ガンダムXのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
パーラ(;´Д`)ハァハァ
2名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 12:34:30 ID:V2lifiFd
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:24:40 ID:85LXz1o6
神降臨希望。
4名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 14:00:02 ID:2quCdIRy
 カキフリャー!
 ,.、,、,..、.,、,、、..,_          (´´
 ;'(゚Д゚)、.:、:, :,.: ::`゙:. ≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
 '、;: ..: ,:. :.、.:',.: .: _;.;;.;′ ≡≡≡≡(´⌒;;≡
  `"゙' ''`゙ ` ´゙`´        (´⌒(´⌒;;
 3GET  ズザザ―――――――
5名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 16:37:31 ID:DuJz5vye
ティファたんハァハァ…

神待ち。
6名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:21:28 ID:UBScNh1j
7名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 22:55:43 ID:+MDsjQoD
age
8名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 09:38:43 ID:KM4SQ7jQ
風来のシエン
9名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:40:29 ID:M0JUPA6l
age
10名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 13:12:31 ID:h/zSNScV
きっと需要はあるけど供給が無いんだ。そうだきっとそうに違いない
11名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:30:54 ID:nVDxtD2x
ぜひサラで
12名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:52:32 ID:D3OQKJ+6
今やってるX外伝のローザ二世で。
13名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:51:43 ID:W2oZ5Sam
やっぱ最初はガロード×ティファを希望
14名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:25:10 ID:Q5viypwp
ガロード×ティファは和姦すぎてエロは難しいんジャマイカ?

本編で未遂だった、エニルに手篭めにされるガロードをキボン
15名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 17:21:04 ID:UbMgw5p4
そこでティファの誘い受けですよ
16名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 20:09:16 ID:JJUS7oYz
ガロード×パーラだろ
17名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 15:43:07 ID:CvXFVpw6
ここで保守だ
18名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:36:54 ID:b5vIg81o
エニルがガロードの童貞奪おうとしたら既になくってそれどころか二穴開発されるエニル。
19名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 12:22:59 ID:sGASzBVG
>>18
誰が童貞を奪ったんだ?
2018ではないが:2005/12/15(木) 14:01:28 ID:qwh/fcd7
>19
まぁあの世界で女が身一つで渡り歩いてんだから、クライアントや雇い主相手に体張ってたとしても不思議じゃないだろうな。



ガロとティファは37話で初体験したと妄想。



月明かりの下、ひとつとなる二人…



ちょっくら個室に籠もってくる ノシ
21名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:18:10 ID:b46GIlju
>>20
お 前 は 俺 か !?

考えてる事が一緒でビビったぞコノヤロウ
22名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 19:42:21 ID:hqvCTxiu
保守
23名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 07:55:37 ID:0+5yEiO3
保守る。
24名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:34:58 ID:H3WIiN7J
握乃手沙貴が、サリーちゃんや勇太きゅんやシャランラたんやティファたんや麗子さんや八雲やエリザベスやタズサを陵辱していくSSが読みたい
25名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:58:26 ID:UckjGuKU
>>24
むしろガロードが暴走して……
26名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:15:17 ID:7jcraUem
>>24
ティファたんしかわがんね(´・ω・`)
27名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:11:10 ID:8CsPZlx1
ガロティファは最終回までやってなさそうだ……
個人的には医者×エニル、ロアビィ×サラキボン。
Xは平成作品では一番好きだけどこの板じゃ供給不足に陥りそうなんで落ちた時は↓に合流。
ガンダムキャラに萌えるスレ3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091797596/
28名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:35:37 ID:ondWpVeE
つまり最終話以降ガロティファヤりまくり
29名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:12:55 ID:oI80hjnE
「ティファ…ごめん…俺、もう我慢できない…」
「ガロード…」


だめだキッズの再放送観て妄想が…
30名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 05:18:51 ID:J85NAcor
富士原昌幸の嵐のスパロボ日記外伝(2001年発行)を古本屋で買ったんだ。
そしたら、GXファンの某女性作家さんとのこんな会話が載ってた。

某「そうでしょー、ティファとガロードのラブラブなところがいいんですよー」
富「あの二人、決戦前に絶対一発やってますよね」
某「・・・・・・」
富「戦争が終わったらもーズボズボのやりまくりですな。わはははははは」

同士よ。
31名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:58:43 ID:cvBZw+Uv
書きたいんだが手元に映像資料が無い罠。
ときた版ならあるから、コミック準拠でもいーなら、挑戦してみるお。
32名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:25:03 ID:GXTCjN8l
>>31
はしれ!!
33名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:35:05 ID:EQXF20If
>>28
若さ故の過ちっていうか何ていうか。
ティファってガロードより年上なのにそう見えん・・・
むしろティファが暴走しそうだ。

>>30
デリカシーねぇなぁ・・・。

>>31
バ・・・グットラック!
・・・癖が抜けない。
34名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 20:21:10 ID:kQ0afKmL
保守
35名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 22:21:27 ID:C8lY4eyf
>>28
しばらくカリスといっしょに行動してたじゃねーか
カリスだけ別部屋? それとも3(ry
36名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 09:34:31 ID:ud+ZVhgy
>>35
別部屋ってか別宿かなぁ
深夜に二人でラブホに逃亡しまつ
37名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 18:15:22 ID:spe+8heW
神降臨マダ?
38名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 18:17:28 ID:5u+9Dibo
我ロード!びびってんじゃねー。
39名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:26:18 ID:7+PsQ/13
保守
40名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:45:47 ID:NvcjmI1t
なにも考えずにうpれ!
41名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 12:13:10 ID:YRmp4iPH
私の愛撫は凶暴です。
42名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:48:06 ID:NvcjmI1t
膣が見えた!
43古いスレから拾ってきた:2005/12/27(火) 23:23:58 ID:P624i9zD
「よお、ティファ! 一緒にシャワー浴びねえか?」
「パーラさん……ごめんなさい、また今度。」
トタトタッ
「なんだあいつ。まあいいや、それなら……。」


シャー
(ふー、危なかった。もしこれがみんなに知られたら……)
ガチャ
ドタドタッ……ガバッ
「ティファ!! 逃げようったってそうはいかないぜ!!」
「キャ! パーラさん、どうして……」
「ヘヘヘ、いいじゃねえか。 仲良くしようぜ…… ん? なんだこれ。」
「だっ駄目です!!!」
「おっおっおい……ティファ……○×▲」
「だから言ったのに……」
ティファの股間にはグロテスクな肉棒がそそり立っていた。
「おまえ女の子だろ……なんでチン○ン持ってるんだ?」
「分かりません……産まれた時からこうだったから……」
「ちゃんとオマ○コは別にあるんだろ? ションベンとかどうするんだ?」
「両方から……」
「誰か他にこのこと知ってるやつは? ガロードは知ってるのか?」
「いいえ、ジャミルだけが……」
「もしかして、ジャミルもこうなのか?」
「みたいです……」
「ニュータイプって突然変異っていう説もあるけど、こういう人間のことかもな。」
顔を紅くして答えるティファをよそに、パールは笑いながら言った。
「ふーん。で、何で勃起してるんだ?」
「そ、それは……パーラさんが……女の人のそばにいるとこうなっちゃうんです……」
「なに〜!! おまえ女の裸で興奮するのか?」
「はい……」
ティファはうつむきながらそう言った。
44名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:27:24 ID:P624i9zD
それを見たパーラはにやついた笑みを浮かべて考え事をしだした。
「どうしたんですか……」
ティファはおそるおそる尋ねる。
(ガロードには悪いが先に頂いちゃうか……)
「よし、あたしが一肌脱いでやるよ!!」
「ちょちょっと……きゃ!! パーラさん……」
クチャクチャ
パーラは突然屈み込むと、ティファのペニスをしゃぶりだした。
「や、やめて……」
チュルチュル……ピチャ
「どう、気持ちいいだろ?」
「はい……あ……うして……?」
ティファは身体中の力が抜けていき、とうとうペタンと座りこんでしまった。
「サテリコンには若い女はあたししかいなかったからな。いろいろなことをして儲けさせてもらってたのさ。」
クチュクチュ
「ひゃあっ、い……いい……」
「ぷはっ 我慢するなよ。あむ……」
「でるっ でちゃうよー」
ズピュ……ドクドクドク……
ゴクン
勢いよく飛び出す精液をパーラは難なく呑み込んでしまった。
「パ……パーラさん……」
「へへっまだまだ元気だな。今度はこっちにもらうぜ。」
「え?」
パーラはそう言うとティファの腰の上にまたがり、衰えを知らない肉棒を自分の股間に誘導していった。
「実はあたしも今ので濡れちゃったんだよな……」
ヌプ……ズププププ……
「入ってるぜ、ティファ。」
「そ……そんな……」
「あ……あぁ……奥まで……届いてる……」
「きもちいいです……パーラさん……」
「パーラだけでいいよ……タメだろ……んあぁ……」
そう言ってパーラは腰を上下に揺すりはじめた。
45名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:27:32 ID:OWxJjUmu
アナザーのX<今Gエースでやってるあれ>
もいいのか?
46名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:29:55 ID:P624i9zD
「はあ……ティファも動いてよ……」
「はい……」
ズチュズチュズチュ……
肉のぶつかり合う音と二人の虚声がリズミカルに鳴り響く。
「あたし……んっんっ……もう……んっ……いく……」
「でる……またでちゃう……おち〇ちんが……ひゃあっ」
ドピュドピュ……ズピュルルル……
「あぁ……入ってくる……」
「はぁはぁ……」
二人は恍惚な笑みを浮かべて重なりあった。

「なあ……今晩ガロードを襲いに行かないか?」
どれだけの時間が経ったのだろう。
ふと、パーラは呟いた。
「そんな……わたしは……」
「だっていつかは知られることだぜ? 内緒にし続ける訳にもいかないだろ?」
「はい……」
「それにあたしだけって訳にもいかないし……」
「それは……」
「まだ元気なんだろそれ?」
勃起し続けるティファの股間をさして言った。
「………」
「よし‥決まりだな。あたしも協力するからさ。」
「はい……パーラ……」
47名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:31:52 ID:P624i9zD
(ここはどこだ‥‥‥俺は何をしてたんだ‥‥‥)
チュパ チュパ……
(確かティファの部屋にお茶を呼ばれて……)
クチュクチュ……
(そうだ、それから……)
チュパァ
(なんだろう……気持ち良い……)
まどろみの中でガロード・ランは目を覚ました。
「ティファ!!! 何やってんの!!!!!!!!!」
眼前の光景を見てガロードは心臓が止まりそうになった。
椅子の下、自分の股の間に裸身のティファが潜り込んで、ペニスを口に含んだり舌で舐めまわしたりしているのだ。
「おや、ようやくお目覚めか?」
一心不乱にペニスをしゃぶり続けるティファをよそに、正面からかん高い笑いを含む声が聞こえた。
「パーラ!!!?」
ガロードは自分がロープで自由を奪われていることに気付いた。
「ティファ、こっちにおいで。」
「はい……」
プハァ
ティファは口を離してそう言うと、後ろを向いてすっくと立ち上がり、パーラの正面まで歩いた。
「……」
一糸纏わぬティファの裸身にガロードはつい目を背けてしまう。
それを見て、パーラは含み笑いをした。
「一体どういうことだパーラ? なんで……」
寝惚けたままで、状況の整理がつかない。
何故自分は椅子に縛り付けられているのか、どうしてティファがあんなことをしていたのか。
ティファの後姿に向かって視線を投げかける。
「ちょっとね、今晩ティファがおまえに話があるってことで呼んだのさ。あたしはその付き添いでね。」
48名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:34:31 ID:P624i9zD
「ガロード、今まで黙っててごめんなさい……。でも‥どうしてもあなたに本当のわたしを見てもらいたくて……」
「どう言うこと? ティファ……ちょ、ちょっと待って!!!」
言い終わらないうちに突然ティファは身体を反転させた。
「ガロード、よく見ろよ! 愛しのティファの裸だぜ!!」
パーラの罵声についにティファを正面に捉えた。
そこには恥じらいながらもどこも隠そうともしないティファがいた……?
「……ちょっと待て、ティファって女だよな?」
「はい……」
「パーラと比べて胸がないのも、幼児体型だからだよな?」
「そ……それは……そう……」
「じゃあなんで……?」
「キャハハハハ」
後ろで縛られている腕を手首をひねってつねってみる……痛い。
「これがわたしなの……」
「?????」
「きゃ!!」
パーラは声も出ず唖然としているガロードを見て、突然ティファの後ろから腫れたままのペニスをしごきだした。
「パーラ……ダメ……」
もう片方の手で女陰を掻きまわす。
「ヒャウン……やめて……」
「やめろよ、嫌がってるだろ!!」
シュコシュコクチュクチュ
「なに言ってるの、ティファの表情見てみろよ。」
「あぁ……だめ……気持ち……いい……」
抵抗もせず、ティファは頬を紅に染めていた。
ヌチャッ
「見ろよ、もうこんなに濡らしてるぜ。」
「言わないで……あ……」
49おしまい:2005/12/27(火) 23:39:44 ID:P624i9zD
状況が理解できなくても、目の前でティファのこんな姿を見せられては興奮して何も言えなくなってしまう。
「こんな身体だから、ティファは性欲も人並み以上なんだ。」
シュッシュッ
「ああ……いいの……」
「だからな、ガロード一人じゃティファも満足させられないからあたしが手伝おうってんだ。」
「?、どうゆうことだよ!!」
「言ったとおりさ。ガロードだってティファのこと考えてオ〇ニーしたことあるだろ?」
「……」
「ティファだってそうだろ?」
「んあぁ! そうです‥わたしもガロードとしたい……」
「そういうことさ、ティファの童貞はあたしが貰っちゃったから、あんたには処女膜破らせてあげるよ。」
「な!! ちょっと待て!!!」
「待てないよ、ティファだってもう我慢の限界だ!!」
「はやく‥はやく欲しいです‥‥ガロードのおち〇ちん!!」
そう言って、ティファは後ろを向いてガロードの膝に腰を下ろしていった。
「ティファ、や、やめろ!!」
ティファの背中で視界を奪われたせいで、状況は何もわからなくなった。
ヌププ……プチ
亀頭が何かに包まれて身体中を勢い良く快楽が突き抜ける。
「痛い……!! 痛いけど気持ち、いい……」
ヌチュヌチュ……
きつく締まるティファの膣内で激しく腰を揺さぶられて、ガロードは夢と現実の区別がつかなくなっていた。
「へへへ、エロいなあ。あたしも興奮してきたから参加させてもらうよ。」
ズププ……
突然、ガロードの太腿に一気に体重がのしかかった。
パーラがティファのペニスに腰を沈めていったのだ。
「あぁん……!! おち〇ちんもおま〇こも気持ちいい……!!」
顔面をパーラの豊かな胸に沈めて、ティファは快楽に溺れていった。
ズピュズピュッ
「で、出る!!」
「あぁ……なにか入ってくる……。いっぱい入ってくる……!!」
パンパン……
「わたしも出ちゃう……!!」
ズピュルルル
「んんん……またティファのが中に……へへ……」

再びガロードが目を覚ましたときにはすでに日が昇っていた。
両脇には裸身のティファとパーラが眠り続けており、現実を痛感するのであった。
50名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 01:13:10 ID:HweDERIF
ひ〜たいに かがや〜く ぶいとぶい〜♪ 
51名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 19:36:31 ID:2T90ioDt
age
52名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:08:37 ID:5QjiiVFG
保守
53名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 20:42:58 ID:NO3xYg8H
エニル×ガロードきぼん
54 【凶】 【1091円】 :2006/01/01(日) 22:36:39 ID:LMrqjm3n
大吉ならルチルが少年ジャミルを筆おろししてあげるSS降臨!
55名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 20:29:46 ID:UnvoEDiJ
いい曲だと思ったよ。DREAMSといいRESOLUTIONといい。
でも……なんでジョー・リノイエが……。
朝鮮系の「武富士」のCMに曲提供してたのかなって思って調べてみたんだ。
……何で今まで気がつかなかったんだろう。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%A8

ジョー・リノイエ (Joe Rinoie(李家)、1960年12月13日 - ) は、
在日韓国人の音楽プロデューサー、作曲家、歌手。神奈川県横浜市出身。血液型B型。

1988年にバンドD-Projectでデビューし、バンド解散後、作曲家、歌手として活躍する。
1996年にはROmantic Modeを結成。

代表曲は、武富士のCMでお馴染みの『SYNCHRONIZED LOVE』、
石井明美に提供した火曜サスペンス劇場の主題歌『バラード』など。
現在はボイストレーナーとしても活躍している。
2005年7月には、TWO-MIX(永野椎菜・高山みなみ)のメンバーと
新たにII MIX Δ DELTAという新ユニットを結成した。
一時期、うたばん、ミュージックステーション (ROmantic Modeとして) に出演した事も。

……もしよろしかったら、こちらのサイトをみて下さい。
韓国は“なぜ”反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
【1】 韓国ってホントに反日?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.html
【2】 韓国は“なぜ”反日?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea2.html
【3】 誤解は“なぜ”なくならない?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html
56 ◆ka5BrNUzcE :2006/01/02(月) 22:36:25 ID:mIrQo78s
試作品投下。以下注意点。

・元ネタは#30より、30秒にも満たないワンシーン。
・エロ薄目。というか途中で力尽きた。
・東京大学物語オチ注意。
・ブラもパンツも出てこないけど、断じて書き忘れじゃない(#16参照のこと)。

以下本文。では投下開始。
57durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:37:05 ID:mIrQo78s
 家具らしい家具といえば、飾り気のない小さなベッドが一つだけ。
 私が寝起きしている鉄色の四角い部屋は本当に質素で、華やかな街の景色とも
気持ちの良い風の匂いとも縁がないように思われます。
 それでも私は、フリーデンでの生活に何の不自由も感じません。
 大きなキャンバスの前に座って想いを巡らせ、木炭の欠片を走らせれば、
私は何でも欲しい物を目の前に描き出すことができますし、部屋にいながら
いつでも好きな世界を旅することができるのですから。
 絵を描くのって、本当に楽しい。
 私は最近でこそフリーデンのみんなとお話をすることもありますけれど、
それまで人と話す経験があまり無かったので、言葉で気持ちを伝えるのを
難しく思う時もあります。絵で気持ちを伝えるのに、言葉は要りません。
例え言葉が解らなかったとしても、絵を描くことで気持ちが伝えられますし、
描かれた絵を観る事で同じ気持ちを解ることが出来るのです。
 それに言葉になった気持ちというものは、寒い日に吐いた白い息のように
儚くうつろい消えてしまいます。絵に描かれた気持ちならば、キャンバスの上に
ずっと留め置くことができるのに。
 もし私がずっと歳を取って、昔自分が何を思い何を考えていたのかすら
忘れてしまったとしても、かつての私が描いた絵をもう一度観ることで、
当時の私が抱いていた想いに触れることができるのです。
 その時は言葉が見つからなくて上手く説明できなかったり、恥ずかしかったりで
言葉に出来なかった自分の気持ちに――

 丸椅子に座ってぎこちなく固まっている、赤いジャケットを着た黒髪の男の子を
どんな風に描こうかと、私は真っ白いキャンバスと向き合います。
 本当に一生懸命、描こうとする構図を考えていました。
 だって絵を描くというのは、景色や人の形を線に留めるだけの作業じゃないもの。
今私の目の前に座っている男の子の――ガロードの髪の流れや取っているポーズや
何気ない仕草や視線の向きどう描くかで、彼をどう想っているのかという気持ちが
絵の中に現れてずっと留まるのですから。
 フォートセバーンの街や、竜頭岬を描いた時よりも、もっと難しく思います。
あれらの絵を描いた後は疲れたけど、描いている最中の私は、ただ何も考えずに
木炭を走らせるだけの装置みたいでした。
 今は、そうは行きません。
 これから描こうとする絵には、ガロードに対する今の私の気持ちを込めたいから。
出来上がった絵をガロードに見てもらって、彼に私の気持ちを感じて欲しいと思います。
 窓の外を、名前も知らない一羽の鳥がよぎりました。
58durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:37:37 ID:mIrQo78s
 そう。
 私は絵を描き上げたらすぐにモビルスーツデッキに向かい、夜遅くまで一生懸命
ダブルエックスの調整をしていたガロードを探します。
 うるさく耳を突く機械音は苦手だけれど、それを我慢して一階を歩き回ります。
 青い塗装の真新しさが目立つエアマスターと、外装を全て取り除かれた鈍い鉄色のレオパルド。
昼も夜もなくメカマンのみんなが取り付いているモビルスーツの横を通り過ぎて足場を見上げると、
三階ほどの高さにある金網の上にしゃがみ込んだキッドの姿を見つけます。
 ダブルエックスの指を開けて、何かを取り付けているみたいです。キッドがやがてその手から
離れて顔を上げ、胸の部分に向かって大声で叫びます。
「右マニピュレーター、できるだけ早く動かしてみてくれ!ガロード!」
 キッドが言い終わると同時に、ダブルエックスの指の関節からモーターの音が聞こえます。
巨大な鉄の手が素早く拳を握る様子を目の当たりにして、私は驚いて目を白黒させるのです。
 自分の手で拳を作ったり開いたりしてみます。ダブルエックスの手ほど素早くありません。

 どうやらガロードはコクピットにいるみたい。姿は見えないけれど、なぜか安心します。
 私は彼がいると思われる、ダブルエックスの首の下へと目を向けました。
 ガロードが群青色の塗装の下からぴょんと飛び出して、足場の金網に降り立ちます。
キッドが彼に駆け寄って、子供らしい得意そうな笑顔で言いました。
「どーだい、入れ替えた指のアクチュエーターの具合は?!稼動角までの到達時間で測ったら、
今までの一.二倍は早く動いてたぜ!これでライフルの銃爪を敵より素早く引けるはずだ!
こいつはダブルエックスだけじゃなく、そのまんまエアマスターにも導入できるぜ!」
 けれどもガロードは浮かない顔をして、腕を組んで唸りました。キッドはそんなガロードの
反応が気に入らないみたいで、自分の仕事がいかに限界近くの物であるのかという話を、
年上のパイロットに向かって脹れっ面で訴えます。
「何だよ。せっかくオレが世界一応答の早いアクチュエーター付けてやったってのに。
腕への電力供給弄くったら機体全体のバランスが崩れちまうから、せめて指先の動きだけでも
改造してライフルを素早く撃てるようにしてやったのにさ」
「素早いのはいいけど、レスポンス見てたらどうも指がグラ付いてるような不安があるんだよ。
ビームソード握った時の事考えると、もうちょい力と安定感が欲しいんだ」
「無茶言うなよ。固い素材使ってパワー上げたら確かに安定感は出るだろうけど、その分
動作の立ち上がりが遅くなるだろ?」
 って事はつまりだな、とキッドは腰に手を当ててガロードを見上げます。
「銃爪引く速度が遅れるって事だ。ライフル撃つ速度がちょっと遅れたら、それが弾を撃てるか
撃てないかの致命的な差に繋がっちまうって、お前もパイロットならイヤって程知ってるだろ?」
 ガンダム坊や、と諭すようにキッドが言いました。最近はガロードの事名前で呼んでるのに。
ただガロードは以前より大人になったのか、逆上せず冷静な態度でキッドに返しました。
「確かに主兵装がライフルのエアマスターだったら、単純に銃爪を早く引ける方がいいだろう。
だけど白兵戦になって斬りかかった途端、握力が足りないばっかりに敵の装甲を貫くどころか、
逆にビームソード弾かれちまったらマジでシャレにならねえぜ。ビームソードでの攻撃に信用が
置けなかったら、こっちはうかうか接近戦にも移れねえよ。サテライトキャノンを別にしたら、
ダブルエックスで一番威力のある攻撃はやっぱビームソードなんだからな」
59durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:38:10 ID:mIrQo78s
 ガロードが口を利く度に、キッドの唸り声がどんどん大きくなって行きます。キッドが
帽子に覆われた眉間を指で押さえ、ついに両手で頭を抱えました。
 けど私だって頭を抱えたい気分です。耳鳴りのような機械音に耐えながら、ガロードの
作業が終わるのをずっと待っているのに、彼は全然私に気付いてくれないんだもの。
 振り向いてもらえない寂しさが、私の胸をちくりと刺します。痛みの元になった
男の子は金網の上で、考え込みながら呟きます。
「かと言って、やっぱりこの速さは捨てがたいんだよな」
 機械の事はあまり判らない私にも、ガロードの言っている事がワガママっぽく聞こえます。
ましてや一生懸命頑張って考えに考え抜いたアイデアに、もっと難しい注文を付けられた
キッドにとっては、それこそ腹の立つ言葉に違いありません。
 じゃあどうすりゃ良いんだよ、とキッドがワガママなガロードに食ってかかりました。
ガロードは襟元を下から締め上げられて、ちょっと怯みながらもおどけた調子で答えます。
「ライフルの時はスピード重視で、白兵戦の時はパワー重視で。ダメかな?」

 フザけたマネ言ってるとぶっ殺す――と言いかけて、キッドはガロードから手を離しました。
ケホケホと軽く咳き込んだガロードの隣で、キッドが腕を組んで考え込みます。
 私には嬉しくない光景です。機械弄りが大好きな二人が揃って考え事を始めたら、
いつになったら終わるか私には判らないんだもの。
 早く何か思い付いて、と念じながら見上げたキッドが、待てよ、と呟きます。
「――何も毎回毎回バネみたいに素早く動かす必要は無いんだよな?」
 そうそう、とガロードがキッドの横から口を挟みました。
「例えばクルマのギアみたいにさ、パワーとスピードを自由に切り替えられたら――」
 それだよ、とキッドの瞳が明るく輝きました。二人を見守る私の心は暗く沈みます。
「やるじゃんガロード!そのアイデア頂いたぜ!」
「だったらさ、このアクチュエーターと今までのモーター、両方を取り付けたらどうだ?
そんでもって状況に応じて両方にパワーを振り分けるんだ。出来るかキッド?」
「そんなら電気系統も弄らないといけないよな。けど改造を重ねるのはもう限界だし――
いっそ腕全体の電力供給と配線から設計し直しちまった方が早いかも知んねえな。
よぉし、完成したらGXにも導入してやろう――」
60durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:38:46 ID:mIrQo78s
 ああこれで徹夜は決まったような物でしょう。彼らは今から二人して、新しいアイデアを
実現させるための作業に取りかかるはずです。
 そう思った途端に機械の音が、我慢できないほど喧しくなりました。これ以上待っていても
ガロードは来ない、と私は諦めと寂しい思いを胸にしてデッキに背を向けます。
 そのまま進もうとして、後ろから高く掠れた声に呼び止められます。
「ティファ!!」
 心を占めていた重たい気持ちが嘘のように軽くなって、私はもう一度広いデッキの中に立つ
ダブルエックスを振り返りました。顔を上げて、機械の音に負けないように声を振り絞ります。
「ガロード!もういいの?!」
 ガロードは今度こそ私を見て、仕事の疲れも感じさせない元気な声で答えました。
「ああ、キッドがもう少し考えを纏めたいらしいから、作業は明日に持ち越す事になった!
ダブルエックスの指を元に戻してすぐ行く、だから待ってろティファ!」

 すぐ行く――
 だから待ってろ――
 ガロードの言葉が、私の中で何度も反響しました。その一言だけで、眠いのとうるさいのを
我慢して待った苦労が報われたような気持ちになります。
 けれども私が嬉しかったのは、彼の言葉だけではありませんでした。キッドが彼の後ろに
立ち、笑みを浮かべてぽんと背中を叩くのが見て取れます。
「元に戻すのもオレがやっとくから、ガロードは早くティファんトコに行ってやりな。
折角愛しの彼女が夜遅くまで待っててくれてるんだ。待たせたら可哀想だろ?」
 何を、とガロードがほっぺたを赤くしながら言い返そうとします。
 キッドがそんなガロードをからかうように、私がいた階下へと降りるリフトに
彼の背中を押して行く様子を、私は笑いながらずっと見ていました。

 部屋の四角い窓から見える、夜空に浮かんだ月はまんまる。
 私のベッドに並び座ったガロードが、キッドの気遣いに文句をこぼします。
「全くあのマセガキと来たら、余計な事してくれやがって――」
 何だかウィッツやロアビィが、ガロードに対して漏らす愚痴みたい。ガロードはいつも
年上の彼らから弟扱いされがちだから、キッドにはお兄さんらしく振舞いたいのでしょう。
 子供っぽい所が何だか可笑しく思えて、つい私は笑い声を上げてしまいます。
 ガロードが不思議そうな顔を浮かべました。
 何でもない、と私は笑うのを止めて、そのまま窓の外へと目を向けます。
 時々横を覗いてみれば、ガロードの視線も窓の外。
 二人並んで月を見ながらゆったりと過ごす時間は、私にとって最高の贅沢です。
フリーデンのみんなを守るガロードを、今だけは私が独り占めにできるんだもの。
できるならこのまま、夢の中みたいにガロードを抱き締めてしまいたい。
 けれどもそんな大胆な行動に踏み切れるだけの勇気が私にあるはずもなく、
私はさり気なくガロードに寄りかかります。
61durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:39:20 ID:mIrQo78s
 そうやって遠くに映り行く月を眺めながら、フリーデンのエンジン音と振動に
揺られている内に、私はガロードをドックまで迎えに行った理由を思い出します。
「絵、出来たから」
 ガロードは少しの間考えて、それから思い出したように手をぽんと打ちます。
「ああ、あの絵か。で?どんな絵になったんだ」
 目を輝かせて私に訊くガロードの反応が嬉しくて、私はいそいそとベッドを立って、
部屋の隅で裏向けに立てかけてあった大きなキャンバスを抱え上げます。
 バランスを取り損ねてよろめいた私に、ガロードが手伝おうか、と声をかけます。
自分から見せるまでは絵を観られたくないから、私は立ち上がろうとした彼を制します。
「いいから、そこで待ってて」
 絵を見せるということは、気持ちを伝えることと同じです。だから気持ちを伝える
タイミングというものも大事なのです。
 だからガロードには、私の隣でこの絵を観てもらいたい。運ぶついでに覗き見されるなんて、
お風呂に入っているところを見られるのと同じくらい恥ずかしい。
 ベッドに向かい、彼の真横に勢い良く腰を下ろします。
 白い布地に描かれた黒い描線をしばらく眺めて、ガロードは不思議そうに尋ねます。
「コレ――もしかしてオレ?」
 ガロードに訊かれて、私は自信一杯に頷きます。彼がもう一度布地に目を落とします。
 照れ笑いを浮かべながら、ガロードが呟きました。
「上手く描けてる――イヤ上手すぎるんじゃないか?オレこんなにカッコ良くないぜ」
「そう?」
 ガロードが自分の顔をどう思っているのか、私には判りません。けれどもその絵に
描かれたガロードの姿は、私から見た彼をありのままに映した物です。その絵を上手だと
ガロードに誉めてもらえたのですから、私は満足するべきなのでしょう。
 けれども私は、ガロードの姿形を写し撮るためだけに心を砕いた訳ではありません。
描かれたガロードの傍らに立つ人物にも注意を払って欲しいと、密かに祈ります。
 その人物が彼に見えない訳がないのに。どうして何も言わないの――

 ティファ、と突然私の耳元にガロードの声が呼びかけます。
「はい」
 慌てて返事をしながら顔を上げてみると、ガロードの口元が微笑んでいました。
「この絵のティファってさ――」
 描かれたもう一人の人物について彼が口にしてくれたことに、私は胸を撫で下ろします。
それと同時に彼が言おうとした言葉が気になって、身を彼の方に乗り出して続きを促します。
「私って?」
 ガロードの顔が大写しに近付きます。
 彼の事だから照れるかな、なんて思いながらじっと瞳を見つめていると、ガロードは
意外にも落ち着いた真剣な眼差しで私を見つめ返します。
 胸が鼓動を打ち、顔が熱くなるのが自分でも判ります。
 ガロードが一句ずつ頭の中からひねり出すように、言葉を選んでゆっくり語ります。
「すごくキレイで、優しそう――」
 そう言ってくれる男の子に感謝するべきなのでしょうが、彼の言葉は少し的外れでもあります。
 絵を観ているのに、そこに込められた私の気持ちを見てはいない。やっぱり心を通わせるのは、
例え眠っている間中ずっと手を握ってくれた男の子が相手でも難しいのでしょうか。
 湧き上がる寂しい気持ちを誤魔化そうとして、瞼を瞬かせます。今の私は全然良い子じゃない。
 ガロードはそんな私を見ようともせずに、指で癖毛の黒髪を鷲づかみにしながら考えます。
「――いや優しいのとはちょっと違うかも。そう、」
 ガロードが頭を抱えて唸る間に、窓の外にはどんよりとした雲がかかります。
 月が遠く霞み消えそうになって、ガロードは霊感を得たように口走りました。
「解った!これ幸せそうな顔なんだ!そうだよなティファ?」
 窓の外の夜空が急に晴れ上がり、現れた月が一際明るく輝いたように見えました。
62durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:39:53 ID:mIrQo78s
 何度でも繰り返しますが、絵というのは気持ちを込めて描くものです。
 だからた絵の中には描き手、つまり私の気持ちがいっぱい詰まっています。
 絵の中の私はガロードと一緒にいるんだもの。悲しい、寂しい、辛い顔になる訳がない。
 ガロードと一緒なら、私はとても暖かくて幸せな気持ちになれる。
 あなたがいるから歩き出せる。
 明日へ。
 それにしても描き上げた絵を見返したときは、私自身が驚いたものでした。鏡の前で
ガロードを思い浮かべた自分の顔と、絵の中の自分とがものすごく似ているのです。
 いえ。
 この絵が燃えてしまいでもしない限り、彼女はずっと好きな人の傍にいられます。
ずっと幸せなままでいられるそんな彼女が、私には羨ましく思えたものです。
 できるなら私も、絵の中の彼女と入れ替わりたい。
 ずっと同じ境遇でありたい――

 気持ちがガロードに通じただけでも心が弾みます。今なら夢の中で彼に抱き付いて、
頬ずり出来そうなくらい、それくらい私の気分は浮かれていました。
 だけどガロードは絵を眺めて満足そうに頷きながら、発した言葉で私の心をさらに揺さぶります。
「オレは好きだぜ。この絵みたいな顔したティファってさ」
 目頭が熱くなる様子が、私自身にもはっきり感じ取れました。ガロードって本当に意地悪。
描かれた私は、ここにいる私の気持ちが絵になったもの。私の気持ちを好きだと言ってくれた
ガロードは、私にとって愛の告白をしてくれたも同然です。
 先に絵で伝えたのですから、私の方が先に告白したのでしょうか。
 それとも言葉にすることが大事なのでしょうか。
 私には判りません。けれども絵でしか伝えられなかった気持ちを、言葉で彼に伝える機会が、
内気な私にもいつかは訪れるものです。

「――私も」
 瞼をこすった手の甲が濡れていました。ガロードが私の肩に手を置いて見守ってくれています。
私は彼の眼差しに込められた、励ましの気持ちを受けて自分を奮い立たせます。
「ガロードがこの絵の私を好きって言ってくれるなら――」
 胃、それとも肺の中からでしょうか。込み上げるような感覚を我慢して先を続けます。
「――私自分のこともガロードのことも、今よりずっと好きになれそうな気がする」
 ずっと我慢してきた想いを口にするのを、ほんの少しだけためらいます。
「ガロードの事が――」
 彼に出会った時はごく小さな気持ちだったのに、私の胸の中で少しずつ膨らみ続けて、
ついには押し潰すまでに成長した想いの丈を。
「好きなの」
 うそ偽りのない想いを告白したはずなのに、後悔する気持ちがどっと押し寄せます。
眉一つ動かさないガロードを見ていられなくて、彼の前から逃げ出したくなります。
ベッドの上から立とうとして、ガロードに腕を捕まれます。
「――離して」
「待ってくれ」
「離して!」
「待つんだティファ!」
 強く言われると言い返せないのは、私の悪い癖なのでしょう。手を引かれるままに
彼の胸の中へと飛び込みます。
 肩を抱く彼の腕が逞しいのに、夢で見たほど居心地の良い場所だとは思えません。
あれほど強く望んだはずの場面を、思い通りの形で迎えられなかったことに腹が立ちます。
 ガロードはそんなワガママな私を扱いかねたように天井を見上げます。
 おかげでガロードの身体つきを、じっくりと確かめることができます。
 見た目よりも肩幅は広くて、胸板も厚くて。
 背丈はそんなに高い方ではないけど、ジャケット越しに触れた身体は固い筋肉に覆われていて。
きっとフリーデンのパイロットとして活躍する内に、身も心も逞しく成長したのでしょう。
63durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:40:33 ID:mIrQo78s
「あのさぁティファ?」
 ガロードの声が頭の上から聞こえてきましたが、まだ彼の目を見て話す自信がありません。
 髪の毛を撫でないで。私はガロードの子供じゃないの。
 怒ってる、とガロードが語尾を上げて恐る恐る問いかけます。
 怒ってない、と私は彼から顔をそむけたまま答えます。
「じゃあ、オレも見せたいものがあるんだけど。絵を見せてもらったお礼って訳じゃないけど、
オレもティファに秘密にしてたことがあるんだ」
 恥ずかしさに占められていた心の片隅に、ほんのちょっぴり興味が湧き上がりました。
喜ばしいことなのか、それとも辛いことなのか。ガロードの心の中を覗いて確かめてみたいという
誘惑に心が動きます。
 やってはいけない事だと自制しますが、いつまでも我慢できるものではありません。
ガロードが私の返事を待たず強引にそれを見せてくれていなければ、私は彼への告白よりも
重い後悔を、十字架として一生背負っていたかも知れません。

 目の前に突き出された物が何なのか、ほんの少し私は考えます。
 まもなくその答えを導き出しましたが、すぐにはとても信じられない。
 掌に収まりそうな小箱の中に、爪の先くらいの大きさをした透明な硬い石。
 それを取り囲む台座は白銀色で、あらゆるものを退ける楯を象ったものです。
以前にこれと同じ形をどこかで見たかもしれないな、と思いつつ中央の石に触ってみれば、
ひんやりと指先に貼り付く本物の感触でした。
もしかしたら、と思って台座を指でつまみ、小箱から全体を引き出してみると。
 台座と同じ円環を形作っています。
 円環の内側に刻印されたイニシャルが、正直なガロードの気持ちを物語っていました。
「この前エスタルドにいた時、街に出てこれを探したんだ。いつかティファに渡す時が
来ると思ってたから、そういう心の準備のつもりで――」
 私はガロードの説明にも耳を傾けず、円環がどの指に嵌るのかといろいろ試します。
落ち着いて考えれば、どの指に嵌めなければならないのかすぐに判るはずなのですが。
左手の薬指にぴったりと収まったそれを目の前に翳して、私はガロードに訊ねます。
「どうして指の大きさ知ってるの?」
 それはほら、と息を入れたガロードの顔を見ます。わだかまりは消えてしまっています。
「ロアビィに手伝ってもらったんだ。『彼女のサイズくらい覚えとけよ』とか言っててさ。
本当はもっと後で渡すつもりだったけど、ティファの絵を見たら――」
 ガロードはそこで小さく頷き、照れたように続けます。
「今渡すのが一番だと思ったんだ。ティファが気持ちを伝えたから、今度はオレの番、ってね。
あれどうしたんだティファ?ちょっと、せっかく泣き止んだのにまた泣かないでくれよ――

 私は宝石には興味がないつもりでした。けれどこの場合、話は別です。
 この指輪にはガロードの気持ちがこもっていますから。指輪を私にくれるということは、
ガロードはこれからもずっと私の傍を離れないと約束してくれているのです。
 ガロードがこの世に、すぐ近くにいてくれるのが私にとって最高の幸せなのです。
幸せにしてやる、とガロードが言ってくれたような気がして、私は受け取った彼の思いを
胸にそっと宛がいました。
 ――ありがとう、ガロードありがとう
 円環の金属が、私の気持ちそのままに湧き上がった熱を帯びて。
 ガロードがその手に、大きくて暖かい掌を宛てています。
 私の鼓動と息遣いとを確かめているのでしょう。
 彼の膝の上に座り直して、しっかりと抱き留めてもらいます。
 どこか恥ずかしそうに頬を緩め、けれども暖かな眼差しは真剣そのもののガロードの顔が、
少しずつ近づいてゆく。
 当然であるかのように、私たちはお互いの唇同士で軽く触れ合いました。
64durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:41:09 ID:mIrQo78s
 けれどもそれで二人の儀式が終わる訳ではありません。
 顔の熱さと唇に残るガロードの感触が嬉しくなって、もう一回だけキスしてみました。
 繰り返していればいつか満たされると思っていたのに、悪い物に憑り依かれたみたいに、
二人はお互いの唇を貪り始めます。
 惹かれ合う磁石のようにもっと強く押し当てたり、舌で表面をなぞってみたりと、
色々なキスを楽しんでいる内に、柔らかく滑り気を帯びたガロードの唇が
大好きな甘い果物みたいに思えてしまいます。
 ガロードを食べちゃいます。とてもお行儀悪く。
 自分たちのしている行為に飲みこまれているような気持ちになります。
 それがなぜだか心地いい。娯楽室のお酒を、興味本位で飲んだ時の気分に似ているでしょうか。
 キスの音が水気をどんどん増してゆき、それに合わせてガロードの瞼が細く下がっています。
風邪を引いたみたいに怠そうです。多分私たちは、二人ともおんなじ顔に見えることでしょう。
 ガロードの腕が私の肩に回って、ぎゅっと力を込めました。ちょっと痛いかもしれません。
 息を忘れるほどに続けていると、さすがに苦しさを覚えました。名残惜しい気もしましたが、
ガロードの唇から離れて息を吸い込み、吐き出そうとして――
 異変に気付きます。
 胸に押し当てられた私の手、というよりガロードの手が、円を描くように踊っていたのです。
時には撫でて時には包んで。自分の手なのに、ガロードの意志が乗り移ったみたいに動きます。
「ダメ……ガロード、くすぐったい……」
 悪戯はやめて、と私は腕に力を入れますが、普段の半分も言うことを聞いてくれません。
全部ガロードのなすがまま。シーツの上に押し倒されても、撥ね退けることは無理です。
その内にガロードの手は調子に乗って、空いていた右の胸まで、服越しに揉み始めます。
 手首を掴んで止めさせようとしましたが、ガロードにとっては何の妨げにもなりません。
同時にガロードのキスが顎から喉元へと移り始めます。襟巻きを解かれて現れた肌を、
ちゅっと吸い上げられます。
「やぁ……ん……」
 喉の奥から搾り出すような私の吐息が、普段と全く違う高い音色を奏で出します。
 こんな声ガロードに聞かせられません。ガロードじゃなくても、誰が相手でもダメ。
だから我慢しようと堪えても、息をする度にヘンな声が出てしまう。
 触られるから声が出てしまうのです。ガロードには今すぐ悪戯を止めて欲しいのに、
身体の様子がどんどんおかしくなってしまいます。

 彼の手が触れている部分はとてもくすぐったいのに、その手が離れた途端肌が疼きます。
 痒いような、痒くないような。どっちにしても辛く切ないことに変わりはありません。
その代わりガロードの手が撫でてくれる間だけは、その苦痛から逃れることができます。
いっそのことずっと身体を愛撫して欲しいとさえ思ってしまいます。
 だから彼の手を受け入れるしかない。こんなのって、ハッキリ言って拷問です。
アルタネイティブ社の研究施設で受けた苦痛よりも惨いかも知れない。あれは最初から
最後まで受け入れる気になれない苦痛でしたが、ガロードがくれる優しい拷問は、
それを拒もうとする私の心さえ蕩けさせる酷いものです。
 私が、私じゃなくなってしまう。死ぬことにも等しい恐怖を与えるガロードの声は、
高く掠れてとても耳障りのよいものに聞こえました。
「ティファ……可愛い……」
 可愛いとか言わないでガロード。あなたのしている事が嫌だって、言えなくなっちゃう。
そんな悲しい目で、私の胸元に口付けないで。体重をかけて私を押さえつけないで。
当たり前のように腰の帯を解かないで。上着を捲り上げないで――
「――ダメっ!!」
 ようやく拒絶の意志を口にできたけれど、その一言を出すのが遅すぎました。
私の上着は肩の辺りまで捲り上げられ、熱に浮かされたガロードのエッチな視線が、
決して彼に見せたくはなかった胸の膨らみに注がれています。
65durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:41:41 ID:mIrQo78s
 膨らみ、なんていうと大袈裟でしょう。ガロードの記憶にあるエニルさんのそれと
比べたら、無いにも等しい発育の悪い胸です。多分同年代の女の子よりも小さいかも。
みんなと一緒に食事するようになっても、未だに好き嫌いが激しいからでしょうか。
 いえ違います。大きさの問題じゃなくて、見られることそのものが恥ずかしい。
なのに意地悪なガロードは見るだけでは飽き足りず、私が腕で覆い隠すよりも素早く、
膨らみの先に口付け、赤ちゃんみたいに夢中で吸い上げるのです。
 唇と舌を使うガロードに、乳首をねちっこく苛めます。
 布越しに触られるよりもずっと痺れて、けれどもそれほどの痛みを伴わないその刺激は、
悔しいけれど、自分の指で摘むより遥かに気持ちいい。
 甘いため息とともに跳ね上がった肩を、ガロードの手がなぞります。
 脇腹、お腹。特に胸の形と腰の回りの肌は、何度も往復して
 筋肉に乏しい二の腕まで、きめ細やかな粘土で作られた塑像の表面を仕上げるように、
彼の掌が丹念に肌を捉えてゆきます。
 私が彼を絵に描き留めるように、彼もまた私の身体を確めているのでしょう。
 世界で一番好きな相手の姿を。
 だとしたら――彼と私は全く違う方法で、同じゴールを目指しているのかも。
そんな考えが心の中をよぎった途端、どうして私が彼の愛撫を甘んじて受けているのか、
解ったような気持ちになります。

 ――好き
 ――好きなの、ガロード
 思ったことを素直に口にしていると、愛撫の間に忍び込む不安が少し取り除かれます。
彼が好きだから高い声になってしまうのかと思うと、疼きを紛らわせる甘い喘ぎ声も、
それほど恥ずかしいものではなくなってしまいます。
 上着を首から抜き取られ、それは床の上へと無造作に投げ捨てられます。
 ガロードもジャケットを脱ぎジーンズを投げ捨て、肌着だけの姿になっています。
しっかりとした手応えを感じ取って、ああこれが好きな人に触るということなのかと、
ガロードが私に行なっていることが何となく納得できます。
 私が愛撫するガロードは、それに答えるように私の肌へと余す所なく唇を付けてゆきます。
所々赤い痣となって、彼の痕跡が私の皮膚に刻まれます。
 ――ティファはオレの物だ!
 そう主張しているように見えて、もっと彼を受け入れたいと願うようになります。
 スカートの中に彼の手が忍び込み、私の秘密を暴こうと太股の上を暴れます。
 呆気なく彼の手中に陥ちました。
 深いキスをしていた時の湿った水音が、スカートの中からくぐもって耳に届きます。
ガロードのことを考えて、夢を見ることさえまどろっこしく思えて眠れない夜に、
そうなってしまうのが私の秘密です。
 じんじんとした疼きは、確かに癒されました。けれども風景も音も私の頭から消え去り、
意志とは無関係に身体中の筋肉が強張ってしまいます。
 その後に訪れたのは、息を限界まで我慢した後のような痺れと気怠さでした。
 少し痛くてとっても疲れる思いをしたのに、ガロードの行為を貪欲に求め続ける
私の身体は、たった一度の電撃で満足できるものではありません。
 ――もっと
 ――もっとして欲しいの
 ガロードは私の様子を確めながら、慎重に私の滑り気をかき分けてゆきます。
その度に私の身体は湧き上がる電撃に跳ね、シーツの上を泳いで必死に耐えます。
一人でするより、ずっと嬉しい。いつも思い描く好きな人がしてくれるからでしょう。
疲れても満たされないという、泣きたくなるほどの苦しみを取り除いて欲しくて、
ガロードに目で合図を送ります。
 ――もっと深く
 ――もっとガロードが欲しい
 私の願いを聞き届けて、ガロードはこくり、と小さく頷きます。
 生まれたままの姿になると、ガロードは私のスカートを捲って脚を大きく広げ、
ついに人目に晒された秘密のぬかるみの上を何度か往復させました。
粘り気のある音が、いつまでも部屋の中に木霊するような錯覚に陥りました。
66durinG A Flying Bird aCross thE winDow:2006/01/02(月) 22:42:41 ID:mIrQo78s
 それから後のことは、あまりよく覚えていません。
 自分の指よりも大きいものを生まれて初めて受け入れて、身体の中が裂ける思いをしたこと。
 その割には話に聞くほどの痛みではなかったこと。一つになってこの上なく喜んだのが、
私よりもガロードの方だったこと。
 ガロードが私の腰をシーツに押さえ付けたので、自分の思い通りに動けなかったこと。
その代わりにガロードの頭に手を回して、いっぱいいっぱいキスをしたこと。
 後は初めて体験する得体の知れない恐怖を前に、何も考えられなくなってしまうのです。
 ただ。
 暗黒の淵から意識を取り戻した時には、ガロードの肉体がまだ私の中に留まっていて、
心配する彼の顔と、左手に嵌めた指輪の輝きが霞む視界に映るのが、妙に印象に残ります。
 起き上がろうとしても頭がふらふらして、おまけに腰はすっかり抜けてしまっています。
 シーツの染みを避けて彼に抱き付いて、その後は一人用のベッドの上で固く抱き合ったまま、
愛し合った余韻に浸ったり、フリーデンの旅が終わった後に二人でどういう未来を歩むのかと
延々語り合って――

 やがて迎えた朝、私のキスでモビルスーツデッキへと送り出されるはずの男の子は――

 丸椅子に座って片足を抱き込み、必死に天井を見上げています。私がどんな絵を描くのか
気になるみたいで、時々キャンバスの上を落ち着きの無い目で覗いています。
 まだキャンバスと向き合ってから十分も経っていません。勿論キャンバスは真っ白なまま。
だからこっちを見たところで、彼にとっては何の収穫もありません。
 モビルスーツに乗って何時間でも戦えるパイロットなんだから、椅子の上であと十分ほど
我慢するぐらい簡単なはずなのにと、疲れ切ったガロードの様子を見ながらそう思います。
 外の鳥が飛び去ってゆくまでの間に私を苛め抜いた、空想の中の彼とは大違い。
 それよりも描こうと思っていたガロードのイメージを捉えきれていないことが問題でした。
ガロードも忙しいんだから、構図だけでも早く描き上げた方が彼のためになるというのに。

「動いちゃダメ!」
 私が厳しく言った途端、ガロードは慌てて元の姿勢を取りました。
 ガロードったら、まるでお母さんに叱られた子供みたい。
 逞しくて男らしいエッチなガロードと、現実のちょっと頼りない所も備えたガロード。
どっちも私は好きだけれど、その間には余りにも大きな隔たりがあるのが可笑しくて。
 つい声を上げて笑ってしまった私に、ガロードが不貞腐れた目を向けました。
「何笑ってるんだよ?」
 空想した内容を彼に悟られないよう、私は答えました。
「なんでもない」
 鳥が窓を横切る僅かな時間に私が何を考えていたのか、彼には知る由もありません。
 そんなガロードはさもつまらなさそうに、ちぇっと聞こえよがしに舌を打ちました。

<<終>>
67 ◆ka5BrNUzcE :2006/01/02(月) 22:44:37 ID:mIrQo78s
以上で本文終わり。
書いてて思ったんだが、ぶっちゃけティファのキャラが変わってなくね?
68名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 23:16:24 ID:ef5EVoVA
ネ申降臨キタ━━━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!
69名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:02:18 ID:wAw0Vyr8
GJ!!
ところで・・・ガンダムエースのXはおkなのか?
70名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:14:30 ID:rRVKmHdc
別に構わないと思うが。
71名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 00:20:57 ID:WkJFjqY4
ならキボン
72名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 19:15:59 ID:D8cRcCYF
>◆ka5BrNUzcE

最初に>>56みたいな言いわけしてから始めるのは、いかがなもんか?
あと、 「書いてて思ったんだが、ぶっちゃけティファのキャラが変わってなくね?」
と思ったなら書き直すなりなんなりしてから書き込めばいいんじゃないのか?

素朴な疑問なんだが
73名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 20:29:28 ID:JaaBIH0M
勇者ティファ GJ!
ティファはさ、口数が少ない分色々考えてると思うぞ
本編より積極的とは思うが、キャラが変わってるとまでは思わない
74名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 03:34:22 ID:vE/THOy5
職人さん乙彼様。

基本的にこの板のスレは嫌なら見るなが基本。
>>72
漏れは◆ka5BrNUzcEではないが、但し書きで読者の選別を図るのは
悪いやり方ではないよ。
他スレでは但し書きがないばかりに大荒れに荒れたスレもある。
それと極端な誘いうけならともかくその程度の職人の感想は問題にするほどのことでもない。
75名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 08:15:33 ID:+m8ieS2p
ぶっちゃけ、あとがきやら注意書きはウザイ。

しかし、「嫌なら見るな」って最高の批判封じだよな・・・
どんなに悪い点指摘されても「文句あるなら読むな」って排除したいなら
なんで他人と交流するためにある匿名掲示板に来るんだろう。

「嫌なら見るな」、か・・・

よっぽど批評されるのが、自分が傷つくのが、怖いんだろうな。
かわいそうに・・・・
76名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 09:12:45 ID:f1u1ESKj
コーヒーでもいかが?
大概の問題は、コーヒー一杯飲んでいる間に心の中で解決するものだ
77名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 22:22:38 ID:kWF8AhRx
その手の話題はここに限らず随所で見るが・・・結局、より多くの人を楽しませた奴が賞賛されるってのが、正しいあり方だと思う
他人との交流ってのは、どうでもいいことをいちいちあげつらって批評家ぶったり、手前勝手な文句を垂れて周りを不快にすることじゃああるまいし
少なくとも、ここではね

つか、批評スレとか書き手の雑談スレあたりで採り上げるべき話題であって、ここで揉めることでもねえな。人いねえし
78名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 22:49:09 ID:xE/ZbvLt
エロが薄くて却って「よい」です。
ガロティファはこのくらいがいいのです。


ウイッツ&トニヤは激しくもあっけらかんとした
エチーになるのでしょうか。
79名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 20:36:04 ID:pvia1CGJ
age
80名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 21:31:42 ID:SYtN87D6
激しくGJだッ!
81名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 02:13:32 ID:tsFW3hcy
age
82名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:53:35 ID:GOXcXnXI
j
83 名無しさん@ピンキー :2006/01/12(木) 22:57:24 ID:dOJrchaf
>>67
GJ萌えた
原作の雰囲気壊さずによくやった!感動した!
84名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 13:32:11 ID:1fRnO89L
85名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 14:05:59 ID:lb1Eh6h4
>>72
同意。
自分で気付いたんなら途中で修正するなりできたんじゃないのか?
『嫌なら読む』なとか偉そうな規律あるならそれくらいしろよ。
作品投下するなら批評覚悟で投下しろよ。
86名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 14:39:43 ID:13YDcuGF
言いたいことはわからんでもないが、別に誘い受けってわけでもなさそうだし、
あまり気にして話題引っ張らない方がいいんじゃないだろーか。

職人が投下しやすい雰囲気作ろうぜ、なあ。
87名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 14:39:54 ID:aZOhdUBf
「嫌なら読むな」は別の奴が勝手に言ってる事で、その点で投下した人間を責めるのはいかがなもんだろう
批判を名乗るならそれぐらいの流れを読んでからやるべきじゃね?

「嫌なら読むな」は俺も同意しかねるが、お前らのやってる事って作品批評じゃなく単なる作者叩きにしか見えねーよ
88名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 14:56:44 ID:Y21nYoWJ
某スレより転載。IDに注目

>345 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/01/15(日) 13:54:12 ID:lb1Eh6h4
>くだらねぇ〜(;゚Д゚)てめぇ死ねよ

という訳でマターリ行きましょ
89名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:38:43 ID:kDlgfp7h
それよりティファたんがガロードにめちゃめちゃにヤられるSSキボンヌ
90名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:49:25 ID:AQzzO/+w
>>89
でもガロードが酒に酔った勢いで…ぐらいしか思い付かね
91名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 14:12:27 ID:e3oH1Ks7
ティファ…
92名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:51:15 ID:WvI4ZGfS
ティファもいいがツンデレエニルたんも捨て難い
93名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:33:14 ID:I6fEKZQg
うむ。エニル×ガロードだな。
GXを売った時エニルがホテルで誘った時とか。
あと、この二人ならコックピットでヤるとかいうシチュでもいけそう。
94名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 06:42:49 ID:I5jo+AiF
自分から誘ったつもりがいつの間にかガロードにベタ惚れになってるエニルタンも…
95名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 12:25:16 ID:XMbdeyjd
無人ステーションでガロードとパーラやってそう。
「うおっ、無重力だとこんな風にたわむんだ、オッパイ」
「てゆーか、人の胸で遊ぶなよ!」


無重力セックスというと小松左京のジュピターを思い出すおれはオッサンですかそうですか。
96名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 17:24:08 ID:iRhGC1Nv
ビデオを見返してみたんだが、エニルの体と服装はエロ過ぎです。
そんなエニルを拒んじゃうガロードが許せん。
ああもう、誰かあの夜這いの成功を書いて下さい。
97名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 11:19:57 ID:7OcHRJ9p
AGE
98名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 18:04:46 ID:MDr8dCPu
保守
99名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 23:11:33 ID:lRtECGm9
保守でもageでもしなくていいからさっさと落とせよ、この糞スレ
ガンダムXなんてマイナーなガンダムのSSなんかかかねーよ
100名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 12:21:42 ID:6SUZcnno
保守
101名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 19:56:51 ID:mFqzPD8k
保守
102名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:16:16 ID:gGqQly0f
エニル×ガロードのエロ同人が、まだ手元にあったかな?
103名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:50:05 ID:gEhbCxER
あったらぅpお願いします
104名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:56:58 ID:NWLQgFhK
きぼん
105名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 21:29:21 ID:/uoZMDeB
ID:gGqQly0f
探したが無かった、売り払ってて手元になかったです。
概略でよけりゃカキコミしますが?
106名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:31:34 ID:hfqND0PP
>>105
宜しく。
出来ればセリフと状況を詳細にw
107名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:02:05 ID:/Fcac8yd
それじゃ、始めます。台詞は、殆ど憶えていないのでご容赦を。

物語は、GXを売った時ホテルにエニルが入ってきた所から。

 最初ガロードはエニルに警戒心を抱いていた。
 エニルは一枚ずつ服を脱ぎ裸になりガロードに近づいて行った。
 不意をつかれ動揺してしまい接近を許してしまうガロード。
 ベットに寝そべっているガロードに四つん這いで乗りあがるエニル。
 そしてガロードにキスをするエニル。
 キスの際口移しで薬を飲まされてしまうガロード。
 薬の効果の為興奮してしまい勃起もしてしまいます。
 勃起したペニスをフェラチオするエニル。
 エニルのテクニックに我慢できず射精してしまいます。
 そして騎上位で挿入するエニル。
 呆けた頭でエニルの顔を見上げるガロード。
 その際ティファの姿がだぶって見えてしまいます。
 そして絶頂に達してしまう二人。
 終わった後ガロードは二言三言謝罪してホテルを出て行きます。
 残されたエニルは悔しさを滲ませ一言
 「ヤリ逃げなんて・・・あの子、ゆるさない!」

 以上終わりです。


 
108名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 19:53:26 ID:FCm31Esm
>>107
106に代わって礼を言う
どうもです
109名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:39:30 ID:/Uz/zt29
>>107
106だがありがとう。
やっぱエニルが上位か(;´Д`)ハァハァ
110名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:53:26 ID:Pmr9HAGs
ttp://www.guruguru.net/auction/item.php3?itemid=1769175752

これかな。
たけー。 ボリ過ぎだ。 買えん。
111107:2006/02/12(日) 01:37:17 ID:fxg66wBX
>>110
これです。
これ発行したサークルのHPで思い出したんだが
この本には、キッド×パーラの話も掲載されています。
あと『RESOLUTION』というガンダムX本も発行されてます。
ガロード×ティファ、トニヤ×エニル、ジャミル×サラ、キッド×パーラ
という内容らしいんだが持っていないんだな、これが。
112名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 10:51:52 ID:15EAxnxW
age
113名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 00:45:15 ID:078g/31l
上昇思考
114名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:20:09 ID:tJJqiaY6
保守
115名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:36:58 ID:LZox/432
保守
116名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 02:48:13 ID:gpBoDeWy
>>55
リノイエは華僑だよ
間違ってる
117名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 16:08:23 ID:cHBd5ObU
女体化でもなんでもいいからXの小説がみたい。
自分で書くしかないのか…!!?
118名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 19:56:34 ID:YEdVoKnW
歓迎
119117:2006/03/31(金) 15:37:52 ID:y+Vf8b2S
でも正直ニョタだったら荒れるだろ?
誰までなら許されるかな
ガロード、カリス、オルバあたりはOKかな。
ジャミル、ウィッツ、シャギアは自分も見たくない。
ロアビィは微妙。普段から喋り方もカマっぽいしなぁ

今書きたいのは、ティファ(男)とガロードと
オルバ(女)の新連邦兵士に林間ぽいの。
120名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 15:41:08 ID:B+vjkN+i
すまんが、イラネ
121名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 19:31:40 ID:NaSfjMn/
読みたいとは思うんだけど。

そう言えば、以前向こうにあったTSネタ専用スレって落ちたまま?
122117:2006/04/03(月) 15:37:42 ID:/fAHZHU4
書いてて思ったんだが、わざわざニョタにせんでも
女キャラで書けばええんだと気がつきました。
後は、妄想だけじゃSSって書けんもんだね。

>TSネタ専用スレって落ちたまま?
おそらくね。
123名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:04:35 ID:8LsjMoWv
誰か●持ってない?
「ティファ(ガンダムX)です・・・」ってスレに昔うpしたティファ×ガロ?のを
探したいんだけどログがないorz
124名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 06:31:28 ID:091pmkfw
125名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:49:34 ID:+5FjyaCK
>>124
遅くなったけどサンクス


自分で思ってたよりエロがなかったorz
126名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 09:49:15 ID:x+tVRjb9
ほしゅ
127名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:50:25 ID:Ihw2W2Hd

431 名前:通常の名無しさんの3倍 :03/11/14 00:39 ID:???
実態は
ティファで夢精した罪悪感からオナニーもできないやりたい盛りのガロード
「セックスなんて知らない」ふりをしながらチクチクガロードを刺激するティファ
128名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:56:21 ID:Ihw2W2Hd
転載
             、,,,,_             /,.   l
           ,. -''´   `ー‐ 、        //    |
          /     ,.ヘ,.   ヽ,    / .!,.     〉
         /      / ,,,,_ヽ. `ir、゙、   /  /      /
        ./i i  i l  .lッ'゙,...、,,_`i `iハ.!,r'゙   /      /
        |l U'i-ハ!゙、 |  r゙;:;! |  .|、   /     /
        l,`´゙|レr'rテ、、ヽ、-゙='" j  j  ./     / 
         ゙、  ゙i ,ゞ゙ノ     イノ,ィ/l>, /     /  
          ヽ、.ヽ´   ,.ィ' i  '´ ,|リ rィ'     /
            ゙ヽ`   ヾ='  / li / |     /
              `''- 、.._,./  |.  |    /
                  lハ!    _,j l  l,   ィ'
                 ノ  /  l  ゙、  /゙!
          _,rァ==`''ーイ       ヽl |
         /   \  /     |    ヽ,|
        /       ` ̄       ト、  /
       〈 ,l                l >゙j
      /X´           i   l   /
       /〈           /l |   ヽ  /
129名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 09:11:56 ID:UkmfaTEa
干す
130名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 07:21:01 ID:+a7ATD/8
hoshu
131名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 07:37:41 ID:1OoDwqx6
保守
132名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 02:57:05 ID:ho10Ty3v
中道
133名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:43:22 ID:ATN1u8I5
『RESOLUTION』という同人誌をアキバの中古同人ショップでゲッツ。
134名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:51:41 ID:y42vU7MV
内容は?
135名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:11:24 ID:ATN1u8I5
第37話「フリーデン発進せよ」で月光の下、キスをした後の話。
136名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 23:14:26 ID:R7/6ekBZ
うわ、見てぇw
137名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:00:14 ID:NZNI5gy6
保守
138名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:02:36 ID:vdI1wmGy
ほしゅ
139名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 21:36:31 ID:CmL4DBx0
ほしゅ
140名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 02:16:53 ID:O+j0FZFu
141名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 08:20:11 ID:If/55iaM
オイラも昔、同人誌作ったな・・・「なにもかも,皆なつかしい・・・」
142名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 15:52:00 ID:i33sotGJ
>>141
うP!!
143名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 09:00:45 ID:GlTOFT8K
ほしゅ
144名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 09:26:16 ID:MzAhPlh9
保守
145名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:33:37 ID:JgWyCaEW
保守
146名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:17:56 ID:BdA9wqEu
保守
147名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 19:34:54 ID:4ARyqfgW
NT研のお姉さんがたの毒牙から弟を守るため、屈辱に耐えながら体を差し出す
幼い日のシャギア…とかふと考えた。
何か間違っているような気がした。
148名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:50:04 ID:PmAPteSs
最終回、フロスト兄弟と相討ちになるガロード。
ティファ、泣きながらガロードの名を叫ぶ。
一ヶ月後、見知らぬ病室で目覚めたガロード。
傍らには、看病疲れで寝ているティファ。
そんな冒頭から始まる同人誌を持っている(エロなし)
149名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 08:23:46 ID:IV1tvWAL
保守
150名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 12:33:14 ID:Op7HzuxG
>>148
それは、ティファに看護婦のコスプレをさせるやつか?
151名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 01:44:00 ID:UQTPgmxL
>>150
病院の規則という理由で看護婦の服装を着ています。
あとこの同人誌には、ティファのフィギュアの写真ありです。
152名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 18:38:04 ID:VXiTtrIp
ほしゅ
153名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:16:49 ID:1Dn8mPuZ
ほしゅ
154名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 08:54:57 ID:M1LonQWz
保守
155名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:16:05 ID:I/1z/WoA
http://www.h01.i-friends.st/index.php?in=patty

ガンダムXのエロパロがあったよ。

・・・陵辱ネタだけど抜いた。
156名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 21:28:34 ID:Z/CIQEIr
>>155
業者の宣伝につき注意
157名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 22:13:23 ID:M1LonQWz
>>155
どう見ても業者です
本当に回線切って首吊(ry
158名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:30:39 ID:z1OnzaZ/
>>156>>157
うそこくなあほがw
159名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 01:11:29 ID:4mNqjJEh
マイナーなエロパロにちょっと嬉しかったなw

文章はお世辞にも上手いとはいかないが、
マイナーキャラネタはいいかもしれん
160156:2006/06/24(土) 02:09:21 ID:FvOClEKs
>>158
すまん。ぱっと見で判断したのを許してくれ。
161名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 09:52:27 ID:xAKHQMmn
いかにも怪しい鯖名のURLを直リンしておいて業者じゃないとは

次からは最低限直リンしないでくれ
162名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 09:40:22 ID:mtIMgR0Z
とりあえず保守
163名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 08:56:30 ID:6kQIXora
ほしゅ
164名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:35:01 ID:pB0Z1GP4
子供どうしのエチ見ながらカップラーメンとはシュールなw
165名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 01:36:54 ID:pB0Z1GP4
スーパー誤爆 ごめんねごめんね
166覚醒カタルシス:2006/07/02(日) 23:46:47 ID:pftwW3qz
さて、ガロティファの新婚物でも書き始めるか。何時になるかワカランが…
167名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:15:17 ID:K9H5Viuy
おおぅ・・・いいっスねぇ・・・ぜひぜひっ!!!
168名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 19:17:49 ID:G7sTnPIt
保守
169名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 22:09:52 ID:EUvGB4ig
ほしゅ
170名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 08:32:44 ID:VG/9V1tx
hosyu
171名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 13:06:45 ID:BkaLM7Bb
>166に期待
172名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:31:28 ID:ECng5g6H
保守
173名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 09:26:16 ID:fmAUDUp5
hosyu
174名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 08:12:55 ID:mpE6ZTT/
ほしゅ
175名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 12:31:40 ID:qlqCu5dj
ほしゅ
176名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 22:09:54 ID:kBC78Xbb
ほしゅ
177名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 22:40:00 ID:p0VeSJg3
ほしゅ
178覚醒カタルシス:2006/08/05(土) 05:12:32 ID:SBT+x71D
久しぶりです。十五日までに投下する予定だっのですが、仕事が立て続けに入ってしまい、八月中に投下出来るか微妙な状況です…。
本当にスイマセン。でも、絶対投下するのでもう少し待っててください。
あと、今は新旧シャア板のガロティファスレでネタを収集してますが、何分ネタ不足なので、どんなシュチュが良いかネタ振りして下されば幸いです。
179名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 07:41:55 ID:11LBmrEI
初々しい初体験というのも悪くないが、
双方こなれてきて良い具合で若さが暴走してぐちゃぐちゃにやって休んでまたやってな
爛れた休日の風景などいかがか。
180名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 22:04:15 ID:o0x2QUpx
情事後に風呂で体洗う→いたずら→次ラウンド が見れたらイイナage。
某カンタービレな少女漫画スレのネタだけど
181名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 17:55:38 ID:ymHxnFIw
ほしゅ
182名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 01:20:42 ID:3DFrxBEb
183sage:2006/08/14(月) 04:50:25 ID:NpLcKrfn
8月中に投下しまつ。もうしばらくお待ちを。
184名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 12:41:39 ID:8TlwbSed
ガロード×パーラきぼんぬ
185名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 08:36:37 ID:nuJtHzws
ほしゅ
186名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 21:29:29 ID:AFSJ+zHL
パーラもとむ
187名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 08:10:54 ID:Nj3Gvvcx
ほしゅ
188名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 08:44:58 ID:YEka8cYe
ho
189名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 00:04:32 ID:IjXMA9t9
で、8月が過ぎたわけだが…?
190名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 22:06:55 ID:9vXxm9O2
>>183まだー?
191覚醒カタルシス:2006/09/05(火) 03:53:45 ID:fLSb2eKy
「はぁ〜」
もう何度目のため息だろうか。
彼女、ティファ・ランは、出張で出かけている最愛の夫、ガロードの一ヵ月ぶりの帰りを待っていた。
思えば二人がこんなに離れてたのは、結婚してからは初めてのことだった。
平和で住みやすい環境が気に入り、今住んでいる日登町に引っ越してきてから、まだ一週間。
近所の人たちにも恵まれ、引っ越しのゴタゴタも片付き、新婚生活もこれから…と言うときに下された、あまりに残酷な仕打ち。

結局、彼は一人で行ってしまった。そんな彼をティファは、ひどいとは思わなかった。
もちろん淋しくないわけがない。ただ、この出張は彼しか出来ない事で、彼が信用されているからこそ行なわれる事なのだ。
だから、ティファはガロードの事を、誇りにも思っている。
ガロードもまた、自分の事をそう思ってくれるティファ信用して、出掛けた。
192覚醒カタルシス:2006/09/05(火) 04:08:28 ID:fLSb2eKy
それからは、ただ独りぼっちの日々。もちろん、毎日の電話は欠かさなかった。
毎日彼の声をきいていると、その日を乗り越えられると思えた。しかし、心の中はとても大きな穴が開いている気分だった。
もちろんその穴の正体は簡単に解った。そしてその穴がどんとん大きくなっていくのも解った。
日が経つに連れ、ガロードからの電話を受けても立ち直るどころか余計憂欝な気分になってしまう、そんな日々が続いた。
そして、ついに地獄のような一ヵ月に終わりを告げる日が来たのだ。
193覚醒カタルシス:2006/09/05(火) 04:16:06 ID:fLSb2eKy
電話では、八時には帰ってくると言っていたのに、時刻はもう九時前である。
待っている間に飲んだコーヒーは、もう五杯目になっていた。
時刻は午後十時。さすがにティファも心配になってきた。

…もしかしたら、何か事故に巻き込まれたのではないか。

ふいに、不安な気持ちがティファの心のなかを埋めつくす。
そんなことあるはず無いと、想いたくても、一度メガティブな事を考えると、そちらの方に思考が転がってしまう。
おもむろにティファは立ち上がり、玄関の方へ歩いていった。少しでも、ほんの少しでも、ガロードのそばに居たいと思っての行動だった。
ティファは心の中で何度も祈った。
(神様、ガロードが無事でいて下さい…お願いガロード…早く帰ってきて…)
崩れ落ちそうな体を必死に押さえながら、何度も自分の中で復唱し続けていたその時、
「ただいまぁ!ティファ!」
玄関のドアが勢い良く開いて、待ちに待った人の声が聞こえた。

194覚醒カタルシス:2006/09/05(火) 05:02:31 ID:fLSb2eKy
おそらく走ってきたのだろう。ぜいぜいと荒い息をし、汗だくで、とても不安な表情でガロードはそこに立っていた。
「ごめん!ティファ。すげー道がこん…」
ガロードが言いおわる前に、ティファはガロードの胸に抱きつてきた。
「わぁ!」
二人はそのままバランスを崩し、ティファがガロードに覆いかぶさる形で倒れた。それでも、ティファはガロードの胸から顔を話そうとしない。
「ティ、…ティファ?」
ガロードは恐る恐るティファを覗き込んだ。
ゆっくりとティファはの胸から顔を放し、ガロードの顔をを見上げた。
「うっ…」その姿にガロードは心を奪われた。(かわいい…)
「しんぱい、…したんだ、から…」何度も啜り泣きながら、今にも消え入りそうな声でティファは言った。
ガロードはそのままティファを抱き締めた。強く、強く、どこにも行かないように。
「ごめんよ…本当にごめん」抱き締めながらガロードは彼女の耳元で何度も謝った。
195覚醒カタルシス:2006/09/06(水) 04:25:47 ID:P6sxfq8g
データが消えてしまったorz…
続きはまた出来たら投下します。
駄文でスマソ
196名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 10:11:49 ID:SHLt858k
日登町ネタですか…ひっそり待ってます。壁|ω・`)
ところで、ここはいい具合に過疎ってるなぁ…
旧シャアのガロティファスレの微エロネタでも投下してくれればいいのに…(´・ω・`)
197名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 07:00:14 ID:cvVwwr44
作者殿、GJ

>>196
マターリしてていいジャマイカ
コーヒー飲みながら待とうぜ

つd□~
198名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 13:05:07 ID:q59jc8dn
保守
199名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 15:10:53 ID:KKychpuU
ほしゅ
200名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:40:55 ID:ujwMZlbm
保守
201名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:19:42 ID:CruERvIX
バカ野郎!>>191のためにわざわざ200を置いてたのが分からないのか!!スレの空気読め!




でも保守してくれてありがとうな
202名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 14:08:56 ID:mX1SB7XS
ほしゅ
203名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 06:09:38 ID:Hs0S5Olm
204名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 16:22:35 ID:X5Qt+jAI
ヾミ・д・ミノ゛ ホシュシュッ
205名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 14:22:52 ID:RWFarMS6
ほしゅ
206名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:49:22 ID:Rb3QgbWz
保守
207名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 17:02:33 ID:qezPsUCX
捕手揚げ
208名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 22:12:04 ID:Hc5stu2U
保守
209名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 15:35:08 ID:qJso5QVO
保守
210名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 17:39:10 ID:JGYtgzmy
ほしゅ
211名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 16:17:10 ID:RDBxCLz1
ほしゅ
212名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:50:26 ID:kNipuR3K
保守
213名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:00:09 ID:YrdvRP4F
ほっしゅ
214名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 18:35:08 ID:aRITOpHV
保守
215名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 00:01:59 ID:vaMKkxxW
GジェネP・・・GファルコンDX無いじゃん!
アレが無いとDXはMAP兵器しか特徴の無いオーソドックスな機体じゃねぇか!

スレ違いであることは分かってる
でも言いたかったんだ・・・・・・orz

そして浮上age
216名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 02:16:24 ID:+L8dmr1P
久しぶりにDVDをレンタルして見直している。
スパロボやGジェネだとガロード→ティファという一方的な印象が強いけど、
結構アニメではティファも反応してるんだな。照れたりしてたりで。
217名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 03:26:25 ID:2o4XKKBy
最初の頃からティファもガロードに惚れてるよね
218名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 00:54:37 ID:dT3P/CBZ
エスタルド→私を見てまでのティファのデレっぷりはガチ。
219名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 20:28:08 ID:D9kAWib4
デレもそうだがひたすらもじもじしていたようなイメージがあるな。
220名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 14:20:04 ID:exwha+yw
保守
221名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:03:45 ID:A2rWpds5
保守
222名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 21:33:23 ID:Vu/PP1o0
保守
223名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 21:23:47 ID:1nPU/7bc
ほしゅ
224名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 09:55:23 ID:fiDzo+X+
保守
225名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 17:17:12 ID:9Klwy7g3
ガロード達が新連邦に捕まったとき
一人取り残されたパーラが兵隊さん達に輪姦陵辱されまくった妄想をしたのは俺だけじゃないはずだ!
226名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:22:44 ID:2rDSSwRy
ほしゅ
227名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 22:14:11 ID:sINnvN5P
ほっしゅ
ガロード×ティファというとどうしてもほのぼのしか想像できないな…
ウィッツとトニヤあたりなら少々変態プレイでもいけそうな気がするが
228名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 02:04:32 ID:KzLfVtFR
純情童貞なエサマスターウィッツがベッドの上でトニヤに翻弄されるとか
229名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 03:47:32 ID:2U2pRo/+
ロアビィとエニル以外童貞&処女なんだよ
230名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:42:53 ID:NiB0i0Aa
保守
231名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 19:42:15 ID:xmdIoScP
ジャミルは童貞臭がする
232名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:05:20 ID:G4Y7ouYY
既出だろうけどさぁ

ジャミル・ニート

……ニートって、そんな。なぁ?
233名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:59:46 ID:uL4lBJMp
>>232
10年前に「NEET」という単語は存在しなかったわけだが
ついでにジャミルの苗字のスペルは「NEAT」
234名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:58:53 ID:AkFy2pEa
ガロードとティファのバカップルさ加減を考えるとやりまくだろうなこの二人。
235名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 15:28:43 ID:mLa+zZzm
恥ずかしがりながらもそれなりにノリノリなティファ。
うん簡単に想像できる
236名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 02:55:41 ID:sxFo0J+S
それなりどころかむしろ積極的なんでは>ティファ
237名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 16:07:46 ID:XCR2bpuJ
age
238名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 13:38:51 ID:7lFulN/p
からage
239名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 10:07:05 ID:xUtwWK6I
保守
240名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 11:14:48 ID:leqkkLZ6
hosyu
241名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:58:51 ID:GycvhUD7
ほしゅ
242名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 11:00:19 ID:Jykm3BMg
ほしゅ
243名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 01:43:09 ID:pcTy3qsE
ティファほどフェラチオに似合いそうなガンダムヒロインはいない
244名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:18:13 ID:gSwkD8xx
エニルほどパイズリが似合いそうなガンダムヒロインはいない。
245名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:16:32 ID:Glfs6m3G
>>236
自分を変えようとちょっとだけ頑張ってみるティファw
246名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 22:00:10 ID:1s7N9h40
トニヤほどバックの似合いそうなガンダムヒロインはいない
247名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:19:15 ID:FxDZ3zcB
保守
248名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:26:37 ID:8a21BfuX
保守
249名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 21:33:34 ID:Y9NWTM9i
保守
250名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:42:10 ID:8rOIb92f
ほしゅ
251名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 08:12:47 ID:XiV7njpA
ほしゅ
252名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 07:12:10 ID:T8rL41cr
ほしゅ
253名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:48:54 ID:pwKzHD2j
見事に保守しかないな・・・
254名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:39:33 ID:A6UOADN7
http://www.h01.i-friends.st/index.php?in=momoiro

ガロードがティファに何回も口に出す話があった
255名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 06:46:01 ID:A6UOADN7
って既に上で出てたのかorz
256名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 21:26:43 ID:TkK1B+uq
ほしゅ
257名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 08:51:19 ID:kpefw2ku
ほしゅ
258名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:46:25 ID:/v3JuLQj
保守
259名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 09:21:30 ID:fqXmdsLj
ほしゅ
260名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 08:23:43 ID:nk6KArLH
ほしゅ
261名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 01:19:07 ID:UJ409D/v
ガロードの目の前にはティファが荒い息をしながら自らの動きに連動して喘ぎ声を上げていた

「ああ・・・ひ・・・ん・・・ガロ・・・ード・・・あ・・・ガロード!」
「ティファ・・・く」

ガロードはティファの姿を見ながら事の経緯を思い出した。




それは休日の昼食が終わった頃、荷物が届いたことが発端だった。
それに対応したのはもちろんガロードだが、中身は普通の米だった。
トニヤとウィッツが毎年送ってきくれているそれはラン家では欠かす事の出来ない物だった。
ただ普段と違いその中に小さな袋が入っている事をガロードは知らずに、
その重く嬉しい荷物をティファが待つ台所まで運んできた。
ティファもその荷物に喜び、

「今日はお肉が余っているから今夜は炒め物にしましょう」
「おっしゃ〜」

ガロードはティファの作るものなら対外なんでも良く食べるが、その中でも肉料理はかなり好きな部類に入る。
ティファは嬉しそうなガロードに微笑んで冷蔵庫の食材のチェックを始めた。
ラン家では食事は主にティファ一人で作る。
ガロードはよく手伝おうと名乗りを上げるが、それが通る事はまれであった。
ガロードも一人で生きていた時期もありそこまで料理が下手ではないが、
フリーデンの女性クルー達にしっかりと仕込まれたティファと比べればやはり見劣りする。
最もティファから言えばそれはそれで良いのだがやはり自分の愛情の篭った物を食べてもらいたいのだろう。
ティファはご飯を炊こうと米を研いで炊飯ジャーの中に入れた。
その時米が入っている袋の中に何か小さな袋が入っていた。
ティファはそれを取り出して中を見ると

『ご飯と一緒にこれを入れると美味しくなるよ〜』

とトニアの字で書かれている紙と何粒かのカプセルが入っていた。
ティファは少し考えたがせっかくのトニアの好意を無駄にする訳にいかず、そのカプセルを全部入れた。
それからティファは美味しそうに食べているガロードを想像しながら嬉しそうに食事を作っていた。
そして夕食時、ティファはガロードに多めにご飯をよそい、ガロードに手伝って貰いながらテーブルに料理を並べた。
食事を始めてしばらくして、ティファは少し顔を赤くしてもじもじし始めたが、
それをガロードは料理の感想を待っているのかと思い、

「ティファ、やっぱティファの料理は美味いよ! 特に今日は米がすんごく!」

と言っていつもの様に頬張っていた。
それを聞いてティファは嬉しそうに微笑むと自分も食事を勧めた。
ガロードたちが食事を追え片づけをはじめるとガロードは自分の中の変化に戸惑っていた。
すぐにでもティファに抱きつき、その体を隅から隅まで堪能したいと思う様になったからである。
しかしそれは持ち前の根性で押さえ込みティファと手伝って片づけを終えた。
普段はそこからしばらく二人でゆっくりするのだが、ティファは顔を赤らめながらガロードに寄り添った。

「ティ、ティファ?」

ガロードはその行動で理性が崩壊寸前だが、ティファはそれに構うことなく、

「ガロード・・・今日は一緒にお風呂にはいろ?」

と言ってきた。
ガロードはそれに首を縦に振るとティファを連れて風呂場へと直行した。
262名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 02:11:45 ID:UJ409D/v
「ティファ・・・」
「ガロード・・・ん」

風呂場に直行した二人はお互いを抱きしめ、濃厚な口づけをした。
お互いの舌を絡めあわせ、唾液を共有し飲み合う行為にティファは敏感に反応している。

「ん・・・ああ・・・はあ・・・ん・・・」
「ティファ・・・んちゅ・・・」

しばらくそうしていたが二人は同時に唇を離した。
そこからは幾つもの光る筋が出来ていたがガロードはそれに躊躇する事無くティファの服に手をかけた。
ティファは普段あまり見られないガロードに積極性に驚くもののそれに抗う事はせずガロードの胸に頭を埋めた。
ガロードはティファの服を焦りつつも脱がしたが、そこからてが躊躇していた。

「ガロード・・・お願いします」

ティファはそれを敏感に感じ取り、
ガロードの胸に顔を押し付けたままガロードの手を自分の手でブラジャーのホックに導いた。
なお顔は見えないがティファの耳はかなり赤くなっており、
ガロードはティファが自分の顔を当てている胸がさっきよりも暑くなっている様な感じがした。

「う、うん」

ガロードは不器用な手つきでブラジャーのホックを外すと、そっとそれを脱がした。
本当はその姿を見ていたいがティファがガロードに密着している為見る事はできなかった。すると今度はティファが顔を胸に埋めたままガロードを脱がせに掛かった。
普段はガロードがティファの服を脱がす事が希にあるが、ティファがガロードの服を脱がす事などないので、
ガロードはどうしていいか解らずそのまま突っ立っていた。

「ティファ、俺は自分で・・・」
「お願いガロード、動かないで」

ティファにそう言われるとゆっくりと服をたくし上げた。
そうしているうちに自然と顔を胸から外したが、ティファのその顔は赤く、
それでいてとても魅力的だなとぼんやりガロードは考えていた。
それが伝わったのか腕を袖から抜く作業していたティファは一度止まって上目遣いにガロードを見上げた。

「う・・・」

その顔は目が潤んでおり劣情が湧き上がるには十分すぎるほどの魅力を持っていたが、
逆にその為にガロードは何も出来なくなっていた。
263名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 02:13:04 ID:UJ409D/v
ティファは何とかがロードの上半身を裸にすると自ら跪き、ガロードの下半身のベルトを抜きに掛かった。

「ちょ、ティファ! それは俺が・・・」

ガロードは焦り流そう言うがティファはそれに首を振る事で答え、ズボンを脱がした。
すると必然的に盛り上がった下着がティファの目の前に来るのだがティファはそれに躊躇する事無く、
その盛り上がった部分を下着ごと自分の口あけて包んだ。

「う!」

ガロードはそれにどうすることも出来ず、ただティファの頭の上に手を置いた。
その手はティファをどかすことも、また押し付ける事もしなかったが、ティファはそれを受けさらに積極的に膨らみにしゃぶりついた。
しばらくくちゅくちゅと音が聞こえていたが、ティファは自分の唾液で濡れた下着を一気にずり下ろした。

「きゃ!」

しかしあまりに勢いを付けすぎたのかガロードのものがティファの頬を軽く打ち付けた。

「ティ、ティファ、大丈夫か!?」
「大丈夫・・・その、驚いただけ」

ティファはそう言うとその棒状のものを口の中へ入れた。

「んじゅ・・・んっ・・・あっ・・・ちゅぶ・・・んんっ」

ティファはつたない技術ながらも懸命にガロードのものを嘗め回しくわえ込んだ。
そうしながらも片手は自らの膣中を指で刺激していたが・・・
ガロードはそれだけでも精液を出しそうになるが、そこは耐え、歯を食いしばった。
この快楽が少しでも長く続くように。

「ガロード・・・んちゅ・・・あっ・・・んっ・・・」
「てぃ、ティファ・・・うっ・・・」

しばらくガロードのうめき声とティファのフェラの音が聞こえていたがそれも長くはなかった。

「ティファ、離れ・・・!!」
「♪・・・んぐっ! ちゅう・・・んんんっ!!」

ティファは最後にガロードのもに吸い付きガロードの精液を口で受け取った。

「はぁ〜・・・そ、そうだ! ティファ、はやく出し・・・」
「んぐ!」

ガロードが全てを言う前にティファはガロードが出したものを飲み込んだ。
ティファは飲み込んだあと少しむせたが、それでも幸せそうに微笑み、ガロードがその場で腰が抜けたように座り込んだ。
しばらく二人は見つめあうとどちらからとも泣く笑い出し、その後ティファがくしゃみをした。

「くしゅん」
「あ! そ、それじゃ早くはいろっか?」
「はい」

ティファは頷くとガロードに愛液でべとべとになった下着を脱がせてもらい、
風呂場へと入っていった。
264名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 03:05:00 ID:UJ409D/v
風呂場に入った二人は顔を赤くしながらもぴったりとよりそていた。
湯船にはお湯がたっぷりと入っていて、その湯気があたりに立ち込めていた。

「ティファ、先に入って? 俺は後から・・・」

ガロードはそう言ったがティファはそれに首を横に振ると顔を伏せながら、

「一緒が・・・いいです」

と言った。
ガロードはそれに顔を赤くしながらも頷くとティファを背中から抱きし挙げる様にして、湯船に入った。

「あたたかい」
「ん・・・ティファ?」

ティファは湯船にガロードと一緒に入るとくるっと反転しお互いが向かい合うようにした。

「ガロード・・・私、今日は少し変です。
いつもあんな風にエッチじゃなくて・・・」
「・・・ティ〜ファ♪」
「きゃ!」

ティファがなにやら言い訳じみた事を言っていたがガロードはそんなティファが可愛くて仕方がないようで、
そんなティファをぎゅっと抱きしめた。

「ティファ、別に俺はティファがエッチだったって良いし、
いや、どっちかってんならそっちのほうが嬉しいし・・・だからえ〜と、その・・・」

途中からグダグダになるガロードをティファは最初キョトンと見ていたがガロードの温かな心はティファに届き、
ティファはくすくす笑いながらガロードを抱き返した。

「はい、私もどんなガロードでも好きです」

もっともこれは互いに抱きしめあい、顔を相手の方の上に乗せながら言った台詞だったが。

「ティ、ティファ!? その・・・ごめん」
「いいの、ガロードと一緒居られれば・・・」

ガロードは自分の気持ちがうまく言えず、ティファがNTの力でそれを読んでこうしている事が解り、少し情けなくなった。
ただしティファからしてみればこういった感情を表に出すのがとても不器用なガロードが、
それでも一生懸命ティファに伝えようとしている気持ちだけでもとて嬉かった。
265名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 03:06:53 ID:UJ409D/v
「あ! ・・・」
「え? うあ・・・ティファごめん、離れて・・・」

そうこうする内にガロードのものがまた雄雄しく立ち上がりティファのお尻を突くようになっていた。
ガロードは取り合えずティファにどくよう言ったがティファはそれに首を横に振って答えると、
ガロードのものを手で支え、自らの膣の中へと導いた。

「ティファ!?」
「ん・・・ああ・・・ひゃん!」

ティファは最初はゆっくりとものを膣中に入れていったがそれにじれたてきたのか最後の方はすとんと全体重をその一点に掛けた。
しばらくティファは荒く息を吐いていたがそれをガロードは最初驚いたふうに、次第に愛おしそうに見ていた。

「ガロード・・・ん」

ティファがようやく慣れると、二人は抱き合ったままキスをした。

「んちゅ・・・ん・・・あっ・・・んん・・・」

しばらくは口元だけが動いていたが次第にティファは自ら腰を動かし始めていた。

「んはぁ」
「ティファ・・・その・・・」
「ガロード、お願い・・・私に・・・」
「うん!」
266名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 03:08:05 ID:UJ409D/v
ティファにそれ以上言わせる事無く、ガロードはティファを下から突き上げた。

「あああ・・・ひぃん!」

最初はゆっくり、次第に湯船のお湯の動きに合わせる事で力強く奥までもので突いていった。

「あう・・・んんぅ!」
「すげ・・・うう」

ガロードは自らも腰を動かしているがティファも腰を動かしているため予想以上の快楽が自分に跳ね返ってきていた。

「んっ、あっ・・・うああんっ・・・んん・・・」

普段はベットの中でだけ行っている行為との違いに二人驚きと背徳感を感じ、それが快楽を加速させていく。

「ひゃ、うあ・・・あ、んん・・・ガロード!」
「ティファ?」
「ガロード! あ・・・うん・・・あああ・・・!!」

ティファはその後も何度かガロードへと呼びかけていた。
そのつどがロードはティファに答えていたが最後には自らの快楽を耐えるため声も出せなくなってきた。

「やっ、ああ・・・すごい・・・ガロード、ガロード!!」
「うぐぐ・・・」
「ガロ・・・もう・・・ああ、んっうん・・・あああ、くぅん!」

ガロードはティファの声に応える様に腰を激しく打ちつけ始めた。

「はぁっ・・・あん、あっ・・・奥に・・・当たって・・・ひゃ!」

反射的に抵抗するかのようにティファは身をよじるが、ガロードはそれに構う余裕はなかった。

「んんぅっ・・・もう、だめ・・・なにか・・・くる、くる、きちゃう!」
「ティファ!」
「中に、おねが・・・ああ! んあ、ふぅ・・・んあああああ!!!」

ティファが絶頂を迎えるとほぼ同時にガロードも同時に精を放った。

「ふ・・・うぁ・・・っああ〜〜〜!!」

その刺激にティファは再度絶頂にのし上げられるとくたっとガロードの方に顔を埋めた。
267名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 03:15:15 ID:UJ409D/v
しばらく二人は繋がったまま息を荒げていたが、それもようやく整い始めていた。

「ガロード・・・」
「ん?」
「すごかった・・・ね」
「う、うん」

二人はそういってまた顔を赤くしたがその後にっこりと微笑みあった。

「えっと・・・それでどっちから洗う?」
「私から・・・あの・・・」
「?」

ガロードは恥ずかしそうにしているティファに首をかしげた。

「後ろ向いてて欲しいの・・・恥ずかしいし」
「あ、うん解った」

ガロードがそう言うとティファは安心したように頷き湯船から出た。
それまで抱き合っていたのだから必然的にその体を見てしまったガロードは、

「やべ!」

と言ってさっとティファに背中を向けた。
ティファはそれに咎めるんではなくクスクスと笑って、自分の体を洗い始めた。
しばらくして今度はガロードが自分の体を荒い二人はまた抱き合うようにして湯船につかった。
・・・いまだ己に降りかかる劣情を押し込めながら
268UJ409D/v:2007/03/10(土) 03:17:32 ID:UJ409D/v
えっと今日はここまで・・・
今回は衝動的にこっちに直接書いたのですがこの続きはきちんとほかに書いて推敲してから出す事にします。
どうも、保守代わりのお目汚しでした
269名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 09:04:40 ID:1VFfBaue
>>268
GJ!
続きが待ち遠しい!
270名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 17:46:52 ID:v8oP4umI
このスレに久しぶりに投下がされた……
271名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 21:12:38 ID:JoAA5s6d
>UJ409D/v
書き込む前にちゃんと点検すると恥をかかなくて済むぞ・・・

作るものなら対外なんでも良く食べるが

×対外
○大概

胸がさっきよりも暑くなっている様な

×暑く
○熱く

ティファはそれに咎めるんではなく

×それに咎めるんではなく
○それを咎めるでもなく

今度はガロードが自分の体を荒い

×荒い
○洗い
272名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 21:14:35 ID:d/pHu07C
>>271
まあせっかく書いてくれたんだから

>>268
GJ!!
273UJ409D/v:2007/03/11(日) 08:07:02 ID:b3gnmfF4
>>269 >>272 さん、ありがとうございます!

>>271さん・・・う、私が間違った〜と思った物よりも多い・・・
これは今度投稿するのは何度も読み返してさらに読み返さないと・・・ううう、自分が情けないです。

えっと取り合えず現在第2ラウンド執筆中ですが・・・どうしよう、どこまで行こう?<マテ
後それと世界観は・・・詳しくした方が良いでしょうか?それともあえてぼかす?
ご意見お願いします。

もっとも出たご意見を全て入れる訳では勿論ありませんし、
基本的に書くカップリングはガロ×ティファですのでご了承を・・・
・・・前者は作者の腕不足と言うのは公然の秘密です
それではまた・・・第2ラウンド終了して間違い探しした後投稿します!
274名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 10:53:17 ID:EHvHw5cJ
ネ申が降臨しました。
275名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:14:10 ID:uPfbqKaU
誤字脱字なんざ神にとっては些細な事でございます
それ程気にするなでございます
276名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 01:25:37 ID:NpKQZC7s
何も気にせずに走れ!
277UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:16:09 ID:IZp9raag
>>274様、
ありがとうございます。

>>275様、
ありがとうございますです、はい。
ですがやはり作者としてはそういうケアレスミスは気になるものです、はい。
お心使いありがとうございます!

>>276
了解です、取り合えず確認等しましたし、これ以上何も考えず投稿します!
278きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:17:10 ID:IZp9raag
二人は風呂場で互いに体を拭きあうと、その時に出たお互いの声で真っ赤になり体がほてっていた。
二人はパジャマに着替えると、ガロードが寝室かリビングかどっちに行こうか迷っていた。
普段この時間は面白い番組やティファがお気に入りの番組があるのでテレビのあるリビングだが、
今の自分は寝室でティファとじゃれ合い(勿論いろいろな意味で・・・)たいと体が訴えている。
ティファも最初はリビングでテレビを見ようと思っていたのだが、ガロードと一緒にいればいるほど、
自らの体が劣情を求め、少しでも気を緩めるとガロードにくっ付こうとする体を戒めていた。

「えっと・・・ティファ?」
「な、何?」
「今日はテレビは・・・」

ティファはガロードが何を言いたいのか察し、

「今日はいいです・・・あの、お願い・・・します」

と顔を赤くしながら下を向いてそう言った。
それを聞いてガロードは嬉しそうにしながらティファの肩にそっと手を置いた。
それにビクッと反応したティファだが、ガロードはそれ以上何かする訳でもなくティファを見ていた。

「ガロー・・・んん・・・っちゅ」

ティファがガロードを見上げると、すかさずガロードはキスをしてきた。
行き成りのキスでティファは驚いたが、嫌では勿論ないのでそっと腕をガロードの首に回した。
しばらく廊下にガロードとティファがしている濃厚なキスの音が響いていた。
279きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:18:12 ID:IZp9raag
キスが終わると二人は誰も他に居ないというのに周りを見渡し、そそくさと寝室へと入っていった。

「えっと・・・」
「ガロード」

ティファはいまだ躊躇しているガロードにベットの上に座り優しく微笑みながら名前を呼んだ。
ガロードはティファの横に座ると、

「ティファ・・・その」

と何か言いたいのかもじもじとしていた。
ティファもその内容は解っているが自分から言うのは恥ずかしいらしく、顔を紅くしながらもガロード

を見ていた。
ガロードはようやく覚悟が決まったのか、

「ティファ、もう一回その・・・やって良い?」
「はい・・・」

ティファはそういって視線をガロードから己のひざに向けた。
顔は二人ともりんごよりも紅くなっていたが、ガロードはそっとティファに抱きつき、ベットに二人の

体を預けた。
二人は最初パジャマの上から抱き合い、廊下でした様な濃厚なキスをした。

「んっ・・・ちゅう・・・んん! あむ・・・」
「ん・・・っちゅ・・ああ・・・んむ・・・」
280きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:19:11 ID:IZp9raag
しかしだんだんティファのパジャマがめくれ上がり、二人の足がそれぞれ相手の足へと絡まりあってい

た。
その中でもガロードの行動は時間を追うごとにエスカレートしていった。
パジャマは殆ど肩に掛かるだけで同世代の平均より少し小さめの二つのおわん型の胸は、
ガロードの手によって形を変え、そのほぼ中央にある乳首ごと掌で弄ばれていた。

「ん・・・んあ、あん・・・あひ・・・ひゃん! あむ・・・んん」

ティファのパジャマを脱がし、片手で自らの胸を揉むガロードの頭をティファはしっかりと両腕で抱き

しめ、キスを継続した。
ガロードはしばらくティファの胸を堪能するように揉むと、もう片方の手をそっとティファの下着の中

へ入れた。
そこははもはや下着としてあまり機能をなしておらず、膣口から絶え間なく出る液体でさながら洪水と

言った具合である。

「ひゃん!! ガロード!?」

ティファはガロードがクリトリスを触ったせいでキスをしていた口を離してしまった。

「ティファ、俺もう・・・」
「・・・はい」


まだ理性は残っているのか、ガロードは一度起き上がる自らパジャマと下着を全て脱いだ。
そしてガロードの精液と愛液が混ざった物が膣口から出てビチャビチャの下着をそっと脱がした。
その時ティファもそっと腰を上げる事でそれに協力した。
281きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:21:14 ID:IZp9raag
「い、いくよ?」

ガロードがそう言うとティファはこくんと頷き、恥ずかしそうに、けど大きく自らの足を広げた。

「あ! っん! ひゃ・・・あああ! ・・・んぁ」
「うう、きつい」

ガロードがそういうようにティファの膣内は濡れて滑りやすいが、それとは関係なく良く締まっていた


「ああ、うん・・・ひゃっ! あん! あああ・・・うん・・・」
「ティファ・・・」

ガロードは最初はゆっくり、しかしそこで理性が聞かなくなったのかだんだん速くティファの奥へ自分
のものを出し入れした。

「あぁ・・・はっ・・・っん・・・ひんっ・・・ん・・・」
「く・・・ティファ」
「え? ガロード・・・あああ!!」

二人はしばらく正常位で重なっていたがガロードは突然ティファを抱いて起き上がり対面座位に変えた。
これによりティファの膣の中深くまでガロードのものが入っていった。
282きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:22:12 ID:IZp9raag
「ふ、深い! あん・・・ガロ・・・ド! ひゃい! ああん・・・あっあっ・・・」
「ティファ・・・く・・・んっ、ちゅ・・・あむ」
「ひむ・・・ちゅう! ひゃ・・・んん! うう・・・んん!! うん・・・ん・・・ああ」

ガロードはティファにキスをするとしばらく二人は上下で激しくも優しく互いを求めるように動いた。

「あひ! ああ・・・あむ・・・ひゃ! あああ!! ガロード、もう、ああっ、もう!」
「ティファ、俺も・・・」
「一緒に・・・いっしょ・・・あっ、おねがひっ! ・・・ひん・・・んぁぁぁ! ・・・あああ!」

あまりの激しさに二人の口は離れ、口から唾液を撒き散らした。
ティファの目は焦点が定まらず、口からお互いの唾液がいく筋もこぼれていた。
ガロードも似たような状態だが、それでもガロードは歯を食いしばり、ティファを突き上げた。

「あひ! ああ! ああっ、んぁ!! ひっ、ひゃぁ! ああ、あん!あああ、ああん!」
「ティファ、っく・・・いくよ!」
「一緒に、いっ・・・ああ! あんっ、ひん! くる、きちゃ・・・きて、きて! ああぁぁぁっ!」
「ティファ!」

二人は強く抱きしめあい2度目の同時絶頂を迎えた。

「はあ・・・はあ・・・あぁ・・・ん・・・」
「はあ、はあ・・・ティファ?」
「ん・・・」

二人は抱き合ったままベットへと身を沈め、絶頂の余韻に浸っていた。
283きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:22:46 ID:IZp9raag
「ガロード」
「ティファ、大丈夫?」
「ガロードが優しくしてくれたから」

ティファがそう言うとガロードは照れたようにそっぽを向いて頬をかいた。

「そりゃ俺としてはティファにも気持ち良くなって貰いたいし・・・」
「・・・うん」

ガロードがそう言うとティファは顔を赤くしてそっぽを向いているガロードの胸に顔を埋めた。
ガロードはティファに回しているほうの腕をそっと持ち上げ、ティファの頭を優しく撫でた。
ティファはそれに嬉しそうに顔を上げて微笑むと、顔を胸から首元まで上げ、スー・・・っとガロード

の匂いをかいだ。

「ティ、ティファ?」
「ガロードの匂い・・・落ち着くの・・・とっても優しくて、なんにでも一生懸命で・・・」

ティファはその後も半分夢見心地でガロードのことを褒めちぎった。
聞いているガロードは顔をそれこそトマトより赤くしながら、頭を撫でてない方の腕できゅっとティフ

ァに抱きついた。
そうする事で、この気恥ずかしさを少しでも誤魔化す様に・・・
最初は半ば無意識だったが、ティファも黙り二人はお互いの暖かさをまさに全身で感じていた。
・・・なおこの数分後、ガロードのものが復活し、それに反応したティファが頷いた為、その後しばら

くあえぎ声が寝室に響いていた。
284きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:23:44 ID:IZp9raag
「ねみ〜〜〜」

ガロードは朝と言うよりももう昼も過ぎようとする時間帯にようやく起きて来た。
ティファはそれよりも少し早く起き、夕食で残ったご飯を容器に全部移していた。

「あれ? ティファ何やってんの?」
「おはようガロード・・・実は昨日は解らなかったけどここから何か感じるの」
「え?」
「あ、悪意とかじゃないの・・・けどなにか引っ掛かると言うか・・・
それでこれをテクスの所に持って行こうと思うの」
「あ、ちょっと待って。 俺も一緒に行く」
「けど・・・」
「大丈夫だって、今日は元々休みだしさ」

ガロードはそう言うとにかっと笑った。二人はその後しばらくしてテクスの元を訪れた。
後日テクスが調べた結果、このご飯には強い媚薬作用がある事がわかり、ティファはトニアに連絡した。
ガロードがしなかったのは、からかわれる可能性が大だったからとは二人の秘密である。
285きっかけは勘違い(作UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:24:46 ID:IZp9raag
「え? あのカプセル? あれは一回炊く毎に一個入れればいいのよ? え、全部入れた〜!?
ちょ、それはいくらなんでも・・・あれは元々昔軍が開発したって言う栄養剤よ?
え、媚薬作用? んなの出るはず・・・テクスが? うん、うん・・・解った。
それじゃまた・・・うん、そっちもね」
「なんだって?」
「なんか私が一緒に送ったカプセル一回炊くのに全部入れちゃったんだって」
「うへ〜、一体どんな味なんだか」
「これが結構いけたそうよ?」
「・・・マジかよ」
「ねえ・・・今度試してみよっか?」
「・・・ああ」

トニアとウィッツがティファから連絡を受けてから1週間連絡が取れなかったのは、
その時用事があったサラだけが知る事実である。
286UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:30:33 ID:IZp9raag
取り合えずここで終わりです。
もしかしたら誤字脱字があるかもしれませんがどうでしょうか?
エロかったと言われればこちらとしても嬉しい限りですが、
物足りないなと思われた方がいたならただただ作者の力不足です。
えっと取り合えずまだネタも考えていないので反応を見てからまずネタ探しをします
取り合えず感想等お願いします。

・・・ガンダムXのスレが今まで以上に活性化することを祈りつつ
またの機会に
287UJ409D/v:2007/03/12(月) 19:33:09 ID:IZp9raag
・・・えっと、誤字報告。
トニアではなくトニヤです・・・
何でこう私は・・・
以上、誤字報告でした
288名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 08:09:27 ID:NpwoCi0B
GJ!!いいかんじ!!
289名無しさん@ピンキー :2007/03/13(火) 09:09:52 ID:MGYISsBP
乙!
そしてGJでした!
誤字脱字はあまり気にせず今後もがんばってくださいませ〜。
290名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:39:41 ID:Zd+avsfz
ガロード×エニルなんて来ないかな……
291名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 08:42:32 ID:dswG/IpJ
保守
292名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 18:25:17 ID:9Fh6Nzql
投下は凄く有難いんだが、作者は必要以上に作品外で主張やレスしない方がいい。
変なのが召還されてくるから
293名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 21:08:55 ID:V/gdcXsG
ほしゅ
294名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 22:19:37 ID:f5rrjlfi
ネ申キタ━━━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!
295名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 13:42:07 ID:K/08VefU
カキコが増えてると思ったら神が降臨されていたのか・・・
296名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 13:47:50 ID:K/08VefU
カキコが増えてると思ったら神が降臨されていたのか・・・
297名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 13:48:48 ID:K/08VefU
二重投稿スマソ
298名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:11:15 ID:UrDo/AZY
ほす
299名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:38:43 ID:OdHjFI0J
age
300名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:19:53 ID:CkcoVIbQ
>>UJ409D/Vさん
とりあえずお疲れ様と申し上げます。
・・・特にひねくれた作りも少なく、とても良い出来だと思います。
いや、純粋にこういう筋書きって書きたくても書けんので
とても嬉しく読ませていただきました(^^

また、続きが出来ましたらお待ちしております。
話の展開としてはガンダムXの世界観、
例えばフリーデン、という言葉とかそう言った
放映で使われた名称などを加えるともっとリアルに感じると思います。

では〜
301名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:12:16 ID:O6ipkG61
保守
302名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 21:49:22 ID:LTFw/xIw
ほしゅ
303名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 09:00:54 ID:Rwsi2jTE
hosyu
304名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 23:57:26 ID:e4ZwNfIo
保守
305名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:01:46 ID:cdXOpHPt
ほす
306名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 23:25:29 ID:0c5nPduQ
保守
307名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 21:49:11 ID:GcIrOCwo
保守
308名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:23:04 ID:YIbT5m+5
  ,,,,.,.,,,,
 ミ・д・ミ  ホシュ
  """"
309名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:42:42 ID:LROiP3j2
毎日保守してる奴うぜぇ
保守はせいぜい3日に一度で足りる
310名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 21:45:04 ID:nxPK67B/
ttp://www.kiraruku.com/?mode=search&pattern=detail&catid=2&kindid=5&itemid=00010149&kword=

この本の詳細知ってる人いる?やふおくで見つけたんだが・・内容が良かったら買ってうpしてやるよ
311名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 22:22:05 ID:6yqSNcqj
現物もっているがな。
312名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 10:53:30 ID:YPqKNwh6
>>311 で、おもしろいの?
313名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 18:07:23 ID:FdqO75qF
ひっくり返った蛙のようなポーズで喘ぎまくるティファ期待age
314名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 08:36:37 ID:6w3a0YsH
保守
315名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 08:54:59 ID:BM5T1MfS
落ちるべきではない
316名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:13:20 ID:Hvx7s1/9
保守
317名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:58:20 ID:FQSKEw8R
保守
318名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:02:12 ID:rQTkMPLL
保守
319名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:02:27 ID:Rw4CTKgI
保守
320名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:02:03 ID:9Li2vBlH
ティファのおっぱいが、ガンダムヒロインの中で最も手に吸い付いてきそう
321名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 21:50:04 ID:Rv2Kh+w1
保守
322名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:57:29 ID:lPQe3AV8
取りあえず同人誌うp希望
323名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:30:06 ID:PzxYV+XK
>>320
じゃあ、エニルのおっぱいはどうなん?
324名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:51:34 ID:O5HeL2W4
ほしゅ
325名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 14:13:40 ID:neKKLdgN
エニルのおっぱいは、生意気なおっぱいってやつだ。
326名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 11:33:04 ID:XBMM7/ro
その生意気なおっぱいを年下ガロードにおしおきされちゃうツンデレエニルたんキボン
327名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:04:44 ID:mzHuIuvb
ほしゅ
328名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:28:41 ID:3CdLCVp7
古田捕手
329名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 09:12:55 ID:n0RAi+hP
ほしゅ
330名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 00:37:23 ID:uK3uir8F
保守
331名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 14:21:46 ID:h34RpiTK
保守
332名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 22:43:53 ID:SvxJI0Zp
保守
333名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:58:20 ID:ybeGAcpX
保守
334名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 04:44:35 ID:Co18Vgi1
保守
335名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 14:59:12 ID:he5a09n7
同人希望
保守
336名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 06:26:06 ID:YCPEB+8q
保守
337名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:17:05 ID:QwebLBHB
hosyu
338名無しさん@ピンキー :2007/06/28(木) 15:39:02 ID:2eCpOD2r
保守
339名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 00:09:14 ID:TGY/c3i9
hosyu
340名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 23:14:26 ID:Hzlq66Cj
保守!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
341名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 03:20:48 ID:AwHSHeeB
ほしゅほっしゅ
342名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 19:57:58 ID:ybPEsRRo
hosyu
343名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:35:12 ID:0uUEbkTY
保守
344名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 00:30:53 ID:Q06+fCgT
ACE3だぜ保守
345名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 22:43:01 ID:UQe4vJ3p
wktk保守
346名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 23:44:29 ID:Yx70NORW
そろそろ、ネ申を降臨させようか・・・
347名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 00:12:24 ID:wuwOQj2y
僕たちが次の神になるんだね、兄さん
348346:2007/07/21(土) 00:31:22 ID:xidYo2HK
オルバか・・・。フッ。

私は君の兄ではないのだよ。

ネ申となるのならば、期待している。


だが、私の中の天上界にいるネ申は
私に少しだが、言霊を告げてくれている。

時期にその言葉を伝えることが出来るだろう。
349名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:03:38 ID:bm4irL7V
保守は…出ているか?


ついでにネタ落としてく、エロは無いが勘弁

350名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:17:02 ID:bm4irL7V
それは昼下がりのフリーデンで起きた事件だった。



ズドォン!

ガロード『な、なんだ!敵か!』
ウィッツ『にしちゃヤケに静かだな……』

大きな爆発音とともに揺れたフリーデン艦内は敵襲かと騒然になる。
しかし、艦内はこの後別の意味で大騒ぎになる。

トニヤ『えー……大変申し上げにくいですが先程キッチンで爆発事故が起きたため修理が終わるまで料理が不可……よって暫くは携帯食糧のみで生活…うぅ』
ウィッツ『んだって〜!』
ロアビィ『あらら、こりゃまた大変な事に…』
ガロード『マジかよ、携帯食糧…まずいんだよな……』

携帯食糧のみの生活…フリーデンクルーは落胆していた。

それは数週間前に遡る。
必要物資の買い出しに街へよった時のこと。

ウィッツ『おい、ガロード。あと買ってないのは?』
ガロード『携帯食糧……でも金足りるか?』
ウィッツ『ギリギリ……ったく予算詰め過ぎだっつーの!』

ウィッツとガロードはロアビィの待つジープに荷物を運びながら不満を漏らす。
ギリギリまで詰められた予算のほとんどを使ってしまい携帯食糧に使うぶんがほとんど残っていないのである。
351名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:27:05 ID:bm4irL7V
かといってこの二人が無駄遣いをしていたわけではない。
原因は穀物の価格高騰である。
おかげで、パンや米はおろか麦ですら原価の二倍も高騰していた。

ガロード『どうする?事情話して予算貰うか?』
ウィッツ『無駄無駄…どうせ無駄使いしたとか言われるに決まってる……ん?』

そんな二人の目に飛込んだのはとある缶詰だった。

ガロード『うわ、安!』
ウィッツ『なんだよ、こんな安いくせに誰も買わねーのかよ』

店主『あぁ、それね。ちょっと癖があってさ……よかったら全部持ってってよ、安くするから』
ガロード『マジ!やったじゃんウィッツ!』
ウィッツ『なぁんか怪しいが……ま、いっか。全部くれ!』
店主『あいよ』


思えばこの選択が間違いだった。

ウィッツ『怪しいとは思ったんだがな……』
ガロード『やっぱ素直に予算不足話すべきだったなぁ…』
ロアビィ『開けたら地獄だよ……これ』

そして缶詰に缶切りが入る。


ブシュッ

一同『ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!臭ぇぇぇぉぁぁぁ!』

シュールストレミング

缶詰にはそう書いてあったそうな。
352名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:32:01 ID:bm4irL7V
ジャミル『こんなにウマイのに何でいやがるかなー』

ジャミルは普通に食べていた。




ガロード『と、ところで…キッチン何で爆発?』
トニヤ『あ、それね』



ティファ『……フランベ……ムグムグ』
ガロード『へ……?』
トニヤ『ティファちゃんが料理やっててフランベが……』
ロアビィ『それがガス管に直撃した……とでも?』
ティファ『当たり……ムグムグ』
ガロード『それより、ティファ……それ食って大丈夫?』
ティファ『うん…おいしい』

一同『さすがニュータイプ……』
353名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 17:56:48 ID:p7kmt1P+
GJ!!!
354:2007/07/28(土) 00:01:00 ID:0Xr8ubar
「ガロードっ、あっ・・・いゃ・・・」
 ティファの拒む言葉とは反対に、ガロード気持ちは昂ぶっていた。
ガロードの手はティファの着る長いスカートをたくし上げ、白く透き通るような
太腿をから上部へとゆっくりと触れていく。

 ティファは体をピクリと震わせガロードのその動きを感じていた。
そして、体の火照りを悟られまいと必死に堪えていた。だが、それを感じた
ガロードはその仕草にさらに興奮し、半ば強引にティファを引き寄せる。
「あっ・・・。」
ティファの柔らかい肉付きのヒップを包み込むように押さえ、そのまま自分へと密着させる。同時にガロードはティファの臀部に股間を強く押し付ける。
355:2007/07/28(土) 00:01:44 ID:u1A2Ik6J
「ガロード・・・」
ティファはガロードの腕の中でうつむきながら小さく呟く。明らかにガロードのものが自分に押し付けられているのが分かり耳まで顔を赤く染めていた。
「ティファ・・・このまま、続けてもいいか?」
 ガロードの温かみのある口調にティファは胸の中で小さく頷くのが精一杯だった。
「ティファ、顔を上げて」
「?」
 ティファが見上げるとガロードが優しく見つめていた。
ふっと見上げたティファの唇にガロードは唇を重ねる。それほど口づけを重ねた経験も無い二人だが、お互いの気持ちは常に一つであった。それだけに触れ合う唇からはすぐに透明な雫が溢れていた。ガロードはティファの舌を優しく吸あげた。
356:2007/07/28(土) 00:03:01 ID:u1A2Ik6J
「ぷぁっ・・・んっ・・・ふぅぁ・・・ん」
息が続かず、時々ティファの吐息が勢いよく漏れる。
この間もガロードは自分の股間をティファの臀部に強く擦り付けていた。
ガロードの股間は完全に膨らみあがり、擦り付けることでその先を我慢しているかのようだった。

ガロードはティファを抱きしめたまま、壁際からベッドの反対側へと周り、
そのままベッドにもたれ込んだ。
ガロードは片膝をティファの股に押し上げ覆いかぶさるように重なった。
ガロードは唇を貪るようにキスをしたまま、自分のズボンを荒く脱ぎ捨た。
そして、ティファのスカートから露わに見える下着をすうっと引き下ろす。
ベッド脇の薄暗い明かりしか無い部屋だったが、
うっすらと下着が濡れているのが分かった。
ガロードはそっと秘部に指を這わせ感触を確かめる。
357:2007/07/28(土) 00:03:54 ID:u1A2Ik6J
「はあっ!」
ティファは敏感な部分に触れられ、思わず声をあげた。
「こんなに濡れてる・・・ティファ・・・オレ、もう我慢できないよ。」
ガロードはティファから目をそらさず話しかける。
ティファは何も言葉にできない代わりに、ガロードの首に腕をまわし唇を重ねた。
「いいよ・・・ガロード」
唇を塞ぎながらも僅かにティファは言葉を漏らした。
言葉にする恥ずかしさを紛らわす事だとガロードはすぐに気づいた。
それからガロードはゆっくりとティファの中へと挿入していく。
とてもきつく熱い中にガロードは次第に速く動きはじめた。
358:2007/07/28(土) 00:05:27 ID:0Xr8ubar
官能小説的に書いてみました。

ちょっと改行を失敗し、読みづらくすみません。
何かこの後の進展にご希望がありましたらアドバイスお願い致します。
359名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:55:05 ID:5Mhsdcib
むしろ前の展開を希望。
360359:2007/07/30(月) 00:12:57 ID:4eh2MWQI
ほかの人の希望がないので連投させていただきます。

やはりこの二人はべたべたな展開がいいかと。
まずは一回勢いのまま中に出して、
服を脱がされることに羞恥心から抵抗されたり、
ガロードがブラをはずそうとして手間取って結局ティファが外したり。
361:2007/07/31(火) 00:16:27 ID:dZzPJdqg
>359
貴重なご意見有難う御座います。

ベタベタですね(笑)
うーむ、ティファの描き方が非常に難しいんですよねぇ(^^;)

ティファのブラって・・・してるのかな??
前の展開とありますが、私が書き始めた話よりも
前のシーンを綴るということで間違いありませんか?
362359:2007/07/31(火) 01:43:34 ID:N7Tj5drg
そういうことです。
二人で話していて、
手が触れて顔を赤くしてうつむくティファ、それ見てかえってスイッチ入っちゃうガロード。
見たいな感じのやつですね。
363名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:09:24 ID:RXaO5lZx
ガロードは早漏だと信じている
364名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:28:50 ID:lM5+lrwz
そして、過敏過ぎるティファとはそのせいで相性が良いと信じている。
365名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:54:55 ID:eFkpYhik
亀だけど
ネ申降臨キタ━━━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!
366名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 17:05:19 ID:GTv6l8UA
ほしゅ
367名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 13:06:35 ID:UWvTLXPa
ティファだったらオルタネティブ社の研究室のベッドに全裸で寝かされ体中にいろんな器具を取り付けられてNTが快感感じた時にどんな脳波が流れるのか全身の性感帯を刺激する実験されてる展開がいいな。
そして実験が終わった後はNTが遺伝するか調べるという名目で大勢の男達に嬲り者にされる・・・
368名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 21:19:23 ID:WvRPTCXL
ほしゅ
369359:2007/08/23(木) 01:57:17 ID:fq19oqPQ
>>367
却下
370名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 23:22:22 ID:KVd+vDRh
交渉が決裂せず、ホテルで一夜を過ごすガロードとエニル。
371名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 20:55:24 ID:nlZLesZ/
ティファが私を見てって服を脱ぎながら誘惑
372名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 21:13:00 ID:jyZ/ybtz
あんな世界だけどガロードは童貞って信じてる。
373名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 21:32:28 ID:ymG6xCX1
でもティファは非処女
374名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:58:19 ID:N1RNAVM7
貴重なサンプルに手は出せません。


下手すりゃ「女の子」とすら認識してねーな
アルタネイティブ社その他のラボの連中は
貴重品だけど人格は認めない、丁重に扱うけど
「モノ」扱い。
375名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:01:37 ID:sqsQyQzi
DOMEの台詞を聞くとやっちゃったのかなぁとも思う>ティファとガロード
376名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:11:14 ID:Oe8iXGKv
フツーにフリーデン発信せよでやっちゃったと思っていたが。
377名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:23:58 ID:sqsQyQzi
そこだとまだ
やっちゃった?
DOMEで
確定かよ(´・ω・`)
378名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:38:22 ID:YN1ofZcM
ガロードとティファより、ちょい上の器用な男のエロが見たい。
ロアビィ、兄さん、医者、エスタルドの側近(細目ロンゲ)、・・・ランスローは微妙かw

ロア「テクスさんよぉ、あの堅そうな女どう?マワしたくな〜い?」
医者「副艦長のことかw女の性欲については気になるところだな。」
とかで3Pなんて。
女体に汁の降るごとく、快楽だわ…、昇天なんてあるのかな、の3本勃て!!
379名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:02:13 ID:S0xZuiXj
いつの間にかくっついていうらしいロアビィとエニル。
380名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:26:42 ID:a3GyHpFQ
ロアビィって気の強い女好きそうだな。逆に浮っついたトニヤとか
あまり心を開かないティファみたいなのは苦手そう。
お堅いサラとか、やさぐれたエニルみたいなのは自分のテクで落として包んでやるのに
生き甲斐を感じそう。
レオパルドをくれた彼女もそんな境遇でそれゆえに死んじゃったとか。
ピアニストの女もそんな感じで口説き落としたのかな。
381名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 06:04:24 ID:FWoPzQEp
ガロードとティファは最終回まではやってないと信じてるw
ドームさんの台詞は精神的にという意味じゃねーの?
ガロードとティファって終盤までお互いに気持ちが微妙にすれ違っていた
ように見えたよ。
382名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 06:32:52 ID:UQ+mDAfH
海編の最初、食堂でロアとトニヤがガロードからかってたシーンあったよね。
「もうヤっちゃったの?」みたいな。
サラ「時間が解決してくれるって手もあるわ」
ロア「時間がダメにしちゃうこともあるけどね」(前回の天国なんて、の教訓?)

10年以上前に見たきりでうろ覚えだけど、ウィッツ含めたこの4人好きだ。
383名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 06:27:34 ID:DHaQfrrZ
ガロードとティファはやっちゃって・・るだろ
384名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 12:23:11 ID:QzlPXMsP
じゃあ童貞はウィッツだけなのかw
ニートやキッドも童貞っぽいな。
3人とも最終回後の展開で卒業するだろうけどww
385名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:07:33 ID:Rou2zFCd
ACE3で
クロスオーバーがあっても
男ばかりなのが
とても腹立たしい


エロスは関係無いが、ティファには同年代の親友がいないんだよな。
エウレカとかサラ(キンゲ)なんかと男の話してるのも聞いてみたいなぁと思う
386名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:37:16 ID:qHPWnS1D
パーラは?
387名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 17:24:24 ID:ziX+W2Nd
>>386
パーラはガロードと3人なら仲いいけど、ティファと2人だと想像しづらい…
つうかティファはガロード以外の人といる時は遠巻きに微笑んでるイメージが強いんだよな。それかいじられてるか
388名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:44:06 ID:Nu0Qtxt4
ティファとエウレカの会話も想像つかないな。
結局ノロケ合戦になったりして。
サラが混じるとそれを二人分聞かされる役になりそうだが。
389名無しさん@ピンキー :2007/09/16(日) 20:35:10 ID:EaOepjkR
>>388
二人がどの時点の常態かによると思うな。二人とも最終話以降の状態なら普通の
女の子っぽい会話になりそうだけど、物語の途中ならエウレカが話し手でティファ
が聞き手になりそうな。
390名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 14:47:44 ID:2UG6YT/N
 ACEのパロは妄想が弾むな〜。
391勢いで書いた。反省はしてるが後悔は(:2007/09/23(日) 23:46:14 ID:dFV/XdSS
エウレカ「レントンはね、最近毎日エッチしてくれるんだよ」
ティファ「ガロードは…終わった後、優しく抱きしめてくれます。」
サラ(キンゲ)「言いわねー。ゲイナーくんなんて早漏で…ってあれ?」


サラ「……………orz」
タルホ「まぁまぁそう落ち込んで無いで
サラ「人が知らないあいだに子供が出来てたあなたに言われたくありません!」
タルホ「……………サーセンww」


しまった!タルホの妊娠はACEじゃなかった事なってたんだ!!
392名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 07:18:30 ID:WTwOKuQt
同年代がいるというのはやっぱり良いね。
なんかアニメよりもACEのほうが話の幅が広そうだ。
393名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 21:00:46 ID:gelv2DvB
ほしゅ
394名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 08:42:19 ID:fUnP+yS8
ほしゅ
395名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 04:58:06 ID:I53d+gub
保守
396名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 02:29:16 ID:7kIgGmJg
あげ
397名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 22:42:35 ID:FxTjrgk1

さげ
398名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 04:50:20 ID:RSaJB11L
resolution(同人)売ってる場所ある?
399名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 08:37:45 ID:Mv9gIMHj
sage
400名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:47:14 ID:Dgxtt0qY
ほしゅ
401名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 15:54:35 ID:4IBiswol
ほしゅ
402名無しさん@ピンキー
hoshu