桃伝・桃鉄のヒロイン、夜叉姫でエロパロして(;´Д`)ハァハァするスレです。
夜叉姫だけでなく、かぐや姫、乙姫、桃太郎シリーズの女性キャラならOKです。
あんまり人を選ぶ題材(鬼畜、SMなど)は事前に注意書きしましょう。
SSが投下されない時は、夜叉姫の萌え談義に花を咲かせるのもいいでしょう。
それではスタート。
それではスレを立てた俺から投下。某スレに書いた物(断りは入れてます)をちょっと修正したものと、新作の
冒頭を。
では行きます。
*新桃ED後です。桃×姫で甘々。
〜初夜編〜
桃から生まれた勇者・桃太郎とその仲間たちが鬼の逆賊・カルラを懲らしめてから、早いもので
二年が経った―――
荒れ果てた大地は元の姿を取り戻し、生き残った人間と鬼族は手を取り合い、新しい国作りを始めた。
自然との厳しい戦いに難儀してばかりではあったが、誰の顔にも未来への希望に満ちた笑顔がある。
完全に世界が元通りになるまでにはまだまだ時間はかかるだろうが、それでも一ずつ、けれど確実に
前へと進んでいる―――厳しくも平和な時代となっていた。
そんな世界の、新しく出来た村の一つ。その中の家の布団の中で、こっそりと自慰に耽る少女がいた。
年の頃は十代半ば。光の具合で青く見える長く艶やかな髪。雪のように白く、それでいてかすかに紅潮
した綺麗な肌が整った顔立ちと相まって一種の高貴さを感じさせる。さらに特徴的なのは、頭の天辺に
チョコンとした角が生えていることだ。
彼女の名は夜叉姫―――人間と鬼族の王との間に生まれた少女であり、かつて桃太郎とともにカルラを
倒した仲間たちの一人だった。
そんな彼女は今、やや控えめだが、確かに女性として存在を主張している乳房の先端を自分で弄り、ぎこち
ない手つきで大事な部分の表面をこするように愛撫していた。
「あ・・・ダメっ・・・ダメ・・・こんなことしたら・・・!」
口ではそう言いながらも、手は止まらない。最初はおずおずとだった動きが次第に激しくなり、喘ぎ声が
知らず大きくなる。そのまま快楽に身を震わせながら、頭に愛しい男を描く。彼の姿、彼の声、彼の眼差し
を思い出す・・・。
「あうっ・・・ひゃんっ!」
その瞬間、達した。はあはあと荒い息をつき、己の愛液で濡れた指先をとろんとした目で見つめる。もうこれで
何度、彼を思って自慰に没頭したことか。
目の前が潤む。泣いているのだと分かるのに、時間がかかった。
「う・・・ううっ・・・」
何故泣くのか―――決まっている。自慰に耽るしかない自分が情けないからだ。
「桃太郎さん・・・わたしはっ・・・!」
想い人の名を呼ぶ。自分の想いを伝えることもできず、自分を慰めるしかできない。そんな自分に嫌悪感が
募る。このままでは、自らの心の重さで壊れてしまうかもしれない―――そんなことすら思った。
桃太郎と夜叉姫は、出会った時は敵同士だった。そして夜叉姫は戦いに敗れ、桃太郎の仲間になり、桃太郎と
共に旅に出た。そのうちに、桃太郎に対して不思議な気持ちを抱くようになった。
この気持ちが何なのか。最初はただの尊敬だと思っていた。けれど―――違った。自分は、女として桃太郎を
愛していたのだ。
だからこそ戦いが終わった後も地獄には戻らず、桃太郎と共にいることを選び、人間の世界で暮らすことに
したのだ。彼と離れてしまったら、もう生きていけないかもしれない・・・そう思ったのだ。
しばらくの間は、ただ傍にいるだけでよかった。けれどもうしばらく経てば、それだけではとても満足でき
なくなってしまった。もっと桃太郎の近くにいたい。桃太郎に愛されたい。桃太郎に抱かれたい・・・。
そんな想いを抱えての暮らしなど、もう耐えられない。
夜叉姫は、とうとう決心した。この想いを、桃太郎に伝えよう。そして、それを受け入れてもらえなかった
ならば―――自分はもう、彼の元から消えてしまおう。
夕暮れ時。桃太郎はゆっくりと家路を歩いていた。並の人間の実に数倍は働いたにも関わらず、まるで疲れた
様子はない。本人としては太陽さえ沈まなければ、もっともっと働いてもいいぐらいだった。
それにしても―――と彼は思う。数年前まで、鬼たちと果てがないとすら思える長い戦いをしていたころから
は、とても想像がつかない穏やかな暮らしだった。
自然との戦いは鬼と斬りあうよりも難しかったが、やりがいは比べ物にならない。ずっとこんな日々が続いて
くれたら―――それが今の彼にとって二つある願いの一つだった。もう一つは―――
「桃太郎さん・・・」
女性の声がした。誰の声か考えることもなかった。今ちょうど彼女の事を考えていたのだから。振り向くと、
そこに一人の少女がいた。
「あ、夜叉姫。どうしたの?」
桃太郎は自分の鼓動が早くなるのを感じた。夜叉姫と向き合う時は決まってそうだ。鬼との戦いに明け暮れて
いたころはそんなことを意識する暇もなかったが、平和になってからも傍にいて何かと手伝ってくれる彼女に
対して、好意以上のものを抱いているのを自覚していた。さらには最近、随分と女性らしい色気めいた雰囲気
も感じられるようになってきて、調子のいい時には彼女の顔を見ただけで勃起することさえある。当然ながら
彼女を思い浮かべながら自慰をすることもある。そんな時は少しばかり自己嫌悪に陥ったりもするのだが。
桃太郎のもう一つの願いは、彼女のことだった。ずっと夜叉姫と一緒にいたい、もっと触れ合いたい、更には
もっと先のことまで―――年頃の少年としては、ごく健全な願いではあった。
そんな彼の想いなど知る由もなく、夜叉姫はおずおずと喋りだす。
「あの・・・実は、大事な話があって・・・」
「大事な話?えっと・・・何かな?」
「は、はい、実は・・・わたし・・・その・・・」
はっきりした性格の彼女の割に、やたら歯切れが悪い上にもじもじしている。何故だか顔も真っ赤だ。
「大丈夫?ひょっとして、体調が悪いんじゃ・・・」
「い、いえ。そうじゃありません!そうじゃなくて、その、わたしは・・・」
そこで一拍おいて、やっとその先を続けた。
「わたしは―――桃太郎さんのことが・・・好きなんです・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
間抜けな声を出してしまったと自分でも思った。えーと、ちょっと待て。夜叉姫が好き?誰を?桃太郎って、
うん、僕だよね?好きってどういう意味で?こんなやたらもじもじさせて言うんだからえっと・・・
「え、え、え、ちょ、ちょっと、そそそそ、それってつまり・・・友達としてとかじゃなくて」
「そ、そういうんじゃありません!わたしは―――桃太郎さんを、あ、愛して・・・」
「あ、愛・・・」
決定的だった。頭の中で花火でも上がったような気分だった。心惹かれていた彼女が自分の事を、愛して・・・。
思わずドッキリTVの看板を探してしまった(んなもんこの世界にあるわきゃない)。次に自分の足を踏んづけて
みた。痛かったから夢じゃなかった。嬉しいやら恥ずかしいやらで、まともに夜叉姫の顔さえ見れない。
「え、えーと・・・そ、その・・・」
何か言おうとしても、言葉にならずにぐだぐだになってしまう。そんな桃太郎のあたふたした様子を、夜叉姫はより
にもよって<どう断ろうかと迷っている>のだと受け取ってしまった。その瞳に悲しみを一杯に湛える。
「やっぱり・・・迷惑なんですね」
「え・・・?い、いや、全然迷惑だなんて思ってないよ!そうじゃなくて・・・その・・・!」
むしろ嬉しすぎて頭が真っ白になってしまったのに、何故そんな展開になるのか。言葉に詰まっている桃太郎を
尻目に、夜叉姫は歩き去ろうとする。
桃太郎の胸に不安が生まれた。今ここで彼女を引き止めないと―――二度と会えなくなってしまう。そんな嫌な
予感がした。考えるよりも早く夜叉姫の元に走った。そのまま華奢な体を抱きしめる。
「や、やめて下さいっ!わたしの気持ちに応えてくれないなら―――優しくなんてしないで!そんなの、余計惨め
になるだけです!」
声にはとうとう涙が混じり始めた。
「う・・・ヒック・・・やめて下さい・・・やめて・・・」
「嫌だ。やめない」
「・・・どうしてっ・・・」
「・・・だから」
「え?」
声が小さすぎて聞こえなかったのか、夜叉姫はきょとんとして聞き返す。だからもう一度言い直した。
「僕も・・・夜叉姫が好きだから・・・」
「・・・っ!」
びくん、と腕の中で夜叉姫の体が震える。
「だ、だけど、さっきは・・・」
「さっきのは、突然だったから、無茶苦茶驚いただけだ」
「・・・桃太郎さん」
夜叉姫は自分から桃太郎に身を寄せた。
「嘘じゃ・・・ないですよね?同情とかも、なしですよ?」
「うん、大丈夫。そんなことないよ。だって・・・」
今までの人生の中で、ある意味もっとも勇気を振り絞って、答えた。
「だって僕も、君が好きだから」
「桃太郎さん・・・」
腕の中で、夜叉姫が涙を浮かべながら桃太郎を見上げて、そのまま目を閉じた。少し背伸びまでしている。
桃太郎はその唇に、そっと自分の唇で触れた・・・。
―――その夜の事。
桃太郎は風呂に入っていた。いつもならゆったりした気分で一日の垢を落とすのだが、今日はそんな余裕がなか
った。理由は簡単である。
つい先程―――そう、夜叉姫と口づけを交わした後で、桃太郎は思い切って夜叉姫を自分の家に誘った。夜叉姫
ははたして、小さく頷いた。彼女だって男に家に誘われたという、その意味が分からないような子供ではないの
だから、えーと、まあ、その、OKってことである。
家に着いて、とりあえず風呂に入ろうということになった。二人とも男女の営みについての知識は乏しいものの、
こういうことの前には風呂に入って身体を綺麗にしておくものだという正しいのか間違いなのかも分からない認識
はあった。まず夜叉姫が入って(ちなみに風呂上りの彼女の上気した顔を見ただけで桃太郎は勃起してしまった)
続いて桃太郎が入った。しかしながら、今からほんの少し後のことを考えると、それだけでのぼせてしまいそうだ。
結局いつもの半分程度の時間だけ湯に浸かり、身体をおざなりに拭いて服を着て、部屋に戻った。
「あ・・・桃太郎さん」
手持ち無沙汰にしていた夜叉姫が微笑んで迎えてくれる。桃太郎はまた股間に熱が集まるのを感じてしまった。
ガチガチに緊張している自分とは無関係に張り切る息子がなんとなく憎らしい。
「じゃ、じゃあ、布団を敷くよ」
とりあえず畳の上で直にいたすものではないだろうと布団を手早く敷いた。そして夜叉姫を抱きかかえて布団の上
に寝かせた。夜叉姫は顔を赤らめながらもされるがままになっている。
「嫌だったり、怖かったりしたら、そう言っていいから・・・」
「大丈夫です・・・わたしも、こうなりたかったから・・・」
そう言って彼女は微笑んだ。性的な興奮とは別種の愛しさがこみ上げてきて、たまらず唇を奪った。
「ん・・・」
本能のまま舌を動かし、夜叉姫の口内に侵入する。夜叉姫は突然のことに目を白黒させたが、それでも桃太郎は
自分を止められない。彼女と舌同士を絡ませ、口の中を侵略して、ようやく口を離した。
「はあっ・・・はあっ・・・」
夜叉姫は荒く息をつく。そのたびに着物の上からでもかすかに分かる胸の膨らみが上下して、桃太郎はどうしても
それに目がいってしまう。
「触るよ・・・」
言うが早いか返事も聞かず膨らみに手を伸ばした。布越しでも十分に心地よい手触りが感じられる。思わず強く
握ってしまった。
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:08:29 ID:szaMXs2D
「やぁんっ!」
「ご、ごめん!つい・・・」
「もっと優しくして欲しいです・・・」
口を尖らせながら睨んでくるが、本気で怒っている様子ではないのでほっとした。抱き起こして、背後から抱える
ような体勢で胸を掌で包むように優しく揉みしだく。夜叉姫もそうされているうちに気持ちよくなってきたのか、
声に喘ぎが混じり始めた。それが桃太郎を更に加速させる。胸を揉んでいる手をさっと滑らせ、着物を肌蹴させる。
上半身が露にされ、白い肌も控えめな乳房も、その先端で色づく突起も、全てが目の前に晒された。
「うわ・・・すごい。夜叉姫、すごく綺麗だ・・・」
「やだぁ・・・そんなこと、言わないで・・・」
夜叉姫は恥ずかしさの余りに顔を真っ赤にして、胸を両手で隠してしまう。
「えー?でも、ほんとに綺麗なのに・・・もっとよく見たい」
「・・・ううー」
夜叉姫はぐずりながらも手をどけた。桃太郎は晒された裸身をじっくり観賞する。妄想では絶対に再現できない生身
の女性の色香が脳髄を痺れさせていく。思わず乳首に吸い付いた。そのまま舌でちろちろと舐め回す。
「きゃっ!」
「ん・・・お乳の味とかはしないけど、美味しい・・・」
「もう・・・桃太郎さんったら、赤ちゃんみたい」
困ったように言いながら、夜叉姫は桃太郎の頭を抱きかかえるようにしてくれる。まるで本当に赤ん坊になった気分
だった。恥ずかしくてたまらないだろうに自分にここまでしてくれる彼女が、たまらなく愛しい。存分に乳首を味わ
って、ようやく口を離した。
次に目がいったのは、彼女の下半身だった。はっきり言って、上半身より更に未知の領域だった。ごくん、と唾を
飲み込んで夜叉姫の服をできるだけ優しく、しかし完全に剥ぎ取る。ついにその部分まで晒された。
「うう・・・そこだけは、あんまりジロジロ見ないで下さい」
夜叉姫がか細い声で哀願するが、そうは言っても止まれない。桃太郎はじっくりとそこを見た。桃太郎は知らないが、
女性器というのは結構グロテスクなものだ。女性には失礼だが、鮑をぐちゃぐちゃにしたような形状である。
しかしながら夜叉姫のそこは、まだ生娘ということもあるだろうが、綺麗なものだった。毛は薄く、陰部そのものも
未発達なだけあって、控えめに縦に亀裂が走っているような具合だ。それでいて僅かに外にはみ出しているビラビラ
がなんともいやらしく感じる。先程までの行為で興奮していたのか、既に愛液が湧き出ていた。
(こ、ここに僕のを入れるのか・・・何だかすごく狭そうだけど、ちゃんと入るのかな・・・)
何となく心配になった。いくら何でもこんな小さな孔に入れたら、夜叉姫が壊れてしまうのではなかろうか。
「ちょ、ちょっとだけ、指を入れてもいい?」
「ゆ、指ですか!?・・・ほ、ほんとにちょっとだけですよ・・・」
お許しを頂き、人差し指をゆっくり入れてみた。すぐにギュウギュウに締め付けてくる感覚があった。おまけに柔らか
でしっとり濡れた肉が絡みついてくるのがなんとも不思議だった。
思わず乱暴にかき混ぜてしまいそうになって、慌てて指を引き抜く。
(やっぱりキツイんじゃないかな・・・で、でも・・・こんなにヌルヌルしてて柔らかいのに、指でもこんなにぎゅう
ってしてくるんだから・・・ちんちんを入れたら、すごく気持ちいいかも・・・)
思案に暮れる桃太郎。夜叉姫に対する労りと、自分の欲望の狭間で大いに悩む。
「桃太郎さん・・・わたしは大丈夫ですから・・・」
夜叉姫の声が現実に引き戻した。
「でも・・・」
「ほ、ほんとにダメならちゃんとダメだって言いますから」
「・・・・・・」
そうは言うが、彼女の性格からして、ダメでも大丈夫だって言ってしまいそうな気がする。しかし、桃太郎の欲求は
もう止められないところまで来ていた。このままでは想いを遂げないうちに暴発してしまいそうなほど、自分自身が
股間で自己主張している。
桃太郎は興奮の余り震える手で自分の服を脱ぎ捨てた。股間でビクビクと震える一物からは、既に先走り液が大量に
溢れ出している。早く夜叉姫の中を味わいたくて仕方なかった。
手を添えて割れ目に先端をくっ付ける。それだけで思わず漏らしてしまうところだったが、なんとか堪えた。そのまま
割れ目に沿って肉棒を擦り上げて、愛液でべとべとにする。そうした方が楽に入るだろうと思ったのだ。
「じゃあ・・・いくよ」
「はい・・・」
夜叉姫がそっと背中に手を回してきた。そのままゆっくりと膣内に桃太郎自身が侵入していく。
「・・・・・・・・・っっっ!?」
とても信じられなかった。先端が入っただけで、自慰なんて馬鹿らしくなるほどの快感が走ったのだ。このまま奥まで
突き入れようとしたところで、先端が何かを突き破る感覚があった。
「い・・・いたぁいっ!」
夜叉姫が苦痛に呻く。処女膜を破ったのだと気付いて、桃太郎は動きを止めた。夜叉姫の股間から、痛々しい色合いの
破瓜の血が流れ出す。
「うぇ・・・ヒック・・・ヒック・・・いたいよお・・・ヒック・・・」
よほど痛いのだろう、夜叉姫は子供のようにしゃくりあげる。桃太郎はそれを見て、肉棒を引き抜いた。それにも破瓜
の血が塗れている。
「ヒック・・・う・・・桃太郎さん・・・?」
「ごめん・・・夜叉姫。今日はここまでにしよう」
これほど昂ぶっているのにここでやめてしまうのは辛いが、夜叉姫に無理をさせて傷つけるのはもっと嫌だった。身体
を離そうとして―――夜叉姫がまだ背中に手を回したままなのに気付いた。
「大丈夫ですから・・・」
「・・・・・・」
「さ、さっきは突然で泣いちゃったけど、もう平気ですから。気にしないで下さい」
「夜叉姫・・・」
嘘だと分かった。あれだけ痛がって、もう平気なんてわけがない。けれど・・・それでも健気に身体を捧げようとして
くれる彼女に対して、もう本当に我慢が利かなくなった。
「じゃあ、また入れるよ・・・」
「はい・・・」
再び膣に挿入していく。夜叉姫は辛そうに顔を歪めたが、声は上げずに耐える。桃太郎は少しでも痛みを和らげてあげ
ようと、胸に手を這わせて愛撫しつつ、乳首を口に含む。
「んっ・・・くうう・・・」
それでも痛みの方が強いのか、夜叉姫は唇を噛み締めている。それならせめて早く終わらせようと、肉棒に意識を集中
させた。乱暴な動きにならないように注意して、膣内を擦る。
「ううんっ・・・あふっ・・・!」
夜叉姫の膣肉の中を往復するたびに気が狂いそうな程の快感が背筋を駆け上る。全身の感覚が肉棒の先に集中している。
袋の方から精子が駆け上がってくるのすら感じられた。
「あ、ふぁあ、ううんっ・・・!」
夜叉姫の様子にも変化が現れた。破瓜の痛みに混じって、僅かながら快楽の喘ぎが聞こえる。夜叉姫も僕ので気持ちよく
なってくれてる―――そう思った途端、更に強い射精感が湧き上がった。性器への直接的な刺激に加えて精神的にも満た
されたことで、桃太郎は一気に限界へと駆け上っていく。
「夜叉姫・・・僕、もう出す・・・よっ・・・!」
言い終わるが早いか、肉棒がぶるぶると激しく震え、限界を告げた。次の瞬間には勢いよく飛び出した精液が、夜叉姫の
胎内を白く汚していく。愛しい女性の膣内で射精することの悦びと快感に、何も考えられなくなる。
「あ、あぁっ・・・な、中に、たくさん出て・・・あふぅんっ・・・!」
自分の中で射精される感覚に、夜叉姫も達する。まだ精液を吐き出す肉棒を強く締め上げ、更に精液を絞り取ろうとする。
肉棒がびくんと震えて、最後に残っていた白濁液を放出した。
今までで一番長く心地よい射精を終えたのちも夜叉姫と繋がったまま、桃太郎は快楽の余韻に浸る。しばらくしてようやく
引き抜いたが、激しい行為のためにどうにも意識がはっきりしない。ボンヤリしたまま、半勃ちの肉棒を夜叉姫の口元に
持っていった。
「夜叉姫・・・綺麗に、して・・・」
たまに自慰のネタにする妄想のままの状況であったが、言ってから今は妄想でなく現実だと気付いた。
(ぼ・・・僕の馬鹿・・・!)
いくらなんでもやってくれるはずないではないか。ただでさえ今の自分の性器は愛液に精液に破瓜の血まで付いているのだ。
そんなモノを綺麗にしてくれなんて、どの口で言ってしまったのか。
凄まじい後悔が襲い掛かってきた―――のと、ほとんど同時に先端に暖かい刺激が走った。
「あうっ・・・!?」
見ると、夜叉姫は言われた通りに肉棒を口で清めていた。さすがに全部をくわえ込むのは無理があったが、小さく愛らしい
口で精一杯奉仕を続ける。
「これれ、いいれるか・・・?」
肉棒の先端を口の中に入れているせいで、呂律が回っていない。なんとなく、目にも怪しい輝きがある・・・。
どうも夜叉姫は夜叉姫で、妙なスイッチが入ってしまったらしい・・・。
「うん・・・気持ちいい・・・」
それだけしか言えなかった。舌が動くたびに射精直後の敏感な肉を擦られるのだ。それだけで萎えかけていたモノが再び
大きくなっていく。
「あん・・・まひゃ、おおひくなっれます・・・」
夜叉姫は相変わらず呂律が回らないまま舌で舐め回す。先端から口を離して、竿の部分にも舌を這わせる。お世辞にも上手
とは言えないが、さっきまで童貞だった桃太郎には十分すぎた。ついさっき射精したばかりなのに、また先端と袋の辺りが
ジンジンとしてくる・・・。
そして夜叉姫がもう一度先端をくわえたとき、八重歯がいい具合にカリ首に引っかかり、その刺激であっけなく放出した。
「あふっ!?ゲホッ、ゲホッ・・・」
予告もなしに口に出されて、夜叉姫は盛大に咳き込んだ。二度目で最初ほど量が多くなかったのが幸いではあった。
「うう・・・酷いです、桃太郎さん・・・」
「ご・・・ごめん」
さすがにかなりの罪悪感があったので、素直に謝った。夜叉姫は大分むくれていたが、不意に桃太郎に唇を合わせた。
いきなりのことに驚く間もなく、口移しでネバネバした液体が送り込まれた。これは・・・。
すぐにその液体の正体に思い当たり、桃太郎は顔をしかめた。
「・・・自分で出したものだけど、無茶苦茶不味いね」
「そうです。そんなのをいきなり飲まされたわたしの身にもなって下さい」
どうも、せめてもの仕返しのつもりのようだった。そんな悪戯すらも愛らしく感じて、桃太郎は夜叉姫を強く抱きしめた。
激しい性行為の後特有の睡魔が襲い掛かってくる。そのまま横になって、眠りに落ちる前に腕の中の少女にそっと語りかけた。
「夜叉姫・・・好き、だよ・・・」
「わたしも、です・・・」
お互いの声を聞きながら、二人は寄り添いあって眠った。
〜一緒にお風呂編〜
「はあ・・・・・・」
桃太郎は野良仕事に精を出しつつ、昨日の事を思い返してはため息をつく。
夜叉姫と愛し合った初めての夜・・・重ね合った身体の温もりと柔らかさを思い出すだけで、顔が真っ赤になるのが自分で分かって
しまい、その度にブンブンと頭を振りつつすごい勢いで鍬を畑に振り下ろすのだった。その仕事ぶりには周りの村人たちも感心して、
手を休めて見惚れるほどであったという・・・。
そんな調子で気がつくと、既に日も暮れかけている。それだけでなく、嫌な雲まで出てきていた。一雨来そうだ。では帰ろうか、と
支度を手早く済ませ・・・。
当の夜叉姫が自分の元に駆けてくるのに気付いた。とくん、と胸が踊るのを感じる。
「夜叉姫・・・迎えに来てくれたの?」
「は、はい。一人じゃ・・・寂しくて・・・」
顔を真っ赤にして俯く夜叉姫に、鼓動が速まっていく。昨夜の事が否応無しに思い出されて、こちらもどうにも気恥ずかしくて仕方
ない。
夜叉姫も同じ気分なのだろう。照れ隠しに笑って、桃太郎の手を引く。
「さ、早く行きましょう。雨が・・・」
と、ポツリと顔に水滴が落ちてきた。それはじきに勢いを増して、ざあざあと降り注ぐ雨に変わった。
「降ってきちゃった・・・急いで帰ろう。身体が冷えちゃうよ!」
「あ、はい!」
二人は駆け足で家路を急ぐのだった・・・。
―――で。二人が家に辿り着く頃には、すっかり二人とも濡れねずみになってしまった。
ちなみに桃太郎の家である。狙ったわけではないのだが、昨日に続いて今日も家に彼女を連れ込んでしまった。はっきり言って、
桃太郎にだって人並みの性欲はあるし、
(昨日初めてしたばかりだけど、ひょっとして、今日も・・・)
なんて、ちょっとばかしよこしまな期待だってちゃんとあるのだ。まあ、そんな青少年なら誰でも持ってる劣情に振り回されつつ、
何とか自制して話を振る。
「はは、ずぶ濡れになっちゃった。早くお風呂でも焚いて温まらないと・・・」
そこまで言って、あることに気付いた。
「うわっ・・・」
夜叉姫を見ると、濡れた衣服がピッタリと肌に張り付いていた。雪のような白い肌の色が透けてしまっている。それどころか、胸の
先端の桃色まで・・・。
はっきり言って、裸よりもいやらしいかもしれない。
「あの・・・何か?」
夜叉姫が不思議そうに桃太郎の顔を覗き込み、その視線の先を追って、ようやく自分の有様に気付いた。
「やだっ!見ないで!」
「見ないでって・・・それを言うなら、昨日なんて・・・」
「そ、それは・・・っそうですけどっ・・・!もう、恥ずかしいことばかり言わないで下さい!」
夜叉姫はブンブンと腕を振って、ポカポカと桃太郎の頭を叩いてきた。照れ隠しにしても痛かった。
「ちょ、ちょっと落ち着いてって・・・。分かったよ、見ない、見ないから。僕、お風呂焚いてくるよ!」
桃太郎はこれはたまらんとばかりに、風呂を焚くため退散するのであった。
――――――しばらくして。桃太郎が戻ってくる頃には、夜叉姫もやっと落ち着いていた。ほっとして桃太郎は夜叉姫に風呂を勧める。
「夜叉姫、お風呂沸いたから先に入っていいよ」
「え・・・でも、桃太郎さんだって濡れてるのに」
「僕は後でいいから。ほら、先に」
「いえ、だけど・・・」
「いや、だから・・・」
そんな会話が延々と続く。お互いの思いやりがすれ違って、どうにも話が進まない。そんな中、桃太郎は半ば冗談で言ってみた。
「うーん・・・そ、それじゃあ、いっそのこと一緒に入るってのは?」
「・・・・・・・・・ええええええええっっ!?」
夜叉姫は思いっきり仰け反った。
「い、一緒にですか・・・?」
「う、うん、それなら二人一緒に温まれるし、ね?」
とはいえ、冗談で提案しただけである。本気でそんなことを望んでいるわけではない・・・いや、桃太郎の本音は望んでいるのだが。
しかし、夜叉姫の反応は意外なものであった。
「は、はい・・・それでは、ご迷惑でなければご一緒させて頂きます・・・」
「・・・・・・・・・ええええええええっっ!?」
今度は桃太郎が驚愕するのであった・・・。
こんなところか。
完全な新作なのは
>>13-14だけなので、
>>3-12は見たことあるって人はそこだけ見ればOKだとおも。
続きも期待してくれる人がいれば書く。ではでは。
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:54:48 ID:n+jow5OF
>>15 私物スレ建てんなボケ!
削除依頼だしとけよ
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:49:34 ID:bXmejcBv
>>15ちゃん応援してまっせ!!!あのSSの続きが見れて嬉しかった!!
色々不備はあったが、SSは楽しみにしてるから頑張ってくれ。
1タソ・・・ガンガレ!!・・・(*´Д`)ハァハァ
あけおめー。
1さん以外のSS書きさんも来てくれるといいな。
>>14から続き
「・・・・・・・・・・・・」
と、いうわけで。二人一緒に湯船に浸かっているのであった。妙に気まずい。こういう事態になることを想定していなかった
ので、どうすればよいのか桃太郎も夜叉姫も分からないのだった。
「ええっと、湯加減、どうかな?」
黙っていても仕方ないのでそんな話を振った。
「は、はい。熱くて、気持ちいいです」
「そっか。よかった、はは・・・」
「うふふ・・・」
笑う声もどこか不自然で、どうにも要領を得ない。
しかし、こうして全裸の夜叉姫と向かい合って風呂に浸かっていると、どうにもムラムラとしたものが湧き上がってくるのを
感じる。男としてのアレな部分が、熱を帯びて脈打つのが自分で分かった。
桃太郎はうだうだ考えるのをやめて、すっと夜叉姫ににじり寄った。そのまま彼女の身体を抱き寄せる。
「あの・・・桃太郎さん・・・」
「ごめん、夜叉姫を見てたら、つい・・・ダメだった?」
「・・・いいえ」
夜叉姫も自分から桃太郎の背中に手を回し、ぎゅっと抱きついてきた。より密着したことで、夜叉姫の身体の柔らかさが更に
ダイレクトに感じられる。そのまましばらく経って・・・
「そろそろ、身体を洗いませんか?のぼせてしまいそうです・・・」
「うん・・・あ、そうだ」
頷きつつ、桃太郎は更に自分の欲望に突き進むことにした。ここまで来たら、行くとこまで行ってしまおうとばかりに。
「それじゃあ、僕が洗ってあげる・・・ていうか、洗ってあげたい」
「え、ええっ!?ほ、本気ですか!?」
「うん、本気だけど?」
真顔で言い放つ桃太郎であった。
「うう・・・何でそんないやらしいことばかり・・・」
「ご、ごめん。怒った?」
「本当に、もう・・・そんなにわたしにいやらしいことがしたいんですか?」
「・・・したいです」
思わず敬語だ。夜叉姫はそんな桃太郎を見て、くすりと笑った。
「仕方ないですね、もう・・・じゃあ、お願いしちゃいます」
そう言って夜叉姫はすっと桃太郎から離れて湯船から上がり、洗い場の椅子に座った。
「さ、さあ、どうぞ・・・」
そして桃太郎も洗い場に下りて、夜叉姫の背後に回る。
「うん、それじゃあ・・・」
桃太郎は石鹸を手にとって、お湯で泡立たせる。それを夜叉姫の背中に塗りつけ、撫でるように洗っていく。一通り背中を
洗ったところで、前の方に手を伸ばした。そしてそのまま小さめの乳房を揉みしだく。
「きゃうんっ!」
唐突に胸をまさぐられて、夜叉姫が可愛らしく悲鳴を上げた。それを無視して更にこねくり回す。手の中で自在に形を変える
柔らかな膨らみを存分に堪能して、先端を指先で弄くる。
「はううっ・・・も、もう、何してるんですか!」
「おっぱいを洗ってるだけなんだけど・・・何か?」
「手つきがいやらしすぎます!・・・あんっ!」
執拗に愛撫されて感じてしまったのか、既に夜叉姫の身体からは力が抜けかけている。息もかなり荒くなっていた。ひとしきり
柔らかさを味わった後で、桃太郎はやっと乳房から手を離した。
「あ・・・」
夜叉姫がほっとしたような、残念なような声を出す。だが次の瞬間、もっと強い刺激が彼女を襲った。桃太郎が次に狙ったのは、
彼女の秘裂であった。
「ああんっ・・・そ、そこはやめて下さい・・・わたし、ダメになっちゃいます・・・」
「だけど、ほら、ここが一番大事なとこなんだし、きちんと洗わないと。ね?」
「そうですけど・・・やあっ!」
桃太郎が淫核を指先で弄くったせいで、抗議の声も打ち消される。石鹸の泡が潤滑油がわりになってよく滑るため、ほとんど痛み
もなく、快感だけが高まっていく。そのうちに夜叉姫は、表面を擦られるだけの愛撫では我慢が出来なくなってしまった。
「ううん・・・桃太郎さん・・・もっと・・・」
「え・・・?どうしたの、夜叉姫?」
「・・・もっと・・・激しくして下さい・・・」
夜叉姫は、自分から更なる性的な仕打ちを望んだ。そんな彼女に激しい劣情を覚えて、桃太郎は指を夜叉姫の膣内に侵入させた。
初夜の時と比べると、かなり激しい動きで膣をかき混ぜる。風呂場には夜叉姫の喘ぎと、グチュグチュと卑猥な音だけが響く・・・。
「はあ・・・はあんっ!もっと・・・もっとしてくださいっ・・・!」
桃太郎はそれを受けて、更に指の動きを早くした。膣襞を掻き分け、余った指で淫核を弄くり、もう片方の手で乳房をきつく揉み
ながら、首筋に舌を這わせた。夜叉姫はその悦びに、とうとうそのまま達してしまった。
「あ、ああんっ、あああっ!だ・・・ダメぇっ!」
ジョボっと膣から勢いよく液体が噴き出した。快感のあまり漏らしてしまったのかと思ったが、その割には独特の異臭がない。
(これが・・・もしかして、潮吹きってやつかな・・・)
桃太郎はその現象をドキドキしながら見守る。
「すごい・・・夜叉姫って、いやらしいんだ」
「や・・・やだあっ・・・そんなこと言わないで・・・」
夜叉姫は顔を手で覆ってぶるぶると頭を振る。あまりの羞恥に打ち震えているのだ。桃太郎はそんな彼女を背後から強く抱きしめた。
「大丈夫。大丈夫だよ。夜叉姫がいやらしいからって、嫌いになんてなったりしないから」
「う、ううー・・・だから、そう言う事を言わないでって言ってるのに・・・」
「ごめんごめん・・・」
「もう・・・じゃあ次は桃太郎さんの番ですよ?わたしが洗ってあげますから・・・」
「そうだね・・・って、え?わたしが洗うって・・・」
「はい」
夜叉姫はにっこりと笑った。その笑みはこの上なく魅力的でありながら―――同時に、どこか恐ろしくもあった。
「あんなに恥ずかしい思いをさせてくれたお返しはちゃんとしますから、楽しみにしてくださいね?」
投下。まだまだお風呂編は続く。
新年明けましておめでとうございます。執筆はノロノロしたペースだけど、このスレが続くなら
頑張って書いていきたい。
うをぉぉぉ!!!
>>1さん乙です!GJ!!ハァハァ
・・・・・・(*´Д`)ハァハァ
夜叉ニーしてきますハアハア
>>1 GJ!
俺も夜叉ニーしてくる・・・ハァハァ
安西先生・・・俺も夜叉タンを洗いたいです・・・
1タソ・・・・・・(*´Д`)ハァハァ
桃太郎が、夜叉姫をこらしめて数ヵ月後。
夜「あの・・出来ちゃったみたい」
すっかり大きくなったお腹をさすりつつ、桃太郎を尋ねて来た夜叉姫。
桃「何が?」
夜「とぼけないで!私達の赤ちゃんよ」
桃「お前の、だろ?困るんだよね。そういうの。みんなのヒーローとして」
夜「もう、意地悪。男の子かな?女の子かな?どんな名前にしようかしら。男の子だったらやっぱり太郎よね」
金「うるせえなあ。桃さんは堕ろせっつってんだよ!」
夜叉の腹を蹴飛ばす金太郎。
桃「おいおい、さすがに『正義の味方』的にやべーよ(笑)」
金「事故だよ」
桃「事故なら仕方ないな」
夜「お…鬼!」
桃「鬼はお前だろ」
>>28から
「あの。それって・・・」
「さ、場所を替わってください」
言葉を遮って夜叉姫が急かす。大人しくそれに従って、今度は桃太郎が椅子に座る。
「ふふ。じゃあ、洗ってあげますね・・・」
夜叉姫はそう言って、まずは背中を洗ってくれる。柔らかな手が背中を滑り、とても気持ちいい。それだけで桃太郎は意識が
遠くなるような感覚に襲われた。
「どうですか?」
「うん、いい気持ちだよ」
「ふふ、よかった。それじゃ、次は前を洗いますから」
「うん、お願い・・・」
と言ってから、気付いた。前を洗うって、つまり・・・。
「うわわっ!?」
思った通りだった。夜叉姫の手は、桃太郎の股間に伸びたのだ。
「も、桃太郎さん。あんまり暴れないで・・・」
「い、いやでも、そこは自分で洗うから、ほら、大事な部分だし」
「その大事な部分をわたしは桃太郎さんに思う存分弄られちゃいました」
「う・・・」
言葉もなかった。
「すっごく恥ずかしかったんですから。だから同じ思いをさせてあげます」
「あぐう・・・」
そう言われるともはや何も返せない。そうこうしているうちに、夜叉姫の泡まみれの手がそっと桃太郎自身を包み込んだ。
そのままぎこちない手つきで撫で回す。
「えっと・・・こんな感じでいいでしょうか?」
「そ、それでいいよ・・・はうっ!」
女の子みたいな声を出してしまった。すっかりガチガチになっている敏感な肉棒を襲う刺激に、すっかり腰砕けになって
しまっている。自分で扱いた方が単純な快感自体は上なのだが、夜叉姫がしてくれているという要素を加味すれば、どう
考えてもこちらの方がいい。
しかしながら、夜叉姫はこれでいいのだろうか?
(恥ずかしい思いをさせられたから仕返しをしてるつもりなんだろうけど・・・どう考えても、ただ僕が気持ちいいだけ
なんだよな・・・)
そう思いながらも桃太郎は与えられる快感を享受する。夜叉姫の手の中で、更に息子が固くなっていくのが分かった。
「あれ・・・先っぽから、なんだかぬるぬるしたのが出てきました」
夜叉姫が不思議そうに尋ねてくる。
「うん、気持ちよくなってくると出てくるんだ。精液とはちょっと違うけど」
「そ、そうなんですか。もうすぐ・・・その・・・イクん、ですね?」
「うん・・・このまま、手の中でいきたい・・・もっと激しく擦ってみて」
返事の代わりに、夜叉姫は言われた通りに肉棒を扱く速度を上げた。石鹸と先走り液とが潤滑油になっているおかげで、
凄まじい快感が走った。
(うう・・・凄く気持ちいい。早くこれで出したいけど・・・もうちょっとこのままでいたい・・・)
早く射精して楽になりたい気持ちと、まだまだ夜叉姫の柔らかな手で包まれていたいという欲望がせめぎあって、どんどん
桃太郎は追い詰められていく。そしてついに我慢の限界が来てしまった。
「ん・・・!い、いくよ、夜叉姫・・・!精液、出すよ・・・」
「え?は、はい・・・」
そう言われても夜叉姫にはまだピンと来ない。彼女の経験はまだ昨日の夜だけで、男がイク仕組みというのをよく理解して
いないからだ。どうすればいいのか分からなかったが、とりあえずそのまま扱き続ける。
「あ、もう、ダメっ・・・うっ・・・!」
桃太郎が呻くと同時に、夜叉姫の手の中で肉棒が弾けた。一発目で勢いのいい精液がドクドクと搾り出され、夜叉姫の手を
汚していく。
「あ・・・で、出てます。白いのが・・・こんなにたくさん・・・」
夜叉姫はその光景にじっと見入る。精液が噴出す瞬間を見るのは当然ながら初めてだった。その間にもまだまだ精液は出て
きて、手の中に白濁が溜まっていく。
「すごいです・・・精液って、こんなにたくさん出るんですね・・・」
ようやく射精を終えた肉棒から手を離し、夜叉姫は手の中に溜まった白濁液を眺める。
「いつもは、こんなに出ないはずなんだけどね・・・夜叉姫の手が、凄く良かったから・・・」
「あ・・・ありがとうございます。でも、せっかく洗ったのに、またおちんちんが汚れちゃいました・・・また、洗ってあげますね」
夜叉姫はくすっと微笑んで、まず自分の手を綺麗にしてからまた石鹸を泡立て、肉棒に塗りつける。そのまま白濁まみれの
それを洗い出した。その行為に慌てたのは桃太郎だ。
「ちょ、ちょっと、夜叉姫!そんなことしたら、また・・・」
「え?でも、洗わないと、こんなに汚れちゃってるのに・・・」
そう言いつつ夜叉姫は洗い続ける。
「そうだけど・・・夜叉姫がやったら、また、僕が気持ちよくなっちゃうから・・・」
そう言っている間にも、息子はまたムクムクと首をもたげてきた。そのまま勢いよくそそり立つ。
「ほら・・・また、勃っちゃった・・・夜叉姫のせいだよ」
「えっと・・・それは、わたしのせいでしょうか?」
夜叉姫は心外とばかりに言い返す。桃太郎も負けじと言い返す。
「うん、夜叉姫のせい。どうしてくれるの」
「うう・・・絶対、それは違うと思います・・・」
「違わない。夜叉姫がいやらしすぎるからこんなになっちゃったんだから」
「だから、わたしは、い、いやらしくなんてありません!」
夜叉姫は口ではそういうものの、自分も気付かないうちに身体をもじもじさせている。桃太郎の性器に触れているうちに、
彼女も知らず知らず昂ぶっているのだ。そして・・・
「・・・その・・・じゃあ、このままわたしのこと、好きにしてもいいですよ・・・」
「え・・・?ほんとに?」
その申し出に、桃太郎自身も驚いた。ちょっと言ってみただけなのに・・・
「でも、酷いことをしちゃいやですよ?そんなことをしたら、村中に聞こえる大声で叫びますから」
「・・・大丈夫だって。夜叉姫に酷いことなんて、絶対しないから・・・」
「あれだけしといて、説得力な・・・むぐうっ!?」
反論を口づけで封じて、秘裂の状態を指で確認する。もうすっかり濡れている。このまま挿入しても大丈夫だろうと判断
して、桃太郎はゆっくりと膣内へと肉棒を突き入れた。
「んっ・・・」
入った瞬間、夜叉姫が声を漏らす。苦痛の声ではなかった。二回目だし、十分な前戯を行っていたからだろう。桃太郎も
その反応に満足して、心地よい膣肉を堪能する。
しばらく二人の喘ぎ声と、粘膜を打ち付けあう音だけが響き、そのまま二人同時に果てた・・・。
―――事が終わって、二人はまた風呂に浸かる。
「それにしても・・・夜叉姫がこんなにいやらしい女の子だなんて知らなかった」
「まだ言ってるんですか・・・」
夜叉姫が睨んでくるが、身体を重ね合った余韻で蕩けた顔ではまるで迫力がなかった。そして、不意に俯く。
「そんなに・・・わたしはいやらしいですか・・・?」
「え?」
「こんないやらしい娘なんて・・・嫌にならないですか?」
「あ・・・・・・」
冗談のつもりの言葉で、彼女を傷つけてしまった事を悟った。
「その、ごめん・・・そんなに気にしちゃってたんだ。大丈夫だよ。夜叉姫はいやらしくなんてないし・・・それに」
「それに?」
「いやらしいのは、僕の前だけにしてくれれば、それでいいから・・・」
「・・・・・・」
また怒らせちゃったか?と心配したが、彼女は微笑んでいた。
「ふふ・・・それじゃあ、桃太郎さんの前でだけ、たくさんいやらしい女の子でいますね」
「や、夜叉姫・・・」
「でも、いやらしいことばかりなのも嫌ですからね?」
「うん・・・分かってるよ」
「それならいいんです・・・それなら・・・」
夜叉姫はそっと桃太郎の肩に小さな顔を乗せた。触れ合う互いの頬の熱を感じながら、しばらくの間二人はのぼせるのも
構わず、そのままでいるのだった・・・。
お風呂編、完。
しかしまだまだ桃太郎と夜叉姫のえろく甘々な生活は続きます。
はぁぁぅうぅぅッッ!!
>>1 さんGJ!!!わ、わし…お風呂入ってくる
夜叉姫たんに洗ってもらうつもりで…
乙!
これからも楽しみにしてます
姫かわいい
あううう・・・・・・・・・(*´Д`)ハァハァ
>>43 あれ?夜叉タソは今俺の隣で寝てるけど・・・
残念それは雷神だ。
本物の夜叉タンなら、今俺の隣でオナってるよハァハァ・・・いただきます
それは風ry
あの時代で
>>36みたいな事になったらシングルマザーなのって世間的にまずいから
竹割ったら子供でてきた。とか言い訳したりして
1さんしか書いてないのがちょっと寂しいなー
俺に文章力があればな・・・
>>1 超GJ!あま〜い2人だね。ハァハァ
夜叉姫可愛いよ…
桃太郎ウラヤマシス
ちょっと鬼畜系も見たい俺がいる。
相手カルラとかで…
夜叉姫といえば相手は阿修羅だと思ってたが、そうでもないんだな
〜自慰編〜
「う・・・ううっ・・・あんっ・・・」
―――陽の落ちかけた夕暮れ。わたしは自慰に耽っていた・・・。ちなみにここは桃太郎さんの家で、今はわたしの家でも
ある。以前は別々に住んでいたけど、初めて抱かれてから今日まで一週間、夜になれば毎日どちらかの家で愛し合っていた
ものだから、いっそのこと一緒に住んだ方が手間がかからないと判断し、引越しと相成った。
村人の皆さんの目が気になるところだったけど、むしろ彼らは大歓迎という有様で、我も我もと引越しを手伝ってくれるほ
どだった。どうも傍から見ればわたしたちはどう見ても両想いだったらしく、いいからあんたらは早くくっ付いてしまえと
思ってた、などとみんな笑いながら言い合って、わたしも桃太郎さんも真っ赤になったものだ。
だからわたしはこうして、この家で桃太郎さんの帰りを待ってるのだけど・・・今日はちょっと遅い。何だか手持ち無沙汰
で、何となしに股間に手が伸びてしまったのだ・・・。
「うう・・・でも・・・これじゃあ、ほんとにいやらしい女じゃない・・・はうんっ・・・!」
だけど、一度始めてしまったら、自慰というのはやめられるものではない。特に最近は桃太郎さんに抱かれるばかりで、自分
で慰める必要もなかったから、久しぶりの自慰の感覚はまた性行為とは別物の快感があった。
「あふう・・・はぁっ・・・」
以前は虚しいだけだった自慰・・・だけど、愛しい人を待ちながらのそれは、蕩けるような快感をわたしに与えてくれる。
凄くいけないことをしている感じがして、だんだん頭がボンヤリしてくる・・・。
「ああんっ・・・桃太郎さん・・・早く帰ってきてよぉ・・・」
「・・・帰ってきてるけど」
・・・なんと返事があった。
「きゃああっ!?も、も、も、桃太郎、さん・・・」
「その、あのさ、玄関開けても夜叉姫がいなくて、どこかなーって探してたら、この部屋から声が聞こえてくるから襖を開け
てみたら夜叉姫がその、自分でしてたから・・・」
「み、見てたんならその時に言ってください!」
わたしの顔は多分真っ赤になっているだろう。よりによって、自慰に没頭している場面を見られるなんて・・・。
「うん、けど・・・夜叉姫が凄くいやらしくて、もっと見ていたいなあ、って思ったら声をかけるのが躊躇われて・・・」
「わ、わたしがあの、あれをしてるところなんか見て、楽しいんですか!」
「楽しいというか・・・凄く興奮しちゃって」
うう・・・そうだ。桃太郎さんはこういう人だった。普段は誠実で真面目な人なのに、エッチの時は意地悪になるのだ・・・。
わざといやらしいことを言って、わたしが恥ずかしがるのを楽しんでいる節がある。
「うーん、それにしても、本当に夜叉姫はいやらしいなあ。毎晩あれだけしてるのに、我慢できずに自分でもしちゃうなんて。
こんないやらしい女の子なんて、そんなにいないんじゃないかなあ・・・」
「う・・・」
分かってはいる。桃太郎さんだって本気で言ってるわけじゃない。ちょっとわたしをからかって、反応を見てるだけなのだ。
けど・・・もとはと言えば、桃太郎さんが帰ってくるのが遅かったからだ。それはまあ、ちょっと帰るのが遅くなることくらい
は誰だってあるだろう。それは責められない。でもそれを棚上げして、わたしがいやらしいせいにするなんて・・・。
「う・・・う・・・」
あ、まずい。目が潤んできたのが分かった。鼻の奥がツーンとする感覚もある。
「あ・・・夜叉姫、ひょっとして、本気で、泣いちゃう・・・?」
桃太郎さんが今さら慌てても、もう遅い。もう止められない。
「桃太郎さんの・・・バカーーーーーーっっ!!」
握り拳を作って、彼の胸をどんどん叩く。
「も、桃太郎さんがいつもの時間に帰ってこないのが悪いんです!いつもは帰ったらご飯も何もさて置いてわたしを連れて布団に
一直線なのに、今日に限って遅いから、わたしだって仕方なくしてただけなのに・・・あんまりです!あんまり過ぎます!」
我ながら無茶苦茶な理屈だった。支離滅裂どころではない。
「ひっく、も、桃太郎さんがちゃんと、ちゃんと抱いてくれれば、それでよかったのに・・・う、ひっく、どうしてそんな意地悪
ばかり言うんですか!」
そのまま胸に頭から飛びつく。いつまでそのままの姿勢で世迷言を続けていただろうか。ようやく泣き止んで、落ち着いてから考え
れば、言いがかりも甚だしいことばかり叫んでいたことに気付く。桃太郎さんはどう思っただろうか。どうしようもない女だと思っ
たに違いない。ダメだ、顔を見ることなんてできない。きっと軽蔑されてる―――
と、そっと頭を撫でられる感触があった。再び漏れかけた嗚咽がそれで治まる。
「ごめん・・・ごめんね、夜叉姫。また僕、酷いことしちゃったね」
「・・・・・・」
桃太郎さんの顔を見る。いつもと同じ、優しい顔だった。
「いつも、こういう意地悪なこと言っちゃうんだ。だからいつも、夜叉姫を傷つけて・・・本当に、ごめん」
「ち・・・ちが・・・」
違う。それは違う。無茶苦茶なわがままを言ったのはわたしなのに。謝るのはわたしなのに・・・。わたしが、謝らないと・・・。
けど、何も言えなくなる。わたしの口が、桃太郎さんの口で塞がれたからだ。
「ん・・・・・・」
わたしはもう、何も考えずにそれに身を委ねる。そっと床に押し倒された。手で敏感な部分を愛撫される。さっきまで自慰をしてた
せいですっかり濡れていたそこは、あっさりと指先の侵入を許した。
「んくうっ・・・」
「夜叉姫・・・好き・・・好きだよ、大好きだ」
「・・・言葉なんて・・・要りません・・・こうして、抱いてくれれば、それでもう・・・はふう・・・」
それに応えるように、愛撫が激しさを増す。痛いくらいの快感に、頭が真っ白になる。
指が膣から抜かれた。その代わりに、もっと熱くて太いものが入り込んでくる。
「ああんっ・・・」
この瞬間が一番好き。互いの熱を、鼓動を、何よりも感じられるから・・・。初めての時は凄く痛かったけれど、今はちゃんと
桃太郎さんと一緒に気持ちよくなれる。それが嬉しい。
自慰に耽っていたせいか、わたしは入れられたばかりなのにもう限界に近づいていた。呼吸が激しくなる。
「夜叉姫・・・イキそうなの?」
こくん、と頷く。それだけで通じたのか、打ち付けられる動きが速くなった。桃太郎さんのものが、膣の中で激しく脈動している
のが感じられる。それで彼もそろそろ限界だと分かった。
「一緒に・・・一緒にイッてくださいっ・・・!」
背中に手を回して、きつく抱きつく。そうしないと、自分がどこかへ行ってしまいそうだった。桃太郎さんの身体がビクン、と
震える。次の瞬間、膣内で弾ける熱を感じて、わたしも達していた―――。
そのまま、数分ほど経っただろうか。まだおちんちんは、わたしの中に入ったままだ。それは一度射精したにも関わらず、また
ムクムクと大きく、硬くなってきていた。
「ん・・・もう一回、したい・・・ですか?」
「うん・・・また、夜叉姫の中で、一緒に気持ちよくなりたい・・・」
わたしはくすっと微笑んだ。わたしも同じ気分だった・・・。
―――それから数時間後。お風呂に入って(当然のように二人一緒に入った)身体を綺麗にしてから、二人一緒の布団に入った。
桃太郎さんが腕でそっとわたしの身体を抱いてくれるのが心地いい。
後はもう明日に向けて、ゆっくり眠るだけだった。
「はあ・・・何だか、いつもより疲れました」
「うん。あれだけしたからね・・・」
「・・・抜かずに五回もしたら、それは疲れるに決まってます・・・もうちょっと加減しないと・・・」
「分かってたんだけどね・・・けど、今日は夜叉姫のオナニーなんてものが見れて、興奮してたし」
すっかり忘れていたことを蒸し返されて、また頭に血が上ってしまう。
「うう・・・やっぱり桃太郎さんは意地悪だと思います・・・」
「うん・・・自分でも思う。けど、ほら、よく言うでしょ?好きな子ほどいじめたいって」
わたしはプイっとそっぽを向く。これ以上ないくらい真っ赤になった顔を見られたりしたら、また何を言われるか分かったもの
じゃないもの・・・言われたい気もする、なんて。
しかしながら・・・いいのだろうか、これで。若者の性生活って、こんなに乱れているものなのだろうか・・・。それともわたしたち
が、特別に淫楽主義者ということなのだろうか?
機会があったら誰かに聞いてみたい・・・などと思いつつ、わたしは、桃太郎さんの腕の中で目を閉じた・・・。
投下ー。今回は姫の一人称。甘度5割増しくらいを目指して。
鬼畜は書けない、姫が可哀想だから。
眠い時に書いたから、色々無茶な話かもしれん。まだネタはあるので、不定期に続く。
>>56 65タソ・・・・・・・・・・・・・・(*´Д`)ハァハァ ・・・ハァハァ・・・
夜叉姫はほんとにいやらしい子だなー・・・
お仕置きしてあげたひ
甘ァ〜〜〜!!最高みゃ〜〜
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:07:55 ID:iqtJtFzT
ゲームプレイ時は気にならなかったが
今になるとムラムラくるものがあるなw
65タソの書く夜叉姫はエロかわいくていいね・・・
桃太郎がいぢめちゃう気持ちも分からんでもない
65タン相変わらずGJ!
桃ちゃんがウラヤマしいよ・・・
夜叉姫タソと同棲だなんて…ハァハァ
桃に化けて夜叉タソ襲いてぇ!!!
〜顔射編〜
「ふむふむ、つまり夜叉姫さまは、夜の生活に悩んでる、と言うわけですね?」
そう言ったのは、女性型の鬼、雪女の雪子。この村に暮らす鬼のうちの一人である。同じ女性型の鬼ということで、割と夜叉
姫との交友は深い。夜叉姫より年上なだけあって、人生(鬼生?)経験も豊富なので、色々相談にも乗ってくれたりしていた。
桃太郎と無事にくっ付いたことに、一番喜んでくれたのも彼女だった。
と、まあ、好人物ではあるのだが、やや人格に問題があった・・・。
「でもね夜叉姫さま、お話を聞く限り、その程度では全然ノーマルです。そのくらい、若い性欲がぶつかり合えば当然のこと
です。私に言わせれば、まだまだ二人ともお子様ですわね。真のアブノーマルなプレイというのはですね、×××に、○○○、
更には・・・」
―――要するに、エロ姉さんなのであった。それも、極度の。
「うう・・・本当に、そんな事までするの・・・?」
「ええ。逆に言えば、そこまで至ってないのなら、全く普通なのです。オナニーを見られただの抜かずの五発だのであたふた
しては、どうにもなりません」
「はあ・・・そうなのかなあ・・・」
「そうですとも」
夜叉姫は悲しいことに、相談する人選を間違えたことに、さっぱり気付いていなかった。
「さて、他に何かご相談は?」
「ええっと・・・その、じゃあ・・・わたしはいつもエッチの時は桃太郎さんにいじめられてばかりで・・・たまには何とか
仕返しできないかな、なんて・・・」
「ふむふむ。なるほど。お安い御用です。私にお任せを!」
やたら力強く胸を張る雪子(ちなみにそのサイズは夜叉姫より数段上であった)。
「じゃあ、私が一つ、女の子から攻めるやり方を教えてあげます。ちょっと耳を貸してください」
雪子は、ひそひそと夜叉姫に耳打ちするのだった・・・。
・・・・・・その夜・・・・・・。
「ちょ・・・ちょっと、夜叉姫・・・?」
桃太郎は慌てていた。家に帰ってきて、早速夜叉姫を相手にアレもしようコレもしようと考えていたら、何故かやたら張り
切っている夜叉姫が出迎えてきて、そのまま腕を引かれて布団に引きずり込まれたのだ。
「夜叉姫・・・何で、今日はこんなに積極的なの?」
「あら。わたしから迫られるのは嫌ですか?」
「い、嫌じゃないけど・・・何だか、調子が狂っちゃって・・・」
「ふふ、そうですか・・・」
雪子の言った通りだと、夜叉姫は内心小躍りした。とにかく自分のペースで話を進めるのだ。そうすれば桃太郎だって経験
は夜叉姫と同じだけなのだから、流されてくれるだろう・・・と。
そして、更に・・・。
「今日は・・・わたしからしてあげますね・・・」
耳元でそっと囁く。桃太郎の身体が、期待のためかびくんと震えた。
「夜叉姫からして、くれるって・・・」
「口でしますから・・・出すときは、ちゃんと全部飲んであげます」
「そ・・・そこまでしてくれるの?」
何だか話がうますぎる。何か裏があるのでは・・・桃太郎はそう思いながらも、
(夜叉姫が口でしてくれて、出したら全部飲んでくれる・・・)
それは実に魅力的な話であった。そもそも、夜叉姫が口でしてくれたのは、初夜の時だけだ。
あの気持ちよさを思い出すと、とても断れない
「じゃ、じゃあ・・・お願いして、いいかな?」
「はい」
夜叉姫は可愛らしくにっこり笑って、服をそっと脱いでいく。桃太郎もそれに続いた。お互い一糸纏わぬ姿になった所で、
夜叉姫が膝立ちになって、つっ立ったままの桃太郎の股間に顔を近づけ、まだ準備が出来ていないそれに口付ける。
「あう・・・」
柔らかい口の感覚が敏感な肉に伝わって、思わず声が漏れた。舌先で先端をくすぐられて、すぐさま肉棒は立ち上がる。
「んっ・・・凄いです。もうこんな元気・・・んちゅっ・・・くちゅっ・・・」
口での奉仕を続けながら上目遣いで見つめてくる夜叉姫に、どんどん息子が充血していくのが分かる。夜叉姫が身を
捩じらせる度に、眼下で小さめの胸がふるふる揺れるのが何とも悩ましい。自然とそこに手が伸びて―――
「めっ!」
手をはたかれた・・・。
「わたしが口でイカせるまで、触っちゃダメです」
「え・・・そ、そんなあ・・・」
「だって、桃太郎さんに触らせたら、わたしの方が流されるのが目に見えてますし・・・今日はわたしからしてあげるって
言ったでしょ?だからわたしがいいと言うまで、桃太郎さんからはダメです」
「うう・・・」
酷い、酷すぎる。触るなと言われたら、余計触りたくなるものなのに・・・。
「もし触ったら、今日はもう何もしてあげませんから。そのまま寝ちゃいます。分かりましたか?」
夜叉姫はにべもない。何でこんな意地悪されなくちゃならないんだ・・・と思ったが、思い当たる節は結構ある。エッチの
度に夜叉姫に意地悪をするのは自分の方だからだ。
「で、でも、ちょっとくらいなら・・・」
「めって言ったでしょ?」
そのまま夜叉姫は口奉仕に戻る。夜叉姫の口の中は気持ちよかったが、身体に全く触ることが出来ないのが辛かった。
(うう・・・おっぱいを揉みながら口でしてもらえたら、凄く気持ちいいだろうな・・・なのにこれじゃあ、生殺しだよ・・・)
もどかしい思いのまま、快感はそれでもじりじりと高まっていく。
「んくっ・・・じゅる、じゅぽっ、じゅぷっ・・・」
いやらしい音が更に欲望を煽る。精管を通っていく精子の感覚さえ分かるほど興奮していた。なのに触らせてくれないなん
て・・・。もう辛抱出来なかった。
「や・・・夜叉姫・・・もうイキそう、だから・・・」
「くちゅっ・・・ん・・・そんなに、わたしに触りたいんですか?」
「うん・・・お願い、だから・・・このままじゃおかしくなりそうで・・・」
桃太郎は生殺しの快感に泣きそうになっていた。そんな彼をさすがに可哀想に思ったのか、夜叉姫は仕方ない、という風に
苦笑する。
「もう・・・わがままなんだから。じゃあ・・・もう触ってもいいですよ」
「い・・・いいの?」
「特別に、ですよ?ほんとはイクまでは触らせないつもりだったんですから・・・あむ・・・」
再び口奉仕を続ける夜叉姫。そしてお許しをもらった桃太郎は早速胸に手を伸ばして、今までの鬱憤を晴らすかのように乳房
を揉みしだく。散々焦らされたぶん、手に吸い付くような柔らかい感触がいつもよりも更に心地いい。夜叉姫も胸を揉まれて
感じてしまったのか、激しく舌を肉棒に絡ませる。そのおかげで桃太郎の背筋に筆舌に尽くしがたい快感が走った。
もはや、我慢の限界などとっくに超えている。
「夜叉姫っ・・・も、ダメ・・・口の中で、イクから・・・」
夜叉姫は答えの代わりに、肉棒をかぷっとくわえ込んだ。止めとばかりに鈴口を舌先で刺激する。
「うわっ・・・それは、反則だっ、てっ・・・出ちゃっ・・・」
最後は声にならない。そのまま夜叉姫の口に、大量なんて言葉では表現できないほどの精液を吐き出す。
「んっ!?うんんっっ・・・!」
夜叉姫はあまりの量に驚きながらも、懸命に全てを飲み込もうとしたが、まだまだ経験の少ない彼女では次々溢れ出す精液を
御することは出来なかった。最初と二回目の痙攣で発射された精液はなんとか口に納めたが、そこで肉棒を口から離してしま
い、三回目以降はもろに顔で受けてしまった。
「・・・・・・・・・」
夜叉姫は呆然としていた。顔にかけられること自体初めてだったし、しかも量が半端ではない。顔中が精液でベトベトだ。
「う・・・」
凄まじいショックを受けたせいか、肩が震えている。そして・・・
「あ・・・うう・・・」
その目に涙が一杯に溜まって・・・
「ふ・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんっっ!」
泣き出してしまった。
「うえ・・・ヒック・・・ヒック・・・うええん、ひ、酷い、よお・・・顔に、こんな一杯かける、なんて・・・えっく、ひっく、うえっ・・・
うえっ・・・」
必死で顔を拭っているが、粘り気の強い白濁液はまるで落ちない。落ちないから、更に激しく泣きながら顔を拭う。そんな
悪循環が繰り返される。
と―――唐突に、桃太郎に身体を抱きしめられた。
「ほら・・・大丈夫だから」
「う・・・」
「ごめんね・・・こんなことしちゃって。ほら、泣き止んで、お願い・・・」
「うう・・・でも・・・偉そうなこと言ったのに、わたし・・・全然、ダメで・・・ひっく・・・全部飲んであげるなんて、
約束だってしたのに、破っちゃって・・・」
それでも夜叉姫はぐずるのをやめない。そして・・・
「そ、それに・・・今日こんなことをしたのは、ほんとは、いつも意地悪されてる仕返しのためだったんです・・・。今日は
わたしの方が意地悪してやろう、なんて考えて・・・ひっく・・・ごめん、なさい・・・」
「夜叉姫・・・もういい。もういいから・・・」
そう言って桃太郎は、そっと彼女の顔に舌を這わせる。
「ひゃんっ!?」
「僕も悪かったんだし、怒ってなんかないから、泣き止んで。綺麗にしてあげるから・・・」
夜叉姫が驚いて悲鳴を上げても、桃太郎はその行為をやめない。自分で自分の出した液体を舐め取り、口に含んで・・・
「・・・飲んでくれる?口移しで」
「あう・・・」
夜叉姫は少しだけ迷って、じきに口移しでそれを飲み込んだ。その行為を数度に渡って繰り返し、やっと全ての精液を綺麗
に飲み終わった。
「ほら、ちゃんと全部飲んでくれたね。約束、ちゃんと守ってくれたじゃない。よしよし」
子供にそうするように頭を優しく撫でる。それでようやく夜叉姫の嗚咽は止んだ。
「うう・・・でも、なんだかこういうことするのは、変態さんみたいです・・・」
「・・・かもしれない」
実際、桃太郎もちょっとそう思っていた。しかし―――彼は彼で、意地悪しつつも真剣に夜叉姫を愛しているし、先程のも
それから出た行為には違いないのだ。多少変態的なのは否定出来ないが・・・。
「でも―――僕は全然嫌じゃないよ。夜叉姫は?」
「・・・そんなには、嫌じゃありません・・・」
「じゃ、いいじゃない。お互い好きでやってるんだし、誰にも迷惑かけてないし。それにさ・・・」
「それに・・・?」
桃太郎はちょっと照れたように口ごもる。
「それに・・・子供が出来たら、ちょっとこういうのは出来なくなるだろうし・・・」
「あ・・・」
夜叉姫の顔が、赤く染まった。
「子供・・・」
「うん。毎晩これだけしてれば、いつか出来るだろうし。そうなったら色々忙しくなるから、今みたいに激しくは出来なくなる
とも思う。だから、今のうちにやりたいことをやるくらいいいんじゃないかと・・・うわっ!」
桃太郎は驚きの声を上げる。夜叉姫が自分の胸に縋り付いてきたからだ。
「・・・どうしたの?」
「す・・・すいません。桃太郎さんが、ちゃんとそういうことを考えてくれてたのが、何だか嬉しくて・・・いつもいつもエッチ
なことばかり考えてて、子供がどうとかなんて考えてないんじゃ、とも、ちょっとだけ思ってましたし・・・」
「何気に酷いね、君・・・」
拗ねたように口を尖らせる桃太郎に、夜叉姫はふふっと笑いかけた。
「そうか・・・いつか、わたしたちの子供も出来るんですよね・・・ふふ、楽しみです。桃太郎さんは、男の子と女の子なら、
どっちがいいですか?」
「うーん・・・そうだなあ。どっちが生まれても嬉しいと思うけど・・・女の子で夜叉姫に似たら、きっと可愛い子になるだろう
から、楽しみが増えるかも・・・」
「まさか・・・自分の子供に手を出そう、なんて思ったり・・・」
これにはさすがに桃太郎もちょっと怒った。
「いくら何でも人を重性犯罪者にしないでよ。そんなことばかり考えて、夜叉姫はやっぱりいやらしいな。女の子が出来たら、
お母さんみたいにいやらしくなったらダメだよって、ちゃんと躾けないと」
「な・・・何てこと言うんですか!じゃあわたしだって、男の子が生まれたら、お父さんみたいにエッチなことばかり考えたら
ダメよって躾けますから!」
夜叉姫も憤然と言い返した。
「何だって!じゃあ僕だって・・・!」
「な・・・何ですって!?もう許せません!ならわたしは・・・!」
―――微笑ましい口げんかはしばし続いた。どうこう言っても、まだまだ子供な二人であった。
投下。あーやべえ、俺なにやってんのか・・・。
とにかくまだ続く。
最高やぁ〜〜甘ぃ――!!二人が可愛いすぎる
65タソ・・・・・・・・・・・・・・(*´Д`)ハァハァ ・・・ハァハァ・・・ハァハァ〜〜〜!!!!
桃太郎の株が上がった!
桃太郎・・・夜叉タソのことは諦める。
しかし、夜叉タソ似の娘が出来たら、俺にくれ!
俺の方が先約だぞ!
夜叉姫タソの娘を誘拐します
>>1たんの夜叉と桃は俺の脳内でしっかり土居絵になっているw
>>75は桃太郎に懲らしめられまつた。
というわけで娘タソは俺がもらいますね。
いやいや、桃ちゃんが娘を気にしてるすきに俺が夜叉姫様を誘拐する
じゃあ桃太郎は頂いた
いつからこのスレは夜叉姫の娘を強奪するスレになったんだ?
けしからんから俺が娘を頂きます。
まあまあ皆さん。ここは間を取って私が夜叉姫も娘も
頂くと言う事で・・・。
どこが間を取っているんだ!?
こんな奴らには姫を頂戴する資格など無い!!
って事で、俺が頂戴する
>>84 どもです。ありがたく頂いときます。
今んとこは2〜3日に一回は投下できてるけど、忙しくなりつつあるので、
週一くらいが個人的には理想・・・。
まあ一回の話書くのに数時間あればいいから、本気で負担にならない限りは続けるので
これからもよろしく。
投下もせんのに出張ってスマソ・・・
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夜叉姫タソの綺麗な体をよごせる桃ちゃんウラヤマシス
〜巨乳編〜
「夜叉姫さま、実はいい物を見つけました」
「いい物・・・?何かしら」
「はい。ずばり夜の生活に潤いを持たせる物です」
―――初っ端から際どい会話をかましているのは、例のエロ姉さん、雪子。いきなり夜叉姫を尋ねてきたかと思えば、即座に
そっちに話を持ってくるという辺り、只者ではない。
「せめて、もうちょっと歯に衣着せた言い方出来ないの・・・?」
「結局同じことなのに、ちょっとばかり表現に気を使ったところで、どうなりますか」
夜叉姫が赤面しつつ抗議しても、まるで動じない。そして、抱えていた荷物を開けた。そこに入っていたのは、打ち出のこづち
と言われる道具だった。赤、青、黄と、色違いの物が3つ。
「これは私が趣味で作った物なのですが、中々面白いことが出来まして」
「面白いこと・・・」
「はい、赤、青、黄と、それぞれこんな効果があります・・・」
説明を続ける雪子。それを聞いているうちに、夜叉姫の顔はもはや湯気が出そうなくらい真っ赤になった。
「い、一体何のためにそんな効能を持たせたの・・・?」
「趣味のためです」
平然と答える雪子。一体どんな趣味なんだ・・・とは、恐ろしくて聞けない夜叉姫だった。
「では、3つとも置いていきますので、お好きなように使ってください」
そう言って、彼女は出て行った。残された夜叉姫は、3つの打ち出のこづちを眺めて、赤い色の物に手を伸ばした。
その効能は―――
「まさか・・・ね」
半信半疑に、それを自分に振ってみた・・・。
その夜、帰ってきた桃太郎は、夜叉姫の様子がおかしいことに気付いた。というか、誰だっておかしいと気付くだろう。
端的に言おう―――胸が大きくなっていたのだ。夜叉姫の胸はどちらかと言えば小さめの部類に入る。それが、服の上からでも
分かるくらいに実に立派な大きさになっていた。
「お・・・お帰りなさい、桃太郎さん」
「お帰り、じゃないって!ど・・・どうしたの、そ、それ・・・」
「・・・実は」
夜叉姫は雪子が来た時のことを話し、その際に貰った3つのこづちで、赤いこづちを自分に振ったことも話した。そして、その
効能も―――
「つまり、それを女性に振ると・・・」
「はい、少しの間だけですが、その・・・巨乳になれる、と・・・」
「な、なるほど・・・そうか・・・」
返事をしながらも、桃太郎の目は大きくなった乳房に釘付けだった。着物の生地を押し上げるそれが気になって仕方ない。
「じ、ジロジロ見ないで下さい・・・」
夜叉姫は恥ずかしそうに手で覆ってしまう。その様子に、また桃太郎の意地悪な部分が首をもたげてくる。
「見ないでって・・・じゃあ、何でそんな効能があるって知りながら、使ったの?」
「う・・・だから、まさか本当にこんなになっちゃうなんて思わなくて・・・」
「でも、ちょっとは本当にそうなったら、って期待があったんでしょ?」
「そ、それはそうですけど・・・」
桃太郎は言葉で追い詰めながら、夜叉姫に擦り寄って、背後に回る。そのまま手を伸ばして大きな乳房を鷲?みにする。むにっ
と音が出そうなくらいの感触。それだけで股間が昂ぶっていくのを感じる。
「あっ・・・い、いきなり触らないで・・・ああんっ!」
「だって、こんなんじゃ触るなっていう方が無理だよ。こんないやらしくて大きいおっぱいを見たら、誰だって触りたくなるん
じゃないかな・・・いや、もちろん他の奴が触るのなんて嫌だけどさ」
そう言いながら桃太郎は更に激しくこねくる。夜叉姫はその度に荒い息をつく。日頃から感度のいい娘ではあるが、今日は普段
よりも更に感じやすい。これもこづちの効力だろうか。
「んくっ・・・あふう・・・はあんっ・・・!」
もはや夜叉姫は嫌がる素振りも見せず、与えられる悦びを享受する。蕩けきったいやらしい表情に、桃太郎の理性が弾け飛んだ。
ぐいっと夜叉姫の着物を肌蹴させる。窮屈な着物から解放された勢いで、生の巨乳が盛大に揺れた。大きいだけでなくて、形
だって最高だ。これだけの大きさなのに、まるで垂れていない。重力に逆らって、ツンと突き出すような綺麗な形を保っている。
乳房そのものの大きさに比べて小さくて可愛らしい先端も、実に素晴らしい。
そのまま生の感触を堪能する。普段なら桃太郎の手に丁度すっぽりと収まるサイズなのだが、今日はとても包みきれない。指の
間から余った乳肉がはみ出て、それがまた例えようもなくいやらしい。
「うわ・・・凄い、凄いよ夜叉姫。僕、もう、触ってるだけで気持ちよくなっちゃった・・・」
「あう・・・わ、わたしも・・・おっぱいを触られてるだけで、何だか・・・くうんっ・・・!」
夜叉姫は瞳を潤ませて身を捩る。激しい快感に、すっかり心を奪われているのだ。
「夜叉姫ったら、もうちょっと我慢しなよ。おっぱい触られただけでイッちゃったら、もう何も出来ないよ?」
「そ・・・そんなこと言われても・・・ふええっ・・・もう、わたし・・・」
ぶるぶると身体を震わす夜叉姫。もはや我慢の限界なのだろう。
「しょうがないなあ・・・このまま、おっぱいでイキたい?」
「は・・・はい・・・おっぱいで、イキたい、です・・・」
「うーん・・・じゃあ仕方ないか。いやらしい夜叉姫を、このまま気持ちよくさせちゃおうっと」
意地悪くそう言って、揉みしだく手に力を込める。更に激しくこねくり回して、手の平から零れる巨乳を堪能する。敏感な乳首
を指でくりくりと弄くって、それが止めになった。
「あっ、だ・・・ダメっ・・・や、やだあ、イッちゃう・・・イッちゃうぅっ!」
夜叉姫は叫びながら昇天する。激しい快楽の波・・・そして・・・
「うわっ!?」
桃太郎は驚いて声を上げる。弄くっていた乳首から、液体が飛び出したからだった。
「こ・・・これって・・・ひょっとして、母乳・・・?」
桃太郎はドキドキしながら手についたそれを見つめる。
「母乳を出しながらイッちゃうなんて・・・そんなに気持ちよかったの?」
「・・・・・・はい・・・」
夜叉姫は息も絶え絶えといった様子で答えた。どうやら、本当に気持ちよかったらしい。そんな夜叉姫を見ているうちに、桃太郎
は自分が更に昂ぶるのを感じた。
夜叉姫はイッたが、彼はまだ胸を触っただけで、満足していないのだ。
「夜叉姫・・・その、次は、僕が気持ちよくしてもらってもいい?僕も何だか興奮しちゃって・・・このままじゃ、ちょっと辛い」
「あ・・・は、はい。ごめんなさい、わたしばかり気持ちよくなっちゃって・・・じゃあ・・・もう、入れちゃいますか?わたしも準備は
出来てますから、いつでも・・・」
「うーん・・・それもいいけど・・・折角おっぱいが大きくなったんだし、ここは一つ、別な事をしてもらいたいなあ・・・」
そう言うと、桃太郎はにっこり笑った。その笑顔の分類は―――<エッチな事を思いついた時のもの>であった・・・。
投下完了。次回に続く。
赤のこづちの効果は巨乳化。青と黄の効果はお楽しみに。
何故か夜叉姫の娘のことで盛り上がったこのスレ。
娘が生まれて、それにばかり気がいって、夜叉姫にあまり構ってあげられない桃太郎。
夜叉姫が寂しがっていることに気付いて、反省した彼は、今までにないくらい濃厚なエッチをして
夜叉姫の身も心も満足させてあげる・・・
という電波を受信した俺は破廉恥な男かもしれん。
黄色桃太郎と桃色夜叉姫原理主義者が来ましたよ。
>>1さんGJ!
>>91 65タソ・・・・・・・・・・・・・・(*´Д`)ハァハァ ・・・ハァハァ・・・ハァハァ〜〜〜!!!!
おまいはなんてオソロシイ椰子に成長したのだ・・・!!
65はえろかわいい
まいたん仙人の修行に困惑する姫様(*´Д`)ハァハァ
ちょっとS入ってるけどそれも夜叉姫を愛するが故の桃ちゃんが好き
97 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:15:27 ID:xCNBirfv
夜叉まんみてちんちんおっきおっき
「べ・・・別の事、ですか?あの・・・一体何を?」
夜叉姫は嫌な予感にちょっと後ずさりしながら尋ねた。額には漫画的な汗マークまで浮かべている。
「んーと、ちょっと耳貸して。具体的には、こういう事をしてほしいんだけど・・・」
桃太郎はひそひそと耳打ちする。その内容に、夜叉姫は露骨に顔をしかめた。
「ど・・・どうしてそんな事をしたがるんですか?」
「だってこればっかりはおっぱいが大きい今じゃないと出来ないし。お願い、折角だから、ね?」
桃太郎は必死に懇願する。そうなると、結局夜叉姫は流されてしまうのだった。
「もう・・・じゃあ、これっきりですよ?」
「ありがとう。だから夜叉姫って大好きだよ」
「全然重みがこもってません・・・」
ぶつくさと言いながらも、夜叉姫はそっとしゃがみ込む。そして―――その胸で、いきり立つ肉棒を挟みこんだ。
そう、俗に言う<パイズリ>というやつである。
「うう・・・そう、そうやっておっぱいでちんちんを気持ちよくしてね・・・」
「ん・・・こう、ですか?」
夜叉姫は初めて行うその行為に戸惑いながらも、胸をグニグニと動かす。口とも膣とも違う感触に、桃太郎はすっかり翻弄
されてしまう。
「凄い・・・夜叉姫のおっぱい、気持ちいいよ」
「だけど・・・ちょっと、擦れて痛いです」
「あ、そうか。えっと、じゃあどうしようかな・・・」
と言いつつ、桃太郎はさっきの事を思い出した。そう―――夜叉姫が噴出した母乳である。一旦肉棒を胸から離して、手に
ついたそれを全体に塗りつける。
「ほら、これなら滑りがよくなるんじゃない?」
「はい・・・じゃあ、もう一度やってみますね」
また肉棒が大きな乳肉に包み込まれた。母乳に塗れたそれは、滑りがよくなったこともあってリズミカルに大きな胸の狭間を
ずりゅずりゅと行ったり来たりする。更に視覚的な効果も加わって、今までにない質の快感が容赦なく背筋を震わせる。
「夜叉姫っ・・・んっ、気持ちよくて、その・・・あんまりもちそうにない・・・イク時は、このままイってもいい?」
「このままって・・・おっぱいで、ですか?それだと、顔にかかっちゃうかも・・・」
「何とか、かからないように努力はするから」
「もう・・・本当にわがままなんだから」
夜叉姫はそう言いながらも胸での奉仕を続けてくれる。むにゅむにゅと柔らかな乳肉を左右から押し付け、そのまま上下させて、
桃太郎を限界まで追い込んでいく。
「夜叉姫っ・・・もう、イクよ・・・おっぱいの中で、イクからね」
「んっ・・・いいですよ。いつでもイッて下さい・・・」
そして、夜叉姫が肉棒の先端まで包み込んだ時、ついに限界が来た。乳房に包まれたまま、激しい快感と共に白濁液を撒き散らす。
全部出し終わって肉棒を離すと、胸の間に母乳と精液が混じった液体がどろりと零れ落ちて、より一層いやらしい。あまりに淫靡な
光景に、一発出したばかりだというのに、まるで息子は萎んでくれない。
「夜叉姫・・・僕、全然収まらない。このまましても、いい?」
「・・・その、わたしも・・・」
「ん?」
「わたしも・・・何だか、無性に、したい気分です」
夜叉姫は恥じらいつつも、この先の行為を望む。そんな彼女に、優しく唇を重ねる。
「はむ・・・ううん・・・」
舌を絡ませあいながら、既に濡れそぼっている女性の部分に侵入する。襞で覆われた複雑な内部の感触は、何度味わっても飽きる
事のない気持ちよさだ。
そのまま胸を揉みしだく。大きくなった乳房はやはりかなりの性感帯になっているらしく、喘ぎ声が大きくなった。
「あくっ、くうんっ・・・ああん・・・」
膣がきゅうっときつく締まって、精液を搾り取ろうと蠢く。達する直前の動きだ。
「んっ・・・イクんだね、夜叉姫・・・いいよ、僕も、イクから・・・うっ・・・!」
肉棒が最奥に辿り着くと同時に、子宮に直接叩きつけるような勢いで射精する。夜叉姫もその快感を享受し、昇りつめた。そのまま
二人とも荒い息をついて、悦びの余韻に浸る―――
―――そして。
そのまま抜かずに三回した後で、ようやく二人とも落ち着いた。風呂に入って身体を綺麗にして、二人して布団に身を横たえる。
ちなみに、こづちの効力はもう切れていた。
「うーん、やっぱり大きいおっぱいがちょっと名残惜しいな」
桃太郎がそう言うと、夜叉姫も口を尖らせる。
「そんな事ばっかり・・・いい加減にしないと、嫌いになっちゃいますよ?」
「それは、かなり嫌だなあ・・・」
そう言われると桃太郎も苦笑するしかない。不意に、夜叉姫が顔を曇らせる。
「・・・どうしたの?」
「桃太郎さんは・・・おっぱいが小さいわたしなんて、もう嫌ですか?」
「え・・・」
流石に意外な質問だったので、間抜けな声を出してしまった。
「・・・桃太郎さんは、おっぱいが大きいわたしの方が好きなんですか?」
「・・・まあ、僕も男だし、そういうのが嫌いなわけじゃないけど・・・」
桃太郎は頭を掻きつつ言った。
「でも、僕はおっぱいが大きくても小さくても、夜叉姫だけが好きだよ」
「・・・ふん、だ。信用出来ません」
ぷいっと夜叉姫はそっぽを向いてしまう。
と―――桃太郎は、唐突に夜叉姫をきつく抱きしめた。
「え?あ・・・あの・・・」
「夜叉姫。好きだよ・・・愛してる」
そのまま耳元で囁く。そのせいで夜叉姫は首筋まで真っ赤になってしまった。
「い、いきなり何を言うんですか!」
「さっき大好きだって言った時、心がこもってないって言われたから、心を込めてみたんだけど」
「ううー・・・だけど、いきなり真面目に言われても・・・」
「照れちゃう?」
夜叉姫はこくん、と小さく頷いた。その仕草にまた愛しくなって、桃太郎は抱きしめる腕に一層力を込めた。
「わたしも・・・わたしも、桃太郎さんを愛してますから・・・」
腕で愛する少女の温もりを感じながら、耳でその声を聞きながら、そっと目を閉じて、しばらくそれに身を任せた・・・。
投下。
今回はイマイチだったかも・・・。
どうも俺の書く話はエロ分が少なくていかん。
最高っす!65タソのこのエロ甘さがたまらんです!
>>101 甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いwww
65タソ最高です!
相変わらずGJです!
夜叉姫タソの母乳…ハァ…ハァ…(´∀`;)
正直このスレが立った時はまた糞スレかよ・・・と思ってた。
ごめんね65タソ。
107 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:30:13 ID:KsLcSEFs
107に、このコピペを捧げる
【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
因みに自分は女子です
姫スレからついてきています
女子の立場からは楽しめないって・・・万人の意見みたいに言わないでw
いやなら来なければイイでしょ?
それが2chクオリティ
109 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 04:30:08 ID:dhADjwXc
>>108 や ん の か コ ラ !?
頃 す ぞ?
タマラン・・・
夜叉ニーしてくるノシ
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 08:23:29 ID:KsLcSEFs
>>108 あなたよりかは作品を見る目があるつもりですけど。なんか一生懸命格好良いことをおっしゃっていらしたけど所詮ココはエロパロですよ。
舞台や演劇とエロパロを比較するのはちょっと馬鹿げた話な気がしません?
それに批判することで自分の優位を確認するっておっしゃってたけど私はもっとよい作品を書いてほしいから批判ではなくアドバイスをしただけですけど(;^_^Aそれにたとえそれが批判だとしても作品に批判は付き物でしょ?批判されることでさらにレベルアップするんじゃないの?
>>111 確かにあなたの意見はごもっとも。しかし、所詮エロパロと言うのなら、
ハナから見なければよろしいのでは?107の言い方では書き手の経験もあるよう
ですので、一作品投下してからでないと”何様?”の域を出ませんよ。
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 12:39:39 ID:KsLcSEFs
>>112 所詮エロパロと言いましたけどそれは『たかがエロパロにすぎないのにそこまでムキにならなくてもいいんじゃない?』と言いたかっただけで、だれも見ないとは言ってませんよ。おわかりですか?
あと作品を投下しなければ職人に意見をしてはいけないと言われてますけど人間には誰にだって発言権というものがあるでしょう?
それを制限することはおかしいんじゃないの?
ましてやあなたは職人じゃないんだからなおさら人に偉そうなコト言えないでしょ?
>>114 誰もお前の主観なんて聞いていない
作風が気に入らないなら読まなきゃいいだろ
少なくとも65氏の書くものに多くの住人は満足してるから批判が少ないだけ
お前のくだらない意見と取り入れて作品がつまらなくなったり、作者が書く気を無くすのが嫌なんだよ
ついでにお前は
>>107で勉強するとイイよとか言ってるだろ
上からものを言うような言い方をするならまず手本を見せろと言われても仕方が無いこと
sageることしないで偉そうな意見しか言わないお前は荒らしと同じ
>114
お前はスレの空気を悪くし住人に迷惑をかけているので早く死んでほしいと思う
と、発言権に基づいて言ってみる
>>114 アドバイスのつもりなら、書き方っつうモンがあるだろ?
いちいちカンにさわる様な言い方しやがって
ガイシュツだがおまいはただの荒らし
>>114 真性って実在したんだぁ…><;キショ
消えろよ。
人間できてないやつの見本だな、あんた。なんか久々に腹立った。
アドバイスのやり方を、アドバイスされてこい。
そして、もう此処には来ないで下さい。
119 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:19:22 ID:KsLcSEFs
>>115 主観ではなく客観です
>>116 それは発言ではなく中傷というものです
>>117 かんにさわりました?ごめんなさいね(;^_^A
そこまで真剣に怒るとは正直驚きです。よほど二次元が好きなのですね。ちょっと世界狭いですよ。あなたが思っている以上に世界は広いですよ。
>>118 なぜ来てはいけないのでしょうか?
あなた方は批判ととられたみたいですが私はあくまでアドバイスのつもりです。客観的にみても私は間違ったことはしていないと思いますが…作品に思い入れが強すぎてまわりが見えてないんじゃないですか?
気に障ったならごめんなさいね(;^_^A
>>119 そんな君にこんな言葉を送ろう
空気読め
慇懃無礼に振る舞って、相手の神経を逆なでするのはいささか社会性に欠けてるな
>>119 お前は本当に日本語が不自由なんだな・・。
客観的にみてもってお前の意見の何処に客観性があるんだ?
このスレの中にお前に同意した書き込みは無い
現実を見ずにお前の勝手な意見を総意のように思い込んでる時点で客観なんて言葉は使えない
周りのことも考えず自分の言いたい事を言ってるお前を許す世界ってのはお前の脳内か狭い人間関係の世界だけ
空気を読まず多くの住人を不快にさせる行為は荒らしなんだよ
ルールを守らない荒らしが来ていいはず無いだろ
だからもう二度とこのスレに書き込むな
123 :
112:2006/01/18(水) 23:52:56 ID:2AbxNqVe
>>119 このスレではないけど結構投下してます。感化派なので人様の作風に
ケチをつける程、自分の作品に自信がある訳でもないですが・・・。
書き手であると前提して言ってますが、気に入らないのだったら
このスレをご覧になること事態おかしいと思います。
「気に入らなければスルー。」これは荒らしでもなければ皆さん守っている事です。
そうでもなければやはり作品を投下して私達を黙らせて見たほうがアナタの意見も
尊重されるのでは?ぜひともアナタの作品を投下していただきたいです。
投下お持ちしてます。
これ以上ズレると職人様が投下しづらくなりますね。
ここで一回打ち切って投下を待ちましょう。
>これ以上ズレると職人様が投下しづらくなりますね
これが一番嫌だ
65タソ・・・・・(*´Д`)ハァハァ
とりあえずスレが伸びてるから
慌てて全裸になって見にきた俺の気持ちを考えてほしい
>>125 ワロタwww
ごめん、おまいにとっては一大事だなw
このスレに触発されて桃太郎伝説を再びプレイした。
買ってて良かったって思った。いろいろ妄想したっす。
夜叉姫の まもる ポーズがた、たまらん(´ρ`)
〜ちょっとマンネリ?編〜
特に変わったところのない、とある平和な夜。一軒の家の中、わたしたちは今日も身体を重ねあっていた―――早いもので、初夜
からもう数ヶ月は経っただろうか。
「んっ・・・うむう・・・」
激しく舌を絡ませながら、気持ちを昂ぶらせる。やがて二人とも、一糸纏わぬ姿になった。そのまま桃太郎さんはわたしの胸に
手を這わせてくる。時には優しく、時には乱暴に揉まれて、その度にわたしは荒い息をつく。
胸から手が離れたところで、わたしは自分から股間に顔を寄せて、ちょっときつい匂いがするおちんちんにそっと口付ける。
口に含んで先端を満遍なく舐めてあげると、すぐにそれは元気になる。
『気持ちいいですか?』とは、もう聞かない。この行為にも割と慣れてきて、桃太郎さんはどの辺りを責められると弱いのか、
あるいは乱暴にしたら痛がるとかも分かるようになってきた。
「夜叉姫、ほんとに上手になったよね・・・凄くエッチな、いい顔だよ」
「ん・・・もう、そんなことばっかり言わないでください・・・はむっ・・・」
軽口を叩かれても、最近はそんなにあたふたしなくなってきた。そのまま口奉仕を続けていると、先っぽから粘り気のある液体が
染み出してくる。そこで口での行為は中断する。
「じゃあ・・・次は僕が気持ちよくしてあげるね」
態勢が逆になって、今度は桃太郎さんがわたしのあそこに口をつけて、舌で舐め回す。そんな所を舐めるなんて・・・と思った
けれど、わたしだって同じことをしてるわけだし、そうおかしいことではないかもしれない・・・それに舌が動き回る感覚は、
そんな考えもなくなるくらいの気持ちよさだった。桃太郎さんはわたしをいやらしい、なんてよく言うけれど、案外それは本当
なのかもしれない・・・。
わたしのそこが十分に濡れたことを確認すると、桃太郎さんはおもむろに自分のモノを突き入れてきた。
「ああんっ・・・いい、いいです、桃太郎さん・・・!」
思わず声が漏れる。気持ちいい部分が擦れあって、お互いに激しく求め合い、昇りつめていく・・・。
いつものように、快感に押し流されていく・・・。
だけど・・・どうしてか、完全に思考が中断しない。どこか、物足りないような気分が、何故か消えてくれない・・・。
―――行為が終わって、いつものように腕に抱かれる。幸せで、穏やかな時・・・だけど・・・。
「何だか、物足りない・・・」
「え?何が?」
どうやら思っていたことが声に出てしまったらしい。
「あ、すみません。その・・・いつもこんなに愛してもらえて、わたしは幸せです。けど・・・」
「けど?」
「何ていうか・・・よく言えば安定してきたというか、悪く言っちゃうと最初の頃みたいなドキドキがなくなってしまったというか・・・
桃太郎さんが傍にいるのが当たり前で、夜になったらこうやって愛し合って・・・それが普通になってしまったのが、少し寂しい
です・・・」
「慣れちゃった・・・ってこと?」
そう―――そういうことなんだろう。桃太郎さんが傍にいてくれることに、慣れてしまった。
「はい・・・それが、何だか嫌なんです。もっともっと慣れていったら、桃太郎さんを好きだっていう気持ちも、特別なことでなく
なってしまいそうで・・・」
そうなるのは、嫌だった。桃太郎さんの存在は、いつまでもわたしにとって特別なものであってほしい・・・。けれど、桃太郎さん
は意外なことを言い出した。
「水とか空気って、あるよね?夜叉姫は、それが特別だって、いつも思ってる?」
「え?・・・いえ、いつも思ってるってことはないです」
桃太郎さんは、何を言いたいんだろうか?真意が今一つ掴めない。
「うん、僕だって水を飲んだり息をするたびに、特別だな、なんて思わない。だけどさ、生きていくのに、どっちも必要でしょ?
僕らだって、それと一緒だよ。いつか、お互いが傍にいるのが特別なことじゃなくなっても―――それでも、お互いにお互いのこと
が好きで、必要で、愛し合えたら、それでいいんじゃないかな?」
「あ・・・」
そうか―――そういうことだったんだ。
一緒にいるのが当たり前で、特別でも何でもない―――だけど、わたしにとって絶対に必要な人。
それは、気持ちが醒めるというのではなくて、そういう風に成熟されていくということなのだ。
「それだったら、何も心配いらないですね。水や空気と同じくらいに、桃太郎さんが近くにいるってことなんですから・・・」
「そうだよ。だから、寂しいなんて言わないでね」
「・・・はいっ!」
わたしはそっと桃太郎さんの胸に顔をうずめた。そっとわたしの髪を撫でてくれるのが、何とも心地いい。
―――と、桃太郎さんが突然こう言った。
「・・・けど、僕としても反省しないといけないね」
「え?」
「夜叉姫をきちんと満足させてあげられないから、何だか不安にさせちゃったんだよね。最近はエッチもマンネリ気味だった
し・・・うん、こういう所から改善しないとね」
―――拙い。拙い拙い拙い。またエッチな方向に話を持っていくつもりだ。
「え・・・えーっと・・・それとこれとは話が違うような・・・」
しかし、言っても無駄だろうなー・・・と思うわたしだった。桃太郎さんだって、恐らく分かった上で言っているのだ。
「と、いうわけで、マンネリ解消のためにこれを使ってみよっか♪」
桃太郎さんがどこからか取り出したのは―――例のこづち。色は、青色・・・。
ふっと頭が一瞬真っ白になる。こんなのがあったら、ますます桃太郎さんの色魔ぶりに拍車がかかると思って隠しておいたの
に・・・何故・・・。
「ここは元々僕の家だよ?そこで僕に隠し物をしようとするなんて甘い甘い」
「ふえっ・・・!」
逃げる間もなくこづちを振られた。確か・・・このこづちの効力、は・・・!
「あ・・・はああん・・・ふぁぁんっ!」
一気に身体が熱くなる。そして襲い掛かる、気がふれるかのような性衝動。
「うわ・・・凄い。ほんとに効いてる・・・」
そう―――青のこづちの効力は―――いわゆる、<媚薬>に近い。これを振られると、エッチしたくてたまらなくなるという、
恐ろしいものだった・・・。
「も・・・桃太郎、さん・・・お願い、早く静めてください・・・は、早く・・・でないと、わたし、おかしく・・・」
「静めるって・・・僕にどうしろっての?それだけじゃ分かんないよ」
「だ、だから・・・いつも、してるように・・・」
「ん?もっと、はっきり。主語と述語をきちんと」
何て意地悪な人なんだろうか。こんなに苦しんでるわたしを、更に恥ずかしがらせようなんて・・・。でも・・・もう、我慢
出来ない・・・本当におかしくなっちゃいそうで・・・。
「わ、わたしの、お・・・おまんこ、に・・・桃太郎さんの、おちんちんを・・・入れて、ください・・・!」
わたしはとうとう、そんないやらしいことを口走ってしまった。
「はい、よく出来ました」
言い終わるが早いか、桃太郎さんがわたしの中に入ってくる。それだけでわたしの膣は嬉しそうにおちんちんにまとわりつき、
グイグイと締め付ける。
「んっ・・・いくらこづちの効力だからって、これはいやらしすぎるよ・・・夜叉姫ってやっぱり、元からいやらしいんだね」
「ああっ・・・もう、いいです・・・!いやらしい女の子でいいから・・・もっと・・・もっと気持ちよくしてください!」
もう、何て言われてもいい・・・こんなに気持ちよくしてくれるのなら、いやらしい女の子で構わない・・・!
そのまま何度、膣内を擦りあげられただろうか。桃太郎さんの動きが激しくなって、がくがくと身体が痙攣したかと思うと、そこで
動きが止まった。そして、奥で弾ける飛沫を感じて、わたしもまた、大きな声を上げてその悦楽に狂ってしまった・・・。
「う・・・夜叉姫・・・まだ、足りないの?今イッちゃったばかりなのに・・・」
気付くと、わたしはおちんちんをくわえ込んだまま、自分から腰を振っていた。まるで、もっとしてほしい、とばかりに・・・いや、
違う。まるで、ではない。
「はい・・・もっと、もっと下さい・・・!」
「もう、本当にいやらしいんだから・・・ほら!」
また膣中で暴れまわる快楽のための器官。わたしはそれを受け入れ、再び快楽に身を任せる。
その日は一晩中、ただ二人してそれを享受した・・・。
―――次の日、わたしたちは文字通り精も根も尽き果てて、昼まで起き上がれなかった。
マンネリはよくないとはいえ、こういうのも・・・
「たまには、悪くないよね?」
「・・・はい」
否定できなくて、ただ頷くしか出来ない自分がちょっと情けなかった・・・。
投下。
姫の一人称での話、二回目。
もうちょいで最終回予定・・・とはいえ連作短編の形なんで、終わろうと思えばいつでも終われるんだが、
どうせ書くなら読んでくれるみんなが納得いくハッピーエンドを書きたい。
>>65氏
グッッッジョブァァァァァ!!!!!
>終わろうと思えばいつでも終われるんだが
それはいダメだ!!許さん、許さんぞ!!まだまだ満足させてくださいな。
俺はラブラブ話が大好きなんで、もっともっと連載続けて下さい。
「いやぁ…だめぇ!やめないでぇ…65タソ…」
という夜叉姫の声が俺の脳に届いた。
65タソ(*´Д`)ハァハァ ・・・ハァハァ・・・ハァハァ〜〜〜!!!!
漏れのティム棒が大変な事に!!
>>65タソGJ!
このスレが1000行くまでは書いて欲しいよ。
アイディア浮かばない間は俺が何ヶ月でも保守するから!
もうすぐ最終回だなんてそんな俺の下半身が危機に陥るような事言わないでくれ!
ほ
〜おめでた編〜
「ふう・・・」
いつものように情事に耽ったあとで、夜叉姫は深く息を吐き出した。
「どうしたの、夜叉姫。そんなため息なんかついちゃって」
「ん・・・最近、何だか体調が良くなくて・・・」
「え・・・?ちょっと、大変じゃない!ちゃんとお医者さんには行ったの?」
「いえ、まだです。明日にでも行こうかと思ってますけど・・・ふふ、心配してくれるんですね」
「そりゃ・・・心配もするよ。夜叉姫の事だもの」
桃太郎は顔をちょっと赤くする。そんな彼を見て、夜叉姫はにこりと笑う。
「あまり心配しないでください。ひょっとしたら、いい知らせかもしれませんよ」
「いい知らせ?体調悪くしてるのに、何でいい知らせなの?」
言ってる事がよく分からなくて、桃太郎は聞き返した。
「あのですね。もしかしたら、これは・・・」
ひそひそと耳打ちする。それを聞いて、桃太郎は目をパチクリさせた。
「それ・・・ほんとに?」
「ちゃんと診てもらわないと分からないけれど・・・そうなんじゃないか、と」
夜叉姫は照れくさそうに顔を伏せる。
「そうだったらいいね・・・」
桃太郎は微笑んでそう言った。
「そうだったら、僕も凄く嬉しいよ」
次の日、桃太郎は夜叉姫に付き添って医者の元に出かけた。どうせ結果が分からないと仕事も手につかないだろうと自分で分かって
いたからである。
「ああ、桃太郎さん。お待たせしましたね」
そわそわしながら待っていると、医者が出てきた。
「あ、どうも。で・・・どうなんですか!?」
気持ちが先走るあまり、掴みかかるような勢いで尋ねてしまったが、医者は特に気を悪くする様子もなく笑って答えた。
「おめでたですよ。今で3ヶ月といったところです」
夜になっても、桃太郎の興奮は収まらなかった。何せ、自分たちに子供が出来たのだ。そうならない方が無理というものだ。
「ふふ、嬉しいなあ。男の子かな、女の子かな。今から名前考えないと・・・」
そこで、夜叉姫の様子に気付いた。彼女は、少しだけ気が重そうだった。
「どうしたの、夜叉姫。やっぱり体調が悪いから、そんなにはしゃげない?」
「いえ・・・今はそんなに体調は悪くないし、子供を授かったことは、凄く嬉しいです・・・でも」
夜叉姫は、ふと顔を曇らせる。
「・・・これからは、今までみたいに抱いてくれなくなるんですね」
「うん・・・子供が生まれるまではね」
やっぱりお腹に子供がいるのに、今まで通りに激しい性行為を続けるというわけにもいかないだろう。そんなことは勿論分かって
いる―――それでも夜叉姫は少し寂しそうだ。
桃太郎はそんな夜叉姫の身体を、強く抱きすくめた。
「そんな顔しないで。抱いてあげられないけど―――抱きしめてあげることは出来るから」
そのまま顔と顔を寄せ合い、唇を合わせる。
「でも・・・今日だけ。今日だけ、今まで通りにするよ」
「はい・・・」
そして二人は、いつものように身体を重ねあう。お互いの敏感な部分に触れ合い、刺激して、想いを昂ぶらせる。そのまま十分に
濡れた場所に、自らを滑り込ませる。
「ぐっ・・・」
もう数える事も出来ないほど繰り返してきた行為だが、夜叉姫の膣内の気持ちよさは格別だった。ぬるぬるした愛液が肉棒に絡み
付いてきて、それを内部の襞で撫で上げられる時は、思わず声を漏らしてしまうほどだった。その上できつ過ぎないぐらいに肉棒
を締め付けてくる。
「ふうんっ・・・ああっ、くうんっ・・・!」
夜叉姫の反応も素晴らしかった。ゆっくりと突いた時、激しく突きまくる時。優しい動きの時、乱暴に動く時。いずれの場合も
脳髄を痺れさせるような淫らな声で感じてくれるのだ。
そのまま膣内で擦り上げつつ、自らも絶頂に駆け上がっていく感覚に心を奪われる。普段ならそのまま膣の中で果てるのだが、
今は夜叉姫の中には子供がいるのだ。
(よく分からないけど、中に出すのは良くはない・・・よね・・・)
桃太郎は膣の感触を名残惜しく思いつつも激しく暴れる肉棒を抜き去って、射精した。飛び散った白濁液は夜叉姫の白い肌の上に
降り注ぐ。そのまましばらく、ただ二人は、静かに行為の余韻に耽った―――
しばらく経って、夜叉姫が口を開いた。
「桃太郎さん―――今日は、中に出さなかったんですね」
「うん。やっぱりお腹に赤ちゃんがいるから、中に出すのは拙いんじゃないかって思って」
「そうですか・・・やっぱり、今まで通り、とはいかないんですね」
夜叉姫はまた、寂しそうな顔をする。
「もう。だからそんな顔をしないでって―――分かった、こうしよう!」
「え?」
「赤ちゃんが生まれたら、禁欲してた分まで激しくして満足させてあげるから―――ね?全く、こんな約束しなきゃいけないなんて、
どうしようもないエッチな奥さん持っちゃったなあ」
「う―――」
夜叉姫の顔が一瞬にして真っ赤に染まった。
「だ、誰も、そんな約束しろなんて言ってません!」
「あれ?じゃあ、別にいいの?」
「・・・・・・!」
「ねえってば、ねえ」
「も・・・もう!分かりました。分かりましたってば!その・・・約束、して、ほしいです・・・」
語尾はだんだん小さくなってしまった。桃太郎はそんな彼女を見て、そっと笑う。
「夜叉姫―――僕、幸せだよ。夜叉姫とこうして愛しあって、子供まで出来たんだから」
「・・・わたしも幸せです。ふふ、赤ちゃんが生まれたら、金太郎さんや浦島さん、あしゅらたちにも自慢しに行きましょうね」
「うん、そうだね・・・」
桃太郎は何の気なしにそう言って、あることに気付いた。
「ねえ・・・まだ、バサラ王さまとか、アジャセ王子とかには、僕らがこういう関係だって知らせてないよね・・・」
「あ・・・そういえば。うっかりしてました」
えへ、という具合に舌を出す夜叉姫。そんな仕草も愛らしいのが逆に憎らしい。
「・・・いきなり赤ちゃんを抱いていって、<これが僕たちの子です>なんて言ったら、バサラ王様とか、怒り狂うんじゃない
だろうか・・・娘を傷物にされた、って」
「大丈夫ですよ、お父様にとっては初孫ですし、アジャセお兄様にとっては甥っ子か姪っ子になるんですから、そんな血で血を
洗う惨劇になることはないですよ・・・多分」
「多分って何さ!?」
桃太郎はこの時決心した。バサラ王に報告に行く際には是非金太郎と浦島に声をかけ、更に道具箱一杯に崑崙の玉を詰めていかな
ければ―――と。
「こういうのも赤ちゃんを産む苦しみ・・・なんでしょうか?」
「それは絶対違うよ、夜叉姫・・・」
桃太郎は深くため息をつくのであった・・・。
投下です。そして、次回最終回。
みんな思った以上に楽しんでくれているのに嬉しいのと同時にちょっとびびった。
いつまでも読者の皆さんを満足させられる自信もそんなにないし・・・。
最終回までの形は一応最初から決めてたから、これで潮時とも思う。
変に引き伸ばすとおかしなことになるだろうし。
けど、あくまでも最終回というのは、<一応>最終回。
まだまだ甘甘な二人を書きたいというのはあるし、このSSが終わってからも、ペースは落ちるだろうけど
同じ世界観の中で単発の話をたまに書きたいとは思ってます。
でも、このスレが1000いくまではどうかなあ(笑)。
>>143 65タソ、乙&GJ!!!
絶対に女の子キボンでヨロですww
相変わらずエロカワイイ姫様乙!!
崑崙の玉にワロスw
乙&GJ
本当にエロい姫様だ
GJ!!ほのぼのしていて良いなwwハァハァ
ハァハァGJ!
漏れも子供は女の子がいいな。夢が広がるw
子供が女の子なら・・・
・成長した娘タソが旅に出て、各地でエロイことをされちゃう
・桃ちゃんが夜叉タソと娘タソを一緒にいただいちゃう。ビバ近親!
娘タソを夜叉と桃で色々と調教してそれを俺がいただく
夜叉タソとチョメチョメしてるとこを娘タソに見られて、興味津々な娘タソに仕方なく
性教育を実演
なんか話題がループしてるなー・・・しかし娘タソを誘拐とは恐れ多い。
俺は堂々と夜這いをかけます。
そんな藻前に惚れた
では俺は誘拐しようとしてる奴や夜這いをしようとしてる奴を桃や夜叉と一緒に懲らしめに行くかな・・。
で終わったら報酬としてm(ry
じゃ、漏れを弟子にしてください、兄貴!
あきらめてシコメたんでハァハァする俺
あしゅらは貰った
生まれる子は皆様の希望通り女の子にします。
2〜3日の間になんとか書き上げて投下します。
ヤターーーーーーーーーーー(゚∀゚)!!!!
男女の双子はどうよ
65タソキター!
ワクテカしつつお待ちしております。
双子ネタって、どっかの桃伝スレで出てたな…あの設定も嫌いじゃない
ktkr
ひめ様を孕ませてぇ
〜最終回〜
夜叉姫の妊娠発覚から月日は流れ―――その間にも様々な騒動はあったが、書いているときりがないので割愛させていただく―――
彼女は無事に女の子を出産し、その子は桃華(とうか)と名付けられた。
そして、桃太郎はといえば・・・。
「ほーら、よしよし。たかいたかーい」
―――すっかり親バカになってしまっていた。桃華もまた桃太郎によく懐くので、ますます親バカに拍車がかかるという具合だ。
「よし、じゃあお父さんとお散歩に行こうね」
「だあだあ・・・」
そこで桃太郎は傍にいる女性―――夜叉姫に声をかけた。
「夜叉姫も行く?」
「・・・いえ、わたしはお留守番しています」
「そう?じゃ、出てくるね」
何だか夜叉姫の様子がおかしい気もしたが、桃太郎はそのまま出かけていった。
―――そして、日も暮れて。
「ふふ、じゃあそろそろ帰ろうか」
「きゃっきゃっ」
桃華は笑いながらはしゃいでいる。腕でしっかり抱きながら、家路を急ぐ―――
「桃太郎さん」
不意に呼び止められて、振り向くと、そこにいたのは雪女の雪子であった。
「桃華ちゃんとお散歩ですか?」
「ええ、まあ・・・」
「夜叉姫さまとの夜の営みは?」
「何でそっちに話を持っていくんですか、雪子さん」
そう言いながら、桃太郎は気づいた。いつものセクハラ発言ではあったが、顔はやたら真剣だったのだ。
「あの・・・何か?」
「いえ、子供が可愛いのは分かりますが・・・夜叉姫さまにちゃんと構ってあげていますか?」
「え?」
「・・・申し訳ありません。少し気になっただけです。それでは」
それだけ言うと、雪子は去っていった。残された桃太郎は、歩きながら彼女の言葉を思い返す。
「確かに・・・最近桃華のことばっかりで、あんまり夜叉姫の相手をしてあげなかったかも・・・」
そういえば家を出るときにも、彼女の様子はおかしかった。どこか塞ぎこんでいるようで・・・。
「ひょっとして・・・寂しい思いさせてたんじゃあ・・・」
自然、早足になる。不安がよぎる。早く家に帰って、夜叉姫の顔が見たかった。
「ただいま!」
家の戸を勢いよく開けて、そう叫ぶ―――返事がなかった。
「・・・夜叉姫?」
部屋に入ると―――彼女は、いた。膝を抱えて眠っている。頬には涙の跡が残っていた。
「・・・・・・!夜叉姫・・・っ」
桃華をそっと床に寝かせて、夜叉姫の傍に駆け寄った。小さな寝言が聞こえてくる・・・。
「桃太郎さん・・・置いて・・・行かないで・・・わたしを、ちゃんと、見て・・・」
「・・・・・・」
胸を鋭い刃で貫かれた気分だった。
「僕は・・・何やってたんだ・・・!」
夜叉姫がこんなになるまで、全然気付きもしなかった。こんなに辛い思いをしているのに、そんなこととは露ほども知らなかった。
堪らなくなって、ぐっと夜叉姫を抱きしめる。
「んっ・・・も・・・桃太郎、さん・・・?」
その勢いで、夜叉姫が目を覚ました。
「あ・・・あの・・・」
「ごめん・・・ごめん・・・」
ただ、それだけを繰り返し呟く。
「僕・・・夜叉姫のことを、全然見てなかった。桃華のことで頭が一杯で・・・夜叉姫が、こんなになってたなんて・・・」
「・・・の・・・か」
夜叉姫が小さく何かを呟いた。
「え・・・?」
「桃太郎さんの・・・ばか!」
今度は張り裂けるような大声。
「何で・・・何で今まで気付いてくれなかったんですか!桃太郎さんが構ってくれなくて、わたしが・・・わたしが、どんな思いを
してたのか・・・何で今まで分かってくれなかったんですか!」
夜叉姫は叫びながら、どんどんと桃太郎の胸を叩く。体格差もあるし、男と女の差もあるので痛くはない。けれど―――
心が、凄まじく痛んだ。
「桃太郎さんが傍にいてくれなかったら、わたしは・・・こんなに寂しいのにっ・・・こんなに悲しいのにっ・・・!」
「・・・・・・」
「どうして・・・どうしてわたしを見てくれないの!?どうして抱きしめてくれないの!?どうしてっ・・・どうしてっ・・・!」
胸を叩く力がだんだん弱まって、後はただ、ひたすら泣き続ける夜叉姫。
「うっ・・・ううっ・・・ヒック・・・桃太郎・・・さん・・・ヒック・・・わたしを、離さないで・・・わたしを・・・ちゃんと
見てよ・・・!」
「ごめん・・・夜叉姫。ごめんね・・・」
「ヒック・・・ヒック・・・桃太郎さん・・・わたしを・・・離さないで・・・わたしを・・・抱きしめてっ・・・」
桃太郎はそんな彼女を、きつく抱きしめた。彼女の涙が止まるまで、ずっと。
―――そのまま何分、あるいは何時間経ったのか。
夜叉姫は泣き止んでからも桃太郎の胸に顔をうずめたまま、じっと動こうとしない。時折桃太郎を見上げては、そっと唇を突き出して
口付けをねだる。桃太郎もその度にそれに応える。そんなゆっくりとした時間を過ごした。
「うぅ・・・ふぇぇぇん・・・」
桃華の泣き声が聞こえて、やっと二人とも我に返った。夜叉姫は桃華をそっと抱き上げ、腕の中であやしてやる。頭を撫でてあげると、
泣き止んできゃっきゃっと楽しそうな声を上げた。
「・・・ごめんね」
夜叉姫は静かに語りかける。
「何だか、あなたに桃太郎さんを取られたみたいで、嫉妬しちゃって・・・本当に、ごめんね・・・」
「夜叉姫・・・」
「・・・わたしも母親としてはまだまだ全然ですね」
「そんなことないって」
桃太郎は桃華ごと、夜叉姫を抱きしめた。
「夜叉姫はもう・・・立派に母親だよ。そうじゃなかったら、桃華だってこんなに嬉しそうな顔をしないよ」
そう言って、二人して桃華の笑顔に見入る。親バカと言われようが何だろうが、やはり赤ん坊の笑顔は可愛いものなのだ。
「あ・・・寝ちゃった」
さっきまで泣いたり笑ったりしたかと思えば、もうすやすや眠っている。赤ん坊の機嫌は実に変わりやすい。それもまた可愛らしい。
「ふふ・・・こんなに可愛いんじゃ、桃太郎さんが浮気しちゃっても無理ないですね」
「いや、そういうのは浮気とは違うんじゃないかなあ」
思わず苦笑する。そして、そのままそっと尋ねた。
「ねえ・・・何か、僕にして欲しいこと、ない?」
「え・・・?」
「夜叉姫を泣かせちゃったお詫びに、さ。何でもしてあげるよ」
「わたしとしては・・・このまま抱きしめてくれていれば、それで満足なんですけど・・・」
「それだけじゃあ、何だか・・・」
言いよどむ桃太郎に、夜叉姫は恥ずかしそうに微笑んだ。
「じゃあ・・・約束、覚えてますか?妊娠してるって分かった時のこと」
「子供が生まれたら、我慢してた分まで激しくしようっていうあれ?」
夜叉姫はコクッと頷いた。
「・・・抱いてください。寂しかったのも悲しかったのも、全部忘れちゃうくらいに・・・」
「ん、分かった。二人目が出来ちゃうくらい、激しくしてあげる」
「また、そういう言い方して・・・」
「そうむくれないで。じゃ、桃華。いい子にしててね・・・」
眠る桃華を抱き上げて、そっと布団に寝かせる。ゆっくり頭を撫でてから、夜叉姫に向き直る。
「さて、とは言っても普通にしてたら欲求不満の溜まってる夜叉姫を思う存分満足させられないと思うんだ」
「は?あの、何を言いたいんでしょうか?」
「あ、大したことじゃないよ。これを使うだけ」
桃太郎はどこからともなく黄色いこづちを取り出した。例の三色こづちの最後の一つ。それを桃太郎は自分に振った。次の瞬間、
なんと桃太郎の姿が二つになった。
「効果は―――分身、と」
二人になった桃太郎が、綺麗に声を揃える。
「・・・も、もしかして・・・」
「うん、二人がかりで夜叉姫を愛してあげる」
「ちょ、ちょっと待って・・・んぐっ!」
抗議する間もなく、唇を塞がれる。最初はジタバタしていた夜叉姫だったが、すぐに力を抜いて自分から舌を絡ませ始めた。
「あ、僕のくせに抜け駆けなんてずるい!じゃあ僕は、こっちを・・・」
もう一人が着物を手際よく脱がせる。白い裸身が露わになった。
「あれ?子供が出来たからかな。ちょっとおっぱいが大きくなってるんじゃない?」
「んっ・・・ああん、もう。変なこと言わないで下さい・・・うんん・・・っ」
「よし、それじゃあ二人がかりで大きくなってるかどうか確かめてあげよう」
流石に本人同士というべきか、息の合った動きで合計四本の手が夜叉姫の膨らみの上を這いまわる。
「あっ・・・!」
敏感な乳房を揉みくちゃにされて、夜叉姫が声を漏らす。
「あれ、もう気持ちよくなっちゃった?じゃあ、こっちの方は・・・」
一人がそっと股間に手を伸ばすと、そこは既に濡れそぼって男を誘っている。指先で掻き回すと、ぐちゅぐちゅと粘った音を立てる
ほどだ。桃太郎二人はごくっと唾を飲み込んだ。
「考えてみたら、僕だってしばらくぶりだから・・・凄く興奮するなあ・・・」
「もう我慢できないや・・・入れるよ」
言うが早いか、膣に肉棒が突き入れられた。
「んっ・・・ほら、夜叉姫。久しぶりのちんちんはどんな感じ?」
「あ・・・あんっ・・・き、気持ちいい、です・・・桃太郎さん、は・・・」
「うん・・・僕も、うう、気持ちいい・・すぐにイッちゃいそう」
久しぶりの愛の営みに、すっかりのぼせ上る二人。しかし、今はもう一人いることを忘れてはいけない。
「ちぇっ、二人だけ楽しんでずるいよ。じゃあ僕は、口でシてもらおうかな」
お預けを食らっていた方が夜叉姫の口元に肉棒を突きつける。夜叉姫は一瞬戸惑ったが、すぐにそれを口に含んでしゃぶり始めた。
「うんっ・・・下の方も捨てがたいけど、やっぱり口でしてもらうのも格別だね。ヌルヌルで柔らかい舌が絡み付いてきて、何だか
もう先っぽがうずうずしてきちゃったよ・・・」
「んっく・・・じゅるっ・・・じゃあ・・・このまま、お口の中で・・・」
「うん、白いやつを一杯飲ませてあげるね。じゃあ僕、イク時は呼吸を合わせて、下と上とでたくさん出してあげちゃおうか」
「オッケー。それじゃあ、そろそろ一発目いっちゃおうか?」
そう言って二人は腰の動きを早くする。夜叉姫は口と膣を同時に激しく蹂躙されながら、初めて味わう感覚に、自身も昇りつめていく。
そして、ほぼ同時に熱が弾ける。口で苦い白濁液を味わいながら、膣を激しく震わせて精液を搾り取っていく。
「むぐうっ・・・あうんっ・・・んっ・・・ごくんっ・・・」
口に出された分を全て飲み込んで、やっと一息つく。桃太郎二人も射精してひとまず落ち着いた―――わけがなかった。
英雄色を好む、とはよく言ったもので、桃太郎の精力は一回や二回射精したくらいで収まるものではなかったのだ。しかも久しぶりの
性行為とあって、溜まったモノはまだまだ残っている。
「夜叉姫・・・じゃあ、今度は僕が下になるね」
「え・・・ちょ、ちょっと待って。まだ、イッたばかりで・・・あんっ!」
抗議の声も何のその、達したばかりの膣に、大量に射精したというのに全く萎えない肉棒を埋め込んでいく。
「当然、僕は口ね。さ、またたくさん気持ちよくなろうね?」
「う、ううー・・・す、少しは休ませてください・・・」
「でも、夜叉姫を一杯満足させてあげないとだし、そうなると休む暇なんてないよ?」
「だ、だけどっ!」
「じゃあ、もうやめちゃう?」
「えっ・・・」
「ん?どうするの?やめちゃう?じゃあもう、これも抜いちゃおうかなあ・・・」
深く入ったモノでズボズボと膣内を掻き回しながら、そんなことを言う桃太郎。
「うう・・・ダメぇ・・・やめないでぇっ・・・」
「じゃあ、もっと気持ちよくしてほしい?」
「・・・はい・・・うううんっ・・・!もう・・・休む暇なんて、どうでも、いいっ・・・!」
夜叉姫の反応に、桃太郎は満足する。
「よし、じゃあ今夜は一晩中愛し合おうね―――愛してるよ、夜叉姫・・・」
「あ、あふうんっ・・・わ、わたしも・・・わたしも、愛しています、桃太郎、さん・・・!」
その後はもう言葉もなく、ただただ身体を貪るように重ねあう・・・。
―――結局子供が生まれても、ヤることはちゃんとヤる二人であった。
投下。一応は最終回。
桃華という名前はどっかで見たネタから貰いました。
これからの予定は未定ですが、何か思いついたら書くかも。
それでは。
>>171 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお( ゚Д゚)!!!!
65タソ、GJ、そして乙でした!!!
最後まで裏切らないなぁ、ホントw
こんなにスレに貢献するスレ主なんてそうそういないよな…
65タンGoodJob!!(*´Д`*)ハァハァ
3Pエロス
あぁ!こんな時間に開いちゃったよ!!夜叉ニーして二度寝ノシ
さすが65タソ…ママ夜叉たんハァハァ
うおおお!65タソ、GJ!
つか、素直にありがとうございましたと言いたい。
乙でした!
>>171 RPG板の某スレッドだな。
もとは桃華と夜叉丸の双子の姉弟だったやつだな。
感涙したよ、久々に。
65タソの偉業を称えて保守
浦たんのエロ
雪だるまタンorあしゅらのエロキボン
夜叉姫たんが大悲獄卒のデカマラにズコズコなSSを考えたがダメだった…大人しく夜叉ニーしてまつ
あしゅらのエロいの読みたい。
でも
>>181にも惹かれる・・夜叉タソハァハァ
・・雪ニーしてくるわ
>>182欲張りすぎだwおとなしく夜叉ニー汁
夜叉タソと犬とで獣姦かお兄さま達と近親相姦で一つどうか
お、おにいさまぁ…ふ、ふわあぁ…弾けちゃうぅぅ!!
やしゅ
186 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 21:38:24 ID:mPWb2tKu
夜叉姫たんが俺を放してくれないよ〜
スレを独占して猿山のボス気取りかw
いい気なもんだな
このスレもう終わっちゃったのかなあ?
だが保守する
ほ
保守
や
し
ゃ
マ
ン
コ
夜叉の如きマンコ・・・。
恐ろしいな。
ゆ
き
だ
る
ま
ん
こ
ま
207 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 13:57:31 ID:UnTSoHEb
保守
夜
王
210 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 23:20:55 ID:KHs9g+RB
た
し
炉
ほ〜ら夜叉、お兄ちゃんの笛くわえてみな
なんでお兄ちゃんになってんだよw
まぁ俺もお兄ちゃん視点で見てるけどさ
あ…ッ…お兄様ぁ…
ごめん…俺のポークビッツ orz
ポークビッツ!ポークビッツ!
夜叉姫よりあしゅらのがソソる
最後の保守
ポークビッツが帰ってきましたよノシ
姫まだー?
ポークビッツ!!!
魚肉ソーセージ!
久々に夜叉ニーでもするか・・
夜叉ニーソックス
桃鉄15以外したことなかった漏れ。
買っちゃうか、桃伝。
あ、桃太郎電劇2持ってた。
でも夜叉姫でないし、アクションゲームなんだなこれが。はぁ。
PS2でないかな。ロープレ。
で、65サイコーだな。
今日姫板から渡ってきて全部よんだが。
桃鉄15をPAR使ってやるとウハウハだな。
とか℃でもいいことかくな漏れ。
夜叉姫がかわいすぎて壊れたんか?漏れ。
まさか、65’sマジック!?
夜叉姫は可愛くて、ネット上を探し回ってみるがエロとかは全然見つからない。
このスレは貴重だ。
225 :
223:2006/04/23(日) 22:02:57 ID:aOeVEPln
だな。
エロ画像もほとんど持ってないからな。俺。
2枚。 かな
桃太郎電劇2で夜叉姫がぬぐんだな。
なんか持ってたからやってたら、裏面ハードでクリアって
難易℃高い。
夫婦喧嘩の際は、桃太郎はひたすら平謝り、夜叉姫は流星。
…65さんのSSにケチをつけるわけじゃないが、夜叉にポカポカやられたら死にそうだw
数ヶ月前に半角二次元板に夜叉姫のエロ絵がうpされてたな。
228 :
223:2006/04/24(月) 22:56:42 ID:xK9KuBH1
まじか。
そのころは俺まだ夜叉姫をしらなかったな、たぶん
かぐや姫とか乙姫とかみたことないし・・・俺。
あと桃電劇2むずすぎ。
>>223もとい
>>228 電劇2は隠しで夜叉姫使えるようになるらしいよ。
一番むずかしいモードをクリアするといいんだっけかな?
まあ、がんがれw
230 :
223:2006/04/25(火) 22:43:29 ID:+dqCAeEY
バスワードでラスボスまでは来たけど・・勝てん。
夜叉姫になっても服脱げる機能は健在なので・・・。
ハードモードじゃなければ余裕なのに。
で、明日桃太郎伝説外伝借りる。たのしみやー。
プレ2で桃太郎伝説を全部収録したの出せばいいのに。
>>229 俺がんばるよ。 (何げに電車 古)
231 :
223:2006/04/28(金) 22:48:06 ID:Mel+HzqH
夜叉姫は母親が人間なんだよなー
にしては人間に角ついただけなんだよな。
母親はどんな人だろ。
A
,,ヾ`ヽ'´ ′、
/ ヽ
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/ ゙ー' ヽ.ヽ;::f|. (⌒> <⌒)..|r~フ ,,'" 彡
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. <,,,.._|.|___∠_ オスギピ-コ,,__ヽ、_____,,>
.. ∀
234 :
修正。:2006/05/01(月) 14:24:47 ID:+CrPFhPz
A
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 ̄.H ̄ ./`‖  ̄ ,,ニ,,  ̄ .‖~\_,,,./))_,,⊃
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. <,,,.._|.|___∠_ オレタパピコ,,__ヽ、_____,,>
.. ∀
何度もごめん・・・
235 :
に に さん:2006/05/01(月) 21:37:54 ID:8hWn5+ra
>>232−233−234
お前のその頑張り。
カッコよすぎるぜ
236 :
223:2006/05/01(月) 22:23:27 ID:8hWn5+ra
てか昼間なのにこんな事してていいのか?
237 :
234:2006/05/02(火) 11:44:24 ID:XN/eOmQH
サンキュー!時間帯はまあ気にしないでw
半角ニ次元板の夜叉姫スレは文字数制限が厳しくてAA貼りにくいんだ。
またここに貼らせてもらうかもしれんので、よろしくたのんます。
ところで、君はいつまで223なんだw
238 :
223:2006/05/02(火) 22:35:08 ID:M4zrOcPW
そうか仕事の時間が夜なのか
俺まだ学生だからピンとこなかった。
名前はもう永久に223w
えーと、カレーライスの次に夜叉姫が好きです。
ウソです。
尚、質問等は自演やん、死、逝けとかそー言うのは勘弁。
言われなくてもわかっているつもりなので。
240 :
223:2006/05/03(水) 21:45:15 ID:TMKQMI34
>>239は俺だ。
平凡な日常に飽きたので、自演し用としたら、見事に日付が変わっていた。
そんな感じな223です。
ハズ仮死ー。
あ、言わなかった方がよかったかな?
またやってもうた。
242 :
223:2006/05/10(水) 22:37:21 ID:dE8GbwLm
新しい単語
「夜叉る」
意味不明。スマソ
やしゅ
244 :
223:2006/05/17(水) 21:50:10 ID:aSbLYhRj
やしゅ
野手
夜叉猿
夜叉王ガイ
飛天夜叉の扈成
246 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 18:16:45 ID:0yO5le5E
最下層あげ
夜叉姫のエロ絵が欲しい奴は半角二次元板へ急げ!
>桃鉄15をPAR使ってやるとウハウハだな。
kwsk
夜叉ぁーーー!
250 :
223:2006/06/01(木) 00:39:44 ID:OdqQ+4kj
最近魚肉ソーセージにはまってる。
夜叉姫にもあげたい。
ていうか食べさせたい。
ながねん、三千年の前で止まってた新桃
今クリアしたぜ
夜叉姫ハァハァ
半分の玉ツヨス
253 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 23:58:13 ID:r2+BQa8N
ふつうの桃伝で夜叉姫をゲット!
ハァハァ。強かったけど桃が改心の一撃で、犯った。字がちがう
桃太郎の攻撃
かいしんの一撃!
夜叉姫を孕ませた
255 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 22:13:10 ID:eZlZahTP
夜叉姫の画像のまとめないかなー
256 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 21:32:56 ID:mDJGYopz
夜叉姫の攻撃
連続攻撃!
桃太郎は力尽き果てた(もちろん、性的な意味で)
257 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:04:39 ID:hbVvxE9B
hosyu
258 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:24:43 ID:lhvVRxUS
hosyu
259 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:23:45 ID:Wr3m8//W
hosyu
261 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 15:01:32 ID:k62Jo5xK
ひでぶ
たわば
とさか
…もし桃伝2ではなく桃太郎セブンが発売されてたら夜叉たんは存在してたんだろうか
264 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:19:34 ID:avLoz5qD
hosyu
>>263 夜叉姫がでなくなったら桃太郎伝説シリーズやらない