1 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:13:16 ID:lBVU3px8
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:17:47 ID:grArFUaK
2
>1
乙です!
前スレ容量オーバーしてたんだね
気付かなかったよ
5 :
腹黒堕天使:2005/11/28(月) 22:35:37 ID:lBVU3px8
新スレできたんで早速・・・思いついたら速攻投稿しないと悶々として仕事に集中できないんで(笑)
〜大人な晩餐会〜
「ほらしっかり歩きなよ」
「ん〜・・・」
晩餐会に誘われた神子一行は豪華な衣装を纏いパーティーに参加していたのはいいもののロイドが酔い潰れてしまい、その場に居合わせたしいながゼロスの家へ運んでいた
「なんでこんなになるまで飲むのさ」
「だってゼロスが・・・」
ロイドは一人で歩くことも難しい状態でしいなの体に背後からしがみ付くような形で歩いていた
こうなるまで酔ってしまったのは今まで一度も酒を飲んだこのとないロイドをゼロスが挑発してしまったからだ
「あんたは未成年なんだから」
「でも〜」
ベロベロになりながらもロイドはしいなの言っていることが理解でき、なんとか返事をしていた
(しいなの胸ってスゲ〜)
目を開けるとしいなの肩越しに豊満な胸がよく見える。ましてや今のしいなは薄布を体に巻きつけてるような服装でブラジャーもしていない
普段は興味なさそうに振舞っているがロイドも男、本心では女性の体に非常に興味があった
(ゼロスの気持ち分かるかも・・・)
こうも間近で見てしまうと興奮してしまうのは当然なことで、口には出さなくても体に本心が現れている
おまけに今は酒も入っている。こうしているだけでも理性を押させるのが大変だった
「あれ?誰もいないのかな?」
ゼロスの家につきブザーを鳴らすが反応がない。留守番をしているはずのセバスチャンは出かけているのだろうか?
「ゼロスから鍵もらってくるよ」
しいなはロイドを降ろしドアの前に座らせた
「しいな・・・」
だがロイドはしいなの手を掴み引きとめた
「なんだい?」
「俺もう我慢できねー!」
「え!ちょっと!なに!」
ロイドは立ち上がりしいなを強引に庭に引きずっていった。その反動でしいなの靴は脱げ、バランスを崩したしいなは芝生の上の倒れ込んでしまった
「しいなー!」
慌てふためくしいなの体にロイドは覆い被さった
「どうしたんだい!ちょっとどいとくれ!」
「なぁHさせてくれよ〜」
「はぁ!なに言ってんだい!」
普段のロイドからはとても想像もできないセリフが飛び出した
「ゼロスが童貞ってバカにするんだよ〜」
「だからってなんであたしが!」
「しいながいいんだよ〜」
更に躊躇いなく胸の谷間に顔を埋め頬擦りまで始めた
「イ・ヤ・だ!」
しいなはロイドの頭に手を乗せ必死にどかそうとしているがロイドも負けじと抵抗している
「なんでだよ、なんでそんなに嫌がるんだよ!」
急にロイドの態度が急変した。体を起こししいなを見下ろしながらイキナリ怒鳴りだした
「しいなもゼロスがいいのかよ、なんでゼロスばっかりモテるんだよ」
「そんなこと言ってないだろ!あんた飲み過ぎだって」
実はロイドはゼロスばかりが女性に囲まれチヤホヤされていることに内心嫉妬していた
ここはテセアラでゼロスはテセアラの神子なので当然なのだが、それでも仲間以外の女性に全くと言っていいほど相手にされないのは悔しかった
「騒ぐなよ」
「え・・・」
ロイドは手袋を外し両手をしいなの服の中に手を入れ大きな胸を揉み始めた
今のロイドはとても不機嫌そうな顔をしていて目も釣りあがっている。それを見てしいなはなにも言えなかった
6 :
腹黒堕天使: