触手・怪物に犯されるSS 7匹目

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23019
4(Xyre)

短時間で成体となったあたしの寄生主は、隣にいる兄貴分と同じく、宿主への責めをいとも簡単に開始した。
まずは手始めに膣に攻め入り、とにかく分泌液を注入しまくる。
ぶりゅ。ぶりゅ。ぶりゅりゅう。
「あうう、うう」
催淫効果のある液体だ。
即効性というわけじゃないけども、それでも30分もすれば効き始める。
服はあっという間に融解され、裸同然。
触手の挿入とともに腰は緊縛している触手のによって浮かされるように動き、とにかく快感を助長するかのように働く。
びゅるるるる。びゅるっ。びゅる。びゅびゅびゅっ。
「へああああ」
容赦なく分泌されていく淫蟲の体液。
乳首にも吸い付かれ、思いっきり吸引される。
「うううう!」
痛みに顔を歪ませながらも、それでも、何かできるわけじゃない。
チクチクとした痛覚の刺激を与えながら、二つの乳房はこねまわされ、吸われ、もみしだかれる。
それだけならまだいい。
23120:2006/01/16(月) 14:18:25 ID:bzY0fC4T
ずぶ。
「はう!」
肛門にも、触手は突入を行ってくるのだ。
体に力を入れて抵抗しようとしても逆効果。
力を抜いた瞬間に、否応の無い蠕動が繰り返されて、
びゅっ。びゅっ。ずりゅりゅう。
体液の注入と、触手の進入、触手の戻りが耐えることなく続けられる。
どんなに我慢しようとしても、どんなに歯を食いしばっても、逃げられようの無い責め。
まさかあたしがこんな目に遭うなんて・・・・・・。
「くは」
我慢していた呼吸を再開しようとすると、
ずりゅ。ずりゅ。ぐちゅぐちゅ。ぶりゅう。
筋肉の弛緩に反応して、触手は激しく動きまわる。
「あはあああああああ!」
あたしは、堕ちてゆく感覚に、ただ、酔いしれた。
23221:2006/01/16(月) 14:19:06 ID:bzY0fC4T
責め苦を受け初めて数時間たったろうか。
目の前にいる小生意気な女と時折口喧嘩を交わしながらも、お互いに厳しい責めを受けて喘ぐ時間をすごしていた。
そんなとき、それまで膣・肛門・口とすべての穴を塞いでいた触手が、急にあたしたちから遠ざかった。
「!!」
うあぁ。
とうとう、この瞬間がきた。
アレが、来る。
隣の女は二度目だが、あたしはこれが初めてとなる。
向こうもソレと気づいたらしく、一瞬顔を見合わせた。
淫蟲が淫蟲たる所以の行動を、あたしたち二人の宿主は、受け入れさせられるのだ。
あたしたちは両肩を床に付けさせられ、片膝となり、お尻を高く突き出すような姿勢をとらされる。
そして、二本の触手が蟲本体からあたしと相方のお尻へと向かう。
「あふ、ん」
敏感な菊座に触手がへばりつき、まずは周囲を舐め始める。
これは、特殊な分泌液を出して皮膚をほぐし、より穴が広がりやすくさせるための第一段階。
約2分ほど、これが続く。
そしてそれが終わると、本体の近くで鳴りを潜めていた大物がその鎌首をもたげた。
あたしの手首よりも一回りはぶっとい触手。
あたしはポーンに迫るソレに釘付けになり、向こうは向こうであたしへと向けられるソレを見つめていた。
うはぁ、いよいよ、アレが、入ってきちゃうのか・・・・・・。
もうここまできてしまっては、どうしようもない。
ただ、受け入れを覚悟するだけ。
23322:2006/01/16(月) 14:19:48 ID:bzY0fC4T
「ひ」
先端が、門の口に当たる。
そこから、ゆっくりと。
ゆっくりと。
ずぶり。
ずぶりと。
「うほぉぉぉぉぉぉおおおお!」
「いひ、ひぃいいいいいい!」
あたしたちはその太さに悲鳴を挙げながらも、何の抵抗もできずに注入されていく。
ずぶ。
ずぶり。
肛門を犯している触手は容赦なく進みこんで、やがて止まった。
ふぅ、と安堵の息が漏れる。
けれど、それは儀式の始まる直前の、僅かな安息に過ぎない。
肥え太った触手は進入を止めると、次は蠕動を始めるだけなのだ。
蛇腹のような動きは、ときにゆるやかに、ときに激しくあたしの体を芯から刺激して。
「うあ、は、は、はうううううううううううううん!」
視界はもう涙で霞む。
こんな太いものを後ろの穴につっこまれ、しかも動くとなれば誰でも同じ状態に陥るのに決まってる。
ただ、泣き叫ぶしかない。
隣を見れば、肉の宴の相棒もやはり歯を食いしばるようにして我慢しながら、けれど耐え兼ねて嬌声に似た悲鳴を挙げていた。
ずりゅん。
ずりゅん。
りゅ。
りゅん。
ず。
ずりゅりゅ。
ずりゅん。
23423:2006/01/16(月) 14:20:40 ID:bzY0fC4T
「ひぃぃぃぃ」
こすりまくられて、かゆい場所を無理矢理掻かれているような、優しく撫でられてるような、
それでも乱暴に何かを突っ込まれているような、けどこすられて何とも言えなくなるような、
そんな、不可思議な知覚に投げ出される。
ずりゅん。
ずりゅずりゅ。
りゅ。
ずりゅう。
ず、ず、ずりゅ。
「んんん、んはぁ、ふぅ、うあ」
堪らない。
もう、堪らない。
お願いだからイかせて!
イかせてちょうだい!
イって!
お願いだから、イってよぉ!
どうしようもないほど狂ってしまいそうな気分のさなか、
突如として、前触れも何も無く。
触手の口吻からびゅっびゅっと液体が放射された。
あ。
ああ。
びゅっ。
そして、声を、漏らす。
「ああああああああああああ!」
蛇腹の動きと連動して、注ぎ込まれる。
23524:2006/01/16(月) 14:21:23 ID:bzY0fC4T
淫蟲の象徴である、催淫効果のある液体。
この太すぎる触手ではなく、通常の触手が注ぎ込む分泌液の効果を、より高める効果のある液体。
それが、あたしがイクのと同時に注ぎ込まれた。
頭を低く、腰を高くする姿勢をさせられるのはこのためだ。
より効率よく分泌液を腸へと流しこみ、素早く宿主の体内に吸収させるためだった。
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
「っは、っは、はぁぁぁぁああ」
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
これでもかというほどに、その注入は止まない。
ずりゅ、びゅ。
ずりゅ、びゅ。
「ふぅぅ、ふぅ、ふん、ふん、んん」
ずりゅ。
びゅる。
ずりゅ。
びゅる。
・・・・・・。
びゅるる。
蠕動が止む。
次にあたしを襲うのは、ゆっくりと引き出される感覚。
「は、ぎぃぃぃぃぃぃぃ!」
このときもまた、激しい快感に溺れてしまう。
隣を見れば、同じ顔。
顔を前に突き出し、
口をだらしなく開けて、
舌を伸ばして、
泣きわめく。
23625:2006/01/16(月) 14:21:55 ID:bzY0fC4T
第二段階が終わると、第三段階へ。
また違う一本が伸び出て、再び肛門へと向かい、やはり舐めまわす。
今度の触手の役目は、皮膚を収縮させ、広がった穴を閉じさせる効果を持つ液を分泌する。
これは第一段階とは違って、かなり長い間舐められつづける。
その後ほとぼりがさめたように他の触手たちも行動を再開し、膣の中へ、肛門の中へと侵入を開始した。
第三段階を終えた後、20分はこの体勢のまま、犯されつづける。
淫蟲の宿主となってしまうと、もうこのサイクルからは逃げられない。
日に4回ほどこの注入は行われ、そのたびにあたしたちは大量の分泌液をおなかの中で飲まされつづけるのだ。
23726:2006/01/16(月) 14:23:05 ID:bzY0fC4T
5(Xyre)

既に、本日二度目の注入が完了していた。
勘弁して・・・・・・。
涙ながらに訴えたい。
でも、それを聞き届け、叶えてくれる者はいない。
カテュスがここを再び訪れるのがいつなのかは、わからない。
あたしに一任したことで、作戦そのものに専念する可能性もある。
そうなると、計画実行の日まで、あたしとポーンはこの部屋で、永遠とも言うべき時間を淫蟲と過ごすことになる。
「がぼっ」
油断をすれば、口を犯される。
乳房には左右どちらにもまるで専属のような触手が一つづつまとわりついて、あたしをもてあそんでいた。
コイツは突っ込むのが専門の触手とは異なっていて、先端に針のような器官が据えつけられている。
そしてまるで噛むかのような仕草で乳首へと刺激を送る。
「はう!」
それがまた、すごくイイ。
左右の乳首が激しく吸引されるたびに、チクチクとした痛みとともに、官能の痛みが脳へと流れ込む。
そしてこの状態は、もう一人の玩具も一緒だ。
胸の据えられた二つの脂肪を絞り上げるように縛り付ける触手はずるずると蠕動を繰り返し、絶えず刺激を送る。
上腕と下腕は一体となるほど固められ、左右に広げられる。
脚も同じくふくらはぎと太ももはぴったりと合わせられて、あたし自身を赤裸々に、部屋の灯りに曝け出す。
もちろんそこに触手が挿入されていない時間は、注入の時間を除いて一秒たりとも存在しなかった。
23827:2006/01/16(月) 14:40:36 ID:bzY0fC4T
今、あたしが何とか意識を保っている今も、二つの穴への液の分泌は続けられていた。
びゅ。
うあ。
びゅびゅ、びゅ。
びゅるる。
また、出されてる、うう。
何度、この感覚に身を委ねたろう。
口を専門に襲ってくる触手は、やや粘り気のある液体を発射して咽喉へと流し込む。
この液体は、実は栄養だ。
宿主に寄生する淫蟲の持つ、素晴らしいシステム。
それは、実は極めて単純だ。
汗・涎・小便・大便といった宿主の排泄物は排泄物回収用の触手をもって吸収され、淫蟲本体で宿主に対して栄養となる物質へと変換され、専用の触手をしてまた宿主へと回帰させる。
これが永久に続くわけじゃないけれども、かなりの長期間にわたって互いに生存することを可能とするシステムだ。
多くの魔法使いが研究に研究を重ねて改良し、この種を生み出したのだ。
そしてもちろん、今もなおこの淫蟲の改良は続けられている。
それほどの能力を持つのが、この淫蟲だった。
23928:2006/01/16(月) 14:41:42 ID:bzY0fC4T
あの女のせいで、あたしは結局同じ目に遭っている。
この部屋から逃れることは絶望的だ。
調教するはずが、一緒に淫蟲の責めを受けているなんて。え。あ。
「ああああああああうん!」
びゅる。びゅるる。
びゅーっびゅっ。
もしこれがセーエキなら、確実に妊娠してるだろな・・・・・・。
そんなバカバカしいことを考える。
何か考えていないと、狂っちゃいそうで怖い。
「ひぃい!」
ん、とまた目を向ける。
ポーンがイかされながら、小便を漏らしていた。
「きたならしい、わね」
口にまとわりつく触手に応えながら、悪口する。
「・・・・・・あなたもね」
さすがに向こうも気づいたらしく、今の状態にめげることなく返答をよこした。
ふふ。さすがに、言うなぁ。
ずぶ。ずぶ。
う。
膣の中でゆっくりと動いていた触手が、思い出したように動きを早めた。
「ふぅぅぅん!」
ビクビクッと脚が痙攣する。
あ、あ、これ、イきそ。
乳房を舐め回していた触手が、まるで仲間に合わせるかのように動きを早め、まとわりつく。
24029:2006/01/16(月) 14:42:28 ID:bzY0fC4T
「イキそう、なのね」
「う、うっさい!」
うは、は、あん、ああ、
「あはぁ!」
びゅうううううう。
しばらくゆっくりと動いていていたため量が貯まっていたのか、一瞬の硬直のあと、液が勢いよく吐き出された。
びゅう。びゅう。
びゅるる。
「うう、うん、ん」
びゅっ。
びゅっ。
「あら、ふふふ、出されちゃった、みたいねぇ」
硬直させた時間とあたしの表情から冷静に理由を割り出したかのように、ポーンが笑う。
ヤツのほうを見ると、しかしそれがやせ我慢であることは明白だった。
あたしを指していた視線は、すでに下へと向けられていた。
自分の中にいる触手が小さいのか、もう一つ、大きめの触手が割れ目をまさぐり始めた。
「え」
怯えた顔になる。
「どうやらもう一本入りたがってるようじゃなぁい?」
「ま、待って、ウソで」
ぶりゅ。
「しゃう!」
ポーンのセリフを待たず、二本目の触手がヤツの中へと入っていく。
ははは、滑稽だ。
ザマァミロ。
24130:2006/01/16(月) 14:43:09 ID:bzY0fC4T
そう思ったところで、
あたしの中でも交代が始まろうとしていた。
さきほど思う存分に出し終えた触手が下がったと思うと。
わわ。わ。
これまで見たことの無いほどの太さの触手が。
注入のモノほどではないが、それに迫るほどの太さのものが。
「い、いや」
鎌首をもたげた。
「ひ、ん、いい、気味ね! あん、あは、は」
二匹の蛇に暴れられながらも、軽口を叩くポーン。
口吻を開き、涎を落とすかのような動きをする極太触手。
「むり、むりむり、むり」
ずぶ。
「ぎぃ!」
ずぶぶ。
ゆっくりと、
ずぶ。
挿入、
ずぶん。
されて、
ずぶ。
あ、あ、
ずぶり。
ダメ、
ずぶり、
ダメダメ、
ずぶ。
ひぃ。
奥まで、入ってこられた。
24231:2006/01/16(月) 14:43:57 ID:bzY0fC4T
痛みはない。ううん、あることは間違いない。
ただ、痛みを感じる前に、気持ちいい。
太ければいいってことはないけれども。
太いのも、悪くは無い、かも、って。
ずぶ、ずぶ。
あああああああ。
動き始めた。
これは、もう、うああ。
なんてゆうか、えと、ムリ。
ずぶ。ずぶ。ずぶずぶ。ずぶぶぶぶ。
らめ、かんがえられられ。
ずぶぶ。
はぅあっ。
深く息を吸って、吐く。
力を抜いて。受け入れる。
その動きを。
ずぶぶ、ずぶ。
ひぃぃぃぃ。ひぃ。
ずりゅりゅ。
らめらめらめらめぇ!
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅ、ずるるる、ぶりゅぶりゅ、ずるる。
容赦なく、その極太はあたしの中を犯し、塞いで、暴れまわる。
「ひぃぃぃ!」
ただひたすらの官能と狂気に、あたしは身をよじらせて溺れた。
身を沈めた。
何もかもが、かんがえられなくなるぐらいに。
24332:2006/01/16(月) 14:44:39 ID:bzY0fC4T
開きっぱなしの口は閉じられない。
溢れ出る唾は、涎となって垂れつづけて。
痙攣する手足の感覚は麻痺して。
視界はうつろで、
ずぶん。ずぶん。ずる。
ずぶん。ずる。ずぶん。
「いぎ、ぃ」
ゆっくりと、
でもキツキツなまま、ソレは動きをやめない。
おなかから、もう、何か出てきそう。
あたしの感覚をいっぱいに満たす触手が、突き破って出てきそう。
そんな、感じがする。
でも、イイ。
イイ。
ぶりゅぶりゅ。ぶりゅ。
内壁はもうこすられてこすられて、指が、そのたびにビクビク動く。
とにかく歯を食いしばって、せいいっぱい、受け止める。
ずるるぅ。ぶりゅりゅ。
あ、あ、
意識が、トビそう。
「あは」
急に僕部との触手は動きを止めて。
「!!」
24433:2006/01/16(月) 14:45:25 ID:bzY0fC4T
き、きた、きたきた、きた――!
びゅる。
まず、初弾。
「いぃ」
びゅる、びゅる。
二発目、三発目と、放出は続く。
びゅるびゅるびゅる、びゅう。
うああ、うあうあ。
びゅうるるるるるる。びゅびゅ。
「おおん!」
びゅる。びゅるる。びゅっ。
リズムよく、あたしの中に吐き出される液。
あたしは痙攣とともにそれを歓喜の表情で迎えていた。
「びゅるびゅる、出てる・・・・・・」
自然とそんな感想が口をついて出た。
「奇遇ね、」
隣から声。
「こっちも、びゅるびゅる、きてるわよ・・・・・・」
お互いに、膝を折った開脚状態で、抱きかかえられたような恰好だ。
二人して体は天井に向けられ、膣口に触手がもぞもぞと蠢いている。
「はん、そっちより、ぜんぜん、こっちのほうが、多いって」
びゅる。びゅっ。びゅる。
「まだ、出てる・・・・・・。びゅるびゅる、止まらないぃ」
「ふふ、そっちは、一本じゃない? こっちは、二本よ」
「へ、へえ、二本、ね」
びゅる。びゅる。
「びゅっびゅっと、出てるわよ。あなたよりも、多いんじゃ、ない?」
む。
どうやらあたしより全然平気だと言いたいらしい。
「はん、勝手に、言ってれば、ん」
びゅう。るる。
ようやく極太も注ぎ尽くしたのか、若干細くなった感じがした。
落ち伝いところで、また視線を元に戻す。
向こうも同じくすべてを注入され終わったらしく、小さいほうがずるりと這い出てきた。
ぶくぶくと泡立つ濁った液とともに。
24534:2006/01/16(月) 14:46:29 ID:bzY0fC4T
6(Xyre)

いったい、どうなってしまうんだろ・・・・・・。
不安に思う。
たぶん、隣の女も、思いは同じだ。
視線を投げれば、やはり、不安の眼差し。
どんなに強がりを言ったって、事態が好転するわけじゃない。
次から次へと触手に犯されて、果てが、見えない。
極太触手が抜かれ、あたしは次の侵入を覚悟して身構える。
が。
徐ろにあたしたちの体俯きになり、冷たい床を目の当たりにする。
う。
ごくん。
あ、ああ――。
注入の、時間だ。
さきほど会話ができたのも、分泌液の効果が薄まっていたからに違いなかった。
暖房が入っているとはいえ、冷たい石床の上にあたしと、ポーンが片膝をつかさせられる。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
24635:2006/01/16(月) 14:55:19 ID:bzY0fC4T
不意に、目が合った。
そして、まず、第一段階の触手の責めが始められて。
ドキドキと、鼓動が早まる。
まるで、わくわくしているかのよう。
お尻を舐めていた小さな触手が、離れた。
「!」
あは、ああ。
来る、入って来る。来る。来ちゃう。来ちゃう。
ツン、ツン。
湿っているのか乾いているのかわからない状態の、極太が二度ほど刺激して。
一気に、襲い掛かった。
ずぶりゅうううううううう。
「あおおおおおおおおおおおおおおお!」
「んうううううううううううううううううううう!」
哀れな二匹のオンナの声だけが、部屋中にこだました。