ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これは…奇跡なのか……?
183 :
うp:2006/05/03(水) 10:45:12 ID:dXGykhvO
ここは、廃棄工場。
紫の光で、ハダカにされて、こんな奴にこんなことされてるって河川クン知ったら、私のことどう思うだろう・・・
「さて、そろそろコレを使うか。」
「っ・・あぁん!」
すると淫牙は、小瓶を取り出した。(どこから?だとか細かい事は気にしないでくれ。)
その中には、桃色のゼリー状のものが入っていた。
「これをこう、秘所の内壁に塗りたくってやろう。」
くりやのとろとろの愛液で濡れた秘所に、ゼリー状のものを纏った触手が入った。
「いやっ・・なに・・するの!ひゃぁうっ!」
すると、くりやの体は段々と火照っていった。
「なに・・・まさか・・・やぁっ」
そう。
「ほほう。よく判ったな。これは、媚薬だ。
感じやすいお前の体に、さらにコレを与えるとどうなる・・・?」
触手がくりやの脇の下を通っただけで、
「ひゃあっ!ああん!」
となってしまったのだった。
「さて、一気に嬲ってやれ。」
との合図で、触手たちは一気にくりやのむね、脇、尻、秘所を触り始めた。
「い、いやああぁん!あっ、ひっ、んんんんんぅ!
あ、ら、らめ・・・(駄目)ひゃあああああああっ!」
くりやは、あっという間に絶頂まで達してしまうのだった。
「ほう。そろそろだな。貴様、処女だろう?」
「なっ・・・!」
くりやは、その通り処女だった。
何回か犯されかけたことはあったが、処女だけは守り通してきたのだ。
本当に大切で好きな人に処女を捧げるために。
「さあ、犯してやれ!」
触手が、くりやの秘所に入ってくる。
動こうとしても、媚薬のせいで力が入らない。
「ん、っや、か、がわく・・・」
「くりやちゃんに手を出すな!」
ドアの向こうから、ぜぇぜぇと息を切らした菊之介がやってくるのだった。
よし。コレでひとまず終了。続きはまたいつか。
>>180「淫牙」の字、サンキューな。
184 :
うp:2006/05/03(水) 11:07:17 ID:dXGykhvO
「福厄精進!転生の術!」
菊之介が七福鬼人になった瞬間、淫牙はあまりにもまばゆい光に
触手を緩めてしまった。
その隙に、とくりやが思った瞬間、はっ!と現実に気づいた。
くりやは、上から5メートルくらいの所で縛られていたのだ。
さすがにくりやも重力に逆らうことはできない。
「きゃああああああああ!」
物凄い速度で落下してる。
「くりやちゃん!」
菊之介も、また物凄い速度でくりやをキャッチした。
「大丈夫?」
「あ、りがとう・・・っ!/////////」
くりやは、自分が一糸纏わぬ姿で菊之介に抱かれていることに気づいた。
冷静になり、回りを見渡してみる。
「あ、あった!河川クン、ちょっとごめん。降ろしてくれる?」
「あ、うん。」
くりやは大事なところを隠しつつ、服に向かって走ってゆくのだった。
よし。OK.
185 :
うp:2006/05/03(水) 11:09:16 ID:dXGykhvO
「今回は私たちに、大人のテクニックを教えてほしいのでございます〜」
「よし、今回はだな・・・・・」
月夜の夜は、まだ長い。
GJ!
187 :
Tイサリス:2006/05/03(水) 15:38:34 ID:jrDxrEy/
>>184さん乙っす!!
188 :
うp:2006/05/03(水) 20:33:44 ID:dXGykhvO
j .' ' / _
‐- ..__ /.,' / / / f´ニ三),. -─-─‐-v-/ミl`,.-,_
 ̄ `丶、 / / ./ ,、 {三彡ノ `:::、::ゝゞニj'.:ノ..:}
 ̄ ̄ ‐- `丶、 / / / ( _>´7.:/ :.r:. ト、 ヾ::.:::、:::.ヾL__,∠j:)
───-- ..__ `丶、 / / / f:. .:ノ!:/ :l:.|、:.:! .lトミj:|:.!:::!:ヽ:、:!ニ.:´:〈
 ̄`丶、 \ / ' / { (´ノj|'..:'/:j`トゞゝリ ム-l:.::l、.:!ノハ:__:/ 妾の名が出ぬとは、
,. -─-ヽ ヽ // .,.:'‐  ̄ ミヾノlr:;'.:;ハ'fニ'r tr7`ナ!ノj.:}」 一体どういうことじゃ
/ ヾヽ ,.' ' , / ヽ} ).y'^丶 _'_ /´|r'シノ.__,
,' ',` / / / _,rニ^ー'`ヽ >r--</´しノ`ヽ/
〃 ! j _,, ´ _,.- ´ _/) ー'´ /ノ7 ,|/ /レ! 、_ |
// '、 _,ノ_,. - ´ _, -'} _, ‐ ´ヾ,. _, /,ハ{.|∠. -‐=..:{ ゝ! ノ
,{ { ` .._ _ニ=-‐ ー- 、 ̄,ニ/ '´j, `y^lヾ」にニ=-‐7 |`l -{
l! 丶  ̄  ̄ , -‐'´ノ´ / __ --─‐  ̄`ー-{ `ーj」── '´ | `ヽ,_)
ヽ \ ゞ彡=‐'´ ̄ ̄ ,ゝ._/__ヽ_ /jー/´ ゝ─-- ..__
\ ゙丶.._ ゝ./L}─--7-‐′ ヽ,
`丶、 ` ー-- _ /、 ,ハ. \__/~\ | _ -‐
`丶、  ̄ ─-- ..__ / /`^! ∨j \ \\==ニ ̄
` ‐- ..__  ̄ ̄ 二 __二二二二ニ= ---──  ̄
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 ̄ ̄ ‐-- _、 ___________,, --─
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{ /| \/| |ヽ ヽ |
レl ! │|. !: } ト=-r'
| | ! | l l: | .| |
| | | | l y | !
| j l V j | |
{ / V ,ノ/⌒ノ. |
189 :
うp:2006/05/03(水) 20:52:51 ID:dXGykhvO
「ギャアアアアアアアッ!」
ガラガラ声の気持ち悪い叫び声が聞こえた。
そう。菊之介が淫牙を倒したのだった。
「河川クン!やったね!」
まだ服を着ていない、ということを忘れたくりやが、菊之介に飛びついた。
しかも、変身を解いた後。
やはり菊之介も男だ。こんな美少女の、しかも裸で飛びつかれたら理性が持つはずが無い。
「ああの、胸、胸が・・・」
すると、くりやは地面にへたり込んだ。
地面に、ぽた、ぽた・・・と水が落ちていく。
泣いていた。
「どうしたの?」
菊之介はおろおろしてしまう。
「う、うえ・・・わかった、怖かったよぉ・・・」
そうなるのも無理は無い。処女がとられそうになったり、高いところから落ちかけたりしたのだから。
しかし、他にも理由があった。
「こんなこと・・・されたから、「アイツは気持ち悪い」とかいう風に、嫌われたらどうしよう・・・うぅっ」
「大丈夫だよ。僕は絶対くりやちゃんを嫌いになったりしない。」
くりやの涙がとまりかけた。
「ほ・・んとー・・?」
「うん。」
「じゃあ、私のこと、どう思ってる?」
さっきの媚薬のせいか、くりやの顔が、体が妙に艶めかしく見えた。
「そ、れは・・・」
「・・・私は、河川クンのことが、す、好き、だよ?」
意外な告白に、菊之介は目を丸くした。
でも、返事はひとつ。
「ぼくも、くりやちゃんのこと、好きだよ。」
その瞬間、くりやから笑みが溢れた。
菊之介の理性が、飛んでしまった。
きゅ、とくりやを抱き寄せて、キスをした。
「ん・・・・」
っま、続きは楽に予想出来るだろ。
お礼はくりやの裸(アスキーアート)でいいぞ。ってかむしろそれを望む。
もしかして衆人は某アニメの設定の様に処女&童貞でなければいけない
掟があったりして・・・・・・・・・・。
191 :
うp:2006/05/04(木) 09:13:50 ID:Wv9j5lgN
「ん・・・ふぁ・・・」
菊之介はゆっくりと、くりやの口内を荒らしていく。
「は・・・ぁぁっ・・・」
何かやる気がでねぇ。
3行だけで勘弁。
192 :
うp:2006/05/04(木) 16:55:43 ID:Wv9j5lgN
「・・・あぁあっ、も・・・息・・・つづか・・」
その言葉を聞いた菊之介は、すぐにキスを止めた。
2人の口が離れていく。と同時に、涎の糸が引いた。
菊之介は其れを舐め取ると、くりやの胸に顔を埋めた。
一方、くりやは、はぁ、はぁと息を整えている。
菊之介は、くりやの体にキスの雨をふらせる。
頭、肩、耳、首筋、うなじ、鎖骨、胸・・・と。
「あっ・・・ひうっ・・・」
それと同時に、くりやも喘ぐ。
今度はくりやの胸を掴んで、愛撫していく。
舐めたり、吸ったり、・・・
「あ・・・ああん、んぅ・・・」
乳首を掴むと、
「ああああぁんっ!」
と、一際高い声を上げるのだった。
短いがこれで勘弁。
予定が無けりゃGW中には書けそうだな。
195 :
うp:2006/05/05(金) 10:56:19 ID:JUTqo+3T
ここは、廃棄工場。
誰も居ない 場所。
「ん・・・だめ・・・あぁん」
そこには、下腹部にキスを落とす菊之介と、それに応じるように喘ぐくりやの姿があった。
くりやの秘所は、すでにびしょびしょに濡れている。
さっきの媚薬の効果が、まだ残っていたのだ。
「河川クン・・・もう・・・」
菊之介は、ソレがどういう意味を持ってるのか、すぐに判った。
「じゃ、いくよ・・・」
二人の間に交わされる言葉は、ほんの少し。
菊之介の肉棒が、くりやのナカに侵入していく。
「いたあああぁぁぁぁぁっ!」
「っ大丈夫?抜こうか?」
くりやの秘所からは、愛液と一緒に血が流れ出ている。
「ん・・・大丈夫。そのまま・・・居て。」
菊之介は、くりやの痛みを鎮めようと、再び濃いキスを交わした。
「んんっ、ふぁ・・・ も・・・動いて・・・いいよぉ・・・」
口を離して、
「じゃあ・・・動くよ。」
ぬちゅ、ぬちゅ・・・と、嫌な音が響いた。
おーし。後鳥渡。
頑張るか。
196 :
うp:2006/05/06(土) 11:44:34 ID:6l6VPUog
「あ、ひぃ・・・んんぁぅ・・・」
最初は痛かったものの、段々快楽の波が押し寄せてきた。
「やぁ、ああん、も・・・だめ・・・・・・」
「く、くりやちゃん、きつ・・・」
そして、
「ひゃあああああっ!」
「くうううううっ!」
二人同時に絶頂を迎えたのであった。
「あー・・・河川クン、どーしよっか・・・」
「うん・・・」
外に出したので、くりやと菊之介の体は汚れてしまった。
「ま、まあなんとかなるよね。」
くりやは鞄の中からティッシュを取り出し、応急処置をした。
帰った後、みくに気づかれかけたのは言うまでも・・なかった。
よぉっしゃー!終わったー!!!!!
197 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:41:30 ID:haOTNGYV
お疲れぇ!!!!!
GJでした!!
感動をありがとう!!!!
>>196 遅くなりましたがお疲れ様です。
次回作に期待してもいいのかな?
199 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:56:13 ID:7+NdGuE9
保守
200 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:38:46 ID:WAUH2nRm
保守
201 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:28:23 ID:BSdPHZg7
ほ
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 23:08:13 ID:vVKG9tcb
新はっぴぃセブンネタが思いついた。
第1巻、にせくりやが菊の介に迫るというもの。
204 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 11:10:18 ID:+92Cw2vI
はっぴぃセブンFINALスタート記念
「お菊!」
「菊の介・・・あたし・・・」
黒闇天との最終決戦。
ついにお菊の力が尽きようとしていた。
「あたしね・・・菊の介のことが・・・」
「いいんだ・・・わかってたんだ・・・」
「ねぇ・・・あたしの、最後の力を、菊の介にあげる・・・」
「え・・・?」
「黒闇天なんか、ぶっとばして!」
そして、お菊は消滅した・・・
「黒闇天、行くぞ!招福祓厄!転身の術!」
そして菊の介は、七福鬼神から「弁財天」へと転身する・・・!
学園編てどこまで出たんだ?
近所の本屋にまったく入荷されないんだが…
3巻だけ。
6年続いたシリーズもとうとう終了か。
高校時代から読んでるから感慨深いものがあるよ。
トン
今回で姉妹は戦線離脱か
こうやって巻を重ねるごとに何人かずつ離脱していって、最終的にくりや、たもん、亜麻乃、黒闇天でラブコメバトルに突入してお茶を濁して終了
とかだったらイヤすぎる
本命はお菊じゃ無かったっけ?
そもそも両想いだったんだよなーあの2人。
ハーレムやるために強引に別れ?させられた様に感じた。
>>208 >お菊
鬼拉神【昔の男】とヨリ戻して離脱……なんてことになったら………
って言うか、菊之介がお菊と鬼拉神の子孫って事は、あの二人セックルしてたっつーわけで。
#と、話しを無理矢理エロパロスレっぽくしてみる。
>>209 >菊之介×お菊
無印1〜2巻での精神世界でのラブラブっぷりが好きだったんだがなぁ……
お菊は無印の頃はかわいかった
SHK編からちょっとバカな子になってきて無駄にかき回すだけになってしまった
新刊が出たってのにこのスレの過疎っぷりは異常
黒暗天に激萌え。耳とか首筋とか。
―こんな「はっぴぃセブンFINALシーズン」は嫌だ―
「例の件」で塞ぎこんでるところをお菊に問い詰められて、
あからさまな態度ではぐらかしたら、
「嘘だッ!」
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ }
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j}
と返される菊之介。
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:10:26 ID:hbVvxE9B
hosyu
216 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:27:12 ID:lhvVRxUS
hosyu
217 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:26:03 ID:Wr3m8//W
hosyu
219 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:01:19 ID:9rjvirD+
hosyu
220 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:43:41 ID:avLoz5qD
hosyu
221 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 14:14:09 ID:FB9hMOeB
hosyu
222 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 22:31:47 ID:QLEDBmrZ
オリキャラ×既存キャラ
既存キャラ×オリキャラ
は駄目ですか?
223 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 21:32:48 ID:Q0MK8cJv
遅くなりましたが↑追記。
もし良ければ、これで何か書こうかと思います。
オリキャラはやめたほうがいい
同意。
みく先生で書いてみようかな・・・
wktk
それじゃ、菊之介×みくでやってみます。
期待に沿えるかどうか分かりませんが、全力を尽くします。
229 :
196:2006/09/20(水) 20:37:01 ID:CzHOVAWL
くりや×みくとかどうだ??
一応許可が出れば、やろうと思うのだが。
まあ流れ的には
他の人たち任務でみくとくりや二人きり
ちょっといたずらしてやろう、とか。
みくが持ってた怪しげな道具でちょちょいとヤってみる
まあ結果的には百合ではないな。
ぜひやっちゃってください