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「嫌っ、嫌だ……やめてーーーーーー!……え?」
「ぬうん、射精す!!」
入るか、入らないかの瞬間。触れるか、触れないかのほんのかすかな接触で、ペンギンコマ
ンダーのチン……前シッポは、硬直し、白い液体を撒き散らした。下腹部、太もも辺りをとろ
とろのゼリー状の白濁が汚していく。
「早っ!?ってか、早すぎ!?」
「なんと!」
率直な司令官の感想に、ペンギンコマンダーはショックを受けて固まる。
「なにその見掛け倒しっぷりは?」
頭を垂れる巨大前シッポと一緒に、そのペンギンコマンダーはすごすごと引き下がっていっ
た……
「なに!司令官、ヤツはダメだったですけど、我々がいます!」
「そうです!我々全員で司令官を満足させますから!!」
「いや、そんなこと頼んでない……はぶっ」
ペンギンコマンダーが司令官の口に遠慮せずに尻尾をねじ込む。大きすぎるそれに目を白黒
させるのを気にせず、そのコマンダーは司令官の後ろ頭をつかむと、引き寄せて思いっきり喉
の奥まで突きだした。
「えぶっ、おごぉ……んぐ!!」
呼吸が出来ないくらい激しいイマラチオ。口元から唾液をダラダラたらしながら、彼女は人
形のようになすがままにされる。
「俺は胸だ!!」
ブラをはずすと、別のコマンダーが胸の谷間に挟み込んでのパイズリ。
「俺は手でやってもらいたいんだ!」
ムリヤリ握らせて、擦らせる。
群がるコマンダーたちは好き勝手に司令官の体をもてあそぶ。
そして、