1 :
名無しさん@ピンキー:
前スレが500KB突破してるらしいので立てますた。
それではドゾー↓
札幌が無駄に改行するせいだヴォケ!
自粛しろ
500KB逝く = 1レスあたりの容量がでかい = 作品がたくさん投下されている = (・∀・)イイ!!
職人さんを叩くのは筋違い。つか、改行関係ないし。
>>1 お前の萌えなぞどうでもいいが乙。
>>6 国語も算数も出来ないお子様は立入禁止。
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 22:05:54 ID:6qOrBbQm
>>1
乙
>>1乙
そして前スレ850GJ
叫びたくなるぐらい萌えた
札幌なんて嫌ならNGでもなんでもすりゃいいじゃん
>9
禿同
ヒルダ物少ないもんな。
12 :
サボり魔:2005/11/28(月) 14:32:56 ID:iYIFQFQK
前スレのケモどうこうは気に入らないカプスルーでよいかと思います。
個人意見を他人に押しつけは良くないと思いますよ。
GJつくということは需要があるんですから。
てことでセネクロの後半行きます。短いですけどいきなりエロです。
なんとなくエロビで挿入部分だけキャプチャー飛ばしてる感覚に襲われそう…
そっと、クロエの薄く茂った秘部に触れてみる。
「あ…」
触っただけでクロエの口から甘いと息が漏れた。目の前で愛しい人の射精を見せられたク
ロエの秘部は溢れんばかりの愛液で潤い、セネルの指に絡み付いてくる。
(これならもう入れて大丈夫だな。)
クロエの愛液を自身のモノに塗りつけ、セネルはクロエの秘部にモノをあてがった。
「いくよ?」
そのままクロエに覆いかぶさり、耳元で囁く。緊張にクロエは少し震えているが、小さく
頷いたのを確認し、ゆっくりとモノを秘部の中に埋めていった。
(思った以上に…膣内が塗れてない…)
あれだけ溢れんばかりに出ていた愛液が膣内にはほとんど無い。しかしセネルのモノに絡
み付いている愛液のおかげで今のところ難なくモノは入り込んでいる。
(ん?)
しかしある程度入れたところで壁のようなものにぶつかった。
(これは…)
その壁の正体に気づいてセネルはクロエの表情を見る。今のところはそれほど辛そうでは
ない。
「クロエ…まさか…んむ!」
言い終わる前にクロエはキスでセネルの口を塞ぎ、セネルが躊躇してモノを抜かないよう
内腿でセネルの腰を挟む。
ミシ…
「ひぅ!…」
その反動にモノが少し奥に入り、少し膜の裂ける痛みがクロエの体を襲う。
「クロエ…やっぱりお前…!」
膜の裂ける感触はセネルにも伝わっている。すっかり酔いも醒めたセネルは慌ててクロエ
の秘部からモノを引き抜こうとするが、クロエはセネルの体を挟み込んだ両足の力を緩め
ずセネルが動くたびに徐々に裂けていく処女膜の痛みに目に涙を浮かべた。
「お願い…クーリッジ、やめないで…」
予想以上の痛さにいつもの気取ったような口調ではなく人前には隠していた本来の女の子
らしい口調でクロエは求めた。これ以上躊躇すればクロエはもっと辛い。それを理解した
セネルは抜こうとするのを止め、じっとクロエを見つめる。痛みで目には涙が溢れていた
が、強い意志の光は消えていない。
「わかった。けど辛そうだったらすぐにやめるからな。」
セネルがそう言うとようやくクロエは足の力を緩め、頷いた。それを確認してセネルはク
ロエの腰を掴むと、今度は一気に奥までモノを突き入れた。
「ひぐぅ!」
膜が一気に破れる激しい痛みがクロエを襲う。しかし痛みを必死に堪え、クロエはセネル
を見つめた。奥まで入れきってからはセネルはまた焦らすようなゆっくりのスピードでモ
ノを出し入れさせた。はじめは傷をこするような激痛がクロエを襲ったが徐々にそれは収
まり、代わりにアルコールのような浮遊感を催す感覚が彼女を包み込んでいく。
「ぅん…」
気づいたらクロエの口から控えめな喘ぎ声が漏れ始めていた。
(気持ちいい…セネルの優しさのようなものが私に流れ込んでくるみたいだ…)
快感を得ているのを確認しながらセネルは徐々に出し入れのスピードを早めていった。
「ん…あぅ…んあぁ!」
スピードが速くなるにつれてクロエに襲い掛かる快感も大きさを増していく。無意識に彼
女の腰はより強い快感を得るために上下に動いている。
「くぅぅ!んあぁぁ!」
ひときわ大きな声を出してクロエは上体を反り返した。
「クロエ!クロエ!」
セネルももう限界に達していた。しかし何とか理性は保っている。膣内に出してはまずい
とセネルはモノを引き抜こうとした。
「抜かないで!!」
しかしクロエは叫んでそれを拒み再び内腿でセネルの腰を思い切り挟んだ。声に驚いてし
まったセネルはそのまま大量の精液をクロエの膣内に噴出す。
びゅるるぅ!
(ああ…私の中がセネルで満たされていく…)
最後の1滴が出尽くすまでクロエの足の力は緩められなかった。
数ヵ月後。あれからいろいろあった。静の蒼我・光跡翼・シュバルツ…すべての事件は解
決し、遺跡船にようやく平和が訪れた。いや、まだ平和ではないかもしれない。陸の民と
水の民はまだ完全には打ち溶け合っていない。他国との外交もまだ先が見えない状態だ。
かくいうクロエは、セネルに思いをぶつけ、玉砕してしまった。新しい恋をする気力はま
だ無い。それにクロエには最近気になることがあった。
「う…!」
うめき声を上げ、クロエは茂みに入り込んだ。
「ごほ!ごほ!」
昼に食べたフレンチトーストをすべて吐き出してしまった。最近あっさりとしたもの以外
の食べ物を体が受け付けない。
(私は一体どうしたんだろうか…)
このときクロエはまだ気づいていなかった。あの日以降、自分に生理が来ていないという
ことを…
15 :
サボり魔:2005/11/28(月) 14:35:31 ID:iYIFQFQK
以上です。初体験で妊娠させてしまいましたorz
GJ。
超sで言葉責めしまくりのサレ×言葉責めに弱いヴェイグ
なんてどうでしょうか。
…書く時間無いんでどなたかに譲ります…。
801は801板へ
20 :
腹黒堕天使:2005/11/28(月) 22:39:19 ID:lBVU3px8
新スレできたんで早速・・・思いついたら速攻投稿しないと悶々として仕事に集中できないんで(笑)
〜大人な晩餐会〜
「ほらしっかり歩きなよ」
「ん〜・・・」
晩餐会に誘われた神子一行は豪華な衣装を纏いパーティーに参加していたのはいいもののロイドが酔い潰れてしまい、その場に居合わせたしいながゼロスの家へ運んでいた
「なんでこんなになるまで飲むのさ」
「だってゼロスが・・・」
ロイドは一人で歩くことも難しい状態でしいなの体に背後からしがみ付くような形で歩いていた
こうなるまで酔ってしまったのは今まで一度も酒を飲んだこのとないロイドをゼロスが挑発してしまったからだ
「あんたは未成年なんだから」
「でも〜」
ベロベロになりながらもロイドはしいなの言っていることが理解でき、なんとか返事をしていた
(しいなの胸ってスゲ〜)
目を開けるとしいなの肩越しに豊満な胸がよく見える。ましてや今のしいなは薄布を体に巻きつけてるような服装でブラジャーもしていない
普段は興味なさそうに振舞っているがロイドも男、本心では女性の体に非常に興味があった
(ゼロスの気持ち分かるかも・・・)
こうも間近で見てしまうと興奮してしまうのは当然なことで、口には出さなくても体に本心が現れている
おまけに今は酒も入っている。こうしているだけでも理性を押させるのが大変だった
「あれ?誰もいないのかな?」
ゼロスの家につきブザーを鳴らすが反応がない。留守番をしているはずのセバスチャンは出かけているのだろうか?
「ゼロスから鍵もらってくるよ」
しいなはロイドを降ろしドアの前に座らせた
「しいな・・・」
だがロイドはしいなの手を掴み引きとめた
「なんだい?」
「俺もう我慢できねー!」
「え!ちょっと!なに!」
ロイドは立ち上がりしいなを強引に庭に引きずっていった。その反動でしいなの靴は脱げ、バランスを崩したしいなは芝生の上の倒れ込んでしまった
「しいなー!」
慌てふためくしいなの体にロイドは覆い被さった
「どうしたんだい!ちょっとどいとくれ!」
「なぁHさせてくれよ〜」
「はぁ!なに言ってんだい!」
普段のロイドからはとても想像もできないセリフが飛び出した
「ゼロスが童貞ってバカにするんだよ〜」
「だからってなんであたしが!」
「しいながいいんだよ〜」
更に躊躇いなく胸の谷間に顔を埋め頬擦りまで始めた
「イ・ヤ・だ!」
しいなはロイドの頭に手を乗せ必死にどかそうとしているがロイドも負けじと抵抗している
「なんでだよ、なんでそんなに嫌がるんだよ!」
急にロイドの態度が急変した。体を起こししいなを見下ろしながらイキナリ怒鳴りだした
「しいなもゼロスがいいのかよ、なんでゼロスばっかりモテるんだよ」
「そんなこと言ってないだろ!あんた飲み過ぎだって」
実はロイドはゼロスばかりが女性に囲まれチヤホヤされていることに内心嫉妬していた
ここはテセアラでゼロスはテセアラの神子なので当然なのだが、それでも仲間以外の女性に全くと言っていいほど相手にされないのは悔しかった
「騒ぐなよ」
「え・・・」
ロイドは手袋を外し両手をしいなの服の中に手を入れ大きな胸を揉み始めた
今のロイドはとても不機嫌そうな顔をしていて目も釣りあがっている。それを見てしいなはなにも言えなかった
21 :
腹黒堕天使:2005/11/28(月) 22:41:46 ID:lBVU3px8
「ロイドやめてよ」
震える声で懇願するがロイドは手を止めない
「お前の胸って気持ちいいな」
ロイドは胸を揉む手に力を込めていった。それと同時に動きも速くなっている
「痛いよやめて」
手形がついてしまうのではないかと思うくらい強い力で胸を揉まれロイドの腕を掴んだが思うように力が入らない
「じゃあこっちにするよ」
ロイドは体をずらしスカートの中に手を入れた
「やぁ・・・」
ロイドの指が下着越しに大事な場所を擦っているのを感じる。そして指が下着の隙間に侵入してくる
「これなんだ?」
小さな突起物に気づいたロイドはそれを指で摘み軽く擦った
「あぁ!」
それと同時にしいなの体が僅かに跳ね上がった
「なぁなんだよこれ」
ロイドは執拗にそれを擦しだした
「や!やだ!あっあぁぁぁぁ!」
しいなは悲鳴を上げた。だがそれは痛みから出た悲鳴ではなさそうだ
「可愛いな」
そんなしいなの反応を見てロイドはますます興奮してきた
「ここ触っちゃダメなのか」
「ダ!ダメェ!あぁっ!」
シュワアァァァ・・・
ロイドの指に暖かい液体がかかった、それは確かに先程まで弄っていた突起物から流れている
「まさか漏らしたのか?」
「あんたのせいだよ・・・」
失禁してしまうなど年頃の乙女にとってはとても恥ずかしく死ぬことより辛いことだ
しいなは涙を拭い恨めしい目でロイドを睨むが、一度零れてしまうと自分の意思ではどうすることもできず開放したダムのように勢いよく流れていった
「なぁ、このこと皆に喋っていいか?」
「ヤメテ!それだけは言わないで!」
しいなは顔が一瞬で青ざめた。19にもなって漏らしたなんて絶対に知られたくない
「じゃあ俺の言うことなんでも聞くか?」
「聞くから、だから言わないで」
ロイドは泣いているしいなの体を起こした
「パンツ脱げ」
その一言にしいなの体が強張る
「なんでも聞くんだろ、それとも喋っていいのか?」
「うぅ・・・」
震える手でロイドが直視しているなか、しいなはスカートの中に手を入れ下着を脱いだ
「ここに入れるのかぁ」
すかさずロイドはスカートの中に手をいれる。割れ目をなぞると穴を見つけ中に指を入れた
「や!汚いよ…」
足を閉じ抵抗を試みるが指はますます動きを増していく。スカートの中からクチュクチュ音がする
「今なら入るかな」
指を抜き膨張したそれを取り出した
「それはやめて…」
地面に尻をついたまま後ずさるがすぐに壁に当たり逃げ場はない
「ここまできてやめれるかよ」
追いかけ無理矢理足をこじ開けその間に体を挟み、それを押し当てた
22 :
腹黒堕天使:2005/11/28(月) 22:43:51 ID:lBVU3px8
「あ!あぁ!やあぁぁぁぁぁ!」
そのまま奥へ一気に貫くと、しいなが悲鳴を上げた
「静かにしろ誰か来たらどうすんだよ」
ロイドは慌ててポケットからハンカチを取り出ししいなの口に押し込めた
「終わるまで吐き出すなよ」
「んー!ふんんんんん!」
繋がったしいなの体を抱き寄せる、しいなは無意識にロイドの背中に腕を回ししがみ付いた
「あぁ〜スゲ〜ギュウギュウだ」
キツク締め付けられたロイドのそれはそのままにしていても破裂しそうだった
「ん!んんんんん!」
腰を動かすと耳元からしいなの呻き声が聞こえる。感じているのだろうか?
「んっんっんっ!」
奥まで何度も突き上げると合わせてしいなも反応をする
「あぁー!」
ロイドの中から熱いものが飛び出た。しいなはロイドにしがみ付いたままそれを己の中で全て受け止めた
「スゲ〜気持ちいい・・・」
「バカ・・・」
ハンカチを取ってやるとしいなは弱弱しくロイドを毒づいた
「しいな〜今日もしようぜ〜」
それから数日が経ち、今はヘイムダールの宿に泊まっていた
「なに言ってんだい!明日はクラトスと戦うんだろ!」
どうしても寝付けなかったロイドはしいなの部屋を尋ねた。他の女性陣は深い眠りについている
「だから景気付けだよ」
「起きたらどうすんだい!」
「じゃあ外行こうぜ、あの時みたいで燃えるかもな」
「ヤダよそんなの・・・」
「じゃあ漏らしたこと皆に喋るぞ」
「分かったよ・・・」
しいなは渋々ロイドに従い外に出た。あの晩以来ロイドはすっかり目覚めてしまったようだった
〜お終い〜
私の脳みそはつくづく腐っているようですね・・・
拘束・失禁に羞恥・野外プレーとまぁ飽きもせず・・・
次はどんなことさせましょうかね?
黒ロイドイイ!!
GJ!!
24 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:06:45 ID:FXa3qmax
GJ!
会長、アホ神子、親父と息子ときたら次は・・・・ジニ?
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:48:40 ID:CucDh9ia
age
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 11:46:29 ID:pun2r47T
ジニは小さすぎて感じれなくねえか?w
大穴でおろち&くちなわ兄弟とか言ってみ…いや、何でもない orz
28 :
ゴメス:2005/11/30(水) 17:23:36 ID:lBwQ6Vnb
>>1氏 乙です。
しばらく顔を見せなかった私でございますが、新ネタを思いつきましたので投下したいと思います。
触手×コレット 題名は『冷たい風が吹く夜だった』です。
・触手が苦手な方は、読むのを控えた方が宜しいかと。
・場面は、クラトスとの一騎打ち前のヘイムダール(夜)です。
・ロイドの好感度1位はプレセアという事で。
ヘイムダールには、冷え切った風が吹いていた。
真ん丸い綺麗な月は残念ながら見えず、村は真っ暗な闇に包まれていた。
・・・宿屋の外にある階段に腰掛け、ある一点をじっと見つめている金髪の少女・・・コレット。
彼女の視線の先には、茶色い髪をした少年・ロイドと、ピンク色の目立つ髪をした少女・プレセアがいた。
唇を噛み締めてコレットは俯く。
―何でロイドは、プレセアなんかを選んだの・・・―
コレットはそう思っていた。
表面は輝く笑顔でも、内面はプレセアに対する嫉妬と憎悪で黒々と染まっているのだ。
ずっと大好きだった人が、途中からパーティに入った人間に奪われたら、きっと誰でもこうなるだろう。
だが、これを表面に出せない・・・コレットの様な人だったら、ストレスに押しつぶされてしまう。
イライラが募って、コレットはモンスターの事も忘れてチャクラムも持たず、ただストレスから逃げたくて。
彼女はトレントの森に逃げ込んでしまった・・・。
冷たい風がコレットの頭を冷やす。
しばらく走ってやっと彼女は気付いた。自分の入った所がどんな危険な所なのか。
「・・・あ・・・!トレントの森・・・!どうしよう・・・帰らなきゃ!」
反転して後ろを向き、走り出そうとしたコレットの右足に、何かが絡まる。
当然彼女は転んでしまう。
「きゃっ!・・・な・・・いやっ!」
恐怖と寒さでガタガタ震え、泣いて怯えるコレットを見下ろしていたのはアルラウネ。
そしてコレットの足に絡まっていたのは、アルラウネの触手だった。
アルラウネは続いてコレットの両手と左足を拘束し、空中に持ち上げた。
コレットが天使術を詠唱しようと羽を出すと、すぐさまアルラウネは彼女の口に触手をねじ込む。
「んーっ・・・んんーっ!んむ・・・んんん〜っ!」
もがくコレット。
しかしアルラウネの力は強く、触手は振り解けなかった。
「〜♪〜♪〜♪」
アルラウネが不思議な葉を使って音を出すと、木の陰や上などからアルラウネが大量に出現した。
それを見て目を見開き、体を先ほどよりも強く震わせ、打開策を考えようとするコレット・・・。
だが恐怖に埋め尽くされた彼女の頭では、何も考え付く事は出来なかった。
・・・そんな中、拘束しているのとは違う、もう1人のアルラウネがコレットに歩み寄る。
そして何本もの触手を器用に扱い、コレットの衣服を取り払った。
・・・次の瞬間、全てのアルラウネの触手が、一斉にコレットに襲い掛かった。
(食べられる・・・!)
ぎゅっと目を閉じて死を覚悟するコレット。
・・・しかし、彼女が感じたのは痛みや気持ち悪さではなく、胸やヴァギナ、尻などに触れる冷たい感触だった。
瞳を開いてみれば、緑色の触手がたくさん、自分の体中を這い回っている。
乳首を突っついたり、胸全体を捏ね回したり、太股を撫で上げたり、ヴァギナの割れ目をなぞってみたり・・・。
「んぅっ・・・!んふっ、むぅうっ、ふぅぅぅっ!」
想像以上の快感がコレットを襲う。
気持ち悪さが、少しずつ快感に変わっていくのが分かった。
コレットの脳内でアルラウネ達の触手はロイドの手や舌に変換され、
それが余計にコレットの快感を増幅する。
彼女のヴァギナから、だらだらと愛液が垂れて来ていた。
くちゅ、くちゅ・・・つぷぷ・・・ズルッ
アルラウネは触手を何本か絡ませてペニスの様な物を形成し、それでコレットのヴァギナをいじる。
割れ目をなぞるだけでなく、先端を挿れて、抜いて・・・という行為をくり返す。
コレットの手足を拘束していたアルラウネも我慢できなくなったのか、口にねじ込んでおいた触手を抜いて、
乳房を捏ね回した。それがたまらない気持ち良さを生み出して、コレットは嬌声をあげる。
「あっ、あっ・・・ん!いいっ!気持ち良いのぉっ!もっと、もっとして・・・ロイド!」
「コレット!」
コレットが『ロイド』と言った瞬間、ロイドとプレセアが駆けつけてアルラウネの触手と本体を斬った。
支えを失ったコレットは、どさっと言う音と共に地面に落ちる。
「ロ・・・ロイド・・・。」
「コレット・・・お前、そんな淫乱だったんだな・・・。」
「ちょっと、軽蔑しました。」
「ち、違っ・・・!」
コレットがロイドとプレセアを見上げて、激しく首を振って否定する。
二人の視線は、彼らの体を冷やす風よりも冷たかった。
「ま・・・俺は淫乱なコレットも良いけど、モンスターに犯されて感じる様なコレットにはお仕置きが必要だよな?」
「はい、ロイドさんの言うとおりですね。・・・というわけで、覚悟してくださいね、コレットさん。」
「え・・・!?」
「・・・さて、充分濡れてるから、前戯は良いよな。」
「では、早速やりましょうか。」
「ああ。」
戸惑うコレットを無視して、ロイドとプレセアはサクサク話を進めていく。
ロイドはズボンを脱いで自身を晒し、プレセアは斧を引きずってコレットの後ろに回り、斧を置いてから彼女を膝立ちにさせた。
「え・・・え?何・・・?何、するの・・・!?」
コレットは、ロイドの行動は分かったが、プレセアの行動は理解できなかった。
疑問が多すぎて混乱するコレットを再び無視して、ロイドはペニスをコレットのヴァギナにあてがう。
「いくぜ・・・。」
一言言うと、一気にコレットの中へペニスを突き入れた。
ブチッという音と共に、コレットとロイドの結合部から鮮血が溢れ出す。
「きゃあぁぁ・・・むぐっ」
大きな声を出さない様にと、ロイドがコレットに口付ける。
コレットは痛くても痛くても、今ロイドと繋がっていられるだけで幸せだった・・・が。
彼女は、今自分の尻の辺りにある木の感触が気になっていた。
「さて、行きましょうか・・・。覚悟してください、コレットさん。」
プレセアの声。
そして、コレットは自分の尻に木が入ってくるのを感じた。
斧の柄だ。
「んぅ!・・・んん、ぅ・・・!」
痛い。でも、気持ちいい。
ロイドはペニス(腰)を、プレセアは斧を容赦なく動かす。
クチャ、グチャ、という音や、ズリュッ、ズリュ、という音が聞こえる。
「・・・ふぅぅん・・・。」
ロイドが唇を離し、片手でコレットの背を抱き、もう片方の手でコレットの乳房を捏ね繰り回す。
そして・・・ロイドの腰を振る動作が激しくなる。
パンパンパンパンパンパン!
二人の腰がぶつかり合い、大きく響く音を奏でる。
コレットは前も後ろも激しく突き上げられて、もう失神寸前だった。
「あぁぁぁぁっ!あっ、あんっ!いい・・・ロイド、ロイド!感じる!ロイドもプレセアも・・・好きだよ!」
「くぅっ・・・よく締まる・・・。お仕置きもラストスパートだ!」
「はい、ロイドさん!」
ロイドの号令で、更にプレセアの動きが速くなる。
固い斧の柄でアナルを突き上げられて、コレットはどうしようもなく感じていた。
そして・・・。
「・・・イくぞ!しっかり飲めよ!」
「うぐっ!?」
ロイドは射精寸前でペニスを抜き、コレットの口に突っ込んだ。
コレットの口内に溢れる精液。
苦くても、ロイドの為にとコレットは全部飲み干す。
35 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:45:25 ID:Lkx37U6N
リアルタイムGJ!!
「・・・ごくんっ!・・・は、ぁ・・・ロイドの、美味しい・・・。・・・私も、イきたい・・・。」
そのコレットの言葉を聞くと、ロイドはプレセアに目配せをして斧を抜かせる。
「ああ、良いぜ・・・。イかせてやるよ。その代わりプレセアもイかせてやってくれよな?」
「それでは、お願いします・・・コレットさん。」
ロイドはコレットを仰向けに寝かせ、彼女の細く白い足を持ち上げ、ヴァギナに軽く口付ける。
プレセアはスカートを捲り上げて、愛液の滴るヴァギナをゆっくりとコレットの口に近付け、密着させる。
下着は付けられていなかった。
「お前のも全部飲んでやる・・・。」
「全部、飲んでください・・・私のも。」
ロイドはコレットの中に、コレットはプレセアの中に舌を挿れ、激しく中をかき回す。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!
「あぁん!あはっ、ぁ!イイです、コレットさん!」
「っ!」
コレットはプレセアに快感を与えつつも、ロイドが与えてくれる快感も感じていた。
そして、余りに上手いロイドのテクニックに、すぐに絶頂を迎えた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
「!ごくっ、ごくっ・・・。・・・ふぅ・・・。美味いぜ、コレットのエロい汁もな。」
ロイドはコレットの愛液も全て飲み干し、プレセアの様子をちらりと見やる。
「あん・・・イくっ!イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「んっ・・・!・・・くっ、こく、ごくん・・・。」
プレセアも結構速いタイミングで絶頂を迎えた。
コレットもしっかり、一滴も残さずに飲み干すことが出来たらしい。
「はっ、ぁ・・・。」
ニヤニヤ笑うロイドに、微笑んでいるプレセア。
コレットも二人の笑みに答える。
三人の、そしてトレントの森の夜は、まだまだ続くのだった・・・。
<おしまい>
これでおしまいです。如何でしたか?
ロイド×プレセア×コレットがメインになってしまいました・・・。
苦手な方はすみません、お詫びします。
では、またネタが思いついたら投下させていただきます。
それでは失礼。
すまんけど、>>―何でロイドは、プレセアなんかを選んだの・・・―
とか言う性格の悪いコレットはどうにもイメージに合わんですな。
あとちょっと改行が多い気がするよ。ところどころに白さが目立つと結構気になる。
別にキャラが黒かろうが鬼畜だろうがその辺は書き手の世界観なので
いいとは思うけど、少なくとも流暢にエロ語を頻発し、言葉攻めで追い詰めていくのは
「ロイドのキャラ」じゃないような気もするしw
なんか辛口ですまんけど、良作だとは思うんで頑張って欲しい。
あと、ここ最近A関連のSSが多いけど、まだやってないゲームは
キャラ的にもシチュ的にも萌えようが無いのでスルーしてる。正直スマン。
てか発売前なのに書けたり萌えられる人は凄いな
そのくらいの妄想力がないとSSなんざ書けない、ってことかもねw
>>39 お前空気読めないやつだな
謝るくらいならチラシの裏にでも書いてろよボケ
43 :
腹黒堕天使:2005/11/30(水) 23:40:27 ID:/9AxHsNQ
次回案として
1・救いの塔でクラトス&ユグドラシルと強制3P
2・ゼロス邸宿泊時に復讐目的で変装し侵入したくちなわ(機械で声を変え)と目隠しプレイ
さ〜て皆さんはどっちがいいですかな?ゲヘへ・・・
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:44:32 ID:ifGKlSMO
45 :
*:2005/12/01(木) 00:21:12 ID:RPsOCcMm
そう、それは突然に…前触れも無く。
フラノールで、アルテスタの容体の経過の報告を待っていた夜。
「い…っ、今…何て…!?」
しいなは、目の前に立つ人物の言葉に驚き、後退りする。
「だから〜…しいな、エッチしよ?」
ふわり、と紅い髪を揺らしながら、しいなの前で不敵に微笑むのはゼロス。
「っ…嫌だよ!何だってあんたなんかとっ!!」
包むかのように、壁に手を当ててしいなの逃げ場を塞ぐゼロスは、僅かな間を置いて言った。
「………ロイドくんとなら良いの?」
「ッ!!…そ、ういう訳じゃ…」
46 :
*:2005/12/01(木) 00:21:52 ID:RPsOCcMm
「…じゃ、どういう訳?」
「っ…!!」
するりと両手の指をしいなの指に絡め、壁に押さえ付ける。いつものしいななら、正拳や蹴りの一つや二つかましているのだけれど。ゼロスの顔は笑っていたけど…目が、笑っていなかったから。…怖かったのだ。
「ゼロ…ス…離して…!!」
声が震える。抵抗するにも、力が入らない。
「……」
ゼロスは何も答えない。俯いて、黙っている。
「…ゼロス……ッ!?」
しいなが声を掛けようとした、その時。一瞬の隙にゼロスはしいなに口付けてきた。触れるだけの唇は、感触だけを残してすぐに離れる。
47 :
*:2005/12/01(木) 00:22:33 ID:RPsOCcMm
「……最後くらい、好きにしたっていいだろ…?」
「…え…っ…どういう、意味…ひゃッ!?」
質問の答えは返される事無く、ゼロスはしいなの喉元に紅い痕を付けた。続けて二、三箇所。
「…っ…!!」
腕を押さえ付ける力は思ったよりも強く、振りほどけない。そうこうしてる間に帯を解かれ、ベッドに押し倒された。
「ッ…ゃめ…ゼロ、ス……ふぅっ」
必死に声を出して、止めるように願おうとすれば…またもゼロスは、しいなに口付けた。しかも、今度は深く…。
48 :
*:2005/12/01(木) 00:23:16 ID:RPsOCcMm
「んぅ…ッ、んん…」
舌を絡め取りながら、奥へと進入する。ゼロスは口付けながらも、しいなの腕を頭に巻いていたバンダナで縛った。やがて、唇が離れる。
「……温和しくしてろよ?」
「は、ぁ…っ……ッ!?」
ゼロスは、タイツも下着も一気に脱がすと、しいなの身体の上で指を嘗めるように滑らせた。
「…先に腕縛ったの…失敗。上着脱がせられなかったな…」
「ゃ…ぁ、んっ…!!」
顔を胸に埋め、舌で突起を弄る。驚きとその感覚に声を上げそうになると、ゼロスは指を唇に置き、しいなの声を遮った。
49 :
*:2005/12/01(木) 00:24:01 ID:RPsOCcMm
「…声、聞こえちゃうんじゃないか…?ロイドくん…とかに」
「ッ!!」
しいなが肩をびくつかせると、ゼロスは喉を鳴らして低く笑う。
「……そんなに固くなるなよ…」
「ひぁっ!?」
手が下の方へ伸ばされたかと思うと、ゼロスの指が秘部を撫でた。
「…もう濡れてる…」
「や、はぁ……っふ…ぅ…──ッ!!」
しいなは必死に声を出さないように口を塞ぐ。ゼロスは片手で愛撫をしながら、自分も服を脱いでいく。全てをに脱ぐと、もう片方の手で、自らの陰茎を扱き出した。
50 :
*:2005/12/01(木) 00:24:43 ID:RPsOCcMm
「んンっ…ぁ、ふぁ…っ!!」
「…っ…」
…しいなは与えられる快感に、度々身体を跳ねさせる。ゼロスは自身を扱き終えると、しいなの秘部の方へ顔を近づけた。
「ゼロ、ス…?」
「…もうちょい、慣らすか…」
「きゃぅッ!!」
ぴちゃ…と、厭らしい音を立てて、ゼロスはしいなの秘部を嘗めだした。しいなは突然の事に嬌声を上げる。
「ぁ…っ…はンっ!!あッ、ぁ…あぁっ!!」
必死の我慢も、無駄に終わる。甲高い声が室内に響く。
「………可愛い、しいな…」
「ン…ぁ、はぁっ…」
ゼロスは愛撫を止め、再び覆いかぶさると、しいなの耳元で囁いた。
51 :
*:2005/12/01(木) 00:25:22 ID:RPsOCcMm
「…イイコト、教えたげよっか…?」
「っ…?」
しいなは朦朧とする意識を必死に保っている。ゼロスはしいなの腕を縛っていたバンダナを解き、身体を起こして自分の身体を跨ぐように座らせた。
「…ロイドくん、外に居るから…声なんか聞こえてないからな…?」
「っえ…?──ッ!!!!」
しいなは息つく間もなく、身体に痺れが走った。腰を勢い良く降ろされ、ねじ込むようにゼロスの陰茎がしいなの中に進入してきたのだ。
「痛ぅッ…ぃ、ぁあ…っ…んンッ!!」
「…っ…」
僅かに突き上げれば、しいなはゼロス自身をキツく締め付ける。
52 :
*:2005/12/01(木) 00:26:07 ID:RPsOCcMm
「ッ…はぁっ…ゃ、くぅ…ぜろ…す……痛いぃ…っ!!」
「…っ…我慢、しろよ…」
ゼロスもしいなの内壁のあまりのキツさに、眉を顰める。それでもゆっくり出し入れを繰り返せば、痛みも快感へと変わっていく。
「っあ…ぁ…はぁ、んッ…!!」
「…しいな…」
ふと、ゼロスが動きを止める。しいなは脚をがくがくと震わせながら、困ったようにゼロスを見る。
「っぁ…」
「……」
しいなは、イキそうなのに直前で止められ、もどかしそうにしている。…かと思えば、それに耐え切れず自ら腰を動かし始めた。
53 :
*:2005/12/01(木) 00:27:16 ID:RPsOCcMm
「…しいなってば淫乱…そんなに欲しかった…?」
「ぁ…だって、ぇ……ンぁっ!」
「…騎乗位じゃ、俺様イケねーや…」
それでも弱々しく腰を振るしいなに痺れを切らしたゼロスは、再びしいなを押し倒す。
「…な、に…っ?」
身体を強張らせるしいな。ゼロスはにこりと笑う。
「…壊れんなよ?」
「ぇ……ひぁ…ッ!!」
ゼロスはしいなの腰を掴み、激しく突く。
「ぁ…あ、はぅ……っん…ぁぁン!」
「ッ…」
奥へ奥へと、敏感な所を何度も突かれ…しいなは感じきった甘い声を漏らす。
「んァ…ゃ…め……ぜろ、す…ッ!!」
54 :
*:2005/12/01(木) 00:28:11 ID:RPsOCcMm
「っ…しいな…!!」
しいなに名前を呼ばれ、ゼロスは糸が切れたように更に激しく突いた。飛びそうな意識の中、しいなは思う。
(なん…で……何であんたは、そんなに…悲しそうな顔をしてるんだい…?)
ただ強く、しいなを抱いている訳じゃない。大事なモノを扱うかのように、ゼロスはしいなの髪を撫で、名前を呼ぶ。──…悲しい表情を浮かべながら。
「ん…はぁッ、ゃぁぁあぁ…!!」
「…く、ぁ……しいな…もぅ、俺…──っ!!」
「ひぃあッ!?」
ゼロスは全てをしいなの中へと吐き出し、絶頂を迎えた。しいなも同じく絶頂する。
55 :
*:2005/12/01(木) 00:29:09 ID:RPsOCcMm
「ぁ…ン……はぁっ…」
「っ…」
お互い、肩で息をする。しいなは意識を保つのでやっと、と言った感じだ。寒い筈のフラノール。激しい行為のせいか、汗で額に髪の毛が張り付いている。ゼロスはしいなの髪を指で優しく抄くと、触れるだけのキスをした。
「ん…っ…ゼロス…」
「………な…………きだ…」
「ぇ……なに…?」
小さく呟いた言葉が上手く聞き取れず、しいなは聞き返す。
「…何でもない…」
「……」
ゼロスは首を横に振り、しいなの頬を指で撫でた。しいなはそのまま目を閉じる。
(…何だか、眠い…よ…)
56 :
*:2005/12/01(木) 00:30:05 ID:RPsOCcMm
薄れていく意識。受け入れ、眠りにつく。途切れる直前、最後に聞こえた言葉。
「しいな…ごめんな…」
そして、しいなはゆっくりと意識を手放した…。
(…どうして…こうなったの…?)
「馬鹿野郎…ッ!!」
「俺様、本当に馬鹿野郎なんでな………行くぞ!閃空衝裂破ッ!!」
ゼロスとロイドが剣を交える。
(…どうして…あたし達、戦ってるんだい…?)
「くそ…っ!魔神剣ッ!!」
「ロイド、援護するわ!フィールドバリアー!!」
「ファイアボールッ!!…しいな!何してるんだよっ!!」
立ち尽くすしいなに気付いたジーニアスが叫ぶ。
57 :
*:2005/12/01(木) 00:31:05 ID:RPsOCcMm
「今のゼロスくんは、危険です…戦うしか、ありません…!!」
「戦わねば、先に進む事はできん!即ち、世界が滅びる事になるのだぞ、しいな!!」
プレセアとリーガルも続けて叫んだ。
「…ゎ…かってるよ、そんな…こと…っ!!」
しいなは札を握り締める。
(ゼロスは…神子の立場にずっと苦しんでた…)
ゼロスは、ミトスの『協力すれば、神子の立場から解放する』と言う条件で、しいな達を裏切った。
「っ…風雷神剣!!」
今、ゼロスは随分ダメージを受け、弱ってきている。
(この…ままじゃ…っ!!)
しいなはゼロスを見る。…昨日と同じ、悲しげな瞳。
58 :
*:2005/12/01(木) 00:31:46 ID:RPsOCcMm
「やめろ、ゼロスッ!!」
「…っ…魔神閃空破ァッ!!」
ゼロスの剣先が荒くなってきた。ロイドは、必死になってゼロスを説得しようとする。
「…ッ、シャープネス!!しいな!何をしてるの!?このままでは、ロイドが押し負けてしまうわ!!援護してっ!!」
リフィルはしいなの前で術を放ち、言った。
「……」
しいなは顔を上げる。ロイドとゼロス…二人の方を見た。
「…!!」
ふと、ゼロスと目が合う。ゼロスはしいなを見るなり、また悲しげに笑い…口を開いた。
『好きだ』
「ッ!!」
胸が痛む。この痛みが何なのか、理解するまで時間は掛からなかった。
59 :
*:2005/12/01(木) 00:32:22 ID:RPsOCcMm
「……解ってたんじゃないか…」
瞼が熱くなる。涙が出そうになる。
「…初めから、死ぬ…って…解ってたんじゃないか…ッ!!」
あの悲しげな表情も、しいなを抱き、『ごめんな』と謝っていた事も。
「…全部…初めから…っ…!!」
頬を涙が伝う。えも言えない感情が溢れる。再びゼロスへと視線を移せば、しいなに気付いたゼロスは叫んだ。
「そんなんじゃ…俺様は死なねぇぞ!もっと…もっと、本気で来いやぁーッ!!」
「…ゼロ…ス…!!」
ゼロスの視線はしいなを向いていた。しいなは札を握り締め、走り出す。
60 :
*:2005/12/01(木) 00:33:01 ID:RPsOCcMm
あんな形で、愛されても…。
お互い、辛いだけなのに…。
どうして、今まで言ってくれなかったの?
あたしに遠慮してた?
あたしの好きな人が、ロイドだから?
もしかして、重荷になってた?
本当は…本当なら。
ごめん、って言わなきゃいけないのはあたしなのに。
目に浮かべた涙で、目の前がぼやけて映る。
「ごめ…ん……ごめんね、ゼロス…──ッ!!」
ゼロスの近くに到達し、札を振り翳して叫ぶ。
「破魔涛符…ッ!!」
「ッ…うぁぁ…っ!!」
途端、ゼロスは声を上げて倒れこんだ。
61 :
*:2005/12/01(木) 00:33:59 ID:RPsOCcMm
「「ゼロス!!」」
「ッ…派手に…やってくれちゃったな…」
傷口を押さえ、苦笑いを浮かべるゼロス。ロイドとジーニアスが駆け寄り、しゃがみこむ。完全に弱り切ったゼロスは必死に言葉を紡いでいく。
「……ロイド…」
「…っ…」
しいなの脳裏に、今までの出来事が流れゆく。覚束ない、曖昧な記憶。そうしている間にも、ゼロスの血の気は引いていく。
「かは…ッ!!」
「っ!ゼロス!!」
「!!」
ゼロスの掠れた弱々しい声を聞き、現実に引き戻される。しいなは、ゼロスを見る。
「ゼロス…」
62 :
*:2005/12/01(木) 00:34:36 ID:RPsOCcMm
すると、ゼロスは目に涙を浮かべ…微笑んだ。
「──…ッ!!」
「…ちゃんと…俺様のクルシスの輝石……こわせ…よ…」
そう言うと、ゼロスはゆっくりと目を閉じた。目からは一筋の涙を零して。
「ゼロス…ッ!!」
「…目を開けてよぉ…っ!!」
「…ジーニアス……ゼロスくんは、もう…」
「神子…いえ、彼が死ぬ程守りたかったのは…なんだったのかしらね…」
「他に道を開いてあげられなかった我々にも非はある。今は…彼の意志を無駄にせぬよう、進むしかない…」
仲間達がゼロスを囲み、悲しんでいる。
63 :
*:2005/12/01(木) 00:35:11 ID:RPsOCcMm
「…あたし……あんたに、言ってない事沢山あるのに…ごめん、って…ありがとう、って…」
その呟きは誰にも届く事無く、空の風に消えて行った。動かなくなったゼロス。涙が止まらなくて、手で何度も拭った。
「っ……この、馬鹿…!!」
…この涙は誰に届くだろう?
ただ…零れる涙。
きっと、この胸の痛みは…誰にも語らない。
それが、彼への想いの証でありたい。
もう、逢う事がなくても…。
END...
自分がクラトスルート時、クラトス、しいな、ゼロスという順だったので…考えました。感想頂けると幸いです。では、*でした。
リアルタイムで読ませて頂きました!
ゼロしい…GJです!
投下されてる間中顔ニヤニヤでしたよw
みなさんGJです!
>>43 1を希望〜!
ユグドラは容赦なさそうだ…。
67 :
腹黒堕天使:2005/12/01(木) 13:57:45 ID:CYWcltmT
ではでは投票の結果(2票しかないが)救いの塔でクラトス&ユグドラシルと強制3Pでいかせていただきます
ちなみにアスカードでの話の続きだったりして
〜暗殺失敗の結末〜
「ロイド!」
しいなはロイドに駆け寄った。しかし頭を打ったのか気を失っている。周囲には同じく気を失っているリフィルとジーニアス。残るはしいなだけだった
「神子を殺そうとしたというのはお前か」
背後から冷たい声がした。振り返るとクルシスの党首であるユグドラシル、そして四代天使クラトスが立っていた
「コレットは返してもらうよ!」
しいなはオーバーリミッツとなり精霊召喚の詠唱に入った
「フ・・・無駄なことを」
クラトスがポケットに手を入れた。中でなにかを弄っている
「あぁっ!」
その瞬間しいなの体に電撃が走ったかのような衝撃が走り、しいなはその場に座り込んだ
「あぁ・・・はぁん・・・」
しいなは体がガクガクと震え、もはや召喚などできなくなってしまった
「どうした、召喚はしないのか?」
クラトスがまたポケットの中でなにかを弄った
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ついにしいなは悲鳴をあげ倒れこんでしまった。だがその悲鳴とは裏腹にしいなの表情からは苦痛を感じ取れなかった
「お前の召喚が一番厄介だったからな、手を打っておいてよかった」
クラトスはしいなの仰向けに寝かし慣れた手つきで服を脱がしていく
白い素肌の上に赤い印が無数に散っている
「随分とクラトスに調教されたようだな」
ユグドラシルが口元に笑みを浮かべしいなを見下ろしている
「興味なさそうにしているがお前も手が早いな」
「不安要素は徹底的に排除しただけだ」
実はしいなはアスカードでクラトスに犯されてから毎日のように肉体を要求されていた
精霊との契約を理由に最後の契約を後回しにし、シルヴァラント中を連れまわされ夜になると1人でいるときを狙い無理矢理体を奪われてきた
「これからどうなるか分かっているな」
クラトスは抵抗する気力のないしいなの下着を脱がした
68 :
腹黒堕天使:2005/12/01(木) 13:59:51 ID:CYWcltmT
「なるほど、そんな物を咥えていたのか。物好きな女だな」
「ち・ちが・・・ひゃあぁぁぁぁぁ」
下着を脱がすとしいなの股の間に電子音を鳴らしながら振動している棒状の
物体“バイブ”が姿を現した
それは救いの塔へ向かい直前クラトスがしいなの部屋に訪れ強引に押し込んでおいた物だった
そしてそれはリモコンでスイッチを入れられるタイプでクラトスはしいなが召喚をしようとした瞬間にスイッチを入れ妨害したのだった
「神子を殺そうとしたお前には死よりも辛い思いをさせてやろう」
ユグドラシルは強引にしいなを中央まで引きずるとそれを引き抜き代わりに自分の下で刺激を与えた
「あ!あはぁあん・・・」
何度もクラトスにより調教されてしまったしいなの体は数日前まで処女だったとは思えないほどに反応し乱れている
「こんな時にロイド達が目を覚ましたらどんな顔をするだろうな」
クラトスが両膝でしいなの両腕を押さえつけ胸を揉み解す。しいなの頭に徐々に固くなってきているクラトスの物が当たっている
「ひゃあぁぁん!」
弱い部分を同時に攻められあっという間に絶頂を迎えてしまったしいなはユグドラシルの顔に大量の蜜をかけてしまった
「淫らな娘だ」
顔にかかった蜜を拭いユグドラシルは服を脱ぎだす
「今度は私に奉仕してもらおうか」
全裸になるとユグドラシルは足を広げ膝を立てるように床に座った
「さぁ起きるんだ、この前教えたとおりにするんだぞ」
クラトスがしいなを起こし無理矢理四つんばいにさせると頭を掴みユグドラシルの固く立ち上がっているものに顔を押し付けた
ピチャ・・・クチュクチュクチュ・・・
しいなは恐る恐るそれを口に含みしゃぶり出した。ユグドラシルはそんなしいなを見下ろしている
(こんなの嫌だ・・・)
クラトスが後ろからしいなの中に指を入れ中をかき回す。屈辱感からか両目から涙がポロポロ零れた
(誰か助けて・・・)
しかしここは救いの塔、そんな必死の思いも虚しく助けが来る気配はない
「よほどクラトスの教え方が上手かったのだな、実に優秀じゃないか」
ユグドラシルはしいなの頭を押さえつけ腰を突き上げた
69 :
腹黒堕天使:2005/12/01(木) 14:01:38 ID:CYWcltmT
「ふんん!」
膨張したそれはしいなの喉元を何度も突き上げる。しいなは満足に呼吸もできなかった
「んぐ!」
やがてユグドラシルの動きが止まりしいなの口内に苦くて生温かい感触が広がった。
「ゲホゲホゲホ・・・」
介抱されるとしいなは白い液体を吐き出した。だが休む間もなくユグドラシルとクラトスはしいなの体に手を伸ばした
「私のものが飲めないというのか、ならばこっちの口で飲ませてやろう」
2人はしいなを強引に立ち上がらせ背後からクラトスが羽交い絞めにし、ユグドラシルがしいなの膝に手を回して両足をM字型に広げると今だ立ち上がっているそれをしいなの中に押し込んだ
「あぁーっ!」
不安定な体制のまま貫かれたしいなはなす術もなく翻弄される。体をガグガク揺さぶられ首筋を吸われ新しい印がつけらていく
「まだまだこんなもんじゃ済まないぞ」
クラトスがしいなの両腕をユグドラシルの背中に回すと手を離した。しいなは落とされないよう無意識にユグドラシルにしがみ付いた
「キャアァ!」
後ろのほうから新しい痛みが走る。クラトスがバイブをしいなの尻の穴にねじ込んだのだ
「気持ちいいか?」
奥までねじ込むとスイッチを入れイキナリ振動を強にした
「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
しいなはその衝動から逃れようと腰を振るが2人に体を抑えられているため逃げることはできない。それどころか腰を振るたびに中にあるユグドラシルの物がドンドン硬くなっていく
「いい腰つきだ、なにもしてなくてもイきそうだ」
体を繋げたまましいなの体をクラトスに預けるとユグドラシルは何度も何度も突き上げた
「ああああああああぁ!」
しいなの体に熱い物が放たれた。それと同時にしいなは果てる
全てを吐き出すとユグドラシルは自分のモノを引き抜いた
「はぁ・・・はぁ・・・」
クラトスがしいなを床の上にそっと寝かす。しいなの目は虚ろで焦点があっていないようだ
「ああぁ!」
またもしいなの体に痛みが走った。目を開けるとクラトスが覗き込んでいるのが見えた
「終わりだと思ったか?次は私の番だ」
「はあぁぁぁぁん!」
クラトスが腰を左右に振るとまた収まってきたはずの衝動が走り出した
「お前からやってみろ」
しいなの背に手を回し起き上がらせるとクラトスは体位を変えしいなの下になり床に寝そべった
「私も手伝おう」
ユグドラシルが背後から手を回ししいなの胸を揉みだす
「あぐぅ!」
またも尻の穴に痛みが走る。今度はユグドラシルのモノが入ってきた
「あぁん!あぁん!あっあっあっ!」
2人の男に2つの穴を塞がれ体を揺さぶられ突き上げられる
しいなは体中で快感を感じ乱れて絶頂を心待ちにしている自分に気づいた
そしてしいなは気づいてしまった、いつの間にか自分が犯されることに喜びを感じる体になってまったということに・・・
その事に気づいた瞬間しいなの意識はそこで途絶えたのだった
70 :
腹黒堕天使:2005/12/01(木) 14:05:31 ID:CYWcltmT
以上です。なんかもう・・・自分でなんて言ったらいいのか・・・
うちのクラトスはかなりのSの気がありますね、でもってしいなはMか
さてさえ次はどうしようましょう?
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:01:15 ID:vfMFxCYq
プレジニ投下したいと思います
ちょっとSっ気があるプレセアですど〜ぞ
ジーニアス「よ〜し!!これだ!! プリズムソード!!」
この新技のおかげでてこずっていた敵を蹴散らしたジーニアスはすっかり有頂天だった
ジ「ロイド!!どうだったあの技!?」
ロイド「あ〜凄かったな!!あれ!!え〜と・・・・名前なんだっけ??」
ジ「も〜覚えといてよね!!プリズムソードだよ!!」
ロ「そ〜そ〜それそれ。でもあれ本当にかっこよかったよな!!」
ジ「へっへ〜ん、まぁ〜ね」
ジーニアスが浮かれていると
プレセア「はい、本当にかっこよかったですよ、ジーニアス」
ジ「えっ・・あ・・・ありがとう!!プレセア!!」
プ「い・・いえ」
(なんで私と話すとジーニアスはあんなに緊張するんだろう??)
プレセアはいつも不思議に思っていた
心を失っていたプレセアは「恋」という感情をまったく知らなかった。
もちろんジーニアスが自分に恋しているということも
その夜、昼のジーニアスの行動が気になったプレセアはゼロスの元をたずねた
こういうことはゼロスが一番知っていると思ったからだ
コンコン。
ゼロス「どちらさまですか〜と。お、プレセアちゃ〜んど〜したの〜??」
プ「いえ、あの〜・・・・」
プレセアはゼロスにお昼にあった出来事を全部話した
するとゼロスは分かったようにうなずくと
ゼ「この本をよ〜く読んでみな。そしてジーニアスに今夜同じ事をするんだ大事なぺ〜ジは折っといたからあとはがんばれよ!!」
と言いゼロスはプレセアを部屋の外に追い出した
ゼ「今夜は二人は熱い夜か・・・」
そして深夜・・・
コンコン・・・
ジ「誰??」
プ「し・・失礼します」
そこには顔がちょっとばかし赤くなったプレセアが立っていた
ジ「プ・・・プレセア!!ど・・どうしたのこんな夜中に!?」
ジーニアスは明らかに動揺していた
プ「い・・いえちょっとお話があって・・」
と言いプレセアはベッドに座った
ジ「で・・な・・なんなの??相談って?」
このときもジーニアスはちょっと緊張した口調だった
プ「ジーニアスは私のことが好きなんですか??」
ジ「えっ!!??」
ジーニアスは自分が好きな人を、しかも好きな人に単刀直入に聞かれてもうなにがなんだか分からなくなったいた
そして落ち着きを取り戻したジーニアスはこう言った
ジ「う・・うん」
これでプレセアは謎が解けた。なぜジーニアスが私と目が合うと目をそらすのか、なぜ私と話しているとき緊張しているのか、が。
そして後は行動に移すだけだ
プ「ではジーニアス、それを行動でしめして下さい」
ジ「えっ!!ん!!・・・・」
ジーニアスが驚いたころにはプレセアが口を奪っていた
ジ「ん・・ん・・プハァ!! プ・・プレセア!!こ・・こんなことして・・」
プ「嫌ですか・・・??」
ジ「うっ・・」
上目遣いでこの言葉を言われたジーニアスには断れなかった
72 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:02:00 ID:vfMFxCYq
ジ「嫌じゃ・・・ないです・・」
プ「よかった。では」
と言ったプレセアはいきなり服を脱ぎ始めた
ジ「プ・・プレセア!!な・・なにを・・!!??」
プ「えっ??何って服を・・」
慌てていたジーニアスはこの先のことがようやく理解できた
ジ「い・・いやなんでも・・ありません」
プ「ではジーニアスも脱ぎましょう」
と言ってプレセアは行き成りジーニアスの服に手をつけ脱がせ始めた
ジ「え!!い・・いいよプレセア!!自分でやるから!!」
プ「嫌です私がやります」
そう言ってプレセアはジーニアスを一糸まとわぬ姿にしてしまった
ジ「は・・・恥ずかしいよ・・プレセア・・」
しかしそんなことは気にせずジーニアスの頭に自分の秘部くるように乗った
プ「くちゅ・・くちゅ・・」
ジ「あ・・プ・・プレセア気持ちいいよ・・」
ジーニアスは行為に夢中になっていた
ジ「あ・・もうだめ!!プレセア!!で・・でる!!」
プ「だめです。ださせません」
ジ「ふ・・ふぇ??」
ジーニアスは出すに出せないので苦しそうな顔をしていた
ジ「ぷ・・プレセア!!もう・・いかせて!!」
プ「じゃぁ何でも言うこと聞きますか?」
ジ「き・・聞くから何でも聞くからは・・早く・・」
プ「分かりました。いかせてあげます」
そう言うとプレセアはジーニアスの男根を口に入れた
ジ「あ・・あぁ・・で・・でる!!」
ビュルビュル・・・
ジーニアスは腰をけいれんさせながら思いっきりいった
ジ「あ・・ああ・・」
プ「ふふ・・ジーニアスかわいい・・・」
プ「私のもなめてください」
と言ったプレセアはジーニアスの顔に自分の秘部を乗せようとした
ジ「ちょ・・ちょっと待ってよプレセア!!」
プ「待ったなしです、ジーニアス。なんでも言うこと聞くんでしょう??」
と言ったプレセアはジーニアスの答えを聞かないままジーニアスの顔に自分の秘部を乗っけた
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:03:01 ID:vfMFxCYq
ジ「んんっ!!」
プ「早くなめてください」
クチュクチュ・・・
プ「あっ・・ヒャ!!そ・・そこイイ!!」
ジーニアスは知らないうちにプレセアのお豆さんを舐めていたのだ
ジ「(ここが敏感なのかなぁ・・よ〜し)」
ジーニアスはプレセアのお豆さんを中心に舐め始めた
プ「ヒャ!!ジ・・ジーニアスうますぎです。も・・もう私・・あぁぁ!!!」
プレセアはジーニアスの顔の上で失禁してしまった
プ「もう我慢できません。早くジーニアスのものを入れてください」
ジ「え・・で・・でも僕・・」
プ「これは・・命令です!!」
と言ったプレセアはジーニアスを押し倒し、自らジーニアスの男根を一気に入れた
ジ「うわぁ!!プ・・プレセアそんな一気に入れるとぼ・・僕もう・・出る!!」
プ「そ・・そうはさせません」
と言ったプレセアは紐でジーニアスの男根の根元をきつくしめた
ジ「は・・早く・・出させて!!」
プ「も・・もう少し待ってください。わ・・私ももうすぐで・・」
ジ「は・・早く出させて・・」
プ「も・・もう私も・・イク!!」
ジプ「あぁぁぁぁ!!!」
プレセアは絶頂を向かえジーニアスは本日二回目だというのに一回目以上にプレセアのなかに注ぎ込んだ
ジ「ハァハァ・・じゃあプレセアまた明日ね」
プ「え?何を言っているんですか??まだまだこれからですよ」
ジ「え??」
そのあとジーニアスはプレセアのなかに四回注ぎ込まされたという・・・
その次の日のジーニアスの頬の肉がかなり痩せこけてい、それを見ていたゼロスは何もかも分かったようにジーニアス達を見ていたとさ
FIN
長文失礼しました。題名は「夜は子供たちのもの」です
感想待ってます
74 :
むぎ:2005/12/01(木) 16:26:21 ID:QJYYwqfo
75 :
にょ:2005/12/01(木) 18:00:05 ID:oFSZZiCC
ノーマ モーゼス 希望です
>>70 GJ!
仕事早いなぁ(・ω・)ウラヤマシス
なんかもう主要キャラ制覇して欲しいかも(笑)
ジ-ニアス、くちなわ、レミエル、アルテスタ、ユアン、ボータ、ダークシェフetc..
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:28:37 ID:iq5NyfHs
保管庫にもない
カップリングでやってほしいもんだな
バイラス×ユージーン(鬼畜)
>>75 保管庫は見たのか??モーゼスとノーマのは確かいくつかあったぞ?
バイラスを倒しに行くユージーンが通る道に
アニーがダークボトルを大量に撒いておいて・・・
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:40:06 ID:9NppIpAv
>>70 GJです
毎回じっくり読ませてもらってます
>>70 GJすぎです!
ほんと毎回すごい良い出来で惚れちゃいます
もういっそアホ神子+会長+黒イド3人に犯されるしいなたんとk…すいません顔打ってきます
84 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 09:03:04 ID:ACyZ3sfd
リグレットのエロパロキボンヌ
ここで爆弾投下。
タイトル BREAK DOWN
*死にます注意
*レイープ注意
*札幌的にはグロの域には達して居ないと主張しておきます
全ての事の原因は、教団にある。
それを知ると同時に、旅先の伝で戦争が始まったと聞かされ、
私達は二手に別れて、各国を止めに行く事にした。
私は護衛2人を連れてキムラスカへ戻り、
ルーク、ティア、ジェイドはマルクトへと向かう。
草木を掻き分け、山道を下る一行。
ナタリア「ねぇ、本当に大丈夫ですの?こんな山道・・・ うっ」
不意に衣服の袖が木の枝に引っ掛かり足止めを喰らう。
少しでも早く帰ろうと気は急くばかりだが距離はまだ遥かに長く、
いつ野生の動物が飛び出して来てもおかしくないような道無き道を潜りストレスは溜まる一方。
真夏の厳しい日差しが更に疲労を増幅させる。
・・・まぁ、むしろこの状況で天候に恵まれていた事は不幸中の幸いと受け取るべきなのかも知れないが。
ガイ「ああ、ここは何度か通った事がある。真っ直ぐ突き抜けるとすぐ街へ出られる」
ガイ「そこから港に出れば、王国に直行出来る。・・・それが最短のルートだ」
背中を向けながら応答するガイ。
進行を阻む草木を剣で払い踏み折り、後ろ2人に気持ちほどの道を作りながら先導を切る。
ガイ「ちょっと辛いかも知れないが、先を急ぎたいだろ?我慢してくれ」
ガイ「幸いここは聖地と呼ばれる場所だ。魔物も出ないからヘバってても大丈夫」
女2人を労う言葉をかけるも、足は早め早めに先を行く。
彼なりに焦っている様子だった。
確かに、魔物とは全く出くわす事が無く、空気は澄んでいて、野生の小動物がちらほら。
しかし、それであるが故の未開の森。人が通るような便利の利く所でないのもまた然り。
アニス「あー 疲れたぁ」
そう言って腰を曲げ、膝に手を付くアニス。
無理も無い。背丈が小さいほど障害は大きい。
だからと言っても、ここは聖地。
トクナガを巨大化させて突っ切るというような荒行も許されない。
”少し休もう”という話にしてやっても良いのだが、事態が事態。そうも言っていられない。
ナタリア「だらしないですわね。このまま街へ出ても、王国へはまだまだ距離がありますわよ。」
アニス「うへぁー」
はーっと溜息をつき、それでもひたむきに歩み続けるアニス。
・・・人はこんなにも変わってしまうものなのか、と何となく考える。
私の知っている当初のアニスなら「もういいや、私は安全なところで待ってる」と言いそうなものだが。
そもそも、彼女が無理をして、危険を圧してまでキムラスカに戻らなければならない理由は無い。
何があったのか、誰の影響なのかは知らないが―、大したものだ。
ガイ「お前は随分平気そうだな」
そう言って振り返るガイ。
その微かにほくそ笑んだ顔が、少し不快に感じた。
ナタリア「平気ですわ、これくらい」
額に垂れる汗を拭い、強がる。
どんなに疲労を感じていても、加えて限界を感じてる猶予なんて無い事くらい、分かっている。
ナタリア「私だってよく木の実を採りに山に入ったりしていましたのよ。慣れたものですわ」
二歩三歩と茂みを軽く飛び越え、ガイの隣に並ぶ。
ガイ「意外なもんだな。王女様が山で木の実採りか」
ナタリア「あら、貴方とも一緒に入った事もありますのに」
ガイ「・・・そうだっけ」
ナタリア「ほら、ルークも一緒に、そうそう、あの時貴方が・・・」
ガイ「あー、思い出した!あれかぁ。あの時は・・・」
ついつい思い出話に華を咲かせる。
アニス「何なんですかぁ、二人して魅せつけるように!」
ナタリア「・・・な」
ガイ「何言ってんだ、アニス」
はっと我に返り、アニスの言葉に赤面。
ガイは味の悪い空気を笑い飛ばす。
アニス「あーん、私もルーク様に会いたぁい!」
ガイ「・・・!」
唐突に立ち止まって私の前に手を突き出し、進行を阻むガイ。
ナタリア「な、何・・・・ ・・・・!」
ガサッ
茂みの奥から何か音がした。
普通ではない、何者かの気配。
ここは聖地。魔物は居ないはずだが・・・、或いは・・・
アニス「むむっ、魔物かぁー」
いきり立つアニス。
ナタリア「ちょっと、気をつけなさい」
アニス「アニスちゃん、突撃ー!」
ガイ「おい、待て!」
アニスはそれを聞かずトクナガに跨り、そのまま草陰の見えない何かに向かい突進。
何か、鈍い音が響いた。
ガイが何も言わずに剣を構えた。
茂みの奥から、何かが近付いて来る。
その冷たく張り詰めた空気はとても長くて、痛かった。
ナタリア「・・・アニ ・・・ス ・・・?」
アッシュ「どっかで見たガキだと思ったが・・・」
アッシュ「こりゃあ、思わぬ収穫だな」
声だけでも、正体が分かった。
草陰の奥から現れた、鮮血のアッシュ。
血に染まり動かなくなったアニスを、私達の足元に投げ捨ててみせた。
誰がどうなったかという感覚は無かった。
一瞬にして全身を支配した恐怖が、私の全てを麻痺させた。
ガイが私の前に出て、強張った表情でアッシュを睨みつける。
アッシュ「・・・あぁ?ルークはどうした。」
ガイ「・・・さぁね」
アッシュ「こんな所で、何をしている?」
ガイ「そりゃ、こっちの台詞だ」
アッシュ「はっはっ、そうピリピリすんなよ」
アッシュ「どうせ死ぬんだ。気楽に行こうぜ」
そう言ってアッシュは、アニスの血がついた、黒く大きな剣を翳す。
ガイ「・・・逃げろ」
ナタリア「・・・えっ」
ガイ「いいから逃げろ!早く!!」
そう罵られてようやく身体の自由を取り戻した私は、
言われるがままに、二人に背を向けて走り出した。
走った。ひたすら走った。
余計な事は何も考えないようにして、無我夢中で恐怖から遠ざかった。
アッシュ「お前は、逃げなくていいのか?」
ガイ「逃がしてくれるなら、喜んでそうするがね」
アッシュ「今更、一人で俺に勝てると思ってるのか?」
ガイ「・・・やってみなきゃ、分からないだろ?」
アッシュ「解せねぇな。死ぬ気か?あの女の為に?」
ガイ「・・・・モテねぇ君には、分かんねぇよ!!」
―どれだけ走っただろう。
走り続けながら、どうでも良い事を考えてみる
先導を失った今、この迷路から抜け出せる根拠も無い。
ひたすら、近くにあるはずの”街”を目指した。
懸命に意識を変えようとしても、
動かなくなったアニスの顔が目に焼きついて離れない。
あれが”死”というもの-
あの化け物相手では、恐らくガイも-
私はまた守られてしまった
自分を守る為にガイは-
自分達を守る為にどれだけの兵が死んでいったのだろう
どれだけの涙が流されたのだろう
ずっと目を背けてきたものを直視してしまった
積み上がってきたものが一度に襲い掛かって来たように感じた
強くなると誓ったはずなのに
守る側になってみせると決意したはずなのに
私はまた-
アッシュ「どうした、もう終わりか?」
ガイ「・・・ ・・・へへ 参ったな、こりゃ」
アッシュ「仕舞いだ」
ガイ 「――」
ドンッ
剣を振り上げたアッシュの腕に、渾身の矢が突き刺さった。
アッシュの剣が音を立てて地に転がる。
ガイ「・・・!!」
アッシュ「・・・のアマぁ・・・」
ガイ「馬鹿!何で戻って来た!?」
再び大きな罵声が上がる。
ああ、腹が立つ。
全身血まみれになって、なおも他人の心配をしているガイに。
ナタリア「私に、命令しないで・・・!使用人の癖にっ!!」
震える腕を堪え、私は再びアッシュに向けて弓を構える。
アッシュ「そんなに死にてぇか・・・!」
剣を拾い上げ、真っ直ぐに私の方へと向かってくる。
ガイ「待て!!」
夢中で何度も矢を放つも、容易く剣で払われてしまう。
終わりへの、カウントダウン。
これが、死ぬという事。
これが、死ぬという恐怖-
遠くから差し込む沈みかけの太陽が眩しかった。
どこかニヤついた悪魔の顔が、眼前まで近付いてきた。
ザン-ッ
アッシュ「ぐ・・・っ」
悪魔は剣を振り降ろす寸前で立ち止まった。
ガイ「お前の相手は、俺だろうが・・・」
フラフラの状態で立ち上がったガイの、渾身の一撃。
アッシュは一瞬よろけはしたが、そのまま平然と私に背を向け、ガイと対峙する。
アッシュ「・・・へぇ まだ立てたのか」
ガイ「へへ・・・ まだまだ・・・・ ・・・」
そう言った途端に剣を落とし、がたがたと崩れ落ちるガイ。
アッシュ「・・・はは」
アッシュはまた二歩三歩とガイへと近付く。
ナタリア「・・・ あ・・・っ」
固まったまま声も出せない。
身体も震えるばかりで動かない。
ひたすら己の弱さを責めるばかり
ただただ今までの選択を悔いるばかり。
地に伏せたガイのを足蹴にし、剣を垂直に突き立てるアッシュ。
止めないと
助けないと
早く
ガイを
ガイが死ぬ
ガイが --
ズンッ
あっさりと剣がガイの左胸を貫通した。
ガイの顔は見えない。
身体が一度大きく揺れた後、ガイは動かなくなった。
アッシュ「お疲れさん」
剣がゆっくりと引き抜かれる。
アッシュ「命を張ってまで女を守りてぇってか。泣けるぜ。はっはっ」
アッシュ「どうだぃ女。守られた気分は。」
ざくっ
もう一度、剣が腹部を貫通する。
ざくっ
アッシュ「ははは、言葉も無いってか」
ざくっ
ざくっ
刺されても刺されても、ピクリとも反応を返さない。
現実を受け入れられず、私は呆然と立ち尽くしていた。
気が付いた時には、アッシュは私のすぐ傍まで来ていた。
アッシュ「馬鹿な女だ。」
片手で首を掴まれ、身体が宙に浮いた。
ナタリア「・・・ あ・・・ ぐ・・・」
アッシュ「・・・」
苦しい。
これが、死という苦しみ。
だが、心底からの抵抗は無かった。
もう、良いんだ。
ここで生き永らえても、仕方が無い。
どうしようも無い。
アッシュ「・・・あァ、なるほど。」
急に、思い切り空に投げつけられ、そのまま木に激突する。
ナタリア「・・・ げほっ・・・ はぁ・・・ ぅ・・」
酸素を求め、呼吸が荒れる。
身体は、まだ思うように動かない。
アッシュは剣を置き、ぐったりとした私の身体を背中の大樹に押し付けて
不意に唇を封じた。
ナタリア「!!」
強引に潜り込んできた舌が、口内を徘徊する。
ナタリア「んっ・・・ ふ・・・ や・・・っ」
顔を左右に振り、避けようとする。
アッシュ「はは、良い顔するじゃねぇか」
そのまま押し倒され、腹の上に圧し掛かるようにして身体が固定される。
もがけどもがけど、力では到底敵わず、成すすべは無い。
アッシュ「どうせ死ぬんだ、楽しめよ」
ビリビリと衣服が破られ、呆気なく裸体を晒させられる。
無理だ。もうこれ以上は・・・
渇いていた眼から涙が溢れ出す
悲しいという感覚も、他の何かがある訳でも無い。
嗚咽が混じるわけでもなく、ただひたすら、涙が止まなかった。
ナタリア「・・・ 殺して・・・ 」
アッシュ「終わったらなァ・・・」
胸を弄られ、その間を舌先が這う。
つい数分前までは王女だったのに、
突然悪魔の欲望の捌け口となる玩具と化してしまった。
悪魔の拷問は続いた。
実際にはたかが数十秒だったのかも知れないが、
果てしなく長く、何十分も、何時間も続いたように思えた。
ナタリア「・・・ ぅ・・・」
もう終わったのか、一段落ついただけなのか、拷問が止んだ。
身体中の感覚がおかしい。
いっそ途切れて欲しい意識が、ふらふらと空を見つめる。
アッシュ「さぁて、そろそろ良いか」
悪魔が自らの性器を晒し出し、私のそれに押し当てる
今更、驚くことも無い。抵抗する気も起きない。
殺してくれるという悪魔の言葉を信じていた。
そう、どうせ死ぬんだ
事態の全てを受け入れてしまおう・・・
ナタリア「うぐ・・・・ ぅぅっ・・・」
ギチギチと音を立てて、異物が中に侵入してくる。
奔る激痛が麻痺していた感覚を蘇らせた。
奥へ奥へと侵攻は進み、一番奥の壁へとぶつかってもまだ奥へと進もうとする。
アッシュ「あー・・・ 良い感じだ」
ナタリア「・・・ッ ぅ・・・・」
呼吸がままならず、数度咳き込む。
休む間も無く引き抜かれ、また同じように突き刺され、それが何度も繰り返される。
ナタリア「あっ・・ ア・・・ あぅッ・・・」
痛みがあっという間に違う感覚に変わる。
止め処ない快感が壊れかけた精神を労う。
ナタリア「ぅあっ あっ あぁっ ・・・」
段々とペースが速くなっていく。
朦朧とする、されど途切れる事の無い意識が、いつの間にか悪魔を求めている。
不意に、繋がったまま抱きかかえられ、上下に揺さぶられる。
ナタリア「・・ふ、むぅ はっ はあっ・・・」
深く舌を絡ませられ、口から唾液が漏れる。
何かを考えた訳でも無いが、身体が自然に悪魔の首に腕を回し、催促する。
アッシュ「・・・ははっ」
動作が更に加速する。
ナタリア「あっ ひぁっ ああっ!」
アッシュ「行くぜぇ、一番奥に・・・!」
腰をぐっと押し付けられ、先端が最奥の壁をグリグリと殴りつける。
ナタリア「やっ あ、ああぁっ!!」
熱くドロドロした欲望の塊が身体の芯目掛けて吐き出される。
よほど溜まっていたのか、一度では吐き出され切れなかった精液が次々と注がれ、余韻に浸る。
ナタリア「・・・っ は・・・ ぁ・・・・」
ガクリと力が抜け、そのまま地面に仰向けになる。
全て出し終えてようやく、突き刺された異物がズルズルと音を立てながら身体から引き抜かれた。
ナタリア「・・・」
景色が、真っ白に見える。
何か、ガサガサと音が聴こえる。
アッシュ「はー 久々に良い気晴らしになったぜ」
何も、見えない。
ナタリア「・・・」
何も、分からない。
アッシュ「・・・さて」
自分の呼吸が、淡々と頭に響く。
生きる意志を失った身体には、もはや恐怖すらも残っていない。
アッシュ「さて、そろそろ死ぬか」
ナタリア「・・・」
アッシュ「じゃあな」
ザンッ
― THE END ―
殺される前に言っておこう。
正直スマンかった。
109 :
g:2005/12/03(土) 14:58:17 ID:QvznStJn
リッド×ファラ希望
リッド×ファラに一票
ランキングで、ユージーン票が異常に上がってる件についてw
そういえば、前スレの黒マオ×アニーはどうなったんだ?
本番前で結局寸止めかお・・・
札幌GJ
しかしお前は全国の腐女子を敵に回した
罰としてルクティア書けすぐに書け
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:34:06 ID:zq0HqdP1
ユージーン×アニーとかウォンティガ×アニーもどうなったんだろう?
他にも中断にしたままの作品がたくさんあるし、職人さん達何かあったのかな…心配だ
115 :
*:2005/12/03(土) 18:51:51 ID:2QIX6ICW
以前、リクエスト頂いたマオアニです。↓
「っふ…ぁ…」
アニー…ねぇ、アニー。
「あっ、ぁ…はぁぁ…んッ」
ボク、アニーの事が大好きだよ。
「マ…オ……どぉして、こん…な…こと…っ!!」
「…っ…」
好き、だけじゃ…ダメ?
「…ひぁ…マ、オ…!!」
ねぇ…アニー?
〓PURENESS〓
…初めは、ただ見てるだけで良かった。何て言うか、心をキュッて軽く締め付ける感じ。
「あんっ!は、ぁぁあ…!!」
…でも。そのうちにね、純粋な目で見る事が…できなくなっちゃった。
「…ふ、ぅ…っ!!」
「アニー……可愛いよ…」
好きすぎて…あまりにも。
116 :
*:2005/12/03(土) 18:53:17 ID:2QIX6ICW
アニーのピンクのくちびるも、小さいけど…やわらかな胸も、笑った顔も、泣いた顔も。全部…全部大好き。
「ぅ……っふ、んンッ!!」
「…っ…」
ボクは、アニーの敏感なトコに舌で嘗めてあげる。…ほら。そうやって…必死になってる顔も、ボクには凄く可愛くて堪らない。
「や、汚ぃ……マ…オぉ…っ!!」
「だいじょぶだよ…」
アニーは、ふるふると首を横に振って脚を閉じようとする。ボクは、あまりにも純粋すぎる…そんなアニーが、ずっと欲しかったんだよ?…やっと、手に入れた。
「…ぃや、ぁ…やめてマオっ…!!」
117 :
*:2005/12/03(土) 18:53:54 ID:2QIX6ICW
「…どうして?」
「こぅ…いうのは、好きな人同士が…するものでしょ…っ?」
ボクが行為を止めて聞くと、アニーは目から涙を零しながら言った。
「…ボクは、アニーの事大好きだよ?アニーは…ボクの事嫌い…?」
「っ…嫌いじゃない、けど……でも……ふ、ぅっ」
ボクは、『でも』の続きなんて聞きたくない。だから…アニーにキスして、言葉を咎めた。
「……嫌いじゃないなら…いいでしょ?」
「そぉ、じゃなくて……マオ、まだ13歳じゃない…子供でしょ…?」
アニーは顔を真っ赤にして、俯きながら言う。
「アニーだって、15歳でしょ。2歳しか違わないも〜ん」
118 :
*:2005/12/03(土) 18:54:32 ID:2QIX6ICW
「っ…もぅ…」
アニーは呆れ顔をする。
「ボクだって、男のコだもん。好きな人を欲しいって思うに決まってるでしょ…?」
「え?…きゃ…ッ!?」
アニーの手で、ボクのアソコを握らせる。すると、アニーは耳まで真っ赤にして目を逸らした。
「アニー、可ぁ愛いっvV…ボクのコレ、アニーのせいでこんなになっちゃってるんだよ?…アニーだからだよっ?」
「…そ、んな…ぁ…」
アニーの手にボクの手を添えたまま、上下に扱く。
「っ…気持ちいいよ、アニー…」
「…っ…ばか…」
「…──っ!!」
アニーの指がスッ、とソコを撫でると…白い液が先っぽから出てきた。
119 :
*:2005/12/03(土) 18:55:07 ID:2QIX6ICW
「…あ……何、これ…っ」
アニーは手に液が付いて、びっくりしてる。
「うぅ…気持ち良すぎぃ……アニー、大好きっvV」
「きゃあっ!?」
我慢できなくてアニーを押し倒すと、アニーは目を真ん丸にして驚いた。
「もう…入れてもイイよね?」
「マオ…それって……ぁうっ!!」
アニーの返事を待たずに、ボクは中に入った。案外突っ掛からずに奥にたどり着いたから、何だかボクのが小さいって教えられてるみたいで…ちょっと傷ついた(苦笑)。
「アニー…痛くない?」
「だ…大丈夫ぅ…っ」
120 :
*:2005/12/03(土) 18:55:45 ID:2QIX6ICW
あ、痛くないんだ…やっぱ小さいのかな?…そりゃ、ユージーンやヴェイグやティトレイに比べたら…確かに少し(いや、かなり)小さいけどさぁ(拗)。
「…動くよ?」
「ぅ…っん……ぁあ…っ!!」
ボクは腰を動かして、何度もアニーの奥を突く。
「や、ぁ…んっ…ひぁぁッ!マオ…!!」
くちゅくちゅ、って音が、繋がった部分から聞こえる。アニーの中では、締め付けで擦れるのが凄くいい。そして…熱い──…。
「ぁぁあっ、はぁッ…くぅ…熱いぃ…!!」
「…っ、アニー…好き…だよ……大好き…」
121 :
*:2005/12/03(土) 18:56:22 ID:2QIX6ICW
ボクの頭にはもう、イク事しか浮かばなかった。
「やっ、ぁ…マオ…もぅ、イッちゃ…うぅ…!!」
「アニー…ボクも限界ぃ…っ、一緒にイこ…?」
そして更にスパートを掛ける。すると、
「あ…っは、ぁあんッ!!あ…ぁ…っ──!!」
「っ…!!」
アニーは身体をのけ反らせてボクと同時に果て、気を失ってしまった。
「っ…はぁ、調子のりすぎちゃったかな…失敗、失敗…」
ボクはアニーの中から、アソコを引き抜くと、顔を頬照らせたまま眠るアニーにキスをした。
「アニー…大好きだよ」
…返事は返ってこないけど。
122 :
*:2005/12/03(土) 18:57:00 ID:2QIX6ICW
「…明日、ちゃんと言うからね?」
胸を張って『大好き』って。
「ボクも…寝ようかな」
ボクはアニーに布団を被せて、自分も一緒に中に入った。
「…抱き付いちゃお」
裸のまま寝てるアニー(ボクも裸)に抱き付いて、そのまま擦り寄る。
「…えぃっ」
「…んッ…」
指で胸の突起を撫でると、アニーがぴくんと反応した。ボクは思わず笑ってしまった。
「…へへっ、起こしちゃ悪いよね……おやすみ、アニー…」
ボクは目を閉じ、眠りについた。大事なモノを手に入れた。誰にも…渡さないからね。大好きだよ、アニーvV
END
123 :
*:2005/12/03(土) 18:58:05 ID:2QIX6ICW
…と、マオの無邪気さを生かしたつもりでしたが、如何でしたか?感想待ってます。*(アスタリスク)でした。
文はともかく誘い受けウゼェ
札幌ウザイ
消えろ
<エロパロ板テイルズスレをお楽しみの皆様へ>
ID変えて頑張っている馬鹿がいらっしゃいますが、スルーの上お楽しみくださいませ。
127 :
腹黒堕天使:2005/12/03(土) 22:47:47 ID:GpxGa0eN
ちょいと小ネタを投下したくなたり、今回はエロなしです
〜男の本音暴露大会・シンフォニア編〜
その日、深夜遅くまで某所で飲み会が行われていた。
女性陣は程々に切り上げ風呂に入ってるのだが男性陣は飲み続けていた。
そしてここは夢の花園・天国の楽園の女風呂
リ「まだ皆飲んでいるのかしら?」
し「勘弁して欲しいよ、酔い潰れたら世話するのはあたし達なんだよね〜」
プ「飲みすぎは体に良くありません」
コ「皆大丈夫かな?」
マ「でも、たまにはいいんじゃないですか?」
四人は1列に並び背中を流し合っていた。しかし肝心な部分が泡と湯気に邪魔されて見えやしない
コ「ねぇねぇ私達の周りの男の人ってカッコいい人多くない?」
プ「どうしたんですかイキナリ?でも確かに皆さん素敵です」
リ「そういえばそうね、おまけに性格も悪くないし」
し「確かにね〜黙ればアホ神子もいい男だしジーニアスは将来が楽しみだし」
マ「そうですね、でもユアンは渡しませんよ」
コ「ロイド達は私達のことどう思ってるのかな?」
コレットのその一言に全員の手がピタッと止まった
プ「言われてみると気になります・・・」
し「アホ神子は想像つくけど他のメンバーはねぇ・・・」
リ「確かに興味深い・・・」
マ「そうですねぇ」
そして女性陣は男性陣の本音を引き出すことにしました。
方法は実に簡単、彼らの飲み物に自白剤を盛り唯一酔っていないジーニアスにさり気無く話題を振ってもらうのだ
そして、その様子を隣の部屋からコッソリ伺うのであった
128 :
腹黒堕天使:2005/12/03(土) 22:49:26 ID:GpxGa0eN
ジ「ねぇねぇ僕らの周りって美人が多いと思わない?」
ク「な!なんだイキナリ!」
ロ「ジーニアスがゼロスに汚染されている・・・」
ゼ「どういう意味よロイドく〜ん。でもガキンチョも分かってきたじゃね〜か!」
リ「まぁジーニアスも成長してきたということだ」
ユ「確かにそうだが全員マーテルには及ばないな」
男性陣一斉に食いついてきました
ゼ「しいななんて顔だけじゃなく体もいいからな〜しかもあの爆乳で処女ってんだから溜まんね〜でひゃひゃひゃひゃ!」
ロ「しいなってさぁ・・・あそこの毛ぇ生えてんのか?」
ク「ブーッ!(酒を噴出す)」
ゼ「ほほ〜その疑問はどこから沸いてきたのかな?」
ロ「この前の海水浴で思ったんだけど、しいなの水着って食い込みが凄いじゃん。生えてたら絶対はみ出ると思うんだよな」
リ「普通に考えて剃っているのではないか?」
ゼ「毛を剃ってるしいな・・・(想像中)GJ!!」
ロ「じゃあじゃあ!今のしいなってツルツルなの?」
ユ「いや全部の毛を剃ったとは限らないだろ・・・要ははみ出なければいいんだからな」
ゼ「ツルツルの爆乳処女・・・GJ!!」
し「アイツらぶっ殺す!」(オーバーリミッツ寸前)
リ「落ち着きなさい、もう少し吐かせてからよ
ゼ「でもよ〜なにも知らない娘に色々強要すんのって面白いぜ〜」
リ「それもそうだな、私も若い頃は毎日バニーをお持ち帰りしてたもんだ。特に新人への指導は楽しかったな」
ロ「そんなに遊んでいたのに何故メイドのアリシアを選んだんだ?」
リ「メイド服妹キャラが見事にストライクだったのだ、それ以来バニーには萌えなくなった」
プ「リーガルさん最低です」(斧を握り締める)
コ「ダメだよ!まだ途中なんだから」
ク「お前達も遊んでいるのだな。だが私達も4000年前はよく遊んでいたものだ」
ユ「そう言えばそうだったな。まぁ毎日マーテルとじゃ飽きてしまうしな」
ク「一度我々を殺そうと宿に侵入した女を拷問と称して2人でヤッた時は燃えたな」
ユ「そんなこともあったな、マーテルとミトスが眠ってる横でというのは我ながら興奮したな」
マ「まぁ!陰でそんなことをしていたなんて(怒)」
し「4000年も前のことじゃないか、もう時効だよ」
129 :
腹黒堕天使:2005/12/03(土) 22:50:07 ID:GpxGa0eN
ロ「皆いいな〜俺も早くして〜よ〜!」
ゼ「じゃあ今度コレットちゃん誘って迫っちまえ!」
ロ「そうだな〜その時はメイド服着てもらいたいな〜」
ゼ「で、初めてなんです優しくしてねご主人様ぁ〜ってか?」
ロ「いいなぁそれ!!」
ゼ「でひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
コ「ロイドのバカ・・・」(天使術詠唱開始)
リ「待ちなさい、もう少しお喋りにさせましょう」
ゼ「でもでも〜しいなみたいな爆乳処女もいいけどリフィル様みたいな知的なお姉様ってのもいいよな〜」
ロ「そう言えば先生ってユニコーンに会おうとしなかったんだよな」
ク「資格がないと分かってたんだろうな、まぁ23なら不思議じゃないか」
リ「そうかリフィルはもう・・・」
ゼ「さすがリフィル先生!なんでも知ってるんだな〜でひゃひゃひゃひゃ!俺様にも教えて〜ん♪」
リ「覚えてなさい・・・」
プ「リフィルさん恐いです」
ゼ「お!もうこんな時間じゃん。そろそろお開きにしようぜ」
ユ「そうだな少し飲みすぎたようだ」
リ「では寝室に行くとしよう」
ロ「早く大人になりて〜よ〜」
ク「焦るな、いつか機会が訪れるぞ」
ジ「・・・・・・・・・・(絶句している)」
そして男性陣は各々の寝室へ
その後彼らの寝室に秘奥義5連発&精霊連続召喚攻撃が炸裂するのであった( ̄人 ̄)合掌
131 :
ミエル:2005/12/04(日) 00:56:45 ID:5HVMlvtG
[ 絆のあかし ]
「あ〜、かったるい・・・。」
赤髪の少年リッド・ハーシェルが不猟に悩んでいた。
「リッドも大変だよね〜、私もだけど。」
「お前は何もしねぇだろ?俺はこれで生活してるからやばいんだよな…。」
「じゃあ何日かぐらいうちに泊まったら?」
いとも簡単に異性と同部屋になることを言うファラ。
「ば、ばっ…、お前意味分かっていってんのか!?」
当然のように驚くリッド。
「そんなカタイコト言わないの!寝床作ってあげるから来なさい!」
「うぅ・・・・・」
そしてファラの家に到着。
「はい、ここが私の部屋、来た事あるでしょ?」
「相変わらず無駄なモンおいてんな〜・・・」
「この床に毛布しいておくから。寒かったら自分の家から布団持ってきて。」
「へーへー分かりました〜」
そして夜、皆が寝静まった頃。
「さ・・・寒い・・・今日は一段と冷えやがるな・・・」
右を向くとファラの寝顔が写るのだから気軽に方向転換もできやしない。
ガバッ!
「うわあぁ!」
後ろから何かがくっついてくる感じがした。くっつく、というより抱きついてくるもの。
「へへ〜、驚いた?」
「お前な〜、夜中に何やってんだよ」
「こんなこと初めてじゃない?だから・・・ね」
「ね、ってオイ・・・;」
リッドは渋々ながらと同意した。
「寒いから・・・布団被るぞ」
ファラは仰向けになり服を脱ぎ、半裸の状態になる。
そして二人は軽い口付けを交わす。リッドは手で軽く乳房を揉み始めた。
「・・ぁ、ん・・・」
ファラの口から喘ぎ声が出る。それがリッドの理性を壊していく。
リッドが乳房のある部分に触れるとビクッとなり、
「やっ!!」と強く反応する。リッドはそこを重点的に責めた。
「やっ、あぁ!ん・・・!」
「ここがきくみてーだな・・・。そろそろ行くか」
そしてファラの下腹部へ移動する。
132 :
ミエル:2005/12/04(日) 01:09:12 ID:5HVMlvtG
ファラの下腹部はビシャビシャに濡れていた。
「前置きも必要なさそうだな・・・入れるぞ」
リッドは自らの陰茎を取り出すと、ズブズブと秘所の中に沈めていった。
「ふぁあぁぁあ・・・・」
グイッ、グイッ、グイッ・・・と突き上げていく。
「あぁん!ふあぁ!ふにゅん!」
突き上げられる度に喘ぎ声を上げてしまう。
「ファラの中・・、最高だぜ」
次に中を掻き混ぜていく。
「ああああああっ!!いやぁぁぁぁん!」
叫ぶような声を上げる。
「イクぞっ、ファラぁ!!」
「イクぅーーーーーーーーー!!!」
二人は同時に果てた。
「・・・寒い」
「何だかんだ言って最後までやってたじゃない」
「ううう・・・・・」
「はい、じゃあ第二ラウンド〜」
「鬼かお前はーーーーー!!」
・・・これも貴方を愛しているからなんだよ、リッド・・・
End
(´・ω・`)
同棲か…
GJ!!
長いのよりこういう短いののほうが読みやすくはある
だが全く物足りない
誰のせいとは言わないが
札幌
…相変わらずGJです。
腹黒堕天使
面白かったですGJ。
札幌のSSはエロパロを読んでる気がしない
どこぞの映画を見終わった後みたいな気分になる
(´A`)な気分になる
たまにはハッピィエンドでも良いじゃねぇか。な?
札幌くらいの力作を書きたいなぁ
アビスってまだ発売してないよな?
なのにもうSSが投下されてるのか・・・(´Д`;)
141 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:31:53 ID:tzSNXgUv
投票所でやたらとユージーンに票が集まってる件
143 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 13:36:14 ID:gJkZGwkQ
真昼間からエロSS投下しにきました。くちなわがしいなをメタメタにしちゃいます
〜復讐の始まり〜
「し・い・な〜いるかぁ〜」
「ゼロス、どうしたんだい?」
「ちょいとお話ししにきたのよ♪」
ここはメルトキオのゼロスの家、エレカーの準備を待つため今日はここに一泊することになった
食事も入浴も済み、あとは寝るだけという頃にゼロスがしいなの部屋を訪れた
「話しっていつでもできるじゃないか」
「俺様は今したいの〜ほら久しぶりに会えたのにゆっくり話す暇なかったじゃん」
「あぁそうだね」
ゼロスとしいなが再会したのはサイバックの研究所でその後はリフィルとジーニアスを助けに行き、その後はそのままフウジ山岳まで・・・
とてもゆっくりと話をできる余裕などなかった
「元気そうで良かったぜ」
ゼロスは急に真面目な顔になりしいなを抱き寄せた
「そうかい、あんたも相変わらずじゃないか」
普段ならここで顔を真っ赤にして平手打ちの一発も出るところだが、周囲に誰もいないからかしいなは大人しくゼロスに寄り添っていた
「んじゃ再会のチューでもしましょうかね♪ん〜〜〜〜〜〜」
「このバカ!」
バチーン!
しかしゼロスは調子に乗りすぎた。唇を尖らせしいなの顔に近づけたら強烈な平手打ちが飛んできた
「もう寝るよ、とっとと出ってておくれ!」
「そんな〜しいなちゃ〜ん♪」
怒ったしいなはゼロスを蹴飛ばし廊下に出すと鍵をかけてしまった。外でゼロスがなにか言っていたが諦めたのかやがて静かになった
「はぁ・・・バカだねあたし・・・」
静かになるとしいなはベットに倒れこんだ
「あのまま大人しくしてればキスできたのにねぇ」
しいなとゼロス、本人達は認めようとしないが2人はいわゆる友達以上恋人未満といった関係であった
お互い意識はし合ってるのだが素直になれずいつもこの調子で周囲の人間は進展のない2人にイライラしているくらいだった
「明日叩いたこと謝ろうかな」
しいなは明かりを消しベットに潜り込んだ。昼間の疲れもありすぐに睡魔がやってきて眠りについた
144 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 13:37:04 ID:gJkZGwkQ
カチャ
バルコニーの扉が開き何者かが入ってきた。しかし疲れて眠っているしいなは気づいていない
「随分と楽しそうだなぁ」
侵入者は眠っているしいなを見ながら呟いた
「俺の両親や仲間を大勢殺し里を危機に貶めといて自分だけ幸せになろうというのか」
この者の正体はしいなの幼馴染のくちなわ、彼は両親がヴォルトの暴走に巻き込まれ死んだことでしいなを恨んでいた
「神子の恋人だとか言われて調子に乗るな、お前だけは幸せにはさせん」
くちなわは懐から風呂敷を出すとしいなの目を覆った
「んん!誰!」
そこでしいなは人の気配に気づいたが、すでに視界は風呂敷で遮られなにも見えない。風呂敷を外そうとしたが両腕を抑えられ縄で縛られ猿轡をされてしまった
「静かにしろ仲間がどうなってもいいのか」
くちなわは変声機で声を変えしいなの耳元で囁き、その言葉を聞いたしいなは抵抗を止めてしまった
「騒ぐなよ」
くちなわの手がバスローブにかかり素肌を露にしていく。
『誰?なんでこんなことを・・・』
肌が外気に晒され寒気を感じる。しいなは見えない相手に恐怖を感じていた
『こんなにも簡単にいくとはな』
くちなわは真新しい純白の下着を脱がすと大きく足を開き顔を埋めた
「んん!ふうん!」
ピチャピチャという音共にしいなの体は跳ね上がった。股の間から刺激を感じ体の力が抜けていく
「んー!ふーふー・・・」
なんとか冷静になろうとするも刺激はドンドン強くなり股の間は蕩けそうになるくらい濡れて蜜が溢れて止まらなかった
「なんだお前ばかり良くなってんじゃないぞ」
胸の間になにか柔らかい棒状の物が置かれ両脇から胸を掴まれそれを挟み擦るように激しく動かされた
「うんん!んー!」
しいなはその柔らかい棒状の物の正体に気づき逃れようと体をくねらせた
しかし縄で拘束され相手は自分の体に馬乗りになってると思われる。当然逃げれるわけがない
ドピュウッ!
温かく癖のある匂いのモノが顔にかけられた。それは、もし目隠しや猿轡をされてなければ目や口内に入っていたかもしれないくらいの勢いだった
『もうやめて・・・これ以上は・・・」
心の中で必死に懇願するも、それで終わることはない。先程まで舐められ濡れてしまったそこに指が入ってきた
「んんんんんんんん!」
指は数を増やし中を解してかき回し穴をドンドン広げていく。そうしている間にもますます濡れてきて、嫌だという思いとは裏腹に痛みが和らいでいく
「こんな状況でも感じてるのかお前は淫乱な女だったんだな」
くちなわは固くなった自分のモノをそこに押し当て初めてのしいなを容赦なく貫いた
「んんーっ!」
引き裂かれんばかりの痛みが体中に走った。逃げることも悲鳴を上げることもできないしいなは涙をボロボロ零したが行為は続けられた
「本当は気持ちいいんだろ、イってしまえ」
「ふぐぐ・・・んー!ううううう・・・」
しいなが今までにない痛みを感じてることを知ってくちなわは激しく腰を振った。しいなの血がシーツを汚していく
パンパンパンパン!
しいなの腰を持ち上げ奥を激しく何度も突いた。しいなの胸が上下に激しく揺れ顔にかけたモノは全て頬を伝いシーツにシミを作っていた
「これで終わりだ!」
自分の奥から熱い物が込み上げてくるのを感じ直前に抜くとしいなの体に全てを撒き散らした
「こんな汚れた体じゃ神子の嫁には相応しくないな」
くちなわは乱れた服を直すと出て行き、しいなはただ涙を流していた
145 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 13:38:35 ID:gJkZGwkQ
「しいな!大丈夫か!」
しばらくして廊下からしいなを呼ぶ声が聞こえた。ゼロスの声だ
『ゼロスこないで・・・』
だが猿轡をされているしいなはなにも言えなかった
「しいな!」
ゼロスが合鍵を使い中に入ってきた。そしてしいなの姿を見て愕然とした
『いや・・・見ないで・・・』
ゼロスの足音が近づいてきた
「今解くからジッとしてろよ」
震える声でゼロスは囁くと縄を解き目隠しと猿轡を外した
「この部屋のバルコニーから怪しい奴が出てくのが見えてさ・・・」
やっと自由になれたがしいなは言葉が出なかった。ただ下を向き声を殺して泣いてた
「風呂入ってこいよ」
ゼロスは泣いているしいなを抱き上げ風呂場に向かった。他の仲間達は眠っているのか廊下には誰もいなかった
「じゃあ着替え持ってくるからそこにいろよ」
浴室に着きしいなを下ろすとゼロスは出て行った。本当は側にいてやりたいのだがどうすればいいのか分からなかった
浴室からはしいなの泣き声が聞こえていた。
「最近ゼロスとしいな様子が変だね」
「そうねぇ喧嘩でもしたのかしら?」
それから2人は殆ど会話もしなくなり目を合わすこともなくなった。お互いどう接すればいいのか分からず日に日に2人の溝は深くなっていった
だがこれでくちなわの復讐が終わったわけではなかった
〜お終い〜
ふと思ったんですが私はしいなに恨みでもあるんでしょうかね?
でも懲りずにまだまだ投下いたします。次はユアンにでもしようかな?
146 :
ケン:2005/12/05(月) 14:49:47 ID:FcZv5yBF
>腹黒堕天使氏
GJっす!
しいな虐め最高っす
147 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 15:17:02 ID:FrVTx0L2
148 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:16:43 ID:GXt+ESlD
ジェイ×グリューネ希望。
ジェイが攻で。
149 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 16:20:09 ID:dDiGE4f2
>>145 精霊から契約の代償に体を要求されるってのはどうすか?
150 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:47:10 ID:6T90uyKO
>>130 今更だがジーニアス
・女性陣にパシリにされる
・会話に入ってないのに恋人からの秘奥義
テラカワイソス(´・ω・)
とうとう他の人に立てられてしまった(´・ω・`)
容量オーバー忘れてたし・・・残念
152 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 22:48:19 ID:39p3nIxk
またしても思いつきで小ネタ投下したくなったり・・・
〜セクハラクレイアイドル〜
「ぱふぱふってなんだ?ぱふぱふしてくれ」
突然だがここは地の神殿の休憩所である
ロイド達は道を通してもらう代償として“ぱふぱふ”なる行為を要求されていた
「ぱふぱふ・・・なんだそれ?」
しかし童貞のせいかロイドも知らなかった
「仕方ないな〜いいかロイド君」
ゼロスが耳打ちで手短に説明を始めた
「まったく変な知識ばかり豊富なんだから!」
「他に勉強することないのかしら?」
しいなとリフィルは呆れている
「2人ともどうしたんだろう?」
「なんか恐いです」
「なんでだろうね?」
コレット・プレセア・ジーニアスも状況が把握できていなかった
「お前達は知らなくていいことだ・・・」
リーガルはどうしていいのか分からず戸惑っている
「え!えええええええええ!」
ゼロスから教えて貰ったロイドは錯乱している。さて誰にさせますか?
「え〜と・・・じゃあ・・・」
ロイドはある女性と目が合った
「ま!まさかあたしに!」
しいなは焦っている(当たり前)
「だって他にできそうな人いないし・・・」
「そうそう♪なんなら俺様で練習を」
「アホ神子!」
ゼロスは橋の上から投げ落とされました。どうか無事でありますように・・・
153 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 22:49:04 ID:39p3nIxk
「なぁ頼むよしいな、別に俺達にやるわけじゃないんだし・・・」
「絶っ対に嫌!アンタがやってやればいいだろ!」
しいなは断固拒否している。清き乙女にそれは酷だというもんだ
「他のことじゃダメかしら?」
「別の条件に変えてくれないか?」
リフィルとリーガルが交渉に当たった
「嫌だ!ぱふぱふしろ」
だが交渉はあっさり却下されてしまった
「しいなどうしたのかな?」
「なんであんなに嫌がってるんだろ?」
「そんなに難しいことなんでしょうか?」
他3人は状況が把握できていない
「しいな、どうかこのとーり!」
ロイドは土下座している
「どんなに頼まれても嫌なもんは嫌なんだよ!」
だがしいなは首を縦に振ろうとしない。このままでは先に進めなくなってしまう
「お〜い!しいなは無事か〜」
そこに橋から落とされたゼロスが戻ってきました
「まだやってないようだな、よし俺様に任せろ!」
ゼロスは秘策を思いついたようだ
「任せろってどうすんだよ?」
ゼロスはクレイアイドルに聞こえないよう小声でロイドに耳打ちした
「いいかロイド君、こいつは“ぱふぱふ”というのを全く知らないんだ、つまり・・・」
「え?あ〜なるほど!」
「よく分かんないけど、なんとかなるなら頼むよ」
全員ゼロスに任せることにした
「よ〜し目を瞑ってろよ」
「おぉ〜」
ムギュギュギュ
目を瞑ったクレイアイドルは両端から大きくて柔らかい物に挟まれた
「そ〜れ!ぱふぱふ♪」
「おぉ〜これがぱふぱふかぁ〜」
クレイアイドルは気持ち良さそうだ
マグニスに敗れてコレットその他を人質に取られたロイドが、
皆の前でショコラのレイープを強要されるSSとか見たいなあ。
ショコラは心底ロイドを嫌ってるので心身ともに思いっきりレイ―プな鬱展開に。
155 :
腹黒堕天使:2005/12/05(月) 22:50:52 ID:39p3nIxk
「なぁこれってアリなのかい?」
「ある意味合ってるわよね・・・」
「本人が満足してるならいいんじゃないか?」
「でもここはテイルズです・・・」
後ろでロイド達が議論していた。果たしてこの後のオチは許されるのだろうか?
〜数分後〜
「通っていいぞ〜」
満足したクレイアイドルは道を開け姿を消した
「助かった・・・」
「じゃあ行こうぜ」
こうしてロイド達は先へ進んだ
そして休憩所の岩陰には激しく揉みくちゃにされボロボロになった小さな2体のスライムが捨てられていたのだった
〜お終い〜
どうも失礼しましたm(__)m
果たしてこの手のネタはいいんでしょうか?ではでは、お後が宜しいようで・・・
156 :
*:2005/12/06(火) 00:02:45 ID:aRcG94Yv
>>腹黒堕天使氏へ。
くちなわ&しいなGJ、ギャグもGJです。たまにはエロ無しも良いものですよ。自分もそのようにイイ文が書ければいいのですが……毎度毎度御目汚しすいません。これからも期待してます。
さて…自分は、暫くSS投下を控えようかと。度々スレは覗かせて頂きます。そんな中でも、リクエストなんぞあれば、再開時に投下します。では、*でした。
ゼロス×コレット
とか言ってみる。orz
ゼロス×しいな
もしくは ガイ×ナタリア とか orz
159 :
ケン:2005/12/06(火) 10:45:53 ID:4vz+DZsQ
>腹黒堕天使氏
GJっす!
ぱふぱふ〜でも、しいなのぱふぱふは気持ちいいだろうな
160 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 16:43:54 ID:nHdPJwOB
161 :
訂正:2005/12/06(火) 16:45:36 ID:nHdPJwOB
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 03:43:47 ID:crWHwU32
ツマンネ
最近投稿が多いな〜
みんなまとめてGJ!!!
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:30:22 ID:FY3gGQoB
20位63票 1.3%シャオルーン×ウォンティガ(TOR)【鬼畜】
いつのまにwwww
165 :
にょ:2005/12/07(水) 20:39:49 ID:NnDJOI/Y
まぁ GJ
166 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 18:00:00 ID:4qAI/sHO
ジェイ×グリューネ希望。
ジェイが攻で。鬼畜萌え。
>>腹黒堕天使氏
色々とGJです。
次回も期待していますb
なりダンネタを必死に考えている輩です。
すず×リオン、ファラ×リオン…
リオンつかって何かできぬものかorz
168 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:15:29 ID:LnM8POHq
>>166
それ漏れも希望!!
グー姉菌に侵されて結局は和姦になる悪寒
ジェイがグリューネに甘えてパフパフしてもらう、とか
書いてておっきしそう
171 :
にょ:2005/12/09(金) 17:22:11 ID:kefUnSJC
>>170に激しく同意
チャバ「お湯が沸きましたよ、兄貴!」
モーゼス「どしたジェー坊、そんな端のほうでジッとして」
ジェイ「ぼ、ボクはあとで入りますから皆さんはお先にどうぞ」
モーゼス「男同士じゃろが、何を恥ずかしがっとんじゃ!」
ジェイ「や、やめてくださいよモーゼスさん、近づかないで下さい!」
モーゼス「だ〜いじょうぶじゃ、小そうても笑わせんて」
ジェイ「そ、そんな問題じゃなくて・・・」
モーゼス「しょうがないの、じゃあ強行手段じゃな」
ジェイ「な、何ですその目は?そ、それ以上はボクも本気で抵抗しますよ?」
セネル「何してんだモーゼス、嫌がってるのを無理に入れてもしょうがないだろ」
モーゼス「男同士の裸の語らいなくして何が家族じゃ!ワイは前々からこーいう
ジェー坊のすましたところが気に入らなかったんじゃ!
今日こそは男同士包み欠かさず本音の語らいをする時じゃ!」
ジェイ「や、や、や、やめろぉぉぉぉーーーーー!!!」
モーゼス「ジェー坊、お前・・・」
セネル「・・・・まさか・・・・」
ワクワクテカテカ
175 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:18:55 ID:6rYzn74e
ワクワク
176 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:52:01 ID:TRidU3Sl
ここはやっぱりキルメルだな。
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:38:08 ID:eIbEAGyN
>172
ジェイは女だった。とか?
178 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 15:22:30 ID:a1wXiO2t
セネ×ステ希望
そういや唯はそもそも真中争奪戦に参戦すらしてなかったよな。
登場するときは大抵真中と一対一でしか出番を与えてもらえず、
メインストーリーである東西対決を中心にみてる人には全く要らない存在だったようなw
つーか唯に限らず、河下って真中を除いたキャラ同士の絡みってあまり書かなかったなあ。
大草だか天地だか日暮だかちなみだか向井だか、時折単発の当て馬キャラがごろごろ出てくるけど
主要人間軸に絡むほどの重要キャラにはなりえなかったな。どれも一発キャラ。
唯が哀しいのは、連載開始前から想定された4大ヒロインの一人なのにも関わらず、
扱いが一発キャラ並みと言うあまりの不遇なキャラで終わってしまったことだw
すげー誤爆。勘弁してください(///)
181 :
ケン:2005/12/10(土) 18:02:34 ID:XMOfaQPu
>>176に同じくキルメル希望っす!
書こうかな(笑
182 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:05:47 ID:BW5VaBq/
183 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 19:26:18 ID:yY006Z4s
>>181 書け!!
がんがれ!
俺が応援してるぞ!
185 :
腹黒堕天使:2005/12/11(日) 01:20:28 ID:jxPnXwcV
キルメルの流れをぶった切り腹黒堕天使によるしいな虐め再開です
今度のお相手はユアン様です。そんなに鬼畜じゃないかも
〜暗殺失敗の償い〜
「ここはシルヴァラントベースじゃないか、なんとか助かったみたいだね」
目を覚ますとしいなはシルヴァラントベースの客室にいた
救いの塔でユグドラシルに殺されそうになるところを駆けつけたレネゲードに助けられたのだ
「皆はどこにいるんだろう?」
しかしその部屋にはしいなしかいなかった。他の仲間は別室にいるのだろうか?
ウィ〜ン・・・
ドアが電子音を立てて開いた。誰かが来たようだ
「起きていたか」
「なんだアンタかい、助けて貰ったみたいだねありがとう」
その者、レネゲードの党首のユアンはしいなが寝ているベットの横までやってきた。
すぐにしいなは起き上がったが、そこで帯と上着が脱がされていることに気づいた。寝かす際に気を利かせてくれたのだろうか?
「大変だったな、しかし無事で良かった」
「そ・そうかい・・・」
なんてことない会話なのだが、しいなは内心不安が広がっていた。それは暗殺に向かう前に発した言葉を思い出したからだ
“失敗したらその時はアンタの望む形で償うよ”
そしてしいなは失敗した。目の前にいる男は償いを要求しにきたのだろうか?
「他の物はまだ寝ている。心配はいらない」
ユアンはしいなの肩に手を回してきた。背筋に寒気が走る
「どうした?なにを恐がっている?」
「いや別に・・・」
「そんなに緊張することもないだろ」
しいなの体が傾いた、ユアンがしいなの体を抱き寄せたからだ
「なにを・・・」
彼ののその態度からしいなはユアンの企みを察知した。やはり償いを求めにきたのだ
「お前が言ったのだぞ、私の望む形で償うと」
ユアンはしいなの胸にそっと手を当てた。恐怖と緊張のあまり鼓動が速くなっているのが伝わってくる
「なにも難しいことはない、大人しく寝ていればいいんだ」
ベットの上にしいなの体が沈む。そしてしいなの体にユアンが覆い被さってきた
「手荒なことはしない、すぐに終わらせる」
186 :
腹黒堕天使:2005/12/11(日) 01:21:18 ID:jxPnXwcV
ユアンの手がサラシの隙間に入り込み豊かな胸を優しく刺激しだした
「や!待って!」
しいなはユアンの手を掴み叫んだ
「他のことにしてくれないか?あたし、こういうのは・・・」
「やはり初めてか」
彼のその一言に、しいなの顔は赤くなった。図星のようだ
「なら、なおのこと続けなくなったな」
「そんな・・・んっんん!」
しいなが処女だと知りユアンは意地悪そうな、そして嬉しそうな笑みを浮かべしいなの唇を奪った
最初は軽く触れ合うだけ、そしてそのまま歯列をなぞり奥まで・・・
「んんんん・・・」
酸素を求め上体をずらしなんとか逃れるがユアンは気にせず次の行動に移る
「いやぁ・・・」
上半身を覆っていたサラシをずらして引っ張り半裸にし顔を埋め赤い印を付けながら胸を揉んでいる
しいなは、どうしていいか分からず成すがままになっていた
「あぁ・・・はぁ・・・」
ユアンの愛撫のせいか徐々に体から力が抜け触れられている所が熱くなり股の間が疼き湿ってくるのを感じる
『こんなの嫌・・・』
なんとか抵抗しようとはするものの体に力が入らない、このままでは全てをユアンに奪われてしまう
『誰か助けて』
だが必死の願いも虚しく、ユアンの手は下肢へと進んでいった
「なんだ濡れてるじゃないか」
ユアンはしいなの秘部に指を忍ばすと、すでに湿っていたそこを弄りだした
「んん!はぁん!」
ユアンの指がしいなの中をかき回している。しいなは足を閉じ抵抗するがそれで動きが止まるわけがない
「ここがいいのか?」
最も過敏に反応した瞬間を見逃さなかったユアンは一部を容赦なく責めだした
「あぁ!ふぅん!」
喘ぎ声がその証明なのだろうか、しいなは無意識に閉じられた足を開いていった
「気持ちいいか?」
「うぅん!あふぅん!」
抵抗する気力のなくなったしいなは、素直な反応を返していた。この行為を嫌だとは思っていないようだ
「脱がすぞ腰を浮かせろ」
ユアンがスパッツに指をかける。次の瞬間しいなは大人しく腰を浮かせていた
「今から入れるぞ、いいか?」
「好きにしていいよ・・・」
自暴自棄になっているのか、それとも求めているのかユアンが服を脱ぎ覆い被さってくるとシーツを握り締め大きく息を吸い込んだ
「あぁー!やあぁぁぁぁぁ!」
しいなの目から涙がボロボロと溢れ出した
痛みからくる生理的な涙なのか、それともこんな形で始めてを迎えてしまったことからか大粒の涙がドンドン流れていった
「痛いか?」
「痛いよ・・・もうやめて・・・」
これが初めてのしいなにとって、これ以上の行為は辛いだけのようだ。ユアンはしいなが落ち着くまで待っていた
「大丈夫か?そろそろ動くぞ」
「え・・・あ!あぁぁぁぁぁぁぁ!」
しいなの息が整うとユアンは体を起こし、しいなの腰を掴むと左右に自分の腰を振り出した
「なかなかいい絞め具合をしてるじゃないか」
ユアンの腰の動きに合わせ愛液が溢れ動きが滑らかになっていく。それと同時にしいなはなにも考えることができず、ただ本能に身を任せていた
187 :
腹黒堕天使:2005/12/11(日) 01:23:25 ID:jxPnXwcV
「こんなに興奮したのは久しぶりだな、1回だけというのは寂しいと思わないか?」
部屋には静寂が戻っていた。満足げなユアンは服を着ながらしいなに話し掛けていた
「こんなの二度とゴメンだよ」
しいなはユアンに背を向け寝ている。先程までの自分の姿を必死に忘れようとしていた
「用が済んだんなら出てっておくれ」
「随分な態度だな、まぁいい神子達は奥の部屋にいる。気になるなら様子を見に行くといい」
涙声で八つ当たりするかのような言い方でユアンを追い出すと布団をかぶり声を殺して泣き出した
好きでもない男に処女を奪われたのに、それを楽しんでいた自分を認めたくなかった
今まで知らなかった自分の一面をどうしても認めたくなかった
だがすべて現実、そんな自分を受け入れることが今のしいなにはできずにいた
〜お終い〜
う〜ん・・・虐めと言ってた割にはあまり鬼畜にならなかったですね
期待はずれだったらスイマセン精進します
お次は誰にしましょうかね?希望があったらどうぞ絶対ではないですが参考にいたします
でもほとんど使っちまったなぁ・・・シチュ変えて再利用しかないかな?
188 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 02:17:33 ID:6yqQ/IEl
未だにジェイ×グリューネ希望をしてる漏れ。
ジェイが攻で鬼畜だと。。萌える!!!(何)
>>腹黒堕天使
毎度毎度GJです!
入れられる時のしいなの声に毎回萌えます(`・ω・)
次は密かにレミエル様orマグニス様キボン
鬼畜なかんじになりそう。
もしかしてセネル×ステラはタブー?
191 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 09:30:19 ID:LA9w29AK
>>190
俺は好き
ここってけっこう職人さんいるよな?
ageる必要なくない?
>>腹黒堕天使様
GJです!
毎回しいなに萌えさせていただいてます
俺は再利用希望
194 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 17:00:35 ID:X1WTJRdq
ヴェイグ×アニーが見たい今日この頃・・・
アビスでルクティアを前提とした鬼畜ガイティア話を書いてみたんだが、需要は有るだろうか?
>>腹黒堕天使
今回もGJでした!
まじでしいなスキーにとっての神様のようなお方だよ…
次作、私的には再利用希望っす
無難にロイド、ゼロスあたりでも一回見たいような
すみません、名前に敬称付け忘れてました…orz
>腹黒堕天使
自作自演でレスつけるのはもういいよ。
夏の頃から現れたシンフォニアしか書かない奈々氏の厨房だとみんな分かってる。
流れをいい加減嫁
と自分では書けもしない厨が憤慨しております
203 :
ケン:2005/12/11(日) 21:22:24 ID:KrhARhar
>>キルメル
がんばってみようと思っす
>>腹黒堕天使氏
乙です
しいないじめ最高っす
毎回、同じキャラいじめでありながら、いじめ方が違って楽しさ倍増!
205 :
199:2005/12/11(日) 23:04:25 ID:ilWh21My
>>201 え?少なくとも自分は本人さまではありませんが
足コキは男のロマンだと、そう思わんかね
>>201 おまいが雰囲気嫁
投下に文句つけるの無しにしろ
漏れって、見事に吊られてますか、そーですか
一日一回セネル×ステラ
小ネタ投下
ここは宿、今風呂に2人の男女がいる
「・・・」
ジェイはグリューネの入浴姿を覗いていた、
やはりジェイも、こちらに興味が沸いてきたのだろうか
「僕もモーゼスさんの事言えないな・・・」
しかし・・・それは長くは続かなかった
カチャ
「!逃げなき・・・」
ステーン
「あらぁ、ジェイちゃんじゃないのぉ」
(ヤバイヤバイ立ってきたヤバイヤバイ我慢しなくちゃヤバイヤバイ)
「何で苦しそうな顔してるのぉ?」
(グリューネさんのせいじゃないですか!・・・)
「今楽にしてあげるはねぇ」
「え!?」
グリューネはジャイのズボンとパンツをいっきに脱がし、ジェイの棒にキスした
(えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)
「ちょ、まってくださいよグリューネさん、そんな事したら・・・」
しかしグリューネはジェイの言葉を無視し、大きく口を空けた
「わっ、わっ!」
パクッ
そして・・・
J
(( (ヽヽ
>_| ̄|姉
最近板によって文字数制限が違うと気づいた人でした
そして誤字に気づく、すみませんでした
鬼畜ガイティアマダー?
サザム氏とかセネクロ書いた職人ってもういないのかな・・・
セネ×ステ希望
>>213 サザム氏は神の中の神だったね。
現在進行形でSS投下された時は感動した。
サザム=札幌らしいけど
>210
AAじゃなく活字にして更なる萌えをおれに下さいませ
前スレ
>>817です。もっぺんSSに挑戦したいけどあんま時間無いので
とりあえず今はLの小ネタだけ投下しときます。エロはありませんw
ノーマ「え〜、今日あんたたちに集まってもらったのは他でもない。
今日こそは長年温めていた壮大な計画を実行に移すとき…」
モーゼス「回りくどいのう」
ジェイ「用件はさっさと言ってください。こっちも暇じゃないんですから」
ノーマ「あたっ……全くノリの悪いヤツらね。しょーがない、さっさと本題に入るわよ」
グリューネ「どんな計画かしら? お姉さん、ワクワクしちゃうわあ♪」
ノーマ「……あんたたち、クーをどう思う?」
ジェイ「どうって……言われても。」
モーゼス「そういやクッちゃん、前より血色が良うなっとったのう。
初めて会うた時は何やら青白い顔してひょろっとしとって
こんなんで剣持って戦えるのか心配になったわ」
グリューネ「やっぱり健康が一番よぉ、クロエちゃんもみんなも元気でお姉さん嬉しいわぁ♪」
ノーマ「うんうん、そーよねえ、やっぱり日に三食のご飯を取って惰眠を貪れば人生これで幸せ……」
ノーマ「……じゃなくてっ!!! 女としてクーをどう思ってるのか聞いてるのよっ!!!」
モーゼス「そうじゃのう、メシも美味うなっとるし物腰も柔らこうなっとるし、大分『女』らしゅう
なっとるのは確かじゃな。」
ジェイ「まあ元々手先が器用な人じゃありませんけどね。頑張る理由があれば人はいくらでも変われますよ」
グリューネ「クロエちゃんはと〜っても素直ないい子だから、好きな人のためなら一途になっちゃうのよねえ」
ノーマ「そう、そこよっ! クーは呆れるほど一途に努力してるわ!なのにっ!!あの鈍感クソ馬鹿男ときたら!
クーがどんなに女らしくなってもちっとも女の子として扱ってあげないのよっ!!!
クーの努力はいつだって空回り!あたしはそんなクーが可哀想でならな〜〜いっっ!!!!」
モーゼス「そりゃ…クッちゃんがセの字を好いちょるんは見とればわかるんじゃが
そがあなもんを脇からどーこー言うんは大人げないと思わんか?」
グリューネ「えらいわあ、モーゼスちゃん、人に気を遣うことを覚えたのね。」
ジェイ「およそモーゼスさんらしからぬ発言ですね。何か悪いものでも食べましたか?」
モーゼス「やかましいわ! ワイだって何も好き好んでウマに蹴られとうないわい」
ノーマ「シャラ〜ップッ!! い〜い?このままだとクーは永遠にあのバカップル兄妹の傍で
指を銜えたまま寂し〜い青春を過ごさなきゃならないのよ? 花も蕾の十代を、何の成果も無しに
咲かせることなく終わらせるなんて切ないにもほどがあるわ! クーのためを思うなら!
実らない恋は早々にケリをつけさせ! 新しい恋を見つけさせなきゃならないのよっ!!!!」
ジェイ「……で、具体的に僕らに何をさせようと言うんですか?」
ノーマ「クーを口説きなさい」
モーゼス「単刀直入じゃな」
グリューネ「ミもフタも無いわねぇ」
ノーマ「な〜によ!アンタたちだって男でしょ!あんなイイ女がずっと独り身で可哀想だと思わんのか!
男なら!一生に一度くらいホレた女の一人や二人かっさらうくらいの見せ場があってとーぜんよッ!」
モーゼス「そがあなこと言われてものう」
ジェイ「ハッキリ言ってホレてませんし」
ノーマ「だ〜っ! 何て火付きの悪い奴らかっ? 男は度胸!女は豊胸!! 胸の豊かな女は三足のワラジを
履いてでもゲットしなけりゃならないのよっ!!」
ジェイ「…言っててムナしくありませんか?」
ノーマ「……うん、ちょっとね……」
ひゅるりら〜(効果音・木枯し)
グリューネ「ねえねえ、ノーマちゃん」
ノーマ「何すか、グー姉さん?」
グリューネ「ノーマちゃんて…セネルちゃんのことが好きなの?」
ノーマ「のわっ!!!?」(バタッ)
ノーマ「ななな、な〜んでこの話の流れでそのよーなあさっての方向に話が飛ぶかな!?
いっ!今話してるのはあくまで『クーを幸せにしてあげよう大作戦』であって、
そんなあたしとセネセネのことなんか全然……」
ジェイ「そりゃあクロエさんを僕たちに押し付けられれば労せずして恋敵が減りますからね」
モーゼス「なんじゃ、とどのつまりは遠まわしな『シャボン娘の恋の後押し大作戦』っちゅーわけか、アホくさ」
ノーマ「アンタたちまで何を言っとるか! 関係無いって言ってるでしょーが!!」
グリューネ「ノーマちゃん。 人を当てにして恋を勝ち取ろうとするのはお姉さん感心しないなあ。
やっぱり好きな人は正面から正々堂々戦って勝ち取るものよ?」
モーゼス「さっすが姐さん!! 良いこと言いよるわ」
ジェイ「じゃあ、この先はノーマさん一人に頑張ってもらうと言う事で、そろそろお開きとしましょうか?」
ノーマ「だ〜から、違うってば〜」
ひゅるりら〜(効果音・2回目)
ハリエット「……どしたの? ノーマ」
ノーマ「ほっとけぇ!!」
YOU結構面白いよ
暗闇の中、月明かりに一組の男女の影が浮かび上がる。
女は猿轡(さるぐつわ)を噛まされた上、両手をシーツで一纏めにされており、中途半端に剥かれた肢体をのし掛かる男に曝す格好になっている。
上半身は胸当てと乱れた衣服、下は完全に脱がされたため、身につけるのは脚の大半を覆う長めのソックスのみだ。
「良い格好だな、ティア」
このような状況下にあって尚、まっすぐに睨み据えてくる瞳を軽く躱すと、申し訳程度に茂った陰毛を軽く弄ぶ。
「薄いな」
「っ…ん!」
予想外の行動だったのか、ティアはガイを威嚇するのも忘れて、まだ少女らしいあどけなさの残る顔を真っ赤に染め上げる。
ガイはそんなティアを見下ろしながら、口の端を吊り上げた。
「今更純情ぶっても仕方ないだろ。ああ、それともルークのやり方と違うのか?」
「んー…ぅ!んんっ!!」
言い終わる前に、肩と腕に引っ掛かったままの服と下着を剥がしにかかる。
ティアは傷ついた様な、あるいは何かを訴える様な、そんな複雑な面差しでこちらを見上げて必死に唸っているが、何であれガイに彼女の意見を聞くつもりは毛頭ない。
視線を首から下に移して、目を反らした。
「…ルークの奴、今までこれを独り占めしてきた訳か」
生まれたままの姿になったティアの全身を、嘗め回す様に見つめる。
若い肌は弾力があり瑞々しく、そして透き通る様に白い。年の割に早熟な躯は、燻ぶる欲望を更に煽った。
「んんっ?!!」
ぷくりと勃ち上がり、存在を主張する胸の中心に誘われるまましゃぶりつくと、細く締まった腰が揺れる。
「んぅーっ…んっ、ぅん…!」
くぐもった声が訴えるのは拒絶なのだろう。しかし先程までは見られなかった甘さも、僅かにだが滲んできている。
その微妙な変化を感じ取ったガイは、赤子が母乳を吸うようにそこへ吸い付く。
そのまま軽く歯を立て唇で挟み、もう片方は指で摘み上げながら、執拗に攻め立てた。
「っふぅ…ぅん…」
不意にティアが、もじもじと太股をこすり合わせる。
ガイは一旦上半身を起こすと、頑なに閉じようとする脚を力づくで割り開いて、太い指をその間にある秘所へ這わせた。
「んんーーっ!んっ!!」
「へえ。ティアは無理矢理されても感じるんだな」
意地っ張りな態度と違い、快感に従順なそこは熱く潤み、粘着質な愛液を溢れさせて、ティアの疼きを伝える。
227 :
195:2005/12/13(火) 02:37:48 ID:OhEb14Cu
時間の都合で一旦切ります。
自分でエロ書くのは初めてなんだが、ヌルいわキャラ違い杉だわでもう…慣れないことはするもんじゃないなorz
日々溜め息ものなSSを生み出す職人方を尊敬するよ、本気で。
続きわくてかしつつ待ってますハァハァ
イオン男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおえぉぉぉぉぉぉぉぉっ
おっおおおおおおおおおおおおおっっっっっお!?
イオンが男で何の問題があるんだ?
俺はS発売当時は2chやってなかったんだけど、ミトス発表時も
「男かよ!」「女だったら…」みたいなレス多かったの?
ティアが全くツンデレじゃない件
でれでれかよ!最高!
皆ティアやナタリアのことツンデレツンデレ言ってるけど実際ツンデレなのはルークだけっぽい
236 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 02:44:22 ID:5BqRSIKu
ジアビスを買った俺から言わせてもらおう
ガイは女性恐怖症だ
ゲイ
ほんの僅かなキャラ紹介見て妄想してただけだし、当たり前なんじゃないの?>ツンデレ
ティア萌えすぎる…やばいぞこりゃ
240 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:01:31 ID:9LXiPzQF
べいぐ×シャオルーン(擬人化&女体化)
ガジュマ(男)×シャオルーン(擬人化&女体化)
思いついたけどどれもみんな怒りそうorz
だったらバイラス×ユージーンだろww
242 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:03:44 ID:G+RNflW/
沈めた理由に十字架を立てるとき約束は果たされるんですが何か?
さて、札幌がデバッカーだった件について。
>240
試しに書いてみれば?
ゼロス全裸に見えるのだが
>>219 話の流れがスムーズで良いね。一気に読めたよw
>>245 完璧に不審者だな
いや水着で往来を歩いてる時点でアレだが
ルクナタ派は死んでね^^
と言われたわけだが…
何だか知らんが、
アッシュ×ナタリアが確定したそうだが・・・
252 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 07:02:58 ID:vRjbeyxQ
寝とられるそうだね
ルーク×ティアが恋仲になる寸前にティアがアッシュに口説かれ、
拒否しながらも体が正直に受け入れてしまうNTRSSマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
もちろんルークはそれをテレパシーを通じて見てしまう展開で!
>>245 「俺たちは何もしてない」ってww
ストリーキングは立派な犯罪だぞwwwwww
あれ?変だな…俺もゼロスが裸でいるように…
>>245に似たようなネタで
黒い毛むくじゃらの生き物(ユージーン)が
眠っていた15歳の少女(アニー)をレイプする事件もあったな
アッシュとナタリアがラブラブな件について
>>261 まあいいんじゃない?
ルークもアッシュも同じだし
ルークとナタリアじゃなくて本当によかった
あんなヨヨとくっつかれたらたまらんからな
× ヨヨ=ナタリア
○ ヨヨ+アリシア=ナタリア
OK?
Tear is mine.
I am Tear's. OK?
ムイ! ミティ イケェヤ!
ティアではなくル−クがツンデレな件について
268 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 10:02:52 ID:zVPHj1ja
むしろナタリアがあんな屑とくっつかなくて良かったって気もする。
269 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 11:35:08 ID:ogEv27Un
ティア、ルークで誰か書いて
ティアに甘えるルークかいて〜
ルークヘタレ攻めでも良いなら、書きかけのやつが一つ有るんだが・・・
273 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 15:33:34 ID:ogEv27Un
274 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 15:54:19 ID:Ag2Dm8Vu
とにかくサレを使って欲しいなぁ〜
受けでも攻めでも…
>>263 だよな。まさかあんな尻軽女とは思わなかった。
あー駄目だ。発売前はナタリアに萌えてたけど、実際にやってみると
この女のSS読む気にも書く気にもならん。
相手がアッシュだろうがルークだろうが非常にムカついて仕方ないぞオイ。
ル『ああ…いいよ、ティア…』
テ『んっ…素敵よ、ルーク…』
ア「あいつら二人で何をしてるかとのぞ…接続してみたら
まさかこんなことになっていたとはな…
くそう…それにしてもまさかあんな屑に遅れを取るとは…ハァハァ」
ナ「あら?アッシュ、どうしまして?」
ア「…ナ、ナタリアッ!(がばっ)」
ナ「いやぁぁぁぁ!!ピアシスライン!ブレイブフィード!」
ア「ぐああああっ!!」
ナ「不潔ですわ、アッシュ!見そこないました!近寄らないでください!」
ア「うう…ナタリア…」
ル『すごく良かったぜ、ティア…』
テ『私も…』
ル『なあ…もう一回しないか?』
テ『もう…ルークったら…』
ア「ちくしょおおおお!!!」
280 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:05:52 ID:75kzCHnL
はいはいわろすわろs…モエス
そういえば、キルメル書くって言ってたやつどこ逝った?
282 :
ケン:2005/12/17(土) 00:53:56 ID:rwqbDrQ6
>>281 へいへい、います
前半は書きあがったんで、後は後半す
のんびり書いてんでおそいっす
そこんとこよろしくですな
OPでルーク別人みたいに柔らかく笑ってるから何事かと思ったら・・・
おいしいな、ルーク
断髪後はしっかりテイルズの主人公だわ
アッシュとナタリアか・・・
意外な組み合わせだけど、発売前からガイナタハアハア発言の腐女子ウザかったし逆に楽しみw
まあハァハァはしないがガイには救われたよ・・・
>>278 じゃあそこいらの下人どもにリンカーンされるSSならOK?
俺が書いたら読後に鬱になるほど凄惨なものになるが
>>288 読後感の悪くないレイプSSに何の意味があろうか
楽しみに待ってるぜ!!
290 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 09:48:21 ID:4ZaGGAus
突然セネクロ投下宜しいか?
291 :
290:2005/12/17(土) 09:52:30 ID:4ZaGGAus
…返事待てん。誰もいない内に落としていくぞ。
292 :
290:2005/12/17(土) 09:53:46 ID:4ZaGGAus
「クロエ、自分でやってみせて」
さんざん舐めて煽って、イく寸前で口離し、そう言い放つ。
快感に翻弄されて、まともな思考力を手放したクロエは、手で自身の性器を擦りはじめる。
「気持ち良いか?」
「っ、く」
擦る手が早くなる。俺の唾液で濡れたそれを、撫でるのを見てまた興奮した。
クロエは性欲に嫌悪感とかありそうで、なのに身体はやらしいのな。
指を一本入れてやる。他人から加えられたその刺激であっけなくクロエは果てた。
「う、あ」
びくんびくんと震えて愛液を零す。それを掌で受け止めてやった。
「…」
「舐めて御覧」
口許に手をあてる。嫌そうにそれでもぺちゃりと舐めるクロエのその表情にそそられる。
「ハ…つーか俺の舐めて」
欲情。そんなモノに左右されて。
もう立ち上がったのをズボン下ろして差し出すとクロエはすぐにしゃぶりついた。
「うわー…やらしー」
クスリなんてそんな簡単に効くわけないと思ってたけど訂正するわ。すげーすげー。効くんだね。
リミッタ−外してやったらやらしい女だなクロエは。
「…う、…ッン」
唾液と舌で、一生懸命俺のなんとかしようとしてんのが可愛らしかった。
「へへ…気持ち良いよ」
顔を離させる。見上げる視線にとびっきり甘く笑い掛けて。
「射れてあげっから」
「え…」
一回イかせた後だから全身スゲエ敏感になってるんだな。触って、撫でて、んでも性急に。
充分濡れそぼっているが、無駄にローションなんか使って。
ひんやりとした液体の感触に身体がびくんと震える。
「あーいーのいーの。気持ちイくなるから」
指にたっぷりつけて目的の箇所に押し込んで。グリっと動かしてやる。
「ア」
「きもちんだ?クロエはやらしーな」
293 :
290:2005/12/17(土) 09:55:43 ID:4ZaGGAus
そもそもなんでこんなことしてんのかというとまあ痴情のもつれというか、やろうやろうと誘いかける
俺にこいつがそんなセックスの事ばかり考えてるなよとか言ったからなんだけどな。
やらしてやろーっつってんのにその言い種はなんなんだよ。と、かるーくお仕置きを。自分だってどんだけやらしーのか
解らせてやろうと。クスリはジェイから買いました。あいつ、すんげーふっかけてくんだよな。
しかも“何ですかあなたそれ飲んで自分で腰振るの”とかって。
ヤダヤダ俺はそんなクスリでぶっとぶのなんかまっぴらだね。快感は知覚したいじゃん。俺には必要ないんだ。
ローションが体温であったまって、ソコがこれ以上に無いって程ぐちゅぐちゅになる。やらしい。
「まあなクロエ、わかるか?愛ゆえに愛欲が湧くんだよ」
こんな状態のクロエにそんな事語りかけても仕方ないんだけどさ。
ベッドをぎしりと軋ませて、クロエの上にのしかかる。手で握って先端あてがって、ぐ、と腰沈める。
「は…ッ」
「どうだ?ほら、入ってるぞ」
「う…」
294 :
290:2005/12/17(土) 09:56:14 ID:4ZaGGAus
震えるその目蓋にキスして。はじめはゆっくり、でも性欲には勝てずどんどん強く腰動かして。
汗が落ちる。クロエはその慣れない感覚に戸惑ってたけど、直ぐに快感に攫われた。シーツとか握りしめてんの。
あー、きもちいいんだなーって。
涙が溢れたのでそれも舐めてやった。これは多分きもちくて泣いてるわけで。ああ、かわいらしい。
その間も腰は止めずに。結合部から溢れる濡れた音。シンとした部屋に響いて。
キスしたら懸命に答えてきて。そんでうわごとみたいにセネル、って名前よんできたので、頭撫でてやった。
俺に抱かれてるって事は自覚してくれててよかった。嫌じゃん、他の奴の事とか考えてたら。
「好きか?」
主語のない言葉に、それでもクロエが頷いてくれたのが嬉しかった。冬の夜の真夜中の話。
李鯖って人口少ないよな・・・チャンネル少ないからだろうか・・・メイポ全体人口は多いのに・・・
誤爆ごめん
うわーん、セネステまだー?
>>297 うざいと言われる前に、自分で書こう。な?
信者ウゼーと思われたら本当に誰も書かなくなるぞ
300 :
ケン:2005/12/17(土) 18:25:37 ID:rwqbDrQ6
エタ以外プレイしたことないっすから、判らねいっすが、ナタリアはそんなに尻軽女なんすか?
>>300 やってみりゃ解る
尻軽にババア声とウザい性格くっつけた感じ
・・・・・・
確かに痛そうだw
イタタw
ワロスwww
307 :
ケン:2005/12/17(土) 20:01:39 ID:rwqbDrQ6
>>301 ありがとっす。
プレイしてみりゃわかる。そりゃそうだ。
ソフト買う前に、本体買わんといかんなぁ・・・
というわけで、キルメル投下するっす
久々に書く小説なんで書き方忘れた・・・凹
308 :
想いの果てに:2005/12/17(土) 20:03:25 ID:rwqbDrQ6
最初は野蛮な異邦人で、研究対象でしかなかった。なのに、屈託に笑う彼女の純粋さに惹かれる自分がいた。
暗い孤独を知っている少女をいつの間にか、世界よりも守りたいと思った。傍にいたいとも。
いつからか、その思いは、醜い心に変わっていく。触れたいという思いが、抱きしめたいという衝動に変わる。
――気が付けば彼女をベッドに押し倒してしまっていた。
□ ◆ ■ ◇
「ん・・・キール?」
静寂が包み込む中、ぼくたちは先程まで笑いあっていたはずなのに――
「どうし・・・んっ?!」
突然の行動に驚き問う唇を塞ぐ。最初は軽く、だんだん深く。小さく開かれていた唇を舌でまさぐり、歯列をなぞる。逃げようとする舌をつかみ取り味わうように絡めた。
「ぁ、はぁ・・・キール?」
唇を解放し、覗き込んだ瞳は潤んでいた。紫水晶を思わす様なそれは、僅かながら不安げな色を残す。
――多分何の行為かわからず、自然と体が怖がっているのだろう。
「どうしたか?」
ベッドに押し倒された形となっていたメルディは体を起こそうとするが、いまだ覆い被さるキールを制そうとする。そんな彼女の行動に気が付いたのか、彼はメルディの両腕を左手で掴むと、ベッドに押し付けた。
「っ!・・・な、ナニするか?!」
押し付けられた手首から鈍い痛みが走った。
309 :
想いの果てに:2005/12/17(土) 20:05:08 ID:rwqbDrQ6
「じっとしててくれ」
「ふぇ?・・・あ?!・・・はっ・・・」
掛けられた言葉はいつもと変わった低い声。
それと同時に暇を持て余していたキールの右手が、ワンピースの裾から侵入する。辿り着いた先は成長中の小さな膨らみ。
「んっ・・・は・・・あ・・・」
優しく包み込むようにして揉みしだく。そして、徐々に凝っていく膨らみの頂点を、男性特有の硬い指が触れる度、メルディの口からは甘い吐息が漏れた。
「やっ・・・ん、キール!」
抵抗しようとするが、押さえつけられた体は言うことをきかない。それどころか、耳にかかるキールの吐息が、絶え間なく熱い。
(ん・・・これ、あの話に、似てる・・・?)
確か、過去に教えてもらったお話。愛し合う者同士がする行為。まさか、今自分たちの行為がそれであるとは、メルディは気が付きもしなかった。
ふ、と気が付けば、着ていたはずのワンピースが脱がされている。それと同時に、捕まれていた両手が自由を訴えていた。
頬を染めながら、いまだにキールの手のひらがもたらす微妙な感覚に身を委ねる。もはや、抵抗する思いは無い。
「キール・・・」
「何?」
ベッドの横に掛けられていたであろうワンピースが、床に落ちたのがわかった。
「服・・・」
「ああ、邪魔だろ?」
キールは、口の端を持ち上げてニヤリと笑った。そして、彼自身も着ていた服を脱ぎ捨てると、少女の秘所へと手をかけた。
□ ◆ ■ ◇
「ひゃぁっ・・・!!ぁっ!」
310 :
想いの果てに:2005/12/17(土) 20:06:51 ID:rwqbDrQ6
途絶えることなく愛撫では続く。
熱い想いを放つ濃紺の瞳が、うっすらと潤む薄紫の瞳を覗き込む。そこには、不安や恐怖と言った色は感じられない。
残っているものは、互いを求め合う想いの色だけ――
「んっ!き、るぅ!」
茂みの中でうごめくキールの指が、快楽と言う名の波を呼び寄せる。その度に体が大きく反応し、口からは甘い嬌声が漏れた。
「ここがいいのか?」
「ふぁっ!キー・・ル、もぅ、ああっ!」
一際高く鳴いたメルディの秘所からは、キールの指に絡み付く程の熱いものが漏れる。溢れ出す蜜がキールの欲望を徐々に張り詰めさせるのがわかった。
誘うようにひくついている秘洞に、キールは自分の欲望に手を添え、メルディの体を――貫いた。
「ひぁぁぁぁんっ!!」
差し入れられたものは熱を持っているかのように熱い。でもそんなことを気にしている余裕はない。
貫かれた華奢な体は突きを射れる度にとめどなく蜜が溢れ出し、メルディの快楽を訴えていた。
「やぁ!はっ・・・んんっ」
キールが彼女の中で動く度、結合部からはぐちゅぐちゅと淫らな音が響き渡る。それと同時に聴こえてくるのはメルディの甘い声と、キールの小さな呻き声。
互いの声に翻弄されながら、二人の快感は一気に上り詰めていった。
「メルディ、メルディ・・・」
「ふぁ・・・あっ、キールぅ!」
求めあうように名を呼びながら、いつしかお互いの背中に腕を回して、襲い狂う快楽に耐えようと飛びそうになる意識を必死で繋ぎ止める。
311 :
想いの果てに:2005/12/17(土) 20:09:03 ID:rwqbDrQ6
「んっ!はっぁ!もぅ、だめぇっ!!」
小さな体がビクビクと反応する。背中に回された腕が痛いぐらいにしがみついて限界を訴えていた。
「くっ・・はっ!」
「ひぁ!あぁっ!!・・・はぁ、あっ、あつ、いよぉ・・・」
低く呻くと同時に、キールの快楽の証が彼女の胎内にまき散らされた。同じ時にに絶頂を迎えたメルディは、自分の中で動く彼の欲望を愛おしそうに感じていた。
□ ◆ ■ ◇
「メルディ、すまない・・・」
ことの終わり、同じシーツにくるまって並んで手を繋ぎ荒い息を整えながら、キールが小さく謝罪の言葉を述べた。
「んーん・・・メルディ、キールがこと、好き・・・だから、な?メルディがこと、ちゃんと、愛して」
引き寄せられるように唇を交わす。青の瞳が困惑な表情で揺れた――が、メルディはにこりと微笑み、再び口を開く。
「いっぱいな、たくさんたっくさん、愛して・・・」
「ああ」
少女の言葉に小さく呟くと、キールはもう一度メルディに覆い被さると、シーツに踊る淡い紫の髪に顔を埋めた。
終(われ)
―――――
謝るくらいなら襲うなってやつっすね
312 :
302:2005/12/17(土) 21:17:35 ID:SMDu4yZi
(´・ω・`)ショボーン・・・
>>311 GJ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!です
「言いたいことあるならハッキリ言えばいいだろ!!!」
「何もありませんわ。貴方とはこれ以上話す価値などありません」
「そんな言い方って無いだろ!俺だってワザとやったわけじゃないんだ!!」
「私のルークは貴方のようなニセモノではありませんわ!この出来損ない!」
「何だよ!俺だって高慢で性悪で底意地の悪いお前なんか最初から嫌いだったさ!」
「結構ですわ!貴方みたいな屑に好かれたくなどありません。もうその顔見せないで!!」
「ぐうっ・・・い、言われなくたって消えてやるさ! せいぜいアッシュと仲良くやってろよ!!」
「やはり浅ましい浅学の徒は捨て台詞も品がありませんわね。さっさと消えなさい!!!」
ルーク×ナタリア想像してもこんなシーンしか思いつかんorz
>>308-311 GJ! …と言いたいところだけど、昔同じようなものを読んだことがある。
4〜5年前、E同人花盛りの頃の話だし、ブックマーク引っくり返しても
見つけきれなかったので、ソースを出すことはできないが…
初めて見つけた裏SSサイトで読んだ話なので、覚えてるんだ。
それを参考にしているのでたまたま似た表現があったのであれば、
あるいは、俺の思い違いやデジャヴだったり、実は本人だった、
とかなのであれば済まない。
ともかく、書いた貴方は分かってると思うから、違うのなら胸を張ってくれ。
もし当たりなのだったら、謝らなくてもいいから、もうこんなことはしないでくれ。
ま、懐かしい気持ちで萌えたのは事実だ。そういう意味ではやはりGJ。
315 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:12:47 ID:rwqbDrQ6
>>314 感想、ならびにご忠告どうもっす。
やっぱ、似たような話ってあるんすね。
けど、オイラは、ネットサーフィンしても、絶対に他人の書いた小説は読まないことに決めてるっす。
どこかに必ずネタがかぶる奴がいて、いろいろ文句言われたくない。
それなら、文句言われたとき、サーフィンしても小説は読んでねーと胸張っていいたいっす。証拠とかないっすが。
2チャンネルからさかのぼって、ここに来て人様の書いた小説を読んだのがここが初めてっす。
同人している以上、著作権があること知っているし、守らないと訴えられることも判ってる。犯罪者になりたくもない。
以上のことで胸張って言うっすよ。
オイラがオリジナルで書いた作品すから、パクリぢゃないっすから
長々すんません
もうナタリアはむりぽ
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:26:57 ID:5reSSvxL
誰か、ティアで書いてください
318 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:29:35 ID:5reSSvxL
ティアもなんか露骨すぎて駄目だ・・・
開発者のお気に入りだったのかな
320 :
腹黒堕天使:2005/12/17(土) 22:48:26 ID:5Uyx3Gf+
アビス祭りで投下できる雰囲気じゃないなぁ・・・(アビス未プレイだから)
なんか人違いされてるみたいだからリバースでも投下しようと思ってますがいかがでしょう?
組み合わせはサレとアニーまぁ内容は性懲りもなく陵辱系ですがね
無意識のうちに、メロン食いてー、といってしまったルーク。
聴いてたティア。
>320
是非ヨロ!
アビス祭りとかなんでかわからん。
ピアカス見る限り良ゲーだろ
というわけでティアよろしく
ティアよりもナタリアでお願いだ
別にアビス祭りだろうが投下すればいいのでは…?
文句言う奴は厨以外居ないと思うのだが…
ティア×ルークを書こうと思ったけど・・・
ゲームが終わんねぇ・・・
しかしプレイしてみるとガイは一気に書きづらいキャラになったな
>>315 大丈夫、気にスンナ
俺も以前別ジャンルで似たようなSS書いたことあるし(恥ずかしすぎで3日で消したがorz
それはともかくテラモエスwwww
次も期待してまつ
ガイは逆に犯されそうなアレだな
キープ君にされたorz
ナタリアもうだめぽ
さばみそプレッツェルより転載
まず、クロエが遺跡船に来る事になったのは両親の仇である男を
探し出し、討ち取る為だとか…。
で、オルコットさんが仇であり、クロエの両親を殺したのは
娘の治療費の為だとか、ヴァーツラフの部下として働いていたのも
娘の治療費の為だとか、
娘の治療費だと言えば全てが許されるとでも思っているのか。
どんな理由があろうと、クロエの両親が理不尽に殺され、
その所為でクロエが過酷な人生を歩む事になり、
それでもオルコット氏、謝罪の仕方にも誠意を感じられないと
思うのは私だけでしょうか…?
殺して奪い取った相手の剣を持ち歩いている神経もよくわからない…。
あれだけ散々迷惑かけといて、何でそんなに偉そうなんだか…!!
会長は、自らを責めて責めて手枷までつけて反省して
苦しんでいたのに、あなたえらいアッサリでんな〜…と…
だれかこれをネタにしてくれ
はぁ?なんで今更Lなんだよアホかwwwww
まあ気長にTOAネタ待ちますよ
まったりとルクティア執筆中ですよ
ノエルモエス
ティアは今までで一番イイヒロインだな
コレットとか酢飯とかもうヴァー
ティアの場合は、他の女性キャラがアレすぎて良く見えるってのもあると思うけど。
それを言うな
ナタリアとかアニスとか見てられねえよ
根暗ッタハァハァ
ティア×ミュウでほのぼの書いてみました。
実はアビスまだ初めの方ちょろっとしかやってないので
キャラの性格とか名前の呼び方、設定などいまいち把握できてないです。
獣姦警報出したほうが良いでしょうか?謙遜でなくほんとにエロ少ないですけど・・・
組んだ両手をそろり、とベットの上でひらく。
手の平から勢いよく飛び出したミュウはシワひとつないシーツの上に着地した。
しかし、その小さな胴に身につけたリングの重さにまだ馴れていなかったのか
バランスを保てず尻餅をつく。彼の体重はベットのスプリングを少しも軋ませなかった。
「ミュウ 大丈夫?」
ミュウを手の平で包んで運んできた少女、ティアが心配げに声をかける。
「えへへ…… だいじょーぶ、ですの」
首だけ彼女に振り返ったミュウが、照れ隠しのように薄く微笑んで見せる。
(かっ…… かわいい……)
ミュウを旅の仲間に加えて正解だと改めて感じる。
なにせミュウの愛らしい容姿、しぐさ、ルークは過剰に嫌うけれど独特の喋り口調
それらひとつひとつに、ティアは胸がときめかずにはいられないのだ。
イオンの休息のためセントピナーで宿を取ると決めた時
ティアはルークにミュウを朝まで預からせてもらえないかと申し出ていた。
いちいち許可を貰う必要もないのだろうが
ミュウ自身がルークのことをなぜか主人として認識しているので仕方ない。
それなのに、ミュウに対するルークの態度は酷いものだった。
聖獣とまでいわれるチーグル族のミュウを『ブタザル』などと言って名前を呼んであげようとしないし
事あるごとに八つ当たりとしか思えない理由で足蹴にしている。
案の定、ティアの申し出にルークは願ってもないとばかりにミュウを放ってよこした。
やかましい奴の顔をひと晩でも見ないで済むと思うとせいせいする、などと言ってうかれていた。
こんなに可愛らしい生き物に懐かれているというのに、やはりルークは根性がひねくれているらしい。
ルークに対する苛立ちばかりがふつふつと湧き上がっていることに気付き
ティアは慌てて頭を切り替えることにした。
なんといっても、明日の朝まではミュウを独り占めできるのだ。
仲間のなかで紅一点のティアだけは、男集とは別にもうひと部屋借りて貰っている。
実をいうと宿の受付でも、ルークは大部屋に四人で泊まればいいなどと無神経なことを言い出した。
ジェイドが嫌味交じりに彼に忠告してくれなければ、今頃気まずい夜を送っていたに違いない。
いや、そうなれば一番の被害者はガイなのだろうが──
はっ、としてティアは頭を揺さぶった。
また“ルーク”だ。せっかくの楽しいひと時をこの場にいないとはいえさっきから何度も彼に邪魔されている。
それほど彼の態度は目に余るものがあるのだが、それは追々考えるとして
ティアは今度こそミュウに意識をうつす。
どーかしだですの? ティアさん」
「ん……? ううん。 何でもないのよ。 ただ ミュウがかわいいな、って」
「…… えへへ…… 照れますの……」
やっぱり、何度見ても可愛い。愛くるしい。
ティアは頬がだらしなくゆるんでいくのが自分でもはっきり分かった。
仲間たちの前なら、この時点で急いで表情を引き締めている。
だが、自分とミュウしかいない今ならその必要はない。
ミュウにならこんな自分を見てもらっても構わないと思っている。
きっと、ミュウのあどけなさが凝り固まった自分の心をほぐしてくれているのだろうと思う。
さっき下ろしたばかりのミュウを、ティアは再び抱き上げ、膝に乗せた。
ふかふかの毛並みを楽しむように背中のあたりを優しく撫でてあげる。
ミュウは気持よさそうに目を閉じ、ティアの膝の暖かさの上で丸くなった。
「ねえ、ミュウ。 もしかしたら私の手で触られるの痛くないかしら……」
ふいにティアは撫でる手を止めた。
譜術主体の戦闘をしているとはいえ、時にはロッドを手に取り白兵戦に挑むことだってある。
彼女の指や手の平には無数の握りだこがあった。それはつぶれて硬化してしまったものから
ごく最近できたものまで様々である。
それは、そのまま幼い頃から兵士となるべく育てられてきたティアの歴史を物語っていると言えなくも無かった。
ティアは、自分のざらついた手の平でミュウの柔らかな身体に触れることは
戦いに明け暮れる日々を送ってきた自分がミュウの純粋さを汚してしまうように
思えて躊躇ってしまったのだ。
「確かに、ティアさんの手の平はざらざらしてて少し痛いですの」
目を閉じたままのミュウから返事が返ってきた。
「そう……」
迷惑だったかしら、と残念に思うと同時に
ティアは自分の歩んできた人生がほんの少しだが虚しくなった。
勿論、自分のしてきた事は今更引き返すことなど許されないのだろうし
戦いの中で起こるであろう様々な悲しみに対する覚悟だって出来ている。出来ている筈だ……
ただ、時々こんな風にたまらなく虚しくなる。きっと、それはいくら自分の正義に
忠実に生きていくためだとしても戦いそのものが虚しいからなのだと思う。
「でも」
ティアがミュウの背中から手を離してしまおうとしたときミュウが言葉を続けた。
「でも、ティアさんの手の平、ぼくは好きですの。
ティアさんの手はご主人様やみなさんを、そしてぼくを守ってくれる手ですの」
そして、その何倍もの命を奪ってきた手─━
ミュウの言葉のおわりに合わせ、ティアは心のなかで呟いた。
ミュウはこんなに優しいことを言ってくれたのにそんな風に思ってしまう
自分を呪わずにいられなかった。
多分、この子には戦うという事の意味なんて分かっていないんだろう。
いや、そんな事この子が知ってはいけないとそうティアは思った。
「よかったらもっとナデナデしてください、ですの」
ミュウが膝に身体を擦りつけ甘えてくる。
その仕草のあまりの愛らしさに、ティアは思いつめた顔から一転して
先ほどの緩んだ顔に戻ってしまう。
思えばここ数日でたて続けに色々な事がありすぎた。
少し悲観的になり過ぎたのはそのせいもあるのだろう。
とにかく今はこの愛すべき聖獣を思いっきり可愛がってあげようではないか。
「よしよし。 ミュウはいい子ね」
再びミュウの毛並みにそって指を這わせる。
今度はその指を頭の方へもっていき、耳の後ろを弱くさすってやる。
「ふふっ…… くすぐったいですの」
ミュウがすこし身を捩った。
その様子を見たティアに少しの悪戯心が芽生える。
ミュウの身体を膝の上でうつ伏せにひっくり返すと
ティアはそのお腹の上で五本の指を起用に躍らせた。
「いやっ…… ふふっ……! みゅふふふ〜っ! や、やめてくださいですのぉ」
途端にミュウの笑い声があがる。
ティアは自分の膝の上をころころ逃げ回る小動物を執拗に追いかけ
くすぐり攻撃を加えていった。
いつしか、ティアは誰にも見せたことの無いような
歳相応の少女らしい無邪気な笑顔でミュウと戯れていた。
「はあっ…… はあっ…… もう! ティアさぁ〜ん……!?」
「ふふふっ…… ごめんなさい」
“攻撃”の手を休めたティアの目に、あるものがとまった。
“動物”の“雄”の“生殖器”だ。
ただでさえ小型であり、毛並みに隠れ気味のその部分でも
やはり性に関わる器官というだけで存在感がある。
ティアの興味がそこに移ったのは至極当然のことだった。
「ねえ、ミュウ…… ここもなでなでしてあげましょうか?」
ティアは表情も変えず、そこに人差し指を伸ばした。
「え…… ティアさ…… あ……!? みゅうっ!?」
人差し指の腹を使って、ゆっくり円を描くようにミュウの股間を刺激する。
この時ティアはまだ、この行為をさっきのくすぐりの延長程度にしか思っていなかった。
あどけなく可愛らしいミュウについている生殖器の違和感に純粋に興味を引かれたし
そこに触れることをはしたないとも汚らわしいともさして感じることはなかった。
性行為をしているという自覚は無いに等しく、赤ん坊のオシメを換えてあげている
くらいの心構えで、ティアは指を動かした。
「どう? 気持いい? 私の手、好きなんでしょう?」
「みゅうぅ…… ティア…… さんっ」
下腹部から指を離すと、ティアはその部分を観察する。
「ふふっ。 ミュウでもちゃんと勃起できるのね」
ちろっと舌先で人差し指を味わいながら、ティアは艶っぽくミュウに微笑みかけた。
言葉通りにミュウの生殖器は小さいとは言え動物特有に赤黒くグロテスクにそそりたっていた。
「みゅふっ…… あ……! ぼ… ぼくのおちんちん変ですのぉ……!」
一方のミュウは生まれて初めての勃起現象に戸惑いを隠せずにいる。
身体は否応なしに火照り始めてきているのに
持て余した性欲をどう発散すればいいかも分からないミュウは
助けを求めるようなつぶらな瞳をティアに向けた。
うるんだその瞳に、ティアの心は射抜かれる。
「大丈夫よ…… 私に、全部任せてくれればいいから」
少し息が荒くなってきたティアが片手でひょいっと
ミュウを抱えると顔の高さまで持っていき
そのまま下腹部全体に唇を押付け、舌を使ってミュウの生殖器を刺激する。
流石に少し背徳感を覚えたが
不謹慎にもティアの下着には、薄っすらと自らの愛液が染み込みだしていた。
ミュウのお腹のソーサラーリングにティアの歯があたってかちかち音が鳴る。
ティアは手の中のまるっこいミュウに唇を押付けているいまの状況から
エンゲーブでルークが売り物のリンゴに代金を払う前にかぶりついた時のことを連想してしまった。
こんな事でいちいちルークの事を思い出す自分が腹立たしくなり、ティアは舌の動きを早めた。
繰り返し舐めあげる舌使いに、あっという間にミュウは絶頂に達してしまう。
「あ……! ティ、ティアさん! もう離してくださいですの……!
な、なにか…… なにかが出ちゃいそうで…… ティアさんのお口…… 汚しちゃいますの!!」
「だめよ…… 私はそれが飲みたいんだから…… かわいいミュウの…… かわいい…… 精子……!」
「あ…… ティアさ……!! みゅ…… みゅぁぁあああっ!!!?」
小等動物であるミュウの射精の量は、ごく微量のものだった。
味もほんのすこし苦味の混じった薄い塩水程度のもので、ティアはためらいなく
咽喉を鳴らしてそれをのみこんだ。
「ふぅ…… びっくりさせちゃったわね。 ミュ……」
少し冷静さを取戻し、ミュウに声をかけようとしてティアは
言葉をつまらせた。
ミュウはティアの手に包まれたまま
ぎゅっと目を閉じ小刻みに身体を震わせていた。
小動物はただでさえ交尾時には警戒心が強くなるものなのに
それに加えてあんな強引な迫り方をしたのだ。
これほどまでに恐がっているのも無理は無い。
ミュウの可愛らしさに抑えが効かなかったとはいえ
ティアは自分の浅はかな行動を反省せずにはいられなかった。
(許してくれるかな……)
空いている方の手を伸ばしミュウの身体を撫でようとする。
が、身体をすくめられ避けられてしまった。
ひどく胸が締め付けられらた。とりあえず触れようとするのは
止したほうがよさそうだと判断し、かわりにティアは口を開いた。
「……ミュウ、ごめんなさい。 私調子に乗っちゃって……
ミュウの気持も考えずに…… 私って、ほんと最低よね…… 」
目の奥が熱くなるのをかんじたティアは
慌てて流れ出そうとするものを引っ込めようとした。
しかし間に合わなかった。 久しぶりの涙が零れた。
許して貰いたかった。ミュウに嫌われるのは恐かった。
ティアもミュウと同じように、目をつぶって返事がくるのを待った。
手の上から、ミュウが飛び降りた感触がした。
目を開くと床を疾走して入り口のドアの下のすきまを
くぐり部屋から抜け出していくミュウが見えた。
「嫌われちゃった…… 私……」
まだ出会ったばかりのミュウだけれど
ティアはこの子になら愛情を注げる、という気がしていた。
それなのに、下らない悪戯をしてしまったばかりに
ミュウは自分から去っていってしまう。
ミュウの純粋さが無ければ、自分の純粋さすら保っていけないというのに……
ひどい喪失感にさいなまれ、崩れるようにベットにつっぷした。
ミュウはルークたちの部屋に行ったのだろうか。
そうしたらまたルークはミュウをいじめるのだろう。
それでも、私なんかといるよりずっとましだろう。
明日からミュウにどう接すればいいだろうか。
いや、きっとミュウはもう自分なんか顔もみたくない筈だ。
目を閉じたまま、そんな事をぐるぐると頭の中で考えていた。
その時、何かが頬に軽く触れた。
面倒臭そうに目を開け何事かと確認してティアは自分の眼を疑った。
ミュウがティアの頬に口付けをしていたのだ。
状況を理解できないという顔のティアに、ミュウは優しく微笑んだ。
「ご主人様たちの部屋に行って聞いて来たですの。 女の人を慰めるにはどうすればいいか、って」
なにか返事をしなければと思うティアだが、口がぱくぱく動くだけで声が出ない。
かわりに、ミュウがひとりで身振り手振りの説明をする。
「とりあえずご主人様に聞いてみたです。そしたら“ブタザルのくせに色気づいてんじゃねえ”って蹴られちゃったですの……
次はガイさんに聞いてみたですけど…… ガイさんは女の人が駄目だったのを忘れていたですの。
イオンさんに聞いたら“聖獣チーグルもやはり恋愛したりするのですか”って逆に質問されちゃったですの。
疲れましたの…… 最後に、ジェイドさんが“こうやるといいですよ〜”って、今みたくやってみせてくれたですの」
「……やってみせた、ってジェイド大佐がミュウに?」
ようやく落ち着いてきたのか、ティアが涙を拭いながら尋ねる。
「いえ、ご主人様にですの」
思わずティアは吹き出してしまった。
「ルークのやつ、怒ったでしょう?」
「はい。 それはもう罵詈雑言を浴びせてましたの。
しまいには剣まで持ち出してましたけどジェイドさんはのほほん、としてましたの」
ひとしきり一人と一匹で笑った後、ティアは今度こそちゃんとミュウに謝ることができた。
しかし、ミュウにあの行為の意味はやはり理解できていなかったらしく、驚いてしまっただけで心配ないという。
怒っていないのかというティアの問いかけにすら、ミュウは「何のことですの?」 と首を傾げていた。
むしろ、ミュウは突然泣き出したティアのほうが驚きで
射精の驚きなんて吹き飛んでしまったのだという。
「私の心配なんか…… しなくたっていいのに……」
なぜミュウはこんなにも優しいのだろう。
自分がひどく情けなく思える。
ごめんなさい、と口にしようとして
ティアはこれ以上さっきのことを掘り返すものでもないと思い直した。
もっと、ふさわしい言葉がある。
「ありがとうミュウ。 大好きよ」
一緒にシャワーを浴びたあと、ベットに入って明かりを落とす前に
ティアは言った方が良いものか迷ったがミュウにもう一度だけ謝っておくことにした。
「もう、あんなことしないからね。 ミュウ」
しかし、ミュウからは意外な返事がかえってくる。
「え……? えっと、その…… 別に、しても……いい、ですの……
といいますか、あの…… 気持ちよかったからまた時々して欲しい……ですの」
恥かしそうにしながら、ミュウが上目使いでちらっとティアを見上げる。
「……ふふふ。 やっぱりかわいいわ、ミュウは」
ミュウを抱き寄せて今度はティアがミュウに軽く口付けをする。
鼻をくすぐる石鹸の香りが胸を優しさでいっぱいにする。
「……!? 本当ですの! この“ちゅっ”てするやつは元気が出ますの!
あったかいですの! 幸せな気分になれるですの!」
「そうね。 私もミュウがしてくれた時…… は、びっくりしてそれどころじゃなかったけど
でも、嬉しかった……」
ミュウは大喜びでティアの枕元で飛び跳ねている。
人間が作った行為を動物であるミュウが
素晴しいと感じたことに、ティアはなんだか
人間の可能性のようなものを見出せた気がした。
「ジェイドさんの言う事に、嘘は無いですの!」
……そこは曖昧に流しておいた。
ミュウは、すぐにすやすやと寝息をたて眠りに就いた。
ティアも部屋の明かりを消しベットに身体を横たえる。
真っ暗になった部屋の中でも、手を伸ばせばミュウのぬくもりに触れることが出来た。
リアルタイムキター!!!GJ!萌えた。
なんつーかジェイドとルークワロス
えっと、こんだけです。じつはこれ製作時間一日です。
なんか無性に書きたくなっていっきにやっちまったんです。
鬼畜SSばっか書いてるんでほのぼのに初挑戦してみたんです。
時間をかけたらもう少し上手くできたんです。信じてください。
>>356 あんたすごいな。GJ!!
ほのぼので萌えた!
ラスボス倒す→ルークが残ってローレライ開放するという→仲間が一人ずつきてルークにお別れの言葉を言う
順番の最後がティアで、泣きそうな顔で
ティア「必ず帰ってきて・・・・」
ルーク「ティア・・・・・」
ティア「必ず。必ずよ。待ってるから。ずっと。ずっと・・・・・・。」
ルーク「うん・・・・。わかった。必ず帰る。約束するよ。」
ティア「ルーク・・・・・・・・好き・・・・」
こんな感じ
>>358 なーんだ、結局ルークは死んじまうのか。
エンディングはスーパーノヴァでも違和感無い
>>356 GJ!!なんか新境地だな
普通にほのぼので萌えたよ
あとジェイドとルークホモワロスwww
362 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:29:53 ID:xa32EL8T
>>356 ちょwwミュウウラヤマシスwww
ルークの「ブタザルの癖に〜〜」はワロタwww
ルークティアまだ〜〜〜〜
364 :
271:2005/12/19(月) 01:15:10 ID:Onxc/QsR
>>363 まったく大したもんじゃないが、オチの部分まで書いとる。もうちょいしたら投下させて貰います
>>356 GJ!!!
アビスまだやってないけど、ますますやりたくなってきた…。
ティアもミュウもかわいすぎじゃあああああ!!
GJGJマジでGJ!!
ルクティアの投下も楽しみにしてます〜。
アビス(*′ρ`)ハアハア
>>359 死んでいるのは三年だけ、
その後ティアと・・・
ルクティアまだかなまだかな
368 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 10:09:29 ID:jgHvt9oh
アッシュ×リグレットキボンヌ
369 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 10:33:55 ID:7WRvqKxa
ルーク ティアまだかな?
370 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 10:34:54 ID:7WRvqKxa
ルクティアかアッシュ、ナタリアでお願いします!
今回フェイスチャット聞ける場所がないみたいだから、
良さげなネタが出たらメモしとかんと後でSS書くとき苦労しそう('A`)
>>368-370 sageろ、話はそれからだ
>>371 聞ける場所ないのかよ!サウンドテストでも無理なのか?
めぼしいイベント系はビデオデッキに接続してぼちぼち録画してるがwww
今んとこ使えそうなの
・メロンパン
・花嫁修業
・腹が〜
・乳がたれる
メモすらとってねぇ・・・
スパで女二人の乳揉んだあげくにアニスを無い乳呼ばわりして罵倒されるガイワロスwwww
つうか今作、スキットが少なスギ!!
スキットって400以上あるって聞いたような気がするが違うっけな
500近く。
つか、「レコード」を見ると総数と達成数わかるゾ
スキットうぜえ。ついさっきイベントでやった説教を繰り返してるだけじゃん
スキット全部見れるようにして欲しかった
札幌ルクティアまだー?
ルクティアこねえかな・・
アビスは、めろんだけはかなり印象に残るなw
開発者は狙ってティアをエロい体にして16歳にしたような気がする
ル−クはティアに怒られてありがとうって言うくらいだから、ティア攻め=ル−ク受け
の設定も多そうだ。
アビスはかなりSS作りやすい素材だなw
今回のテイルズって萌えるか?
いちいち勘に障るキャラばっかで、なんだかなあ…
まだ全クリしてないからかもしらんが。
そんなもん人それぞれで、お前さんの好みなんぞ知らん。
体格差カッポーに萌える自分としては、ジェイド×アニスがツボすぎる。
しかし中々エロまで持ち込むのが難しそうだよなぁ…
このスレ的には、ル−クはMでよろ?
ティアもMっぽいな(ル−ク以外)。
長髪ル−ク=S・断髪ル−ク=Mで分けるかw
長髪ルーク=ツン
短髪ルーク=デレ
と思ったね。俺は
ではティアとイオンは貰っていきますね
ティアは可愛いものには目がないから、暴走したティアが可愛い奴を押し倒していく
SS&同人誌は結構出そうだな。
主に被害者は、イオン・断髪ル−ク・アニス・ガクガクブルブルしてるガイら辺かな
セシルとフリングスがなんか良い・・・
こいつら絶対童貞処女だな
そろそろくるかな
頑張ってるけど軽く捏造設定が異端かもしれぬ
今ルーク×ティアで一本書いてるけど甘々でいくか、なし崩し和姦でいくか迷うのう(´・ω・)
基本路線は出来てるんで細部を弄くるだけなんだけどね。
おまい様がたコメディとシリアスどっちがお好きよ?(・ω・)
ラブ※
コメディの方が好きだな、俺は…
どっちも書けば良いんだ!!
本スレとかで札幌含め投下表明してる神が沢山居るようだ
冬休みに入った頃はきっとルクティアフィーバーだな
しかしルークって中身は十もいかない完全なるショタだろ?
ある種犯罪だぞティア×ルークはw
つーかおまいらもう終わったのか?
俺はまだ全然終わらん
今回はファンタジア並に長いからな。
攻略テンプレの約30時間ていうのは嘘だべさアレw
二週目になると、秘奥義追加されるから、頑張ってコンプしようぜ!!
ティア:「ル−ク、こんなところに呼び出してどうしたの?」
ル−ク:「あのさティア・・・俺、このところティアに怒られっぱなしで本当
すまないと思ってるんだ。ティアが俺のこと思って言ってくれてる
のはわかってるんだけど・・・俺ってば不器用で馬鹿だからさ」
ティア:「ちょ・・・わざわざそんなこと言わなくても良いわよ!!
変わろうとしてるのは私だって判ってるから・・・」
ル−ク:「それでも本当にごめん!!俺、ティア達に迷惑かけすぎだよ!
これじゃあ、前の俺と変わってないじゃないか・・・」
ティア:「ル−ク・・・」
ル−ク:「それでも俺・・・ティア達のこと大好きだし、感謝してるからさ
・・・絶対に変わってみせる」
ティア:「え・・・?!ちょ・・・・好きって・・・ル」
ル−ク:「ティア、俺のことちゃんと見ておいてくれ、一人前のファブレの
王子になってみせるからさ!!」
ル−クの目は微かに潤んでいた。私はその顔と気持ちを見ただけでいてもた
ってもいられなかった・・・。
ティア:「・・・・ル−ク・・・」
ル−ク:「・・・ティア?どうし・・」
が ば
ル−ク:「ちょ・・・ティア?!いきなり何す・・・」
ティア:「ごめんなさい・・・。だって・・・今のル−クったら・・・可愛い
ですもの・・・うふふ♪」
・・・こうですか?わかりません!><
秘奥義追加なんだ。まぁシンクが普通に2種類使ってきたしなw
操作キャラが1個しかなけりゃ詐欺だ
「調子に乗るな!!」ピキ−ン→「次来いよ!!」→「調子に乗らないで!」
「詠唱中は守って!」→「わかった、まかせろ!」→「調子に(ry」って
何をやってもティアに怒られるル−クタソカワイソスwww
>>403 ちなみに、全員分あるよ。
アニスは殺撃中に○押しっぱなしで発動、ティアもジャッジメント中に○押しっぱなし
(だったかな?)、ル−クのロストフォンドライブは、ロ−レライの鍵装備状態(だと思う)
でOVL発動して■×○同時押しで出るよ。
他のキャラはまだ出し方がわからない、FOFが怪しいっぽい
2周目でならいいか
TOD2の3周はアホ
しかし3周したオレがいる
唐突にナタリア陵辱短編SS投下…
ストーリーあまり進めて無いのでシチュエーションは思い付かなかった…_| ̄|〇
SSって難しい…
どうでもいいですが『私』って『わたし』とも『わたくし』とも取れて不便…
暗い部屋に一筋の光がと共に何人かの男達が入るのを見て、あぁ…今日もあの時間が来たんだなぁと思う
「食事の時間だぜお姫様」
それは悪夢の様な食事…
捕らえられてから与えられる食事は注射による栄養剤のみ
ただし…大量の媚薬入りの…
「あぁ…くっ…」
ろくな抵抗もできず注射され、いつものように身体の中にまるで火が灯ったような感覚になる
始めは小さくとも、まるで燃え広がる様にその火は大きくなる
そして男達は自分達のモノを取り出す
私に与えられるもう一つの…喉を通すことのできる唯一の食事…
それは男達の…下賤な男達の精液
調教され尽くされた身体は無意識にソレを求る…
あの苦くて臭いモノが欲しい…心で拒絶しても身体が求める
「ほら!!さっさと舐めやがれ!!」
いい加減焦れたのか一人の男が自らのモノを無理やり咥えさせる…
だめ…この味…また自分を抑えれなくなる…
「ん…ふ…はむ…ちゅ…」
「へへ…相変わらず美味しそうにしゃぶるじゃねぇか…」
「んむっ!?ぷは… 違!!これは薬のせいで…」
そう…これは薬のせい…
本当の私はこんな淫らでは無い…
しかしその想いすら打ち砕かれる…
「そいつはおかしいなぁ…媚薬は随分前から入れて無いぜ」
「そんな…じゃあ…私…私…」
「そろそろ休みは終わりだ!!オイ、お前等!!どんどんやっちまえ!!」
一斉に襲いかかる男達…だめ…何も…考えられない…
「もう垂れるくらい濡れてやがる。随分淫乱なお姫様だぜ」
「あぁ…早く…早く挿れて!!」
あれ?私…何言っているんだろう…
「とうとうタガ外れちまったな。ま、お望みどおりにしてやるよ!!」
「あぁぁぁああぁぁあぁあ」
凄い…気持ちいい…もういい…もう…戻れない…
「ああっ…いい!!気持ちいいですわ!!もっと…もっとぉ!!」
この快楽の奔流に流されて墜ちて行く…深く…深く…
「いあぁぁぁあ!!凄い…さっきからイってますのに…止まらないぃ」
理性なんてもう要らない…この快楽を貪るのに邪魔になる…
「こっちも舐めな」
「はひぃ…ふむ…もが…くちゅ…」
夢中で舐める…美味しい…でも…違う
もっと濃ゆくて…苦いのが欲しい…たくさん…
「く…出る!!」
その言葉と共に視界が白く染まる
あぁ…精液が…喉に…膣に…
「はふ…美味しい…美味しいですわ…
まだ…もっと…」
その後はさらに凄まじい陵辱劇だった…
アナルとの二穴挿し…媚薬での強制絶頂…
もう意味のある言葉も発せなくなり、快楽を求め、腰を振り、喘ぐ
それが終わった時には完全に開ききったヴァギナとアナルから大量の精液を垂れ流し、全身のありとあらゆるところを精液で白く染められていた
「へへっこれからも飽きるまで犯してやるよ」
「ぁ…はひ…お願ひ…お願ひひまふ…」
精液まみれで微笑みながらそう呟く彼女にはかつての高貴さはかけらも無くなっていた
411 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 11:59:27 ID:9aOBa0U5
GJ!!!
ナタリア萌……!!!
412 :
271:2005/12/20(火) 14:27:15 ID:FCzDHwgG
流れを読まず文投下の前にテストSS投下してみる。下らん話なんで軽くスルーしてやってくれ
413 :
メロン談義:2005/12/20(火) 14:29:25 ID:FCzDHwgG
「メロンよりスイカの方が良くないか?」
街から街への移動中、ふとガイが真剣な面差しで問う。
「な、何だよいきなり」
「まあ聞いて驚け。世の中には“スイカップ”って言う伝説のバストが有るんだ。見る限りティアは相当の巨乳で美乳だし、メロンにしておくのは勿体ないと思ってな。
それに“メロンカップ”じゃ語呂が悪いだろ?どうせ形容するならそっちの方が良いと思うんだが」
「…別にカップ付ける必要無えだろ。まあ、確かに良い胸してるとは思うよ。スイカは行き過ぎだけど」
「男の浪漫が分からない奴だな。ものの例えだよ、大きさを表せれば良いんだ」
「でもスイカはなぁ…何か固そうだし」
「メロンも似たようなもんだろうが。そうだな、この二つ以外なら何が良いと思う?ルーク」
「俺かよ?!いきなり振られて思いつく訳ないだろ?」
「お前の理屈でいけば、野菜系は固いものばっかりだしな」
「そうだよな。あ、肉まんとか桃まんとか良いんじゃないか」
「ああ、それ良いかもな。サイズに難有りだが、何より柔らかそうで美味そうだ!」
「決まりだな!」
背後から迫る殺気には一向に気付かないまま、呑気な男二人の楽しげな声が響く。
「二人共、随分と楽しそうですねぇ」
「何だよ。ジェイドも参加したいのか?」
「遠慮させて貰いますよ。この中で唯一の回復術を持つ、ティアの不興を買う事は避けたいのでね」
「は?」
「…あなたたち、命が惜しくないようね」
「「 !!! 」」
地の底から響くような低音の声と、辺りを漂う殺気に足がすくむ。
振り向けばそこには阿修羅の如き…いや顔は普段通りに無表情なのだが、その代わり全身から只ならぬ威圧感を放つティアが腕を組んで立っていた。
「ティ、ティア?!!」
「本当に最低。こんな時に何を考えてるの?」
「ご、ごごめん!!ちょっとした悪戯心で」
「もう知らない!」
その後街に辿り着くまで何度か敵に行き会ったが、件の二人はHPが二桁になるまで回復もフォローも一切貰えなかったと言う。
GJ
ティアは自分がおっぱいって自覚してるけど指摘されると恥ずかしいのがかわいい
そうかな・・・
バトル中調子にのら(ryがうるさくてウザ感がプンプンするけど
>>413 しかし、ガイは集気方、ルークはメロンチャンバー装備の鋭招来で回復できるという罠
そろそろくるはず
ルクティア
>>413 面白かったよ! エロジャナイケド
こ〜ゆ〜実際にやってそうな掛け合いはすっごく好き。
またなにか書いてね!
なんかエロかいてると、なかなか冗長になっちゃう…(´・ω・)
じゃあ札幌より長いものよろ
ナタリア人気ねぇなぁ・・・
俺ン中では久しぶりクリティカルヒットな女性キャラなのに・・・
ナタリアはスキットで「そうですわね」を約40回ぐらい言ってる・・・
もう開発者の企みで、ティア=オッパイ&めろんと決まったからこれでよろ
マルクトの星取った時に出た会話
ナタリアが女怪盗のコスプレしたんだけど
そのキャラは巨乳キャラだから
ティアの方が似合うだろって言っちゃって殴られるルークワロタ
ルークはおっぱい好きなんだな
マルクトの星まだとれてねえ…orz木になる
ナタリアは水着だの星だので乳がありそうに見えるが、
図鑑でアップにするとペタン娘だと判明する可哀想なキャラ。
427 :
422:2005/12/21(水) 01:55:24 ID:HlzQL8ko
ティアにはメイド服やら巨乳やらいろいろあるのに・・・
この不遇っぷりはナニ?
スタッフはナタリアが嫌いなのか?
ルークとあんまイチャつかないから
アッシュにすぐ傾く尻軽女とまで言われているナタリア、カワイソス・・・
いや、ナタリアいいと思うよ
でもね、ティアは正直エロ過ぎる
駄目だってもう
メロンとかメロンとかメロンとかあぁメロン食べ(ry
ナタリアはナタリアで良いキャラなんだけど、今回はティアがそれを遥かに凌ぐ良ヒロインなんだよな。
430 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 05:09:49 ID:5u6d88N8
俺もこんだけヒロイン好きになったのははじめてかもしれん。
誰か腹黒幼女の事も思い出してやってください…
いや、オレは萌え無いけど
アニスは萌えはする
でもエロくない
まったくもってエロくない
それが問題だ
コチコチハンマー使う時の無茶苦茶恥ずかしそうな声萌えスwwwww
ティアに精密検査って・・・・
ルークに子爵コス、ティアをメイドにするとなんとなくご奉仕プレイみたいで萌えるw
437 :
394:2005/12/21(水) 11:50:03 ID:Pdem0B0u
今現在それで書いてる真っ最中なわけだが(´・ω・)
まぁいいんじゃないか?書き手が違うと話の随所が違ったりしてて面白い。
世には同じネタで書く競作企画とかもあるこったし
じゃあお願いしますm(__)m
期待してますぜ、水すまんかった
いや、こっちの方がが悪かった。すいません。
大体自分の筆が遅いのが問題なのに、
ネタ被ったとか愚痴るなんてもうねアボガドバナナかと…orz
441 :
hiro:2005/12/21(水) 13:10:17 ID:e5UqMxsC
Aのマジックレディが強姦されるSSキボン!!
倒された後ルークorシーフにヤラれるというセッティーで
アビスクリアした
ルクティアにも萌えたけどとりあえず誰かアッシュを幸せにしてやってくれ
ルークとアッシュ(ルークの中)とティアで3Pすればよろし
挿れかたわからんルークにアドバイスするアッシュ
困惑するティアでw
>>443 「ご、ごめん・・・そのっ、俺っ・・・どうしていいかわからなくて・・・」
(何やってんだこの屑!)
「何だよ!黙ってろアッシュ!」
(うるせぇっ!女一人マトモに抱けねぇとは、どこまでグズなマヌケなんだよ!
このレプリカ野郎が!)
「何だと!?じゃあお前はちゃんとできるのかよ!」
(当たり前だろうがこのアホ!)
「・・・その、ルーク?一人で盛り上がってる所申し訳ないのだけれど・・・」
(ほら見ろ!てめぇがグズグズグズグズやってるからだろうが!)
「だあああ!うるさいうるさいうるさい!萎えちまったじゃねぇか!」
どう見ても途中で萎えてしまいます。本当にありがとうございました。
ナタリアも参加させるべきだ!
449 :
スケブ:2005/12/21(水) 16:53:39 ID:CKLfSrf8
ども、初めまして。
新作で盛り上がってる中、空気を読まずに旧作カプで失礼します。(´・ω・`)
ゼロしいで書いてみましたので投下してみます。
450 :
スケブ:2005/12/21(水) 16:55:06 ID:CKLfSrf8
艶かしい水音のあとに、甘ったるい女の嬌声が聞こえる。
「……はあっ、はあっ、はぁっ、……あ、あふ、はんっ! ああぁん!! あはぁっ、ぁあっ、ぁん、あっ!」
暗がりの中、二つの影が重なり合い、絡まりあっている。その影を見なくともその人影が何をしているのか、この声を聞けば容易に分かる。
影と嬌声を耳にしながら、コレットは自分の口を塞いで草陰の中で息を潜める事しか出来なかった。目の前の光景から視線を外せない。知らない人ならまだ良かった。だけど目の前でみだらに絡み合う二人は――
その日コレットは何となく目が覚めてしまっていた。
もぞもぞと布団を這い出て時計を見ると、今は夜中だということを知る。寝ていると体温が上がるようで、何だが自分のもぐっていた布団が暑苦しく感じた。
少し身体を冷ますために夜風に当たろうと思った。コレットは部屋で眠る仲間たちを起こさないように音を立てないよう注意を払いながら、宿の外へ出た。
丁度いい冷たさの風が頬を撫でる。少し肌寒かったけどとても気持ちがよかった。冷たい木の幹に手を触れながら、コレットは森の中に進む。
吸い寄せられるように森の道を進むと、光が見えた。鏡のような池だと分かると、自然とコレットの足は早足になった。あの池の綺麗な冷たい水で顔を洗えばとても気持ち良いに違いない。
「……ん……」
声が聞こえた気がして、コレットは足を止めた。
451 :
スケブ:2005/12/21(水) 16:56:31 ID:CKLfSrf8
「やだ、ちょっと……こんな、やっ……!」
女の声だった。咄嗟にコレットは草陰に隠れ、様子を伺うように声の方を盗み見ていた。続いて男のおちゃらけた声が聞こえる。聞きなれた声だった。
「いーじゃんいーじゃん? もう何回もやってる事でしょうが〜。それともしいなちゃん、ビビってんの?」
「そんなわけな……、……このアホ神子!」
そのやりとりで気付いた。その二人の影は間違いなく……ゼロスとしいなだ! 特にしいなの方かいつも結っていた髪を下ろしていたのでいつもと雰囲気が異なり、全然分からなかった……。
コレットは「そういう知識」はあまりない。性行為自体は知っているが、あまりそういった行為には詳しくない。だけど目の前の二人は……その、あからさま過ぎて。コレットの顔が自然と紅潮していく。
ゼロスは右手でしいなの胸を、左手でしいなの秘部を、触っていた。しいなの豊かな胸はゼロスの手の平から零れ、秘部からはとろりとしたものが溢れ出してゼロスの手を濡らす。
まるで熟れた果実の皮を剥くように、しいなの服が……引き剥がされる。腰近くまで服をずり下ろされ、ぷるんとしいなのその胸があらわになった。予想以上の迫力を持つしいなの乳にコレットの目は釘付けとなる。
しいなの乳首は桃色に染まり、可愛らしく震えている。あれほど大きな胸なのに、腰はしなやかに引き締まったしいなの身体は月明かりに照らされ、それはとても、官能的だった。
ゼロスはしいなの黒いタイツを一気に引き剥がした。自然としいなはお尻を突き出した状態になり、そして。
「…………!!」
コレットは、見た。初めて勃起した男のモノを見た。あまりの大きさに言葉を失う。ゼロスは少し腰を落とし、しいなの秘部にモノをあてがった。ゆっくりと先端を差し込み、しいなの腰を両手でつかんで、一気に貫く!
「はぅっ、あああぁぁああぁぁぁぁァぁぁあぁぁぁあぁあァぁ!!!」
しいなの甘い絶叫が響く。
「あらん? おいおいまだ挿れただけだぜ? もうイッちゃったかい? ん〜?」
「…はあ…、はぁ……」
しいなは答えなかった。ただ呼吸を弾ませ、ぐったりと木に腕を押し付けながらもたれかかる。
「まだ序の口よ。俺様まだチョー元気だっ、つの!!」
「あはぁっ、はぁん! ぁん! んはぁっ」
絶頂の余韻が冷めないまま腰を動かされ、しいなは汗だくになって嬌声を上げた。しっかりと腰を固定されてゼロスのモノを抜く事は出来ない。結合部からはいやらしい水音がぐちぐちと聞こえる。
452 :
スケブ:2005/12/21(水) 16:58:57 ID:CKLfSrf8
「んー? なんだしいなちゃんもうバテちゃってんの〜? 俺様まっだまだ元気よー? ……うぉらっっ!!」
「あぁぁあぁんっ!!! バカ、言ってんじゃ、ないよ、ゼロス! このエロ神子…ぉ。はぁ……んっ! あんたこそ、大分息があがってんじゃないのかい…?」
「はんっ、先にイッちゃったヤツが言ってくれるじゃねぇの……。俺様体力だけは一人前なんだ、ぜぇっ!!」
「ああぁぁっ、あはぁん! んっ、ひぁ、んあぁっ!!」
挑発し合いながら、お互いを求め合う二人。
(え…、わたし、何やってるの……?)
意識が遠くなっていたコレットが、ふと正気に戻る。二人を見ていたら、なんか、こう。身体がおかしくなって来て、お腹の…もっと下。足の間が、締め付けられるようにひくついて、熱くなってきて。
気が付けばコレットは、自分の足の間に、指を入れていた。子宮の入り口を自分の指でぐりぐりと揉み解していたのだった。さっきゼロスがしいなにやったように。
(止まらないよぉ……、どうしちゃったんだろうわたし……)
尿意にも似たこの感覚が、性的な快感だということをコレットは知らない。ただ本能に任せて足を開き、手当たりしだいに自分の誰にも触らせた事のない「少女」を慰める。
足の間が自然と濡れていた。漏らした訳ではないのに、なぜかコレットは漏らしたのと同じくらい、恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。
ゼロスとしいなは更に盛り上がっていた。
ゼロスはぐり、としいなの身体を持ち上げながら、しいなを自分の方に向かせる。そしてしいなを地面に押し付け、その足を開き、しいなの中に自分を突き入れた。
「きゃぁあ! ぅあっ、んはぁぁ! ダメッ、ゼロスっ! ゼロスぅ! あぁあはぁあぁ!!!」
先程よりもずっと奥に挿入ってくる感覚に強がっていたしいながとうとう悲鳴をあげる。
「どうしたしいな。もうリタイアかぁ?」
「あたし、あたし、あた…あっ、ああぁあっ、あ! あ!!」
「は……俺様も、そろそろやべぇかも〜♪ ……っ……」
「はう、ぅぁ、あぁぁ! あああああぁああぁあぁぁぁあああぁぁぁぁあぁあぁあ!!」
しいなの身体がびくんと波打ち、ゼロスが小刻みに震える。結合部から白く濁った液体が溢れた。呆然とコレットはその光景を見ていた。……足の間の熱はおさまりそうにもない。
453 :
スケブ:2005/12/21(水) 16:59:37 ID:CKLfSrf8
夜、コレットは宿に戻った。先ほどの光景は今も頭の中でフラッシュバックしている。今夜は寝付けないだろう。
何となくコレットは、ロイドのいる部屋へと足を進めた。出てきた時と同じように音を立てないように細心の注意をはらいながら、ロイドの寝息が静かな空間を満たす部屋へと入り込む。
自分もしいなと同じ事されたいと思っている自分が信じられない。乱れ合う二人が頭の中でまた身体を重ねあう。
気が付けばコレットはロイドのズボンのチャックに手をかけていた。
454 :
スケブ:2005/12/21(水) 17:02:16 ID:CKLfSrf8
以上です。m(_)m お目汚し失礼しました。
何か中途半端ですね _| ̄|○
また機会があれば書きたいですノシ
>>455 特典DVDの設定資料でレオタードと確認済み。
それよりルークの指先は胸タッチしてないか?ないか?
どうやって脱がすんだい?
460 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:58:25 ID:qQykBnfF
戦闘中、操作をティアにして、
敵の攻撃受けて倒れると、
起き上がるとき・・・
見れるよ 赤かった
発売前→うは、何この遊び人っぽい主人公。
手馴れたルークに調教されるティアたんテラエロス
発売後→うは、何このショタ主人公。
何も知らないルークに色々教え込むティアたんテラエロス
あれ、なんかおかしい…だがそれがい(ry
どちらにしてもティアは本当にエロい存在です。本当にありがとうございました。
ティアは全テイルズのキャラの中で女では人気一番になる気がする。
性格面ではミントとかが一番なんだろうけど、ティアはネタが多すぎてヤバス
テイルズのヒロインはロクなのがおらんから、アビスのヒロインは想像以上にまともで嬉しかった
出しゃばりじゃないクール系はいいね。
どのキャラとの組み合わせでもイケそうだ
しかしあらすじのルークのあいのり日記を見ると
幸せになってほしいヒロインだよティアたんは
日記:
これ以上ない秘密を知られてしまった、もう隠すことは……
一つを除いて何もないよ。ありがとう、ティア。
夜の海は凄く綺麗で、ティアもそんな感じで、だから俺は俺の本当の気持ちを
言おうかなって思ったけど、やめておいた。
俺は消えてしまうから。だけど、俺が死んでこの日記を見られたら、
もしかしたらバレるかな?バレないように書いてきたつもりなだったんだけど。
OPにもある月見イベント:
ティア「いよいよ・・・・・・・明日ね・・・」
ルーク「・・・うん。それまで俺の体もってくれるといいんだけどな」
ティアがルークの横に座って
ティア「もつわ。」
ルーク「ティア・・・・・」
ティア「明日も・・・・・明後日も明々後日も・・・・・ずっと・・・」
ルーク「・・・・・ティア。あのさ、俺・・・・」
ティア「何?」
しばらく静寂
ルーク「やっぱいいや・・・」
ティア「変なルーク」
ルーク「・・・・変なことないだろ! ただ・・・・そう、
お礼が言いたかっただっけだよ」
ティア「何、突然・・・・・」
ルーク「ずっと見ててくれたから・・・・」
ティア「・・・・ばかね。この後もずっと見てるわ。あなたのこと」
ルーク「・・・・・ばかなのはおまえじゃん。俺・・・・消え・・・」
ティアが人差し指をルークの口元に持っていき、これ以上いわないで見たいなポーズで
ティア「・・・・いいの」
ルーク「なんだかさ、妙な感じだよ。今すごく幸せだなって思うんだ。
仲間がいて・・・ティアがいて・・・俺は俺だって・・・・
やっとそう思えるようになって・・・・。
・・・・今が、俺の人生で一番幸せなのかもな」
ティア「・・・・え?」
ルーク「『今』が一番幸せじゃないって・・・・思えればいいのに」
ティア「・・・・・」
ルーク&メイドティア需要あるか?
無いわけないだろ!
それじゃあ書いてみるぜ…ちっとだけ待ってくれ
しかしティアのレオタードは邪魔だな
捏造しろよ
少なくとも俺は捏造してかくぞ(つД;)
俺の中でルクティアがナムカプ2が出たら参戦してほしいテイルズキャラの一位になった俺が来ましたよ
精神年齢実質7歳のルークに性教育をほどこすティアモエエロス…もちろん講義形式だけでなく実践でもな!
コス称号の水着スキット見る限りじゃ、ティアたんは性知識がないルークより
遥かに恥ずかしがってたなぁ。
赤面もせずメロン胸とか言える無知ルークの方が恐ろしいw
ギャグなのかなんなのか中途半端なルクティア書いたんだが投下していい?
SS初めてなんでムダに改行多いしエロ薄いしで色々アレだが
474>>
見たい…是非投下してくれ!
476 :
474:2005/12/21(水) 20:43:52 ID:/AyNmaSy
んじゃ投下してみます
=====================================
ルークが、帰ってきた。
レプリカ世界の創造を目論むヴァンとの壮絶な死闘の後、
ルークはローレライを解放するために一人エルドラントの中に消えた。
必ず仲間の元に帰ってくるという約束を残して。
その約束は3年という月日を経てやっと果たされたのだった。
ガイとナタリアは親友の帰還を心から祝い、
アニスは感極まって泣き出してしまい、
ジェイドも「生命力だけは劣化していないようですねえ」などと言いながらどこか嬉しそうだ。
そして…
「ティア…」
「…信じてたわ、帰ってきてくれるって…
お帰りなさい、ルーク…!」
再会を祝うべく、一行はルークの母国・キムラスカのバチカルに足を運んだ。
「ふぅ〜、やっと街に着いたね〜。疲れた〜。」
「アルビオールでも渓谷からここまではけっこうな距離だからなぁ。お疲れさん。」
「この後どうしますの?何ならお父様たちにもお知らせしてお祝いのパーティーでも…」
「さんせーさんせー!ルークもいいでしょ?」
パーティーと聞いてすかさずアニスが食いつく。
「…え、何が?」
その時のルークの視線は完全にティアに注がれており、
アニスの提案にもルークはまるで上の空といった状態だった。
「ルーク、ティアばっかり見てないで少しは俺たちのことも気にしろって〜」
「なっ、べ、別にそんなことは…!」
「そ、そうよ!ガイ、変なこと言わないでちょうだい!」
ガイの冷やかしに二人は思わず赤面してしまう。
「ははは、悪い悪い。にしても、パーティーならもっといい服着てくるんだったなぁ」
「なんたって公爵様の息子の生還パーティーだもんね〜。
わかってたらアニスちゃんも思いっきりおめかしして来たのになぁ。
ああ、各国の偉〜い人とかすご〜いお金持ちとかが一同に会するチャンスなのに…」
「あなたは本当にそればかりですのね…」
ルークは以前と変わらない面々の様子を見て思わず笑みをこぼす。
「ほんと、変わらないわよね、みんな」
隣りを歩くティアが優しく語り掛ける。
「あぁ、ガイもジェイドもナタリアもアニスも…ティアも全然変わらないな」
「ルーク…」
ジェイドはそんな二人の様子を見て、ふと立ち止まる。
「おっと、今日は重要な会議があるのを忘れていました。すみませんが私はこれで失礼しますよ」
「え、ジェイド帰っちまうのか?」
「ええ。すみませんねぇ、私は誰かさんと違って多忙な身ですので」
「ははっ、相変わらずイヤミだなぁ」
そのやりとりを見ていたアニスも頭上にピカーン!と電球を輝かせ
「あ、私も大事な用事があるんでした!ごめんねルーク、私ナタリアと行かなきゃいけないんだ〜」
「え?わ、私は別に用は…って、ちょっと!?」
ナタリアを(強引に)引っ張ってどこかへ行ってしまった。
ガイもルークとティアを見て感づいた様子で、
「ははーん、旦那も粋なことするねぇ…
おっとルーク、俺も忙しいからもう行くぜ!頑張れよ!」
「え?ガ、ガイまで!?わ、わかった。明日またな!」
(つーか、何を頑張ればいいんだ?)
我も我もと仲間たちは去り、あっという間にルークとティアの二人だけになってしまった。
「…な、なんなんだろうな。みんなせっかく会えたのにすぐいなくなっちまってさ。あ、あはは…」
突然二人きりにされ、ついお茶を濁してしまうルーク。
(情けないな…ずっと言いたかったこと、たくさんあったのに…)
「ルーク…」
ティアの声にはっと現実に戻るルーク。
「…ルーク…会いたかった…ずっと…」
「!…ティア…お、俺も…」
「ほんとに心配したのよ…」
「ごめんな…二度とこんな思いはさせないよ…」
二人は見詰め合い、そのまましばらく時を過ごした。
ルークはうまく言葉が見つからない自分がもどかしかったが、
こうしてお互いに見詰め合うだけで、気持ちが通じるような気がした。
「…ったく、何やってんのよあの二人は!
そこは抱きしめてチューくらいしろっての!
『見詰め合うだけで気持ちが通じるような気がした』じゃねぇよチェリーどもが!
いい大人なんだからさっさと夜の街に消えろ!」
「アニース、仮面がとれてますよ」
「え?仮面って何ですか?私はいつでもかわいいアニスちゃんですよぉ」
「なんだかんだで二人とも鈍いからなぁ…
ヘタしたらこのまま『じゃあまた明日』なんてことに…」
「わ、わたくしこここんなところを見ててよよよろしいのでしょうか!?」
…お約束というかなんというか、四者四様のリアクションで覗…見守る外野勢。
「ふむ…あの二人の進展はどうでもいいですが
この私に気を使わせておいてこの体たらくというのは気に入りませんねぇ…」
「うわ、なにげにヒドイこと言ってるし」
「どうする?何か仕掛けるか?」
「今時の若い男女はこういう場合この後…いえでもそんなあの二人に限って…」
一人延々と続く妄想の海に入りこんでしまっているナタリア。
「いえ、もう少し二人の様子を見ていましょう。
いやあ忙しいのにまさかこんなところで足止めを食うとは…」
「楽しそうに言うねぇ…あんた…」
「実際楽しんでるんだと思う…」
外野勢の盛りあがりなど知るはずもないルークは高ぶる気持ちを胸に
男としての一世一代の大勝負に出ようとしていた。
「あ、あのっ!ティア…」
「なっ、何?ルーク…」
突然声をかけられ、ティアも思わず声を裏返してしまう。
「さ、寒くないか?」
「え?え、ええ。冷えるわね…」
「だ、だからさ、(おお落ちつけ俺大丈夫だ俺ローレライがついてる師匠がついてるアッシュがついt)
宿に入っていかないか?」
「え…?ええっ!?」
想い合う男女が一緒に宿に入ることの意味がわからないほどティアは鈍感ではない。
(ど、どうしよう…急にそんなこと…
…でも、ルークが私と…そういうことしたいなら…)
「…え、ええ…い、いいわ…」
頬を赤らめながらもティアは小さく答えた。
「ほ、ホント!?ホントに!?」
「何度も言わせないでっ!行くわよ!」
言ってしまった手前やけになっているのか、ティアは真っ赤になってずんずんと宿に向かって行く。
「お、おいティア早いって!」
ルークははやる気持ちを抑え、ティアに歩幅を合わせて一緒に宿に向かった。
「お、ルークがついに言ったみたいだぞ!」
「意外でしたね…正直こういう関係になるのにあと半年は必要だと思っていましたが」
「でもまだ油断できませんよ大佐。見てくださいあのルークの緩み切った顔!
全然『はやる気持ちを抑え』られてないじゃないですか!」
「ああ…つ、ついに始まってしまいますのね…」
「どうする?追うか?」
「当然ですよ」
「へぇ、旦那もけっこう好きだねぇ」
「いえいえ、行為そのものには興味はありませんが
あの二人ならなにか面白いものが見れそうですから」
ははは、とさわやかに笑いながら言い放つジェイド。
「…ああ、そういうことか…」
「…歪んでるよこの人…」
「お父様、お母様、ナタリアはいけない子ですわ…」
所変わって宿の中。
周りに客のいない部屋を選んだのでルークとティアの部屋の周りからは何の音も聞こえない。
もっともそうでなくても二人は自分の心臓の鼓動しか聞こえていないようだが…
(や、宿の中に入ったはいいけどどうしよう…
ガイが時々見せてくれた音機関の…えーぶいだっけ?
あれ、どんな風にヤってたっけな…。もっと真剣に見とけばよかった…)
真剣に見るのもどうかと思うが、ルークの緊張はピークに達していた。
(わ…私たちやっぱり今からその…するのよね…
ルークはしたことあるのかしら…
初めてだって言ったらどう思われるかな…)
ティアもそれは同じで、二人で緊張しあってすっかり妙な雰囲気になっている。
「「あの…」」
思わず声が重なる。
「あ、な、何?ルーク…」「い、いや、ティアこそどうした?」
「う、ううん、ちょっとね…」「う、うん、俺もちょっと…」
お互い何かきっかけを、と思ってのことだったのだが
うまくいかずに気まずい沈黙が流れてしまう。
一方、少し遅れて宿に入った外野勢は隣の部屋を確保して聞き耳を立てていた。
(ちょっとじゃねーよボケどもが!そんなお約束はいいから
さっさと押し倒して本番始めろ!)
(アニス、あまり大きい声を出すと聞こえてしまいますよ)
(うーん、まさかここまで来て普通に寝るなんてことは…いやいやあの二人なら…)
(つ、ついに始まるのですわね、まぐわいが…)
(((まぐわい…)))
(ええい、男の俺が不安になっててどうする!ティアはもっと不安なはずだ!)
ルークにも男の意地があるのかそれとも吹っ切れたのか、
ついに自分から行動する道を選んだ。
「ティ、ティア、俺っ!」
「きゃっ!?」
ルークは普通にティアの手を取ろうとしたのだが、体勢を崩して押し倒す形になってしまう。
ボスッというベッドが沈む音に隣の外野勢もすかさず反応する。
(おぉ〜、なんてお約束な展開!)
(問題はここからですね)
(頑張れルーク、この俺がついてるぞ!)
(あぁ…こうして愛する二人は大人の階段を上っていきますのね…)
「あっ、ご、ごめ…」
慌てて体勢を戻そうとするルークだが、ティアがそれを拒む。
「ティア…?」
「……あ、あの、ルーク…
私、その、初めてだから…優しく…してね?」
「っ…!」
恥じらいを含んだティアの妖艶な表情にルークの理性は大きく揺らいだ。
(ごめん…ちょっと約束できそうにないかも…)
「ティア…!」
ルークは強引にティアの唇を奪い、そのまま口内を犯してゆく。
「んっ…んむぅっ…!っはぁっ…」
舌が絡むたびに、淫猥な水音が静寂の中に響く。
ルークは両手でティアの胸をまさぐりながらも、口への愛撫を続ける。
「…っん、やっ…!」
「ティアの胸…やっぱり大きいな…服の上からでもわかるよ…」
「…ばか…」
(おぉ、本格的に始まってるよ!)
(普段アレでもやるときはやるもんですねぇ)
(旦那、これ以上は女性二人には刺激が強すぎるんじゃないかい?)
(こ…この壁の向こうで二人がっ…!!)
「直接…触りたいな…」
「…うん…いいよ…」
ルークはティアを素肌で感じたいと、服を脱がそうとする。が…
「?…これ、どうやって脱がすんだ?」
…ティアの着ている教会の服は一見して複雑な構造で、
ルークに脱がせ方がわかるはずもなかった。
(アホーーー!!ちょっとはチャレンジしろ!女性に恥をかかすなぁ!)
(いえ、羞恥心を煽るプレイかもしれません。なかなか高度な技を使いますね)
(ナタリア大丈夫…じゃないか、どう見ても)
(すごい…すごすぎますわ…!!)
「しょ、しょうがないわね。自分で脱ぐわ…んっ…」
次々と露にされていくティアの肢体を前に、ルークの理性はほぼ崩壊していた。
豊満な胸、艶かしい腰のライン、すらりと伸びた脚…
その全てがルークを誘惑しているようにさえ見えた。
「は、恥ずかしいからあんまりじろじろ見ないでね…」
「…ティアの体…きれいだな…」
「も、もう、ルーク…!」
「お、俺、もう我慢できないよ…!」
(もっとロマンチックなセリフ出てこないかなぁ、まったく…)
(まぁまぁ、若い性欲とはそういうものですよ)
(ルーク、ついに大人になるんだな…感無量だぜ…)
(な、何を我慢できませんの?何を始めますの!?さあ仰って!!)
「…うん。きて、ルーク…!」
「ティアッ…!」
ルークは熱い分身をティアの秘所にあてがい…
「……あれ?」
分身をあてがい…
「…ちょ、ちょっと待ってくれ」
…あてがい…
「…ルーク、もしかしてどこかわからないの…?」
(あほんだらぁぁぁぁ!!ここまで来てそんなのアリかよ!)
(全くルークに性教育を施した輩の顔が見たいですね、ねえガイ?)
(い、いや〜ははは全くそのとおりで…)
(ど、どこに何をどうしますの!?はっきり仰られないとわかりませんわ!)
「ご、ごめん…ティア、これって…?」
(ルークったら…こんなこと女の子にさせるなんて…!)
「る、ルーク、いい?ここよ…」
ティアは耳まで真っ赤になりながら、足を開きその部分を広げてみせる。
(うわ…すっげぇエロい…)「あ、ああ…ありがとう…。よし、今度こそ…!」
「んんっ…!」「く、ぅ…っ!」
ルークの分身は今度こそティアの秘所の中にゆっくりと、しかし確実に吸い込まれてゆく。
(は、入りました!ついに入りましたよ大佐!)
(まぁ、お互い初めてにしては頑張ったほうでしょうね。)
(よくやったぞルーク、それでこそ俺のマブダチだ…)
(あああああ!今まさに行われていますのね、生命を生み出す愛と神秘の儀式がっ!!)
「だいじょ…ぶか…ティアッ…!」
「う…うん…っ…!」
初めてゆえの激痛をこらえながらもティアは気丈に振舞う。
「ティア…前も…言ったけどさ…っ苦しいなら…、はっきり…言ってくれよ…」
「あり…がとう、ルーク…っ!」
ティアを気遣うルークもティアの締めつけに限界が迫る。
「ぅぁっ…ティア、好きだよ、ティアッ…!」
「ルーク、わたし…も…っ!」
「う、ああっ…!!」「ああぁぁっ…!」
二人は同じに絶頂に達し、ルークの欲望がティアの中にほとばしった。
「ルーク…大好きよ…」
「ああ…俺も…。
下着、血とかで汚れちゃったな。俺洗ってくるよ。」
「いいのよ、私が…」
「ティアは動くの辛いだろ?無理させるわけにいかないよ」
「ルーク…ありがとう…」
ハートマークが飛び交うラブラブ空間を抜け、ルークは下着を洗うために一旦部屋を出た。
(いや〜めでたしめでたしですね)
(私も一時はどうなることかとヒヤヒヤしましたよ)
(よく言うよ…)
(お父様、お母様…ナタリアはまた一つ人として成長できましたわ…!)
外野勢がそれぞれそれなりに満足して帰路につこうとしたその時、ドアノブが回り…
「ティア!…あ、すいません。部屋間違え…!?」
「「「「あ。」」」」
最高の…もとい最悪のタイミングで部屋を間違え、ルークが入ってきてしまった。
「…何してる?」
「え?わ、私たち今から楽しく枕投げでもしようかな〜って☆」
「…いつからいた?」
「いやだなあ。最初から最後までなんてそんなこと私の口からはとてもとても…」
「…なんで?」
「ル、ルーク落ちつけ。俺はただ親友兼教育係としてだな…」
「…何か言うことは?」
「お、おめでとう、ルーク…」
「出てけーーーーーっ!!!!」
その日、観測史上最大の超振動の発生があったことなどつゆ知らず
ティアは夢の中でも愛しい人に会いながら幸せに眠っていた。
483 :
474:2005/12/21(水) 21:00:34 ID:/AyNmaSy
以上です。
やっぱSS書くのって難しい…
なんつーか、本当に仲が良い奴らにほほえましくなりました。
もう殆どが20台だというのに何という初々しさか。萌えますた。GJ!
ワロタ。そして萌えた。
グッジョブ!! グッジョブ!!
師匠とアッスはともかく、ローレライが憑いてるなんて嫌だw
>>485 ティアは19歳。ルークは見た目は20歳、中身は10歳w
ナタリアの発言で腹筋崩壊・・・腹苦しいw
刺激されたし俺も何かネタ練ろうw
>>489 まぁヴァンがあのナリで27歳とかでも許される世界だし
アニスは15になっても見た目変わらない…
あの世界の成人って何歳なんだろうか?
18歳だとしたら次の年の誕生日に帰ってきたことになるのか。
「あと3年たてば自由になれるズェー」って公爵が行ってたから、
普通に20歳成人
なんでもかんでも中出しすればいいってモンじゃないですよ
公爵の息子で子爵なわけだしナタリアとの許婚もどうなったかわからんし無難に外だろ
つ 側室
いやそういう制度があの世界にあるのかどうかはわからんが。
ナタリアとの再会のセリフで
「まさか貴方、使用人に手をつけたんじゃありませんことね!?」
ってセリフがあった所見ると、そういう事する奴はいるんだろう。
つまり問題はないと言う事なんだよ!
>>474 遅ればせながら、GJ!!
現在、ED後のルクティアを書いてます。そのうち投下したいと思います。
にしても、エロってむずかし・・・orz
おお…ルクティアイイ!とりまき?もよすぎる!GJ!
どっちが攻めでもしっくりくる。
ホントに破壊力抜群のカップリングだわ。
ルクティア小説を書いている職人達にネタ
もしルークが消えていた三年の間にティアがルークの日記を見ていたら?
ルークっていつ日記書いてたんだろう
イベントごとに更新されてるからリアルタイムで書いてんのか?
ダンジョンでも?
>>502 あいのり日記見たらティア号泣だろ、カワイソス
「早速この勝利を日記に書くぞ!」とか戦闘終了ボイスにあるし
超リアルタイムに書いていると思われる。
つまり、アレか。
「俺は悪くない!俺は全然知らなかったんだ! ……と」
カリカリカリ
「これからの俺を見ていてくれ、ティア! ……と」
カリカリカリ
「アッシュ、俺はお前のレプリカだけど、それでも俺なんだ! ……と」
カリカリカリ
こんな感じなんだな。
ティアをものにしたルークがウラヤマスィ
家ゲ板見てたら
一人台所でたまご丼をいそいそと作るヴァン
それを何かもそもそと食う六神将
ヴァンに何か作ってあげたいんだけどヴァンの料理が上手すぎて
それを超えるものが作れず、しょんぼりするリグレット教官
なんて図が脳内に浮かんだ。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々に妄想。妄想ばかりしていた
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | のが昔の俺なんだよな。今の(ry
キャラといいティアといい、こんなにもネタにしやすいRPGは滅多にないな。
まさに同人界の救世主なゲ−ムだ
携帯で見れるアビスのエロ画像だれかちょうだい!又は、サイト。お願いします。
ルークにまたご一緒できて嬉しいですとかいった後に照れるノエルテラモエス
水着で戦闘すると、全員にそれぞれスキットが出てくるのは笑ったwww
今回、サブ面に力入れすぎ!
二週目に称号引き継いでル−クのコスチュ−ム変化させとくと、ガイが仲間
になったときの会話が変化するのは概出だと思うが、あれって全コスチュ−ム
分用意されてるの?
断髪後に手に入るコスは全部じゃね?
つーか、コス称号って断髪後にしか手に入らんのかな?…よく知らんけど
ルクティアテラモエス
職人GJ!
>>502 そんな場面想像するだけで萌える以前にティア可哀想過ぎて泣けてくる
ガイ×ナタリアでSSネタが浮かんだが
せっかくルクティアで盛り上がってるのに水差しちゃいますか、ね…?
かなーり原作から外れたカプだし何よりナタリア嬢人気ないっぽ…サミシス orz
でも男女共々ロングヘアーだと物凄く邪魔になりそうだな
ヤってる最中にティアのブロンドとルークの真紅の髪が絡み合って・・・とか書くとなんかエロス
そんな時の為の
タ オ ラ ー
じゃないか。
>>515 出来る事(執筆)から始めるんだ。
少なくとも俺はナタリア好きだからどんと来い。
メロンに例えるルークは天才だと思う
>>515 ガイナタも好きなので是非。
俺もナタリアは正直好きだが…
未だに未プレイだから俺もナタリア嬢は問題なし。
521 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 09:35:01 ID:lFJOnl5f
個人的にはルークとノエルのCPを見てみたい・・・・
が、未プレイの方には訳の分からんキャラだろうから
書いて欲しいとは言えんな
>>515 気にするな
ルクナ(ry やルクノ(ry な俺もいるから。
特典DVDによると。
歴代主人公から見てもルークは「ハンサムで今風(+臍出し)らしいな」
美形なんだなあ
でもタオルを頭にまくセンスの持ち主
何気に漆黒の翼の姉ちゃんエロス
え?そう思ってるのオレだけ?
今風ってどこを見て言ってるんだ?
527 :
515:2005/12/22(木) 13:43:36 ID:s1WNyCC0
レス着いててびっくりした;
個人的にはナタリア、ティアと同じくらい好きなんで嬉しいよ…
さわりは書き始めてるので頑張ってみようと思いまつ
>>521 俺も見てみたいけど結構進めないとわからないからな・・・
腐っても貴族なのでエマニエル夫人がAV代わりだったルーク。
「ん?ティアの部屋から何か声が…」
『ああ…大佐、すごいです…こんなに大きくておいしそうな…』
『フフ…よだれなんかたらして、はしたない子ですねティアは…』
(なっ!?ま、まさかあの二人が…!?)
『まぁ私も少しこいつには自信がありましてね。ガイやルークじゃこうはいかないでしょう』
『あら、ガイのテクニックもなかなかでしたよ?指の使い方がとても器用で…』
(ガ、ガイ…お前だけはと信じていたのに…!)
『しかしティアもかなりのものですね。アニスのもなかなかでしたが…』
『ナタリアはさすがにお姫様だけあって慣れてませんでしたね。』
(あ、アニスって確かまだ13だろ!?それにティアってそっちの気もあったのか…!)
『ふぅ…もう十分準備はできました。そろそろ入れますよ…』
『大佐、早く…』
「うわぁぁぁぁん!!ヴァン師匠ーーーー!!!」
「…と、この苺を入れて完成ですね。おや?何か声が聞こえたような…」
「それにしても大佐がケーキがお好きとは…正直、意外でした。
こんな大きなケーキ、一人で食べるんですか?」
「ええ。糖分を取ると頭のキレが違いますから。
ティアもこれで今よりもっとおいしいケーキを皆に…
おっと、『彼』に食べさせてあげられますね」
「べ、別にルークはそんな…」
「おや?私はルークなんて一言も言ってませんけどねぇ」
「あっ…」
どうみてもありがちなオチです。本当に(ry
テラワロスwwwwww
>>530 どう見ても傑作でした
本当にありがとうございました
>>529 仮面舞踏会でどっかの貴族の未亡人にルークが食われた
まで読んだ
アスラン×セシルを希望する
>>534 一瞬アスランが誰だかわからず、ブウサギのアスラン×セシルを想像してしまった・・・
アスラン死んじゃったからな・・・
いい奴だったのに(´・ω・)カワイソス
なんつうかLのステラといい紛らわしいな。
ルーク×ネフリー、ルーク×セシル、ルーク×ノエル、ルーク×漆黒の翼の姉さん希望
アスランってフリングスのことか
ティアがルークを取られる話希望
ルクティア性教育ものの前半投下します。
「え?好きあう二人が互いに願ったときに天使が運んできてくれるんだろ?」
ルークの一言にジェイドの表情が笑顔で固まった。
そのままくるりと同じように固まったままのガイのほうを向くと、その表情のままつかつかと近寄る。
(ガイ〜?いけませんねぇ、ちゃんと性教育をしておかないと)
(いや、さすがにそういうことは家庭教師から聞いてると思ってたんだよ!!)
事の起こりは、タルタロスの改修が済むまでと立ち寄ったジェイドの故郷であるケテルブルグの宿屋にて、
たまたまチーグルの生殖行為についてどういう風に子を繁殖させるか、とルークがミュウに聞いたことだった。
ミュウは顔を真っ赤にしてちょこちょことベッドの下に隠れてしまったのだが、
そのミュウに対してキョトンとしているルークを怪訝に思ったジェイドがルークに子供の作り方を聞いてみると出た言葉が冒頭の一言である。
冗談のようではなく、素直に答えたその言葉にジェイドは軽く頭痛を覚えた。
(何も知らないとは思っていましたがこうまでとはねぇ……)
天然記念物を見るかのような目でじーっとルークを眺めると、その視線に何か変なことを言ったのだと感づいたルークがしゅん、とうつむいた。
「あ……ちがう…のか?ごめん、俺ほんとに何も知らないんだな……はは、情けないや」
「いえいえ、こういう事はなかなか教えづらい事ですからね……そうだ!!ぜひとも今日教えてあげましょう!!」
「ほんとか!?ありがとう、ジェイド!!」
ぱあっと顔が明るくなるルーク、対してガタンッと立ち上がりあせった表情でガイは叫ぶ。
「うぇ!?だ、旦那……お、教えるってどうするんだよ……ま、まさか…旦那が自分でルークを…」
「 抉りますよ?
そんなわけないでしょう……カジノの裏口は娼館になっているんです、そこでまぁ適当に1時間200ガルドくらいの除き穴か何かで、ね」
「あ、なるほど……って、最初からそれって刺激強すぎじゃないか?」
「いえいえ、そこはちゃんとフツーのを選びますよ、フツーのを」
「フツーってなんだよ…」
ルークをほったらかしでひそひそ話を続けるジェイドとガイだったが、ルーク自身は新たに知識を得られることの喜びでウキウキしているという様だった。
結局、夕食を女性陣、イオンたち皆で摂った後、夜の街に繰り出すということに落ち着いた三人。
待ち合わせは九時だということだが、ガイは調子の悪かった刀の止め具の調整を店に頼むため、ジェイドは昔なじみに呼ばれたため先にホテルを出た。
「子供ってどうやって出来るのかなー…ミュウ知ってるんだろ?教えてくれよ?」
「だ、だめですの!」
「なんだよ、ケチだなー……」
真っ赤になったミュウの耳をいじくりながら、窓の外の銀世界を眺めていたルークだったが、ふと時計を見ると8時45分を刺していた。
防寒具を着込んで身支度を済ませると、割り当てられた部屋を出たルーク。
廊下を進んでエレベーターを待っていると、向こうからティアが歩いてくるのを捉えた。
「あら、ルーク、おでかけ?」
「うん、ジェイドとガイと待ち合わせしてるんだ」
「ふぅん……カジノ?ちゃんと考えてお金使わないとダメよ?」
あの二人はいい大人ではあるけれど、ちょっと教育上悪いことも平気で教えることもありそうだと心配してティアは声をかけたが、
ルークの答えは彼女の心配の遥かに斜め上を行ったものだった。
「カジノなんて行かないよ!ジェイドが『子供の作り方』を教えてくれるっていうから一緒にいくんだ」
ティアの顔がピシッと固まって、直後、顔が真っ赤に燃えた。
(『子供の作り方』……それって、え?あれ?あのこと…よね?それを教えるって……ええええ!?)
頭の中がぐるぐると混乱したティアは、怪訝そうなルークの視線にも構わずあー、とかうーとかうなっている。
そこに、チーンという音が響いて、エレベーターが到着した。
「じゃあティア、俺行ってくるから」
「ま、まちなさい!!だ、だめよそんなの!」
「え?……でも、俺、ジェイドとガイを待たせてるし……」
「あんな悪い大人の言うこと聞いちゃいけません!!」
「は、はい……」
ティアの剣幕に飲まれてしまい、おとなしくなったルーク。
「だ、だけどさ……俺、知りたいんだ。子供って愛し合う二人が本当にほしいと願ったら天使が届けてくれるって信じてた。
だけど本当は違うって言われて…俺、何も知らないし…、それに、俺……レプリカだから。子供が出来るのはどうしてか、知りたいんだ」
「ルーク……」
ルークはレプリカ……つまり、本来の命の営みから生まれてきたわけではない。
だが、だからこそ生命とはどのようにして誕生するかを知りたいと願ったのだろう。
ティアはルークの悲しい出生を思い出したが、さすがに17歳にもなって生殖行為を知らないルークの世間知らずさに少し呆れる。
ファブレ家の性教育はどうなってるのか…と。
だが、そこでティアはルークの出生を思い出すと、ふとあることを感じた。
(10歳の時に創られて、7年……ガイの話だと歩き方も知らないってことだし…まったくゼロ、赤ちゃんから始まるのよね……
ってことは……実質ルークの精神年齢って7歳ってこと!?)
それなら性的なことについての関心はまだなのだろうかとふとルークの体をしげしげと上から下へと見つめる。
ふと目の前でしゅんとしているルークを、見つめていると叱られた小さな子が反省しているかのように見えて何となく可愛らしく感じてしまう。
「はぁ……仕方ないわね…私が…その…教えてあげる…もっとも、基本的なことだけだけど」
「ほんとか!?ありがとうティア!!あ、だけどジェイドとガイに……」
「あんな悪い大人はほっときなさい!」
「え、あ、でも……」
「ほら、いいから私の部屋に着なさい!」
「あ、う、うん」
半ば引きずられる形でティアの部屋に連れてこられたルーク。
何故かベッドの上で正座をして向き合う二人、教えるとは言ったもののよく考えたら経験があるわけでもなく、教え方の見当がつかない。
うきうきと自分を見つめるルークの視線に、顔を赤くしながら困ったような表情で視線を泳がせて言葉を捜すティア。
「あー…うーん…その……あのね…」
「うん」
「えーと…そのー…」
「うん」
「えっと、うーん……子供っていうのは…うー…」
「うん」
詰まりながら言葉を搾り出すティアに対して、うんうんと首を縦に振りながら興味津々のルーク。
(もう…っそんな真剣に聞かれたらまともに言えるはず無いじゃない!子供の作り方なんて…っあ、そうか、人間じゃなくてもいいんだ!)
ぱあっと明るくなったティアは、ある生殖サイクルをルークに伝え始めた。
詰まりながら言葉を搾り出すティアに対して、うんうんと首を縦に振りながら興味津々のルーク。
(もう…っそんな真剣に聞かれたらまともに言えるはず無いじゃない!子供の作り方なんて…っあ、そうか、人間じゃなくてもいいんだ!)
ぱあっと明るくなったティアは、ある生殖サイクルをルークに伝え始めた。
「あの、ほら…花もね、人と同じように子供を作っているのよ」
「え?花も…?」
「ええ、めしべと、おしべ…は知ってるわよね?」
「あ、うん!生物の授業は先生が面白い人で好きだったから!!」
じゃあ人間についても教えておきなさいよ!とティアは心の中で叫んだが説明を続けていく。
「それでね、人間の女の人にもめしべといえる部分があって、そこに男の人のおしべの部分と……その、一つになると赤ちゃんができるの」
「へぇ…人間も花も一緒なんだな」
「赤ちゃんを創る…ってそんなに難しいことじゃない、生命ならなんでもしているってことよ。
でも素敵じゃない?花もそんな風に好きな人と新しい花を作りたいと思ってるとか考えてたりしたら」
「うん……すごいよな……うらやましいや」
「うらやましい?」
「うん…アッシュやティア…ヴァン師匠にジェイドたち、みんなお父さんとお母さんが愛し合ってそんな風に生まれてきたことって」
「ルーク……」
少し悲しそうなルークの笑顔、ティアの胸が少し締め付けられるとともに切ない気持ちが沸き起こる。
(だけど、あなたは新しい命を創ることができるわ)と伝えようとしたが、何となく気恥ずかしく感じてしまい口をつぐむティア。
だが、心配そうなティアの表情に気づくと、気を使わせてしまったのかと慌てたルークが思わず発した一言が事態を急転させた。
「あっ、いやっその…あ、そうだ!ティア、女の人のめしべの部分ってどんなもんなんだ?見せて!」
「え゙。」
二作前の主人公のフォルスを食らったかのようにティアが完全に凍りつく。
とりあえずここまでです。
俺、男なのに断髪後のルークがかわいくてしかたがねぇっす。
「ごめん」と「ありがとう」と実に素直なルークモエス
546 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 17:51:14 ID:SRaE3Hev
GJ!!とまではいかないが、期待が持てそうだね?
547 :
腹黒堕天使:2005/12/22(木) 17:58:52 ID:rYdJjIos
アビスの流れをぶった切り陵辱サレアニ逝きます!
〜診断〜
それは雨の降る夜のことだった、一軒の家に1人の男が訪ねてきた
ガチャ
ドアが開き家人と思われる少女が顔を出した
「君がアニーちゃんかい?」
「はい・・・あなたは?」
「僕は四星のサレだよ」
サレと名乗った男はアニーの戸惑いを無視し強引に家に上がった
「あの・・・なんの用ですか?」
2人はリビングに移動しソファに向かい合うように座った
「君に会いにきたんだよ」
「私に・・・?」
「そう、ドクターバースを殺害したユージーン隊長を殺したいという気丈な娘さんをね」
「そうですか・・・」
アニーは視線を落としながら答えた
四星のサレの噂は聞いていた、どれも良くない噂でアニー自信いい印象を抱いていなかった。その男が今目の前にいる
「でも君には無理だね」
その一言にアニーの顔つきが変わった、拳を握り締め勇敢にもサレを睨みつけた
「どういう意味ですか?」
「言葉の通りだよ、君には復讐はできない」
「できるわ!」
「そう、じゃあそこまで言うんなら僕が診断してみようじゃないか」
「診断?」
サレは立ち上がりアニーの横に腰掛けた
「うん、診断。君が復讐できる人間かどうかをね」
そしてアニーの肩に手をかけ一気にそのまま押し倒した。アニーの体がソファに沈みソファが大きく軋んだ
548 :
腹黒堕天使:2005/12/22(木) 17:59:57 ID:rYdJjIos
「いやぁ!」
そこでアニーは自分の身に起こることを察知し逃げようとしたが腕を抑えられ逃げることはできなかった
「このくらいで動じるようじゃ復讐なんてできないよ」
サレは首に巻いていたスカーフを解きアニーの両腕を縛り抵抗できないようにした
「人を殺すということはね、全てを捨てる覚悟がいるんだよ」
怯えるアニーの顔を見て興奮してきたサレはサディスティックな笑みを浮かべアニーに顔を近づけた
「ん!んんんんん・・・」
顔を抑えられ叛けることすら許されなかったアニーは容赦なくファーストキスを奪われてしまった
口内にサレの舌が侵入し貪られているがアニーにはどうすることもできなかった
「初めての女の子を虐めるのって面白いねぇ」
ますます興奮してきたサレはアニーの服をめくり手を忍ばせた
「いや・・・」
アニーは恐怖から大声を出すことが出来ず成すがままとなっていた
「15にしては胸がないね、マッサージすれば大きくなるかな」
サレの手が成熟していないアニーの小さな胸を揉みだす。アニーは体を強張らせ必至に耐えていた
「恐いかい?そんなんじゃダメだね、僕が注射してあげるよ」
「あ・あぁ・・・」
アニーの目に涙が浮かび上がってきた。サレがスカートの中に手をいれ下着の上から大事な場所を撫でている
「ちゃんと慣らしておかないと痛いからね、僕に任せておきなさい」
「ひゃあん!」
アニーの体が跳ね上がった。サレの指が下着の隙間から侵入し割れ目を直接なぞり始めた
「どう?気持ちいい?」
「お願い・・・やめて・・・」
懇願するも恐怖から思うように声が出ないアニーは全身がガタガタと震えていた
「なんて言ってるの?全然聞こえないよ」
やめる気のないサレは下着を脱がすと足を持ち上げ大きく広げた。男を知らない其処あらは蜜が滲み出ていた
「今から消毒するよ」
「やあぁぁぁ!」
サレは口をそこに付け舌で消毒を始めた。それに耐えられないのかアニーは体をくねらせ必至に抵抗している
「いやぁん!ふあぁん!」
足をバタつかせサレの背中を蹴るが力は入らずサレは舌の動きを更に激しくしていった
「あ!ああぁ!ああーっ!」
アニーはナニかが弾けたかのような衝撃に襲われた。
体がビクビクと痙攣し消毒されていたそこはビショビショに濡れている
549 :
腹黒堕天使:2005/12/22(木) 18:00:33 ID:rYdJjIos
「そろそろ注射するよ、力を抜かないと痛いよ」
サレがズボンのチャックを開け中の者を取り出した。
それを見てアニーの顔は青くなった。サレの注射器はとても大きく、今のアニーでは受け入れるのは難しそうだ。
「嫌!もうやめて!」
「ダメダメ、ちゃんとお薬を撃たないとんね。ホラいくよ」
嫌がるアニーの注射器を入り口に添えると手加減などする気配も無く奥へと進んで行った
「あぁ!嫌あぁぁぁぁぁ!」
アニーの悲鳴が家中に響き渡った。それは、もし雨が降っていなかったら隣家にも聞こえ誰かが助けにきてくれたかもしれないくらいの悲鳴だった
「うん、いい顔だ♪ますます虐めたくなってきたよ」
激しい痛みと処女を奪われた悲しみに襲われたアニーは大粒の涙がボロボロと流していた
しかし、そんな顔を見てもサレは罪悪感など感じず腰の動きを速めていった
「この締め付け具合、最高だよ」
「うんんん・・・あぁぁぁぁぁ!」
細い腰を押さえつけられ中に押し込まれた注射器で左右に穴をこじ開けられていく
「イヤァ!痛い!やめて!」
これが初めてのアニーには荒々しいサレの動きに耐えることなど不可能で、ただ痛みが襲ってくるだけだった
「ここまできてやめられないよ最後まで楽しもうじゃないか」
アニーの膝の裏に腕をかけ覆い被さり今度は上下に腰を動かした。結合部からはグチュグチュ音を立て血と一緒に愛液が溢れている
「んああ!あっあっあっあっ!」
血と愛液が結合部を滑らかにしていき痛みは和らぎアニーの口からは官能的な声が漏れてくる。サレはますます動きを激しくしていった
「あぁん!はぁん!あん!あん!あん!」
アニーは絶頂が迫ってきていることを無意識に感じていた。サレが激しく腰を打ち付けるたびにその衝動は大きくなってきている
「ホラお薬だよ」
「あぁぁぁぁ!」
サレがアニーの中に出来たばかりの生温かい薬を放った。アニーは体を強張らせ薬が出尽くすのを耐えていた
550 :
腹黒堕天使:2005/12/22(木) 18:02:38 ID:rYdJjIos
静かになった家に小さな嗚咽が響いていた。開放されたアニーが手を口に当て泣いていた
「このくらいで壊れるようじゃ復讐は無理だね」
そんなアニーを見ながらサレは乱れた服を直していた
「君はもっと強くなる必要があるね、明日から毎日薬を打ってあげるよ」
サレは泣いているアニーの頭をポンポンと軽く叩くと家を出て行き、ボロボロになったアニーが残された
その夜、振り続ける雨のようにアニーの涙が止むことはなかった
〜お終い〜
どんなもんでしょ?ではでは次からしいな虐め再開です。
しいなに飽きたらまたアニーでも虐めるとしますかな( ̄ー ̄)
551 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:24:11 ID:hMLYUeIr
リグ×ティアの百合マダ?〜
>541
ティアの可愛いもの好き設定とかさりげなく効いてて良かった
続きがめっちゃ楽しみ。乙!
言っちゃあなんだが…
最近SSが連続で来る事が多いな…
職人さんには悪いが少しは前の職人さんの事を考えるのも必要かと…
ともかく
>>541>>550両氏GJ!!
>>541 GJ!!
ルークの言葉遣いがちと幼すぎるかと思ったが、確かに断髪後は
ああいう受け答えしてたよな…。実際若返りすぎw
ティアの誘い受けっぽい授業にもハァハァ。
555 :
小説好きの初心者:2005/12/22(木) 18:58:32 ID:5u+ICeFP
その日世界は晴天。豪雪に見舞われたハイデルベルグはまるで別世界。
―これは、一人の王と居候先の少女の描く物語―。
556 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 19:10:10 ID:4hRJO8os
完
ティアの凌辱モノでも書いてみるべきか否か…
ぜひとも書いて頂きたい
559 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 20:15:50 ID:BB0ycyGg
>>550 いいねいいね〜GJ!!
次は隊長とアニーキボン
アビスで一番萌えるのはルーク×ノエルwwwww
ティアに萌えない俺はどこかおかしいのでしょうか…
ユリアシティのティアの布団ネタはまだかね
まだなのかね
やっと終わった・・・
ED後を書くとかなりの人とかぶりそうだから、別のパターンを書く予定
無理矢理になっちゃうかも
>>562 あれは7歳児のリアクションじゃなかったよなw
序盤に宿屋で寝顔覗かれても普通に恥ずかしがったくらいなのに。
断髪後ではあれが最初の衝撃だった。
ルーク×ティア×アッシュの3Pで書こうと思ったが…
ちょwwwアッシュが登場するとなぜかどうしてもギャグに走ってしまうwwwボスケテ
激しく見たい。書いてください。
>>562 あれいいよな
ルークエロスww何想像してんだよこいつ、とwww
ルーク×ティア
甘め
ヴァン×リグ×ティア
調教系?
モース×ティア×オラクル兵
凌辱系
書くならどれがいいだろうか?
>>570 せっかくティアと2人きりでティアの部屋いるんならry
>>572 個人的には
モース×ティア×オラクル兵
凌辱系
なんだが・・・
のったりとルクティア執筆中。
やはりどことなくティアルクチックなのが流行りなのか
ルークが性知識ないのはありえないんじゃね?
ナタリア登場で使用人に手をつけたのかって問い詰められたとき慌てて否定してたし知ってると思われ
ルーク×ティア
甘め 希望
俺も甘め希望
そもそもモースって基本的にスコア守りたいだけのまじめな奴じゃなかったっけ
声とかのせいでイヤな奴みたいなイメージあるが
そんな事いったらエロパロなんて書けなくなってしまうよ(´・ω・)
ルーク×ティア甘めが多いな。とりあえず頑張って書いてみるよ。
時間あったらモース×ティア×オラクル兵もかいてみるさ。
個人的にはヴァン×リグ×ティアを書いてみたかったが希望ないしこれは気が向いたら書こっと
ヴァン×リグ希望
オリジナルイオン×アリエッタ希望
とか言ってみる
アシュ×ナタでセクロス中にナタリアがルーク(本人は旧ルークのつもりで)の名を呼んでしまい気まずくなる展開キボン
586 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 00:08:14 ID:DJYntCQx
アシュナタ物が激しく読みたい…………!!!!!!
てかアシュナタ少なすぎだって!!!!!!
587 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 00:12:58 ID:UXdmUDL8
そういえば、アリエッタって何歳なんだろうか
フェレス島の大津波の被害にあってるって事は、17歳ぐらいか?
一応2018の16年ぐらい前にホドが崩落したみたいだし。
少なくともティアよりは年上なはず?
ルーク×ノエルキボン
ノエルの自慰物でも・・・
ルーク×ファブレ家メイド希望。ただひとりメイドでルーク慕っててカワイイ
ノエルはよかったなぁ
発売前はこんな萌えキャラが現れるとはおもわなんだ
ってわけで、ルクティアキボンだがルーク×ノエルも希望する
なんどみてもカニはどうしようもないやつだな
ルークティア甘甘激しく期待
むしろノエル×ガイ
ガイの女性恐怖症を治そうとしてエロエロアタックしかけるの
で、挿入寸前にガイ耐えられず失神
>>577 「こんな冷血女に手なんて出すか」と言っとるね。
ナタリアとのやり取り見てると、手を出す=指切りする、とかの次元かもしれんぞw
ルークが何も知らないとなるとティアが大変すぎるだろ
一から性教育かよw
>>572 ヴァン×リグ×ティア
調教系
モース×ティア×オラクル兵
凌辱系
キボン!
もちろんルクティアもいいんだけどここは一つエロに特化したヤツを!
>>580 モースはスコアのためなら何でもするやつだから、そのためならティアのことを・・・(;´Д`)ハアハア
ちょいと聞きたい。
自分は普段男性向け絵描いてる女で、このスレの職人方に触発されてティア受け文を書き始めたんだが、奉仕シーンのあるなしって重要かね?
エロパロは初めてなもんで勝手が分からなくてさ。
無駄に長くなるから、それほど重要でなければカットしようと思ってるんだが。
>>597 個人的には特に重要とは思わないが奉仕シーンが好きな男はたくさんいる。
だから長くなってもつけるべきだと思う。
長いの好きっすよ
しかしルークの性格や言葉遣いを想像しても断髪後しか思い浮かばないな・・・
601 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 05:56:52 ID:3IstVFE1
教官強姦キボン
ここで漏れもオリジナルイオン×アリエッタキボン
それかレプリカイオン×アニス×アリエッタの3Pキボン
603 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 10:27:14 ID:x1DC36Qh
>>602 同意。
漏れもオリジナルイオン×アリエッタ
か
レプリカイオン×アニス×アリエッタの3Pキボン
エロとネタ
ふたつが混ざり、初めて最高のSSとなる
要は
>>475GJ
ところでガイは女性恐怖症なわけだが、あれはホド戦争のときからだよね?
当時5、6歳で21歳になる今でも、女性に触る事すら出来ないということは…
ガイ様実は童貞なんじゃないかと思うのだが…
もう五、六歳のと(ry
寝ている間にメイドとかg(ry
>>606 当初の女性に対する反応を見るとまず間違いないだろ
「い、いや…ルーク、お願い…」
「うるせー!お前のせいでこんなことになってんだ!少しくらい楽しませろ!」
「やぁっ!あっ…ぐっ…!」
「ん?お前初めてだったのか。わりーわりー…でもウチの使用人よりずっといいぜ」
「うっ…くうっ…!」
「そんなに睨むなって。もう入っちまったもんはしょうがねえし、お前も楽しめよ!」
こんなの希望
そこまで書いたんならいっそ最初から最後まで。
DQNルークのティア襲いキター!!
続きも書いてくれ!
ミュウのエロ小説気本
キス描写ほしかった
>>611-612に言われて本当に書いてしまった。
スレを盛り上げたくてやった。
今は反省している
つーことでルクティア陵辱もの投下していい?
じゃあ投下してみる。
ぬるいけど一応陵辱なんで苦手な人はスルーしてくれ
==============================
「はぁ…なんでこんなことになっちまったんだろう…」
ベッドに寝そべっている青年…ルーク・フォン・ファブレは
ため息とともにぽつりと独り言を漏らした。
泣く子も黙る公爵子息様である彼がなぜこんな辺境の村・エンゲーブで休息をとっているのかというと
突然現れた謎の女性・ティアとの間に発生した『超振動』のせいで屋敷から連れ出され、
キムラスカに戻るまでしばしの旅を強要されてしまったのである。
「くっそー…メシはまずいしベッドは硬いし、遊びは何もねぇ…ってこれは屋敷でも同じか…
でも屋敷から出たいとは思ってたけど何もこんな…
それにしてもあいつらこの俺を泥棒だと…ふざけやがって…」
マルクトに誘拐された後の七年間をずっと屋敷の中で何不自由無く暮らしていたルークにとっては
突然の外での生活は耐えがたいものであり、
先の泥棒騒ぎなどの事件も重なってルークの機嫌はまさに最悪であった。
「師匠…俺のこと心配してるかな…探しにきてくれるかな…?
あーあ、今ばっかりは屋敷の生活が恋しいぜ…
ティアもよくこんなところで寝られるよな…」
ふと自分の横で寝ているティアを見やると、さすがに旅慣れしているのか
もう寝息を立ててすやすやと眠っている。
「こいつも寝てりゃあ可愛いんだけどな…中身はまさに最悪ってヤツだな」
ルークにとっては一人だけ事態を理解して
自分に上からああしろこうしろと言いつけるティアの存在も、やはり面白くない。
黙っていれば悪くないんだがな、とすることもないのでルークはティアをじっと見つめていた。
「ん…ぅぅん…」
「っ!?…な、なんだよ。ビックリさせやがっ…」
と、ティアが寝返りをうった拍子に布団がめくれ、白い太股が顔を覗かせる。
月の光に照らされた太股は艶やかさを増し、ルークの悪戯心を少なからず刺激してしまった。
「…顔もいいけど、身体もけっこうイケてんだよな…
胸なんか丸々しててまるでメロンだ…」
机の上にティアのナイフと杖が置かれているのを確認すると、
ルークは細心の注意を払ってゆっくりとティアに近づいた。
無防備なティアの寝顔を見ていると、今まで存在しえなかった
黒い欲望がふつふつと湧きあがってくる。
「この身体でそうとう遊んでるんだろうな…
…触るくらいかまわないよな。どうせいつももっとエグいことやってんだろ…?
そうだよ、それによく考えたら全ての原因はこいつじゃないか…」
自分を納得させるように小声で呟きつつも、ルークはゆっくりと布団をめっくていく。
スルスルと、布の擦れる音だけが夜の静寂を支配していく。
布団に隠されたティアの身体が徐々に月明かりのもとに晒されてゆく。
「起きるなよ…頼むから…」
ティアを起こさないように慎重に布団を剥いでゆき、
ついにルークはティアの身体全体を引きずり出すことに成功した。
「…やっぱ、すげぇな…」
ルークは自分でもわずかに口元が吊り上がるのを感じた。
形もよく大きさも申し分ない胸、ムダな肉がなく引き締まったウエスト、
綺麗なラインを描く脚、ところどころに覗くなめらかな肌…
服の上からでもわかる魅力的なティアの肢体が、月明かりに映える。
「き、気付いたら何されるかわかんねーし…かる〜く触って終わるか。かる〜くな…」
最初はほんの悪戯のつもりだったのに、
ルークはいつの間にか本気でティアの肉体を求め始めている自分に気付いた。
屋敷にいた頃もなんとなく気に入った使用人を強引に部屋に連れこんだことは何度かあったが、
これほどの強い欲求を抱くのはルーク自身初めてのことであった。
「かる〜くだぞ、かる〜く…」
まずは長い脚に指で触れ、そのまま滑らせて感触を楽しむ。
思ったとおりのなめらかな感触が体温とともに指伝いに感じられる。
軽く、軽くと念仏のように唱えていたルークからはもはや言葉が消え、
純粋に感触を楽しむ体勢に入る。
「いいぜ、ティア…予想以上だ…」
太股に指を滑らせる片腕をそのままにもう片方を内股に伸ばし、
ゆっくりと、しかし確実にやわらかな肉の感触を楽しむ。
肌が触れ合う音だけが静かな空間に響き、それがいっそうルークを昂ぶらせる。
「次は…やっぱ胸かな…」
ティアの様子に注意を払いつつも、ルークは胸に標的を定めた。
片腕では相変わらず脚を楽しみつつ、もう片方を今度は胸に触れさせる。
「うわ…すっげぇ柔らかい…まだ脱がせてもないのに…
…揉んでみてぇ…」
これ以上大きな刺激を与えることは危険だとわかっていた。
わかっていても、ルークはもはや止めることができなかった。
「へへ…片手じゃ収まりきらないな…」
言って、ルークは手のひらに神経を集中させ、ゆっくりと揉みしだいていく。
ティアの胸は柔らかく、それほど力を込めなくともルークの指は容易にその感触を捉えた。
ルークの昂ぶりはいよいよ最高潮に達し、
徐々に力を強めながら荒々しくティアの身体を求めていく。
「ティア…最高だよ、お前…」
思わずこんな言葉がこぼれたその時、
「…ぅ…ん……?ル、ルーク!?」
「!!やべっ…!」
「ルーク、何し…んむぅっ」
…予想外の出来事が起きた。
調子に乗りすぎてティアを起してしまったのだ。
ルークはとっさにティアの口を塞ぎ腕を押さえつけたが、気持ちは完全に動転していた。
(ど、どうする!?どうする!?
言い訳しても絶対こいつは聞かないだろうし…
つーかそもそも口塞いじまったこの状況も意味わかんねーし…)
「んんっ!んーっ!んーっ!」
バタバタと暴れるティアの身体を押さえつけつつ、ルークはとりあえず体裁を取り繕おうと
何かうまい言い訳をさがしてティアのほうを見やった。
…しかし、そこでルークに悪魔のような考えが浮かんだ。
(…こいつ…もしかして逃げ出せないのか?)
ルークが掴んでいるティアの腕は女性らしく細い。
自由なほうの腕でルークを押しのけようとしてくるが、ルークの体はびくともしない。
(そうだ…口を塞がれてりゃあの変な魔法は使えないし、
武器がなきゃ力もいくらなんでも俺のほうが強いに決まってる…)
ティアは徐々に落ちつきを取り戻し、息を荒げながらルークをじっと見ている。
(元はといえばこいつが全部悪いんだ。俺は被害者なんだ…
…へっ、こいつにはおしおきが必要ってやつだな…)
ルークはふっ、と笑みをこぼすと、ティアの身体を改めて舐めまわすように見た。
(例え捕まったって親父か師匠がいつか助けてくれる…
今は楽しませてもらうぜ…)
ルークは口と手を抑えたままティアに馬乗りになり、ぐっと顔を近づける。
「なぁ、ティア」
突然耳元でささやかれ、ティアは一瞬ビクッと身体を震わせる。
「今、俺何してたと思う?」
気味が悪いほど優しいルークの声に、
ティアは驚きとも恐怖ともとれる視線をルークに向ける。
「そんなに怖がるなって」
ルークの生暖かい息が耳にかかり、ティアの身体が一気に緊張する。
「すっげぇ…いいことだよ」
そう言い終わった途端ルークはティアの耳に吸い付き、舌を這わせた。
「んんっ!!」
ティアの身体がさっきよりも大きく反応する。
ルークは気にせず、舌でティアの耳を隅々まで味わう。
ティアは顔を引き離そうとするものの、口を塞ぐルークの手ですぐに引き戻される。
「普段隠してるから敏感なんだな。っつーか、敏感だから隠してんのか?」
そのままルークの舌は首筋に下り、細く白い首筋に透明な線を引いていく。
「んっ!んんっ!んっ!」
ルークの舌のぬめぬめとした感触に、ティアはたまらず声を上げる。
「へぇ、可愛い声出すじゃんかお前も。
さて、いつまでも片手が使えないのは不便だな…」
ルークはティアの口から手を離し、ティアが何かを言う前に
すかさず唇を奪った。
「ふっ!ん…んむぅっ…!」
ルークは遠慮無く舌を進入させ、ティアの口内の感触に浸る。
「ん…ぅっ…!んくっ…!」
ティアの口の中に次々とルークの唾液が注がれ、否応なしにティアはそれを飲み込まされる。
(さて…口ばっかりにかまってられねぇな。
さっきは服の上からしか触れなかったからな…)
ルークは再びさっき満足に味わえなかった胸に狙いを定め、
ティアの服をまさぐって脱がせようとする。
(あ?なんだこの服…全然外し方わかんねぇ…
…あーあ、仕方ない。ちょっと口を使わせてやるか)
ルークはやれやれといった様子で、やっとティアの口を解放した。
「ぷはっ…はぁっ…はぁっ…!」
「おい、ティア」
ぶしつけにルークは声をかける。
未だ体勢はルークに有利なので、ティアに服の脱がせ方を聞こうというのだ。
「ルー、ク、…今すぐ、こんなこと、やめて…
…今ならまだ、全部、忘れてあげる、から…」
「はぁ?」
息も絶え絶えにティアが発した言葉に、思わずルークは素っ頓狂な声を上げる。
「だから…ルーク…」
ティアはほとんど懇願するような声でルークを諭す。
しかしそれは些細なことかもしれないが、今のルークには一番言ってはいけないことだった。
「…忘れて『あげる』だぁ?今は俺のほうが有利なんだぞ!
俺に指図すんな!俺はお前のそういうとこが気にくわねぇんだよっ!!」
(服の脱がし方を教えてくれりゃあちっとは優しくヤってやろうかと思ったが、
やっぱこいつは気にいらねぇ…!)
ティアの何気ない物言いにルークはすっかり逆上し、力任せにティアの服を引き千切る。
「いやぁぁっ!ル、ルーク!やめてっ!!」
そしてついに、ルークの求めていたティアの全てが露わにされた。
ルークは破いたティアの服を使い、ティアの両手をベッドに縛りつけ
しばしその裸体を眺める。
「へっ、こいつでどんだけの男としてきたんだよ?」
ルークはそのまま荒々しくティアの乳房を揉み、舌でティアの耳を貪る。
「ひゃぁっ!…や、ぁぁ…っ!わ…わたし…そんな…!」
(すげぇ…やっぱこいつの胸、最高…!)
ルークはしばし待ち望んでいたティアの肌の感触に溺れる。
そのまま背中や腰、脚と、ルークは手と舌でティアの身体を蹂躙していく。
「どこ触っても感じるんだな、お前。」
「こんなことされて恥ずかしくないのか?」
「本当はこうされるのが大好きなんだろ?」
身体を弄びながら、ルークは言葉でも徹底的にティアを追い詰める。
両手が使えないティアにもはや抗う手はなく、
羞恥心を煽られつつもルークの言葉責めに俯きながら耐えるしかなかった。
「さぁって、お待ちかねのメロンの味はどうかな?」
一通り言葉での陵辱を済ませた後、ルークはティアの胸に吸い付く。
ルークはすっかり硬くなっているティアの乳首を舌で弄び、赤ん坊のように吸い付く。
「ぷはっ…ホラ、やっぱ感じてんじゃん。冷血女どころか変態女だな」
「やぁっ…!ル、ルーク…本当に、もうっ…や…め…!」
「そんなにやめてほしいか?
…そうだな。そろそろフィニッシュにいくか」
そう言い放つとルークはグッとティアの脚を開き、隠されたその部分をまず目で犯す。
「へぇ、けっこう綺麗じゃんか。すっかりグチョグチョになってるぜ、ティアのここ」
「だめっ…そんなところ…!」
ティアは真っ赤になって思わず顔を背ける。
「脚も綺麗だし、これで誘われて落ちない男はいねぇだろうなぁ」
両手で脚をさすりながら、ルークはティアの秘所にふっと息を吹きかける。
「ひゃぁっ!?」
ティアの全身に電気が走ったかのような快感が駆け巡る。
「うん、もう準備OKって感じだな。いくぞ…」
「!!お…お願い、ルーク、やめっ…!」
ティアの制止など聞きもせず、ルークは熱くたぎる自分自身を取り出すと
ティアの中に力任せに沈めていく。
「やぁぁっ!!あっ…ぐ…ぅぅっ…!!」
「うっ…すっげ…キツッ…!」
ルークはそのまま腰に手を回すと、欲望をそのままぶつけるかのように激しく腰を打ちつける。
「いっ…ぁ…ぁぅっ…んぅ…!」
ティアの中からは純潔の証である血が流れ、愛液と混ざってベッドのシーツを汚していく。
屈辱と激痛でティアの目からは涙が流れていた。
「あれ?お前、ほんとに初めてだったのか?そりゃわりーことしたな。
でもお前、うちの使用人なんかより全然いいぜ。マジで最高だ…!」
「や、ぁぁぅっ…!くっ…!」
ルークは腰を打つスピードを早め、さらなる快感を求める。
ティアはせめてもの抵抗として涙目になりながらもルークをキッと睨む。
「最低ね、あなた…!無理矢理女性をっ…!」
「へっ、なんだよ?もう入っちまったんだからお前も楽しめって!」
(たまんねぇ…ゾクゾクする…)
しかしそんなティアのささやかな抵抗も、今となってはルークの加虐心を引き出させるだけだった。
「そろそろ離してやってもいいぜ。よ…っと!」
そう言ってルークはティアの手を縛っていた服の切れ端を解くと、
ティアの身体を起こして自分にまたがらせ、対面座位の形を取る。
「くっ…あ…!」
今までよりも強烈な異物感と、次第に身体の奥底から湧きあがる未経験な快感に
ティアは思わず声を上げる。
「いやらしい身体だな、ティアは…
こうやって無理矢理されて気持ちいいんだろ?
恥ずかしいこと言われるのがイイんだよな?」
下から激しく突き上げつつ、ルークはさらにティアの羞恥心に訴える。
「そ…んなっ…こと…ないッ…!」
「へぇー…こんなにぐちゃぐちゃのベタベタになってんのになぁ…」
「そっ…それはっ…!」
顔を真っ赤にしつつも必死に耐えるティアの表情に、ルークはいっそうの快感と征服感を覚える。
「ま、どっちでもいいか。俺もそろそろヤベーしな。
このまま出すぞ、ティア…!」
「え…!?や、やめっ…!!」
ティアはなんとしてもそれだけは避けようとしたが、既に遅かった。
ルークは突き上げるスピードを増し、溜まっている欲望を全て放出しようとする。
「あぁっ、ティア、出るっ…!!」
「あっ!ぁんっ!…んっ…!やっ…!いやぁぁぁぁっ!!」
ルークは大量の白濁液をティアの中に吐き出し、二人は果てた。
ルークは言いようのない満足感を覚え、その場で天井を仰ぐ。
ティアはしばし呆然としていたが、やがて正気を取り戻し
震えながらもルークを睨みつけ言い放つ。
「あ…あなたの…こと…許さないっ…!
絶対に…!…二度と、こんなこと…できなく…!」
「は?お前何言ってんの?」
「え…?」
「さっき一回出しただけで、全部終わり〜とか思った?」
「……!!」
「もっと楽しもうぜ…ティア…」
「い…いや…来ないで…!来ないで…!!」
翌朝―
「おじさん、服くれよ。女物のヤツ。」
「女物なら300ガルドになるね。」
「ちぇ、また金かよ。めんどくせー…」
ルークは服を買って宿に戻り、シーツをかぶっているティアに差し出す。
「ホラ。ちょっとだせーけど、これで我慢しろよ。」
「…え…ええ…」
ティアは微かに震えつつ服を受け取った。
昨晩の激しい行為のため、ティアの身体には濃い男の精の臭いが染み付いている。
「臭い、取れてねぇなぁ。チーグルの森に行く前に風呂入っていこうぜ。」
「そ…そうね。じゃあ私…」
一人で、と続ける前にルークはティアの肩を掴み、自分のところへ引き寄せる。
ティアはびくっと肩を震わせ、すがるような目でルークの言葉を待つ。
「一緒に入ればいいだろ?」
「…わ、わかったわ。そうしましょう…」
ティアの首もとに残る無数のキスマークを眺めながら、ルークは静かに言い放つ。
「楽しい旅になりそうだな。なぁ、ティア?」
ティアは、無言で頷くしかなかった。
以上で終わりです。
627 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 18:16:44 ID:gKN8yCGp
ティアはどんなネタでも萌えルナwwwww
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 18:23:31 ID:iG8aaATE
>>625 GJ!鬼畜ルーク萌えたよ!怯えるティアが可愛い…
思えば、長髪ル−クって全年齢版のランスな性格なんだよな
なんてゆーか、言いたいことあるけど言ったら叩かれそうだからやめとくw
633 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 18:45:31 ID:gKN8yCGp
アブソーブゲートでヴァン倒して、日常でルーク一人になったあと、
シェリダンにアルビノール借りに行って、ノエルが出てきたとこなんだけどそこで
「またあなたとご一緒できて嬉しいです!」の上に「(///)」まで来やがったwww
これ一発でノエルにやられましたwwww
635 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:06:34 ID:gKN8yCGp
まだティアが音響研究所で診察されたとこ…orz
ラスボス戦では、ガイを先頭にしてからルクティア外して戦闘するのは欠かせない。
ガイが一番かっこよいシ−ンじゃないかね?
使用人ってガイじゃなかったっけ
解散後左上のメイドに話しかけると私はルーク様を慕ってますからって言うのじゃね?
インゴベルトがナタリアを襲う
サレアニ書こうと思ったけど既に書かれてた…。サレマオに逃げ…あ、マオは男だった…。
>>641 内容が極端に被らなければカップリングが同じでもいいと思うよ
>>642 そうか……あり。よし、国語勉強してくるか。
ルーク×ノエルを良いと思ってるのは俺だけじゃないと信じてる
ぶっちゃけそんなストーリー本筋に絡んでいないノエルさえも、ルクティアの
相思相愛には気付いてたんだよな。
決戦前夜の2人への気遣いには萌えた。
アガーテ×サレ&トーマを書いてる途中。が、どうも自信がもてない。
いっそのことアガーテ×四星に…いや、もっと自信がもてない。。
書くだけ書けばいいのだろうか、しかし…
たしかにノエルは気が利く子
>641
期待して待ってるっす
ノエルは影の功労者
アルビオールでどこまでも送ってくれるし、どこでも向かいに来てくれる
>>625 はげしくGJ!!!!
怯えるティアカワエス
ノエル・・・恐ろしく気が効く子ッ・・・・・!!
652 :
鶏(498):2005/12/23(金) 23:13:53 ID:6SsLkSdv
ED後のルクティアをなんとか書き上げますた。ホント、ベタですけど。
小噺的な感じじゃないので、非常に長いです。20レス以上は恐らく使いそうです。
投下は明日になりますが、それだけ長くても無問題かどうかをお聞きしたい。
無問題!!
無問題に決まってるじゃないか!!
ティア・・・恐ろしくエロい子!!
無問題だよ!!!
あと二日だ・・・!二日もすればモモーイ命と札幌が全クリしてED補完してくれる!!
ん〜〜無問題だね。うん!
>>652 ユー今投下しちゃいなよあああぁおああp」おじゃ:qnioasrあいおノエル
明日なんかじゃなくて今投下しちゃいなよぉぉぉ!
なんか最近エロパロのスレ人大杉になるんだけどなんでだ?
なぁ何でなんだ?
甜菜
ル「ほらほら、もうずっと吸いっぱなしでママも疲れたから離れような」
テ「ルーク、わたし別に疲れてなんか…」
ル「ティアはいつもそうやって強がるんだから、さ、離れような」
息「やだ!ママのおっぱいは僕のものなの!」
ル「!!…だ、ダメだダメだ!ママのおっぱいはお父さんのもの!」
「ささ、離れなさい!」
息「やぁ!」
テ「ルーク!子供相手に何してるの!」
ル「だ、だって…この子がティアおっぱ…」
テ「…いいから!少しあっちにいって頭を冷やしなさい!」
しゃべれるのに乳離れしとらんのか
やっぱルークはDQNの頃のほうがいいと思う
今ジェイアニ甘め話書いてるんだが、需要あるでしょうか?
他の職人さんの作品が投下されてからにしようとは思うんですが。
>>652 無問題カモーン
いやもう、ヨヨとかなんだの言われているナタリアのやつとか本当に需要ある?(不安)
ガイナタなんだけど…。つかナタリアがいればいいんだ、俺は。
明日
>>652さんのルクティア投下あるみたいだし、ワクテカしつつ、まだ控えといたほうがいいかな?
>>669さんのジェイアニも楽しみだ!
>>665 >だ、ダメだダメだ!ママのおっぱいはお父さんのもの!
ちょwww
乳に執着しすぎwww
Lの時にはL厨とか騒ぐ奴らがいたけどA厨と言う奴がいないのは納得いかん
Aはまさにネタとキャラの宝庫、ティアタソマンセ-
>>wktk
678 :
671:2005/12/24(土) 01:58:18 ID:4cXMmKwD
ガイナタです。ジェイドがでしゃばってるけどそれは俺がジェイド好きだから。
-------
「何作ってんだ?」
「見てわかりませんか?惚れ薬です」
「へえー意外や意外。そういう非現実的なものに興味あんだな。まあ常時バスローブとスリッパって地点でかなり非現実的だが」
「海猿は黙ってなさい。……おや、その目は信じてませんね」
「当たり前だろ。…はぁ。で?使い方はどんななんだ?」
ディストはにいっと口角をあげ、待ってましたと言わんばかりに頷く。
「意中の女の夕食に少量混ぜるだけです。すると相手の意識を混濁させて熱〜い一夜を共にすることができます。
猫にまたたび嗅がせるようなものです。肉球触り放題です」
「そりゃまあ…随分お手軽だな…。というかそれは惚れ薬じゃなくて媚薬じゃないか」
「朝になれば相手は悪い夢を見た、程度にしか思ってませんから」
「無視かよ」
ディストは惚れ薬をランプに透かす。美しいアメジストのような色。……見た目だけは。
「ふーん……」
「……。なんだかまだ信じていないみたいなので実験しましょうか?あなたで」
「そ、それは勘弁!!」
「冗談ですよ」
「(こいつの冗談は全然冗談に聞こえねえ……)」
ディストは小瓶に惚れ薬を取り分けると、ガイに無造作に放り投げる。
「うわっ」
「一回分タダで差し上げます。どうぞ御自由に。……あ、でも男に使ったことないのでその辺りは自己責任でお願いしますよ」
「つ、使うか!!誤解を招くようなこというなよ!」
自室でガイは一人悩んでいた。その手の中には例の薬の瓶が、まるで魔力を持っているかのように煌めいている。
(多分…冗談なんだろうなあ…。ディストは嘘の天才みたいなもんだし)
薬を掲げる。
(何よりタダってのいうのが怪しさ満点だぜ。……まあ冗談ならのってやってもいいか)
「……イ…。ガイ!?」
「うわっ!!!」
ドアごしにアニスが話し掛けて来た。
「何ぼ〜っとしてるの?あ、ちゃんとノックはしたからね!もうご飯だよ」
「い、今行く」
「早くきなよ〜?お腹減ってんだから。じゃ他の人もよんでくるからね」
「わ、わかった」
ぱたぱたとアニスの足音が遠ざかっていき、ガイは溜息をつく。
「(アイツに使うやつは……犯罪だな)」
約一名、心当たりがない気もしないが。
679 :
671:2005/12/24(土) 01:59:30 ID:4cXMmKwD
ガイは皆が来る前に慌てて食堂へ降り、人数分並んだ皿の前に立ち尽くす。
「(ど、どこに誰が座るかわかんねえ…。ええいままよッ!)」
六枚のうち一枚に瓶の中身をシチューに注ぐ。どこか禍々しいその色はあっという間に消えて、シチューの色と同化した。ガイは驚きを隠せない。
「(これ、まさか本当に本物か?)」
「ガイ?お前早いな〜、そんなに腹へってたのかよ」
ルークに背後から肩を叩かれ、びくっとする。慌てて袖に薬の入っていた瓶を隠した。
「!……まあ、そんなとこだ」
「おっ!今日チーズシチューじゃん!早く食おうぜ!」
どこかそわそわしたガイの様子に気付かず、ルークは早々に席に座る。既に右手にスプーンを持って待ちきれない様子だ。
遅れてやってきたアニスたちに混ざったディストがニヤニヤしている。
「ガイ!早く座りなさい」
考え事をしている間に皆着席してしまったらしい。
振り向くと、先程いれたシチューの前に座っていたのはナタリアだった。
「!!!!!!!!」
ガイの背中にぶわっと冷や汗が吹き出た。よくよく考えるとあの薬は使うべきではなかったのだ。
「(俺はとんでもない思い違いをしていたようだ )」
ティア→バレたらルークにボコ
ナタリア→王女
アニス→ロリ
ガイは茫然としながら席につく。ディストがニヤニヤしている。
「ねえガイ。さっきから全然食べてないけど大丈夫?」
「あ、あぁ…ありがとう。ただ少し食欲なくてな……。…ルーク食うか?」
先程からガイの皿をちらちら見ているルークに皿を差し出した。髪を切る前は遠慮も何もなく勝手に皿を奪い取っていたものだが、変わるものだ。
ルークは明らかに顔が輝かせたが、ぐっとスプーンを握りなおして、
「い…いいのかよ?」
「ああ。勿体ないしな」
「やった!!」
ルークは喜々としてシチューを貧りはじめる。
普通ならここでいつもナタリアが一喝するはずだが…と内心祈りながらナタリアをちらりと見た。
「ナタリアも…顔色少し悪くないかしら?」
ティアの声にナタリアが弱々しげに顔を上げる。
「いえ……少し、眠くて」
アニスが声を荒げて、
「えーっ!さっき弓の訓練に付き合えってアンタが言ったんじゃーん!」
「無理をしないほうがいいわ、もう寝たら?」
ナタリアは声もなく頷き、席をたった。ティアは眉を下げて、心配そうに見送った。ディストがテーブルに肘をつけながら、
「ガイ、あなたもお休みになられては?」
ニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
「(野郎……)……。そうさせてもらうよ」
ガイは非常に疲れた顔をして、ナタリアの後を追った。
680 :
671:2005/12/24(土) 02:00:38 ID:4cXMmKwD
「ナタリア様、大丈夫ですか」
丁寧にノックをするも、反応がない。半ばやけくそ状態でドアを開ける。
部屋には明かりがついておらず、ただカーテンから漏れる星の光が、辺りを照らしていた。
「ナタリア………様?」
ガイはベットの上でぐったりしているナタリアに恐る恐る声をかける。
ナタリアの息は荒く、事情を知らないものが見たら風邪でもひいたのではないかと思う程だ。
「はぁ……っ…は…」
だが知っているものならば彼女の声の性質が苦痛でないことがわかるはずだ。喘ぎ声に雑じる、快楽を求める声―――。
「ナタリア様!!」
「……っあ…ガイ…?」
うっすら開けられた淡い黄緑の瞳が熱で潤んでいた。ガイは少しどきりとする。
熱を測るために、失礼のないようにそっと額に手の平をあてると、ナタリアがその手をとって、まろい頬へ導く。
「つめたい……」
甘えるようなうっとりとした声が耳に絡み付く。これがあの媚薬の効果か、と不謹慎にも感心してしまう。
「…………ナタリア」
女性恐怖症といえど、やはり女の体には興味がある。ガイが試しに細い首筋に指を滑らすと、長い睫毛が震えた。
「っふ………」
――――明日には悪い夢になるのか。
「(じゃあ行けるとこまで行っちまってもいいってことか…?)」
「ガ、イ…?」
「…………すみません」
ガイはその柔らかな唇の間にするりと舌を滑り込ませる。熔けてしまいそうなほど熱くて、夢中になって口づけを施す。
「ン……んん、ッ……あ…」
逸る気持ちを抑え、破かないようにナタリアの上質な服を剥いでいく。
これが本来のナタリアだったらどう反応するだろうか、………おそらく脳天を貫かれている。
だが今のナタリアは濡れた瞳で、服を剥くガイの指先をゆらゆらと追い掛けている。不安と期待が混じった目だ。
それに応えるように露になった形のよい胸を撫でる。時折、指と指の間に、尖った頂きを挟んで。
「あ……っ、やあ……」
「ナタリア」
彼女が悶える度に柔らかな金の髪がきらきら揺れて、とても綺麗だった。
行為に対する嫌悪のない、陶酔しきった表情。まるで恋人同士のような。
馬鹿馬鹿しい、とガイは首を振る。
届かぬ立場にある彼女が今自分の前で痴態を曝している。それで充分だ。
「きゃ……!あ、だめ…」
へそまわりを舌でくすぐると、魚のように跳ねた。ガイが面白がって、何度も繰り返すと、切なげにしゃくり始める。
すっかり濡れそぼった秘所に指先を入れれば、ナタリアは少し眉をひそめて、苦しげな喘ぎ声をあげた。
「ひぅ……っ、もっと……やさしく……んんッ」
人差し指をきゅうきゅうと締め付ける膣は彼女が処女だということを如実に示していた。
「あっ、あっん!…っは、ぅ…!ガイ……ガイっ…や…ぁぁ」
引っ掻くように指を曲げると、より高い声で鳴いた。
媚薬が効いていても羞恥心はあるのか、嬌声を抑えようとシーツを必死にはむ様子がガイを煽る。
「(さすがに、本番はまずいか…)」
彼女は王女なのだ。
ルークか、それともアッシュか…地位あるものの所へ嫁ぎ初夜を迎えるのだろう。
その時に守ってきたはずの純潔の証がないとわかった時、ナタリアはどんなに嘆くだろうか。
ガイはきつく目を閉じる。失ったものは大きかったことに。
681 :
671:2005/12/24(土) 02:01:47 ID:4cXMmKwD
「ガイ…?」
突然指を抜いた後何もしてこないガイに違和感を覚えたナタリアが、ガイの表情を覗き込む。
金の髪に指を差し込んで撫でると、気持ち良さそうに目を閉じる。
どうすべきか悩んでいると、ナタリアがふいにガイのいきり立ったものに拙く触れた。
「ナタリア…様…っ!?何をっ…」
ガイは次の瞬間にくるであろう快感に堪えようと、きっと歯を食いしばった。だが、
「…………」
「……………」
「…………………?な、ナタリア様…?」
ナタリアは両手を添えたまま、動かない。少し困った顔をしてガイを見つめている。
「…ぁ……わ、私、次にどうしたらいいか…その…」
「っ…」
普段のナタリアと違うしおらしい彼女を見ると、なんだか胸が痛む。いずれ他の誰かに同じ言葉を囁くのか…。
「では、……ナタリア様、舌で舐めてください」
ナタリアは頬をそめて頷くと、言われたとおりに舌を沿わせはじめた。
たどたどしいが、薬の熱に浮かされているのか、夢中で舐めているのが逆にいやらしい。
「ん……ちゅ……んむ……」
(そういやジェイドがまたたびを嗅がせた猫って言ってたか。……随分高級な猫だな)
「ガイ……気持ちいいのですか…?」
小さな口で丹念に愛撫され、ガイは目を細めて頷く。
「は…ナタ、リア様……くっ」
「はぁ…ん、…かたい……」
つ、と形に沿うように舐め上げられたとき、耳にかけていた金髪がさらさらと零れ落ちてガイを擽る。
背筋に走った尿意にも似た感覚に、
「ナ、ナタリア様、口を、離してくださ―――ッ!!」
「んッ!!」
勢いのついた白濁がナタリアの顔や胸を汚す。ナタリアはぼうっとした表情でかけられた熱い精を見ていた。
「す、すみませんっ」
何を謝っているんだろう、この状況を引き出したのは自分なのに。
ガイは慌てて従者らしく、タオルでナタリアの体を浄め、冷たい水を与えた。表情はやはりどこか虚ろで、幻を見ているようだ。
その姿にはひどくそそるものがあったのだが……。
「ナタリア」
「…………」
ガイは空しくなった。
(何やってんだ……俺)
「今日は、本当に……すみませんでした。………もう、お休みになってください」
声を絞り出し、やっとの思いでノブに手をかけた。ナタリアが顔をあげる。
世間知らずで、無垢な新緑の瞳。
ガイはベッドに腰掛けるナタリアに近づき、跪いてそっとキスをした。抵抗はない。
口端から漏れる甘い声に、ガイは少し反応する。
「――――――俺の気持ちです。……また明日」
682 :
671:2005/12/24(土) 02:02:58 ID:4cXMmKwD
部屋に戻るとバスローブ姿のジェイドがベッドを占拠していた。ガイのこめかみが引き攣る。
「おい……お前…」
「おやおやガイ君。お早いお帰りですね〜。今夜はもう戻ってこないかと。どうでした?本物だったでしょう?」
「まあ惚れ薬ではなかったな……」
「熱い一夜でしたか」
「………それは無かった」
ジェイドはおや、と眉をあげる。少し考えて、
「ああ、勃ちませんでしたか、肝心のとこで」
若い頃にはよくあることですと、納得したように深く頷く。本気で殴りたい。
「もう黙れよ。つか俺のベッドからどけッ!!」
「今いい具合に温まってるので出て行きたくないです」
「オイふざけんな」
「君が出てけばいいでしょう。あなた、私の温もりが残ってるベッドで寝たいですか?」
「絶対嫌だ」
「でしょう」
「……はっ!騙されるところだった」
「じゃあ今なら惚れ薬もう一回分差し上げますから」
「……………いらねえ!」
「なんですか今の間」
------
爽やかな朝の空気、祝福するような鳥の囀りが今は妬ましい。
「くそ…っ、全然寝れなかった」
やっぱりジェイドが眠っていたはずのベッドだと思うと胸糞が悪い。ガイは舌打ちして、傍らの剣をとる。
「肩が…痛ぇ。…久しぶりに素振りでもするか……」
683 :
671:2005/12/24(土) 02:04:47 ID:4cXMmKwD
階下へ降りると、食堂にナタリアが一人座っていて、心臓が口から飛び出そうになった。
(ジェ、ジェイド…本当に大丈夫なんだろうな?!)
ナタリアはそろそろと階段を降りるガイに気付いたのか、くるっと振り向いて、
「ガ、ガイ!こちらにきなさい!」
「……はい」
がっくりと肩を落として、ナタリアの席に近づく。心の中で何個も何個も十字を切りつつも、「終わった…俺の従者人生」と諦める。
彼女の表情は赤く、真っ直ぐ人の目を見つめるナタリアにしては珍しくガイと目を合わせようとしない。
「貴方、昨日……私に……」
「は、はい」
「……っ、何でもありませんわ!」
「はい。……お茶…でも汲んできましょうか?」
「け、結構です。途中で呼び止めてしまって…。もうお行きなさいな」
「はい」
そそくさと外に出ていってしまうガイをナタリアは視線で追って溜息をついた。
(私……!なんて淫らな夢を見てしまったのでしょう!……嫌だわ、こんな私は…)
熱い頬を押さえて、昨夜の夢を振り払うように首を振る。
(ガイが優しかったから……あんな…)
そっと唇に触れる。
(あんな風にキスされるなんて………)
FIN
684 :
671:2005/12/24(土) 02:05:49 ID:4cXMmKwD
投稿した後で何なんだけどさ。
ディストって誰だ。
orz
途中で気づいて変換したが。
本当にごめん…。
ディストって誰さm9(^Д^)プギャー
薔薇のあの人だ!プギャー
まったく気づかない自分に絶望した!
逆に俺の中でジェイド=ディストだったんだなって自己納得した。
ごめん、最初から笑いが止まらなくなってしまった。
とりあえず
>>671、乙。そして南無(・ω・`
符号マニアのガイがノエルとイイナカになる話希望であります
つーかノエルもの希望
>>688 いいねぇ
ガイ様華麗にセックルは難しそうだがみたい
ルークにまたご一緒できて嬉しいですと言い照れるノエルは萌える
EDのルークはかなり大人びて見えるな
一応マジレスしとくけど、こんなキャラじゃないんで未プレイの人は注意
折角面白いのに大袈裟すぎる表現でプレイ意欲なくすの勿体無いし
確かに断髪直後頃はアレだがそのうちマトモになるしな
ごめ、誤爆した
694 :
鶏(498):2005/12/24(土) 08:13:38 ID:Ptn1XUWq
無問題ですか、おk。
ED後のルークがなんか大人びてたのでルーク主導。
純愛デスヨー。
じゃあこっそりと投下しますね(´・ω・)ノ ポーイ
695 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:14:32 ID:Ptn1XUWq
―――――懐かしい歌が、聞こえた。
綺麗な声で紡がれる旋律。
詠っているのは、誰だろう。
いや―――覚えている・・・そうだ、俺は知っているじゃないか。
そうだ、そうだろう?ルーク・フォン・ファブレ。
忘れることなんて出来やしない。
忘れることなんて絶対ありえない。
詠っているのは、俺の、大切な人だから―――――。
696 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:15:35 ID:Ptn1XUWq
―――銀色に照らされた彼女が、茫然と俺を見ていた。
それで、俺という存在に与えられた時間が、また動き出したんだと気付く。
そうだ。
俺は、生きているんだ。
俺は、帰ってきたんだ。
「・・・・・・待ってた。ずっとずっと、ずっと・・・待ってた・・・!」
「・・・うん。ごめん、ティア」
「ばか・・・!」
掠れたような声―――初めて見せてくれた顔で、彼女はすがりつくように俺を抱きしめた。
「ルーク、ルーク・・・!ルークッ・・・・・・!」
「・・・ティア。約束、果たせたよ。ローレライとの約束も、みんなのところに帰って来るって約束も」
「―――うん・・・よかった、本当に・・・本当に・・・!」
それきり、ティアは嗚咽を殺して泣き続けた・・・俺の前で、初めて、泣いてくれた。
俺はもうそれを止めることもしないで、いつかアニスたちに言われたように、華奢な身体をそっと抱きしめる。
―――長い間待たせてしまったという、その重罪の償いも込めて。
「ねぇ・・・大佐ぁ。アレ、ほんっとーにルークかなぁ?すっごい大人な対応しちゃってるよ・・・?」
「どうでしょう?見かけだけなら確かにルークですが・・・私も疑ってしまいそうですね」
「・・・アンタら、もうちょっと素直に喜べよ。にしても・・・ホント良かったな、ティア。ルーク」
「・・・ルーク・・・・・・アッシュ・・・」
697 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:16:40 ID:Ptn1XUWq
・・・しばらくして、胸の中の嗚咽は静まった。
大丈夫か?と声をかけると、ええ、といつもと変わらない語気で言葉が返ってきた。
「おーい、お二人さーん!いいトコ邪魔しちゃって悪いけど、そろそろ危ないから帰ろうだとさ!!」
「「っ!!?」」
―――と、そこで静寂をぶち壊す景気のいい声が渓谷中に響き渡る。
「ティーアー!続きはユリアシティなり、バチカルなりで楽しんじゃってねぇー!!」
「あ、あ、アニスっ!!ば、馬鹿なこと言わないでっ!!」
「では、邪魔者はさっさと引き上げましょう。あ、アルビオールお貸ししますね。『ガイア』から降ろしておきますから」
「・・・ティア、ルーク・・・・・・よい夜を、お過ごしくださいませね」
それぞれが好き勝手に、しかも言うが早いか、四人は脱兎の如く去っていった。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・は、は」
ティアは顔を真っ赤にして俯いてしまって。
一方、俺は乾いた苦笑いしか出てこなかった。
698 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:17:23 ID:Ptn1XUWq
それから少し、間が空いて―――ティアのため息が沈黙を破るきっかけになった。
「・・・みんなの言うとおり、夜の渓谷は危険だわ。行きましょう、ルーク」
「あ、あぁ・・・でも、どこに?」
「・・・・・・ユリアシティでいいかしら?」
「ユリアシティか。わかった、行こう・・・ところでティア。『ガイア』ってなんだ?」
「ええと、確かタルタロスの後継機だそうよ。タルタロスに負けず劣らずの、立派な艦だったわ」
「へーぇ。っつーかなんでこんなとこに、そんなご大層なモンを・・・」
「・・・さぁ?それより、早くここを出ましょう」
「あぁ、そうだな」
三度目のタタル渓谷は、あの夜から何も変わってはいなかった。
でも。
俺たちは、あの夜から多くのことを経験し、悩み、苦しみ、その果てに多くのモノを得た。
―――・・・ティアに対して抱いている、これも・・・きっと、そのうちのひとつだろう。
それを意識した途端、急に気恥ずかしくなって言葉が出なくなった。
699 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:18:37 ID:Ptn1XUWq
深夜のユリアシティは、申し訳程度の明かりで俺たちを迎えた。
人気も無く、聞こえるのは、カツン、カツンという足音だけ。
―――気まずい。何か、何でもいいから話をしたい。
話したいことはあったはず。
・・・けれど、そうやって考えれば考える程、俺の口は錆び付くばかりで開きはしない。
結局、どちらも何も話すことなく、いつの間にかティアの家に着いてしまっていた。
久しぶりのティアの家は、やっぱり相変わらずだった。
どこか殺風景な印象の、飾り気のない家。
そしてそれは、ティアの部屋でも同じだった。
・・・クローゼットの上に、赤髪のトクナガらしき人形があるのは・・・・・・いや、見なかったことにしよう。
「ルーク・・・こっちに、来て」
ようやく口を開いたティアは、そう言って奥への扉を開ける。
そこは銀色の花が咲く部屋。
俺が髪を切って『変わってみせる』と誓いを立てた場所。
・・・いつか見た剣―――恐らく、あれは師匠の墓標―――の前に立ち、ティアは外を見る。
タタル渓谷と同じような空間。夜風にティアの長い髪が微かに揺れる。
700 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:20:39 ID:Ptn1XUWq
「ルーク。あなたは変わったわ。あの日からずっと、あなたを見てきたけれど・・・。
自信を持っていい。胸を張っていい。あなたは、ちゃんと変われた。私はそう思ってる」
こちらを見ずに、まるで独り言のようにティアはそう呟いた。
あぁ―――――やっと。やっと俺は、ティアに認められた。
そう思うと、なんとも言えない感情が込み上げてきた。
なにか、嬉しさと気恥ずかしさがない交ぜになったような。
ちょうど、あの音素学の勉強を終えた時の様な、そんな感じ。
「・・・ありがとう、ティア。こんな俺のこと、ずっと見ててくれて」
「ううん・・・・・・・・・も・・・・・・っちゃった・・・」
「え?」
「―――もう、なくなっちゃった・・・!」
空気を一変させる、銀の夜を震え上がらせる、突然の叫び。
ただその声が震えて掠れているのが、分かってしまって。
「あなたを見守ることが、私とあなたを繋いでいた特別な理由だったでしょ?
でも、それももう必要なくなった。だから、私とあなたは、もう、ただの・・・・・・―――――」
―――共に戦った仲間、でしかない。
そしてそれは、これからの時を一緒に居る理由には、成り得ない。
「ティア・・・」
「でも、そんなの・・・・・・私は・・・!
―――――あなたが好きだってことを、もう、嫌って程に、自分で・・・分かっ、ちゃって・・・!」
振り返って、ティアは告げた。頬に一条の輝きを伝えながら。
701 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:21:19 ID:Ptn1XUWq
あぁ。
初めてその胸の内を―――強がりじゃない、本当を―――見せてくれた。
―――・・・あのときの言葉は、幻聴じゃなかったんだ。
そんな幸せな確信を抱いて、俺はティアとの距離を詰める。
一歩、また一歩、やがてゼロになるまで。
「・・・まさか、先に言われるなんて思わなかった」
「え・・・」
「その、好きだ・・・って。こういうのは男が先に言うもんだぞ、っていつかガイが言ってたからさ。
だから、俺が先に言おうと思ってたのに・・・」
「ルー―――きゃっ!?」
今度は、自分からティアを強く抱きしめる。
理性からの行動じゃなくて、ただ、そうしたいという想いに駆られたから。
・・・本当に細いこの身体に、いったいどれだけの辛さを仕舞い込んでいたんだろうか。
―――それを考えると、より一層強く抱きしめたい想いに駆られる。
702 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:35:15 ID:Ptn1XUWq
「おまえさ、ナタリアに言っただろ?
『理屈じゃなくて、流されることで得る答えもある』・・・って、そんなようなコトをさ」
「!・・・き、聞いてたの?」
「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだけどさ。
・・・・・・俺たちが一緒に居ることに、理屈めいた理由なんて必要なのか?
『一緒に居たい』っていう、その想いに流されちゃ駄目なのか?」
お互いが一緒に居たい、そう望んでいるのなら―――それは理由にならないのか?
「・・・好きだ、ティア。伯父上や父上がなんと言おうと、俺は、おまえと一緒に居たい」
「・・・!」
それから、互いの距離が完全にゼロになるのに、なんの疑念も不安も恥じらいもなかった。
ただ―――ティアの唇は冷たいな。なんて、そんなことを思った。
―――ヴァン師匠。
あなたの大切な妹・・・メシュティアリカは、あなたが認めようとしなかった『愚かなレプリカルーク』を、認めてくれました。
だから、あなたの代わりにというワケではないけれど・・・ティアは、俺が護ります。
俺という存在に与えられた時間が停止する、その時まで。
ずっと、ずっと・・・ずっと。
703 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:36:03 ID:Ptn1XUWq
『いいか、ルーク。いつかおまえの前にも"運命の女性"が現れるだろう。
・・・それは許婚のナタリア殿下なのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
まぁ、いずれにせよ知っておかなきゃいけないことがある。もしナタリア殿下だったら・・・尚更、だがな。
俺が教えられるのは紙の上での知識だけだが、無いよりかマシだろう』
『・・・・・・で?なんだよ、その知っておかなきゃいけないことってのはよ?』
『それはな――――――――――』
・・・あの頃は剣術の稽古に熱中してたせいで、ロクに聞いてなかったような気がする。
そしたらガイに本気で怒られたっけ。俺もまだ馬鹿だったから、言い争いで終わらずについ手を出してしまった。
もっとも、その後は父上にすごい剣幕で叱られたな・・・俺だけ。
「・・・ルーク?」
「―――ぁ。な、なんだ?」
「どうしたの?ぼーっとして・・・」
っと、マズい。つい思い出に浸ってしまっていた。
「いや、なんでもないよ」
そう取り繕って我に返り、今、自分が置かれている状況を改めて理解する。
704 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:36:59 ID:Ptn1XUWq
ティアの部屋、俺とティアの二人きり。
ティアはベッドに腰掛けて、俺は居場所もないかのように立っている。
交わす言葉もないまま。
ついさっき、互いに好きだと言って、そのせいかティアの頬は上気している。
無意識だからこそ、ひどく扇情的なそれ。見るだけで、全身の体温が跳ね上がるような錯覚。
何かを言おうにも、口が渇いて、声がうまく出ない。
・・・ガイやアッシュなら、こんなことにはならないんだろうか。
「ルーク・・・その、えっと・・・・・・」
ティアも俺と同じみたいで、何かを言いにくそうにもごもごしている。
その顔はやっぱり真っ赤で、それだけで本当に俺を昂らせる。
でも、だから余計に言葉が出せない。もう何度目かも分からない、気まずい時間―――――。
『―――いい加減覚悟を決めろ、臆病者!惚れた女一人も抱けねぇのか、この屑が!!』
「え―――?」
ガン、と鈍器で殴られたみたいな衝撃。
内側から俺を罵倒する、懐かしい怒号。
その声に記憶を揺り起こそうとして、止めた。
・・・今見るべきは、感じるべきは、この見えない存在じゃない。
705 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:41:37 ID:Ptn1XUWq
「俺でいいのか?ティア」
「ぇ・・・?」
どこか呆けた様子のティアに、俺は大げさに上着を投げ捨てる。
バキンッという剣と床の衝突音に、ティアの表情が少し強張る。
「血塗れの・・・この、ルーク・フォン・ファブレに抱かれて、本当にいいのか?」
「ルーク・・・」
ティアの表情に、翳が過ぎる。
でも、それは一瞬。すぐにいつもの表情で。
「私たちは仲間だから、いくつも同じものを背負ってきた。だからあなたの手が血塗れというのなら、この手も同じ。
でも・・・・・・あなたは、いいの?私なんかで・・・本当に、後悔しない?」
―――・・・はは。
なんだ、なんて幸せな馬鹿馬鹿しさだろう。
お互いに想っているのに、引いているなんて。どちらかがほんの少し押すだけで、ぜんぶ綺麗に片付くじゃないか。
なら、もう、臆病になることはない。
「・・・その。上手く出来ないだろうけど、さ。出来るだけ、優しく・・・する、から」
「ぁ―――・・・最初なんて、誰でも上手に出来ないわよ。だから、少しずつでも覚えていけば・・・ね?」
その言葉と微笑が、一線を踏み越える合図だった。
706 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:42:46 ID:Ptn1XUWq
「んっ・・・」
ひとつキスを交わして、覆い被さるようにしてティアをベッドに寝かせる。
それからまた、長いキス。息が切れそうになったら、少しだけ離して、それでもまたくっついて。
「は、ぁっ・・・ん・・・」
零れる息遣いが、ひどく甘い。その甘さは耳から入り込んで、俺を冒す毒になる。
この空間も、俺の思考も、どんどんと染まっていく。
「ひゃあっ!」
長いキスから解放して、右手をそっと胸にあてがう。
旅の間、何度か話のネタにされた・・・この、メロンみたいな胸。
服越しからでも、信じられない程に柔らかくて、何度も何度も揉みしだく。
「ん、ぁっ・・・ルー、ク・・・」
「ティア・・・すっげ、可愛い」
その度に返ってくる嬌声。俺が犯しているはずなのに、俺は今、確実に冒されている。
続ける。指で、掌で豊かな膨らみを弄ぶ。飽きることの無い独り遊びを繰り返す子供のように。
707 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:43:34 ID:Ptn1XUWq
「ぁ、ぁっ・・・はあ、はぁっ・・・!」
けれど、そろそろ違う刺激が欲しいと思う心が芽生えてくる。
何度触れても飽きそうにない感触だけど、そればっかりが目的じゃない。
「ティア・・・悪ぃんだけど、その」
「ぁ―――ぇ・・・どう、したの・・・?」
「・・・脱いで、くれる・・・か?」
「っ―――――!!」
たたでさえ紅潮していた頬が、さらに色濃く染まる。
無理もないと思う。本当なら脱がしてやりたいんだけど、この教団の服は、どういう構造なのかイマイチ分からない。
「・・・わ、分かったわ。でも・・・」
「お、俺、あっち向いてるからっ」
組み敷いていたティアから離れて、背を向けて下を見る。
それはティアを気遣うというより、自分が恥ずかしさに耐えられそうにないと思ったから。
・・・・・・恥ずかしいのはティアのはずなのに、どうしてそう思ってしまうのか。
する、ばさり、と衣擦れの音が聞こえる。そのひとつひとつに、息を呑むような昂ぶりが湧いてくる。
「・・・いいわよ、ルーク」
「あ、うん―――――」
708 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:44:26 ID:Ptn1XUWq
ぺたり、と座り込んでいたティアは、本当にぜんぶ脱ぎ去っていた。
そのひどく白い身体は、ただ綺麗だと。安い飾りかもしれないけど、本当にそうとしか言えなかった。
手で触れるのですら躊躇ってしまいそうになるくらいに、それくらいに、美しかった。
「・・・・・・・・・」
「ぁ・・・ティア。すごく、綺麗だ」
豊かな胸を隠すよう組んだ腕に触れて、ゆっくりと、またティアを押し倒す。
―――今度は、なんの邪魔もない。そっと、さらけ出された胸に触れてみる。
「ひぁっ!」
びくっ、とティアの身体が跳ねる。それをあえて無視して、今度は少し乱暴に鷲掴み。
「っあぅ!ゃ、ぁ・・・っ」
服越しでも十分だと思っていたのに、それを軽く凌駕する本当の柔らかさ。
その感触と、悶えるような喘ぎが、俺の理性を激しく削り取っていく。
「・・・本当に、可愛い」
「ふぁ!?ゃ、ルー・・・ッ!!」
今度は手に加えて、唇を、そして舌を胸の頂に当てる。
舌先でつつき、転がす。もう片方は指でつついたり、きゅっと力を入れてみたり。
「んっ、はぁっ・・・!や、め・・・あぁっ!」
やめて、と言いたいんだろうそれですら、今は逆に加速させる言葉でしかない。
絶え絶えの嬌声と息遣い、潤んだ瞳と紅潮した頬が俺を駆り立てる。もっと、もっと、もっと。
709 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:45:14 ID:Ptn1XUWq
その想いに突き動かされるままに―――すっ、と右手を下ろしていく。
無駄のない身体をゆるゆると撫でて、鳴き声を奏でさせながら、ゆっくりと、大切なトコロに指を当てる。
「っわ・・・熱。なんか、濡れて・・・」
「っ〜〜〜・・・ルークッ!ヘンなこと言わないで、ばかっ―――――ふあっ!?」
つぷ、と人差し指で軽く突くだけで、今までよりも激しい反応。
痛かったか、と尋ねると、ティアは黙って首を横に振った。
「〜〜・・・っぁ、はぁ、ああっ・・・!」
火傷しそうな熱を包む、ティアの秘所を慎重に弄ぶ。
端から見れば拙いであろうそれでも、俺たち二人には十分過ぎる行為。
擦るように、でも、時々は熱の中に指先を埋めてみたり。
「はぁ、あぁっ、ん、はぁっ・・・!!」
その喘ぎ声に比例するかのように、指先に触れる液体が増してくる。
くちゅ、くちゅ・・・互いの息遣いと、その音だけが無機質な部屋に響く。
零れてくる液体は粘性を持っているせいで、擦れる度に鳴る水音は、まるで卑猥の象徴のようで。
自分のアタマが、熱に浮くのを―――――。
710 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:45:56 ID:Ptn1XUWq
『―――初めての女性は、本当に痛いんだそうだ。
それは男には一生理解できない痛みだからこそ、その時に男がしっかりしてなきゃならないんだ。
もちろん・・・相手がお姫様とか、そういうのは抜きでな。
ルーク。おまえがいつか辿る道のことだから、記憶の端にちゃんと留めておけよ―――』
―――その浮いたアタマにふと過ぎった、親友の懐かしい忠告。
あぁ・・・よかった、思い出せて。もしも忘れたままだったら、きっとティアを苦しめていただろう。
心の中で親友に数え切れない程の感謝をして、それから身体を自制する。
「はぁ、ぁ、はぁっ・・・ルーク・・・?」
肩で息をしながら、行為を止めた俺を不思議そうに見るティア。
その蒼瞳が潤んでいて、頬が上気している―――――駄目だ。もう、堪えられない。
「・・・・・・ティア。その・・・いい、か?」
「あ―――・・・え、ええ・・・・・・大丈夫。その・・・えっと・・・」
「・・・いいん、だよな?」
「・・・・・・ええ」
それは確認というより、お互いに心の準備をしただけ。
ティアの微笑に純粋な想いが心を掠め、俺もそっと笑いかける。
それから綺麗な長い髪を梳くように一撫でし、"優しくするから"と半ば自分に言い聞かせるように呟く。
・・・そうしたら、ティアは―――初めて見せてくれた、心からの笑顔で、言ってくれた。
"ルーク・・・大好きよ" と。
711 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:47:04 ID:Ptn1XUWq
全部脱ぐのはなんだか面倒だったので、ズボンのジッパーだけを下げてやる。
―――いきり立った俺のモノが見えたらしく、ティアは豆鉄砲でも喰らったかのような表情。
それが普段なら笑えるんだろうけど、今はちょっと複雑な気分だった。
「・・・・・・まじまじと見るなよ。恥ずかしいっつーの・・・」
「あ―――ご、ごめんなさいっ!そ、そんなつもりじゃなくて、そ、その・・・」
「・・・いいよ。じゃ・・・いくぞ、ティア・・・」
「・・・・・・うん」
すっかり濡れた秘所に先をあてがうだけで、けっこうな刺激が貫く。
それを堪えて、ゆっくりと挿れようと―――――して、戸惑う。
・・・・・・要領を得ない、というか、上手く入らない、というか・・・。
「・・・ルーク。落ち着いて、ね? んっ・・・・・・ほら、ここ・・・に」
情けない俺に、ティアは救いを差し伸べてくれた。
そのおかげで、今度はなんとか・・・・・・情けないな、と自分で自分を哀れに思う。
「く、ぅ・・・!」
先がなんとか入って、その時点で段違いの快楽が襲う。
一方、ティアは苦しそうに顔を歪めている。それは男には一生理解できない苦痛。
だからせめて、言葉を投げかける。
「ティア・・・だい、じょうぶ・・・か・・・?」
「ぅ、ん・・・だか、ら・・・そのまま・・・」
その言葉に頷いて、ゆっくりと、腰を前に進める。
―――絡んでくる熱い感触に、痺れる程に強烈な感覚。歯を喰いしばって、なんとか堪える。
712 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:50:27 ID:Ptn1XUWq
「ティア、ティアッ・・・!!」
「〜〜〜・・・・・・っ!!」
ゆるゆると進むと、やがて、なにか妙なモノに触れた感覚があった。それは僅かな抵抗、のような。
記憶の糸を手繰り寄せて・・・・・・そういえば教わった記憶がある。
これが、女性だけにある、純潔の証明。一生を許す人だけが傷つけていいモノ、だっけ。
そして破る時には、激痛を伴うと。
「・・・いくぞ、ティアッ・・・」
「・・・・・・ええ・・・だいじょうぶ、だからっ・・・きて、ルーク」
途切れ途切れの言葉に、頷く。
・・・そっとやるよりは、いっそ一息のほうがいいかもしれない。
―――――ぐっと大きく、腰を前に突く。
ブツ、っという―――ひどく重い意味を持った軽い音が、聞こえた気がした。
「〜〜〜〜・・・・・・った、ぁ・・・うぅ・・・!!!」
「・・・ご、めん。でも、なんとか、入った・・・」
「う、うん・・・うれし、い・・・。ルークッ、キス、して・・・」
ティアの懇願にすぐさま応える。
三度目のキスは、今までとは違う舌を絡めるモノ。
互いの息遣いがダイレクトに脳髄へと届く。それがまた、一層、俺を駆り立てる。
しばらくして顔を離すと、ティアの頬に、一条の涙が伝った。
痛みのせいか、それとも違う何かがそうさせたのかは分からないけれど。
713 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:51:28 ID:Ptn1XUWq
「ティア、大丈夫か・・・?」
「・・・だいじょうぶ。ね、ルーク・・・動いて、いいよ」
「・・・・・・痛かったら、言えよ」
「ありがとう・・・大好きよ、ルーク」
つぅ・・・、と繋がった部分に、一条の赤が流れてきた。
痛々しい赤色、けれど、決して不幸の証ではない。
むしろ、幸福の証であるこの血―――今は、そう、自信を持てる。
ティアの言葉を合図にして、ゆっくりと、しかし確実に、腰を動かしていく。
「く、ぅ・・・、はぁ、はぁっ・・・!」
意識がまともに保てそうにない。理性が剥がされていく。
「っ、つ・・・・・・んっ、うぅっ、はぁ・・・っ」
最初はひどく苦しそうだったティアも、少しずつながらも慣れていったみたいで。
淫らな音がひとつするたびに、お互いの息遣いが激しくなっていく。
「っ、はぁ・・・ティ、アッ・・・・・・!」
「ぁっ、はっ、あぁ、っ・・・ル、ク・・・あんっ・・・!」
―――満たされていくのは、心。
―――与えられているのは、快楽。
きゅう、と締め付けてくるティアの膣内に、狂ってしまいそうな程の快激。
トびそうな意識でも、それだけはしっかりと理解していて。
―――ただそれでも、自分本位で動くことだけは。
714 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:55:44 ID:Ptn1XUWq
やがて。
大して動くこともままならず、終わりはすぐそこに。
「・・・っ、や、べ・・・・・・そろ、そろ・・・ティ、アッ!」
「はぁっ、あんっ・・・、くぅっ、ふあ・・・いい、よ・・・!」
「っ―――――ティア、ティア・・・ッ!!」
「ルー、ク・・・ルーク、ルークッ・・・―――――!」
ドグン、という音―――――ティアの膣内に、欲望の塊を吐き出した。
激しい奔流、そう思えるくらい、強く―――――。
「っ、あ・・・!」
「あぁぁっ・・・ルー、クッ!!」
一際大きなティアの声を最後に、全身の力が失われていくのを感じた。
――――――――――――――――――――――――。
715 :
『約束』:2005/12/24(土) 08:59:24 ID:Ptn1XUWq
「―――お父様、ナタリアです。こんな夜分に申し訳ありません」
「おぉ、ナタリア!どうしたのだ、式典にも出席せずに・・・心配したぞ!」
「申し訳ありませんでした・・・それよりお父様、ルークは生きています。私は先ほどまで、彼と会っていましたの」
「なんだと!?ナ、ナタリア!それは真か!?ルーク・・・!こうしてはおれん、今すぐ―――」
「いいえ。その必要はありませんわ、お父様。それと・・・不躾ですが、お願いがありますの」
「・・・お願い?ふむ、言ってみなさい」
「はい・・・・・・・・・私と、ルーク・フォン・ファブレ子爵との、婚約を・・・―――――」
「今頃、よろしくやってるんだろうか・・・ルークのヤツ」
「ん〜、どうだろ。あの二人じゃ期待できないんじゃないかなぁ?ねぇ、大佐ぁ?」
「さぁ、どうでしょうか?意外と・・・なんてこともあり得るんじゃないでしょうかねぇ?ルークが馬鹿でなければ、ですがね」
「っはは。まぁ少なくとも、ケンカだけはしてないと思うぜ。ルークもそこまでバカじゃ・・・ない、と思うんだけどねぇ」
「あ、逆にキスとかしちゃってるかも?それとも、もっと・・・きゃーっ♪ルークってば意外と・・・」
「・・・アニース。よい子はお家で眠る時間ですよ? まったく・・・」
「ははは・・・・・・まぁ、真偽の程は・・・今度きっちり聞かせてくれよ、親友。俺たちの三年間を埋めるついでに、な」
716 :
『約束』:2005/12/24(土) 09:01:48 ID:Ptn1XUWq
「・・・ルーク。その、身体は・・・どう?」
「あぁ・・・分からない、ってのが正直なところ。消えるのかもしれないし、消えないのかもしれない。
もしかしたら、ローレライにいじってもらえたから大丈夫かも・・・なんて、な」
「・・・・・・ごめんなさい。こんな話・・・」
「いいよ。いずれにしてもさ、もう成すべきことは果たしたんだ。
だからあとは、俺たちが護ったこの被験者の世界の日々を楽しもうって・・・それだけだよ」
「ルーク・・・ええ。そうね、そうやって生きていきましょう、一緒に・・・」
「あぁ、一緒に・・・一緒に、な」
ティアと二人、約束を交わす。
そして、キス。触れるだけの、本当に軽い口付け。
「・・・好きよ、ルーク」
「・・・俺もだ、ティア」
静かな静かな夜が更けていく。
世界を照らす銀色の月は、まるで綺麗なガラス玉のよう。
この夜が明けたら、どうしようか。
そんな風に考えられる、この幸せを噛み締めながら。
隣に在る、愛しい人に触れながら―――――綺麗な夜に、意識を沈めることにした。
『―――約束、か・・・・・・・・・ナタリア・・・すまない・・・・・・』
FIN
またまたリアルタイムきたー!
GJ!萌えた。アッシュとナタリア切ないな…
718 :
鶏:2005/12/24(土) 09:05:24 ID:Ptn1XUWq
以上です。なんとか投下の約束守れたよ、自分・・・アブネェアブネェ。
なんか色々と脳内設定入ってますが、お楽しみ頂けたら幸いです。
・・・今度書くとしたら、もっとライトなモノにしようっと( ・ω・)
GJ!良かったです
GJ!萌えたよ
もし次書くならルクティアでバカップル日記とか新婚物語とかきぼー
GJ!初々しいのがかなり良かった!次作も期待してます
722 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 10:09:09 ID:6d3TNqRi
リグレットたんネタまだ〜?
ティアのパイズリ・・・
断髪前は無理矢理にでも捻じ込むのに
断髪後はなかなか上手く入れられない、というイメージのルークにテラモエス
>>718 すげーGJ!!!
二人とも初々しすぎてこっちがホヒホヒしたぜ
726 :
鶏:2005/12/24(土) 12:51:37 ID:Ptn1XUWq
うは、GJありがd。お兄さんは嬉しいよ。
次また気が向いたら
>>720のネタで書きますね。
・・・バカップルイイナァ。
>>718 GJ!!!GJなんて言葉じゃ表現できないぐらいGJ!!
アニスには萌えずにイオンに萌えてしまった…
不覚…_| ̄|〇
目に浮かぶような初夜だ…。GJ!
実際あの2人の最初はこんな感じだろうと断言出来るw
ここはED後のガイナタ、とか需要あるかな?
ネタ思いついたから書いてみたいんだが
GJ!!!
新婚旅行とか初めてのデートとかあったらかなりイイ!
とりあえず、ティア=メロンは外せないから、メロンにちなんだネタを誰かキボン
>>730 書いてもいいけどガイの女性恐怖症をちゃんと絡めろよ
ルークがメロンを調理すると
イオン×アニス×アリエッタの3Pを妄想してみたが、
よく考えたらイオンさま体力無いから一発抜いたらもうギブアップだわw
3Pどころか前戯のフェラで一発昇天wwww
ルクティアはどっちが受けとか攻めとか考えられないんだよな。
お互いがお互いを労わり合ってる感じで。しかしそこが良い。
739 :
730:2005/12/24(土) 19:38:52 ID:jAHGsgMP
レス、dです。完成させてみるよ
女性恐怖症云々はちゃんと絡めた内容です
ティア=メロンだし
ルークとティアがデートしてる最中にルークが他の女性の胸をじっと見つめているのを
ティアが発見して焼きもちをやいてパイズリで奉仕みたいな感じで誰かかいてくんないかな
てかティアって歴代最高のヒロインだよな メロン 純情 世話焼き ツンデレetc
このスレクレクレ厨+偉そうなやつ多いな…
ネタ書いてくれる人は嬉しいけど
おまえらホント、ルクティア大好きだな
俺も大好きだが
正直ティアはツンデレではないと思う
やはりルクノエはこの流れでは無理なのか!?
>>744 別にどのカップリングでも、誰も文句言ってないんだから書けばいいじゃん。
746 :
ゴメス:2005/12/24(土) 21:46:34 ID:OpnB7D/a
只今アビスプレイ中です。
クリアしたら黒アニス×アリエッタか黒イオン×アリエッタでも
書こうかと思っているのですが、皆様はどちらに萌えますか?
黒イオンがいいな
なかなかないし面白そうだ
君が書きたいほうを書けばいいさ。
自分が萌えるものを読みたい、と思うのは当然だけど
やっぱり書くとしても、そうだと思うのだよ
>>743 いや、ティアは十分ツンデレ。
だが、前半の長髪ル−クのほうが圧倒的にツンデレ(ツンギレ?)なのでそう見えない
のもしかたない、微妙に単発ル−クもツンデレだし。
アビスは、ル−ク・アッシュ・ティア・ジェイド(微妙ナタリア)とツンデレが揃っているRPG
750 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 22:26:01 ID:zi05AJpS
>>684 ディストがなんであの輪に入ってるかずっと疑問だったぞwwワロスwww
でも違和感がさほど感じられないのがディストクオリティだなwガイナタGJ!
>>718 実際こんな感じじゃヌェーのかこの2人w
最高ですGJ!
753 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:11:39 ID:emy4uVL7
754 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:20:28 ID:Zz0WtrDQ
超振動で飛ばされた後、今までされたことのない態度をするティアに腹を立て、今までメイドとやってた経験を生かして、ティアを陵辱、調教するルーク。みたいなの良くない?
>>754 ↑のガイナタの前に投下されてましたががが
そろそろ容量OVERでスレが停止する頃ですね。
一作で50レスも100レスも跨ぐ様な大物職人さんは次スレまで控える事も考慮した方が良いと思われます
二次のテイルズスレ開くと行間が開くんだがなんだよこれ
ルークの日記
○月×日
久しぶりにティアといっしょにベットで寝ようとしたら
ミュウが部屋に入ってきた・・・。
次からは鍵をかけておかなければ
ティアはツンデレなんかじゃない!
ティアは、ティアはなぁ!
ク ー デ レ だ
>>746 どっちも楽しみだけど、黒アニス×アリエッタの、おままごとレズが読みたいかも。
アリエッたん総受けで、ほのぼのから鬼畜までオールジャンル希望。
△の月 ●の日
今日もいい夜だ。月がはっきりと見える。
思えばはじめて外で夜を明かしたときもこんな綺麗な月が浮かんでいたっけ。
俺の横では今、ティアが寝てる。…その、服は着てない。
なしくずしで、こういう関係になってしまってまだ殆ど経っていなくて。
俺は実践を屋敷で、ティアは、恋人同士での性交渉…っていう奴の、
心構えというか、精神論というか…時々凄く女の子っぽくぶっ飛んでることも含めて
俺に教えてくれてる。互いに教えあいながら、身体を重ねている。
今日は4度目。しっかりと覚えてる。
最初は痛い、って涙を流していて、俺は心が痛かった。
やめようか、と云ってもティアは大丈夫と言った。だから、俺は
無理にやめようとせず、出来るだけ優しくしたんだ。
もう、痛くはないみたいだ。まだギクシャクしていて、俺の一挙一動に
びくびくする姿は、まるでミュウみたいだった。凄くかわいい。
手馴れたもので、服を脱がしていると、ティアが思いがけない一言を言った。
「乱暴にして」って言ったんだ。 …正直、どこか打ったのかと思った。
最初はそんなこと出来ないって言ったけど、ティアはどうしてもと言った。
痛みとしてでも、こういうことを覚えておきたいと。
戸惑いはあった。…痛みはなるべく与えぬように、ティアを揺さぶる。
悲鳴を上げるベッドのバネと、普段より大きく上ずったティアの声で、
不覚にも、理性というか…そういうのが吹き飛んでしまった。
夢中で何度もティアの名前を呼んで、ティアも俺を呼んでくれた。
俺はちゃんと出来たのだろうか。ティアは満足してくれたのか。
…起きてから聞くのも、その、恥ずかしいけれど。
今はティアはとても心地よさそうに眠っていて、胸が温かくなった。今は、それでいいや。
とりあえず今日は寝よう。明日は早起きして、一番早いジェイドとガイに見つからないようにしないと。
△の月 ■の日
朝、俺がティアに聞くと
ばたんッ!と、思い切り音を立ててナタリアはルークの日記を閉じた。
顔はこれ以上ないほどに赤く、息は荒い。
「な、なんですのこれは…!」
「おやおや、気付かぬうちに随分進んでいたんだなあ」
「日記の中でものろけまくりとは、流石だね〜。」
「ナタリア。音読ご苦労様でした。真に迫っていましたよ」
「冗談はおよしになって!まだ若いのに婚前交渉なんて…!」
「わー、説教魔神炸裂」
「…みんな、何してるの?」
「おや、おはようございます、ティア」
「早起きしちまったんでちょーっとな。」
「ねえねえティア。腰が痛…じゃなくて。おなかすいてない?
今日はあたしがご飯作ったげるねー!」
「そうですわね…ああ早くルークを起こさないと!婚約者として、親友として!
正しい道に矯正しなくては…!」
「ちょ、ちょっと…!?ひ、引っ張らないでッ!」
とある日の早朝のことでした。オチ弱くてスマソ
もはや日記じゃねえw
書いてる内容は全然違うが、ゲーム内でも凄いスピードで事細かく日記を
書いてるルークの文体に似ててワロタww
生意気なアニスに復讐する断髪後ルークきぼん
GJ!!こ〜ゆうほのぼの系好きだなぁ
>>766 「や…やぁ、なにすんのよ、ルーク!離しなさいよ!」
「はぁ?お前誰に向かって口聞いてんだよ?ルークじゃなくてルーク様だろう、このクソガキが!」
「あ!あっ、やぁ、んん!」
「お前、俺の意識のない間に散々、馬鹿にしてくれたよな?」
「してない!してないよ!」
「嘘言ってんじゃねーよ!意識のない間、俺はアッシュと繋がってたんだ。お前らがどこで何をしてたかも何を言ってたかも全部知ってんだよ!」
「…う…嘘…そんな…言って…ない、よ…」
「黙れ。これはその礼だ。くわえろ!しっかり奉仕しろよ!」
「んむ!ん゛っ」
「っ─!?…んのガキ!噛みやがったな!調子に乗りやがって!」
「…お…お願い、あ…謝るから…馬鹿にした事謝るから…も…もうやめて…」
「…ほーら、やっぱ言ってたんじゃねえか。」
「…ぇ?」
「初めてだから少しは手加減してやろうと思ってが…やめだ!」
「い…いや!やめて!来ないでぇ!」
「うっせぇ!もう初めてだろいが濡れてなかろうが関係ねぇ!グチュグチャに掻き回してやるよ!」
「いやぁぁああああ!」
うぅ下手でスマソ…orz
暇があったら描写とか入れてもっとちゃんと書いてみるよ
てかこれ需要あるのかな?
ノエルってディストに捕まってたよね?
ジュルルリ(゜▽、゜)
772 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 03:25:35 ID:tRp4vJmX
1ヶ月引きこもった後、ティアに会いに行くルークに、実はルークのことが好きなノエルが、ルークに頻りに迫る。みたいなの良くない?
ジェイネフとか…需要あるかな…いやなんでもない
>>768 激しく続き読みたいw
鬼畜物(屮゜Д゜)屮 カモーン
カプーじゃなしにティア×ビーストとかモース×アニスとかエグいのщ(゜Д゜щ)カモォォォン
ビーストって見たら、アリエッタが復讐としてアニスを魔物で…とか思いついた
(・∀・)ソレダ!!
ところで
ノエル×ルーク物とかティア×リグレットとかアニス×アリエッタとかネビリム先生×ジェイド&ディストはまだ?
779 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 12:49:32 ID:ViNpFVF0
リアラのやつある?
ルーク日記はやっぱし良いね
ナタリアは「マン遊冒険娘」なんだから意外と色々興味あるんじゃないかと
アリエッタネタなんでもいいからカモン!
784 :
鶏:2005/12/25(日) 15:06:07 ID:gQPClM40
たくさんのGJホントにありがd。
ルクティアに光あれ。
っつ−ことで、現在続き物執筆中。
ルクティア新婚のノリだけど、やっぱりライトタッチじゃなくなりそうダヨ(´・ω・)
>>784 ∧∧ /(
)~ ~(_
) ∧_∧ (
< (0 ゚∀゚) 了 ワクワクピカピカ
) (0゚∪ ∪ (
)` と__)__) 了
\ /
)ノ⌒V⌒Vー、(
レズネタはあんま興味なかったが、アニス×アリエッタは激しく見たいと思う
期待通りの絡みがゲームでも見れて満足だ
787 :
ポチ郎:2005/12/25(日) 15:24:16 ID:P8D1myGn
(´・ω・`)お久し振りです
↑のルクティア日記ネタを投下したもんです
現在はリグレット×ティアを執筆中です。
…前に投下したのも百合なきがしますが、気のせいです。
>>787 リグティアキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
本当にありがとうございました
鶏氏のルクティアと
>>762-763氏の日記ネタに萌えたぜ。
両氏マジGJ!!
>>784 楽しみだ!
>>778 ノエルとルークの二人はすげー書きたいんだが、
ノエル攻と言い切れるものになるかは微妙だ
∧_∧
( ´Д`) <
>>762-763はいはいどこぞの日記帳にも劣る糞レスお疲れ。お茶でもどうぞw
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
791 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 15:57:28 ID:jdPXMfPU
>>746 むしろ黒イオン×アリエッタ×黒アニス希望。
アリエッタ総受け大希望。
>>768 その後さらに従順になるアニスを想像して(*´Д`)ハァハァ/lァ/ヽァ
ルクティア支援のためネタを考えてみた
・ルークにメイド姿で奉仕(IN屋敷)
・ピオニーからもらった水着(多分すごい)を着て海岸orリゾート地で青姦
・女性響士の服を着させてHな授業イベント(先生:ルーク 生徒:ティア)
・カワイイ物が好きならティアがなればいいとモンコレレディの服装(ネコ耳&尻尾)を着させてそのまま…
全部称号から考えたんだけどどうだろう… あ、ちなみにED後の設定で(旅の最中にこんなことしてたら変だし)
ノエルは俺も好きだな
ED後はルーク専用ドライバー?みたいな感じでアルビオールだけでなくルークにも乗りますw
先生:ティア 生徒:ルーク
だと思うのは俺だけじゃないはず…
>>794 お前はひとりじゃない
色々教えてあげてる最中にオスの本能目覚めたルークに押し倒されるティアハァハァ
あれ、ルークのほうがエロ方面は知ってると思うけどなー
実際ティアのベットでハァハァしてたし ティアってそっち方面は疎い感じがするし
まぁ
>>795みたいな展開でもいいですけどね
断髪前:ルーク×ティア
断髪後:ティア×ルーク
ED後:ルーク×ティア
こんな印象
EDのルークはかなり大人っぽくなっていてティア上位が想像つかない
相手は誰でもいいのでトクナガ暴走SSキボンヌ
>>768 事が終わってアニスの言いなりになるルークが容易に想像できる
ティアのメロンが大好きなルークと
ルークのバナナが大好きなティアのSS希望
マテマテ。
もしかしたらウィンナーかも
もしかしたら大根かもしれんぞ?
バナナなんて可愛いものじゃなく
>>797 ティアのベットでハァハァ
あれにはハァハァした
ルークのはポークビッツ
>>800 ベッドの上でシクシク泣いてるルークの横でたばこ吸ってるアニスってのがなんか似合いそうだw
アニス煙草似合うなww
ノエルの水着が見たかったですチクショウ
ルーク かぶってない
アッシュ かぶってる
「てめえは俺のレプリカなのに、なんでだチクショォォォォォ!!!」
「アッシュ!どこに行くんだ、アッシュゥゥゥ!!!」
正直あぶれ者のガイはノエルとくっつけばいいんじゃないかと思った。
音機関好きで話も合うだろうし仲良くアルビオール飛ばしてください。
EDのあれが実はアッシュだったら…
鬼畜アッシュに抱かれるティアが見れるわけだ
ティアがルークの目の前で自分のオリジナルにやられるのか
それだとティアがティアのレプリカにやられるみた良いいいいいいいいいいい
ナタリアが黙っちゃいない
815 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 23:22:40 ID:fnbWY3UF
アシュナタのエロは難しそうだな。なんかナタリアには手を出さなさそう。ナタリア→アッシュならありえそうなんだけど…
アニスはフローリアンがいるよ
まあくっつくかどうかはアレだが
818 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:01:53 ID:68jBrycc
アビスのエロ画像ありますか?
>>817 それだとアニスが本気で尻軽。
そういや816ってネタバレだよなorz スマン
>>811 え?EDのルークってアッシュじゃないの?
キャラクター図鑑でもオリジナルルークって表記されてるし
結局、ルークが消えてアッシュが生き返って全てが元に戻ったんじゃないの?
3年間ローレライから性のノウハウを学んで帰ってきたルーク。
故に顔がクラトスになっていた。
824 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 01:06:42 ID:SxWqIdyX
ED後のルークってサモン3の男主人公みたいだな
みんな、三年間って言ってるけど正確には二年半くらいじゃね?
ストーリー中のサブイベントかなんかでジェイドが、「ルークがディストに解析されたのが半年前」とか何とか言ってたから
ルークが冒険始めて最後のヴァンを倒すまでに半年は経っているんじゃないかな?
>>821 オリジナルルークは最初の雨にぬれて髪下ろしたアッシュだよ
そもそもあれキャラクター図鑑手に入れた時点で見れるし
アビスはティアよりもアニスやアリエッタのロリとイオンのショタっぷりに萌えた気がする
アリエッタやアニスのエロお待ちしております
ベタな話だが、ツンデレと喧嘩した。
「あんたなんか死ねばいいのに! 死ねばいいのに!!」
そう叫んで俺のノートパソコンをトイレに流した。
ちょWWWWおまWWWWWW、と死語に近い反応をする俺に対して更にキレるツンデレ。
大人げなく俺を床に引き倒し、俺の股を開き、そこに脚を突っ込む。
「さようなら」
壮絶な電気アンマが始まった。
ツンデレのつま先が俺の性器に強く接触し、脚裏は絶妙な体温と振動を性器やアナルを通して脳に伝わってくる。
全然痛くないし。
でも、ぐいぐいぐい、と俺を踏みつけるツンデレの顔はとても悲しそうに見えた。
可愛いツンデレ。
──本当は俺にこんなことしたくないくせに。
──本当はこんなことをして、嫌われるんじゃないかと内心びくびくしてるくせに。
俺はぽつりと言う。
「これって、足コキだよな」
「え?」
一瞬、間をおいて、すぐにツンデレの顔が真っ赤に染まる。
俺の性器が堅く大きくなっていることに今頃気付くツンデレ。
「へ、変態……。死ねばいいんですよ! ほらっ! 死ね! 死ね!!」
ここで止めたら足コキ行為を認めることになるとでも思ったのか、
さらに振動数を上げて足コキするツンデレ。
俺はもう普通にやばいと思い始める。
このままでは普通に射精してしまう。
「や、やめろって! 本当に足コキだろこれ!」
「嫌っ! あんたのことなんて聞かないんだから!!」
「足コキになってるって!! 気持ちいいって!!」
「黙って死ねばいいの!! 死ね!」
ぐりっとツンデレが俺の股間にめり込み、脳天に電撃が走る。
じゅくっ、じゅく、と射精してしまう。
ツンデレは半泣きだった。
足コキをやめずにぐすぐす泣き出した。
「なんで、いつもこうなのかな……。バカ……。あんたも……私も……」
そんなB級ラノベ的セリフは、射精の余韻もなく足コキされ続けている俺の耳には届かない。
俺は犯されたと感じていた。
陵辱されたと感じていた。
だから息も絶え絶えに言う。
「これって、……レイプだよな」
ツンデレが泣き崩れた。
俺もトイレに流されたノートパソコンを思って泣いた。
厨房の夏、だった。
EDの赤毛は、ルークとアッシュのMixでいいやん
状況によってメインが代わるってことにすれば便利だしW
ティアもナタリーも幸せになれるよ
二人は一つになるんだしな
アルビオールで飛行中ルークに告白するも断れて失意の余りそのままザレッホの火口に突っ込むノエルたんのSSマダー?
ルークと思ってたら実はアッシュで
ヤられたあとに涙するティアマーダー?
ノエルって地味に人気だな
837 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 15:59:45 ID:7/pv7QIJ
リグレット×イオンまだ〜?勿論イオンが犯される話だけどね♪
838 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 16:06:26 ID:xUR3dA0j
リグレットのんとか書こうと思ってるんだけど、あれって詳しい設定誰か知ってる?
ノエル自体の人気もあるけどティア以外のPTキャラの人気が低いんじゃないの?
ナタリアはヨヨだしアニスは腹黒 正直リグレットとアリエッタとこの二人交換して欲しかった
840 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 16:18:11 ID:KphOIdEF
必死に米龍を書いているんだがどうもピンと来ない件(´・ω・`)
ノエルを書きかけてたが一発抜いてしまったらやる気減少('A`;)
溜まってる時じゃねーとエロって書けんのかね。
まぁそのうち続き書くつもりなんだが
>>838 ・ティアの教官
・ティアはオラクル本部で訓練を受けてはないので教官が部屋に通いつめる
・その頃からヴァンと何かたくらんでた
ぐらいしかわからn家庭教師ハァハァ
そういやナタリアによく言われている「ヨヨ」って何?
バハムートラグーンのヒロイン そしてお姫様
主人公と恋仲であったが敵国に拉致され、主人公が助けたときには敵国の将軍に惚れていた
詳しくはヨヨで検索してみるといいよ
844 :
鶏:2005/12/26(月) 16:31:25 ID:6zyRq1yG
>>838 ・称号『女性響士』を取ればきっとなにかが分かるはず。
リグレット教官は素敵ですよね。
でもまぁ漏れの中ではティアがガチという。アヒャヒャ。
845 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 16:41:36 ID:xUR3dA0j
>>844-842 情報ありがとう。
リグレットはいいよね。正直ナタリアより好きだな。
代わっても弓と銃で遠距離同士丁度いいし。
っていうか、このスレってやっぱりエロじゃないとダメなの?
エロ苦手なんだけど……
微エロくらいは許容範囲?
教官出るならエロだろうが非エロだろうが…
教官はガチで師匠にヤられてますね
俺はぜんぜん非エロでもかまわんよ
850 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 17:43:57 ID:xUR3dA0j
設定とか自分で作ってもおkなの?
半オリキャラ化しそうで怖いけど……
あまりにも元から離れなければいいのでは…
というかちょっと妄想付け加えるとかくらいなら
黒アニス×アリエッタ
アリ「(ん・・・ここ・・は・・・?)」
目を開けて見ると見覚えのない部屋だった。
と、ここで異変に気付いた
アリ「(!?・・これは・・・?)」
自分の体に目をやると、なんと服を着ていない。
しかも、手足はロープでベッドの四隅に縛られている。
混乱していると誰かが入ってきた。
アニスだ。
だれかこの続きよろw
自分には無理でしたorz
ED後暫くメイドとしてファブレ家で働くことになったティアが
今度はルークを待っていたメイドに嫉妬されて対決!…とか考えたけど
無理がありすぎましたorz
アビス発売前に宣言しましたが、リアで忙しくまったく進まないので一旦投下します
とある町の店で、一人の少女が酒を見ながら思っていた。
お酒って、どんな味するのかしら・・・
この娘の名前はティア、年齢は16歳、丁度、大人に憧れる年頃だ。
「何してんだ?ティア」
彼女に声をかけたのは、ルーク、キムラスカ王国の公爵家の一人息子。
警護のために屋敷の中に閉じ込められているはずなのだが、屋敷から逃げ出し、ティアと旅をしている。
「な、なんでもないわ」
「ふーん、酒が飲みたいのか」
「なっ、そんな事は・・・」
「金なら屋敷からたっぷり取ってきたんだ、一瓶くらい買えよ」
「私が飲めなければ意味が無いでしょ・・・」
「・・・え?」
「ま、まさかルーク、酒は子供は飲めないって事を知らないの?」
「・・・マジで?」
「はぁ・・・」
この男、三歳の時にに起きた誘拐事件以降、外に出ていないため、かなりの世間知らずである。
「なんでこんな男の間と、超振動が起きちゃったんだろ・・・」
「さてと、グミは買ったし、食料も・・・あ、そうだ、ちょっと待っててくれ」
「じゃあ私は宿に戻ってるわね」
「分かった」
そうして、ルークは夜の街の消えていった・・・
「ルーク、何買いに言ったんだろ?十時になってもまだ来ないし・・・もう寝ようかしら・・・」
ガチャ
「ワリィ、遅くなった。」
「別にいいわ、もう寝ようと思ってたし。」
「あ、そうだ、おまえ、大人になりたかったんだよな、」
「っ・・・だから違うって・・・」
ルークは、ティアの言葉を遮るように、続ける
「俺が大人にしてやろうか?」
「え?」
そんな物があるわけない、と思いつつも、聞いてしまう
「古代の秘術かなんか?」
「いや、違う」
そう言うと、ティアに素早く近づきベットに押し倒す、17才と16才、何があってもおかしくない年齢だ
「なっ、まさか」
「そう、そのまさかだ」
「冗談はよっんっ・・・」
続き描かない可能性あり
散々遅くなりましたがユジアニがようやく書きあがったので投下しに来たのですが、
ジアビス発売直後ですしちょっと待ったほうが良いでしょうか?
>ユージーンの一人称等の間違い
大変申し訳ありませんでした。投下の直前まで悩んだのですが、
当時手元にリバースが無かったのでどちらか確認が出来ませんでした。
保管庫の管理人さんに後ほど修正依頼を出しておきます。
「教えてティア先生」の続きが気になってしょうがない
861 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 19:25:31 ID:B855DTfL
とりあえず541の後半マダー?
「教えて」→「お願い」でしたな。スマソ。
アビスでガイアニガイのエロネタが有るんだがどうすればいいかね
アニスの名前あんまり見ないから苦手な人多いのかなと…
>>852 お疲れ。アニス×アリエッタはいきなり行為からではなく、その前のじゃれ合ってるシーンから
書いた方が萌えるんじゃないかな。
「ほーら、アリエッタ。こうだよ」「いやーん。アニスのいじわるう…」そんな感じのシーン。
まあ、自分も書けないから、エラそうにはいえないけどね。
865 :
鶏:2005/12/26(月) 21:03:52 ID:6zyRq1yG
>>863 作品を読むことで目覚める可能性も大いにあるかと思う。
ルクティア新婚、やっとエロ突入。
・・・果たして新婚物語なのかは疑問。いつ完成するかはもっと疑問(´・ω・)
866 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:30:37 ID:ymtMGtUa
アニスとアリエッタてなにげにお似合いのカプだと思うの俺だけ?
868 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:52:11 ID:wnrDtwvu
ってか、アニスのトクナガって♂♀ドッチ?
>>866 ちょwwwwwww女同士かよ(´・ω・`)
正直このスレは姫好きの俺には辛いぜ(つД`)
>>864 レスどもです
なんとなくのストーリーは浮かんできてるんですけど、台詞とかが・・・
てかまだアビスクリアしてないしw
>>860-
>>862 どうしても今年中に仕上げたい仕事がリアルで出来たので、たぶん続きは年を越します、本当に申し訳ない
皆さん頑張って下さいwktk
>>858 アビス落ちつくまで待ったほうがいいと思う
今はまだごく一部の新作厨がうるさいだろうから
>>870 マイノリティ乙
アニス×イオン様マーダー?
いっそ、ルーク(男)とティア(女)とガイ(男)とイオン(女!!)の4Pをかいたらいいんじゃね!?
ナタリア自分は好きだけどなぁ…ナタリア好き同士少ないよなぁ…ι
ツンデレで天然で、ヨヨっつーより、
餓鬼の頃からルーク(今のアッシュ)が好きだったんだし、十分一途じゃね?
あ、勿論ティアも好きだぜww
クーデレ、デカ乳、何と言っても厳しくも優しい先生気質!!
アニスは
腹黒さの中に純粋さがあるんだ…!
っと勝手に妄想していたい…orz
>>878 なるほど
ルークがティアのナムコに挿れてイオンがティアの穴ルに挿れてガイ(女恐怖症)がイオンの穴ルに入れればいいわけか
つーかここ見てると俺まで書きたくなってくる。何か。
魔力があるのかじゃら、と
何か前々からイオン×アニスが気になる。
書きたい。猛烈に書きたい。
イオン×アニスは俺も書きたい。
だが、考えれば考えるほどアニス×イオン(無理矢理)にしかならないんだが何とかしてくれ。
フローリアン×アニスにすれば良いじゃないか。これなら楽勝だろう。
ナタリアは好かんがノエルは好きだお
確かにイオンよりはフローリアンの方が書きやすい罠
イオンだったらアニスは責めだろうな。イオンが責めは考えられないな…シンクなら別だけど…
フローリアンは純真無垢だから性行為に対する興味と好奇心からアニスを…ってのはどうだろう?
と言うか公式にフロとアニスはベッドインしてる。クリームシチューで。
887 :
紫苑:2005/12/27(火) 01:46:55 ID:nu48Be3o
全知全能であることが求められる地位とは言え、女体や性についての知識までは修めていない。
図書館にある本で学べるのは精々花の受粉の仕組みだとか、おしべとめしべの断面図程度だ。
興味が高じて一度だけ大詠師モースに尋ねたこともあるが、
「イオン様にはまだお早い話ですな」
と子供扱いされただけで終わってしまった。
確かに自分は子供だが、しかし同時に一人の男でもあるのだ。
年頃になって女体に興味を持つのは性というものであろう。
「うぅ、イオン様も大変なんですね。…でもどうして今、こんな体勢になる必要が…」
病弱であっても男であるイオンにはそれなりに力があり、押さえつけられると身動きが取れない。
早朝。寝起きが悪いイオンをアニスが叩き起こす。それはいつも通りの光景──の筈だった。
ベッドから伸びた白い手に腕を掴まれて、その中に引き込まれるまでは。
「うん。だからアニスに、色々と教えてもらおうと思って」
イオン攻めならこんな感じかな?即興でスマソ
888 :
881:2005/12/27(火) 02:10:06 ID:QOISgnwS
生後2年で脱童貞
よーし深夜で誰もいないけど書きあがったし投下しちゃうぞー。
ルクティア前提、ルクノエ。
エロシーンに入るまでがものすごく長いですが、お付き合いいただければ幸いです。
892 :
一夜の契り:2005/12/27(火) 03:42:56 ID:z3zfH6+m
『15day,Ifreet,Gnome Redecan
ND2018
シェリダンに着くと、アストンさんからアッシュが
アルビオールの三号機を持ち出している事を聞かされた。
どうもユリアシティに向かったらしい。ノエルも・・・』
「うぉわっ!」
ガクン!と激しくアルビオールが揺れ、日記の上の文字が滲む。
一瞬丸く滲んだインクが紙に吸い込まれて染みになる。
「す、すいませんっ」
操縦桿を必死に押さえつつ、操縦席からノエルが叫んだ。
アルビオールの窓の外ではごうごうと風が鳴っている。
遠くの雲は黒く染まり、遠雷が響く。
「いや大丈夫だ。気にしないでくれ」
シェリダンを出て約半日。ルークは海上にいた。
とは言っても船ではない。
譜業の粋を尽くした飛晃艇アルビオールはヒトに翼を与えた。
船ならば数日は掛かるであろうシェリダンからユリアシティへの道も、
2日も掛からずに着くであろう。
「びっくりしたですの!ご主人さま、やっぱりミュウはまだ怖いですの・・・
墜落したら海にまっさかさまですの!」
あのなぁ、とルークが半眼で呻く。
「不吉な事言うんじゃねーよ、ブタザル。」
「みゅう・・・またブタザルって言われたですの・・・。
・・・ご主人様、ユリアシティはまだですの?ミュウは早くティアさんに会いたいですの!
ご主人様もティアさんに会いたいですの?」
一瞬しょんぼりとしたチーグル・・・ミュウだが、
気を取り直したかのようにルークの顔を覗き込んだかと思うとぴょんぴょんと飛び上がる。
もうすぐティアと久々に会えるのが余程嬉しいらしい。
「う、うっせーよ!大体しつけぇんだよお前は!
バチカル出てからずっとティアティアティアティア言いやがって!」
「みゅ、みゅ・・・ご主人様、何故怒るんですの・・・?」
むきになるルークにミュウがたじろぐ。
会話を聞く操縦席のノエルが何故か俯いた。
「だーっ!このブタザルが!うっせぇうっせぇ!」
書きかけの日記を放り投げ、ルークが跳ねるミュウを鷲掴んだ。
そのまま両手でぐいーっと左右に引き伸ばす。
「痛いですの!ミュウは伸びないですの!」
「お・ま・え・がつまんねー事言うからだろうがーっ!」
ソーサラーリングの下に突き出た脚を掴んで振り回し、
ルークがミュウを虐待していると再びがくん!とアルビオールが揺れた。
だが今度の揺れは一度で収まらない。
がくがくと断続的に激しく揺れ、高度が下がっていく。
「ノエル!?」
思わず声を掛けるルークに、ノエルが歯を食いしばる。
「出力が上がりません!エンジントラブルみたいです!」
操縦席のアラートがけたたましく鳴り響き、アルビオールはどんどん高度を下げていく。
薄雲をつき抜けると窓ガラスが気圧差にガタガタと鳴った。
「大変ですの!大変ですの!まっさかさまですの!死んじゃうですの!」
893 :
2:2005/12/27(火) 03:43:52 ID:z3zfH6+m
「うるせぇー!何とかなるか、ノエル!?」
機内は激しく揺れ、既に立っている事もできない。
壁の手すりを掴んでルークが叫ぶ。
「何とか海に着水してみます!」
赤色灯が点滅しアラートが響く中、ノエルは必死にペダルを踏み込み、
操縦桿を引く。
「こんな所で・・・あなたを死なせません!」
急角度で高度を下げていくアルビオールが次々に雲を突き抜ける。
最初高高度で白く、薄かった雲は地表に近づくにつれてどんどん黒くなっていった。
ばひゅん、と切り裂いた大気が水蒸気の帯になり、両翼の端から後ろへと流れていく。
ガタガタと揺れる機内でミュウが怯え、ルークへと縋りついた。
「くっ・・・!」
自らも恐怖に襲われながらも、ルークは目を見開いた。
操縦席のノエルは今この瞬間に戦っている。自分だけが逃げる訳にはいかない。
一方操縦席のノエルはどんどん眼前に近づく海面を睨みつけていた。
コントロールの効くエンジンは少ない。
今から全力で逆噴射すれば負荷でエンジンが全てやられ、確実に墜落する。
タイミングは一瞬。海面に接触した瞬間に全力で逆噴射し、軟着陸する。
激しく暴れまわる操縦桿を握り締め、歯を食いしばる。
迫る海面は黒。叩きつけられれば無事ではすまないだろう。
「くぅ・・・っ、・・・今っ!」
正に海面に叩きつけられる瞬間に、ノエルが一気にペダルを踏み込んだ。
一瞬底部が海面に触れ、反動でばん!と音を立てて跳ね上がる。
ノエルの動きに呼応して両翼のスラスターが激しく吹き上がる。
ばしゃん、ばしゃん、と何度も海面をバウンドし、アルビオールが海を駆けた。
やがてバウンドの感覚が短くなり、滑らかに滑ってアルビオールは静止した。
内部の譜業による明かりは消え、暗い。
着地のショックに一瞬意識が飛んだルークだが、すぐに我に返ると立ち上がった。
「ノエル!?大丈夫か!」
数歩の距離ももどかしく駆け寄れば、ノエルは操縦席に突っ伏していた。
着地の瞬間にコンソールに額をぶつけたか。顔には一筋の血。
ち、とルークは舌打ちを一つ。腰に下げた袋を漁って強壮剤・・・グミと呼ばれるそれを取り出した。
「しっかりしろ、ノエル!」
抱きかかえて操縦席から運び出し、そのまま床に座る。
丁度あぐらをかいたルークの足の間にノエルの腰が収まる格好だ。
額の血を拭って口をこじ開け、グミを放り込んで水を飲ませるとげほげほと咳き込んで
ノエルはうっすらと目を開けた。
「あれ・・・?私・・・」
まだ意識がはっきりしないのか、ぼんやりとした口調ながらも意識を取り戻したノエルにルークは安堵の溜息をつく。
「ふぅ・・・良かった、気がついて。どうなる事かと思ったぜ・・・」
「あ、ありがとうございます、ルークさ・・・ってあ、あのっ、この格好・・・っ」
大分意識がはっきりしたのか、頭を軽く左右に振るノエル。
しかしそこで気づく。ルークに抱き抱えられている事に。
「うおぁっ!?」
無意識にやっていた自らの行動に気づき、ルークは素っ頓狂な声をあげて飛びのいた。
ずざざざ、と器用にも座った姿勢のまま両手の力で後ずさり、壁にはりついた。
「ご、ごめん!」
「いえっ、そのっ・・・私は大丈夫ですから。謝らないで下さい・・・」
かぁっと頬を赤く染め、ノエルはうつむいた。
894 :
3:2005/12/27(火) 03:44:28 ID:z3zfH6+m
今更ながらにその表情にどきまぎして、ルークまで照れてしまう。
「え、えーっとその・・・こほん。ど、どこだここは?」
わざとらしく咳払いをして立ち上がるルーク。
譜業灯の明かりが消えた機内は暗く、波のテンポにあわせてゆっくりと揺れる。
ぎぃ、ぎぃ・・・と木が軋む。
「わかりません・・・。でもシェリダンからユリアシティへの直線航路は雷雲が出ていましたので、
ダアト上空からケテルブルグ上空経由でユリアシティへと向かっていました。
ダアトの明かりは確認しましたので、多分ダアトとケテルブルグの中間地点くらいではないでしょうか?」
ノエルの言葉にふむ、とルークが考えこむ。
とりあえず、とルーク。
「一度外へ出てみるか。」
そうですね、とノエルが応じてドアを開けた。
途端、ひゅう、と寒風が吹きぬけた。
「さ、寒っ!」
がくがくと震え上がったルークが思わず自らの身体を抱く。
ドアの外・・・船ならデッキに当たる部分に出てみれば、外には粉雪。
黒い海の上には厚く黒い雲がのしかかり、ちらちらと雪が舞っている。
「やはり・・・ケテルブルグ近くみたいですね。困りました、もうすぐ日が暮れます・・・」
寒風吹きすさぶ船外に長居は無用と機内に引き返す。
間もなく夕暮れは過ぎ、夜だ。薄暗い中、ノエルが眉を寄せる。
「着陸のショックで譜業はほぼ動きません。
簡単な修理で海上航行くらいはできるようになると思いますが、明るくないと修理もできませんね・・・」
つまりこのまま、暖房もないアルビオールの中で夜明かしせねばならないと言う事だ。
夜が明ければ修理を行い、海上航行でケテルブルグ港には行けるだろうとノエルは言う
ケテルブルグ港にさえ着いてしまえば技師も資材もある。飛行機能も戻る。
しかしながら今夜ばかりはどうにもならない。
「ごめんなさい、ルークさん・・・お急ぎだったんじゃ・・・」
しゅん、とノエルが申し訳なさげにうなだれた。
その様子にルークが慌てる。
「いや、その、大丈夫大丈夫。そんな急ぎじゃなかったし!大体気にすんなよ!
譜業の調子がたまたま悪かったんだろ?ノエルのせいじゃねぇって!」
「でも・・・」
「いーんだよ!とりあえず何をするにしても明日の事だ。」
まだ何か言おうとするノエルを遮り、ルークは強引に話をまとめた。
これでこの話は終わりだ、と言わんばかりに床に座り込む。
「しっかし・・・それはいいとしても、暇だな・・・」
腕を組み、壁にもたれかかる。
ぼーっと天井を見上げるルークに、ノエルが歩み寄った。
「じゃあ」
ルークの隣にすとん、と腰掛けてルークの顔を見つめる。
「聞かせて下さい。これまでのルークさんの旅のお話。私、聞きたいです。」
「ん・・・ああ・・・。いいけど。」
そうだな・・・と視線を泳がせ、ルークは口を開いた。
「そうだな・・・もう半年くらい前になるのかな・・・俺はバチカルの屋敷で軟禁されてたんだ。」
895 :
4:2005/12/27(火) 03:45:10 ID:z3zfH6+m
僅かに目を伏せ、ルークは語る。17年間屋敷から一歩も外へ出れなかった事。
それから僅か数ヶ月の間、まるで凍っていた17年間が溶け出すかのように色々な事が起きた事。
ティアとの出会い。夜のタタル渓谷。イオンとの出会い。
ジェイドとアニスと出会って捕まったこと。アクゼリュス崩壊。
アッシュに身体を乗っ取られて、取り戻して魔界から戻ってきて。
神託の盾本部に忍び込んで、グランコクマに渡り・・・
「で、船でシェリダンに来たんだ。そっから先は知ってるよな?」
ええ、とノエルが頷く。
「長い・・・長い旅だったんですね。」
「そうだな・・・その時その時はずーっと必死で、駆け抜けてきたけど・・・
考えてみれば世界一周してるんだもんな。我ながらよくやるもんだよ。」
はは、と苦笑する。
話している間にすっかり夜は過ぎ、窓の外は暗闇。
雪雲に覆われた空には月も見えない。
最初はルークの話にそうですの!だの、その時は大変でしたの!
だのと相槌を打っていたミュウも疲れ果てたのか今は眠っている。
「みゅぅ・・・ごしゅじん、さま・・・ミュウは・・・食べられないですの・・・」
「おい、どんな夢見てるんだよお前。」
寝言を呟くミュウを半眼で睨みつけるルークを見て、ノエルがくすりと笑う。
そしてどこか寂しげに笑って、呟いた。
「そうですよね・・・それだけずーっと長い間、ティアさんと一緒にいるんですものね・・・
「ちょっ・・・ノエル、お前までティアティア言うなっつーの!」
「・・・隠さなくていいんですよ?」
「むっ・・・・・・」
一瞬声を荒げかけるものの、ノエルの真剣な・・・だが寂しげな表情にルークが押し黙る。
膝を抱え、ぽつりぽつりとノエルが呟く。
「いいなぁ、ティアさんは・・・。それに比べて私ったら全然ダメですよね・・・。
昨日ルークさんに久しぶりに会えて、すごく嬉しくて・・・
私に出来る事なんて飛ぶ事しかないから。アニスちゃんみたいに一緒に戦えない。
ナタリアさんみたいにルークさんを援護する事もできない。
・・・ティアさんみたいに、ルークさんを助けたりする事もできない。
だからせめて、せめて羽になろうって。
ルークさんがどこにでもいけるように、帰りたい所へ帰れるように羽になろうって思ったのに。
・・・でも、ダメ。今日だって墜落しちゃうし、やっぱり私なんっ・・・て・・・!」
「そんな事言うな!」
言葉の最後を涙にしたノエルに、ルークが声を荒げた。
「自分で自分の事をダメなんて言うんじゃねーよ!俺はノエルにすごく感謝してる。
ここまで来れたのはノエルの力があったからだ。アニスやナタリア、ティアだけじゃない。
ノエル、お前だって俺の大事な仲間だ!だからそんな言い方すんじゃねぇ!」
「ルークさん・・・」
真剣な目をするルークの首にぎゅ、とノエルが抱きついた。
「お、おいノエル!?」
今まで見た事のないノエルに、ルークが慌てる。
一度は引き剥がそうとするが、だが自分を抱きしめるノエルが僅かに震えている事に気づいて戸惑う。
迷う。どうしていいのかわからない。
だが怯えたように震えるノエルを放っておく事はできなくて、そっとノエルの背中に手を回した。
896 :
5:2005/12/27(火) 03:45:50 ID:z3zfH6+m
きゅ、と抱き返すとノエルは更に強く抱き返してくる。
どうしたもんかな、と思うルークの耳に、ノエルが唇を寄せた。
「ルークさん・・・一つだけお願い、していいですか・・・?」
「・・・・・・何だ?」
む、と唸るルークにノエルがささやく。
「一度だけ・・・一度だけでいいんです。明日からは元どおりですから。
だから、お願いです。私に思い出を下さい・・・」
「え?ノエル、それってどういう・・・・・・んむっ・・・」
怪訝そうに聞き返すルークの唇に、ノエルの唇が重なった。
驚き、ルークが目を見開く。
だが間近に見たノエルの瞳には涙が浮かび、ふるふると震えていた。
・・・参ったな。
今日だけ。今日だけ、今まで一度もわがままなんて言った事のない、ノエルの願い。
それを叶えたって許されるんじゃないだろうか。
・・・揺れる自分の気持ちを、ルークは抑えつける。
このまま流されればノエルを傷付けるだろう。でも、拒めばもっとノエルを傷付ける。
そんな言い訳をしている自分を都合がいい男だ、と自嘲して・・・
それでも、でも、と思う。
唇を離し、ノエルの瞳を見つめた。
空を舞う彼女に相応しい、空色の瞳。
「・・・わかった、ノエル。・・・本当にいいのか?」
「・・・・・・はい。私は・・・私は、ルークさんだから・・・んっ・・・」
最後まで言わせず、ルークが再び唇を重ねた。
嬉しげに、ノエルがすんすんと鼻を鳴らす。
彼女の気持ちは抱きしめる強さが物語る。
今日だけ、今日だけ恋人になろう。
革のジャケットはそのままに、白いシャツのボタンを外す。
決して大きくはないが、小さくもない形の良い胸。
冷たい外気にさらされてノエルはふるりと震えた。
「触る・・・ぞ?」
ルークの声に向き合う形になったノエルがこくんと頷く。
壁にもたれて伸ばしたルークの足の上にノエルが腰掛ける体勢。
ももの上に少しノエルの体重を感じるが、さして重くはない。
手を伸ばして双丘に手を這わせると、ただでさえ赤い頬を更に赤くしてノエルが俯いた。
きゅ、きゅ、とルークの手にあわせて柔らかな膨らみが形を変える。
掌で押しつぶされる小さな頂の感触にノエルがぴくん、と背筋を一瞬伸ばした。
「んっ・・・は、恥ずかしい・・・ですね・・・。でも、嬉しいです・・・
こんな風にルークさんに触ってもらえるなんて、思ってなかったから・・・」
そんなに想われていたのか、とルークも何だか気恥ずかしくなる。
ふにふにとした感触だが、とても暖かい。
ティアとどっちが大きいかな、と一瞬思いかけて、即座にその思いをルークは締め出した。
抱いている最中に他の女性の事を考えるなんてさすがに失礼極まりない。
普段武器を振り回したりする事のないノエルの身体のラインは柔らかく、どこか頼りない。
だがその頼りなさはルークの本能的な庇護欲と共に劣情をも呼ぶ。
脇腹に手を這わせるとくすぐったげにノエルが身体をよじった。
「私も・・・ルークさんを・・・」
す、と伸びた白い繊手がルークのズボンの上から強張りに触れる。
恐々と撫でる指が快感を生んで、ぞくりとルークの背筋に走る。
最初はなぞるだけだったノエルの手は、次第に確かにさすりあげていく。
どこか執拗なまでに先端に刺激を与えられ、ルークが腰を浮かせて制止した。
「ま、待て待てノエル!一端ストップ!」
「あ、はい・・・気持ちよく・・・なかったです・・・か?」
失敗しただろうか、という表情をして上目遣いに見やるノエルから、ルークは目を逸らす。
恥ずかしさにルークの口元が歪んだ。
「いや、その・・・良かったんだけどさ、出ちゃうから。」
口の端を歪め、人差し指で頬を掻いた。
そのルークの表情にノエルは一瞬ああ、という納得の表情をして、即座に顔を真っ赤にした。
「んじゃ、えっとまぁ、その・・・そろそろ、な。」
ルークの意を悟って、はい・・・とノエルが腰を浮かした。
眼前のベルトにルークが手を伸ばし、かちゃかちゃと金属の音を立ててバックルを外す
ズボンを抜き取るとそこには白く、しなやかな脚が伸びる。
露出したショーツのクロッチに指を伸ばすと、そこはじっとりと湿り気を帯びていた。
布越しの曖昧な快感にノエルが身体を震わせる。
「んっ・・・!」
人差し指を引っ掛け、布をずらして直接触れる。
暗い室内にくちゅ、と小さな水音が響いた。
「ノエル・・・すげぇ濡れてる・・・」
頭の片隅で月並みな台詞だなぁ、と思うものの、痺れたかのように思考が働かない。
熱く濡れた襞をなぞるようにかき回すとくちくちと水音がする。
「る、ルークさん・・・っ、私だけじゃ、恥ずかしいです・・・っ」
恥ずかしさに耐えられなくなったか、今ではノエルは両手で顔を覆う。
その表情を伺い知る事はできないが、恐らく恥じらいに染まっているのだろう。
「あ、ああっ・・・そうだよなっ・・・」
思わず上ずった声を出し、ルークも手早く自らの下半身をさらけ出す。
既にルークのものは興奮に反り返り、切れ目に露すら浮かんでいる。
「ノエル、下着・・・脱がすぞ。」
そう声をかけるルークの声にもノエルはもはや反応すらできない。
拒まないのならいいのだろう、とルークは思って、下着の淵に手をかけた。
薄闇の中、下げられたほの白く見えるノエルのショーツとノエルの間に透明な糸が伸びる。
隠すべき場所を既に隠す術もなく、ノエルは上半身にジャケットとシャツだけを羽織るという扇情的な格好になってしまう。
腰を抱き寄せ、ノエルの秘部にあてがうと触れ合った粘膜同士がまたくちゅ、と音を立てた。
ノエル自身の体重で身体は徐々に下がり、広がる粘膜がルークを受け入れる。
埋まるのは一瞬だ。躊躇う間もなく、ずぶり、と全て埋まってしまう。
「うあっ・・・ノエルの中、すげぇ熱ぃ・・・」
きゅ、と熱く締め付ける感触にぞくりとルークが腰を震わせた。
きつく、だが柔らかい表現のしようもない感触がゆるゆると締め付けてルークが眉を寄せる。
するとぎゅう、と再びノエルに抱きしめられる。
耳元で僅かに聞こえるノエルの声。
898 :
7:2005/12/27(火) 03:47:09 ID:z3zfH6+m
「い、たっ・・・でも、わかります・・・ルークさんが今、私の中にいるの・・・」
微かな苦痛の混じる声。
気づけば自分の腿に伝う暖かな感触は、粘性の高いノエルの液ではない気がする。
「お、おいノエル、お前まさか・・・」
指を伸ばし、液を掬って眼前に持ってくるとそれは闇の中でも確かに赤い。
一際強くノエルはルークの頭を抱きしめ、胸に抱く。
柔らかな膨らみを頬に押し当てられ、ルークは僅かに赤面。
とくん、とくん、と鳴るノエルの鼓動にあわせてひくりひくりとルーク自身を締め付ける。
「大丈夫です・・・そんなに痛く、ありませんから・・・。運動してると勝手に破けちゃうみたいです・・・。」
確かにアルビオールを意のままに動かすには、ある程度の筋力がいる。
その証拠にノエルの身体には女性らしいやわらかさはあるが、無駄な肉はない。
鍛えられたウェストは細い。
「でも・・・」
男の自分にはその痛みはわからない。迷うルークにノエルが口付けた。
「大丈夫ですよ・・・?それに私、痛いよりも嬉しいんです。
ずっと無理だと思ってました。でも今、私とルークさんは一つだから・・・。」
「ノエル・・・」
ちゅ、と再び口付けられる。
そんなノエルがたまらなく愛おしくなって、今度はルークから三度、くちづけた。
唇を離すとノエルが ん、と目を細めた。
「ルークさん、今私の中で大きくなった・・・」
ふふ、と嬉しげに笑って、愛おしげに自らの腹部に手を添えた。
胎内のルークを慈しむかのように、撫で、ゆるゆるとノエルが腰を揺らす。
激しい動きではない。だがきゅうきゅうと抱擁するかのようなノエルの胎内にルークがうぐ、と呻いた。
既にルークは先程、ノエルの手で達する寸前まで導かれかけている。
限界を感じて、ルークが歯を食いしばり、言う。
「ダメだ、ノエル・・・抜かないと、このままじゃ・・・」
「・・・いいんです。」
「でも、それじゃ」
言葉の間にもノエルは腰の動きを止めない。
切羽詰り、必死の形相のルークをノエルが抱く。
「お願いですから、このまま・・・!」
「ノエル、ノエル、くぅっ・・・!」
びくり、と一瞬ルークが背筋を硬直させた。
一瞬後にノエルは自らの中に広がる暖かな感触を感じた。
「ルークさ・・・ん・・・!」
899 :
8:2005/12/27(火) 03:47:53 ID:z3zfH6+m
行為のあと、二人はしばらくぼんやりとしていた。
まだ夜は明けず、アルビオールの中は暗い。
狭いキャビンの中、聞こえるのはミュウの微かな寝息と、二人の荒い息だけだ。
やがてノエルがそっと、名残惜しげに立ち上がる。
ずるりとルークが抜けて、行為の残滓はとろりとノエルの腿を伝う。
はっと我に返り、ルークが口を開く。
「ノエル、俺・・・」
「ダメ!」
何かを言いかけるルークに背を向け、ノエルが鋭い口調で遮る。
「ダメです、ルークさん。・・・その先は、言わないで下さい。
・・・約束です。今日だけ。・・・今日だけなんです。」
「・・・ノエル・・・・・・」
一瞬ノエルに延ばしたルークの手は空を掴み、ぎゅ、と拳を握って引き戻す。
目を伏せ、ルークは握り締めた自分の拳を見つめる。
「・・・ありがとう、ルークさん。・・・ありがとう。」
きらり、とノエルの瞳から落ちた涙が僅かな光に反射した。
そして夜は、更けていく。
FIN
まーそんな訳でダラダラとお伝えしました。
・・・久々にエロ書いたけどむずかったorz
冗長になってしまったスレ住人の皆様には申し訳ない。
あとマイナーカプですな、うん、その、反省はしている、ような気がする。
そんでは、稚拙なネタにお付き合い頂きありがとうございました。
また何か書きましたら投下させて頂きまする。
ノシ
>>900 夜中だからいないとか思ってますけど
こ こ に い る よ ー
ともかく、GJ!
ネタバレしちまうんじゃないかとえちシーンしか見ませんでしたkdうwksf
にしても良い出来でした。描写とか。
…ノエルってダレー?
>>900 GJ!!
自分もノエル好きなんでよかったです。
>>901 知らないのかよっww
シナリオもっと進めてからまた読めば
もっと萌えられると思うぞ。
903 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 04:56:12 ID:96Y56kd2
エロ画像くれ
ノエルいいよね。
…走り方以外は。