チョパーリよニホンちゃんに萌えるニダRevenge
1 :
名無しさん@ピンキー:
半角二次元板のスレが、
あれなことになってしまったので、
当初から多かった意見に則って、エロパロ板に立てました。
過疎ってる時は、ROMしてる人たちも保守おねがいします。
さっそくほしゅ
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:11:07 ID:1FdZBjv9
保守ついでにあげてみよう。
スレたて乙。
……いきなり保守かよ。
しつもん。
ここはエロければ何を書いてもいいニホンちゃんスレですか?
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:32:13 ID:tYbfZDVZ
>>6 ∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / ・・・・・・・!
ヽ |
\ \
あまりにも人格等破壊してなければな。
何でもありのアリアリで行こう。
ネタ切れのほうが怖いからな。
すでに過疎化か・・・職人さん待ち保守
こういうスレは
>>1が率先してネタ投下するか、投下してくれる人を確保してから
立てるべきだね。
熱血でも呼んでくれば?
少なくともスレが落ちることはないよw
わー、エロパロ板に立ったんね。
ネ申が来るといいなぁ・・・。
このまま消えるのは寂しいが・・・。
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 10:53:15 ID:kh8fpf1P
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ニホンちゃんほっしゅほっしゅ!
""""
1100話って何だよw保守
保守
> 1100話辺り〜2400話辺りまで
。 。
/ /
( Д )
保守
面白そうだけど、絵描きなので文章書けません保守。
>20
そういわずに、是非とも描いてくだされ。
22 :
名無しの酋長:2005/12/03(土) 15:56:47 ID:cIL2tvB3
明日の夜当たりにできたらss投下します
24 :
名無しの酋長:2005/12/04(日) 08:01:44 ID:3X++y2fJ
「思い出」
呼び鈴を鳴らすが人が出てくる気配がない。
「まいったな」
「何かうちに御用?」あわてて振り返るとそこには一人の女の子がいた。
怪訝そうな顔をする少女に父の使いであることを告げ荷物を渡す。
「ねえ、上がっていったら・・」
「悪いよ・・」
「そう・・」大きなため息とともに俯く彼女の顔を見てしまった。物悲しそうな彼女の顔を・・。
「少しなら」
「いいの?」先ほどと打って変わり笑みがこぼれる。
「お茶入れるね」
25 :
名無しの酋長:2005/12/04(日) 08:05:09 ID:3X++y2fJ
「お砂糖は?」
「2つ・・ミルクはいい」 彼女からティーカップを受け取る。
「お口に会えばいいけど・・」 不安そうにこちらをうかがう大きな瞳。ゆっくりとカップを口に運ぶ。
「どお?」彼女はなぜ紅茶一杯にこうも不安になるのだろうか。
「おいしい」ほっと胸をなでおろす彼女を見ていると笑いがこみ上げてくる。
「もう・・そんなに笑うことないじゃない」
「ごめん、でもたかが紅茶一杯にそんなに不安がるのがおかしくて」
「初めてだったから・・・」
「初めて?お茶を入れるのが?」
「男の人に飲んでもらうのが・・」頬を赤らめながら彼女はそう答えた。
「自己紹介してなかったよね」
「知ってるよあなたのことは・・ずっと前から・・」
「ずっと前から?」こくりとうなずく彼女に僕は返す言葉を失った。そんなはずはない、彼女と会ったのは今日が初めてのはずだ。
「その・・・ごめん、まったく記憶にないって言うかその・・」どうにも具合が悪い、いくら思い出しても彼女のことが頭に浮かばない
「多分アメリー君は覚えてない・・もうずっと昔のことだから」そう言うと彼女は残りの紅茶を飲みほした。
この後彼女から幼かったころの僕とエリーのことを聞かされた。
26 :
名無しの酋長:2005/12/04(日) 08:07:11 ID:3X++y2fJ
「そんな・・・」
「信じられないの?」
「証拠ならあるのよ」
「ちょっとまって、つまり僕とエリーは小さかったころ一緒に暮らしてた」ここで一呼吸おいて彼女を見つめる。
「その上僕は君と結婚の約束をした・・・それをよりにもよって君の父親に知られ追い出された」
「少し違う」
「どこが?」
「結婚の約束だけじゃなくてキスも・・」潤んだ彼女の瞳がだんだんと近づいてくる。
「思い出した?」
「だいたいは・・」
「あの日のキスの続き・・してくれない?」
「ちょっ・・・何で服を脱ぐ必要が?」あわてて彼女にはずされたボタンをとめなおす。
「どうして?あの日も服なんて着てなかった」
「そんな、だってあれはまだ小さかったから」
「私のこと嫌いになったの!」突然のことに僕はただ彼女を見つめるしかなかった。
「責任取ってもらうんだから!」
「いい加減かんねんなさい」あの後僕は彼女に押し倒された、抵抗しなかっわけではないただあの時は彼女の力のほうが強かった。
馬乗りになる彼女に対し再度説得を試みる。
「いーや、たっぷりかわいがってあげる」いたずらっぽい笑みを浮かべる彼女。
「もーー、へたくそ!」
「さっきのじゃだめなの?」
「これはお子様のするキス、知らないの?フレンチキス、聞いたことぐらいはあるでしょ?」
もう何がなにやらわからなくなっている僕を見つめ大きなため息をつく彼女、
「だめね、ほんとに・・」彼女がいらいらしているのを見ると申し訳なくなってくる。
「わかった、これからは私がリードしてあげる。そのかわり、私に対して服従すること、いい」こうして彼女と僕との主従関係が始まった。
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 17:21:04 ID:P/htzcOf
GJ!!age
エロ地鎮祭マダー?チンチン
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 11:00:06 ID:PCJo31xd
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
""""
仕方がない……こうなったら漏れが投稿するか。
文才はないが、ちょっとでも盛り上がれば
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 21:05:29 ID:POMOIDy5
チュウゴ「さあ、脱ぐアル」
ニホン「そんな……やっぱりできないよ、チュウゴくん」
チュウゴ「なに言ってるアル!だったらこの南北朝鮮をくっつけてみるヨロシ!」
ニホン「う……うう……」
チュウゴ「キ・ム・チ! キ・ム・チ!」
ポロン
チュウゴ「おぉぉぉぉ……ーーーー!」
ニホン「いやぁ……ぐすんぐすん」
チュウゴ「さあ……!次は……! これを……! なッナっナッ……舐めるアル!」
ビンビンボロン(ジッパーから巨根がこんにちはした音)
ニホン「いやぁぁぁっ!」
チュウゴ「中国3000年のデカさアル! さあ! 舐めるヨロシ! バッチコーイ!」
ニホン「……! ……!!!」
チュウゴ「なぬ、なんか言ったアルか?」
ニホン「……! ……!!!(耳元で囁く)」
チュウゴ「アイヤー! 圧し折ってケツの穴に!? それは酷すぎるアル!」
ニホン「……? ……λ殺λ」
チュウゴ「ひー、女の子がそんなこと言っちゃダメアルネ! いや! だからこっち来るなって……あせdfgyふじこlp;」
通信途絶したためこれにて終了
すみません……エロくなかったスねorz
>>31 ハゲワロタ。ちゃんとニホンちゃんの世界に見える。イイよこれ。
>>31 エロエロなのもいいけど、むしろこんな感じの方が
ニホンちゃんに合うんじゃないかとオレは思う。
35 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:06:12 ID:gy9oU6eA
あげ
36 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:39:57 ID:nkBStazX
続きを投下します。
37 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:46:07 ID:nkBStazX
「それでその後どうなったの?」
「その・・この話はここで終わりにしよ」
「え〜どうして私知りたい」
「その後?何もないよ何も、その後はすぐうちに帰ったし」
「うそ」ふくれっ面をする彼女
「関係ないじゃないか昔のことなんてそれにたいして面白い話じゃないし」
「二人だけの秘密か・・」
「そんな秘密なんてたいそうなものじゃない単なる昔話さ、そんなことどうして知りたがるんだい?」
「だっておかしいじゃない!エリザベスちゃんとは単なる幼馴染なの?違うでしょ」珍しく感情をあらわにする彼女に戸惑う。
「幼馴染だよたんなる・・・、腐れ縁、エリーとフランソワーズ、君とチュウゴと似た様なもんだ、お隣同士いやでも付き合わなきゃならない・・」
「ニホン、それは僕と君だって同じことだ」彼女を抱きしめ唇を奪う。
38 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:48:33 ID:nkBStazX
「ずるい、ずるいよ。いつだってこうしてごまかすんだから」今度は彼女からだった二度三度とお互いの唇を重ね合う。
「これで仲直りだ」
「だーめ、私にも教えてお・と・なのキスの仕方」にこりと微笑む彼女に一瞬ではあるがあのときのエリーの顔がダブって見える。
「まだ早いよ、君には」彼女にはまだ純粋なままでいて欲しい、彼女がエリーのようになった時を創造すると背筋が凍る。
「ど〜して、教えてよ」
「だめったら、だめだ」
「も〜、アメリー君のいじわる。だったら誰かほかの人に教えてもらおうかな」いたずらっぽい笑みを浮かべる彼女
「ニホン!・・」もうこれだからいやなんだ。
最近彼女は誰に入れ知恵されたのか知らないが男の子をからかう楽しみを覚えたらしい。
チュウゴやカンコならまだいいのだがこれ以上お遊びが過ぎるとひどい目にあうことを教えておいたほうが彼女のためだろう。
39 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:49:37 ID:nkBStazX
「ごめんなさい、嫌いになった?・・」大粒の涙を目に浮かべ見つめる彼女、大きなため息の後彼女を強く抱きしめる
「いいかい、君はとってもきれいだ。そんな風に男の子をからかうのはやめるんだ、誰もが紳士なわけじゃない。もちろん僕だって・・」左手はそのままに右手で彼女のブラウスのボタンをひとつずつはずしていく。
「きれいだ・・」ブラウスの下からのぞいたのは花柄のかわいらしいキャミソール肩紐を少しずらしてやる。
「僕を本気にさせるからだ・・」うなじから肩にかけて名何度も指でなぞってやる。
「イァ」彼女が声を上げた場所を今度は舌でなぞる。
「・・・ぁ・・」必死で声を押し殺す彼女をなおも攻め続ける。彼女が怖くなりやめて欲しいと言うまでは続けてやろう。両袖のボタンをはずしブラウスを脱がす。スカートは・・やめておこう自分の理性を維持するのは不可能だろうから。
「ぁ・・だめ、おかしくなっちゃう」体をよじり必死に僕から逃れようとする彼女をさらに強い力で抱きしめる。いい加減懲りただろう
「なんだい?もうやめる?」頭を横に振る彼女は一言
「私のこと好きにして・・・」こうつぶやくと彼女は目をつぶった。
40 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:50:09 ID:nkBStazX
「もういい加減決めなさいよ。情けないわね。それでも男?」馬乗りになったままの彼女
「そんな、だってまだ早いよ」
「何が早いのよ、あなたしたくないの?」興味は無論あるしどうすればいいかもわかる、しかしこうして急にしかもこの行為は女性から求めるものなのだろうか。
「わかった・・・」僕の覚悟の言を聞くとエリーは口元を緩ませた
「いい子で待ってなさい、シャワー浴びてくるから」一人残された僕は頭を抱えていた。
41 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:50:33 ID:nkBStazX
腕の中で震える彼女を見つめる。豊かな黒髪にすくような白い肌の少女を見ているとなぜだかエリーのことを思い出してしまう。初めての女性を忘れることはやはり無理なのだろうか。こうして彼女に好意を寄せているのも彼女とエリーがどこか似ているから。
「ねえ、私のこと嫌いになった?」震える声で問いかける彼女
「嫌いになんかならない」彼女の頭をゆっくりとなぜてやる。
こうして考えると彼女にしろエリーにしろやり方は違ってもいつも自分の主張を僕に同意させる。
周りから見れば僕とエリー、僕とニホンは主従の関係に見えるのだろうがそれは違う。
対等下手をすれば僕のほうが従である。
なぜなら彼女らに心も体も依存してしまっているから。
「シャワー浴びておいで、待ってるから」
「わかった、ちゃんと待っててよ」にこりと微笑む彼女はまるで天使のようであった
こうして部屋に一人残された僕はあの時と同じく頭を抱えた。
またやってしまった。あの時と同じだこれで彼女からも抜けれなくなる・・・・・。
「お・ま・た・せ」 長い長い夜がまた始まった。
END
42 :
名無しの酋長:2005/12/10(土) 02:51:13 ID:nkBStazX
投下終了であります。
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:05:49 ID:xqeGe3HJ
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 20:25:53 ID:dMfyH//8
新作が投下されてもこの過疎り様はいったい……
すでにニホンちゃん自体が、他の擬人化キャラの質量差に負けているというのか?
アニメで喩えるなら、クリ●ミーマミの同人書いてるようなものなのですか?orz
モモでなくマミってところに>44の愛を感じる。
>44
年齢層が高くて、はっちゃけていないだけかもしれんw
書籍が発売されたら賑わうかもしれないほしゅ。
書籍化するなら、エロパロの方が売れるんじゃないかとオレは思う。
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 18:38:32 ID:zROJR4Rt
本スレ、最悪、書籍化スレ、こじれと委員会の工作が顕著なのに。ここはないね。何で?
>49
エロいこと書いてよ。
ロシアノとニホンとかに萌え。
>>37-41 GJ!
アメリーがなんかへたれなのが良いなw
エリザベスとニホンちゃんて確かに共通点あるね。
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:43:13 ID:hnIAEa+k
作品はまだか・・・
ところで、委員会の人達って、最悪で某作家二人ばっかり叩いているけど、本スレには
戻ってくれないのかなあ。名無しじゃなくって、コテ出して書いて欲しいけど。
保守
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:15:02 ID:VihS7XAj
そもそも委員会というのは体制側の臭いのするネーミングですよね。
やはり打倒すべき存在なのでしょう。
保守。
保守。
萌えNews板にもスレできたよ。委員会は必要悪なんだってさ。
とりあえず、最近強気なニホンちゃんによるカンコくんへの足コキを希望しておく
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:38:33 ID:LAHPkPrs
「……ここはどこニダ?」
ウリが目を覚ましたところは、それまで見たことないような部屋の中。
窓のない、裸電球が一個だけぶら下がった狭い部屋。
「あら、おはようカンコ君」
声がしたので顔を上げると、そこには、ニホン。
「ど、どうしたニダ、ニホン……ッッ!」
ギシっという音がして、そこで初めて、ウリは拘束されていることに気付いた。
椅子にくくりつけられているウリ、そしてウリと向かい合っているニホン。
「いや、ね。いつまでも怒らせてばっかりじゃアレだから、たまには、
カンコ君の言うとおりに謝罪してあげようかな。って」
ニホンはそういって微笑む。その微笑に、何故かウリは鳥肌が立った。
「あたしの家に飾ってある置物とかって、実はカンコ君ちからもらったものだったんだってね。
あたし知らなかった。ずっと、おじいちゃんやおばあちゃんが作ったものだと思ってたよ」
「そ、そうか。ついにニホンもウリナラの偉大さを認識したニカ。うほ、ほほほほ」
「そう、カンコ君は偉大。あたしは知らなかった愚か者。ごめん、ねっ!!」
ドカッ!
ニホンは笑顔を浮かべながら、ウリの椅子を蹴り飛ばす。一瞬重力からウリは解放されて
その後鈍い感覚がウリの背中を襲った。肺に重りを載せられて、息が出来なくなる。
「な、なにするニダ!」
かろうじて抗議するウリに、ニホンは笑みを浮かべたまま続ける。
「あなたさぁ、いい加減にしない?どれだけ矮小なことしてると思ってるの?
一人で部屋にこもって、妄想ばっかり垂れ流して、それが現実と違うってこと気付かない振りして」
その声は、今まで聞いてきたニホンの声とは全然違っていて。
「いつもそうよね。誇れるものがないからって、人のものばかり欲しがって。
妬んで、嫉んで、人を蔑むことで自分を保とうとするの。
そうしてないと、自分を愛することができないから」
「あ……ぅあ……」
「ホントは知ってるんだよね。アメリー君みたいな力も、チューゴ君みたいな歴史も
自分にはないってこと。
注目されたいのに、もっと自分を見て欲しいのに、もっと愛してほしいのに、
それに値することをあなたが持ってないってこと」
「ち……ちが…ちが……」
「ちがうの?ホントはあたしに、こういうことして欲しいんでしょ?」
そういうと、ニホンはスカートを捲り上げていく。
「あたしにこういう格好させて、欲情させて、あたしの中に入りたいんでしょ?」
「うぁ……あ……あ……」
「ほら、入りたくなってるじゃない」
ギュっ
「うぁっ!」
ニホンはウリのまたぐらを踏みつけてきた。思わず声がもれてしまう。
「あたしの中でこんな風に動いて、こすり付けて、気持ちよくなっちゃう妄想して
一人で部屋の中で弄ってるんでしょ?」
ぐにぐに、ぐにぐにとニホンはウリのまたぐらを足で弄ぶ。
ぞわぞわと背中にこみ上げるものが来て…あぁっ…あっ…
「ニ……ニ…ホ…ンンッゥ!!」
ウリの頭が弾ける寸前に、その動きは、止まった。
「なに?あなた、あたしがイかせてあげるとでも思ったの?
バカじゃない?なんであなたなんかに」
「そ……そんな………」
「なに?あなたしてほしいの?チョッパリに気持ちよくしてもらいたいの?」
「あ…は…あ…」
「聞いてるのよ。あなたは、豚に気持ちよくしてもらいたいんですか?」
「……うぁ……」
足はまたぐにぐにと動き出し、ウリが達しそうになるとまた止める。
切ない気持ちがこみ上げて、ウリは、うあぁ……
「…わ、悪かったニダ」
「何が悪かったのよ」
「……ニホンをバカにして、悪かったニダ……だから…」
「……だから、何?」
「…して欲しいニダ。イかせて欲しいニダ!」
「……そう、素直になったのね。いいわよ」
そう微笑むとニホンは自分のシャツのボタンを一つ一つ外していく。
全部のボタンを外し、ハラリとシャツが落ちたそのとき。
ドロン。
ニホンから煙が吹き出し、その煙が消え去ると、
「ア、阿部さん!」
つなぎを着たイイ男がそこに立っていた。
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
しかしウチの家とキッチョムの仲が悪いってのにキッチョムの肩持ってるからな。
キッチョムに出来ない分、たっぷり制裁(キモチヨク)させてやるからな」
そういうとつなぎのホックを一つ一つ外していく。
つなぎを脱ぎ捨てると、ウリのズボンをひき下ろして。
アイゴー!これはニホンの淫棒ニダ!!
違う!そこは違うニダ!ものが出る場所であって入れるために使うモノではないニダ!!
いや、堪忍してぇ…ア、アイ、アイゴーーーーーーーーー!!
「………ッッ!!」
ウリはベッドから飛び起きた。周りを見渡すと、なんてことはないウリの部屋。
よかった。夢でよかった。
ウリは心から安堵のため息を漏らした。
しかしなんていう初夢を見るのだろう。これはきっとニホンの陰謀ニダ。
謝罪と賠償を要求して初夢のいいところだけお詫びにさせてやろう。
善は急げ、着替えて家を出よう。
そう思ってベッドから出たとき。
ズキッッ。
鋭い痛みがした。ビックリしてベッドを見ると、そこには……
>59
勢いで1時間で書いた。特に反省はしていない。
65 :
芝生:2006/01/04(水) 03:14:13 ID:AZcXrbt6
>>63-64 上手い!!
久々に笑いましたです。
頑張って書いてほすいなあ〜。
66 :
59:2006/01/05(木) 21:24:31 ID:8skZII7E
>>63-64 gj!ええもん見せてもらった。最後のオチがいいねぇ
自分は文才も無いので、色々とシチュエーションは想像できても書き起こす事ができんのです。
僕はニホンちゃんのエロ同人誌を製作して売り飛ばした経験があるのだけど、本スレの連中からしてみれば死刑にしても飽き足らなそうだね。
>>67 もちろん此処でも死刑だ!
ただまあ、俺も鬼ではない。
作品を此処で上げれば、見逃してやらんでもないぞ。
さ、きりきり作品投下するんだ、ほれ。
↓
「秘密のさくら」
「いらっしゃいませ」
からんころん、と云うドアベルの音と共に、多少は熱の籠もった声が
この、少々古ぼけた喫茶店の最初の客に掛けられた。
「なんだ、さくらか」
サヨの店番としてのなけなしの熱意も、入ってきた久しぶりの客が日ノ本
さくら、彼女の従姉妹である事を見て取ると、途端に消滅してしまう。
「なんだ、なんて随分失礼じゃない。是でも常連客なのに」
さくらも、一応は顧客としての敬意を要求して見るも、
もちろん通じる相手じゃ無い事は知っている。
「どうせいつものカフェオレでしょ?」
サヨは注文も確認する前に、既にサヨは慣れた手つきでカフェオレを
煎れ始めて居た。
「まぁ、そうなんだけど。ねぇ、叔父さんはまた缶詰なの?」
「そう。二階の奧でパッとしない原稿書いてるわよ。
だから、そうねぇ、二,三時間くらいはこのお店は私達だけよ」
自嘲的に答えるサヨ。
「そう、じゃ、お話相手になって上げるわ。
武士がここに来るあと二,三時間の間ね」
屈託無く笑うさくら。
サヨはこの笑顔が実に苦手だった。嫌いな相手ではない。むしろ少々
歪んだ形ながらも好意を抱いている従姉妹の、この陰の無さが時に眩しく
て仕方がないのだ。この陰の無い性格故に、成績も遜色なく、顔も髪の色
を除けば双子のように似ている従姉妹と常に比較されてしまうのだ。
「そうだ、あの薬をさくらに試してみよう」
父が取材の過程で手に入れた、ある“くすり”の事を思い出したのは、
そんな想いに囚われた瞬間だった。
「はい、おまちどおさま」
いつもより心なしかにこやかに、入れ立てのカフェオレをさくらの下へ運ぶ
サヨ。さくらは、一瞬戸惑うも、礼を言って一口其れを呑み、正面に座った
サヨとたわいのない雑談に興じるのだった。
「いやだ、サヨちゃんたらぁ」
雑談を始めてものの10分もした頃、
さくらは自分の中のちょっとした違和感に気付いた。
身体の奧、下半身の中央部当たりがなんだかじんじんと熱くなって来るのだ。「やだ、こんな
時に。サヨちゃんが見てるのに」
目の前のサヨに自分のやや恥ずかしい変調を気取られぬよう、慎重に
下半身をもぞもぞさせるさくら。しかし、当のサヨにはそんな内面の変化
はお見通しだったのだ。
「あら、さくら。何だか顔が赤いわよ。ねぇ熱でもあるんじゃないの」
さも心配をしているような口調でさくらの隣の席へ移り、熱を測ってみせる
サヨ。でも、その口元は嗜虐的な喜びを隠せないで居る。
「あ、ああ、なんでもないのよ、サヨちゃん。本当よ」
さくらは必死に自分の変調を誤魔化そうと擦るも、その声に力はない。
「あら、大変。こんな事になってるじゃない」
わざと耳元に囁きかけるサヨ。
「え、何、どうしたの」
既に意識の奧が、得体の知れない興奮で赤くとろけ始めているさくらには、
何のことだか判らない。
「これよ。これ」
尚も耳元にささやきながら、サヨは右手でさくらの胸の起伏の頂点、
いつの間にか堅く高さを増し、下着とブラウスの上からでもその存在が
はっきりと判るようになった二つの突起の右の方を軽くつまんで見せた。
「はぁ、はううう」
さくらは、絞り出すような悲鳴とも付かない声を上げ続けた。
「ねぇ、私はどうして上げたらいいのかなぁ」
既に嗜虐の顔を隠そうともしないサヨはさくらの耳元にささやき続け、
その間もすっかり堅くなったさくらの両乳首を優しく嬲る事を止めない。
「ああ、ううう、その、や、いや、止めて」
「そう、止めて欲しいんだ?」
快楽が頂点に達する本当に直前、サヨは突然乳首を嬲る手を止める。
さくらは、がくがく、と身体を軽く痙攣させて、快楽の余韻と、
頂点に達する事ができない苦しさにもがいている。
「あ、あ、お願いよ、サヨちゃん」
「お願いじゃ判らないわ。どうして欲しいの」
うっすらと微笑みを浮かべながら、それでもさくらの快楽が完全には
去らないように、右へ左へと、吐息から逃れるように首を振るさくらに、
右に首を振れば左の耳へ、左へ振ればその逆、と吐息をはき続ける。
「ふああ、意地悪ぅう」
苦しそうなさくらの顔を見つめ、ふと本来のやさしをを取り戻した
サヨはこう呟いた。
「判ったわ。ちゃんと、ちゃんと終わらせてあげるわ」
サヨは先ず、ブラウスの上からどうにかブラのホックを外した。
ブラウスの裾を捲り、後ろから中へ両手を差し込み、そのまま前へ手を
廻す。年相応の、それでもしっかりと脹らんでいる従姉妹のまだ堅いふく
らみを最初はいとおしむように、やがてしっかりと揉みしだくサヨ。
サヨの手の動きに敏感に反応し、「ああ、っふう、はぁん」と押し殺した
悲鳴を上げるさくら。両方の突起を同時に押し包むようにこりこりと
扱くと、さくらはそのまま、びくり、と痙攣しとろけるように上半身の力
を抜いてぐったりとしてしまった。サヨはそのまま両手を下に滑らせ、
スカートと下着の下へ潜り込ませ、両腿の間、快楽の中心へ手を遊ばせた。
ぐったりしていたさくらが、びくり、と体を震わせ、足の腿をきつく閉じて
抵抗を試みる。しかし、その抵抗には力が無く、既にたっぷりと濃厚な若い
花蜜に溢れていたそこは、あっさりとサヨの指の侵入を許してしまった。
縁の部分を優しく撫で、あやしつけ、花びらの一枚一枚を丁寧にほぐし、
快楽の中心部である花芯をくるくるとくすぐるサヨの右手。その間にも左手
は、胸の突起を軽く捻ったり、突いたりしている。
「ああん、あ、あんあん、そこは、はああん」
すでにさくらは言葉を失っている。赤く上気し、目を閉じて快楽に身を委ね
ている横顔を、サヨはとても愛しいと想った。
「さあ、最後の仕上げよ。良いわよね?」
やらしく囁くサヨの声に、「えっ?」とさくらが一瞬聞き返した瞬間、
サヨの右人差し指が、さくらの少女の部分に一気に侵入した。
「さくら、大丈夫?私の下着で良かったのかしら」
サヨの私室ですっかり濡れてしまった下着を替えるさくら。どこか焦点の定
まらない、それでいてとても開放感に溢れた表情だ。
「ねぇ、サヨちゃん。知ってた?」
戸口に向かいかけて、くるりと振り向くさくら。
「な、何よ!?」
恨み言を聞かされるのか、と身構えるサヨ。
そんなサヨに、さくらはくすりと笑いかける。
「私ね、サヨちゃんの事、ずっと好きだったんだよ。今もね」
それだけ言うとさくらは、サヨを残して店の方へ戻るのだった。
******************************************************
思いつきと勢いだけで書いてしまった。
エロなら何でも良かった。
今は反省している。
>>69 12行目
×サヨは注文も確認する前に、既にサヨは慣れた手つきでカフェオレを
○注文も確認する前に、既にサヨは慣れた手つきでカフェオレを
ま、是を書いてしまった事に比べれば大した間違いでもないがな。
あはははは(乾いた笑い
>>72 うわあ、もう一カ所打間違いだ。
×やらしく囁くサヨの声に、「えっ?」とさくらが一瞬聞き返した瞬間、
○やさしく囁くサヨの声に、「えっ?」とさくらが一瞬聞き返した瞬間、
別に間違っていないような気がするのは、まぁ気のせいだ。
細かいところが色々気になるが、取り敢ず是で消えるとしようか。
75 :
芝生:2006/01/13(金) 02:51:39 ID:RubpGXRO
ハァハァ
本スレ相変わらずだね。
委員会も、自分達の行動を謝罪すれば信頼されるのに。
本スレ相変わらずだね。
ab-proも、自分の行動を謝罪すれば信頼されるのに。
本スレ相変わらずだね。
熱血も、腹を切って死ねば信頼されるのに。
あっちの揉め事をこっちに持ち込むなよ。
委員会が勝手に移転だ、ハン板さらばとか言ってるけど。
ハン板に残りたいんだけれど。正直委員会には付き合いきれない。どうすればいいんだ。
>>81 かってに自分で判断しろ。
脳味噌は生きてるうちに使え。
83 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:36:29 ID:S7fD+d7G
>>81 >言ってるけど。
>残りたいんだけれど。
三毛さんこっちに来ないかなぁ。
85 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 14:11:16 ID:9Iw1J30Y
ホシュageニダ!!
凵@ ○ ∇ 、,、´`゙;~、 ';冫 ☆
┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ 、 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,.ゝ'┃. ●┃ ┃┃
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ヾ 凵@ ’、´ ∇
『朝比奈BSE』
「あれ?空いてる。シャミンちゃんかな?」
ある日の放課後、アサヒちゃんがいつものように常時左側通行でおうちに帰ってきたとき
でした。鍵っ子アサヒちゃんは玄関の戸が開いているのを不思議に思っていましたが、合鍵を
持っているシャミンちゃんとかなんかその辺の子が開けて入ってきたのだろうと思いました。
靴いっぱいありましたしね。
「また人の家でドンキーコ○グJr(ファミコン版)でもやってるのかしら?」
リビングに用意されたおやつの草加せんべいをかじりつつトントンと階段を上がると、上から
剣呑なやりとりが聞こえてきます。
「ご…ごめんねアメリー君…」
「ごめんじゃ済まないYO!見ろよこのぐぐる先生の検索履歴!」
「はうううぅ…」
「あれ?ニホンちゃんとアメリー君?何かあったの?ってゆーかオトメの部屋にずかずか上がり
こんで痴話喧嘩ってどうかと思うんだけど」
「どうもこうもないYO!ニホンちゃんがうちの焼肉屋の食べ放題チケットに難癖つけたんだYO!」
「ごめんなさいアメリー君。今度は印刷前にケチつけるから…」
「ニ、ニホンちゃんが人に迷惑かけたのね!そうねアメリー君。内容はよくわかんないけど私も
日之本家のオピニオンリーダーとして謝罪するわ。賠償しないけど。とりあえず弁償はニホンちゃんが
すると思うからこれいくらしたか聞いてあげるわ」
「HAHAHA!お金もらったって意味ないんだYO!うちの在庫捌くのが目的なんだしNE!そもそもこの金券
パパが作ってるんだ。ニホンちゃんが弁償できっこないよ!」
「ニホンちゃん、アメリーなんかの在庫処分に協力してたの?」
「ついできごころでかっとなって。今は反省してるわ…恩は高く売りつけるもんだってママも言ってた
しね…、ははは」
87 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 22:37:45 ID:tNO0uciJ
「そうだ!アサヒに飛ばし記事書かせて事態を収拾しよう!」
「へ?」
「アサヒが記事にして事をうやむやにしてくれれば謝罪も賠償もいらないYO!」
「いや、私にそれでどんなメリットあるのかよくわかんな…」
「ニホンちゃん、アサヒちゃんの名前は?」
「朝比奈…サヨ」
「ようしサヨ!おっぱいみせろ!」
「なんでやねん!」
「いいから見せろ!珊瑚のように!はやく!」
「は…はいっ…」
なんとなく高圧的な団体や個人には弱い佐賀か沖縄か、アサヒちゃん震えながらアメリー君の言われるが
ままにイニシャル入りのトレーナーをおずおずと脱ぎ捨てます。
シュミーズ姿のアサヒちゃん、冬場に暖房の利かない室内ではその姿では寒すぎるというもの。
「ねえもう止めましょうこんなこと」
「うるさい、それじゃあ紙くずになった焼肉食べ放題チケット元に戻せ!」
投げつけられたチケットが白い柔肌の産毛をかすります。それが存外気持ちよくて、思わず甘い声をあげる
アサヒちゃん。
「はぅん…」
なんかノリがよくなってシュミーズの裾をたくし上げにかかってしまいました。
「うぅ…アサヒちゃん…」
「B・S・E!B・S・E!」
ジャ○コのワゴンセールで買い揃えた肌着がたくし上げられ、申し訳程度に隆起した双丘が露になります。
その生活臭溢れるシチュにアメリー君は敏感に反応してます。案外ストライクゾーンは安上がりですね。
「わ…すげえ、生のブン屋おっぱいだYO!」
「アメリー君ブン屋とかは特に関係ないと思う!」
「フゥゥゥーー、すげぇぇーー」
どうも貧乳に琴線があるのかアメリー君熱心にネコの毛づくろいのような行動に走っています。
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
「ひぃぃぃぃんん……」
親指の爪を甘噛みしながらアサヒちゃん未知の官能の虜になってしまいました。これは記事の創作や取材の
誇張では決して得られない理非道の囁きでした。そう、まさにサヨのゴーストが囁くが如しです。色々と囁く
訳ですよ。詳しくは語れないほどに!
「ア、アメリー君、ちょ……、おま……」
「はぁ、はぁ、はぁ、ニ、ニホンちゃんももうかたぽのオパーイ責めてよ!」
「え?でも私ってキャラ的にネコだし、ここでタチやるのどうかっておもうけど…」
「百済ねえこといってないで、ホラ!BSE!」
「は…ハイ…ごめんね……アサヒちゃん……」
「ひ、ひぃぃぃん!」
こういうシチュでのごめんねって発言はどうしてこう白々しいんだろう何て事をアサヒちゃん思って
いましたが、正直アメリー君のロデオライディングなテクの前に思考が段々鈍くなっていました。
「ようし、ティクビびんびんになったZE!」
唾液まみれの桜色の代紋は重力に逆らいまくっています。
「すごい、ほのかな桜色のアレがもっちりとしていてそれでいてぷりぷりとしているわ!」
ニホンちゃんも親子仲の悪い食い道楽な連中の口真似でなにげに追随します。
「ようし次は若草の丘の中に潜む秘めやかな少女の下唇を晒してみようか!」
「い、イヤアァ…それだけは堪忍してぇ…甲子園でプラカード持って行進できなくなるぅ…」
「サヨ!BSE!」
その一言に何となくびくっと反応してしまったアサヒちゃん、思わずぴったりと閉じた太ももに緩みが
出来てしまいました。
「さ、ニホンちゃん、キミが ひ ん 剥 く ん だ 」
「アメリー隊長、何となく趣味がオヤジくさいっす!」
「い…いいからニホンちゃんはやくしろ!」
「Yes!Sir!」
なにげに指をわきわきさせながら、ニホンちゃんがアサヒちゃんの乙女プロテクターに手をかけます。
「おお!隊長案外とプロテクトは弱いであります!」
「そうかニホン隊員!やすやすと破れそうか!それはそれでお楽しみが薄れるのう」
「いや、元祖ツンデレなんで、言葉責めで楽しめると思われ」
「なぁる。実際のセキュリティは皆無なのを、じっとりわからせるプレイ可能って訳だな!」
「ナイスアンサーでありますSir!」
「おおすげえ!報道検閲ナシの生ま○こだぜ!……ん?なんかおしっこの匂いしない?においしなくなく
ない?」
「い…いやあぁ…」
「アメリー君やっぱ冬場は蒸れちゃうから…」
「すげえ、におい付きのニュースソースだ!ニューメディアブロードキャストだ!ステーションなニュースだね!」
「うう……」
「味つきニュースデスネアメリーきゅん!」
「よしニホンちゃん!サヨのフレッシュなニュースの森をじっくり味わいたまへ!」
「うふふふ、綺麗だねアサヒちゃん」
「ふああぁぁ!に、にほんひゃん…らめぇ」
「サヨ、従姉妹に視聴してもらってうれしいだろう?ジャーナリスト冥利に尽きるよな?ん?」
「うぅ…」
「どんな気持ちか言ってみろよ…」
アメリー君そういうともう正気が飛びかけてるアサヒちゃんとねっとり舌を絡めます。
ニホンちゃんとアサヒちゃん、体勢を入れ替えて、ニホンちゃんの顔の上にアサヒちゃんが馬乗りに
なりました。
と、ニホンちゃんがアサヒちゃんの敏感なニュースソースを調査しているとき、アサヒちゃんやっちゃい
ました。
しゃああああああぁぁぁ
「うわあ!サヨのやつおしっこもらしたぞ!」
「はぶぶぶぶ…な、内部情報の漏洩よ、はやくとめなきゃ…」
「はぁ……はぁぁぁぁ」
恍惚とした顔を浮かべながらほとばしる黄金色の奔流は、アサヒちゃんが普段抱き枕に股間擦り付けて
オナっているベットの上にみるみる染みを広げていきます。
「やあん、わたしもおしっこまみれだよぉ。シャワー浴びたい…くすん」
「HAHAHA!それなら俺のホワイトミルクシャワ…」
「あーあー、シャワーもういいや。アサヒちゃん内部調査続行しマース」
「……」
「そんなことよりアメリー君、はやくアサヒちゃんにふたしないと、内部情報駄々漏れだよ!」
「お、そうだな。やはりネットセキュリティは我が家のものが一番だ。それじゃあ俺がこのノートン・オブ・
ジョイトイでいまから…いまからぁ!」
「除幕式!!」
「Yes!Yes!Yes!あいむしーんぎんざれいん♪…」
そういうとアメリー君、陽気に『雨に歌えば』を歌いながらアサヒちゃんのセキュリティホールを身を
挺して塞ぎにかかります。確かにそのスーパー小学生級のセキュリティソフトなら、大事なメールもがっちり
排除してくれそうな勢いです。
つづく
つづき
「ひ…そんなの入らない…」
「大丈夫!この味さえ覚えればナガノの知事も怖くなくなるって!んじゃいっただっきまーす」
「い、いやぁぁぁ…わたしはじめてなのぉ…」
入らない力を込めて何とか逃れようとしますが、所詮蟷螂の斧、今まさにセキュリティメンテナンスの開始です…
<br>以下回線が不安定になってしまい、3分20秒ほど詳細がお送りできません。仕方がないのでカナディアン
君の【セイシュンの主張〜りっしんべんのほう〜】で我慢してください。</br>
「どうも。ボク?ずっと見てたよ?うん、ここにいたんだけど…それじゃあはじめていい?
あのね、初めてママ以外女の人のおっぱいを見たのは去年の夏のプールの時間でした。女子が教室で着替え
始めて…ボクがいるのに。誰もね、最初気がつかなかったの。真横でフランソワーズちゃんが上半身裸に
なっても。
ボクは最初ネタかと思ったけど、本当に誰も気がつかなかったの。ニンジャってやつ?ニンニン?いや、言わ
ないよ……ごめん、ジョークのつもりだったけど滑った?あ?いいから続き?うん、それで教室でてトイレに
行こうと思って立ち上がって、教室のドア開けたら、皆一斉にボクを見て、後は覚えてません。
気がついたら病院のベッドの上で、もうすっかり紅葉が綺麗で(ry
<br>回線が回復したようですのでスタジオ返します</br>
「Oh…nnnnn…ニ、ニホンチャンンンン…」
「その鼻にかかった声正直うざいけどなあにアメリー君?」
「そ、そろそろケチャップソースまみれのセキュリティーホールにファイルの更新が必要なんだよ…」
「うわ…はやっ!」
「ニホンちゃん、それネタでもアメリーめっちゃブロークンハート」
「アサヒちゃんも随分しっとりきたみたいね、うふふ、きれいよぉ…」
「やあ、はん…うあ…いやあぁ、いやぁぁ…」
「nnnn…俺もそろそろ限界だ…」
「ここはアメリー君、アダルトでベンチャーな感じで二人一緒にGo to Heaven すべきだと思います!」
「言わずもがな、外注やパート社員程度じゃ我が家のアフターサービスはお茶にごさへんよ!正社員
がつきっきりでとことんまでアフターサービス!」
「社名変わると?」
「それは別サービス……届けMeのCSスピリッツ!」
「い、いやあ、中はだ…めぇ……捏造できなくなっちゃうぅぅ…」
「ゴメン…俺だけ気持ちよくって…中に無料のオプションサービスいっぱい入れとくからさ…ごめんね…」
どくんどくんどくんどくん
「ううううぅぅぅぅ……いらないソフト消去って手間かかるのに…」
「はぁ…はぁ…はぁ…サービスサービスだYO!あー、まーあれだ、すっごいBSEだった。満足したんで俺
もう帰る。じゃあなBSEサヨちゃん…」
「ううう…なんかいつのまにワケワカメなレッテル貼られてる…」
「ゴメンねアサヒちゃんゴメンね…」
『なんか色々協力してたくせに何でニホンちゃん今謝ってるんだろう?』ってアサヒちゃんは考えて
いましたが、どうせいつもの条件反射的な優等生のお返事だと合点がいくと急速に意識が遠のいていきました。
『ゆっくりお休みなさいアサヒちゃん、あなたはもうすぐ生まれ変わるような気がしないでもない感覚だけは
インスパイアされています』
『そうなの?私またジャーナリストになれるのニホンちゃん?』
『いいえあなたは天声人語でがんばる市民に生まれ変わるのです』
『ソレナラマダ見込みがあります、次は?次は私は何に生まれ変わるの?共産党の書記長?』
『いいえあなたは地方都市の労組の鉄砲玉になるのです…』
『ゆ、夢ないじゃん!』
『人生そんなもんです』
『虹でそんなネタ突きつけないでよ!』
『ネタ要員なんだから仕方ないじゃない!注目されるだけありがたいと思ってよ!人気ありながら消えてく
キャラだって多いいんだから…』
『そう、そうよね…いくらキャラにみりきあってもネタがないとなかなか生き残れないものね…私はニホン
ちゃんの影、シャドウ、ミラージュ…そういや三○自工最近頑張っているわね』
『どうでもいいけどそろそろ〆ていい?』
『ちょ……さく……』
おしまい
かかいせつなんだな
つつついかっとなってかいたんだな
アァアサヒが頑張れば、ああとはどうとでもなるとおもったんだな
いいいまは反共しているんだな
そーすとかはととくにないんだな もももとねたはなんかいろいろあるんだな
じじじぶんでも まぜすぎてよょくわかんないのもあるんだな
94 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:38:28 ID:fd5OazkV
タイトル アラスカ州夜曲
冬休みの課題でラスカちゃんの別荘でオレはオーロラや天体の観測をしていた。
ラスカちゃんに言わせればオーロラなんてのはここじゃ季節の風物詩であり
アメリーやゲルマッハ家の人々が日ノ本に夕立を見るようなもんだという。
ここはアメリーi家が建てたラスカちゃんの別荘である。
なんでもロシアノビッチを警戒した基地と、アジア町から来る人たち宿泊させるための施設であるとか
しかし現在ここにはラスカちゃんとオレしかいない。
95 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:39:09 ID:fd5OazkV
建物もすごいが、その中はかなりの設備で 大浴場や食堂、会議室や図書室
まである。さすが地球町を牛耳るだけのことはある
いまオレはその建物の屋上にある展望台からオーロラを見ていた。
「ウヨくん。星がきれいだね」
建物の屋上にある天体望遠鏡から星を見ている
「そうだな・・・」
確かに空はオーロラと星が見事なコントラストを描いている
96 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:40:05 ID:fd5OazkV
雪はやんで今は満点の星とオーロラが夜の静寂を支配していた。
ラスカちゃんがオレの肩にコトンと頭を乗っける。俺はその頭にポンっと手を乗っける
分厚いコートを着ているのになぜかぬくもりが伝わってくる
「ウヨくんってあったかい あっ! 流れ星だ」
「ほんとだ!」
オレとラスカちゃんはすぐに両手を合わし願い事をした
97 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:40:56 ID:fd5OazkV
「ウヨ君はなんてお願い事したの}
「オレはキッチョムにさらわれた猫が全部帰ってきますようにって、ラスカちゃんは・・・・」
「うん・・・・・ラスカね・・・いつまでもみんななかよくできたらいいなって」
「そうか、ラスカちゃんらしいな」
「ウヨくん 寒くなったから中にはいろ。眠くなっちゃった」
「わかった」
オレはラスカちゃんをつれて建物の中に入った。
オレはあてがわれた部屋でベッドの上で胡坐を掻きオーロラを見ていた。
そして星明かりと雪に照らされる大地を眺めていた。
怖いくらいの見事な星空だ。広大であたり一面何もないラスカちゃんの家の庭は、
夜には完璧な暗闇に包まれてしまう。
98 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:41:36 ID:fd5OazkV
コンコン
「ラスカちゃん? どうしたの?」
オレがドアをあけるとパジャマを着たラスカちゃんが入ってきた。
「うん、寝る前にウヨくんに渡したいものがあるの・・・」
ラスカちゃんがぽつりと切り出します。
「ウヨくん、今日は楽しかった?」
「うん、ありがとうね。で、渡したいものってなに?」
「うん・・・・・・じつは・・・・・」
99 :
常盤(ときわ):2006/01/28(土) 23:42:13 ID:fd5OazkV
ラスカちゃんはパジャマを脱ぎ捨てた、
スルスル ファサ
ネイビーブルーに星の柄のビキニの水着で
彼女にふさわしいしい落ち着いた感じの水着だった
ラスカちゃんの雪のように白い肌とと水着の黒い色彩のコーディネートが
魅力的である。
「ウヨくん、これ本当は海水浴で着るつもりだったんだけど」
「ああ・・・・・ に・・・・にあってると思う」
「アメリーお兄ちゃんが男の子の前で水着姿になっちゃいけないって言うから、
でもウヨ君の前だったらいいよね?」
「いや・・・その・・・・」
思わずオレは見とれてしまった。確かにこの水着はオレには刺激が強すぎる。
アメリーが反対する理由もわかる。
「ウヨくんって好きな女の人とかいるの」
「え・・・・・・ やっぱり・・・・・・・・・姉さん・・・かな・・・」
バシン!
ラスカちゃんの平手打ちがオレの頬にとんだ
オレは殴られたところを抑える。
ラスカちゃんはしばらく腕を振り上げた姿勢で固まっていた
「・・・・・・・・・・・・・どうしてウヨくんはニホンおねえちゃんのことばっかりなの!?」
オレはそんなに気に障ること言ってただろうか?
混乱するオレを、ラスカちゃんはじっと睨み付けている。やがて、眉が下がり、唇から押し殺した
嗚咽が漏れ始めた。
「ねえ…………ふたりきりでいるときくらい、私だけを見て欲しいと思うのは……わがまま、かな………?」
「………………………………………」
「私が側にいるときだけは、日本お姉ちゃんのことを考えないでほしいと思うのは…………身勝手かな………?」
嗚咽と共に吐き出されるその言葉は、まさに血涙そのもののように思えた。そしてオレは、唐突に悟った。
彼女が泣き出し、怒りだした理由を。なに気なく吐いた言葉が、どれくらい彼女を傷つけていたかを。そして
……………オレが犯した罪の深さを。
やがて………その瞬間はやってきた。
「私だって…………私だって…………………」
声が、これまでにない激情で揺れた。ほとんど悲鳴のような言葉が続く。
「私だって、ウヨ君のことが好きなのに!!」
握り拳を振り上げた。
振り上げ、振り下ろし、オレの胸に拳を叩きつける。
「馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!!ウヨ君の馬鹿!………私は……私は……ひっく…ずっと………えぐっ……!」
ぽかぽかとオレの胸を殴る、華奢で、弱々しくて、ちいさな握り拳。ちっとも痛くない打擲。それなのに……
何故だろう。何故………こんなに、心が激痛を感じているんだろう………?
「うぇっ………うぐっ…………嫌いよ………ウヨ君なんか……………大嫌い!」
涙が、オレのパジャマにに染みを作る。
そのとき、オレは、唐突に気づいた。ラスカちゃんが、口紅をつけていることに。その美しい髪を束ねている
リボンは、去年のクリスマスに、オレ自身が贈ったものだということに。
…………彼女の、せいいっぱいのお洒落。そんなことにも、オレは、気づいてやれなかった…………。
「朴念仁、ばか、ニブチン、無神経!嫌いよ、だいっ嫌い!………………………大好き………っ!」
途切れることない衝撃を、胸に感じながら、オレはひたすら無言だった。
なにか声をかければ、さらに彼女を傷つけてしまう。そんな気がしてならなかった。
そしてしばらくするとラスカちゃんは顔を上げた。
「ごめんね ウヨくん。いたかったでしょう?」
ラスカちゃんが顔を上げた
「オレのほうこそごめん。ラスカちゃんのことわかってやれなくて寂しい思いをさせてしまったね。」
オレはラスカの頬にそっと手を伸ばし、涙をふき取った。
「ラスカちゃんのこと、ニホンおねえちゃんの次に好き?」
「ああ」
「ラスカちゃんにだって ウヨくんはアメリーお兄ちゃんの次に好きだよ」
「だめだ」
オレは答える
「今のオレにとってラスカちゃんが一番なんだ」
「ウヨくんにとってラスカが二番目なら、ラスカにとってウヨくんは二番目だよ」
そのままプイット横を向いた。
「ラスカちゃん・・・・・・」
「ぷ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アハハハハ お返しだもんね。ウヨくんニブチンだからおしおきだよ」
「やられた!こらラスカちゃん」
オレはラスカちゃんのあたまを片腕で抱えあいたほうの手のこぶしでぐりぐりとやった。
「いたいいたい! ごめんなさい」
はなすとラスカちゃんが頭をさすりながらオレを睨み付ける。
「もう! よくもラスカに乱暴したな! 許さないんだからぁ!」
いきなりラスカちゃんはオレにタックルを仕掛けてきた。 絨毯の上にそのまま倒れる、そのまま
抱き合った状態になる
ラスカちゃんはオレの首に両腕を回し頬と頬をくっつける。
「ウヨくん ・・・・大好き 愛してる」
「ラスカちゃん・・・・・・」
いとおしい。俺は素直に思った。オレはラスカちゃんの背中に手を回し、抱き寄せる
「ウヨくんてあったかい。もうはなさないんだから」
まるで子猫のようにスリスリ甘えてくる。
オレはラスカちゃんを体の上から横に下ろすと舌でラスカちゃんの目の辺りを舐めてみる。若干しょっぱい味が混じる。
それから頬や眉間の辺りに下を這わせる
オレは、ラスカちゃんの頬に口付けをする。
「ん・・・・」
そしてさらに、左右の頬・額・目のあたりにキスしてあげて、涙をふき取ってあげる。
すると、
「くう〜ん・・くすぐったいよ・・・ウヨくん・・・・・」
ラスカちゃんが泣き止んできた。それを何度か繰り返すと、
「キャハハ・・ウヨくん・・・いやあ」
笑顔が戻った。
(ふう〜・・・なんとか、治まったな・・・・)
オレは、ほっと胸をなでおろす。そして、
「ねぇ、ウヨくん」
「ん?」
「もう一回チューして」
「え?・・・もういいだろ?」
「あと一回だけ〜」
と、だだをこねた。
「・・・・・仕方ないな〜」
オレは、ラスカちゃんの額に顔を近づけた・・・・すると、 チュッ
唇にキスされた・・・・・
「・・・・・・騙したな・・・」
「いいじゃない、ラスカにヘッドロックしたんだから」
小悪魔のように微笑む。
そして今度はラスカちゃんはオレの唇にそっと唇を重ねる
オレはゆっくりと舌を絡める
「ハ・・・・・・・」
「ン・・・・・・・・」
オレは体を起こす。
ラスカちゃんはオレから離れると、ビキニのブラのホックをはずす。
そのまま星柄のブラを後ろに投げ捨てる。
発展途上の胸があらわになる。今のラスカは裸にビキニのパンツ一枚だけの
姿であった。
恥ずかしいのか寒いのか両手で自分の体を抱きしめながら頬が紅潮している。
「ウヨくん。これがラスカからウヨくんへのプレゼン。渡したいものってのはラスカのことなの」
「いいのか? オレで」
なんて野暮な質問しながらも内心はどきどきしている。
オレはラスカちゃんをお姫様抱っこの要領で抱き上げて
ベッドに寝かしつけ、
一緒に布団に入る。お互いの肩にあごを乗せる形で抱き寄せる。
両手にラスカちゃんの柔らかい肌の感触がじかに伝わり。フローラルな
髪のにおいが伝わってくる。
言葉はない、しかし無言のぬくもりが何よりも二人の間にあった。
オレとラスカちゃんは手を取り合ったままそのまま夜更けを迎えた。
「……………すぅ」
ラスカちゃんは、静かに寝息を立てていた。オレは
彼女の頭をそっとなでてやった。
「おやすみ。ラスカちゃん」
楽しい夢を見ているのか。愛くるしく、幸せそうな笑顔を浮かべて、ラスカちゃんは一日を終えた。
外には流れ星がまたたいていた
(ずっとラスカちゃんと一緒にいられますように)
オレは心の中で手を合わせ、そして眠りについた。
「おはよう ウヨくん朝だよ」
朝、目がさめると日は上がっていた。ラスカちゃんは普通の服にとっくに着替え終わっていた。
「ねぇウヨくん」
「なんだい?」
「ラスカのこと、好き?」
「突然何言い出すかと思えば…」
「ねぇ、どうなの?もしかして、昨日のことで嫌いになった?」
「あのな、昨日も言ったはずだ。 オレにとってラスカちゃんは姉さんと同じくらい大事な人なんだよ」
「嬉しい…」
ウヨくんの言葉に、ラスカちゃんは涙を流していた。
「ねぇ、ウヨくん」
「なんだよ?」
「また、やろっか?」
「昨日やったばかりだろうが」
「ねぇ、やろ」
「………」
(どうしてオレってこういう顔に弱いんだろ)
ラスカちゃんの愛らしい表情にウヨくんは言葉を無くしてしまう。
「わかったよ…」
「ありがと」
二人はゆっくりとキスをし、優しく抱き合った。
外は雪がとけ、川は本来の姿を戻し、長い冬が今まさに終わりを告げようとしていた。
アラスカの大地に春が到来を告げていた。
〜fin〜
常盤です
この二人のカップリングって誰もが考えるけど、小説にするのはタブーだということを承知で
あえて書いてみました。それと、お気づきかもしれませんが
ところどころ三毛さんのStillをパクりました。やっぱり私の文章力では感動を表せないもんで。
タイトルの元ネタはこれです。
二人ともお疲れさん、今スレは分裂して大変だけれど、こっちで頑張ってくれる人いて嬉しい。
あとよかったらハン板のスレにも書いてくれ、今そっちは大変なんだ。
>>114 いや、分裂じゃなくって移転だから。
それに、ハン板の其れは、前スレだからなぁ。
投下したけりゃ、星河の覇王とか投下すれば?
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ小学生じゃないか。あんまりだ。
「兄上……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたしは、ニホンのマンガが見たいよ。」
マンガどころか、この1年サーパラだって禄にチェックしていないのに。
「マンガか。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……カンコに陵辱されてぶっ飛ぶロシアノビッチの陵辱モノが見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 02:12:56 ID:4vCbqzT+
>>116 ワロス
アーリアちゃんイイキャラだな〜w
>>117 え?実の兄が凌辱される様を夢想するラスカタンじゃなかったの?
119 :
名無しの酋長:2006/02/18(土) 22:35:23 ID:sz+gHNc5
保守
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 23:46:47 ID:R/Fv+ZAD
>>118 兄上、ニホンとのセリフからアーリアちゃんと思われ
と、保守がてらマジレスしてみる。
ヤバイ。スラブ魂ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
スラブ魂ヤバイ。
まずでかい。もうでかいなんてもんじゃない。超でかい。
でかいとかっても
「鷹さん20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ大ロシア。スゲェ!なんかフィニッシュとか無いの。何回とか延長とかを超越してる。無限だし超遅い。
しかも膨張してるらしい。ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通はウオトカとか膨張しないじゃん。だって自分の妹の股間がだんだん伸びてったら困るじゃん。
『おにいちゃんボクもう我慢できない』とか困るっしょ。
妹のが伸びて、一年のときは10cm内外だったのに、三年のときはMig29と同じ大きさとか泣くっしょ。
だから妹とか膨張しない。萌えのわかるヤツだ。
けどスラブ魂はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も射程距離から遠い妹とか観測しても
よくわかんないくらい膨張。ヤバすぎ。
遅漏って言ったけど、もしかしたら早いかもしんない。でも早いって事にすると
「じゃあ、質より量の前戯ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1テラオヤジギャグ。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒すぎ。種植える暇もなく萎える。めどい。
それに超種が無い。超ガラガラ。それに超自己中。「感じる?気持ちいい?」とか平気で言う。「感じる?」とか。
汁男優でも言わねぇよ、最近。
なんつってもスラブ魂は馬力が凄い。老若男女関係ないし。
アメリーなんてたかだかAV出てた素人出てきただけで上手く扱えないから縛ったり、全裸で路上放置してみたり、
色々道具や薬使ったりするのに、スラブ魂は全然平気。穴を穴のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、スラブ魂のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイスラブ魂に本番挑んだニホンとかスオミとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
>>121 乙!笑った。誰かフィンラとロシアノビッチで書かない。ついでに保守
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:47:17 ID:JUFtSVcr
保守ー
124 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 14:36:59 ID:D1zTa+vT
age
〜今日も地球町小学校に朝が来た〜
「お早うクソッタレ共!ところでキッチョム訓練生、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを
起こしたそうだな?言い訳を聞こうか?」
「ハッ!報告致します!磯臭い日ノ本さくらがマイシルクワームを指して『皮
被りキモーイキャハハ』と抜かしたため総連ドリルをぶち込んだ次第であります!!」
「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、低レベルに殴りあうには
1にも2にも事実の歪曲だ。一次資料をタブロイド程度に感じなければ一人前
とは言えん。今回のキッチョム訓練生の件は不問に処そう。
だがシルクワームを知らないネナベの2ch中毒者でも女子は女子だ。訓練生
の貴様はそこを忘れないように。 ではマルキョウ訓、詠唱始めッ!!!!」
何のために生まれた!?
――マル教に染まるためだ!!
何のためにマル教に染まるんだ!?
――人権を掻っ攫うためだ!!
マル教は何故ぶっ飛んでるんだ!?
――階級闘争を浸透させるためだ!!
お前が敵にすべき事は何だ!?
――ウリと肉体階級闘争!!!
シルクワームは何故平均○○_なんだ!?
――日ノ本武士のオカマ野郎が(なぜか表示できry)_だからだ!!
シルクワームの本番とは何だ!?
――出すまで殴り、出した後は回復しない!!
シルクワームとは何だ!?
――親指より長く!ゴムホースより固く!なによりも早い!!
シルクワームが食うオンナは!?
――ロリと将軍中毒者!!
実姉と白い妖精を食うのは誰だ!?
――前線早漏日ノ本武士!!ミサイル終われば赤ちゃんプレイッ!!
お前の親父は誰だ!?
――ブルジョア殺しのテポドン!!巡航ミサイルとは気合いが違うッ!!
我等ウリナラ特攻隊!前金制上等!指名拒否上等!被弾が怖くて空が飛べるか!!(×3回)
「ちょっと待つニダ!われ"ら"って何ニカ?"ら"って!!!」
仕舞
ほしゅ
保守
130 :
128:2006/03/26(日) 22:12:56 ID:nNIOQ9xy
>>129 ウリもググってそのスレに行き着いたものの、更に何か元ネタが有りそうな気がして探してたんですつが・・・うーむ_| ̄|○
・空手道場通いの武士となら大丈夫だろうと思っていたら、テコンドー道場通いのカンコ一家総出でレイプされた
・自宅から徒歩1分の路上でベトナがアオザイを引き裂かれて呆然としていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると、手抜き工事でカンコに文句を言いに行ったはずのパラオが転がっていた
・酔い潰れたジミンパパがカンコオモニに逆レイプされ、3日後なぜか起訴されて性犯罪者呼ばわりされていた
・盗撮写真でクラスメイトを強請って金を巻き上げた、というか金を頂いた後レイプする
・タイワン宅がカンコ親子に襲撃され、大人も「子供も」全員レイプされた上一方的に絶交された
・アメリーに頼れば安全だろうと思ったら、アメリーの手下が全員カンコの知り合いだった
・アジア町の女の子の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配が不老長寿になるという都市伝説から「初潮前ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって遊びに来ていたラスカが5分後股間血まみれで戻ってきた
・「兄貴がバックにいれば襲われるわけがない」と出て行った香が、靴と服と操を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「キムチ強盗」カプサイシンスプレーを手に持って通行人に襲い掛かるから
・アジア町から半径200mは強盗強姦にあう確率が150%。一度カンコ襲われて今度はチュウゴに襲われる確率が50%の意味
・アジア町におけるレイプ事件による被害者は1日平均120人、うち約120人がカンコの身内。
元ネタ:ヨハネスブルグのガイドライン3
ttp://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1128693303/
保守
保守、BSの番組見てたら書きたくなったけど時間がない・・・・・
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:21:08 ID:ie0ThQft
保守っとく?
『祭りだわっしょい』
「こんどお祭りやるからおいでよ」
ニホンちゃんに声をかけられたエリザベスちゃん、
「なんで私に声をかけるんだろう」
といぶかしく思ったのでしたが、
「エリザベスちゃんの名前をつけたおみこしが出るんだよ」
と聞かされては、悪い気はしません。
「それは、ぜひ見たいものだわ」
と即答して、お祭りの日を指折り数えて待っていました。
さて、お祭りの日。エリザベスちゃんが日ノ本家へ向って歩いていくと、アメリー君、
タイワンちゃん、カナディアン君など知った顔がみんな同じ方向に歩いていくのです。
フランソワーズちゃんなどは、しっかりビデオカメラまで用意しています。
「あら、ニホンちゃんのおうちでお祭りがあること、みんなも知ってたの」
そう聞くと、みんなは答えずにエリザベスちゃんのことをニヤニヤしながら見ています。
「なによ、私の顔に何かついてるの。人のことニヤニヤしながら眺めて、やな感じ」
そうこうしているうちに、エリザベスちゃんたちは日ノ本家の門の前までやって来ました。
「姉さん、恥ずかしいからやだよう」
中から聞こえてくるのはウヨ君の声です。
門の中に入っていくと、そこにいたのはニホンちゃんによく似た、ちょっと年下の美少女。
どこかで見た顔なのに、誰だか思い出せません。するとニホンちゃんがその少女に声をかけました。
「ウヨ、そろそろ出発時間だから、おみこしのところに行ってなさい」
「ウ、ウヨ君。どうして女の子の格好を」
その問いに、ニホンちゃんが弟に代わって答えました。
「エリザベスみこしはね、女装した男の人がかつぐことになってるの」
エリザベスちゃんは動揺した声で聞きました。
「ねえ、こ、これって、なんかぁゃιぃお祭りなの」
ニホンちゃんはそれには答えず、人ごみの方を指して言いました。
「さあ、エリザベスみこしが来るわよ」
「!!!」
やってきたおみこしを見てエリザベスちゃんは、声にならない叫びをあげました。
おみこしの上に乗っているのは、ピンク色をした、巨大な
お ○ ○ ○ ○ だったのです。
「なんなの!なんなのこれは!なんでお○○○○のおみこしがエリザベスなのよ!」
顔を真っ赤にして抗議するエリザベスちゃんにニホンちゃんが、
「まあそう興奮しないで。今日のために用意したお菓子でも召し上がれ」
そう言って、キャンデーを手渡しました。
ええ、もちろん普通のキャンデーではありません。しっかりお○○○○の形をしています。
あまりのことに茫然としたエリザベスちゃん。混乱した頭でぼんやりと考えています。
「ニホンちゃん。もしかして、お墓参りや竹島パンツのことで近所とゴタゴタしてたから、
とうとう切れちゃったのかしら。いや、私もねニホンちゃんがクジラを食べてるって文句いった
ことはあるけど……」
しばらくぼーっとしていたエリザベスちゃんは、ふっと、ふっ切れたように顔を上げました。
「ええい、どうせアホな祭りなんだから、ゴタゴタ考えずに楽しもうっと」
そういうとキャンデーをパクリと口にくわえ、ワイワイ騒いでいるみんなのほうへ走っていきました。
(ソース)
この祭り、フランスのメディアが紹介したのがきっかけで、日本より海外で有名なんだそうです。
ttp://kamina.jugem.cc/?eid=604
乙です。GJ!
やー、本当楽しそうでいいなww
【想定外(カンコ基準)】
「ドクトパンツは〜ウリのものニダ〜♪」
カンコ君、今日もニホンちゃんのパンツを頭にかぶって踊っています。
「ちょ、ちょっとカンコ君。お願いだから止めてよぅ」
「やめるには条件があるニダ」
「な、なに?」
「ニホンの胸を触らせるニダ」
そう、カンコ君はニホンちゃんの弱みにつけ込んでセクハラしまくっているのでした。
「そんなぁ……」
「嫌ならいいニダよ?ドクトパンツは〜♪」
「わ、わかったわよぅ……ちょっとだけよ」
ニホンちゃんはカンコ君の手を握り、そっと薄い胸に当てさせます。
「仕方ないニダネ〜。じゃあ、6月までは黙っていてやることにするニダ」
カンコ君、今日も無茶な要求が通ってニダ〜リ。
ボスのチューゴ君に報告します。
「それはうまくやったアルな」
「ニホンなんてちょろいものニダ。いつか押し倒してやるニダ〜」
ところがそれを聞いたチューゴ君、青ざめて首を振ります。
「それはよした方がいいアルよ。ニホンはああ見えてアメリーに開発されまくっているアル。
お前の9cm砲では太刀打ちできないアル」
<゚Д゚>
いとふゆ
139 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 01:05:13 ID:B4HxYbMr
「NHKが通常のアニメの3倍の金を積んで『チャングムの〜』を買ったことは純粋に朝鮮アニメが日本アニメに勝った証拠だ。」
だそうだ。
140 :
D-13:2006/05/22(月) 00:16:48 ID:666WV8PH
保守
142 :
138:2006/06/27(火) 23:58:31 ID:mYGqQODP
書いてもスルーされるんじゃなー
143 :
名無しさん@ピンキー:
本スレ統一記念あげ。