ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱｾｲｳﾞｧｰエロパロスレッド 2

落ちていたので新スレ立てました。

前スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122545362/

２

保守
前スレの職人さん方がまたいらっしゃいますように

保守ついでにageてみる。

乙

職人さんを待ちつつ保守

いつかガロモリかモリガロを書いてみたいなぁ…

保守
前スレでスポットライトを浴びてないキャラのとか読みたいと思う

職人さんの目にとまるようにage

俺的にはレイレイがいいね！リリスにモリガン、バレッタ、いいのが揃ってるから期待大！

>>10
猫と蜂も入れてやれw

>>11
あの要素は必須か！むむむ、しかし、考えるとよだれが出ますな、だんな！

>>12
確かどっかでフェリ×ＱＢの絵見た気ガス

一応同人持ってますけどね、まぁこの娘達はいいわ！

>14
うｐ、もしくは詳細キボン

>>15
遅れました。当方が持つ中で最高傑作をお届けします。
http://www.h5.dion.ne.jp/~tsk/
モリガン表紙のヤツです。　あと同じサークルで昔のものとなりますが
タイトル「Ｇ−ＧＩＲＬＳ２」風雅うつら個人誌（総集編）1999/2/24発行
表紙にはリリス、チュンリー、ＦＦ７のティファ　茶色の表紙です。
こちらはさらに入手困難で、総集編の元となった同人誌です。
「Ｇ／Ｇ５」作者はＴＳＫ又は風雅うつら個人誌となります。
表紙はＦＦ７のティファ、リリス　青黒みたいな色です。

参考になりますでしょうか？
よければ返事ください。
あ、ちなみに　>>13　のようなものは載っておりません。御了謝を。
その内容の物は、また見つけることも可能となるやも知れません。（期待しないで・・）
内容に異があってもいい方は又お書きください。

ほしゅ

保守

hosyu

まだ人気あるんだなぁ。wktkしながら保守

昔のムック見てたら、バレッタの二面性のもとはアニタだなと思った
この二人が対決したらどうなるのでしょう？

アニタは非戦闘員ジャマイカ

星

雪

花

月

風

宙

とりあえず保守のつもりで
時節柄でもないが脈絡なくラブラブ路線の
デミモリ小ネタを投下いたします。

三鞭酒

シャンパンフルートの細長いグラスを思わせぶりな仕草で指の間に挟み
すっと撫で上げて優しい動きでクリスタルの表面に指を絡める。
薄い縁を親指の爪の先が擦る。
握った手の中で泡が溢れて弾ける。
途切れることなく、ばら色の水面で飛沫をあげている。

その動きを、見るともなしにぼんやりと追っていた。
ふと見入っていたことに気がつかれ、かすかな動揺を覚えて
わずかに開いたままだった口からようやく小さな声を出す。
「そこ……、そこをずっと掴んでたらぬるくなる」

「え？　ああ」
と初めて気がついたかのようなふりをしてあやしい笑い方をする。
「じゃあ、教えてよ。どこを掴めばいいのか」
「知っているくせに。だいたい、その手は何回使ったんだ」
「あなたが初めてよ。
……乾杯するなり物欲しそうな目でそこじゃなくて脚の付け根を握れ、なんて言う人は」
「そんなこと誰も言ってない。そもそもグラスの話だぞ」
あっけに取られた顔を見て、更にサキュバスが図に乗ってしまった。

「だからそう言ってたのよ、あなたの目が。……それ、戴いてもいいかしら？
こたえてよ。……フフ、もうお返事もできない？」
触れ合う箇所の温度を感じながら
どちらから手をつけるべきか、と一瞬彼は逡巡する。
泡が消えるのと、この夢が消え去るのとはどちらが先なのか。

「そんなに焦るな。私は逃げないし、まだ時間はたっぷりある」
調子に乗って動く手首を掴んで引き剥がす。
虚をつかれたような表情をする。
「もうちょっと待てないのか、いい子だから。ここを持つんだ。こっちは後でも味わえる」


そうして、彼は来た。
背後から腰を掴まれ熱い体温を感じる。
見つけたいものをそこに探しあてて、指の腹が確かめている。求めている徴を。
触れればわかる。どれだけ焦がれていたか。
触れなくてもわかる。もうその熱が近づくのを感じただけで、膨れ上がった蜜腺が溶け崩れている。
そこをかすめるように行き来する。
っ…。
声を抑えても体が勝手に反応してびくっと震える。
面白がっているに違いない。かすかな力で撫でながら指先が次第に邪まで執念深い性質を表していく。

そのままいいように蕩けさせられるのも癪だった。
「…ん…ふ、したかったの…？　こんな風に。だったら、そう言いなさいよ…正直に。
やりたくてたまらなかった、って……。
ねえ。言って」

言われて初めて自身の気持ちに目を向けてみて、驚いたとでもいうように
動きが一瞬鈍くなる。迷っている様子だ。その心は既に知っている。
巧妙に隠したつもりでも、目を見ればそこに色濃い願望が表れている。
知っていることをあえて言わせ、意識させてから、おもむろに許してやることにする。
「言ってもいいのよ、この際。あなたの本当の気持ちを」

「こうやって、思い通りに……」
「思い通りに？」
「したかった。私の手の内に閉じ込めた君を、
何もしないうちから、こんなに……滴らせて、鼓動を早めて、震えている…君を、
……楽しませ、歓ばせて」
何かを堪えるように低く抑えた声に反応して、深い底でその入り口があえぐように開いたり閉じたりしているのがわかる。
薄い縁の円周を中指の先が辿る。最初は穏やかな直線で、やがてヘアピンカーブを描いてくるりと一周する。
欠けることのないように力を入れずに。
「ふふ…んん…」
揺れる体を、胴の周りに巻きついた腕がしっかりと抱える。指先に熱がこもる。
「泣かせて、叫ばせて」
二つの指が慇懃に迎え、わずかに起ちあがった形を示すようにミリ単位の動きで軽く扱きあげる。
「悶えさせて」
「……ぁ、あん…！」
「やりたかった……。
嫌というまで…酷くて、激しくて、できるだけ残忍なやり方で君を…。
殺してやりたくてやりたくてたまらなかった」
「ッあ」
思わず跳ねあがる体を両腕で痛いほどに抱きしめられる。
その手が胸を掻き毟り、心臓を握りつぶすように、あるいはその衝動を抑えようと、わなないている。
「は、……言ったぞ。正直に。お望みどおり」
かすれた囁きが耳を打つ。瞳が興奮に潤んだ。
「すてき。して。その通りに」
腰に巻きついた腕を撫で握り締めると、ふっとその力が緩む。
振り向いてその冷たい頬に口づける。
吸血鬼は黙ったまま怒りを抑えたような引きつった笑いを浮かべていた。
「してよ。あなたにそうされたい。私を目の前にして、そんなこと言える人初めてよ。
心の底で思っていてもそうそう口にできるものじゃない」

応えようとする愛撫が、非情な言葉とは相反する濃やかで優しい感触が欲望を更に増長させ、甘やかせる。
両頬を挟んで唇を吸われる。
ゆるやかな動きが舌先に執拗に絡みながらその苛立ちを告げ、息を詰まらせ苦しめる。
もうそれだけで快楽を酌む杯がいっぱいに満ちその縁に曲線を描いて盛り上がる。
わずかに身震いした瞬間に、たちまち決壊して内腿を流れ転がり落ちていく。
鉄の匂いがする赤黒い血を何より好む魔の触覚が
熱に疼いて蕩けた箇所を探してその身を浸そうと捩れている。
あ…ぁ…、ん。
直接触れていない深みにまで感覚が反映されて
もうその細く狡猾な舌が届くはずのない膣奥で跳ね、くねっているようにさえ感じられる。
意識するほどに激しく熱く調子づいて。
不安になるほど甘く柔らかく、のらりくらりと気まぐれに戯れているようでありながら
正しく地形を読みとって進むべき方向は誤らない。
過敏な弱所をそっと優しくいたわるふりをして、ひとたび気を許せば勝ち誇って制圧する。
もがく腕も囁きも絡め取られ、喉と臍の奥からしゃくりあげるような泣き声だけが粘膜に響いて伝わる。
ああ、これでは、完全にやられてしまう。今日は。彼がその気になったなら抗う術がない。
そして、その気でないわけがないのだ。もう立っていられない。頭の芯からよろめいている。
「あん…、待って…。殺す前にはちゃんと飲ませてくれるんでしょ……半（デミ）ボトルでは、足りないわよ」
「…君の最期の願いは聞き届けてやる」

腕をとって導かれ、熱く滾った情熱に表れたその心を握り締める。
「どうしたい？」
ぶら下がった耳飾りと魔物の牙が触れ合い、かちかちと音を立てている。
「ふふ」
応えずに撫でさする。呼吸が早まっている。
「言え……君の声を聞きたい。今度は君の番だ……私を喜ばせるようなことを言ってみろ。
こういう時にいつも君が言っているようなことを」
「多分あなたは喜ばないわ。ばかばかしいと思って」
「そうとも限らない」

指の間に乳首を根元から挟んでゆっくりと距離をとっていく。徐々に引かれた重さと切なさが強まる。
「あ…ふ…」
身を捩り逃れようとしても、かたくなにその距離を宙で保っている。
「好きなの。あなたと、こうするのが。何よりも」
「ふん。そうか？」
「お気に召さない？　でも本当よ。あなたが欲しいの。もういいでしょう」
「私のが、だっただろ？」
「うふふ。でもそれだけじゃなくて。あなたが。私のものになってよ、観念して」
「君のものになった男の末路は…幸せな余生を送るとは聞かないな」
「人聞きの悪いこと言わないでよ。ちゃんと末永くかわいがってあげるわよ。たっぷりと」
「手に入れて君の望むものが、この私から得られると思うのか」
「思うだけじゃなくて知ってるわ。あなたが自分では気がついていないことも」

「君の言うのはこれだろ」
引き寄せられ、触れ合った。既に沸き返る蜜が表面を覆いつくし、くちゅくちゅと絡み合う。
「あっ。きて。は、あっっ。うっ」
「モリガン、残念ながら逆だ。君が私のものになるのだ。
これだけのことなら、こんなものなら、いつでもいくらでも与えられるのに」

先端で撫で回されていた部分がわずかに突っ張って抵抗する。
もうわずかに位置をずらせば次に進んでしまう。
互いにそれを待ち望んでいながら、相手に選択を委ね、己が元に降る瞬間を獲得しようとする。
高まり募る相手への期待と自己の忍耐でともに深まる吐息が滲みあう。
絡めた指を握り締め震わせて、その重圧に抗っているのか押し崩されるのを願っているのか。
やがてどちらからともなく、熱に触れて融ける雪のように自然に境界が揺らいでいく。
ぞわぞわとした感覚が背筋にも内襞にも伝わる。徐々に溺れ始めているような。
その重さがその質量が浸透していく。その感覚が伝える、鈍く厚みのある響き。
「う…ンッん…、あ、あ」
絡みつく肉襞を押し広げながらさらに深くその身を沈める。軽く上下に揺さぶりながら
奥に進む動きが息を乱す。
残響を感じる部分がある。このまま動かれたら、そこを攻められたら。
思わず想像しただけですでに腹筋が意思に反して縮み上がる。彼が腰をゆっくりと浮かせる。
「ぁ……ん」
それを捉えようとしても捉えられない、掴もうとしても掴みきれない感覚のもどかしさ、目尻に涙が滲む。
「今日は随分と脆いな。どうしてだろう」
辱め、煽り立てようというわけでもなく、自分に言い聞かせる独り言のように呟いている。
「あッッ、……。会いたかったから。言ったじゃない。あなたとするのが好きなの。わかったでしょ」
「ふ。そうか。会ってこんなふうにされたかったからか…。それはいい」
その言葉を試すように小刻みに振られる。上下に動き奥には進めない。ひっかかりを感じる部分が、
舌の表面のような細かい襞が、絡み噛みあって摩擦が強まる。
「ああ……それ、だ、め」
「先に進めたほうが宜しいか」
「よろしいか、じゃないわよ、あん！　知ってるくせに。ひ、ゃ…」
「素直に言わなければいつまでもこのままだ」
「いや、そんなの」
「私も、それは嫌だな」

「言っておくけど、あなたが我慢できなくなるほうがきっと先よ…」
「それはどうかな。でもそのつもりなら、まだ当分かわいい君は見られないのか？」
締め付けて捻ろうとしたが力が入らない。ぬるぬると滑る中がさらに感覚を高めて苦しめる。
「どうなんだ。せっかく恥を忍んで私の秘密を白状してやったかいがないな……。くく」
唇の端を歪めて自嘲的な笑みを浮かべるその目を、一種の感動を覚えて眺めた。
苛立ちが暗い翳りを落している。それが爆発するところまで引っ張れるだろうか。
いや、自分が我慢できなくなるのが先だ。きっと。
もう舌なめずりを繰り返してぴちゃぴちゃいう音が聞こえる。
「この期に及んでまだおあずけが必要なのかな、君には」
あと、ちょっと、ちょっと押されたら、回路が繋がり、声になって出てしまう。
意味がよくわからないまま覚えた何かのフレーズのように、無意識のうちにうわごとのように口走ってしまう。

「ああ、もう、お願いだから、そんな意地悪しないで来て。欲しい。ほしいの。奥にまで」
相手が相手なら、絶対に使わないのに。
もう声に出して言ってしまったらそんなことはどうでもいい。

彼は途端に気分を害したように見えた。あまりにわざとらしく響いてしまっただろうか。
「本当なのよ…ねえ」
冷たい石のような瞳の表面が何も映さず、無機質な光を放っている。
だが、すぐにそれが彼の回路を繋いだためだとわかった。
「モリガン……。今なら言えるか」
「いいわ、言ってあげる、特別に」
鼻先を舐めあげてやると、わずかに細めた目に逸る血気が覗く。
「君が普段は恥ずかしくてとても言えないようなことだ」
「なあに」
「言えるか？　私のものになると」
わずかな照れが儀式めいた場面と素振りを選んでいるが、その底にある心は戯れではない。
本当にかわいい。髪を撫でて耳元で囁く。
「あぁ。もう。そんなことなの？　あなたの、ものよ。全て…。今はね。して。好きにして。感じさせて欲しいの。あなたを」
その一言一言を発するたび、ゆるりとだが確実に絡んで包囲している円環に、切れのある脈動が響くのが感じられた。
この高揚は自分のものなのか彼のものなのか……、まあ、もうどちらであっても構わない。戯れではないことが伝わっただろうから。
環が静かに閉じてしっかりと抱きしめる。今はまだ頼りない糸口を放すまいとして。
「よく言えたな。かわいい私のモリガン。では欲しいものをやろうか」
「あん、素敵。いいわ。あなたのが好き。きて。一番奥まで」
「ふふ、その調子だ。もっと私を喜ばせろ」
ん…！
ぬめりながら一杯に漲り奥まで到達したものが、熱く内部を圧倒する。突き当たって
空吹かしするように、あるいはたたらを踏んだように、揺らめいた体が乳首の先を優しく押して歪ませる。
内側から胸までこみ上げたその限界を感じたとき、一度、鋭く跳ねてから重く突き動かされた。
「う…んッ、ん、んんっ、いい。いいわ。ああ、あ…。…デミト…リ、すごく、いぃ、いい。ああ」
「これが好きだったのか」
「ん、好き。好き、そうされるのが。んくっ…あぁ」
腰の後ろに回された手がその下を更に引き寄せてウエストから折れた下腹部を平行に沿わせる。
衝撃を受け止めきれずに揺らいでいる胸も唇に挟まれて引き上げられ、歯にゆるく拘束されて逃げ場を失う。
狭い隙間に伸びた手が開かれた結び目に触れて、張り詰めた感覚を更に持ち上げる。そのまま指先が捻れていく。
「あっ、く…く、ん、それ、…たら、いっ、っっちゃう、ん、ん…」
「そんなに慌てなくてもいい…」
そういうくせに、突き入ったまま恥骨を擦りあげるように更に圧迫しながら、掴んだターンを逃さずに
一気に落とそうと仕掛ける。
その目論見通り、随分早く達してしまった。

「はぁ。……あなたを、ちょっと……見直したわよ。ふふっ」
まだ勢いを失っていないのを確かめて、蕩けた目つきで見上げる。
「まあどれだけ私を見くびっていたか、ということだな。
私のものになったなら、いつでもこうして可愛がってやるのに」

とりあえずここまでです。

あふ〜。待っててよかった。ＧＪ！

GJ!
しかし、デミデミの喋り方がちょっと変だと思うのは俺の気のせいか？

いつものことですから

職人さんGJ＆乙であります！

しかしモリガンて凄まじく細い身体だから
デミトリとしたら壊れちゃいそうな感じだ

ﾓﾘｶﾞﾝ×ｶﾞﾛﾝ→ﾀﾞｰｸｶﾞﾛﾝ×ﾓﾘｶﾞﾝを書いてる自分ｶﾞｲﾙ…

>>40
おまいならきっとやれる

モリガン×ガロン→ダークガロン×モリガンを書いている者です。
一応モリガン×ガロンの部分を書き終えました。

モリ×ガロはそんなにエロくない…orz
ダクガロ×モリが中心のエロだから…ダクガロ×モリを書き終えたら投下しますね。

モリガン×ガロンでガロンを弄ぶモリガン
ダークガロン×モリガンで弄ばれるモリガン
想像しただけで・・・(；´Д｀)ハァハァ

貴殿には期待している

>>40
神降臨期待age

ほし

wktk…しつつ、

妙なところで中断しているのも何なので、一応終わりまでいきます >>34

「可愛がって、もっと、死ぬほど。そうしたかったんでしょ」
誘うように伸ばした舌の先が、軽く閉じた唇の間に吸い込むように受け入れられる。
もう一方の果てで同時に行われていることの返礼をするように、柔らかく包み込みながら
吸い込まれて、唇が押し合う。踵で広い背中をそろそろと撫でてけしかける。

頬が火照っている。貫かれた箇所が、周りを熱で溶かしてしまいそうなほどに感じる。
触れ合っているところ、境界と輪郭の全てが液状に蕩けて今は凪いでいる。

ひとたび境界が揺らいだら、今度は競い合うように引き寄せようとする。
その隔たりは、何が、どちらが作っているものであったのか。
妥協できないプライドのせめぎ合い。だが、敗れ去ることを、死を恐れているためではない。
既に相手の手の内に堕ちていることを自覚していながら、もったいぶって
戦利品の引渡しをぐずぐずと先延ばしにしているような……。
あるいは、甘い褒賞をちらつかせて引き返すことのできない奥地にまで踏み込ませるか、
相討ちは覚悟の上で。そんなわだかまりも、このままいけば解けるものだろうか。

「あぁん、待って。まだ…動いちゃ、だめよ……」
「動いてるのは君だ……君のなかが動いてるんだ」
「…うそ」
「ふふ、嘘じゃない、…わからなかったのか？」
無数の繊毛がわずかに捩れながら蠕動しているような気がする。意識しないまま、途切れることなく。
「……ぁ」
意図しなかった深みにまで、悪しき血に侵されている。溶かされた箇所を制御することがかなわない。
「これでも、わからない？」
ずれが生じる。
浸っている部分がゆるんだ境界線をゆっくりと伝い、これまでに踏破した距離を示して回遊する。
遠く反発する弾力の強さと同時に包み込まれている温かさに皮膚も意思も流れ動いていくようだ。

それは意外なほどに心地よかった。感覚が麻痺しているのかもしれない。
どこか頸の裏の奥底からじんわりと眠気のような酔いが広がっていく。

いつの日か見た幻の光景なのか、それともつい先ほど実際に起こったことか――
鎖骨の上を這っていた唇が、首筋の柔らかな肌を上り、気づいた時には既に噛まれていた。
ちくりと棘がささったようなかすかな違和感が、次の瞬間に恐ろしい熱を持って膨れ上がり、激しい疼きに変わる。
破られた肌の表面は焼けつくように熱いのに、内側からは頭の芯まで凍りついたような悪寒に襲われている。
本心から、永遠に繋がれてしまいたいような気持ちがする。
全てを支配されて最後の血の一滴までも冷たい闇の底に引き摺られていく。
髪を掴まれ、硬い石の床に引き倒され――
何度も屈服させられて、でも決して精気を与えられることはない。
力が奪われる。意識までも奪われていく。そのだるさがもはや快感になってしまった。
ああ。もっと。
そうやって掴んでいて。私の全てを。あなたのものにして。

今なら理解できる。
吸血鬼の虜となったものは皆、心の底ではそうなることを待ち焦がれていたのだと。
自ら気がつかないほど、強く遠く探し求めていたからこそ、
かの姿を見出してしまうのだ……自身の暗く優しい闇の中に。
厳格で強い絶対的支配者の、危うく甘やかな誘いに、その冷たい命令に耳を傾けてしまう。
本当は血の儀式など改めて必要ないほどに、目が合ったときにはすでに絡み取られ繋がれている。
心を縛るのに道具はいらない。プロトコールを知るものだけが了解している。

何かを問われていたような気もするが、思い出すことができない。
もう既に引き返せない決定的な選択がなされた気がする。
あるいは、それは言葉にして発せられたものではないのかもしれない。
言葉で聞くのとは違うことを試されていたのかもしれない。

うっとりと虚ろになった存在を、ゆらぐ感覚を支え補うように、
その意志がそつなく導いていく。
折り目のついた書物の頁を無造作に繰るように開かれてしまった。
腰を下ろされたときには黙っていても読みなれた場所が提示されている。
倒した膝の間に、泉に口を漱ぎ礼拝するように身を伏せて、
あわせた唇がひそひそと彼らにしかわからない会話を交わす。
どこに何が記述してあるかは諳んじていて、
忘れてはいない、どんな小さな反応も残さず掬い上げ
幾重もの連なりの奥に秘めた蜜をつきとめて薫らせる。
思うようにならない体が、思考の速度は落ちているのに、
受ける刺激に対しては何倍にも鋭く反応する。

魂を売り渡した者の地獄への道のりを、再びその手強い円周を螺旋を描いて降ってゆく過程で、
段差につまづき意識ごとよろめく度に呼吸が止まりそうになる。
衝撃を避けて身を捩ると髪を引っ張り肩を掴んでまた同じところを通されてしまう。
何度繰り返されてもスムーズには通れない道なのに。もう、そこは。
音をあげるまでやめないつもりか……、
あげても許してもらえない。
これまでは相手を征服する行為であっても、征服されることはなかったのに。
果てもなく沈んでいくような感覚にとらわれ、その行き先にかすかな不安を覚えて思わずしがみつく。

「ぁあん、もう、嫌」
「嫌？　フフ、いや、じゃないだろう？　君としたことが」
聞こえないほどの声で呟いたつもりだったのに、すぐに、背けた顔を顎を掴んで覗き込まれる。
「……いやなの。……泣いちゃうから」
「もう見た。君の可愛い泣き顔は」
「だめなの……いっちゃうから」
「いっちゃえばいい。今更恥ずかしくなったのか？　この私にそうされているのが」
「さっさと殺されるほうがよっぽどましだったわ。こんな…辱めを受けるくらいなら」
「今までのは、私を騙すための策略だったと、演技だったとでも言い逃れるつもりだったのかな
……我を忘れた顔を見られるのがそんなに口惜しいことだとは」
膨らませた頬をつまんで引っ張られる。

「もう。黙って」
顔を見られないようにするつもりで、引き寄せて頬を合わせたのに、
熱を帯びているのを悟られたばかりか、更に耳の近くで囁き声が追い討ちをかける。
「くく、自分の姿だけを見ていたからだろう…？　鏡の代わりに、
この世で一番美しいのは君だと答えてくれる男どもを侍らせて、こうやって奉仕させながら」
「いい加減にしてよ」
「だが、心配することはない。私も彼らのうちの一人だ。誰よりも君の美しさと強さを崇めている…」
「そんなこと言って……許さないわ。あなただけは」
「特別扱いしてもらえるとは嬉しいな。モリガン……。そのまま、こっちを向いて。目を閉じるな。
君の顔を、その瞳を、見ていたい」
「……っ」
深く突き刺されて、言い返すこともできず、新たな傷から血が滲み出すように視界が澱む。
いい気になった吸血鬼が極まるべく始動する。
抉られる度に搾り出されるような喘ぎを止められない。

ああ、許せない。こんな思いをさせて。もう、ふざけてないで早く。
きて。あなたのが欲しいわ。あなたが私の中で拡がっていく感覚が好きなの。
私を呼びながら、喰いついて、私を傷つけてその悪しき血が侵していく。
あなたの、私に抗する強靭な意志に貫かれるのが何よりも好き。そしてそれを捻って捩って挫くのが。
いつかその冷たい胸に砕かれて散ってしまうのを夢に見ている。
もう焦らさないで。踏みとどまらなくていいわ。往き着くところまでいってもいい。

返り血を浴びたような生温かい感触が一瞬にして肌の上に拡がった。
重なる体の隙間に滲みこんでいく……わずかでも距離が生じたらたちまち熱を奪い去り
二人の間にはまた深い溝が生じ、凍り付いてしまうに違いない。

長い時間がたったような気がした。が、ほんの数秒であったのかもしれなかった。
なぜかその心を見てしまうのが怖い気がして、目を開けられない。
「……どうして？　どうしてくれなかったの」
「魂まで吸い尽くされたら敵わないからな」
硬い声……それは趣向というようなものではなく、明らかに恐れだった。
「……こうしていつまでもやらなければ、まだ少しでも繋ぎ止めておけるのか？
君を手に入れるには……完全に屈服させるしか方法がないのかな。本当に殺してしまうか」
「ここにいるのよ。あなたの腕の中に。全てあなたのものじゃない。好きにしていいって言ったのに」
それを掴むことをためらっているのは誰なの。
心の中で呟いた。口に出しては言えない思いを。
まだ迷っているの。可愛いデミトリ。
もう一つ方法があるわよ。あなたが屈服すること。素直に。自分の心を認めて。
全部本当なのに。あなたが心を決めれば。
好きなの。こうしているのが。好きなの……。
あなたが。
まだ気がつかないの？　それとも決心がつかないの？



表面をゆるく滑っている。水の皮膜が泡立てられる音色を響かせ千切れ滴になって飛び散る。
その声がだんだん余裕を失って、普段は聞けない思いつめた声音に変わる。
切ない吐息を飲み込んで舌の上で味わうと、痺れるほどに鮮やかな共感覚が拡がる。

意地の張り合いが馬鹿らしくなるほど、もうずうっとこうしていたい。
余計なことは言わなくてもよかったのだ。最初から。
ゆるやかに後退する動きに引き摺られて
その快感がどこまでも引き伸ばされていく。爪痕を残しながら、地平線の果てまでも。
傷つけられた部分に甘い樹液が滲む。想いが縺れて、更に肌を湿らせる。
視界が霞んで見えなくなるところまで行ってしまいたい。
思考も彼方に沈んで、この感触だけで息を繋ぐところにまで。

ねえ、わかる？　こんなに。ねえ。
舐めあい擦れあう熱を帯びた肌の下に、香りたつ精血が更なる渇望を呼び覚ます。
どちらが征服するか、勝利を手にするかという次元を超えて、本能の飢えに駆られて
堪え性もなく、そこが接吻を繰り返している。吸い付きながら息継ぎも忘れて
引っ張り合い、もつれ合って、絡んでいる。互いに伸びて引かれて弾かれて。
ああ、まだ、これではまだ。飽き足りることを知らず貪りあっている。
相手の全てを汲みつくそうとするように。
しばし動きを休めた時でさえ、内側は治まることなくあがき続けている。
今はゆるく柔らかい水分と感情に包まれてうまく力を逃し滑っているが、
低く鈍い唸り声をあげてくすぶり踏みとどまっている互いの衝動が、一度噛み合ってしまったら
やはりどちらかを死に至らしめるまで止まれないだろう。

仰け反った背後で髪の先が着地するたびぱたぱたと音がする。
その度ごとに気持ちが強くなっていく。
もう、それなら……それでもいい。止まらないで。このまま沈んでもいい。
いいわ。
あなたの鼓動に揺られたい。いつまでもあなたのその拍子と速度で揺られていたい。
連れて行って。早く。したいのなら、抵抗する隙を与えずそうして。
束縛されたくはない。縛るのなら、息もつかせないほど
考える暇も抗う術もないほどに強く私の全てを握っていて欲しい。
わかる？
こんなに……。

「わかっている」
瞼を開くと目が合った。声に出して言ったつもりはないのに。
「わからないとでも思ったか」
あぁ…！　確信を持った響きに胸を打たれる。
「なに？　何がわかってるの？　どうして？」
それでも聞いてみると、彼は意外そうな顔をした。
「ああ、もういい。目がそう言っていた…。わかっている…もういい、いくぞ」
小さな声でもう一度、いくぞ、モリガン、と呟いて息を吸い込み、目を閉じる。

きっちり咬み合うよう設計されたもののように、くっ、とそれが嵌まりこんだ。
もう滑る空間もたわむ有余もなく、ぴちりと塞ぎ尽くしたまま、そう言った通りに核心を衝いて
最初から自身の臓器の一つであったかのごとく内規を離れず精緻で凶暴な脈を着々と刻みあげる。
境界を突き破るのではなく癒着してしまったまま塵灰となそうとするように。
受け止めることがかなわないほどまで激しさを増して。
ああ、だけど、これでは……。共に砕けてしまうしかない。いいの？
もう無理。これ以上我慢できない。制御できない。いいの、それでも。
ちょっと、待って、待っ…て…。

「来い」
迸る瞬間に最大限の力を発揮して拡散した勢いが、最後の躊躇をも突き崩しなぎ倒して諸共に至らせる。
熱く噴き出し溶け出す流れが、もたらされたものなのか自らが融解したものなのか、もうわからないほどにまで。
目が眩むような閃光に射抜かれて一つに重なった胸が同じ鼓動を打っている。

あぁ。もう……このままでいたいわ。それでいいでしょう。
どちらがどちらのものでもない。もう離れられない。
こんな思いをさせるなんて。もう。赦してあげない。放してあげない。
まだ続いている、その脈が
最後の一滴まで吐き出して鼓動を止めるまで。

肩を掴んだ手がずるりと滑って力をなくす。転落してしまう…果てもなく。
このまま目が覚めたら消えてしまう、なにもかも。
今感じている、包み込まれている温もりも冷たい塊となって終わる。
――だからもう目を開けたくない。
停滞した世界のうちにまた失ってしまったものの数など確かめても意味がない。
待ってなどいられなかった。後にとっておいたりできなかった。
欲しいものはすぐに手に入れなければ気がすまなかったのだ。

重なる胸の間に隙間が生じ、汗に濡れた皮膚に冷たい空気を感じたと思った瞬間に
しっかりと抱きとめられた。
静かな呼吸を感じる。
その唇の形に触れていると、爪の先に噛み付かれた。
それだけの元気が残っているということか。
目を開け、ぐったりと弛緩した表情の吸血鬼をそこに見出す。
「ご気分はいかが？」
「…悪くない」
「それだけ？」
「…かなりいい」
「かなりね」
「最高だ、……と言ってやってもいい。今日目覚めてからは」
「目覚める前は？」
「夢の中だ」
「あら、夢は見ないと聞いたけど。何の夢？」
「知っているくせに」
「知らないわ」
「それなら、君には教えられないな。昼も夜も悩ませられる悪夢、と言っておこう」
「……うんざりしちゃうわね？」
「まったくだ」

私を求め、私を夢見ずにはいられないほど、その永遠とは暗いのか。

「心の底から同情するわ。でも私はご機嫌なの。寝かせておいた極上のボトルの栓を抜いた気分」
「で？　どうだった……見掛け倒しか？」
「そんなに得意げな顔しないでよ。虐められたいの？」
反発しようとした開きかけた口が、黙って満足そうに閉じられる。
見つめていると、その瞬間が甦ってくる。こみ上げる感覚に思わず息をつく。
ぁ…。身動きすればこの手の内からこぼれすり抜けていってしまう…
あなたをこのまま捕まえていたいのに。
「あ、デミトリ…まだ……、まだ、抜いちゃいや」

感極まったように強く抱きしめられて、身悶えた一瞬のうちにやはりそれは抜け去ってしまった。
「あぁ…ん」
心残りの色を見た吸血鬼が、威厳を保って告げる。
「……おかわりをお持ちしよう。しばしおとなしく待ちたまえ」
「うふふ……負けず嫌いなんだから。知らないわよ。どうなっても」

夜明けが来る前に、その唇が、何か決定的なことを言いだすような予感がしていた。
わかっているなら言わないで。そこに踏み込んだら終わりだから。
彼の目が訴えるのを見た。言葉にして言うべきではないことを。
行くな。全てをやるから。私の元から去らないでくれ。と。

「楽しみは後にとっておくものじゃなかったの？」
跨いで、三本目を抜く。彼の気が変わったりしないうちに。
異論はなかった。

口金を外されて、内側から湧き上がる活力が早くも押し上げる勢いを手の内に感じる。
閉じ込められていた想いの圧力が高まり、栓が膨らんで盛り上がる。
一度に暴発させないように細心の注意を払いながら
手のひらでその抵抗力を味わい、愛おしいものを慈しむ。

「どうしよう？　今のあなたって本当に……、とってもスウィートだわ」
「たまにはいいだろ」
「そんなことでは、悪い魔物の格好の餌食ね。遠慮なく頂戴するわよ」
「好きにするがいい……気の済むまで」
その目があの時と同じく、陶然として指の先を眺めている。
「やっぱりそうして欲しかったんじゃない…」
頬をつつき、下唇を噛んで引っ張ると低く唸った。
「いいこと？　目を閉じてはだめよ、最後まで」
息を吐き出して瞬きする。それは一体抗議なのか承諾なのか。
ふふ。いつまでもつかしら。

どれほどのものか、
あなたがひとときの夢に陥落し膝をつくまでは。
私がその瞳の焔に永遠を見出し、全てを委ねて酔っていられる間は。
精命の純度を世の時間の尺度で測ってみても仕方がない。
５００年も続かないことは知っているのだ、そんな単位でないことは。
５００秒？　３００秒？
もしかしたら、その半分でも足りてしまうほど？

そうして、彼は来た。変わらずに熱く、意外にゆるやかな流れで。
ついにはその両目を閉じて。
グラスの内側をゆっくりと長く跡を引いて垂れ落ちていく濃厚なワインの脚のように、
その想いがこの内面の襞と隔たりを埋め尽くして幾筋も流れていく。
白く瞼の裏を灼きながら。
抱きしめられる。二度と放すまいとするように。
愛しい…、私だけのもの。

えもいわれぬ至福の味がする。
それもそうだ。たとえ瞬きの一回の内のうたかたであろうと
至上の夢を――闇の祝福を受け世界を約束されたこの私を、
その胸に抱いている限りは、彼こそがこの世の全てを許された最も幸福な者。

終わりです。

乙＆ＧＪーーー！！！！
続きを待ってたよ！！
あなたの言語センスが大好きだ！
直接的な言葉を使っていないのにここまでエロいのはスゲーと思います。
デミに骨抜きのモリがｶﾜｲｽ(*´Д`)

>>40
モリ×ガロ＆ダクガロ×モリ投下を凄い勢いで待ってます。全裸で！

スバラシ！
ＧＪでした〜！

モリ×ガロ、ダクガロ×モリを書いてる者です
最近少し忙しいので書き終えるのに少し時間がかかりそうです…orz
３月末に投稿出来そうなので報告しておきます

>>48-53
ＧＪ〜！すごく素晴らしいですね…早く仕上げよう…（｀・ω・´）

>>57
乙、お待ちしとります〜。

>>48-53
ＧＪ…！wktkして待っててよかった…！

age

キャラサロンのモリガンスレって落ちた？

hosyu

４月になっちまったが････俺は待ち続ける！！
職人さんよ、焦らずじっくり推敲してくれぃ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜ ￣三二ニ ─-　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽー-　 _ 　￣　 ¬ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , -─-　_ 　 　 　 〉　/　　＼　 　 　 ヽ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　＞‐＝'　 j　　　　 ＼　　　　ト-ﾐ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ノて二ヽ　 ／ Ｖ ￣ミ ｰ-､ト--ヘ￣　　 　 　 　 ＼　　　ｌ　　＼
　　　　　　　　　　　　　 ∠　ィ´ 　 　 / ／⌒　　　､ 　 ＼　 r ､ヽ　　　　　　　　＼　　l
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 /　　 　 / /　　 /{＼ 　 ＼　　Vrﾊ ｌ ヽ　　　　　　　　 丶　l
　 　 　 　 　 　 - ' ´／　　 {　　　　 {/ ,　　 |　 ､　ヽ 　ト､,z＾　ｖ　　',　　　　　　　　　 ヽ{
　　　　　　／　　　/　　　 ,ハ、＿_ / / 　　ｌ|　　ヽ　} ィjﾊｿ　　ト､　 ﾚ'￣＼　　　　　　 ！
　 　 　 ／　　 　 /　　　 / /,二ニく ｲ 　 　 v'ﾆ　- ､　　´　　　|　 V　 　 　 ＼
　　　 /　　　 　 /　　　　| 〃　　　　}|　　　 _ゝ ｨf'ｱ＾ヽ　 　 　 , 　 |　　　　　　ヽ
　　 　 ／⌒ヽ / /⌒ヽ　ﾚ　　　　　jl 丁￣　r　>─ ､　´_　′/　 /!　　　 　 　 　 ､
　　　　　　　　ｌ{/　　　 l |　　 　 　〃 /　　　 Y　　／｀Ｔｰ-r '　 /　 　 　 　 　 　 　 、
　　　　　　　　！　　　 ‖　　　　/　,　　　　　ヽr'　　　レ-ﾍ 　┤ 　　　ト-､　 　 　 ｌＬ. _
　　　　　　　　　　 　 　 l　　 　 /　,　　　　　 /　}　　 /　　 ハ　　　　　　　 ヽ　　　 ﾚﾍ＜￣
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 // /ー-/　　 |　 l　　 |　　/ 　丶　　　　　 　 ｌ　　　人　ヽ ゝ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／｀Ｖー- ,′　　l　/　　 |　　　　　　ヽ　ヽ　　　｜　rく ヽ ＼＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 , 'ﾚ′　　|　 r-､　　　　{　 {　　 ,⊥ィ^ヽ｀　､　ト-ヽ､
　　　　　　　　　　 ＿／　　/　　　　　　／／　　　　|　/;:;:::＼　 　 |　 ヽ 　}　∧　 ヽ　 Ｎ
　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ 　 ／　　　　,'∠ィ ´ /　 　 　 ﾚ';::;:;:;:;:::::ヽ 　 l!　　 トjイ　 ＼　ト､|:{ ＼
　　　　　　　　　 　 　 >'　　　　　 /　 /{　/　　　　　 };:;:;:;:::::::i⌒ヽ　|ｌ　 _/　 | 　 　 ｀ト:::-ﾍ 　＼
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　 　 /　 厶ﾍ{　 　 　 　 ﾉ;:::/⌒ヾ 　 l　| ｢:ヽ　　′　　　ﾚ'⌒ヾト ､　＼
　　　　　　　　 ／厶-─¬─-v　　　　　Y　 ヽ　イ l;:;:{　　　　　 ｌ ｌ　l:::::｀７　　 ノ{,' |　　　丶　＼　＼
　　　 　　　 ／／ヽ　　　 |　　く　　　　 　 ー'´　　|　ヽ　　　　 　 |l 　 !::::/　 　 ´　〃　　　 　、 　＼　｀ヽ､
　　　 　　／／　　｜　　 |　　　＼　　　　　＿,. -┤　 ヽ　　　　　i{　　ｌ/　　　　／　　　　　　 i 　 　 ＼　　｀ ー-
　　 　 ／／　　　　|　rﾍ、＼　　　｀ ー　´ ／ 　 /| 　　 丶 _. -─ﾍ　/　　 　 ｲ　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　ヽ
　　 ／／　　 　 　 | /ハ ヽ　＼＿,　 -‐彡　　 /　ｌ　　　　 ＼:::. :　 ｌ′ 　 ／:{　　/　　　　　　　|
　　　　　　　　　　 ｌ〃　　＼ヽ　 　 {￣　 　 　 ｌ　　､　　 　 　 ヽ::..　 ｌ　 ∠ -┴¬　￣　 　 ﾊ 　 |　　 　 　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 ｌ′　　　 　|ｉ⌒ヽ　､　 　 　 |　　 ヽ　　　　　 }:::...　Y＿＿_　 　 　 　 　 /;: ヽ /;|　　　　　 丶
　　　　　　　　　　l　　　　　 　|l 　　 ＼ヽ　　　!　　　 ＼　　 rｧﾍ::.. 　 l　ヽ:;:::｀ヽ､　　 　 /⌒Y＾ヾ！　 　 　 　 i
　　 　 　 　 　 　 ｌ　　　 　　　 |ｌ　　　　＼丶　|　　　　　 ＞ ´　 }:::. 　 l　 }:;:::::;{⌒ヽ　　　　　　 　 l}　　　　　　 |
　　　　　　　　　 ｌ　　　　 　　　|ｌ　　　　　　ヾ | 　_, 　'´　 　 　 ！::. 　 ∨:;:;:;:;:L_　　　　　　　　　〃
　　　─―-､　　|　　　　　 　　 |l 　　／⌒＼ ﾚ'´　　　　　 　 　 |::::..　　ヽ:;:;::::匸　　　　　　　　 /　　　　　　　　|
　　　　　　　ヽ　|　　＿＿　 　　|l　/　　　　 /　　　　　　　　　　 ヽ::..　 　 ＼:;:｢　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　|
　　　　 　 　 　､| ／　　　 ｀ヽ 　|ｌ |　 　 　 /　　　　　　　　　　　　 }:.　 　 　 ヽ:､ 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　 ！　　 　 　 　 ヽ |l|　　 　 /　　　 ノし.:^ーﾍ　　　　{:.　　　　　 Y　　　　　／　　　　　　 　 　 　 　|

まだ待ってますよ

ここって保管庫ないの？

なし

期待あげ

未完でもちょっと見たいよ

昔に誰か書いたフェリシア×リリス誰か持ってないか？

http://maniax.dlsite.com/announce/=/product_id/RJ023291
これにモリガン載ってる

トレースでデジコミ作って良いんですか

ほす

age

前ｽﾚはのびてたのになぁ...

前スレのミラーか何か知ってる人いたら教えてくださいよ。

>>75
ヒント:DAT落ち

hosyuage!

保守

>>57は生きてるのだろうか

もうじき３ヶ月経つな

寂れてるな‥‥‥
盛り上げる為にも誰か前スレのﾊﾞﾚｯﾀﾘﾝｶｰﾝ天災してくんない？

あれだけはやめてくれ…

小ネタいってみます。デミモリ前提(かなり反省している)でそれぞれ捕食。

おとめの祈り

あなたに素敵な贈り物があるわ、と闇夜に淫魔が誘いかける。
甘い声に惑わされず、ただ一度でも抵抗できる者は果たしてどれだけいるのか。
狂おしき闇の調べに、耳を塞ぐだけの勇気があるものは。

「サキュバスのキスにはいささか食傷気味なんだがね」
「あら…、随分な言い草じゃない。多分、あなたがもっと好きなもの。
純潔の乙女の血と言ったら、いかが。目の色が変わったかしら…？　ふふふ」

無垢の花嫁なのよ。まだ幼くて清い体のまま寡婦になってしまった――。
「男はどうしたんだ」
「新郎のほうは……戴いちゃったのよ、この私が」
――ふと見た窓辺にこの世のものとも思われない美しい淫魔が佇んでおり、
たちまち取り付かれた男は新床に花嫁を残して
その場で魂まで奪われ吸い尽くされてしまった――ということなのだった。
悪びれた様子もなく語る、淫蕩な隈が刻まれた白い頬をデミトリはまじまじと見つめなおした。

「しかし、君も随分罪なことをしているな。恨みを残して死んだ者が吸血鬼になったりする。
君につきまとったりするかもしれんぞ。気をつけたほうがいい」
「あら、そうなの？」
緑の目が瞬いて、そういう吸血鬼の顔を覗き込む。
「心当たりでもあるのかしら、フフッ。でも大丈夫よ。みんな、思い残すことはない幸せな表情をしているわ。
それはそうよねえ……最高の夢の中で永久の眠りにつくんですもの」
「わざわざ出向いてか、君もご苦労なことだ……」
「ね、狩りは嫌いじゃないでしょう？　行きましょうよ。早くしないと飛び降りちゃうかもしれないわ。
すごく可愛い娘よ。今なら白とブルーのおリボンもつけてあるのよ。
陰気な黒服に変わる前にぜひあなたに召し上がってもらいたいわ」

軽率に口車に乗せられるのは抵抗があったが、瞳を輝かせた淫魔を失望させるのも気が引ける。
何より差し出された贈り物とやらに少々興味をひかれるのも事実だった。
そもそも初夜とは血塗られたものなのだ。

犠牲者はまだ若い男だった。淫魔の弁明通り、呆けたような笑みを浮かべて
弛んだ口元からむき出しの下半身まで、得体の知れない夜露に濡れて横たわっている。
無様な姿――それでもお前は、さぞや幸せなのだろうな、と皮肉に眺める。
自分の妻も、人生も投げ出して。ほんの一時の気の迷いから全てを失うことになろうとも。
最も、それがお前の運命だったということか。
定めとはえてしてそのようなものだ、もがき逃れようとしても流れには逆らえない。
気を高め機が熟せばそれが己についてくるものだ……。
通り過ぎようとして、その場に吸い寄せられるように再び視線を戻す。


「とどめはさしていないから…ああ、まだ温かいわ」
淫魔の指に触れられると、哀れな生贄はそこだけは立派に主張した。
見せ付けるように、するりと白い肌を晒すと、男の股間に顔を近づけ
不気味に赤い舌を覗かせてぴちゃぴちゃと無邪気な音を立てる。
初めのうちこそ、乱れた髪の間から視線を投げかけて吸血鬼の様子を覗っていたが
やがて、その存在も忘れたように熱心に頭を上下させていく。
顔を上げ、口を放すと息を喘がせた。勢いなくどろりと滲み出したものが、唇の端から零れる。
「んん、なかなかいいお味…さすがに生きがいいわね」

握った手を放さずに、視線をこちらに向けて微笑むと、
背後に手をついて猥らに脚を広げ、指の先で蜜滴を光らせた花唇を無造作に左右に開く。
その隙間に挟み込むように、だが呑みこまず側面にあてて擦りあげ、恍惚の表情を浮かべる。
「はぁ…、ぁん…ん」
腰を浮かせ、先端にまで達すると、めくれ上がった花弁をひっかけて小刻みに揺さぶる。
頬に血の色を浮き立たせ、敏感な一点で昇りつめようとする。
滲み出た樹液と溢れる蜜とで、上向きの杭が滑って不規則な動きになる。
あん、
尖った乳首を摘んで捻っていた手で焦れたように掴みなおすと、一気に腰を沈める。
好き勝手に貪られている生贄への、哀れみなのか羨みか名付けようもないまま
居たたまれない思いに捉われて、デミトリはその光景から目を背けた。

そんな様子を視界の端に捉えて、からかうような声が更に高くなる。
「あ、ァあ…んん、また、おおきくなってるみたい……もっと、奥まできて欲しいわ…。
ぁぁ…、もうイきたいの。でも、このままじゃイけない……。ね、ここ…触って？」
乳房を寄せて悩ましげに身をくねらせる。
「なんなら、あなたも来てくれる……？　こっち…」
目が合うと、デミトリの忍耐がそろそろ限度を迎えているのを察知したのか、さっと矛を納めて微笑む。
「ふふ、あなたのおやつは隣で待ってるわ、吸血鬼さん。さ、行って、どうぞ遠慮なく召し上がれ」

不本意なことながら、その言葉に解放されて彼はようやくその場を離れることが出来た。

処女の血を愛する吸血鬼にしてみれば、肉体そのものの味わいはあくまで副次的なものだ。
特に早摘みの純粋な新鮮さが魅力であるような娘においては、むやみに体を弄ると、
犯される恐怖と苦痛で生まれる澱んだ苦味が生き血の旨味をことごとく損なってしまう。
ごく稀に、闇に共鳴する血が愛撫に蕩けて濃厚さを増す例もあるが、ほとんどの処女はそうならない。
一生に一度しか採れない血の希少価値に比して、肉そのものへの執着は自然と薄らいだ。
本当にこれと見込んだ珠玉ならば、まず純潔の血を存分に味わい、新たな命を与えて城に迎え、
時間をかけて熟成させることもできる。そこまでの素材はそう多くはない。
すでに躾の行き届いたお気に入りは一通り揃い、充実のセレクションといえるものだった。

無意識のうちにサキュバスの媚態に煽られてなのか。今は若い娘の肌をも嬲りたい衝動を感じる。
灯の消えた寝室に、茫然自失の態で娘はいた。
虚ろな眼差しで闇に浮かぶ魔物の姿を見つめる。最早目に映るものを実感として受け入れられない様子だ。

寝台に座って、娘の顎を掴んで仰向かせた。
触れられて、はっと脅えた娘の体が固くなる。恐怖に引きつった喉。
稀に見る可憐な娘だった。悲痛な表情が美しさを際立たせている。
吸血鬼の花嫁の一人として城に迎えられる資格も充分にあった。
小さな唇が震えながら祈りを捧げている。

「君のお相手は魔女に連れ去られてしまったようだな」
滑らかな肌の感触を手のひらに感じながら首筋から肩へと撫で下ろす。
純白の下着の胸元に手がかかると更に身が固くなった。
「おゆるしください…」
脱がせかけた手を止めて、ゆっくりと頬を撫でる。
長い睫毛が震えるのを眺めながら待ち、手のひらが涙を吸い取って
頬の温度と同じくらいになじんだ時、そっと軽く唇の端に口をつけた。
次にそこからたぐりよせるようにして柔らかい感触を味わう。
「あぁ…んむ」
小さな声があがった。新たな涙が頬に零れ落ち、唇を濡らす。
その液体を吸う。ふっと力の抜けた体を抱き寄せ、ある程度の力強さで締め付けながら
萎縮した舌を追いかけて絡めとる。
呼吸を荒げ、張りのある胸が苦しげに揺れた。
このまま無下に散らすのは惜しいと思った。新たな命を授け、新たな歓びを教え、花開かせることも出来るのに。
淫魔の気まぐれで、このような運命を辿らされる娘。

情け知らずの淫魔に大切なものを永久に奪われてしまった者――。
思いがけない娘への共感が生まれる。
抱きあげると、娘は抗わずに縋りついてきた。潤んだ瞳が見上げている。
唇を触れ合わせたまま、太股の間に探りを入れようとしたが、ぴたりと合わせた膝と白い腿が侵入を阻む。
胴をしっかりと抱えなおして優しく脇腹を撫でながら、薄い包装を解いて、突き出した尻の間に逆の手を滑り込ませる。
今度はさしたる抵抗もなく柔らかな膨らみを帯びた花実の部分に到達することが出来た。
中指の先で軽く突かれて、観念したように太股の力が弛んだ。
閉じた瞼の下から涙が溢れ出している。
レースの隙間をくぐり、じかに触れた箇所は熱い涙に潤っていた。とめどなく零れ落ちる滴が指を濡らす。
はかない花びらの縁をゆっくりと辿ると娘の嗚咽が切なく高まった。
想い人と結ばれずに生娘のまま死ぬと精霊になって冥府を彷徨い続けるともいう。
すぐに会えるだろう。ちゃんとあの世に送ってやる。そう心を決めた。

目を閉じているように告げ、力のない細い腕を首にかけさせてから、一気に貫いた。
固く、歓びを知らない蕾が綻ぶ。異物を押し返そうとするような内部の抵抗がきつく娘自身の縛めとなっている。
仰け反った白い喉が震える。娘の腕が肩に絡みつきしっかりとしがみつく。
声にならないまま、男の名を呼んでいるのがわかった。
その口を柔らかく塞ぐ。こみ上げる思いが感じられる。けなげな娘が哀れで愛おしくなった。
わななく果実のような唇を小刻みに吸い、慈しんでいると
やがてたどたどしく、小さな舌が応えようとする。
愛おしさのあまり、細い首筋に牙を立てた。

うぐッ、と娘の背骨が反り、腰が落ちる。
吸い上げると、固い内壁が弛み弾力を増した。細かな漣と温かい潮が腰の上まで押し寄せるのを感じる。
その血は濃密なものだった。長熟に耐え、深みを増すことの出来る芯の強さがあった。
本当にこのまま城に連れ帰っても良いと思えた。
だが、すでに決めたのだ。思いを遂げさせてやると。この血と交わすのはただ一度きりだ。
喉を滑り、流れていく鮮やかな余韻を堪能しながら、長い痙攣の間その体を撫でてやった。
すがりつく指の力が弱まり、娘の肉体は急速に色と温もりを失った。


淫魔が冷ややかな笑みを浮かべて座っている。
その存在を失念するほどに没頭していたとは。
「随分と優しくしてあげてたじゃない、可愛い獲物には。
飲みしか興味ないなんていって…出されたお料理はやっぱり残さず召し上がるのね」
「…君に何がわかる。ずっと眺めていたのか。淑女のすることとも思えんな」
「誰のおかげでおいしい思いができたのか、忘れないで欲しいわ」
「君のおふざけには付き合いきれない」
「あらもうあなたも共犯じゃないの。デミトリ。ねえ、信じる？　本当はあなたが欲しかった、って言ったら…」
禍々しい笑みだった。

「だったら最初からそう言えばいい。わざわざこんなことをする必要はなかった。
おイタはそのくらいにして城に帰りたまえ、と言うところだがな。この娘の血が、君に贖いを求めている……」
「っは、なにもそんな持って回った言い方する必要もないわ」
強気な口調を崩さない淫魔だったが、
本性を現した闇の姿の吸血鬼に長い鉤爪で髪を梳かれ、
破瓜の血に濡れてそそり立つものを認めると、微かに身を強張らせた。
「そう固くならなくてもいい……モリガン、ここに来い。優しくしてやるから。…今宵は格別に」

「ぅン…」
「さっきの勢いで、腰を振ってみせてくれないのか」
「ぁぁ、だって…、いつものあなたより……ァあ、こ…んな、…き…つくて」
「君にはきっと気に入ってもらえると思っていたよ……。普段ご婦人方には披露しない、この姿も」
これもな、と声を顰めて付け加える。
「…今、突き当たってる…君の、奥の、奥の、入り口まで。わかるな？　ここだ…。ここを…
どんな風にしたら、一番早く君の悔恨の涙が味わえるかな。壊れるまで突いてほしいか？
それとも、狂えるほど焦らされたい？」
「あん…、やさしく、してくれるって…言ったじゃない」
「優しいだろう、私は。君と違って。それに大事なことは忘れてない」

尖った爪が、竜頭を摘む動作で凝った乳先をくいくいと巻き上げる。
「ィ、あッ…、ぁ。ン、…。ぁあ…」
「……いけなかったんだろ、さっきは、な？」
「ン…ッ」
背けた頬に赤みが差す。
「ふふ、答えなくてもいい。かわいそうに、こんなにして」
ぷくんと膨れた一粒がつつきあげる度に硬さを増して舌の上に返る。
滑らかな肌に埋め込み均すように扱く。乳肉の震えがやがて全身にまで広がっていく。
喉の奥に消え入った声の代わりに、きゅんと縮み上がった内襞がすがりつき求めている。
駄目押しに腰をしならせ、行き詰まった先端で圧すると瞬時に中が極まった。
ッァ……。
仰け反る体を言葉通り優しく捕らえると、蕩けたサキュバスがくたりと腕の中に落ちてきた。


濡れた瞳の内に妖しい輝きが増している。
普段の姿に戻ったデミトリは引き寄せられるようにその瞳を見つめた。
揺らめく光にちろちろと、滾る思いに包まれた過敏な情緒の尖端を舐められているようだ。
唇が虚ろに開く。見つめあったままで唇を合わせ、痺れるような唾液を飲み込む。
唇を離すと、熱を帯びた下腹に響く低い声が漏れる。
「んふ、ねえもっと。もっと。優しくなくていいからきてよ……。もっと、奥まで…あなたを感じさせて」

「んぐ…く…ぅッッ、ぁ…」
即座に腰骨に叩きつけるように打ち込まれて、蕩けていた体がたちまち弾力を取り戻した。
髪がふわりと広がり、抑えた呻き声が零れる。
その両脚が体に絡みつき更に腰を引き付けようとするのを、足首を掴んで引きはがす。
肩まで持ち上げねめつけてから、腰を落とす。泣かせてやる。お前を。

ぎりぎりと軋みそうほどに圧し込み、追い上げているのに、ふてぶてしいまでの微笑みは口元から消えない気がした。
喉もとと同じ感触がする滑らかな膝裏の窪みを撫で、揺さぶりをかける。
「これでは？　どうだ…」
「ぁぁ……、あなたが、びくびくって脈打ってるのまで、わかるわ…。あっっ、いいの…。はァ、熱くて、溶けちゃいそう。なかまで…」
腿の肉に弾ませるようにしてそのまま反復する動きに、艶めく声と豊かな襞目がいつになく従順につき従う。
「ん…っ、ッッ、い、かせて…。いい、そのまま、注ぎこんで、欲しいの、デミトリ、あなたが…」
足の指の先までが細かく震え悶えている。その一つ一つにちゅっと音を立てて接吻してやりながら囁く。
「君は時々、たまらなく可愛いことを言ってくれる…。だがな、まだゆるしてはやらん」
「あぁ。ぅぅん……ぃっちゃ…いっちゃう。……ぁ、ぁ、イぃ、く――。ん…んっ…」
どこか遠くの岸から流れてくるような、ビブラートのかかったその旋律を鼓膜と舳先とで聞きとどけてなお
身を攀じりわずかにかわそうとする最奥を頑強に制したまま、責め苛み続け――

「ぁ…ン…よすぎて……だめ…。ゆるして、ゆるして…よ、もう――も…ぅ」
ついにはすすり泣きになり宙にかげろう響きを、吸血鬼はかぐわしく利いた。
血に優る毒の甘さに溺れ始めて、とどめきれず溢れだすものと共に
胸の奥深く秘めた思いまでが飛沫になって迸る。
モリガン……。
「…ン、ぁ……、は……、っ、っ…」
滾る熱さを深底に受けて、その度に小さく息を喘がせながら、最奥で呑みくだすようにこくっこくっと喉が動く。
その熱に溶けた眼差しが彼の名を呼んでいる。その柔らかな内奥が彼を抱きこんで息をつく。
致死量を超え解毒することの叶わぬこの酩酊。
ああ、……。
だが……、ゆるすものか。お前が、完全にこの手に堕ちるまでは。


「あなたのこの体は、ついに花開くことなく実ることもない純潔の血で出来ているのね。ふふ。
とってもセンチメンタルで素敵じゃない？　あはは…」
「何がそんなにおかしいのか私には全く理解できないが」
笑い転げるサキュバスを横目に、吸血鬼は取り澄ました表情を変えない。

「こう考えたらどうだ。全ての処女の体に、本来私のものである血が流れている、と。
……それをもとに還すだけだ」
口をつけずともその味わいはすでに知っている。
全ては、この手のうちにあり、そして生娘でなかった女など存在しないのだ。

「うふふ、でも、世の中にはあなたが未だかつて味わったことのない、
ついには征服しえない血があるって…思うこともあるでしょう？」

挑発するつもりの問いかけを
デミトリは聞いていないふりをして黙って流した。

おわりです。

こ、小ネタって････なんて濃厚なｗ
乙＆ＧＪです！

奔放なモリガンも闇の紳士っぽいデミデミも良かったですよ。
こういう関係の二人が大好きです。

イメージ的には初期〜ハンター間ぐらいな雰囲気ですかね。初期はモリ→デミ
(カップリングではなく興味)だったのが、ハンター〜セイヴァーからはデミ→モリ
な感じになっちゃいましたし。

ここのスレって腐女子が多いのか？

さあ？

和姦っぽいやつばっかりだからな

久しぶりの投下＆良作が来たなぁ。また以前のように盛り上がると
よいのだが。

荒らしのせいで職人が去ったんだろ

荒らしなんていたっけ？

あんまり言うとまた来るぞ

だれかバレッタ凌辱のオルバス編だけ落としてくれない？

100get

>>99
某美少女戦士スレに池

ほしゅ

age

hosyu

瓦敬助と広瀬総士とマガキザンゾーと伊藤真美他のモリガン本ゲットあげ
マガキエログロカッコいいよマガキ

タイトルは？

脳髄魔術だろ・・・

脳髄魔術の「脳髄華創」でつ

しかしモリガンてガチのエロは描きにくいキャラなのかな
キャラを立てるほどエロくはならない気がしてきた

age

hosyu

hosyu

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
只今、格闘ゲーム板の看板を募集しています。
興味の有る方や看板を製作してみようという方がいましたら、奮って御参加下さい。

詳細は↓のスレッドへ。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1155427248/
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ho

アニタがドノヴァンに襲われるの希望

syu

ダークガロン×モリガンはどこへ行ったんだ

>>116
なんか記憶にあるような…と思って検索したらもう半年前の話か…
どちらが責めでもいいからすげー読みたいお

hosyu

hosyu

ヴァンパイアシリーズもう出ないの！？
つか格ゲーってもう終わってるか…

>>120
でる

>>121
詳しく！

>>122
いくらなんでも釣られるなよ

…本当に釣られたのは俺なのか…？

カプコンは格ゲーから半ば撤退してるようなもんだから
いっそのこと某魔女裁判みたいなゲームにモリガンリリスが登場する展開を希望……しない

ほ

し

新一…

保

健室…

ホ

モ

サピエンス

保守age

ほしゅ

これはもう駄目かもわからんね…

hosyu

保守

あげ

保守

保守

懐かしいな…このスレの存在もっと早くに気づけば良かった

セイヴァー出て今年で10年目？仮に次回作出るとしたら
2代目子供キャラとか登場してもおかしくないよな、人間だったら特に

まともな人間なんてバレッタしか居ないがな

ドノヴァンは老けないのかな？ヴァンピールってどうなんだろう？

ドノヴァン、人間とダークストーカーのハーフだから
老化も普通の人間よりゆっくりな気がする
年を取ってもあんまり雰囲気変わらなさそうだが…

サキュバスって妊娠するのか、そこら辺あんまりよく分からないが…

モリガンやリリスを孕ませるまでヤリ続けるとかどうよ？
夢魔相手に、んな事出来る相手なんて限られそうだが読んでみたい

>>145
ドノヴァンの呪で能力封印ってのはどうよ

>>146
それいいな！でもドノヴァン自身がﾚｲｰﾌﾟするって想像つかねｗｗ
めちゃくちゃ苦悩してそうだ

それをアニタが生暖かい目で見ているとｗ

リリス（モリガン）×バレッタという電波を受信した

久々に書いてみるか…いやしかし…

>>147
呪い使えるって意味だと、ドノ以外だと
デミトリ、ビシャモン、アナカリス・・・・すごい勢いで変態チックだな！！

>>148のSSに期待しつつ

>>149
じゃ、それらのメンバーで孕ませもの読みたいな
「僕らのモリガン・リリス孕ませ日誌」って感じの

モリガンの母親って人間だったのかな？

>>148ですが
投下する場合ってageたほうがいいんですかね？
ageるのに抵抗がある携帯厨

いや、ageる必要はないだろ>>148投下ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

>>151
確信は持てんがモリガンの母親もサキュバスじゃないか？
まぁどっちにしろ美人だったんだろうなあ

いかん…
最近セイバーやってないからバレッタの一人称忘れた…

「あたし」じゃないか？＞バレッタの一人称

バレッタって言動と声がオバサンっぽいよね

>>155-156
ありがとうございます
３日以内に投稿しますね
また投稿前に書き込みます

>>158
楽しみに待ってる(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

レス番間違えた、>>157ね

そんなおまいに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしかけた

そういやバレッタって一応人間なんだよな…
人外な奴らに囲まれてても全然浮いてないから忘れかけてたぜ

保守age
>>148ですが、今から飯食べてから投下します
注意点

最近なにも書いてないので、文章が下手
エンドはバッドエンド
エロさが微妙

超期待してるぜ

>>148氏ｷﾀｰ!!正座して待ってる！

　夜。人という人は寝静まり、闇の住人の時間となりし時。そんな中で、暗い道を引き裂くように駆け抜ける人間がいる。その風貌がひどく特徴的な赤ずきん。
「おらぁ!!おとなしくやられちまいな!!」
　静寂の風情を打ち砕く無粋な機械音。火を吹く鉄が、赤ずきんの目前の闇の住人へと殺意を飛ばす。妖しく、艶やかな美しき魔物が、まるで戯れるように殺意をいなす。
「あはは、そんなものかしら？」
　煌びやかな唇が、挑発的に動き、赤ずきんの感情を激しく逆なでする。
「んのやろ…上等だよ!!このバンパイア!!!」
　赤ずきんの、バレッタの激高が鉄を伝わり魔物―名をリリスという―へと飛びかかると、反射するように無邪気な笑い声がバレッタへと返ってくる。
バンパイアとバンパイアハンター。それが彼女達の関係。狩るものと狩られるもの。本来ならばバレッタが前者に位置するはずだった。
「ふふふ。そろそろ本格的に遊んであげようかな…」
　鬼ごっこの鬼が代わったように、リリスがバレッタの方へと飛ぶ
「…っ!!」
　人間の反射神経ではどうすることもできないだろう。まさしくあっという間、否言葉も出ないであろう間に、リリスはバレッタの眼前にいる。

　来るべき苦痛に備えるよう、身を強ばらせるバレッタ。しかし襲ってきたのは、より甘美な感覚だった。
「ん…んん〜っ」
　唇が触れ合う。その奥で舌が絡み合っている。扇情的な音が、再び静けさを取り戻した夜の森にこだまする。
「…な、なにしやがる!!」
　あまりにも突然で、あまりにも予測不能な事態に銃を撃つことも出来ず、その場しのぎのようにリリスを突き放す。
「あらあら、赤くなっちゃって…もしかして初めてだったの？」
　プライバシーを乱暴にかき回す物言いに、バレッタはその衣服のように顔を紅に染めた
「や、やかましぃ!!」
　再び無機質な音が響く。しかしそれはすぐに止まった
「ほらほら。図星だからってそんな赤くならないで。キスなんかこれからどうってことないことになるんだから」
　優しく首筋へと腕を回す一方で、バレッタの手にする銃をもはやその機能を果たせぬ形へと化させていた。
「な、なにを…んっ!!!」
　再び唇に被される唇。先ほどよりもさらに濃厚で、官能的なキス。
「ん〜っ…んん…ん…」
　リリスの指が、ゆっくりとバレッタの赤い服を脱がせていく。快楽の悪魔であるサキュバスのキスで、思考が麻痺しているのかバレッタは抵抗する素振りを見せない。しゅるり、しゅるりと劣情を催す効果音が鳴る度、バレッタの白い肌が少しずつ露わになっていく。

すいません…
腰痛と頭痛がひどいので、今日はここまでで…
また明日続きを書きますね。

リリス&バレッタとは斬新だな、続き期待してる
ただ改行をなんとかしてほしいな
控え室スレまとめによると40〜45文字位くらいでやるといいみたいだ

普通ＳＳって、他の場所に書いたのをコピペして貼るもんじゃないか…？

はあ…またバッドエンドか

>>169
バッドエンド云々は個人の好みの問題だからなあ、嫌なら黙ってｽﾙｰ

ある程度まとめて投下してほしい、ってのは同意
とりあえず、直打ちリアル投下と見づらい改行だけは勘弁してくれな>>148

>>168-170
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
こういうところにＳＳ投下するのが初めてで…
ルールを守らなくて申し訳ありません
>>168さんに言われたように、改行を揃えて、最後までまとめまたものを作成しました。
今から最後まで投下します。

　リリスの細い指が、つつつと下半身までたどり着かんとした時になって、よう
やく抵抗の意思が表れた。
「や、やめろっ!!」
「きゃん」
　わざとらしい悲鳴とともに、とってつけたような尻餅をついてみせる。
「痛いじゃないの〜。」
　見苦しいくらいの演技である。
「うるさい!!一体何がしたいんだ!!!」
　プライドの高いバレッタにとって、これだけでも耐え難い屈辱である。溢れ出
る怒気を抑えることなくぶちまけた。
　しかしそんなバレッタを見ても、なんら悪びれることはない。当然である。
「なにって？ねぇ？楽しいことよ」
　リリスにとっては所詮、おもちゃで遊んでいるにすぎない行為なのだ。
「貴女、可愛らしい声してたわよ？バンパイアハンターなんかより、売春婦にな
ったほうがお金を稼げるんじゃないかしら？」
　再びになるがバレッタはプライドが高い。それをいたずらに刺激することは、
まさしく逆鱗に触れているのである。
「だまれぇっ」
　どこにかくしていたのか、マシンガンを取り出し引き金を引く。しかし
「なっ!?」
　銃口の先に、標的の姿はなかった。
「あらあら、こんな物騒なものを振り回しちゃ、せっかくの可愛らしさが台無し
よ」
　耳にかかる吐息に、びくんと身体をふるわせる。背中に、リリスの胸が当たっ
ているのがわかった。
「ほら、そんなものは捨てて」
「痛…っ」
　その細腕からは、凡そ想像しえない握力が、バレッタの手首を包み込む。から
んと、マシンガンが地面へと落ちていった。
「さぁ、続きをしましょう」
　背中越しに伝わる声と、指の感触。バレッタの中に違和な感情が芽吹く。
「ぃや…やめ…」
　指が、目的地に近づいていくのを感じる度、その感情が大きく育っていく。今
まで感じたことのないそれは、絶望、そして恐怖という感情。
「ふふ。大丈夫よ…痛くなんかないわ…きっと生まれ変わるような気持ちにして
くれるわ」
　ついに指がたどり着く。未知のものが最高潮に達する。

「ぁ…ぁあ…んっ…」
　指が、繊細な手つきで踊り始める。そのダンスにあわせてるように、淫猥なソ
プラノで、バレッタが小さく歌い出す。
「んは……ん…あふ…はぁん」
　くちゅ、くちゅ、ぐちゅ
　リズムの良い水音が、伴奏のように響きわたる。
「どう？聞くまでもないとは思うけど、気持ちいいでしょ？」
　羞恥心への背徳感を沸き起こすその言葉も
「ぁ…ん…あんっ…ち…ぁっ……ちが…」
　それを振り払おうとする必死の抵抗も、まるでオペラの歌詞のように、淫劇を
もり立てる。
「ぁぁっ……いや…あぁんっっ…!あっっ」
　スタッカートのリズムが速くなり、クライマックスへと向かっていく。
「あはは。人生初イキね。派手に飛んじゃいなさい!!」
　指揮者の合図で、絶頂がやってくる。
「んぁっあっ!!ぁはぁっ…んっ!!」
　バレッタの小さな身体が、まるで魚のように大きく跳ねた。
　演奏が終わり、ぐったりと横たわるバレッタ。息を荒げ、ピクピクと小刻みに
ふるえる身体が妖艶にすら感じられる。
「ふふふ…どう？気持ちよかったでしょう？」
　そう言って、顔を顔に近づける。オルガスムスを迎えた表情のに、リリスもまた下半身を湿らせる。
「でもね。もう私は貴女をイかせてあげないわ。貴女はこれから、売春婦として、
見ず知らずの他人にイせてもらいなさい。貴女の大好きなお金も稼げて、一石二
鳥ね。私はそんな貴女を肴に一人で慰めちゃおうかな？そして、たまにはお客と
してね。」
　バレッタの耳に、その言葉は届いたのだろうか。それは定かではない。ただ彼
女の頭の中には、もう一度この快楽を貪りたいという欲望だけが残っていた。






終わり



え〜、今までエロを書いたことがなかったので、描写やオチがぬるいかもしれませんが最後まで読んでいただけたなら光栄ですm(_ _)m
未熟者ですが、何かを書くことは好きなんで、これからも精進して色々と投下していけたらいいなと思っています。

読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

快楽に弱いバレッタも日頃の言動とのギャップがあって萌えた、GJ
口悪くても逆に可愛く思えるのな

でも長い後書き語りやその顔文字はあまり歓迎されないぞ、次作も待ってるｶﾞﾝｶﾞﾚ!

>>174
ご指摘ありがとうございます
以降気をつけます

乙！
ＧＪでした！

やっぱSS投下があると嬉しいものだな

セイヴァーのデミトリED、抱きかかえられたモリガンの口から白い液体が…
やはり、デミトリにフェラさせられたのか！？

>>177
画像うＰ汁

モリガン様が「させられる」状況が想定しにくい
サキュバスにイラマチオというのは難易度高いね

難易度高いからこそ逆に見て（読んで）みたいものでもあるｗ

>>178
ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp038465.png
英語版のだけどデミトリED画像

あと、ようつべで日本語版ED動画あり。石化モリガンもエロい

>>180
ﾄﾝ
見えない二人の下半身が気になるところ…

パイロンとの戦いで傷ついたデミトリ、
近づいてきたモリガンに噛み付いて血を吸い始める
　↓
モリガン黙って優しく飲ませてあげる


OVA版でのこの流れ、雰囲気があって良かったなー
エロパロでこんな感じのＳＳ読みたい

ＯＶＡ版はやたらと素敵な場面と駄目過ぎて呆れを通り越す場面が交互にあるので微妙だ

>>183
それは言えてるかもしれんｗ
まあ、自分が好きだと思うところを楽しめばいいと考えてる＞OVA版

あと、影の主役はフォボスなのか？出すぎｗ

>>182
いいねぇ。それ読みたい！


読めなければ……、謹んで書かせていただく！

まずはOVA版見なおすとするか。
当時「いい男の匂いがする」ってモリガンが言うのがなんか意外だった。
公式でそうくるとは、カプコソ狙いすぎじゃね？　って感じで。
（その後セイヴァーに至っては狙いすぎどころじゃなくなるわけだけど）
あとザベルが良かったなぁ。

>>185
182を書いた者だけど、すげー嬉しい！
是非書いて頂きたいです、お願いしますぜ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

モリガンのその台詞にも吃驚したけど、
OVA版は1巻の表紙イラストにまず驚いたよ


ザベルもまたカッコ良く描かれてたなー
フェリシア助けてあげるところなんかは良い奴ぽかった

>>185
同じくお待ちしとります〜

･･･といいつつＯＶＡを見たことがない自分。
一時期がんばって探したんだけどなぁ････


デミモリといえば、CDドラマ版もデミトリが別人だけど
バカップルだった、と聞いたことが。

http://www.amazon.co.jp/Darkstalkers-Rise-Dark-Ken-Sui-Chong/dp/1932796347/

アメコミ版スト２と同じ人が書いたアメコミのヴァンパイア
かなりすごいのでオススメ
無軌道に殺戮を繰り返しながらデミトリの居城に向うモリガンとか
ビシャモンやパイロンの誕生秘話とか
ミュージカルのオーディション受けたりして頑張ってるフェリシアとか
まあ設定通りの内容なんだがマンガ力が高くていい

翻訳されない可能性あるしなあ

CDドラマ版もアメコミ版も気になるなあ、聞いて+読んでみたい
前から気になってたんだが、アメコミは通販でしか手に入れられないのか？

>>188
TU○AYAで探すんだ！
そういや、つべにうｐられていたぞ。ゲーム動画探してたら見つけた＞OVA

うわ、レス番号違ったｽﾏｿ>>187に、って事で

>>189
うん、やはり見てみたいから探してみるよ。

>187がOVA見れる事を願ってるよ
つべで探すなら、タイトル英語版の方な

>>192
ありがとう！
おかげでつべで見つけられました〜！！

いや〜、クオリティ高っ！
いくつか格ゲーのアニメは見たけど戦闘シーンでの再現度は一番
じゃなかろうか。まあストーリーは以前聞いたとおり（ｒ

で、デミモリシーンが萌えますなぁ〜。まさか公式（設定じゃなくて）の
映像であんなのが見れるとは･･･

つーことで
>>185さん、デミモリお待ちしとります〜。

>>193
無事、OVAを見られたようで良かった…
あの戦闘シーン見たらゲームやりたくなるよな

OVA版モリガンは精神的にも大人っぽい感じかな、特に物語後半
デミトリも重厚な感じで渋カッコイイ
自分も185氏が書かれるＳＳに超期待！

圧縮落ち阻止＆SS投下期待保守

>>185や>>40のSS投下に、wktkﾊｧﾊｧしつつ…


サキュバスはもちろん、存在自体がｴﾛｽだし、
吸血鬼も夢占いじゃ性的欲求の高まりの暗示とも言うし
キャットウーマンなんて全裸もいいところ

このｹﾞｰﾑが15歳以上対象なのって
ﾊﾞﾄﾙ描写の過激さだけじゃない気がしてきたｗ

そしてエロ吸血鬼の妄想全開技ミッドナイトブリス。

やっぱブリスされた側の姿はデミトリが妄想した姿なのか？
巨乳にしたり幼女にしたり本当やりたい放題だよなデミトリはｗ

あれはやられた奴のアニマだか自分が女性だったらこうだってイメージだった筈
元々女のキャラは願望とかそういったのだろうか
とりあえずデミトリの趣味は関係無い

そうなのか、そこらへんよく知らなかったｽﾏﾝ
みんな妄想力が凄いんだなｗ


＞元々女のキャラは願望とかそういったのだろうか

モリガンの“あの姿”も…？？
まさか子供時代のモリガンの姿じゃないよな

>200おめ

モリガンについては、昔どこかのなりきりサンが言ってた｢精一杯の嫌がらせ｣説を押す。

デミトリ自身のブリス姿は３パターンある……
やはり妄想力は豊かそうだw

さすが闇の貴公子…ｗ＞ブリス姿３パターン
ドレス姿バージョンのはなんだか獲物の処女みたいだ

>>201
どうも。その説面白いな、これは有り得そうｗ

「トマトジュースじゃ駄目かしら？」
「駄目だな」

「…ミルクはいかがかね？お嬢さん」
「嫌よ、そっちのじゃないわ」



ヴァンパイアSSまた読みてぇー！

>>204
そんな寒いの読みたくねえ

寒いな、すまんｗ今は>185や>40のSSが楽しみだなー

あとオルバス&アクエリアやビシャモン&おりん、夫婦物も一度読みたいな
オルバス夫婦の場合、行為場面が難しいか…卵生？

ガロン×バレッタの組合せも読んでみたいなぁ・・・
童貞?狼男×隠れ?処女だとどうなるのか気になるｗｗ

それもいいな、読みたい！＞童貞?狼男×隠れ?処女

しかしガロンってなんでこんな童貞っぽいイメージがあるんだろ…ｗ

>>206
謝って済む程度の問題じゃない

ヴァンプ男性陣　童貞・非童貞（想像）


童貞　　　 ガロン　ビクトル　フォボス（？）

非童貞　　デミトリ　ザベル　アナカリス　ビシャモン　オルバス
　　　 　 　 サスカッチ　パイロン　ジェダ

灰色　　　 ドノヴァン

ヴァンプ女性陣　処女・非処女（想像）


処女　　　 リンリン＆レイレイ　バレッタ　フェリシア？

非処女　　モリガン　リリス　キュービィ


男性陣よりはっきりしにくい気が
ま、想像はいくらでも膨らませられる方がいいか

ガロンにはあまり童貞のイメージないな。獣化した時本能のままに突っ走ってそうでw
同じくドノヴァンも、イメージ的には微妙だが絶対暴走してるだろ
意外にジェダが童貞ってのどうよww

女性陣はリンリン非処女でキュービィ処女のほうが萌える
フェリシアは普通に非処女じゃないの？
シスターだけどさ…

>>212
獣化時忘れてたわｗドノもダークストーカー化後は有りだな
個人的にはジェダが童貞ってうけたｗｗそういやこの手の欲は薄そうだ

女性陣はいろんな萌えパターン考えたり聞いたりするのが楽しい

「獣化時忘れてた」じゃなくて「獣化時の凶暴性」だった>>213

>>213
楽しくありません

＞ガロン童貞説
１．ハ　　ヤ　　い
２．小さい、股間の膨らみ方が　モ　リ　ガ　ン　を　下回る
３．勝ち台詞、「おびえる相手をいたぶる趣味はない」とか、青臭い
　　結論：ガチ童貞

>210-214（>212含む）
オレ脳内では獣化時ですら獣欲の足らんｵｺﾁｬﾏビーストですが、何か？
ドノはダーク化よりも仏門に入る前にチンピラやってそうな予感。
ジェダは女性経験はともかく掘る・掘られの経験がありそう。

>>216
>>ジェダは女性経験はともかく掘る・掘られの経験がありそう。
kwsk www

>212
産卵管ファックなキュービィは犯る／犯らないの話では処女／非処女の区別には乗らない。
アレは暴れん棒だから童貞／非童貞で考えるべき。標的の男女問わないのは極めてアレだが。

>217
寓話的に、吸血鬼って処女を犯すモノでしょ。ジェダは血が体であり武器だから、犯される側な訳。
逆に、キレ気味で狂気を孕んだ性格は「攻め」な訳で、まあ合わせて言えば両刀ってヤツ？
普段の達観したっぽい落ち着き具合とか、魔力を吸収して我がものとする能力とか、
キャパシティの大きさはソッチの世界を見て広がっちゃった印象を醸し出しているんｼﾞｬﾏｲｶ、と。

暴れん棒付きの処女もよくね？

「ガフッ！！くっ‥‥‥このオレがあんな蜂娘にやられちまうなんてな‥」

「ヤット　ツカマエタノ　ガロン　　オトナシク　キュービィノ　アバレンボウ　シャブルノ」

「なっ！？ぉ、おまえソレは‥‥」

「マズハ　オクチ　　ソレカラ　オシリノナカ　　キュービィノ　アバレンボウデ　カキマゼテアゲルノ！」

「や、やめ‥‥オレはそういう趣味は‥‥アーッッ！！」

勢いでやった。深く後悔してる。
でもまたやると思う。

えーと、まとめるとアバレンボウのテクは冥王仕込み、と

アッッー！！

だろ

アッー！てwikiの項目に在るのな。今見つけてわろた

>>223
ちがいます

そういやモリガン処女説なんてのもどっかのスレで読んだ事があったな
処女大好きデミトリがモリガンに拘り続けてるのがあやしいとか

>>226
そりゃ彼女がベリオールの後継者だから固執…と、いうほどシンプルな関係で
もなさそうだね。まあそれが一番の理由だろうけど。

・倒しがいのある実力者
・手に入れる価値のある美貌の持ち主

あたりも拘る理由かと。

処女云々は、実は公式では18禁ネタが使えないため、モリガンの吸精行為はソ
フトにならざるを得ないのであながち無いとも言えないかもしれないｗ

>>227
なるほど。セイヴァーEDで虜云々言って迫ってるあたりも…

＞モリガンの吸精行為はソフトにならざるを得ない
無印&ハンターのモリガンEDパイロン吸精場面もキスしてる所しか出てなかったな
モロやったら本当エロゲになっちゃうもんなｗ

ひゅうま

いってつ

モリガン処女ものもアリかもしれんね
とにかくそろそろSS読みたい

モリガンやフェリシアみたいに目立った露出はないけど
レイレイの胸も結構目を引くなあ。他が露出度ないから余計に

>>231
なしです

レイレイの谷間ﾊｧﾊｧ
つうか貧乳はリリスとバレッタだけかｗｗ

>>233
少しはあるもん！　と昔アンソロジーであったなｗ

発情したフェリシアがガロンを押し倒すSSﾏﾀﾞｰ(AAry

前に言ってたダークガロン×モリガンの人やデミトリ×モリガンの人も投下たのむ

待ちつつ保守

>>236
それは無理

前から変に噛みつく奴が一匹いるな。
前スレ荒らしてた奴だろ？

>>239
ツンデレなんだよｗ保守してくれているんだと思っておこうｗ

>>240
ちがいます

保管庫ねーのかえ？

>>242
あります

マジで？
検索しても密からねーぞ

>>242、>>244
ヴァンプエロパロスレ全体のSS保管庫はない
ただミラー変換機使ったら前スレのSSが読める

2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.４
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

保守

ブルマフォボスはエロいなあ。

1/16の確率でだっけ？遊び心にﾜﾛﾀよ。
ブルマを想像する殺戮ロボってｗ

モリガン陵辱キボン

>>249
相手は個人でも集団でもいいな！

個人なら、例えば戦いに勝利したデミトリがEDみたいに迫って、
モリガンが石化する前にﾚｲｰﾌﾟとか？
集団なら前スレ・バレッタSSみたいに男性陣全員にとか？

個人…、デミは基本としてｗ
冥王に征服されるモリガンというのも見てみたい。３Ｐ調教もいいな…

長い夕日が裾を広げ、沈む気配もなく輝きを増す。
異な光に侵された人間界へとモリガン＝アーンスランドは舞い降りた。
何かに惹かれ、はやる心を抑えながら。

地上を遠く睥睨して、そびえ立っていた白い城は
宇宙からの脅威に無残に砕け、瓦礫と化して横たわっている。

あの男が、本当にこんなにあっけなく倒されてしまったのなら、彼女一人の力では苦戦すること必至だ。
魔界全体の協力は望めない。有力貴族たちの中には、魔界を統率するアーンスランド家の弱体化を
ひそかに期待する向きもあるのだ。自分たちの手は汚そうとはせずに。
それでもモリガンにとって、闘いが厳しいものになるという見込みは
心を曇らせるというよりも、胸躍らせる興奮と歓びをもたらすものだった。

もしかしたら、彼にも自分と似た部分があったのかもしれない。
権力欲や勝利の味わい以上に、生命の輝きを感じる瞬間に魅せられているようなところが……。
やり方次第では、闘いの最中に身をおかなくても済む。敏く立ち回り、傍観者を決め込むことも出来る。
自らねじ伏せずとも、滅びるべきものは勝手に朽ちてゆくだけだ。そしてそれが相応しい。
ひとたび勝負に身を投じたのなら、善戦した、敢闘したなんて何の意味もない。
敗北したらそれが全て。それで終わり。そういう道を自分で選んだのだ。あの男も。
敗者への哀れみなど、持たない。


崩れた城の中で静かに横たわるその姿を見出したとき、不思議な感慨があった。

瓦礫も、やがては消えて塵になる。
この城も、彼の肉体も、人間界から消失し闇の奥に還っていくのだろうか。
魔界ではもう、その名が人の口に上ることもなくなる。

けれどあなたは後悔していないのでしょう。挑戦し続けて。敗れることを恐れはしなかったのでしょう。
あなたはまた長い眠りについて、いつの日にか目覚め、頂点を極めようとするの？
デミトリ……。

倒れた男のかたわらに跪き、そっとその体に触れる。
闘気が消え果て、精気も失われて、息もないように思われた。
冷えた心臓が闇の底で鼓動する響きが静かに伝わる。

衝撃が肩にかかった。
一瞬の間をおいて、焼けつくような鋭い痛みが走る。
――ッ。
息を詰め、痛みに耐えて吸血鬼の牙を受けたのだと気付いたときには
既に、がっちりと太い腕に捕らわれていた。

鋭く尖った牙先が、彼女の内に深く食い入る。
静かに強く吸いあげられ、喉元から熱と痺れが広がっていく。
不思議なほど危機感はなかった。
攻撃の意図はなく、溺れて孤立無援の状況で唯一つの光明を見出したように
よすがを求める舌が頼りなげに震える。

至上の美酒の味わいを堪能する余裕もなく、
ひたすら渇きを癒す水を欲して、生への執着を見せている。
苦しそうに息を荒げながら唇を離そうとはしない。
そんなにも求められて、自身が与えられるものなら、与えてやりたいとさえ感じ
モリガンは幼い命へ授乳するように、そっと自らを開いていった。

次第に活き活きとした精気が甦っていくのが感じられる。自分の血で。
消えていた気配が、空間を制するほどに色濃く満ちていく。
吸われているのに、そのエネルギーとオーラの高まりに、
魂まで熱く火照り、彼女自身の力が増していくように思われた。

「……あ…ぁぁ…」
モリガンの唇からは、艶やかな溜息が漏れた。
感じていたい。もっと。その強さと輝かしさを。それこそが望んでいた姿だった。
男の腕の中で詰まる息が、長い愛撫を受けているような響きを帯びる。

実際にそれ以上の昂ぶりを感じていた。漲る気迫が彼女を煽りたて身を捩らせる。
知らず知らずのうちに、その頸に腕を回し、抱き寄せて、甘い喘ぎ声を上げていた。
まるで愛を交し合っているかのように。

無心に血を吸っている彼の瞳はまだ何も映していない。
力を取り戻し、目覚めたとき、
彼女によって救われたと知ったら、誇り高き吸血鬼はどんな顔をするのだろうか。

「モリガン＝アーンスランド……。何故、ここに」
目前の彼女の姿を認め、我に返った様子で、彼は口を開いた。
強く抱き合い、求め合っていたのが他人事のようだった。

「そうね、強い男にしか興味がなかったのに、おかしいわね……こんな負け犬のところに」
吸血鬼は口を拭う。
「……礼は、言わぬ」

「ふふ、本当に、変ね。あんまり退屈だから、あなたの行く末を見届けるつもりだったのかしら」
「私には未来がある……。お前も知るとおり、魔界を統べる王となる定めが」
あなたの未来……。
モリガンは微笑んだ。

嘲られたと感じてか、吸血鬼の口調が険しいものになる。
「我が力、疑うのなら……その体に直接教えてやってもよい」
「……違うの、そういう意味ではないわ」
「ではどういう意味だ」

生真面目な表情を向ける男に、悪戯心が芽生えたサキュバスは、黙って口付けた。
柔らかく触れ合わせた唇から、戸惑いは一瞬で消え去り、明確な意思を持って彼女の唇が塞がれた。
まだ血の匂いがする。
舌の先から鈍く響くような痺れは血の味のせいか、その情熱によるものなのか……
考える前に応じていた。やや性急に舌が絡めとられ、一瞬怯んだ隙に
彼女の体は素早く、弾き飛ばされるように倒され、開かれた両脚の間に漆黒の影が圧し掛かった。
闇の眼窩に紅い瞳が雄雄しい光を放ち、彼女を見下している。

「どのような形であれ、私に挑む愚か者がいるのなら、お応えせねばなるまい。
二度とふざけたまねをせぬよう、躾けねばな…。たとえそれがアーンスランド家のご令嬢であろうと、だ。
逃げたくなったのなら、今のうちだぞ」
「あなたのほうこそ、今ならまだ引き返せるのよ。笑ったりしないわ」
デミトリは唇の端を歪め暗い笑いを浮かべた。

その目を見据えたまま、踵でマントを捲り上げ、締まった脇腹にめり込ませる。
尖った踵の先で二度三度と往復させてから、柔らかい太股を当てる。
返礼に、躊躇することなく固く大きな膝を腹の上に乗せられ、動きを封じられてモリガンは呻いた。

「……くっ」
「媚を売って、手加減してもらえるとでも思ったのか」
細い足首を掴み、辱めるようにゆっくりと大きく開脚させる。
身じろぎもしない彼女の様子を眺めて、素肌に張り付いたコスチュームに手をかける。

向こう見ずな男……。傷も癒えないうちに、自ら淫魔の領域に飛び込もうとするとは、愚直なまでに。
デミトリ……。

「違うの……」
彼の動きに先んずるように肌を覆っていた蝙蝠たちが四散する。
膝の裏にかかった手に触れ、そのまま撫で下ろす。

誘惑の蜜を香らせ、潤った秘所に吸血鬼は冷ややかな一瞥をくれた。
「どういうつもりだ」
「わからないわ、私にも」
「わからない？　ふふ」
彼女の手をとり、彼女自身のそこに触れさせた。
力のない指がぬるりと滑り、閉じた花弁を押し開く。豊かに分泌された蜜がぴちゃっと音を立てて指先を濡らす。
……は…っ…、とサキュバスは小さく息を吐いた。
「物を知らぬ小娘ではないつもりなら、言えるはずだな。どうしてこうなっているのか」

<続>

つまらないにも程があるぞ

>>252-254
OVA版SS、ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

ＧＪ！！あの名シーンが雰囲気ともに上手く再現されつつ、
エロさもプラス、きれいにアレンジされているのがいい！良作だ！
新作読めて幸せ…続きマジで期待してますぜ！

待ってました！Σd(￣ー￣)
うｐ乙＋サンキュです。

続き楽しみにwktkしてます

GJ！
OVA版は好きなので非常に続きに期待しとります！

ほ

過疎なのでネタを考えてみた、良かったら参考にしてくれ。

ザベルとレイレイの死人セックス
ジェダとＱーＢＥＥで虫姦
ブリスフォボスとセシル
オルバスとアクエリアの交尾と産卵
バレッタとジョン＆アーサーorおばあちゃんとレズプレイ

>>252-254のSSの続きを超wktkしつつ


>>260
対Q-BEE戦って事は産卵管がキーポイントになるのか？
オルバスとアクエリアは普通にやったんだろうな、子供いるし。
最後のが一瞬、「バレッタ＆ジョン＆アーサーでおばあちゃんとレズプレイ」
に見えて焦ったｗビューティフルメモリーｗｗ

しかし死人セックスだの虫姦だの産卵だの、言葉だけ見ると…ｗ

>>261
ジェダとQ-BEEは想像しづらいね。可変液体と昆虫だしなw

>260の案を真似して今までSSになってない？ネタ

・ ガロンとフェリシアで獣姦、でも普通
・ 血に飢えたビシャモンとおりんで凶悪セックス
・ 更正したビシャモンとおりんでまったり夫婦セックス
・ デミトリがブリスで魔界を全ハーレム化計画
・ 狂気Deeが成長アニタをﾚｲｰﾌﾟ→途中で正気を取り戻すが…
・ モリガンの初体験物語
・ アナカリス王、生前時代の後宮伝説

・ モリガンの初体験物語
案だけ思いついたものの相手が誰になるか分からんなあ
人間なのか、ダークストーカーなのか

SSの続き投下に期待保守

保守

>260-262
産卵管はﾁｿﾁｿに使うモノだから、相手はブリスジェダで複合倒錯のｴﾛｸﾞﾛいのｷﾎﾞﾝﾇ

>263
ガロ×フェリの普通のは前スレの序盤にあった。
獣姦ってことは、ガロﾁｿﾁｿの根本が膨れて抜けなくなったまま射精しまくったり、
ドＭフェリが膣奥をズタボロに刺し削られながら絶頂して排卵とか、そういう描写にこだわるのか？

クマゼミ×光ケーブルで産卵管の威力を再認識した

>>266
ガロン×フェリシア見落としてたｽﾏﾝ…ケモノだから何の気なしに獣姦と思ってた
抜けなくなった云々で“チンコにトゲ”が思い浮かんだがそりゃ猫だな

ブリスジェダはダークストーカーズ相手に同化セックスを迫ってくれ。男女関係なしにｗ

レイレイ×名無し

Ｓなレイレイが見たいぜ

>>269
どうせならザベルに…リンリン姉ちゃんは？

だいぶ間が空いてしまって申し訳ない。続き >>252-254

モリガンの唇がまた、微笑みながら閉じられようとするのを見て、掴んだ手に更に力が込められた。
抗うように引き合い、どちらの力の加減かわからないまま、指先が繊細な縁取りを刺激する。

「どうして……かしら。あなたに聞きたいくらいよ。あなたのほうが、私の血を吸ったのよ」
ヴァンパイアは不当な言いがかりをつけられたような顔をしたが、そうか、と言って
小さく口を開けた花芯に、同じ色をした爪の先がのめり込むのを押し止めて、彼女の濡れた指を口に含んだ。
すくんだ指先を逃さず、温い舌が巻きつく。

視線を絡ませながら、その長い指が秘所に潜り込んだ。螺旋を描き、なだめるように襞筋に沿う。
思わずあげそうになる声を、喉の奥に飲み込む。
粗暴なふるまいなら、黙って受け流すのはたやすいことなのに、おっとりと、
そこにあるだけで十分な絶妙の位置に駒を留め置かれると
声を抑えることはできても、内側の、心の震えを制することは難しかった。
緩慢な動きの周りに波立ち、細かな気泡を孕んでざわめいている。
次第に蕩け流れ落ちそうに潤んでいく瞳がじっと見つめられる。

徐々に感覚に支配され、双方の意識が触れ合ったそこに吸い取られていき
互いの視線が同じ分だけ揺らいだ。
目を伏せて、挟み込み、その感覚をきつく捉えなおす。
吸血鬼が熱のこもった吐息を漏らす。
来るべきものの訪れを知って
引き抜かれる指に奏でられるように、甘い息が長く伸びた。

目を閉じる。別の感触がとってかわり、左右に開かれた狭間を、牙を研ぐようにゆっくりと滑る。
じわりと熱い起伏が、脈打つ刃渡りが、血の滾りを感じさせながらほころびかけた花唇を舐め伝う。
「あ……、んッ……ぅん……」
感じやすく小さく膨らんだ先端を、つっと圧して、唾液のたれる接吻のように
粘液の糸を引いて、遠ざかる。
何度目にか、波が高まったとき、今までにない重い抵抗を感じた。背筋を慄かせ、予兆に手を差し伸べる。
内から溢れ出たものが待ちかねたように、その研ぎ澄まされた闘志をとろりと熱いうるおいで包み込み
更に昂ぶる彼女の内面へと導く。

張り詰めたものがすべてを切り拓き、柔らかな肌理さえ散らそうとする。
そのしたたかな歯ごたえをサキュバスは堪能した。圧力に屈せず、なおも中枢へ食いさがる堅靭な気性を。
闇の奥行きを測るように底をずんと連続して突き抜かれ、埋めた淵の縁まで消えない波紋が伝わる。
深く貫いた先がぐりぐりっと限界ににじり寄るように迫り、忍耐を削り取るように小刻みに退く。

「ンっ……う…」
息を押し殺した様子を眺め、
「遠慮することはない。先刻のように、あられもない声をあげてみたらどうだ。……もっとも助けは来ないが」

揶揄する男を見上げ、モリガンは囁いた。
「……来て。あなたに、来てほしいの」
自ら身を投げ出すように突き上げ、熱り立ったものを深く受け入れようとする。

「ふ、いい度胸だ。報いてやるべきかな」
打ち解けない大きな抵抗を抱えたまま、引きずられるように柔肌が闇に呑まれる。
啄ばまれる乳首の先から突き刺すような快感が咥えた硬さにまで響く。

「ん……ンっ、ぁあ…、あッ……」
「どうやら、ご令嬢の弱点を見つけてしまったようだが」
「あぁ、ん…デミトリ……」
甘えるように腕を絡め、白い腰が軽やかな動きで貪欲に悦楽を引き出そうと寄り添った。
蜜腺の涸れることもなく、一番強く擦れ合う感覚の最前線で
同じ沸点を持った二人の昂奮が滑らかに溶け始める。

「素直だな……。こういう時だけか？」
「いつも、素直なのよ。……素直ないい男にはね」
サキュバスの接吻をいなし、瞳を覗き込むように表情を窺う。
「そうか。……では、もっとそうなってもらおうか。体だけではなく」

彼女の細い体を片手で軽々と抱き上げて、青ざめた首筋を優しく何度も吸う。
その唇に触れられるたびに、もどかしくなるような痺れが走った。破られずとも、肌の下で求めに呼応するように
彼女の血が接吻の痕に忠実に溜まって薔薇色の標を残していく。無意識のうちに内部が鋭く収縮を繰り返し、
裏襞の充血を見せて捻れた花弁の間から、乳色の蜜汁がたれ落ちて吸血鬼の下肢を染める。
「あ…ぁ……ハっ……ぁ……ぅく……」
「実に素直だ。お前の血も、お前の体も、……私を知るほどに」
黒い爪が柔らかな尻肉を掴み広げ、奥まで容赦なく責め苛み、更に激しい律動を送り込む。

「……んう、っ、く……、あ、……あ、……ぃく、く、っうっ……あ、あ、あっ、は、ぁっ……」
悦楽の波に襲われながら、夢中でその体に抱きついた。
全身に滾る闘気が彼女の体をも包み込み、共鳴して、心地よく纏いつく。
「あ…ぁ、……」
絶頂の慄きを感じ取ってか、あるいは警戒しているのか。微かに勢いが弱まり、膝が落ちる。
あぁ、やめないで。最後まで、きて。あなたの力を感じたいの。デミトリ。
あなたを感じていたいの。

その体をモリガンは抱きしめた。深部に至るまで、脈動の一つ一つまでを。
「あなたの力で、こんなに高揚しているの。わかる、でしょう。ああ……、
して……、したいようにして。いいの。もっと、あなたが気持ちいいように動いて……。
さっきしたみたいに。ぁ……あッ、んん……ん、デミトリ…ぁふ……、いぃ」

豊かな胸が潰され膨らみきった乳首が固い胸板にちぎれそうなほどに擦られている。
幾重にも巻きついたサキュバスの豊かな内襞が、捕らえた獲物を逃さんとばかりに急激に締め上げ、
同時に勢いを増した激しい突き上げを受け軋み悲鳴を上げるかと思われた。

「ああっ、はぁっ、ぁぁあ……ぁッぃい……あああ」
再び、牙を深く受けた瞬間に達していた。
間髪をいれず、熱い迸りが彼女の最深部へとなだれ込む。
その熱さを受けて引き攣れる体がしっかりと抱き寄せられ、
続く豪雨のような奔流が途切れず絶頂を叩き込んだ。
急激に吸い上げられて意識が遠のく。
天地を失い揺らいだ体を抱きとめて
そっと唇が触れあい、さまよう手が包み込まれる。

沸騰した自身の血が熱く全身の血管を灼き燃え上がらせながら、吸血鬼に奪われ
同じほどの熱が是非なく惜しみなく注ぎ込まれている。

注ぎ込まれたのは、彼自身がもともと持っていたものであり、
またそれは彼女の内側で長い間滾っていた焔と同じものだった。
噴きだす傷を持たず、涙となって溢れ出すこともなく、行き場もないほどただ熱く燃えていた血と。
それが最奥の芯を響かせ、劣らぬ激しさで彼女の胸を打った。

与えながらそれ以上に浴する、無限にも思われる力、際限のない高まりを
ああ、……彼も感じているからか。重なった体が同時に雷に打たれたように震える。
互いに何も言わなかった。ただ抱き合い、舌を絡めたまま鼓動を感じている。
同じ熱量を共有し、内なる充溢に身を委ね、感応に痺れていく。


言うとおり、この男は本当にすべてを支配するのかもしれない。
彼が魔界を手にする時、この世界はもっともっと面白く、かいのあるものになるのかもしれない。
魔界の未来はそこに、かかるのなら――
そして、私は……？
とモリガンは考える。黙って身を引き、その行く末を見届けてやるのか。
人間界には人間界の、目覚め始めた輝きがある。
そのように、より相応しい場所で熱い魂がまた一つ、燃え果てるさまを見守るのか。

「まだ魔界を目指す気でいるのなら、私をどうするおつもりかしら？」
デミトリは不敵な笑みを浮かべた。
「私が真にすべてを支配する男だと、悟ったようだな」
小馬鹿にしたような口調だが、その裏には確乎たる信念が窺える。
「魔界にはもはやアーンスランドの威光は必要ない。
……お前の血は実に美味かった。魔王家一族のラベルなどなくともその価値は変わらぬ。
モリガン、選ばせてやろう。我が寵を受け生を全うするか、命を賭し全力で雌雄を決するかを」

「ふふっ、なかなかおもしろいご提案ね」
傷口に触れている、その手をそっと外して優しく包み込み、甘い声で答える。
「だけど、私がどちらを選ぶかは……はじめからお分かりのはずだわ」

「そうかな？　どちらにしても、退屈はさせないつもりだが。
……まあせいぜいよく考えるがいい。城を追われるまでにな。お前に残された時間はそれほど多くはない」

「そう願っているわ。期待はずれに終わらないといいのだけど。
……本当に、飽き飽きしているのよ、今の魔界には。フフ……、しっかりね」
素直とはほど遠い態度で、吸血鬼はフン、と笑い視線を逸らせた。
終末の光が、傷ついた城を照らす。その地平を見据えている。


少なくともこの男は、腐りきった貴族の腰抜けどもや意気地なしとは違う。
魔界の支配者に敗れ去り、宇宙の支配者に叩きのめされても、
潰えることなく更なる野望に熱き命を燃やす。
見込みは間違っていなかった。確かに悪くない男だ。

彼が魔界を揺るがす時、この世界はもっともっと面白く、かいのあるものになるだろう。
退屈とは無縁に過ごせそうだ。殺し合う道を選んでも、違う道を選んでも、
あなたが本当に、すべてを手にする日が来るのなら……


けれど、
もしも私の心を手にしたら、
その高く固い志は、それでも揺らがずにいられるだろうか。
なお誇りを保ちその信念を貫いて、堕ちずにいられるものだろうか。

――そうは思わない。

だから、私は、
最後までこの心を渡さずにおく。自分からは決して。
欲しければ奪い取ってみせるがいい。臆することなく。
恐れを知らぬ吸血鬼、彼はきっと、必ず、そうするだろう。
確かに、私は知っている……。あなたの未来、あなたと私の、運命を。



<終>

>>272-275
SS続き、き…ｷﾀｰ!!OVA版完結編、超GJでした！濃厚だ…
デミトリもモリガンも誇り高くてかっこええなぁ
相手は違うとはいえ、バトル後に今度は違う意味のバトルもしてしまう二人最高

キター！！！
お待ちしてました！

デミもモリも格好よいです・・・・って思い浮かぶ感想が>>276とかぶってしまうｗ
ともかくＧＪ！！

つまらない上に恥ずかしい文章投稿すんなよ…

>>271
次回もSS投下待ってる

こんなふうに良作SSまた投下されだしたらいいな
結構ネタとか出てきてるし

>>297
そやね。ただマニアックなのが多い気も駿河ｗ

オーソドックス物もマニアック物もいい！どのキャラも魅力的だしな

デミトリのエロ絵をどなたかうｐしていただけないでしょうか？

>>282
え…デミトリ？それ勿論、ブリス形態だよな？

とりあえずここはエロパロSS投下したり読んだりする板なんで
角煮板にいけばいいと思うよ。

ダークハンターVSダークストーカーズでエロパロSS読んでみたい


ダークハンター=レイレイやバレッタだったら
前スレのバレッタ集団陵辱みたいな感じになりそうかな、どうだろう？

ダークハンター側がドノヴァンだったら、ダークストーカーズ側はモリガンとかで
倒すつもりがヤラレましたｗみたいな。ドノヴァン勝率限りなく薄…

ゲーセンのカプジャムでデミトリ＆ジェダにレイプされてきた

ヴァンパイアシリーズはガンガンの漫画しか見たことないが、あれは世界観的にどれ位参考になるのかね？
キャラの性格とか一人称とかザベル×レイレイとか

東ま○みは絵のキレイさとキャラクターブッ壊す事においては定評があると思ってる

>>285
その漫画は、キャラの性格やストーリー等、
結構作者のオリジナルが入ってる。あまり参考にしない方が…

それよりも設定はAｌｌ Aboutや最近出た画集見た方が確実
なんならWikiで調べてみるのが一番手っ取り早い
ザベルとレイレイについても、それぞれキャラの項目に書いてある

まぁでも、原作ゲームをやるのが一番だよ

ちなみにマンガで一番設定とかゲームに忠実なのはアメコミのやつ
小説版はＯＶＡのノベライズが秀逸

ヴァンパイアは小説、漫画、OVA、ドラマCDと様々にメディア展開されてるな

ゲーム自体が設定変わってきてるから、作品出た時期によっても違ってくると思うし、
いろいろ読んだり、見たり、聞き比べてみるのもいいかもしれん

ザベルってヤる時もあのテンションなのかな
「ヒャッハァ！！レイレイちゃん、俺と愛のハーモニー奏でようぜェー！！」

>>290
想像して吹いたｗｗｗｗｗｗ

最中にうるさい男はいやだw

最中にうるさい女はどうですか

ヤッてる時に騒々しそうな奴は男ではザベルがダントツだな
あとジェダあたりは延々と薀蓄述べながら…なイメージ

でも女の子で最中に「うるさい」ってのに該当しそうな子はいないような

バレッタはいろいろ言いそうな気がしなくもない

リリスは実況しそうな気がする
モリガンは気をつかって演技してくれそうな気がする

延々と…って一体何の薀蓄だ>冥王
言葉責めのつもりかと思いきや、単に長びかせるための涙ぐましい努力だったりｗ

バレッタ様は傷つくことをずけずけ言ってくれる気がする
モリガン様は…、気をつかってさっさと攻めに転じさっさと吸い尽くしてくれる気がする

＞バレッタ様は傷つくことをずけずけ
バレッタ「ねーェ、終わるのはやくなぁい？」←こんな感じ？想像して涙出た

>>298
アオーン

>>298
>>299

萌えた。

なんといってもガロンは「速さ」を売りにしているからなｗ

売りなのかｗ

ガロン「俺はもっと疾くなる！　そう……光さえも超えてみせる！！」
バレッタ「早漏サンは嫌われるのよっ　もう一回起っきしましょーねっ」


ガロン、バレッタ、すまん

この流れなんて藤子不二雄？

イイｗｗ

>>304
ザマスとガンスとフンガーならいるぞｗｗ

えーとアレだ、フェリシアとかQBもハヤいんかね？


初代かハンターの頃のアンソロでフェリがガロンに「バターは好き？」って(ry

じゃあ逆にアナカリスはゆっくりペースかな？王様だしどっしり構えてそうだｗ
それと一瞬なんでバター？と思ったが、もしかしてバターｋ（ｒｙ

手数で勝負とか手堅い攻めとかトリッキーな動きで相手を翻弄とか
それぞれの持ち味があるわけですな

とりあえず初代キャラだけでもこんなに持ち味豊富↓

デミトリ、モリガン…基本を踏まえたスタンダート派　でも変則技も持ってるよ
ガロン、フェリシア…スピード重視（←男は問題？）　どんどん攻めてイっちゃうよ
ビクトル…電気を絡めた突進技と体の一部巨大化で攻めまくれ
ザベル、アナカリス…トリッキーなプレイで相手を翻弄しまくるぞ　お供も助太刀してくれる
ビシャモン…刀プレイで攻めまくっちゃうぞ　奥さんはいつもそばで見守ってくれる
オルバス…スピード系　変形自在な体と水攻め＆泡でハメまくれ！
サスカッチ…重量級だが身軽な動きで突進しまくるぞ　全てがB　I　Gな男
フォボス、パイロン…ロボorエネルギー状生命体なので変形自在　攻め強烈

逆に考えるんだガロン　ピストンがはやいんだと（ジョースター卿AA略

そ　れ　だ！なんかソーローとかそっちばっかり考えてた…目から鱗だ
ありがとうジョースター卿

両方とも正解ってことでおｋｗ

ガロン頑張れー

同じスピード系のフェリシアは設定上はまだ子供なんだよな
確かに言動はまだ子供って感じもするけど、姿だけ見るととてもお子様には見えんｗ

>>設定上はまだ子供
え、そんな設定あったの？
セイヴァー以降幼稚化してるとは思うが。

>>315
ハンターAll About本によると

・フェリシアは、実年齢は20代後半
・モンスター年齢（？）に換算するとまだ14〜5才といった年頃

だそうだ
シッポの根本が弱点で力が抜けてしまうとの記述もｗ

モンスター年齢だったのか……闇の住人としては確かにまだまだ可愛い
年を重ねると化け猫の凄みが出てくるのかな

>>310-314
オレ脳内ではガロンは早漏短小童貞の３重苦ですが何か。

>>314-317
１４〜１５歳で女性キャラ最大値を叩き出したバスト。１０年後が楽しみだ。
・・・ブラ付けないと垂れるぞ、気をつけろ。

白い毛がブラ代わり？垂れるとか人間じゃないし大丈夫ｗ

フェリは他のダークストーカーのような凄みと言おうか恐ろしさがまだないもんな
無邪気にダークストーカー男性陣へ迫ってほしいものだ

あ、本当にドラマCDでデミトリやガロンに無邪気に迫っていたや

「にゃんっ、おうち帰ろ」
「好きだよ」
「一緒に暮らそうよ」
「傷、もう大丈夫？舐めてあげよっか？」

フェリシア…恐ろしい子ｗ

フェリはバストサイズこそ全キャラ中トップであるものの、身長やウエストから考慮すると
カップサイズ自体はモリガンとかとさほど変わらないんだよな

しかし俺の中では全キャニ中トップのデカパイにゃんこ
ケツもでかいしエロいよはあはあ

オラクルにヴァンプおにゃのこのスリーサイズ登録したことのある俺の記憶によると、
カップサイズはモリガンのほうが大きかった

ちょっと調べてみた。ソースはグラフィックファイル

モリガン
身長172�p　体重58�s
B86　W56　H83�p

フェリシア
身長168�p　体重58�s
B88　W61　H87�p　猫時4.1kg

レイレイ
身長155�p　体重43�s
B83　W59　H86�p

バレッタ
身長142�p　体重37�s
B70　W58　H75�p

キュービー
身長（腹部から腹部末端）1250�o
（腹部860�o・疑似腹部575�o・疑似臀部875�o/腹部＝蜜のう部1100�o）
体重38200g

リリス
身長168�p　体重54�s
B74　W56　H83�p

レイレイごついわりにチビだな

フェリシアとリリスが身長同じってなんか違くないか？
というか信じたくないというか…。

リリスがでかいのは常識だろ・・・

>>325
確認したけど間違ってないよ。まったく一緒ってのは意外だった

リリスは一見子供体系な印象だけど、胸以外はモリガンと同じで案外グラマラスだな
ドット絵見たら頷けるけど

フェリシアのあの体格とスレンダーなリリスで体重差があれだけってな事の方が驚きだ

バレッタはまだ子供だから置いておいて、女性キャラが身長高いのは
やはりスコットランドとかアメリカとかの出身地？設定からだろうか…
思ったより小柄だったレイレイは古典的な東洋人体系とか

男性も全体的に身長高い奴ばっかりだし（カッチとパイロン以外180�p以上）
女性キャラ全員小柄だったら対戦するのにつりあい合わない様な気も

まあ、あんまり細かいところに突っ込むのは野暮かな
バレッタとモリガンは30センチも身長差があるけど、ドット上だとそんなに差があるように見えないし

サイズのつりあいは技で（ｒｙ

突っ込みすぎたな、ごめん
身長や３サイズだけとっても、みんな個性が上手い具合に表われてるのがイイね

>>331
技ってブリスとパッサーレの事かｗ

いや、その、交戦時大小問題をフォローするのはテクニッ(ry

バレッタは１０〜１４才
１４ならギリギリでガキって年令でもないかな

バレッタの今後の成長に期待
あのまま大人になったらセックス時完全Sだろうなｗ

あえての“普段Sだけどエッチは経験無くってMっぽい”に俺は期待！
同人誌の読みすぎ。

>>336
そういうのもいいなあ

最初は粋がってたのに段々恥ずかしくなってきて、いつもの調子が出ない
そんな態度を相手の男に突っ込まれたり

相手が童貞だったら二人あたふたしながらってのもいい

>>337
「こんにちは、オオカミさん♪あなたのお××はどうしてそんなに大きいの？」
「・・・大きい？小さいぞ、コレ。」
「・・・え"？」

こうですか、わかりません！

バレッタ可愛ええ！
それにガロン…なんて謙虚なんだｗ
そこはもっと大きく出ないとｗ

逆に考えるんだ。
ガロンはまだ○起していなかったのにバレッタはしてると勘違いしてる状態だと考えるんだ（ジョースター卿AA略

>>340
という事はガロンのは（ｒｙ…何より勘違いバレッタにﾊｧﾊｧ

相手がガロンじゃなかったらver考えてみた


「こんにちは、吸血鬼さん♪あなたのお××はどうしてそんなに大きいの？」
「フフ…大きい、か。この私の高貴なる××で君を存分に愛でてさしあげよう」

「こんにちは、人造人間さん♪あなたのお××はどうしてそんなに大きいの？」
「おれ××おおきい。おまえ××ちいさいな。やっぱりおれさいきょう」

「こんにちは、ゾンビさん♪あなたのお××はどうしてそんなに大きいの？」
「ギャヒャヒャ、モノホンの××見て驚いちまったかい？ＯＫ、もっと驚きなァ!!」

犬のお××って中に入ってから大きくなるそうだ。
メスを逃がさないようにするために。

つまりガロンは・・・

>>342
なるほど。ってことは

『わぁ、狼さんのおっきい☆(生で見んの初めてだけど、たいしたことなさそうじゃん?たかが犬男のチ○ポくらい)』
　-挿入-
『(ほぉら、全然大したこと)―っきゃ!?あっ、ぅ、うそっ…ヤ、ホントに大きく、なっ…!』

ってな展開もありえるのかｗ

>>343
いいな！その展開…SSで読んでみたい
人間じゃ有り得ない化け物めいたプレイもダークストーカーズなら難なくヤれそう

それにダークストーカーズは男も女も相当タフだろうな
連続なんて余裕、夜通しヤッてそうだｗ

暇が出来たらバレッタネタで一本投下したいと思ってんだけど、皆バレッタの口調って
どんな感じ？　俺はぶりっ子／柄の悪い不良系の二面的イメージがあるんだが。

四コマとかアンソロとか同人とかでもそういうキャラづけしてる作家さん多かったし。
腹黒ぶりっ子ってのも多かったかもしれんが。

>>345
SS期待してます
口調については、確認済みと思うけど原作ゲームの勝利メッセ見てみるのは？
いくつか抜粋すると

・殺っちゃおーかなー　どーしよっかなー♪
・次にそんなフザケたマネしたら　ハチの巣にするゼって感じかなっ
・いたいけな少女をつかまえて　イケナイ事しよーたってダ・メ♥
・イヤン、だめェ、こないでっ　くんなっつってんだろ　オラァ！！
・あたしコドモだから　わっかんなーい♪


かなりぶっとんでると言おうか…ｗ
自分も>>345とだいたい似たようなイメージ。“強烈な二面性”はポイントだと思う

>>346
�d、参考にしてみます。

>>347楽しみにしながら待ってる

アンソロで思い出したが、バレッタがジェダ（バレッタのあくどさに惚れた設定）を振り回す漫画を読んで
バレッタは男がどんな奴でもみんな尻に敷くんだなと思ったｗ

エッチの際もそのまま突き抜けるか、逆に振り回されるか、どっちに転んでも面白そうだ

>>348
もしナレーターデミトリ、ガロン嫁エンドな話ならお前のケツにドラゴンキャノンするわ。

バレッタのインパクトでそのへん忘れてた…ごめん

セイヴァー稼動してもう10年、キャラもその分年食ってたとしたら
バレッタやアニタはちょうどいい年頃になってるだろうなぁ

でもダークストーカー達はあんまり変わってなさそうだな

今日、半年ぶりにゲーセンｾｲｳﾞｧｰやったが、全然チェーンがでなくて(´・ω・｀)
練習したいが、１週間ごとにゼロ３とかＭＯＷとかと入れ替えだから次いつ触れるか判らん(´・ω・｀)
しかも弱Ｋボタンが死んでてモーメントスライスとかクイックムーブとか出ないし(´・ω・｀)

とりあえず、脳内でウチの銀ガロンを金髪フェリに慰めさせる。

>>352
PAPで練習してみるのはどう？

10年したらフェリも闇の住人らしさが出て大人っぽくなってるかな

デミトリって少なくとも4人の僕がいるよな
毎晩5Pで楽しくやってるんだろうか

40人いるらしいよデミハーレム
そりゃもう楽しくやってるんでしょう

乙女隊＝血が美味しい生娘達　夜伽隊＝性的な意味で美味しい　その他雑用隊等
急にデミトリ城ではこんな感じに分かれてるんじゃないかという妄想が浮かんだ。

>>356
何故だろう、羨ましいとかの感想より先に乙女隊と夜伽隊の対立を心配してしまった。
デミ公はアレで女に振り回されるの好きそうだし、後宮内のギスギスした空気に頭抱えつつほくそ笑んでたりして。

いやあ、仕えてるほうも大変だぞアレは。
血吸って人生変えられてデミに仕えてるのにデミはモリガンに色んな意味でご執心だし

まあ、そういう不平も感じられなくなるんかもしれないが

嬉野版セイヴァー小説ではデミトリがモリガンに執心する事を
複雑な気持ちで受け止めている感じだったな＞僕さん達

>>357
正直面倒になって省略したが実は↓みたいのを最後に書こうとしてたんだ…
どうやらお前は俺の心を写す内なる獣の本性(性的な意味で)らしいな。


乙女隊→夜伽隊｢吸血鬼の僕のなのに血を吸われる快感が一度なんてｶﾜｲｿｽｗｗｗ｣
夜伽隊→乙女隊｢肉棒の良さを知らない膜付ｱﾜﾚｗｗｗ｣

その他の下僕達｢最近この辺に粗チンで童貞の狼男が出るんだって｣→｢キモーイｗｗ｣とかｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

なんだかんだいってデミトリの城すっげえ楽しそうなんだけど

乙女隊と夜伽隊のバトル、大奥みたいな修羅場になりそうなのになぜか笑える
「突撃！隣の晩○はん」なノリで突撃取材したいｗ


>>357の
>デミ公はアレで女に振り回されるの好きそうだし、後宮内のギスギスした空気に頭抱えつつほくそ笑んでたりして。

これすげぇ目に浮かぶｗ
その上デミトリEDで石化したモリガンまで城に囲いだしたら、もうどうなるのやら

石化モリガンを食卓にもちこみ乙女隊になじられる
石化モリガンを寝室にもちこみ夜伽隊になげかれる

石化しちゃったモリガンはライナスの毛布かｗ

しもべ達「デミトリ様！かような場所にアーンスランドの姫君を持ち込まれては…」
デミトリ「モリガンは私の虜…何か不満か？」

モリガンは俺の嫁！って抱き枕放さないのよ、お館様ったら…

なんかモリガンが可哀そうな話だなｗｗ

ある意味今までにない刺激的な毎日が送れますよ、モリガン様ｗ

デミトリEDでの言葉、「私の魔力でその閉ざした心ゆっくり溶かすとしよう」
魔力ってどんなものを使うんだ？と思っていたが…この流れはｗｗ

モリガンは不死じゃないからタイムアウトがあるぞ、デミトリ頑張れ
同じ貴族でも、ジェダは後宮作って女侍らしてウハウハしているイメージが思いつかないな
やっぱ救済ヲタだから？

対戦中は巨乳化（対リリス）とか触手プレイとかしてるのに

ジェダは女口説くときも難解な言い回しして
相手がある程度賢くないと何言ってるか分からんのではないかと思った

救済age

賢い相手ほど何言ってるかわからん、となりそうな気も
蜂なんかのほうが仲良くできるんだよｗ

ジェダとバレッタの話読みたいなぁ……(ﾟ∀ﾟ)
すげえ同志すくなそう(´ρ｀)

「詩人の憂いは永久の闇との邂ごぉﾞ！！？」
「ああんごめんね★バスケット当たっちゃったっ」
「フ、フン、人間とは思えぬ邪悪な魂の持ち主…その魂（ｒｙ」
「あたし何言ってるか、わっかんなーい♪」


「モミアゲヒラヒラ、オイシソウ…」
「キャハハ！ジェダさま、モテモテってかんじだよね！」

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――!!!!!

ロリっ娘たちに振り回される冥王・ジェダ６０００歳に幸アレって事で

フタナリバレッタとブリスガロンとか思いついた
フタナリリリスとブリスジェダとかな…

バレッタやリリスならそのままでも十分男をせめられるだろうなｗ

バレッタ→普段の言葉遣いで十分に
リリス→サキュバスのテクニックで。モリガンに比べたらまだ未熟かもしれないが

モリガン→“夜の女王”と呼ばれる程のサキュバスのテクニックで
フェリシア→猫の甘えっこプレイで。母（父？）性愛をくすぐる守ってあげたい系？
レイレイ→暗器使いだし、きっと色んなお道具が出せるはず…！
キュービィ→最初は下の口でイタダキマス。最後は上の口でイタダキマス

保守

キュービィ、ロイヤルゼリー責めってエロくね？

蜂なら蜜蝋って手もあるが、火はどうしよう？

ロウソクプレイﾊｧﾊｧ

>>381
火ならデミトリやガロンやパイロン達に参加してもらえば大丈夫だよ
でもって集団プレイへGO！

魚類のくせにブリスオルバスさんのおっぱいがけしからんと思います
突っ込む穴が無いからどうしょうもないが

ブリスオルバスってあれ、モロ出し？髪で隠しているだけっぽいよな

ブリス＝引っ掛けられた相手が想像した姿らしい
って事は…オルバス、奥さんと息子さんが泣くぞ…

モリガンの場合、彼女の性欲を満たすに相応しい男の理想型が先にあって、
一番有望そうなデミトリがそれを満足にこなせるかという問題だよな。

でもデミトリって、でかいしハーレム持ちだし絶倫＆上手そうなイメージがある
もしも体力ヤバくなったら、OVAみたいにモリガン特製の栄養ドリンク貰えば大丈夫だよ

デミトリVSモリガン　そこにある日常

「ファイア！！」
「ソウルフィスト！」
（そろそろ飽きてきちゃった…あ、ｲｲ物ﾊｹｰﾝ）

「どこを見ている！食らえデモンビリオ…ぉﾞ」
「ウフ、いい物をお持ちね」
「…ちょ、そ、そこは股間の紳士……！」
「ねぇ…もう飽きちゃったわ。次はこっちの方で戦わない？ﾓﾐﾓﾐ」
「ぐ…仕方ない。一戦だけだぞ」
「フフ、そう来なくちゃ」


この後の“一戦”の詳細をSS化希望

My beauty can overcome brains and brawn!

デミトリのブリス化でなぜモリガンだけマスコットになるんだろうか？
照れ隠し？

>>201のような説もあるみたいだが

好きな子ほど、つい苛めちゃう消防男子みたいなやつかｗ＞照れ隠し
ト○ロのカンタみたいな

>391
悪い、あのレスでは意図が表現できてなかった。
「嫌がらせ」をするのは、モリガンがデミトリに、って話を昔なりきりモリガンがしてた。
やっぱ、２頭身ロリの血を吸っても嬉しくないっしょ？

デミトリがモリガンに…かと思ってた
申し訳ない

いろいろと想像出来るのがまたいいな

その説もどっかで聞いたな、性的な魅力としては完璧だからって。

age

実は約２００年の歳の開きがあるという訳でチビッ子モリガンと青年デミトリの話とかどう？

リリスってモリガンと身長変わらんな。ロリじゃねえこいつ

まあ、リリスのタッパはフェリシアと同じだし。


発情期のフェリシアにバターとガロンを与えてみたい。

>>398
「俺は犬じゃねぇ！！」と言いつつも、つられるガロンの姿を想像した。獣の血が…！

デミモリの人のSSだと
OVAの大塚明夫、佐久間レイでぴったしだけど、

ゲーム版の檜山修之、神宮司弥生だと声が若々しすぎてアダルトな雰囲気がでない感じがする。

OVA版SSは本当に声を脳内再生しながら読んだ
OVAは声もアダルトかつクールかっこいいよな
大塚デミトリ＆佐久間モリガンはもちろん、他のキャラも結構声あってた

個人的にｹﾞﾝﾄﾞｳガロンは却下だ。

自分もガロンはうえだガロンが良いかな。

そうだな。というかゲンドウってああいう声だったのか
ところで、このゲームってたいがい異種族ものになるなあ

あ、でもオルバス夫婦やビシャモン夫婦は違うか

異種族同士で赤ん坊出来たらどうなるんだろ？

フェリシアあたりは自分の生い立ちの事もあるし普通に可愛がって育てそうだが

サスカッチの丸太のような超絶巨根で、凍傷と打撲でズタポロになった身体を容赦なく犯されまくる

>>407
ハンターだったか、「オメェなんか今晩のオカズにしてやる」みたいな勝ち台詞あったな。

ビッグフットの集落に担ぎ込まれ、夜いよいよ喰われるのか、と覚悟を決めた矢先、性的な意味でオカズにされる






ガロン「アッー！」

「アッー！」ネタは冗談でもやめてくれ

お供のコウモリ軍団に性的な意味で責められるモリガンとかどうよ？
後のお仕置きが死ぬほど恐いがｗ

モリガンの服ってお付きのコウモリだよな？

>410-411
オルバスのポイズンブレスに催淫効果があって、モリガンは平気だけど服のコウモリが中って
モリガンの乳首や陰部、脇腹、内股に甘噛み責めを始めて、モリガンもオルバスそっちのけで興奮



まで読んだ。

>>412
なんと素晴らしいシチュエーション…！感動した

その催淫効果のせいで、コウモリもレオタードに変身続けられなくなって
モリガン裸になっちゃえばいいよ

甘噛み責めいいねぇ…。意表をついたオルバスとモリガンの組み合わせもいけそうだ。

…という事は、やはり泡責めですか？
それか両生類らしくぬるぬる責め？

卵生お魚プレイということでぶっか○…

モリガン、精が大漁だな！＞ぶっかけ

お供コウモリはモリガンが小さな頃からずっと傍で見守り続けていたんだろうな

コウモリA「お嬢様また胸が大きくなってきてるぞ！」
コウモリB「おい、胸担当はもっと翼を伸ばせ！！」
コウモリC「ちょ、う、腕がもげる…これ以上はもう無理だって」
コウモリD「ふんばれ！我らの仕事はお嬢様をお守りする事だぞ！」

なんかのアンソロでお付コウモリ主役の漫画を読んだ記憶があるな。
バスト部分はコウモリの中でもベテランしかできないとかなんとかｗ

それ！コウモリ達の奮闘振りに笑いつつもほろりと来たよ。命がけだもんなぁ…
胸部分は激戦区っぽいけど、股間部分やヒップ部分はどうなんだろう？＞担当部位

>>420
股間の競争率はが低いのは、

「　臭　い　か　ら　」

なんてことは無いとは思いますがその点如何でしょうか解説のデミトリさん？

保守

>>421
デミトリ.　　.「フフフ…君達にも分かりやすくお教えしよう。
.　　　　 　 　 あの女の匂いは（一部不適切な表現がry）
.　　　　 　 　 直接、嗅いだ事のある私が言うのだから間違いない」

モリガン 　 「ウフ…デミトリ…言いたい事はそれだけかしら？」
デミトリ.　　.「！！？じょ、冗談だって！ｷﾞｬｰ！！」

デミトリさん？解説のデミトリさーん？・・・繋がりませんね。


では代わって、某メスト「ハンター」攻略本のイラストでモリガンの谷間に押し込められたオルバスさんを呼んでみましょう。
オルバスさん、結局のところどうなんでしょうか。モリガンの股間についてなんですけれど。

え？後r




「落ちろぉ！」

【現在のモリガン嬢股間論争犠牲者：デミトリ氏、>>424氏】





アルバ.　　 「ぼく、しってるよ！
.　　　　 　 　 さきゅばすって★☆★のにおいがするんだってパパが…ﾓｺﾞﾓｺﾞ」

オルバス.....「あ、アルバ！！なんて事を…！！」

ブリス姿で「もしもし、私モリガン。今、あなたの後ろにいるの」と言っている姿が浮かんだ
ちょっとオーガズムワイアされてくる

>>396
だめです

モリガンのコウモリ担当区域、アミダとかで選んでたら笑えるｗ

「うっしゃ！胸担当ｹﾞｯﾄだぜ！！」
「太腿担当かあ〜こっそり自己主張できるなｗ」
「苦節3年…遂に股間の淑女部分をお触…じゃなかったお守り出来る日が…！」

デミのぴちぴちタイツもコウモリなんだろうか？

そこだけストライキした画が浮かんぢまったじゃないか

>>429
初代ムック本で例の服を持ったトランクス姿のデミトリを発見した

デミトリの服ってオーラの一部だってどこかで読んだ気がする
男の服がコウモリでもあまり嬉しくないので、単に服とかオーラの一部だって説を押しとくｗ

設定上は吸血鬼だけど、あいつが吸血習慣持ったのって魔界から出て来てからなんだよな

瞬時に着脱自在なところからすると、オーラの一部説有力か…
股間担当がヒエラルキー高いとかはないわけね

>>428
人気低いのはどこだ？やはりハイヒール？頭と腰の翼部分も倍率低そうだ。

>>432
分からんぞ？魔界内戦の際は敵兵の女を最低２つの意味で喰ってたかもよ。

・・・ブリスが「新技」でなくて、魔界で使ってたとしたら。マキシモフ家とは戦争したくないな。

人間の血が美味い事を知ったのは人間界に来てかららしいけど
吸血する事自体は魔界にいた頃からやってたんじゃね？

これはモリガンにも言える事だが、普通のご馳走も食べるけど
本来のエネルギー摂取源は吸血する事、モリガンの場合は吸精する事なんじゃないかな


>>434
頭の翼部分担当って実はものすごく楽な仕事なのでは…
攻撃も当たりにくいだろうしｗ身の安全を取るか触り放題を取るかだな

ザベルはレイレイに惚れてるけど
双子のリンリンの事はどう思ってるんだろう？対象外？

ヤレるとしたら一緒に頂いちゃいそうだが…

>436
対象内外の前に、眼中に無いんｼﾞｬﾏｲｶ
しかし、もし「イタダケる」状況ならまとめて姦りそうではある。
・・・まあ、ザベルのことだから死姦スキーで、リンリンは殺ってから姦るかも知れないが。

・・・え〜と何だっけ、ゾンビとキョンシーが死姦中、男は死体、女は遺体、で良かったかな？

やっぱヤるんだなｗ
＞ゾンビとキョンシーが死姦中、男は死体、女は遺体

難しい…なんだかこんがらがってくるｗ
逆にリンリンはザベルを「妹に近づく不逞な輩」とか思って警戒してそうなイメージ

死体と遺体を平仮名で読むんだ。


しかし、このゲーム公式カプが少なくて困る。既にフェリ×ガロにハマって干支が一周したぞ。

公式カプなんて要らない
俺の中では永遠にフェリ×バレが最強

>>439
＞死体と遺体を平仮名で読むんだ。


そういう事か！ちょっと感動した…

俺ガロ×バレがすき〜

中世での赤頭巾伝承では、本当に性的な意味でも食われちゃうんじゃなかったっけ？
狼に言われた通りに服を脱いで暖炉に放り込み、そのまま素っ裸でベッドの中に入ってしまうしｗ

喰う為に服が邪魔だっただけでは・・・とか、夢の無い話をする試験


「黙ってヤられるほど馬鹿じゃない！」とか言う間に逃げない時点で、ガロンたんはちょっとお馬鹿。

オルバスが好きだな
あの夫婦のエロが見たいね

水棲動物だけに卵にぶっかけオンリーだったら泣く。

>>446のネタと「産ませてよ（産卵）」ネタなら見たな
もちろんギャグでだがｗ

オルバスとアクエリアは仲良さげな夫婦だし、和姦モノもいけそうなんだが
いかんせん水棲動物なのがネックなのか…
一度シリアスも読んでみたいな

SS読みたい
小ネタ１レスでもいい

ふたなリリス×モリガン
そこにデミトリが加わり3Pへ

>>449
それもいいね
リリスとデミトリに激しく責められるモリガンﾊｧﾊｧ
三人とも激しくヤッてくれ！

どのシチュエーション、カップルでもイイ（男同士は勘弁だが）
SS読みたいage

エロパロ板　過去ログ倉庫
http://ninjax.dreamhosters.com/ascii2d/

ヒールキャラによるエゴイスティックな殺人凌辱ものがあってもよくないだろうか
ヴァンパイアの、切断ＫＯで少女でも断面図が露出するような部分が魅力的なんだ

ビシャモンの魔次元○リ捨て御免（フィニッシュと同時に辻疾風等で両断）
ザベルはアレが猫以上にチェーンソーで、ピストン運動はアバラを混ぜての正中線四連撃（投げ的に）

投下時に一言「殺人・猟奇表現あり注意」って警告文入れてたらいいと思う

ゲーム中の技を取り入れるならば、ビシャモンは説教責めも出来るな…
「そこへ直れいっ」

ビシャは刀の柄部分をあそこに突っこ（ｒｙ

昔、モリガンがデミトリに敗れて捕まって、チャームで発情させられて
デミトリ＋悪魔２匹に陵辱される同人誌があったような気が
するんだが……。
題名を忘れてしまった……。

戦闘とセックスを織り交ぜたような、
血沸き肉踊る闇の住人らしい交合話を小説で読んでみたい

ボコリ愛と言おうか

これは？携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

詐欺業者

>456
オレ脳内では、ガロンとフェリシアの対戦では高確率で性的な交通事故が発生することになってるが。

弱キャットスパイクがガロンの股間を切り裂き、前ダッシュがフェリシアの双丘を掴む。

ミリオンフリッカーでどんな女性キャラの服も細切れですよ！

ダークストーカーだし男も女も血の匂いで興奮しそうだ


相手の返り血や自分が受けた傷から滴り落ちる血を見て
「オラ、ワクワクしてきたぞ！(ﾟ∀ﾟ)」って感じ？

例えばデミトリは吸血鬼なので、まんま血（女限定）が好物
獣の血に目覚めたガロンは、その鋭い爪で相手を切り裂く事に快感を覚えているかもしれない
ＥＤの連続殺人犯っぷりからバレッタも嫌いじゃなさそう
リリスは小さい子が虫を潰したりする感覚で、無邪気に残酷な事もしそうな気がする

こんばんは、格ゲースレでバレッタ鬼畜書いた者です。

今度から定期的に投下します故、よろしくお願いします。

では早速投下します。
前回の続きを…。



あの日から俺と赤いずきんの女の子、バレッタは定期的に会うようになっていた。

バレッタと会っては俺の部屋でいろいろな話をした。
仕事が大変だの化け物を狩って金を稼いでいるだの、主に仕事に対する愚痴を言ってた気がする。
俺は自分の素性について話をした。
落ちこぼれの魔族で、人間に化けるのしか上手くないので魔界から抜け出して人間として暮らしていたと言う事を話した。
俺はバレッタの顔を見ていると、その魅力的な程残酷だが子供らしい純真無垢な魂を感じてしまい、思わず魔族の姿になってバレッタを汚してしまいたくなる。

>>464
俺はなるべく平静を保ちながら話を続けていると、バレッタは突然俺の眉間にイングラムを突き付けた。
｢テメェ…またあたしを見てへんなコトしようと思ったなぁ…！｣
バレッタの可愛い顔が殺意を込めた表情、いや、頬を赤らめているからなかなか面白い表情をしていた。
俺はなんでわかるのかと聞くと、バレッタはイングラムを眉間から俺の股関に向け直した。

っ！！！

俺は無意識のうちに生殖器だけ元の形になってしまっていた。
人間の姿に不釣り合い過ぎる程巨大なモノで股関の部分が不自然に盛り上がっていた
バレッタは真っ赤になりうつむいてしまい(イングラムは股関に突き付けながらだが)、怒りと恥ずかしさを秘めた瞳で睨んできた。

>>465

俺は悪いと思い、自らのモノの形を元に戻そうとしたが、バレッタが頬を染めながら興味深そうにチラチラ見てくるものだから、余計に意識してしまい、逆にバレッタの目の前で人外のソレは肥大化していった。


もう、ガマンできないよ…。

俺が言った途端にズボンが裂け、隔てるものが無くなった所から凄まじく巨大な男性器がそそり立った。

｢あ……えっ……と…。｣バレッタは肥大を続けるソレを凝視し少し考えた後、突然俺のモノを握った。
バレッタの小さな手で野太い竿がビクビクッ！っと震え、先端からカウパー汁を大量噴き出した。

>>466
｢やぁん…なんだよこれ…？｣
バレッタは小さな手を溢れ出したカウパー汁まみれにし、不思議そうに俺の顔と巨大なモノを見つめた。

バレッタ…俺の可愛い赤ずきん…。

興奮した俺はバレッタに、コレを触っててくれたら楽になるし元通りになると言った。
バレッタは疑いの眼をしながらおそるおそる俺のモノを両手で掴んだ。

>>467
バレッタ…俺の言う通りにしてくれ。

俺はまず、バレッタに両手で竿をしごくように言った。
バレッタは両手で掴んでいたものの(バレッタの小さな手では、両手で掴みきれない程肥大化していたが…)バレッタはしごき方を知らないのか、顔を赤らめたままうつむいてしまっていた。
仕方ないので俺はバレッタの手に自分の手を重ね、思いきり握らせたまま全力でしごきました。

｢うわあ！？なんだよコレッ！？｣
バレッタの手が俺のモノをシコシコとしごくたびに俺のモノはビクビクと脈打ち、亀頭の先端からカウパー汁が溢れてバレッタの顔にかかってしまった。
バレッタが逃げようとするが、両手をしっかりと掴んでそのままシコシコとしごかせた。

>>468
バレッタがいい加減止めようと言うから、そろそろ本題に移るか…。

俺はバレッタの頭を掴み、自分の男性器に無理矢理キスをさせた。
バレッタはその瞬間にナイフを抜き俺の男性器の根本に突き立てたが、ナイフはあっけなく俺てしまった。
俺はバレッタを抱き締めるように自らの生殖器に押し付け、バレッタの頭を掴んで可愛い唇に醜い程肥大化した亀頭をグリグリとキスさせた。
俺はバレッタを抱き締めて、自らの生殖器を身体全体で包み込みそのまま揺さぶった。

>>469
バレッタの鼓動を生殖器を通して感じる…。

バレッタの頭をしっかりと抑え唇に生殖器を強く押し付けると、バレッタが苦しそうな顔をしてこっちを睨んでくる。

俺はバレッタの手を掴み、自らのキンタマを握らせた。
｢うわぁ…スゲェ熱い…。｣
俺はそのままキンタマを強く揉むように言うと、バレッタは握りつぶすような勢いで揉み始めた。一生懸命揉む様子は痛いを通り越し、凄まじい快感になった。

少しガマンな…。
俺はバレッタの頭を持ち、再びその可愛い唇に押し付けた。

>>470
バレッタは反論しようと口を開いたが、ちょうど良かったからその口に巨大なモノをねじ込んだ。
｢ふむぅ！！？んむっ！！ん〜っ！！｣
バレッタは何か言おうとしているが、そんな事は聞こえない。
俺はバレッタの頭を両手でしっかりと固定すると、その小さなおくちに肥大化した生殖器を無理矢理侵入させていった。

>>471
｢んぐっ！んんっ…んっ！｣
バレッタは俺のキンタマを強く揉みながら、口を限界まで開けて俺の侵入を受け入れていた。
涙を流しながら俺を睨み付け、それでも俺のが侵入していくのに協力している様子に興奮した。

そのくらいでいいぞ…。
人外の生殖器を半分までくわえさせると、バレッタは苦しそうに身体を震わせていた。
バレッタの口の中は、子供だからかあったかく、苦しそうに舌を絡ませてくる様子に酷く胸が高鳴った。
すぐに終わると告げて、俺はバレッタの口の中で容赦なくピストンを開始した。

>>472
｢んぶっ！！？ふぐっ！！むぐぅぅぅ！！｣
バレッタは唾液をボタボタと吐き出しながら、俺がピストンするたびに苦しそうに呻き声をあげた。

すぐに終わる、すぐに射精すからと言いながらピストンを速くして、バレッタの喉奥に自らの生殖器を打ち付けていく。

慣れてきたのか、いつのまにかバレッタの食道まで生殖器をねじ込み、高速でピストンしまくっていた。
俺は腰をあまりの快感でガクガク震わせながら、ピストンを続けていた。

>>473
ヤバい…射精そうだ…。
俺はラストスパートと言わんばかりにピストンを高速化させてバレッタの小さなおくちの中を蹂躙していく。
バレッタは呻きながら上目づかいで俺を見つめ、パンパンに膨れ上がっていくキンタマを力強く揉み続けた。

うおおおぉぉっっっ！！
俺は雄叫びをあげながらバレッタの頭を両手で抱き締めおくちに肥大しきった生殖器を出来るだけ奥にねじ込ませると、バレッタの手の中でキンタマが暴れまわった。

その瞬間、バレッタのおくちの中で俺の生殖器がビクンビクンと跳ねまわり、凄まじい勢いで白濁精子をブチ撒けた。
バレッタの胃袋に直接射精され、あっという間に胃袋の容量を超えて逆流したモノは口の端から次々と吐き出されていき、大量に射精しながらバレッタの口から生殖器を抜き放ち、何リットルもの精子をバレッタの可愛い顔や身体中にドビュドビュと射精しまくった。

>>474
バレッタは身体中に射精しまくっていると、バレッタの足もとに黄色い液体が広がっていった。
どうやらあまりの勢いに驚いて、思わず失禁してしまったようだ。

俺は身体を震わせながら最後の一発をバレッタの眼前でブチ撒けた。

快楽に浸りながらバレッタを見つめると、バレッタの可愛い顔は涙と唾液、そして俺の精液で化粧され息も絶え絶えになりながら胃袋に残った精子を口からボタボタと吐き出し、可愛い赤ずきんは全身を濃厚な精液にまみれていた。

｢この……バカ……。｣
バレッタはキンタマから手を放すと、身体中精液まみれのまま俺にしがみついてきた。

ゴメンな…と頭を撫でると、バレッタは頬を真っ赤に染めてうう〜っと睨んできた。


…！？まてっ！この感覚は…。
俺は無言でバレッタを離して移動を始めようとするが、｢こら…はなれんなよ…///｣と言って抱きついてくる。
ちょっと待てっ！バレッタ、このままじゃ！あっ…。

その瞬間に俺の生殖器はビクンと跳ね、バレッタの顔に小便をしてしまった。
射精してた時にりきみ過ぎたのだろう、今にりきみなって激しい尿意を感じてたのだ。

｢……………ブッ殺ス！｣うわあっ！！ちょっとタンマ！
今のは不可抗力であって、ほら、バレッタだって小便漏らしただろ？

えっ？
今気づいた？
いや、やっぱり俺のせい？
バレッタ…早まるなっ！なっ？

えっ？やっぱダメ？

ぎゃああああああっ！！


以上です。
バレッタと落ちこぼれ魔族のカップルで書きました。
駄文失礼しました。

読み直してると誤字や間違いが多かったorz


首吊ってくる。

>>464-476
続編もGJ！このバレッタは魂も純真無垢って設定かあ…斬新だな
それにしてもバレッタ可愛え。H中での凶暴な普段との差とラストに萌えた

あと、前作で勝手にキャラ勘違いして本当ごめん

>>478
感想ありがとです。

バレッタは確かに腹黒いとは思うのですが、多分寂しいからああいう性格になってしまい、こういう事には年相応の知識しか無いと思うのですよ。
だから、男の積極的な性格に惚れたというか…。そんな設定です。

キャラのヤツは、俺の表現力の未熟さからだと思います。
もっと頑張らないとな。

とりあえずどこの馬の骨か分からないオリキャラは勘弁
素直にガロンとかで良かった

>>480
うーん…なんかキャラのヤツらだとバレッタにとっては狩る対象になると思うから、あえて普通の魔族の方が絡ませやすいかと思ったんですけど…。

どっちがいいかなぁ…。

ダークハンター同士でDeeになりかけドノヴァンとバレッタとかは
どうなんだろ…。
いかん、最近超電波ばかり受信する。

うーん…。
ドノヴァンならバレッタよりアニタだろうなぁ。
俺は一流のダークハンターと落ちこぼれ魔族のでこぼこコンビなら面白く出来るかな…と思って書いてみたんだよ。
バレッタが甘えれる相手がいいと思うけど、結構むずかしいな…。

ってなわけで投下しますよ。
今のとここのカップルで…。



ある日、バレッタは仕事に行ったまま帰って来なかった…。
俺はバレッタの家に毎日通った。
毎日部屋の掃除をし、いつでも帰ってきてもいいように朝晩と料理を作っていった。


しかしバレッタは帰ってくる事は無かった。

>>484
数週間が経った頃、魔界から連絡が来た。

どうやら魔界で連続殺人事件が起こっているらしく、犯人は赤いずきんをした金髪の少女という話だ。

バレッタだ…。

俺はすぐさま魔界に戻った。
そして、手がかりを掴むために事件の現場を見に行った。

凄惨な現場だった…。
襲われた一家は全滅、死体は凄まじい銃撃により原型を留めていなかった。

俺は嗅覚をめぐらせ、バレッタの漂わせている硝煙と血の匂いを辿った。

>>485
ここか…。

樹海の中か…なるほど、ここなら追っ手にも追われにくいだろう。


樹海に足を踏み入れ数時間、それは起こった。
俺の背中に何かが触れた。凄まじい殺気だ…。

バレッタか？
そう聞くと、後ろから殺気が無くなった。

俺が振り向くと、そこにはバレッタがいた。
いつもと違ったところは、返り血で身体中が汚れていてたくらいだろうか…。

バレッタ…久しぶり…！
俺が言葉を言い終わる前に、バレッタは俺の腹にナイフを突き立てた。

>>486
バレッタ…。

俺は自分の腹に痛みが走ってもバレッタを抱き締めた…。

｢おそい…。｣

えっ…。
｢おそ過ぎんだよっ！こっちはいきなりヘンなのに魂がどうとかっておそわれるし…ったく！｣
バレッタは俺を見ながら怒りをぶつけていた。

良かった…いつものバレッタだ…。
俺はバレッタをきつく抱き締めた。
｢バカ…さみしかったんだぞ…。｣
バレッタは俺の腹に顔をうずめて表情を隠していた。
俺は腹に刺さったナイフを抜き、バレッタの頭を優しく撫でた

｢なぁ…お前ずっとあたしを探してたのか？｣
バレッタはこっちを上目づかいで見上げながら言った。

まあな、ごめんな…すぐに追いつけなくて…

｢……///｣
バレッタは顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
バレッタ…可愛いバレッタ…。

>>488
ガサゴソ…
んっ？バレッタ、何するんだ？
バレッタは無言のまま、何かをしている。

ジィィィィィ…

｢きゃあっ！？。｣
バレッタは急に俺のズボンのジッパーを下げると、俺の男性器が飛び出しバレッタの頬に当たった。
俺のモノはいつの間にかだらしなく勃起していた。
｢ったく…わざわざバケモンにならなくてもこんなにでけえじゃねぇか…。｣
バレッタは俺の生殖器を思い切り握り、ぶっきらぼうにしごき始めた。

>>489
バレッタ！…くっ！
バレッタは俺のモノを両手で握り、いい勢いでシコシコとしごいた。
｢ほら…アンタの事だから、ずっとガマンしてたんだろ？早く出しちゃえよ、はむ…。｣

うああっ！！
バレッタはしごくスピードを早くしながら、俺のモノの先端をくわえて尿道を舌先でちろちろ舐め始めた。

バレッタ！はぁ…ごめんっ！
｢んむっ？んぶぶっ！！｣俺はバレッタの頭を掴んで離れないようにしながら、バレッタの口の中で果てた。
｢んく…んく…んげえぇぇっ！！｣
バレッタはドビュドビュと溢れでる粘ついた精液を一生懸命飲もうと頑張るが、あまりの量にむせて吐き出してしまった。
バレッタ…まだ射精る！バレッタの顔に押し付けたまま射精し続け、バレッタの可愛い顔を白濁に汚していく。

>>490
｢げほっ！げほっ！…どうだ…全部でたか…？｣
バレッタは顔中を粘ついて黄ばんだ精液で汚れたまま聞いてきた。

バレッタ…ごめん…。
俺はバレッタを後ろに向かせてかぼちゃパンツを半脱ぎにさせた。

｢きゃああっ！？おいっ！入れるのか！？｣
バレッタはおしりをふりふりしながら抵抗した。俺はその小ぶりなおしりを見て、生唾を飲んだ。
今回はおしりでするよ…。
暴れるバレッタの腰を持ち上げ小さなおしりの穴に人差し指を入れる。
｢っっ！？いや…そんなとこ汚いだろぉ！｣
汚くないといいながら、指をズブズブと入れていく。
ビクビクと背中を震わせながら、ガマンするバレッタはなかなかいいもんだ…こんなに真っ赤になっちゃって…可愛いなあ…。

>>491
バレッタの肛門の肉は、俺の指をギリギリと締め付ける。
こんな狭い穴に入れたら…。
想像するだけで胸が高鳴っていた。

肛門から指を引き抜くと、バレッタはおしりを震えさせて思い切り放屁した。
｢うぅ〜…だから汚いって言っただろぉ！｣
俺はバレッタの言葉を聞きながらバレッタのおしりを持ち上げ、亀頭を小さなおしりの穴に当てがった。
｢えっ！まさか…ウソだよな？ちょっとっ！…ううううぅっ！！｣
バレッタのおしりの穴を親指で左右に広げながら、自らのモノをゆっくりと力強く入れていった。

>>492
｢いやぁぁぁ！…入ってきちゃうぅぅ…。｣
俺のモノをギリギリと入れていくたびに、バレッタは身体をガクガクと痙攣させた。

くううぅぅ…！
やっと亀頭が入った…。盛り上がったカリ首を入れるのに手間取ったが、亀頭が入れば後は…。
バレッタの腰を思い切り固定し、奥へ奥へとバレッタの肛門に俺のモノをズブズブとねじ込んでいった。
｢あ…ああっ！急にいっぱいはいってきやがったぁ！！｣
バレッタはポロポロと涙をこぼしながら、抵抗するようにおしりを振った。
うわあっ！バレッタ！そんな急に動いたら、俺…！
｢えっ！？ウソだろ…！ぎゃあああああああああああああっっ！！！｣
あまりの快感により、俺の生殖器は元の姿に変貌していった。

>>493
うおおおおっっ！！
俺はバレッタの狭いおしりの穴の中で肥大化していく自分の生殖器に走る快感に悶えた。

｢ぎゃああああっっ！！こんなの…無理っ！ああああああぁっっっ！！｣ 俺はバレッタの腰を掴み、中で肥大化するモノが抜けないようにズンズンと力強くねじ込んだ。

バレッタの肛門が俺のモノを締め付けまくる…！もっとだ…もっと入れるからな！
｢いやあああっ！！あたし壊れちゃううっ！！｣
バレッタを持ち上げて、俺の有り得ないほど肥大化したモノをバレッタの中に打ち付けた。
バレッタの肛門は裂けるのではないかと思わせる程広がり、それに比例して俺のモノは力強く膨らんでいった。

>>494
｢おいっ！これ以上は入れんなっ！！｣
バレッタは全身をガクガクと震わせながら絞り出すように叫んだ。

もう…ちょっとだ！！
バレッタの太ももを掴み、ズン！ズン！と凄まじい勢いで巨大化しきったモノを打ち付けていく。
根本まで入れたら終わりにするからな…っ！
俺は渾身の力を込めて、バレッタの狭くて熱い体内に欲望ではちきれん程巨大化した生殖器を根本まで一気にねじ込んだ。
｢うきゃああああああああああああっ！！｣
バレッタは全身をビクンビクンと痙攣させ、足をばたばたさせながら失禁した。

>>495
｢はあ…はあ…｣
ついにバレッタの中に根本までねじ込んだ。
俺のモノを根本からギリギリと熱い肉壁が締め付け、小ぶりなおしりがパンパンに膨れ上がったキンタマの上にぷにぷにと当たる。

バレッタ…最後の仕上げだよ…。
俺は息も絶え絶えのバレッタを揺さぶり、極太の生殖器を小刻みにピストンさせた。
｢ああああああっ！おしりが焼けちまうよおおおおおっっ！！｣
ピストンさせるたびにバレッタの中は千切れそうな程締め付け、キンタマにおしりが程良く刺激を与えて俺の快感を肥大化させる。

>>496
うおおおおっ！！
バレッタ！そろそろ射精すぞっ！！
｢はあ…はあ…はやくだしちまえっ！こんなにされたら死んじまうからぁ！！｣
俺は巨大化した生殖器をビクンビクンとしならせると、凄まじいスピードでピストンをして一気に絶頂まで導いた。

バレッタ！射精すぞっ！おおおおおおっっっ！！
バレッタの中で生殖器がうねりをあげ、小ぶりなおしりにキンタマを押し付けながら、まるで爆発するような勢いで射精をした。
ドクン！ドクン！と射精するたびに、俺とバレッタは同じリズムで腰を突き上げながら絶頂を迎えた。
何リットルもの精液を何度も何度もバレッタの中にブチ撒け続けながら、俺達はそのまま気を失った。

はあ…はあ…っ！
俺が目を覚ますと、俺はまだバレッタに射精を続けていた。
バレッタは俺よりも先に目が覚めていたらしく、俺の上で腰を振っていた。
｢きゃん！…はふ…はふ…やっと起きたか…。｣バレッタは俺を見つめて顔を赤くした。

ああ…おはよう…。
俺は素っ頓狂な台詞を言い、バレッタのおしりから生殖器を抜いた。

｢おいっ！ちょっとま…あうううううっっ！！｣バレッタのおしりから、今まで射精した精液が滝のように噴き出し、バレッタはガクガクと震えてイッてしまった。
噴き出したのは精液だけでなく、茶色い液体と共に固体状の何かも…。

｢うあああ…このバカやろうっ！｣
ご、ごめんなっ！
俺はバレッタを後ろから抱き締めた。
｢本当に殺っちゃうぞぉ…。｣
バレッタは真っ赤になって抱きついてきた。

ふぅ…これからどうするかな…。

>>498
数週間後…

俺は人間界の自分の部屋にいた。
俺はあの後バレッタに事情を聞いて、人間界に戻れるように考えた。
結局、俺が人間界に行く時にこっそり連れていき、バレッタを無事人間界に連れ戻してきたのだ。
魔界の事件も無くなり、バレッタも人間界に戻れたし、いい事づくめだったのだが…。

｢おいメイド、茶ぁ持って来い。｣
はいはい、只今。

俺はあれ以来、バレッタにお手伝いとして雇われた(何故かフリフリのメイド服を着用させられているが…)。
｢……ぬる過ぎだって〜の、ったく、誰が雇ってんだっけ？｣
ったく、って言いたいのはこっちだって…まぁ、無事に終わったし、いいか？



以上です。
うーん…今回は相手をオリキャラにしてみたけど、どうかなぁ…。

萌えた。口の悪さが素晴らしい。

>>500
感想ありがとです。

なんか改善点とかあるかなぁ…。

連作GJ！こういう関係もいいな
個人的にはオリキャラでも、時々ならいいと思う


>>483
なら、ドノヴァンと成長したアニタで一作読んでみたいな
通常のドノヴァンはそういう事をするとは思えないとしても、
Dee（魔族）化した状態なら、そんなに違和感もないと思う

悲劇話になりそうだが、どうだろう？

>>502
ありがとうございます。
すいません…。
Deeなんですけど、友人の家で一度しか見てないからまだ頭の中でキャラが出来てなくて…。

ちょっと書けないかも…。

バレッタスレの臭いがする



バレッタファンはオレバレが好きな奴ばかりでバレガロが少ないのは個人的に不満だ。

フェリバレが俺のジャスティス。
いつか書きたいけど仕事が忙しくて無理だ…

女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事！
出張ホストっておいしくない？
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html

バケモノ殺ってお金が貰える♪
ラブリンハンターっておいしくない？

>>507
違和感なさすぎて噴いたｗｗ

【モリガンorリリス】
男とヤって精気が貰える♪
まさに夜の夢の仕事！
サキュバスっておいしくない？


モリガンだとノリが明らかにおかしいな

だいたいモリガン様は仕事したがらないだろうしねぇ

何事も楽しんでこそのモリガンだからな
義務とか使命とかに駆り立てられてなんて、らしくないよ

ガロンとバレッタは純愛なのか？
ガロンとフェリシアは？

>ガロンとバレッタは純愛なのか？
殉愛か純哀

>ガロンとフェリシアは？
獣愛

>>512
うまいねｗ


バレッタは「赤ずきん」絡みでガロンの対になるように作られたらしい
一方、ガロンとフェリシアは同じスピード系獣モンスターだからか、
OVAやドラマCD等でコンビになっている事が多かった

どちらにしろ関係性はその作り手によるんじゃないか

アンソロ読んで思ったんだがと意外とガロンとレイレイもイケる･･･とおもう
もちろんバレガロ、ガロフェリも大好きですが。
(アンソロではレイレイが人状態のガロンと出会って片思い、だったか）

>>514
kwsk 国内で出版されたヴァンプ系のアンソロジーはほぼ全て確保してる自負はあるが、
その俺の記憶にはレイレイ→ガロンというネタの作品は入ってない。


手元に有って差し支え無ければ、タイトルと出版社を教えてもらえないだろうか？

514じゃないが新声社のハンターアンソロvol.2の中に収録されている作品だと思う

>>516
それはリンリン。途中で３コマくらいカッチが出てきてガロンに倒されてる奴だろ？

>>516
ごめん>>517は撤回。
確かに、異形転生前のレイレイが山奥でガロンと出会うのがあった。

・・・負け惜しみで言うが、あの作品はガロンの年齢が不自然になるから半分忘れてた。

姉妹がまだ人間だからな…でもこの話結構好きだな、姉妹のやりとりとか特に

>>516
たぶんそれだとおもう…ゲーメストのアンソロ。
レイレイがガロンと会ってることを隠してるところとかカワイイなとおもった。

しっかしまぁアンソロジーはある程度妥協して読まないと負けかなとおもってる。

アンソロにしろ派生作品は解釈がいろいろあっていろんなパターンが読めるのが楽しい
新たな萌えも発見できるし

なんかのアンソロでガロンとモリガンが一緒のもあったなあ。凄くいい雰囲気だったような気がするんだが・・・

伊藤真美さんのヤツかな？
子供の頃のガロンの夢に出てきて…ってやつ。
で大人になったころに変装したモリガンがやってきて
ちょっかいかける→バトル→ガロン軽くあしらわれる
の流れ。

そういや、レイレイ×ガロン？の作者は「マリーのアトリエ」の桜瀬琥姫(漢字自信無し)だな。
「ヘルシング」のヒラコーもホビージャパン系でヴァンプアンソロジーを何本か描いてるし。
火の玉だったか、「鋼の錬金術師」の荒川弘がエドモント荒川のペンネームでネタ描いてたような。
吉崎観音はヴァンプ４コマは結構描いてるけどアンソロジーは見たこと無いな。

ヒラコーが描いてたとは知らなかった。どういうのかちょっと興味あるな

豪華だよなあ…おっとアンソロスレになってきてるぞｗ


ところでリリスの魂に貧乳な体を与えたかと思えば、
今度はパッサーレで巨乳にする冥王様の思惑が分からない
リリスに「ジェダ様ひどい！」と文句でも言われたのか？

モリガン、私とひとつになったら貧乳になりそうだからひとつになるのはイヤだって…！

そうかそうか、だからリリス勝利ENDでは「私の体・・・本当（は巨乳）の体・・・」と胸をつかもうと
していたわけですね。わかります。

ｵﾏｲﾗ、「ひとつになる」の意味を勘違いしてないか？
仮にもサキュバスが普通の意味で融合するハズがねぇ。



つまりリリスには股間の紳士が実装されてるんだよ！



・・・ごめんヤッパ無理

キャラスレ見ても思うけどふたなりリリスネタ何であんなに人気あるの？
普通が大好きなんだけどなあ…

あとリリスのエロ同人教えて

開発段階の設定で両性具有の予定だったから

というのを抜きにしても、なんというか外見・設定を踏まえてリリスはちんぽが似合うキャラと思う

自分は付いているのは男だけでいいｗ
女の子はそのままが好き

>>530
同人関連はエロ同人板でスレあるよ

カメレス失礼

>>525
>ヒラコー
オレが覚えてるのは「ガロンさん危機一髪」と「ヘビメタじゃねえ！」の２本。
「ガロンさん」に登場するレイレイが巨乳でかわええ。この頃からの持ちネタか、神父の悪魔払いが小ネタで出る。

>>526
「豪華」ってより、「出世した」って印象。ヒラコーなんか、ファミ通でも描いてた漫画家だし。
まあ、出世したって度合いで言えばメスト投稿職人から毎年のよーに劇場アヌメが出る漫画家に上り詰めた、
吉崎観音が目下のところ出世頭と言えるんジャマイカ

>ジェダ
ブリスを見て解る通り、冥王はオッパイ星人。リリスの「仮初めの体」はリリス自身の意思の反映。の筈。

>>533
あれリリスの意思からの反映だったのか…

昔ジェダが幼い頃のモリガンに出会っていて、
その時の記憶からリリスの体を作ったって話は嬉野版セイヴァー小説だっけ？

そろそろ危なそうなのでクライムレイザーしますね


>534
スマン小説は今手元に置いてないから確認できん。

一時間以内に書き込みがなければレイレイとリンリンの姉妹丼

阻止するぜ

新作出ないかなぁ(性的な意味で)

デミトリVSモリガンで宿敵バトル番外編（性的な意味で）また読みたいな

ヴァンパイア新作です☆

348:名前は開発中のものです[sage]
2008/05/07(水) 15:38:58 ID:KISYI2SP
PS3新作RPGクロスエッジ

参戦は、カプ・バンナム、IF・日本一・ガスト。
タイトルは、ヴァンパイア、アルトネリコ、ディスガイア、スペクトラルソウルズ、マリーのアトリエ・マナケミア2。

ttp://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/a/5/a51083aa.jpg

>>540
里子宣言に見えてしょうがない(´・ω・｀)

フェリにゃんが確認できて、次に気になるのはガロわんの安否

びっくりするほど浮いてるな

・・・あれ？ヴァンプだけ？
他の格ゲーキャラがいねえええ！？ヴァンプスレだけど何か
なっとくいかねええ！！

マリーとモリガンて・・・同人でもちょっとみかけないくらい
唐突というか、ちぐはぐな組み合わせだな

バレッタがまたいないみたいなので絶対に買わない

逆にバレッタがいればPS3ごと買うんだけどな…

>>540
発売元コンパイルハートって明らかに地雷だろこれー；

……中身はiｆだぞif。

ガロンフェリが見れるなら買うが、たぶんガロンはでない
ナムカプがガックシだった……あの糞筋肉タイツが毎回でてなんでわんこがでないんだぁあああっ！

モリガンの絵に気合入ってるっぽいのはいいけど
明らかに会話するときのポーズじゃないような

おまけに遠目に見たら鼻ホジってるように見えるからなんとかして欲しい

あとバレッタとガロン出して欲しい

リリスさえいれば喜んで買う

ナムカプは確かにリュウケンモリガンリリス除いて他の面々
空気扱いだったような気はする
皆平等に活躍してほしいねー・・・

と言うかナムカプじゃ微妙に存在も強さも空気化したヴァンパイアには頑張ってほしいところ
とりあえずコスモスみたいなキャラが出ないことを祈る

もう他作品とチャンポンする時点でアクの強い濃いキャラ満載のヴァンパイアが浮きまくるに決まってんだからいい加減新作出してくださいです…
PS3が出た今なら3Dになったヴァンパイアとか見てみたいかも

３Ｄヴァンプ

それなんてバイオハザードorブラッディロア？

になりそうなorz

３Dでヴァンパイアってのはイメージできんな
フォボスとか３Dでも行けそうだけど他は動き的に無理じゃないか？

モリガンなんて技が２Ｄ前提のものばっかだからな

３Dのモリガンとか勘弁してほしいな
スト4の女性陣のゴリラ顔を見たら悪い未来しか思い浮ばない

　素性のほとんどが謎に包まれている、幼きダークハンター、バレッタ。彼女は普段、どんな生活をしているのだろうか?　以下に、その日常の一部を紹介しよう。
・ハンターズギルド北欧連合アルプス支部連絡会議に出席
　他のハンターとの交流も最終的な利益確保のためには必要なことである。
・闇ルートで流れた武器弾薬の購入
　一流の仕事人なら使う弾薬もつねに一流でなければならない。
・自宅で携帯銃器のメンテナンス
　これをおこたることがいかに愚かかは、もはやハンターにとっては常識。
・地雷の火薬の調合
　つねに切磋琢磨し、研究を重ねることがプロたる自覚の現れ。
・町へ洋服と食料の買い出し、おばあちゃんの家にお使い
　ひとりの少女としての一面をのぞかせる一幕。
・コントロールシューティングの特訓(例　100mダッシュ抜き打ち×50本)
　基礎を固めてこそ応用がきく。初心忘れるべからず。
・気象衛星「かたすとろふ」（カモフラージュされた軍事衛星）を利用した衛星通信回路による独自のダークストーカー情報の傍受
　情報戦の様相を呈する現代のハンター稼業。あらゆる手段をつくし敵に挑む。
・年に2回開催される「ダークハンティンググランプリ」への出場（賞金のかかったターゲットを定め、誰がしとめるかを競うもの）
　ハンティングの腕前を披露する恒例の催し。しかし、すべてのハンターがこのまつり騒ぎに同調しているわけではない。

今振り返って思えば










アルプスは北欧じゃねぇ

保存はお早めに
http://www.vipper.net/vip533166.jpg

>>559
なんという淫魔、いいぞもっとやれ

もし絵師様なら、次はフェリにゃんとガロンの絡みをおながいしますm(_ _)m

油断した隙にうｐされてしまうわけだ。
もう望みは無いだろうけど、再うｐよろと言ってみる。

もう一回うｐ頼むー


バトルファンタジアやってたら
ヴァンパイア恋しくなった…
トゥーンレンダリングならアリかな？

この同人誌の情報を求む

ttp://jp.youtube.com/watch?v=20WjRRoeplk

>>548のせいで

>>564
うわ、持ってたなぁソレ。タイトル忘れたけど（ｵｲ
いっぺんだけ作者様にも会ったことがあるが、
以後ああいうイベントに参加することを控えてしまったなぁ。

作者様のサイト見つけたから置いとく。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/6499/

うむ、>>565は慌て過ぎてミスだらけだ！>>563も>>564もすまん。

ついでに、作者様の今のサイトから肝心のブツを。
ttp://www18.cds.ne.jp/~sval/mayumin/pet_art.html
ttp://www18.cds.ne.jp/~sval/mayumin/pet_manga1.html

なんと可愛らしいｗｗｗ

個人のサイト張るなよ…

ttp://db.dip.jp/chkbbs/moepic/detailurac/file/20080119/0003231420080119055335.jpg

知っている方がいるなら詳細希望

タツノコVSカプコムにモリガン様ご出演。

ロケテをやった家人から聞いたんだがヤラレとかのいかにも2Dな
描画表現はなくなっているとのこと。
ダクネスが3ゲージ消費の大技扱いになってしまったこと。
モリガン声優が変わったらしいこと…

動画をみる限りでも声は違うと感じる。
どうしよう萌えない性的な意味で！

声優は神宮寺で変わっていないはずなんだが
それだけ声質が違うということか

モリガンの声優は変わってない
単純に加齢で声が劣化しまくっているだけ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3957349

ブリスのナース蜂と冥王で流血プレイとか読みたい
落ちてないか

ジェダもブリス？

某ヴァンパイア初代のドラマCDのモリガンが少女少女してて吹いたｗｗｗ
「私はもう大人よ」なんて言うモリガンはこの作品以外お目にかかれないだろうな

ジェダはどっちでも良いけど蜂が相手なら元のがいい
可変液体とでかい注射器で流血プレイが好み

ブリス冥王で百合ハーレム

バレッタの裸足が見たい〜

あげる

ちょっと聞きたいけど、蜂はやるとしたら、どこに入れればいいんだ？擬態がどこら辺までかイマイチわからず、エロ考えてもどこで感じるんだか悩む。
興奮した相手に羽むしられて、その痛みで蜂も興奮したりとか細かいのは浮かぶが、〆がわからん。

人間の股間に相当する場所にファンタジー穴を設定するのがスマートじゃね？


あくまでも生物学に拘るなら、蜂の女性器(？)は針の部分だから硬いわ狭いわで入れる側が大変。

・・・あれ？スズメバチの針は左右分離してたかも。

レスサンクス
そうか、やっぱり普通あるべきところか。生物学にこだわるつもりはないし、虫と言うよりダークストーカーだしな。何度でも針生えてくるし
やっぱり中は蜂蜜でドロドロかな。それで獲物をはなさないようにして、頭からバリバリやろうとして、反対にバリバリやられるのがいいな

濡れ場有りでバリバリする♂キャラの心当たりが１人しか思い浮かばない。


頑張れ。マジ頑張れ。明日は新月だけど超頑張れ。

ガロンいいね、ガツガツヤるしバリバリやっちゃうのが。
ラブリンハンター相手なら反対にガツガツ乗っかられて、返り討ちに会えばいい

>>584
一般的なワーウルフってそういうイメージよな。

でも何故だろう。ガロンは苦労性で純朴なイメージが。

いやデミトリがいるだろ
ハーレムゲーに出ても遜色のない精力絶倫紳士

デミトリはカプリチューチューでバリバリは違うんじゃね？


例えるなら、そう・・・サスカッチはゴックンだからバリバリじゃない。

クロスエッヂはどうなんだろね

クロスエッジはワロスエッチになっちゃった

フェリシアかわいいよフェリシア

ええいリリスはどうした！？

ttp://danbooru.donmai.us/post/show/318642/breasts-capcom-censored-demon_wings-fellatio-green

バレ×ガロ→男らしく乗っかってくるバレッタが読みたいんだぜ
ただし処女で

>>593
それで人狼が伝染すれば最高だな。

バレッタの反応的な意味で。

犬耳のバレッタハァハァ

犬バレッタは、これでお前も獣だとかガロンに言われて、あとは獣らしく２匹でｱﾝｱﾝしてればいいよ

フェリシアのキャットファイトと聞いて

サスカッチはビッグフットだけに真ん中の足もデカいに違いない。

アーカイブで良いSS拾ったんだが、ここに貼るのはまずい？

>>599
転載許可は原作者に伺え。

おkなら超期待。最近、全然SSが来ない以前に、雑談振ってもバレッタしか反応が無かったし。

許可が出たら頼む。スレ活性化のためにも。

ttp://web.あーかいぶ.org/web/20011122071633/www.dx.sakura.ne.jp/~yamata/ba/tonbi/tonbi_003.html

>>602
乙

おかげで探してたモリ子小説を発見できたんだぜ

>>602
許可は出たんだよな？GJ！

このSSのモリガンに萌えた
ツンデレ可愛すぎる

乗り遅れ…ましたorz。

何とか見れる方法ないですかね？<<599・602
URL打っても見れないんだ。

>>602
ごちそうさまです！！
いやー、これイイな。
続きは…なさそうだなぁ(´・ω・`)

ツンデレモリガンと言ったら初代ヴァンパイアのドラマＣＤで冬馬由美が熱演しているよ
後セイヴァーの小説でもモリガンはツンデレキャラ

>>605
「archive」のスペルで幸せになれるぜ？

みんなー、ありがとー！！

お陰様でやっと見れたじょ。
最初は面食らったが、後からじわじわくるね。
面白かった。

>>607
ドラマCDでのツンデレっぷりは伝説だよな、ｶﾜｴｴ
初めびっくりしたけど、ツンデレもイケるなと思った

モリガンは素でツンデレだと思う
ドラマＣＤ聞いてみたいな

>>611
初代のドラマCD、通販で取り扱っているところあったよ
オクでもたまに見かけるし

>>612
情報ありがとう
探してみるよ

ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！見つかったらいいな

あの作品のモリガンを小説化すれば、>602のSSのような
もしかしたらそれ以上のツンデレになりそうだ

某ニコ無限にてヴァンプキャラから主夫が２名ほど発生してる件。
しかも、両方とも嫁(？)が某東とか、一体何事かと。





・・・付け加えると、原作のイメージでも割と家事がこなせそうな奴等なので困る。

ツンデレモリガンのＣＤをつべかニコニコに上げてくれ
今となっちゃもう手に入れる手段がない

販促にもなれば

するがや
　↑
漢字変換してググれ。ここにあるから
ドラマCDのカバーは頬杖ついてるデミトリの肖像画調イラスト

>>615
ttp://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1559.html?PHPSESSID=9c2cdb577bc78887fed0d4da1757c27f&flag_mobilex=1
ttp://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/980.html?&flag_mobilex=1

普通に鍋奉行すんなw

東方厨もといニコMUGEN厨はこんなスレまで沸いてくるなよ気持ち悪い
まるでSNK全盛期の腐女子みたい

上げてまで怒るなよ、仲良くしようぜ？一応これでもＥＳビーストキャノンが３ヒット制限の頃からの現役だし。

東方厨がどうして嫌われてるのかわかった希ガス

過疎スレとはいえ我が物顔ではしゃがれてもな

するがやでググったら物凄く貴重なもの見つけた

ヴァンパイアハンター ダークネスミッション〜特選バター醤油味〜
ttp://www.suruga-ya.jp/database/120035637001.html

キャスト
デミトリ：塩沢兼人
ザベル：島田敏
モリガン：井上喜久子
フェリシア：小桜エツ子
ドノヴァン：置鮎龍太郎
レイレイ：久川綾
リンリン：こおろぎさとみ
ガロン / オルバス / サスカッチ：三木眞一郎
アミュレット / 他：永島由子
ビクトル / ル・マルタ / 他：千葉一伸
他：小西寛子
ナレーション：若本規夫

アミュレットって誰よ？

オリキャラだな…デミトリの僕の一人とか？
ヴァンパイアのドラマCD、この作品だけ持ってないや。確か全編ギャグなんだよな？

欲しいなあ……給料入ったら買おうか

フム

ウチのキッチンにガロンが来た！
何故か語尾がニャだったり水色系の虎縞だったり妙に小さかったり尻尾が細かったりするが、とりあえず気にしない。

そもそも「孤高の黒狼鳥」だの「疾風の迅竜」だのが登場する別ゲーだが、私は一向に構わん！

ふと一般から検索してみたら、かなり前に投下されたと噂のデミ×モリSSが
サイト立ち上げで引っ掛かった。倉庫サイトだけど。
21禁のやつな。
初めて見たけど面白かったよん。

前スレで最初に投下されたデミトリ×モリガン小説かな？
あの作品も良かったな…ひさしぶりに宿敵コンビのSS読みたいね

>627は624のCDを手に入れる事が出来たんだろうか
エロパロ的に萌える場面があったのならまた教えて頂きたい

>>631
すまない。買おうと思ってサイトをまた見たときにはもう……

そうだったのか…こちらこそごめん。また入荷されるかもしれないよ

残念だな

最近の出張ゲー・クロスエッジの評を見ると、
随分とデミトリが初代リスペクトらしいね。（落ち着いた言動、重厚さを感じさせる演技など）

モリガンともかなり良い遣り取りだったようで、その辺の詳細を知っている方がいたら
教えていただきたいものです。
…たまには出張のエロパロも見たいなぁ。
そういえば、出張ゲーで2人が競演するの初か？！

問題はVamp出身以外知らんキャラばかりだということだな。
あと、ナム×カプンコでは普通にデミ・モリ・リリス・フェリシア・レイレイ・ザベルと出てたぞ。

>>636
ギャー!確かにそうだった…！！
すまなかった…！
何気にナムカプはザベルが立ち回り策士さんで
レイレイ相手にしても冷静さを見失わない所が良かったな。

やはりクロスエの問題は、他のゲームとヴァンパイアのファン層（というかジャンル）が
違いすぎるということか。

クロスエッジ、雑誌とか見た限りではヴァンパイア勢だけ浮いて見えたからな
PS3まだ持ってないから分からないけれど、デミトリとモリガンのやりとり良かったのか
興味沸いてきた。詳細気になるなあ

ナムカプではコンビ技まであるし、宿敵同士というより元彼・彼女という感じに思えた

ナムカプとは違うタイプのやりとりなのかな？クロスエッジのデミ・モリ

圧縮が近いとの噂なので、一応上げる。

ポケファイのリュウEDでチラ出したハウザーがカプジャム登場したので、次にこういう混合戦ゲームが出るならガロン参加希望。



それまではナルガとガルルガと戯れて寂しさを紛らわせる(ノДＴ)

昔、ダークガロンを狩りに来たバレッタを返り討ちにしてそのまま……ってネタを考えたが、
力不足で文章化できなかった。だれか書いてくれ……

>>636
フォボスのこともたまには思い出してあげてください

久しぶりにきたけど、過疎ってるな
このスレ的にはやはりデミモリ、ガロフェリ、ガロバレなんかが歓迎される？
前も書き込んだことあるけど当方Q-Bee萌えなので、性行中に相手を取り込まんばかりに乗っかって二重の意味で食べようとするのにたぎってるんだが需要ある？
もちろん股間に擬似穴で、最終的に和姦。
蜂萌えの同志がいるなら、書いてみたい。いつになるか分からんが、半年に一度くらい波がきて無性に書きたくなるんだ

需要が無いとでも思っているのか
俺はヴァンパイアのキャラならすべからく萌えますよ？
ただし801は勘弁な！

>>643
気力があるうちに頑張って下さいな☆

そのカキコ見て思ったんだけど、ここにおいて好きカプの需要はどうなのか？
と人気状態を見て場を保たせてみたらどうだろう？

>>643
ぜひとも蜂萌えさせてください！

>>645
好きカプか……
カップリングよりも、好きキャラがでてるとわりと何でも嬉しいというのはある。
それ以外でも、特にそれぞれのキャラらしさが活きた話は大歓迎だね。

好きなカップルはあるけど基本的になんでもOK
今まで自分が気づかなかった萌えにも出会えるし

>>643
キュービィで和姦、いいね！SS投下待ってます

643です
色々と反応ありがとうございます。
仕事が立て込んでるので、落ち着くまで投下は難しそうです。すみません
今のとこの基本プロットですが、冥王×蜂で、色んな意味で開けっぴろげな蜂に冥王を振り回してもらおうかと。
ところで、Q-Beeの体長125センチって本当？小さすぎないか。
やっぱり擬似足を含めない、頭から針の出る穴までが、125センチなのかな。
あんまり小さいと69とか出来んじゃないか

＞身長: （頭部から腹部末端まで）1250mm
＞体重: 38200g
＞スリーサイズ: B860mm（腹部） W575mm（擬似腹部） H875mm（擬似臀部）／腹部＝蜜のう部1100mm
…らしい。

足付けたしたら、ちょうどいい塩梅？
>>648の基本プロットでますますワクワクしてきた。投下はまったりお待ちしてます

できたらリリスも誰か書いて＞＜

クロスエッジネタでデミトリ×リリスを書きたくて仕方ない！！んだけど、
序盤のジェダの立ち位置とリリスとの関係が分からないと始めようが無いのです…。
誰かご存知ありませんか？
ソフト持っててもまだ本体が無いので、詳細を知らないんです。

未プレイでもそのネタ書きたいとか、無謀なんだろうか；

自分もクロスエッジやった事ないから分からないんだけど、
キャラ同士の関係とか、原作であるヴァンパイアシリーズに準じてないのかな？
>>652は「クロスエッジの世界観」で書きたいんだよね？

・サイトによってはストーリーネタバレしているところもあるだろうから、それを探す
・動画サイトでゲームプレイ動画を見る

という“奥の手”は一応あるにはあるが…自分でプレイするのとそうでないのでは、
思い入れの違いも出てくるだろうし、まあ自分でプレイするのが一番だと思う

攻略本が出てるなら、ソレを買うのも有効だぜ。ストーリーの導入部とかキャラ紹介とかの情報が手に入る。

652です。みなさん、お返事ありがとうございました。

>>653
関係は原作準拠で、初期は主人公サイドのモリガン・フェリシアVSデミトリ・リリスだそうで。
その立場が面白くって書きたいので、クロスエに関する世界観はどうでも良かったりします。
動画でもレヴューでもあらすじバレは中々見つからないので（プレイ人口もどうだろう？）、
本体買うことにします！！
いつかは欲しいなーと思ってましたが、決心つきましたｖ。フル声を楽しみたいですし。

>>654
追加DLが多いようで攻略本は当分先になる雰囲気のようです。
攻略本読んでるだけで楽しいのになぁ。
出たら真っ先に買いますわ。描き下ろしでヴァンプ絵あるといいな。

プレイ頑張れ
デミトリ×リリスって新しいな。一度読んでみたいぞ

デミトリ→リリス…モリガンの魔力のひとつであるリリスの存在に興味を抱く
リリス→デミトリ…自らの本体であるモリガンと因縁のあるデミトリの存在が気になる


って感じ？プレイ後、SS書けたらまた投下して頂きたい

デミ×リリスかあ。
モリガン繋がりで、リリスに興味もつデミトリいいね
モリガンもリリスもどっちも手に入れて、3Pを実現するデミトリが浮かんだ
最近スレ活性化してるなあ

またもやコメントセンキューです。

デミトリ×リリスはちょっと変わった趣向で行きたいと思います。
2人の絡み方に凝りたいので、心情も意外な感じになるかも?？
ジェダ不在で仮初の身体の維持が難しいリリスに、刺激を与えるべく相手するデミトリ。
モリガンサイドVSデミトリ＆リリス戦直前で。
あんまりモリガンとの繋がりはメインじゃない感じにしたいなァ。

デミ・モリ・リリスのエロは書くよりも読みたい方かな。

>>658楽しみに待ってる

>>657
3Pもいいな。それでみんな仲良く3Pしてたら、
「リリス…価値ある魂を集める為に仮初めの体を作ってやったというのに、
いったい何をしているのかね？」とジェダも乱入してきたらいいよ

デミトリにブリスされても良し

デミトリ「フフ…やはり君はその姿がお似合いだ。共に楽しもうではないか」
リリス「え〜、ダメだよデミトリ。男の人少なくしちゃー」
モリガン「あら、リリス。性は同じでも楽しめるものなのよ…ねぇ、ジェダ」


もちろん男のまま、ちゃんと魂集めてなかったリリスにお仕置きプレイしちゃってもおｋ

ブリスジェダ子の色気は異常
あの状態のまま救済しちゃったら魂今よりゲットできるんじゃないか？

あなたと契約したい…
あなたと合体したい…
あなたを救済したい…

はぁはぁ……

ＳＳ投下楽しみに待ってますよ〜

Q-BeeSS予告の人もデミリリSS予告の人も投下楽しみに待ってる！
それにこれまで投下してくれた職人さん達もまたSS書いてくれたら嬉しいな

666
パチンコ気になる

情報、そろそろ出てきたな
パチンコはしないけれどやっぱりちょっと気になる

本当は格ゲで新作を出して欲しいんだが…
でもスト�Wみたいに3Dにされるんだろうな
ヴァンパイアの3D化はあんまり嬉しくないしジレンマになる

スロットじゃなくて？

？

ああパチスロだった。ごめん

Q-Beeネタ投下予告したものです。来週末には、投下できそうです
楽しみにしてくれてる方いたら、もうちょっとお待ちください。時間がかかって申し訳ない
あとちょっとで書き上がる……

いい子にして待ってます

>>671
基本プロットからﾜｸﾃｶしてたので楽しみに待ってます
時間とかはお気になさらずに

ちょっとさがりすぎ
SS投下期待age

保守

ジェダ×Q-Beeの投下にきました
タイトルはINSTINCT（本能）

ジェダ×Q-Bee　殺し愛
ダークストーカーズにつき一部グロ描写あり
プレイはノーマル（和姦傾向）

苦手な方はNG登録してください

参考資料はALL ABOUTシリーズと
ヴァンパイアグラフィックファイルとゲーム本編

この身体を支配しているのは、痛みと生きるものの本能のみ
それに従い、あとは命尽き果てるまで、あがくのみ
ほら、あれに見えるのが、この欲求のすべてを満たしてくれる贄
思うままに貪り、蹂躙すべしと本能が告げる




悲鳴のような、何かを切り裂く音に呼ばれた気がして、冥王ジェダは気だるそうに顔をあげた。
魔次元の奥深くに用意した新しい居城の一室で、
永く眠っている間に書き起こされた書物を追っていた赤い瞳が瞬いた瞬間に、それは起こった。
人間には判読することのできない文字で埋め尽くされた書棚が轟音と共に突き破られ、何者かが床に激しく叩きつけられた。
棚と壁を突き破った音に続いて、雪崩を起こす書物の凄まじい音が城中に響き渡るが、部屋の主の関心はもとよりそちらにはない。
本に舞い落ちる埃や木片を優雅にそっと払い、床に這いつくばった奇怪な塊に目を何の気なしにやれば。
そこには、息絶える寸前の蟲が一匹無残な姿で転がっていた。
魔蟲の証でもある羽と触覚は根元からもげ、無事な羽も織物のような細やかな目が血でつぶれ、汚らしく斑に黒ずんでいた。
本来なら肉感ある愛くるしい擬態で覆い隠されているはずの胸も腹も裂け、本当の節だらけの脚が千切れかけてぶら下っている。
潰れた擬眼と蜜のうからはおびただしい量の体液が溢れ、
時折、巨大な複眼だけが周囲を探るように激しく蠢くが、身体を動かす力は最早残されていないようだ。
「ア……」
返り血と自らの体液に濡れ苦しむ姿は、あまりに醜く見るに耐えない。
種族の繁栄の為と、冥王ジェダに教えられるまま、同胞を連れて狩りに出かけたはずの蟲の哀れな末路に、
ジェダの胸にわずかに憐憫の情がよぎったが、それは、下等な蟲けらへの一方的なものだった。
「その肉片が意味を成さないなら、その魂だけでも救済へと導こう」
独り言のように呟き、ジェダは腰掛けていた椅子から足を組んだ姿勢のまま浮かび上がる。
その肉体から滴り落ちる赤い液体は、床の上で不気味に蠢き巨大な腕を形作ると、獲物目掛けてたちまち襲いかかる。

血の滴る巨大な腕の中、すでに魂が抜けてしまったかのように動かない蟲たちの王は、
苦悶の声をあげることもできずに巨大な手の平にとりこまれていく。
返り討ちに遭い、引き連れていた同胞達もすべて失ってしまったのか。
たった一匹、役に立たない羽で死に物狂いで戻ってきたようだが、
巣に残された数少ない同胞達にも見捨てられれば、あとは死を迎えるだけだ。
一族の長であるなら、弱いことはそれだけで罪になる。
その脆弱な魂を救う為には、彼女の体液を使って契約を交わせばいい。
ひどく簡単なこと、それだけで彼女の魂は冥王の一部となり永遠に行き続ける。奇怪な赤子……神体の中で。
「それは、魂の完全なる救済か」
蟲けらに対しての興味などすぐに薄れてしまうのか、ジェダの意識は再び膝の上の奇妙な文字に戻っていく。
その長い腕が、思い出したように指を高く鳴らすと同時に、巨大な腕が滅び行く肉体を高く、神か悪魔への捧げもののように持ち上げその牙を剥いた。
すべてを、赤く染め上げる鮮血。
それは、死に掛けの生物の血である、はずだった。ジェダは信じられないといった顔で、その光景を目撃した。

逆に引き裂かれた巨腕が、部屋のすべてを赤く染め上げていた。
無事な壁には新たに穿たれた穴が不規則に並び、その一つ一つにありえない程巨大な蜂の針が埋まっていた。
あの身体で、まだこれ程の力を残していたのか。いや、これこそが深手を負ったキュービィの狙いだ。
あとわずかにずれていれば、片羽をもがれるだけでは終わらなかった。
あの針に貫かれ、蟲の腹中に納まっていただろう。
思いがけない蟲の反撃に、歪んだ笑顔で鮮血に染まる顔を拭い、強引に引き千切られた片羽には目もくれず、再び床に転がった蟲を自らの腕で高く持ち上げる。
少女のような擬態だけが、貼り付けたような笑みでジェダを見つめている。血と体液に濡れながら。
「流石は、王だと言うべきかな。死への道行きを、容易い選択をしないのは愚かであり賢いよ」
この声も、もう届きはしない。しかし、冥王は素直に賞賛の言葉を口にする。
蟲の、生物としての原始的な本能だとしても、生にこだわり続けるその生き方は、魂の価値を上げるのに相応しい行為と。
最後の力を使い果たしたのか、真実の瞳を今度こそ濁らせた魔蟲の胴体がねじれ、その身体が大きく傾いだ。
ぐちゃりと音を立てて、ジェダの胸元に顔面を叩きつけ終には動かなくなった。
「……」
残された肉塊には価値はない。あとはその魂を救済するのみ、と動き出そうとした魔次元の主は、妙な胸騒ぎと違和感を覚えるのと同時に、その正体に気がついた。

冥王の魔力そのものであり、今のジェダの身体を形作る真紅の体液。
その芳醇な匂いに呼び戻されたのか、じゅると胸から腹に滑り落ちていく、終末を迎えたはずの蟲が醜く蠢いた。
なにも写さない空ろな複眼こそそのままで、ジェダの体の表面を流れる血をずるずるとすすりはじめていた。
恐怖とは無縁であるはずの冥王が戦慄するほどに、
魔力そのものを溢れるままにすする姿は、ひどく汚らわしく、それでいて生物の本能に根付いた正当なる姿だった。
尽きる事のない食欲と、生への執着こそ、ただの蟲けらの魂の価値をあげる行為であり、その魂との同化こそジェダの望むところでもある。
今にも崩れ落ちそうな片羽で手足のもげた己の体を支え、血を、魔力を求めて体の上を這い回る。ぴちゃぴちゃと、ただ生き延びる為に。
濁った瞳にわずかでも輝きが戻った、その瞬間こそが格別な魂を手に入れる、類い稀なる機会だ。
だが、油断だけは出来ない。
先程の一件で、生きる為ならば蟲けらが思いもよらない行動にうつることは実証されている。
それでも、傷ついた肉体を真っ赤に染め、醜く這う蟲の女王の姿に昂る気持ちを抑えきれず、瞬時に感情を爆発させた。
狂ったように甲高い声で笑いだした冥王ジェダは、
自らの胸に顔を埋めたあどけない少女が、口角を吊り上げて笑ったことに気が付くことができなかった。

濁った意識の中、小さな蟲は本能に突き動かされるままに、魔力を食む。
溢れ出る力そのものである赤い液体にすべてを埋めて、そのすべてで魔力を食む。
自己再生の力さえ追いつかない今の肉体が、足りない足りないと切々と訴えかける。
もっと強い力を、と望むままに血をすすり続けて、ついに見つけた。
狂ったように笑う冥王に少女の顔で笑いかけ、更に強大な濃い魔力を、栄養を求めてそこにしゃぶりつく。
すべてを食むために。



何が起きたというのか、体を走る痺れのようなものを感じて、冥王は危うく膝をつきかけた。
片羽の体が揺れ、咄嗟に壁に体を預ける。膝から力がぬけ、身体が重い。
その視線の先で、湿った音をたてながらキュービィはジェダの魔力をすすり続けている。
傷ついた身体は酷い有様のまま、その眼だけはすでに獲物を狩るハンターとして、爛々と輝いていた。
擬態の小さな口が咥えているものを見て、冥王は先程までと違う意味で戦慄した。
冥王の一瞬の隙をつき、濃厚な魔力の源と狙いを定めたのは、人間でいうならば生殖の為の器官だった。
染み出してくるようなわずかな血では足りないと、更に魔力をそこから吸い出そうとしている。
「く……貴様……！」
長い爪で払いのけようとする寸前、にっと偽者の少女が笑った。
次の瞬間に頭上から降り注いだものが、ジェダの身体の表面を覆い尽くした。
まとわりつく異様なものは粘つき、半透明に輝いていた。指先の凶器にまで絡みつき、殺傷能力を奪っていくそれの正体は。
「蜂蜜か」
奥歯を噛み締め、吐き捨てる。
口に咥えたものは放さず、キュービィは体を上下に反転させたのだ。
そして、潰れた蜜のうに残っていた蜂蜜を、頭上から一気に放出させた。
獲物の全身の自由を奪うには至らなかったが、上体の動きさえ奪えればそれで構わない。
生かさず殺さず、まるで愛でるように、徐々にすべてを喰らい尽くせばいい。
小さく残った羽を喜びに震わせ、キュービィは本格的に食事を開始した。

体中の力が、魔力が確実に奪われていく。それが分かっていながら指一本動かない上体と、
それを嘲笑うように原始的な衝動を訴える下半身の乖離は終わりを知らない。
「ン……ンッ、ウン……」
小さな口いっぱいに、濃紺の巨大なものを咥え、少女はゆっくりと喉の奥でそれをしごいている。
擬態でありながら口と舌の動きは申し分なく、じっくりといたぶるように的確に急所を攻めてくる。
咥え込んでは離し、更に膨れていくそれを舌を使って露出させる。
強大な冥王の魔力を吸収している影響か、驚くべき速さで再生していくキュービィの肉体が、重く熱く圧し掛かってくることも、
この衝動の理由の一つかと霞がかった頭にぼんやりと考えが浮かぶ。
本来の姿を知っているものですら、容易く騙しとおせる愛らしい擬態。
それを取り戻してゆく蜂の女王は、それすらも本能の成せる業なのか、童顔に釣り合わない肉感的な身体を密着させ更に煽るのだ。
魔力を吸い出す為だけに。
情けなく壁に追い込まれただけでなく、肩をキュービィの両膝の細い棘で壁に固定され、顔を両脚の腿でがっちりと押さえ込まれている。
優勢を確信したのか、肉体をほぼ再生し終えたのか、
キュービィは逆さまになった状態のまま、一度口を離すと下からジェダに笑いかける。
「オイシイノ　デモ　マダタリナイノ」
歯軋りの音を楽しそうに聞き、蟲はまた食事に戻っていく。

硬く膨れ上がったものの先端から溢れる白く濁った体液を、小さな舌先で少しずつ舐めとる。
音をたて、時には口付けて吸い上げる。足りないと訴えながらも、そのどれもがゆっくりと焦らすような動きで、
意思に関係なくジェダの身体がびくびくと震える様を面白がっているようだった。
いつの間にか再生していた羽を震わせ、慈しむように頬擦りまでしてから先端から根元まで舐め上げる。
二本の触覚まで使い、太いものの下の塊まで刺激を与えてくる。
二色の体液と蜂の唾液が混ざり合い、ねっとりとした舌の動きとも相まって、ジェダは危うく声をあげるところだった。
奥歯が折れんばかりに噛み締める姿を、面白がる様に、うっとりと四つの眼が見ている。
「キモチイイ？」
笑顔を貼り付けたままの擬態でも感覚があるのだろう、その頬には赤みが差し吐く息も熱い。まるで人間の雌のように、発情していた。
「蟲如きに、リビドーが理解できるとは思えない、が……」
呟く声に答えるように、女王蜂は腰をくねらせた。ジェダの腹に押し付けられていた二つの膨らみが、そっと硬いものを包み込む。
弾力のある柔らかい肉が隙間なく屹立したものを挟み込み、白いもので汚れた小さな舌が、
脈打つ筋を巡りその下にある二つの塊を転がしている。
熱い息に混じって、潜めた笑い声をあげながら。
大した知能も持たない魔蟲が、言葉を理解してからかっているとは思えない。
ただひたすらに、本能の欲の命ずるままに、その場で思いついた遊びのように気紛れに奔放に振舞っているだけだ。

胸の谷間で暴れるものに刺激されたのか、半裸の少女が身をよじると、人の女のようにその股間から溢れるものがある。
こんな状況にもかかわらず、冥王は擬態にも性感があることに興味を惹かれながら、必然的に眼前に迫るそこから目が離せずにいた。
獲物の身体を自由に弄びながら自らも昂っているのか、ジェダの両肩を壁に縫いとめる両足は震え、腰をくねらせる姿は誘っているようにも見える。
身じろぐことしかできないことが、王の名を冠する己の自尊心をどれほど傷つけることか。
蜂如きに蹂躙されることに耐えかね、冥王はそっと長い舌を伸ばす。
「ア、ア……ンンッ」
なにか勘違いをしたのか、嬌声をあげて尻と蜜のうを振り、キュービィは更に熱い身体を押し付けてくる。
溢れる蜜は文字通り蜂特有の甘い香りを放ち、どろどろと舌に絡みつく。
甘い蜂蜜に舌が犯されていく。それに抗うように舌で中を舐ってやると、人の声に似て非なる不思議な悲鳴が鼓膜を振るわせる。
「スキナノ　ソレ　オナカヘンニナッチャウノ　デモ　コッチハモット　スキ……」
空中で再び身体を反転させ、キュービィはジェダの足元に膝をついた。
冥王の体から溢れるすべての体液を喰らい尽くそうというのか、一度解放したものを喉の奥まで咥え込み、丸い二つの柔肉が下から更に追い詰める。
蜂蜜のような唾液が太いものをつたい、胸の谷間でにちゃにちゃと音をたてている。
その胸の先端も、張り詰めたように硬く起ち、こすれる度にキュービィが身体をよじる。
僅かでも零してしまわないようにか、限界を訴えるものの先端を舌先で押さえてから視線を送ってきた。
「ン……コレ　ゼンブ　ホシイノ」
少女の肉体を飛び散る血と蜂蜜と白いもので染め上げ笑う姿は異様でもあり、貪欲な蟲の王に相応しいと、
知らぬうちに冥王の口元にも引きつった笑みが浮かんだ。
まさか、冥王と呼ばれる身で、たかが蟲にここまで追い詰められるとは思わなかった。
それも、生物としてあまりに単純な欲に突き動かされて、欲望のみで生きる蟲けらに。

目の前の紺色の影を見上げたまま、小さな手が自ら胸を寄せて身体を揺らす。
柔く熱い肉が、食い込む細い指と膨れ上がったものに合わせて形を変える。
「ドロドロ……ホシイノ」
小さな口が濃紺の先端に吸い付くのと同時に、声をあげていた。
「ぐ……！」
ここまで力を奪われては抗い切れない。どこか諦めの気持ちを抱えたまま天を仰ぎ、冥王は原始的な欲求を爆発させた。
一滴も逃さないとばかりに胸の間で激しく暴れるものを咥え込み、少女の腕が腰に絡みつく。
どくどくと吐き出されたものをすべて飲み干し満足気に笑い、それでもなお力を失ったものを手の中で弄び、白く濁った体液を吸い出している。
魔力を奪われたというだけでなく、今まで味わったことのない感覚に冥王の足腰からは力が抜け、ぐらりと上体が揺れた。
その身体を、そっと柔らかいものが受け止めた。
「ダイジョブ？」
狩りに出発する前よりも魔力に満ちた女王蜂は、くすくすと笑いながらジェダの背に腕を回し飛び上がる。
キュービィの胸に顔を埋め、先程と立場が逆転したことに苦笑し、冥王は今度こそ終わりを予感した。
獲物の自由を奪い巣に運ぶことは、蟲ならば当然の行為だ。
「貴様らには魂だけではなく、残された肉体こそが意味を成すのか」
魔力で形勢された仮初めの肉体でも、蟲達は喜んで餌とするのだろう。
むしろ力に直結する分、目の色を変えて押し寄せてくるかもしれない。群がる蟲の姿を想像し、覚悟を決めた。
しかし、キュービィの目的地は違っていた。

「ン　ヨイショ」
「……なんのつもりだ」
壁を破られ崩れ落ちた本棚と滅茶苦茶に転がる書物の山、どれもが血を吸い酷い有様だった。
ジェダが降ろされた椅子も鮮血で赤く濡れているが、破壊されてはいない。その足元には、読みかけで放り出した書物が転がっていた。
赤く染まった見慣れた景色と、そして、膝に跨る見慣れない半裸の少女。
「コンドワ　コッチ　ネ」
無邪気に微笑むと、子猫のように舌を出し、蜜に覆われた青い顔を舐め始めた。
女王でありながら、格別の餌を独占するつもりかと、その浅ましさと食欲に冥王はあきれるのみ。
ざらつく舌を頬に受けながら、諦めに意識を閉ざす。
しかし、いつになっても愛らしい唇が裂けて蟲の顎が飛び出すことはなく、頬と首を舐めるざらつく感触と、
胸に押し当てられる丸い膨らみに燻るものを感じながら、冥王は理性を掻き集めることを余儀なくされた。
目先の欲に振り回され、蟲や獣と同等に堕ちるつもりはない。
だが、蜜を含んだ小さな唇に己のそれを塞がれ、戸惑いは更に増す。

「ン、……ンッ」
しがみつくキュービィは舌を挿し入れ、くちゃくちゃと唾液と蜂蜜を混ぜ合わせる。
小さいが厚みのある舌が長いそれにからみつき、離れた唇から零れ落ちた唾液が、上気した柔らかそうな胸を伝う。
嬉しそうに頬を染め、擬眼ではなく本当の複眼をぴくぴくとさせる姿に、もしやとジェダが視線を下に向ける。
少女が腰をくねらせ、内腿をこすりつけてきた。胸を合わせた状態ではそこを見ることはできないが、湿った感触に合点がいった。
思えば、巨大なものを愛撫しながら、キュービィ自身も昂っていたはずだ。
冥王の僅かな反撃に、嬉しそうに腰を揺らし身体をひくつかせていた。
「グチャグチャニ　ナッチャッタカラ　コンドハ　コッチ」
「あちらの欲が治まれば、次はこちらか。本能のみが、生きる理由か。それとも、生きる為の本能か」
どちらにしろ程度が知れる、と自由になった口元を動かして皮肉を叩きつけても、知能の低い相手には通用しない。
不思議そうに笑いかけられながら、柔らかい胸に煽られるだけだった。
魔界の住人でありながら、理解する知能を持たないからこそ、どの種族よりも自由であり、恐れを知らないソウルビー族の王。
冥王であるジェダに、情けないため息をつかせることができる、稀有な存在なのかもしれない。

諦めと覚悟に腹をくくったせいか、心のどこかに余裕が顔をのぞかせる。
「君がいくらその気になったとしても、今の私では君を満足させることはできないな」
「ダイジョブ」
愛らしく首を傾げると、冥王の両肩をつかんでその顔面を張りのある胸に強く引き寄せた。
思わず息を止めると、左右から迫る熱い肉の圧倒的な質量に、自由なままの半身がたちまち声をあげた。
それが分かっているのか、頭上から聞こえる潜めた笑い声が忌々しい。
顔に纏わり付いたままの蜂蜜を潤滑油代わりにして、ねっとりと包み込んでもちあげてくる。
それだけでも高揚する身体を抑えられないのか、熱い息と鼻にかかる声を漏らし、その声に誘われるままに冥王が身じろぐと、
キュービィはその口に自ら胸の先端を押し付けた。
彼女の望むとおりに自由になった口を使って愛撫をしてやると、羽を震わせて悦ぶ。
このまま噛み千切ることも頭に浮かんだが、頭上から途切れることなく聞こえる不思議な甘い声に、その考えは打ち消されていった。
崩壊した赤い部屋に、歓喜に震える羽音と喘ぎ声が静かに響いていく。

柔らかい胸に包まれ、流されるように夢中になっていた冥王はあることに気が付いた。肉体を縛る力が弱まってきていることに。
僅かずつでも滴り続ける己の体液が交じり合った影響か、それとも縋り付く蜂の身体が蜜を落としてくれているのか。
悦びに溺れる蟲にそれを覚られないよう、静かに指先を確かめた。確かに、固められていたはずの手が動く。
未だに重く纏わり付くものはあるが、鋭い爪が自在に伸びてその膜を貫くまでになっている。
今ならば、無防備な背中を切り裂ける。鼓膜を打つ喘ぎ声を、絶望の悲鳴に変えてやることができる。
この好機を逃せば、強大な冥王の魔力を手にした魔蟲は、更に力を肥大化させていってしまう。
しかし、突き上げるような欲を訴える半身がそれを許さない。
一度知った快楽を求めて、更に膨れ上がっていく。
「ア、アッ、アァ……ン、ンン……」
甘い声が作り出す葛藤を捻じ伏せ、弾む背に凶器を振り上げようとしたその瞬間、腹にちくりと痛みが走った。
その尖ったものの正体に気が付くより早く、熱をもつ柔らかい身体が離れていく。
二つの心地よい感触が、同時に離れていくことに無念を感じつつ、目の前の相手を伺えば、棘を持つ膨れた蜜のうを揺らし少女は目を細めて笑う。
手負いの獲物を見透かすように、嘲笑うように。
ぎり、と奥歯を噛み締めることしかできない哀れな存在は、今度こそすべてを諦めかけた。
だが、キュービィは意外な行動にでる。

冥王の膝の上で両脚を開くと、凶器を生やした長い腕を迷いなく濡れたそこに誘う。
長い舌の愛撫のみで、長く放り出されていた熱が一気に高まったのか、長い爪と指を受け入れた瞬間に甘い蜜を溢れさせた。
「アッ……ア、ア！」
作り物の笑顔が、悦びながらも一瞬歪み、すぐに自ら快楽を求め始める。
手を動かしてやる必要もない。膝をついて浮かせた腰を自ら揺らし、女王蜂は喘ぐ。
溶けた柔肉の熱さに意識を持っていかれながら、好奇心に近い感情で残りの指をそこに滑り込ませると、
ぐちゅりと重い音をたてて締め付ける。入り口だけでなく、内側も指に絡んで蠢いていた。
予測のことごとくを覆され、冥王を襲ったのは怒りでも絶望でもなく、困惑だった。
凶器の生えた指を胎内に受け入れるなど、狂っているとしか思えない。
濃厚な蜜が絡み、胎内を傷つけている様子はないが、
その気になれば幾らでも形を変えることのできる指先は、文字通り中から肉体を引き裂ける。
抵抗なく何本もの指を飲み込んだまま、なお蜂の女王は貪欲に腰を揺らす。
硬い指の感触が余程気に入ったのか、乱れた息の下、抜けてしまう寸前まで腰を上げ、次には味わうようにゆっくりと飲み込んでいく。
「ンッ、ア、アア、……ヤ！」
瞳を潤ませて身体を揺らす姿は、本心から快楽に溺れているように見える。強請るように唇を寄せ、ぐちゃぐちゃと舌を絡ませてくる。
唾液が混じり、少女の小さな口の端から溢れだした。
首に縋り付き二つの口から涎を垂らす姿に、次第に戸惑いは押し流され、気が付けば夢中で小さな口を吸っていた。
指で下の口を弄れば、音を立てて蜜が飛び散った。冥王の膝の上を濡らし、それは留まることを知らない。

「アン、ン……アッ、ウン……」
自ら大きく足を開いて腰を前に突き出し、更に深いところまで飲み込もうとしている。
それどころか、青い腕を取って違う動きを要求する。指を受け入れたまま、その掌に敏感な小さな芽を押し付ける。
「コッチモ　キモチイイノ……ン、ソコ……！」
全身を火照らせ、熱の塊が喘ぐ。柔らかい身体をぐいぐいと押し付け、口付けを強請り、指を締め上げる。
己の手の中で弾む肉体に、放り出されたままの半身が悲鳴をあげる。
指先で押し広げている口が、更に太いものを咥え込む光景を思い浮かべると、
すべての力を吸い尽くされる、そう分かっていても視線を逸らすことが出来なかった。
指をずるりと引き抜けば、そこは大きく口を広げたまま、物欲しそうにひくついている。
魔界では珍しくない、食虫植物を思わせる動きで。甘い香りと蜜で獲物を誘い、あとはすべてを奪いつくす。
それを分かっていながら、快楽に突き進もうとする太いものを、期待を込めた複眼が嘗め回す。
「デチャウノ？　ナラ　チョウダイ　ゼンブ」
耳元でくすくすと笑い、脈打つそこに熱い襞を押し開け身体を揺らす。
ぬるつく器官をこすり合わせれば、ぐじゅぐじゅと水音が響き、粘度の高い白い体液が交じり合う。
硬く立ち上がったものの筋で芽を押しつぶし、キュービィの身体が跳ねた。
「コレ　スキ、スグキモチヨクナッチャウノ」
「く……」
「ア、ン……ハイッチャウ……」
それを望んでいるくせに、と熱さでまとまらない頭で考える。
このまま女王蜂を抱いてしまえば、魔力を搾り取られた後は抜け殻も残さず食われてすべてが終わる。
居城の下層に用意した神体の間も、彼女とその同胞たちに蹂躙されてしまう。
問題は、少女の微笑を見ていると、それすらどうでも良くなってしまうことだ。
ほんの数刻前まで、汚らしい肉塊となって床を這っていた蟲、それを相手に何をここまで追い詰められ、果ては欲望というものに振り回されいるのか。
くちゅりと音をたてて、硬いものの先が熱に包まれた。
咄嗟に唇を噛み声をあげることだけは免れたが、歓喜に笑う声を聞いていると、それもくだらないことのように思えてくる。
「コレデ　イッショ　ネ……」
擬態と分かっていながら、赤く上気した頬に手を伸ばす。潤んだ瞳を伏せ、青い指先の蜜に舌を這わせている。
どこまでも、生に、欲望に純粋であり続ける下等な生物。
愚直で、自ら考えることもできない。ただ、本能のみに突き動かされるのみの。
じんわりと腰の辺りに生まれる劣情が、己もそれと変わらないことを突きつけてくる。

ため息をついてから、蜂蜜を纏ったままの両腕で、目の前の小さな身体を抱きしめる。
逃げられないよう、腰をつかんで勢いよく引き寄せた。
「アアァ　ア！」
一気に奥まで押し広げられ、キュービィは悲鳴をあげる。それも、悦びの。
静まっていた嵐が急激に再開され、互いに激しく身体を揺らす。
小さな口を限界まで開かせ、それでも足りない程大きなものが挿入を繰り返す度、歓喜の声があがる。
悦びながら壊れていく、そんな表現が浮かぶ光景だった。
少女は狂ったように自ら腰を上下に揺らし、羽を激しく羽ばたかせる。
凶器のような巨大なものを挿入させた側も、初めて感じる快楽に思考回路が乱れ溶けてゆく。
すべてがこの蜂の思い通りになっていることに、自嘲の笑みを浮かべながら。
「ア、ンッ、ア……アア！」
優位を疑っていないのか、犯されながらもキュービィは笑っている。
冥王の力を奪っただけでなく、その肉体まで支配したと確信しているのだろう。
事実、魔力を奪われると分かっていながら、ジェダは欲に突き動かされている。
張り詰めたものを包み込む柔肉は熱く震え、主の意識と直結しているのか奥に誘うように襞が絡む。
縋り付いて乱れる小さな身体に、腰をつかむ必要はないと判断し、二つの身体の間で揺れる丸い膨らみに手を伸ばす。
手の中で握りつぶすと形を自在に変える。硬く尖る突起を爪でこねまわしてから弾くと、締め付けがきつくなりぐちゅりと音が鳴った。
溶けあう場所に腕を伸ばせば、更に涎の量を増した口が待っていた。
先程教わったとおり、蜜の絡んだ指で充血した芽を刺激してやれば、嬉しそうに腰を押し付けて強請る。
「アッ……アッ、アン、ンン、モット……ネ」
下等な生物の言いなりのまま終わらせるわけにはいかないと、時折、唇を触れ合わせながら追い詰める。
だが、余裕の笑みを浮かべた女王蜂が牙を剥いた。
巨大なものを根元まですべて飲み込み、先端は奥で、根元は入り口できつく締める。
そのまま腰をくねらせると、内側の襞が横からねっとりと絡みつく。
中をえぐるものの形に合わせ、まるで測ったかのようにぴたりと吸い付く。
思わず動きを止めてしまった両腕は、細い腕によって二つの膨らみに誘われる。
濡れた巨大な両手に己の手を重ね、キュービィは胸を弄り始めた。
白と青の二色の指に蹂躙される丸い膨らみは、視覚から理性を焼く。
顔は平静を装うことができても、互いに溶け合った場所は誤魔化しがきかない。
自由になった両腕は細い腰を引き寄せ、柔らかい尻肉に爪を食い込ませ離そうとしない。
肉体が、全身の魔力までが、女王蜂から与えられる快楽に支配されている。
ここまできてしまっては、後戻りはできない。それでも、王の名を冠する相手に屈するつもりはない。すべてを委ねるわけにはいかない。
支配者は、一人でいい。
立ち昇る魔力が、身体を縛る蜜を吹き飛ばす。散り散りになった理性と魔力をかき集め、冥王は立ち上がる。
狂気を、その瞳にたたえて。




巨大な楔を受け入れたまま宙吊りにされ、女王蜂は一瞬言葉を失った。
滑り落ちそうになる身体を一対の羽で支えるが、背後から伸びた腕がそれを根元から毟り取っていく。
快楽ではなく痛みに悲鳴をあげ、続けざまに今度は歓喜の悲鳴をあげさせられる。
凶器は奥を激しくえぐり、自重で押し広げられた口は涎を零す。
下からの僅かな振動さえ大きな波となって押し寄せ、己の限界が迫ってくる。
頭上では口を引きつらせて笑いながら、赤い眼だけが射殺さんばかりにぎらついていた。
それに合わせるかのように、太いものはどくどくと震え、更に膨らんでいく。
それは身体を揺らす必要もないほどに、胎内を押し広げ内側を蹂躙する。
上擦った悲鳴、それが己のものだと認識できたのは、絶頂を迎えたその瞬間だった。

「ア、アッ、ッ……ン、ン……！」
甘えた悲鳴をあげて、更に熱を生もうとしているのか、びくんびくんと弛緩する小さな身体。
きつく締め上げられ、その胎内に、魔力そのものである体液を吐き出した。
立ち上がったまま腰を揺らして、抱えた小さな身体にどくどくと注ぎ込む。
「ヒャ、ン……ン、……アァ……ッ」
「……君の望んだとおりだ」
溜まったマグマのような熱が抜ければ、身体を支配していた狂気も静まっていく。
女王蜂が腕の中で快楽に溺れていく様に、冥王の口に知らず笑みが浮かぶ。
少女の姿の誘惑に抗いきれず、昇りつめたのは己も同じだが、先に絶頂を迎えたのは女王蜂の方だ。
事実、余韻を引きずったままのキュービィは、とろんとした眼で身体を預けてくる。服従するように、甘えるように。
物足りないのか、乱れた息の下で未だに腰を揺らしている。その度に繋がったままの口から、白いものがとろりと溢れた。
「ン　イッパイ……キモチイイノ」
魔力の放出は痛手だが、引き換えに女王蜂を完全に隷属することができたのならば、これには意味がある。

そう自分を納得させ、欲を吐き出した解放感と達成感に満足気に笑うと、くすりと下からも声がする。
「モウイッカイ　シヨ？」
「……なんだと？」
擬眼を細めて少女がにっと笑った。頬に口付けを受ける。
「……オナカ　モット　イッパイニシテ」
両脚をびくびくと震わせ、懇願する姿は新鮮で、愛らしく見える。
「マダ　オッキイデショ？」
頬を上気させて笑うのと同時に、少女の中がきゅうと締まる。半身を密着させて咥え込んだものを離さない。
首を傾げる愛らしい仕草と、貪欲に求めてくる獣めいた半身の落差に、冥王は頭を抱えた。
うっとりと、溶け合うところに手を伸ばす姿に、余裕をたたえた王の仮面は剥がれ落ち、目の前の白い肩に顔を埋める。
汗を滲ませた肩はしっとり吸い付き、そこに熱い息を吐き出せば、小さな身体も細かく震えていた。
一度治まった狂気が、背後からひたひたと迫ってくる錯覚を覚える。いや、腕の中にいる蟲こそが、狂気そのものだ。
狂っている、そう断じながら、果たしてそれはどちらのことだったのか。

半裸の少女を己の椅子に降ろし、既に形を変えつつあるものをゆっくりと引き抜いた。
吐き出したものが余程濃かったのか、栓を失った口から白濁液が糸を引く。
不満を訴えるかと思われたキュービィは、にこにこと笑ってそれにしゃぶりついた。
舌と唇で白いものを舐め取り、脚を広げると白い指で己の肉体を慰め始めた。
ねばつく白いものを敏感な芽に塗りつけ、硬くなった胸の中心にも擦り付けている。
腰にすがり付いて頭を揺らす少女の口いっぱいに巨大なものをねじ込み、大きな手でその頭を掴んで激しく揺さぶる。
「ン　ン……ゥンッ、ン、ウ、ンッ　ング」
強引に頭を揺さぶられて尚、喜んで濃紺のものをしゃぶり続けていた。
篭った声に合わせて震える喉が、更に快楽を生む。舌が筋を舐り、淫靡な響きが耳を打つ。
己の指だけでは物足りないのか、腿をこすり合わせている白い脚をつかんで大きく開かせ、暴れるものをねじ込んでいく。
「ア、アアアァァ！」
小さな身体に圧し掛かり、椅子に押さえ込んで音がするほど強く突き上げる。
悲鳴をあげながらも、逃すまいと細い両脚が腰に絡みつく。
唇を奪いながら身体に指を這わせ、胸の先端を擦りあげる。つねって転がしてみれば腰が揺れ、太いものを受け入れた口がみちみちと音をたてる。
先程吐き出したものが、膨れ上がったものに追いやられどろりと溢れだす。
「ア　ヤ……ダメ、ン！」
零してしまわないようキュービィは必死に入り口を締め上げるが、湧き出す己の蜜とも交じり合い、それはとまらない。
ジェダは腰に絡んだままの細い脚をつかむと、片足を肩に担ぎ上げ、
残りを少女の胸に押し付けながら更に深く打ち込んでいく。

擬態だけではなく、本来の姿かたちも小さいはずの魔蟲は、それでも尚暴れるものをすべて受け入れ笑っている。
王という冠に拘ることも忘れ、ひたすらに快楽を求め身体を揺らすことに夢中になっていた冥王は、その余裕に苛立ち、
欲望と狂気に揺さぶられながらも必死に動きを止める。
狭い椅子に押し付けられて、その首にすがり付いていたキュービィが、珍しく当惑した表情を浮かべた。
彼女は知らなかった。冥王の今の肉体が、仮初めのものであることを。
偽りの肉体を失えば、復活に時間を要するが、存在そのものへの影響はほぼないと言っていい。
矮小な蟲達をひと時満足させる為に肉体を提供するのも、
原始的な欲が己にもあることを教えてくれた、この女王蜂の為ならば構わないとも思えた。
しかし、王を裏切った腹心を思い出し、己の甘さを痛感する。他の貴族の当主と比べ、若いと言われ続けたのも肯ける。
腹心の裏切りと愚かな企みに、今は感謝すら浮かぶ。この場の礎となり、そして、甘さと気の緩みを消し去ってくれる。
アーンスランド家の新たな当主の言葉ではないが、永く生きるということ、終わりのない生は、それだけでなにかを凝らせる。
きょとんとした顔で見上げてくる蟲は、食事をしないだけでたちまち死に絶えるという。
だからこそ、生そのものでもある本能に、ここまで忠実に生きるのだ。
羨む気持ちが、己の中にあるのか。浮かんだ自問を握りつぶす。
「それも、今終わらせるがね」
「……ン？」
魂の救済という目的、その為にはこの女王蜂に食われてやるわけにはいかない。魔界の未来が待ってはくれない。
ならばせめて、快楽の中でその生を終わらせよう。そして、神体の中で生きていけばいい。彼女の魂には、その価値がある。
小さな唇に別れの口付けをすると、仮初めの肉体の限界まで、ジェダは一気に魔力を放出させた。
千切り取られたままの羽がみるみるうちに再生し、狂ったように冥王は笑い出した。
己の目的の為に。

限界まで膨れていたはずのものが、文字通り隙間なく少女の内側を刺激し、あきらかに今までと違う嬌声をあげさせた。
「ン、ンッ、ア　ヤアアアァア！」
弓なりにしなる小さな身体を押さえ込み、赤い眼が狂気に染まっていく。
冥王の名前に嘘偽りはなく、底の知れない強大な魔力の気配に、初めて女王蜂に動揺が走る。
脅えたように身体を縮こませるが、背後には逃げ場はない。
巨大な青い影が圧し掛かり、溢れる魔力が再び血のように滴り落ち、少女の顔を赤く濡らす。
「ヤ……！」
恐怖とも快楽ともつかないものに迫られ白い腕を振り回すが、影の背後から飛び出した赤い巨腕がそれを絡めとる。
白い肌に赤いものが纏わりつき、身体の自由を奪っただけではなく、全身を這い回って快楽を生み出す。
「ア……ヤッ、ヤ、ン、ンン！」
その間にも、青い指と長い舌が口腔を犯し、激しく楔を打ち込み続ける。
抵抗する間を与えずに、強張る肉体を蹂躙する。細い脚ががくがくと揺れ、動きの激しさを物語っていた。
「ン、ンッ、オッキィ……！」
仮初めの器に収まり切らない魔力が、激しく猛るものに集まり膨らんでいく。
姿形を変化させることができる能力、それは冥王の肉体のどんな箇所にも当てはまる。
「オッキイ……ヤ、アッ、アッ、アア！」
蜂の胎内で膨れあがり、溢れる蜜すら留まる場所を与えない。
溢れては、巨大なものがすべて掻き出し、互いの体液が飛び散り、じゅぶじゅぶ音をたてる。
繋がりあったところから、華奢な肉体が裂けてしまうのではないか。
殺そうとしている相手を何故か気遣いながら、口付けで応えてやると、全身に走る快感に溺れているのか、
毟り取られた羽の残骸が、しなる背中で僅かに震えていた。
血の滴る巨腕と、青い二本の腕、更に濃紺の脈打つものに同時に攻められながら、
キュービィは音をあげるどころか、今まで以上に喘いで口付けを強請る。
開いた口の中、舌がぶるぶると、うっすらと涙を浮かべながら笑っている。
生命の危機に晒されながら、まだ快楽に身を委ねることができる、愚かで愛すべき蟲。
その華奢な首に、青い指が巻きついた。熱い肉に引き込まれかけながら、ジェダは力を込める。
何かを振り払うように、力を込めた。

「ア、ァアアッ、アアアア！」
悦楽に浸った悲鳴が、苦悶の叫びに変わる。それと同時にきつく締め上げられ、限界に達するのと同時に、その喉を握り潰した。
奥歯を噛み締め、まだ柔らかく熱い中、その奥に向けて吐き出した。
「……！」
掌に広がった熱い体液と肉の砕ける感触、次いで解放感を感じながら、身体を肉塊の上に投げ出した。
死に際の反射なのか、まだびくびくと震える細い背を抱き、動かない白い肩に青い顔を埋め、瞳を閉じる。
肉体的な解放感以上に、色のない重いものが身体を支配し、手足がだらりと力を失った。
無言で胸に去来するものの名を探している、その背中に白い腕が絡んだ。信じれないことに、同時にくすりと笑い声が響いた。
「オナカ　イッパイ　ダイスキ」
「は……？」
呆然としている腰に脚を絡ませ、死んだはずの肉体が腰を振り出す。
「な、なに……？」
「ゼンブ　ゼンブ、チョウダイ」
抵抗する間もなく、熱い柔肉がすべてを絞り出す。ぐちゅぐちゅと肉が絡む度、力を奪われ全身が萎えていく。
肩で息を整えながら、冥王は狼狽し声を荒げた。確かに喉を握り潰した。首を千切り取ったはずだった。
「貴様、何故生きている……！」
「……？」
いくら自己再生能力を有するとは言え、蟲けら如きが瞬間的に首をつなげることなどできるはずがない。
だが、己の能力を振り返り、ジェダは愕然とした。自ら首を切断し、その血で獲物を捕らえる。他でもない己自身のやり方だ。
この女王蜂は、冥王である己の魔力を、幾度となく受け入れてきた。小さな肉体、すべてを使って。
底知れない魔力を受け入れた蟲は、新たな力を手に入れたのだ。
「なるほど。まさか、文字通り己の首を絞めることになるとは」
大半の魔力を奪われ、ぐったりと小さな少女にもたれかかる。力の入らない背を白い腕が抱き寄せ、まるであやすように撫でている。

未だに再生途中の白い首に口付け、抱き返そうと腕を伸ばすが、その腕は虚しく空を切った。
青い腕の中からしなやかに抜け出した蜂は、裸体を晒したまま崩壊した部屋の中央に浮かんでいた。
毟り取られた羽はすでに再生し、その首には傷一つ見当たらない。
取り戻した可憐な擬態を、血と白濁液で汚したまま、崩れ落ちた壁から外界へ飛び立とうとしていた。
欲が満たされれば、手に入れた獲物ですら放り出す。気紛れというより、その瞬間の本能に生きているだけだ。
椅子の上に脱力した身体を投げ出し、冥王は赤い眼で追いかけることしかできなかった。
壁の穴の前に立ち、大きく羽を振るわせた少女が、思い出したように振り返る。
首を傾げて笑い、満足というように腹を撫で、動かない腕の中に飛び込んできた。
青い頬に軽く口付け、振り返ることなく今度こそ飛び立っていった。

崩壊した部屋は、闖入者の訪問を受ける前のように静まりかえる。
残された冥王は生かされた理由を考えるよりも先に、最後に受けた口付けを反芻していた。
女王蜂を逃してしまった今、胸に去来するものの名前を思い浮かべ、怒りでそれを握り潰した。
すべては、あの蜂の掌の上だったというのか。
瀕死の状態から、一体どこまでが傷ついた女王蜂の狙いだったのだろうか。
知能を持たない蟲の狙いは、魔力を奪うことか。純粋に腹を膨らませることか。または、生き延びることか。
そのすべてを手に入れて、なぜか極上の獲物を放り出すような真似をしてみせた。
絞りつくされた獲物である、己の肉体を省みて、冥王は額を押さえて息を吐いた。
生物の本能と、雌としての本能に忠実に振舞う姿を回想してから、足元に散る、羽の残骸を踏み散らす。
自由の象徴でもある羽を奪うことで、己はあの蟲の何を手に入れるつもりだったのだろうか。
いずれにしろ、あの貪欲な生物が餌を食べ残していくはずがない。まだ何か狙いがあるはずと考え、冥王は戦慄した。
圧倒的な数で押し寄せる蟲の大群を思い浮かべてしまったのだ。
己が生かされた理由を考えながら、ふと顔を上げて絶望する。
「……一体誰が片づけをすると思っているのだ」
赤く染め上げられた崩壊した部屋と、床に転がる書物とそれに飛び散る血飛沫、そして蜂蜜と更に様々な体液にまみれた己自身。
妙にすっきりした半身だけが救いと、考えることを放り出し、冥王は更なるため息をついた。




埃一つ見つからない整然とした空間。
見るだけで持ち主の人格までわかりそうな、丁寧に整理整頓され手入れの行き届いた書斎。
その壁が大きく揺れた。
読みかけのまま放置していた書物に向き合っていた部屋の主は、それには気づかないふりをする。
背後から迫る気配などないと決め付け、決してそちらを見ない。
舞い散る木片を払い、関心のない素振りで目の前の字を追う。
しなやかな手が青い腕を引っ張るのも、大きな眼が覗き込んでくるのも、
誘うように腿を撫でる手も、顔の横に垂れ下がる触覚のようなものをぐいぐい引っ張る手も、すべて幻覚と決め付けて。
だが、羽音に続いて書棚が崩壊する音が響くと、その顔が遂には引きつった。
ため息をついて本を閉じると、それを待っていたのだろう、膝の上に何者かが降り立った。
青い顔の前に細い腕を突き出し、小さな擦り傷を見せ付ける。
「イタイノ　オナカモ　スイテルノ」
「この程度、傷とは言えないな」
「イタイノ　イヤナノ」
くすりと笑って腕に飛び込んできた女王蜂の、今度の狙いは何なのか。
今度こそ、頭から齧られる。そう思いながらも、すでに熱を抱えている互いの身体を寄せ合い、濃厚な口付けを交わした。




ジェダ様（約六千歳）童貞喪失おめでとう

以上です

名前欄の数字、ヌケがあって申し訳ない
お邪魔しました

>>677-690
超GJ！これぞまさしく“殺し愛”ダークストーカーのセックスって感じだね
やるかやられるか、それにちょっぴり甘さがあるのもいい！
ジェダとキュービィーって性格は正反対だけど、思いのほか相性いいなあ

正直あんまり期待せずに待ってたらものすごいのがきたでござる、の巻
>>691さん本当にGJでございます

ＧＪ! 情を排した喰い合い（そしてそこから始まる関係）淫靡ですなぁ。
キュービィのエンディングを見ても
彼女と冥王って実はもともとかなり面白い関係に設定されているけど
いざエロとなると会話も成り立たなそうだし、なかなかピンとくる線がなかったのが
まさに、その手があったか！　という感じで萌えさせてもらいました。

で、ジェダ様童貞説って本当だったのか……っ！

凄い文才・・・！
GJです。

久々にセイバーに火が付いた。
このノリで、ジェダ×リリスを書いて頂きたい。

早い反応ありがとうございます

ジェダ童貞説は、スレの途中でそんな話題が出てたので、使わせていただきました。
ジェダの性格を考えると、異性に興味なさそうなので、ありそうな話かなと。

Q-Beeが好きなので、彼女の話はまた書いてみたいんですが、今のところ、次の投下は難しそうです。申し訳ないです。
ヴァンパイアの女性キャラはみんな可愛いので、話が浮かべばまた投下にきます
お邪魔しました

ジェダ童貞説ってありえそう

>>696
萌えの波が来たら、またSS投下しに来て下され
キュービィもその他の女の子達も大歓迎！

引き続きＳＳ投下待ってます


童貞説だしたの自分だった。ジェダ様ごめんなさいごめんなさい

ジェダ様は新しい扉を開いちゃったんだな

ところで燃焼パターンって女性陣は何故かキュービィだけ胸モロ出しなんだよな
しかも胸部分で服が焼け残っているのはトップしかないもんだから、
いつもそれが乳首に見えてしょうがないｗ

>>699
問題ない、女性陣ならフェリシアは常に全開だ。

男性陣の燃焼やられなら、ケツの見えてるガロンがヤバい。

開けっぴろげなキュービィはいいとして、よく考えたらフェリすごいよ
子供時代は服も着ていただろうに、
体が猫化した事で服を着ない事に関して、気にしなくなっちゃったんだろうか
それとも、戦闘している時は動きにくい（戦いにくい）から脱いでるとか…？

なにげに裸族多いな

ナムカプに出てくるふぇりにゃーは最初だけ服着てたな

あのドレス姿か。白い体毛とマッチしていて違和感なかったな
最初、ドレス着ている事に気づかなかったくらいだ

クロスエッジでは女性キャラは着替えパターンがあるんだよな
フェリシアの場合はノーマルの他に水着とシスターの服があった

フェリシアの水着、ねぇ…

違う。なんか違う。

全く関係ないけどフェリシアはガロンとキャッキャウフフしてるのが一番似合う、という俺の妄想。

フェリリス好きなんだけど、見たことがないこの寂しさ〜（泣）♪
おっぱいとおしりでキャハハってればいいよっ！！

ガロフェリもバレガロバレも美味しくいただけます

最近、ザベレイでなんかいいネタないか考えてる
好きな組み合わせなんだが、レイレイのキャラ的にエロに持ち込めないでいる
積極的な娘さんに乗っかられるのが好きなので、レイレイがはっちゃけるネタないかな

>>707
いつものように暗器を投げるレイレイ
しかし、ひょんな事から手に入れるも使うのは恥ずかしく、かといって捨てられもせず、
こっそり隠していたちょっとHなお道具も一緒に飛ばしてしまう

そして、お道具を相手（ザベル）に奪われ
「レイレイちゃん、スゲェイイモン持ってるじゃねぇか！これで俺と愛の（ｒｙ」と襲われる


以前こういう展開の小ネタを考えてた

いいエロコメですね！
ついでに、リンリンはル・マルタに攻められてるのが見えた

ル・マルタ、バレッタがいるというのに…
据え膳食わぬはなんとやら、なんだなｗ

以前、クロスエッジネタでデミトリ×リリス書いてみたいって言ってた人、
本体買えて無事プレイ出来たのかな？

実はSS投下、こっそり楽しみにしてるんだ

俺も俺も

コメントどうもです
デミ×リリ書きたいーーー!な者です
2ヵ月半前買ってプライベートの時間をほぼ費やしたお陰で（笑）無事にクリアも出来て
おまけイベントも見れました

クロスエの世界観設定のテコ入れは必要ですが
エロシーンに問題がないのでクロスエ準拠で書く事にしました
幸いにこの2人はあんまり性格の改変がなかったので
原作風に妄想しても支障がなかったのも原動力の一つですわ

頑張って進めま〜す

>>713
前のレスで詳細書いてくれてるけど、
二人がどういう絡みになってくるのか興味深々。
SS楽しみに待ってますよ！

投下待ってます

今更、クロスエッジの公式見てきた
当然かもだが、着替えは女キャラにしか用意されてないのか…
フェリの水着に違和感。普段の格好のがエロいな
Q-Beeみたいな俺の嫁が、いつか空から降ってくる。そう信じて今日も窓を開けて待っています

普段の格好のがエロい…本当だ
フェリシアは服装はいつも比較的大人しい感じがする

そして>>715の願いが叶いますように

おっセイヴァーだ！とスレ開いてみたら
ジェダ×Qbee神過ぎて鼻血出た
なんという文才…

716の優しさに全俺が泣いた
まだ嫁が落ちてこなくて、更に泣いた

変則ジェダ×Q-Beeで、形を自由に変えられるジェダの血液×Q-Beeが浮かんだ
たくさんの擬似ちんこにやられながらも
嬉しそうなナースのQ-Bee可愛いよQ-Bee

または、たくさんの擬似ちんこで女性キャラ一気喰いするジェダとか

それもめちゃくちゃ面白そう。読んでみたいな

ジェダって救済一筋で、一見ｾｸｰｽには興味なさそうに見えるけど、
実はプレイパターンが豊富過ぎるのでは…
やっぱ本体が可変液体ってのは大きいと思う


あかん、フィナーレ＝ロッソもエロく見えてきた

すぐキレるし、“リピドーが〜”とか勝ち台詞も何気にアレだから、実は変態ｾｸｰｽ好きなんじゃ・・・？
一気食い、マジで読みたい(ゴクリ)

めい土の土産に魂の救済とはよく言ったもの!!
冥王の奥義が今　対戦でバクハツする!!　漆黒の救世主　ジェダ＝ドーマ先生だ―――!!!

無知ですまん
元ネタがわからんかった

浮かんだのはダーク・シュナイダー
あれいつ完結するんだ……

>>722
グラップラー刃牙だよ

普通にK-1とかの選手入場アオリ調だと思ってた
刃牙なら大元もそうなんだろうと思うが

バキの“全選手入場”コピペ改変分かりにくくてごめんな
まとめサイトではヴァンパイアシリーズ（EX必殺技）もネタになってたよ

Mugenネタで申し訳無いけれども。

ttp://www.youtube.com/watch?v=_hm-TBczCt4


獣として生き生きとストリーキングな海外産の改造ガロンちゃん

ガロンは結局獣として生きるのかね
でもMUGENネタはこっちのスレの方がいいかもよ

ニコニコＭＵＧＥＮでエロパロ２
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245675598/

初代が出てから早いものでもう15年かぁ

早いな

久しぶりにダクコレで初代やってみた
難しいけど、あのダークな独特の雰囲気たまらんな
初代風味のエロパロもまた読んでみたい

やっぱり初代が一番好きだったな
難易度は確かに高いけど、その分楽しいｗ
初代モリ姉のOPグラは神

初代もハンターも知ってたけどやれなかった。初めてやったのはセイヴァー
これ以上は自分語りになるので自重する。

下心でセイヴァー始めた
リリスが可愛いんだからしょうがないと思ってる

友に誘われて、ハンターをちょっとかじるが、フルボッコ脱落
セイヴァー稼働後、俺の嫁が新キャラとして追加されてたから、セガーンも買った
あれからもう１０年は経つのか……１５周年記念に、新作とかやりてーなあ
ゲスト枠でなくて

シリーズで5作品あるから、どのシリーズをやり込むかいろいろ選べるのもイイね

新作はやりたい気持ち半分、
変に弄くられて駄作になったりしたら…それならもう触らないでくれという気持ち半分

まあ、ヴァンパイアを下敷きにハンティングアクションだのガンアクションホラーだの作られても困るしな。
でも、3D格ゲーでヴァンパイアが出たらプレイしてしまう自信がある。

3Dヘルダンクはちょっと見たいかも。でも3D縦真っ二つはグロそうだ。

3D化して、あのドットの動きを忠実に再現出来るのかどうかが怪しい。悲しい事だが…
ヴァンパイアシリーズは他の格ゲに比べて、特に四肢の変化が激しいし

元々2Dだから3Dに挑戦しなくてもいいと思うんだけど…

ヴァンパイアは単にダークなだけじゃなくて、根底にある前向きな生き方が魅力だと思うな〜
って、エロと関係なくてごめん
初代のエロも見たいね

ヴァンパイアのキャラ達って、人間じゃないからか基本は細かいことにとらわれず、プラスのエネルギーがあるんだよ
倫理観も、死に対する気持ちも人間と違う
それこそが、人外キャラの醍醐味でもあるしな

というわけで、投下待ち〜
意外とリリスネタが投下されないので、デミリリwktk
ついでに>>677ネタの続きで、陰から覗き見してたリリスが、興奮してきて初めてのオナニー
そんな景色が見えた

進んでる

ダークだけどプラスのエネルギーか。成る程、そういうのいいね！
そういえば闇の住人達はみんな活き活きしてるもんな
同じく初代SSやデミ×リリSSにも激しく期待しつつ

>>739
＞陰から覗き見してたリリスが、興奮してきて初めてのオナニー

ナイス！
で、それに気づいたジェダorキュービィに呼ばれて3Pに発展か！？
それかｵﾅﾆｰ中に、偶々ジェダの城に来たデミトリと鉢合わせて…

初代なＳＳっていうとどんな感じだろ
紳士＆お嬢なデミとモリ、仲良しにゃんことわんこ？

あと初期のころは意外とデミとフェリが仲良くて
モリガンはデミと張り合っているように描かれていたような気もする

>>742
自分的にはそんな感じ

>743は初代ドラマCDにそういう場面があったよ
モリガンはデミトリの事、本当は好きなんだけど、
事情があってフェリシアには甘いデミに、モリ嬢がツンデレ嫉妬
パイロンの思念でなんだかんだ波乱があって、
最後はデミとモリ、ガロとフェリがくっついて終わってた

モリがデミに惚れてるのか
今は逆で、デミトリがモリに拘ってるように見えるな
嫉妬するなんて、可愛いなモリガン

>>741
3Pしようと思ったら、キュービィとリリスが二人で百合っちゃって、ジェダはハブられたりな

ジェダｶﾜｲｿｽ…まあ>677ネタではジェダはDTだったから、
いきなり3Pは難易度高すぎたか？

嫉妬モリガンは可愛かったな
まだ“お嬢様”度が高くて、それが今から見ると逆に新鮮でさ

初代と言えばモリガンの曲が一見、静かでおとなしめなんだけど
そこにサキュバスの怖さが滲み出ていたように思う
難易度高いから、あれよあれよと言っているうちに体力削られてKO
まるで美しさに見惚れてる間に、いつの間にか精気吸われて死亡したような感じ

なんか微妙に文章おかしかったな、失礼
×　＞難易度高いから、
○　＞それにゲーム自体難易度高いから、

>>747
大丈夫、分かるよ
モリガンのはハンター曲が有名（自分的に）だから
初代のはガッツリ聞いた事なかったな…
丁度ダクコレ買ったばかりなので、聞いてみる
いい機会くれてあんがとねｖ

モリガンステージの曲は、最初からノリノリ全開なハンターに比べて
初代はイントロの後キラキラファンタジックな世界が広がっていく雰囲気がいい
ダークプリンセスな夢魔モリガン像に合う感じ
シリーズ通してこれが一番好きかも

ハンターデビューで初代は殆ど知らないオレには、初代の話題で盛り上がる皆が羨ましいぜ。



ハンター違いだが拾ったので投下。
ttp://www.mhfo.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00012838.jpeg
ttp://www.mhfo.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00012839.jpeg

ダーク兄さんとコンビ結成「オルガロン」！




MHFの開発、モーメントスライスしても良い？

>>750
初代曲のあの流れ、曲がキラキラしてるよね
上手く自分の中で表現出来なかったんだけど、>750の言葉で合点が言った

初代の頃のモリガンは、絶対的な庇護者がいる自由気ままなお嬢様だったけど、
養父亡き後は魔界の女王、アーンスランド家の女主人だもんな
曲も変わるが、彼女の立場も変わって来てる。時の流れか…
一個人としては、いつまでも変わらずヤンチャして欲しいものだけど

モリガン、セイヴァーのデミEDで石化しちゃったけど
いつの間にか、ちゃっかり元に戻ってそうｗ
デミトリも「今度こそは…」って言いながらも、
“長く闘いを楽しめる”って内心面白がってそうな気がする

石化と言えば、過去ログで見た前スレのデミトリEnding（＆後日談）SSが泣けた
決着がついた後より、追いかけっこしてる時が一番楽しいかもね

ちょっとすまんが…
セイヴァーデミEDはラブコメだと思う件

モリガン「人が気絶してる間に吸血の快感を自分だけ味わってー！！
もう知らない！」（→石化）
*吸血された方も快楽の波に呑まれます

そんなモリガンの心情を知らないデミトリは
余裕ぶってても内心ワタワタしてるといい
そんな風に惚気て見えた自分ガイル

>>755
ちょ…萌えちゃったじゃないか
そんな二人もすごくイイ
吸血行為＝性的な快楽があるって言うよね。エロいなあ

石化モリガン服着てないよ。やっぱりこれは…

モリガンのコウモリは家臣？
魔力による召喚獣？
それともモリガン自身の魔力が実体化したモノ？

デミトリのコウモリは魔力の実体化つーかデミトリ自身の肉体の一部みたいな感じよな？

家臣ないし召喚獣の場合、デミトリの呪いに巻き込まれたら簡単に絶命しそうだし持ち場を放棄する羽目になるべな。
魔力の実体化なら、モリガンの魔力が衰えたりバランス異常が発生したりすれば実体を維持不能になるのも仕方ない。


家臣とかの場合、要は生きたコウモリで体を覆う訳だから冬は暖かくても夏は熱で蒸れるべな。だから寒いスコットランド出身なのか？








一度で良いからシてみたい。フェリにゃん全身剃毛プレイ

フェリシアの体毛は良く考えると不思議だな
見事に肝心なとこだけ生えてるもんなあ

なんとなく、モリガンのコウモリは家臣だとばかり思ってた
今までデミトリが脱がせた？くらいにしか考えてなかったけど、
>>758の考察で石化モリガンが裸である理由が分かったよ

なるほど…

モリガン＝スコットランド出身についても>>758の説から考えてみるのも面白いね

そういや魔界関係者たちはなぜか出身が人間界なのね
スト�Uネタってのと世界の魔物シリーズがコンセプトにあるからだろうけど
デミさんの場合人間の血が美味と知ったのは相当後のことらしいので
生後まもなく魔界に戻ったのかね？
そのまま人間界拠点で暮らしたんだろうか？（ベリオールとの決戦時は魔界だろうけど）
他のキャラはどうなんだべか？

それによっては筆下ろしや水揚げの状況も変わってくる気がする
コレが一番いいたかった（笑）

とりあえず無意味にage


>>762
出身ってよりは「拠点」や「根拠地」に近いよーな。
初代キャラのうち、魔界出身はデミモリだけだが、デミは100年前の戦争の末に居城ごと人間界追放されて、その際に「落ちた」先がルーマニアなのでは。
モリについては・・・よく分からん。サキュバスは教会生まれの魔物だからローマ、なんて選択だと国際問題だし、避けた結果がスコットランドなのかも。

いや、お嬢様が「暑い場所は嫌」とか「やっぱり人間は白人よね」とか「デミトリと陸続きは嫌」とかワガママ通しただけの可能性もある？


フェリにゃんの出生が地味に謎多き件

モリガンについては、ケルト神話の戦の女神……とか
そういう元ネタを感じさせる根拠があったはず
サキュバスと関係あるかは知らん

闘い好きのモリガンにはぴったりじゃないか？
“戦いの女神”の他にも“死女王”“誘惑者”とも言われているらしいね
そこらへんがサキュバスっぽいと思ったけど…

>>762
デミトリやモリガンの場合、子供時代は魔界で暮らしてたんだろうな
生粋の魔界っ子だから。>>763の言うように、
デミトリは成人後ベリオールに追放→その先がルーマニアで、そこに100年滞在
モリガンは思春期頃から人間界へ遊びに行くようになった気がする

>>763
>>764
>>765
レスありが�d
や、公式設定は知ってはいるが、人間界と魔界では
どのくらいの間隔で暮らしていたんだべか？とオモタ
初体験の相手が人間かダークストーカーズかで随分印象が違うべ、と

幼い頃に、吸精や吸血の経験はないけど
相手をした事があるとかどうなんだろうか…

初体験か…勝手な想像だけど

デミトリ→たぶん闇の住人。どこかの貴族の有閑夫人やお嬢さま、それか乳母
　 　 　 　 日本じゃ乳母は通常の養育の他に、性の手ほどきをする事もあったらしいし

モリガン→闇の住人or人間、どちらでもイケそう。色々想像出来るな
　　 　　　　魔界舞踏会で誘われるままにとか、人間界へ遊びに行った際になど

ダライアスシリーズが実に12年ぶりに新作出すし、2D格ゲーがまた増えてきたし、そろそろヴァンパイアシリーズも復活しないかな。

パチスロのヴァンパイアはクソだった……
モリガンがエロイぐらいしか良いところない。

しかし肝心のエロさがどうも安っぽいような…あんなキャラだったっけ？
せめてあのアニメの絵がOVA並みの画力だったらと残念でならない

OVAは綺麗だったね

OVAは全体のストーリー展開がラストちょっとグダグダなのが残念だったけど、
場面場面では良いシーンも多かったな。絵も上手い上に本当によく動いてたし

おっぱいも良かったし

【エロいと思った場面】
・第１話　ダークハンター達に攻撃されたフェリシア。ローアングルから
・第３話　水辺で一人水浴びするモリガン　※もちろん全裸
・第３話　理解の無い人間に犯人扱いされ、縛られて監禁されるフェリシア
・第４話　パイロンとの戦いで傷ついたデミトリがモリガンを吸血するシーン


なんかフェリシア、やられ描写ばっかり…申し訳ない
と言うかバトル時に女の子（特にフェリシア）の乳がよく揺れるんだよな

思い出して来た

第1話でもデミトリがモリガンに噛み付く場面があったな（飛行船上での戦闘中）
受け入れた最終話と違い、モリガンはおもいっきり拒否していたが

状況や意味が全く違うとはいえ、
最初と最後に同じ人物の吸血シーンがあるとは何だか意味深だなあと今思った

エロい妄想が膨らむな

それを文章に

OVA第4話の吸血シーンの後、
間を置いて再び場面がデミトリ＆モリガンに戻ってきた時、
ふたりが致した後のように見えた

きっと致したんだよ

いつの間にか親密になってたもんな＞吸血シーン以降
第3話まではそこまで距離近いようには見えなかったが、一つのきっかけになったのかも

ゴクリ

OVA版のSSも良かった
ヴァンパイアのSSがまた投下されたら嬉しいな

保守！

俺の血を吸い尽くして

この作品でヴァンパイアはデミトリのみ
そうか･･･>>785はデミトリに吸血して欲しいのか…

ガロンにならザクザクに切り裂かれてグチャグチャに喰われても良い。

でもむしろ尻尾モフモフ、肉球プニプニしたい。

肉球プニプニについてはフェリシアも捨てがたい。最低二つの意味で。


>>786
主に怖い物見たさ的な意味で、ブリスされるのは面白そうだ。

デミ×モリ読みたくなってきた。力でモリガンを屈服させるのもいいが、デミにベタボレのモリガンとか読みたいな
人気あるカプのわりに意外と投下が少ないよな〜
職人の投下を待ちつつ、ネタ探しにプレステ２でも起動するか

ナースキュービィが、いつもはお尻の針で刺すけど、今日はこっちでお注射しまーすと
注射器を胸に挟むか股に挿入して乗っかってきたら、何を注入されてもいい
蜜のうのせいで、常時スカートがまくれ上がってて、お尻丸見えイタズラし放題とか
あ〜エロいナースいいなあ

そりゃ素晴らしいな

何を注入されてもいいｗ

>>788
デミ×モリのシチュ、どっちのパターンもイケるな
またそんなSS読みたいなあ

キュービィはナース姿が似合いすぎる。マジで可愛い
パイズリならぬ、パイ注射ナイス！
彼女結構巨乳ちゃんだよね？

巨乳…モリガン・フェリシア・レイレイ・キュービィ
貧乳…リリス・バレッタ


おおざっぱに分けるとこんな感じ？

洗濯板…アニタ
も追加してくれ

アニタとバレッタは数年後に期待

成長したアニタは割とあった希ガス




バレッタは、そもそも外見通りの年齢か怪s

ｱﾊﾞﾖ

ブリスキャラも分類希望

またね

【バストサイズ比較※ブリス版】

巨乳　ジェダ　バレッタ　キュービィ　ビクトル　フェリシア　オルバス
　 　　 ビシャモン　ドノヴァン　ディー

中間　ガロン　パイロン

貧乳　リリス　モリガン　ザベル　レイレイ　フォボス

不明（服装などでよく分からない）　デミトリ　アナカリス　サスカッチ


はっきりした数値は出ていないので見た感じで判断
なお、ビシャモン・オルバスはゲームではポーズや髪で
サイズがよく分からなかったので、Yujinのフィギュアを参考にしました

不明陣はこれでどう？デミはなんとなく三つに振り分けといた

巨乳　デミ（モリガンもどき）　サスカッチ

中間　デミ（元祖）　アナカリス　リンリン

貧乳　デミ（魔女っ子）

800！


デミは3パターンあるもんな
こうしてみるといい具合にバラけてんなー

ヴァンパイアシリーズは女性キャラが豊富で困る（もちろん良い意味で）
非戦闘員・その他キャラの中でも結構いるよな

誰かおっぱいくらべのSSを（ｒｙ

おっぱい比べSS読みたいｗ


・胸のボリュームアップ目的でモリガンと一つになろうとするリリス
・リリスの“本当に一つになりたい理由”に気づき、全力で逃げるモリガン
・姉妹でどちちの方が胸が大きいかを言い争いするリンリン＆レイレイ姉妹
・「最近胸が邪魔で動きにくい」とフェリシア、ブラジャー初体験
・胸の事なんてそんなの関係ねぇ！今日も元気に獲物を狙うキュービィとバレッタ



あ、これじゃ“比べ”てないか

>>803
>フェリシア、ブラジャー初体験
メガテンの猫又を受信。・・・あれ？

>>803GJ
QBの乳はミサイルっぽいよな

Q-Beeの乳が実は中脚なのはちゃんとした公式の秘密。




物凄くガッカリだよ！

そんな悲しいこと言うなよ
あそこには、夢がたくさん詰まってるから、あんなに大きいんだ

>>807
という事は

“夢”魔モリガンの胸が大きいのも、
“夢”を与えるミュージカルスター・フェリシアの胸が大きいのも、
そこに夢がたくさん詰まってるからなのか…！


こりゃリリスも将来有望だぞ