8 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 20:43:31 ID:2CvXCWaD
かって
キャットスレはほしいな
過疎スレはけーん
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:47:34 ID:A5YaPpZi
キャット
同じ、又は違う作品の女の子同士でキャットファイトさせるのか。
14 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 04:19:11 ID:oKjixSwa
肛門
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:13:41 ID:igqB7KBv
かしたげる
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 12:50:50 ID:g8AQ131Z
17 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 12:35:20 ID:QR4c0tou
不知火舞vsB・ジェニー
18 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:37:55 ID:kW9fZPVf
ここは要するにアニメやゲームの女キャラが
服脱がせあったりエロ技かけたりお尻ペンペンしたりヒップアタックするのに萌えるスレなのか?
20 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 00:53:26 ID:Aq1CusU7
>>1 テーマは悪くない。
ここはまず1がネタなりSSなりで盛り上げてくれ。
hosyu.
22 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:31:09 ID:T5LR5YbX
保守
23 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 16:45:45 ID:e6ivdNkF
キャットモノ書いてるけど一番書いてて難しいのは技と技のつなぎ、って
いうかどうやって前の技を解かせるか、っていうところな気がする。
ワンパターンになったらおかしいし。難しい、進まん…。
25 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:28:04 ID:0ukZQMtG
うむ
ほしゅ
27 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 15:18:04 ID:SQQet933
揚げ
>>28 4月は忙しい月なので、のんびり待ちましょう。
連休に突入すれば執筆時間もとれるでしょう。
でGWも終わったわけだが
一口にキャットファイトといっても好みがあるらしいので、
ここではどういうのがお望みか聞いてみたい。
えろいの
34 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:54:53 ID:WIMTiXQ0
なんか書けよ
hos
「青龍の方角、鉄子!」
徳川光成主催の地下闘技場に青いドレスを纏った鋼鉄の処女が立つ
「人を拷問道具みたいに言わないでください!」
ナレーションに突っ込まない
「っていうかどうして私がこんなところに・・・」
ハイ、生活費に困った馬鹿三人がファイトマネーにつられて勝手に選手登録しました
「大丈夫、鉄子強いから」
トマトジュースを飲みながらパキラ
「アタシ達の中じゃ一番頑丈だし」
唐揚弁当を食べながらりる
「怪我したらすぐ修理したげる」
救急箱を見せるゆうま
「ガムテープと瞬間接着剤しか入ってないじゃないですか!」
進行が対戦相手を呼び出す
「白虎の方角、オシリス!」
闘技場の地面を割って緑色の触手が飛び出した
「ビオランテ!?!」
「イヨマンテ?」
「石狩なべー!!」
馬鹿は黙ってなさい
この板でまじぽかのSSを初めて見た。
投下は無さそうか
無いな。
する雰囲気じゃない。
「なんか凄い試合だったね」
「私も油断できませんね」
控室では出番を待つ選手と付き添いの少女がモニターを見ながら語り合っている
「それにしても意外だったわ、あの眼鏡の娘強い魔力を感じたんだけど」
「確かにあの人造人間は魔界の上位種族でしょうが戦闘に特化した存在ではありません。
一方対戦相手は人間界の錬金術で生み出された人工生命ですが最初から戦闘用に創られています。
例えるなら現代の乗用車と第一次大戦の戦車では工業製品としての完成度では
乗用車が遥かに勝っていますが戦闘となれば勝敗は明らかです。
まああれだけ一方的に攻撃されてアフロヘアのクロ○ボになっただけというのは流石ですが」
「そういうものなんだ」
「そういうものなんです」
「時間です」
呼び出しに促されて立ち上がった女は心配そうな表情の少女に微笑みかけた
「いってきますサクラ」
「気を付けてねライダー」
41 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 02:21:12 ID:p7XOERA9
保守
密かに待ってる
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 09:50:34 ID:MgL3dDW6
age
44 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:20:22 ID:lhvVRxUS
hosyu
「さあ、ほぼ2ケ月にわたる放置ののち突如復活してしまいました『地下闘技場版権キャラ
キャットファイトトーナメント』司会はワタクシ古太刀市朗、そして解説ははたして知ってる
人がどれだけいるでしょうか?『暗黒神話(諸星大次郎)』から開明獣さんです」
「どうも」
「さて、闘技場ではすでにライダー選手が入場を終えていますが対戦相手は?」
「出てきましたね」
「おーっと!あの茶色のクセっ毛に右目を覆うバンダナ、メイド服、そして日本刀ときたら!!」
「白井沙穂(お・り・が・み)ですな」
「これは好カードになりそうですねえ」
「問題は沙穂が『改造前』なのか『改造後』なのかですが」
ライダーと向かい合った沙穂、開口一番
「ライダー殿が萌え☆でありますっ!!」
ザ・ワールドッ!刻は止まったッッ!!
「どうやら『改造後』のようですな・・・」
いち早くフリーズが解けた開明獣
「と、言うことは?」
「ええ、ロケットパンチも目からレーザーもアリです」
「ライダー選手の健闘を祈りましょう」
おぉ、続編が。
期待age
需要あんのか?ここ
sage
49 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:39:39 ID:avLoz5qD
hosyu
50 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:13:38 ID:FB9hMOeB
hosyu
ひび割れた窓と、壁際の古びたロッカー。
電気も止められた廃事務所の中では、インテリアといえるのはそれだけだ。
適度に広いだけの閑散な室内。
それが相争う2人の少女にとって、むしろ好都合なのだった。
ホコリ臭い湿気の中、弾むような息遣いと嗚咽がこだまする。
「……ハァ……ハァ」
「っ……ぅぐ……」
窓から差し込む月光だけが、少女たちのもつれ合う姿を淡く浮かび上がらせていた。
一方がチョーク・スリーパーをかけている真っ最中だ。
どちらも下着姿。
その白い肌は、汗とホコリに薄汚れている。
「……くぅっ」
スリーパーを掛けられていた側が、激しく身をよがいて暴れた。
後ろ向きのまま、背中越しの相手をロッカーの壁に叩きつける。
ガッシャンッ、ガッシャァンッ、ガッシャーンッ。
「……痛ぅ……このぉ」
幾度となく叩きつけられた少女も負けてはいない。
叩きつけられるタイミングを見計らい、必死に身をよじった。
2人は頭から突っ込むようにロッカーに衝突した。
各々の唇から短い悲鳴が上がり、両者は弾き飛ばされるように床に転がる。
首に巻きついた腕を振り払った少女は、二回転ほど転がって距離を置くと咳き込んだ。
もう一方も後頭部を押さえて横たわったまま動かない。
「ごほっ、ごほっ……はぁ……はぁ……」
「……ハァ……ハァ……ハァ」
床に寝転んだまま、荒い息をつく少女たちの耳に、遠くでこだまする歓声が聞こえてきた。
『ウオォォーッ』
熱気と興奮に満ち溢れている若者たちの喚声だ。
2人のいる場所から程遠くない廃れた倉庫で、AT(エア・トレック) を駆使したパーツ・ウォーが開催中なのだ。
その歓声が合図であったかのように、下着姿の少女たちは身を動かした。
ライトブルーの下着をまとった少女が床に手をつき、緩慢に上体を起こす。
腰に届くほどのストレートロングの髪は乱れ、大人びた麗しい美貌に疲労の色を漂わせている。
「まったく……しぶといわねえ……リンゴちゃん……」
名指しされた少女もまた、見るからに鈍い動きで身を起こした。
ピンクの下着を身につけた、ツインテールの少女だ。
いつも掛けている野暮ったいメガネも今は外しているから、その奥に隠れていた清楚な美貌が露わとなっている。
「……お互いさま……でしょ……シムカさん」
疲れに顔を曇らせながら、リンゴも強気な態度を崩さない。
「でも、早く行かないと……パーツ・ウォーが終わっちゃう……」
今、パーツ・ウォーに参戦しているのは、彼女たちにとっての意中の少年・イッキだった。
まだまだATにもパーツ・ウォーにも不慣れな彼には助っ人が必要だ。
「……急がないと」
どちらともなく2人の視線が部屋の隅に注がれた。
服のシワや破れを気にして、あらかじめ戦う前に脱いでおいた両者の衣服のすぐ側に、スポーツバックが置いてある。
中に入っているのは“クロワッサン仮面”のコスチューム一式だ。
どちらがそれを着て、助っ人に向かうか。
それが2人の争点だった。
GJ
54 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 01:29:47 ID:mdLqfPCo
誰の投下か知らんがサンクス
・・・続きは?
「……まだ、やる気?」
「そっちこそ……」
「……もうあきらめればいいじゃない。フラフラのくせに」
「冗談でしょ……バテバテのあなたに言われたくないわ……」
強がりと憎まれ口が火花を散らしながら、美少女たちの吐息が徐々に整っていく。
唇の端をペロッと舐めたシムカが、巨乳と美脚を併せ持ったナイスバディを四つん這いに身構えた。
「……んふっ」
その豊かな曲線を誇張するような女豹のポーズで、ゆっくりと獲物に近づいていく。
しかしリンゴの瞳とて、まだ闘志の光を失ってはいない。
くびれた腰を反らすように身を起こし、尻餅のままで相手を待ち受けるように構えた。
汗に濡れた前髪をわずらわしげに掻きあげると、その胸元で形良く膨らむ美乳がわずかに震える。
「……」
「……」
シムカが飛びかかった。
同時にリンゴも動いた。
膝立ちで取っ組み合う2人が、相手の肩を掴んで押し倒そうともがき合う。
「あなたにイッキは任せられないわっ」
「いいじゃない。わたしの方がきっと彼を上手にリードしてあげられる。だからぁ、ちょうだい」
オモチャでも欲しがるようなおねだりに、リンゴの目の色が怒りに染まった。
相手の両腕を強引に振り払うや、右手が鋭く風を切る。
パァンッ。
シムカの柔らかな頬が小気味良く鳴り響いた。
「イッキを何だと思ってんのよっ」
渾身の平手打ちを浴びせたリンゴが罵倒する。
次の瞬間、今度は彼女自身の頬が高らかに打ち鳴らされた。
「あなたこそ彼の価値がわかってないわっ」
ぶたれた頬をわずかに赤く染めながら、シムカが突き放すように言い放つ。
パァーンッ。
再びシムカの頬に衝撃が走った。
ピシャアンッ。
リンゴの頬が痛みに打ち震える。
パシィンッ、ピシャンッ、パァーンッ……。
間髪おかず幾度となく交わされるビンタの応酬。
そして少女たちはどちらともなくよろめいて、尻餅をついてしまった。
hosyu
hosyu