志村貴子エロパロ 青い敷居の息子

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1名無しさん@ピンキー
代表作
「敷居の住人」
「放浪息子」
「どうにかなる日々」
「青い花」
「ぼくは、おんなのこ」

どんどんエロいイラスト、妄想、小説をお願いします。
2名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 20:43:22 ID:1LXnk2jc
貴子せんせい総受けのエロ小説きぼんぬ
3名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:45:22 ID:Mm625e7n
くるみちゃんがこーちゃんのちんちんを気持ち良くしてあげてるイラストを誰か、描け。
4名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 04:32:51 ID:Mm625e7n
敷居ならくるみタン
ほーむすなら環ちゃんだな
5名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 21:40:52 ID:g/k5FLUc
ラヴ・バズ が抜けてるぞ

6名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:29:25 ID:gZP7Gk61
>>5
完全に忘れてました。
完結している作品では「ラブ・バズ」だけ読んでなかったので…。

という訳でゆりちゃんやかおるちんも大歓迎。
7名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 05:32:46 ID:GrAJQxc0
よっちゃん好きです。
放浪の同人かいたらそれなりに需要あるのかな?本とか作って反応なければ虚しいしな。
8名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 22:05:39 ID:g5pSU9yX
ゆりちゃんとよーこちゃんのカラミを
9名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 22:11:26 ID:vfTVoNwW
>>7
持ってる>放浪の同人

女装した修ちゃんがぺニバン着けた高槻くんにアナル掘られながら
さおりんに顔射してた。
結構良かった。
10名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 22:47:55 ID:xbYnypVD
おつー。
これで心置きなくエロネタが吐き出せる。
11名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 22:56:34 ID:QkeOgxbW
陰ながら期待
12名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 22:57:15 ID:5vF3hwvh
>>9
どっかにうpってちょーよ♪
13名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:44:16 ID:5vF3hwvh
なんでえ、早速クレ房が湧いて来たんか・・・  って俺か。
時間が経って改めて見るとハズイもんだなw
14名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:42:17 ID:oFk8cvI8
>>13かわいいなw
>>9ソレ俺も持ってるw
サークル晒すのは控えといた方がいいのかな。
虎で扱ってるから見たい人は探してみて。
15名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 11:10:21 ID:95mL+kEk
放浪の同人描けば、ちゃんとうれるでFA?
16名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 18:54:17 ID:gmsXgV6M
>>15
絵の上手い下手とエロさ加減でしょ
可愛くない修ちゃんが可愛くない安那ちゃんに苛められてても萌えない
17名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:45:45 ID:gmsXgV6M
「ほらよしのちゃん、こんなじっくり、間近でおちんちん見るの初めてでしょ。
 ニ鳥くんのおちんちんもいつかはこんなグロくなるんだよ」
男の性器は中学生の女の子に見られている興奮で少しづつ充血してきている。
そしてよしのの白い手を掴み、指の先をヒクヒク痙攣している自分の性器にあてがった。
「優しく撫でたり揉んだりして…、あぁ、そう…凄くいやらしいよ…」
よしのは頬を紅潮させて、少し不安が混じった好奇心で男の性器を綺麗な指で弄んだ。
「や、なにこれ…、どんどん大きくなってく…。それに…凄く固い…」
とうとう男の性器はへそにつきそうなほど固く脈打ち反り返った。
先端からは透明の粘液が光を反射しててらてらと光っている。
「すごい…おちんちんってこんななっちゃうんだ…」
「よしのちゃんの弄り方がえっちだから、こんなに固くなっちゃったんだよ…」
よしのもさっきまでの不安が消え、少し体が火照り、熱い吐息を漏らし始めた。
(ニ鳥くんのも、弄ってあげればこんなふうになるのかな…)
そして正直にこう思った。
(ニ鳥くんにも見たい。同じようにしてあげたい)
男は、よしのも興奮し始めているのに気付き、
固くなった性器を握りよしのの顔の前で軽く促した。
「じゃあ、これをニ鳥くんのだと思って、
 男の子を悦ばせてあげる練習…しようか?」
よしのは、顔を紅潮させたまま、頷いた。
18名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:48:23 ID:gmsXgV6M
「手で…よしのちゃんの可愛い手でイきたい…」
「手だけで…気持ち良くなるの…?」
「お口でするのはまだよしのちゃんには早いから…
 いきなり好きな子におちんちんしゃぶられたら、二鳥くんも驚いちゃうよ…」
今度はよしのに両手で性器を触らせ、男は続けて言った。
「上上下下左右左右BA」
「?…え? 上…何?」
よしのは聞き返した。
「ごめんごめん、よしのちゃんくらいの子は知らないよね。
 おちんちんを手で弄る気持ち良いやり方」
「握ったおちんちんを、始めは上に二回…そう…ぁ、あんッ!」
「次は下に…二回…あん、あん…」「次は…右?」「違う、左…そう…左ッ!」
「ああん…次は右で…また左、右…あ、あ、イキそうだよッ…よしのちゃんッ…!」
「さ…最後は…?」
「よしのちゃん…凄く上手だよ…いっぱい精液出ちゃうよ…。
 最後はね、玉…金玉を…左の玉袋…Bを、コリコリして…」
よしのは、ビクビクと脈打ち痙攣している性器を右手で握ったまま、
左手で男の玉袋を指先で優しく転がした。
性器の先から溢れ続ける透明の粘液が右手の肘まで垂れて、
手を動かす度にクチュクチュと卑猥な音が響いた。
「ああああ! タマタマ! タマタマ超気持ち良いッ!
 最後は右の玉…Aをコリコリしてッッ!」
よしのがヌルヌルになった右手を上下にシェイクしながら
左手で玉を刺激した次の瞬間、男の体は全身が硬直した。
「出てるッ! 出てるよッ! よしのちゃんの可愛い顔に汚い精液が
 タップリぶちまけられてるよッ! まだ出るッ! 凄い量だよッ!」
19名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:50:08 ID:gmsXgV6M
よしののまだ穢れを知らない端整な顔に、艶のある黒髪に、
シミひとつないブラウスとスカートに、
男の欲望が凝縮された、黄ばんで異臭を放つ白濁液が大量に放たれた。
男は自分の精液で汚れた無垢な少女を見下ろしながら、
最高の快感を得て、恍惚の表情を浮かべた。
「…あぁ…よしのちゃん、最高に気持ち良かったよ…」
「これが…せいえき…二鳥くんのおちんちんからも、これが出てくるんだ…」
初めて嗅ぐ、生臭い男の臭い。ドロリと生ぬるい不快な感触。
しかし、よしのは同じようにニ鳥くんを気持ち良くしてあげたら…。
そう思った途端、パンティの股の部分がじわりと濡れてきた。

よしのはかけられた精液を拭いもせずに濡れた股間をパンティ越しに
右手の中指で擦り始めた。頭の中が真っ白になっていくのがわかった。
20名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 22:05:41 ID:5rncbrgE
男はユキさん(工事前)かい?
21名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:14:52 ID:FzokDUaD
いやきっと税所先生
22名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 02:33:28 ID:tu7dL0cE
>>17-19
乙。おもしろい。
23名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:23:53 ID:uHDHessF
「志村先生…こんな漫画ばっかり描いて…
よっぽど可愛い男の子が好きなんですね…」
そう言いながら若いアシスタントの男はそそり立ったペニスを
貴子が作業を進めていた現行の上に



ごめんなさい魔が差したんです許してください
24名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 10:20:01 ID:QLQQldtV
>>23
ここにはうるさい自治厨もいないんだし
いいんじゃないの
続きをお願いします。
25名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 10:46:08 ID:uNPpLpCJ
うむうむ
女性作家に萌えるのは性(サガ)だよ。
26名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:25:04 ID:0/lVbRoh
わ〜〜い♪ 貴子チンを陵辱解剖だぁ〜〜い♪
27名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:29:59 ID:5xFXFMPR
貴子タンのパンティの匂いかぎたい!
アソコの匂いかぎたい!
貴子タン…
(*´Д`)=зハァハァ
28名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:30:53 ID:5xFXFMPR
貴子タンのおまんこペロペロしたい
(*´Д`)=зハァハァ
29名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:32:19 ID:5xFXFMPR
貴子タンのマンカス食べたい…
(*´Д`)=зハァハァ

貴子タンのオリモノ付きパンティ舐めたい…
(*´Д`)=зハァハァ


3連投スマソ orz
30名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:35:22 ID:0/lVbRoh
話はズレちゃうけど、内田春菊センセんトコにいた男性アシの一人は
センセの原稿で欲情する度に、仕事場のトイレでオナってたんだって。
んで、その態度があまりに見え見えで、クビになっちゃったって話がありますた。
31名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 14:01:16 ID:IUlh8lER
「つまり フジイさんがいけないんだと思うよ……」
「す、すいません先生……僕が気付かなくて……」
「責任とんなさいよねー」
「責任、て……うわ、先生酔ってます?」
「あによー。原稿はちゃんと渡したんだから酒くらい飲ませなさいよ」
「(ちゃんとっていうか〆切過ぎてるけど……)そ、それはもちろん
……ってナニするんですか!?」
「くふ。責任とかいって変なこと想像したー?なんかココ……」
「ちょ。それは……徹夜続きで……」
「あは。いわゆる疲れマラってやつだ」
「だ、めですって!早く編集部戻らないと……」
「だいじょぶだいじょぶ。
作家を気持ちよくさせるのが編集の仕事でしょー?」
「(そういう意味じゃないと思うけど……)あっ……!」
prrrrrrr
「おう!ワイや!奥村や!フジイ何しとる!遅いやんけ!」
「あ……編集長……すいません……
……もう二時間だけ……もらえますか?」
32名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 15:38:52 ID:5xFXFMPR
>>31
もう2時間あげるので、続きをおながいしまつ
33名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:14:00 ID:VqPhwBT9
「ヴァ〜? 2時間? 待てる訳ねえだろ」
「いや、本当に、志村先生…頑張ってるんで」
貴子は電話の向こうに聞こえないようにささやく。
(フジイさん、怒られてやんの〜)
そして(ウフッ、怒られてるのに、こんなに固くして。いけないんだ〜)
酔っているとは思えない手つきで素早くチャックを下ろし、
どんどん冷静さを失っていくフジイのアレを取り出した。
「いや、本当にマズイですから!
 …じゃなくて、本当に急いで仕上げてるんで…」
「ヴァ〜? いや、マズイだろう。あと2時間なんて」
(フジイさん、かわい〜)
からかうように貴子は下半身に刺激を与えつづけた。
(早く電話切らないと、ここでやめちゃうよ〜?)
フジイはとうとう貴子の暴走を止められず、反抗を諦めた。
「上がったらすぐに連絡入れますんで。はい。先生も本気なんで」
「ヴァ〜。当たり前じゃ。作家にはいつも本気出させろや…2時間だぞ」
電話を切ったフジイは吹っ切れたように言った。
「志村先生…されてばっかりじゃ悪いんで…志村先生も…下、脱ぎませんか?」
「あは、フジイさん、えっち〜。2時間で終わるかな?」
34名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 13:16:25 ID:CbBtb1bX
O村ワロスw
35白瀬:2005/11/18(金) 17:13:44 ID:NvqXpQP8
近マン禁止〜〜〜〜〜!!
36名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:20:11 ID:WTFviysP
>>31
>>33
「でも、マジで風呂も入れてないんでとりあえずシャワーでも……
って、ココ無いんでしたっけ?」
「ごめんね。ま、お互い様。
ちょっと汗くさいくらいの方が興奮しない?」
「マニアックな……あっ…!…そんな早速……」
「ん…すごいにおい…色々たまってるんだ。わたしの方もやばいかな」
「じゃあこっちも遠慮なく……。
……って。あれ?え?!」
「……貴子さんはそれはもう男の子になりたくてなりたくて
しょーがなかったからね。そんでなった。
でもフジイさんみたいな本物の……ちゃんとした男の子をみると
やっぱりいいなあと思うわけですよ」
「ちょwおまwww」
「5秒だけやる。
け つ を か し な」
「ひぃいやぁああああ」
37名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 18:00:16 ID:NvqXpQP8
んなオチなんぞ望んどらん!
38名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:29:12 ID:CN0zBwnN
異次元から現れた無数のチンポが貴子せんせいをレイプするシチュキボンヌ
39名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:08:25 ID:NvqXpQP8
センセと女性アシとの蜜月ルポきぼんっす♪
40名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 20:09:58 ID:NvqXpQP8
ネチャネチャ、あわびを擦り合わせるようなヤツを一発!
41名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:05:51 ID:VqPhwBT9
>>38-40
一気に無茶なリクエストしすぎw
お前ら志村作品より志村貴子のエロが見たいんだなw
俺はウブなくるみタンの乱れる姿が見たくて、おっきおっきしたまんまだ!

でも何気に良スレっぽいのでage
42名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:10:32 ID:C6l06JHJ
貴子タンの使用済みタンポン チュパチュパしたい

(*´Д`)=зハァハァ

貴子タンのオシコ直接飲みたい

(*´Д`)=зハァハァ
43名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:45:47 ID:m/3NZszd
すげーなここw

作品よりも作者本人のほうが大人気だwww

貴子たんってかわいいのかな?
44名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:31:02 ID:VqPhwBT9
「そうなのよ、もうシュウも中学上がったでしょう?
 だからそろそろ真穂と部屋も別々にしてあげないと…」
居間から電話で話す声が聞こえる。
おかあさんがおばあちゃんと話しているのだろうとシュウは思った。
そう言えば、弟と同じ部屋が嫌で、
早く一人部屋が欲しいとクラスの女子が話していた。
(おねえちゃん、そろそろ帰ってくるかな…)時計を見た矢先に
「ただいま〜」真穂の声が玄関から聞こえてきた。
(おねえちゃんも僕と同じ部屋なのはそんなに嫌なのかな…?)
玄関とは別人のような低いトーンで、真帆は扉を開けた。「ただいま」
「お…おかえり」「何よ?」「え…何でも…ない」「…チッ」(…舌打ち?)
真穂は明らかに機嫌が悪い。
「シュウ、お前モテるよね…今日お弁当届に来た時だって、
 みんなあんたの事かわいいかわいいって。わかってるっつーの」
決してシュウは悪くない。しかし真穂には腹立たしい。
「だ…だったら何…」
45名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:47:20 ID:VqPhwBT9
「何じゃねえんだよバーカ! 鈍感! みーんなあんたの事が好きみたい!
 安那も、高槻くんだってそうなんじゃない? …それに…瀬谷も…」
真穂は激怒していた。真穂の制服を着ていたのを見られたのはつい先日。
それからずっとチクチクと嫌がらせを受けていたが、弁当を届に行った時に、
どうやら真穂の中で引き金のような物が引かれてしまったらしい。
「そ…そんなに僕が嫌いなら部屋を別けたいっておかあさんに頼んでよ…」
「ううん。決めたの。お前はずっとわたしと同じ部屋。
 男を作らないように見張るから」
「何それ…ひどいよ」「ひどくない」
「僕だって…おねえちゃんなんて大嫌い」
「いいよ別に嫌いでも。嫌われついでにひとつ試させて」
46名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:06:32 ID:VqPhwBT9
「試す…?」
「こないだ友達の家で、その子のアニキが隠してるDVD見たんだ。
 …すげーきもかった。かわいいシュウもああなるのかな? 試させて」
真穂は完全にいじめっ子の気分でシュウの首根っこを掴んで2段ベッドに放り込んだ。
「ええーと…とりあえず脱げ!」
「やだ! やめてよ!」「観念しろや!」「おねえちゃんのばか!」
「大声出すな! …ははは! つるつるじゃん!」
シュウは完全に抵抗するのをやめ、めそめそと泣いている。
「…これならきもくないから大丈夫…かな?」
真穂はシュウの下半身をクリクリと指で遊び始めた。
「や…だめぇ…」「…うわー、なんかヌルヌルのが出てきた」
すぐにシュウの下半身は反応し始めた。シュウだって男子中学生である。
「ん…んん…」「ホントにおっきくなるんだ…ねえシュウ、気持ちいい?」
「うん…気持ちいい…」
47名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:25:45 ID:sK+RPzKB
真穂は固くなったシュウの下半身をこすり出した。
「へえ、じゃあこれは?」「んん…気持ちいい…」
真穂は自分でも気付かない内に弟に欲情していた。
自分よりかわいいと言われる弟が自分の思い通りになっている。
「シュウ、彼女なんかつくったら、この事すぐにバラすからね」
「…うん…」「約束だかんね」「…うん」
真穂は手でこすりながらシュウをすっかりの言いなりにさせた。
「はい、じゃあヤメ〜」
「え…やだ、やめちゃ…やだ」
「やっぱりそう言うんだ。エロガキ」
そう言うと、滲み出た汁をてのひらに伸ばし、
真穂は素早くシュウの下半身をヌルヌルとシゴいた。
「あ あ あ おねえちゃん…すごく気持ちいい…もっと強くこすって」
「シュウ、ホントに女の子みたい…イッちゃいそう?」
48名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:38:27 ID:sK+RPzKB
シュウの下半身から出る汁と、真穂の汗でシーツはぐっしょりと濡れている。
「おねえちゃん…出ちゃいそう…んん…」
「いいよシュウ。このままイッていいよ」
「んっ、出すよ、おねえちゃんの手に…」
真穂はシュウの下半身から大量に出る白い液体が
自分の手から溢れるのをうっとりと眺めた。シュウをかわいいと思った。
「おねえちゃん、ご…ごめん」
「ううん、いいよ別に」
予想外の反応にシュウは少し驚いた。
「さっきの約束、守ってね」「…あ…えっと…」
真穂は困惑するシュウの口元を唇で塞いだ。
「約束守ってくれたら、もっと気持ちいい事してあげるから。ね?」
49名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 11:56:33 ID:+m3UdCKL
んな事はどうでもいい!!(ことはないけど)
貴子タンのマンコの匂いと 乳輪のデカさの方が大事だ!!

貴子タンの染み付きパンティ…
(*´Д`)=зハァハァ
50名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 12:11:29 ID:nZ2zuLlC
>>44-48
(・∀・)イイヨイイヨー

>>49
昨日のID: NvqXpQP8さんですか?
違ってたらごめんね。
合ってたら、次からトリップ付けてね。
51名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 13:33:07 ID:KBjrVvN9
おつ
5249:2005/11/19(土) 14:57:00 ID:+m3UdCKL
>>50
違う
53名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 15:12:25 ID:sK+RPzKB
>49は昨日のID:C6l06JHJさんだとオモ。
トリップだったらTAKAKOとか、思い切ったのがカコイイかと。
54TAKAKO ◆Ic52h8ij4Y :2005/11/19(土) 15:51:32 ID:+m3UdCKL
>>53
釣られてみました

(*´Д`)=зハァ
55名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 16:43:53 ID:sK+RPzKB
>>54
じゃあこれからは貴子タンハアハアな書き込みをする時はそのトリップでw
56名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 17:55:24 ID:sLnJ+tOh
合言葉は キタコレ本人 ♪


..    ∧ ∧
    ( ゚∀゚) なりきり肉欲日記 ファンタスティンポー♪
    .(|    |) 
.。.・゜゚・⊂彡 ⊃・゜゚・:.
     し⌒J
57名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:02:42 ID:vyT9g2sx
>56
荒らしなのかそうじゃないのか微妙な書き込みですね。
58名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:13:08 ID:5YXb17jU
>>57
いったってマジです!
59名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:16:18 ID:5YXb17jU
>>57
いや、いたってマジです!  です。
60>>31-33その後:2005/11/20(日) 01:36:51 ID:vyT9g2sx
貴子の仕事場から社に戻る電車の中、F井の気分は晴れないままだった。
(マズイよな…2時間遅らせて…ヤッてたんだもんな…)
もう大急ぎで原稿を上げてこの時間になったと言い張るしかない。
(…でも、すげー気持ち良かった…いかん、また勃ってきた)
いや、正直な感想はさっさと忘れて、落ちついた態度でいればきっとバレない。
だが、編集部に戻ったF井はフロア全体の重い空気に気付いた。
「ヴァ〜、随分待ったじゃねえか。2時間だぞ」
「す、すみません。どうしても直したい部分があるって言うんで…
 これ、修正済みの原稿です」
「…つうかよう」「はい?」
「他の社員待たせて自分は若い美人作家とオメコかい」
F井は頭の中が真っ白になった。なんで知っているのか?
「志村先生から留守電が入っててな。かなり酔ってたなアレ」
[ルス、イッケンデス]
「あ〜、志村です〜、F井さんさっきはゴメンね〜!
 えへへ〜でも気持ち良かったな〜、F井さんも好きだね〜!」
電話の向こうでアシスタントが叫んでいる。「先生それ編集部ですか?!」
「みんなに聞かれますよそれ!」「切ってください!」
「でもF井さんもノッてたもんね〜、うふ、溜まってた?
 編集長にバラされたくなかったら上手くフォローしておいてね〜」
今バレたよ。
[ツーツーツー オワリマシタ]
確かに終わった。
61名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:00:48 ID:vyT9g2sx
編集部は普段の喧騒が嘘のように静まり返った。
F井は生まれてから今までで最も重い沈黙に包まれた。
「ヴァ〜、お前、一緒に仕事してる女とオメコしても
 波風立たずに褒められるのは島耕作くらいだぞ」
確かにどうしてあの漫画の主人公はバンバン不倫したり、
恋人でもない部下や上司と寝まくっているのに、社長にまでなったのか。
不公平じゃないか。
[チャーンチャーチャチャーンチャーン♪]
唐突にF井の携帯が鳴った。全くの偶然だが、
曲はクイーンの「永遠のチャンピオン」だった。
全くの偶然だが、ついさっきまで貴子の部屋で「していた」最中も
この曲がかかっていた。思い出してしまうじゃないか。
気持ち良かった。いや、そうじゃなくて。
とりあえず、出るしかない。何か奇跡が起きて事態が好転するかもしれない。
島耕作もいつもそんなパターンだ。
62名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:26:33 ID:vyT9g2sx
F井は上着のポケットから携帯を取り出した。
ディスプレイには、今一番見たくない名前が表示されていた。
「090−××××−×××× 白瀬」
出るしかない。「…もしもし」
「僕ちん、近マンは禁止って言ったはずだにょ〜」
即座に電話を切り、F井はもう思考を停止させた。
さっきまで楽しんだ、美人作家の痴態を思い出す。
「ん…F井さん、そこ…うん、気持ちいいのぉ…」
「志村先生…もうこれだけ濡れてれば…いいですか?」
「うん、…挿れて…」
目の前に突き出された形の良い白いお尻はF井の股間をさらに固くさせた。
「あ…志村先生…すごいキツくて…いい。…やばい、すぐ出ちゃうかも…」
「ん ん もっと早く動いて…ん、気持ちいいよ…」
「もうダメです…んんッ!」
柔らかいお尻に日頃の満たされない欲求を一気に放った。
「…んふ、やっぱり溜まってたんだ…これならまだできるよね?」
そして2時間、勃っては挿れて、何度も出した。
63名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:38:57 ID:vyT9g2sx
その後、他の作家や編集部員に知られるのは良くないと、
O村は留守電のメッセージを消去し、
事情を知る者には他言しないようにと約束させた。
F井はO村に随分と説教されたようだが、事無きを得たらしい。
志村先生の所には時々若い男のアシスタントが入っては、
とてもいい思いをしているらしい。
いや、ヒドイ目にあったとすぐに辞めたらしいと、
そんな噂が今でもあるとか無いとか。

※この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ありません。
64名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 02:40:45 ID:vyT9g2sx
クイーンの曲は「永遠のチャンピオン」じゃなくて
「伝説のチャンピオン」でしたね。勘違いスマソ。
65名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 03:25:59 ID:U0o4/eZj
乙ー。
真夜中に目が覚めたから覗いてみたけど、素晴らしいファンタジスタ。
66名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 09:02:13 ID:u8u5mXeF
>>60-63
GJ!いーねいーね。
しかしこのスレ見てるとサイン会なんてヤバすぎだろーなーと思うw
67名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 09:22:55 ID:Pm/QylTU
貴子タン… 今頃なにしてるかな…

あ〜貴子タン…
貴子タ〜〜〜ン♪

今日も妄想するからね〜♪
(*´Д`)=зハァハァ
68名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 10:20:38 ID:vyT9g2sx
>>66
うん、絶対ヤバいねw
「コイツも志村先生で妄想しながらヌイたのか?」とか、
お互い心の中で疑って殺伐とする悪寒w
69名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 10:52:03 ID:vyT9g2sx
よく考えると、
もしサイン会があったとしたら、一番怒りを買いそうなのは俺だった。
ID変わってない…。ばれたらサイン会の会場で俺は殺されますか?
でも、もしこれで貴子先生がブ(ry

リクエストをひとつ。
くるみタンがこーちゃんかミドリちゃんとえっちな事してるのキボン。
和姦で。
70名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 11:22:46 ID:vyT9g2sx
あ、3回連続すいません。
ささちゃんてこのスレで需要ありますか?
71名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 13:18:01 ID:d5A34H+1
需要あります ありまくりです
72名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 18:37:57 ID:Pm/QylTU
貴子タンのアソコに水を注入してから
手マソして
擬似潮吹かせたい
(*´Д`)=зハァハァ
73名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 17:21:21 ID:jl9sIXIa
需要がありそうなので近日中に
ささちゃんかさおりんでエッチなの書きます。
74名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 18:49:23 ID:OP8fttlY
期待してまつ
75名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:27:27 ID:AhuJRc1Z
禿志久同意♪

貴子タンの裸にエプロン♪♪

(*´Д`)=зハァハァ

貴子タンの食い込みパンティ♪♪

(*´Д`)=зハァハァ
76名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 11:32:56 ID:v+zNOfxo
>>75
同意してくれるのはありがたいけど。
貴子タンじゃなくて、さおりんかささちゃんだよ?

もうちょっと待ってもらえれば
さおりんかささちゃんのえっち小説うpしますのでよろしくです。
書き込むまで二人の内どちらになるかは秘密で。

くるみタンの甘い香りのする体操服♪
(*´Д`)=зハァハァ
77名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:04:18 ID:Gr8q/B2B
待ちきれなくて、カウパー出ちゃうよ (*´Д`)=зハァ
78税所学イン・ザ・ダーク:2005/11/23(水) 00:25:16 ID:G0a56jdz
 放課後、税所は進路指導室で、自分が担当しているクラスの生徒、
佐々かなこを待っていた。話は数時間前の昼休みに遡る。
高槻よしのと千葉さおりがずっとケンカしたままで、
仲直りする気配が無いと聞いた税所が、
ささちゃんに「千葉と高槻の事で話が聞きたい」と、放課後に呼び出しをした。
 税所が中学時代、毎日のように通ったアカネ商店のチビ助。
税所が友達と店に行くと、奥からピョコッと顔を出し、
こちらの様子を伺ってはパタパタと駆け寄ってきては、
好きなテレビ番組の事や、仲のいい友達の間で流行ってる遊びの事を
楽しそうに話してくれた。
確かに可愛い子だったが、税所は別にロリコンじゃなかったので、
決して欲情などはしなかった。だがしかし、毎日中学生に囲まれ税所も変わった。
 あの子は今頃高校生になっているだろうが、
中学生の頃はきっと、ささちゃんにそっくりだったんじゃないか?
あんな愛くるしい少女を教え子に持って、何も感じない方がおかしい。
税所はすっかりロリコンになっていた。
79名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:39:28 ID:G0a56jdz
 コンコンとドアがいい音で鳴った。
来た。税所はゴクリと唾を飲んだ。
「ああ、入って」「失礼しまーす」何の屈託も無い、鈴が鳴るような声。
「じゃあ、ここに座って」
「はいっ」束ねた髪を揺らしながらパタパタと駆けて来る。本当に似ている。
税所の股間がもう反応し、疼き始めた。
税所の向かいに座ったささちゃんは、
目の前の男が今何を考えているかなんて全く知らない。
「さおりんと高槻くんの事ですよね?」
「あ、うん、佐々も困ってるんじゃないかと思って」
本当は、税所はそんな事に興味は無い。
実は今、税所は足の間に小型のデジカメを忍ばせていて、向かいに座った
ささちゃんのスカートの中、太ももからその奥の下着までハッキリと写している。
(…水色のパンツ…)
目の前の愛らしい少女が、まだ誰にも見せた事の無い部分を
今、自分が覗いていると思うと、税所の劣情は強く刺激され、
男根がガチガチに尖った。
80名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:49:51 ID:G0a56jdz
「先生? どうしたの?」
「あ、ごめん。ボーッとしちゃって」
税所は、もう少しささちゃんが脚を広げてくれないかと、
盗撮に夢中で、確かにささちゃんから見ると会話は上の空だった。
「大丈夫? 先生、気分悪いの?」
「あ、いや、平気平気」
ささちゃんが税所の顔色を見ようと椅子から体を乗り出した時、
無造作に置いてあったボールペンが床に落ちた。
「(マズイ! 拾うな!)いいよ、先生が拾うよ」
冷静を装い、ボールペンに手を伸ばしたが遅かった。
ささちゃんも同時に体をかがませていた。お互いの目が合った。
ささちゃんの視界にデジカメが入った。
室内の時間が止まった。
「先生…何それ?」
「…ん…何だろうな?」
税所は全くフォローになってない返事を返す。
(えっと…先生がカメラ持ってて…ボールペン拾って…そんで…頭かゆい)
ささちゃんはカリカリと頭を掻いた。
81名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:01:11 ID:G0a56jdz
ささちゃんはまだ事態を上手く把握できていなかったが、
とりあえず何か良くない事が自分の身に振りかかる気がして、
急いでその場から離れようとした。
 税所は慌ててすぐ口封じをしようと考えたが、
股間は暴れたままだし、まだ興奮し過ぎている。
そこでちょうど税所が見たのは、パタパタと走り去るささちゃんの後ろ姿。
ヒラヒラと揺れるスカートから覗く柔らかそうな太もも。
とうとう我慢しきれず、ささちゃんを後ろから抱きしめた。
ささちゃんの体は、今まで嗅いだ事の無い、甘くていい香りがした。
「う〜やだぁ〜! やめてよぉ〜!」
全く色気の無い嫌がり方だが、ロリコンの税所は欲情するツボを突かれた。
税所はなんとかささちゃんを落ち付かせようと、半ばヤケクソな弁解を始めた。
82名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:15:52 ID:G0a56jdz
「あのな、カメラは誤解だよ。たまたま置いてあったんだ…」
誰がそんな話を信じるのか。
「えっと、佐々は友達から『ささちゃん』て呼ばれてるんだよな。
 あの…先生もそう呼ぶよ。だからささちゃんも先生には敬語なんて
 使わなくていいからな(頼む、騒がないでくれ…)」
(先生、何言ってるんだろう…? んん〜! 頭かゆいよぅ!)
「先生な、実はささちゃんの事が好きなんだ…」
言ってどうする。
「ささちゃんと二人きりで話がしたかったんだ」
「…先生、私が好きなの?」
えい! このまま無理矢理通してしまえ! 税所はもう下手な言い訳は諦めた。
「ささちゃんは先生が嫌いか?」
「う〜ん、別に嫌いじゃないけど…頭がかゆくて…」
「(頭がかゆい?)だったら、もうちょっとこの姿勢のままいいかな?」
「え〜っと、う〜ん」
曖昧な返事をするささちゃんの隙を付け込み、税所の欲求はどんどん高まった。
83名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:31:44 ID:G0a56jdz
「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、大声出さないでね」
税所はとうとう、ささちゃんのブラウスのボタンを一つずつ外しはじめた。
ささちゃんの体からさらに甘い香りがして、税所の男根から汁が滲んだ。
襟のリボンが締められた第1ボタンはそのままに、ブラウスの前をはだけると、
ふくらみかけた乳房と、かすかにピンク色になった乳首が税所の目の前に晒された。
夢にまで見た可愛い少女の体。
「やだ、恥ずかしい…先生やめてよぉ…」
「ささちゃん、可愛いよ。痛い事とかしないから、ちょっとだけ我慢してね」
やめてと言われてやめられるものじゃない。
税所は夢中になってささちゃんの乳房のふくらみを指でなぞり、
髪の香りを嗅ぎながら乳首をつまんでもてあそんだ。
もう男根はズボンの中で反り返り、ズキズキと痛いくらいに脈打っている。
84名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:52:27 ID:G0a56jdz
ここまできて、出さずにやめるのは不可能だ。
理性を失った税所がチャックを開けると、
窮屈なズボンの中から男根が勢い良くビンと飛び出した。
「…先生? なんか…お尻にあたってる…変なの…」
ずっと後ろから抱き締めている体勢なので、
ささちゃんは税所が何をしているのかがわからない。
「痛くしないから…安心して」
税所はささちゃんのスカートを捲り上げ、お尻の上に男根の先を押し付けた。
さっきはカメラで楽しんだ水色のパンティに、今は自分の汁が染みている。
税所はパンティ越しにささちゃんのお尻を男根でこすった。
「あ…ささちゃん…先生すごく気持ちいいよ…」
すぐに限界に達した男根から精液が音を立てて放たれた。
「ひゃっ! …ふとももに…なんか生ぬるいゼリーみたいなのが…」
「ささちゃん…ごめんね。先生あんまりにも気持ち良くって…」
ささちゃんの脚に精液が糸を引いて垂れている。
税所はそれを見て、今射精したばかりの男根が充血し始めた。
「ささちゃん…先生やっぱり我慢できないよ。ちょっと痛くするよ?」
税所は唾で濡らした指でささちゃんのおま○こを撫でた。
男根はもうさっきより固く尖っている。
それから日が沈むまで、税所は男根で何回も愛らしい少女を犯した。
85名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:55:28 ID:G0a56jdz
むしゃくしゃして書いた。今は後悔している。

いや、すいません。
長過ぎる割にエロくないです。
期待してた人に、ごめん。
86名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 04:59:58 ID:kBytGvgK
乙ー。
抑え目な描写がわりとイイ感じかもです。
ただ、適宜空行を入れてくれると読みやすくなるかなと思ったり。
87名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:49:45 ID:SRcRKZ6I
エロ絵師カマーン
88名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:57:28 ID:8td3CeR+
貴子タンとオナニーの見せっこしたい…
(*´Д`)=зハァハァ
89名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:51:03 ID:9vhdGZts
くるみタンと一緒にお風呂に入って、
うなじからおっぱい、お尻まで綺麗に洗ってあげたい。
くるみタンの可愛い手でおちんちんを綺麗にして欲しい。
90名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:53:10 ID:brodeFty
 都内某所にある、フロ無しトイレ共同の年季の入った古いアパート。
漫画家、志村貴子の仕事場はその一室にあった。
 その仕事場に、アシスタント募集の告知を見た若い男が訪れていた。
「へえ、本田くんっていうんだ、…千暁ちゃんと一緒だ」
「あ、はい、そうです」
貴子はにんまりと微笑み、「ミドリちゃんって呼んでいい?」
「え…、いや、それは…」「ふふ、冗談冗談」
自分の描いた漫画のキャラに強い思い入れのある人だとは聞いていたが、
冗談ではなく、もしかしたら本気で言ったのだろうか?
「えっと、本田くんね…。泊り込みは無いけど、大学に通いながらでも平気?」
「はい、大学の授業の方はそんなに詰めてないので」
「そっか、じゃあ、電話でも聞いたけど、今日からもう入れるんだよね?」
「はい、よろしくお願いします!」

 作業を初めて2時間ほど経った。
大学の事や、好きな漫画の事、他愛の無い世間話をしながら、
指定された場所をベタで塗り、「○○番」と指定されているトーンを貼る。
「あの、先生、他のアシスタントの方は夕方からでしたよね?」
「うん、今の所、今月はスケジュール的にまだ余裕あるから」
作業自体は特に難しいものでは無かったが、ずっと二人きりだと、少し気まずい。
91名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:16:45 ID:brodeFty
「知ってると思うけど、うちの仕事場は女の子しかいないのね」
 貴子は丁寧に原稿にペンを入れながら本田に話し始めた。
「うちにアシスタントで男の子が来るのは初めてだから、ネームを切ってる時
 なんかに、男の人の視点で見た感想がすぐに聞けるといいなと思って」
「あ、はい、僕の意見で良ければいつでも」
「あと、体験談とかね」
貴子は原稿から視線を本田の方に移し、またにんまりと微笑んだ。
「体験談…ですか?」
本田は(もしかしたら…)と思った。
「うん、体験談。今ね、『放浪』でシュウちゃんが中学生になって、
 これからどんどん男っぽくなってちゃうのね。
 でも、女だけじゃそこらへん詳しくわからないから、
 本田くんが中学生の頃の体験談を聞きたいなって」

 少し声のトーンを落として、貴子は続けた。
「本田くん、下の毛が生えてきたのって、いつ頃かな?」
本田の予感は的中した。
「あの…それって、答えなきゃダメですか?」
「う〜ん、よっぽど嫌なら考えるけど、
 …困ってる先生を助けると思って、お願い。ね?」
92名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:36:21 ID:brodeFty
 本田はいきなりな質問を、初対面の女性にぶつけられ狼狽したが、
確かに、ただのセクハラではなく、貴子が言うように
作品を描く上で参考になるのであれば、答えるべきかもしれないと思った。
「あの…僕は中学1年の時です。早い奴は小学校くらいで。
 遅くても、2年生くらいで大体みんな…」
「へえ…じゃあ夢精もそのくらい?」
「あ、それは大学でもまだ経験のない奴もいるから…バラつきがあるみたいです」
貴子は生き生きとした表情で本田の話を聞いている。
「そうなんだ…じゃあ…あとは…」
(さすがに恥ずかしいな…もうあんまり聞かないでほしいな)
「本田くん…初体験はいつだった?」
本田は一瞬聞き間違えかと思った。
「そ、それは…さすがに。答えづらいと言うか…。
 大体、あんまり作品に関係無い気が…」

「ふふ、これはねぇ…個人的な質問」
貴子はまたにんまりと微笑んだ。
93名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:55:36 ID:brodeFty
 個人的な質問。
本田は考えた。自分が童貞だと言ったら、この人はどうするのだろうか?
嘘をつくべきだろうか。いや、しかし…。

 頭の中が堂々巡りしている本田の様子を見て、貴子は感付いたらしい。
「もしかして…まだ?」
本田は自分の顔が真っ赤になるのがわかった。
「べ、別にいいじゃないですか…まだだって」
「ふふ、別に変でもなんでもないよ。気、悪くした? ごめんね」

「一旦休憩にしよっか? お茶入れるね」
貴子は子供をなだめる様に優しい口調になった。

 本田は貴子が台所でお湯を沸かしている間、
気分を落ち付かせようとしていたが、
つい先日も仲間内の飲み会で童貞なのをからかわれたのを思い出した。

「コーヒーしかなかったけど、本田くんコーヒーは平気?」
「あ、はい。大丈夫です」
本田がカップを受け取ろうと後ろを向いた瞬間、
貴子は本田に顔を寄せ、自分の唇と本田の唇を重ねた。
94名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:19:18 ID:1zHupr27
 本田は今何が起こっているのか理解できなかった。
ただ口の中が柔らかい。とてもいい香りがする。

「えへへ、びっくりした?」
「…はい…えっと…今のは?」
「本田くん、初めてが年上じゃイヤ?」
 貴子は甘えた声で聞いた。
 本田からすれば確かに貴子は年齢こそ年上だが、
その割には随分と若く見えるし、美人と言う訳では無いが、童顔で愛嬌がある。

「でもあの…他のアシスタントの人が来たらマズイですよ…」
「うふ、ごめんね、今日、他の子は休みにしてあるの。誰も来ないんだ」

 貴子は色の濃いジーンズにピンク色のパーカーと、
色気の無い服装だったが、わざと小さいサイズを選んでいるのか、
体のラインが服の上から分かる。形の良いおしりが特に目を引いた。
「本田くん、おっぱいは大きい方が好き?」
貴子は自分の手と本田の手をパーカーの中に入れ、胸にあて、そう聞いた。
「本田くんの好きなようにさわっていいよ」
95名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:40:26 ID:1zHupr27
 本田は夢中になって貴子の胸を揉んだ。
そして、ブラを押し上げ乳首を指でつまんだ。
「んん…本田くん、あんまり力を入れないで…ゆっくり…」
貴子はパーカーを脱いだ。確かにあまり大きくないが、
肌の色は白く、乳首は綺麗なピンクだった。

 本田の股間はジーンズを中から押し上げ、形がくっきりと浮かんだ。
「んふ、本田くん、すごくおっきくしちゃってる。やらしいんだ〜♪」
貴子は本田のジーンズをおろし、
硬くなった若い性器をすぐに口で愛撫を始めた。ピチャピチャといやらしい音。
「あ…志村先生…すごい…」
「気持ちいい?」
「はい…すみません、もう…出ちゃいそうです」
「んふ…いいよ。全部出して」
「んんっ!」

本田の性器は貴子の口の中でそのままビクビクと射精した。
大量の精子を手のひらに出して、貴子は上目遣いで本田にイタズラっぽく微笑んだ。
「うふっ、いっぱい出たね〜、気持ち良かったでしょ〜」
96名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:56:23 ID:1zHupr27
「本田くん…今度はわたしのを気持ち良くして…」
ジーンズを脱ぎ、パンティを横にずらし、貴子は濡れた性器に本田の手をあてた。
本田は性感帯から指の動かし方まで、言われるまま貴子の性器を愛撫した。
「んん…そう、そこ、気持ちいいよ…」
貴子の性器から愛液がどんどん溢れ、ふとももをつたって垂れていく。
本田は我慢できず自分の性器をシゴきだした。

「もうおっきくなっちゃったんだ…若いな〜。でも自分の手でイッたらダメだよ」
「志村先生…入れたいです…」
「うん、いいよ、もう充分濡れてるし…」

「いい? 入れるよ?」
貴子は椅子に座ったままの本田の上に乗っかり、ゆっくりと体を下ろした。
本田の性器が貴子の中で締め付けられる。
「本田くん…動いて」
本田の耳元で貴子は甘えた声で囁いた。
 ギシギシと机が軋む。
 本田は貴子の乳首を舌で転がしながら夢中で腰を振った。
97名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:10:14 ID:1zHupr27
「あっ、ダメッ…奥まで届いてる…すごいよ…」
「ん…気持ちいいです…」

「わたしも…気持ちいいよ。うふ…本田くん、かわい〜」
「もう…出そうです…」
ガタガタと一層激しく机が揺れて、貴子の快感もどんどん高まった。

「うん、出して。…今日は大丈夫な日だから、…中に出して…」
本田の性器は貴子の中で更に勃起した。
「あ…イッちゃう、本田くん…わたしもイッちゃうよ」
女性の体内で初めて射精した。大量の精子が貴子の中に出された。
貴子は恍惚の表情で本田の体中にキスをした。

「本田くん…してる時の顔、かわいいね〜、うふ」
本田は照れて視線を逸らした。
「すごい汗かいちゃったね。…あとでお風呂屋さん、一緒に行こ?」

※この物語はフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ありません。
98名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:53:38 ID:vASana+3
>>90-97
大作乙です。
本スレで軽く妄想していたネタがこんな立派に結実するなんて…
つーか最近こっちのスレやたら居心地いい俺はかなりヤバイのか…(´д`;)

>>78-84
逆順ですがこちらも乙でした。
単行本待ちなのでビーム話は横目にしてるのだが
すっかり税所先生に先入観が…(´д`;)
99名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 06:36:32 ID:7bNUzkvl
きたー
神きたー
神乙ー
神ありがとうー
100名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 11:28:23 ID:WVU+NLAe
>>98-99
ありがとうございます!!

>98
はい、>98さんが本スレで触りだけ書いてたネタを拝借してしまいました。
(童貞なのを突っ込まれた後に「休憩にしようか?」とか)
断りを入れておいた方が良かったっすね。ごめんなさい。

…ただちょっと長くなり過ぎたんで、少し整理するよう考えます。
またネタが浮かんだら書き込むんでよろしくおながいします。
101名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 19:49:51 ID:SRLzraVZ
今まではシュウちゃんとささちゃんがイチオシだったのだが

貴子先生が一番の萌えキャラになりました。

102名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 20:26:25 ID:vASana+3
>>100
や、インスパイヤwしてもらえたなら幸いです。マジGJ!でした。
個人的には長さもネタ部分と行為部分それぞれ程よい感じでしたよ。
103名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:39:27 ID:Rpz7nQob
貴子タンにバイブぶっこみたい…
(*´Д`)=зハァハァ
104名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:48:45 ID:f9X0neYF
貴子せんせいに優しく言葉責めされながらオナホールで手コキされたい。
寸止めとかされながら。
105名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:56:42 ID:dMvLk7+q
くるみタンを恥ずかしがらせながら手コキされたい。
フィニッシュは眼鏡に。
106名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 01:03:17 ID:6nQdiF4w
ったくキモイ書き込みばっかりなんだよこのオタクども!
あたしは普通に彼氏いるっつーの。
温泉も海外も行ってるっつーの。
まあそれで飽き足りず編集やアシも喰っちゃうんだけど(笑。
せーぜー妄想でシコシコしてな!


とか言われたい
(*´Д`)=зハァハァ
107名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 07:55:29 ID:v0fMQTbE
いいねいいね!
108名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:18:26 ID:Cg+Km4U5
俺だけの貴子タンこんばんは。愛してるよ。
貴子タンの小腸と大腸をしごいて、中身の下痢便とウンコを食べた後、
残りに焼き肉のタレを付けて焼いて食べたい!!

(*´Д`)=зハァハァ
109名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 20:54:13 ID:04Jkghlr
>>108
ちょwまww
それはもうエロじゃないw

グロイクナイ!
110名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:46:00 ID:nhbQTF98
 雨が上がった平日の午後。
学校帰りのシュウの足取りは心なしか軽い。

 高槻と千葉のギスギスしていた仲が少しだけ氷解し、
生まれて初めてファンにサインを頼まれた真穂は、
調子に乗っているようにも見えたが、最近は機嫌がいい。

 自分の周りが少しづつ上手く行き始めているような気がして、
その日の天気みたいに、シュウの心にも日が差しかかっている。

「ただいま」
シュウが玄関のドアを開け、
目に入ったのは、真穂の靴と、もう一足、黒いローファー。
シュウの心が少しざわついた。
(安那ちゃん…来てるんだ)

「ただいま」「あ、おかえり〜」
安那は相変わらずの冷たい視線をシュウに向け、「おじゃましてます」。
シュウは、安那の目を見るたび、
冷ややかだが同時にとても綺麗だといつも思っていた。
111名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 15:04:10 ID:nhbQTF98
「今ね、シュウの話題で盛り上がってたんだ〜」
真穂は意地悪そうな笑みを浮かべて言った。
「あんなちゃんね、シュウちゃんの女装がまた見たいんだって」
「はあ!? やめてよ! そんなん、あたし一言も言ってない」
シュウは、安那がそんな事を言うはずが無いと思ったし、
実際に真穂のでっちあげである。
「ふざけないで。真に受けられちゃ迷惑だし」
真穂は安那を諭すように続ける。
「だってさ〜、あんなちゃん素直じゃないんだもん。
 …実際、シュウの事、別に嫌いじゃないでしょ?」
「だーかーらー! 嫌いじゃってだけで、好きでも何でも…」
ますますムキになった安那が怒鳴りかけた時、聴き慣れた着メロが鳴った。
112名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 15:23:44 ID:nhbQTF98
 携帯のディスプレイを見た真穂の顔がパッと明るくなった。
電話の相手が瀬谷だと、安那もシュウもすぐにわかった。

 最近、真穂と瀬谷は随分上手く行っているらしい。
ノロけたりはしないが、頻繁に逢っているし、ずっと機嫌がいい。
 あまり自分にキツく当たらなくなったのも
そのおかげだろうとシュウは思っていた。

「うん、宿題でしょ? わたしはやってあるもんね〜、え、うん、
 そんな事だろうと思った。…ん? 急ぎなの? う〜ん」
嬉しそうに瀬谷と話す真穂を見て、シュウは少し胸の奥が痛んだ。
どうしてかはわからなかった。

 電話を終えた真穂は開口一番謝った。
「あんなちゃんごめん。瀬谷にノート届けてくるから少し待ってて。
 急ぎなんだって。シュウと遊んでて」
シュウは鼓動がどんどん早くなるのを感じた。
「え…まあ…いいけど、…なるべく早く戻ってね」
「うん、行ってくるね。
 あ…シュウ! あんなちゃんに変な気起こさないように!」

「な、なに言ってんのよ!」
「おねえちゃんのばか!」
113名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 15:47:35 ID:nhbQTF98
 気まずい沈黙。
(真穂のばか…変な事言うから意識しちゃうじゃん…)
安那はそう思ったが、シュウが同じことを思っているのはわかっている。

 シュウは安那の向かいに座って居心地悪そうにモジモジしている。
安那の学校の制服はちょうちん袖に、大きなリボンの珍しいタイプで、
垢抜けない子が着ると途端に田舎臭くなるが、大きな目で端正な顔立ちの安那が
着るとスタイルの良さもあって、人形みたいに可愛く見える。

(うちの学校の制服より可愛いな…)
胸は真穂より少し大きいのがブラウス越しにわかる。
それを見てシュウは(イヤだな)と思った。
綺麗な女の子に、「男として反応している」自分に気が付いたからだ。

 安那はシュウをじっと見ている。
(こうして見るとホント女の子みたい…
 ヘタにタレント事務所に所属してる子より…確かに可愛い、かな)
安那は照れて赤くなっているシュウを見つめて、素直にそう感じた。

 何でこんな事を言ったのだろう。
真穂のせいだと安那は、心の中で責任押し付けた。
「ねえ、あたしの制服、着てみる?」
114名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:21:05 ID:nhbQTF98
 真穂はすぐ戻ると言ったが、相手は瀬谷だ。
絶対に遅くなると安那は予想し、スカートをストンと降ろした。
 シュウは心臓がバクバクと鳴り、顔は真っ赤に紅潮した。
目の前には人気モデルである安那の、雑誌では絶対に見れない綺麗な脚。

「ちょうちん袖、嫌がる子多いけど、あたし結構好きなんだ。
 多分あんたにも似合うよ」
何も言えないままでいるシュウの服を器用に脱がし、
次に自分のブラウスのボタンを外した。
「や…やめてください…。こういうのって…あの、本当に好きな人と…。
 僕、好きな子がいて…だから…」
これがシュウの精一杯の抵抗だった。
「知ってるよ。タカツキさんだっけ? 真穂が言ってたよ。
 …でもフラれちゃったんでしょ? ふふ、いいよ、慰めてあげる」
ブラウスを脱いだ安那は丁寧にシュウに着せ替えながら、何度もキスをした。

 シュウの頭は混乱していた。
嫌なのに、自分の中の「男の部分」は目の前の安那の綺麗な体に興奮している。
(可愛い服だけど…やだ…ちんちんがムズムズする…)
それに、高槻さんへの罪悪感。
115名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:39:33 ID:nhbQTF98
「ふふ、やっぱり可愛い」
シュウはとうとうリボンまで着けられ、完全に女の子に見える。
膨らんだ股間を隠せば、だが。

 安那は下着姿のままシュウを片手で抱き締め、
空いた片手をシュウの股間に当てた。
安那は子悪魔のような笑みを浮かべ、シュウの耳元で甘く囁いた。
「ココはしっかり男の子なんだね…えっち♪」

(やだ…こんなの。でも声が出ちゃう…)
シュウは安那に股間を口で愛撫され、息が激しくなった。
「ふ…んっ…んん…ダメ…」
「感じてる声まで女の子みたい…可愛い」
安那は薄くリップが塗ってある柔らかい唇で、
シュウの股間を一層いやらしい音を立てながら刺激した。

「全部口の中に出していいよ…」
そう言われた瞬間シュウの下半身に激しい快感が走った。
116名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:57:36 ID:nhbQTF98
 シュウは快感に身を任せ、安那の口の中に思いっきり射精した。
「うふ、可愛い顔してすごいんだ♪」
安那は口をティッシュで拭いながら、
うっとりとした表情でシュウの頬を撫でた。

 だがシュウは思わず涙をこぼした。
「やだ、どうして泣くの?」
「僕…高槻さんが好きなのに…もう明日から…どんな顔で…」
安那はここでやっと(可哀想なことをした)と思った。
「ごめんね。誰にも、真穂にも言わないから。
 タカツキさんにも余計なこと言わなくていいから」
シュウの涙をハンカチで拭きながら安那はそうなだめた。

「でも、やっぱりフラれちゃったら、あたしがいつでも慰めてあげるから」

 服を直してから少しして、真穂が帰ってきた。
「ごめんねえ。瀬谷が『分からない所を教えて欲しい』とかいって…」
「ふ〜ん、どこまで本当なんだか」
安那はいつもの態度に戻っていた。
だが、シュウと視線が合うと、柔らかい表情でクスッと微笑んだ。
117名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:21:25 ID:LbX+SsXG
俺だけの貴子タンこんばんわ。愛してるよ。
貴子タンとお医者さんごっこがしたい!

(*´Д`)=зハァハァ
118名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:55:51 ID:vQRzL7M/
>>117
つ[空気]

これ読める?
119名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:24:20 ID:mnWrpi2x
え〜、あの、感想とか、頂けると…少し助かります。
この箇所が悪いとか長過ぎるとかエロくないとか、
そういうのでもいいんで…。
120名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 11:00:48 ID:7SIcE6OP
>>110-116
乙!
最後フォローする安那ちゃんがいいな。そして帰った後
ゴミ箱の中で妙な匂いを発するティッシュに気付くおねえちゃん、とか・・・
そして>>44-48へ・・・
実は安那ちゃんもソレを狙って敢えてトイレに捨てに行かなかった、とか・・・

あ、>>119さん書いた方ですか?
妄想吐き出し系のレス挟むかもしれませんが気長に待ってもらえると(´д`;)。

でも志村作品だと特に世界観みたいの重要だから難しいよね。
ウカツに本番行為wとかさせられないし。
そういう意味ではディテール勝手にし放題な作者萌えに傾く流れも自然。か?
先生ホンマスンマセン _ト ̄|◯
121110-116 、119:2005/11/28(月) 11:41:10 ID:svotYA+4
>>120
励ましの言葉アリガト〜つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

リアクション無かったら泣いてました。
確かに、自分もシュウに童貞を捨てさせていいのか迷いました。

 >先生ホンマスンマセン _ト ̄|◯
謝りながら勃っとるやんけw

 >妄想吐き出し系のレス挟むかもしれませんが気長に待ってもらえると(´д`;)。
>>120さん、何か書いてくれるんでしょうか?
気長に待って楽しみにしてます。

他にココを見ている方、何かエロいネタがあったらバシバシ書き込んで下さい。
よろしくお願いします
122名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:21:31 ID:fldLOWzX
貴子タンの汗ばんだ体をペロペロしたい…
(*´Д`)=зハァハァ
123名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 00:11:06 ID:Gg3Ra3pR
ばか、尿すら排泄しない貴子たんが、汗などかく訳がないだろう
124110-116 、119:2005/11/29(火) 00:43:37 ID:viLRP7YA
>>122-123
あほう。貴子先生だってシュウちゃんだってさおりんだって
おしっこもう○こもするんだぞ。
おしっこしないのは中嶋くるみタンだけだ。

もしくるみタンのパロを誰か書いてくれたら…。
 たまらんだろ?           たまらん!
           _, ,_            ,_
         (; ゚д゚ )          (`   )
        (   ⊃┳O        ⊂(   ヽ
        ( ⌒) )┃_        ┃(⌒ ) )  _
   / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ /\    / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄     ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))

       たまらんだろ?  たまらん!
             _, ,_ コツン ,_
           (; `д´)\/(`   )
          (   ⊃┳O ⊂(   ヽ
          ( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) )   _
   (( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
              /☆\

たまら──ん! _, ,_  _, ,_   _, ,_ _, ,_ たまらん――!
         ((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
          ((   ⊃┳O⊂(   ヽ))
         (( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) ))   _
    ((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
      ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄
125名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 11:19:44 ID:4xC9xZSq
安那ちゃんの少し汗ばんだワキの下をクンクンしたりペロペロしたい…。
ぐっすり寝てる真穂おねえちゃんのおっぱいを触ったり下着の色を確認したり
してイタズラしたい。

(*´Д`)=зハァハァ
126名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 11:29:31 ID:4xC9xZSq
真穂おねえちゃんと安那ちゃんが一緒に入ったお風呂のお湯を
ジュルジュル音を立てて飲みたい。
ただし、真穂と安那の一番風呂限定。
シュウとかの汗はいらない。
飲みながらハアハアオナヌーしたい。
127名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 21:23:25 ID:gwi8HBKy
貴子タンに顔に唾を吐きかけられながら手コキしてもらいたい…

(*´Д`)=зハァハァ

128志村の住人 1:2005/11/29(火) 22:01:59 ID:HL3VH5kU
「志村先生、サイン会お疲れ様でした」
「お世話様でした」
「大変だったでしょう」
「いえ、たくさんの人に来てもらって、かえってパワーもらった気分です」
「そう言って頂けると企画した我々としても有難いです。
一席設けさせて頂きましたので、よろしければ是非」
「はい、実はお昼から何も食べてなくて」
明るい笑顔が弾ける。

「ささ、どうぞ一献」
貴子は差し出されたビールをグイと一気に飲み干した。
「……ふう」熱い息を吐く。
「いやあ惚れ惚れするような呑みップリだ。
なんとも……なまめかしい」
男の目がギラリと光ったのをまだ彼女は気付かない。
129志村の住人 2:2005/11/29(火) 22:02:29 ID:HL3VH5kU
極度の緊張から放たれようやく腰を落ち着けた貴子は周囲を見回した。
「あれ?フジイさん……と、奥村さんもいなくなっちゃった?」
「編集部の方々は仕事が残っているとかで。やあ、ご苦労様でございます」
「はあ……」軽く酔いの回ってきた貴子は
それが自分の原稿を待つ相手なことも忘れ(大変ねえ)などと思うだけだ。

「そうだ。実は我々からお渡ししたい物がございまして。オイ、アレを」
横の男の出したなみなみと白い液体に満たされたペットボトルを
男は満足そうに貴子の目の前で揺すって見せた。
「んん?なんですかコレ?ヨーグルト……カルピス……」
不意に頭の冷えるのを感じた「……どう見ても……」
「我々全員の精子です」
130志村の住人 3:2005/11/29(火) 22:02:56 ID:HL3VH5kU
「うぶっ……」たまらず吐き気に襲われた。
「そうそう熨斗紙もあったんだ。コレコレ」
『エロパロ板志村貴子スレ一同』
「エロ……なんですか?」
「ああ、志村先生はあまりインターネットなど馴染みありませんでしたか。
まあファンクラブみたいなものと思って頂ければ」
男達の絡みつくような視線に貴子はやっと気付いた。
「いやあ、サイン会やるって知ったらみんな盛り上がっちゃいましてねえ。
握手なんかしたら便所直行でヌいちまうよー
なんて言い出すヤカラが現れてからタガが外れちゃって。
そんならいっそみんなの想いをまとめてカタチにしようかと。
僕は最初お金集めてプレゼント用意したら喜んでもらえるんじゃないか、
と提案しただけだったんですが」
「あ!てめ一人いいカッコしやがって!」「一番ノリノリだったじゃねーかよw」
「貴子LOVEなんてコテハンまで名乗りやがってwww」一気にまくしたてる『住人』たち。
「おいおい、僕は住人の総意を代表してだなあ……。
あ!ソコ実況書き込みなんかしてるなよ!」俄かに沸き立っている。
131志村の住人 4:2005/11/29(火) 22:03:58 ID:HL3VH5kU
貴子は怒りというより呆れにとらわれ、席を立とうとした。
「失礼します」
だが空腹に流し込んだアルコールは思いのほか全身に沁み込んでいた。
「あ……」倒れ掛かる貴子を男は紳士然と抱きとめる。
「急に立つと危ないですよ。沢山の読者が待つ大事なお体なんですから」
そうだ、仕事。「私も、仕事がありますので……」。
「ああ、ご安心ください。ちゃんとしたホテルもご用意いたしております。
安っぽいラブホテルなんかじゃ失礼ですからねえ。
なんでしたら、そちらで描いていただいても。
そうだ、目の前で執筆風景を見られるなんて
こんな嬉しいことはないよなあみんな!」俄かに色めき立つ男達。

いい年した男が大勢集まって一人の女のお絵かきを囲んで見守ろうというのか、
そんな光景を想像した貴子は急に可笑しくなってしまった。
そういえば、さっきから真ん中の男の左隣にいる青年はサイン会の場でも
デビュー作の『ぼくは、おんなのこ』を読んで感想の手紙を出したのだと、
熱心に語ってくれたっけ。
132志村の住人 5:2005/11/29(火) 22:04:55 ID:HL3VH5kU
「サインしてもらいながらみんな
貴方のことを嘗め回すように見ていたんですよ。
美しい絵を生み出すその指先を。
素敵なセリフを編み出すその口唇を。
そして何より素晴らしい、どんな魅力的なキャラにも出せない、
その『生』の色気だ」。
既にボンヤリとした頭で、貴子はいつもの思いに浸っていた。
(大丈夫。どうにかなる……)
「どうぞゆっくりお休みください。お疲れでしょうから。
まだまだ、夜は長いですからね……」
男の声はもう遠くの方で聞こえるだけで、意識の中では、
ただ二日後に迫った〆切だけが思い出され、
こんな状況であまりに冷静な自分に、貴子はまたふと笑みを洩らしてしまった。
(こればっかりは……自分でどうにかしなきゃなあ……)

終わり
133名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:05:39 ID:gwi8HBKy
そのペットボトルにオラの精子も混ぜて欲しい…

(*´Д`)=зハァハァ
134名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:14:22 ID:HL3VH5kU
レス早!wや、うれしーっす。
敷居の時のサイン会に行けなかった悔しさを
(歪んだ形で)ぶつけてみました。
ムダに長くてすんません。

あと個人的な希望ですが、せっかく別スレでひっそり盛り上がれてるんで
わざわざ本スレでコッチの話題出すこともないっつーの同意っす。
135名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:28:39 ID:ZOsMDaA1
>>110->>116
最高です。
この後、シュウきゅんがさおりんに
安那ちゃんとのことを相談して……
とかって展開を希望します。
136121:2005/11/29(火) 23:26:18 ID:qHMyC48E
>>128-132
うわ〜! 鬼畜エロだ!w(褒め言葉なので。念の為)
その後志村先生はここの住人達に酷い事をされると。
鬼畜エロだ!

>>135
ありがとーございます!
リクエストに応えられるように、考えておきます。
137名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:44:28 ID:BFVV+B0X
>>128-132
現実とリンクさせてくるとは予想外でした。
上手いな、と思いました。
できれば続きキボンヌ。
138名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:24:48 ID:rD6HNrwk
みんな貴子タンで
(*´Д`)=зハァハァ

貴子タンのわきの下の匂いかいでみたい…
(*´Д`)=зハァハァ

貴子タンの洗ってないオマンコ…
(*´Д`)=зハァハァ
139>>128-132:2005/11/30(水) 10:15:16 ID:4+Exz3EX
>>136>>137
あざっす!
仕事中に妄想してた甲斐がありましたw
でも一応推敲したつもりだったのに読み返すと色々アラに気付くもんですね。
次あれば精進しまっす。
いわゆるエロシーンそのものまで書いてないのは僅かに残った良心(今更w)か
単にヘタレか、て感じだったんですが、
また妄想しちゃったら続き書かせてもらいます(;´Д`)
140名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 10:19:45 ID:4+Exz3EX
うお!神ID惜しい!w
141名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 15:10:53 ID:iGQ1QyaP
良かったよ。

セクハラしまくりだがレイープとか直接鬼畜行動には行かない奴らと危機感のあまりない天然な先生にGOOD!

てっきり凌辱いくのか?ハアハアと思ってたら違う方向へ行きそうでワラタ。
だがそれがいい。
142>>128-132:2005/12/01(木) 00:00:12 ID:S8lOB6vT
>>141
ありがたいお言葉うれしいっすー。
皆さん勝手に出演させてすいませんw

関係ないけど今ネットで今月のげんしけんのあらすじ知ってガクブルした(´д`;)。
143121:2005/12/01(木) 00:09:12 ID:gvZ6iAuV
>>142
あ〜、言われてみれば。>げんしけん
オギーの過去は結構重かったね。

…志村先生が行方をくらましたらどうしよう…。
144暴走息子:2005/12/01(木) 00:31:49 ID:gvZ6iAuV
 >>44-48の後に>>110-116が続き、その後日。

 放課後、シュウは行くアテも無くさまよっていた。
いつもならマコの家に「お悩み相談」に行く所だが、
今回はさすがに話せる内容ではない。

 家に帰れば真穂がいる。タイミングが悪ければ安那もいるだろう。
あまりに気まずい。いや、ヘタをすればオモチャにされる可能性もある。

 シュウが思い詰めているのは、
好きな子とは別の子と痴態を演じてしまったからだけではない。
 彼の心境の複雑な所は、
実は、真穂にされた時も安那にされた時も、気持ち良かったのだ。
それを男としての自分が「楽しんでしまった」からであって、
それがシュウを自己嫌悪に陥らせているのだった。
145暴走息子A:2005/12/01(木) 00:54:01 ID:gvZ6iAuV
(こんな事知ったら、高槻さんはきっと僕を嫌いになる…)
シュウはこらえ切れずにこぼれた涙を学生服の袖でぐしぐしと拭った。
 目を真っ赤にして顔を上げると、
そこにはよく知っているクラスメイトが立っていた。

 運命のいたずら。

手垢の付いた陳腐な表現だが、そうとしか言いようの無い巡り合わせだった。
目の前のクラスメイトは、デンジャラスビューティー千葉さおりその人だった。

「二鳥くん…こんな所でどうしたの?」
「あ…えっと…」
シュウは顔をうつむいたまま、何も言えないでいた。
「泣いてるの? 何かあったのね?」
「…うん…」
「悩みがあったら相談して。だって二鳥くんは腹心の友だもの」
修学旅行の時に言われた言葉だ。懐かしい響き。

 シュウは目の前の美しいクラスメイトにすがらずにはいられなかった。
146暴走息子B:2005/12/01(木) 01:24:19 ID:gvZ6iAuV
 招かれたさおりの部屋で、シュウは真穂や安那の事を全て話してしまった。
嫌われても軽蔑されても仕方が無い。シュウはそう思ったが、
心の内に留めておく事も出来なかった。

 だが、意外にもさおりは静かにシュウの話を聞き、
そして落ち付いた口調で悩みに答えた。
「末広安那もお姉さんも確かにひどいと思うわ。でも、二人とも
 許してあげて。二鳥くんにはいつまでも清い心でいて欲しいもの」
シュウは不思議そうに、さおりの話を聞き続けた。
「汝、憎むことなかれ。ふふ、『憎しみは何も生みませんよ』て、
 シスターによく言われるの。さっきも教会の帰りだったのよ」
初耳だったが、確かに以前のさおりだったら怒りをあらわにしただろう。

「でも、高槻さんとけんかしたり、ささちゃんを怒らせたり、
 こんなんじゃクリスチャン失格よね」
シュウは自分を責めずに話を聞いてくれたさおりが立派に見えた。
「ううん、千葉さん、すごく大人みたい…」

 しかしさおりは、にわか仕込みの信仰心では隠し切れない激情を抱えていた。
「いいえ、失格だわ。だって、物分りの良いフリしてても、
 今も二鳥くんをわたしだけのものにしたいと思っているもの」
さおりは力いっぱいシュウの華奢な体に抱き付いた。
147暴走息子C:2005/12/01(木) 01:41:17 ID:gvZ6iAuV
 さおりの綺麗な黒髪がシュウの頬にかかった。
息の詰まりそうな甘い香りに恍惚としながら、シュウは思い出した。
(千葉さんに告白された時と一緒だ…あの時も千葉さんが急に…)
ただ以前と違うのは、シュウの話を聞かされたさおりは明らかに欲情していた。

 さおりはシュウの口を自分の唇で塞ぎ、舌を入れ、絡ませた。
真穂や安那としたキスとは違う。柔らかく、気持ちが良い。
シュウの顔はどんどん真っ赤になった。

 さおりが唇を離すとシュウはブハッと息を吐き、ドキドキする胸を押さえた。
紅潮した顔でさおりはシュウの学生服のボタンを外し、潤んだ瞳で言った。
「お願い。わたし以外の誰とも仲良くしないで。わたしだけの二鳥くんでいて」
困惑したが、ここまで来てさおりを拒めるほど自分の意思は
強くないとシュウは自分で分かっている。
148暴走息子D:2005/12/01(木) 01:56:44 ID:gvZ6iAuV
 はだけたシュウの体をさおりは控えめに舌で舐めている。
シュウはハッキリと自分の中の男を意識して、さおりの手を掴んだ。
「千葉さん…ここ…硬くなってるとこを触って…」
 初めて自分から女の子に要求をした。
女装とは全く違う興奮に股間は硬く尖った。
「ここ? これが男の人の…」
「うん、そこを舐めてもらったり触られるとすごく気持ち良いんだ…」
 ふくらみかけたさおりの胸を愛撫しながらシュウは自らズボンを下ろした。
シュウの仕草に躊躇は見られない。

「二鳥くんが望むなら…なんだってする。大好き…」
さおりはぎこちない動きでシュウの股間を舌で愛撫した。
149暴走息子E:2005/12/01(木) 02:13:43 ID:gvZ6iAuV
「千葉さん…気持ちいいよ…ん…」
シュウはいとおしそうにさおりの髪を撫でた。

 シュウの頭に何故かよしのの顔が浮かんだ。
その瞬間、シュウの下半身がビクンと跳ね、さおりの顔に大量の精液がかかった。
「んん…ごめん。顔にかかっちゃった…」
「平気…二鳥くんになら、恥ずかしい事されても…平気…」
シュウの胸がズキンと痛んだ。
(僕…やっぱり高槻さんが好きなんだ…)

 顔を綺麗に拭いて乱れた服を直し、さおりはまたシュウを抱きしめて言った。
「もう高槻さんとは仲良くしないでね…」

 シュウは約束を守れないと思った。
これからシュウは何回、女の子との約束を破るのだろうか。
それは多分、さおりが通う教会に奉られている神様にも分からないだろう。
150名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 02:16:14 ID:gvZ6iAuV
また長くなってしまいました。すみません。
どんどんシュウが悪い奴になっていきますね…w
かわいいシュウくんファンの方、すみません。
これじゃあただのヤリチンだw
151名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:35:57 ID:S8lOB6vT
>>144-149
GJ!何このヤリチンしゅうちゃん(´д`;)たまんね。
これは続く高槻さんへのフラグと見てよろしいか。
してる最中に別のコが思い浮かぶなんて背徳的だなあ
……まさしく放蕩。すばらしい。

>>143
でもそーいや志村さん初デートの後
その様子マンガにして友達に見せたっつってたよねw
(もちろんノーマルカップリングwになるわけだが)。
業が深いなー。
考えてみたら敷居2巻あとがきの
 すきな男の子に対する「キャー!」とか
               ↑ギャー!!!!
っていう辺りにも萌えを感じてたの思い出したよ。やべー。
152名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 18:44:55 ID:gvZ6iAuV
>>151
ありがとーございます!
スレが長く続けば、ささちゃんやちーちゃんを攻略(←?)して、
高槻さんはラスボス的(←?)なポジションでw
恋愛ゲームにおける大本命ですかね。

ああ、環ちゃんも可愛いよね。本編で全然出てこなくなっちゃったけど。
153名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:10:31 ID:SbTgstug
>>151
 >その様子マンガにして友達に見せたっつってたよねw
きっとその漫画は貴子先生のアレンジが加えられてて、
デートの後に彼氏の家でえっちな事をするんですよね?

なんだか志村貴子作品にハマってから、
女子中学生がやたらエロく見える俺は危ないよね。
154名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:17:06 ID:gZhCbak/
志村貴子は、変態であることを衒わず、自然体で変態だから好きだ。
155名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:31:19 ID:SbTgstug
>>154
BL系雑誌でもないのに、
敷居は第1話でいきなり主人公が電車で尻に精液かけられてるもんね。
で、放浪はロリショタ。
でも成年漫画みたいに、直接エロは無い。
確かに自然体で変態。萌えるよね。(*´Д`)=зハァハァ
156 ◆TaKaKol.rE :2005/12/01(木) 23:35:53 ID:LR+somXN
>>53
(*´Д`)=зハァハァ
157名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:52:33 ID:Psdmld8q
>>144-149
すばらしい……

この後、シュウきゅんが家に戻ると真穂や安那がいて、
そのまま3P突入とかって展開も面白そう。
でも、やっぱりラスボスが「高槻さん」ってのには賛成。
158名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:52:50 ID:5+BFgOIu
瀬谷×まほちゃん読みたいな…
159MY EYES&YOUR EYES 1:2005/12/02(金) 02:07:45 ID:5AW8/MRU
「お前、コンタクトしないの?」
「え?」
中嶋くるみさんとのコトを終えた山川こういち君は、
解放された肉体につられてつい無防備にいつも抱いている想いを発してしまった。
ぎこちなく手を握り、ぎこちなく唇を重ね、
ようやくぎこちないながらも肌を触れ合わせる関係になれたあげく。

「あ……私には合わないみたいで。目、すぐ疲れちゃうし」
固い笑みを浮かべて彼女は言った。
けれど彼には本当の答は既に自分の中にあったのだ。
中嶋のコンタクト姿はあのクラス会の時に見たっきり。
――ちあきの前で見せたっきりだ。
160MY EYES&YOUR EYES 2:2005/12/02(金) 02:08:47 ID:5AW8/MRU
「ふうん」
気の無い返事に感づいた彼女は
様々な本から得ていたそんな時の対処法を思い起こしてしまった。
同級の女子達のススんだ会話には入らない代わりに、一人で研究した成果を。

「わ」
驚くこういちの股間に手を伸ばしそっと包み込む。
ついさっき果てたばかりのソコが再び頭をもたげる。
こういちの最も熱い部分にくるみは自分の柔らかい唇を寄せた。
竿に沿わせるように口付け、軽くはみ、先端に向かってなぞる。
「す……げ」
こういちは想像もしていなかった彼女の技に感動すら覚えた。

……そうだ、コンタクトをした姿はちあきの為かもしれない、
眼鏡をかけた姿は誰しもの為だ、
だけど完全に裸眼の、何も身に付けていない姿は俺だけの為にあるんだ。
くるみの手はこういちの尻をなで、それから優しく袋を包んだ。
そっと揉み、二つの中身を寄り合わせるように軽くつかむ。
161MY EYES&YOUR EYES 3:2005/12/02(金) 02:09:39 ID:5AW8/MRU
「ふ……う」
ビリビリと脳髄に走る感触。
こういちは一人ではけして得られない快感に酔いしれた。
くるみの艶々とした黒髪をなぜる。
余った方の手で小刻みに肉棒をしごいていたくるみは顔を上げ
恍惚とした彼の表情に満足した。
彼の体の先の先に再び対峙した彼女は赤黒く光る頭の部分に舌を這わせる。
最初は広く大きく、やがて割れた筋をこじ開けるかの如く鋭く。

「くあ……!」
尿道から会陰を通り背筋を真っ直ぐ昇る電気に痺れ、
こういちは激しくくるみの頭をゆすった。
ふと上目遣いになる彼女。その目は潤み焦点がぼやけたようであった。
刹那こういちはまたも苛まれる。
この、今オレの一番汚い部分に奉仕している彼女は、
オレの顔が見えているのか?
――その目は何を見ているのだろうか。
162MY EYES&YOUR EYES 4:2005/12/02(金) 02:10:28 ID:5AW8/MRU
尚も続く愛撫に身を震わせながらも、こういちは気を紛らすように首を振り、
そしてその目の端に映った眼鏡ケースから
彼女の分身ともいえる眼鏡を取り出した。
そのままそれをくるみの顔にかけ、強引に行為を続ける。
「ん……ぶ……」
くるみの口の中はつばともよだれともつかぬ液体で溢れ、
こういちの先から滲み出る薄い汁と合わさって粘つきを増してきた。

「そうだ……もっと……もっとオレを見てくれよ!」
激情に駆られたこういちは腰をくるみの顔にぶつけんばかりに前後させ、
最後の瞬間に向かっていた。
くるみは最早ひたすら彼の太くはちきれそうなものを咥えるばかりであった。
早く、強く、激しく、そして遂にその臨界点を超える。
「あ……!!」
思わず腰を引いたこういちは自分のペニスをくるみの顔面に押し付ける。
「……う!!」
163MY EYES&YOUR EYES 5:2005/12/02(金) 02:12:07 ID:5AW8/MRU
ドクドクと、溢れ出る。
熱い、濃い精液が彼女の顔一杯に、そしてその眼鏡一面に拡がる。
ビクン、ビクン、と脈打つソレをこういちは握り最後の一滴まで搾り出す。

しばしの放心。
腰を落としたこういちはくるみの顔を見る。
ドロリと眼鏡のフレームから垂れ下がる粘液は自分でも驚くほど濃く白濁していた。
或いは光の関係かもしれないが、その眼鏡の先の彼女の目が見えない。
またしても、襲われる。
先程の快楽とは別の寒気が全身を走る。
「ご、ごめ……!オレ……思わず」
くるみの身体にすがりつき許しを乞う。
恐る恐る見上げた彼女の目にはうっすらと細い線が光っていた。
164MY EYES&YOUR EYES 6:2005/12/02(金) 02:12:50 ID:5AW8/MRU
「……よかった」
「え……?」
「……さっきの言葉。
私、ちゃんと見えてるかずっと不安だったから……。
だって、こうやって一番近くにいるはずの時に限って
私は目がよく見えないわけだから……」
「あ……」
「同じ不安を山川くんも抱えてるってわかったから……それだけで……
なんか救われた気分になっちゃって。はは、勝手だよね」
「中嶋……」
こういちの体をあたたかいものが包み、ぎゅうと彼女の体を抱きしめた。
「や……」
くるみの口をこういちの口がふさぐ。
「ん……」
こつ、と眼鏡が当たり二人は思わず顔を離して苦笑する。
「だっせ……」
くす、と笑みを浮かべてから
くるみは自ら眼鏡を外し、その目を大きく見開いた。
「もう、大丈夫だよね」
二人は強く見つめあい、それからそっと目をとじて、
やっと、本当のキスをした。
165名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 02:22:21 ID:5AW8/MRU
エロ描写を頑張ってみようとしたんだが、古臭い官能小説のように(´д`;)
実はこーいうの嫌いじゃないと気付いたw。
くるみちゃんゴメン。くるみちゃん好きの人ゴメン。

>>154
名言だなあ。

>>153
逆もおもしろいなあ。彼氏とのエロエロは内緒にして
清純乙女的な(昔の)少女漫画みたいの描いてみせるとかw
166名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 09:48:09 ID:vtc8D04y
>>159-164
うほーーーっ!
くるみタンキタアァァーーーーーーー!!!!

今は時間が無いんで帰ったらソッコー感想書き込みます!
うほー!
167名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 12:53:00 ID:wVP8qTf/
こーちゃんマニアックw
オレがくるみちゃんにやりたいことをやりやがって
くやちーw
168名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:16:07 ID:dMEW1myS
>>165
GJです。眼鏡にぶっかけは最高だと思うよ。うん。
167氏に同意。好きな子の痴態を覗いてるみたいで悔しいやら興奮するやら。

どこか他のスレで見たんだけど、
「本当に好きなキャラにはエロい事をさせられない」みたいなレスがあった。
罪悪感でしょうか。でもなんとなく分かるw
なのでくるみタンのエロは書けないので、待ってたんです。
169名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 07:35:44 ID:37ibrBLs
「ハッピーなエンド」「先生のくせに」モノ希望
170名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 12:32:14 ID:LiQxNAhT
>>169
ごめん、ホモは…だめだ。

「どうにかなる日々」1巻だったら、
第1話の鈴木ヨリコさんか、
「無毛信仰」に出てきた家庭教師(眼鏡のお姉さんね)がいいな。

貴子先生の描く眼鏡ッ子なら1リットルは精液出せる。
171プロレス道場の君@:2005/12/03(土) 21:17:33 ID:9NLLkFuN
 どこにでもありそうな商店街の、どこにでもありそうな居酒屋。

 山崎裕一は職場の上司が移動になる前日、
その安い居酒屋で開かれているささやかな送別会に参加していた。
 そして、上司達に絡まれていた。

「山崎、お前さ、女いないんだっけ?」
「はあ、今は…」
「じゃあ、これから新天地に旅立つ上司に女の一人くらい都合してやれよ」
「いや、それはちょっと…」
山崎は心の中で舌打ちした。
(だから来たくなかったんだ…隣の団体はうるせえし)
 山崎の職場一行が送別会を開いている隣では、
色気の無いジャージ姿の女達が大騒ぎで酒盛りをしている。
その中に、将来プロレスラーとしてリングに上がる藤かおるがいた。
172プロレス道場の君A:2005/12/03(土) 21:36:48 ID:9NLLkFuN
 上司の一人が隣の様子をチラチラ伺いながら怪訝そうな顔をした。
「なんだあれ。もうちょっと女らしく出来ねえのかな?」
「まあまあ、きっと体育大かなんかの集まりだろ…。
 あ…餞別として先輩にあの中から一人お持ち帰りってのは…」
「冗談じゃねえ。あんなんこっちから願い下げだね」

 失礼極まりない会話だったが、
山崎は話しのネタが自分から逸れたのに安堵した。
 だが、それも束の間。
「山崎。もしかしたら美人が一人くらいいるかもしんねえ。
 ちょっと探してこい」
「え、マジすか」
(勘弁してくれよ恥ずかしい…それに美人なんていそうもないし)

 居た。しかも並んで二人。

 片方はショートで片方がロング。同期と思しき二人の女は、
明らかにその集まりの中で、不釣合いなくらいに可愛かった。
173プロレス道場の君B:2005/12/03(土) 21:55:52 ID:9NLLkFuN
 山崎は酒が入っていたせいもあってか、
立て膝をついて宴の輪から少し離れ、思わず仕切りに体を乗り出してしまった。
 そして、山崎の姿に気付いたショートヘアの方と目が合った。

(ヤバイ)と山崎が思った次の瞬間、
「あーーー!」
ショートヘアの美人、藤かおるが突然叫び、
日頃のスパーリングで鍛えた足腰のバネを使い、
信じられない速さで山崎の胸ぐらを掴んだ。
(いや、別に俺は何も悪い事はしてないぞ…)

「すっごい好み!!」
「え?」
「おにーさん、ちょっとこっち来て」
 山崎は全く自体が把握できない。
唯一分かるのは、この女、相当酔っている。
 胸ぐらを掴まれたまま女とは思えない力で廊下に引っぱられ、
山崎は藤かおるにずいずいと居酒屋の奥に連れ込まれた。
 幸い、会社の先輩はもう別の話題で、誰も山崎を気にしていない。

そして、とうとう山崎はかおるに女子トイレの個室まで連れ込まれた。
174プロレス道場の君C:2005/12/03(土) 22:20:07 ID:9NLLkFuN
 かおるは無言で胸ぐらを掴んでいた手を離し、
そのまま片手を山崎の首の後ろに。片手は頭の後ろに回し、
うろたえているだけの山崎の唇にキスをして舌をねじ込んだ。

(えー! 何? てか誰?! でも…でもっ! ああっ気持ちいい!)
 一目ボレした男に、酔いが回った頭でキスをし、その唇を離した
かおるは頬を紅潮させ、発情している野良猫の様にサカっている。
「わたし、おにーさんすごい好みのタイプ…」

 山崎は、たまたま目の合った酔っぱらいの美人が「据え膳」として目の前に
差し出されているのをようやく理解した。
「え…マジで? いいの?」
そう言いながらすでに山崎はかおるのTシャツに
うっすらと浮き出たブラのラインを指でなぞっている。
 完全にその気になっているかおるも反応が早い。
「ふふ、やだぁ…おにーさんのえっち♪」
すかさず手を山崎の股間に伸ばし、下ろしたチャックから
反りかえったアレを取り出し、しごき出した。
175プロレス道場の君D:2005/12/03(土) 22:37:55 ID:9NLLkFuN
 山崎はかおるのTシャツを脱がさないまま、
ブラと一緒に目一杯たくし上げ、形の綺麗なおっぱいを舌と手で愛撫した。
少し汗の匂いがしたが、それが逆に山崎を興奮させた。

 欲情したかおるもすぐに快感を覚えた。
「んふ…おっぱい…気持ちいい」
山崎の先端から溢れる汁が、上下に動くかおるの手により、
竿にまんべんなく伸び、いやらしい音が聞こえ始めた。

「おにーさん、次はこっちも可愛がって♪」
かおるはジャージとパンティを太ももまで下ろし、
濡れた陰部の愛液で指先を濡らし、山崎の目の前で光らせた。

「く、ふん…やあぁ…」
陰部の突起を指でつまみ、転がされ、内側まで指を挿れられ、
かおるはすぐに限界点に達しそうになるのを必死で押さえた。

「すごい濡れてる…」
「うん…ねえ、もう挿れて…」
176プロレス道場の君E:2005/12/03(土) 23:00:52 ID:9NLLkFuN
 山崎は立ったままかおるに壁に両手をつかせ、
白く、汗ばんだお尻に股間をあてがい、そのままかおるの中に滑り込ませた。
「外に声が聞こえちゃうから…静かにね」
そう言い、山崎はかおるの愛液で濡れた指でかおるの口に突っ込んだ。

 それから、山崎は欲望のまま肉の竿でかおるの膣内を突き上げた。
かおるも夢中で腰を使い、山崎の肉棒を奥までくわえ込んだ。
「ん…ふぁ…んん…」
二人の膝がガクガクと震え、かおるのふとももに二人の混ざった体液が伝った。

「イク…イクよ…! ッ!」
 山崎は外に出そうともせず、竿で突き上げたかおるの膣内で
思いっきり射精した。
 かおるはお腹に温かい液体がドクドクと注ぎ込まれるのを感じた。

 コトを終えた二人は汗だくになった体を拭きながら、
やっとまともな会話を始めた。
「ごめんねいきなり…モロにタイプでビックリして…。
 あ、わたし藤かおる。かおるちんって呼んでね」
「あ、俺は…」
かおるは山崎の言葉をさえぎった。
「ううん、名前は今度教えて。連絡先だけ教えてくれるかな?
 おにーさんの名前、聞きに行きたいな」

 そして山崎は連絡先をかおるに教え、何も無かった顔で飲み会の輪に戻った。
藤かおるが業界の表舞台から失踪するのはそれからだいぶ後の話である。

 おしまい
177名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 22:44:57 ID:5LBTDVqU
>>171-176
GJ!
そうそう、あのかおるちんがどーやってマジメそうな山崎さんと知り合ったのかって
疑問だったんだよね(そんで3巻で一応の解決を見たわけだけど)。
山崎さんの前にもけっこー男関係あったのかなーとか。
ゆりちんの方はどうなんだろ。地元ではアイドルっぽいけど。

>>170
一話目のヨリコさんいーよねー。
「オナニーしてたくせに」のコマの顔すげーいい。
つーか自分の中で貴子先生のイメージあんな感じ想像してしまっている(;´Д`)
でも眼鏡好き公言してるけど本人はかけてないのかな(似顔絵にないし)。
178名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:45:28 ID:k6xUwvW/
>>158
瀬谷くん×真穂ちゃんも書きたいんですけど、
すげー難しそうでビビっておりますw
>>165さんみたいにラブラブかつエロくできたらいいなとは思ってます。
自分が書くと、シュウちゃんも安那ちゃんもなんか邪悪でw
179171−176:2005/12/05(月) 00:03:09 ID:k6xUwvW/
>>177
ありがとーございます!
実は「ラブ・バズ」は2巻までしか持ってなくて、
最近3巻を読んで、カラーで不覚にもおっきおっきしてしまい、
居酒屋のトイレもいいなあとか思いながら、勢いで書きました。

ところで、>>128-132を書いた方と>>159-164を書いた方は別の人でしょうか?
いや、このスレの人は自分もそうですけど、
あまりトリップを付けないみたいなので、気になって。

>>156
そのトリップイイ!
180宴のあと 1:2005/12/05(月) 02:51:17 ID:ziQQytxX
>>128-132続き

どのくらい眠っていたのだろう。
目を覚ました貴子は随分と広い立派なホテルの一室にいるのに気付いた。
「あ、Lさーん、先生起きたみたいですよー」
その声に例の、サイン会の首謀者らしき男が近付いてくる。
(どうやら彼は仲間達にその「貴子LOVE」というハンドルから
「L エル」と呼ばれているらしかった)。

「よくお休みでしたね。疲れの方はとれましたか?」
酔いもすっかり醒めた貴子はその声には返事せず冷静に部屋を見渡した。
そこかしこで『住人』達は彼女の単行本やらサインやらをサカナに盛り上がっていた。
「楽しいオフ会の場になっていますよ」Lも満足そうだ。

純粋にはしゃいだ様子を見せている彼らの姿に貴子は拍子抜けし、
かえって新たな感情が湧いてくるのを覚えた。
「アンタ達さあ、そんなに私の漫画気に入ってくれてるの?」
「もちろん!」「ホームス最高ッス!」「俺はやっぱ敷居かなー」
「ぼぼ僕デビュー作からずっと!」「はいはい古株古株w」
キラキラ目を輝かせそれぞれの想いを語りだす住人達に
貴子はすっかり気分を良くした。
181宴のあと 2:2005/12/05(月) 02:54:48 ID:ziQQytxX
「じゃあ……さ。……私のことは?」
貴子はベッドの上で組んでいた脚をほどき逆向きに組み直した。
ゴクリ……と男達はツバを飲む。
「わざわざこんな豪華な部屋までとってくれて、
そういうつもりだったんでしょ?」
最早完全に余裕の笑みを浮かべて貴子は言い放った。
男達は互いに牽制しながらジリジリと彼女との間合いを詰めていく。
「ストーップ!さすがに全員いっぺんは無理だから。
そうだな、端から順に、好きなキャラでも聞きながら……どう?」
いつも仕事上がりに火照る体を収める自らを試合後のボクサーのようだと
思っていた貴子だが、たまには先に頂くのも悪くない、とほくそ笑んだ。

「僕は高槻よしのちゃん!」
Lだ。それまでの落ち着いた様子とはうって変わって高い声を上げた。
「へえ。ありがと。よっちゃんもいいコだよねえ〜、うんうん」
娘を褒められたように喜ぶ貴子はLの前ににじり寄った。
サイン会の最中から密かに昂ぶりを維持しっぱなしだったLの股間は
既にスーツをつっぱらせている。
「じゃあ、君にはしーちゃんばりのセクハラをしてあげよう」
貴子はその上からそっと右手をあてがいギュッと掴んだ。
「あっ!」
瞬く間に放射してしまった。
182宴のあと 3:2005/12/05(月) 02:55:33 ID:ziQQytxX
「うへ」居丈高だったLのあまりに早い結末に
周りの住人達は蔑んだ視線を浴びせた。
決まりの悪くなったLは慌てて続きを促そうと貴子に詰め寄ったが
軽くあしらわれてしまった。
「とりあえず一周してからね。夜は……長いんでしょ?」
悪戯っぽい微笑を浮かべて貴子は隣の男へと移った。
「じゃあ、やりましょう」
――祭が始まった。


Lはしかし他の男達の相手に励む貴子の姿態に我慢しきれず、
自らの手での行為にうつつを抜かし、
3回も抜いてしまった後で疲れて眠ってしまった。
それはまた他の住人達も同様だったのであるが。
183宴のあと 4:2005/12/05(月) 02:56:33 ID:ziQQytxX
一人目であったLは最初に目覚めた。
窓の傍ではバスローブ姿の貴子が明るい外光の中で
紫煙をくゆらせているのが見えた。
「あ、先生」
「おー、やっと起きたか。ったくみんなすーぐ寝ちゃうんだもんなー。
こっちは全員相手で大忙しだったっつーのに」
恥ずかしそうに近付いてくるLに対し貴子は堂々としたものだった。
「私とりあえず仕事場いっぺん戻って必要なモン持ってくるからさ」
「はあ」
「そーだなー。コンビニでも行ってマッキーとカッター、用意させといて」
「は?」
要領を得ないLに貴子はやや不快そうに応じた。
184宴のあと 5:2005/12/05(月) 02:57:17 ID:ziQQytxX
「原稿手伝わせてやるって言ってんの。〆切今日の夕方なんだよねー。
まあ今月は番外編でページ少ないから、一人でゆったりやろうかと思って
アシのコも頼んでなかったんだけどさ。さすがに丸一日潰れちゃうとピンチだわ。
ま、残りは仕上げと数ページだけだし、
この人数いればベタとトーンくらい楽勝でしょ」
思いがけない提案にLは戸惑いつつ胸が高鳴っていた。
「ほらさっさと動く!一時間で戻るから。
それまでに全員起こして、待機させとくこと!手はきちんと洗っとくよーに!」
「は、はい!」
「ん、いい返事」
ニッと笑って貴子は部屋を後にした。
185宴のあと 6:2005/12/05(月) 02:57:49 ID:ziQQytxX
prrrrrr
「はい、コミックビーム編集部」
「あ、フジイさん?志村でーす」
「先生?!ずっと電話つながらないから心配だったんですよ……
あの……〆切今日なわけですが……原稿の方は……」
「まーかしといて。ちゃんと上がってるって。
でも実は今ちょっと出先なもんでさー。悪いけど取りに来てもらえるかな」
「それは勿論!で、場所は……」
貴子はホテルの部屋を告げた。
「鍵開けとくからさ。着いたら勝手に入っちゃって。中でグッタリしてるから」
「お疲れ様です。大至急向かいます」


「お待ちしてました」
部屋に着いたフジイを出迎えたのはLだった。
「あれ?あなたはこの前の……○○書店の担当さん……」
「その節はお世話になりました。志村先生もお借りしちゃって……
おかげで色々と楽しい思いをさせていただきました」
フジイは何やら薄気味悪いものを感じたが、今はそれどころではなかった。
「えと……先生は」
186宴のあと 7:2005/12/05(月) 02:58:25 ID:ziQQytxX
「フジイさ〜ん。待ってたよ〜」
フジイの背後から首筋に細い腕を巻きつけて貴子が現れた。
「先生!?」
「あ〜寝てないからヘトヘトだよー。ご褒美ちょーだーい」
「ちょ、何を……」
焦ってLの様子を伺ったフジイはいつの間にか
何人もの男が集まってきているのにギョッとした。
「志村先生から作業中にお話聞きましたが……いやはや、
編集さんというのも結構うらやましいご身分のようで」
男達は下卑た目をして中心の二人を囲んだ。
「フジイさーん。原稿上がった後のコレが待ち遠しくて頑張ったんだよー」
フジイの足元に腰を落とした貴子は素早くそのベルトを外しチャックを下ろした。
「だ、こんな……ダメですよ!」
慌てるフジイの制止も構わず、貴子は彼のトランクスに顔を押し付けた。
「ん……この匂い……これにやられちゃったんだよねー」
そのまま涎にまみれて生地の上からむしゃぶりつくと、
たちまちビショビショに濡れたトランクスからフジイのモノは頭を覗かせた。
187宴のあと 8:2005/12/05(月) 02:58:58 ID:ziQQytxX
「これはまた随分と手馴れていらっしゃる」
Lは感心したような目付きで眺め、フジイを威圧した。
「ちなみにこの男達ですけど、ネット上の友人でして。
まあぶっちゃけ2ちゃんねるなんですが。
出版社にお勤めならソレがどういう意味を持つか、ある程度おわかりでしょう」
(ネットの、しかも2ちゃんとは……
えらく厄介な連中に目を付けられちまったもんだ)
フジイは快感をこらえようとしていたがとても抗いきれそうになかった。
「まあ我々だって下らないスキャンダルで志村先生の作品が読めなくなるなんて
本意じゃないですからね、穏便に済ませたいところです」
フジイはとうとう観念したように床に尻をつけ貴子の愛撫を受け入れた。

そっと後ろに下がったLは隣の男に声をかける。
「まとめサイト用の写真、コレも撮っとけよ」
「もちろん。動画で押さえてますよ」
機転の利く仲間にLは親指を立てて示した。
「グッジョブ」
188宴のあと 9(終:2005/12/05(月) 03:00:18 ID:ziQQytxX
「それじゃあ、原稿は確かに」
結局3回も貴子の肉欲に付き合わされたフジイはようやく帰り支度を整えた。
「昨日今日のことさ……」
部屋の入口まで送った貴子の声にギクリとして振り返る。
「来月のネームに生かせそうだわ」
ゾクッと背筋が凍るのを感じた
(この人はどこまでしたたかなのか)。
「次の打ち合わせ、楽しみにしてて」貴子は不敵な笑みを浮かべた。
(これだ、こんな興奮が味わええるからこの仕事は止められない)
フジイは強く答えた。
「期待してます」

ホテルを出たフジイは駆け出した。
(まだまだしばらくあの先生から離れられそうにないな)
時としてその足取りを重くさせる編集部までの道のりが、
今日はとても軽く感じた。
189>>180-188:2005/12/05(月) 03:22:59 ID:ziQQytxX
な、長い(´д`;)
それに1レス毎の文章量のバランスとかも難しいもんだなー。
どーでもいいが縁起でもないタイトルつけてしまったw

>>179
>ところで、>>128-132を書いた方と>>159-164を書いた方は別の人でしょうか?
同一人物です(´д`;)
ひょっとして文体とかでわかっちゃうもんでしょうか。
いや自分も他の方の読みながらなんとなーく感じる時ありますが。
まあ名無しだといい意味で書きっぱなしに出来るんで気が楽なんだけどw。
つーか実はすごい少人数で書いてる気がしてきた(´д`;)
190名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:58:11 ID:nvJcivb4
>>189
長編乙です!
F井さん、ちょっと僕と交代しなさい。
貴子先生が痴女&サドっぽい感じに書かれてるのが新鮮でした。
あといじめられるオタクたちがリアルでちょっと怖い…w

 >つーか実はすごい少人数で書いてる気がしてきた(´д`;)
点呼取ろうかとちょっと思ったんだけど、怖くなってきたからやめとくw
191 ◆TaKaKol.rE :2005/12/05(月) 23:03:26 ID:n6rSCbrJ
たっ、貴子タン…(*´Д`)=зハァハァ
192名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:26:13 ID:uAvenmYB
>>191
Lキタコレw
193 ◆TaKaKol.rE :2005/12/06(火) 22:40:01 ID:8XuMsvYv
ドSのさおり女王様にペニスバンドで激しく愛された後でグッタリしている卑猥な姿をデジカメで笑いながら撮影されてビラにして学校中に撒かれたい。
そしてさおり女王様専属の肉奴隷として公認して貰い、ドSのさおり女王様がムラムラした時には校内だろうと街中だろうと激しく犯される。
その二人の淫らな姿を公園で遊戯していた女子児童達の好奇に満ちた視線で見物される………(*´Д`)=зハァハァ

194名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:31:26 ID:E1j7yehK
>>193
ド変態キタコレw

おれは薄幸そうな藤岡さんとえっちした小阪くんは絶対にドスケベだと思います。
195名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:39:26 ID:Fx015udw
藤岡さんの「はー」「ふー」ってめちゃくちゃかわいいよね。
幸せになってほしい(ノД`)
196藤岡です:2005/12/07(水) 23:15:43 ID:D7NnpcMD
はー



ふー
197名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 00:55:42 ID:rwK0tEf+
>>195
バイト先にあんな可愛い年上の女の人がいたら絶対たまらんよね〜。
でも離婚してて、別れた旦那の所に娘がいて、一人暮しで幸薄そうで…。
た、たまらん…小阪め…(*´Д`)=зハァハァ

>>196
ニセモノめ!
藤岡さんの「はー」、「ふー」はもっと可愛いぞ!
198読者モデルの鑑@:2005/12/08(木) 21:51:51 ID:/bgTfscz
 HRが終わり、
部活の練習に向かう生徒、教室でだべっている生徒、友達同士帰宅する生徒。
 校門を出てすぐの通学路に、瀬谷と真穂の姿があった。

「…なんか二鳥、ここんとこ機嫌いいよな…ニヤニヤしちゃって…」
「え…、そ、そう?(そんなあからさまだったかな?)」
そう、真穂は上機嫌だった。
 まだ扱いは小さいとはいえども、
ローティーン向けファッション誌の読者モデルになり、
今や学校ではそこそこ噂の美少女であり、
つい先日は他校の生徒にサインを求められるまでになった。
 芸能界を夢見る中学生の女の子が浮かれてしまうのも無理は無い。

「ねえ、瀬谷」「ん?」
「今日うち来ない?」
「え、…うん」
199読者モデルの鑑A:2005/12/08(木) 22:15:59 ID:/bgTfscz
 玄関を開けて靴を確認する真穂。
「よかった。シュウ、いないみたい…ふふ、瀬谷と二人っきりだね♪」
「ああ…うん」
瀬谷は真穂の言葉を聞き、
シュウがいなければ気まずい思いをしなくて済むと安心する所だが、
その続きにドキッとした。

 「ふたりっきり」
…これはただ単に、両親と弟の不在を喜んでいるのか、
それとも、深読みしていいのか…。
とにかく、クールに装っても中学生の瀬谷の頭はエロ妄想でパンパンだ。

 真穂の部屋には、自分が載った雑誌のページを切り抜いた数枚のスクラップが
机の目の前の壁に貼ってあった。
 プロのメイクとスタイリスト、カメラマンの手により、
確かに、モデル・二鳥真穂は瀬谷のクラスの誰よりも可愛く見える。
200名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 22:45:55 ID:+3QJJkiR
真穂タソに乳首を舐められながら手コキで寸止めされたい。
「あーらもうイッちゃうの?じゃあイカしてあーげない」と言われたい。
(*´Д`)=зハァハァ
201読者モデルの鑑B:2005/12/08(木) 22:51:39 ID:/bgTfscz
 雑誌の切り抜きに見とれている瀬谷に真穂は、
その数ページが切り取られた雑誌を瀬谷に渡し、真剣な面持ちで言った。
「あのね、瀬谷に相談に乗ってもらいたいの、それ、読んで」
「え、何? 女の子の雑誌見ても、俺、わかんないよ」
確かに、瀬谷が興味を持ちそうなページは無さそうだが…。
「真ん中あたりの白黒ページ。読者の恋愛相談コーナーがあってね、
 こないだの回答者が麻衣子ちゃん、今渡したのが安那ちゃん…」
「え、じゃあ、順番が回ってくると…もしかして」

 真穂の表情が急に焦りに変わった。
「そうなの! 今月は他の子、で、次がわたしなの、
 ああもう…ぎゃー! どうしよう!」
真穂が焦るのはもっともだが、瀬谷だってそんな事を言われても困る。
「でもこれ、二鳥なりの答えを書いてあげればいいんじゃないの?」
「ダメなの! ちゃんと読んでみてよ!」

 瀬谷は何がダメなのかよく分からないまま件の相談コーナーに目を通す。
「友達の好きな男の子をわたしも同時に好きになってしまいました、
 安那ちゃんならどうしますか?」富山県○○ちゃん(14)
(ああ、ありがちありがち)

「3年生の先輩と付き合っているのですが、先輩はもう受験が近くてあまり
 デートしてくれません。安那ちゃん、先輩を振り向かせる方法を教えて!」
 神奈川県○○ちゃん(13)
(いや、先輩受験なんだろ? 集中させてやれよ)

 正直言って、適当に答えてもよさそうな悩みばかりだと瀬谷は思ったが、
最後の質問に思わず固まってしまった。

「彼と一緒に、夏休みに二人っきりで旅行に行く計画を立てています。
 彼は経験豊富そうなのですが、実はわたしはまだ処女なんです。
 今からすっごい緊張してます。安那ちゃん、アドバイスをください!」
 青森県○○ちゃん(14)
202読者モデルの鑑C:2005/12/08(木) 23:03:36 ID:/bgTfscz
(初体験て…俺まだじゃん! 二鳥だって…)
「最後まで読んだ…? どうしよう…わたし答えられないよ」
瀬谷はようやく真穂の焦りを理解した。
「どうしよう…安那ちゃんだって答えづらいって言ってたのに…」
しかし瀬谷は真穂が焦る理由の、その解決策を思いつき、
そのままストレートに提案した。

「あのさ、ヤればなんとか答えられるだろ。
 …二鳥もヤればいいんだよ…あの…俺と…」
真穂は瀬谷が予想したより、慌てたりも怒ったりもしなかった。
「うん。そ、そうだよね…じゃないと、答えられないもんね」

「え…いいの?」
203読者モデルの鑑D:2005/12/08(木) 23:26:08 ID:/bgTfscz
 二人はさっきまでつないでいた手をもう一度ぎこちなくつなぎ、
キスをしたまま真穂のベッドに倒れこんだ。
 瀬谷は兄から借りたビデオの見様見真似で、自分の服を脱ぎながら
真穂の服を震える手で脱がした。
 真穂のスカートのチャックを下ろし、ボタンをひとつ外すたび、
瀬谷の若いペニスはあまりの興奮に硬く脈打った。

「やだ…、瀬谷、顔が怖いよ…」
「ん、ごめん…緊張して」
緊張しているが手は止まらない。ボタンを全て外し、真穂の胸をはだけた。
「瀬谷、ゴメンね…わたし、中2になったのに
 全然おっぱい大きくならなくて…ガッカリした?」
「ううん」
本当言うと、少し期待していたのだが、瀬谷はモチロンそれは言わずに
真穂のツンと出た乳首を夢中で愛撫した。
「ひゃ…や、くすぐったい…」
瀬谷は真穂の乳首からお腹へ、お腹から更にその下まで指を這わせ、
薄いピンク色のショーツの中へゆっくりと忍ばせた。
「ニ鳥の…あったかい…」
「やぁ…恥ずかしい…」
204読者モデルの鑑E:2005/12/08(木) 23:51:42 ID:/bgTfscz
 ぎこちない愛撫の後、二人は初めてどうし場所を確認しながら、繋がった。
「…二鳥…痛い?」
「うん、痛い…けど…我慢する…」
瀬谷はゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん、瀬谷…わたしのこと、名前で呼んで…わたしも理久って呼ぶから…」
「うん、真穂…もうちょっとだけ我慢して…」
瀬谷の下半身は快感に反応しはじめ、すぐに頂点に達した。
「真穂…おれ…イク…ッ!」
真穂のお腹に、熱く、濃い精液が音を立てて放たれた。
「理久…好き…」
「…うん、おれも…」

 それからまた数日、友人達にも褒められ、真穂は上機嫌。
「雑誌見たよ〜、可愛かった〜」
「瀬谷と最近うまくいってるみたいだね〜」
今日も瀬谷と一緒に帰る約束をしている。

 その帰り道。
「あのさ、今度映画でも見に行かない? 真穂の好きそうなのやってるじゃん」
「うん、いいよ…でも」
「でも?」
「普段は恥ずかしいから下の名前で呼ばないでね」
「…なにそれ」

            おしまい
205204:2005/12/09(金) 01:24:21 ID:Yf1gvRjG
>>200
え〜、真穂ちゃんの手コキ&寸止め&小悪魔的セリフは書けませんでした。
ごめんなさい。
206名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:35:35 ID:1yS7OmgH
AとBの間に「(*´Д`)=зハァハァの人」が入っててワロタ w
207名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 11:25:59 ID:IMlGmjLw
今月はどうやら「放浪息子」が休載みたいなので寂しいね。
208名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:06:52 ID:rQ0W91KK
閑散…(*´Д`)=зハァハァ
209名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 20:26:08 ID:rQ0W91KK
>>207

寂しいのは誰にも反応してもらえない >>198-204(除く>>200)
210名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:31:24 ID:dmU++En/
>>209
うん…、まあ反応が無いって事はつまらなかったって事だから、
ここの人達が、また書き込んでもいいと言ってくれるなら
次は面白くなる様に頑張ります。て感じです。

せっかく瀬谷くん×真穂ちゃんを
リクエストしてくれた人、期待ハズレでごめんね。
211名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 20:53:02 ID:wIvXTHaB
貴子タン…
貴子タンのマムコペロペロ…
(*´Д`)=зハァハァ
貴子タンをマンぐり返しでペロペロ
(*´Д`)=зハァハァ
212名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:12:40 ID:fj45HRmE
このスレは会話のキャッチボールが死んでる
213名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:40:05 ID:m2kuunla
test
214名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:43:07 ID:MIUPgBWB
215名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:46:52 ID:m2kuunla
うおー書き込めたー。なんか規制くらってたー。
>>210
遅くなったが乙でしたー。ドンドン書いて下さいよー。
名前で呼ぶウンヌンてのは敷居でのちあき&ユカにもあったよね。

でも密かに瀬谷くんとシュウちゃんがおにんにんいじくりあうの
書き散らしてやろーかとか思ってたからちゃんとしたの投下されて安心したw。
216名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:07:09 ID:zLN8Nl5a
>>215
ありがとーございます!
 >名前で呼ぶウンヌンてのは敷居でのちあき&ユカにもあったよね。
はい、敷居のそのシーンからパクって書きましたw
えっちの時だけ名前で呼び合うってのがなんかリアルに感じたので。

 >でも密かに瀬谷くんとシュウちゃんがおにんにんいじくりあうの
  書き散らしてやろーかとか思ってたからちゃんとしたの投下されて安心したw。
ごめん、ホモは…個人的にダメだ。
これが、瀬谷くんとシュウちゃんのオニンニンを真穂おねえちゃんが一人で
シコシコする…とかだったら大歓迎。
217名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:15:50 ID:wIvXTHaB
貴子タンのマンチョ…
貴子タンのマンチョ…
グチョグチョ
(*´Д`)=зハァハァ
218名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 01:57:55 ID:ojuTtBSr
「君の……俺のと同じだけどやっぱり少し、違う。
サイズも。形も」
強引に下ろしたパンツから修一のものをそっと導き出した瀬谷は優しく言った。
「あ。でも、心配しなくてもいいと思う。きっと一年もすれば……」
真正面から向かい合った瀬谷と修一、お互いのものの先端がひたりと触れた。
真っ赤になる修一の顔を見て瀬谷の鼓動は速度を増した。
「こんな楽しみも覚えるんだぜ。まあ、俺も最近知ったばっかりなんだけどさ」
瀬谷は自分のものに右手をあてがい軽くさすってみせる。
修一はそれが見てはいけない光景だと理由も知らず感じたが
そこから目が離せなかった。
「今はもう……毎日、2回……休みの日は3……4回はしちゃうんだよ。
……君のことを考えて……」
瀬谷はおもむろに修一のものに左手を添えた。
ビクッ、と修一は腰を引くが胸の高鳴りが何かを後押ししていた。
瀬谷の人差し指が修一の皮の中に侵入する。
恥ずかしい垢にまみれ湯気を立てながらくちゅくちゅと掻き回して、そっと指を抜く。
瀬谷がその指先を二人の顔の間に持ってくると
修一はもう泣き出さんばかりになり耳まで染めていたが、
瀬谷は平然とそれを口に入れて愛しそうにしゃぶった。
修一の儚さと対照を成すように瀬谷のそこは最早はちきれんばかりであった。
219名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 02:16:15 ID:+cMuzBGU
仮に瀬谷と結婚してもお姉ちゃんの前途多難なだw
220名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 07:20:48 ID:s1B6x4AM
うをを。おれはそっちも大好物だハァハァ
221名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 08:53:42 ID:ojuTtBSr
「ほら、もっとちゃんと見てくれよ」
顔を背けた修一の耳元で瀬谷が囁く。
おどおどと薄目を開きかけた修一にややいらいらして瀬谷が追い討ちをかける。
「見ろって!」
ドキッとして修一が目を見張る。
「あ、ご、ごめん怒鳴ったりして。違うんだ。嬉しくて……
君に初めて会った時から……ずっと、想ってたんだよ。
……君が男ってわかった後も……変わらなかった」
瀬谷のすがるような目に修一の全身は再びその柔らかさを取り戻した。
やにわに瀬谷の吊り上った目が鋭さを強める。
「ねえ、お願いだ。俺の……触ってみて」
瀬谷は修一の右手を掴み自分のものにあてがわせた。
戸惑いながらも息を荒げている修一に瀬谷も興奮を高めた。
「君のも……反応してるじゃん」
そう言って瀬谷も右手で修一のものを揉むように包む。
「あ……」
意図しては味わったことのない快感に修一は甘い声を洩らした。
「ほら、こうやって。しごいてやると気持ちいいだろ」
「ん……ふぅ」
頬を高潮させ目をうつろにした修一に瀬谷はその手の動きを速めて応える。
「なあ、俺のも。もっと。頼むよ」
乞われた修一は右手に収まり切らない瀬谷のものを両手でくるみ撫でてみた。
「もっと。もっと……強く」
瀬谷も眉根を寄せて震えている。右手ではしっかり修一のものを握りながら。
修一もようやく理解し始めその動きを激しくした。
二つの手の平で瀬谷のものを前後にこする。
222名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 09:05:00 ID:ojuTtBSr
先に頂点に達したのは修一だった。
「あ!ぼく……ぼく!」
「いいんだよ。そのまま。出しちゃって!」
修一は全身を強張らせ言われたまま瀬谷の掌中に放出した。
「あ……!ん……ふぁあ……」
初めて意識しての射精に体中の力が抜け修一はその場にへたりこんだ。
瀬谷の腰の下に顔を現した修一は上目遣いにぼうっとしていた。
その姿に瀬谷も最後の瞬間を慣れた自らの右手で迎え入れた。
「ん……俺……も!」
修一の顔の前でそれまでより更に速く、強くしごかれ
臨界点に達した瀬谷のものは修一の緩んだ頬に向けて放射した。
「あ!や……!」
何が起こったか瞬時には察しえない修一の顔に瀬谷の精液がみるみる拡がる。
目線を落とした瀬谷は修一の弱り果てた姿に罪悪感を抱くどころか
その嗜虐心を刺激されてしまった。
「こ、こっちでも!」
微かに開いていた修一の口にそれを捩じ込む。
尽きたと思った瀬谷のものはたちまちその中で甦った。
熱い血液が巡りむくむくと大きく、固く膨張する。
「ん!ぶぅ……!」
涙を浮かべた修一の顔を両脇から抱え瀬谷は腰を揺すった。
こんな経験は修一のたった一年先輩な瀬谷にはもちろん初めてだった。
「すごい!こんな……ああ!いい!いいよ……!」
疲れも見せず血管を浮き上がらせる瀬谷のものは修一の唾液にまみれ
そしてその上から修一の熱い涙が落ちてくる。
それは瀬谷のものの外周を伝って下に回るともう冷たい雫に変った。
床に背をつけ完全に仰向けとなった修一の上で瀬谷は馬乗りになる。
「また……またいく!このまま!」
223名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 11:36:30 ID:MOLldKVb
シュウ×瀬谷キタコレw
224名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 16:00:04 ID:ojuTtBSr
瀬谷は自分の精液と修一の精液とでまみれた右手を修一の顔になすりつけた。
その上唇がめくれ上がるほど深くまで自分のものを押し込み、
また下唇に吸い付かせるようにその袋を押し付けた。
修一の顔はすっかり苦痛で歪んだ。
が、その表情は既に瀬谷を燃え上がらせる意味しかもたない。
「んっ!出る……!」
その口の一層奥まで突き上げ、一気に射精する。
たちまち修一の小さな口中は濃い液体で満たされ唇の端からは零れる。
「ぶっ……ぅぶう……」
横たわりむせ返る修一の上から覆いかぶさった瀬谷はやっと落ち着いて声をかける。
「ごめんよ。いきなりこんな……びっくりしたよね……」
修一の目にかかる前髪をそっと手で払い、ぐしゃぐしゃになった顔を見据える。
瀬谷の唇が修一の顔に触れ、口から頬、目、おでこまで嘗め回した。
225名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 16:14:39 ID:ojuTtBSr
――ほんの30分前
瀬谷を連れて帰宅した真帆は珍しく冷蔵庫にジュースもお菓子も無いのに気付き、
不在の母親への文句をひとしきり吐いた後でひとっ走りコンビニまで出掛けてしまった。
いつもなら部屋で宿題をしていた修一に命令するところなのに。
機嫌が良かったのが災いしてしまった。
すっかり仲睦まじくなった瀬谷との関係に安心し。油断してしまった。
まさかこんなことになるなんて。
――扉の向こう
彼と自分の弟が裸で抱擁し合い、愛撫と口づけを繰り返している。
寒空の下を走って帰ってきた体はどんどん温度を失っていく。
なのに体の奥からこみ上げてくる熱を感じずにいられない。
冷たい頬を熱い涙が伝って落ちた。
意を決してドアを開け放つ。
「私も混ぜてよ……」
不意を突かれた裸身の二人。
慌てふためく修一。しかし。
瀬谷の口端は微かに歪んで笑みを洩らしたのを、真帆は気付かなかった。
226名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 16:23:07 ID:ojuTtBSr
正直スマンカッタ。
>>216氏の言葉に妖怪アマノジャクが憑依してムシャクシャ書いてやる( ̄ー ̄)
と思ったものの書き始めたら結構ノリノリになってしまったw。
しかも最終的には3Pクルー?な展開になってるし。しまった。
227名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 23:07:41 ID:9YVKD4Ap
>>226
GJです!
エロシーンがスゴイ!

ところで>215さんとは別の方でしょうか?
いや、答えたくなければいいんですけど、
なんとなく書き手が少ない気がしていたので、
もし新しい「エロい友達」略して「エロダチ」が増えるのは単純に嬉しいなと。
228名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:36:53 ID:rSSjypmh
素晴らしいです…瀬谷はへたれに見えて実は極Sなのねw
229名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:21:16 ID:LiDFn7et
こ…このまま二鳥姉弟×瀬谷くんの3Pか…。(*´Д`)ハアハア
…でもどんどん可愛いシュウちゃんがヨゴレていく…(´д`;)

個人的には安那ちゃんと真穂ちゃんにおちんちんを
オモチャにされるシュウちゃんのSSが読みたいです。
ああ、でも瀬谷くんとシュウちゃん二人に大量のザーメンをぶっかけされる
真穂ちゃんもかなり勃起モンだな…。
230名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:58:39 ID:qLXCK+sI
ささちゃんの髪の香りを後ろからクンクンしたい(*´Д`)=зハァハァ

膨らみかけのおっぱいをペロペロしたい(*´Д`)=зハァハァ

可愛い乳首を指でつまんでコリコリして可愛がりたい(*´Д`)=зハァハァ
231名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:16:57 ID:k1JBXlyQ
さおりんを拉致監禁したい
232名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 01:30:23 ID:qLXCK+sI
あんなちゃんの着替えを盗察して強請りたい。
233名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 09:58:27 ID:ZYeIFqQW
高槻くん…
234名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:03:18 ID:EI9Jin/C
のマンコにみかん入れたい(*´Д`)=зハァハァ

235名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:06:52 ID:EI9Jin/C
「貴子タン(*´Д`)=зハァハァの人」最近来ないなぁ

ネタ切れかねぇ…
236名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 22:23:31 ID:qFUmMxWH
>>235
せっかくトリップまでtakakoにしてくれたのにね。>「貴子タン(*´Д`)=зハァハァの人」
237My Favourite Boy@:2005/12/15(木) 23:54:00 ID:Cn6+2RIM
 神奈川県某所、そこそこ都会で、そこそこ田舎の中途半端な繁華街。
軒を連ねるCDショップやカラオケルーム、本屋に居酒屋、映画館。
 その並びにあるファーストフード店で、シュウちゃんとマコちゃんは
いつものように他愛の無いおしゃべりをしていた。

 マコちゃんは喫煙席に座る一組の男女を見て、シュウちゃんに聞いた。
「ねえ、あの二人、恋人同士かな?」
 シュウちゃんは、マコちゃんの見ている方に視線を向ける。

 男は、遠くからでも目立つ緑色の髪。
履き潰したスニーカーに擦り切れたジーンズ。
Tシャツには「Kart Cobain」の文字。
 向かいにはロングヘアーの美少女…ではなく、
眼鏡をかけたショートカットの、少し地味目な少女。

「あの男の人、すごくカッコイイけど…遊び人ぽい感じ。
 きっとたくさんの女を泣かせてるんだよ。
 だって…女の人の方がなんだかあんまり楽しそうじゃないもん。
 多分別れ話を切り出されたんだよ」

 マコちゃんは暴走気味に話を勝手に作っている。
 今回は、この妄想逞しい乙女チックな男の子二人の話ではなく、
たった今、勝手な解釈をされた、
高校を卒業したばかりのロクデナシ少年と、我慢強い健気な女の子のお話。

 では、その一組の男女は何を話しているのでしょう?
238My Favourite BoyA:2005/12/15(木) 23:56:41 ID:Cn6+2RIM
 「髪、また緑にしたんだ…」
 「ああ、なんとなくだよ…なんとなく」
ホントを言うと理由があった。でもその理由がとても子供じみたもので、
そしてミドリちゃんはそれを自覚していた。

「あれ、兼田先生、こんな所で何やってるの?」
 つい先日、バイト先のゲームセンターで、
西ヶ岡中学の女子生徒に突然そう声をかけられた。
(ふざけんなクソ! わざとらしい演技しやがって…)。
そのあと、ミドリちゃんはすぐに髪を緑に染めた。
冗談でも兼田と間違える輩が現れないように。
(我ながら、わかりやすい性格…)。

「で、でも、その方が本田くんらしいよ」
「そうか? 見慣れてるだけじゃない?」
ミドリちゃんの返事はいつもながら素っ気無い。
 でも、向かいに座っている、眼鏡をかけた大人しそうな女の子、
中嶋さんは、そんな返事ひとつでも、ミドリちゃんの言葉は全て、
大事に大事に、心の奥にしまい込んでいた。
239My Favourite BoyB:2005/12/15(木) 23:58:46 ID:Cn6+2RIM
 二人がいる店内には有線で流行りの曲が流れていた。
あまり音楽に詳しくない中嶋さんには知らない曲がほとんどだった。

 中嶋さんは苦悩していた。
たまたま、飼い猫『ずんのすけ』の餌を買いに来たペットショップで
ミドリちゃんとバッタリ再会したのが先週の事。
 ミドリちゃんが、立ち話もなんだから言うので、
目の前にあるこの店でお互いの飼い猫の話などをした。
 そして別れ際、中嶋さんは言ってはいけない事を口にした。
「あの…またこうやって会えるかな?」。

 『この世界で何が真実かなんて 誰も分からない♪』
フイに店内の有線でこんな内容の歌詞が安っぽい曲調で歌われた。
 『真実』。確かにそんなムズカシイ事、
クラス一の秀才と褒められた中嶋さんにも分からない。

 でも、(自分はまだ本田くんが好き)。
その気持ちだけは、中嶋さんの心の中では紛れも無い真実だった。
そしてその真実が中嶋さんの苦悩の種だった。

 だって、中嶋さんには山中こういちくんという彼氏がいるから。
240名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:35:21 ID:0YkJlBRm
ごめんなさい名前間違えた。

×山中こういち
○山川こういち
241My Favourite BoyC:2005/12/16(金) 00:39:39 ID:0YkJlBRm
 本田くんと仲の良い女の子はいつだって可愛い子ばっかりで、
中嶋さんは、本田くんと一緒にいる時は嬉しい筈なのに、
呼ばれていないパーティーに出席するような、
そんな寂しさと居心地の悪さをいつも感じていた。

 中嶋さんは、高校時代に集まった西ヶ岡中学の同窓会で、
初めてコンタクトをした時の事を今でもたまに思い出す。
(もうちょっとお洒落に気を使えば、
 本田くんも私の事、少しは気にしてくれるかな)。
 でも、その時の本田くんの反応を思い出すと、
中嶋さんは今でも赤面するくらい恥ずかしい気分になった。

 その時、唯一褒めてくれたのが山川こういちくん。
こんな自分を好きだと言ってくれる、優しい人。

 ミドリちゃんは目の前の少女が胸を痛めて葛藤しているのには
全く気付く様子も無く、きつい煙草を親の仇の様に吸っている。

「本田くん、今日もCD屋さん寄って来たの?」
ミドリちゃんは今日も行き付けの店で数枚の海賊版を買ってきていた。
「ああ、うん、すぐそこの店。
 あそこがこの辺では一番ブートの品揃えが良くて…」

 突然ここでミドリちゃんの携帯が鳴った。
ミドリちゃんが電話に出るその瞬間、
中嶋さんはディスプレイに表示された名前を読んでしまった。

『キクチナナコ』。
242My Favourite BoyD:2005/12/16(金) 01:11:07 ID:0YkJlBRm
(ナナコちゃんから…。そうだよね。
 本田くんの隣には、綺麗な子が似合うもんね)。

 中嶋さんは心の中でとっても後ろ向きな想像をしていて、
ミドリちゃんがキクチナナコとどんな会話を
しているのかは耳に入っていなかった。
と言うより、無意識の内に、会話の内容が分からないように
ミドリちゃんの声をシャットアウトしていたのかもしれない。

 電話を切ったミドリちゃんが舌打ちをした。
「あいつ…電話一本ですぐに呼び出せると思ってやがる。
 俺はあいつの召使いじゃないっつの」

 つい中嶋さんは聞いてしまった。
「ナナコちゃんとやっぱり付き合ってるんだ?」
「バッカ…そんなんじゃねえって…」
「行ってあげて。ナナコちゃん、多分すごく寂しいんだと思う」
「何言ってんの。今日はだって、中嶋が会おうって言うから…」
「ごめんね。別に大した用じゃなかったんだ。だから平気」

 ミドリちゃんは眉間にしわを寄せ、唸ったあと、
「スマン、埋め合わせは今度するから」
そう言って、携帯をポケットに突っ込み席を立った。

(ばいばい…本田くん…)。
中嶋さんはずっと本田くんの背中を目で追った。
243My Favourite BoyE:2005/12/16(金) 01:33:19 ID:0YkJlBRm
 ミドリちゃんが店を出たあと、
一人残された中嶋さんを見ている男の子が二人。

「やっぱり別れ話だったんだ…あの女の人…泣いてる」
マコちゃんもつられて泣きそうな顔になっている。
シュウちゃんもついこの間の高槻くんからもらった
手紙に書かれた返事を思い出し、やっぱり泣きそうになっている。

 中嶋さんはハンカチで涙を拭いたあと、うつむいたまま席を離れた。
出口の近くで、突然、女の子みたいな男の子に声をかけられた。
「あの…これ、落としました」
中嶋さんが気付かずに落としていたハンカチを、この子が拾ってくれたのだ。
「ふふ、ありがとう」。中嶋さんは無理して笑顔を作った。

「あの、いきなり不躾ですけど…」
もう一人の、眼鏡をかけた男の子が突然切り出した。
「さっきの男の人…、僕にはどんな人か分からないけど、
 女の人を泣かせるなんてひどいと思います…。
 お姉さんには多分、もっと優しい人が似合うと…」

 本当に不躾だし、勘違いもいい所だが、
マコちゃんはフラれたばかりの女の人を励ますつもりで真剣だった。
244My Favourite BoyF:2005/12/16(金) 01:58:44 ID:0YkJlBRm
 中嶋さんは男の子二人に手を振りながら店を出た。
 今度は中嶋さんの携帯が鳴った。
『山川こういち』。

「…はい…」
「もしもし、中嶋? …どうしたの…?
 なんか元気無さそうだけど…何かあった?」
「ううん、何でもないよ」

 こういちくんはとても察しが良くて気が利いて、いつでも優しい。
「いや、無理すんなって。何かあったらすぐ言ってよ。
 中嶋の話ならいくらでも聞くよ……今すぐにでも」

 中嶋さんはこういちくんの言葉を聞いて、さっきの男の子の話を思い出した。
『お姉さんにはもっと優しい人が似合うと思うんです』。
思わず中嶋さんは笑ってしまい、こういちくんに伝えた。
「うん…今から山川くんの家に行っていいかな?」

 もう本田くんの事は忘れよう。そして、山川くんに好きだと言おう。
うつむいていた顔を上げて、中嶋さんはこういちくんの家に急いだ。

 今、中嶋の背中を押してくれているのは、さっきの男の子たちだろう。
 中嶋さんはそう思った。

 そして、中嶋さんとこういちくんはゆっくりと少しづつ仲を深め、
数ヶ月して、お話は>>159-164に続きます…多分。
245名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:04:10 ID:o/SBOEtH
>>237-244
乙〜。
すごい。もはやエロパロじゃないw。
敷居と放浪のクロスオーバーは色々可能そうだよね。

>>235
俺は青い花のあとがきで
貴子タン&担当U村女史の鎌倉旅行に妄想してきた(´д`;)。
本編はこれから読みます…(´ー`;)
246168 237−244:2005/12/17(土) 01:18:46 ID:GkSFXFQ7
>>245
 >もはやエロパロじゃないw
ご、ごめんなさい…。
書き出しに「エロはありません」と入れようかと思ったんですけど、
そうしたら読んでくれる人がいなくなると思って…コレじゃ詐欺だw

ただ、くるみちゃんの話が書きたかったのと、
「敷居」のキャラと「放浪」のキャラを一緒に出演させてみたかったので…。
247名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 09:44:32 ID:B1dIUwvB
おまいら、青い花が出ましたよ
248名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:21:37 ID:SbsXdi9x
>>218>>221-222>>224-225続き

「いつまでひっついてんだよ!」
修一の上にかぶさった瀬谷の顕わな尻を真穂は乱暴に足で蹴り上げた。
「いってぇ!」
修一とその脇に横たわった瀬谷の二人を見下ろして真穂は毒づいた。
「大体なんなんだよお前らは!きもいっての!
そんな……男同士で……まるで……」
泣きそうな真穂に下から瀬谷が語りかける。
「別に……男なら誰でもいいとかじゃないし」
「余計むかつくっつーの!」
今度は瀬谷の脚に蹴りを入れる。
「って!……それに……仮に俺らがホ……変態、だとして、
それのなにが悪いってんだよ……」
修一は瀬谷の言葉に身近なものを感じた。
(マコちゃんがくれたのと同じ言葉だ……)
「……俺らとか言っちゃうんだ」
真穂はすっかり沈み込んでしまった。が、それで終わる姉ではなかった。
「シュウ、あんたはどーなの」
「ぼくは……別に……」
「っだー相変わらずはっきりしねーの!おめーは男が好きなのかよ!?」
「!そういう……わけじゃ……」
249名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:22:55 ID:SbsXdi9x
裸で震えている弟に視線を落として真穂は語気を強める。
「ったく。こんなちっちゃいもんぶらさげてナマイキに」
うずくまっている修一の小さなそれを軽く足先ではねた。
「いたっ!」
「おい……二鳥!」
「……なによ。私よりシュウの方が大事なんだ?」
「そ……」
真穂は腰を落とし瀬谷と同じ目線になって見据え、それから二人を見比べた。
「そーいえばシュウ、前にも部屋でやらしーことしてたもんな」
「え」瀬谷は驚いて修一の方を見やる。
「ちが……あれは!」慌てて否定する修一に真穂は改めて怒りを覚える。
「だからなんなんだっつーのおめーらは!あたしもまぜろ!」
真穂はおもむろに二人のものを指でつついた。
「や!」「あっ……」
右手では修一のものをすっぽりと。
左手では瀬谷のものをはみださんばかりに。
「こうすると気持ちいいんでしょ?……いいんだよね?」
本で得た知識を頼りに迫る真穂に二人のものは再び活気を取り戻してきた。
「ほら。すぐこんなんなって。結局誰でもいーんじゃないのか」
張りのある声に微かな震えが交じっていた。
250名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:23:28 ID:SbsXdi9x
「おい……二鳥……」
弱弱しく声をかける瀬谷に対抗するように真穂は左手をぎゅっと強く握った。
「い……!」
「こんなに……しやがって……」
真穂は左手を上下してみるが利き手でないためにその動きはぎこちなかった。
「は……んぅ……」
薄く声を洩らす瀬谷の表情はかつて見たことないもので
真穂の感情は激しく揺らいだ。
「……ったく……お前らは」
気を紛らすように今度は右手に力を加えると、
その中で修一のものも膨張を始めた。
「あ……ん」
「くそっ!くそっ!」
こちらは大きく上下させ、真穂の手にはまだ足りない修一のものは
すっぽり抜けそうな状態で抵抗した。
もうどうしていいかわからず真穂は顔を落とし二人のものをしごき続けたが、
ふと目を上げるとなんと瀬谷と修一は見つめあい手まで握っているではないか。
「おま……いーかげんに……!」
頭にきた真穂は両手の動きを止め、バタッと背中から倒れた。
251名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:24:07 ID:SbsXdi9x
だが収まらない真穂はすぐ身を起こし、靴下を脱ぎ
今度はその両足を二人のものに差し出した。
「わ!」「んく!」
右足では小さな修一のものをぐにゅぐにゅと。
左足では逞しい瀬谷のものに指をかけるように。
「ふん!こんなみっともない姿さらしやがって!」
強がってみせたが、そうして撫でているうちに
真穂は自分でも理解できない感覚に囚われていた。
両足を前方に差し向けたまま、その付け根の部分に自らの手をあてがい愛撫を始め
た。
「は……わたし……もぉ……」
うっすらと毛の生え出したばかりのそこは未だ成熟の域に達していなかったが、
指で探りあてずっぽうにいじくっていると、どんどん体の準備は進んでいるらしかった。
下着を透かす程の液体を滲み出させ、真穂は全身を小刻みに震わす。
「瀬谷……瀬谷ぁ!」
その足にも力が入り、その先の二人のものをぐりぐりと押し付ける。
真穂の様子に瀬谷は確信した。
(やっぱり。普段強気だけに、こそこそ浮気するようなマネより
目の前で見せ付けてやった方が得策だったみたいだな)。
不意に瀬谷は腰を上げ真穂に身を寄せる。
「二鳥……俺やっぱりお前のこと……」
既に真穂は抵抗できる状態になかった。
慣れた手つきで服を脱がされ、改めて瀬谷の手で愛撫を受けてから、
その身に受け入れた。
252名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:24:53 ID:SbsXdi9x
犬のような格好で後ろから突かれる真穂は
目の前で中腰になった修一の腰にいとしそうにしがみつく。
「シュウも……一緒にしよ」
弟のものにしゃぶりついた真穂の背中の上、
その腰で一体になった瀬谷は上体を伸ばし
修一の首に手を回し悠々とキスをした。


「瀬谷……私のこと、好き?」
玄関に送った真穂は不安げに問いかけた。
瀬谷は優しく微笑み返す。
「……うん」
ほっとし目を閉じた真穂に瀬谷が長いキスをした。
一瞬早く顔を上げた瀬谷は真穂の背中越し、
壁に隠れて様子を伺う修一の方に目を向けた。
「おれ、ホントに 二鳥 すきだよ……」


――二人の二鳥(終)――
253名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 10:40:17 ID:SbsXdi9x
なんか書き飛ばし気味になっちゃってすいません。
もっとねちっこく書ければ良かったんだけど(顔射とか。あと顔射とか)

>>227
>ところで>215さんとは別の方でしょうか?
同一人物です(´д`;) (あ、デジャヴー)。

んーでもなんか名無しだけに他の人が書いたのと勝手につながったり
合作ぽくなったりする展開ってのもおもしろいすね。
さーて青い花もやっと読んでまた盛り上がるぜー。
254168 237−244:2005/12/17(土) 11:25:19 ID:GkSFXFQ7
>>253
うほっ!
二鳥姉弟と瀬谷くんの3P!
乙です!!
 >名無しだけに他の人が書いたのと勝手につながったり
  合作ぽくなったりする展開ってのもおもしろいすね。
同意です。
>>144-149の後に高槻くんとえっちしちゃうシュウちゃんとか、
誰か別の人が書いたりしてくれると面白いかも。

あと、志村作品のキャラが混在する話とか。
255一方その夜:2005/12/17(土) 18:02:48 ID:SbsXdi9x
「えー今日もとろろごはんー?最近多くない?
私きらいなのにー。な、シュウもだろ?」
「ぼくは……別に」
「え、あんたとろろ好きだったっけ?」
「すき……って程ではないけど……」
「あーったくはっきりしねーなー」
子供達には不評な献立に母は苦笑して夫に目を向ける。
「お父さんが好きなのよ。ねえ?」
「ん?うん」
それは二鳥夫婦の合図。

激しく肉を叩く音が響く。
「このっ駄目亭主!駄目亭主!
アンタの稼ぎが少ないからこんな狭いマンションで!」
「おうっ!おうっ!」
「真穂と修一に聞こえないか冷や冷やするじゃないの!」
「はひっ!はひっ!」
(攻守交替)
「このっ雌豚め!雌豚め!
そんなこと言って子供達に聞こえたらと想像するともっと興奮するんだろう!」
「あひぃっ!あひぃっ!」
「もっと啼いてみろ!もっと啼いてみろ!」
「いくふぅーっ!いくふぅーっ!」

「聞こえてるっつーの。な」
「……うん」

ナンダコレ('A`)
256名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:47:40 ID:FzWmMZnY
>>237-255
高槻さんのオメコにスイカ入れたい…のところまで読んだ
257名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:11:12 ID:ZwmMEoZy
不覚にも笑ってしまったので、>>255の勝ち。
258名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:58:23 ID:EjFn+JTN
ほんほんほんほん ほんほんほんほん
259名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 08:50:52 ID:NxF+u88d
>>255
素晴らしい。
260名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 11:19:58 ID:LI5iTQ9B
安那&真穂×瀬谷くんの3Pが読みたい・・・。
261青い花あとがきより:2005/12/18(日) 17:41:55 ID:RebDbQ0L
藤沢にてドライカレーを食す女性二人。
「どこもかしこも休館日ってありえねー」
「志村さんどーします?後日改めて、って時間も無いですよね」
「んーU村さんも忙しいでしょ。私一人で明日でもまた見てくるかなあ」
「あ、私も明日なら休みなんで付き合えますけど」
「え、マジ?じゃーどーする?いっそ一泊しちゃう?」
「いーですね。温泉とか入っちゃったりして!」
「それだ!行こー!」

「お布団敷いときましたので」
「ありがとうございまーす」
「いやーしかしどーだろね。女の二人旅って変な目で見られないかね?」
「気にしないでしょー」
「ま。そーだよね。今度の作品が作品だから意識しちゃって、なんつって」
「あはは。でも旅行とか自体ひさしぶりだし思いがけず楽しくなってますよ」
「へー。彼氏と出かけたりしないの?」
「今いないんすよー」
「うっ。同じく」
「男ほしー」
「……私は男じゃなくてもいいんだけどな」
「え?」

「じゃー電気消すねー」
「はーい。おやすみなさーい」
……
「……先生?……手……」
「さっきの話さ」
「はい?」
「こーゆー状況、ちょっとはどきどきしない?」
「いやー。どーだろ」
「だめかなー。こんな時の感情も取材できればとわざわざU村さんにもご同行願ったんだけど」
「……参考にならなくてすいません」
「ごめん。詭弁。欺瞞。……U村さんだから誘ったの」
「……先生?」
「私 本気で言ってるよ」
「……っせ……!」
262名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:48:14 ID:6+RVeldT
生殺し……
263名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 01:28:50 ID:OutUAs6u
ちんこ握って待ってます。
264青い花あとがきより・続:2005/12/19(月) 08:44:01 ID:H3Uj73QM
「……女の子とのキスは初めて?」
「え、え、えーと。大変失礼なのですが、
志村さんはガチでそっちもいけるクチなんでしょーか?」
「ふふ、どーだろうねえ」
「う。作品と一緒で捉えづらい人だなー」
「結構長い付き合いなんだけどね」
「なる日々から付きっ切りなのになー」
「でもほんと、U村さんが担当になってから楽しくてさ」
「編集冥利に尽きます!」
「編集としてだけ好きなんじゃないよ」
「あ、話それてなかったんだ」
「うん」
「……やさしくしてくれるならいいよ」
「なる日々?」
「うん」
「じゃあお言葉に甘えて。私からも……」
「え?!ちょ、いきなりパンツ!」
「あーちゃんコンニチワ――」(U村晶さん<奥付参照)
「きゃははは!わ、笑っていいのかどうか!」
「う、地味にショック」
「じゃあ、私からも。
先生のマンコあたしに見せて」
「私のはツルツルじゃないけどね」
「てーもープレイしますか?」
「かんべんして〜」

「また汗かいちゃったなー」
「もいっかいお風呂行きましょーか」

「でもほんと、私fで描かせてもらえるようになって良かった」
「うう。編集長にも聞かせてやりたい!
太田出版的にも是非!末永いお付き合いをお願いします!」
「少なくともU村さんが担当の間はね」
「……鼻血出そう」
265名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 11:09:15 ID:zyyipjGY
>>264
乙!
いいよ〜いいよ〜
「なる日々」ネタが所々にあってニヤリとします。

こういうのを読むと、
自分みたいに文章ばっかりで、セリフが少ないのより、
セリフだけで読ませるほうが面白いのかなと思ったりします。
266名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 11:28:49 ID:V8jpdH/T
制服姿の安那ちゃんにフェラチオしてもらいたい(*´Д`)=зハァハァ
お口から溢れるくらいに大量に射精したい(*´Д`)=зハァハァ
267名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:11:14 ID:liDtUrQT
貴子タンに丸ペンを尿道に突き刺してもらいたい(*´Д`)=зハァハァ
268名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:47:03 ID:liDtUrQT
Gペンは尻の穴に挿してホスイ(*´Д`)=зハァハァ
269名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:06:55 ID:/VF2s2V+
じゃあ貴子さんの処女は漏れ(魔法使い)がもらいますね…
270名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 00:08:36 ID:p9uBwGOo
消しゴムでチクビを血が出るくらい激しくコスってホスイ(*´Д`)=зハァハァ



貴子タソ…
271名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 01:50:04 ID:ik4elvFI
浴衣姿のくるみたんを神社の裏の茂みで青姦したい(*´Д`)=зハァハァ
272名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 14:52:21 ID:g418ppFA
将来くるみちゃんはこーちゃんと結婚するも実家を継いで
タバコ買いにくるみどりちゃんと不倫関係に陥るドロドロ展開キボンヌ。
273名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 00:24:19 ID:44kLuCeS
>>272
清純無垢なくるみたんは旦那さま以外の男に体を許したりしません!
274名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 17:21:39 ID:g6eUtwK9
青い花本編の素晴らしさにかえって妄想の進みも悪いかなw。
よし。作画資料に制服買い揃えて仕事場で着せ替えする
貴子タン&アシスタンツで無理矢理(*´Д`)=зハァハァ
・・・三十路でセーラーはさすがにキツイか('∀`)
275名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 17:37:26 ID:xkWhQZ77
>>274
え、三十路? またまたご冗談を
276名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 18:01:30 ID:yPjnsnF5
三十路ですよ
73年生まれの32歳
277名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 19:58:15 ID:BrPzhiGu
実にいい歳だ。熟れ頃だ。
三十路でセーラー服? その違和感と羞恥感覚がいいんじゃあないか!
278名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:23:05 ID:xkWhQZ77
ついていけません><
279名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:23:43 ID:bt9j/cTh
君は経験値が足りない。
280名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 22:52:25 ID:ghNmXlzH
30過ぎの可愛いお姉さんがセーラー服…。(*´Д`)=зハァハァ

「やだ…私が高校の頃のだよ…恥ずかしい…」
「なに言ってんの。まだまだ似合うよ…
 ちょっと失礼…あら、パンツは派手過ぎるかな…」
「やだ! 変態!」
「オナニーしてたくせに」
「…」
「ほら、今だってもう濡れてるじゃん…」
「やぁ…ダメ…ん」
「ほら、テーブルに手をついて、お尻こっちに向けて…」
281名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 08:18:02 ID:/gdnprkq
32だったのか。
意外とまだ若いんだね。十分ハアハアできますね
282名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 11:53:39 ID:W9d9YWy9
三十路女性作家同士ということで、志村貴子と冬目景をまとめて調教したいと思っているのはこの世に俺一人であってほしい。
283名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:46:30 ID:yKfc197C
作者が作者なら読者も読者だなぁ。オイw
284名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 15:50:56 ID:J36uMALR
今更だけどfブログ書いてるUさんて青花の担当さんなんだよな。
そう思って読み返すと健康診断でバリウム飲んだ時の文章とかジワジワ……
(*´Д`)=зハァハァの種は尽きまじ(´д`;)
285名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:16:21 ID:xL1EBlYb
>>282
それ、SS希望
286名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 21:01:28 ID:yKfc197C
冬目景って女の人だったんですか!
ずっと男だと思ってた。
竹本泉が男だと知った時以来の衝撃が走ってますw
287名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:20:20 ID:wjtv6dPo
冬目景は女性。
恋愛モノも描いてるけど、どの作品からもフェミニンな匂いはほとんどしないね。
だがそれがいい、のではあるが。
288名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:34:09 ID:yKfc197C
ねえ女の匂いしないよねえ。
竹本泉の時はそれでも薄々感じるところがあったんですけど。
289名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:38:53 ID:wjtv6dPo
まあ自画像もこんなだしw
http://books.yahoo.co.jp/images/interview/08249684/interview_08249684_1.jpg

つか、「女の匂い」ってエロいなww
290名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:58:23 ID:ri3MwPqY
流れは景×貴子か
291名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 23:01:30 ID:37e6JG9U
>>290
むしろ逆に一票。
292名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 01:12:29 ID:A+E0PgE7
直接的な性描写をしない冬目姐さんと、
ホモレズロリショタな貴子タン…。
どちらが萌えるかと言われたら…ハアハア
293名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 13:12:45 ID:X5LqMN7O
景×貴子が・・・
すごいことになってきてるな(*´Д`)=зハァハァ
294名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:20:44 ID:Hrsmxf9M
貴子×景だと思うけどなー。
ホモレズロリショタなんでもアリな貴子タンが、ステキに言葉責めをしながら…
295名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 16:37:46 ID:XNlpgkUY
登場人物放置で作者の方が萌えるなんてとんでもない両先生でつね。

漫画家同士の飲み会とかの後、貴子先生が景先生を以下略
296名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 22:46:43 ID:40lDKr4D
もっと貴×景する!
297名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 08:45:26 ID:fpcNsHvv
高槻さんのおねえちゃんがいいなー
298名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 10:25:33 ID:BMkbwCli
シュウのおねいちゃんがいいなー
299名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 01:04:56 ID:O0aeNHg9
安那ちゃんの可愛いおっぱいペロペロしたいなー
300名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 01:35:35 ID:bnc6WNki
もっと…
作者萌えを…
301sage:2005/12/28(水) 05:46:13 ID:tIlNbhp3
>>297
年が離れてるから結構可愛がられちゃうんですよ。
302名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:27:16 ID:xTrZLv1R
なにこのスレ…
303名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 00:00:26 ID:33KwaPHE
>>302
ようこそ。変態のすくつ(ryへ
304名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 00:02:19 ID:USlWYpo3
オタクは、タフでなければ生きていけない。
変態でなければ生きている資格がない。
305名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:00:00 ID:4JXnQk/I
>>302
本人キタコレw
306名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 09:36:00 ID:50lt1yuZ
もし生まれ変わって学校で安那ちゃんと同じクラスになったら、
夏は絶対に安那ちゃんの真後ろの席を取って、
ブラウスから透けるブラを舐めるように鑑賞しながら、
穴を開けたポケットに手を入れ直接ペニスをシゴいて
授業中に思いっきり射精したい。
安那ちゃんのスカートを階段の下から撮影して、鑑賞したい。
307名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:06:31 ID:TOUccFpi
いつかきっと・・・ 中嶋姉で・・・
308名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 17:37:09 ID:0588WoRk
もう中嶋姉妹でやったらいいじゃんすか。>>307
309名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 19:58:03 ID:cMIrrsm8
キクチナナコは頂いた
310名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:25:52 ID:PlT9P1er
いつかきっと…中嶋姉妹と3P…。
くるみタンには眼鏡にブッカケ…。
311名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 09:28:53 ID:PlT9P1er
2週間禁欲して溜めた精液を
制服姿のよしのちゃんにかけたい。
ブレザーとスカートを精液でベトベトにしたい。
顔にもたくさんかけたい。
312 ◆TaKaKol.rE :2006/01/01(日) 00:14:29 ID:x65cd3X3
あんまり溜めすぎると、

飛ばないで、ドロっと下に落ちるだけに

なるから気をつけてね
313名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:33:21 ID:ZGQVOOZ/
>>312
明けましておめでとうございます。
結婚して下さい。
314名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:58:24 ID:L86SBlmf
溜め過ぎで濃くなって、
飛ばずにドロッと下に落ちるだけのゼリーみたいな精液で
安那ちゃんの可愛い顔を汚したい。
ザーメンまみれになった安那ちゃんのイイ顔をデジカメで撮りまくりたい。
315名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 11:24:21 ID:L86SBlmf
正直、満員電車の中で、フィルムケース一杯に溜めたザーメンを、
穢れを知らない天使のような可愛いささちゃんの背中に流し込みたい。

背中を汚す白い粘液が何だか分からない可愛いささちゃん、
くんくん匂いを嗅いでしまったり。
「やだぁ…なにこれぇ。変な匂いだよ〜」
(*´Д`)=зハアハアハアハア…ウッ
316 【大吉】 :2006/01/01(日) 11:49:07 ID:Su91Q0fT
大吉なら貴子は俺の性奴隷。
317 【大吉】 【537円】 :2006/01/01(日) 19:47:39 ID:SXNxd7je
>>316
ご主人様キタコレw

それよかFADERのインタビューはみんな読んだ?
俺も貴子タンに目の前でザーメンとか夢精とか言って辱めたい(*´Д`)=зハァハァ
「がちんこ」で!とか言わせたい。が ちんこ(*´Д`)=зハァハァ
318名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 19:48:52 ID:SXNxd7je
俺漏れもキタコレww
319名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 23:28:47 ID:WM16uDRz
ささちゃんに、舌足らずな発音で官能小説を音読させて、
恥ずかしがってるのをニヤニヤ眺めながら、目の前でオナヌーしたい。
ささちゃんの目の前で射精運動をしてるペニスをじっくりと見せたい。
(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ
(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ
(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´Д`)=зハァハァ(*´
320名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 23:41:15 ID:jVCwFxE6
>>319
ささちゃんには読めない漢字が多そうだ。
321名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 23:55:41 ID:WM16uDRz
>>320
ささちゃんの耳元で淫語の読み方を囁きたい。
「なにコレ〜、読めない…頭かゆい…」
「『ぼっきしたいんけい』て読むんだよ」
「男は…ぼっきしたいんけいを…かなこの…」
「『ぬれたいんぶにそうにゅう』だよ」
「かなこの…ぬれたいんぶにそうにゅうした」
「ハアハア可愛いよささちゃん、おにいちゃんの陰茎も
 射精しちゃいそうだよ…ささちゃんにいっぱいかけたいよ…」
322名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 08:42:55 ID:lF/P33lU
「う〜なんか……へんなとこもかゆくなってきたよぅ……」
「かゆいときはかいてあげればいいよ」
こしこしこしこし……
「へんだよぅ。かいてるのにどんどんかゆくなってくる……」
「ほ、ほんとに濡れてきちゃったのかな
かゆいの通り越して気持ち良くしてあげようね……」
323名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 09:38:58 ID:ageL8k3O
>>322
新年早々ちんちんがおっきおっきしたお
324名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 12:19:56 ID:lF/P33lU
ういーんと泣くささちゃんに
ウイーンと鳴るバイブをつっこんでやりたいですなガハハ
325名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 14:18:22 ID:I4/NlRYq
>>324
あなたの笑い方には奥ゆかしさが無い!

ささちゃんには徹底的に、ザーメンでイタズラしたい。
誰もいない時間に登校して、上履きの中に精液をたらしておく。
体育の時間にささちゃんの教室に忍び込んで、制服の匂いを嗅ぎながらオナニー。
鞄を開けて、その中にブビュッと射精。
そのあとはお弁当箱のお箸に精液を薄く塗っておいて、
お昼にそのお箸を使いながらお弁当を食べるささちゃんを観察しながら、
教室内でズボンを履いたままポケットに手を突っ込んでオナニー。
326名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 14:37:20 ID:I4/NlRYq
ほーむす4巻78ページの2コマ目、
右から2番目にいるちょっとそばかすのある黒髪の女の子が可愛い。
リアルタイムでオナニーしながら書き込んでます。
射精しそうです。
327名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 20:28:21 ID:MMbWcvQA
冬目景といえばウエダハジメ
……だがこういう場所では出したくないなw
328名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:04:32 ID:3mVWnIOb
>>326
射精したのか?
どんなのが出たんだ?
ドロっとしたのか?
それともトロトロ?

(*´Д`)=зハアハアハアハア…
329名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:06:22 ID:FrwqWA/0
>>327
そこのところ詳しく。
あと、何を出すのかも詳しく。
330名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:37:58 ID:KwTmMoHl
突然ふと、
貴子タンが実兄の結婚式で号泣した話を思い出し、
なぜかちんちんがおっきおっきしたお♪
331名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 23:48:10 ID:fqp8hvZh
なに貴子タンて妹キャラだっだの?
332紗綾12歳FCup:2006/01/03(火) 23:49:34 ID:3mVWnIOb
オ バ ハ ン だ ろ ?
333名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:07:45 ID:XjVeH6sK
妹キャラのオバハン w
334名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:07:48 ID:okn+PgxQ
>>332
20代前半なんだ、おれの中では。
頼むから年齢の話はしないでくれ。
おれの中の貴子タソが崩れちまうんだ。
335名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:14:45 ID:hOki/WM5
32歳だよ
336名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:15:55 ID:XjVeH6sK
334は貴子タンハァハァの人なんだよきっと w
337名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 05:07:22 ID:syVw7ij7
32って


15と並ぶ食べ頃じゃん?
338名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 08:37:48 ID:7I/IBiQw
極めて真面目に言うと、32歳で何が悪いのか理解できない。
むしろウェルカムじゃね?
339名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 10:40:05 ID:IeKikxZk
その精神とは裏腹に、その日々は仕事に忙殺され熟れ切った肉体はもてあまされていた。
皮肉にも、そういった作品を描けば描くほど、
休み無く働く自身はそういった環境からますます離れざるを得ないのであった。
(……お兄ちゃんは結婚しちゃうし……)
「先生?どうしたんですかボーッとして」
「あ!Iさん?!ゴ、ゴメン。なんだっけ」
「仕上げ終わりましたよ。なーに考えてたんですか〜?」
「や……別に(……やば)。
あ、ご苦労様。もう上がって大丈夫だよ」
「はい、お疲れ様です。
あ……と、実はご報告がありまして」
「え、なに?いい知らせかな?」
「えと、IKKIでデビューさせてもらうことになりました!」
「えーマジ!?やったじゃん!おめでとー」
「ありがとうございます!
で……これから今までみたいにはお手伝い来られなくなっちゃうかと……」
「あ、そか……だよね。うん。気にしないで。こっちはなんとかするから。
……でも、そうかあ……ちょっと寂しくなるなあ……」
「ずっと……お世話になりっぱなしでしたから。
志村さんに教えてもらったこと、頑張って生かしていきます……」
「私の方こそ……頼りっきりだったからね……
もうなかなか……会えなくなっちゃうのかなあ」
「おおげさですよお。いつでも駆け付けますって!」
「……ごめん……こんなこと言っちゃなんだけど私にとっては悪い知らせでもあるかも」
「……先生」
「こんなに仕事が早くて、気が利いて、それに……かわいいアシスタントなんて
そうそう代わり見付からないだろうなあ」
「やだ……もー。困った先生ですよお!」
「だめ。今までずっと仕事の関係だからって我慢してきたけど、もう耐えられない」
「え……」
「先生とアシじゃなければ……いいよね。
友達……ううん。もっと……」
「……あ」
340名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 11:37:00 ID:7I/IBiQw
続きキボンヌ
341名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 17:55:36 ID:IeKikxZk
「……女の子とのキスは初めて?」
「え、え、えーと。大変失礼なのですが、
志村さんはガチでそっちもいけるクチなんでしょーか?」
「ふふ、どーだろうねえ」
「う。作品と一緒で捉えづらい人だなー」(以上コピペ)
「そうだ、作品といえば。ね、最後のお願い、きいてくれる?」
「な、なんですか改まって?」
「青い花用の制服……着てみせて」
「え、えー?マジですかー?」
「いーじゃん。私も着るから」
「なんか話が摩り替わってるような……」

「じゃーん。ど?」
「どう見ても風俗です。本当にありがとうございました」
「ひど!Iさんだって水商売っぽいんだけど!」
「志村さんほどじゃないですけど!」
「三十路だしねー。んじゃーパンツの見せっこといきますか」
「ぎゃー!だめ!やだ!
……は……へんなの」
「ホントね」
342名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 17:56:40 ID:IeKikxZk
制服の皺をそっと直し、ゆっくりと唇を重ねる。
女同士の気安さで戯れに触れ合ったことはあるその胸元に手を這わせる。
時間をかけて着込んだ制服を名残惜しそうに少しずつ剥いでゆく。
幾年も同衾しながら一定の距離を保っていた二人が初めて肌を密着させる。
その間ずっと深い記憶を手繰り相手への想いを馳せていた貴子は
下着をうっすらと湿らせ、それを悟られまいとするかのように
相手の下着の中へと指を滑らせた。
淡い叢を掻き分け中央の筋をなぞる。
しっとりと濡れるそこを軽く拡げてゆく。
柔らかい秘肉の内部へと出し入れする。
初めはそっと撫ぜ、やがて深く、奥まで。
空いた手では震える相手をしっかりと抱き締め、口唇を吸い舌を絡める。
紅潮する頬をすり合わせ、互いの体温を与え合い受け止め合う。
床に乱れた制服の上で、それをまとっていた往時と変わらぬ気持ちを求めるように
倒錯した抱擁と愛撫、そしてやがて訪れる絶頂――。
343名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 17:57:38 ID:IeKikxZk
貴子は太腿を伝う液が熱を失い冷たくなるのに促されたように、
それまで抑えてきた涙を溢れさせた。
「志村さん……」
「みんな……私のそばからいなくなっちゃう……」
「そんなこと言わないでくださいよ……
私、またいつでもヘルプ来ますから!」
「呼んだらすぐ来てくれる?」
「たとえ火の中水の中!」
「ふふ。頼もしいなあ」
「いつか私の方で志村さんのこと呼び付ける位になってやりますから!」
「お。言うねー。受けて立つよ!」
「……応援してくださいね」
「うん。IKKI買う!アンケートも出す!」
「やりましょう……」
「……がんばって」
……ありがとう。
さようなら……。

――青の時代は静かに過ぎ行く――
344名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 21:02:04 ID:IeKikxZk
f編集部日誌のコメント……着物(*´Д`)=зハァハァ
345名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 01:54:51 ID:gNaP2cqf
>>339-343
いいよーいいよー
最後がちょっと切ないのがまた。

おれが貴子タンのお兄ちゃんだったら、30超えてようが、
妹のお布団にもぐりこむのに…ハアハア…。
346名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 04:53:09 ID:yAcoJ48b
なんかもうここまでくると笑いながら萌えるしかない
347名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 07:30:54 ID:kwg0PFuN
とりあえずS村T子さんがネットつなげる環境にあることはわかったわけか…ガクブル
(まあたまたまヒトん家で見たのかもしんないけど)。

ところでお兄さん話ってどこかのインタビューにあったんだっけ?
348名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 09:36:25 ID:gNaP2cqf
>>347
いや、ビームの巻末インタブーで書いてたよ。
「号泣してしまいますた」って。
349名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:05:32 ID:AjXde8+v
>>338
「32歳で妹キャラ」ってのはヤだなぁ…という話の流れなのでは?
350名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:21:39 ID:/xY/h2Ed
でも、例えば自分が30半ばだったとして、
32の見た目そこそこに可愛い妹が甘えてきたら、
多分それはそれで可愛いと思う。

>>348
ごめん訂正
×ビームの巻末インタブー
○ビームの目次コメント
351名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:39:27 ID:AjXde8+v
貴子タンは
>見た目そこそこに可愛い
のでつか?

352名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:52:09 ID:lR85FzBC
須藤真澄さんのコメントを信じるならね
353名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:55:40 ID:/xY/h2Ed
>>352
そのコメントだけを信じて生きている。
354名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:05:49 ID:vXJx9pS6
ID:/xY/h2Edさんは、
貴子タン(*´Д`)=зハァハァの人でつか?
355名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:15:44 ID:NAgH1DSX
>>354
違うよ。
それにあの人トリップあるでしょ確か。takakoとか
356名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 14:38:54 ID:ZbqEoW6x
>>348>>350
あ、どもサンクスです。そっか、目次コメントだったか。
実に萌ゆるエピソードだ(*´Д`)
357名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:59:51 ID:intAFTgO
 「それでは、新郎新婦の入場です」
貴子の兄は美しい花嫁と並んで入場してきたようだ。
 大事な物が手の届かない所へ行ってしまう気がして、
貴子はうつむいたまま、その姿を見ることが出来なかった。

 見かねた叔母が声をかける。「ほら、貴子ちゃん、花嫁さん綺麗だよ」
「やだ…見たくない…お兄ちゃんのお嫁さんなんて…」
「この子ね、こないだからず〜っとこんな調子。
 今朝なんて急に欠席するとか言い出して」
「お母さん、なんもわかってない…。
 お兄ちゃんも大嫌い。もう私のことなんてどうでもいいんだ…」
「何てこと言うのこの子はもう…」

ごめん書いてて萌えてきた
358名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 11:38:06 ID:wjaDgNiW
あにいもうと( ゜∀゜)=3 ムッハー!
そして本スレで次々カミングアウトする女性読者・・・
なる日々や青い花を読む女子高生(*´Д`)=зハァハ・・
うおお〜〜ぼくはなんてことをorz
359名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 17:33:53 ID:ftwqoESt
作者大人気なだwww
360名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 17:58:58 ID:xI6MrquQ
そうなだwww
361名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 23:20:23 ID:dPb+/sRv
志村貴子快楽責めというのはどうか。
あと、iPodでものすごくエロい音声を聴かせながら街中を歩かせるとか。
362名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 00:48:51 ID:OyrzLZiz
さんざん貴子タン貴子タン言っておいてナンだけど、
偶然貴子タン本人がここを見たらどう思うんだろうと考えて、
すごく怖くなった。

でも萌え続けるよ32歳の妹キャラ貴子タン。
363志村貴子:2006/01/08(日) 01:22:34 ID:omecMXS8
32歳32歳うるさいよ。
妹キャラなんかじゃねぇから夢みんな。フツーのオバハンだっつの。
泣いたのは義姉さんがホントにいい人だからだよ。
苦労してきた人なんだよ。

どうぞ好きなだけ漫画に萌えてください。
364名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 04:56:51 ID:eSjjJVh1
読子だってもう三十路だし
AIbusterのほくとなんて35くらい逝ってるけど余裕でハァハァできるよ

引き篭もり気味の文系年増ヲタ女って個人的にツボなんだ
いや夢見てるって自覚はあるんだがw
365名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 11:18:43 ID:m8xjy4s9
>>363
作者本人キタコレw

今日もこれから無毛信仰の琴子タンでシコシコしまふ
366名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 11:50:30 ID:CGBvAbvi
>引き篭もり気味の文系年増ヲタ女

って貴子タンのコトでつか?




(*´Д`)=зハァハァ

367名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 12:11:22 ID:8RbZopJh
29〜33あたりが一番美味しい時期だと思うのです。
368名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 16:48:21 ID:65xpz0PT
高校卒業を間近に控えた中嶋家。次女は自室にこもる時間が増えていた。
「山川く……ん」
遅まきながらも男子との付き合いという女子高生らしい日々への彩りを加えた彼女は
現実的に迫る初めての日を想像して自らの予習を欠かさなかった。
小ぶりな胸にそっと手を添えながら、もう一方の手は部屋着のGパンの中へと忍ばせる。
それまで自分でもまじまじと見たことなど無かった部分に恐る恐る触れて以来、
潔癖な彼女の真面目な性格は様々な方法で感覚を確かめる術を覚えてきた。
柔らかい端を指の平でこするように拡げ、軽く押さえたまま真ん中の指を中に挿し入れる。
或いはその尖端をつまむ。あくまでやさしく。自身の傷つき易さを心得た少女の傲慢のままに。
「本田……く……」
自分の口から発した名前に驚いて思わず手を止める。
熱を帯びた頭が急に回転して感情の整理に勤しもうとする。
「ニャァ」
そんな努力を笑うように飼猫が擦り寄ってくる。
「ず……ずんのすけ!」
言葉の通じない相手に言い訳するようにすかさず脚を閉じた彼女だが
猫は構わずその名の通りずんずんと飼い主の匂いの元へ進み出る。
「や……っ!」
猫は器用にもその鼻先で彼女の薄く生え揃った毛波を掻き分け、
ゆるく湿った中心に舌を伸ばす。
369名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 16:51:28 ID:65xpz0PT
「あ……っ」
いつもおとなしい飼猫がここぞとばかりに獣の本性を発揮する。
白黒に塗り分けられた体を普段通りの親しみで彼女の太腿に押し付けながら
その舌先は彼女から溢れる液を喉の渇きを癒すためか舐め続ける。
まさか自分のそこに最初に触れる相手が長年連れ添っている飼猫だとは、
そしてこんな快感を喚び起こすとは、まるで意外だった。
(イワシちゃん……元気かなあ)
猫の顔の向こうに嫌が応でも飼い主の姿も浮かんで再び彼女を惑わした。
(この舌が……彼のものだったら……)
「くるみさーん。お電話ですぅー」
「ひゃいっ!?」
無造作に部屋の扉を開ける姉を前に、自分でも予想外の高い声を上げてしまった。
「なーに今の声……」
一瞬にして全て理解した姉は下半身を顕わにした妹の真っ赤な顔から視線を外した。
「あ、ずんのすけここにいたんだ」
あくまで自然を装い姉は飼猫を呼び寄せる。
「あはは。私も彼氏いない時たま〜に相手してもらっちゃうんだよね。
ごめんな〜。こんな飼い主で」
抱き上げた飼猫に頬を寄せる姉に精一杯の誠意を感じた妹はそそくさと体勢を整えた。
「あ、で、電話?誰?」
「ん、多分くるみが今ずっと考えてた人じゃないかな」
猫と共に部屋を後にしながら姉の残したそんな謎かけに、
くるみは改めて考えを落ち着ける。
そして自分で答を出すべく、受話器へと足を急いだ。
370名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 16:58:40 ID:65xpz0PT
作者萌えへ傾きすぎた自分の頭を冷やす意味も込めて書いてみた。
といいつつアタマ冷やしてチンコ冷やさず ( ・`д・´)
つーか>>363一瞬マジびびる。でもIDオメコおめ^^
371名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 22:52:47 ID:CGBvAbvi
某マンガ板からのコピペです。
志村さんとは関係ありませんが、なんか笑ってしまったので…

225 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/01/07(土) 22:58:54
32歳って微妙だよなあ
33歳だとまた違う気がする・・・
つーか、33歳だとオバサンで32歳はオネエサンな感じ。
オバサン寸前、ってあたりがまたエロイ感じだ


226 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/01/07(土) 23:28:07
>>225
主観の問題だから人それぞれだけど32も33も一般的に適齢期過ぎてるしオバサンだと思うよ
単にタカコサマが綺麗だからそう見えないだけで…
芸能人だと綺麗な人いっぱいいるからオネエサンな感じかもしれないけど現実は正直キツイ
32歳でも綺麗だから熟れてる感じでエロイんだと思われ
男性心理的にも三十路だと微妙だけど32歳だとキツイなと思う微妙さがいい
いくら綺麗でも25歳の時に32歳はかなりの葛藤ものだよ
まして同い年の彼女がいるならなお更に…


227 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2006/01/08(日) 00:40:14
どうあがいても30過ぎると女はしぼむよ。顔の表面の脂分がはっきりわかるほど日々抜けていくから。


372名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 22:56:50 ID:QfSGj+hQ
そいつらが何をほざこうが、32歳など一向に構いません。
当方24歳、大学院生。
373名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 23:27:55 ID:psBiOCHR
>>368-369
うほー!!
くるみタンのオナヌー…ハアハア
山川くんがいるのにミドリちゃんを想いながら自慰行為なんて…。
つ…続きキボンヌ
374名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 00:14:06 ID:0YBpJ79O
貴子タンはかわいいよね
結構尻とか大きくてバックからバンバンつきたい
地区びもメーナーしてぇ
(*´Д`)=зハァハァ 貴子タン…
375志村貴子:2006/01/09(月) 00:33:04 ID:SwYLrmlJ
>>374
ヤ  メ  ロ
376名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 07:23:13 ID:gOGipo0l
正直に申し上げて
やめろと言われると却って更にやりたくなるサディスティックな自分と
きもいと蔑まれるとむしろますます興奮するマゾヒスティックな自分を
感じざるを得ない
377名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:01:53 ID:0YBpJ79O
>375
(*´Д`)=зハァハァ 貴子タン…
378名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 12:42:41 ID:GcNutIKE
ちーちゃん
379谷間のゆり 1:2006/01/11(水) 17:05:14 ID:lP4m8QZK
「えりか中学入学おめでとう」
「ゆりちゃんありがとー」
町屋ゆり宅マンションで二人きりの祝宴。
「かおる呼ばなくてよかったの?」
「お母さんはいーの」
「ははは、かおる嫌われてんなー」
「ほらほらゆりちゃんビールどーぞ」
「おっ気が利くねー。って、今日の主役はえりかだっつの」
二人は笑い合い母親を介さない付き合いを深めた。
暫くしてあっさり酔いが回り横になったゆりをえりかは上から見下ろした。
「ゆりちゃんてさ」
「んー……?」
「処女?」
「はあ?!」
「だって女子プロって酒も煙草も男もダメなんでしょ?
お母さんはあんなだけど……。お酒は二人ともこんな弱いし」
「はっ。ミス麻生第二中をなめるなよ」
「そーいう人に限って案外……」
「なんなんだよえりかー!?」
「私もね、プロレスやりたいなあって」
「へ?」
380谷間のゆり 2:2006/01/11(水) 17:06:14 ID:lP4m8QZK
「だから今の内に好きなことやっとかないと後悔するかなーって」
「そんな甘いモンじゃないよ〜?」
「ねえ、寝技教えてよ」
「オイオイいつの間にそんなマセガキに……」
えりかは構わずゆりの流れるようにすらりと伸びた長髪を掬い上げる。
「ゆりちゃん髪きれい……」
その生え際に顔を近付け、おでこにそっと口づける。
「おい、えりか……」
上気したゆりの顔に覆い被さり、そのまま口唇を奪う。
「おまっ!」
「リングの上のゆりちゃん見てて、いつも体のライン綺麗だなあって思ってたんだよ」
素早く衣服を脱がせてゆくえりかの動作に、
ゆりはいくら酔っているとはいえ言い様にされる自身が不甲斐無く、
同時にえりかの成長を感じざるを得なかった。
「最近の小学校は何を教えてるんだ!」
「私もう中学生だよ。それに自習は得意なんだから」
ゆりはえりかと遣り取っていた手紙を思い起こし、その丁寧な文面の向こうに
大家族ながらも部屋で一人過ごす小学生の姿を想った。
(あんな親でも子は育つ、か……)
えりかは下着ばかりになったゆりの全身に真正面から見惚れた。
「本当……綺麗。無駄な肉なんか付いてなくて。
でも、すごくセクシーで」
「いぃかげんに… …」
381谷間のゆり 3:2006/01/11(水) 17:07:17 ID:lP4m8QZK
ぐらぐらする頭で必死に抵抗しようとするゆりの口はしかしまるで回っていなかった。
容赦なくえりかは胸を顕わにさせる。
「鍛えててもおっぱいは柔らかいね」
端整な両の乳房を持ち上げ、その間に顔を埋める。
「やだ、もぉ……」
ゆりはえりかの頭を押さえ付けようと手を宛てるが、
それは髪を撫で付けているに過ぎなかった。
えりかは止まらずブラジャーを外し、
ゆっくりと揉み上げた胸の尖端にまで舌を這わせる。
「ちょ……やばい。いいかも……」
酔いやら快感やらで朱色に染まった頬は
中学生に感じさせられる恥ずかしさも加え益々赤みを増し
ゆりは襲い来る悦楽に身を任せてしまいそうになる自分を抑えるのが難しくなっていた。
えりかの顔はそのまま体の中心に沿って下へ向かい、
窪んだへそへのキスを経て下腹まで達した。
下ろしたパンティーが太腿に引っかかり、ゆりはすんでのところで声をかけた。
「えりか!それ以上は……!」
ゆりは瞬時に体を起こしたがえりかは背を伸ばし更に上から見下ろした。
二つに結んだ長い髪がゆりの頬にかかる。
間を置かず、口唇へもう一度キス。
今度は長く、ゆっくりと吸い、舌を絡め、唾液を交わらせる。
とろんと目の前が眩んだゆりは、静かに目を閉じた。
糸を引く口元を離すえりかは満足そうな笑みを浮かべる。
改めてゆりの秘部を見据え、そこにも口づける。
熱を持った両脇のひだを指でそっと押し拡げ、しばし弄ぶ。
382谷間のゆり 4(終:2006/01/11(水) 17:08:36 ID:lP4m8QZK
「ここは鍛えられないもんねー」
子供らしい悪戯っぽい微笑を携え、しかしその手付きは随分とこなれた風だった。
アルコールの助けを借りた肉の火照りよりも尚色濃くゆらめく内部に舌を伸ばす。
ゆりは既にされるがまま、溢れる愛液を止める術も持ち得ていなかった。
「やだ……とまんない… …もう…っ」
えりかは皮肉な子供らしさで口の周りをゆりの汁で濡らし、
なめずっては再び中を攻め立てた。
「――っあ……っ!」
ゆりの脚はがくがくと揺れ、全身の震えが一瞬止まり背筋を引きつらせたかと思うと
あっという間に神経が真っ白に吹き飛び、ぐたりと骨が抜けたように倒れ伏した。
顔中をびしょびしょに濡らしたえりかはほっと息をつき、壁の時計を見上げた。
「……そろそろかな」

ピンポーン。

「はーい」
放心しきったゆりの意向など構うまでもなくえりかは大きく返事して玄関に向かった。
「ごめんねゆりちゃん、実は他にもお客さん呼んでたの」
えりかの声にゆりはようやくのそりと身を返した。
「なんだ、やっぱりかおる呼んでたのか……」
現在の状況も顧みず安心した表情を浮かべて起き上がったゆりは立ち尽くした。
えりかが来客を元気に出迎える。
「いらっしゃい、お父さん」
えりかはまた、無邪気に笑った。
383名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 17:16:17 ID:lP4m8QZK
引き続き
えりか×お父さん
えりか×ゆり×お父さん(ここでタイトルの意味が……)
更にかおるちんも加えて、といきたい所なのですが
根性なしなのでとりあえずシメ。
384名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 22:50:02 ID:GcNutIKE
萌えたけど、かおるちんスキーな自分は不完全燃焼orz
385名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 11:51:33 ID:wqKD2kGn
ラヴ・バズ読み返してたら3巻あとがきの
「あぁんやっぱり頑張ろう!」でまた萌えてしまった。あぁんて。
こゆこと書くからいけないんだお。ふんとにもー。
386名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 01:22:56 ID:ClZGqJKZ
谷間のゆり、ゆーたらアクイレジアのお母さんにきまっとるやないけw
387名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:24:10 ID:rgIjiq6Y
誰かきせかえふみちゃんにぶっかけしてうpしる
388名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:25:15 ID:ASpiV3vd
アクイレジアのお母さんはロジータ
389名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:27:13 ID:tEcetA4o
ロジタータの父はロリータ
390名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 02:30:42 ID:wM1gIr1s
>>387
ベトベトに汚れちゃって臭うから、
うpする前に捨てて、2冊目を買っちゃったお♪
391名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 13:46:38 ID:068kzUCH
「さおりんはさぁ」
「なーに?ささちゃん?」
「えと、えと、せーり……って、もうなった?」
「え!?う……うん。……さ、ささちゃんは?」
「私まだなんだけど……もう中学なのにだんだん不安なってきちゃって……」
「だ、大丈夫よ。心配することないわ」
「そうかなぁ……」
「ん、んー……じゃあ、こういうのはどうかな。
ほら、生理って女性ホルモンの力でしょう?
だからそこを刺激してあげれば……ってそういうものじゃないかしら……」
「何それ?!おもしろそー。どーするのどーするの?」
「あ、ど、どーすればいいのかしら……
と、とりあえず服を脱いでみて……?」
「え?!ん……うん。……恥ずかしいけど……さおりんになら……」
「どうしよう……。お、おっぱい……さわってみるね?」
「ふえ?!くすぐったいよぉ!」
「あ、ご、ごめんなさい」
「さおりんも脱いでぇ!」
「や……!?あ……うん。私も……ささちゃんになら……」
「さおりんおっぱいあってすごい!」
「やだ恥ずかしい……!」
「さきっぽ……とがってる。……さむい?」
「んぅん……ささちゃんに見られて……
恥ずかしいのと……ちょっと嬉しいのもあって……」
392名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 09:30:59 ID:i1O7WTsA
>>368-369
電話をかけてきたのが誰なのか気になってオナヌーも出来ません。

>>391
いいよいいよ〜
続けて続けて〜
393名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:45:51 ID:aTGu2owt
>>391
(*゚∀゚)=3
394志村貴子:2006/01/16(月) 00:33:33 ID:hcPbg8Df
お前等、妄想でだってささちゃんを汚したら許さないよ。
生理だってまだなんだよあの子は!!
395名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 11:22:55 ID:eJqd+3bi
>>394
ぼくは、生理前の女の子しか性の対象として見られません。
生理が来ちゃったよしのちゃんにちんちんはおっきおっきしません。
396名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:06:10 ID:QGYQLYEZ
>>395
それ犯ざry
397名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 21:18:48 ID:hcPbg8Df
さおり「はい、ささちゃん。さっき教えたように言ってみて」

かなこ「う、うん」

さおり「…」

かなこ「や、やっぱ言えないよぉ!」

さおり「がんばって」

かなこ「…う、うん」

さおり「…」

かなこ「…ど、ど変態!死ね!!くそろりぺどやろう!?>>395

さおり「よく出来たわ。えらいえらい(^-^)」

かなこ「うー…でも…」







さおり「>>395今度ささちゃんを変な目で見たら…殺すわよ」
398名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:00:16 ID:nt+YHHTO
ID: hcPbg8Df
399名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:16:16 ID:zvXnGiQW
>>386>>388
競馬ファン以外意味不明じゃねえか
400ID: hcPbg8Df :2006/01/17(火) 21:55:05 ID:CHvOfY6d
400
401名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 23:08:44 ID:QSG8sg04
2巻p145ファミレスから去るゆきさん&しーちゃんの車に向けて
さささんの洩らす言葉は淫靡な想像力を掻き立ててくれる。

「すっ ごーい」

「さおりんのここ、毛まで生えてる!」
「やだ!あんまり見ないで!」
「さわってみていい?」
「いたく……しないでね……?」
「ぷにぷにしてる……
皮みたい……だけど、お肉みたいでもあるし……変なのぉ!」
「変なんて言わないでぇ!」
「自分のって見たことないけど……私のもこんななのかな……」
「ふふ。じゃあささちゃんのは私が見てあげる。
スカートまくってみせて」
「う〜……だいじょうぶかな……」
「パンツ……下ろすね?」
「わー!はずかしーー!!」
「すごい……きれいよ。ささちゃんのここ……」
「こどもっぽいでしょお?」
「ううん。生えてないのも、始まってないのも……
穢れてない証なんだわ。
神様から賜った原初的な生命の根源。
無垢――イノセンス。
恥ずかしさを感じる必要もない……
原罪に犯されていない存在。
善も、悪も無い。
ただそこにあるべくしてあるだけの、真に純粋なる魂――」
「( ゜д゜)」
402名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:04:54 ID:4bVGgh4f
さおりんワロスw
403名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:10:24 ID:nr+Q/nSj
毛深いさおりん(;´Д`)'`ァ'`ァ

パイパンささちゃん(;´Д`)'`ァ'`ァ

けちゃまん真穂タソ(;´Д`)'`ァ'`ァ
404名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 01:08:24 ID:MUKUEPPm
>>403
なんでもいいのかw
405ID:hcPbg8Df:2006/01/18(水) 02:03:57 ID:MUKUEPPm
>>398>>400
元ID:hcPbg8Dfだけど、なにか気に障った?
406名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 03:56:40 ID:IxNX2Kac
さおりんが電波に侵されとるwww
407名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 07:53:05 ID:pzQLW/Kl
>>405
うん。
作者本人への「なりきり」はどうかと思うよ。
もっと上手くやってくれるなら別だけどね。
408ID:hcPbg8Df:2006/01/18(水) 16:50:04 ID:MUKUEPPm
>>407
不快な思いをさせて申し訳ない。
以後気をつけますorz
409名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 18:47:13 ID:IzLIt1X/
ささちゃんはもっさもさだっつーの!
410名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:53:38 ID:MqOb90YR
>>409
いいや、生えかけのふーわふわさ。
411名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 09:56:06 ID:Uu3CnhUB
>>391>>401
「ど、どーしたのさおりん!?」
「あ、ご、ごめんなさい!
私の中の信仰心が囁く声に耳を傾けているうちに
すぐ一人の世界に入っちゃって……
こんなだから友達も出来ないのよね……」
「さ……」
「ううん、クラスのみんなが話してるの知ってるわ。
かわいいけどこわいとか
キレイな花にはトゲがあるとか
美人だけど何考えてるかわからないとk」
「さおりん!」
「あ、ほ、本当ごめんなさい。
ささちゃんだってせっかく仲良くなってくれたのにこんなわたs」
「もーあたまかゆくなっちゃうよ!」
「さ……」
「私はさおりんすごいと思うよ。
色んなこと知ってるし。……今だって
私、自分のこんなとこ子供っぽいだけだし
別にどーでもいいなんて思ってたけど……
気持ちいいかもって……思ったし」
「え?」
「でもねでもね!
それも、さおりんに触ってもらったおかげかも、って……」
「きもち……いい?」
「……うん。なんか……ヘンなかんじなんだけど……
けど、もうちょっといじっていたいかんじもするの……」
(神様……この罪なき女の子を汚れさす私をお許し下さい……
でも、その少女の目の前に広がる卑しくも美しい快楽の世界へ導く大役を
私に預けて下さった御心に……感謝します)
「ささちゃん……こんなことする私を……嫌いにならないでね」
412名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 01:17:28 ID:cJxOVh+8
>>411
GJ! さおりんがどんどん信仰宗教の信者みたいに壊れていってるなw
413名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 03:02:48 ID:i7VNrvxE
ブィィィィィ
414名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 15:00:05 ID:op1xAMhF
>>411
ワラタ
415修一の夜:2006/01/22(日) 20:19:38 ID:1S8drEHu
しこしこしこしこ
(高槻さん……)
しこしこしこしこ
(あんなちゃん……)
しこしこしこしこ
(高槻さん……)
しこしこしこしこ
(千葉さん……)
しこしこしこしこ
(高槻さん……)
しこしこしこしこ
(さ……さちゃん……)
しこしこしこしこ
(高槻さん……)
しこしこしこしこ
(おね……えちゃん……)
しこしこしこしこ
(高槻さん……)
しこしこしこしこ
(瀬谷……さ)あっ!
       /  l   .|  .|
    __  | __ |   | __ |
    l ヽ. |   |  |   |
.   | __| | __ | |^)_ |    ,-、
   _ |  | |   | .|ノ  |.    i  ヽ
  i'i. ヽ. -‐、 !   !-! ‐- ヽ.  〉、 l
 / _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
 ヽ. ,`ヽ,ソ    )ノ   ノ/o   |
   \ '  / / l     ()ヽ l
    ヽ.   '    |  (⌒ヽ  |
     ヽ.     |   しノ  /
      ヽ    l      /

最低だ・・・・・・・・俺って
416名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:05:22 ID:6okzAKXP
フィニッシュやばいw
417名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 17:47:27 ID:y7Bc4zMf
元アシIさんヤバイ情報!
長身でボーイッシュで足の綺麗な人らしい。ただし中学生時代の話だが。
Iさんの後輩というやつが言っていた。一部女子に人気あったとか。
貴子ちゃんに変なことしてください。鼻ぢ出そう。
418志村貴子:2006/01/23(月) 21:00:39 ID:f51aJaim
変なコトしてホスイ
419名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 20:08:48 ID:Ano+zDU8
>>417
そのIさんて最近デビューしたあのIさんですか?
420名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:37:59 ID:u9TVozLw
貴子タンハァハァ
421名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:42:00 ID:ZA7DGNPW
貴子タンに二人羽織状態で
オラのチクビをつまんでもらいたい
(*´Д`)=зハァハァ
422名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 22:57:34 ID:ZA7DGNPW
そのままオラの性器には手を触れないまま
射精まで導いてほすい…
(*´Д`)=зハァハァ
423名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 01:43:31 ID:63GeOdcw
貴子タンが格ゲーで同人とかアンソロとか描いてたってちょっと意外だったけど
キクチナナコよろしく対戦で勝ったらエッチなことさせてくれるんだろーか
(*´Д`)=зハァハァ
424名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 05:47:59 ID:XXYS+SF2
>>419
そう。たぶん本人。
425名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 11:14:28 ID:EZ9VrYp6
>>417情報を頼りに>>341辺りをリライト
「やっぱりこういう制服はIさんみたいにスラッとした人が似合うね」
「志村さんもかわいいですよお」
「お世辞はいーっての」
「ほんとですよお!」
「ありがと。んーじゃあどうせならもっと先輩っぽく言って?」
「はい?えー……っと。かわいいよ?」
「もう一息!名前で呼んで?」
「か、かわいいよ、貴子」
「う。いいかも。お兄ちゃんもいいけど、お姉ちゃんてのも憧れるなあ」
「志村さんみたいな妹いたら可愛がっちゃうだろうなー」
「じゃ、今かわいがってみせて?」
「……いいんですか?
何人もの後輩を泣かせた私の味……忘れられなくなっちゃいますよ?」
「忘れないために……身体に覚えさせて……」
426名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 11:31:35 ID:jLlXaxF3
>「う。いいかも。お兄ちゃんもいいけど、お姉ちゃんてのも憧れるなあ」
やっぱり近親相姦なんだなw
427名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:00:53 ID:L7kYRiEN
貴子タソは騎乗位のとき
ひとりよがりにクリトリスをこすりつけてくるタイプだな

恥骨が痛くなるくらい …(*´Д`)=зハァハァ
428名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 10:46:14 ID:SG6+Hp/Y
貴子タンにオラの粗末なチンボォを咥えてほすい…

下の口はキモチワリィから上の口限定で…(*´Д`)=зハァハァ
429名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:10:44 ID:amXodGM5
キモチワリィってw
アンタさすがだよ・・・
430名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:03:23 ID:T1aSOFkT
タカコサマのオナニーは やっぱりアナルもイジるんだろうな …(*´Д`)=зハァハァ
431名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:37:12 ID:Yj45b7Sn
>>430
やっぱりってアンタ…
432名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 23:01:09 ID:97oDUHIh
貴子タソからチョコレートもらえたら、実はチョコじゃなくてウンコでも喜んで完食…(*´Д`)=зハァハァ
433志村貴子:2006/02/07(火) 23:04:06 ID:Yj45b7Sn
すみません。
せめて漫画のキャラクターでハァハァしてください。

リアル32女なもんで…。
434名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 23:57:11 ID:97oDUHIh
貴子さまで2回抜いた。
よかった …(*´Д`)=зハァハァ
435名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 02:57:43 ID:Y+YSW5IX
>>433
すみません。
なりきり禁止なんです。
436志村貴子:2006/02/08(水) 11:00:09 ID:KY1ulbW+
>>435
なりきりじゃない場合は?
437436:2006/02/08(水) 11:03:27 ID:KY1ulbW+
と思いましたが不粋な真似をしたな、と今は反省しております。
失礼しました。
438(*´Д`)=зハァハァ :2006/02/08(水) 22:58:07 ID:ocrICxUg
なりきりだったのでつか?

おらの青春…もとい、精子(2回分)を返してください
439名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:01:47 ID:ocrICxUg
てゆって、本当に返されても困るわけだが…
440 ◆TaKaKol.rE :2006/02/09(木) 22:48:47 ID:3fRq6+pp
ほしゅ
441名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:09:10 ID:l27eShwI
>>440
結婚して下さい。
442 ◆TaKaKol.rE :2006/02/09(木) 23:33:00 ID:3fRq6+pp
(*^o^*)
443名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:48:50 ID:JuG4R8nE
やばい。
今月のほーむすやばい。
シュウちゃんの服を脱がすおねいちゃん…ハアハア
444名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:59:27 ID:9Ze6KKel
来月は表紙&巻頭カラーで遂にSEX編突入か。
445名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 00:55:24 ID:DYyl+sA2
>>425
easeの読み切りの、
漫画家志望の彼女をIさんと認定。
そしてハァハァ。
446名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 09:36:23 ID:IZeklvEL
>easeの読み切りの、
>漫画家志望の彼女をIさんと認定。
ソレダ!

ところでなる日々を改めてエロ漫画として見ていると
フェラとかクンニとかカーセックスとか口内射精とか
チンコとかマンコとかイクとかアナルセックスとか
貴子タンが一人で悶々と考えてたかと思うとマジ勃起する。
描きながら興奮しちゃってオナニーしてたらとか思うとマジ射精する。

あとscene8でしんちゃん家にみかちゃんがさくらんぼ持ってきたのは
チェリーっていう比喩だったんだろーかと今気付いた。
447名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:32:21 ID:e6/hXlSz
俺29だけどファーストキスで中学生の瀬谷君に負けたのはショックだな
448名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:35:13 ID:WaDUrTg5
瀬谷はもてるみたいだから初キスとは限らないぞっとw
449名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 00:10:34 ID:jRUtdjci
マンガだろ

マンガじゃないのは貴子タンだけ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
マン毛が生えているのも貴子タンだけ?… (;´Д`)'`ァ'`ァ

450名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:08:46 ID:DOEQQeOg
今月のほーむすを読んで、そのうちシュウちゃんが高槻くんの背を越しちゃうなんて日も
来るんだろーかとボンヤリ考えた。

「ついに二鳥くんに身長抜かれちゃったね」
「身長だけじゃないよ……チン長も……ほら」
「うわ。すごい。……男の子だなあ」
「高槻さんだって……すごく女の子ぽくなったよね」
「前は信じられなかったんだけど……
今はこんな自分も嫌いじゃないんだよね。
……二鳥くんのおかげかな」
「え?」
「二鳥くんはありのままの私を見てくれたから……
でも……だから……二鳥くんに見てほしくて……
私なりにがんばってたつもりだから。
はは……似合わないのにね」
「そんなことない!高槻さん……すごく……きれい……」
451名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 19:10:30 ID:DOEQQeOg
チン長は余計だったか
452名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:51:54 ID:jRUtdjci
余計なのはチンコの皮

…(;´Д`)'`ァ'`ァ
453名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:28:48 ID:2YyJJr7h
チン長とかオヤジギャグを言うシュウちゃんなんてシュウちゃんじゃない!
でもそれ以外はおっきした。GJ!
454名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 05:01:12 ID:2aFkcmT5
誰もいない今のうちに
貴 子 た ん ゲ ッ ト !
455名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 09:11:15 ID:laaohrWq
>>454
それは私のおいなりさんだ
456名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 09:27:37 ID:bKtOd2uw
>>455
あれ…そのネタなんだっけ
見たことあるような…
457名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:55:53 ID:GNgshK7G
  帰宅中の
 安達ゆかりを
   暗闇に
  連れ込んで
  犯したい
458名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 18:36:05 ID:6e108SJ7
ペニバンはめた貴子お姉様に犯されたい。

…(;´Д`)'`ァ'`ァ

459名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:44:47 ID:MAPp+jDf
「あのさぁ・・・お前ほんとに男なの?」などと言い出しシュウを身体検査する瀬谷
460名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 09:48:00 ID:2ixlwxc2
その後、瀬谷とシュウのシックスナインへと…
461名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 12:42:28 ID:14SOY40a
床に仰向けになった修一は
顔の上から迫り来る瀬谷のものから目を背けようとするが
それは容赦なく頬を撫で上げた。
むっとくる生臭い匂いに眉をしかめる修一に構わず瀬谷は腰をなすり付ける。
「口に……含んでよ」
自分の顔と瀬谷の腰とが密着した息苦しさに堪らず大きく口で息を継ぐ修一に
既に膨張した瀬谷のものが襲い掛かる。
「ぅぷ……っ」
修一の小さな口をこじ開けて瀬谷のものが栓をする。
そのまま軽く前後。
ぐいっぐいっと押し付けるその圧力に耐えられず修一の首は揺れ
こつっこつっと後頭部は床を打つ。
「君のも……立派になってきた」
愉快そうに瀬谷は修一のものをつかみ
ぎゅっぎゅっと搾るようにもみしごく。
柔らかな皮に包まれた修一のものがそのつやつやとした頭を覗かせる。
嬉しそうに瀬谷はその表皮の中に指を忍び込ませそっと間を開げる。
「んっ……さすがに溜まってるね」
指先で修一の恥垢をこそぎとった瀬谷はそのまま皮の内側をなぞる。
「ひっ……」
恥ずかしさやら情けなさやらに打ちひしがれる修一が小さな声を洩らす。
それがまた瀬谷を刺激し修一のものをきつく握る。
その尖端に透明な液が浮き上がりふるりと揺らめく。
瀬谷の指先は光る汁先にそっと触れその玉を弾き、
割れた切っ先に薄く拡がる。
その下から再び液が丸く盛り上がる。
今度は舌を伸ばしそれに触れる。
瀬谷の舌先はその膜を越え直に修一の先端を舐める。
「ん……あまい……」
恍惚と背徳の甘美が瀬谷を支配する。
同級生の――恋人の――弟を、自分と同性の男を、自らの性愛の対象とする。
下腹部に広がる肉体的な快感と、脳内で繰り広げられる精神的な快楽と。
瀬谷の勢いは暴走こそすれ衰えることはなかった。
「俺のは……どんな味?」
ただならぬ好奇心が奇妙な質問を差し向ける。
「ふ……うっ……」
言葉にならない修一に、憐れみではなく、単に弄ぶ気持ちから、
瀬谷は少しだけ腰を上げ修一の口から自分のものを抜き上げる。
べたべたと唾液にまみれたそれからしばし解放され修一が息を吐く。
「どう?」
瀬谷の問いは修一に感覚的な反応しかもたらせない。
「にが……い」
462名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:35:17 ID:BSppBTSA
ハァ――――(*´Д`)――――ン
463勝手に最終回 1:2006/02/20(月) 11:49:43 ID:thjo+KSy
「もうすぐ卒業だね」
「……うん。高校は別々だから、今までみたいには会えなくなっちゃうね」
「私は女子高だしね」
学校帰り、いつものふたり。日常の風景。
男生徒の制服を着た修一、女生徒の制服を着たよしの。
普通の、あたりまえの姿はだけど、二人には違和感すら抱いていた時期もあった。
お互い小学生の頃は強く性差を意識することもなく、
好きな格好で、好きなように過ごせていた。
けれど、中学生になり、徐々に、環境も、肉体も、それに精神も、
抗いきれない波に呑み込まれていった。
「制服も随分ちっちゃくなっちゃったな」
「服が小さくなったんじゃなくて二鳥くんが大きくなったんでしょ」
「はは。そうだけど」
「私も、実は胸の辺りとかキツキツなんだよね」
よしのの言葉に修一はハッとして恐る恐る彼女の胸元に視線を移す。
それは、どう見たって女の子の体だ。
いけないと思いつつ一度気になるとそこばかりちらちらと伺ってしまう。
そんな修一の気持ちを知ってか知らずか、よしのは一つの提案を示した。
「そうだ。制服……お互いの、交換しない?」
「え?これ?」
「うん。最後にお互いの着てみるってどうかな……って。
しばらくあの格好もしてないし。着たいし。見たいし。
や!二鳥くんがイヤならいいけど!」
「イヤなんてそんな!
……うん。僕も、高槻さんの見たいし、高槻さんの……着たい」
「じゃあ、約束ね。
卒業式の後に」
464勝手に最終回 2:2006/02/20(月) 11:50:33 ID:thjo+KSy
――卒業式。
みんな、各々の想いを胸に、巣立つ日。
他の友人達との名残を惜しむ時間を過ごしたのち、
修一はよしのとの待ち合わせ場所に向かった。
「あーっ!二鳥くん第二ボ タン無くなってる!誰?誰!?」
「あ、あ、ごめ……千葉さんに……」
それぞれの関係が一瞬のうちに思い出される。
「そ……か。まあいいや。他は全部……私にちょうだいね」
「……うん」
「さ……て、制服交換するにはやっぱりまずどこか入らないとまずいよね」
「え?」
「さすがにトイレでバタバタ着替えたりはしたくないでしょ」
「どこか……って……」
喋りながら歩いていた二人はいつの間にか
くすんだ街に不釣合いなギラギラした外観の建物が並ぶ通りの中にいた。
「こういう所……」
それまで平静を装っていたよしのもラブホテルを目の当たりにし小声になった。
「ここ……って。え?!」
「約束……したよね」
よしのは頬を染め目 を潤ませながら精一杯の勇気を振り絞り、修一の両手をぎゅっと掴んだ。
頭の中がグルグルと回りながら修一は、縮こまるよしのに目を向けた。
いつ頃からか自分の方が身長も伸び、今、目の前で弱弱しくすら見えるよしのは
疑うべくもなく女の子だった。
不意に最初の逢瀬を思い出す。
――ぼくは…いくじなしなんかじゃない…
「うん。入ろう」
その手を強く握り返した修一は、よしのを引っ張り中へと進んだ。
465勝手に最終回 3:2006/02/20(月) 11:51:18 ID:thjo+KSy
「なんか……すごい所だね」
「うん……くらくらする」
照れた苦笑いを浮かべた二人はしかし目が合うとまたパッと視線を反らしてしまった。
「じゃ、じゃあ早速だけどさ。交換してみよ」
間の持たなさに先に耐え切れなくなったよしのが声を上げる。
「う、うん。じゃあ僕、あっちで」
「あ。脱いだらベッドの上に置いてさ。
それで取って着たら見せ合うってことで」
てきぱきと事を進行させるよしのは冷静というより寧ろ動揺を押し留めようとしているようだった。

「できたよ」
「僕も」
女生徒の制服を着た修一、男生徒の制服を着たよしの。
さすがにもう、お互い似合うというには不釣合いな体格になっていることに、
二人とも見た瞬間に気付いてしまった。
「うわー、ゆるゆる。二鳥くんこんな大きかったんだ!」
「高槻さんのはやっぱり……僕には小さいや」
「でも……なんだかあったかい……」
よしのはぎゅうっと自分の体を抱いて学ランの胸に顔を押し付けた。
「それに……二鳥くんのにおいがする」
「え?え?くさい!?」
466勝手に最終回 4:2006/02/20(月) 11:52:03 ID:thjo+KSy
慌てて自身の匂いを嗅ぐ修一によしのは微笑する。
「違うよ。なんていうか……広い……日向みたいな……
男の子……ていうか男の匂い?」
自分で言った言葉に卑猥なものを感じたよしのは顔を赤くし、
修一もその淫靡さに気付き顔を背け、かえって目に映るその部屋の意味を思い出してしまった。
取り繕おうと必死に言葉を探す。
「あ、さ、三年も着てるからね」
「うん……三年。
……三年前……あの頃にはわからなかった気持ち……
あの時の二鳥くんの言葉に今更返事を変えるの、ダメかな?」
「え?」
「いい。言いたい。言わせて。
……私、二鳥くんが好き」
「あ……。
ぼ……ぼくも。すき。ずっと……。
僕も、高槻さんが好き」
しばらく二人とも顔を真っ赤にして見つめ合う。
そうして、あの時と逆の姿勢。修一はよしのの肩を抱く。
ゆっくり、そっと、それから強く。口唇を重ねた。
467勝手に最終回 5:2006/02/20(月) 11:52:48 ID:thjo+KSy
目を閉じ震えながらの長いキス。
三年分の想いを凝縮し噴出させたような熱いキス。
仮にその様子を遠くから見る者がいたら、
女生徒が男生徒を押し掴んでいるように見えたかもしれない。
けれどその部屋の中にいる二人きり、修一とよしのは、
その倒錯した服装に身を包みながら、もう立派に成長した男女だった。
ドキドキと高鳴るよしのの胸に学ランの上から修一の手が触る。
二番目 のボタンの開いた隙間から右手を差し入れる。
他はともかく成熟した胸の部分に関しては制服との間で窮屈な状態にあった。
その中をシャツ越しに修一の手の平がまさぐり、よしのは敏感に反応する。
修一は右腕をよしのの制服の空間から上体を巡らせ、
体は後ろに回り左腕ではよしのの腰の辺りを撫でさすった。
よしのの後頭部に鼻を押し付けた修一の息はどんどん荒くなる。
「高槻さんも……いいにおい」
「や……だぁ」
あまりに自分に似合わない甘い声を出してしまったよしのは顔を伏せる。
その媚態が修一を勇気付けよしのの耳元で囁く。
「高槻さん……かわいい」
「もう……二鳥くんバカ……」
ぎゅっとつぶった目から涙が滲む。
468勝手に最終回 6:2006/02/20(月) 11:53:36 ID:thjo+KSy
背後から首を伸ばし修一はよしのの頬に自身の頬をあてる。
二人の熱が行き交い一つに溶け合う。
もう一度、口づけを交わす。
修一はよしのの身に着けている自ら履き慣れたズボ ンのチャックを下ろし、
その中へ左手を滑り込ませる。
下着の上から足の付け根の中心をゆっくりとなぞる。
その窪みを目指し指先を軽く立てる。
よしのは既に濡れているのか、自分の汗なのか、
その湿り気の正体を修一の熱くなった指は判別できない。
それを探るように下着の中へと修一の左手は忍び入る。
柔らかな茂みの先にある泉を求め。
修一の両腕は上と下から完全によしのの肉体を包囲した。
よしのの全身を官能の衝撃が走る。
顔を上げ呼吸を整えようとするよしのは天井の煌びやかさに束の間の平静を取り戻す。
「な、なんだか……さすがにちょっとキツイ体勢だね」
修一も笑って同意する。
「うん……僕の態勢の方はもう……出来上がっちゃってる」
よしのの尻に修一の腰が押し付けられ、
その薄いスカートの生地を持ち上げる程に隆起したまさに修一の男性の部分が当たる。
「い、いいよ……」
全てを受け容れる覚悟を決めたよしのの決意を、
修一は受け止めその身を改めて強く抱き締める。
469勝手に最終回 7(終:2006/02/20(月) 11:55:56 ID:thjo+KSy
上着のボタンを全て外しズボンを膝まで下ろした状態でよしのはベッドに横たわる。
「これで……大丈夫かな?
二鳥くんの三年間と一緒に……今の二鳥くんを感じたい」
修一はにこやかに頷き、自分もスカートを着けたままで下着だけ下げた。
傍から見れば滑稽な姿かもしれないが、本人達の本当の本気がそこにあった。
「見える?」
修一がスカートの裾をそっとつまみあげる。
「もう……二鳥くん変態みたいだよお!」
「変態……嫌い?」
その言葉に込められた思いをよしのは誰よりも理解していた。
出会ってからのあらゆる出来事あらゆる気持ちが瞬時に回想される。
「……大好き……!」
そのまま、修一とよしのは一つになった。

よしのの制服を着た修一、修一の制服を着たよしの。
全てを終え、密室であった部屋から外へ向かう時、よしのに不安がよぎる。
「大丈夫かな?」
修一はよしのを真っ直ぐ見据え優しく微笑む。
二人は強く手を握り颯爽と街へ駆け出した。
470名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 12:06:34 ID:thjo+KSy
ちょっと久々で長めのもと、
本編が最終的にジェンダー的な部分にどう決着つけるか敢えて深くは考えず
シチュエーション先行で書いてみました。
471名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 16:20:03 ID:9jzn/obQ
もうね、プロだよ、プロ。うますぎ。
472名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:28:42 ID:cHyWqkiZ
書き込めない
473名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 23:50:48 ID:cHyWqkiZ
書けてるね

>>463-470
GJ!
474463-470 :2006/02/22(水) 11:40:11 ID:jJWCHaR3
わー。ありがとうございます!
「第二ボタン」とか今もあんのかなー?とか思いつつ書いてましたw
実際ラストどーなるのかなー。
475463-470:2006/02/22(水) 21:42:08 ID:jJWCHaR3
本スレの流れに乗じて絵も描いてみました。
http://read.kir.jp/file/read38612.jpg
こういう構図だって伝わったでしょうかという補足的意味も込めて。
でも志村キャラにCGはやっぱり合わないかなー。
476名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 23:25:02 ID:9617Li/G
>>475
どーやって見たらいいの?
477名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 23:29:16 ID:jJWCHaR3
あれ?だめ?
URLコピペとかでも出ないですか?
478ほしゅがてら:2006/02/25(土) 22:32:04 ID:ABdnQU92
「わーー背ぇ高ーーい」
「はっ、まっ、麻衣子……さん」
「麻衣子ちゃんでいいよー。あなたお名前は?」
「はっ、さ、佐藤環です」
「環ちゃんかー。スポーツやってるの?」
「い、いえ……別に」
「ふぅ〜ん。
あ、ねえ、私達の行ってるスポーツクラブあるんだけど行かない?」
「いいんですか?」
「うん。なんか、環ちゃんとは仲良くなれそう」

「きれいな所……」
「ここ会員制だから落ち着いてていいでしょ。適当に着替えて」
「あ、はい」
「環ちゃん体のラインも素敵だけど肌もきれいだね」
「え、そんな……」
「彼氏いる?」
「え、い、いません」
「ふぅん。じゃあ、この身体に触れるのは私が最初なのかな」
「え、ちょ、麻衣子ちゃ……?」
「環ちゃんは……私に憧れてモデル目指した人ではないの?」
「や、別に……」
「ふぅ〜ん……」
「あ!ま、真穂ちゃん、二鳥さんとかもう、
麻衣子ちゃん命!って感じみたいですけど」
「ああ、あのコ。うん。私のこと見る目がキラキラしてるからわかった。
この仕事してるとね、他人の視線に敏感になっちゃうんだよね」
「ああ……」
「でもねー。却って私なんて眼中に無いようなコ程オトシたくなるんだよねー」
「え?て……」
「安那ちゃんも、最初はキツかったんだよ。
でもみんなの前だとツンツンしてるのに二人きりだとデレデレなんだから」
「は……」
「私がなんだってー?」
「あ……!」
「安那ちゃ〜ん。遅かったじゃない」
「あんたを待ってたんだよ!それがあんた先に出たっていうから!
これでも走ってきたんだよ!」
「ごめん安那ちゃ〜ん。ほらこのコ、環ちゃん、かわいいでしょ」
「あ、こ、こんにちは」
「はー……いっつもこうだ……。……やっぱり先帰るわ」
「やだ、安那ちゃん待ってー。
環ちゃんごめんね。またね」

「……私……すごい世界に入っちゃったのかな……」
479名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 07:37:51 ID:KR60q1Pp
「(´・ω・`)」
480名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 15:22:46 ID:EZKBPy1f
麻衣子ちゃんコワスw
481名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 01:24:02 ID:CQNqVAa0
>>475
見えないですよー。
もっかい別のところにうpたのんます。
482470:2006/03/03(金) 03:10:28 ID:M8pP2sbt
あーうpとか慣れてないもんで不手際あったらすんません。
http://zetubou.mine.nu/itoshiki/nozomu/zetubou20831.jpg
これで大丈夫でしょうか。
483名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 10:07:17 ID:lr3PQ/p7
おっきしそうになった。超GJ!
484470:2006/03/03(金) 23:24:29 ID:M8pP2sbt
ありがとうございます。なんかちょっとホッとしたw。
自分スレストかましちゃったかなーとか思ってたので。
つーかめっきり人稲っぽいけど。

絵も出しちゃったんでこのタイミングで言っちゃいますが、
実は同人やってまして、ココで書いてたネタ(SS)元にして描いてるとこです。
もちろん自分で投下したもののみ(具体的には>>218>>391>>478辺りです)
なのでいわゆる著作権みたいな問題は大丈夫かと思ったのですが、
(自分としては名無しで書き込んだ時点でフリー位のつもりでいたし。
←他の人の書いたものまでそう思ってるわけではないです)
仮に両方見た人に「スレからパクッた」と思われたらつらいので、
後出しになるよりは先に言っとこうかと思った次第です。
もしか宣伝乙とか言われるのも怖いんですが。
なんか一人語りですいません。
485 ◆TaKaKol.rE :2006/03/06(月) 23:17:14 ID:aLcoUJWs
ほしゅ
486名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:42:24 ID:SDpBC0vd
結婚して下さい。
487 ◆TaKaKol.rE :2006/03/06(月) 23:49:13 ID:aLcoUJWs
デジャブー?
488名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 00:14:45 ID:wXiRcjdW
私は 脱ぎたい服を 脱ぐんだ
489名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 21:47:46 ID:qFaEWrXl
脱ぎたい服を脱げないのは 私のチンボォ orz
490名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 22:49:07 ID:f1p1/dqp
高槻くんブラジャー記念age
491名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 17:32:52 ID:8q4mXw8i
>>482
消えてる_| ̄|○ガクーリ

うp.orgあたりにもっかい頼めんかの。。
492名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 21:31:57 ID:AQorMR20
どぞ。
http://www.uploda.org/uporg333320.jpg.html
もうじき500ですなあ。
493名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:54:02 ID:jiNv7uQO
志村さんまた担当U村さんと鎌倉取材行ってきたのか。
・・・妄想が広がるぜ・・・
494名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 13:52:33 ID:rmcdDKfW
>>492
ちょ、瞬殺されてますがな
こっちがイイポ
http://www.imgup.org/
495名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:37:13 ID:s9ME2RH8
496名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 05:20:09 ID:MORbR4uz
>>495
ウホッいいショタ画
497名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 23:09:17 ID:sWyltSpQ
千葉さんと保健室の先生で何かあったと妄想
498名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 01:52:31 ID:uQMgSLhV
シュウくんが寝ているときにこっそりと千葉さんが(ryと妄想
499名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 23:46:02 ID:Hcy+Uo+P
F編集U村さん萌え
500名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:06:37 ID:P+qDIE/G
500(;´Д`)'`ァ'`ァ
501名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:43:30 ID:2eFiCH5J
シュウくん(;´Д`)'`ァ'`ァ
502名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:57:55 ID:dubBhC0F
あんなハァハァ
503名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:59:27 ID:ye0V8QEv
あっはぁん
504名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 14:24:47 ID:WwJ23CB/
誰もいない今のうちに
貴 子 た ん ゲ ッ ト !
505名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 22:16:57 ID:zw83fpOi
およよ
506名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:34:32 ID:GNNYiV/W
>>504
はぁ? 貴子タソは俺の嫁な訳だが
507名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 07:36:21 ID:H5gbEAZ4
新本スレ立ったアゲ。

>>506
戸籍は譲りますのでせめて体だけでも・・・
508名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 20:29:40 ID:GNNYiV/W
>>507
だが断る
509名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 21:01:18 ID:14xkPYS8
貴子タソ?
ああ、旦那(ID: GNNYiV/W)とのセックスが物足りないってぼやいてたよ。
510名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 01:26:29 ID:Asv+Nd7c
「ふみちゃんはすぐ泣くんだから…………」

その声がよみがえらせる想い――。10年の月日を超えて
目の前に現れた姿を見ても気付かなかった存在が、
ふたたび心を満たし始める。

それからあの匂い――。
あーちゃんが差し出してくれたハンカチから広がる甘い薫り。
それを洗って返してしまったことを軽く後悔してしまう程に。

身の丈ばかりは大きく追い越してしまった。
幼い頃は後ろから付いて行くだけだったその背中を
今は隣並んで歩いている。部屋で、通りで、電車で、
首を傾けるとあーちゃんの頭が見える。
思わず覆いかかってしまいそうになる衝動に耐える。
小さく、脆く、柔らかい、その儚さを自らの手で壊してしまいそうで、
それの触れるのが怖くて、
強い誰かを求めてしまうのかもしれない。
511名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 01:53:12 ID:Asv+Nd7c
声を思い出す。
匂いを思い出す。
慰めてくれた手のぬくもりを思い出す。

一緒に入った布団に全身を預ける。
残り香を探し求める。
最後は結局自分の指に頼る。
こんなところ、触れてくれる筈もないのに。
こんなこと、出来るわけはないのに。
考えるだけでも罪悪感を覚える行為に耽る。
その気持ちすら弄んでいる。
穢れにまみれた自分を忌む代わりに、
綺麗で、透明な、美しい存在に憧れを抱く。

感覚が麻痺するくらいどろどろに溶け切った部屋の空気を
電話のベルが引き裂く。
「ふみ、寝てた?」
熱を帯びた全身が冷まされ答える声が震える。
「あ、せ、先輩……」
体の深奥から溢れた液に濡れた指が受話器を落としそうになる。
「ふみ……どうかした?」
自らを支えきれなくなりそのままベッドに横たわる。
とても相手には見せられない状態で何とか会話に応じる。
その声を聞きながら受話器を持ち替え
もう一度その指先を湿る部分にあてがう。
二人への想いがぐちゃぐちゃに交錯する。
どうにか電話を終え、ぐったりと身を倒す。

――あーちゃんに、会いたい。
512名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:04:44 ID:Asv+Nd7c
二つ目の電話が私を起こす。
「ふみちゃん、寝てた?」
「あっ、あーちゃん!」
慌てた声が口の中でもつれる。
「ごめん、ちょっと前にかけたら話し中だったから
後でかけよーと思ったら遅すぎちゃったかな」
「ううん。平気。さっきは……杉本先輩からかかってきてたから」
「あー……じゃあいい夢見て余韻に浸ってたとこジャマしちゃった?」
「そんな……」
「なんか、声も明るいみたいし。安心しちゃった」
「あーちゃ……」
それは、あーちゃんのおかげ。
あーちゃんはいつも、私が欲しい時に欲しい言葉をくれる。
自分の中で凝り固まっていた澱が溶けるのを感じる。
「明日ひまかなーと思ってさ。
天気予報いいみたいだから、ふみちゃんとどっか行きたいなーって」
「あ……あした……」
さっきの電話を恨む気持ちが芽生えたことに驚き焦る。
「ごめん……明日は杉本先輩と約束が……」
「あー、そっか。や、あたしこそごめんね。
こんな遅くに電話しちゃって」
「そんな……!……いつでも、かけてきて」
「うん。あ、ちなみにあたしはこの時間よゆーだから。
たまにお兄ちゃんが盗み聞きしてるから注意が必要だけど」
「あはは。じゃあ、今度は私からもかけるね」
「うん、待ってる。おやすみ」
「おやすみ……」
513名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:05:30 ID:Asv+Nd7c
待ってる……。
最後の言葉がゆっくり染み渡るのを感じる。
明日は杉本先輩と会えるのを楽しみにしていたはずなのに……。
電話の前にいるあーちゃん、部屋にいるあーちゃん、
喫茶店のあーちゃん、学校帰りのあーちゃん……
浮かんでは消えて頭の中を支配する。

その声を甦らせたくて、とっくに切れている電話に再び耳をあてる。
もう少し喋りたかったと、静かな受話器にそっと囁きかける。
その熱を感じたくて、いとおしく抱きしめた、
その冷えた子機を脚の間に挟む。
すべすべとした機械がじっとりした肉の中に埋まっていく……
自分で自分がわからない、その感覚をごまかしやり過ごすべく、
またあの快楽に身を委ねてしまう――。
「……あーちゃん……」
小さな声で呟いた相手の名前を脳が理解しようとする。
……私が求めているのは……
――三つ目の電話が鳴る。
誰だろう……どっちだろう……
ぬるぬるになった受話器は耳にあてるとじっとりする。
遠くで響く声がこだまする。
「ふみ、明日の待ち合わせのことで……」
「……はい……」
私は涙が止まらなかった。
514名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:46:20 ID:Asv+Nd7c
青い花はガチすぎて難しいなあ。

っつーか百合板にスレ立ってたのかよ!
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1142879163/l50
515名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 19:52:54 ID:suF3mW0C
>514
でもナイス。
パロになってないw
516名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 21:18:25 ID:Asv+Nd7c
う、確かにオリジナル色強いかも。
一人称試してみようとかしたせいかなー。
作者萌えばっかりと思われるのもなんだしってのもあって書いたのだがw。
(前もそんなこと言った覚えあるが)。

とか言いつつとらだよインタビューという燃料が・・・
志「連載が終わってしばらくは
『F』の担当さんとは遊んでばっかりだったんですけど」
志「女子高でした」
とか(;´Д`)'`ァ'`ァ
517名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 22:12:56 ID:suF3mW0C
女子高は百合はあると思うけど、自分の周りでは行儀悪いってイメージしかなくて、
妄想の産物だと思うんだけどなぁ。女子高っていったら菌が蔓延しているみたいな。
お嬢様だと違うのかな。100問アンケートが気になる。
518 ◆TaKaKol.rE :2006/03/27(月) 22:50:53 ID:cCAtql5C
貴子タソにマンぐり返し…(;´Д`)'`ァ'`ァ
519名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:31:01 ID:t5bgkEa1
>>518
結婚して下さい。
520名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:33:41 ID:rpQdf66P
シュウくん(;´Д`)'`ァ'`ァ
521名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 14:56:40 ID:usYP3uKn
>>517
私のところはむしろ公立中学と比べると皆礼儀正しかったな。
はっちゃけてる子もいるが、それでも分別はわきまえてる。
文化祭に身内と婚約者なら男も呼んでいいって決まりがリアルであったw
同性愛はけっこうあったけど思春期の一過性のものなのか
ガチなのかお遊び半分かは傍目にはわからんかった。
522名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 22:47:32 ID:kPnfy6KD
>>456
遅レス変態仮面アゲ
523 ◆TaKaKol.rE :2006/03/32(土) 00:31:19 ID:Fq+eTr0q
>>522
遅杉(;´Д`)'`ァ'`ァ
524名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:48:29 ID:s3I3Gdxm
>>523
結婚して下さい。
525名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:01:21 ID:sini+eHQ
貴子先生に早杉!とか言われたい(;´Д`)'`ァ'`ァ
526 ◆TaKaKol.rE :2006/04/03(月) 22:37:50 ID:Sj9xwn8r
貴子先生もセックスしたりフェラチオしたり、クンニされたりしてるんだよね。
中田氏したいなー(;´Д`)'`ァ'`ァ
527名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:32:00 ID:S6O6k7rn
>>526
結婚して下さい。
528名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:01:25 ID:ZnRYuL0c
>>526
む。リアルに想像できてきた。
529 ◆TaKaKol.rE :2006/04/05(水) 22:37:57 ID:Fk4ivT44
俺だけの貴子タソこんにちは。愛してるよ。
貴子タソの尿道にカテーテルを差して、貴子タソの意志とは無関係に出て来た
黄色いオシッコを、チューチュー吸い出してゴクゴク飲みたいなー(;´Д`)'`ァ'`ァ
530名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 15:43:29 ID:vSIDfnKr
>>529
結婚して下さい。
531名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:06:48 ID:5vejTlSk
>>529
む。リアルに想像できてきた。
532 ◆TaKaKol.rE :2006/04/09(日) 14:31:32 ID:yYNPG71x
貴子タソにアダムスタッチ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
533名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 15:22:48 ID:6zUza9U0
>>532
結婚して下さい。
534名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 15:53:57 ID:ypb83hFg
本スレにあった、コミケに出てたエロパロ同人誌ってどこのかな?
とらで扱ってたってことだけども
535名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:00:38 ID:XZyP739s
>534
先着がイタ。w
536名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 20:42:44 ID:w5HWReOm
>>534

とらならこれじゃないかな。
ttp://home.att.ne.jp/red/giro/comm_z/index2.html
537名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:08:34 ID:yteDNNT3
なんかよさそぉぉぉぉ
538名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:56:16 ID:FYVm0e+K
ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0000/08/56/040000085619.html
これか。 店頭在庫あるのかなぁ。 通販だと「透明な袋に入れられ、あて先のシールが貼られて送られてくる(つまり中身丸見え)」という情報があるんだよなぁ。
539名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 17:35:41 ID:yteDNNT3
んな馬鹿なーw
普通に茶色の封筒に入って送られてくるよ。多い時はダンボールで。
でも、オレンジの■マークとロゴで見る人が見ればとらのあなってすぐ
分かっちゃうんだよね…。
540 ◆TaKaKol.rE :2006/04/10(月) 21:44:23 ID:4IiLv1Fh
貴子タソのトラの穴に
オラの粗末な棒を
入れたいでつ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
541名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:05:57 ID:yteDNNT3
>>538
うっかり買いますた
542名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:36:23 ID:EtqBh0hK
>>540
結婚して下さい。
543 ◆TaKaKol.rE :2006/04/10(月) 22:45:44 ID:4IiLv1Fh
>>542
       /:::::::::::::::::::::\
      /::/'' ̄^~''ゞ、ヘ
      |:/ ,--、 _, -、ミ:::!   ∧∧∧∧∧∧
      l:i ,ro、  ィo,、 |:| <         >
      l:{  ~ ノ 、~  ri < シバイタルワ >
      ゙l:.ヽ `゚__゚ ヽ  ソ <        >
     ,r''ト、  〈 ̄ )' /    ∨∨∨∨∨∨
   ,/  ヽ\ `ニ'  / `ヽ
  /     ゙ヽ `ー- '、::::  ゙l,
544名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 02:41:10 ID:DD7Ncxh1
ワルタイバシ
545名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 17:48:04 ID:zXxduHSK
担当さんからの電話向こうの猫の声に癒される貴子ちゃん(;´Д`)'`ァ'`ァ
546名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 15:37:09 ID:ZsA2hJyT
>545
それ、なんのネタ?
547名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 17:21:34 ID:n4V4I4NL
>>546
今月の放浪の柱「〜な志村先生に信(中国ではこう書ry)」の文。
あと巻末コメントでも「ウイーン少年合唱団を見にいきます」って、
大勢の美少年に'`ァ'`ァする貴子センセイに(;´Д`)'`ァ'`ァ
548名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:54:25 ID:zjLU1XUi
>>547
 >「〜な志村先生に信(中国ではこう書ry)」
スッゲー久しぶりに見たよ。そのネタ。

ショタコンの人がウィーン少年合唱団を観に行くのって、
アイドルオタが握手会とかに行って本人目の前にハアハア妄想したりすんのと近いのかな。
549名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:37:48 ID:/VGl3dE9
志村息子(;´Д`)'`ァ'`ァ
放浪貴子(;´Д`)'`ァ'`ァ
550 ◆TaKaKol.rE :2006/04/16(日) 00:54:04 ID:TYTKuJvB
縛って犯してやりたい
徹底的に恥ずかしめてやりたい…(;´Д`)'`ァ'`ァ
551名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:56:07 ID:6lF2inwQ
志村貴子の成分解析結果 :

志村貴子の65%は知恵で出来ています。
志村貴子の28%は記憶で出来ています。
志村貴子の5%は毒物で出来ています。
志村貴子の1%は欲望で出来ています。
志村貴子の1%は柳の樹皮で出来ています。
552名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 02:33:05 ID:pAoJmLvg
1%は欲望で出来ています

大嘘つきめ!
553名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 10:44:18 ID:6lF2inwQ
しかしこれを見ろ。

敷居の住人の成分解析結果 :

敷居の住人の93%はむなしさで出来ています。
敷居の住人の7%は魂の炎で出来ています。
554名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:26:10 ID:XmlDCZ4r
すげぇぇぇええええ!!
555名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 18:40:11 ID:TYTKuJvB
555
556名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:38:14 ID:iH7HPENk
>>552
何を言うか。
貴子タンは全体の容積が他の人間よりはるかに多いんだよ。
だから他の人間での1%が5デシリットルでも、貴子タンの1%は251デシリットルはあるという学説が出ている。
557名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:41:10 ID:/1qhb8UP
>>556
面白くない
558名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:06:35 ID:iH7HPENk
>>557
そうか。すまないな('A`)
559名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:12:48 ID:/1qhb8UP
>>558
いや、俺こそ言いすぎたよ。
ただ、貴子タンの構成割合のうち、欲望の割合がもっと高かったら素敵だと思っただけなんだ。
560名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 12:15:34 ID:/Wr4lei7
>>559のIDが8UPさせてくれてるじゃないか。
561名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 12:41:00 ID:nXnYclSM
>>553
まさに思春期
562名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 18:03:04 ID:1PN5qhTv
>561
病んでる思春期だな。
563名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:50:58 ID:IoWEOag2
なんか昔の本スレみたいな流れだな
564名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 11:51:01 ID:KWfColVS
27 :風と木の名無しさん :2006/03/08(水) 23:05:54 ID:mjCrnvt8
とりあえず、神木くんのかわいさが失われる前に
放浪息子のシュウちゃんを(ry
565名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:39:20 ID:SlyotRuh
神木くんのシュウちゃんってやばスギ
566名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 07:45:08 ID:vmqpO/d1
誰だよ
567名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 13:09:31 ID:o5RRhNOk
>>566
ウチの近所に住んでる今人気の子役。
妖怪大戦争とかに主演。
568名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 13:38:13 ID:TxkK2frU
微妙な年頃でクリスチャンになると、「秘密」めいたものに興味がでたり、
「秘密」自体が好きになったやったりするんだよな。
にわかクリスチャンは確かに中二病・・・はてなに「小六病」ってのがあるなぁ。w
実際のところ、結構そのまま「背徳」とか、「禁断」とかハマッて、
変な大人になってるのも多いね。ビーム読んだり。w
569名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 13:39:08 ID:TxkK2frU
誤爆スタ・・・。死のう。
570名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 13:43:45 ID:PyBeCTUT
>>567
近所かよ…。テラウラヤマシス
個人的には、去年あたりが一番かわいかったと思う。
571名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 21:58:34 ID:ZzSf0N/S
>>568
本スレでつか?
572名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:43:12 ID:TxkK2frU
>571
ホンスレデツ・・・。
エロパロをがんばろう・・・。
573 ◆TaKaKol.rE :2006/04/21(金) 22:43:41 ID:HKINjwsT
ただいま

|エロパロ| λ............トボトボ|本スレ|
574名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:31:48 ID:8Llb7rmD
>>573
おかえりw

でも自分も流れで思わず本スレでさおりんのSS(までいかないけど)っぽいの
書いちゃったから叩かれたりするんじゃないかとビビッてしまったw
575名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 05:28:35 ID:RjH2qpYu
>573
乙w

>574
いや、スルー叩きされてるってw

そろそろ原点に戻るか。
でも貴子ちんのは素がエロイから難しいんだよな。
576名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:50:11 ID:Jb9cBR9r
学校帰りのちーちゃんを車で拉致して犯したいです。
577名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 10:39:45 ID:oRXY7yv9
さーちゃんに傘で突き刺されたいです
(魔女姉さんでも可)
578名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 19:02:25 ID:I8RbU3aT
ビキニ姿のちーちゃんのお尻に、溜まった精液を全部ぶっかけたい。
579名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:44:52 ID:fvoaXFM3
さーちゃんを拉致監禁してペットにしてあげたい
580名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 18:04:08 ID:FGC3YBmU
さささんのオマンコもクチュクチュっていやらしい音立てるんだね。
さささんのオマンコ、締め付け強くてすっごく気持ちいいよぉ〜!
もうダメ、さささんの中にいっぱい出ちゃうよぉ〜!
581名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 02:17:26 ID:ZM3XzmFl
くるみたんの眼鏡に・・・かけたいです・・・!
582名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 22:10:40 ID:NYnAmRaC
くるみたんのお姉さんに手取り腰取り教えてもらいたいです><
583名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:40:51 ID:o8wu5jcT
俺はくるみたんと結婚して義姉にしたい(=゚ω゚)=3
584名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 02:35:31 ID:qZH4/wdD
おれはフツーにくるみたんと結婚したい。
黒髪ショートの内気な眼鏡っ子は世界の宝です。
585シスコン兄貴、いく所までいってみる@:2006/05/06(土) 02:27:47 ID:HGJ7JkEy
 真夜中の都内。漫画家志村貴子の仕事場。
O太出版の〆切が数日後に迫っていたが、
スケジュール的に比較的余裕がある今月は空気も和やかだ。

 アシスタントの一人がトーンを削りながら呆れたような声を出した。
「あ〜、先生、また…」
「え…私、何か間違えてる?」
「いや、あーちゃんのお兄ちゃんがまた…変態ぽいセリフを…」
「あ〜、うん、お兄ちゃんはそういうキャラが定着しちゃってるから…
 今更だし、別にいいかなって…」
「言われてみればそうですねえ。賛否両論凄いですもんね。
 …まあ9割方『否』ですけど…」
「う…うん」
「こないだだってインタビューで『頭がおかしい』とか言っちゃうから余計に…」
「え〜、いいじゃんよ〜、だって変な人じゃん」
「あーちゃんとお兄ちゃんで『どうにかなる日々』みたいな
短編1本作れそうですよね」
「ホント? そう思う?」
「読者さんドン引きでしょうけど」
「……」


 以下、作者である志村貴子にまで「頭のおかしい人」と言われる男の話。
586シスコン兄貴、いく所までいってみるA:2006/05/06(土) 02:29:28 ID:HGJ7JkEy
 俺は奥平あきらの実兄で、世間ではシスコンと言われるらしい。
シスコンなのは自覚しているし、変態呼ばわりされている事も知っている。

 だけど俺は悪くない。
悪いのはあんなに可愛く育った妹と、産んだ両親だ。
 よく周りの人間から突っ込まれるのだが、
俺は今まで彼女をまともに作った試しがない。
作ろうともあまり思わない。
家に帰れば最愛の妹がいるのに、彼女が必要だろうか?

 俺が狂っているのか。それとも世間が狂っているのか。
 どっちでも別に構わないけど。
587シスコン兄貴、いく所までいってみるB:2006/05/06(土) 02:30:56 ID:HGJ7JkEy
 蒸し暑い夜に夢を見た。

 場所は自宅の居間だが、知らない女が1人、テーブルに座っている。
見た感じの年齢は20後半…いや、30前後くらいだろうか。

「こんばんは。シスコン兄ちゃん」
「…あんた誰?」
「ん? 別に誰でもいいでしょ?」
「いきなりシスコン呼ばわりか。まあ慣れてるけど」
「そこ。自覚してるのが余計にタチ悪いよね〜」
「なんなんだよあんた…あ、これ、夢か」
 夢の途中にそれが夢だと自覚するのは初めてだった。なんとも奇妙な感覚だ。

「あれ、夢だって気付いたんだ」
「だって…よく見ると家の中が改装前だ。あきらがまだ小学生くらいだった。
 第一、夢でなきゃ何で知らない女が俺んちにいるんだよ」

 女は俺の話をスルーし、
あきらがいつも使っているカップに淹れたコーヒーを一口飲んで、
少し困ったような顔で話し始めた。
「いや、別にわざわざ報告しなくてもいいんだけど、
 あんたあんまり評判良くないんだよね〜。読者が引いてるって言うか…」
「読者?」
「いや、こっちの話。まあ『頭のおかしい人』とは言ってあるから
 周りの人もそう認識してくれてるみたいだけど、
 あまりハメは外さない様に、気を付けてね」

 女は席を立ち、「シュウちゃんが…」、「安那ちゃんが絡んで…」とか
意味の分からない独り言をつぶやきながら、なぜか洗面所に入り、そのまま消えた。
588シスコン兄貴、いく所までいってみるC:2006/05/06(土) 02:32:14 ID:HGJ7JkEy
 夢の途中で夢だと自覚するのも、
起きた時に夢をハッキリ覚えているのも初めてだった。

 変な夢のせいか蒸し暑さのせいか、少し気持ちが悪くなった。
喉が渇くので台所まで降りたが、夏場のぬるい水道水は気持ちが悪い。
何か冷たい物をと、冷蔵庫を開けると、500mlのペットボトルが三本。

 飲みかけのボトルが数本並ぶ時、あきらは必ず右から二本目に置く癖がある。
右から二本目の爽健美茶を失敬して一気に飲み干し、
皿も割れよと、お椀やコップの浸してあるシンクに空のボトルを突き刺した。

 部屋に戻る廊下の途中、俺はあきらの部屋の前で歩みを止めた。
 軽くノックをする。
 返事は無い。
 あっても困るが。
 ドアを静かに開け、ベッドに忍び寄る。いつもやってる事だ。

 甘い匂いがする妹の布団に潜り込む。
起きないあきらが悪い。それに、いつもやってる事だし。

 ただ、いつもと違うのは、
俺は無性にあきらが恋しくなり、その小さい体に手を伸ばしていた。

 夢に出てきた女の声が聞こえた気がした。
「あのお兄さんは頭がおかしいんです」
 結構な気分だ。
589シスコン兄貴、いく所までいってみるD:2006/05/06(土) 02:34:04 ID:HGJ7JkEy
 俺はTシャツを脱いであきらの背中に体を密着させた。
甘くていい香りがする。高校生になって随分と女らしくなったもんだ。
だがいつか他の男に取られてしまうのかと思うと、たまらない気分になり、
我慢できず、あきらのパジャマのボタンを上から丁寧に外した。

「んん、うい…お兄ちゃん?」
俺はピタリと手を止めた。
「あう…ん〜、暑苦しいよ…」
半分寝言だ。まだ大丈夫だ。いける。

 ボタンを全て外すと、控えめに膨らんだ胸と、可愛い乳首があらわになった。
愛しい妹の夢にまで見た姿。指先で乳首を丁寧に愛撫する。
興奮で熱い吐息が漏れる。
「う、んふ、くすぐったい…。ん…んん?」
異常に寝付きのいいあきらもさすがに目が覚めたようだ。
「や…やだ! ちょ、やめて! バカ!」
ここまできてやめられるものか。
「すぐ終わるから…おとなしくしててくれ」
「変態! キモイよバカ! お母さ…んッ!」
ベッドにもぐる前に脱いだTシャツを捩り、
大声を出しかけたあきらの口に押し込んだ。
「ん〜!」
「俺が悪いんじゃないんだ…お前があんまりにも無防備だから…」

 妹を泣かせるのは不本意だったが、俺は欲望のままにあきらの体を嬲り続けた。
590シスコン兄貴、いく所までいってみるE:2006/05/06(土) 02:35:09 ID:HGJ7JkEy
 ごめんなあきら。でも、俺はお前がいれば何もいらないんだ。
口には出さなかったが、心の中でそう呟いて、あきらのショーツに指を入れる。
ぷっくりと柔らかい感触の奥が少し湿っている。
「んん…ふっ…う」
「泣くなよ…俺はお前が本当に好きなんだ…兄ちゃんを許してくれよ」
 ショーツを下ろすと、柔らかそうなお尻が窓から入る明かりに白く照らされている。
 渇いた喉がむせた。一呼吸置いて、俺は硬くなった性器を握った。
「あきら、ちょっとだけ我慢して…」
 自分の性器をあきらの湿った女の部分にあてて、ゆっくりと中に侵入させる。
キツくて温かい…。愛しい妹と俺は今セックスをしている。

 理性を失った俺は夢中で腰を振った。
 そしてすぐに絶頂を迎えた。
 あきらの体の中に俺の精液が注がれる感触が伝わってきた。
591シスコン兄貴、いく所までいってみるF:2006/05/06(土) 02:36:32 ID:HGJ7JkEy
 それから何日か経ったが、特に生活に変わりは無い。
ただ、あの日以来、あきらと言葉を交わしていない。

 だが悪いのは俺じゃない。
悪いのはあんなに可愛く育ったあきらと、産んだ両親だ。
592 ◆TaKaKol.rE :2006/05/07(日) 17:45:35 ID:mRONfNB4
貴子タソに浣腸したい…(;´Д`)'`ァ'`ァ
593名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:22:05 ID:PWjN4HZ/
>>591
乙。おっきした。

>>592
ちょwww台無しw
594名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:00:37 ID:321K9vFc
    |┃三
    |┃  、))
    |┃, --" - 、
    |┃〃.,、   ヽ
    |┃ノ ノハヽ、  i
    |┃l'┃ ┃〈リ
    |┃|l、 _ヮ/从 >>592 GJ!
    |┃/∀_ヽ.
______.| (ゝ  〈、つ
    |┃/___ゝ
    |┃/-/-|
    |┃二) ニ)
595名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:50:54 ID:itw0kex2
>>594
wごめん、ついていきかたが全然わからん。w
596名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:08:19 ID:hW+fRml0
>>594
アンカーミスなのか>>591を叩きたいのか判断に苦しむ。
597名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:59:33 ID:itw0kex2
>596
たしかにwwww
598594:2006/05/10(水) 23:06:55 ID:bFpYIGZa
スマソ
アンカーミスでした
>>591 GJ!
でつ
599591:2006/05/11(木) 01:04:36 ID:irZZFgGe
>593
>594
ドモ、ありがとうございます。

いや、去年の末辺りまでボトボトSS投下してた頃と比べても
全然文章力が上達していません。特にエロシーン。 orz
他の職人さんは上手いなあ…。

また何かネタを思い付いたら投下させてもらいますんで、
生暖かい目で見守ってやってください。
600 ◆TaKaKol.rE :2006/05/13(土) 22:34:16 ID:9OfORBhw
貴子タソにボラギノール塗ってあげたい…(;´Д`)'`ァ'`ァ
601名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 02:05:34 ID:seNRxB1c
スズキヨリコさんを洗濯機の上に座らせてセックスしたいお…(;´Д`)'`ァ'`ァ
602 ◆TaKaKol.rE :2006/05/15(月) 22:44:44 ID:zKuqxO+J
シムラタカコさんを洗濯機の(ry
603名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:36:36 ID:fSWU+MMC
「もういいから降ろしてぇ〜!」って貴子タソが哀願するまで駅弁続けたい。
泣き叫ぶ貴子タソに無理矢理、中出しして出来ちゃった結婚したい…(;´Д`)'`ァ'`ァ

604名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:20:42 ID:AkOyefh1
「こんなおっきなオチンチン入んないよぉ〜!」と叫ぶ貴子タソに
「センセイはお仕事より、おっきなオチンチンぶち込まれるのが好きなんでしょ?」
激しく頷く貴子タソ…。
貴子タソ出ちゃうよぉ〜!(;´Д`)'`ァ'`ァ
605名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:32:32 ID:Dcwd5yDq
作者が怖くなって筆折る前にやめてくれ〜
606名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 23:13:54 ID:hwmECvOG
志村先生がこのスレを悪意を持った輩に見せられて、
転校しちゃったらどうするんだ!
607名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 23:41:27 ID:JCiKQu3O
志村先生がこのスレを悪意を持った輩に見せられて、
ハァハァしちゃったらどうするんだ!
608名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:07:47 ID:LlnzscGP
変態ばっか!!www
609名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 22:19:25 ID:2b3MgCeM
貴子タソとプールの中で立ちバックしたい…(;´Д`)'`ァ'`ァ
610名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:19:26 ID:mdy48pE2
貴子タソに手コキされたい。んで手にかかっちゃったら「きたねーんだよ!」
って罵倒されながら蹴りくらって死にたい …(;´Д`)'`ァ'`ァ
611名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:29:29 ID:qT7gionN
そういえば本スレでマンコ描く時は自分のモデルにしてるのかなんて話が出てたが
それはともかくとして指先とか描く時は自分の手をモデルにすること多いだろうから
むしろソッチでも充分イケル。
すじばった指先(;´Д`)'`ァ'`ァ
612名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:37:21 ID:XSwo71sr
そういや、個人的な話だけど、エロ同人でちんこ描く時は自分のを参考にしてるなあ。
ということは、
613名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:46:44 ID:hU246ana
貴子タンはじゃあ誰のティンポを参考にしたんだろう・・・鬱
614名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:12:44 ID:SCzz2t7d
自分の
615名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 22:12:11 ID:B/+1gqAK
616名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 20:07:20 ID:30EK2OJf
瀬谷のチンポと真穂おねえちゃんのおっぱいとマンコはどうするんだろうな。
617名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:15:13 ID:s/j+tXYh
どうもこうもありませんよ
618名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 18:55:16 ID:b2fI9jKk
適当な中学生ひっかけて脱がせる
619名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:14:59 ID:PqCkOGk5
じゃあ俺はちーちゃんみたいな中学生を脱がせて精液ひっかける
620名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:16:49 ID:s/j+tXYh
貴子タソの原稿に精液かかっちゃったら「てめぇふざんけんな!」
って罵倒されながらサッカーボールキックくらってもう一度射精しちゃいたい …
(;´Д`)'`ァ'`ァ
621名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:33:53 ID:s/j+tXYh
パンティ履いたままクロッチ部分をずらしてウンコオシッコしてる所を観察したい… (;´Д`)'`ァ'`ァ
622名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:58:24 ID:m4ZPUWoX
>621
オマエは少し脳をアレした方がよさそうだな。
623名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:11:47 ID:0OQ7Akmc
拾いもの
ttp://moepic3.dip.jp/gazo/moeura/files/moeura15307.jpg

麻衣子ちゃんに脳内変換
624名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:51:59 ID:MZG2BPez
>>623
み、見れない。
625名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:28:20 ID:SLIRf79W
貴子タソに上半身だけ乗馬服着て、激しい騎乗位してほすい!
デカマラを子宮に打ち当てる度、獣のような声をあげる貴子タソ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
626名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 10:26:48 ID:9od0/xh/
放浪4巻でしゅうちゃんに告白する千葉さんが
髪の毛に指を絡ませる白抜きの絵が異様にエロイと今更気付いた。
なる日々みたいな(絵も話も)ゆるゆるなのも好きだけど
今の貴子先生の画力・表現力でベタなくらいにドロドロヌチョヌチョな感じの
ガチなエロマンガってのも見てみたいなあと思った。
627名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:10:42 ID:hQYv61fc
今の貴子先生の画力・表現力でベタなくらいに甘ったるい、
くるみちゃんとこーちゃんのガチなエロマンガってのも見てみたいなあと思った。
628名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:12:05 ID:HfkaSrqk
今の貴子先生の画力・表現力でベタなくらいに生々しい
貴子先生本人の性癖や性生活を綴ったマンガってのも見てみたいなあと思った。
629名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:22:21 ID:kt5AYc/e
>628
sore, chotto "nou" ga yabai tte
630名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:42:15 ID:22RcFpo7
全裸で手足を緊縛された貴子タソに、
そそり立った生デカマラぶち込みたい!
「いやぁ〜!それだけは絶対いやぁ〜!!」
反狂乱で激しく抵抗する貴子タソ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
631名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:49:59 ID:BUZ4kKLI
全裸で手足を緊縛されたくるみタンに、
そそり立った生デカマラぶち…込めない!
愛するくるみタンにそんな事できない!
632名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 14:19:16 ID:Rlrb/JKk
>>631
んじゃ俺が遠慮無く頂きますね
633名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 22:34:48 ID:htygsCgo
くるみタンは俺の物だからお前になんかやらん。
634名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:18:28 ID:Fl0ZdghW
っていうか、オレが既にxxxルラァだぜ。
635名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:44:14 ID:Rlrb/JKk
>>633
IDが小文字ばっかりのくせにでかい口たたいてんじゃねーぞ!
636名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 00:19:21 ID:gAuBr9Sl
>>630
中田氏ですか?
637名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:35:32 ID:IB59AZEY
悪の秘密結社に捕まっておちんちんを凶悪な極太に改造されてしまったシュウ君
心配しつつもそれを内心羨む高槻さん。
638名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:23:26 ID:ogWHAh72
キクチナナコとくるみタソが河川敷の茂みに並んで連れションしてるとこが見たい
川に向かって「ジョボジョボジョボ〜」と勢いよく小便するナナコ
一方、くるみタソは上品に「チョロチョロチョロ〜」っと…(;´Д`)'`ァ'`ァ
639名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:37:21 ID:49C/a9YX
>638
久々に恐れ入る妄想
640名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:54:32 ID:Z9ijX7RK
おれ、くるみタンのおしっこだったら飲める。
自分のおしっこを目の前で飲まれて、
顔を真っ赤にしてうつむくくるみタン…(;´Д`)'`ァ'`ァ
641名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 09:48:59 ID:mEYwYjDI
クソ生意気な千葉さおりのアナルに傘を突っ込んで、
20人くらい集めた汁男たちに一斉に精液ブッカケさせたい。
642名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 01:31:13 ID:MQ+bjFdc
うーん、もうエロじゃないな。
643名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 22:33:28 ID:Lw62Kxwr
好奇心旺盛なちーちゃんに、
いやらしい言葉とちんこを気持ち良くするいじり方を教えたい。
最後は顔にいっぱい射精したい。
644名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:49:51 ID:+rbwCREO
「高槻が女装…してきた!」
「バカじゃないの。私女だよ」
ねじれ始めた学校の中で、それでも彼女は凛々しかった。
女らしい格好に身を包んでも、その精神の強固さは揺るがなかったのだ。
「パンツ脱いでみせようか」
だが、敢えて相手を挑発する言葉で自らを律しようとする姿は、
寧ろその裏の弱さを見せ付けられるようで、痛々しさすら感じるのだ。
それには、女の子に対して強がることで
男らしさを誇示できると勘違いしている少年を黙らせるには
極めて有効な手段だった。
はずだった。
彼らは徒党を組むと途端に攻撃力を高める。
各自の脆弱な防御力を補い合うかのように。
岡と、後から居合わせた土居と。
顔を見合わせた二人は、互いを牽制するように平然を装い、
彼女の挑発に乗る言葉を選んだ。
「見せろよ」
そこでひるんでは全てが崩れ去ってしまうと、彼女は解っていた。
慣れないスカートの隙間を抜ける風が全身を冷やす。
「いいよ。見せてやるよ」
緊張した空気の頭上から予鈴が鳴り響き行動を促す。
「よおし。じゃあ放課後な。逃げんなよ」
「そっちこそ」
授業中いつもは騒がしい少年たちのおとなしい様子が、却って恐ろしかった。
645名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:50:32 ID:+rbwCREO
放課後の体育用具室。
錆色にくすんだお誂え向きな備品の数々が、
退廃的とすら言えるような雰囲気を醸し出していた。
いつも下校を共にしている友人を振り払うのに手間取った彼女の到着を
彼らが待ち受けた。
「来ないかと思ったぜ」
ニヤニヤする岡の声に相変わらずキッパリ言い放つ彼女は美しい。
「さっさと済ませたいんだけど」
「へっ、やっぱり男みてーだよな」
土居も背後から声をかける。
前と後、単純な2対1という数字の差が、場の空気を澱ませつつあった。
その変化を感覚的に捉えた彼女はそれが決定的となる前の行動を急いだ。
「ほら」
無造作にスカートの前を掴んで腰まで持ち上げ、一瞬でまた下ろす。
「ふざけんなよ」
あまりに早い動作に動揺を差し挟む間も持たなかった岡が強気に出る。
「高槻……パンツ脱いで見せるっつったよな」
そのまま応じて終らせてしまうか、無視して帰ってしまうか、
躊躇した時間が彼女に選択の余地を失わせてしまった。
646名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:52:45 ID:+rbwCREO
「きゃっ!」背中から抱きついた土居の圧力に彼女が声を発する。
「土居っ!てめ……」
「かわいい声出すじゃん」
振り解こうとする彼女の力はまだ辛うじて男子と五分に渡り合える筈だったが、
いかんせん相手は二人だった。
「岡っちょ!前も押さえろよ!」
「うら!」
彼女のスカートを両手で荒々しく掴んだ岡は力まかせにそれを引き摺り下ろした。
「やっ!」
彼女の真っ白い両脚がさらけ出され暗い室内にぼうっと浮かび上がった。
「うおっ……」
足元で思わず声を上げた岡に彼女は必死の抵抗で顔面への膝蹴りに成功した。
「痛っ……てめ!」
床に転がっていたリレー用バトンを拾い上げた岡の右手が彼女の顔に届く。
それは僅かに鼻先を掠めただけだったが、
頬を擦り滲んだ血と、一瞬遅く鼻からも流れ出た血とは、
彼女の戦意を喪失させるに充分だった。
溢れそうになる涙を抑えるのに精一杯な彼女の前に立ち上がった岡は
自分達の優位を確信した。
「ほら。ちゃんと見せてみろよ」
647名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:53:40 ID:+rbwCREO
下着に伸びようとする岡の手を何とか払った彼女は、
仕方なくそれを自らの手で下ろした。
もはや拘束の必要も無いと見た土居も待ち切れない様子で正面に回り鑑賞に加わる。
「脚、広げないとよく見えねえだろ」
彼女の震える両脚は付け根の隙間を徐々に拡げた。
肌の表面に薄く生える産毛は外気との中間でボンヤリとした膜を作り、
それが彼女の生身を神々しいばかりに輝かせていた。
唾を飲み込みじっと見つめる土居に横から岡が提案する。
「もっと中まで……見たいよなあ」
はっと隣を見た土居もゆっくりと同意する。
「高槻ぃ、穴の中まで見せろよ」
「ばっ!何言……っ」
顔を赤らめる彼女の頬に岡が先程のバトンをひたりと当てる。
強く打つ必要は無かった。
一度植えつけられた恐怖心が彼女に服従を強いる。
いつも対等だった相手に従わざるを得ない屈辱にまみれ、
彼女の手は自らの下腹部を這った。
そこにもうっすらと生え始めた柔毛を撫で下ろし、体中で最も弱い部位に触れる。
両手で覆うようにしたそこに岡と土居の視線は集中し、先を急がせる。
「おい!隠してどーすんだよ!」
怒気を含んだ声にビクッと身をたじろがせた彼女は観念し目をつぶった。
648名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:54:40 ID:+rbwCREO
両方の親指と人差し指で表面の皮をつまむ。
ゆっくり、ゆっくりと、ぶるぶる震えながらその部分を両側に開く。
肉、まさに体内の部位といった赤く充血した肉が表に姿を現した。
てらてらと光るそこは今まさにその部屋の中心となっていた。
ごくりとまた強く唾を飲み込んだ土居が誘われるように腕を上げそこに指を伸ばした。
暗く奥まった「穴」へ指を刺し込む。
「痛……っ」
瞬間的に腰を引いた彼女は尻餅をついて倒れた。
その上方から覗き込む男二人の顔は薄暗い部屋の中で判然としない。
ぞっとする彼女は慌てて立ち上がろうとするが遅かった。
同時に覆い被さってきた二人は先を争って彼女の体にむしゃぶりついた。
親に隠れて眺めた本や雑誌で僅かに仕入れた知識とは無関係に、
少年達の中に流れる本能が次にするべきことを教えていた。
ズボンとパンツを下ろし、下半身を丸出しにした岡が彼女の上からのしかかる。
自分でもまだ思うようには扱えない腰にぶら下がるものを握り、懸命に押し付ける。
焦りながら何度かの失敗の末、彼女の中へと侵入を開始する。
「や……っ!」
大きく目を見開いた彼女の秘肉の裂け目を押し広げそれはずぶずぶと沈み込んでいく。
「ひ……ぃい……っ……!」
食い縛った歯の間から声が漏れ、口唇は染み出したよだれの筋で光った。
その光はあごを伝い首筋を流れる。
美しかった。
649名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 05:55:48 ID:+rbwCREO
「やぁ……め……」
目の焦点を失う彼女。
体の求めるままに腰というより全身を揺らす岡
一歩遅れた土居は我慢できないまま自分のものを彼女の口へと押し込んだ。
「ぶ……ぅぷっ……」
狭い室内で絡み合う3人の体は複雑な影を生み出し、
匂いすら窓の外へ染み出してくるようだった。
「たす……たすけてぇ……」
意識を失いそうになりながらも彼女は最後の力で声を振り絞る。
「たすけて……二鳥くん……」
弱くか細い声だがそれははっきりとぼくの耳に届いた。
「にとりく……」
窓の外で一部始終に注視していたぼくはそれでも手を止めることは出来なかった。
「高槻さ……」
中に聞こえない程の小さい声を洩らしながら
窓枠に左手をかけ右手は一心不乱に自分のものを刺激していたぼくは
涙を流しながら体育用具室の壁に射精した。
「……高槻さんっ……」
絶頂の瞬間わずかに声を高めてしまったぼくが汗を引いて顔を持ち上げると
窓の内側ではいつの間にか一人になった高槻さんが呆然と横たわっていた。
肌にきらきらとした透明な筋をいくつもつけた彼女はやっぱり美しくて、
ぼくが見とれているとその顔がじっとこちらを向いた気がした。
だけど。
高槻さんはもうぼくの方を見ませんでした。
650名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 10:41:13 ID:dwZOF8YZ
>>644-649
GJ! やばいまじやばいよ。
俺の方が岡と土居よりも更に激しくもっきした!
しゅうと一緒に覗きながらオナヌーしたい!
651名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 14:12:26 ID:AcTYq3Zg
NTRktkr
652名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 21:27:23 ID:201rLcfX
ktkrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!!!!!!!!!
653名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:52:06 ID:+rbwCREO
読んでくれた方どもです。
自分で書いてて欝になりそうな話だ……orz
そうか、こういうの寝取られっていうのか……
654名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 23:59:12 ID:0hEDpfKb
>>653
乙です!
好きな子が目の前で犯されてるのに
助けに入らず泣きながらオナニーするシュウちゃんテラヤバスw
655 ◆TaKaKol.rE :2006/06/15(木) 23:44:17 ID:tRECE2qm
自分で描いたマンガをネタにオナヌーする貴子タソ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
656名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 00:20:54 ID:gr5M+MCf
このスレをネタにオナヌーする貴子タソ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
657名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 12:15:01 ID:NbolmdD2
>>656
それはない
658名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 21:36:59 ID:I2WNxB0F
マジレスバカ
659名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 00:03:29 ID:B8rA++Nc
すまんギャグのつもりだった
660名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 01:38:47 ID:AW0XC4r1
661名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:57:33 ID:w9Zp2mdI
本スレ初めて見た


(うそ)
662名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:32:11 ID:4R4egdo8
>>661
実質的にこちらが本スレです。






(うそ)
663名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 14:42:39 ID:q1m9mzpt
コミックハイの読み切りにてマンゲ確認。
664名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 17:32:44 ID:gJrmDX4z
ホームス5巻にて貴子タンのトイレ写真公開…(;´Д`)'`ァ'`ァ
665名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 17:49:10 ID:b8r5/sQW
>>663-664
うp!うp!
666名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:51:04 ID:QxzmoWKW
買えよ
667名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:19:36 ID:eG7Aq9H9
ものすごい正論。
668名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:22:32 ID:QxzmoWKW
面倒くさくて、犯罪させる前に買えよ。
669名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 09:30:57 ID:fH88Y4wl
ものっすごい正論だ。
670名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 10:28:41 ID:cZvHZK1T
このスレはセーロンが支配しますた
671名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 15:19:02 ID:rTqK3+yV
お前等5巻は妄想ネタがたくさんあったんだからもっとハデにやろうぜ
672名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 22:19:17 ID:FkW8ItIe
単行本派なのでやっと税所先生の変態っぽさを理解した上で
今になって>>78-84読み返すと…(;´Д`)'`ァ'`ァ
つか5巻のささちゃんかわいすぎ…
制服、体育着、貧乳、汚れたうわばき…(;´Д`)'`ァ'`ァ
673名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 09:56:07 ID:BJH73nQk
ほーむす5巻の、モデル3人が水着になってるカラートビラを使って
真穂、安那、環の順にシコシコしてます
今日は環ちゃんにぶっかけるよ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
674名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:11:33 ID:n9UX9eaK
>>673
クリアファイルにはさんで
ぶっかけるといいよ
(後始末が楽やねん)
675自演:2006/07/05(水) 21:52:54 ID:n9UX9eaK
>>674
ティッシュで拭くと傷がついてすりガラス状になるので、水洗いを勧めます。
676自演2:2006/07/05(水) 21:54:16 ID:n9UX9eaK
>>675
しゅぺるまは、凝固するので水洗いはお勧めできませんね
677自−演75:2006/07/05(水) 21:56:18 ID:n9UX9eaK
歳がバレるな

もう終わりにするよ
678名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 23:16:49 ID:aCP88B72
                ,. ''"~`"´ ̄`丶、
           /          \
        ;   /             ヽ
    丶  ! ; ,'        j       ',
       '   ' f  !; l l  !|i‖ j |     |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      El_____ |l |ナ土ト リ七エフイ   |   /             l
    __ |UnO|‖ |〈 {.リ`   ヘ.リ冫}   |   |   変態>>1-677を   |
   ___ | | l !! | `¨´     `¨´ /   |  |  撮っておこう |
  ̄    |.__U__| l、ゝ   丶     /ィ'  ト{ _厶             /
   o  〔.と二\.ヽ \  rュ   , イ|  ハ {     \_______/
 」 \   レー┴ |  }イ > -- ''" / j人{ `
      匕二¨ |  'ノ  \ /   \'_
  二 / !ニ二!  | ̄´\  /´\   /
  ,/ ヤ   人  \   ヽ/ o ヽ/
       /  \   `< r┐、
.       〈     \  r┘ \o
       ヽ } } j |厂    ¨\_
        }   ‖ ̄\_      `
         |    ||    \__
          |    |:|      o\.__,
679名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 00:22:14 ID:LhRHA5mQ
それを貼りたかっただけだろうこの変態!
680せっかくだからこれも:2006/07/07(金) 18:53:06 ID:smTRU5GY
             __
          //::::__三二ニ=-、
         //:::::∠_/     \
       / /:::::,r仁/          ',
        〕 :|:::::|ニ_7 /   / /!  |
      彳  |:::::|=// :∠/ // ,_||!
      冫  lrー|// :/__/// :/_j//
        \_:|ド行ー'/r(.` //r }イ
          __入__j   〈ソ    {j |
        /    八""'''     , 〃|
      |       :\   _   ∠\
     ノ!   、__ _  >、_,...< ̄  |
      |                   |
     人__                ノ|
    i  厂 ̄下二¬──-r-‐  ´「 |
    | ̄     |       |     |   |
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     |     ヽ     _|____|_ _,|
    〉  =ニ二{__〇r‐┴く ̄ ̄ ̄ノ┐|
     |        厂|  二づ    {_/}:|
    \      | :|  ─ァ′  /_/〕:|
      \  冂 |  |< ̄ ̄ ̄下-イ /
681名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:16:17 ID:OvP8RrMd
俺たち、
安那ちゃんの目の前でオナニーして、「変態を撮っておこう」と罵られながら射精し隊!
682名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 22:21:42 ID:d2qaD3Wc
>>680から5日ぶりのレスが>>681 w
683名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:37:22 ID:f+F6QLjg
瀬谷の精液飲みたい
684税所学:2006/07/14(金) 11:34:51 ID:f+F6QLjg
君島さんに僕の精液を飲ませたい。
685税所学:2006/07/16(日) 00:44:32 ID:ym5tlOVd
君島さんのおまんこ舐めたい
686名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 17:49:53 ID:ab5qf0xr
エロもパロもできねぇヤツが騒いでんじゃねぇよ。
そろそろうぜぇ。
687税所学:2006/07/16(日) 23:41:13 ID:gqKmurha
>>686に精液ブッカケしたい。
688名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:52:00 ID:0G7hNC63
――それじゃあそろそろ路線戻しましょうか。


「え?」
はっと顔を上げた。
「先生……また妄想入っちゃってましたか……」
目の前でため息をつくF井さんの声に気付いて周囲を確認した。
仕事場……そうだ……打ち合わせ中だった……
「えーっと……なんでしたっけ?」
自分でも年甲斐も無くとは思うが、舌を出して笑顔を取り繕う。
彼はやれやれといった顔をするが、そのあしらいにも慣れている。
伊達にデビュー以来の付き合いではない……
「ですから……放浪息子のですね、
モデルとか恋愛路線も面白いしアンケートもいいんですけど、
ちょっと広がりすぎになってきたかなと」
「ああ、うん……確かに。
自分でもつらくなってきてたかも」
実際それは自覚していたのだ。笑っている場合ではない。
「声変わりはやりたいなー。
あー描くの楽しみだけどきつそう!」
689名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:53:14 ID:0G7hNC63
「あとは……発毛とかですかね」
その提案にまたいたずら心が刺激されてしまう。
「F井さんは……何歳頃だった?」
「え……っと、ヒゲの話ですか?」
「……とか、下、とか」
あ、と感づいた彼の困った風な顔にこちらは口元を緩めてしまう。
空いた口から舌を這わせて上唇を軽くなぞった。
口の中に淡い甘さが拡がる。
仕事でかんづめになる時だって最低限の化粧は忘れない、
いくら三十路超えたりといって、そこまで堕ちたくはないのだ。
いきおくれ漫画家なんて言われてたまるか!
……と、また一人で暴走してしまった。
それにこれは……彼を誘う準備でもある。
「やっぱり……中2くらいからだったと……思いますけど……」
冷静を装いながらもそわそわしているのが手に取るようにわかる。
「F井さんてあんまり毛深くないよね」
「そう……ですかね」
「下は……どうだったかなー……?」
言いながら机の下では性急に足を伸ばして彼の足をなぞった。
690名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:53:46 ID:0G7hNC63
「先生……オレ最近マジで編集長に目つけられてるんですけど……」
「いーのよO村なんか無視しとけば」
ケラケラと笑いながらの恩知らずな発言にさすがに彼は引き気味だった
……やば。
実力行使。
足をそのまま上にあげ、彼の両脚の付け根に照準を合わせる。
「だ、から……」
目を閉じて弱い声を洩らす彼だがその部分の反応は服の上からでもはっきりわかっ
た。
素足だったのを幸いと、指先をこねくりまわし彼の股間を愛撫する。
やや伸びた爪を立て尻の方から撫で上げ、
チャックを探るように親指の腹をぐりぐりと押し付ける。
「だ……めです……って」
眼鏡の奥で彼の目が一瞬開いてこちらを伺うが、
そうは言いつつもそれはもはや定番の対応に過ぎないのだ。
打ち合わせの時、原稿受け渡しの時、
更に最近は用も無いのに外で会う時間まで作る始末。
……実は焦ってたりするのかな……
周りの友人の結婚話を聞くにつけ無関心を演じ、
仕事が順調なことに自ら言い訳を求めていたが、
たまにふっと物思いに耽る時間が増えてきた。
691名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:54:46 ID:0G7hNC63
……まあ、妄想するのが仕事みたいなもんだけど
慌てて自分を取り戻す。
はっと起こした体が揺れて机上の消しゴムを落としてしまった。
……お誂え向きだな……
ここぞとばかり、机の下に身を落とす。
「消しゴムどこいったかなー」
そんな猿芝居すらそこそこに、彼の腰の前へとすぐに移動する。
「うわ……すご……」
ズボンをぱんぱんに腫らしているそこを目の当たりにして思わず声が出た。
「や……」
机の上方で見えないが、彼がいつもの困った顔をしているのが声から予想できる。
私は嬉しくなってすぐさまベルトを外し、チャックを下ろし、ズボンを脱がせた。
トランクスはそのゴムいっぱいに伸び、立派なテントを張っていた。
「うわ……改めて見たら結構毛深いじゃん」
尖端を引っ張られているせいもあるが、
パンツの上端からは縮れた毛が覗き、へその近くまで三角を描き連なっていた。
手の平でへそ側からそっと撫でる。
腰に密集した毛を指先でひとつまみし、そっと上に伸ばしてみる。
絡まり合い針葉樹のようにピンと張った毛のかたまりにくすくすと笑ってしまった。
692名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:55:56 ID:0G7hNC63
「な、何やってんですかぁ」
彼が情けない声で聞く。
「取材取材。男の人の毛ってまじまじと見たことないしさー」
「取材……ね」
どんな漫画だよ、とつっこみたくなる気持ちはわかる。
だがどんな経験も知識も、創作において無駄となるはずはないのだ。
……なんて御託を並べる必要も無いか……この状況で。
そっと彼のパンツに手をかけ、それを脱がせにかかる。
固く反り立った肉の塔が邪魔をする。
逸る気持ちでぐいと一気に剥ぎ取った。
「いて!」
「ごめ!爪あたっちゃった?」
「あ、や、だいじょうぶ……です」
足はともかく手は商売道具、注意していたつもりだったが爪が伸び気味だった。
「ごめんねー」
彼にというより彼の息子にというように、言いながらそこを優しく撫ぜた。
中心の柱をぐるりと囲み、黒々とした毛が寄り集まっていた。
「うわー。お尻の方まで生えてるよ」
おもしろくなって周辺を撫で回す。
693名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:58:22 ID:0G7hNC63
「は、恥ずかしいっすよ……」
彼の声は泣きそうだ。嗜虐心が刺激される。
尻の穴に立てた親指を、まつわる毛をにじらせながら上へと動かす。
棒の根元をぎゅっと掴む。
そこは押さえたまま、下腹部の毛の山に顔を押し当ててみた。
「んー……いいにおいかも」
「え……?」
げ。マジひきされた?!
汗をまとった体臭、それに僅かに匂い立つ精……
たまらないんだけどな。
誤魔化すように毛のひと房ごと口に含んだ。
口の中とあごの下とで毛が絡み合う。
口を開けると唾液でべちょべちょになった陰毛が糸を引く。
それをまた指で弄び、そのぬるぬるを周りに塗り付ける。
口に残った抜けた毛を歯先でこそいでつまみ、
滲み出た汁を震わせている彼の先端へと乗せて遊ぶ。
「あ、遊ばないでくださいよお」
彼は笑っていいんだか泣いていいんだかわからないような声だ。
「ごめんごめん。そろそろ本気でやるね」
694名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 12:01:05 ID:0G7hNC63
椅子をずりずりと後退させていた腰の下から彼の顔を見上げてみる。
自分の方が下の位置にいるのに、相手を支配しているこの体勢は好きだ。
さっきからこちらも悲鳴を上げそうな肉棒をもう一度強く握り、
その切っ先に舌を当てる。
ぷるんと弾けた汁を飛ばし、びくんと全体が揺れる。
右手は根元で小刻みにしごきながら、唾液と汁で濡れ光るそれを嘗め回す。
口から頬、目の近くまでびちゃびちゃになり、つんとした独特の匂いが鼻を突く。
左手はすりすりと毛をさすりながら軽く玉を包み、中指を尻の穴に突いてみる。
再び見上げるともう彼は限界のようだ。
きゅっと息を整えてから、一気に彼の頂点を呑み込む。
口一杯に頬張ったそれを激しく上下させ、その味と匂い、膨張を楽しむ。
そして遂に瞬間を迎える――

何度うがいしても口中に粘着いている感触を残すその匂いを打ち消すように、
その後はいつもメンソールを吸う。
半分ほど残して灰皿に押し付けた煙草の煙の向こうで
彼が例によって気まずそうな顔をしている。
「ええと……今後の路線のことですが……」
「ん。今まで通りってことで」
満面の笑みで私は答える。
695名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 12:37:43 ID:qQHatjzg
>>688-694
         カカーンッ!!
           ___
          ./    \
          .| ^   ^ |
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| <乙ッッ
         __! ! -=ニ=- ノ!___
    /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/    `ヽ
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      } 
   i;;',,,  r---イ      /|,、_,,  ,',;:',i
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {////
  ```` ト,   i        | 、 i´´´
      |',',;;  }        ! ',',;;i
      |,','、 /        ヽ',',','|
      !;;', /          !,',;,;'|


>いきおくれ漫画家なんて言われてたまるか!

バロスw
696名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:18:23 ID:TONw1zi0
                          ___
                          /     ヽ
              ____         i  瀬谷  |
        ,  ´       ̄`  、     \_    _ノ
      /                \      / ̄ ̄
      /                 ヽ
    /                !  i
.    l    i      /  /     l:|  ii
    l     i_|     / :/|    l |   |  / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
.    l   /r|    |/ //`トj|   j||:|   l  / いっしょに |
   |   |{ト|    厶/r─ぅkイ_j」 jノ,イ,/  |           l
   |   L_|    ||   {ミ′   'in| .|  ageって   /
   ||l   ||||| "'' `   、 ゞ| |  \      /
    | ||| |||||       ′''川|  _ノ⌒ー─ '´
   |_|‖‖ ||‖||  r==ァ  ,イ|||
     ̄ 7ーL|_j|j!_:|.jト、 ー-┘ イ「||:|| |
       /   ``ヽ、   下二⌒トト|刈j人
 -──く       \| \_
 \   \      _`|  |   ̄ヽ
     | \  / ̄うR=ー、    \
     |    \《_//|! \_》    ハ
     |       / |!     | /  ',
     |           |!     |/
697名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:45:35 ID:v1okkYZy
ageんなカスっ!
698名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:26:06 ID:f6x+VCVG
>>688-694
乙です
F井さんも乙w
699名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 22:38:53 ID:uirYUuoU
貴子タソの身体を好きにしたい…(*´Д`*)
貴子タソを強く抱きしめたい。ほっぺに優しくキスしたい。時には唇に強引に吸いつきたい。
耳に息を吹きかけたい。耳を舐めたい。時には耳を優しく噛んでみたい。
おっぱい揉みたい。乳首くりくりしたい。乳首に吸いつきたい。時には乳首を優しく引っ張ってみたい。
脇の匂いを嗅ぎたい。脇を舐めたい。へそを舐めたい。背中を舐めたい。首を舐めたい。
太ももを舐めたい。膝を舐めたい。膝の裏を舐めたい。足首を舐めたい。
脱ぎたて靴下の匂いを嗅ぎたい。指に吸いつきたい。時には足の裏をくすぐりたい。股間に顔をうずめたい。
おまんこの匂いを嗅ぎたい。おまんこを舐めたい。まん汁すすりたい。おしっこ飲みたい。脱ぎたてパンツの匂いを嗅ぎたい。
クリちゃん弄りたい。肛門の匂いを嗅ぎたい。肛門舐めたい。肛門に指を突っ込みたい。おまんこにも指を突っ込みたい。
貴子タソにフェラしてもらいたい。貴子タソにパイズリしてもらいたい。
貴子タソに手コキしてもらいたい。貴子タソに足コキしてもらいたい。
貴子タソの肛門にチンポ突っ込みたい。貴子タソのおまんこにチンポ突っ込みたい。貴子タソのおまんこにザーメン流し込みたい。
貴子タソ…(*´Д`*)
700名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 08:17:53 ID:LTxI+Pkt
>>肛門の匂いを嗅ぎたい。
激しく同意。
701名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 23:13:01 ID:LTxI+Pkt
「コラッ!」

静謐な空気を切り裂く、藤が谷女学院高等部に似つかわしくない声が響く。
「クラスと名前を言いなさい」
凛としたシスターの声は大きくないが校舎内でよく通る。
「1年…藤組……奥平あきらです……」
シュンとうなだれた彼女が階段を元の位置まで下りる。
「ああ……またあなたでしたか」
やれやれといった顔でシスターが見つめる。
「一体何をそんなに急いでいるのです」
「う……」
口ごもる彼女は叱責によるものとは別種の羞恥を見せる。
「どうしたのですか?」
「お手洗いに……行きたくて……」
うつむいた彼女の頬に朱が走った。
「まあ……」
シスターも困った表情で眉を寄せる。
「生理現象は仕方ないことですが、走ってはいけませんよ」
「は……っ」
極度の緊張で足を震わせたその膝元が急にガクッと崩折れた。
「奥平さん……?!」
座り込んだ彼女を円形に包んだスカートの内から外へ、
ゆるやかに液体が拡がった。
「あなたっ……」
腰を屈めたシスターの鼻先を微かなアンモニア臭がゆらめいた。
「ちょっ……」
シスターが驚く間も無く、彼女はかくんと上体を倒しもたれかかってきた。
(こんなんじゃ……ふみちゃんに笑われちゃうよぉ……)
元気が取り柄なような彼女が我を失い失禁まで犯す異常事態に、
シスターは急いで彼女を抱え医務室へと走った。
702名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 01:01:59 ID:DCWQ+kcv
>>699
Wow!! Henntai!!
703名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 15:18:40 ID:a8OJjJle
「おばちゃーん、たばこ……」
「いらっしゃ……本田くん!?」
「んん?あ……中嶋?!」
何年ぶりだろう。
中学時代の同級生、
高校の頃もクラス会や共通の友人、それに猫好きなんていう点も手伝って多少の交流はあった。
けれど、それっきり。大学や就職、環境が変わればあっさり途切れてしまう程度の関係……
いや、関係なんてもの初めから無かった。だからこそその結果は……
「あ……っと、中嶋じゃないか。山川さん……てヘンな感じだな」
「あはは」自分のぎこちない笑顔に気付く。
「こーちゃん元気?」
「あ、うん。……」思わず顔を伏せる。
「……仕事から帰るとすぐ飯、風呂、寝るの繰り返し……いかにも……」
「ふーん……大変そうだな」
「あっ、ご、ごめんなさい。なんか愚痴っぽく……」恥ずかしい。
すぐ謝ってしまう癖は抜けないくせに、態度は主婦のそれに染まっていく。
「ほ、本田くんは?仕事?」
「そー。労働はつらいねー」
「はは」……おばさんになっていく自分、ずうずうしさを身に付けていく自分、
「お、お茶でも飲んでく?」(言えた!)それくらいの言葉は覚えてきた。
704名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:30:48 ID:rVzuq/kV
>>703
つ…続きを早く…!!
705名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:37:11 ID:gkbJa0XF
加齢臭漂うくるみたん…(;´Д`)'`ァ'`ァ
706名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:57:41 ID:rVzuq/kV
くるみタンの悪口をゆうやつは許さないでゴワス
707名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:38:25 ID:EzD4lc2C
708名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 14:00:30 ID:J5ryaGLc
>>703
「へ?店は?」
「い、いいの。
元々おばあちゃんが道楽で続けてたようなものだし、
そのおばあちゃんも亡くなって……」
「ああ、あのばーちゃん死んじゃったのか……
線香でもあげてくかな」
「どうぞ!」不似合いに大きな声を出してしまった。

「中学の頃だっけ。ばーちゃんに水ぶっかけられたんだよな」
「あはは」そんな当時のことを覚えていてくれたことすら嬉しい。
自分はもちろん、忘れたことなどない。
「お茶……か、コーヒーでも淹れる?
それともビールでも飲む?」
「……なんかサービスいいな」
「はは。家に一人って暇だから」
言った後で現在の生活への不満が噴出している気がして自分が嫌になる。
そんな気持ちを悟られないように、半ば強引にビールを勧める。
「あんま飲めねーんだけど……」
「私も飲んじゃおっと」
「……いい飲みっぷりだな。俺よりよっぽど」
「あ、暑い日が続くから」頬が熱くなる。その熱は、どこから来るものだろう。
709名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 14:01:28 ID:J5ryaGLc
「本田くんももっと飲んで。ウチあんまり飲まないから」暴走が、始まる。
二杯、三杯と飲んで、鍵を開ける。
視界がぼやけて、目の前の顔もはっきりとは見えなくなってくる。
そうして、今でも密かに出して見る卒業アルバムの顔とダブる……
「本田くん……暑い?」
「んーでもまあ、クーラー効いてるし」
コップの中に二杯目のビールが残ったままの彼は相変わらず気の無い返事ばかり。
「汗かいてるでしょ……シャワー……使う?」
「いやあ、何もそこまで……」
当て所なく彷徨わせていた視線をようやくこちらに向けた顔が一瞬こわばる。
「中嶋……?」
「入って!」
彼のシャツにまで手をかけた私に気圧されて慌てて立ち上がる本田くんは、
やっぱり押しに弱いようだ……
「じゃ、じゃあ借りるな!」
逃げるようにバスルームに駆け込んだ本田くんを、
10年越しの想いはもう逃がすまいと決断した。
710名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:52:23 ID:J5ryaGLc
磨りガラスの向こう側、水蒸気の膜を透かして浮かび上がるシルエット。
学生の頃から見詰めていたその姿、自分との間に感じていた距離を縮める術を
今は見に付けた。若さと引き換えに手に入れた。ふてぶてしいまでの……
「本田くん……」
「うわっ!ちょ!中嶋っ……!?」
体の前面にタオル一枚だけ宛がった姿は、寧ろ家族にも見せない……
急いで背中を向け小さくなる彼の後ろに寄り添う。
表面が曇った眼鏡をタオルで一拭きし、棚に置く。
「中嶋じゃ……ないよ……」
力を抜いた手からタオルが落ちる。
首筋から肩甲骨を経て背骨に沿う逞しいライン、そこに自分の身を寄せる。
「なっ……」
彼の背筋が伸びる。
固い背中に自分の体の先が触れたのがわかる。
学生の頃には悩みすらするほど頼りなかった自分の胸が、
強い弾力をもって相手を圧迫している。
ここだけは小さな先端から大きく膨らみ広く伝わる。
「やまか……」
目を閉じ耐える彼のタガも、外す決意で一気に胸を押し付けた。
「そうじゃ……なくて……」
顔をうつむけた彼の口から、微かな声が漏れた。
「くる……み……」
「本田くん……好き」
背中を強く抱き締めて、私は一筋涙を流した。
711名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:52:58 ID:J5ryaGLc
その泣き顔を見せまいと、シャワーを強く流した私は、
両手にたっぷりつけたボディソープを自分の体と彼の体に塗りたくった。
立ったままぴったりと、吸い付くように互いの肌を合わせる。
ぬるぬるとした表面が溶け出して交わっていくような感覚を味わう。
擦り合わされ小さく大きく沸き立つ泡が、
白く体を包み込み二人の境界線を消していく。
その下の輪郭を確かめるべく、彼の肩から腕を撫で、腋から横腹をさする。
「本田くん……結構がっしりした体してる……」
「そらまあ、子供じゃないんだしね」
徐々にほぐれてきた雰囲気の中で、体中を密着させて繋がる。
「でも……」自分でも信じられない。
いくらなんでも、そんなとこまで。そんなことまで。
「そっ……」本田くんだって焦っている。急に振り向いて目が合った。
きっと潤んでいた私の瞳は、無言で彼を納得させた。
泡だらけになっていてもその部分の熱さは際立っていた。
ゆっくり、手の平で包むと少しずつ、少しずつ大きくなっていくのがわかった。
「すごい……固い……」
その表面を血管が浮き上がり熱い血液が流れているのも伝わる。
その近さが嬉しくて、抑えては、また休みなく手を動かす。
712名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:53:50 ID:J5ryaGLc
背後から彼の腰に回した両手を、ずっと下まで滑らせて
その付け根からお尻への線までなぞってみる。
「ここも……ビクビクしてる……」
「玉まで……張ってるっつーの」照れた笑いをする彼に、
私は奉仕の気持ちで応える。
下から揉み上げた左手で袋を押さえながら、右手は再び一番熱い部分を握りしめた。
上品な手付きでは指先と親指が届かない程に膨張したそれを、荒々しく掴む。
軽く、強く。静かに、早く。小刻みにしごき続ける。
「あ……いっ、やばい……」
だんだん乱れてくる息と声が彼の快感を教え、私は喜びに満たされる。
「いいからね……そのまま出しちゃって」
激しい摩擦の末にすっかり泡を落としたその先を、体内から溢れた透明な汁が覆う。
指先で拭ったそれを新たな潤滑液にして、べとべとになった手を動かし続ける。
熱い、熱い体温を直に感じる。
外気から隔離された涼しい環境を手に入れてなお、その熱さを求める。
ずっと、求め続けていたその熱さを……
「あっ……いくっ……」
「本田くん……好き……好きぃっ……」
「くるみっ……」
放出された熱い粘液を、二度目の涙と共に私は洗い落とした。
713名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:56:14 ID:J5ryaGLc
部屋に戻りそそくさと服を着た本田くんは煙草に一本火をつけた。
「あ、灰皿もってくるね」
「わり、吸って大丈夫だった?」
「うん、ウチのひと吸わないんだけどね」
仕事から帰って寝るまでの僅かな時間、気付けるなら気付いてほしい。
いつもと違うにおいに。
それすら気付かないようなら……
「本田くん……ありがとうね。
ウチのお店ほんと暇だから、いつでも遊びきて」
「ん……」素っ気無く背中を向けた去り際の言葉だけで充分だった。
「煙草……これからはここで買うわ」
明日からなるべく店を開けていよう。
714名無しさん@ピンキー
>>708-713
GJ!!!

くるみさんお願いですから僕にも本田君にしてあげたみたく、
一緒にお風呂に入ってチンチンをシコシコして下さい。