男女はまた体位を変えた。
今度は後背位。
いわゆるバックからだった。
四つん這いにして尻を高く上げさせ、パンパンとリズミカルに腰を打ち付ける。
「あ・・・・あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・はぁ・・あぅぅっ!」
結合部から上がる、安定した一定の水音。
それに合わせて少女の口から漏れ出る声。
あまり動きが単調すぎてもいけないので、時折変化を付ける。
「あっ、あっあっ、うぁああっ! はぁん! っ・・ひあぁっ!」
男は少女の弱い所を知り尽くしているのか、的確にその部分を攻めているように見えた。
「ああァッ!? はっ・・! ひゃ・・ぁあッ! イイ・・・・そこイイの・・っ!!」
少女から、初めてまともな声か聞こえた。
漏れ出る喘ぎではなく、声になにかしらの意味を含んだものが。
もっとも、快楽に溶けきり
やや呂律の回らなくなった声が、まともと呼べるならばの話ではあるが。
浅羽はその声に聞き覚えなどないはずだった。
なのになんだか、その声が無闇に懐かしく思えて仕方がなかった。
「はひ・・っ! すごぃ・・あっ! あっ! あっ! あっ! あっ・・・! それしゅごいのぉ・・ッ」
少女はついに、自分からも腰を振りだした。
男の動きに合わせて。
焦点の定まらない、熱に浮かされた瞳で。
涎と嬌声を撒き散らしながら、獣のように腰を振った。
「よしのっ、よし・・んぁぅ! イイの・・・っ! もっと、もっと深くしてぇッ!」
ややゆったりめでリズミカルだった肉と汁の音は、少女の求めに答えるように
早く激しくなってゆく。
男の出た腹で少女の尻朶を打つ音。
最初はペチペチという音だったものが、いつのまにやらパンパンとという
どこか尻をブツような音へと変わっていた。
男は高く突き出された尻を打ちつけながら、少女の細くしなやかな背中へと覆い被さり
ヘコヘコと腰を振った。
画面に映る二人の性交は、傍から見ていた浅羽には犬や猫の交尾ように見えた。
密着した状態で乳を下から掬うように揉み上げ、髪の毛の間から見え隠れするうなじに吸い付く。
「あはっ♪ 吸って、もっと吸っ・・ぅんッ! んん・・おっぱいもイイの・・っ!」
少女は男からの行為を甘受し、さらなる攻めをねだる。
すっかり蕩けた声でヨガり鳴く少女。
その首筋に新しく付けられたマーキングが、画面の中でセックスに浸るこの少女が
誰のものなのかを主張していた。
しばらくすると、またもや体位を変えた。
今度は座位。
向き合い、下から突き上げる。
「あぁッ!! んぁ! ぅんっ、んんッ! ぁ・・・あっ、あっ、あっ!!」
お互いに、もう限界が近いようだった。
体位の変更という小休止を挟んだものの、今までの行為が二人の熱意を高め
結合しなおした瞬間から、もうトップスピードだった。
「アッ! アッ! アッ! アッ・・・・深いぃッ! おく・・ッ、おくがズンズ・・っくるのぉ〜!!」
二人の出演者の奏でる、粘質の水音と喘ぎ声との二重奏。
その楽章も、残すところあと僅か。
「イク・・・・よしのっ、イク・・・あぅっ! よしののチ○ポでイクのぉっ!!」
卑猥な喘ぎ混じりの言葉を吐くと、少女は男の首に手を回し、自ら唇を重ねた。
「ぉむッ・・・んん・・・ん〜、はぁむぅ、ピチャ・・チュピ・・ッ」
それはとても情熱的で。
浅羽には、画面の中の二人のキスが、愛し合う恋人同士のもののように見えるのだった。
そして男は絡み合うようなキスをしながら、少女の膣にブチ撒けた。
ビュルッ!! ブビュビュビュッッ!! ドビュッ、ビュウッ! ビュウゥ〜〜〜〜〜ッッ!!!
「んむ、むふぅ・・・ぇはぁっ、ひゃ!? ひゃはあぁッ! 出て、出てる・・! せいし、出てる・・・・・」
最奥まで貫かれ、子宮口に先端部の鈴口をくっつけて
男は限界まで引き絞ったものを、一気に解き放った。
それと同時に、抱えていた尻から右手を離し、その指を少女の窄まりに突っ込んで
グニグニグニグニリィッッと捻ってやった。
「ひきゃあ゙ぅッ!? ふぁ・・! あ゙、ああぁっ! ぁああああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
その刺激が引き金になったのか、少女の方も絶頂を迎えた。
ビクビクと全身を震わせ、男にギュウゥッとしがみ付く。
ビュッ! ビュルゥッ! ビュビュュゥッ!!
断続的に胎内へと吐き出されるスペルマ。
「ひぅ・・・っ、おなか・・・・あつい・・・・・・」
男の精を子宮で感じ、少女は頂きの余韻に浸るのだった。
浅羽の股間も、゙絶頂は迎えないまでもかなりの興奮を示しており
ズボンの前がはちきれんばかりにテントを張っていた。
ケモノのように交尾をねだる少女の痴態を見て、心臓も性的な興奮に踊り狂い
全身の血がものすごい速さで流れるのを感じる。
背徳的なドキドキが止まらない。
今すぐ自分の部屋へ駆け込んで鍵を閉めて、ズボンとパンツを脱ぎ散らかして頭から布団を被って
思いっきりナニを扱きたい。
ビデオの内容を頭に思い浮かべ、男を自分と差し替える。
己の下には、あられもない格好で組み敷かれた少女の姿。
長くて綺麗な生足も、括れたウェストも、まだまだ大きくなりそうな乳房も。
キスマークだらけのうなじも、その愛らしい顔も、今は自分のものだ。
そして彼女は浅羽の下で、切ない喘ぎを漏らしながら、こう言うのだ。
『浅羽の好きにして』
だけど。
だけど、何故か。
その事を思い浮かべると、浅羽は自分でも理解不能な悲しさとやるせなさを覚えてしまうのだ。
画面の中の少女が、絶頂を向かえた後の熱く濡れ細った秘穴から引き抜かれたイチモツを
甘い砂糖菓子か何かを舐めしゃぶるかのように口へと運ぶ。
「あは・・あはは・・・・・せいえき、おチ○ポ・・・はむ・・・ちゅ、ちゅる・・・ンちゅ、ぴちゃ」
抑揚のない言葉に、どこか白痴的な表情。
頭の緩さを思わせる雰囲気を纏った少女は、それでも懸命に
自分の前に立つ男の肉棒に付着した精の残滓を、舌で丁寧に拭い取る。
そんな少女を見ていると、なんだかとても悲しくて。
いたたまれなくて、胸が張り裂けそうで。
画面の中で一心不乱に男もモノを舐めしゃぶる少女を見ながら。
「・・・・・・あ・・・あれ? おかしいな、なんで――」
浅羽の頬を、つぅ・・と熱い雫が伝い落ちるのだった。
イリヤの空 if 完結編 END
続きを希望してくださった方、本当にありがとうございました。
でも蛇足だったかもしれませんね、やっぱり。
あのまま終わっといた方が良かったかもしれませぬ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ミナミノの新刊まだかな
あと、かなり昔に書いたもので恐縮なのですが
今回の変な蛇足SSの罪滅ぼしということで
エロのないアフター(小説4巻後)のSSも投稿させてもらって良いですか?
御願いします!!
ものすごい期待
100 :
希望してた人:2006/02/25(土) 22:30:41 ID:asDQJXfh
超thx!!まったく蛇足なんかでなかったです。
続編も期待してます
レス下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
結局、全員の記憶を綺麗サッパリ消してしまいました。
ちなみに裏設定としましては、吉野の記憶を消した後、イリヤの記憶も消されてます。
でもって妊娠したままエイリアンに特攻して、恥丘の平和は守られました。
では恥さらしついでに、性懲りもなく過去の遺物もUPしてみようかなとか思ってみたりしました。
2年以上も前に書いた、ちょっと読み返すと恥ずかしくなってしまうようなお目汚しなのですが
後味悪いもの投稿した罪滅ぼしがてらに投稿いたします。
ちなみに、これは別HNで水晶王国というHPに投稿したことのある外出SSです。
イリ空4巻ラストがあまりにも悲しくて悲しくて悲しくて、ついカッとなって書きましたが
今では反省しているという代物です。
小説後日談のお話ですが、残念ながらエロはないです。
よろしければ、読んでやって下さいませ。
イリヤの空 UFOの夏 それから・・・
「ジンベイ鮫だっ、でっけぇジンベイ鮫が浜に打ち上げられてるぞ!!」
日本から遠く遠く遠く離れたどこかの洋上。
その日、ジョンソン・ルキフェナルド45歳は遠洋漁業の真っ最中だった。
半月程前に妻子のいる街を出港して20人程の船乗り仲間達と共に大きな船で沖合を航行中、
小さな島にソレが打ち上げられているのを発見した。
あれから1年。
浅羽も3年生になり夏休が始まってまだ間もない頃、浅羽家に数人の自衛軍関係者が訪れた。
うち、二人は知っている顔だった。
一人は榎本、もう一人は椎名真由美だった。
榎本は見慣れたスーツ姿だったが、いつものようにどこか疲れた感じはなくピシッとしていた。
椎名真由美のほうは保健医の白衣姿ではなく、スーツにタイトスカート、ローヒールといった出で立ちだった。
黒服の男の一人は木村と名乗った。
よお、久しぶりだな
そんな軽い挨拶をするのかと思っていた。
しかし榎本は顔を引き締め、浅羽に向かって敬礼をした。
一斉に椎名や他の黒服達もそれに習う。
開口一番、榎本はこう言った。
「浅羽直之殿 先の作戦において貴君の惜しみない協力に感謝の意を述べ、ここに表彰いたします」
背筋を伸ばし肘を伸ばし、書いてあると思しき文を読み上げる。
浅羽はそれを聞いて一瞬で怒りが込み上げた。
榎本はなおも続きを読み上げていたが、浅羽の脳にはまるで認識されていなかった。
好きこのんで協力したわけでなかった。
しかも結果的に伊里野を片道切符で出撃させてしまったのだ。
それに対して感謝などされても嬉しくもなんともなく、逆に榎本たちと自分自身に腹が立つだけだった。
「合衆国大統領からの直筆なんだが、あまり嬉しくなさそうな顔だな。
まあオレだってどうせ貰うなら、こんな紙切れよりビール券か何かの方がいい」
いつもの榎本に戻っていた。
浅羽は表彰状を受け取り、目の前でそれを破り捨てて用事はそれだけかと訪ねた。
そして榎本は、再びクソ真面目な顔をして今日ここに来た本題を述べた。
伊里野がMIAから正式に死亡になったと告げた。
わかってはいた。
しかし、心のどこかで思っていたのだ。
ひょとしたら、もしかしたら今日あたりにでも、俯いて顔を真っ赤にした
ブラックマンタのパイロットがひょっこりと帰ってくるかもしれない。
そんな淡い期待を抱いていた。
だが、こう言葉にしてハッキリと言われてしまうと、その僅かな期待も完全にうち砕かれてしまった気がした。
脱力感が襲った。
へたり込みこそしなかったものの、先程の怒りは消沈し、かわりに悲しさと情けなさとやるせなさが込み上げてきた。
涙は不思議と出なかった。
今まで黙っていた椎名真由美が、喉に詰まった声で遺品を貰ってほしいと言った。
その方が加奈ちゃんも喜ぶでしょう。
そう言って俯き、肩を震わせていた。
榎本も拳を堅く握りしめ、視線を下げていた。
浅羽はフラフラとそれに引き寄せられるように、遺品の入った箱の前に立った。
結構大きな箱だった。
浅羽袋ならぬ伊里野袋だなと思った。
中に入ってるのはお守りではないが。
力の抜けた手で箱に手を掛ける。
そこで、入っている物を想像する。
シェルターの中に閉じこめられたときに二人で遊んだゲームが思い浮かぶ。
あのときの背中に押しつけられるブラの固さと胸の柔らかさと体温と体重と「あっ あっ あっ」という喘ぎのような声も・・・
何を不謹慎な事を考えているのか、と頭を振った。
他に思いつくのは薬の瓶と灰色のカードと銃刀法違反確定のナイフだった。
遺灰・・・は入ってはいないだろう。
他に何があるのか、残念ながら浅羽には見当がつかなかった。
驚くほど伊里野について何も知らない自分に気付いて呆れた。
このまま考えていてもただただ時間が過ぎるだけだ。
意を決して蓋を開けようとしたところで、背後から「ブプッ」というオナラが漏れ出たような笑い声が聞こえた。
椎名だった。
最初はクスクス、そして今はアハハハハッと、転げんばかりに笑っていた。
呆気にとられた。
なぜこんな時に笑っているのか、笑っていられるのかが理解できなかった。
椎名は浅羽を指さしながらひーひー言っている。
榎本も笑いだし、黒服達もニヤけていた。
どうやら俯いて肩を震わせたり視線を逸らしたりしていたのは、笑いを堪えていたためらしい。
カチンと来た。
何がそんなにおかしい!!
そう怒鳴ろうと口を開きかけたとき、背後の箱の中で音がした。
ゴトリ、と。
振り返る。
そこには箱がある。
箱しか無い。
椎名達は笑いながら、早く箱を開けることを促す。
また箱の中で音がした。
ガタガタいっていた。
仕方がないので恐る恐る蓋を開けた。
中を覗き込むと、屈葬よろしく三角座りをした伊里野の死体が入っていた。
その死体は照れた笑顔で思いっきり抱きついてきた。
浅羽は転けた。
どちらかというと伊里野の体重は軽い方ではあったのだが、飛びついてきた勢いといきなりの驚きに対応しきれなかった。
「浅羽―――っ!!!」
渾身の力で抱きしめてくる伊里野。
今、心の中に3人の浅羽がいた。
伊里野が今ここに生きているということを純粋に喜んでいる自分と、これは夢か幻かドッキリカメラか
はたまたブードゥーの秘術ではないかと疑う自分と、状況が飲み込めずにボーッとしている自分がいた。
二人で歩いた最後の道。
ときには手をつないで歩き、ときには離れたり距離を置いたりして歩いた道。
その執着地点は、意外にも月並みでごくごくありふれた日常だった。
説明を要約するとこうだった。
無線が故障している遠洋漁業船に助けられてから数ヶ月、海の上から還れなかったこと。
戻ってからも再び軍に利用されないように、裏工作でMIAのままから「死亡」とするのに時間が掛かったこと。
故に、これからは一切のバックアップができないことなどを告げた。
それを聞いても
「大丈夫、浅羽がいるから」
伊里野は笑顔でそう言った。
去り際に榎本が何かを投げてよこした。
あまり見かけないビールの王冠に簡単な細工が施されていて、勲章のようにも見えなくもなかった。
約束の榎本賞だと言った。
最後に一言だけを残して去っていった。
伊里野のこと、よろしくな。
彼らの姿を見たのは、それが最後だった。
あのUFOの夏は終わった。
しかし秋が来て、冬が過ぎ、春になって、季節はまた巡りくる。
何度でも夏はやってくるのだ。
夏は今始まる。
今度はUFOの夏ではなく、二人の夏が。
END
追記1
水前寺と夕子は喧嘩しながらもなかなかに良いコンビで、晶穂は伊里野に勝負を挑み続け
6対4の割合で勝利を収めたが、恋の鞘当てならぬガチンコ勝負は伊里野の完全勝利だった。
追記2
数年後「伊里野 加奈」はこの世から姿を消すことになる。
その代わりに浅羽家の表札には「浅羽 加奈」の文字が付け加えられた。
そんなある日、伊里野が浅羽に尋ねる。
いや、どちらも浅羽なのだが。
下腹部に右手を添えて照れ隠しにほんの少し俯いて。
「子供、すき?」
そう言って微笑んだ顔は、もう母親の笑顔だった。
追記3
猫の校長は、結局戻ってこなかった。
おしまいです。
お目汚しでした〜
GJ!
すんばらしい!
なんかあれだな、ガンダムのポケットの中の戦争を思い出した
あれの小説版
GJ! ただできればエロ欲しかったな
ポケ戦はアニメしか見てないですが、↑小説はこんな話だったんですか?
ここであえてエロを入れるとなると・・・やっぱり「子供、好き?」の前かな
ウワサでしか聞いたことないのですが、イリヤが宇宙人に拉致られてハァハァ
というSSがあるとかないとか
>>106 アニメは悲劇だけど小説ではバーニィが……って所が似てるとオモタ
やっぱそういう形での補完もありだよね
0080はアニメは小学校の頃見ましたが、あれは切ないお話でした・・・
恋人どうし(?)が闘った次の日に、一年戦争の終結宣言ですもんね。
これもじつは既出で申し訳ないのですが(しかもまた古い)
なんとかスレ存続のために投稿します。
時が流れた。
あれから色々なことがあって、浅羽は今、縁側に座り加奈と共にお茶を啜っていた。
床屋仕事はとうに息子夫婦に譲り、日がな一日、ボーっと過ごすことも多かった。
隣に座る加奈のいぶし銀の頭髪が、両手首の銀色が、傾いた西日を浴びて飴色に染まっていた。
その白銀色を見ると、あの頃を思い出す。
どうしようもなく、自分たちが辿ってきた道を思い返してしまう。
あの長い長い長い、夏の日々のことを。
二人で手を繋いで歩いた最後の道。
南の島。
そして、自由の翼を広げて大空へと羽ばたく加奈。
大切な人がいなくなり、浅羽の心に訪れた冬。
だが、季節が一巡りしてきた頃には、加奈は浅羽の元に戻ってきた。
神や仏など信じない浅羽であったが、その時だけは見えない何かに感謝した。
二人はそのまま高校へと進学し、また園原電波新聞部に巻き込まれた。
野菜が電波で喋るかどうかを調べた時には、最初に実験に持ち出されたのは、何故かシイタケだった。
普段散髪してもらっているお礼にと、加奈が浅羽の髪を切ったときには、
まるで落ち武者のようにされてしまったこともあった。
その後大学に行き、理容師の専門学校を出て床屋を継いだ。
あれから一度も姿を現さない榎本たちは今、どうしているのだろうか。
結婚式の集合写真の隅っこに、腕だけ写っていたピースサイン。
浅羽には、それがどうにも榎本くさく思えて仕方がなかった。
風に乗って、空腹をくすぐるいい匂いが漂ってきた。
今夜はシチューのようだ。
ててててて・・・
聞き慣れた足音がする。
今年8歳になる孫娘だ。
加奈にはあまり似ておらず、どちらかというと少し浅羽に似ていた。
その孫娘は最近、誰彼かまわず捕まえては、質問責めにするのだ。
「おばあちゃんって外人さん?
ときどきへんな言葉をしゃべるよね。 だれもいないのに」
外国暮らしが長かった加奈ではあるが・・・そうか、この娘はあれを聞いたのだ。
今では、ほとんど出てこなくなったというエリカとの会話を。
加奈が説明する。
目には見えないけれど、そこにはエリカという名の最後の仲間がいて
圧縮言語で話をしているのだと説明する。
そして、そのエリカが二人を引き合わせてくれたのだということも。
当然のことながら「どうやって」という質問が帰ってくる。
加奈は湯飲みを置き、昔のことに想いを馳せる。
言葉を探しあぐねた末に、やがてにこやかな笑みと共に昔のことを語り出す。
学校には行きたくない、けれどプールには行きたい。
エリカは、迷っているわたしにこう言ったの。
学校へ行くのがいや。 だったら学校なんか行かなければいい。
でもプールで泳ぎたい。 だったら、こっそり忍び込んで泳げばいい。
そしてその日の夜、忍び込んだプールで、一人の少年と出会ったのだと・・・
遠くで廃品回収のスピーカーが聞こえていた。
南の島の昔語りイリヤverです。
言わんでもまるわかりですね。
つ、つぎこそはエロを・・・!
あんた才能あるよ
次も期待しとくぞ
>>水死体GJ
エロじゃなくても読みたい。
いや、エロを読みたいが…
昔さ、某版の秋山スレで伊里野強姦議論(吉野による)がでたけど
アレって本当の所はどうなんだろ
時間的に考えたら一発ぐらいヤってる時間ありそうだけど
でね腎臓刺されたら…
>>113 小説では明らかにヤられてる感じ
アニメでは守り通した感じだよな
小説のあのシーンで勃った自分に鬱になり、
それを忘れてこのスレでシコって快感を得る
あのシーンではかなり興奮した
その後ヤキソバ食べながらの「なにもされてない!」っていうセリフはウソだったんだろうな
まあ、最後の出撃前にオトコを知ることができてよかったじゃないか
浅羽が戻って来るまでに、吉野は伊里野にどれだけのことができるだろうか
つーか、どこまで出来るのか
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 01:29:21 ID:csKC+GEN
いや、されてねぇだろ?腎臓刺されてたんだし・・・
いや、ファンタジーという膜があるよ。
刺そうとしたけど一回取り落として
いろいろな事をされてから刺したとか
イリ空は伊里野に強姦説とかが集まる傾向にあるけど
晶穂とか米空兵とかにヤられてそう
実際、沖縄とかはレイプの嵐だし、晶穂とか妹も実は知らないところで・・・
アニメのイリヤの作画が回を追うごとに駄目になっていったことについて
たしかにアニメ版は色々とアレな感じだがOPとEDだけは神!と言ってみる。
つーかこのスレ読んだあとOPとEDの曲聴くとマジで死にたくなるほど鬱になる…
アニメの話題中にスマソ。予告だけどで投下したいと思います。
水前寺×水前寺姉、エロはうす気味
アニメ見てないんノベルのほうの感じだけで書いて見ました。
3巻の姉が出てくるところと合わせて読むのがお勧め。
朝起きて、寝ぼけ眼を擦りながらヒーターの側に座り込む。
浅羽がそんなことをして夕子に足蹴り食らっているような土曜の朝、曰く「村上の実家」である水前寺家のとある蔵でも目を覚ます者が居た。それも2人程。
「っああ〜〜〜、随分眠った気がするな。今何時だ?」
首をポキンポキンと軽く鳴らし、布団から転がり出た水前寺。その辺の目覚まし時計を無造作に掴み、まだぼやける視界の中央にそれを持って行く。
目に映るのは「P 07:40」の表示だった。浅羽が母親にたたき起こされてズボンのチャックが開いたままの姿で部屋を出たら夕子と出くわしてぼこぼことげんこつで叩かれているような時間だ。
それより体が冷える。つい先ほどまでは布団の暖かさに縋っていたが、
ひとたび外に出れば凍える寒さだった。自分は所謂すっぽんぽん状態のまま早速こたつの電源を入れ、
家庭用石油ストーブの運転ボタンを叩く。後は待つのみだ、全裸で。
「ふー、寒い。おはよう邦ちゃん、先に起きてたんだね」
「つい先程な。ストーブは付けたばかりだから暖まるまで布団の中で待っとれ」
ん、と水前寺姉は首を縦に振る。寝起きだというのにパチリとした瞳が自分を見つめている。
「どうした?」
「邦ちゃん見てるだけで寒い・・・こっちに来なよ〜」
顔だけ出して招き猫の要領で手招きをされる。これから服を着ようとしていたのに、少しはみ出た彼女の素肌が言葉より「おいで」と誘っているように感じた。据え膳くわにゃ男がうんたらの理論だ。
水前寺は腰を上げ、コンピューターのコードの束を上手くかわしながら、もと居た寝床に歩み寄る。
「しかし今日はやけに冷えるな」
「裸の人が言うセリフじゃないでしょ。いつもそうなんだから、もう・・・」
言いながらごそごそと掛け布団の下に身を潜り込ませる。かつての自分の体温と、起きたての姉の体温がまざって温々していた。姉弟共に冬には強い、それだけでなくきっと1年中気候には悩まされない体質だろう。
「邦ちゃんやっぱり暖かいね」
長くさらさらとした黒髪をシーツに泳がせ、一糸纏わぬ姿の女性は水前寺の胸板のあたりにすり寄ってくる。柔らかい身体の感触と白く凍った吐息がすぐそこにあった。
「──男の子はね、」
「ああ?」
「こういうときに腕枕をしてくれるいい男の子がね、いい男って言われるんだよ」
明らかに間接的なおねだりだった。大学生になってもこういうところは全然変わってないんだなぁと思った。
「いい男に定義も糞もあるか。腕枕よりして欲しいことがあるのではないか?」
口の端をつり上げて笑みを浮かべてみせる。我ながらいい顔がつくれたと陶酔するが、それはさておき。
姉は整った顔を少し赤らめて、
「あ〜わかった、邦ちゃんは2回戦がしたいんだね。おしゃまさ〜ん!」
「正解だ。部屋が暖まるまでの軽い運動代わりだ」
「──っ・・・邦ちゃんばっかりずるーいっ」
空かさず肩を捕らえ、白い首筋に口づけをする。昨夜自分が付けたキスマークのちょうど反対側だ。
「邦ちゃんっ、そこ・・・敏感だからあんまり乱暴には、んあぁっ」
夢中で上を取り、押し倒す形で手首をねじりあげる。舌先でピンク色の乳頭を突いた。
「んふっ・・・」
昨夜から既に全裸だった水前寺達は服を脱ぐ手間もなく、気分の(もちろん水前寺オンリーの)赴くままに身体を重ね合っていた。
さて唇同士を重ね合わせ、どちらからともなく舌を割り込ませる。唾液をめいっぱい垂れ流し、ぴちゃぴちゃと潤った音が耳に付く。水前寺は手を姉の頬に持って行き、これでもかというほどこめかみを掴み、完全にキスの主導権を取る。
「んぐ・・・はっ、れろらむんーーふっ、くちゅ・・・あむっ」
どちらのモノか分からない意味不明な喘ぎ声がした。そろそろ離しすことを考えるものの絡まってほどけない舌と、快感のせいで回ら
ない思考回路が妨げる。悩ましげに目を細める姉の表情と、腹の辺りにペッタリとくっつく胸に、自らの棒はひどく存在を主張していた。
「ふは・・・。邦ちゃん、その・・・当たってるよ・・・」
「気にすんな。まだ愛撫が十分では無い」
そして胸弄りの続き。全体を大きな手で覆い、そそり立った乳首を親指で擦りつつ乳房全体をくにゅぐにゅと揉みほぐす。こうすると無性に甘咬みをしたい気分に駆られるから不思議だ。
「あぁっ・・・邦ちゃん、最近どんどん上手くなって、私追いつけないや・・・」
「そうだな、あとで調教モノのAVでも見ながらしてみるとするか?」
「またエロビデオ増えたの!?わたしというものがありながら〜よよよぉ〜」
「っと、口が滑った」
そう言いながら構えていた歯で乳頭をくわえる。
「っっんあ!・・・イジワルな邦ちゃん」
「おーおー、お褒めに使わし光栄だ」
水前寺はものすごくいいかおで笑った。毎年毎年、少なからぬ新入生女子がこの笑顔に騙され、貴重な紙資源をラブレターに変えて水前寺の下駄箱に突っ込むという最悪の愚行に走る。
「んん・・・もう邦ちゃんったら」
姉であれこのハイスペックな顔の笑みが自分に向けば、アレを突っ込まれるのもついつい許してしまうという。
気づけば身体はほかほかに温まっていた。互いの汗のにおいが性欲を刺激し、クライマックスへ駒を進めることになるのだ。水前寺は指の腹でねっとりと恥部を弄りはじめ、クリトリスから快感を送っていた。
「あぁっ!!やっそこは・・・」
水前寺は邪魔くさそうに下から姉の脚を持ち上げると、男を迎え入れる準備OKの女性器が露わになる。無理に急がずに、指を差し入れて中をならすかまたは舌で玩ぶかちょっと迷い所だ。無論、両方も選択肢の内にはいる。
「あ、」
「え、何かしら?」
「ゴムだゴム、すっかり頭から抜けていたな。直前に付けるのも何だ、今の内に装着しておこう」
「こら、折角いい雰囲気だったのに酷いじゃない。ぶち壊しじゃないのよ」
「仕方なかろう。ああ──昨夜何処に放り投げたんだ?」
「無い?枕の向こうの方だと思うんだけど、ゴミ多いからなぁ・・・」
言われるままに枕の向こう側に手を伸ばしてみると、鼻かみ済みティッシュやら飲みかけのペットボトルやらバナナの皮やら様々な種類のゴミくずの感触がした。更に手を伸ばすと小さな紙箱に触れた。
「これか」
ひっ掴んで、箱の中からそれらしきモノ引っ張り出す。見れば小さな包装の中身は空だった。もう一つそれらしきものを漁ってみるが、「あったの?」
「いや、全て使用後のゴミ滓ばかりだ。多分もう無いな」
またコンビニで調達してこねばなぁ、と水前寺は思った。
「昨日も言ったけど・・・あんまり安全な日じゃないから、中出しは遠慮してちょうだいね」
「了解した。何とか外出しにするよ」
水前寺は諦めて、空箱を放り投げる。そして続きを始める。
指を入れる方にするらしい。利き手の中指を自らの口に含み、唾液をたんまりと塗りつけた指を膣の入り口まで持って行く。
「あぁっっ・・・んんっ、んふ──」
「おー、どうだ?気持ち良かろう」
ずぶずぶと第二関節まで中指を埋め込み、くりくりと慣れた手つきで膣中をこねくり回す。内部が十分潤っているのを確認すると、2本目の人差し指も挿入した。
「んんっ邦ちゃ・・・もう来て大丈夫、だかっっ・・・」
「ああ」
ずぶりと2本の指を引き抜くと、ガンガン元気に血走っている棒を秘部にあてがった。股を大きく広げさせて、相手の顔色を窺いつつ、膣中に進入させていった。
「んあ、はぁはぁ・・・くに・・・ちゃ、」
「──っあ、はぁっ〜〜やけに締まりが良くないかぁっ?」
「生は、久しぶりだからかな・・・・・・はあっ」
姉も水前寺も性感で眉間に力が加わる。一通りすっぽり収まった水前寺の肉棒に姉の肉壁がぎゅんぎゅんにまとわりつく。この時点で結構な射精感に見舞われるが、いやいや未だお楽しみはこれからだ。迂闊にも、考えが顔に出てニヤニヤと顔が蠢く。
同時腰もリズミカルに揺すり始めた。
「っあ・・・ああっ・・・邦ちゃん、またすけべぇなこと考えてるぅ・・・ふあっあぁ!」
「っっっっ畜生──中でしっかりくわえ込みやがって・・・あへあへだこりゃ」
などどおっさん臭いことを口にしながらも、腰の動作は緩めない。横の動きだけではなく、ずぶりと半分抜いてまた戻すという縦の動き
も始めた。ぐちゃぐちゃと粘着質な音が耳に届いた。
「ああっやあぁっっ、そこ、そこぉ・・・はぁはぁ、んぁ!」
「っおおお、Gスポだぁ────────!!!」
「いっっきゃぁあっっ・・・・・・はぁ、はぁ、んあああっ」
控えめだが、可愛らしさと上品さを兼ね備えたその喘ぎ声が水前寺の部屋の中に響き、性欲を一層刺激す
る。2人は、はあはあと荒く乱れた呼吸でグイグイと腰を押し付け合い、唇を貪り合い、カラダを密着させる。
「んんっ・・・くちゅ、ぐちゅ、んふ・・・ぅはっ」
いい音だと思う。そしていい声を出す女だと思う。聞き慣れた軽やかな発音が、呂律も回らずただ動物的に挙げる声は、獣欲のいい餌と
して聴いて取れた。乱れる感じが最高だった。ピストン運動を加速させる。
「ぐ・・・ぶはっ!はあはあ、んっもう我慢ならん・・・」
「──なっ、ああっ!くにちゃ・・・これ、は・・・はぅーーああ!」
高みに登ってきたのは水前寺が先か、絡め合っていた唇を離して上体を起こし、姉も一緒に結合したまま抱き上げて、座った状態での性交に持ち込む。
床に敷いた布団なので、ソファーやベットのようにスプリングを効かせてのギシアンにはならないものの、重力と下からの突き上げで姉の高まり具合も水前寺に追いついてくる。
「あぁあぁっっ・・・くにちゃんっ邦、わたしぃ・・・んああっ」
「ぅああ・・・俺もヤバイっ!はあはあ・・・そうか、外出ししなければぁっっああっ」
ずぶずぶぐちゃくちゃと淫乱な、性器のぶつかり合う音がする。体中あちこちに汗を滲ませ、乳房と胸板を擦り合わせる2人だけのエロティック空間がそこにあった。ありとあらゆる体液が飛び交った。
「ふぁあああああっっ来る、きちゃう・・・くにちゃんっくにちゃんっ」
必死に名前を呼ぶその声に、正直頭がバカになっていた。かかるほど近い吐息と、目と鼻の先で乱れる姉のエロイ顔、忘れかけていた背徳感、自分の口は性感に開きっぱなしで多分ヨダレが垂れている。
なんとかギリギリのところで理性を保っていたがそれも限界が近づいていき、鼓動はバクバクと真っ赤になった肉棒と同じく脈を刻んでいる。
「んんあ、あ、ああ、っっっっんはぁぁあはああああ・・・・・・・・・っっ!!」
達した。一気に押し寄せてきた射精感に、最後の理性が素早く反応して、肉棒をすんでの所で抜き取った。
「ぐあ゛ぁぁぁ────────────────────────────────────────────────っ!!」
水前寺姉の白いお腹は、水前寺の白濁の精液でべったり汚れ犯された。そして布団に崩れ落ちた。
「はあ、はあ、はあっっ・・・・・・軽い運動だって言ったのに、邦ちゃんハリキリ過ぎ・・・」
「はぁっ、良いではないか。存分に暖まったことだし」
ストーブも保温に入っており、ことつも赤い光を照らせ、窓には曇りが出来ていた。冬の水前寺の部屋の姿だった。
「邦ちゃんが汚ししたんだから、ちゃんと拭いてね」
「わかったわかった」
水前寺は面倒くさそうに体を起こして、こたつの上に置いてあるティッシュ箱から2、3枚取った。姉はもう拭いてもらう気満々で仰向けに横たわって待っていた。丹念に拭き取る。
「今回はなんか薄いね。1回で終わっちゃったし」
「昨夜かなり出したしな、こんなもんだろ」
ティッシュをゴミ箱に投げ入れた。──見事に外れた。
「おう、」
2人は掛け布団をかぶり直し、また横になる。水前寺は引き締まった右腕を広げ、こう言った。
「何だ、要求していた側がこれでは意味がない。応答せよ」
姉は目をぱちくりさせた。何が言いたいの?という顔で水前寺を見つめていると、
「時代は腕枕だ」
「・・・くすくす、そうだね」
よっこらしょっと腕に頭を乗せた。あんなにくずれていた髪がもう既にシャンプーのCMのようにするすると滑らかになっているのが不思議でならない。
「両親はいつ帰宅するんだ?」
「大丈夫よ、夜遅くだって言ったから。いつまでもベタベタしてるのも嫌だろうし、直ちゃんでも呼んだらどう?」
「浅羽特派員をか。早速電話する」
「早速?」
「──仕方ない、あと10分だけだぞ」
と言いつつもえぐりこむよーなちゅーをする。
「ほら、邦ちゃんってちょっと気の弱いところがあるから」
うそお!?
「ほんとだよ。コンビニでゴム買うの恥ずかしいからって、いっぱい他の食べ物とか買い込んで誤魔化したりするし」
「・・・え?」
──終わり。
132 :
龍丸:2006/03/18(土) 15:19:02 ID:MKNYRNep
以上です。駄文ですが過疎防止にと。
133 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:35:23 ID:+6stalXI
保守あげ
134 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:08:58 ID:+6stalXI
どなたか、イリヤの強姦ネタでうpしてくれませんか?
135 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:48:21 ID:eHap+VVA
GJ!!
136 :
伊里野 加奈:2006/03/22(水) 00:21:02 ID:NniKBCTS
誰か、私の陵辱ネタをうpして
__ノ
,'´ ,' ャヽ
! イリノノ))》
ノ!,ハ ゚ -゚ノ
○⊂)奈つ
ノ) く_i_i〉
し'ノ
龍丸さんGJでした
だけど、あの登場少ない水前寺姉を・・・とは
意表ついてきましたね
たまにはイリヤじゃなくて、晶穂や夕子のレイプが見たいな
138 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 16:04:54 ID:h314Gm1l
イリヤは、髪がロングの方が可愛いと思うんだけど・・どうだろう?
特に、あの髪留めが良い!
俺もロングの方がいいかな
ショートだと作者の言うとおり「UFO綾波」だったし
あと、アクトレスから出てるエロゲのホワイトクラリティのリノも
なんとなくイリヤに似てる気がする
140 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:49:51 ID:BcUz9RoT
>>139 僕もロング派だな。 ショートのイリヤも良いが、
ロングの方が、一層可愛い!
「UFO綾波」・・「イリヤの空」ファンの間だけじゃなく、
作者からもそう言われてたのか・・・w
そういえば、主人公とヒロインが、お互いをいつも名字で
呼び合ってるところも同じだね。
綾波と伊里野・・どっちが良いかなあ?
包帯巻いた伊里野加奈
保守
イリヤと包帯緊縛プレイというのはどうだろうか