このぬいぐるみがあれば安心です」 シュド「ハァハァ…千変マジサイコー」 (*´Д`*) ・電・波・良・好・
ヘカテ「あなたは大変なものを盗んでいきました、私の心です」 悠二「え?いやあのそんなこと急に言われても・・・(まだ手は出してないと思うんだけどなぁ・・・)」
シャナ:悠二、まだってどういうこと… カ:ヤラナイカ 修羅場ですね
次々と敵味方問わず少女の心を奪ってゆくフレイムヘイズ 「禁断の奪い手サカイユウジ」 契約相手はシュドn(ry
カと悠二が契約… 神器は縄(ry
ツナギだろ?
アニメ版だと色々妄想が湧き出てくる。 零時迷子を内包した悠二とヘカテーが星黎殿の中で一つになるとか。 えろーい
「零時迷子のミステス…坂井悠二」 「っ、君は…紅世の徒…!」 千変シュドナイに拉致され、見知らぬ空飛ぶ建造物――恐らく宝具の類だろう――に 連れてこられた悠二の前に、白い巫女服に身を包んだ少女が現れた。 儚げな容姿とは裏腹にこの世に在らざる者の気配を感じ取った悠二は、とっさに身構える。 しかしそんな悠二を意に介さずに、少女は悠二の側へと歩み寄る。 「……とうとう、来てくれましたね―――」 無表情だった少女の瞳が僅かに緩む。 「っっ、く――ぼ、僕をどうするつもりなんだ」 その気になれば少女は自分のことなど一瞬で消滅させ、自分の中に内包されている 零時迷子を取り出せるだろう。 しかし目の前の少女は、ただ悠二を見て僅かに微笑むだけ。 「始めましょう、ミステス。私と、一つに…」 「―――っな!!?」 それは本当に唐突だった。 ぱさりという軽い音とともに、少女の服が床へと落ちたのだ。 するすると手馴れた様子で服を脱ぎ去り、あっという間に少女は帽子以外のすべての衣服を取り去った。 「さあ、ミステス…私と一つに…」 「う、え!?ちょ、ちょっとまってくれよ!」 「…?」 裸になった少女をなるべく視界に入れないように眼をそむける悠二。 それを不思議そうに小首を傾げて見るヘカテー。 「あ、その、えっと、こ、こういうのはほら!好きな人同士でっていうか、軽々しくしちゃ駄目っていうか!」 「…問題はありません。あなたと私が一つになることは決められていたことですから」 「何時!?」 「―――さあ?」 「そんな曖昧な――ッ!?」 視線を逸らしながら抗議を続けていた悠二の声が途切れる。 体に伝わる他者の体温。恐る恐る目を胸元に向けると、そこにはいつの間にか少女が抱きついていた。 「な――!ちょ、まっ!」 言いながらも体は硬直して動かない。 (う、柔らか…シャナより少し胸あるんだな――って!何考えているんだ僕は!?) 視線の先には見知ったフレイムヘイズの少女よりややふくらみのある胸。 水色の髪を隠す白い帽子、そしてやや朱を挿している頬。 (う…か、可愛い……って、だ、駄目だ!この子紅世の徒!徒!) 傾きかけた理性を必死に頭を振って立て直す。 そうだ、こんなところで誘惑に負けたら自分の存在自体が―――
「って、なにやってるのーーー!!!?」 「―――しょ。脱がせ辛いですね」 悶々と妄想に浸っていた悠二は、いつの間にか少女の手によって真っ裸にされてしまっていた。 思わず両手で股間を隠そうとし、 「んっ…凄いですね…」 少女が先に手を這わせていた。 「っくぁ!」 反射的に腰を引こうとし、しかし、少女のもう片方の手が悠二の動きを制する。 見かけによらない膂力。それが悠二の混乱していた頭を一気に覚ませた。 (そうだ、この子は紅世の徒なんだ…!) 可憐な容姿に思い違いをしていた。この子はいつでも僕を消せる。 ならば今自分にできること。それは――― (シャナが来るまでなんとか時間を稼ぐ) 「んっ、んっ…」 小さな手で悠二の肉棒を弄る少女を見下ろす。 「君は―――」 他者に弄られている快感を何とか誤魔化そうと口を開き、 「ヘカテーです」 「え?」 「そう呼んでください」 少女、徒、ヘカテーは悠二の瞳を覗き込んでそう言った。 「私もあなたのことを…悠二と呼びます」 どくん、と鼓動が強くなった。 ただ目の前の儚げな少女が名前を呼んだだけで、悠二の体が熱くなる。 「ヘカテー……で、いいのか?」 「はい、悠二…」 交わされる視線。内からこみ上げる衝動に、悠二の頭は次第に霞がかかったように不鮮明になってきた。 そして自然に顔が近づき―― 「んっ…」 「ちゅ――んむ…」 唇を、重ねていた。
つい妄想のまま書き連ねた。ヘカテー和姦物ならなんでもよかった。今は反省している。
GJです。リアルタイムでみしてもらいました また次なるデムパを受信したら是非書いてもらいたい ヘカテー(*^o^*)ハァハァ
ブラボー(*´∀`)つ(#)
GJ!(´∀`)っ(#) 続きに期待が高まります
>>288 激しく同意
そしてGJ
(´∀`)つ(井)
帽子を残すとはいい趣味だなw
え!?帽子と靴下は残すのがデフォじゃなかったの!?
O O . O O
チューイセヨ(´∀`) 【 フラゲ&ネタバレのマナーについて 】(´∀`)チューイセヨ
某所の人たちは、「灼眼のシャナXII」のことを ま だ 読 ん で な い と認識しましょう。
それっぽいネタを見つけてもスルーしましょう。そこは解禁前なのですから。
自分からのネタ振りはもっといけません。たまたまXIIを読んだ人がいても
恥ずかしくて、また周囲への迷惑を考えて、レスが返ってくることは稀です。
上のどちらも、XIIを読んでない人たちにとっては意味不明な迷惑レスであり
「空気を読まない」「でしゃばり」などの悪印象を持たれるだけの行為です。
楽しむためにはXIIを読んでいることが前提であり、
本スレではその確率はシャナタンのふくらみ同様ほぼ皆無なのです。
新刊ネタの解禁は公式発売日の翌日「 11 日 の 午 前 0 時 」です。
それまでは、警告付きであってもネタバレは厳禁です。
メル欄バレも、専用ブラウザ使用者には見えてしまうので自粛推奨です。
過剰にピリピリせず、解禁までは他の話題でマターリと過ごしましょう。
それでも「このどうしようもない気持ち」を吐き出したいという方は以下のスレへ
灼眼のシャナ ネタバレ専用スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3582/1070079371/ したらばなんて信用できないという方は以下のスレへ
●ネタバレ総合スレッド●part6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1128958685/ 新刊が読めなくて「どうしようもないエロい気持ち」を吐き出したいという方は以下のスレへ
高橋弥七郎[A/B&シャナ]PART71
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1139062382/ 某所住民に迷惑をかけないよう、ネタバレスレでワイワイ騒ぎましょう。
そこなら皆、XIIを読んでいます。
本スレでは迷惑をかけない! シュドナイカとの約束だぞ♪
ちょww エロはここじゃないのカ?
ここは健全さが売りですから。 その証拠にSSも基本は寸止め。
某所が安全だと聞いてゾリャーでやってきました
歩いて……じゃない、神鉄如意で叩き潰されてからお帰り。
12巻はあと3日か。 早い所は明日(流石に早すぎるか 遅過ぎる俺の県内はあと5日後('A`)
さて、手に入れるまでしばらくはココとかアソコに避難しようか。
ってか本スレ見てるとほんとにばれありそうだから開くのやめとこう… SS書きつつ発売日を楽しみにしていよう
本スレは最近厨が増えてきたから見てないや
最近は回復傾向にあるよ。 戒禁前+厨が原因で悪くなる可能性もあるけど。
もう数ヶ月は様子見しといたほうが無難でしょうて。
そんなことは置いといて
>>299 に期待する俺がここにいるわけですよ。
今日明日明後日が山かな。 昨日の書き込み見ただけだと不安だなぁ。 病み上がりのスレが持つかどうか。
>>285 GJ!(〃^ー^)ノ(♯)
本スレが新刊前に緊迫しているがここは本当マイペースで和むな。
俺の中では未だに本スレ=某所、という認識なのだが あそこは地獄だクソッタレ
某所と違って学生さんとかも多いんだから、そこら辺は我慢しなきゃなるまい。 例え空気や年齢層が変っても、本スレは本スレのままさ。 ……ぶっちゃけ自分も今回も解禁明けはここだけにしとこうかと思ってるがな。
ヽ(´∀`)ノ(#)(#)(#)(井)メロンパンイッパイモラッタヨー 昔宣言した誓いがなんとか達成できたから良かったよ。 最後まで頑張って書き上げよう
(´∀`) キョウモ マッタリ イイテンキ アタマノナカモ イイテンキ
さて、
>>307 をゆっくり待ちますか
たしかにまったりしてていいね。 2/10は半島版シャナ三巻の発売日でもあるわけで……… ……ここで何かが決裂して刊行止まったら……と邪悪なこと考えてしまう漏れ。 プラス、同日ハルヒも上陸するわけで、のいぢ絵師の法則回避を祈る漏れ。
あのネタバレはマジなのですか? とか本スレで聞いてるのは何考えてるんだろうか。
>>310 一行目を読んで冷や冷やしたおれ(´・ω・`)
これはモレク並の心配性になってしまったようです
>>311 失礼した。俺も迂闊だった。これじゃあ俺の言ってるようなのと変わらんな。
本当にすまなかった。 自制します。
/◎)、_______∠l /:::: ヽ ´.;∴.;..``:;": :´; `"∴;":
ヾ | 「....;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/:::::: ヽ .; "∵: .;": ::″: ; .;".;
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ノ ! ヲ=℃/ ̄ |:::::::::: | ̄ ̄| | ・ ,´ ;: ;` ::.;".;"
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まあマッタリいこうぜ
>>312 ああ、おれは全然そんなつもりで言ったんじゃないんだ、むしろ変なこといってこちらこそすまんかった
どうぞこれを仲直りの汁嗣に( ´∀`)っ(#)
イタダキマス ( *´∀`)(#)
自分のオッパイを搾って、そのミルクでお弁当を作る吉田さん。 吉田さん「ふふふ、私のミルクで元気になってね坂井君。」
317 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/08(水) 16:26:49 ID:TuWOAbhk
最近、、、、 黒悠二がシャナと吉田さんをいい感じに手なずけて 二人共えろえろメイドさんに調教してしまうといった 電波を受信しまくりで、、、春だな〜(w
さらに本物のメイドミナたんと本命のヘカテーを娼婦メイドに撃ち落とすのですな。
319 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/08(水) 17:30:03 ID:TuWOAbhk
朝は、シャナにフェラで抜いてもらい 昼は、吉田さんに飯食いながら首引恋慕の体位でえっちして 夜は、ヴィルヘルミナたんのディープな奉仕が待っている 悠二、特役だなと言うか体もつのか。。。。 あっ、野郎は零時迷子があるから性欲も無限大。。。。。無敵だな。。
ネタバレを されるのならば こちらから まぁ嘘だけどさ、ヘカテーと悠二が結ばれるのはいつ頃になるのだろうか
そんな噂があるんですか〜 ますます報われない吉田さん・・・・ 吉田さんは悠二の妾として生きて行くしか(w
>>319 そんな坂井悠二がとことん憎い…
さて、五寸釘と藁人形の準備でもするかな
(´・ω・`)
吉田さんの白、黒、エロの3パターンというか、直球変化球ビーンボールというか、 そんな感じでSSを書いてたんですが、OSのトラブルに巻き込まれて消失……orz 新刊までには、と思って書いてたのに…… あらすじは覚えているんで記憶を頼りに復旧できたら投下します。 ノシ
>>319 ミナとのHの最中に、ふとベランダの方を見たらベランダの外から、こっそり覗くシャナと吉田さんが...
>>324 よろしくお願いします
>>325 吉田さんの台詞は当然「コロす……!」だよな?
スクールデイズみたいに吉田さんに刺される悠二
大橋から笑って頭を下にして飛び降りる吉田ちゃん
>>326 そこはシャナと吉田さんが同時に「コロス……!」っていうんですよ。
で、その後。
黒吉田「あの二人がまさかあんな関係だったなんて……………許さない。」
黒シャナ「私もよ。一美はどうすればあの浮気ミステスと場違いメイドが良い子になると思う?」
黒吉田「悪い子にはお仕置きが必要だと思います。」
黒シャナ「そうよね。もう悪さをしないようにしっかりしつけないとね。」
訳の分からんことを書いてごめんなさい。
黒吉田さんなら協力すると見せかけて 黒シャナをも一緒に排除するに違いない。
戒禁の波にも飲まれないここの雰囲気にとても心が温まった( *´∀`) こんなんじゃミナたんの露出度があがってしまうのは仕方ないとおもうんだ そしてブラチラを悠二が目撃して顔を真っ赤に染めて・・・これだからここはやめられない
コロス、コロスともまいら ダイターン3ですか?
黒「ウフフフ。裏切る事は絶対に許しませんよ。坂井君・・・」
美しき紅世の徒メルヒム「通常、徒の色は一色。しかし私は*ξ唐アのように様々な波長に変えられる」 「だからさっきの技で反射することは出来ない」 「いくぞ虹天剣!!!!」 こんなデムパ受信した
>>335 それなんて美しき魔闘家鈴木?
あっちもレインボーだが差がすごいなw
悠二「100%中の100%!!」
悠「今貴様に足りてないのは危機感だ、まさか自分が死なないとでも思っているのか?シュドナイ」
家にいるとママンに襲われ 外にいるとヴィルヘルミナに襲われ 学校にいるとシャナと吉田さんに襲われる そんな悠二の生活。
>>338 星黎殿で虎視眈々と悠二を狙っているヘカテーたんのことも思い出してあげてください。
つまり封絶の中ではヘカテーに襲われると?
>>338 家にはもう戻れない。最近母さんが偉く迫ってくるからだ。
学校にも戻れない。シャナと吉田さんが同じ様に迫ってくる。襲うと例えた方が正しいのかもしれない。
外に長くいると、存在自体が危うい。カルメルさんが未だに特訓という名のリンチをしてくるからだ。
だから、この場所にはもういられない。
最後の決断を自分で下すために、携帯電話を取り出すと、ある人へと掛けた。
「あ、もしもし、父さん?今ヤバイ事になってるんだけど、どうしたらいいと思う?」
「うん、何だね。言ってみなさい」
今の状況を全て話した。
「・・・という訳なんだけど・・・・・・」
「そうか。男になったな悠二」
「は?」
「で、誰が本命なんだ?」
ツー、ツー、ツー、
もう逃げる場所がない。どうすればいいんだ。
途端、封絶が掛かる。
さらに夢の中でシュドナイカに襲われる
黒吉田「坂井君は私の物。 もし、坂井君があの鉄板女を取ろうものなら体だけでも私の物に、フハハハハハ!」 黒シャナ「悠二は私のよ。 もし、あんな胸だけの女の誘いに乗るようならそんな心は無くなった方が良いよね。 私は悠二が『居る』だけで幸せなのよフフフフフ。」 黒汁「炎髪灼眼の討ち手は私の物なのであります。 (時期が来たら美味しく戴くつもりだったのに)あのヘタレミステスが………………………! 獲物を捕られた女の恐ろしさを教えてやらなければならないのであります! (外を壊すのは彼女が悲しがるので内側を破壊するのでありますフハハハハハ!)」 悠二「な、なんかものすごい悪寒がするんだけど…………。」 アラス「き、気のせいではないのか?!(どの者もある意味では考えが同じとは…………………。)」
千草ママンは悠二に気づかれずにやる方法を心得ていると思うんだ。
寝てる最中に耳元でぼそぼそと・・・
>>346 そんなこというと寝てる間にグルグル巻きにされちゃうぞ。
迫り来る黒の軍団に為す術もない悠二は、最後の手段を取らざる得なかった。 黒悠二「フ、フフフ…分かったよ…。みんな可愛がってあげるよ…」 そう、自身の黒化であった。
シャナのフェラで目覚め、 裸エプロンの千草ママンに朝ごはんを作ってもらい、 吉田さんに口移しでお弁当を食べさせてもらい、 放課後はヴィルヘルミナと夜に備えて鍛錬にいそしむ。 そして夜になると皆とよろしくやりまくる。 そんな悠二の生活。
悠二が依田デパートで右手に吸血鬼を左手にトリガーハッピーを装備しバリケードを張って覚え立ての自在法を駆使し黒化した人たちと徹底抗戦するもものの10分で破られて呂律が回らなくなるまでムチャクチャに犯される電波を受信しました。
こりゃ一ヶ月で赤玉だな・・・
十日。耐える事ができたら、誉めてやる。
いや零時迷子あるから…『23時間59分59秒』を耐え抜く限り悠二は負けない
悠二はあんな上玉たちと永遠にやり続けるんですね。
>>352 ゲンソウゴロシ!
( ´∀`)つ)∀`)アァン
さ、巣に帰ろうか。
>>350 その後バブルルートによる悠二の逆襲があるのですな
しかしみんな黒化好きだなぁw
ここであえて _ ∩ ( ゚∀゚)彡 白ティリエル!白ティリエル! ( ⊂彡 | | し ⌒J もしくは _ ∩ ( ゚∀゚)彡 白シャナ!白シャナ! ( ⊂彡 | | し ⌒J
>>357 黒吉田「そうですか、白い私は不必要というわけですね……(357は心臓麻痺にしておきましょう)」
>>358 ちょっとやってみる。
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ れっつちゃれんじ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
がんがれ、超がんがれ!!(*´Д`)
紅世側にも人間側にも貝にもなれ「ない」男、と……w。 吉田さんの空鍋まだーー?
悠二とヘカテの初夜に、2人に色々とレクチャーする何故か全裸のベルペオル。 凄く経験豊富そうなイメージは、さしずめ紅世側のママンといったところか
くだらない質問なんだが、SSってなんの略? SyouSetsuじゃあないだろうし…SenobishitaSyanaか?
ショートショートかショートストーリー?
Sex daisuki minnano Shirutan
ショートショート ショートストーリー 二次小説という意味でセカンドストーリー という説を聞いたことがある
サイドストーリーって聞いた事あるんだが
ベルペオルの豊満な肢体にゆーじが虜になってヘカテー放置 むくれたヘカテーを紳士の振るまいでお持ち帰りするシュドナイ
371 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/09(木) 10:21:04 ID:yEklpTwy
、というエェークセレェーントな淫夢を皆に見せる我学を発明した教授
>>371 実験台にされたドミノがロボ娘化して自慰を始める。
>>364 ベルペオルとママンが組んだらリアルに最強の策士パーティの出来上がりな気がする。
ところでエロイムヘイズ達よ。ロボ娘化したドミノってどんなイメージを持ってる?
今更だが、ミナタソがゲームに登場するんだな。 着替えシーン、水着シーン、Hシーン...色々夢が広がるぜ
>>374 「坂井悠二 お前を倒すロボ!」とか言い出すイメージ
で、ヘカテーとロボ娘ドミノが教授を巡って水面下で喧嘩します。
それなんてエルザ?
エルザは何で攻略対象じゃないのだろう……('A`)
>>375 ちょwwwwwwwwwwwwwwwHシーンはありえないwwwwwwwwwwwwwww
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 黒吉田!黒吉田! ( ⊂彡 | | し ⌒J もしくは _ ∩ ( ゚∀゚)彡 黒シャナ!黒シャナ!・・・・ところで黒シャナって何ですか????? ( ⊂彡 | | し ⌒J
某美少女型モバイルパソコン……かな 基本的に明るいし
383 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/09(木) 17:50:37 ID:HXU/cdh9
○月■日 ゆかりちゃんが坂井君の半径100m以内に近づいた。許せない。 △月○日 ゆかりちゃんが坂井君と同じ教室にいる。許せない。 ■月○日 ゆかりちゃんが坂井君と同じ空気を吸っている。許せない。
貫太郎「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 悠二 「お父さんにはいい男が見えないの。ベンチに座って、ツナギを着ている・・・」 貫太郎「あれはたなびく霧だ・・・」 千変 「やらないか」 悠二 「お父さん、お父さん!きこえないの。いい男がぼくになにかいうよ。」 貫太郎「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 千変 「よかったのか、ホイホイついてきて。俺は戒禁持ちだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」 悠二 「お父さん、お父さん!見えないの、ツナギを脱ぎ捨てた逞しい尻を!」 貫太郎「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 千変 「ところで俺の神鉄如意を見てくれ。こいつをどう思う」 悠二 「おとうさん、おとうさん!いい男がぼくをつかまえる!いい男がぼくに入ってくる!」 貫太郎はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた悠二はシュドナイカな結果に終わっていた。
>>380 《黒シャナの習性》
@ツンツンしてないくて妙に優しい。
A常にジト目で見てくる。
Bサドである。
C言うことを聞かないとすごい剣幕でajかptmなやgmj。
D吉田さんと仲良くしてた日の夜は特に荒れる。
以上、某Y氏の証言でした。
>>385 「ふん、鍛錬の時に私に足蹴にされて喜んでるってことぐらい知ってるんだから」
「ほら、どうして欲しいの?言うコトがあるんでしょう?何をどうされたいの?」
「聞こえないわよ!」
「大きな声でそんなこと頼むなんて変態じゃないの?」
「全く、やっぱり変態ね。ココを踏まれて喜んでるなんて。吉田一美が見たらどう思うかしらね」
「ヴィルヘルミナに殺されかけた時だって、本当は嬉しかったんでしょ?どうなの?……悠二!答えなさい!」
「やっぱり。本当に見境が無いのね、私以外にそんなことされて喜んで、どうなるか分かってる?」
「もっとお仕置きが必要みたいね……何?想像して喜んでるの?嫌がってるふりしてそんなこと考えてるなんていやらしいわね」
こうですか?わかりま(ry
いや、もうBにしか目が釘付けになって。 白ティリエルも好きだけど同じくらい橋のイーリーとか影取の千晶とか普通のティリエルとか好き。 つーか正直に言うとドMですがな(´・ω・`)
悠二(ドM)から見れば、 なんだかんだ言っても要求に応えてくれるシャナが優しく思えるんじゃないのか?
そっか、悠二にはそれくらいがちょうどいいのか。 じゃ、代わりに俺が吉田さんもらっていきますね。
先代が、ミナタンとメリヒム責めているのが見てみたい。 マティルダさんは絶対超S。メリヒムはそこに惹かれたんだなw
次の炎髪灼眼を一緒に育ててっていう頼みも メリヒムはミナを相手にせず、約束を遂行するだろうと思ったうえで行った 先代のミナへのSプレイじゃないかな。
ほんとここはいいところだ…新刊読み終わってるから安心して本スレ見れるとはいえ、 これじゃあ戒禁がきてもまともな議論はできなそうだし… 残念だ(;´Д⊂)
ドMの悠二もメリヒムも似た者同士なんだな そのドMの連中に虐げられる、更に輪をかけてドMの汁タソ
ミナは黒くなっても結局は総受けということか。
>>394 ここは、健全で良識ある本スレ住人のための避難所だからな
>>396 「はぁはぁ・・・んッ・・・私を満足させることさえできないのでありますか、坂井悠二・・・はぁんッッ!!」
これではただのツンデレか・・・w
>>397 そういう言い方は荒れる原因になるから止めた方が良いぞ。
確かにこういう戒禁前ってのは初めてだが……仕方ない。
後2ヶ月で状況はまた変わってくるだろうよ。
401 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/09(木) 21:06:10 ID:ATudqNSA
>>398 悠二「へぇ? まだそんな口が利けるんですかカルメルさん。それじゃあもう10ラウンドほど行きましょうか」
>>402 なにその切り返しwwwwwwwwwwwwwww
おぅ、くだらないこといってすまんかった マターリついでにティリエル頑張って書いちゃうよ!
「あぁ…あっ…私を相手に10ラウンドももつと思っているでありますか? あぁっ…あぁ、そこはだめでありふ…ひゃぁ。」
>>404 かくして若きミステスはエロスの暗黒面に堕ちたわけか。
行き着く先は、やっぱり悠二×ミナなんだよな おれも大好きw
現状においては某所が心のオアシス。
>>408 俺は寄席で書いていたら、江戸時代に落ち着いた、
吉田たん黒い黒いよ
吉田たんのあそこはそんなに黒いのか
白き純粋の軍団「イノセンスハート」 黒き魔性の軍団「ダークネスパーティ」 今、二つの軍団の戦いが始まる。 白悠二「どうして…こう(Hな事に)なったんだろう…」 黒悠二「自分の胸に聞いたらどうかな?」 白シャナ「そんな(Hな)事させないんだから!」 黒シャナ「悠二もそれを望んでいるわ」 白吉田「不毛な(Hな)事なんてしたくありません!」 黒吉田「でも、あなたのココは正直ですよ?」 かくしてイクかイカされるかの戦いが始まった。 えぇ、電波ですよ。
田中「なんか最近メインキャラの黒化が流行ってるな。」 佐藤「俺は姐さんがいつも通りならそれで良いさ。ところで田中、オガちゃんは問題ないよな?」 田中「あ、ああ、大丈夫だぞアハハハハハハ。」 佐藤「そ、そうか、なら良いんだ!坂井も苦労してるらしいからな。(って、俺何言ってんだ!てか俺何考えてんだ!ただどもっただけじゃないか!だいたいそんなのはナンセンスだ!いやでもこの状況だと無いことも………………って、バカか俺!)」
黒イケによる白吉田さん陵辱マダー?
イケ?トーチ?何のことです?
>>411 いや、初期設定でシャナを暗殺して・・・というものを考えていた。
四半生にしといた。
悠二「なんか最近みんな揃って僕を美味しそうな獲物みたいな目で見てくるんだよ。そろそろ逃げ時かな?」 アラス「おまえの中にいるおまえに頼めば良かろう。」 悠二「そういうわけにもいかないんだよ。(だいたいあの人に任せるとロクな事がない。気づいたらカルメンさんは縛られて意識飛んでたし、シャナは白目向いてヘラヘラしてたし、吉田さんは痙攣してたし一体どんな事したらああなるのか………………。)」 アラス「どうした。」 悠二「な、なんでもないです。」
悠二の中にいる悠二・・・ まさかヨーハ(ry
超人シュタイn(ry
吉田黒で時代物を書いたので一つをば、見たくなければいいです。ぬいて結構。 ここで寄席をば一つ ある所に武家屋敷があったそうな、(パンパン) あまり公にはなっていないが、此処の頭首、先代が引退して以来 女が勤めている、いやまだ女といふには幼い、少女というべきか、 この少女かなりをば気にするところあるのか、 最近ため息ばかり「はあー、はー」ついている。 此処にまな板と一声言えば、即座に立ち上がり ぴゅーと風のように駆け、「五月蝿い五月蝿い」 いい突っ込んでくる。 最近ではまな板の事をあれと言わねば 安心できぬ毎日、下男下女も気の毒です。 変わって下さい?ワタシャ遠慮しときますよ。 トーチにだけは成りたくありませんし。 この娘子名を「平井」真名を「しゃな」と云い、 火盗改め後の幕末にフレイムヘイズとなる役職を拝命し 今日も巡回するのであった。 この頃、内に蔵しそれを爆破するという、事件が起こっていた、 あっちでもドカンこっちでもドカン、リンリンと鈴の音もして 江戸はいつからこんなに五月蝿くなったんでしょ。 町奉行もてんてこ舞のお手上げ、それで此処に箱が回ってきたと、 何時もなら 「キッ」の一にらみで終わりです、それが如何したか何故か今回 如何いった風の吹き回しか 瞬く間に我一番と手を上げ、自らうけたまわる。 そして今にいたると、ほっつらほっつら歩いていると おかしな風貌をばした者に囲まれた人がいるではないですか。 此処はあえて無視します、そこに何時の間にか周りを囲った 奇妙奇天烈なやから、数は五、六人でしょうか 「たのまれたのでな」等と言っています、 少女相手にこの数、油断もするもんです。 アレヨアレヨと一人また一人とポゐポい投げられる、 残った者は一目散我先にと逃げていきます。
422 :
421 :2006/02/09(木) 22:54:37 ID:CJRHEU+b
所変わって反物で知られる火種屋の奥間 ここでへーこら云って逃げてきた、あらくねの一人雇主と面会と来た。 この雇主色恋には奥手だが、目的には手段を選ばんと来た。 薄く目を開けた主人「失敗は許しませんよ」言うなり、逃げた男は真っ二つ 池に掛かる橋の上で切ったものだから、当然池に落ちますね 池が血桜模様で充たされたのを見て、「どうして緊張するんですか?」 と自分に何回も問うて見るもこの日も結局答えは出ず、 なおも刺客を放つと結論づくのでありました。
423 :
421 :2006/02/09(木) 23:37:58 ID:CJRHEU+b
吉田「平井さん負けませんよ」 取り合えず、此処にてお開き
>>423 続き期待してまつ(´∀`)つ(エ)
みんな、ネタバレ怖くて本スレを見れないよ…orz
>>423 時代物はいい。時代劇好きの俺は心が和む
ネタバレ駄目絶対。せめて明日の夜までは
>>424 今はだいぶ沈静化してるよ。
でも、またいつバレが投下されるかわからないか。
戒禁まで黒い女たちに囲まれてマターリしる。
俺はウソバレしといた
>>426 またって事はネタバレがあったんだ…(;゚д゚)
見なくて良かった(;´∀`)
所で…ゲー○ャラ板のテイ○ズオ○ジア○スのイ○ンスレにシャナネタを書き込んだ椰子がいる。
まさかこの中に居ないよな?
我らが某所には紳士しかいない!! と信じたい。
某所には紳士と黒い仲間たちがいるだけです。
おまいらのせいで新刊を読んでいたら「シュドナイ」を「シュドナイカ」と読んでしまったじゃないか! 後ろが怖いよ・・・
>>431 :犯行予告:
431の後ろ穴の所有権を近日中に貰いうける。
(■∀■)ウホ [怪盗シュドナイカ]
今日ついに夢にシャナタンがでてきましたよ 今日はなにかいいことがありそうです
その時俺にエロいSSのインスピレーションが降臨した
436 :
421 :2006/02/10(金) 10:20:28 ID:2U7KPVGe
>>424 気にしてはイケマセン、私も見れませんから。
何故見ない?汁初登場までしかないからです、金欠辛いですね。
わたる世間は金かね云いますけど、
火種屋に雇われた次の刺客は
だれでしょうね。
黒吉田に聞け?そんな事したら私が殺されます、
マダマダ働き盛りです。
某所どこだか分からんっていちいち書く奴はなんなんだ。 携帯厨のガキか? うぜえ。 携帯用のエロパロ板が移転だか仕様変更だかしてからやたら増えたな。
ああいうやからは皆黒吉田さんの餌食になればいい。 いや、それはうらやましいな。
>>437 まあ落ち着こう、ここだけは穏やかにいこうじゃないか
そうだな、すまん。 12巻読了したので護身解除して見に行ったら妙に目に付いてしまって…… あー、何かエロネタ湧いてこねぇかな。 そういえばマージョリーは余り取り上げられないね。 前スレで白姐さん妄想したときは不覚にも萌えたが。
ああ見えて、実は受け と妄想(*´∀`)
ここで俺が(改変ネタですまないが) 「私は坂井君が一番大事。 私の時間は、すべて坂井君の為に使います。 坂井君を想いながら、 坂井君の為にエスカリヴォルグを磨くの…」 「凄い力持ちで素手で人を殺せるの 赤い血は出るけど、すぐに傷なんて治っちゃうの フレイムヘイズの私が悠二を守るには普通の女の子じゃだめなのよ」 と、白シャナと黒吉田を想像した俺が報告しますね?
ここであえてノーマルの悠二とシャナが 双方照れまくりながら初夜を迎えるのを妄想
>>443 途中に黒吉田さんが乱入して悠二を連れ去ると思います。
「坂井君は返してもらう!」 「おまえのもの…じゃ…ないでしょ!」 「そうね……なら、いただいて行くっ!」
やっぱ浮気したら贄殿紗那できりとられんだろーか
シ也「ひゃーっはっはっは、坂井悠二? どうしてここにいる?坂井悠二! おまえは死んだんだぞ? だめじゃないか! 死んだ奴が出てきちゃ!」
多分下手糞だけど 教授×ドミノ(中身) 書いてもいいかな
むしろこっちが頭下げてお願いしたいくらいだ。
ごめん、アホな質問だけど教授ってダンタリオンだよな。 今手元に資料がなくて。もちろん原作も。多少に喋り方とかおかしくても多目に見てくれると信じてるよ。
手を縛られ釣るされた格好の悠二を吉田さんが口と乳首を攻めたてつつ、秘所をティンコにこすりつけてシャナが口で必死に口でしてママンが後ろから口と指で尻を攻め、出せないように玉の根元を握り締めるという電波を受信した。 「ほら、シャナちゃんちゃんと咥えて」 「シャナちゃんが口から出しちゃったら入れちゃっていいからね、吉田さん」 「ほら、悠ちゃんたらこここんなにひくつかせて、イキたいんだろうけどまだまだ駄目よ。」
453 :
451 :2006/02/10(金) 15:42:00 ID:3mw6o8yd
重ね重ねごめん(´・ω・) 今書いてるんだけど、ドミノの一人称って僕?私?
私だったと思う
455 :
451 :2006/02/10(金) 15:50:18 ID:3mw6o8yd
>454 dクス 駄文の冒頭だけ投下するよ…携帯だから改行変かも… [教授…?どこですか、教授ー。] 殆んど何も見えない静かな部屋に、自分の声だけが響いた。が、すぐに教授がその静寂を引き裂いてどこからともなく現れる。 [遅いですよドォーミノォー!] [私が呼んだらすぐに来いといつも言っているでしょう!?] そして、いつもの様に頬を… [す、すみませ……ん…?] つねられなかった。その代わりに物凄い早さで外装を剥がされて、[本体]を引っ張り出されてしまった。 [えっ、教、なんで、] 例え相手が教授でも、この体を見られるのは恥ずかしい。服装の問題もあるかもしれないけど… [んー。ちゃんと私の言いつけ通り、人間の下着を着けていますねぇ] 焦る私を尻目に、右手で軽々と私を持ち上げ、顎に左手を当てながら観察している教授。 [は……はい…あの、もう戻ってもいいですか…?] 上目使いに見上げ、恐る恐る聞いてみると [ダァーメに決まっているでしょう!まだいぃーろいろとする事が残ってるんですから!] あっさり却下され部屋の奥に連行される。すっかり忘れていた…今日は[点検の日]だった……
すぅばらしいぃ!どうですこの勃起の様、ェエークセレント!!ェエーキサイティング!!
点検だと〜 教授、一体どこを点検なさるおつもりですか!
んまぁさにェエーレクチオン!
459 :
451 :2006/02/10(金) 16:04:21 ID:3mw6o8yd
ちなみに体型は…… 基準1・緒方真竹 基準2・シャナ、へかてー 基準3・吉田一美 どれがいいかな。
黒吉田さん体型がいいと思います。
いや、汁で
>>455 まぁさにェエークセレントッかつェエーキサイティング、ッジョブ!
冒頭ってことはまだ続きがあるわけか・・・・。
期待して裸体で待機だ!!
>>459 当然基準に2だろ。
まな板のつるぺた最高だよハァハァ ← 危険
まな板じゃ揉めないじゃないか。
揉む必要など無い! つまめばいいじゃないか。
466 :
421 :2006/02/10(金) 18:05:49 ID:2U7KPVGe
>>459 乗り遅れた船は戻ってこない云うけど、本当だな。OTZ
気をばとり直して、寄席の次の刺客を誰にするか思考。
1:黒池
2:シュドナイ
3:屍拾い
屍拾い@リャナンシーver
押して駄目なら 揉んでみろ ムリな注文だ(゚д゚)
「ねぇ千草、この写真の小さいのが悠二?」 「そうよ?小さい頃の悠ちゃんはすごく泣き虫で……ほら、この写真も、これも、これも、みんな泣き顔の写真ばっかりでしょう?」 (何だろう……悠二の泣いてるところを見ると、何か、胸が……) 「…ゃん…シャナちゃん?」 「え?あ、な、何?千草」 「どうしたの?ボーっとしちゃって」 「な、何でもない!」 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 Sの芽生え!Sの芽生え! ( ⊂彡 | | し ⌒J
>>468 押して駄目、揉んでも駄目なら
舐めてみろ
よくね?(゚д゚)
おっぱいは舐めるより吸うべき! まぁ、まな板じゃ無理かもしれんが。
「さあ、坂井悠二!!粗相をした私にお仕置きをするのであります。 え!?嬉しそう?バ、バカな事を言うなであります!こ、これはただの懲罰なのであります!!」 悠二にお仕置きを要求するMでツンデレな汁タソ
うるさいうるさいうるさい! まな板ってどういう意味よ!
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |
>>471 ─/ | |─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ遮那 _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
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>>469 みんな泣き顔ばっかり・・・千草さん・・・あんたって人は・・・
>>469 さんをインスパイアしました。
シャナ「ねぇ千草、この写真の小さいのが悠二?」
ママン「そうなのよ。悠ちゃんったら本当に甘えん坊でね、
何かあったらいつも『ママ、おっぱい頂戴。』って言ってたのよ。」
シャナ(悠二がこんなにうれしそうに千草のおっぱい吸ってるだなんて…
吉田一美なら吸わせてあげられるだろうけど、私のじゃ…)
ママン「あら、どうしたのシャナちゃん?」
シャナ「千草、あの…その、胸大きくする方法教えて!」
>>475 =、,-、 、ヽ、 \> ,, '''\ _
メ゙ヽ、\ ̄""" ̄--‐ 、 \ /ゝ、\
=─‐\\‐ /─'''''ニ二\''' |レレゝゝ、\
 ̄く<<く >, ゙、/<三三二\ ̄\ゝゝゝゝゝゞ''ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<<<<〈__入 ゙、く彡三三三二ヽくゝ\メメメゝ、_ゝ、\ | 残念だが
くく<<<<<< ゙、 ゙、ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,、 '( ゙''ヽ、ヽ、 < その願いは神の力を超えているので
くくくくくく彡‐ヽ ゙、ミ三三二ニ'''くくゝゝ_ゝゝ、\\_,>」ノ, | 無理だ…
く く く く く 彡゙、゙、三三二ニ‐くゝ、/ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゞ丶、 \_____
二─二二彡彡、゙、三三二==くメゝ/ ゙'ヽ、メゝゝゝゝゝゝゞ''ヽ-、,,,,,,_
‐'''" ̄ \彡彡ミ、゙、三二=''"く<メ/:: \''-、メメゝゝゝ_ゝ 、 ,,、ヽヽ
、 ,,,,- ゙彡//ヾ、三二= くゝ/:::.... \>∠レ-,-‐ニ二メヽ''ヽ ノ
゙ヽ、,,,-‐//_///,,、゙、三二= ゙、 ""''' ヽ>//レレヽ,,___ /
-,,,,,,-‐'''"""/////,,ヽ ゙、三二─ ゙ヽ. //-ヘヘ,、 レレレレノ
''" ,l|"////ノ,、\彡'''''‐-ニ,、 ::::::::::,,,,,,,,// ゙ヽフ/|/| レ'
/ゝ、/ヽ|ヽレ,,゙ヽ、゙''ヽ、,,,,,,_ヽ''ニ='',,-'"、─-,,,,,_  ̄"'ノ
/メ / レ/,''"へへべ''─---- ̄-メヽ"ゝゞゝヽ、 >---''"
/ヘヘ、|//ヘヘヘヘヘヘヘヘ,,-イ ̄ | ̄"'''-ニニニ二-''"
/ヘヘ∧/./フヘヘヘヘヘヘヘ,/イ / / / ゙ノ\、\
/ゝゝ| / /メヘヘヘヘヘヘ/'" | / / / / \\
/ゝ /|‐/ /フヘへヘヘヘ/∧ /-'"-'''"__,,-''" / /、\
//|_| /./へへへヘヘ、// |/ \_,,,,-‐'" / ゙、.゙、
神龍でも無理ならもう駄目だw
ポルンガだ、ナメック星のポルンガなら・・・
>>473 シャナたん、まな板って言っただけで
シャナたんのこととは一言も言ってないのに。
やっぱり自覚が(略
>>475 ママン「あらあら。胸を大きくする方法は確かにあるけど、シャナちゃんは小さい胸が一番似合ってるわよ」
シャナ「Σ(゚д゚;)Shock!!」
シャナ「悠二…千草に私は小さい胸が似合ってるって…」 悠二「うん。僕もそう思うよ」 シャナ「え…?」 悠二「そんなのシャナじゃなくなっちゃうよ。ね?」 シャナ「悠二…」 →Hルートへ
○月Ω日 今日、坂井君が例のシャナちゃんの「黒こげの何か」を食べさせられていた。 あんなヒドイものを食べさせられても文句一つ言わない坂井君はやっぱり優しい。 それに、あんなマズイ物の後なら私のお弁当もいっそう美味しく感じられるだろう。墓穴を掘ってることに気付かないなんて馬鹿なシャナちゃん。 でも、最近気付いたことがある。 あの「炭」を口に入れて涙眼で咀嚼して、無理して「おいしい」と言う。そんな坂井がいつにもまして愛おしく見える。 どうしてだろう?坂井君自身は辛いはずなのに、何故だか背筋がゾクゾクする。 明日のお弁当のエビチリを水無しではいられないほどの激辛にしてみようと思う。 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 Sの芽生え!Sの芽生え! ( ⊂彡 | | し ⌒J
吉田さんはもともとSじゃnぴjでゃ
戒禁になったらこっちは閑散とするのかな?
零時まであと僅か 巡った時が迷子になるまであと僅か
避難場所と勘違いしていた輩がようやくいなくなるんだな 解禁前だから、ある程度の予想はしていたが、かなり不愉快だった
>>487 まぁ、これでも食って落ちつこうジャマイカ
(´∀`)つ >(エビ)and[ようかん]
12巻まだ当分ないので戒禁区域は暫く見れそうにない。 もしやここも戒禁があるのか(゚д゚)
フィレスの痴態が繰り広げられるかもしれない。
「私、悠二の事ガッ・・・」 ぬるぽ
493 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/11(土) 00:05:35 ID:1z1O/P9C
あぁ、ここはいつも通り。良かった。 つーか本スレ……既出な上に見当違いな事言ってんのオオス(´・ω・`) まぁ、ここがマターリしてたらなんも言うことは無いし。
お前らマジで静かですね。 某所的にもそれなりにネタはあったと思うんだがどうか。
ごめんageちまった吊ってくるノシ
今から本スレに突撃してくるであります 死して屍拾う者なし
とりあえず12巻読んで判ったことがひとつある。 ミナはもうどうしようもなくM
新刊を読んで、ヨーハンに満足して貰えるか、ビクビクしながら全てを与えるフィレスを激しく妄想中。
シャンゼネタは何だろうな。 「D-ZIDE」がそれっぽい気もするが、何分シャンゼは リアルタイムでしか見てないから記憶が殆どない。
>499 シャンゼ?
悠二を相手に犯しまくるも、 少し苦しそうなので気を使い手を緩め、 逆に悠二に征服されてしまうミナ。
>>500 超光戦士シャンゼリオンのことね
876氏は毎回このネタを仕込んでるよ?
本スレ538によればこれで合ってるらしい。 正直、いきなり固有名詞が出てくる辺り今回のは若干無理があった気がしなくもないな。
ママンの用事について語ろうか
素直に考えれば不倫。
>503 なんか懐かしい……(´-)
「昨晩は、なにもなかったでありましょうな」 「は?」 悠二は、観念の内に全くないことを指摘されて、思考が空白になった。数秒の時を経て、理解を追いつかせた瞬間、 「……へぇ、カルメルさん。嫉妬ですか?」 「――なっ!?な、なにをい、言ってるのでありますか…!」 常に平常でいようとしている顔に、朱が挿す。 あからさまに動揺しているヴィルヘルミナを、悠二は含みを持った笑みで覗き込んだ。 「カルメルさんは…何があったと思ってます?シャナに、僕が、何をしたんだと思いますか?」 一言一言を耳に染み込ませるように、眼前の女性へと問いかけていく。 既に視線は悠二から外れ、真っ赤な顔を俯かせている。 悠二は俯くヴィルヘルミナの顎に手を添え、自らのほうへと顔を向かせた。 「さあ、カルメルさん。答えて」 さて、戒禁祭りに行ってくるノシ
509 :
421 :2006/02/11(土) 00:59:40 ID:kbZykiQ6
最近黒シャナが示現流を使う気がする。(幕末に新撰組隊士の首をV字に切り飛ばした奴) 目的のためには手段を選ばない、・・・。 ぬらりと現れて吉田さんを蜻蛉の構えから切り飛ばすという 電波を図心した
フィレスと悠二の存在の力の交換はもっとエロクテいいはずだ!
存在の力を流し込むわけですね 下半身から
最初は存在の力の交換の為に仕方なく交わり始めるフィレスと悠二。 しかし、だんだん気持ちよくなってきて、周りに皆がいることも忘れてやりまくる。 慌ててシャナたちが二人を引き剥がすも、既に悠二はフィレスの虜に。
513 :
421 :2006/02/11(土) 01:30:37 ID:kbZykiQ6
それでは寄席の2番目となりました。見たくなかったらNGで。 2 黒吉田に今回雇われました刺客は、鍛冶師の天目一個 なんとこともあろうに吉田一美はこの者をば 自分で切った死体を使って唆(そそのか)すと 平井宅へと忍び入らせるのであった。 それだけならばまだしも、深川で手に入れた 怪しげな薬をば密かに一服盛るというかなり残酷な策の様でありまして。 この深川で手に入れた怪しげな薬をば 一滴飲めば「ふぇ〜」と顔を赤らめ、 二滴飲めば「ふぇふぇふぇえ〇〇がすき〜」と心身共に幼児退行しませば あい迫りきまして 三滴飲めば呂律回らず。これから先は云えません、残酷すぎます。 そう云っている間に決行当夜となりまして、黒装束の下に鎧をば着まして、 何故着ているのか、聞かない事にしましょう。 それが普通だったら「ガチャン、ガチャン」鳴りますね。 でも本編では一度の鳴らさなかった、技術を使い塀を越えていきます。 どうにか庭先に下りますると、 あまりの庭の大きさにあっちへうろうろこっちへうろうろとなりまして、 時間を潰し普段でしたら血祭りです。今日は天に感謝です、 夜から雨が降っていて上手く気配を消してくれます。
エロいの書いたんだけど人いるかい?
いるさ!
某所の徒、エロイムヘイズ達は常に存在(エロ)の力に飢えています
分かった。 フリアグネ「う〜宝具宝具」 今宝具を求めて全力疾走している僕は、御崎市に通うごく一般的な紅世の王。 強いて違う所を挙げるとすれば、宝具に興味があるってとこカナ―― 名前は『狩人』フリアグネ。そんなわけで、アジトのある依田デパートにやって来たのだ。 ふと見ると、ベンチに一人の若い男が座っていた。 ウホッ!いい宝具・・・ そう思っていると、突然その男は僕の見ている前で、ツナギのホックをはずしはじめたのだ。 シュドナイカ「殺らないか」 そういえばこのデパートは、封絶専用のトイレがあるところで有名なところだった。 イイ宝具に弱い僕は誘われるままホイホイとついて行っちゃたのだ♪ 彼・・・ちょっとワルっぽい仮面舞踏会・将軍で、シュドナイカと名乗った。 戦闘もやりなれてるらしく、トイレにはいるなり僕は、素肌にむかれてしまった。 シュドナイカ「よかったのか、ホイホイついてきて。俺は悠二だってかまわないで喰っちまう人間なんだぜ。」 フリアグネ 「こんなこと初めてだけどいいんです・・・ 僕シュドナイカさんみたいな人好きですから。」 シュドナイカ「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんシュドナイカしてやるからな。」 言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった。僕はというと全身に与えられる神鉄如意に身を震わせてもだえていた しかしその時予期せぬでき事が・・・ フリアグネ 「うっ・・・! ほ、欲しい・・・」 シュドナイカ「ん?もうかい?意外に早いんだな。」 フリアグネ 「ち、ちがう・・・実はさっきから神鉄如意が欲しかったんです。ここに来たのもそのためで・・・」 ―中略― シュドナイカ「ところで俺の神鉄如意を見てくれ。こいつをどう思う。」 フリアグネ 「すごく・・・大きいです・・・」 シュドナイカ「でかいのはいいからさ。このままじゃ(戦闘の)収まりがつかないんだよな フリアグネ 「あっ・・・」 シュドナイカ「こんどは俺の番だろ?」 フリアグネ 「ああっ!!」 シュドナイカ「いいぞ・・・よくしまって吸い付いてきやがる・・・」 フリアグネ 「ほ・・・ 欲しい・・・」 シュドナイカ「なんだァ?今欲しがったばかりなのにまた欲しいってのか?」 フリアグネ 「ちっちがう・・・!!」 シュドナイカ「なにィ?こんどはトライゴン?お前俺をヘカテーハアハアとまちがえてんじゃねえのか?」 フリアグネ 「しーましェーん!!」 シュドナイカ「しょうがねえなあ、いいよいいよ、俺が神鉄如意やるからこのままシュドナイカしちまえ。 アズュールまみれでやりまくるのも、いいかもしれないしな!」 フリアグネ 「えーーーっ!?」 ――とこんなわけで、僕の初めての戦闘体験は、シュドナイカな結果におわったのでした・・・。 勢いでやった。今は後悔している。
本スレは戒禁の力に耐え切れなかったようだな。
けだるい学校生活が続くある日、ボクは授業も終わり 何もする事も無く、だらだらと帰り支度をしていた。 悠二「今日はめずらしくシャナが用事があるとか言って早めに 帰っちゃったし、ちょっとぶらぶらして帰るか・・・」 吉田「坂井くん。」 悠二「うん?どうしたの?吉田さん」 吉田「ちょっと相談したい事があるんで学校の帰り、 喫茶店でも行こ!」
最初の頃の2人のぎこちなさは薄れ、いろいろと話をする事が 多くなった。小さい頃の話とか将来の事とか・・・ シャナは”その事”にイライラしているみたいだけど・・・ 悠二「いいよ〜」 めずらしく吉田さんから話をしてきたがこの時は気にも止めなかった 吉田「うん!行こ!チョコレートがすごくおいしいところ知っているから」 と嬉しそうに答えてくれた。
吉田「ここ、ここだよ〜坂井君。すごくおいしいんだから〜」 店内にはコーヒーのいい香りとチョコレートの甘い香りが 充満していてそれだけでも最高の気分にしてくれる。 悠二「なんか相談ごとがあるんだよね。だったら2階の方へ行こうか」 最近の吉田さんはすごくおしゃべりで1時間、2時間は当たり前。 ぞんぶんに日頃のストレスを発散してもらおうと わざわざ人の目に付かない2階の奥の窓側に座った。
先ほど頼んでおいた ホットコーヒーとあまいチョコレートが だされたにもかかわらず口にしない吉田。 悠二「どうしたの?食べないの」 と声をかけたとたん 深刻そうな顔で 吉田「最近、男子の目がすごく気になるの」 悠二「え・・・き、気のせいだよ・・」
と言いつつクラスの男子の中では吉田さんの巨乳は有名であり 悠二も顔を見る前に胸をつい見てしまう。 黒吉田「だってほら!」 と言いながら悠二の横に座り、坂井くんの手を取り自分の胸に手を当てた うぅ・・・すっごくやわらかい・・・それにデカイ シャナとは明白に違うことを肌を通して悠二は身をもって感じた。 吉田「クラスの男子だけじゃなくって坂井くんだって、すっごくえっちな目で私の事見てるよね」 「見てるんだけじゃなくって さ、触っても良いんだよ」
と想像つかない言葉が吉田の口から発せられた 悠二「ほ、ホントにマジで良いの?」 と言いつつ悪魔のスイッチが入ってしまった悠二は 吉田さんのブラをはずして、直接触ってる状態。 吉田「キスして、抱いて! 私坂井君の返事待ってるんだよ」 女の子のあまい香りに理性が飛んでしまっている悠二は もうなすがままの状態。 悠二「吉田さんの唇がきれい・・・」 悠二がキスをしようとしたその時背後で シャナ「悠二、なにやってる・・・・・」 とすごい剣幕で仁王立ちをしているシャナがいた
う〜〜〜始めて書いたのですが・・・ えろえろじゃない・・・ もっと吉田&坂井のえろえろを書こうとしたんですが。。。 やっぱここは職人さんによろしくお願いします・・・・
>>526 GJ!
皆経験をつんで、強力な王になっていくものさ。
後、途中で乱入してしまってすまん。
>某所的にもそれなりにネタはあったと思うんだがどうか。 つまりあれか、食った部分をもとに銀が形成されるんだと仮定すると、 シュドナイの腕を食ったから銀の腕が出てきたわけで、 シュドナイが腕ではなく後ろからぶち込んだナニを食われていたら 悠二の股間から銀の兜を被ったナニがドバァンと突きだして フィレス「被ってるのね」 ぶしゅー。 だめだろくな想像できねえ。
12巻以降は毎回悠二とフィレスの力の交換がエロエロに描かれると思っていたのにな… フィレスたん死んじゃったのかなorz
相変わらず戒禁祭りテラスゴス もう1000いってたな・・・
>>526 GJ。
ただ、台詞の前に名前を入れると台本みたいになるからあまりお勧めできない。
あとは行間もそんなに空けない方が少ないレス数で済むから投稿する側も楽だぞ。
>>526 です〜
最近春なんでいろいろとネタが電波に乗ってくると思います(w
また機会がありましたらよろしくお願いします。
どっかにエロパロ道場とかないかな・・・・
ちなみに今日の元ねたはマッ○でいちゃいちゃしていた
高校生がねたです。(w
534 :
451 :2006/02/11(土) 02:32:43 ID:F3F56OND
昼頃投下とか言ってた>455の続きを投下… 薄暗い部屋にいやらしい水音と金属音、そして苦しそうな吐息が断続的に響き続ける。 [きょう、んっ…教授ぅ……これ…少しキツ…いゃぁっ…] 金属音の正体は、私の四肢に繋がれた鎖。水音と吐息は……… [ドォーミノォー…なぉんです、このくらいで。私の助手ならもっともっともぉーっと耐えられるはずです!] 秘部に触れる教授の指と、それに絡み付く愛液の音と……教授の愛撫によって荒くなった私の呼吸音。 [そんなっ…あっ………ひぁぁっ…] 淫核を強く摘まれ、細い体が跳ねる。 それを見下ろしている教授が心底楽しそうに口の端をつり上げて笑う。 [ふぅーむ。ここの感度は中々、良い様ですねぇー。では……] 愛液で濡れた教授の指が未開発の肛門に当てられ、 […こぉーこはどうですっ!?] 容赦なく一気に根本まで捻じ込まれた。 [んぁぁぁっ!?]
ドミノの中身はヘカテーをモデルにしてると思い込んでおこう。
536 :
451 :2006/02/11(土) 02:42:27 ID:F3F56OND
[んんー!さぁーすがにキツいですねぇー!] 根本まで挿入させた指を、微妙に震わせながら動かし始める。 [教、授っ…痛…いぃ…抜いて下…] [ドォーミノォー!!まだ、と言っているでしょぉぉう!?] 言い終わる前に怒鳴られ、驚いて身をすくませる。目を閉じてしまったせいで、音と快感をより強く感じる結果に… それがわかったのか、教授の責めが更に激しくなった。 [あ、ひぃっ……きょ…じゅ……!!] [イク時は[イク]と大きな声で言うんですよ、ドミノ。] 耳元で教授が珍しく小声で囁く。その声がくすぐったくて、でも気持ちよくて…私は一気に登り詰めてしまった。 [教っ!授!私ぃ、イきますっ!お尻で、イクぅぅっ!!] 私がイッたのが分かると、教授は満足げに頷きながら指を抜いて、 [さぁ、今度は私のコレでイカせてあげますよ。] 自慢の逸物を取り出して私の菊門に当てながら、囁いた。
537 :
451 :2006/02/11(土) 02:45:20 ID:F3F56OND
………うん、ごめん。 漏れの携帯が携帯の分際でフリーズっぽい事になるから数分感覚が開いたね。謝る。 それ以前に、ドミノも教授も性格違杉でゴメン。続きは……希望者がいたら書くよ。
悠二とシャナに同時に責められるミナ シャナに目の前でオナニーを強要され、 更に、自分の娘同然ともいえるシャナの目の前で悠二に抱かれ、 最後はシャナと悠二の責めに屈して、嫌なのに感じてしまうMの資質が開花してしまう。 そんなミナの素敵な痴態を見たい
12巻見て思ったけどミナは、友人運?に恵まれてないな マティルダには先立たれ、メヒリムには相手にされない 育てた娘は男に夢中で 新しくできた友達フィレスも結局男を取るし。 もうこれはMの素質をみんなが感じて意図的に意地悪しているようにしか見えない。
誰も居ない…昨日戒禁祭りな上、朝だからしょうがないか。 ってなわけでコッソリと初心者がSSを勝手に投下。 {シュドナイ×ヘカテー}の変則エロSS
「素晴らしい。これぞ俺が求めていた長年の夢」 ここは星黎殿内部シュドナイの自室。しかし、そこにシュドナイ本人の姿はなく鏡の前には洋式巫女服の可愛らしい少女が立っていた。 「この透き通るような白い肌!この〜(中略)〜まさにヘカテーそのものだ…」 鏡の前に立つ少女は、シュドナイが千変の能力を使い自身を"頂の座"ヘカテーに千変させた姿。彼は実はヘカテーに会った直後から少女の情報を集め、基本的な[スリーサイズ]から始まり[吐息の匂い]まで本人に限りなく近づける完璧なコピーを可能としていた。 しかし、彼はまだ満足していない。彼の真の望みは少女を直接汚すこと…なのだが、あいにく"逆理の裁者"ベルペオルに守られ不可能との結論に至った。 それならばどうするか、、、準備は完璧。誰に邪魔されても遂行できる自身がある。 「作戦実行だ」 まず教授の部屋からかっぱらってきた我学の結晶を使う。名を「シンクロリング」。自分の受けたあらゆる刺激を他者にも分け与えるもの。受信機は少女に設置済み。シンクロ率は三段階に別れておりMAXにすれば刺激どころか体の細かい動きまでもシンクロさせる。 少女の部屋には当然カメラが仕掛けられていて、愛用のサングラスに映像がリアルタイムで映し出される。 つまりは、自分を媒介にヘカテーを間接的に汚すわけだ。少女の体も疑似的だが触ることができ一石二鳥!とでも思っているのだがかなりの変態行為である。 <ヘカテー自室> こちらは本物。正真正銘のヘカテーが居る。1人で椅子に座っている。 「…………………」 少女は元々無口で自ら口を開けるようなことは殆ど無いに等しい。 「………んッ……?」 不思議な感覚だ。少女の周りには誰も居ないはずなのに、視線を感じる上に自分の体がいつもと違う気がする。 「……(気のせいでしょうか?)」 「…んッ…なッッ!?」 気のせいではなかった。突然体中を何かに触れられている。 足先、ふくらはぎ、腰、肩、あご、髪の毛、そして唇。 2つの何かが下から上、上から下へ走り回る。 「このっ、離れて下さいっ!!」 少女は椅子から立ち上がり何かを叩き落とそうとするが、なにをしても離れない。未だに敏感なところは避けている何かの本意を少女は悟れなかった。 突如として何か達は少女の2つの膨らみ…それも突起物を摘む。
触られた本人もたじろぐが、胸に潜んでいると思われる何かを捕まえようと胸を叩いた。 しかし、触られている感覚は続く。当然何かを捕まえることは出来なかった。 「ふぁッッ……なんで?……あ、…はぁ、はぁ……なんでですか?」何かの攻めは絶えず続いてゆく。 <シュドナイ自室> 「ハァ、ハァ…胸だけであそこまで感じてくれるとは。だが、本番はこれからだ」 ウィィィィィン ウィィィィィン 不気味な機会音が部屋で鳴り響く。 <ヘカテー自室> 「あぅぅッ……あッ、いゃぁ…」 少女は抵抗を止めていた。抵抗は無駄だとわかったのか、それとも与えられる快感に夢中なのか。 理由などは本人にもわからない。 「ッッッッ!?」 少女が声にならない叫びをあげる。 胸の刺激の質が劇的に変わった。それを合図に何かの動きは激しくなっていった。 一匹は膨らみきれていない小さな胸をむちゃくちゃにし、片割れは少女の口の中で舌をもて遊ぶ。 自慢の巫女服は少女の汗や唾液で汚れていく。 「むが……あむ(ダメです。頭がぼぉっとして…気持ちがいい……)」 胸の突起物への刺激は残ったまま、何かが遂に少女の秘部へと身をのりだした。 「…ふぁぁッッ……んぁ、ん、ん、…はぁぁ…」 今や少女を汚しているのは何かだけではなく、自らの手を使い快楽を貪っている。 秘部の周りを舐めるようにはいずりまわる何かに我慢が出来ず、両手で、いやらしい音をたて、一心不乱に。 「はぁ、はぁ、はぁ…足りない。もっと欲しいです」 その願いに何かが答えた。 「ッ!!?? あぅッッ あッ いやぁッ…だめぇ…だめぇぇ!!」 何かは少女の秘部を全力で、しかも他を攻めていた残りの何かまでもが秘部を攻めたてる。 「んぁッ、んぁッ、そんなに…だめです。はぁ…あッ、ぁッッ、ぁぁッッ!んッッッッ!!!」 <シュドナイ自室> 「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。まさかシンクロすることでこっちまでヘカテーの快感を受信するとは…おかげでなかなかの強敵だった」 ヘカテー姿のシュドナイは薄気味悪い笑みを浮かべ1人声を殺して笑っていた。 終了
>>540 GJ!!シュドナイカやるジャナイカ
>>539 そろそろ汁たんを癒してくれる相手でもあらわれてくれれば純愛ものも書けるのに…カワイソス
GJ!! 汁たんはもう何しても最終的に屈服させられてる姿しか思い浮かばない。
>>546 じ―…………………………………(・_・)
汁が悠二の件についてシャナと口論になった日の夜の行動。 @鍛錬と称して悠二をボコす。 A佐藤邸でマー姐と自棄酒。 B平井家の自室でシクシクしながら畳に指で文字を書く。
Cシャナに叱られた事で欲情し、火照った体を慰める
Dシャナに大嫌いと言われ腹いせに悠二を手篭めにする
E悠二がシャナを襲うといけないので、自分が悠二を襲う。 しかし、逆に悠二の虜になってしまう。
Fというか黒悠二に葬られるミナたn
シンクロSSキターば、GJ
シャナが無事悠二と初夜を迎えた次の日のシャナの行動。 @汁に言う(絶対無い)。 Aママンに言う。 B誰にも言わない。 さぁ、どれだろう?
C汁に問い詰められる
556 :
554 :2006/02/11(土) 15:19:57 ID:HgJQB/vP
初夜なら言う言わないは関係ねぇだろうよ!(自分に対して) と、言うことで少し文を修正。 シャナが無事悠二との『初めて』を終えた次の日の行動。 @汁に言う(有り得ない)。 Aママンに言う。 B誰にも言わない。 さぁ、どれだろう?
C黒吉田さんに感づかれて抹殺される。
D妊娠
>>558 |ヽ|l:.:.:.:/|:l:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|-'コ:.:|
|/ l\/ l/|:.:.:.:l| !:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:lニコl:.:|
|_/|/ ヽ、|:.:.:.!l |:.|:.:.:.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.l:.:.:.|:.:|
|`ヽミ l:.:./|! _l:/|__:./_/li:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|ィト,/` lノ ´/ レ l:/|`:.:.:./:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|ソ,/ ___ ' i:.:.:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|`............ /,、 ̄`_ヽ|:./l:.:.:.:.:./:.:.:.:|:.:| 殺す!
| :::::::.... ,ト!(:.:rテ'/ ´ /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:l:.:|
| ' ::::..ヾニ_ / /'ノl:.:.:/:l:.:.:.:.:.:.|:.:|
/iヽ ヽ 、_ /_' -‐':.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:l
ヽ` \  ̄ ィ‐':.:.|:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.|:/
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_'、 \. |イ:./l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.ノ:.:.:/l/:.:.:.:.:./'
l l \ `'i Y |:.:/ノ_ -‐!/l:./l:.:.:/ /:.:.:.:./l
〉、 ヽ | \ ` ´ レ i/ il_/
悠二 「シャナ・・・最近太った?」 シャナ「なに言ってるの。フレイムヘイズは成長しないんだから太るわけないでしょ。」 悠二 「だよね・・・気のせいだよね」
見た目は悠二、中身がヨーハンな状態でフィレスと甘々にエロく…… それを見る吉田ちゃんとシャナ 呼び方が「シャナ」じゃなくて「炎髪灼眼の討ち手」、「吉田さん」じゃなくて「きみ」 に変わって泣きそうになる二人。 SなのかMなのか自分が分からなくなってきた
>>560 シャナ、とうとう自分の膨らみは成長しないんだと悟ったのか。
悠二「シャナ、最近気持ち悪くなったとき無い?」 シャナ「な、なんでそんな事聞く?!」 悠二「大 切 な 事 な ん だ ぁ !」 シャナ「そ、そう言えば一昨日あったような…。」 悠二「本当に?!」 シャナ「嘘言っても仕方ない。で、それってそんなに深刻なことなの悠二?」 悠二「(ヤバいヤバいぞ!これが知れたらどんな事になるか。最低でも串刺し一セット、フライパンとバットでメッタ打ち一セットづつは免れない。出国の用意でもしようかな……………。)」
黒悠二ならようしゃなくおろさせると思うんだ。
荒巣とママンがそれを許さないと思うんだが
黒ママンの需要ってあるかい? 書こうと思ってるんだが。
バッチコーイ
黒ママン最高〜
分かった。今から核から、今日中には間に合わないかも しれない。最低でも明日までには、うp出来る様にするよ。
>>567 あまり悠ちゃんとかシャナちゃんとかを苛めないでくれよ
汁なら、なんでもおk
吉田さんがいじめられ姿も見てみたいね。
シャナに限らず、ヴィルヘルミナや吉田さんまで妊娠させてしまう悠二。 いかん、いかんぞ!俺は何を考えている! ボテ腹なんて萌えないよ…orz
ボテ腹なら中出しし放d(ry
>>540 シンクロリングには千変用の裏モードがあるとにらんだ
送信側が姿を変えると、受信側もその姿になる・・・
>>573 お前は俺かw
つ、ついでにヘカテーやママンも妊s
そういや同人で愛膳寺兄妹に手込めにされるのがあった
>>576 ああ、それは皆さんがアップを待っているものです
連投スマン・・・と言おうと思ったらもう誰かが書き込んでる
書き忘れた
>>541-542 変態シュトナイGJ!
>>565 >>566 その前にシャナ、吉田さん、ママン、汁、マー姐、フィレスの女性陣に討滅されます。
孕ませるのは吉田さんだけでいい(´・ω・) ス
悠二がシャナとミナを孕ませた次の日に、お赤飯を振る舞うママン。 キョトンとする2人。
どうでもいいけど、新刊52ページの展開でシ也の心配したヤツってどれだけいるのだろうな。 ヒント:シ也?そんなやついたっけ?
それ以前に某所ネタじゃないね
悠二へのお弁当に媚薬をしこんでおく吉田さん。 「ふふふ、これで坂井君が敏感になったところを誘惑すれば…」
ここって新参に優しい? あと連投って何回まで? 暇つぶし&12巻出たということでお初だけど何か投下してみようかな あとエロはあったほうがいいのかなw?
それでは寄席の2話の2いってみましょう。 見たくなかったら汁に首抜いてもらって海へドボン。 如何にか平井の寝床を突き止めた、天目一個 こっそり忍び寄りますとば、イキナリ此方をば向きますれば 吃驚(びっくり)仰天歯が転々いたします。 気付いたかと実際驚いて身構えて見たものの 平井さん寝ています。さらに寝言などを「ー(自粛)−」と言いまして。 これはしめたと天目一個 黒吉田より渡された、妙薬をば取り出し「グイグイ」飲ますれば たちどころに効力を発揮し、顔が赤くなって行くではありませんか。 寝ている相手にどうやって飲ませたか?気にしたら負けです、此処はあえて無視、英語で言えばスルーです。 効き始めを見届けまして。去ろうとしたならば、 鳴り子にば掛かり「からんからん」と音を鳴らすのであった。 これはマズイと逃げますがすでに遅し「娘を襲うとは許しがたし」と 現れましたは シャナの父親アラストール氏、この者鎧武者とは旧知の仲 此処に合間見えれば、二人固まりまして、数刻がたとうとした時 「ゴーン」とば寺院の鐘が鳴りまして、時が戻ったかのように動き出します。 「して、天目一個、なにゆえワシの娘の部屋から」 こう聴かれたら正直に答えるしかアリマセン。 「おんしの娘子が、人を殺め申したと云われての」 実際切ったのは吉田さんです、平井ではありません。 これを聴くなりアラストール氏唸るように思考をばしまして 「間違いだと思いたいが・・・ことの真実確かめたい、引いてわくれぬか」 云われましては たっての友人の頼みとりあえず天目一個 引き下がる事となりました。 この後起きましたは平井が天目一個の落としましたは ビードロの入れ物と湯飲みをば取り違えまして 妙薬を寝ぼけ飲んで小さくなったの見た アラストール氏がウロウロオロオロはまた別の話でありまして、 飲ませるという目的は果たせしものの、 亡き者にできず釈然としない黒吉田でありました。 此処で説明をば一つ「鳴り子」といふ物は今の侵入者感知器の様な物でありまして、 紐の先に鈴などの鳴り物を取り付けたものであります。 「ビードロ」は文字道理 硝子の事でございます。 このさい自分の娘子をば如何様にしたかは アラストール氏の名誉のため黙っておきましょう。 後で、頭をポンポンのあの人にギタされるかも知れませんが。
>>556 シャナたん・悠二は誰にも話さない。でも、何故かママン気づく。
ヴィルも平井家でいつもと違うシャナたんの様子、もしくは坂井家に来てママン・
シャナたん・悠二の間にある僅かなよそよそしさから感づく。
間違いなくこんな感じになると思う。
590 :
421 :2006/02/11(土) 21:38:07 ID:kbZykiQ6
あ〜!名無しのまま落としてしまった 今回はこれにてお開き。(白くなりながらフェードアウト)
鳴子(なるこ)じゃなく、鳴り子? でも新しいジャンルを開拓した感があってGJ!
GJ。こういう文書けるなんてすげーなw
>>590 GJ
ただ一つ気になるんだが、エロスはこれから先ありますか?
なかったら某所じゃなく創作スレで書いたほうが良いと思う。
594 :
421 :2006/02/11(土) 23:59:04 ID:kbZykiQ6
591・592その他の人も有難うございます。 実はこれシャナの一巻読みながら、鬼平犯科帳を見ていて 平井と平蔵って名前が似ているなと思いまして始めは書いていたんですが、 此処でば寄席の電波を受けたりでして、 この様な組み立てをばしなんだわけです。 池、田中、佐藤をば黒く
595 :
421 :2006/02/12(日) 00:14:44 ID:SDzUsw7V
今ならみんなオリンピックや深夜アニメに夢中で人が居ないはず。 コレハ チャンス ダ!! ってなわけで初心者が勝手にSS投下。 昨日の{シュドナイ×ヘカテー}の変則エロSSの続きです。一応これで完結のつもり。 中身がエロではなく黒の方が多いので嫌いな人はスルーでよろしく。 最後に多数のGJにベリーサンクスでした。
「シュドナイ…さすがに今回はやりすぎだ。まさか千変の能力をこのような方法で使うとは」 「ッッッ!?ババァ!前々から部屋に入る時はあれほどノックをしろと言ってあるだろう」 「ヘカテーの姿で汚い言葉を使わないでもらいたいものだな。これにはオシオキが必要かもしれん」 瞬間シュドナイの体が鎖で縛り上げられていく。 「外見はヘカテーで気は引けるが、容赦はせぬからな…ふ、ふふ」 しかしベルペオルのタルタロスにより身動きどころか言葉を発することさえも封じられたシュドナイは焦るどころか心中で笑っていた。 (最初は焦ったが、逆にこれは都合がよい。今こそシンクロ率をMAXに……) <ヘカテー自室> 「ハァ…ハァ…(わ、私はなにを…?)」 記憶がトぶほどの絶頂を迎えた直後で、体中がダルい少女は身を起こすことも出来ずにしばらくの時間横たわっていた。その時 「アッ、また!?」 今度は何かに縛られるような感覚。少々の痛みと息苦しさはあるが我慢できないほどでは無い…が、突然苦しみが増し両手を後ろに組み両足は左右に大きく開かされる格好で身動きがとれなくなった。 「くッ……(こんな格好じゃ…また変なことをされて…)」 服の下は鎖型のアザで所々赤く、本来の白い肌の面影はほとんどみられなかった。 <シュドナイ自室> 「さて、どうしてくれようかねぇ。[鎖を叩きつける]なんて行為は既に使い古してしまっているから…」 言いながら[鎖を叩きつける]ことを止めない彼女のせいでヘカテー姿のシュドナイはボロボロになっていた。 (痛みに泣きよがるヘカテーを見るのもいいが潮時だな。) 「ベルペオル、もう許してくれ。俺も今回は反省しているから…」 その途端に机から何かが落ちる。 「ん?ほぉ…こんなモノまで用意していたのか。なかなか立派な棒だな。なる程、面白い」 シュドナイの言葉を完璧に無視しベルペオルは話しを続ける。彼女はこの状況を楽しんでいるようだ。 「いくぞぇ………」
<ヘカテー自室> 「苦しい……誰か」 少女の疲労は目に見えていた。初めての絶頂の後に呼吸も満足にできない状況では無理もない。 「痛!?」 突然激しい痛みが少女に襲いかかった。驚いて周りを見回すが誰も居ないいつも通りの自分の部屋。「アゥッッ!!」 今度は2度連続で。服を無視して柔肌に直接痛みが走る。 「なんで…どうして……アゥゥッッ!!」 段々と痛みの感覚が短くなると共に、いつ痛みに襲われるのかは予想不可能。衝撃に身構えることすらできない状況下で、少女は恐怖を覚え体は小刻みにふるえていた。 「もう嫌です、痛いのはもう嫌ッッッアゥゥ」 何時もの無感情で無機質なイメージとはかけ離れた絶望の顔。顔面蒼白で誰とも知らぬ何かへの言葉を紡ぐ。 「もう許して下さい、ひぅッッ……痛い、痛いぃぃ」 瞳からは涙がとめどなく溢れ、発する言葉は[痛い][許して]に加えて本人はなにも悪さなどしていないはずなのに[ごめんなさい]。心は完全に折れてしまっていた。 しばらくして痛みを与える衝撃がやむ。「終わったのですか…?よかった」 しかし、その一時の休息は更なる痛みを生む前触れであった。 「なっ、あがぁッッ!!!…………」 今までとは比べものにならない。少女のもっとも敏感な部分への…非情な一撃。 「止めて下さい、止めて下さい!嫌!嫌!!嫌!!!」 少女はその痛みがなにを意味するかは知りはしない。本能的にソレは危険だとわかったが自分のちからではどうすることもできなかった。 少女は必死の抵抗で身をよじるが動くことさえ許されない。 何かに拘束されているから。 少女を貫こうとしている何かが更に前へ、前へと進もうとするたびに部屋に悲鳴が響く。 とうとう何かが少女を貫いた………
<シュドナイ自室> 「どうだい…痛いかぇ?これで女の痛みが少しはわかったであろう。何か言うことはないかい千変」 シュドナイは何も言わない。彼は今、自分の痛みよりも眼前のモニターで泣き叫ぶ少女の姿に感動を覚えていた。 「痛ッ…(俺がヘカテーを犯すことは出来なかったが、これはこれで良い)」 ヘカテー姿のシュドナイは、映像上の少女を見ているので彼女の攻めに関係なく興奮している。よって秘部は見た目の年齢にそぐわず濡れていた。 しかし少女はどうだろうか…激痛で興奮など出来るはずない。痛みは彼の比ではないだろう。そんな彼の想像は興奮をさらにかき立てる。 「ダンマリかい?そんなに痛かったかえ?これから動かすから気絶するんじゃないよ」 彼女は知らない。自分が守るべき存在、それを痛みつけ汚していることに。 <ヘカテー自室> 少女の秘部から純潔を失った証拠が流れる。それは赤い鮮血。 「はぁ…、はぁ…ぅッ、はぁ」 「あぅッ、動かないで…下さい」 何かが動き始めたようだ。だんだんと前後運動の速さが増し、少女の小さな膣内を暴れまわり気力をさらに刈り取る。 「うぐぅ…あがっ…はぁ、はぁ…あぐッッ……ぁ………ぁ…」 実は少女の秘部は防衛本能で確かに濡れてはいる。が、何かが長く太すぎる上に被害者に同情の欠片ももたない激しさのせいで快感などは微塵も感じなかった。 「ひッ、ひぁッ…ぁ…ゔあ゙ぁぁ…ぁ……ぁ、ぁ…………………」 もう悲鳴すら出ない。限界、誰が見ても少女は壊れる寸前。 いつもなにかと助けてくれる、姉のような存在ベルペオルを虚ろな眼で待つ。出来ることはただそれだけ。 「べ……る…ぺ、お………」 少女は知らない。信頼する存在に痛みつけられ、汚されていることに…。 後日、ベルペオルに発見される。事態を重くみた彼女は少女の憶を消し、犯人探しに全力を注いでいるらしい。当然まだ犯人は捕まっていない。
<シュドナイ自室> 「あのババァには…遠慮ってもんが無いのか」 文句を言いながら傷薬を塗り、先ほどの映像を編集する。 「あー、これなんて眼の焦点が合ってないな。全くもって痛々しい、まだヘカテーに快楽を与えた俺の方が善人だ」 笑いながら画面を見つめる。なにせ初めてベルペオルを出し抜きヘカテー侮辱を成功させたわけだから、反省するつもりすら無い。 「とりあえず…見つかったら危険すぎる。永久宝箱行きだな……このビデオとシンクロリング」 残念そうにビデオをしまいながら、再度ヘカテーに化けて小声で一言 「こんどは………ヘカテー撮影会でもやるか」 終了
>>596 ふふふ、人がいないと思ったら大間違いですよ。
というわけでGJ!!
乙ー メロンパンどぞー。 (〃^ー^)ノ(♯) 文章は35文字くらいで改行すると読みやすくなるとか言ってたな。
>>583 シャナにやられるババア
↓
半死半生で倒れてるとこを、たまたま通りがかった池に助けられるババア
↓
池の家にお世話になるババア
↓
池Xババア
↓
最終巻では、シャナ・悠二vsババア・池
ってなるんだよ。
変なとこで切れてたら連投規制喰らってるので支援を。ただし一回喰らったらそこでお仕舞いにして一回寝ます。 あとは昼前にでも帰ってきますので、そこはご容赦を ついでにSS書きは2年ぐらいぶり&シャナは初めてです('A`) 型月やまりみては何回かあるんだけどな・・・ 大理石で作られたと思しき重厚な扉。 しかしその回廊には天井も壁も見えず、漆黒の闇が床に浮かぶのみ。 見るものを圧倒するその幻想的でありながら人の及ばぬ空気を纏った、紅世の徒の集団の本拠地たる宮殿。 その名は星黎殿。 その特に奥まった一室。 よく整理され綺麗に掃除された静かな一室。 机や調度品は地味な作りながらしっかりとした一品がおかれ、そこに置かれたティーカップからは芳しいダージリンの香りが部屋に漂う。 そこから少し離れた床に両膝をつき、白磁のような細い指を、白い大きなベレー帽のような帽子を被った綺麗な造作の顔の前で組む。 その口から漏れるは何を祈る祝詞か、既に長い時間祈っていたのか白い指先はさらに青白いまでになっていた。 が、ふと何かを感じ取ったかのようにその祈りを少女は止める。 空色の絹糸のような髪を首のあたりで揃え、氷のような瞳を扉に向けた その時、扉をノックする音と共に外から男の少ししわがれた渋い声が聞こえてきた 「俺の可愛いヘカテーよ、今帰ったぞ。入ってもいいか?」 そのぶしつけななれなれしい声に、この星黎殿を差配する三柱臣が一、巫女”頂の座”ヘカテーはため息をつく 「駄目です。その手に持った忌々しいものを喫するのを止めたら許可しましょう。それと」 「私は貴方のものでは有りません、かい?」 「・・・」 ヘカテーは無言で部屋の中心に、祈りの際に目の前に立てていた錫杖を躊躇無く扉のほうに向ける。 「ちょっと待った!俺が悪かった!!すまなかった。だからトライゴンをこっちに向けないでくれ」 「よろしい。あとは禁煙を約しなさい」 部屋の中から存在の力と敵意の増大に泡を食って平謝りする三柱臣の将軍シュドナイであったが、ヘカテーの禁煙要求には困ったような苦い表情を見せる。 形勢不利と悟ったか、それとも女は怖いと思ったか任務経過と報告だけをすませてそそくさと立ち去っていった。 遠ざかっていく足音に心底うんざりというようにヘカテーはため息を吐く。 そして机の上にあったもう冷め切った紅茶に口をつける。 不味くなった紅茶に顔を顰めながら、考えは先のシュドナイの報告に気をやる。 それは仮装舞踏会のターゲットの一つ零時迷子の事。 とあるミステスに蔵されたその秘宝中の秘宝は現在、紅世の徒に特に警戒され恐れられる数人のフレイムヘイズが守っているという。 弔詞の読み手マージョリー・ドー 偽装の駆り手カムシン 万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメル そして、炎髪灼眼の討ち手 このうちカムシンはすでにその町、御崎市から離れたようだが、残っている3人にしても手練れ中の手練れであり、その名は世界中に知れ渡っている。 一匹狼で他者と馴れ合うことのめったに無いフレイムヘイズ達としては複数が一ヶ所に居るということはまれであり、その事実は徒にとっては脅威、 ヘカテーら仮装舞踏会にとっては自分らの目的が知られるという懸念、そしてその任務の困難さが増すということであり、大きな問題である。 シュドナイに邪魔された祈りも実は零時迷子に関するものであり、実際にどう動くべきか、参謀ベルペオルとは別にヘカテーにとっても悩みの種であった。 ふとヘカテーは思いつき、自分のベッドの下から使い古された長い年月を感じさせる一抱えほどの木箱を取り出した。 それを机に置き、中を開けるとごそごそと探し出す。 水晶玉、香水の壜、蒔絵の櫛、ビールの王冠などが無造作に詰められたその箱からヘカテーは目的のものを見つけ出す。 それは多少古ぼけて文字や絵柄が見えにくくなっていたが、1セットきちんと揃ったタロットカードであった。 箱をもとあった場所に戻し、机の上から余計なものを全て除けた上でタロットを広げる。 しかし、ここでふと気づく 「・・・これは、どう使って占うのでしょうか・・・?」 部下の1人から土産として昔に貰った物であり、今の今まで使ったことは無く、その微細で珍しい絵柄を眺めるだけだったために巫女は肝心なことを失念していた。 「まあ、とりあえず適当にやってみましょう」 適当に並べ、適当にカードをシャッフルし、それをめくる。 その意味のありそうな無意味な行為を何度も繰り返す。 薄暗い部屋にカードをめくる音と時折シャッフルする音だけが響く。
「ふむ・・・」 何やら思案気に目を閉じるヘカテー。 「少々無駄な時間を過ごしましたが、これもいいかもしれませんね」 と唐突に立ち上がりタロットをしまい、部屋では邪魔になるので外していた帽子とおそろいの白いマントを羽織る。 「たまには行動してみましょう。ついでにタロットの使い方も調べてきましょう」 扉を開けようとノブを掴むと、ふと気づいたように口を開く。 「御崎市はここからどれほどでしょうか・・・」 「痛たた・・・、本気で殴らなくていいのに」 御崎市の中心部に程近い商店街を一人の高校生が、紅く腫らした頬を押さえながら歩いていた。 「シャナもあれぐらいで怒るなんて・・・。最近ヴィルヘルミナさんも厳しいからただでさえ生傷耐えないのに」 それは少し前、学校からの帰り道。 何時ものように2人で変える途中、何時もはいないメロンパン専門の移動店舗を見つけたシャナが1ダースものメロンパンを買ったとき、 「そんなに喰うと太る、1個くほげぇっ!!」 とデリカシーの無い余計な一言に何時もどおりの右ストレートカウンター一発。 怒ったシャナがそのまますたこらさっさと帰ってしまったことにある。 置いてけぼりをくったかわいそうな自業自得な零時迷子を蔵したミステスこと坂井悠二は、 これ幸いにか一人で新作のCDやゲームを漁りに商店街に向かった。 CDショップで邦楽のアルバムを物色していた悠二は妙な気配に気づく。 「これは自在法?それと徒か?それにしては妙に気配が小さいというか異質な感じがするな・・・」 今までの普通の日常の境界が、一気に緊迫とした世界へと変質するのを感じるたびに己が身の上に降りかかったことが重くのしかかる。 悠二は顔を青ざめさせながらもすぐに今の状況を整理する。 一番頼りになるはずのシャナは先の喧嘩(一方的過ぎるが)で、とうに坂井家でヴィルヘルミナと千草とともにお茶の時間としゃれ込んでいることであろう。 これだけ気配が小さいと気づいていないであろうからこちらから連絡するしか無いのだが、悠二は運悪く携帯を所持していなかった。 しかも最近の携帯の普及によって公衆電話も撤去が進みどこにあるか分からない。 マージョリー・ドーにしても佐藤家から動いていないだろう。 ただ、今までの紅世の徒の襲来としては違った点があったことが悠二に落ち着きを与えていた。 気配、すなわち力がそれほど強そうではないことに関しては自在法にしても、まったく敵意等のネガティブな空気が無いことであった。 正直な話、この時悠二の頭に浮かんでいたのは螺旋の風琴であった。 もしかすると例外的な、悠二らからするとまともな徒かもしれない。 そんな淡い期待と外からは窺い難い店内であること、それとこっそりとトーチの振りをしていれば、 ばれないのではという楽観的な観測もあって、近くをうろついているであろう徒を探してみる。 すると一人の少女が目に止まる。 全体的に雪のように白い印象を与える、普通なら小学生ぐらいにしか見えないであろうその徒。 紅玉の飾りが両端に付いた帽子、このごくごく普通の商店街では浮いてるだけであろうマントに靴も白で統一して落ち着いた感じを見たものに与える。 ただその表情にはおよそ感情と言うものは存在しないかのように冷厳な視線でそこにあった。 「・・・あれか?」 予想通りというべきか正直その生命力にすら困るような儚そうな、徒の姿に悠二は落胆とも安堵ともとれるため息を吐く。 その徒の少女は何も関心を示しているようには見えないが、時折道行く人に視線を投げかけたり、商店のショーウィンドウをじっと見たりを繰り返しながら闊歩していた。 「・・・暴れるという風には見えないな。とりあえずここでやり過ごして帰るとしようかな」 と少々安心して気を抜いて先ほどと同じコーナーに足を向けようとした時、唐突に硝子の向こうから下卑た男の怒声が聞こえた。 驚いた悠二はつい自分の身の危険も忘れて、外に出てみる。
「このクソガキ!この天下の往来でどういう了見で煙草を吸うなだあ!!」 「嫌いだからです。それが何か?」 そこには先の徒を若者3人が囲んでいた。 当然ながらその徒の少女はまったく動じていないが、悠二にはその若者グループに見覚えがあった。 「あれはここらへんでも一番の不良じゃないか。どうして運悪く・・・、いや運が悪いのは奴らか」 何時もと違いまったくの部外者第三者の立場の悠二は余裕をもって観察できたが、状況はそれを木っ端微塵にする方向へ動いていった。 片や冷静で落ち着いているも、片方のチンピラはこの手の輩としては当然正論などを聞くはずも無く、 場を穏やかに穏便にすますことなど頭には無く、相手を威圧して屈服させるしか能が無い。 聞くも耐えない罵詈雑言を少女に浴びせかけ、その周りもそんな連中から関わりあうのを避けるよう視線を避け通り過ぎる。 しかし、その対象となっている徒の少女にとっては理不尽極まりなく、こんな奴らからは遠ざかりたい風であったが、 不良たちはやれ「土下座」だの「誠意」だのを並べ立てるのに辟易として怒りが募っていく様子が、 似たような者を何時も見慣れた悠二にとっては遠目からも察することが出来た。 「これは、まさか、やばい?」 事ここに至って、ようやく火の粉が自分にも降りかかるであろうことが悠二にも理解できてきた。 少女の水晶のような目が段々と細まり徒らしい異質な気配も徐々に強まり、それがもはや暴発寸前、目の前の男達を殺すであろう事が。 そしてそうなったら当然、それをシャナたちが察すること。 自分が無事でも徒のことをすぐに知らせなかった自分にどういったことが夜の鍛錬で行われるか。 「マズイ。コレハマズイ」 だが、すでに臨界寸前で考える余裕は無かった。 身を潜めていた店先から静かに男達と徒に近づく。 男達のうち2人がこちらに背を向け、一人がこちらを向いていた少女の後ろで逃げ場を塞ぐ様に立っていた。 それに何気ない風を装って近づく。 少女と男一人は当然悠二に気づくもまったく眼中に無い様子。 もっとも当のヘカテーは「目標のミステスがあんな格好したトーチね」と目標のミステス探しのモデルとしていたが。 そしてさりげなく通り過ぎるかと思った、その瞬間 「うりゃーーー!!」 一番近い位置に居たリーダー格らしき茶髪に対して前蹴りを、それも急所にお見舞いした。 「な!?」 「!?」 と双方があっけに取られている間に、もう片方の背を向けていたスカジャン男の顎に同様の一発お見舞いする。 流石にこの間にもう一人の、金髪鼻ピアスをした一番危ない感じのする男がなにやら叫びながらポケットに手を突っ込みながら悠二のほうに向かって突っ込んでくる。 日々の鍛錬の成果か、それを少々余裕に見ながら、内心はびくびくしながら手に持っていたカバンを男の顔面めがけて軽く放り投げる。 その意外な行動に男は少し怯むもギリギリでカバンを避ける。 だが、その行動を待っていた悠二はすかさず距離をつめ、渾身の力を込めて掌底を鼻っ面にぶち込む。 その悠二の攻撃にたまらず3人ともうずくまる。 けれども元から悠二は格闘技の経験は無く、運よくうまくいっただけで相手を完全にノックアウトしたわけでなく、 すぐここから立ち去らなければ吊るし上げ間違い無しであった。 この目の前の以外な状況にヘカテーも流石に目が真ん丸くなり、口もぽかんと半開きであった。 もっとも一番驚いているのは当の悠二本人であり「うわー、死ぬかと思ったよ〜!」と心臓麻痺寸前ぐらいの緊張状態であったが。 そんな呆然とそれまで男達に向けてた敵意霧散させ突っ立っている少女の手を取り 「さあ、逃げるよ!」 「え?ちょっと・・・?」 面食らったように悠二の顔を見返しながらもなすがままになるヘカテー。 あとに残されたのは憤懣を顔に浮かべながらものたうつ男3人だけだった。
商店街から離れた駅前のデパート、その7階にあるレストランに二人は居た。 「僕はオレンジジュースで。君は?」 「・・・」 「・・・まだ考え中なのであとでお願いします」 そういうとウェイターが立ち去り、悠二はほっとしたかのように水を一口飲む。 そんな悠二を睨むかのように細目でじっと見るヘカテーをよそ目に、きょろきょろと周囲の状況を確認し、 男達がいないのと会話が誰にも聞かれないことを確認して悠二は少女に話しかける。 「ふう・・・。さっきは危ないところだったね。怪我とかは無い?」 「・・・」 「あー、今日は買い物?それとも別な用事で?」 「・・・・・・」 「その服かわいいね。何時もそういう格好なの?」 「・・・・・・・・・」 話が続かない。某所の西部戦線並みにどうしようもない重々しい空気が賑やかなレストランのただ一角に漂う。 嫌な汗をたらしながら、半笑いを浮かべる悠二。仕方なくというふうにさらに話を続ける。 「そうだ、自己紹介がまだだったね。僕の名前は坂井悠二で御崎高校二年」 「ミステス・・・」 そのヘカテーの口からこぼれた一言がその場を凍らせる。 一瞬、ぎくっと悠二の動きは止まったがそれにもめげず言葉をつなげる。 「・・・まあ、気づかれたかな、と思ってたけど。そうだね。僕はトーチでミステスだよ」 その悠二の答えを受けてヘカテーは視線を交える。 その自分の身を気にしていないような、あっけらかんとしたような感じに呆れた様に口を開く。 「まずは先ほどのことの礼を言うべきですね。助けていただいてありがとう。」 「いえいえどういたしまして」 「もっとも不要でしたが。私が徒なのは知ってての行動でしょう。馬鹿にも程があります。 その身に蔵したのは馬鹿を増幅させる宝具ですか?見たことも聞いたことも無いので是非取り出して見せていただけませんか?」 「・・・・・・」 今まで黙っていたのとその容貌から大人しく可憐なのを想像していた悠二の脳内を打ち砕く物言いに言葉が詰まる哀れなミステス。 ちょうどそこへ運よくもしくは運悪くウェイターがオレンジジュースを持ってくる。 場の空気に少し怯みながらも自分の仕事をこなすウェイターにヘカテーは紅茶を注文する。 「こっちが自己紹介したんだからそっちも名乗って欲しいんだけど。それとも誰かさんみたく名無しなの?」 ウェイターが去るとそう、悠二は妙に馴れ馴れしく目の前の少女に質問する。 「貴方は私が何だと思っていますか?」 「紅世の徒だろう?王かもしれないけど」 その答えを聞いた、世に名高い紅世の王頂の座は、はー、と目にも分かりやすく大きなため息をつき、頭が痛いという風に頭を振る。 「よろしい。では貴方は?」 「さっきも言ったとおりミステスだけど。中身は秘密にさせて欲しいけど」 「当たり前です!普通フレイムヘイズなら無視して、いや危険性のあるものなら当然に。 紅世の徒や王なら興味を持って取り出すのは分かりきっていることでしょう。それなのに貴方と来たら・・・。獅子の前に背中を向けているようなものです」 信じられないという風にヘカテーに半目で睨まれ、それをやり過ごすかのようにジュースに口をつける。 そこに追加の紅茶がヘカテーのもとに来る。 これでようやく一息つけるかと思ったが、その紅茶の匂いに訝しげな表情をしながらも口をつけたヘカテーがさらに場を重くするように口を開く。 「不味い。これなら水のほうがマシです。よくこんなところで飲食しようなんて考えますね」 「そんなに不味いかな?」 「これはただ色と香りを付けただけのお湯です。どうやったらこんな茶葉を無駄にするような淹れ方が出来るのでしょうか。見てみたいものです」 「茶葉は使ってないと思うよ。多分、濃縮された出来合いのを薄めてるのだと思う」 「・・・この紅茶をかけてもよろしいでしょうかミスター?」 「この身にあまる光栄ですが、謹んで辞退させてもらいますマドモワゼル」 眉間にしわを寄せながら口を濯ぐかの様に水を飲み干すヘカテー。 「まあ、こういう店はそういう安いので利益を上げる店だし、こんな300円なんて値段じゃ本格的なのは使えないんじゃないかな」 「それならそうとはっきり表示すればいいものを・・・」 忌々しげに呟く。
「仕方ないよ。お詫びに何か奢るよ」 「・・・結構です。貴方はまだ私が何か理解してないようですね」 「そんなことないよ。これでも内心恐怖で一杯だよ」 「貴方が虚勢をはるのもわかりますが。弔詞の読み手、万条の仕手、さらに炎髪灼眼までいてはそう簡単に動けませんからね」 「分かってるのに良く来たね」 「とっておきの自在法見せてあげましょうか?今なら先ほどのお礼にこのあたりを焦土にさせてあげましょう」 慌てて力いっぱい首を振る悠二にヘカテーは少し目じりを下げる。 「けどようやく少し場が和んだね」 「まだ言いますか。獅子が目の前に居ると言っているのに。脳内も存在の力が消えかかっているんですか?」 「でもまあ、たまには人間好きの動物を襲わない獅子も居るし」 「・・・はあ。先の事だって放って置けばいいことでしょう。好き好んで争いに加わるようには見えませんが」 「こんな小さな女の子が困ってたら助けるのは当然だろう。相手がどうだろうと関係ないよ」 この率直な物言いにヘカテーは少々気まずそうに視線を周囲に向ける。 もっともそれは悠二も同様だったが。 するとヘカテーの視線の先に興味をそそらせるものが飛び込んだ。 赤毛の髪を腰の下まで伸ばし大きなトランクを持った随分ラフな格好の女性が食べているパフェ。 色とりどりのフルーツとチョコレートソースがかけられたアイスが食欲をそそる。 もっともその彩鮮やかな盛り付けはすぐにその女性が崩してしまっていたが。 そのヘカテーの何気ない視線に気づいた悠二が声をかける 「頼む?」 「結構です」 「食べたいんでしょ?」 「結 構 で す 。 お か ま い な く 」 断固拒否の姿勢を見せるヘカテー。 もっとも喉が少し動いたようであったが。 仕方なく悠二は近くに居たウェイターに、あれと同じのを一つ、と注文する。 「私は食べるといってませんが」 「僕が食べるよ」 その返答に少女が面食らう間に二言をつなげる。 「食べ切れなくて誰かにお願いするかもしれないけどね」 その他意の無い心底善意から出たであろう言葉にヘカテーも流石に切り返すことはしなかった。 その後、他愛の無い、といってもお互いの学校生活やら紅世の物語などを言い合っていた。 「何か、遅いね」 「2つ頼んだのでは?」 「1つって言ったよちゃんと。伝票にもほら」 少し疑問符が浮かび始めた頃に、パフェは到着した。したのだが 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・これが普通のパフェですか?」 「・・・んー、普通ではない、はず」 「こちらは当店名物の特製・・・パフェです。お二人用ですのでご一緒にどうぞ♪40分以内に食べ切れたら無料ですので頑張ってください」 そこには30センチほどのボールのようなガラス容器にこれでもかと放り込まれたアイスとフルーツ、それと気休めのようなコーンフレークとウェハースの一団が埋まっていた。 「向こうの人は1人で食べてるんですが・・・」 「あの人は歴代記録のタイトルホルダーの方ですから。メニュー全てとかもやられている凄い人ですよ。それとお姉さんも同じ事を時折されますよ♪」 今になって思えば、少々遠い割には随分はっきりとパフェの外観がつかめたような・・・。遅い後悔である。 「それではごゆっくりどうぞー♪」 満面の笑みを浮かべながら立ち去る店員と残された先ほどとは異質の重たい雰囲気の二人。 「・・・さあ食べようか?」 「はー。仕方ありませんね。まさかこんなことになるとは」 ヘカテーは口調は嫌々ながらも少々軽やかに悠二が差し出すスプーンを受け取り、アイスを食べ始める。 「うん。中々美味しいね」 「悪くはありません。このバナナもチョコとよくあっています」 パフェ攻略の合間に会話を交わす。
「ん?どうしたの?」 そんな中突然にパフェを突っつくのを止めたヘカテーに怪訝そうに悠二は視線を向ける。 その対面に座る徒の少女は顔を俯かせ、空色の髪からのぞかせる耳が少し赤くなっていた。 握り締めたスプーンをぷるぷると震わせながら、ヘカテーは正面のミステスに問う。 「一つ尋ねます。スプーンは幾つありますか?」 「2つだけど」 「ではパフェは?」 「1つ」 と言ってはっと気づく。 「あー、えーと。そのまあ何だ。ほらあれだよ。大きい特製のパフェだしいいんじゃないかな」 「このパフェの名前は・・・」 「名前?」 そう言って店の壁に貼られた紙を見る ”祝特製アベックパフェを勇者達!!” 「あー、えー、その。何だ」 「・・・・・・」 「犬に噛まれたと思って。別にいいじゃな」 「よくありません!」 ヘカテーがぴしゃりと一喝する。 「貴方はともかく私まで周りにどんな目で見られているか・・・」 とそこでようやく周囲から視線が集中していることに気づく。 先の女性は既に店を出ていて、しかもパフェに挑戦中なのは自分らだけ。 ウェイターは当然時間を計るためこちらをじっと、否、にやにやと興味深げにチェックし、周囲の客も珍しい出し物のようにこちらを見ているのであった。 この事態に珍しく焦った風にヘカテーは急いでアイスやフルーツをかき込み始める。 「さあ、ひゃやくあにゃたも食べなしゃい!」 「とりあえずモノを口に入れながら話すのは」 「お黙りなさい!」 そう悠二を黙らすと黙々と大急ぎでパフェを処理していく。 やはり徒と言うべきか、悠二と違いまったくアイスの冷たさを感じることなく消化していく。 そのあまりの速さに、ヘカテーの思いとは裏腹にさらに周囲の注目を集めてしまう。 しかも、その時間をチェックしていた店員がおもむろにマイクを取り出す。 「おーっと。25卓のアベックがアベックパフェを新記録樹立の勢いで食べ進んでいます!あと1分少々で食べ終えれば新記録です!」 と周囲を盛り上げにかかってしまった。 これにアイスのひんやり感だけじゃなく、恥ずかしさから二人とも顔を真っ赤にしながらも仕方なく食べ進めていく。 そして終には 「あーと!食べ終わったようです!凄い!!・・・・子さんの記録を塗り替える新記録が今ここに爆誕しました!」 わーわーひゅーひゅー 周囲から賞賛と冷やかしの声が上がるも最早悠二にはそれに反応する気力も無く 「当分パフェはいいや・・・」 とテーブルに突っ伏していた。 ただ一方のヘカテーは伝票を握り悠二の首根っこを掴む。 「さあ、早く行きますよ!こんなとこに長居は出来ません!」 リバースしそうになるお腹を騙し騙しレジへ向かう悠二と頬を紅潮させ眉を吊り上げながら向かうヘカテーに、にこやかに店員が尋ねる。 「おめでとうございます。パフェは無料になりますので、飲み物だけですね。ご一緒でよろしいでしょうか?」 そう言われると悠二は黙って自分が料金を支払おうと財布を出す。しかし 「私が払います。貴方に貸しを作ることは出来ません」 そういって悠二を制すと懐に手を入れ、る前に動きが止まった。 その体勢のまま10秒ほどが過ぎる。 その理由に思い至った悠二がクスクスと笑いながら核心を持って聞く。 「お金、持ってないんでしょ?使ったことも無いんじゃ」 さらに顔を真っ赤に染め上げて俯くヘカテー。 「仕方ないなあ。駄目だよ、そんな世間知らずじゃ。世の中は厳うっ!!」 その耳の痛い言葉は、ヘカテーが無言でマントのうちから悠二の足に向かって突き刺したトライゴンによって黙らされるのだった。 結局その場は悠二が支払うこととなったのであった。
ちなみにその記録達成により名を残すこととなり、サインを求められたがヘカテーは断固として断り、仕方なく悠二が 「真っ白でふわふわとしてかわいい印象なので、名前は」 それを聞きその後ろで少しうれしそうなヘカテー。 が 「白子でお願いします」 またもや頬を押さえながら出歩くこととなった悠二と怒り心頭のヘカテーであった。 続くよ・・・('A`) えーと、一応プロットを練って、あんまり強引にヘカテー×悠二に行かないようにフラグ立てながらやってますw そのせいでアホみたく長いんですが_| ̄|○ 一応この投稿2回ぶんくらいで前編(さらに馬鹿)が終わって、エロありの後編(世紀の基地外)に突入と考えてます。 もっとも挫折したら前編だけで終わりますが(;´∀`) ではあとはROMのかた書評で遠慮なく介錯お願いします (((( ;゚Д゚)))
眠れなくてリアルタイムでみてますた。GJ 続き楽しみにして寝ます・・・長くても(・ε・)キニシナイ!!
携帯では、あまりに長すぎて最後まで読めなかった... もう少し分割して投稿した方がいいですよ
ヘカテー良いよ(・∀・)GJ
XII巻読んだらSSのプロット思いついた。
シャナにナイショでデートに出かけた悠二と一美。
あちこちを回り、ひとしきり楽しんだあと、一美を家まで送る悠二。
家の前で、一美が
「坂井君……ウチに……上がっていきませんか?」
断り切れず、一美の部屋に上がる悠二。
そしてそのまま、激しく愛し合う二人。
燃えるような情事が終わり、ふと窓に目をやると──
そこには、夜笠を身に纏う炎髪灼眼の討ち手──
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up87684.jpg SS書くかどうかなんて誰にもわかるもんかw
617 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/12(日) 09:43:07 ID:r9NMzWlg
, - ― - 、 _ - '/: : : : : : : :, - ヽ、 _ ‐ /: /: : : : : : ヽ:l し ヽ、 / /l: /:イ|: : :|l: :i: ::| 、 ヽ ( u / |:/:/ ||l: ::| l: lヽ:l fi _) ヽ ヽ li:_」-.||ヽ:| ヾーl .lヽノ ヽ ヽ|i::| U l .l| ヽ 。 |i::| 、__ _, l .l ヽ ||ハ//` ´// l l ヽ |i : iヽ、 ´ , イl U l ヽ|i: | 。` 7 ´ /| l |i :| ヽ / // i .l |i| |:| l /l:| |:| l /il | リ l | .} 。 ./| . / し /|:| / 。 / リ /U / / , l
>>586 ←?
>>606-612 激しくGJ!!
>ひゃやくあにゃたも食べなしゃい!」
なんかヘカテー可愛い
アニメしか見て無くてキャラのことよく知らないけど
なんかヘカテーって良い子の気がするなぁ
続き待ってます!
今朝15話見たけど、悠二がトーチだと知った吉田産がベンチで項垂れる姿見て
なんかエロく感じたのはオイラだけですか、そうですか・・・
>>617 素っ裸で悠二の濁液をぶっかけられてるシャナ
灼眼のシャナ
略して眼シャ→顔射
・・・スマソ
今起きた産業 ・・・割とお楽しみ頂けた様で幸いです。 長すぎるっていうのは最初から思ってたんですけど、連投規制がどうなってるかさっぱり分からなかったので、 あーいうぎっちりつめこんだものに('A`) 何回連続まで大丈夫か知ってる人って居ませんかね? それが分かればもう少し細切れに出来るんだけどな(´・ω・`) というよりも投稿完了後2分後にはレスがあるのに驚きw あと暇な人は作中でパフェ食べてる女性が誰だか分かる人は、目欄にでもこっそり答を書いといてください。 割とすぐわかると思うので、先着1名で何かお好きなシーン(書ける場合のみ)でも入れておきますw
>>621 GJでした
パフェ食ってる人はメ欄かと思ったんだけど合ってる?
逆かな。まぁいいや。 ……汁が悠二とシャナに凌辱されてるところがみたいかな
>>621 大食いといったらこの人しか思い浮かばないが…
こっちも何か書いてみようかな…
ところで、このスレとしては、選択肢で展開を選ばせるSSはあり?なし?
よくよく考えたら絶対に違うし…
>>586 ツンデレ気味なヘカテーGJ!!
それはそうと悠二に戯言使い混じってるよーな。
ヘカテーを落とすには、まず教授を落とすことだ。
ヒントは混ぜといたけど、正解早っw
言葉使いとかは自分でも少し気にはなったりして、色々試行錯誤してる。
だけど、4時間ぐらい書いてると途中でどうしてもなあなあな感じで、劣化することが_| ̄|○
勢いで書くタイプでどうしても途中保存とかは出来ないんだよなあ・・・
精進します
ちなみに虚言シリーズは読んだ事はありませんw
混じっているなら色々チェックして直さないとな(´・ω・`;)
>>622 おめwあったら適当にリクをw
>>623 惜しかったね。
シャナ攻めは・・・、攻め担当は普段は弱気な吉田さんや大人しめなヘカテーにしようかと思ってたりw
書くかは別問題
某所の中が、ヘカテー祭りじゃぁぁぁ!!! (`∀´)ノ
631 :
421 :2006/02/12(日) 17:05:38 ID:SDzUsw7V
3 寄席の三話ば行きましょう。 エロを書くのは難しい目を瞑って無視です。その様な盲のグセの者いなんだ?。 此処は無視してくださいよ。 「どこか安心した、私がいる・・・」この前の妙薬盛りをばしました事を 確かめるため病の床に伏していると平井家の下女から聞きおおせた事を 出汁に、吉田一美、怪しまれぬように見舞いにいきますが、 真の目的は薬の効力をば確かめる事でありまして、 平井と吉田この二人とある町塾の同門であります。 昔は仲が良かったのですが、同じ人を好きになったのです。 どちらかが引けばよろしいと意見をばすれば、 此処は女の意地が誇りが許さないと どちらも引かずにて友という不思議な関係の今にいたる訳でして。 そのころ市中では年場の行ったものが心身ともに退行するという 事件が起こっておったそうな。すでに火盗改めに三人の被害が出ており 存続危ういかといった所です。 いつから子どもが多くなたんでしょ、吉原も異様の光景が多なりました。 そうこうしている間に平井宅へと着きますれば御門を叩きます。 幾許か戻りまして早朝。2の最後ば戻ります 小さくなったシャナをば問い詰めますれば 泣き出しまして下がり引く娘を 「ち・・ぇ・止めて・・・くださ・・ぃ」消え入りそうな声で 言っているのを稲光をば背後に 無理やりば裸にし胸を揉みくだし 此処に吸い付きますれば あの妙薬の効果かそれとも副作用か[ハァーハァ-]と平井(シャナ)の 体喘ぎ火照りまして快楽を求める体 否定する心 いく時がすぎまして、娘に対する黒い物が沸きましてば 自ら裸になりませば、迫りますも此処で意識が飛びまして(パンパン) 時すぎて 目が覚めしこの時ば アラストール氏赤い帯紐で幾重にしばられ、 宙吊りにされてばおりまして。血文字で助けてが精一杯、 蜜の後の制裁 楽有れば苦ありとは この事、ご愁傷様です。 といった背景ばありまして。 どうでもいいから本編行け? 解りました、そんなせかさないで下さい。
>>616 その後悠二は
@予定通りにメッタ斬り。
A坂井家の千草に事情(悠二が無理やり吉田さんを〇してたと虚偽報告)を話して引き渡す。
B平井家に連れ帰り汁にこういう時はどうすればいいか聞く。
Cどこかに連れ去りお仕置き。
Dヤッパリここは3Pでしょ!
さぁ、どれだ!
@のあとE死姦
>>635 先生〜!
トーチは死んだら消えちゃうので死姦は無理だと思います!
F吉田さんがシャナを逝かせまくり、戦闘不能したのち再び悠二とやりまくる。
まず@で吉田さんをメッタ斬り つぎにBで平井家に悠二を持ち帰り 最後にD汁を含めた3Pでフィニッシュ!
>>638 それを実行するには黒吉田さん化を防がないと・・・
>>621 ちょっと遅いがGJ!!
ヘカテーハアハアしちゃったよ(;´∀`)
で、流れをぶった斬る様で申し訳ないんだが、昨日言ってた
黒ママン出来たから、貼ってもいいかい?
もちろんです、サー。
落下臓ダルの投下してください
おk。じゃあ今から貼るよ。 生暖かい視線で見守ってくれると割と嬉しい。
何か、長すぎる行があるとか言われた・・・orz 行を弄くるからもう少し待っててもらえると嬉しい。
646 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:08:05 ID:uSGin/yL
※アラスはどっかで放置プレイされています。どうか気にしないで下さい。 東の空に太陽が顔を覗かせ、御崎市を覆う薄霧が徐々に晴れて行く。まだ早朝ではあるが、御崎市は 日本特有のジメジメとした熱気に包まれ、歩いているだけでも汗ばむほどだ。この、活力に満ちた夏 の陽気の中、坂井悠二は真名川の流れに沿って、ただ直走っていた。 「――はあ、――はあ、――は、――」 少年は火照った身体を冷まし、息を整えるべくその歩みを止める。 「――はっ、――はあ、――――――ふう・・・」 (一体シャナは、どういうつもりなんだろう?) 額に流れる汗を拭いつつ、心中で呟く。彼は少女「シャナ」と共に早朝の鍛錬を行っているが、今日 に限って少女は、鍛錬を一人で行う様に指示した。常に二人で修練を行っていた悠二は、その突然の 提案に当然訝しみ、その訳を尋ねたが、少女は堅く口を閉ざし、早く鍛錬に行く様にと急かすばかり だった。 (まあ、良いか。帰れば分かる事だし) 数分足を止め呼吸を整えた少年は、顔を上げる。そして、特に深く考えるでもなく、来た道を反転し 少女の待つ自宅へと、駆け出して行った。 真名川の水面が東天の陽に映え、透き通った水の音が川原に響く。 それは変わる事の無い、繰り返す日々の景色―― 「ただいまー。」 悠二は靴を脱ぎ、タオルで汗を拭きつつ、二人が待つ居間へと歩を進めるが、 (ん?母さんとシャナ・・・何か話しをしてるみたいだな) ふと。ドアノブに手を掛けたその動きが止まる。少年の母、坂井千草とシャナが、何か話している様 だ。熱心に耳を傾ける少女の頬は、遠めにも赤く染まっているのが見て取れる。そこへ、 「あら、悠ちゃん。お帰りなさい。」 「っっ!ゆ、悠二、お帰り・・・」 まず千草が気付き、微笑みを悠二に向けつつ声を掛ける。続いてシャナが、ほんの少しの動揺の声を 上げて、悠二を出迎えた。常に貫禄を纏い、凛とした雰囲気を持つ彼女らしくない反応だ。悠二はそ の態度に、やや怪訝そうな面持ちを浮かべる。 「ただいま、母さん、シャナ。二人とも一体何を話してたの?」 悠二はまず、率直に聞いてみた。感情に裏表の無い純粋さを持つ少年には、今の状況が何を意味する かは分からない。 「・・・悠二。」 少女が答える。その麗美な風貌には、強い決心を秘めた物とも、何かに追い詰められた物とも取れる、 強い輝きを放つ瞳がある。その燈る光に射られ、悠二はやや気圧されてしまう。 「な、何だいシャナ?急に。」 「・・・・」
647 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:10:26 ID:uSGin/yL
少女は答えず、悠二の手を取り居間を後にした。 「シャ、シャナ?本当にどうしたんだい?」 やはり少女は答えない。悠二の腕を引き二階の、少年の部屋へと連れ出す。 「・・・・」 パタンっと。やや俯きながら、少女が部屋のドアを後ろ手に閉める。そして―― 「あっ、うわ!」 目の前の少年を突き飛ばした。悠二の身体が宙に浮き、ベットへとその身が落ちる。 「悠二・・・」 文句を言いかけた悠二を遮り、耳まで顔を赤く染めた少女が呟いた。ゆっくりとした足取りで、ベッ トの上に腰掛ける。 「悠二―― 一緒に、誓おう。その、本当の意味を・・・」 急場において冴える少年の頭脳は、その言葉の意味を理解する。だが、動けない。心臓が早鐘を打つ 様に高鳴り始める。 (シャナが・・・あの、シャナがこんな――) 悠二は、彼女のこんな可愛らしい顔を、今までに一度も見た事が無かった。それ故に、動けない。動 ける筈が無かった。シャナが、その硬直した彼の身体の上に覆い被さる。 「悠二は・・・私じゃ、嫌?」 悠二は答えられない。自分の顔へと近づく潤んだ瞳に、薄く朱を引いた唇に、ただ魅入られている。 そして、 「ん・・・・」 少女の唇が、触れた。ただ口と口が触れ合うだけのキス。それでも悠二の身体には、軽い電流が走っ た様な快感が全身を伝った。そして、少女が再び顔を近づける。 「うんっ、ふ・・・」 唇が触れ、シャナが悠二の口を舌でこじ開ける。技巧も何も無く、ただ乱暴に唇を貪った。少女の暖 かい、柔らかな舌が口中を満たす。 「うふっ、ん・・・はっ」 シャナが唇を離した。唾液が糸を引き、そして途切れる。悠二はそんな光景をぼーっと眺め、あわて て我に帰った。 「シャ、シャナ!こんな、こんな事・・・」 やっとの思いで掠れた、弱弱しい声を上げた。少女はその言葉を聞き、ムッと顔を歪める。だが、 「な、何よ!そんな事言って・・・悠二のはこんなに――」 「わあっ!」 シャナの嫋やかな指が、ジーンズの上から悠二のペニスに触れた。固い布越しにもはっきりと、硬く なっているのが見て取れる。悠二の上げた素っ頓狂な声にも構わず、ジーンズのチャックを一気に下 げた。 「っ!これが・・悠二の・・・」
648 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:12:38 ID:uSGin/yL
悠二の、固くそそり立ったペニスが顕わになる。ビクッと細かに震え、強く反り返るそれを見るのは、 無論初めてだ。 一瞬気後れするが、 (だ、大丈夫。千草の言った通りに・・) 即座に思い直し、決心を固める。そして、怒張したペニスを軽く握りしめ、その小さな口に含んだ。 「うあっ!シャ、ナ・・・はあっ――」 「うむっ、ん――」 悠二が快楽の声を上げ、身を仰け反らせる。駄目だと分かっていても抗えない、この快感をもっと味 わっていたい。そんな言葉が胸中を過ぎる。悠二は既に、初めて味わう感覚の虜となっていた。 「んっ・・ふっ、ちゅっ・・・んっ、んっ――」 シャナの小さな顔が上下に動き、更に悠二を攻め立てる。 「んっ、はぁっ――」 優しくペニスを扱き、熱い舌が竿を包み込む。悠二は押し寄せる快感の波に、ただ打ち伏されていた。 「うぁっ、あ・・・駄目、だ・・・」 「んむ、ふっ、どう、悠二?はふっ、気持ちいい?」 シャナが唇を離し、己が愛する少年に問う。そしてその合い間にも、手でペニスを前後に扱く。唾液 で濡れそぼったそれは、ヌルヌルと滑るように上下した。 「シャ、ナ――気持ちいいけど、うあっ、もう!」 「えっ?―――あっ!」 悠二の短い呻きと共に、ペニスが一瞬、更に膨張しシャナの顔面へと、白濁した精子を大量に噴き 出した。その可愛らしい顔や、艶やかな髪に精液が飛び、付着する。ペニスは残滓を搾る様に、熱く 脈動している。脳天まで痺れるような快感が、悠二を襲った。 「はあっ! はあっ、はっ、あ!シャ、シャナ!ごめん!」 荒く息を付き、快感に身を震わす悠二は、ようやくその現状に気が付いた。シャナは答えず、ポカンッ と、何を見るでもなく、宙を眺めている。 「ご、ごめん!今、ティッシュを――」 「――――あ」 「っっ!シャナ!」 突然。少女の瞳が色を失い、その体がベットに倒れ伏した。悠二はすぐに駆け寄り、その様子を窺う。 幸い、命に別状は無い――当たり前の事だが――が、気絶している様だ。悠二はとりあえず、ふっと、 胸を撫で下ろす。 「ふう。どうしちゃったのかと思ったよ。そうだ、とにかく顔を――」 「悠ちゃん?入るわよ?」 ――と。悠二の耳に、今、最も聞きたくない声が、最悪のタイミングでドア越しに響いた。 「っ!か、かか、母さん!ちょ、ちょっと待ってよ!今着替え――」 「あらあら。シャナちゃん、疲れちゃったみたいね。」
649 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:14:57 ID:uSGin/yL
悠二の慌てた声を聞いてか聞かずか、千草が部屋に入って来た。そして傍らの少女を眺め、呟く。 「あっ、ち、違うんだ母さ――」 「やっぱり、初めてでフェラはきつかったかしら。ごめんなさいね、シャナちゃん。」 「えっ―――」 悠二が呆気に取られた様な声を漏らした。彼には今の言葉が理解できない。 (今、何て――) 「うふふ、シャナちゃんがね。「誓い」の本当の意味を知りたいって言うから、教えてあげたの。 でも・・・ちょっと早過ぎたみたいね。」 千草がいつもの微笑を浮かべつつ、悠二に話し掛ける。 (教え、た・・・シャナに、教え―た?) 「この分だとシャナちゃん、最後まで行かなかったみたいね。そうでしょ?悠ちゃん。」 千草が薄手のブラウスのボタンを一つづつ、ゆっくりと外していく。悠二は答えられない。ただ唇を 震わせ、千草を呆然と眺めている。 「悠ちゃんも初めてだし、ちょうどいい頃合いだと思ったんだけど・・・」 千草の細い手が。見慣れた、履き古しのスカートに伸びる。それは変わる事の無い、日常の姿。 「悠ちゃん、もう少し頑張れるわよね?」 スカートが、スルッと音を立て床に落ちた。彼女は上半身共に、下着姿になっている。そして、ベッ トに腰掛ける悠二の手を優しく掴んだ。ビクッと、悠二の肩が跳ね上がり、虚ろな目が千草を映し出す。 「悠ちゃん・・・シャナちゃんの事は残念だけど、悠ちゃんにもちゃんと最後まで、教えてあげな いとね。」 千草はにっこりと、微笑を向けた。それはいつもと変わらない、日常だった光景―― 「あっ、はぁ!そう、よ、悠ちゃん。もっと奥まで・・・」 「うあっ!はっ、だ、駄目だ・・・母さ――」 ベットの上で、千草が馬乗りになり、腰を上下させていた。肉襞が鈍く動き、ペニスを締め付ける。 「だ、駄目――シャ、シャナ、が・・・」 悠二は、押し寄せる快感に必死に抵抗し、何とか一声漏らした。 「ふふっ、女の人の前で、他の女の子の話しをしちゃだめよ、悠ちゃん?」 千草が一瞬動きを止め、微笑を浮かべながら悠二を諭した。そして―― 「ぐあっ!はぁ、あ――」 「あっ、あぁ、そうよ、悠ちゃん。はっ、その調子・・」 再び腰が動き出す。性器が繋がった場所から、水の弾ける様な、卑猥な音が部屋に響いた。 「はあっ、あん、ゆ、悠ちゃん。女の人ばかりに、任せちゃ駄目よ?」 千草は繋がったままの状態で、悠二の背を掴み、自分の後ろ手へと倒れこんだ。自然、悠二が上にな り、正常位の体勢となる。千草が更に言葉を紡ぐ。
650 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:17:24 ID:uSGin/yL
「ほらっ。悠ちゃん・・・」 快楽に身を打たれる少年を促した。その甘える様な声に、悠二の理性が崩壊しかける。 (うっ――こんな、母さんと、なんて――) 瞬時、本能と理性が交差し、逆巻く渦の様に錯綜する。だが、 「あ、は、あぁん!いいわ、もっと・・・速く――」 (ごめん――ごめん。シャナ。僕は――) 悠二が自ら腰を打ち付け始める。その目の前で、千草の豊満な胸が縦に揺れ動いている。 「んぁっ、はあ、あっ、悠ちゃん・・・」 千草が蕩けた様な声で、甘く囁く。 (僕は――なんで―――) 身を震わす快感に、うまく頭が働かない。ただ、本能で動く。 「ふあぁっ!そこ、いいわ、悠ちゃん――」 目の前で揺れる千草の胸に、貪りついた。胸を荒く揉み、桜色の乳首を口に含む。千草がやや甲高い 声を上げ、身体を捩じらせ身悶えた。 「悠ちゃん、はぁん、あ、私、もう――」 千草の膣が更に狭まり、絶頂を迎えようとしている。肉襞がペニスを圧迫し、悠二の限界もまた、近 づいていた。 「あっ、ああんっ――ん!んんぅっ!!!」 千草が身を反らせ、押し寄せる快感に総身を震わせた。切れ長の瞳に涙を浮かべ、絶頂の喘ぎを漏 らす。刹那、膣の肉壁が痙攣し、ペニスを更に押し包んでいく。そして、その精子を搾り取るかの様 に、前後に動き始める。その、とても耐えられない圧迫感に、悠二の全身は一瞬で快感に支配された。 そして―― 「うあぁっっ!!!」 子宮口にペニスを打ち込み、膨大な量の精子を注ぎ込んだ。熱く蕩ける膣の中で、ペニスが大きく脈 打つ。膣はほんの数分、その残滓を汲み上げていった。 「はぁ、あっ――――うふふ、悠ちゃん。いっぱい出したのね。溢れちゃってるわよ?」 悠二がペニスを引き抜く。淫裂から白く濁る精子と、彼女の愛液が絡み流れ出て、シーツに染みを作る。 「はぁっ!――はあ、はあ、あ・・・」 悠二はそんな光景を眺めながら、ベットに身を倒す。荒く吐く息が、狂った様に鼓動する心臓が、とにかく苦しかった。 (シャ・・ナ――僕は――――) 一瞬、記憶が脳裏を駆け、ほんの数分の後には、眠りに就いていた。千草はそんな悠二を眺め、 「あらあら。初めてで疲れちゃったのね、悠ちゃん。」 呑気そうに呟いた。そして、今度はその隣で眠る少女に、その視線を向ける。 「シャナちゃん・・・今回は駄目だったけど、また、ね?」
651 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:18:34 ID:uSGin/yL
少女に本心からの励ましの言葉を送った。二人の愛すべき家族を眺め見た千草は、ベットを離れテキ パキと、無駄の無い動きで衣服を身に着け始める。そしてチラッと、再び悠二に目線を動かした。 「ふう。悠ちゃんもいつかは、貫太郎さんの様に逞しくなるのかしら?」 少年に微笑みを向け、部屋を後にする。 それは過ぎ去った日々と変わらない、見慣れた、日常の風景――
652 :
愛染会計 :2006/02/12(日) 20:20:44 ID:uSGin/yL
この文体で、エロはまずったかな?と今さらになって反省してます。いや、しかし、エロいss は始めて書いたんですが、かなり難しいですね。これだけで三時間も掛かってしまいました。 まあ、それはともかく、この駄文でウホッ、抜けた!なんて人がいたら、結構嬉しいです。恥かしいですが。 最後に、自分はまだss書き始めてから、一週間程の新米、と言うよりほとんどド素人です。表現や描写に 無理な所、多々あると思いますので、何方か批評してもらえれば、凄く嬉しく思います。コンゴの参考 にして、より良い物を書ける様に頑張りますので。こんな駄文に最後までお付き合い頂き、 心から感謝します。 (黒ママンの顕現なんかして、白ママンの強攻派に、パックンフラワされないか心配ですが・・・) あ、あと一昨日の、フリアグネとシュドナイカのアレ。突発的にやってしまい、すいませんでしたorz 追記――行間の変更うまくいってるでしょうか?
>>646 新作キターーー(・∀・)ーーー!!
最近SS投下率が高くておじさん大満足だよ
(*´∀`)ハァハァ
>>652 GJ!!
ところでシャナはなんで急に気を失ったの?
恥ずかしさのあまりに?
ヤッパリ黒くてもママンはママンだな。 どっかの誰かさん達は黒化すると原型と留めて無いからな。 アレ、銀の封aらm.gjあtjなdj!
659 :
421 :2006/02/12(日) 20:56:26 ID:SDzUsw7V
3-2 部屋へば通されました吉田をば待ち受けていなんだのは 今でいえば高等小学校に通うほどの幼さに成り果てた、平井でありまして 本編では此方の姿ですが。 下男ば話を聴けば精神はさらに下っているそうな、先の事も起因しているのでしょう。 布団より上体を起せし純粋な平井の目ば見入らんは 罪悪感と同じくして不思議な心の芽生えし吉田であった。 実際薬をば製造せしは本編ではメガネマンなどと云われているは 深川の町医者 池 この者、裏では蘭学の知識をば生かしなんだ、 如何(いかが)わしきて面妖な御禁制の薬をば秘密裏に製造しておりまして、 某何処(いずこ)では薄いので 此処では濃く使ってやろうかと要らぬ切開掛きまして。 開く切開ではなく、節介ですと 何所から聞こえてきそうですが先へ進みます。 この医者 江戸内の者を心身ともに退行させますれば 強姦するといふ策を労したようでして、日夜休まず 粉骨砕身妙薬精製といった所です。 我学の人も一枚噛んで降りまして、精製されたはこの薬を 風の力ば利用して重さの軽重で分別をばする、通風分別器 唐箕(カラミ)をば手掛かりにして創りし物に入れまして 効率よく撒布していきますれば、 短期間で効力を発揮するといふ算段でして。 所がどっこい、改め方に何故か踏み込まれ、計画は虚しく破綻に終わりますも このお二方はヘ-コラサッサで逃げ果せていまして。 張り付けばされたは 都喰らいのあの人でして黒幕は・・・。 そのころの黒吉田はと伝ふと、深夜には平井宅ば舞い戻りてば 布団をはいで連れ出し火種屋の蔵に閉じ込めますと、 小手座両縛りという縛りで固定し その据わっています目ば門の外から向けますと、 蔵の扉を閉めるのでした。部屋に戻りますと何所に仕舞ってあったのか、 和蝋燭は解りますが細長い針にトロロに鞭と まあこんなによく集めたものです。 これを使って平井を苛めるわけですが…・・・・・・ 「フフフ・・」と含み笑いをして蔵へと参じると 開始するのでありました。
此処まで書いておもった黒吉田の「S」での需要はあるのだろうか。
>>661 どうぞお書き下さい。
Sじゃない黒吉田さんなんて黒吉田さんじゃない!
黒じゃない吉田ちゃんなんて吉田ちゃんじゃない!
黒じゃない吉田さんなんてカリカリのないメロンパンみたいなもの。
お返事遅れてしまってすいません。646です。
>>656 いや、その通りです。もう少し詳しく書くと、
決心決めて夢中でやった→結果でた→自分のやった事再確認→現実に戻り恥かしくて
ぶっ倒れた、と言う事です。ちゃんと文中で書くべき物でしたね。貴重なご指摘、ありがとうございます。
>>654 自分も最近そう思います。職人の方が増えたんでしょうか?しかも、レベルが凄く高くて、参考になります。
まさかほんの1時間の間にこんなに、しかも暖かい声を貰えるとは思っていませんでした。自分はここに来る
前は創作スレで書いてたんですが、あっちはトーチ化が凄くて・・・。素人が言うのもなんですが、
読まれすらしない、って言うのは文を書く人にとって、一番辛い気がします。
まあ、それはさておき質問があるのですが・・・正直、この文体でオッ起しましたか?
まずい様なら変えようと思っていますので、ご意見を伺いたいです。
最後に、暖かい声を頂き本当にありがとうございました。
ここだけの話、黒ママンで抜いた。
>>657 俺は『西博士』の人がやると思っていたから正直びっくり…『劇場版』の収録もあっただろうに
>>657 あの声だと、どうしても女みたいな名前の少年を思い出してしまう
まあ、けっこうはまり役だとも思うが
諸般の事情により今日はうp断念。スマン(・ω・) 明日には続きをあげようかと それと土曜までに頑張ってエロも上げてみるよ。 あと携帯じゃないと見れないって人は何行までなら見れるか教えて。 その行数で分割するから
>>669 おk。ガンガレ。
ちなみに今携帯だけど普通に読めたよ。1年半前の機種なんだけどなw
携帯で
>>606 から読み始めると
>>610 の
「2つ頼んだのでは?
ってところで途切れて、それ以降は読めないし書き込む事も出来なくなるみたいだ
個人的にはPCで見れるから問題ないけど
>>667 >『西博士』の人がやると思っていた
ドミノ「教授、五月蝿いロボ」
3年後、日本の子供達の間でドミノのおもちゃが大人気になるのを描いた これ何のキャラ?といわれつつも愛される運命に
アニメ本スレに何か徒、いや王がいるのは気のせいだろうか
黒いな、アレは。 しかし悠二は毎日午前零時になると怪我も回復す…… あれ、つまり毎日黒吉田さんは楽しみ放題?まさkydfgthyjk
悠二を殺して自分のモノにしようと思った吉田さん でも午前0時には復活するので、 「どうして・・・・どうして死んでくれないの・・・!」 というふうに、復活した瞬間毎晩包丁で滅多刺し あと、それはシャナにも言えることで 「悠二は・・・・・悠二はわたしの・・・・! 一美なんかには絶対に渡さないんだからっ!!」 とか言って復活した瞬間に刀で切られて存在の力を吸い取られて消滅・・ 最近このスレにきたんだけど、なんでこのスレってキャラがみんな黒いんだろ いやまあ、そんな黒キャラたちがオレも大好きなんですけどね
>676 昔、ゆかりちゃんのところには行かせない、ということで毎晩零時に 悠二の脚を切る黒吉田ちゃんのSSがあったの思い出した
映画のミザリーを思い出すな 足をへし折って逃げ出さないようにする場面とか
679 :
421 :2006/02/13(月) 11:11:52 ID:IAsqSAQW
>>677 それ聴いて安心した、平井の手に釘刺しても問題有りませんね。
足切るとか釘刺すのはさすがに嫌だな… このスレでは俺のほうが特殊なのかな。
限度を超えたのは勘弁な どう考えても某所の趣旨とはかけ離れているし
そもそも421さんのSS自体エロがないからスレ違いなのでは?
『イチモツ』なら、いくら挿してもおk
N|‐-■^{■lリ ふむ、それはよいことを聞いた……というわけで
>>683 や ら な い か ?
カは昼からお盛んだな。 そんなんだからヘカテーに嫌わ(ry
>>681 吉田さんがシャナを陵辱してあわよくばシャナに「ご主人様、もっとイジメて下さい!」なんて台詞を言わせるようなシチュエーションがこのスレの趣向か?
どうみても俺の勝手な妄想です。
ありがとうございました。
そんな吉田さんが大好きです。
689 :
622 :2006/02/13(月) 13:21:30 ID:1RetyNz4
>>629 遅くなってスマソ
よ〜し、それじゃあパパ「悠二×汁のラブラブ純愛」頼んじゃうぞ
息子とメイドさんのHをリクするだなんて、貫太郎パパエロす。
零時迷子の暴走により存在の力が飽和状態になる。 このままでは悠二は消えてしまう。 それを抑える為にシャナは悠二の存在の力を取り続けなければならなかった。 その方法とは… なんて始まり方は単純かな?
692 :
652 :2006/02/13(月) 14:14:45 ID:dYbzGQhP
>>666 リップサービス・・と、受け取っとくよ。真正面から言われると、
やっぱり恥かしいしね。
エロいのは結構難しかったけど、書いてて楽しかったから、また書きたいと思う。
そこで、何かリクエストとか有る?なるべくそれに沿った展開で、書く様にしたいと
思ってるから。
悠二×汁モノでぜひ!
>>692 久々にシャナと悠二の純愛が見たいと思う今日この頃です
>>694 もうそろそろバレンタインだから純愛ネタとしては充分だな。
見てみたいものだ
吉田さんの純愛もイイ。
>>693 おk。じゃあミナで一つ書いてみるよ。具体的な展開、例えば
鬼畜とか純愛とかは、こっちで考えさせてもらって良いよね。
>>694 シャナの純愛物は前回書いちゃったから(未遂だけど)、たぶん
マンネリな展開になると思う。だから、せっかくリクをしてもらった
のに悪いが、ミナにするよ。スマソ
水曜・・・か木曜当たりに、何とかうp出来る様に頑張るよ。
二人共、リクありがとう。
悠二を無理やり、なおかつ激しく犯す事で、 仇敵の銀を犯しているような感覚に異常な程の性的興奮を感じるマー姐
>>616 を元に小説書こうかと思ってるんだけど、だめかな?
>>698 プロットを練って実際に書いてみたんだけど、どうしても、
前に書かれた職人さんの物と被ってしまう。すまないがミナは
俺の実力ではとても書けそうに無い。本当にすまない。自分から言った事なのに。orz
お詫びと言っては本当に何何だが、今吉田さんのssを書いてるよ。
白い方だから純愛的な展開になると思う。どうかこれで勘弁して欲しい。
さて、だらだら書いてたティリエルxソラトがそろそろ投下できそうなんだが・・・ この勢いだと某所にかけられた戒禁が発動しそうなので週末あたりにでも投下します
週末か……wktk 白は内心で腹黒、黒はツンデレ。と言う電波受信。
>>705 IDの「+」が「G」だったらGJなSS。
(゚∀゚)テラカッコヨス!
キーボードぱこぱこしてるだけでは少しヒマなので質問 @某所ってここじゃないの?本スレ(ラノベ)に居た頃はそう思ってたんだけど A黒吉田って需要ありそうね。明日ちょうどいいから 黒吉田+チョコ=○○責めちょいSM風味エロス ての書いて置いてみようと思うから 22時まで○○に入れて欲しい人をレスして。 一番多いの書いとくよ。 誰も投票するの居なかったら自動的に目欄になります |彡サッ
>>708 〇〇って人の名前?
人の名前ならシャナで。
>>708 闇の雫嬢でお願いします。
そういえば、昔テンプレに(某所)って入れてなかったっけ?
○○はヘカテーでよろしくお願いします
俺は汁を押す。
危なかったw シャナはともかく千草ママンは自信がなかったw てかチェルなんてどうやって書けば・・・ バレンタインデー前日、ライバルを蹴散らすべく白吉田に変わって黒吉田は、 他のチョコと違いを出すべく至高の食材を調達すべく町に出る。 その食材として捕まった某とむらいの鐘の常識人モレク 湯が煮えたぎる巨大な寸胴に入れられて出汁を取られてしまう、その矢先 窓を突き破り「痛!足の裏に硝子が刺さった!」室内に飛び込む黒い影 黒吉田「むっ!?何奴!」 ちぇる「別に名乗るほどの者ではない。その痩せ牛を返してもらうために来ただけだ。」 痩せ牛「助けてくださいー(泣)」 中略 明日のバレンタイン勝利に向けて一歩も下がる気の無い黒吉田 ツンデレデレデレモレクを助けたい一身のチェルノボーグ。でもちょっとはその出汁が気になる花の○○歳 そんな二人が激突するは何故か料理○鉄人 審査員は神と同列我らが876、ロリかきょにうかどっちかにしいやどっちもいいぞのいぢさん、そしてちゃっかりV木氏 飛び散る炎、乱れ飛ぶ食材、そして吊るされたままのモレク(スッパテンコー) 次回487話「直死のバレンタイン前哨戦 あの胃袋に向かって討て」 何か電波受信したな。 どう考えてもエロは入りません、あ(ry 少しつまづくと何時もこうだwwww 前の続きを頑張ってきまーす (´・ω:;.:...
>>715 「ああ、黒吉田さんと白吉田さんは
ピッコロと神様みたいな関係なんですね」
「ふむ、単体でも厄介なのに
合体されれば我らフレイムヘイズでも勝てるかどうか微妙じゃな」
黒悠二「ねぇ、シャナ。」 黒シャナ「何?」 黒悠二「何で僕たちには吉田さんみたいに技がないんだろう?」 黒シャナ「一つは収集がつかなくなるしそもそも某所ネタじゃないから、もう一つは私はまだ顕現したばかりだし、貴方はアッチのテクがそのまま貴方の技になってるからよ、そしてもう一つは私達がスレ住民に嘗められてるからよ。そう言えば、悠二は技を持ってるじゃない。」 黒悠二「銀化かい?あれは姿が気に喰わないし何より何をやったかよく分からなくなるからね。獲物がどんな風に堕ちたのか見届けられないなんてヤッた意味無いからね。」 黒シャナ「フフフ、今日も黒いわね。」 黒悠二「それは誉め言葉として受け取っておくよ。じゃあ、僕はもう行くよ。従順な給仕さんが僕の帰りを待ってるからね。」 黒シャナ「頑張ってね。」 黒悠二「ああ。」 俺は何を書いているんだァ!!!
>>717 gj 一瞬まほらばのオカ研部長が浮かんだのは内緒。
吉田さんの振り下ろしたトゲ付きバットが僕の腹を貫通する。 電撃が走ったように一瞬痙攣した。 それを見て彼女は笑っている。 「…ッ!?」 目を覚ました悠二は汗だくになっていた。 「はは、なんて夢を…」 「夢じゃないですよ?」 「え?」 気付いた瞬間、吉田さんの振り下ろしたトゲ付きバットが僕の腹を貫通する。 電撃が走ったように一瞬痙攣した。 それを見て彼女は笑っている。 「…ッ!?」 目を覚ました悠二は汗だくになっていた。 「はは、なんて夢を…」 「夢じゃないですよ?」 「え?」 気付いた瞬間、吉田さんの振り下ろしたトゲ付きバットが僕の腹を貫通する。 電撃が走ったように一瞬痙攣した。 それを見て彼女は笑っている。 「…ッ!?」 目を覚ました悠二は汗だくになっていた。 「はは、なんて夢を…」 「夢じゃないですよ?」 「え?」 気付いた瞬(ry
黒吉田さんは本スレpart73の
>>1000 と結婚しますた。
本来ならおめでとうと祝うべきなんだろうけど、 その、なんだ。 ……御愁傷様、だな。
悠二だからこそ持つのであって、普通の人間じゃ2日と持たないだろうな。
さて、これで某所にも平和が………………。 何故だ、なぜ結婚式真っ最中の君が此処にいる! えっ、一夫多妻ならぬ一妻多夫ですから心配ないですかそうですか……………………。 えっ、不満があるのかって? いえいえ、滅相もありjgjカアナamdajt.gカjuヤナ0ラハmdgpkタ!!!!!!!!!!!
黒吉田さんが自在法をつかえ・・・・イヤァ、何でmgpjtrsjtあ@りくぁrk
バレンタインデーで悠二の為にチョコを作るべく千草ママンに教わりながら作る奮闘中のシャナ。 しかし、チョコを入れたボールを引っくり返しチョコまみれになるシャナと千草ママン。 「あらあら。もったいないわ」 「ち、千草…顔舐めないで…」 そんな百合百合な展開を繰り広げる中、様子を見に来た悠二。 「母さんチョコ出来た?ってうわああぁぁあぁあ!?」 「あら、悠ちゃん。あなたもこっちへ来なさい」 「み、見ないで悠二…」 そんなデムパ
吉田さんなら屋上に呼び出して痺れ薬入りのチョコを悠二に渡すはず。
自分しかいない予感!! また長くなった(´・ω:;.:... 通常なら軽めの3時のおやつだったが、今日は非通常のおやつだったせいか体の重い悠二はめったに、 というよりもほとんど外を出歩かないため見るもの聞くもの食べるもの、 全てに表情はともかく内心は興味津々なヘカテーを連れ立って腹ごなしもかねてデパートを上から下まで順繰りに歩いていった。 悠二は何度も訪れているため自分向け、紳士服売り場などは通り過ぎるだけだったが、何時も同じ服のヘカテーにとっては特に女性物の各種装飾品、 衣服はとても目新しいもので子供のように目をきょろきょろさせていた。 もっとも実際にはその表情が何時もと変わらない冷めた目線だったので、 その視線で純白のワンピースを弄くってる様は何となく悋気持ちが浮気の証拠を探しているように見え、 悠二には滑稽で笑いを気づかれないようにするのに苦労していた。 があっさりばれた。 「・・・何が面白いのですか?」 しまったと引きつった顔で三白眼のヘカテーに慌てて言い訳する。 「いや・・・その・・・。ほら、お金持ってきてないんだろ?」 今度はローキックだった。 「でも、本当に色々ありますね。買おうと思ったら迷って閉店してしまうかもしれません」 「服とか選んで買ったことは無いのかい?」 「服は替えの、予備のは同じのをもう2着ありますがそれだってほとんど着ません。清めの炎で綺麗になりますから」 「そういえばシャナもその煮沸消毒みたいなこと出来たな」 「貴方は紅世の王やフレイムヘイズの9割を敵に回したいんですか?ところでそのシャナとはどちらの方ですか?聞いたことの無い名です」 「あー・・・」 ヘカテーの何気ない問いに悠二は少々困ったという感じで言葉を濁す。 その悠二の微妙な表情に仕方ないという顔で返す。 「では聞かないでおきましょう。しかし、この服は少し大きすぎますね。 色や形は及第点でも全ての客のニーズに答えられないというのは問題のある店ですね」 「んー、じゃあもう少しサイズの小さなものがあるところにでも行くかい?」 「ではそちらへ案内してもらえますか?」 今居るフロアから違うところへ移動する二人。 「でも、まさか子供服売り場ではありませんよね?」 「そういえば、次の階は改装中だった。違うとこに行こう。」 「・・・では本屋に案内してもらえますか?勿論奢っていただけますね?」 「・・・はい」
その後当初の目的の一つでもあったタロットカードの使い方も記された占いの本を購入し、 地下の食品コーナーで茶菓子もねだりデパートを出た。 「今日は電車で来たの?それなら駅まで送るけど。すぐそこまでだけど」 「いえ、自在法で飛んできた、と思ってください」 「じゃあ、人気の無いところ・・・、真名川の河川敷まで送るよ」 「そこまでしてもらわなくてもいいのですが、では折角のご好意に甘えさせていただきます」 二人並んで駅前の通りを川に向かって歩き始める。 数時間前のことも忘れてどうどうと、はた目には仲の良いカップルのように。 悠二は今までの経緯から話しかければ話すものの、どちらかというと静けさを好むようだと気づき、 また折角の外出だと言うことで御崎市の様子を静かに見学させて上げようと黙って歩くことにした。 そんな悠二の行為をこれ幸いにか、先の教授の被害の爪あとも含め見入っていた。 そうしていると一軒のゲームセンターの前にクレーンゲームの筐体が置かれているのが二人の目に入った。 それは1回300円と少し高額ながらも中のぬいぐるみは他のよりも立派なものだった。 そのヘカテーの視線に気づいた悠二は軽く声をかける 「あー、クレーンゲーム?やってみる?」 「うーん。それでは折角なので一回だけお願いします」 「はいはい。お安い御用で」 すぐにその台の前立ち硬貨を入れる。 「この1のボタンを押すと、このクレーンが・・・」 「はい。ここにも書いてある通りに動かせばいいんですね」 悠二の説明と説明書きを熱心に聞くヘカテー。 早速ヘカテーはボタンを押し、教えられたとおりにぬいぐるみの脇を抱え込む位置に向けてクレーンを操作する。 初めてにしては、流石紅世の王というべきか、ピンポイントで目標の位置にクレーンを止めた。 「お、うまい」 「あとは待つだけですね」 クレーンのアームがぬいぐるみを抱きかかえ空中に持ち上げ、回収口に向かっていく。 が、そうはうまくいかないのもこのシステム。 もうすぐというところでアームの中のぬいぐるみはバランスを崩し、残念ながら落下してしまった。 それまで成功を確信していたようで目が光ってたヘカテーも残念の色を隠さない。 「・・・仕方ありませんね。さあ行きましょう」 といって歩き出そうとする。 しかし、そのヘカテーも2回、3回、ちらっ、ちらっとクレーンゲームのほうを後ろ髪引かれるように振り返る。 それを見て悠二もゲームセンターのほうを指差しながら尋ねる。 「戻ってもう一回する?まだお金はあるし」 「いえ結構です。それに欲しければ買えばいいだけですし」 「でもその割には・・・」 「いいんです」 とヘカテーは言ったきりまっすぐ前を見つめて歩く。 答えを拒絶するかのような雰囲気に悠二は何も言えなかった。 そう黙ったまま次の交差点で赤信号が青くなるのを二人は待つ。 青くなった瞬間意を決したように悠二はヘカテーに言う。 「先に行ってて。すぐまた合流するから」 と言ったきり駆け出していく悠二。 それを最初あったときの表情の無い顔でヘカテーは見送る。 一瞬足を止め顔に影がさすも、また顔を上げ足もその足が向いていたほうへ向けて一人歩いていった。
既に日は赤く翳り、街は夕闇の侵されていく。 ヘカテーは土手に腰を下ろし、落日に染まった真名川の水面をただ見つめる。 その氷のような瞳には何の光もさしていない。 遠くからは子供の声も聞こえるが、近くには最早人影は無い。 風が頬を撫で、ここだけは赤日から逃れた空色の髪と帽子の飾りが揺れる。 ヘカテーはふと気づいたように視線を落とす。 そしてマントの中から書店名の刻まれた紙袋を取り出すと、ぎゅっと袋ごと己の身体を抱きしめる。 そうやって何かに耐えているかのようにじっとしていると、激しい息遣いと走ってくる足音がヘカテーの小さな耳に入った。 大急ぎで袋をまたマントの中に仕舞うとヘカテーは立ち上がり、目の前ではあはあと呼吸を整える悠二を見た。 その手にはさきに逃した、少し大きめのヘカテーにとっては一抱えほどのテディベア。 それを見るとヘカテーの今まで薄く閉じられていた瞳が開ききる。 「間に合って良かった。少し手間取ったけど取れたんだ。はい、これ」 というなり悠二はそのヘカテーとおそろいの白いテディベアをヘカテーに手渡す。 雪のように白いふわふわの身体には首輪のように赤いリボンが一巻きされていた。 毛糸のやわらかい感触がヘカテーの指を覆う。 「どう気に入った?」 ヘカテーの口から呟きが漏れる。 それが悠二の耳には届かず思わず声が出る。 「え?」 突然、その磁器のように綺麗な指がテディベアの赤いリボンを引きちぎる。 その突然の奇態に驚く悠二をヘカテーは揺れる瞳で静かに睨む。 この後を現在製作中・・・ めっさ苦戦中・・・ フラグめんどくせー(二回目 微妙な所で切りました(・∀・)ニヤニヤ
ええい!前置きはいい! エロを写せ!エロを!! ごめんなさい、冗談です。続きをwktkしながら待ってます。
732 :
646 :2006/02/14(火) 02:25:50 ID:W526YBHO
ヘ、ヘカテー!ヘカテー!ヘカテエエエエエエエエエ!!! ツンツンヘカテーは最高、だっっ!! ・・・続き、楽しみに待ってます。
「貴方はどうして・・・、ここまでするんですか?この紅世の王足る私に何を望むんですか!?」 「え?そんな何も」 そのいきなりの疑心に満ちた剣幕に気おされる悠二にヘカテーはさらなる言葉を投げつける。 「さあ、言いなさい。これでもリャナンシーやフィレスほどではありませんが、 自在法には自信があります。望む事をかなえて見せましょう」 ヘカテーの豹変に訳が分からないものの、その物言いには返答せねばならないことを直感的に思った悠二は、 ヘカテーのその突き刺すような視線を見返しながら口を開く。 「見返りなんてものは求めていない。一体どうして・・・」 その答えにヘカテーはふっと鼻で笑い、嘲る様に返す。 「何を馬鹿なことを。貴方はミステス。まさか自分が五体満足でこれからも生きていけると思っているんですか?我が同胞に狙われているんでしょうに。それならなおのこと」 「シャナやマージョリーさん、それにヴィルヘルミナさんに守ってもらっています。君の助けを必要とするほど」 「しかし、それが完璧なものと思っているわけではないでしょうに。仮装舞踏会がそれほど甘い集団だと思ってるんですか?」 仮装舞踏会、その単語を聞いた瞬間悠二は電気が走ったように身体硬直した。そして 「・・・まさか」 ヘカテーはその悠二の表情を優越感に浸ったように眺めながら、テディベアを持ったまま器用にスカートの端を掴み優雅に一礼する。 「仮装舞踏会の三柱臣が巫女、”頂の座”ヘカテー。本日は大変ありがとうございました、零時迷子のミステス。さあ命乞いなり何なりと申しなさい。」 空気が明らかに異質なものと化していく。 その重い空気を吸い込み、悠二は先の答えを繰り返す。 「見返りを求めて助けたわけでも街を案内したわけでもない。好きでやったことだ。あまり馬鹿なことは言わないでほしい」 答えを聞くなりヘカテーは足を悠二のほうに踏み出し、トライゴンを構える。 その宝具の切っ先に存在の力を込め、自在法を練る。 「もう一度チャンスを上げます。次は、嘘は赦しません」 ぐっと錫杖を握る手により強く力をこめ、悠二の喉に押し付ける。 「何度でも言うよ。見返りは死んでも貰わない」 「何故!?」 一瞬、うっと悠二が怯むのにヘカテーは自分の勝利を確信したかのように暗い笑みが口の端を吊り上げる。 逡巡したが意を決したように悠二は口を開く。 「・・・・・・・・・君が、ヘカテーが女の子だから」 「・・・はあ!?」 そのあんまりともいえる理由に自在法のために集めた力も霧散する。 それが既に夜の帳が下りた二人の間に光となって散る。 「だって商店街のことだって困った人を助けるのは当然だし、それに」 「それに?」 ヘカテーが動揺を露にし悠二の言葉を復唱する。 「君は紅世の王というより普通の女の子にしか見えない。・・・こんな理由じゃ駄目、かな?」 困ったような半笑いというような妙な表情を浮かべる悠二。 その思いもかけない理由に呆然となるヘカテー。 長いほんの数秒の静寂。 そして トライゴンを一閃させるなり髪と同じ透き通るような青い炎弾が飛ぶ。 炎が悠二の髪を焦がし後ろの河川敷に着弾する。 その炎が悠二の前の、ヘカテーを映し出す。 錫杖を持つ手は震え、その顔には憎悪と慙愧と不安が入り混じる。 「どうして・・・。どうして・・・」 しかし、その虚勢も空しく既にヘカテーの呟きは力を失っているようであった。 そしてその一押しで崩れる砂の楼閣のように小さな儚げな肩を悠二は抱いた。 その悠二の仕草にヘカテーは仮面を崩す。
「何で、何でそんなに優しくなんてするんですか・・・。私は敵なんですよ・・・、敵の・・・敵として自在式を受けとるためだけの存在なのに」 ヘカテーの双眸から今まで溜まっていた物全てを流しだすように雫が流れ落ち悠二の胸元を濡らす。 そんなヘカテーにされるがまま抱きしめたまま悠二は黙って独白を聞き続ける。 「大事なのは自在式。私はただそれだけのため・・・、小夜啼鳥のリャナンシーと同じ。確かに盟主は尊敬すべき方ですが 、それは一方的なもの。周りも私が巫女だから大事にするだけ」 そう言って、一旦言葉を切るとヘカテーは面を上げる。 悠二を見据えるその空色の瞳はいつもの澄んだ色に戻っている。 「でも貴方は違った。私が紅世の徒だと知っても何も変わらず、巫女と知っても何も変わらず普通で居てくれた。私はそれが欲しかった・・・。 私を、この”頂の座”へカテーを何も隔意も無く見てくれる人を・・・」 そういってヘカテーは自分から体を離す。 「・・・へカテー」 「ユージ・・・さん、ありがとう。そしてごめんなさい。私は貴方に望んでいた全てを貰った。そして私は何も貴方に報いることが出来なかった」 手に持っていたトライゴンを頭上に掲げ、自在法を発動させる。 ヘカテーの周囲に自在式が展開し、それが青白く幻想的に二人を仄かに照らす。 「もう時間です。流石にもう気配遮断と撹乱の自在法も限界です。この気配は炎髪灼眼の討ち手でしょう。もう長居は出来ません」 心底残念そうに頭を振る。 「本当にありがとう。ミステス、いやサカイユージさん。それでは因果の交差路で。・・・次会った時は敵です」 こちらをじっと見つめている悠二にヘカテーは視線を合わせ 「会った時は・・・、私を殺してください。それでは」 「ちょっと待って!」 悠二はその言葉に思わず制止の声を上げる・ 「・・・貴方とはそういう関係なのです。諦めてください」 背を向け移動の自在法を練り上げる。 「そんな、無茶苦茶だ!今日会ったばかりなのに次は殺すだの何だの。えーと、そのうまく言えないけど・・・何とかなるよ」 何時もならさらさらといい考えが浮かぶ悠二にして、言葉に詰まる。 そんな楽天的な言葉に 「何とかなりません」 「何とかなるって」 「なりません」 「頑張って考えれば」 「だから」 「何とか」「何とも」 ついヘカテーが振り向いた時、二人同時に声を出したその時、既に自分らがキスせんばかりに近づいてることにようやく気づく。 それに顔を赤らめて慌てて同時に飛び退る。 その滑稽な様子につい二人して笑い出す。 そんなヘカテーに 「ヘカテーもようやく笑ってくれたね」 と悠二は暢気に語りかける。 「・・・そんな意地悪は好きではありません」 と口調とは裏腹にまんざらでもないはにかんだ表情で返す。 「分かりました」 唐突な宣言。 悠二が驚いてる間にヘカテーは堂々と宣言する。 「何とか頑張ってみましょう」 「え?」 その反応にヘカテーは少し怒ったように言う。 「自分で言ってたのに何ですかそれは。ユージと私は敵同士です。これは覆しようが有りません。ですがそれでもお互い生きられるように何とか頑張る、と言ったのです」 「ヘカテー・・・」 「ですから貴方も頑張ってくださいね。何を頑張るかは分かりませんが」 「うん。一生懸命頑張るよ」 と何時もの半笑いを浮かべる悠二。 この時浮かんだのはいかに炎髪灼眼に説明するかだったとかしないとか。
自在式からの光が強まりへカテーをドーム状に覆う。 それを物珍しげに眺めているとヘカテーが呆れたよう悠二を急かす。 「そんな自在式に乗ってるとユージさんも飛ばされてしまいます。それとも星黎殿に一緒に行きますか?」 「それはちょっと勘弁かな」 そういって自在式から離れようとする悠二だったが、その裾をヘカテーが不意に掴む。 ヘカテーもその咄嗟の自分の行動に顔を真っ赤に染めながら悠二に最後の言葉を伝える。 「紅世より渡り来て幾星霜、ですが今日ほどの幸福に満ちた時間はありませんでした。ユージさん、本当にありがとう」 「いえいえ、どういたしまして」 そして瞳から雫がこぼれる前にと急ぐように別れの言葉を口にする。 「さようなら・・・」 「さようなら、じゃないよ」 「・・・え?」 驚いたように見返すヘカテーを真正面から見つめたまま悠二は常の笑顔で言う。 「こういう時は、また今度、ってね」 その言葉に少女は思わず雫をこぼしながら笑顔を向ける。 「・・・はい。ではまた今度・・・必ず」 その答えに悠二は満足したように足を踏み出す。 「ユージ!」 「?」 振り向く悠二にヘカテーは造作の綺麗な唇を悠二の頬に重ねる。 「ん・・・、ぷはぁ」 「・・・・・!!?」 少し、緊張に震えた唇をヘカテーはゆっくりと離す。 その柔らかな暖かく湿った感触に凍りつく悠二。 しかしその時、ヘカテーの目の端に紅蓮が映る。 咄嗟に悠二を自在式の外まで突き飛ばす。 この突然の行動に悠二は痛みにのたうつが、お互いもう臨界寸前なほどの顔色であったこともあり、ヘカテーが言い訳が鮮明に耳を突く。 「これは・・・、そのほんのお礼です。そうです!自在法をユージさんにかけました!これで大丈夫です!」 少し極まったふうに壊れたことを口にする、がそれは悠二も同じことで 「あ・・、その。うん。まあ、そうだね!」 とお互い納得する。 「それでは。炎髪灼眼の討ち手によろし・・・、やっぱり秘密にしておいて下さい!お互いの身のために」 と言い残し、青白い炎と自在式とともにヘカテーは消えていった。 その残り火を感慨深げに眺める 「さて、何があったか説明してもらいましょうか?」 そんなヒマを与えるシャナではなかった。 これからの仕打ちに、己が保身を考える哀れなミステス 「えーと・・・」 「まずは誰と会っていたか教えて欲しいわ」 今ならへカテーに言える、世の中何ともならないこともある、と悠二は月を呪った。 「悠二!さっさと吐きなさい!!」
やっぱり自分しかいない予感!!!! あー、最初に言っておくことがあります。 本当にごめんなさい。 やっちゃったSSです。 稚拙です。 キャラが何か違います。 口調も字の文も時折変です。 勢いだけで書いてます。 本当にごめんなさい。 そしてこれで前奏は終わり、これでやっと本題の エ ロ ス S S が書けます;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 前振り長かった分、頑張って濃くします。 シャナもヴィルヘルミナも吉田さんも書いてみます。 気が向いたらベルペオルもw ノシ
追記 ヘカテーは抵当脳内設定です。 自分の脳内ではこんな感じで動いてます。 他のみんなも大体適当です。そこらへんは勘弁を ツンツン分が消えたわけではありません。普段は無表情っ娘です。 ただこれ書いてる間にヘカテーがさらに好きになってしまったなw あと言い訳しますがこんなに妙に長い前振りするのは理由があって、自分は軸を作ったほうが書きやすいからです。 単発だとそのネタがあとには何となく出し難いんですけど、こうすると設定の使い回しが効くのでw まあここまで長くした理由にはなりませんが;∵・―(゚Д゚)ニーチェ曰く あとほのらぶえろえろ全員ハッピーエンドはMYジャスティス、これは譲れないw 陵辱は期待するな。 スカトロも期待するな。 縛りや触手は・・・するかもしれんw
>>736 3・2・1、GJ・GJ!!
朝ゴハンにメロンパンドゾー つ(#)
人がいないのなんて気にしないのっ!!
エロスSS楽しみにしてまつ!!
個人的にはベ様を出して戴きたい…
ブラボー(*´Д`)たまんねー 触手?是非お願いします!!(*´∀`)
なにやらGJな物が投下されているじゃないか!!
GJ。乙(´・ω・) スヨ
今度は待ちに待ってたエロ降臨ですか。 ってなわけで、多大な期待を込めて ハァハァ (*´Д`)つ (エ) エロンパン ドゾー !!
ブラボー!ブラボー! エロンパン1つ進呈じゃ! つ(エ)
此処は何時でも活気がありますな。 GJ!⊃(#)
感動した、11巻買えねぇじゃあねーか。(ほめ言葉)
>>736 「ああ、やっかいなフラグがたちましたね」
「ふむ、これは坂井悠二の死亡フラグじゃな」
白ヘカテ―による坂井飼い殺しという、電波受信した。 これが黒だったら引き摺りだすんだろうな。
「ああ、厄介なことになってますね。」 「ふむ、某所の者達の黒化が進んでおるようじゃな。」 「そろそろ、キャラ全員を調律した方が良いですかね。」 「嬢ちゃんとミステスは特に念入りに調律を施さなければならんじゃろうな。」 「あの二人はしばらく見ない内に歪みが酷くなってますからね。」
元から黒いカムシンが調律なんてできるのかな。
黒の意味が違うチガウ しかし最近哲学板の秘められし名剣ニーチェ曰くがあちこちに流出してるなあ……
>>750 2ちゃん三大名剣
「ニーチェ曰く・・・・」「スカトロフ」「遮那」
黒カムシン:調律とうそぶいて、気に入った女性の服をひん剥いて全裸にし、 自分の「メケスト」を女性に突き立てる
白吉田さんはそれで黒になってしまったんですね。
>>753 元々黒い吉田さんは黒カムシンと出会うことで更に黒さを増したんですよ。
カムシンとやりすぎて吉田さんのあそこはどす黒くなったのか。 て、うわ、何故ここにいr@;h(
悠二のは黒くならない。 何故なら零時迷子があるから。 シャナのも黒くならない。 何故なら浄化の炎があるから。 吉田さんは黒くなります。 人間だもの。
カム「ああ、私のメケストはいかがですか?気持ちいいですか?吉田一美さん」 吉田「いえ、全然。本気でその程度のもので満足させられると思っていたのですか?」 カム「ああ、申し訳ありません・・・」
吉田さん空気嫁よwww
不抜の尖嶺…言っただけだ
吉田さんのお弁当食べてみたい(・ω・)
761 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/14(火) 18:44:06 ID:SDbmEeAt
*吉田さんは平井たんの正体「ばればれ」の設定です 「ゆかりちゃ〜ん。坂井君〜お昼、学校の屋上で食べよ〜」 「いいよ〜シャナじゃなかった・・・平井さんは?」 「購買で買ってくるから後から行くから、先行ってくれる」 「うん。じゃ後で・・・」 やわらかな風が通る春のお昼時 「一美、いつもお弁当ありがとう〜おいしかった」 「悠二にそういってもらえると、やっぱうれしい〜」 と、すごくかわいらしい笑顔を返してくれた。 「おなかもいっぱいになったしそろそろエッチでもしようか」 「も〜悠二ったらデリカシーがないんだから・・・」 「でも、期待しているのはどちらかと言うと一美の方じゃないかな」
762 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/14(火) 18:44:59 ID:SDbmEeAt
彼は制服の下から手を差し入れて来た。揉んだり、様々に私の胸をもてあそぶ 「い、いや……。駄目……。」 「ちょっと…ゆかりちゃんに見つかったらどうするのよ」 「ゆかりちゃん久世関係者でしょ。怒らしたら悠二の存在消されちゃう」 そんな会話も拒絶するような強引なキス・・・ いつものやさしく包み込むような優しいキスではなく 私を征服しようとするキス・・・ 「だめ・・・、だめだよ・・・。ゆかりちゃんに卑怯呼ばわりされちゃう」 体では抵抗するも湧き上がるような快感に心躍る。 今度は彼の指がスカートの中に滑り込む。 「一美・・・もう濡れ濡れ」 彼の指が陰部に抜き差しされる。 クチュクチュと粘液の音がさらに2人を興奮させた 「だ・・・だめ!」 その瞬間彼女の体が小刻みに痙攣しているのが分かった
>>721 まぁ、あれだ
取り敢えずsageろ
あと
久世じゃなくて紅世だろ
あ・・・あげてしまった・・・・ さらに誤字(w
>>736 GJ!!!
素晴らしいです!
ヘカテー、カワイイよヘカテー
メロンパン3つさし上げます
⊃(#)(#)(#)
>陵辱は期待するな。
>スカトロも期待するな
残念・・・・でも触手は待ってます
>>763 久世って・・・どこかの生徒会長かよw
しかしこのスレのみんなって、ほんとに黒好きなのな
>>766 君は野球というものを知っているかな?
テラナツカシス
>>766 相方一方を黒化すると楽しいよ(w
なんてったって熱く萌える話ですから…
769 :
速人 :2006/02/14(火) 19:32:23 ID:wn1UinFm
おかしいな・・・・去年は義理でも何個かもらえたのに、今年は一個ももらえなかったぞ?
>>769 あれ、あぼーんされてる。
おかしいな。今書き込まれたばかりのはずなのに。
それはさておき、早く吉田さんチョコくれないかな。
よし、ここで白い吉田さんのssを投下してみよう。
772 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:42:14 ID:W526YBHO
※今回はミサゴ祭りの時の話しです。ただ、テムジンと教授は襲来してない事になってます。 燦然と煌く星星が漆黒の夜空を埋め尽くし、南天に輝く満月が空を彩る。ここ、御崎市は今、あるお祭りの真っ只中に あった。町の東と西、市街地と住宅地を分ける真南川の川原沿いは、多くの観光客で賑わいを見せている。川の流れに 沿って構えた露天が軒を連ね、家族連れや友達同士、カップルなどが、溢れる人込みの中で、各々の華やかな時を過ご していた。その喧騒もやや遠い住宅地側の公園に、二人の人影がある。 「ご、ごめんなさい、坂井君。せっかくのお祭りなのに・・・私のせいで」 「気にする事なんか無いよ吉田さん。あんなに混雑していたら、誰でも疲れちゃうよ。」 少女、吉田一美 の消え入る様な声に、傍らの少年が答えた。彼の名は坂井悠二。本来ならば、時の流れと共に消え失せ ていく「トーチ」と言う存在に過ぎないが、その身の内に潜む秘宝「零時迷子」の力によって、辛うじて平穏な日々を 過ごしていた。遠くの空に響く騒ぎを耳にしながら、二人は公園に備え付けられたベンチに座り、夜空を眺めている。 (坂井君に――言うんだ。絶対に、今日――) 少女は胸中で一人呟く。彼女は出店を眺め見ながら二人で歩く内に、人込みのせいもあってか、履き慣れぬ草履で足を 痛めてしまった。少女は悠二に気を使い、その事を押し黙っていたが、明敏な感覚を持つ少年はすぐにその異変に気付 き、こうして少女を連れ出し休ませる事にした。気の優しい少年のその行動に、吉田は心から感謝すると共に、ある一 つの決意を固める。少女は、高鳴る心臓を鎮める為に一際大きく息を吸い込んだ。そして、 「っ、坂井君!」 「えっ、――」 気後れする心を振り払う様に、大声を悠二に向けた。その声に驚き、悠二が少女を心配そうな目付きで見詰める。 「その・・・坂井君、 ――」 その優しい瞳に見詰められ、やや声のトーンが落ちていく。 (どうしたんだろう、吉田さん。なんだか苦しそうだけど) こういう事に対しては鈍感な少年には、その様子が何を意味するかまでは分からない。しかし、何かを懸命に伝えよう としているのは見て取れる。とりあえず、少女の言う事を黙って聞く事にした。 「っ、――――」 少女の頬が見る間に朱に染まって行く。出そうとした声が、伝えるべき想いが、言葉にならずに消えて行った。だが、 (私・・・ゆかりちゃんに、ちゃんと言った。坂井君に、『好きです』って伝えるって。) 吉田の脳裏に一人の少女の姿が映った。それは友人でもあり、またライバルでもある存在。 「坂井君、私、私は――」 その真剣な面持ちに、悠二は少し身構え、少女の次の言葉を待つ。 「――――っ、」 少女の心臓が、いっそうその動きを強めていく。その可愛らしい顔は耳まで赤く染まり、唇が細かく縦に震えていた。 だが、その秘めた思いが―― 「私、坂井君が、好きです」 「ッ! ――」 最後の言葉を後押しした。
773 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:45:10 ID:W526YBHO
(な、――――に) 少年の明晰な頭脳がうまく回らない。言葉を出そうにも喉が、凍りついた様に動かない。少年を真正面に見据え緩く微 笑む少女は、ぞっとする程艶やかで、美しかった。 「坂井君・・・」 少女の明媚な顔が、ゆっくりと近づいて来る。長い睫毛、大きな瞳、朱色の小さな唇。それを真近に眺めながらも、動 く事が出来ない。そして―― 「っう・・・ん――」 互いの唇が、触れた。少女の柔らかな唇が、悠二の口に押し付けられる。 (僕は――――) 何も言葉が出ない。心臓が狂った様に踊り出す。その身体が、やけに熱かった。 「ふむっ・・はぁっ――」 少女が唇を離し、潤んだ瞳で少年を見詰め返している。その瞳に射られ、身体の熱が更に高まっていくのが感じ取れた。 そして、一瞬――― ( ――――が、―?) ――何かが、動いた。 (――なん、だ―――) 総身が熱さに震える。身の内の何かが、大きく脈打っていた。 (――――っ、) 一瞬、目を焼く強い閃光が過ぎ去る。 (―― これ、 は――) それは古い街並みに聳える大聖堂 ( 僕、が―― ) それは人で賑わう城下の職人通り (――――これ) 悠二は当然、その光景を見た事が無い。だが、 (―知っ、て――いる、?――) その景色は記憶の片隅にあった。 (――― 、 ―― ) 目の前に、長く艶やかな髪を戴く、見目鮮やかな美しい女性が映る。女性は後ろから近づいてきた彼に気付き、にっこ りと微笑んで手を振った。彼もその手に応え、女性と共に再び歩き出す。その、己が愛する女性の名は―― (――フィレ、・・・ス―) 『彩飄』、フィレス。 「坂井君!しっかり、しっかりして!」 少女が大きな声を張り上げ、目の前の少年の肩を揺らしている。少年の顔は蝋人形の様に青白く、その目は少女を映し てはいるが、どこか遠くを見る様な冷えた光が燈っていた。
774 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:46:49 ID:W526YBHO
(どうしよう!私、私がっ――!) 告白した動悸からか。うまく頭が働かない。助けを呼びに行くという選択肢すら、脳裏には浮かばなかった。 (何とかしないと、坂井君が!) 混乱する頭には何も浮かばない。目の前が真っ白になり、思わず頭を伏せる。堪えた嗚咽が漏れ、その目に涙がうっす らと込み上げて来ていた。 だが、その時、 「―― 、 ス―」 「えっ?」 少年が何か、小さな声で囁いた。その声に気付き、少女が顔を上げる。目に映る少年の顔は精気に満ち、目には強 い輝きが燈っていた。そして、まるで何事も無かったかの様に、その瞳が真っ直ぐに少女を見据えている。少女はその 様子を眺め、安堵の溜息を漏らす。 「良かった・・・坂井君、どうっ――!」 突然。少年が少女に口付けし、その唇を塞いだ。そして、 「ふぅ、んッ!――」 少年が舌を割り込ませ、唇を抉じ開けた。暖かい舌が口中に満ち、歯の裏を、舌の付け根を、桜色の唇を一気に貪る。 それは先程の、子供が交じわす様なキスではなく、濃厚な、男女の誓いの行為。 「んっく・・・ぅんっ、」 少女はその性急な動きに、ややの驚きを見せる。だが、恐怖は無かった。それは彼女が、心の奥で望んでいた物でもあ ったからだ。少女はおずおずと、口中で踊る舌に、慣れない仕草で自らの舌を這わせる。 「ふむっ、ふ、ん――」 舌と舌が絡み合い、互いの唾液が交じり合う。その暖かな口の奥から、湿った呼気が漏れ出していく。 「んっ・・・はぁっ――」 少年が唇を離した。少女はその、いつもよりどこか逞しい風貌を、ぽーっと眺めている。そして―― 「あっ!」 身に付けた浴衣を乱暴に剥ぎ取られ、ベンチに押し倒された。そして、その下に身に着けたブラを千切る様に取られ、 彼女の白い豊満な胸が顕わになる。 「・・・坂井君――」 少年が目の前の乳房を揉み扱き、その頂点にある乳首を口に含む。 「ふぁっ!あ、あぁん、さ、坂井、君・・・」 少女はその、初めて味わう感覚に身を捩じらせる。身体が徐々に、火照って行くのが感じられた。 「あっ、そこ・・は、んんっ、――」 少年が、少女の固く立った乳首に軽く歯を立てる。一瞬、少女の体に、弱い電流の様な快感が走った。身体の火照りが 更に強くなり、うっすらと汗ばんでいく。そこへ、 「きゃぁっ!あぁ、だ、だめ、んッ!坂井、く――ん―」 少年の手が下に伸び、少女の下着の上から、秘所を擦る。その布越しにも、秘所がじっとりと濡れそぼっているのが、 感じられた。少年が乳房から顔を離し、一気に少女の下着を下ろす。
775 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:48:08 ID:W526YBHO
「嫌ぁっ・・・坂井君――見ない、で――」 少年に、自分の秘所を見下ろされていた。その、とても耐えられない差恥心に、少女が顔を横に背ける。少年は構わず、 「ひあっ!あぁ、うんっ、駄目、そんな・・・所――」 秘所を舌で舐め上げた。皮を被ったクリトリスを、舌で転がし優しく剥く。更に、 「ふあ、ぁん、嫌ぁっ――坂井、君――」 右手の人差し指を膣に差し込んだ。熱く濡れたそれは、容易く指を受け入れる。少年はその指を、前後に鋭く動かして いく。その度に、少女の蕩ける様な声が公園に響いた。しかし、 「――坂井君?どうし――」 少女の声が中途で止まる。指を引き抜いた少年はジーンズを脱ぎ、怒張した、脈打つペニスを引き出した。少女は初め て眺め見たそれに、一瞬、躊躇する。そして、 (あれが・・・坂井君の、 ――あれが、私の中に?) 夢から目覚めた様に、内に秘めた決意が霧散して行った。少女が、やや怯えた声を上げる。 「さ、坂井君、少し待っ――あっ!!」 だが、少女の声を遮る様に、少年がペニスを膣に捻じ込んだ。奥まで一気に差し込まれたそれは、一息に処女膜を突き 破る。濡れていた為か、さほど血は流れなかったが、鈍い、破瓜の痛みが少女の全身を震わす。 「んっ、い、痛ッ!坂井君、はぁっ、あっ、もっと、ゆっくり――」 少年は答えない。ただひたすらに、快楽を貪っていた。 (やっと、やっと会えた――) 少年が、少女の上から圧し掛かり、膣にペニスを抜き差しし前後させる。その度に、泡とも水ともつかない、血の混じ った彼女の愛液が、膣から流れ出す。更に、 (もう、二度と離さない――) 彼女の唇に荒く口付ける。それは数えるのも憚れる程に、幾たびも交じわして来た互いの愛の証。 (僕は君を愛している) ペニスを引き抜き、少女を四つん這いにさせる。そして、それを淫裂に宛がい後ろから一気に貫いた。 (君も僕を愛している) 細く締まったウエストを掴み、更に速く腰を打ち付けて行く。 (共に――永久の時を過ごそう――) 後ろから、彼女の形のいい胸を鷲掴みにした。少女の小さな嬌声が、公園に響く。 (優しく、気高く、美しい――) 膣が段々と、ペニスを締め付ける力を強めて行く。その快感を味わいながら一人、呟いた。 (愛するフィレス――――) 月が西天の空を過ぎ、その身の大半を山に隠している。 公園に備え付けられた時計は、午後十一時三十分を差していた――
776 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:50:08 ID:W526YBHO
「はぁっ、ぁん、ぅ、坂井―く、んっ!」 少年がベンチに仰向けになり、腰を突き動かして、下から少女を犯している。お互いの体は殆ど密着する程に近づけら れ、その手は少女を堅く抱きしめていた。 「あぁん、はぁっ、ん――」 少女の口から、苦痛の物とはまた違った響きの声が漏れ出す。 (これが―坂井君の、 凄く――熱くて、大きい) 膣を縦に貫くペニスはいっそうその動きを速めていく。その動きに誘われ、少女の限界もまた、近づいていた。 「あっ、ん・・ゃぁ――」 少年の舌が再び、目の前で揺れる胸に伸びた。乳首を焦らす様に舐め上げ、乳房を揉んでいく。少女のやや甲高い嬌声 が、静まり返る住宅地に響いた。 「坂井君―わたし、私、もう――」 少女の甘い囁きが絶頂の兆を告げる。その声を受けてか、少年の動きが更に早まっていく。膣の奥深くまでペニスが打 ち込めれ、子宮口にまで達していた。 「んんッ! ―ああぁっ――!!」 少女が一際高く喘ぐと同時に、全身に壮絶な快感の波が押し寄せる。全身が震え、心臓が大きく高鳴った。膣が ビクッと痙攣し、絶頂の感覚を味わっていく。その、急激に狭まった膣の中で―― 「――――ッ」 少年が達し、子宮に大量の精子が注ぎ込まれる。熱く脈打つペニスが震え、しばし、その残滓を掬う様に膣襞が蠢いた。 「はあっ、ぁん、――」 少女の腰が掴まれ、ペニスが引き抜かれる。愛液と血、精子が混ざった液体が泡を立て、秘裂から零れていく。 「・・・あっ――――」 少女が、総身を貫く快感に酔い、少年に倒れる様に抱き付いた。 「――坂井君・・・」 そのまま目を閉じ、しばし、少年と共にその時を味わう。 月がその身を闇に溶かし、暗い薄靄が街に満ちていく。祭りの喧騒も既に途切れ、静寂した夜に虫の音が響き渡る。 時計の指し示す時刻は今、 午前零時零分。 (誰――だ) 自分を呼ぶ小さな声が聞えた。 (僕は・・・ここ―で) 寝起きしたばかりの様に、全身の感覚が鈍い。
778 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:51:30 ID:W526YBHO
(熱―― 、ぃ―) 何時の間にか、肩を強く揺さぶられていた。 (何を――――) うっすらと開きかけた瞳に、何かがぼやけて映る。 ( 、――) その何かが、自分に話し掛けていた。 (―ああ、 ――) それは己が愛する (吉、 田―さ、ん――) 一人の少女の姿。
ここじゃ荒徹はトーチみてぇに存在感ねぇな(w
780 :
愛染会計 :2006/02/14(火) 19:54:58 ID:W526YBHO
今回は、某所では斜陽の人、白い方の吉田さんです。どうだったでしょうか?。白吉田さんのssはあまり見かけない様 なので、時流に逆らい一つ書いてみました。そのかわりか何なのか、悠二が黒くなってますが。まあ、そんな事はどう でもよくて、今回のお話気に入ってもらえたでしょうか?自分では前回の黒いママンの話と、ドッコイドッコイな出来かなーと思 ってますが。皆さんの率直な感想と、批評を頂ければ幸いです。それから、一つ補足させてもらいます。零時迷子の中 の人が何で顕現したかと言うと、吉田さんのキスが原因です。フィレスさんと何度もやってた感覚が蘇って、暴走して しまったと言う訳です。それで、零時になったら悠二の力が回復し、再び零時迷子の中に引っ込む事になったと。ちょ っと分かりずらかったかな、と今更ですが反省してます。 最後に、この駄文にお付き合い頂いた方々に、天下無敵の白吉田さんを。
うわ、素で間違えたorz カムシンです。スマソ
GJ!! 黒悠二、白吉田の設定は、めっちゃ好きです!!
GJ!!おれは黒より白のほうが好きなのでとってもよかったです
>>777 >>779 SS投下中は筆者が終わったというまでレスしないのは礼儀だと思うぞ
>>780 GJ!
吉田さんチョコくれないかなといってたら、SSが来て嬉しかった。
吉田さんは白も黒もイイ!
ここんとこ豊作ですな
>>770 ドクロちゃんスレで田辺さんが待ってるぞ
789 :
421 :2006/02/14(火) 21:51:07 ID:ltyxcPqU
3−3 月明かりの差し込む中にじり寄りまして、注射器をば取り出しますと 意識のない平井のウナジへと刺しまして中の薬物を投与していきます。 「下拵えは終わりました・・・」黒吉田近場の椅子へば架け、茶等を啜りながら 効きだすのを一考をばしながら待ちまして 「起きましたかそれでは始めますよ」 焦点の定まらない半目を開き、少しば痩せ疲れた、 平井に笑みを向けるのでありました。 これに同じくして平井の手の指爪を「一枚めですよ」などと数えながら 一つづつ剥がされましては「がっ!ヒギャ」などとうめきまして、 ハアハアと肩で息をします。此処へ乳首へと針を刺します、 ただ普通には刺しません。 乳首乳房この二つをば一緒に貫くように刺し針先は乳房の中です。 少し顔を赤らめた平井をば見まして「感じているんですね」と云えば 平井いやいやと首を振り「そんなわけ無い!」と否定をしますが・・・ これが逆撫でばしたのか「お仕置ですよ平井さん!」 両掌を釘で貫きて和蝋燭を刺し固定をしますと「動かないほうがいいですよ」 と火を付け顎を掴み引き寄せますと[坂井君はわたさない」と言い放ち その足で彼の家へ行くのでありました。 そのころ坂井は知り合いの居酒屋におりこの後、家へば帰ると、 中で待っていた吉田一美に驚き倒れるのでありました。 前座が長いですけど今回は暴れん坊将軍でいう所の悪巧みです、 次回は吉田×坂井・・・・のバレンタインの予定でした。
基本の悠二×シャナってまだアリ?
>>788 ああ、バレてしまいましたね。
吉田さんは諦めて、大人しく田辺さんの下へ逝きましょうか。
>>789 乙〜
>>790 普通にアリだと思います。
>>792 エロ書いた事無いから一度やってみようかと
で、一番やりやすいのが2人だけど黒化ブームの中で基本は大丈夫なのか心配になって
>>793 某所のエロ紳士たちは非常に懐が深いので
大丈夫だと思いますよ。
795 :
780 :2006/02/14(火) 22:51:28 ID:W526YBHO
>>789 GJ!!
続き、毎回楽しみにしてます。
今回も暖かい声を頂けて・・・本当に何よりです。今回は気持ちエロスを多くしたんですが、
気に入ってもらえれば幸いです。次に書く物は未定ですが、また何か書こうと
思ってます。
最近は某所も賑わいを取り戻し、良い雰囲気だなぁ・・
お、レスが一杯でうれしいですw 色々と感謝の意を表したいんですけど、その前に生殺しにw まずは序盤を投下。
>>793 基本でも何でもOKですよ。
というかそろそろ浄化するのに白いのも投下してもらえれば……
「んん!ふぅぅ・・・。ふぁああ!!」 「シャナちゃん少し大人しくしてもらえませんか?まだ1分もたってませんよ」 「むぐぅううう!!うぅぅっ・・・」 すっかり夜の闇に包まれて、人影が消えた住宅地にある一軒の家。 その二階の一室にくぐもった獣のような声と少し低めの妙に明るい声が響く。 窓は綺麗なレースに縁取られた真っ白なカーテンが覆い、 壁際の戸棚やタンスには部屋の持ち主が女性とすぐわかるかわいらしい小物やぬいぐるみが鎮座している。 しかし、その傍らの清潔な白いシーツが張られたベッドには一人の少女が縛り付けられていた。 口には猿轡としてタオルが巻きつけられ、ご丁寧にも口を塞ぐ位置は団子のように縛り目を作って咥えさせていた。 腕には手錠がかけられ、それを頭の上のほうに掲げるように、足は腕と同じように革紐で縛られ、 それぞれを開脚するようにベッドの足へと縛り付けられていた。人の字のようにベッドに縛り付けられる少女は全ての衣服を剥ぎ取られ、 流麗で凹凸の少ないその裸体の綺麗な素肌を蛍光灯の下に晒す。 僅かな起伏が見えるその胸の頂は唾液と思しき粘液でてかてかと光り、乳首の周囲には幾つもの口付けされたあとが囲んでいた。 その頬は高潮し、何度も騒ぎ立て喘いだせいか口の端から幾つも唾液の痕。 生糸のように細く綺麗な長い黒髪は今までの様子を物語るように、体を飾るように四方へと乱れ、その瞳には怒りと困惑、 羞恥の色が深く滲み、その視線の先には傍らには少女が立っていた。 こちらは拘束されている少女とは違い、胸は豊満で年相応の若々しい張りがあり、 腰も十分引き締まっているその肉感的な体を薄い布が覆っていた。 それは一枚の長方形の布が胸から太ももまでを覆うが、 後ろはその布がはだけない様にするための紐が一つ結ばれるだけという、扇情的なもの。 俗に言う裸エプロンという状態であり、その小さな布の下の肌は既に興奮からか赤く火照り、太ももの間からは少しずつ水音が漏れ出す。 「ごめんなさい。本当はもっと色々とローターとか用意したかったんだけど、ちょっと最近お財布がピンチだったの。我慢してねシャナちゃん」 そう残寝そうに謝るも少女の顔はぎらぎらとベッドの上の、俎上の魚とかした同級生を舌なめずりするように見下ろす。 そう言われたシャナは少し落ち着きを取り戻したかのようにその同級生、吉田一美を睨みつける。 しかし内心では、どうしてこんな状況になったかと後悔と疑念で頭は一杯だった。 その日学校では何事も無く授業が終わり、下校しようと準備をしていると、吉田が声をかけてきた。 曰く、今日は好きな人にチョコを送る、バレンタインデーである。 曰く、シャナに日ごろの感謝の意を込めて特別なチョコをたくさん用意したので一人で来てほしい。 シャナはその申し出を聞くと顔を輝かせ、何も考えずに受け入れた。 何も知らずに、疑うことなくシャナは何時もの夜の鍛錬を早めに切り上げ、吉田の家に向かう。 家のドアを開け黒いマントを羽織った同級生を、吉田は家に招きいれると、今日は家族は出かけていて一人だ、ゆっくりしていって、と言う。 その言葉を聞き流しながらリビングに向かうとそこには既に、ケーキなど各種チョコが用意され甘いカカオの香りが部屋中に広まり、 シャナの鼻をくすぐる。 よだれを垂らさんばかりに目を輝かせるシャナに吉田はお茶を渡し、これはどう?これは結構簡単だったよ、と次々勧める。 ぱくぱくとチョコを食べすすめるシャナであったが、突然目の前がぐらつく。 一瞬地震かと思ったが、すぐに以上に気づくがめまいはひどくなりフォークを落とす。 そして全身の力が抜け意識は消えた。
今日中に終わらない悪寒!! ここで止めて逃げようかとも一瞬(ry だって他の人も書い(ry |・∵.ザシュッ!! 電波受信した時はそこだけ、宣告して投下しますからあぼーんしておいてくださいw |彡サッ
このエロイムヘイズが!貴様のせいで
下半身ヲッキして眠れないじゃないかぁ!!
(*`Д´)⊃(エ))Д`)アァン ←
>>799
802 :
780 :2006/02/14(火) 23:23:32 ID:W526YBHO
>>799 白も良いが・・・やはり某所は黒吉田さんがイイ!!
続き、お願いします。
>>799 GJ!
でも吉田さん、シャナを拉致るのは構わないけど、
その間に悠二がママンやミナに狩られるかもしれないよ?
書いてる途中だけど
>>でも吉田さん、シャナを拉致るのは構わないけど、
>>その間に悠二がママンやミナに狩られるかもしれないよ?
べ つ に そ う な っ て も い い ジ ャ マ イ カ
あと
>>801 大人しく(カ)に抜いてもらえw
>>804 シャナの習性と吉田さんの特技を駆使した見事な拉致っぷりです。
続きに期待します。
>>803 むしろ悠二が汁を狩ってますが何か?
とうとうフィレスも某所入り可能になってしまったか。
フィレスたんはヨーハンとやりまくってたんだろうなぁ。 で、時々それを見て横でもじもじしてるミナともやると。
こ こ で フ ィ レ ス 処 女 説 を 挙 げ て み る
>>808 馬鹿みたいに二人揃ってネアカっぽいから、何度も混ぜてたんじゃないかなw
ヨーハンにぐいぐい前を攻められ、後ろはフィレスが舐め舐め
うはwww夢がひろがりんぐwwwwww
>>809 フィレスたんはアナルっ娘ですか
まあ、一通りはやってるだろうなw
フィレスたんは他の女とヨーハンが交わるのは嫌がると思うから、 ミナを攻めるときは自分だけで攻めるとおも。
汁タソは"壊刃"の必エロの罠に掛かって、あんな事やこんな事を... 早く壊刃が本編に出てきてくれねえかな 情報が少な過ぎる
とりあえず誰が相手でもミナがやられる側なのは確実。 なんかミナがやられてるとこ想像してたら、ドキがムネムネしてきたよ。
ゆりかごの園で捕らえられたミナがソラトとティリエルに弄ばれるとか
気づいた頃には既に全身が拘束され身動きは取れなくなり、その身を包んでいた衣服のほとんどは剥ぎ取られ、 上下の白い下着だけがかろうじて秘所を隠していた。 人としての経験が少ないシャナも人並みの羞恥心は持っており、その事態には悲鳴を上げる。 「シャナちゃんもそんな声出せるんですね。でも見事に薬に気づかず食べてくれましたね」 ベッドに縛り付けられた少女が目を覚ましたことに気づき、吉田はクスクスと笑う。 その手にはラベルの張られていない褐色の小壜。 「でも私は何て運が良かったのだろう。ちょうど薬売りの人がフレイムヘイズもイチコロな薬を売りに来てくれて」 ちなみにその薬売りは白い大きな帽子に白マント、白のゴーグル白マスクで、蒼髪だったとかチェーンソーを持っていたとかじゃないとか。 「どうでもいいからさっさとこの手錠を外しなさい!」 そのシャナの要求を鼻で笑うと吉田は自分が着ていたパジャマを脱ぎ、同じように下着姿となる。 黒レース時のハーフカップのブラジャーがシャナにはありえない胸乳の谷間を覆い作りあげている。 シャナは一瞬、それに目が釘付けとなり悔しそうにするも、吉田がその姿のまま自分に被さって来るのに驚き、制止の声を上げようとした。 だが、それを赦さないとばかりに吉田は淡いピンクの唇を押し付ける。 シャナはその行為に驚きのあまり瞳孔が開ききり、それから逃れようと頭を振る。 そんなシャナをあざ笑うように吉田は両手で頭を抱くように押さえ込み、 「んふぅぅ・・・。むちゅ・・・」 「ん〜〜ぅっ・・・。ぅぐっ!うう〜〜・・・。ふぁっ!?」 唇の感触を味わいつくしたかのように吉田は、今度は舌先をシャナの口腔内に差し込んでくる。 ぬるっとした生暖かい感触にシャナは驚き、それ以上は赦さないとばかりにきっと口を閉じる。 囚われの少女の拒絶に暗い瞳を光らせ、さらに体を密着させる。 シャナのささやかな蕾は吉田の柔らかな弾力のある肉のに包まれる。 グラマーな少女の乳肉が淫らに半分ほどに潰れ、その感触がシャナを優しくすぐる。 「んん・・・。ふぅぅ・・・、ん、ん!ひゃぁぁ・・・」 「んちゅぅ・・・。んん・・・」 押し合う二人のしっとりとした胸とその中ですでに緊張とその快感にしこり硬くなった乳首が擦れ合い、シャナに未知の感覚が襲う。 胸がはじけそうで、頭の中がぼうっとするその不思議な感覚に酔いかける。 シャナの敏感な変化に舌で唇や歯茎を愛撫していた吉田は、不意に太ももでシャナの股間を軽く摩る。 その突然の足の付け根から走る電気のようなものに思わず顎が緩む。 それを見逃すような吉田ではなく、すぐに舌をついにシャナの舌に絡ませる。 吉田の舌にびくんとシャナの舌は弾かれた様に動くもすぐ絡め取られる。 シャナの震える柔らかい舌を触手のように舐め、擦り上げる。 口の中に他人の舌を入れるというそのおぞましい行為にシャナは噛み千切ろうかと思うが、 その唾液と舌肉が絡み合う今まで体験したことが無かった甘い恍惚感に段々と溺れていく。 「ん・・・、ぷふぁ・・・ああぁ・・・」 「ふぁ・・・、んふぅ・・」 そうやって口内の吉田がシャナの粘膜を嬲り、溢れ出す唾液を淫らに啜って行くと次第にシャナの抵抗が弱弱しくなっていく。 押し返そうと、ブリッジするようにして振り落とそうとしていたのが、吉田の豊乳を味わおうと自分の感じるところを擦り付けていく。 それをそらそうと少し離すと、もじもじと今までの愛撫で少し膨らんだ微乳が寂しげに揺れる。 最初はただ震えて吉田のなすがままだった舌もお互いを絡めあい、流れ込んでくる唾液を飲みこむ。 その唇も吉田の舌を優しく甘噛みしてしごくいていく。 そうやってゆるゆると互いの粘膜の感触を確かめあっていると、唐突に吉田は体を離す。 「ふぁっ!待っ、くうぅぅっ・・・」 それに思わず声を上げるシャナ。 しかし自分の上げた声に思わず耳まで赤く染める。 それを見て吉田は不意をつく。 「ひゃんっ!」 シャナは首筋に感じたその湿った甘い感触に思わず声を出し、 吉田はシャナの舐めた舌をそのままつつ〜〜っと胸まで真一文字に舐めすすんでいく
先からの胸肉淫らな押し合いに、ささやかながらもぱんぱんに膨らんだ右側の頂を吉田の唇が含む。 敏感な先端をこりこりと唇で転がされ、思わず嬌声が上がる。 「ひゃああああっ!だめぇぇ!頭がおかしくなりそう!」 「こう敏感だと喜ばせがいがありますね」 シャナの感極まったような声を聞くと淫らな笑みを浮かべ、吉田は思い切って胸を吸い込むように含み、 乳首の根本を唇で挟み絞り上げる。 そうして口内でぱんぱんに膨らんで硬くなったニプルを舌がぐいぐいと押し込んでいく。 所在無さげに寂しく震える左胸は左手が優しく揉んでいく。 手の平全体で繊細に撫で上げ、人差し指と親指の腹で挟み込み乳首も優しく擦る。 シャナは上半身から上ってくる、二通りの強烈で甘い快感が脳を突き、胸を反らせる。 「ふぁあっぁあああ!!一美!何それ!何それえぇぇっ!こんなの耐えられないぃぃ!!」 よだれを飛ばし叫び上げるシャナを五月蠅そうに一瞥すると、近くにあったタオルで猿轡をする。 「む、むぐぅっ!!」 「これなら、思う存分優しくして上げられますね。楽しみにしてくださいね」 吉田は耳元でそう囁くと、ふっ息を吹きかけ元の姿勢に戻る。 そうやって甘い拷問を再開し、胸を育てるかのように丹念に嬲っていく。 そのあまりに苛烈で淫蕩な感覚にシャナは頤を仰け反らせ、髪を振り乱す。 吉田はそんなシャナの精一杯の反抗を無視し一心不乱にシャナの可愛らしい蕾に愛撫を加えていく。 そして3分もたたない間に、それまでも溜まっていた気持ちを吐き出すかのように喘ぎは甲高くなり、ついには 「はむうぅぅ〜〜〜〜〜っ!!!ふぅぅ・・・」 びくりびくりと数度痙攣を起こし、吉田を乗せたまま宙に浮くぐらいに半身を仰け反らせ高みに達っしていった。 その熱い悦楽の感触を刻みつけながらシャナは、目の前が暗くなっていくのを感じていった。
今日はこれにて終了(´・ω:;.:... てか断念 ..\/ . .□□ .. H .|┼ | |...| | ∧|.∧ >曰ェ千ーニ-( ⌒ ヽ・∵. グサ ━━━━━━━∪ . ノ―ニーチェ曰くスマン ∪|∪ | . . | | | -+l . . H |工| ∧
ブラバー
そう言えばアニメ版のヘカテーの声って『能登』なんだよな …これはヘカテーに『シャナのコスプレ(セーラー服と日本刀)』をさせろと言う神の啓示? …さらに夜ベッドの中でつい○○もさせちゃえと言う指示なのでしょうか
セクスボーン見て思い出した。 断念は今日書き上げるの、という意味で、夜中には黒吉田の野望を完遂させる・・・つもりw |彡サッ
ヽ -―――- 、 } / 丶__ノ / ヽ / / .::{ ヘ ヽ 丶 ', ,イ"/ //:::::| ヾ 、:::..ヽ: ハ l 〃l:::l l::ト、:∧ ! \,ヽィ:l :: ハ: | . {! |:::l |::N.\ハ: lメ´_ヽ\! ::::::! | |:::lヘl:∧代ヽ\|!イ才丁ル、:::| | ヽリヽ ハ V;j V_;ソ /::∧| | ちょっともう5時じゃないのよ。・・・寝るわ。。 Y:ゝ" _ " /::/ ´:| !::l !:::::{ >`.'_, .ィ≠‐┐:::l:: l!:| ,ゝ;枡#で ::::/ヽヽ ヾリ:: l!:| {;;#(7^ヽヘ/ ヽ L_」::: l!:| ゝ_;>く 〃 /`  ̄¨l::: l!:| ヽr-イ |::::.l!:| ー―‐ァ-‐――-r‐ ー‐| ::入____j:::: l!:|ー―‐ヘ⌒ゝ-―― rー-、______,K′ ̄ ̄ 代:::..ヾヽ \__,、___ヽ_\ | _ゝ ::..\ー- _ 。’ `ー一′ ヽ、::_二ニ==-、 ゚<)、o. つ::)
誰か、最近ふぬけてきたドMのミナたんを拘束プレイで気合い等を入れるドSのティアマトーの小説書いてくれないかなぁ。
ミナ「止めるでありますティアマトー!?」
ティ「問答無用。其之大人、修正必須!」
>>317 感想は全部読んだら言わせてもらうよ。
>>586 ◆DcUkTLbPpc さん
続きまってます!!
これって、前のヘカテーSSの続き?
いやまあ、どっちでもいいけど
それにしても文章力が素晴らしいですよ
同じSS書きとして羨ましいかぎりです
とりあえずシャナをヘニャヘニャになるまで黒吉田さんで攻め嬲って下さい!
荒巣のエロっていうと、奥方とのテレHくらいしか思い付かない
いつのまにか保管庫が更新されてる!? 更新された方「乙」でーす。
826 :
421 :2006/02/15(水) 11:13:02 ID:l5uwXhb0
4 「くすくす、坂井君」気を失った、坂井をば布団の上へと寝かせると 自分に紅いリボンが撒きついたまま そのうえ裸、他から見れば うらやましくもありご愁傷でありと 屋根裏の人も申しておりまして、 祐二は今だ気絶したままあんなのを いきなり見せられたら卒倒します。 ・・・そんな状態で、坂井の首へと手を回しまして、 「ついにこの時が」云いますと、真赤になった顔を寄せるのでありました。 後、半寸(約1.65p)と迫りました所で、祐二気付きますが体を動かそうにも 動かない、「薬を色々使わせてもらいました」ニッコリと微笑みます。 そのまま接吻、舌をば中へと入れかき混ぜます。 唾液が「ピチャ、ピチャリ」混ざりまして、かれこれ半刻が過ぎまして すでに坂井は窒息寸前。でも満更でもない様子、 平井が居たら三枚卸しではすみません。 火盗改め全員で私刑がいいところです。 だからこそ3-3で黒吉田がのしたわけです、 絶対的優位を植え付けるために。 「平井さんにあんな酷い事されても近くにいるなんて優しすぎです、 妬いちゃいます」そっと下部の割れ目へと・・・・近づけますと 挿入ばいたします。 「う・・・うぅ・・・」膜が裂け悲鳴ば上げる一美 「やめ・・・あ」とは祐二、呂律が回っておらず、聞こえません が先のホレ薬が効き申したか、吉田のことが気にばなって 仕方が無い。 「一つに・・・成りま・・・した・・・」痛みが引かないのか動こうとはせず 暫くば待ち動きだします。液が分泌ばされ、動き易くなり 挿出入をば繰り返します。ぱん、ぱん、と肉の当たる音と愛液の擦れ垂れる 音、しまして。祐二からも抱き付いてばおり 3刻ホド続くのでありました。 「反省したでありますか!」吊るし上げたアラストールに 問いただしますばカルメル。 「・・・・」返事は無く屍といった所でしょうか、[鉄拳制裁] かれこれ10日余吊るされており汁に調教されてばいました。 マダマダ続きそうですがこの話は此処で終わりです。 PS追伸 屋根裏の者は坂井父です。
827 :
421 :2006/02/15(水) 11:16:04 ID:l5uwXhb0
最早、書けず。平に御容赦を。 今まで読んでくれた人有難う。 ∧_∧ (´Д` ) む、むねん / y/ ヽ Σ(m)二フ ⊂[_ノ (ノノノ | | | l )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
よく頑張ってくれた・・・(つД`)つ(#)
SS書いてるのだが二つの展開が出来る。 1、悠二とシャナの純愛2P 2、シャナと吉田さんによる悠二御奉仕合戦 どっちが良いかな? ちなみに黒にはなりませんさせません。
2で!2で!!
3Pが(・∀・)イイ!
ん〜〜1!
ご奉仕大戦希望!
2でお願いします。
流れ的には2が多いようだが、最近黒ばっかなので1が読みたいっす
漏れも1で
うーん1がいいかなー
2がいいと思いまつ。
2!2!
1が逆転すると思いきや、2になりましたね。 それでは2ルートで書きます。
2がいい!!!!!
843 :
421 :2006/02/15(水) 15:29:45 ID:l5uwXhb0
>>828 矛盾があるので平井タン討ち入りイベントは削除ばしました。
やばい、とんでもない某所の王が顕現した! エロイムヘイズ、エロイムヘイズを!
エロ汁タソだ!!!
さて、最近いい仕事をする紳士がたくさん居ますね。
>>844 頂点のサクランボに芸術(ero)を感じるなぁ。
これに対抗できるエロイムヘイズはいるのだろうか?
深く静かに執筆中 家族がウロウロする中での執筆は大変だ、いちいち最小化せねばならん
>>850 メロンパンでも食べて頑張って下さい
つ(♯)
家はパソコン共有だから、ファイル名も偽装しなくちゃならない・・・
実家住まいはツライヨ(つД`)
>>844 GJ!!最高です(*´Д`*)
>>851 おれもおなじだよ…いまはメールの下書きに偽装してる
854 :
421 :2006/02/15(水) 20:03:30 ID:l5uwXhb0
深夜に書くか、 ワードのペーパーと文字色をほぼ同じにするとぱっと見には解らんよ。
投下ペースが異常なことにw 職人さんガンガレつ(#)
ここんところ某所の王たちの活動が激しくなってきましたね。 吉田さん分とミナたん分が補給できて大満足。
念のために聞いておくけど、950以降のスレ埋めにSS投下ってあり?
>>857 次の世代のために・・・途中で切ることを進言します。
>>857 ダメということはないはず。ただ、某所では、新スレ移行時には
・職人のSS……新スレ保守用
・埋め立て……住人達のリレーSS
というパターンが多かった、とだけ言っておく。
悠二に「メロンパンは至高の食べ物なのよ」って言ったら、 「うん、人間の舌もメロンパンだったらいいのにね」って言われた。 そしたら何も食べてなくても、常にメロンパンの味がしておいしいのに」 たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしない。 悠二と話し合った結果、それはもしかすると ずっと同じ味の舌が口の中に入ってるから味覚が麻痺してるんじゃないか? ということになって、お互いの舌を舐め合って確かめてみることにした。 そしたらすごい!悠二の舌おいしい!!まろやか! お互いに相手の舌を舐めながら「おいしい。」「おいしいね。」 「デリシャスね。」「デリシャスだ。」ってやってたら、 だんだん (省略されました 続きを読むにはデリシャスデリシャスと書き込んでください)
何スレか前にエロSSが読みたいが為に、某所にあるまじき速さでスレが埋められていた事があったなw
>>860 だんだん「ウマー!」ってなってきて千草に報告したの。
そしたら「あらあら、ウマー!なのね。私も試したいわぁ」って言われた。
千草の舌使いはもう「ウマー!」では表せなくて二人で夢中になってたら
悠二が「僕も入れさせてくれない?」って。
私が・・・
(省略されました 続きを読むにはUMAUMA−!!と書き込んでください)
UMAUMA−!! SSが書きあがったけど推敲してたらほぼ全編書き直しになりそうな悪寒・・・orz
どうして
>>865 さんは、普通なら誤字脱字の修正だけという著者稿を、まるで全面改稿のような規模で直すんですか?
空気読まずにプチSS投下。 今回はシャナ&吉田の、いたって普通のSSです。
「あ痛っ!」 ある日の体育の授業中。ランニング中に、一人の少年が転んで怪我をした。 「坂井、どうした?」 「いや、ちょっと足を……ひねったかも……」 ちょうど隣にいた池の心配そうな声に、顔をしかめながら答える悠二。 「先生! 坂井が……」 すかさず、体育教師に事情を説明する池。この辺の手際の良さは、彼が皆に頼られる一因でもある。 「そうか……じゃ、誰か坂井を保健室に……」 「わ、私が連れて行きます!」 体育教師が言い終わるのを待ちきれないように悠二の介抱役を買って出る吉田。 「悠二は私が連れて行く!」 吉田に対抗するように声を荒げてシャナも言う。 こういった場合、保健委員もしくはクラス委員が動くべきであり、この二人はそのどちらでもないのであるが、御崎高校一年二組において、三角関係に積極的に介入しようとする勇気を持つ者はいないのが現状である。 事実、クラス委員の一人である池も、内心複雑な思いを抱きつつも静観を決め込んでいた。 そのまま修羅場へと突入しそうな雰囲気を知ってか知らずか、体育教師が妥協案を口にした。 「女子一人じゃ大変だろうから、二人で連れて行ってやってくれ」 この瞬間、修羅場の続きが保健室に持ち込まれることが決定した。
御崎高校保健室。 いつもはこの部屋の主である保健医がいるはずだが、この日は所用により席を外している、ということだった。 「保健の先生、いないんですね……」 「だったら私が治療すればいい」 「わ、私が手当てします!」 シャナの声を遮るように、吉田が高らかに宣言する。 その宣言に気圧されたシャナが我に返り悠二の治療を始めようとしたとき、吉田はすでに悠二をベッドに座らせ、包帯を巻く準備を始めていた。 吉田の手際に負けじと、シャナも悠二の治療をしようとするが、ひねった足はすでに吉田が治療を始めている。 (どうしよう……あ!) ひねって転んだ際にすりむいたのか、悠二の膝からは血がにじんでいた。 大急ぎで消毒液や絆創膏などを用意してシャナは悠二の元へ急ぐシャナ。 悠二の横に座ろうとしたとき、シャナは悠二の目線がある一点に注がれているのに気がついた。 しゃがんで包帯を巻いている吉田の、胸の谷間。 (……む……わ、私だって……) 悠二の背後に回り込み、後ろから抱きつくような体制で膝の治療を始めるシャナ。 「しゃ、シャナ……? ちょ……なんか……」 悠二の肩の上の、シャナの吐息にどぎまぎする悠二。 その反応に気をよくしたシャナが得意げに言う。 「あててんのよ」 「え、な、何を?」 (カチッ!) バキッ! シャナのヘッドロックにより、悠二の意識はあっという間になくなった。
「さ、坂井君? 大丈夫ですか!?」 慌てて悠二をベッドへ寝かせ、悠二の服を脱がし始める吉田。 「な、何してるのよ!」 「介抱するんです。シャナちゃんは下がっててください」 素早く自分も全裸になり、吉田は悠二に添い寝する。 「……!」 負けじと服を脱ぎ、おそるおそるながらも悠二の股間に顔を近づけるシャナ。 まだ勃起していない悠二のモノにゆっくりと口づけた。 チロチロと舐めていくウチ、堅く、そして大きくなっていく悠二のモノ。 負けじと吉田も悠二のモノに舌を這わせる。 その大きさが最高潮に達したとき、悠二の意識が戻った。 「ん……あ、れ……って!! ふ、二人とも何して……!?」 自分の置かれている状況に気がつき、一気に意識を覚醒させた。 それに気がついたシャナと吉田が、ラストスパートする。 ちゅぱ……ちゅぱ…… ちろ……ちろ…… 激しさと優しさを兼ね備えた二人の責めに、悠二の絶頂はあっという間に訪れた。 「だめだ……もう……い、くぅっ!」 悠二の放った大量の精子は、シャナと吉田、二人の顔を汚していた。 顔中精子まみれになった二人は、ここからが本番と、どちらが先に挿入するか互いに牽制を始めた。 その直後。 キーンコーンカーンコーン。 授業終了を告げるチャイムが校内に鳴り響く。 「ふ、二人とも……そろそろ教室戻らないと……」 悠二の気弱な声が聞こえているのかいないのか。シャナと吉田は睨み合ったまま、 「はぁ、はぁ……シャナちゃん、やっぱり舌技だけではだめですね。床勝負で決着つけますか」 「い、いいわよ、受けて立つわよ。今日のシチュは?」 「ここは保健室の続きらしく、保健の先生とその生徒で逝きましょう……うぉおお──! 搾りとったるぁ!!」 「ナマ言ってんじゃねぇ! メロンパンの焦げた臭いがワシの狂気を火の玉にするぜ!!」 こうして、二人の勝負は放課後へと持ち越されることになった。 to be continued……
はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。 PART2の876 ◆tM8qL9TMRQです。 また皆様のお目にかかることができました。ありがたいことです。 さて本作は、王道三角関係エロSSです。放課後の様子は脳内補完をお願いしますw。 次回は、炎の料理人シェフ○○が登場し、会心の料理をおみまいします。 テーマは、描写的には「悠二、羨ましい子……」、内容的には「搾り滓」です。 放課後、零時迷子の回復が追いつかないくらい大量に(ry
873 :
ついでに貼る :2006/02/15(水) 23:10:48 ID:4YWQsILI
O O O O チューイセヨ(■∀■) 【 876をゲットした時の義務について 】(■∀■)チューイセヨ 燃え萌え小説スレ内で876をゲットした場合、 知 ら な か っ た としても 次スレでSS(絵でも可)を投下する義務が発生します。 たとえ初心者でも職人さんでもネ申であろうとも平等に与えられます。 SSが書けない場合でもシチュエーションと前フリを投下すればエロい人達が 反応してリレーしてくれることがあるかもしれません。 ですができるだけ即死回避SSを用意している方が876ゲットするのが望ましいと 思われます。
さあ、誰が十三代目を襲名するのか。
某所のエロハードルが上がるなか、勇気を持って876ゲッツを試みるが怖じ気づきますた。
しまった、書いてたら長くなって来た
!!!( д) ゚ ゚ リロード忘れるとは、不覚 一応書き中です
一つ尋ねたいんですが 876取ったら次スレも自分が立てるんですか?
>>862 隠語の類が入っている、解読ばすると
「次スレのためにまたいで書け」
>>876 おめ〜。 次スレは基本950取った人
>>881 つまり、現スレ用と次スレ用の二つに分けて書けって解釈していいのかな?
|ヽ|l:.:.:.:/|:l:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|-'コ:.:|
|/ l\/ l/|:.:.:.:l| !:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:lニコl:.:|
|_/|/ ヽ、|:.:.:.!l |:.|:.:.:.:.:/l:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.l:.:.:.|:.:|
|`ヽミ l:.:./|! _l:/|__:./_/li:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|ィト,/` lノ ´/ レ l:/|`:.:.:./:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|ソ,/ ___ ' i:.:.:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:|
|`............ /,、 ̄`_ヽ|:./l:.:.:.:.:./:.:.:.:|:.:|
>>876 頑張れ
| :::::::.... ,ト!(:.:rテ'/ ´ /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:l:.:| そしてようこそエロ作家の園へw
| ' ::::..ヾニ_ / /'ノl:.:.:/:l:.:.:.:.:.:.|:.:|
/iヽ ヽ 、_ /_' -‐':.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:l
ヽ` \  ̄ ィ‐':.:.|:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.|:/
l`ヾ、 l--──‐─‐.' ´:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.l/
_'、 \. |イ:./l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.ノ:.:.:/l/:.:.:.:.:./'
l l \ `'i Y |:.:/ノ_ -‐!/l:./l:.:.:/ /:.:.:.:./l
〉、 ヽ | \ ` ´ レ i/ il_/
相変わらず吉田さんは口で優しい事いってても全然説得力ないですね。
883が花穂に見えてきた俺は終わってますか?
>>885 いや、終わってない。ただ
つ ;y=ー ∩ ―ニーチェ曰く
⊂ニニニニニニニニ⊃
好きなのを使ってくれ
―ニーチェ曰く 「ふくらみの存在しない胸なんて飾りだおwwwwww⊂ニニニニニ( ^ω^)ニニニ⊃ブーン」 ( ゚∀゚);y=к (;^ω^)・∵. ターン
オレも883のAAは吉田さんには見えない。
∧_∧ セルフトンファー!!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
|| / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
>>887 || | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
|| | | `iー__=―_ ;, / / /
||ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
>>887 蹴っちまった。スマン、リロし忘れだ。
ちょっくら876先生にブチ抜かれてくる。
しゃーねーなーw 援護しとくよw ↓池 ∧△∧::: トンファー・守護霊! ( ´Д`)::::: / 丶' ヽ::::: / ヽ / /:::: / /へ ヘ/ /::::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/:::::: ドゴォォォ _ / /∧_∧/:::::::: ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _( ´Д`) ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ / ) (/ , ´ ∩ / ,イ 、 ノ/ / / / \<<888-889 | | / / | (〈 / / ,' | | | | | } / /| | | | | | ヽ ヽ !、_/ / 〉 | |ニ(!、) \ \ |_/ ∪ / ゝ ) / / { | / _/ | |_ ヽ、_ヽ {_ ___ゝ
>>891 ちょw池スタンドww
……あれ? オレなんで何もされてないのに吹っ飛んでんだ?
∧_∧ _( ´Д`) / ) ドゴォォォ _ / / ,イ 、銀 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ 「ヨーハ───ッ──?!」 | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \ | | `iー__=―_ ;, / / / (!、) =_二__ ̄_=;, / / ,' / / / /| | / / !、_/ / 〉 / _/ |_/ ヽ、_ヽ
>>892 うはwwwすまんww
876の手を煩わせてはいかんと思ってついw
エロヰの1本でオレを赦してくれwww
>>893 ('A`)
12巻はマジ泣きたくなった・・・
気に入ったキャラに死亡フラグは立って欲しくないよな・・・
ここって改行どれぐらいまでOK?
ああ、いつのまにかいないことになっている池くんとかもう (´・ω・) カワイソス
原作ではヘカテーハアハアなのに某所ではシュドナイカ…? <丶■∀■> 事実歪曲ニダ!謝罪と賠償をs(ry
900 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/16(木) 05:19:20 ID:ef7N3HfJ
ヘカテー×悠二ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-----------------------------
さてと、前スレでシャナ×悠二書くと言いながら 黒悠×白ティになってる自分が来ましたよ、と。 もうちょいで出来上がるが、少し今のペース落ち着いてから、投下しま。 職人さんに質問したいんだが、書くとき何使って書いてる? ワード? メモ帳?
書くのはメモで、編集はワード。 投下するときはワードに移してどこで区切るかを考えてる。
>>901 俺は全部メモ帳だな。
区切りの場所は文章量でしか考えたことないし。
>>901 MKEditorというのを使用
行数、サイズがわかるからとても便利
ここに投下するのは一貫してワード 他のは何故かMSオフィスのワード
906 :
421 :2006/02/16(木) 15:52:37 ID:zykuin1J
>>902 メモ帳、ワード両方
ヤバイのはスプリクトエディタ
スプリクト の検索結果 約 33,900 件 意外と引っかかるもんだな。
おれは OpenOffice
>>865 を挑戦だと勘違いして釣られてみる。
私が
「うん、悠二も一緒にやろ。」
って言ったら千草が回し蹴りで悠二をおもいっきり蹴っ飛ばしたの。悠二は壁まで吹っ飛んで
ピクピクしてるの。 私はビックリして千草を見たら千草は
「悠ちゃんは乱暴されて感じちゃう変態さんなのよ。」
だって。
私は信じられなかったけど悠二はすごく気持ちよさそうな顔してた。私が悠二のことを
ジッと見てたらすごく物欲しそうな顔でこっちを見てきてドキドキしてきちゃった。
千草が悠二のズボンを脱がして
「シャナちゃん、ちょっと男の子のお勉強しましょうか。・・・・・あらあら、まさかさっきの
蹴りで逝っちゃったの?パンツがぐちょぐちょよ。母親の蹴りで逝けちゃうなんて大変
な性癖ね。」
悠二ったらとっても赤い顔しでうつむいて、小声で「違うよ。僕は変態なんかじゃない、変態じゃない。」
口では否定してもおち○ちんが反応してるからバレバレなのにね。
千草と私が悠二で性のお勉強をしてるとまたおち○ちんがギンギンに硬くなってきちゃった。
千草が教えてくれたとおりに
「悠二ったら自分のおち○ちんで遊ばれてるのにまた硬くしちゃって。真性のド変態ね」
って言ったら悠二は悔しそうな顔。そんな顔されると、私も止まらなくなっちゃうよ。
「私がこれから言うことを復唱するのよ。僕は見た目12歳の年下の子どもみたいな顔
の女の子に蔑まれて感じちゃう雄豚です。」
「ぼ、僕は見た目12歳の年下の子どもみt。」
私はおもいっきり悠二のおち○ちんを踏みつけて
「誰が見た目12歳の子どもだって?」
って言ってやった。悠二が理不尽な顔しても謝らせるのが目的だったんだけど、おち○ちんを踏まれて
気持ちよさそうに射精とかしちゃってたから足をはなしてやった。千草が
「シャナちゃん。そんな雄豚ちゃんにはおしおきが必要なのよ。両手拘束してベランダの大木に縛りつけておけば
きっと雄豚ちゃんも反省してくれるわ。そうねぇ、一ヶ月たったら解放してあげましょうか。」
千草が言うことは間違っていたことなんて無いから、私も言うとうりにして暴れる悠二を
木に縛りつけたの。悠二は泣きそうな顔しながら「ごめんよシャナ。今度は我慢するから」って何度も
何度も繰り返して言うの。『シャナ』って呼び捨てにされたのがむかついたから無視してやった。
部屋の中で雄豚の汚物を掃除し終えた後に千草が
「最初はどうなるかと思ったけど、予想以上に優秀だったわ。それじゃあ、ウマー!の続きをしましょ。」
「ウマー!やっぱり千草が一番だね。」
今日は私の新しい一面を発見できて充実した1日でした。
悠二以外に苛められて喜んじゃう変態さん候補は誰かいる? どうしても汁しか思い浮かばないんだけど
もちろん汁だろ
首絞めプレイを楽しんでいたソラトには素質が(ry
は?
サドの人はマゾの素質も十分だってばっちゃが言ってたおw |∀・)・・・本日11時ごろに投下してみたいと思います |彡サッ
悠二は純愛にもサドにもマゾにも使えるとは。 流石、主人公だ。 どこぞのメイドさんはマゾの役目しか、ってすいません許し、いtiちGdrだrdsGe!!!
917 :
421 :2006/02/16(木) 18:46:51 ID:zykuin1J
>>910 マジョリー入り浸っている、バーかうんたのハウスキーパ
と体育教師位しか思いつかなんだ。
脇役所か通行人Aレベルですまん。
918 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/16(木) 20:17:24 ID:agMRQW44
>>915 アリカちゃんどうしてこのスレにいるの?
>>901 Story Editor
と言うかアイデア管理用のiEditにエロネタ専用の場所作ってたりするw
また黒悠×汁書いてるが中々進まないので
シャナ×悠二の純愛、貫太郎×ママン執筆中。
しかし前者はともかく後者は需要あるんだろうか?w
>>919 需要があろうがなかろうが関係なく投下した方がいいんじゃないの?
とか真面目なこと言ってみる。
>>919 ウホ 両方見てみたいw 需要は私にはとてもx2ありますy
>>919 あれだ需要で迷うんなら両方足しちゃえばいいんだよw
ワードでやってる人だいたい何ページ行く?
何か予想外にてこずってる。 あと30分から1時間見てくれ |彡サッ
その間に作品を投下。 つたないものだけど、まあ読んでくれたらうれしい。
坂井悠二が目を覚ますと四肢がロープでベッドにくくりつけられていた。 なぜこんなことになったのか、それは数時間前のこと――― 清秋祭が終わった次の日曜日、坂井悠二は吉田一美の家に呼ばれていた。 特に用もなく、断るのもなんだったし、御呼ばれに預かることにした。 「坂井君、いらっしゃい。」 「うん、お邪魔します・・・」 悠二は彼女の格好に驚いた。胸元が開いた上着に、下着が見えるんじゃないかとおもう ほどのタイトスカート、その格好は彼女の年不相応のプロポーションをより強調させる ものだった。 (よ、吉田さん、家ではいつもこんな格好を・・・?) 「どうしたんですか?坂井君?」 「い、いや、何でも・・・」 「うふふ、変な坂井君。」 (落ち着け、こういうときは素数を数えて落ち着くんだ、1、3、5、7・・・)
そんなことを考えていると吉田が台所から紅茶を運んできた。 「坂井君、紅茶でよかったですか。」 「ありがとう、ところで今日は一人?」 「そうですけど・・・坂井君、へんなこと考えてるんじゃ・・・」 「そ、そんなことないって!」 「襲いたくなったらいつでもいいですよ」 そういって胸元を強調させながら顔を近づけてくる・・・ ガチャンと音がして、カップの中にあった紅茶が悠二のほうに流れ出してきた。 「うわっ!」 「ご、ごめんなさい、坂井君!」 吉田はすばやくこぼれた紅茶を片付けると、 「すぐに御代わり用意しますね。」 と、台所に戻っていった。 「危なかった・・・」 と胸をなでおろしたのは悠二。 「まさかあんなことをしてくるなんて・・・」 運よく紅茶がこぼれたので平静に戻ることはできたが、彼とて一人の健全な男子高校生で ある。性欲はそれなりにあるし、女性に興味がないわけでもない。さらに、彼自身の性格 からあのように迫られれば、行為を受け入れてしまうだろう。 少し落ち着いてきたところに再び紅茶が用意される。 それに口をつけて数分後、 (あれ? 急に眠気が・・・) 悠二は状況を整理した。 1 吉田さんの家に来た 2 吉田さんが出した紅茶を飲んだ 3 急に眠気が襲ってきた 4 ベッドに縛りつけられている 「目が覚めましたか? 坂井君?」 声のするほうを向くとそこには一糸まとわぬ姿の吉田がいた。
吉田がゆっくりと自分の胸を揉みながら近づいてくる。 悠二は扇情に富んだ彼女の裸身から目が離せなくなっていた。 「よ、吉田さん・・・」 悠二はやっと一言声を絞り出した。 「坂井君・・・いつになったら答えを出してくれるんですか?」 「答え・・・」 「私、好きだって言いましたよね? いつになったら返答してくれるんですか? でも、もういいんです、これから坂井君を調教しようと思いますから。」 悠二の背筋に冷たい汗が流れる。 「坂井君は優しいですから、たくさん女の人が寄ってくるじゃないですか。 みんな坂井君狙いなんでしょう? シャナちゃんだけでも強力なライバルなのに・・・」 (狙うという意味が激しく間違ってると思う。) 「だから誰かに抜け駆けされる前に私が坂井君の始めてをもらって、私以外の何も見えな くしようと思います。既成事実さえ作ってしまえばこっちのものですから。」 (滅茶苦茶だ。) 「吉田さん、やめる、んむっ!?」 強引に口付けを交わす。舌を吸い、歯茎の裏側を嘗め回し、口内を蹂躙してくる。 たっぷり数分間楽しんだ後、ゆっくりと口を離すと、唾液の糸が名残惜しそうに切れる。 彼女の大きな双乳がゆっくりと全身を這い回り、乳首をこすりあわされるとゾクゾクとし た快感が全身を走りぬける。 「どうしてですか? そんなこといっても体のほうは正直ですよ?」 確かに悠二のものは怒張し、苦しそうに存在していた。 悠二のものを取り出し、いとおしそうに眺める吉田。 「また大きくなりましたよ? 見られるだけで大きくするなんて・・・坂井君って本当は Mなんじゃないですか?」 「そんなこと・・・」 「認めてください。いえ、認めさせてあげます。」 そういうと、悠二のものに手を当て、ゆっくりとさすり始める。女性特有の柔らかい手で、 玉を揉んで、竿を上下にさすり、亀頭を円を描くように撫で回し、精液をゆっくりと上ら せるように快感を紡ぎだしていく。 「あっ、くうっ」 悠二の顔に苦悶の表情が表れ始める。必死に快感に耐えようとするが、彼女の紡ぎ出すそ れは悠二の我慢を打ち破ろうとしていた。 「もうイきそうなんですか? 坂井君はそんなに早漏じゃないですよね・・・ふふ・・・」 さする動きから強く握り締め、先ほどと打って変わって両手を激しく上下に動かし、射精 を促してくる。
「吉田さん、もう・・・!」 吉田はくすりと笑うと、包帯で根本を縛り上げる。 上り始めていた精液は逆流し、もどかしさが全身を走る。 「うあっ!? なにを・・・」 「これは調教なんですよ? すぐには楽にしてあげません。坂井君が私以外に発情しない ようにじっくりたっぷり苛めてあげます。体も心も屈服するまで・・・」 再び撫で回すような優しい動きに戻し、快感を与える量を減らしていく。だが、亀頭にキ スをし、尿道口に舌を差し込んで突発的に強力な快感を与えて悠二の身体を休ませない。 もう何度絶頂に達したかわからない、しかし精液は一滴も出ることはなかった。 「吉田さん、また・・・!」 「ふふ、出したければ出してもいいんですよ。自分でその包帯を切るか、私にお願いすれ ば、すぐに出せますよ。どうします?」 「出させてください・・・」 「・・・口が利けるようならまだまだ大丈夫ですよね、今度は胸でしてあげます。」 彼女の童顔に似合わぬその巨大な双乳を揺らし始め、悠二のものを包み込んでいく・・・ 動きに合わせ自由自在に形を変え、左右交互に動かされ、時々覗く亀頭に唇と舌を這わせ ていく。先ほどとはまったく違う、はさまれ包み込まれるという精神的満足感、手とは異 なるやわらかさに悠二は徐々に虜になっていった。 「もう一度聞きます、出したいですか?」 もはや、口を開くこともできず、ただ必死にうなずく悠二。 「いいですよ。私も坂井君を苛めていたら濡れてきちゃいましたから。」 彼女の秘所はテラテラと光り、また悠二の興奮を誘う。 吉田は悠二に馬乗りになり、悠二のものを握りしめると、自分の秘所に導いてゆく。
ゆっくりと腰を落とそうとするが彼女の秘所は異物を排除しようと悠二のものを拒む。 「うん・・・はあっ・・・」 苦しそうな声を上げながらも必死に腰を落とす。途中までくるとぶつかるような感触がす るが、強引に彼女はそれを突き破った。 「ああっ・・・!あっ!はあっ・・・!」 痛みに耐えながらも必死に腰を動かす。ひらがなの「の」の字を描くように腰を振り回す と、彼女の襞が悠二のものをなぞり上げ、排除しようとしていた襞の動きは今度は逆に、 悠二のものを奥に引き摺り込もうとする。 「はあぁ・・・、あぁ・・・、はぁん・・・」 痛みのみの感覚から徐々に快楽が生まれ、貪るようにそれを食らおうとする。 さらに大きな胸を揺らしながら、身体を激しく上下させ 包帯を引きちぎらんばかりにものは大きくなり、悠二は射精を求め必死に腰を突き出す。 それを受け流すように悠二が腰を突き出せば腰を引き、腰を引こうとすれば腰を前に出し、 射精を自在にコントロールする。 身体も心も落ちたことを見て取った吉田は包帯をすばやく解き、悠二の突き出しに 合わせ腰を落とす。その刹那、悠二の全身に電流が走った。 「うああああああっ!!」 全身が痙攣し悠二のものから精液が噴き出す。 今までに感じたことのないほどの快感が全身を走りぬけ、その快感が再び射精の刺激となる。 パンパンと肉がぶつかり合うたびに、悠二の分身が吉田の中を満たしていく。 満足そうな表情を浮かべながら何度も何度も分身を受け止め、さらに腰を動かす・・・ 悠二は精液を出しつくし、ぐったりとしている。吉田はロープを解き悠二を胸に抱きとめ、 「もうすっかり虜ですね・・・、坂井君、これからずっと面倒見てあげますからね・・・」
午前零時になり存在の力とともに悠二の精力、性欲が回復し、朦朧としていた意識ははっ きりとし、目に光を取り戻す。 すばやく胸から離れると、手を頭の後ろに回し、抱き寄せながら唇を強引に奪う。 「えっ!?ふむっ!?」 先ほどされたことを今度は悠二がお返しとばかりに口内を蹂躙していくと、最初は 驚きからか抵抗していた吉田もだんだんと悠二のなすがままになっていった。 唇を離すやいなや、後ろに回りこみ抱きかかえ、彼女の胸をぐにぐにと揉みしだきながら 指の腹でとがった乳首をこすり上げ、はじくようにしてもてあそぶ。 「ひゃっ、ひゃぁ!?」 はじくたびに痙攣する身体、それが面白く、悠二は何度もはじいてやる。 「だ、だめっ! 坂井君! ふああああっ!!」 ひときわ強く震えると、崩れ落ちるように全身の力が抜け落ちたのが確認できる。 「大丈夫? 吉田さん。」 「坂井君、ひどいです。」 「さっきのお返しだよ。」 吉田が少しふくれっつらをする様子が悠二にはたまらなくいとおしく感じられる。 何かを思いついたのか、悠二は吉田を抱きかかえると、自分のいきり立ったものを彼女の 秘所に強引に挿入し突き上げ、自身の存在の力を下半身に集中させる。 存在の力で自身のものを吉田の中で巨大化させ、先ほどつながっていたときの大きさよりも ふた周りほど大きくなったものを激しく突き上げ、きつくしまった中の襞にものを押し付ける。 結合部からは愛液があふれ、潤滑油の役目を果たし、すべりのよくなった悠二の行動はさらに 激しさを増していった。 「坂井君! もうらめぇ! いっひゃうぅぅぅ!!」 中がひときわ強くしまり、再び彼女の身体が痙攣する。 悠二も我慢を解き精液を彼女の中に放った。
悠二がゆっくりとものを引き抜くと精液と血が混じったものがあふれ出し、シーツに しみを作っていった。 お互いにボーッとしたまま見つめあい、どちらからではなくゆっくりと距離が近づき 再びキスを交わす・・・ 先ほどの激しいものとは違い優しく触れ合わせるだけ、だが二人にはどんな菓子よりも 甘美なものに感じられた。 「あ・・・坂井君、また・・・」 「え? あはははは・・・」 視線を落とすと先ほど大量の精液を出したにもかかわらず硬度を取り戻している。 「坂井君がよければ私は何度でもいいですよ」 真っ赤にしながらもそういわれては断れるわけがない。 そのまま彼女をベッドに押し倒し、 「吉田さん、いくよ?」 「はい、お好きなように」 ゆっくりとものを秘所にうずめていく。先ほどまでは抵抗を見せていた今度はすんなりと 入っていく。 そのまま悠二と吉田は正常位で結合した。 ずちゃ、ぬちゃと水音を立てながら必死に前後に突き動かす。 その動きは激しいものではなかったが、心から満たされる快感を得る行為に二人は没頭していった。 突き動かすたびに精液が竿を上ってきて、射精を必死にこらえていると、吉田の身体が震え、 中がきゅっと収縮する。それは悠二のものを締め付け、精液を搾り出させようとする。 締め付けに耐え切れず、悠二は精液を最奥に吐き出していった・・・ 何度も愛し合い、吉田は幸せそうな寝顔をしながら隣に横になっている。 最愛の人が隣にいる、これほどの幸福はないだろうと悠二は思う。 しかし、幸せな時間は小さなことから崩れる。 急に窓の外が明るくなる。 枕もとの時計を見るとまだ夜中。朝日が出るには早すぎる。 その明かりは朝日ではなく、炎髪灼眼の嫉妬の炎だった・・・
一応ここで終了です。
>>1 にあるように「黒化転じて白となる」を意識して
書いてみましたがいかがだったでしょうか?
もし要望があるなら続きを次の3つから書こうかと思います。
1、シャナもくわえて3P!
2、あてつけるように行為をさらに見せ付ける!
3、ええい、ほかの女も交えて、乱交にしろ!
それでは読んでくださった皆様方に感謝を。
|彡サッ
ちょwww選択肢全部乱交フラグwwwwww ここは2→1のコンボでひとつ
3? 他の女って誰よ! と言うことで好奇心から3を選択します。
938 :
421 :2006/02/16(木) 23:40:40 ID:zykuin1J
作戦算法長
>>933 殿、私は参を進言するであります。
GJ! シャナ好きなおれは1をキボンさせていただきます
GJ 俺もシャナ好きだか、見せつけられてハァハァするシャナも最高に(・∀・)イイ!! ってなことで俺は2を圧す。
2→3→4(紅世キター)
よし、投下する。 先に妙な漫才党と言うか掛け合いがあるから、そこは気になる人はあぼーんしてくれw
>>815-816 の続きにょ
気をやっていた時間は短かったらしく、シャナの瞳に生気が戻る。
気が付くと既に猿轡は外され、吉田はベッドの脇で何かごそごそやっていた。
それと先ほどまでは感じなかった、覚えのある甘い香りが鼻をつく。
唯一まともに動く頭を何かの作業に没頭する吉田のほうに向ける。
「一体何を・・・」
「今日は何の日?」
「気になる日」
「誰が柏レ○ソルのスポンサーのことを聞いてるんですか」
「甲府なんぞに瞬殺されて中の人は昇格のライバルが増えたと嘆いてるわ」
「中の人言うの禁止!!」
「何か電波を受信したけど、まあいいですね。今日はチョコをシャナちゃんに味わってもらうために来てもらったんですよ。
それであれだけじゃ足りないと思って追加を持ってきてあげました。まあ、何て親切な私!」
「ふん。今度は何が入ってるのよ?」
「いえ、がっちり100%チョコです。ほら」
と見せるのは確かに見まごうこと無いチョコ。
大きさと形ははだいたい魚肉ソーセージ大の円柱形。
その用途にそっちのことにはまったく疎いためシャナは気にも留めない。
「これでシャナちゃんを〜、うふふー。あんまり騒がないで下さいね。折角かわいい声を聞きたくて外したんですから」
「人が来たらどうするつもりなの?あんた少し馬鹿じゃない?」
その当然な突っ込みに大きな胸を揺らし、胸をはって言う。
「でっかい大丈夫です。私は半角文字列の魔力に守られていますから。彼らのおかげで1億年と2千年たっても大丈夫」
「いや、ここエロパロスレよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ばーか」
「・・・すわっ!うっせ黙れ!!」
「さて気を取り直して・・・」 何か妙に憑かれたように汗を拭う。 そして嬉しそうにシャナの太ももを一舐めし、その付け根の恥ずかしいところを正視する。 そこは先の胸への愛撫で十分湿りきり、未だその余韻に浸るかのようにひくひくと何か誘惑的に蠢いていた。 十分に受け入れるだけの準備が出来ていることや初めて見るシャナの性器の匂いや形をじっくりと眺める。 シャナは吉田の熱い吐息がかかるのを自分の恥ずかしいところに感じ、思わず身をよじる。 「ちょっと羨ましいです。本当に綺麗ですね。産毛がうっすら・・・。」 「く・・・」 「褒めてるんですよ、喜んでください。・・・バイパンて敏感てほんとなんでしょうか?」 「ば、ばいぱん?」 聞きなれぬ単語に戸惑うシャナ。 「確か無毛なことを言うんですよ。ここの」 ニヤリと可笑しそうに笑って、通常は毛のある恥丘を撫で上げる。 「ん・・・、はあぁぁ・・・」 先ほどの胸への愛撫とはまた違った性感にぴくりと体を震わせる。 「あはは。やっぱり敏感のようですね。では思い切って」 と言うなり両手を後ろの臀部に回し、その赤ん坊のようなつるりとした感触を確かめる。 その感触に満足したように両手の平でこねるように揉みまわす。 上に持ち上がってくる下半身を顔面全体で押さえながら肛門を外部に晒すぐらい激しく掴み、嬲り、 淫核は鼻軽くつつくように押さえまだしとどに濡れていた秘裂にキスをする。 後ろのむずかゆい、少し物足りないような感覚と前から襲うびりびりとした感覚が徐々にシャナの頭を痺れさせていく。 振り乱した髪の一房をぎゅっと噛み締め必死に声を出さないように抵抗する。 少しずつその身に刻まれた悦楽に少女が酔い始めているのを見て、クリトリスを包む薄い膜を大胆に剥き男のナニのようにぎゅっとしごいていく。 「ひきゃあああああああ!!あああぁあっ!」 悦楽の頂点を責められたシャナの絶叫に吉田も興奮していき、そのシャナを責める動きも激しくなっていく。 恥丘の一番上の尖りは吉田の唇がくわえこみ、甘噛みの歯の固さに下半身を震わせ、舌が撒きついてくるたびに喉が震える。 「いやあぁぁ!!だめ!!そんな強くうぅぅっ!!」 また愛蜜を吐き出し始めた綺麗なピンクの亀裂を左手の指が広げる。 その広がって露になった肉壁を右手の人差し指が丹念に抉っていく。 「そ、そんなところ・・・!ふうぅっ!!ああん!」 時折、手と口の責め位置を交換しながらシャナを絶頂へと近づけていく。 一度高みに達していたせいかどんどん蜜液が漏れ出し、シーツと吉田の口と手をしとどに濡らしていく。 「あ、や、やめっ・・・!!もう駄目!死んじゃう!さっきみたくぅ、なっちゃぅう!!いやあああ」 シャナの限界に気づいた吉田はすぐに手を止める。 眉をハの字にして弱々しい瞳を吉田に向けるシャナ。 「な・・・」 「ふふっ。vバレンタインですのでこれを・・・」 と先にシャナに見せたチョコレートの塊を取り出し、クリトリスを潰すように押し付け、小刻みにそれを震わせる。 「くはあぁぁっ!」 「では、早速味わってもらいますよー」 室温で少し解けていたそのチョコを肉の裂け目から流れ出てた蜜でさらにコーティングする。 そして準備がととのったチョコの責め具を下の口に押し込んでいく。 「あああああああっ!ダメ、そんなのを!うう・・・、おかしくなるう・・・」 チョコがシャナ自身の熱さでぬるりと溶け出し、それが潤滑剤となりまだ硬さを残すチョコ棒が抉っていく。 それが肉の内部に甘美な刺激を与え、足をばたつかせる。 性的にも肉体的にも未成熟な体を襲う感覚にシャナは身体全体を痙攣させていく。 そしてとどめとばかりに別の手で包皮から顔を覗かせたまま硬くなっていたクリトリスを握りつぶす。 「そ、そこ!だ、めええ!あああああああああ!!」 最も敏感な場所の二箇所責めに抗えず、目の前が真っ白になるような感覚とともに舌を突き出し嬌声で部屋を振るわせる。 四肢が痙攣し目を剥き、密壷から愛蜜が噴き出すのも気にせず、吉田は同じ責めをまた続けていく。 チョコで肉裂擦り、押し込み全体を抉り、抜き差しでよがらせ、時折不意にクリトリスや菊座をつついたり、撫で上げる。 「もう・・・だめええええ!こわれる!!お、おまたが痺れて、あああん!!」 「もっとこっちのお口で味わってくださいね」 「ふああん!きゃふぅううう・・・、もうわけわかんなくなっちゃううう!」 すでに瞳は焦点が合わなくなり、秘裂と同じように口からよだれを撒き散らしながら強烈な快楽によがり狂う。 そうやって何度も何度も絶頂に達していくが、吉田は責め手を止めなかった。
「あああ・・・、いいよう・・・。もっと!もっと私を嬲って・・・。」 「いいんですか?壊れちゃっても」 「うん・・・、もうどうなってもいいからあ!わたしを壊して!!」 そうやって達する度10数度、シャナはもう拒絶ではなく哀願の声を上げ始める。 「じゃあもっと色々しちゃうよ?シャナちゃん貰っちゃうよ?」 「何でもあげるから!この火照りを何とかして!!さっきの熱いのが欲しい!」 「それじゃあ、私もシャナちゃんとチョコを味わわせてもらうよ」 そういうとベッドから下り、脇で湯気を上げていたボールを取り上げる。 それをお玉でかき混ぜながら、シャナの脇に立つ。 「まずはシャナちゃんを味わう前に、さらに味付けしますね」 暗い妖艶な笑みを浮かべるとお玉の中の解けきったチョコをその小さな胸の膨らみに垂らしていく。 その熱さに思わずフレイムヘイズが声を上げる。 「熱いいい!そ、そんなあ、ところにいい!」 哀願の声を無視し、ぽたっ、ぼたっと胸や首、そして口の中にはそうっとデコーレーションしていく。 「ああ・・・、いいです。シャナちゃんの声」 シャナが思わず仰け反り、震えるのを見て危険な陶酔の声を上げる。 そうやって上半身を一通り終えると、お玉一杯にチョコを掬う。 「これで最後ですからね。少し我慢してくださいね」 「ちょっと・・・、そこはホントに死んじゃう!!だめえ!」 「駄目え禁止〜」 中身のチョコを傾け、狙い通りの秘裂と淫核にぶちまける。 「ひぎゃあああああああああん!!」 あまりの強烈な熱さに被虐の絶頂へと追い込む。 「流石にこれじゃあ、私にはちょっと熱すぎるか。ローションをかけておきますね」 用意周到に用意されたそのひんやりとしたローションを、シャナを彩ったチョコの上全体にかける。 そうしたあとシャナの顔の真上に膝立ちになる。 そのシャナの潤みきった瞳と期待するような吐息に吉田はシャナの痴態で濡れきった蜜壷を振るわせる。 すると吉田は脇から何かの容器を取り出すとその中身を、自分の恥部とその周囲にじっくりと塗りこんでいく。 「ん・・・くう・・・」 そうやって自慰に身を震わせながら揉み込んでいくと、唐突にシャナの目の前で秘裂から肉が盛り上がってくる。 それはすぐに男の形に盛り上がりシャナの目を釘付けにする。 「ふああ・・・。謎の薬売りさんありがとう。弟よ・・・へそくりはお姉ちゃんが有効活用してあげたから草葉の影で喜びなさい」 そう言うとまだ目の前の変化に混乱しているシャナの頭の両側をがしっと押さえる。
「じゃあシャナちゃん・・・、ホワイトチョコも召し上がれ!」 「ちょっとまっ、くわぁっ!ふぐう・・、んちゅう!」 まだ性的にも幼い少女の口を性器に見立てて、その凶暴な男根をねじりこんで行く。 「ひゃあああ!!シャナちゃん、歯を立てちゃ駄目え・・・。んう・・・」 「ふうん・・・はむう・・・。ぐちゅ・・・」 初めてでなれていないシャナの口淫に腰を震わせながら、色々と自分が感じられるように細かく指示していく。 「そ、そう・・・、ひゃうっ!舌をその裏筋に・・・くうう!そこ・・・いいよう・・・」 吉田の言うがままに舌を蠢かせ、押し入ってくる時は唇で優しく締め付け、出るときは歯を軽く押し当てて刺激を与える。 ぎこちないながらも舌先に感じる先走りの汁をすすり、口内粘膜で吉田のモノを啼かせにかかる。 そうしながら空いた手を使い、パンパンに膨らみきった自分の乳房を持ち上げる。 右手で右胸をぎゅうっと絞るように掴み、左手は左の乳房を自分で口内愛撫し快感を求める。 「ああ・・・。んちゅう・・・、はふうん・・・・」 初めて使った薬の初めての快楽に、そのあまりの敏感な男性器がすぐに音を上げ、 腰を激しく振り目の前の少女の口を犯すことに夢中になっていく。 「あああああ!シャナちゃんの気持ちよすぎるうう!!」 段々とストロークが大きくなり、喉奥まで犯していく。 その苦しさにシャナは頭を動かし口を震わせて抵抗するが、それが逆に吉田を虐げる。 「ふあああん!もう駄目えええ!!」 一段と高い嬌声を上げ、思い切り喉奥を抉る。 「ああああああああああん!いくうううううう!いっちゃう!!」 壮絶なよがり声を上げ、体を激しい快感に委ねて反らしながら、シャナの口いっぱいに射精する。 そのあまりの量と喉を犯されたことからつい、むせこみ吉田の肉棒を吐き出し、残りの熱い吐淫を顔中に浴びる。 白い淫らな化粧に彩られ、シャナは半ば呆然としたような顔で深呼吸する。 「はああ・・・、な、何これ・・・」 少しすえたような、淫蕩さを感じさせる強烈な性臭に酔う。 「偽物ですけどこれが精液ですよ・・・。とても良かったですよ」 シャナの口から溢れた自分の精液を陶然とした瞳で吉田は見ながら軽い口付けを交わす。 「じゃあこれから本番にいきますよ。でもこれだと動き難いでしょうから足だけ・・・。暴れちゃ駄目ですよ」 と言って足の皮紐を解く。 そうしてシャナをほんの少し自由にさせた吉田はローションとチョコレートにまみれた体を抱くように四つんばいになる。 これからに期待と不安なシャナを見下ろしながらニヤリと微笑む。 自分のモノをシャナの秘裂に擦りつけながら、狙いを定める。 「ちょっと痛いでしょうけど、まあ心配ないでしょうね」 「ふぇっ・・・」 不安の色が濃くなる瞳を見ながら、一気に剛直をシャナの熱い内部に押し込んでいく。 腕をシャナの後ろに回して抱きしめ、自分にもチョコをすりこむ様に体全体で犯していく。 先ほどのものとは比べようが無い、熱い異物にシャナの膣壁は敏感に反応する。 一撃で膜は破られ、その痛みが少女を襲うもそれはすぐに快楽へと変質していった。 今まで使われたことの無かったピンクの肉襞はその吉田の男性器を味わうように締め付け、 付け根からは愛液がじゅぷじゅぷと漏れ出していく。 「ああああああ!痛いよう!だけど、な、んで、こんなに気持ちがいいの!」 「くはああああ!凄い締め付けえ!!」 「私、また何かくるう!!」 二桁に達しない前後運動でシャナの幼い性器は根を上げ、吉田の肉棒に愛液を吐きかけ腰を振るわせる。 シャナの早い絶頂に不満げな表情を吉田は見せながら、イったばかりの少女に腰を押し付け続ける。
「シャナちゃん!うううん・・・、ちょっと早すぎるよ」 「だって!だってえええ!よ、吉田の・・・」 「私のおチンチンがどうかしたの?」 そうやって声を濁らせ恥ずかしそうに目を伏せるシャナ。 それを見て吉田は卑猥なことに不慣れなシャナを意地悪そうに教育していく。 「んう!・・・。ふう・・・これがいいの・・・。シャナちゃんのおマンコ・・・」 「はきゃあああん!あああ、お、おマン・・・?」 「お、マ、ン、コ!ほら!ちゃんと言わないと」 そう言うなりぐいぐいと押し込んで、蜜壷のぐいぐいと押し広げ強烈な悦楽を身に刻んでいく。 さらに胸を先ほどと同じように押し付け、卑猥に形を変える。 「あああん!お、おマンコ、おマンコ気持ちいい!!もっと、もっと強くうう!!」 「わ、私もシャナちゃんの気持ちよくて、おチンチンいっちゃいそう!!」 シャナが順調に堕ちて行くのに満足し、遠慮なく腰をグラインドさせる。 秘裂からはどんどんと白く濁り泡立った愛液が零れ落ち、シーツを濡らしていく。 肉の花弁は激しく動き、何度も出入りする肉棒を離すまいと締め付ける。 「ふううん!!いひゃああああああ!」 「くうう!ふう!はああああん!」 もう二人とも言葉にならず嬌声だけが上がる。 それにともない吉田は肉棒を激しく動かし、一突きごとにより奥に奥にと熱い肉壁を抉っていく。 シャナも膣壁を震わせながら思い切りそれを受け止め、その激しい動きを逃さないとばかりに吉田の腰に足を回す。 お互いの未熟で激しい性交に吉田の男性器が、シャナの女性器がそれぞれ悲鳴を上げ始める。 「あああああ!シャナちゃん!私、シャナちゃんの中でいっちゃう!」 「イ、イくの!ふああ!よ、よく分かんないけどいっちゃうの!?」 「そ、そうよ!最後の、はじけそうな感じのときにいっちゃうの!!」 「私も!私も一緒にいくうううう!」 最後の時とばかりに、膣壁は強烈にうねり最後の快楽を搾り取り、それに答えるように一気に奥底まで突き上げる。 「いくうううぅぅぅ!」 「私も出る!!ふああああああ!!」 シャナの子宮まで焼き尽すように熱い滾りが先端から噴き出していく。 「ひゃあああああ!熱い!おマンコ焼けちゃうううううう!」 絶頂に背筋を反らし、甘い悲鳴を発する。 吉田も強烈な射精に身を震わせながらその余韻にため息を漏らす。 膣はびくびく痙攣しながら、、その肉唇からは愛液と血が少し混じった白濁汁があふれ出す。 やがて絶頂から開放され体を弛緩させたシャナを繋がったまま抱きしめ、甘い口付けを交わし更なる余韻に浸る。 「んふう・・・」 「んん・・・」 そうやって軽くシャナの唇と舌を味わうと、むくっと起き上がりシャナの右足を舟帆のように持ち上げた。 未だ激しい快楽の残り火に身をゆだねるシャナを放っておき、さらなる悦楽を味わおうとまた激しく腰を打ち付ける。 休む間もない新たな愉悦にシャナは身をよじり声を上げる。 「ふあああ!また激しい!いい!」 「まだ!まだ、気持ちいいことは、ああん!終わりませんよ」 疲れ切ったシャナではあったが、身体のほうは逆にしっかりと吉田の性器をくわえ込み、快楽を逃さないように蠢く。 その激しい抽送に嬉々として身をよじり、新たな愛液を噴き出す。 「あああああ!また、いくう!!こわれちゃうようぅっ!」 「あうんん!シャナちゃんのこれ、もう逃せな、いいい!!」 少女達の嬌声と肉を打ち付けあう音が家中に響きわたる。 吉田の欲望が納まるまでにはまだ多くのシャナの悲鳴が必要となるのだった。 続く 事は無い(断言
>>947 氏glj
「生殺し・・ャダぁ・・・」です
949 :
933 :2006/02/17(金) 00:41:20 ID:EjeFLy1U
>>947 力量の差を感じたorz
まだまだ修行が必要なようだ。
>>941 4・・・4だと・・・?
それは悠二に4ねということか?
そんなものなら5分で投下できるが…
はい、後書き
質問の返答:これは前回のヘカテー純愛物の続きですか?
>>823 NO。まったくの新規番外短(え)編です。
あとシャナたんは処女ですけど、激しい運動している人は膜がぼろぼろになってあんまり痛くない、
というのを聞いたとか聞かないとかなのでそれを採用してますw
('A`) ぶっちゃけた話それ言うの入れ忘れたw
次は
>>606-612 >>728-730 >>733-735 の続き。ユージさん×ヘカテーですよお客さん!!;∵・―(゚Д゚)ニーチェ曰く
さあて、何時書きあがるかなあ・・・。
ところでこれからの予定が一応あるんだけど、もう公表して多数決とって、自分が書く順位優先順位決めます?
複数あるぜよ?(・∀・)
それとも何書くか知ってると面白くない、楽しみは取っておきたい?
一応、気が向いた人はレスにでもちょろっと書いておいて貰えればw
では品評よろしくおねがいします( __ __ )m
それとレスにあんまりレス返してませんけど、お礼レスには気恥ずかしいので返してません(;´Д`)
ごめんなさい○TZ
951 :
652 :2006/02/17(金) 00:47:47 ID:B2E+zA4W
凄まじいエロスに自信喪失しました・・・orz ぐれーとJ!! ⊃(#)
後日談、ていうかオチ? きーんこーんかーんこーん 「あれー、シャナちゃんどうしたの?もしかして痔?」 「真竹下品〜」 苦しそうに立ち上がるシャナを見て女子たちが笑う。 「何故か腰が痛いのよ・・・。何故か夜の記憶ないし・・・」 むっとして言い返すシャナに、 女子がさらに「じゃあついに年取っちゃったんじゃなーい?」「やったあ、明日はお赤飯だね!」と突っ込みが入りさらに笑いの輪が広がる。 「・・・それに何か入ってるような感じが・・・」 もじもじと顔を赤らめながら呟くシャナ。 「ところで坂井」 「何だ池?」 「今日は吉田さんはどうかしたのかな?」 「昨日は元気だったのにね」 その頃の吉田家。 「ううー、痛いよー。立てないよー」 シャナよりもひどい腰痛に苦しめられ、うんうん唸っていた。 「気が付いたらベッドはチョコと変な液でぐちょぐちょ出し、もう・・・いやあ・・・」 吉田はそう言うと涙で枕を濡らす。 何故かこちらも記憶は無かった。 それとも何も無かったのか。 「あはー。実験は全て成功ですね♪蜂起少女に不可能は無いのです」 びしっと宙を指す黒ずくめ。 「ママー、腹黒いおばさんが電柱の上にいるよー?」 「しっ!見ちゃいけません」 さっさと終われ
>>949 >>951 いや、自分もまだまだ稚拙な筆だと思って毎日('A`)となったり精進してますw
目標、てか打倒「Mo○nG○zer」とか「C L ○ C K W ○ R K」とか「西○亭」だからw
倒す気は無い並んでみたいが、てかむりぽ(・ω・)
何か、何からこういうこと始めたか丸分かりの目標w
あと初めてのエロスSSをお楽しみくださったらうれしい限りです。
ではノシ
|彡サッ
>>953 GJです!なんかギャグもあって
笑わせて貰いましたよ。
短時間に2つもSS投下って最近
このスレ絶好調だな〜。
あ、伏字一応入れるの忘れてた_| ̄|○
DIONは立てられないっぽい(・ω・) 誰か代打おね 折角ネタ考えたのにw
シャナって、Hした後は甘えん坊になるとみた 抱っことか膝枕とかおねだりしてきそうだ
シャナ19話のアイキャッチ見たらこれもありだと思ったwww 二人とも妙に似合いすぎ。 どんどん夢が広がりんぐwww ええ、二人しか画面にいませんとも
>>15 うpミナってアイキャッチはメイドさんちゃうよw
それにちょっとおまwww昨日今日SS投下したばっかで書く気力ナスwww
「ほうほう、これは中々風情があるねえ。たまには貴様の座興に乗るのも面白い」
「ふっ、星黎殿の中に入りびたりじゃあカビが生えそうだからな」
「・・・(じ〜〜〜〜)・・・」
むせ返るような人の波と熱気。
不快度を高める暑さと湿り気、それにも関わらず雑踏が収まることは無く、逆に増えるばかり。
「しかし、何故よりのもよって隣がお前かねえ千変万化の3枚目」
「ふむう、俺ももっとぴちぴちのが良かったんだがなあ永遠の年増」
「・・・(きょろきょろ。はぐはぐ)・・・」
しかし、そのミサゴ祭のメイン会場となる、出店で挟まれた小道。
最も多くの人出で賑わう、その一角だけは誰も近寄りはしない。
そこにいるのは3人の人に非なるもの。
ただ、その3人が人とは違うふいんき(何故か変(ry)をかもし出しているだけではなく、その三者三様の美貌がそれに輪をかけていた。
「ふむ・・・。しかしこうも見世物や食べ物売りが多いとどれにしようか迷ってしまうのう」
長い紫髪を綺麗なアップに纏めた最も人目を引くのはスラリとしたモデルのような女性。
衣服では隠し切れない豊満な肉体を、闇より深い漆黒の地に真っ赤な薔薇を散りばめた浴衣と髪と同じ紫の帯で包む。
右目を眼帯で覆い、そのよりミステリアスさを増す美貌。
その瞳は祭の明るさを怪しく写す金色、そしてその白磁のような額には第三の目。
紅世の徒、フレイムヘイズにその名を知られた徒の集団、仮装舞踏会三柱臣が参謀、”逆理の裁者”ベルペオルが各種出店を見定める。
「うぐんぐ・・・、ごくん。亀は掬ってもちょっと部屋で飼うのは難しいですね。金魚すくいをやってみませんか?」
その傍らで、お好み焼き棒を完食して口の周りをソースと青海苔で化粧した少女が提案する。
ベルペオルが妖艶なら、こちらは正に可憐。
明るい空色の瞳と御髪をその幼い顔立ちに擁き、その耳にはシンプルな細長い金属板のイヤリングが飾る。
その幼い身に纏うは夏らしい少女に似合った朝顔柄の浴衣。
三柱臣の巫女”頂の座”へカテーの華奢な白い指には夜店で買ったばかりの水ヨーヨーが踊る。
2人は初めて見る日本の祭に声を弾ませる。
「では、金魚すくいでもやってみようかね。一番すくう数が少ないほうが・・・、あのチョコバナナとやらを奢るとしよう」
「かまいません。では」
「ちょっと待った。俺の意見は聞かんのか」
今となっては懐かしいちょっと待ったコールに嫌そうに視線を向ける美女二人。
「誰か居たかね?」
「居ません。煙草臭いので早く行きましょう」
うん、そうしよう。
「ちょっと待て。男だからってこの千変にその仕打ちは何だ!」
チッ
「くそっ、調子に乗りおって・・・」
適当な茶褐色の浴衣を着た”千変”シュドナイが紫煙を吐き出す。
「それだけか?もっとこう無いのか?説明は」
でっかい十分だ。消すぞ。
「中の人(本作の神)だからって・・・。今に見ていろ・・・」
すわっうっせ!黙れ!!中の人禁止!!
場所間違ったので、新スレに再度投下_| ̄|○
吉田さんが誰かに強姦されるのってない?
>>964 誰かって誰だ?
まさか池……って俺は何をいったおいdfなおえfなお
……アレ?
>>966 ……アレ?ってだけ書かれても何を言ってるのか意味わからねえぞ。
>>966 ↓
イマコソ(・∀::..:..:. ... : . : . .:..:::∀■)トウカコウカンダ!!
矢印だ危ない!! トンファー避難勧告 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧_∧ | 避難汁 | _( ´Д`) |_____| / \ || ∩ / ,イ 、 ノ\  ̄´(、!) ドゴォォォ _ / | | / / | (〈  ̄ || ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ | | | | | }  ̄ ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ | | | | ヽ ヽ (/ , ´ノ \ | |ニ(!、) \ \ / / / ∪ / ゝ ) / / ,' / / { | / /| | / _/ | |_ !、_/ / 〉 ヽ、_ヽ {_ ___ゝ |_/
ところで新スレに投下したアイキャッチ夢想SSの続きはこっちに埋めついでがいいのか、 それとも新スレ保守ついでがいいのかどっちがいいかな? ↓
971 :
:2006/02/18(土) 00:36:18 ID:86bfxj4/
│ ↑ │ ┌────┘ │ │ └───┘
みんな埋めて新スレ移行しようよ、と言ってみるてすと
何か投下されたSSが中途半端だな、と思った貴方、するどいヽ(´∀`)9
一応新スレ
>>16-17 からお楽しみください
「あの馬鹿は一体何をやってるのかねえ?もう少しまともになればいいものを」
「一度痛い目にあってもらったほうがいいのかもしれません」
射的屋から逃げ出したあと、女性陣二人はあっち食べ歩きこっち遊び歩き十二分にミサゴ祭を満喫していた。
リンゴ飴やら焼きそばやらを食い散らかし、輪投げくじ引きを荒らしまわるのに疲れ、
人影の無い公園のベンチで二人仲良くならんでゆっくりしていた。
そうやってのんびり夜空を眺めてると、薄暗い林の中から人の気配、そして微かな声がする。
「うむ?」
「見に行ってみますか」
ヒマだった事もあり二人はそうっと林の中に入っていく。
すると暗がりの中に人影が見えた。
「何をしているのかのう」
「照らしますか?」
「もう少し近づいてみるとしよう」
ワイドショーに飽きた主婦のごとく野次馬根性を発揮し、ゆっくりこっそりその人影が何をしているか確認できる位置まで近づく。
木陰からベルペオルが顔を出し、その後ろからひょいとヘカテーも顔を覗かせる。
「?」
「??」
「???」
「????」
「!?」
「!?」
そこでは顔は見えないが二人の人影が熱いベーゼを交わしていた。
情熱的に互いの唇を味わう二人、とそれを見て固まる二人。
「うお・・・」
「(かー)・・・」
ベルペオルはマジマジと、ヘカテーは顔を手で覆いながらその指の間からと言う違いはあるが、視線をそらさない。
紅世の王としてこの世に移り来て幾年月、こういったことを知識として知ってはいても、実際に体験したことも見たこともほとんど無く、
免疫は皆無だった。
「ああ、そんな・・・。舌なんて、あんなふうに入れるのかえ・・・」
「うーうーうー・・・」
二人の熱い抱擁と口付けに、頭が真っ白となる。
そうやって見ていると、対象が体を離したことで一瞬正気に戻る。
「はっ!つい見入ってしもうた・・・」
「うにゅーー・・・」
二人とも思わぬものを目撃したことに混乱の色を隠せない。
どうしたものかと顔を見合わせているうちに、少し低い嬌声が聞こえてきた。
「うわあ・・・・・・」
「ひゃあ・・・・・・」
二人の視線の先には片方が近くの木に手をつき、後ろから激しく男根が挿入されていた。
その肉同士がぶつかりあうパンパンと言う音と接合部の水音が周囲に響き渡る。
あまりの衝撃的な光景に二人は言葉も無い。
ちょうど二人が居る位置は交わる二人を横合いから眺める位置で、もろにどのように愛し合うというのがどういうものか見れる位置だった。
「大きい・・・。トライゴンと同じくらいか・・・のう・・・」 「ふわあ・・・・・・」 そのベルペオルの感想にヘカテーは思わずトライゴンを取り出し、比べてしまう。 「・・・うおう、ああいう風にのしかかって、あんなに・・・」 「・・・ごくん」 ベルペオルは思わず手に力を込め身を隠している木がめきめきと悲鳴を上げる。 ヘカテーはそんなベルペオルの目が情事に集中していることを確認すると、浴衣を足が露になるように開き、トライゴンの柄をまたぐ。 その浴衣の下は作法に従ってか某千変の努力の賜物か、下着は一切つけず、秘部が露になる。 眉根をよせトライゴンを秘裂に押し付け上下に、ゆっくりと動かし高ぶった自分を慰めていく。 ゆっくりと恥丘をクリトリスごと擦りつけていくと段々と快感が高まり、熱い吐息が口から漏れる。 一方ベルペオルもその目の前の淫蕩な光景に胸を高ぶらせる。 思わず火照ったその体でもっとも目立った部分の頂きに手を伸ばす。 「く・・・、はああん・・・」 半身が木によりかかり、浴衣の上から蕾を摘む心地よい感覚に身を委ねる。 しかし、すぐに浴衣の上からでは物足りなくなり、すぐにその胸元をそっと開き手を差し入れて乳房を愛撫する。 「ああん・・・。いい・・・」 胸から上る甘い感覚に段々と声を高ぶらせ、むっちりとした太ももの付け根からは蜜がたれ始める。 既に前方の二人のことが頭から消えかかり、ヘカテーとベルペオルは己が快楽を得ることに集中する。 だが、背を仰け反らせたことで思わずヘカテーは目の前のベルペオルが目に入る。 「ふ、ふああ・・・。ベルペオル・・・も・・・」 既に片手は自分の秘部へとまわりより強い悦楽をむさぼる。 長い髪が月の光りに映え、それがとても妖しく魅惑的に見える。 その姿に思わずため息をもらし、すっとその背中に小さな身を寄せる。 「ああ!ヘカテー、一体何を・・・」 「ううん!ベルペオルが、ベルペオルがそんなに綺麗なのが、んん!悪いんですよ」 ベルペオルの浴衣から見える右足に自分の両足で挟み込み、そのまま前後運動で恥丘を押し付ける。 手はそのまま前のほうに回しベルペオルの腕を掴む。 「私にも・・・、私にもそうやってください・・・」 ベルペオルはヘカテーの潤んだ瞳に思わず胸と下半身が熱くなる。 淫靡に笑い無言でうなずくとヘカテーのどろどろに潤んだ秘部に指を差し込む。 期待以上の甘美な衝撃に身を震わせるが、ヘカテーもお返しとばかりに右手を浴衣の中に入れる。 ベルペオルよりもさらに性的に疎いヘカテーは少し難儀するも、左手で浴衣を掴み愛液のぬかるみを責める。 「ああああ!くうう、いいわヘカテー・・・」 「べ、ベルペオルの手も気持ちいい!」 図らずもヘカテーは、自分らが観察していた二人のようにベルペオルを後ろから犯す体勢で、 抜き差しする指を二本に増やしさらに激しく前後させる。 ベルペオルは気づかれないように声を低く努力し、ヘカテーは相手の浴衣の裾を噛む。 ベルペオルも身なりとは違う、性的に未熟な敏感な体をヘカテーに弄られるたびに頭を振り乱し、愛液で水溜りを作る。 それは未成熟な体からえも言われない性臭を香らせるヘカテーも同様だった。 お互い稚拙な愛撫だったがすでに十分興奮しきっていたため、すぐに終わりが近いことを悟る。 「ふ、ふむうううう!ぷはあ、ベルペオル、もう私、な、にかきちゃううう」 「ヘカテーや、もう少し!もう少し我慢を!」 ヘカテーの絶叫に思わずまだ余裕のあったベルペオルが哀願の声を上げる。 おあずけを喰らった犬のような顔をして、頭を振って我慢できないことアピールする。 ただベルペオルにもヘカテーをかまうほどの余裕は無く、仕方なくヘカテーは愛撫を強めていく。 ふとヘカテーは目の前で淫らに動く尻に唾を飲み、何かがひらめく。 左手を臀部の中心部にぐりぐりと押し当て、そこにある後ろの穴を前と動きを同調させる。 「ひゃああああああ!!」 ベルペオルはその思わぬ快感に悲鳴を上げる。 ヘカテーもその突然の反応に驚きながらも意地悪そうな笑顔を見せる。 「ふうう・・うむぐむううううう!」 「あああああん!お尻が、気持ちいいのおお!」 お互いの声が高まり、動きが同調していく。 「むぐううう!はうあああああ!」 「いひゃあ!あああ!もう、だめじゃ!」
そして最後の責めとばかりに ヘカテーの右手が膣奥を抉り左手がアナルを嬲る。 ベルペオルが後ろ手にクリトリスを親指の腹で押しつぶし、秘裂を掻き回す。 「ふむううううううううううう!!」 「いくうううううう!」 激しい最後に力が抜けたベルペオルが木へと倒れ掛かりそれにヘカテーが折り重なってくる。 両方の淫裂からは愛液が噴き出し、浴衣を汚す。 ベルペオルが体勢を変えヘカテーと向き合い抱き合って、余韻に浸りながら呼吸を整える。 ふと後ろに目をやるとそちらも終わったらしく、またキスを交わしている。 それを二人で見やって、互いに恥ずかしそうに目を伏せながら唇を合わせる。 「んん・・・」 「ちゅ・・・」 唇を離すと二人はにこりと笑いあい、乱れた浴衣を直すと夜の闇へと消えていった。 エピローグに続くみょん!
妙なSSがみょんにエロスにw エロそうな経験豊かっぽいベルペオル、何気に耳年増で実は処女なんて設定だったら(;´Д`)ハァハァ/lァ って思ってのしおらしい逆理の裁者にしてみました(・∀・) 一応これは自分が書いた妙に長いSSとは別世界です。 ただ、このエロスに耳は聡いが体は疎いベルペオルは採用してみようかとw 埋めついでにここで問題。 エピローグで書かれるオチはなんでしょう? 当たったらそれに考えが及んだことに_| ̄|○になってくださいw |彡サッ
>>953 が挙げたサイト名を見て、あっちとファンがかぶってる人多そうだなぁと思った
縁日で、何も知らないシャナにHなチョコバナナの食べ方を教えちゃうママン。 シャナのHな食べ方を見て欲情してしまう悠二。
ああ、悲しいかな。 いくらシャナはHな食べ方をしていても、悠二は吉田さんと二人でいちゃついてるという罠。
シャナがチョコバナナのHな食べ方を教わっている頃、 吉「ウフフ、坂井君のチョコバナナ、とっても美味しいですよ」 悠「よ、吉田さん。ダメだよ、人が来ちゃう」 吉田「大丈夫ですよ。ここに来る人はみんな、こういう事をするのが目的なんですから」 と吉田さんに責められている悠二
喪前たちはなんてエッチなんだ
おまいらの素敵コンボ最高ww
マティルダとあらすとーる描いてくれ
ジャリがリャナンシーにハァハァする電波を受信 蝿を使った蟲姦だったヨ・・・orz
そりゃマニアックだな(;´Д`)
それを傍目で見て、「あれが私とバカ牛なら…」と思うチェルノたん。
そんなチェルノと相方を生暖かい目で見守る一般人もとい常識人イルヤンカ
マティルダとアラストールのプレイは言葉攻め以外思いつきません。
荒「我の言葉だけでここまで欲情するとはな・・・、この痴れ者めが」
チェルノと聞いてチェルノブイリの原発主だしちゃった あともうちょっとだから、みんなで埋めちゃおう 吉田さん埋め〜産め〜孕め〜
灼眼のシャナ 名台詞集@ 吉田「坂井君、私の膣(なか)は温かくて気持ちいいですか?」
灼眼のシャナ 名台詞集A ママン「悠ちゃん、これが女性の裸よ。ちゃんと味わってね。」
機種依存文字はやめれ。
流れ仏切りで 1000ならシャナたん(オマケDVD用)が俺のポコチン抱き枕にして熟睡!!
1000ならカと朝まで生テレビ
1000なら俺はトーチになる
996 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/18(土) 20:15:53 ID:uPusL40H
1000なら1がなんかうp
1000なら平井ゆかりはもらっていく
1000ならシャナのSFに劇的な変化が
1000なら黒吉田さんを貰う
(■∀■) 名台詞といえば私の「やらないか」だ!
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