☆★ Solty Rei ソルティ・レイ エロパロ★☆
アクセラ「やめて!そこは汚いですよ」
ロイ「君の身体に汚いところなんてないさ ほらこんなにキレイなしずくが」
アクセラ「いやぁん、恥ずかしい」
つづく
逆だろ?
ロイ「やめて!そこは汚いですよ」
アクセラ「君の身体に汚いところなんてないさ ほらこんなにキレイなしずくが」
ロイ「いやぁん、恥ずかしい」
むしろRECの職員に陵辱
恩田赤?
hosyu
新作SSないの?誰か作ってちょ
142 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 21:52:54 ID:tM/YqAK/
最終回・・・よかった・・・・ほぅ・・・・
保守
エロくない上短い百合ですが、取り敢えず投下します。
場の雰囲気悪くなったらすいません。
ソルティは、まだ帰ってこない。
あたしもロイもミランダさんも皆、皆ソルティを信じて帰りを待っている。
帰ってきたら、おそーい!!って怒ってやるんだ。
それで、あの時攻撃したこと謝って……。
いっぱい言いたい事があるのよ、だから早く帰ってきて、ソルティ。
復興作業も半ばの街で、アシュレイと以前約束を交わしたバーのあるビルの屋上で普段と変わらない夜空を見上げながらあたしは拳を握り占めた。
「ソルティ……」
「ローズさん」
ソルティの名を呟いた途端、彼女と心なし雰囲気の似た声があたしの名前を呼んで、少し吃驚して振り向いた。
そこに立っていたのは、勿論ソルティではなくて小動物のような佇まいのアクセラだった。
眉尻をいつもちょっとだけ下げている大人しそうな彼女に少し気を落ち着けて、
強い表情を作って改めて向き直った。
「アクセラ……体は、もういいの?」
「はい……あの時は、御免なさい」
アクセラらしい、と勝手に思って、あたしは頭を振った。悪いのはアンタじゃないでしょ?
「あたしの所為でシルビアもセリカも死んでしまったんだから…仕方な――」
「いえ、私……あなたが悪いんじゃないの知ってました」
「……アクセラ……」
伏し目がちな彼女が少し顔を上げて、歩み寄ってきた。
綺麗なオーロラの下、あたしの隣に肩が並んだ。
「ソルティちゃん、早く帰ってくると良いですね」
「……うん!絶対帰ってくるわよ、ソルティは」
本当は少し不安だった。隣からもの言いたげな目線を感じたけれど、目を合わせなかった。
「私も信じてます。……でも、本当は心配なんでしょう?」
「……全然心配じゃない……訳ないでしょ」
なんかこういう弱々しい事を言うのは好きじゃない。
でもあの時のソルティとの戦いで、自分を曝け出すことに以前より抵抗がなくなったのは確か。
「……インテグラは?」
それでもなんか目頭が熱くなってきて、アクセラと一緒じゃないことを不思議に思った振りをして聞いた。
「インテグラさんは、まだ体が完全に治ってないので寝ています」
「そう……」
本当はそんなところだろうって分かっていたけれど、話を逸らしたくて。
相槌を打ったら、あたしの手を温もりが包んだ。
驚いて慌ててアクセラを見遣ると、微かな笑みを湛えていた。
「……アクセラ……、……ん?!」
手から伝わる温もりに酷く安心してしまう。
その所為かあたしはそのまま顔の距離が縮まることに然して危機感を覚えなかった。
唇に彼女のそれが触れた瞬間は流石に驚いて肩を大きく揺らしたけれど。
「あ、ぁ、アクセラ……!!」
「ローズさんって…巻こうしてみると普通の可愛い女の子ですよね」
「なっ……」
「……あんな事件にさえならなかったら、
私達全員と本当に仲良しになれたと思います」
そう、同い年の少女同士。幾らでも仲良くなれたと思う。
シルビアがアシュレイに恋心を抱いていたとはいえ、それであたしに嫌がらせをしてくるような人ではなかった。
また胸が痛んで、瞳が熱くなった。知らず知らずの内に嗚咽が漏れてくる。
「うっ……御免、御免ね……!!」
「ローズさん……あなたは悪くないんです」
優しい声がすると、あたしの腰にアクセラの腕が回される。
そのまま二度目の口づけをされた。なんであたしは受け入れてるんだろう。
不覚だけど、泣き出してしまった。
ただ、抱きしめられる温もりに強がることは出来なくなっている。
「……私は、もう貴女に憎しみはないです。ローズさんにしてみたら、複雑かも知れないけど……構わず、泣いて下さい」
「ッ……ぅう……、アクセラ、……有難う」
「いいえ……」
彼女に抱きしめられたまま、暫くあたしは子供みたいに肩を震わせて泣いた。
ホントエロくなくてすいません、ほかにも書いているものがあって今落ち着かないので、
そっちに区切りがついたら続き投下しにこようと思います。
おお、やっとまともなSSが・・・
いいじゃんいいじゃん、続き頼むよ〜
「なにやってるのよ! あなたにはソルティちゃんがいるでしょ!」
ミランダは、馬乗りになり、涙を零しながら、ロイの顔に何発もの拳をめりこませた。
「ウウウッ……」
されるがままのロイが、虚ろな目でミランダを見つめた。
「ロ、ロイ?……」
ミランダの顔色が変わる。
鍛えられた大人の、男の身体にまたがっていることに気づいたのだ。
彼女の肉体の奥から熱いものが込み上げてくる感覚があった。
>>144-145続き
漸く涙が収まってきても、アクセラは微笑を湛えたままあたしの体を離さなかった。
背中を母親の様な優しい手付きで撫でてくれていて、あたしは少し安堵したのだけれど、
次第にそれはなぞるような触感に変わっていった。
肩甲骨の間の辺りから、腰骨までS字を指先が辿っていく。
くすぐったくなって、あたしは身を離そうとした。
「ッアクセラ、あの……」
彼女は答えず、笑みを深めて臀部の辺りに軽く触れてあたしの首筋に顔を埋めてきた。
くすぐったい、より一瞬ゾクリと身体中に悪寒が走るような感覚があって、
あたしは思わず身震いした。
項を生温かく湿ったものが這い、舐めあげられていると認識した瞬間には自分でも恥ずかしいような声が漏れていた。
「ゃッ……ちょ、アクセラ……!!ぁ…」
「凄く可愛いですよ、簡単に感じるんですね」
アクセラの性格はおどおどしている、という印象だった。
それなのに何故こうも積極的に、しかも同性にこんなことをしているのだろう。
意外と手馴れているというと奇妙だけれど、頭の中を幾つかの憶測が巡った。
アクセラは純情そうに見えるけど、人が知らない所で経験を重ねているのかも知れない。
そしてもう一つ、あのマシーンでR.U.C.社を破壊しようとした際、脳が微かだけれどショートしたと聞いた。
元々表面上大人しくても芯は強いタイプである分、
日常生活にも演算にも支障はないけれど何かの箍が外れてしまっているとしたら?
可能性は否定出来ない、と考えた所で太腿を緩々と温かい手が下りていき、次第に体が火照ってきた。
そして指はそのまま内股に潜り込み、あたしは思わず身を捩って逃げようとした。
「駄目じゃないですか、ローズさん」
彼女もプロシードの一員、戦闘訓練を受けていただけあって闇雲に逃げようとしたあたしは足を引っ掛けられ、
頭を打たない加減で地面に押さえつけられてしまう。
足の辺りに重みを感じてそっと見上げると、虹色のカーテンがかかった夜空を背景に想像できない程妖艶に笑うアクセラがあたしに跨っていた。
多少自信のある金髪の房を彼女は手にとり、口づけて目を細める。
背中をぞくぞくと戦慄が走り、あたしは身を硬くして声を荒げた。
「あ、アクセラ……冗談は止して!」
「冗談?違います、私、本気です」
そう言いながら彼女はしっかりとあたしの肘を地面に押さえつけ、そのまま顔を近づけてきた。
吸い込まれそうな深い瞳。憂いを帯びた優しそうな、でも狂気染みた何かを秘めた硝子。
目を離せなくて、気がつけば唇同士が重なって、そのまま舌が上唇をなぞり、ぬるりと咥内に侵入してくる。
「ん…、…ぅうっ……」
舌が絡まるのを避けようとしてあたしは口の中で抵抗したけれど予想以上にアクセラは舌使いが上手く、動き逆手にとられねっとりと舌が捕らえられて蹂躙されていく。
「ん……ふっ…!」
身体中がさっきよりも明確な熱を帯びていく。
アクセラに翻弄されるまま、腕を解放されてもあたしはいつしか逃げ出す事を忘れていた。布越しに柔らかな手付きで胸に触れ、腰を撫でて性感帯をそっと刺激していくアクセラ。
漸く唇を解放され、滞っていた呼吸を一気に肩でするあたしをアクセラも薄らと紅潮した顔で見つめた。
自分でも涙目になっているのが分かる。
「はぁ、はぁッ……アクセラ、あんたっ……なんで…」
「ローズさんが可愛くて仕方がないから、ですよ?」
「それじゃなくてっ……ぁ…!」
スカートの中にアクセラの指が潜り込んで、下着越しに大切な場所に触れる。
そしてあたしの胸中を見透かしたように、クスクスと彼女の笑い声が頭上から落ちてきた。
「ああ、自分でもこんなに感じさせてあげられて吃驚してます。
……あの男に仕込まれたのは数回ですけど、お陰で同性の性感帯が簡単に判るようになりましたよ」
あの男、と口にした瞬間のアクセラの憎悪に滾るような眦!
一瞬恐怖が生まれたけど、お陰で直ぐそれが誰なのか理解出来た。
「あの男ってまさか――アシュレイ……」
「そう、事業部長ですよ。ローズさんはまだ穢されてないでしょうね?」
一瞬彼女が笑みを消して真剣な面持ちで問いかけてきた。
アシュレイに、あたしはそういうことをされなかった。
彼に愛しい女性がずっと居た事は知ったし、一途な人だと思ったのに。
「…されてないんですね。…殆どリゼンブルにはなっても、交接は生理現象として出来るって」
淡々とアクセラは笑顔で語った。
嗚呼、なのになんて淋しそうなんだろう。苦しそうなんだろう。
仲間を持ちながらも、彼女は言えない秘密に傷ついていたのかも知れない。
実験動物のように扱われた挙句、仲間を二人も失ったのだ。
アクセラの中で何かが壊れているのだと理解すれば、胸がチクリと痛む。
どうしようもなく、助けたいと感じた。
大人しくなったあたしをアクセラは切なそうに見下ろしている。
「…あなたを傷付けたい訳じゃない、でも……満たされる気がするんです…」
「アクセラ……」
あたしは彼女の背中に腕を回した。
「部屋に、行きましょう」
以前アシュレイが提供してくれた豪華な部屋。
あたしはもうロイの家に戻るから、出て行く準備は済んでいるけれどまだ解約はしていない。ベッドも残っている。
二人で立ち上がると、あたし達は個室に向かった。
いいかげんうざい
>>144 GJGJ!
切ない感じがエロさを引き立ててますな!
続きも期待してます!
>>151 色々妄想入ってますが、続きです。
手形認証システムで部屋を開け、中に足を踏み入れる。
アクセラがあたしの斜め後ろについてきているのを確認して、今更自分に疑問を持った。
これから同性とあたしは何をしようとしているの?――さっきの続き、セックス。
こんなことして良いの?――……一般的に考えたら良くない。
嫌?――抵抗は、ある。
気がつけば胸中で自問自答を繰り返しているあたしの顔を、アクセラはじっと覗き込んでいた。
「やっぱり嫌ですか?」
彼女と目を合わせると、我ながら陳腐だけど魔法にかかったみたいに負の気持ちが消えていく。
アクセラがあたしの頬に触れると、互いに吸い寄せられるようにキスをした。
でもその感覚に照れ臭くなって、思わず目を逸らした。
「しゃ、シャワー浴びてく――」
「そうですね、行きましょう」
「……ん?……え?!ちょっ…」
取り敢えずシャワーなんて言葉を口にした瞬間まずった、という気はしたのだ。
アクセラは矢張り柔和な笑みを浮かべたまま、あたしの手を引っ張ってバスルームの入り口に初めて来る割にスムーズに向かっていく。
逆らえないのはなんでだろう。
良く分からないけれど、不思議な引力みたいなものをアクセラは持っている。
『北風と太陽』だっけ?『太陽と北風』だっけ?まあどっちでも良い、
そんな感じのお話で太陽は温もりによって旅人のコートを脱がせる。
何処かで読んだのか耳にしたのかも模糊としているけど、
アクセラはこの太陽と似ている。
ソルティにも通じるもので、その太陽はその燦然たる光と心地良い温もりで人の鎧を取り外してしまう。
脱衣所で、あたしは自ら服を脱ぎ去った。
外よりはマシでも肌に直に空気が触れて、鳥肌が立つ。
あたしは胸が気になって、さり気無く髪の毛を前に垂らして隠した。
アクセラは少し凹凸が控え目な自分の体格を気にしているのか少し恥ずかしそうに苦笑する。
上着だけ脱いだ姿にあたしも苦笑いを返す。
「なんでアンタが恥ずかしがってるのよ」
「だって……ローズさん、お先にどうぞ」
平気で脱いでしまった手前、寒い。
からかうのは止して、早々に浴室のドアを開けるとあたしはコックを捻った。
程好く熱い水滴がシャワーから降りてきて、髪をしんなりと濡らしていく。
背後で音がした所で振り返れば、一糸纏わぬ姿のアクセラが普段通りの悪い事もしていないのに申し訳無さそうな姿勢で立っていた。
「失礼、します」
「そんなおどおどしなくても…」
脳にあの事件で影響があったとしても、根本的な部分は殆ど変わっていないのだろう。
そう、殆ど。
「…だってローズさんみたいにスタイル良くないから」
「良いわよ、タイプが違うだけで」
確かにあたしは胸とか女らしい部分は大きいけれど、アクセラの品のある曲線をスタイルが悪いとは言えないと思う。
ここまでだったら普通の女友達の会話みたいで、普段の振る舞いをあたしは取り戻しつつあった。
「でも、私は……」
アクセラの声に妖しい色が含まれ、唇が弧を描いた。
背後からアクセラがかいなを伸ばしてあたしの乳房に触れてきた。
「……んっ!」
「ローズさんの方が、きれいだと思います」
背筋に唇を寄せられたのが分かって、屋上の時以上に熱が込み上げてくる。
脇から胸を柔く圧迫され先端を擦られ、その間にもうなじにアクセラの口唇が触れる。
「ぁ……待っ……」
「体は私が洗ってあげます」
耳元で甘く囁かれて、全身がそれだけで痺れる気がした。
「か、髪位は自分で……」
「ああ、そうですね」
一瞬安堵した。
洗ってあげるイコール愛撫とすぐ結びついたから、少し恐くなったから。
まだ暫く続いてしまいますが、今日は一旦ここまでにします。
沢山あっておまけに百合で苦手な方には申し訳ない限りですが、
途中まで書いたからには最後まで恥を忍んで少しずつ投下していく予定です。
>>156続き
シャンプーを手に取り、アクセラにも勧めて髪を泡立てていく。
白い泡を洗い流し、リンスをつけるという普通の手順で洗髪を済ませていった。
浴室に人工的だけれど心地良い香りが広がる。
髪が長い分あたしのほうが時間を要していたのだろう、
いつのまにかボディーソープを手に直につけたアクセラが背中をぬるりとなぞってきた。
ピクンと体が勝手に揺れて、暖まった浴室の加減もあってか早々に頭がぼんやりしてくる。
「綺麗な肌ですね」
そう賞賛しながらもアクセラはあたしの背中を撫でるような手付きで、でもちゃんと洗っていく。
少し恥ずかしくなって、普通でしょ、なんて少しだけどもりつつ答えてみた。
「おまけに、お湯で少し赤らんでて……凄く艶がありますね」
「何言って……あっ!」
手がするりとあたしの双丘に滑って、つい声が漏れてしまった。
泡立てていくだけじゃあなくてさっきのタッチより強く揉みしだくような手付き。
押し上げてはなぞられ、突起を弾かれて擦られる。
どんどん体の中から快感が滲み出していくのが自分でも理解出来た。
「大きいですね、羨ましい」
クスクス、と笑う彼女の声が反響して鼓膜をくすぐるみたいだった。
「やぁッ……」
自分のものだと信じられないような声が零れて、体の力が抜けそうになる。
力が入らず、ぴかぴかのタイルの壁にあたしは額からしなだれた。
「可愛い……ローズさん、ここ立ってる…」
既にぴんと硬くなった乳首を摘まれ、あたしは弱い電撃が走ったような錯覚を覚えた。
「ぁッ!」
背中に当たるアクセラの大きすぎない胸もなんだか卑猥で、堪らなくなる。
いつしか泡だらけの片手はそろそろと腹を通って、腿の間にぬるりと滑り込んだ。
「ひゃッ…?!そ、こは駄目……んん…!」
周辺を指がなぞり、その度に鼓動が早まっていく。
駄目と言ってもアクセラは当然のように止めない。
「これ、お湯じゃないですよね。ソープでもない……」
そう囁きながら掌はあたしの秘所全体を柔らかく包み込み、お尻のほうまで移動してまた前へと戻される。
ぞわぞわと其処から脳髄まで快感が昇ってくるようだった。
「ハっ……だ、だめだったらぁ……あぁん!」
一般的な女の子より体は鍛えているから足も当然筋肉質なのに、次第に力が入らなくなってくる。
アクセラはそっとあたしの胸と股に手を宛がったままそろそろと膝を折っていき、
鏡の方に体をそっと方向転換させた。
急な動きはせず、あたしが床に腰をかけられるようにしてくれたのは優しさかも知れないけど、殆ど開脚状態。
アクセラといえば少しだけ足を開いて、あたしの臀部を挟み込むようにしているだけで女を女たらしめる部分は鏡に映っていない。
「あ、アクセラ……!こんなの恥ずかしいよ……あぁあ…!」
ゆっくりと局部への刺激が再開されてしまう。
足を閉じようにも上手く力が入らない。
「ローズさん、良い子にしててください……」
扇情的な囁く声、ぴったりと後ろにアクセラの体が密着していて、彼女も熱くなっているのが分かる。
彼女の声も何処か甘美な艶かしさを含んでいる。
既に濡れてしまった割れ目を人差し指がツ……と辿り、曇ってこそいるけれど造りの上質な鏡にその図がぼんやりと映りこんだ。
それはどこか、はっきりとしたものよりも淫らな光景。
「ひッ…ぁん!いやァ……」
いつしか胸に触れていた筈の手はあたしの左足の膝裏に回され、更に足を開かせる為に固定されている。
「凄い、びっしょり……綺麗なピンクですね…」
見ていられなくなって、喘ぎ声を抑えきれないまま手で隠そうとするとアクセラはあたしの耳朶をぺロリと舐めた。
「あッ……ア、クセラ……ぅ…!」
そのまま甘噛みされて、艶然と彼女は呟く。
「止めて欲しいんですか…?こんなに悶えてるのに、ココ…」
「んッ…はァ……、意地悪なの…ね…」
こんな所で止められたら自分でするしかなくなってしまうじゃない。
辛うじてそう返答したら、アクセラが眉の端っこを下げて笑う。
赤っぽい髪が濡れていて、清楚なイメージから想像できない位に淫猥な空気を以って。
「ローズさんが可愛いからです……、はぁ……」
彼女もきっと疼いているのだろう、それを押し流すようにアクセラが溜め息を吐けばそれが耳にかかって、更にアソコから蜜が出る感じがしてまた鳴いてしまう。
「んぁッ……!」
アクセラの指が恥丘を少し割るようにしてピンクのそこを開くと、陰核が顔を覗かせる。
「あ……アクセラ!」
「なん…ですか?」
この姿勢は恥ずかしすぎるし、押し殺したようなアクセラの声に一つ考えが浮かぶ。
「ん……あんた、も…感じてるんでしょ…一緒に…!」
「え、……………はい……」
自分の事となると彼女は頬を赤らめてしまった。
自分でも十分すぎる位アソコが熱いけれど、早くどうにかして欲しいけれど、先にあたしだけ気持ちよくなっているのは嫌だった。
力が上手く入らない足を無理に動かして、アクセラと向き直る。
他人のなんて触った事ないけれど、生唾を飲み込んでそこに手を伸ばした。
他の部分より熱を持っていて、手に絡みつく液体が子宮口に誘い込む。
アクセラは一瞬驚いて身を強張らせたけれど、そこに触れるとトロンと夢心地といった瞳を見せた。
続きます
だからいい加減ウザいって・・・
「ねえ、ローズさん」
「なぁに、ソルティ?」
「スペ(バキューン!)ってなんですか?」
SSを書かないくせに態度だけはでかい池沼のいうことなど気にせずに。
SSが全然投下されなくて寂れているところが多いんですから頑張ってノシ
>>166 ごめん・・・
ロイが好きだからつい許せなくて
保守
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 淡路たまねぎ .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アクセラとローズの書いてる者です、粗方出来ているので少しずつ投下していこうと思います。
本体事情でちょっと精神的にショックな出来事があって暫く凹んでてここも覗いていなかったので…
待ってくれていた方々、有難うございます。
流れは遅くてもちゃんと最後まで投下します(陳謝)
>>171 モチベーションが悪いときに執筆してもいいものは出来ないから焦らずにいこう。
ただし、書きだした以上完結させるのは書き手として最低限の使命だということは忘れずに。
>>172 こういう変にえらそうな奴がいるとやるきそがれるよねー
やるきがぞかれる?
お前のオナニーまで責任とれないな(w
遅くなってすいません、荒いですが投下させて頂きます。
手にまとわりつく愛液から、他人を気持ちよくさせて自分は我慢していた彼女の性格に呆れてしまう。
「アクセラ……あたしもッ……中に…」
別に処女な訳じゃないから、指が入ってくることは恐くない。
早く続きがして欲しくて、あたしから頼んだ。
「…はい………アッ……」
アクセラは手をあたしの下腹部に潜り込ませて、そのままゆっくりと亀裂の中に指を沈めて行った。
「あぁ……あ……!」
あたしのなかに男と違って細い指が侵入してきて、ねっとりと内壁をなぞっていく。
あたしも半ば恍惚として、アクセラの陰部を擦って十分に湿るよう圧したりもして刺激を与える。
頬を染めてアクセラがあたしの首筋に凭れ掛かり、荒くなった呼吸を吹きかけてくる。
「ぁ……あ…!ローズさ、ん……!」
ずっと降り続けるシャワーは体の中途半端な所に当たるだけ。
あたしはアクセラの中心を弄っていない方の手を肩に乗せて、挿入される指が増えたのを悟ると背中を弓なりに反らせる。
「ひあッ……ァアン!!はっ…」
アクセラは彼女にとって眼前で揺れたあたしの乳房に紅い舌を這わせて、音を立てて攻めながらも時折切なそうな声で喘いだ。
「ん、んんっ……ローズ、さん……ぁあ…!」
あたしの手が体液でべとべとになってきて、陰唇を割って指を少し早急に突っ込んだ。
クチュリ、と粘膜が指に絡みつく音。
蕩けるような膣の中、ひだが当たってアクセラが一瞬ビクリと大きく震える。
「はぁ、…!…い、イイです…ああ、もっと……!」
見下ろすと余った手であたしの腰を抱きながら乳首にアクセラが吸い付いているのが目に入る。
チュッ、と軽く吸われてあたしはそれだけで本当に足に力が入らなくて、少しだけ浮かせていた腰が降りてしまった。
そのお陰でアクセラの手がもっと深くに当たり、三本の指が胎内を蠢く速度が早くなった。
忙しなく水音を立てて中をかき回される。
「ぁああ!…っ…はぁ、ん…!く、クリも触ってぇ……!」
気がつけば涙しながらあたしは懇願していた。
アクセラは言われるがまま陰核に触れて、摘むみたいにすると優しく擦っては圧迫を繰り返し始める。
脳天まで痺れるような感覚がひっきりなしに訪れて、恥もなくなってしまった。
あたしも指を増やして、無遠慮に壁を弾いてやるとアクセラは堪らなそうにしながら乳首に歯を立てて呻いた。
「あ…ぁあ……ぅッ……はァ…!」
「アクセラッ……あぁあ!はっ、ぁ、あ…!!」
指だけ、なのに既にあたしの膣は波打つかのように収縮を繰り返していて、耐え切れない。
アクセラを見下ろすと彼女も、顔にお湯はかかっていないけど雫を目尻から幾重にか流して高い嬌声を響かせている。
あたしの指も締め付けられて、一旦外に出してまた突き入れてやるとアクセラの秘所は嬉しそうに指の付け根まで飲み込んで強く締まった。
膣内で関節を曲げて上に突き上げるようにしたら、アクセラの体がビクンビクンと何度もはねる。
お互い、そろそろかも知れない。
「あッ!ぁあ、ローズさん…!!私、もぅ……あぁン…!」
「あ、あたしッ……も…!イッちゃうっ…ぅ…ぁはッ…!!」
そのままアクセラの胎内が一際激しく締まったと思えば、
あたしの中も凄い勢いで異物を締め付けて互いに体を酷く痙攣させた。
そして悲鳴にも近い声を浴室中に呼応させるように張り上げて、
二人ほぼ同時に果てた。
多分、次で終わります。
ソル乙ィレイ
保守
ほしゅ
「それでは故・ローズ・アンダーソンをイツクしんd あっ・・・」
(チーン)
ho
183 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 12:58:39 ID:uNWxRQOT
ほしゅ
184 :
名無しさん@ピンキー:
ほしゅ