1 :
名無しさん@ピンキー:
沖田君×ナッキー
岩崎君×ナッキー
のスタンダードから
飛島先輩×マール(心はょぅι゛ょ)
レイープされてしまった初音ちゃんなど
懐かしの生徒諸君!ネタでハァハァするスレ。
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:32:04 ID:McQTnSHh
_N\/|、
> ,イ⌒ヽ
< (ミ匸文〕
∠ヾル `Д) オラ!この六番隊副隊長阿散井恋次様が
>>2ゲットだ!
,ノ⌒》V》⌒ ̄スア Renji is God !! Renji is God !! Renji is God !!
<,_/ヨ灸\/ 他の副隊長共は全員カス!!このおれが最強だっての!!
/ノノ|从
∠へwVWノゝ
我は神なり!おまえらヴァカじゃねーの!?おれに勝ってるつもりかよ!!アフォどもがッ!!
>一番隊副隊長 名無しwwwしかも瞬殺されてるしwww雑魚すぎ(ヒャッハー
>大前田稀千代 くーっせーんだよデヴ!油ぎっててモイキー、弱いしw(ブブブッ
>吉良イヅル もう完璧池沼だな死ねよお前w(ヒョヒョヒョ
>虎鉄勇音 お前もう身体売るしかねーんじゃねーの?w(ゲラ
>雛森桃 さっさとくたばっちまえこのDQNがぁッ!!!(ヒャッヒャッ
>射場鉄左衛門 だっせー斬魄刀w古臭いやくざにはお似合いだなw(アヒャアヒャ
>伊勢七緒 てめえの隊長に不埒な真似してっからじじいに失禁させられんだよw(グヘヘ
>檜佐木修兵 ごめん先輩おれもうアンタより強いっすからw(^^
>松本乱菊 まさしく「肉便器」www(ムハハ
>草鹿やちる おまえみたいなのムカツクんだよクソガキw(プゲラ
>涅ネム あーあー、ひでえ親から生まれちまってwご愁傷様w(プゲラッチョ
>志波海燕 死人に口なしw(ププペプチョ
朽木隊長ごめんなさい調子ぶっこきすぎました千本桜の制裁だけは勘弁してください
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:04:45 ID:FjE9yqvh
ずいぶん懐かしいな。
マールと飛島はやったのかな?
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:34:42 ID:GHH+fuzK
>>3 ドンマイ。
>>4 出来ればやってないで欲しい。マールは男女がすること全く知らないと思う。
てゆーか飛島とマールがケコーンするときなぜ誰1人「遺産目当てでは?」と疑いもしなかったんだろう??
実際純愛だったけど。
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:11:25 ID:ez4mjI7v
あの時15歳の浪人生だよね?w>飛島
しかし、相当マールにハァハァしたことだろう。
好きな女に赤ちゃん欲しいとか言われたら起つって。
当時は田村のことロリだと思ってたよ('A`)
田村が抑えきれずにマールを襲っちゃってそのあと傷ついたマールを飛島の体で慰め(略
ってのはどうだろ
>1
ちょっと聞きたいんだが、このスレはエロネタで雑談するスレなのか?
それともエロネタでパロSSでも投稿するスレなのか?
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 23:16:17 ID:iT151kcd
>>7 どっちもでw
ここの板に立てたんだしSSを読んだり書いたりしたいのが本当だけど
少漫板でできないエロ雑談は少ししてもいいんじゃないかと…
9 :
7:2005/11/19(土) 23:42:33 ID:+ObmmmKX
>8
レスありがとう。
どっちもありなんだね。
そんじゃ近い内にエロネタSS投下するよ。
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:53:26 ID:e6qMXtk1
>>9 神クル━(゚∀゚)━!!
本スレでさえ過疎なのにこっちにこんなスレ立てて正直心配だったんだよ。
SS書くのも読むのも自分だけかと思ってた…orz
ありがとう、生徒諸君!でエロ妄想したいの自分だけじゃなくて良かったw
ものすごく期待してます(*´Д`)
7です。
一応、HNつけてみました。
ご期待に沿える出来かどうか少し不安ですが書きあがりましたので投下します。
本スレでも話題に上った岩崎君とナキが「あの時」エチしたのかどうか、の部分です。
それではいきまーす!
夕日が見ていた
古びた小さなアパートの一室に夕日が差し込む。冬の夕暮れ時は早く、部屋に差し込む夕日は
一日の終わりを告げる寂しさ感じさせ、少し物悲しくもある風景だ。
その差し込む夕日を受けながら、寂しさとも物悲しさも感じさせない二人が熱く抱擁し口付けを
交していた。互いを決して離すまいと二人はきつく抱きしめ合い、その腕を緩めようとはしなかった。
少年、少女であった頃より互いに想い合いながらも、その気持ちを伝えることが出来ずにいた二人が
この冬の夕暮れ初めて心の内を口にし、真に愛する気持ちを通わせ合ったのだ。堰を切ったその想いは、
留まる所を知らず溢れ出す。
男は、女の唇を解放すると熱を帯びた熱い瞳で一言だけ言葉を発した。
「ナッキー、お前の全てを感じたい」
その言葉に多少、動揺したものの既に心の準備は出来ていたのかナッキーと言う愛称の女、尚子は
頬を染め、静かに頷いた。頷くと同時に恥ずかしさを隠すように尚子は男の胸に身体を預け、頬を
摺り寄せる。耳に聞こえる男の胸の鼓動が自分と同じものだと知った尚子は、自身の心が男を求め
その全てを受け入れたい、心だけではなく身体の奥深くその存在を感じていることに気が付いた。
「岩崎君…私も貴方を感じたい。貴方を感じさせて」
尚子は恋人となった男、岩崎にその想いを告げる。
「ナッキー!」
岩崎は尚子を抱き締める腕に力を込めた。きっと尚子は自分と同じ想いだろうと岩崎は思っていた。
だから尚子は自分の想いに頷いてくれたことが嬉しかった。だが、それ以上に、愛する女の口から
自分を求る言葉を聴く嬉しさは特別で、男として満たされた気持ちになる。岩崎は嬉しさのあまり
自身の奥にある激情の赴くままに尚子を押し倒した。
(続き)
尚子は自身に覆い被さるように見下ろす岩崎を見つめる。熱を帯びた二人の視線が絡みつく。そのまま
引き合うように互いの顔が近付き唇が重なり合う。一度、離れ再び唇を重ねる。岩崎は重なり合った唇
から尚子の口中に舌を挿し入れ彼女の舌に絡ませて来た。
「んっ! …ふっ…」
岩崎の舌の進入に尚子は一瞬驚き、どう対処してよいのか戸惑った。そんな尚子のことなどお構いなしに
岩崎は唇を吸い舌を執拗に絡ませてくる。尚子は、呼吸が出来なくなるほどの情熱的で濃厚なキスを受け、
次第に頭の奥がぼやけるような感覚に襲われる。初めは岩崎の舌に翻弄されているだけだった尚子も
何時しか自分からも舌を絡めだしていた。
一頻り互いの舌を絡ませ合った後、離れようとする唇の名残を惜しむように唾液が細い糸となり二人を
繋ぐ。岩崎がその名残の糸を舌先で絡め取った。二人を繋いでいたものが無くなり、新たな繋がりを求めて
岩崎は尚子の衣服を一枚ずつゆっくりと剥ぎ取る。
「あっ……岩崎君…」
衣服を剥ぎ取られ裸体を露にした尚子は、羞恥心と初めて男を迎え入れることへの緊張感で震えていた。
そんな震える尚子の頬にそっと手を触れ岩崎は優しく言った。
「怖いのか?」
「ううん…ちょっと緊張してるだけ」
尚子は首を横に振り、腕を伸ばして岩崎の頭を自身の胸に抱き締めた。
「そうか…。ナッキー、お前の胸は柔らかいな」
尚子の胸に抱き締められた岩崎は、その膨らみを掌で包み込むように軽く揉みしだく。
「あっ!」
胸を揉まれた尚子は身体をピクンと跳ねらせた。尚子の反応を見た岩崎は自身の上体を起こし、両手で
乳房を下から寄せあげ、円を描くように揉み、その先端にある赤く硬い乳首を舌先で転がし軽く甘噛みする。
「い、岩崎く…ん。あっんっ…何だか…くすぐったい」
身を捩りながら尚子は言う。初めて乳房を揉みしだかれた尚子は、快楽よりもくすぐったく感じるようだ。
「どこに触れたら、お前は一番気持ちが良くなる? 言ってくれ」
岩崎は一旦、乳房を弄ぶ手を止め尚子に問う。
すると、急に尚子の頬が真っ赤に染まる。そして、恥ずかしそうに軽く目を逸らし答えた。
「そんな事! …言えないよ…恥ずかしいじゃない…」
「わかった…。ここか? ここがお前の一番感じるところか?」
女が恥ずかしがって言えない場所――下半身にある隠されたその場所に岩崎は手を伸ばし触れた。
隠されたその場所は、茂みも肉襞も花芯も秘所の奥から溢れ出した蜜で濡れ、ヌメヌメとしていた。
「ひっ! あんっ…岩崎君! そ、そこは…」
初めて受けた快楽に尚子は歓喜の声を上げ、身体を激しく捩る。尚子の一番気持ち良く感じる場所を
探り当てた岩崎は、その場所を隠すように生えている茂みを掻き分け、花芯を包み込んでいる肉襞を開く。
そして、人差し指と中指を揃えて花芯を下から上へとそっと撫で上げた。
「あっ…あぁんっ!」
花芯を刺激された尚子は再び歓喜の声を上げ身体を捩り、自分自身気付かずにもっともっとと言う様に
腰を軽く浮かせた。尚子の無意識の要求に岩崎は、小刻みに指を震わせ花芯を刺激した。その度に尚子は
嬌声を上げ、腰を浮かせ岩崎の指に自身の股間を擦り付けてくる。尚子が花芯への刺激を快感に感じる度に
秘所の奥から蜜が流れ出して太腿を伝い流れ落ち、岩崎の指に絡みついてクチュクチュ、ピチャピチャと
粘りつくようないやらしい水音が響いていた。響く音に尚子は羞恥心を感じ、岩崎は益々興奮していった。
尚子の痴態と水音に興奮した岩崎は指の動きを速く小刻みな動きからゆっくりと上下に擦るような動きへと
変え、そして、また速い動きへと変えていく。
「あんっ! あぁっん。だっ…駄目! なんだか…私…おかしくなる。い、嫌だ! もう、止めてーっ!」
尚子は、激しい快楽に気が変になりそうだった。逃げても逃げても追いかけて来るような快感に、自分自身を
持て余し始めていたのだ。その感覚をもっと味わっていたい。だけど、頭の奥を直接刺激するような感覚
から開放されたい。そんな相反する思いが鬩ぎ合い気が付けば叫んでいた。
その叫び声を合図のように岩崎は指の動きを止めた。
「あ…あ…はぁ…はぁ…」
刺激から開放された尚子は、荒い呼気を吐いていたがホッとしていた。そして、刺激の余韻に浸るように
ぼんやりと宙を見つめている。
そんな尚子を見ていた岩崎は、自身も限界に近付いていたことを感じ、ボタンを外すのももどかしいと
いった様子で慌しく衣服を脱ぎ捨てた。
(続き2)
「ナッキー…」
そして、尚子の上に覆い被さり優しく抱き締める。
「岩崎君…?」
肌に触れる岩崎の温もりを感じ、尚子は意識を自分を抱き締める男へと向けた。
「そろそろ、いいか?」
「う…ん」
岩崎の言わんとしていることを悟った尚子は頷き、いよいよその時が来たのだと自身の身の内に愛しい男を
受け入れる時が来たのだと思い心臓がドクンと跳ね上がった。そしてギュッと目を閉じ、その瞬間を待つ。
「少し…身体の力を抜いてくれ」
緊張のあまり身体を強張らせている尚子に優しくキスをして言った。
「それ…難しいよ、岩崎君。でも…」
初めての事なのだから緊張するのはどうしようもない。それでも尚子は気持ちを落ち着けよう大きく息を
吸い、吐き出して深呼吸した。すると少しだけリラックス出来たような気がした。
「ん。大丈夫だよ。岩崎君」
尚子は今度こそ岩崎を受け入れようと軽く微笑んで続けてくれるように促した。
「それじゃ、ナッキー行くぞ」
岩崎は尚子の脚を開かせ、その間に自身の身体を沈める。そして、尚子の秘所に自身の熱く固く勃起した
陰茎をあてがい、奥目掛けてゆっくりと挿入していった。
「うん。…!? あっ! ああぁっ!!」
膣の中を進む陰茎に裂ける様な痛みを感じ、尚子は悲鳴に近い声を上げた。その痛みに堪えようと岩崎の
背に腕を回しギュッとしがみ付く。それでも激しい痛みに涙が零れた。
ゆっくりと、時々休みながら岩崎は尚子の膣の中の最奥へと陰茎を進める。奥まで挿し入れるまでには
かなりの時間を要した。何とか最後まで入れることが出来た岩崎は、尚子の涙を唇で吸い取った。
そして、軽くキスをすると尚子の背に腕を回し抱き寄せると、腰を前後に動かし始めた。
初めはゆっくりと少しずつ腰を動かす。そして、次第に動きを大きく速くしていく。岩崎が腰を動かすと
尚子の秘所から溢れた蜜が陰茎に絡みつく。その蜜が次第に赤く染まりだした。尚子が男を始めて迎え入れた
証だった。
岩崎は尚子の膣壁の締め付けに身体中が快楽に支配され、己の欲望を吐き出す寸前まで来ていた。限界を
迎えつつある岩崎の腰の動きは速度と激しさが増していた。快楽から開放される為の、最後の刺激を陰茎に
与えていたのだ。
「ナッキー! うっあっ…んっ!」
とうとう絶頂を迎えた岩崎は尚子の膣の最奥を突き上げ、子宮口目掛けて熱い精を放出した。
尚子は、終始痛みに堪えていたが、それでも愛しい男を身体の奥深くで感じ、その繋がっている部分から
自分達が身も心も一つになり真に結ばれていることに喜びを覚えた。岩崎の熱い精を受け、その一体感は
益々強くなったように思えた。
精を出しつくした岩崎は、自分を受け入れてくれた愛しい女の頬を掌で包み込み額に優しくキスをした。
「岩崎君…嬉しい…今、自分が本当に幸せだって…そう、思う」
尚子は喜びの涙を流しながらそう言った。
互いに想い合いながらも、その手を取り合うことが出来ずにいた二人であったが、この日、漸くそれが
叶った。
部屋に差し込んでいた夕日はとうに沈み、空には星が冬の冷気にあてられ瞬いていた。
終わりです。
誤字脱字があったらごめんなさい。
それとナキと岩崎君の言葉遣いがちょっと違うかも…
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:06:47 ID:T7IpAv2n
>鳥神様
待ってました!文章すごく上手いですね。しかもいきなり長編とは…!
明日改めてじっくりハァハァさせて頂きますw
就寝前なのでざっとだけ読ませて頂きましたが夕日の書き方も
冒頭とラストとで印象的ですね〜。
こっそり
>>1もスレ立てGJw
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 18:21:11 ID:MtAig7RU
沖田が山で死ぬ前にナッキーと結ばれる話が読みたい。
お互いに初体験で苦労しつつも何とか結ばれて、山から帰ったら
結婚しようと約束する。
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 11:21:43 ID:9ZLXFyU6
>>11-13 GJ!上手いw
エロいナッキーと岩崎に萌え。
いきなりこんな上手いSSが来るとは(;´Д`)ハァハァ
>>15 いいね。そのあたりのコミックス読み返すの辛いけど…
気に入ってもらえた見たいで良かった〜ホッとしたよ。
>15
その設定いいね。
沖田君の関西弁風な台詞が難しそうだけど書いてみてもいいかな?
ところで、ここって鬼畜っぽいのとか変体っぽいのとかは大丈夫?
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:42:14 ID:j15MwXyf
>>17 沖田弁難しいよねw
コミクス読んで沖田弁頭に叩き込まないと間違えそうだ
ただの関西弁じゃないのがムズカシス
鬼畜・変態モノは自分は軽いところなら多分大丈夫だと思う
鳥さまの好きなように書きたいものを書いてくださいなw
>18
そう、沖田弁難しいのよ。
一つ間違うと何だか新たな偽沖田3号になりそうだよね。
鬼畜とか変態物は温目が良いということですね?
書くときはその辺を注意して書きます。
20 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:18:46 ID:j15MwXyf
>>19 一言一言をいちいち確認する勢いだよね。
謝る場合も「えろうすんまへん」とか「かんにん」だっけ?とかw
(この辺はデフォ関西弁なのかな。関西弁もよく知らなかったりorz)
庄司タンの頭はすごいな…口調全部把握してたんだろうしなぁ。
いえ、あくまでいち意見なので書きたい物書いて下さっておkですよ
他の人は鬼畜もの大好きかもしれないですしw
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 18:01:17 ID:K6la7sXx
強姦から和姦になるなら良いけど、強姦のみは勘弁して欲しい。
22 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:57:10 ID:j15MwXyf
強姦かw
しかし強引な沖田君には萌える
沖田君「女は汚い」って言ってなかったっけ?
そんな男がどんなセクースするか気になるw
沖田弁で言葉責めというのも良さそう。
24 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 16:42:35 ID:cwFHLI4s
>>23 言ってたね。
あの言葉はどこへやら、それ以降女嫌いという設定が生かされてなかったような気も
鳥タソ応援age
予告です。
>15さんの設定で只今、半分まで書き終わりました。
明日の夜には投下できるかも。
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 12:08:54 ID:I7vH8XDj
懐かしいな。沖田君に萌えてたw
彼は(・∀・)イイ!!
>>25 テラ楽しみw
お待たせしました。
ナッキー&沖田君の初エチでございます。
沖田弁が変なのは、ご勘弁…
では、ずずいっとどうぞ。
その1
一夜限りの約束
「後、一つ。次の穂高で最後やな…」
沖田は穂高連峰のある方角の空を見上げてポツリと呟いた。穂高への冬山登山を一週間後に控えた日の
ことだった。
一週間後に登る穂高は、日本の山々を登ってきた沖田にとって国内での最後の登山になる。この登頂が
無事成功すれば、次は世界の山々を目指すことになる。
この時、沖田は一つのことを成そうと決めていた。日本の山を制覇した、その時にこそ心に決めた女に
想いを告げようと。そう、心に誓い、愛した女に相応しい自分であろうと己を鍛える為に山に登り続けて
いたのだ。
「ナッキー…穂高を制覇したら…そうしたら、わいはお前に…後、少しや。後…少し…なんやな」
後、少し。そう思うと沖田の心は浮き立った。もう直ぐ日本の山を制覇する日が来ると言う達成感と、
愛する女、尚子に自分の気持ちを伝える時が近付いたことに、心だけではなく身体の奥底からその日が待ち遠し
くて堪らなくなる。そうして、一日が過ぎるのがもどかしく思える日々が過ぎて行く。
沖田は心の内はもどかしく思いながらも、生活面では穂高登頂へ向けての準備に日々を忙しくすごしていた。
いよいよ明日は沖田が穂高への登頂する日だ。待ちに待った日が明日へと迫った晩、沖田は、ふいに尚子へ
自身の想いを伝えたくなった。何故なのだろうか? 訳など沖田自身にも分らない。ただ、尚子への想いが
溢れ、苦しくなるほどに切なくなった。
穂高から帰ったら伝えようと心に決めていた筈なのに、どうしても今直ぐに伝えずにはいられない気持ちに
なる。沖田は、どうしても堪らなくなり、夜も少し遅い時間であったが尚子に電話をした。
『はい。私だけど、沖田君?』
尚子が電話に代わると沖田の心臓は口から飛び出しそうになった。決心して電話をした筈なのに、尚子の声を
聞くとその気持ちが揺らぐ。
『ナッキー、あの…わいな…わい…』
電話口で沖田は口篭ってしまう。
『どうしたの? 沖田君』
元々、沖田は口が達者な方ではない。だが、余りにも様子が何時もと違うので尚子は疑問に思い問い掛けた。
『…こないな遅い時間で悪いんやけど…今から会えへんかな?』
しかし、電話では上手く気持ちを伝えられず、沖田は尚子の問いには答えずに少々非常識かとも思ったが
外に呼び出すことにした。
『? うん。いいけど…沖田君、なんか変だよ』
遠慮がちな沖田の口調に益々尚子は彼に何があったのか気になりだした。
『変か? …ほな、駅前で待ってるよって』
そう言って沖田は電話を切った。
その2
待ち合わせの場所で沖田が待っていると、尚子が此方へ走ってくるのが見えた。
「どうしたの? 沖田君。何かあったの? 明日は穂高への登頂でしょ。準備とかは大丈夫なの?」
尚子は沖田の傍まで走り寄ると、深呼吸をして息を整え一気に話しかけた。
「準備は大丈夫や。明日はいよいよ穂高へ登るよって…そやから…その……その前に…どうしても伝えたい事が
あるのや…聞いて貰えるやろか?」
本人を目の前にして沖田は覚悟を決めてきた筈なのに、やはりどうしても気後れして肝心の言葉が中々出て
こない。しどろもどろになりながらも少しずつ沖田は言葉を紡ぎ出した。
「うん。何?」
やっぱり様子が何時もと違う沖田を心配そうに見つめながら尚子は頷いた。
沖田は静かに深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、尚子に真剣な眼差しを送る。そして、自身の心の内を一気に
吐き出した。
「ナッキー…いや、尚子。わいはお前に惚れとるんや。心からお前が愛しいと、お前が欲しいと想うとる」
「!? 沖田君!」
突然の告白に尚子は驚き、一瞬頭の中が真っ白になった。思考が停止し、身体が硬直してしまう。
そして、尚子の大きく見開かれたままの瞳が涙で潤み始めた。
「尚子…わいの気持ちは迷惑やったんか? わいの気持ちはお前には苦痛なんか?」
目の前の尚子の様子に沖田は後悔した。自分が想いを告げることで尚子を苦しめてしまったのではないかと
思ったのだ。
しかし、それは思い違いであった。尚子は嬉しかったのだ。何故なら、尚子自身、沖田を愛していたのだから。
ただ、理由あってそれを告げることが出来ずにいたのだ。それでも、沖田が登山家として日本から世界へと
飛び立つ前に告白するつもりだった。例え、沖田が自分に友情以上の感情を持ってないとしても、伝えようと
思っていた。ところが、不意を突かれて沖田から告白されたのだ。驚きと嬉しさで尚子は何も考えられなく
なってしまったのだった。
「いいえ! 違う! 迷惑なんかじゃない。苦痛なんかじゃない。…沖田君、私は…私も貴方を愛してる」
漸く意識を現実に引き戻した尚子は、沖田に自身の想いを告げた。愛していると。互いの想いは繋がってい
るのだと。
その言葉に沖田は身体が震えた。自分が愛した女に愛されている。これほど嬉しいことがあるだろうか。嬉し
くて、幸せな気持ちで心が満たされて、気が付けば沖田は尚子を抱きしめていた。
「尚子…尚子…わいは…お前と、こうしていたい。もっともっとお前と触れ合いたい」
尚子の耳元で沖田は熱っぽく囁く。そして尚子の潤んだ瞳を覗き込み、彼女の頬をそっと撫でた。軽く瞼を
伏せて尚子は沖田の求めに同意する。沖田はそれを待って尚子の唇に口付けた。
沖田が少し前を尚子がその後を付かず離れず歩いている。二人が向かった先はホテル街だった。
心を結び合った二人は、より強い結び付きを求めていた。その為の場所を探して「この」場所へ来たのだ。
ホテル街は様々な男女が愛を交す場所を求めて彷徨い歩いている。沖田と尚子もそんな恋人達の中の一組の筈
なのだが、甘い雰囲気は感じさせず、どことなく他人行儀な二人だった。もっとも、それは無理も無いことだ。
互いに想い合っている事を知ったのは数十分ほど前のことなのだから。
そんな二人が暫く歩いているとホテル街の外れまで来ていた。煌びやかで派手な建物が並ぶ通りから離れた
その場所には、こういう所には珍しく落ち着いた感じのホテルが建っていた。
二人はそこで足を止めた。沖田が振り返り目で促し、手を差し伸ばす。尚子はそれに頷き、差し出された手を
取る。軽く視線を交じらせて、二人はそのホテルの中へと入っていった。
その3
部屋に着いた二人は向かい合い、互いを見詰め合ったが、気恥ずかしいのか直ぐに目を逸らし俯いてしまう。
ここまで来たのはいいが、いざ事を目前にするとどうしても気後れしてしまう。そして沈黙した空気が部屋中に
流れる。
暫く黙ったまま俯いていた二人であったが、この重苦しく沈黙した空気を破ろうと沖田が行動を起こした。
「尚子…怖いか?」
沖田は尚子の腕を掴み自身の胸へと引き寄せ抱きしめた。抱き寄せた腕に感じる尚子の身体の震えを感じて
その腕を緩め、問いかける。
「うん…少し…怖い。だって、初めて…なんだもの」
抱き締められた胸にしがみつく様にして尚子は答えた。
「…わいもや…こういうことは…その…初めて…なんや…そやから、上手いこと出来へんかもしれん」
尚子の身体を離し、軽く顔を背けて恥ずかしそうに言う。
その姿に尚子は沖田も自分と同じなんだと思った。いや、もしかしたら自分以上に緊張しているのかもしれ
ない。そう思ったら少し気持ちが落ち着いてきた。
「沖田君。一緒だね」
クスリと笑い、尚子は言う。そして今度は尚子が沖田を抱き締めた。
「…尚子」
再び顔を尚子へと向けた沖田は、彼女を見詰めながら何やら思案していた。実は、ここまで来たはいいが、
この先どうすれば良いのかわからなくなったのだ。最終的に何をどうするのかはわかる。しかし、そこに至る
までの行為をどう始めたら良いのかが分からない。暫く考えて、兎に角、服を脱ぐことが最初の様に思えて来た。
ここで新たな疑問が湧いてきた。女性の服は自分が脱がせるべきなのだろうが、いきなり脱がせて良いもの
なのだろうか? 沖田は少々困ってしまった。こういった艶っぽいことには不慣れというか初めての為、雰囲気
作りというものがまるで出来ない。なんとも不器用な男であった。
戸惑った様子の沖田を見ていた尚子は、何となくその様子でわかってしまった。沖田が何をどう始めて良いのか
悩んでいることを。ここは自分から行動を起こそうと、尚子は自身の衣服のボタンに手を掛け外し始めた。それは
恥ずかしくて、顔から火が出そうになった。だが、このまま二人で向き合っていても何も進展はしない。覚悟を
決めて尚子は服を脱ぎ始めたのだ。そして、裸体を露にすると胸を腕で包み込むように隠しながら恥ずかしそうに
頬を染め俯いた。
それを見た沖田は驚きと少し申し訳ない気持ちになった。そして、自分も衣服を脱ぎ始めた。男と関係を持つの
が初めてだという女が、羞恥心に堪えながら衣服を脱いでいるのだ。ここで、自分が呆けていては男が廃ると
いうものだ。沖田自身も女性に裸体を晒すのは初めてなのだから、それは恥ずかしかった。だが、勇気を出して
一気に衣服を脱ぎ捨てた。
尚子の目の前に逞しい男の裸体が現れた。引き締まったその体躯に目を奪われてしまう。そして恥ずかしくなり
目線を落とすと、そこには既に尚子を欲して熱く猛る肉の棒があった。それを見た尚子は急に怖くなり身体が
震えだした。
沖田は俯いて微かに震えている尚子の身体を抱き上げてベッドに寝かせ、その上に覆いかぶさる。肌を密着させ
るように抱き締め何度も尚子にキスをした。尚子は震えながらもそのキスを受け、唇から伝わる沖田の温もりに
彼への愛しさを募らせた。尚子も沖田の背に腕を回し抱き返す。二人は見詰め合い、またキスをする。
互いの唇が離れると沖田は尚子の首筋へと唇を落とし、徐々に下の方へと移動しながら身体中にキスの愛撫を
した。一頻り尚子の身体にキスをすると、次は乳房に手を這わせ優しく揉みしだく。尚子は、初めて受ける感覚に
ただ堪えていた。沖田の指が触れるたびに、身体中が粟立つ様な感覚。これが快楽というものなのか。そんな風に
尚子が思っていたときだった。突然、身体中を突き抜けるような刺激が走った。
「やっ! あっ…はぁ…んんっ」
尚子の身体が跳ね、唇から甘い吐息交じりの嬌声が零れる。沖田が尚子の内股を割り、茂みの奥の花弁を開き、
蜜に濡れた突起に触れたのだ。身体中の神経が集中しているような、その敏感な突起を何度も何度も弄る。刺激を
与えられる度に、蜜が溢れ尚子の花は濡れそぼり艶かしく光を放つ。花の中心を弄ぶ沖田の指は溢れ出した蜜が
伝い流れ雫がポタリポタリと落ちる。
もう、十分すぎるほどに尚子の秘所は蜜で濡れていた。何時でも男の身体を受け入れられる。
「尚子…」
沖田は花芯から指を離し、尚子の足を開かせその間に割って入ると自身の肉の棒を秘所へとあてがう。
その4
そして、尚子を抱き締め、一気に奥へと突き入れようとした。
「!! 駄目! 沖田君。やっぱり出来ない! 止めてー!!」
いよいよという時になって尚子は突然叫んだ。尚子は沖田の肉棒が自身の秘所に触れた時に、目の前の男では
なく、別の男の顔が脳裏に浮かんだ。脳裏に浮かんだ別の男。尚子が愛するもう一人の男、岩崎だった。
沖田と関係を持つということは、岩崎を裏切ることになる。そう思えて、どうしても沖田を受け入れることが
出来なくなってしまう。叫びながら、尚子は沖田の身体を押しのけようとする。
「…尚子! もう、止まらへんっ!」
しかし、沖田はもう止まらなかった。火が付いた心も身体も止めようがなかったのだ。沖田は自分を跳ね除け
ようと足掻く尚子を押さえ付け、一気に自身の肉棒を突き刺した。
「ふっ…うぐっ……あっ! あああぁぁっ!! いっ痛い! 痛い! 止めて、止めてー!」
まるで凶器の様な沖田の熱い肉棒に貫かれて、尚子は瞬間、息が止まる。そして、下腹部に激痛が走った。
尚子は身体をしきりに捩り、痛みの余り泣き叫ぶ。
「あっ、あっ、あっ…い、痛い…お、お願い…沖田君…」
沖田が腰を前後に動かしだすと、ますます激しく痛み出した。何分、男を受け入れるのは初めての身体だ。十分
に濡れていた筈なのだが、今まで何者の侵入も許したことのない膣壁は男の肥大した局部に耐えうる柔軟性に
欠けていて、沖田の律動に合わせて激しく痛んだ。
「尚子、尚子!」
沖田は尚子が痛みに苦しんでいることは気付いていた。しかし、火が付いた激情は自分でも律することが出来
ない。最早、このまま行き着くところまで行くしかなかった。
「ふっ…あっ…んっんっ…あぁん」
暫くすると、慣れてきたのか尚子は痛み以外の感覚を覚えるようになっていた。沖田の動きにあわせて、
艶っぽい声を出すようになったのだ。未だに、局部への異物感はあるが、頭の芯を叩くような刺激に支配され
始めた。その痺れる様な刺激に尚子は、これが快楽という物なのかと思った。沖田が自身の奥を突き上げる
度に感じる感覚に気持ちの良さを覚えた。
そして、互いに繋がっていることに幸せと喜びを感じる。その反面、岩崎を裏切ってしまった事への罪悪感に
苛まれた。岩崎への罪悪感に意識が支配されると、今度は心が沖田を裏切っているようで苦しくなった。
尚子は沖田に抱かれながら、愛し合うことへの喜びと、心が通い合う幸せを感じ、それと同時に岩崎を愛する
心を裏切っていると自分を責める。そんな風に岩崎を裏切っている自分を責めていると、今度は身も心も結ばれて
いる沖田に対して別の男を思っている罪の意識に囚われた。
抱かれている間、尚子はその相反する想いに心が引き裂かれそうだった。それでも、行為は止まることなく互い
の快楽の絶頂を迎えるときまで続けられた。
「尚子…受け取ってくれ!…くっ…うぅっ…」
「んぁっ…はっ…お、沖田君! あっあああっん!」
沖田は尚子の身体の奥を突き上げ熱い想いと共に白濁した精を吐き出した。尚子はそれを受け取り快楽の頂上へ
と登り詰めた。
「はぁ…はぁ…はっ…んっ…はぁはぁ」
二人は熱く荒い呼気を吐く。尚子は登り詰めた余韻に浸り、どこか別の世界を漂っているような表情をしている。
「尚子…無理強いしてすまんかった。せやけど…わいを受け入れてくれて、嬉しかった。おおきに」
そっと尚子を抱き寄せ沖田は髪を梳くように撫でながら言った。
「……」
尚子はその言葉を何処か遠いところか聞こえているような感じがしていた。
その5
愛を確かめ合った二人は家路へと着いていた。沖田は尚子を自宅まで送り届ける。その間、二人は一言も言葉を
発しなかった。二人は手を繋いで並んで歩いていたが、なんの言葉も交さず、ただ歩いていた。
尚子の家の前まで来たとき、漸く沖田が口を開いた。
「…突然なんやけど…尚子…わいと結婚してくれへんか? ずっとわいの傍にいて欲しいんや」
本当に突然だった。数時間前に互いの心を打ち明けあい、立った今、愛を交したばかりなのに求婚されたのだ。
「沖田く…ん?」
まさか、プロポーズされるとは思わず尚子は、驚いて沖田を見上げる。
「わいは本気や。せやなかったら、お前を抱いたりせえへんかった」
真剣な表情で沖田は告げる。その真剣な沖田の言葉に尚子は、ふいに顔を背けてしまった。
「どうしたんや?」
沖田が尚子の顔を覗き込みながら尋ねる。すると尚子は瞳一杯に涙を溜めながら搾り出すように心の内を話始めた。
「…私は、貴方を愛してる。でも…でも…貴方と同じ重さで岩崎君も愛してるの! だから…貴方と結婚出来ない…」
苦しそうに涙を堪え肩を震わせながら言う尚子に沖田は、そっとその肩を抱き締め優しく言う。
「知ってとる…お前が岩崎を愛しとることは初めからわかっとった。そやけど、わいはお前を愛しとる。
お前も、わいを愛してくれとるのやろ?」
「ええ! 勿論よ。沖田君、貴方を愛してる。…でも、岩崎君も愛してるの…」
尚子は頷きながら言う。そして、心が苦しくて涙が零れた。その涙を指で拭い、尚子の頬に手を寄せ自身の方へ
向かせると、沖田は静かに言った。
「わいにとっては、わいはお前に愛されとる。それだけが真実や。お前がわいのほかに誰を想うとっても構わへん
岩崎を想うお前の気持ちも、お前にとっての真実やから。それを切り捨てる必要はあらへん。ただ、わいを受け入れて
くれれば…それでええ」
「沖田君…沖田君! ありがとう…嬉しい。…私は、ずっと貴方の傍にいるわ」
尚子は心に痞えていた重石が取れたようだった。沖田の胸に頬を埋め彼の想いに答え、この先、この愛しい男と共に
同じ時間を過ごしていこうと心に決めた。
「わいの方こそおおきに。尚子、わいは幸せや…」
沖田は尚子を強く抱き締め、自身を受け入れてくれたことに感謝した。
「それじゃ、沖田君。明日は気を付けて…。貴方の帰りを待ってる」
「ああ。ほな…帰ってきたら…また、な」
二人は今日の日の名残を惜しむように口付けを交し別れた。互いに交した小さな約束を胸に。この時、二人には
自分達の未来が明るく希望に満ちていると思っていた。共に二人で歩く未来に夢を馳せ、明日を迎えようとしていた。
しかし、二人の約束が果たされる時は永遠に来なかった。
終わりです。
やっぱり沖田弁難しかった。偽沖田になっちゃったorz
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:30:21 ID:KwnyXKX6
起きた×ナキーキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
電話でどもる沖田君可愛すぎるw
積極的なナッキーと葛藤の部分も表現ウマス
一気に全部読んで胸が詰まりそうだ…
起きた弁も私は全然不自然だと思わなかったですよw
何よりもラストが泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。
当時の絵でこの話のマンガ版を読んでみたいw
>しかし、二人の約束が果たされる時は永遠に来なかった。
(´;ω;`)ウッ…
鳥タソGJJ!!
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:48:45 ID:oN/1QQG2
ウマー
やっぱり自分の中では沖田>岩崎だなw
不器用なセクース(・∀・)イイ!!
34 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 17:12:57 ID:C5y90abZ
沖田×ナッキーをリクエストした者です。
素敵な作品をありがとうございました。
沖田弁としてはどうなのかは判りませんが、
違和感無く楽しく読ませて頂きました。
また、素敵な作品をお願いします。
今や肝っ玉母さんの初音ちゃん、コンビニ経営でふてぶてしくなっててびっくり。
初音x岩崎兄、最初の日は大変だっただろうな。
沖田君嫌いじゃないけど、教師変のせいで、岩崎君に激しく同情してしまう。
いまや、尚子さんとは、婚約リセットで、友達以上恋人未満なんだよね?
(もう連載読むのやめましたが)
今回も気に入ってもらえて嬉しい限りです!
>15=>34さん、こちらこそ美味しいネタをありがとうございました。
これ書いた後で改めで前作を読んでみたんだけどやっぱり面白いよ。
突っ込みどころもそれなりにあるけどねw
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:22:05 ID:Y+GLFh3z
>>35 そうだよね、レイプ経験してるしね。
フラッシュバックとかあったのかな(マンガだけどさw)>初音ちゃん
続編は私もほとんど読んでないけどそうらしいね。
カワイソス でも沖田君のほうが好きだw
>>36 ってことは、これは前作読まずにかかれたんですか?
記憶力いいなぁ。
>37
沖田弁の参考に沖田君の台詞だけはちょこちょこ見ましたよ。
ただ、沖田君遭難死の辺りは凄く衝撃的だったし、岩崎君のアパートでの件も
妙に印象深かったので忘れずに覚えてたんです。
今の狂死変、前作の設定を生かした上で偽沖田が登場して泥沼恋愛劇になったりしてたら
面白かっただろうなぁ、と呟いてみたり…
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 15:27:05 ID:JxwdUTA0
沖田×ナキ、面白く読ませて頂きました。
…でも中田氏しちゃって大丈夫ですか?汗
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:00:51 ID:Pn5PvD8l
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 15:00:04 ID:Ha1NmlJF
age
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:42:07 ID:0AJivYLV
むしろ舞ちゃんとか萌えるよ
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 15:25:39 ID:IRX+r7k3
舞ちゃんってベタ髪の子?
懐かしいマンガだ
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 16:04:25 ID:uKaWPRnJ
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 12:51:45 ID:MExUQNOw
hosyu
初音ちゃんの話をキボンヌ
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 10:23:47 ID:Jj4CjL+D
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 10:37:22 ID:wT+VHmG9
ほしゅ
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:36:49 ID:pT/zZUQ5
レイプ犯が、実は岩崎兄だったとか。
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 19:56:51 ID:fAz64If7
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:24:21 ID:XJ+/+IpO
新婚初夜、自分の腕枕で眠る初音の顔を眺めて、ニヤッと笑う岩崎兄。
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:49:06 ID:XJ+/+IpO
ある時ふっと、夫に憎いレイプ犯と同じ物を感じて、驚愕し恐怖する初音。
しかし、すでに自分の中には夫の子供が………。
>53=>54
そのネタで一本是非書いてくだされ
保守
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 10:41:09 ID:tIvkxgIA
何か書きたいけどレイープものはチト苦手だな…
でわ甘〜いのをお願いしたいな。
カプはお任せします。
59 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 12:02:09 ID:DvDEavT2
ほ
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 20:14:19 ID:6DLadP7X
上げてみた
61 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:57:18 ID:63Iezjqn
ほす
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 12:41:12 ID:b9Jh7ZR+
保守
ネタ思考中
ネタ整理中
64 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 13:24:04 ID:b1BHE4P7
ほしゅ
65 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 09:01:13 ID:TMltjmas
なつかしか!ナッキー♪
漏れも保守orz
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 12:35:30 ID:GksPQ4tU
求む!エロ雑談仲間&職人さん随時募集中!
あげ
まーるは処女で結婚・ご逝去なんだっけ?
なっきーは25才処女を自慢にしてるみたいだけど、
結局、岩崎君とは友達に戻ったってこと?
狂死変では岩崎君とは友達だと、確か言ってたよね。
前作のその辺の設定は全部アボーンしちゃったみたいで悲しいよ。
保守
70 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 12:26:57 ID:dnPx0duq
初音たんのレイプ事件のあと、岩崎と沖田がこっそり想像でオナヌのおかずに
したと思う人挙手
ノシ 田村もね。
ノシ
あの三人は絶対やってたね!
守も密かにレイプされた初音タンの姿を想像して
おかずにしてたんじゃないかと実は思ってる。
>68
ということは、岩崎君も25才でバージンなの?
(キンモー☆)
それとも高校の時に遠峯さんと?
>>73 どうなんだろうね。
擬似恋愛でも遠峯さんとは恋人同士だったわけだし、
そういう「お年頃」の男と女ならセックルするよね普通。
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 16:31:04 ID:LexybWG4
あのいちゃつきっぷりから見てやってたんじゃないかと想像。<遠峯・岩
というかこの2人かなりお似合いだったよね?
遠峯さんが出てきてどこかナキーに似てるって展開になったときに
これはついに岩崎にお似合いで岩崎のこと思ってくれる人に出会えたんだと思った
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 12:39:20 ID:XoUHyBKU
age
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 14:07:22 ID:NOZY0rjD
ほ
78 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 18:54:20 ID:Y8joxpNT
保守
79 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 11:45:06 ID:yNWUyYMT
age
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 16:44:30 ID:iPzAgPKV
揚げ
81 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 00:31:46 ID:6Glgp0od
age
82 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 16:18:35 ID:oJT1uCFG
保守
83 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 13:33:10 ID:vza+QIoC
期待アゲ
84 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 11:20:16 ID:PBMIyIaY
お願いあげ
85 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 07:46:23 ID:H1TLLD89
久々age
86 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:16:38 ID:eDVkBk6b
age
87 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:54:55 ID:EOYhGU2W
どのカップリングがいいんだろう?
>>87 職人さんですか?
カップリングは貴方の心のままに思いつくままどうぞ〜
89 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:07:13 ID:WikDkEWy
ほ