1 :
名無しさん@ピンキー:
元スレ落ちましたな……
人気ないな
もう禁断の双子愛しかない!
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 13:47:52 ID:R7/PCALo
どうでもいいが保守しないと
このスレも落ちるぞ
とりあえずゼフィたん萌え〜
タナロットの等身昔は高かったんだな
不覚にも萌えそうになった
スピノザ!エチカ!萌え!
このままだと即死だな……
書こうにもネタがない…
…いや、あるんだけど本編で満足してしまう。
イコノもまじあかもエロすぎです先生。
カペルテータの性教育とか駄目なのか
ここは、カレン・コリンズの出番だろ
ナレアとカペルの性教育も捨てがたいが
ポリフォニカは……
……ダメだ。主人公受けしか思い浮かばねぇ……
レイオットとフィリシスの爛れた生活……
やけにドライっぽい爛れ方をしてそうだ。
冗談半分でシナを作って甘えるフリ……でもレイオットは嫌がりそうだな。
そしてレイオットが嫌がるからこそ甘えるフリをするフィリシス。
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 23:54:07 ID:CH7vY46a
「レイぃ〜♪」
「萎えるから止めてくれ」
なんとなく浮かぶものはあるが、エロまでいかねえんだよなあ。
風邪引いて珍しく寝込んだカペルテータの身体を拭くレイオット・・・とか。
その逆もまあ、アリだが。
やはり公式でも需要のあるシャノン×ゼフィリスが一番かねぇ
>その逆もまあ、アリだが。
ソレだ!(・∀・)
>>20 「……カペルテータ。御前、何をしている?」
「身体の汗を拭っているだけですが。濡れた衣服のままでは病状が悪化しますので」
「いや、だからと言ってだな、寝ている男の服を勝手に剥ぎ取るのは……」
「何か問題が?」
「あるだろ、っておい待て、それは!」
「なぜ抵抗するのです? 脱がさなくてはここが拭けません」
「拭かなくてもいいっ! 大体だな、今そこは非常に都合が悪い状態で……」
「それは、男性器が勃起している事を言っているのですか? 私は特に気にしませんが」
「頼む、少しは気にしてくれ!」
「分かりました。ではここを特に念入りに」
「そういう意味じゃないっ!」
こうですか先生!? よく分かりません!
ウム。カペルテータの場合、何気ない行動で(相手に取って)引っ込みの付かない事態に〜というのが、
やはり王道だろうか。
……密かに年少組との絡みを期待していたりする。
「……レイオット、いつもより元気ないようですね」
「そりゃ風邪引いてるからな……って、どうしていつもの状態を知っている!?」
「レイオット、私はいつもレイオットを見ています」
「それは知ってるが……」
「それには、朝起きる直前から起きた直後も含まれています」
「……おい、まさか」
便乗してみたけど俺には無理だったorz
最近のレイオットは常識は棚
今更ながらにサプリメントの最終巻を購読。
……最後の書き下ろし、やってくれたぜ……ゼフィに激しく萌え。
捨てられる事を恐れたゼフィが「捨てないで」とシャノンに詰め寄る様を妄想した俺はかなり馬鹿かと。
帰ってきたゼフィの姿を見たシャノンの反応がないのがチト不満。
見た目が変わってもゼフィはゼフィだから反応しなかったんだろーなーと。
俺ならふくらんだ乳を見て絶望の色が顔に浮かぶ
あー
サプリの最終巻出てたのか……
ちなみに、おおざっぱにはどんな話?
30 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 12:09:12 ID:3wW/eiEF
・シャノンの洗脳対策
・クリスに恋する貴族女
・カスール兄弟を監視する偵察兵
・再調整しに星に帰る前のゼフィの苦悩
っていうか本スレで聞こうぜ
31 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 16:22:02 ID:KyfGNVzF
とりあえずageようか
ゼフィ萌え
棄てプリもストジャもバレンタインネタを考えにくいから困る
ゼフィ、ネリン、カペ萌え
まあそもそもバレンタインがあるのかも怪しいしな。
とりあえずゼフィ萌え
棄てプリの方だと
外界世界ではちょっとした
イベントとして残ってるかもよ
ブラウニン機関のバレンタインか……
こじつければいけそうな気がせんでもないな
36 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 04:09:40 ID:wPXlzNfx
とりあえず保守age
とりあえずゼフィ萌え保守。
孕ませは無理ですかそうですか
能力フル活用すればなんとかいけなくないか?
生殖能力も肉体に備わってる機能の一つなわけだし対人インターフェイス特化させれば。
遺伝子情報はデータ流用して染色体のDNA塩基配列を構築、とか。
どう見ても無理あります本当に(ry
ん?
ドラグーンはやろうと思えば出来るんじゃなかったっけ?
あれ?そうだったっけ?ヤベ、原作もっかい読み直してくる。
D騎士とドラグーンの子供の前例があったはず。
てーか、そろそろおれはサプリの最終巻買わねば
生殖能力まで持たせるなんて龍機神開発した連中は何考えてたんだ。
殆ど人工生命体となると兵器としては正直欠陥機もいいとこじゃね?
まぁだからこそこっちもハアハアできると言うものだが。
大人ゼフィならともかく子供ゼフィなら犯罪だけど。
サプリ最終巻のゼフィはええな。
職人降臨待ちage
子供を生んだのはシリアル22のヴィーヴルですね。
その子供はD騎士の遺伝情報から受精卵を形相干渉能力で作って人工子宮で育成されて生まれたという・・・
まあ、人間の肉体を再生したり出来るんだから子供が生めても不思議はないですな
多分、子供作れるっていうのは造った側も予想外だったんではないかと。
でなきゃヴィーヴルが受胎した云々でてんやわんやしないはず。
D騎士の遺伝子情報から造ったって事はクローンなんかな?
卵子を形相干渉で造って受精させたんならともかく。
しかし子供ゼフィに「自分を女として見ているか」と問われたらシャノンはどう答えるんだろ。
YESならどう見ても変態ロリペド野郎です本当に(ry
NOなら多分ゼフィリス悲しむしな。
>>45 細胞から遺伝情報を抜き取って作った訳ではないから
クローンにはならないのでは?
おまいら孕ませの話題大好きだなw いつもと食いつき方が違う
>しかし子供ゼフィに「自分を女として見ているか」と問われたらシャノンはどう答えるんだろ。
シャノンは女性の容姿にこだわらないので(ry
冗談はさておいて、ゼフィを精神的に未熟と見てるフシがあるよな。
一途というか、依存的な傾向があるから簡単にモノにできるけど
自主性を育てるためあえて突き放した対応をしてる、みたいな印象がある。
よくも悪くも相棒、という事だろうか。
まあ完全融合後に「妹がもう一人」という描写があった事から、まあ妹的に見ているのでは。
しかしシャノンは妹萌えなので(ry
>>45 サプリでゼフィがはっきりと「受胎」と言っている事から考えてD騎士の遺伝子に見合った卵子を作り、セックスによって受胎したのでは?
と考えてみる。
なぜ孕ませの話題になるとここまで食い付きがよくなるのかw
で、職人マダー?
ゼ「あ、主よ。一つ尋ねたいことがあるのだが・・・」
シャ「なんだ、言ってみろよ」
ゼ「私を・・・お、女として…どう思う?」
シャ「え・・・」
パ「見損なったわよシャノン兄!」
シャ・ゼ「パシフィカ!?」
パ「まさか(見た目は)いたいけな少女のゼフィに手を出してたなんて・・・年中倦怠期だと思ってたら…(略)」
シャ「おい」
パ「見合い話とかよく来るくせに浮いた話の一つも無いと思ってたらまさかロリコンだったなんて…」
ゼ「あの…」
その後、延々と喋りたてるパシフィカとその後に怒ったシャノンの低レベルな兄弟喧嘩が勃発し、答えを聞きそびれるゼフィだった
>>45とかを見てこんなことが頭に思い浮かぶあたり我ながらアレだな。
それは普通だろう。
「あ、貴方は、私を女として見てくれているのだろうか?」
→「・・・ああ、そうかもしれんな。」
ゼフィリス は うれしそうに こちらを みている!
パシフィカ が あらわれた!
ラクウェル が あらわれた!
ラクウェル は ニヤニヤしながら こちらを みている!
パシフィカ の こうげき!
「こんの変態ロリペド兄貴がぁ〜!」
つうこんの いちげき!
シャノン に 999 の ダメージ!
シャノン は たおれた!
GAME OVER
→「・・・いや・・・少なくとも、今は。」
「そう、か・・・。」
ゼフィリス は かなしそうなめで こちらを みている!
どうしますか?
以下分岐
→「・・・お前は、俺にどう見て欲しいと思ってるんだ?」
「わ、私は・・・」
ゼフィリス は にげだした!
追いかけますか?
以下分岐
文章書けねorz
「……我が主よ」
シャノンはその声に振り向く。
一瞬前まで誰も存在しなかった背後には、一人の少女が佇んでいた。
彼の相棒にして剣。
オールラウンド・フリーフォーミング・インターセプト。通称アーフィシリーズの最後の一体ゼフィリス。
一般には<竜機神>の名が知れ渡っているが。
それはともかく、彼女の様子は普段と違っていた。
何処か達観したような眼差しと冷たい容貌は影を潜め、僅かに頬を染めている。
本来ならば制御出来るその外見を素のまま晒す、というのは彼女なりの礼儀であろうが。
「……何だ、ゼフィ?」
シャノンは相変わらず怠惰な口調で、すっかり馴染んだ愛称を口にした。
しかしゼフィリスはびくり、と身体を震わせ、躊躇を見せる。
「……?」
およそ、シャノンが知る内で彼女がこの様な反応をした事は一度もない。
彼が首を傾げていると、やがてゼフィリスは蚊の鳴く様な声で呟いた。
「その……私を……」
「何?」
シャノンが聞き返すと、ゼフィリスは一瞬の躊躇の後、
「私を……い、異性としてはどう思う……?」
「…………」
――硬直する。
シャノンはとりあえず空を見た。青い空。見事な蒼穹だ。
いっそこのまま何処かに飛び立ってしまいたい――
「シャノン」
そんな彼の現実逃避は、ゼフィリスの、今度ははっきりとした言葉で阻止された。
シャノンはゼフィリスを見る。
ゼフィリスは耳まで赤くしながらも、真摯な瞳をこちらに向けている。
誤魔化す事は出来ないと――その瞳に、悟る。
シャノンは覚悟を決めた。
世界を――この世界の神を敵に回してまで、『世界と妹の両方を守る』と決意した男である。
今更、こんな事で尻込みしてどうする。
決意と共に、告げる。
「ゼフィ」
「……はい」
シャノンは生唾を飲み込む。
今まで生きてきた中で、この種の恐怖を味わった事はない。
確かに、告白された事はある。それも一度や二度ではない。
だが、それらはあくまで他人だ。
ゼフィリスは、言ってしまえばシャノンの心の奥底まで知っている。
そしてシャノンもまた、ゼフィリスに全幅の信頼を寄せている。
そういった相手とこういった話をするのは、恐ろしくある種の勇気がいる。
しかし、ここで話を逸らすのはゼフィリスを傷付ける事に直結する。
シャノンは覚悟を決め、息を吸い込み――
「あ、シャノンさん。溜まってる仕事は片付きましたか?」
――などと、場の空気を挫く声をかけてきたのはクリスである。
ご丁寧に、シャノンが気付かない程に気配を消していたらしい。まあ、シャノンがゼフィリスの事しか見ていなかったという事もあるが。
すっかり意気を挫かれたシャノンはげっそりとした顔で、
「……いや」
「早く片付けないと、また死ぬ程仕事が溜まりますよ。それじゃあ」
己がこの二人の一世一代を賭けた問答を阻害した事にも気付かず、元特務戦技兵は去っていった。
「…………」
「…………」
沈黙が流れる。
お互いに気まずそうに視線を逸らし、
「……ゼフィ。その答えは今度でいいか?」
「あ、ああ。私も場所を考えずに、済まなかった」
それだけ告げて、羞恥の為かゼフィリスは姿を消す。
「……ふう」
シャノンは嘆息と共に、書類という名の強敵がいるであろう自室に向かった。
やっぱ俺にはこれが限界だorz
いやいやGJ。
俺も何か書いてみるかな。文才無いが・・・
遅まきながらオレからのバレンタインだ。好きなチョコを貰ってくれ
ゼフィ「あ、あの、今日はバレンタインという上司やお世話になった人にチョコを贈る日でな・・・その、せっかくだから私作ってみた。良かったら受け取ってくれないか?」(ハート型デコレーション無しチョコ)
パシ「ヒタカから聞いたんだけど、今日はバレンタインとかいうお世話になった人にチョコをあげる日なんだって!だからハイ、コレ」(やたら形が変な…チョコ?)
獣姫「おい、キサマ!何もいわずコレを受け取れ!じゃ、じゃあな!」(・・・チョコ?)
カペル「今日はお世話になった人にチョコをあげる日なのだそうです。というわけでどうぞ」(チ○ルチョコ)
ネリン「そういえば今日はバレンタインでしたね。形はどうあれ、お世話にはなってるわけですから、どうぞ。」(でっかく義理と書かれたチョコ)
フィリシス「ん〜そういえば今日ってバレンタインだっけ。んじゃ…チョコの代わりにワ・タ・シ<font color="red" face="symbol">ゥ</font>」(喰われました)
エチカ「さあ、今日こそ決着をつけてやるわ、いくわよ!」(その後、エチカが持ってきた特大のチョコをお茶請けにティータイム)
それぞれ先着一名様だ野郎共!あと、キャラが違うとかいうツッコミは受け付けん!
あと今頃バレンタインネタかよとかいう心無いツッコミをするのもフキョカッ!
まあ、オレはシーワンムウたんと月餅食ってるから。
フィリシス失敗してるしorz
ゼフィタソはオレが貰いました。
よし、じゃあ獣姫を頂いておこう。
ゼフィ孕ませモノマダー?
獣姫×シャノンの組み合わせは嫌いじゃない俺ガイル
本編終了後、「おう、世継ぎの種だけ貰いに来たぜ」とか
シャノンに夜這いかけてそう。
62 :
53:2006/03/02(木) 03:45:50 ID:WQcKifOG
>>60 挑戦してみる。
期待しないで待っていてくれ。
106 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2005/11/05(土) 12:03:43 qNIPKgG4
ギアットとの宴の場でいきなり酔い潰れるシャノン。
そそくさとシャノンを寝室に運ぶクリス。
舌なめずりせんばかりの表情で後を追うセーネス。
親指立てて送り出すフォルシス。
満面の笑みを浮かべたナタリィに妨害されて、地団駄を踏むゼフィリスw
本スレにあったこんなのどうよ?
>>62 頑張れ〜
サプリ5やっと読んだ……
書き下ろしのゼフィイイ!
>>63 個人的には、その手の話になると突然しおらしくなる方が萌えると思うんだ。
俺は獣姫はあくまで攻めで行った方がいいと思うけどな。
つーか攻めに回るシャノンが想像できな(ry
攻めるけど処女で途中からしおらしくなるのがイイね!
保守
カペルのパンチラ
フィリシスのパンチラ
定期保守
保守
常日頃から一緒に行動している、双子の姉ではあるのだが……実際には何を考えているのか、
分からなくなる時がある。いつも無意味に幸せそうな表情を見ていると、ふと衝動的に、
ぶん殴って泣かせたり、怒らせたりしたくなる時もある位だ。
(赦されざる者達の騒動歌 pp.67-68)
・・・というシャノソの心理描写からシャノラクのキティクな妄想膨らみまくりな漏れは逝ってよしでつか?w
いや、逝くならそれを文章化して、ここへ投下してからにしておくれ。
保守。
書こうとしても書けないもんだねぇ・・・。
今日も元気に保守
フィリシス×レイは公式設定となりました
78 :
ぎゃふん:2006/03/21(火) 10:21:34 ID:6bIdZWYd
初書き込みで失礼いたします。
新刊読んで思ったのですが、
このままではレイ×カぺに!!個人的にはレイ×ネリ希望なのに…
ふと、レイオットはその小さな身体を抱き寄せた。
特に、逃げるでもなく、嫌がるでもなく、いつもの緩い無表情のまま、カペルは静かに、その深紅の瞳をレイオットに向ける。
何かに気が付いたように彼女が言った。
「私を抱きたいのですか?」
何かにつけ、ストレートに質問するそんなカペルの態度に、レイオットは、ふと苦笑を洩らした。
「さて、どうだろう。俺もよく分からんのだが」
レイオットは、肩を竦めるようにして、腕の中の小さな少女に答えを返した。
このあとどうしよう…。フィリシスやネリンならイロイロできるのに。
マトモに書くと発展性がないのがレイカペだから。
どっちかをいじらないと無理。
素材としては最高なんだけどなー。」
今のペースでお互い真人間になっていって五年くらい経たないと
男女の関係になるのは無理そうだ。
新刊はエヴァ姉がすごいデレだったのが印象に残った。
81 :
ぎゃふん:2006/03/26(日) 11:15:52 ID:duhNW51g
あれを読んだ時、
エヴァってジャックとイタシタノね?と思ったんだけど、そう思ったのって私だけか?
和解しただけじゃ、そうそう雰囲気は変わらんだろうと思うんだが。
>>81 心配するな俺も咄嗟にそう思った。
……直後、自分の脳が相当なレベルまでエロゲに毒されてると感じて自己嫌悪になったがorz
>>81-82 あれ俺が二人も。
あの(バトロワ)後で色々ヤったんだろうなあ。
84 :
ぎゃふん:2006/03/30(木) 15:14:27 ID:RP3qFAb1
ジャックが疲れてたのは、アッチで頑張ったんだね(徹夜)。とかちょっと思ってしまった自分が…。
倉庫の改装作業で疲れたんですよね。普通に考えれば。
エヴァって受け? 攻め? 攻めに見えて実は受けとか?
ジャックがリードするのは考えずらいんだけども、自分には。
>83 ヤッたでしょうね。きっと。
個人的にはイタシテくれた方が面白いので、イタシチャッタ事にしたいです。
>>84 姉さんなんだからリードしないとと頑張って見るも最後は経験不足から弟にリードされる、
それが俺のジャスティス。
魔族は作中ではあんな感じだが、実際エロパロには使いやすそうなんだよなぁ
なんせ危険日の女性を妊娠させる性質があったり、触手が生えていたり、
性感を高める魔法があったり選り取り緑。
でもここであんまり出てこないのはやっぱりストジャがエロから外れた作品だからなのかな。
なんか最終的には母子ともども食べられてしまいましたENDしか思い浮かばないし、
まともな性癖の人にはつらいものになってしまう。
ちなみに、男を襲って子供を作る魔族はいないよな?
元が女でも女をさせられるようになるからなのか女から魔族化した魔族はそういうことに興味がないからなのかは不明だが。
魔族とかどーでもいい。
カペルがいつ発情するのか(ry
88 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:03:27 ID:2/9xFain
つまり発情したカペルがレイオットの手足を縛って攻め続けると言う事か?
所で86のだが女としての仕事を愉しんでやっていたのが魔族化したら通常の逆パターンになるんじゃないか?
擬人化した女王蟻みたいな形状で男を犯しながら腰後方に出来た器官からハーフプルートか眷族みたいなのを産み落とし続ける奴とか。
・・・・・・・・・・・・・増え続けるから可也の強敵になりそうだな
魔族の場合、けっこうな率で鬱屈した欲望が表に出る、みたいな感じもあるから(「がっつりせつぞく〜」のあれとか)
むしろ普段はお堅いモラリストで、自堕落な人間に対して排除ではなくなんとか矯正しようと日参したりしてて、
性的なことに関しては疎い風に見せつつ一人になると色々妄想逞しくして、でもモラリストの枷がそれを表に現すことを許さなくて。
んでもってけっこう体は肉感的だったりして。 ついでに猫好きだったりして。 眼鏡ちゃんだったりすると更にいいなあ。
そんな女性が魔族化するときっとそんな具合に男を抱えて咥え込んで、と言うようなのになるかもしれんと思うがどうか。
>>86 たまたまエロ遺失呪文書式を持っていたやつが魔族化
↓
割とすごい才能持っていて公爵級に
↓
生前の記憶が残っていてエロ魔法大規模発動
↓
半径数百メートルでみんな発情、乱交パーティー
とか
たまたまエロ遺失呪文書式もってたやつがカペルの近くで魔法発動
↓
カペルは魔法に敏感=少し離れていても影響を受ける
↓
カペル発情、レイオットが寝ている間にベッドに拘束、押し倒す
見たいなシチュを思い浮かべてしまったではないか!どうしてくれる
>>89 それはネリンが魔族化すると、ってことか?
それはそれとして、レイオット×ネリン派は弱小なのか?
俺は好きだが、なんというか余りにも……地味な意味で前途多難だからな。
レイオットが更正して、正式登録して、真人間になって、真人間と周囲に認知されるようにもなって、
あーやれやれ一段落、となってからでないとくっつけそうにナイ。
……早くて五年後くらいか?
93 :
ぎゃふん:2006/04/03(月) 14:12:34 ID:em/kgHz9
寝返りを打とうとして手が動かせない事にきづき、レイオットは目が醒めた。他にも色々と違和感があるようだ。
「――――」
瞼を開けて身動きのとれない状況を確認して、溜息をついた。
こんな状態になるまで気がつかなかったのはきっと、ここ暫くの夜間出動のせいだろう。
そして何故だか、所定の位置に居る筈のカペルは、今、自分のすぐ近くにいる。
自分の目の前で展開されている光景を不思議な気分で眺めながらレイオットは赤い髪の少女に話し掛けた。
「何故こういう事になっているのだろう」
「どうやら魔族が発生したようなのですが」
「それが、どうやったらコレに繋がるのかな?」
「私はどうやら、その魔族が発動させた魔法に影響を受けているようです」
言いながらも、カペルの口調は淡々としていた。その手はリズミカルに上下しているというのに。そのギャップが何やら笑いを誘う。
「あーー。そうなんだ…」
レイオットは、その魔法がどういう類のものか察して苦笑した。
どうやら、特定の個人に向けてではなく、手当たり次第に魔法を撃っているのだろう。その辺はさすが魔族だ。
だから、カペルは影響を受けたのかもしれない。
件の魔族とおぼしき物が活発に動いているらしい。かなり離れた場所から魔法特有の爆発音が聞こえる。音からして、戦術魔法士が投入されたようだ。この騒ぎもやがて収まるだろう。
取りあえず、こっちにとばっちりが来なければいいな。この状況はかなり情けないし。
そんな事をぼんやりと、頭の隅で考える。
カペルの頭が下がってきて、暖かなものに自分が包まれた。
そのての知識を、いつ何処から仕入れてくるのか解らないが、思ったより器用に彼女の頭が動く。刺激を受け続けたそれは、比較的冷静な意識とは裏腹にその先にあるものを目指して猛っていた。
(なかなかシュールだな)
年端もいかない子供に縛り上げられて、己を弄ばれている様が滑稽だ。
自分としては、どせなら妙齢のおねーさんにアレコレいたして欲しい所だが、ここには残念ながら彼女しかいない。まあ、それなりに気持ち良かったりするので、これはこれでいいか。
(この魔法の効果時間って、どのくらいだったっけ…)
やくたいも無い事をだらだらと考えながら、レイオットは、腰から這い上がってくる感覚に身を委ねていった。
end
>>90 書いてみましたダス。文章は難しいです。
GJ!!!
めっさ感謝です!!!
ほっしゅ
ゼフィたん孕ませSSマダァ〜?
96 :
ぎゃふん:2006/04/20(木) 22:42:04 ID:PKxisKtU
レイ×フィリシス(フィリシス×レイ?)とかって、大丈夫ですか?
何処までやらせて大丈夫か解らないので、なるべくソフト方向の表現に修正をするつもりですが。
レイ×ネリでもレイ×カペでもなくって申し訳ないです。一番色々出来るのはこの二人なので。
捨てプリでもないし、というか、ストジャ中心なのでそれしかネタが…。
98 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:35:37 ID:TDqnWo8C
[羊達はさまよい 〜イツワリハ ウツロヲミタシ〜]
頭の何処かで、酷く冷めているもう一人の自分を感じている―――。
何も考えたくない。
何も考えず、突き上げるような刺激に身を任せていたい。少なくとも、その瞬間だけは真っ白でいられる。
自分の中にある空隙をそれで埋められる訳ではない。渇きを満たせる訳でもない…。
ただ、肉欲に身を任せて刹那の快楽に溺れていたかった――――
*** *** *** *** *** ***
99 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:39:19 ID:TDqnWo8C
*** *** *** *** *** ***
打ち合わせを終えて部屋を出ていこうとした時、突然、背後から二本の腕が伸びて青年は羽交い絞めにされた。
「!!」
「んふふふ……」
楽しげな含み笑いと背中に感じる柔らかな感触。
「――――」
レイオットは深い溜息をついた。また、彼女に付き合わされる事になるのだろうか。一応人並みの欲は持っているつもりだが、こうも頻繁だといい加減疲れて来る。
彼女の手が滑らかに緩やかに、シャツの上からレイオットの胸板をなぞった。嫌そうにしている青年の反応を心底楽しんでいる。
なんのかんの言って最後まで自分に付き合ってくれる年若い未熟者が、フィリシスのここ最近のお気に入りなのだ。
「相方を労わるという事を覚えるつもりは無いのか?」
レイオットは物憂げな声で不平を洩らした。
「何、年寄りみたいな事言ってるのよ。若いんだからもっと楽しまないと」
全てに膿んでいる女が、まるで反対のことを口にする。
「一人で愉しんでくれよ。俺は寝る」
「それじゃぁ、つまらないでしょ」
「物足りないのならここで見ててやるから、どうぞ頑張って下さいませ」
適当に言葉を紡ぐと、軽く頭を振って部屋の端にどっしりと構えているベッドを示す。
背後の娘が肩を竦めて呆れたように笑った。
「共同作業の方が好きなんだけど?」
話しながらフィリシスの手が降りていき、レイオットの下腹部を柔らかくなぞった。その密やかな刺激を受けて、青年の腹がぴくりと波打つ。
「真っ昼まから、そんな気にはなりません」
「あら、そうなの?」
わざとらしく彼女が笑った。
100 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:42:29 ID:TDqnWo8C
徐々に硬度が増していくそれの事を言外に指摘され、レイオットは舌打ちする。フィリシスの巧みさが、この時ばかりはちょっと憎い。
「言っとくけど、ファーゴには用事を頼んであるから、今は居ないわよ」
どうしようかと考える青年を見越して、彼女が先回りする。手合わせが有ると言って逃げるための非常口が消え去った。
(サヨナラ俺の安眠……)
面倒くさくなって、レイオットは早々に白旗を上げる。彼女の気の済むようにしよう。別段、強硬に拒否したい訳ではない。
つまるところ、どうでも良いのだ。
一つだけ、深く溜息をつく。
「解ったよ。取りあえず離してくれないかな、御嬢様」
「ご理解頂けて何より」
手を離したフィリシスは、ベッドへ足を向けながらブラウスのボタンを外し始めた。思い切りよく、開けっぴろげに服を脱いでいく彼女を見て、つい苦笑が漏れる。
(色気も何もあったもんじゃねーな)
「レイ」
ベッドに片膝を乗せて、甘い声とともに彼女が振り向いた。うなじから腰にかけての曲線が色香をにじませる。ちらりと奥にある陰りが覗いた。
「はいよ」
だるそうに肩を竦めると、レイオットも手早く服を脱ぎ、フィリシスの元へと向かう。
ベッドに上がって彼女に手を伸ばしながら、レイオットがぽつりとこぼした。
「記録に挑戦とか、する気は無いからな」
「人を絶倫みたいに言わないでくれる?」
猫を思わせる仕草でフィリシスが笑う。
たいていは、自分の方が先に一度なりとイかされるので、テクニック云々以前に体力勝負になる事が多かった。主導権を取れたためしがないのだ。
(似たようなもんだろうが)
青年は心の中で相手を罵った。
*** *** *** *** *** ***
101 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:46:34 ID:TDqnWo8C
*** *** *** *** *** ***
誘われるまま艶やかな肌に舌を這わせ、彼女の体を昂ぶらせていく。手と口を使って、フィリシスの体を愛撫し、求めに応じて彼女の秘芯に舌を忍ばせた。
「ぁ、は、ぁあん………」
鼻にかかった甘い声を上げながら、自分の秘所に顔を埋めるレイオットの黒髪に手を伸ばして掻きまわす。彼女は、素直に自分が感じていることを青年に伝えた。
「く、ふん。ぅん、ん、ん……レイ…」
催促の呼びかけを無視して愛撫を続ける。舌先で、敏感に張り詰めている小ぶりの真珠をくすぐりながら人差し指と中指を、淫裂へ侵入させた。一度、奥まで差し入れてから、間をあけて潤みを確認する為にゆっくりと数回出し入れする。
「ふっ、…んあ、あ、っは…ぁあぁ――」
その度に彼女の腹が震え、うねった。
入り口から中程で指を止めると、その付近を満遍なく擦り上げる。
体の関係を持ってから、それなりに時間が経っているのでだいたい把握しているとはいえ、流石に一発でその場所をあてるのは難しかった。
(確か……)
記憶と感覚を頼りに、僅かしかないポイントを探し出す。指先を曲げ、軽くノックするように刺激を与えると、たちまち全体が収縮し始めた。ぬめりが増し、淫靡な音を奏でる。
「くぅ……、んっっふっ…っは、ぁんん、だ、ダメ…んっ、ふっ、ぁああっ――」
適度な強弱をつけつつ指をうねらせ、ざらつく襞を柔らかく摩る。
フィリシスの体が小刻みに揺れる。両の太股に力がこもり、レイオットを締め付けて震えた。一瞬の緊張の後、肢体は緩やかに弛緩する。様子を見計らって、彼女の中に潜ませた二本の指をゆっくりと引き抜くと、それに合せ、とろりと愛液が零れ落ちた。
シーツの上に余韻の残る体を横たえ、息を荒くしたまま彼女が文句を言い始める。
「ん、……ちょっと…。………このまま、手だけでイかせて…、……ごまかそうとかって、……思ってないでしょうね…」
「まさか。軽くイっといた方が、フィリシスだって後々気持ちいいだろ…」
自分の指に絡みつく蜜を舐めとりながら、レイオットがさらりと答える。
「…とてもそうは思えなかったけど……」
彼女が、青年の内心を見透かして苦笑を浮かべた。
ばれていると解っていても、レイオットは平然と素知らぬ振りを通す。ばれようが、ばれまいがそんな事はどうでもいいのだ。所詮その程度のやりとり。
「折角の人の努力に、文句たれんなよ。止めても良いのか」
フィリシスは、軽く息をはく。
「…はいはい。努力は、努力として認めてアゲル。その調子で、もう少し頑張ってくれるんでしょ? 私の為に」
そう言って、彼女は体を起こすと、サイドボードの小さなケースから避妊具を取り出す。レイオットがそれを受け取ろうとするのをフィリシスは止めた。
「いいわ。たまには私が着けてあげる」
意味ありげに、口元を歪めた。
102 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:54:06 ID:TDqnWo8C
「…………」
微妙な表情のレイオットをほおって置いて、その下腹部へ手を伸ばすと、根元から筒先へ白い指先を滑らせた。あやすようにくすぐり、何度も扱く。
態勢を変えた。
レイオットの伸ばした脚の間にフィリシスが坐り、起立している肉茎を銜え込む。緩やかに彼女の頭が降りていき、根元までたどり着くとまたゆるゆると上がっていく。その動作を何度か繰り返し、時折裏筋から亀頭にかけてを舌先で丁寧になぞった。
その度に、レイオットの腿に、僅かに力が入る。腰から背筋へぞくぞくと快感が走っていった。
「……く、ふっっ…」
ひときわ強い刺激を受けてレイオットの体がびくりと反応する。思わず手が伸びて、彼女の頭を抑え込んだ。
フィリシスが、先走りの液ごと筒先を吸い上げる。小さく口を開けている鈴口へ、尖らせた舌先をあてて重点的に嬲っていった。
「――――――っ!!」
男のツボを抑えた絶妙な技で、レイオットを強く揺さぶる。フィリシスを押さえつけていた手に力が入り腰が無意識に跳ねる。このまま彼女の口の中に白濁した欲望を放ってしまいたかった。
あと少し――――
「!!!! っふっ、――っっぁ、あ、ぁ、ぁ…」
張り詰めた肉茎の根元を強く抑え込まれ、青年は思わずうめく。行き場を無くした欲望に圧迫されて、目眩を起こした。視界が揺れる。乱れて浅くなる呼吸を無理遣り整え、苦痛とも快楽とも取れる激しい感覚を逃がした。
口撃を止めたフィリシスが僅かに顔を上げると、上目遣いで口元に淫蕩な笑みを浮かべる。とても、富豪の御嬢様の仕草ではない。
「………さっきのお返し」
つぶやいて、さも愉しそうに笑う。
何か言い返してやりたかったが、レイオットはすぐには言葉が出なかった。瞬間的に昂まった快感の余波が、頭の奥を痺れさせている。仕方ないので、軽く睨むだけですませたが、内心では彼女を口汚なく罵っていた。
103 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 00:57:51 ID:TDqnWo8C
フィリシスが手元の避妊具の封を切ると、取り出したものをおもむろに口に銜える。
「!!!」
レイオットは、何をするのか悟って唖然とした。
見るまに彼女の顔が下がり、天を向いている肉棒に器用にそれを被せていく。
「…………」
作業を終えたフィリシスが再び顔を上げた。
「面白いでしょ」
「……何処から仕入れてくるんだ。そういうネタ」
「女には、秘密がいっぱい有るモノよ」
(んーな秘密があってたまるかっ!!!!)
してやったりといった様子のフィリシスに、心中で激しくツッコミを入れるレイオットだった。
「…まったく、良家の御嬢様とは思えん腐れっぷりだな」
「親が家に居ないのをイイ事に、男をつれ込んでよろしくやってる段階で、もうすでに腐ってるわね」
そう言ったフィリシスが、少しだけ、本当の顔を見せる。
物事が、舞台の上で演じられている芝居のようにしか感じられないという彼女。全てが、分り過ぎるほどに解っているゆえの、空虚。それは、埋めようとしても簡単に埋められる訳ではない。
けれど…、だからこそ……。
フィリシスが、レイオットの身体をまたぎ膝立ちになる。快楽を求めて猛る剛直を己の秘肉にあて、ゆっくりと腰を落としていく。
「…ん、っふ……」
自分の中に埋没していく熱い塊を感じて、彼女が震えた。
「…は…ぁ、ア、…あん……」
最奥まで呑み込んでも、すぐには動かず、馴染むまで暫く間をおく。その間に上半身を下げ、レイオットと唇を重ねた。彼女の舌が、籠絡するかの如き動きで青年の歯列をなぞり舌を絡めとる。
「…ふ……」
「ん、ん……」
ひとしきり堪能すると、フィリシスが青年の唇を解放した。
「…もうちょっとだけ、私を楽しませてよ。レイオット。人生は一瞬なんだから」
そう呟いて、含みのある何処か自虐的な笑みを、彼女は浮かべた。
「ただれてるな」
自分達の関係を思い、レイオットが苦笑する。
フィリシスが身じろぎ、ゆっくりと動き始めた。レイオットを包み込み、適度に締め付けながら柔らかな襞が扱くようにうねる。
痺れを伴って快感が腰からせり上がり、身体が昂ぶった。彼女の腿に手を添える。
ミルク色の肌がしなやかに屈曲し、自分の上で惜し気も無く痴態を繰り広げた。
その、あえかな肢体を更なる快楽に落すべく、潤みを満たす己の剛直で、レイオットは彼女を突き上げた。
*** *** *** *** *** ***
104 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 01:01:55 ID:TDqnWo8C
*** *** *** *** *** ***
互いの身体を貪り、泥のような快楽に浸り。いっそ喜劇的な程の虚しさが、その後に残るだけだと解っていても、求めることを止めない。
好きとか愛してるとかそう言う事ではない、もっと別の所で互いを求めている。とてもまともとはいい難い関係。
刹那に満たされる事を思い、虚を偽りで満たすくだらない行為に耽る。
自分にあるのは過去だけで、未来など無い。無くていい……。
どうせ流されて、やがて何処へなりと消え去る身の上だ。
だから、今だけは……。
*** *** *** *** *** ***
105 :
ぎゃふん:2006/04/21(金) 01:14:01 ID:74C4Q8IN
以上でENDです
エーと…。こんな感じです。ソフト路線です。何となく激しいのは避けてみたりしてます。
レイオットが今より荒れ気味だったり、フィリシスがレイを微妙に攻めてたりしてて、不評かも。
何となくフィリシス攻め?な、感じ?
タイトルは何となく、どッかでパくったようなタイトルですみません。職人さんや神がかってる方がたのようにはいきませんです。
いや、このカップルならフィリシス攻めの方がしっくりくるですよ。
個人的にはもっと濃厚な路線も読んでみたいですが。
この二人の絡みはあまり見かけないので新鮮でした。ぐっじょぶです!
GJ。
ところでよーやっと新刊を読んだ。
……
>>81-85で言われてたことがすげェーよく分かった。
ヤっちゃったんだろな、やっぱ。
エーネにひたすら萌えてしまう今日この頃保守。
109 :
ぎゃふん:2006/05/02(火) 02:24:31 ID:PY8r4H4G
ネタはー、ネタは無いかー。 ああ。ネタを下さい。
ストジャで、レイ×ネリとか レイ×ネリとか レイ×ネリとかー。
フィリシス×レイでもいいかなぁ。
レイ×カペは自分には難しいので。大人組で。
触手ネタ考えたけど、襲われそうになったのってレイだっけ? なんか、戦ってる最中に接近されてたよーなきが。
……ああ。そんな腐ったネタじゃなくて。もっとこう…。
何処かにネタ落ちてないかなー。
おまわりさーん。この辺にネタ落ちてませんでしたか?
探してるんですけど、見つからないんですー。
つ【すぐ上で話題にもなったジャック×エヴァ】
>>110 いいですねえ、それ読んでみたいですよ。
ネリンが酔っ払ってレイオットに酒飲ませて実は酒乱のレイオットがネリンを押し倒す
位しか思いつかんな、俺の頭だと。
唐突にひな祭りがしたいというカペルを書こうして断念したことはあるがネタにはならんかね
ネリンが魔族に押し倒される→堕胎治療で挿入しながら魔法をかけると効果的→レイとセクース
>>115 いや、レイとセクースって…
レイが自身のハードフレア抜いてる時点でモールド一部開いてるから魔族化するぞ?
それならイフ話で黒騎士に敗れ、連れ去られたレイとカペルがミュリエナに魔法かけられて行為に及び……
それを見ながら自慰に耽っていたミュリエナ自身が暴走レイに襲われるとか。
(ミュリエナはモールド脱いだ時点で無力だしな)
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 17:52:12 ID:yYaFryUI
保守
てかポリフォニカ人気ないのかな?
ステプリの話しかあがってないけど………
そうだなぁ、ポリのエロ妄想っていうと…
ちびコーティが「おまえの“歌”を聞かせて貰う、心地良い声で鳴いてくれ」とか言って騎乗位で逆レイプとか、
神曲欲しさに暴走したプリネがかつてのマスターの面影求めてペルセをレズレイプとか、
神器の一部として生体部品に取り込まれて触手責めに合い、生きた個人楽団にされる大人コーティとか、
「僕のセクロスは天才的なんだ」とかほざいてプリネに「止めて。マンコが腐るわ。あなたのはセクロスなんかじゃない。ただの自己満足のオナ(ry」とか言われるダングイスとか…
ごめ厨の妄想すぎて自分が痛々しくなってきた。
ちょっと仕事行って頭冷やしてくる。
119 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 01:47:49 ID:r91dIXMG
保守
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:20:51 ID:G3cxrhWU
>>118 >僕のセクロスは天才的なんだ
バロスwwwwwww
121 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 08:20:37 ID:ADyn7eQg
ゼフィリスが好きです。
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 01:25:46 ID:TUQJUs3W
保守
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 13:14:59 ID:Z8/XR9FR
保守
このスレの住人的に、イコノクラストはダメですか・・・
126 :
ぎゃふん……:2006/06/01(木) 14:56:11 ID:E2gYhtu2
ストジャで短編 レイ×ネリ
「……ぁ、ぁあのぅ……」
「…んー?」
「こ、これ以上は…ちょっと、……んん…その…」
「?」
「あ、あの……ぅ…その……」
「なに?」
「…ぁ…だっ、……っっ……んぁ…」
「?――?」
「……………」
(だ、駄目だわ。どう言っても自分から催促してるみたいで。そんな真似、私にはとても…)
大体、そんな事ちょっとでも口にしたら、「やーんらしーぃ(含笑)」とか、「エッチなコだなー(笑)」とか色々言われたり、思われたりして、イロンナ意味で恥ずかしい目に合されるに決まっている。
「…………」
「? どうかしたのか?」
(こっ…このやろう…)
心の底から愉しそうなこの男の横っ面を引っぱたいてやりたい。そんな気持ちだ。
「ぃ、いえ…。」
「?」
(うううう…。とても言えないわ「それはもう結構です(意訳)」 なんて事は、口が裂けても言えない…)
それに、
(これはこれで、かなり気持ち良いって事が一番問題なのよね…)
何時までも身体を触られ続けるのは猛烈に恥ずかしいので、適当な所で切り上げて欲しいのだ。けれど、変に気持ち良かったりするので流されてしまう。
(本当に愉しそうだなー。スタインバーグさん)
今度、スタインバーグさんばっかりズルイって言ってみようかなぁ。
そんな事を考えつつマタシテモ流されていくんである。
END 06/04/26
127 :
ぎゃふん:2006/06/01(木) 14:58:42 ID:E2gYhtu2
すみません。時間稼ぎです。
適当に妄想で補っていただければ…。
うむ。中々。
129 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 04:30:31 ID:r7mIcGAO
保守
月に一度は竜機神(本体)を洗うシャノン、というネタが浮かんだ。
本人的には武具の手入れか愛馬の世話か、ぐらいの認識。
無精より凝り性が勝って徹底的に磨き上げる。
傍から見ると、大仏の煤払いかビル掃除のノリ。
櫓組んで命綱つけて、と準備はかなり大がかり。
しかしどれほどの作業量でもシャノン以外には手を触れさせない
ゼフィリスの主観からすると、
全身を泡まみれにされたあげく
敏感な突起(センサー系のツノ)を丹念に擦りあげられ
複雑な襞の奥(複合装甲の隙間)をほじくられ
まだ固く閉じた蕾(エネルギー兵器の絞り機構)を執拗に責められ
息も絶え絶え。
感覚を遮断すればいいものを、いけないと知りつつ身をゆだね、
密かに絶頂を覚えるゼフィリスであった……
ってな感じで誰か書いてくれ。
131 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 20:30:50 ID:zh4/T3/R
ほっしゅ
再調整中に色々吹き込まれて
帰還後、夜中やたらにそわそわするゼフィとかキボン
『君にいた昨日、僕の見る明日』の需要はないでしょうか?マイナーかな?
需要はありますよ。供給が無いだけで。
>>134 速攻レス感謝です。では、ちょっと投下してみますね。
この頃からだの様子がおかしい。なんとなく胸がもやもやするし、意味も無く鳴きだしたくなる。その正体が分からなくて、ここ数日紅葉は元気が無い。
元気いっぱいの普段との落差がはげしく、詩月や四季少女、アグニエシカも心配していた。
「紅葉ちゃん、大丈夫?この頃元気が無いみたいだけど…」
と、詩月。
「紅葉〜、どうしたんだい?」
と、春香。
「紅葉、どしたの?」
と、夏輝。
「紅葉、大丈夫?」
と、秋菜。
「紅葉ちゃん、元気ないよ?」
と、冬美。
「あんた、どうかしたの?」
と、アグニ。
その度に紅葉はあいまいな笑みを浮かべるしか出来ない。なにしろ原因が自分でも分からないのだから。
“どうしちゃったのかな”
考えるが、特に変なものを食べたとか怪我をしたとか言うことも思いつかない。体も動かしているから、運動不足でもない。
“昨日も、優樹といっぱい遊んだのに…”
その優樹のことを思い浮かべるたびに、紅葉のもやもやは大きくなる。それをどうにももてあましたまま、紅葉はふらふらと校舎の中を歩き回る。
ふと視線を上げると、保健室の前だった。普段は薬のにおいが苦手であまり近寄らないのだが、今は別だ。
“そうだ、小竹乃に聞いてみよう”
体のことに詳しい保健医なら、何か知っているかもしれない。そう思い、保健室の扉を開けた。
午後のやわらかい光に照らされた保健室の中には、校医の本町小竹乃と、ネレイドの二人がいた。
「あら、紅葉ちゃん。珍しいですね」
「うん」
ちょこんと椅子に腰掛ける。ふわふわの尻尾がゆらゆら揺れる。
「それで、今日はどうしました?」
「うん…あのね、この頃胸がもやもやするの。それに…」
「それに?」
言いにくそうにする紅葉に、小竹乃は優しくうながす。
「…脚の間がむずむずするの…」
さすがに恥ずかしいらしく、紅葉は俯いてしまった。狐の耳もうなだれる。
そのおでこに手を伸ばし、体温を確かめる。元が狐の紅葉の体温は人間のものより高いが、今日はそれよりも少し高いようだ。
微熱と、体の変調。
“これは…あれですかね”
あたりをつけながら、確認のためネレイドを呼ぶ。
「ネレイドさん」
「はい」
椅子に座って静かに本を読んでいたネレイドが本を閉じ、やってくる。
そのネレイドに、小声で何事かつぶやいた。ネレイドは承諾するように顎を引き、紅葉の手をとった。
「?」
すぐに手を離し、ネレイドは小竹乃に向き直る。
「…確認しました」
「そうですか、ありがとう」
さらに小声で二言三言。小竹乃の推測と、ネレイドの知識を付き合わせる。結論はすぐに出た。
そして、小竹乃は紅葉に顔を向けた。
「紅葉ちゃん、少しお話しましょうか」
「?うん」
「あなたのそれは、別に病気や怪我ではありませんよ」
「そうなの?」
「ええ。だからまず安心してください」
「でも…」
「それは、あなたの体が子供を作る準備をしているんです」
「え?」
「あなたの言う症状、それにネレイドさんの検査の結果、それしかありえません」
「え、え?」
軽いパニックに陥る紅葉。
“子供を作るって…”
これまで漠然としか想像したことが無いため、具体的なイメージが浮かばない。
「というわけで、これから少しそれについてお話したいと思います。これは女の子として知っておかなければいけない、大切な事なんです」
ガラガラ、という音と共に、ネレイドが何枚もの大きな図版を束ねたものを持ってくる。
そして、小竹乃はネレイドと共に、紅葉に性教育を始めた。
とりあえず序盤はこんな所です。
何とか完結させるべく頑張るぞー
以下「狐に人間の性教育が〜」という発言禁止
おお、紅葉ネタですか。獣耳&ちっちゃい娘スキーなので嬉しい限り。
大いに期待してますので、続き頑張って下さい。
禁断の双子愛キボン
ネレイドは妾にしたい。
紅葉はペットにしたい。
イコノのエロパロマダー?
>>139 ずいぶん時間が空いてしまいましたが、続きを投下させていただきます。
人間ののみならず動物の発情まで交えた説明が終わる頃には、すっかり夕方になってしまっていた。
からからと音をたて、紅葉は退出していく。その足取りは、どこかふわふわしているように見えた。
その紅葉を見送ってから、小竹乃が言う。
「ネレイドさん」
「はい」
「すいませんが、優樹くんを呼んできてもらえますか?」
「…はい」
ネレイドも保健室を出て行く。一人になった保健室で、小竹乃は何をいうべきか考え始めた。
程なく、ネレイドが優樹を伴って帰ってきた。
「本町先生、僕に用事ってなんですか?」
「ええ。紅葉ちゃんのことです。彼女の様子がおかしいことは知っていますよね?」
「はい。なんか元気が無いですね」
「その理由が分かりました」
「え?」
「他に良い言葉が見当たらないのでこの言葉を使いますが。あの子は今、発情期に入っているようなんです」
優樹が絶句する。
「ああ、これは真面目な話です。よく聞いてください」
動揺しながらも優樹は首を縦に振った。
「あの子の中には動物としての性質と人間としての性質が混在しています」
「え、ええ、そうですね」
「そして今回の場合、動物としての性質が強く出ているようなんです」
「?どういうことですか?」
「簡単な問診をしたんですが、人間の生理に相当するようなことは無いらしいんです」
だから、どちらかというと動物の発情期に引きずられているのではないか、と小竹乃は告げた。
「でも、なんで僕に?春香さん達…はともかくとして、詩月やアグニには言っても…」
「あなたが一番あの子と良く一緒にいますし、それに唯一の男性ですからね」
「動物の発情期というのは、期間が限定されているために非常に強い衝動に襲われるものなんですよ」
「そうなんですか?」
「ええ。大きな声で鳴いている犬や猫を見たことはありませんか?いつもはそんなことは無いでしょう?そうしなければどうしようもないくらい、欲求は強いんですよ」
「なるほど…」
「だから、気をつけてあげてくださいね」
「わかりました。とはいっても、何に気をつけたらいいのか分からないですけど」
苦笑して頭をかく。
「ええ、だから知っておいてもらえだけでもいいんです。話はこれだけです、呼び出してしまって悪かったですね」
「いえ、大切なことを教えてくれて、ありがとうございます」
では、と優樹は保健室を辞そうとした。
「本町先生、私も失礼します」
するとネレイドも鞄を持って立ち上がる。
「ネレイドさんもお疲れ様です。では二人とも気をつけて」
帰宅、というかなんと言うか、そんな帰り道。優樹は珍しくネレイドと歩いていた。小竹乃の手伝いをしているネレイドとは、いつもは一緒にならないのだ。
「ユウキ」
「何、ネレイド?」
「モミジを、よろしくお願いします」
「え?」
正直に言って、意外だった。ネレイドが紅葉の事を気にかけていたとは。
「私とモミジは似ています」
疑念を感じ取ったのか、ネレイドが言う。
「ああ、なるほど」
納得する。生まれが人間で無いのに、人間になろうとする二人は、その在り方が良く似ている。
「そういえば、ネレイドが始めて話しかけたのが僕と紅葉だっけ?」
「はい。そしてモミジは、私が自分のあり方を意識するきっかけを作ってくれました。だから、モミジは私の恩人です」
本当に珍しく、ネレイドの言葉に分かりやすい感情がにじむ。そんなネレイドに優樹は思わず微笑む。性格は正反対だが、あり方の似ている二人はこれで仲が良いのだ。
「友達が心配なんだ?」
「友達…」
ふとネレイドは考えこむ。しかし、やがてゆっくり、
「…はい」
と呟くように、言った。
紅葉は寮の自分の部屋に戻っていた。畳の上で丸くなっている。
「ふう、ふう…」
息は荒く、体は微熱にうかされる。そして脚の付け根は強くうずく。
身体の変調に、紅葉の我慢は限界を迎えていた。
「小竹乃は、こうするといいって言ってたよね…」
どうしても我慢できなくなった場合の対処法を、小竹乃は伝えていた。
「ふうっ、んんっ」
両手で制服に包まれた胸を揉む。すると、未知の感覚が胸に走った。
「ふわっ?」
驚いて手を離してしまう。しかし、その感覚は気持ち良いような感じがした。
恐る恐る再び手を伸ばす。小さなカップを揉むと、それだけでじんわりした感覚が胸から全身に広がっていく。
「ふあっ、ふんっ、ふうっ」
耐性の無い紅葉は、たちまちその感覚の虜になってしまう。胸を揉む手つきが、徐々にせわしなくなっていく。
「ひうっ?」
その指が偶然胸の頂点に触れ、そこを生地で擦った。その鋭い感覚に、紅葉は声を上げる。しかし手は止まらない。
「あふっ、ひっ、んんっ、あっ」
“気持ち良い…”
快感を覚えた紅葉は、貪欲にそれを求める。
生地の上からではもどかしく、制服のボタンを外し、下着をつけていない胸をあらわにする。
そして、じかに胸に手を触れた。自分のとは思えないくらい熱い。
「あうっ、んん、ふあっ」
指での刺激を再開する。まだ未熟な紅葉は、頂点の突起よりもカップ全体をもむ方が気持ちがいいようだ。
しばらく胸を揉んでいると、股の間にかすかな違和感。片手を伸ばし、スカートの中に手を入れる。紅葉も、さすがにこちらは下着をつけていた。その中央部にそっと触れる。
「あ…濡れてる…」
小竹乃の言ったとおり、そこはかすかに湿っていた。
「ここに、男の人のを入れてもらうと、子供が出来るんだよね…」
楓をこの世に生みなおしたいという願いを持つ紅葉。自分が子供を生めるようになりつつあることを喜びと共に実感する。
「ここも、触るといいって言ってたよね…」
恐る恐る下着の上から筋に沿って指で撫でる。それだけで、ジワリとした快感が全身に波及した。
「ん、ん、ん」
ゆっくりと筋を何度も撫でる。胸も揉むと、二つのポイントから快感が全身に広がっていく。快感は相乗しあい、紅葉の胸のもやもやを少しずつ溶かしていくようだ。
「ふあっ、あっ、んんっ」
紅葉の声にも少しずつ艶が混じってくる。
「んあっ、気持ち良いよぅ、優樹ぃ…」
体を慰めながら優樹の名前を呼ぶ。楓と同じく、人とそれ以外を分け隔てなく扱ってくれる、優しい人。紅葉の、いとしい人。
その顔を思い浮かべ、その手で撫でられ、その腕で抱かれたことを思い出すと、全身をかける快感が増していく。
「んんっ、優樹、優樹ぃ…紅葉に、さわってぇ」
紅葉の口は、素直に自分の願いをつむいだ。
いつしか手は、上下の敏感な突起を刺激していた。
胸の頂上のつぼみ。先ほどは痛いくらいだったのに、今ではそれも快感だ。
筋上の突起。下着の上からでも、指をこすりつけると背筋を震えさせるほどの快感を呼び起こした。
ちゅっちゅっちゅっ…
静かな室内に、控えめな水音が響く。
そして。
「ふあっ、あれっ、何か変だよぅ…」
積みあがった快感が、紅葉を感じたことのない高みへと押し上げていく。その感覚に戸惑いながらも、結局は快感を求める気持ちが勝った。そのまま手を動かす。
そして。
「あっ、あ、あうっ、ふあああっ」
快感で頭が白く染まり、背中が反る。紅葉は、初めての絶頂を迎えたのだ。
紅葉は体を弛緩させ、荒く熱い吐息を吐く。
「気持ち、良かったな…」
小竹乃の言った通りだった。胸のもやもやも薄れている。
しかし同時に、
「好きな人にしてもらうと、もっと気持ちいいって言ってたっけ」
もう一つの小竹乃の言葉も思い出す。その言葉に、興味をひかれた。快感を覚えたばかりの紅葉は、その好奇心の虜になっていたのだ。
「優樹に、してもらったら…」
優樹に全身を撫でられる様子を想像する。それだけで、一度は治まった脚の付け根の疼きが再燃し始める。
「でも…」
小竹乃は身体が出来上がっていない紅葉がそれを行うことは危険だとも言っていた。ネレイドもそれに同意していた。
好奇心と、禁止。その二つの間で紅葉は板挟みになる。
逡巡はしばし。しかし、結局は快感を求める好奇心が勝った。
「ちょっとだけなら、大丈夫だよ、ね」
自分に言い聞かせるように呟いて、紅葉は立ち上がった。
以上、紅葉の一人遊びでした。楽しんでいただけたら幸いです。
続きは…出来るだけ早く投下出来たら良いなぁ…ではノシ
153 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 12:17:56 ID:jOf+hzjH
おお!GJです!!
かなり勃ちますた。続きを心よりお待ちしてます。