エロ部分までギャグっぽくなってたので残りは修正する
パロを書くのは久しぶりだな
改行
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 11:33:40 ID:/SMhY+Ai
保守
面白い!面白いです!
是非!是非続きを!
保守
>>30 あんてぃ〜くは終了じゃないぞ
チャンスがあれば書くんだと
>>75から
いつの間にかあたしはソファーに横たえられていた。
「あっ、ミリィ。 このアンダー、温泉で買ったやつだねぇ、まだ着けてたんだぁ」
ユメミは楽しそうに私の服を脱がしながら、そんなことを訊いてくる。
雷撃でまだ痺れてるんだから、答えられるわけないでしょ♠
「あ〜、やっぱミリィ、怒ってるねぇ」
あたりまえよ。
「でもぉ、ミリィだって私の事好きだしぃ、いいかなぁって思ったのぉ。
こんな事にならなかったらぁ、考えることもなかったと思うけどぉ。
でもぉ、やっぱり好きなものはぁ、欲しいんだもん。
だからぁ、ミリィを貰ってもぉいいよねぇ?」
にこーっと、いつもの笑顔を浮かべたユメミが、あたしの顔を見下ろしていた。
たぶん、痺れのせいなんだろう。
あたしは拒否の表情を作ることができなかった。
体は動かないけど、感覚だけは過敏なくらいにはっきりとしていた。
そんな あたしの体を アンダーの下にもぐりこんだユメミの手が
触れるか触れないかくらいの加減で撫で回している。
気持ちはいいのだけど、くすぐったい。
「あれぇ? ミリィ、なんだか嬉しそうだねぇ。
じゃぁ、この辺もぉやってあげよぉかぁ」
ユメミの手がゆっくりとわき腹に下りてくる。
期待なのか不安なのか、ぞくっと背筋に何かが走った。
「うふふ、ミリィ〜。すごくいい顔してるねぇ。
なんだかぁ、キスしたくなっちゃったよぉ」
わき腹のすぐ上まで迫った手を止めて、ユメミが顔をそっと近づけてきた。
いつものユメミの顔じゃない。
いつもよりずっと、楽しそうで、嬉しそうで、きれいだった。
「ミリィ。 キスしていいよねぇ?」
あたしは、いいよっていう顔をしていたんだろうか?
ユメミはにっこりとうなずいて、唇を重ねてきた。
それに合わせて手が―――。
軽く意識の跳びそうになったあたしの体を ユメミがぎゅっと抱きしめてくれる。
あたしはユメミのそんな優しさが好きだ。
ユメミに答えたかった。
あたしは何とか動く唇で、そっと重ねられただけのユメミの唇を吸う。
「ミリィぃ。うれしいよぉ・・・」
ユメミの軽くなでるような口付けが、許されたと知って唇で食む愛撫に変わった。
あたしの唇を軽くはさんでは、そっと舌でなめたり、ちゅっと小さな音を立てて吸ってくる。
あたしを抱きとめていた腕がそっと放された。
その時に離れた唇を再び合わせながら、ユメミの手があたしのアンダーを脱がそうとしている。
何となく もどかしい。 ユメミの体が離れているのがさみしい。
霊術で衣服を消し去りたかったけど、あたしの体は麻痺したままだ。
ようやくユメミが私の服を脱がし終わって、抱きしめてくれた。
柔らかなユメミの体を感じてほっとする。
「ん・・・、ふ・・・、ミリィ。」
合わせたままの唇から漏れた唾液をそっとぬぐって、ユメミの手があたしの素肌にふれた。
打撃を受けた後のような熱が、そこからじわりと広がってゆく。
快感の声を出しているはずの あたしの口からは、小さなため息が漏れているだけだ。
声をあげることができるなら、もっと気持ちがいいのだろうか?
「ミリィ・・・、ミリィ・・・」
ユメミはうわごとのように、あたしの名を口にしている。
自然と口に出ているのだ、あたしも同じ気持ちだった。
そんなユメミの手は、ひとつひとつ、確かめるようにあたしの体に触れている。
ユメミが快感を与えるたびに あたしの体が熱を持っていくのがわかる。
あたしの体は確実に溶け始めていた。
生気が体から溶け出しているのを感じる。
「ん・・・、ミリィ。 熱ぅ・・・い」
ユメミの手がようやくそこにふれた。
世界が真っ白になる。
期待していたはずの快感なのに、その強さから意識を逃がしてしまった。
いつの間にか止まっていた息を吐いて、あたしは快感に備える。
「濡れてるよぉ、ミリイぃ。 もっとぉ、溶けてぇ」
ユメミの手がそこをさすりだす。
麻痺した体は快感に耐えることができない。
ユメミが与える快感は、制御のできないあたしの体を侵食する。
立て続けに与えられる快楽に、あたしの呼吸が追いつかなくなってきた。
「ミリィ、大丈夫ぅ?」
愛撫に夢中になっていたユメミが、ようやくあたしの状況に気がついた。
不安そうに見つめるユメミに何とか笑いかける。
「ミリィぃ、好きだよぉ」
ユメミは笑顔で答えてくれた。
ユメミにもっとってねだりたい。
お返しにユメミに触れたい。
ユメミに抱きついてキスしたい。
だけど、体は動かないままだった。
(/ωヽ)
チカカ×フィオレってのもみてみたい気がする
あと、劣等生グループが足抜けしようとするパイカラを、ってな鬼畜展開も
いや、ここはあえて・・・
「ちょ、ちょっと、やめなさいよっ!」
「ほんとぉにやめて欲しいんですかぁ?」
ってなノリでさ
その手があったか。
いや、俺的には最新刊のアレが印象が一番強いし。フィオレ攻めかなーと。
よく考えたらチカカの方がそっちだな。
「ミリィさん・・・・・」
そっと声をかけると、朝からずっと始末書と格闘していたミリィが振り向く。
「フェイミンさん?」
「お茶をお淹れしましたので、ひと休みなさいませんか?」
「じゃ、お言葉に甘えて、いただくことにするわ」
ミリィは、フェイミンから茶杯を受け取ると、注がれた紅茶を一気に飲み干し、笑顔をみせる。
「はぁ〜、生き返るわぁ〜」
「あまり根を詰めすぎては、お身体に障りますわ」
「ありがとう。でも大丈夫だよ」
「でも、今のミリィさんは、無理しすぎでございますわ。これでもし、ミリィさんに何かあったら、わたし・・・・・」
「大丈夫だよ・・・」
ミリィは、フェイミンをやさしく抱き寄せて囁く。
「フェイミンさんが、こうしてそばにいてくれるから・・・・・」
「ミリィさん・・・・・」
ミリィの手が、そっとフェイミンの胸をまさぐる。
「い、いけませんわ」
「あたしが今、フェイミンさんにできるお礼って、これくらいだから」
いつの間にかはだけられた襟から、ミリィの手が入ってくる。
「ミリィさん・・・・・」
「フェイちゃぁ〜ん!!!」
突然の声に、フェイミンの妄想は中断された。
「ユ、ユメミさん・・・・・」
「フェイちゃぁ〜ん、こんなところにいたのぉ?ずぅ〜っと探してたんだよぉ?」
「わ、わたしはこれから、ミリィさんへ差し入れ・・・」
「いいからいいからぁ〜」
ユメミはフェイミンを抱きすくめると、無理矢理部屋へ引きずって行った。
「お、お放しくださいませ」
だが、非力なフェイミンではユメミに抗う術もない。
「さ、フェイちゃん、しよぉ〜」
ユメミは、フェイミンの衣の裾を捲りあげ、秘所に手を這わせてきた。
その手を払いのけ、訊き返す。
「な、何をですの?」
「んもぉ〜、わかってるくせにぃ〜。明日は非番だし、いぃ〜っぱい楽しもうねぇ〜」
「お、お断りしますわ」
「でもぉ〜、フェイちゃん、こぉんなに濡れているわぁ」
ユメミが、フェイミンの愛液に濡れた手をフェイミンに見せつける。
「こ、これは違うんですの。これは・・・」
「これはぁ?なんなのぉ?」
つい先ほどまでの淫らな妄想のことなど言えるわけがなかった。
「フェイちゃんったらぁ、素直じゃないんだからぁ〜」
ユメミはフェイミンをベッドに押し倒すと、衣服を脱がせ始めた。
「いやぁぁぁぁぁ〜!!!」
「うふふ、フェイちゃぁ〜ん・・・・・」
「ミリィさぁ〜ん、お助けくださいませ〜!!!」
その頃、ミリィは、一心不乱に始末書を書き続けていた。
極度の集中により、聴覚を一切遮断された世界にいる彼女に、救いを求めるフェイミンの声が届くことはなかった。
グッジョオオオオオオオオオオオオオオブ
GJ!
次はパイカラの甘〜いのが見たいな〜
96 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 17:03:54 ID:UyiNidIi
GJ!
次作も期待
ムーメ主役で1本書ける人っているかな?
喘ぎ声も出せないんだぜ。
ギャグ?呻き声が洩れるからダメ!
「パイカラが来てくれて、とっても助かったよ」
黴雲臨時支局を設置する時、事務手続きを行う書法精霊に、パイカラが立候補してくれたんだ。
彼女のおかげで、支局の運営は思いのほかスムーズにいっている。
「そんな・・・・・、あたしは、ただ、ミリィの役に立ちたかったから・・・・・」
「本当にありがとう」
あたしは、パイカラをそっと抱き寄せた。
「ミリィ・・・・・」
パイカラが、潤んだ瞳であたしを見つめる。あたしが顔を寄せていくと、彼女は瞼を閉じた。
2人の唇が重なっていく。
長いキスのあと、あたしはパイカラの身体をベッドに横たえた。
帯を解き、衣服を脱がせていく。パイカラの華奢な身体が露わになる。
胸に顔をうずめ、その先端をそっと口に含むと、柔らかかったそこが固くしこってくる。
パイカラが、切なげにため息を漏らす。
あたしは、パイカラの全身に唇を這わせた。そして、彼女のいちばん敏感なところに行き着く。
「んくっ・・・」
パイカラが、小さく声を漏らした。あたしは、そこを舌で刺激し続ける。
「・・・ぁはっ・・・ミ、ミリィ、・・・来て・・・・・」
「パイカラ・・・・・」
あたしはパイカラの中に、指をうずめていく。パイカラの両腕が、あたしの背中に回される。
あたしの指が、パイカラの奥深くを刺激する。パイカラの腕が、あたしを強く抱きしめる。
パイカラの息が、いっそう荒くなる。
「・・・んっ・・・・ミリィ、・・・あたし・・・もう・・・」
パイカラの身体が、ぴくん、と小さく跳ねた。
あたしの背中に回されていた腕から力が抜けていく。
パイカラの中に入ったままの指が、2度、3度と軽く締め付けられるのを感じる。
「ミリィ・・・・・」
「パイカラ・・・・・」
あたしたちはまた、唇を重ねた。
「ミリィ」
「なに?」
「ミリィは、・・・優しいから、好き」
「な、なに言ってんのよ」
「だって、本当のことだもの。こんな風に、優しく抱いてくれるのって、ミリィだけだもの。
あの時なんか・・・・・」
あの時、そう、まだパイカラが気象精霊として前線に出ていた時だ。
対立する組織に捕まった彼女は、そこでとてもひどい事をされたんだ。
身も心もボロボロになった彼女は、結局現場には戻らず、書法精霊に転属することにになった。
まだ、その傷は完全には癒えてないみたいだ。
「パイカラ?」
いつのまにか、パイカラは眠ってしまったらしい。
「おやすみ、パイカラ」
あたしは、そっと彼女の頬に口づけすると、目を閉じた。
どうみても神様の降臨です
本当にありがとうございました
さすがに3連投するのは気がひけるし、だれか書いてくんないかな〜?
出来れば
>>90のネタで
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 22:54:46 ID:wt9Ma3DO
age
ほす
過疎ってるな・・・・・。百合ネタばかりなのがいけないのか?
とはいえ男キャラにいいのがいないんだよなぁ・・・・・
あ、地上には男いるじゃん。
岸尾×林野 とか
801へどうぞー
106 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:53:30 ID:JhyVDxQ2
おお、いつの間にかたってた
巡回ルートにしよう
ほし
書けない自分は,>101氏の3連投大歓迎ですな。
気象精霊記続刊絶望。・゚・(ノД`)・゚・。
なんで
>>110 見てないの?
フミカタソHP→近況報告→執筆情報
見てきたお
絵師の日記でボロクソ言われてる作者ワロス
ここでは、この問題ににこれ以上深入りするのはやめましょう。
あ、「気象が打切りなんて。・・・・・・グレてやる、エロパロ書いてやる。」
っていう人は歓迎しますよ。
ぷらくてぃか4の「カケ好き娘の葛藤」のラストで
コズエがマハルを甘えた声で急かす場面は
なかなか妄想をかき立てられる。
>>114 よし、その妄想をひとつの作品へと昇華させるのだ。おまいならできる、頑張れ!
保守
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 09:15:24 ID:hknnueYT
………orz
年度変わりの保守
あれ?まだ4月が来てないw
精霊記まだ終わりじゃないじゃん
休載なわけだし俺は復活を信じるぜ
>121
5年も「夏」を待ち続けた、ろくごものにとっては
人気作品精霊記が復活することを信じることなど造作もないことない。
保守
おやくそくな保守
125 :
名無しさん@ピンキー:
でわ長年奴隷の戦争をまつ奴なら楽勝