高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART10

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1TVアニメ オンエアー中
はじめての方、はじめまして。前スレからの方、またよろしく。
高橋弥七郎スレッド(某所)です。

さて本スレッドは、エロ娯楽スレッドです。
電撃の萌え燃えヒットマンこと『高橋弥七郎』氏の作品についてエロく語ります。
テーマは、描写的には「素直な欲望」、内容的には「修学旅行の消灯後のエロ談義」です。困った事に。
萌えよりも燃える漢たちのSF(サイエンス・フィクション)! 『A/Bエクストリーム』シリーズにはほとんど触れず、
燃えよりも萌えるシャナタンのSF(せいちょうしないふくらみ)!『灼眼のシャナ』シリーズを元にエロパロSSを作ります。というかA/BのSSマダー?
某所の住人は、エロンパン大好きです。ただし時には本スレの住人の方がエロく(ry

注) ネタバレ解禁は本スレ準拠で
高橋弥七郎[A/B&シャナ]PART61
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1132376991/

過去スレ、関連スレその他は>>2-8のどこかです。
2名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:19:50 ID:GYoHZdQT
*エロくない作品の投下はこちらに(本スレと共用)
灼眼のシャナ&A/B 創作小説用スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3582/1069669362/

*執筆の参考に
灼眼のシャナ&A/B用語大辞典(鋭意制作中!)
http://www1.atwiki.jp/sslibrary/

*これまでに投下されたSSの保管場所
2chエロパロ板SS保管庫
http://database.f-adult.com/

灼眼のシャナの萌え燃え小説【高橋弥七郎総合】
http://database.f-adult.com/syana/ero01.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART2
http://database.f-adult.com/syana/ero01.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART3
http://database.f-adult.com/syana/ero03.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART4
http://database.f-adult.com/syana/ero04.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART5
http://database.f-adult.com/syana/ero05.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART6
http://database.f-adult.com/syana/ero06.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]萌え燃え小説PART7
http://database.f-adult.com/syana/ero07.html
高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1117371368/
高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124111007/
高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129127607/
3シュドナイカ ヤラナイカ:2005/11/21(月) 20:21:34 ID:GYoHZdQT
       O O              .              O O
チューイセヨ(■∀■) 【  876をゲットした時の義務について  】(■∀■)チューイセヨ

燃え萌え小説スレ内で876をゲットした場合、『 知 ら な か っ た 』としても
次スレでSS(絵でも可)を投下する義務が発生します。
たとえ初心者でも職人さんでもネ申であろうとも平等に与えられます。

SSが書けない場合でもシチュエーションと前フリを投下すればエロい人達が
反応してリレーしてくれることがあるかもしれません。

ですができるだけ即死回避SSを用意している方が876ゲットするのが望ましいと
思われます。

安易な気持ちで876を踏まない! シュドナイカとの約束だぞ♪
4名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:28:04 ID:4xE0TfVW
スレ立て乙カ


しかし重複ですか。



とりあえずカリモフだけはさせてあげたいと思います

つ (#)
5名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:34:28 ID:of/FszX6
( ゚Д゚)<乙!
6名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:36:11 ID:x+ddfQIX
ドンマイ&モツ(*´∀`)つ(エ)
7名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:56:54 ID:FIuN+kqM
 N|--■^{■lリ

>>1

ところで、「 や ら な い か 」
8名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:13:02 ID:j1pFxV1M
10で合ってるのか?

まあ根本的には>>1乙。
9名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:16:10 ID:4tLSf9Fg
まあ次直せばいいよ。
>1乙( ・ω・)つ(#)
10名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:30:23 ID:GYoHZdQT
ごめんね、実は11のはずだったんだ。すれたてはじめてだったから、ごめんね。
次のスレは12にしてくれ…
11名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:05:23 ID:uePS7FIL
>>1乙。

ネタ仕込んでたのに970取れなくて(´・ω・`)なのは内緒。
12名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:14:40 ID:+QrbdjhQ
すれ違い宇宙。そして>1乙(ノ∀`)つ(#)

>999 :名無しさん@ピンキー :2005/11/21(月) 22:49:31 ID:4vkoQNAN
>1000ならシャナは俺のもの

>1000 :名無しさん@ピンキー :2005/11/21(月) 22:50:31 ID:evE9Tj6A
>>>999は俺のもの
13名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:36:27 ID:gX323y2T
>>12
違うな・・・ ID:evE9Tj6AはID:4vkoQNANを自分のものにしたかったんだよ!
14名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:37:17 ID:+QrbdjhQ
ナ、ナンダッテー!
15名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:52:56 ID:5F8yC5j2
うほっ、いい野望…
16名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 01:30:49 ID:PrGdK3ED
前スレ999が1000のものとなったのでシャナは私が貰っておきますね。
17名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:10:40 ID:RgJMhBzx
                            __,-^^\
                         __,-^^     \
                     __,-^^    __,-,   /
                  _,-^^    __,-^^ /   /
                   |    __,-^^    /   /
                   |_,-^^     ∧∧  /;";:+,;`;:*,;: 
                         (;゚Д゚);><`,・,、
        '´  ,、 ヽ           (|⊂  ;:`;:";+
       リノソノ )) i             / |>>1|.      _,-,
 ___  |l、ヮ゚ |l i ミ          /  ∪∪    _,-^ ^ |
 |l,、,、,、,、├⊂i允(つリ          /   /   _,-^^   _|
      (( 〈|_ヽ> )) ミ        /   /  _,-^^    _|
       .  しヽ.)           /   /_,-^^    _,-^^
                      /        _,-^^
                     \     _,-^^
                      \_,-^^
18名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 10:16:57 ID:35t4Pwn8
>>13
違うも何もその通りなんだが
19名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 11:32:14 ID:H5JyJTcm
>>18はシュドナイカ

シュがいない間にヘカテーにスク水着せた
20名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 11:37:06 ID:HE+kqyju
(◆∀◆) フォーーー!



(■∀■) カカカカカカ!

はにている気がする。
21名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:09:14 ID:T5Dqjtsd
色々な意味含めての図

本命:シャナ
次点:吉田一美
隠し:ヴィルヘルミナ
大穴:坂井千草
22名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:14:22 ID:Ay1lcb0b
ママンの穴が大きいわけ無いじゃないかはっは。
23名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:19:04 ID:JVBcLOoZ
>>21>>21
ヘカテーは?
24名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:39:11 ID:T5Dqjtsd
ヘカテーは 裏 口 かな?
25名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:44:21 ID:VuGoxbHz
騎手
26名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:29:44 ID:avbZPFkF
>>22
貫太郎のモノでもキュウリでもナスでもコケシでも拳でも何でも入るママンのアレは、まさしくブラックホール。
27名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:10:32 ID:PrGdK3ED
あきらめない!
28名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:15:00 ID:T5Dqjtsd
あきらめない!(ママンの処女を)
29名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:19:03 ID:JVBcLOoZ
あきらめない!!(今後の成長を)
30名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:23:10 ID:pXIjytOG
>>29
ダウト!!
31名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:37:10 ID:BYRSveXU
あきらめられないさ
(A/B四巻)
32名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:45:40 ID:HFqAj7Ef
あきらめない!(シャナや吉田さんだけでなくヘカテーやフィレスさえも巻き込んだラブコメがあることを)
33名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:05:12 ID:ndiZkqmF
>>32
戦わなきゃ、現実と。
つ[hpのインタビュー]
34名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:24:15 ID:HkRRXnz9
>31
戦わなきゃ、現実と。
つ[既刊の増刷なし]
35名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:25:50 ID:mR2zCKb9
待て、それはあきらめちゃいかん。
36名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:30:47 ID:6s3HdM/W
悠二はシャナを屈服させる事により『卍解』が使えます。
吉田一美は悠二を屈服させる事により(ry
シャナは吉田一美を(ry
37名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:36:52 ID:8fR/9kIO
きっと卍解ならぬ、マン開なんだろうねぇ。
38名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 07:00:38 ID:9NeJzKH3
恥ずかしがって、足を開こうとしないシャナを無理矢理マングリに・・・。
39名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 07:17:57 ID:8fR/9kIO
シャナをマングリ状態にしたまま、わずかに愛液の滲んだアソコに獲物を捕らえた肉食獣の如くむしゃぶりつく悠二。
40名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 08:30:23 ID:ulg3Deni
(*´Д`)ハァハァ
41名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:08:17 ID:HyoVNt55
おまえらエロ杉ですよっと

全員某所へ行け!
42名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:28:35 ID:6s3HdM/W
つまり
本スレが某所で某所が本スレで、
あいつがオレでオレがあいつで、
シャナが悠二で悠二がシャナで。
と、言うことで。
43名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:32:33 ID:31LUEvju
これを世に「リシャッフル現象」と言ふ
44名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 12:29:42 ID:7MaR6S7Z
英語では「Re Shuffle Phenomenon」と言う。
45名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:02:06 ID:jcjwX7ow
悠二「僕が死ぬまで愛してくれるかい?」
シャナ「いいえ……私が死ぬまで愛しつづけるわ」
46名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:49:12 ID:C4//phHV
某所ってずっとココだと思っていたよ
47名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:57:34 ID:hbsI7fm5
えっ?
違ったのか
48名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:18:17 ID:c5OQbLuM
ときどき皆でボケ倒すから真偽が分からなくなるよw
49名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:19:29 ID:s+vMIzoY
某所は君たちの胸の中にあるんだ
50名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:47:57 ID:b5t6vyfN
あきらめない!
51名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 15:04:15 ID:HyoVNt55
>>50
あきらめろ・・・もはや退路は無い
52名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 16:45:12 ID:dJuMqKb3
>>51
っ[正面に向かって全速力で退却]
53名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:06:06 ID:6s3HdM/W
うたた寝したらヘカテーが出てきたジャマイカ!なんでシャナじゃないんだ!
54名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:28:57 ID:ypqDsBHN
ではヴィルヘルミナが出て来た俺の夢とリシャッフルし な い か 。
55名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:39:46 ID:6s3HdM/W
>>54
リボンで束縛されるそうなので丁重にお断りします。
56名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:50:27 ID:UtxxiXeU
リボンプレイも好きな漏れは勝ち組ですか?
57名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:00:35 ID:3TkwLviW
男のリボンプレイはカしか喜ばぬわーヽ(`Д´)ノ
58名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:53:28 ID:/a8k81gv
成程では56は力か。
59名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 19:52:10 ID:6s3HdM/W
○月●日
斬殺フレイムヘイズシャナちゃん発売。
殴殺高校生吉田さんも発売。
60名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:18:18 ID:uWMl+2/j
「斬殺フレイムヘイズシャナちゃん」をググって出てきた奴を読んでみた
ドクロちゃんのパクリですね、おもいっきり
「殴殺高校生吉田さん」は出てこなかった
61名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:22:02 ID:6s3HdM/W
>>60
あるのかよ!(゚Д゚;)
適当に書き込みした自分は一体…。
62名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:24:05 ID:uWMl+2/j
ググってみ、もろドクロちゃんのパクリで復活の呪文が「トランクイロ・カリモフブレイク」だから
63名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:24:54 ID:zW5FFRfQ
SS保管庫にあるから。
64名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:53:32 ID:6s3HdM/W
ちょっとミステスになってくる。
65名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:11:47 ID:C4//phHV
中身は何かな・・・・
66名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:28:53 ID:6s3HdM/W
み、見ないで!
67名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:56:03 ID:gCvAwkSw
>60
「撲殺高校生吉田さん」じゃなくて「撲殺女子校生一美ちゃん」ってタイトルのSSならあるぞ。
保管庫は違う名前になってるが、過去ログにはあった。
68名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:54:13 ID:6s3HdM/W
シャナちゃんシャナちゃん。
どうしてシャナちゃんはそんなに×××××なの?
吉田さん吉田さん。
どうして吉田さんの×××××はどうなっているの?
ヴィルヘルミナさんヴィルヘルミナさん。
ヴィルヘルミナさんの給仕服は×××××なの?
ヘカテーさんヘカテーさん。
シュドナイカが後ろから見ていますよ?
69名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 00:44:41 ID:deCAN6zS
>>38
((((゚Д゚;)))ガクガク
70名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 00:45:57 ID:deCAN6zS
間違えたorz38じゃなく68
71名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:06:17 ID:EbcSUbZ4
>>38でも大丈夫だ
72名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 06:23:58 ID:BPBagDR5
来週のシャニメは、悠二の顔にわざと胸と股間を押し付ける黒吉田さんと、
激しいアソコの擦れに戸惑いつつも、快楽を感じて性に目覚め始めていくシャナが見所だな。

でも、来週はテレビ埼玉は放送無いんだよな。非常に残念だ。
73名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 11:04:26 ID:EbcSUbZ4
もう8話なのに0のストーリなんかやってる暇あるのだろうか
最後は一体どうなるんだろう
74名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 11:27:14 ID:31bYU2rS
死にオチだろ(0巻参照
75名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 17:28:19 ID:ijp2Ul8q
0で終わりはイヤだなw
76名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 18:32:14 ID:XHQqAjnS
大阪人てあんなオチで喜ぶの?
77名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:39:52 ID:CNRKnaNI
大阪人ではなく兵庫人だが同じ関西人として言わせてもらうとあのオチは好きじゃない(好き嫌いの個人差はある)
78名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:42:40 ID:LsN9cDNj
ふ…御大にそんな口をきくとは…夜道は背後に気を付けてな
クククッ
7977:2005/11/24(木) 21:44:28 ID:CNRKnaNI
ああ、そうだな、そうするよ
あれ?なにこの股間から垂れてる変なし・・・(■∀■)ウホッ!
80名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:44:34 ID:VApCvGhb
流石に痛い
81名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:54:01 ID:sbx2bI0e
アンダー21はお帰り下さい。
82名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:59:59 ID:MdRcFkKh
0巻の話ではなく、アニメオリジナルだと思う
83名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:02:16 ID:yKBWXenP
そんなお前らに
つ(#)マターリシヨウゼ
84名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:16:08 ID:w8yYHaWX
とりあえず封絶1つたのむ>>85
85名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:22:41 ID:XXMl4sYm
くっ!ガッツが足りない!!
↓たのむ
86名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:23:19 ID:jlTURC7T
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
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        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´          封  絶!       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
87名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:54:13 ID:Nd+4bPDC
封絶が発動したのに動ける俺って……
88名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:03:26 ID:X6DER4/U
天目一個・・・
89名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:04:40 ID:s+XBOyx8
かゆ…うま…
90名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:54:09 ID:EbcSUbZ4
>>87
もしかしてお前ミステスじゃね?中身は秘宝中の秘宝じゃね?
91名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:55:29 ID:3g8pc+iO
ミステスを開けたら中身はバブルルート
92名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:14:25 ID:DVzS+eDu
本日のミステスは・・・

メロンパン入りでーす
93名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:20:35 ID:wbsq9XYl
特定のフレイムヘイズに狙われそうだな
94名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:22:29 ID:5OPSBnbi
>>92
まさかそのミステスは

吉 田 一 美 ! ?

やはりアレはメロンパn(ザシュ
95名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:25:06 ID:3CBycHwj
>>92
ちなみに燐子を5個集めると
ミステスと交換することができます〜

いらっしゃませ〜
96名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:33:21 ID:Jl++Irth
つ[燐子]×5
おばさーん、交換して
97名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:35:54 ID:ADr8w84t
では本日の宝具をもう一度。


人間をシャボン玉に閉じ込める宝具
アタランテ
54トーチ


敵の武器を鎖で絡めとるコイン宝具
バブルルート
73トーチ


そして本日の金のミステスは・・・



あらゆる自在法の干渉を受けない大太刀
贄殿遮那
100トーチ
98名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:18:38 ID:LcXXYcOi
おまいら本スレ行け
99名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 02:54:24 ID:QkiaWqO7
SS保管庫に行けない件。
100名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:00:18 ID:DFD7ZPf/
>>98
「某所にイケ」はよく見るが、「本スレにイケ」は初めて見たな…
101名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 11:39:58 ID:QO4DyXMm
アタランテはフレイムヘイズだって閉じ込められるんだ!!
102名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 13:26:00 ID:fOlNGMLR
ここは本当にエロパロ板ですか?誰かエロいの落としてくれよ!!
王道でも調教でもいいから何かやってくれよ!!!








来週見れない埼玉人の唯一の抵抗
103名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 13:54:56 ID:oIbWMBW4
いや、まあ、某所だからな。
そういった物を求めるなら本スレに行った方がいいかも知れんぞ。

某所は基本的に本スレより健全だから。
104名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 13:57:48 ID:DVzS+eDu
そういう時はSS保管庫に行って来ればいい。
あそこで何か一つSSが消えてる気がするのは気のせいだと思うが・・・
105名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 14:48:10 ID:yfl/6QcL
保管庫落ちてるんじゃなかった?
106名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 15:53:36 ID:xpG7FiQ/
>>114-115

トーチだったから消滅したんじゃないのか?
107名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 17:02:15 ID:XSItce1X
さて此処で問題です。トーチだったから消滅したのは何でしょう?

正解は>>114-115
108名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 17:23:12 ID:LcXXYcOi
とりあえず、思い付いたエロネタを少しずつ書き込んでいれば、きっと職人さんがSSを手にして降臨してくれる...と信じている。
109名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 17:29:15 ID:QkiaWqO7
今悠二ショタ化を書いてる。でも筆が進まない。
110名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:40:29 ID:5OPSBnbi
俺もショタ悠二書いてる。





何か強いカに阻まれてる気がする(マテ
111名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 19:52:02 ID:bCQ1AFUu
だからシャナー(シャナーシャナー)君だけが
シャナー(シャナーシャナー)ここにいる
シャナー(シャナーシャナー)夢がある野望もある
たぶんずっと・・・
112名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:04:02 ID:0QWHOQNc
悠二が特訓中に必殺技開発→ミナたんの衣服全焼→色々あってギシギシアンアン→それを見たシャナとも色々あってギシギシアンアン
113名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:30:05 ID:sJrrMvSJ
銀の炎をあれこれいじっているうちに変な自在法開発。

女性の性的快楽を著しく増大する自在法だった。

ミナだけでなくティアマトーまで欲情。

実に都合のいい自在法でティアマトー顕現。容姿はお好きに。

レッツコンバイン。

こうですか?わかりません!><
114名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:57:59 ID:QkiaWqO7
ヤタ―――!保管庫に行けるようになっとる!
115名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:19:21 ID:aRXiLnPm
何とはなしに保管庫を見てきたんだけど…
『がんばれメガネマン!!』という作品、俺が書いたんだよね。
途中で終わってるけど続き書こうかなぁ、でも需要はあるのか?
116名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:23:05 ID:M3TxTqum
アルヨー(*´∀`)ノシ
117壊れた>>110:2005/11/25(金) 23:39:15 ID:5OPSBnbi
※エロパロ書くために頭を抱えながら悩む人間をご想像下さい。
「ぐわあぁぁあぁ!駄目だ!ヴィルヘルミナと悠二をベッドに入れたがそれ以降話しが進まない!エロに展開しない!ヴィルヘルミナってこんなキャラだっけ?!てかアラストールに言いたい!ゴメス…」
118名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 01:01:35 ID:M2DfH9EG
ゴメスと言えばリトラ
119名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 07:48:46 ID:knteuApf
ゴジラ対ラドン?
120名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 13:17:29 ID:6cPA2iC1
土曜のお昼時なのに誰もいない・・・

少し背後の警戒を緩めるか
121名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 13:35:09 ID:p+yCBP5E
 N|--■^{■lリ  後ろは俺に任せろ!
122名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 13:56:56 ID:Y5yyADdO
>>117
ベッドに入っちまえば、なんでもありなのさ。
思い付くまま、突っ走っちゃえ。
123名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 14:11:13 ID:aE2gBFh4
確かにベットに入りゃなんでもアリだな
例えばミナたんがリボンで作ったナニで悠二をウホッするとか…


ないか。
124名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 14:57:34 ID:cpXeXnhm
シャナちゃん、あのですね、先にあやまっておきます。ごめんなさい
まだ、坂井君の血も油も落としてないんです。代わりの鋏もありません。
だから、そのですね、切れにくくて 
―鋏をちゃきシャキ鳴らすが、同時に「ヌチャ」と言う、何か脂肪分が糸をひくような音聞こえてくる―
とっても、痛いと思います。坂井君の倍ぐらい
125名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 15:17:19 ID:sJjKBydC
>>124
そのハサミは
悠二を刺すのに使ったのか、
悠二の指を切り落とすのに使ったのか、
悠二のナニを切り落とすのに使ったのか、
それが気になる俺。
てか俺的には最後のヤツ希望。
126名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 15:37:31 ID:U10I7hdm
切っても再生
127名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 16:24:55 ID:5ylaZGnN
そしてまた切られる
128名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 16:54:41 ID:rgoDOhly
切られた方から再生
129名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 16:59:09 ID:zZ/zrrbY
一本が二本に、二本が四本に!?
130名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:00:01 ID:UlZnAgQc
鋏と聞いて真っ先に、カマキリみたいな自殺志願の人が思い浮かんだ…


吉田ちゃんならあれくらいのことはやってのけそうな気がスパッ
131名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:08:20 ID:f2hp4dFf
俺だけさっきから全然元ネタがわからない件について
132124:2005/11/26(土) 17:22:14 ID:cpXeXnhm
>>131
バッカーノ!の鋏使い
133名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:00:37 ID:XBVnst79
まあそれはいい。
エッチな話をするんだ、皆の衆。
134名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:43:19 ID:rgoDOhly
じゃあ、
沢山のヴィルヘルミナ召喚。
135名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:53:14 ID:aE2gBFh4
悠二「あッ…ちょっとダメですよカルメルさん!!そんな沢山のリボンで縛らないで…あ、後ろは…後ろはやめてえぇぇぇ〜…ん」
136名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:43:12 ID:V79gp9Lk
「は、早く挿れるのであります!」
「挿入」



こうですか?分かりません!
137名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:53:19 ID:Y5yyADdO
悠「カルメルさん、僕はとっくに分かっているんですよ?カルメルさんの一番感じる場所が後ろの穴なのを」
ミ「なっ・・・」
悠「カルメルさんが、僕の後ろの穴を責めるのが好きなのは、自分が一番感じる場所だからだ。」
ミ「ち、違うであります。私はそんな変態じゃ・・・、アッ!!」
悠「ふふ・・・、後ろの穴をちょっと触っただけで、アソコがグショグショですよ?今までのお礼を兼ねて、たっぷりと可愛がってあげますね。前も後ろもね・・・」
138名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:05:25 ID:rgoDOhly
い、いかん!
この存在の流れはヴィルヘルミナが

後 ろ 好 き

という定義を造りつつある!
恐るべし、SF紳士…。
139名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:33:20 ID:jvZynIYk
(*´Д`)ハァハァ
140名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:49:56 ID:r7Bire+x
メイドの前の穴は大好きなご主人様のために保存してあるんですよね!



すいません某所に行ってきます。
141名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:53:00 ID:EuiohZ3s
志村〜、ここ某所!ここ某所!


後ろだって男のモノなんてまだ挿れてませシュルリバシギュ〜
142名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 21:19:14 ID:f2hp4dFf
俺もつい最近までここが某所だと思ってたよ
143名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 21:33:20 ID:Y5yyADdO
本スレはここ。
ラノベ板の方が某所なんだよ。
144レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/26(土) 23:05:54 ID:QSFv/GQI
「男って皆こうなるの?」
悠二の股間に高々とそびえるモノを指差すシャナ。
「・・・ッ・・そ、そうだ、よ・・・あ、あんまり見ないでくれよ・・」
股間を必死に隠そうとするが、シャナに腕をつかまれる。
「ふーん・・・で、何でこんな事してたわけ?」
しらーっとした目で悠二を見やる。
哀れ自慰行為の真っ最中だった悠二は萎縮しまくっているのだが、股間のイチモツは未だはちきれんばかりである。
「そ、それは・・・・」
「言いなさいっ!」
その剣幕に悠二がようやく口を開く。
「わッ!わかったよ・・・・。シャ、シャナの下着姿を思い出して・・こうなって・・」
言いながら恥ずかしさの余りキュッと目をつぶる。
「あ・・・・そ、そうなの・・・・」
その回答に一瞬恥ずかしいような嬉しいような微妙な表情を見せるシャナ。が、緩んだ頬をすぐに引き締める。
「あ、・・で、で!さっきのそれを続けてたらどうなるのよッ!」
「あ、そ、その・・・・・いや、白いオシッコというか・・・それが出ると男はとても気持ちいいと言うか・・・」
こんなまるで羞恥プレイの状況で、いつしか悠二の勃起チンポからはトプトプと先走りが溢れていた。
「ふーん・・・・そうなんだ。・・・ふーん・・」
・・ごくっ。ヌラヌラ光る肉棒を見下ろしたかと思うと、
にちゅっ。
シャナは突然それをしっかと握り締めた。
「ちょッ・・!に、握っちゃ・・・・!!」
唐突な刺激に悠二が身悶えする。
「うるさいわね・・・」
その反応を少し嬉しく思うシャナ。
ヌチュ、ヌチュ・・
本能でそれが最善だと判断したのか、教わりもしないのにすかさず上下に手を動かし始める。
「あッ!!あぅぅぅ・・・っっ!!や、やめ・・・ッ」
抵抗しようにも空しく両手が宙をさまよう。そもそも悠二に抵抗するだけの理性が残ってるわけも無かった。
「シャナよ、今、お前は自分が考えている以上に破廉恥な行為をしているのだが」
今まで黙っていたアラストールが口を挟む。
「・・わ、分かってるわよ!ほ、ほら悠二、さっさと出すもん出しちゃいなさいよ!」
傍観者の存在を思い出し、急に気恥ずかしさが沸き起こっていたシャナ、恥ずかしさ紛れに手コキの勢いが猛烈なものになる。
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ!
「う、うわぁぁぁぁぁっっっ!!!」
このスパートに耐えられる筈も無く。悠二はシーツを握り締めると、腰を高く持ち上げ、勢い良く達した。
びゅーっ!びゅっ!びゅくっ!!
激しい勢いで精液が噴出し、シャナの顔にびしゃびしゃとかかる。
「ん゛ん゛ぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・ッッ!!!」
自分の精液がぶちまけられているシャナの顔を見ながら、歯を食いしばり波のように押し寄せる底知れぬ快感に耐える悠二。
「ほ、ほら、悠二・・もっと・・・もっと・・!」
シャナは精液でドロドロになった右手を止めようともせず、ひたすらグチョグチョとしごき続ける。
「悠二・・・気持ちいい?」
「ぐ、くぅぅぅぅっっっ・・・!!」
顎をガクガク痙攣させて悶える悠二の姿を肯定の返答だと受け取り、手コキを更に続行するシャナ。
大量の精液がドプドプと飛び散り、顔中ドロドロになるのも気にせず、惚けた顔で悠二の絶頂の表情に見入っていた。
「何でも出来る・・ッ」
145名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:29:29 ID:aE2gBFh4
おお…なにやらGJなモノが投下されてるジャマイカ
146レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/26(土) 23:40:00 ID:QSFv/GQI
シャナ「・・一美はこういう事してくれるわけ?」
悠二「すッ!するもんかよっ・・!」
シャナ「そっか・・ふーーん・・」
悠二「な、なんだよ・・・ったく・・」
シャナ「ま、まぁ・・わ、私の気が向いたらまたやってあげるから・・っ」
悠二「えっ?」
シャナ「な、なな何でもないッッ!さっさと寝ろっ!」
147レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/26(土) 23:52:34 ID:QSFv/GQI
シャナ「うぅ・・なんか服を着てる感じがしないな・・」
悠二「シャナ、水着すごく似合ってるよ」
シャナ「・・!!・・ば、ば馬鹿っジロジロ見るなッッ!」
ガツンッ!!
悠二「ててっ・・!な、なんで殴るんだよっ・・」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!」
池「おほぉ〜っ!おい悠二!吉田さん見ろよっ!凄いぞっ」
悠二「わ、わぁ・・・・・ほんとだ」
シャナ「む、向こうばかり見るな馬鹿っ!」
ガツンッ!!
悠二「ててっ・・!な、なんで見なくても殴るんだよっ・・」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!」
148名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 00:10:53 ID:XyUoz/Jf
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! GJ!
149名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 00:17:53 ID:xmyEQwDj
GJ!
最初の頃のツンデレシャナが新鮮だな。
150レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/27(日) 00:47:48 ID:RoJPdHeJ
原作読んでないから分からないけど、
深い仲になっても「さ、先にイクな馬鹿っ!」みたいなやり取りはないの?
原作ではデレデレ?
151名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:12:54 ID:fLzb8TaR
原作云々以前にSSの書き方もう少し勉強し直したほうがいい。
名前「台詞」って……。
152レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/27(日) 01:15:32 ID:RoJPdHeJ
ん?別に普段から台本書きとノーマル書きを使い分けてるだけなんだけど。
単に短いやり取りだけを書きたい時は手早く台本書き。
情景描写が必要なエロの場合はノーマル書き。
153名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:17:29 ID:m72eHLsb
台詞?
154レ   プ ◆utWEud8dUs :2005/11/27(日) 01:19:00 ID:RoJPdHeJ
>153
シャナ「うるさいうるさいうるさい」
↑みたいな台本書きの事を言ってるらしいです。
155名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:27:22 ID:fsDxqIsD
>>154
台詞はともかく、アニメか漫画だけだとアレなので
できれば元々の方を読んでからにして欲しい。
形式以前に性格とか口調とかがちょっとね。
156レ プ ◆utWEud8dUs :2005/11/27(日) 01:29:21 ID:RoJPdHeJ
うわ、つまんねこのスレ
じゃーな
157名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:45:30 ID:4qFs6h2+
>>156
バイバイ
158名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:47:28 ID:jhY3lRvz
前スレの日記形式とカルメル×悠二の作者さん続き書いてくれないかなぁ
159名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 02:08:51 ID:Xuqt9FWo
>>155
シャナは乱暴口調に見えるけど
「見るな」とは言わないよね、「見ないで」かな。
160名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 02:16:29 ID:fQqrTcDW
つぷ、くちゅ、にゅるンん
「ん……んぅ、はッ、んむ。…お、ねぇちゃん?く、苦しいよ。」
「う、うるさいうるさいうるさい!こうすると早く風邪が治るのよ!こ、子供は黙ってなさい!」

やっぱショタの利点を生かすには記憶も遡行ですかねー。
161名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 02:59:45 ID:KPcmvzQg
こっちにも顔出してきたかレプ氏。
原作シャナだとむしろ悠二に奉仕する勢いになってきているな。
162名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 04:36:36 ID:JXv626N9
次なる神の降臨を願ってエッチ話に戻りますか
163名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 08:23:15 ID:JWs58kr7
えーと、ミナたんが後ろ好き、だっけ(*´∀`)?
164名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 09:05:01 ID:1JYiw58Y
なあに、かえって免疫力がつく
165名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 09:07:27 ID:xmyEQwDj
>>163
そう。
そして、前の方の純潔は、御主人様(マティルダ&シャナ)の為に取っておいてあったが、アナルセフレの悠二に奪われる可能性もある状態だな。
166名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:17:52 ID:5vjAPaY7
悠二に惚れるミナ、しかしシャナへの想いとの狭間で揺れ動く心。

という電波を受信し始めたところで、電波状態がおかしくなりました。
北からの電波と混線したようでpぉきじゅhygtfrっれd
167名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:23:44 ID:KPcmvzQg
メルヒムのこと忘れないでください…
168名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:25:18 ID:KPcmvzQg
うはwwwメリヒムだったwwwおkwww

虹天剣で討たれてきます
169名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:40:52 ID:LeZPCyKu
何故かメリヒム復活→シャナを付け狙うストーカーに。

なんて電波が(ry
170名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:47:18 ID:tSHVP255
〜¥〜ユンユン
 Å
(´∀`)デムパハッシンチュウ
171名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 12:30:01 ID:bztSfgJa
波打ち際で追いかけっこするカとヘカテー
無表情ながらも必死で逃げるヘカテーと、

高笑いしながら追いかけるカ(スク水装着)

というのを受信……orz
172名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:04:36 ID:Cired9cO
>>171
存分に力使って音速ごとく追いかけっこしてる二人の姿が浮かんだよ。
そしてスピード上げすぎてスク水が摩擦で燃え上がって号泣してるシュドナイカも浮かんだ。
173名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:55:52 ID:8aEv0Yue
何面白い電波受信してるんだお前らwwwww
174名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:56:27 ID:XAOg6iYm
風邪を引いて休んだ和美を見舞いに来た悠二が触れていった
おでこの感触を思い出しこれは熱でうなされてるせいだと言い訳
しながらイメージの中で手を重ね合わせ一人エッチにふける姉を
薄く扉のから覗いて自分も声に反応して立ち上がってしまった
息子を扱くショタっ子健くん



よし、受信感度良好。

175名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:08:25 ID:DUjwiLMO
(*´Д`)ハァハァ
176名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:25:57 ID:LeZPCyKu
お、俺のIDがレズだと!?




よし、シャナ×ヴィルヘルミナ

の夢を見よう。
177名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:29:30 ID:xmyEQwDj
>>167
悠「メリヒムさんが今のカルメルさんの姿を見たら、なんて言うでしょうね?」

ミ「んっ...、ア、アイツの名前を出すなでありま...ああっ...!!」
178名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:39:19 ID:HCRl6yds
最近ホントに悠二×ミナが流行ってるな〜
179名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:56:55 ID:BWlge5wA
お腹が空いたので、ミナタンを頂きますね。
180名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:41:20 ID:Cired9cO
では皆がミナタンに夢中になってる間に
シャナと一美タンとママンとマジョ姉とヘカテ−を貰って行きますね
181名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:44:38 ID:XAOg6iYm
 N|--■^{■lリ  俺のことを忘れてるぜ>>180
182名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:53:02 ID:msykKVtb
シュドナイカはこっち来い。
caved!してやろう
183名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 17:48:56 ID:4Bgywksk
>>181
   ,ヘ,_. -─ r,ヘ,                 ヘ_,. -─-r,ヘ__
   ヽ,ニ)   ヽメ'
    i. ,'ノノ ))) 〉  ハァァ…           〈 ((λヽ イ |
    | ii ゚ ∀゚ノ|.!            フゥゥ…  .λ゚∀ ゚i |. |
    ||kリ,_\_リiつ                とiリ,_\_,リ,.) |
  _,,.-!k'J,、,、>、     ,-へ,  , ヘ       .,く,、,、!J>!!,,_
 ´⌒ '"i,ンイノ~`    /,ヽ_,_i=/__,」      .~i_'rィ_'r`"⌒`
             / ,'   `ー ヽ
            / ∩〈」iノハル.!〉
            / .|i L>゚ Д゚ノiゝ_
  ,、ヘ,.-─-,∧  //i>i ir^i `T´i'i| /     r,ヘ,,-─- vヘ
  └Y'   (ニノ  " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪      ー,yニ).   ',ノ
   i ,'  〈ノ))                    .レ((ゝ ', i
   | i  i |!ノ   ハァァ…             .l,.!i  i |
   | !  !〈_)            フゥゥ…     .(_〉!.  ! |
  _,,レイルリイiJ                    lJλルリ,,__
  ⌒~'i_'rィ_'r`                     ~i_'rィ_'r"⌒
184名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 18:44:13 ID:IoRi4Koi
もこたんは差し上げますから、
きもけーねは幻想郷へお帰りください。
185名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 19:34:53 ID:HCRl6yds
カ「なにぃぃ…このシュドナイカが負けるだとぉぉォ!!」
悠「シュドナイ、テメーの敗因はただ1つだ…テメーは、俺を怒らせた!!」


ないか。
186名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:24:47 ID:/E3OHe1t
187名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:40:22 ID:JUk2G/0x
悠二
「流し込む!ホワイトスパームオーバードライブ!!」
188名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:41:49 ID:LeZPCyKu
○月×日
最近坂井君の夢を見る…横には必ずシャナちゃんが居て…。
朝起きると殺意と憎悪で目が覚める…5時ぐらいに。
起きるにはまだ早いので弟の部屋に忍び込み、弟を味見します。
まだ毛も生えそろってないきれいな体なので、汚したくなります。
弟で殺意と憎悪を発散したら、お弁当を作ります。
そしていつも通りの私に戻ります。
189名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:16:19 ID:GDDmcy3/
……弟で殺意発散して大丈夫なのかしかし……w
190名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:49:09 ID:K1IZUSQM
○月×日
最近あのミステスの夢を見るのであります…横には必ず彼女が居て…。
朝起きると殺意と憎悪で目が覚めるのであります…5時ぐらいに。
情報整理をするには不向きな精神状態なため、彼女の部屋に忍び込み、コキュートスを拝借するのであります。
毛も生えそろってないきれいな体なので(嘘は言ってないのであります)、からかいたくなるのであります。
天壌の業火をからかって殺意と憎悪を発散したら、彼女にもらったぬいぐるみを眺めて生きる活力の補充であります。
そしていつも通りの情報整理に勤しむのであります。
191名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 06:13:53 ID:kwscAa74
○月×日
最近ヘカテーの夢を見る…横には必ずババアが居て…。
朝起きると殺意と憎悪で目が覚める…5時ぐらいに。
大命の遂行には不向きな精神状態なため、星黎殿に忍び込み、フェコルーを起こす。
毛も少なくなってきたきれいな頭なので、からかいたくなる。
嵐蹄をからかって殺意と憎悪を発散したら、ヘカテーに用意した服を眺めて生きる活力の補充。
そしていつも通りの求愛に勤しむ。
192名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:43:36 ID:/s6YL4X9
>191
>いつも通りの求愛
公園のベンチでつなぎのホックをはずすことか──────っ!
193名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 08:22:51 ID:YUrvFqGT
当然ヘカテーたんには華麗にスル〜されるわけですね
194名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 08:40:34 ID:8gm5nScj
>>大命遂行
シュドナイの大命とはヘカテーへの求愛行動なのか!?
と突っ込んでおく
195名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 11:05:26 ID:dRgwYrOK
5時くらいにこれだけの人数がブラックな行動を……
そうか!シンクロニティってやつか!
196名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 11:38:18 ID:2eKxn4pn
これだけ黒い人が多いとそのうち黒千草ママンが出てきそうだな
197名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 13:27:56 ID:xayjwPx/
ん?何が黒いって?…ほら、言ってみろよ。
198名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 13:39:30 ID:4qtljyiZ
肌が黒と言うか肌色にこんがり焼けた夏色ママンのことだろ?



薄桃色のビキニ+パレオ。






へぶるぁっ(鼻血)
199名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 18:12:03 ID:m657gtji
>>198
この純情ボーイめ!
200名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 18:33:22 ID:agIe8ENe
シャナ「千草の水着スゴいね」
ママン「ありがと、シャナちゃん。あら…悠ちゃん?」
悠「……」
シャナ「悠二!なに母親に見惚れてるのよ!」
悠「あ、いや…これはちが…」
シャナ「うるさいうるさいうるさい!!」

………。

アラス(自業自得だ…バカモノめ)
201名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 20:41:59 ID:BtCPO89G
近親相姦の前フリ乙
202名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:21:21 ID:m657gtji
シャナタソの肌はツルツル
吉田さんの肌はスベスベ
千草ママンの肌はモチモチ

ここテストに出るからな。
203名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:29:39 ID:/dsUSBuj
先生!!
マー姉とミナタソはモチモチじゃないんですか!?
204名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:43:28 ID:agIe8ENe
ヘカテーの唇はウルウル

このトリビア何へぇ?
205名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:49:12 ID:/D6LEUe3
ええい、もう我慢できん!!百聞一見にしかず!!シャナタソ吉田タソマー姐ミナタソ巫女タソ将軍タソ
全員の肌の触感を確かめてくる!!! ノシ
206名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:52:00 ID:y/gqpuYs
>>205
とりあえず最後に名を挙げた香具師から逝っとけ
207 :2005/11/28(月) 21:57:14 ID:2SyUa/Gn

                         _,..--―‐--.、
                     / ,;ヘ     ヽ
                     i i !       i
                  +  i ヽ()    !   i
                    i _, 、<_   `  y、  どうぞ
                 +  〈.´■.! ` `■´  6.)
                    .! '''.|_,! ''' 〈  |'´!  
                __,..-‐!(_,-―-、__,) ' ,!  i.
             _,.r'´ ̄  ヽ、. !`ー'Tー'  _,r'´   i、._
         _,..r'´,,....  _   ヽ `ヽ、_,..-‐´       `ヽ、
        ,'´    _,r'´   ⌒ヽ< /_∠、_   〃′ __  `ヽ、
        i    ,r'´ `      `/    ⌒ ⌒ヽ' ̄  `ヽ   `)、
         !_  ⌒/        ,r'´ ̄    _ ,  ;;,,,        ヽ.
       ,r'   ,′      /         ヽ、           i
      /    !        ,′          ′             !
     ,i     !、      i            入. _,、_   ,.    !
     !/     ト、_,.-‐´  `、               Y'´     Y
    ,イ  ⌒ヽ、 ,!、       ` ‐ 、.            `i
   _ノ、      Y、i、 _,..-―-.、_   ` ヽ 、_,.-    l,i .l     !
  ./ .!、 `ト、_   \!'      `ヽ、_ ,;     イ il ,    i   __、 )
 〈   ヽ `ヽ、_.    `ヽ、        、   、_人 Y    〉  '  V
  `、       ヽ、    ヽ、>ー--  !^     ,l、|_,    !    !
    `;、       `      \__,..--..、  ヽ ',r'´    〈.     !
208名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:51:18 ID:xaXUc8wa
>>207
誰だキサマ
209名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:59:12 ID:Mz6ekMYs
そういえば、過去スレでミナたんはアナールスキーで
書くって言ってた人はどうしたんだろか
導入部だけ貼ってたけど、今も書いてるのかなあ
210名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 02:00:27 ID:ijLM6T6x
ttp://okazugetterbbs.mine.nu/upper/src/1133163579529.jpg

本スレに貼られてた画像みたいに、
徹夜明けでハイになったクラスメイトにイタズラされちゃう吉田ちゃんをキボン!
211名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 11:13:34 ID:1X+HAVrW
>>210が同一人物かどうかはわからんが、エロ絵を本スレに張るのはよそうな>>To all

エロいからこそ紳士たれ!




では若干放置され気味なママンのおっぱいをいただいて行きますね。
212名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 12:40:09 ID:P7wX4a2A
そうはシュドナイカ(■∀■ )
213名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 12:54:59 ID:Oh26uopb
ママンは大切な悠ちゃんの為に、スッポン料理、ウナギ料理、ニンニク料理を作っている最中なので、手が空いていませんよ。
214名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 14:22:26 ID:W7An1iOG
暴走した少年に純潔を散らされる人妻
215名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 14:25:20 ID:PlomIOA9
手などあいている必要はない。
むしろ料理中ならば裸エプロンを着せ前(処女)と後ろの穴を開発しまくってやるぜ!
216名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 15:45:25 ID:KOPD1E2o
>>215
「人が忙しいときに」
むんず
「そんなわるいことをする肉のかたまりは」
きらーん
「こうしてあげますっ!」
すぱっ
217名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 15:58:59 ID:mwHkUhh7
>>214-215
ちょwwww人妻なのに処女ってwwwwwwwww
萌えるじゃん
218名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 16:14:44 ID:FlK4G8wY
↑IDがメディアワークス

「人が忙しいときに」
ぐにゅ
「そんなわるいことをする肉の棒は」
くぱぁ
「こうしてあげますっ!」
ずちゅ
219名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 17:43:32 ID:Oh26uopb
ハァハァ...、ダ、ダメだよ母さん。
もう止めないと、シャナとカルメルさんが来ちゃうよ...。
220名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 17:58:46 ID:n+iSOsL9
ママン「あら…元々悠ちゃんには三人分頑張ってもらうつもりだったんだけど…」
悠「え゙!?」
221名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 18:19:31 ID:PCzwTOgE
ここってエロSS以外は駄目かね?
222名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 18:36:25 ID:q0AOdf5h
内容によるんじゃないか?
223名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 18:37:19 ID:9W5L7Q4e
なんか別の掲示板がなかったっけ>>1のリンクあたりに
224名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 21:11:34 ID:PCzwTOgE
オゲーイ。
オリキャラの馬鹿SSなんで、そっちにしとくわ。
225名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:34:51 ID:u58936Cz
>>224
IDもオゲーイ
226名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:38:16 ID:GZjFzZ7B
閉鎖のシステム乙
227名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:27:42 ID:I71VmBN0
>>216-218
合成してみた。


「人が忙しいときに」
むんず
「そんなわるいことをする肉の棒は」
きらーん
「こうしてあげますっ!」
すぱっ



……黒さ伝染中。
228名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:34:51 ID:n+iSOsL9
吉田「ダメじゃないですか、お母さん…。そんなことしたら、使えないですよ?坂井くんのソレ…クスクス」
229名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:57:51 ID:FMj7px0x
我々SF紳士の炎は黒色。
それは総てを呑み込む黒であり総てを包み込む黒でもある。
集めた存在の力を練り上げて!
全てにかけるはその想い!
ひたすらSF(色々な略称)を求めて!
エロと萌えと生き様と!
SF紳士よ、暗黒面に堕ちることなかれ!
暗黒面に堕ちる者はシュドナイカ!
230名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:30:10 ID:rPwbT4q0
>>210
オッケー。
いつになるかわからないから、あまり期待しないで待っててね。
231名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 07:46:29 ID:ta5CqJGT
ガンガレ( ´∀`)つ(#)
232224:2005/11/30(水) 08:37:05 ID:rtlaUMWJ
昨夜うぷした。

出来たら感想よろすく。
233名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 19:46:36 ID:yQfJ9PuT
埼玉在住の俺は、今日のシャニメが見られない。
仕方がないので、ミナタソのお尻を責めまくってヒィヒィ言わてきます。
234名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:18:43 ID:kYyoS3PB
>>232
おk。

>>233
うp!うp!
235名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:32:38 ID:DkzTDasW
>234
もう>2のスレにうpされてるよ。
236名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 21:27:27 ID:GqMvNJvM
>235
>234がうpして欲しいのは、お尻を責められてヒィヒィ言ってるミナタンだと思ふ
237名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 21:56:03 ID:q0XooEmm
http://tmp.2chan.net/img2/src/1133320000054.jpg

シャナの表情的に11巻以降の様子じゃないとつりあわない・・・
238名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:31:28 ID:DfTibKJd
ミナ「…坂井悠二」
悠「なんですか、カルメルさん?」
ミナ「いや、その…」
悠「どうしたんですか?そんなに足をモジモジさせて」
ミナ「…っ…我慢できない…でありま、す…」
悠「まだバイブとビーズを挿入れてから10分しか経ってませんよ?変態ですね、カルメルさんは」
ミナ「誰が…こんな体にしたと、思ってるでありますか…」
悠「僕ですね。まぁ、シャナも最近は従順になってきたし、万事OKですね」
ミナ「それより…はや、く…もう…」
悠「お預け、です」
ミナ「ぅ…鬼、であります…」
239名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 03:20:51 ID:BWp9oznt
>>238
そこまで調教した経緯を詳しく聞かせていただこう。
240名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 16:30:49 ID:XrCLrtvC
ショタコンとか以前に、精通きてたのだろうか
241名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 21:34:42 ID:XrCLrtvC
(……誤爆してる! だが黙っていれば分かるまい)
242名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 21:59:56 ID:8Szk3F3a
(ごめん!とっくに気付いてた。でも、あえて黙っているのが優しさだと...)
243名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:03:37 ID:DfTibKJd
(経緯とかキボンされても、ノリで書いただけだからムリぽ…職人さん、後は任せたっす)
244名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:17:42 ID:OPp5CDQh
(ある夜、ベッドの上で、ヴィルに"鍛錬"と称して犯されかけた坂井悠二だが、いつの間にか主導権を奪い、
 逆にヴィルをメロメロに。以降、悠二の調教によりヴィルは立派な性奴隷に……というあらすじを思いついた)
245名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:33:12 ID:wDScV1N+
(それでも最強は千草ママン)
246名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:53:43 ID:Dp2GckzI
(導入がメンドクセェからとりあえず本番のシーンだけ書いちゃおうと思う俺ガイル)
247名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:54:53 ID:KuTEjBWQ
(そんな>246にワクテカする俺ガイル)
248名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:59:46 ID:0fo2Y8bY
(お前ら黙ったまんまの情事が
楽しいとでも思っているのか?)
249名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:02:14 ID:lKNbORrQ
おまえら言いたいことはもっと堂々としゃべうわお前ら何をするやめせdrftgyふじこlp
250名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:02:23 ID:DfTibKJd
(両右手の男はJ・ガイル…あ、やめて石は投げないで…ごめんなさい





246をwktkしながら待ってます)
251名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:45:43 ID:0OxF0Mmp
(……何この流れ)
252名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:50:01 ID:TVeI05bD
(X巻読んでチェルノボーグネタが読みたくなった……)
253名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:30:15 ID:RkAr//DE
メリヒム×ヴィルヘルミナのエロキボンヌ
254名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:39:53 ID:eoQx9b1H
(詳細を希望した俺が>>246に期待している)
255246:2005/12/02(金) 00:53:06 ID:FIEGs+DP
(おk。こんなにレス付くとは思わんかった。しばらく待ってろ。遅くなろうと必ず帰ってくる。)
256名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 02:49:59 ID:LNvjzLrI
精神科通い★動物虐殺が趣味な女子高生日記
リストカット★アームカット薬大好き!
男は金づる!道具!
私は可哀想、中2で輪姦レイプされた上に両親の離婚♪創価信者
>>http://id8.fm-p.jp/17/ngjaqjpd/
──悲劇のお姫さまなの─13124』
257名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 02:56:31 ID:Mwxh+Nwe
>>255
それ一歩間違えると死亡フラグ。

あと、基本sage進行でいこう。
258名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 10:41:04 ID:5KGRqP4E
前スレの黒吉田さん日記ってどうなったのですか?
しばらく用事でこれなかったんだけど
いつのまにか新スレになってるしdat落ちしてるし
まとめて見るの楽しみにしてたのにしょぼーんです…
過去ログにもないしどなたかもしページか文書を保存してたら
あぷしてもらえませんか?
マジお願いします!!
259名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 11:06:24 ID:IzBNGYwF
(caved!されてからシュドナイカを見かけないな)
260名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 11:06:41 ID:nmZ143sQ
保管所にまとめてあったよ
261名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 12:23:07 ID:IXGltG+E
 N|--■^{■lリ  (呼んだかい?>>259
262名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 12:47:05 ID:UeQjLqRY
>>239
これまでのあらすじ

悠二とミナが、ふとしたきっかけで2人きりになってしまう。
気まずい雰囲気をなんとか誤魔化そうと、悠二がミナに先代炎髪灼眼の話題を振ってみる。
ちょっとした気紛れからか、ミナも話に乗って、先代の事、大戦の事を語り始める。
先代との出会いや一緒に戦った時の話を楽しげに語るが、最後の別れを時を思い出してしまい、涙が溢れてきてしまミナ。
泣き出したミナを見て慌てた悠二が、必死にミナを慰めようとする。
それでも泣き止まないミナを悠二が強く抱きしめ、「泣かないで。今のあなたには、シャナも僕もいる」と耳元で囁く。
涙が止まらないミナだったが、次第に悠二の腕の中で悠二の心の強さと優しさを感じつつ、落ち着きを取り戻していく。そしてミナは、自分が悠二を愛してしまっている事に気付く。
メリヒム、そして悠二好意以上の感情を抱いているシャナの事が頭をよぎるが、その場の甘い雰囲気に流され、キスから始まり、そして、その身を悠二に委ねてしまうミナ。
そしてHが終わった後、ミナの去り際に「また2人っきりで会いたい」と言う悠二。
ミナも「た、たまになら良いであります」とクールを装うが、頬を僅かに紅く染めながら嬉しさを隠しきれない様子で承諾する。
名残惜しそうに、その場を去るミナ。ミナを優しげな表情で見送る悠二。

━━しかし、全てが悠二がミナを籠絡する為の謀略に過ぎなかった。

ミナが去った後の悠二は、獲物を捕らえた満足感、
そしてミナを調教するであろう、限りなく近い将来の事を考えて壮絶な喜びに満ち溢れた表情を浮かべるのであった。

悠二の黒き欲望の毒牙が、ミナの美しき肢体に刻み込まれていく━━。


ティアマトーは、ずっと黙っていた事にしておいて。
263名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 15:09:32 ID:uvcIKnEm
まるで某死記帳の主人公ですね
264名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 16:02:13 ID:Xo9hc7Gn
>>262
ティアマトーは(進展希望)を望んでおられるようです
265名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 17:50:45 ID:Gb2Wskhz
親子丼があると聞いて鮫の後を付いてきました
266名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 17:58:33 ID:BaPNBpUd
いや、漏れも食べたいですね。
☆お や こ ど ん☆
267名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 18:17:03 ID:hNwcCq1Q
シャナ、悠二、ママンでセッティングした場合、シャナはどっちかっていうと食べられる側にならないか?
268名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 19:07:25 ID:qrmjm7vn
悠二が上か、ママンが上か。
269名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 19:13:09 ID:7erw9Y38
ママンだ!!
270名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 20:16:01 ID:Wy5QKAOn
このエッチどもめ、某所へ行け!
271名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 20:21:27 ID:BLHqV7wT
ここが某所、というつっこみももう古いのかな
272名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 20:22:38 ID:BLHqV7wT
よし!IDがboys love H
273名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:37:03 ID:BaPNBpUd
>272
池「わるいな坂井…お前といると、理性が保てないんだ…」
悠「池?冗談はやめて離してくれよ…な?こんなのおかしいだろ?」
池「優しく…するから」










悠「やめろ池!!…あれ?」
シャナ「ムー…どうしたの?朝早くから叫んで…怖い夢でも見たの?」
悠「あ…うん、そんなとこ」
シャナ「…もうちょっと寝ようよ。昨日は頑張ったんだから…」
悠「ん(夢、か)」
274名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:49:50 ID:8PrqFJPp
>>273
ウホッ
275名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:53:39 ID:Mwxh+Nwe
>>271
どっちかと言うと「某所に池」の方が古い気もするけど、
本当に勘違いしてる人もいそうではっきり分からないな。
276名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:05:01 ID:w4Klhu9E
(アラス+シャナ)×悠二
って親子丼はどうか
277名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:10:52 ID:lVN0MGR8
とりあえず黒い方をアナルにぶち込むか
278名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:14:14 ID:dlFhJPHo
>>273
鍛錬か、夜の鍛錬か、どっちを頑張ったんだ?
279名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:27:28 ID:4INg9nQ1
>>278
君はどっちだと思ったんだい?
280名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:28:59 ID:BaPNBpUd
ヒントは悠二とシャナが同じ部屋で寝てることだ
281名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:43:09 ID:OsYgt5aC
頭の弱いおじさんにはちょっとむつかしいかな
282名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:56:52 ID:L2Djbc5m
「ミステスの…せいであります」
押さえきれない性欲を少しでも慰めるため、その言い訳を呟きながら自らの濡れた花弁へと指を這わせる。
くちゃり、と音。そして頭の芯に刺さる快楽。
求めていた、あのミステスに開発し尽された肢体が激しい快感を。
「はぁっ、ふ、んんぅ…」
指を噛み声を殺そうとする。しかし、やがて激しくなる指使いに声をあげてしまった。
これもミステスの調教のせい。そう思い込みながらも、指の動きは止まらない。
「ひぃぁ、はぁっ!い、いいで、あり、まふぅ…」

次頼んだ。
283名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 11:21:40 ID:TsAqq9VA
右手を花芯いじりに専念させ、淫穴から漏れた女汁を使い、
男根を模らせた一条のリボンを、後ろの穴へ導いていくヴィルヘルミナ。
「あぎっ!きつ……ん!んぁあ!」
後ろから圧迫される感触をとりあえず無視し、両手で股間をいじっていく。
後門から発せられる違和感は、徐々に身体と脳をしびれさせていく。



次がんばれ。
284名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:16:27 ID:LCnG+i72
「……ンッ!…ッ…ンッ…ッッ!…ッッッ……」
鼻息がせわしなくなり、うめき声が透き通る。背筋が反って、腰が浮き上がる。
女の果てへとたどりつきかけていたその時、
「……ン…ッ…ンンンンンッ……ッ?」
突然、後ろの穴に入れていたリボンを引き抜かれる。
そしてその一瞬の惚けた時間に両手の動きもそのリボンで拘束される。
絶頂への飛翔を強制的に止められ、やるにやらせない気持ちを抱く。
目の端に涙を浮かべ、息も絶え絶えに振り向いたその先には
零時迷子を宿したミステスがいた。

「もしかして、僕が気付いていないと思っていましたか?カルメルさん?」
「さ、坂井悠二……。な、なにをするでありますか」
「いや〜カルメルさんが僕のせいにしてオナニーをしていたからね。
 別に僕はカルメルさんにオナニーして欲しいなんて
 これっぽちも思っていないから、ちょっと強引に止めてみたんです」
そんなことを言いながらも悠二は彼女を仰向けにし乳房をゆっくりと揉む
「あ、ああん、だ、誰が……ふぁこんな体にしたと、ああん思ってるでありますか……ふわぁ」
「自分の意志からではないと?」
悠二はにやにやと言うよりにたにたと笑いながら乳房の上にあるピンクの突起を指で弾く
「んああッ!、あ、当たり前であります」
285名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:53:57 ID:LCnG+i72
「そうですか。自分の意志ではないと……」
そう言うと、彼女の艶腰を持ち上げ、更に両足をM字に開脚させた。
そしてそのびしょぬれの股間に顔うずめ、
生暖かい舌で器用に秘核を覆っている皮をめくりもっとも敏感な肉豆を一舐めした。
「ふああああああッ」
普段の彼女からは考えられないような声がその艶かしい喉から出される。
意識が悦びに悶えて淀み、自他の見境さえつかなくなる。
そして悠二は徐々にその秘芽嬲りのレベルを上げていく。
時には舌先でつつき(ベチョ)舐め(ペロッ)、時には指で挟み(グリッ)押しつぶす(ジュブ)。緩急強弱自在に嬲られる。
そしてオルガスムスを迎えようとした瞬間
悠二は全ての動きを止め、離れていく。
「な、なぜでありますか……」
お預けのような状況を強制され無意識の内にそう呟く。
「だって、カルメルさんが自分で言ったじゃないですか。
 自分の意志でオナニーしたんじゃないって。
 オナニーしたくないと言う事はイキたくないってことでしょう?
 それとも、もしかして誇り高きフレイムヘイズであるカルメルさんは、
 ミステスなんかの責めでイキたかったんですか?」
「そ、そんなことないであります」
フレイムヘイズの矜持を刺激されるような言葉を言われ、即座に否定する。
そんな言葉を待っていたと言わんばかりに悠二は、悪魔の笑みを浮かべ
「そうでしょう?だから僕はカルメルさんの悶える姿を見たいけど
 カルメルさんがイキたくないって言うからその部分だけは意志を尊重しようって思ってるんですよ。
 それじゃあ続きと行きましょうか」



↓次ヴィルヘルミナが堕ちる(自らの意志で〜)とこまでガンバレ
286名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 04:49:14 ID:p5Jpweat
「ん、は、ああぅっ!」
ヴィルヘルミナの秘肉を舐る舌先。
溢れ出した液体を指に付け、悠二は一息に膣内へと人差し指を突き入れた。
「―――あぁぁっ!!」
今までにない強い刺激に、ヴィルヘルミナの腰が跳ね上がる。
「うわっ、すんなり入っちゃいましたね、カルメルさん」
「はぅ、ああぁぁ―――ッ!!」
自身の中を幾度となく嬲りつくしてきたその指の動きに、ヴィルヘルミナの快楽は
一気に頂点に向かおうとしていた。
しかし、悠二は絶頂の手前、駆け上がった余韻だけでは決して達せられないギリギリのところで
膣内から指を引き抜く。
「んぅあっ!ひ、あ…あ、や、やぁ…」
「なにが『嫌』なんですかカルメルさん?ミステスにこんなことされるのが嫌なんですか?」
膣から抜いた人差し指を舐める悠二。
「ん、もう本気汁たらしてますね…ちょっと指入れただけでこんなになるなんて…変態ですね、カルメルさんは」
「どの…口で…そんなこと、言うので、ありますか―――ッ!!」
その反論をふさぐように、再び中へと指を潜り込ませる。
幾度となく絶頂間際まで高められた性感が、再びヴィルヘルミナを襲った。
「やぁっ!も、もうやめ、る、で…ひぁぁああ!!」
そして、また悠二の『遊び』が始まった。


三時間後。


「ひぐっ、あ、うぅ、う……」
「凄いですねカルメルさん。三時間は弄っているのにまだ頑張るなんて」
ニコニコと笑いながら、悠二の指はヴィルヘルミナの肉体を貪っていた。
「イカ、せて…くだ、さぁ…う、うあ…」
「言ったでしょう、カルメルさん。あのことを誓えば―――幾らでもイカせてあげますよ」
「あのこと…あっ、ふぁ…」
「そう、あのことです。僕の―――奴隷になること」


↓投げっぱなしジャーマン
287名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 09:00:49 ID:WtRjpn5X
(■∀■)<よんだか?

↓次どうぞ
288名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 09:06:48 ID:o451mBB3
うっほ、いい男

↓次どうぞ
289名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 10:23:15 ID:8r1z5+D3
caved!!!!!

↓次どうぞ
290名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 13:38:17 ID:HDvzbobe
「そ、そんなことは、はぁ…、ほ、誇り高きフレイムヘイズが、
 ふぁ、ミステスなんかに屈するなんてことは、ひ、あ…あ、や、絶対にありえないであります」
愉悦に融かされながらも、歓喜の悲鳴を上げながらも、
フレイムヘイズとしての高いプライドからなんとかそう言い切る。
「そうですか……。イキたくなっても、心はまだ堕ちてないと言う事ですか。
 それじゃあ取り引きは無効ですね。続きを始めますか。」
非情にそう言いきり、悠二はヴィルヘルミナの尻を持ち上げる。
拘束された両手は何もない床に引っかくように伸ばされ、顔は床に擦り付けた体勢をとらされる。
「次は趣向を変えてみますか……」
悠二はたわやにスカートを捲り、両手で尻のふくらみを左右に開いた。
「や、やめッ、ふぁふぁぁああん」
悠二の意図を察し、拒否の言葉を上げようとしたが、
両の手を拘束され責めで疲れきった体で逃げられるはずもなく、淫核を嬲られ直ぐに黙らされる。
「何を今更嫌がってるんですか。さっき自分で弄っていたじゃないですか…」
 うん、黒ずんでもなくいい色ですね。さてカルメルさんのこの穴にはいくつ皺があるのかな?」
たとえ身も心も捧げた相手であろうとも見せるのが恥ずかしい穴を嬲られる。
その状況にヴィルヘルミナは顔を羞恥で真っ赤に染める。
一つ一つの皺を伸ばすように弄ばれ、目尻に涙を浮かべる。
「1、2、…………、全部で14本ですね。あれ?どうしたんですかカルメルさん?
 前の口がさっきよりも大洪水ですよ……」
さも今気が付いたといわんばかりに悠二がそう言う
「お尻で感じるだけでも変態なのに、カルメルさんはその前の段階、言葉で嬲られただけで
 こんなに感じるなんて…大変態ですね。恥ずかしくないんですか?」
「そ、そんなこと、な、ないでありふぁぁぁ、ああぁん」
尻穴に指を入れられ反論も満足にさせてもらえない。
指の責めから少しでも逃れようと、足に力を入れるが当然そんな事では逃げ切れない。
むしろ太股からふくらはぎにかけて力をいれて震えている今の状態の方が一層艶かしい。
秘穴から流れ出した蜜が太股を伝い下に水溜りを作る。
汗と愛液で塗れた衣装が、彼女の肌を貼り付け脇腹にかけてのラインを強調する。
徐々に尻が自らの意思で持ち上がり、イクと思った瞬間
やはり動きを止められる。
「ダメですよ……カルメルさん。イキたかったらちゃんとお願いしなきゃ。
 僕の奴隷になるからイカせて下さいって」

291名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 14:12:18 ID:o451mBB3
↓次どうぞ
292名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 15:22:12 ID:HDvzbobe
「し、知らないであります」
ヴィルヘルミナは満足な思考が出来なくなってきた。ただ辛うじて残る理性が拒絶を主張しているだけ――。
しかし、その理性にも淫欲の白い靄が立ちこめ、輪郭が朧気になり始めている。
「そうですか、しょうがないですね。それじゃあもう少しレベルを上げますか」
そういって悠二はヴィルヘルミナのリボンで彼女自身の目隠しをした。
唐突にもたらされた暗闇の世界。視界を完全に塞がれてしまった以上、今の彼女は他の識覚に依存するしかない。
――いや、強制的にそれらの感覚を研ぎ澄ますように仕向けられた。
右腋のあたりに何かの存在を感じる。皮膚感覚を通して、彼女はそれを確認させられていた。
やがて、その何かは腋の下でしばらく停止し、「いつでもオマエに触れるんだぞ」と
脅しているかのごとき行動を取ってから、ゆっくりと移動し始める。
右腋から左腋へ。感じやすい柔肉の連山を飛び越え、そして首筋に沿って耳から頬へ。
決して触ってはこないが、しかし、いつでも弄べるのだと、その塊は無言のうちに威迫してきた。
産毛が逆立ち、鼓動が早まる。体内に生じている焦りを吐き出すみたいに、ヴィルヘルミナは何度も深呼吸した。
そのたびに、美巨乳がブルン、ブルン、と揺れる――何もされないうちから、彼女の双丘は早くも、緊張し始めていた。
「何か」はゆっくりと、顔の上空を漂っている。触ったりなどせず、ただ存在感を誇示してくるだけ。
美顔の周りを何度もうろついてから、それは肉体の正中線に沿って、ゆっくりと下り始めた。
大胸筋のはざまを通り、へそのくぼみを越え、そして下腹部へ……。
しかし悠二は何もしてこない。一分、二分……静寂の時間が過ぎていく
「な、なにをするでありますか……」
彼女の胸に湧き上がっているのは――不安感だった。これからどうなるのだろう? いや、どうされてしまうのだろう?
その瞬間、胸の突起に何かが掠る。
「ふぁぁぁん」
触れるか触れないかの刺激なのに有り得ないほどの愉悦を注がれる。
(ど、どうしてふぁ、こ、こんなに感じるので、あぁんありますか)
哀れに彼女は自分の感覚器官に起きている意識下の「汚染」を、まだ自覚していなかった。
今の彼女の感じやすさは、悠二によって醸成されたものであることに。
「無感覚」という状態に、人であれフレイムヘイズであれ意識あるものには耐えられない。
それがどういう性質のものであれ、意識あるものは外界からの刺激を必要とする。
視覚の遮断と思わせ振りな威迫とによって、「無感覚」と「不安感」とを高められていた彼女の意識は、
ほとんど反射的に責めを受け入れていた。彼女の識意下の部分は、むしろ貪欲に、それを受け取ろう、
味わおうとすらしていたのだ――この積極性こそが、今の「感じやすさ」の原因だった。
293名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:18:24 ID:HDvzbobe
「触れるか触れないかのタッチでこんなに感じるなんて……
 最初見たときは芯の強そうな人だと思いましたが、これじゃあ
 口ではどう言っても、カルメルさんが淫乱で変態なのはもう一目瞭然ですね」
侮蔑的な笑みを浮かべそう言う悠二。
「ち、ふぁ、ぁあ、ち、ちがふぁ」
「違う」という否定の言葉が言えない。
口を開けば、まず蒸気のように熱く湿った吐息が飛び出し、次に透き通り出したヨガリ声が続いた。
膝がカクカクと笑い出し、四肢の指先からも力が抜けていく。
「まともに喋れない位胸がいいんですか?それじゃあ今度は胸にしてあげます……」
ムニュ・ムニュと、悠二の両手が麓部分を絞ったり、揺すったり、ひねったりしてくる。
ぞわぞわと快楽が広がっていく。悦びの波は肉の奥で共鳴し、体の芯をぐらぐら揺すぶってきた。
ヴィルヘルミナはそれだけで、官能の火種を吐き出すかのように悶えた。
責めに合わせて首をすくめ、肩をすくめる。乳房がますます張りを増し、乳輪が膨れ、桃柱がいきり立った。
 ベチャリ。
そこへ、悠二の舌が舞い降りてきた。右果に淫着した侵乳者は、ブルブルと震える肉峰を、ふもとから頂上にかけて一気になぞり上げる。
軽く圧しをかけ、その柔らかさと弾力とを確かめつつ、ネットリと愛撫した。
「…………んんんんあああああッ!」
色違いの部分にはまだ触れられていなかったが、しかしヴィルヘルミナのバストは、それでも充分すぎるほどの悦楽を生み出してくる。
続いて、左も侵乳された。ヌチャリ。間を置かずに、また右。ヌロン。そして左。ペチャリ。
しばらくそれが繰り返される。
大胆と繊細、巧妙と直裁の間を自在に揺れ動く弄虐を受け、膨張していたふくらみはいっそう隆起し、より敏感になっていく。
快感によって敏感にさせられ、敏感にさせられたことによってより快感を覚えてしまうという、肉悦の無限地獄
――女だけが陥ってしまう恥辱の循環路――へ、ヴィルヘルミナは追い舐られた。
294名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:33:11 ID:HDvzbobe
悠二は揉み手のリズムまで変化させ始めた。荒々しい責撫のときには、踊るような早さで。緩やかな淫撫のときには、あやすような鈍さで。
急激なリズム変化。それは、ヴィルヘルミナのふくらみに緊張をもたらした。性的興奮のせいなのかどうかはともかく、彼女の乳首が更に、強く痼り始める。
そしてその流れを保ったまま悠二は搾乳をするかのように強く扱き始めた。
(……うあンッ…や、し、搾るのは…や、やめるのでありますッ…)
ふくらみの中に詰まった何かを搾り出すように、残酷に悠二の両手が蠢く。多方向から加圧することにより、女の象徴を融通無碍に変形させていた。
「……ンッ!…ッ…ンッ…ッッ!…ッッッ……」
胸の奥で爆発し、そして背筋を駆け上がってくる官能の熱波。
彼女は髪を振り乱し、身体の動かせるところはすべて動かして、痴れたように見悶えた。
グニッ・ムニッ・グミュッ。
搾乳運動から、遠慮が次第に消えていく。ふくらみの構成因子である乳腺をより分けようとしているみたいな、容赦のない加圧。
(……あうッ…ううッ…んくぅぅぅッ)
痛みにも似た疼きが、濃密な性の甘みへと変貌していく。霞がかった瞳の端から、ゆっくりと涙がこぼれ落ちる。
柔丘の内部から噴き上がる本能のうねりが、今や全身の主導権を取ろうとしていた。
吊り上がり気味で(ムニョ)いつもはキツいはずの両目をしどけなく潤ませ(グチュ)、ぶるぶると首を振った(ブチャ)。
髪が(モニョ)、波のように揺れる(ムニュ)。細みの腰はフニャフニャと淫らにくねり(グチャ)、両膝は上下動してやまない(ブチョ)。
揉み回される豊かなふくらみから、とめどなく溢れてくる快感。その圧倒的なボリュームに、ヴィルヘルミナは押し流されかけていた。
口の端から、耐え切れなかった分の涎が垂れ始める。
彼女の、その乱れぶりを見た悠二は、人差し指を伸ばしたまま目的地に向かう。
標的は――恐ろしいくらい感じてしまっている柔丘の頂上で、ビンビンに痼り立っている肉芽。
指は、まるでボタンを押すように、朱色の突起を押しつぶした。
「あふぁッ……!」
鋭すぎる悦楽の刺激に貫かれ、ヴィルヘルミナは叫ぶと同時に崩れた。
なんとか我慢していた口も、今やOの字に開けられ、涎と喘ぎを発して止まることがなかった。
「ふあッ、はあッ…ん、んあッ…あッあッあぁ……」
悠二に、白いふくらみを揉まれ、こねられ、揺さぶられ、握られ……面白いように、嬲られに嬲られる。
同時にまた、敏感な乳首も弄られに弄られた。指の腹でこすられ、つまんでひねられ、押しつぶされ、爪を立てられる。
そして、果てへ飛び立とうとした瞬間、案の定全ての動きを止められる。
295名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:53:25 ID:HDvzbobe
「だからイカせませんって……。それとも僕の奴隷になる決心が付いたんですか?」
「悦楽の生殺し」。それはまさに――「至高の快楽」にして「地獄の拷問」だった。不可逆の一方的な翻弄と、絶頂寸前での足止め。
真綿で首を締めるように、性的な焦らしで女の心身を染める。
胎内に湧き溢れる欲情で、嬲り墜とす。女にとってこれほどまでに辛辣な加虐が、他にあるのだろうか?


ヴィルヘルミナの体全体が、もうどうにもヤリ切れなかった。さんざん弄ばれている胸は、特に爆発しそうにすらなっている。
淡紅色に染まった柔球は、血管の筋をハッキリと浮かび上がらせ、突かれたら破れてしまいそうですらあった。
これ以上ないというくらいに勃起し、小石のようになっている乳首。痙攣して止まない艶腰。
濃厚すぎるメス臭を放ち始めている秘裂。全身が官能の奔流に呑まれ、救いを求めてのたうっている。
しかしヴィルヘルミナは何も答えない。ただ切なげな吐息だけが熱く途切れ途切れに発しながら、
ほんの少し動いたかどうか解らないぐらい首を振る。
「はぅッん……くぁッ……あふぅ……」
言葉を紡ぐと、淫らな女のせがむ言葉が出そうだったのだ。
けれどもヴィルヘルミナの理性は崖っぷちだった。あと一押しでもされたら、淫欲の海に堕ちていってしまう。
ただ、彼女のフレイムヘイズとしての本能が無意識下で働いているに過ぎない。


「まだ躊躇いますか……。強情ですね……」
口調とは裏腹に悠二はヴィルヘルミナの強気を愉しんでいる風にも見える。



↓やっと修正して投下完了 続きガンバレ
296名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 18:51:09 ID:NXP18wfg
ミナたんを1000まで焦らしまくるスレはここですか?
↓次どうぞ
297名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 21:26:38 ID:kSZZ/rdj
そんなかわいそうなことをする
かもしれません。
次どうぞ
 ↓
298名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 21:27:52 ID:zOlVQRRL
まあ引き伸ばすのを目的にされてもアレだから
普通に筆の赴くままに勧めて欲しいね。
↓次ドゾー
299名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 21:58:18 ID:r/UC6Bva
「…はは、仕方ないですね。僕の負けです」
苦笑いを浮かべ、悠二は両の手を軽く浮かべた。
「僕ももう限界ですから…入れさせてもらいますよ、カルメルさん」
「ほ、ほんとうで…あります、か…」
「ええ、僕のコレで。チンポでぐちゃぐちゃに…掻き回してあげますよっ!!」
最後の言葉を言う前に、悠二は秘裂にあてがった肉刀を、一気に貫き入れた。
「は、ひぃぁ―――ッ!!」
どすん、と奥まで刺し貫かれる感触。
今までに無い強い衝撃に、今までジラされた快感の中枢が悲鳴を挙げる。
「や、や、やぁぁぁっ!!」
おかしくなる。オカシクナル。
数百年という月日を重ねて培ってきた『フレイムヘイズ』という誇り。
この世のあらゆる自在法ですら曲げられることの出来ない矜持を、
このミステスはいとも容易く捻じ曲げようとしている。
その恐怖。その快感。己の『あるべき姿』すら変化させていくミステス。
それがとても恐ろしく―――とても、甘くみえた。
「は、あ、あうっ!あ、もぅっ!!」
激しく打ち付けられる恥骨。そして、肉棒。
がむしゃらに動き、自らの膣内を蹂躙してくるミステスの動きに、ヴィルヘルミナは
今までに無いほどの、波を、体に感じていた。
「―――ッ!!―――っ!!」
息が出来ない。頭が白い。
既に四半時はジラされ続けたこの体に、この攻めは凶悪だった。
そして、ヴィルヘルミナは待ち望み続けていた快楽を―――

「はい、お預けです」

得られなかった。


↓入れたまんまでも生殺しパス
300名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 22:11:42 ID:aZMA5HIF
「どう……して……で、ありま……すか?」
「どうしてやめるのかって?」
正常位で結合したまま、動くのをやめた悠二が、ヴィルヘルミナを見下ろしながら言う。
「このまま普通にイっても、つまらないじゃないですか」
悠二は、ヴィルヘルミナが動くことの出来ないよう、腰を両手で押さえつけている。
「あ……あ……」
何とかして快楽を得ようと、ヴィルヘルミナが腰を動かそうとするが、押さえつけられているために僅かしか動けない。
その僅かの動きが、さらにヴィルヘルミナを焦らしていく。
「さて、カルメルさんはどうして欲しいですか?」
「く……あ……」
「僕がさっきまで言っていたこと、覚えてますよね?」
──坂井悠二の奴隷になる──
挿入の快感で忘れかけていたそれを、ヴィルヘルミナは思い出す。
ぱぁんっ!
「ああっ!」
悠二が一度だけ腰を前後させる。
「さあ、どうしますか?」


せっかくなので職人さんも参加してくれないかなぁ。
次どうぞ
↓ 
301名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 22:59:35 ID:w0cvEChd
「はい、奴隷になります」
今だけ、首を縦に振ればいい。どうせ後でどうにか出来る。そんな事も心の片隅に置きながら言うヴィルヘルミナ。
しかし悠二はやはり追い詰められた者のそんな思いを見抜く程度の思考は持っていた。
そして更なる絶望をヴィルヘルミナに与える。
「そうですか、僕の奴隷になってくれますか。
 でも、躾ってのは最初が肝心なのでもう少し悶えてもらいましょう」
そう言い、悠二はヴィルヘルミナを仰向けにし、足も拘束する。次に股間をまさぐり、クリトリスを露出させる。
そして、悠二はヴィリヘルミナのリボンを細く裂きクリトリスの根元に巻きつける。
「くぅぁん!」
敏感になっている体の、もっとも敏感な部分を締めつけられヴィルヘルミナが悲鳴を上げる。
悠二はリボンの端を持ち、そのまま上に引っ張りだした。
「くぁああああん…」
仰向けにされ手足を固定されているため、ヴィルヘルミナは腰を上げブリッジみたいな体勢を取らされる。
しかし一定以上はあげることも出来ず苦悶の呻き声をだす。
汗と愛液に濡れたフトモモから下に駆けてが踏ん張るせいで、白く足の甲がぴんと反り返り、
指先までもが救いを求めて緊張している様子が凌辱感を煽りかえって艶めかしい。
ヴィルヘルミナをその体勢にさせたまま、悠二はリボンを壁のフックにかける。
特性のリボンでもあるので切れることもない。
「これでもう腰を落とせないでしょう?力を抜いて腰を落とすとクリトリスが凄い事になってしまいますしね」
「そ、そんな……」
「大丈夫ですって。カルメルさんが腰を落とさなければ良いんですし」
そう言いながら悠二は無防備に曝け出されたクリトリスに、ふーっと息を吹きかける。
縛られて真っ赤に腫れている粘膜をくすぐる風に、ビクンとヴィルヘルミナの体が震え出す。
「くぅぅ… や、止めるであります…」
「何言ってるんですか?カルメルさんに選択の余地なんてないし、なにより此処からが本番ですよ?」
そう言いながら数本のリボンを悠二はヴィルヘルミナの胸に巻き付ける。
元々の美巨乳が、上下に巻き付かれ 乳房を絞り出されることで余計にボリュームを増し、パンパンに張りつめた。
その豊かになった胸を目指して悠二は手を伸ばす。掌で乳房を包み込むようにして 胸に張りつかせる。
302名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:00:30 ID:w0cvEChd
「はい、奴隷になるであります」
今だけ、首を縦に振ればいい。どうせ後でどうにか出来る。そんな事も心の片隅に置きながら言うヴィルヘルミナ。
しかし悠二はやはり追い詰められた者のそんな思いを見抜く程度の思考は持っていた。
そして更なる絶望をヴィルヘルミナに与える。
「そうですか、僕の奴隷になってくれますか。
 でも、躾ってのは最初が肝心なのでもう少し悶えてもらいましょう」
そう言い、悠二はヴィルヘルミナを仰向けにし、足も拘束する。次に股間をまさぐり、クリトリスを露出させる。
そして、悠二はヴィリヘルミナのリボンを細く裂きクリトリスの根元に巻きつける。
「くぅぁん!」
敏感になっている体の、もっとも敏感な部分を締めつけられヴィルヘルミナが悲鳴を上げる。
悠二はリボンの端を持ち、そのまま上に引っ張りだした。
「くぁああああん…」
仰向けにされ手足を固定されているため、ヴィルヘルミナは腰を上げブリッジみたいな体勢を取らされる。
しかし一定以上はあげることも出来ず苦悶の呻き声をだす。
汗と愛液に濡れたフトモモから下に駆けてが踏ん張るせいで、白く足の甲がぴんと反り返り、
指先までもが救いを求めて緊張している様子が凌辱感を煽りかえって艶めかしい。
ヴィルヘルミナをその体勢にさせたまま、悠二はリボンを壁のフックにかける。
特性のリボンでもあるので切れることもない。
「これでもう腰を落とせないでしょう?力を抜いて腰を落とすとクリトリスが凄い事になってしまいますしね」
「そ、そんな……」
「大丈夫ですって。カルメルさんが腰を落とさなければ良いんですし」
そう言いながら悠二は無防備に曝け出されたクリトリスに、ふーっと息を吹きかける。
縛られて真っ赤に腫れている粘膜をくすぐる風に、ビクンとヴィルヘルミナの体が震え出す。
「くぅぅ… や、止めるであります…」
「何言ってるんですか?カルメルさんに選択の余地なんてないし、なにより此処からが本番ですよ?」
そう言いながら数本のリボンを悠二はヴィルヘルミナの胸に巻き付ける。
元々の美巨乳が、上下に巻き付かれ 乳房を絞り出されることで余計にボリュームを増し、パンパンに張りつめた。
その豊かになった胸を目指して悠二は手を伸ばす。掌で乳房を包み込むようにして 胸に張りつかせる。
303名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:01:18 ID:w0cvEChd
「はい、奴隷になるであります」
今だけ、首を縦に振ればいい。どうせ後でどうにか出来る。そんな事も心の片隅に置きながら言うヴィルヘルミナ。
しかし悠二はやはり追い詰められた者のそんな思いを見抜く程度の思考は持っていた。
そして更なる絶望をヴィルヘルミナに与える。
「そうですか、僕の奴隷になってくれますか。
 でも、躾ってのは最初が肝心なのでもう少し悶えてもらいましょう」
そう言い、悠二はヴィルヘルミナを仰向けにし、足も拘束する。次に股間をまさぐり、クリトリスを露出させる。
そして、悠二はヴィリヘルミナのリボンを細く裂きクリトリスの根元に巻きつける。
「くぅぁん!」
敏感になっている体の、もっとも敏感な部分を締めつけられヴィルヘルミナが悲鳴を上げる。
悠二はリボンの端を持ち、そのまま上に引っ張りだした。
「くぁああああん…」
仰向けにされ手足を固定されているため、ヴィルヘルミナは腰を上げブリッジみたいな体勢を取らされる。
しかし一定以上はあげることも出来ず苦悶の呻き声をだす。
汗と愛液に濡れたフトモモから下に駆けてが踏ん張るせいで、白く足の甲がぴんと反り返り、
指先までもが救いを求めて緊張している様子が凌辱感を煽りかえって艶めかしい。
ヴィルヘルミナをその体勢にさせたまま、悠二はリボンを壁のフックにかける。
特性のリボンでもあるので切れることもない。
304名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:04:27 ID:w0cvEChd
連投してた302の続きから投下↓(301と303スルーよろ)
305名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:05:51 ID:w0cvEChd
「くぅ──っ ああっ…、 ふぅん…」
乳首を中心として放射状に張りついた掌が、胸を揉みしだく。
ただでさえ敏感になっている ところに、胸を縛られ、弄られ瞬く間に蕩けるような快感が広がって行く。
しかも悠二は揉むと 同時に乳首にも責めを加えている。ヴィルヘルミナの乳首を咥え、揉むリズムに合わせて、軽く甘噛みしていった。
その度に、たまらない快感が彼女を襲う。無理な体勢を取らされている足が震え出す。
「やっ! 胸…… くぅっ…  あああっ──!」
腰が僅かに落ち、それに伴いクリトリスが引っ張られる。その途端、途方もない快感が溢れだし、悲鳴を誘う。
「ほらしっかり足に力を入れないと、どんどん引っ張られますよ?」
ヴィルヘルミナのお尻を激励するかのように、バチンと叩きながら悠二は残虐が笑みを浮かべた。
「くふぁぁぁあ」
悠二が股間に顔を近づける。クリトリスは真っ赤に腫れあがり、 秘裂から溢れた蜜はその下でひっそりと咲く、菊の蕾にまで滴っていた。
悠二の舌が小陰唇を捕らえた。襞の1枚1枚を確かめるように、ゆっくりと舐めていく。
「ひぃっ や… くぅ、 ああっ…」
胸への刺激だけでも十分以上に感じている状態で、秘裂を舐め上げられては堪らない。 たちまち足の震えが大きくなり、腰が落ちかける。
「くぅぅ───っ! あっああああ────!」
自らの体重がクリトリスで支えられる。その凄まじい刺激にヴィルヘルミナは絶叫をあげた。
それでも悠二は舌を止めない。ヴィルヘルミナは懸命に足に力を入れ、腰を持ち上げるしかない。
「ああああっくひぃいい!」
しかし腰を持ち上げるために足に力を入れると、秘所が締まり、余計に快楽を感じてしまう。
刺激のループを断ち切ろうと、ヴィルヘルミナは足に力を込めたまま、アヌスを緩める。
「ふぅ… ふぅん… ふぅ、 はぁ… ふぅん…」
浅い呼吸を繰り返しつつ、お腹に意識を集中し、なんとか力を抜いていく。
しかし、悠二の方がまだ上手だった。
ヴィルヘルミナの対応に感心しつつも、即座に攻めを変える。
舌の先端でリズミカルにトントンと小突いたと思えばそのままブルブルと振動させる。
「くぅん… ふぅわっ… な、なんでありますか?」
子宮の裏からむず痒いような感覚が湧きあがる。まるでお腹の内部から羽毛の刷毛で丁寧に 撫ぜ回されているようだ。
力を抜くために下腹部に意識向ける度、むず痒さは増していった。
同時に今まで強烈な刺激で意識できなかった、胸への責めにも気がついた。
張り出した乳房はより敏感になり、快感にほんのりと桜色に染まっていた。
胸の先端では、乳首が激しく自己主張をしており、 それに応えるように、悠二の手が弾くように刺激している。
306名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:08:36 ID:w0cvEChd
「ああん… ふわぁ… んんっ」
乳首を弾かれる度に甘い声が上がってしまう。胸から発生した快感のパルスが、子宮の奥と 共鳴し、
どんどんと身体の中に熱を篭らせていく。蕩けるような気持ち良さに思わず足から 力が抜けてしまった。
「あああっ んん、くぅうううう!!」
腰が落ち、それに伴いクリトリスが上に引き上げられる。慌てて四肢に力を入れ、体を支えると
今度はクリトリスからの刺激が強まってしまう。
「ああああああっ!! やあっ──!!」
クリトリスからの刺激を弱めるために、力を抜いて耐える。すると今度は子宮の奥の疼きに どうしても意識が集中する。
「ふぅん ひ、くぅう…」
踏ん張り、お腹に意識集中すれば子宮に、快感に溺れればクリトリスの刺激が 強まってしまう。
そして絶え間無く続けられる胸への愛撫。ヴィルヘルミナは確実に快楽の頂きへと追い詰められていった。
絶頂の頂が見え始めた時、悠二が妙な事を言い出した。
「安心して下さいカルメルさん。今回は此処で止めたりしませんよ」
「え?」
予想もしてない言葉に思わず責め苦の中でも一瞬歓喜を含ませた声を上げる。
「僕がミステスにしては存在の流れを感じる機微に富んでいる事はご存知ですよね?
 つい先日それを応用すればこんな事が可能だってことが解りましてね」
そう言いながら責め続ける悠二。
秘所を出入りする舌の震えと、子宮へと響く刺激。蕩けるような胸への愛撫。そのいずれにも一気にイカせるような激しさは無い。
しかし今までと違いそれでも止まることなく続く刺激はゆっくりとだが、確実に絶頂へと向かわせていた。
「うぅん…あ… ああああっ!!」
ついにイケると思い歓喜の声を上げるヴィルヘルミナ。
しかし、悠二は残酷なまでに責め巧者だった。
(ふふ、焦らしはしないけど、こういうのはどうだろう?)
ヴィルヘルミナの体内を走る存在の流れを感知し
責めていた舌と、手の動きを調節し、イク手前で快感の曲線をフラットにした。
307名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:16:27 ID:w0cvEChd
「ふわっ ああん… ふぅん、んんっ… 」
そのまま刺激を弱めればただの焦らし責めだが、今回はその状態から微妙に、本当に微妙に刺激を強めていく。
「あああっ くぅ… ああっ あああああ!!」
絶頂寸前の、一番敏感な時点で行われる責めに、悲鳴が一際大きくなる。
焦れったさは感じない。いや感じる余裕が無かった。
「イッてしまう」という感覚だけが強まって、それでも決してイクことが出来ない。
その異質な快感にヴィルヘルミナの身体がガクガクと震える。
「ああっああああっ! ああっ…」
悠二の意思の元、与える快感を完全にコンとロールしている。
快感の曲線は、絶頂ラインに無限に近づく漸近線を描きつつも、それを越えることは無い。
しかしその絶頂に備えるように、ヴィルヘルミナは歯を食い縛り身体を支える。
(んっくぅぅんっ… ど、どうしてでありますか… あああ!!!)
胸、子宮から発生した熱が、身体の奥で大きなうねりを作っている。 絶頂と言う放出を許されないそれは、時間と共に膨れ上がる。
イケないことを切なく思うよりも先に、「もうイク」という予感だけが高められる。
息を吐くことを禁じられたまま、息を吸い続けるように、身体の奥で出口のない 快感が大きくなっていった。
「んんんっ くぅあああっ あああっ…… くぅうん…」
イケない苦しさか、あまりの快楽のためにか、ヴィルヘルミナの身体のあらゆる所から 珠のように汗が噴き出している。
秘裂からは途切れることなく愛液が溢れ、全身はオイルを塗ったように汗にまみれ、光を反射していた。


一時間後
肉の内奥から溢れ出てくる、どうしようもない渇望。怒涛のごときその奔流に押し流され、
囚われのフレイムヘイズは全身を痙攣させつつ、泣き呻いていたのだ。
元々白雪を思い起こさせる肌は、のぼせているかのように真っ赤。
乳果は蒸しパンみたいに膨れ上がり、乳芽も親指のようである。
結果的には寸止めさせられているため鬱血している股間は、打撲痕のごとく熱を帯びており、
そして、その発熱に浮かされているかのように、秘裂と菊門が開閉を繰り返している。
「……ふぃ…ぃぃンふぃ、ひィ…ふ…ンふィ…ィィ……」
「どうです?心から奴隷になりたくなりましたか?」


↓トドメ任せた
308名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:07:53 ID:KbOkvG8V
責め始めてから4時間経過

↓どうぞ
309名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:49:30 ID:JRet2EEA
「奴隷になるのであります。だから……ふぁぁあ」
台詞の途中で肉芽を摘まれ止められる。
「カルメルさんは今の自分の状態で、僕と取り引きできると思っているんですか?」
にやにや笑いながら自分の竿でヴィルヘルミナの入り口を擦りながら言う。
「奴隷にさせて下さい、だから、だからお願い、イカせて下さい……」
「ミステスごときに屈服するなんて有り得ないとんじゃなかったですっけ?」
「そ、その言葉は撤回するのであります。だからどうかイカせて下さい」
フレイムヘイズとしての誇りも矜持もかなぐり捨て、ただひたすらに尻を振り懇願する。
「それじゃあ誓約してください。ヴィルヘルミナ・カルメルは僕のペニスなしでは生きられない肉便器だって」
「私こと、ヴィルヘルミナ・カルメルは坂井悠二のペニスがなければ生きられない肉便器であります。
 だから早くイカせて下さい」
恍惚と夢幻のなかで叫んでいるに過ぎないが、言霊と言って、自ら口に出させる事によって洗脳は進んでいく。
「本当、変態ですね。カルメルさんは……。しょうがないですね入れてあげますよ」
身体全体が性感帯と化したヴィルヘルミナの膣内に容赦なくペニスを突っ込む。
愛液にとろける膣内は、さしたる抵抗もなく、奥の奥まで侵入を許してしまう。
「ああぁぁあっぁん!」
女の芯を貫かれ、中枢が一気に燃えた。熱さや充足感、そして濃密な甘さが、芯から細胞の隅々に向けて、じわじわと拡散していく。
それだけで折れてしまうのでは、と心配になるくらいに、身体を反らしていた。
悠二が腰を動かし始める。
「……ひッ……うあ…あぐッ、あうッ、あああう」
肉矛は女の柔肉を掻き混ぜ、粘膜の合わせ目を擦り、蕩けた淫穴を進退する。
グニュ・ベチョ・ジュプ。
股間から、淫靡なメロディが鳴り響いた。恥ずかしいくらい大量の愛液
――彼女が悦びに溶かされていることは、もはや一目瞭然だった。
瘧にかかったかのように全身を震わせていた。身体から骨という骨を抜き取られた気分。
目の奥底にはピンクの閃光が瞬き、はっきりいって何も見えなかった。
そして待ち望んでいたものの到来ついにはっきりと頂の頂点が見える。
「……ふ、ふひぃ…」
しかし、悠二は更に悪辣だった。
腰の動きを微妙に調整する。
一気に燃え上がらせるのではなく、かといって鎮めることもなく。
そう存在の流れを感知して、自分が与える快楽と絶頂によって放出された分の快楽が等しくなるように責めたてて行く。
(なっなに… ああああっ イッてるのが… とっ止まらないであります!)
絶頂を迎えながらも収まることのない快感の渦が、ヴィルヘルミナの絶頂を引き伸ばす。
それによって体はイキっぱなし。しかし精神はそれを感ずる事が出来ない。
さっきまで以上の焦らし責めである。
ヴィルヘルミナはこの先約30分の間イっているのにイケない状態をあじ合わされた。
310名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:43:09 ID:JRet2EEA
「どうでした?イケて嬉しかったですか?」
のうのうとそんな事をのたまう悠二。
「イカせて、ちゃんとイカせて下さいであります。これ以上焦らされるのダメであります
 何でもするのであります。だから、だから……」
声が湿っぽくなっている。あまりの股間の切なさに涙が零れて来ているのだ。
「そうですね、これ以上すると壊れてしまいそうですし。玩具が壊れると役に立ちませんから。
 そろそろ、昇天させてあげますよ」
先ほどまでと違いただ挿入しての陵辱。
しかし、そんな単純なモノでも苛烈な責めであった。
ヴィルヘルミナの思惑を読んでいるかのように、全く予想だにしない抽送をする。
「……あ…ぐ…あ…ひッ…あひッ…ひぐッ…ぐ…」  
スタッカートだらけの喘ぎ。呼吸することすら、今のヴィルヘルミナには苦しくなっていた。
右にいったり(ジュプッ)、左にいったり(グチュッ)。手前にいったり(ズヌッ)、回転したり(ヌブッ)。
思いもよろぬところを(ジュブッ)、思いもよらぬ強さで(グヂュッ)、擦られ(ズリッ)、突かれ(ズンッ)、エグられる(グリッ)。
「…ンぁッ…こんなぁ……あぅ゛ッ……」
ヴィルヘルミナの美体を揺すぶってくるものは、パルスや高波などという、そんなあまっちょろいものではなかった。
原爆クラスに匹敵する、ピンクの淫爆だった。
悠二はその反応を愉しみながら、ヴィルヘルミナを仰向けにする。、
そして右足を肩に担ぎ、下になった左足に腰掛けるようなポーズをとり、太腿の内側に筋が浮き上がるほど拡げた。
そしてその中央部のさらに奥深くへとペニスをつぷつぷと挿入する。
「……ふぁッ!………ひぅッ!……」
太腿と尻を挟まなくなった分、ペニスはさらに奥深くへと潜り込んだ。ペニスが巨大化したような錯覚に襲われ、膣圧がぐんッと高まる。
腰の扇動に上半身をリンクさせる。
深く、えぐるような突き上げに合わせて、ヴィルヘルミナの美巨乳がぷるんぷるんと揺れ、
細く白い喉は淫楽からの解放を求めて激しく上下にわなないた。
今まで体験したことのない凄まじいまでの快感がざわざわと押し寄せ、髪を激しく左右に振り乱す。
あまりにも凄まじい喜悦。すぐに、喘ぐことすらできなくなった。
理性どころか意識も消えうせ、ただ蕩けていく。ただただ、翻弄されていく。
どんな女であれこの責めの前には屈服するしかないだろう。
311名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:44:22 ID:JRet2EEA
そしてようやくこのフレイムヘイズが待ち望んだものが到来した。
空しく震えてばかりだった筋肉が、他律的な力で押し広げられる。
内側の粘膜が押し広げられ、エグり潰され、征服されていった。蜜穴が拡張させられ、満たされる。
自分の内側から圧服させられていくこと……その、残酷なまでに甘い被虐感。
鈍痛にも似た、制御の効かない痺れ。胃の腑の裏まで、その振動と恥痺とが走り抜ける。
「ふああああああ……」
抑えられ、せき止められ、撓められていた奔流。不自然に押し戻されていた本能の溶岩流が、一気に流れ出した。
女体だけが持っている穴から、ドロドロと煮えたぎった肉悦が溢れだす。
ヴィルヘルミナは折れんばかりに背筋を反り返らせた。切れるのでは、と思えてくるほど眦を見開き、
顎関節を心配したくなるほどに大口を開け、髪の毛の先まで硬直させて、全身で刺激を貪り食らったのである。
「……あああああああッッッ!」
長い長い絶叫。ヴィルヘルミナの女体が、ガクンガクンと蠕動する。
続いて瞼が下がり、下顎が上がり、背筋が戻った。想像を絶するほどのエクスタシーを味わった、
彼女の肉と心はゆっくりと、その緊張を解きほぐしていった。
「見事なイキっぷりでしたね、カルメルさん」
意地の悪そうなニタニタ笑いでそう言う悠二。そこでヴィルヘルミナの肉体に悠二が仕掛けた最後の罠が発動する。
ゆっくりと、だが不可逆的に。過ぎ去ったハズの悦びが、なんと、またもや満ち始めたのだ。
それも、抵抗を許さぬ圧倒的な力強さで、である。あの奔流、女芯を毀つあの淫撃が、再び溢れ出したのだ。
「……ふああ…ふ、あ…ふあ、あ、あ、あッ…アッあッアッ」
Uターン。極楽なのか地獄なのか良く分からないあの境地へ、強制的に、逆戻りさせられたのだ。
放出量が足りなかった――それに尽きる。6時間を超える時間「焦らし責め」に落とされていたヴィルヘルミナ。
その間彼女の肉体に溜まった淫欲の炎は一回のオルガズムでは消火し切れなかったのだ。
エンドレスエクスタシー、絶頂のリピート、オルガズムのリバウンド
「……ふはァ、ふはあぁ…ふはああ……あ、ひッ…い、いあッ…ま、また…あ、
ひあッ、ひああッ…また、また…ひいッ…また、また、またああああァァッ」
女殺しの乱反射。彼女は沈んでいるのか、浮いているのか分からない世界へと堕ちていってしまった。


万条の仕手と呼ばれた稀代のフレイムヘイズ、ヴィルヘルミナ・カルメル
彼女はこのとき自分の果てを知った。
否、一人のミステスに教え込まれたのだ。




↓終るもよし、続けるもよし
312名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 13:39:54 ID:n/nPtN2q
タイトルは?
凄くエロ〜いタイトルをキボン。
313名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 13:56:41 ID:RmeH/hk5
姫様ご乱心
314名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 14:05:13 ID:pGPNAOWn
それだとドタバタ時代劇コメディみたいだ(;´Д`)
315名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 14:28:33 ID:tbJvmgZ/
恋と欲望のプールサイド
316名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 15:02:49 ID:nGWGpNe2
ヴィルヘルミナの優雅な一日
317名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 15:02:55 ID:Fd5YgR6s
↓(■∀■)続きは?
318名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 15:30:29 ID:4QB/Eagx
続きは?↓
319名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:01:25 ID:74baKvA2
SF(寸止めファック)のミナタン



ゴメン某所逝って来る
320名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:05:52 ID:7v6Wmce2
つっこまんぞ…つっこまんぞ―――!
321名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:16:33 ID:rD+Krz7R
(■∀■)<それでは俺がつっこもう。
322名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 17:44:00 ID:LaCmugW0
>>321
何処にだ?
323名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:01:35 ID:jJk0WJLo
わかりきったことをッ・・・・・!!
324名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:12:48 ID:Rwo985Rz
caved!
325名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:19:05 ID:dD03pTvL
くそっ!
続きはいったいどこで読めるんだ!?
326名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:24:16 ID:R0kSvO6S
某所だ!!!
327名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:37:12 ID:Prz/XSYO
>>238
からすると、今度はシャナの調教か?
328名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 18:55:33 ID:iJR5vNHR
いや、ミナたんの後ろと言おう
329名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 19:38:46 ID:QsP8fhR9
結論から言えば、ヴィルヘルミナ・カルメルは坂井悠二の奴隷になった。
シャナや他の存在がいるときは普段通りに振る舞うようにしているが、それも悠二の命令。
今や希代の戦技無双、万条の仕手、夢幻の冠帯ティアマトーのフレイムヘイズは、
ただ一個のミステスに服従している。
「んぷっ、ちゅ、んんん〜…」
そしてその状況を受け入れ、悦んでいる自分に、喜んでいる。
「ふっ、ふぅ…はぷっ、る、ちゅるっ」
今もなお、主人の男根をくわえるその表情は悦楽に満ちていた。
「普段は無表情なのに、こんなに可愛い顔できるんだね、ヴィルヘルミナ」
自らの股間に顔を埋めている奴隷の頭を撫でる悠二。
メイド服をはだけて一心不乱に奉仕を続けていたヴィルヘルミナは、主人の言葉に頬を染める。
「んぱっ…ごひゅじんひゃまの…ちゅるっ、おひゃげでありまひゅ…ちゅ」
舐め、吸い、悠二の男の部分を丹念に刺激する。
「はは、いい子だね。それじゃあ…ご褒美だ」
ぐっ、とヴィルヘルミナの頭を掴み、口の中にペニスを突き入れた。
「んぐっ!?ふ、むうぅぅっ!!」
突然喉奥を突かれ、思わずえづくが、それでも吐き出そうとはしない。
そう調教された体は、悠二の行為を全て受けいれていた。
「っ!出すよヴィルヘルミナ!」
「ふ、んぅぅぅ!!」
口内で悠二のペニスが跳ねた。同時、熱い液体が口の中を満たす。
青臭く粘つく精液が溜っていく。その味に、体の中のナニかに火が灯ったのを
ヴィルヘルミナは感じた
「口の中で味わってから飲むんだよ」
言われずとも、と心中で呟く。
330名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:00:31 ID:QsP8fhR9
舌を精液に絡ませるように動かす。
毎日のように味わってきたその味に、更に体がうずき始めた。
「ん…んんぅ…んく、く…飲んだであります、ご主人様…」
体の中を通る主の精液に、ヴィルヘルミナのスイッチが完全に入った。
それも悠二が教え込んだこと。全ての性感を開発され尽した彼女は、名実共に肉奴隷と言うにふさわしかった。
「はぁっ…ご、ご主人様…我慢できないのであります…」
「まったく、堪え性のない奴隷だね。まあ仕方ないか。じゃあ四つん這いになってお尻こっちにむけて」
「は、はい…お情けをください…ご主人様…」
堕ちたフレイムヘイズと堕としたミステス。
二つの人在らざる者の競演は、飽きることなく続いた―――



終っとく。
331282:2005/12/05(月) 20:06:45 ID:QsP8fhR9
始めた本人が終らせるのが責任かと思ったので、このあたりで。
思い付きで最初を書き殴ったのを、素晴らしい職人に続けてもらい、何度萌え転がったことか。
職人様たちに、無上の感謝と天下無敵の幸運を、変わらず。
332名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:21:05 ID:UnyfQQan
リレー参加した職人さんたち
完結乙&グッジョブ!(*´∀`)つ(#)(#)(#)(#)(#)(#)(#)(#)
333名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:29:18 ID:n/nPtN2q
感動のフィナーレだな

GJ!!!
334名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:41:11 ID:dD03pTvL
久しぶりにここでエロイイ物を読ませてもらった。
参加者みんなにGJ!!!
335名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 20:47:54 ID:7v6Wmce2
あんなヘタレな妄想をリレーしてくれたエロイムヘイズの皆様。
無上の感謝を幾ら重ねてもたりません。
お疲れ様でした
つ(#)
336名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:23:38 ID:Rwo985Rz
皆さんに天下無敵のエロ皇帝を。
つ(#)
337名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:46:13 ID:nGWGpNe2
リレー小説が終わったということはこのスレも終わりということだな

さぁ次スレに移ろうか
338名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:38:25 ID:O/4gqqQ6
早い早い
339名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:45:43 ID:RmeH/hk5
次のSS投下の間違いだろう
340名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:08:30 ID:aKL4V1YG
シャナの同人誌で有名なのってある?
探したけど、一つしか見つからなかった。
「射口顔のシャナ」っての。
341名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:21:04 ID:gz2iDG5b
ネタ思い付いて書き始めたんだがえろくなくなりそう…
えろくなかったら某所ではおよびでないかな?
342名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:25:28 ID:n/nPtN2q
>>341
只今、ミナは悠二の調教を受けている最中なので、代わりにティアマトーがお答えします。


「心配無用」
343名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:26:21 ID:NlDNuBE2
そんな事は無い!
344名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 23:41:46 ID:qwllLUrR
>>341
一応>>2にこんなものがあるから、上手く活用してくれ。
灼眼のシャナ&A/B 創作小説用スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3582/1069669362/

ところで、ここの151みたいな奴の為に、
「他所への多重投稿は禁止」とか定めとく?
345341:2005/12/05(月) 23:52:13 ID:jUeNbEWf
おk、そこそこの長さだがネタがしょぼいので暇つぶしということで明晩にはこっちに
『閑話休題』
346名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:07:14 ID:7a534wiO
悠二「初心者なんだから、もうちょっと加減をしてくれよ」
シャナ「自分から言い出したんでしょ」
悠二「そりゃあ・・・そうだけどさ」
吉田「また一緒だ・・たまたまだよ、きっと・・・大丈夫、きっと上手くいく・・・」

吉田一美は抱きかかえていた鞄から、長いエスカリボルグを引き抜くと、二人の後を追いかけた。
347名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:23:13 ID:gJNRqH9B
撲殺女学生黒吉田ちゃん
348名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:51:44 ID:lj5CnuF9
>>340
変態兄妹に犯られちゃうシャナがエロかったな。
349名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:54:10 ID:ADZAU0Dr
吉田ちゃんの標準装備はエスカリボルグで決定なのか?
最近の本スレを見ていると、吉田ちゃんの能力は某異世界に召喚された使い魔の
武器なら何でも使いこなせる能力なんじゃないかと言う気がしてきた。
350名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:11:42 ID:kOCPhCB7
吉田さんの最強の武器は胸
351名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:11:55 ID:cg3thmlg
そんなに細かい設定とか決めてもな……。
個人的には、あくまで「何でもあり」なあのパロディらしさが好きだったんだが
352名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:13:36 ID:yUY3GfzD
前スレのカルメンさんはどうなったのか…
353PART2の876 ◆tM8qL9TMRQ :2005/12/06(火) 07:27:01 ID:8XcJ/6MY
正直、ネタまみれで書いたSSが元で撲殺女子校生一美ちゃんがここまで広がるとは思ってなかった。
354名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 07:54:03 ID:jrV5tJAU
そうやってネタSSとして書いてくれるとすごく楽しいんだけど
最近本スレで変な設定とか延々書いてる人がいて、ちょっとモニョる。
355しょまふ:2005/12/06(火) 08:51:38 ID:m0YfM2/G
こんな朝っぱらからで悪いけど、>>210の要望にこたえて。

弄び

毎年行われる御崎高校の学園祭――――清秋祭の準備に追われるのが今の時期の恒例だ。

そして清秋祭前日に学校に泊り込みで準備するのもまた恒例である。

清秋祭当日の朝は、そんな泊り込みの生徒に向けて、シャワー室が開放されていた。

そのシャワー室を今、一年二組の女子が利用していた。

吉田一美もその中の一人であるが、彼女は極度の恥ずかしがりやなので、幾ら女の子同士といえど極力肌を見せないよう努力していた。

しかしその努力もむなしく、彼女はからかわれるはめになる。

「おお、夏からさらに大きく育ってますね、ヨシダくん?」

「そ、そんなこと……」

吉田のボディラインは同性から見ても羨む起伏に富んでいる。

さらには、恥ずかしさからか真っ赤に肌を上気させ、縮こまる仕草はとても官能的だ。

「隠さなくてもいいでしょーが、ふふふ」

こういうときだけは活き活きとして見える中村公子が、わきわきと手を蠢かせて、弄り甲斐のある獲物に迫る。

「ふ、藤田さん、助けて」

吉田はクラス副委員長の藤田に助けを求めるが、何故か藤田も手をわきわきしている。

「え、ふ……藤田さん?」

「私も一美の体に興味あるの。だからごめんねー」

「そ、そんな……」

「観念せい、うりゃ!」

「ひゃあっ!?」

逃げようとした吉田の胸を、中村が後ろから鷲掴みにした。

そのまま円を描くようにゆっくりと胸をこねる。

「んっ……あ、だ、だめっ!」

「んふふふ、いい胸してるじゃない、同じ女として羨ましいよ」

「公子はまだ良い方よ。私なんか二人に比べたらお子様の体形だわ」

そう言って、藤田は吉田の脇からお腹にかけて、やさしく撫ぜる。

「あふ、くっ……ん……だ、誰か……」
356しょまふ:2005/12/06(火) 08:52:21 ID:m0YfM2/G
吉田は周りにいるであろう人達に声をかけるが一向に反応がない。

どうしたものかと周りを見て驚く、誰もがこちらを見ているのだ。

クラス中の女子が三人のやり取りを好奇心一杯の目で見つめる。

高校生となれば性に関して興味が引かれるのはごく当たり前の事である。

全員これから起こるであろう淫らな行為に釘付けなのだ。

止めようとする者は一人もいない、むしろ期待しているかに見える。

「諦めなさいって。だいじょーぶ、今に気持ち良くなるから」

中村は吉田の顔を後ろに向かせ、瑞々しい唇にキスをした。

「ん……ちゅ……ちゅぱ……」

始めはちゅちゅっとバードキスを繰り返し、その内段々激しくなっていき、終いにはディープキスへと移行する。

「ちゅ、んちゅ……ちゅぴ、ちゅ、ちゅ、ちゅるるる」

「ん、ちゅぱ……ぷはぁっ……はあ、はあ、……」

長いディープキスを終えると、最早吉田の抵抗は無くなっていた。

中村は目をとろんとさせていて、吉田は息が荒く、ぼーっとしている。

「吉田さんって処女だよね? って言うことは今のファーストキス? それとももう坂井君と済ませちゃった?」

「そ、そんな事まだだよっ!」

力一杯首を振って否定する吉田に、中村は妖しい笑みを浮かべる。

「それじゃあ今の内に練習しなきゃね。坂井君とする時に気持ちいいって言わせようじゃないの」

「べ、別に私は……」

「いいからいいから……ん……」

今度は正面からキスをする。

右手で胸を揉み、左手でお尻を撫でる。

「ふぅっ……ちゅ……ん……はぁ……ちゅうぅ」

そこへ中村が余った胸に吸い付く。

「はあ、ホントに羨ましいわ、この胸。……ちゅ、ぺろ……れろれろ」

「うぅん、くう……ぺちゃ、くちゅ、……」
357しょまふ:2005/12/06(火) 08:52:53 ID:m0YfM2/G
自己主張するように勃っている乳首を甘噛みすると、

「はうぅっ!?」

びくんと吉田の体が跳ねる。

「こんなに反応するなんて……もしかして一美って感じやすいタイプ?」

「そうだろうね、処女なのにこんなに感じてるんですもの、きっと吉田さんはえっちなのよ」

中村はお尻を撫でていた手で、吉田のお尻の割れ目を一撫でする。

「くふぅん……」

「ほら、こ〜んなにび・ん・か・ん。もうアソコは凄い事になってるでしょうね」

すでにへにゃへにゃになっている吉田の体を床に寝かせる。

中村は背後から足を掴み、広げさせる。

そしてアソコを指で拡げ……

「みんなよく見て、女の子っていうのは感じるとこんな風になるのよ」

女生徒たちは一様に吉田のアソコを見つめる。

まるで視姦されている様な気分の吉田は見ないでと首を振るも、効果は無い。

「す、すごい……」

「あんな風になるんだ」

「みて、ぐしょぐしょになってる」

「私たちもああなるのかな?」

「わ、私、へんな気分になってきちゃった」

「私も……」

そこかしこから聞こえてくる言葉に、吉田は羞恥心で真っ赤に染まる。

そんな中、中村はよく通る声で、言い聞かせるように話す。

「今へんな気分になってきた人がいるわよね? それは別におかしなことではないの」

いったん言葉を切り、みんな聞いているかどうか確かめた後、再び喋り出す。

「それはね……興奮してきて、体が疼いているのよ。そんな時は、私たちがしている事をすればいいの」

いきなり先ほど見せられた痴態を、すぐに実践しろと言われても中々できることではない。

もちろん中村もそんな事はわかっている。だから…

「私が手本をみせなくちゃ」
358しょまふ:2005/12/06(火) 08:53:19 ID:m0YfM2/G
吉田の胸に手を伸ばし、もう一方の手でアソコを拡げ、そこを丁寧に丁寧に舐める。

「れろ……ん、ふぅ……ちゅぱ、ちゅ、んちゅ……」

「あ、あ、んんぅぅぅ……あふ、き、気持ちいいよぉ」

ついに吉田は自分の気持ちを認めた。この快感に抗う事はできないと。

その吉田の様子に触発されたのか、ちらほらと友達同士でキスをしたり、お互いの体を触ったりとしているペアがいる。

「ちゅ……ちゅ……」

「すごい、なんかびりってする」

「あ、それ気持ちいい……もっとして……」

そこら中から喘ぎ声が聞こえる中、中村と吉田はラストスパートに入ろうとしていた。

「ああん、あ、あ、ああ……すご、すごぉい……」

「ずちゅ、ちゅば、ちゅちゅうぅぅ……ぺろ、れろ」

吉田の膣内を中村の舌が這いずりまわる。

クリトリスを優しく摘む。

「はっ……くううぅ、ん、あん、ふぅん……」

「もうそろそろいいかな……」

自分の胸と、吉田の胸を激しく擦り合わせる。

乳首と乳首が擦れる度に快感が広がり、よりいっそう行為を激しくさせる。

「はあ、はあ、……くぅっ……ん、ちゅう、ちゅぱ、ちゅるちゅるぅぅ」

「ちゅ、ちゅ……んく、は、あん、はあ……」

二人は胸だけでは満足できなくなり、代わりにお互いの性器を合わせ、腰を動かす。

「あ、あ、あ、……も、もう……」

「くうぅ……い、いきそう……」

肥大したクリトリスが擦れるのは、先ほどの胸よりもさらに快感で、止められようも無かった。

性器からは、ぐちゅぐちゅと水音がシャワー室に響く。

「い、いっちゃう……もういっちゃうよぉ―――」

「だ、だめ、いく、いくよ……あ、あ、ああああ!!」

二人の体が同時にびくんびくんと跳ね、お互いの体を抱きしめあう。

「……はあ、はあ……ふう……」
359しょまふ:2005/12/06(火) 08:53:47 ID:m0YfM2/G
「んんんぅ……はあ……」

エクスタシーの快感がそろそろ収まってきたころである。

「す、すごいわ。気を失うかと思っちゃったわよ」

「私も……こんな事するのは初めてなのに……」

「ま、これもいい経験ってこと――で、どうだった?」

「どうって、何が?」

「だーかーらー、気持ちよかったのかって聞いてるの!」

「そ、それは……うん、気持ちよかった」

「ぐふふふ、じゃあこの経験を活かして坂井君を落としなよ」

「も、もうっ、中村さん!」

「えへへへ、冗談だって――それよりも、これ、どうしよっか?」

「どうしようって言われても……」

周りを見れば、それはそれは凄い光景だった。

キスをしている者、互いの性器を擦りあっている者、舐めあっている者、まさに女性だけの乱交パーティーの様である。

しかしそんな中、一人だけぽつんと隅っこにいたのが吉田の目に付いた。

「シャナちゃん……?」

吉田はふらふらした足取りで、シャナに近づいた。

「どうしたの?」

「一美……だってこれ……」

シャナが見渡せば、女生徒たちの痴態がみえる。

「どうしてこんな事ができるの? どうして……」

目に見える行為は知識としてシャナの頭にはあるが、シャナは理解できない。

どうして平然とこんな事ができるのか?

千草に教えて貰ったキスの意味。

(自分の全てを任せられる、強くてどうしようもない気持ち、その決意。)

シャナは思い出す。

(そして、その決意をさせるのに相応しい相手でなければ絶対するべきじゃない、されるべきでもない……なのに……)

キスとはそれほどまでに神聖な行為なのだ。それをこんな簡単に……。
360しょまふ:2005/12/06(火) 08:54:07 ID:m0YfM2/G
「シャナちゃん」

「なにんっ!?」

吉田はシャナにキスをした。

シャナは驚愕で動けず、頭の中で悠二の顔が浮かぶ。

(キス、された――)

悠二以外にはしまいと思っていたキスを、悠二を取り合うライバルの吉田一美にさてしまった。

未だ動かぬシャナに、吉田はさらにキスを続ける。

「ん、ふ……ちゅ……」

「ちゅ……ん……」

時間にして十秒程、シャナには永遠とも感じられる瞬間だった。

吉田はゆっくりと顔を離し――何を思ったか、再び顔を近づけ、

ちろっ

シャナの唇を舐めた。

シャナはぞくりと背中を振るわせる。

「もっと気持ちよくなるよ、シャナちゃん?」

吉田は妖艶な笑みを浮かべながらシャナを押し倒す。

何故か、シャナは抵抗する気が起きなかった。

女生徒たちの楽園はまだ始まったばかりだ――。

続かない
361しょまふ:2005/12/06(火) 08:57:58 ID:m0YfM2/G
とりあえずこんなところです。>>210の期待にこたえることはできたかな?
ちょっとばかし短いかもしれないけど勘弁。続きも未定です。それでは。
あ、私のHP、良かったら来て下さい。
362名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 10:54:36 ID:X0KijVmP
(*´Д`)グッジョブ!!
363名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 13:09:36 ID:pjLccOjx
おおう、GJ!
つれないこといわないで続き(というか個人的にはママンSS)キボンヌ!!
364名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 15:51:07 ID:lj5CnuF9
GJ!!

個人的には、前スレのミナに責められる悠二の続きをキボン。
365名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 16:04:39 ID:pFYk85NG
リレー&しょまふ氏GJ!!
というかミナたんエロ杉w
そして悠二才能の使う方向面白すぎw
366名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 18:41:10 ID:ewn1AvsE
いいねぇGJだ!
こういうのもありだな
367341:2005/12/06(火) 21:49:15 ID:p+Q07Idf
「ふん、やはり口だけでありましたか」
どこかかしこまったようなそうでないような声が告げる。
『実力皆無』
さらに無愛想な声が続けてなじっている。
「く・・・もう一回だ!」
少年・坂井悠二はここ、ゲームセンターでヴィルメルミナ・カルメルと死闘を繰り広げていた。

−1時間前−
「ちょ、ちょっと!こんな量一人で・・・カルメn・・カルメルさん!」
悠二の目の前にはあれやこれやといった荷物が文字通り山のように積みあがっている。
「これも鍛錬の一環であります。」『弱音厳禁』
「いや、でもそれにも限度っていうものが・・・その・・・」
一言の文句で二人から責められるのは意外とつらいものがある、と悠二はそう感じていた。 
悠二はシャナが平井家の風呂で入浴中にヴィルヘルミナと買出しにでてきていた。
無論、荷物はすべて悠二持ちである。
なんとかこの状況を打開したいと思いつつもこの人にはかなわないと結論はすでにでていたのだった。
「まぁもう少しだし・・・よいっしょ・・・っとおおおっととと!!?」
危うく転びそうになりつつも悠二はヴィルヘルミナから渡されたありえない大きさのリュックを必死の思いで背負う。
(これも鍛錬の一環、だよな・・・)
悠二はいくら零時迷子を蔵した"ミステス"とはいえもとは普通の男子高校生。
特に体躯に恵まれていたわけではないので筋トレ、という意味では多少納得できるかもしれない。
「あ、」
リュックを背負い、やっと顔をあげると道路を挟んだ反対側に通いなれた場所が見えた。
「む、ゲームセンターでありますか」ヴィルヘルミナな同じほうに目をやって答えた。
「え、カルメルさん知ってるんですか!?」悠二が驚くのは当然。
フレイムヘイズとしてしか生きてきていない、鉄皮面のはず彼女が何故こんな近代的な施設を知っているのか。
ヴィルヘルミナがこのようなところで遊んでいる姿は全く想像ができない。というかあわなすぎる。
「教育係として当然の嗜みであります。」
なんだか理由になるのかどうだかなんともいえない答えが返ってくる。
「ほ、ほんとにできるの?」
「馬鹿にするなであります。殊、格闘ゲームにおいてはどのような機種であっても敗北を喫した記憶がここ数百年ないのであります」
『戦技無双』
数百年・・・なにか引っかかるものがあったがここはあえて聞き流すことにした。
悠二はこの人と出会って間もないが、心なしか顔がゆるんでいる、と思った。
どうやら彼女にとってゲームは意外と好きなものらしい。
「ぼくも格ゲーなら少しは名も知れたんですよ」
全く紅世とは関係ないところで共感できたことに悠二は素直に喜ぶ。
実は悠二は昔、といっても中学校時代の話ではあるが、学区トップと噂されるほどの実力を持っていた。
それは学区外の実力者たちがこぞって挑戦してくるほどだった。
「ほほう・・・まだ時間もあるようですし・・・お相手しましょう」
『余暇活用』
「ええっ!?」さすがにこれには度肝を抜かれた。
普段鍛錬という名のいじめをしている彼女がよもやゲーセンに誘うとは。
しかし、そんなことより学区最強といわれた悠二にとってこの挑戦を受けない理由は無かった。
それに、何故かヴィルメルミナの目が子供のように輝いて見えて、ここで断っては今後の鍛錬にまで影響がでるような恐怖を心の裏側で感じていた。
「あ、いや、いいですよ、受けてたちます!」悠二は自信に満ちた声で答え、ヴィルヘルミナは不敵に微笑んだ。
「ただし、むこうにわたるにはあそこの歩道橋を使うのであります。」
歩道橋はかすんで見えていた。
368341:2005/12/06(火) 21:51:32 ID:p+Q07Idf

「はあ、はあ・・・」
格闘ゲームをしていただけのはずの悠二はもう肩で息をしている。
(くそっ・・・今度こそ見返してやれるはずだったのに・・・)ヴィルヘルミナの強さは尋常ではない。
歴戦の悠二もこれには圧巻だった。
対面で座っているので操作の様子は見えないが、ゲーム機が浮いてるような錯覚さえうけるほど激しいスティックさばきだった。
「何度やっても結果は同じのようでありますな」『差歴然』
落ち着き払いつつも勝ち誇ったような声が反対側からディスプレイごしに飛んでくる。
「つ、次こそ!」
ここまできて負けっぱなしで帰るわけにはいかない、と悠二はもう買出しという用事をすっかりわすれている。
実際、ヴィルヘルミナも忘れて楽しんでいたのだが。
「ふぅ、やれやれであります。しかし・・・もう少し緊張感が欲しいのであります。」『退屈』
もうヴィルヘルミナは悠二に負ける気は毛ほども無い、というような自信に満ちていた。
「じゃ、じゃあ・・・」
(こういうときは…)
「負けたほうが勝った方の言うことをひとつだけなんでも聞くっていうのは!?」
後戻りができない悠二は苦し紛れに最後の手段にうってでた。こういうときはこれしかない。
「罰ゲーム、でありますか。いいでしょう。」『次最終決戦』
ヴィルヘルミナは指をバキバキと鳴らし、気合をいれる。
(あぁ・・・言ってしまった・・・)
最終手段とはいえ果たして結果がどうなるのやら、悠二は恐ろしいので想像するのをやめた。
死闘を繰り広げていたふたりは気付かなかったが、まわりには数え切れないほどのギャラリーができている。
ギャラリーの声援ははちきれんばかり。
−そのとき、唐突に、
「封絶」「!?」
気付いたときにはふたりのまわりを桜色の自在式が走っていた。
「カルメルさん!?」
悠二は椅子からものすごい勢いで立ち上がった。
封絶を張ったということは徒がやってくるということだ、と悠二は判断していた。
しかし、普段ならこの気配に自分も気付くことができるのに今回は違った。全く気配が感じられない。
以前にヴィルヘルミナが自分を襲うときに使っていた自在法の類だろうか、悠二は考えをめぐらせる。
冷や汗を流しながらどこから徒がやってくるのか、自分の持てる感覚を最大限に集中させた。
が、しかし。
「これで邪魔ははいらないのであります。」『準備完了』
「へ???」一瞬頭が混乱で収拾がつかなくなっていたが、数秒後悠二は理解した。
このフレイムヘイズはただただゲームに集中するため、この二人の空間を孤立させたことに。
「ちょ、ちょっと、いいんですか!?」
「早く座るのであります。」『即時決戦』
抗議する間もなくヴィルヘルミナが封絶を張ったのは当然、というようになんの動揺もなく二人は対戦相手の着席を請う。
(もうめちゃくちゃだ・・・)
内心呆れるような感想をもらすが、こうなってはもう悠二も覚悟を決めるしかない。
しぶしぶと、しかし確固たる決意を持って悠二は丸い椅子に座った。
369341:2005/12/06(火) 21:55:00 ID:p+Q07Idf

《READY・・・GO!!》
ゲームが始まる。
開始と同時に悠二は必殺の猛攻を繰り出すがヴィルヘルミナは絶妙ともいえる操作でそれらを防ぎ切る。
悠二の頬を一筋、二筋と汗が流れていく。
(ふむ、なかなかやるであります・・・が)
罰ゲームつきとあって背水の陣ともいえる悠二は必死だった。
自分から提案したとはいえ負けたとき、ヴィルヘルミナの罰ゲームが果たして一人間、いや一ミステスにも耐えうる内容なのだろうか。
無意識にもスティックを握る手に力がはいる。
しかし、そんな悠二相手にもヴィルヘルミナはいままでどおりの超絶テクで残りのヒットポイントを五割、四割と着々と削っていく。
(くっ、このままでは・・・!)
しかし手は出し尽くした。このままでは攻めきられてしまう。
防御されることは眼に見えていたが最後のあがき、得意のコンボを放ってやろうと悠二は集中する。
(!?・・・これで終わりであります!)
コンボには驚いたヴィルヘルミナもこの流れは熟知している。
勝利を確信し、喜びで顔がほころぶ。これをだしきった隙に自分が攻撃すれば終わり、と思っていた。

ボキッ。

普段滅多に聞かない、金属がきれいに折れる音が封絶の中に響いた。
「な・・・!?」
ヴィルヘルミナのスティックが折れた。真ん中からきれいにポッキリと。
その瞬間、悠二が繰り出した必殺のコンボがすべてヒットする。
(え・・・?あれ??)
繰り出した本人もなんであったかさっぱりわからない。が、これこそ勝機。悠二は攻撃の手をゆるめなかった。
「あ、ちょ、ちょっと待っ、待つであります!」
ヴィルヘルミナは物凄い勢いであわてる。もはや鉄皮面はどこへやら、である。
相手の様子が見えない悠二は負けそうだからそんなことを言うんだ、ともう勝ったつもりで次々と攻撃を繰り出す。
「くぅっ!」
不幸中の幸いでここは封絶の中、ヴィルヘルミナはものすごい早さでスティックを元に直した。
しかし直ったときには−
《K.O!!》
−負けていた。
「やったあー!!」
悠二はついに"妥当ヴィルメルミナ "を果たした。
「い、今のはなしであります!スティックが折れてしまって・・・あ。」
ヴィルヘルミナは気付いた。自ら修復してしまったことでもう悠二の耳にはそれが嘘としてしてか届かないことに。
「何言ってるんですか、負けたくせに往生際が悪いですよ」
悠二は満面の笑みで宿敵への勝利の愉悦に浸っていた。
「う・・・」『迂闊』
二人が悔しさを声にだしていた。こんな顔はシャナさえ見たこと無いかもしれない、と悠二は思った。
果たしてどんな罰ゲームを与えてやろうか、喜びに峰躍らせつつと想像を膨らませる。
(−相手のいうことを何でも・・・)
そのとき悠二の頭には、健康な男子高校生だから当然といえば当然なのだが、よこしまなことでいっぱいだった。
「相手の言うこと何でも、でしたよね?」
悠二は声によこしまな思いがにおわないよう精一杯落ち着きながらヴィルヘルミナに確認する。
「・・・そうであります。」
普段は聞かない、本当に悔しさをにじませた声でヴィルヘルミナが答える。
答えながらヴィルヘルミナはミステスの顔を見て気付いた、何かを隠している顔だと、そして四半秒後にはその考えまで見抜いた。
見抜いてしまった。


やっぱりなにかしたらエロくということで・・・どなたか続きを・・・バタッ
370名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 21:58:50 ID:wZL5hAVV
そこで私が倒れてしまった>>341氏にザオリクですよ
371名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:05:08 ID:4rAQ4lbx
GJ!!がんがって
つ世界樹の葉
372名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:11:10 ID:cg3thmlg
>>361
行間は詰めて書いた方が……。
あと、コテはともかく自サイト宣伝ってのもちょっとな。

グダグダ言ったが、まあとにかくGJ。
373名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:19:16 ID:lHxv8cxP
メ ガ ザ ル !!
374名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:51:33 ID:oCkLnLB/
>341
 N|--■^{■lリ  存在の力を分け与えようか?
375341:2005/12/06(火) 23:04:40 ID:p+Q07Idf
>>374
それは結構w
ぶっちゃけSSは初投稿でたわむれに書いただけなのだが・・・
遅くなっていいなら続き書くけどそれにはシャナのSFが成長するくらい時間gうわなにうぇ:ljい;じ
376名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:09:40 ID:csFM+ftA
N|--■^{■|リ<一日経つ事に俺のモノが沈みこんでいくぞ
377名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:12:47 ID:xns98A64
(;´Д`)エー
378名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:55:18 ID:5DLx2d6M
けーねとは良いお友達に……。
379名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 08:21:58 ID:rt+URt+U
池神父「精子は子宮に到達せねばならないッ!
    目指したものは全ての精子をそこへ導ける!
    おまえらはそれを邪魔しているんだ……
    少しばかりの精子が犠牲になったからといって……
    『どこへ出されるのですか?(アヌス・ゴム・外出し)』おまえは『磔刑(たっけい)』だーーーーッ!!」
380名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 12:17:53 ID:lm94oTFK
>>341
封絶で周りの人に意識はないが
見られているような感覚に襲われる羞恥プレイだなw?
381341:2005/12/07(水) 13:05:44 ID:+QSjTi2Y
>>380
うはwwwwwwwおkwwwwww
382名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 14:44:33 ID:qVurV4Tq
わざと封絶して、その中でプレイするのか。
なんて通な・・・(*´Д`)ハァハァ
383名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 14:57:21 ID:ssJm6xYl
そしてプレイ中に封絶を解くと。

384名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 15:02:44 ID:tE9pJI5Y
でもそんなことしたらシャナとかが気付いてやってきて・・・
385名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 15:42:02 ID:vD302Ywr
シャ「わ、私に言ってくれれば、やってあg...ゴニョゴニョ」
386名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 16:42:25 ID:/xh/7mQz
「こ、これは鍛練の一環であります」
387名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 16:56:24 ID:2ta5gZd6
黒悠二「ああ、シャナには今夜してもらおうと思ってたんだ…ふふ、楽しみだね…」
388名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:26:20 ID:tE9pJI5Y
続きは?(・∀・)
389名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:37:04 ID:jgLdJc7N
某所どころか本スレまで届く強力な電波発射!
(((¥)))ビビビ
  Å
[´∀`]デムパハッシンチユウ
390名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:44:36 ID:/xVjhcJ2
     §   パナウェーブ
)))))))))))§   (□∀□) スカラー波は我々が遮る!
     §
391名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:48:33 ID:j8zS6VjR
>>390
懐かしいなw
392名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 19:02:25 ID:jgLdJc7N
イケごときに我が電波が遮られただと!?
ならば出力アップだ!!

  ¥━┓┏━━ビーム!!
  Å ┗┛ギュイン!
[■∀■]ウホッ!!
393名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 20:04:41 ID:OOY0bt93
     §   パナウェーブ  ギュピーン
━━┓§┏━(□∀□)━━   私はイケなどというトーチではないが、
   ┃§┃              この白い布に防げぬ電波はない!
   ┗━┛
394名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 20:18:44 ID:yoG5Du9w
>>393
吹いたw
395名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 20:25:52 ID:+g+0yN9F
シ也ー!通過通過!
396341:2005/12/07(水) 21:36:29 ID:+QSjTi2Y
>>382-387
ちょwwwwww続きよろwwwwwww
397名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 22:22:20 ID:iBJiQccc
>>382-387
>>389-393
「現在二つの作品がリレー進行中であります」
「乞御期待」
398名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:31:52 ID:5gR8tC/b
シ也<何!?通過しただと!?奴等の電波は化け物か!?
3等兵<第2波の発射を確認、防ぎきれません!!
シ也<私とてパナウェーブ研究所の研究員だ、無駄死にはせん!パナウェーブに栄光あれ!!



(■∀■)ウホッ!!
399名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 02:08:14 ID:xK9bR6/P
テレビ埼玉組の俺は、ようやくシャニメのプールの話を見る事ができた。
全裸騎馬戦はとても興奮しますた。
400名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 02:59:42 ID:YcCaVaVj
ティリエルタン……(*´Д`)エロス
401名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 06:14:36 ID:zOdL3syA
エロエロよー!
つーか基本的に本格エロスはこのお方ぐらいではなかろうか!
402名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 06:35:59 ID:OeEbRlFn
きっと次巻でフィレスと悠二がやってくれる!
403名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 12:24:10 ID:xK9bR6/P
シャナの目の前で、フィレスと体の自由を奪われて身動きのとれない悠二が濃厚なHを...。

シャナに見られているのにも関わらず、自分の意志とは正反対に体が反応してしまい、フィレスのテクにイきまくる悠二。
悠二とフィレスの行為に嫌悪感を抱きながらも、何故か目が離せないシャナ。

とか?
404名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 13:46:24 ID:hocpl5ZE
いやまさかそんな











きっとあるな
405名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 14:12:35 ID:gYzCGhTM
想定して書けば(・∀・)イイ
406名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 20:44:41 ID:k5vZQMWx
それならば約束の二人とミナの3Pを





期待してどうする
407名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:59:43 ID:oRkklssa
聞かれても困る。
408名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:03:28 ID:QYxSbGx4
目の前でイチャイチャされるも居候ゆえ文句も言えないミナ。
ストレスが溜りに溜まって「あの子なら。あの子なら清廉な姿を見せてくれるはずであります。」
と、シャナの元へと旅立つ。
やっと見つけた炎髪灼眼の討ち手はどこの馬の骨とも知らぬ男と取り込み中。
切れるミナ。
409341:2005/12/09(金) 00:09:26 ID:P/Sj08he
零時過ぎて性欲が戻ってきたので今日の夜当たり投下できるぽ
410名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:13:34 ID:9JaFTXI9
N|--■^{■|リ バッチコーイ!!
411名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 00:50:06 ID:m88/T3YX
ゲームに負けたミナタンの罰ゲーム、
『裸エプロンでご奉仕』
412名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 12:00:14 ID:HUfEUFWG
ミナが汁に見えたのは俺だけでいい・・・
413名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 14:50:08 ID:p/xADLFF
>>412
漏れもだ・・・




一緒に病院に逝こう・・・
414名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 15:02:53 ID:L73Wiptv
ああ...汁タソが、汁まみれに...。





ん?
415名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:40:53 ID:pk47JBfN
>>414
そこはあえて汁たんがミナまみれに。





ORZ
416名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:58:02 ID:p/xADLFF
>>415


ん?
417名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 19:10:47 ID:Jp8/dGg1
>>415
いや、そこはあえてミナたんがシ也まみれに。





ん?
418名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 19:48:17 ID:+9b8DU/r
>>417
こらこら、空白レスはマナー違反だぞ。





ん?
419名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 20:13:49 ID:ePiYbXvx
とりあえず、みんな某所にミナ、じゃない汁、じゃないシ也。





ん?
420名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 20:30:25 ID:1FAGeo8U
あ・・・


ぁ・・・



ん?
421名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 21:53:32 ID:fz042Bfg
い・・・



うぅ゛?!




何となく。
後悔は、

しないようにしたい。
422名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 22:36:32 ID:Gs/JHMdu
悠ちゃん、変な書き込みしたら住民の皆さんがリアクションに困るでしょ?
423名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 23:07:50 ID:2/hMadTE
悠「ごめんね母さん。住人のみんなを楽しませたかったんだ」
ママン「ふふ、その意気はいいわ。でも今回の行動は目に余るから…」

カチャカチャ パサッ

ママン「罰を…」

ヌギヌギ クパァ

ママン「与えるわね…」

グチュグチュ

悠「あぁ…ゴメン、母さん」








オチなんてアリマセーン
424341:2005/12/09(金) 23:56:40 ID:P/Sj08he
「い、いやらしいことを想像しているでありますな!?」『最低』
ヴィルヘルミナは顔を自分の炎のように桜色に染めて怒鳴った。
「え!?なんでわかっt・・じゃない、約束は守ってくださいよ!」
勝った勢いでテンションは有頂天、というか空回り状態の悠二。
(こうなったら押し切ってしまえ!)
ヴィルヘルミナに気付かれてしまったことによってとっぴょうしもない方向に走る悠二。
「む、や、約束、であります、か・・・」『・・・』
ヴィルヘルミナはいまはなき親友と交わした約束を思い出す。彼女との約束は自分のすべてを賭けて果たした。
いま、このミステスとの約束などとるに足らないものなのに、そんな過去とだぶって何故かないがしろに断ることができない。
と、フリーズ寸前の頭で思考をめぐらしているうちに悠二が勝手に覚悟を決める。
「ぼくと、その、えっちして!」
もう自分でもこんなことを言ってしまって今後どうなってしまうのかわからない。と、思ってはいるものの、
(ここで引いたら男が廃る、そう廃っちゃうんだ)
人間というものはこういうときは自分の行動にたいしてどんどん言い訳が浮かんでくるものである。
ヴィルヘルミナは苦渋の決断とはまさにこのこと、と自ら安易に条件を飲んでしまったことを悔やむ。
「・・・し、仕方がない、のであります。でもまずは場所を移さなければ」
落ち着いて気付いたのだがまわりにはまだギャラリーがいるし、張った封絶の範囲もごく一部なのですぐそばを通る人が目に付いてしまう。
いくらむこうには"なにもない"ようでもこれではとてもそんな行為はできない。
「いやですか?」
「いやであります。」
「そうですか、ぼ、ぼくはここがいいんですけど」
肝が据わった悠二は頭が冴え、サドスティックな自分に目覚めつつあった。
「くっ・・・それならばもう・・・と、とっととイかせて終わらせてやるのであります!」『!?』
こちらも覚悟が決まってしまったようだ。
器用にも自分のリボンで即席のベッドの見繕い、ティアマトーの意志を表出させる神器"ペルソナ"をリュックの奥深くに無理矢理突っ込んだ。
ティアマトーが何か叫んだようだったがそれはもう彼女の耳には届かない。
「ごくっ・・・」
悠二は生唾飲んだ。ヴィルヘルミナの顔は相変わらず桜色で、涙をほんの少しだけ滲ませて恥らう顔が妙になやめかしかった。
悠二の下半身はすでに自己主張しはじめている。
「そ、そんな目で見てないで、は、早く脱ぐのであります!」
「カ、カルメルさんが先に脱いでくださいよ」
自分で言い出しておいて渋るというあたり、やっぱり悠二だった。
「そ、それなら!」
425341:2005/12/09(金) 23:57:24 ID:P/Sj08he
バッ。とヴィルヘルミナは無理矢理悠二のズボンおろしてベッドに座らせた、
というか突っぱねた。
「うわぁ!?」
「う・・・大きいでありますな」
そういってヴィルヘルミナは多少身じろいだものの、意を決して悠二のものに舌を這わせはじめた。
「んちゅ・・・ん・・・ちゅる・・・」
「!?ぅ、ちょ、カルメルさん・・・う」
突然のこととヴィルヘルミナの積極性、そしていままでに経験したことのない快感に驚く悠二。
「おとなしく・・・ん・・・しているであり、まふ・・・ちゅ」
初めて経験することなので悠二ははっきりわからないがどうやら多少慣れているらしく、舌だけで悠二のものはより固さを増した。
「ん・・・ん!、ぢゅる・・・う、ぅん・・・んぢゅる・・・」
ヴィルヘルミナも興奮しているのか、さっきより一層顔は赤くなり、いつの間にか悠二のものをくわえている。
「んぢゅ・・・ん・・んぐ・・・んあ!?」
「カルメルさんばっかりずるいですよ」
悠二はヴィルヘルミナをベッドに仰向けに押し倒して上にまたがった。
「わ、わたしは別にしたくもないし、いいのでありま・・・きゃん!?」
と、言い終わる前に悠二は何時の間にやら服を脱がしヴィルヘルミナのかたちのいい胸を愛撫しはじめていた。
「あぁん・・・んっ!・・・ぁ、い、いたい、」
「あ、ご、ごめん」
なんだかんだいいつつもヴィルヘルミナはすでに少し欲情してしまっている。
悠二も、答えてはいるものの優しくする気はさらさらなかった。
「あっ!んん・・・んあ、はぁはぁ・・・」
最初訴えていた封絶の外の人間ことはすっかり忘れてヴィルヘルミナは徐々に声色を高めていった。
「なんだかんだいってカルメルさんも感じてるじゃないですか」
かたちのいい乳房を優しく、それでいて激しく揉みながら悠二がなじる。
「ミ、ミステスごときが、んんっ、そんなことをい、いうなであります・・・ひゃん!」
「ほら、ちゅ、乳首だってこんなに固くして」
徐々に悠二が行為の主導権を握っていく。
「あん・・あ!そ、そんなに吸っちゃ・・・ぁん!!」
抗いの声をあげつつもヴィルヘルミナは顔を快感にゆがめはじめていた。
いつもの厳格なおかしな敬語もだんだんなくなっていく。
「んはぁ・・・はぁ、んっ、あああぁ!」
悠二は器用に口ではきれいなピンク色の乳首を吸ったり舌でなめましたり、もう一方の乳房はさらに激しく揉んだ。
「ほら、こんなに感じちゃって」
「そ、それは、あ、ひぁっ!」
もはやヴィルヘルミナの拒否には自分の快感を相手に伝えているだけで全く説得力がない。
言葉の言い訳もままならない上に
「?カルメルさん、そんなに足をもじもじさせてどうしたんです?」
態度ではより求めていた。悠二は怨敵の弱点でも発見したかのように笑顔で言い放った。
もちろん愛撫は怠らないあたりやっぱり冴えるときは冴える男である。
「!?・・んんっ・・・!ぃ、いぁ、それは・・・あん!な、なんでも」
426名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 23:58:59 ID:P/Sj08he
「そんなこといってこんなにぬれてますよ」
「ふぇ?あ、ふぁぁああん!!」
ネチョ、といやらしい音をひきながら悠二はヴィルヘルミナの割れ目をあいている方の手でなぞった。
「はぁぁん、きゃう、いやぁ・・・ああ!」
ヴィルヘルミナはその背筋がぞっとするような快感に歓喜の声をあげてしまった。
「カルメルさんが素直に感じてる、って言ってくれればもっとよくしてあげるのに」
と、童貞のくせに大きく出たものである。
「あん!そ、そんあ、別に私は、あ、約束を守っているだけであります・・!んんぁあ!!」
またその言葉をさえぎるように悠二は割れ目をなぞる。
「我慢しないで、ぼくもカルメルさんがその気になってくれないといじめているみたいでいやですよ」
「そ、そんなこといってもそのような淫れたことはぁん!」
全くもって発言と感度が反対側に突っ走ってしまっている。
「こんな近くに人がたくさんいるのにそんなに声をだして、これ以上なにをはじるんですか」
「ぁ!?」
すっかりよがって忘れていたがまわりには本当に至近距離に人がいる。
それを改めて認識して体を硬直させるヴィルヘルミナ。
「もう、しょうがないなあ」
と、悠二はウ゛ィルヘルミナの秘所をなぞっていた指をくいっと曲げて中にいれた。
「あ、ひぁぁああん!!」
ビクビクと、電気でも走ったかのようにヴィルヘルミナは体を快楽に震わせる。
「ほら、やっぱりいいんじゃないですか、もう勝手にやっちゃいますよ!」
ここらで悠二の理性は本能によって打ち負かされた。
悠二はズブズブといやらしい水音をだしながら指を愛液がとめどなく溢れ始めた蜜壷にうめていく。
「ああん!!ふぁ、はぁぁ、はぁん!」
硬直させた体はまたほぐれていき、ヴィルヘルミナの理性もほとんど残っていない。
悠二は器用にいれた指でヴィルヘルミナの秘所の中をこすり、絶頂へといざなう。
「んあ、ああ、そ、そんなに、イ、イってしま、いそうであひぁぁん!ん!!」
「それじゃあ」
悠二は一気にもう一本指を秘所にぬるりとすべりこませ、乳首をこれでもかと吸
い上げる。
「あ、あん!これ、いい!はあん!あ、イ、いくぅううあぁあッッ!!!」
体をしならせ、恍惚とした顔で絶頂の余韻に浸るヴィルヘルミナ。
「んん、はぁはぁあ・・・」
愛液はリボンでつくったベッドにしみを作っていく。息も乱し、口はだらしなくて開けている。
「じゃあ、もう挿れますよ」
「ふぇ?ちょ、ちょっと待っ、あッああぁぁん!」
息をつく間もなく悠二はそそり立つものをヴィルヘルミナの秘所に一気に奥まで挿れた。
「す、すごい、カルメルさんのなかあったかくて・・・あぅ」
あまりの気持ちよさに情けない声をあげる悠二。
「は、は、いや、ぬ、抜いてぇ・・・か、感じすぎちゃうぅ!」
「なに言ってるんですか、カルメルさんのここ、ぼくのくわえこんで離さないですよ」
ヴィルヘルミナの蜜壷はいやらしくうごめいて悠二のものを味わっているかのようだ。
「そ、そんなことないで、あります、はぁはぁ、んんっ」
悠二のものをくわえこんだまま、ヴィルヘルミナはようやっと息を整える。
「も、もう我慢できなそう・・・動きますよ?」
痺れを切らした悠二はゆっくりと動き始める。
「え!?はあんん!きゃ、あ、ん!ああっ・・・ふぁ、き、急すぎ・・はぅん!い、いや、もっと・・・」
427341:2005/12/10(土) 00:00:10 ID:P/Sj08he
「『もっと』??」
悠二はその言葉を聞き逃さなかった。ヴィルヘルミナも全く意識せずについ口にだしてしまったようだ。
「え、いや、ななんでもないであります・・・と、とっとと終わらせるであります!」
「素直になってくださいよ、『もっと』なんです??」
「な、なんでも、うぅんっ、ないと言っているのであります!」
ヴィルヘルミナは無意識のうちにいった自分の言葉を断固として認めない。
「言わないと・・・」
悠二はいやらしくにやつきまた前後に動き始める。
「あぁあぁん!はぁ・・んぐぁ・・・はあはあ・・・ふぁあ!イイ!ああん!」
そして動きを止めて、
「ほら、やっぱり気持ちいいんじゃないですか」
「あうぅ・・・いじわるであります・・・」
「気持ちいいならそういってくれればいいのに、ぼくはカルメルさんの中とっても気持ちよくて腰が砕けちゃいそうですよ」
「そ、そんな卑猥なことは・・・」
「いまはぼくとカルメルさんだけなんだから、ね?」
悠二はヴィルヘルミナの耳元で動きたい腰を理性で止めつつできる限り優しく言う。
「あぁん・・・う、・・・も、もっと、して・・・」
ついにヴィルヘルミナもいまのが決め手となって自分の言葉を認める。
「よかった、それじゃ、よいしょっと」
それを確認すると悠二は体制を騎乗位に変える。
「これでカルメルさんも自分の思うように動け、うわ」
果たして悠二の言葉を聞いてそうしたのかはわからないがヴィルヘルミナは激しく腰を上下し始める。
「ああん!ふぁっ、きゃんっ!はぁはぁんんっ!!これおっきくて、イイ!!ぁんッ!!」
ペチャペチャパンパンといやらしい音で封絶の中が満たせていく。
「うっ、カ、カルメルさん、そんな激しくしたら・・・ぼ、ぼくもイッちゃいそうです・・・よ!」
「はぁん!ヴィ、ヴィルヘルミナと、きゃう、呼んでほしいのであります・・・坂井悠二あぁふん!」
「悠二でいいよ、ヴィルヘルミナ。うっ、そろそろ・・・」
悠二もヴィルヘルミナの絶頂が近いの感じ下からも突き上げてラストスパートをかける。
「ああああん!いやぁ、お、奥まで、悠二のが奥まで届いて、あぁん!」
「イ、イくよヴィルヘルミナ!」
お互い一気に上り詰めようとパンパンと音が激しくなる。
「あん!きゃうぅ!うぅん、きて、ふぁあん・・中に、中にぃ!!ああんッッ」
ヴィルヘルミナも完全に我を忘れ、快楽のとりことなってただ絶頂にむけて腰を振り乱す。
「うっ!」
小さくうめくと欲望のまま悠二はヴィルヘルミナの中へ自分をぶちまけた。
「んあああ!イちゃう、イっちゃうううあああああッ!!」
ヴィルヘルミナは先ほどよりもより強い快感をうけて、これでもかというほど弓なりに体をそらして、まだ自分のなかでヒクヒクと動く悠二を感じていた。
428341:2005/12/10(土) 00:01:22 ID:P/Sj08he
「うっく・・・はぁはぁ、気持ち、よかったですか?」
「よ、よかったであります・・・ぅぅんっ・・・」
ゆっくりと腰をあげて抜きながら恥かしそうにヴィルヘルミナは答える。
「じゃあ、またしたいですね」
悠二は自分がとんでもないことをしてしまったことを忘れている。
「こ、これは罰ゲームだからそれは、その、また話が別であります!」
なんだかんだいいつつヴィルヘルミナもその気なので問題ないのだが。
それじゃあ、と封絶の中を修復して身なりを整えようとしていたとき−
「悠二!?ヴィルヘルミナ!?」
炎髪灼眼の少女が飛び込んできた。
「「あ!?」」
悠二とヴィルヘルミナはすっかり買出しを忘れていたことをこの少女がきたと同時に思い出した、いや、そんなことよりいま自分たちは・・・
「ちょ、ちょっと!どうして二人とも裸なの!?買出し行ってもう3時間よ!?封絶も張って・・・し、心配したのに!」
物凄い剣幕で怒っているがあまりにふたりの乱れた姿に視線は泳いでいる。
「ち、違うであります!ここ、これは悠二が・・・」
今日にはいってからヴィルヘルミナは鉄皮面を何度脱いだことだろうか。
「悠二?」
いままで"ミステス"としてしか呼び習わしていないのに突然の変化、それに続くように
「え、え、いや、違うんだシャナ、これにはそのいろいろ事情があったりヴィルヘルミナも・・・」
「・・・ヴィルヘルミナ?」
自分でもよくわからない理由でシャナはより一層怒りに震える。
「シ、シャナ??」
相変わらずびくびくする悠二に、
「うるさいうるさいうるさい!さ、先に帰ってるから!」
「ぐほっ!?ふご!」
叫びつつシャナ贄殿遮那で悠二を数発峰打ちにして飛んでいった。

二人が帰ってシャナと紅世の王ふたりをを説得するのに一晩かかったらしい。


ムシャクシャして書いた、いまはミナたんで抜いている。

429名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:08:33 ID:fz042Bfg
とてもgjです。
むしゃくしゃしててもいいので怒ったシャナに押し倒される悠二がみたいとです。
430名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 00:12:25 ID:mieAt3cp
淫乱のミナノ全テか・・・。

GJ!!!
431名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 04:59:49 ID:IHYqjtA1
零時をまたいで書いてる所にこだわりを感じますな。
ともあれgjッス。
432名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 08:06:20 ID:YyA5ClCD
悠二とミナがHをしていた事を怒っているのではなく、悠二が自分より先にミナとHしていた事に怒っているシャナ。

そんな展開をキボン。
433名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:10:27 ID:7ayp7Lpx
GJ!
シャナ>汁たんが汁たん≧シャナになりつつあるのはおれだけではないはずw
434名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:31:34 ID:P7J8IwKG
すでに汁たん=シャナたんだ。
どっちもいいのだ
435名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 13:56:04 ID:qIuYx0Nq
俺は既に
汁タン>>一美タン>[歩いては行けない世界の壁]>シャナタン>[存在の壁]>>

あれ?なんか最後の奴が…
436名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 15:18:24 ID:GKYpuS/d
ミナタン=汁タン
確定ですか………
これが某所か……やれやれだぜ
437名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 15:46:32 ID:YyA5ClCD
汁タソ、いぢり甲斐がありすぎ。
鉄面皮とメイド服を一枚一枚剥ぎ取っていく喜びに目覚め始めてしまった。
438名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 16:51:40 ID:7ayp7Lpx
ここで緒方x田中ですよ
439名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 17:20:50 ID:rcjC57fu
ここで池×吉田ですよ






…あれ?俺がキボンしたの吉田さんのオナヌーだったっけ??
440名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 17:33:01 ID:lHsUOvPR
唐突にソラトが見ている前でシャナと悠二に滅茶苦茶に犯されるティリエルというシチュを受信。
ソラトはソラトでマー姐さんの肢体に夢中で、ティリエルのことを全く見てなくて、でもティリエルは汚されていく自分自身が許せないけど
快楽に流されて何度も絶頂に達してしまい、屈服してしまう。

そんな電波。
441名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:19:47 ID:3vJGYjCt
ティリエルエロカワイソス(´・ω・`)
442名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:38:16 ID:93T9gVsm
ヤラナイカ(■∀■) 【  801をゲットした時に発生する危険について  】(■∀■)ヤラナイカ


燃え萌え小説スレ内で801をゲットした場合、『 知 ら な か っ た 』としても
数レス以内にシュドナイカに掘られる危険が発生します。
たとえ初心者でも職人さんでもママンでもネ申であろうとも平等に発生します。

どうしても掘られたくない場合は力が喜びそうなSSまたは絵(801以外も可)を
掘られる前に投下すればシュドナイカの意識がそちらにいっている間に逃げることが可能です。
逃げることができた場合もスレ内では常に後ろにお気をつけください。

ですのでできるだけ即堀回避SSを用意している方が801ゲットするのが望ましいと
思われます。

安易な気持ちで801を踏まない! シュドナイカとの約束だぞ♪
443名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 21:36:03 ID:yLO8FE3s
>>130は自殺志願(マインドレンデル)
444名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:12:02 ID:PTK9us9m
>>442シュドナイカが>>801を踏んだらどうなるんだ?
445名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:16:58 ID:rcjC57fu
自分で自分を慰めるんでない?
446名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:33:05 ID:uDDdps5h
いや、神鉄如意を(ry
447名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:22:22 ID:FU7E1sF2
Nl--■^{■|リ   生憎だが、神鉄如意では満足できない


本 物 に 勝 る モ ノ 無 し ! !
448名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:49:29 ID:oW194qQv
>>439
書込みボタン押す前に確認すればわかるでしょうが。

ああ、その通り。
449名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 09:35:45 ID:fdoeTc48
>>444-446
無差別に住人を掘りだすよ♥
450名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 15:44:55 ID:lkXQIwp4
ちょw
最近汁タン派になりそう
こういう鉄仮面系のスパイラル堕って最高w
451名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 18:00:20 ID:FU7E1sF2
悠二を弄ぶ汁タソが見たい。
前スレの続きを誰か....
452名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 20:42:36 ID:4yiYpQkW
>>451
どんな話しだっけ?
453名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:34:39 ID:e3AlQui9
>>412の一言でミナが汁になるとは・・・
さすが某所
454名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:15:45 ID:ajuV7UQZ
という事は、ヴィルヘル汁・カルメンでFA?




ん?
455名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:17:32 ID:emZUHBB5
ワロス
456名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 23:00:50 ID:SCEenszm
457名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:32:37 ID:Whmcnzpt
愛液女王汁タン
458名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:32:51 ID:+0sqMBgi
例えどんなに汁汁言われようとも、俺は絶対にミナと呼び続けるぞ。

某親父のイメージがだな……。


459名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:34:11 ID:xl1vgk1R
なんか急に原画氏と漫画氏とアニメ氏に問い詰めたれる876タンを幻視してしまった。
モテモテだな、876タン。
460名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:35:03 ID:ebp/8mlI
似合うだろうな、ミナの裸エ・・・・・いや、なんでもない
461名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:40:58 ID:+0sqMBgi
>>459
そこに素人の頃からの仲間の漫画家が入ると、
どこのゲームの主人公だよ、って話だな。
462名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:46:52 ID:ebp/8mlI
俺としては悠二とミナと千草の義母(?)&実母プレイを希望
にしてもミナは好きになってはいけない人を好きになるという
地雷踏みな習性を持っているような気がする。
463名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 03:23:44 ID:OdJON2L6
悠二×汁のプレイ中に千草が乱入か、
汁×千草プレイ中に悠二が乱入か、
悠二×千草プレイ中に汁が乱入かのどれかだな。

個人的には、性の知識に非常に疎い汁が、千草に実技含めた濃厚な知識を教わり、途中で悠二が参加する展開をキボン。
464名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 04:10:29 ID:dWcSkk4c
そしてそこで得た知識を
得意げにシャナに伝授する汁サマ
465名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 10:55:36 ID:/8gNyfpx
しかし既に千草の指導を受けているシャナ
466名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 11:34:34 ID:4BVo2eqo
ミナたんがママンによる指導を一通り受けたあとで

「悠ちゃん、シャナちゃん、そんなところで
 隠れて見てないでいらっしゃい。今度は実地訓練よ」

「えぇっ!」×3 「驚天動地」

そのまま4Pゴー

こんな電波を受信しました。私はダメ人間ですか?
467名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 13:32:23 ID:ykz8fn93
ダメじゃないヨ(*´∀`)
468名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:06:31 ID:/mbeVGpN
ママンの処女を

Ω ΩΩ<あ き ら め な い !
469名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 17:23:06 ID:G1IeYYwF
__、_、ヽ`ニ、ニ`二、ニ`ニ`、=、=ヾァー:-:ー丶、,、、,,_,.,、
⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙ ,: ゙ ,/
 ⌒丶\丶ヽ`、', 《〈 〃ノ/. ' . '_;.,;._ ;.' , ゙ //
   __\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙ .゙〃
   ⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ /     あ ・ ・ ・
      ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i
  ⊂   ,{ {(j  } }==Y∠r:ュ.ヾ,  く;/^ヽ!
   c    { ト >-<ン ,'  ~厂 ̄´`ヽ  ,ィ个 }     あきらめるんじゃあないッ!
   '   {〔!厂〈ー‐、 '":::...  u  }  )丿,ハ
       )|h `-'"       / (__/,/     坂井悠二はあきらめないッ!
.        !|  「r三三ヽ J   l  /⌒l !
        l |    } ,. ―-| u   ,/ 、_,ノj  ,r一''"~´)
         !.ハ  ノノ二ニ二!     ノ `7〈 /  ゝ''"´ __
.        | .ハ ヽ-r―‐-    ,f 、__// ヽ/-‐''(´  _,,ノ、
_,,.. -ー―ノ / ヽ  ゙ー‐  / ! `゙{'′ ノ  >‐'''(´_,,/
       ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´
   、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{  ;' /´ '゙ ̄´ ̄´  丶イ  __
  \     r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´   `)
    \    /  /7゙ <´      ノ  /〈   ><~´
      ヽ,/   { ヽr、\   ''"    ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
    //     \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ    ``丶、 \
470名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 18:11:50 ID:gLJ3IPfs
シ也君はどんどんヘタレていきますね





ん?
471名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 18:49:33 ID:IrwuQdg/
シ十タンとコスプレエッチを企てる悠二。しかし、手元に衣装がまったく無いことに気付く。
472名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:31:17 ID:7woi6AQj
仕方が無いのでミナにママンのコスプレをさせる悠二

ミナ「ゆ、ゆうちゃん…もっとセックスする!……で、あります
473名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:32:43 ID:pxoeQwvc
初めからメイドプレイ(ry
474名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 20:56:18 ID:G1IeYYwF
本スレ>>903の誤爆が
ものすごくバッドエンド臭が漂ってる件
475名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 21:22:28 ID:DDp6s8KL
バッドエンドは勘弁だが、あの設定で純愛SSを書かれたら和む事必死でありますな。
476名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 21:27:45 ID:GKE1G52X
俺も黒くて鬼畜なのより、純愛ものがいいなぁ。

つまり、吉田さんに出番はなグボシャア
477名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:46:55 ID:ebp/8mlI
ミナに学校の制服着せたら淫靡だろうな、アンバランスな感じがして
あとマージョリーも
478名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:54:34 ID:G1IeYYwF
>>477
マー姉さんに着せたらそれこそコスプr・・・ひでぶぅ
479名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:04:33 ID:CKkl6aZm
むしろイメク
480名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:08:00 ID:pxoeQwvc
なんか↑2レスが群青色に塗りつぶされてるんだけど、PCのエラーかな?
481名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:32:00 ID:IrwuQdg/
平然と様々な衣装を手渡すママン。驚愕する悠二
482名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:32:04 ID:ebp/8mlI
>>478
その、いかがわしさがいいんだろうが
483名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:00:53 ID:hzUxgMG2
>>471の「シ十」が一瞬「シ也」に見え……って、今俺何言おうとしたんだっけ
484名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 01:01:05 ID:DVW040aY
>>483がこのスレの未来を変えた
485名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 02:34:24 ID:gaFPo4Tm
 ―女の喜びは男のプライドを傷つけることである。

坂井悠二という人物を少々、いや大きく変える事となる事件は
一つの箱が送られてくることから始まった。


まだ日も高く、いつもなら学校にいるであろう時間に、坂井悠二は帰路についていた。
今日が祝日であったためである。

坂井悠二という男は、存外ぬけている。
ずぼらでも不器用なわけでもないのだが、生来爪の甘いところがあり
親しい友人等にはよく心配されているものである。
いざ有事の時は類稀なる機転でもって周囲を驚かすのだが、普段の生活でそれが発揮されることは全くと言っていいほどなかった。

今朝も少女と一緒に学校に向かい、(少女もまた祝日であることを失念していた。)閉まっている校門を見て
今日が休みであることに初めて気づいたのだ。

そうして先ほど歩いてきた道を、またとぼとぼと引き返しているのだが
先ほどまで傍らにいた少女は、今はいない。
つい数分前、突然目を光らせ、猛然とどこかに走っていってしまったためである。
「あれは・・・伝説の走るメロンパン!?」
そんな言葉と黄緑色の高速で動くなにかを見た気がするが、多分気のせいであろう。

(シャナどこまで行ってるんだろう・・・。)
頑固で、甘いものにトンと目の無い少女のことを考えている悠二の隣に、一台の運送会社のトラックが止まった。
どうやら長い信号待ちの列に捕まってしまったようである。
ふと目を移すと、サングラスの運転手と目が合った。
男の歯が光る、無駄に光る、これでもかってくらいに光る。
眩しかったので目を逸らそうとしたのだが男が手をこちらに向けていたので思わず見てしまう。
中指と薬指の間から親指を出し、にっこりと微笑んでいた。

悠二にはそのあとの記憶は・・・無い。
ただ、深く考えると大切な何かをなくしてしまいそうで・・・
ただ只管に、がむしゃらに家に向かって走ったのだった。

・・・まだ真上にあったはずの太陽が、既に傾いていた、ということだけ記しておこう。
486名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:49:41 ID:gaFPo4Tm
回線が切れたorz とりあえず電波作品の続きをば
-----------------------------------------------------------------------------------

息が苦しい・・・体が酸素を求めて喘ぐ、朦朧とする意識の中で倒れそうになる体を無理やり立たせる。
気づくとそこは既に自宅の前だった。
どうやら夢中で走るうちに家にたどり着いていたらしい。
荒れていた息を無理やり整え、姿勢を正す。
勤めて冷静に、ナニがあったか勘付かれてはならない―彼自身にもナニかはわからないが・・・

「ただい・・・・まぁ゙!?」
想像していない人物を見て思わず声が裏返る。
いつも母親が笑顔で迎えてくれるはずのそこには
サングラスをつけた・・・・オールバックで・・・スーツを身につけた・・・





ヴィルヘルミナがいた。

「無様でありますな。」

その女性は放心している悠二に向かって冷たく言い放った。
その声に気づいたのか、優しそうな女性が奥から出てくる。悠二の母である坂井千草だ。

「あらあら、悠ちゃん、おかえりなさい。」
「た・・・ただいま。」

冷静さを取り戻そうと必死になりながら、何とかその言葉を返す。

「祝日なはずなのに、急いで学校に向かってたみたいだから心配してたのよ。」
「あ・・うん・・・ごめん。」
「そういえばシャナちゃんは一緒じゃないの?」
「シャナは・・・伝説になったんだ・・・」

どうやらまだ動揺してるらしい。
しかしそのなんの脈略も無いめちゃくちゃな返事に対し母親は
ついに・・・たどり着いたのね・・・、と深く頷いているのだった
487名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:52:25 ID:gaFPo4Tm
そんな母親を気にすることなく、彼は部屋に戻ろうとした。
そして・・・世界が180度回転した。

「目がぁぁぁぁ目がぁぁぁぁ!」

あまりの痛さに、もんどりうって転げまわる。
そんな彼のわき腹に重い一撃が放たれる。

「げぶぁ!?」
「奇声を上げるのは近所迷惑であります。」
「な・・・なんでうちにカルメルさんが・・・」

胃から込み上げてくる物を飲み込み、いまさらながら聞いてみる。

「面白いものがあると、呼ばれたであります。」
「貫太郎さんがね、出張先から送ってきてくださったのよ。」

母親が嬉しそうに補足した。
あらためて玄関を見回すと、なるほど確かにダンボールがいくつも置いてある。
先ほど見かけた運送業者が運んできたのであろう。
・・・なにか嫌な記憶をも一緒に思い出しそうだったが、無理やり記憶の奥に押し込んで忘れる。
そのせいかまた注意が散漫になっていたようだ。

「また・・・ろくでもない物じゃないだろうね・・・?」

― 世界が歪んだ

「もう、悠ちゃんも冗談がうまいんだから。」

どうやら一撃で床に沈んでいたらしい。

「だ・・だって今まで変なものばかり送・・・がふ!?」
「悠ちゃん、怒るわよ♪」

素晴らしいほど綺麗に顔に蹴りが入る。
488名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:53:34 ID:gaFPo4Tm
「で・・・でも前も・・・ぐぇ!?」
「えい♪」

先ほどより鋭い蹴りが何度も腹を抉る。

「あははははははははは。」

蹴る、蹴る、蹴る、蹴る、蹴る、蹴る
口から何かどす黒い液体が出てきても蹴る。
一片の容赦も無い。

「お・・・奥様、さすがにこれ以上は生命の危険が・・・。」
「あらあら、悠ちゃん大丈夫?」

あっけに取られていたヴィルヘルミナが止めに入って、何とかその凶行は終わりを告げた。
・・・既に手遅れかもしれないが・・・

「牛さん〜一緒に遊ぼうよ〜うふふ〜。」
「ミ・・坂井悠二戻ってくるであります。そちらには行くと戻れないであります!!」
「っは、僕のステーキ山盛りはどこに!?」
「・・・元気そうでありますな・・・」
「ごほっごほ・・・いつも世話をかけるねぇ・・・。」
「おとっつぁんそれは言わない約束・・・って、わざとらしすぎであります!」
『あはははは。』

親子揃って笑っている。
そんな悠二にヴィルヘルミナが一応心配そうに聞く。

「あれだけ血が出て本当に大丈夫でありますか・・・?」
「血?あぁこれのことかな。」

ごそごそとズボンのポケットを探り、赤い小さな袋を取り出した。

「用心のためにケチャップで血糊を作ってたんだ。もしかして驚いた?」
「血糊・・・?」
「そうそう血糊、いやぁ一個だけしかなかったけどうまくいってよかったよ。」

(・・・さっきのは明らかに血糊ではないであります。ケチャップなんて色でもないし、鉄臭いであります・・・。
第一、一個しかないのになんでズボンから取り出すんでありますか!?。
突っ込むところが多すぎて何から突っ込んでいいかすらわからないであります・・・。)
あまりにも理不尽すぎて頭を抱えてしまった。
489名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:54:06 ID:gaFPo4Tm
「それで、父さんは何を送ってきたの?」
「うふふ、今カルメルさんが着ているものよ。」

名前を呼ばれて何とか気を取り直すが・・・

「わかった、鳥人間コンテスト!」
「・・・。」

鉄拳制裁をして黙らせる。
数分ぐらいは黙るだろう。

「おしいわね、正解は演劇用の衣装よ。」
「欽ちゃんの仮装大賞だったか〜。」

思いのほか再生が早い、
とりあえずベアクローをしてれば黙るだろうか・・。

「痛っ、痛たた、ギブ、ギブ、カ・・カルメルさんの衣装がとても似合ってます、とっても綺麗だと思いますから、どうか許してくださ

い・・・・・」
「ば、馬鹿なこと言うなであります。」

ヴィルヘルミナの頬に赤く染まり、少し笑っているようだった。
悠二の顔は赤紫を通り越して土気色に染まっていたが・・・

「悠ちゃん、これなんてどうかしら?」
「母さん、自分の歳を考え・・ぐへぁ・・・」
「女性に歳のことは厳禁よ♪」
490名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:54:33 ID:gaFPo4Tm
蹴られた勢いでヴィルヘルミナの方に吹っ飛ばされる。
あまりにも突然のことで彼女も対処できなかったのであろう。
ダンボールの上に重なるように倒れてしまった。

「はやく・・・どくであります・・・。」
「ん〜・・・ん〜・・・ん〜・・。」

胸の辺りでごそごそ動くのがこそばゆい。

「ん・・その指は何でありますか・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・」

悠二の指がせわしなく体を這い回る。
どうやら無意識のうちに動かしてるようだ。

「あらあら、お楽しみだったかしら?」

冷水を浴びせられたようだった。
思わず体が動き、リバーに一発。相手がのけぞらってる間に体制を整え、無防備なアゴにアッパーカット。
それは坂井悠二の意識を刈り取るには十分なものだった。

「おみごと〜。」
「自業自得であります・・・。」

見事に気を失ったその顔は、満面の笑みで彩られていた。
その後その身に起こることも知らずに・・・・



「こっちのフリルはどうかしら?」
「でしたらこっちの黒のスカーフで・・・。」
彼女たちが女性が着るには少々肩幅が大きすぎる洋服を手に、何をしようとしているかは・・・また別の話







491名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 05:57:03 ID:gaFPo4Tm
エロまでたどり着けなかったぁぁぁぁぁぁ
文章も3人称と1人称が混ざってしまってるし
かなり変になってしまってますね・・・
492名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 06:02:00 ID:R++FNSKC
>>491
G.Jだぜ。
やはりママンは修闘sって千草さんアイアンクローはやめ(rk
493名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 13:47:22 ID:Z6LKS1P5
GJ
激しくワラタ
494名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 16:42:08 ID:LTGvR2Ip
グッジョブ!!(゚∀゚)エロにも期待!!
495名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:18:00 ID:VdW4gvP3
今更ながらリシャッフルでシャナと
ミナを入れ換えた話がみたい。





ってここ某所じゃん。
496名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:19:43 ID:77ZORVaU
>>495
今は向こうが某所
そろそろあっちに調律師が来る頃だな
497名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:42:24 ID:kzlinITK
アラストール⇔シャナで



想像したらおっかない。
498名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:55:53 ID:5qNOH0yS
>>485
あんた狂ってるよ(褒め言葉)
499名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:12:32 ID:T3mC02mO
                | ̄``''- 、
                |      `゙''ー- 、  ________
                |    ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_        /
                |, - '´ ̄              `ヽ、     /
              /               `ヽ、ヽ   /
             _/                    ヽヽ/
           / / /   /  /  /            ヽハ
          く  / /!   |   〃 _/__ l|   | |   |  |  | | ||ヽ
           \l// / |  /|'´ ∧  ||   | |ー、||  |  | l | ヽ
            /ハ/ |  | ヽ/ ヽ | ヽ  | || /|ヽ/!  |/ | ヽ
            / |  ||ヽ { ,r===、   \| _!V |// //  .!   |
            | ||   |l |ヽ!'´ ̄`゙   ,  ==ミ、 /イ川  |─┘
            | ハ||  || | """ ┌---┐  `  / //  |
            V !ヽ ト! ヽ、    |     !    / //| /
               ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ    ,.イ/ // | /
    ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
    |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│||      |\  〃
  r'´ ̄ヽ.てめー!!オレは | | ト    /    \
  /  ̄` もうブチ切れたぜ!| | |  ⌒/     入
  〉  ̄二)おまえは俺の中で | | |  /     // ヽ
 〈!   ,. -'眠っていた獣を    | | ヽ∠-----', '´    ',
  | \| |起こしちまった!   | |<二Z二 ̄  /     ',
  |   | |こうなったらもう誰にも_r'---|  [ ``ヽ、      ',
  |   | |止められないぜ! >-、__    [    ヽ      !
  \.| l.今のうちに病院の  ヽ、      [     ヽ    |
    ヽ|予約しておくんだな   \    r'     ヽ、    |
500名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:18:50 ID:DVW040aY
500
501名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:33:37 ID:xrQPKN4P
>サングラスをつけた・・・・オールバックで・・・スーツを身につけた・・・

>ヴィルヘルミナがいた。

ここでワロタ
502名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:02:51 ID:iZKjdFg1
>>477のレスを見て妄想した結果こうなった↓
http://i.pic.to/5w0ru
…こんなんに何時間かけてんだyo!<俺。
503名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:09:23 ID:15odiA77
>>502
ちょwwwどう見ても別人www
504名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:20:11 ID:JYYWDII6
だが萌えた!!
505名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 06:11:27 ID:BpxVZgXu
イ、イメクr(絞殺
506名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 06:19:15 ID:yC10JbiG
シャナたんの制服を着たパッツンパッツンでミニスカの
ヴィルたんを想像した。
507名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 06:55:15 ID:9ebr9mos
シャナたんの制服を着たパッツンパッツンでミニスカの








シュドナイを想像した。
508名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 07:59:49 ID:Um3yvMJf
パッツンパッツンの誰かよりも
ブカブカなシャナがいい。
509名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 09:58:53 ID:xu+BbOTz
パンツがぶかぶかで脱げ落ちてしまったシャナ
510名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 10:02:43 ID:0fWSoCIx
引っかかって転んで、大事な所が丸見えになってしまったシャナ
511名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 13:34:52 ID:v43D84v2
シャナの裸Y(もち悠二の)なシチュでのお遊戯ってあったかしら?
512名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 14:17:10 ID:O9tQq8uY
そういやなかったっけか。
513名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 15:10:07 ID:zgtsSdOm
何?
昔を思い出したママンが自分のセーラー服持ち出して
洗濯して干しておいたらシャナが間違えて着てしまった
だって?
そりゃーとうぜんぶかぶかにもなるよな、一部が。
514名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 15:22:39 ID:15odiA77
一 部 が な
515名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 15:45:29 ID:iMaVRsMY
当然そのセーラー服は後でミナたんが着るんだよな?
516名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 16:22:55 ID:AYyne73y
案外気に入ってそのまま転入。
ティアマトーも胸のスカーフに超変身。
517名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 17:05:53 ID:YptPi4L8
そしてママンが汁タソのメイド服を着る事に。
518名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 17:33:13 ID:zgtsSdOm
>>516
戦闘時にほどける胸のスカーフだとッ!
よそ見中に瞬殺。
519名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:29:59 ID:wHq/n9D2
>>517
見えるっ!
メイド服で紅茶のティーカップを置くママンの一枚絵が!
シチュはママンが暇な時間に仕事をし始めてそこに悠ちゃんとシャナが来るってとこだな。
んでんで、思わず男性客がママンに見とれてるのを悠ちゃんが見て真っ赤になるってエピソードがある!
いいぞぉ!この沸き上がるイメージ!!
520名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:46:36 ID:aRTBgmnc
さあ盛り上がってまいりました
521名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:46:58 ID:SM6+6AUR
>>517
>見えるっ!

是非描いてくれw
522名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 18:48:33 ID:SM6+6AUR
アンカーミスったorz
>>519
523名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:18:16 ID:OesaWOsP
漏れは>>519に期待している…
524名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 21:18:00 ID:SzXLtMx+
なんか本スレで脱衣麻雀の話が出てたなw
525名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:05:29 ID:8zGZxE9Y
悠 「とおってくれ!」

ダンッ!

ミナ 「ロンであります」

悠 「ウッ…」

ミナ 「修行が足りないであります」

ティ 「実力皆無」

アラ 「さぁ、とっとと脱げ」

シャナ 「悠二は本当に弱い」
526名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:44:12 ID:lUJqzS06
シャナタソは兎の危険牌察知能力で(ry
ハッ、ダメだ。こんな能力付けたらシャナタソが脱がな(ザシュ
527名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:56:26 ID:M68K5EAI
>>525
シ十 さっさと脱ぐであります。時の流れさおまえだけのものではないであります。

そんな汁タン実は下着だけ外してたりする
528名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:26:12 ID:BSZqBdXB
日テレ〜
シャナ・汁・ママン「雀ニックぅ!」
529名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:27:10 ID:kYjbstyW
○月×日
黒吉田さんブームも去り今は汁ブームです。
みんなミナミナ汁ばっかりで黒吉田さんは泣いています。笑いながら。
530名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:59:36 ID:DrlhK3JU
ざわ・・・
 ざわ・・・
531名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:20:12 ID:Bq+g6i4G
悠二「……今更見たって何も面白くないだろ…?」
シャナ「ふふ、でも悠二のここ…こんなに元気になってる」
ミナ「節操がないでありますな…ここは、私たちで絞り取るのが良いであります」
吉田「そうですね。空っぽになるまで…私たちの膣内に吐き出してもらいましょうね」

こうですか!わかりません><
532名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 04:01:35 ID:Trt0akj1
賭博黙示録ユウジ
533名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 07:42:16 ID:TPE2Bo5k
流れをぶったぎるが、シャナ×悠二ものでオヌヌメの同人誌ってない?
534名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 08:11:10 ID:wNg5RsRo
今度の冬祭りが本番かもね。
535名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 20:24:10 ID:odExPuBI
ところで黒吉田さん日記シリーズって終わったのか?
536名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 20:26:36 ID:5Mfm1nqQ
まったく売れなかった料理が売れた!

・・・中華にだけどね・・・
537名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 20:27:35 ID:5Mfm1nqQ
うわっち、誤爆した
538名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 20:38:32 ID:kYjbstyW
>>535
いつも心に黒吉田さん。
539名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:34:57 ID:/TM2GvYq
黒くても黒くなくても、吉田さんは大事なエロ要員。
でも
『シャナ≦ママン<吉田』
だった力関係が最近は
『シャナ≦ママン≦汁<<吉田』
みたいな感じになってるからな…
540名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:36:03 ID:/TM2GvYq
おわっち…記号の向き間違えたorz
541名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:45:23 ID:5Mfm1nqQ
ミナとシャナが正統派として進んでるのに対して
吉田さんは予想の斜め上を半回転しながら進んでるからなぁ・・・

いうなれば・・・ギャグ要員?
542名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 21:56:04 ID:gATziQs+
ヤバイこのスレ読んで寝たのが原因か
汁が麻雀で負けて下着から脱いでる(ノーブラでメイド服)という夢を見た
あともう少し寝ておけば……

仕事に行ってきま
543名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:51:07 ID:G5C6uwmJ
>>542
マジか!?
じゃあ、俺がかわりに続き見るためにこれから寝てみるよ!
544名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 23:07:17 ID:V/9NSSEn
話の流れを見ると、次は麻雀SSが投下されそうだ・・・
545名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 23:12:32 ID:5Mfm1nqQ
>>544
いいだしっぺの法則
546名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 23:52:08 ID:kYjbstyW
黒吉田「ねんがんのゆうじをてにいれたぞ」
シャナ「ころしてでもうばいとる」
547名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:11:37 ID:fF6b7Qm7
譲ってくれ、頼むが抜けてる
548名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:19:52 ID:SE3Jtx+8
>>547
譲ってくれ、頼む。
シャナと吉田さんとヴィルヘルミナとママンとオガちゃんとドクロちゃんとティリエルとフィアとマリアンヌとマージョリーとヘカテーとベルペオルによるハーレムを実現する夢を譲ってくれ!
549名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 01:23:59 ID:/Mxs5kJd
>>548
夢想は譲ろう
だが実現させるのは私の役目だ!
550名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 02:29:32 ID:fF6b7Qm7
rァ 関係ないね
 譲ってくれ、頼む!!
  殺してでも奪い取る
551名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 10:59:03 ID:kweKWbzn
誰かドクロちゃんがいることに対してつっこんでやれ
552名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 12:14:36 ID:6bNGVyh0
私は一向に構わん!!
553名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 12:17:06 ID:y/jApnx8
>552
エスカリボルグの使い手は吉田さん一人で十分だ!!
554名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 12:28:04 ID:yGumEEUG
ダブルエスカリハリケーン

ニゲテ548
555名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 12:42:29 ID:XCJ0KRTz
悠二にはパパン譲りの、
性剣抜刀(セクスカリバー)がある。


汁 あれほどの刃は見たことがないであります

ティア 『一大衝撃』
556名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 13:41:11 ID:A3vK15uj
> ティリエルとフィアとマリアンヌ
フィアって誰?
557名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 17:52:21 ID:/Mxs5kJd
本スレが悪い意味でカオスチックな件
558名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 17:55:43 ID:n1GAcrgr
>>551
>ドクロちゃん
Xのモレクかと思ってた(w

>>556
もしかしてフィレスか?
559名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:30:32 ID:/HcGvq8F
「それじゃあカルメルさんはメイド服のエプロン、ワンピース、
 それとパニエ、下着の上下の5つ。
 僕はジャンケット、トレーナーと中のシャツ、ジーンズ。
 そして下着の5つ。
 ともに靴下など他の衣類はカウントしない。
 で、相手に振り込んだ時一枚づつ脱いでいく。またはあがった方が着ていく。
 ツモあがりは点数移動のみ。
 このルールで良いですね?」
「別に何でも良いであります。どうせ脱ぐのはミステスだけであります」
「その軽口後悔する事になりますよ?」

些細な事から悠二がヴィルヘルミナを挑発し
二人は脱衣麻雀で闘うことになった。
その発端から全てが悠二の策略である事にまだヴィルヘルミナは気付いていない。
560名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:31:57 ID:/HcGvq8F
「そんな馬鹿なであります……」
呆然とするヴィルヘルミナ。
目の前の情景が信じられないとばかりに、首を振りたくる。
「次は何を脱いでくれるんです?」
にやにや笑ってそう言う悠二。
ヴィルヘルミナの言葉も当然である。
楽に勝てると思っていた勝負。それが始まって4局で3回も振り込んでいたのだ。
もう既にエプロンとパニエは脱いでしまっている。
次はどれを脱ぐべきか……。しばし迷ってからブラのホックに手をかける。
「服を着たまま、ブラ脱ぐんですか?
 カルメルさんもえっちぃですね。」
侮蔑するかのように悠二がそう言う。
「だ、黙るであります」
真っ赤になってそう言い返すヴィルヘルミナ。
恥ずかしさでなかなか取り外せない。
パチン。
ようやくホックが外れ、もぞもぞと動かしブラを外す。
そして首元から脱いだブラを出してくる。
黒いブラ。彼女の体温がまだ残ってるかのように、生地がまだ馴染んでいる。
一方のヴィルヘルミナ。
あまり厚くない服の生地の下に、乳首が浮いているのが見える。
「あれ? カルメルさんもしかして乳首立ってません?」
意地の悪そうに悠二がそう言う。
「っあ、ありえないであります。
 そ、それよりも次は全力でやって服を取り戻すのであります。」
561名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:33:31 ID:/HcGvq8F
「…こんな……」
呆然とするヴィルヘルミナ。
それはそうだろう。
またもや悠二に振り込んだのだ。
しかし、これは実力の差ではない。
たしかにヴィルヘルミナが当初思っていたよりは確かに悠二は強い。
それでも、ヴィルヘルミナと互角程度である。
ここまで差が出る事はない。
悠二がしている事はただ一つ。対局中にヴィルヘルミナの微細な存在の力の流れを読んでいるのだ。
何時テンパイしたかに始まり、捨て牌の迷彩の有無……etc
すなわち悠二が放銃する確立が極めて低く抑えられた状態。
勝つのでなく負けない勝負の仕方。
攻めでなく守りに関する圧倒的な情報量の差。
これがこの勝負で悠二が圧勝している理由なのだ。
562名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:34:54 ID:/HcGvq8F
「……さて、カルメルさん?」
ビクッ!
唇をふるわせ立ち尽くすヴィルヘルミナに、次のストリップの司令をくだす。
「……くっ……」
忌々しげに悠二を見つめる。
恥ずかしさを振り払うかのよう目を固くつむり、まなじりを震わせて、両手を後ろに回す。
流石にノーパンになるのは恥ずかしいのか、次はメイド服本体にしたようだ。
震える手で後ろのボタンを外そうとする。しかし、すぐには外れない。
外した瞬間に服がずり下がり、胸を見られるかもしれないという危惧がヴィルヘルミナにはある。
悠二の舐めるような視線に自分の胸をさらすのが、余程嫌なようだ。
「どうしました?」
そんなヴィルヘルミナの気持ちをわかっていて、さらに追いうちをかける。
後ろに手を回したその体勢のまま、固くつむった瞳を震わせるヴィルヘルミナ。
悠二はそんな彼女がブラを外す瞬間を気長に待っている。

やがて、

――プチッ。

ボタンが外れ、服が下がり、オッパイをさらけ出す
かに見えたが、そこまで下がることはなかった。
あわてて、胸を両手でかばうヴィルヘルミナ。
両腕を交差させて胸をかばい、立ちつくす。
黒いショーツ。そして黒いニーソックスにガーターベルト。
そんな装備の彼女が、身を縮めて肌をより紅く染めているその光景は、 見ていてなんとも言えないものがある。
「…っじろじろ見るなであります。」
「そんなこといってもカルメルさんが弱いのが悪いんでしょう?
 鑑賞するのは勝者の権利ですよ。」
いけしゃしゃとそんな事をのたまう悠二。
「もう……これ以上は絶対に負けないであります。」
恥ずかしさと悔しさが入り交じって紅く染まった表情。
563名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:36:19 ID:/HcGvq8F
そして、対局が再び始まる。
すでに半裸のヴィルヘルミナは、左手で胸をかばいながら右手で牌を指している。
その度に小さく揺れる胸が、なんともいえず色っぽい。
「……どこ見てるのでありますか!」
そう言い、荒っぽく牌を捨てる。
その拍子に、
「あ、乳首!」
「!?」
途端に顔が真っ赤に染まり、あわてて両手で胸をかばうヴィルヘルミナ。
「冗談ですよ。惜しいところだったんですけどね」
「……………!」
キッ、と悔しげに悠二を睨み付け、力任せに牌を捨てる。


「ロン! チンイツ、トイトイ、タンヤオの倍満です」
そんなヴィルヘルミナにとどめを刺す一撃が炸裂する。
「………くっ………」
完璧にアガられ、悔しそうにうなだれる。
最後の大逆転を賭けた勝負に敗れてしまったのであるから、それも当然と言えよう。
564名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:37:23 ID:/HcGvq8F

「さて、カルメルさん?」
敗北の傷を癒す間も与えず、悠二は宣告を下す。
「約束ですからね〜。最後の一枚を脱いでもらいましょうか? 僕の目の前で。」
「……………」
両腕で胸を隠し俯いたまま立ちつくしているヴィルヘルミナから、返事はない。
しかし、その身体は、傍目で解るほど細かく震えている。
「カルメルさん、返事は?」
そんな彼女に尚も追い討ちをかける悠二。
ここで彼女自身に『脱ぎます』と知らしめることにより、
自分はこれからコイツの前で裸になるんだ≠ニいう実感をより湧かせるというわけだ。
「……………」
ヴィルヘルミナからは返事がない。
しかし、悠二は何も焦らない。
「カルメルさん?」
再びビクッと肩を震わせる、ヴィルヘルミナ。
意に添わぬ男の前で裸になるというのは、歴戦のフレイムヘイズであれ死ぬほど恥ずかしい行為であるようだ。
でも、彼女は約束を破る事はできない。
565名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:38:31 ID:/HcGvq8F
「カルメルさん、まさか誇り高きフレイムヘイズが約束を破るなんて事ありませんよね?」
フレイムヘイズとしての誇りを最も尊む彼女はこう言われれば断る事は出来ない。
もう絶対逃げられないという現実を、ジワジワと思い知らされる。
「………ぅぅっ………」
観念したのか、うつむくヴィルヘルミナ。
その固く閉じられた唇を震わせながら。
「くっ、脱ぐであります……」
すでに潤みかかってる瞳を悠二に向ける。
「……っ…」
胸を隠している両手で自分の肩を抱く。
その腕も、その肩も、悔しさと、これから待っているたまらない現実に、小刻みに震えている。
悠二は、そんなヴィルヘルミナから視線を一瞬たりとも離さず見つめている。
やがて、ついに観念したのか、ヴィルヘルミナがショーツの端に手をかける。
もう片方の腕は相変わらず胸を隠してはいる。
しかし悠二は悪辣だった。
「カルメルさん、あなたはいつもそんな風にショーツを脱いでるんじゃ無いでしょう?
 ちゃんと両手で脱いで下さいよ。ちゃんと。」
その一言に、悔しそうな呻きをあげるヴィルヘルミナ。

けれど悠二の言うことに逆らうことのできないヴィルヘルミナは、
恐る恐る腕を胸から引き剥がした。
「うわぁ、ついにオッパイのお目見えですね。
 ほら、やっぱり。さっき僕が言ったとおりピンクのポッチが精一杯上を向いてるじゃないですか。
 カルメルさんは見られて感じる変態なんですね。」
その一言に雪肌を真っ赤に染める。
悠二から顔を背け、何も言い返すことなく今にも泣きそうな顔のまま瞳を堅く閉じ、
下げた拳を固く握り、胸を隠したい衝動を、ヴィルヘルミナは腕を震わせながら懸命に堪えていた。
566名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:39:49 ID:/HcGvq8F
両手の指をショーツの端にかけ、背中を屈ませてショーツを脱ごうとする。
背中をかがませたことにより、大き目のオッパイがより一層強調されている。
「いやぁ、しかしカルメルさんのオッパイをこの目で拝めるとは、思ってもいませんでしたよ」
その言葉に肩を震わせるが、言い返しては来ない。
ただただ、この恥ずかしいストリップショーを一刻も早く終わらせようと思っているのだろう。
ヴィルヘルミナの両腕に力がこもる。
恥ずかしいと思う前に、一気にショーツを脱ぎ捨てるつもりだろう。
しかし悠二は悪魔のような責め巧者だった。


「別にそんなに急いで脱がなくてもいいですよ?
 それとも、大事なところをそんなに僕に見てもらいたいんですか?」

ビクッ!

ヴィルヘルミナの動きが一瞬止まった。
「それにしても楽しみですね……女性の一番見られたくない場所、
 男には絶対見られたくない場所を見せてくれるんですから……」
その一瞬のスキを逃さず、悠二は言葉で畳み掛ける。
その一言は、相当堪えたようだ。
さっきまで一気に脱いでしまおうと、かなり力がこもっていたヴィルヘルミナの腕が、
今や力なくブルブルと震えているのだから。
両手の指をショーツの端にかけたその体勢のまま、 これ以上脱ぐことができずに動きを止めてしまっている。
悠二は、そんなヴィルヘルミナの逡巡を、急かすこともなくみつめていた。
567名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:40:59 ID:/HcGvq8F
「………まける……もので……ありますか……っ!」
唇を震わせたまま悲壮なセリフを呟くヴィルヘルミナ。
そして、震える手を無理矢理動かし、ショーツを下げ始める。
ジワジワとの下腹部がその姿をあらわせる。
そして、ヘアが今にも見えそうになったとき

悠二がおもむろに後ろに回り
「いや〜カルメルさんのお尻って綺麗ですね。剥き立てのゆで卵みたいです」
反射的に両手でお尻をガードするヴィルヘルミナだが、そんなことは当然なんの意味もなさない。
「どうしました?脱がないんだったら脱がしてあげますよ?」
楽しそうに悠二がそう言う。
568名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:42:33 ID:/HcGvq8F
「……っ!……っぐ………っくっ………ぅぅっ!………」
悔しくて恥ずかしくてたまらない想いを必死に堪えながら、
小さくか細くうめきながらショーツの後ろを徐々にずらしてゆく。
「………っうっ!」

ずりっ!

脱げたショーツをまず左足から抜き取るヴィルヘルミナ。
その際に足が上がって秘部がよりはっきり見えてしまう。
「………っ!」
そのまま右足からもショーツを抜き取ってゆく。

――ついに、ヴィルヘルミナの生まれたままの、その全ての姿が、悠二の目の前に晒された。
普段は白い肌がほんのり桜色を帯び、
また、黒いニーソックスとガーターベルトとのコントラストがなんとも艶かしい。

「へぇ……、カルメルさんって意外にヘア薄いんですね」
「う、うるさいであります」
悠二のからかいの言葉を振り払う言葉にも何時もの張りが無い。
「まぁ、それよりも……。太股まで伝ってますよ、カルメルさんのアソコから出てきた液が。」
「み、見ないでであります」
肩を震わせ今にも泣きそうな声で言うヴィルヘルミナ。
「ホント真性の露出狂ですね。カルメルさんは」

そういって悠二はしばらくの間ヴィルヘルミナを嬲っていた。
569名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 18:44:23 ID:/HcGvq8F
544じゃないが麻雀SS投下完了
っていうか他板で書くって宣言してるSSほっぽってなにやってんだ俺
570名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:21:04 ID:OalhsD8E
グッジョブ!(*´∀`)つ(#)
571名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:37:30 ID:WMdDeQOw
>>569
激しくGJ
572名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:38:01 ID:WMdDeQOw
>>569
激しくGJ
573名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:39:21 ID:WMdDeQOw
二重カキコになっとるorz
申し訳ない(´・ω・`)
574名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:45:37 ID:yNtL2Vpf
グッジョブb


そういや、保管庫に早くも悠二×汁のSSが登場しているな。
575名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:14:09 ID:/Mxs5kJd
>>569
GJ
越後屋,御主もエロよのぉ
576名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:23:04 ID:/Mxs5kJd
>>574
うわ、ホントダ
あれ題名じゃなくて前振りで書いたのよねぇ・・・
結局そこまで書ききれなかったがorz
577名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:52:10 ID:YOpLGeUX
>>569GJ
だが、由緒正しい生まれのヴィルヘルミナはドロワーズ着用だ。
578名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:23:48 ID:OpyCepIV
ゴロワース?
579名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:27:37 ID:nSPz0BFU
>>556
星界のラフィール殿下であろ。
580名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:49:44 ID:SE3Jtx+8
某ゲームしてて…
(´-`)。oO(…このゲームメイド服あるしキャラの髪型と髪色も変えれるから擬似的にミナタソ作れねえかな…流石にリボンの武器は無いけど…あ、でもマンドクセ…)
なんて思った深夜23時。
581名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:01:07 ID:HBD7Lvlb
GJ!

やっぱり汁たんはいいな
誰か続きを〜
582名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:53:15 ID:G9ErGFaZ
GJ!
悠二x汁だとなぜか悠二黒化がおおいなw
583名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 03:28:51 ID:KMw9DBvs
>580
シャナ作れ
584名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 04:16:07 ID:MA1DQDwl
教授に改造してもらった笛を使うヘカテーを妄想しつつ今日は寝る
585名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 08:35:06 ID:nCtnXHLJ
笛つきドォーリルゥ!!
586名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:14:06 ID:mixONqRa
>>569
GJだ!

つ(#)
587名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 11:28:45 ID:7Ad5ONru
>>569
GJ
つ(#)

>>582
汁が苛められ系だからかな?

>>577
って言うかパニエって何?
588名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 13:46:58 ID:Fq9S8Ass
>>587
>パニエ
ワンピースの下にはく下着。スカートのボリュームを出すのに使う。給仕など表に出るメイドが着用。

参考画像
ttp://www.geocities.jp/ninebeach/contents/pannier/pannier.jpg
589名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 15:15:27 ID:mixONqRa
ワンピースと一緒にあげてくれないと解りにくいが……
あのスカート部分のふわふわした質感はこれのおかげって事か
590名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 18:03:04 ID:zuvECMZY
ピューと笛吹くヘカテー
591名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 18:50:19 ID:GiVb4aUC
すごいよ!教授さん
592名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:00:01 ID:nhJubhzE
いつか黒吉田さんは四十八の殺人技を
覚えて帰ってくると俺は信じてるぜ
593名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:27:04 ID:xEoHKoNT
吉田バスターや吉田ドライバー、吉田パイズリに吉田フェラチオを覚えてくるんですね?
594名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 19:35:13 ID:smd/g5d9
天翔乳閃
595名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 20:44:58 ID:zuvECMZY
吉田戦車とか
596名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:33:27 ID:II4n3MN6
吉田秀彦とか
597名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:16:22 ID:g0pcx1Qe
>>569
GJ
つ(#)
脱ぐ順番と汁の服装の細かな描写がエロイw
598名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 23:14:06 ID:pb/H/tMc
保管庫のSSみたんだが
(´・ω・`) カルメン………
599名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:15:10 ID:oyqchmEI
誰だ 誰だ 誰だー
家の中に潜む影
黒い姿の 吉田さん
片手に握る武器の名は
撲殺バットエスカリボルグ
行け!行け行け吉田さん
勝て!勝て勝て吉田さん
悠二は1人 悠二は1人
おー吉田さん 吉田さーん

なんてガッチャマンの替え歌を受信した。今日も電波良好ですよ。
600名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:59:09 ID:LtN9XcOg
あれま、保管庫に俺の電波が収録されちゃってる
続き書かないと不味いかなぁ…
601名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 02:25:19 ID:/UDnTAen
 Å~~~~~
(゚∀゚)デンパジュシンチュウ
602名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:21:44 ID:EYSHnrUj
受信してるんかい
603名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:11:34 ID:S5j5EDzs
本スレによると汁は悠二に77回もお仕置きされてるみたいだなw
604名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:14:25 ID:seaTBxpv
もう本スレのカオスっぷりは手に負えないな。いくらネタ許容のスレでも行き過ぎな気が。
言いたくないが、コレもアニメ化が一因だよなぁ。
605名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:16:18 ID:MRnWj45D
まあ若者は気軽に羽目を外してしまうものだ。
マターリ指摘を心がけていこう。
606名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:43:23 ID:S5j5EDzs
>>604-605
過疎ったり聖痕スレよりかなりマシだと思う
607名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:10:48 ID:FaPTMaw2
というかここの存在知らないって事は無いよな?
もう最近のアレは無理。かつてのネタ紳士達の良識は何処に……
608名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:19:32 ID:6ztMl+/k
本スレの所々に
609名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:26:24 ID:7mGJ9azP
物事は全て、変化していくもの…。今は静観するのがよろしいかと…
610名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:42:50 ID:XkRQIZkh
考察も既出物が延々リピートしてるな。まさかここまで某所がマターリとは…
611名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:43:14 ID:1Qep/QaR
某所のほうが、エロくないと言うか健全なのは仕様ですか?
612名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 15:59:45 ID:BPHFHQNi
最近のあちらはちと居心地が悪いわぁ・・・
暫くはこちらでまたーりもふもふするか
613名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 16:28:17 ID:hdoFLkoo
初心者への質問ではまだ皆健在だがね。
若者たちもいずれ悟るさ。トランクイロカリモフの精神に。
614名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 17:24:59 ID:RR9MfHGn
余りにも読解力のない若者に愕然としまくり
何度毒を吐きたいと思ったことか……俺も暫くはこちらでカリモフブレイクするわ
615名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 17:41:15 ID:9YISRYa8
漏れたちがしっかりしないとな。
まずは諸君、腹ごしらえだ( ´∀`)つ(#)(#)(#)(#)(#)(#)(#)
616名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:18:01 ID:35jpoTlK
個人的には、なんで本スレの愚痴をここでこぼすの?って思うのだが。
ここは場末の酒場か。
617名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:22:48 ID:bguxHFCV
確かにな。
気持ちは分かるが、某所まで来て愚痴はなかろう。



ほら、ハァハァしろ。奴隷属性汁ハァハァ(*´Д`) ほら!
618名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:23:12 ID:S5j5EDzs
って言うか
・アニメで新規住人増えた
・それほど本編に関して話すネタがない
のでネタスレ化、考察も既出ループになるんだろ?
まぁなんだかんだ言っても他のラノベスレよりかなりマシな空気だろ
619名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:55:21 ID:yYbBAbzH
皆さん選ばれし人間様なのですね
620名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:56:23 ID:evlHZrDY
昨日なんとなく思いついた、こくまろアラスファイヤーという単語が頭を離れん…
少し電波受信し過ぎたみたい
621名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:13:24 ID:BPHFHQNi
私もシュドナイがFFWのギルガメッシュちっくになるって電波が頭から離れないぜ
フーハーハー
622名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:30:02 ID:LeMZyXBj
汁タソのおかげで、漏れの欲望は解消された。
再びエロパワーを充電するまで少し時間が掛かるかもしれない。
623名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:30:01 ID:z+iZKlac
俺はヘカテーが某夢魔と同じようなピンクと白のパジャマとハット着てる電波を受信した

(*´Д`)だって似合うじゃない?
624名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:44:02 ID:/eABv5Bc
自分は黒吉田ちゃんみたいにはっちゃけたヘカテーという電波を受信した
625名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:58:15 ID:jz9ls07A
>>619
選ばれし者じゃなくむしろ導かれし者だな。
とりあえず俺は死の呪文でも唱えまくってるよ
626名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:59:55 ID:zBYpZLcS
さくせん
(#)(´∀`)カリモフシヨウゼ
627名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:02:12 ID:7mGJ9azP
悠「ふふ…カルメルさんは、そういう格好がよく似合いますね」
汁「なんでサンタなのでありますか!しかも、こんなに裾の短い…」
悠「でも似合ってますよ…あれ?なんか太股の辺りが光ってますよ…感じてるんですか?」
汁「ッ…これは…」


って電波を受信した
628名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:03:02 ID:wRN6pzRs
王クラスのエロが多い(・∀・)
629名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:13:07 ID:Lwe6pynP
ただ、断片ばかりでSSとして完成していないのが残念。
630名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:15:27 ID:4IfIuz0x
>>628
エロスをまんまださないで
エロさをだせるのが本当のエロの真髄だと思う

エロをそのまま書くのは表現力が乏しいな
631名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:17:00 ID:eOFRvJoe
ペルペオル×悠二を誰か書いてくれんか?
情報が少なくて大変なのは分かってるんだが、職人様のお力で…

女王ペ様もいいけど、泣き虫ペ様とか最高だとおもうが?
それとも某所の住人はロリコンばかりなの(ry
632名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:28:00 ID:BPHFHQNi
>>630
確かにそうなんだが、直接表現使わずにってなるとやはり難し
そういう記号だけ書けばいいってわけでもないからなかなか・・・ね

>>631
いいだしっぺの法則
期待してるYO
633名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:42:30 ID:35jpoTlK
そういや最近はシャナのSSを見ないな。
どうしても純愛系になっちゃうから、あまり人気がないのかもしれない。
やっぱシャナには、ママンか黒吉田さんが絡まないとな
634名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:49:30 ID:tc9xZhuS
汁SS投下したりしてるけど、
正直、保管庫のバレンタインのやつとか見てるとシャナ純愛書く自信がない。

>>631

正直、敵に対する喋り方も完璧に解らない中
書いてみても別人になる悪寒。
635名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:49:44 ID:4IfIuz0x
純愛こそ もっともエロイと思う
636名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:13:06 ID:/UDnTAen
純愛は世界を救う可能性を秘めている
637名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:20:37 ID:S5j5EDzs
つーかエロイ純愛ってかなりムズイよな
638名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:42:42 ID:7mGJ9azP
エロい純愛…俺的にはイチャイチャアハーンな展開で充分満足だけどな
639名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:53:13 ID:jz9ls07A
>>638
>イチャイチャアハーン
何そのひと昔前の表現方法w
640名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:59:40 ID:FaPTMaw2
とうとう本スレにSS投下する香具師が出ましたよorz
641名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 23:59:41 ID:oyqchmEI
ねんがんのにえとののしゃなをてにいれたぞ!


ついでにシャナも。
642名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:07:43 ID:aRYkElbQ
>>640
ああ、あれはアニスレに貼って相手にされなかった者ですね

ふむ、どうやら彼はあんな物にそれなりの自信を持っていたようだ
643名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:14:14 ID:t2h74vC6
あーもーリア厨だかリア工だか知らんがUZEEEEEEEEE!!
644名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:19:57 ID:hvEWJ9F+
トランクイロ カリモフブレイクの精神はどこへやら…
紳士たちが集う876スレも変わってしまうのか…
645名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:22:27 ID:aRYkElbQ
変わらぬさ、876スレは何度でもよみがえる!

というか某所でただ愚痴を言うのはネタ紳士失格だぞ?
646名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:23:02 ID:hxqfn3EG
よーし汁たんに人気が集中してるうちに
今供給が少ないシャナ純愛SS書いてお父さん株一気に上げるぞー

…今まで一回もSS落としたことないけどね!
647名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:26:11 ID:bLhdpVEw
>>646
既に観客の準備は出来ている。後は役者次第だ。
648名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:39:35 ID:DOoahWO+
  ∧_∧
 ( ´∀`)< 冬の寒い夜にスレが元の空気に戻る事を願いつつ
 ( ⊃ (#)0   SSに期待を寄せてトランクイロカリモフブレイク
  し_)___)
649名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:52:52 ID:oHavSOME
ではとりあえず私はシュドナイと筋肉対決してきますね
650名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:01:18 ID:xoFIMrIW
なら僕は黒吉田ちゃんと命の獲り合いしてきますね
651名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:27:40 ID:cEfqWz71
じゃあ俺はシャナと刃鳴散らして来よう
652名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:30:04 ID:aRYkElbQ
このじょいまっくすめ!エロンパーンチ ( ´∀`)エ)Д`)
653名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:30:11 ID:t2h74vC6
>>651
それなんてニトロ?
654名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 07:24:36 ID:UpVxwsFW
シャナとメロンパン■を捕食してきます


|パン工場|λ..λ.......
655名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 14:32:04 ID:rA6X4hF7
遅レスだが、
>>627
そ の イ メ ー ジ い た だ い た
656名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 15:04:50 ID:KArc56zS
最近、マジレンジャーのブレイジェルとアラストールのキャラが俺の中でかぶりまくりだ
なんでだろう
657名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 17:25:11 ID:1E3Iafr7
>>656
両方オッサンだからじゃね?
658名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 18:52:37 ID:CUMHxdvk
>>656
私はマルコシアスと豊臣秀吉がかぶるな
659名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 19:35:14 ID:xoFIMrIW
俺はなぜかマルコシアスとストレイト・クーガーが被る。
660名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 20:27:26 ID:RfXYYaFH
>>656
更に両方とも炎関連だからな。
661名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 20:35:07 ID:aVMYjQxS
シャナ×悠二SS書いていたが、間違って消してしまったorz
662名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 20:41:27 ID:vILjnsyR
663名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:08:03 ID:jrU8a8Hq
アラスや汁がいない時に、自分の部屋で何も知らないシャナにオナニーの仕方を教えてあげる悠二。
そんな電p (ry
664名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:23:01 ID:AwYLCMdq
我が肉体の某所も大変なことに
665名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:20:04 ID:B8QP+/Oo
>>663
汁はともかくアラスがいない状況ってかなり難しくないか?
666名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:36:56 ID:cjC1W0up
ママンと携帯で猥談中とか
667名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:47:26 ID:hvEWJ9F+
荒巣…とうとうママンに下ネタを振るようなオヤジになってしまったか…
668名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:49:38 ID:bSVgVX4e
ママンと携帯でテレフォンセックスする徹さん(*´Д`)ハァハァ
669名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:32:16 ID:B8QP+/Oo
待て!みんな落ち着け!アラストールはそんなキャラじゃないはずだ!
むしろシャナに対しての性教育について真面目にママンと話すはずだ!

そんなママンを寂しい目で見る貫太郎パパ。
670名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:08:17 ID:KfujLcwc
突然だが、シャナたんのぱんつはどれが似合う?
1.白(無地、地味)
2.黒
3.しまぱん
4.ひもぱん
5.白(華美)
671名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:12:16 ID:6VD2KMG+
6.ブルマ直履き
7.ボディペイント
672名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:14:14 ID:lcZXdq/3
8.めろんぱん
9.えろんぱん
10.ぶらじゃー
673名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:16:05 ID:2Va/3Vy/
>>672
10番はつけれないからって無理やりつけて(ズバッ
674名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:18:55 ID:6VD2KMG+
ぬぁ!俺としたことがっ

11.前張り(絆創膏でGO)

を失念していた
675名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:28:47 ID:F0cA5h2d
24.紅蓮の真っ赤なパンツ
676名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:29:54 ID:LmoZ3fn2
おいおいこれを忘れてもらっちゃ困るぜ
12.褌
677名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:33:44 ID:ulTOF+PM
貝とか
678名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:38:44 ID:2Va/3Vy/
ヴィルヘルミナのリボンとか
679名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:56:03 ID:n+QYjRGa
夜笠一丁で僕は満足です
680名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:56:22 ID:GK2M7JTh
っ[じかばきスパッツ]
681名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:04:47 ID:3Bkx9zUd
>>680のせいで煩悩に囚われた。
682名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:08:56 ID:EDMWRtMW
悠二のトランクス
683名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:16:30 ID:aKViUGr5
>>663
オナニーの見せっこを始める悠二とシャナ
2人の様子を扉の隙間から微笑みながら見守るママン。
ちなみに、アラストールはママンとの猥談でTKO。携帯の中で失神状態。
684名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:31:11 ID:JVVoQL/S
うぉ、電波受信したら携帯が壊れたぞw
685名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 08:06:52 ID:Jm6GYcJ9
それは喪前が電磁波を放出したのではw
686名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 10:11:06 ID:3Bkx9zUd
>>684
ムッタークラージェ乙。
687名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 13:11:26 ID:+g7pLvRp
『我学の結晶エクセレント29182-夜会の櫃』に閉じ込められたシャナが、教授の様々な我学の結晶によってイタズラされる・・・・・的な妄想電波発信中
688名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 13:17:18 ID:F0cA5h2d
>>687
毛虫で十分、エロイです。
689名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 13:22:10 ID:yRS9DgrF
触手だっ! って、そりゃ愛染でやったか…

教授なら絶頂を迎える際のエネルギーを使ってなにかを企むに違いない。
690名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 13:27:50 ID:F0cA5h2d
もう毛虫があんなとこや こんなとこ這ったんだと
想像するとそれだけで

エクセレントです
691名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 14:47:33 ID:eSx3fNl5
思ったんだが紅世真正の魔神にも性欲はあるの?
まぁ徒はあるようだからたぶんあるんだろうが…
692名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 15:47:17 ID:V+j7Luz6
マティルダに惚れてたから、ないとは言い切れない
693名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 16:33:00 ID:zg8Xlt3D
エロ事を存在の根幹とする性欲の権化がいてもおかしくないなw
694名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 18:00:50 ID:ulTOF+PM
志村ー!カ!カ!
695名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 18:20:51 ID:Q13uVnm7
ヴィルヘルミナカ ・ ルメン
696名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 20:23:23 ID:KfujLcwc
徹さんはプラトニック派ですよ?
697名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 21:12:58 ID:oDOZMGVt
シャナ「ねえ悠二。男の人ってサンタクロースの格好が好きなの?」
悠「え…なんで急にそんな」
シャナ「この前、悠二とヴィルヘルミナがそんなことしてたから…」
悠「あ〜、(見てたのか…アレは確か、エェークセレントって書いてあった錠剤を飲んだら…理性が吹っ飛んだんだっけ)あれは…」
シャナ「悠二は…ヴィルヘルミナが好き、なの…?」
悠「いや、その…。そういうワケじゃなくて」
シャナ「じゃあどういうワケなのよ!?」
悠「シャナ…」





ってな>627の続き的な電波を受信しちゃった
698名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:11:06 ID:2Va/3Vy/
>>697
ちょw教授、何故にそんな物をwww


我が脳よ。もっとガッ!とくるイメージが湧く脳になっておくれ。
脳内描画機構はSF紳士の基本スキル
699名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:39:46 ID:mIyKHMHZ
お前ら…


>795 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 23:15:23 ID:WSLRDoKw
>GJ!
>でも翠星石の「うるさいうるさいうるさい」ってのが某ライトノベルのヒロインに似てうわなにするやめr


>797 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 23:38:16 ID:seaTBxpv
>翠GJ。
>職人方に天下無敵の幸うわ何をする止め(ry


>799 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/12/18(日) 23:57:20 ID:i7Jx6nKM
>翠キターーーーー
>職人への差入はカリモhうわ待てまだ某所には戻らない止め(ry


感動したw
700名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:57:37 ID:cFtAN+4m
こっちにもチューイセヨ(AAry は当てはまるんでしょうか?
701名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:02:29 ID:td57dYAr
>700
(エロ)パロディの板だから、他作品のネタはよその板より寛容でもいいとは思うけどね。


……と、パロディまみれのSSが大好きな人間が呟いてみる。
702名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:06:38 ID:Q13uVnm7
チューイセヨ!








(■∀■)!
703名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:08:31 ID:F5lenXHJ
   我  )     __      r(    ,、_         / や
天 が   (_, ‐''" ̄    ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ        ,'.   ら
目 名  /           ヽ フハ    _ ミ        {.   な
一 は  (    i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\  r'⌒ヽ  {    い
個     ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''| ̄ ̄|==} ミトー } l   か
!    (.   }ノノ _.’- 'ノノ 冫=}  ,'´.|.‐'":::|   { {い) / ノ_   ?
Vヽハj⌒    i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,'   ̄ ̄    ゞ゙ f クァ ―`‐- 、.._,、-'´
   l.  f⌒ヽ.{ ”´-'' "    `、 ',〈.、,..        ,.‐'´      `' 、``丶、
    i、 i ⌒>    l!   r, ノ  l  )__.. -ァ   /
    i \((    lj  , ‐--.ィ  !   Y´_   ./   \    \\
     `、  こ、.       {   j  i j   ゙i゙   {     \    \\
      ヽ リ \    `_'二. ,' /ノ   丶、,、イ       \    \\
       V     ヽ      /         {        \    \\

わりと笑ったw
704名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:17:42 ID:Q13uVnm7
                                  ̄ 二
                                 ─-    `' 、
        /                       __    `丶.   \
       //                            、       ' ,
      ///              , -‐-             ミ 、\        .':,
    /      >-‐- 、       ,:'     `丶         \\        ',
    ! /⌒ヽ.ノ    `' ー- 、/_   /`ー 、_/`'ー‐_つ    ':,
    ´       `' - 、_      __`ヽ     \>.'´      |           |
              `丶. __ / /  }             /
                ,⊥ソ `> ‐イ            //         .,'
             ,.イ    {__, `ヽ           '´  /      .,:'
          r─‐f´ ̄`l } /´ ̄`ヽ.丶 `l            ´        ., '
          ヽ /`',z.'´//   ー一' _ '´        二´   ,      /
             \ /  ̄`'ー一'´ ̄  .         --‐ ''"     '´
               `                   _ 二 -‐ ''"

その時、戒禁が発動した。
705名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:27:57 ID:3Bkx9zUd
某ボクシング漫画みたいに時間軸のずれちまった悠二
(10センチ…)
(5センチ…)
(前髪に…触らせる…)
(頬に…キスをする…)
(胸を…揉む…)
(耳を甘噛みして…一瞬で感じさせる…)
706名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:28:34 ID:2Va/3Vy/
前略、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
寒さもますます厳しくなる中、カリモフブレイクは忘れません。
そんなこんなでヴィルヘルミナ×悠二SSを投下します。
注※作る時間が大分掛かったので変な文体、もしくは変な矛盾に気付いても封絶で見なかった事にしてください。
コレ↓は
爆(は)ぜるとお読みください。
707名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:30:02 ID:2Va/3Vy/
零時迷子。
それは、零時を過ぎれば1日に消費した存在の力を最大まで回復してくれる秘宝中の秘宝。
そんなことは解っている。
解っているから目の前の状況にシャナは疑うしかなかった。
坂井悠二は、子供の姿になっていた。
「悠二?」
坂井悠二に呼びかけるが、
「な、なに?」
声が、姿が違う。
顔は悠二の面影がある。声は、子供独特の高い声。ぶかぶかの服を着たその姿は、9〜10歳ぐらいになっている。
事は夜の鍛錬の後に起きた。
いつも通り鍛錬を終え、回復を待っていた。
そして零時が来る。
すると坂井悠二の体が、みるみる内に小さくなっていったのだ。
シャナも最初は何が起きたか分からなかった。
一瞬、悠二が消えてしまうのかとさえ思った。
「アラストール…」
魔神に解を求める。
「ふむ…我にも解らぬ…」
零時迷子とは、1日で消費した(中略)という宝具だ。
時まで戻すとは、魔神も聞いた事は無かった。
「さすがにこの姿じゃ母さんもびっくりしちゃうよ」
この姿を見たらさすがの母でも驚くどころか倒れる。そんな不老不死の副作用で外見12歳になる薬を飲んだわけじゃあるまいし。
「うーん…」
屋根の上で悩む三人。
「ヴィルヘルミナに聞いてみよう」
そう提案したのはシャナだった。
今日の鍛錬にヴィルヘルミナは居ない。
調べものがあるとかで、今寝床にしている平井ゆかりの家にいる。
その際にヴィルヘルミナはアラストールに悠二への警戒を怠らないように釘をさされていた。
魔神に分からないのにヴィルヘルミナに聞いても…。
悠二はそう思った。しかし今のままの姿で朝を迎えたら大変だ。
三人は駄目で元々、ヴィルヘルミナに会いにいった。
時間が無いので文字通り飛んで。
708名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:31:57 ID:2Va/3Vy/
─────。

ドアを開けると、そこにはいつもの給仕服を着たヴィルヘルミナが座って本を読んでいた。
ヴィルヘルミナがこちらに気づく。
「ヴィルヘルミナ。相談があるの」
「何でありますか?」
「悠二が…」
そう言うとシャナの後ろから悠二が出てきた。
「…こんばんわ」
一瞬だけヴィルヘルミナの表情が揺らいだのは、誰も気づかなった。
「…誰でありますか?」
一応確認を取った。
「…悠二」
聞き間違いはないようだ。
「状況不解」
ティアマトーも思わず言った。
「そうであろうな。こんな事ありえぬ」
「夜の鍛錬が終わって零時を迎えたらこうなったの」
「…少し、待つであります」
ヴィルヘルミナは、手に持っている本をパラパラとめくり始めた。
数秒経って、手が止まる。
ヴィルヘルミナの口がゆっくりと開く。
「今、坂井悠二の中にあるのは確かに零時迷子でありますが、それと同時にヨーハンが封じ込まれているであります」
それはこの間知った事実。
「壊刃が自在式を打ち込み変異させたせいで、零時迷子自体の機能も影響を受けたものだと私は推測するのであります」
それは悠二にとって恐怖を読み上げている以外になかった。
顔が青ざめる。
次の零時に零時迷子の暴走が起きないとは限らない。もしかしたら消えるかもしれない。
「治す方法は無いの?」
「次の零時を待ってみるしか無いであります。次の零時で治らなければ、お手上げであります」
「ふむ…」
一同、行き詰まった。
「と、とりあえず明日の零時を迎えるまでこの姿を隠さないと…」
「うん、運良く明日は日曜日だから1日引き籠もれば大丈夫」
「え…さすがにそれは…」
「それしか無い。坂井悠二、覚悟を決めろ」
「…まぁ、餌にされるよりマシかな…」
「うん、そういうことだからヴィルヘルミナ、私は悠二を家まで届ける」
「分かったであります」
「それじゃ行くよ、悠二」
709名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:34:03 ID:2Va/3Vy/
シャナが後ろを振り向いた瞬間、
ヴィルヘルミナの正確無比な手刀により、シャナの首は打たれシャナは倒れた。
シャナは打たれた感触を感じさせる前に意識を失った。
「…え?」
「ヴィルヘルミナ・カルメル、どういうことだ?」
「姫?」
三者三様、疑問の声。
「…たまには私も…昔に戻ってみたいのであります」
「うわ!」
悠二を軽々と持ち上げ、ベッドに投げた。
「いかん!いかんぞヴィルヘルミナ・カルメル!お前ほどのフレイムヘイズがそんな私情を挟みいくらなんでもそれはあぁぁぁぁぁぁぁ…」
アラストールが抗議しようとするも、ヴィルヘルミナはペンダントをシャナの首から外し窓から投げ捨てた。
「…姫?」
「すまないであります。ティアマトーはここで待つであります」
そう言うとヴィルヘルミナはティアマトーの意志を顕現するヘッドドレスをタンスに押し入れた。
「え?え?」
目の前の意味不明な事態に困惑する悠二。
「さあ、やるであります」
パサっと給仕服がほどき落ち、ヴィルヘルミナのあられもない姿が悠二の目の前に現れた。
「だ、駄目ですよヴィルヘルミナさん!」
近づいて来るヴィルヘルミナ。
悠二の体を覆うようにベッドに体を置き、ベッドがギシッと音を鳴らした。
悠二が見たヴィルヘルミナの体はシャナとは別の華奢な体だった。
「あ…あ…」
恐怖か、圧倒か。
悠二は知らず知らず声を出していた。
「すぐに終わるであります」
相変わらず無愛想な顔でヴィルヘルミナで語りかけてきた。
「でも…」
「うるさいであります」
反論は遮られた。
もう彼女は止められない。
悠二はそう悟った。
710名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:34:50 ID:2Va/3Vy/
彼女は悠二の服を脱がした。
抗いもせず、反論もしない悠二。
そんな悠二にヴィルヘルミナは疑問に思った。
「もう抵抗はしないのでありますか?」
「抵抗したってやる気なんだろう?それに…」
「?」
「ヴィルヘルミナさんがこんな行動に出た原因は僕にもありそうだし…」
「…貴方は時々鋭いでありますな」
「そう、かな…?」
誉められたのだろうか?
悠二がそんな事を思っている間に、股間にヴィルヘルミナの手が伸びてきた。
「あ…」
思わず声を上げる。
しかし、
「小さいでありますな…」
いきなり無情な一言。
「し、仕方ないだろ。子供の姿なんだから…」
一応抗議するが、
「では、通常の姿の時は大きいと?」
「そ、それは…」
案の定、言いくるめられた。
「冗談であります」
からかわれてるのか?
そんなヴィルヘルミナは悠二のそれを掴み、器用に扱う。
「あ、はぁ…」
悠二の声は子供独特の声もあるせいか、どことなく女の子の声にも聞こえる。
ヴィルヘルミナもそんな悠二に、愛情を抱いた。抱いてしまった。
「…可愛いであります…」
「う、あぅ…?」
「あいつ程ではないでありますが…」
そして、少しだけヴィルヘルミナの本音が出た。
「メリヒム…どうして死んでしまったのでありますか…」
人の名前…なのだろうか?悠二は上手く聞き取れなかった。
「ヴィルヘルミナ…さん?」
「う、うっうぅ…」
彼女は泣いていた。
悠二の小さい胸にうずくまり、泣いていた。
涙が悠二の体を伝い、こぼれていく。
「ヴィルヘルミナさん?」
もう一度呼びかける。
「うぅっ、うう…」
しかし彼女は泣いたままで、返事は無い。
711名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:36:33 ID:2Va/3Vy/
「う…うっ…?」
その時、
ヴィルヘルミナの背中に暖かい感触が。
ヴィルヘルミナは悠二の腕で包まれていた。
と言っても、子供なので包むほどではない。
「なにしてるでありますか…?」
「え…いやぁ。あはは…」
笑ってごまかす。
「そんな事をされると、甘えたくなるであります…」
悠二も、ヴィルヘルミナに包まれた。
その姿は、母が子を抱くように。
「フフ…アラストール…貴方の気分が少しは分かった気がするであります…」
それから、
それからヴィルヘルミナは、悠二の体を愛撫した。
感じる悠二のその姿に魅入られながら。
指と舌が悠二の体を伝う。
今まで感じた事の無い感覚に、悠二は溺れていた。
加速度的に増す性的快楽。
今まさにその限界点を超えようとした時、ヴィルヘルミナは愛撫を止めた。
「あ…な、なんで…」
「出すなら私の中で出すであります」
ヴィルヘルミナはそう言うと悠二にまたがり、小さく、それでも熱く固いそれを挿入した。
712名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:38:01 ID:2Va/3Vy/
「ん…これはこれでなかなか…」
「はぁ…すごい…」
「では動くであります」
「あ、ちょっと待っ…」
悠二の声に聞く耳持たず、上下運動を開始した。
いやらしい音をたてながら、悠二とヴィルヘルミナはぶつかり合う。
「ぁは、は…んぁ…そっちも動かすであります…」
「くぁん…あ…そ、そんな事言っても…もう出…!」
そして、悠二はヴィルヘルミナの中で果てた。
ドクン、ドクン、と脈を打ちながら…。

「は、はぁ…はぁ…」
「凄い量…でも早いであります」
「う…我慢してたから…」
「まだ私が満足していないであります」
「え?…うぁ!」
運動を再開する。
そして余韻に浸る間もなく刺激が続く。
「ぁはっ!あ、あぁ!」
敏感になった部分に強引な刺激がなすりつけられ、悠二は喘ぐ。
「んぅ…もう少し…」
それでも悠二の事などおかまいなくヴィルヘルミナは運動を続ける。
呑み込まれるような快楽。
永遠に続かせたい。
そんな事を想う今一瞬。
「はっ…それでは…ん…イくでありますっ!」
悠二のそれを包み込んでいた肉壷は、押しつぶさん限りの刺激を悠二に与えた。
「っ!あぁ!ああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
刺激に触発され悠二も爆ぜた。
先ほどより長く多く。
更に流し込まれる精液にすらヴィルヘルミナは感じていた。
そして悠二のそれがゆっくりと抜かれる。
「はああぁぁ…」
二人とも、体が痺れるような連続的な痙攣を繰り返す。
悠二の記憶に残ったのはそこまでだった…。

−未熟な完−
713名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:40:32 ID:2Va/3Vy/
どうだったでしょうか?
終わり方がイマイチ通り越してダメダメなので、あの後のアラスやシャナは皆さんのご想像にお任せします。
ごめん、アラス…(ノ∀`)
714名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:41:59 ID:F5lenXHJ
GJだぜ! 喰らいやがれ つ(#)

>最初は何が起きたか分からなかった。→頭がどうにかなりそうだった
>不老不死の副作用で外見12歳になる薬→ドクロ

続編を希望する
715名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:46:23 ID:td57dYAr
ちくしょう! いきなり小さくなるなんて青いキャンディ赤いキャンディしか思いうかばねぇぜ!
GJだ!
716名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:05:11 ID:O1E1E6xK
「ヴィルヘルミナさん」?
717名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:08:05 ID:6m77p5S2
ファミリーネームじゃなくファーストネームで呼ぶような間柄に…悠二GJ
718名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:57:46 ID:Gamz53Fs
うぉ!携帯がぶっ壊れた!何なんだこの高エネルギー体は!?
719名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 06:28:29 ID:F+fAwBY/
(*´∀`)エロイ
720名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 08:00:03 ID:yL3HMRAP
>>716-717
しまった!orz
ちょっと教授から人体実験受けてくる
721名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 08:59:28 ID:GadGyYmu
>>713
GJ!!

小さくなる悠二の設定はいいね。
今度はお姉さんぶって、小さな悠二にお節介を焼くシャナの話が見たい。
段々、お節介がエスカレートして、一緒にお風呂に入ったり、下半身のお世話をしたりとか。
722名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 13:10:18 ID:skgVlpXp
エロもいいがもっとソフトな作品も読みたい

池君が千草ママンに会って Hはしないけど 激しい性衝動に駆られるとか

ああ〜エロイ
723名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 14:14:50 ID:JLmx3f49
> 君が千草ママンに会って Hはしないけど 激しい性衝動に駆られるとか

……あれ?
724名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:02:52 ID:GadGyYmu
池、田中、佐藤の3人の若い欲望がママンに襲いかかる!

でも、ママンなら3人の欲望を余裕で絞り取っちゃいそうなんだよな...。
725名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:40:09 ID:XzcJjcPc
指先一つでか?
726名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:50:22 ID:0crosL2G
、佐藤、田中、アラス程度なら片手で絞り尽くせます
727名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:51:44 ID:D1Z3Tn9H
超絶技巧という奴か
728名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:55:18 ID:+Orbx3R2
 タツイ
『勃慰の言』で触れる事すらなくイカせますが?
729名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:59:45 ID:m/BxZfai
>>726の、ってなんでしょうかァ?
正解者は従・フレイムヘイズ・ミステスのどれかだな
730名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 19:27:17 ID:dfZTLob8
 の事じゃないか?
731名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 21:06:30 ID:N8Zt89WY
と言う事はパパンはそれを上回るテクニシャンだなw
732名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 21:09:21 ID:VYfxzyCx
ぺ様の乳をクリームとフルーツでデコレーションして食べたいです。
733名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 21:33:06 ID:27xwJ7k5
ペルペオル様のこれみよがしな乳に生クリームを塗りたくって女体ケーキか…ロマンだな!










だから謝るから、泣くなよ…ちょっと悪ふざけしただけだよ…ベル
734名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 21:37:57 ID:yL3HMRAP
ベルペオルは実はツンデレでシュドナイを想っていてでもシュドナイはヘカテーの事が好きででもでもヘカテーはベルペオルの事を母のように想っていて…な、三角関係。

なんて電波を受信した。
735名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:12:24 ID:ox9txy4x
パパンは指が触れるだけで気絶させることができます。
例)吉田さん
736名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:50:50 ID:yL3HMRAP
>>735
「ひゅごいよぉ!これひゅごいよぅ!クるよぅ!うきゅうぅぅぅぅぅぅッ!」
「おやおや、少し刺激が強すぎたかな?」

なんて妄想膨らましてしまったじゃないか!
737名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 23:35:35 ID:QSwbSCH3
凄いみさくらチックだな。
738名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 23:50:06 ID:6x0/x6yW
>>735
「アッー!!!」
「んん?間違えたかな?」

なんて電波を受信した。
739名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:17:47 ID:BAagZ0g6
ヴィ「親たる者に、少し話を伺いたいのでありますが」
貫「いいとも。困った人の相談に乗るのが、私の仕事だ。ここかね?」
ヴィ「アーッ!!」
740名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:36:41 ID:cnl3RFjY
「ん? 間違えたかな?」
とか言うと、某世紀末救世主の兄のそっくりさんを思い出す
741名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 07:34:46 ID:C5oSeddo
新世紀救性主伝説
坂井の拳
742名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 08:07:02 ID:o3AmiC6Q
>>738
それ、初見がCROSS†CHANNELのスレだったせいか
ラバと太一が

「アッー!!!」

って言ってる所を想像してしまうぞ。
743名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 09:49:00 ID:rQdUiKvK
坂井家の一階の寝室で、時を忘れて激しく愛し合う貫太郎とママン。
二階では困り果てながらも、一階から漏れてくる声と音を聞き逃すまいとして、耳を澄ましている悠二とシャナ。
744名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 10:32:32 ID:0rQdm+XJ
そのまま盛りあがって本番Go!!
アレ?ひとり居場所のない男やもめが・・・
745名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 10:42:09 ID:9+HgDzke



―天破壌砕―




746名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 12:03:34 ID:QMhQt7CC
残念、正しくは
―天破、壌砕―
だ(マティルダのセリフでの話だが)
747名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 12:15:42 ID:BAagZ0g6
                                  ̄ 二
                                 ─-    `' 、
        /                       __    `丶.   \
       //                            、       ' ,
      ///              , -‐-             ミ 、\        .':,
    /      >-‐- 、       ,:'     `丶         \\        ',
    ! /⌒ヽ.ノ    `' ー- 、/_   /`ー 、_/`'ー‐_つ    ':,
    ´       `' - 、_      __`ヽ     \>.'´      |           |
              `丶. __ / /  }             /
                ,⊥ソ `> ‐イ            //         .,'
             ,.イ    {__, `ヽ           '´  /      .,:'
          r─‐f´ ̄`l } /´ ̄`ヽ.丶 `l            ´        ., '
          ヽ /`',z.'´//   ー一' _ '´        二´   ,      /
             \ /  ̄`'ー一'´ ̄  .         --‐ ''"     '´
               `                   _ 二 -‐ ''"


「── 天破、壌砕 ──」
748名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 13:42:36 ID:1qnuAssf
コキュートスを使って祐二を悦ばせればいいんじゃね?
749名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 14:39:18 ID:Tdc285/y
「あら〜 染みになっちゃうわね〜」

そう言って池の学生服のズボンの上から太ももにかかった
紅茶を千草が拭き取ろうとしたとき不意に千草のふきんを持った手が
池の触れてはいけない部分に触れてしまったのだ。
「あっ」という声にならない声を上げて
池は一瞬ビクッと反応したまま顔を赤らめて硬直する。

人妻、千草の体からほのかに香る甘い香りと
ふきん越しにふとともから伝わる千草の柔らかな手の感触に
池の下半身ははちきれんばかりに硬直していたのだ。

池は気まずさと恥ずかしさのあまり何も言えなくなりその場に固まってしまいそうになるが
「すいません おばさん 俺 今日 なんだか おかしいんです」

予想どおりというか予想外というか千草は全く動じない
「あら〜あら〜 池君 若いわね〜」 
「もしかして 私で興奮しちゃったの?」
目の前で若い男の子に欲情されたという自分では予想もしていなかった
意外な事実が千草の母性本能をくすぐりはじめる。
(ちょっと池君 挑発してみようかしら 私もまだ女性として見られてるんだ へえ〜)

千草は不意に池の横にしゃがみこみ、わざと池に見えるように
決して小さいとはいえない、むしろふくよかな胸の谷間が池に見えるように
わざと前かがみになって池のズボンのスネにかかったままの紅茶を拭き取る。

「あっ」

池のふと覗き込んだ先に千草の白いブラと胸の谷間があらわになっている。
池のテントがさらに高さ増し少し脈打つのを千草はチラッと上目ずかいに確認する

冷静沈着なメガネマンであるはずの池の思考は混乱しはじめる
「おばさん 僕を誘ってる? ま、まさか ははっ」
750名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 17:18:14 ID:0wT8zSpQ
>>749
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 続き! 続き!
 ⊂彡
751名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:02:10 ID:QMhQt7CC
悠二がシャナ(妄想)でオナってるとミナが出てきて、

ミナ「何をやってるでありますか」
悠二「ああ、これは自慰といってカルメルさんには関係のないものです って、えぇ?何でカルメルさんがこんなところに!」
ミナ「鍛錬の時間だからであります それより、自慰というのは分かっているであります 問題は誰を想像してやっていたかであります」
悠二「えっと・・・(ここで嘘をついても仕方がないな・・・) シャナです」
ミナ(あの子で・・?汚らわしい・・ それよりなぜ私を相手に使わなかったのでありましょうか・・・ あの子よりも私のほうがいい身体してありますのに・・・)
そう思うとミナは無性に腹が立ってきて、悠二を逆強姦する


というデムパを受信した
うん、感度良好だ

ついでに増幅して発信だ

(((¥)))ビビビ
  Å
[´∀`]デムパハッシンチユウ
752名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:08:23 ID:WCzauqbj


    ,ィィr--  ..__、j
   ル! {       `ヽ,       ∧
  N { l `    ,、   i _|\/ ∨ ∨
  ゝヽ   _,,ィjjハ、   | \
  `ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ   > 全ては>>751による 
     {___,リ ヽ二´ノ  }ソ ∠   洗脳計画の一端に過ぎなかったんだよ!!
    '、 `,-_-ュ  u /|   ∠
      ヽ`┴ ' //l\  |/\∧  /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ /  |`ー ..__   `´
    く__レ1;';';';>、  / __ |  ,=、 ___
   「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
   |  |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,|  , -,
    ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | |   | | .l / 〃 ))
753名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:31:15 ID:0idlJlB+
何だってー!

まあ、冗談抜きでここは書き込んだ者それぞれが電波を発信しているから、共鳴したり
色々あって時折ものすごい事(リレー祭り等)になるのだけは理解しているw

自分もたまには良い電波を受信してそれを増幅してここに書き込みたいものだw
754名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:57:45 ID:aafx71yC
っていうか悠×汁のリレーはレベルの高さやばかった
755名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:03:15 ID:BAagZ0g6
シャナ「んー・・・、悠二、どこがいいと思うの?」
悠二 「あーほら、ここだよ・・・ここが何となくいいと思うんだけど・・・」
シャナ「あっ!ちょっと!やめ・・・勝手に・・・触らない・・・で・・・・・・あぁっ!」
悠二 「え?それともこっちだったかな?」
シャナ「あっ!ちょっともう・・・・・・もう駄目っ・・・!」






シャナ「次からは教える時は口で説明しなさいよ、悠二」
悠二 「ゲームなんだから説明書見ればいいのに・・・」
シャナ「ないから言ってるの。それに勝手にコントローラー触られるのは困るものよ」
756名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:32:26 ID:RWZxuRJy
仕返しと称して悠二のジョイスティックを握るシャナ
757名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:39:27 ID:aSuqto6x
そのジョイスティックは伸縮自在ですか?
758名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:50:11 ID:25gLa8w6
シャナ「へぇ、これが悠二のジョイスティックかぁ…」
悠「ちょ、シャナ…そんなトコ触っちゃ駄目だよぉ」
シャナ「まだカバーがかかってるんだね…剥いていい?」
悠「あ…シャナ、ん…そこは…あ、はぁ」
シャナ「ふふ…ちゃんと悠二を操作できるんだ…キモチイイ?」
悠「ん…も、出そうだよぉ」



こうですか?わかりません!
759名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 22:10:53 ID:o3AmiC6Q
>>753
キバヤシの言う電波の共振が
ここでの悠二×汁のリレー小説なんだな。

レベル高すぎてヤバスだった、あれは
760名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 22:45:56 ID:RWZxuRJy
    , '´  ̄ ̄ ` 、
    i r-ー-┬-‐、i
    | |ミ、、_ ii _彡|
    .N|‐-■^{■lリ     おれのSSはまだか?
    ト.i   ,__''_  !
     i/l\ ー .イ/\
--─‐ァ'| `- ̄‐'´ / |`ー ..__
    く__レ1;';';';>、  / _|_  ,=、 ___
   「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、| .|L..! {L..l ))
   |  |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,|  , -,
    ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | |   | | .l / 〃 ))
761名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:10:45 ID:tF52S/+V
ここであえて汁×悠二
包帯に拘束された悠二を汁が足コキで逝かされるなんていう電波がとんできましたよ
アナルも攻められ、そしてMに目覚めていくと・・・
762名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:12:06 ID:6YuLbT5c
早くっ!その電波をキーボードに叩きつけるんだ!
763名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:40:05 ID:bwGg42W3
うわ、電波がこっちにも来た!!
パナウェーブの精鋭部隊はまだか!?
764名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:40:25 ID:tF52S/+V
>>761
電波のおかげで日本語が変だが気にしないでくれ
正しくは悠二が汁に逝かされるだったお
ちなみに俺は文才が無いのでむりぽ
765名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:53:28 ID:/+HtGFbg
 子供のできない千草に、よりによって
 他所で作った愛人の子を引き取って実のことして育てさせる良人
 そんな良人への復讐心から、血の繋がっていないとはいえ息子に
 手を出してしまう千種。
 だが最初は歪んだ復讐心から始まった出来心だったにも関わらず
 徐々に息子の優しさにふれ、しだいに本気になってしまう母

アニメスレであったこの設定で頼む

766名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 04:12:38 ID:bQ+wTJrV
良人って誰よ?
767名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 04:17:34 ID:SekemLiG
それはネタで(ry

りょうじん りやう― 0 【良人】

(1)よい人。
(2)妻が夫をさして言う語。おっと。
「―は妾におくれて家を出づ/海道記」

という意味。名前じゃないぞ。
768名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 08:02:15 ID:5J7E8boE
>>766
( ゚д゚) ・・・
769名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 10:55:30 ID:eP3mQk0q
>>765
他所が某所に見えたじゃないか…

某所逝って来るノシ
770名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 11:06:14 ID:bQ+wTJrV
(い、いかん しっかりしろ!)
不確かであやふやな状況から自分に都合が良いように楽観的に千草の行動を解釈し
ふつふつと湧き上がってくる自分では制御できそうもない得体の知れない衝動に
自分を好き勝手に操られないように池は冷静沈着さを取り戻すため
今日ここに来てしまった理由を思い出していた。
(そ、そうだ! 悠二達が何か僕に言えない秘密を隠し共有している。
それを本人に直接、聞きに来てしまったんだ。
無二の親友である悠二だけではない。平井ゆかり、田中、佐藤、そしてさらに気が重くなるのはあの吉田一美

までもが・・・。仲間内で知らないのは僕と緒方さんぐらいだけのようだ。)
緒方とは違い不幸にも勘の鋭どすぎるメガネマンは彼らが何かを隠している事が気になって仕方がない。
そう!彼らの仲間でもあり、クラスのスーパーヒーローであり、頼れる存在でもある
メガネマンの自分に対して何かを隠している。
そんなもやもやした納得できない気持ちを引きずったまま予備校の授業に出ても
ここ数日の授業内容が全く身が入らない。
(あいつら 一体何を隠してるんだ? そんな気持ちだけが頭を駆け巡る。)
どうしようもない気持ちを抱えたまま放課後、しばらく予備校に向いたはずの池の足は方向を変え
一路、親友の家に向かっていた。これまで何度も訪れて、
そして何故かある日を境にぱったり訪れなくなった
親友の家の前でなにかを躊躇するようにメガネマンは冷静に自己分析をする。
(一体何をしてるんだ俺? 相当、煮詰まってるな、はははっ。)
親友の家の前にきてようやく我に返ったメガネマンが再び足を予備校へ向けようとしたそのとき
聞きなれた少し柔らかく懐かしい声がメガネマンを呼び止める。
「あら〜あ もしかして速人君? 速人じゃないの? 池速人君でしょ しばらく見ないうちに大きくなった

わね〜。」
偶然、買い物から帰ってきた千草が池の姿を見つけて昔と同じように変わらず嬉しそうに歩み寄ってきた。
冷静沈着なはずのメガネマンはなぜか自分自身でも原因不明の動揺の色を見せ必死に返事を返す。
「お、おばさん!どうも、ごぶさたしています。」
千草が親しげな友人に話しかけるように楽しげに声を返す。
「あら〜あ、そんなところに立ってないで家に入ったら〜? さっさどうぞ。」
771名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 11:08:56 ID:bQ+wTJrV
千草は気軽にダイニングルームに招きいれた少し遠慮気味の背中を押して池を座らせると
目の前のテーブル上にイチゴのショートケーキと紅茶を振舞う。
「さあ、どうぞ。 池君。紅茶、お砂糖少なかったら言ってね。」
千草はそういいながら話しやすいよう自分も池の正面に腰掛ける。
テーブルに座る事によって千草の全身が見えなくなった池の視界に
エプロン姿の人妻とは思えない千草の清楚な雰囲気とそれでいてスタイルのいい胸が返って強調されてしまう


一瞬、見とれた池は思わず冷静かつ客観的に千草の見た目を分析してしまう。
(おばさん ますます艶っぽくなったな。それでいて若いころと見た目も清楚な雰囲気は変わってないな。)
すっかり千草のペースに乗せられてしまったメガネマンは自分のペースを取り戻そうと言葉を
出そうとした瞬間、千草が先に問いかけた
「ふうん 池君 ゆうちゃんと学校でなにかあったのかしら〜?」
完全に主導権を握られ何もいえなくなったメガネマンは自分への悔し紛れに
ショートケーキのイチゴをほうばりながらをふと思う。
(相変わらず、見透かされているな。今でもまるで子ども扱いだ。)
メガネマンは思う。
(この人から話の主導権を奪うのは無理だ。)
千草がさらに話を続ける。
「ゆうちゃんはね〜 平井さんの家政婦にお手伝い頼まれて平井さんの所で徹夜で書類整理をするんだって」
メガネマンは動揺する。親友が知らないうちに平井家に出入りしている?それも夜通し?
親友は一体何をしてるんだろう?自分が一方的に好意をよせていて
その親友に好意を寄せている吉田一美はこの事を知っているのだろうか?
メガネマンの動揺とわきあがる新たな疑問をよそに千草がさらにメガネマンの動きを封じる。
「ゆうちゃん 今日は帰ってこないけど 池君は気にしないで ゆっくりしていってね。」
「そうだ池君、夕飯食べていっらしゃいな おばさん久しぶりにオムライスご馳走しちゃうわ!」
あまりに一方的な千草ペースの話の展開に池は熱い紅茶の温度すら忘れて紅茶をのどに流し込む
「あちちちちちちちっ!」
それは、クラスのスーパーヒーローであり、頼れる存在でもあったはずの
メガネマンが最初に千草を目の前にして答えた返事だった。
「池君、大丈夫!?火傷してない? 今拭くものとってくるわね。」
滅多に見せない慌てた様子で千草がふきんを取りに席を立つ。
メガネマンはようやく千草から主導権を奪い返した。ほんの一瞬だが。




772名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:03:54 ID:rDdYnsg3
のいぢつながりだが、
ttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1222/yajiuma.htm
は既出?
773名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:07:36 ID:bQ+wTJrV
「う〜ん。池君、やっぱりスボンと下着脱いだほうがいいわね。」
一応は紅茶をふき取った千草が責任を感じたように話しかける。

千草のともすればさらに池の勘違いを招きかねない
この言葉を池は幸いにも聞き流しそうになっていた。

今、池は自分がここにいるたしかな目的を思い出し、目的とは違う不純な思いを打ち消し
併せてここにいたるまでの状況と今後を客観的に冷静に分析している最中なのだ。
紅茶をふき取る千草の行動やしぐさに対して親友の母親に対して決して抱いてははならない
それ自体あくまで自分の楽観的勘違いに過ぎないであろう妄想から抜け出そうとしていた。
(僕がうっかり紅茶をこぼした。おばさんがふき取ってくれている。ただそれだけじゃないか ははっ。
 おばさんは昔からどんな状況でも不思議と自然に受け止めて許容してしまう人だから
 今日の自分のこの情けない姿は今後も気にもしないだろうし。若い男にはこおいう事は普通にある事だと
 知ってもいるだろうし おばさんは大人なんだしな・・・。) 

「ふうん。池君、聞いてる?」
千草の先ほど言い放った言葉の内容を聞き流しかけた
池にもう一度確認を促すように千草が返事を催促する。

池は千草の言った言葉の内容も深く理解しないまま聞こえたままをあわてて反射的に千草に返す。
「あっはい! 聞いてます おばさん。 ズボンと下着を脱げばいいんですよね。」
池はふと自分がとんでもない答えを素直に返してしまったと言った後で驚いてしまっていた。
(スボンと下着をおばさんの前で脱ぐ?それってもしかして・・・。)
池は何がなんだかわからなくなり、池自身が先ほど抑えたはずの衝動に駆られて
いきおいで千草の目の前でズボンと下着を脱ごうと行動に移しそうになった一歩手前で。
もはや冷静沈着でも無く、クラスのスーパーヒーローでもなく、頼れる存在でもなくなってしまっている
池に千草が一家の台所を預かる主婦らしく段取り良く話しかける。

「ごめんなさいね〜池君。おばさんが熱すぎる紅茶をいれちゃったのが悪いわね。」
「けど、そのままじゃ気持ち悪いでしょ。」
「紅茶は一応ふき取ったけど一度脱いでもらってお洗濯して乾かすわね。」
「そうね、それまでのあいだお風呂が沸おてるから久しぶりに家のお風呂入って行ってね。」
「ズボンと下着もお風呂はいるときに脱いで出しておいて、おばさん洗濯して乾かしておくから」
「それでも乾くまでの間、時間があるからかわりにゆうちゃんの服を置いておくわね。」

メガネマンは千草の言葉を聴き、勘違いから今自分自身が
到底耐えられないであろう羞恥的な行為に踏み込む事寸前だった事に戦慄を覚え顔面が蒼白になる。
(それでもおばさんは動じないないだろうな。でもそれをやっちゃ僕のほうがもう再起不能だ。)
(しかし、おばさん。僕の知らないうちにお風呂まで準備していたのか? 
(夕飯の後に勧めるつもりだったんだな。)
もはや千草の完璧なまでの卒の無さに心地よさすら感じて従うしかないなと改めて思い知らされた池は
「はい。おばさんじゃあお風呂お借りします。」
と勇ましく言葉を残して席を立ち、かつて親友と良く遊んで熟知している家のお風呂のある場所へと向かう。

(それにしてもどうしておばさんの前だとこんなにも僕は動揺して自分を見失ってしまうのだろうか?)
(おばさんはこんな自分をやはり見透かしているのだろうか?)
ふとそんな疑問を抱きながらメガネマンは自己嫌悪を抱く。

ダイニングルームで池を見送った千草はなぜ池が最近我が家を訪ねなくなったかの理由を少し
感じ始めていた。それはいろいろな経験を積んだ大人の女性のならではの直感でもあった。
それは大人の女性ではあっても、とくに千草のような毎日を平凡に暮らす落ち着いた主婦にとっては
少しうれしいようでいて照れくさい。久しぶりで慣れない感覚だった。
774名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:31:40 ID:bQ+wTJrV
>>769
某所ってどこよ?
775名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:57:51 ID:fSWYqieR
>774
某所ってのは歩いてはいけない隣の世界だし、アドレス貼るのはタブーとされてるが、
あえて教えよう。
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1134987917/
776名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:21:03 ID:lnsoSMD0
ちょw
ウソ教えないw
ここが某所で向こうが本スレ
777名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:32:05 ID:Q5puLOZL
777ゲト

そして某ゲームにティアマトー
っぽいキャラがいた。しゃべり方が漢字で少女だった。おそらくSFだろう。
そんな平和な日常。
778名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 21:46:13 ID:sf2d79m8
>>777
そいつ最終的にはちゃんとしゃべったろ?
779名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 21:50:30 ID:bQ+wTJrV
>>767
>>775
( ゚∀゚)ありまとう クケケケケ
780名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:33:06 ID:yfgu/Lno
            【千草】←(好き)【アラストール】(戦友)→→→【ヴィルヘルミナ】
            (裏で操る)                           (好き)
              ↓                                ↓
【平井さん】(好き)→【池】(好き)→→→【吉田】(好き)→【悠二】←(好き)【シャナ】
  ↑           ↑           ↑       (好き)
(復活させ契約) (のちに契約)    (のちに契約)    ↓
【ラミー】←(勧誘)【シュドナイ】(好き)→【ヘカテー】【ティリエル】(好き)→【ソラト】
          【ベルペオル】
          (のちに契約)
           ↓
          【緒方】(好き)→【田中】(好き)→【マージョリー】←(好き)【佐藤】
                      ↑                       ↑
               (復活してのちに契約)               (のちに契約)
                   【フリアグネ】(好き)→【マリアンヌ】     【教授】
781751:2005/12/23(金) 22:49:28 ID:33ExlIW7
>>761 >>763
うん、俺の電波がちゃんと伝わっているようだな
782名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:50:43 ID:Y/2RhAro
ここが、“ふくらまないふくらみ”SFこと“某所”カ…
783名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:56:13 ID:Y/2RhAro
書き間違えた…SFになってねぇ
本スレに戻ります…
784名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:58:40 ID:Z1sb5S70
┏━━━┓
┃(((¥).))┃  パナウェーブ
┃  Å  ┃  (□∀□) 隔離完了。もうじき奴は自分の出した電波にやられる。
┃[´д`]┃         因果応報というものだ!
┗━━━┛
785名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 23:03:26 ID:dU/l3hpd
┏━━━┓
┃(((¥)))┃)┓パナウェーブ(通称イケ)
┃  Å  ┃ ┗(□∀□)━)))))
┃[´д`]┃
┗━━━┛
786名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 23:15:32 ID:JxlIdX6f
ヘカテーが坂井家で暮らすことになりました
期間は俺の妄想が果てるまで
787名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 23:27:24 ID:bwGg42W3
>>785
池!!
通過!!通過!!
788名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:21:45 ID:iIonxzUv
スレの雰囲気が妙だと思っていたが、冬休みに突入していたからか。
789名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:29:46 ID:NLuztr6d
このスレみててヘカテーのを書こうとするデムパ受信している
リア工( ゚∀゚);y=- (゚∀゚)・∵ターン
かこうとおもえば書けるだろうが萎え中
790名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:44:11 ID:DEWd5NqJ
>>789
期待してるぞ、頑張れ。

……とか言って欲しいんだろうか。
あれか、本スレにアドレスとかSSとか貼った馬鹿の影響か。
791名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 12:45:21 ID:Rj2kmAWj
冬休み&今日は何の日?
792名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 13:25:40 ID:HdfBRUew
本スレ、そして次はここ某所か…

歪みが大きくなり始めてる感じ。
793名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 13:35:22 ID:FkrNxfhf
>>791
シャナと汁と悠の大乱交の日
794名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 14:58:12 ID:SqywlG3f
>>793
吉田さんを忘れてるぞ
795名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 15:13:37 ID:gO827glD
876スレがネタスレであるが故に、線引きってのができてないんだろうなぁ。此処なら何でも許される、とか思ってないか?
でもまぁ、言ったところで聴かないだろうし、マターリするしかないのだけれど。
つーことでママン×悠二マダー??
796名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 15:17:21 ID:NLuztr6d
>>790
釣れた…と言ってみる罠

まあアヤフヤだから本気にしなくて正解
797名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 15:54:02 ID:bIHWCbLa
マターリエッチ話シヨウヨー(´・ω・)
798名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:04:30 ID:Okh75Ale
んじゃあフィレスの容姿どんなんがイイ?
799名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:09:47 ID:bw0uduME
>>798
もうロリもメイドさんもでちゃってるから他のジャンルというと…
800名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:17:52 ID:FkrNxfhf
(゚∀゚)ミコ!!
801名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:30:00 ID:uZQBCgSJ
ミコはヘカテーたんがすでに確保済
802名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:31:36 ID:zrhK/d3i
魔女
803名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:35:35 ID:NLuztr6d
マージョリー?








違う…とも言い切れない
804名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 17:02:12 ID:FkrNxfhf
(゚∀゚)ナス!!
805名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 17:10:14 ID:CEocnUMJ
(゚∀゚)ポッチャリ!!
806名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 17:20:46 ID:IvO1wjqA
大抵の萌え要素は出尽しているからな…
俺は底抜けに明るくて元気っ子を期待している。
胸は無いのがベター。
807名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 17:38:45 ID:FkrNxfhf
(゚∀゚)サンタ!!
808名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 18:25:50 ID:CEocnUMJ
(゚∀゚)ナース!!
809名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 18:35:51 ID:zlLYigpR
(゚∀゚)オタカサン!!
810名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 19:07:02 ID:CEocnUMJ
(゚∀゚)ワフクビジン!!
811名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 19:11:09 ID:NLuztr6d
(゚∀゚)ユカタ!!
812名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 19:25:21 ID:sF+hoxO0
(゚∀゚)パイプカット!!
813名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 19:56:50 ID:uZQBCgSJ
(゚∀゚)カッショクハダノショートカット
814名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:19:48 ID:bw0uduME
>>813
それ+ショタコン要素を兼ね備えたキャラがいるな
815名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:47:17 ID:o7vicwt7
>>814
(゚∀゚)フィレスタマ!!
816名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:05:28 ID:aHi3apJ8
(゚∀゚)スナオクール!
817名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:44:23 ID:AghprvCi
フィレスは黒いローブと黒髪ロングでお姉さまって感じだと思う
818名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:44:40 ID:7os9Jf1n
(゚∀゚)ネコミミ!!
819名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:54:49 ID:cCJxHqJ6
(*´Д`)大人貧乳!!
820名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:46:32 ID:Rj2kmAWj
(゚∀゚)エルフ!
821名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:50:53 ID:NT/lpX/j
(゚∀゚)THE ガッツ!
822名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:05:26 ID:PYtYBppa
(゚∀゚)ヌルポ!!
823名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:08:32 ID:OGChEMgQ
(゚∀゚)ガッ!
824名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:10:04 ID:HSpexkAc
深々と、粉雪が降っている。
闇より舞い落ちるそれらを、どこか陶然と見つめる水色の双眸。
雪と同じ白色で身を固めた少女は、ただひとり高揚した雑踏を歩く。
時たま奇異の視線が少女を射るが、それも一瞬のこと。次の瞬間には人の壁がそれを遮る。
少女は上へ向かっていた視線を前に戻し、傾いた大きな帽子を直した。
そのまま、道の両側に連なる店を興味深そうに見ながら歩いてゆく。
ふと、立ち止まった。
少女は人の流れを抜け、そこへ近付いていった。
大きなショウウィンドウの中、色とりどりの光を断続的に放つ、作り物の木―――
いわゆるクリスマスツリーがあった。
初めて見るその人工的な美しさに、少女は見惚れた。
「…………」
少女の吐く白い息が、ガラスを曇らせる。
しばらくの間、少女は飽きもせずツリーを見つめていた。
と、
「やれやれ、ここにいたか」
聞き慣れた声と共に、頭上を何かが覆う。
ツリーから視線を引き剥がし見上げると、黒い傘があった。
視線を横にずらすと、サングラスをかけた男が目に入った。
「あまりウロウロするなとババァにも言われただろうが、ヘカテー」
「…………」
「……ふぅ。まあいい、そろそろ帰るぞ」
「……………………」
「そんな拗ねた顔をするな。今日は特別にパーティーがあるらしいぞ………教授が主催者だというのが気になるがな」
渋々といった様子で少女はウィンドウから離れ、歩き出した。
楽しげに笑う人々を眺めながら、少女は誰にともなく呟いた。

「メリー……クリスマス」
825名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:13:06 ID:31pJIfSv
(゚∀゚)インラン!!

ウワゴメn(ザシュッ
826名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 01:32:53 ID:2khB9izL
「しゃれになってないよな、実際。」

メガネをはずし風呂に入り湯船につかっている、メガネ無きメガネマン池速人がため息混じりにポツリとぼやく。
まさにそれは今の池の心理状態のそのものだった。
池にとってはメガネをはずして見る世界はいつもぼやけていて良く見えない。
成績優秀、頭脳明晰のクラスきってのスーパーヒーローの池速人といえども
メガネが無ければこれだけはどうしようもない。
(心にもメガネがほしいなあ。いろいろな悩みの原因と解決方法がはっきりと見えるようなメガネが・・・。)
そして今思い悩んでいる最中のいくつかの心の問題も同じようにぼやけていて良く見えない。
悠二達があえて自分には隠しているであろう秘密についても、
自分が一方的に好意を寄せている吉田一美との事についても、
そして無二の親友が平井家とも親密な仲であるという千草から今日知った新たな事実も、
本人が望んでいるわけでもないのに頼れる存在として祭り上げられクラス委員になってしまっている事も。

(まあ、クラス委員はいいかな、みんなの役に立つ事だろうしさ。)
そうつぶやいて心優しきメガネマン池速人は心への負担である悩みのひとつを
そうではないものにすり替えて消化して行く。
827名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 01:34:06 ID:2khB9izL
いかに池が成績優秀、頭脳明晰であってもそれは教科書を使った学力の話にすぎない。
とりわけ精神的というか内面については池も進んだ高校生と比較すればやや遅れており、少年の幼い部分を抱えたままなのだ。
つい最近、吉田一美への好意から親切心だと思ったつかみ所のない感覚が
理屈で考えれば決して沸いてくるはずのない焦りや焦燥感からそれは異性を好きになるという事だと感じたばかりなのである。
たしかに(と自分は断定している。)恋する少年、池は思う
(どこからが好きで、どこからが好きでないのか そおいう理屈じゃないんだしな。)
(ただ彼女を誰にも奪われたくない感情というか欲望だけがたしかにあるんだ。)

不意に脱衣所から千草の声が響く
「池く〜ん。ここに着替えおいておくわね。 ゆうちゃんのだから大丈夫だとは思うけどサイズが合わなかったら後で言ってね〜。」
池は隠し通すのが無駄かもしれないと思いながらも無理に張りのある声で答える。
「はい! おばさん ありがとうございます!」

親友の母で主婦であるだけなら何の問題もないのだがそれでいて妙に若く清楚でいつも微笑みを絶やさない千草に
自らの失態でズボンだけならまだしも下着まで洗濯させている恥ずかしさを悟られたくはないのだ。

「ふうん。池くん 最近しっかりとおばさんにお礼を言うようになったのね。」

千草が池の衣類を洗濯する事は中学時代、親友と夜遅くまで遊んで帰りが遅くなった時に
世話好きな千草に請われて、この家に泊まったりするその当たり前のような流れの中でこれまでにも度々あった事だ。

(このなんともいえない恥ずかしさを隠そうとああいう口調で返事をしたつもりだったのに)
(今の僕の丁寧な返事は中学時代と比べればかえって不自然だったな。)
(でも、おばさんが僕の不自然さを見抜いているなら なにもわざわざ口に出さなくても そっとしておいてくれれば良いのに。)

池がそう思うのも無理はない。普段の彼はソツがなく理路整然となるべく無駄なく会話をする自然にするが
相手に聞きずらい事やロクでもないことになりそうな事を聞くときに
相手を圧迫して真綿で首を締めるような遠まきな言い回しをしてしまうのは他ならぬ池速人自身の癖なのだから、
自分自身が他者にいつも行っている行為を逆に池の癖や性格を見透かしてるであろう千草に
わざと真似されてしまっているような感じだ。だからこそ池は思う。

(相手を圧迫して真綿で首をしめるような、あの言い回しはだいたい僕のやり方じゃないか。)
(なにもわざわざ口に出さなくても そっとしておいてくれれば良いのに。何もわざわざ僕のまねまでしてまであんな風に・・。)
(遠まわしに・・・。気ずかせる様に・・・。わざわざ僕に気ずかせる様に!?僕のマネまでして?。)

刹那、池は自分の体が浸っている湯の温度を感じなくなるような背筋の寒さを感じた気がした。

(そうか、おばさんは僕に聞きたい事があるという事を僕にそれとなく伝えているんだ。)
(それは、おばさんの方からは僕に聞きにくいことで 僕の方からなるべく言わなきゃいけない事だな。)
(それを僕がずっと触れようともしないで逃げているから、さっきから言えないし解からないけど。)
(結局、おばさんが直接聞かなきゃ聞けない立場に追い詰めてしまっているんだな。僕はずるい奴だな。)
(だから、おばさんは実は表面上は優しく微笑んでいても、本当は少し怒ってるな。)
(一体それは何なんだ?僕はおばさんに何を言わなければいけない?)

また池の中で心の悩みがひとつ増えた。
それは自分が千草に言わなければいけない事をはっきりさせなければならないと言う悩み。
828名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 01:40:49 ID:2khB9izL
しばらく考えた後、勘の鋭いメガネ無きメガネマンは湯船の中でふと思う。

(中学の時、しょちゅう遊びに来ていたここに来なくなったのも
 おばさんにいつまでも子ども扱いされるのが気恥ずかしいからなんだよな。)
(あれ?おばさんに?子ども扱いされたくない?僕はなぜ頑なにそう思うんだ?)

勘の鋭いメガネ無きメガネマンは湯船の中でそっと核心に近ずく。

(僕はおばさんに対等な一人の大人として扱ってほしい?だから子供扱いされるのが嫌だと感じるのか?。)
(僕は高校生でおばさんは大人なんだから理屈を言えば別に子ども扱いでも全然おかしくない事だよな。)
(じゃあ、僕はおばさんに理屈じゃなくただ湧き上がってくる感情というか欲望で対等な立場で扱ってほしいという事になる。)
(それはおばさんへの理屈ではない感情を僕は一人の大人として認めたうえでおばさんに真剣に受け取ってほしいからだ。)

それだけ真剣に女性に受け取ってほしいという理屈では否定できない感情は数少ない。
そう、メガネマン池速人は親友の母である千草に理屈ではしてはいけない一人の大人としての真剣な初恋をしていた。
池は千草に理屈でない真剣に好きだという感情や欲望を出しても、
普段から子ども扱いされる事で所詮、子供の気まぐれとして受け取られ相手にされるわけがないと
一方的に自分勝手に思い込んで逃げだしていたのである。

(僕は失敗はしないから・・・。確かにそおいう不慣れな部分も逃げていれば失敗はしないだろうな。)
(でも以前、吉田一美に余計な気を回して怒らせ、そおいう不慣れな部分は僕も失敗する事を学んだんだっけな。)
(もっと早くおばさんへの理屈じゃない感情をつかんでそれは認めていれば、この感情を断たれる怖さも解かったはずなのに。)
(まだこの怖さに向き合う準備ができていなかったあの時の吉田さんを無理に怖い目にあわせなくて済んだのは違いないしな。)
(最近の吉田さんはすごく強いなこの怖さに向き合っている。)
(僕は怖くてしょうがないよ。吉田さんに振られる事も、おばさんに振られる事もさ。)

また池の中で心の悩みがひとつ消え、また増えた。
千草に自分のこのどうしようもない想いを告げなければいけないという悩みが。

池は以前、親友に言った言葉を脱衣所で濡れた髪を千草が着替えと一緒に置いてくれていたバスタオルで拭きながら呟いていた。
「お前の母さん嫌いじゃないんだけどさあ。子ども扱いされる所ってあんまり行きたくなくなるんだよな。」

庭先にすっかり洗いあがった池の洗濯物を干し終えた千草が
ダイニングルームでくつろぎながらふと庭先に吊り下げられた池の洗濯物とその先の遠くの空を見つめながら
いつもより機嫌よく妙に若い清楚なエプロン姿から柔らかな微笑みをこぼし意味深な言葉を囁く。
「これじゃ、まるで池君ね。」
「でも、どこまで乾かしてほしいかやっぱり本人次第ね。濡れたまま帰っちゃうかも。」
「今晩、ゆうちゃんが帰ってこないから、もしかしたら朝まで乾かしてあげないといけないかもねえ。」
「一人の男の子の人生にとって、今日がとっても大切な想い出になっちゃうのかしら・・・。」
「でも、みんな、こうやって大人になってゆくのね。」
「大人になろうとする男の子の大切な人生のその役に立つのならあの人もきっと許してくれと思うの・・・。」
829名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 02:01:24 ID:2khB9izL
(゚∀゚)ケケケケケ
830名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 03:29:12 ID:ffz/VGkH
Hにまで辿り着くのか気になるな。
ガンバレ!!!
831800:2005/12/25(日) 03:30:09 ID:PYtYBppa
('A` )この流れにしてしまった事に後悔
832名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 07:35:13 ID:26V4MSkt
正解が混じってるかもしれないぞ?
預言者は誰だ。
833名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 10:07:53 ID:6YoAytC6
834名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:07:07 ID:iWICuTXO
流れ豚切って悪いが、SS書いたので投下させてもらう。
池×ママン書いてる方、割り込んでしまって申し訳ないが
しばらくここに来れなくなるので今日投下することを許して欲しい。

モレク×チェルノボーグで、都喰らい後の話
それでは投下開始 ↓
835モレク×チェルノボーグ 1:2005/12/25(日) 13:07:58 ID:iWICuTXO
 ブロッケン山に構える、[とむらいの鐘]の本拠である要塞、その回廊に一つの影があった。
 黒衣白面の痩身の女性―――『九垓天秤』の一角である“闇の雫”チェルノボーグである。
 常のように音もなく歩く彼女は、やがてある部屋の前を通りかかった。
 月が天頂を過ぎ、多くの生き物が眠りについているこの時間に、部屋から明かりが漏れている。
(ここは痩せ牛の……)
 彼女と同じく『九垓天秤』の一角にして[とむらいの鐘]の宰相を務める“大擁炉”モレクの部屋である。
 ―――紅世の徒に本来睡眠など必要ない。だが先のオストローデの一件で、『都喰らい』成就までの間フレイムヘイズらの攻勢に晒された彼らは、体を休め傷を癒す必要があった。
 そしてこの部屋の主は、『ラビリントス』によりフレイムヘイズを捕らえ、仲間の徒を守り、結果として深手を負い多くの力を消耗していた。
 休息は彼にこそ必要である。
 チェルノボーグは、自身を顧みないこの同胞に対する怒りで僅かに眉根を寄せ、無遠慮にドアを開けた。
「こんな時間まで何をしている、痩せ牛」
「ぅひゃぁ!? チェ、チェルノボーグ殿」
 いきなりの来訪者に素っ頓狂な声をあげる牛骨の賢者。
 それにも構わずチェルノボーグは机に目をやると、羊皮紙の類が広げられていた。
(やはり…)
「なんですか、突然?」
「先に聞いているのはこっちだ」
 有無を言わせぬ強い口調に、慌ててモレクは答える。
「はっ、フレイムヘイズらへの、特に新たに現れた『炎髪灼眼の討ち手』と『万条の仕手』への対策と、討滅されたフワワ殿の部隊の、他隊への再配属について思案していました」
 モレクはあの一件後、同胞を死なせてしまった責任を感じてか、碌に休みもせず組織の運営に尽力していたのだった。
 半ば予想していた通りの答えに、チェルノボーグの怒りは益々大きくなる。だから彼女は、
「疲れた頭でいい考えが浮かぶとは思えん。それに『ラビリントス』を使えない今のお前では、戦いになれば足手纏いにしかならん」
 辛辣な言葉を放る。彼女としては“少しは休め”と言いたかっただけなのだが。
 当然モレクは彼女の言葉に籠められた意味など気付くはずも無く、言葉通りに受け取る。
「それは、そうかもしれませんが…」
 落ち込む彼であったが、しかしチェルノボーグに対し言葉を続ける。
「おそらく『都喰らい』の一件で、紅世にて静観を決め込んでいた王たちも重い腰を上げるでしょう。
 これから激化する討ち手らとの戦いに対して、出来るだけの事はしておかなければ。私はもう、誰も失いたくないのです」
(誰も、失いたく…ない…)
 モレクから向けられた、この突然の真摯な想いに―――自分だけに宛てられたものではないと分かっていても―――彼女は顔が赤面していくのが分かった。
 だが一つだけ、聞いておかなければならない事がある、とチェルノボーグは気付いた。ポツリと呟く。
「…その“失いたくない者”の中に、お前自身は入っているのだろうな?」
 そしてその言葉は、しっかりとモレクの耳に届いていた。
「えっ!? 私自身?」
「そう、お前自身だ」
 彼女の予期せぬ問いに答えを窮した彼だが、やがてはっきりと言う。
「…これから先、必要なのはあなた方のような強者。私はあなた方を守れるのならばそれでいいのです。それにもしもの事があっても……私の代わりなど幾らでもいるでしょう」
「―――――っ!!」
 その言葉に、先の浮かれた気持ちなど一瞬で吹っ飛んだ。そして、
「お前の代わりは他の誰にも出来んっ! 二度とそんなことを言うな、痩せ牛!!」
 普段押し隠していた感情が、爆発した。
「お前はどうしてそのように自分を卑下する!」
 抑えることが、出来なかった。
「皆がお前を認めている事に、何故気付かない!」
 自分が尊敬の念さえ抱くこの男だからこそ、
「信頼している事に、何故気付かない!」
 その言葉が、どうしても許せなかった。
「何故…必要とされている事に、気付かない…」
 このままではこの男が、報われないではないか。
「何故…気付いて、くれない……」
 いつしか彼女の瞳からは、涙が溢れていた。
836モレク×チェルノボーグ 2:2005/12/25(日) 13:08:55 ID:iWICuTXO
「……チェルノボーグ…殿」
 モレクは、冷静な彼女がこのように感情を顕にしたところなど、見た事が無かった。
 それ故に、自分の今の一言が、どれだけ愚かな言葉だったのか、思い知らされた。
 そして、自分が彼女にどれだけ思われているか、気付いた。
「頼むから…もうそんな事、言わないでくれ」
 チェルノボーグの切実な願い。
 彼女にこんな事を言わせてしまった自分を、言われるまで気付かなかった自分を、恥じる。
「はい…申し訳、ございません」
 そっと、彼女の頬に伝わる涙を指で掬い取る。
 そうされて初めて、彼女は自分が泣いている事に気付いたようだった。
「あっ、こ、これは…」
 何とか誤魔化そうとするチェルノボーグ。
 モレクはそんな彼女を、とても愛しく思った。
「ありがとうございます」
「えっ!?」
 自分のために涙を流してくれた彼女を。
「私を必要としている方がいる限り、私は死ぬわけにはいきません」
 自分のことを嫌っているとまで思っていた彼女を。
「あなたは私を必要と仰ってくれた」
「い、いやっ、私は、皆が必要としていると言っただけで―――」
 その言葉を遮って、
「私もあなたが必要です」
「〜〜〜〜っ!!」
 モレクが真直ぐな言葉を、チェルノボーグに向ける。
 ここまで言われては、彼女ももはや意地を張るつもりは無かった。
「……ああ、私にも、お前が必要だ」
837モレク×チェルノボーグ 3:2005/12/25(日) 13:09:28 ID:iWICuTXO
 想いの丈を打ち明けたモレクとチェルノボーグ。
 二人は吸い寄せられるようにその距離を縮めていった。しかしあと少しで触れ合う、というその時、
「あっ、す、少し待って下さい」
 モレクが突然制止の言葉をかけた。
「? どうした、痩せ牛?」
「このままの姿では、あなたも嫌でしょう」
 モレクは自分の体を見下ろす。牛骨で出来た、自分の体を。
「構わないさ」
 チェルノボーグは本当に気にしていなかったが、
「わ、私は気にします」
 彼は頑として譲らない。
「なら、どうするというんだ?」
 チェルノボーグの問い掛けとほぼ同時、モレクは一つの自在式を構築、発動させた。
 彼の体が黄色の炎に包まれ、別の姿を形作る。『人化』の自在法であった。
 黄色の炎が薄れた時、そこには一人の青年がいた。
「これで、どうですか?」
 恥ずかしげに聞くモレク。今の姿が彼女の好みに合っているか心配しているようだった。
 しかしチェルノボーグは構う事無く、彼を抱き寄せる。
「ふっ、その姿ではお前を痩せ牛と呼ぶことは出来んな」
 チェルノボーグの腕に抱かれたモレクも、そっと彼女の背中に手を回す。
「お好きなようにお呼び頂いて構いません」
 見つめ合う二人。
「……モレク、これからも…ずっと、そばに……」
「……はい…いつまでも、一緒に……」
 その言葉とともに、二人は唇を合わせた。
838モレク×チェルノボーグ 4:2005/12/25(日) 13:10:00 ID:iWICuTXO
「んう……ぁむっ、んふ…」
 ついばむような軽いキスが繰り返される。
「…んぁ…モレ、ク……」
「ん…チェル、ノ…ボーグ…殿」
 チェルノボーグがぎゅっとモレクを抱きしめ、それに応えるように彼も背中に回した腕に力を込める。
 密着した部分から相手のぬくもりが伝わってきて、心地良い。
 いつしかキスは、より強い繋がりを求めて、深いものへと変わってゆく。
 と、唇の合間を縫って、チェルノボーグはそっと舌を滑り込ませた。
「んむ!……ぅん…」
 彼女の舌がモレクの口内を余す所無く舐め回していく。
 突然の事に驚いたモレクだったが、それでもおずおずと舌を差し出し、これに応じた。
「ふぅっ………ちゅ、んん…」
 二人の舌が絡む。互いの唾液が混ざり合い、室内に淫猥な水音が響く。
 モレクが口の中に溜まった唾液を飲み込むと、今度はチェルノボーグが彼の舌を自分の口内に招き入れ、唾液を啜る。
「ぅんっ、ぁっ………はぁ…はぁ…」
 ようやく重ねられていた唇を離し息を吐く。舌先から濡れ光る銀糸が伸び、二人の間に橋を架けていた。
 その扇情的な光景の中、二人は相手をより強く感じようとこの先を求める。
「…モレク、そろそろ…」
 色の抜けるように白い頬を朱に染め、微妙に視線を逸らして言うチェルノボーグに、
「…はい…」
 モレクもまた同様に顔を真っ赤にして頷いた。
839モレク×チェルノボーグ 5:2005/12/25(日) 13:10:31 ID:iWICuTXO
 チェルノボーグがモレクを引き寄せ、そのまま後ろからベッドの上に倒れこむ。
「っ! チェルノボーグ殿!」
 結果としてモレクがチェルノボーグの上に覆い被さるような体勢になる。
 いきなりのことに戸惑う彼だったが、そこに、
「モレク…」
 チェルノボーグの言葉が耳に入る。と同時に気付いた。彼女の肩が、僅かに震えている事に。
 思えば彼女だっておそらくは始めての事、だというのに気弱な彼を想ってか、積極的にリードしていたのだ。
 そこまで思考が辿り着いた途端、モレクは胸に熱いものが込み上げて来るのを感じた。
 チェルノボーグの柔らかそうな唇に吸い込まれるように、今度は自分から唇を重ね合わせる。
「んっ…ふちゅ……」
 先程のような深いキスを交わしながら、右手で彼女の胸に触れてみる。
「ん、あぁっ!」
 だがチェルノボーグの一際大きい声に慌てて手を離すモレク。
「も、申し訳ございません。痛かった…ですか?」
「はぁ…いや、痛かったわけじゃない、から、その…今の、続けても、いい…」
 自分が上げた予想外に大きな声に恥ずかしがりつつ、チェルノボーグは答える。
 その言葉にホッとするモレクだったが、彼女は(顔を紅くしつつも)少しだけ厳しい目をして言う。
「だがその前に」
「? 何ですか?」
「それだ、その畏まった言葉遣いをやめろ。それと私のことは呼び捨てでいい」
「そう言われましても…」
 モレクのこの言葉遣いは今に始まった事ではない。それこそ何百年も前から続いているものだ。つまりこれが彼にとって通常の話し方だった。それを今さら変えるのは難しい。
 だがそんな彼にチェルノボーグは、先とは逆の、今まで見たことのない優しい顔で微笑む。
「こんな時ぐらいは、いいだろ?………さあ、続き…しようか」
 そんな顔をされては、彼女の頼みを断れる筈も無く、たどたどしくも応えた。
「………ああ、……チェルノ、ボーグ…」
 彼女の膨らみを黒衣の上から撫でるように刺激する。
「ふぁ……ぁん……もっと、強くしても…んっ…大丈夫、だ…」
 不快さを抱いていないことを確認すると、もう少し力を入れて揉む。
 ほどよい弾力で手を押し返してくる双丘の中央に少し硬くなっている部分を感じ、そこを手のひらで擦りながら揉みしだく。
「んっ、あぅ……そんな、とこ…」
 快感と羞恥に顔を背けるチェルノボーグの、その頭上に一対ある獣耳がぴくぴくと反応していた。
 それがなんだか可愛く思えて、堪らずそこを甘噛みする。
「ひゃっ!…ぁ……はん……」
 そこから首筋を伝って鎖骨の辺りへと、白磁のような肌に舌を這わせながらゆっくりと下りていく。
 同時に手を徐々に滑らせ、下腹部を通って足の付け根の方へと持っていった。
840モレク×チェルノボーグ 6:2005/12/25(日) 13:11:04 ID:iWICuTXO
「ふぁ……ぅ、ん………」
 モレクから絶え間なく与えられる刺激に、体中が過敏に反応する。
 彼に触れられていると想うだけで、今まで感じたことが無いほどの熱さと甘い疼きが込み上げてくる。
 こぼれる声を、どうしても抑えられない。
「あぅ……ぁん……」
 モレクの手がお腹の辺りをやわやわと撫でる。こんな他愛の無いことでも体の芯から熱が止め処無く溢れ出してくる。
 唯それが心地良くて彼の愛撫を享受していた。
 しかしモレクの手がさらに下―――秘所に滑り込んでくると、そこの有り様に思い至り咄嗟に足を閉じて彼の手を挟んで止めてしまった。
「え? あっ、あの……」
「…………」
 突然の事に呆気に取られるモレクに、無言で俯いているチェルノボーグ。
 彼女は自分の行動に後悔していた。
 このような拒絶の行為を採れば、心優しい彼はきっとこの先へ無理矢理に踏み込んで来る事はないだろう。現に今、彼は指を伸ばせば“そこ”に触れる事ができるというのに、一向に動かそうとしない。
 ―――もしかするとこのまま行為自体を止めてしまうかもしれない。
 ―――だが今止められたらこの火照った体を持て余してしまう。
 ―――かといって自分から求めるような真似をしてはモレクに軽蔑されるかもしれない。
 手詰まり状態だった。もうどうしたらいいのか分からず、唯彼を放したくない一心で、閉じられた足にさらに力を加える。
 だがそんな彼女の後悔も、モレクの一言で呆気なく終わる。
「私は…あなたをもっと感じたい」
 彼が自分を求めてくれる、その言葉で幸福感に満たされていく。
 チェルノボーグは徐々に足から力を抜き、モレクの手を解放した。
 モレクは優しく微笑んで彼女と唇を重ね合わせると、そっと秘裂に指を這わせた。
「んぁっ……やぁ…くぅん!」
 自分の最も大切な部分に触れられた途端、あまりの刺激に堪らず唇の間から喘ぎ声が漏れる。
 どうにかなりそうな位気持ち良かった。
 恥ずかしくて堪らない、だけどもっと触れて欲しい、という相反する感情が、彼女の中に渦巻いていく。
「ぁっ…こんなに、濡れて……」
 その一言に羞恥のあまり真っ赤になって、つい怒鳴る。
「〜〜〜〜っ、う、うるさ――んっ!」
 しかしチェルノボーグの言葉は、新たなる刺激によって途切れる。モレクの指が秘裂を割って侵入してきたのだ。
 自分の中をゆっくりと、気遣うように優しくかき混ぜられ、その度に秘所は淫らな音を立て彼の指を迎え入れる。
「ああっ、くぅっ…んっ…あぁっ……」
 恥ずかしい場所に触れられているのに、それでも尚モレクを求めてしまう。
 彼が与えてくれる快感を全て受け入れようと、彼の指に意識を集中させる。
「んっ…ふうっ、あっ……あぁん」
 すっかり硬くなったクリトリスが偶然モレクの指に触れ、体中にびりびりとした快楽の波が駆け巡った。
「ふぁっ…ぁ…そこ、いぃ…」
 思考が塗り潰されていく。
 もはや自分の意思とは関係なく腰が動き、今の刺激を求めて秘所を彼の手に擦り付ける。
 それに応えてモレクの指が硬くなった突起を強く擦り上げてくる。
 今度は指に挟んで扱きたてて、彼女を高みへと導いていく。
「あっ、モレクっ、モレクぅ、もうっ、んっ、くうぅぅん!!」
 縋るように彼の名を呼びながら、チェルノボーグは絶頂を迎えた。
841モレク×チェルノボーグ 7:2005/12/25(日) 13:11:36 ID:iWICuTXO
「はぁっ…はぁ、ん…はぁ…」
 モレクはチェルノボーグの秘所からゆっくりと指を引き抜くと、彼女の息が整うまで静かに待っていた。
 断続的に繰り返すひくつきが治まると、目の焦点が徐々にはっきりとしていく。
 彼女はしばらくボーっと絶頂の余韻に浸っていたようだが、程なくしてモレクと目が合った。
「…はぁ……モレク…」
 ようやく息を落ち着けたチェルノボーグが、恥ずかしがりながらも続きを切り出す。
「私だけが、その…気持ち良く、なったんじゃ…不公平、だろ? だから次は、お前が…その……」
 なかなか要領を得ない内容を、ただでさえ鈍いモレクが理解する筈も無く、結局、
「〜〜〜〜っ、つ、次は私がしてやるから、お前は甘んじて受けろ!」
 という不条理な台詞とともに、チェルノボーグはモレクを押し倒した。
 勢いそのままに、今度はモレクの礼服に手をかける。
「っ!? チェルノボーグ殿っ、服なら自分で…」
「私がやると言ったんだ! お前は私に任せてくれればいいんだ」
 真っ赤になって声を張り上げながらも、しかし丁寧に服を脱がせていくチェルノボーグ。
 やがてモレクの下半身が解放され、張り詰めた肉棒がバネ仕掛けのように飛び出す。
「あっ…」
 彼女はその光景に軽く息を呑んだ。
「……これが…私の、中に……」
「〜〜っ」
 モレクは初めて他者に自分の陰部を曝け出す恥ずかしさに顔を伏せて耐えていたが、自分のすぐ上から聞こえてくる衣擦れの音に気付き、視線をそちらに向ける。
「ぁっ…」
 その光景に、今度はモレクが息を呑んだ。
 服を脱ぎ捨て裸身を曝すチェルノボーグが、膝立ちでモレクに跨り、見下ろしていた。
 白かった肌は上気して桜色に染まっており、引き締まった内腿には蜜が伝い濡れ光っている。
 そのすらりとした肢体にモレクは釘付けになった。
 彼女はその視線を受けて恥じらいに顔を染めるが、それでも一度大きく息を吐くとモレクの陰茎に手を伸ばし、先端を自分の秘所に宛がう。
 そして深く目を瞑ると、意を決したように腰を落としゆっくりと彼のモノを迎え入れていった。
842モレク×チェルノボーグ 8:2005/12/25(日) 13:12:08 ID:iWICuTXO
 先端がゆっくりと飲み込まれていく。
 熱く潤ったチェルノボーグの膣内はしかし、侵入者をこれ以上進ませまいとするかのようにきつく締め付けてくる。
「うっ……、ぁ……」
「くっ…ぅ……痛、っ…」
 チェルノボーグはきつく目を閉じ痛みに耐えている。
 目尻に涙が溜まっていくのが見えるが、それでも彼女は止まることなく腰を深く沈めていく。
 奥へと招き入れられるにつれて、膣内から溢れ出した蜜が陰茎を伝って滴り落ち、シーツに染みを作っていった。
 やがて先端に強い抵抗が触れ、それ以上の進入を妨げてくる。
「…………」
 チェルノボーグは一度目を開けると、左手を伸ばしてモレクの右手を掴む。
「手……握ってていい?」
 ぶっきらぼうな、だが懇願するようなその瞳、その声に、モレクは自分から彼女の手を握ることで応えた。
「……ありがと…」
 それで決心がついたのか、チェルノボーグは彼を最奥まで迎え入れようと大きく腰を落とし、モレクは下腹部に力を入れこれを押し返し、一気に抵抗を貫いた。
「っ――――!」
 その部分を抜けた勢いで、そのまま肉棒がチェルノボーグの中に全て収まる。
 無数の肉襞が肉棒に吸い付き、絡み、絞め上げてくる。
 その強烈な刺激を感じながら、痛いぐらいに右手を強く握ってくるチェルノボーグを心配して顔を窺う。
 彼女は目をきつく閉じて眉根を寄せ、破瓜の痛みに耐えているようだった。
 しかしモレクの視線に気付くと、
「くっ……少し、待ってろ……ん…すぐに…動いて、あげるから……」
 その言葉とともに、チェルノボーグは足に力を込めて少しづつ腰を浮かせ始めた。
「………っ、つぅ……」
 僅かに動かしただけで彼女の口からは苦痛の声が漏れる。
 モレクはこの健気な女性が愛おしくて、またこの気丈な女性にこれ以上無理をさせたくなくて、彼女を強く抱き締めていた。
843モレク×チェルノボーグ 9:2005/12/25(日) 13:12:41 ID:iWICuTXO
「ぁ………」
 全身にモレクのぬくもりを感じる。
 それが圧倒的な安心感となって体中を包みこんでいく。
 しかしこれでは動くことはできないし、彼に気持ち良くなってもらえない。
「しばらく、このままで……」
「だが、それではお前が―――」
 続く言葉を遮るように、モレクが抱きしめる腕にさらに力を込める。
 たったそれだけで、反論する気も起きなくなった。
 考えてもみれば、チェルノボーグが無理をして続けても彼が喜ぶはずが無いのだ。
 チェルノボーグもモレクの背中に手を回す。
 そのままじっとしていると、僅かずつだが痛みが引いていった。
「……もう、大丈夫だ…」
 背中に回していた手を解いてモレクを見つめる。
 彼はまだ心配そうな顔をしていたが、それでもチェルノボーグが動けるぐらいには腕の力を緩めてくれた。
 彼を安心させるように一度だけ強く唇を重ね合わせると、ゆっくりと腰を上げていった。
「……ぅ、んっ……」
 一体化した肉を引き剥がしていくような感覚。
 痛みはまだ完全には引いていないが先ほどよりは随分と楽になっていて、少しずつ痛み以外も感じられるようになってきていた。
 ようやく抜けるぎりぎりのところまで腰を持ち上げると、一気に落として再び彼のモノを深々と飲み込んでいく。
「ああぁっ!」
「つっ……う、ぁ……」
 痛みで一瞬体が痺れた。やはり急激な動きではまだ快感よりも痛みの方が大きかったが、それでも止まる事無く腰を動かしていった。
 チェルノボーグの声に苦痛の色が混じっているのを感じ取ったのか、モレクは少しでも痛みが和らぐようにと胸を愛撫してくれる。
「んっ、ふっ、んぁっ」
 胸の上でツンと自己主張している突起をモレクが指で擦り、摘む度に痺れるような快感が奔る。
 次第に痛みよりも快楽が勝りだし、腰の動きがだんだんと激しいものになっていく。
 それにつれてチェルノボーグの中で、モレクの事をもっと感じたい、モレクにもっと自分のことを感じてもらいたい、という欲求が大きくなっていく。
「んっ、…モレク、も……ぁっ…う、動いて……」
 求めに応じてモレクも動き始める。
 チェルノボーグが腰を浮かせばそれに合わせて陰茎が引き抜かれ、腰を落とすと下から突き上げてくる。
「ふあっ、あっ、ああっ、モレクっ、んんっ、あぁっ」
「はっ、あっ、チェルノ、ボーグ、殿っ」
 腰を深く沈める度に肉棒が子宮口に突き当たり、それが新たな快感を生み体の奥にまで響いていく。
 その感覚に身を震わせながら跳ねるように上下に動き、湧き上がる快楽を貪欲に求めた。
 やがて体の奥から甘い疼きが広がっていく。
「んっ、チェルノ、ボーグ殿、もうっ」
 モレクのほうにも限界が近づいている。
「ふぁっ、ああ、いいよ、モレク、そのまま、んっ、中で…」
 腰の動きを一段と激しくして、自分も昇りつめていく。
 思考が次第に掻き消されていき、最後に決して消えることの無い想いが残った。
「あっ、あぁっ、モレク、ずっと、んんっ、ずっと、一緒にっ」
「くっ、はい、ずっと、一緒に」
 その言葉をきっかけとしたかのように、体内で肉棒が膨れ上がり、爆ぜる。
 そして、胎内に注ぎ込まれた熱い精の迸りを感じながら、
「んああっ、あっ、ああぁぁぁぁっ!!」
 チェルノボーグも快楽の頂に達した。
 頭の中で閃光が何度も瞬き、足腰は痙攣してふるふると震え、蜜壷は体内にある肉棒から精を絞り取るように収縮を繰り返している。
 やがてモレクのモノは力を失っていく。
 チェルノボーグは腰をなんとか浮かせ、多少の名残惜しさを感じつつも膣内から引き抜くと、くたっと脱力してモレクに覆い被さった。
 モレクもチェルノボーグをそっと抱きとめると両手を彼女の背に回す。
 互いに腕の中の存在を確かめるようにぎゅっと抱き締め合うと、そのまま二人は言葉も無く心地良い余韻に浸った。
844モレク×チェルノボーグ 10:2005/12/25(日) 13:19:39 ID:iWICuTXO
「モレク…」
「はい?」
「なんだ、まだ寝ていなかったのか」
 互いの精液や愛液を拭い、二人は再びベッドの上。
「少しは休め。お前は働きすぎだ」
「とは言われましても―――」
 まだ休むことに躊躇いを持っているモレクに、チェルノボーグは少し強い口調で言う。
「同胞殺しの道具共も大きな被害を被った。すぐに攻めてきたりはしないだろう」
「……わかりました、少し休息をとる事にします。確かにいざという時『ラビリントス』に支障が出てしまっては足手纏いになってしまいますからね」
「そ、それはただお前に休んでもらおうと思って言っただけで」
 自分が先程言った言葉をモレクが未だに気にしていることを知り、慌てて撤回する。
「……それに例え足手纏いになったとしても、お前は私が―――」
 しかし情事を終えて普段の冷静さを取り戻した今では、続く言葉をどうにも恥ずかしく感じてしまい、言うことができない。
「〜〜〜っな、なんでもない。いいから早く休め」
 モレクとしては続きが気になっていたようだが、チェルノボーグのほうにもはや語る気が無いのを見て取ってのか、追求はしてこなかった。
 室内が静寂に包まれてどれだけ経ったか。
 モレクは本当に疲れていたのか、しばらくすると規則正しい寝息を立て始めた。
「……モレク…」
「…すぅ……すぅ……」
 眠ったことを確認すると、チェルノボーグはモレクの手をそっと握った。
 臆病で小心な紅世の王。
 この巨大な組織に明確な指針を示し、纏め上げる宰相。
 かねてより尊敬の念を抱いていた存在。
 そんな彼と共に歩ける未来に無上の幸せを感じながら、チェルノボーグも眠りについた。
「……お前は絶対に…私が守るから……」
 今も昔も変わらぬ、ひとつの誓いを胸に秘めて。


 〜END〜
845834:2005/12/25(日) 13:20:32 ID:iWICuTXO
とりあえずこれにて終わり。
展開が急だったり表現力に乏しかったりとかは初SSゆえ見逃してくれると助かる。
妄想を形にしようと思って書いてみたんだが、楽しんで頂ければ幸い。
牛骨のままのモレクが良かったとか、もっとツンツンしたチェルノボーグが良かったという方がいたらスマソ。
他にも何か批評があれば言ってくれて構わない。
それではそろそろ退散させてもらう。
因果の交差路でまた会おう。
846名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:34:24 ID:JBy/oLey
>>845
もう、GJとしか言いようがありません。
二人の結末がわかっているだけに、読んでて切なくなりました。エロも申し分なし。存分に(*´Д`)ハァハァさせていただきました。

どうかあなた様に天下無敵の幸運を。
847名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:39:24 ID:lEXyIO7R
>>834
GJ!!自信を持っていいと思う、素敵なデキでした
次回作もあれば期待してます
848名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 14:14:36 ID:gMc4wNJW
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ.__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。) グッジョブ!!
                                       ゴロゴロゴロゴロー!!
849名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 14:33:58 ID:b6XvLiUS
素敵でしたよ〜、GJ!
こんな作品を読ませてくれた貴方に無上の感謝と天下無敵の幸運を
850名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 19:34:37 ID:ffz/VGkH
うわぁ、凄く切ないね
851名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 21:08:12 ID:Mr8y1tfL
ゴメン、物凄く良い話でGJなんだけど・・・




様子を思い浮かべると何かシュールで笑ってしまうw
852名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 22:12:21 ID:6GGPqBst
うぉおおおっ、GJ!!
これで初SS!? いや、スゲェっすよ。
853名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 18:33:19 ID:alEp0XvQ
(つД`)グジョーブ・・・
854名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 19:37:51 ID:89tSkL2O
何この性なる夜祭り。
取りあえず書かれた皆様にGJ、そして乙、と。
855名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 23:47:15 ID:sdkhAij1
もし僕がシュドナイだったら、まずヘカテーに擬態して鏡を見ながら速攻でオ○ニー!!
その後もオ○ニーオ○ニー三昧!





漏れってば本気でダメダメダナ(゚д゜)・・・・・
856名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:34:47 ID:4UEYZO7n
>>855
( ゚д゚) 「もし僕が(ry」

( ゚д゚ )
857名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:36:26 ID:UpDVDOW+
>>855
クラエ!!エロンパンアターック 三( ´∀`)っ(エ))∀`)アァン
858名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:51:30 ID:QYl0s6uV
>>857
IPがあれだから即座にシャナタンのDVDをUPしろ!
( ゚Д゚)⊃(#)
859名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 01:07:23 ID:UpDVDOW+
>>858
DVDプレーヤーすら持ってない
PCのネット環境もままならぬ
地方ゆえシャニメなんか観た事ない

そんな私にどうしろと?
860名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 01:31:42 ID:m8Hn16qb
>>859
つ『ハーミット・パープル』
861名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 02:14:26 ID:UpDVDOW+
>>860
スタンドとか詳しくないからググったんだけど、何?遠隔視して念写しろって?

任せる
 |
 ↓
862名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 02:36:35 ID:cWoWSM+X
ザ・ワールド!スレよ止まれ!
863名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 03:08:13 ID:4UEYZO7n
此処はスレストじゃない!!
864名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 05:16:59 ID:AtesfHUY
そして時は動き出す。
865名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 07:57:29 ID:KSYYQyOe
ザ・ハンドで削り取ろうにも、最初からシャナタンの胸は存在しねーぜ
866名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 11:20:30 ID:C9BzO8Eg
>>865
そこでクレイジーダイヤモンドで思い通りに…w
867名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 11:27:09 ID:m8Hn16qb
シャナのSFは砕けない
868名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 12:17:57 ID:g9CObZEs
>>828の続き責任もって書けよ
こら途中でやめるな!
と思う人から
レスしろ 
869名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 12:44:26 ID:0881aVL7
人に強要するくらいなら、自分で書けば?
870名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 12:56:57 ID:KSYYQyOe
SSを書いたこともないのに、書く苦労を知らずに「早く書け」とか言うとは……
ここの基本はマターリエロ雑談しながら職人の降臨を待つだからな。
さて、もうすぐSS義務のある>>876な訳だが。
871名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 13:03:58 ID:m8Hn16qb
無理ですね。・・・「続編キボンヌ」とか、「GJでした!是非続きを!」とかは構わないのですが・・・
「職人さんばかりでなく、以下のレスにまで命令口調」、これだけは許せません。無理です。駄目。
872名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 13:07:06 ID:0tRD47mM
あれって本当にSS義務なのか…妄想電波ならいくらでも飛ばせるけどね
(・∀・)ニヤリ
873名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 13:13:51 ID:asqN+Lhs
テンプレに書いてるけど
まぁ基本的に書ける奴が取るのがベストだけど
間違って取ってしまったらシチュの前振りとかでおk
上手くいけば麻雀SSや焦らし責めSSみたいに傑作が生まれる事もw
874名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 14:29:56 ID:g9CObZEs
このスレいい人ばかりだな

反省した すまん
875名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:37:38 ID:NA7GnMLk
もーすぐ876か
876名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 17:00:37 ID:oNiqibwj
久しぶりに筆をとってみるか。
877名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 17:20:45 ID:XaNmR17W
ヨロ( ´∀`)つ(#)

別に急がないので
次スレの即死回避などに投下して頂けると
とてもありがたい。
878名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 17:27:22 ID:0881aVL7
シャナと汁タソが悠二(のチソチソ)を取り合う。
そんな展開とかをキボン
879名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 18:36:16 ID:uesbXwe/
>>876
久しぶり……ってことは、以前何を書いていた人だろう……ワクテカ
880名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 20:19:58 ID:0tRD47mM
>>876 get オメットサーン

さて、次スレまで裸正座でノンビリ待たせてもらいます(´ー`)
881名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:01:23 ID:QYl0s6uV
>>862
封絶を張れ!封絶を!
882名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:02:59 ID:QYl0s6uV
>>>862
封絶を張れ!封絶を!
883名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:19:03 ID:9VQgpodO
ageっぱなしだYO ( ´∀`)エ)∀`)<ID:QYl0s6uV

ところで>>801さんはどうなったかな?
へかてがどうとか言ってたしカに喰われたか?
884名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 02:21:36 ID:IcEtnFXi
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャ
885名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 02:22:49 ID:IcEtnFXi
>>828
「おばさん。これ、ほんと美味いです。」

お風呂上がりに喉が渇くだろうと千草が用意した
少し甘さを抑えた冷たいストロベリーミルクを一口飲んで
じっと池の反応を見守るように見つめている千草に池が本来の彼らしい、
しっかりとした口調で答えた。

少し、安心したように柔らかく微笑みながら千草が語りかける。

「そお、良かった。池くんイチゴ大好きだったからとっても喜ぶと思ったの。」
「ピンク色がとっても可愛らしくて綺麗ね。」

千草の言うとおり苺の真紅とミルクの純粋な白が混ぜ合わさって出来た
ストロベリーミルクは自然なピンク色をしている。

千草の表情に吸い込まれそうになりながらも、
普段のしっかりとした口調で返事をしながら池は再び千草への想いをつのらせる。

「そうですね。とても可愛いし、綺麗ですね。でも・・・。」
(僕にとって可愛らしくて、綺麗に見えるのは・・・。ストロベリーミルクじゃなくて・・・。)

そう思いながら池は千草の柔らかい表情を内に秘めた切ない想いでじっと見つめる。

(あっ・・・。)

池の見つめる先、千草の清楚な雰囲気のなか
唇にひときわ艶やかに浮かび上がるルージュの色が
風呂上りのまだ少し濡れた髪の幼い少年を虜にする。

(・・・・・・・・・。)

千草は微笑みながら優しく池を問いつめる。

「でも・・・。 でも、なあに、池くん。」
886名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 02:23:33 ID:IcEtnFXi
>>885
池は真剣な表情を浮かべ自然に湧き上がる強い感情を込めて千草に想いをぶつける。

「いえ、あの、でも・・・・。」
「おばさんの方がもっと綺麗だと思います。それに・・・。可愛いいです。」

千草は池の真剣な声と表情をわざとかわすようにいつものように柔らかい返事を返す。

「まあ、池くん、しばらく会わないうちにお世辞がうまくなったのね。」
「でも、おばさんすごく嬉しいわ。」
「うちのゆうちゃんにもそんな気の効いた台詞、一度でもいいから言わせてみたいわね。」

あまりの手ごたえのなさに思い余った池はさらに感情を込めた想いを続ける。

「いや、お世辞とかそんなんじゃなくて あの、本当です。」
「おばさんは、僕の事どう思ってるんですか?。」 
「わかってるんです。僕みたいなのはおばさんから見れば全然子供なんだろうけど。」
「でも、どうしようもないんです。」
「僕にとっておばさんはとっても大切に感じるんです。」
「僕はおばさんの事が・・・。」

さらに続けられる相当な決意と勇気と振り絞った少年の姿に
千草はようやく何かを少し納得したような安堵の表情を浮かべたあと
最後まで言おうとした池の言葉を遮って答え始める。

「池くん、そおいう事って言葉に出して伝える事がとても大切だと思うの。」
「おばさんがもっと若ければ良かったのにね。」
「でも、でもね。おばさんは池くん、とってもカッコ良かったと思うわ。」
「だって好きな人に好きというのはとっても勇気のいる事だから。」
「今はつらくても、きっと池くんの気持ちを受け止めてくれる女の子が現れるわ。」
「だからその時まで池くん、自分をあんまり責めちゃ駄目よ。」
「傷つく事と間違った事は違う事をよくわかってほしいの。」
「おばさんは思うの、池くんは今のままで絶対、間違っていないの。」
「だから、池くんはそれでいいの。」

「池くん。お腹すいたでしょ? 遅くなったけど、そろそろ夕飯の支度するわね。」
「おばさん久しぶりに池くんのために腕振るっちゃうから。期待してね。」

そう言い残しながら穏やかに笑えんでからキッチンへ向かおうとする千草の
エプロン姿の背中に池はいつもの冷静さを失って感情的になってしまった事に
責任を感じて、肩を落として少しうつむいて詫びようとする。
887名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 02:24:18 ID:IcEtnFXi
>>886
「あの、おばさん。本当にあの・・・すいませんでした。」
「僕、まだまだこおいう事にはなれてなくて。本当にすみません。」

千草は人一番、正義感と責任感の強い池が自分への失恋をきっかけに
人を好きになったり、人に優しくしたり、人に気持ちを受け止めたり
人として大切な感情的な部分を責めたりして、心が壊れたり、折れてしまい
将来、臆病で冷たい人間に陥ってしまわないか酷く心配しているのだ。
千草はそんな人間に陥ってしまう危険性を十分に孕んだまだ脆く幼い少年の心を
一人の大人の女性として母として守りたいととても強く思う。

(慰めの言葉だけでわかってもらうのは無理って事ね。)
(もしかしたら返って傷つけちゃったかも。) 
(男の子は本当はとってもデリケートだから難しいわね。)
(ごめんねなさい貫太郎さん。でもこの場合、きっと許してくれるわね。)

千草は自分への想いに傷つき少年の心が折れてしまう事がないようにするため
この少年が正義感が強く、責任感あふれる心優しい少年だという事を理解したうえで振り返り声をかける。

「そうだ、よかったら今晩おばさん家に泊まっていってくれないかな。池くん。」
「最近、御岬市で怖い事件が多いでしょ。御岬駅が突然跡形もなく壊れたり。」
「大きな本に乗った金髪の美女が空を飛んでるのを見たって噂や」
「他にも燃えるような炎の髪と翼を持った女の子が暴れまわってるって気味の悪い噂を池くんも聞くでしょ。」
「おばさん今晩一人っきりだから。男の子が泊まっていってくれると、安心ね。」

「おばさんのこと本当に好きで大切なら守ってくれる?池くん。」

「池くん・・・・。もう、夏も終わりね・・・・。」
888名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 05:12:03 ID:p15GrdVK
888GET

 Å~~~~~
(゚∀゚)電波良好
889名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 08:13:23 ID:1edDxQ5j
>>885-887
GJ!
だんだん雰囲気が良くなってきた。
ガンバレ職人さん。
ガンバレ池。
890名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 13:20:30 ID:w65LBoGV
ママンいいなぁ、がんばれ職人さん
891名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 16:20:46 ID:doA02cCc
この封絶を張ったのはだれだぁっ!(AA略)
892名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 18:41:30 ID:IcEtnFXi
 Å~~~~~
(゚∀゚)ヤッパリコウシヨウ 訂正デムパ発信 ズビビビビ
893名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 18:42:24 ID:IcEtnFXi
>>828
「おばさん。これ、ほんと美味いですよ。」

池が風呂から出たところをキッチンで夕飯の支度をしていた千草が手を止め
再びダイニングルームのテーブルに腰掛け2人は向かい合っていた。
風呂上がりの池はなにか少し気持ちの整理がついたらしくいつもの冷静沈着で
ソツのない飽きさせない話し上手振りで千草を楽しませていた。
お世辞にも会話上手とはいえない親友があまり語れない学校の行事や校風の詳細かつ丁寧な解説、
そこで毎日繰り広げられる他ならぬ千草の息子である悠二が三角関係でおろおろする情けない姿。
主婦である千草の目線に合わせた御崎市東側市街地のデパートやショッピングスポットのお買い得品やお勧めの店の話
あの極度の口下手の吉田一美でさえ彼との会話では滅多に言葉につまることはない。
そんな将来の生徒会長とクラスメートから冷やかされても不思議でない
(クラス委員とか生徒会長とか本人は全くそんな事は意識はしていない、ただ皆のためにと正義感から引き受けているだけである。)
クラスのスーパーヒーローぶりを何気ない日常会話から池は自然と感じさせていた。
そして池はお風呂上がりに喉が渇くだろうと千草が用意した
少し甘さを抑えた冷たいストロベリーミルクをまた一口を飲んで
じっと池を見守るように見つめている千草に池が本来の彼らしい、しっかりとした口調で答えた。

少し、安心したように柔らかく微笑みながら千草が語りかける。

「そお、良かった。池くんイチゴ大好きだったからとっても喜ぶと思ったの。」
「色がとっても可愛らしくて綺麗ね。」

千草の言うとおり苺の真紅とミルクの純粋な白が混ぜ合わさって出来た
ストロベリーミルクは自然なピンク色をしている。

千草の表情に吸い込まれそうになりながらも、
普段のしっかりとした口調で返事をしながら池は再び千草への想いをつのらせる。

「そうですね。とても可愛いし、綺麗ですね。でも・・・。」
(僕にとって可愛らしくて、綺麗に見えるのは・・・。ストロベリーミルクじゃなくて・・・。)

そう思いながら池は千草の柔らかい表情を内に秘めた切ない想いでじっと見つめる。

(あっ・・・。)

池の見つめる先、千草の清楚な雰囲気のなか唇にひときわ艶やかに浮かび上がるルージュの色が
風呂上りのまだ少し濡れた髪の幼い少年を虜にする。

(・・・・・・・・・。)

千草は微笑みながら優しく池を問いつめる。

「でも・・・。 でも、なあに、池くん。」
894名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 18:44:43 ID:IcEtnFXi
>>893
池は真剣な表情を浮かべ自然に湧き上がる強い感情を込めて千草に想いをぶつける。

「いえ、あの、でも・・・・。」
「おばさんの方がもっと綺麗だと思います。それに・・・。可愛いいです。」

千草は池の真剣な声と表情をわざとかわすようにいつものように柔らかい返事を返す。

「まあ、池くん、相変わらずお世辞も、お上手ね。」
「でも、おばさんすごく嬉しいわ。」
「うちのゆうちゃんにもそんな気の効いた台詞、一度でもいいから言わせてみたいわ。」
「池くんのみたいにうちのゆうちゃんにも少しはおばさんに気を使うようにいってあげてね。」

そういって千草はダイニングルームの時計を見やり、池と会話を打ち切ろうとする。

「まあ、もうこんな時間だわ、そろそろ夕飯の支度しないといけないの。」

あまりの手ごたえのなさに思い余った池はさらに感情を込めた想いを続ける。

「いや、お世辞とかそんなんじゃなくて あの、本当です。」
「あの、おばさん。いきなり、こんな事、聞いてすいません。」
「おばさんは、僕の事どう思ってるんですか?。」 
「わかってるんです。僕みたいなのはおばさんから見れば全然子供なんだろうけど。」
「でも、どうしようもないんです。」
「僕にとっておばさんはとっても大切に感じるんです。」
「僕はおばさんの事がっ!。」

若さと勢いで続けられる相当な決意と勇気と振り絞った少年の姿に
千草はようやく何かを少し納得したような安堵の表情を浮かべたあと
最後まで言おうとした池の言葉を遮ってまるで親が子にさとすように丁寧に答え始める。

「池くん、そおいう事って言葉に出して伝える事がとても、とても大切だと思うけど。」
「けど、おばさんがもっと若くて、まだ独身だったら良かったと思うのね。」
「でも、でもね。おばさんは今の池くん、とってもカッコ良かったと思うのよ。」
「だって好きな人に好きというのはとっても勇気のいる事だとおばさん思うのから。」
「今はつらくても、きっと池くんの気持ちを受け止めてくれる女の子が現れるわ。」
「だからその時まで池くん、自分をあんまり責めちゃ駄目よ。」
「傷つく事と間違った事は違う事をよくわかってほしいの。」
「おばさんは思うの、池くんは今のままで絶対、間違っていないの。」
「だから、池くんはそれでいいの。」
「おばさんは、そんな、そのままの池君が大好きよ。」
「池くん。そろそろお腹すいたでしょ? 遅くなったけど、そろそろ夕飯の支度するわね。」
「おばさん久しぶりに池くんのために一生懸命、腕振るっちゃうから。期待してね。」

千草のやさしく、それでいて丁寧な池の気持ちに対する答えに
池は普段の冷静さを失って自分の身勝手な感情を千草に一方的にぶつけてしまった事で
千草に余計な迷惑をかけたのではないかと責任を感じて、自己嫌悪に陥っていた。
もちろん千草が言った大好きという意味は池の期待するその意味とはかけ離れていて全く違う物であり
それでも千草の言った事、全てが正しいと賢明で正義感の強い池には理屈では理解しすぎるほどわかっているにしても
けれども確かに感じる、この胸の焦がすような痛みが池を苦しめ肩を落とさせうつむかせている。
池は千草が言葉で諭してくれた理屈では抑え切れない、
湧き上がる感情からそんな自分を責めてしまうことを抑えきれないでいた。
ついに池は抑え切れない感情で、穏やかに笑えんでからキッチンへ向かおうとする千草のエプロン姿の背中に話しかける。
895名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 18:45:55 ID:IcEtnFXi
>>894
「あの、おばさん。本当にあの・・・すいません。」
「いきなり、こんな事言ってしまって・・・。」
「僕、まだまだこおいう気持ちの扱いにはなれてなくて。本当にすいません。」

千草は人一倍、正義感と責任感の強い池が自分への失恋をきっかけに
人を好きになったり、人に優しくしたり、人の気持ちを受け止めたり
人として大切な感情的な部分を責めたりして、心が壊れたり、折れてしまい
将来、心が臆病で冷たい人間に陥ってしまわないか酷く心配しているのだ。
千草はそんな人間に陥ってしまう危険性を十分に孕んだまだ脆く幼い少年の心を
一人の大人の女性として一人の子供の母として守りたいととても強く思っている。

(こういった事は、どうしても感情的な部分では自分を責めてしまうものね。)
(ありきたりの言葉だけでわかってもらうのはやっぱり無理かしら。)
(余計な事、言って返って傷つけちゃったかも。) 
(男の子は本当はとってもデリケートだから難しいわね。)
(感情的な部分でわかってもらうには・・・。もう・・・。)
(ごめんなさい貫太郎さん。でもこの場合、きっと貴方なら許してくれるわね・・・。)

そう思った千草はこの少年が正義感が強く、責任感あふれる心優しいという事を見越した上で
ただ、この少年をこのまま見捨てて壊してしまうような事になってはいけないという気持ちになり
立ったまま再びエプロン姿の正面に向き直り、なにかを受け入れたような雰囲気で優しくお願いするように池に話しかける。

「そうだ、よかったら今晩おばさん家に泊まっていってくれないかな。池くん。」
「最近、御岬市で怖い事故や噂が多いでしょ。御岬駅がある日突然、壊れたり。」
「大きな本に乗った金髪の美女が空を飛んでるのを見たって噂や」
「他にも火の様な髪と翼を持った女の子が暴れまわってるって気味の悪い噂を池くんも聞くでしょ。」
「おばさん今晩この家に一人っきりだから。池くんみたいな男の子が泊まっていってくれると、安心ね。」
「おばさんの事、本当に好きで大切なら守ってくれる?池くん。」

池は理屈ではない、ただ感じる、この胸を焦がすような痛みのつらさの余り
今すぐここから飛び出して逃げ出したい。
もう千草に近づく事すら怖いと感じて頭がいっぱいになっていた。
そんな誰もがいつかは経験する避けられない失恋の痛みから自分の気を
紛らわせ、なにか替わりになる物にすがるように千草の言葉に思いをめぐらせる。

(そうだ、僕のこの気持ちがおばさんに受け入れられなくても)
(僕がおばさんの事を大切に想う気持ちは変わらないはずじゃないか)
(だったら、たとえそうでも僕はできる限りの事をしておばさんを助けたい。)
(自分を責めるのならその事でおばさんに迷惑をかける様な事はしちゃ駄目だ。)
(だから子供なんだよ。僕は。情けない。)

少年は失恋の喪失感と痛みに無理に耐えながらそれでも
千草の願いを受け止め、千草を助けなければとうつむいた顔を上げ、今できる精一杯の答えを返す。

「今日は悠二もいない事だし、おばさん一人は良くないですね。」
「僕で良かったら、おばさんの言うとおり今日は泊まっていきます。」

心のまだ幼い少年には酷であろう自分の想いを無理に抑えている事を隠せない痛々しい声に
この少年の持つ心優しさを改めて感じた千草は少し胸が締め付けられるような切なさを感じていた。

「あら、ありがとう。池くん。」

昼の暑い日ざしと残暑が嘘のような涼しげな夜が訪れている。千草はそんな季節の移り変わりのちょうど境目を感じ
ただ、音もなく過ぎ去ろうとする夏を惜しむ。

(もうすぐ夏も終わりね・・・。)
896名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 20:53:28 ID:lsP/JRQZ
乙 でもまえのがよかった、個人的には。
897名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 05:43:18 ID:+ky9E2md
「灼眼のシャナ」を枕元に仕込んでおけば、シャナタンの出てくる(エロ)夢は見られますか?
(*´Д`)ハアハア・・・
898名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 06:03:38 ID:sbvgIh6J
ジャリと教授が出ます
899名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 07:35:23 ID:G9eykvsp
シャ「千草」
千「なあに?シャナちゃん」
シャ「聞きたい事があるんだけど、マグロってどういう意味?」
千「マグロ?お魚の事じゃなくて?」
シャ「うん、多分。昨日の夜、悠二に言われた。『シャナってマグロなんだね』って」
「昨日の夜って、真夜中の話?二階からギシギシ音がしていたけど、その時かしら?」
シャ「う、うん。でも悠二には言わないで。千草には内緒にしておいてと言われているから」
千(あらあら、悠ちゃんもなかなか手が早いのね。貫太郎さんの子供ですものね。さすが血は争えないって事なのかしら。でも、悠ちゃんも次に粗相をしたら、pipecutしなくちゃね。そう、貫太郎さんみたいに...)
900名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 08:58:45 ID:Z7o2QENe
貫太郎も既に斬られているのか...
ママンも黒いな
901名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 10:17:17 ID:YGOOBgMV
おかしい、某所がこんなにエロいなんておかしい!!
さてはここは某所じゃないだrうわお前ら何をする止め・・・・・・(■∀■)ウホッ
902名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 11:35:08 ID:dATr5Kp2
さーて困った原案考えてたら、前フリ対エロの比率が8:2くらいになってしまった…
903(■∀■):2005/12/29(木) 11:56:08 ID:YGOOBgMV
(■∀■)は入っているだろうな
904名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:09:26 ID:LA0Xkk6x
>>902いいじゃん、ガンガン投下しる!

俺はエロなところしか読まないけどナー
905名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:16:41 ID:4rFUQJve
>>902
それもあり!
あとはもうちょっと推敲して次スレの即落ち回避に投下するのもよいかと
906名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 12:18:29 ID:+ky9E2md
>>902
前フリもエロをイメージするために必要だ!!

だから無問題(^o^)/
907名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:30:04 ID:InHa0Lym
>>895
「ごめんなさい。おばさんにどうしても父さんが電話代わってくれって。」

居間から出てきてリビングまで携帯を受け渡しに来た池にそういわれた千草は池との二人っきりの
夕食の後かたずけの洗い物で濡れた手をエプロンでふき取りながら池に歩み寄って携帯を受け取る。

「はい、お電話代わりました。」
「いえ、いえ、お礼なんて、どうぞお気をまわされずに。」
「まあ、池君のお父さんったら。」

池の父は実は千草のファンであり、言わなくても良いお礼にかこつけてわざわざ千草と話したがってるらしい。
池の予想通り、池が千草の家に泊まる事でお礼をいってるような受け答えではない千草の柔らかな声が響く。
おそらく池が泊まるお礼にかこつけて千草を食事にでも誘っているのであろう。
池は少し困っている千草から携帯を受け取り無理やり、とても不満げな父の抗議を無視し電話を切る。

「池くんのお父さんていつもにぎやかな方ね。お礼に今度、お食事でもどうかって。」

自分の父ながらあきれたように池は投げやりな口調で千草に答える。

「ああ、父さんは綺麗な女の人にはみんなそお言うから無視して構いません。おばさんなら、なおさらですよ。」
「母さんも結婚前からそおいう父さんのおおらかなところは理解しています。」
「父さんは本当に食事だけと思ってるみたいですけど、周囲にあらぬ誤解を招くとおばさんに迷惑なので僕が断っておきましたから。」

容姿だけでなく、明らかに池の性格は研究者である母似であり
父の軽薄さを反面教師にしている点も否めないと自分では認識していたはずだった。
なのに、この瞬間、自分の性格が父のそれを明らかに受け継いでるなと、いつものように客観的かつ冷静に自己嫌悪に陥る。
(おばさんに、対してまた綺麗だとかこんな軽口が出るなんて・・・。しかも平然と。)
(一度言ったら慣れてきたんだろうか。あれだけ子ども扱いされてあっさり振られたばかりなのに。)

千草がそんな池の気持ちを知ってかしらずか、
少し嬉しそうに微笑みながら池に声をかけ再び後かたずけのためキッチンに戻ろうとする。
「まあ、池くん。やっぱり親子ね、そおやっておばさんに親子で同じような事いうのね。」
「じゃ、おばさん。後かたずけがまだ残ってるから、もうちょっと一人でゆっくりしててね。」

池は考えている事に駄目を押されたような気がして返す言葉がない

「はっはい、おばさんありがとうございます。」

夕食の後かたずけを手伝うと申し出た池に家事は主婦である千草がやるのがこの家のローカルルールだと言われ
何も言い返せなくなった池は千草に余計な気を使わないで居間で
TVでも見ながら眠くなるまでの時間、何もしないでくつろいでいていいと言われたのだ。

千草は年齢からみてもあまりにも完成された子供らしさの少ない池に不自然な強さを感じていた。
千草のような大人から見れば今にも折れてしまいそうな脆さを孕んだガラス細工のような強さを。
908名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:34:02 ID:InHa0Lym
デムパ ミス送信 再送信 ビビビ
>>895
「うん、今日は悠二ん家に泊まるからさ、帰らないって父さんから言っといてよ。」

池は千草の家の居間でくつろぎながら、家族の帰りを待ちながら、何度となく自宅の電話に連絡をいれ先ほどようやく繋がったのだ。
仕事中の両親の携帯に連絡を入れないのは仕事中に余計な気を使わせてはいけないと彼が両親に気を使っているからだ

池の家庭は千草の家と同じで中流家庭ではあるが、
大まかに見て違うのは両親が共働きであるという点と母が特に教育熱心であるという点だ。
一人は平凡な少年の境悠二ともう一人はほとんど完璧と言えるほどの優等生である池速人が
親友と呼べる仲になり理解しあえたのも二人には、どこか似たような境遇があるからだろう。

池の母は御崎市でも確実に大手にはいる企業に勤める研究者で研究で忙しくまだ帰っていないらしい。
学校での池の昼食がホカ弁などで母親の手作り弁当などというものにあまりお目にかかれないのはそおいう理由があるからだ。
それでも池はそんな母が嫌いではない。むしろ研究に打ち込む母の姿勢を尊敬し憧れている。
いつか母のような研究者になりたいと人生の目標にすら思っているくらいだ。
彼が成績優秀なのは両親から受けついだ才能だけでなく、彼のそんな動機が心の奥底にいつも共にあるからである。

父もまた同じ企業に勤めてはいるが所属部署は全く違う。かつては、社内一のやり手営業マンとしてならしていたそうだが
今は管理職として立場を変え、落ち着いて着々と出世コースを歩んでいる。
そんな若き日の池の父は池の母親に出会うまでは社内では知らないものは少ない評判のプレイボーイだった。
池の容姿からも十分にわかることだが池の母は社内でも美人だと評判の女性だった。
それを、池の母に一目惚れした池の父が熱烈なアタックで口説き落としたのだ。

「ごめんなさい。おばさんにどうしても父さんが電話代わってくれって。」

居間から出てきてリビングまで携帯を受け渡しに来た池にそういわれた千草は池との二人っきりの
夕食の後かたずけの洗い物で濡れた手をエプロンでふき取りながら池に歩み寄って携帯を受け取る。

「はい、お電話代わりました。」
「いえ、いえ、お礼なんて、どうぞお気をまわされずに。」
「まあ、池君のお父さんったら。」

池の父は実は千草のファンであり、言わなくても良いお礼にかこつけてわざわざ千草と話したがってるらしい。
池の予想通り、池が千草の家に泊まる事でお礼をいってるような受け答えではない千草の柔らかな声が響く。
おそらく池が泊まるお礼にかこつけて千草を食事にでも誘っているのであろう。
池は少し困っている千草から携帯を受け取り無理やり、とても不満げな父の抗議を無視し電話を切る。

「池くんのお父さんていつもにぎやかな方ね。お礼に今度、お食事でもどうかって。」

自分の父ながらあきれたように池は投げやりな口調で千草に答える。

「ああ、父さんは綺麗な女の人にはみんなそお言うから無視して構いません。おばさんなら、なおさらですよ。」
「母さんも結婚前からそおいう父さんのおおらかなところは理解しています。」
「父さんは本当に食事だけと思ってるみたいですけど、周囲にあらぬ誤解を招くとおばさんに迷惑なので僕が断っておきましたから。」

容姿だけでなく、明らかに池の性格は研究者である母似であり
父の軽薄さを反面教師にしている点も否めないと自分では認識していたはずだった。
なのに、この瞬間、自分の性格が父のそれを明らかに受け継いでるなと、いつものように客観的かつ冷静に自己嫌悪に陥る。
(おばさんに、対してまた綺麗だとかこんな軽口が出るなんて・・・。しかも平然と。)
(一度言ったら慣れてきたんだろうか。あれだけ子ども扱いされてあっさり振られたばかりなのに。)

千草がそんな池の気持ちを知ってかしらずか、
少し嬉しそうに微笑みながら池に声をかけ再び後かたずけのためキッチンに戻ろうとする。
「まあ、池くん。やっぱり親子ね、そおやっておばさんに親子で同じような事いうのね。」
「じゃ、おばさん。後かたずけがまだ残ってるから、もうちょっと一人でゆっくりしててね。」

池は考えている事に駄目を押されたような気がして返す言葉がない

「はっはい、おばさんありがとうございます。」
909名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:34:43 ID:InHa0Lym
>>909
夕食の後かたずけを手伝うと申し出た池に家事は主婦である千草がやるのがこの家のローカルルールだと言われ
何も言い返せなくなった池は千草に余計な気を使わないで居間で
TVでも見ながら眠くなるまでの時間、何もしないでくつろいでいていいと言われたのだ。

千草は年齢からみてもあまりにも完成された子供らしさの少ない池に不自然な強さを感じていた。
千草のような大人から見れば今にも折れてしまいそうな脆さを孕んだガラス細工のような強さを。

(うちのゆうちゃんみたいに要領のいい子じゃなくて池くんは不器用なところがあるから しょうがないかもね。)

池というは少年は心優しいのだ。その優しさの余り自分をどこか大切にできない不器用さがある。
他人や周囲のために自分を犠牲にしてがんばるのは池という少年の特筆すべき素晴らしい所だがその反面、
無理をしすぎて自分が傷ついてる事に無頓着になっている不器用さがある。

さきほど彼は千草に対して失恋したにもかかわらずその千草の前で傷心を無理に我慢して普通に振舞おうとする。
それどころか自分を傷つける原因にもなった千草という女性に対して迷惑をかけまいと気を使っている。
まだまだ幼い少年の彼がそんなに心の強さを普通にもってると見るのはどうみても不自然な事なのだ。

千草はそんな心優しい少年の心が、このままでは壊れてしまうというはっきりとした危うさを感じている。
そして少年自身は全く気づいてはいないがもう心が壊れる寸前まで来てしまっているという事も。

(池くん。それでいいの? そんなに傷ついてるのに・・・。もう少しおばさんに・・・。)

心というコップに少しづつ注がれる悲しみやつらさという名の水滴はそのままにしておけばいずれ溢れてしまう。
強いようでいて人は弱いのだ。それは皆のスーパーヒーロー池速人でも例外ではない。
人はある程度、ずるく器用でなくてはいけない物なのだ、だから心が壊れないで済む。

幸い少年は幼い頃から心が運良く大きく傷つかななかっただけなのだろう。だから今まで壊れなかった。
けれども今少年は自分ひとりでは心が壊れかねないほどの悩みや苦しみを抱える年頃になっている。

誰かがこの不器用な少年の心が溢れて壊れてしまう前に悲しみやつらさ受け止めてあげなくてはいけないのだ。
その役目は家庭で多分に母親の役目なのだろうが、池はその優しさから研究者である母の生き方を大事に思うあまり
母親に甘えたり依存したりする事を幼い頃から自分で抑える事を選択して育ってきた少年なのだ。
だからこそ尊敬する母親のためにも池速人は、ただ頼られるだけのスーパーヒーローでなくてはならないのだ。

池速人は居間でTVをつけ流しながら、久しぶりにゆっくりした時間を過ごしていた。
いつもは連日の塾や予備校通い、学校のクラス委員会といったハードスケジュールに追われている。
肉体的にも精神的にもいつも疲れきっている。自分を気遣わない本人に自覚がないだけである。
更に今日は千草への失恋もあわせて、その他にも抱え切れない精神的悩みに押しつぶされそうな
自分の情けなさに自己嫌悪に陥っている間にその疲れがどっと襲ってきたのだ、
どうしようもない疲れに今にも眠りに落ちそうな少年は薄れてゆく意識の中で強く激しく思う。

(余計な事言っておばさんに迷惑をかけてしまったのも僕が弱いからだ。)
(僕がもっと強ければ誰にも迷惑をかけなくても済むのに、何にも傷つかないような強い心がほしい。)
(どんなに傷ついても平然としていられるような強い心が欲しい。)

少年の心は更なる強さを求めて音もなく壊れ始めようとしていた。
少年はそれを強い心と呼ぶが実はそうではない。少年は幼いがゆえにその事を知らない。ただ強さのみに惹かれるのである。
池速人が望んでしまった物とは自分の痛みも感じないかわりに、他人の痛みも感じなくなるそんな矛盾したあくまで物でしかないのである。

(僕はもっと強くなるからね 母さん・・・。)

悔しさが目から溢れて頬伝ってゆく。何かが溢れてゆく。自分では良くわからない何かが溢れてゆく。

ほどなく家事を終えた千草が再び池の様子を気遣いに居間に戻ると、
ソファに座ったまま、疲れ果てて眠りに落ちている少年が一人いた。その頬にただ一筋の涙を流しながら。
910名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:57:03 ID:InHa0Lym
(■∀■)いよいよ池に紅世の王が降臨して
フレイムヘイズ メガネマン になるかあ?
911名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 20:55:59 ID:LA0Xkk6x
器がちっちゃ過ぎてトリガーハッピー使うまでもなく弾け飛びそうな気がするのは俺だけ?
912名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 21:15:15 ID:YHqx9sYI
いや逆に空白が大きすぎて(■∀■)が
飲み込まれてしまう可能性がないとは言えまいw。
A/Bエンペラーのカレイドスコープに接続した彼(名前忘れた)とか
『カールビンソン』のパーカーに接続したノーマッドみたくw。
そして悠二に迫るシュドナイケ
913名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 21:24:36 ID:f6xZ2XP/
この展開だと
「俺はただ、力が欲しかった。大切なものを守れる力が。
なことに…

あっ、シュドナイカが欲しいわけじゃナッスィン
914名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:31:44 ID:+FE6UZjs
    r-,、      
    .゙i、\,,----,、  
  .,-,,―"  ._,,-┐ ヽ  
  `''ー-i、 ,l゙` .l゙  ,! 
    ,/  ,i´  │ .|     が 欲しいか
   / 丿   |  │
 .,,/` ,/'≒ニ‐" │  
 `'ー-'"   `---"   

(■∀■)「欲しいのなら・・・くれてやる!」
915名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:41:00 ID:FbWukLzk
>>914
其の力、俺が貰い受ける!(■∀■)
916名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:49:25 ID:FkmFK7Hb
>>915
お前は俺カ(■∀■)
917名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:51:42 ID:HpaW2D4c
>>914-917

ちょwwおまいら何人いるんだよwwwww>(■∀■)
918名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:16:58 ID:ljKKKG8A
ちょwwwジュドナイ繁殖www
919名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:34:30 ID:htJs3jgc
むしろ増殖?それとも分裂?
920名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:50:00 ID:syN+5uCg
よし、点呼をとろう
(■∀■)ノ 1シュドナイカ
921名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 00:52:58 ID:6eUvTmTf
(■∀■) だが断る! 千変は1にして全、全にして1
922名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 01:00:24 ID:jzjN3rWH
誰だこんな電波送信したのは!
『ペロペロキャンディーを無表情でペロペロ舐めるヴィルヘルミナ』
よし、逝ってくr(ry
923名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:05:23 ID:ljKKKG8A
うわ、携帯が物故割れた!?
924名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:43:24 ID:oMb3pDMK
シャナ「悠二は…胸大きいほうが好き…?」










悠「うん」
925名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 02:54:58 ID:dNa1P0DZ
(■∀■)ノ 1000シュドナイカ
926名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 06:33:38 ID:AT6pyDa2
>>921つまりあらゆる次元、空間、時間にも存在し後ろを狙っているのか!?
927名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 12:35:13 ID:CNUCC5lU
>>909
(なんだかとてもいい臭いがする。とても安心できる。いい臭いだ。)

居間のソファで疲れから眠りに落ちてしまった、少年が再び目を開けるとたしかにつけっぱなしだったTVが消えている。
また部屋の明かりも消え、周囲は暗闇だ。少年の首から下の体には厚手の毛布が被せられておりその体を覆っている。
いつのまにか少年の体の一部である眼鏡ははずされていてない。
その眼鏡のはずされた顔に何か大きく柔らかいものが押し付けられている。
とてもそれは気持ちがよくマシュマロのように柔らかな感じだ。

少年は暗闇の中そのとてもいい臭いがする、少年は心地よくなり
その柔らかな膨らみにさらに顔を強くもたれかけながら再び眠りに落ちようとしていた。
その瞬間、そんな少年の意思に反応するかのように、その膨らみの全く反対側から何か押さえつけるような力が加わり
挟み込まれた少年の顔はもっと強く柔らかな膨らみに沈み込む。
その押さえつける圧力に少年の意識は再び眠りから呼び戻されてしまう。

(・・・・。なんだ・・・・・?)

眠りから意識を取り戻しつつある少年が暗闇の中、すぐそばに自分とは違う別の体温を感じる。
とても安心できるいい臭いがするのはどうもこの温もりからのようだ。その温もりに手で触れてみるととても優しく柔らかい。
少年はあまりの心地よさにこのままずっとじっとしていたいという誘惑に駆られ始めていた。
その時である。少年を呼ぶ柔らかく響く声がする。

「目を覚ましたの?こんなところで寝たら風邪引いちゃうかもね。」

千草の声が耳に届いたと同時に少年は今自分がどおいう状態にあるか自覚しはじめる。

(おばさんの声がこんなに近くで聞こえる?僕がさっき触ったのはおばさん?)
(僕の頭を抑えてるのはおばさんの両の腕?すると僕は抱きしめられている?)
(どこに?まさか?この膨らみは?うそだろ?だっておばさんはさっき僕を・・・。)

千草は少年の顔を両の腕で押さえつけ、その大きくて柔らかな胸に強く抱きしめていた。

その状況を理屈で受け入れられない少年は思わず意識を取り戻したと同時に拒絶の言葉を出してしまう。

「何してるんですか!こんなことしちゃ駄目ですよ!おばさん。」
「僕はおばさんを守るために今、ここにいるんですよ。これじゃ。」
「それに僕は振られたんですよ。こんな半端でいい加減な事してたら僕はおばさんを・・・。」、

千草はそんな少年の最後の大人びた言い回しに答える
928名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 12:35:52 ID:CNUCC5lU
>>927
「まだ、わからないのね。そおいう問題じゃないの。)
「あなたはまだ子供なの。」
「そしておばさんは大人なの。だから、おばさんに甘えていいの。それは全然おかしな事じゃないの。)
「ごめんね、おばさん見ちゃったの。」
「あんな涙の流し方、あなたみたいな子供にはとても早すぎるの。」

少年は自分が眠りに落ちる前に涙をこぼした感覚を思い出し、黙りみそうになりながらも言葉を続ける。
(見られたのか・・・・・・・。でも、それじゃあ 僕はおばさんをあきらめきれなくなる。)
「そんなのずるいですよ。おばさん。」

千草はその胸に抱きしめている少年をまた強く抱きしめながら答える。
「少しぐらいずるくて器用でそれでいいじゃない。だってみんなそうしてるわね。」
「矛盾があるって言う事と駄目という事は別なの。」
「あなたはまだ純粋だからそれがよくわからないのは仕方がないわ。」
「でも、でもね。あなただけそうやって、いつも強がって、ずるいのはあなたじゃないの?」
「もう余計な事言わず。このまま、おばさんにおもいっきり甘えなさい。」
「今夜はおばさんと一緒に寝ましょう。そうしないとあなたこのままじゃ壊れちゃうわよ。」
「おばさんにそんなあなたをほおって置けっていうの?おばさんにそれができると思う?」

会話が途切れると部屋にある時計の針が進む音だけがずっと、響いていた。
少年の頭にはもう返す言葉さえ浮かんでこない。

(矛盾があるって言う事と駄目という事は別か・・・。おばさんは大人だな。僕は子供だな。でも、やっぱり)

もう言葉がでなくなってしまったんじゃないかとさえ思われた少年はそれでも千草の胸から逃れて顔を上げた
その矛盾をどうしても受け入れられないという拒絶の言葉をだそうとした瞬間。

少年の顔にとても柔らかそうな、そう実際とてもやわらかな千草の唇が覆いかぶさる。
表現しきれない甘い香りと雰囲気が少年の拒絶の言葉を溶かす。千草の唇が少年から離れると同時に
少年の耳に千草の声が響く。

「もう、あなたは何も言わなくていいのよ。」
「今から、おばさんはあなたにこれ以上苦しまないように魔法をかけてあげるの。」
「この魔法には準備が必要だから 少しだけおばさんの寝室で待っててね。」
929名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 15:24:44 ID:CNUCC5lU
(□∀□)ノ「ェエークセレーント!!。ェエキサイティーング!!。」
930名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:01:21 ID:8b40vSr5
>>929
(■∀■) 何もんだお前!!
931名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:20:52 ID:q7FJ2sHJ
>>929
どうみてもシ也です。本当に……あれっ?俺は一体なにを言おうと(ry

>>927
乙。 句読点を増やすと読みやすく、意味がとり易くなるぜ?
    あと、会話文の表記も独特だな。
932名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:29:22 ID:2YWBnxLc
関連スレで唯一シ也に存在の力を注いでるなw
ワクテカで続きを待とう。マズハドゾー つ(#)
933名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:37:59 ID:CNUCC5lU
>>931
あっそ 文句言うならお前が書けよ
934名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:40:50 ID:CNUCC5lU
>>931
俺は書くのと 展開考えるので精一杯だ

コピペできるんだから文句あるなら整理。再編集して再カキコしてくれ
何様だ おまえ?
935名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:42:00 ID:CNUCC5lU
>>931
にムカついたので書き込み停止します。
936名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:43:59 ID:uCEb2u6f
まあ、そうカリカリしなさんな。 もふもふをお忘れですよ?

文句言う奴なんざスルーしたらいいさ。
937名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:45:19 ID:CNUCC5lU

偉そうな>>931がすばらしい続きを書いてくれるそうです。
さぞかしすばらしい物を書いてくれるのでしょう。

創作意欲失せた。じゃあな
938名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 21:57:26 ID:sli1N/fL
>>937
某所は来るもの拒まず去るものを追わず。
いつかまた会おう同士よ。
939名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:15:38 ID:uUQI2NUx
淫果の交叉路でまた会おう
940名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:27:34 ID:oMb3pDMK
ふふ…876スレにあるまじき流れだな。
作品を投下したら賛否両論あるのは当然なのに、ふてくされるなんておぼこい童やね
941名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:40:12 ID:ZxzwZVz2
急展開ワロスw
ま、もうちょっとうたれ強くなった方が良いのは確かだな
942名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:41:19 ID:pVxnvT3k
調律師を!調律師を呼ぶんだ!
943名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:44:49 ID:h6L60Ru2
乙といってるのに文句と取るのはちょっとどうかと思われ。

>>931がただ単に叩きたいって訳じゃ無いんだから意見は紳士に(故意)受け止めた方が良いとオモ
944名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:46:39 ID:CNUCC5lU
だからおまえらが書けよ

俺は読むほうに回るだけ
945名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:47:03 ID:FhmBclNT
両界の境は荒れていて渡るのに苦労したがこれで俺も某所の徒!!
まさに理想郷がここにある!!
946名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:47:38 ID:CNUCC5lU
>>947
だからお前が書けよ

評論してやるから 意見は紳士に聞けよW
947名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:52:07 ID:CNUCC5lU
>>940
作品?エロ妄想落書きのつもりだが?
馬鹿なんじゃないの おまえW

便所の落書き批評する 頭いかれた奴に やつらに付き合ってられるか!

お前が書け 批評してやるから
948名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:53:04 ID:uUQI2NUx

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i    
           | |ミ、、_ ii _彡|   「お れ が か ?」
          N|‐-■^{■lリ     
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|
949名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:59:24 ID:CNUCC5lU
断筆だ! 批評なんて頼んだ覚えはない

エロイ落書きでお互い楽しむ以外の趣旨には賛同しかねる
950名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:01:38 ID:V9fmNoBa
某所もいよいよ本格的に冬休みに突入か
そろそろ調律が必要ですな
951名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:03:05 ID:INOAR6hg
ついでだから、この勢いでスレ埋め&新スレ立てしちゃえば?
952名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:09:46 ID:oMb3pDMK
冬休み…ここって21歳以下はダメなのにルール守れない人ばっかだね

ルールはちゃんと守ろうな!シュドナイカとの約束だぞ☆
(■∀■)ノ
953名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:14:38 ID:cd69H8OF
本スレもこっちも最近荒れ気味だね
ほとぼりが冷めるまで静かにカリモフでもしよう、紳士諸君
954名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:24:28 ID:Vjw07OpK
>>953
ほとぼりってw
なにかヤッタのかい?
955名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:31:35 ID:xQTLFzzj
チガウダロ!エロンパーンチ( ´∀`)エ)∀`)アアン←954
956名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:39:54 ID:MV8eslHI
(■∀■) (■∀■) (■∀■) (■∀■) (■∀■) (■∀■) (■∀■) (■∀■)

      や  ら  な  い  か  ?
957名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:44:57 ID:3LY7B0IO
(□∀□)(□∀□)(□∀□)(□∀□)(□∀□)(□∀□)(□∀□)(□∀□)

      よ ろ こ ん で
958名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 23:52:54 ID:IhW6wucM
なんか受けキャラができてるw


それはそうと次スレの時期なわけですが次の人スレ立てヨロ
959名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:04:45 ID:f0xWIBVb
よっしゃ、試してみる。
960名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:12:57 ID:f0xWIBVb
立ったよー。

高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART12
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135955377/l50

名前欄ネタが現行本スレも合わせてありきたりなのは許して欲しい。
961名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:22:34 ID:VFybv5yb
次スレ
(□∀□)ノ「ェエークセレーント!!。ェエキサイティーング!!。」
962名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:57:39 ID:KSa/Da0t
↑が多様されすぎでそろそろウザったくなってきたんだが。
ともあれスレ立て乙。
963名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:59:58 ID:VFybv5yb
>>962冬休みか?

964名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:01:55 ID:VFybv5yb
>>962
みたいな房が多いな 正月だからか?
965名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:27:19 ID:hWcmQW5Q
966名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:27:51 ID:hWcmQW5Q
誤爆だスマンorz
967名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:33:10 ID:jfaSOU6s
コミケにシャナのHな同人誌あった?
968名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:01:49 ID:XsakGrRD
どうせもう直ぐ埋まって消えるんだ、吐き出しておこう




本スレも某所も モウダメポ
969名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:04:17 ID:E1N276wZ
あ き ら め な い
970紫?:2005/12/31(土) 02:20:12 ID:VFybv5yb
「速水さん…やめて…くださ…い」
激しく突き上げたり小刻みに動かしたりまるでバイブの様なマラを持つ真澄に、経験値の低いマヤの体はおかしくなりそうだった。
「おちびちゃん。あなたは僕の初恋の人ですよ。やっと手にしたのにやめるわけないじゃないですか。」
そう言うと真澄はマヤの可愛らしい突起を優しくつまみ、触りながら再び腰を激しく、時にはゆっくり動かし始めた。
「ん…アァ…」思わず艶のある喘ぎ声が出てしまったマヤはしまった!と思い真澄の顔をそっと伺う。
「!!」 マヤはびっくりした。いつもどこか人を小馬鹿にした表情の真澄がすごく幸せそうに微笑んでいた。
「ここを触ると気持ちいいみたいだね」真澄は微笑みながらそう言うと、挿入していた物を一気に抜いた。
「…速水さん?」
突然止めてしまった真澄に行動にマヤが戸惑った瞬間、真澄はマヤの突起を舐め始めた。
971名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:20:42 ID:K8G0WOAg
ああああぁぁぁぁぁ!なら俺も吐き出す!





そんな事より>>968よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ラ板の本スレ行ったんです。本スレ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで賑やかなんです。
で、よく見たらなんかアンカー付いてて、悠『二』って変じゃね?ひょっとして次男だったりして!とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、アニメ化如きで普段来てない876スレに来てんじゃねーよ、ボケが。
千葉テレビその他だよ、千葉テレビその他。
なんか既出な質問してるのとかもいるし。アニメ見てきました。設定教えてくださいで本スレか。おめでてーな。
よーし、なら答えちゃうぞー、とか言ってるA/B知らずとか。もう見てらんない。
お前らな、DVD買ってやるからレス空けろと。
876スレってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
自分の直後にレスした奴といつSF論争やA/B談義が始まってもおかしくない、
シャナか社長か、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと話題が修正されてきたと思ったら、直後のレスでが、ママンと貫太郎が黒幕じゃね?とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、きょうび坂井夫妻黒幕陰謀説なんてはやんねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、黒幕じゃね?だ。
お前は本当に大辞典を読んだのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、オレスゴイって思いたいだけちゃうんかと。
876通の俺から言わせてもらえば今、本スレ住人の間での最新流行はやっぱり、
風の転輪、これだね。
風の転輪の機能どう思う?これが通の話題。
風の転輪ってのは二位の少女に移転して悠二に触れて発動した自在式。]T巻の三行詩。これ。
で、それにフィレスを移動させる機能つきかどうか。これ最強。
しかしBootlegで告白阻止がバレた今、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、初心者は、過去ログや大辞典でもROMってなさいってこった。

972名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:20:58 ID:IByXH41L
>>948
携帯からみてもすぐわかったAAはそれシリーズだけだな…
973名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 06:09:14 ID:W17Mhs+y
>971
ヴラーボ
974名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 07:46:47 ID:WpTQLiEJ
>>971
暖かく見守ってやれよ。漏れだってアニメやる半年前に初めて読んださ
でも漏れ携帯なんだ…過去ログ読めねーんだ。それでも大辞典(シャナのほう)は全部読んだがな
なにいいたかったか分からなくなって来たけど言いたい事は
携帯だからって大辞典ぐらい読んでこいってことと
過去ログは読めないから既出でも許してくれってことだ。大辞典に書いてありゃ読むからさ
975名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 09:42:30 ID:0K4oBTkd
>>967
29日西館ライトノベル島で2サークル(1つはシャナ・キノそれぞれのエロスが半々の同人、
もう1つは考察コピー誌、カタログにはもう1サークルあったけどシャナ本落とした)
30日シャナのみのエロス同人なら2サークル、1ページ以上のシャナ関係イラスト含む同人
なら2or3サークル

以上が今回自分が気づいて入手したシャナ関係同人全て。見落としているサークルもある
だろうから実数はもう少し多いと思う。
976名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 09:45:55 ID:KSa/Da0t
挙げ句の果てには「シャナのことなら何でも聞いてください」とかほざく奴がいる始末だしな。
アニメ・冬休みの恐ろしさがよく分かるいい例だよ。今の876スレは。
977名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 09:48:19 ID:/xzE9ZSm
まあ、今までが平和すぎた感もなきにしもあらず。
あれでも他のラノベスレと比べたら落ち着いている方だから、よしとしておこう。
978名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 09:57:44 ID:K8G0WOAg
別にアニメから入った人をどうこう言うつもりもないんよ。>>971が本心ってわけでもないし。
>>974みたいに携帯でもきちんと大辞典見ててくれてる人とかいるしね。
でもやっぱり最近はヒドス。SS投下するバカまで出る始末だし。

つーか古参の住人結構離れてねぇ?
避難してるのかな。

漏れは禁書スレに避難してるよ(´・ω・`)
あそこは酔っ払い加減が心地良いから
979名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 10:13:32 ID:5dQKqzxo
>>977
そういった「他よりマシだからいいじゃない」な思考が
スレを駄目にしていく、と理解できないのだろうか。
現状悪化の一途を辿っているしナー。

>>978
('A`)人(・∀・)
980名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 10:14:44 ID:eaDkvaVd
漏れは普通に常駐して、質問には答えるようにしてる。
リアクションのマターリ具合が876スレの特徴だから
そこら辺は気を付けようと思ってるつもり。
暗いと言うよりも、のんびり火を点していこう、紳士諸君。
981名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 10:55:47 ID:jfaSOU6s
>>975
サンクス
昨日某店の通販で新刊が買えるようになっていたけど、それの事かな?

射...っていうのと、
触...っていうのなんだけど。
982名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 11:47:17 ID:T7HwxhoM
話ぶった切ってしまってスマソ、最近思ったことがあるのだが、
ミナ→ミナ→汁
シャナ→シナ→汁

こう見えてきた俺トーチ
某所に逝ってきます
983名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 12:10:24 ID:wdxn2tQa
早まるな、某所はここだ。
984名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:02:54 ID:GK2EAHqx
某所は君の心の中にある
いつまでも。そう、いつまでも変わらず君の心の中に
985名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:03:16 ID:/xzE9ZSm
>>979
スレを駄目にするって言ったってよ、流れにはそう簡単に逆らえない。
住人の流出入を直接的に止めることは出来ないんだから、客層の変化が嫌なら排他的な個人掲示板に池としか言えないよ。
教化するにしたって一朝一夕に変化するものでもなし、逆にうざがられるのがオチ。
俺だって今の流れは以前と比べて落ちてるのは感じているが、誰もが通る道なんだからそれを理由に彼らを責めることは出来ないよ。
986名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:05:30 ID:HT6L0hDm
今は静かに耐える時ということだ
987名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:05:58 ID:/xzE9ZSm
後、俺の常駐スレでちゃんと機能してるのがシャナスレだけってのもあるがな……orz
988名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 13:36:57 ID:jrVNlWfQ
巡回スレに隔離板のさらに僻地、
封印されし最果ての隔離スレがあるので今のシャナスレでも全然平気w
989名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 15:50:27 ID:VFybv5yb
>>931
どうでもいいけどウザ杉

池とママンでハアハアしてた漏れの楽しみを奪いやがって

自分で同等かそれ以上>>928の続きも書けないヤシが
批判て?実力もないヤシが批判?ワラタ

>>928
誰か続きかいてくれ、ベッドシーン寸前であんまりだ。
職人さん帰って〜〜〜〜〜〜〜〜〜来い
990名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 15:59:22 ID:VMLaQU8k
前麻雀SS書いたけどまた汁×悠SS書こうかな?
991名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:00:00 ID:koMN82+9
リレーでもしてる時期かと思ったら違うのか…よしっ。

◆月◇日

最近私の話が出ない。
メイドやナイチチ、 なんかの話をするくらいなら雑談でもしてればいいのに。
坂井君のお母さんは許してあげますけど、私の義母さんになる人ですから。
だいたい黒ってなんなんですか?私ほど純粋な人間なんてそうそう居ないのに。
坂井君も坂井君です、私はあなたをこんなにも愛しているのに、
他の女の人と話をするなんて… でもいいんです。
私はそんな坂井君を、誰よりも愛してあげますから……
992名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:14:29 ID:bIWf1+qp
>>989
本人乙

      ./       ;ヽ 
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  <いいぞ ベイべー!
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  逃げる奴は876スレ住人だ!!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |  逃げない奴はよく訓練された旧住人だ!!
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ 
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント 冬休みは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |
993名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:14:46 ID:1orvr5Wm
流れを繋げるカ…

◆月◇日
最近、みんなの反応が薄いように感じる。
話かけても、完全にシカトされるコトすらある。
最初は嫌がらせやイジメかと思ったのだが
どうも、そういうのとは違うみたいだ。
何というか、一人だけ世界が切り離された感じだ。
しかし、明日はみんなで遊園地に行く。
ここらで、僕の重要性をみんなに知らしめなければ、
僕は…
994名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:24:58 ID:7MfA8P5o
◆月◇日
なんか俺、 よりも存在感が薄くなってないか?
俺だって一応紅世の関係者だってのにひでーよな。
田中はオガちゃんといい感じだしよ…
遊園地でも俺だけ相手なしか。 あ、 もだったな。

はぁ、姐さんも来てくんないかなぁ、明日。
995名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:36:26 ID:2b98oJiT
ここに一つのメロンパンがあるだが半分食べられている
ここでもう半分しかないと考えるかまだ半分あると考えられるかで
その人の物事の捉え方がわかるという・・・
996名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:40:38 ID:7MfA8P5o
そのもう半分を食べたのはだれか? それが問題だ。
997名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:46:49 ID:1orvr5Wm
見える!
「一個しかないから、半分ごっこ」
と言って、メロンパンを半分(微妙に小さいほう)
を差し出すシャナの姿が!
998名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:50:33 ID:uTOalLI3
もう出尽くしてる感じがするが、シャナx悠二のSSが見たい。
999名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:53:52 ID:2b98oJiT
私にも見える!
メロンパンの半分を受け取った悠二がいざ食べようとしたら
ジーーーーっとそのメロンパンを見つめてきて
仕方なく悠二が「・・・食べる?」ときいたら
ものすごくうれしそうな顔をして・・・
1000名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 16:54:08 ID:1orvr5Wm
(■∀■)1000は貰い受ける
10011001
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