何このキモい流れ
780 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 22:57:42 ID:2a7997rd
原因Gですな
書いてみたら、思ったよりも蟲師にならなかったので封印したのだけど、このままお蔵入りさせるのも不憫に思えてきたので投下します。
エロシーンは当初の予定ではあったのですが、カットしました。ご了承ください。
782 :
無題:2007/08/04(土) 17:08:15 ID:inB7DZ0J
今となっては昔の話ですが、いやずいぶんと過去になってしまったような気もしますけれども、ほんのちょい前の出来事なんですね。
コミケというイベントをご存知でしょうか?
ヲタクたちが集まって同人誌を売ったり買ったりするお祭りです。
普段閉じこもりがちなヲタクたちがハレの舞台ということで大興奮し乱痴気騒ぎを繰り広げる、そういう認識でかまいません。
ご他聞に漏れず、私もその一人として参加していました。
柄にも無くお誕生日席が取れたもので、張り切ってしまい……お誕生日席?
ああ、ご存知ない。机を並べて島を作るのですが、その角の部分の席のことをそう呼ぶのですよ。
大通りの交差点に面した立地条件のいい場所です。ですからその場所にふさわしい本を作ろうと頑張ってしまったわけですね。
はい。銀総攻本です。
表紙は知り合いの中で一番上手のプロに頼み、中身も片端から声を掛けただけあって結構な内容の同人誌になりました。
銀が攻めればいいというだけあって、相手は化野、クマドから淡幽、周、野萩、イサナとバラエティに富んで。ああ、一人カジさよ描いた馬鹿が居て……おっと、自画自賛でしたね。
自賛ついでに言うならば、これが結構な売れ行きでした。
半分以上は表紙とその絵を流用した看板のおかげなのでしょうけど、午前中は座ることも出来ずに数分おきに訪れるお客さんの相手で精一杯でした。
そして、昼も過ぎて「ふぅ」と一息ついたときに、気がついたのですよ。違和感に。
783 :
無題:2007/08/04(土) 17:09:37 ID:inB7DZ0J
先ほど述べましたがコミケってのは祝祭空間であり、参加する人たちは一種のトランス状態と申しましょうか、神がかった興奮状態となり声高に友達としゃべくったり、あげく一人でも脳内友人と会話するような、尋常ならざる喧騒の中にあるのです。
自分の座っている場所は島角ですから、目の前をたくさんの人々か行き交うのですね。
異空間を演出するコスプレのひとや、妙に気合の入った一張羅のお姉さん、少しは着替えろと文句をつけたくなるお兄さんとか、ただヲタクというベクトルだけを一緒にした雑多な人種。眺めていて飽きません。
開催時間は限られているのに、巡回すべきサークルは無限に近くあるため、誰もが忙しそうに、足早に歩いていきます。
立ち止まる人は、この三種類の人です。同人誌を吟味する人。場所を確認するために地図を広げる人。そしてサークルの売り子と駄弁る人。
ところがその男は違っていました。
何をするのでもなくただ立ち尽くすのみ。
はす向かいの場所に立って。無言でこちらを見つめて。
いつかそこに居たのかは判りません。いつの間にかそこに居たのです。
気がついたのは私だけのようでした。
皆さん忙しくて周囲に目を向ける余裕が無かったのでしょうね。
でも気がついてしまったのですよ。私は。
最初は認識できませんでした。
誰もが気忙しく動いている中で、彼だけが微動だにしていないという違和感を。
784 :
無題:2007/08/04(土) 17:11:08 ID:inB7DZ0J
特殊なカメラで夜空を撮影すると、星々が光の軌跡で輪を描くのに、北極星のみが動かないような……喩えが綺麗に過ぎましたね。
男はそんな綺麗な人ではありませんでした。洗ってはいるがアイロンを掛けていないようなシャツに黒縁の眼鏡をかけて中肉中背のこうしたイベントではよく見かけるタイプ。
ヲタクの集団にまぎれてしまえば見分けが付かなくなってしまうでしょう。事実、私も秋葉原の駅で彼を探せといわれたら、おそらく不可能です。
話がそれましたね。
男は私が彼に気付いたことを理解したようでした。
無表情なのに歓喜で頬を緩ませたのが判ります。
私は本能的に「しまった」と思いましたが、まさか席を立って逃げ出すわけにもいかず身体を硬直させるだけでした。
男が口の中で呟きます。
「ガタン、ゴトン」
785 :
無題:2007/08/04(土) 17:12:11 ID:inB7DZ0J
その瞬間世界が変容してしまうのを感じました。
周囲はものすごい喧騒につつまれているというのに、小波のごとく遠のいて男の声のみが耳に届きます。
「ガタン、ゴトン」
男の無遠慮な視線が値踏みするように私の全身をなめまわします。あっと、それは錯覚かもしれません。相変わらず彼は無表情でしたから。
「ガタン、ゴトン」
色彩を失って黒と灰色だけの視界の中で、極彩色の男が動き始めました。
ゆっくりと力強く、人の流れをものともせずに掻き分けて。
「ガタン、ゴトン」
軌道を踏みしめる鉄輪のごとく重々しく。
「ガタン、ゴトン」
「ガタン、ゴトン」
私は呆然と眺めることしか出来ませんでした。
「ガタン、ゴトン」
「ガタン、ゴトン」
「ガタン、ゴトン……」
そして男は目的地……私の机の前に到着し、初めて表情を緩ませて、そうですね……嬉しさがついに忍耐の殻を融解させたような笑みを浮かべて、その言葉を口にしたのです。
786 :
無題:2007/08/04(土) 17:13:16 ID:inB7DZ0J
気が付くと私は自室の真ん中で正座していました。
一瞬でテレポートしたみたいな錯覚を感じます。
正確には記憶の欠落でした。
あの男に会ってから、コミケが終わり、帰宅するまでの記憶がまったく無いのです。
携帯に相方からのメールが入っていました。コミケ後の打ち上げを気分が悪いからといって断り、そのまま帰宅した私を気遣う文章です。
私はちゃんと帰宅したことを返信し、楽しみにしていた打ち上げを……ネットでしか逢えない知り合いと歓談するのを楽しみにしていたのに、それを無意識に断っていたことを後悔して落ち込んでいました。
その時です。私の耳にありえない音が届きました。
「ガタン、ゴトン」と。
あられもない悲鳴を上げて私は飛びのきます。周囲を見渡しても見慣れた自分の部屋で、誰も居ません。
でも、私の耳は確実に聞き取りました。
重々しく鋼鉄の車輪が軋む音を。
787 :
無題:2007/08/04(土) 17:13:57 ID:inB7DZ0J
―――そいつぁ蟲の仕業ですな。
ええ、そうですね。私もそう思います。しかも、これは相当厄介な。
ですがね、判っているのですよ。これをどうすればいいかは。
実はもう貴方も判っているのではないですか?
そう。奴がしたようにすればいいのです。
駄目ですよ。もう逃げようとしても遅かったです。
貴方は、も う 聴 い て し ま っ た か ら。
ほら、聞こえませんか。貴方の後ろから。
「ガタン、ゴトン」
次第に近づいてくる装軌車両の重い音が。
「ガタン、ゴトン」と。
了
沿線に住んでいる香具師の感想かな?
踏切のチンチンという警報音も一緒に聞こえるだろ。
このスレがもう終わりだって事だけはよくわかった
ギンコは電車でGOをやった。
キハ95系の運転のつもりでブレーキを掛けたら、電磁直通ブレーキ(キハ95系は自動空気ブレーキ)の操作感に慣れず、
すぐに強いGが掛かって画面上に「わ〜ん!朴のお弁当が・・・えーん!」という子どもが泣き叫ぶのが出てきたことか。
ご`ヽ、
ら,り⌒\ <ほっしゅ!
/ ノ ゙ヽ
{ /`Y´ _)
ヽ'^) >. )
ギンコの頭はドラえもんの石頭並みの強力な武器となる。
閉鎖性病棟の頑丈なドアでさえもひしゃげてしまうほどの威力がある。
ぶつかったときの痛みはみんなの命を守るためには痛くないとやせ我慢だけど。
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
""""
ご乗車ありがとうございました。
まもなく、通洞、通洞です。降り口は左側です。
お降りの際には前の車両のドアをご利用ください。
後ろの車両のドアは開きません。
ギンコは自分でリスカをしたことを後悔している。
あのときは後先のことを何も考えないで自分で自分の手首や腕にメスを当てて切り刻んでいました。
その傷跡は現在も残っています。
●リストカットをする前のギンコの手首
綺麗な素肌をしていました。
●現在のギンコの手首
おびただしい数のリストカットの跡があり、汚い腕になってしまいました
半袖など、かっこ悪くて着られません。見た目も大変痛々しいです。
796 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:56:31 ID:giq3/5x3
蟲調べのサイト変わったな
ジャンル別に検索できなくなってる
バックアップがなくて復旧も手間取っていたようだし、
管理人も気付いてないのかもしれんし。
不具合があるなら管理人に直接言うのがよかんべ。
今日は台風の影響で強い雨が降っている日だった。
そのとき、化野先生から電話が掛かってきた。
ジリジリジリ・・・ガチャッ、「ハイ、こちら須藤です。なに?狩房邸が水浸し?」
ギンコは大急ぎで狩房邸まで駆けつけると、気候集中装置の使い方を間違えて水浸しにしたお屋敷が見えた。
「だから私の説明をしっかり聞けと言ったでしょう?説明を聞かないからこういう事になるんだ。」
探幽は大泣き。たまはカンカン。
ようやっと見つけた蟲師エロスレッド……
…………つまんねぇ!
良作はあるんだが嵐がなあ・・・
おまえら妖質に恵まれてんだな。
うわぁ!いきなり垂直にするな!!
新羅は日本酒の一升瓶を垂直にしてしまい、日本酒がドボドボとこぼれた。
結局、コップ1杯分しか残らなかった。
流れを無視してSS投下。
緑の盃より 〜廉子×しんらの同姓秘話〜
…しんら、…しんら。
優しくからだをゆする手。
それはもはや失われてしまったはずの祖母の記憶。
「ばあちゃん…」
まどろみの中、亡き祖母へと呼びかける。
そして、目を開けると…、目の前に赤い着物を着た少女がいた。
…っ!?
「…どうした、しんら?」
ぼうっとしているしんらの様子に、怪訝そうな表情を浮かべる少女。
その声ではっと現実に引き戻される。そう、この娘がばあちゃんなのだ。
「あ…、ああ、何、ばあちゃん?」
つやつやとしたきれいな髪。白磁のようなに透き通る肌には老いのかけらも見えない。
「風呂が焚けたぞ。」
「…うん、ありがとう。…あれ、ギンコは?」
動揺を押し隠しながら、たずねる。
「もういったぞ。」
「何だよ挨拶もなしに…」
「でもこっちも、たいした礼もしてないし悪かったな。……そういえば。」
「……………いや、でも、…緑の盃がないけどね。」
ちゃっかりしてるものだと、思いながらもどうでもよさそうにつぶやく。
すると、こちらをじっと見つめる視線にふと気がついた。
「…やっと、会えた。…しんら。」
そういってばあちゃんは微笑みを浮かべながら、いつくしむように僕の目をじっと見つめる。
ばあちゃんが死んでから4年、ずっと一人で暮らしてきた。
もう慣れてしまったとはいえ、決して寂しく思わなかったわけではなかった。
いつも僕のことを大事にしてくれたばあちゃん。
「これからは、ずっと一緒だ、しんら。」
「…うん。そうだね。」
暖かな気持ちがこみ上げてくる。もう一人じゃない。
そう思うと、しぜんと笑みがこぼれた。
これからはばあちゃん、…この少女と二人きりで暮らす。
と、ふいに、不思議な感情がわきあがる。
目の前の少女のあまりに無防備で愛情に満ちた目…。
とたんに胸がとくとくと脈打ち、顔がほてり始める。
女性と接する機会がほとんどなかったしんらにとって、その感覚は理解しがたいものだった。
おかげで蟲師自動車道は渋滞に見舞われました。
ギンコはギアをニュートラルにしたままでエンジンを空吹かししまくった。
「ギンコさん、無駄な空吹かしはしないでよ。ガソリンがもったいないよ。」
緑の盃より 〜廉子×しんらの同棲秘話〜 その2
「…大丈夫か?まだ光酒の影響が…」
目の前の少女が心配そうな顔で覗き込んでくる。
目の前の、黒い瞳におもわず意識が吸い込まれそうになる。
「ん、そうかも…あたまがぼうっとする。少し酔ったのかも。」
そう、きっとさっきの光酒が抜けきってないんだ。だからこんなに、身体が熱くて、胸がどきどきして…
しんらは自分に言い聞かせるように、そうつぶやいた。
「身体に悪いものではないと思うが…」
「うん、大丈夫。湯浴みでもすれば楽になると思う。」
その穏やかな口調に、亡き祖母の面影を感じつつ風呂へ向かう。
もっとも、光酒の酔いが風呂に入ったくらいでさめるのかは知らないが。
ちゃぽん…
「ふぅ、いい湯だ…」
人とかかわることなく、うっそうとした山奥で暮らしていたしんらにとって、湯浴みは大切な娯楽のひとつだった。
暖かい湯に身体を浸すと心が和む。熱すぎず、ぬるすぎず、肌にじわじわと染み入る心地いい感覚だ。
そのとき背後で、「ちゃぷん…」と、いう音が聞こえた。
「ふぅ…、いい湯だな。」
!?
この声、…ばあ、…ちゃん?
「こうやって、しんらと風呂に入るのは初めてだな。」
少女のうれしそうな声が風呂場に響く。
「あ、ああ…そうだね、ばあちゃん。」
振り向かずに返事を返す。なにを意識してるんだ、僕は。
「今までは、私がしんらを風呂にいれるのを見ているだけだったからな…」
…そういえば昔はよくばあちゃんと一緒に風呂に入ってたっけ。
「それが今はこうして、しんらに触れることもできる。」
白い指が背中にぴとっと触れる。
「ふふ、やはりいいものだな。家族で風呂に入るというのは…」
背中をてのひららしきものがぺたぺたと触っている。
「…うん、そう、だね…」
…たった二人きりの家族だしね。一緒に入ったってぜんぜんおかしなことなんて…
そういいながら、しんらの心臓は今まで経験したことがないほどに激しく脈動していた。
「どれ、しんらも疲れているだろうし、家族の親睦もかねて背中でも流してやろう。」
後ろでざばぁと音がする。
緑の盃より 〜廉子×しんらの同棲秘話〜
「ほら、ここにすわって。」
ばあちゃんの方を見ないように後ろを振り向き椅子にすわる。
「…ん、ありがとう。」
一瞬、細い腕が肩の辺りまで見えて、どくんと心臓が跳ね上がる。
あれが、女の子の腕…。僕とぜんぜん違う。華奢で肌もすごく決め細やかで…
すごく、きれいだな…
ごし…ごし…
「見ているだけでは気づかなかったが…、しんらもずいぶん大きくなったんだな。」
ばあちゃんの小さな手が手ぬぐいで背中をこすっている。
「気持ちいいか?しんら。」
手ぬぐいが脇腹、腰と丁寧に身体をぬぐっていく。
「うん、すごく気持ちいいよ。」
確かに気持ちいい。人に洗ってもらうのは、とても心地がいいものだ。
でもなんだろう?「気持ちいいか?」という問いに奇妙な高ぶりを覚えたのは?
昔ばあちゃんに洗ってもらったときもこうだったろうか?
「…よし。じゃあ次は右手を挙げて…」
僕が右手を上げると、ばあちゃんは片手で腕を支え、もう一方で脇から指先まで丁寧にこすっていく。
ばあちゃんの身長だと指先まで拭くには厳しいのか、
身を前に乗り出して、視界の隅で胸が見えそうになっている。
なんとなく、見てはいけない気がして腕をすっと後ろに下げる。
さわ…
!?
何かが背中に触れた。
先ほどのばあちゃんの体勢から察するに太ももだと思う。
気づくとしんらの陰茎は大きく膨らんでその存在を主張していた。
それは女性と触れ合う機会さえろくにもてなかったしんらの、始めての性衝動であった。
朝に大きくなってるのはよくあるけど、なんかすこし違う感じがする。
意識がぼんやりとして何も考えられなくなる…やっぱり、さっきの光酒のせいなのかな…?
「さ、次は左腕だ。」
陶然としているしんらにその声は届いていなかったらしく、廉子はしんらの腕をぐいっと持ち上げる。
腕を順番にぬぐっていく最中に腕の重みでふと体勢が崩れ前に倒れそうになる。
「おっと…っ」
後ろからしんらを抱きしめるような形で倒れこむ。
すんでのところで転ばずにすんだようだ。
「ば、ばあちゃん…!?だ、大丈夫?」
むにゅ。
しんらの背中にやわらかい身体が押し付けられる。
「ああ、すまんしんら。大丈夫だ…」
身体を立て直そうとしたとき廉子の視界にしんらの剛直が飛び込んできた。
……っ!?
勃起している…?欲情、しているのか?
胸がしんらの肌でこすれ、吐息が首筋に触れるたびにソレは大きく膨らんでいるようだった。
性経験はない廉子だが、知識だけはこの十数年で十分すぎるほど身についている。
なんせしんらの両親のものどころか、自分自身の愛の営みすら目撃してきたのだ。
そうか、気づかなかったが、しんらもそういう年頃になったんだな…。
一瞬驚いた顔を見せたが、すぐにうれしそうな顔に変わり、いたずらっぽい笑みを浮かべる。
とりあえず、ここまで。
第一話の裏側でこんなのがあったら素敵だと思う。
経験なしのガチ処女で知識だけは必要以上に豊富な廉子ばあちゃん。
むろん、廉子ばあちゃんが攻めで。
808の続き
「しんら。」
「なに、ばあちゃん?」
「今度は私の背中を流してくれるか?」
しんらは一瞬戸惑った後、
「え…、う、うん…いいよ。ばあちゃん。」
振り向くと、廉子の真っ白な背中があった。
ばあちゃんの背中、綺麗だな…そんなことを思いながら手ぬぐいを湯に浸す。
「…廉子。」
後ろを振り向かずに、ぽつりとつぶやく。
「え…?」
「そう呼んでくれ。私までばあちゃんでは紛らわしいだろう?」
正直言って、しんらも目の前の自分よりも幼いであろう少女をばあちゃんと呼ぶことには違和感があった。
目の前の「ばあちゃん」と、僕を育ててくれた「ばあちゃん」。
どちらもばあちゃんには違いないが、同じではないのだ。
「う、うん、わかった。れ…、廉子。じゃあするよ?」
「ん、頼む。」
やわらかい、自分とは違う体を手ぬぐいでなぞっていく。
ほっそりとした首筋、丸みを帯びた肩、なだらかな曲線を描く腰。
「はぁあ…、いい気持ちだ。しんら。」
その声を聞いたとたん、顔が熱を帯びていくのがわかった。
しんらは、なんと言えばいいのかわからず、無言で身体を拭きつづける。
「よし、次は前だな。先にしんらを洗ってやろう。」
そういい廉子はくるりと、こちらに身体を向ける。
どくんと、心臓がひときわ大きく脈動し、下半身に急速に血液が集中する。
…なんて綺麗なんだろう。少女特有の、無駄な肉の一切ないすらりとした身体。
お世辞にも豊かとはいえないが、男性とは明らかに違うふくらみをもった小さな胸。
ぼんやりとしているしんらの胸に手ぬぐいを持った廉子の指先が触れる。
その刺激に身体がピクンとはねる。
「しんらは本当に立派になったな…、服の上からではわかりづらかったが、もうすっかり男の身体だ。」
胸から脇へ、脇から腹へ、そして足の付け根へと手ぬぐいを滑らしていく。
優しい手つきに身体をむずむずさせながら、廉子の愛撫に耐える。
「…………」
廉子はしんらの腰を覆う布を右手でたくし上げた。
「あっ…………」
しんらは一瞬動揺した。だが廉子の表情を見ると安心した。
その間にも、廉子の手は下着の上からしんらの勃起をすっぽりと包み込んでいる。雨に濡れてひんやりしている太腿とは別に、そこは熱くなっていた。
「はぁっ……んっ…………」
「さ、ここは敏感だから、手ぬぐいは使わず、手で擦ってやろう」
廉子はしんらの腰を覆う布をたくし上げた。
「あっ……ちょ、れ、廉子・・・っ」
すっと廉子の手が股間へと伸びて、あわてて腰を引こうとする。
「こら、じっとしないか。綺麗に洗えないだろう。」
う…、反論しようとするが、なんと言ってよいか咄嗟には思いつかず、観念して身体を預ける。
その間にも、廉子の手は下着の上からしんらの勃起をすっぽりと包み込んでいる。雨に濡れてひんやりしている太腿とは別に、そこは熱くなっていた。
「はぁっ……んっ…………」
睾丸の付け根の辺りを手でごしごしと擦る。
なんともいえないもどかしい快感が走る。
過度の刺激を与えないよう、玉をころころと転がしながら、親指の腹で皮を広げるように擦っていく。
そうこうしている間にしんらのモノはますます大きく膨れ上がっていた。
「欲情しているんだろう?しんら。」
下から顔を覗き込むように、しんらの目を見つめながらたずねる。
「わ、かんないよ…ごめん廉子」
欲情。僕は欲情しているのだろうか。自分の実の祖母に対して?
「なに、謝ることはない。しんらももう年頃の男なんだ。女の身体を見て欲情するのは当たり前のことだ。」
そして、竿の根元へと指を巻きつけ、きゅっきゅっと横にひねりを加えながら、先端へを向かわせる。
そして、濡れた指先でほんの少し顔を出している亀頭をなぞった。
まだ刺激に慣れていないためかぴりぴりとした痛みが走る。
「…………痛いか?」
廉子が尋ねる。
「う……うん、少し……」
「大丈夫だ。じきに慣れる。それまでは……」
過敏な部分には直接触れないよう指を陰茎に絡め、優しく上下に動かす。
しんらの勃起はすぐに潤み、廉子の指をさらに濡らした。
てのひらで竿に塗りたくるようになんどか上下させる。
廉子少し身体をかがめ、しんらを見あげにっこりと微笑む。
そして、しんらの目を見つめ、そのまま舌で裏のすじをなぞった。
ぬろり・・・
「う、・・・あ、廉子・・・ぅ」
こみ上げる快楽に思わず声が上ずる。
にゅる、にゅ、ぬる・・・ちゅ・・・ぴちゃ・・・
ゆるやかに舌を左右に揺らしながら、皮の途切れる直前までいき、同じ動きで根元へと舌を動かす。
そして何度か側面を唇でつう・・・と滑らせると、かぷりと皮ごと先端を口に含んだ。
んっ・・・あむ、んぅ・・・んっ・・・ちゅぱ
皮ごしに亀頭を愛撫し、少しずつ皮をめくりながら唇でしごく。
先端から液が滲み、舌にじわりと苦みが広がる。
ちゅっ…、ちゅぽっ
音を立て口からを竿を引き抜き、
「しんらの味がする・・・」
そうつぶやくのをしんらは朦朧とした意識の中で聞いた。
「ちゅ…ん… 」
そしてはむはむと何度か先端を刺激すると、舌で皮と亀頭の間をなぞる。
「っあ… 」
不意に入り込んできた舌にぴくりと腰を振るわせる
先ほど感じた痛みも今はなく、代わりに今まで感じたことのないほど強い快楽
「れ、・・・んず、れんず・・・!」
うはw
以前絵に描こうと思ってやめたシチュがそのまま…w
絵師キター!!!
やっぱ廉子はギンコとの絡みで表情が豊富なのが良いな。緊縛もあったしw
「襲うなよ、廉子ばーさん」去り際に軽口を叩くギンコ。
「誰が襲うか!私の孫だぞ!」草履を投げつける廉子。
だが、蟲とはいえ肉体を持った廉子を、三大欲求が襲うのであった…
正直、暁の蛇の天然母さんもかなりくるものがあると思うんだ
カニにおびえる、さよ母さん。これ人妻なんだぜ…
数年後・・・
しんら「ひさしぶり、ギンコ。もうすぐ5人目が生まれるんだ」
長男 「お父さんの知り合い?」
長女 「この人髪の毛白いよ〜引っ張ってもいい?」
次女 「そいつでむしをくしざしにするのか、いやしいむししめー」
次男 「お母さんお腹すいた…」
レンズ「やはり、こんな山奥ではしんらも寂しいかと思ってな…」
ギンコ「……こいつは、鬼蠱(おにこ)だな…」
という怪電波を受信した
新たな職人の降臨を期待しつつ…
緑の盃より 〜廉子×しんらの同棲秘話〜
「ん、ちゅぷっ…、どうだ、まだ痛いか?」
「ふぁっ……あっ、ぁんっ……い、痛くないけど…こんな感じ初めてで」
しんらの足元がふらつき始める。既に下着はぐっしょりと濡れていた。
ああ、本当にかわいいなあ、しんらは。女の子みたいなかわいい声で、瞳を潤ませて。
子供のときもかわいかったが、今のしんらもまた格別だ。
少し口に含んだだけでこんなになって。
「ふふふ…、私がこんなことをするのはお前が初めてなんだぞ?」
上目遣いでしんらの目を見つめながらうれしそうに語りかける。
ぴちゃ…ぴちゃ…
鈴口をちろちろと舌先で刺激され、しんらの頭の中が真っ白になる。
頭の中では廉子の「お前が初めてなんだぞ?」というささやきが繰り返されていた。
ちゅぽん…っ
「ぷはぁ…」
昂ぶりが一度目の限界を超えようとしたとき突如、しんらの陰茎が開放された。
「廉子…?どうして…?」
肩で息をしながら弛緩しきった表情で尋ねる。
「…・いや、そういえば、…これも初めてだったな、と思ってな。」
しんらの頭を両手で捕まえると、しんらの唇にぷにゅっと唇を押し付ける。
あっけにとられるしんらをよそに、その唇へ舌を割り込ませる。
突然の進入してきた舌に、なすすべもなく口内を蹂躙される。
舌をうねうねと絡めとり、歯茎、頬の裏側まで堪能するように一つ一つなぞっていく。
ずず…ちゅっ…
そして、口から舌を引き抜く時にぺろりとしんらの唇を舐める。
「こんどは少し趣向を変えてみようか。」
そういって、廉子はしんらの身体に背中を預ける。
背中に当たる竿の脈動を感じながら、尋ねる。
「しんらはわたしの身体をどう思う?」
背中を預けたまましんらの首に腕をからませ、森羅の表情を伺う。
「え、と…廉子の身体はすごく、綺麗…だと思う。いいにおいがするし、
腕だってほっそりしてて、すべすべやわらかくって、なんていうか…こ、興奮、…する。」
顔を真っ赤にして率直な気持ちを言葉にする。それを聞いている廉子の顔にもわずかに赤みが差す。
「うんうん、しんらは私の身体が大好きなわけだな?…うれしいことを言ってくれる。」
満足げにうなずくと、するすると身体を下に滑らせる。
「そんなしんらにご褒美だ。」
ふにっ
あっけにとられるしんらの陰茎を脇の間に挟みこむ。
「しんら。腰、動かせるか?私の腕と身体の間をかき回すように前後させるんだ。」
「う、うん。やってみる。」
にゅぷ…にゅ、ぬちゃ…にゅる…
ゆっくりといわれたとおりに腰を前後に揺らす。
「ん、そうだ…上手いぞ。しんら。」
しんらの腰の動きにあわせ、絶妙のタイミングで脇をしめたり、緩めたりする。
敏感なところを勃起で擦られているためか、次第に廉子の呼吸に艶が混じり始める。
「レ、廉子…すごいね、これ。」
やわらかい二の腕や引き抜くときに引っ張られる胸肉。
それに、時折筋張ってこりこりとした部分がカリ首にひっかかり、しんらに快楽を与える。
「はあ、気持ちいいぞ、しんら。もっと突きこんで…」
ん、ちゅ…ちゅぷ…ぺちゃ…
脇で肉竿を圧迫しながら、脇からはみ出したしんらの先端部分を唇で包み込む。
「んんっ……!」
廉子がゆっくりと口を動かし始め、しんらの身体が快楽に震える。
ちゅるる・・・じゅる…
大きく張り詰めた亀頭に舌を絡ませ、強くすすりあげる。
「はぅん、うんんっ…! あっ…! あっ……、ひぁっ!」
「しんら……、気持ちいいか?」
口にくわえたままでしんらにたずねる。
「っ……!う、ん…。こんな感覚初めて…廉子」
おお・・・害蟲だらけのスレに救世主が!
817 :
811:2007/10/09(火) 23:39:27 ID:EBHJFLKv
ぎゃあageてしまった…。吊ってきます。
絵師乙
れんずエロいよれんず
卑しい蟲師の指先が私の中に入ってくる
「ほぉー、蟲のクセにこんなに濡らしてんだな」
私の中がかき回されるほどに、物を考える力を失わせる
という電波を受信した。
支援サンクス!しんらは…うん、多分そういうことだ。
ーーーーー続きーーーーー
熱いぬめりが、肉茎を這い回る感覚に思わず腰が砕け、その場でへたり込みそうになるのを必死に耐え、腰を前後させる。
ぬるっ…ぬりゅっ…
「…ぺちゅ、ふぅっ…れる…じゅ…」
必死に腰を振るしんらの姿に、どうしようもないほど興奮しているのわかる。
先端のくびれが脇の間をこするたび、息が荒くなる。
よりいっそうねっとりと先端を舐め上げ、舌を這わせると、しんらの熱が舌全体に伝わり、さらに気持ちが昂ぶる。
「ぅ…うあっ…」
とどまることを知らない廉子の愛撫に、腰を動かすのも忘れ、目の前の細い身体をぎゅっと抱きしめる。
びくんびくんと肉竿がはね、先端がはじけんばかりに膨れ上がる。
「いいぞ…しんら。出せ。」
暴発の予兆を感じ取り、そう告げる。
愛でるような動きから、むさぼるような動きへ。脇をしめ、唇で怒張を何度も何度も吸いたて、射精を促す。
先ほどの口淫で既に射精寸前であったそれは、あっという間に絶頂へと至った 。
どくっ…、どくん…
口内にどろりとした液体が注ぎ込まれる。
「んっ・・じゅぷ…こく…んくっ…けほっ、けほっ」
廉子の小さな口では一度には飲み込めず、口の端からぽたぽたと白濁した精液が零れ落ちる。
「だ、大丈夫?廉子」
射精の快楽に浸りながら、かすかに残る理性でたずねる。
「ああ、思ったより、粘りが強くてな…だが、悪くない。」
零れ落ちた精液を自らの身体に塗りたくり、つつましい胸がむにゅりと形を変える。
指を一本ずつ口に含み、ちゅっ、ちゅっと吸いあげ、舌で口内の精液を攪拌すると、こくんと嚥下した。
「ふふ…滋養たっぷりだ。しんらも舐めてみるか?」
そういって唇に付着した精液を指でぬぐい、すっとその指を差し出す。
「う、ううん…僕はいいよ」
廉子の指に乗ったそれは、まるでもぎたての果実のようなみずみずしさだった。
もう少し理性が薄くなっていたなら、自分の精液だということも忘れ、迷わず口にしていたかもしれない。
「ふむ、そうか。」
廉子は差し出した指を引っ込めると、舌で掬い取るように舐めとる。
「んっ…苦味の中にほんのり甘みがあって、大人の味というやつだな。」
実においしそうに精液を舌に絡め、淫らな微笑を浮かべる。
その光景にしんらはぞくぞくと身体を震わせた。
「む・・・?」
脇を押し広げる感覚に、視線を落とすと、むくむくと存在感を増す逸物が目の前にあった。
ーーー早い。
先ほど果てたばかりのソレは、既に硬さを取り戻しつつあった。
一寸と離れていないそれをまじまじと凝視する。
「さすがに…若いな、しんら。」
一度で終いということはないだろうとは思っていたものの、この回復力は予想以上だった。
「…れんずに言われると、なんか妙な感じだね。」
「…それもそうだな。」
確かにおかしな話だ。
自分ではしんらの保護者のつもりだが、外見的にはむしろしんらのほうが大人なのだ。
年下の少女に「若い」などといわれるのは妙な心地がすることだろう。
だからと言って、自分がしんらに同じことを言われれば、それもまた妙な心地なのであろうが。
くすり、と笑い、しんらの方に向き直り、腰に跨る。
「さて、しんら。今から何をしようとしているか、大体は理解できるな…?」
しんらがこくりとうなずく。
「もし…、お前がいやだというのなら、これ以上はやめておこう。どうする…?」
ここまで、半ば、しんらの意思を無視する形で事に及んでしまったわけだが、 私も、孫の――しんらの嫌がることはしたくない。
「いや、なんかじゃない。好きな女の子とこういうことをしたくなるのは、男なら当然だろ。」
突然の告白に、顔が熱を帯びていくのがわかる。
「そうか、なら、するぞ…」
ぬちゃ、と先端に熱くぬめった肉が触れ、しんらがごくりと喉を鳴らす。
「一生、忘れられない初体験にしてやるからな…」
そろそろと慎重に腰を沈めていく。
「ん…」
自分の膣内に異物がもぐりこむ、初めての感覚に、背中にびりびりと痺れが走る。 しんらもまた、 今までとは違う鮮烈な快楽を感じているようだった。
「あと、少し…」
そしてゆっくりと根元までずぷ、ずぷ、と飲み込む。幼い身体には過ぎた逸物に、頭が真っ白になる。
あまりの衝撃に、律動することもままならない。 すべて咥えこまれ、中で強く締めつけられしんらも余裕のない表情を浮かべている。
−−−動かないと。 飛びそうな意識を揺り起こし、ゆっくりと腰を浮かせる。
「れ、廉子…、ちょ…待っ…て…」
「ん、っ…ふぅっ…」
朦朧とする意識の中で、懸命に腰を振る。
「あ、待ってっ…て、…」
「あっ、あん!は…っ。はあっ、はあ、は、ああっ!!……・しん…ら…っ」
快楽の波に翻弄され、うわずる声でその名を呼ぶ。 しんらの身体に倒れこみながらも、懸命に身体をゆすり前後に動かす。
廉子の小さな胸が、しんらの胸板にこすれ、ぐにぐにと形を変える。 腕の中で可愛らしく悶える廉子の姿に、しんらはごくりと唾を飲み込む。
結合部からは、ずちゃ、ずちゃ、といやらしい水音がもれ、あふれる蜜が交わりをさらに潤滑なものにする。
「はっ…、はあっ、い、いきそうなのか?しんら、あ…んん…・・!!」
「…っもう、ダメだ…・・!…変に…っ」
しんらの全身がぶるっと震える。
「いいぞ、私の中に、全部…出せ」
絶頂寸前のしんらの耳をやわらかく甘噛みし、強く抱きしめる。
「ああぁっ―――――!!」
びく、びくとしんらの身体が2,3度震え、その都度、胎内にじわりと暖かいものが染み渡る。
「あ、しんらのが…、私の中に、染み込んできてる…」
つながったまましんらの頭ををなで、やさしく口付けを交わす。
「…どうだ、よかったか?しんら…はぁっ、はぁっ」
肩で息をしながら、たずねる。
「…うん。間違いなく、一生忘れられない初体験になったと思うよ」
「そうか、私もだ。」
…初めてだったんだ。初めての相手に、あれだけ翻弄されたんだ。少し、男としての自信を喪失しそうになる。
「ふふ…あと半年もすれば、しんらのような可愛いひ孫が…」
「ん、なにか言った?廉子」
「いや、やっぱりしんらは可愛いなあと、思ってな…」
−−それから数年後。
「廉子ばあさん…、あんた」
白髪の蟲師がぽかんと口をあける。
「…いや、やっぱり、二人きりというのも寂しがるだろう?しんらが。」
目の前には、数年前と変わらない姿のお目付け役、少し大きく成長した神の筆を持つ少年。
そしてちょこちょこ動き回る廉子似の童子と、しんら似の童子。 ちらりと廉子がしんらのほうを見やる。
「ははは……。」
どことなく乾いた笑いがあたりにこだまする。
「…………」
ギンコは自らの行動の結果を前に、しばし己のあり方について振り返るのであった。 <了>
列車はエンジンを目一杯吹かしてゆっくり加速し、ポイントを惰行で通過。
その後にエンジンをもっと吹かして一気に加速を早めます。
>>821 GJ!
ギンコの表情が容易に想像できる…w
また何か思い浮かんだらよろしくお願いします。
稀に見る豪雪で、家の屋根が抜け、ギンコに泣き付くすず
仕方なく冬の間だけ狩房家に居候させる事にしたが…!
淡幽「私はな、ギンコと夜通し愛を語った仲なのだぞ!(誇張)」
すず「私だって冬の間寝床を共にしたんだからね!(やや誇張)」
ギンコ「……お前ら」
壮絶な女の戦いが幕を開けたのを余所に、はしゃぎまくりのミハルに振り回されるたま
化野先生、ギンコから淡幽の話を聞く
↓
蟲と聞いて先生興味しんしん
↓
淡幽に往診
↓
濡れ場
(゚ε゚)
淡幽萌え
淡幽エロいよ淡幽