藤田和日郎さんの作品でエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
からくりサーカスでも、うしとらでも良いので、是非!
…出来れば純愛系で。陵辱でも良(殴)
2名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:10:34 ID:GX2hGGKt
ではリーゼ陵辱モノお願いします。
3名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:22:34 ID:AKFwaPgS
ありゃ、新スレ立ってる

とりあえずdat落ちした前スレ、前々スレの作品保管してくれてるサイトのアドレス貼っとく

ttp://red.ribbon.to/^eroparo/boycomic-sunday.html
4名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:27:11 ID:AKFwaPgS
5名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:49:42 ID:xGawLSRj
ヴィルマ追悼SSキボン

っていうかほんとに37564エンドかもね
6名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 22:08:58 ID:T5NY2GK+
ゴスロリコロンビーヌ萌え。
…っつーか、もうちょっと可愛く描いてくれてもよかったのになぁ…('A`)
7名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 20:13:56 ID:vkJnBi9I
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 とら真由!とら真由!
 ⊂彡

誰か書いちくrうわなにすんやmくぁせdrftgyふじこp!
8名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:47:28 ID:QkgVK/K7
期待age
9名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 14:12:46 ID:uDm02Exb
とら×真由しかあるまい!
10名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:50:52 ID:z9KvpGS4
とら×かがりも忘れんでくれ。
11名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 15:36:12 ID:vLMBpRke
いや、やはり、とら×真由子!れんげ姉でもイイ!
12名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:38:02 ID:MJEi9+xQ
リーゼロッテが獣姦
13名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 06:59:43 ID:VJ1Nh3Qk
やはりリーゼは獣姦ヒロインの方向で。
14名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:01:25 ID:eKdUZRZf
鷹取小夜さんの事も、忘れないであげてください
15名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:53:29 ID:4NebgpiE
真由子×キリオがいいなぁ。
16名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 15:55:26 ID:Ea4gDC4k
とら×真由子←紅煉(愛無し)とか…
ついカッとなって書いた。反省などするものか。
17名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:02:56 ID:jFzNJWhU
反省して書きなさい、それを。
18(以後:アウストラロピテクス):2006/01/22(日) 16:32:47 ID:FrImq8e+
それでは、反省して書いてみます(笑)
c⌒っ ゚∀゚)っφカキカキ…
19名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 20:33:23 ID:uHFXItAD
前スレで潮×水乃緒を書いた者だが、ヒマだったら続き書くっす。
20名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 21:44:20 ID:bG7wynHh
水乃緒タンハァハァなので是非おながいします
21名無し@ピンキー:2006/01/26(木) 15:06:26 ID:XR+0w4xd
age
22名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:17:30 ID:SYmLT80Y
悟×日輪
流×日輪
流×純とかダメ?
23名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:20:23 ID:fK/UilC1
ゴスロリで人形。
こんな記号が揃ってるんだから、コロンビーヌタンをもっと可愛く描いてほしかったなあ。
24名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 23:03:14 ID:jLfmabPM
しかし中身はおば・・・うわなにするajgせpmwtjgptmふじこ
25前スレで潮×水乃緒を書いた者:2006/01/29(日) 19:39:25 ID:nN2AR2FZ
保守代わりに前スレで投下したヤツでも。

「なっなな何すっ、何してんだよ設楽!?」
水乃緒は突如潮に接吻したかと思うと、スルスルと衣服を脱ぎ始めた。
胸に巻かれたサラシと色気の無い下着も脱ぐと、水乃緒のスラリとして小麦色に焼けた裸身が表れる。
「蒼月…おまえがあの中村に惚れちょるのはわかっとる…けどな、あたしもおまえに惚れてしまったけん。
おまえが中村のコトをどれだけ好いておるかと思うと、あたしは身を引いたほうがよかと思う…
あたしは明日四国に帰る、ほしたらもう二度とは会わんじゃろ」

会おうと思えばいつでも会える。だけどもう一度逢ってしまったら、きっと自分の気持ちを抑えられない。

「じゃから…じゃからな、最後に情けをくれてやると思って、あたしを抱いて欲しい。
あたしに、蒼月の痕(あと)を残して欲しいんじゃ…」

潮が躊躇していると、耳もとでとらの声がした。
『うしお…据膳食わぬはなんとやら…だぜ、抱いてやったらどうだ』
『とら!?どこにいるんだよっ』
『おめえの髪の一本に化けてんのさ。それになぁ…うしお、こういう時は女に恥じかかせるもんじゃねえぜ』
心なしか、とらの声は愉快そうだった。

なにが据膳食わぬだバカヤロ、と思った潮だが、
「ほっこぉ、あまりじろじろ見るなや…」
と言って、頬を赤らめて顔を伏せた水乃緒を見ると、己の男根が起立していくのを感じていた。
26前スレで潮×水乃緒を書いた者:2006/01/29(日) 19:44:02 ID:nN2AR2FZ
この後、とらが横でうるさいながらも潮をリードしてやり
(水乃緒はとらに気づかず。)潮と水乃緒ヤル。
と、いうのを予定していたんだが、ちょっと待ってね。
27名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 02:40:22 ID:FbGI6kr1
なんか清純で清々しい少女たちの
その清さすら霞んでしまうくらいエロエロなの読みたいねえ
28名無し@ピンキー:2006/02/01(水) 14:57:53 ID:iw2+YZGu
どんなのだYo!>>27
29名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 15:55:06 ID:4dNz99y6
ぱぱやぱや
30とら×真由子1:2006/02/13(月) 00:32:49 ID:uRN4Zsti
子の刻。そろそろ人間どもが夢の世界へ行く時間だな。
うしおも腹出してぐうぐう寝てらぁ。
こいつ…またげりチビになりそうだな…。
ま、正露丸にせいぜい助けてもらうんだな。
妖にとっちゃあこれからが本格的な活動時間よ。
わしはこれから夜の散歩と洒落込むかね。
わしはうしおの部屋の窓からふわりと外へ飛び立った。
ほう、今晩はまたえらく月がきれいだな。
わしも「てれぴん」で今の世の中に詳しくなったのよ。
こういう晩、人間どもはススキ飾って酒を飲みつつ、
団子をつまみにして月見をするんだと。
ふーん、月見ねぇ。月は見られるが酒と団子がねぇな。
団子は「でざぁと」だな。そうとなれば行き先は…。
31とら×真由子2:2006/02/13(月) 00:33:28 ID:uRN4Zsti
『マユコ』
窓の外から声を掛けた。
「とらちゃん!どうしたの、こんな時間に」
からからと軽い音がして、マユコの部屋の窓が開いた。
『バーカ、妖には時間なんぞ関係ねぇのよ』
「うふふ、そうだったね」
こいつはいつだってわしの姿を見れば嬉しそうな顔で笑いやがる。
チョーシくるうぜ、ちったぁ怖がれよ。
「ごめんねぇ、今日はハンバーガーの買い置きがないんだ。
明日買ってあげるね」
マユコはわしを部屋へ招き入れつつ、申し訳なさそうな口調でそう言った。
はんばっかは美味いが、今日はいいんだよ。
マユコは「べっど」とかいう寝具の乗っかったやつの上に腰掛けると
自分の隣を手でぽんぽんと叩く。
わしに隣へ座れと言っているらしい。
このわしの隣に喜んで座る奴なんざぁ、
世界広しと言えどもおそらくこいつくらいだろうぜ。
まったくこのわしを何だと思ってんだか。
…わしがそこに座るまで、そうやってにこにこしながら寝具を叩き続けるのか…?
ちっ…。しゃーねーなぁ。わしはふわりとマユコの隣に座った。
32とら×真由子3:2006/02/13(月) 00:34:08 ID:uRN4Zsti
『マユコ。わしは今日、おめぇを喰いに来たんだぜ』
「わぁ、本当に?」
おい、何つー顔してんだよ。何だその満面の笑みは。
『今晩みたいな月の晩、人間どもは月見をしたりするんだろ?』
「あ…。わぁ、キレイなお月様…」
マユコが窓の外にぽっかりと浮かぶ月を見て感嘆の声を上げる。
『それでよ、今宵はわしも酒を飲みつつ団子を食べるのよ』
「うん」
『酒はともかく、団子は「でざぁと」だよな』
「うん」
『わしにとって「でざぁと」と言えばおまえのことよ。
だから今夜はおまえを喰いに来たのよ』
「そっかぁ。うん、分かった。とらちゃん、美味しく食べてね」
『おい…。おめぇ、本当に分かってんのか?
わしに喰われるってのに何でそんな嬉しそうなんだよ』
「だって…。その…とらちゃんになら、食べられてもいいから…」
わしはマユコの白くて、でもすんなりとした細い腕を掴むと
胸元にぐっと引き寄せた。
『今日はイノチまでは喰わねぇよ』
そんなことしたら、またちび槍人間のくそうしおにどつかれるからな。
マユコは不思議そうな顔でわしの顔を見てやがる。
33とら×真由子4:2006/02/13(月) 00:34:58 ID:uRN4Zsti
「…どういうこと?美味しく食べてくれるなら…」
あー、もう。こいつは全然分かっとらんな。
『いいか、今日わしが喰うのは、おめぇのその美味そうな身体よ』
「え…?あ…」
ははは、やっとわしの言ってることが通じたようだな。
耳まで真っ赤になってやがる。
「でざぁと」はこうでないと喰いでがない。
『それともうしおに喰われたいか?』
マユコの耳元でそう囁いてみる。
「えっ…。ううん、そんなこと…。とらちゃん、あの…」
真っ赤な顔で俯いたまま「…優しく、してね」と来たもんだ。
やっぱりこいつは何にも分かっちゃいないようだ。
でも、まあ「でざぁと」は繊細なものと相場は決まってらぁな。
ここはひとつマユコの言うことを聞いてやるかね。
『ばぁか、妖に優しくしてくれとか言ってんじゃねぇよ』
わしは指先でマユコの頭をくしゃくしゃと撫でる。
赤い顔のまま、それでも真っ直ぐにわしの目を覗き込んだマユコは
わしの鼻先を両手で包むとそっと口付けた。
「でも、とらちゃんはいつも優しいよ」
ふうわりとした笑顔。こいつはいつだってそんな風に笑いやがる。
ったく。マユコといる時のわしはどうもチョーシが出ねぇ。
分かっちゃいるのに、何でわしはこいつに会いに来ちまうんだろうなぁ。


…続かねぇ…orz
34名無し@ピンキー:2006/02/13(月) 14:58:02 ID:X7b2zhRO
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 期待!期待!
 ⊂彡

35名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:56:55 ID:SWhXZJbT
超GJ!
36とら×真由子5:2006/02/14(火) 00:51:54 ID:YXwDuygn
なかなかエロっぽくならねぇ…。ごめんよぅ。


マユコの小さな身体を引き寄せる。
おーおー、また随分とこわばってやがるなぁ。
これじゃ喰っても美味かねぇ。
『…おめぇよぉ、本当は怖いんじゃねぇのか?』
マユコはわしの胸元に顔を埋めたままふるふると頭を振る。
「違うよ。私、とらちゃんのこと、
今までいちども怖いと思ったこと、ないよ」
『はぁ?』
凶悪の妖怪と人から畏れられ、
この国の妖の内で無敵を誇ったわしを「怖くない」だとぉ?
マユコはわしの胸元に埋めていた顔を上げると、
妙に真剣な顔できっぱりとこう言った。
「いつもいつも、とらちゃんだってぼろぼろに傷付くのに、
それでも絶対私のこと助けてくれるでしょう?だから…」
37とら×真由子6:2006/02/14(火) 00:52:24 ID:YXwDuygn
『おい、ちょっと待て。
おまえはいつもそうやってカン違いしてんだよ。
おまえはわしの「でざぁと」だから、他の妖にゃ喰われたかねーんだよ』
「うふふ…。うしおくんもそうなの?」
大きな瞳をきらきらさせながら、わしにそんなことを聞いてきやがる。けっ。
『うしお?あのくそちびにゃあさんざん苦労させられてるからな。
あいつは絶対わしが喰うんだ。そう簡単に他の妖に喰われてたまるかよ』
「そっかぁ…。うん、やっぱりとらちゃんは優しいねぇ」
あーあ、こいつわしの話なんかちっとも聞いちゃいねぇな。
『そうかいそうかい。
そんならこれからわしの怖ろしさをせいぜい味わうんだな』
そんじょそこらの妖ならあっという間に逃げ出すほどの
とっておきの怖ろしい声色で凄んで見せたはずなのに。
「うん。これから私しか知らないとらちゃんが見られるんだねぇ」
嬉しそうにわしの腕の中でくすくす笑っているマユコ。
はぁ…。つくづく…話がカミ合わねぇ…。
38とら×真由子7:2006/02/14(火) 00:52:50 ID:YXwDuygn
このままじゃいつまで経っても「でざぁと」を味わえねぇ。
わしはわしのやり方でマユコを喰ってやる。
わしの腕の中、今はわしに背中を向けてちんまりと座っているマユコ。
わしの指先を物珍しそうに眺めたり、細っこい指先で撫でたりしている。
視界に映るマユコの白いうなじを後ろからぺろりと味見。
おおお、こりゃあ…。極上の舌触り…。
「ひゃ…!とらちゃん、くすぐったいよ…」
首をすくめてわしの舌をかわそうとするが、そうはいくか。
マユコの桜色に淡く色付いた右の耳に軽く息を吹きかけてみる。
「あっ…」
びくりと身体を震わせて、一瞬マユコの身体から力が抜ける。
ほぉほぉ、なるほどなるほど。では今度は左の耳に…。
ふぅー。
「ん…ふぅ…。だ、だめだよ、とらちゃん…」
マユコの身体からくたりと力が抜けて、
わしに寄り掛かってきた一瞬を逃さずに、再びその白い首筋を舐め上げる。
39とら×真由子8:2006/02/14(火) 00:53:24 ID:YXwDuygn
「あぁっ…。と、とらちゃん…!や…っ」
わしの舌が触れる度、マユコの上げる声が艶を増す。
「とらちゃん…。私、おいしい…の…?」
舌に触れるこの肌のなめらかさといい、白さといい申し分ねぇな。
『わしが見込んだ「でざぁと」よ。うめぇに決まってらぁ』
「う、うん…。あり、がと…。
私、とらちゃんに食べられるの、すごく、すごく嬉しい…よ…」
マユコは消え入りそうな小さな声でそんなことを言いやがる。
『ふーん。じゃあもっと別の場所も味見させな』
はっと息を呑む気配。一瞬の間の後、マユコはふるふると肩を震わせる。
「…とらちゃんの、とらちゃんのばかぁ…」
『はぁ?このわしをバカ呼ばわりするのかよ』
わしの腕の中でマユコはくるりと身体の向きを変える。
頬を朱色に染めたマユコが、わしを見上げながら
恥ずかしそうに口を開く。
「だって…、そんなの…。いちいち聞かなくても…」
わしは別にこいつを喜ばせるためにしてるんじゃねぇんだ。
わしはわしがしたいように…。
40とら×真由子9:2006/02/14(火) 00:53:55 ID:YXwDuygn
『まだ分かってねぇのかよ。あのなぁ…』
「あのね。私…、とらちゃんになら何されてもいいんだよ」
早口でそう言うと、マユコはいきなりわしにぎゅっと抱きついてきた。
そのまま伸び上がって、マユコはわしの耳元にその小さな顔を寄せる。
『おい、何する…』
「私ね、とらちゃんのこと…好きだよ…」
『なっ…!』
ことり、と音を立てて。マユコの言葉はわしの耳の中に落ちてきた。
…こいつ…。こんなに小せぇくせに、やっぱりわしを喰らいてぇのか?
わしの耳元から離れて、マユコはわしの目をまっすぐに見つめると
その大きな瞳に涙を浮かべながら
わしの耳の中に落とした言葉を再び口にした。
『ふん。そんなのわしの知ったこっちゃねぇ』
そっぽを向いて言ったわしの言葉なのに。
大粒の涙をぽろぽろと零しながら
マユコはそれでも幸せそうな顔で笑っていやがる。
あー、もう、ちくしょう!!
ぼりぼりと頭を掻いた後で、
わしはマユコの薄い肩を傷付けないようにそっと掴む。
驚いて目を見開いたマユコを胸元に引きつけながら、
わしはぺっどの上に仰向けに寝転んだ。
「とらちゃん…」
マユコがわしの胸の上で零した涙は、わしの毛に次々と吸い込まれていった。
41名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 11:08:22 ID:iiKAkg4t
真由子ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
42名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 08:26:09 ID:ZHaIfN+Y
やはりこういうスレでは真由子が主役だなー
いや、原作でもエロ担当か
43名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 12:09:08 ID:KaQsUN9q
アルレッキーノが大変なことになった件について
44名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 00:01:56 ID:eMC1HPRN
ほしゅあげ

ブリゲッラ女体化きぼん
45名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 11:03:10 ID:RJ8KpAM0
>>22
流×日輪 激しくキボン!
この二人大好きなんだよ、でもめったとカップリング見ないんだよ。

最終決戦のあの僧侶大集合の中で、流が居ない事を誰も言わないんだよね。
脳内では、流がバイクで潮を襲う前に日輪に別れを告げに行った事になってる。
んで、日輪から紫暮さんあたりに報告が上がったって感じ。
46名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 22:54:42 ID:dWf5tUk1
ほしゅ
47名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:28:34 ID:0etrbXvD
妖怪物なら陵辱だろ?
48名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 08:39:42 ID:5mk1kmiC
我、このスレを救わん
49名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 17:54:01 ID:1soKhB0O
>>47
間鎚で拘束とか?
50名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:44:55 ID:ivzghqBZ
ちょっと前に、ジョージが女だったらエロいな!と言う話を友人数人とした。
巨乳以外は薄い身体に、やたらと高いプライド。
あのデコも、多少デコの広い萌えっ子風にすればオケ。
再生機能あるから何度やっても処女だし。
51名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:38:20 ID:7Sr1Xg+o
鳴海とエレ、初チュー記念age
52名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 15:28:06 ID:E4ieDWoZ
真由子のま○こで保守
53名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 21:29:56 ID:U2mHyzkf
日輪の口調は一定じゃないから書きづらいなぁ。
54名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 21:35:29 ID:nYR0kA7u
誰か鳴海とエレのバカップル書いて
55名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 21:02:47 ID:xrPeAtQ/
言い出しっぺが書くべし
56名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:30:17 ID:g9zmHo50
かな〜り鬼畜チックなやつでもいいの?
57名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 15:05:24 ID:S472Tm2P
>>56
よろ
58名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 22:00:12 ID:s4G5x4pt
>>56
エレオノールの鼻糞がどうのこうのとか、手足切断やら、血みどろ系は嫌っす
59名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 22:27:03 ID:+DPUeI04
>>56
デモンな鳴海が天使なエレに、あんなことやこんなことを…。
60名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 13:08:14 ID:rz6fh5Uc
あ、いや・・・からくりネタじゃなかんべ
61名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:56:16 ID:NaH02wt8
保守
62名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:02:49 ID:F1V/IDQx
ほしゅ
63名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:13:35 ID:3teef/B9
ちょっとというか、かなり長くなるので少しずつ投下していきます。
内容はかなりキツめの真由子陵辱物です。
かなり前に書いたもので自分で読み返してみて
あまりにグロい、汚いと感じる部分は修正してありますが
それでもそういう路線に弱い人にはキツいかもしれませんので注意をば…
では……HAMMR機関お役目監禁陵辱の始まりです。
64名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:16:05 ID:3teef/B9
HAMMR機関お役目監禁陵辱1〜拉致


『マユコ・イノウエを確認。 目標αの幼少期からの友人。 輪郭情報合致。
HAMMRの現時点までの調査では97.36%の確率で次代のお役目候補となっていますが…
計測されるキルリアン振動値は通常の人間と大差ありません』
「αとβの確保も急がれるが、お役目の結界能力の解明も重要だな……どうする?」
「αより先にお役目を確保、研究しておいた方が “トランプ” の開発もスムーズに進むのではないか?」
「…そうだな。 総員、目標 “ お役目 ” の身柄の確保へ移れ!」

一人の少女が小走りで人と人の間をすり抜け、道を急いでいた。
サラリーマンの若い男性が、すれ違ったその少女を目で追うが、
それは「もう始業時間だというのになぜ学生が?」などと思ってのことではない。
少女があまりに可憐なので、それに惹かれて振り返ってしまったのだ。
彼はその少女の後姿をいつまでも目で追いかけたが為に、正面から来た人にぶつかってしまった。

「ここの裏道から行くと、ちょ〜っとだけ近道なのよねぇ…」
そう呟きながら狭く暗い路地に駆け込んだ真由子の視界を影が遮った。
「す…すいません〜」
小柄な彼女と比して遥かに大きい、黒いスーツの男にぶつかってしまったのだ。
慌てて頭を下げて謝罪の言葉を述べ、そのまま男の脇をすり抜けようとした。
───が、男の脇を通り抜けようとした真由子の腕が強い力でガシッと掴まれる。
「え…?」
いきなり腕を掴まれた真由子は驚いて振り向こうとした。
自分の態度になにか失礼なところでもあったのだろうか…。
そんなことを考えている間に、なにか硬いものが背中に触れた。
その感触を覚えた刹那、電気ショックが真由子の足元から脳天までを駆け巡った。
真由子の意識は一瞬で途切れ、力を失った身体はアスファルトの地面に崩れ落ちた。
65名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:17:29 ID:3teef/B9
気を失った真由子はそのままHAMMR日本支部へと連行された。
衣服を脱がされ、下着一枚の姿で電動稼動式の椅子に縛り付けられる。

眠り続ける真由子から見て、分厚いガラスの壁を隔てた部屋で、彼女の運命を決定する会議が行われていた。
椅子に縛り付けられた半裸の少女の肢体を、いやらしい目つきで視姦する者たち。
対照的に、少女をあくまで研究対象としてのみ捉えている博士たち。
その男たちの中でも一際目立つ、屈強な体つきながらも端正な優男風の顔立ちの男が、
にやにやと薄笑いをしながら口を開く。

「博士。 本当にあの娘を俺らで好きにしていいんだな」
「構わんよ。 殺しさえしなければな」
「大事な実験体なのだろう。 使い物にならなくなっては…」
「彼女はまだ、お役目としての力を覚醒させてはいないようだ。
今回の実験では、彼女自身の危機に反応して、
お役目としての能力の片鱗を示すかどうか…それがわかればいいさ。
万が一、マユコ・イノウエが壊れてしまった場合は……また他のお役目候補を探せばいいことだ。
お役目など、キルリアン振動機が真に完成すれば不要な存在でしかないしな。
マユコ・イノウエの “ お役目 ” は、目標αとβに対する人質。
あとは…君らの慰み者となって、その獣欲を満足させることくらいだよ」
博士が冷笑を浮かべながら、真由子にとっては残酷な言葉を口にする。
彼の非情な思考回路は真由子を一人の少女───人間として捉える価値観はないようだった。
66名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:18:46 ID:3teef/B9
「なんにせよ今回は感謝するぜ、博士。
今までの娘は俺らのところへ回ってきた頃にはすでに手足のないダルマだったり、
実験で廃人になった奴ばかりだったからな。
最悪、首だけってのもあったか。 ありゃあなかったぜ……」
「それはすまなかったな、マイク。
仲間である君達の要望を理解しようとしなかった我々の落ち度だよ。
君が、マユコ・イノウエの画像資料を見た時に申し入れてくれなければ、彼女も同じ運命になるところだった」
「くっく…! そいつはラッキーだったな、言ってみるもんだ。
あんたらの “実験” とやらは回を重ねるたびにエスカレートしてるからな。
もし俺が口を挟まなかったら、今頃彼女は脳みそだけになってそうだ。」
「……今までのやり方では成果が挙がってないものでね。
しかしマイク、よく次の我々の実験予定がわかったな。
お役目としての潜在能力の謎があくまで脳内にあるならば、身体は不要──」
マイクと呼ばれた男は肩を竦め、低い笑い声をあげながら部屋の出入り口に歩を進める。
「そりゃマイッタ、さすがの俺でも脳みそは抱けない……
そうそう、今回は久しぶりに堪能させて貰う。
俺の後は部下たちも控えてるから、少しばかり時間が掛かるぜ。
博士らは事が終わるまで休んでいるといいさ」
「ああ、マイク…そうさせて貰うよ」

マイクが部屋から出て行った後、博士たちの会議はまだ続いていた。
「いいのか、彼らに任せてはマユコ・イノウエは本当に壊れてしまうのではないか」
「今までは被験者に肉体的苦痛を与えて失敗し続けてきたのでな。
結果は被験者が死亡、あるいは発狂して廃人になって終わっている。
同じ壊れるなら、今回は性的刺激でやってみるのもいいさ。
それに、どの宗教でも古来より性と霊力とは、強い結びつきを持っているものでな…」
「もし、その性的刺激により彼女がお役目として覚醒したら、彼らはどうなる?」
「その時は、彼らの命はないだろうが……安くてお得な買い物だよ。
予想される通り覚醒せず失敗したとしても、なんの損失もない。
今までの娘のように壊れたとしても、αへの人質としての価値は十分だろう。
そして、あのマユコ・イノウエという娘は……彼らのような連中には、いい餌さ」
67名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:21:52 ID:3teef/B9
「痛っ…! ゥうん…こ、ここは……どこ?」
しばらくして、真由子が目を覚ます。
電気ショックで失神させられた影響か、軽い頭痛を感じる。
ぼうっとして霧がかかったような頭を振り、痺れる手足を動かそうとする。
意識を失った経緯をよく覚えてはいなかったが、彼女はこの場所に嫌な感覚を感じていた。
これから自分の身に良くないことが起こりそうな、そんな予感がしてこの場から逃げ出したい衝動に駆られる。
しかし、椅子に堅く拘束された状態では、1cmたりとも動けるわけもなかった。

『おはよう。 目が覚めたかね、マユコ・イノウエ君。 我々HAMMR機関は君を歓迎する』
真由子はスピーカー越しに聞こえた声に対し、冷静に周囲を見渡した。
分厚いガラス越しに、高みから見下ろす男たち。
実験用、研究用だけとは思えない怪しい機械・機材の数々。
薬品の臭いに混ざって漂う血と、なんとも言えない生々しいすえた臭い。
椅子に堅く縛り付けられている、彼女自身の身体…。
そのうえ、彼女は下半身に下着一枚を残して、ほぼ全裸という姿である。
普段は抜けた部分のある真由子ではあったが、この状態が “歓迎されている” とは到底思えなかった。

「わ…私を、どうするつもりですか…」
恐怖と恥ずかしさで弾けてしまいそうな理性を抑えながら、ガラスの向こうの男たちに問う。
震え、まともな声も出せない真由子とは対照的に、返答の声は一糸の乱れもなく冷酷であった。
『君には、我々のすることに従って貰うだけだ。
我々の実験に対して、君はお役目としての反応を見せてくれるだけでいい』
「お役目…?  なんのことを言ってるのか……私にはわかりません。
私は、私の大切な人たちのいるところへ帰りたいだけで…」
『君自身が知っているかどうかはどうでもいいのさ、マユコ・イノウエ君。
実験の結果……その成否を判断するのは、我々なのだからね』
68名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:23:25 ID:3teef/B9
今日はここまでです。
拙くて読みにくい文章ですいませんなあ。
69名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 08:27:03 ID:oTr+6Op6
おぉ、何かキター。
続きをワクテカしながらお待ちしております。
70名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 21:59:11 ID:+6IDORYL
dat落ち防止age(ノ゚∀゚)ノ
71名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:09:43 ID:ciKOvAQT
HAMMR機関お役目監禁陵辱2〜清廉


真由子は、その大人しそうな容姿には似合わず、意外と耳年増な女の子である。
学校でも、清楚な美少女然とした彼女に憧れを抱く男子生徒は多い。
反面、その人気にも関わらず、彼女に性的な妄想を抱く者はあまりいなかったりする。
それだけ真由子という少女と、性的なものとは縁遠いイメージなのだ。
しかし、彼女も年頃の少女らしく自慰行為もするし、はしたない妄想だってする。
そのうえ、彼女が経験済みだという現実を知ったら、
彼女に淡い幻想を抱く男子たちはどれだけショックを受けることか。
これまた意外に、普段の言動だって彼女のイメージほどには上品ではない。
このあどけない顔と性格のどこから出てくるのか……
品のない冗談(親父臭い)を口にしては、親友の麻子や潮をいつも困らせているのだ。
同じように品のないジョークが好きな父親や兄の影響なのか。
生まれついてのオープンでもの怖じしない性格からなのか。
周囲が抱いているイメージとは違い、性に対してもオープンなのが真由子という少女なのである。

そして真由子がそんな少女であるからこそ、わかってしまうのだ。
男たちがこれから自分になにをしようとしているのか。
それが彼女にとって幸福なのか不幸なのか、それはわからないが…。
72名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:10:49 ID:ciKOvAQT
真由子は子供の頃からずっと、毎晩のように自身で慰めていた。
心の中では麻子と潮の幸せを願うものの、
彼女の中に潮に抱かれたい、結ばれたいという想いが強くあるのもまた事実なのだ。
それは、鏡魔という妖怪に陵辱され、弄ばれた時から更に強くなったように思う。
女としての快楽を刻み込まれ、覚えてしまった身体……
青い性が毎晩のように燃え上がり、それを静めずには眠られなくなってしまった。

最近では、火照った身体を静める為にとらにそれを求めることも多かった。
とらもまた、その真由子の想いに答え、子供のように甘えぐずる彼女を慰めた。
潮の姿で抱き、とらの姿のままで彼女を慰め、時には激しく陵辱するように彼女の身体を弄んだ……
とらが激しかった時に限って、真由子はこう口にした。
「とらちゃんがそうしたかったら……もっと激しくしてもいいんだよ」と。
『ケッ、なァ〜んでわしがそうしたいんだよ!
いいかァ、わしは発情して眠れないとか言うお前を憐れに思ってだなあ……』
「とらちゃんは優しいねえ」
そう言って、性欲を満たした後の心地良い疲労感に身を任せて眠る真由子。
そんな彼女をとらは嫌な顔をし、悪態を吐きつつも見守っていた。

ある時、彼女はとらに言った。
「わたし、とらちゃんの赤ちゃんがほしいなあ……」
『なっ……バァカか、お前はっ!?
人間と妖怪で赤子が生まれるわけねえだろうが!!』
「うふふ、そうだよねえ……残念。
だけど、今はとらちゃんがこうしてくれるだけで幸せだよ」
それはおそらくとらの気遣いであったのだろう。

人間と妖怪の間でも子供を育むことはできる。
方法は妖怪によって様々であるが、
同一種の性別の異なる者の間で子孫を残すタイプの妖以外の場合だ。
妖の子の源を人間の女性の胎内に直接植えつけるもの。
あるいは卵子に寄生し、妖の子の苗床にするもの。
そして、それは真由子も知っていることだった。
73名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:11:46 ID:ciKOvAQT
潮ととらにより鏡魔による陵辱から助け出された後、
真由子は麻子に内緒で紫暮のところへ相談に行って、その話を聞いていたのだ。
紫暮も真由子のためを考え、腫れ物に触るような対応はせず淡々と事実のみを話した。
「下劣な妖怪の中には、女性を襲って胎内に卵を産みつけるものもいる……
ものによっては、産まれ出る時に腹を食い破るやつもいるんだよ」
その話を聞いた時にはゾッとしたが、
聞いていたからこそ、真由子はとらの子を宿して産みたいと思えたのだ。

「もしも、胎内に妖怪の種子が根付いてしまった場合…
これを外から見定めるのも、退治するのも難しい。
唯一の方法としては……う〜む、なんと言ってよいやら……」
「方法としては……なんですか、おじさん?」
「その、なァ…真由子ちゃんの前でこんなことはいい辛いんだが……
男の…せ、精液を胎内に直接流し込んで……清めるのだ」
紫暮があまりに恥ずかしそうに言うので、釣られて真由子も赤面してしまう。

結局、妊娠の判断ができなかった紫暮は、
陽の属性を持つ男性の種子により、真由子の胎内を清めることにした。
そして、真由子が指名したのは紫暮だった。
潮は旭川への旅でいないし、級友の男子生徒に頼むわけにもいかない。
としたら、ここは専門家の寺の住職である紫暮に頼むしかなかった。
恥ずかしいものの、真由子にとっては医者に裸を見せるのと似た感覚であった。
「緊急事態とはいえ…真由子ちゃんとヤッたなんて潮に知れたら殺されるなあ……
うう……須磨子ォ、ゴメンヨ〜」
などと口では言いながら、光覇明宗秘伝の性技まで使って真由子を辱め、
その若い肢体を堪能したのだから抜け目がない。
「一度では効果が薄い」などと口からデマカセを言って、
数度の行為に及んだことも追記しておく。
74名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:13:32 ID:ciKOvAQT
今日はここまでです。
75名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 22:35:33 ID:zXQ15SW7
続きが楽しみだ。
76名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 23:29:52 ID:odRo7kfA
リーゼ徹底陵辱マダー?
77名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:16:06 ID:aPkCE+0a
>>76
リーゼでなくてスマヌなあ。

HAMMR機関お役目監禁陵辱3〜恥辱


ゴゥゥウン…と、重い音を立て真由子が拘束されている部屋の扉が開いた。
人が入ってきた気配に真由子が顔を上げる。
入り口には、屈強な西洋人の男──マイクが立っていた。
マイクの姿を見るなり、普段温厚で人見知りなどしない彼女にしては珍しく、
あからさまに不審な者を見る目で睨みつけた。
「始めまして、お嬢ちゃん。
俺はマイク……ま、愛称だがね。
HAMMR機関のH班……拷問・尋問などが専門の班なんだが、
そこの班長をやっている」
拷問という単語を聞いた真由子の顔が青ざめる。

その表情を見てとったマイクは、まず警戒心で硬くなっている彼女をリラックスさせようとした。
恐怖心だけでは、少女を心身ともに屈服させることはできないと考えるからだ。
時には餌食となる少女に対して、
少女が彼に恋心を抱いてしまうほどに優しく接することもある。
そして、最後にはそれを粉々に、徹底的に砕く。
彼に対する信頼感や愛情が彼自身の手によって打ち砕かれた時の表情。
全ては偽りで、騙されていたのだと知った時の少女の顔がたまらなく好きなのだ。
この世の地獄において、唯一の拠りどころであったものに裏切られ、
無垢で純粋な精神がガラス細工のように砕け散るその様が。
78名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:17:38 ID:aPkCE+0a
「──だから、俺にも俺の部下にも、君を拷問しようなんて意思はない。
そして、その拷問執行班である俺たちにその意思がないということは……
HAMMR機関に、君を傷つける意思はないということだ。 わかるかな?」
真由子はマイクの説明に返答せず、真意を探ろうと男の瞳から視線を外さない。
マイクは獲物の様子を、内心やれやれという心情で楽しみながら見下している。
「つれないねえ……これから“ よろしく ”する仲なのにさあ。
それとも、日本人の女の子はみんなこんなに警戒心が強いのかな?」
両手を広げフレンドリーさをアピールしながら、一歩、また一歩と歩み寄る。
いきなり自分を拉致し、衣服を剥ぎ取り椅子に縛りつけた組織の人間となれば、普通は警戒するだろう。
むしろ、真由子は警戒心が薄すぎて、いつも麻子や潮に心配されているくらいなのだから。

「マイク、さん……それ以上、近寄らないでください」
真由子は恐怖に唇を震わせながらも気丈に言い放つ。
しかし、マイクはそれには構わず、また一歩と歩み寄る。
「くっく……まあ、いいさ。
俺が女の子の味方だってことはお嬢ちゃんにもすぐわかることだ。
その小さな身体でね」
「ひっ…!」
それまで柔和な表情を装っていたマイクがその仮面を外し、邪悪な笑顔を浮かべる。
その淫魔の手が真由子の肩に掛かった。

男の手が鎖骨をなぞり、喉元を愛で、胸骨を撫でながら下腹部まで降りる。
そして、下着の中に潜り込んで動きを止めた。
「しっとりとして滑らかないい肌だ。 匂いもいい感じだな。
これを、俺の欲望のままに蹂躙できると思うと……」
感嘆の言葉を呟き、目を瞑り顔をそむける真由子の首すじにキスをする。
真由子は声も出せずに身を硬くし、ただ震えているのみだった。
79名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:18:42 ID:aPkCE+0a
「初々しいねえ……
だが、そのお人形さんみたいに可愛らしい顔に似合わず、
男にこうされるのは、初めてってわけじゃないんだろう?」
質問に対し、真由子は弱々しくかぶりを振る。
彼女は処女ではない。
その大半は彼女が望んでのものではないとはいえ、年齢からすると経験豊富とすら言えた。
鏡魔などの妖怪に、幾度となくその未熟な肢体を嬲られた。
神居古潭では、潮を元に戻すためその身を獣化した彼に委ねた。
とらとは、あの新婚初夜以来、毎晩のように行為に耽っている。
だが、嘘をついているつもりはなかった。
人間の異性との交際において、セックスを前提に付き合った経験はない。
真由子の年齢からすると当然のことではあるが、彼女はそういう意味で思わず首を横に振ってしまったのだ。
この状況によるパニックのせいで冷静な判断ができないことが原因だった。
しかし、真由子のこの答えにマイクはにやりと唇の端を歪めた

「ふうん……生娘なのか?
だが、俺はず〜っと前から知ってるぜ。
お嬢ちゃんが毎晩布団の中でしてる“ いけない ”ことをな」
真由子はマイクの言葉にぎくりとする。
「ずっと……前から?」
「そうさ、半年以上前から…君を監視し始めた頃から知ってるよ。
お嬢ちゃんがウシオ・アオツキのことを想って、ひとり遊びに耽っていたことも……
最近は、君やアオツキがとらと呼ぶ妖怪とまぐわっていることも」
恥ずかしい夜の行為をはっきりと口にされ、羞恥心で真由子は耳まで真っ赤に染まった。
「素直な反応だな……いい子だ」
マイクが紅潮した真由子の耳たぶを舐め、唇ではんだ。

「こんな清楚そうな顔をしているがね……
アソコは、男が欲しくてとっくにグチョグチョなんじゃないのかい?」
あけすけな質問に対し、またも答えられずにかぶりを振る。
「ふうん…ま、いいや」
マイクがスイッチを押すと、束縛されている真由子の両足が左右に開いていく。
座部が僅かに前進して、まるで自ら腰を突き出し、求めているかのような格好で固定される。
マイクが表情を伺うように覗き込んできたのを見て、真由子は顔を背け目を閉じた。
「さて、と……」
少女の反応には構わず、男の指がショーツの奥深くまで侵入する。
恥丘に生え始めたばかりの柔らかい芝生を、無粋な指が無遠慮に掻きわける。
マイクが僅かに指を動かすだけで、秘芯に触れる距離である。
更に侵入してくるであろう男の指に対して、真由子は身を硬くした。
80名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:20:10 ID:aPkCE+0a
「…………んっ」
指の腹が包皮の上から秘芯を擦る感触に、可愛い声が漏れる。
その侵入者が肉蕾を覆い隠す鞘を剥きあげ、露出させる。
「やっ……だ、だめ」
マイクの指先が顔を出した秘豆をつんと突ついた。
そして、縦に横にと指を使ってねじり込み、円を描くようにクリクリとこねくり回す。
「あっ、や…! くぁっ…はぅ! ……んぅぅッ!」
逃げようとしてモゾモゾ腰を動かす姿は、傍から見ると感じて腰を振っているようにも見える。
「おかしいなぁ。 ここはもうこんなにコリコリなんだけどなぁ……ねえ?」
意地悪に、わざと大きな声で真由子に答えを求める。
真由子は恥ずかしさにただうつむき、答えない。

さらに侵入者は、敏感な部分を擦りつけながらスリットの奥まで侵入する。
くぷっ……男の指が少女の割れ目を掻き分け、蜜壷を探し当てた。
「お嬢ちゃんは経験豊富なようだから……遠慮はいらないよな」
2本の指で膣穴をパクパクと開閉させる。
恥ずかしい場所を玩具のように弄ぶという、少女の羞恥心を限界まで煽る行為に、
必死で堪えていた涙が臨界を突破しポロポロと零れた。
「ぅん……はぁ、くぅぅっ……」
指先を浅く挿入され、入り口を擦られる感触に、声が漏れるのを必死に堪える。
が、吐息と共に微かな喘ぎ声が漏れてしまうのを阻止できはしなかった。
「お嬢ちゃんはエッチではしたない子だな……
こうやって見知らぬ男に弄ばれても、感じているんだから」

真由子には、もはやその言葉を否定できはしなかった。
卑猥な言葉による責めは、とらにいつもされているので慣れているはずだった。
無理矢理犯されるというおぞましい経験だって、一度ならずある。
しかし、こういうことは何度経験しても慣れないものだということを、
真由子は嫌というほど実感していた。
81名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:21:08 ID:aPkCE+0a
マイクは奥まで挿入した2本の指を自在に動かし、秘洞を蹂躙する。
同時に親指で肉豆を刺激するのも忘れない。
真由子の膣壁の動きに変化が表れたのを見て、指を一気に引き抜く。
そして、すくいあげた少女の淫液を、主である真由子に見せつけた。
「あ…あぁ……!?」
真由子が、男の指の間で糸を引く、自らの淫らな体液を見て絶望の声を漏らす。
確かに感じてはいたものの、この状況でこうも濡れているとは…
その現実を信じたくはなかった。
しかし、男の手を甲までぬめ光らせ、糸を引いて滴り落ちているのは
まぎれもなく彼女自身の淫液なのである。

「好きでもない男に強引に弄られて、こんなに濡らしちまうなんてな……
やっぱりお嬢ちゃんはいやらしい子みたいだ。
まあ、人間じゃないヤツと毎晩やってるような子なんだから、
今さらかも知れないがね」
マイクが真由子の愛液がついた指をペロリと舐める。
それを見て、自分が情けなく、知らず知らずのうちにまた涙が頬を伝う。
「犯されて濡らしてしまうなんて、悔しいかい。
でも、仕方がないんだな。 俺のテクニックなら例え生娘だろうが、
下着が濡れ雑巾のようになるくらいにイカせることができる。
お嬢ちゃんもすぐにそうなるさ……」

無骨な手をわき腹に差し入れ、愛撫で敏感になった肌を撫でる。
腕、背中、胸、腹、太股、ふくらはぎと全身をまるで軟体生物が這い回るように手先が舐めていった。
そして、少女がびくりと反応した部分を的確に察知し、そこに配線のついた吸盤を取り付けていく。
その見かけによらず器用で柔軟な動きに、少女の身体は蹂躙され反応してしまう。
「これは君を天国へと誘ってくれる、快楽の天使たちさ」
そのマイクの説明も、もはや真由子の耳に入ってはいなかった。
「は…ぁっ。 は、はぁ……ふぅぅっ」
肌を撫で回されるたびに全身を走る電流に、正気を保つのが限界の様子である。
しばらくそこに触られてはいないというのに、秘芯が激しく疼く。
秘唇を隠す布は更に湿り、少女の幼いあそこの形をくっきりと浮かび上がらせていた。
「きゃうっ!?」
つんと尖り、その存在をアピールしている乳首がクリップで挟まれた。
「さて、もう片方にも」
全身の性感帯に電極を貼り付け終え、マイクが一息置いて真由子に尋ねる。
「さあ、お嬢ちゃん……跳ぶ準備はいいかい?」
哀願する視線を送り、首を横に振る少女を、非情な男が許すはずはなかった。
82名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:29:37 ID:aPkCE+0a
「はぅぐっ…!! く…ぁァああっ…!! ンアァァァァ!!!!」
マイクがスイッチを入れ、電流が流れるたびに、真由子の華奢な裸身がビクビクと跳ね上がる。
スイッチを切ると、脱力し荒い息をついて椅子にもたれ掛る。
再びスイッチを入れると、その眩しいほどに白い肌が面白いように跳ね踊った。
「お…ねがい……もう、やめ…て、くだ…さ……あぁァァうンッ!!」
マイクにしてみれば、彼女のか細い願いなど、それを蹂躙できる悦びに比べれば取るに足らないものであった。
男のその “ 戯れ ” によって、真由子は軽いエクスタシーを何度も味わう。
絶頂に限りなく近づきはするものの、完全に達することのできない程度の刺激。
焦らしに焦らされ、敏感になった神経が、全身を侵していく。
快感を求める雌としての本能が、思考を麻痺させていった。

「フフ…その顔はもうお人形さんじゃあねえな。 飽くまで快楽を求める雌犬の顔だ」
それでも真由子の理性は抵抗をやめず、いやいやと首を振る。
獲物のしぶとい抵抗に、マイクの加虐心が燃え上がった。
電流の流れに合わせ、真由子の未成熟な肢体が芳香を撒き散らしながら、踊る。
その匂いは、もはや清純な少女のそれではなく、淫婦そのものであった。
真由子が跳ねるたびに、飛び散る汗がマイクの顔に降りかかった。
電流による責めが止むまで、真由子は虐められた子犬のような鳴き声を上げ続けた。

「はァ…ぅく。 はぁ、はぁ……ふぅぅ」
電流による責めが止み、真由子は荒い息を吐きながら椅子にもたれかかる。
敏感な身体は、ときおりビクンと震えるだけで、再び快感が全身を駆け回った。
マイクが真由子の前髪を掴み上を向かせる。
汚れのない美少女だった顔は、彼女自身の汗と涙でベトベトである。
瞳からも意思の力が失われているように見える。
「どうだい……もっと欲しいだろ。 イカせて、欲しいんだろ?」
再びマイクが問う。
「……ぅ……て」
力なくか細い声が真由子の口から漏れる。
「聞こえないなあ? はっきりと、俺のモノをぶち込んで欲しいと言えよ」
少女の口元に耳を寄せる。
「もぅ…や、め…て」

「ふっ! …いいさ、止めてやるよ」
男の言葉を聞いた真由子の口の端が微かにほころぶ。
ようやく屈辱の責めから解放されるのだという、僅かな希望。
「焦らすのは、もう止めだ!
使い物にならなくなるまで、身体中の穴という穴を掻き回してやる。
イかせて、イかせて…気がふれるまでイかせまくってやるよ」
83名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:30:11 ID:aPkCE+0a
今日はここまでです。
84名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 21:59:45 ID:C0FtFEhN
おおー、連載小説っぽいな。
今晩も続きが読めるかな?楽しみにしてます。
85名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:35:38 ID:xIdeHYri
今回、ちょっと下品なんで注意。
元はもっとアレだったんだけどアレすぎたんで修正しました。


HAMMR機関お役目監禁陵辱4〜汚辱


今の真由子の身体を覆う、唯一の肌着。
乙女のもっとも神聖なる部分を隠す布が無残に裂かれ、引き剥がされる。
床に放り投げられたそれは、少女の分泌液をたっぷり含み、ぴしゃんと水っぽい音をたてた。
「さて、楽しむのもいいが……先に “あれ“ を済ませておかないとな」
マイクはそう言い、真由子が束縛されている椅子をコントローラーで動かした。
足が更に左右に広げられただけではなく、高く掲げられる。
ちょうど分娩台に載せられたような姿勢になる。
マイクからは、蜜をこんこんと漏らし続ける秘壷だけではなく、
その後ろの不浄の穴まではっきりと見える体勢である。

無骨な指で少女の幼い淫唇を無遠慮に拡げると、中に溜まっていた淫蜜がとろりと溢れ出す。
ひくひくと淫らに蠢く膣洞は、ちょっと入口を掻いてやるだけで、
少女の意思に反して新たな悦びの蜜を吐き出した。
「ビラビラも未発達、中まで鮮やかで健康的なピンク色だな。
狭そうな穴だが…この匂いは、まぎれもなく淫らであさましい雌の匂いだ」
拡げられたまま、その内奥まで晒され観察される恥部。
少女の膣粘膜は妖しく濡れ光り、泉からこぼれ出る蜜は乾くことを知らないようだ。
86名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:37:42 ID:xIdeHYri
マイクがコントローラーのボタンを押すと、
真由子が緊縛されている椅子の下部から便器がせり出してきた。
「さすがにこっちの穴に入れられるのは初めてかな?」
マイクが膣穴の上部にある小さな穴を突ついて弄ぶ。
「んんっ…」
用を足す為だけに存在する穴に管が侵入してくる感触。
尿道管が差し込まれると、生暖かい黄金水が勢いよく噴出し、便器に流れ込んだ。
自分の意思で止めようとしても止まらない排泄。
その恥ずかしい姿を視姦されている現実に、真由子はただすすり泣くことしかできなかった。

「次は後ろの穴の洗浄だ」
マイクの言葉に真由子の顔が見る見る青ざめる。
今、屈辱的な小水の排泄をしたばかりだというのに…。
マイクが指で愛液をすくい、肛門の周囲に塗りたくる。
もっとも、それをするまでもなく、菊花周辺は伝い落ちた淫蜜でとろとろなのだが。
菊穴が指先でつんと突つかれヒクンと収縮する。
「尻穴でも感じるようだな。
コイツ、大人しそうな顔して……実は結構な淫乱娘なんじゃねえか?」

グイグイと指を排泄穴にねじ込んでいく。
「んん……くうぅぅ」
排泄穴を刺激され、真由子が思わず呻く。
マイクは指を第一関節まで挿入させたところで、入口付近を軽く掻きまわす。
内部がほぐれ始めたのを確認すると、一気に奥まで突き入れた。
「はうっ!?」
今度は奥で指を動かし、腸壁を軽く引っ掻きまわす。
真由子は屈辱的な責めに対し、目を閉じ身をじっと硬くして耐えようとするが、
ときおり刺激に反応し身体をビクリと跳ねさせてしまう。
マイクは一度指を引き抜き、付着した少女の腸内のものの匂いを嗅ぐ。
「ふん、ふん…よいものを食ってるのか、それほど酷い臭いじゃあねえな」
その言葉を聞き、真由子の顔が茹蛸のようにかぁーっと赤くなる。
マイクは真由子の反応を満足気に見下ろすと、浣腸器のチューブを排泄穴へと埋め込んでいった。
87名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:39:01 ID:xIdeHYri
「さあ…行くぜ、お嬢ちゃん!」
「あ…! あ…! ああぁ…!?」
液体が内部に流れ込んでくるのが感じられる。
腹部に奔る激痛。
そして、徐々に高まってくる排泄感。
「まだまだ、お嬢ちゃんの耐えられる限界まで入れるからな」
非情に、大量に注入される浣腸液。
それは真由子の腹が目に見えて膨張するまで続けられた。

500ccほど注入されたところでマイクは手を止めた。
浣腸液に刺激される腸内の痛みと排泄感に耐え続けていたため、
真由子の息は荒く全身から汗が吹き出していた。
「苦しいかい、腹の中のものを全部吐き出したいだろう?」
マイクの問いに、真由子も素直に頷く。
「トイレに…トイレに……」
同じ言葉を何度も繰り返した。
だが、少女を見下ろす男の視線は限りなく冷たい。
「ここで、するんだ…俺が見てる目の前で。
ガラスの向こうのあいつらが見てる前で。 その恥辱に泣き叫べ!」
かろうじて排泄の痴態を防いでくれていた栓が引き抜かれた。

「いやっ、いやあ! 見ないで、見ないでえっ! やあああああっ!!」
排泄の水っぽく下品な音と、少女の甲高い絶叫が響き渡る。
「やぁっ、……いやぁぁぁぁ…」
真由子の声が力を失い、言葉にならない嗚咽になっても排泄は止まらない。
彼女の排泄穴は、茶色に濁った液体と固体の混ざった汚物を垂れ流し続ける。
「うう、うくぅぅぅ……」
人前で強制排泄させられ、ショックに放心状態ですすり泣く真由子。
だが、少女の地獄の時はそれで終わらない。
「こんなもので終わりと思うなよ。
まだまだ、お嬢ちゃんの腹の中がまっさらになるまで洗浄するんだからな…」
再び、屈辱的な排泄を強制するおぞましい液体が腸内を満たした。
先の強制排泄で緩みきった括約筋が、それの逆流を阻止できるはずもなかった。
真由子の排泄穴から、先ほどより濁りの薄まった浣腸液が噴出す。
それは噴出す液体が透明になるまで続けられた。
88名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:39:34 ID:xIdeHYri
今日はここまでです。
89名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:35:47 ID:MIjAjrO9
HAMMR機関お役目監禁陵辱5〜悦楽


全身への電気ショックに続き、たび重なる強制排泄。
執拗な責めによって、真由子は抵抗する気力をすっかり喪失していた。
「さっきよりも濡れてるじゃねえか…
漏らしてイッちまったか? それとも、こういう姿を見られるのが好きな変態なのかい?」
マイクの嘲りの言葉にも反応はない。
が、汗ばんだ肌は紅潮し、甘いフェロモンを漂わせ、
手のひらに収まるサイズの乳房の先端では、硬くしこった乳首が男の愛撫を待っていた。
開ききった秘華の奥では、精を注ぎ込まれるのを今か今かと待ち構えるように媚洞が蠢いている。
括約筋の働きが麻痺した後ろの穴は、浣腸液と腸液の混合物を垂れ流すままであった。

「これじゃあ、ローションなんて必要ないな」
ローターを取り出し、菊門へと押し込む。
柔らかくなった排泄のための穴は、異物をたやすく受け入れた。
マイクがスイッチを入れると、ブブブと低い音を立て振動し、入口の内側で刺激を与える。
「ん…ああっ!」
刺激に反応した肛門括約筋が、異物をぷっと吐き出す。
少女に拒絶され、床にコツーンと落ちたローターを見て、マイクが呟く。
「お姫様は、これじゃお気に召さなかったみたいだな。 そんじゃまあ…」
次に取り出したのは、玉が数珠状に連なるアナルビーズだった。
ローターの刺激で覚醒した真由子が、アナルビーズを見て目を見開く。
「それを…入れるん、ですか…わ、私の、その…」
「そう、尻の穴にな」
マイクがアナルビーズにローションを垂らしながら答える。
そしてそのまま、怯える真由子には構わず、先頭のビーズを菊門にあてがった。
「いやっ…そんなの、は、入るわけ……んんっ!」
得体の知れない玩具を体内に侵入させまいと、下半身に力を込める。
だが、抵抗虚しく先頭のビーズが腸内へと飲み込まれていった。
「まず、ひとつ…」
90名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:37:31 ID:MIjAjrO9
ビーズが次々と真由子の排泄腔の内側へと消えていく。
「あぅっ! はうぅ…ん、くぅ…はァ、はァ……んんっ!」
「みっつ…、よっつ…、いつつ…」
腸内を圧迫するビーズの数が増えるにしたがい、再び真由子の排泄感が高まってくる。
しかし、下半身に力が入らない状態に加え、今度は固形の異物である。
真由子には、それらが侵入してくるのを拒否するだけの体力など残ってはいなかった。
「はぁっ、はぁっ…うぅ。 く、苦しいの…お腹が、苦しいぃ…」
「むっつ…、ななつ、と…はい、終わり。 ハハ、よく耐えたなお嬢ちゃん!」
マイクが真由子の言葉など耳に入らないかのように大口で笑う。
「ぬいて…はぁぁっ…、ぬ、抜いてくだ、さい…」

ビーズの紐に指を絡め、わずかにクイッと引っ張る。
「はぅあァっ…!?」
ビーズは少しも引き出されてはいない。
が、わずかに引っ張られただけなのに、真由子は内臓を根こそぎ持っていかれそうな錯覚に襲われた。
「どうした、尻の中のものを抜いてほしいんだろ?」
「ま、待って…ああァうゥゥ!!」
再びクイクイと繰り返し紐を引き、少女の感覚を弄ぶ。
「ちょっと跳んでみるかい?」
「……え?」
マイクは真由子の答えを待たず、紐を強く引っ張った。

ビーズがきゅぽきゅぽっと音を立て、勢いよく3つ飛び出した。
「………はふぅぅ! ………ンん! ………ンはァァァ!!」
真由子が声にならない嬌声を漏らし、ビクビクと悶えながら背を反らす。
「はぐぅっ、ふぁ…ぅんん! ……くはァ」
そのまま力を失い、荒い息をつきながら軽く痙攣を繰り返した。
マイクが一度引っ張り出したビーズを再度押し込む。
「あぅンン!?」
せっかく抜いたビーズを入れたことに対しての抗議の言葉を吐こうにも、
頭の中にモヤがかかり、まともな言語にはならない。
マイクが股間に顔を近づけてくるのが見えても、もはや抵抗する気は起きなかった。
91名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:42:12 ID:MIjAjrO9
マイクがじゅるじゅると音を立て、滴り落ちる真由子の愛液を吸い上げる。
しかし半透明で粘質のそれは、いくら舐めても吸い取っても次から次へと溢れ出てきた。
「あふぅっ!」
ふいにクリトリスにキスをされ、真由子が媚声を漏らす。
「いくぜ!」
そう言い、マイクが膣洞へと指を滑り込ませた。
しばらく入り口の浅いところを掻き回し、一気に奥まで突き込む。
少しずつ、粘膜壁を蹂躙しながら指を引き抜いていく。
そして、真由子の膣内で一番な部分を探り当てたとみるや、そこを集中的に責めた。
肉豆を吸い、舌先で蹂躙しながら、膣内からは恥骨の裏側を激しく刺激する。
「あっ、あぁ、あっ、あぁ、あくぅっ…だめえっ! だぁ…だめなの…
これぇぇ…やっ、やああぁぁぁっ!!」
真由子が今までよりも数倍強烈で、脳が焼き切れてしまいそうな快感に、頭をブンブンと振りながら抵抗する。
しかし、身動きできない真由子には、爪先を反らしながら絶叫するしかできなかった。

じゅくじゅくじゅくじゅくじゅくっ
愛液の粘度が落ち、指が膣内を掻き回す音が水っぽさを増した。
「いやっ、もうやあぅっ…おねがいっ…んああああっ!
やっ…やめっ、やめぇ……あっ、あぁあぁぁっ!!」
開きっぱなしの唇の端から涎が零れても、今の真由子には気を留める余裕などない。
絶頂が迫り、媚肉が激しく律動する。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ
マイクが激しく突くたびに、サラサラで透明液な淫液が飛び散った。
そのあまりに淫らで下品な音が、自らの恥ずかしい肉器官から発せられているという現実。
それは思春期の少女の劣情感を激しく煽った。
「ああァァはァ…あぁあぁぁ…ああぁぁあァゥあァァァァ!!!!」
真由子の声が獣の咆哮に近づく。
マイクは真由子の悦楽が頂点に達したのを感じとって、
さらにそれを跳ね上げるために、腸内のビーズを一気に引き抜いた。
「………ッ!! ………ッ!! ………ッッッ!!」
もはや酸欠状態で吐き出すものもなく、見開かれたその瞳はなにも映してはいなかった。
背を反り返らせたまま、ビクンビクンと絶頂の痙攣を繰り返す。
92名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:43:09 ID:MIjAjrO9
「お嬢ちゃん、まだ寝るのは早いぜ」
マイクはそう言って、不気味に黒く光るバイブを取り出した。
それは真由子のあそこに比して、圧倒的な太さと長さを持っていて、
まるで彼女の身体を刺し貫くが為に作られたようであった。
「……あぁぁ…いやァ」
硬く冷たいものが膣口をいびつに押し拡げるのを感じ、真由子が声を漏らした。
ずっっっ…ぷん!
いとも簡単に極太バイブは狭い膣道に入り込んだ。
細かく振動しながら、電動バイブが粘膜壁を切り開いていく。
肉官がその侵入者を快く迎え入れ、奥へ奥へと招くかのように妖しく蠢く。
少女の淫ら極まりない器官であるそこは、彼女の意思に反して、
主に悦楽を与える存在である「ソレ」を受け入れたのだった。

黒バイブが真由子の内奥まで到達したのを確認すると、マイクは新しい責具を取り出した。
尻穴用に、数珠状に玉が連なったアナルパールである。
「んくっ…やあっ」
アナル責めの余韻に、ヒクヒクと息づく尻穴はあっさりとそれを飲み込んでしまう。
マイクが黒バイブのスイッチを切り替えると、その動きが振動から大きなうねりに変化した。
「あはう!!」
執拗な責めに敏感になった子宮壁と、その周辺の粘膜が激しく掻き回され、真由子が悲鳴をあげる。
マイクは同時にアナルパールを抜き差しする。
「ん…んんっ…くぅぅ……んはぅ!」
ビーズがひとつ出入りする都度、腸粘膜が裏返り、
身体の中身を持っていかれそうな感覚に真由子は悶絶した。
マイクはさらにバイブを握り直し、真由子の膣内で一番敏感なスポットを責める。
「はふっ…は、やあぁぁっ…んやああぁぁあっ!」
「はは、はははっ! いいぞ、もっとよがれ!」
真由子の秘所が堪えきれずに噴き出した潮を、マイクは嬉しそうに浴びた。
淫液が飛び散って、真由子の顔にも降り注ぐが、彼女にはそれを気に留める余裕などなかった。

ふと、マイクが少女の肉洞を弄ぶ手を止めた。
真由子の全身から力が抜け、肩で息をする。
「はっ…あふっ、あふぅっ……はァ、はァ、はふぅぅ…」
少女の休息は一瞬だった。
「きゃふっぅぅぅぅうんッ…!」
再びアナルパールが粘膜壁を奥まで犯す感覚に、真由子の意識が覚醒する。
アナルパールは腸内で振動し、排泄腔の快感を昂ぶらせた。
マイクが蜜壷をえぐるたびに濃厚な淫蜜が飛び散り、
限界まで昂ぶった真由子のあそこはいとも簡単に潮を噴いた。
「ふ…くァァ、あふんッ! はふゥゥ…やッ、やァああ…やぁァァいやァァ…!!」
悦楽の電流が真由子の脳髄までを掻き回し、正気を保てる限界を超えて責め立てる。
強すぎる快感に苦しさを覚え、反射的に力を込めて逃げようとする。
「おっと、そろそろマズいかな…」
真由子の瞳が完全に焦点を失ったのを見て、淫液シャワーに興じていたマイクが手を止める。
最後にプシュッと少量の潮を噴いて、真由子の身体からはすっ、と力が抜け落ちた。
まだ未成熟なその身体は、あまりに強い快楽の奔流に耐え切れず、真由子は意識を失った。
93名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 07:13:16 ID:VQUTJV8e
これはエロいSSですね
続き期待
94名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:58:26 ID:wbP1GJaO
HAMMR機関お役目監禁陵辱6〜宴


マイクは気を失っている真由子の拘束を解くと、ベッドへと運ぶために担ぎ上げた。
真由子をベッドへ降ろし、愛液が糸を引き黒くぬめ光るバイブを抜き取ると、
それを名残惜しむかのように、蜜壷からまた大量の淫液が零れ落ちた。
マイクが真由子を犯す体勢に入ったところで、部屋の扉が開き数人の男が入ってきた。
それを確認したマイクは、苦笑いをしながら小さく舌打ちをした。
「独り占めなんてズルいぜ、班長!」
「なんだよ…まずは俺がたっぷりと弄んでから、お前らにも犯らせてやろうと思ってたんだがね…」
「ガラスの向こうから見てたましたがね…
この娘のあんな姿を見せられちゃあ、俺らも我慢ならなくてさあ」
マイクの部下である男たちが部屋に入ってきたおかげで、淫らな宴が一気に喧騒さを増した。

すぐに本番に移る気満々の部下たちの姿を見て、マイクがため息をついた。
「やれやれ、わかったよ…だが、ここは俺のもんだっ!」
真由子が失神しているのをいいことに、一気に突き入れる。
ぬくちゅっ…
トロトロのそこは、バイブに比しても見劣りしないマイクのものを容易く飲み込んだ。
それを見た部下たちから、一斉に「ズルイ!」と非難の声があがる。
「へっへ……俺が班長だからな、役得役得!
ま、このお嬢ちゃんは博士たちから指示があるまで、俺達の自由だ。
お前らもいくらでも犯れるから心配すんな」
マイクはしばらくの間、ひとりで真由子の膣の感触を堪能した。
そして、そのままの体勢で抱え上げベッドから降りる。
真由子の双臀を手でグイッと広げると、
部下たちの目にアナルパールを咥え込んだままの可憐な排泄穴が晒された。
「後ろの穴も中はすっかり綺麗だから…いつでも準備OKだぜ」
マイクのその言葉を待たずして、細身の白人が真由子の尻を抱え込む。
アナルパールを引き抜くと、快感の余韻にヒクヒク蠢く排泄腔に亀頭の先端をあてがった。
95名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:59:39 ID:wbP1GJaO
男の先走り液とローションでたっぷりと濡れたペニスは、
真由子の小さな尻の中へと簡単に埋まっていった。
「んんっ…」
体内への異物の侵入を感じた真由子が微かに声を漏らす。
まだ目覚めないながらも、少女の淫らな本能はペニスの刺激に反応し、肉洞をキュッと締め付ける。
「おおう!?」
あまりに心地よい締め付けに、尻に挿入した男が思わず素っ頓狂な声をあげた。
菊門を貫くペニスが少女の体内に完全に埋没したのを確認して、マイクが腰を使い始めた。
マイクの動きに合わせて、後ろの男も尻穴を蹂躙するために腰を動かす。

それはあまりに対照的だった。
身長180cmを超える男2人に前後から貫かれている、身長150cmほどの小柄な少女。
まるで大人が幼女を犯しているかのような錯覚さえ覚える光景だ。
気を失っている真由子の身体は、男2人の間で操り人形のように揺れ、踊った。
少女の身体はあまりに小さく、頼りなく、男たちが僅かの力を込めるだけで壊れてしまいそうであった。
しかし、下から突き上げられ揺れる少女の肢体は、美しかった。
下半身からは肉と肉がぶつかり爆ぜる音と、結合部からはニチュニチュと淫らな水音が響く。
ペニスが粘膜壁を擦るたびに、隙間から淫液が零れ、性交のむせ返るような臭いが空間に広がった。
それでも尚、汗をかき、紅潮した悩ましい表情で眠り続ける真由子。
その口からは、ときおり「んっ」と可愛い喘ぎ声が漏れる。
ひたいと頬に汗で張り付く髪の毛がまた、幼さを残す少女ながらに色っぽい。
身体に合わせて踊る、柔らかな栗色の髪は神秘的ですらあった。
96名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:00:49 ID:wbP1GJaO
「ん、んむぅ…んぐぅ…むむ、んぅぅぅ…?」
眠り姫の美しい夢の時間は突如終わりを告げた。
王子様ならぬ陵辱者のキスによって。
腹の中を熱いものが激しく出入りしているのを感じる。
意識のない間に犯されたことを悟り、真由子の目端からの一筋の涙が溢れる。
犯されていること以上に真由子を襲う、息苦しさ。
未成熟な身体を前後から貫かれる身体の芯の苦しさと、唇を塞がれていることによる息苦しさである。
マイクの舌が口内を蹂躙しているのを感じたが、真由子にはどうすることもできなかった。
いくら自分を犯している相手とはいえ、その舌を噛むことなどできる少女ではないのだ。
マイクが満足して口を離した頃には、真由子の頭は再び酸欠で快感以外の感覚が麻痺していた。
口内を蹂躙されたときに零れた唾液が糸を引いたままなのも気にせず、マイクの胸にもたれ掛かる。
「あっ、あっ、あっ…あン! はっ、うゥんっ…あっ、あっ、あぅん!」
腰を打ち付けるパンパンという音に合わせるかのようなリズミカルな嬌声。
その声からは、真由子が気持ちよがっているとしか感じられない。
脳内では、理性ではこの状況を否定する真由子がいる。
しかし、それは言葉、単語であるだけで、感情として表に現れはしなかった。
そこには男たちの責めに対して、従順に淫靡な音色を奏でる、一匹の雌の姿があった。

排泄穴を犯している男が腰をグッと掴み、ラストスパートをかける。
その間、マイクは動きを止め、後ろから犯しやすいように真由子の身体を支えていた。
ヌジュヌジュヌジュヌジュヌジュブジュッ
「いやっ、いやぁ…駄目…駄目ェ!
こ、こんなのォ…激しい…お、お尻が、壊れちゃうよォォ…」
腸壁を激しく擦られて真由子が悲鳴をあげる。
「あふっ…はふぅ…あぁ…あ、ああぁぁん…」
ついには堪え切れなくなって、マイクにしがみつき子供のように泣きじゃくる。
男のピストンが小刻みになり、最後に一気に最奥まで突き入れる。
パンッという音が響き、真由子が「あうん!」と喘いだ。
ドクドクと直腸内に吐き出される白濁液。
「は、はあぁぁ…」
少女の排泄器官を、出会うことのない生命の卵を求め、大量の精子が泳ぎ回る。
男の放った精液の量は、細身とはいえ、日本人男性の平均のそれの比ではなかった。
97名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:02:13 ID:wbP1GJaO
「ふうう〜すげえぇぇ…」
感嘆の声を漏らし、男が尻穴からペニスを抜く。
「くふぅ…」
拡がったままの肛門から、逆流してきた精液がドロドロと流れ落ちた。
マイクがつながったままの真由子を抱え上げ、ベッドに降ろす。
真由子の身体を下にし、上から激しく突き降ろす。
「はふぅっ…やっ…あ、くうっ…てェ…お、奥にぃぃ…!」
子宮口を乱暴にノックされる衝撃に、真由子は悲鳴をあげた。
マイクは真由子の両足を抱え、さらに高みから何度も突き下ろした。

じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…じゅぷ、じゅぷ、じゅぷん!
真由子の蜜の濃度が薄まり、肉洞の蠢きが少女の絶頂が近いことを教える。
マイクが少女の昂ぶりに合わせるように腰の動きを早めていく。
真由子が仰け反り、達すると同時に膣内が激しく収縮した。
下半身が締まった拍子に、排泄穴からビュフッという音を立てて白濁液が吐き出される。
真由子が達してもなお、マイクのピストンは休むことなく最奥を叩き続けた。
「あっ…きゅぅぅ…きゃふぅっ! あふぅ…はぅ…ひやぁぁぁ!」
その間、真由子は何度となく達し続けた。
最終的にマイクは少女を完全に真上から貫くような形で果てた。
「くぅっ、膣に出すぞ…」
「ぇ…やぅっ…ああ──」
腸内に放たれたよりも、遥かに大量の白濁液が子宮内に吐き出される。
真由子の膣壁は本人の意思とは無関係に、
女性の肉体の機能として、種子を逃さず奥へ送り込もうと律動する。
精液は子宮内だけでは収まりきらず、マイクは自身を抜き取って、放心状態の少女の全身へと浴びせた。
98名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:03:10 ID:wbP1GJaO
精を放った自分のものを綺麗にさせるため、放心している真由子の口を開けさせ咥えさせる。
「ん…」
真由子は口内に生臭いものが侵入したことで目を覚ます。
「寝てる暇はないぞ、お嬢ちゃん。 わかるだろ…これ」
マイクは自分のモノを舐めて綺麗にするように命令した。
真由子はもはや従順に従うしかなかった。
身体を起こし、閉じた目から涙を流しながら、ペニスについた2人の体液を舐めとっていく。
番が回ってきた黒人の男が、待ってましたとばかりに、
2つの穴から男の精をダラしなく垂れ流し続ける尻を鷲掴みにする。
そのまま強引に腰を引き、ぽっかりと口を開けたままの真由子の肉洞に突き入れた。

じゅぶじゅっ
「ん゛ん゛う゛っっ…!!」
黒人のものは長さこそマイクより短かったが、彼よりも更にひと回り太かった。
真由子は、ゆっくりと閉じようとしていた膣に再びペニスが侵入してきた拡張感に悲鳴をあげた。
黒人はそのまま欲望に任せ、腰をパンパンと打ちつける。
そのことによって、真由子のフェラチオが止んだマイクが不満を漏らす。
「おい…この子はお嬢ちゃんなんだから、もっと優しくしてやれよ」
「あ…優しく、ネ」
マイクの言葉を理解した黒人が、腰を最奥まで突き入れて動きを止めた。
そして、腰をピストンするのではなく、ゆっくりとグラインドさせる。
すっぽりと媚洞に収まったペニスが、優しく粘膜壁を愛撫する。
真由子はその感覚にとまどった。
「これなら…コッチの続きもできるだろ?」
マイクが再び自分のものを舐めさせる。
真由子は、再び舌でマイクのモノの全体を綺麗に舐めとっていく。
ふいに頭を掴まれ、ぐいと引き寄せられた。
マイクのものが口内を占領し、口の中に広がる生臭い匂いにむせ返りそうになる。
が、それを我慢し激しく出入りするそれに舌を這わせる。
「よし、もういいぞ…おい、今度はお前が下になりな」
マイクが真由子をバックから犯している黒人に命令する。
99名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:04:46 ID:wbP1GJaO
黒人は一度ペニスを抜くと、ベッドの上に仰向けになり、真由子に上に乗るよう支持をする。
「えっ…じ、自分で、入れる…」
「HA! 今さら、ナニいってんの?」
そうは言いっても、やはり自分から求め、入れるのは嫌であった。
どれだけ汚されようとも、それが真由子の最後の抵抗であった。
真由子が躊躇していると、背後から押し倒された。
ちょうど黒人の胸に身体を預ける格好になる。
黒人が真由子の頭を引き寄せ、唇を重ねる。
「んんぅ…」
真由子は舌が口内を蹂躙し、彼女の舌を絡めとって弄ぶのをただ我慢する。
「お嬢ちゃんのいやらしい穴は…後ろまでこんなにグチャグチャなのになあ」
アナルを指でほじくり返しながら、マイクが嘲り笑う。
確かに日頃の彼女の清楚な姿を知っている人が見たらショックで失神しそうなくらい、
今の真由子の下半身はグロテスクで淫靡な状態だった。

マイクが真由子を抱え上げ、亀頭を肛門にあてがう。
真由子の若く健康的な身体は、散々の陵辱にも関わらず、正常な状態に戻ろうとしていた。
少し硬さを取り戻した腸壁を、マイクのペニスがズブズブと拡げていく。
「は、くぅぅ……んぅん!」
抵抗して力んでも、痛いだけなのを覚えた身体は自然に弛緩し、
ペニスを楽に受け入れる態勢をつくる。
が、身体の緊張感が緩んだ分、声もまた自然に漏れてしまう。
「次は…コッチだナ」
ボブが、下から怒張で真由子の膣穴を突つく。
マイクも、ボブが入れやすいように指でラビアを左右に拡げた。
「あくぅっ! ん…んああぁぁっ!!」
ボブの巨大な亀頭が膣口を拡張する感覚に、真由子が喘ぐ。

ぬちゅちゅちゅっ!
膣内の体液を押し出しながら、ペニスが侵入する。
極太のそれが子宮口まで到達した頃には、すでに真由子の息は絶え絶えだった。
「はふっ…ぅ……あうんっ!」
アナルを陵辱しているマイクが先に注挿を開始する。
ボブも遅れて下から突き上げ始める。
さっきと違って意識がはっきりしているため、
真由子は前後の肉穴を同時に蹂躙される息苦しさに嗚咽した。
しかし、その苦しさもすぐに快感になることを真由子はすでに知っていた。
ボブが突けばマイクが引き、ボブが引けばマイクが突く。
2つのいやらしい肉洞をリズミカルに刺激され、真由子の性感はあっという間に昂ぶった。
「あっ…あっ…あっ…あくぅっ…ふぁぁっ──!」
ボブに完全に身体を預け、硬直した身体をぶるぶると痙攣させ達する。
マイクは真由子のアクメを後押しするように、アナルをえぐる速度を速めた。
ボブは腰を動かさず、膣のキュウキュウと締め付ける感触を楽しんでいる。
断続的に続く強烈な絶頂の大波に、真由子は再び失神した。
100名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:40:02 ID:8SAvI6VE
 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
101名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:02:33 ID:wbP1GJaO
HAMMR機関お役目監禁陵辱7〜幻想


真由子は朦朧とした意識の中で夢を見ていた。
真由子は夢の中で潮に抱かれていた。
真由子が潮のことを愛し、潮もまた彼女を心から愛している……
それは決して叶わない彼女の夢。

夢の中の潮が、真由子を正常位で激しく責めたてる。
真由子もそれに応え、愛するものに抱かれる悦びに素直に嬌声をあげた。
潮の欲望を受け入れ、悦ばせるために積極的に腰を振り、喘ぐ。
「あっ! あっ! あん! 潮君は…本当は、麻子のことが……くふぅっ!!」
潮が真由子に覆いかぶさり、さらに激しく蜜壷を掻き回す。
「やっ、あぅん! だめえ…激しいよォ…きゃぅん! 潮君っ…!!」
真由子が潮に抱きつく。
「好き、好きだよ…大好きだよっ! 昔から、ずっと……」
「俺は…麻子が好きだ」
「え?」
2人の動きが止まる。
「でも、真由子のことはもっと大好きだ!!」
「潮君っ……!!」

2人はつながったまま心からの抱擁をし、唇を重ね合った。
潮が再び腰を動きかし始める。
2人の結合部から、ニチュニチュと淫猥な音色が奏でられる。
それはもちろん真由子自身の耳にも入る。
そのいやらしさが羞恥心とともに幸福感を煽った。
「はあっ、はあっ…真由子! 出すぞォ!!」
「うん、出して…お願い、中に…中に欲しいの……潮君のォ…」
潮の生命の種が子宮内に放たれる。
それは真由子の腹の中を満たすのに十分な量だった。
「はぅ…はあぁぁ…」
愛する者の精を受け入れた幸福感に緩みきった表情のまま、真由子の意識はフェードアウトした。
102名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:04:01 ID:wbP1GJaO
次の夢の中では、真由子はとらに抱かれていた。
とらは男性器を模したモノで真由子を激しく責めたてる。
「んあぅ! やだ…ちょっと激しいよォとらちゃん…」
ずちゅずちゅという注挿の音があまりに大きく響くので、恥ずかしくなった真由子が抗議する。
『なーに言ってやがる! 激しいのが好きなのはマユコの方だろうが?』
「えへへ…ぅんっ…バレてた?」
真由子がペロリと舌を出し、いたずらっ子のような顔で笑った。
からかわれたお返しとばかりに、とらの責めの激しさが増す。
獅子のたてがみのような髪の毛を自在に変化させ、先端で全身の性感帯を愛撫する。
わき腹をくすぐり、うなじから背中を下り尻の割れ目まで毛先で撫で上げる。
小ぶりな乳房を形が変わるほどに揉みしだき、乳首をこねくり回す。
細い首筋からへそを辿り、下腹部まで刺激されると、くすぐったさに真由子の身体が跳ねた。
さらに肉芽を弾かれると、秘壷からは蛇口の壊れた水道のように蜜が溢れ出した。

『マユコは…こっちも好きなんだよなあ』
前の穴を貫いているモノよりも大きな怒張で、アナルの入り口を突つく。
「えっ…そんな、とらちゃん…私はそんなことォ……」
『お前は知らなくても、わしは知ってるんだよ…マユコの身体のことはな』
そのとらの作り出した男根を模したモノは、
見かけよりも小さいのか、いともたやすくアナルへの侵入を完了した。
「くはぅ…んっ!」
直腸を深くまでえぐられる圧迫感に、思わず苦しげな声が漏れる。
真由子が涙目で、とらに抗議の視線を送った。
『すぐに気持ちよくなる…今までもそうだっただろ』
真由子はとらの言葉を信じてうなずく。
真由子の感じるポイントを熟知しているとらは、アナルを貫いたモノは動かさずにまず膣内を責めた。
深くまでは挿入せず、カリ首で膣口から浅い肉壁を素早い動きで刺激した。
ずじゅじゅっ
愛液の量が一気に増し、結合部から奏でられる淫音が粘着質に変わる。
「やっ! とらちゃん…わっ…私、そこォ……ああああぁぁっ! だめぇんっ…!!」
真由子は尿を噴き出してしまいそうな感覚に、半狂乱で首を振りながら哀願した。
とらは構わず、今度はアナルを貫く怒張も動かした。
103名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:14:07 ID:a+XydQq/
ぷしっ
臨界を突破した真由子の尿道から潮が放たれる。
じゃぱじゃぱじゃぱ
肉茎が蜜壷を掻き回す音は、すでに液体をかき混ぜるそれだった。
アナルをえぐられるたびに噴き出す淫潮が、ベッドに水溜りをつくる。
「やああぁぁあああぁぁぁぁああああぅやああああぁぁぁああぁあぁぁぁっっ!!!!」
真由子は言葉を口にすることすらできず、ただただ絶叫した。
その内、少女がくたっとしたのを見てとらが動きを止める。
激しすぎる責めに、息も絶え絶えの真由子がろれつの回らない口調で抗議する。
「ひどい…よォ…んはっ! こ、なの…こわれひゃうよ、とら…ひゃん……きらひっ」
しかし、そう言う真由子の表情は言葉と裏腹に恍惚としていた。
むしろ、まだまだもの足りなさそうに腰をくねらせる。
肉洞を数回かき回してやるだけで、ぶるりと身を震わせ、ぷしゅっと潮を噴き出した。
『くっく…マユコは本当にすけべいな女だぜ』
とらがラストスパートとばかりに、猛スピードで前後の穴を深く擦りつける。
もはや真由子の嬌声は獣そのものであった。

「はぅぁっ…ふあああぁぁん…」
性感が極限まで高まったせいか、あるいは元から感度がよいのか、
真由子は子宮口を突かれ、また一段と快楽の高みへと昇った。
少女の昇華に合わせるように、とらの2つの肉茎から放たれた熱き奔流が
真由子の子宮と腸内を満たす。
「あ、はぁ…ぁ…ぅん……んふっ…」
びくびくと痙攣を繰り返し、快感の余韻を味わっていた真由子が、とらにキスをして言う。
「わたしととらちゃんとじゃ、赤ちゃんできないよ……でも、嬉しいなぁ」
「できるさ」
そう答えたとらの顔がマイクに変わっていた。
104名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:19:57 ID:a+XydQq/
次の夢は、最初から悪夢だった。
最初に目に飛び込んできた光景が、真由子に覆いかぶさり
彼女を欲望のままに犯す男の姿。
あれから幾度見た夢か。
真由子の幼い身体を犯しつくし、世界観まで変えてしまった鏡魔の夢。
「んあっ! んあっ! あっ…くあっ! やぁっ…ぅ…ぅうんっ!」
真由子は、破瓜の痛みを知らない。
彼女が気を失っている間に、妖の体液がそれを溶かしてしまったからだ。
だから、生娘ゆえの辛い性交も知らない。

媚薬効果のあるお香や体液によって、昂ぶった身体が痛みさえも快感に変えてしまうからだ。
初めてで何度もイカされ、後ろの穴まで犯され、妖の汚らわしい体液を注がれた。
そして鏡魔は真由子がいくら懇願しても、イキすぎて失神しても、その責めをやめてはくれなかった。
少女の身体に、数千年分蓄積された肉欲の全てをぶつけるように、
陵辱は終わることを知らなかった…。
しかし、男の狂気の中に潜む哀しさに気がつき、真由子はそれを受け入れた。
鏡魔の陵辱を受け入れ、最後に意識を失った後、目を覚ますとそこはもう現実であった。
幼い身体に残る陵辱の痕と、胎内に残る体液。
しかし、汚らわしいはずの胎内のものからは、むしろ彼女に対する愛情さえ感じた。

そして今再び、真由子は夢の中で鏡魔に犯されていた。
「あくうっ! もう…やめ……んっ…はあんっ!」
真由子は快感の波に翻弄されながらも、最後の理性で抵抗を続ける。
が、鏡魔の瞳の中に理性の光はなく、陵辱の時が終わる気配もない。
前後の穴を激しく蹂躙されると、注ぎ込まれた精液が体内でかき回され暴れまわった。
真由子を犯す鏡魔は、もはや完全な人の形を成してはいない。
首の後ろからはいくつもの触手が伸び、その先端の口が首筋や乳首に吸い付き、舐めまわす。
また、股間から伸びているペニスも途中で二股に分かれ、真由子の膣穴と排泄器官に深く侵入している。
また、その肉茎は真由子の肉洞内でうねり、粘膜壁のヒダの隙間までをも陵辱した。
「ひやっ…ひぃやあぁぁっ…はぅん!!」
ぷしっ!
もう何度目かもわからぬ潮噴きだ。
絶頂液を全身に浴びた鏡魔が恍惚の表情で真由子を犯し続ける。
真由子が達すると、鏡魔は嬉しそうな目をした。
それは鏡魔にとって、自らの欲望を吐き出すよりも、女性を喜ばせることの方が尊かったからだ。
鏡魔の目を見てそれを察した真由子は、その哀れな妖怪をいとおしく思った。
「んあっ! いい…よ…あ、あなたの気が済むまでわたしを……
でも、んっ…本当にわたしなんかで、いいの……?
わたしの、身体で…満足できるの? 胸も、くふぅ…小さい、し……ああぁん!」
鏡魔の顔が歪み、まるで別人のものに変化した。
その西洋人風の顔立ちには見覚えがあった。

「満足できるさ…お嬢ちゃんのココは最高だからな。
もちろん後ろの穴も…
それに、お嬢ちゃんみたいに小さくて可愛い方が…汚し甲斐があるってもんだぜ」
その顔をマイクだと認識した瞬間、真由子の意識は現実に引き戻された。
105名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 17:05:17 ID:/gc9EZTq
麻子の肛姦を頼みます・・・
106名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 13:20:08 ID:I78IcKAx
続き期待。激しく期待。
107名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:12:27 ID:mqe+hquK
これで最後です。


HAMMR機関お役目監禁陵辱8〜終焉
108名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:14:16 ID:mqe+hquK
脳裏に嫌な予感が走る。
今まで見ていた夢は本当にただの夢だったのだろうか…。
思考が停止したことによって、真由子の感覚から快感が失せたのは一瞬であった。
じゅぱん…ぬじゅぷっ
「うはうっ!」
屈強な男に挟まれ、2つの淫穴を交互に擦られる衝撃が、
真由子の理性を再び押し流そうとする。
「いやぁぁぁ…ん、あっ…やぁっ! もう…やめ、ん…ふぁぁ…!」
「どうした…俺たちが満足するまでお嬢ちゃんを犯しても、いいんだろう?」
「あれだけ自分から腰振っておいて、今さらなに言ってんだ?」

違う。
それは相手が潮やとらだったから、自ら求めたのだ。
「俺のモノを…嬉しそうにしゃぶってくれたよなあ。
口の中に出したやつを全部飲んでくれたぜ」
「そうそう! 毀れたのをすくってまで飲んでたよな」
それも違う。
潮のモノだからこそ…。
しかし、真由子はその夢の中で、最後には鏡魔の陵辱を受け入れたのである。

男たちには、年端もいかない少女を犯してるという罪悪感など、微塵もなかった。
その点では鏡魔より下劣で、憐れみを受ける価値すらないのかもしれない。
「うおっ…尻の中に、出すぜ!」
腸内の奥に熱い奔流がぶちまけられる。
「ひぅぅっ! あひぃぃん! ひやぁぁ…ああぁぁっ…もう…」
男の欲望の具現で内奥を満たされる嫌悪感に、真由子が悲鳴をあげる。
「今さらなにを騒いでるんだ? 中に何発出されたと思ってんだよ」
「いや…いやぁっ…いやああぁぁぁ…」
そんなことはもはや関係なかった。
ただ、これ以上汚されたくなかった。
潮ととら。
夢とはいえ、愛する者たちへの想いをも汚されたという絶望感。
そして、そんな幻想を描いてしまったのは、他ならぬ自分自身。
この陵辱を仕方がないものとして受け入れるには、真由子は潔癖で、優しすぎた。
罰。
愛する者たちへの想いを汚してしまった、彼女自身への罰。
そう思えた瞬間、彼女は胎内で爆ぜる男の欲望を素直に受け入れた。
109名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:21:48 ID:mqe+hquK
「ふう〜久しぶりに堪能したなあ」
真由子は男たちに陵辱の限りを尽くされ、四肢を投げ出した状態で気を失っている。
全身は浴びせられた精液で白く彩られ、生臭い性交の臭いを放っていた。
ダラしなく開きっぱなしの肉洞からは、男たちの白濁の体液がとめどなく零れ落ちていた。
マイク以外の男たちが部屋から次々と出ていく。
「良かったぜお嬢ちゃん…縁があれば、また遊ぼうや」
マイクが真由子の頬を優しく撫でる。
「う……ぅぅん」
その言葉に真由子が応えるかのように喘いだ。
腰を上げたマイクがポツリと呟く。
「ま、その時は人間の形をしちゃいないだろうがな…」
ゴゥゥゥンと扉が開き、最後の男が部屋から去る。
静寂の訪れた部屋には、陵辱の宴の痕だけが残された。

実験という名の少女への陵辱が終わったのを見届けた博士たちは、
その結果から次の実験の会議をおこなっていた。
「結局、マユコ・イノウエのお役目への覚醒はなかった……か」
「あれだけの極限状態に追い込まれても駄目なのでは、
マユコ・イノウエには…お役目としての潜在能力はないのでは?」
「キルリアン値の計測結果でも、終始通常値しか示していなかったしな。
彼女はもう処分してしまっても──」
「しかし、血筋的には間違いなく、お役目としての潜在能力を持っているはずだ。
その力が彼女自身には受け継がれていないとしてもな…」
「遺伝子的には受け継がれているかもしれない、と?」
「そうだな。 なんらかの媒体として……母体としてなら、あるいは」
次の実験の方向性が決まった博士たちが顔を見合わせてにやりと笑う。
「では…詳細が決まるまで彼女にはゆっくり休んでいて貰うとしよう。
大切な、体だからな…」
110名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:24:00 ID:mqe+hquK
数週間後──
真由子が潮ととらや光覇明宗に助け出された頃には、
彼女は“ 実験 ”として、幾度もの種付けと出産を繰り返した後であった。
救出された真由子には、幸いにも目立つ外傷などはなかったが…。
HAMMR機関が繁殖用に監禁していたモンストラムたちの性欲は凄まじく、
真由子が強烈な悦楽に気絶しても尚、彼女への陵辱をやめなかった。
そして僅か数日にて、彼女の胎内で育つ妖の赤子…。
出産後、真由子はすぐに新しいモントリアムとの交配を強要された。
真由子の身体に他のモントリアムの匂いを感じると、
マーキング的な意味合いなのか、彼女への責めは一段と激しさを増した。
限りなく100%に近い確率で身篭る、妖の子…そして、出産。
真由子の精神が壊れなかったのは奇跡に近かったが、
少女の繊細な心に深い傷を残すには、十分すぎた。
それは、HAMMR機関が怒りに我を失ったとらと潮によって壊滅しても、変わるはずはなかった。
むしろ…

それは、その者にとっては些細な脅威であったのかもしれない。
お役目、HAMMR機関…。
だが、彼は、その強大な力に比して、用心深かった。
2つの、彼にとって邪魔になるかもしれない存在が、潰えた。
存在が消えたわけではないにしろ、短い期間での立ち直りは不可能であろう。
ちょっとした彼の入れ知恵と、人間のエゴによって…。
『矮小で、薄汚い…人間の愚かさが…』
彼の消滅を最終目的とするはずの者たちが、
互いに潰し合うことの愉快さに、海底に高笑いが響き渡った。
111名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:43:23 ID:4ky0DdpG
うおっ!そう来たか!!
最終段落に痺れました。
いやぁ、文才ありますね。責めの書き方がすげーリアル。
お疲れさま、力作をありがとう。
112名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 09:10:25 ID:z3zgCIm3


              ☆ チン     
                        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
         ☆ チン  〃 ∧_∧  /人間の血より精液の方が良い
          ヽ ___\(\・∀・)< エネルギー源になる事に気付いた
             \_/⊂ ⊂_ )  \ ロリコロ×勝マダ〜?
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|   \__________
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .愛媛みかん . |/
113名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:42:15 ID:z3zgCIm3
↑妄想を文章化したらマジで興奮してきたorz
だれか書いて下さい
114名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 21:28:56 ID:sVMMpGer
>>112-113
関係ないが、一部のしろがねって女の自動人形を壊す前に犯してそうだと思ったことある。
精液にもウイタエ含まれてるし…
俺がしろがねならアプチャーさん(エリじゃない方)みたいな人形いたら多分がまんできない。
115名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:59:45 ID:0TtDeuqI
>>111
これって、結構前に書いたものを修正したもので、
本当はまだ続きもあったんだけど…流石に長すぎるんで…。
だから実は最後の2段落は思い付きでの付け足しだったり。

>>112-113
ロリコロコンは地球の癌だ!
消えてなくなってしまえっ!!
……というわけで誰かヨロ。
116名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 21:57:33 ID:T1dEfAiG
うしとらやからくり全編をエロ指向で構成してみると凄いことに・・・
主人公はもちろんモテモテ!隙あらば即Hだっ!!
妖怪や自動人形は女と見ればやらずにはいられない鬼畜揃いだ!!

しかし難点がひとつ・・・
基本的に人×人では純愛物
妖怪or自動人形相手では陵辱物になってしまうことだ
117名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:09:54 ID:xg7VWZWf
>>116
あー、傾向としてはそうかもなぁ。
だが、うしとらのとら×真由子は純愛物がいいな。
118名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:10:54 ID:HfkaSrqk
ロリコロいいよね。
ゴスロリツインテールはぁはぁ
119名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:50:12 ID:zGEgEwYB
とらばーゆ(とら×真由子)




いや・・・なんでもない
120名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 22:56:04 ID:G+NsFztt
リーゼ監禁陵辱→獣姦コースでお願いします。
121名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 19:11:25 ID:JSgS1sqd
いやいや、麻子触手地獄だよ
122名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 19:26:08 ID:CWSczqWA
>>120
バジリスクに縛られて
ミノタウロスに後ろから突かれて、
ゴーゴンの陽根を口に入れられて
最後にラーオの銀色の精液を顔射されてフィニッシュするのですな
123名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 20:39:28 ID:uBpSW15D
>>117
真由子は相手がうしお、とら、キリオなら
例え押し倒されても最終的には和姦になりそうw
124名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:46:07 ID:aHJEfnEZ
>>114
不可抗力とはいえギイもやってたしな
125名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:43:32 ID:f/2hDguh
このスレ、以前までのスレの新スレとみなされてないのかも
総合保管庫にもないし住人も減った気が・・・
126名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:02:34 ID:13s+wRHY
総合保管庫に入れて欲しいなら、こっちから申告しないと入れてもらえないよ。
ついでに、SSが載ってるレス番も明記する必要あり。
127名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 20:17:37 ID:SzXB3IvZ
麻子のア○コも真由子のマ○コもまっくろくろすけ♪
128名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 10:48:55 ID:pXQ4i3Pc
いや、麻子はアナルが(ry
129名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 11:17:54 ID:jtEnv9eG
リーゼのアナルはまっくろくろすけ
130名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 06:58:38 ID:RwxDqv7s
>>126
難儀なことじゃ・・・
131名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 21:37:44 ID:RwxDqv7s
藤田って処女信仰が強そう
この人の漫画では10代の女の子で非処女はもちろん
未婚で非処女ということすらなさそうだ
132名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 22:04:30 ID:JPWjJu/+
リーゼは貫通済み。
133名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 08:08:40 ID:P4qVjWGf
からくり最終回(6年後)は見るからに全員(エレ、リーゼ、リョーコ)貫通済みだな
134名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:00:27 ID:I1DUHjUP
鳴海とエレは世界各地でやりまくりなんだろうな
135名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 06:56:10 ID:QxVESRL+
どう見ても新婚旅行です。ペアルックだし。
136名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 20:45:53 ID:VK2xuquy
だから最終回のエレはイキイキしてます。満たされてるから。

三馬鹿はまだ童貞のままっぽい。
137名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 19:49:59 ID:N0YIYuv0
でも三姉妹は・・・・・・てなオチなのか
138名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:36:11 ID:6lsVHfNX
>>135
新婚さんといえば裸エプロン(・∀・)

>>137
もちろん旅に出る前に勝が食い散らかしてったよ
139名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 07:55:17 ID:71AR1h0Z
>>138
いや、エレは裸ワイシャツ
140名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 10:28:08 ID:AZ429Eg1
>>138
リーゼは裸に荒縄&ロングコートで野外連れ出し
141名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 20:43:36 ID:tSFoJKN5
>>140
うわーなんかそれ、リーゼもいいけど
なぜか勇にしてみたくなったw
142名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:34:09 ID:E3/CCg/J
age
143名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:40:54 ID:xE3Bq5KK
リーゼは見るからにMだな。
調教される姿を見たい。
144名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 17:46:05 ID:G3AGkbnC
神降臨期待あげ!

藤田作品っぽく、甘甘とドロドロで落差の激しいSSが読みたいかも・・・
145名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 23:59:27 ID:Gn/eMftH
前スレで書いてた33という者ですが、からくりの最終回の行間埋めしただけの
全然エロくないものでもよければ、保守代わりに投下してもいいですか?
その後の話を色々脳内補完していたものの一部分を短くまとめて
2,3日中には投下できると思います。
146名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:04:42 ID:UqfSQshI
33さんキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
147名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:06:47 ID:YlNQ2uq4
超期待!!!!!!!!!!!
148名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 19:02:17 ID:udiv3PWo
wktk゚+.(・∀・)゚+.゚
149名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 07:12:38 ID:ZHOYmc+P
kwsk
15033:2006/06/29(木) 21:21:22 ID:8viulSB+
そ、そんな期待されるほどのものじゃ・・・(((( ;゚Д゚)))

最終回で鳴海とエレが2人きりになった経緯を、自分なりに想像しただけの代物だから。
15133:2006/06/29(木) 21:25:00 ID:8viulSB+

「それじゃあ、僕行くよ。鳴海兄ちゃん、しろがね、元気でね」
「ああ、お前も頑張れよ、勝」
「お坊ちゃま、お体に気をつけて。これからしろがねはお坊ちゃまのお世話をする事が
出来なくなるんですから・・・」
「大丈夫だってば、しろがね。僕だっていつまでも子供じゃないんだからさあ。
今年から中学生になるんだから。だから心配しないで」
勝は鳴海とエレオノールに満面の笑顔を作って見せてから、別れの辛さを振り払おうとするかのように、
くるりと踵をかえした。
そして後はもう振り返ることもなく、フウ・インダストリー所有の自家用ジェット機のタラップを駆け上がって行った。
力強い足取りに頼もしさと寂しさを感じつつ、2人はその姿を見送った。

その1週間前。
世界を襲った災厄から約半年、フウ・インダストリーを先頭とした復興作業は着々と進められ、
自動人形達の暴挙が人々に残した傷も、時間と共に少しずつ薄らいで、社会は元の秩序を取り戻しつつあった。
その間、仲町サーカス一行はイギリスのフウの屋敷に滞在していた。
その理由のひとつは鳴海の左手の手術をする為、もうひとつはゾナハ病患者だった子供達の面倒を見る為だった。
子供達は引き取り先が決まるまでの間、フウが所有する施設に預けられていた。
身内のいる子供達はそれぞれの家庭に戻って行ったが、身寄りを失った子供達は里親を見つけるか、
養護施設に入るしかない。
そんな子供達全員の行く先が決まるまで、彼らはずっと側に付いててやり、最後のひとりが去った後、
ようやく日本に帰る事にしたのだった。

15233:2006/06/29(木) 21:27:28 ID:8viulSB+

「やっと日本に帰れるんだなぁ」
仲町サーカスの一行は、慌しく帰国準備を進める。
彼らには今回の件の労いとして、フウからトラックやテントなどサーカス道具一式が
贈られる事になっていた。
「また無事にサーカスがやれるようになるとはなぁ。これでヴィルマもいりゃあよ・・・」
「仲町よ、そいつは言わねぇでくれよ」
大人達は浮かれながらも、どこかしんみりした様子だが、子供達は元気そのものだ。
「俺は日本に帰ったら、親父に頼んで仲町サーカスに入らせてもらうんだからな」
「これで春になったら、みんな同じ中学校に行けるねー」
「・・・私はひとりだけで高校でス。つまらないでス」
「あ、あのさ、リーゼさん。日本に帰ったら真っ先に動物園行こ、動物園。ねっ」
エレオノールはその様子を微笑ましく見守っていたが、自分も荷物を整理する為に
割り当てられている部屋に戻った。
「ナルミ、何かお手伝いする事はない?」
エレオノールと鳴海には、一緒の部屋が与えられている。
半年のうちに2人は皆の祝福を受けて、ささやかながらも式を挙げ、夫婦としての生活を始めていたのだった。
鳴海はソファに座って、今日届いたばかりの手紙を読んでいた。
「それは確か、アメリカのゾナハ病施設であなたと仲良しだった、ベスという女の子からのものね」
「ああ、退院して今は元気でやってるらしい。お前も読むか?」
以前と違い、鳴海は快くエレオノールに手紙を見せた。
エレオノールは鳴海の隣に腰掛けて、手紙に目を通す。
その中身は新しく始まった生活への期待と、鳴海に会いたいという望みが綴られていた。

15333:2006/06/29(木) 21:29:11 ID:8viulSB+

「とても幸せそう。いつか会いに行けるといいわね」
「うん。そうだな・・・」
鳴海は安堵したような表情を作ってはいるが、それが不自然なものである事に
エレオノールは気付いた。
「どうしたの? 様子がおかしいわ、ナルミ」
「い、いや、別に。な、何でもないぜ」
鳴海は慌てて取り繕おうとする。
「嘘。何か悩んでるみたい。私達、隠し事はしないって約束したでしょう。
これからはどんな時でも話し合おうって」
それは2人で決めたルールだった。
相手に良かれと思って作った秘密が逆に相手を傷つけ、不幸な事態を招いてしまう事がある。
そうした周囲の人間達の独り善がりな思惑に翻弄され、彼らは運命を狂わされてきた。
せめて自分達は同じ過ちを犯さないよう、何かあっても隠さず話し合おう、
秘密を持たないようにしようと決めたのだった。
「私に話して楽になる事なら、何でも話して」
「そうだったな・・・。わりぃ。ひとりでつい、色々考え込んじまってよ」
観念したように鳴海は口を開いた。
「お前の事を考えると言えなかった。・・・俺は仲町サーカスを出て、旅に出たいって事を」
流石に予想もしなかった答えに、エレオノールは思わず息を詰めた。
「出て行く? どうして・・・。皆といるのが嫌なの?」
「違う。そんなんじゃないんだ」
慎重に言葉を選びながら、鳴海はぽつりぽつりと話し始めた・

15433:2006/06/29(木) 21:31:25 ID:8viulSB+

「俺は前から・・・、お前や勝と出会うよりも前、青臭いガキの頃からずっと、
自分に問い掛けてきた。俺に一体、何が出来るのか。俺は何がしたいのか」
生きる目的が見つからず、自分という人間に価値を見出せず、荒れていた15、6の頃。
「人形破壊者」となり、ルシールやギイと旅をした日々。
使命という言葉で己をがんじがらめにしていた時期。
そうした時間の中で、何を思い何を得たのかを鳴海はエレオノールに語った。
「色んな事を見てきて、多くの人と出会って・・・、そうしてやっと、やりたい事が見つかった。
俺は世界中を回って、ひとりでも多くの子供達を笑わせてやりたいんだって」
「・・・でも、それは仲町サーカスにいたって出来る事だわ」
「ああ、そうかもしれねぇ。サーカスを見に来てくれる、客席一杯のお客さんを楽しませるのも、
確かにやり甲斐のある仕事だと思うさ。
けどなぁ、俺はそれよりも病気で外に出られない子供達、貧しくてサーカスなんか見に来る事の出来ない人達、
そんな人達の所に俺の方から行ってやりたいんだ」
エレオノールはローエンシュタイン公国で、ゾナハ病の子供達と過ごした一時期の事を思い浮かべた。
自分の歌に喜んで耳を傾けていた子供達の笑顔。
辛い日々を送る子供達にとってほんのひと時の慰めでも、どれほど希望を与えられるものなのか。
それを思えば、今の生活を捨てても旅に出たいという、鳴海の気持ちが痛いほど理解出来た。
そして自分の心の赴くままに生きてきた男が、愛する女を守るというその重みで自分を抑えている事にも、
改めて気付かされた。

15533:2006/06/29(木) 21:34:53 ID:8viulSB+

「まあでも、やっぱ無理だよなぁ。もう俺はひとりじゃない。いつまでも自分の好き勝手な事してるわけにはいかねえもんな。
しろがね、心配すんな。もう出て行くなんて言わねえからよ」
「いいえ、行きましょう、ナルミ。2人で一緒に、あなたの望むところへ」
今は血の通った鳴海の左の手に、エレオノールは自分の手を重ねた。
「2人で世界中を回りましょう。病気の子や親のいない子。皆にサーカスを見せてあげるの。
私達ならどんな遠い所にも行く事ができるわ。」
「お、おい、しろがね・・・」
「私達でほんの一時でも辛い事を忘れさせてあげる事が出来たら、笑わせてあげる事が出来たなら、なんて素敵なのかしら」
「お前はいいのか? 勝や皆と別れて昔みたいにまた、行く当ても無い流れ暮らしになるんだぞ」
「昔とは違うわ。これからはひとりじゃない。ずっとあなたと一緒だもの」
そう言う彼女の瞳には、一点の迷いも無い。
「それに分かっていた事なの。仲町サーカスの人達が私達を家族のように思ってくれていても、
いずれは別れなければならないって。
不死人の私達の存在は、いつか皆の負担になるわ」
今後、仲町サーカスの運営が軌道に乗れば、徐々に団員も増えていくだろう。
元からいる者達と違い、新しく入ってくる人間が、彼らを受け入れてくれるとは限らない。
いつまでも年を取らない2人に不審を感じ、恐れの目を向けるかもしれない。
今の仲間達は庇ってくれるだろうが、それがサーカス内での人間関係をこじれさせる事に
なるかもしれないのだ。
「そこまでは俺も考えてなかった。『しろがね』になって日の浅い俺はまだ経験はしてないが、お前は・・・
しろがねの皆はそうやってずっと人目を避けて生きてきたんだよな」

15633:2006/06/29(木) 21:36:32 ID:8viulSB+

「それにお坊ちゃまの事なら大丈夫。私なんかもう必要ないほど逞しくなられたわ。
少し寂しいけれど、私の役目はもう終わり」
「そうだなぁ・・・。泣き虫だったあいつが、今じゃ俺よりよっぽどしっかり者だぜ」
「ええそう、あなたの方がずっと手が掛かるもの。私が付いててあげなければ心配だわ」
「お、お前なぁ・・・。随分と言うようになったじゃねーか」
鳴海は不貞腐れるが、すぐに相好を崩し、エレオノールもくすくすと声を上げて笑った。

仲町サーカス一行を乗せたジェット機は日本を目指して飛び立ち、空の彼方に消えていった。
それを見送った2人は、足元に置かれたそれぞれの荷物を手に取った。
わずかな日用品だけを詰め込んだ鞄と、マリオネットの入ったトランクを。
「さあて、俺達も出発するか」
「ナルミ、これから何処へ行くの?」
「そうだな、一番初めはアメリカへ。ベスに会いに行ってやろう。そしてそれから先は・・・
行ってから決めるさ。慌てなくったって俺達には時間はたっぷりあるんだからな」
「そうね。先は長いんだもの。何処にだって行く事が出来るわ」
2人は互いの顔を見交わし、微笑み合った。
鳴海は左手を差し出し、その手をエレオノールはしっかりと握り締める。
かつて彼女の母親は、孤独な放浪の末に愛する男性と巡り会った。
そして今、娘のエレオノールも同じように、運命を共有するたったひとりの男性と巡り会い、
共に旅を始めようとしている。
永劫に続く2人だけの時間。
彼らはその第一歩を踏み出した。

15733:2006/06/29(木) 21:42:23 ID:8viulSB+
以上です。

新クッキー対応で入れた専ブラがエラーばかり起きて仕方ないから
久々にIEで書き込んだんで、改行がちょっと変かも。

からくりの最終回を、もうちょっと自分の中で受け止める事が出来る様になったら
いちゃいちゃバカップル諸国漫遊記なんかも、いつかは書いてみたいです。
158名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:20:08 ID:2E/zOBwS
ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノGJ
159名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:37:46 ID:9tz7LhyJ
乙ですGJ!

>いちゃいちゃバカップル諸国漫遊記なんかも、いつかは書いてみたいです。
期待して待ってまつ。
160名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:12:18 ID:lDzNXnQ4
一瞬、エレオノールがオナホールに見えた。
161名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:18:03 ID:mMV/ftZB
心温まった!
バカップル漫遊記を超期待。

ていうか、からくり最終巻発売まだなのか!?
コミックしか読んでないんだよな俺('A`) 
162名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 03:20:44 ID:qa3hIoUs
自分も連載終了してからはまった。
早く最終巻が読みたいよ。
とりあえず八月以降みたいだな
163名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 06:30:58 ID:vpGXSXY4
リーゼのアナル処女奪いたい
164名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 15:16:17 ID:iMwOwe7n
前は非処女で確定なのか
165名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:00:45 ID:Ymtu4cIZ
>164
相手はドラム
166名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:27:58 ID:WA0A8pr5
じゃあ俺はリーゼの口処女をいただきます。
167名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 21:43:26 ID:w+PwFNi6
リーゼ調教もの期待age
168名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 11:43:53 ID:PAbPMp0F
 666様: 「きりおとまゆこ」(うしおととら)

寸止め氏ね
169名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 11:48:52 ID:srRL96cp
リーゼ陵辱もの期待sage
170名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 16:11:25 ID:6uKg3i9p
エリーゼの為に(ry

>>168
真由子の寸止めモノなんて別に珍しくもない・・・
というか、大半が未完のハズ
171名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:41:21 ID:AVl7DQXr
hosyu
172名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 21:28:31 ID:wOaXd+Vm
真由子のより中断したままの麻子の続きが読みたい
173名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 19:11:02 ID:67y+4r/x
藤田ヒロインの清純さに萌えage
174名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:41:46 ID:wSaHtwKT
でもからくりのヒロイン達はみんな最終回は貫通済みだよね
175名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 12:56:05 ID:fbLMFz3v
うしとらのヒロインは登場時からだけどな
176名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:49:53 ID:Wm/yD+qF
>>175
誰のこと?
177名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 00:01:59 ID:HjAOJIo9
>>176
須磨子さん
178名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 01:52:15 ID:/gk8KzrQ
≫176
麻子:処女
真由子:大好きなお兄ちゃんや潮
礼子:父親
小夜:父親のなぐさみもの
勇:大好きなおじさん
日輪:父親
純:流や兄
それ以外:年齢的にも処女である必要なし
179名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:31:35 ID:cpoSw7/A
え、貫通済みってとらの事じゃなかったのか。
180名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 16:00:54 ID:N7Cl52yp
とらがウホなのかと思った…
181名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 12:30:07 ID:PebFVBOm
>>180
う〜〜〜〜虫干し虫干し!
今、くそ親父から古本の虫干しを言い付かって全力疾走している俺は
ミカド中学に通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば
こ〜んな眉毛をしてるってとこかナーー
名前は蒼月潮
そんなわけで本堂の隣にある蔵にやって来たのだ
ふと見ると
壁に化け物が縫い付けられていた
ウホッ!いい化け物…
ハッ
そう思っていると突然その化け物は
俺の見ている目の前で
肩に刺さる槍に手をかけもがきはじめたのだ…
ギシ
この槍を抜きな小僧…
そういえばこの蔵は
蒼月家の御先祖が悪い化け物を封印したことで
有名なところだった
いい化け物に弱い俺は誘われるまま
ホイホイと槍を抜いちゃったのだ
こいつーー
ちょっと虎っぽい
隈取りの化け物で
命ってなんだ動けることか、と言った
魚妖とも戦い慣れているらしく
蔵から飛び出るなり
雷で蹴散らしてしまった
よかったのかホイホイ槍を抜いちまって
わしゃー女子供だって容赦なく食っちまう大妖怪なんだぜ
(省略されました、続きを読む場合ここ★をクリックしてください。)
182名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:58:49 ID:lQvWjZOF
何事かと思ったが笑ったw
183名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:15:48 ID:s7rcH0bc
この板自体がなくなってしまうかもしれない危機に…癒された
184名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 22:08:36 ID:bp9CguLq
明日はからくり43巻の発売日
185名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 23:42:44 ID:kwb2x98P
夏コミの時期だけど、藤田関連の同人はどうなんだろう。
カタログ眺めてるけど、探せないもんだな…。
186名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 14:02:42 ID:zclhqtA+
43巻厚いです
187名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 20:16:54 ID:H89FbLrs
内容は薄いです
188名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 22:49:20 ID:XxvvfZOx
濃い内容って、例えばどんなの?
189名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 10:10:48 ID:Bm8mzg52
絵柄は無理に藤田に似せなくてもいいから、
各キャラの判別がつく程度に雰囲気があれば…
それで今更うしとらのエロ同人とか出してくれる勇者いないもんかね
昔の1作だけ、しかも少しだけ見たけど、絵柄はともかく
真由子が巨乳で、しかも最後までいかないという…
190名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 22:12:18 ID:A6Tx4Ljs
>>189
ネット上でもほとんど見かけないからなぁ。
801同人サイトはいくつかあるけど…。
読みたいものがあるなら、自家発電するしかないか。
しかしエロは書くのが難しい。
191名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 21:58:00 ID:8rO1sjqh
43巻見た。
大人リーゼ(;´Д`)ハァハァ
192名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 19:06:06 ID:h7nBaMYB
連載中は結構みた>同人
いわゆるノーマルもいくつかあった。うしおの両親のヤツとか
あと変わったところではカマイタチの長兄×妹とか。
193名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 15:58:15 ID:1DhQIfZ4
このジパングもうちょいでパンク
194名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 16:32:47 ID:1DhQIfZ4
こいつあまるで火事場
すげえ熱気溜まっちまう島国デンジャー
ますます上がっちまうカモン!
195名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 03:32:58 ID:eWIaLgcl
なんでまた誤爆?
ひぷほぷ板にお帰り…
196名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 21:55:42 ID:Ce9N4Hrx
>>181
わっふるわっふる
197名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 10:32:15 ID:YF5VJ6Zi
>>181の続き、探したけどないから作ったw
原作見ながらじゃないから多分時系列がめちゃくちゃ。
保守ついでに投下してみる。
198名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 10:46:43 ID:YF5VJ6Zi
こんなこと初めてだけどいいんです…。
俺、獣の槍の伝承者らしいから。
うれしいこと言ってくれるじゃないの。
それじゃあわしが白面を倒すのにとことん付き合ってやるからな。
言葉どおりとらは凄まじく強かった。
俺はというと獣の槍に魂を削られながら
とらと一緒に次々と襲い掛かる白面の使いを倒していった。
しかし、その時予期せぬ出来事が…。
うっ、うそだろ…!
白面が自分の目を潰した…
ああ、奴は獣の槍の気配でわしらが分かるらしい。
いいこと思いついた。
お前、わしの背中に獣の槍を刺せ。
えーっ!?妖を滅ぼす槍をですかぁ?
男は度胸。何でも試してみるものさ。
きっと白面から槍の気配を隠してくれるぜ。
ほら、遠慮しないで行こうぜ。
とらはそう言うと稲妻を撒き散らしながら白面に向かって駆け出していった。
あんな強大で邪悪な妖にたったひとり立ち向かうなんて、
なんて勇敢なんだろう。
とらの逞しい姿を見ているうちに、そんな危険もとらと一緒に乗り越えてみたい欲望が…
それじゃ…俺も行くぜ、とらぁ!
199名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 10:47:24 ID:YF5VJ6Zi
7つの尾のうち、残った2つは字伏が退治したぜ。
ああ…次は槍の尾だ。
いいぞ、白面が槍を怖がっているのがわかるぜ。
気を引き締めてかからないとな。
ううっ!でも強い…!
白面はいままで戦ってきたどんな妖よりも強い。
攻撃のあまりの強さに魂が削られ
俺の人間でいるための時間がどんどん少なくなっていく。
くそったれ、またあの忌々しい獣になっちまうのかよ。
まだだ、まだ槍が待ってくれる…。
ところで白面の様子を見てくれ。こいつをどう思う?
すごく…強いです…
強いのはいいからさ。
このままやられっぱなしじゃおさまりがつかないんだよな。
あっ…
ドン!ドン!ドン!超特大の稲妻。
こんどはわしの番だろ?
ああっ!!
いいぞ…白面の野郎、うろたえてやがる…!
く、くだける…
なんだぁ?白面本体まで倒したのに9本目の尾があるってのか?
精力絶倫なんだな
ちっ、ちがう…!!
なにぃ?こんどは赤ん坊ぉ?
白面の奴、赤ちゃんになりたかったのかな。
さぁな。でもいい散り様だったな。さてわしもそろそろ時間だ。
おまえ、俺を喰うんだろ。
もう喰ったさ、ハラァいっぱいだ。
とらぁぁぁぁぁ!

と、こんなわけで僕のはじめて獣の槍伝承者体験は日本を沈没から救う結果に終わったのでした…
200名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 14:04:57 ID:yX699f2K
(#^ω^)ウッウー
201名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 15:31:41 ID:+V8CNprf
アホかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
202名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 09:35:25 ID:o91E8Gud
>>198-199
アーーーーーーッ!!!
GJwwwwwww
203名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 14:02:19 ID:tDLOr7gP
>>181>>198-199
名作も形無しwwwwwww
204名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:20:28 ID:/HVwEu6U
エロは書くのが難しい…。
コトが済んだ後の短いやつを書いたから保守がてら投下。
傾向としてはとら×真由子の甘い話。
そういうのが読みたいから自家発電した。
205名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:21:43 ID:/HVwEu6U
「とらちゃんは…後悔してない?」
『あぁ?何をだよ』
「私と…こういう関係に、なったこと」
一糸纏わぬ姿でとらの腕に抱かれながら、真由子がぽつりと零した。
『…おめぇは、後悔してるのか?』
「ううん。全然」
真由子がそう即答したことに、とらは一瞬唖然としたような表情を見せた。
淡く笑みを浮かべている真由子にちらりと視線をやって、口を開く。
『…おめぇがそれでいいと思っているなら、
わしがどう思っているかなんざ別にどうでも…』
「でも…ね、とらちゃんが無理して私に付き合ってくれてたら、やっぱり…」
真由子の白い額を指で軽く弾きながら、とらはため息混じりに言う。
『だからおめぇは…愚か者だってんだよ、マユコ』
「え…」
『あのな、ここまでやっておいて、無理しても何もねぇだろが。
今の今まで、おめぇとわしはここで何をしてた?
だいたいおめぇ、毎度毎度…自分以外の奴のことを気にしすぎだぜ』
その言葉に、真由子はほんの少し前まで
とらと肌を重ね、身体中でとらを感じていた自分を思い出し、頬を赤く染めて俯く。
「だけど…」
『これだけわしの側にいて…まだわしが分からねぇかよ?
わしはおめぇらと違って、周りの奴に気を遣ったり、無理したりする必要なんかねぇんだ。
やりたいこと、好きなことしかしねぇし、そうじゃねぇことは相手にしねぇ。
わしがそういう妖だってことは、おめぇだってよく知ってるだろうが』
「うん…」
『そこまで分かってて、それでもまだ、わしにそんなことを聞くかよ。マユコ』
とらの胸元に抱かれたまま、真由子は上目遣いにとらの顔を見上げる。
「…知ってても、分かってても、
それでも聞きたいことって、あるんだけどなぁ…。とらちゃん」
『けっ、下らんね。わしゃメーワクだ』
「…ダメ、なの…?」
今にも泣き出しそうな真由子の顔をちらりと見やって、
とらはひとり胸の中で悪態をつく。
…ったく。これだから色恋事なんざ面倒なんだよ。
言葉があっても不安がるし、言葉しかなければ他の何かを求める。
どうせ両方手にしたところで、もっと欲しがるんだろ?
妖よりも人間の方がよっぽど強欲だ。欲には限度などないのだから。
とらは頭に手をやってガリガリと掻くと、真由子の顔を覗き込む。
瞳にうっすらと涙を浮かべながら、
それでも期待のこもったまなざしで自身を見つめる真由子に根負けしたのか、
盛大なため息と共にとらは言う。
『わしはおめぇを喰うと言っただろ?
…おめぇとのことは、わしが望んだことでもあるんだ。
後悔なんぞするものか。おめぇを喰うためなら…何でもしてやらぁ』
面倒であっても、それを決して嫌がっているわけではないことは、
とらがこうして真由子に付き合っていることからも明らかだ。
とらの言葉に弾けるような笑みを浮かべて、
真由子は大好きな金色の妖に思い切り抱きついた。

甘い甘いふたりの時間は、まだ始まったばかり。
206名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:27:48 ID:/HVwEu6U
以上。

原作で結ばれなかったふたりなので
せめて二次ではラブラブであって欲しい…!
エロが書けたらまた来る。
207名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 06:14:06 ID:iEyzA7I+
このカプ一番好きだ。
本編最終頁の通りに実はあの後無事復活したのさー、と脳内補完している。

ありがとう、良かった。
208名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 20:44:42 ID:8LrqTO3j
>>206
楽しみにしてます
209名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 14:25:18 ID:pWM/aLqm
とらは真由子を抱く時は優しいかな。
俺は壊さない程度に激しい気がする。
人間と違って、性感帯を的確に責められるだろうし
真由子は何度でもイかされそうだ。
210名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 14:59:08 ID:WwmwPosT
>>209
妖だからな。
単純に捕まえて喰ったりもしてたけど、
快感に溺れさせて飼い慣らして逃げられなくしてから
喰ったりもしてそうだ。
真由子はそのパターンがいいなw
魅せられて恍惚のうちに妖に喰われるというのも、
なかなかにエロチックだと思う。
211名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:33:24 ID:Tj0kkNNk
カマキリだと交尾してる間にメスがオスを食っちゃうんだってね。
オスは頭ばりばり食われちゃってるのに体だけは動いて交尾してるんだって。
212名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:46:08 ID:q3oOel+E
神の降臨を待ちつつ保守age
213名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 08:07:28 ID:xQ5goP4U
妖には頭などいらぬ
妖にはち〇ぽさえあればよいのだ
214名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:54:44 ID:5ak4eVTU
>>213
かっこいいのか悪いのかわからんなw
215名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 06:25:17 ID:5cIqZEym
アイルトン・セナ(´・ω・`)
216名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 00:50:47 ID:gOPERWf0
阿紫花キボン

しかし彼の場合は誰とがベストなんだろ
エリオノール?ヴィルマ?
しろがね0だとやおいになるしナー
彼って女たらしだけどどことなくバイな雰囲気も感じる
217名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 20:26:51 ID:bVV8o7lB
阿紫花の相手はジョージがデフォ
218名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 12:50:17 ID:ZIW+BIFy
にいさん…あたしを退屈させねぇでくださいよ…

てか?一人称があたしってえのが萌ますねぇ
219名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 08:55:47 ID:cKj1ab4T
保守!
220名無しさん@ピンキー
アホだけどすげぇ!!
100億円を縦に積んだ!
高層ビルと並ぶ万札!ΣΣ(゚д゚lll)
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