僕はルビー鉱山を見つけた功績でジョオの推薦を受けて騎士になった
やっとまともな世間的称号を得ることができたのだ
その頃ロミオは一号と二号の戦車をはじめ新兵器の開発を始めていた。
僕はジョオを押し倒すとその可愛い濃いピンクの乳首を舐めまわした
「ああんアディすてきよぉ」
ジョオが悶える
その頃信長は将軍と戦う準備を密かに進めていた
どれくらい歩いたのだろう。どれくらい走ったのだろう。まだお日さま西に沈んでいない
というのに、もう何年も歩いたかのような気分になっていた。もう何年も歩いたかのよう
に疲れていた。
息は荒く体は震え足はボロボロだ。もう休みたい。もう眠りたい。
まだまだ夜は遠いけど、まだまだ寝るには早いけど、それでも体は眠りたがっていた。そ
れでも心は休みたがっていた。
景色は変わらずひたすら荒野。何もない。森もなければ川もなく村もなければ人もいない。
そんな何もない場所。誰もいない場所。眠るには丁度いいのかもしれない。丁度いい場所
だ。
―――と
影が見えた。荒野の向こうに影が見えた。うっすらとした影だった。お日さまを背にして
一つの影が立っていた。
走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走
った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走っ
た走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った走った
影へと向かって走った。眠気は一気に吹き飛んで、ボロボロの体を引き摺って、ズルズル
の足で走った。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
呼吸は荒い。視界は狭い。
でも、影までは後少し、あと少しで影へとたどり着く。あと少しあと少しあと少しあと少
し。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
そして、影へとたどり着いた。誰かも何かも分からなかった影へとたどり着いた。
「あ…ああ…」
影は人ではなかった。
雪のように真っ白な体、透明な飴色の目、ピンと立った大きな耳。
コヨーテでも狐でも、ディンゴでも、もちろん犬でもない。
狼。
母さんから聞いていた姿とは少し違うけど、影は紛れもなく狼だった。
とても恐ろしくて怖い生き物。
人を食べる。僕を食べる。ボクヲタベル。
狼は低く唸っている。僕を食べようと唸っている。
でも自然と怖くはなかった。むしろ嬉しかったのかもしれない。
だって僕には何もないから。村もなければ家もなく、家族もいなければ友達もいない。
何も、ない。失うものが、ない。
だから別にここで僕が食べられてしまっても何も変わりはしない。零は零だ。変わりよう
がない。
目を閉じた。
此処は誰も使ってなさそうなので気晴らしで書いている
エロじゃない文章はなんと書き易いことよ
僕は永遠にジョオに仕え続けることを決意した
ジョオと共にこの身が滅べんでも悔いはないとさえ思っていた
誰もジョオの物語を書かないのなら僕が書くしかないじゃないか
ジョオは普通の少女だった。そこが僕にとって最大の誘惑以外の何者でもなかった
僕はジョオを心から恋焦がれた僕の永遠の女神であってほしいと心の底から思った
ジョオとともに永遠を共ににしたいと思ったのだ
僕はロミオの横暴と戦うために専用ザクに乗り込んで戦うのだった
僕はジョオと一緒にいたいそれだけだった。ジョオをそっと抱きしめていつまでも海を眺めながら
ジョオとただ二人きりで
僕はジョオを愛していた。心から愛していた。せつな過ぎるほどに。多分僕はおかしくなるだろうこのまま
ロミオはパウラビスで最初の本格的な戦車の開発を進めていた。それが一号から続く戦車群であった
とりあえず書き手何人居るんだ
僕は極めて調子が悪かった。マーチのコンコード館で病に臥せっていた。
ジョオの胸の中で永遠の眠りにつけるなら正直本望だった
結局、無駄な戦いは終わった。
平和になったパウラビスで猫を巡る物語がこれから始まるのかもしれない
僕はジョオの推薦でナイトになった。
どうにか晴れがましい身分になれたのだ。頑張ろう
ジョオは僕にとって女神だった。
僕はジョオのために活躍したいと心から願っていた
とりあえずできることは彼女のために馬や羊を飼うことだろう
とりあえず僕はドイツの再軍備のために働くことになりそうだ
僕はバロネットになりたかったが結局反対されてだめだった
コンコード館でマーチの発展に貢献していく他なさそうだ
ロミオから分捕った二号戦車をもらった
結局僕達はヤパノ島の内戦に巻き込まれたのだ
それは関係ない人間、地球上の人々の大部分、200万たらずの人間以外には関係のないことだった
頭がぼうっとしていた風邪のようだ
あなただけ照らすの今宵の月のように
ジョオ頭痛がする。もうだめなのかもしれない
ジョオがとっても可愛い。あのポニーテールが最高だ
1936年頃のスペインってたしか共和派と国粋派による内戦がちょうど始まった頃だと思うのだが…
とりあえず「蝶の舌」って映画見るのをお勧めしる
チョコバットが美味しかった
ロミオは叫んだ。
「アルフレド、アンに宣戦布告だ!BF109を8機、スツーカを8機、
三号戦車を12台用意しろ!」
アンはわめいた。
「ダイアナ、ロミオを潰すのよ!爆撃機を用意できるだけ
用意してちょうだい!!」
アンは爆撃隊と戦車隊を大量にロミオが侵攻したパジルカに派遣した
「ばっちこい!!」
ロミオは敵爆撃機に88mm対空砲の照準を定めた。
「地獄に落ちろおおおおお」
フィリップスが爆撃機でアンジェレッタを乗せた装甲汽車に特攻をかけてくる。
「死ぬのはお前だああああああ」
ロミオが叫び88mm砲を発射させると、フィリップスのDB3は火を吹いて四散した。
「わああああプリシーいいいいい!!」
「はあはあはあ…」
肩で息を切らしつつロミオは青い空を見つめていた。
そう。僕が戦いを決心したあの日の空もこんな青い空だった。
「わあーでっかいなあ」
あの日、ロミオはジョオのでっかい乳房をぐにゅぐにゅ揉んだ
「はっ、あ。いや、やめて、ロミオ、やだ…!」
ジョオが熱い吐息を漏らす。
「あ、あああ…だめだ、たまらない。」
ロミオは乳房を揉む手にさらに力を込めた
「やだ、やめて!いや、やめてって言ってんでしょ!?」
ジョオは叫ぶやいなやロミオをぶん殴った
「痛いな!」
「消えてよ、馬鹿!」
こうなったらジョオが大人しく乳を揉ませてくれるような男に
なってみせるとロミオは誓ったのだった
ロナードはジョオの推薦でマーチ家の騎士となっていた。
彼は早くからロミオの兵器国産化計画、モントバーニ計画に危惧を抱いていた。
ロミオは国産の一号、二号両戦車と戦闘機のHE51の開発に成功していた。
その性能はパウラビス諸国や他の兵器会社の兵器と比べるとだいぶ性能に
関して劣っていたのでパウラビスの他国からは軽く見られていた。
ロミオは開発した戦車と戦闘機の訓練、
それらを駆使した戦術の開発に余念がなかったが
ついにそれを実戦で試し検討する機会が訪れた。
ジパノ島で幕府が力を失い、織田家によって新政府が樹立したのである。
「あの島で古くから利権を持っているアンを追い落とすチャンスだ。」
幕府側を密かに援助するアンの航空教導団、ストーリークラブに対抗して
ロミオは黒い兄弟を設立。
全面的に織田家をバックアップする方針を打ち立てた。
この情勢を見てジョオもまたピクウィッククラブを設立、
I-15やCR32を参考にPZL戦闘機を開発していた。
しかし、この機体もまたロミオを笑えず、古臭い設計の
凡作機だった。
織田家は織田家でオリジナルの戦闘機ニューポール・デラージ52戦闘機を
開発していた。しかし、極めて低性能の機体で他の大名の輸入戦闘機に
大苦戦を強いられる。しかし生産性が非常に高いため、数で相手を
圧倒する戦術で戦いを押し切った。
僕はジョオとともにジパノ島の幕府の御家人に転生していた。
ちょうどまさに新政府軍が京の間近まで進軍してきていて僕は
民兵奉行として屋敷に民兵達を滞在させていた。
ジョオ、ペリーヌ、アン、マヤ、メグ、亜弓、カトリ、セーラとかが主なメンバーだった。
そして僕達は戦いで勝ち知らずで逼塞せざるをえなかった
落ち目の幕府の民兵をやってるんだから負けても仕方ない
鎌倉の御家人になって民兵奉行として活躍することになった
僕とジョオは超絶主義教会、ピクウィッククラブを結成して民兵の道を究めることにしたのだ
某月某日
今日は鎌倉の民兵奉行の屋敷に集まってピクウィッククラブの結成式を行った
ぶどうパンを食べてミネラルウォーターを飲み有意義な日を過ごすことができた。
本願寺
ドボアチンD371 鈴木重秀
60 :
ジョオ:2006/01/14(土) 00:51:05 ID:1Zv5hewR
私はジョセフィン・マーチ。幕府の民兵奉行の一員として民兵を率いるのが
私の仕事。いずれ京都を襲うであろう信長の新政府軍とロミオの黒い兄弟、
マルコの三千里クラブに対抗して私はピクウィッククラブを創設。
彼らと華麗に戦ってみせる。
61 :
ジョオ:2006/01/14(土) 00:52:20 ID:1Zv5hewR
私のお気に入りは冬用の帽子。ともかく今は京都での戦いに備えて
鎌倉で華麗に敗れるための訓練は欠かせないわ。
その前に小説を書かないと。
62 :
ジョオ:2006/01/14(土) 01:00:32 ID:1Zv5hewR
鶴岡八幡宮の前でピクニックでもしようっと。
私はアン、ペリーヌ、竜馬、マヤ、亜弓、カトリ、セーラ、ネロを連れて町に出撃した。
63 :
ジョオ:2006/01/14(土) 01:29:23 ID:1Zv5hewR
連合軍の助っ人
竜馬
マヤ
亜弓
相撲協会
義経
又衛門
姜維
小林
64 :
ジョオ:2006/01/14(土) 01:31:55 ID:1Zv5hewR
同盟軍の助っ人
一豊
千代
ゲルダ
カイ
ラギ
梵
65 :
ジョオ:2006/01/15(日) 17:03:51 ID:JVCo3y4y
ロミオはアンに戦いを挑んだ。しかしロミオの軍にはほとんど
艦隊がなく、フローネの艦隊の前には圧倒的不利だった。
アルフレドは偽情報を流しフローネの艦隊を撤退させてしまった。
さらにカトリが北から侵攻してきたため、戦いはロミオに
とって五分以上のものとなったのだった。
ただロミオも軍資金が不足しており、薄氷を踏むような戦いであるのは
間違いない。
66 :
名無しさん@ピンキー:
age