極上生徒会でエロパロpart3

このエントリーをはてなブックマークに追加
681名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 21:13:09 ID:xiIvheJP
かっすーがタン
682まあち×シンディ:2006/03/03(金) 21:18:18 ID:g2gUn901
かすがたんではないが投下


それはある夜半、珍しくシンディが極上寮にて就寝することになった日のことだ。
気温はその季節にしては低めで、車内のエアコンを全開にしても、
肌寒さを感じる程であった。
見かねた極上寮の管理人・久川まあちは、シンディを寮の中へ呼んだ。
整然と片付けられた寮内には空き部屋はほとんどない。
まあちはひとまず自分の部屋、すなわち管理人室へと呼び寄せた。
軽自動車より広いとはいえ、小さな子供一人用の部屋とて同等の広さ。
高くない天井、腰の高さほどもないベッドに、シンディは歓喜した。
『シンディさーん、そろそろ電気消しますね』
『オー、オーケィ…グッナイ、まあち』
『グッナイです、シンディさん。えへっ』
そうして、小学生標準の就寝時間…夜十時ほどに、二人は眠りについた。

「シンディさん、シンディさーん」
暫くして、シンディは自分を呼ぶ声に眼を覚ました。
見ると、子供用のネグリジェを着たまあちが自分に向かって微笑んでいる。
「えへっ・・・シンディさーん、起きましたぁ?」
「オー・・・? !??!?」
その時、シンディは自分の置かれている状況を見て、驚愕の声を上げた。
服を着ていない。下着のみで、ベッドの上に寝かされ、手足を拘束されていた。
それも、普段は身に着けることもないような黒いレースの下着。
ガーターベルトを装着した太ももに、まあちが指を這わせる。
「アッ・・・」
もみじのような幼い指が、やわやわとシンディの腿をなで上げた。
刹那、シンディの身体に痺れが走る。
「ア…oh…??」
自分の身体の内から込み上げてくる変調に、シンディが戸惑いの声を上げる。
「シンディさん…きれいですぅ…」
まあちはシンディの脚に装着されたベルトを持ち上げ、顔を近づける。
そしてそのベルトが不意に、ばちん、と弾かれた。
「っ…!」
瞬間、シンディの腿に痛烈な刺激が走り、やがて体中に痛みの波紋がつたわった。
「私・・・シンディさんと、もっと仲良くなりたいんです」
「今日、学校で習いました。好きな人には親切にしてあげなさいって」
「私、シンディさんのことがもっと知りたいんです」
「シンディさん・・・いいですよね?」
シンディの口を挟む間もなく、まぁちはそうまくしたてた。
恐怖とは違う、ひどく切実で、苦しい感情が、シンディの皮膚に押し寄せた。
心臓の拍動が速い。
683まあち×シンディ:2006/03/03(金) 21:21:13 ID:g2gUn901

「まあち…オー……オーオー……」
「えへ、えへへ? えへえへ〜」
「アー、オー! オーオー、オー!!」
「えへ〜! えへえへ、えへへv」
最早、人語かどうかも不明の言語で会話をし合う二人。
「シンディさん、分かってくれたんですね。うれしいです〜」
そんなこと言っていない。と言いたかったが、まあちの有無を言わせない眼に、
すっかり意気消沈、シンディはうなだれた。
「えへ…シンディさんのおっぱい、おっきぃです…」
まあちの手のひらが、シンディの乳房をつつみこむ。
包み込んだ手よりも一回りも二回りも大きく、綺麗な山型を形成する胸は白く
透き通り、だがしかし、普段よりは赤みがかっているように見えた。
胸に去来する動揺が治まらない。シンディは唇を噛んだ。
まあちは赤くなった乳首に口を近づけると、口付けるようにしてなめ始めた。
「んん……ぷはぁ…」
「ah…あ、アァッ…」
「きもちいいんですかぁ、シンディさん?」
ちがう、そんなことない。と抗議したかった。だが事実、シンディの身体は
感じたことのない恥辱、快楽に身を震わせている。
ばくばくと高鳴る心臓の鼓動が怖かった。
広いところも、人のたくさんいるところも苦手だ。
だがシンディにとって一番怖いのは、日常が非日常へと転落する瞬間。
当然が非凡へと変わる時。今の状況がそれだ。
現に『管理人さん』として馴染んでいたはずのまあちが、現在こうして、見たこともない
意地悪な顔をして、自分の身体を燻らせている。それが怖かった。
だが、シンディにはやはり、恐怖以上の感情が込み上げていた。
「えへっ……シンディさぁん…」
ちゅぱちゅぱと音を立てながら、まあちはシンディの胸をもてあそぶ。
指で押せばふるっと揺れ、口腔で硬くなる乳頭を、舌の裏まで使って楽しむ。
その間、シンディは頭を振って耐え続けていた。
「シンディさん…"感じてる"んですか?」
「か・・・カンジル・・・?」
「えっと…え、えくすたしぃ?」
「…! ノー、ノォォー!!」
「でも、おっぱいがかたくなってきました。それにすっごく汗かいてます」
「ノー…うっ…ううっ…」
なんだか悲しくなってきた。シンディはぽろぽろ、涙をこぼす。
「シンディさん…ごめんなさい…でも、勉強だから」
まあちの指が、優しく胸を包み込み、ちゅうと乳輪に口付けをする。
そして、シンディの枷をはずすべく、一層強く吸い上げる。
それが引き金。シンディは、耐えられない戦慄に、快楽に、絶叫した。
「アア、アァアアァーッ!!!!」




「シンディさん……天気予報だと、明日も寒波が吹いてさむいって言ってました」
「だから、シンディさんは明日も、寮の中に泊まってください」
「もちろん、私の部屋に泊まってくださいね」
「じゃあ…おやすみなさい、えへv」
……今冬は長くなりそうだ。シンディは十字を切り、小さく祈りを唱えた。

おわり
684ちー ◆Hv5XuDAMuo :2006/03/03(金) 21:22:51 ID:g2gUn901
以上まあち×シンディでした。
かわいいシンディが書きたかったはずなのに・・・ゴメソ
685名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 23:59:21 ID:d32vGvCa
なんか笑えるw
だがGJ!!
686名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 00:12:46 ID:8z5YNldr
1までシンディ萌えだったが、2のスタートで吹いたw
そしてGJ!!久しぶりのシンディ分補給だ。
687名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 14:48:56 ID:8z5YNldr
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141451103/
容量がキツそうなので次スレ立てた
688名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 22:21:25 ID:ddkbgFex
>>684
GJワロタ
まあち攻め新鮮すぎ
689名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 17:35:04 ID:GKcytzs8
このスレ埋めたほうがいい?
690名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 09:23:51 ID:GDfYi9dr
いいんじゃない?次スレも立ってるし。
てなわけで埋め
691名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 13:28:01 ID:3JJhmWJZ
埋め話題を振ってみる
好きなカップリングは?

俺は香×りの
692名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 13:34:37 ID:9XJoR559
王道だが一番すきなのは久遠×奈々穂。

最近はどこぞに影響されて、久遠×シンディもいけるのかもしれないとか思ってきてるがw
693名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 16:40:45 ID:V1pfzMhX
俺は久遠×琴葉
一方的に琴葉が久遠マニアというのも良い
694名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 17:27:48 ID:DgLtFWB3
奏×奈々穂か久遠×奈々穂。どっちも同じくらい好きだ

ところで、このペースだと埋まるのに時間がかかるかな
大きいAAでも貼って埋めたほうがいい?
695名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 19:25:34 ID:LVpN97W3
人もすくなくなってきたし、それでいいならAA持って来るぜ
696名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 23:04:02 ID:7Sbk99H0
歩×琴葉と奈々穂×まゆら
やっぱり琴葉は受けが似合う、2期生コンビもいいな
697名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:28:31 ID:AMGEY592
りの×琴葉だったんだが>>660でまゆら×みなももいいなと思い始めた
698名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 11:09:42 ID:7zrmGsoP
俺は>>302で奈々穂×まゆらが一番好きになったな
もう一回書いて欲しい
699名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 14:46:00 ID:BIwJta+B
久遠×琴葉と奏×香
お姉さまを慕う妹みたいなシチュが好き
700名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:32:45 ID:NYBcDInG
最近は琴葉×奈々穂もいいかなあと
それと実習生ものはどのカップリングでも
701名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 04:59:32 ID:UR1/fDLr
実習生×生徒会メンバーなら誰でも大歓迎だけど
シンディのは物凄く文章にしにくそうだな
702名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 14:43:58 ID:9Klo0Rha
「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕は
岩桜財閥のごく一般的な御曹司
強いて違うところをあげるとすれば
男に興味があるってとこかナー
名前は岩桜龍平太

そんなわけで帰り道にある
公園のトイレにやって来たのだ
ふと見るとベンチに
一人の若い男が座っていた
ウホッ! いい実習生・・・

ハッ
そう思ってると
突然実習生は僕の見ている目の前で
ツナギのホックを
はずしはじめたのだ・・・!

「や ら な い か」
703名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 18:58:51 ID:8Jq1OvEg
吹いたwwww
704名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 04:15:42 ID:Db7GakPU
「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している私は
極上生徒会のごく一般的な会長
強いて違うところをあげるとすれば
特殊な能力があるってとこかナー
名前は神宮司奏

そんなわけで帰り道にある
公園のトイレにやって来たのだ
ふと見るとベンチに
一人の若い男が座っていた
ウホッ! いい実習生・・・

ハッ
そう思ってると
突然実習生は私の見ている目の前で
ツナギのホックを
はずしはじめたのだ・・・!

「や ら な い か」


ってのが見たい。
705名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 05:45:22 ID:7y+UP7JC
>>704
実習生SS書いてる人に期待しようじゃないか
706:2006/03/18(土) 04:59:28 ID:ZoTk9z0D
スレ埋めように小ネタを投下します。
よくあるネタで申し訳ありませんが…

     琴葉のお小遣いの使い道

聖奈「琴葉ちゃーん」
琴葉「聖奈さん…」
聖奈「昨日は実家から仕送りが来たでしょう?」
琴葉「な、何故それを…?」
聖奈「さぁ、何故でしょう?それよりも、いい話があるんだけどぉ」
琴葉「な、何ですか?」
聖奈「そんなに警戒しないで。琴葉ちゃんにとって、とてもいい話なのよ?」
琴葉「いい話、ですか?」
聖奈「そう♪琴葉ちゃん、久遠さんの写真、欲しいでしょう?」
琴葉「!?」
聖奈「今なら特別価格で五枚で五千円でいいわよ♪」
琴葉「ごっ…!?い、いえ、私は、別に…」
聖奈「あら、いらないのぉ?」
琴葉「………」
聖奈「最高学園の制服写真とかぁ」
琴葉「……!?」
聖奈「寝顔の隠し撮りとかぁ」
琴葉「…っ!?」
聖奈「お風呂上りのバスタオル姿とかあるんだけど、いらないのかぁ」
琴葉「!!」
聖奈「仕方ないわねぇ…それじゃあ誰か別の人に…」
琴葉「か、か、買います!下さい!お願いします、聖奈さん!!」
 琴葉は五千円札を取り出した。
聖奈「毎度ありぃ〜♪」


琴葉「………全部ぼやけているじゃないですか…聖奈さん…」


 なんちゃってってことで…許して下さい。
707名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:55:36 ID:NPKAFe/e
>>706
聖奈さんマジ非道ス…(; ´Д`)ハァハァ
708:2006/03/18(土) 22:18:47 ID:KCIZjZkC

     琴葉のお小遣いの更なる使い道

聖奈「琴葉ちゃーん」
琴葉「……聖奈さん」
聖奈「あら、ご機嫌斜めねぇ、琴葉ちゃん。どうかしたの?」
琴葉「…先日の写真ですが…」
聖奈「あぁ、あれはカメラマンの腕が悪かったのね」
琴葉「…お金、返してくださ…」
聖奈「それよりも、琴葉ちゃんにとってもとってもいい話があるんだけどなぁ〜」
琴葉「…もう騙されませんよ、聖奈さん…それよりも写真代を…」
聖奈「琴葉ちゃん、話は最後まで聞かなきゃダ〜メ♪」
琴葉「………」
聖奈「じゃっじゃーん!これ、なーんだ?」
琴葉「…カップケーキ…ですか?」
聖奈「ピンポーン!大正解!」
琴葉「…聖奈さん、私はそんなクイズをする為に…」
聖奈「ただのカップケーキじゃないわよぉ。誰が作ったと思う?」
琴葉「…え?」
聖奈「久遠さんの選択していた家庭科、今日調理実習だって知ってた?」
琴葉「!!ま、まさか…?」
聖奈「ふふふ…琴葉ちゃんは鋭いわねぇ♪」
琴葉「し、しかし、証拠が…」
聖奈「じゃあ本人に訊いてみましょうかぁ?」
琴葉「へ?」
聖奈「えっと………」
 聖奈は携帯電話を取り出した。
久遠『はい、もしもし?』
聖奈「あ、久遠さんですかぁ?今日、家庭科で調理実習ありましたよねぇ?」
久遠『え?えぇ、ありましたけど…』
琴葉「!!」
 聖奈は携帯を切り、ポケットにしまった。
聖奈「三千円でいいわよぉ?」
琴葉「さっ!?くっ…!」
聖奈「いらないなら、これはりのちゃんに上げちゃおっかなぁ〜」
琴葉「…わ、分かりましたっ!これが最後ですよ?そして、あの写真代も返…」
聖奈「あ、私、これから用があるから、もう行くわね♪」
琴葉「………」


久遠「調理実習?…カレーライスを作りましたが…?」
琴葉「っ!!!?」
709:2006/03/18(土) 22:21:57 ID:KCIZjZkC

     華麗なる琴葉のお小遣いの使い道

聖奈「琴葉ちゃーん」
琴葉「………」
聖奈「もぉー、琴葉ちゃん、無視しないでぇ?今日もとてもいい話を持ってきたのにぃ」
琴葉「…聖奈さん、私はもう、あなたには騙されません!」
聖奈「そんな事言わないでぇ?…あ、久遠さん!」
琴葉「!!?」
久遠「あら、聖奈さんに琴葉。二人一緒でどうしたんですの?」
聖奈「丁度良かった♪久遠さん、今度購買部で販売する新商品が届いたんですけど、試飲して貰えませんかぁ?」
久遠「あぁ、以前話していた缶コーヒーの事ですわね。いいですわよ」
聖奈「それじゃあ、お願いしまーす」
 聖奈は缶コーヒーを久遠に手渡す。
 久遠は受け取った缶を開け、中身を一口飲んだ。
聖奈「どうでしょう?」
久遠「えぇ、現在販売している物よりも甘みがあって、多くの生徒の支持が得られると思いますわ」
琴葉「………」
聖奈「良かったぁ♪それじゃあ明日から、さっそく売り出してみますね」
久遠「えぇ、よろしくお願いしますわ、聖奈さん。では、私は他の仕事があるので、これで…それじゃあね、琴葉」
琴葉「あ、は、はいっ!」
 久遠はその場を後にした。
琴葉「………」
聖奈「さぁ〜てと…琴葉ちゃん?」
琴葉「!?」
聖奈「これ、まだ中身入ってるけどぉ、欲しい?」
琴葉「……!!」
聖奈「久遠さんと間接キスが出来るわよぉ?」
琴葉「…かっ!?…ひ、卑怯ですよ、聖奈さん!」
聖奈「あら、そうかしら?だって琴葉ちゃんがいつも文句を言うから、今回は先に証拠を見せようかと思ってぇ」
琴葉「…っくぅ!」
聖奈「今回は実演販売よぉ?」
琴葉「…お、おいくらです、か…?」
聖奈「そうねぇ…実費百円程度だから今回は二千円でいいわよ?」
琴葉「…たかが缶コーヒーにそのような値段は…」
聖奈「それじゃあ、これは奈々穂さんにでも上げちゃおっかなぁ〜?」
琴葉「か、買います!払います!えっと…はいっ!」
聖奈「うふふ…一、二…確かに二千円受け取りましたぁ」
琴葉「そ、それでは、聖奈さん…それを…」
聖奈「それにしても、沢山喋って咽喉が渇いちゃったわねぇ……ゴクリ」
琴葉「へ?」
聖奈「…ん、あら、本当。甘めで今までのより飲みやすいわねぇ。はい、琴葉ちゃん♪」
琴葉「………」
聖奈「それじゃあ、私、これから購買部の会議があるから。またね、琴葉ちゃん♪」
琴葉「………」

琴葉「…缶コーヒーが百円…間接キス付きで二千円…ならば、三千円で副会長とキスが出来るのではっ!?」

 何か勘違いする琴葉であった…。
710名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:36:53 ID:QxIK73gH
うわぁ〜埋めスレだから人居ね〜〜
つか黒に腹、付け足しちゃう位ヒドイぜ聖奈さんw
711名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 21:58:49 ID:oRY/9h6r
埋め
712名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:55:11 ID:AEtj0DtC
3月32日記念カキコ
713名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:03:10 ID:iBygnHsU
3月33日記念
714名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:41:58 ID:ta87hmNG
↑残念
715名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 11:11:18 ID:ORqbHYcN
もう終わり?
716名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 11:12:03 ID:ORqbHYcN
まだいけるのか。
717歩×りの:2006/04/04(火) 14:46:41 ID:4Rg0U3om
ちょっと書いてみたくなったwってことで投稿いたす。

「アユちゃーん!!」
桜梅歩は親友の蘭堂りのに呼ばれ、振り向いた。歩の胸は高鳴った。
「りの。何?」
「あのね、昨日プッチャンとお散歩してたらおいしそうなクレープ屋さん見つけたんだよ〜。帰りにそこのクレープ屋さん寄ろうよ〜」
りのの手にはまっている人形、プッチャンがひょいと口を出した。
「ああ、俺も見たけどめちゃ美味そうだったぜ!お前も来いよ」
プッチャンはぐいぐいと歩の腕を引っ張る。歩はよろける。
「きゃ・・・・ちょ、ちょっとプッチャン!今!?帰りに寄ろうよ!」
歩の胸はドキドキしっぱなしだ。なぜなら、りのが好きだからである。天然でドジっ子だが、そんなところが愛らしく、また、時々かわいい一面を見せるりのが歩は大好きだった。
りのはきらきらした瞳で歩に近寄った。
「ホント!?じゃあ決定〜♪ありがとう、アユちゃん」
えへへ・・・とりのは照れ笑いをする。歩は至近距離にあるりのが可愛すぎて、思わず鼻を押えた。
「―――――――っっ!!!」
りのはきょとんとした顔で歩を見つめた。
「あれ?どうしたの、アユちゃん。顔赤いし・・・熱ある?」
そう言うとりのは歩のおでこにコツン、と自分の額を当てた。歩は倒れそうになる体を必死に押さえ、なんとか防いだ。
「・・・う〜ん。たぶん熱はないと思うよ」
歩の脳はカオス状態になっており、くらくらした。りのの唇は目前にある。このまま歩が少し顔を動かせば、キスなんぞ軽く出来る距離だ。
しかし、ここは学校である。ただでさえ今の状況でもクラス中の皆に見られているのだ。このままキスしたらりのに避けられてしまう。それだけは嫌だ!!!
歩は必死に抑えた。りのはやっと額を離す。
「大丈夫?アユちゃん。頭痛くない?」
「・・・えっ?あ、大丈夫!」
その時、クラスメイトでりのと歩の親友である和泉香が近寄ってきた。
「ちょっと、りのに桜梅さん?もう始業時間過ぎたわよ」
「和泉・・・」
「和泉さん・・・ごめんなさいっ・・・アユちゃん、席着こっ」
りのは歩の手をとり、にっこり笑いながら席に向かった。歩はりのの手を一生話したくない、と思った。
「着いたよ、アユちゃん」
それでも歩は恍惚とした表情でりのの手を握りしめていた。りのは首を傾げる。
「?アユちゃん。席着こう」
りのの言葉で我に返った歩。少しだけ自分が恥ずかしくなってしまった瞬間だった。

718歩×りの:2006/04/04(火) 15:00:30 ID:4Rg0U3om
きーんこーんかーんこーん。
いささか強引であるが勘弁してほしい。終業のチャイムが鳴った。
歩は一日中ぼけらーっとしていた。帰りにはりのとデートできる。その事を思うとつい顔の筋肉が緩んでしまうのだ。
だから、授業中指されても隣の生徒(りのではない。りのは寝ている)に教えられるまで気付かなかったのだった。
「・・・ュちゃん・・・・・・アュちゃんっ・・・ァュちゃんっ・・・あゆちゃん!!!!!」
歩はりのの声で気付いた。
「り、りの。何?」
「終わったよ〜。今日1日中ぼーっとしてたみたいだけど大丈夫?」
歩はえへへ、と苦笑いした。
「だ、大丈夫大丈夫。じゃ、行こーか?」
りのはにっこり笑うと歩と教室を出ようとした。すると。
がらり。
教室のドアが開いた。そこに立っていたのは香だった。
「りのー。今日臨時総会があるってー」
「えええぇえ!?聞いてないよ〜」
りのは半分泣いていた。歩は嘆息した。
「しょうがないでしょ?まゆらさんが呼ぶんだし・・・」
「また予算足りないの〜?私何も使ってないよ〜」
「遊撃と隠密でしょ?予算って言ったら。ともかく、行くわよ、りの」
「は〜〜い・・・」
りのは歩を振り返って言った。
「アユちゃん、30分くらいで戻るから、校門で待っててくれる?」
歩はにっこり笑った。
「もちろん!じゃ、30分後ね」
二人はそれぞれが向かう場所へ向かったのだった―――。
719歩×りの:2006/04/04(火) 15:15:27 ID:4Rg0U3om
一時間後。りのは足早に校門へ向かっていた。歩と離れた時刻は15時。要するに待ち合わせ時刻は15時30分であったということである。
「わあぁぁぁっ!!遅れちゃったよ〜!どうしようプッチャ〜ン!!!なんで予算の話ってこんなに長いの!?今日に限ってぇえ!!!」
またもや半泣きである。プッチャンは言った。
「どうしようって言われたって待ってるわけねーだろ!なんで向かってるんだよ?」
「アユちゃんがいると思ってるからだよ〜」
「しっかしお前ホントに遅ぇなぁ。もう少し早く走れねぇの?」
りのは叫びに近い声で言った。
「そんなこと言われたってそんなに早く走れないよぉ・・・」
すでに息が切れている。辛そうだ。プッチャンは舌打ちすると、りのを引き連れるように高速でぶっ飛んでいった。
「バーニン!!!!!」
りのは叫んだ。
「ええっ!?ちょ、プッチャ・・・き、きゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!ああああああああああああ!!!!あああああああああああああああああ!!!!!!!!」

歩は目の前に倒れている人物をまじまじと凝視した。
「・・・・・」
しかもなんだかぶつぶつ呟いている。歩はその人物の可能性がある言葉を口に出した。
「・・・・・り、の?」
ぷるぷる震えていた。そう、りのであった。
「ア、ュ・・・ちゃぁああぁあん・・・」
先ほどまでの半泣きという状況ではない。号泣だ。
「―――プッチャン?」
「こいつマジで運動神経悪いな」
歩はりのを担ぐと、とりあえず目的地であるクレープ屋さんをプッチャンに道案内して貰った。
720歩×りの:2006/04/04(火) 15:27:56 ID:4Rg0U3om
目的地に着くと、歩は呆然とした。心なしか、体がふるふると震えている。
「――――ここ?」
「ああ、ここだ」
ばばーん。そこには、看板があった。そこには、「HOTEL ラヴロマンス」と書いてあった。
「ここ・・・って・・・」
プッチャンははっきり言った。
「ラブホだな」
そう、このホテルはラブホテルであった。しかし、ルームサービスで「今月中に当ホテルに入られた方は最高級クレープと果汁100%厳選絞りのオレンジジュース付き」とある。
嘘ではないらしい。しかし・・・・・。りのが顔をあげた。
「あれ?着いたの?・・・あ、ここだよ。早く行こ〜」
りのは歩の手をひいた。
「ちょ、ちょっと!りの!?」
ドアが開いた。ホテルの店員らしい人が出てくる。
「いらっしゃいませ。どこのルームをお選びになられますか?」
「あ、あの・・・・」
歩は返答に困った。しかし、プッチャンが即答した。
「ここだ!」
中くらいに高そうな部屋を選んだ。歩は仰天する。いちおうそれ相応の金は持っていたが、プッチャンを思いっきり掴んだ。
「ちょっと、プッチャン!!!」
「いいじゃねえか、別に」
「別に、って!!!何よそれ!!!」
店員は歩にキーを渡す。
「あ、あの・・・」
「どうぞ、ごゆっくり」
りのは元気良く応えた。
「は〜い!!アユちゃん、入ろ!」
「・・・・」
歩はこのホテルに不信感を覚えた。中学生がラブホなんかに入っていいのかよ!?
721歩×りの:2006/04/04(火) 15:46:12 ID:4Rg0U3om
中はとても素敵なところであった。スイートルームらしくて、クレープとオレンジジュースもいままで口にしたことがないくらいの美味さだった。
しかし・・・・。意中の人と二人っきり(プッチャンがいるが)でラブホテルにいる。この性欲のパラダイスに耐えられる奴がどこにいるだろう?
歩は必死に耐えていた。理性と欲望がお互いに頑張っていた。今は理性が勝っているが、いつ欲望に逆転勝ちされるかわからない状況である。
「――――――っっ・・・・」
「ねぇアユちゃん」
「――――えっ?な、何?」
明らかに挙動不審だった。しかし、りのはそんな歩の様子も気にせず、歩に聞いた。
「なんか飲み物飲む?」
「ううん!いらない!」
「そう?じゃあテレビでもつけようかな」
プッチャンの頬が赤く染まった。歩はそれをジト目で見た。
「・・・・・プッチャンたら」
ん?歩は冷静に考えた。プッチャンが喜ぶ→プッチャンは男子→ここはラブホ→ラブホ=エロい→エロビデオが放映される
「!!!!!!!!!りのっ、ダメ!!!!」
歩は即座に立ち上がり、りのを阻止しようとした。
「・・・・え?」
しかし、もう遅かった。テレビのスイッチの音が部屋中に響いた。
予想通りだった。エロビデオが放映された。プッチャンは歓喜の目で見ていた。
『あああぁっっ!ぁああああああああああああああっぁあぁあぁぁぁああん!!!!!』
歩はプッチャンをりのの手から外すと、放り投げた。
りのはぽかんとした目でビデオを見ている。それに気付いた歩は慌ててしまい、ずるんとコケてしまった。
「うわっ!!!?」
りのは歩に気付き、受け止めようとした。しかし、りのの体力ではムリなのだった。
「きゃああああああああああああああああああああっっ!!!!!」
どす〜ん!!!!!歩は俯けに転んでしまった。
722歩×りの:2006/04/04(火) 16:03:45 ID:4Rg0U3om
「――――――っったたたた・・・」
歩は顔を上げる。歩をガードしていた少女がいた。そう、りのが歩のクッションとなったのだ。歩は感動すると同時に、欲望が爆発した。
この状態、簡単に説明すると、りのが下敷きになり、歩がりのの上に乗っかっている状態なのである。もう理性が欲望に勝てる程、余裕はなかった。

「・・・アユちゃん、私、恥ずかしいよぉ・・・」
りのは歩に話しかけた。歩も実際に脱いでいる。
「大丈夫よ、りの。怖くないから・・・」
歩はりののそこそこ膨らんだ胸を撫でた。りのも歩もこういう経験はなく、歩も本能に従ってやっているだけだった。
りのは胸をなでられると、すぐに胸の頂点が固くなった。
「う・・・んっ!ア、アユちゃん・・・・」
息が荒くなっている。歩はくすりと笑うと、髪のゴムを解いた。ストレートの髪が出現する。歩はりのの乳首を口に含んだ。
りのは跳ね上がる。
「う、っん・・・ぅあぁっ!!」
次はちろりと舌を這わせる。りのは感じやすいのか、胸を軽く触るだけでも声が漏れてしまった。歩はりのに聞いた。
「ねぇ、りの・・・キスしてもいい?」
「え・・・う、うん」
顔を赤らめながら承諾したりの。歩はそんなりのを愛おしく思った。歩はりのの首筋と頬にそれぞれ一回ずつ、軽くキスをした。
歩はりのの鎖骨に唇を付けると、吸った。きれいなキスマークが浮かんだ。りのはそのキスマークを凝視した。
(これがキスマークなんだ・・・)
すると、歩の唇がりのの顔に近づく。りのは目をゆっくり閉じた。歩は優しくキスをした。りのは歩が喜ぶように、舌で歩の唇を割り裂き、歩の舌を探した。
歩は驚いたが、りのの舌と自分の舌を絡めつづけた。しばらくして、歩は唇を離す。すると、二人の唾液のカクテルが糸を引いた。りのは恍惚とした表情で、呟いた。
「これが・・・本当のキスなんだね・・・」

723歩×りの:2006/04/04(火) 16:14:57 ID:4Rg0U3om
歩はりのの陰唇にキスをした。りのは「ひゃうん!」と小さく叫んだ。
「ア、アユちゃん・・・そんなところ、汚いよ〜・・・」
「大丈夫、今度は舐めるよ」
ちろり。歩の舌が、りのの陰唇を割り裂き、そこにある小さな豆のようなところを軽くきゅ、と摘んだ。
「きゃああんっ!!!!アユちゃあん・・・」
りのはあからさまに反応している、息が荒い。声を必死に抑えようと、唇を噛み締めているが、脳は快楽に染まっていて、声を押し殺すことなど忘れていた。
「りの、大丈夫よ。ここはラブホだから別に声だしても大丈夫」
「で、でも〜・・・・アユちゃ、あう、ああぁんっ!!!」
りのはクリトリスが弱いらしい。軽く摘むと、すぐに声を出してしまう。
「うぁっ!!う、うあぁんああっ!!!」
今度は歩は舌を這わせた。りのは目を見開き、口を押さえながら叫んでしまった。
「ふ、ふああああああああああああっっ!!!!!」
絶頂を迎えてしまったらしい。透明な愛液が溢れてくる。歩は愛液を舐め取っているが、舐めるたびに溢れてくる。りのは顔を真っ赤にしながら歩を呼んだ。
「ア、アユちゃん・・・・もう、いい?」
「だ〜め♪りの、今度は私を気持ちよくしてくれない?」
「えっ!?」
「だ〜か〜ら、私を気持ちよくして!私がやったみたいに!」
「・・・・・」
りのはぽかんとしてしまった。
724歩×りの:2006/04/04(火) 16:26:40 ID:4Rg0U3om
りのは歩の胸、秘所を必死に舐めていた。どんどん愛液が溢れ出してくる。りのはそれを舐め取っていた。
「ふああぁんんっ!!!!り、りの・・・き、気持ちいいよぉっ・・・」
「アユ、ちゃん・・・アユちゃん・・・」
「もっと、舐めて!舐めて、りのぉ・・・・・」
「うん、アユちゃんの、おいしい」
「きゃ、あああっっ!!ふああああんっ!!!」

ひときしり終わったところで、歩はりのと同じ方向に体を向けた。りのは?マークを浮かべている。
「・・・・・りの、ちょっと・・・」
歩はりのを抱きしめた。すると、彼女たちの胸の頂点があたる。りのは目を見開き、叫んだ。
「うっっああっぁあ!!!」
歩もぴくん、と跳ねた。
「うっ・・・ん!!!」
りのは間違えて歩の太股に足を乗せてしまう。すると、彼女たちの秘所と秘所がぶつかりあい、クリトリスと乳首が両方、こりっと音を立てた。
「ふあ!?ぁあああん!!!!」
「きゃあんっ!!」
ふたりに息はすでに荒く、ケダモノに似ていた呼吸法だった。しばらく、彼女たちはそれを続けた。

「はぁっっ・・・はぁ・・・・」
彼女達は疲れたみたいだ。歩は笑みを浮かべると、りのの額にキスをした。りのは額を押える。
「アユ、ちゃん・・・?」
「えへへ・・・ごめんね、りの」
りのは首を振る。
「大丈夫、アユちゃん。ところでさ、アユちゃん・・・」
「え?」
りのは歩に訊いた。
「私達って・・・・恋人、だよね?」
歩はくすりと笑うとりのにキスをした。
「・・・・イケナい、恋人だよ」
「うんっ!皆にはナイショの恋人、だよね!」
りのと歩は満面の笑顔を浮かべ、お互いに抱きしめあった。

                             <Fin>
725歩×りの:2006/04/04(火) 16:28:51 ID:4Rg0U3om
スマソ。長くなってしまった。とりあえず読んでくださったら嬉しいのです。
とりあえず感想ください。
726名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 20:06:54 ID:U3xpGYCM
超乙々々!
727名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:19:59 ID:hS2tklOf
>>725
まだこっちにも、GJな作品が残っていたのか?!
728名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:19:07 ID:BSgEbLB4
神神神神
神キタコレ
729名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:16:01 ID:ew4bcIzz
ぬるぽ
730名無しさん@ピンキー
激遅神GJ