>>1 乙カレィ〜
さっそく何か投下するぞ(`・ω・´)と意気込んだけど
ネタがなかった(´・ω・`)
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:13:35 ID:CF9yZPGr
乙華麗
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:21:23 ID:+AD0EEh4
こんなに早いのは初めてだ!
1乙!
>>3 ついでに目玉栗、叫びイモも。
リナガウ書き終ったら投下しにきます。
♪俺は待ってるぜぇ〜♪
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 20:35:12 ID:gbkS0PuB
まってます!
激しく待ってます。
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 21:24:46 ID:+AD0EEh4
くるおしく待ってます。
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 21:39:17 ID:3A3AwyCp
保守age
ほしゅー
13 :
保守がてら:2005/11/03(木) 02:01:50 ID:xsUVU51+
ガウリイ「リナ、ちょっと気になることがあるんだが、いいか?」
リナ「気になること?」
ガウリイ(リナの背後から胸をわし掴みにして)「もうちょっとボリュームが欲しいよなー」
リナ「なななななにやってんのよこのっ、ディル…んあっ、やめっもむな〜〜〜!」
ガウリイ「こうすると大きくなるらしいぞ。このあたりを刺激するとな…」
リナ「えっ、大きくそれホント?…じゃなくてっ。そこは胸とは関係ない、あんっ」
ガウリイ「まあ、細かい事は気にするな。」
リナ「気にするし細かくないっ!だからやめっ…はうんっ」
ガウリイ「すごく気持ち良さそうだし、ここもこんなになってるのにやめていいのか?」
リナ「…う。」(こひつは〜〜〜!)
ガウリイ「じゃあもっと気持ち良くして胸も大きくしてやるからな」
リナ「…もうどうにでもして。」
最後のリナの台詞なにげに大胆w
何されちゃうかわからんぞ
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:15:05 ID:xAUQaj1h
続編キボンヌ
リナかわいい(*´Д`)
詳細を見てみたい。
上でリナガウ投下予定と書いた者ですが、「これは801でつか?」なくらいガウが受け受けしいので
ガウリナに変更して書き直し中w
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:22:07 ID:xAUQaj1h
そのままでもヨカタのに〜…
いっそりょうほう・・・
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:12:58 ID:QVpZ35jV
20 :
16:2005/11/04(金) 01:03:47 ID:0scXCfkV
無茶言わんでくださいorz
ガンガレ!!待ってるよ!!
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:01:15 ID:QVpZ35jV
緑男思い出した
もうこっちは即死なしかな
30だっけ?<即死
30なのか
以前は容量だったがレス数になったのか?
一応30まで進んでおけば安全かな
協力するよ
30!
これで大丈夫かな
また半端なところなのですが、投下いきます。
リナガウ予定のガウリナです。
>>22 出来るだけ頑張ってますが期待はナシの方向で。
やるだけやってみてますw
いつも元気な奴が弱っている姿というのは、居心地が悪い。
熱く荒い息を吐きながら、ベッドに横たわる男。
体力だけが取り柄だろうと思っていたのに、昨夜から高熱を出して寝込んでいる。
「まだあるわね」
ベッドに横たわったガウリイの額に手をあて、熱を計ったリナは伝わる熱に溜め息をついた。
「うー」
「情けないわねぇ」
ガウリイの額にあてた手で、ぺちりと叩くと、熱に弱った男は恨めしげな視線をリナに向けた。
「…誰のせいだよ」
「ガウリイ」
「おひ」
きっぱりすっぱり答えたリナに、ガウリイがひきつった笑みを浮かべた。
「あは…ははははは。やだなー怒んないでよ」
語尾にハートをつけたようなブリっ子口調で誤魔化そうとするリナ。
「ほら、不可抗力っていうか」
「リナ」
「あぅ」
「で、誰のせいだ?」
ジト目で睨み、低くガウリイが問う。
「ゴメンナサイ。あたしです」
視線を泳がせていたリナは、観念したように謝った。
ガウリイはひとつ溜め息をついた。
「…ったく。また怪しげな薬を人に使いやがって。俺だからこんな熱で済んだけど、他の奴だったら
死んでるぞ」
「やだなあ。ガウリイ以外に使うわけないじゃない」
「リナ」
「スミマセン」
リナがどこからか手にいれてきた怪しげな薬を、ガウリイで試すことは珍しくない。
その度ガウリイに色々な副作用が出たりするのだが、せいぜいが腹を壊す程度だった。
(まさか体力くらげが熱出すなんて思わないじゃない)
食後の酒に混ぜたのだが、酒との相性がすこぶる悪い薬だったらしい。飲み終って間もなく倒れた
ガウリイに、心臓が止まりそうになったリナだ。
(そりゃまあ、あたしが悪いんだけど)
いつも元気なガウリイが寝込んでいる。動くのも辛いのだろう。普段は穏やかな雰囲気を持つ彼が、
眉を寄せ瞼を下ろしている。
普段が普段なだけに、ガウリイの弱った姿というものは居心地が悪くてたまらない。
心配と罪悪感から世話をやいてはみるものの、素直に謝って優しく介護するには気恥ずかしい。
「……リナ」
横たわったままのガウリイが、来るしげな息の下からリナを呼んだ。
「なによ」
本当は優しく言いたいのだが、ついついぶっきらぼうな物言いになってしまう。
ガウリイも分かっているのか、小さく苦笑する。
「水」
「ん。今持ってくるわね」
ちゃんと寝てなさいよ、と一言付け加えて、リナは部屋を後にした。
「……ふう」
熱を出すのはどれぐらいぶりだろう?
ぼんやりと古びた天井を見上げて、ガウリイは溜め息をついた。
(なんかヘンな感じだな)
熱を出してから、リナはなんだかんだ言いつつも側でガウリイの世話をやいている。
リナは弱っているガウリイに、どう接していいか分からないようで、ふいに心細げに視線が泳ぐ。
罪悪感も感じているんだろう。気にはなるのに素直になれないあたりが、幼い子供のようだ。
ガチャリ。
ドアを開けると、部屋の中にベッドがふたつ。
そのうちのひとつに、ガウリイが横になっている。
「ありゃ。寝ちゃったのか」
水を持って戻ってみれば、ガウリイは眠っていた。高熱のせいか、寝苦しそうだ。
端正な顔が苦痛で歪んでいる。
リナは持ってきた水を側のテーブルに置き、自分は備え付けの椅子に座った。
飲む用の水とは別に、盥に氷と水を入れて布をひたしている。濡れた布を軽く絞って、ガウリイの額
に乗せた。
(黙ってるとイイ男よねー)
「こうしてると中身がくらげにゃ見えないわね」
のほほんとした笑みは柔らかく、暖かくて好きだけど、と胸の内で付け加えてリナは苦笑を浮かべた。
「ん……」
髪が汗で肌に張り付くのが気持ち悪いのか、ガウリイの手が動く。
丁寧に張り付いた髪を退けてやると、少しだけ表情が柔らかくなったようだ。
(汗かいてるわね)
触れた肌は熱く、汗で湿ってぺとぺとになっている。ガウリイの額に置いた布を氷水に浸け直し、軽く
絞ってからガウリイの汗を拭った。
「………ん」
冷たさが心地良いのだろう。ぽやんとした無邪気な寝顔になっている。
首筋を辿り、胸元へ濡れた布を滑らせる。パジャマのボタンを外して、脇や腹の汗も拭った。
「………………」
思わず目を反らす。
(目に毒だわ)
チラリと反らした視線を戻せば、パジャマをはだけられたガウリイの肌。
「………………」
目を反らしても、どうしてもその肌に視線が戻ってしまう。
(あたしゃ変態かいッ!)
どきどきどきどき……
自分を罵ってみても、ガウリイの肌に視線が固定されてしまった。
――はぅ。
やはり自分は堪え性がないと溜め息をついて、リナはガウリイの肌に指先を伸ばした。
自分の欲求に従い、ガウリイに触れる。
しっかりとしたしなやかな筋肉が覆う胸に手をあてれば、強い鼓動が熱と共に掌から伝わる。
リナは頭の芯が痺れるような錯覚に、ごくりと唾を飲み込んだ。
獲物を前にした猫のように、ゆっくりと確実に狙いを定める。
この熱い素肌に噛みつきたい衝動を必死で押し殺して、ゆるゆると男の肌を撫でる。
(くらくらする……)
掌から伝わる確かな熱と、力強い筋肉に酒に酔ったような酩酊感がリナを蝕んでいる。
ガウリイの胸元を撫でていた掌は、いつの間にかその胸の突起を押し潰していた。
「…………」
熱い吐息が眠っているガウリイから漏れる。
それは高熱故の苦しげな息なんだと分かってはいる。
それでも唇の端が笑みにつり上がるのをリナは意識の隅で自覚していた。
ひどく興奮しているのは、自分が優位に立っているからだろうか。
「………ん」
ガウリイの瞼がぴくりと動いた。
「リナ………?」
素肌に感じるヒヤリとした感覚に、ガウリイが目を覚ませば側の椅子に座ったリナが微笑んでいる姿
が見えた。
どこかいつもと違うリナの表情に、ガウリイがもう一度名を呼ぼうとすると唐突にリナが動いた。
「!?」
喉元に湿った感触。
「り、な……?…っ」
小さく名を呼べば、リナの小さな歯が肌に触れた。
「ガウリイ、じっとしてて」
それだけを言うと、リナはガウリイの首筋に自らの顔を埋めた。
リナの掌は、あいかわらずガウリイの肌の上をさ迷っている。
時折、首筋に舌を伸ばして彼の肌を味わった。
「…………ぁ」
触れているのは自分なのに、気を緩めると甘い声がリナの唇から漏れる。
とろりと自分の中が潤っていることに、リナは知らないフリをしながらガウリイの肌の感触を楽しんでいた。
「…んぁ……………」
「リナ?」
「なにも言わないで」
リナの動きが変わる。ずっとガウリイの肌を撫でていた掌は、リナ自身の下腹部へ移動し、ガウリイ
の首筋に自分の顔を強く擦りつけている。
触れていただけで、我慢が出来なくなったのだろう。
熱で荒い息をつくガウリイと、悦楽に乱れたリナの吐息が満ちる部屋に、ヂィ…っと微かな音を立て
ジッパーを下ろす音が聞こえた。
自身のズボンの前を寛げたリナは、ゆっくりと自分の指をズボンと下着の下へと滑り込ませた。
伸びない布地のせいで狭い空間は、熱くなっている。
「……あぁ」
リナが漏らした熱い吐息が、ガウリイの首筋にかかる。
リナは男の匂いを確かめるように、鼻先を擦りつけ、味わうようにガウリイの肌をしゃぶった。
「リナ」
「ん………んぅ…。ガウリ………あぁ」
投下中に爆睡 つД`)・゚・。
また眠気に負けたので、出直してきます。
毎度毎度スミマセヌ。
ガンガレマッテルヨ
オレも待ってる。いい子で待ってる。
待ってる。ずっと待ってる。
全裸で。
じゃあ自分は裸にエプロンで
うーむ。それでは靴だけ残して待ってます
じゃあ靴下と手袋とマントで
じゃあ裸に靴下だけで
裸に大きめのワイシャツで待ってます。
おまいらw
勢ぞろいした所想像しちまったじゃないか
女性キャラでなく男性キャラで想像すると
イイ感じに変態大行進
よし漏れは全裸でチャーハソつくりながらまってる!
>41=ガウリイ
>42=ゼルガディス
>43=ザングルス
>44=ゼロス
>45=ルーク
>46=フィルさん
女性版だと
>41=ナーガ
>42=故郷のねーちゃん
>43=L様
>44=リナ
>45=ゼラスメタリオム
>46=アメリア
で、どうかヨロスク
なんか楽しそうだ…w
リナは蜜に濡れた場所に指を滑らせる。たっぷりと指先に蜜をすくって、柔い茂みの中心にある花芽
に蜜を塗りつけた。
「だめ……」
震えが体を走り抜ける。
「ガウリイ、見ちゃ…だめ」
じんじんとした快感に、夢中で花芽をいじった。
「おねがい。みないで」
涙声で訴える言葉も、甘い吐息の下では誘い文句のようだ。
「ひゃ…ぅ」
感じていることを教え込むように、ガウリイの耳元でリナは甘く声をあげる。
「んー…ん、んぅ」
快感に濡れたリナの吐息が肌に触れて、ガウリイは目を細めた。
「がうり……」
最初はベッドの横にある椅子に座っていたリナだったが、その姿勢では満足に指が動かせないためか、
いつの間にかガウリイの上に覆い被さっている。
重たく感じる腕を持ち上げて、ガウリイはリナの髪を撫でると、仔猫のような甘えた声でリナが鳴いた。
リナの下半身を隠していたものは脱ぎ捨てられて、床に散乱している。
リナは一度身を起こして妖艶に微笑みを浮かべた。
「ああぁ……っ!」
男の顔の上に跨り、淫らに腰を振る。
リナから溢れた蜜がガウリイの口許を汚している。
もっと、もっととねだるように擦りつければ、熱くぬめった舌が秘唇をかきわけて中に侵入を果たす。
ジュル…っ、じゅっぢゅく
「ガウリイっ、がうり………」
名を呼びながら髪を振り乱したリナの背が、一度大きくしなって崩れ落ちた。
「んぅ……」
満足気な吐息を漏らし、自分の唇を舐めるリナはまるで娼婦のようだ。
「………っ」
するりと伸ばされたリナの掌が、パジャマの布越しに男の象徴を撫でた。
「ガウリイもしてあげる」
「…り、な…………」
男の股間を撫で上げながら、ガウリイの胸元へ唇を滑らせる。
荒い吐息、かすれた低い声に熱い肌。
その全てを愛しく感じながら、リナはガウリイの胸の突起を軽く噛んだ。
ちらりと見上げてみると、ガウリイは目を細めてリナを見返した。
いつもならばもう少し反応があるはずなのだが…高熱のせいか多少、彼の感覚は鈍っているらしい。
執拗に撫でている掌の下の肉塊の反応も、いつもより鈍いようだ。
帰宅後に残り投下に来ます。
GJGJGJ(゚д゚)ウマー
鍋かきまぜながら待ってるからな!
>50
>52
それじゃ >49は、ランツかナタリーっすね?
裸マントでシチュ作ってみたが、オチが思いつけん。
なので続かない妄想を一発。
--------------
空き家なのだろう。頭上に位置する窓は硝子が嵌まっていない。
リナは外壁に押さえつけられ、かろうじてその身に纏っていたマントをめくり上げられた。
夜風にさらされた素肌が羞恥をそそる。
リナはかすかに息を飲み。現状から目を反らせた。
明りの術をかけられた街灯。その光に浮かび上がってゆらめく金髪が目の端に入る。
これが人気の無い林や街道脇等では無く、ホンの僅かでも声を上げれば、他人が飛んで来る様な町中である事が意識された。
まだ物陰に隠れるようにこの行為がなされているのであれば、もうちょっと救いもあったのだろうが……。
情況を認識すれば認識するほど、その頬は既に困惑と羞恥の色に染まらずにはいられない。
ゆったりと口付けていた男は、彼女のそんな様子に笑い。片手をマントの下のその細い腰に周すと、引き寄せる様に爪先立ちにさせ、支えた腕はそのままに、ほっそりした彼女の全身が見下ろせる位置へと回った。
「恥ずかしい、か?」
言いつつ男は顎先からゆっくりと、少女の下腹部を目指して指先でなぞっていった。
その触れるか触れないかといった、優しい様な微妙な感触に少女はマントをつかむ事で耐える。
「い、ま、さら」
今更だと強がっても、恥ずかしいのには変わりがない。快楽に潤み始めた目で睨みつけても、相棒は嬉しげに笑うだけだ。
58 :
裸マントシチュ:2005/11/06(日) 12:36:45 ID:TJxRSlnR
ゆっくり辿る指が鳩尾を通り、彼女はじゅわりと濡れた。
臍間際で勝手に躯が反応し、ビクリとはねるのを感じ、リナは目を閉じ息をつめて男の指が彼女の最奥に届くのをまった。
だが、密やかな部分を覆うしげみを擽り、快楽の部位に触れるその手前でガウリイは手を止めた。
不意に抱きかかえられ、何事かとリナは相手を見上げると、見上げたその目は良い事を思いついたという風に、笑っていた。
「丁度良いモノがあったな」
その視線の先を辿れば、真新しく見受けられる大きな酒樽があった。
男の長い腕でもゆうに二抱えはあるその樽は、高さ自体はそれほどでも無く、リナの腰骨辺りしかない。壁際におかれるでもなく、中途半端に放置されたソレは少女の今の状態を具現化してるようだった。
これにどんな意味があるというのか、問いかけるまでも無く頭に浮かんだ答えに、リナは怯んだ。
59 :
裸マントシチュ:2005/11/06(日) 12:39:14 ID:TJxRSlnR
剥ぎとられたマントを拡げた樽に、腰を掛けさせられ、両の足をその縁におかれた。
その身には既に両手のグローブと靴しか纏っていない。なのに。
「開いてみろ」
自分で足を開けというのか。
深夜とは言え、屋外で。それも誰が通るとも知らない街角の袋小路で。淫な行いを自発的にさせようとするのだ。
リナは目元が一層熱くうるむのを感じた。
膝頭をゆっくり開く。
靴のかかとを左右に僅かに滑らせ、躊躇いがちに開いた。
「もっと」
だが彼は容赦無く、全てをさらせという。
目をつむり、思い切って開く。
60 :
裸マントシチュ:2005/11/06(日) 12:40:41 ID:TJxRSlnR
別に何かされている訳でもないのに、息が上がる。男の視線を感じた部位が、またもやじゅわりじゅわりと濡れだしている。きっといまにも滴り落ちそうなくらいだ。
観られていると思うだけで興奮して、あそこがひくつくのが恥ずかしい。
「ホントにリナは見られるのが好きだよな。もうあふれて来たぜ」
その言葉通り、溢れて零れるそれに羞恥がまし、また熱いものがあふれ出すのを堪えようと、無意識に腰が蠢くのを止められない。
「触ってやろうか?」
大きな掌が右の膝骨を包む。
「それともなめて欲しい、か?」
喘ぐ様に、男を呼ぶ。
「ガ、ウリイ」
降参だ。耐えられ無い。
なのに、男は意地悪く笑う。
「どんな風に弄って欲しいのか、言う迄このままだ」
続かない?
ガウリイに焦らされるリナの気持ちを読者にも味合わせる気か!?
続き見たいです
62 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 12:53:24 ID:j5YFnTu+
キチクも嫌いではないが、らぶらぶ路線の続きキポンヌ
なんでもいいからバッチコーーーイ
前スレまだ埋まってませんぜ
協力もとむ
埋まったね。乙彼。
ああいうエロくない萌え話って本来どの板が受け持つの?
本スレはもってのほかだし、同人板も板違いな気がするし…
ほんとだ。もう書き込めない。おつかれー。
あの程度なら本スレでもたまに出てるような。
「ちょっとその・・・今夜。つきあってほしいの」
「疲れた〜」
小枝でガウリイに散々叩かれ、なんだか釈然としない気持ちで宿の階段を上がる。
「おいおい、大丈夫かあ?」
「うっさい」
後ろで、まるであたしが落ちるんじゃないかと両手を広げながらガウリイが付いてくる。
そりゃ確かに少しふらついてはいるけどさ。本当に過保護なんだから。
自分の部屋に着き、扉を開ける。
振り返るとでかい図体が戸をくぐろうとしている。
「で?何処までついて来る気?」
「ん?いや、だってなぁ。
今日は体をきちんとほぐしとかないと、明日が辛いぞ?」
自称保護者殿はそんな事を言いながら結局部屋に入ってきて後ろ手に戸を閉めた。
「なに?マッサージでもしてくれるって言うの?」
「そんなとこだ」
「やっ・・・何処触ってんのよっ」
先ほどまでマッサージしていたガウリイの手が、あたしの胸を包み込んでいる。
「でぃるぶら、んんっぅ」
途中まで唱えた呪文はあっさりとガウリイに阻まれた。
あたしのファーストキスがぁ。
「んふっ、ぅう・・んはぁ」
あたしの口を塞ぎながらもガウリイの手はいやらしく動いている。
ていうかいつの間にか服をほとんど脱がされてるっ!
「や、やめなさいっ!ばかっ、このくらげっ・・きゃうっ」
そんなとこに触るなーっ。
ガウリイの指があたしの女の子の場所を探っている。
「だめぇっ」
「きちんとほぐさないとな、あとでリナが辛いんだぞ?」
そういう意味で言ってたのかこいつっ。
「ひゃっ、やっ、ああんっ」
ガウリイの指が動くたびに少しずつ水音が大きくなってくる。
「ひいぃっ!!」
あたしの口から思わずみっともない悲鳴が上がった。
ガウリイがいきなりあたしのあそこを舐めたのだ。ねっとりとあたしをなぶりながら中に太い指を差し込んだのだ。
「やだやだっそんなの汚いぃ!
ひああっ」
恥ずかしさに涙がこぼれる。
けれどガウリイは容赦なく指を抜き差ししては、嘗め回す。
「ふあっあ、あんっ」
恥ずかしいのにあたしは感じて声をあげてしまっている。
あたしの中をかき回す指が二本に増やされる。
順調にほぐされてしまっているようだ。
「リナ、気持ちいいだろ?」
ガウリイは楽しそうに聞きながら、あたしの中を擦る。
「いやあっ、あっ、あん、あん・・・・ひああああっ!!」
「リナッ、リナっ」
「いたっいたいいっ」
いくらガウリイが指でほぐしてくれていても、それよりも太く大きなガウリイのものを入れられると痛かった。
結局、剣の修行の後、ガウリイのもので体をほぐされるのが日課になってしまった。
>>55の続き。
++++++++++
「!!」
いつもと違うガウリイの反応に焦れたリナが、強くガウリイのソレを握った。
リナはすねて唇を尖らせると、噛みつくようにガウリイに口付けた。
飢えた獣のように男の唇を吸えば、自分の出したいやらしい蜜の味がする。
ガウリイの下腹に置いた手で、ズボンをひき下ろし、それを取り出す。
荒々しく扱きたてれば、ガウリイの表情が歪んだ。
それに気を良くしたリナは、手にした雄を自らの秘唇に導く。
「んあ…」
僅かに唇が離れて、思わず吐息が漏れる。ゆっくりと体重をかけてそれを飲み込んだ。
「リナ、待………っ」
制止の声をあげたガウリイの言葉を遮るように、もう一度唇をあわせた。
「ん…んく……」
奥深くまで飲み込んだリナのあえぎが、合わせた唇からガウリイの口腔内に響く。
きゅうきゅうと蠢き、締め付ける肉壁が別の生き物のようだ。
感じるままにリナが動き始めると、中に含んだ雄が大きく脈打ちだす。
「く…っ…ぁ」
「ガウリイ…あたしの中、きもちいい?」
「リナ」
「ひゃうっ!!」
ガウリイは重く感じる腕を伸ばし、リナの腰に添えると、強引に位置を入れ換えた。
「がうり…?」
「…やられっぱなしで、たまるかよ」
「あ、あっあああッ!」
位置を入れ換え、リナを組伏せたガウリイが強く腰を打ち付ける。
じゅぷじゅぷと卑猥な水音と同じリズムで甘くリナが声をあげる。
溢れ、混ざり合った二人の体液が、結合部から続く溝を伝ってシーツに染みを作った。
「あぁん、ん…っんぅ…ふぁ」
「リナ、りな…っ」
ガウリイの動きに余裕がなくなる。すべて飲み込むように、男の腰に白い脚が絡み付いた。
「だめ、もぉ……っ、いっちゃう!」
「りな…っ」
強く締め付け、ひくひくと痙攣するリナの中に、たまらずガウリイは己の熱を吐き出した。
「ん……ガウリイ?」
「……………」
「ぅわきゃあッ!」
荒い息を整えながら、絶頂の余韻に甘い視線をガウリイに向ける。
ぐらりと体が揺れて、そのままリナの上に大きな体が倒れ込んだ。
「ガウリイ!?」
情けない声でガウリイが言った。
「すまん。動けない」
「あー…。ごめん」
「いや……」
急に激しく動いたせいで、軽くめまいをおこしたらしい。
「っいしょ」
リナはガウリイの下から何とか抜け出す。突っ伏したままのガウリイに小さく口付けて、ベッドを降
りた。
激しい運動のせいか、あと三日ほど寝込むハメになる。
今後『薬の人体実験をオレでやらないこと』の約束と、今回の薬のお仕置きで二人が宿を立つのは
さらに三日後になったのだった。
で、投下終りです。
書き終ったやつが途中であぼんして時間が…orz
リナガウの攻められ801ばりに受け風味ガウは余力があるときに、投下します。
流石に二作連打は無理ぽ。
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 20:02:21 ID:CZDXQ78M
皆さんGJ!!
ところでリナって旅の間、むだ毛どうしてるの?
リナだとタモリくらい薄くて2・3本の産毛しか脇に生えてないイメージだよ。
野宿とかあってガウリイの手前頻繁にはお手入れできないだろうが。
それともアメ人みたく色素薄いから腕毛や足毛はあまり気にしなくて、脇だけ処理なの?
元から薄いうえに、特殊な塗るだけで生えてこない!クリームを使ってるとか。(効果は一月以上
ファンタジーだからなあ…。無駄毛のない世界とかw
それ以前にそういう現実世界ネタを持ち込んでは(ry
考えたら萌えるけど。
タモさんと比べるなよwwwwww
神小説おつかれさまでした!萌えです萌えです。ウヒョー
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 09:24:54 ID:eUrJocEV
神age
「あ…ああぅ」
「ほら、アメリアもっと声ださなきゃ」
「やあっ、リナさあん………だめっ、駄目ですぅ……んぁっ」
「しっかし、ナマイキな胸よねぇ。…まったく。こうしちゃる♪」
「ひゃあああああっ!」
ほのかなランプの中で裸身を絡ませる少女が二人。
リナはアメリアの大きな胸を、形が変わるほどに揉みあげる。
その先端に咲く色づいた果実にしゃぶりついた。
「あああっ。らめ、りなひゃんらめぇぇ」
責めたてられるアメリアはすでにろれつが回らなくなっていた。
舌で乳首を転がし、吸い付くとアメリアの背が反り返った。
「アメリア…ね、あたしにもして」
「あ…は、はい」
リナはくるりと体制を変えると、形の良い尻をアメリアの口許にやった。
ぴちゃり
「はぅんっ」
舌でリナの淫核を刺激するアメリア。リナの膣口からは、とろとろと蜜が溢れていた。
アメリアの愛撫に目を細めながら、リナはアメリアの秘部に舌を這わせる。
部屋に淫らな水音と、少女達の嬌声が満ちている。
「リナ、いつまでそっちに夢中になってんだ?」
「……あ」
今まで隣のベッドで、少女達の乱れる様を眺めていたガウリイが、声をかけた。
その節ばった大きな手で頭を撫でられて、リナの唇から小さく声が漏れる。
「そろそろオレ達も混ぜてくれよ」
ちらりと見れば、ガウリイの後ろにはゼルガディス。
「アメリアも。そろそろ足りなくなってきた頃だろう?」
リナの下で、あえぎながらも愛撫を続けていたアメリアに、ガウリイが問うと、恥ずかしそうに
「はい」
と答えた。
「んむ…っ」
小さなベッドで、四つの影が絡み合う。
ゼルガディスの股間に顔を埋め、熱くなった欲望を頬張るアメリア。
そして口付けながら、抱き合いお互いの性器を愛撫するリナとガウリイ。
夜の狂宴はまだまだ始まったばかりだ。
【終】
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:23:36 ID:kmsoiaBw
>>78 GJ!攻めるリナたん禿げ萌え…
普通にアメリナかと思いきや4P(?)とは…
意表をつかれますた(´д`*)ハアハア
神よ、リナガウキボンヌ。
多くの人に地雷扱いされようとも
時々でいいのでゼルリナが見たいです・・・。
そういえば最近は王道カプ以外は見ないね。
辛うじてガウアメ(ガウリナ前提3P)があったくらいか
>>82 自分も…茨だろうがなんだろうが本命です。
84 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 20:55:33 ID:jLlH5DW9
本命はリナガウだ(*´Д`)ネ申ーっ
なんとなく書いてみたので投下。
*******
「ちょっ……ン、ゼル、止めて」
小声で隣の男を抑止しようとする。
いつもの4人で行動していたが、魔術関連の調べ物をするため、ゼルガディスとリナは比較的大きな街の図書館へ来ていた。
人気が無いのか、図書館でも一番奥に位置する魔術書コーナーには人影もない。
日頃は邪魔者が側に居る訳で、ゼルガディスにとっては願ったりなシチュエーション。
こっそりと、隣に居る本棚に手を伸ばしていたリナのマントの中に手を差し入れ、形の良い尻を撫で上げていた。
「ぁん…もぉ、ゼール!」
顔をゼルガディスに向け少し声を強めて止めさせようとするが、待っていたといわんばかりに口を塞がれてしまい、強引に舌を絡め取られ、声が吸い込まれてしまう。
「ふっ…んぁ、ぅ………む」
ちゅく、ぴちゃ、といやらしい音が口から漏れるのに比例して、重ねられた唇の間から零れるリナの声も、次第に艶を帯びていく。
「止めた方が良いか?ん?」
ゼルガディスが顔を離し、耳元に唇を寄せて囁く。
「もぅ…だって、図書館じゃないの。声が我慢できないでしょ、馬鹿」
「了解」
言うが早いか、ゼルガディスはどこからかハンカチを取り出しリナに猿轡をかませる。あまりの素早い動作に対応できず、リナは目が点になっていた。
「ふぐっ!?」
気が付いた時にはしっかりと後ろで堅く結わえられ、手をやるもどんな結び目かも解らず解けない。
(ナニコレッ!?どんな結び方してんのよコイツはぁあっ!)
「これで安心だな」
ニヤリと笑みを浮かべ、背後からリナの身体を挟み込み、器用に手を動かして着衣の裾を捲くり上げ手を忍ばせる。
「むぅうっ!んむ、ふぇふふぁふぃふ!?」
「あんまり大声で騒ぐと人が来るぞ?」
「…………!」
(だったらこんな事でやらなくてもっ!!)
言いながらもゼルガディスの右手はリナの小ぶりの乳房を揉み、左手は下半身へと伸びていく。
ベルトをくつろげ、膝の辺りまで一気にずり下げ秘部を露わにする。
「ふっ……!!!」
「ゆっくりしたいのは山々なんだが、邪魔が入る前に終わらせないと困るしな」
そして指を割れ目へ這わせる。と、ソコは既に潤んでおり、嫌がりながらもリナも興奮していた事を示していた。
「こういうのも好きなのか、意外だな」
(んっなぁああ!ばっ!!!!かな!!!!!!!)
「ふむぅうっ!!?」
反論したいのだろうが、猿轡状態では何を言っても意味が判らない。
くちゅくちゅっと微かな音を立て秘部を弄ると、膣内からは蜜が溢れ出し、ゼルガディスの指に絡み付いてくる。
「こんなに濡らして…手袋がぐっしょりだな」
(だって、久し振りだしっ……!)
本棚に押し付けた顔が朱に染まる。瞳は潤み、身体は快感により熱く火照っている。
ゼルガディスは自身のズボンの前もくつろげ、既に硬くいきり立った己を取り出すと、そのまま背後からの体勢でリナの花弁に先端をこすり付ける。
「んん…」
「挿れるぞ」
ぐいっとリナの腰を持ち上げて足を浮かせ、一気に奥まで突き入れる。
「ふぁむっんん〜〜…………っ!!!」
(ゃあっ、ああ!ふかぁいっ…!!!!)
リナは本棚にしがみ付いただけの宙吊り状態で、いつもより深く挿入され、声を殺すのに必死だった。
ぐっ、ぐっと突かれる度に、我慢し切れず声が漏れる。
「んむぅっ、んんっ、ふぅ、むっんぁ!」
「しぃー…」
(しぃーって、こんなっ……激しくちゃ、無理……ぃっ)
絶妙に角度を変えながら、確実に刺激を与えリナを昇りつめさせていくゼルガディス。
「ふ、んんっ!むっ、ふぅ……んん、んーーー!」
(だ、めっイっちゃうぅっ!)
きゅううっと膣内を締め、絶頂を向かえるリナ。
「っくぅ……ヤバイッ」
思わずリナにきつく締められ、ゼルガディスもそのまま膣内へと解き放ってしまう。
真っ白になったリナの頭の奥で、どくん、どくんっ、と自分の中へゼルガディスから出たものが流れ込む音が響く。
(あつ…入ってくる…っナカに……)
そう思った途端、意識がフェードアウトし、次に気が付いた時は座り込んだゼルガディスの腕の中だった。
「すまん……中に出しちまった」
申し訳無さそうに言うゼルガディスを見ると、強姦された事を怒るのも忘れて能天気な事を考えてしまうリナ。
(ロックゴーレムと人間のキメラと、最強美少女魔道士の合いの子って、どうなるんだろ?)
***おしまい***
駄文ですし、まとめサイトにUPするのは無しの方向で…。
あ、誤字ハケーンorz
>86の下から10行目
>(だったらこんな事でやらなくてもっ!!)
(だったらこんなとこでやらなくてもっ!!)
ゼルリナありがとう神様(*^_^*)
レゾから逃げるゼルリナのとこで
ゼルがリナにキメラ話するとこで
リナがゼルにチューして
「大丈夫。ちゃんと人間の温もり残ってる」
神様こんな話書いてm(__)m゛
スレッドストッパー乙
ゼルリナ神様まりがとう!
これでしばらくのゼルリナ栄養分は補給できたよ。
王道も楽しいけど、珍しいカプもたまには見てみたい天邪鬼な心。
色々あってええじゃないか。
それでは、王道と見せかけてパラレル物を。
以前投下した先生と生徒物初めて編です。
パラレル苦手な方はスルーでお願いします。
この学校の学生である、あたしリナ=インバースの上には今、
白衣を身に纏った金髪の男性が覆いかぶさっていた。
彼は、この学校の化学を担当する教師、ガウリイ=ガブリエフという。
あたしはその彼の椅子に腰掛け、脚を大きく開いていて、その間には彼の身体。
椅子の足元にはあたしが穿いているはずの下着が落ちていて、
制服のブラウスを肌蹴たあたしの胸元には、彼の手が潜り込み、あやしい動きを続けている。
あたしの膝上丈で紺系のチェック柄のスカートに隠れた奥には、
彼の下腹部が押し付けられていた。
この日、化学研究部の部長でもあるあたしは、今日も一人最後まで実験室に残っていた。
「なんだ、まだ帰ってなかったのか。いつも熱心だな」
この部の顧問でもあるガブリエフ先生が通りかかり声をかけてくる。
「……あ。ガブリエフ先生。ちょうど今終わった所です。」
あたしは彼の姿を見て動揺していた。きっと顔が赤いだろう。
実は先日、同じようにこの教室に残っていた時に、
彼に告白され、その……キスをされてしまったのだ。
あたしはその時、はっきりした言葉で彼の告白に答える事はしていなかった。
元々彼があたしのクラスの担任や部の顧問であったり、
あたしが委員長や部長という事もあり、加えて何かとボケな彼の世話をあたしが焼く事が多く、
ガウリイに対して好意は持っていた。
でも、まだこの時点では、それが恋愛感情なのかは、あたし自身よくわからなかったのだ。
カシャン……。
考え事をしていたせいか、ガラス器具のひとつが手を滑っていき、
床に落ちて小さい音を立てた。
「痛っ」
あたしは破片を拾おうとして伸ばした手を反射的に引っ込める。
見ると指先に小さいガラスの破片が刺さっていた。
「大丈夫か?」
心配そうに駆け寄ってきたガウリイが、あたしの手を包み込むように取り、破片を取り除いてくれる。
ガラス片の感触に眉根を寄せるあたしの傷口に破片が残っていない事を確認したガウリイは、
盛り上がるように血が沸いてくる指先を、自分の口に含んで吸い上げた。
あたしはいきなりの行為に驚いて、硬直したまま彼を見上げていた。
そんなあたしを面白そうに眺めながら、口内の指に舌を這わせながら抜き出していく。
「準備室に救急セットがあったはずだな。手当てしよう。」
急に脈拍が上がったあたしに、掴んだ手を離さないままガウリイが言った。
「よし、これで大丈夫だな。」
救急箱の蓋をパタンと閉じてガウリイが言った。
「……ありがとうございます。」
きれいに手当てされた指先を見つめながら、あたしは礼を言った。
「どうしたんだ?何か変だぞ・」
やや俯き加減のあたしの顔を覗き込むようにして、ガウリイが言う。
「だ、だって。この間、あんなこと……。」
先日の告白やキスを思い出し、あたしは言う。なんか気まずい。
「この間?」
「?!まさか忘れて?」
何のことだか見当もつかないという口ぶりに、
恥ずかしさに背けていた顔を勢いよく振り向かせて、あたしは信じられない気持ちで問いかけた。
しかし、そこにはニヤリと意地悪そうに笑うガウリイの顔があって。
「んんっ……」
そのままガウリイの顔が近づいてきて、あたしは唇を塞がれていた。
一瞬離れた唇がすぐにまた押し当てられ、息を吸おうとした隙間から、今度は舌が入ってくる。
「んん……ふ……む……。」
上顎を、そしてあたしの舌を絡めるように、入ってきたガウリイの舌が動いて、
あたしはくぐもった声を漏らした。
ガウリイはあたしの後頭部に手を添え、何度も角度を変えては貪るように口付けた。
あたしの喉をどちらのものかわからない唾液が、こくり。という小さい音を立てて降りていく。
最初は戸惑い逃げていたあたしの舌は、いつしか彼の動きに応えて動いていた。
飽きる事無く口内を貪りながら、ガウリイの手はあたしの胸元へと伸び、
白いブラウスの胸元、ボタンを外していた。
あたしがその行動に気付いたのは、ガウリイの手がその更に内側にある下着を上へと押し上げた時だった。
塞がれたままの口から、再びくぐもった声が慌てた響きをもって漏れ聞こえるものの、
それによってガウリイの動きは止まるどころか、
晒された胸を掴んだ手は円を描くようにゆっくりと動き始めるのだった。
「ん……ふ……。」
ガウリイの服を掴んでいたあたしの手は、押しのける動きではなく、
掴む手の力を強めただけだった。なぜそうしたのかは、あたしにもわからない。
そんなあたしの様子をいいことに、彼は更なる動きを開始する。
後頭部に添えられていた手をあたしの膝に這わせ、何度がねっとりとした動きで擦った後、
指先をその上へと滑らせていった……。
ガウリイのその手は、あたしの腰の後ろに回され、
あたしは浅く腰掛けるように促される。
そしてその手はあたしの前へと周り、
スカートの中、下着の上から大事な部分を上下に擦りだすのだった。
やがて、布が内側から染み出すもので水気を帯びてきた頃、
開放されたあたしの口からは、鼻にかかった吐息がこぼれ出ていた。
「感じてるみたいだな……。」
あたしの耳元で熱い息を吹きかけながら、ガウリイが囁いて、あたしの背筋がぞくりと震えた。
「っあんっ……。」
ついに布の内側へと入ってきた指の感触に、あたしは大きく目を見開いて声を漏らしていた。
直接触れられたそこは、もうぬるぬるになっていた。
「気持ち悪いだろ?」
ガウリイはそう言うと、あたしの腰を上げさせ、スカートの中の下着を脱がせてしまうと床に落とし、
今度は2、3度上下に滑らせた指を、ゆっくりともっと奥へと進ませた。
「あ……ぅん」
やだ、指、入ってる……。
入れられた自分のそこがとても熱く潤んでいるのを、あたしは自覚させられていた。
初めて味わう異物感にあたしは知らず眉をしかめた。
「痛いか?」
あたしの中で指を蠢かせながら、ガウリイが囁く。
股の奥で動かされる自分ではないものの感触に息を乱しながら、
あたしはその問いに首を横に振って答えていた。
ついこの間、ずっと好きだったと告白されたばかり。
その時一度キスをしただけで、まだはっきりした返事などしていないのに、
今はもうこんな事になっていて、あたしは不思議な気持ちだった。
嫌なら振り解けないまでも、抵抗してもよかったはずだ。
そうしたなら、彼も途中で止めてくれたかもしれない。
でも、なぜか自分でもよくわからないまま、あたしは彼に身を任せていた。
『彼とこうすることで、自分の気持ちを確かめたいのかも』
そんな考えがあたしの頭に浮かんで、戸惑い流されるままだった彼との行為を、
もっと積極的に受け入れてみようとあたしは思った。
自らガウリイに顔を寄せ、あたしは彼に口付けていた。
さっき彼にされたのを思い出しながら、同じように舌を使っていく。
今度はガウリイが驚きと戸惑いを見せたが、すぐにあたしの拙い動きに応え、舌を絡めてくる。
スカートの中では、指が抽送の動きを始めていた。
くちゅくちゅという水音があたし達の耳に届き、昂りを与えていく。
ガウリイは一度指を深く沈めると、あたしの隠されていた肉芽も探り出し、
ぐりぐりと円を描くように指を動かしていた。
「くぅっ……ん!」
な、にこれ……。
あたしの口から切ない声が溢れ、ガウリイの手に自ら腰を押し付けると、
目を瞑り、眉根を寄せてあたしは背筋をぞくぞくと奮わせて達した。
「っはぁ、はぁ、はぁ。」
ガウリイの肩に頭をもたせかけ、あたしは乱れた息を搾り出す。
そんなあたしのスカートの中では、二本に増やされた指が捻り込まれようとしていた。
ずちゅ……。
ゆっくりと入ってくるそれらはあたしの内側を更に押し広げ、
あたしは恍惚の表情でその感触を受け入れていた。
ブラウスの胸元は一層大きく肌蹴られていて、
膨らみの片方はガウリイの手や指で、もう片方はガウリイの舌や唇、
時には歯によって攻め立てられていた。
「リナ、一緒に気持ち良くなっていいか?」
何度目だったか、ガウリイの指をあたしの内部が締め付けて、
弛緩した身体をもたせかけていたあたしの耳元で、ガウリイの声が聞こえた。
一瞬の間を置いてその言葉の意味を理解し、あたしは頷く。
衣擦れとファスナーを下ろす音がして、
指で解された場所に硬いものが押し当てられるのを、あたしは感じていた。
『ああ……あたしこれからこの人としちゃうんだ。』
どこか実感が伴わないまま、あたしは思う。
彼の行為を受け入れる事で自分の気持ちを確かめようと考えてから、
あたしの中に後悔という思いは無かった。
ぬちゅ、くちゅ……。
ふとももの裏を抱えられ、太いものがぬめりの中を往復する度に、
そこからはいやらしい音が生み出された。あたしの身体は火照り、新しい切ない疼きが沸いてくる。
「いくぞ」
あたしの愛液を纏わせたそれを、中心に合わせてガウリイが短く言った。
熱く潤んでしまった瞳であたしは頷き、ガウリイは腰を沈めていった。
「ん……う……ふ、ぅ。」
椅子の背もたれに身を預け、あたしは襲い来る圧迫感を受け入れようとしていた。
恐れていた痛みは無く、身体はその大きいモノを呑み込んでいっている。
あ……すごい……。
今までとは比べ物にならないくらいの圧迫感に、あたしは息を乱していた。
うまく息が継げない中、ガウリイを受け入れよう、感じようとあたしは思いを巡らせていた。
瞑っていた目を開けると、目の前の彼と目が合ってしまった。
とてつもない恥ずかしさを感じたものの、目を逸らせなかった。
今まさにあたしの中に自分の一部を沈めようとしている彼の表情を見て、
彼もあたしで感じてくれているのだとわかった。
同時にあたしの心を安心感が満たし、新たな気持ちよさが身体の奥から沸いてくるのだった。
「先生……気持ちいいよ……。」
あたしは自分でも珍しく素直な言葉を発していた。
「ガウリイでいいよ。俺もすごく気持ちいい。リナ」
全てをあたしの中に沈め、ガウリイがあたしの耳元で囁いた。
ギシッ、ギシッ……。
椅子の軋む音が薄暗い室内に響いていた。
制服姿のまま着衣を乱れさせたあたしの上に、
白衣姿の金髪の教師が覆い被さり、腰を動かしている。
椅子の上浅く腰掛け、彼の前に大きく脚を開いたあたしは、
初めてにも関わらず、恍惚の表情と切ない吐息で彼との行為に応えていた。
「はぁ、はぁ、がう、り、あたし、また、ヘンに……。」
今日何度目かの限界をあたしは訴え、程なくして彼の下であたしは体内のモノを締め付ける。
彼の方はまだ限界には程遠いらしく、ぐったりしてしまったあたしの中で動きを続けていった。
窓の外がすっかり藍色に変わった頃、背筋を反らせたあたしの中で、彼はその欲望を吐き出した。
「ちゃんと付けてくれてたのね。」
服の乱れを整えながら、あたしは言った。
「そりゃあ一応な。万が一出来ちまったら、もちろん責任取るぞ。」
「責任って……。そもそもこんな事、誰かに知られたらあなた、タダじゃ済まないわよ。」
「ああ、そうだな。本当は卒業まで我慢するつもりだったんだが。」
「それが何で今日いきなりこんなことしたのよ?」
自分でも今更だと思いながら、あたしは問いかけていた。
「リナ、今日の昼休み同じクラスの奴から告られてただろ。」
「え……?ああ、そういえばそんな事も。ってひょっとしてヤキモチ?」
「まあ、そんなところかな。」
「あんたはそんな理由で……。」
脱力して内心頭を抱えるあたし。
「リナだって嫌がらなかったよな。もしかしたら拒否されるかとも思ったんだが。」
「それは……。」
「後悔、してるのか?」
言葉に詰まった様子のあたしに、ガウリイが問いかける。
あたしは首を横に振ってその問いに答えた。
「後悔はしてないわよ。でも初めあなたの事をその……そういう対象として好きなのかっていうのが、
自分の中でよくわからなくて。」
「じゃあ、何で。」
「あなたを受け入れてみることで確かめられる気がしたの。」
「それで、どうだった。」
「……嫌では、なかったわ。」
「そうか。じゃあまたいっぱいしような♪」
「いっぱいってあんたねえ……。ほんとに自分の立場わかってるんでしょーね?」
「わかってるわかってる。」
全然わかっていないような口調で言う彼に、あたしは一抹の不安を覚えたのだった。
この後、実はかなりの策略家だった彼に翻弄されるのはあたしの方だったりするのだが、
それはまた先で別の話。
<おわり>
キターーー!朝からええもんありがとう神様!
久しぶりにやみさだのエロが読みたいな
うおおおおおっ!堪らんっ!!
制服リナタン(*´Д`)テラモエス ハァハァ
神GJでした!
105 :
ゼロリナ:2005/11/17(木) 21:55:54 ID:LEMIjcR7
ここらでひとつゼロリナで行って見る。
あたしは独り、部屋のベットの中でうずくまってにいた。
今は夜中、いつもなら盗賊いぢめに言っているころだろう。
この辺は結構盗賊がいる。食堂では色んな盗賊の話が聞けた。
なぜ今日は行っていないかと言うと、今魔法が使えない……いや、使わないのだ。
あの日が来たわけでもないし、もちろん封印されたわけでもない。
ただ──したくなるのだ。……アレが。
それはあいつの所為なのだ。あいつの──
「ねぇ、リナさん。あなたの悩み……コンプレックスを解消してあげましょうか?」
──この一声が原因だったのだ。
それまでガウリイと楽しい楽しいお食事(戦争)をしたのに、いきなり現れ、あたしの手を押さえ言ってきたのだ。
その所為であたしの、あたしの……だ〜いじなローストチキンさんはガウリイに取られ……しょうがなく返事をしたのだ。
「ゼロス……またなんか企んでるの?」
もちろん、あたしでなくともそう思うだろう。
こいつは赤眼の魔王シャブラニグドゥの腹心、獣王ゼラスの唯一の部下、獣神官なのだから。
今までもこいつにさんざん利用され、手の上で踊らされてきた。
そんなやつが、ただ親切であたしの悩みを解消してくれるはずがない。
「いえいえ、僕だって今までのお礼がしたいだけなんですよ。それに今回は僕のプライベートなことですからね。
それにもう……魔法をかけちゃいましたからv」
106 :
ゼロリナ:2005/11/17(木) 21:56:33 ID:LEMIjcR7
そう言うゼロスは面白いおもちゃでも見つけた子供のように満面の笑みをしていた。
しかし……あたしには何も変化はないし、悩みが解消されたわけでもない。
でも、魔族は嘘をつけないから本当に魔法をかけられてしまったのだ……。
「僕はもう帰りますね。なにか……用があったら呼んで下さい。リナさんのお部屋へとんで行きますから」
呼んだら来る──これは、言い換えるとゼロスを呼ぶようなことがある、と言うことだろう。
やはり、ゼロスにまた、利用されようとしている。
……もちろん、そんなことがおこるかも知れない中、黙って踊らされるようなあたしではない。
まだ消えていなかったゼロスの腕をガシッっと掴み、ドスの聞かせた声で、
「今すぐその魔法を解とかないと神滅斬をお見舞いするわよ」
神滅斬、悪夢を統べる王の力を借りた、今のあたしに制御できる最強魔法である。
あの、魔竜王ガーヴでさえ片腕を切り離すことが出来たのだ。
もちろん、これを受けたらいくらゼロスとは言え軽傷ではすまないだろう。
滅びる……可能性もあるのだ。それなのに……
「どうぞ、僕は動きませんから。御自由に」
──おかしい。
なにかが物凄くおかしい。なんか違和感が凄くあるのだ。
──あたしが神滅斬をうたないと確信している──ような。
「ここでは迷惑だから表に出なさい」
……あいつが勝手にそう思ってんならそれを利用しない手はない。
そう考えたあたしはゼロスを倒す覚悟で挑むことにした。
たとえ勝てる確率が一パーセントほどだとしても、そーいう姿勢で、戦えばその一パーセントもゼロになる
───これは以前あたしが言った言葉だ。
これ以上魔族なんかにつきまとわれたくない、というのもあるが。
「いえ、それには及びません。それに、ガウリイさんも邪魔ですしね」
そうゼロスが言ったとたんに周りの空気がかわった。
これが……瞬間移動?
そう思った時にはもう別の処にいた。
辺り一面には草が生い茂っている広い平地。風が流れる度に草も音をたて流れていく
ここは、どこかの草原……?
「ここでなら邪魔は入りませんよ。好きなだけ魔法を使って下さい。
──発動できるものならね」
107 :
ゼロリナ:2005/11/17(木) 21:57:04 ID:LEMIjcR7
もしかして──魔法を封印された!?
ゼロスよりも格下であろうあのマゼンダでさえ出来たのだ。こいつにできないはずはない……!
「悪夢の王の一片よ 世界のいましめ解き放たれし
凍れる黒き虚無の刃よ 我が力我が身となりて
共に滅びの道を歩まん 神々の魂すらも打ち砕き
……神滅斬!!」
呪文、いや魔法は発動していた。確実に。
黒き虚ろな刃があたしの手に収束し、刃の形になろうとした瞬間──あたしの中で何かが弾けた。
「ひゃぁあっんんぅっ!! やっ! あっ、駄……目ぇ――!!!」
あたしはその場で魔法を解き自分の股の部分を押さえるようにへたれこんだ。
……脚に全く力が入らなかったのだ。
呪文を唱えている時から少し、刺激を感じていたのだが……発動したあとは今までに感じたことのない程の刺激が、
あたしの首筋に、胸に、腰に、脇腹に、太ももに、アソコに──いずれも、あたしがお楽しみの際に
ポイントとしているところに集中したのだった。
「はっ、ぁあ……んっ! はぁ・・っ、やっ……あぁっ・・ん! ま・・た来るぅっ!」
「魔法を使うとその能力分、自分に気持ち良い刺激となって戻るのです。
人間は女性ホルモンの分泌によって胸が大きくなるらしいですから、これで大きな胸にもなれますよ。
……でも、よりによってあの方の魔法を使うとは……刺激も強かったでしょう?
何もせずに二回もイッてしまうとは……と、まだイキ足りないようですね……」
「も……壊れ、ちゃうぅっ!!! やっ・・やぁんっ! はぁぁぁあぁんっっ!」
次から次へと押し寄せてくる快感の波に逆らう術はあたしにはなかった。
それを受け止めて、刺激にたえ続けることしか。
あたしはそれから何十回も達してしまった。ゼロスの目の前で。
その間中ずっとゼロスはあたしを見ていた。
――ヤダ……見ナイデ……
そう言いたかったけどまったく声が出なかった。
出てくるのは自分のとは思えないほどの甘ったるい吐息。
「リナさんも、随分堕ちたものですねぇ……。自分からオナニーを始めちゃうなんて」
そう。あたしは自分自身気づかない内に自分の手をアソコに持ってきて始めてしまっていたのだ。
でも……それでも足りない……。
「……んあっ! …はぁっ……おね……がぃ…ぜ……ロスぅ……」
ついには自分からおねだりをしてしまう。
そんな自分を恥ずかしく思う……。
「嫌ですね」
ゼロスのきっぱりとした拒絶。
それを聞いた時、私はすごい喪失感を覚えた。――何も手に入っていないのに。
「僕はそのリナさんの負の感情を食べているのですよ。
僕がリナさんを満足させちゃったらご馳走が食べられなくなってしまうじゃないですか」
108 :
ゼロリナ:2005/11/17(木) 21:58:08 ID:LEMIjcR7
とりあえずこんなところ。続くかどうかは未定。
他のネ申を期待して寝ます
ネ申はあなた様です。
GJ!
ううむ
ひさびさのゼロリナ、燃えますた。
続きをお待ちしております。
GJ!
朝から久々のゼロリナを拝めるなんてラッキーでした。
エローーーーーーーーーーー!
寒くなってきたので、ここはベタに『寒がるリナを暖めるガウリイ』を読んで暖まりたい。
ガウリイの体温高そうだから、リナが夜中にガウのベッドにコッソリ潜り込むとか(*´Д`)
お約束展開大好きだーっ
じゃあ自分もベタなネタを
自分の手が外気温と同じように冷たいことに自嘲するゼルガディス
その手を握って「でもこうすれば暖かくなりますよね」と言うアメリア
そんなアメリアの行動に苦笑しつつも「それなら身体全部暖めてもらおうか」と(ry
ベタネタもう一個〜
「オレの体で暖めさせてくry」と飛び付き、ミリーナから吹雪をプレゼントされたルーク。
萌える(*´Д`)
うほっ!いいものつくってくれた。エロ未満の萌えもいいなぁ。
ガウリナで濃いいエロを見たい。
あ〜いいなぁガウリナで濃いぃの。
リナさんが受すぎなければなお良し。
ガウリナ神降臨待ち。
身も心も暖めて〜
綾波レイ
にんにくラーメン叉焼大盛り!
エロー・・・・。プリーズ。
冬の準備に忙しいのかな
冬眠の準備とか?
いや、冬祭り。
神も居ないようなので小ネタ。
++++++++++++
いつの間にか体を繋げるような関係になってからも、基本的にダブルベッドの部屋をとることはない。
だいたいが一人部屋をふたつか、ツインをひとつ取っている。
今夜の部屋も一部屋にベッドがふたつ。あたしは寒さに耐えきれず、早々にベッドの中にいた。
あったか毛布にくるまって、隣にあるもうひとつのベッドを見れば、ガウリイが防具や剣の手入れを
していた。
それが寝る前の彼の習慣なんだと、馴染んでいる自分が少し気恥ずかしかった。
大きな掌が、傷を確かめるように慎重に武具の上を這う。
気を張っているというようには見えないのに、視線は真剣そのものなのが不思議だった。
「ねえ」
「んー?」
声をかけると、いつも通りのほほんとしたガウリイの声。
その声を聞くだけで、あたしは気持がほかほかしてくるのだ。
そう思った照れで少しばかり赤くなった頬を隠そうと、さらに毛布を引き上げた。
「ガウリイは寒くないの?」
隣のベッドに座った彼は、備え付けの薄いパジャマ一枚なのだ。
寒がりなあたしは、見てるだけで余計に寒く感じる。
「いや、別に寒くはないぞ」
「なんかズルイわね」
「リナが寒がりなだけだろうが」
ガウリイは笑って、手入れしていたものを片付けた。
「ほら、もう寝ろよ」
「なによー。また子供扱いして〜」
「夜更かしは美容の大敵なんだろ?」
「そういうことは覚えてんのね」
「明かり消すぞ。おやすみ、リナ」
「……おやすみなさい」
彼の笑う暖かな気配に包まれて、あたしは眠りに落ちた。
+++++++++++
寒かったので前に出たベタネタで小ネタ。
では、おやすみなさい。ノシ
ほのぼのあったまるー
ちょっとほのぼのしました。次はエロありで!
えーと以前「恋人演技」を書かせていただいた者です。
久々に投下させていただきます。
リナの誕生日は冬だという設定でお願いします。
まだ、エロなし。
まったく今日はついてない。
今日はあたしの20の誕生日だというのに街道を歩いている途中に急に吹雪いてくるとは…
おかげで街につくのが大幅に遅れ、体もすっかり冷え込んでしまった。
しかも、その上!
宿屋にはお高いツインの部屋が一つしか残っていなかったなんて!
く、く、く、くやしーい!
「おいリナ、いつまで苦々しい顔してるつもりなんだよ」
あたしの旅の連れであるガウリイが暖炉に火をつけながら話しかけてくる。
「だあってぇ、この部屋普通のシングル二つ借りるより高いのよ!
…まあ確かに暖炉があるし、温泉からお湯をひいてきているお風呂が部屋についてるけど」
「ムネくらべられなくていいじゃないか♪」
すぱんっ!すっぱーん!
とりあえず足元にあったスリッパ二つを投げつける、まったくレディに失礼なやつなんだから。
「すまんすまん、部屋温めとくから先に風呂であったまってくれよ」
「あたりまえよ、女の子は冷えに弱いんだからね」
…うむ、脱衣室もなかなか立派じゃない
大きな化粧台の備え付けられた脱衣室で服を脱ぐ、
化粧台の三面鏡にうつる自分の裸体をちらと見てみる。
たしかに…いまだに小さいけど形はいいと思うんだけどなー、
先っちょも我ながらきれいな色してると思うし。
「けど、ガウリイからしたら物足りない感じなんだろーな」
思わず口にして赤くなる。
もうだいぶ長い間一緒に旅をしているが、あたしとガウリイは相変わらずの関係を保っている。
ゼフィーリアについたらなにか変わるかもしれないと思ったけど特に何も変わらなかったし
…へくちっ
そんなこと考えてる間に冷えた体がさらに冷え込んでしまったみたい、あたしは急いで浴室に入ることにした。
「あー気持ちいー♪」
少しぬるめのお湯はゆっくり浸かれて本当に気持ちいい、うーんこりゃ芯まであったまれるわ。
備え付けの石鹸もいいやつだったし、これは高くても正解だったかも。
湯質もよくておはだもすべすべ♪んもーりなちゃんいい女になりすぎっ
お肌を撫で回している手がふと胸の辺りに来たとき、ふとさっき考えてきたことを思い出した。
「がうり…あたしこんなにいい女になったんだぞ…」
あたしの手のひらでもほとんど包めてしまうあたしの胸
無造作にむにむにと揉んでみる。
ちっちゃいとはいえ、昔みたいに硬くはなく一人前にやわらかくなったと思う。
「でも…こんな胸じゃいつまでもお子様あつかいかな…」
はあ・・・
そんなため息をついていた時だった
がらっ
浴室の扉が開いたと思ったら
・・・・がっがうりい!
そこにはなんと腰にタオルを巻いただけのガウリイの姿があって…て、ててててて!
混乱しているあたしをよそに何事もない感じでかけ湯を済ましたガウリイは
あたしと向かい合うように浴槽に浸かってきた。
そして、まるで盗賊いじめに行くのをとがめるような口調で
「りーなー、いつまで待たせるんだ?オレだって体冷え切ってるんだぞ」
え?いや、それは悪かったけど、なんで、なんで、あんたここにいんの?
キタコレ!続きたのしみにしてます
ムッハー!!
待ってましたガウリナ!
続きマダー?チンチン
ワクテカ(AAry
ワクワクドキドキソワソワ〜(*´д`)
待ちすぎて正座つかれだわー
神は焦らしプレィがお好き。・゚・(ノД`)・゚・。
某所スレで「PCデータあぼんした(゚∀゚)アヒャ」な書き込み見る度にまさか神も!?とガクブル○| ̄|_
マダー?
休みの間、リロード連打してしまった。
まぁあまり急かすと出るもんも出なくなるって言うジャマイカ。
大人しく待とうよ。
そうだね、焦らして愉しむのも大人のやり方だもんね。
気長に待ちますか。
ドキドキワクワク
割り込みになりそうなので投下の順番待ち。
自分の投下するより早く神のが読みたいので、あまり焦らせないで(*´Д`)アアン な気分だ。
割り込みでもおkだとおもうよーー。せっかくかいたのにみせてくれーー
>>147 ではお言葉に甘えて……。
先日の小ネタその後です。
+++++++++++++
もそもそ……。
「うーっ」
頭まで毛布を被ったあたしは、寒さで目覚めた。
心の中まであったか気分で寝たものの、実際の寒さには耐えられなかったようだ。
もそもそ動いて手足を擦りつけても、冷えた体はなかなか暖まらない。
外は寒さをあおるように静かに雨が降り出していた。
(眠れない〜っ!)
心の中だけで叫んで毛布を強くかきあつめた。
じっと寒さに耐えていると、安らかな寝息が聞こえる。
隣のベッドで眠るガウリイだ。
(こんなに寒いのに、よく眠れるわね……)
羨ましさ半分、憎らしさ半分。
「………」
頭までしっかり被った毛布を僅かにずらして、暗闇の中で静かに眠るガウリイに視線を向けた。
彼は今、あたしに背を向ける形で眠っている。
広い背中が呼吸をするたびに、僅かに動くのが見えた。
彼の眠りに乱れはない。
眠れる時にしっかり眠る。旅の基本だけど、ガウリイの場合は何も考えていないだけなのかもしれない。
子供のような表情で眠るガウリイを想像して頬が緩んでいくのを止められない。
寒さを思い出さないように、じっと彼の背中を見ていた。
広く大きな背中はあったかくて、ひっつくとじんわり熱が伝わって気持良い。
「……………」
149 :
ガウリナ:2005/12/07(水) 22:49:56 ID:PQU6p2WU
その感触を思い出してしまうと、落ち着くあたしだけの場所を求めて体がうずうずしてきてしまった。
それはまるで親にくっつきたがる子供のような感覚で、彼の優しい熱が恋しいと思った。
(ちょっとだけ……)
頬を擦り寄せた時の暖かさや匂いを思い出して、肌に感じる寒さが強くなったようだ。
「うっしゃ!」
あたしは小さく気合いを入れてベッドを降りた。
(さ〜む〜いぃーっ!)
裸足に感じる床の冷たさに泣きそうになりながら、ガウリイの眠るベッドにそろりと潜り込む。
ガウリイが起きやしないかとドキドキしながら、恐る恐る彼の背中に身を寄せた。
なんだか悪戯をする子供の気分だ。
(あったかい……)
ベッドの中はガウリイの体温で優しく暖かい。
じんわりとした温もりに、あたしは目を細めてひっついた。
背中に頬を寄せて、規則正しい呼吸にうとうとし始める。
確かに感じる鼓動が、子守り歌のようだ。
「んー……」
「ぅきゃっ!」
ガウリイが寝返りをうって、あたしは思わず悲鳴をあげた。
もぞもぞとしばらく動いて、こちら側を向いたガウリイがあたしを抱き締めた。
「………………っ!」
自分の心臓がバクバク煩くなって、顔に熱が上がる。
「むー…………」
寝惚けたままでガウリイがあたしに頬を擦り寄せる。
あたしは抵抗することも出来ないまま、硬直していた。
「んー……。……り、な?」
寝る前との違和感から、ガウリイが目を覚ます。寝惚けたままの声でガウリイがあたしの名を呼んだ。
「……あれ?お前さん、なんでこっちに居るんだ?」
「……………………寒くて目が覚めたのよ」
あたしを抱き締めたままで問掛けるガウリイに、あたしは頬を染めながら答えた。
「……………」
「……どうせまた、子供だって言いたいんでしょ」
ガウリイの笑う気配に、怒ったような声になってしまう。
「いや……。そういうんじゃなくて」
「なによ」
「かわいいなー、と」
ぼふっ
耳まで一気に熱くなるのが自分でも分かった。
この男はひどく幸せそうな声で、あたしを甘やかす。
「あたしはいつも可愛いわよ」
「そうかー?」
憎まれ口を叩くあたしに、喉の奥で笑いながらガウリイがぐりぐりと頬を擦りつけた。
抱き締められた腕は暖かく、誂えたようにぴったりとはまる彼の胸は心地良い。
心地良くて幸せなのに、高鳴る心臓が耳の奥で煩く感じた。
「……あ」
ガウリイが僅かに体を離した。
その隙間から感じる冷気に、身も心も冷える心地を味わう。
思わず心細い顔でもしてしまったのだろう。ガウリイは苦笑してから、あたしに口付けた。
軽く触れて離れた唇。柔らかく熱く、少しだけカサついた感触が擽ったかった。
「なんて顔してんだよ、お前さんは」
すぐ間近で青い瞳が、あたしを覗き込む。
あたしは何も言わずに、目を閉じて新たな口付けをねだった。
「ん……ふぁ、あ……。………ふ」
角度を変え、何度も絡められる舌は甘くあたしを痺れさせる。
交わった唾液は飲み込みきれずに、口端を伝って落ちた。
堪えようとしても漏れる吐息は、鼻にかかった甘い声になった。
薄目をあけてみれば、ガウリイの長い睫がすぐそこにあって、頭がクラクラしてしまう。
優しく甘く、うっとりと潤んだような青い瞳は、毒のように体の芯をうずかせた。
「は……ぁっ」
戯れるように小さく音を立てるキスが続いたかと思えば、卑猥な音を立てる濃厚なキスに変わる。
ガウリイから与えられる口付けは、数えきれないほどの色を伴って、あたしを翻弄する。
拙いキスを返すと、繋がった唇からガウリイが嬉しそうに笑うのが直接伝わってくるのが、恥ずかし
いのに嬉しかった。
「………ふっ」
抱き締められ、背に回された腕がするりとお尻を撫でて息が詰まった。
体の芯から溢れ出した熱をあおるように、思わせ振りにガウリイの掌がゆるゆると背中とお尻のあたり
を行ったり来たりしている。
柔らかな生地のパジャマは、直接そうされる以上にガウリイの掌の感触をリアルに伝えて、背筋を
ゾクリとした何かが這ってめまいを覚えた。
ガウリイの腕の中で身を捩ると、掌がパジャマの中に忍び込んで背中をなだめるように撫でられた。
「んー……っ」
擽ったさに瞼をきつく閉じて、抵抗にもならない抵抗をすれば、耳元でガウリイの吐息を感じた。
「リナ」
低く名を呼ばれただけなのに、あたしの中でうずく熱はとろりと溶け始める。
耳朶を甘噛みされ、舐められると濡れた音に思わず自分の内腿を擦りあわせた。
「いやらしくて、かわいい」
耳元で熱を孕んだ声で囁かれて、あたしは堪らなくなった。
「がうり……」
彼の上着を握り締めて、名を呼んだ。恥ずかしくて顔は上げられなかった。
腕が離れてパジャマを脱がされると、夜の空気が冷たく肌を撫でてぶるりと体が震える。
優しく包み込むように素肌を重ねて、熱を分けあった。
「ぁ……はあっ」
ぬるりと蜜で潤んだ場所に、ガウリイが指を這わせる。
あたしは堪らず、ガウリイに肌を擦りつけた。あたしの太股にガウリイの熱い塊があたっている。
いやらしいと思いながらも、その熱が嬉しくて少し力を込めてガウリイのそれを太股で刺激した。
「ん……」
目を細めて、ガウリイが低く吐息を溢す。
心臓がドキドキと痛いほどに強く、あたしの中で騒いでいる。
ガウリイの唇に自分の唇を寄せて、口付けた。
「……んぁっ、ああっ」
ゆっくりとガウリイの指があたしの中へと侵入を開始する。
太く節ばったガウリイの指を、熱く潤んだあたしの中が喜んで迎え入れる。
普段はあまり外に出さない淫らな本心を、体が全て語っている。
中に沈めた指とは別の指が、ゆっくりと花びらの回りを撫でて、充血してぷっくりと膨らんだ肉芽を
弄りだした。
体を小さく強い電流が突き抜ける。
「あぁっ!」
背をのけぞらせたあたしの胸の突端を、ガウリイが濡れた舌で舐め上げてチカチカと白く視界が染まった。
「だめ……がうり……ああっ、んぁ……はぅ」
「駄目って言ってもきかない」
「んーっ!ゃぅん……ぁ、あッ」
こりこりと舌と歯で挟まれた乳首が、もぞもぞするような快感を訴える。
下肢の蕾に与えられるピリピリとした快感に、熱く潤んでもっともっとと強張る秘部。
蜜をすくって、何度も蕾に擦りつけられて体が震えた。
「がう……り」
まともに呼吸することも出来ないまま、ガウリイの腕に爪を立てた。
「……………え?」
達してしまいたい、と思った瞬間に全ての愛撫が中断された。
「あ……っ」
太股を抱えられて、熱いガウリイ自身がぬめる割れ目をなぞった。
何度か確かめるように、潤いを纏わせるように擦りつけて、ガウリイが一気にあたしの中に侵入する。
「…………っ!!」
きつく瞼を閉じてその衝撃を耐える。
いつもに比べてあまり慣らされなかったそこは、キツくガウリイ自身を食んで蠢いた。
「………はふ」
熱い溜め息が首筋にかかって、そこからまた新しい快感が波紋のように広がる。
「ガウリイ………?」
「悪ィ。ちょっと我慢きかないかも」
困ったような笑顔に失敗したような顔でガウリイが情けない声を出した。
「オレ、全然ヨユウないかも」
「…あ、きゃぅっ!」
言って、急に動き出したガウリイにあたしは悲鳴を上げてしがみついた。
「あーっ、あ、あ。ん……ぅやぁ……ッ!」
深く浅く突き挿して掻き回されると、動きに合わせて嬌声が溢れだしてしまう。
「んっ、んん……っ」
「リナ……りな……」
「あぁっ、らめ……がうり……あたし、あたし……もうっ」
「ん……もう、ちょっと。リナ、我慢して」
首を振って無理だと訴えると、ガウリイが苦笑した。
「ふぅ……っ!」
ガウリイ自身であたしの奥のイイトコロを激しく貫かれると、あたしは意識を手放した。
眠りに落ちる前のおぼろ気な意識の中で、あたしの中からどろりとガウリイの放った熱い液体が溢れ
るのを感じていた。
その日の夜は、あたしが寒さで目覚めることはなかった。
……翌朝、ガウリイに抱き締められてぽかぽか暖かくて寝過ごしたことは、誰にも言えない。
【終】
そして神待ち
+ +
∧__∧ +
(0゜*´Д`) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
うわあああんリナかわいいっ
テラヤバス、リナたんかわゆすぎる・・・。ごはん、100杯はいける。
むしろしばらく何も食わずに生きていけそうだ…!
あったまった゚+.(*´∀`*)゚+.゚ホカホカ
リナかわいいガウリイもかわいい
ヤバ……読みながら胸がキュンキュンした(*´д`*)
スッゲー可愛かった、年甲斐も無くトキメイタ
で、新たなる神様カモーン!
続きマry
163 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:12:55 ID:3wI1C5YH
神様、続きを!!
初エチ物スチなんだよ(*´∀`*)
しおり
すみません、はじめを投下した直後から転がるほど忙しくなりまして…
遅くともXmasまで必ずっ!
神の光臨もお待ちしてます。
無理しないで下さい(´∀`)
投下待ってるよ
168 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 20:00:15 ID:ZYfiQZWF
無敵王トライゼノンのエロネタOKでしょ!
トライゼノンは神坂じゃないよなあ?
イラストはあらいずみだが
まってます!あと新しい神様もきてくだされ!
神待ちホシュ
もーいいくつ寝ぇると〜
神がく〜る〜www
来てくれーっ( ´Д`)
コミケ終わったらね
フタナリさんとリナさんとかで
神タマ・・・・・
クリスマスすぎたーーーーーーーwwww
(´Д`)<ネ申タマ━━━━━━━━━━━!!!!!!!
神様たちも師走で忙しいようなので、保守代わりに小ネタを投下します。
バカ話です。
「あれはね、夜回りと言って・・・・。」
そのついでに年末年始の行事についての薀蓄を少々聞かせてやった。
それをきれいサッパリ忘れているならまだいいが、変なところだけ覚えて
誤解しているので困ってしまう。
「ちょっと、ガウリイまだする気なの!?」
もう疲れ果てているあたしに圧し掛かりながら、爽やかな笑顔でボケをかます。
「だって、108回するんだろ?
今年の煩悩を消化するのに。」
「へ?
も、もしかして除夜の鐘のこと?
バカあれは消化じゃなくて昇華・・・・って、理解できないか。
とにかく一晩に108回もできるわけないでしょっっっ!!!」
「そう言われればそうだよなあ。」
そのくらいの常識はあったらしい。やればできるとか言われたらどうしようかと思ったが。
しかし、わかったらどいてと言うより先に。
「あ、そうか、108回撞くんだったな!!」
不吉な言葉とともに、あたしの足を大きく押し広げ、まだ潤んでいるところに押し入った。
「ひぃ〜〜〜〜〜っっっっ!!」
「いち、にい、さん、・・・・・・」
「あっ、あっ、あっ、・・・・・・」
ちょっと待てなぜ数を数えるっっ!?
ツッコミたくても強く突き上げられて言葉にならない。
(続く)
(続き)
108回を待たずにあたしはわなないてガウリイを締め上げた。
「ううっ・・・・!!!」
これで一緒に達してくれればしばらく休息できると思ったが、ガウリイは痙攣するあたしを休みなく容赦なく突き上げ続ける。
「やだ、もうやだああ〜〜〜っっ!!」
耐え切れず髪を振り乱しながら首をぶんぶん振ると、ガウリイの動きがぴたりと止まった。
「何回数えたかわかんなくなっちまった・・・・。」
「もう108回数えたわよ!」
「嘘こけ、50か60くらいだった!」
「それは少な過ぎよ、80回はいってたってば!」
「・・・・・。」
しばし考え込むガウリイ。
「要するに、煩悩を消化すればいいんだから、オレが満足するまですればいいんだよな。」
というとともに、ガウリイの動きが擂り半になった。
「ひぇあおぇ〜〜〜!!!!」
あたしはガウリイに打ち鳴らされながら新年を迎えた。
もうイヤこんな生活。
お粗末さまでした。
よいお年を。
冒頭が抜けてました。<ガウリイ並のバカ
暮れも押し詰まった頃、夜遅く連れ立って仕事から帰る途中、懐かしいものを見た。
「火のよ〜おじん!」カチ、カチ。
最近は物騒だから、夜回りを始めた自治体も多いらしい。
連れが目を丸くして聞いてきた。
「リナ、あれなんだ?」
相変わらず物知らずである。
大晦日の夜に乙です!GJ!
そしてあけおめ。
今年もリナに萌えますよ(´∀`*)
>>181 あけおめGJ
エロオモロ。年明けも何か理由つけてやるんだろうなw
あけおめ!ありがとう!神様!
神様こない・・・・冬祭りもおわったのに・・・
>>185 風邪で倒れているか大阪の冬祭りの追加に忙しいか…。
やっ…ガウリ……いっ…ちゃう……っ!
おおぅ!?
189 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:29:46 ID:VuNMxuDC
ちょっと聞きたいんだが、ガウリイとリナって年何歳くらい離れてるか、公式あるか?
確か6歳違い。公式というよりも、ファンクラブの会報インタビューでの発言らしい。
詳しくはラノベスレを参照汁。
現行スレか過去スレで何度か話題になってたはずだ。
身長差といい、、年齢差といい萌えだな。
ラノベスレで7歳違いだと教えられ、『えんさい〜』に載ってると教えられ、
通販してまで買った自分って・・・しかも記載なかったし・・・・OTZ
本編ではリナは15才からスタート。
ガウは永遠の22(原作者談)。
なので、七才違いだった、筈。
誕生月がちがうから、6歳差のときと7歳差の時があるんじゃなかった?
でも基本的には7歳差だとオモ
超モエ年齢差だ。
しかもリナの容姿年齢は15歳より少し幼いと・・・鼻血が
あらいずみの嫁も7歳差らしい。
超モエ年齢差だ。
それほど萌える神坂作品が読めるのもおネコ様の御陰
そんなおネコ様に少しでも恩返しするための力を貸してくれないか?
生き物苦手、別名生き物虐待板。
ここでは日々ただ自分たちの興奮のために動物たち(特にネコ)が虐待され実況されている。
そしていま立ち上がったvipper達と共にこの板を落とす協力をしてくれないだろうか?
詳しくは
トップ→趣味→生き物苦手
までお願いします。
198 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 14:38:35 ID:V3cOUrG8
七歳差と聞いて、源氏的エロ妄想をした俺がいる。
自分好みの反応する体になるようにちょっとずつリナの体にあれこれ教えていくガウリイ…
イイネ!
惚れた弱みといったらいいか、とにかくアタシは覚悟を決めた。
ガウリイの前に跪くとベルトに手を掛ける。
「こっちみたらコロス。」
ばればれの照れ隠しにいってみるが、上目遣いに見上げるとニヤニヤしてる。
“…おやぢ。”そう呟くとせめてもの抵抗にマントの先で顔を隠し
やさしく彼を口に含んだ。
駄文スマン
>>198 のほほんと鬼畜なことしそうなのがイイ。
久々にTRYを見てガウリイの声を聞いた途端、ある人物を思い出したorz
ノリスケさん?
のび太パパか?
のびたパパorz
でもワロテシマタww
ガウリナかリナガウか、曖昧なものを投下します。
「へっくしょい!」
さ、さむひ〜。
夜の寒さにくしゃみがでて、あたしは毛布を頭までかぶってもぞもぞと動いた。肌着のままでは、まだ肌寒い季節なのだ。
寝ぼけ眼のまま、隣で深く息をついているガウリイにくっつく。このあたたかさ、人間ゆたんぽとしては大合格である。
眠ってからあまり時間は経っていないだろう。
ガウリイの息をつく音は不自然ではない程度に規則的だが、はたして本当に眠っているのだろうか。
気配に敏感なガウリイのことである。さっきあたしが、くしゃみをした瞬間に起こしてしまったのではなかろーか。
ふと、むくむくと悪戯心がわいてきて、あたしはにやりと笑った。
ほんとに眠ってるか確認しちゃれ♪
ガウリイは肌着を着ることも無く、下着一枚で寝ている。しかも、それがあたしと、そのえっとごほん、えっちしたあとは、必ずその格好である。
このガウリイという男、戦闘時からも想像はつくのだがやたらとタフ。
二人で一部屋を取るよになってからは、あの日だったり疲れていたりする時意外毎日のように求めてくるもんだから、
このくそ寒いよーな時期も、寝る時は毎日のようにぱんついっちょー。
もちろん暖房なんてきいているような高級宿屋ではない。
普通の人間なら風邪でもひきそうなもんだが、そこはガウリイ、さすがオーガ並の体力のおかげか、いたって健康体である。
しかし、求められて断らないあたしもタフである。……き、きもちいーんだからしょーがないのだ!
ガウリイの下着にそっと手を伸ばす。
布の上からあたしの体には無い器官をゆっくりとひとなでして、形を確認。やっぱしさっきとは違って、くてりとしているみたいである。
毛布の端から顔だけをのぞかせてガウリイを見上げたが、特に表情の変化は無い。わずかに開いた口から、すうすうと寝息が立っている。
おへそのくぼみを人差し指でちょいちょいとくすぐったが、ぴくりとも反応しない。
うーみゅ、これぐらいではまだ反応はしないのか。
布端を探り、おへその方からそっと手を入れるとすぐに豊かな茂みが指先にからみついた。
全体的にガウリイは体毛が薄いのか、ひげもそんなに生えないし、ここはほわほわやわらかい。
だが用があるのはそこではないのだ。さらに指先で探ってガウリイのおち…………
って、やらしー気分になってるわけでもなし、言えるわけないわああッ!っちゅーか、えっちしてる時にも、言ったことないしっ!
とにかくっ!ガウリイの今は落ち着いているそこをなでてみる。
さっきまであんなに猛々しかったのに、今のこの大人しさは何度見ても不思議でしかたがない。
その上、なかなか可愛ゆく感じてしまうのもほれた弱みとゆーやつなのだろうか。
ゆびですりすりとしたあと、手のひらにのせて持ち上げた。こうして触るとやわらかくって気持ちいい。
今度はきゅっと握ってみる。ガウリイの呼吸が一瞬止まる。すぐに呼吸をもとに戻したけれど、あたしはその瞬間を見逃さなかった。
あたしの口が勝手に、にんまりと笑みの形を取った。が。
正直ガウリイの反応よりも、今はこっちのガウリイくんを可愛がる方が楽しかったりするのだ。
握ったりぴたぴたと手に吸い付かせるようにして撫で回してみたり。
さらに手を下にもぐりこませて、ふたつの袋も手のひらに乗せる。やはり軽くにぎにぎとする。このやわらかさがおもしろいのだ。しわものばしてみたりして。
断っておくが、快感を感じさせる気はこれっぽちもない。未知の生き物を触っていろいろ調べてみたいというのが、一番しっくりくるだろう。
なのに。
どうして、もう硬くなってきているんだろーか。
あたしはガウリイの下着の中から手を引く。また眠くなってきてあくびが出た。
「おい、リーナー」
薄く目を開けたガウリイが恨みがましそうにあたしを見たが、背を向けて寝ることにする。
後ろから抱きつかれて、ますますうらめしそうにガウリイはあたしの耳元で低くうめいた。
「焦らすだけ焦らしておいて、ずるいぞ」
無視をしたまま寝ようとしたが、ガウリイがこらだのなんだの言ってるもんだから、あたしは仕方なく口を開く。
「うー、だってあたしはやわらかいところがさわりたかっただけなんだからしょーがない!ってことでおやすみ!」
「……ふーん」
不満そうだったがこれ以上ガウリイは何も言ってこないので、あたしは安心して眠ることにした。
「って、ちょっと!」
背後から伸びた手が、あたしの肌着がめくり上げらる。
こりはもしかしなくてもまずひかも!
むきだしになった胸を慌てて隠そうとしたが、それよりも早くガウリイの手があたしの胸をつつむこんだ。
もう片方の手は、さわさわと太ももをさわりはじめる。
「ちょっと、さっきやったんだから今日はもう終わりだってば」
あたしがもがいても、腕に軽く力を入れられただけで動けない。
耳たぶに生暖かい舌をはわせて、ガウリイはささやく。
「オレはやわらかいところがさわりたいんだよな……それと」
太ももの方から下着の中に入り込んだ指が、あたしの敏感なところを慣れた手つきで攻めはじめた。
「熱く濡れてるところもな」
「……だめって、ゆってるのに!」
口でんなこと言っても、体はすでに反応していて説得力ゼロ。
くちくちと水が粘った音が、ガウリイからもたらされる快感をより助長させて、あたしの体は熱くなってくる。
胸だって、もう立ち上がった乳首を中指で刺激されながら強弱をつけて、も、もまれてるし!
ガウリイと体を重ね始めてまだそんなに経っていないから、どうにも恥ずかしくなって、枕に押し付けるようにして顔をそらした。
胸への刺激が止まって、あたしの乱れた髪をガウリイはかきわける。
「顔、見せてくれよ」
言ったガウリイが首筋に舌を這わせ始めて、あたしは息を飲み込んだ。
ガウリイにあおむけにされて、されるがままに下着が取り払われる。肌寒くて体が少し震え、腕で顔を隠したのだが。
「リナの顔が見たい」
「だって、恥ずかしいのよ!絶対顔が赤くなってるし!」
あたしは早口でまくしたてた。
ただでさえ息が浅くなって時々反応しているような声になってしまっていると言うのに、変な声で言ってしまえば効果が無いような気がしたからだ。
ガウリイがそっと笑った。
「気にすんなよ。すごく可愛くて、色っぽい」
なんて言われて腕に幾度も口付けられると、あたしはいつの間にか腕を離してシーツを握り締めた。こーゆー状況だと、なおさら嬉しくなってしまったのだ。
徐々に下へ下へと下がり始めた唇や、いまだにあたしの下半身で蠢いている指に、抑えきれない声が出てくる。
とがった舌に敏感なところを舐められて、たまらずガウリイの頭を太ももではさみこんでしまう。
あたしの入り口に、指が一本優しく入って来た。
浅くゆっくりと抜き差しされて、あたしはもどかしさに腰を動かしたけれど、ガウリイの腕に押さえつけられて上手く動けない。
少しずつ奥深くなっていく指に、あたしは肌寒さすらも忘れて意識を集中する。
うーみゅ、どうしてガウリイはあたしの弱点を発見するのが上手なのか、まったくの謎である。本能のまま生きているからなのだろうか。
それでも、指が増やされただけの刺激だけでは物足りなくなってくるのが乙女心とゆーやつ。
あたしの体は足りないと叫び始めてるのに、ガウリイはいまだにもどかしい動きを繰り返して、頭がおかしくなりそう。
ガウリイの顔に押し付けるように腰を浮かせて、あたしはうわごとのように呟いた
「……ねえ、がうりい…なんでそんなに冷静なのよぉ……」
ガウリイが顔を離してあたしの顔を見つめた。
っちゅーかこの光景は恥ずかしくて心臓に悪い。整ったくちびるが濡れて光ってるのが、これまた恥ずかしいとゆーか。
「冷静じゃねえよ」
伸び上がったガウリイがキスをしてきて、すぐに舌を絡める。
ガウリイの手にうながされて、ガウリイの下着にもう一度手を入れる。さっきとは違った感触。
硬くて熱いそりあがったものを、あたしは丁寧にさわった。あたしの手が、ガウリイの体液で濡れてゆく。拙い動きも、ガウリイは気持ち良いと思ってくれてるのだろうか。
ガウリイの指もまたあたしの塗れた部分を刺激し始めて、キスやら愛撫やらであそこはもうぐっちょりしていた。
「なあ、リナがしてくれないか」
掠れた声に、あたしは躊躇も無く二三度うなずく。ガウリイが、ずごく欲しいよ。
体を少し離して、ガウリイの下着を取り去った。
さっきは可愛らしかったのに、今は可愛いとは言いにくい部分を確認する。
あたしを欲しいって言ってるみたいに、自分を強調していてその必死な感じも、別の意味でかわゆいかも。
いくら体がほてっているとはいえ、やっぱり寒いが、体のうずきには耐えられない。大きな体をまたいでたくましい胸に手をついた。
腰をささえるガウリイの手が、あたしのおしりの割れ目を何度もなぞって、ますますあたしを誘う。
勃ち上がりきってるガウリイと少しだけ慣らすように腰を動かすと、ぬちゅっと音が鳴ってもっとうずきが干上がってきた。
あたしはガウリイの上にゆっくりと腰を落としていく。
「……あ、あ、がうりい」
「ん……リナ」
やっと手に入れられた快感が、背筋をかけぬけて一瞬息が出来ないい。でも、まだまだこれから。
ガウリイと指を絡ませた両手を支えにして、あたしは腰をすりつけるようにくねらせる。
この体制、まだあまり慣れていないので、恥ずかしさが抜け切れない。
だが、徐々に重くなってゆく快感を追い求めるようになってくると、あたしは大胆に動き始めた。ガウリイが感じて、あたしも感じて。
ガウリイが切ない声で名前を呼んできて、あたしも名前を呼ぼうと口を開く。
そのたびに、まだ小さなこどもみたいに、時には泣いてるみたいになって、うまく舌が回らなかった。
ガウリイがあたしの腰に合わせて突き上げてくると、だんだんとお腹の奥から来る快感に、うまく体が動かなくなってくる。
き、た!
悲鳴が喉からわき出てくる。背筋をのけぞらせて快感のあまり動きを止めたあたしは、
すぐに抱え込まれてベッドに押さえつけられた。
軽い絶頂の余韻をひたる暇も与えず、ガウリイはあたしを攻め立て始めた。
自分で動くよりもずっとガウリイの方が感じてしまって、ガウリイの腰の緩急をつけた動きに翻弄させられる。
眉を寄せて荒い息をつくガウリイ。頬を染めたその色っぽさとゆーか、その普段とのギャップにあたしはきゅんとする。
くらくらするような快感に、目の前で白い光がはじけて、あたしからも無意識のうちに腰を動かした。
これからも、ガウリイとこーやって、一緒に気持ちよくなっていきたい。
空気を求めてあたしは喘ぎながら、搾り出すように言う。
「……ああっ!がうりいのおちんちん、きもちいいよぉっ……!」
「!!リナ!」
なかば本能に任せていたあたしが思わず初めて口走った言葉に、すっかり興奮させてしまったようで、
ガウリイは一回果てたぐらいでは我慢できなかったらしい。結局朝方まで続けてしまったのである。
こうしてあたしは、自分の仕掛けた悪戯に引っかかって自爆してしまった。
確かに、すっごく気持ちよかったんだけど、なんだか納得がいかない!
その上、またあたしが悪戯することをガウリイは心待ちにしてるよーで……。
うう、しくしく。余計なことはやるもんじゃないということを、今更ながらに身をもって実感したのだった。
おしまい。
月並みな褒め言葉かも知れないが
リナ可愛いよぅ!
ガウリイ恰好いいよぅ!
描写もエロス、読みやすさスバラシス、
かなりのGJ!
乙です!
なんかリナタンぽくっていい!もえすもえす!
神様ありがとう!
GJ!GJ!!
ころしてでも
すみません、お持ち帰りで一つ。
ほす
やまなし おちなし いみなしってことで。
「やっ・・・・お願い・・っ!もうやめ・・・・ひっ!!!」
あたしの言葉などまるで無視して腰を動かし続けるガウリイ。
「あ・・・だめぇ!!」
「ダメ?何言ってんだよ、ココこんなに締め付けてるくせにさ、
感じてるんだろう?やらしいなリナは」
「そんなぁ!!」
ガウリイが動く度に意識が朦朧としてくる。
身体がガクガクと跳ね出す。
「ほら言ってみろよ、『気持ちいい』ってさ、感じてんだろ?」
「・・・。はぁはぁぁ・・・・い。イイよぉう!!気持ちいいガウリイっ!!」
もう何もわからない。
何も考えられない。
あるのは底知れぬ快楽だけーーーー。
「いいこだ・・リナ・・・・・ほらっ!御褒美だ」
「あぁぁあぁっ!!!」
よりいっそう激しく動かされる。
限界は近づいているようだ。
「はぁぁぁ・・・・・・ああっ!!!・・・・・もうダメあたし・・・はああん!!」
「リナ・・・オレももうっ・・くっ」
頭の中に閃光のようなものが迸るのを感じたと同時に、
膣内(なか)にガウリイの・・・熱い・・・ソレがそそがれる。
「・・・んっ・・・くぅ・・・・・・・・はぁぁ」
その感覚にも身体が反応してしまい、自然と声がもれる。
「すっげーな、リナの中・・・ビクビクしてるぞ」
「そっ・・・なこと、言わないでよ!!・・ん」
はぁはぁー
荒い息を何度かついた後、深呼吸。
大きく息を吸い込み、吐き出す。
「はぁ〜〜〜」
おもいっきり脱力してガウリイの胸にもたれかかると
(騎乗位だったらしー笑)
大きな手が頭をくしゃくしゃっとなぜてきた。
「お疲れさん」
「『お疲れさん』って無理しすぎよぉ!!バカ!!」
ガウリイの胸の上でうつぶせになりながら殴りつける。
「わっイテっ!ぽこぽこ叩くなよ、オイ」
「当然のむくいよ、もうっ」
さらにドカボカ殴りつける。
まぁ・・・ガウリイだからこんくらいじゃ体して痛いとも思ってないんだろーけど
もここで不満解消しとかなきゃあたしの気がすまない。
それに・・・・・今はちょっとガウリイの顔まともに見れないんだもん。
なんか・・・今日はいつもより・・その得に気持ちよくて・・・。
?hぅ〜厭らしい声とかいっぱいあげちゃったし・・・
あーもうっ!!恥ずかしいよぉ〜
「あーもう!やめろって!!」
グイッ
「はへ?」
ガウリイに体ごと上にぴっぱり上げられて、
次の瞬間、あたしとガウリイは丁度向き合う形になっていた。
「無理したことは悪かったよ。
・・・でも。よくなかったか?」
・・・・・・?h。
ぼっと顔がさらに熱くなるのが感じた。
あたしを見つめてくる真剣な目・・・この目に弱いんだよなぁ・・・
「・・・そ、そりゃーちょっとは・・・」
厚いガウリイの胸板に身を預けながらもじもじと言葉を返す。
ふいにガウリイの方に視線をやってみると・・・・
・・・笑ってやがる・・・・・・・。
「あーもうっ!!このクラゲ〜!!もうヤだ。2度としてやんないっ!!」
「ごめんごめん。だってリナがあまりにも可愛かったからつい・・・」
「『つい』じゃない〜!!!
もうこんなこと絶対しないもんっ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
およ?
反応が返ってこないぞ?
不思議に思ってガウリイを見ると・・・
「あー・・・ふーん。そっか〜、リナがそゆー態度とるならこっちにも考えがあるか
らな」
サー(汗)
このガウリイの浮かべてる笑みは・・・。(てんてんてん まる)
「・・・え?あー・・・何する気?」
「あのさ、リナ。
オレがまだお前の中に入ったままだってこと忘れてないか?」
・・・いや、別に忘れてはないけど・・・まさか・・・(滝汗)
「よっしゃー!!2回戦目いくぞ〜!!
・・・・あれ?3回戦目だっけ?ま、いーか」
ちょー待て〜〜〜〜!!
つーか何が2回戦目よっ!!さっき5回もしたくせにっ!!
「・・待っ!や・・・・・・あんっ!!」
ーーーこうして。
あたしの抵抗はあえなくあえぎ声に変わらされ、ガウリイのされるがままになった
のであった。
「あぁ〜!!んっ・・・もう・・・ヤ〜!」
「ん?もっとして欲しいのか?ほれっ」
「ちっっっがぁ〜うぅ〜〜〜!!・・あんっ」
えんど♪
やっぱガウさんはこうでなくっちゃな
しかしまー
5回もやったらいいかげんヒリヒリしてくるよね
私ならもーいいからすけべぇ屋さん行ってくださいと思うな
乙女ガウ(金髪碧眼少女)と野獣リナ(茶髪ヒゲマッチョ)というのもなかなか
226 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:17:33 ID:XqvBqOO8
>>224 いただきますた♪
ハァハァ もっと・・・・
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 03:07:39 ID:8GO8tOg2
>>224 ちょっとシビレた!感動した!!
大先生すご過ぎる〜。
もしかしてあらいずみが書いたの?
そんなやばい事聞いちゃイカン(´д`)ハァハァ
確かにこれはヤバスギダ(*´Д`)ウマー!!!
>>224 うあああああああ、見逃した……。
再うpお願いしてもいいですか。すみません、ホントすみません。
ああ、久々にスレイヤーズ読み返してみようかなあ。
竜族って、魔法を「使えない」んだっけ、それとも「使わない」んだっけ?
>234
使ってたと思うよ。
カオティクディスティングレートとか精神破壊級のギャグとか
それ魔法だったか?神聖呪文とかで[魔]法ではなかったような。
てかギャグは魔法なのかw
降魔への道標でミルさんが使ってた「地面を動かして移動する術」って魔法とは違うのか?
リナ曰く「竜の魔力」でもって使ってるらしいから、一応魔法じゃ?
ミルさんがアメリアを治したのって立派な魔法だと思うんだが。
>>237,238
それを魔法と呼ぶかどうかはともかく、自分の魔力だけで(精霊や魔族の助力なしに)それだけ
できるんだから、ラティルトやブラストボムなんかをミルさんが使ったらかなり凄そうだが……
魔法でしょう
呪文詠唱を必要としなかったり
力のよりどころが違うだろうけど
241 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:42:46 ID:f/bWeWJB
あのう・・・
今まで読み専だったくせに、思い立って書いてみたりとかしちゃったんだけど
落としても大丈夫かなぁ…(´_ゝ`)
エロの要素は少ないんだけど
ていうかこんなの書くの初めてだったし orz
243 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:37:06 ID:f/bWeWJB
―――誰がこうなることを予想しただろうか。
「んあっ…んんぅ…が、うりぃ…」
殺風景な宿屋の一室、月明かりだけが照らす部屋の中で、あたしは声をあげていた。
太くて、長くて、大好きなガウリイの指が、あたしの中をかき回す。
焦らされて、焦らされて、あたしが望むものを与えてはくれない。
「…んんんっ」
口をふさがれ、舌が絡まれる。
耳に響く水音と彼の舌の動きに、意識が飛んでしまいそうだった。
もっとも、もうすでに正気じゃなくなってたケド…
そう、あたしとガウリイは、いわゆる恋愛関係にある。
そもそもあたしの理想といえば
・相手はどこかの国のおうぢさま。(お金持ち)
・まばゆいばかりのハンサム
・いろんな知識が豊富なインテリジェンス。
・つおくて頼りになる
えとせとら、えとせとら。
上げていけばきりがない程の理想を持っていたはずなのに、
なぜかお相手は脳みそクラゲな剣術バカ。
まぁ、普通に強いし何だかんだ頼りにはなるし…
それに顔のことを言えば、正直あたしの理想以上のものだったのだ。
理想はどうあれ、あたしたちは一緒にいろんなことを乗り越えてきた。
お互いがこういう関係にあることに、別に何の疑問もないだろう。
あたしは心底彼のことが好きらしい。あんまり本人には言えないけどさっ。
244 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:38:42 ID:f/bWeWJB
「ふっ……や…んぁっ!」
上り詰める直前で、ガウリイの手が止まる。
長い間焦らされ続けて、あたしの身体は限界に近かった。
「ね…ガウ…りぃ……」
荒い呼吸を吐きながらぼんやりと目を開け、ガウリイの顔を見る。
汗で髪が濡れていて、いつも以上に色っぽい彼を見ただけで、あたしは胸がきゅうっとなった。
「おね…がい………あたし…もぉ…っ」
いつもより高くなった声が小さく響いた。
ギュッと目をつぶると、ガウリイの大きな手があたしの頬をなで、
汗でくっついた髪を耳にかけてくれる。
「ふあっ!」
それでもガウリイは与えてはくれなかった。
変わりに胸をきつく掴まれ、片方の先端を強く吸われる。
あたしはたまらず声をあげた。
「やっ、あ」
「リナ、お前さん大分胸が大きくなったなぁ」
低く甘く、耳元のあたりでガウリイの声がする。
そりゃあ…そうでしょうよ。
初めての日を迎えてから、それこそほとんど毎日してるんだから。
最初のうちは痛くて痛くて、何が気持ちいいのかさっぱりわかんなかったけど、
ただ…ガウリイとひとつになれるっていうことが嬉しくて…
重なる肌の体温とか、名前を呼んでくれる声とか、あたししか知らないガウリイ。
それだけで十分幸せだった。
だけど、段々それだけじゃあ足りなくなってくる。
快感を覚えてしまった身体が、彼を求めてやまない。
精神的な愛情も、肉体的な繋がりも、そのどちらも欠けてはいけなくなったのだ。
245 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:39:37 ID:f/bWeWJB
「おねがい…ガウリイ…」
目に涙を浮かべて、あたしはそう言った。
それでもガウリイは黙ってあたしの首筋に紅く跡をつける。
たまらず彼の首に両腕を回し、しがみついた。
と、思ったら。
力では到底敵わないのを見せ付けられるように、ガウリイがあたしをベッドに押し戻す。
「ちょっ…!」
上体を起こそうと思ったけど、与え続けられる刺激で身体が思うように動かなかった。
上がりきった呼吸をしながら、あたしはかろうじて声を出す。
それなのにガウリイはまたきわどいところを愛撫しはじめた。
「やっ、やだ!…ふっ!」
今度は両足を持ち上げられ、彼の舌があたしの中に入れられる。
抵抗したくても、出来るわけがなく…
ただされるがままに、声をあげることしか出来ない。
わざと大きく水音を立てられ、羞恥心が湧き上がる。
いくらそういう関係になっても、あたしだって乙女。やっぱりこれは恥ずかしいのだ。
「あっ…ん!くぁっ」
またしても。
直前で止められて、あたしは荒く息をついた。
足の間から、口の周りをあたしの愛液でぬらしたガウリイが顔を上げる。
こんなことをされてもなお、あまりの色っぽさに胸が締め付けられるのを感じた。
「…ど……して…こんな……」
あたしはほとんど声にならない声で訴える。
ガウリイはただ身体を起こし、あたしの上に覆い被さった。
246 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:41:16 ID:f/bWeWJB
「今日」
「…え……?」
「今日、お前さん何を話してたんだ?」
「な…に……」
ガウリイの顔は怖いくらい真剣だった。
わけがわからず、静かな部屋の中にはあたしの乱れた息遣いだけが響き渡る。
無意識に伸ばしかけた両腕が、ちょうど顔の横辺りで押さえつけられた。
「ふたりだけで…何を話してたんだって聞いてるんだ」
「いた…ガウリイ…痛いよっ…」
手首に力が込められる。
逃げられない…
「なんであそこにあいつがいたんだ」
ひどく冷たく響く低い声に、あたしはようやく事態を理解した。
話は今日の昼間にさかのぼる。
ここの宿を取ったあと、あたしとガウリイは街の中へ買い物をしに出掛けた。
これからしばらく分の食料や、あたしはマジックアイテムなんかをさがして…
ちょうど街の中心辺りへ行った時に、ふと魔道士協会を見つけたのだ。
いろいろと見てみたいものもあったし、旅の途中でためたレポートなんかを高く売りつけようと、
ガウリイとしばし別行動をすることになったのである。
あたしが協会にいる間、ガウリイは近くの武器・防具店を見て回ると言って
1時間後に噴水の前で待ち合わせ。
ところがあたしの方が思ったより早く終わり、かと言って他の店に入るには間に合いそうにも
ない時間だったため、結局噴水の前で待ちぼうけをしていた。
そう、ちょうどその時だった。
どこからともなく現れたあの生ゴミ魔族こと・獣神官ゼロス。
それこそ一体何の用なのかも忘れたくらい、ほんとにくだらないことであたしに話しかけてきた。
何しに来たのか、それはそれで疑問の残る登場だったケド。
確かゼロスがいたのはほんの数分。ガウリイが来る直前に姿を消した。
そうか…ガウリイはあれを見てたんだ。
別に合流した時は何も聞かれなかったし、ほんとーーに大した用でもなかったみたいだし、
あたしもゼロスのことは口にしなかったのだ。
247 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:42:19 ID:f/bWeWJB
―――誰がこうなることを予想しただろうか。
「…ぷっ」
ようやくわけがわかった途端、ついついおかしくなってしまう。
「何がおかしいんだ」
相変わらず冷たい声で言い放つガウリイ。すごく不機嫌そう。
そうか…そうだったんだ。
「ガウリイ…嫉妬してるの?」
「悪いか」
「…うぁっ」
ついつい顔を緩ませてたら、不意打ちとも言える攻撃を耳にくらう。
「だ…って……ガウリイ…いっつも、んっ!」
「…いつも、どうしたって?」
ああ、もうだめ。
すでに限界が近かったあたしの身体は、再び再開された彼の愛撫にやたら敏感に反応する。
「い……つも……っ……のんきそう…だし…あんま、そういう…のっ」
「俺だってな」
ふと、ガウリイの手が止まった。
やだ…止めないでほしいのに…
「何にも考えてないわけじゃないんだぞ」
「ふえ?そうなの?」
「お前さんのことになると、正直冷静でいられる自信はないな。
ほんとは…ゼルなんかとも話してほしくないし」
うわぁ…どうしよう…
そりゃあ、あたしだってそうだけどさ…
それ以前に、あたしの理想で言えば“束縛とかは大嫌い!”っていうか
とりあえずあたしはあたし、誰のものでもない!っていうようなポリシーがあるし
正直、昔はあんま想われすぎても迷惑かもしんない…とか思ってたトコあるし…
でも…何て言うか…こりはちょっと、嬉しすぎるかも?
「あのさ、ガウリイ。あたし…別にゼロスと何があったってわけじゃないよ。
まぁ…今となったらあのすっとこ魔族、わざとやったんじゃないかとも思うけど…
ほんとに、何の用があって出てきたってわけでもなかったの。」
「ふうん」
それでもガウリイはまだ不機嫌そうだった。
「それにしても…ガウリイがこんなことで嫉妬するなんて、思いもしなかった」
そう言ってまた笑い出しそうになった途端、ガウリイ自身があたしの中に入ってきた。
248 :
ちょとブラック?ガウ×リナ(をとめ):2006/01/18(水) 22:43:04 ID:f/bWeWJB
「っあ!ん、はっ、ああっ!」
いつもより激しいそれは、さんざん焦らされ、求め続けていた身体には刺激が強すぎた。
「がう…り…あンっ、や…ふっ…ぅ」
「リナ…っ」
息を切らして、せつなくあたしの名前を口にするガウリイ。
あたしは必死で力を入れて、彼の背中に両腕をまわした。
強すぎる刺激に、思わず爪あとを残す。
「あ…たしっ…」
うまく、言葉が出ない。
ガウリイはペースをさらに速めていく。
「っは!ああ、んっ、あっ」
生々しい水音、喘ぐ声、ふたりの荒い息遣い、肌が当たる音、ベッドの軋み。
静かな部屋の一室に響きわたる。
ガウリイ、ガウリイ、ガウリイ―――…
薄い壁の向こうに人がいないことを願うほど大きな声を上げて、あたしは果てた。
「…ん……」
さやさやとカーテンが揺れる音がする。
きつくあたしを抱きしめたまま眠るガウリイの顔が目に入る。
下半身の違和感…まだ繋がったままなんだろうか。。
あんまりに敏感になりすぎて、もう何がなんだかわからなくなっていた。
「長いまつげ…」
ぽそりとそんなことをつぶやいてみる。
規則的な寝息が耳に心地よく響いた。
―――あたしはガウリイだけだよ―――
ちゃんと言えてたのかなぁ…恥ずかしくて面と向かっては言えないかもしんないけど、
たださっきふたりで愛し合いながら、そんなことを口にしたかった気がする。
とても喋れるような状態じゃあなかったけどね。
…まぁ、男女のふたり旅だし
何度も生死を分けるようなピンチを一緒に潜り抜けてきたし
あたしたちがこうなることには、多分誰も疑問なんてなかっただろうな。
アメリアだってこうなることを望んでたみたいだし。
だけど…お互いがここまで溺れるなんて、誰が想像しただろう?
あたしでさえ、自分が、ガウリイが、こんなふうになるなんて思ってなかったし…
でも、そういうのもわるくないかな…なんて。
甘くてけだるい疲労感に襲われて、あたしはまたまぶたを閉じた。
249 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:44:28 ID:f/bWeWJB
すまそ。
もうちっと修行してきます。 m(_ _)m
いやいやいや、がっつり萌えたっす(*´д`*)ハァハァ
ガウリイ溺愛リナたんもリナたんベタ惚れガウリイも可愛い(*´д`)ハアハア
ガウリナーっ!!
え、これ処女作ですか!
ぜひ書き続けてください。正直、素質あると思います。
次回作もぜひ…っ!(*´Д`)
リ、リナ可愛いーーーーー!!!!
次回作も期待しております。
ちょ、これマジで初めてのSS!?
萌え
257 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 10:16:11 ID:vEv7rsMV
うわっ
うれひい(´_`*)
恥ずかしながら、ほんとーーに初めてでございまふ。
じゃあもうちょいと修行してまたちゃれーーんじしてみます!
258 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 16:51:14 ID:AwpuXvmE
グッジョブ
ゼロスは本当になにしにきたんだろ
259 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 19:53:26 ID:H8ZVN9mp
こーなるためにきたんでしょww
ナイスゼロスww
260 :
RF-4E:2006/01/20(金) 22:06:23 ID:TQ/WQGPH
お久しぶりでいきなり質問ですが…ナーガや郷里の姉ちゃん絡みのネタって需要あるんでしょうか?
なぜかそっち方面に突っ走る俺がいるのですが…
流れ読まずに申し訳ないっ!
ナーガいいなwあんまり見たことがないんで是非
でも、相手を誰にするかが難しいよなぁ
すぺしゃるに目立つ男キャラがいないからさ…
郷里のねーちゃんはゼロスとの絡みがあるやつが好きだったなぁ
>>261 >ゼロスとの絡みがあるやつ
ごめ、どんなのだったっけ?
郷里のねーちゃんって、スィーフィードナイトだったよね。ゼロスとどっちが強いんだろ。
263 :
RF-4E:2006/01/20(金) 23:08:55 ID:TQ/WQGPH
>>261 らじゃ。 がんがって書くさ〜!
ちなみに…すぺしゃるなノリでながxりなだったり…
俺の脳内では りな←ねーちゃん で仕込み済み…orz
ナガリナいいなあ。期待sage
266 :
234:2006/01/21(土) 18:23:40 ID:EN5tJdut
いただきました。
本当にありがとうございました。
ハァハァ
267 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 21:02:09 ID:G55b52Lz
すごいや、リナちん。
H〜
そしていまだにパスがわからん漏れがいるorz
すみません、パスが全然分かりません…
ヒントお願いします
>>224をよく見よう。
>ガウ●ナ入れ替え〜
で
>>228。
>ヒント。カタカナヨンモジ。
で今回。
>パスは前回の逆かな。
レスありがとうございます。でも
>>244をじっくりみてみても分からなかったのでお聞きしましたorzアホでスマソ
273 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 21:23:08 ID:n7tMTPO0
ところでなんでリナちんの顔の真ん中にアザ?みたいのあるの?
無くして欲しいな。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;@益@) …?!
>272でなく
>>265の画像で見れば
そんなに気にならないがなぁ・・・
リナちんには赤面しててもらいたいしな。
赤面用のトーン消したらちょっと不自然な感じになったよ
よっぱらったぁ
何か前スレから保管庫更新されてない?
されてないねぇ○| ̄|_
ちゃんと
>>243まで更新されているように見えるが?
25日の時点では更新されてなかったはず。
283 :
281:2006/01/31(火) 21:46:10 ID:xsnq0FJN
そうだったか、スマソ
鯖移転してたのか○| ̄|_
しかも携帯から検索出来なくなっててビビッタ つД`)・゚・。
つーか神は!?
ほっしゅ
ネタを考えながら神の小説を待つ。
ところで、5/26発売
DVD-BOX特典に
あらいずみるい描きおろしリナちん抱き枕は付きますか?
付きませんかそうですか○| ̄|_。
290 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:40:54 ID:p2hXBezw
答えは決まっているw
……あぁっガウリイっ、やめっ…
あらいずみるい描きおろし
アメリア抱き枕もホスィ。
293 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 08:24:36 ID:gtNsjnRC
アメリアだったら宮田描きおろしのほうがいいな。
宮田って今どうしているの?
アニメーターとしての実力がないから行方不明だったが
今回のDVD-BOXで、久しぶりに日の目を見るようだよw
BOXも中ジャケもやるみたい。
あらいずみがやらないのも珍しいね。
295 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 13:26:55 ID:gtNsjnRC
そっか。宮田さんも下積み生活で少しは成長したかもしれんなw
いい仕事してくれればいい。また可愛いリナたん描いてくれぃ。
宮田さんはシャナはもちろんCanvas2とかでも作監やってるよ
あらいずみ氏も、もういい歳だしなあ。
>>296 そんなものやってるうちに入らないw
身内から回してもらってる仕事だけじゃん。しかも作監・・・
>>295 下積みで作監じゃあな・・・いち原画マンとしてアニメーターとしての
下積みが出来てなきゃ進歩はむずかしいね。
作監としての特権として、
上手い原画マンの絵に修正を入れちゃってたりする時には
得るものが多々あるとは思うが、本人がちゃんと吸収しようとしてないと
意味ないからね。
結果はボックスに出るだろうから、
レベルアップしたリナ達に期待しよう。嫌味じゃなくマジで。
今の洗い済みの絵よりは宮田絵の方が好きかも
いつもの宮田粘着はスルーで
ってここエロパロ板じゃん。懐アニかと思った。向こうにも来てるけど
おとなしく神を待ちます・・
だね、神まちほっしゅー
初SS書いてみようかな…
どんなネタがいいんだろうか
つ[リナ総受け陵辱輪姦鬼畜拉致監禁拷問モノ]
305 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 21:24:19 ID:uiD14sT+
リナは総受けが一番受けるな。
あえてリナガウと言ってみるテスト。
>>299 今の宮田絵を知らないで言わないようにw
すでに別キャラだから。
今の宮田絵は見たことないからわかんねーや
すでに別キャラか…なんかボックス不安になってきた
「ぁああっ!ちょっ…んんっ」
背後からゼロスの手が、あたしの胸元に回り込み怪しく肌を撫で回す。
指先で胸の先端を摘んだり、弾いたり、擦るように動かされたり…
ただそれだけで、あたしは敏感に反応してしまう。
いつもあたしに触れている手とは違うのに、ソウイウコトに馴らされてしまった体は
厭なのに、逆らいたいのに優しく愛撫する手に感じ始めてしまう。
「やぁ……っめ、てっ……ゼロ…ス!」
多分魔術で縛られているのであろう動かない手に必死で力を込め、抗議の言葉を口にする。
「止めて欲しいんですか?リナさん。…こんなに感じているのに?」
耳元に唇を寄せ、囁くように問いかけるゼロス。
ガウリイの声とは違うのに、それだけでも頭が痺れそうになる。
ドウシテ コンナコトニ…ガウリイ、ドコ…!?
冷静さが残った部分で自らに問う。愛しい人を探す。
「リナさん、今此処に居るのは僕なんですよ?
……他の人のコトなんて、考えさせてあげません」
あたしの頭の中を見透かしたかのように、ゼロスは妙に甘い声で囁きながら手を下半身へと動かした。
「ぃ…やだぁあっ!」
何をされるのかを察したあたしは必死に身を捻る。
ゼロスは片手で左足を持ち上げ、あたしの恥ずかしい部分を露出させ
もう片方の手を足の付け根、あたしの中心にあてがい、不意に指先をソコに埋めた。
「ひぁっ…!」
「ほぉら……もうこんなに潤ってる。欲しいんじゃないんですか?」
ぐじゅ、くちゅ、ぴちゃっ、といやらしい音をわざと響かせながらゼロスの細く、長い指があたしの膣内を掻き回す。
「あ……あぁ、はっ…ぁあん、あぁっ、あ…ああ」
奥へ奥へと進んであたしの弱いトコを確実に攻めて来るその指の動きに
次第にあたしの頭の正常な部分はドロドロに溶かされ、与えられる快感へと集中し始める。
「リナさんはね、僕のご馳走なんですよ。他の誰でもない……僕だけの、ね。
ガウリイさんになんか、渡してあげませんよぉ?」
そう言って今まで見た事のない怪しさで微笑むゼロスを見ながら
あたしはぼやけた瞳の奥で、もう逃げられない事を悟っていた。
――――――――――
シチュは「出来ちゃったガウリナにヤキモチ焼いてリナを拉致ったゼロス」w
ぱっと思いついて書いただけだから続くか未定…スマソ。
続けて!いい!
>>308 去年くらいのアニメ雑誌の
恒例クリエイター描き下ろしイラストプレで載ってるよ。
あ、スレイヤーズを唯一未だネタに使ってくれてるアニメディア
にしか宮田さんは描かせてもらえてないが。
オレ見たことあるよ。
ちょっと待て!!って感じだった。
たしかにあれは違うなw
もう宮田ネタはいいです。アニメ板いってください・・・。
ここはエロパッロです。神をまたせてー
314 :
309:2006/02/11(土) 21:31:15 ID:3ENuRDYl
>>310 今続き書いてるんだけど、なんか完全な略奪ゼロリナになっちゃうっぽい。
しかも長い。初ゼロリナでSS久し振りに書いたもんで、詰め込みたくて大変だよ…。
書き上がったら投下しに来るんで、ゼロリナNGな人はスルーして下さいな。
自分、基本はガウリナなんだけどね…w
ガウリナまたはリナガウキボン!!!
くらげの性欲神はいずこへ……
いつまでもお待ちしてます…。
317 :
309:2006/02/11(土) 23:29:23 ID:3ENuRDYl
>>315-316 期待に添えられない漏れを許してください…。一度だけ冒険してみたかったんです。
これ投下したらガウリナに戻りますんで、許してください。
10レス分あります。
変態ちっくなゼロスが駄目な方、リナにはガウリイじゃないと駄目な方
またBADEND風味が駄目な方はスルーお願いします。
お目汚しご容赦の程。
なんでこうなったのか、あたしにはさっぱり解らなかった。
だってあたしはほんの数刻前までガウリイと一緒に居たはずだったから。
二人で並んで街道を歩き、適当な宿場町へと向かっている途中だった。
それは、以前の冒険からほんの僅か心が落ち着く程度に時が経って
あたし達は【恋人】へと関係を変化させていて。
初めは恥じらいもあって違う部屋に泊まったりしてたけど
次第に一緒の部屋を取るのが当たり前になってきていた頃。
唐突にソレは壊された。
この、ゼロスという魔族によって。
不意に訪れた異空間の気配に、あたし達二人は咄嗟に背中を合わせて身構え、辺りを注意深く伺っていた。
体に突き刺さる得体の知れない凍りつく視線の持ち主を、神経を研ぎ澄まし探していると
何もない空間に、本当に唐突に。
ゼロスが現れた。
いつもは穏やかに微笑んでいる(ように見せている)瞳は、あくまでも笑みの形のまま。
でも、そこに浮かぶ色は紛れもない殺意。
ゾクリ、と背筋を冷や汗が伝い落ちる。
殺意を向けられる理由なんてない。訳が解らない。
けど、こいつが本気なんて出したら、あたし達なんて瞬殺と言っても過言じゃない。
それを解ってか、ガウリイはあたしをその背に庇うように前に進み出た。
そうして睨み合いが続くピリピリとした空気の中、ゼロスが沈黙を破り口を開いた。
「少し見ない間に、随分お二人は仲良くなられたようですね?」
一瞬何を言われたのか、理解出来なかった。
こんな険悪なムードの中で発した第一声があまりにも場違いに感じられて。
きっとあたしは間抜けな顔をしたんだろう、クスリ、とゼロスが笑っていない瞳で微笑む。
「どうしたんです?リナさん。そんな可愛らしい顔をして」
「何の用だ。この異空間は何の真似だ?ゼロス」
ゼロスの言葉を遮り、ガウリイが口を開く。
と、ガウリイに向けたゼロスの視線が、まるでその視線そのものに殺傷能力があるかのような熱を帯びた。
「ねぇ、ガウリイさん。人のものを横取りしちゃあいけませんよ、って習った事、ありませんか?」
あくまでも穏やかに。
普段どおりの口調で、でもそれが余計に底知れぬ不気味さをかもし出す。
「人のもの?……何の事だ」
あまりの殺気に気圧され身動き一つ出来ないあたしを守るように
ガウリイは自身の神経を戦闘態勢へ張り巡らせたまま、鋭く問いかける。
「あぁ……、比喩は貴方に無意味でしたね」
にこり、と微笑んで。
次の瞬間ゼロスの顔から【笑み】が消え失せた。
「リナさんは【僕の】ご馳走なんですよ。貴方ごときが味わって良いご馳走じゃない。
彼女の情熱、欲情、畏怖、歓喜、それら全ては僕のために存在するものなんです。
だから、ね――――――……?」
その言葉の意味を理解するより早く、ゼロスの指がぱちん、と鳴った。
「うっ……!?」
ゼロスに釘付けになっていたあたしの目線が、咄嗟に声のした方を仰ぐ。
「ガウリイ!!!」
何処から現れたのか、夥しい程の数の蔦がガウリイの体を絡め取り、動きを拘束する。
その蔦はまるで生きているかのような動きで両の腕、足、首、胴全てに絡みつき、ギシギシと厭な音を立て始める。
「ガウリイ、ガウリイ!!!!」
息が出来ないのであろうガウリイの顔は、見る間に青ざめ苦しげな表情を浮かべ、あたしに悲鳴のような声を上げさせた。
傍に駆け寄りその蔦を切ってやろうと体を動かそうとすると、耳元でゼロスが囁いた。
「リーナさん」
いつの間に背後に移動したのか、楽しげに、語尾に音符マークでも付きそうな軽やかな声で。
しかしその手はあたしの体をいとも容易くその場に押し止める。
「離して!!離して、ガウリイが!!!!」
懸命に振り解こうとしても到底抗える力ではなく、あたしの声は虚しくその場に響くだけ。
「駄目じゃないですか、僕の前で他の男に目を奪われちゃ。そんなに無防備だと……危ないですよ?」
クスクス、とその言葉と状況に相応しくない笑い声が発せられる。
こいつ、今もあたしの感情を食べてる―――――――!!!
「闇よりもなお昏き存在……夜よりもなお深き存在……」
条件反射で、無駄だと解っていてもあたしの唇は呪文詠唱を紡ぎ出す。
「おやおや…敵いっこないと解っているくせに、リナさんらしくない行動ですね?しかもそれは…」
「混沌の海よ…たゆたいし存在……金色なりし闇の王……」
「リ……ナっ…や、め……」
あたしの発動しようとしている呪文がなんなのかを悟ったガウリイが、苦しげな声であたしを止めようとする。
でも……あんたを助けるためにはこれぐらいしか、思い付かないの………!
後ろでニヤニヤと微笑うゼロスの気配を感じながら、あたしは気力を振り絞り続ける。
「我、ここに汝に願う!我、ここに汝に誓う!」
全てがなくなっても良い!あんたさえ、助かるなら……!
願いを、切実な願いを込め、残りのスペルを紡ぎ出す。
「我らが前に立ち塞がりし、全ての愚かなる存在に
我と汝が力以て、等しく滅びを与えん事を……!」
瞬間。
あたしの術は、発動したのかと、そう思った。
急速に集まった黒い、何よりも黒い闇に包まれた後、一瞬で辺りは真っ白に染まり、何も見えなくなって。
首を絞められながら苦しそうな顔をしたガウリイも
あたしの背後で微笑っていたゼロスも
そして、あたし、自分自身すらも、何も見えなくなった。
『ガウリイ……何処……!?』
声にならない声を張り上げ、彼を探す。
まだ何も見えない。
指の感覚も、足の感覚も。
五体全ての感覚が麻痺し、自分が立っているのかさえ解らない其処で
あたしはただ、ガウリイを探していた。
ふわり、と。
次に、ずしっと体の感覚が蘇り、あたしはその場に崩れ落ちた。
「っは…………っ!!!」
肌に伝わる地面の感触。生い茂る草の冷たさ。見覚えの無い場所。
何が起こったのか状況を整理する余裕もなく、突如戻ったそれを受け入れるため呼吸を整える。
「はぁっ、はぁっ、は……ぁ……は…」
両手、両膝を地面に付き頭を垂れながらも、戻ってきたあたしの頭の冷静な部分が
現状を把握しようと動き出したその時。
「おやおや……大丈夫ですか?」
頭の上に響くその声……ゼロス。
さらり、と地面に流れ落ちたあたしの髪をかき上げるその顔を睨み付け
「あんた……っ、ガウリイを、あたし達を何処へやったの!!」
そういうと、酷く憤慨したような表情を浮かべた。
「やだなぁ、僕は何処かへやったりなんてしてませんよ。ただね……?」
打って変わってにこり、と笑んで。
「リナさんの魔力を感知したら発動するような、ちょっとした細工をしておいただけですよ。あの空間にね。
だから貴女の術は発動していませんよ、残念ながら」
ギク、と背筋が凍る。
「あんた……、あたしを、嵌めたのね……」
「人聞きの悪い。それに、あんな大きな術を……まさか金色のお方の禁呪を使うだなんて
僕は思ってもみなかったんですよ?だから、嵌めたなんて言われるのは心外ですねぇ。
術にかかる魔力が大きければ大きいほど、結構な移動をする事になってしまった訳で。探すのに苦労しました」
全くそう思っていない素振りで、寧ろ嬉しそうにゼロスは言った。
「細工ってなんなの!?ガウリイは何処へ言ったのよ、答えなさい!」
まさかこんな一言が状況を変えるなんて、あたしは全く解っていなかった。
ゼロスはそれまでの楽しげな表情から一変し、何故か、とても悲しそうな色を浮かべる。
「折角二人きりになったというのに、貴女はガウリイさんの事ばかり……。
少しは、僕の事を見てくれても良いんじゃないか、と思うんですけどね?」
場違いも甚だしい言葉。
突如恋人を奪われ、見ず知らずの場所へ飛ばされたあたしへ向けるような類の言葉では、先ず無い。
それはまるで、恋焦がれた相手へ向ける、切なさを含んだ、恋を詠うような甘い言葉。
魔族なのに……、まさか、そんなはず。何を言ってるの、こいつは…。
頭に浮かんだその考えを必死で否定する。
ゼロスは人間を【食料】としか考えていない魔族なのだ。
そう、あの時も言っていた。
『リナさんは僕のご馳走なんですよ』
と……。
「勿論貴女はこの上なく素晴らしい、至高のご馳走である事は変わりませんよ」
あたしの考えを見透かしたようにゼロスは言った。
でも、その瞳はそれまでとは全く違って、まるで、その……片恋でもしている少年のような。
認めるのは腑に落ちない。でも、とても艶っぽい熱を帯びていたのだ。
「でもねぇ、リナさん」
じり、っと。一歩、立ち上がっていたあたしへと歩を進める。
当然、あたしは一歩身を引く。
「【食べる】って言葉は、男女のソレだと意味合いが違ってくる事……解りませんか?」
また一歩。
さっきまで感じていたのとは違う危機感があたしを包み、頭の奥で警報を鳴らす。
「ガウリイさんが、リナさんにしていたような…事、ですよ……?」
熱い、焦がれるほどの視線。
アブナイ。ニゲナケレバ、アブナイ。
そう解っているのに、【ガウリイ】という単語に体がその場に縫い付けられたように動けなくなる。
「逃げないんですね?……ガウリイさんが気になっているから?」
こいつには読心術なんていうものまで備わっているのか、と言いたくなる。
「…解ってるんなら、言いなさいよ……っ」
殺意への恐怖とは違う怯えから、震える唇をわなめかせ、あたしは言う。懸命に虚勢を張って。
「全く、本当に素晴らしい方だ……貴女って人は…」
うっとりするような口調で脈絡もなくそんな事を言い出す目の前の魔族を、あたしは睨み付けたまま。
「力の差は歴然。いつでも容易く僕に殺されても仕方ない、ほんの小さな存在にも関わらず
貴女は何時でも、その強さを、熱を失わない。
真っ直ぐで、透明で、でも燃え上がるような緋色のその貴女の感情が
どれだけ僕を魅了して已まないか、貴女は解っているんでしょうか?」
それはまるで愛の言葉。
魔族が、人間に……あたしに、恋!?
考えなくてはいけないのはガウリイの安否。
それなのに、在り得る筈の無い出来事に直面させられ、あたしの思考は混乱する。
「……」
何かに気付いたような仕草を見せ、ゼロスは柔らかく。それまで一度も見た事もないくらいの優しい微笑みを浮かべて
「ガウリイさんなら、ご無事ですよ。ただちょっと……遠くへ、移動させて頂いただけです」
そして、あたしの体はゼロスに抱き締められていた。
「なっ……!は、離しなさいよっ!」
ガウリイが無事、その言葉を鵜呑みにするのも危険だけれど。
このゼロスという男は、隠し事はしても嘘は付かない、そういう性格だったのを承知している。
「今頃ね、きっと呆然としてるはずです。いきなり与えられた解放からね」
身を捻って逃れようとするあたしを腕に抱いたままで、あたしの考えを肯定するようにゼロスは言う。
「だってリナさん、教えないといつまで経っても僕を見てくれないじゃありませんか。
だから、教えて差し上げたんですよ?」
――――僕に集中させるためにね。
声に出さず、あたしの瞳を捕らて唇だけでそう呟く。
その言葉の意味を理解する前に、あたしの唇はゼロスのそれで塞がれていた。
「っ……!」
離れようと足掻いても、この細腕の何処にそんな力があるのか。
流石は魔族、と思わずにはいられない力で抱き締め押さえ付けられ、あたしの口の中はゼロスに蹂躙されていく。
歯列を舐め、歯茎を弄り、あたしのソレと自らのソレを絡み合わせ唾液を注ぎ込まれる。
くちゅくちゅと水分を含んだ音が脳裏に響き、その出来事が現実に起こっている事だと思い知らされる。
手の平はあたしの髪に潜り込み優しく梳きながら、指先でひとふさ摘んで弄ぶ。
相手が魔族だという事を忘れさせられそうなほど、人間の男が愛しい相手にする行為に酷似していて。
もう片方の手はあたしの頬の輪郭を辿り、耳元、首筋を優しく撫でている。
ゼロスが両手を自由にしていてもあたしは動けない。この辺りは…なにか、術でも使っているんだろう。
「抵抗しても無駄だ、って…解りましたか?」
唇を離し、端から零れる滴を拭おうともせず微笑む。
無駄、と言われても納得いかないのがあたし、リナ=インバースなのだ。
「ふざけるんじゃ、ないわよっ、人に断りもなくこんな事して……、あんた、それでも男なの!?」
「いえ、魔族です」
にっこりと至極当然に切り返される。
でも、ガウリイが無事だと聞かされればこんなところに1秒だって居る必要は無い。
「魔族だったら尚更、あたしみたいなのにこんな事する必要はないでしょうが!離しなさいよ、卑怯者っ!!」
あたしを抱き締めた形のまま、ふぅ、とため息を一つ。
「まぁ、こうなるだろう事は解っていましたけどね」
そう言うが早いか。あたしの体はくるり、と反転させられ、ゼロスに後ろから抱きすくめられる形になった。
「なっ……!」
「もっとね、僕を求めて已まない熱ぅい感情が、欲しいんですよ……他の誰でもないリナさんの、ね」
耳元に唇を寄せられ、ゾクリ、と身が震える。ぴちゃ、と耳の穴に温いものが触れる感触。
「んぁっ」
思わず声が漏れる。
「ここが弱いんですね」
問いかけでもない、確信の言葉。
そのまま耳朶や裏側を執拗に舐められ、ぴちゃぴちゃと耳の奥にいやらしい音が木霊する。
「ふぅ……っん、やっ…、はぁっ!」
カリッと耳朶を齧られ、一際高い声があたしの口から漏れた。
ガウリイじゃないのに、あたしなんでこんな……っ
自らの体が全く別の生き物のように感じられ、あたしの意思とは全く反して、舌先が耳元を擽る度に背中が撓り、嬌声が上がった。
(
>>309改変版)
「ぁああっ!ちょっ…んっ」
そして、ゼロスの手があたしの胸元へと回り込み、いつの間に脱がせたのか
あられもなく露出し紅潮し始めたあたしの肌を撫で回す。
指の腹で擦るように胸の先端を愛撫して。
小振りながらも、ガウリイとの重なる行為で敏感になったあたしの胸は次第に赤みと艶を持ち始め、感じている事を示していた。
「やぁ……っめ、てっ……ゼロ…ス!」
自由なはずなのに自由の利かない両の手に力を込め、残った自制心が拒否の言葉を口に出す。
「止めて欲しいんですか?リナさん。…こんなに感じているのに?」
耳朶を舐め上げながら、酷く意地悪に響く声色でゼロスが問う。
相手はガウリイじゃない、魔族だと解っているのに、それだけで頭の奥が麻痺してくる。
ガウリイは居ないのに、自然に目が泳いで彼を探す。
「リナさん、今此処に居るのは僕なんですよ?……他の人のコトなんて、考えさせてあげません」
あたしの求めるものをぶち壊すかのように、それまで胸を弄っていたゼロスの手が下半身へと伸びた。
「ぃ…やだぁあっ!」
動けないもどかしさと良いように弄ばれる悔しさから、涙が零れる。
ゼロスの手があたしの脚を抱え、もう片方の手が太ももを撫でながら中心へと伸びていく。
そして、窪みに指が触れた途端、其処に指先を埋めて膣内を掻き回す。
「ひぁっ…!」
「ほぉら……もうこんなに潤ってる。欲しいんじゃないんですか?」
あたしの中で動く指の動きに、まるで頭の奥まで混ぜられたような錯覚に陥って。
ゼロスの指の動きが、甘い囁きが、自分が上げるその声が、あたしの脳裏を溶かしていく。
「あ……あぁ、はっ…ぁあん、あぁっ、あ…ああ」
ちゅくちゅく、と響くそのいやらしい音がやけに大きく聞こえ、奥へと進み入ってくるゼロスの暖かい指の動きに意識が集中する。
「リナさんはね、僕のご馳走なんですよ。他の誰でもない……僕だけの、ね。
ガウリイさんになんか、渡してあげませんよぉ?」
その言葉の意味は既に理解出来なくなっていたけれど。
最早、この腕から、この魔族から、もうあたしは逃げられない事を悟っていた。
「あぁ…凄いですねぇ…こんなにも奥から奥から溢れてきて……。
リナさん、気持ち良いんですか……?ねぇ、僕の指、気持ち良いんですか?」
耳元で聞かれて、快感に赤くなっていたあたしの顔はより一層赤みを増す。
「ちが…もんっ!ん、はぁ、あ、あはぁっ、ぁん…」
犯されているのに。しかも魔族から、なのに。
感じているなんて、認めたくなくてあたしは頭を振った。
「嘘吐きですねぇ……こんなにいやらしく涎を垂らして、僕の事をおねだりしてるのに。
……でも、そんな強情なところも……」
好きですよ。
「え……っはぁあんっ!!!」
聞き間違いだろうと思ったその言葉の真意を聞き返す前に、背後からいきなり固いものがあたしの中に入ってきて、あたしの考えは一瞬
で消し飛んでしまった。
「あぁあっ、凄っ……ひぁっんん、あ、太ぉ……いっ!」
「っくぅ……っ、リナさんの膣内、ヤバイくらい気持ちイイです、よ…っ」
ずぷぷっ……と音を立て、ゼロスのモノがあたしをゆっくり、でもしっかり奥深くまで貫く。
想像もしなかったほどにソレは熱く、太く、そして硬く膨張していて、狭いあたしの入り口を押し開いていた。
充分すぎるほど潤っていたあたしのアソコは、ややキツイものはあっても容易くソレを飲み込み、しっかり咥え込んで離さない。
異物の侵入で溢れた滴が太腿を伝い落ちてゆく。
「ほら…全部入りましたよ……。解りますか?僕のが…」
苦しそうなゼロスの声も、あたしの欲情をそそる引き金になってしまう。
ゼロスのソレと肉壁が擦れる快感に溶け始めた頭の中は、正常な思考が働かなくなってきて。
「はぁ……あ、あぁん…!動かな、いで……ぇ」
このままじゃいけない、と思ったあたしはそう口に出していた。
「ふふっ……。リナさんったら、解ってて仰ってます?」
「ふ……?」
「逆効果じゃないですか、そんな声でセリフ…。【動いて】ってお願いしてくれてるんでしょう?」
そう言ったゼロスは一気に腰を抜ける寸前まで引いた。
「ひゃぁんっ!」
そして腰を引いたままの姿勢で背中にぴったりとくっつき、唇を耳元に寄せて囁く。
「動いて、欲しいんでしょう……?」
腰を支えていた両手が胸へと回り、再び乳房を弄び始めた。
「ゃあぁっ、ふぁ……んんっ、ああ、はぁっ」
押し潰すような強い愛撫と、先端を掠るような弱い愛撫を交互に繰り返され
下半身に集中していた意識が胸へと分散されて、懸命に繋ぎ止めていた何かが揺らぎ始める。
「もぉ……リナさん、そんな切なそうな可愛い声で啼かれたら…それだけで僕、イっちゃいそうですよ。
ねぇ、リナさんはどうなんです?もっともっ…と、気持ち良くなりたくはありませんか?」
繰り返される首筋や耳元への熱い口付け。
その唇から紡がれる官能的な囁き。
舌先で舐め上げられる度に声が零れる。
入り口を広げるだけで留まる、ゼロスの塊……。
駄目……!なんで、こんなに気持ち良いのっ……?
駄目だと解っているのに、与えられる快感に神経が集中してしまう。
先刻向けられた殺意なんて微塵も感じられない、優しく、甘く、愛しむようなその刺激。
何故ゼロスがこんな事をするのか、さっぱり解らない。
何よりも、誰よりも自分が愛されてるような錯覚まで覚えてしまう。
あたしの頭は、ガウリイの事を考える余裕すら失っていた。
「な……でっ…こ……な事……ぁっ」
与えられる快感が、囁かれる言葉があたしを蕩けさせる。
「愚問ですよ。なんで、なんて……決まっているでしょう?」
胸を弄びながら片方の手が下へと降りる。
秘所を覆う薄い茂みをすぅっと撫で、触れられてもいないのに既に赤く、硬くなっていた小さな突起に指が触れた。
「あぁあん!」
ただ軽く触れられただけなのにびくっと背中が反り、首が仰け反る。
もっと、もっとソコに触れられたいのに、指は触れるか触れないかの些細な刺激だけしか与えてくれない。
「貴女が、リナさんの全てが欲しいからですよ。余すところなく、全てを僕のものにしたいんです。
その顔も、瞳も、唇も、僕を惹き付けて已まない強い意思を持つ、貴女の心も体も……」
独占欲、というものが、魔族にもあるのだろうか。
知らないけれど。でも、ゼロスの言葉はあたし達人間で言う、独占欲そのものだ。
とても、とても熱く強く。そして、深い……。
「だからね?他の人になんか、触れさせたくないんですよ。
それなのにリナさん、貴女って人は…僕がちょっと目を離した隙に、あんな事になっちゃってて。
……駄目じゃないですか、余所見なんてしちゃ」
優しく耳元で囁かれ続けるその言葉は、まるで愛の告白。
「ね…リナさん?僕が、欲しいですか…?此処にもっと触って欲しいですか?」
「ぁ…………」
首筋に、耳に、胸に、アソコに、小さく小さく与えられ続ける刺激。
ゼロスの指が、唇が、声が、大きく硬くなったソレが、そしてゼロス自身の体温すらも愛しくて欲しくて堪らない。
「ちゃぁんと言ってくれたら、ご褒美。……あげますよ?」
あたしの頭の中は、もうドロドロに溶けてしまっていて。
その一言で、繋ぎ止めようとしていた何かが吹き飛んでしまった。
「おね……がぃ…っ!もっとぉ…もっと、あたしに触って……深く!」
「良く出来ました」
「はぁああぁあんっ!!」
ずぷずぷずぷっ!っと再び淫らな音を立てて、ゼロスがあたしの膣内へ入ってくる。
同時に、股間の間で掠るような動きをしていた指が、求めていた刺激を与え始める。
「ひあぁっ!あっ、あぁあっ、ふっ…ぅんんんっ」
アソコから溢れ出た滴を指に取って、突起に擦り付ける。
押し潰すように円を描き、時には上下に動かされ、あたしはそれまでの欲求が爆発して一気に絶頂へと登りつめた。
「っぁ――――――――――!!!!!」
「っ!……締まる…っ!!」
真っ白になった世界で、どくどくどくっと体の奥で響く音が聞こえた。
「もおイっちゃったんですか?凄い締め付けて来るものですから、僕まで出しちゃいましたよ。
……リナさんのいちばぁん奥で、ね」
くらくらと眩暈がするほどの快感の中で言われた言葉。
それがどんな意味か、解っているはずなのにもう何も考えられない。
「は…ゼロスぅ…」
いつの間にか自由が利くようになった腕を、体を振り向かせゼロスの首へ巻きつかせる。
「リナさん…可愛いですよ、とぉっても…」
ちゅぅっと音を立てて唇を吸われる。
あたしは自分から舌を差し込み、ゼロスのそれと絡み合わせ、もっと、もっと、と求めた。
口付けたまま背中に腕を回され、そっと地面に横たえられた。
下から見上げるゼロスの瞳は艶っぽい熱を含み、大切なものを見るような眼差しであたしを見詰める。
それだけでもまたあたしの体の奥が疼いて、そのあたしを溶かす熱を欲してしまう。
「リナさんの膣内は本当にとても熱くて、ぬるぬるとしていて、柔らかくて…。
イった後だからですか?入れてるだけなのに、締めつけるように動いていますよ」
「や……そんな事、言わ…ないで…」
あたしは顔が羞恥で紅く染まり、片腕で顔を隠した。
「ねぇ?入ってるの、解りますよねぇ?」
コクン、と小さく頷く。
ゼロスは腰をあたしに押し付けたまま、円を描くように動かし始めた。
「あ……ぁあん…」
そうされると、恥丘の突起にゼロスの肌が擦れ、絶妙な快感を与えられる。
「これ、好きですか?」
ニヤリ、と微笑み、あたしを見下ろして意地悪な質問をする。
あたしはまだそういう事を言った事がなくて、恥ずかしさで一杯になりただ頷くしか出来なかった。
「口で言ってくれないと、止めちゃいますよ」
そう言ってぴたりと動きを止める。
「あ……っ」
まだ動いて欲しいのに、もっと気持ち良くなりたいのに。
その思いから、あたしは思わず切ない声を上げていた。
「もう一度、聞きますよ?…好きですか?」
「好…き……」
再び再開される動き。
今度は円を描くだけじゃなく、角度を変え突き入れるような動作まで加えられてあたしは益々翻弄される。
「ふぁんっ、や……ぁ、イイっ…!」
「気持ちイイでしょう?……リナさん…僕が、もっと欲しいですか?……好き、ですか?」
正常な意識があたしにまだ残っていたら、そのゼロスの瞳の中に怪しい光が灯っていた事に気が付いただろう。
でも、あたしは既にその動きに、声に魅了されてしまい、手遅れだった。
「欲しいよぉ……ゼロスが欲しいの、好き……!」
ぎゅうっ、と首に回していた腕に力を込めて口付ける。
息が苦しくなるまで唇を貪り、ねだるようにゼロスの腰に脚を巻きつけて結合部分を擦り付けた。
「良く解りました。じゃぁ、もっとご褒美をあげないといけませんね…」
にっこりと微笑んで、優しく深い口付けを繰り返すゼロスは、あたしには見えない位置で指を動かして何かを動かした。
勿論、あたしはゼロスの愛撫に夢中で気付かない。
動かしたものは辺りの風景で。
ぐにゃり、と歪んだ空間から現れたのは蔦に両腕、両脚を拘束され、口を塞がれたままのガウリイ。
「さようなら」
聞こえるか聞こえないかの小さい声でその言葉を残し、ゼロスはあたしと繋がったまま、元から何も無かったように姿を消した。
其処は、あたしとガウリイがゼロスの異空間に閉じ込められた街道。
ゼロスは一つ、嘘を付いていた。
ガウリイを遠くへ運んだのではなく、あたしに幻術がかかる細工を施していたのだ。
あたかも、全く別の場所へと飛ばされたように感じる幻術を。
あたし達が消えたのが合図のように、ガウリイの戒めまでが綺麗に消え去り
そして、一人取り残されたガウリイは呆然とした表情で、膝から崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。
『人のものを横取りしちゃ、いけないって言ったでしょう?僕の勝ちですね、ガウリイさん。
良く解ったでしょ。それじゃあ、本当にさようなら』
あたしは結局、その後二度とガウリイに会える事は無かった。
***END***
>>316で10レス分と書いたのは間違いで、7レスに纏まりました。
orz
>>317の間違い。焦り過ぎ…
ではでは、次はガウリナSSでお会いしたいと思います。
久し振りでのお目汚し、大変失礼致しました。ノシ
うおおおおおおおおおおおおおおお、神GJ!
素晴らしいです。ウマーウマウマー
327 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 00:20:49 ID:nR8bvl+r
GJ!!
ガウリナも楽しみに待ってます
俺、むしろゼロリナ好きだからこれほんとGJ!最高!
ガウリナ希望♪
330 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 18:23:23 ID:mlo2MMzI
アメリア、シルフィール、フィリアの巫女トリオは?
3Pレズか!
>>318 大作乙!!
良かったよ〜〜〜!
甘甘もいいけど、こういうのもいい!!
次も楽しみにしています。
ガウリナ神の降臨を待ってます♪
リナガウでもいいよ〜。
おお、なんだか思ったより受け入れて頂けたようで安心しますた。
ガウリナも勿論好きなんだけど、そればっかの流れだとオンリースレみたいになるし
何よりもガウリナ神は沢山いらっしゃるわけでして。
しかも遥かに自分より( ゚Д゚)ウマーな…(いつも目と心の保養させて頂いてます。多謝)
そんなわけで、たまには別カプへと冒険させてもらいました。
GJ下さった方々、読んでくださった皆様方へ心から感謝をしつつ
ネ申の降臨を待ちながら、次SSまで名無しに戻ります。
ノシシ
ゼルアメきぼんと言ってみる
>ガウリナも勿論好きなんだけど、そればっかの流れだとオンリースレみたいになるし
何よりもガウリナ神は沢山いらっしゃるわけでして。
ここ一言多い気が…
確かに>334の言うとおりな流れになりやすいけど、
書きたい神がどんどん書けばいいんじゃないの?
そりゃ、リクエストもあるけど、結局は降臨される神次第なんだからさ。
そんなことかかれると、どんなにガウリナ神が多くても投下しずらくなる
んじゃないの?
ゼロリナで冒険なんて言われたら、デュクリス×リナの
尋問&身体検査プレイを妄想してる漏れはどうしたらいいんだ つД`)・゚・。
後ろ手で木に押さえ付けられながら、肩越しに後ろを睨み付けるリナのイメージ
が頭に浮かんでシチュ思いついたんだが。
自分じゃ書けないんで、誰か書いてはくれまいかと一抹の望みをかけて小ネタを落としてみる。
邪教集団に潜入した時、デュクリスに覆面を取られて女だとバレて、身体検査されちゃうリナ。
何か隠し持ってないか、あちこち調べられたりストリップを強要されたり。
「だから、道に迷っただけだって言ってるで……んんっ」
「やれやれ、強情なお譲ちゃんだ。身体の方はえらく素直なのになぁ、ほら」
「ぁあはっ…や、やめ…っ」
「っと、こっちはまだ調べてなかったな。武器でも隠してたら大変だ。どれ」
「そ、そんなとこっ、なにも隠せるわけな…ひぁっあああん…!!」
なんつって
リナは正体ばれないように内心ヒヤヒヤしつつ
デュクリスは新米教団員を苛めて遊んでるだけだったり。
邪教集団て普通に乱交パーティーしてそうだなぁ。
小ネタとも呼べないしろものでゴメン。
>>336 お気に障ったのでしたらお詫びします。
そのようなつもりでは全くありませんでした。
今後反省して無駄な発言は控えたいと思います。
>338
グッジョブ!
ふあもこ好きには美味し過ぎるシュチュっすね。
是非とも続きキボン。
>339
ドンマイ!
書きたいモノを書いて、投下したいモノを投下してクダサレ。(ガウリナ、オマチシテマスノデ、キヲオトサナイデ)
大丈夫、特定CPのオンリースレに近付いたとしても、タチマチ、そういう流れに欲求不満が溜った読み手が書き手に変わったり、貴方の様に他カップリング・他パターンに挑戦・模索し、良作品を投下される方が現れると思いますよ。
因みに自分はガウリナ前提でさえあれば、ゼルリナもゼロリナもナガリナでさえOKなので。
ガウリナ的バッドエンド「一つの嘘」の後、残された保護者がどんな悲惨な生涯を辿ったのかを妄想して、精神的エロスを満喫していますw
一筋の希望を求め、なりふり構わずに半狂乱で大陸中を捜し回るガウ。後悔と絶望に身も心も魔に魅入られ変貌したリナ。
愛と憎悪と絶望の再会、そして死。
テーマはカルメン。そんなカンジっすw
uza
342 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:53:13 ID:I1fFVUXQ
ガウリィがリナを捜す旅って面白そうだな。
だからガウリ『イ』だと小一時間・・・
ガリリッ!
神がかきたいものをかいてくれーーーーーーーーーーー!
タノム!
346 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 10:02:06 ID:hCEnhgVr
ほしゅ かけないなら黙って神まちしてなよ・・・・
・д・ほっしゅ。
sageようぜべいべー
ほしゅー
「ねぇねぇガウリイ、今日って何の日か知ってる?」
安宿の簡素なベッドに腰掛けて、剣の手入れをしていた俺、ガウリイ=ガブリエフに向かって
無邪気にはしゃぐ彼女はリナ=インバース。
目下の所旅の友兼俺の恋人という、目に入れても(…多少は痛いが)痛くない大事な存在。
「今日って……2月14日か?何の日だ?」
思い当たる節がないので素直に問う。とゆーか、俺に聞いたって無駄だって解ってる癖にな。
それでもリナは可愛い頬をぷぅっと膨らませ、怒った顔を作る。
「んっもーーぉ、どうしてあんたってそうなのかしら?2月14日っていったら、恋人達にとっては大事なイベントの日でしょ!」
恋人にとって大事なイベント?はて、何の事だろう。俺はリナがいれば毎日がイベント並の忙しさだが…。
「はいっ、バレンタインプレゼントのチョコレート!」
にっこり笑って差し出したその手の上には、やや大きめの箱が綺麗な包装をされて乗っていた。
「チョコレート?俺に?……リナが??」
思わず一つ一つ指差しで確認する。
リナがこんな風に、俺にプレゼントをするなんて事は、今までに何度かあっただろうか?否、無い。
「えっへへー、バレンタインって言うのは、女の子が好きな人にチョコレートをあげる日でね。
その事を宿屋の娘さんと話してたら作り方教えてくれるって言うから、一緒に作ってきたのよ」
誇らしげに満面の笑みを浮かべたリナの口から、更に信じられない言葉が飛び出る。
手作り。
…………この世の終わりが来る日も近いかもしれない……。
「なによー、その顔!失礼しちゃうわ。あたしだってたまにはその…日頃のお礼というか、そういうの、しようかなって思うわよ」
俺があまりに間抜け面をしていたからだろう、さっきよりももっと顔を膨らませて文句を言うが、顔が赤らんでいる。
「……照れてる?赤くなってる、可愛い」
箱ごと手を掴んで、自分の方へ引き寄せる。
「きゃっ!……んっもぅ、なに…」
「有り難う。嬉しいよ、凄く。……勿論、食べさせてくれるんだろう?」
ぎゅうっと抱き締め、目を見つめながら聞く。
「なっ…………!!!ばっ!!!???」
「ん?それとも、リナごと食べても良いのかな?」
「!!!!!!??????」
それから俺は、益々真っ赤になって口をパクパクさせて居るリナを素早くベッドに押さえつけ、チョコレートと一緒に大変美味しく頂かせてもらった。
「こんなつもりじゃなかったのにーーーーーーーーーーー!!」
照れたリナがあんまり可愛かったのだから、仕方ない。うむ。
おしまい。
350 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 17:44:56 ID:FP9M7iD6
ガウリイ積極的で素敵ですた
かーわーいーいぃぃぃいぃいぃぃぃ
ガウがいい!萌えー
353 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 18:54:27 ID:FVCuxXVl
神様まちage
354 :
村男:2006/03/02(木) 20:29:49 ID:YCT8JPaQ
ここのスレって男女比ってどれくらいかな。
何回かその質問でたけど…
とりあえず自分は女ノシ
356 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:30:37 ID:9VBSvsk7
自分はつけあわせのパスタノシ
ジャンル的に殆ど女じゃないかと言ってみる。ノシ
そんな事より1よ、保守がてら聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、野宿したんです。野宿。
それで夜中に目が覚めたら、ガウリイの旦那とリナがいないんです。
で、よく見たらなんか少し離れた場所でセックスしてるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、1日野宿したぐらいで、普段してない野外プレイしてんじゃねーよ、ボケが。
たった1日だよ、1日。
なんか言葉攻めとかもしてるし。ソフトSM気取りか。おめでてーな。
「リナ、ほらもっと声出してみろよ」「やぁんっ!ゼルとアメリアに聞かれちゃうよぅ!!」
とか言ってるの。もう、見てらんない。
お前らな、明日宿屋で好きなだけやっていいから、さっさと寝ろと。
野宿ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
レッサーデーモンとか夜盗にいつ寝込みを襲われてもおかしくない、
殺すか殺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。バカップルは、すっこんでろ。
で、やっと終わったかと思ったら、ガウリイが、「オレはリナの保護者だからな」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、保護者なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
さんざんエロい事しといて何が、保護者、だ。
お前は本当にずっとリナの保護者きどりでいるつもりなのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、それを口実にリナと一緒にいたいだけちゃうんかと。
残酷な魔剣士の俺から言わせてもらえば、恋愛対象として最高なのはやっぱりリナよりも、
アメリア、これだね。
いきなり竜破斬かまされることもないし。これが通のつきあい方。
アメリアってのは正義感が強すぎる。そん代わり真っ直ぐで可愛い。これ。
で、リナより胸が大きい(リナは貧・・以下略)。これ最強。
しかし結婚するとなるとフィル王子の義理の息子になるという危険を伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前ら、バカップルは、ゼフィーリアで葡萄でも食ってなさいってこった。
ひさびさに腹の底から笑わせてもらった
ちょw頬が痛いw
G・J☆
ありがとう!!久々に和んだ。
スレ違いかもしれんが、
自分がもし男だったら、これほど女食い放題のジャンルも珍しいと思う。
女ばかりのわりには、男の介入にも寛大だし。
ガウリイっぽい台詞をならべとけば10代ぐらいの小娘なら軽く落とせそう。
スマン、逝ってくる。
>>358 ちょwおまwどんだけ笑わす気だwww
ゼル…どんだけwアメリアが通てwww
久々にいい吉野屋を見た
GJ
やっぱねぎだくだな。
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 16:14:20 ID:4kdDy5YF
コレは素晴らしいwGJ!
十代の女の子とかいるのか・・・このジャンル・・・www
うはwwwおばさんでごめwww
十代ノシ
回りみてても結構いる。
新規参入、再燃各一人増やしたwほめてw
ここは21禁だよ。
事実はどうあれ、表向きは全員20代以上。
スレ違いだが、遂に無印DVDボックスイラスト公開。
噂どおり宮田絵ひで〜w
>>365 やはりここは「つゆだく」か「あせだく」だろう
375 :
村男:2006/03/05(日) 14:34:05 ID:oTuEeSoe
あのー、ガウリナエロ投下してもいいですかね?358のリナ達の様子をちょいお笑いSSで考えてみたんですが・・
>>375
あ、そういや指摘されて気づいたよw・・つか、おきないアメ公すごくね?
・・あ、私358のコピペの者です。グッジョブとか、ありがとう・・。
お願いしますです
378 :
376:2006/03/05(日) 17:33:49 ID:+SsUMbRa
さて、打つかと思ったら、家の人が帰ってきたんで明日以降になります。
居間にパソあると、気まずいっす・・・orz
がんがれーw応援してる!
380 :
村男:2006/03/05(日) 22:21:41 ID:oTuEeSoe
>>376 気持ちはよくわかる
…ほんとに気まずいよなぁ
では、楽しみに待ってます!!
こんばんはーいつぞやの素人です。
ゆ、勇気を出して第2段落とそうかと思いマス。
ちょっと割り込みっぽくなるけど、すんませんorz
たまりにたまった、小ネタから1本…
383 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:27:02 ID:NT1ZYkbr
―――痛い。
身体中あちこちが痛い。
特に腰の辺り。
カーテンの隙間から強い日差しが差し込んで
あたしは自分が眠っていた時間の長さを知る。
「…ったぁ」
疲れがまだ残ってる身体に鞭打って、上半身をゆっくりと起こした。
えーっと…あたしは何でひとりなんだ?
昨日一緒に寝たはずの…その……ガウリイが、いない。
先に起きたんだろうか。
とりあえずあたしはベッドから降りて、伸びた。
「あれぇ、リナさんおはようございますっ」
下に降りると、アメリアが相変わらずいつものテンションでそう言った。
ちょうど手前側に座ってたガウリイがこっちに顔を向ける。
「リナ。なんだ、遅かったな」
なんだ、じゃないわよ。
あんたなんでそんな元気なの?
とりあえずあたしはアメリアの向かい側…つまり、ガウリイの左横に座った。
「…ほふ」
ついついため息がこぼれる。これはそーとー身体にきてるぞ。
「リナさん、どうしたんですか?」
「んー?ちょっとね…」
それを聞いたアメリアが、にやっと笑った。
「ゆうべのガウリイさん、そんなに激しかったんですか?」
…なんだって?
一瞬目が点になるあたし。横向くとガウリイもおんなじような顔してるし。
「なっ!なに言ってんのよ!!それどういう意味っ?!」
「どういう意味って…そのまんまの意味ですけど」
「だぁぁぁーーー!!あ、あのねぇアメリア!あたしとガウリイがなーんでそうなるのよ!」
「あ、キスマーク」
「えっ?!うそっ!!」
あわててあたしは首元に手をやった。
「うそですけど、その慌てよう…やっぱり……」
こいつ!鎌かけたなっ!!
「違うわぁ!」
よく考えたら、あたしの服はほとんど首元が隠れてる。
実際…多分けっこう付いてるんだろうけど…
うぅ、迂闊だったか…
「ていうか、あたしたちはそんなんじゃないし!!」
アメリアがじっとあたしたちを見る。
「そ、そそそそうだぞアメリア!俺はこいつの保護者だ!うん、そうだ!」
「そうよ!それ以外のなにもんでもないわ!」
なんていうか、あたしもガウリイも、身内にはあんまり公にしたくないのだ。
まぁ、ふたりで旅してるときなんかは普通に部屋を1つしか取らなかったりもするけど…
「えぇーでもぉー」
不満そうにアメリアが言う。
「あ、あのねぇ……っ!」
あたしは言いかけて、不意に詰まってしまった。
384 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:29:14 ID:NT1ZYkbr
「どうしたんですか?リナさん」
「いや…あの……」
手が。
ガウリイの左手が、あたしの太ももをゆっくりとなでていた。
何するのよっと言わんばかりにガウリイを睨みつけたけど、まったくこっちを見ていない。
平然とした顔で、さらに手を動かす。
「リナさん?もしかしてほんとに具合が悪いんですか?なんか顔が紅いですけど…熱でもあるんじゃあ…」
「そ…そんなんじゃ……」
うまく言葉が出ない。
ガウリイの手が何度も何度も太ももを撫でて、それがゆっくりと布越しにあたしの中心に触れてきた。
心配そうにアメリアがこっちを見てる。
「……ぅ」
アメリアの言葉を肯定することになるけど、実際…その、昨日はやたらと激しかったのだ。
あんまよく覚えてないけど、確か3回は確実にした気がする。
なにしろ相手はこのオーガ並みの体力をもつガウリイだ。
「リ、リナさん…」
「だ…いじょ…ぶ……」
だめ。
これ以上しゃべると、声が漏れそうだ。
くぅっ
なんだってこんなに反応しちゃうかなぁ
昨日さんざんヤってるのに…
「何だ、リナ。大丈夫か?」
相変わらず器用に指を動かしながら、余裕しゃくしゃくと聞いてきた。
だいじょばないってーの!!
ていうかここ食堂なんだけど!
まわりにいるの、アメリアだけじゃないんだけど!!
「……んぅ」
あたしはぎゅうっと目をつむった。
下着が湿って、気持ち悪い。
もぉだめ…
どうしても直に触ってほしくて、身体中がうずきはじめる。
これ以上続けられたら、声を抑える自信もない。
「へ、部屋に戻ったほうがいいんじゃあ…」
さすがにアメリアがうろたえだした。
まさかテーブルの下でこんなことしてるなんて、そりゃあ思うはずもないだろうけど…
実際何も知らない人が見れば、あたしが苦しんでるって思うだろうし。
…いや、まじで苦しいんだケド
「俺が連れてくよ」
すっとガウリイの手が離れ、立ち上がった。
385 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:29:56 ID:NT1ZYkbr
「立てるか?」
―――こいつ…あとでドついたるっ!!
心で硬く誓いながら、あたしはゆっくりと立ち上がった。
強すぎる刺激を受けた身体は力なく、そこに立っているのがやっとだ。
テーブルに手をついて、ようやく身体をささえる。
「ちょっと無理みたいだな」
なんかうれしそうに聞こえるんですけど?
「…ふえっ?」
気が付けばあたしはガウリイに抱き上げられていた。
「ちょ、ちょっと!やめてよ!自分で歩くっ!!」
「何言ってんだよ、おまえ。どうみても歩けそうじゃないぞ?」
だって恥ずかしいんだってばぁーーー
「と、いうわけだから…ちょっと待っててくれな。多分そろそろゼルも来るだろうしな」
「はい。リナさん、お大事に…」
「あ、ありがと…」
もうどうにでもしてくれよ、ってか?
ガウリイに抱きかかえられ、そのまま2階の部屋へ戻り、ベッドへゆっくりと下ろされる。
「具合悪いのか?」
「あんたね!何考えてるのよ!!」
ニヤニヤ楽しそうに聞いてくるガウリイに向かって、あたしは力いっぱい声を上げた。
「何って…そうだなぁ」
「……」
「リナのこと♪」
「ぅがあああ!!!」
だめだ、こいつ。
何も考えてないわ。
聞いたあたしがバカだった。
「それじゃ、俺は下に戻った方がいいか?」
…ここまできてまだいぢわるする気かっ
「本気で言ってんの?」
「リナがそうしたいなら、そうするけど?」
「……して」
「え?」
「続きっ!してって…」
中途半端に焦らされて、あたしの身体はもうどうしようもなくなっていた。
わかっててやってるのは、もちろんわかるけど。
なんかこいつの思うツボなのって、ちょっとくやしい…
「やっぱりお前さんは俺がいないとだめだよな」
「あんただって、あたしがいないとだめなくせに」
下で待たせてるアメリアのことはすっかり忘れてて、
あたしたちがようやく降りたのはお昼をすっかり過ぎたころだった。
―――ごめんっ!
GJキタコレ!
387 :
376:2006/03/06(月) 12:57:56 ID:IGzjuvkA
>>382 何かガウリイがイイ!チャチャのセラヴィー先生とかをほーふつとさせる、性格悪さですよ、GJ!
あ、ところで皆様こんにちは。昨日から投下するはずだったSS始めるとですよ。
しかし、期待してくれた方には申し訳ないのですが、当方SS書くの初めてなのでチラシの裏に下書きしたところ、思ってたよりも長くなってしまい、さらにリアルタイム手打ちなので、うpが亀の歩みになりそうですよ。イライラさせてしまうかもです。
すいません。最初に謝っておきます。勿論、割り込みも関係ないレスもカモーン、オーケー!
一応タイトルは、「ねぎだく〜キメラ様がみてる〜」ですw
* 吉野家くさい表現が少しあるので、なによそれ、ふがけてるの!?と思う方
* リナやガウリイは、ちんことかまんことか言わないザマス!お下品は許さないザマス!!と思う方
* ガウリナに拒絶反応をおこし、読むと鼻や耳から紫色の液体が溢れて止まらなくなる方
以上の方々はスルーでお願いします。
それじゃあ、いっくよ〜!!!・・・めっさ遅いけど、な・・orz
388 :
ねぎだく1:2006/03/06(月) 14:21:04 ID:IGzjuvkA
「うーみゅ・・」
あたしはどうにも寝付けず、何度も寝返りをくり返していた。今さら野宿の一つや二つどうってことないのだが、久々なのと、今夜の満月の輝きが眩しすぎるのがいけない。
隣ではアメリアが健やかに寝息をたてているが、元はといえばこいつのせいで野宿する羽目になったのである。
・・話は、昼過ぎに遡る。
次の町までかなり距離があるので、今日のところはゆっくりして翌朝発つつもりだったあたし達4人は、各国にチェーン展開しているという大衆向けのメシ屋で昼食をとったのだが、なんでも今その店は銅貨15枚引きキャンペーン中とかで、混み合っていた。
で、やっと座れたと思ったら、向かいの席に禁煙にも拘わらず煙草をふかしてるマナーの悪いお兄ちゃん達がいて、アメリアが注意したところ、
「ここは殺伐としてるとこが、いい店なんだよ!女子供は、すっこんでろ!」
などと言われ、後は推して知るべし。
「許せない!悪人は成敗してあげますッ!!!!!とうっ!!」
と、アメリアの馬鹿の一つ覚え・・もとい、正義の鉄拳が炸裂したのをきっかけにたちまち大乱闘。その後、気まずくなったあたし達は、その町から逃げ出し・・結果が、この野宿である。
・・いや、そりゃあたしも、ほんのちょびっとだけ攻撃呪文で加勢しちゃったりもしたのだが、店のU字テーブルが大破したり、巻き込まれた人達までそれぞれ乱闘を始めて怪我人続出だったりしたのは、あたしのせいではこれっぽっちもない・・と信じたい。
あたしがしばらく寝るのをあきらめて、たき火にでもあたってようかと思い、火の側に移動して間もなく、いつの間にか起き出してきたガウリイが隣に座った。
「リナ、眠れないのか?」
「・・ん。ちょっとその、月の光が眩しいかなって・・。ガウリイこそ、どうしたのよ?」
「いや、オレもなんとなく。」
あたし達はそのまま暫く、眠れない者同士、とりとめもなく今日の出来事などを話して、時間を潰した。
そうしているうちにきっと睡魔に襲われて、ゼルやアメリアの様にぐっすり眠れるはずだ、と思っていた。
その直後、ガウリイがこう言い出すまでは。
「ずっとこうしているのもなんだし、違う事しようか、リナ♪」
2に続く ・・「ねぎだく」の「ね」は、「眠れない夜は」の「ね」
389 :
ねぎだく2:2006/03/06(月) 16:49:50 ID:IGzjuvkA
ガウリイは微妙に座り位置を変え、あたしの顔を覗き込んできた。
いつもと同じ優しい目をしているのだが、口元だけがにやけている。・・うわ、こひつ絶対にやらしー事を考えてるよ。あたしの乙女(違うんだけど・・w)感が、それを告げている。
実を言うと、あたしとガウリイは数ヶ月前から、あんな事とかそんな事をする関係なので、彼が求めてくれば余程の事がないかぎり応えてあげてるんだけど、今夜はいつもとは違うのだ。野外で、しかもすぐ手の届きそうな所にゼルとアメリアが寝ている。
流されては、いけない。
ゼル達は既にあたし達の関係を知ってるし、あたしだってあの2人が付き合ってるって知ってる。でも、知られるのと見られるのとでは、1文字違いで天国と地獄程も違うっ!!
「ちょ、ちょっとガウリイ!今日は駄目ッ!」
「何で?今日は大丈夫な日だろ?」
「そうじゃなくてっ・・!だから、・・・あ・・っ。」
言葉の途中で、あたしの唇は、呆気なく彼のそれに塞がれた。
はじめは優しくゆっくりと重ねるように、それから口唇を割って舌を差し入れて、徐々に絡み付かせてくる。ガウリイは、キスが巧い。こうして激しく口中を貪られていると、それだけで身体のいちばん深い場所までが熱くなってきて、段々と蕩けてしまいそうになる。
「・・やっ、駄目・・!お願い、ガウリ・・せめてもっと、ここから離れた、とこでっ・・・!」
「・・そうこなくちゃな。」
ガウリイはしてやったりという顔をして、あたしを抱きかかえる。あたしはといえば、もうこの時には既に彼の術中に嵌って、のぼせたみたいにふにゃふにゃになっていた。
ああ、何ですぐこんな風になっちゃうんだろ、あたし・・・。
最初はここまでじゃなかったと思うんだけど、最近は少しガウリイにキスされたり触られたりしただけで、敏感に反応してしまうのだ。
今日だって例外ではない。恥ずかしいことに、ガウリイがあたしを少し離れた場所で草の上に敷いた布地に横たえ、衣服を脱がせた時にはもう、月の光でもはっきりと濡れているのが判る程に、あたしの下着は内から染み出した蜜液でグショグショになっていた。
う〜、朝になったら洗って、履き替えなきゃ・・・。
3に続く
今宵は、ここまでにいたしとう御座います。次回はエチーなシーンでつよw
がんばれ〜
よいねよいねテンポも展開もよいね
期待して待ってる
きたぁぁぁぁぁあああああ!
正座してまってます!
393 :
ねぎだく:2006/03/07(火) 12:08:12 ID:pgAOtPaP
こんにちは・・って、ちょっと!あんた達、なにこんな変態小説にレスしてんのよっ!?
もう、どうせHなことばかり考えてんでしょ!?信じられないわ!!
しかも、正座して待ってるなんて、どういうことっ!?3月とはいえ、まだまだ寒いのに風邪ひくじゃないの!!
・・べ、別に、心配なんじゃないのよ・・!ただ・・ほら、あたしのせいであんた達に何かあったら、その・・・。
・・も、もう!ほんと・・バカなんだから・・。レス、ほんとにありがと・・、あんた達がいるから、あたし、頑張れる・・・。
・・って、ああ!い、今のは忘れてっ!!だいたい、ついこの前まで「GJ!」とか言うだけだったあたしを、こんな気持ちにさせた罪は重いんだからね!最後まで付き合ってもらうわよっ!!
じゃあ、今日も投下始めるわよっ!!
394 :
ねぎだく:2006/03/07(火) 14:52:32 ID:pgAOtPaP
こんにちは・・って、ちょっと!あんた達、なにこんな変態小説にレスしてんのよっ!?
もう、どうせHなことばかり考えてんでしょ!?信じられないわ!!
しかも、正座して待ってるなんて、どういうことっ!?3月とはいえ、まだまだ寒いのに風邪ひくじゃないの!!
・・べ、別に、心配なんじゃないのよ・・!ただ・・ほら、あたしのせいであんた達に何かあったら、その・・・。
・・も、もう!ほんと・・バカなんだから・・。レス、ほんとにありがと・・、あんた達がいるから、あたし、頑張れる・・・。
・・って、ああ!い、今のは忘れてっ!!だいたい、ついこの前まで「GJ!」とか言うだけだったあたしを、こんな気持ちにさせた罪は重いんだからね!最後まで付き合ってもらうわよっ!!
じゃあ、今日も投下始めるわよっ!!
395 :
ねぎだく:2006/03/07(火) 15:03:56 ID:pgAOtPaP
うわああああああああああああああ!!
なんかエラーで、1時間かけて打ったエロい話が、消えて、かわりに前書きがもう一回書き込まれましたよ!!?
これから、書き直しですか!??神は俺のところにはいないとですか!?
逝ってしまいそうだよ、もう・・・
GJだけど自分語り多くなると逆にウザ度が増すからお気をつけあれ
くじけず書き直しガンガレ
ganbare…
投下する前に、テキストエディタでの下書きがお勧め。
ファイト。
uza・・・
ツンデレ風味イイ!がんばって投下してくだされー!
久しぶりの神様なんだ・・・・。おがませていただく。
400 :
ねぎだく3:2006/03/07(火) 17:55:52 ID:pgAOtPaP
「ふぁ・・や・・んふ!」
あれから数分後、あたしはガウリイの指で、執拗に責められていた。
ゼルとアメリアに気付かれないようにと、声を押し殺して耐えていると、背徳的な気分になって、いつもより余計に身体が熱い。
中に指を出し入れされる度にする、じゅぷっじゅぷっという卑猥な水音に耐えきれずに、ギュッと目を閉じると、それを察したガウリイは更にあたしの羞恥心を煽るかのように、わざと激しく前後に動かした。
2本の指をそれぞれ別の方向に曲げて交互に動かしながら、親指の腹でクリトリスを弄くったりと、器用な事もしてくる。これが、堪らない。
「リナ、いつもより感じているのか?すげえ、グチョグチョになってるぞ。・・ほら、こんなにおまんこをつゆだくにして、はしたない奴だな・・。」
ガウリイは意地悪く笑って、あたしの目の前に自分の指を突きつけてきた。
その言葉のとおり、彼の指というか手のひらごとが、あたしのいやらしい蜜で幾筋にも粘り気のある糸を引かせ、月の光を受けてキラキラしていた。
「ん。・・うぷ・・っ!」
不意に、その指があたしの口中に差し込まれる。
「しゃぶってみろよ、リナ。どうだ、自分のマン汁はエッチな味だろ?」
ガウリイの言うとおりに、彼の指を吸うと、確かに微妙に甘いようなしょっぱいような、何ともエッチとしか表現できない味が口中に広がって、おかしな気分になった。
普段のほほんとしているくせに、こういう事をするときのガウリイは凄く意地が悪い。おまけにかなり、変態入ってるし・・・。
最初の頃はそんな彼が、別人みたいでイヤだったのだが、彼に慣らされていくうちにだんだんと平気になっていき、この頃は意地悪をされると時々胸がキュンとなってみたり・・。
・・って、まさかあたしまで変態の国の住人になりかけてる?!・・い、いや!虐められて嬉しいなんて、このあたしに限って、そんなバカな・・!!!
違うっ!あたしはノーマル、あたしはノーマル、あたしはノーマル、あたしはノーマル、あたしはノーマル・・・・・!!
はあ、はあ・・。
・・などと、あたしが葛藤してるうちに、ガウリイはあたしの足を大きく広げて腰を浮かせ、その中心に自分の硬く勃起したモノをあてがい、ゆっくりと擦りつけてきた。
「ひゃぁあうぅっ!!」
その熱い刺激に、思わず大きな声を出してしまったあたしは、慌てて自分の指で口を塞ぎ、羞恥に震える。それに気付いたガウリイが、
「ほら、どうしたリナ?・・そのままもっとイイ声出してみろよ!」
などと言いながら、あたしのアソコの入り口あたりを自前の剣wで突いてみたり、そのまま揺さぶったりして、あたしの反応を楽しんでいる。・・やば、それ気持ちいいんですけど・・。
でも、流されてはいけないのだ。
だって、もしもゼルとアメリアにこんな所を見られでもしたら、明日からどうやって顔合わせりゃいいのよっ!?あたしは、ガウリイほど無神経じゃないんだから!
「やぁんっ!・・駄目ぇ、そんなにしたら・・ゼルとアメリアに聞かれちゃうよぅ・・!」
だけど、もう限界が近いのが、自分でもよく解る。少しでも気を抜くと、一つのことしか考えられなくなるのだ。
・・ガウリイが、欲しくて堪らない。一刻も早く、あたしの中をガウリイのモノで、いっぱいに満たしてっ!!!
4に続く
この部分、コピペの台詞と「つゆだく」という言葉以外どうでも良くて、下書きも適当だったので、修復が大変でしたよ。
ちなみにゼルは、ガウリイがリナに指をしゃぶらせたあたりから、吉野家してるとですよ。もうね、アホかと。馬鹿かと。
うーん
つゆだくきたぁぁぁぁぁぁ!全裸で待ってます
続きは・・・?ハァハァ
404 :
ねぎだく4:2006/03/09(木) 16:51:14 ID:yWfZyiwj
こんな風にガウリイを求めるようになるなんて、ほんの数ヶ月前は思いもしなかったな・・。
彼と恋人同士になる前のあたしは、どうも性的な知識に疎くて、自慰さえしたことがなく、自分の身体のどこが感じるのかも知らなかった。
そんなあたしの未開発な身体には、ガウリイのモノはあまりに大きすぎて、最初の数回は半分も入らなかった。
それがやがて奥まで全部入るようになって、苦痛でしかなかった行為が徐々に気持ちいい事に変わっていったのは、ひとえに他ならぬ彼のおかげである。
このあたしをここまで開発するなんて、流石だな、ガウリイ。
・・何か彼の思惑通りに慣らされてるのが、ちょっと悔しくもあるけど・・。
「リナ、そろそろ欲しいんじゃないか?ここが、こんなにヒクヒクしてる・・。」
「・・え・・?・・う・うん・・。」
問われるまま素直に頷く。
「・・じゃ、どう言えばいいんだ?言わないと、このままだぞ。」
あぁあ、やっぱりーッ!いつものアレを言わせるつもりか、この悪魔め!
・・関係を持ってからよく判ったのだが、ガウリイには、あたしが恥ずかしがる事をさせたり言わせたりして喜ぶ、というちょいS入った性癖がある。
それにあまり気付いてなかった頃のあたしは、性的な知識に疎かったのもあって、彼の指示することは全部、ふつーに誰もがしてる事だと信じてやまなかった。
だから、言われるままに恥ずかしい事やアブノーマルな事に従ってきて、あとから真実を知って驚愕したことも多々ある。
アメリアとの会話例その1:
「アメリア、ちんぽってさー・・」「うわ!リナさんて下品!普通そんな単語使わないです!」
「えっ!?だって、ガウリイが、そう言うのが普通だって・・」「リナさん、ガウリイさんに騙されてるんですよ!!」
会話例その2:
「えっ!?フェラの後って、全部飲まなきゃいけないんじゃないの?」「誰が決めたんですか、それ・・」
「・・で、でもガウリイが、常識だって!」「だから、リナさんともあろう人が、何でガウリイさんの戯れ言を鵜呑みにしてるんですか!?」
・・うあ。少し思い出したでけで、死にそうになってきた。
勿論そういうときは、後で必ずガウリイに何らかの制裁を喰らわしているのだけど・・。
どうしてか、エッチのときには逆らえないのよね。・・惚れた弱み、というやつだろうか。
それにしても、何だってあたし、こんな変態くんを好きになってしまったのだろうなぁ。もっと早く気付いていれば・・。
えへ。もう遅いやぁ♪なまじ見た目が男前なだけに、凄く質が悪いぞ、ガウリイ!
「・・リナ、やめるか?ま、オレはそれでもいいけど♪」
と、ガウリイは心にもない事を言って、あたしを煽る。・・うぅ、仕方ない。は、恥ずかしいけど。
「・・あ、あたしの・・に、・・れて・・。」
消え入りそうな小声で、あたしはその言葉を発した。
5に続く
先日は、ハイテンションでご迷惑をおかけしました。気を入れ替え、しらふで頑張ります。
ちょwwwwwww
りなたんバカスwwww
だがそれがいい。
応援してます。
406 :
ねぎだく5:2006/03/10(金) 16:47:28 ID:9AWNzXO8
[ん、どこに欲しいんだ?こっちか?」
ガウリイはふざけた口調で、あたしの後ろの蕾を指でなぞった。ひゃうっ!この前そっちに挿入された時のことを思い出し、身体が震える。
「・・あたしの、・・リナのおまんこに、ガウリイのちんぽ入れて、いっぱい掻き回してえぇッ!!」
はあ、はあ。もう、ガウリイの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿海月馬鹿ばかああぁぁあ〜〜っ!!!
「いいなぁ、リナがエロい事言うと、凄く興奮する。」
「・・あん、ガウリイ、もういいでしょ?は、早くぅ・・っ!」
「ほらっ、ちゃんと言えたご褒美だ!」
「んはあぁぁぁあっ・・・!!!」
ガウリイは、あたしの両足を高く持ち上げると、そのまま一気に最奥まで貫いた。待ち望んでいた灼熱の衝撃に応えるかのように、あたしはそれだけで軽く達してしまい、小刻みに痙攣する。
頭の中が真っ白にスパークして、もう、ここが外だとか、ゼルとアメリアが近くで寝ていることだとか、そんなのは全てどうでも良くなってしまった。
「リナは可愛いなぁ、入れただけでイクなんてさ♪」
「あ・・はあぁっ、しゅごっ!ふぁあッ!!」
ガウリイは、あたしの中を掻き回すように、腰を動かし始めた。達したばかりで敏感になっている身体が、その動きに合わせて、あたしの意志に関係なく活きたお魚みたいにビクビクと跳ねる。
「いい娘だ、リナ。もっと良くしてやるよ!」
次第に早く激しくなる動きに、耐えきれなくなってきたあたしは、夢中でガウリイにしがみついた。
あたし自身よりもあたしの身体を知り尽くしている彼は、的確にあたしの弱いところを攻めてくる。その余裕さが、ちょっと恨めしい。
2人の結合部からは、ズチュッズチュッとかいう卑猥な音と共に、絶えずイヤらしいおつゆが溢れて、マントに沢山の染みを増やしていった。
「あぁッ!ガウリイッ、好きッ!大好きなのおぉーッ!!」
それに答える代わりに、ガウリイはあたしの身体を抱き起こし、優しく口づけた。あ、何か嬉しいかも・・。
しかし、些細な幸せを噛みしめるも束の間、下からの激しい突き上げの開始と共に、あたしの理性はまたもや掻き消されていく。
ガウリイに負けじと、積極的に舌を絡み合わせ、自分からも必死で腰を振った。
「まさかリナがこんなに淫乱になるなんて、な・・。ゼルやアメリアが見たら、どう思うだろうなッ!?」
「いやぁッッ!駄目ぇ、気持ちいいのっ!イイよぅッ!!」
「どこがイイんだッ?言ってみろッ!」
「・・ぅぁ、おまんこっ!おまんこがイイのッ!ガウリイの大きいちんぽで、リナのおまんこもっといじめてぇッ!!」
限界が近い・・。自分で意識せずとも、あたしの内部が絡み付くように収縮して、ガウリイのモノをキツく締め付ける。
・・・もう、駄目えッ・・・!!!
6に続く
リナが、ちんまん連発・・女性陣ドン引きですね・・ごめん。
一応女性だけど、ドン引きどころか燃えてます!
俺もw
頭4…解らなひorz
411 :
ねぎだく6:2006/03/11(土) 12:36:38 ID:PVSB2aH/
[くっ・・!リナ、中に出す・・ぞッ!!」
「んはァッ!出してぇッ!リナの中に、ちんぽ汁いっぱい出してえぇーーーッ!!!」
身体の奥深くに熱い迸りを感じながら、あたしは絶頂をむかえた。
・・凄い、ガウリイの熱いのが、どくどくって、いっぱい出てるぅ。あはッ、中に入りきらない分があたしのエッチなおつゆと混ざって、結合部からゴポゴポ溢れてきてる・・。
んふ・・。すっごく、汁だく・・・。
結局そのまま2回戦以降にもつれこみ、何度もいかされたあたしは、ぐったりとガウリイの腕にもたれ掛かっていた。
・・うーみゅ、流石に5回もすると全然動けない。いつも思うのだが、何でガウリイは平気で動けるんだろう?常人離れした、体力のなせる技といったところか・・。
「・・なあリナ、今日みたいに眠れない時は、ちゃんと言うんだぞ。オレはリナの保護者なんだからさ・・。」
さっきまであれ程やらしい事してたくせに、とんでもない保護者もいたものである・・と、いつものあたしならツッコミを入れまくるところだが、今はただ素直に頷いた。
「・・うん。・・ね、ガウリイ。あたし達、ずっと一緒だよね・・?」
「ああ。リナさえ良ければ、ずっと・・。」
そのままあたし達は、ただ優しく触れるだけのキスを、した。
輝く月と満天の星空だけが、あたし達を見ていた・・・。
夜が明けて。
いち早く目覚めたあたしが小川で顔など洗っていると、アメリアがやってきた。
昨夜、理性のたがが外れてからは、結構大きな声で恥ずかし事を言いまくってしまったので、ばれてたら凄い気まずいなぁと思ったのだが、
「おはようございます、リナさん!よく眠れましたか?」
ごく普通に話し掛けてくる所を見ると、どうやら昨夜のことは気付かれてないみたいだ。
「・・あ、おはよう。アメリアこそ、どうなのよ?」
「わたしですか?そりゃもう、快眠ですよっ!」
あたしの不安は、完全に取り越し苦労だったらしい。ああ、良かった。ほんとに良かったあぁ♪
「んじゃ、お先に!今朝は、あたしが食事の用意しとくからねー!」
アメリアと少し会話した後、あたしはとても上機嫌になって、陽気な歌など口ずさみつつ、その場を離れた。
7に続く
あと1回でおしまいですよ。
>>410 大ヒント、uganariをカタカナにして、反対から。
つか、これの元絵って同人誌にのってたよね。持ってますが。
おお、つゆだくさんがんばってぇー。
ちんぽ汁とかいってみさくら思い出したのはヒミツだw
エロパロの過去スレのまとめサイトとかないのかな?
神の文章は堪能させてもらってるが
みんなの雑談とかも見たくてたまんねぇよママン…orz
>>ガウリイの馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿海月馬鹿ばかああぁぁあ〜〜っ!!!
何気に一回くらげが入ってるあたり、好きだ。完結編楽しみにしてますv
416 :
ねぎだく7:2006/03/12(日) 22:02:56 ID:l7zwit8F
その後戻る途中で、今度はゼルに出くわした。
「おっはよー、ゼル♪」
すっかり上機嫌のあたしは、微笑みながら手を振った。
「・・・・・・・。」
ゼルは、一瞬何か嫌な物を見てしまった様な顔をした後、無言であたしから目をそらす。・・あ、あれ?
「・・どうしたの?元気ないじゃない。」
さらに声を掛けたが、彼は何も答えない。・・身体の調子でも悪いのかな?それとも、夢見が悪かったとか?
怪訝に思い通り過ぎようとすると、すれ違いざまに言われた。
「・・おいリナ、お前達が宿の部屋で何をしようと勝手だが、野宿の時ぐらいは、他人の迷惑ってものを考えろ。」
・・・へっ?い、今、何て・・・?!まるで、覇王氷河烈をくらった様な衝撃がはしる。
「全く、おかげでこっちは寝不足だ。それに・・いや、いい。とにかく、ガウリイの旦那にもそう言っておけ!」
イヤああぁあああぁあぁああああぁあああああああぁあああッ!!!!!
やっぱし、見られてたーーーっ!!!
ゼルが立ち去った後も、あたしは凍り付いたまま、そこから動けなかった。
・・・アナガアッタラ、ズットウマッテイタイデス・・・。
「よー、リナ。何やってるんだ?」
どの位たっただろう。声を掛けられて我に返れば、そこには陽気に笑う・・ガウリイ!!
こ、こいつのせいで、あたしは・・・!!!
「・・いきなり、爆裂陣ッ!!」
「ぐはッ!!」
派手に吹っ飛ばされていくガウリイを眺めつつ、あたしは堅く心に誓った。
もう誘われても二度と、野外プレイなんてしない!ついでに、ガウリイとも暫くエッチしてあげないっっ!!
そう、堅く、堅ぁ〜く誓った。・・はずなのだが・・・。
「あぁッ、らめぇっ、もっともっとリナをちんぽで攻めてくらしゃいぃい〜ッ!!」
「リナは、ほんとにやらしいおまんこだなッ!ほらっ!」
「んはふぅーッ!出てるうッ!ガウリイのこくまろちんぽ汁、いっぱい出てるよおぉ〜ッ!!!」
・・何かね、宿屋に着いてお風呂に入って、さあ寝ようかな〜って思ったら、ガウリイが誘ってきたんです。
で、抵抗したんですけど、結局朝まで濃厚なエッチしちゃったんです。・・あれ、どうして?
・・つか、ほぼ毎日好きなようにやられちゃってるんですけど・・。もう、身体がもたない。
ちなみに、あれから2週間。あたしとガウリイは、ゼルと殆ど会話してません・・。
以前は、魔道書を貸し借りする仲の良い仲間だったのに。
嬉しそうにガウリイと一緒にお酒を飲んでいたのに。
ごめん、ゼル!ガウリイの変態が、いけないのだ・・。
どうすればいいのでしょう??
誰か、いいアドバイスを恵んでやってください・・。
あああぁ、今でもあの夜の事を思い出すと、氏にたいぃ〜っ!!!
おしまい
初めてのSS完了!激動の1週間でした。
キタキタキタ〜!
リナたんテラエロスwwww
こくまろwwwwwww
ワロスwwwwgj
>>リナをちんぽで攻めてくらしゃいぃい〜ッ!!
神だよアンタ!GJ!!
次回作も期待しておりますwwwww
変態ガウが熱い。新しい波だな。
420 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 17:44:22 ID:9Wfm5WGO
神GJ!記念に、下がってきたからあげてみる
ここは何とも優しい方がいるインターネッツですね。
422 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 02:23:53 ID:xnmZvdnR
神様まちage
最近過疎ってるんだから神のかくものありがたくうけとめようよ・・・。
核の大変なんだよ。ここに投下されてるのはかなりのレベルだし・・・。
うん、確かに。全体的にレベル高いかも。
今年になってからの神々をざっと読んだだけでも、前後のストーリーを感じさせる展開とか、続きを読むのが楽しみなテンポのよさとか、巧いなと思う。
ここの安定したレベルに慣れてから、違う投稿サイトとか見ると、時々何じゃあこりゃあ!?読んでられっかよ!て思ったりすることあるし。
というわけで、神々の新作きぼんぬ。
今までの神の新作や続編はもちろん、新しい神の光臨も待ってます!
424 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 18:32:53 ID:ShIodfvl
ピンクのリナ
・・・まさか、リナさんがガウリイさんとソンナコトやってるなんて思わなかったです。
確かにこの頃破廉恥な言葉は言うし、ちょっと言動がおかしいかなって思ってたけど・・・
外で・・・でしょう?すなわちこれは悪だわ。。。
でも、自然の営みって考えれば【外で】も当然のことだし・・・
何より傍観していたゼルガディスさんもゼルガディスさんですよね。
状況が状況だから止められなかったのは分かるけど、ずっと見ていてあまつさえ尾行するなんて・・・
はっ!
そうよ!何で今まで気がつかなかったのかしら・・・
つまり、ゼルガディスさんはリナさんの裸を見たってことよね?
これこそ本当の悪だわ!
さて、悪も分かったことだし、成敗しに行かなくちゃ!
ゼルガディスさん・・・今夜は覚悟しててくださいね?
続きに期待
ちょ、アメリアw
しかし、これって「ねぎだく」の感想?
だとすれば、アメリア十代なのにここ読んでる?!
・・アメリア、エロいよw悪だよww
我らがリナインバースも十代な件についてwwww
いや、リナはもう十代じゃないだろう
唯一、物語の中で年を取ってるキャラだしな
えーリナは10代だろ?
431 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:54:34 ID:/XpIO++9
リナは耳年増すぎる。
リナは二部終了時で、推定19くらいでは?
一部のサイラーグの最初の崩壊時点で16
二部でミルさん達との会話で、レゾ魔王倒してから2、3年(ここは記憶だけなんで不確か)というようにあったはずだから
18か9?
そうか…、かろうじて十代…か。あの胸でな…
ガウリイは永遠の22だったけな?
ガウリイの年齢設定は作者発表あったはず
リナのいくつ上だっけか?5?6?
年齢差は6歳だったはずw
詳しくは、誕生日によって6か7。
リナは11月ぐらいで、ガウリイは春生まれだよ。
でも、ガウリイは永遠の22歳。
リナはちゃんと年を取るから、そのうちリナがガウリイを追い越す事になるw
438 :
425:2006/03/18(土) 23:38:27 ID:wlPhBWHn
とりあえず妄想の中なら何歳だろーと良いと思いまつw
・・・とは言ったものの、残念ながら私はリアルにそういう経験がないのでorz
こっから先は駄目だと思います(-A-;
書き出した身なのに申し訳ない。
というわけで続きは何方かの神に託します・・・
│つダレカヨロシクネ
ゼルアメ読みたかったです。
つーか、私もあの続きでゼルアメ書きたかったのですが、無理がありました・・rz
今かわりにまたガウリナなど書いてるので、出来上がったら一気に投下しようかと思うのですが、もう少し先になりそうです。
今度はあそこまでアホな話じゃないですが。
・・というわけで、どこかの神様、ゼルアメきぼん。
永遠の22歳、しかも男ってちとキモイなw
神族の血を引いているとかか?
かなり定番ネタかもしれませんが、ガウリナ投下します。
アトラスシティでデイミア邸の地下に落ちた二人の妄想たらればを。
妄想たらればですので、原作の後の話とは辻褄合わせていません。
アトラスの町、デイミア邸の地下にある魔方陣付き巨大プールに落とされてしまったガウリイとあたし。
魔方陣を形作る巨大な柱の一つから、くらげガウリイによって水中へ引きずり込まれてしまい、
あたしは気を失った。
「そうか……あたし脳みそくらげに溺れさせられて……。」
なんて事をぼんやりと思い出しながらゆっくりと覚醒したあたしは妙な感覚に襲われていた。
重たいし、なんか、ヘンなカンジ。何?これ?
少し前、あたしが放ったライティングのいつもより弱々しい光の中、目を凝らしたあたしは驚き固まった。
「ガ、ガウリイななな何してんにょよっ!」
重たいと思ったのはガウリイがあたしの上に覆いかぶさっていたからで、
「しかも何で裸なのよーーーーーーっ?!」
「何でってこういう時は裸で暖めあうのがセオリーだろ?」
当然のようにガウリイは答えると、一旦止めていた行動を再開する。
そんなエロすっとこ論理、100歩譲るとしても、人命救助とは明らかに違う行動をこの男はしていた。
「ンなとこ弄る必要はないでしょーがっ!やっ、あんっ」
股間をうごめく指に前部の突起を捏ねられて、あたしはつい自分でも聞いたことがない声を出してしまった。
しかも割れ目は既に水とは違うぬるぬるしたもので濡れていた。
あたしどれくらい気絶してたのよーー?恥ずかしさで動転したあたしは
彼の指が入って来たのに気付くのが一瞬遅れた。
「うんっ!やぁ、だ、め……」
あたしの制止など聞く気はないようで、ガウリイの指はゆっくりと入ってくる。
押しのけようにも、ただでさえ体力の差があるところに、ヘンな事されているせいで全くというほど力が入らなかった。
それに、ちょっと気持ちいいし……ってそうじゃなくてあたし。こんな事されて何考えてるのよっ!
ガウリイは奥まで指を進めると今度は出し入れを始めた。
いやらしい水音があたしの中から聞こえてる。恥ずかしいけど、気持ちいい……。
ああ、ヘンな感じがどんどん強くなってきちゃう……。
ガウリイの指が肉芽も同時にぐりぐりと強く捏ねた瞬間、
あたしはとてつもない気持ちよさに襲われ、次の瞬間身体が勝手に硬直した。
知識としてはあったけど、こんなに気持ちいいなんて。
弛緩した身体を横たえ、見上げたそこにはニヤニヤと嫌な笑みを浮かべるガウリイの顔があった。
「すごく気持ちよさそうだったぞ」
「なっ!そ、そんなことっ」
顔、いや全身を真っ赤に茹らせているだろうあたしはしどろもどろで、
そんなあたしに一層嫌な笑みを濃くしたガウリイは敏感な部分を撫でてきた。
「あっ!!うっ……ん」
イッたばかりの身体は余計に敏感で、ちょっと触れられただけなのに
あたしは耐えられず、目を瞑り背を反らせた。
「どうせなら内側からも暖めたほうがいいんじゃないかと思ってさ」
とまた訳のわからない事をほざきつつ、すっかり力の抜けたあたしの脚を広げると
自分のモノを割り込ませてきた。あたしの中へと。
それまでの行為と同じく、あたしに止める暇などなかった。
思ったような激痛は無かったが、かなりの圧迫感に苛まれ、あたしは喘いだ。
薄暗く静かな空間に荒い息遣いが繰り返されていた。
もう何度目になるのだろう?ガウリイの腰があたしに向かって打ち付けられる。
最初こそ気持ち良さは感じられなかったあたしだったが、
次第にあのヘンな感じが生まれ、膨らんできていた。
「ああ……ガウリイ、そこ、イイ……イイのぉ」
ふわふわした意識の向こう側で、あたしの声が聞こえていた。
あたしじゃないみたいな、あたしの声。
恥ずかしいとかどうでもよくなったあたしは無我夢中でガウリイにしがみつき、自分から腰を動かしていた。
そしてあの感じがまたやってきてガウリイのモノを締め付け、あたしは意識を手放した。
「ったくもう。こんな事やってる場合じゃないでしょーが。何しに来たのよ何しに。」
ファイアーボールで乾かした服を身に着けながら、あたしはいちおーぼやいてみた。
「何しに来たんだっけ?」
「忘れたんかいっ!!少なくともあんなすけべえな事しにきたんじゃないわよ」
あの後気付いたらお腹の上に白濁の液がたくさんかかってたのよね……。
「リナだって気持ちよさそうだったじゃなぐげっ……。」
ふっ、今度こそ決まった。インバーススクリューパンチ。今更遅いって話もあるけど。
乙女の敵、エロくらげにはここを出たらたーーーーーーっぷり攻撃魔法フルコースでお返ししてやるつもりである。
と強く誓ったあたしだったのだが……。案外ガウリイは手強かった。とだけしか恥ずかしくて言えない。
おわり。
グッジョブ!
流されるリナちん萌え
425の続きって勝手に書いてみていいのかな?
447 :
425:2006/03/21(火) 23:22:46 ID:hHfJOQAi
書いていただけるんですか?!
全然425から先のネタは考えてない(考えられないorz)状態なので、思うままに書いていただいて結構です^^
気が向かれましたらどうぞ宜しくお願いします!
うーん。425のネタってどうみても416までのSSをアメリアが後で知って〜ってやつだよね?
だったら416にも聞く必要あるんじゃないかな?かな?
ごめん。ちょい気になっただけです。
449 :
425:2006/03/22(水) 13:57:18 ID:QVZ9HoLZ
それは一理ありますね^^;
どうでしょう?416のねぎだく神さん・・・?
別にいいんじゃない?よって、全面的に許可。
・・・あー、それとですね。ガウリナなんですが、新しく書いてるやつ投下しようかと。
ねぎだくの三ヶ月ぐらい前の話で、前のがアホ9・ラブ1だったのに対して、今度はアホ2・ラブ8くらいだと思います。
タイトルは、「ぽーしょん」です。
451 :
ぽーしょん:2006/03/22(水) 18:58:42 ID:67WGYKSW
路地裏の、かなり奥まった場所にその店はあった。
〜恋する貴女のご相談に乗ります・マダムリリイの魔法薬専門店〜
周りに人がいないのを確認してから、あたしは意を決して扉の前に立つ。
あの話が本当なら、これであたしも人並みに彼と・・・。
話は、小一時間程前に遡る。
アメリアと2人で買出しの途中、休憩の為に立ち寄ったカフェで、近くの席の少女達がこんなことを話していたのだ。
「・・本当よ。そのお店で買った薬のおかげで、彼とラヴラヴになれたんだから!」
「へえ、すごーい!そのお店に行けば、私の悩みも解決するかなぁ?」
「そうねぇ。何でも、恋愛に関することなら、オールマイティらしいよ。お店の場所は・・。」
それを聞いたあたしは、居てもたっても居られなくなり、アメリアには買い忘れた物があるから先に宿に戻っていてほしいと告げて、一人でこっそりその店を探したのだった。
・・あたしがこの店を訪ねたのには、訳がある。
この際そうなった経緯は省かせてもらうが、あたしことリナ・インバースは、二ヶ月ばかり前に旅の相棒であるガウリイ・ガブリエフと、いわゆる恋人同士になった。
それで、間もなくごく自然な流れで男女の関係にもなったのだが、・・・これが、大問題なのだ。
まず、あたし達の身長とか体格の差。
ほんのちょっとだけ平均よりも小柄で華奢なあたしと、元傭兵だけあって鍛え上げられた体格で長身のガウリイ・・。傍目に見ても、一周りか二周りは違う。
更にあたしは、ついこの間ガウリイを知るまでは、穢れを知らない乙女であったのは勿論、男女の性的な事に関する知識について、殆ど何も知らなかった。
何しろ、自慰さえしたことがなかった程である。
初めてのときそれを察したガウリイは、出来る限りの事をして少しずつあたしの快感を引き出してくれたのだが、何というか・・うまくいかなかった。
他に比べる対象が在るわけでもないが、ガウリイの男性自身は大きい。あたしの手首よりも、太いかもしんない。・・いや、確実に太いな。
当然、それを指一本入れただけでもキツイ位のあたしの未開発な膣に挿入するのは困難で、何とか入りはしたものの、半分ほど飲み込むのがやっとだった。
それ以来、何度か試してはみたものの、未だ最奥まで受け入れるに至ってはいない・・・。
ガウリイは、気にしなくていいからゆっくり慣らしていこうと言うのだが、あたしは知っている。彼が本当は満足してないってことを。
何故なら、この間偶然見てしまったのだ。彼が、その・・自分でいたしているところを・・・。
その時の彼は、とても切な気な顔をして、しきりにあたしの名を呼んでいたっけ。
なんだか、色々とショックだった。
あたしは彼の恋人になったというのに、こんな思いをさせているのかと思うと、自分の不甲斐無さに胸が痛んだ。
それ以来、この問題を少しでも早く解決するにはどうすれば効果的なんだろう、と考えあぐねていたところに、このお店の情報はまさに天の助けだった。
もしもうまくいけば、今夜にでもガウリイを喜ばせてあげられるかもしれない。・・そして、これからは、今までよりも深く愛し合えるはず・・・。
そういうわけであたしは、少しばかりの気恥ずかしさと、それ以上の期待をもって、その魔法薬専門店の扉を開けた・・・。
452 :
ぽーしょん:2006/03/22(水) 19:02:06 ID:67WGYKSW
・・・その夜。
宿屋の自室で、あたしは袋から青い小瓶を取り出した。
昼間、例の魔法薬のお店で処方してもらった薬だ。僅かに催淫効果があり、リラックスして行為に臨めるようになるという。ほんの少し、高かったけど・・・。
でも、これであたしの悩みが解決するなら、安いものである。(余談だが、ついでに胸を大きくする薬はないかと聞いてみたのだが・・・扱ってなかった。・・・ううっ。)
添え付けの原材料表にはよく魔法薬に使われるお馴染みのものに加えて、この地方で採れるという、マンネンロウ、ヒソップ、エルダー、フェンネル、青色1号等の聞き慣れないハーブが名を連ねる。
ちょっと、怪しげな気もするが・・・。
・・・ちなみに今あたしは、パジャマの下に真新しい下着を身につけている。
桃色のレースをあしらった、上下揃いの絹のキャミソールとショーツ。可愛いのと少しエッチなのの丁度中間くらいのデザインが気に入って、ついでに衝動買いしてしまった。
ガウリイ、可愛いって言ってくれるかなぁ・・・なんて思うと、どうしても嬉し笑いがこみ上げてくる。
「・・・っと、いけない。そろそろガウリイが来る頃かも・・・。」
予めガウリイには、相談があるから部屋に来るようにと、言ってある。
あたしは瓶の蓋を開けると、先ずはごきゅりと一口。うあ!何じゃ、こりゃあああっ!?
ミョ〜な甘さの中に、何種類もの薬草の混じったイヤな苦みと臭み。・・・お世辞にも、美味とは言いにくい。でも、我慢だ、我慢!ガウリイを満足させるため・・・。
そう自分に言い聞かせ、残りを一気に飲み干した。
「リナ、相談したいことって、何だ?」
ほどなくして、ガウリイがやって来た。
もう早くも薬が効き始めたのか、彼の顔を見ただけで胸の奥がキュンとなる。
「・・・ん。ちょっと、その・・・。」
それなりに計画を立てていたはずなのに、いざ彼を前にすると考えがまとまらない。リラックスするどころか、次第にキンチョーしてきた。
・・・けど、無理もない。何しろ、あたしからガウリイを誘うなんて、初めてのことなんだから・・・。
「・・・ひょっとして、言いにくい事なのか・・・?」
「いや・・・あの、何となく。・・・た、単にガウリイと話でもしようかなぁっ・・・て。」
あたしの戸惑いを知ってか知らずか、ガウリイは優しく顔を覗き込んでくる。
・・・うぁ、やばい。目が合うと、余計に何を言っていいのか分からない。こ、こら、落ちつかなきゃ、あたし。
453 :
ぽーしょん:2006/03/22(水) 19:04:29 ID:67WGYKSW
「・・・・・・。」
あたしは大きく深呼吸して、無言でガウリイを見つめた。
こうして見ると、彼はほんとに整った顔立ちをしてる。とにかく、外見だけなら文句のつけようがない。・・・あくまで、喋りさえしなければの話だが・・・。
事実、一緒に街を歩いていると、すれ違う女の子達のガウリイに対する熱い視線を感じることも、しばしば・・・。
知的(に見える)青い瞳と長い睫毛とか、引き締まった(ように見える)口元とか、それが今はあたしだけのものなのだ。うふふ、ちょっと優越感♪
「それならいいけど。もし悩みとかあったら、ちゃんと言うんだぞ。何たってオレはリナの・・・」
「・・・あたしの、何?」
「何って、そりゃあ・・・。」
ガウリイが少したじろぐ。どうやらこの時のあたしは、ちょっとだけ挑発的な表情をしていたらしい。
「あたしは、ガウリイの、何?保護しなきゃいけない、子供?それとも・・・?」
「・・・恋人、だ。リナはオレの大事な・・・。」
更に言い募るあたしに、彼は観念したのか、真剣な目をしてそう告げた。刹那、呼吸が止まり何も言えなくなる。
「・・・・・・んっ。」
どちらからともなく、口唇が重なった。軽く触れるだけの優しい口付けを何度か繰り返した後、ガウリイの熱い舌が唇を割って差し込まれ、あたしの口腔を侵していく。
思い切って自分もガウリイに合わせて舌を絡ませると、彼は尚いっそう激しく口唇を貪った。
今までで一番激しいキスに反応するかのように、次第に身体が熱を帯びてくる。あの魔法薬のせいもあるだろうが、キスだけでこれ程快感を覚えたのは初めてのことだ。
「リナ、いいか・・・?」
「・・・うん。」
ガウリイの問いかけに素直に頷くと、彼はあたしをふわりと抱き上げて、そのまま優しくベッドの上におろした。
柔らかなシーツの感触を確かめる間もなく、覆いかぶさってきた彼に再び唇を奪われる。
何度も唇や首筋や肩などにキスの雨がふって、あたしの肌に幾つもの赤い花が咲いていくうちに、早くも意識はかき乱され、いつの間にかパジャマを脱がされた事にも気付かなかった。
そのままキャミソールに手をかけようとしたガウリイの動きが、そこで止まる。
「・・・へぇ、見た事ない下着だな。」
お、流石に気付いたか。・・・えへ、ちょっと嬉しいかも。
「へへ。今日買ったやつなんだけど・・・どう、かな?」
「リナによく似合ってるよ。・・・ま、欲を言えばもう少し胸が・・・」
「胸が・・・何かな、ガウリイ?」
「・・・あ、いや。な、何でもない、何でもない!」
うっかり禁句を口にしかけたガウリイは、あたしの怒りのこもった視線に気付き、慌てて否定した。
ふっ、恋人同士になってからも、相変わらずデリカシーに欠けるヤツ・・・。うーん、これでも最近ちょっとだけ大きくなったんだけどなぁ。はあぁ・・・。
454 :
ぽーしょん:2006/03/22(水) 19:07:18 ID:67WGYKSW
「でも、どういう風の吹き回しだ?リナには珍しいじゃないか、ピンクのレースなんてさ。」
「これは・・・な、何となくよ。べっ、別にガウリイに見てほしくて買ったわけじゃないんだからねっ!」
いや、本当はガウリイに可愛いって言ってもらえそうなのを、選んだんだけど。・・・照れくさくて言えるか、そんな事!
「それ、そうだって言ってるのと同じだぞ。」
「うぅっ。・・・何となくなんだってばぁ!」
「はいはい。リナは、ほんと可愛いよな・・・。」
そう言いつつ、ガウリイはあたしのキャミソールをたくし上げて、直接胸に手を這わせてきた。
大きな手で包み込むようにやわやわと揉まれていると、再び身体が熱くなってきて思わず声を漏らしてしまう。
「あっ・・・やぁん・・・。」
下から押し上げるように揉みしだかれた後、胸の中心で桃色に色づく突起を摘ままれた。そこは既に硬く張り詰めていて、少しの刺激でも敏感に反応する。
更にガウリイはそこを指で刺激しつつ、もう片方の突起を舌で転がしはじめた。熱く濡れた舌で敏感になってる所を攻められるうちに、あたしの意識は甘く蕩けていく。
「んっ、ガウリ・・・そんな、ダメ・・・あはっ。」
「リナも中々いい反応するようになってきたじゃないか。・・・それじゃ、もっと良くしてやるよ。」
次の瞬間するりとショーツの紐が解かれ、あたしの下半身がガウリイの眼前に晒された。
もう既に何度か見られているとはいえ、やはり気恥ずかしさで自然と足が閉じかけたが、ガウリイの腕がそれを阻む。
あまつさえ、彼がそのまま更に両足を掴んで大きく開かせたため、あたしの恥ずかしい場所が全部見られてしまう形になる。
「ひゃぁふっ・・・!」
突如、ガウリイの舌が薄い茂みをかき分けてその場所に触れた。
「既に結構濡れてるな。・・・ほら、こんなにぬるぬる・・・ぽ。」
自分でも薄々気付いていたことを言われ、羞恥で顔が朱に染まる。
「ガッ!ガウリイ、やだっ・・・恥ずかしいよぅ・・・。」
「いいじゃないか、こうなるのはリナがちゃんと感じるようになってきたって事なんだし。」
「・・・で、でも、恥ずかしいのっ!」
「大丈夫、そのうち分からなくなってくるからさ・・・。」
「何が・・・あっ、やぁんっ!!」
ガウリイが舌を動かし始めたために、あたしはさっき胸を弄られた時のように甘い声をあげた。
ざらついた舌が、ぬるぬるしたおツユをソコ全体に延ばすように塗り付けた後、硬くなっている最も敏感な場所を強弱つけて刺激してくる。
そうされることで、まるでその部分がスイッチになってるみたいに新たな蜜が溢れ出し、いつしか彼の舌が動く度にクチュクチュと何ともイヤラシイ音がし始めた。
いつもこの水音を聞くと、どうしようもなく恥ずかしい。
何というか、ガウリイにこんなエッチな事をされて乱れるあさましい自分の姿が、頭の中で強く認識されてしまうからだと思う。
455 :
ぽーしょん:2006/03/22(水) 19:10:59 ID:67WGYKSW
「く・・・はぁっ!んんっ・・・ひゃうぅっ!!」
羞恥に震えるあたしを嘲笑うかのように、ガウリイは更にソコを舐り、後から後から溢れてくるおツユを舐めとっていく。
ガウリイがエッチなことをシテイル・・・ガウリイにエッチなことをサレテイル・・・
それはあたしのため。あたしに彼を受け入れられるようにするための、大事な準備をしてくれているということ・・・。
けど、恥ずかしいことは確かだし、それに・・・。こういう時のガウリイは、優しいけど何だか・・・怖い。
あたしにイヤラシイ事をする時、何となく楽しそうだし。恥ずかしがると、嬉しそうな顔してるし。普段言わないようなイジワルなことも言ってくるし・・・。
こういう関係になるまで知らなかった彼の一面は、何だか別人じみている気がするのだ。
「んはっ!ああぁあぁっ!!」
あの薬のせいか、いつもより解れてグチュグチュになったあたしのソコは、ガウリイの指を何の抵抗もなく受け入れた。
更に抽送される度に、熱い疼きがだんだんと強くなっていく。ココがこんなに気持ち良くなったの、今までで一番かも・・・。
「ひゃはっ、ガウリっ!ソコ、いいっ・・・ソコ気持ちいいのっ!!」
たまらず嬌声をあげて、縋るようにガウリイを見上げる。
・・・なのに、あたしの意に反して彼はソコから指を引き抜いた。
「・・・ソコ?違うだろ、リナ。この前教えたとおりに言わないと!」
・・・あ、そうだ。この前教わったんだっけ。女性のソコとか男性のアレを、世間一般では何て言うのかを。ちゃんと言うのが普通だってのに、あたしとしたことが・・・。
「・・・まんこ・・・、おまんこが、気持ちいいのっ!」
うみゅ、しかし普通に言うと、ソコとかいうよりも気恥ずかしいのは、何でだろ・・・?
「いいぜ、リナ!よし、それじゃ続けるから、下半身の力を抜くんだ。」
言われるままに、あたしは大きくゆっくりと息を吐いていく。こうすることで、余計な力がちょっとづつ抜けていくのだ。
それを合図にガウリイは意地悪っぽく笑うと、あたしの濡れたおまんこに今度は指を二本挿入していった。
「はぁんっ!・・・ふ・・・ああぁあッ!!」
「リナ、どうだ?痛くないか?」
「ふぁっ!平気・・・だからぁッ、もっとぉ!」
これまでは、指を二本に増やされると痛みを伴っていたのに、今日は寧ろ一本の時よりも気持ちいいぐらい。だから、中で指が蠢く度に声が出てしまう。
あたしの反応に気を良くしたガウリイは、次第に指の動きを激しくしていく。
それに呼応して、あたしは更にイヤラシク乱れていった。
「あぁんッ、お願いッ!あたしのおまんこッ、・・・おまんこ、もっと弄ってええぇえッ!!!」
一際深くまで指を突き入れられた時、あたしは後で思い出すとかなり恥ずかしい言葉を叫びつつ、絶頂を迎えた。
ガウリイの指でイかされたのは初めてではなかったが、今日みたいに頭の中が真っ白になる程の快感は、今までになかった・・・。
とりあえず、諸事情により今日の分はここまで。
後編は早くて明日、遅くても今週中には必ず・・・。
うぉおおおおぉぉ!!!
GJ!!続きを待ってます!!
ちょ、普通とかいいつつスゴい(てほどでもないけど)事教えてるよガウリイw
459 :
446:2006/03/22(水) 23:15:43 ID:Vu1oBfqR
>447
>448
>450
レスありがとう
もし全部書けたら投下しようかと
流れ折ってすいません;
GJ!
続きが楽しみだw
しかし454ワロタw
上手く織り込んであるw
<<460
ぬろぽと、ガッ!のこと?
ああっ、アンカーの方向逆なうえにぬろぽじゃなくてぬるぽだった
逝ってくる・・orz
最近ゼルリナもしくはゼルアメがみたい衝動に駆られてます。
(ガウリナも好きですよ)
誰か神様ーーーー。
書くんだ!萌えを己で!
ぽーしょん禿げワロス。あとツンデレリナイイ!
>>464 つ459
約一日ぶりに覗いてみたら、GJもらったのはうれしいけど。
(・3・)アルウェー?ラヴいの目指して書いたつもりなのに、どうして皆、爆笑してるのー?
変だな、やっぱしどうあがいても色モノ体質が抜けないせいか?
・・・と言うわけで、ぽーしょんのつづきです。
467 :
ぽーしょん:2006/03/23(木) 18:18:07 ID:rx9uSq3/
・・・あれは、かれこれ一ヶ月ちょっと前。初めて、ガウリイと結ばれた時のこと。
経験のないあたしの負担を少しでも軽くする為に、ガウリイは十分過ぎる程に下準備をしてくれたのだが・・・。
情けないかな、痛みに弱いあたしはあまりの激痛に耐え切れず、途中で意識を失ってしまい、翌朝まで目覚めなかった。
その後何度かトライしたものの、最初の激痛がトラウマになってしまったせいか、いざ挿入となると身体がガチガチに緊張し、満足に彼を受け入れられなくなるのだ。
・・・だから、こんなにリラックスしていられるのは、初めてのこと。あの魔法薬に感謝しなくちゃ。
未だかつてない強い快感に戸惑いはするが、今日こそはちゃんと最後まで出来るかも・・・と思うと、非常に嬉しくなってしまう・・・。
うふ。うふふふふふふふふふふふふふ・・・。
ぺちぺち。
「・・・ふふ・・・ふっ。」
ぺちぺち。
「・・・リナ?おーい、リナ大丈夫かー?」
「・・・んぁ・・・?」
頬をぺちぺち叩かれて、あたしは我に返った。・・・どうやら、少しの間呆けていたらしい。
まあ、無理もないか。何しろあんなに気持ち良かったの、初めてだし。
それにしても・・・うわ、び、びっくりしたぁ!だって・・・気がついたら、ガウリイまで裸になっていて・・・目のやり場に困ってしまうじゃないの。もう!
・・・つくづく思うのだが、彼の身体は鍛え上げられた無駄のない筋肉質で、彫刻のような精悍さをほこっている。女のあたしから見ると・・・何ていうか、とってもエッチだ。
あたしはなるべくガウリイに気付かれないように、チラチラと彼の上半身を盗み見て・・・ついでに下半身にそそり立つ凶悪なモノまで見てしまい、慌てて顔を背けた。
流石にまだまだ純情なあたしには、彼のちんぽを凝視するのは無理っぽい・・・。
・・・などと一人で照れていると、ガウリイが声をかけてくる。
「・・・なあリナ。続き、出来そうか?」
「へ?続きって、あの・・・やっぱり、アレ?」
「そう、アレ。・・・リナが無理そうなら、やめるが。」
やめる・・・?冗談じゃない。だって、それこそが今日の目的なんだから。
「・・・ん、大丈夫。いいよ、続きしても・・・。」
あたしは、ガウリイが上に乗り易いように仰向けになって、少し足を広げた。
・・・さあて、ここからが勝負だ!
468 :
ぽーしょん:2006/03/23(木) 18:20:25 ID:rx9uSq3/
「リナ、痛かったら我慢しなくていいからな。」
「・・・うん。」
あたしが頷くと、ガウリイはゆっくりと労りをもって腰を沈めてきた。
十分に力を抜いてはいるのだが、やはりまだあたしのおまんこは固く、すぐには彼を受け付けない。
だが、それでも二度三度と入り口をノックされるうちに馴染んできて、ちょっとずつだが侵入を許していく。
「う・・・くうぅっ!」
覚悟はしていたものの、やっぱしちょっと痛い。
だけど、今までに比べたら、全然たいしたことない痛みだ。・・・こ、これなら我慢出来るかも。
「やっぱり、・・・駄目か?」
「・・・ううん、大丈夫・・・だから、もっと奥まで・・・いいよっ。」
自分に大丈夫と言い聞かせて、耐える。勿論、ガウリイが侵入してくるのに合わせて力を抜くのも、忘れない。
そうしている内に、やがてあたしは、おまんこのずっと奥のほうに熱いモノが当たるのを感じた。
僅かな痛みと、圧迫感。・・・でも、それ以上にガウリイが中を満たしているという、嬉しさ・・・。これが、女の喜びってやつなのかもしれない。
「・・・一番奥まで・・・入ってる・・・のっ?」
「ああ、全部入ったよ。頑張ったな、リナ!」
そう言ってガウリイはあたしの頭を撫で、髪をクシャクシャにした。いつもは、こうされると子供扱いされてるみたいでムカつくのだが、今は素直に嬉しい。
「・・・ところで、さ。そろそろ動きたいんだが。」
そうだ、全部入っただけで満足してる場合じゃなかった。確か、この間ちょっとだけ立ち読みしたエッチな本によると、この後動いて絶頂を迎えるまで続くんだっけ。
あたしは覚悟完了して、ガウリイの背中に廻した腕に、爪を立てないように注意を払いながら力を込めた。既に迎撃の用意は調ってる、さあ来いガウリイ!
「うん。・・・ガウリイの好きなように、動いて!」
その言葉を待っていましたとばかりに、ガウリイは一旦腰を引いたかと思うと、ゆっくりと突いてきた。・・・何とも言えない、衝撃がはしる。
確かに少し痛いけど、それ以外にも何か・・・そう、ほんのちょっとだけど、指で弄られた時と同じ感覚があたしの中に芽生えてくる。
「くぅっ・・・!ぁ・・・あふっ!」
だんだんと動きが激しくなってきて、それに比例するかのようにあたしの中の甘い疼きが増していく。
もはや痛みは殆どなく、ガウリイの齎す快楽に身を委ねると、自然に声が大きくなっていった。
「・・・んああっ!ひゃ・・・ぁあッ!」
「どうしたリナ?・・・良くなってきたか?」
「・・・ぅんッ!・・・そ、いいのォ!だ、だから・・・もっとぉ!」
・・・あ。何かガウリイが、してやったりという顔をしている。でも、不思議と怒る気はしない。
「・・・ね、ガウリ・・・ちょっとぐらいイジワルしても・・・ぁはッ!いいからぁッ・・・だからっ、最後まで・・・えッ!!」
「・・・いいのか?後で、泣くなよっ!」
「んッ!いい・・・よぅ。・・・ひゃはぁッ!!」
それを合図にガウリイの攻め方が、テクニカルな激しいものに変わった。いきなりの豹変ぶりに、あたしは今まで全然手加減されていたことを知る。
469 :
ぽーしょん:2006/03/23(木) 18:22:00 ID:rx9uSq3/
最奥まで強く打ち付けたかと思えば、入り口付近を八の字を描くように擦りあげたり・・・。その一つ一つの動作に、あたしは翻弄されていく。
・・・知らなかった、エッチってこんなに激しくて気持ちいいものだったんだ。
「ふあぁあんッ!・・・おまん・・・こッ、気持ちいッ・・・ぅああッ!!」
あたしの嬌声とガウリイの荒い息づかいに交じって、二人の腰がぶつかる音と、結合部からのぐちゅっじゅぷっという水音が、部屋の中に響いている。
何てイヤラシイ不協和音・・・。でも、絶妙に羞恥心を高めるこれらの音に煽られて、身体が更なる熱を帯びていった。
「・・・いいッ、イイよぅッ!・・・ね、ガウリイは・・・どう?んふ・・・イイのッ?!」
「・・・ああ。・・・リナのおまんこっ、キツくてイイ感じだっ!」
「はぅッ、ガウリイのちん・・・ぽもッ!すこ・・・大きすぎ・・・けどッ、しゅごく熱いィィ!!」
・・・あ。何だろう、この感じ・・・。息が苦しくなって、何も考えられなくなるような、不思議な感覚。
あたしはそれを、知ってる。ただ、あまりに大きすぎる波だから、一瞬解らなかったというだけ・・・。早い話が、もう・・・・・・!!
「やあぁッ!来ちゃ・・・うッ!・・・はぁあんッ!!」
限界が近いと悟ったガウリイは、速度をあげて激しく突き上げてくる。
最奥を突かれる度、感電したように意志とは関係なく身体がビクンビクンと震え、
「ひゃああぁあぁッ!!も、ダメえええぇぇえーーーーーッッ!!!」
一際高い嬌声とともに、あたしは果てた。
・・・そして、その直後。達したばかりのおまんこが、ガウリイの熱い白濁液で満たされていった・・・。
中にいっぱい出されちゃったけど、別にいいや。大丈夫な日だったし・・・・・・。
それからしばらくの間、あたしはガウリイに優しく髪など撫でられつつ、事の余韻にひたっていた。
初めて最後まで出来たという充実感に、心まで満たされている。
「・・・しかし、あのリナがここまで頑張るなんてな。偉いよ、リナは。」
「・・・へへっ。ガウリイの・・・ためだもん。ねえ、これからは、もう普通に出来るんだよね?」
「ああ、出来るさ。ふ・つ・う・に、色んな事が♪」
すると、ガウリイはあたしの顔を覗き込んで、ニマリと笑った。
・・・うっ、何だかすごーく、ヤな予感・・・。
「リナはさ、満足したか?」
「・・・うっ、うん。勿論。」
ううっ、ガウリイの笑顔が、怖い・・・。
470 :
ぽーしょん:2006/03/23(木) 18:26:41 ID:rx9uSq3/
「そうかー。でも、オレはさぁ、まだ満足って程でもないんだよな!」
言うが早いか、ガウリイはあたしの上に覆い被さってくる。そして、狼狽するあたしに、びしぃっ!と指を三本突き付けた。
「・・・あの、ガウリイ?この指は何なの・・・かな?かな?」
「あと、三回!」
「・・・え・・・?」
「だから、リナも普通に出来るようになったし、夜はまだ長いし、最低でもあと三回ぐらいはしたいんだが・・・。」
「ええっ?!・・・ちょ、ガウリイ!待っ・・・!!」
抵抗する間もなく、やや乱暴に突き入れられる。
「いやああぁあああぁあんッ!!」
「今夜は眠らせないからな、リナ♪」
まあ、何てお約束なセリフ。・・・なんて、言ってる場合じゃ・・・あっ!はあぁあンッ!!
・・・結局ガウリイの言うとおり、その夜は明け方近くまで放してもらえなかった。
次の日は、眠いし腰はガクガクになるし、おまけにゼルとアメリアにあたし達の関係はバレるしで、とにかく最悪だった・・・と、言っておく。
〜それから数週間後〜
「えっ、あたしに服を・・・?」
「ああ。リナに良く似合うと思ってさ。今、着てみてくれないか?」
買い出しから帰って来たガウリイが、プレゼントだと言ってリボンの付いた大きな箱をよこしてきた。
彼にしては、珍しく気が利くじゃないの。やっぱしあたしも女の子、何でもない日のプレゼントは凄く嬉しい♪
ガウリイの真心を酌んでその場で箱を開け、早速着替え始める。
・・・女の子らしく袖とスカートがふわりと膨らんだ、ミニの黒いワンピース。
レース付きの、白いニーソックス。
あたしの瞳と同じ、鮮やかな色のリボンタイ。
フリルがいっぱいの、真っ白なエプロンドレス。
自慢の髪をツインテールに纏めた後は、白いレース付きのカチューシャ。
・・・そして、鎖の付いた皮製の・・・く、首輪ぁぁっ?!!!
「・・・ちょ、何なのよ、この服?!そして、この首輪はぁッ?!!」
「とか言って、しっかり着てるくせに。よく似合ってるぞ、リナ。」
うぐぅ・・・。それは、そうなんだけど。それにしても、何故、メイド服に首輪?!!
「こんなのあたしに着させて、何するつもりよっ?!」
ガウリイはニヤリと笑いながら、平然と言い放った。
「・・・何って。ご主人様とメイドさんプレイ!」
・・・へ、変態・・・。こいつ、やっぱし変態かもっ!!えへ、プレゼントなんかで喜んだ、あたしがバカだったよ・・・。
471 :
ぽーしょん:2006/03/23(木) 18:28:39 ID:rx9uSq3/
・・・思えばこの数週間、色んなことがあった。
あれから、部屋割りがあたしとガウリイ、アメリアとゼル、という組み合わせになったのをいいことに、あの日を除いたほぼ毎日、エッチをしている。
男女の事に関してはかなり無知で純情だったあたしに、普段アレなくせにこういう知識がやたらと豊富なガウリイは、実に様々な言葉やプレイを教えてくれた。
全て世間一般のカップルがやってる常識だというそれは、気持ちいいことから恥ずかしいことまで、多種多様だ。
・・・しかし、このごろ少しだけ疑問がある。
言葉で攻めるとか、深く入る体位を試すとかは、まあ普通だろうと思うけど。
ほんとに皆が皆、亀・・・(以下略)とか剃・・・(略)とか浣・・・(略)とかの、思い出すだけでのた打ち回りそうになるプレイをしてるんだろうか?
やっぱし、アメリアあたりにそれとなく相談してみたほうが、いいかもしんない。
「・・・うひゃっ!」
突如、首輪の鎖が引かれて、ガウリイの前に引き寄せられる。・・・どうやら、あたしが何と言おうと、今日はメイドさんプレイをする気満々らしい。
「リナはメイドなんだから、オレをご主人様って呼ぶこと!」
「あ、あの、ガウリイ・・・。」
「・・・ご主人様だろ?そんな悪いメイドには、お仕置きが必要だな!」
・・・あぅ。既にノリノリですか、そうですか。
仕方ない、付き合うか。ガウリイ楽しそうだし、気持ちいいかもしんないし・・・。
「・・・どうすればいいですか、ご主人様?」
「そうだな、まずは奉仕してもらおうか、口で!」
ガウリイ・・・じゃなくて、ご主人様はズボンの前を開けて、あたしの目の前に赤黒い凶悪なモノを突きつけた。・・・うわ、すご。もう、大きくなってる・・・。
「ご主人様のちんぽ、すごい・・・。んむっ・・・」
あたしは精一杯メイドさんになりきって、彼のちんぽに舌を這わせた・・・。
ちなみに、このメイドさんプレイだが、お互いちょっと背徳的なところが気に入って、今でも時々やってたりする。それこそ、色んなシチュエーション考えて。
ふと思うのだが、ガウリイに流されるままに、どんどんエッチになってないか、あたし・・・?!
おしまい
〜おまけ〜
・・・余談だが、メイド服のエプロンには、他にも使い道があったりする。
「リナー、今日は新婚さんプレイなんかどうだ?このエプロンだけ着けてさ。」
「ええっ、裸にエプロンだけ?あたしが?!」
「・・・う〜ん。どうせなら、お互いの呼び名を変えるのも、またオツかも・・・そうだな、オレがノリスケで、リナはタイコ・・・なんてのは、どうだ?」
・・・ノ、ノリスケとかタイコとかって、いったい誰なのよーーーッ?!!!!!
すみません、今度こそ本当におしまい
のりすけぇぇ!!
いくらちゃんは、そんなことの繰り返しで出来た子かぁぁああぁ!!
いい物を読ませて頂きましたW
神だ、あんたWW
GJ!! 萌えたしワロタし一粒でたくさんウマー(*´Д`)
笑うなってのがムリポ(*´Д`)イヤン
471の略は、亀甲縛り、剃毛プレイ、浣腸でFA?
しかし浣腸でのた打ち回るほど恥ずかしいって、ガウリイの前で漏らしたんじゃ?てことで。
リナたん..(;゚д゚)
ガウさんマニアックすぎだよガウさん
がうりん、がうりーん?!
野生の本能って怖いですね・・・
ガウさん・・・キチークwwww
たのしませてもらいますた。gj!
479 :
446:2006/03/25(土) 22:01:29 ID:r9l51sv7
425の続きのゼルアメ、投下してみます。
なんか全然えろくないというかむしろイタイ話になってしまったんですが、
生暖かい目で見て欲しいです…(ノД`)
480 :
446:2006/03/25(土) 22:26:30 ID:r9l51sv7
あれ、なんか、投稿できない…?;;
「さあ、観念するんですゼルガディスさん!」
私、アメリアはビシイッとゼルガディスさんを指差し、正義のポーズを決めて高々と宣告した。
よーし、成功!
パジャマ姿でなかったらもっとかっこよく決まったんだけど…。
お風呂上りだから仕方ない。
けど、こっちを見返すゼルガディスさんは…、無反応。むしろ呆れたような視線を私に向けている。
「…一体何を観念するんだ?俺は」
「そんなこと決まってるじゃないですか!昨夜のことです!」
「昨夜の…、ああ、リナと旦那のことか」
「そーです!暗闇に乗じて男女の営みを、あまつさえ乙女の裸を覗き見るなんて、れっきとした悪です!」
「悪ねえ…」
ゼルガディスさんはあくまでも冷めた表情で私を見つめてる。
なんだかいつもよりさらにテンションが低い気がして、ちょっと怖いけど…、いいえ!こんなことでくじけちゃダメよ!私の力でゼルガディスさんを悪の道から戻してあげなくちゃ!
私はゼルガディスさんを鋭く睨んだ。
「反省の色がありません!…よしっ!こうなったら、今日は一晩、じっくり私が正義の道をゼルガディスさんに教えてあげます!」
そーよ!それしかないわ!名案とばかりに手を打って、私はゼルガディスさんの傍を通り抜けて部屋に入ろうとした。
がしっと、横から腕を掴まれる。
「ゼルガディスさん…!この期に及んでなんですか!?」
「別に文句は無い…。今夜一晩、じっくりってとこまではな。問題はその後だ。お前にモノを教わるつもりは無い」
「私以外に誰がゼルガディスさんに正義の道を教えるって言うんですか?」
「教えるのは俺だ。勿論正義の道じゃないがな」
「そんな!じゃあ一体何…んっ、んむう…!?」
言い終わるより先に、ゼルガディスさんは私の腕を引き寄せ、唇を塞いだ。
な、なんななななんてことを!!?
驚いて身を離そうとするけれど、ゼルガディスさんは私を体ごと両腕で拘束し、さらに深く唇を合わせてきた。
「ふむ…!んん…!ん、ん、んああ……」
舌が、無理やり私の唇を押し開けて入ってくる。当然抵抗しようとするけど、でも…。
う、あぁ…、なんか、変…、力が…入らない、です…。
だらん、と、挙げていた手を下ろす。しばらくしてやっとゼルガディスさんの唇が離れた。
「あ、あふ……」
ああ、ダメ、動けない…。
私は崩れそうになるけれどゼルガディスさんが支えた。そのままゼルガディスさんの腕の中でぼーっとしていると、いきなりやわらかいスプリングに投げ出された。
「ひゃっ!?」
はっと我に返る。ゼルガディスさんのベッドの上だった。
「さて、準備は良いか?…といっても、待つ気はないけどな」
言って、ゼルガディスさんは私の上に覆いかぶさってきた。
そのまま両腕をおパジャマのボタンを外される。
ちょちょちょちょちょっと待ってくださいいぃ!!!
「ぜ、ゼルガディスさん!??何するんですかぁ!?」
「言っただろ?教えてやる」
「教えるって!何を!」
「お前が知りたがってることだ」
「なっ……!」
「とぼけるなよ。興味津々って顔してるぜ。リナと旦那のことを知って好奇心が刺激されたんじゃないのか?」
笑いを含んだ言葉に、私は真っ赤になった。
そんな、わわ私は、そんなつもりじゃ…。そりゃ、リナとガウリイさんのしてることを知ったときには、びっくりはしたけど、でもでも!そんな風に思ってなんか!!
慌てふためく私を見下ろして、ゼルガディスさんはにっと笑った。
「しょうのないお子様だな」
「こ、子ども扱いしないでくださ…あっ、やっ!」
パジャマのボタンを全て外され、下着の上から片方の胸をぐいっと掴まれる。
「俺の方も、最近はああいうことにはずっとご無沙汰でな。お前が来たのはちょうど良かった」
「あッ…!い、いや、嫌ですっ!」
叫んで身をよじるけれど、ゼルガディスさんは全く動じた様子が無い。その上シーツに寝かされた状態では勝ち目は無かった。それでも、ゼルガディスさんの両手は私の体を押さえるだけで手一杯になる。
「っと…、暴れるな…」
ゼルガディスさんは周りをちらっと見回して、ベッドのすぐ傍に立てかけてあった剣に手を伸ばし、柄を固定する紐を取り出した。
「なっ、なにす…!」
抗議する隙も与えず、私の手を押さえ、頭の上で縛り上げてしまう。そのままベッドに固定されて私の手はほとんど自由を失った。
し、信じられない…!ゼルガディスさんが、こんな乱暴なことするなんて…!
手早いだけで無くどこか機械的なゼルガディスさんの動きに恐怖を覚え、思わずゼルガディスさんの顔を見上げると、彼はにやりと笑ってこちらを見ている。
「まあ、慌てるな。ゆっくり教えてやるよ」
言葉を返すこともできなくて、私は黙り込んだ。
……いやだ…。こんなのいつものゼルガディスさんじゃ…ない。
「……!?あっ…!やっ…!」
放心していたらしい。気付いたときには、もうパジャマはとっくに肌蹴られ、ゼルガディスさんの手のひらは下着を押し上げ、直に私の肌に触っていた。
あらわになった乳房を、今度は両手で掴まれ、先端を指先で摘まれた。
「う、ううっ…!」
こんなの、普段見られることも無いようなとこを、こんな風に、触られるなんて…!
いつのまにか滲んでいる涙をぐっとこらえる。
「止めてください、ゼルガディスさん…!こんなの、ヒドイ…!ひゃう!」
指でもてあそんでいた部分を口に含まれ、思わず叫ぶ。そのまま先端をやわらかいものが這う。初めて知る感触に、体中が熱くなってきた。
そんな私の反応にはお構いなしで、ゼルガディスさんは休まずに動かしていた口を一瞬放した。
「酷い…?どっちがだ?」
「そんな、私は…あ、あううっ…!」
固い感触。先端を軽く立った、ゼルガディスさんの歯の感触だった。
「少なくとも、夜中に一人で男の部屋に入ろうとするようなヤツに男を責める資格はないと思うがな」
「そ、そんなこ…ひああ…!」
私がしゃべろうとする度に、ゼルガディスさんの舌が私をなぶってくる。
これじゃ、会話にならないですぅ…!
思うけれど、言葉にならない。
んん、それどころか……、なんだか、おかしい…。
「あ、んあ…、はあんっ……」
声の調子が変わっていることに気付く。
こ、これ、私の声…なの?なんで、こんな、声ってぇ…あああんっ!
「どうした…?感じてきたか」
ゼルガディスさんが、顔を上げて言った。
やだ、声が変わってること、気付かれて、る…!
それだけじゃない、さっきから身体を動かそうとしてるけど…、なんか、思うように力が…入らな…い…!
「ということは…そろそろ良いか?」
ゼルガディスさんが言うと同時に、下腹部に、さらにもっと下に冷たい感触が走った。
「あっ…!?」
今まで手付かずだったズボンを引き下ろされる。間を空けずに、ゼルガディスさんは片手を乳房の上に置いたまま、もう片方の手を、ショーツの下、に…!!
「い、いやです!止めて…!!ひっ…」
ゼルガディスさんの指が触れたソコは、しっとりと濡れていた。さらに指で表面をなぞられる。
「う…ひゃあん…や、めてぇ……」
涙を浮かべて哀願するけれど、ゼルガディスさんは指を動かすのを止めてはくれなかった。それどころかさらに撫で回す動きが激しくなる。少しずつ混ざってくる水音が羞恥心を掻き立てた。
「わかるか?これは感じてるって証拠だ」
その言葉に、私は真っ赤になった頬を隠すことも出来ずに喘いだ。
恥かしい。でも…、本当に濡れている。
触られて初めて気付いたけど、ソコは私の声が変わる前からずっと疼いていた。
それは、つまり…私が、さっきからずっと感じてるってこと…。
「どうした。もう抵抗はお終いか…?気持ち良くってそんな気も起きないか」
真っ赤になってゼルガディスさんを睨んだ。いつの間にか、私の目からは涙が零れている。
「ひどい、です…!なんで、こんな…!」
「なんで?」
「そうです…!こんなことする人じゃ、なかったのに、ぃ…!」
「……何を勘違いしてるのか知らないが…」
ゼルガディスさんの顔が下に移動していく。
「少なくとも俺は、目の前に転がってきたご馳走をみすみす逃す性質じゃないぜ?」
足が曲げられ、ゼルガディスさんの顔が私の足の間に埋まっていく…って!ちょっと、ま…
「やッ!見ないで…や、はあ、あ!!」
あ…ゼルガディスさんの…舌…がぁ…ぁあ…!
もう、何がなんだかわからない…。
見られるだけでも恥かしくて死んでしまいそうなところを、舌で…、舌でなぶられている。
昨日見たモノを思い出す。…ガウリイさんも、リナに…こんなことしてたんだ。
けどまさか自分が…まさか、ゼルガディスさんにそうされるなんて…。
「ひう…ふあっ、あ、ぁん…ひっ…」
泣き声は漏らせても、そこにあえぎ声が混ざるのを止められない。水音が激しくなればなるほど羞恥心が増していく。
しばらくして、ゼルガディスさんの顔がソコから離れた。
「そろそろ良いか…」
言葉とともに、ゼルガディスさんの体が近づいてきた。ぬるぬるになったソコにあてがわれたものが何かを知る。ぐっと、私の両足を押さえるゼルガディスさんの腕に力が入った。
「最初はさすがに痛いだろうが…、我慢しろよ…?」
「あ…や、待って…ひぁ!!あ、あああ!」
485 :
446:2006/03/25(土) 23:23:30 ID:r9l51sv7
483に誤字発見orz
すみません、続きもう少し待って下さい;;
486 :
425:2006/03/25(土) 23:31:05 ID:DGIAek9g
吉野屋さあぁぁぁん?!
良いものを見せていただいてます・・・ワクワク
487 :
471:2006/03/26(日) 00:13:13 ID:qLEa9kS6
そうですな(;´Д`)ハァハァ
続きに期待、イヒヒヒ・・・
・・・ぁ、そうだ!475ですが、それでFAです。
つか、あの話のガウがあっさりトイレにいかしてくれるわけないかと。
・・・ごめん、自分は最低ですなww
肉が裂かれる感触とともに激痛が走る。
さっきまでの快感が嘘みたいに飛んでいって、痛みと圧迫感に息が止まりそうになる。
やだ……、苦しい…!痛い!痛いよぉ…!!!
思わず暴れだしそうになる。両手を繋がれたベッドがギシギシと音を立てた。両足は、ゼルガディスさんにしっかりと押さえられている。
なすすべも無いことが無性に悔しくて、私の目からはさらにボロボロと涙が零れた。
「ひう…うっ、ひっく…」
泣き声が室内に響いた。少しして、機械的だったゼルガディスさんの動きが止まった。ぽつり、と呟く声。
「そんなに、嫌…、か?」
「うぅ……、ぅ?」
「岩肌のキメラに汚されるのは堪えられない?」
「そっ、んなこと……」
思わぬ台詞に、痛みも忘れて顔を上げる。見ると、ゼルガディスさんが私を見てた。すごく、すごく辛そうな顔をして、私を見ている。
……いやだ。そんな顔、しないで下さい。
「…ゼルガディスさん…、酷い…、」
「………」
そんな風に言われたら…嫌じゃないって、認めるしかなくなっちゃう。
無理やり、乱暴にされたのが嫌だった、怖かっただけだって…、認めるしか…
私はゼルガディスさんから目を落とした。
「…ほどいてください。暴れたり、しませんから」
「………」
ゼルガディスさんは黙って手を伸ばし、紐を解いた。
私はやっと自由になって手を下ろすことができるようになる。それからまだジンジン傷む両手を、ゼルガディスさんの肩に回した。少し、驚いたように見返してきた。
「アメリア……」
「どうぞ、好きにしてください。…あ、あんまり痛いのは嫌ですけど」
「良いのか?本当に」
「ここまでしておいて、そういう台詞を言うんですか?」
「…いや、すまん」
気まずそうに言う様子が可笑しくて、こんな状況にも関わらず笑ってしまった。
…気のせいかな。ゼルガディスさんの顔も少し緩んだ気がする…。
ゼルガディスさんの手が私の腰に回った。
少しの間弱まっていた圧迫感が蘇り、私は再び身を硬くする。
「力を抜け。その方が入りやすい」
「へっ!?だ、だって、もう入って……」
「…まだまだだ」
「うえぇ……」
「だから力を抜けって」
「そんなこと言われても、難しいですよぅ…」
と言いつつ、ゼルガディスさんに胸とか色んなところにキスされているうちに、ちょっと楽になった気がする。
…なんでかなぁ、さっきされたキスより、気持ちいい…。
いくぞ、と一言だけ言われ、思わずすうっと深呼吸する。
次の瞬間、一気にゼルガディスさんが私の腰を引いて前かがみになった。
「!!あぅ…!」
一気に奥まで引き裂かれるような衝撃に、さっきまでのが全然足りていなかったことを思い知らされる。
思わず、ぎゅっと抱きしめる腕に力を込めた。
うう、やっぱり、すごく痛い…!
「うぅ……」
「大丈夫か…?」
「……はい…」
なんとか返事をしたけど、本当に大丈夫だとは思ってくれてないみたい。
確かに痛みは変わらない。でも、腕が自由だからか、ゼルガディスさんが優しくなったからか、わからないけど、さっきとは全然違うのは本当だった。
ゼルガディスさんは、私の呼吸が落ち着くまでしばらく待ってから、言った。
「……動くぞ」
「はい……あ、あぅっ」
ゼルガディスさんが動くたびに、ひりつくような痛みで体がこわばった。
濡れている部分から、体が合わさる度に、かき回されるような水音がする。それでも、最初は羞恥心よりも痛みの方が強かった。
でも、動きながらゼルガディスさんにキスされたり、乳房を味わうように吸われたりすると、その内痛みばかりじゃなくなってきて。出たり入ったりを繰り返すゼルガディスさんの動きにあわせて、痛覚と一緒に、確実に快感の波が襲ってきている。
押さえきれずに出る声もなんだか調子が変わってきていて…、なんだか…。
「ふぁ…あ、ふあぁっ…、…き…」
気持ち良い……。
思わず言ってしまいそうになって、慌てて言葉を飲み込んだ。
でも、ゼルガディスさんはわかったらしい。彼は意地悪く笑って、耳元で囁いた。
「どうした…?なんか言ったか?」
「な、なんでも…ふああッ!?」
「あ、ふあッ、ひあぁん…!!」
いきなり動きが激しくなって、ガクガクと腰を浮かされる。唇の端から唾液が溢れてきて止まらない。
ひいあ…ダメ、もう、これ以上はぁ…。
「ああんッ!はあっ、いや、やだぁ…!」
「や?嫌、じゃないよな…?」
「あ、あ、あぁ……」
嫌じゃない。おかしいくらいに。自分の体じゃないみたいに。
ジュプジュプと水音が立つ度に、すごくすごく…
「嫌なのか?言ってみろ、アメリア」
「や、はぁ…っ、き、気持ちいぃ、ですぅ…っ!っはぁん!!」
首を振り絶叫すると、ゼルガディスさんは満足したように私の頬にキスをした。
そのまま前のめりになって、どんどん動きを早められる。
私は、もう、ただそれに合わせて感じているだけだった。
「っく、ぅ……!」
やがて、ゼルガディスさんが苦しげな声を漏らして、私の腰に回した手をさらにしっかりと掴んだ。
「あ、ふアぁん…!ゼルガディスさ、ん…!!はぁあんっ!」
びくびくっと、体が反り上がって震え、次の瞬間、ゼルガディスさんが腰を引いて私の中からソレを引き抜いたのがわかった。
同時に、暖かいものがお腹の辺りに散ってくる。
ふあ……な、に……?
びっくりしたけど、脱力していて体をよじる事もできない。そのまま目を閉じると、ゼルガディスさんに抱きしめられているのを感じた。そのま、意識が途切れがちになる。
……ゼルガディスさん…。私、すごくすごく、幸せです……。
「ゼルガディスさん…一つ聞いてもいいですか…?」
「…なんだ?」
その後、ゼルガディスさんの腕の中で、私はおずおずと切り出した。
「例えば、私じゃない人が、真夜中に部屋に行ったとしても、ゼルガディスさん、あんなことしたんですか…?」
「…お前以外にそういうあつかましい真似をするヤツはいない」
「そういうことじゃなくて!…だ、誰でも良かったんですかって、聞いてるんです!」
「………」
だって…、ゼルガディスさん、一度も言ってくれなかった。私のこと、好きだって。
あんな風に尋ねていったのが私じゃかったら。それでもゼルガディスさんは、同じことをしたの…?
そう思うと悲しくなって、泣きそうになる。
「……お前以外とはしない」
「……え……」
いきなり降ってきた声に、思わず顔を上げると、ゼルガディスさんはそっぽを向いていた。
「ゼルガディスさん、それってつまり…」
「お前こそ、わかっただろうな?」
「え?」
「夜中に男の部屋に押しかけるような馬鹿なマネをするとどうなるか、だ」
「……はい、とっても、すっごく、身を持ってわかりました」
「………」
ゼルガディスさんは押し黙った。
そりゃあ、あそこまでされてわからないわけはない。…でも…。
「でも…」
「でも、なんだ?」
「ゼルガディスさんのとこだけは、これからも押しかけても良いですよね?」
最後の問いに、ゼルガディスさんはまたそっぽを向いて、しばらくしてから「ああ」と短く呟いた。
嬉しくなって、ゼルガディスさんの腕にぎゅっとしがみつく。
えへへ、…本当に、幸せ……v
「あ、あともう一つ」
「…何」
そうそう、これもずっと気になってたんだわ。
めんどくさそうに答えるゼルガディスさんを見つめて、私は問いかけた。
「さっき、気を失う前に何か飛び散ってきたんですけど、何ですかアレ?」
「……気にするな。拭いといたから」
その日は、ゼルガディスさんはどうしてもそれ以上は教えてくれませんでした。
翌日、ガウリイさんに部屋割りの変更について持ちかけられたとき、その意味するところを勘違いして、私がゆでだこのように真っ赤になってしまったのだった。
おわり
492 :
446:2006/03/26(日) 01:21:32 ID:PRnCmd8B
「私がゆでだこのように」→「私はゆでだこのように」
最後の最後で…、すみませんorz
他にも誤字あるかも知れませんが見逃してください…(´;ω;`)
下地になったガウリナのお話では、
アメリアは見てないと言いつつ実はちょっと覗いてしまっていた…。
そういう解釈をしています;;
途中レス下さった425さん、471さん、ありがとうございました(ノД`)
神ばかりの板でお目汚しでしたが、書かせてくださって感謝です!
おおおお、あさからいいものを!見れた!神様ありがとおおお!
最初鬼畜なゼルに萌え、ラブラブに萌えおいしくいただきました。ごち。
494 :
425:2006/03/26(日) 10:15:28 ID:w53OjcB5
おおおお、君の瞳にKA・N・PA・I!(何
あの小ネタをよくぞここまで・・・と崇めております。神様ありがとおおお!
ねぎだくへの自分の感想をアメリアverにしたような感じだったので、
苦労されたんじゃないかと思います^^;
つじつま合わせにくくてすみません・・・orz
朝からピンクな世界へぶっとびましたw
GJ&お疲れ様でした。げぷ。
495 :
471:2006/03/26(日) 10:34:24 ID:XHKkkb8f
GJ!!
ねぎのアメリア、最初は起きてくることになってたんですが。
アメリアでホッとさせてゼルでつき落とすという二段オチにしたかったんで、ああ言わせたんで。
実は起きてて、知らないふりしただけ・・でもいいと思います。
それなら、つじつま合うでしょう。
神よ、GJ!!
アメリアがなんと無垢なことか(*´Д`)
ぽーしょんの作者さま。
亀・・・(以下略)とか剃・・・(略)とか浣・・・(略)
とかのプレイを細かく書いてくれい!!!
見てみたい。
>>497 いや、浣・・・(略)の羞恥に耐えるリナちんはイイが、
漏らすのは・・・ウンコは・・・orz
つーか、あの作者って濃いエロとかテンポいい話が書けるのに、
その情熱のほとんどが、俺ら笑わすことに注がれてないかw
自分も亀…(略)とか読みたい!!と主張してみる。
自分は純愛!!と激しく主張しつつ…、
職人の妄想を妨げたくないので、個々の神達の趣味にお任せします(`・ω・´)
501 :
446:2006/03/26(日) 23:40:58 ID:i/gFnvJ3
>493~496
皆さん読んで下さってありがとうございます。
前半鬼畜なゼルに堪えられず筆が止まり、後半は修正掛けすぎてバカップルに…;
うう生まれて初めてGJ貰えたよー(ノД`)!
>494
つじつま合わせやすかったです!
むしろ読んですぐ書きたい!と思ってしまいましたw
495さんにもですが、良ネタありがとうございます!
また何か書けたら投下したいと思います。ネタがあればだけど;
とりあえず神の降臨期待してまつ(`・ω・´)
446さん、乙カレー!
何だか上のほうでハードな要望でてるんですが・・・SSすぐに書けるもんでもないんで・・・。
代わりに、とりあえずさっき短時間で作ったアメリカ人のバーベキューコピペなど、空気読まずに貼ってみた。
まあ、ガウリイのリナとのセックスへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
買出し中にあいつに、普段どんなプレイをしてるかという話をふられて、嫌々聞いてみたんだが、
まず内容が凄い。亀甲縛りとか剃毛とかしてるという。俺のアメリアとのごく普通のプレイを聞いて「それじゃ物足りないよ、キメラ野郎」という顔をする。
お前とアメリアはいつまでも子供騙しのセックス以外慣れないらしい、みたいな。
絶対、その剃毛とかより、俺がしている普通のプレイの方が純愛度高い。っつうか、それほぼ変態じゃねえか。
で、バカがリナを攻める。やたら攻める。あのリナもあのときばかりはガウリイを尊敬。
普段、スリッパでガウリイをしばいてるリナが「みゃああぁあ〜っ!リナを苛めてくらしゃいいぃい〜!!」とか言ってるという。みさくらか? 畜生、氏ね。
回数も凄い、必ず3回以上する。下手すりゃ明け方までしてる。寝ろ。さっさと寝ろ。つうか加減しろ。
で、やたらリナが喘ぐ。とにかく喘ぐ。理性の箍が外れると、エロい言葉も平気で言う。他の客に迷惑とかそんな概念一切ナシ。
とにかく片っ端から、マニアックなプレイに興じる。バカが変態プレイの提案して、リナが恥ずかしいとか言いながらも全部受け入れる。俺には理解出来ない。畜生。
あらかた惚気た後、「どうしたゼルもメイドプレイとかすれば良いじゃないか?」などと、余計な事を言う。畜生。
で、ガウリイ、5回くらいした後に、「キレイにするんだ!」と更にフェラまでさせるという。
「今日はちんぽ汁飲んじゃう」とかリナが言う。おまえ、今日どころか絶対いつも飲んでるだろ?
ガウリイが更に「ああ、浣腸とかアナルとかどうだ、あれは素敵なプレイだぞ」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
俺が「よく体力が続くな」とか厭味を言ってみたら、ガウリイが「オレの自前の剣は伝説クラスだから大丈夫さ」とか言う。
傭兵ジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、ガウリイにエロトークに誘われたら、要注意ってこった。
ちょwwwwこんな夜中に笑わすなwwwwww
自前の剣わろすwww
ダメwwwwww死んじゃうwwwwww
はー、はー、こんなに笑ったの久々だ。
伝説の光の剣ですか?
チ○毛が金髪だから、まさに光の剣。
>>446 テラモエス(*´Д`)
アメリアはかわいいなあ
あーゼルアメ好きだー
>>502 こちらはテラワロスwwwwwww
507 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:15:31 ID:rdmACTFS
たまにはageてみたり・・・。
ゼルアメかなり良かったです!!
ハードというか、生生しいと言うか・・・そういう物が苦手な自分には
かなりツボでした!!!
今後のも大いに期待しております!!!
なるほど。作家さんにもっとハードなのを頼む人がいるかとおもえば、507みたいなのもいるんだね。
ちなみに私なんかは、少女漫画ポエム調のソフトエロなんかはいまいち性に合わない。
さすがにリナが盗賊にリンカーンとか、魔族に攫われてバッドエンドとかはだめだけどさ。
明るいエンドのちゃんとしたカップルものなら、むしろ少しくらいハードで生々しいほうが萌える。
ここ読んでるみんなは、どのていどのエロが許容範囲?とか聞いてみたりして。
509 :
446:2006/03/28(火) 03:01:49 ID:89M2Epfv
ゼルアメにレス下さった方々、ありがとうございます!
本当に、書いてみてよかったです(ノД`)
投下するか微妙ですが、今また書いてますw
>508
自分は愛があればハードもソフトも好きですが、
あまりに少女漫画調なのは結構苦手です。でも私の、そんなだったかな;;
あと、生々しいってどういう感じなんでしょうか…?
ぽーしょんの作者様が書かれているようなのですか(´・ω・`)?
私の書くヤツ、やっぱし生々しいと思っちゃうひともいるんですかね?
確かにここに投下されてる中ではハードな部類なんでしょうが・・・。
生々しいってのはもっと、実体験に基づいてそうな、いかにもこれをソロプレイに使えと煽ってるような、そういういやらしさを感じるヤツではないかと。
だいたい私のアレで抜けますか?大概の人は、笑って続行出来なくなると思いますが。
手の内を明かすと、上のほうで指摘されたとおり、性格上切ない真面目な話が無理なんで、情熱は殆ど「笑わすこと」に注いでます。
いかにネタを盛り込みつつ、エロくするかだけ考えてる・・・。
例えば、精液よりちんぽ汁、手首を縛るより亀甲のほうが可笑しいでしょう?そうして計算していった結果、ああなっただけです。
GJいただいたら、一人一人に感謝を述べるよりも、その人がカキコしてきたコメントをネタに盛り込むようにしてる。気づいてくれたら万歳かな・・・と。
自分語りでした、本当にすみません・・・orz
>>509 いや、そんなことないです、少女漫画ポエムはこんなのです。例を少しだけ書きます。
・・・ねえ、ガウリイ、知ってる?
あたし、貴方が思うホド、子供じゃないよ・・・?
こうしてる今も、苦しくなる・・・それぐらいに・・・貴方に夢中。
ドキドキ・・・
貴方が、好き。・・・愛してるって、言ってもいい。
だから、早く気づいて。・・・そして、抱きしめて・・・?
ぐはっ!!自分で書いてケツが痒い・・・w
ポイントは、無駄に句読点と改行、基本的に独白で状況描写は皆無、エロと言いつつエロいシーンはほんの少し。(挿入後、すぐフィニッシュ・・・早漏か?)
そして、これ!書き手が自分に酔ってる・・・中二病?
更に、このリナポエムに、ガウリイサイドのアンサーポエムがあったり。
ガウリイがやたら嫉妬深い絶愛クレイジー男だと、最恐ww
・・・ああ、苦手だとも!!すいません・・・。
512 :
507:2006/03/28(火) 19:36:32 ID:LjvO8luU
ぽーしょんサンみたいな感じは正直苦手です;;
481サン系(??)は大好きなのですが・・・。
けれど、ぽーしょんサンのような方を求めている方も沢山いるわけですから、
文頭に一言添えていただければ苦手な物は避けるわけですから、
どんどん書いて頂いていただければと思います!!!
長々と失礼いたしました;;;
どっちもgjってことで
ぽーしょんは普通に好きだし、GJと思える
ゼルアメも普通に好きだし、GJと思える
>>512 好きなら好きと書くのはいいと思うが、苦手ならその話に触れない
苦手と言ってからフォローするくらいなら、最初からスルーすべし
…釣りじゃないの?
21歳以上にもなってこれは無いでしょ…
うわっ、すみません誤爆しました
ぶっちゃけこれでは書き手も落としにくいんではないかと思う今日このごろ・・・
個人的には243〜の人のタイプが好き
文章がきれい
それぞれに違う良さがあると思うよ
読み手の主観はどうでもいいね
書き手と読み手がハァハァを共有できればそれでオーケーね
>>512 みんな言ってるが、ほんとにあなたの書き方、よくないよ。
はっきり苦手と書いたうえ、そのあとの文も大勢いる自分と違う好みの人たちに対して、挑発的。
これを叩きと思う人だって、かなりいるはず。
正直、読んでカチンときた。
だいたいあなた、苦手なのに知ってるってことは、読んだということだよね?
ぽーしょんさんは前作でスルー条件書いたし、今回も前と関連してると書いてたよ。
それなのにああいう書き方。
ぽ−しょんさんは作品から察するに明るい人なんだろうけど、あなたのレス見たらきずつくだろうし、褒められたゼルアメさんも、普通は気にするよ。
これで職人さんがきずついて、新作書くのやめたり、あなたの書き込みが元でスレが荒れたりすることもあるって、考えてから書いてほしかった。
俺もきついこと言ってるが、今までそれでだめになったスレを見てきたからさ。
ここにはそうなってほしくないんだよ。ごめんね。
書き手としての意見だけど、ぶっちゃけ読み手が書き手の作風に対してアレだコレだ言うのはうっとおしい。
イヤなら見るなに限る。ここはそーゆー場所だ。
書き手も読み手に意見求めなくていいと思うよ。自分が書きたいもん書け。(リクエストなどは別だが)
あと、自分語りはほどほどにな。バックグラウンドは見せない方がいい・・・。
>>521 同意。
皆そんなに熱くならんでも。
ってことで神カモーーーン。
ただでさえ斜陽なんだ、マターリ行こうではないか。
524 :
512:2006/03/29(水) 01:18:27 ID:sdrkMzAw
ぽーしょん様をはじめ、多くの方を不快な気持ちにさせてしまい
申し訳ございませんでした。。。
多くの方に迷惑をかけてしまった事を反省しております。
自分の軽はずみな言動を深く後悔しております。
とても良い方が多く感謝しております。
ご指摘いただいた方。ありがとうございました。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
そんなことはどうでもいい。
神はかきたいものをかくのです。
そしてかけないものはありがたく受け止めるのです。
ですから、物怖じせず神かもーーーーーーーーん!
書いてくれるだけでマジありがたい。しかもかなりの高レベルなので
さらにありがたさ倍増。
昨夜の流れ、どうなるかと思ったけどここの住民のチームワークみたいのは凄いね!
普通なら荒れるとこを、皆でフォローしたりうまく注意して、過ちに気づかせるって、なかなか出来ないこと。
そして、逃げずに謝罪したのも凄い!
これで神が投稿しやすくなって、ぽーしょんさんも笑って戻って来てくれるといいな。
でも、ひとつだけ気になることが。
誰も指摘してないけど、446さんも509でぽーしょんさんにいけないことしたよね(´・ω・`)
それで慌てたぽーしょんさんが弁解のために自分の手の内を明かしてしまったり、焚きつけられた512が失言してしまったり。
書き手なら、うかれるだけじゃダメだよね?
・・ごめんなさい、どうしても気になってさ。
そんな過去のこと掘り返すなよ。トイレにながせ。
誰にでも過ちはあるよ
そんな過去のこたぁどーでもいいよ。
楽しければいーじゃん。
>526にしても、別にいけないことじゃないと思う。
それで一つの作品が生まれるならむしろいいことだよ。
作品を共有されるのが嫌なら、それこそ自サイトでも開けばいいだけのことだし、
みんなそれを理解した上で発言してるはずだよ。
過去とか言いつつ、掘り返してスマソ。
これにてこの話しは 終 了 。
なんだか私の書いたことで迷惑をかけて、ごめんなさい。
でも、
>>529に指摘されたことは、私の考えと全くちがうところとだけ、言わせてください。
作品のことは一切言ってません。
言いたかったのは、名指しすんのイクナイ!ということだけ。
理解じゃなくて、モラルを問いたかっただけです、すいません。
じゃ、本当に終了!
531 :
446:2006/03/29(水) 20:11:34 ID:sAQZhBYN
終了とあるのにごめんなさい…;
私の行為に問題があったようなので、一言謝罪させてください。
本当に、色々とすみませんでした。これからは気を付けます;;
終了
じゃーじゃー(トイレの水音)
神様きてくだされー
|∧∧
|,゚д゚) ここ2日くらい色々あって、すごく心細いんだけど・・・
と ノ コソーリ 私、このスレに・・・戻ってきてもイイのでしょうか?
| / もう、平気?・・・それとも、やめたほうがいい?
|`J
あ!AAずれた!!ごめんなさい
カムオンぽーしょんサン!!
戻って戻って!!神様!!
決心が鈍らないうちに言ってしまおう。
ぽーしょんさんの書く、笑えて濃ゆいエロが好きだ!
・・・ありがとう!あの時フォローしてくださった皆もありがとう!
でも、新しい話を投下するにはもう少しかかりそうです。頭では分かってても、心がまだ完全でないので・・・。
書いたプロット、つい破棄してしまったし。・・・こんなことなら、捨てなきゃ良かったよ・・・orz
もう少し落ち着いたら、また頑張ります!
それまでは、皆と一緒に神待ちするよ。(・ω・) /
>>521も書いてるが、自分語りはほどほどにな。
プロット破棄とか、わざわざ書かんでいい。
作品は大歓迎。
漏れもぽーしょんさんの書く作品は大!好きだが、自分語りが気になるところ・・・。
ここは作品を祭るとこであって作者を祭るとこじゃないからね。
ま、ほどほどにしとけってことで。
ぽーしょんさん、いろいろあってテンション下がる気持ちも分かるけど、そーゆーのも乗り越えてこそ真の書き手さんだと思う。
こんなことで書けなくなるんだったら所詮それまでだったってことになるから、負けずにガンガレ!!!
まあ、もっとも作品書けない俺らも言える立場じゃないがな!
余談だが自分語りなら、某スレは物凄いぞ!
神のほとんどが必ず長い語りをしたり、神同士馴れ合ったりしているうえ、
叩きいっさいなしだからな
しかし、さすがにそこでもGJひとつひとつにありがとうレスしてた奴は、見ててうざかった
浮かれすぎは、自分語りなんかの何倍も痛い
ここの神には、是非ともそれだけはやめてほしい
はげどう
ガウリナのレイプもの重要ある?
多分ラブラブになるとおもうから期待はしないでほすぃ。
需要ありまくり(*´Д`)
それがラブラブに変わるなら、需要しかない(`・ω・´)
職人は、投下する前から民草に伺いたてずとも良いのです
住人は大勢いるんだし、何を書いても大概神と思う者とスルー対象と思う者がいるはずなんだから
需要とかは何も気にせず、己の好きなものを投下するが良い
まずは、そこから始まるのですよ!カモーン!
流れぶったぎりでスマソ!
こんばんは、紫月 芭香という者です(`・ω・´)
丁度一年ぶりで緊張するんですが、思い切って投稿しま〜す!
ガウリナで、嫉妬に狂ったガウがリナをレイプ監禁調教する話で、SMスカトロありです。
かなり少女漫画ポエム調で二人とも甘えん坊で始終ラブラブイチャイチャしてるので、苦手なひとはスルーで。
ちなみに、最後のほうで人間に戻ったものの女の子になってしまったゼルも調教されま〜す!
タイトルは「ポワソンダブリル」です(`・ω・´)
では、ど〜ぞ〜(`・ω・´)
・・・・・もしかして釣られた?
エイプリル。
ポワソンダブリルでぐぐってみたらフランス語だった
フランス語の四月ばかだな。
はい、投下です。四月ばかじゃないです。
書いたらレイプでもなんでもなくなってしまわれました。すいません。
しかもやたら長いです。
554 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:23:16 ID:w96sCJoC
「やだっ・・・・こんなの・・・やめ・・・」
「嫌なら俺を殺せばいい―――そうだろ?リナ」
試すように、揶揄するようにガウリイは言う。
でもそんなことどう足掻いたってリナにはできなかった、いやできるはずもなかった。
声はだせる、呪文も使える。嫌ならそれをつかえばいい。
なのにそれをしないのは共犯なのも同然だ。
ガウリイは視線でそれを伝えると、リナの瞳がますます悲しみに揺らいだ。
構わずガウリイはリナの肌に舌を這わせる。
既にリナを覆うものは全てなくなっていた。
どうしてこうなったのか、リナには皆目見当がつかない。
ただ今事実なのはガウリイに犯されそうになっているということだけ。
そしてそれを止められない自分がいるということ。
「ん・・・くっ・・・」
小ぶりながらも柔らかな乳房に顔をうずめられ、リナは声を漏らす。
甘い声とは到底程遠い、苦しみを押し殺したような呻きだった。
まだ柔らかな先端を口にふくまれると、体が跳ねる。敏感なリナの体は心と違って嘘をつけない。
硬くなってきた蕾のようなそれを悟られまいとガウリイの下でリナが身を捩る。
逃れやしないとも知っていても、恥じらいがそうはさせてくれなかった。
「もう・・・やめてっ・・・」
「まだこれからだよ・・・リナ」
ガウリイが酷く甘くリナの耳元で囁く。悪魔の囁きのように。
555 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:24:16 ID:w96sCJoC
こんな程度じゃ足りない。一度や二度じゃすまされない。
ずっと閉じ込めて奪い続けていたい。自分の体なしじゃ生きられないようにしたい。
己の体の下で小さく震え、潤んだ瞳でガウリイを見上げるリナを
可哀相に思った、思いながらもガウリイは行為を止めることはできなかった。
再び胸のふくらみを舌と手で執拗に嬲り続ける。
「やっ・・・やぁっ・・・あっ」
何度も弄られてリナはとうとう声をおさえられなくなった。
「もっと聞かせて・・・リナの声」
その呻きが早く甘みを帯びた鳴き声にかわるように、白い肌に何度も口付ける。
首筋も、耳元も、指先も、全て。
下肢に手を伸ばすとようやくリナは抵抗らしい抵抗を見せた。
だが、その抵抗はひどく弱弱しい。
―――拒むのなら、今、ここで殺してくれリナ
その言葉がリナを縛り付ける。そう呟いたときのガウリイの声はどこまでも本気だった。
できるはずもなかった、世界よりリナはガウリイを選んだ。そんな男を殺すことなんてリナには到底できやしなかった。
抗議の声があがる前にガウリイはリナの太ももの奥に手をかける。
リナの体が強張るのを無視して、そこに顔をよせ口付ける。
「ひっ・・・あっ」
触れられた途端に悲鳴のような声があがる。そんな声は聞きたくない、ガウリイが聞きたいのはリナの嬌声だった。
両手をそえて、ガウリイはぴたりと閉ざされたその小さな割れ目を押し広げる。
紅い色づいてはいるものの、まだ完全に濡れてるとはいい難い。割り広げても閉じようとする蜜口に指を少しだけ差し込む。
「んぅっ・・・・!」
本来なら痛みを伴うようなものではないはずだが、リナの体は恐ろしいほど過剰に反応した。
まだそこには誰も踏み入れてない証をみせつけられてガウリイは優越感に目がくらみそうだった。
―――これからリナに与える痛みは俺からだけのものだ、最初から最後までずっと。他の男になんて触れさせない。
狂おしいまでの嫉妬、独占欲、それが今ガウリイを駆り立てる原因だった。
月日がたつごとに女らしくなっていくリナ、好色の目に晒されるリナ、他の男の頭のなかで好きなように犯されるリナ。
そんなことを想像しただけでガウリイは気は狂いそうになる、いやもう狂っているのかもしれなかった。
こんなことするつもりじゃなかった、でも我慢の限界だった。
積み上げてきた年月が多ければ多いほど、崩壊した時は手がつけられない。己自身でも止められないほど。
早く自分のものだけにしてしまいたかった、そこにリナを気遣う余裕などはなかった。
556 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:25:13 ID:w96sCJoC
今にも泣きそうな瞳をしているリナに構わず、割れ目の上部の花芯に指を宛がう。
「やぁ・・・うぅんっ・・・ああっ」
そこを弄られると、リナも女だ、泣き喘ぐ声が自然にでてしまう。
ようやくその声に甘みが帯びてきたのを聞きガウリイはほくそえむ。
「嫌ならそんな可愛く喘いだらだめじゃないか・・・」
哂うかのように告げながら、ガウリイはその花芯を覆う薄皮を押し上げる。
リナの体が弓なりにのけぞり、顔がゆがんだ。感じてる証の蜜が少しずつガウリイの指を濡らす。
弄くるうちにだんだんとグチュグチュといやらしい水音が溢れてくる。
少し触れただけでも、この反応―――ガウリイはリナが特別感じやすい体だと確信した。
「はぁっ・・・あっ・・・んぅ」
「こんないやらしい体してるなんて・・・他の男がしったらどう思うだろうな」
鎖骨部位まであかくなってしまうのではないかと思うほどリナは赤面する。
「俺だけだ・・・俺だけにみせればいいんだよ、リナ」
自分にもリナにも言い聞かせるようにそう呟く。
いやらしい体―――そういわれてリナは消え入りたいような、ないてしまいたいような気持ちになった。
淫乱だと、どうしようもない女だとガウリイにそう思われていないか、もしかして落胆されてるのではないか
犯されている立場なのに、ガウリイにどう思われているかそれだけを考えてる己に気づきリナは愕然とした
こんなのあたしじゃない、いつものように呪文でふっとばしてしまえばいい、最初はそうおもっていた。
けれども、ガウリイのあの本気の言葉と悲しそうな顔を識ってしまったから。
俺だけだ、と言い聞かされて安堵している自分がいる。こんな風に辱めを受けてそれでもガウリイが好きな自分がいる。
どうしようもない真実だった。もうそれはあのとき決まっていたのだと。
この男に全て捧げる運命だったのだと。身も心も全て。
「愛してる・・・リナだけだ・・・リナだけなんだ」
涙がこぼれた。ガウリイには嫌悪の涙ととられたかもしれない、でもそれはリナにとって紛れもなく嬉し涙だった。
557 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:25:51 ID:w96sCJoC
ボロボロと大きな瞳から涙が流れてるのをわかっていながらも、ガウリイの追撃はやまない。
割れ目と花芯をなぞりながら、わざと音をたてるように指で蹂躙しながら、空いているほうの手でリナの細い手首を掴み
上体を起こさせる、そして唇に噛み付くようなキスをした。
「んっ」
リナが塞がれた口のなかでくごもった声をあげた。歯列をなぞり、薄く空いた隙間から舌を差し込む。
おずおずとリナの舌がガウリイの舌に絡みつき、飲みこみきれなかった唾液がトロリと細いリナの顎のつたった。
シーツを掴んだり、握り締めていた小さな手がガウリイの背中に回された。
―――それは合図のようなものだった。
長い長いキスのあと、先ほどとはうって変わって優しいキスが唇にリナの顔中に降る。
言葉はもういらない、だたそれだけで充分だった。
「あっ・・・・あああっ」
花芯を押しつぶしていたガウリイの武骨な指が蜜口にさしこまれる。もう既に濡れきっていたそこは
さしたる抵抗もなく、ガウリイの指を飲み込んだ。チュクリと愛らしい音がして柔らかな媚肉が指にまとわりつく。
それでもやはりきつい。再びガウリイはそこに口付けた。あふれ出る蜜を舐めとり、花芯を吸う。
硬くなった花芯の上をぬめりをおびた舌が這い、リナは声をおさえられなくなる。
舌が蠢くたびに、熱い粘液があふれ出てくる。
「やっ・・・やぁっ」
羞恥ににたえきれず、やめるようにリナは啼くが蜜口と花芯を同時に責められて、腰は擦り付けるような
動きをしていた。やめてほしいのも事実だが、リナは与えられる快楽に体が反応するのを押さえきれなかった。
「―――っあっ!」
浅く指を出し入れされながら、花芯をきつく吸われリナは絶頂をむかえた。
初めて感じるその感覚にリナは一瞬呆けていたが、熱い蜜を次々をあふれ出して達してるさなかの蜜口に深く指を差し込まれる。
「ひっ・・・やぁんっ・・・」
熱く蕩けたなかを指で弄くりまわされ、きゅっと健気な蠢きでガウリイの指を媚肉に絡ませた。
淫靡すぎるその反応にガウリイの牡はますます漲る。もう限界だった。
「すまん・・・リナ・・・痛い、と思う・・・ごめんな」
軽くキスをし、ガウリイはリナの秘唇に滾った己自身を宛がった。リナの柳眉がますますきつくよせらせる。
「あっ・・・・・つぅ・・・」
充分に蕩けさせたとはいえ、リナのそこはまだ誰もうけいれたことはない。
きつすぎる媚肉を押し広げ、ゆっくりとガウリイの牡が沈んでいく。
指よりもかなり太い、それを受け入れるのにはリナのそこは小さすぎる。
558 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:26:30 ID:w96sCJoC
「―――!」
声にならぬ悲鳴をリナはあがるが、それでも痛いとは決して言わなかった。
ガウリイの体にしがみつき、脂汗をにじませながら、必死で挿入を受け止める。
「リナ・・・力ぬいて・・・ほら、ゆっくり息をはくんだ」
少し力がぬけたのを見計らって、ガウリイは奥まで貫通させた。結合部をゆっくりと指でなぞる。
確かに繋がった証を二人で確かめるかのように、動かずそっと抱き合った。
びっちりと陰茎をはめこんだ隙間から愛液と血がじわりじわりとあふれ出してきた。
それをガウリイの指さきをぬるりと滑らせる。血に顔を顰めたガウリイだが、本能が勝手に暴れだす。
リナのなかはゆるりと陰茎に絡み付いて、ガウリイを悦ばせた。
「キレイだ・・・」
酩酊したようにガウリイはつぶやき、リナの柔らかな髪の毛をなでた。
潤んだ瞳でリナが熱い吐息を漏らす、痛くて痛くてたまらないだろうに何も言わない。
その健気さがますますガウリイの欲情を誘う。堪えきれずにゆっくりとガウリイは律動を始めた。
「ひっ・・・やぁ・・・うぅっ」
痛みのなかにも疼いて堪らないなかを、太いモノでかき回されリナは息を詰めた。
そうでもしないと口からは悲鳴とも嬌声ともとらぬ声が際限なくもれだしてしまう。
はっ、とガウリイの息が上がった。先ほどの指にされた以上の淫靡な媚肉の動きがガウリイを襲う。
「リナッ・・・」
「がうりぃ・・・・んっあっ」
だんだんと律動が激しくなっていく、そしてガウリイはリナの奥のざらりとしたところを執拗に突いた。
そこをつかれると、もうリナには喘ぐことしかできない。痛みのなかに確かな快感がそこにはあった。
グチュグチュとしたみだらな音と熱い吐息、甘ったるい喘ぎが部屋に響く。
「くっ・・・は・・・リナ・・・」
「あっ・・・中だめぇ・・・やぁぁぁ」
中にだされると、子を孕んでしまう、そしたら戦えなくなる。ガウリイを守れなくなる。
必死でリナは悲鳴のような喘ぎをもらした。
そのリナの異常な様子にガウリイは腰の動きをとめずに、怪訝そうな顔をした。
ガウリイのなかにはリナを孕ませて一生繋ぎ止めていたいという思いがあったからだ。
しかしここまで酷いことをして、それを強要して、これ以上リナを泣かせたくはなかった。
今は、それでいい。そう、今は。
「ん、わかった・・・」
安心させるように額に口付けをする。
「あっ、がうりぃ・・・・も、だめっ」
先ほどと同じようなリナにとっては奇妙というしかない感覚がリナ自身に訪れる。
そしてガウリイも限界がきていた。ギリギリのところでリナの膣内から己自身を引き抜いた。
リナの腹部に白いものが飛ぶ。それを確認して安堵したのか、リナの意識は闇へおちていった。
気を失ったリナの体躯をガウリイはきつく抱きしめる。
欲望の全てを吐き出すと、ただいとしさだけが残った。身勝手だと自嘲をしたくなる。
ひどいことをしたとは自覚していたが、後悔はしていない。
リナがガウリイを受け入れたことは、もう明白だった。
もう離さない、離したくない、受け入れてもらえなくても離すつもりはなかったが。
愛しい、ただそれだけを思う。
リナが望もうと望まないとこの手は離さない。一生離さない。
リナがそっと体をすりよせてきた。
559 :
ガウリナ:2006/03/32(土) 12:27:22 ID:w96sCJoC
へい、終わりました。久しぶりの投下で緊張しました。
確かにレイプものとは言い難いが、いい仕事してるな・・・!
ラヴいよ、いひひひひひ・・・!
連投すまぬ
4月1日といえば、ガウリイは4月生まれらしいが
何となくイメージ的に今日っぽいと思うのは俺だけだろうか・・・?
リナが4月生まれじゃなかったっけ?
>>562 いや、ガウリイだ。某インタビューによるとリナはたしか11月はじめごろ。
ちなみに、職人さんの参考になるか知らんが、あとはミリーナが春。
アメリアとナーガが夏。ゼルが秋。ルークが冬。
なぜかズーマだけ日付が決まってて、9月の3か6か13だったような・・・。
>>559 いまさらだがGJ!!
一人称以外はここでは新鮮でいいなよ。また書いて降され。
>>559 GJ!
でも、レイプものというからもうちょい鬼畜なの期待していたのだが・・・
そろそろもっと濃いエロが読みたくなってきたよ
濃くて面白いエロの神様の光臨きぼん!
ラブいのも鬼畜もどっちも好きだー
神待ち
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:24:44 ID:xzhMY0Qk
レスありがとうございます。自分からレイプものと書いてこの結果。
ラブラブになってしまい申し訳ないです。エロくもないですね('A`)マジデ
精進いたします。
さがりすぎにつきageます。
しかし、読み返してみると先月はすごかったな。書き込みが二月の三倍以上って、春ってことヌキにしてもすごくね?
今月もこの調子でいくといいね!
次の神サマ、マダー('A`)
神待ちの間に雑談でもどうだ?
各々の萌えシチュエーションを挙げてみたり。
月並みだが裏路地とかかなりイケる。
じゃあ、さらに月並みだが。場所は宿の部屋でいいんで、
いつもと少し違うことをしてみて燃えた・・というやつをあげてみる!
お医者さんゴッコ。これ最強。
過去にもあったが、おもちゃ入れたまま外出。
・・・・・・・抜けました。
ガウリナでメイドさんごっこ
あとネコミミ
月並みでスマソ
お風呂でプレーとか宿屋が舞台で生殺しとかがいちばん好き
おはようございます。ぽーしょんとか書いた者です、復活!萌えてるところすみませんが、新作を投下させていただきます。
ガウリナ+ちょいゼルアメですが、リナが縛られたり玩具責めされたりしてかなりアヒャですので、ダメな方はスルーで。
ちなみに、2〜5がエロシーンですが、そこだけ飛ばしても前後の話がつながるようになってます。
タイトルは、「しょうゆ」
577 :
しょうゆ1:2006/04/07(金) 08:30:36 ID:ZmcAa4Vj
「ふぁふ・・・。」
あたしは欠伸をかみ殺しながら、ゆっくりと宿の階段を下りていく。
・・うう、それにしても、身体のあちこちがちょっとずつ痛む。やっぱし、昨夜のアレは無理をしすぎたかもしんない。
事の発端は、数日前にガウリイが持ってきた一束の麻のロープである。
その夜もあたし達は、いつものように恋人同士の愛の営みなどしたわけなのだが、突如彼が、
「なあリナ、SMプレイって知ってるか?」
などと言ってきた。
無論、純情なあたしがそんな事知るわけもなかったが、彼が言うには、大概のカップルがしている少し背徳的で楽しい遊びだとか・・・。
二つ返事でOKしたところ、彼は、まずはソフトなやつから始めようと言って、あたしの両手首を縛りバンダナで目隠しをした。
そのまま激しく責められて・・・。不覚にもあたしは、感じてしまったのだ。
腕の自由を奪われ、しがみつくことも出来ないもどかしさと、視界を奪われ、次に何をされるかも分からない恐怖とに・・・。
そこからくる背徳的な気分は、初めこそ不安に駆られたものの次第に熱を増してゆき、あたしの鼓動を早めていった。
暗闇の中、耳元で卑猥な言葉を囁かれただけで、背筋がぞくりとする快感に痺れ、意識が朦朧として・・・。
やがてあたしは、手首に麻縄の食い込む痛みさえ甘い疼きに感じられる程、どうしようもなく乱れてしまっていたのだ。
・・・そして昨夜、ガウリイが再び縛っていいかと聞いてきたとき、あたしは恥じらいながらも素直に迷うことなく頷いた。
てっきり、この前と同じことをされると、その時は信じてやまなかったのだ・・・。
578 :
2:2006/04/07(金) 08:32:18 ID:ZmcAa4Vj
「ん・・・ふう・・・っ」
しつこい位に唇を貪られ口腔内を蹂躙された後、交じり合った唾液を伴って唇が放された。
感じやすいあたしの身体は、キスだけで、眩暈がする程めろめろになってしまっている。
既に何も身につけていない下半身に、トロリとした感触・・・それがじわりと太ももを伝っていく・・・。
以前はここまでじゃなかったと思うのだが、最近とみに敏感になってきているのだ。ガウリイは、あたしの身体が良い具合に開発されてきた証拠だと言うが・・・。
たった半年でこんなになっているんじゃ、この先も彼に抱かれ続けたらどうなってしまうのかと思うと、ちょっと不安になってくる。
「はひゃっ・・・!」
突如、ガウリイがあたしの秘所に触れ、そのまま弄ってきた。
「凄いな、触る前からこんなに濡れて・・・。」
「あぁっ、だめぇ・・・。」
更に、彼の武骨な指が侵入してくる。
既にぬるぬるになっているあたしのソコは、たいした抵抗もなくずぶずぶとその太い指を受け入れた。
「中も凄いな、グチョグチョだぞ、ほら・・・。」
「やぁん・・・いや、イジワル言わないでぇっ!」
ガウリイはわざとあたしを煽りながら、さも愉快そうに指を二本、三本と増やしていく。
彼の指が蠢く度に、あたしの中からおつゆが掻き出され、卑猥な音をたてる。しかもその音は、指を増やされる毎に大きくなっていった。
何度彼に抱かれても、この音には慣れない。
・・・というか、未だに些細な事でも恥ずかしいあたしって・・・。
それがガウリイを悦ばせていると解っていても、こればかりはどうしようもない。
「ひゃうっ・・・!そんな・・・したら、らめぇっ!」
中を三本の指で掻き回され、的確に弱い所を弄られていると、早くも理性の箍が外れそうになってくる。
そうなると、思考は鈍くなるのに身体は更に敏感になるらしく、どこを触られても何をされても、気持ち良くて堪らなくなるのだ。
「もう・・・やめて・・ガウリイ、お願い・・・あ、ひゃぁあっ!」
「・・・んっ?いいのか、やめても?」
「そ・・・じゃなくてぇっ、欲しいのぉ!指・・・じゃ、なくてぇえっ!」
あたしは喘ぎながら、ちらりと横目でガウリイの下半身を見た。そこには、すっかり準備の調った彼の硬く大きなモノが・・・。
すぐにでもそれを挿入れてほしくて、そこから目が離せなくなる。
あたしの熱い視線に気付いたガウリイは、あたしの中から指を引き抜き、代わりに己の剛直をあてがった。
「リナが欲しいのは、オレのこれか?!」
「・・・んあぁあ、そうなのぉっ!ちんぽッ!あたしのおまんこに、早くガウリイのちんぽ挿入れてッ!・・・今夜は、何回しても、いいからああぁあぁッッ!!」
こういう時のガウリイは意地悪だけど、こうしておねだりさえすれば、すぐにあたしの大好きなモノをくれて、そのまま何度でも気持ち良くしてくれるのだ。
・・・だけど、今夜はそうじゃなかった。
「んー。オレもそうしたいのは山々だけどさ、何か忘れてないか、リナ?」
「・・・えぇっ?」
「これこれ!今夜はこれを使う約束だったろ?」
と、ガウリイが手に取ったのは、十メートル近くはありそうな麻縄。
・・・そうだ、最初に言われたんだっけ。数日前みたく両手首を縛って、そして・・・。
579 :
3:2006/04/07(金) 08:33:11 ID:ZmcAa4Vj
「・・・ん。そうだったわね、はい!」
あたしは、素直に彼の前に両腕を突き出した。
「いや。腕も縛るが、その前に少し準備をせねばならん。」
そう言って彼は、縄を適当な所で二つに折り、いくつも結び目を作り始める。
「この前とは違う縛り方にしようと思って、さ。よし、リナじっとしていてくれよ!」
言われるままにじっとしていると、ガウリイはまず結び目の間にあたしの頭をくぐらせ、前に垂らした部分を股間に通して、後ろに廻した。
「みゃあぁああッ!」
敏感な場所にキュウッと麻縄が食い込む刺激に、あたしは堪らず嬌声をあげた。
その後も、彼が縄を結び目の間に通したり交差させたりする度に、食い込んだ部分が擦れては、あたしの熱を呼び覚ましていく。
・・・数分後、腕を後ろ手に縛められた時には、荒い息をつくのがやっとだった。
でも、これで終わりというわけではない。
「リナ、もっと脚を広げて。・・・そう、そのまま大きく!」
更に縄の余った部分で、大きくM字に開いた膝と太ももを閉じることが出来ないように固定され、股間に食い込んでいた縄を左右に押し広げたところで、やっと完成。
「・・・よし、出来た!リナ、自分で見てみるか?」
ガウリイに促され、姿見に映る自分の姿を見たあたしは、思わず息を呑んだ。
・・・首から下半身に至るまで、亀の甲羅のように麻縄が交差している様はある意味芸術的ですらあり、彼の意外な器用さに感心させられる。
縄の間に挟まれた胸は、歪に強調されて、普段よりも少し大きめに見えた。下手な下着をつけるよりずっといやらしいかもしれない。
そして、閉じることが出来ない脚の間では、両側から縄で開かれた性器がぱっくりと口を開けていた。
昨夜、彼によって丁寧に剃毛されたばかりのソコは遮る物がなく、濃い桃色に充血したクリトリスや、淫靡なおつゆでグチュグチュに濡れたおまんこが全て晒されている。
・・・ああ、なんてイヤラシイ姿なの、あたし・・・!
「嫌あぁあッ・・・!」
耐え切れずに身を捩れば、身体に張り巡らされた麻縄がよりいっそう食い込む。
・・・でも、官能に火照った身体には、それすらも程よい刺激。
しかもこの縛り方ときたら、身体のどこかを動かすと別の部分の縄が締まるという念の入り様なのだ。 ・・・恐るべし、ガウリイ!
・・・それにしても、ガウリイはいったいどこでこんな事を覚えたんだろう?
やっぱし、すけべぇ屋さんでプロのお姉さん相手にとか・・・ダメだ、深く考えるのはやめよう・・・。
ことエッチに関する彼の知識とテクニックから、今まで相当の経験を積んできているのは解るけど、それを考えるとどうにもモヤモヤした嫌な気分になる。
これが、嫉妬というやつかな・・・。
あたしはガウリイしか知らないというのに、どこかにあたし以外にも彼を知っている女の人達がいる・・・何か、何か・・・くやしいっ!
・・・まあ、だからといってあたしも他の男と・・・なんて、考えるのも嫌なんだけど。
580 :
4:2006/04/07(金) 08:34:52 ID:ZmcAa4Vj
「よく似合ってるぞ、リナ!」
・・・あのう、縛られた姿が似合うとか言われても、あんまし嬉しくないんだけど。
「縄で擦れるのが、イイんだろ?さっきよりも濡れてるし・・・。」
と、ガウリイはあたしをうつ伏せに転がした。縄で固定されているので、自然と彼のほうにお尻を高く突き出した格好になってしまう。
恥ずかしいけれど、せいぜい身を捩るくらいしか出来ない。
「・・・ね、ガウリイ。お願い、挿入れて・・・。」
焦らされて、我慢出来なくなったあたしは、再びおねだりをした。
「おう!すぐに挿入れてやるよ、これを・・・!」
くちゅりと音をたてて、あたしの中に硬いものが入ってくる。
しかしそれは、待ち望んでいた彼の熱いモノではなく、男性器を模った冷たい張り形だった。
「・・・やっ、嫌ぁっ!抜いてぇぇっ!」
以前にもこれを入れられたことがあるが、どうにも好きになれない。
ガウリイのモノ程大きくはないけれど、硬くて冷たいだけのそれは、あたしに嫌悪感のみを与える玩具にすぎないのだ。
入れられても、ちっとも気持ち良くなんかない。
「・・・どうした?挿入れてほしかったんだろう?」
「違うの!あたしが欲しいのは、こんな玩具じゃ・・・ないのぉ!」
ガウリイが、あたしを焦らすために意地悪をしているのは、一目瞭然。しかも彼は調子に乗ると、次から次へと酷いことを思い付くのだ。
「そのわりには、しっかり根元まで銜え込んでるじゃないか!・・そうだ、今度こいつを挿入れたまま散歩・・なんてのは、どうだ?」
ぞっとするようなことを言いながら、彼はさも愉快そうに笑う。・・・うぅ、悪魔の笑みだ。
・・・冗談じゃない!そんなことされたら、あたしは・・・。
「・・・抜いてくれないと、ガウリイのこと・・・嫌いになっちゃうからぁぁっ!」
「いや、無理だろ、それは。」
目に涙を溜めて懇願するあたしを嘲笑うかのように、ガウリイは平然と意地悪を言う。
「あたしっ、これ嫌なのっ!嫌なのに、無理とか言わないでぇッ!!」
「・・・そうじゃなくて、な。リナには、オレを嫌いになるなんて無理だろう?」
と、やけに自信たっぷりに言うガウリイ。
・・・ふるちんで威張るなと言いたいが、あたしのほうがもっと凄い格好なので言えやしない。
・・・でも、くやしいけど確かに、そう。
あたしは、どんなに意地悪をされようが、彼を嫌いになるなんて出来やしない。
それぐらいに彼のことが、大好きなのだ・・・。
「・・・何よ。ガウリイだって、あたしに嫌われたら、生きていけないくせに・・・!」
「ハハハ、それは確かに言えてるな・・・!」
そう言って笑いながら、ガウリイはあたしの中から張り型を抜き取った。
そして、そのままあたしの腰に手をかけ・・・、今度こそあたしの望みどおりのモノが、ゆっくりと挿入ってくる!
581 :
5:2006/04/07(金) 08:36:24 ID:ZmcAa4Vj
「あひゃっ・・・!はぁああぁあんっ!」
「どうだ、リナッ!これが欲しかったんだろう、嬉しいかっ?!」
ガウリイが、後ろから激しく突き入れながら、あたしに問う。
「んはぁッ、そうなのっ・・・ガウリ・・・のっ、ちんぽ挿入れてほしくて・・・堪らなかったのおぉあぁっ!」
凄く、身体が熱い。ガウリイが与えてくる大きな波と、身じろぐ度に縄が擦れる小さな波とに翻弄され、流されてしまいそう。
「ひうっ・・・いいのぉ!しゅごく熱いのッ、んぁ・・・縄・・キツくて、イイのおぉッ!!」
「・・・いいぜ、リナ、凄い締め付けだ!こうすると、特に!」
と、ガウリイが最奥を責めながら、麻縄をグイッと引っ張る。
多分、普通の時にそんなことをされたら、痛みや苦しみがあるのだろう。・・・でも、今のあたしには快感でしかない。
その瞬間、自分の中を蹂躙する彼のモノが、よりいっそう存在感を増し、収縮した内壁が強くそれを締め付けているのだと解る。
「みゃぁあぁぁあッ!擦れるのぉッ、ダメぇッ・・・らめだよぉぉぅッ!」
「気持ちいいのか?・・・やっぱり、思ったとおりだ、リナには素質があるなっ!」
「そし・・・つぅっ?何よ、それえぇぇッ?!」
あたしが問うと、ガウリイは耳元で囁いてきた。
「・・・苛められると喜ぶ、って素質・・・。」
自分でも薄々気付いてはいたが、認めたくなかった事実を衝かれ、身体がビクンとはねる。
・・・そう、確かにそうなのかもしれない。
そうでなきゃ、こんないじめっこに毎晩付き合えるはずが、あるかあぁぁぁぁっ!!
「何よぅぅっ、ガウリイだってぇ・・・あたしにイジワルして喜ぶ、変態くんのくせにいぃぃッ!!」
「仕方ないだろ?リナがあんまり可愛いから、つい苛めたくなっちまう!」
「そんな・・・ぁっ!はひゃあぁぁあぁッ!・・・らめぇ、ちんぽ熱いっ!ちんぽ、しゅごしゅぎるぅぅうぅッ!」
更に突きあげが激しさを増したために、あたしの意識はかき乱され、ただただ押し寄せる快感に酔いしれた。
「あぁんッ、おまん・・こ、イイッ!・・・もっと、リナのおまんこ苛めてくらしゃひいぃぃぃんッ!!」
「リナも、随分と淫乱になったもんだ!・・・こんなんじゃ、もうオレ以外とはセックス出来ないなぁッ!」
「ふはッ・・・そうにゃのっ!ガウリイの・・ちんぽじゃないとっ、らめなのおぉぉぁぁッ!!」
ガウリイが腰を打ち付ける度に、甘い痺れがあたしの全身を包み、心までも支配していく。
絶頂が近い為か、縛められて思うように身動き出来ない身体が、カクカクと小刻みに震えだした。
「んあぁッ、イクっ!・・・やぁッ、イッひゃううぅぅうぅんッ!!」
「・・・リナッ!このまま、おまんこの中にッ出すぞっっ!!」
「・・・んくッ!イイよぉ、出してえぇぇッ!おまんこの中、ガウリイのっ・・・濃いミルクでいっぱいに・・してえぇぇえぇぇッッ!!!」
・・あたしが絶頂を迎えた直後、あたしのいちばん深い場所が、ガウリイの熱い迸りでいっぱいに満たされていった・・・。
・・・んは。・・・真っ白・・・・・。
582 :
6:2006/04/07(金) 08:37:45 ID:ZmcAa4Vj
「リナさん、こっちこっち!」
・・・さて、食堂に辿り着くと、アメリアがこちらに向かって手を振ってきた。
中途半端な時間のためか、彼女の他にお客はいない。当のアメリアも食事中ではなく、お茶など飲みつつ本を読んでいるだけだ。
あまり食欲のないあたしは、とりあえずヌードルセットを三人前ばかし注文して、彼女の向かいの席に着いた。
「おはよう、アメリア。・・・ガウリイとゼルは?」
「買出しに行ってますよ。それより、リナさんがこんなに寝坊するなんて、珍しいですね。」
「・・・んー、ちょっとね。」
そうこうしている内に注文した物が来たので、あたしは無意識に手袋を外しておしぼりで手を拭いた。
すると、アメリアが不思議そうにこっちを見ている。
「・・・何?」
「リナさん、その腕はどうしたんです?」
「えっ・・・?」
言われてあたしは、自分の腕を見て・・・うあっ、しまったあぁあああぁあぁっ!!
なんとなくいつもの習慣で手袋を外しちゃったけど、昨夜の縄痕がまだ残っていたんだっけ。
両手首に残る、細い蛇に巻きつかれたような赤い痣を、じっと見る。毛虫に刺された・・・とか言っても、誤魔化せないよなあ、やっぱし。
「これは・・・そのぅ、昨夜ちょっと・・・。」
「昨夜?何かあったんですか?」
・・・えーと、どうしよう。
ガウリイは、緊縛ぐらい殆どのカップルがしている事だって言ってたけど、さすがに昨夜のは少しやりすぎのような気もするし・・・。
なまじこの間アメリアと話した時に、あたしが普通だと思って言ったことの殆どが普通ではなかったと思い知らされて恥をかいただけに、慎重になる。
亀甲縛りされて五回もしちゃったとか、最後にはお尻に玩具を入れられて二本挿しで責められちゃったとかとは、口が裂けても言えやしない。
・・・そう、ここはあくまでソフトにいこう・・・。
「・・・こ、これは昨夜、ガウリイが・・・。」
あたしは、アメリアの反応を見ながら、手首を縛られてエッチした事だけを話した。
・・・あー、多分また変態じみてるとかガウリイに騙されてるとか言われるんだろうな・・・と思ったのだが、今回は杞憂にすぎなかったらしい。
「・・・そ、それで、燃えたんですねっ?!」
アメリアの瞳が、正義について語る時のようにキラキラしている。・・・おや?
「う・・・うん、ちょっとだけ。アメリアは・・・ゼルと、そういう事してるの?」
「いや!ごく普通の事しか、してません。・・・でも!今リナさんの話を聞いて、そういう燃えるエッチもいいなって思いましたっ!」
何だか知らないけど、燃えるエッチという言葉が彼女の心に火を付けてしまったらしい。こうなると、もはや止められない。
「あのー、アメリア。ちょっと声が大きいんだけど・・・。」
「いいえっ!やはり、愛し合う二人には、ときには刺激も必要なんですよ!・・・まして、それが燃える事なら、なお更だわっ!!」
「・・・そ、そう。」
「そりゃ、背徳的な行為はわたしの正義を愛する信念には反するけど、@:*が+¥で$#6が%;@¥な&%Wは、253:*です、gじぇ@ぅmspふじこ・・・・・」
・・・だめだ、こりゃ・・・。
暴走すると、手がつけられない。それが、アメリアクオリティ・・・。
なおも力説を続けるアメリアを尻目に、あたしはすっかり伸びきってしまったヌードルを啜った。
・・・はあ。アメリアのことだから、絶対今夜にでも実行するんだろうな。
ちょっとだけ、付き合わされるゼルが気の毒になってきた。
・・・もとい!一番気の毒なのは、毎夜ガウリイの変態プレイの毒牙にかかっている、あたしである!
なんて、可哀想なあたし・・・。
麻縄の痕が、手首どころか服の下にもびっしりだなんて、言えやしない、言えやしないよ、くくくっ・・・。
583 :
幕間:2006/04/07(金) 08:43:02 ID:ZmcAa4Vj
ここに
>>502のコピペ部分が入ります。
次から、アメリアの語りです。
タイトルしょうゆのわけは、キッコー・・いや、なんでもないです!
584 :
7:2006/04/07(金) 08:44:02 ID:ZmcAa4Vj
その夜・・・・・
「・・・あの、ゼルガディスさん。」
わたしは、思い切ってゼルガディスさんに声をかけた。
いつもならもっと気軽に話しかけられるけれど、今夜は少しもどかしい。
勿論、リナさん達ほどではないけれど、わたしとゼルガディスさんだってれっきとした恋人同士。
・・・でも、わたしから誘うことなんてそんなにないし、何より今日の彼はとっても機嫌が悪そうで・・・。
たしか、朝ごはんのときは普通だったのに、買出しから帰って来たときにはもう怒っていた。
出先でガウリイさんと喧嘩でもしたのかな?・・・なんて思ったりもしたけれど、ガウリイさんは普通にしていたし・・・。
結局、理由を聞き出せないままに、夜を迎えてしまった。
「どうした、何か用か?」
「あっ、はい。実はですね・・・。」
上目遣いでゼルガディスさんを見つめながら話し始める。
大丈夫、落ち着いて。彼は別に、わたしに対して怒っているわけではないのだから。
「あのっ、エッチのときにこのロープで、わたしを縛ってみませんかっ?」
ブハアアアアッッ!!!
わたしがそう言いながら、手にしたロープを見せると、ゼルガディスさんは飲んでいたコーヒーを派手に噴出した。
「・・・なっ!いきなり何を言い出すっ?!」
ゼルガディスさんが、珍しく慌てている。いつものクールなところもいいけど、たまに見せるこういう表情もけっこう好き。
「で、でもでもっ!リナさんに聞いたんです、昨日ガウリイさんとそういうことしたら、すごく燃えたって!!」
わたしが更に言い募ると、ゼルガディスさんはため息をついた後、冷たく吐き捨てた。
「・・・・・アホか。」
「ええぇっ!!でも、リナさんが〜!!!」
「・・・とにかく、あいつ等が何をしていようが勝手だが、おれにはあんな変態じみた趣味はない!」
がーーーーーん!!!!!
・・・そ、そんなぁ。変態って・・・ほんのちょっと腕を縛るだけなのに・・・。
わたしも、リナさんみたいになれたら・・・って、思っただけなのに!
・・・そう、わたしがリナさんの話を聞いて羨ましかったのは、燃える!ってことだけではない。
以前から、リナさんが純情なのをいいことにガウリイさんに騙されて、色々とエッチなことを教えられているのは知っていた。
正直、それはいくらなんでも・・・って思うこともある。
でも、ガウリイさんに抱かれるようになってからのリナさんは、少しずつ変化してきたと思う。
わたしから見ても、時々ドキッとするような色気が出てきたし、何ていうかとても綺麗になった。
・・・わたしだって、いつまでもゼルガディスさんに子供っぽいと思われるのは、嫌。早くリナさんみたいに、色っぽくなりたい。
・・・そう思うのは、いけないことなの?
わたしは俯いて、自分の手の甲を見つめた。
何だか急に切ない気持ちになってきて、涙が毀れてしまいそうになる。
だ、だめ、泣いちゃ・・・。ゼルガディスさんにだって、彼なりの考えがあって言ったことなんだから!
「ごめんなさい。わたしが悪かったです・・・。」
「・・・いや、おれもキツい事を言ったな、すまん。」
「うぅっ・・・・!」
ゼルガディスさんの声を聞くと同時に、耐え切れなくなったわたしは、彼の胸に勢いよく飛び込んだ。
・・・彼はわたしを難なく受け止め、優しく腕をまわす。合成獣であるはずの彼の腕が、とても温かく感じられた。
「・・・無理するな。お前はそのままでいい。」
「・・・はい、わたしも。わたしも、今のゼルガディスさんが、大好きです・・・!」
そのまましばらく抱きしめあった後、わたしたちはゆっくりと唇を重ね合った・・・。
おしまい
初リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
GJ!!! 心からGJ!!!!
つか、腹筋痛いw
萌えたよ、心のそこから!
敗北を認めます!OTZ
リナタン相変わらずえろくてGJすぎる!
GJ!!GJ!!!!!
リ、リナたん可愛エロすぎる・・・・・・・・・・!!(悶)
しょうゆさん、アンタ神だよ!!!!!!!!
続編も激しくきぼん。
萌えだが、ゼルは心が狭いなw
手首しばるくらいやってやりゃいいじゃんww
アメリアのイメージ→手首だけ(リナから聞いた)
ゼルのイメージ→キッコー(ガウから聞いた)
なんじゃね?
590 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 10:53:17 ID:hhTA55D3
あ!今読み返したら、たしかにそうだね・・しまった!
あさはかでごめんよ、神!
・・だよな、手首ならいいが亀甲は変態だよ。リナたん・・(ノД`)・゚。
激しくGJ!
しかし、ゼルがコーヒー噴くとこで、プーさんがコーヒー噴くAAが浮かぶのって、俺だけ?
うわwww
遅ばれながら神様乙ですwwwGJ!
先日のぽーしょんに引き続き今度はしょうゆと、ユーモラスな(笑)題名が素敵だと思いますw
腹を捩って読ませていただきました。お疲れ様でしたm(_ _)m
>>591 私もです笑
・・これか?
◤◥◣ ゼル、コーヒー噴いた
▂ ◢◤▀〓▲▂ びっくりさせるな ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
▍ ▼ ◥◣▼ アメ公! .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
▀▍ ◢◤ ▅ ▐◣ ◢◤ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
▍ ▅ ◢■ ▍ ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
▐ ▂ ▐◣ ▐▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■ ◥◣
▀◣▂ ▀◥▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ■▂▄▃▄▂
◥◣▄▂▄▅▀ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥
なんじゃこりゃww
レスありがトン。GJにwがつかないのを頂いたの、初めてかもしれませんw
・・・そして、今なんとなく風呂プレイ→失禁→おしおきな話が書きたくなっている自分がいるわけだが・・w
では、次の神待ちしつつ萌え語りでもしませうか!
ひさしぶりにレズ物きぼん!とか言ってみる・・・
アメリナもいいけどリナアメも読みたいな
ガウリナ・ゼルアメ前提でセイルーン姉妹に愛されるリナ萌え。
ガウリナだけどめちゃめちゃテクニシャンなリナとかもかなり萌え…
リナは純で何も知らないほうが、良いな・・
でも、ガウリイにいろいろ教えられるうち、気づいたら
かなりのテクを身につけていた・・とかなら、激しく萌え!!
599 :
597:2006/04/12(水) 00:15:42 ID:y2JGeqP8
>>598-599 それだと、しょうゆリナなんか凄い事になってそう・・
自分で気付かんうちに、プロ並みのフェラテクとかもってそうじゃん?
しかもリナって名器っぽい感じがするし、最初こそきつすぎるものの、慣れてきたら凄く良さそう
相手が百戦錬磨のガウだから平気だが、そこらの男だったら耐えられなさげ・・
リナは知識としては知ってるけど経験自体が乏しいというのが一番しっくりくる
>>601 じゃあ。本読んで得た知識だけでその気になって、
「今夜はあたしがガウリイを責めてあげる♪」とか言いつつ、
いざとなると大きすぎて口に入らなくて、四苦八苦するリナたんとかどうよ?
そして、咥えられない分を補う為に自分なりに努力した結果、
舌技や手コキのテクが凄いことになるリナたん・・・
うはwたまらぬw
リナたんは自覚してないけど床上手でFA?
オレのイメージだと、こう。
最初は分からないし下手、ただ感じやすくてアソコがきついだけ。
ガウに色々教えられて巧くなっていき、あっちの具合も慣れてきたので、いい感じの名器。
でも、ガウも巧くなったなぐらいは言うが、もうプロ顔負けとは言わないし、他の男ともしたことないんで、リナには自覚がない。
つーか、リナが床上手になってもガウのほうが一枚上手。・・・て、どう?
これだけ時間が経ってるのに投下のある作品って珍しいな
やっぱガウリイのが上手なのがいいな。
H関連に関しては、リナも頑張るけど結局はガウリイの勝ち。
が好きかも。
>>607>>609 禿げ同、リナたん萌え!
ときに、ガウリイがリナに責められて声出してるのとか見ると、
テラキモスw薄ら寒スwwなんですが。
611 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:27:22 ID:gsPsT77W
矢張りそんな感じのイメージですよな。
昔同人の中に郷里のねーちゃんに仕込まれて玄人、なんていうネタがあったなぁ…
萌えシチュは大いに語って、嫌いなシチュはスルー。
が出来ないとスレが荒れる原因になると思うんだが。
ところで、職人さんたち今どうしてるのかな?執筆中?
週末だから、新作期待していいのか?
と、神待ち!
ガウリナゼルアメ天国でここはいいな・・・っ!!!
違うカプもどんどんバッチコイですよ。
(ゼルリナとかガウアメとかゼロリナとかとかとか・・・)
ルクミリ、ゼロフィリあたりもキボン
こうもガウリナゼルアメ続きだと王道カプファンが常駐してるんでしょうかね
そうすると違うカプの神が現れてもスルーされる危険がありますね^^;
617 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 17:45:08 ID:5NjpbXQZ
>>616 王道じゃなくてもオケ!
むしろゼルフィリとかもキボン。
まあ、王道ってのはそれだけファンも多いってことだね。だから、作品が多いのも当たり前のこと。
でも、だからってそれ以外が敬遠されるってわけではない。マイナーでも、必ず待ってる人はいるはず。
どんなカプでもバッチコイですよ、もちろん王道もどんどんカモン!
マイナーでもカモカモン!!
マイナーでもそれ読んでハマった。って奴だっているだろうし
好きなマイナーカプだったから書いてくれて嬉しいって、同じ共感な奴もいるだろうし…タブン
どんと来て下され
王道もマイナーもカモン!
過去スレで読んだガーヴリナに萌えたよ!
マイナーカモンなムードの中王道でごめm(_ _)m
妄想してたらコネタが浮かんだお
ラジオドラマの半漁人の島だかなんだかで、
リナ「ふたりとも手伝いなさいよぉ〜」(うろ覚えでスマソ)
↑釣りをしてて、どうやら大物がひっかかった模様
ガウ「おうっ!」
リナ「んあぁっ!変なとこ触んないでよっ!」
ガウ「触られて減るほどもないじゃないか・・・」
リナ「うるさいわいっ!」
てな会話があったんだけど、これってガウリイがどさくさにまぎれて
リナの胸を後ろから触ったってことだよなぁ?
おいしい妄想に変換↓
リナ「手伝いなさいよぉ〜」
ガウ「おうっ!」
リナ「んあぁっ!変なとこ触んないでよっ」
ガウ「(思いっきり耳元で)何だお前・・・そんな声出して」
どさくさにまぎれてリナの胸を揉んでいるガウ。
リナ「ちょ・・・や、やめなさいってば・・・っ」
ガウ「とか言って、めちゃくちゃ気持ちよさそうだぞ」
ゼルが見て見ぬフリをする。
なぁーーーんて妄想が出てくる俺は末期だろうか。
by自称職人
そういうセリフの時の声が妙に色っぽくてやたら萌える(*´Д`)ガウリナ〜
623 :
sage:2006/04/16(日) 08:23:07 ID:WpDw5lq2
>>617 ゼルフィリって読んで
ゼルガディス「ハッ、セイルーン王家が聞いてあきれるぜ!(鞭でビシバシ)」
フィリオネル「くっ…、これしきのことで…あぁ〜んもっとぉ〜」
なんてのが一瞬頭をよぎった漏れはどうしたらいいですかね?
げふぁさげ間違い
吊ってきます
>>623 ゼロフィリ
「さすがはアメリアさんのお父上、美味しいですよ・・貴方の感情!」
「くうっ・・不埒な魔族ふぜいに、こんな・・くやしいっ・・!」
ルクミリ
「こんなことして・・絶対日記に書いてやるんだからああぁぁあっ!」
「へっ、うるさい小娘だな!」
ちょwwww
・・・腹痛いんですけどw
617だけど、
>>623でゼルフィリが意外な発展の仕方してて笑った!
ゼルフィリてか、この二人が博識ぽい会話かなんかして仲良くしてるところ見て
無意識に嫉妬して悲しそうな顔するアメ、みたいなのが萌えなんだ。
ゼルアメじゃん・・w
なるほど、ゼルとフィリオネルの博識な会話ですか・・
ちなみに俺はゼルリナだと、
ゼルリナてか、この二人が博識ぽい会話かなんかして仲良くしてるところ見て
無意識に嫉妬して悲しそうな顔するガウ、みたいなのが萌えなんだ。
リナガウじゃん・・w
圧縮はされないと思うが、一応・・
ところで、今新作準備中の職人さんいないのかな?
いたら、一気投下じゃなくて連載でいいので、カモン!
>準備中
ノシ
けど投下するほど書けてない&連載うpするほど時間がないorz
つか、使ってた鳥忘れたwww
投下出来るくらいまとめてから出直してきまつ… つД`)・゚・。
wktkして待ってまつノシ
リナタンのチチは小さいけど、形よし、色よしでおねがいしまうす。
ハァハァ
リナタンのマムコも小さいけど、締まりよし、色よしでおねがいしまうす。
ハァハァ
リナタソのマムコ小さくて狭いと思うんだけど、
例えばガウリイとかのデカチソ入れて、どこまで入るんでしょうか
>>635 やはり、上のほうのSSに書いてあったみたく、
最初は半分も入らない→何回かやって、全部入るようになる→慣れてきてウハウハ
ではないかとオモ
ナルホド
皆さんすごい考察力ですね
アメリアのマムコはー?
気合とか根性とかいろいろあって一度目ででかいのでも
ひえぇ
確かにアメリアは気合と根性でなんとかしそうw
そうでなくても「私だけよくしてもらうなんて、そんなの正義じゃありませんっ!」
とか言って、入るまでは他で奉仕してくれそう。
胸有効活用でよろしく。
リナはイイ具合のキツキツかずのこ。アメリアはやけに弾力がありそうな気がすんのは漏れだけ?
ここんとこの流れ見て、即興で小ネタかいてみたですよ。エロなしですみません。
とある昼下がり、あたしとアメリアはとりとめもない会話に興じていた。
…ちなみに、ガウリイとゼルはちょっとした用事で出かけている。
久しぶりの女の子同士の会話…魔法の話や恋の話で盛り上がり、結構楽しかったのだが、それをぶち壊すことを言ってくれやがったのだ。このお姫様が!
「…そういえば、ガウリイさんのアレって、大きそうですよね。初めてのときとか、大丈夫だったんですか?」
ずべし。
「…い、いきなり何聞いてくんのよっ?!」
突然のことに椅子から滑り落ちたあたしは、何とか体勢を整えつつ反論するが、アメリアは平然と続ける。 「だって、気になるじゃないですか、他人のエッチって!」
「…い、痛かったわよ凄く。最初のころは奥まで入らなかったわ。これで、どう?」
気心の知れた仲間といえど、恥ずかしいもんは恥ずかしい。あたしは、彼女から目を逸らしつつ答えた。
「それから、どうしたんです?まさか今も同じってわけじゃないでしょう?」
うー、そんな事聞いてどうするつもりだ。耳年魔め!
「…何回目かで全部入るようになって、そこからだんだん慣れてったのよ。今はまあ、普通に…気持ちいいわよ」
あたしはちょっと赤面しつつも、問いに答えた。途中ガウリイとのエッチを思い出して、気恥ずかしくなる。
で、アメリアはといえば、
「へー。そうなんですかあ」
などと言いつつ満足気に頷いている。それを見ているうち、あたしにも好奇心が芽生えてきた。
「…そう言うアメリアこそどうなのよ?ゼルのって岩みたく硬いんでしょ?」
てっきり自分に話をふられて、うろたえるかと思いきや、彼女はごく普通に答える。
「そうですよ。…でも、一回目からちゃんと出来ましたよ」
「ええっ!?…い、痛くなかったの?血とか出るじゃない?!」
「確かにそうですが…。そんなのは、気合と根性でカバーですよっ!それに、激しいほうが燃えるし!」
激しいほうが燃える…って、いやそれ何か危ない人みたいだから。
なおもアメリアは、ゼルだけに任せるのは正義じゃないから初めての時から腰をふってみたとか、出血したのでリカバリイかけたら膜が再生したとか、楽しそうに続けた。
…ううっ、聞いてるだけでどっか痛くなりそう。だいたい、あんな痛みが根性でカバー出来るものかああぁああぁあっ!!!
お、恐るべしアメリア!!こいつ、やっぱり超合金だ!!
魔族じゃないけど、精神的にダメージを受けたあたしは、そのまましばらくグッタリしていたのだった。
おしまい
アメリア最強wwwワロス
・・アメリア(((;゚д゚)))ガクブル
つーか、神ですよね?エロは?小ネタもいいけど、リナタンの濃ゆいエロー!
>出血したのでリカバリイかけたら膜が再生したとか
ちょ、姫www
そんなアメと最初にやったとき、ゼルはどう思ってセクロスしていたんだろうか?
多分初めてのはずのアメにリードされっぱなしで男の面子丸つぶれ・・・
だったかもしれんぬ
男としての気遣いがぜんぶ通用しないアメ。
胸をそっと触れば「もっと強く」と手をつかまれてしまい
あまり裸を見過ぎないよう気を使えば「別に減るもんじゃありませんよう」
股を開かせようとそっとそっと膝に手を伸ばせば「ああ!」と気付いたように
パカーンと威勢良く御開帳w
いい加減そのペースに慣れてきたころ、入れるときには勢い良くしようとして
けれどもさすがに「っ痛」と可愛くなる。が、腰を引こうとしたところに
「だいじょう…ぶ、です!!」とか足を腰に絡めてアメ主導で無事開通。
かもしれんぬ。
その後、初めてなのに痛みに耐えつつ騎乗位かましてきそう。
ゼル、カワイソス・・・
>>パカーンと威勢良く御開帳w
テラワロスwww
アメリア、恐ろしい子・・・・・!!!
ゼ、ゼルガディスさん・・・やめてください・・・
と言いつつお股パッカーン!!!
マユタソスレとまちがったかとおもたw
その点、リナは期待を裏切りそうにないな。
60越えてもも恥じらってそうwwww
うん、リナはそうかも。で、恥らいつつも言えば結局してくれるんだよ。
しかいs、60過ぎてもってのは、テラコワス(((;゚д゚)))ガクブル
何か個人的な勝手なイメージだけど、
ガウリナはわりとふつーーのプレイしてそう。リナたん確かに恥らってそうw
でもゼルアメんとこは、案外アメのが珍プレイ・好プレイを率先してやってそう。
「何事も経験ですっ!!」とか言って。
珍プレー好プレーw
ゼルはうんざりしてそうだ
アメ×リナでいいじゃないか
珍プレイというからには、普通にSMとかじゃなくてセクースしながらバンジーとか
メイドプレイとかじゃなくてキメラ研究者とゼルとかやってるんですか?
>キメラ研究者とゼルって、どんなプレイなのさーw
>658
>659
アメが、鯖を手に持って攻める姿を想像し、吹いた。
「うふふ、今度はこれと合成してあげましょうか?!」
べちべちっ!(ノリノリでゼルをしめ鯖ではたくアメ)
「やめろおぉぉぉおおぉっ!!」
…てなかんじ?
ちょwww ゼルタンかわいそすOTZ
誰か、ガウリナ前提。ガウリナコピー話読みたい人いる?
Hはしてるけど、エロはない話。
どっちかっつうと、リナ萌えガウポエム。
御願いしますです
SFCネタで、いっぱつ。
面白くないかもしれないが。まあ大目にみてください。
ガウリナ前提、リナコピー&ガウっす。
ミガワリ。
彼女はチガウ。リナデハ、ナイ。
ガウリイ=ガブリエフは涙をこぼす。
彼女は違うのだと、そう気づかなかったわけではなかった。
確かに始める前なら、たんに記憶が無いだけかもしれないと、自分を騙すこと
が出来た。
しかし、行為を始めてしまえば、腕の中の少女が無垢かそうで無いかなど、一
目瞭然だった。
男を知らぬげに、捩る華奢な躰。
いや文字道理、彼女は異性をしらないのだろう。
初めてか、そうでないかなど、よく知った身体ならなおさらなのだ。
わずかに感じていた、違和感。
彼女が記憶を失っていることが原因だと、彼がそう思いこんでいたのは、そう
思いたかった彼自身の責でもあった。
あんなに優しく彼の心を受け止めてくれていた彼女は、どこにいるんだろうか。
また、探しに行かなければならない。
敏感な彼女は、身をよじり。吐息を漏らす。
痛みに寄せる眉さえ、愛しい。
そっと抱きしめ、蹂躙する。
彼女ではない。
よく知った身体、声。吐息さえ同じなのに。
この彼女は間違いなく初めてで。まさか、とか、やっぱりとか思いつつも、彼
女ではない彼女に涙がこぼれた。
リナではない、リナ。
真っ直ぐな眼差しも、甘い肌の匂いも。
髪もひそめた声すら彼女と同じだというのに、彼女と同じ過去を持たない、リ
ナ。
自分の腕の中にいるのが、彼女では無いというそれだけで、これほど悲しいこ
とは、無かった。
「あたしは、リナのコピーかも、知れないから」
涙を浮かべて訴えた、先ほどの少女を思い出す。
確かめて欲しい、と。そう密かに、毅然として、ささやくリナ。
彼女の不安を思えば、どれだけ本物であることを願ったことか。
故郷に行くのだと、笑っていたリナを見失ってから、この半年。
半狂乱であちこち探し回った。
なのにようやく見つけだした彼女は、共に旅した過去の全ての記憶を失ってい
たように見えた。
まるで見知らぬ人を見る目で、見上げる少女。
その目は初めて街道で出会った時のようで、生涯を共にするべく契った相手と
は思えなかった。
けれども、考え方も、腕の細さも仕草も。上げる悲鳴さえ、同じリナ。
渦巻くつむじから、足の爪先まで隈無く口づける。
髪の先まで愛しい彼女。
『コピーホムンルクスという可能性も、ある』
そう言ったのは、ゼルガディスだ。
そのコピーなんとかは、血肉や髪の毛、爪などから作られるのだと。
魔物と合成された経験のある彼は、眉をひそめ、そう教えてくれた。
「もし、あの”リナ”が、リナ=インバース当人ではなく、コピーならば、
リナの身体の一部を原料として作られたのは間違いない」
少し先を歩く栗色の髪の少女に聞こえないよう。
声を潜めて苦しげに彼は口にしていた。
アトラスという街で、一人暮らすルビアという女の存在を彼は知らない。
リナの物だと思えば、髪の毛の一筋さえ愛しいのだ。
ましてや、同じ考え方をし、同じ瞳をもった、同じ姿の物なら。
夜が明けても、オレは真実を口にしはしない。
不安に揺れる瞳に向かって、実はお前はコピーであると。
リナ=インバースの姿を象った、単なる写し身に過ぎないのだとは。
そしてたとえ、写し身に過ぎないと知っていても。
惚れた女の絵姿を抱きしめるのと同様に、愛しくて堪らないなどとは。
手の届かない処で、リナの姿を持つ者が、オレ以外の人間に笑い掛ける事を思
うと胸が苦しくなる。
たとえ当人でなくとも、側にいて欲しいのだなどと。らちの無い事など、口に
出せる筈もない。
脳裏に浮かぶのは、残酷な現実。
何人も現れる、リナの姿をした女達。その憎悪に満ちた瞳。
憎しみさえ込められた彼女達の視線に耐えることが出来たのは、本物の彼女が
横にいるのだと思えばこそだった。
彼女の姿を持つ者を害しても、狂わずにいられるのは、本物の彼女が無事でい
ると信じていたからだ。
もしも、あの中の一人でも、本物のリナが混ざっていたら?
そう考えることは、自分にとって恐怖以上のものだと知る。
置き忘れられた、彼女の手袋と同じくらい。大事で愛しい少女。
なんと卑怯な男なのだろう。
ああ、リナ。お前さんが知ったら、怒るのだろうな。
本人では無いと判りながら、何故最後まで抱いたのかと。
真っ赤になって怒鳴るその顔が浮かぶ。
お前によく似た心と姿を前にして、心安らかでいられなかった。
もしかしたら気のせいで本人なのかもしれないと、最後まで希望を捨てられな
かったのだ。
そう、言い訳しても、きっとなかなか許してくれまい。
だけど、奪われたままのリナを取り返さなければいけない。
無事ではないかもしれない、そう思うだけで心が竦むのだ。
もしも、一生あえないと知れば、その時から時間は歩みを止めるのだろう。
だが、たとえ自分の生命の火が消える最後の一瞬までも、本物のリナを腕に抱
くことをあきらめないとも思う。
骨の最後の一片までも。リナを取り返すまでは、あきらめてたまるかとも思う。
疲れ切って眠る少女を胸に抱いたまま、夜更けの寝床の上で仰向けに転がった。
たとえリナ当人でなくとも、リナの一部分である。
そう考えるだけで愛しさに気が違いそうになる自分を嗤う。
奪われたままの彼女も、腕の中の”彼女の一部分”も誰にもやれない。
そんな狂った独占欲が我ながらおかしい。
声も立てずに、嗤う。
どこまでもリナと同じ柔らかな髪、そのこめかみに口づけし、ぎゅっと抱きし
める。
そして鳩尾に空虚を抱きながら、ただ目を閉じて、じっと空が白むのを待つ。
不安に滲む笑顔に、すまん、よくわからなかった、そう謝罪する朝が、再び始
まる探索の始まりなのだと知って。
涙がこぼれた。
終わる。
はい、お粗末様でした。
書き逃げします。さようなら〜
おおぅ、リナコピーか!ナツカシス…
久しぶりにスーファミやりたくなったよ。
か、神・・・・・!
あなたは神ですか!!?
感激しすぎて言葉がでません。
素晴らしい作品を拝見させて頂きました。
イエイ、久々の神、乙!
それにしても、
>>670ったらもう、感激屋さん!エイッ( ´∀`)σ)∀`)
まってます・・・OTZ
これも正義のためです
神待ち・・・・
ああそうか、それなら良し。
てっきり特定の誰かを待ってるんかと思った。書くとほのめかしてた職人さんとか…
677 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 10:58:08 ID:gyvHoEmu
hiosyu age
678 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 19:09:09 ID:jTYp0L8+
゚ω゚ 捕手!
神待ち〜
前に何かでスレイ世界はゴムがまだ開発されてないっていうのを見たが、
てことは、みんな紐パンですか?ウハッ!
サラシやふんどしです
ちょっとまて、ならナーガのあのワンピ水着はいったい
ゴムはなくても、伸縮性布地はあるんじゃないの?
避妊どうしてんだろうんな。
そりゃ別のゴムかw
そういう魔法とかあったりしないのかねえ・・
685 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 08:53:30 ID:5/dSomtf
あの世界の避妊は魔法なんだろうか。
ところで日本はコンドームが開発されるまで、どんな避妊があったの?
江戸時代の吉原とか大変そう
…和紙
ピルみたいな経口避妊薬はあったよ。
男が異様に多い(出稼ぎと参勤交代)世界だったから、襲われる女性も多かったらしい。
後、誰かよう判らん男の子供を仕込まれてくるくらいなら、と親が責任を持って
それ以外の避妊法も教えたという。
一説には、そういう性教育が行われていない子供は男と付き合っちゃいけなかったんだそうな。
688 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:19:52 ID:5/dSomtf
さすが物知りが多いなw
江戸時代って結婚できない男が圧倒的に多かったそうだが。
あの時代の女はモテモテだな
流れ切ってゼルアメ投稿します。
>676
もしかして自分のことかもorz
「わー!すごい、ゼルガディスさん見てください!いろんなものがありますよぉ」
「………」
「これ、何に使うんでしょうね!?こっちは…変な形のイス…?」
「………」
「すっごーい!ムチまであります!痛そーう!」
「…ちょっと黙れお前は」
興奮してはしゃぎ回るアメリアを横目に、ゼルガディスはため息を抑えられなかった。
「リナさんが言うにはですね、道具というものが色々あるらしいんです!」
旅の連れの一人、アメリアがそんなことを言い出したのは、初めてゼルガディスが彼女を抱いた夜から幾月か経ってからのことだった。
好奇心に目を輝かせていうアメリアに、しかしゼルガディスは何故かあまり乗り気でない様子だ。
「…お前ら、一体普段どんな話をしてるんだ…?」
「べ、別にいっつもそんな話ばっかりしてるわけじゃないですよ!ただちょっと、まあ…他の人はどうなのかな?って思うじゃないですか」
「そうか…?俺は別に…」
「ゼルガディスさんは経験豊富ですもんね」
「………」
「あーっ!否定しない!!ひどーいですー!浮気者―!!」
「…おい、勝手に決め付けて憤慨するな」
シーツをグルグルに巻いてタックルをかましてくるアメリアをやり過ごしながら、ゼルガディスは不味い流れになったと感じていた。アメリアは彼の言葉に一旦大人しくなり、真顔で聞いてきた。
「じゃ、実際どうなんですか?」
「…それで、リナはなんて言ってた?」
今ここで自分の場数について語る気などない。ゼルガディスはあまり気は進まなかったが、先ほどの話題に会話を戻すことにした。
そんなゼルガディスを、アメリアはちょっと不満そうに睨んでいたが、あきらめて彼の問いに答えることにした。
「うーん、それが、あんまり教えてくれませんでした。リナさんてば恥かしがっちゃって。あとはゼルガディスさんに聞けばーっ、て」
「あの女…」
恥かしいんならそんな話するなよな…。
思ったが、恥かしがったというのはなるほど彼女らしいかも知れないとも思う。
きっと率先してそういう話題に持ち込んだのはアメリアなのだろう。知識がなければ、それに対する恥じらいも存在しない。遠慮なく好奇心をむき出しに出来る。しかもアメリアは元々好奇心旺盛なのだ。
答えにくいことを追求されてリナはさぞ迷惑だったろう…。
そう考えると少し同情するが・・・、それで自分に矛先を向けられてはたまらない。
「…俺だってそうそう詳しくない」
「えーっ!?ホントですかぁ?ゼルガディスさんなら絶対知ってると思ったのにー…」
「…お前、俺をどういう目で見てる」
何故か残念そうなアメリアをジトッと見つめる。
「だって、ゼルガディスさんって博識だし。知らない事なんてないと思ってました」
「そんなことにまで精通してられるか」
「えー…」
眉を寄せるアメリアの顔をみて、ふと不安になる。
「アメリア、お前…」
「え?」
「もしかして不満なのか?」
「はい?えーーと、え、ええぇっ!!?」
ゼルガディスとしては思い付きを言っただけで、実際そこまで疑っていたわけではない。
しかしその言葉の意味を理解すると、アメリアの方が慌てだした。
「そんなっ!不満だなんてこと、全然、全くありません!」
「…そうか?なら良いんだが」
「ほ、本当です!今日だってすっごく、すーっごく気持ちよかったです!ゼルガディスさん、とってもお上手です!」
「…あ、そう…」
動転しているのか恥かしいことを力説するアメリアにゼルガディスの方が赤くなった。
「不満なんて全っ然ないです…けど、道具とか、ちょっと興味があるっていうか…、面白そうじゃないですか!」
「面白そう……」
まあ、その程度の好奇心だとは思っていた、が…。
「そうは言ってもな…そういう道具があるわけでもないし」
「やっぱりどこかで売ってるんですかね?けど、そういうの見たことありません」
「それはまあ、お前がそういう店に行ったことがないだけで」
「ゼルガディスさん、知ってるんですか?」
「うっ…」
ぱっと顔を輝かせるアメリアを見て、すぐにでも店に連れて行かされそうな気配を察知する。
「いや、落ち着けアメリア、そんなもん買って旅に持ち歩けると思うか?」
「あ、そっか…荷物になりますもんね。捨てちゃうのは勿体無いし」
あっさり納得して引き下がるアメリア。しかし依然として別の方法を考え込んでいる様子である。ゼルガディスはため息を付きたくなるのをやっと堪えた。
「仕方が無いな…」
というわけで、今に至るわけであるが。
「来るんじゃなかった……」
うきうきとムチを振り回すアメリアを見て、心底そう思う。
旅をしている身で、そういう道具を使った行為を楽しみたいならば、一番手っ取り早いのはそういう宿を取ることだろう。
口で説明するのは彼にはどうもやり難い。実物を見せてやるのが一番わかりやすいし簡単だ。
とは思ったものの…、実際来てみれば、この気まずい空間で一体何をしろと…。
しかも気まずいと感じているのはゼルガディスだけだったりしてこれがまた痛い。
「で、ゼルガディスさん、どうしますか?」
アメリアの問いに我に返ったゼルガディスは、失っていた目のやり場を取り戻した。
最も、以前気まずさに変わりは無かったが。
「どうって…何が」
「私、使い方とかわかんないんですけど…、ゼルガディスさんは少しはわかるんですか?」
「まあ…、お前よりはある。確実に」
嬉々としてムチを振り回すアメリアを見て心底そう思う。
性格の違いもあるかもしれないが、どう考えてもアメリアは知識が無さ過ぎだ。
「じゃあ教えてください。私としては、このムチに興味が…」
「よりによって最も攻撃的なものを選ぶんじゃないっ!!」
「えー、…じゃあ、このイスは何に…」
「それも初心者向けじゃないから止めとけ」
「むぅ。じゃーゼルガディスさんはどれが良いんですか?」
言われて、ゼルガディスはしばらく悩み、
「それは…まあ、一番わかりやすいのはコレか…?」
「縄が初心者向けなんですか?」
「いや、そう言われると俺にもよく…」
初心者向け、というより彼にもかろうじて許容できる範囲、という認識だった。
しかしあくまで自分の趣向であって、アメリアに勧めていいものかどうか自信が無い。
言葉を詰まらすゼルガディスを、アメリアは面白そうに見つめていた。
所在無げに目のやり場を探していたり、自信無さげに声を落としたりしているゼルガディスはあんまり見たことが無かったからだ。
「じゃあ、コレにしましょう。どうやって使うんですか?」
「どうやってって…そりゃ…縛るんだろ」
「何を?」
「お前を」
「えっ…?し、縛ってどうするんです?」
…いい加減面倒くさくなってきた。
わかりきったことまでいちいち聞いてくるアメリアを見ていると、何をいっても間が抜けているだけのような気がする。
「実際にやってみればわかる。アメリア、お前ちょっと後ろを向いてみろ」
どうやら行動に移すらしい。
ゼルガディスの雰囲気を読み取り、アメリアは少し怖気づいたように表情をこわばらせたが、すぐに納得して後ろを向いた。
「手をこっちに出せ」
「あ…、縛るって、手のことですか」
「まだ色々あるけどな…、それと、こういうものもある」
「あっ!?」
いきなり視界を遮られた。布をかぶせられたらしい。
「ど、どうして、目隠しするんですか?」
「お前に見られてると俺が落ち着かないからだ」
「な、なるほど…って、それじゃあ私はどうなるんですか!?」
「大丈夫だ。最初だから俺が全部やってやる」
「やややるって、何を?」
「…お前、俺たちがここに何のためにきたかわかってるか…?」
「そ、それはわかってますけど…、なんだか、こんなのって、正義じゃないような…」
ゼルガディスは不安げなその言葉を聞いて、あきれたような笑いを顔に浮かべた。
正義なんてあるわけがないだろ。こんな行為に。
アメリアには決して見えないところで、彼の表情はそう語っていた。
めくり上げられた服の下で、覗いた素肌がひやりとした空気に当たっているのがわかる。緊張して体の温度が上がっているためか、その冷たさが妙にはっきりと感じられる。
「ひゃっ…!」
思わず、小さく声を上げた。後ろから伸びて彼女の膨らみに触れる手は、空気よりももっと冷たい。
「…冷たいか?」
「い、いえ、ちょっと、びっくり、しただけで……んんっ…」
先端をなぶる指に、言葉が途切れる。思わず体を曲げようとするのだが、それを押し留めるのまた、背後から密着したゼルガディスの指だった。
「ぜ、ゼルガディスさん…これって、なんだか…あ、…あ……ぁ…」
「どうした?」
「なんだか…、…私、どうしたらいいのか……ッ……」
両手は動かず、視覚は奪われ、その姿勢までも自由にはならず。
ただ自分の体に加えられる一方的な刺激を受け入れるしかない。
こういう状況にアメリアはまず戸惑い、そして同時に今までに無い快感を覚えていることに気付いて、顔が赤らむのを止められなかった。
「黙って感じとけ」
「あっ、ちょ、待ってく……んん…!」
アメリアの言葉とは裏腹に、ゼルガディスが指を延ばした先はもう待つ必要の無いくらい溢れていた。
ここまでしっかり反応してくれるとやりがいがある。ゼルガディスは片方の手で膨らみを弄び、もう片方で、溢れている表面をゆっくりとなぞった。
小さな突起を探し当て、軽く摘むと、穏やかだったアメリアの喘ぎが跳ね上がった。
「はぁっ…、や、あぁ…ふぁッ…」
体の自由が利かない。下半身までが、自分の意思に関係なく疼き、溢れ出す。
どうしようもなくなって、苦しそうに体を痙攣させて喘ぐアメリアを後ろから抱きしめながら、ゼルガディスは少しずつ状況を楽しめるようになってきた。
アメリアとは違って知識は元々あったわけだから、吹っ切れれば行為自体に戸惑いはない。
その上、ここまで完全にリードする側に回るというのも珍しいことだった。
いつもは必要以上に元気なアメリアのペースに流されがちなことを考えると、彼にとって今の状況は決して悪くない。
「悪くないな、こういうのも」
「ふ、え、ええぇ…、なんか私は、思ってたのと違いますぅ…ふッ、あ…!」
「…一体どういうのを期待していた、お前は」
「うぅ、だって、これじゃぁ…ぁあッ…、ダメです、それ以上奥は、…ぁんッ」
ゼルガディスが構わず指を奥まで指しいれ、かき回すと、アメリアはまた状態を反らして前のめりになろうとした。左手でそれを押し留め、右手の動きをさらに激しくする。
「…あ、あ、やあっ…!ふ、ひあッ…」
唐突に、腕の中で小さく仰け反ったかと思うと、そのままくたりと腕の中に沈み込んだ。
ゼルガディスは指が締め付けられる感触に少し驚いてアメリアを見た。
「…なんだ、もうイったのか?」
「…ふう、ふえん……」
力が出ないのか、なみだ目で睨まれた、ような気がする。目隠しをしたままではどこを見ているのか当人すらわからないだろう。押さえていた腕を放すと、アメリアは前のめりに倒れて顔をシーツに押し付けた。ゼルガディスは方を優しく撫でながら声を掛ける。
「どうだった?って、聞くまでもないか…」
「うー、なんだか良くわからないですけど…、なんでこんなことするんでしょうか」
「…俺の意見だが、集中するためじゃないか」
「え?」
「動作や他の五感を封じて肌だけがまともに知覚するようにしたわけだ。当然敏感になるだろうさ。お前もやってみてわかっただろ?」
「うっ…、う、それは、確かにそうかもしれません…」
男の方からしたらもっと別の意味合いがあるだろうが、これはこれでゼルガディスらしい上手い言い方だったかもしれない。
アメリアにしても、最中に感じたあの羞恥心のような感情が妙に気になったが、言わないことにした。それについて話すことがまた恥かしかったからだ。
「あの…せめて、この目隠しだけでも外しませんか?目が見えないと不安で…」
「その内慣れるさ。せっかくだから付けておけ」
ゼルガディスはそっけなく答えて、アメリアを正面から押し倒した。
「…不安か?」
頬に手を添え、赤らむ肌に問いかける。
「…いいえ、でも、なんでかわからないんですけど、なんだか、恥かしいというか…良くわからなくて…」
ゼルガディスはニッと笑った。
「それは多分…、期待で体が疼いてるんだろうな」
「えっ?期待って、そっ、そんなッ…んッ…」
「ほら、お前の体が証明してる」
先ほど達したばかりだというのに、もう新しいものでぐっしょり濡れていた。
アメリアは真っ赤になって顔を背ける、ゼルガディスの気配が無くなり、足を開かされたことで彼が何をする気なのか気付き、慌てて留めた。
「まっ、待ってください!そ、それは止めて下さい!」
「察しが良いな。初めてのことでもないだろ」
「だって…、私、なんかおかしくて…、今そんなことされたら、我慢できなく…」
「最中にうだうだ話す女は好きじゃない」
「ぜ、ゼルガディスさん…!」
突然突き放したようになるゼルガディスの声の調子に、アメリアは愕然とした。
「少しは大人しく俺のいうとおりにしてみろ。悪いようにはしないから」
「…ゼルガディスさん、私がしゃべるの、嫌、なんですか」
言葉少なく答えるアメリアの声が沈んでいるのを見て、少し心が痛んだが、ゼルガディスはさらに付け加えた。自分でも驚くほど冷たい声音だ。
「好きじゃないな。あとついでに言わせて貰うなら、あんまり喘ぎすぎるのも」
アメリアは顔を真っ赤にして俯いた。しばらくしてポツリと呟く。
「…ひどいです」
布の隙間から流れ落ちるしずくを無言で舐め取り、ゼルガディスは少しずつ状態をずらしていった。
「ふっ…う……んん」
上からくぐもった声が降りてくる。
すくうように上の突起を舐めると、汗ばんだ体が身もだえする。
アメリアは声を出さないように必死に堪えていた。
しかしゼルガディスは一向に動きを緩めず、むしろ早足気味だった。そのまま奥まで舐るように舌を這わせていく。
「んッ、ンンッ!!」
びくびくっと体が跳ね上がる。そのまま脱力し、それでも休まずに舌かあるいは指で攻め立ててくるゼルガディスの動作に体を反応させられる。
そんなやり取りを何度繰り返しただろうか。その間、アメリアはずっと声を出すのを堪えて、ひたすら刺激を受け入れていた。
ゼルガディスは何度目かの痙攣を起こすアメリアの体からそっと身を起こし、目隠しを外した。
「………?」
涙と汗でぐっしょりと濡れたそれを外したアメリアの顔を見るのは本当に久しぶりな気がする。
目を赤くした彼女は訝しがっているようだったが、疲れきっているのか、それとも先程の言葉を気にしているのか、何も言わずゼルガディスを見ている。
「…拗ねたか」
そう言うと、アメリアは顔を曇らせて目を反らした。
「ゼルガディスさん、私の顔が見えないほうが良いんじゃなかったんですか」
明らかに拗ねたような口調に笑いかけたが、少し調子に乗りすぎたような気もしたので、それは堪えた。
「それはそうだったんだが…、長く見えないと、欲しくなるもんだ。声もな」
「そんなの、勝手です…、ンッ…」
あごを引き寄せ、そっと唇を重ねる。その日、初めてのキスだった。
唇を離し、驚いたような表情の後に何故か泣きはじめたアメリアの肌を撫でる。
「今日のゼルガディスさんは、ひど過ぎます…」
「俺もそう思う。だが元々お前が言い出したことだってのを忘れるなよ」
「うっ…、それを言われるとぉ…」
「さて、そろそろだな。アメリア、腕を出せ」
足をくぐらせ、手を前側に移動させると、そのまま四つん這いにした。といっても手が繋がれたままなので体勢だけだったが。
「あのぉ…、腕は解かないんですか?」
「ほどいて欲しいのか?…まだ、濡れてるな」
「ッ…、そりゃ、あれだけされれば…はうっ…」
「やっぱり黙らせた方が良いか?」
ぶつぶつ呟きかけるアメリアの言葉は、ゼルガディスの愛撫によって封じられた。
「ふっ…あ、……ん…」
ゆっくりと、最奥まで侵入してくるそれを、アメリアの何度も達した体は呑み込むように受け入れ、そして締め付けた。
その感覚を味わいながら、ゼルガディスはさらに動き出す。
「あッ…ゼルガディス、さ…あんまり、激し、のは、辛いで……あ、あ゛ッ……」
アメリアの声は徐々に激しくなってゆくゼルガディスの動きに途切れた。
自分の手で何度もイかせた体のことを考えると、これ以上無理をさせるのは少々気が引けたが――、彼もいい加減、限界だったのだ。
せめて、焦らさないで楽に昇り詰めるように誘導してやるくらいのことしか出来そうに無い。
「ふぁあッ……ゼルガディス、さん…」
「…どうした?」
「キス、したい……」
必死に振り向いて訴えてくる両眼が、無意識とは思えないくらい、煽動的だった。
やはり目隠しがあった方が良かったかも知れない。ゼルガディスは思った。
この瞳に、彼はいつも惑わされるのだから。
体勢を変え、前かがみになって唇を重ねた。ためらい無く差し出される舌を、遠慮なくむさぼる。欲したアメリアの方が苦しそうにするまで離してやらなかった。
「…ッ、はあっ……」
そのまま足をぐっと開かせ、肩に乗せる。
ベッドがうるさいくらいに軋んでいる。どんどん早まるゼルガディスの突き上げが、結合部で卑猥な音を立てながらアメリアを追い立てる。すでに疲弊した彼女の体はとても付いていけず、ガクガクと揺らされながらひたすら彼を締め付けていく。
「…っく…はぁッ…」
「ふ、あっ、あッ、ッあぁあッ!!」
そのときを迎えると同時に、体の中に熱いものが注ぎ込まれた。すでに自身のものが溢れだしていた膣内をさらにぎゅっと収縮させながら、ドクドクと流れ込む液体を呑み込む。
「あ…ふああ………」
やっと収縮が緩んできたのを感じて、ゼルガディスは残りの精をアメリアの中にゆるゆると吐き出した後、ゆっくりと引き抜いた。
アメリアが気が付いたときには、彼女の両腕を拘束していた縄は無くなっていた。
手首が少し赤くなっている。
「痕がついたか。悪かったな」
「…平気です。それより、ゼルガディスさん…」
「なんだ?」
「あの、…してるとき、私が声を出すの、い、嫌だったんですか…?」
ゼルガディスは少し考えて、ああ、と呟いた。
「いや…どっちかというと喘いでくれた方が良いな」
「じゃ、じゃあなんであんなこと言ったんですか!?」
「あれは、まあ…、その場のノリってヤツだ」
我慢するアメリアが見てみたかったから。
とは言えず、ゼルガディスはそう言っておいた。
ノリというのも間違ってはいない。動きを封じられて喘ぐアメリアを見ていて、つい嗜虐心をくすぐられてしまったのだ。
「ノリって…なんか道具使うのって、私が損してばっかりな気が……あ」
「まあ、コレに懲りたんなら、もう道具なんて使うのは…」
がちゃ。
音とともに、岩肌の手首に冷たい感触を覚える。
ゼルガディスが振り仰ぐと、そこには、自分の両手首に掛けられた…手錠。
「…何のつもりだ」
「これはこういう使い方で良いんですよね。私にもすぐわかりました」
「だから、何のつもりだと聞いてるんだ」
「だって、不公平じゃないですか。私ばっかり縛られたりして。ゼルガディスさんも同じようにするべきです!」
「…お前…、ぜんぜん懲りてないな…」
「はいv大丈夫ですよ、ゼルガディスさん、今度は私が気持ちよくしてあげますからね」
まだ、夜は続くらしい…。
にっこりと笑うアメリアに妙な寒気を覚えつつ、ゼルガディスは思うのだった。
695あたりの誤字を直し損ねました。すみませんorz
700 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:08:03 ID:hIwSRYf/
701 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:10:21 ID:hIwSRYf/
702 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:12:29 ID:hIwSRYf/
703 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 17:15:31 ID:hIwSRYf/
ゼルアメ神GJ!
>>700-
>>703 何がしたいんだ?新手のウイルスか?
目隠し緊縛プレイ、いいですね! 激しくぐっじょぶです!
なんかこの後、アメリアの逆襲がすごい事になりそうですが。
「ゼルガディスさん、今度はコレいってみましょう!(ウィンウィン)」
「バッ、おまっ、俺はそんな趣味は……やめろぉぉぉぉっ!」
みたいな。
>>690 待ってた〜! GJ!!
しかし、ゼル…カワイソス(ノ∀`)
いやあイヤラシイ!
ゼルのプレイってこうじゃないかと思っていた感じそのままで良かったw
しかし今後のゼルがとてもカワイソす。
>>687 ねぇよwそういう触れ込みのものがあったとしても効かない。
ホルモンをそのころの医学で調整できるかっての。
ただ強制的に流すような薬物はあったはず。
それと、夜這いがあるような農村部では
関係した男のなかで結婚したい男を指名できたからな。
普通に生んだだろう。
>>709 ピルみたいな薬効の、という書き方したならともかく
飲むタイプの避妊薬があった=ピルは早とちり杉じゃないか?
>>709 夜這いって日本独自の文化じゃなかったっけ?
世界的にもあったのか?勉強不足スマソ。
なんか妙な流れ
夜這いの単語自体は平安時代に出来たと聞いたことはある
714 :
689:2006/05/08(月) 23:21:52 ID:GCFMTpiY
話にレスくれた方々、あと読んでくれた方々、どうもありがとう
ちょっと流れと外れるんだけど、
ゼルガディスはキメラだけど、避妊とか必要なのかな?
キメラはそもそも子どもが出来ないから必要なし、という話をよく聞くもんで、
本当のところは謎として、他の人がどう考えてるのか知りたいんだけど
すでに既出の話題だったらすみません
>714
遺伝子が違う者同士では妊娠しない、というリアル法則が適用されるなら
キメラと人間での間に子供ができるということはないと思う。
ただファンタジーだと魔物に犯されて孕むという話もあるので
妊娠してもそれはそれであり。
魔族もなんか裏技っぽいもの使ってできそうだし。
一応は可能だけど、普通の人間に比べると確率が低いってのはどうか?
異形の子を孕む危険性ってーのも正直萌える。
アメリアとセックスしたいよぉ(´;ω;`)ウッウッ
719 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:01:27 ID:Hmcyf6QV
フィル王子「泣くでないw
いくらでも後で娘とセックスさせてやるから」
ミリーナとルークって半魔族だよね
親が魔族と人間てことなのか?
初めて聞いた。
721の的確な返答に笑った。
原作上では、魔族は生殖能力が無いので、720の言ったような事実は不可能かと。
どうしても半魔にしたかったら、合成するのが一番早い。
そういえば、高位魔族なら上手にぶった切れば、分裂可能らしいな
プラナリアとかミミズと一緒だね、魔族って。
アソコだけ切り離して、誰彼構わず犯しまくるゼロス。
本体はそれをニヤニヤしながら見学するだけ。
ちょっと鬼畜入ってる方が魔族ぽくていいかも。
ゼロスたんそんな元気ないよ。
できなくもないけど、興味なさそうな気がす。
実際、魔族はセクロスに興味なさげ
人間どもの交尾か、あっそう・・どうでもいいや的な・・
727 :
720:2006/05/12(金) 00:47:26 ID:DdgNDPFm
あ、やっぱりこれってガセだったのか
ステルハ●ムとかいう人のサイトで見てからずっと信じてたorz
ここにいる人って、あんまり魔族がらみのエロが好きじゃないのか・・・orz
そーいやー、ガウリナ、ゼルアメばっかだもんな
そーゆー書き方だと僻みっぽく感じる
最近の流れは単に原作になぞらえて魔族話してるだけじゃん
ガウリナゼルアメばっかというが、単に王道はファンの度合いが高いだけ
誰もそれ以外が嫌いとは書いてないよ、読みたければ自分でも書いてみては?
書いてる人もいるんだし、そんなことかいたらそのカプ書きづらくなるだろ・・・。
つか、ここの住人どのカプでも歓迎してるジャマイカ・・・。
まぁ、魔族が精液ぶっとばすのはなんていうかちょっとちがうなーとおもった。
でるの?
確かにゼロスや魔族が精力満々ってのは首をかしげるが、
リナとかアメリアとかフィリアとかには性欲とは別に興味とかで手を出しそう。
無理矢理で不の感情むさぼるのもいいね。
そんなわけで魔族カプ物カモーん!
何か定期的に、王道SS神が来て絶賛される→王道ばっかし、マイナーカプは?→
話題にはなるが、王道が来て絶賛→王道ばっか、それ以外のファンはいないの?
がループしてね?王道もマイナーもカモンなんだからさ、読みたいカプがあって自分で
書けないなら、シチュ希望を出してみるのもいいよ。書きたくなる神もいるかも。
>>730 魔族は代わりにドリームクラッシュサイコ汁とかぴろりんクルクル波が出てたりしてw
そこでガーヴですよ。
けっこう前にあった、スレイヤーズ!以前という設定での
ガーヴリナが面白かった。
ああいうのは設定的にどうしても一発ネタになるけどね。
734 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 02:27:00 ID:M5TxPYWl
>>733 昔友達と、こんな相関関係の設定で同人考えてた、てこと思い出したw
ガウリイ┬リナ
│
│
ガーヴ┬ゼロス・・・(お隣さん)・・・ゼル─アメリア
│
│
フィヴ
ガウリナの子がゼロス???
736 :
734:2006/05/13(土) 02:28:52 ID:M5TxPYWl
あ、ブレたorz
ゼロスお手製のメチャクチャ不味い弁当に、ガーヴが帰宅早々キレている、
というエピソードとかw
737 :
734:2006/05/13(土) 02:31:46 ID:M5TxPYWl
>>735 そうです、ガウリナの子がゼロスという設定。
まあ、ほとんどパラレルですね。
中学の美術の教材の絵本キットみたいなので、一話エピソードを考えて絵本にしました。
まだ手元にあったりしますw
チラ裏キツい・・・
基本的にエロパロ板は男女カプ(レズは可?)ですよ。
魔族は性別ないし、男でも女でもないけどさ、まぁホモ臭するネタはそういう場所でね・・。
うん、カプ限定じゃないからなんでもかいてくれ!
神様おまちしております。
かけるだけですごいんだぞ・・・・。
とりあえず王道投下後に、またガウリナ・ゼルアメかと言うの禁止にしないか?
先月あたりまでかなり投下あったのに、その頃の神々が来ないのは、それもありそう。
ガウリナ考えてたけど、王道はもういいという書き込み気にして書くの止めてしまったとかあるかもだし。
言うのはダメだけど投下はアリなら賛成。
王道以外の神が延々来ない可能性だってあるし、触発されて書く神だっていそうだし。
743 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 18:21:37 ID:jp9usbBs
っていうか、カップリング気にするのはおんにゃの子だけだろ?
俺はリナのレイプ物を読んでみたい。
別にホモでなければ、どのカプ投下でもいい。
ただ王道多いだけで、王道職人がマイナーを見下したことはないのに、一部のマイナー厨が
たまに、ここは王道好きしかいないの?とか書くのがいけないんだよ。王道でもマイナーでもいいのにね。
神は好きなの書いてほしい。遠慮せず王道でもマイナーでも。そしてちょい前まで来てた神々も戻ってほしい。
マイナーを見下してるとか感じた事はないなぁ
ただ、王道が多いんだなぁ、マイナー系は投下しづらいよなぁと
思う人が希にいるだけだとオモ
だから気にせず好き勝手に書きまくって、どんどん投下してください>職人
>>741 神は萌え製造機では無いよ
先月たくさん投下があったなら、今月はブレイク中だろうなーと
民草はwktkしながら待つのみよ・・・
思うだけならいいが
>>728みたいに書くといけない
748 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:20:10 ID:qRQh75q7
関係ない話ですまんが、今日スレイヤーズの立て看板がゴミ捨て場に捨ててあったのでゲットした
今頃、一体どんな立て看を拾ってきたんだ・・・?
どこのゴミ捨て場だよ・・・・そしてなんの看板だったんだ・・・
751 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 12:16:51 ID:9UQHQ3m1
752 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:49:15 ID:5IlzUIJA
どうも、748です。
本屋のゴミ捨て場です。
スレイヤーズネクストのたて看板でし。ずーっと店で使っていたのですが、今日とうとう邪魔だから粗大ゴミにしろと言われ
捨ててきました。で、すぐ帰りにコソーリゲットしました。
>>752 リナちゃんが真ん中で魔法出しつつ仁王立ち、
看板の形はキャラの輪郭に沿って切り抜いているようなヤツ??
754 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 20:50:51 ID:5IlzUIJA
748ですw
おそらくそうだと思います。
リナが真ん中で片手を上げて魔法出していますねw
ただ日焼けがあって色があせています・・・
割り込んで落とし逃げしちゃいます
エロは少ない。ていうかほとんどない。ごめん。
一応注意書きとして書いとく
・ガウリナ基本
・ゼルアメまでは行かないけど、設定としては前提
・オチナシ
王道でごめんょ
どんっ
真夜中の宿屋で、突如その音は聞こえてきました。
何かが落ちるとか、ジャンプするとか、そういう音じゃありません。
少し小刻みに、隣の部屋からその振動は伝わってきます。
昼間だったら・・・もしかして気が付かないかもしれないけど。
どんっどんっどんっどんっ
だんだんその音はペースが速まり、少し激しくなっていきます。
初めは不思議に思っていたものの、この音の正体を知ってしまった今、
私は「また・・・」と小さくため息を吐きました。
別に変な意味じゃなくて、なんていうか・・・気になるじゃないですか。
ある時私は壁に耳を当てて、そして聞いてしまったんです。
隣はリナさんの部屋。
また何か事件でも起こったんじゃないかって思って。
ところが聞こえてきたのは、私の予想とは480℃くらい違うものでした。
「んぁっ・・・はっ・・・あっ・・・ん・・・っ」
どんっという音と同時に、高くて押し殺したようなリナさんの声が聞こえます。
それと一緒に、荒い息遣い。
一人はリナさんの、もう一人のはわかりませんでした。
私だってもう子供じゃありません。
リナさんが隣で何をやってるか、わかった途端になんだか顔が真っ赤になってしまいました。
相手が誰かなんてことは、とりあえずガウリイさんかゼルガディスさんか・・・
ふたりに一人です。
可能性が高いのは・・・
「あんっ・・・ああっ・・・がぅ・・・り・・・っ」
うわぁ
どうしましょう。やっぱりガウリイさんでした。
そんなわけで、ある日を境にふたりの関係を知ってしまった私。
だけど当のふたりはといえば、まったくそんなそぶりを見せません。
普段通り、ガウリイさんのボケとリナさんの突っ込み。
いつも通り、食事の奪い合い。
相変わらず、付かず離れず。
初めは私も信じられなかったんですけど(だってとてもじゃないけど本人には聞けないです)
宿でリナさんの横の部屋になると、いわゆる“行為”の音が聞こえてくるんです。
そういえば、リナさん最近綺麗になりました。
なんていうか、こう・・・色気が出てきたっていうか・・・
ガウリイさんを見る目が、前より優しくなった気もします。
ま、ガウリイさんがリナさんを見るあの目は前からなんですけどね。
ゼルガディスさんは気づいてないんでしょうか?
私が思うに、あのふたりの行為は・・・ほぼ毎晩と言っていいでしょう。
前に一度、そう、野宿になった日のこと。
あの時ちょうど誰かが放置したテントを見つけて、私たちはそれを使って休むことになりました。
私とリナさんは白いテント、ゼルガディスさんとガウリイさんはベージュ色のテントに。
とりあえず男性ふたりは交代で見張りをということです。
ふっと夜中に目が覚めて隣を見ると、一緒に寝てるはずのリナさんがいません。
よーーく耳を澄ますと、なにやら外から音が聞こえてきます。
野鳥や虫の鳴き声、それから風で木々が揺れる音なんかと一緒に、水音みたいな・・・
テントの隙間からこっそりと覗くと、それはそれはもう。
さすがに行為自体はしてなかったんですけど、すんごく濃厚なキスでした。
ガウリイさんの首にリナさんがぎゅっと腕を回して、
リナさんの頭と背中を支えながら髪をくしゃくしゃっと乱すガウリイさんの腕。
ふたりとも荒く鼻で息を付き、何度も何度も角度を変え、
ガウリイさんの片手はリナさんの身体のいろんなところに触れていきます。
いえ、まぁ・・・愛し合うふたりなら別に、そういうことって普通なんでしょうけど
私がこっそり隙間から見てるなんて、かけらも思わなかったんでしょうか?
それよりゼルガディスさんはその時気付いたんでしょうか?
何か怖いので、ゼルガディスさんにもそういう話はしてないんです。
「んっ・・・ん・・・あ・・・ン・・・」
今日もあの音と一緒に、リナさんの声が聞こえてきます。
時々ガウリイさんがリナさんの名前を呼ぶ声も聞こえます。
相変わらず、熱いです。
実際私はまだそっちの経験がないので、あんまり詳しいことはわかんないんですけど
あのリナさんがこんなになるってことは・・・やっぱりかなり気持ちいいんでしょうね。
別にいいんですけど。
やるなとは言いませんけど。
隣まで響いてますよ?
まぁ、多分気付いてないっていうか・・・響いてるなんて思わないんでしょうけどね。
けど毎回こうだと、私もちょっと困ります。
こーんな生々しい音がしたら、私までモンモンしちゃって眠れません!!
だって私、ゼルガディスさんとはまだそういう関係じゃないんですよ
(ゼルガディスさんはシャイだから、私のアプローチに照れて答えてくれないんです)
生殺しですよ!
こんなの、正義じゃありません!!
もうムラムラしちゃって、大変なんですっ
私もそろそろ、もう1歩大人になってみようかな。
というわけで、寝込みのゼルガディスさんを襲ってきます。
なーんて思ってるうちに、隣は2回戦突入みたいですね。
私は今晩もきっと眠れません。
はいっ、ごめんねー
ちっとも進歩しない素人職人でした。
さいならーー(逃走)
乙!リアで読みました。アメリア視点というのが新鮮かも
ゼルが襲われる続きもよろしく
他人の所為にして暴走するアメリアかわゆす
>>759 直接じゃなくて、壁越しに聞こえてくる喘ぎ声が、すごいエロかったです!!!
おそっちまえーーーーー!
それでばーーっと襲っちゃって、前話題に上がってた
「初めてなのにやたらリードしまくるアメリア」になっちまうのかww
あ、言い忘れてたけどGJ!
勢い込んで行ったはいいけど、いざとなったら怖気づいて逆にいじめられちゃうアメリアとか
お召し替えや湯浴みなんかで、他人にハダカ見られ慣れてる
アメリアはリナより恥じらいがなさそうwってのが漏れのイメージ
たしかに身分の高い人は、子供の頃からメイドとかに見られなれてるだろうね
でも、そんなアメが好きな人に見られて初めて恥らうのもちょっといいかも
見られ慣れてないといえば、
リナの場合、ぼでぇーの某部分に対するコンプレックスが酷くて、
同性にさえ見せるのを嫌がってたりしてるから、さぞかし…w
見られ慣れて堂々としているアメリアより
もじもじしてるリナのが(*´д`*)ハァハァするのは自分だけか・・・?
>>770 ノシノシノシ照れたリナだけで3食抜いても平気だ…
「お願いだから灯り消してよ」とか一生懸命いろいろ隠すリナちん
・・・は、はなぢが出るお(゚Д゚*)
見られるだけで濡れちゃうリナなんかどうでしょう?
「や、やだやだ!見るなバカ〜〜!!」
「とか、言いつつ濡れてるぞお前さん、見られただけで感じてんのか?」
みたいな。どこ見られてるんだリナたん・・・w
(この場合脳内変換はガウリナでした)
774 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 19:27:57 ID:2qAOkrxC
保守
妄想
猛走
申そう
test
780 :
ほしゅ:2006/06/03(土) 23:23:53 ID:TRiiCuR+
リナ「……ちょっとガウリイ何やってんのよ?
あたし達潜入捜査の真っ最中だっての忘れたの?あっ、やめっ……」
ガウリイ「忘れちゃいないさ。だから気付かれないように声出すなよ。」
リナ「声出すなってそんなにしたらっ、くうっ、ん……」
(*´Д`)ハァハァ
どうせなら続きを…!
百合書いてる神はいないのか?
「あーーーっ!何するのガウリイ!ああっだめっそんなことっ!やめてぇぇーー」
ってリナたんが叫んでるのを久々に聴いたラジオドラマで発見
もうちょっと言い方変えたらかなりのエロエロな予感(*´Д`)ハァハァ
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 17:43:16 ID:YAmuzg0i
林原さんも親になったからね。
>>783 ことっ!→ とこっ!
って、素で読んで萌えたw
・・・それよすぎ(*´Д`)鼻血トマンネ
ドラマCDと言えば、夢オチシリーズのガウリナ結婚式の後、今度は新婚初夜の夢を見るリナを妄想した記憶が。
どんなのか、ぜひうpおながいします
789 :
初夜/小ネタ:2006/06/07(水) 02:08:13 ID:nNRDJCkl
「・・・えっ、どこココ?」
気がつけばそこは宿の一室だった。
部屋の広さ、備え付けの調度品からみるに、かなり上等な部類に入る部屋だろう。
ーそして、今まで自分が横たわっていたのは大きなダブルベッド・・。
「何であたしこんなところに・・・ってゆーか何この服!?」
ピンクのひらひらのネグリジェ・・・あたしの趣味じゃない。
「えーと・・・どうしたんだっけ、あたし」
部屋の中はランプの灯りがわずかに室内を照らす程度。窓の外には月が輝いていて、あたりは静まり返っている。深夜までとはいかないが、かなり遅い時間だろう。
宿を取って、ネグリジェを着て、ベッドで眠っていた。その間の記憶がまったくない。
ガチャ。
「ただいまー。待たせたなリナ」
そう言って部屋に入ってきたのは自称保護者のガウリイ。
長い付き合いで気心知れた仲ではあるが、それでも乙女の部屋を尋ねてくるには非常識な時間である。
「なっ!何であんたがあたしの部屋に入ってくんのよ!?」
「? 何言ってんだリナ。あ、それ着てみたのか。
確かアメリアとシルフィールからの贈り物だろ?か」
似合うじゃないか。と、ガウリイは溶けるような笑みをうかべ、そのままベッドの縁に座り肩を抱き寄せる。
「ちょっ!ガ、ガウリイっ!?」
頬に、額に、唇を寄せ、そのまま耳もとで囁くように呟く。
「今日、凄く綺麗だった」
「なっなっなっ・・・・!!」
思いも寄らぬガウリイの行動に、声がうわずってしまう。
ど、どうしようどうしよう。と、とにかく冷静に冷静に。スーハ−スーハ−。
「何よ、今日って?それに、この部屋もどうしたの?」
やっとの思いで疑問を口にする。
依然、肩は抱き寄せられたままだ。
「何って・・・今日、結婚式挙げただろ?
この部屋も・・・まぁその・・初夜ってことでアメリアが手配してくれたんじゃないか」
け、けけけ、結婚式ぃぃぃー!!??
あたしとガウリイが!?
いや、待て。それより初夜って・・・・・・?
「どうしたんだ一体。リナ?」
心配そうに見つめるガウリイ。
えーと、じゃあつまり、今日はあたしとガウリイの結婚式だったわけで、この部屋は今夜のために用意されたも・・・の?
「心配してるのか?大丈夫、優しくするから」
言って優しく口付ける。
「むぐっ」
そーじゃなくて!!
>>787 ソレイイ!!
こんな妄想が頭の中を駆け巡りました。
ちなみにガウリイがお風呂行ってました。(言わなきゃわかんない文才のなさにorz)
>>790 ガウリイ「が」お風呂行ってました。
でなく
ガウリイ「は」お風呂行ってました。
の間違い。スマン、逝ってくる・・・orz
いいよいいよー
しかし思いついたらすぐに描けるのってほんとすごいって思う
ワオ!この続きは−?
794 :
789:2006/06/07(水) 22:04:58 ID:nNRDJCkl
普段、読み専だから手探りで書いたんだけど、そう言ってもらえたら嬉しい。
続きは得には考えてなかったけど、書いてみようかな・・・?
カカッテコイ!щ(゚▽゚щ)
796 :
787:2006/06/08(木) 23:18:17 ID:OmK8ArOs
>>789 うを、話の展開が妄想してたのと一緒だ! 貴方は光速エスパーですか?
是非とも続きをお願いします。
保守
実際ガウリナは婚前交渉するのかな?
それとも初夜までおあずけ?
799 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:16:54 ID:uZ5itJew
リナってお堅いような気がするので、おあずけに一票
おあずけにするリナを想像したのに、許可するリナになってしもうた。
ちょっと中途半端だけど許してくれ。
まずい。
本当にそろそろ限界だ。
さっきだって、ぼったくりの商人にむかって詠唱を始めるリナを思いとどまらせるために、
後ろから抱え込んで口を押さえただけなんだけどなあ……。
意識しないようにはしてた訳だが、こりゃいかん。
腕の中にリナの身体があると、暴走しそうになる。
保護者失格じゃないか。
だいたいだな、オレはリナが嫁に行くまであいつの貞操を……。
嫁に……いけるのか?
まあ、あれだ。行けたと仮定して、の話だが……。
嫁に行くということは、男のところだよなあ。
当然。
嫁に行ったら、あんな事やこんな事も……。
……。
…………。
いやいや、考えるな。
………………。
……………………。
ハア……。
無理だ。
いかん。
リナの貧相な身体を考えちまう。
貧相だと思ってるくせに、あれを他の男が、てな事を想像もしたくないとは。
「ふー。いいお湯だったー……って、ガウリー、まだお風呂にいってなかったの?」
「リナ……。ちゃんとバスローブくらい羽織ってこいよ」
俺の心中も知らないで、下着姿で風呂場に戻ってくるな!
「だーって、この宿のバスローブ、きったないの。
ちゃんと、洗濯してんのかしら」
リナ……、オレに尻を向けたまま荷袋をあさるのはやめろ。
……。
…………。
すまん、リナ、もう限界だ。
「あれー?パジャマって、ガウリーの方じゃなかった……って、なにっ!?」
「『なに?』じゃない。男の前であんまり無防備な格好をするな」
あー……。
ホント、こいつの身体って華奢だな。
「ちょっ……、ガウリー!ふざけないでよ!」
「ふざけてなんかないぞう」
「離して!」
無駄無駄。
おまえさんに振り解かれるほど、オレはやわじゃないぞ。
それに、背中に張り付いてるオレに向かっては呪文も飛ばせないだろ?
「あっ……!や、やだっ!み、みみィ……」
耳が弱いのか?
じゃぁ、もっと噛んでやる。
それに、
「おまえさん、こんなもの必要ないだろう」
ない胸にこんな下着つけてどうするんだ。
余ってるじゃないか。
「バカッ!くらげ頭っ!!あ……バカ、外すなあ」
そんな可愛い声でバカとか言われてもなぁ。
っていうか、ホントに成長してないな、ここ。
あ、でも、一応柔らかいし……。
「やって言ってるけど、ここは立ってるぞ」
「ガウリーが弄るからでしょうがっ!」
「弄られて立つのか。じゃぁ、もっと弄ろう」
「なんでそー……っ!や、やだ、って……」
あーもう、うるさいな。
また、耳弄るぞ。
ん……、あ、耳朶やわらか……。
「ひゃっ!……んっ!んっ……ガウリ……」
顔が良く見えないのが残念だが、こんな声出してるって事は、リナもまんざらじゃないって事だよな。
「んっ、や、…うっ……くうぅ〜〜」
「我慢しなくていいんだぞ」
「我慢なんかしとらんわ!
っていうか、いい加減はな……っ、ば、バカ、やだっ!そこ、やだ、だめぇ」
なんだ。
ちゃんと濡れて……。
「ガウリぃ……ホントに、やめてよぉ……」
えっ!?
ちょっと涙目っ!!?
「だけどなあ……。おまえさん、濡れてるぞ?」
「うっさい!」
うあっ!まずい、本気で泣きそうだ。
うう、ここまで来て、とは思うが、無理矢理犯るのはいかんな。
し、仕方ない、離れよう。
「……これで、いいか」
「バカっ!」
ええ!?なんで離れたのにまた怒られるんだ。
というか、その胸、隠してもあんまり意味ないぞ……。
「ちゃんと離れただろ」
「あー!もー!!
そっ、……そういう事があたしとしたいんなら、ちゃっ、ちゃっ、ちゃんともっと……
こう、やっ、優しく……とか…………ま、前から、とか……」
…………そうか。
「ごめんな、リナ。順番を間違えたな」
「よ、よろしい」
前からなら抱きしめてもいいのかな。
……距離はもうちょっと縮めてもいいよな。
「……ちゃんと、優しくだからねっ?」
「分かってるよ」
ああ、なるほど。
向かい合って抱きしめる方が、オレも嬉しい。
「ったく……なんでいきなりあんなことするかな」
「いや、おまえさんが他の男に嫁に行くとか考えたら」
「なにそれ?」
「まあ、色々と……」
「……ガウリー。手がまた下に来てるんだけど」
いかん、無意識にそんな事を……けどなあ、
「この状況でやめるのは拷問に近いな」
「……順番守ってくれる?」
「ああ、守らないとな」
……うっ。目を閉じたリナがこんなに可愛いとは……。
……。
…………。
ああ、リナの唇は柔らかい。
終
名前間違ってる時点でなんだかなぁ。
そう言うなよ、せっかく書いてくれたんだし。
この次なおしてくれれば全然おk
>>800 GJ
すばらしく面白かった。
嫁に出す想像をするガウに、ほろりと来て、笑った。
次回はガウの表記を『ガウリイ=ガブリエフ』でよろしくです。
(『イ』は大文字、繋ぎは『=』で……)
GJ
名前についてはリナが甘え声でしゃべってるように取れて
個人的にはけっこうツボった。
確かに名前表記には気をつけて欲しい、が
内容的にはイイ!じゃないか。
保護者の立場と異性の立場の間で揺れるガウリイ……。
無防備ツンデレなリナたん……。
どちらもGJ!
久しぶりの投下で私もホロリときたw
>>800です。
読んでくれた人ありがd
名前表記間違えてごめんなさい(´・ω・`)
今度書くときはちゃんと正しい方で書きます。
もえたぜ!またまっとるでー
保守
かみさままだですかぁぁぁぁ
保守
816 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 22:14:20 ID:QDAW7Ild
保守ついでにage
ところでリナのオパイの感触ってどうだと思う?
水っぽいふにゃなのか?
はりのあるやや固いオパイなのか?
脂肪っぽいむにゅなのか
とにかく柔らかくて触り心地のいいやつでおながいします。
でも実際リナってかなりあるよね?
現実見るとDは固いよ。絵的にノーブラっぽいし・・・
とっても柔らかそう(´Д丶*)
形も感度も良い方向で…(*´Д`)
idがバーベキュー…
ナーガの乳は感度どうなんだろう
成長過程の、はりのあるやや固いオパイでオネガ。
オパイ揉まれても痛いんだか気持ちいいんだかわからないのがいいな。
そんなリナタンを開発する楽しみw
ナーガはぽよんぽよんしてそう。吸い付くような触り心地?
アメリアも同じで。
最近のナーガの風船みたいなおっぱいもいいが
初期のナーガの重そうなおっぱいが好きだ。
>>824 「風船」を「風俗」と読み違えてどんなんだ……?と思った自分バカスorz
漏れもだ・・・orz
シルフィールって絶対オパイ固いと思う
アメリアのほうが柔らかそうだ。ぽよって感じで。
リナもプニャって感じで
ナーガはボヨンって感じか?
ところでアニメのNEXTラストでガウリナがはぐはぐしながら
トコトンから戻ってくるけど・・・
あれって中でくるちゅーしたの覚えてたら、
やっぱりその晩エチーな展開になるのかえ??
あのシーンからはエロには繋がりにくいんじゃないか?
もし覚えてて、それによって晩にエチーな展開になるとしたら、
ガウリイが一人で興奮して一人で処理してそう。
>>829 (覚えて無くとも)はぐはぐ体験だけで、ガウなら出来る!
こんとんと言えば、リナ再構成(?)のシーン。コマ送りで見たら……萌えた。
あのシーン、見る度思うんだが、リナたん一瞬まっぱあqwせdrftgyふじこlp;
本当ならガウリイもまっぱあqwせdrftgyふじこlp;
一応ガウリイだけは覚えてる・・・っていう感じだよね。
ということは
>>829みたく一人(*´д`*)ハァハァしてる可能性が高いね
そんなガウさんキボンヌ
それがリナさんにバレてエチー突入なんも萌え。
やっぱこの板の住人はNEXT最強?
いや初代がすきだが
Try以外は好き
839 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 12:17:36 ID:ctUuyywB
トライのほうは絵が安定して好きなんだが。
小説版も好きですw
841 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:00:06 ID:ctUuyywB
ガウリイ婿養子になりそうで不憫じゃ
幸せは、ガウリイ自身が決めることさ
ガウリイは釣り銭何度も間違えてこっぴどく叱られそうだ
>>843 はいぱぁのガウリイ電卓はデフォルトで間違った答えしか出ないしなwww
実家の店の看板息子っすかw
商品の値段が覚えられず、おやぢにいぢめられる、に銅貨20枚!
んじゃ
荷物運び以外役に立たないので、店に来るじーちゃんばーちゃんの
話し相手にさせられる、に1リーブ。
じゃ、計算が分からないのが可愛いと店に来るおばちゃん達に大人気に1ルピー
「ねぇねぇリナさん、ガウリイさんてやっぱ上手いんですか?」
て聞かれたらなんて答えまつか
じゃあ、釣り銭は客に計算してもらう上に、おばちゃん達が
多めに釣り銭めぐんでくれるので無問題。に1ゼニー
850 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:43:13 ID:Lv9AVfGD
ガウリイから誘うことは無い。
リナから誘わないと・・・
>>848 パターン1
「う・うま・・・!!?? 」ぼふんっ(蒸発音)
852 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:21:41 ID:ZgxyWbsT
>>848 パターン2
「ちょっと早すぎる・・・かな?」ぼふっっ(軽い爆発音)
>>848 パターン3
「ベッドの上じゃ、あれで意外と可愛いわよ?」
なんてのもアリ?
リナを取り合うナーガとガウリイキボン
リナを先にイカせた方がリナを物にできる〜みたいな
>>848 パターン4
「 ガウリイ? あ、うん結構うまいわよ?
結構目とかも、ガウリイの動きに付いてけるようになったし。
攻撃時のレパートリーも増えたしね。
へ? なんの話って、夜の鍛錬の話でしょーが」
と、なちゅらるにボケつつも、
鍛錬の後、毎晩ガウさんにいろいろいろいろ教えてもらっているリナさんでした。
>>854 熾烈な戦いの後、栄光を手にするのは!!
出来たらガウさんで宜しくお願いいたしますm(__)m
保守
久しぶりになんか書こうかと思ったけどいまいちネタがなー
みんなどんなガウリナシチュが好き??
自分はお風呂ネタが好きです
自分は野外ねたも好きですw
ちょっと好みのシチュを考えてみたら、
ラブいちゃ道ばたHや、愛ある鬼畜お道具青歓えちとかが、咄嗟に浮かんだよ。
どんだけ、おそとが好きなんだorz
むしろリナガあqwせdrftgyふじこlp;
ガウリナは夜会とかで着飾るネタ好きだな…
まとめるとリナガウ風味で、露天風呂かw
道具も忘れずに
道具も忘れずに
道具も忘れずに
そんなに言わなくても大丈夫だからw
道具もいいけど、愛も忘れずにねっ!
ちなみに、自分が好きなのは言葉責めだ。エロイこと言われて恥らうリナ萌え!
「ふふっ、ガウリイったらあたしのここ見てビンビンにしちゃって!
ほーんとヤラシイんだから…。サ・イ・テー!」
…あれ?これじゃリナガウじゃん…!
「とかなんとか言って、お前さんだって。こんなに濡らしてんじゃないか」
「ひゃうっ。あ、こら、ガウリイ。そ、そんなとこ触ったら、あ、あんっ!」
「んなモノ欲しげなカオして『サイテー』言っても、意味ないぜ?」
「も、も、のほし、げな、あ、やん。かおなんて、して、な……」
「ん? なんだって? 桃がどうした? ここのことか?」
「ん、ん、やあああんvv」
言葉責めってこんな感じすかね?
やっぱりガウリイって野生王子だから、
こういう本能行為じゃあ相当強いのかもねww
リナちんもなんだかんだいって「イヤよイヤよも好きのうち」だもんなw
ガウ→リナの言葉攻めは結構あるから、
リナ→ガウの言葉攻めを見たい
すりすりすり。
「普段、胸なしだのお子様だの言ってるくせに、こーんなにしちゃって♪
被保護者に欲情するなんて、とんだ変態保護者さんね。それともロリコンなのかしら?」
「・・・っう!リナ、もう出・・・!!」
「ダメ!まだ我慢しなさい!ほら、言ってごらんなさいよ。
『オレは被保護者に欲情するロリコンの変態保護者です』って。
そうしたら出させてあげる」
「そ・・んなっ!」
・・・みたいな?
>>866-870 禿萌えw
そこでリナガウマンセー通りますよw
「普段散々人の事色気が無いだの胸が無いだの言ってるわりに、ココこんなにして…ホントえっちよね〜」
とか。普段エロい事言えそうにもないリナたんがこういうこと言ってると萌えス。
んで、アンアン鳴かされるwガウもテラモエスw
「言えない? 出したくないんだ?」
「う……」
「こんなになってんのに。んじゃ…」
「あっ! リナっ。やめっ」
「うふふ。苦しい? でもやめてやんない♪」
なにしてんのっ、リナちゃん!?
っていうか、ガウリイを言葉責めしようとすると、
シャドウスナップかロープモノ?
リナガウ言葉責めから、ふと連想w
お仕置きシチュも大好物です!
でもこの場合、お仕置きされるのはリナ限定なんだよなんでだか。
やっぱ、はじらうリナがみたいのかな?
んじゃ、たまにはリナに責められたいガウリイ(変態)がリナにお仕置きとして、
今日はお前がオレを責めてみろよ!とか言って、
最初はそんなこと出来ないとか恥らうんだけど次第にのってきて・・・というのはどうよ?
これなら、恥らうリナも言葉責めするリナもOKじゃまいか?
それ(・∀・)イイ!!
みんな禿萌え
新作待ち、ほしゅ
誰もいなさそうなので、呟いてみる。
リナガウ露天温泉言葉責めの後 → ガウリナお仕置き夜会お道具。
ガウリイとリナの中身が入れ替わるってお話は?どうかな…
何かの呪いとか実験の失敗とかあってそうなったら楽しいかも。
朝、起きたら、リナの体の中のガウリイが異変に気づいて驚いて、
隣に寝てるガウリイ(中身はリナ)を起こして大騒ぎ!
でも、もみ合ってるうちに何だが怪しい雰囲気になって、
気が付いたら、ガウ(中リナ)の股間が元気になっていて、(朝の生理現象じゃなく)
戸惑うリナ(中ガウ)に面白がって襲い掛かるのとかはどうでしょう?
「あら、こうして見ると、寝起きのあたしって色っぽいじゃない?」
「な、何言ってんだリナ!そんな事より、早く元に戻る方法考えろよ!」
「うーん、解かってるけど、このあんたの体、何とかしないと頭が冷静にならないのよね。」
「やっ!止めろッ! リナ!」
ジリジリと逃げるリナ(中身はガウリイ)に襲い掛かるガウリイの体のリナ。
リナ(中ガウ)はどうもまだ細い手足の体に慣れてない(低血圧かも)ようで、
いつの間にか部屋の隅に追い詰められてしまう。
そんなリナ(中ガウ)を、にやにや笑って、素早く抱き上げるガウ(中リナ)
「あんたの体って、随分と動きやすいのね、この体にこの頭脳!
あたしから逃げられると思ったら大間違いよ。」
そう楽しげに言って、ガウ(中リナ)はベッドにリナ(中ガウ)を軽々と運び、
「せっかくだから、色々と楽しみましょ? こんな機会滅多にないし、
どうなんだろ?このあんたの体のせいかな、随分としたいのよね〜♪」
そう、あまりの事に驚いて声も出ないリナ(中ガウ)の服を素早く取り去った。
ややこしいんで、ここまでで、(良ければ続き書きます。)
アニメ少ししか見たことないんで、色々と違ったらすいません。
こういう同人誌最近出てたよね
>>878 (自分を含む)一部の人間には萌える展開。
一般受けするかどうかは、微妙だがw
SSで表現するのは難しそうだが、投下カモーン!
原作未読の方なら、ガウリイの一人称はカタカナの『オレ』でヨロシクです!
ガウリイはリナと行動してた3年は大体はオナニストだったとして
手での強弱に慣れすぎて普通の女じゃゆるくてイクまでに凄く時間かかりそうだ
その点リナタソなら三擦りで昇天
>>882 リナは普段から足腰鍛えてるからねえw
でも、そこは自慢の精神力とこんじょーで、リナが昇天するまで我慢の子なガウリイに萌えす
話飛ぶけどリナの新曲って結構ガウリナ風味じゃね?w
エロパロ板でその話題ですか
>>882 (*´д`*)ハァハァ
ここで空気を読まずゼルアメキボンと言ってみる
ゼルの、もう辛抱たまらんっ的なのをキボン
ゼルアメの萌えシチュってどんなのだろ
いやガウリナだと、ガウが3年おあずけ後解禁ともなると、
当人の体力が尽きるまで(笑)強烈ラブラブ→発狂寸前大暴走
が容易に連想出来るんだけど、
自分が原作ファンのせいでか、寄る者拒まず去る者追わずな淡泊というか、
あきらめの良いイメージがあるゼルだと、どうも想像が上手く出来なくて…
でも考えてみるとゼルとガウって、好対称だ。
たしかにゼルの辛抱たまらんは・・・あんま想像できないな・・・。
ガウリイの辛抱たまらんは、端から想像できそうだけどねw
そこでアメリアの辛抱たまらんを妄s
「ゼルガディスさーん、今夜えっちしましょう!」
だめジャン俺
アメリアが天然誘い受けっぷりを発揮しつつ、何度も自制心で抑えるゼル。
しかしそれも限界でついに!って時に、寸前で邪魔が入って例えばアメリアが敵にさらわれたり。
私情剥き出しでアメリアを救出したらその時には辛抱たまらなくなってそうだ。
…何でもいいからゼルアメ投下キボンorz
アメリアって、リナやガウリイと一緒で基本は、「思い立ったが吉日+当たって砕けろ」みたいなところがあるから、辛抱たまらなくなるまでに、結構色んなファクターを必要とするんだね>893みたく
そう考えると「自称保護者」発言って、エロに結構貢献してるんだな
>>893 『自制心で抑えるゼル』を想像して、ちょっと笑った
ガウとゼルでは、自制心で抑えなければならない理由のジャンルが違うのか、
前者より後者の方がややコミカルタッチに感じるのは自分だけなのかな。
あんなに不遇の人なのにね…
ここまで、書いてて気づいた。
ゼルの悩み重大要素であるにちがいない岩肌問題(何をどうしても感じない超鈍感覚+女性を抱けない程の硬化体質)が、
エロ前提だとあっさりクリアされちゃうので、
合成獣=単に肌が灰色の個性的な外見の人
と認識されちゃうので、シリアスが填らなくなるらしい。自分の中で。
岩肌問題を考慮に入れるとしても、超合金娘は動じなさそうだからなー
「かすり傷くらいリカバリィかければいいんです!」だの
「私が上になればいいんですよね?」だのしか想像できん
なんかわからんが「岩肌問題」って単語がツボに入ってしまって
おまえらどうしてくれよう。
自分の中でゼルアメがどんどんギャグになっていくのは間違いなくこのスレが原因だ
レゾにも良心があって
ちんぽだけキメラ化してないかもよ!
>>897 んで、熱くてもへっちゃらだと思ってて、某極悪美少女魔道士のとある呪文の余波をくらい…w
なむあみだぶつ
今気づいたんだが・・・
わかった。ゼルガディスがコトの最中に実際使用する
【棒】の部分は人間のままということにすれば良いとする。
しかし・・・それをとりかこむ毛の部分はどうするんだ?
傷だらけになるだろうに。
どうりでゼルが人間化にこだわるとおもた
でも、こんな的を得た、ゼルえろ考察は初めてだ。
うろこが落ちたよ、4枚ほどw
針金に守られたチンコとはいかに
しかし、それではティンコも自身の針金にやられてしまうかと
岩肌問題がこれほど難しい謎とは……
ワロスw
うわあ、取り囲む毛の事は全く考えていなかった
これでは女性がどう頑張るわけにもいかないな
究極のSMプレイのようではあるが嗜虐志向は好き好きだし……
あ、ペンチで全部切る?
じゃあ毛も人間仕様で。
やはりゼルは単に肌が灰色の個性的な外見の人
としておさまるのか…www
なんだっけ、昔スレイヤーズのRPGで全世界的に魔力が低下して
リナの魔法もガウリイの光の剣もへぼへぼになってしまった…とかいう
設定ではじまる奴があったわけですが。
その際、ゼルの岩肌も普通の人間並みにやわらかーくなってしまった
という話を聞いて、即
「エロに使える!」
と思ってしまいましたとも、ええ…
ゲーム自体はとても褒められた出来ではなかった上に、タイトルも
忘れてしまいましたがw
わんだほ〜か?
一応プレイしたが全く内容覚えてないな……w
スリッパ最強のゲーム……だっけ?
町中でぐるぐるぐるぐるした気がするのはどれだったっけ
町中ぐるぐるはわんだほ〜じゃない?
スリッパ最強はろいやるだとオモ。
叩くとぴょこ、と起き上がるガウリイについ萌えた覚えが。
叩くとぴょこと起き上がるガウリイって…?
誰か詳しく教えて
ろいやるは戦闘不能になったキャラにスリッパ使うと復活する上ノーダメージ化するんさ。
ええっ!ろいやる普通にクリアしたけど知らんかった・・・orz
さすがに下がってるので上げ。
所で、パラレル設定だと、どんなシチュが萌える?
自分の場合、オフィスラブが結構ストライクw
誰もまだいない早朝の食堂とかで…ってオフィスぢゃないなorz
ガウリナだとお隣さん設定
ゼルアメだと先輩後輩で
ゼルリナだと同級生
ゼロフィリだと幼馴染
で、全部どっちかの部屋でっての思いついた
なにこのベタドラマ並みのお約束設定スキー
そういやパラレルってあんま進んで読まないや・・・
でも年齢差がほぼ設定通りな方がすき
王道だと女子高生リナちんと大学生のガウww
ガウリイって何歳?
7歳差だっけ?
俺の記憶によるとリナ16、アメリア15だから
ガウリイは23?
ゼルも20代?
自分の記憶では、
本編の原作設定では、リナ15スタート
アメリアは年齢明記なしだが、リナと同じ年の頃(リナ談)
ガウリイ(永遠の22、作者談なので)リナより7歳年上
リナの描写によるとゼルガディス=「青年」、ガウリイ=「男」てことなので、
ゼルの外見年齢は、19〜20位かなと思ってる。
キメラは成長速度が遅いらしいので、もっと年上でもおかしくはない。
ちなみに、アメリアの背は、リナに言わせると「小柄」で、リナは自分の背の高さを「同じ年の頃の女の子より、ちょーーーっとやや小柄」みたいに表現するしてるので、
大抵は、アメリア < リナと解釈されてるみたいだけど。
実際はどうなんだろう。
普通の小柄だと、ここまでコンプレックスぽい表現にならないんじゃないか考えると、むしろ
リナのいうちょっと小柄 < 普通の小柄
みたいになる可能性もあると思う。
つまり、アメリアの方が年上でもおかしくないかも、という話
えーと、一巻当時でリナ15歳(3巻では16歳になってる)
ガウリイ22歳(ちなみに「永遠の22歳」)
なのでガウリナは6〜7歳差
ゼルは18、9
アメリアは…忘れた
なんで永遠の22なんだww
魔族?w
元祖がサイボーグ(?)ネタのキャラだから、作者の中で想像ができないのかと推測。
自分は、永遠の22の前に「心は」と付けて解釈してるw
頭はさんさい
個人的にガウリイは知能は低いけど精神年齢は年相応だとおもったり
>>925 お前さんは、あのとぼけっぷりに騙されている!
ずれてるところは天然だが、意外と結構賢いぞ。
なにしろ、リナにつっこみを入れることができる位だから
まあ、興味の無い事柄は、はなから聴く気も、覚える気も無いし。
興味のある事柄は、武芸のみに限られてるから、「さんさい」というのも、それ程はずれではないかw
でも。あの泰然としている所は、むしろ。
よんじゅうさん
見た目はおとな 頭脳はこども 勘と器は人間離れ
そういや作者の談で、
初期の設定は 子供っぽい「性格」
今では、 こいつなにも考えてないなと(言われる性格)
頭脳はふつう、性格はこども。
という説を押したいw
「魔法に関する説明を作中に入れなきゃいけない」という必要性から
魔法に疎い戦士、という設定にしたのが
何時の間にか脳みそスライムになっちゃったんだよな<ガウリイ
でも、リナと出会う前までだってなんやかんやで立派にやっていけたんだし
お気楽な保護者でいるため(リナに警戒心を抱かせ無いため)に
敢えてスライムを演じているって部分もあると思う。
脳味噌スライムに関しては、放っといても難しい(ややこしい)ことは、リナが代わりに考えてくれるので、よけいな所に脳味噌を回さず、リナのボディガードに集中しているのが傍目に…。という部分もあると思う。
だって全然関係ない会話の途中に、遠いところの煙を発見したり、不意打ちを防いだり、ぜったいリナの講釈に集中してないものな、ガウリイって。
いつもの気楽な会話の途中でも、さりげなく辺りをずっと警戒してる、そんなイメージがある。
でも、そういうのっていざというときは便利だけど、一生懸命説明してたリナにしたら、腹が立つよね。
ミジンコだとかスライムだとかタルタルソースだとか、悪口言いたくなるのは確かw
ああ全然エロ話ぢゃないや…
ガウリイ同い年か・・・結婚したい
身長はアメリア<リナだけど、
胸はアメリア>>>リナなんだよな
>933
作者曰く、アメリアは「かわいい」とは書いたが
「小柄」だとは一度も書いていないそうだ。
「ひょっとしてアメリアの方がリナより背高いんじゃないか」とも。
イラストイメージが大きいからなあ。
アニメではリナの舎弟にされてるから。
アメリアの方が背が高いとまずかったんだろうね。
原作のリナと対等なアメリアは、成人女性と比較して小柄なイメージ。(それでも、リナよりちょっと高いと予想)
936 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:05:49 ID:SgiWlhmm
リナより背の高いアメリアは見たくないよ。
トライで身長伸びたけど、そこでストップしてほしい
たしか原作の会報だとリナ147、アメリア155だったような。イラストと作者のイメージは違うんだよね。
自信ないがそこにガウリイ182、ゼル178とか書いてあったような気もするが。
そこでこれですよ。
152 名前: 混沌の海の名無しさん 投稿日: 2006/05/20(土) 20:55:11
友達が142cmで、その彼氏が188cm。
色々ツラいと言っていたが……?
色々って?差支えがなければ教えてもらってもいい?
69がしにくい。
入れながらチューがしにくいとか
68じゃないが、
話す時の首が疲れるとか腕を組む時にバランスが悪いとかあるよ。
あと常に見下され視線なので、顔が怖かったりする(お互い座ってるとそうでもない)。
チューする時は階段があると便利ww
階段に登ってチューするといい。
首が疲れるのは当然ながら。
不意打ちチューが出来ないとか、
手を繋ぐ時もバランス悪くて繋がなくなったと。
やはり21禁な事は多数だが、
「本気で壊れるよ!」
と真面目に言ってますた。
体力の差もきついんだね……。
>>936 気の毒だけど、トライですでにアメリアは抜かしちゃってるみたいだよ。(作画の人が癖が抜けなくて小さくしちゃってる絵もあったらしいけど)
なにしろ、父と姉がああだから、あきらめて貰わないと…
ナーガうり二つ、ってのはあれだけど、モデル並の長身なアメリアになんだか萌え
結構神坂設定とあらいずみ設定に違いがあったりするんだねー。
スレイヤーズDXにSFC用にあらいずみが書き下ろした身長の設定画があって、
それでは「リナが150くらい」な設定なんだが
最初にあらいずみの描いたゼルの身長がなんと
リ ナ と 同 じ く ら い
だったそうで
「ゼルの身長を伸ばしてください!!暴動が起きます!!(涙)」
と担当が泣きついたのよね。
これ見たときはひっくり返った。
女の子の中でもかなーりおチビな方のリナと、同じ身長設定ってのは、いくらなんでもちょっと…と当時の自分も思ったよ
そういう基本的な設定ぐらい初期の頃に作者同士で、突き合わせていて欲しかった
そうすりゃ、メディアごとに好き勝手に身長を、減したり延ばしたりされることもなかったろうに。
とりあえずリナのねーちゃんはそんなチビでもないのかな?
チチのでかさは立派なもんだから、
多分将来的にリナも成長する可能性大だと思ってるww
まーおいらも成長遅かったからな。
初期のリナくらいの歳からズンズン30センチくらい伸びたよ…
というわけで最終的にガウリナの身長差は20センチ程度キボン
見た目だけだとシルフィールの方がガウリイに釣り合ってるからねえ
いや、自分はそれでもガウリナ萌えだけど
体格差萌えの自分には30cmくらいの差のガウリナが一番
>
>>945 同じくノシ でも40センチ差くらいまでなら充分萌え範囲。
で、気になってDXの対比表見直してみた。
人間では一番でかいガウリイを基準にすると
ナーガ…ガウリイの眉あたりで、ゼロス…唇くらい?
ゼル…え、肩までしか無い?(シルフィールがほんの僅かに高いぞ)
リナ…敢えて言えば乳首くらいだろうか。肩がウエストと同じ位置だよ、
ちょっとしゃがめばフェ(ry
アメリア…リナより5〜10低い、小学生か
リナ150としてアメリアが145、ゼル165ゼロス170ナーガ175ガウリイ185くらい?
>>937と比べると、ゼルが低すぎる。
で、ゼルの身長に疑問を抱いて6巻めくってみたらゼル身長伸びてるー!!
刊行時期考えると、伸び縮みしてるー!!
なぜかゼルは170ないイメージがある
リナ 1巻145 最終153
ガウリィ 188〜192
シルフィール172
ナーガ168
ゼル165
アメリア 初出148 最終158
がいめーじだな
どーでもいいが
188cmの男と付き合ってた。自分と30cm差。
肩とかに手をまわすには微妙に腰に手とか回せなくて
基本は頭に手を置かれる。
あとヤツが振り返ったりするときとか動くときに巻き込まれて
エルボーくらいそうになったりした。くらったこともある。
死角にはいってしまうことがよくあるらしい。
それとな、金髪碧眼北欧系は
ほんとちんこでかくて入らないときがあるですよ(涙
マグライトみたいのがぶらさがってるの
マグライト?
当時はガウリナ派だったけど(今も)
今になって見返すとゼルアメも良いね
NEXTの人工呼吸ワロタww
自分は原作派なので、ガウリナ妄想は原作仕様なんだけど、
ゼルアメは原作仕様では妄想しにくいのか、想像しようとすると、アニメ仕様のギャグになってしまう。
原作のちょっぴりシニカルでシビアなアメリアが気に入っているのにorz
関係無いけど、ガウリナは主に体格差萌え、主導権逆転萌えです。
ゼルアメ派の方は、主になに萌えなんでしょう?
954 :
953:2006/07/20(木) 16:36:16 ID:NlKGzTmg
訂正
×ガウリナは
○自分はガウリナでは
……岩肌萌え? 異種萌え? 疑似兄妹萌え?
ゼルアメ、原作仕様とアニメ仕様ではけっこう温度差あるよなーと思った
アニメはバカップルorゼル←アメリアな感じが強いが
原作はアメリアが根性見せつつも淡々としてそうな印象
どっちもゼルが煮え切らないとアメリアがキレて押し倒しそうというイメージではあるんだが…w
ゼルアメだと
障害が色々ありそうなところと
ゼルの前ではしおらしくなるアメリアと
すぐ赤くなるゼルが好き
NEXTでだいぶ植えつけられたなぁ
いいなあ、ゼルアメ。アニメで結構プッシュされてて…
自分も原作の、
あたしのことどう思う(ガウ硬直)
↓
今夜つきあって(ガウ赤面)
の変化を映像で見てみたかった。
あと、だっこされてカンヅェル戦とか、原作のガウリナポイントをことごとく潰されたのは痛いorz
ここってアニメ版だけ?
ナーガ様のSSがひとつも無いお
みんなナーガ嫌いか?(TAT)
>>958 嫌いというより、もともとナーガを得意とする書き手が少ないない。
新作が読みたいなら、>958が自分で書くのが一番早い、が。
萌えポインツや萌えシュチュを語ってみれば、賛同者やネタを求める書き手が現れるかもしれんぞ。
なにも思い浮かばないようだったらとりあえず、まとめサイトへGO!
ナーガ様か
事に及ぶと恥じらいマックスとか萌えるな
ちょっとシャドウのようだがw
ただ相手がぱっと思いつかないのがなぁ……
オリジナルや盗賊Aってのもなんだし
ナーさんは、ちょっとやそっとじゃ「それが何なの?」って、あっさりかわしそう。
でも意外なところで、もじもじ赤面してそう。
意外な所ってどんな所か想像もつかないが…
ああ、一つ思いついた。
事後に、相手からお礼を言われたときに50%の確率で、もじもじする。(あとの50は高笑いw)
流れ読まずに
とにかくゼルアメきぼん。せつにキボン。
963 :
sage:2006/07/21(金) 16:11:54 ID:WcleQ6Gd
ならば折衷案ということで、セイルーン姉妹に責められるゼル
「ほーっほっほっほ!キメラのここはどーなってるのかしら?」
「何やってるんですか、姉さん!…私にも見せてくださいよう(ドキドキ)」
「やめんかー!!」
しかし途中で攻守交替。ぶち切れゼルに、恥じらいアメ&ナーガ
……はさすがに無理かw
スマソ。名前欄間違えた。
キャベツに埋もれて逝ってきます…。
>>959 ナーガのSS書きたいんだけど
どうも萌えポインツやカップリングには食指が動かないもんで…
コッテコテのハードコアなのが好きなんだけど
そういうのってこのスレじゃ需要無いぽ?
ハードコアって、シチュ萌えじゃなかったんだw
キャラが壊れて無ければ、自分的にはどんなシチュでもオーケー。
でもナーガのキャラを大事にした、ハードコアって難しい気がするw
ガンガレ!
>>957 それでもガウリナもかなりプッシュされてたじゃないか
チューしてクルクルだぜ?
>>966 スマンやっぱ止めとくわ
このスレのSSや雑談見てると皆のスレイヤーズへの愛がひしひしと伝わってくる
俺みたいなエロオヤジが駄文書いたら皆の大事にしてるイメージ壊しそうだから
966さん親切に教えてくれてありがとう。
今更ながら正確な情報を投下しようじゃないか。
原作では年齢に言及されてるのはリナのみで、最初15歳、途中から16歳。
アニメでの設定は、NEXTの段階で
リナ16
アメリア15
ゼルガディス18
ガウリイ22くらい
ガウリイだけが「くらい」とついてて、既出の通り、
オフィシャルの対談なんかで「永遠の22歳」といわれてた。
ゼル若いな
971 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 21:28:55 ID:doDkC8fL
ゼルは赤奉仕のビッチだからもっと年寄り
てことは今リナちんは25〜6くらいってことか・・・
何か妙に萌え(*´Д`)ハァハァ
大人になったガウリナとか読んでみたい。
アニメって全体的に年齢設定が若くなる傾向があるよ。
元祖ガンダム時のブライトさんの年齢を知った時、愕然としたw
>>967 たしかに、ガウの赤面シーンは残念ながら、見れなかったが、
キスくるで元はとれたかもしれない。
まっぱのリナは小さくて可愛かったし。
それに、あのちゅーはぜったい、べろちゅーだ!!
ところで、ちょっと気が早いかもしれないが、次スレからテンプレに
『 ガウリ「イ」、ガー「ヴ」 』を入れてもらえないだろうか。
素で間違えて覚えてる人が結構いるみたいだし。
いちいち指摘するのも、悲しいorz
あのキスくるでもいいけど、
やはりガウリイの赤面シーンというのに価値があるので見たかったなあ
そういやガウリイが映画で
「I love you.」って言った時は吹いたwwww
正確には『あいらぎゅー』らしいが…確かに萌えたw
あれも、実は言ってた意味じゃないってのも萌えだ…だってあんな表情禿萌え(*´Д`)ハァハァ
>949を読んで、ガウの苦労が忍ばれた
きっと何度もくじけながら、こつこつと地道な努力で入るまで、開発しつづけたんだろうな
自他共に認める我慢強さをフルに使って、
それはもう、ありとあらゆる方法で、リナをw
ガウリ「イ」、ガー「ヴ」ほどじゃないけど
フ「ェ」ブリゾも多くない?
どーでも良いといえば良いんだけどさw
制限かかって新スレだめでした