買えよ
667 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:19:36 ID:eG7Aq9H9
ものすごい正論。
面倒くさくて、犯罪させる前に買えよ。
ものっすごい正論だ。
670 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 10:28:41 ID:cZvHZK1T
このスレはセーロンが支配しますた
お前等5巻は妄想ネタがたくさんあったんだからもっとハデにやろうぜ
単行本派なのでやっと税所先生の変態っぽさを理解した上で
今になって
>>78-84読み返すと…(;´Д`)'`ァ'`ァ
つか5巻のささちゃんかわいすぎ…
制服、体育着、貧乳、汚れたうわばき…(;´Д`)'`ァ'`ァ
ほーむす5巻の、モデル3人が水着になってるカラートビラを使って
真穂、安那、環の順にシコシコしてます
今日は環ちゃんにぶっかけるよ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
>>673 クリアファイルにはさんで
ぶっかけるといいよ
(後始末が楽やねん)
675 :
自演:2006/07/05(水) 21:52:54 ID:n9UX9eaK
>>674 ティッシュで拭くと傷がついてすりガラス状になるので、水洗いを勧めます。
676 :
自演2:2006/07/05(水) 21:54:16 ID:n9UX9eaK
>>675 しゅぺるまは、凝固するので水洗いはお勧めできませんね
677 :
自−演75:2006/07/05(水) 21:56:18 ID:n9UX9eaK
歳がバレるな
もう終わりにするよ
,. ''"~`"´ ̄`丶、
/ \
; / ヽ
丶 ! ; ,' j ',
' ' f !; l l !|i‖ j | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
El_____ |l |ナ土ト リ七エフイ | / l
__ |UnO|‖ |〈 {.リ` ヘ.リ冫} | | 変態
>>1-677を |
___ | | l !! | `¨´ `¨´ / | | 撮っておこう |
 ̄ |.__U__| l、ゝ 丶 /ィ' ト{ _厶 /
o 〔.と二\.ヽ \ rュ , イ| ハ { \_______/
」 \ レー┴ | }イ > -- ''" / j人{ `
匕二¨ | 'ノ \ / \'_
二 / !ニ二! | ̄´\ /´\ /
,/ ヤ 人 \ ヽ/ o ヽ/
/ \ `< r┐、
. 〈 \ r┘ \o
ヽ } } j |厂 ¨\_
} ‖ ̄\_ `
| || \__
| |:| o\.__,
それを貼りたかっただけだろうこの変態!
__
//::::__三二ニ=-、
//:::::∠_/ \
/ /:::::,r仁/ ',
〕 :|:::::|ニ_7 / / /! |
彳 |:::::|=// :∠/ // ,_||!
冫 lrー|// :/__/// :/_j//
\_:|ド行ー'/r(.` //r }イ
__入__j 〈ソ {j |
/ 八""''' , 〃|
| :\ _ ∠\
ノ! 、__ _ >、_,...< ̄ |
| |
人__ ノ|
i 厂 ̄下二¬──-r-‐ ´「 |
| ̄ | | | |
| | 〇 | | |
| |: : : | : : : : : : | | |
| \: : :| : : | | |
| \. | | |
| ヽ _|____|_ _,|
〉 =ニ二{__〇r‐┴く ̄ ̄ ̄ノ┐|
| 厂| 二づ {_/}:|
\ | :| ─ァ′ /_/〕:|
\ 冂 | |< ̄ ̄ ̄下-イ /
俺たち、
安那ちゃんの目の前でオナニーして、「変態を撮っておこう」と罵られながら射精し隊!
瀬谷の精液飲みたい
684 :
税所学:2006/07/14(金) 11:34:51 ID:f+F6QLjg
君島さんに僕の精液を飲ませたい。
685 :
税所学:2006/07/16(日) 00:44:32 ID:ym5tlOVd
君島さんのおまんこ舐めたい
エロもパロもできねぇヤツが騒いでんじゃねぇよ。
そろそろうぜぇ。
687 :
税所学:2006/07/16(日) 23:41:13 ID:gqKmurha
――それじゃあそろそろ路線戻しましょうか。
「え?」
はっと顔を上げた。
「先生……また妄想入っちゃってましたか……」
目の前でため息をつくF井さんの声に気付いて周囲を確認した。
仕事場……そうだ……打ち合わせ中だった……
「えーっと……なんでしたっけ?」
自分でも年甲斐も無くとは思うが、舌を出して笑顔を取り繕う。
彼はやれやれといった顔をするが、そのあしらいにも慣れている。
伊達にデビュー以来の付き合いではない……
「ですから……放浪息子のですね、
モデルとか恋愛路線も面白いしアンケートもいいんですけど、
ちょっと広がりすぎになってきたかなと」
「ああ、うん……確かに。
自分でもつらくなってきてたかも」
実際それは自覚していたのだ。笑っている場合ではない。
「声変わりはやりたいなー。
あー描くの楽しみだけどきつそう!」
「あとは……発毛とかですかね」
その提案にまたいたずら心が刺激されてしまう。
「F井さんは……何歳頃だった?」
「え……っと、ヒゲの話ですか?」
「……とか、下、とか」
あ、と感づいた彼の困った風な顔にこちらは口元を緩めてしまう。
空いた口から舌を這わせて上唇を軽くなぞった。
口の中に淡い甘さが拡がる。
仕事でかんづめになる時だって最低限の化粧は忘れない、
いくら三十路超えたりといって、そこまで堕ちたくはないのだ。
いきおくれ漫画家なんて言われてたまるか!
……と、また一人で暴走してしまった。
それにこれは……彼を誘う準備でもある。
「やっぱり……中2くらいからだったと……思いますけど……」
冷静を装いながらもそわそわしているのが手に取るようにわかる。
「F井さんてあんまり毛深くないよね」
「そう……ですかね」
「下は……どうだったかなー……?」
言いながら机の下では性急に足を伸ばして彼の足をなぞった。
「先生……オレ最近マジで編集長に目つけられてるんですけど……」
「いーのよO村なんか無視しとけば」
ケラケラと笑いながらの恩知らずな発言にさすがに彼は引き気味だった
……やば。
実力行使。
足をそのまま上にあげ、彼の両脚の付け根に照準を合わせる。
「だ、から……」
目を閉じて弱い声を洩らす彼だがその部分の反応は服の上からでもはっきりわかっ
た。
素足だったのを幸いと、指先をこねくりまわし彼の股間を愛撫する。
やや伸びた爪を立て尻の方から撫で上げ、
チャックを探るように親指の腹をぐりぐりと押し付ける。
「だ……めです……って」
眼鏡の奥で彼の目が一瞬開いてこちらを伺うが、
そうは言いつつもそれはもはや定番の対応に過ぎないのだ。
打ち合わせの時、原稿受け渡しの時、
更に最近は用も無いのに外で会う時間まで作る始末。
……実は焦ってたりするのかな……
周りの友人の結婚話を聞くにつけ無関心を演じ、
仕事が順調なことに自ら言い訳を求めていたが、
たまにふっと物思いに耽る時間が増えてきた。
……まあ、妄想するのが仕事みたいなもんだけど
慌てて自分を取り戻す。
はっと起こした体が揺れて机上の消しゴムを落としてしまった。
……お誂え向きだな……
ここぞとばかり、机の下に身を落とす。
「消しゴムどこいったかなー」
そんな猿芝居すらそこそこに、彼の腰の前へとすぐに移動する。
「うわ……すご……」
ズボンをぱんぱんに腫らしているそこを目の当たりにして思わず声が出た。
「や……」
机の上方で見えないが、彼がいつもの困った顔をしているのが声から予想できる。
私は嬉しくなってすぐさまベルトを外し、チャックを下ろし、ズボンを脱がせた。
トランクスはそのゴムいっぱいに伸び、立派なテントを張っていた。
「うわ……改めて見たら結構毛深いじゃん」
尖端を引っ張られているせいもあるが、
パンツの上端からは縮れた毛が覗き、へその近くまで三角を描き連なっていた。
手の平でへそ側からそっと撫でる。
腰に密集した毛を指先でひとつまみし、そっと上に伸ばしてみる。
絡まり合い針葉樹のようにピンと張った毛のかたまりにくすくすと笑ってしまった。
「な、何やってんですかぁ」
彼が情けない声で聞く。
「取材取材。男の人の毛ってまじまじと見たことないしさー」
「取材……ね」
どんな漫画だよ、とつっこみたくなる気持ちはわかる。
だがどんな経験も知識も、創作において無駄となるはずはないのだ。
……なんて御託を並べる必要も無いか……この状況で。
そっと彼のパンツに手をかけ、それを脱がせにかかる。
固く反り立った肉の塔が邪魔をする。
逸る気持ちでぐいと一気に剥ぎ取った。
「いて!」
「ごめ!爪あたっちゃった?」
「あ、や、だいじょうぶ……です」
足はともかく手は商売道具、注意していたつもりだったが爪が伸び気味だった。
「ごめんねー」
彼にというより彼の息子にというように、言いながらそこを優しく撫ぜた。
中心の柱をぐるりと囲み、黒々とした毛が寄り集まっていた。
「うわー。お尻の方まで生えてるよ」
おもしろくなって周辺を撫で回す。
「は、恥ずかしいっすよ……」
彼の声は泣きそうだ。嗜虐心が刺激される。
尻の穴に立てた親指を、まつわる毛をにじらせながら上へと動かす。
棒の根元をぎゅっと掴む。
そこは押さえたまま、下腹部の毛の山に顔を押し当ててみた。
「んー……いいにおいかも」
「え……?」
げ。マジひきされた?!
汗をまとった体臭、それに僅かに匂い立つ精……
たまらないんだけどな。
誤魔化すように毛のひと房ごと口に含んだ。
口の中とあごの下とで毛が絡み合う。
口を開けると唾液でべちょべちょになった陰毛が糸を引く。
それをまた指で弄び、そのぬるぬるを周りに塗り付ける。
口に残った抜けた毛を歯先でこそいでつまみ、
滲み出た汁を震わせている彼の先端へと乗せて遊ぶ。
「あ、遊ばないでくださいよお」
彼は笑っていいんだか泣いていいんだかわからないような声だ。
「ごめんごめん。そろそろ本気でやるね」
椅子をずりずりと後退させていた腰の下から彼の顔を見上げてみる。
自分の方が下の位置にいるのに、相手を支配しているこの体勢は好きだ。
さっきからこちらも悲鳴を上げそうな肉棒をもう一度強く握り、
その切っ先に舌を当てる。
ぷるんと弾けた汁を飛ばし、びくんと全体が揺れる。
右手は根元で小刻みにしごきながら、唾液と汁で濡れ光るそれを嘗め回す。
口から頬、目の近くまでびちゃびちゃになり、つんとした独特の匂いが鼻を突く。
左手はすりすりと毛をさすりながら軽く玉を包み、中指を尻の穴に突いてみる。
再び見上げるともう彼は限界のようだ。
きゅっと息を整えてから、一気に彼の頂点を呑み込む。
口一杯に頬張ったそれを激しく上下させ、その味と匂い、膨張を楽しむ。
そして遂に瞬間を迎える――
何度うがいしても口中に粘着いている感触を残すその匂いを打ち消すように、
その後はいつもメンソールを吸う。
半分ほど残して灰皿に押し付けた煙草の煙の向こうで
彼が例によって気まずそうな顔をしている。
「ええと……今後の路線のことですが……」
「ん。今まで通りってことで」
満面の笑みで私は答える。
>>688-694 カカーンッ!!
___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <乙ッッ
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
>いきおくれ漫画家なんて言われてたまるか!
バロスw
696 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:18:23 ID:TONw1zi0
___
/ ヽ
____ i 瀬谷 |
, ´  ̄` 、 \_ _ノ
/ \ / ̄ ̄
/ ヽ
/ ! i
. l i / / l:| ii
l i_| / :/| l | | / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. l /r| |/ //`トj| j||:| l / いっしょに |
| |{ト| 厶/r─ぅkイ_j」 jノ,イ,/ | l
| L_| || {ミ′ 'in| .| ageって /
||l ||||| "'' ` 、 ゞ| | \ /
| ||| ||||| ′''川| _ノ⌒ー─ '´
|_|‖‖ ||‖|| r==ァ ,イ|||
 ̄ 7ーL|_j|j!_:|.jト、 ー-┘ イ「||:|| |
/ ``ヽ、 下二⌒トト|刈j人
-──く \| \_
\ \ _`| |  ̄ヽ
| \ / ̄うR=ー、 \
| \《_//|! \_》 ハ
| / |! | / ',
| |! |/
697 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:45:35 ID:v1okkYZy
ageんなカスっ!
699 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:38:53 ID:uirYUuoU
貴子タソの身体を好きにしたい…(*´Д`*)
貴子タソを強く抱きしめたい。ほっぺに優しくキスしたい。時には唇に強引に吸いつきたい。
耳に息を吹きかけたい。耳を舐めたい。時には耳を優しく噛んでみたい。
おっぱい揉みたい。乳首くりくりしたい。乳首に吸いつきたい。時には乳首を優しく引っ張ってみたい。
脇の匂いを嗅ぎたい。脇を舐めたい。へそを舐めたい。背中を舐めたい。首を舐めたい。
太ももを舐めたい。膝を舐めたい。膝の裏を舐めたい。足首を舐めたい。
脱ぎたて靴下の匂いを嗅ぎたい。指に吸いつきたい。時には足の裏をくすぐりたい。股間に顔をうずめたい。
おまんこの匂いを嗅ぎたい。おまんこを舐めたい。まん汁すすりたい。おしっこ飲みたい。脱ぎたてパンツの匂いを嗅ぎたい。
クリちゃん弄りたい。肛門の匂いを嗅ぎたい。肛門舐めたい。肛門に指を突っ込みたい。おまんこにも指を突っ込みたい。
貴子タソにフェラしてもらいたい。貴子タソにパイズリしてもらいたい。
貴子タソに手コキしてもらいたい。貴子タソに足コキしてもらいたい。
貴子タソの肛門にチンポ突っ込みたい。貴子タソのおまんこにチンポ突っ込みたい。貴子タソのおまんこにザーメン流し込みたい。
貴子タソ…(*´Д`*)
>>肛門の匂いを嗅ぎたい。
激しく同意。
「コラッ!」
静謐な空気を切り裂く、藤が谷女学院高等部に似つかわしくない声が響く。
「クラスと名前を言いなさい」
凛としたシスターの声は大きくないが校舎内でよく通る。
「1年…藤組……奥平あきらです……」
シュンとうなだれた彼女が階段を元の位置まで下りる。
「ああ……またあなたでしたか」
やれやれといった顔でシスターが見つめる。
「一体何をそんなに急いでいるのです」
「う……」
口ごもる彼女は叱責によるものとは別種の羞恥を見せる。
「どうしたのですか?」
「お手洗いに……行きたくて……」
うつむいた彼女の頬に朱が走った。
「まあ……」
シスターも困った表情で眉を寄せる。
「生理現象は仕方ないことですが、走ってはいけませんよ」
「は……っ」
極度の緊張で足を震わせたその膝元が急にガクッと崩折れた。
「奥平さん……?!」
座り込んだ彼女を円形に包んだスカートの内から外へ、
ゆるやかに液体が拡がった。
「あなたっ……」
腰を屈めたシスターの鼻先を微かなアンモニア臭がゆらめいた。
「ちょっ……」
シスターが驚く間も無く、彼女はかくんと上体を倒しもたれかかってきた。
(こんなんじゃ……ふみちゃんに笑われちゃうよぉ……)
元気が取り柄なような彼女が我を失い失禁まで犯す異常事態に、
シスターは急いで彼女を抱え医務室へと走った。
「おばちゃーん、たばこ……」
「いらっしゃ……本田くん!?」
「んん?あ……中嶋?!」
何年ぶりだろう。
中学時代の同級生、
高校の頃もクラス会や共通の友人、それに猫好きなんていう点も手伝って多少の交流はあった。
けれど、それっきり。大学や就職、環境が変わればあっさり途切れてしまう程度の関係……
いや、関係なんてもの初めから無かった。だからこそその結果は……
「あ……っと、中嶋じゃないか。山川さん……てヘンな感じだな」
「あはは」自分のぎこちない笑顔に気付く。
「こーちゃん元気?」
「あ、うん。……」思わず顔を伏せる。
「……仕事から帰るとすぐ飯、風呂、寝るの繰り返し……いかにも……」
「ふーん……大変そうだな」
「あっ、ご、ごめんなさい。なんか愚痴っぽく……」恥ずかしい。
すぐ謝ってしまう癖は抜けないくせに、態度は主婦のそれに染まっていく。
「ほ、本田くんは?仕事?」
「そー。労働はつらいねー」
「はは」……おばさんになっていく自分、ずうずうしさを身に付けていく自分、
「お、お茶でも飲んでく?」(言えた!)それくらいの言葉は覚えてきた。
705 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:37:11 ID:gkbJa0XF
加齢臭漂うくるみたん…(;´Д`)'`ァ'`ァ
くるみタンの悪口をゆうやつは許さないでゴワス
>>703 「へ?店は?」
「い、いいの。
元々おばあちゃんが道楽で続けてたようなものだし、
そのおばあちゃんも亡くなって……」
「ああ、あのばーちゃん死んじゃったのか……
線香でもあげてくかな」
「どうぞ!」不似合いに大きな声を出してしまった。
「中学の頃だっけ。ばーちゃんに水ぶっかけられたんだよな」
「あはは」そんな当時のことを覚えていてくれたことすら嬉しい。
自分はもちろん、忘れたことなどない。
「お茶……か、コーヒーでも淹れる?
それともビールでも飲む?」
「……なんかサービスいいな」
「はは。家に一人って暇だから」
言った後で現在の生活への不満が噴出している気がして自分が嫌になる。
そんな気持ちを悟られないように、半ば強引にビールを勧める。
「あんま飲めねーんだけど……」
「私も飲んじゃおっと」
「……いい飲みっぷりだな。俺よりよっぽど」
「あ、暑い日が続くから」頬が熱くなる。その熱は、どこから来るものだろう。
「本田くんももっと飲んで。ウチあんまり飲まないから」暴走が、始まる。
二杯、三杯と飲んで、鍵を開ける。
視界がぼやけて、目の前の顔もはっきりとは見えなくなってくる。
そうして、今でも密かに出して見る卒業アルバムの顔とダブる……
「本田くん……暑い?」
「んーでもまあ、クーラー効いてるし」
コップの中に二杯目のビールが残ったままの彼は相変わらず気の無い返事ばかり。
「汗かいてるでしょ……シャワー……使う?」
「いやあ、何もそこまで……」
当て所なく彷徨わせていた視線をようやくこちらに向けた顔が一瞬こわばる。
「中嶋……?」
「入って!」
彼のシャツにまで手をかけた私に気圧されて慌てて立ち上がる本田くんは、
やっぱり押しに弱いようだ……
「じゃ、じゃあ借りるな!」
逃げるようにバスルームに駆け込んだ本田くんを、
10年越しの想いはもう逃がすまいと決断した。
磨りガラスの向こう側、水蒸気の膜を透かして浮かび上がるシルエット。
学生の頃から見詰めていたその姿、自分との間に感じていた距離を縮める術を
今は見に付けた。若さと引き換えに手に入れた。ふてぶてしいまでの……
「本田くん……」
「うわっ!ちょ!中嶋っ……!?」
体の前面にタオル一枚だけ宛がった姿は、寧ろ家族にも見せない……
急いで背中を向け小さくなる彼の後ろに寄り添う。
表面が曇った眼鏡をタオルで一拭きし、棚に置く。
「中嶋じゃ……ないよ……」
力を抜いた手からタオルが落ちる。
首筋から肩甲骨を経て背骨に沿う逞しいライン、そこに自分の身を寄せる。
「なっ……」
彼の背筋が伸びる。
固い背中に自分の体の先が触れたのがわかる。
学生の頃には悩みすらするほど頼りなかった自分の胸が、
強い弾力をもって相手を圧迫している。
ここだけは小さな先端から大きく膨らみ広く伝わる。
「やまか……」
目を閉じ耐える彼のタガも、外す決意で一気に胸を押し付けた。
「そうじゃ……なくて……」
顔をうつむけた彼の口から、微かな声が漏れた。
「くる……み……」
「本田くん……好き」
背中を強く抱き締めて、私は一筋涙を流した。
その泣き顔を見せまいと、シャワーを強く流した私は、
両手にたっぷりつけたボディソープを自分の体と彼の体に塗りたくった。
立ったままぴったりと、吸い付くように互いの肌を合わせる。
ぬるぬるとした表面が溶け出して交わっていくような感覚を味わう。
擦り合わされ小さく大きく沸き立つ泡が、
白く体を包み込み二人の境界線を消していく。
その下の輪郭を確かめるべく、彼の肩から腕を撫で、腋から横腹をさする。
「本田くん……結構がっしりした体してる……」
「そらまあ、子供じゃないんだしね」
徐々にほぐれてきた雰囲気の中で、体中を密着させて繋がる。
「でも……」自分でも信じられない。
いくらなんでも、そんなとこまで。そんなことまで。
「そっ……」本田くんだって焦っている。急に振り向いて目が合った。
きっと潤んでいた私の瞳は、無言で彼を納得させた。
泡だらけになっていてもその部分の熱さは際立っていた。
ゆっくり、手の平で包むと少しずつ、少しずつ大きくなっていくのがわかった。
「すごい……固い……」
その表面を血管が浮き上がり熱い血液が流れているのも伝わる。
その近さが嬉しくて、抑えては、また休みなく手を動かす。
背後から彼の腰に回した両手を、ずっと下まで滑らせて
その付け根からお尻への線までなぞってみる。
「ここも……ビクビクしてる……」
「玉まで……張ってるっつーの」照れた笑いをする彼に、
私は奉仕の気持ちで応える。
下から揉み上げた左手で袋を押さえながら、右手は再び一番熱い部分を握りしめた。
上品な手付きでは指先と親指が届かない程に膨張したそれを、荒々しく掴む。
軽く、強く。静かに、早く。小刻みにしごき続ける。
「あ……いっ、やばい……」
だんだん乱れてくる息と声が彼の快感を教え、私は喜びに満たされる。
「いいからね……そのまま出しちゃって」
激しい摩擦の末にすっかり泡を落としたその先を、体内から溢れた透明な汁が覆う。
指先で拭ったそれを新たな潤滑液にして、べとべとになった手を動かし続ける。
熱い、熱い体温を直に感じる。
外気から隔離された涼しい環境を手に入れてなお、その熱さを求める。
ずっと、求め続けていたその熱さを……
「あっ……いくっ……」
「本田くん……好き……好きぃっ……」
「くるみっ……」
放出された熱い粘液を、二度目の涙と共に私は洗い落とした。
部屋に戻りそそくさと服を着た本田くんは煙草に一本火をつけた。
「あ、灰皿もってくるね」
「わり、吸って大丈夫だった?」
「うん、ウチのひと吸わないんだけどね」
仕事から帰って寝るまでの僅かな時間、気付けるなら気付いてほしい。
いつもと違うにおいに。
それすら気付かないようなら……
「本田くん……ありがとうね。
ウチのお店ほんと暇だから、いつでも遊びきて」
「ん……」素っ気無く背中を向けた去り際の言葉だけで充分だった。
「煙草……これからはここで買うわ」
明日からなるべく店を開けていよう。
>>708-713 GJ!!!
くるみさんお願いですから僕にも本田君にしてあげたみたく、
一緒にお風呂に入ってチンチンをシコシコして下さい。