1 :
名無しさん@ピンキー:
今更ながらプレイし終わってティアとアーシャに欲情したので立てました。
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:41:53 ID:A5T6Lb1I
またマイナーな…
2のアイリーンが好きだ
1の女主人公が好きだ。
野郎の名前は忘れたが、とにかく
誰かを翼で包み込むようなCGが印象的で良かった。
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 08:11:33 ID:A5T6Lb1I
18禁でリメイクしてくんないもんかねえ
キャラも個性的だし、ストーリーも当時では斬新だったし、絵も綺麗だったけど…
ゲームのテンポの悪さがな…
アイリーン萌え。大人な少女萌え。
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:38:06 ID:nO20Qkgw
フェバのエロ初めて見たよ、サンクス
つーかアーシャて誰よ
っていうか全員クリアしたおまけがスライム蹴るだけてなによ
クリアしても見てないCG多すぎよ
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 10:31:52 ID:fZkf5Qnn
GJ!!
ユリアナ好きは少ないか?
>>11 顔はいいけどシナリオが薄すぎてどんな奴だったかわからずじまいだったなあ
セシアがイイ
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:17:06 ID:XBwQd4Tl
age
そういやこれの絵かいてる人って他になんかのゲームの絵かいてるの?
ゲームはともかく絵は大好きなんだけど
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 21:38:45 ID:geJ17ziv
特に何も・・・・同人作家さんだからね。それも最近じゃ同人でも見ないな。
そうだったのか・・引退しちゃったのかね。残念
シーヴァス:たらし
レイヴ:トマト
グリフィン:盗賊
フェリミ:
ディアン:腹黒医者
ヤルル:
リュドラル:
フィアナ:
アーシェ:姫
ビーシア:格闘家
ナーサディア:踊り子
ティア:
ユリアナ:
フェイン:
クライヴ:吸血鬼
ルディエール:王子
ロクス:ツンデレ
アイリーン:
レイラ:女騎士
セシア:聖母
セヴン:
もうキャラ覚えてない。あと妖精と大天使がいたな。
補完してみた
フェリミ: 吟遊詩人
ヤルル: 子供
リュドラル:竜の子
フィアナ: 半チチ女賞金稼ぎ
ティア: ハイジ
ユリアナ: 根暗貴族嬢
フェイン:既男
アイリーン:ロリっこ魔女っこ
レイラ:女騎士
セシア:聖母
セブン?誰それ。
20 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 20:26:02 ID:K/xNO67K
このゲームは18禁化して男女向けのエロゲーにすれば売れると思うんだ
>>19 セブンは多分敵の中ボスキャラのことだろ。
セレニス:魔女っこ姉妹の姉
アルベリック:ヘタレ
ヴァイパー:イカサマ師
レイブンルフト:吸血鬼の王
イオン:犬使い
サヴィオ:鎧
あれ? あと誰かいたっけ?
カプになりそうなのって主人公か
フェイン×アイリーン
グリフィン×ティア
くらいしか思いつかね。
ゲーム中キャラ同士の交流あったっけ?
>>18 妖精:ローザ、フロリンダ、リリィ、シェリー
>グリフィン×ティア
兄妹でハァハァでつか?
人間化後、腹黒医師にあれこれるラビエルきぼんノシ
百合なら、アーシェとビーシアとか、ナーサディアと女天使とか思いつくんだが
ナーサディア×女天使キボンヌ
反乱軍に捕まり陵辱されるアーシェ
モンスターにやられて陵辱されるピーシア
賞金首に返り討ちにあって陵辱されるフィアナ
ベイオルフ盗賊団の下っ端に陵辱されるティア
酒場で聞きこみ中に陵辱されるユリアナ
堕天使に敗れ陵辱されるナーサディア
陵辱ばっかじゃねーかw
わかりやすい世界で生きてんなw
しかしこうしてみると……やっぱ1>2?
俺は1しかやってないなあ、続編やるほど面白いと思わなかったし…
俺も1しかやってない
ところで2は面白いの?
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 00:21:50 ID:RJfiKh0v
2しかやってないのでどっちの方が面白いかわかんね
>百合なら、アーシェとビーシアとか
この2人ってなんか共通点あったっけ?
>ナーサディア×女天使キボンヌ
ナーサは確かに男相手より女相手の方がエロい気がする・・
>酒場で聞きこみ中に陵辱されるユリアナ
昔どっかのサイトでこのシチュエーションの小説読んだな
あー俺も1しかやってないや、2も中古で買ってみようかな
1の方が戦闘がシビアだった気ガス
2はリアルタイムだけど難易度下がってた
両方シナリオは薄いが2の方がマシ……なのか?
でもどこでイベント起こんのかよくわからんかったような
>32
ミリアス王子
アーシェが婚約者
ビーシアがそれを知らず彼に一目惚れする
百合でも陵辱でもいいから
2だけだけど勇者への性的偏見
フェイン:魔術の契約の際うっかり精霊とかに掘られたりする
ギルドの連中とはガチ。
クライヴ:人生のほとんどを孤独に過ごしたのでたぶん素人童貞(仮)
自前の武器は実はバイブ代用品。
たまにモン姦(モンスター)やゾン姦(ゾンビ)をする。吸血鬼は肉便器。
ルディ:兄貴専門。アイテムの本を送ってもあまり喜ばないのは
薔薇族やサブなどが彼の愛読書だから。
しかも攻め専なので男天使を選んだあなたは要注意。
セネカはあくまで友達。
ロクス:七つの希望の勇者の中では唯一のノンケ。
男に生まれたからにはあるもの使わなきゃみたいな。
彼と一緒にバカやったりハメはずしてもいいけれどうっかり二人一緒に敵に掘られたりしないように。
アイリーン:エッチに興味津々。 ょぅι゛ょ、二十歳とどっちもいける人におすすめ。
ただし怒らせてロッドで掘られないようにしましょう。
レイラ:女天使と百合もいける。
傷心気味の時のドロドロ系か、凛々しいお姉さまにリードしてもらうかは、お好みで。
セシア:女天使と百合のときは攻め。
聖母の力でふたなりもいける。
天使がふたなりでも良い。
セブン編
セレニス:天使を監禁調教したりとか、女王様とかがデフォ。
フェインと結婚前のかわいい彼女もみたい。
クラレンス(ヴァイパー):受け専。
死因は肺のの病気ではなく掘られまくって体を壊したから。
カードの時以外は普段ぼーっとしている時が多いのでいつのまにか掘られてる。
アルベリック:自称Sだけどマゾ。
サヴィオ(ルディ編ボス):あまりにも男好みのいい体の為暗殺団の連中に尻を狙われていた。
しかし尻ガードのためにセレニスから鎧をもらった。
最後はルディに掘られて鎧ごと腰が砕ける。
イオン:アルカヤの民に獣姦の上に輪姦までさせてくる。
いつのまにか自分もまじっている。
レイブンルフト:歳をとってそれなりに柔軟になる。
要するになんでもあり。
最後はクライヴにより、自分の剣に掘られ昇天。
設定資料集参考ね
職人さんまだー?
萌えた人少ないのか?
>>酒場で聞きこみ中に陵辱されるユリアナ
>昔どっかのサイトでこのシチュエーションの小説読んだな
頼む、思い出してくれ
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 11:24:18 ID:epKLZaf9
age
すげえ、超A級マイナースレ記念パピコ
>>44 そう言ってもらえるとたてた甲斐があるってもんですよw
全又かけてた女天使が
誰も選ばなくて全員に陵辱される話が読みたい
悔し泣いてるリュドラルにヤられてる風景が眼に浮かんだ。
リュドラルは受けの方が・・
見てみたいけどシチュエーションが全く思い浮かばない
そういえば昔某所に、グリ×リュドのエロ小説があったっけな。
801は勘弁
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 11:58:59 ID:LHBeZOA9
このゲームはヤオイファンの方が多そうだけどな
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 04:37:11 ID:7TjNRRzY
age
さすがにノーマルカプ好きな人のほうが多いと思う。
ヤオイはキモいからやめて。
女はみんなヤオイが好きだと思ってないか?
分かった。ならこういうのはどうだ。
ミライア軍に捕まったリュドラル。
城の地下で縛り上げられた彼の前に拷問吏として現れたのは
小遣い稼ぎのバイトで雇われたナーサディアだった。
「まあせっかくだし。仕事はさせてもらおうかしらね」
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:49:38 ID:Y8po5KL/
保守age
過疎だなあ・・
60 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 04:39:40 ID:36vGYpyS
>>50 それ見たいな。
グリフィンとリュドラルは性格では対になるキャラクターらしいが
ゲーム中でも小説でもまったく接点が無くてがっかりだった。
性格は正反対(悪×善)の2人らしいけれど、仲良く出来るのだろうか。
>60
仲はあんまり良くなかったような……。
グリフィンにいろいろ挑発されてセックスすることになったものの、
行為の最中もいろいろからかわれたり散々焦らされたりして、
リュドが翻弄される……とそんな感じだった。
さすがお頭(・∀・)!!男の扱いに慣れてるね。
ちょいと鬼畜なのか。
リュドの男の子らしい性格に相反する細っこい身体つきはエロいな。
フェバエロSSサイトは閉鎖or移転後行方不明or宗旨替えが多くて何ともお寒い。
むかしはお頭×女天使のエロ小説がたくさん読めたのに。
>63
うん。エロいな。
あの反射的に手を回したくなるような細腰といい
ボディラインの出る服装といい。
ちなみに>61で話したSSは辛うじて現存してる。
url請求制で数年間完全停滞してしまっているが。
なんていうか、リュドラルって胸あるもんね。
ゲーム中の立ち絵だけなのかと思ったら他の一枚絵でもだいたい有る。
リュドラルはふたなり美少年なのかも知れない。
単純に、意外と胸板が厚いってだけじゃ?
結構鍛えてそうな感じだし。
そうか・・・・。リュドラルの胸といったら、各方面で話題になったもんだw
訪問するたびに「こいつ野郎なのに乳がある・・・」って思ったもんなあ
あの程好いふくらみ具合はティアやアーシェの張り乳よりも股間に訴えるものがあった
ティアは貧乏のうちの子なので、下着以外はみんな借り物だそうです
(ドラマCDネタ)
せっかくエロパロ板だし、各キャラの性器サイズ予想ランク付けでもしますか?
ちんこサイズ?
フェインはでかそうだよ。レイヴもきっと立派なモノをお持ちかと。
クライブは仮性 でかさはわからんけどとにかく仮性。
グリフィンはボッキ時でかいが通常時意外とフツウ
いや、何となく。
意外とルディ>リュドという説を推してみる。
>>71 フェインは奥さん死なせてしまった位だからね・・・・
いやいやいや、そういうアレで死んだのか!?
w
そういや、勇者ってフェイン以外みんな童貞処女?
ロクスとかシーヴァスとかグリフィンはやってるでしょー
あとディアンも死んじゃった元彼女と。レイヴはわからん。
女勇者だったら経験済みはナーサディアぐらいかね。
クライヴは童貞だよね。初体験でアレもコレも試そうとして自爆しそうだ。
リュドラル&フェリミ&ルディーも?
そのあたりは童貞だろ。
つか女天使とED迎えようと、フェリミがヤってるところだけはなんか想像できない。
リュドとルディは相思相愛になれば普通にやりそうだけど。
フェリミのエロいうたらヤオイの受ぐらいしか思いつかんなぁ。
夜分に訪問する女天使にムラムラする童貞ルディ。でも我慢の子。
んで彼女が人間になった途端にそりゃもうやりまくり みたいな虹エロ創作は読んだことある。
そういやグリフィンが女天使おかずにオナヌーしてるエロSSはおもしろかった。
こっちはサイトごと消えたらしくてもう読めないけど。
もしそれだったらフェバは女の子だけ、やたらと純潔だな。
男共は酒好きばっかりだし、節操無いなぁ。
まあそもそもフェリミの性器が想像出来んのだな。
確かに酒好き多いな。清純派なリュドでさえザルっぽいし。
ヨーロッパみたいな感覚か。
19の分際で!!リュドラルはなかなか悪い子。
でも、たらふく酒飲まして酔ったところでいろいろ悪戯してみたい。
いや、リュドはなんか下手するとグリフィンより酒強そうな気が……。
平気な顔してえらい強い酒飲んでたりとか。
グリフィンはああ見えて結構かわいらしい所があるんだよなぁ。
でもリュドラルは正統派に思えて結構びっくりするような事をやらかしてくれる。
>>71 勃起時だけデカイって機能的でいいね。さすがお頭。
スカウトスチルのポーズの時なんか邪魔だろうからなぁ。
リュドは起っても柔らかそうだ。
リュドのズボンは勃つとすぐバレそうだw
とするとレイヴは大丈夫だな
>>69 なんだかえっちいな・・ドラマCD欲しくなってきたよ
あれ可哀相だったなぁ。そんなに儲からないもんなのかと・・・・・。
頑張って有名になって欲しいよ。
フェリミは経験アリと考えてたんだけど少数派?
貴族の屋敷に演奏しに行ったときとか奥方に戯れに喰われてそうだな、と。
下手したら貴族の主人にも喰われてそうだが。
ああ、そういうのなら想像できなくもない。
どっちにしろ完全に相手のペースだろうな。
フェバを楽しんでいるときの気持ち。
建前:フェバの勇者達はみんな純潔だよ!!
本音:なわけねーな。
フェリミよりも、リュドラルの方が虐めたくなるなぁ。いやなんとなく
分かんなくもない。
フェリミは弱いモノいじめしてる気になるけど、
リュドはなんか苛めがいありそうなんだよな。
トリシアの件でいろいろちょっかい出してる天使とリュドは良い!!。
「それ、もう言うなよ!(照)」とかキレ出すリュドラルに萌える。
男天使がグリフィンのような性格だったら、ひたすらからかい倒すんだろうな。
つーかグリフィンが天使でリュドラルが管理勇者だったら滅茶苦茶面白そうだ。
恥ずかしがるリュドラルに、セックスの仕方まで無理矢理レクチャーしそうだ。
女天使でなんか書こうと思ったので一応そのキャラのイベントくらいは
やり直しといた方がイイかなと思ってリプレイ。
……いちいちロード長くて怠りぃ…orz
書き始められるのはいつなんだ…(´・ω・`)
ここは円環(無印)スキーさんが多いのね?純白エロは少数派か。
両方好きだよ。
でも円環のほうが雑談するにも何かとネタにしやすいのかもな。
>>97 是非ともPC版をおすすめ致しますわ。
高画質キャプ取って大いに萌える。
>>97 ついに職人さんがっ
いつまでもお待ちしております
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:13:11 ID:U/SEDODQ
そういや、フクローの館ってホムペにすごいのがあったな。
レイブ+シーヴァス×女天使って
あれかなりはまったんだけど、他に読んだことある人以内?
>102
昔読んだよー
アンジェから知ってたけど、フェバでも裏にも表にもいい作品たくさん書いてたよね
ヘブロンズ×天使の話もよかったけど、シーヴァス×天使の話も凄くよかった
グリ天使は絵師さんに引っ張られてた感じがして、やっぱりレイヴやシーヴァスを
もっと書いてほしいなぁって勝手ながら思ってた。決して悪くはなかったけどね。
あの人の真骨頂は「色気のあるオトナの男」をきっちり描けるところにあると思う。
わたしはハルカにはまれなかったので訪問するのは御無沙汰しちゃってるけどね・・・
当時、他にもフェバの裏もしっかりかける人いたんだけど
サイトいつの間にか消えてたなぁセツナス
フクローの人と同じくレイヴが好きな人で
捕まった隊長の目の前でリーガルが天使を・・・・という鬼畜シチュの話には
大いに萌えさせてもらった。その人のシーヴァスも無茶苦茶かっこよかった。
今はもう別ジャンルなのかな・・・
おおっ同士がいたかー
フクローの人については同感だw
この人の書く色気のある大人の男なへブロンズがなければここまでフェバにはまらなかったよ。
わたしもハルカはゲーム面白いけどカプ萌えはしなかったのでほとんど読んでない
もっとフェバも書いて欲しかったなー
>捕まった隊長の目の前でリーガルが天使を・・・・という鬼畜シチュの話
おお〜っこれも読んだよ
エーダッシュさんだったっけ?
この人の書く話鬼畜系で萌えたなー
リーガルの話もう一度読みたかったのにサイトいきなりなくなってて残念TT
女天使が任務依頼するたびにシーヴァスとエチする契約みたいなのを結んだって話
もたまらんかったw
もう読めないのかねー?
数年前にシーヴァスとレイヴに輪姦される女天使のSS読んだことあるけど、おなじところかな?>フクロー
人間になってグリフィンとこに嫁にきた女天使をシヴァが拉致って、てのも記憶に有るが・・・
そういや男天使とティアのえちぃ物どっかで読んだことあったな
>>106 フクロウのヤカタのSSはまだ読めるぞ。
エーダッシュさんはもうないね。
>105
同じだと思う
人間になったものの、ヘブロンズのどちらの許に行くべきか迷って(笑)
どこかの村にいたが、2人にみつかって・・・という感じだった。
>人間になってグリフィンとこに嫁にきた女天使をシヴァが拉致って
↑たまらん設定だなw
これは知らんので読んでみたい。
まだ残ってる?
残ってるならURLかサイト名キボンヌ
>106
フクローは表も裏も健在だ
○の館で一発で検索できるぞ(○は漢字で)
エーダッシュさんのも1つか2つくらいならいただきものコーナーにあったぞ
>>108-109 親切にありがトン(`・ω・´)
サイト見つけたよー。すごく良かった。幸せ。
>人間になってグリフィンとこに嫁にきた女天使をシヴァが拉致って
イダヴェル出てくる話なら読んだことあるけど…ちがうのかな?
111 :
105:2006/02/02(木) 10:58:33 ID:GluRvLiA
んとねー
冒頭からシーヴァス元天使を陵辱→陵辱→陵辱→陵辱
→場面変わって雨の街角で泣きながら妻(元天使)を探すグリ
→場面変わってシーヴァス元天使を陵辱→天使独白: ああ私はこのまま堕ちてゆくのね・・・
以上。だったと思うのよ。イダヴェルは出てきたかな?失念スマソ。
お頭のシーンがすごく可哀相だったことは記憶にあるんだが。
ほぼシーヴァスのエロSSで網羅されたエロサイトだったと思うけど、既に消えたかな?
見付けきれなかった。地下鉄ウェブリングって、案&ハルカ専用だったんだねそーいや。
>>111 それだと私の読んだのとは違うね。
陵辱なかったし、いちおうハッピーエンドだったから。
つかそれも読みたい…
おお、なんかすごい話になってるw。フェバ系のSSじゃ
お頭なんはかちょっと可哀相な扱いが多かったな。全体的に。
リュドラルなんかは数自体も少なかったなぁ。
>111
内容教えてくれてサンクスw
>ほぼシーヴァスのエロSSで網羅されたエロサイト
だって!!たまらんのうw私も読みたいよー
フェバringもサーチも地下鉄リングもさがしたけどないよー
(やっぱ地下鉄リングはアンとハルカばかりだった)
つーかフェバの18禁自体ほとんどみつからんかった
マイナーなんだなぁ
>110
>>人間になってグリフィンとこに嫁にきた女天使をシヴァが拉致って
>イダヴェル出てくる話なら読んだことあるけど…ちがうのかな?
これ女天使が記憶喪失って設定じゃなかった?
お頭END→記憶なくして人間になったあとシーヴァスに拾われる
→シーヴァスといい感じになって婚約
→イダヴェルといい仲になったグリフィンが天使を見つける
→天使襲われる〜
18禁ではなかったがこんな感じだったような。
ここの創作も良かったな〜消えないでホシ
>113
お頭いじめは結構あったかもw
以前お頭はひょっとして一番人気?と思うくらい創作数多かったな〜
なのでお頭firstな人が書いた創作はいい思いもそれなりにしてるw
どこの創作か分からないけど、女天使がナーサにだまされてお休みのチューを勇者全員に
して回るんだけど最後にお頭に食われるというオチの創作があった。
できればダレカフェバ18禁で知ってるサイトキボンヌ
無印の18禁は、私もここで挙げられているものしか知らないのよ・・・ゴメン
2000年頃はヘブロンズやお頭×女天使のエロがもっと見つかったような気がするんだけどなー。
純白エロはルディエールのやつがいっぱい置いてあるところがひとつだけあった。
フェインは寸止めwを読んだことがある。やっぱりオレは君を抱けない云々・・・ヘタレ
ロクスがありそーで見つからない。見つけきれてないだけかな。
個人的最萌えのクライヴはエロ無しプラトニックのとこが数件。新婚設定多し。
男性向け・やおいになるともっと少ないんではないか。
連投陳謝
> 女天使がナーサにだまされてお休みのチューを勇者全員に
> して回るんだけど最後にお頭に食われるというオチの創作があった
これ読みてぇw お頭もお頭だけど女天使のバカっぷりがかわええ
グリはエロ担当としてもかなり数多かったよね。
フェバキャラ同盟の中でも飛び出て人数多かった。
ディアンなんかもその鬼畜っぷりから裏じゃ結構な人気だったのに
作者(絵師)は人気が無いって嘆いてたっけ。
>>114 >これ女天使が記憶喪失って設定じゃなかった?
あー、それそれ。一応裏ページにエロシーンがあるから…
>>115 自分もクライヴ好きだ。
闇の王子だしヴァンパイアハーフだしエロ要素満載な気がするんだけど
本人がああだからエロにしにくいのかね。幸せになってほしいが。
115
イエイエレスだけでもサンクスw
>フェインは寸止めwを読んだことがある。やっぱりオレは君を抱けない云々・・・ヘタレ
同じかどうか知らんがフェイン寸止め(笑)後にロクスの許に言った天使が
ロクスとやっちゃう創作があったような・・・(今もあればいいニャ)
自分もクライヴ萌えあるんだけど、確かにエロは見ないなぁ。
まぁ純白男勇者は皆少しヘタレ要素があるのか( と私は思ってしまう^^)
のであまりイケイケな創作はなかなかないなぁ
>116
なんだかこのスレ見つけてからフェバの創作読みたくなって色々見てるから
見つけたらカキコするワ
>118
おおっこんな分かりやすいところに裏ページがっ(笑)サンクスw
クライヴはフラフライベントとあの細腰さえなければ設定では攻キャラになっても
いいはずなんだがネ〜
というか、あの細腰にムラムラなんだが女天使が襲うわけにはいかんからなぁ
>>119 ここでは (笑) とか ^^ とか使わないほうがいいよ。
嫌がる人がいるから。気を悪くしたらごめんね。
クライヴは血の暴走以外で事に及べなさそうと思ってしまうよ。
やつは勇者の中で誰よりも天使を神聖視してそうだ。
>>120 そうなの?それはスマソ
今後気をつけるよ
2CHは実は
>>102カキコで初めてなので何がマズイのかとか良く分かって
ないんだよね〜
ほかにもなんかあったら遠慮なく言ってくれ
しかし創作見回ってると皆それぞれMY天使設定というのがあって
中には受け付けないのもある。
私は自分のことをアタシ、勇者のことをアンタと言う女天使の創作は
話が面白くても違和感を感じてしまうな〜
あとロリ系天使もちょっと・・・
同義。デフォ天使っぽく、無機質ぎみなのが好きだ。
クライヴの闇オチネタは一歩間違うと厨設定だから、書くのも読むのも怖くて手が出せない。
オチテイク キミト みたいなさ。
純白は確かに全般的に虹エロパワー乏しいかもな。
クライヴエロ・・・何かいいネタはないか。街デート後の宿で自ら身を鬻ぐ女天使・・・ダメだ弱い。
推定童貞ヴァンパイアハーフだからそれなりにシモに飢えてはおるだろうと思うんだが。
フェバ創作のオリジナル天使フィーバーは何か起源でもあるのか?割と散見するが。
ガンダム種のカガリみたいな女天使がクライヴを「お前」呼ばわりしてるのはつらかった。
デフォだと性格が曖昧すぎて、創作が難しかったから自然とそういう流れに
なったんじゃないのかなぁ。
>>125 あ、知ってるとこかも。
ふとんの中でハダカで抱き抱きしあわせ 的描写がよく出てくるところかしら。
わしも知ってるwそこ割と好きかも。
でもクライブ×女天使創作は
女天使とくっついて幸せになりました-めでたしめでたし・・・
で終わっているところがあまりの多いので、食傷ぎみでもある。
ちとダークでも鬼畜でもいいからハードエロが読んでみたいw
厨設定でもいいから
>>123氏の言っているオチテイク〜設定もええな〜
しかし このスレに 神は 降りない のか?
元天使が娼婦で、ディアンとすったもんだを繰り返したあげくに
最後にくっつくというSSを思い出した。
なにこのオリ設定('A`)と思ってたのに文章は結構なレベルで、
これはこれで面白かった。ディアンはなかなかSSがないので貴重
天使が娼婦てw なかなか面白い設定だね。
医者モノ少ないのは残念だよなぁ。鬼畜医者とはなかなかオイシイ設定なのに。
天使が高級娼婦・・・これ読んだ気がする。
天使が鬼畜医師にレイプされてどうせ汚れた体なんだからと
娼婦になったような。
最後にディアンにみつかってまたレイプ→本当は両思いだったで終わったが、
ディアンが好きだったのになんで娼婦になったんだ?とか、高級娼婦になるくらいの
『最高のテク』はついこの間まで処女だった天使がどうやって施すことができたんだ?
等突っ込みどころもありましたw
ものすごいオリ設定で普段なら絶対パスだったのに、気がついたら最後まで
読まされてしまった。
今思えば文章力スゴス。
そうだったのかぁ。なんかすごい話だけれど、納得してしまうのがさすが。
フェバにおける鬼畜はお頭とヴァスと医者なのかな。
娼婦よりむしろリュドとかルディの男娼の方が……。
で、客は鬼畜な↑の面子で。
それいいw
お頭なんかひどく虐めそうだ。
医者は是非医療プレイで。
尿道カテーテルとか。
医者さまは・・・・恋人が生きてた頃は普通の性格。
亡くしてからは鬼畜。
「天使の身体といっても、人間とさして変わりがあるわけでもないようですね・・・?」
とかいいつつ天使にエッチな身体検査をする医者を思い浮かべてしまった、
もちろん医者は涼しげな顔を崩さず神妙な感じで。
天使の性別?どっちでm
>>136 その設定いいなw
女天使希望だ
色白・金髪・細いのに胸はちゃんとある(Dくらい?)タイプがいいなぁ
と自分の希望を書いてみる。
自分の脳内も妄想でイパーイになってしまった。
「あの・・・ディアン?」
「ここはどうなっているのでしょう?」
「あっそこはっ ああんっ!」
「どうしたのですか?天使様」
フェバが18禁仕様で再作成されるとしたら
とりあえず自然な流れとしてレイヴ監禁時に拷問シーン追加キボンヌ
とりあえず自然な流れとしてルディ監禁時に拷問シーン追加キボンヌ
とりあえず個人的趣味としてリュドラルにも拷問シーン追加キボンヌ
女キャラがないぞww
下手な女キャラよりリュドの方が可愛いと言ってみる。
このスレもはや女性だらけ?
実は>141は男と言ってみる。
いや書いた本人なわけだが。
わはは。リュドラルに萌えるのはなんかわかるな。
胸とかエロいし。あぁ、でもそれだとお頭のヘソも捨て難い。
男性でもグッとくるリュドラルの細腰&ぷに乳。
リュドと男天使が川釣り→天使川に転落・溺れる と妄想してひとりニラニラすることにします。
お頭はワキの下トゥルットゥルなとこもアレですよ。ステキです。
やはりリュドは腰だろう。
あと、ボディラインの出やすいズボンだし、つい股間に目を向けてしまう。
>>145 お頭の立ち絵、毎回恥ずかしいけれど萌えたなぁ。脇の下も良い!。
あ、そういえばリアルであれくらいツルツル(無処理)な人も居て驚いた事アリ。
お頭を始めてスカウトしたとき、まさにうほっっていう感覚を覚えたよ。
4割居るという男プレイヤーはいずこ・・・・
ここにいるがしかし腐男子だからして……。
151 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 19:59:32 ID:eLaUe0T8
腐男子さん乙
>>150 腐男子・・・・女男どっちの勇者が好きなんだろうか
普通に女が好きなら腐男子とは言わないと思う。
男勇者はつっこみどころ満載エロ妄想ネタ満載野郎揃い踏みなので
女勇者がかすんでしまうのかねぇ。フィアナの下チチ以外につっこみどころが・・・
女性中心の制作陣による女性キャラクターはやはり男性にアピールしにくいのか。
少し前に出てた捕らわれたレイヴの前でリーガルが天使をヤッチャウ話、
シチュを見てものすごく萌えたんだけどもうサイト残ってないのかな?
今日一日潰して探したけど見つからなかったよorz
フェバは不思議と男キャラ萌えの腐男子さんも多い印象。
他にはあんまりないよね、こういうゲーム。
男でかわいい勇者多いからな・・・・見かけもだが、性格とか。
>>158 超乙!そうか。今はもう公開してないんだね。
だめもとでメール送ってみて、こっそり再開してもらった経験があるから
またそうしてみようかな。
160 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 14:11:49 ID:TO5cA6ba
保守
保守ありがとう。
そういえば、本スレでも話題のとおり、このゲームの絵師の女がデビューしてるみたいだね
162 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:49:06 ID:19o6wIz+
絵師の女。。。劣化したなぁ。いや絵がね。
もう当時みたいなエロには戻ってこないだろうな。ウン
リュドとフェリミとルディのチンコサイズ順はどんな具合だろう。
ちょうどいい具合に年齢いっこ違いだが。
ファバ懐かしいな〜。イメージソングすら持ってたなw
>>163 リュドラルは小、フェリミは極大って感じだな
>166
いや待て、それはどうかと……。
フェリミ<リュドラル<ルディ説を推してみる。
3人はいつまでもあの子供体型のままなんかいな?
男キャラどもかわいすぎじゃ。
>>168 大人になった彼らを絵的に想像できない…。
特にフェリミとか筋肉なさそうな奴
13歳は一体どうなるんだろうか。ゲーム進行と共にキャラクターはある程度
成長(劣化)してくんだと期待ムチャクチャしてたんですが・・・・。
時間が進んでない事に気付いたのはゲームも終盤の頃だった。orz
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:18:26 ID:HxRH2OYa
まだ終わらんよ
がんばれがんばれ
174 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 14:32:01 ID:gJG6bEku
保守
175 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:35:06 ID:WeenFRlG
株も上がらんし、再プレイ。
しかし、FDの男どもエロすぎて良いな。
お頭は今でも最萌えキャラですわ。エロいし、ツンデレだし、もうたまらん。
女キャラだが純白の方のレイラ、大けがしたときエロかった。
胸の前で隠すように交差している腕のせいだろうか。
FDのキャラ達は意外とぽんぽんあちこちで服とか脱いでた気がするよ。
そだね。女キャラも普通に脱いでるからビックリ。ほんで
男は男で脱ぎまくり・・・・今考えるとすごいゲームだった。
大けがしたときのフェイン…。あれって下着だよね?
天使が女であろうと平然と下着姿でいるフェインもどうだろうと思うが、
堂々と男の下着姿を見せるこのゲームのいさぎよさ…。確かにすごいな。
どうしても作業的になっちゃうし戦闘はヌルいし恋の駆け引きも一直線だし
時々なんでこのゲームやってんだろうと思う事もあるけど
ゲーム自体は嫌いじゃない。恋愛ゲームとしてキャラは十分に魅力あると思うし。
しかしっ、もう少し…せめて追加ディスクか何かでエロ要素が欲しかった…!
PC版移植の時にエロは入れるべきだったな。夜に面会しに行くとそういう展開になるとか
ナーサディア×女天使でSS投下します。
一応、百合?
カノーアのとある街の宿。夜風にまぎれてかすかな羽音をナーサディアの耳は捕らえた。
彼女はふと表情をやわらげて若い天使を出迎える。
「こんばんは、天使様。どうぞ入ってきて。」
ふわりと空気が舞ったかと思うと何もなかった空間に純白の羽根を背中から生やした乙女が
出現する。
「こんばんは、ナーサディア」
天使の乙女は可憐な唇をほころばせる。
ナーサディアはかつて今では遠い昔、天上の世界から降りてきた天使に仕える勇者であった。
そしてその時の天使ラスエルこそがナーサディアのかつて唯一の最愛の恋人でもあった。
しかし再会もむなしく今からひとつきほど前、彼は堕天使の罠にかかり長い苦しみの中ついに
息を引き取った。
ナーサディアはこの新しくやってきた若き天使の命をうけて勇者として
堕天使として戦っている。
…ラスエルではない天使。しかしナーサディアは天使のみずから光を放つような白き翼をみて否応なく
ラスエルを思い出してしまう。
「ナーサディア?」
白い翼に眼を向け物思いに浸っていると天使からきづかわしげな声がかかる。
「天使様…」
天使が言葉にしなくてもその表情で彼女が自分を心配してくれているのがわかる。
そういえばラスエルが死んだときしばらく泣きくずれていたナーサディアを天使は
何もいわず温かな腕に包み込みやわらかな胸でだきしめてくれていた。
ナーサディアは気丈に笑ってみせる。
「天使様と初めてあった時のことを思いだしていたの。最近のあなたをみていると
どことなく雰囲気が変わったように思えるから」
とりあえずここまで。
「変わった…?それはどのようにでしょう?」
小首をかしげて天使がたずねる。
はじめて出会った時、眼に映ったのはその真白き光りの翼。
ラスエルの幻を見ているのだと思った。ひどく飲んでいたから彼に会いたくて、会いたくて
夢を見ているのだと思った。
若い女性の声が天使から発せられて突然夢から起こされたようで落胆した。
彼女の話す言葉はどこか遠く感じられた。真面目な性格故の堅い話し方なのだと思う。
断ってもしつこく来られたから仕方なく了承したのだ。
今の天使はあの時感じなかったやわらかさや穏やかさのようなものを感じる。真面目さ
堅さは依然感じるがもう不快とは感じない。
一緒にいる時間がそう感じさせるのか。それとも彼女が他者達との出会いで育んだ成長の
証しなのか。
「ふふ、そうねぇ。女らしくなったと思うわ。色気づいたっていうべきかしら」
さきほどの質問にそう答えると天使の頬にわずかに赤みがさす。
こころあたりがあるとみえた。
「天使様はこの戦いが終わったらどうするの?」
天使は少し間をおいて、約束をした勇者のために地上に残るとうちあけてくれた。
ナーサディアはなんとかこの天使の恋に応援してあげたい気持ちになる。
「ねぇ、あなた。その勇者とはどこまでいったの?」
意味ありげなまなざしで問う。
「キス?……それとも、」
「え、あの、」
天使はたちまちしどろもどろになり顔を耳まで赤くし困惑している。
その様子は非常に愛らしくナーサディアにうつった。
おもむろに天使の頬に細く長い指をのばす。
「ナーサディア!?」
「なぁに?」
「どうして顔を近づけるんですか?」
「…どうしてって…、天使様何も知らなさそうだから恋の先輩としていろいろ教えてあげたいのよ。」
天使のやわらかい髪を指にからませながら拗ねたように紅い艶やかな唇をとがらせる。
困った顔をして天使はいつか別の機会に教えて下さいと応えた。
「あら、それならきっと早いほうがいいわ。」
言うが早いか天使の首にしなやかな腕をまきつける。
首に腕を絡ませたまま「ね、」と天使の耳もとに唇をよせ囁いたその時視界に彼女の白い翼がうつった。
…ふいに胸が痛んだ。
「ラスエル」
思わずつぶやいた名前に『はっ』と耳もとで天使の息をのむ音が聞こえた。
(ナーサディア…)
切ないつぶやきは天使のこころも痛ませた。
そっとナーサディアの背中に手を回す。すん、鼻をならしてナーサディアは天使の
首筋に顔をうめる。
「ようやく会えたのに…、また一緒に歩いていけたかもいれなかったのに…。」
細い肩が小刻みに揺れている。
「ずっと会いたかった。なのにどうして彼は私を残して逝ってしまったの?
どうして彼が苦しんでいるのに私は気づきもしなかった…!」
苦い涙が頬をつたう。
彼女を慰めたい…。天使は思った。
(でも…私には何がしてあげられるの?)
彼女のこころの傷があまりにも深くて天使はただ抱きしめることでしか
癒すすべがみつからなかった。
ずいぶんと長いこと抱きしめられいた。
ナーサディアは寝台に腰掛けていた。
傍らには天使が、宿の女将から借りてきたらしき水に濡れた布で、ナーサディアの泣いて
腫れぼったいまぶたを冷やしていた。
「もう大丈夫よ。」
だいぶ気分が落ち着いてきた。もう涙は流れていない。
天使がいたわるようにナーサディアのまぶたや頬をなでる。
ナーサディアは気丈にに気持ちを切り替えようとする。
「ねぇ…」
頬をなでる天使の手をとり妖しく微笑んでみせる。
さっと天使の頬に腕を伸ばす。ぎょっとする天使。
「さぁ、さっきの続きをしましょう。」
「さっきって…待って下さい!私、まだ」
「往生際が悪いわね。男と女が将来の約束までして『まだ』?なおさら訓練が
必要ね。」
「そんなの強引です!」
口論をしているうちに二人の距離、唇と唇の距離が縮まっていき…
…吐息が絡み合う。
とっさに気づいて身を退こうとしたが『くん』と髪を引っ張られてしまって逃げられない。
桃色の唇に紅くいろどられた唇が優しく触れる。
「ん…、ふ」
やわらかく口づけてゆく。ナーサディアの舌が天使の唇を割り舌を絡めて吸いだす。
尚も抵抗しようとする天使を抑えるために口づけあったまま後に押し倒す。
どうにか天使の身体を体重を掛けて抑えこむことに成功する。
ちゅ、と音をたてて唇が離される。
覆い被さったナーサディアの背中からさらりと長い髪が流れて天使の胸の上に
散らばって落ちる。
その感覚に天使は身体を震わせた。
「や、…だめ…ナー…」
うわごとのように天使はつぶやく。その唇に再度、ナーサディアの唇がかぶさる。
ちからが思うように入らなくて、天使は耐えるかのように眼をつむった。
降臨まで長かった……ありがとう神様
がんばって保守した甲斐があるってもんだ。乙
いいよいいよー
乙ですよ。ハァハァハァハァ・・・
>>184からの続き
「…、んぅ」
ナーサディアは咽を鳴らして唾液を嚥下する。
薄く眼を開いて天使の様子をながめる。天使は固く眼をつむっていた。
愛おしそうに天使の輪郭を細い指でなぞっていく。眼をつむったままの彼女の肩が
ぴくっとかすかに痙攣する。
そのまま指を滑らせて首筋をたどり鎖骨をなぞれば、翼がびくんとゆれる。
唇を離すと、はぁっはぁっと天使は大きく呼吸をする。
胸の双丘が呼吸のたびに上下する。
すっと天使のまなじりから涙がこぼれる。
天使はぼんやりと眼を開く。その反動でまぶたの下に溜まっていた涙がこぼれる。
(苦しい…)
左側の乳房をナーサディアの手が圧迫している。天使が眉根をよせると、その手が
天使の乳房をやわらかくつつみこみ円をかくようにこねまわす。
「あっ…」
未知の感覚が背中を走って抜けてゆく。
つぅ…と紅く染められた爪先で乳房の頂を擦られると再度、背中を痺れにも似た
奇妙な感覚が走る。
今度は強くそれを感じた。
「ひああ…!」
「…可愛い…天使様…」
ナーサディアの唇からそんなつぶやきがもれる。
かぁっと身体が熱くなった。
熱い体を細い指が丹念にたどってそのたびに可憐な声が桃色の唇を割って
部屋の空気にとける。
「はぁ…、んぅ、…あっ、」
すでに衣服はあられもなく乱れ、天使はしっとりと汗ばんだ白い肌を濃厚な空気にさらしている。
幾度も熱い息がとめどもなく吐かれる。
「んっぅ、ナーサ…ディアぁ…」
身体のあちこちにナーサディアの唇や指が滑っていくのを感じる。
(…どうして…なのかしら…)
身体を走る感覚とは別に天使にはそれとは違う感覚の気配を感じとっていた。
(熱い、これはナーサディアの熱さ…)
ナーサディアの衣服は天使ほどまだ乱れていない。それでももともとスカートの脇が
大きく開いているなど露出の高い服は、直に肌と肌が触れ合う箇所を多くする。
現に天使のなよやかな白い腿はナーサディアのしなやかな脚にからみあうように
挟まった状態にある。
生の肌を通して互いの身体の熱さを感じる。
(熱いけど…)
乳房の固くなった頂を口に含まれて舌で転がされる。
「ああん!」
天使はすでにならされつつある快感に泣き声のような悲鳴をあげる。
(だめ)
流されまいと頭で意識しても身体にもたらされる感覚がそれを阻む。
分散される意識を必死でつなぎとめる。
直に触れあった肌を通して熱と彼女の秘めた想いのようなものが流れてくる。
形のないなにかが天使のこころのうちにふれてくる。
その正体を、
ナーサディアの中の隠された想いを知りたい…
彼女が気丈な姿の裏に懸命に隠そうとしている…
熱さの中に何を求めているような…
まるでどこかにぽっかりと開いた空洞を埋めようとするようなそれは…
(そう、これは彼女の寂しさ…)
天使はようやくその正体を知った。
ふとナーサディアが気づくと、天使はどこか遠くをみているようだった。
愛撫にすら抵抗もなく強張ることもなく手足を弛緩させている。
「…?」
「…ナーサディア」
とうとつに名を呼ばれてナーサディアは天使をみつめる。
「私は…、私はラスエルではありません…」
天使はそっと身を起こす。背中にしかれて苦しそうだった翼が解放されて天使は息をつく。
瞳は静かにナーサディアをみつめる。
ナーサディアは顔を凍りついたようにかたまらせる。
「あなたは私のなかに、ラスエルを…みている…」
「なにを言っているの…?」
動揺したようにナーサディアは声を震わせる。
天使は悲しげに目を伏せる。
「あなたはラスエルを…同じ天使である私のなかにみているんです。」
「…」
「だから…私のなかにはあなたの求めるものはありません…。私はラスエルに
なることはできないんです…。」
「…」
「ナーサディア…?」
ナーサディアは長い髪で顔を隠している。
はらりと涙が落ちて寝台の敷布に染みをつくる。
天使のいうとおりなのだと思う。自分はいなくなってしまったラスエルを
無意識のうち彼女のなかにみていた。たぶんもうずっと前から。
天使の存在があまり優しかったから。彼女の胸があまりにも心地よかったから…。
甘い幻をみていたかったのだ。
「…あなたのいうとおりね。…きっと。」
寝台の上に抜け落ちた天使の羽根を拾いみつめる。
気づくと夜は白々としていた。山間から太陽が昇ろうとしている。
「ごめんなさい…ナーサディア。もういかなくては。妖精達が心配しているでしょう…。」
あれから結局なにも言わず、静かに夜はすぎた。
「ええ」
天使は飛び立つために翼をひろげる。
「ナーサディア、私はラスエルにはなれないといいました。」
「でも私は『私』としてあなたを想うことができます。いえ、想ってるんです。
…私はあなたの天使ですから。」
しっかりとナーサディアをみつめる。
はっとナーサディアは天使をみつめる。
「戦いが終わって人として地上に残った後も…あなたのことを想い祈ります。
ずっとあなたにいつか癒しがあることを信じています。」
天使は真摯な想いを言葉にして伝える。
ナーサディアはふっと笑む。
「まるで愛の告白ね。…幸せになってね。」
“私とラスエルの分まで”
最後の言葉は口に出さずこころの中で囁く。
こくりと天使はうなずいて飛び立つ。
翼の合間から太陽のひかりが零れる。
「私も…あなただったから…きっと」
ひとり残されて口を開く。
天使が触れなかった彼女のもうひとつの想い。
彼女にラスエルの幻影を重ねていたのは否定できない。それも本当だけど、
ナーサディアは天使にも確かに愛おしさのようなものを感じていた。
それは嘘ではない。身体の熱さには本物だった。
胸は微かに痛みを残して、それでも…
“私は『私』としてあなたを想うことができます。”
そう語った天使の言葉を思いだす。
拒絶されてはいない。
彼女は彼女の愛し方でナーサディアを愛してくれている。
それがわかったから。
(私は孤独じゃない…あなたがいてくれるから)
ナーサディアはまぶしそうに目を細めて天使を見送った。
end
…む、難しかったorz
193 :
182:2006/05/10(水) 20:57:53 ID:TDKesKmX
>>192 GJありがとうございます。
最初の予定では最後までやっちゃうつもりだったけど、
天使が理性を取り戻したあたりからシナリオがおかしくなってしまった…orz
ちょっと出直して来ます。
マジ乙です。これからも楽しみにしております!!
195 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 06:25:10 ID:6ZkQ/pZ9
またゲームやりたくなってきた
投下します。
ナーサディア×女天使
前回ちと不完全燃焼だったもんで。
宵闇に梟の鳴き声が聞こえる。
部屋のなかにはちらちらと朱い炎がランプの中で踊っている。
依頼を済ませて部屋を後にしようとナーサディアに別れの挨拶を
して背中を向ける。
するりと背中から腕がまわって引き留められる。
「もう、行っちゃうの?」
「次の勇者の所へも訪問しなくてはなりませんから」
甘い匂いが鼻腔をくすぐる。
「せっかちね」
「…だってナーサディア、酔ってるんですもの」
たしなめるような口調とは裏腹に響きは甘さ含んでいる。
抱きしめる腕が優しく天使の身体をまさぐる。
天使は吐息を零して身をよじる。
「んっ」
身体の向きを変えさせて口付けあう。
脇腹をなで上げられて息が乱れる。
「んぅ……ちゅ……ふぅっ…ん…」
重ねた口のお互いの舌を探り絡ませあう
甘い吐息と唾液の絡みあう音が部屋を満たす。
ナーサディアの脳裏にいつかの夜のことがよぎる
初めて天使と抱きあった夜
天使が涙で顔を濡らし彼女のもとへやってきた。
勇者に愛を告げられたと言いひどく動揺していた
「…は」
先に天使の腰が砕ける。
ぺたりと天使はその場にへたりこむ。
顔を少しだけあげ熱に潤んだ瞳をナーサディアへ向ける。
「……やっぱり、酔ってます。…お酒臭い。」
顔を赤く染めながらそういって睨み上げてくる。
しかしそれが返って艶っぽくナーサディアには見えた。
「…だめよ、天使様。こんな床の上に座ったら」
苦笑しながら天使の立ち上がるのを助ける。
酒のせいだろうか自分の身体が熱っぽいのを自覚する。
寝台に天使を仰向けに寝せる。
「羽根、苦しくない?」
優しくたずねると天使は首を横にふって応える。
ナーサディアは瞳を細めて微笑する。
愛を告げた勇者は天使が密かに愛していた者だった
なのに地上に残ってほしいと言われた天使はその申し出を
拒んでしまったという
天使は天使として生きる道を選んだのだ
人として生きる道を切り捨てて
鎖骨に唇を落とし首筋へと舌を昇らせる。
天使は息を呑んでびくっと翼を根本から揺らす。
「ずるいです…ナーサディア」
「天使様、ここが弱いのよね」
面白そうに言って唇を首筋から耳へ移動する
「じゃあ、天使様も私に触って?」
悪戯っぽく耳元にささやく。
眼に映る耳がわずかに色づく。
おずおずと天使はナーサディアの身体の上に手を這わせる。
天使の白い手は少しひんやりとしていて心地よい。
どこかもどかしいような手つきは彼女のひたむきさを
伝えてきて愛おしい。
「…はぁ…」
ナーサディアは天使に悩ましげな息を吐く。
心は千々に乱れて張り裂けそうだと、
他に話せる相手は思いつかなかったと
そう言って泣く彼女をなぜ抱いたのか自身もわからなかった。
白い翼がラスエルを思わせたのか、
ただ彼女の心を慰めたかっただけなのか
天使の服に手をかけて胸元を露わにさせる。
「はぅ…あん…ひゃ…っ」
顔を寄せて唇や手でそのやわらかさを堪能する。
天使はそのたびに敏感に反応を返す。
「ナーサ、ディ…ああ…」
呼び声も喘ぎに変わってしまう。
「天使様…好きよ…」
そう言うとナーサディアは天使の白い手を取って
自分の感じやすい箇所を教えた。
彼女の衣服はいつのまにかすでに寝台の脇に寄せてしまってある。
ナーサディアの身体を天使の指先が探し物をするように
たどっていく。
抱き合って気づいた自身の心
ナーサディアはこの天使を愛している
もうこんなことをするのは何度目か
一種の倒錯的な愛なのかもしてない
でも抱き合うたびにこの想う気持ちも高まっていった
ナーサディアも天使の身体に愛撫を再開させる。
「…あぁ…ん…ああ…は……」
天使は快楽に耐えながらもナーサディアに応えようとする。
自らも切ない息を零しながらナーサディアは天使の胸の淡い色をした
乳首を唇に含み舌で転がして吸う。
「ひゃうっぅ」
思わず天使がナーサディアの頭を胸に抱え込む。
「やぁん…もう、おかしくなりそう…です…」
くすっと笑ってナーサディアは上体を起こす。
「そうね…」
天使の足首を掴みわずかに開かせる。
そっと腿の内側に手を滑らせる。
そこに触れるとそこは十分に濡れそぼっているようだった。
「ちゃんと最後まで…イカせてあげるわ」
天使の咽がこくんと動く。
それを確認して指を動かす。
「ひゃっ、あっ、はぅ、ああぅん、んっぅ」
ナーサディアの指は天使の内側でくちゅくちゅと淫靡な音を奏でる。
もう一方の空いた腕で天使の頭をかき寄せる。
「はぁん…、ナーサぁ…ああん、ああ…んっ」
腕の中の天使の泣き声は次第に大きくなっていく。
ナーサディアは喘ぐ唇を唇で塞いでしまう。
「ふぅっ…、んんっ、…んくぅっ」
天使の愛液でたっぷり濡れた指はスムーズに秘所で蠢かせる。
様々な動きをみせる指に天使はいっそ狂ってしまいそうでナーサディアにすがりつく。
「はっ…あっ…もう、だめぇっ…もうっっ!」
頭の中が真っ白になっていく。
汗を空中に散らせてとうとう天使は絶頂を向かえる。
「あ…ぁあ……あはぁあああああ!!」
身をそらせて痙攣させる。
やがて、恍惚としてくったりと汗ばんだ身体を寝台の上にのばす。
「はぁ…はぁ…ナーサディア…」
汗と涙に濡れた顔にナーサディアは口づけを落とす。
とろとろと天使は目蓋をおろしてゆく。
情事の後だというのに白い翼はどこまでも清純で
それが返って相反する身体を際立たせているように思う
ナーサディアは汗に濡れた天使を優しく抱きしめる
いつか天上に還る天使。
それでも地上にいる間はこうして温もりを感じることができる
それまでは…
「おやすみなさい…」
身体をぴったりと天使に寄せてナーサディアは眠りにつく
少しでも長く二人でいることを願いながら。
end
ナサマニアにはたまらないネタですわな〜 やっぱり彼女は良いね
勇者の夜訪問は楽しかったなぁ。わざわざ嫌がらせしたりしてw
リュドラルとか甚振って苛めて不眠にしてやりたいよ
告白後の夜訪問になにか変化があったら良かったのに
例えば、夜行くと訪問拒絶した勇者でも告白後行くと
その翌日信頼度急上昇とか
妄想は十分したけどなw
うほほ そりゃ良いわ。
それにしても、告白受けした後の勇者の信頼度急上昇っぷりは露骨で笑える。
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:19:38 ID:yS1DTCSM
age
夏になってやたらフェバ思い出すんだけれども、なぜかわかった。
工房の頃の夏休み、一日中廃人みたいにゲームやってたからだ。
クリアできたときは嬉しかったよ〜。バイトの時思い出してニヤニヤニヤニヤ・・・
キモかったろうなぁ。おかげでミスしまくりでよく怒られた。でも幸せだった。
インフォス版で告白エンドの会話終了後、『これからやっぱり…するのだろうな』とか
思ってました。丁度良く夜だったし宿は十分ありそうな街中だったし。
いや、犯罪になる年齢の人は別としてさ
むしろエロがないのが不自然だよなあ
>>205 あの背景の街、格闘少女のイベントだっけ?パーティー会場とかあった場所だしな・・・。
あんなシャレた場所で再開するって事はもちろんだろうね。
約束しておいて結果的に地上に帰る場合もあの背景の街だったな
その場合は無理矢理、勇者が天使を宿につれこんで(ry
『ある少年の暴走』
「え…?」
一見少女にも見えてしまいそうな少年の声が青い空に溶ける
今しがたの目の前の女性の言葉を頭のなかで反芻する
“こちらは元勇者ヤルル・ウィリングです。”
朗らかに女性は彼を紹介する
“私は今彼と一緒に暮らしているんです”
紹介された彼は無邪気な笑顔をこちらに向けてくる
「こんにちは!はじめまして、フェリミさん。あ、こっちはラッシュていうんだ。僕の親友だよ!」
小さな彼のうしろの影から収まりきれない大きな犬?が覗いている
「ひさしぶりですね…」
元天使の彼女はそういって僕に笑顔を向けてくる。以前と変わらないその笑顔に胸が締め付けられる
「ええ、まさか地上に降りていたなんて」
自分が勇者だった頃のことを思い出す
あの頃、いくらでも彼女と話す機会はあったのだが結局、自分のために残ってくれとは言えずに別れた苦い記憶を思い出す
ああ、まさか先をこされていたとは…あぁ、しかもしかも、まさかこんな幼子に!!
思わず妬みの視線を飛ばしてしまいそうになり目をつぶる
しかしなぜこんな幼子と…。目をつぶったままあれこれ考える
「おねえちゃん…」
暗闇で元天使を呼ぶ声
「どうしたの?ヤルル。眠れないの?」
「うん。一緒に寝てもいい?」
そっと布団を持ち上げる元天使
「ええ、いらっしゃい…」
布団のなかで一つになる影…
「フェリミさん?」
思わず歯ぎしりをしてしまいヤルルに不審な顔をされる
「いえ!なんでもないんです!すみません!」
あわてて弁明する
「そっか、家に上がっていってよ。たいしたおもてなしもできないけど」
彼は愛想よくフェリミの手をひいて自分の家に招待する
「どうぞ」
目の前に果実水が置かれる。簡単な礼を言ってそれをすする
見覚えのある木彫りの人形を見つける
「ああ、それはヤルルが造った物よ。彼すごい器用でね、このほかにもいろん道具が作れるのよ。」
「へへ」
ヤルルは元天使にほめられて上機嫌に鼻をこする
フェリミは二人のやり取りから顔を背け目をつぶる
「…あっ…だめ…ヤルル」
闇に浮かぶ白い肌
「しぃ、静かにしないとお母さんに聞かれちゃうよ」
幼い手に握られた木彫りの人形
人形は頭からぐっちょりと濡れて月明かりに光っている
「だってそんなところに、…ぁあン」
「フェリミ?どうしたの?…もしかして気分が悪いの?」
口元を抑えて鼻血をこらえていると元天使が慌てて駆け寄ってくる
「い、いえ…!な、なんでもないんです。心配しないで」
「…そう」
いつまでも心配そうな天使の表情に頭の中に駆けめぐった己の想像を恥じる
「今日はもうそろそろ日が暮れてきたみたいだし泊まっていってね」
にっこりと彼女が笑むと自分もそれにつられる
なごやかでささやかなその日の晩餐。
「…とてもおいしかったです。ごちそうさまでした」
「そう、良かったわ。喜んでもらえたみたいで」
そういうのはヤルルの母親、だいぶ若いようだ
「お義母さん。私も手伝います」
元天使とも仲良くやっているようで今も肩を並べて食器を洗っている
いすに背をあずけ目をつむり会話に耳をすませる
「…あ、そんなに強くこすっちゃだめ、優しく…そう…」
柔らかな二つの肉体
惜しげもなくそれをさらして…
「…もう…濡れちゃってるわ…こんなとこ」
「…あ…」
ガターン!!
背に走る強い衝撃
泡のついた髪の毛を手からぽろりと落として彼女達は振り向く
「ど、どうしたの!?大丈夫?頭うってない?」
「いいえ!!大丈夫ですから!放っておいてください!」
空気を吸いにばたばたと外へでる
「はぁ…僕って、未練がましいなぁ」
うしろに気配を感じて振り向く
ヤルルの連れていたラッシュとかいう大きな犬
元天使がこっそり教えてこれたかれは神獣・ジャックハウンドなのだという
様子のおかしいフェリミを心配してくれているのか鼻先をつけてきた
「ありがとう…」
なかなか知的で深い眼差しをしている
犬の姿でなければきっと彼女とも釣り合いがとれるだろう落ち着き。
「ひゃ…はぁ…あぁん」
乙女の肌を長い舌が丹念になめてゆく
「やっ…そこは…!!」
犬の頭が白いなよやかな二本の足の間に…
「うわーーーーー!!僕は最低だーーーー!!」
驚きに目を丸くする大犬。
泣きながら全力疾走する。
「お風呂沸いたよー!」背中に声が追いかけてくるが今は無視だ
カポーン
「…湯加減どうかな?」
「あっ、うん。ちょうどいいよ」
ヤルルが火の調節をしてくれた湯にすっぽりとつかる
全身の疲労が抜けていく
「ね、一緒にお風呂入っていいかな?男同士だしいいよね」
「ああ、うん。いいよ」
「…そして僕は見てしまったのです。自分の…と彼の…を。」
酒場で曲の調べにのせて僕はうたう。己の物語を…。
「そう、先を越されたとか、そういうものではなかったのだとその時初めて確信したのです。」
彼は目元に涙を浮かべる。
「潔く負けを認めます…完敗でした。」
酒場のマスターが励ますように僕の肩を叩いたのだった
えんど
うほほ ついに初の男勇者モノが来てる
212 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 00:11:24 ID:/qEj46Jp
盛り上がってまいりました
イイヨイイヨー
214 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 14:17:43 ID:tG0tvagJ
ヤルルは女天使の時は「お姉ちゃん」呼ぶのに男天使の時は「天使様」って
呼んでた気がするんだよ。
ヤルルは結構、計算高い子かもしれないって思ったことがある。
仲間内じゃ「タラヲ」って呼んでたw
好きなカプなどありますか?
自分はゲームやってた当時、
アイリーン(&女天使)→フェイン×セレニス(中身がベルゼブブでも可) のような
複雑な三角だか四角関係がつぼだったわけだが。
カップリングがあまり成立しない・・・・
あ〜でもグリフィン×ティアは最初、この2人でくっつくのかと思ったよ。
貴族女とのカプはイラネ(゚听)
>グリフィン×ティア
考えたことなかったけど知らずにくっついちゃったらそれはそれでそそるな
グリフィン×ティアか…。218と同じで知らずに〜てのは考えたことなかった。
なるほど。
知らずに〜てのじゃないんだけどとりあえずネタだけ。
依頼受けたティアがグリフィンとばったりあって
そこで突然グリフィンに犯されてティアが快楽に目覚めていき
んでもって実はティアを犯していたのはグリフィンに化けた堕天使。
堕天使「そんなに腰を振って、ティアは本当にお兄さんが好きなんですね」
ティア「…うそ…違ぁ…あん…あん」
ひき続き陵辱とか
堕天使はラスエル(ベルフェゴール)あたりがぴったりきそうな感じがする。
>>219 すげぇwワロタよ。堕天使って事がまた良い
やっぱりティアには陵辱が似合うなあw
こういう健気な子は調教したくなる
223 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 15:07:35 ID:b//ugr2E
age
おお、あのマイナーゲーのエロパロスレが有ったとは!
2chは深いなあ
225 :
219:2006/07/19(水) 18:27:07 ID:CYdgR2Oz
有ったとも!
前に書いたネタを仕上げたので投下します。
注意:ティア×グリフィン? 陵辱
「あっ…あっ…い、いやぁ…やだぁっ!」
少女の泣き声が暗く陰鬱な森のなかに響く。
男が少女の上にのし掛かり少女の身体を揺さぶっている。
「あぅっ…いた…ああっ…あああ…、お…に…ぃ」
男の身体を足に挟んだ少女は揺さぶられ焦点のあわない瞳に涙をためて身体を震わしている。
「おっ…おにいちゃぁんっっ!!!」
かくりと糸がきれたように少女の身体から力がぬける。
数時間前のこと。
天使の依頼でティアはこの森に入った。
天使によるとこの森には堕天使の放った魔物が巣くい近隣の村を襲っているらしいのだ。
(まだ昼なのにうす暗い…)
上を見上げると濃い樹木が覆って空を隠してしまっている。
空気は重く湿った心地がする。
(せめて、天使様か、妖精がいてくれれば…)
心細さに思わず自分の身を両腕で抱きしめる。
(シルフェ…)
幼いころからの大切な親友。
時に姉のようだった小さな妖精のシルフェ。
シルフェがそばにいない今のティアはひとりでいることが多くなった。
涙が零れそうになってきゅっと唇を噛みしめる。
――がさっ
びくりとティアは肩を揺らす。
振り返りじっと音のした茂みの方に瞳をこらす。
「……リディア?」
現れたのは彼女の懐かしい見知った顔…
「お兄ちゃん…?」
「お前…どうしてここに?」
グリフィン…彼はティアの生き別れの兄だった。
天使の導きによりティアは記憶を取り戻してようやく再会を果たしたのだ。
「天使様の魔物退治の依頼でここに来たの。…お兄ちゃんは?」
グリフィンは顔をしかめてぼやいた。
「あいつ…俺の妹、好き勝手使いやがって」
そういって頭を掻く仕草は昔と変わってなくてティアはくすくすと笑う。
「俺もあいつに言われてきたんだよ。リディアにも頼んでるなんて
聞いてないぜ?まさか頼んだこと忘れてんじゃないか?」
「でもお兄ちゃんがいてくれると心強いよ。魔物退治お兄ちゃんも手伝ってくれるんでしょ?」
「あたり前だろ」
即答する兄をみて微笑むティアだった。
226 :
堕ちた少女:2006/07/19(水) 18:33:51 ID:CYdgR2Oz
ほどなく依頼された地点に到着する。
微かに霧が立ちこめている。
グゥオオオオオ…
咆哮と共に魔物が現れる。
ティアとグリフィンは共に奮戦する。
やがて魔物が力尽きて地面に倒れた。
「終わった…」
ティアは戦闘が終わり額の汗を拭った。微かに違和感があった。
天使は堕天使が放った魔物と言っていたのにあっけなかったような気がして…
堕天使が直接放った魔物にしては普通の魔物と対して変わらないような…
「ねぇ、おにいちゃん?」
近くにいるはずの兄を探す。
「お兄ちゃん…?」
どこにも姿が見あたらない。ふいに悪寒がして走りだす。
「お兄ちゃん!!!」
「リディア!!」
突如、手首を誰かに掴まれた。
――兄だ。
「どうしたんだよ?急にいなくなっちまったから心配したんだぜ?」
「良かった…。いなくなちゃったかと思って」
「俺がお前おいていくかよ」
「うん…」
抱き寄せる腕にティアは素直に従いグリフィンの胸に頭をおいた。
はたと気づく。
「お、お兄ちゃん。放して。」
「ん?」
ティアは腕の中で身じろぐ。自分の身体が先ほどの戦闘と走ったおかげで
汗ばんで服が皮膚に張り付いている。
自分の汗の匂いを気にして身を放そうとするすると逆に力を込めて抱き込まれる。
やめて、といった腕をつっぱろうとして気づいた。
兄は汗を掻いていない。肌はその痕跡すらもなかった。
何だろうこの違和感…
なぜだか再び悪寒が襲う。抱かれた背中がひやりと冷たい。
ティアは悪寒を振り払う。
無理矢理に腕を潜り抜け出す。笑顔を作る
「もう、行こうよ。そうだ!お兄ちゃん、今日の晩ご飯どうするの?久しぶりに作ってあげ……!」
ぐいっと地面に倒される。
ティアは訳がわからなくてグリフィンを凝視する。びりっと音がして服が破かれたのを知った。
「いやっ!」
急に兄が別人のように思えて恐くなって引きつった悲鳴をあげる。
「やだ!…なんでこんなことするの?!」
グリフィンは特に表情も浮かべずにティアの素肌に吸い付いた。
ひっとティアは唇から息を呑む音をあげた。
あちこちに兄の、男の唇の感触がする。
ティアの心の中には畏れと、それとなにか妖しい期待のようなものが同居して
懸命にそれを彼女は否定しようとしていた。
「…お願い…やめて。…お兄ちゃん…。」
消え入るような声で懇願する。
グリフィンはその声を無視してティアのスカートをたくしあげ彼女の細い腿を露わにする。
ティアを育ててくれた家は裕福ではなかった。
他の年頃の娘と比べてやや肉付きが悪かった。
そんな身体をあちこちを無遠慮に見られるのはたとえ相手が兄であったとしても恥ずかしい。
両腕で身体を隠そうとする。しかしすぐに開かれる。
ティアはついに目をつむり涙をこぼす。
「も…やめてよ」
腹よりも下のほうに奇妙な感覚がはしり目を見開く。
両足が開かれてグリフィンの目に晒されている。
下着はとうにはずされていた。脚の付け根の真ん中付近に唇がふれた。
「!」
227 :
堕ちた少女:2006/07/19(水) 18:37:38 ID:CYdgR2Oz
ティアは驚愕し必死で抵抗をするが両腕を押さえつけられてしまう。
生ぬるい舌が敏感な所を這い回る。
「いやっ…!っぁ…あ…あう…」
「―…いやだと?…はっ嘘つくな、実の兄貴に舐められて…本当は気持ちいいんだろ?」
頭では拒否しているのに身体がそれを裏切りティアは身もだえる。
声に妖しい響きが意識せずにまじる。
ぴちゃぴちゃと音をたててティアをなぶる。
「ほら…すげぇぜ…ここ」
「ああ…だ…め」
理性に反して何かが音をたてて崩れていく。
「あ…ン、…はぁ…ふぁ…おにいちゃん…」
舌っ足らずに兄を呼べば唇に唇が吸い付いてくる。
「ん…んん…んっ」
ティアにとってはじめてのキスだった。
…なのにいつのまにかそれにすら気づかず夢中でむさぼりあっていた。
「…あ」
透明の糸を引いて唇が離される。
満足そうにグリフィンがティアを見下ろしている。
グリフィンは口元に微かに笑みを浮かべ来ている物を脱ぎ去った。
『兄』の姿をした『男』が少女に覆い被さる
開かれた足の間に男が割って入ってくる。
入念に舌責めを受けた秘部は愛液が零れるまでに溢れて男を誘う。
ティアの秘部に怒張があてがわれた。
「くうっぅ…!」
息を詰める。
強烈な痛みがティアの下腹を襲う。
「いた…い…おにちゃ…」
「初めてだったんだなぁ…お前」
涙を零して痛みに耐えていると思いがけず優しく舌先で涙を拭われた。
「あ…」
身体の痛みがわずかだが退いていくようだった。
「…そりゃあ、いいぜ」
そう思ったのもつかの間、一度最奥までつきすすんだそれは
ゆっくりひきかえしかと思うとまた奥へ進むを繰り返す。
「やぁ!いたい!…いっっ」
腰を掴まれ激しく突き上げられる。
ぐちゅ…ぐちゅん…ずちゅっ
ティアの膣内で男の肉棒が激しく暴れている。
「ひっ…もう、やめて…こわれちゃうよぅ…」
肉棒に愛液とともに破瓜の血が絡みついている。
「…ぁああぁあ」
ティアの中でなにかが崩壊する気がした。
恐ろしくてティアは泣き叫んだ。手を伸ばし兄の背にすがる。
「んん?そんなに俺がほしいかよ…そらっ」
彼は激しくティアに腰をぶつけてくる。
「あっ…あっ…おにいちゃん!おにいちゃん!うあっ、あっ、あん!」
ずちゅっ…じゅぷ…じゅぷっ…
つながった所から卑猥な音がしてティアは身もだえる。
228 :
堕ちた少女:2006/07/19(水) 18:39:26 ID:CYdgR2Oz
「あ…あっ、あっ、あっ、」
卑猥な音はだんだん速く鋭くなる。
「ぅくぅぅ…ああっ…だめぇ…ぁぁ…」
兄がティアの耳元に唇を寄せる
「愛してるぜ、リディア」
きゅうっと膣口が締まる。
「うあ…ぁ」
埋め込まれた兄の男根を強く意識してしまう。
それはどくんどくんと熱く脈打っている。
「うっ…はぁんっ、ぁあっ、あうぅっ…もう…だめぇぇっっ…」
痛みよりもさらに強い快感がティアの体内を駆けめぐる。
そこへさらにグリフィンが追い打ちをかけて深くまで怒張をねじ込む。
「ひぁぁぁ…」
ぎりぎりで保っていた理性がついに吹っ飛ぶ。
「…ふぁああ!…ああんっおにいちゃぁんっ!私も…私も、
あっ、あっ…おにいちゃ…あんっのこと……ぁあああぁんんっっっ!!」
すべて言い終わらぬうちに兄がうめき身を震わす。
最奥にぶつけられた肉棒が大きく膨らみ…
どく……どくんっ…びゅくっ…びゅるっ
熱い粘液をぶちまけた。
灼熱の奔流がティアに流れ込む。
「ふ…あああーーーーー!!」
ティアはびくびくと華奢な脚を痙攣させてそのまま気絶した。
男の影に覆われてティアは闇に堕ちていくのを感じた。
ティアは泥のように眠っていた。
身体が酷く重い。
鈍い痛みを感じながら身を起こす。
息を呑んで自分の姿をみる。
服は破かれたような後も縫ったような後もなく元通りだった。
(夢…?)
「リディア!」
ビクッと身体が跳ねる。
グリフィンがティアのもとに駆けてくる。
「魔物を倒した後、急に走って行っちまうから…」
先の一件がフラッシュバックする。
「いやぁああ!」
肩を掴まれる。グリフィンから逃れるようにティアは半狂乱になって暴れた。
「何があったんですか!?ティア!」
「て、天使様…私、私…」
青い顔をして全身を震わせながら天使にすがりそうになった。
だがその手がとまる。
タブーを犯した。実の兄との近親相姦という大罪を――
そんな自分が神聖な存在である天使にふれていいはずはない…
「ごめんなさい!!」
ティアはその場から逃げ出した。
229 :
堕ちた少女:2006/07/19(水) 18:42:20 ID:CYdgR2Oz
暗い森をひとりでどこまでも歩く。混乱と絶望を抱えて…
誰かが笑っている。
「…誰ですか?」
ティアはひっそりと訊ねる。
黒い翼と白い羽根のコントラスト
「私は堕天使・ラスエル。あなたを闇に引き入れるため訪れました」
「なぜ私を…?」
彼はにやりと笑った。
てのひらに丸い水晶がのっている。
そこに映されたのは…
“あっ…あっ…あん”
組み敷かれた少女・ティアが男の身体の下で喘いでいる。
“お…にいちゃ…おにいちゃん…”
自ら腰を動かして兄を呼ぶティアの姿だった。
「…うそ…私、こんな…ぃやぁぁ…」
ティアは混沌とした頭を掻きむしった。
すべてはティアを堕天使側へ引き込む彼の罠だったのだ。
最初から依頼したのは天使ではなく天使に化けた堕天使だったらしい。
一人にさせここに来させるためにティアを犯したのも兄に化けた堕天使。
どこまでが真実でどこまでが嘘なんだろう?
「貴女が魔物との戦闘に勝利したときまで一緒にいたのは間違いなく本物の彼でしたよ」
では戦闘のあとはぐれた時入れ替わったのか。
ティアを絶望に突き堕とすための巧妙に張られた罠。
「あなたの天使はあなたを救いにきてはくれませんでしたね。
でも私ならあなたのその報われないこころを救ってあげることができる」
堕天使は誘惑的にティアに寄り添う。
堕天使がティアの衣服を脱がせその胸に抱き込む。
今度は兄の姿をしていなかったがそれでも抵抗せず組み敷かれる。
「ティア…それともリディアと呼べばいいですか?」
堕天使がティアの脚を広げて再び異物を侵入させる。
「は…ぅ…」
先に放たれた彼のものが潤滑の役割をはたしてなのかさほど苦痛はない。
堕天使の肉棒がティアの膣を出入りする。
「あ…、ぁ…あん」
最初と違って思いのほか快楽はすぐにやってきてくれた。
身の変化に戸惑いながらもそのままあらがわず快楽の波に身をゆだねて腰を揺らす。
「ああ…お上手ですよ…」
天使が救ってくれなかったのは裏切りとは思わない。
でも…身も心も汚されたこんな自分を兄や天使に見られたくはなかった。
――そんなのは耐えられない。
230 :
堕ちた少女:2006/07/19(水) 18:47:58 ID:CYdgR2Oz
揺さぶられながら堕天使の胸にすがりついてすすりなく。
堕天使がティアを幼子をなだめるかのようにその身体を抱く。
「ぁあん…ふあ…ぁ…ああん」
「きもちいいんですか?」
嘲笑を含むような苦笑。
彼に深く貫かれた所が熱くしびれる。
だから素直にこくこくと首を縦にふる。
「良いのです。そのまま快楽に身をまかせてしまいなさい…」
堕天使は急速に動きを速めた。
「ああっ…ひぃん……ああん!」
「私を兄と思っていいのですよ…。楽になってしまいなさい!」
「ふぁ、は、はい…、ああぁ…」
快楽に従順に反応してティアは堕天使の望むように
淫靡に腰を振り、嬌声をあげた。
堕天使の熱くて硬い凶悪な肉塊を受け入れるたびに
ティアの中に潜んでいたものが解放される。
「あっ…もうっ…、すごいのぉ…いいっ…、いいよぅっ…」
今までだしたことのないはしたない声も言葉も躊躇わず口にする。
「また…きちゃぅぅ…、んんぅん、あぁんっ、あっ、あああっっっ」
「リディア」
「おにぃ…、ちゃ……あぁーーーーーー!!」
堕天使が兄の声でティアを呼んだ。
瞬間ティアは堕天使の剛直をきつく締めあげて、二度目の絶頂を向かえる。
「ああっ…!!」
堕天使は歓喜の声をあげ己の欲望を解放する。
再び熱い体液がティアの腹部を満たす。
絶望と情欲がティアを絡めとってゆく。
…おにいちゃん…てんしさま…
涙が音もなく流れる。
下腹にそっと手をあてる。
堕天使の放った精液を己の子宮に感じる。
「はぁ…はぁ………」
ティアはいつのまにか快楽の余韻を楽しんでいた。
…ごめん…なさい…
ティアはそうして再び意識を闇の中へと堕としていった。
終
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
エロきたーーー
ティアが痛々しくてちょっとウルッとなってしまったが、それもイイ!
233 :
224:2006/07/20(木) 05:50:56 ID:Felviev+
上手いよー、上手いよー
嬉しいよう、来た甲斐があったー!
よーし、今からもいっかいグリフィンとティア勇者に選んで
フェイバリットディアやるか!!
久しぶりに来たら神作品が!
ティア可愛いよ・・お持ち帰りしたい
235 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 17:21:09 ID:Dzq86IPm
age
読んでくれた方々、今頃だが感謝!嬉しいよ!
「堕ちた少女」書いた者だが実はティアとグリフィンのイベント最後までみていない。
ゲーム中に接触できなかったのだが依頼重複させればいいことに気づいたのはクリアした後だった…orz
>>236 ご執筆お疲れ様です。続編はないのですか?(・∀・ )
自分もうちのティアが依頼頼んでも断りまくってこのイベント見たことないなあ
なんかティアって依頼断る率高い気が・・
>>237 あれから続けようとするとどうしてもより救われない展開になりそうで(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
しかしそれでもその後で書けそうなネタが思い付いたら投下するかもしれないです。
>なんかティアって依頼断る率高い気が・・
そういえば…そんな気もするな、気弱キャラのせいか?
断る率はキャラによって違うんだろうか…
堕天使から救い出されたはいいが禁断の愛欲に目覚めてズルズルと……
とか非常に見てみたいなァ。
ホラ、これなら微妙に救いが(あるんだかないんだか
いや…実はあの後の展開を一応考えてはみていたんだが…
こんなの↓
ティアひたすら堕天使とセクロス
ある時堕天使、天使を誘拐
「なんで天使様連れてきたんですか!?アンアン」
この時ももちろんセクロス中(しかも天使の目の前で)
堕天使いきなりティアのご懐妊発表!驚愕の天使!
問題はこの後どうするかで詰まってる。
ま、できたら投下するだろうから気長に待っててくれとしか…
その前に他のSS投下すると思うから。今度は純愛もので
241 :
239:2006/08/01(火) 22:24:41 ID:Y+nLuDt+
ウム、その展開はその展開で楽しみだ。
純愛のほーも楽しみにまっとるでよー。
>>240 寝取られスキーの俺にはたまらない展開だぜ
かろうじて理性は残ってるけど性欲には勝てなくて
昔の思い人の前で腰を振ってしまうみたいな展開がたまらないとです。(;´Д`)
いや、純愛も好きですよw
>>242 こんな感じか?
愛しの天使様に見せるよう咥えるんですよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ て、ティア・・や、止めてください…
( `∀´)  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
┃(⊃∩_∩ ┃ ∧_∧
┣ ( (` ;)┫ ングッ、チュパッ…ンン! (´Д`;)
┃ (_⊂ \ ⊂ )
(_(__) (_(__つ
それだともう、天使のことなどどうでもいいって感じに見えるけどワロタw
>>244 んじゃこれでw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| いやぁ・・天使様見ないでぇ…あぁ・・でも体が・・勝手にぃ…アァン!!
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あぁ…ティア… うぅっ! グチュゥゥゥゥゥ!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ズプッ! ∩_∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ドピュ! ( ´Д`; )_∧ < フフっ、あなたの勇者の膣の
(;´Д` ) ° (( と と) ∀´;) )) \ 具合は最高ですよ!
/つ J・∴° ° ⊂⌒∧⌒つ⊂丿 \_________
と_丿つ_ノ° ° ⊂へω⊂へ/
お前ら・・
>NTRスキーは興奮してオナっちゃうの
まで読んだ
て、天使様が…
249 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 19:53:48 ID:K7u49vup
保守age
そもそも天使様って生殖能力あんのかねえ
そりゃフィアナがラストであんなことになるのですから
生殖能力ビンビンでしょうな
フィアナが壁に手をついてゲホゲホしてるシーンは
絵だけ見ればつわりにも見える
>>251 でもあれって人間になった後じゃなかったっけ?
「肉体を持たない存在」と言ってたような・・・。
だから戦闘でダメージを受けないとか。
そういえば純白で天使が酒飲んで酔っぱらうってシーンも本来は肉体持ってないから
飲食必要ないんだけど、勇者のために酔っぱらったって設定があったな。
意識的に酔っぱらうことが可能とあれば生殖行為まがいのことぐらいは可能かもしれない。
256 :
雨に微睡む:2006/08/12(土) 18:43:56 ID:URsRU6pB
いままで純白がなかったので今回はロクス×女天使で。
純愛
天から降りそそぐ涙のような雨が音をなく石畳の通りを濡らしていく。
宿の扉の前にひとりの若い女が佇んでいる。
雨に濡れるのも構わず穏やかな表情で濡れる街を眺めている。
行き交う人々には見えてはいなかったが女は背中に白い見事な翼を生やしていた――
:
:
:
寝台一つきりの狭く薄暗いその部屋には昨晩から焚かれていた香が燃え切れずに燻っている。
「…雨が降ってるのか」
短い眠りから覚めた霞んだ声。
隣りに横たわっていた女がその声を受けて気だるげに半身を起こす。
掛布が滑り落ち女の艶めかしい肩が露わになる。
「…もう少し眠っていらしたら?次期教皇様…?」
女の揶揄する響きに男は横目で見やり眉を顰める。
「いや、行くよ。…生憎これでも忙しい身でね」
彼は寝台から身を起こし女に背を向けて脱ぎ散らかした祭服を纏う。
:
:
外は相変わらず小雨が降っている。
顔に垂れた髪が重く濡れて鬱陶しい。ロクスは面倒そうに湿った髪を掻き上げる。
先日から借りていた一室がある宿の前に女が立っている。
遠目に見ても誰だろうかが純白の眩しい翼が目を惹きつけるためすぐに知れる。
いつからそこに居たのか天使は翼から髪の先まですっぽりと濡れそぼっていた。
ロクスは呆れたようにため息を吐く。
近くまで寄り声を掛けると彼女は嬉しそうに微笑んだ。
「ロクス!おかえりなさい。貴方を待っていたんですよ」
彼の方へ振り返った拍子に小さな水滴が幾つか天使から落ちた。
:
:
257 :
雨に微睡む:2006/08/12(土) 18:45:08 ID:URsRU6pB
ぱちっと暖炉の薪が弾けた。
ロクスは濡れた頭を乾いた布で拭いて、天使にも同じのを渡す。
「ほら、拭けよ。あちこちに雫が落ちて迷惑だ」
天使は困ったような表情を作ったが素直にそれを受け取る。
受け渡した時、天使の冷たくなった肌がロクスの指に触れた。
ロクスは顔を顰める。ぐいっと天使の腕をひっ掴み暖炉の前に座らせる。
天使の手から先ほど渡した布をもぎ取るとやや手荒く彼女の髪をふいてやる。
「あ、ありがとうロクス。でも私は天使だから寒いのは平気なんですよ」
天使は感謝の念を伝えてきたがロクスはそれを無視して布を持つ手を動かす。
「まったく職務熱心なことだな。用事があるなら宿の中で待っていれば良かっただろう」
「いえ、勝手に部屋の中に入ったら、以前ロクス怒ったでしょう」
「宿の中に入るなとは言ってないだろ。部屋の外で待つなり…」
直接会いに来るなり…と言おうとして口を遮る。昨晩にかけて来られても…彼には困るところがあるのを思い出したからだ
髪を大体拭き終わったら水をたっぷり含んで重そうな翼を拭く。
沈黙を破って躊躇いがちに天使が口を開く。
「……あの、ロクス。ロクスは…どうしていつも女の人といるんですか?」
「どうだっていいだろ。別に」
面倒そうに答える。
「…そういうのって子供がほしいからですか?」
「はぁ?!」
思いもよらない天使の言葉に思わず素っ頓狂な声をあげる。
天使はさっと顔を赤らめてまくしたてる。
「だ、だって、そのロクスは、つまりそういうことをしてるのでしょう!?お、女の人と…その…、…、」
最後まで言えないらしく言葉は不自然に途切れてしまう。天使はすでに首付近まで顔を紅潮させている。
「私達天使とは違って人間は、男性と女性の血を混じらせて新たな命を育むのは知っています。それはつまり…ロクスのしていることですよね…?」
天使は至極真面目な顔をして問うてくる。
ロクスは口を開いたまま固まってしまう、がすぐに憮然として、
「…まったくいい趣味だな。天使様は。もしかして前にも見ていたのか?」
「ご、ごめんなさい!…でも」
「子どもが欲しくてするんじゃない。…大体、これでも一応聖職者だしな。必要ない」
「じゃあ、なんで…?」
特にその馴れ初めや行動を責める風でもなく純粋な疑問のように問われれば、流石のロクスも毒気が抜かれてしまう。
「なんでって…気持ちいいからじゃないのか?」
「気持ち…いいんですか?」
天使は首を傾ける。あからさまな会話をしても至って無邪気な様子の天使に呆れてロクスは今日二度目のため息を吐く。
水気を吸って重くなった布を脇に置く。
「もしかして興味あるのか?」
まさかと思い聞いてみる。天使は少し考えこんで「はい」と返してきたロクスは目を丸くする。
本当に意味を解って言っているのか疑問が沸いてしまう。
じっと天使の目を見つめていると気持ちが座ってくる。
「…ためしてみるか?――俺とで」
:
:
258 :
雨に微睡む:2006/08/12(土) 18:46:39 ID:URsRU6pB
まだ日が出ている時刻だ。だれも覗く者などいないとは思うが窓のカーテンをひく。
天使の手をひいて寝台に座らせる。
顎を持ち上げ顔を近づけても抵抗されないのを確認して唇を重ねる。
そしてやわらかい唇を思う存分に堪能する。
背中を支える腕に彼女の翼の付け根部分の関節がぶつかった。
一旦、唇を離して「翼しまえるならしまっておけよ」と忠告する。
天使は言われたとおりに翼を(何処にしまう場所があるのかわからぬが)隠す。
ゆっくりと押し倒していき天使の唇を再度味わう。
天使の唇はとろけるようにやわらかい。合わさった口の中で天使の舌を探すと天使はけなげにそれをさしだしてきた。
乱れた呼吸も整えながら天使の衣をはぎ取る。はじめて彼女は動揺をしめした。
「ロクス!」
「何だよ?いまさら。言っておくが僕は女の裸なんて見慣れている」
こんなことぐらいで恥ずかしがるな、と窘める。
胸の膨らみに唇を寄せてなおかつ手は天使の身体の線をなぞっていく。
へそのあたりをくすぐればそこが弱点だったのか身を捩る。
「…っ」
何かをこらえたような息を呑む音を聞いた。
ロクスはにやりと笑う。
「へぇ…暑さや寒さには平気なのにこんな所は敏感なんだな、君は」
天使の肌に唇を滑らし時に舐めて時には口付けの跡を残す。
天使の唇から火照った息が吐かれた。ロクスはほとんど無意識に咽を鳴らした。
:
彼の髪から微かに香のにおいがした。
天使は手早く取りさらわれた衣服に目をやる。
その手際の良さに今までの彼の経験の数がなんとなく知れて息を吐く。
「…ん」
熱い唇が肌にふれるたびむずがゆいような何とも言えない感覚が走る。
白い肌に残された口付けの跡がじんと痺れて思わず指をあてて撫でた。
:
てのひらに天使の乳房をすっぽり包み、もう片方の乳房を舌で愛撫する。
「…はぁっ…あ…ん」
しだいに大きくなる天使の甘い吐息にロクスの欲望はかき乱される。
さらに天使を追いつめたい衝動にかられる。
だがふと頭によぎった疑問があった。
『ためしてみるか?』
同じセリフを他の男に言われたらやはり彼女はその男に身を預けるのだろうか、
こんなふうに…
「…ん、ぁ…ロクス…」
切なげに名を呼ばれればその唇を性急に奪って塞いでしまう。
:
天使は突然、荒々しく唇を奪われ驚いたように目をしばたたく。
熱に酔った唇を急に離されたと思ったら今度は首筋をきつく吸う。
「っぅ…」急な変化に天使は困惑を隠せない。
迷いながら首筋に埋めた頭を天使は優しく撫でた。それにロクスが顔を上げる。
天使は困ったような表情をつくる。
「…どうしたんですか?ロクス…怖い顔してます」
「…どうもしないさ」
彼はふてくされたように天使から顔を背けた。
天使は切なく目を伏せる。
259 :
雨に微睡む:2006/08/12(土) 18:48:07 ID:URsRU6pB
:
ロクスは天使の両足を掴み開かせる。太股の裏側に手をつき顔を埋める。
「…っあ…ん…んっぅ」
既にそこは蜜を溢れさせ、香しい花のように男を誘っている。
ロクスは迷いもせずにそこに舌を這わす。
「ひゃあっ…あぁ…あ…あっ…」
ふるふると花弁が震えて蜜を零す酷く淫らな光景が目の前にある。
舌を花芯にねじこみさらに奥の蜜を掻き出すように蠢かしたら…
「……っああああ」
手で抑えていた天使の両足がきつく突っ張るのを感じた。
そしてすぐにそこから緊張がきれたように力がぬけた。
「…イッたみだいだな」
いまだ絶頂の余韻から抜け出せないようにみえる彼女を引き寄せる。
膝裏に手を掛け彼女の足の間に身体を割り込ませた。
今から起こることに気づいていない彼女の花芯に己の分身をあてがう。
「力、抜けよ。天使様」
蜜をたっぷり絡ませ一気に貫く。
「…っぅうあああっっ」
そこでようやく意識がはっきりしたのだろう。
突然、自身の身体に起きた異変に彼女は涙を零しのたうつ。
「いた…い…」
「…っ…力、抜いとけ…ていったろ」
だがロクスは彼女の柔腰を掴んで離さず最奥まで深く貫く。
「はっ…あ…ロ、クスっっっ」
男根を埋め込まれた彼女は抗うこともできずきつく内部を収縮させロクスを締め付ける。
「…っ!」
ロクスは息をのんでそのまま動き出したくなるのをこらえた。
天使は胸を荒く上下させ、痛みに必死で耐えているのがわかった。
涙でたっぷり潤んだ瞳と目があう。どんな顔をするだろうと思ってみていたら。
彼女は起こるでもなく泣くでもなく、震える唇に笑みを刻んだ。
「……君は、――ばかだな」
精一杯の微笑みを浮かべる様に胸が愛おしさに溢れる。
きつくシーツを掴んだ彼女の拳を開かせて、指を絡めて確かめるように握りしめて
ゆっくりと動きだす。
:
「…っ、…っく…っぅ」
痛みが走るたびに天使はロクスの手を強く強く握った。
ロクスもそのたびに握りかえしてくる。
本当は男女の行為そのものに興味なんてなかった。
ただ、彼のことが知りたかった。なぜだか、とても…
とめどなく熱い涙が頬をつたう。
…彼が好きなんだと思う。
意地悪されて、傷つけられてでもどこか憎めなくて、愛おしかった。
だから彼のことをもっと知りたかった。いつかこの戦いが終わる前にもっと…
「あっ…んっ…あぁっ、はぅっ…ぅんんっ…」
「…は…すごい淫乱天使様だな…」
荒い呼吸の中で天使を言葉で責める。そんな彼にちょっとだけ腹が立つ。
「ひど…ぁああん…」
ロクスの動きが速くなる。
手を押さえつけられて身動きがとれなくてただただ翻弄されるだけなのが歯がゆい。
言葉にできない感情が一杯に満ちて声となって溢れ出す。
「あぁ…あ……ぅぁああぁぁ…」
「…っく」
ロクスが短く呻く。ふいに強い圧迫感が消える。
天使の腹の上に白い花が散った。
:
:
:
260 :
雨に微睡む:2006/08/12(土) 18:49:31 ID:URsRU6pB
雨音が優しく耳に聞こえる。ロクスは目を開ける。
ずいぶん懐かしい夢を見ていた。
宿の軒下でずぶぬれになって空を見上げていた彼女。
あの時の彼女を昨日のことのようにはっきりと覚えている。
ロクスを見て嬉しそうに微笑んだ。
あの時の抱きしめたくなった衝動がまざまざと蘇る。
腕の中で震えながらも一生懸命笑顔をくれたひと…
「…ロクス」
優しい声がかかる。
とうに耳に馴染んだその声にロクスは苦笑する。
「本当に…ばかだな君は」
記憶の中の天使を切り取ったように彼女は現れた。
ただ違うのは純白の翼があったはずの場所にはなくて…
彼女は困ったようにその場に佇んでいる。
「濡れ鼠だな、来いよ。拭いてやる」
自然と口から笑みが零れる。
その時、彼女はこれまでのどんな笑顔よりも美しく微笑んだ。
fin
GJ!!!!!
純白好きだから嬉しい!
辛抱強くネ甲待ってたかいがあったw
超 G J !
裏でこっそり嫉妬しちゃってるとことか、
ロクスのひねちゃってる感じがそのままな感じでいいなあ。
純白好きだよ純白。
263 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 14:20:39 ID:WL8//VTV
神キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
激しくGJ!
で、ちょっと落ちてるようなので上げとく
純白やってないけどイイよー
古い作品だがこんな良ネタ投下されるとは
保守
妖精達の耳やらしっぽのあれは直に生えてるモノなのかな?
妖精カワユス
268 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 12:59:55 ID:jikhNiRM
ageておきますね
妖精に天使の羽根でこちょこちょ
「あっ…?!何するんですか、天使様」
シータス「あっ…?!何するんですか、天使様」
天使「ごめん、間違えた」
このスレのせいで再燃した
コンプデータが残ってるのか、その前にゲーム本体が実家にまだあるのだろうか
口調とかイベントとか再確認しないと書いてもなあ
はけ口が無いせいで、仕事中に目を開けたままエロ妄想で仕事がちっとも進まない
貧乏だけどとりあえず設定資料集とあわせて再購入するか保守
orz
>>口調とかイベントとか再確認しないと書いてもなあ
(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)
是非プリーズ
271に期待
その前にシーヴァス×女天使投下 ED後の設定
馬鹿のように薔薇が咲きみだれてます。
一陣の風がバラの咲き誇る庭園を撫でてゆく。
赤や薄紅、色とりどりの花びらが風に巻かれて天高く空を飛んでいる。
その様子をかつて天使と呼ばれた女性が愛おしそうに眺めていた。
「どうしたんだい。私の天使様?」
金髪の青年が庭園のアーチ門をくぐる。
声を掛けられた女性は彼の方へ振り向く。
「お帰りなさい。私の旦那様」
くすくすと笑って庭園の女主人は彼の帰宅を出迎える。
優雅な所作で女性の手をとりもう一方の手を彼女の腰にあて堅い床を滑るように
ステップを踏む。
「だいぶ、上手に踊れるようになったんじゃないかな」
彼女をリードしていた青年が満足そうに呟く。
「まだまだです。貴方の、シーヴァス・フォルクガングの妻として
地上の貴婦人の嗜みというものをきちんと身につけなくては…」
そういった彼女の顔がふと少し曇る。
「どうかしたのか…?」
彼女の微妙な変化にシーヴァスは顎を掬いあげ乙女の顔を真摯に見つめる。
「いいえ…」
彼女は瞳を半分伏せ、シーヴァスの視線から逃れようとする。
いつになく悲しげなその表情にシーヴァスは眉を寄せる。
「御祖父様に何か言われたのか…?」
彼女は首だけで否定を表すが、反対にきゅっと唇を噛み何かをこらえているように見える。
シーヴァスの祖父はいまだ出自の判らぬ彼女を良く思っていないのだ。
その身ひとつで彼の元に降り立った彼女には何も身を証せるものなど持っていない。
かといってシーヴァスが彼女を祖父に天使だったと言って信じてもらえるとは到底思えない。
自然と彼女に対する祖父の風当たりもきつくなることは想像に難くない…。
特に…シーヴァスのいない時はよりいっそうにそれを強く感じるはずなのだ…。
「……すまない。君にいらぬ心労を私は懸けてしまっているのだな。」
彼女が唇を震わす
「なぜ、謝るんです…。私は自分の意志でここに残ったんです。あなたに気を使わせているのは私なんです」
潤みを帯びた瞳からは熱い涙が一筋のつたう。
シーヴァスはいたたまれなくなり震える唇に己のそれを重ねる。
「君に贈り物があるんだ」
優しく妻を抱えあげ寝室に運ぶ。
「まぁ…」
彼女は感嘆の声をあげる。
部屋一面に飾られたバラ。部屋を一杯に満たすバラの香り。
花瓶にいけられたバラはもちろん壁にも、床にいたるまで花びらがいくつも舞い散らせている。
そして寝台は光沢の眩しい朱色に染められた絹の織物の上に純白に輝く。
バラの花びらが所狭しと敷きつめられている。
「君の庭園のバラを少し戴いたよ。いかがかな?」
「……シーヴァス」
「気に入らなかったか?…君はバラが好きだから喜べばと思ったんだが
あぁ、君の庭園を荒らしてしまったかな…」
彼女はシーヴァスを降り仰ぐ
「いいえ、いいえ。あの庭園はあなたから戴いたものです。…これは、全てあなたひとりで…?」
「ああ、君以外の人間をこの寝室に入れたりしないよ」
そっと彼女はシーヴァスの手をとる。小さな傷が幾つもついている胸が熱くなる。
そっと彼の指先にキスをする。
「…ありがとうございます。嬉しい…、とても」
シーヴァスは指先にくすぐったさをおぼえながら
「メインはこれからだ…さぁ、おいで」
彼は妻の手を引き花びらの舞う寝台へと誘う。
彼女はドレスを落とし彼の胸に身を預ける。
バラの寝台の上で二つの身体が重なりもつれ合う。
「…ぁあん…あっ…はぁん…」
とろけるような甘い鳴き声。
シーヴァスの上に跨りひっきりなしに腰を振るう。
豊かな二つの乳房が上下に踊るように弾んでいる。
くるりと身体を回転させ今度は彼が妻に刺激を与える。
甘く香る髪はとうに乱れてバラのしとねに広がる。
「…ひゃうっ…あん…はっ…」
動作ひとつのたびに彼女は官能的に喘ぎ、シーヴァスの理性を奪っていく。
より深いつながりを求めてより高みを目指す。
「…君を…っ…離しはしない…」
低く掠れた声が彼女の耳朶を震わす。
根本まで引き抜いた情欲の塊を華奢な腰に叩き付ける。
「…ぁあ…くぅ……シーヴァスっっ…」
瞬間、彼女は彼の名前を呼ぶと同時に背中を弓なりに反らす。
藻掻くようにシーツを握り、純白無垢の花びらが宙に舞い上がる。
それは…乙女のかつて天使だったころの羽根を思わせた。
「…くっ…」
そのまま飛び去ってしまわぬよう強く強くしがみつくように抱きしめる。
白濁の熱を彼女の内側、最奥へとぶつけながら…
バラの花びらが一枚、彼女の頬にキスをする。
乙女は小さな寝息をたててシーヴァスの胸をくすぐる。
華奢な身体を引き寄せて額に口付ける。
もう何度その身体に自分の滾る熱情を叩きこんだことだろう。
どれほどその柔らかな体に身も心もそそいでも尽きることを知らず貪欲なまでに求めあう。
「…シーヴァス…」
目蓋の奥に瞳を隠し眠ったままの呼び声はどこかあどけない。
心許なく呼ばれればいまだ燻り続ける炎を自覚せずにはいられない。
「ここにいるよ…」
耳元で囁く。
「ずっとそばにいる…何があろうと、君を守ろう…君は何も心配しなくていい」
貴族の血がなんだというのだ。自分には彼女しかもういらない。
御祖父様からも世間からも自分が守っていこう…なぜなら
「私は貴女の勇者なのだから…」
瞳を閉じると濃厚なバラのにおいと彼女のぬくもりだけを感じる。
二人だけの空間。
ここは彼らだけの秘密の庭。
fin
シーヴァスだったら薔薇(の花束)と臭いセリフかな〜とかって思って
ゲーム中の天使は貰った薔薇を、他の勇者に廻し押しつけてたけどなw
神乙!GJ!
嫁のために手を血まみれにして薔薇手折る貴族様モエス
GJ!
薔薇ベッドが似合うあたりが恐ろしいな貴族
萌えさせて頂いた
ところで、小人さんの所為か無印フェバソフトと攻略本と設定集が届いてしまって呆然としている私は271
小人さんよ、御代払うのは私だ…読みふけってるけどナー
orz
小人GJ!!
281 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 10:20:39 ID:87LeUZmi
hoshu
シーヴァスのお庭は薔薇園
レイヴのお庭は家庭菜園
…野菜が台所にゴロゴロか
いや、別になんでもない
284 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 05:07:18 ID:EHBdCzPb
保守あげ
トマト
どうしろとw
この完熟トマトに人差し指をズブズブ突っ込んでグチョグチョにしてやるぜッ!
>>289 ゴーヤが…
こんなレイヴはもっと嫌だーオェ
ところで誰かレイヴの書いてくれる人おらんか。
そうだね。レイヴのネタって良いね。ああ見えて中身はエロかも。
フェインさんほどじゃないだろうが。
フェイン…
一夜にしてセレニスを抱き殺した男…か
でも、そういう死に方ならセレニスも幸せに逝ったんじゃないかと思うけれど
いつまでもそれを引きずって女性拒否になってるのも萌えなんだか萎えなんだかw
セレニスは幸せの絶頂で死んだと…
そういえばセレニスって病弱ではあったけど
別に死んだ時は病気にかかっていたとかではなかったのだよね。 …やはり、死因はフェイン
296 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 09:47:43 ID:eoeh9wwB
あげ
フェインは巨根すぎたのかもしれん
それなら天使大ピンチ!
天使様逃げて!巨根が来る!
俺のクレイモアを見てくれ、どう思う?
すごく・・・・(ry
貧相です?
男勇者だけど1のお頭は超絶カワイイと思う。
あんな子を思いっきり泣き出すくらいに苛めてやりたいぜぃ
あ〜でも返り討ちにされるかなw
>>303 まさか801を希望とか言い出すまいな?
それともナーサディアに鞭でびしびし叩かれて悶えるお頭がご希望なのか?
確かにフェインはデカそうではあるな…
それにネチネチしつこそう〜
>>304 ナーサ姐さんに甚振られるお頭・・・イイヨ萌えるよ
しかし接点がない二人…
じゃ、レイヴで。
あの縛りのままw
救出に行ったのに…ナーサ姐さん…
こんなのですか?
とらわれの騎士を助けに来たナーサディア
「この匂いはきついわね。二日酔いにはつらすぎるわ…。
さっさと決着をつけましょう。騎士レイヴを引き渡しなさい!さもないと痛い目をみるわよ」
ビシビシ!!バシバシ!!
その時、影から見守っていた天使あらわれる。
天使「待って下さい!ナーサディア!」
ナーサディア「なによ…」
天使「それ…レイヴですから」
酔っぱらいナーサディア「あら…」
天使「匂いは…しばらくこの場でほったらかしにされていたせいで…」
酔っぱらいナーサ「……。悪いことしたわね…騎士レイヴ」
レイヴ「…いや、もっと打ってくれ…」
天使・ナーサディア「!!!」
レイヴ「…気持ちいいんだ…」
なんだかゴメン
> 天使・ナーサディア「!!!」
仕事中に緑茶フイタ
団長様が変態化してるが、、、それこそが人間のあるべき姿なのですよと
天使は諭すべきだね。
ワロタw
接点ないならつくってしまえということで…
酒の飲み比べをするナーサとお頭。負けたお頭はその夜ナーサに
…とかね。
ナーサ:「ふふ、まだまだ坊やネ。この位の酒で酔いつぶれるなんて…」
グリ:「流石だな…。伊達に長く生きてねぇってか?」
グリフィン、ニヤリ…。
プチッ
「…何ですって…!もう一度言ってごらんなさい!痛い目見るわよ!ゴルァ!!」
ビシィーー!!バシーー!!
>>314 オモシロスw 姐さんとお頭ならカード対決もいいな。
お頭は妹のピコハンでボコられるのも好きそうかな。
「そんな事よりこのハンマーを見て。これをどう思う?」
「すごく・・・大きいぜ・・・」
こうですか!?わかりません!!
んでもって、
>>315の状況で
「こうしてると・・・気持ち良いからさ。本当に気持ち良いよなぁ・・・」
とEDの激甘ボイスで悶えるお頭。
どんどん変な人になっていくお頭w
ワロスw
お頭はシスコンも備えてるしな
それなのに何を間違えてあんな貴族女なんかに・・・・
男天使でもお頭は渡さん!(`・ω・´)
ほしゅー
”純白”と名が付いてはいるものの、こっちのキャラの方が明らかにエロいよな。
無印はタラシ除いて純粋な子ばっかりだったけれど。
「秘密の薬」が大好きな吟遊詩人は果たして純粋なのかどうなのか
>>18をちょっとお借りした。
シーヴァス:女を部屋に連れ込むなんて当たり前。だから天使が夜中に来られると困る!
レイヴ:トマト でGO!
グリフィン:太股大好き
フェリミ:
>>325w
ディアン:腹の黒いお医者さんプレイ(脅しにもメス使用:イベント参考)
ヤルル:作れるのは子供のおもちゃだけじゃない!(憶測多分)
リュドラル:ドラゴンサイズ
フィアナ: できちゃった人
アーシェ:姫
ビーシア:格闘家
ナーサディア:百合もいけそう踊り子
ティア:借り物を全部返したら下着一丁
ユリアナ:(円環やってない)
ディアンはあきらかに純粋とは無縁だ。妖しい薬だって彼が…
>>326 ユリアナは名前の如く、百合イベント有りw 着替え覗き見(;´Д`)
しかもツンデレと来たよ。
ティアも、女天使と添い寝・・・・うひょひょ。
百合穴?!
吟遊詩人が好む薬は
このスレ的にはエッチな薬なのだろうが
個人的にはミュージシャンの類がよくやって
逮捕されている類のクスリだと思っている。
吟遊詩人って勇者には珍しく、どの時間に訪問しても怒られる事が無いよな。
だからいつでもあのテンションを維持できるのはやっぱり(ry
ていうか、詩人って女だよね。
犯しちまいたい
寝てるリュドの股間を踏み付けたい!
で、軽く怒らせてみたい!
>>333 それ、軽くで済むのか?
激しく怒られそうだが
立ち絵にはない激怒するリュドタンが見られますw
天使って何気にリュドラルは虐めてるんだよね。
トリシアとの件とかリュドラルが嫌がってるのに探り入れたりとか。
でも自分は
>>333をお頭にしてみたいな。
リュドタンはせいぜい激怒で済みそうだし、謝れば許してくれそうだけど、
……お頭は…………どうなんだ………
リュドより踏んだときの存在感はありそうだけどなw
ならば妹のハンマーで(ry おお〜〜恐ろしい!!
それは確実に殺されるからやめれw
……さて、自分はレグランス城に忍び込んでルディのを踏んでくるか
寝てる率高そうだしな、彼は
じゃあ、私は真っ昼間なら間違いなくオヤスミ中であろう、
クライブを(ry
わたくしはルディの半ズボンを半ケツ露出程度まで下にずらしてやってそのまま逃走致します
野宿のロクスの法衣を顔まで捲くって局部丸だしにして逃げる
寝てるルディとリュドの下半身を下着と露出と2パターン写真撮った挙げ句、
後でそれをネタに生でぐりぐりたっぷり踏ませてもらう
……って最早どう間違っても天使じゃねえorz
酷いなもまいらw リュドやルディみたいな良い子を虐めるなんて・・・・
やっぱり、こういうのは糞生意気なタラシの二人にやるのが良いな
>344
いやいや、
好きな良い子を虐める→萌え要素
生意気なタラシを虐める→ただの腹いせ
なんだ。
というわけでどうせやるなら俺はリュドやルディがいい。
踏みつけじゃなくソフトな電気あんまとかでもおっけー。
一時間くらいの耐久戦で。
いや、あいつらはああ見えて18、17の一人前の男だぞ〜・・・
そんな事したら返り討ちで逆にエロい事されるよ。
347 :
345:2006/11/05(日) 19:31:26 ID:vvnGjmB+
>346
リュドやルディはあんまりそういう流れでエロいことはしなさそうだけどな。
振り解いた後、怒りと性器の疼きで不機嫌になる程度でw
ていうかそれ以前の問題として
こっちは20代前半の野郎なんだが。
……まあそれでもとっくみあいになれば確実に負けるけどな。
うほw
>347
野郎かよw
>振り解いた後、怒りと性器の疼きで不機嫌に
リュドとルディの場合妙にリアルに想像できてワロタ
前のレスであるお頭×リュドなんか面白そうだよな〜
正反対な二人・・・
一応まだそのサイトあることはあるんだけどね
こっそり晒す?
晒すのはイクナイと思います。
ヒントだけで・・・
356 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 13:23:16 ID:l12WfeoI
age
d むちゃくちゃ楽しく見させてもらいましたわ。
お頭汚れすぎw
あー、自分もリュドに一服盛ったメシの一つも奢って玩具にしたいw
純白はやおいやった人いないのかな。ルディ受も見てみたい。
一服盛るなら自分はお頭の方にするな・・・・w
医者に怪しい薬処方してもらわないと。
今日の処方はDOCCHI!?
・無意識に服を脱いでしまう薬
・無性に自慰をしたくなる薬
・本人の意志とは関係無しに勃起状態になる薬
つーか、どんな薬効だ
・無意識に服を脱いでしまう薬
>タラシの某勇者に盛って、見せしめ&虐めをしてやる
・無性に自慰をしたくなる薬
>ショタを覚醒させる
・本人の意志とは関係無しに勃起状態になる薬
>詩人が本当に男なのか確かめる。
全部まとめて一人に投与した方が面白いかもしれん。
自分はとりあえずリュドかルディに。
そういえばリュドのズボンって意外とボディライン分かるような作りだから、
勃起とかするとすぐバレそうだな。
ちょw 全部まとめてって拷問だそれは
さて、サヴィオにとっつかまったルディにでも飲ませてくるか
>全部まとめて
それをたくさんの人の行き交う街中のど真ん中で服用させてみよう。
一気に勇者として有名人だ。
かわいいマイ勇者にそんな事させられません><
そうだそうだ。
俺は思慮深いから、一人で野宿している勇者に
元気の出るクスリって言って持って行ってやる。
嘘はついてない。
それいいね。フェバの世界なんて未成年から女まで酒飲みだから
楽しみが無いんだろう。
確かにヤルル以外全員酒飲みなんじゃないかって気はするw
好青年で主人公タイプなリュドラルでさえ平気で飲んでるもんな。
しかも天使に竜の酒とか送るし。
酒、お頭は案外弱いと予想…。なんとなく。
ナーサディアは強そう…と思ったけど、飲んだくれて天使に絡んでたな。
酒飲ましたら、誰が強いだろう?…リュドか?
大穴でフェリミあたり強いとおもろいww
でもいちばん推したいのは天使www
>>371 お頭が酒に弱かったら萌える・・・あんなことや、こんなことしたいよね
>>372 天使は強いどころか、ザル。
人間の肉体でないから、どれだけ飲んでも酔わない。
そして、勇者と飲み比べれば相手を酔いつぶし、気分によって好き放題に。
しかし、EDのように人間になってしまえば弱体化するだろう。
今度は勇者に逆襲とばかり、天使が酔い潰されて好き放題されるわけだな、と妄想。
男天使は純白で酔っ払いイベントがあったよ。
ロクスみたいにわがままな人がいて〜とか愚痴ってた。
純白の設定資料読むと、あれはわざと酔ったらしい。
あのイベントで天使が酔ったのは、ロクスを理解するためにだとかって。
本来は飲食すらしなくてもいいけど、必要とあらばそういうことも雑多にできるらしい。
人間になってから初めて酔っぱらって
もー身動きも取れないような状況に陥った女天使(元)に
勇者は手を出すに出せなくて悶々としてるといいよ
ザルな男天使に酔い潰されて悪戯されるルディとかが見たいぞ
ルディエール、リュドラルは未成年なのでエロは禁止!!
いやむしろ推奨。
若い性欲は発散させてやらないと。強制的に。
じゃあとりあえずリュドを縛り上げて強制処理しまつ
SS職人さん、来ないかな…。
>>381 エロ業界じゃリュドラルは悲惨な役ばっかだな・・・カワイソス&萌え
>>383 やっぱりあの細腰が性的な何かを煽ってしまうんじゃなかろうか
リュドの下着はあのズボンのウェストラインから考えて、
意外とピッチリ系じゃないかって気がする
あの服は多分、女物だよ。ま〜親が間違えたんだろう。
だから胸が強調されてるんだな。
それだと股間のあたり窮屈じゃないのかw
無印の男どもは割と股間の窮屈そうなズボンで困るな。
お頭みたいなダボダボのがいいよ。
でも窮屈そうなズボンの方が、ズボンの内側にローター仕込んで
お仕置きするのにちょうどよくていいんじゃないか。
で、勇者が言うこと聞かなかったらローターが動作するわけか?
夜間訪問時の不機嫌なリュドにやってみたいな。もしくはルディに。
出すもの出した方がその後ぐっすり眠れそうだしw
この作品こそファンディスクあるとよかったのな。
サービスシナリオでみんなで温泉とか。
リュドvsルディの脱衣温泉卓球とか。
リュドラルとルディエールは未成年。残念でした!プワー!!
何を期待してるんだお前は〜!!セネカもアウルも怒ってるんや!
いやいや何を言っとるんだ
未成年だが18以上だからエロはokだぞ
リュドラルは女だし
いやいやいやそれ違う。かなり違う。
嘘だと思うならリュドに水泳用のサポータ履かせてブリッジさせてみろ
396 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 22:44:37 ID:vXWG9fS2
保守age
リュドラルはふたなり美少年ってことでFA?
いやいやいやそれも違うから。
嘘だと思うならリュドに水泳用のサポータ履かせてブリッジさせて、
さらに木の棒をサポーターの上からくまなくひたすら突き立ててみろ。
埋まっていくところ二箇所もないから。
大丈夫。リュドなら謝れば許してくれるから問題ない。
ひどい・・・・・
じゃあソフトにゆっくり、ちゃんと先を丸めた木の棒で突くことにしよう
401 :
リュド:2006/12/05(火) 02:46:34 ID:RdHyfp+k
俺が一体何をしたよ・・・森の皆が一体何をしたよ・・・?
なんで・・・どうしていっつも虐められなきゃならないんだよ!?
それが天使達のやり方なんだろう!!!
(・∀・)ニヤニヤ
イベント『天使と二人きりで』
勃 発
それも一つの愛だ。耐えろ。
でもそんなに頻繁に虐められてるのかリュドはw
>>403 そういうタイトルでは、お頭の没イベント「女天使と〜」なんか最高だな。
没にしないで欲しかったよ・・・
やっぱりすごい展開になるから採用出来なかったんだろうかw
狂ったボルンガが木の枝でリュドを触手責め
引越し!引越し!変態腐女子、お引越し!
なにかルディのエロネタはないですか?
ルディエールは存在自体がエロネタだから(謎
とっ捕まったときに、脱がそうとか性的拷問しようとか
考えた輩はいなかったんだな。
もしいれば今頃……
あんな餓鬼なら、犯そうと思えばいつだって出来るからね。
騎士団長が捕まった時は滅多に無いチャンスだから色々考えるけれどさ。
>410
カットされただけで実際は急所踏み付けくらいは何度も食らって(ry
あの拘束時間ってどれくらいだったんだ?場合によってはえらい事になるな
それはあれか。
いわゆる生理的現象というか。
まあ限界ぎりぎりまで我慢するってのも萌えるけどな。
ルディはせいぜい数時間だろうけれど、団長様は数ヶ月もしくは数年もだからね。
もう人間の領域を越えてる。これが修行の成果か。
>413
そうか。助けたのが天使じゃなくサヴィアだったのは、
どこまで耐えられるか天使はこっそり観察してたんだ。
あぁ、そういうことか・・・。なんてひどい天使だろう。
天使なんかじゃない
ルディはかわいくて良かったな
水浴びシーンはビキニとかだとさらに萌えたような
ここには既にルディとリュドを愛する人しかいないのですか?
そうだね。でもゴメス、こちらはああいう子供は駄目だ。
最萌はフェインですが、なにか。
マイ最萌えのヴァンパイアハーフくんもある意味子どもだ。
ルディとリュドは性格的に
ネタにしやすいっていうアドバンテージがあるから。
>>421 ナカーマ
でも彼のSSはどうしても暗くなりそう。
天使と甘甘な関係にするとなんか、違うんだ。
だが、そこが何故か萌えでもある。
甘アマでエロにも持っていきやすいキャラはお頭とかかね?
吸血鬼とかも。
そうだね。
吸血鬼くんは出生と今までの愛情に乏しい人生と父親たちへの憎悪で暗くて陰鬱だったけど、
ED後は自分の中の血の葛藤を乗り越えたし、愛情を注ぎ注がれる相手がいて、父親たちももういない。
きっと普通に笑って天使と甘々できるようになるはず。
でもフェインはなー…
最初から大人で自分の表面的な感情を制御できていた分、急に吹っ切ったり乗り越えたりはできないだろうな…
セレニスを忘れることなんかできなくて、でも天使とも離れられなくて、セレニスへの想いを引きずって、でも天使への想いもとめられず…
そして割り切れるほど器用でもない…
そんなかんじでセレニスと天使、両方に罪悪感を抱きつつずるずるいくんだろうなー。
たまに思い詰めたものが爆発して、発作的に天使から遠ざかろうとしたり、暗い顔で謝ってきたりすんの。
だからこそ、フェインをエロの力で呪縛から解き放ってあげたい。
それこそレディコミみたいな展開だけれど、めくるめく官能の世界へ。
何もかも忘れて快楽の中に突き落としてやるのも天使の仕事だ!!
すべて事を済ませた後になって、謝りだしそうな男・フェイン
2の男たちは駄目だな。ちゃんと1から調教してやらないと。
エロを司る天使の監視、指導のもとあらゆる性の快楽を仕込んで一人前の男にしたい。
ルディエールとかは相当化けるよ。もう餓鬼なんて呼ばせない。
エロ堕天使め!
化けるという点では、ヤルルを置いて他にはいないだろう。
貴様は父・ルドックの筋肉を見たか!
うほっ・・・・餓鬼だと思ってノーマークだった。
ヤルルがルドックみたいになったらヤダwww
ムサい厳つい暑苦しいwww
リュドグリヤルルルディで脱衣麻雀とかやって欲しい。
服なくなったら、性器モミモミ一分みたいなルールで。
で、イったら罰として他の三人から性器踏み付けを食らう、と。
グリフィンとかリュドラルは少女漫画の王道っぽいキャラ。
2人とも正統派ヒーローだけれど、接点が無いのが残念だ。
レイヴとかディアンはレディコミっぽい。
ちょっと影があって暗い、でも実はエロい男w
そろそろ圧縮が近そうなので一応保守
お頭とかクライヴとかの天使ラブなキャラとレディコミ級のエロが良い・・・
ここ、男勇者の方が需要あるみたいだけど、
アーシェ×男天使…とかって投下しても大丈夫?
全然おk
問題ない!
439 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:28:24 ID:cTBDBU0B
>>438ありがとう。
では、投下させて頂きます。
「ん…」
薄闇の中、アーシェは寝返りを打つ。
夢を見ていた。
夢の中でアーシェは天使に素肌をさらしている。
「はぁ…」
天使は優しくアーシェを翼で包みこむ。
そしてその大きな翼の中で無防備なアーシェの身体を…。
「ああっ…」
感極まった声を上げて目が覚める。
身体に寝汗で髪が張りついて気持ち悪い。
気だるい身体を無理矢理起こす。
夢で感じていた熱があっさりと引いてゆく。
むなしさを感じてアーシェは鼻を鳴らした。
(何で…夢の中にあいつが…!)
宿で朝食を済ませると憎々しげに床を強く踏み鳴らして街にでる。
今朝の夢を思い出して忌々しく唇を噛む。
気晴らしでもと思い街の露店を歩く。
気侭に歩いているとどこかで見知った顔を見つける。
(あれは…)
440 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:31:24 ID:cTBDBU0B
前に一度、天使と行動していた時、会ったことがあるから知ってる。
自分と同じ勇者のティアだ。
傍らに天使も見つけた。
ふたり楽しそうに歩いている。
「……」
何を話しているんだろう、寄り添って笑い合っている…
ティアは年頃の娘らしく頬を染めて愛らしく笑う。
天使はそんなティアに優しく微笑みかえす。
アーシェはなぜだかその光景に胸がきしりと痛むのを感じた。
ないはず透明の壁を感じる。とたんに周りの景色は急に色褪せはじめる。
「…!」
天使がこちらに気づいたような気がした。
さっと身をひるがえしてアーシェはその場から逃げ出す。
(私、何で逃げだしてるの…?別にあいつが誰と笑っていようが関係ないじゃない!)
細い路地を抜けて街の外に出る。
街の外は高い木に覆われて街道が一本通っただけの森になっている。
アーシェは少し街道からはなれて森の中に入る。
人気のない森で軽く息を吸うと気分がいくらか落ち着いたようだ。
(あいつは天使で、ティアは勇者…ふたりでいたって別に普通なことじゃない…)
天使と勇者
ただそれだけのこと。ティアと天使をつなぐもの、そして
アーシェと天使をつなぐもの。
ふ…と息を吐く。
森はしんと静かでひとりでいることを実感する。
あてもなく物憂げに歩いていると何かを踏んづける。
「げ…」
靴の下にスライムが蠢いている。
スライムの防御反応がアーシェに体当たりを喰らわす!
「きゃあ!」
不安定な体勢のところまともに喰らってアーシェは倒れ込む。
「くっ…!」
すぐさまアーシェは短刀をスライムに投げつけた。
「いったぁ…」
スライムを倒した後で足をみる。
少し捻っているみたいだった。腫れて熱がある。
ふと知った気配を感じて舌打ちしたくなる。
441 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:33:47 ID:cTBDBU0B
「…アーシェ!」
天使はアーシェの怪我をみると直ぐに駆け寄ってアーシェの足首を手のひらに包み込む。
天使の治癒で、すっと熱が退いていく…がまだ痺れるような痛みが残る。
「すみません…地上で力を使いすぎました…今はこれくらいで…」
申し訳そうに天使が謝る。
「いいよ…。他の勇者のとこにいたんじゃなかったの?」
「街でアーシェを見かけて様子がおかしかったので…」
「……どうせ、おかしくて悪かったわね」
ぶすっと頬を膨らます。
天使はそれを見て吹き出し、それからアーシェの膨れた頬を両手で包み込む。
思わぬ天使の行動にアーシェ心臓が跳ねた。
「…あ…」
なにか言おうとして口を開くがふいに肩に重みを感じた。
「…すみません…少し…目眩がして」
アーシェの肩に天使の頭が置かれている。
「え?ちょ…なに?」
天使はそれきり何も言わなくなった。
「……」
アーシェは天使の身体をずらしその場に転がす。
そういえば以前、天使が地上に降りるにはそのための力が必要で。
力を使い切ってしまうと動けなくなるとか妖精から聞いたことがある。
…たしかにそう思えば今の彼はぐったりとしいてだいぶ疲れているみたいだった。
「…もう」
天使を放って置くこともできず仕方なくその日は野営することにした。
ぱちぱちと火が踊っている。
火から少し離れたところに天使が眠っている。
ティアの同行後一旦帰る予定だったかもしれず、アーシェのために無理に
留まった彼をそこら辺に転がしておくのも躊躇われたからだ。
アーシェはごそごそと自分のスカートのポケットから何かをとりだす。
ひらりと風をうけて舞うそれは一本のリボン。
アーシェの服と同じ色をしている。
いつか街の露店で見つけて気に入って買ったものだ。
いまだ深い眠りについている天使をちらっとみる。
アーシェの口元は不思議な笑みを浮かべていた。
生真面目な彼の常とは違うあまりに無防備な天使の姿がアーシェの悪戯心を
刺激して止まない。
「しぃ…と」
そっと近づいて天使の衣に手をかける。
そのまま衣のなかで手を滑らす。ごくごく静かに。
天使のはだけた胸に手を這わしたと思ったら今度は脇腹を指先でくすぐる。
天使の耳に息を吹きかける。
「…ん」
わずかに身じろぐが天使は眠ったままだ。
アーシェはごくっと唾を呑む。
そろっと天使の下半身に手を伸ばし…衣服の前を開かせた。
442 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:40:38 ID:cTBDBU0B
息を潜めてじっとそれを見つめる。
彼が確かに男であるという証。
わずかにためらったものの、手にそれを持つ。
(あ…)
手の平に握り込むとびくりとそれが脈打つ。
アーシェの心臓も絶え間なく脈打っている。
アーシェは確かめるように天使のそれをなでさする。
やがて…それは硬くなり上を向いて勃ちあがりはじめる。
(目、覚まさないでね…)
アーシェは手にしたリボンを天使のモノに二重三重に巻き付ける。
そして根元の所できゅっと結んでしまった。
「…っ」
天使は目をつむったままだったが眉が寄っている。
(ぷ…間抜け、いつも偉そうにしてるから仕返しよ!)
ひらひらとリボンが揺れている。
滑稽なその姿に一応は満足するが何となく飽き足りない。
ぐりぐりとそれを片手で握り、先っぽを指の腹で擦る。
先ほどより硬さが増して巻き付けたリボンがきつそうだ。
更なる悪戯を思いつき、アーシェは意を決して天使のモノを口に含む。
ちゅぷ…
口の中でぎこちなく舌を這わす。
次第にアーシェは我知らず興奮し夢中で天使のモノに吸い付く。
するっとリボンがほどかれるのを視界の端にみた。
その意味に気づく前に、口の中に大量の熱が放出された。
「んんっ!!…げほっ…うぇ」
白い液状が口から溢れた。
吐きだしてはみたが少し飲んでしまったみたいだ。
口元をぬぐうとごく近いところから視線を感じた。
「…アーシェ」
低く呼びかけられて、はっとするが顔が上げられない。
重い沈黙。
天使の手に白いリボンが握られていた。
アーシェは事態に気づくと血の気が一気に下がった。
「…なぜ、こんな事を?」
訊ねられると今度はかぁぁとアーシェの顔に血が上っていく。
目を合わせられない。
天使はため息を吐く。
「答えられないようなら、こちらも考えがあります」
怒っているのか天使の声がいつもより低く重い。
ぐいっと身体を引っ張られる。
両手首をリボンで容赦なくきつく結ばれる。
長さはある程度あったが細いリボンは手首にくい込んで痺れる。
背中を押されて尻を突き出すように前に倒れる。草の上に顔が落ちる。
「ちょっと!なにするの?!」
手の平の感触が尻にあたる。
アーシェの尻の丸い表面に天使の手が置かれているのだ。
「さて、お仕置きは叩かれるのがいいですか?…それとも
さっきアーシェが私にしていたようなことをあなたにもしてあげましょうか?」
感情の灯らない声音で低く囁かれる。
(…怒ってる…こんな…)
443 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:45:16 ID:cTBDBU0B
こんな天使知らない…
青いタイツを引き下ろされ生肌がさらされる。
ばちんっと尻を叩かれる。
「いった…!」
容赦ない仕打ちに涙が浮かびそうになる。…が、逆に天使を睨み返す。
火花が散るような視線がぶつかりあって怒りが芽生える。
「ふん!ちょっと悪戯しただけじゃない!だいたいアンタだってこんな乙女に
あんなことされて気持ちよかったんじゃないの!?」
乾いた音が響く。
数刻前にアーシェの足首を癒してくれたあの手と同じ物とは思えぬほどの
冷徹な平手打ち。
「つぅ…」
悔しいのか切ないのか自分でも判らなくてアーシェはついに涙をこぼす
(…痛…ひどい…)
落ちた水滴は土の上で染みを作った。涙の染みた土の上で拳を握る。
「…嫌い」
呪詛のように低くつぶやく。
「…私、謝らない!謝らないから!怒ってばっかでアンタなんか大っ嫌い!!」
天使が顔を歪める。しかしそれは一瞬のこと。
再び冷たい低い声がふりそそぐ。
「痛いのは嫌ですか?…解りました。ではもう一つの手段でお仕置きしましょう」
うってかわって今度は不気味なほど優しく今しがた叩かれた場所をなでる。
焦れるようなもどかしい感触。ぞくりと肌が粟立つ。
「何するの…?」
恐れたような不安げな声。
「あなたが私にしたようなことを」
天使の指先が円を描くように焦らしながらアーシェの秘められし所に向かう。
誰にもさわられたことのない場所。そこに繊細な手つきでふれられる。
「んっ」
思わず小さく声が漏れ目を瞑る。
荒々しくもなく、むしろ優しいしぐさでそこをほぐしていく。
(うそ…)
アーシェのそこ…秘部が潤みを帯びていく。
「やだ…」
潤みを得た指はより滑らかに動く。
天使の視線に全てが晒されている。羞恥で身体が熱いみたいだ。
「『やだ』?ここはこんなに気持ちいいようですが?」
舌先でぴちゃぴちゃと音をたてて天使はからかう。
「ほら、垂れてきた」
足の付け根から秘部に向かって舌が這う。垂れてくるものを掬いとるように。
アーシェは天使が舌で秘部を嬲るのを感じた。
「ふぁ…、あ…あ…」
背中を反らせ言葉にならない声を発してしまう。
「アーシェ…、駄目ですよ。貴方が悦んでしまったらお仕置にならないじゃないですか。」
なごりおしそうに舌がアーシェの秘部から離れる。
「また痛いかと思いますが…、少し耐えてください」
そういうと天使はアーシェの腰を掴む。
ぐっと何かがあてがわれる。
「っっ!!…ああああっっ」
身体の中心で強烈な痛みが襲う。アーシェの内部を割って何かが入ってくる。
「いったっぁ…やぁ…」
なにが起こってるの?そんなふうに思うのも束の間
最奥まで入ったそれはアーシェの内部にきつく圧迫されながらも頃合いを見て動き出す。
「ああっ!!やぁっ、ひぐっ…いたい…ああっ」
痛みに我を失い泣き叫ぶが天使は尚もアーシェを突きあげる。
腰がぶつかるたびに縛られた手首に力が入る。下草をぶちぶちとひきちぎる。
444 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:49:44 ID:cTBDBU0B
「相手が誰であっても悪戯は度をすぎると、あなたにこんな牙を向くかもしれないことをあなたは知るべきでしたね…」
「あっ、あ、やだぁ、こんなの…くふぅ…」
決まった速度で突き上げながら天使は片方の指をアーシェの秘部に伸ばす。
「…もっともその奔放さもあなたの魅力のひとつなのかもしれませんが」
荒く息を吐きながら、快楽の肉芽を探りあて指でこねくりまわす。
「ふあっ!?…ああっ…あ…」
アーシェは天使の行動に驚愕しながらも痛みではない感覚を呼びおこされた。
叫び疲れた声はかすれ、吐息は甘く濡れている。
「…あっ、ん、ん、…ぁん、はぁ…」
粘着質な水音が耳を打つ。
羞恥心に震えが止まらない。
ぽた…と結合部から血の交じった愛液が下草に零れる。
「あぁん…もう…ゆるし…あっ」
向きを正面に変えさせられる。
天使の胸に汗が浮かんでいる。熱い息が降りかかる
「っ…アーシェ…私のことが…嫌いですか?」
一瞬、アーシェは耳を疑う。
苦しげに漏らされたその問いかけ。
手首を締め付けていたリボンが天使の手によってほどかれる
「…!…っ」
自由になった手で天使の首に抱きつく。
それが答えだというように。
「はあっ…ん、ダメ…もうっ…ああっ」
ちから一杯に抱きしめる。
アーシェの内部ではち切れんばかりの天使のモノがおおきく脈打つ。
「…くっ…アーシェ!!」
「っっっああああーー!!」
快感が爆発してアーシェは全身を痙攣させる。
下腹部に天使が白濁を放った。
朝靄が立ちこめている。
あれから数刻の時が過ぎてアーシェは近くで見つけた泉で身を清めていた。
(私…天使と…やっちゃたんだ…)
ぼんやりといまさらながら思う。
「どうしてこんなことしたの?」
振り返らずに背後の存在に問いかける。
445 :
夢の残滓:2006/12/30(土) 00:50:42 ID:cTBDBU0B
「………」
(なにか言ってよ…)
ピチョン…とアーシェの髪から雫が水の中に落ちる。
「すみません…ついむきになって…あんなことを…」
「謝られても困るよ…」
水を蹴ってざぶざぶと天使に近づく。
天使の顔を覗きこむ。天使はひどく思い詰めた顔をしている。
「ねぇ。大っ嫌いって言ったのそんなにこたえた?」
天使は重く息を吐く。
「ええ…とても。でも、それだけでなぜあなたにあそこまで酷いことを…」
そんな彼をみてアーシェは自分の胸が早鐘を打っているのに気づく。
息を吸いこみわざとらしく「あ〜あ、おかげでミリアス王子に嫁げなくなっちゃった!」と首を反らす
傷ついたような表情の彼を思いきり引っ張って水のなかにたたき落とす。
「責任は、あなたがとってくれるのよね?」
天使はきょとんとしてアーシェを見上げる。
「ずっと私のそばにいてくれる?」
とびきりの笑顔で言えば天使は瞳を大きく見開く。
が、やがて頷き「約束します」とアーシェの腕を引き抱きしめる。
アーシェは今とそっくりのいつか夢で見た光景を思い出す。
あの時はむなしさで溢れた胸が今は幸せで満ちてゆくのを感じる。
天使の背中に腕を回す。
木々から差し込む朝日がひとつになった二人を祝福するように。
泉をきらきらと輝かせていた。
end
天使がSっ気ありで言葉攻(ry
ぐはっ
447 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 06:17:25 ID:g2vHdQtt
あけおめです。新年早々勇者どいつか犯してきますね。
448 :
【大吉】 :2007/01/01(月) 06:23:12 ID:g2vHdQtt
大吉・・お頭
中吉・・竜
小吉・・吟遊詩人
吉・・・団長
末吉・・タラシ
凶・・・医者
それ以外・・幼男
↑と
↓のおみくじキャラで強制エロとか
ヤルル率高いな。まあいいが。
>448>449
で、グリリュドもしくはリュドグリになるわけだが
リュドグリだとリュドがブラックモードになってしまうので。
とりあえずこんなあらすじで考えてみる。
リュドラルは町人Aから、町の悪徳権力者Bに騙し取られた
家宝を取り返して欲しいと頼まれる。
だが、調べを進めるうちに、その家宝はベイオウルフによって
権力者Bのもとから盗み出されていたことが発覚する。
交渉して返して貰えないかと、
ベイオウルフのアジトへと向かうリュド。
一方、ベイオウルフは、その権力者Bが討伐隊を
編成しているという噂を聞きつけ、
ピリピリしたムードに包まれていた。
とりあえずアジト周辺に多数のトラップを仕掛ける子分達。
リュドはトラップに捕まり、アジト地下で裸にされて縛り上げられる。
ベイオウルフ執行部では、おそらく権力者Bが
様子を探るために手下を差し向けたのだろうという意見で一致する。
いくら拷問を繰り返しても権力者Bとは関係ないと言い張るリュドに、
グリフィンは……
次号は作者急病予定のため休載です。
801展開はやめてくれって思うのは自分だけ?
漏れもやめて欲しいと思ってる1人
腐女子は氏ねばいいと思うよ
うっ・・・うっ・・・ごめんね。でもね、これ腐女ゲーなんだ・・・
あー、異議なし
腐女かどうかは別にして女の子むけだわ
腐向けでも女向けでも本来801ゲームじゃなかっただろ。
でもそれだけに、このゲームの801は801板で出来るような気がするんだよな。
だからここでは801板の管轄外なエロネタを期待。
……男勇者×女天使も広義の腐ネタであると思うがここ的にこれはあり?
できれば却下。
じゃぁね、
>>450のシチュエーションのまま相手はフィアナにすればいいかも
ゲーム中でも微妙に接点あった2人だし(*´Д`)ハァハァ
>>457 当然有りでしょ。
SS投下してくれるなら期待して待ってる。
男勇者×女天使なら大歓迎。
もとい、同性愛じゃなきゃ、なんでもいいよw
男勇者×女天使だと、お頭や金髪(名前失念、に思いっきり辱められ甚振られ
虐められるような鬼畜系のSSが好きだったな。。
つフクローの館
でもちょっと怖そうだな。リュドラル以外の四天王は豹変したら恐ろしすぎる。
自分もSS書きだけど、フェバはフクローさんとこのには敵わないなぁって思ってしまうよ。
エーさんのも良かったけどサイト閉じていらっしゃるのが残念…
たまたま初めて読んだフェバのSSが、フクローさんのシーヴァス+レイヴ×女天使でした。
エロいSSと知らずに読んでしまったせいもあり当時衝撃を受けた。
ちょっと聞くと有り得ない感じのSSだなw
お頭と妹でやっちゃう位有り得ない
>>466 どんな感じでエロいの?天使が淫乱とか?
それって天使があの2人に廻されるような奴?
貴族の2人もそうだけれど、お頭もかなり壊れてたな・・・
お頭たんかわいいよ〜 あのツンデレな性格はどの女勇者よりもおおいに萌えた
>>470 そう。それ!天使がどちらを選ぶか決めるまで三日三晩犯すやつ。
>>469 いや、本当に裏だって知らなかったんだよ。よく状況覚えてないけどいきなりSSのページに入ってしまったんで。
三日三晩ってすごいなw
>>472 へーw
確か裏は隠してあったはずだけど、手ありしだいクリッ(ry
まあ、いいや
そういうことにしとこうかw
天使なんかじゃない
矢沢あいスルー
472は地下鉄走ってたんじゃないかと予想
やっぱりそういうイケない事したら天界追い出されるのかな
下手すりゃ堕天使化
妖精とかに見られたらすぐ告げ口されそう・・・でもって上に怒られて・・・
…女天使ならラファエル様かミカエル様に厳しく激しいご指導をうける。
男天使ならカブリエル様に…
「欲望に素直におなりなさい!神は偽善者よりも素直な悪人を愛されるのですよ・・・」
とか諭して欲しい。
しっかり見られていた挙げ句に技術指導されるといい
実地で
「まったく、我が妹は…。私達がこれほど、手を
かけてやっているというのに…」
大天使ラファエルは、そう言うと女天使を拘束し、彼女の艶めかしい大腿を撫で、
その片方を持ち上げる。
「そう、怒るな。もう一度この体に、我々と人間とどちらが良いか教えこんでやればいい…」
と大天使ミカエルは、女天使の露に晒された秘裂に己の肉棒をあてがう。
迄、想像してみた。
勇者になど渡して堪るかとばかりに。
うほほwどんだけ昇天しちゃうの。
妹じゃないのに妹って呼ばれるのはツボだよね。
485 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:08:08 ID:ISeRqoI1
あげ
勇者と天使どっちを選べってのは辛いよね。
むしろお前が天界来いやとも思った。
>>481 むしろ、堕天使サイドが言いそうなセリフな気がする。
セレニスとか覚醒エンディミオンとかが天使を闇堕ちさせるといい。男天使・女天使どっちでもいけそうだ。
もう二度と天界には戻れないけれどねw
……堕天使といえば、かの既婚の男勇者は堕天使と毎晩やって(ry
夜な夜な見てんのか!!アッー!
おそらくアイリーンは見てただろう…。いや、見せられていたのかも…
中身堕天使だし…
しかも「一緒に や ら な い か 」って誘われてたのよ
とりあえず、バツイチだけは確定だけれど、他の勇者の処女率はどれくらい?
「処女率」ときたか。
ナーサディアは経験豊富そう……だが、意外と意外とラスエルに操だてしてたりして。
金髪貴族と医者、聖職者は確実に外れる。
フェインの体は汚れきって・・・・心も体もね
>495
天使はそれを清めてやるんだよ………体でな
番外だが、フェリミの姉ちゃんは凄そう、あらゆる意味で・・・・
弟ともやっちゃう?
彼に裏切りルートがあるのはその可能性を示唆しているような気がするのです
人妻で、悪女で、実姉なミライヤ皇妃様が、本気を出したら
あのフェリミなんて敵うわけないじゃないか…!
間違いなくフェバ世界NO1です。セレニスなんかの比じゃないね。
裏切りルートをこっそり追跡してみたい・・・姉に良いようにされてしまう弟をこっそりと。
残虐姉に芯から鍛えて直してもらうんだろうな・・・
じゃなきゃ根っからの良い子があんなに悪くならないよ。
>裏切りルートをこっそり追跡してみたい・・・姉に良いようにされてしまう弟をこっそりと。
そこには、某騎士のように鎖で繋がれた少年詩人と、ボンテージ姿の皇妃が…
「鍛えてあげるわ…!」
振り上げた鞭がうなる。
こうですか?わかりません><
でもってフェリミン覚醒・・・・
504 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:35:44 ID:4h2NcXbU
女キャラではミライヤがフェバ世界NO1でいい。
しかし、クライブの父はその上をいく。
間違いなく鬼畜。間違いなくヤリ放題。節操なんて関係ない。
相手が生娘だろうが、孕もうがもちろん関係ない。
吸血鬼の女共は皆、父のお手つき。
なのに、なぜか息子はクライブのみ。
純白とか、バッドエンドとかあっても良かったのにな。あの暗さなら。
そういう流れで、ざんねん!堕天使に陥れられたクライヴは
鬼畜吸血鬼の血が目覚め、世界中の美女をヤリ殺しましたとさ。めでたし×2・・・
みたいな感じで。
>>505 被害者一号はもちろん女天使タソだね
運が悪けりゃ?吸血鬼父子でオヤコ(・∀・)ドーン!
親子丼イイよ!(・∀・)
あと姉妹丼、兄弟丼もいいかもね。
告白後の謎のイベントって何なのか、ちょっとやらしい事考えちゃうよなぁ
勇者のあやしげなお誘いの言葉とか何とか・・・
謎のイベントって何のことだ?
そんなのあった?
特別面会ってやつ。普通の面会と違って発生率が低くて、会話も違うんだけれど
その会話の内容がかなり謎なんだよなぁ〜
誰だっけ…告白後の面会で選択肢にモザイクかかってたの
ディアンかな
選択肢にモザイクwww
それは見たことないw
実際の特別面会は「用が無いのに呼び出しちゃダメか? (*´_ゝ`)」
みたいな野郎の純情ワンツースリーみたいなのが多かったけどな。
モザイク入り選択肢ワロス
でも、あの後何されるんだ?みたいないやらしさが残る不気味なイベントだなぁとオモタ。
「じゃぁちょっとこっち来てくれよな (*´ー`)ニヤリ」なんて言葉残して終了するあたり
用も無いのに呼び出しなんてするわけないだろ。
天使、ちゃんとその後で察してやっただろうね?
ナーサ姐さんにキスの次はどうなるのか教えてもらえるかな?
【芸能】95センチ・Gカップの松田ちい、最新DVDで下乳見せちゃった!
肌に白エプロンも(画像あり)
このニュースタイトル見てまっさきに某勇者が浮かんだ自分が憎い!!
519 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 13:00:37 ID:hcSCrgp1
かの下乳女だな。
衣装とか、無印はどこに行っても変わらないんだよね。
冬山の背景とかではかなり寒そうだ
むしろ、どこでもドレスの皇女おそるべし
鬼畜皇女萌え
冬山と露出度bPのビーシア。…さすが日頃鍛えてる奴は違うなぁ。(ナーサ姐とかも露出高いけど)
まぁ…寒がっている勇者がいたら、そこはすかさず天使があたためてやればいい。
うまくいけば、好感度上昇。下手したらセクハラで訴えられる。
冬山でヘソ出しのお頭、リュドラルもタフなもんだ
互いに暖め合えばいいと思います
つか、勇者認定時の特典でそういうの平気になるんじゃなかったっけ?
年も取らなくなるし
>>526 年を取らないのはインフォスの住人全員。設定資料集に書いてある。
だから、おんぼろ教会の老シスターエレンだって、寿命にならずに…。
純白の方では、普通に勇者は寒がってたり、暑がってたりしてたよね?
>>526 まぁもしそうなら全員裸になってもらおうか
勇者認定時の特典、わろすw
>>527 年を取らない=子供もうまれない からヤバイ状況なんだっけな。
だからそれが続くと世界が自然崩壊するってことで天使参上。
でもいいじゃん・・・年も取ら
>>527 年を取らない=子供もうまれない からヤバイ状況なんだっけな。
だからそれが続くと世界が自然崩壊するってことで天使参上。
でもいいじゃん・・・年も取らない、子供もできないって。
ある意味ではw
老衰で死ぬことはないが、事故死や殺害では死ぬからじり貧なのか
おまけに、堕天使頑張ってるおかげで、平和度下がって
夜中にだって、なにしてるときだって、モンスターやら夜盗やらに会う危険が高くなる。
死者のみが、増える一方か…
つまりゴム不要ということだな
とりあえずアーシェ×リュド希望
不要!不要!
>>533 勇者同士のカップリングってなかなか見ないけれど
そのふたりだとなんか新鮮なような、面白いような。
どっちが主導権を握るんだかw
アーシェがリュドラルの肢体にスライム這わせます
触手責めならぬスライム責めか!
リュドの性器にねっとり絡みついて追い立てる三色スライムw
スライム女、おそるべし・・・・・・・
ゲーム内じゃ一切絡みないけれど、ティア×アーシェ嬢の2ヒロインのポスターがあったな。
ちょっと百合っぽかったので印象に残ってる・・・
ほう・・見たいな
保守します!
ティアは百合だし兄とはやばい関係になるわでいけない子・・・!
あんな良い兄ちゃんだったら親近だろうとなんだろうと構いやしないよ・・・☆
544 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 01:51:25 ID:fVlMMmRf
4月初カキコ
フェバの絵師、少年漫画なんてやめてその道に戻って来いw
フェバの絵師はジャンプ作家のアシスタントを経て、今はWJで不定期掲載中♪
ただ、好評だった同人会からは足をあらってしまった模様・・・
惜しいもんだ〜
女キャラ+αが何気に皆巨乳だったねー
>>549 確かに。
ナーサが一番でかい…かな?
ティアは貧乏というわりに、ずいぶんと(ry
ティア貧乳なんて言うのはどこの輩かね?
そんな事言ったらやくざの兄貴にぬっころされるぞいw
552 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 21:24:54 ID:CRtF7NMi
2になったら露出度が控えめになってしもたな
セシアが控えめ?妖精達とかも…?
あと、訪れるたびにストリップショーをしてくれる、ティタニア様の立場は…
シェリーの敵遭遇時のポーズはヤヴァイとオモタ
圧縮前保守
2は露出度低くても、大怪我おわせれば脱いでくれるからヨシ。
…レイラの包帯姿にエロスを感じる。
でもあれさ・・・大怪我ゆうくらいなんだから、腕の一本でも取れてないとおかしいよな。
駄目だろうそれは……
各所の骨が折れてるとか、そんな具合に解釈してやれ。
大怪我=前作の死亡にあたるのにちょっと程度軽すぎだな!
あんな適当に包帯巻いてるだけなのもちょっとワラス
瀕死って感じでもなく、わりと軽傷に見えるんだよな。アレ。
自分で手当してるし。
大怪我の時の天使の見舞いで何かエロネタに持っていけないものかと考えているけど、
骨が折れてるとかだと、あまりに痛々しくてエロどころではない。
切られたり刺されたりしてるのに流血もないのもおかしいな。
こうなったら残酷暴力エロ有りの18禁指定でリメイク汁。
単に、原画がそういうのをかけn
18禁指定になった場合
・捕らわれたルディが全裸で縛られて拷問されます。
・夜間の訪問でリュドが不機嫌だった理由が、自己処理中だったからだと判明します。
・全キャラ、下着立ち絵が追加されます。
勃ち絵ですと!
夜間訪問が不機嫌なのはそのせいか。だったらショタも団長もry(自粛せにゃ
夜でもご機嫌なお頭は一体・・・・・・
ヤル気まんまんだから。
ナーサディアもか!
詩人もか!
天使の性別に関係なく自己処理助勢イベントが追加されます
勇者相互助勢イベントが、総当たりで追加されます
インフォス、アルカヤ共、ラスボスを倒した勇者は
強制的に全裸で型取りされて像を造られます
フェリミンっていつでも天使歓迎だよね。かわいいやつ・・・やっぱり奴は女だったか。
リュドラルは女、お頭も頑張ればなんとか。
ただシヴァス、レイヴの2人に関しては脳内返還に若干の苦あり。
572 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 11:19:44 ID:T+ZD40Ez
ちょっと保守っとく
男性キャラの性別、間違いないか念のため確認しとこうか。
お頭はツンデレ乙女。リュドラル、フェリミは真性美女。
シーヴァスは本気になったら誰彼構わずのバイセクシャル。
リュドラルは最初マジの女かと思ってたからちょっと残念。
なんでだ?
男だから萌えるんじゃないか
まぁー 森の女は 2でもののけ姫とか出てるしね。
578 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:49:27 ID:Qpp2AjxV
>>576 やだ。やっぱ女じゃなきゃ嫌
ふたなりでも許そうかな・・・・・・・
>>578 勇者(男)×リュドラル(女)とか、
天使(男)×リュドラル(女)とか…が萌えるの?
真フェリミとミライヤに捕らえられて拷問を受けるリュドラル(女)ぐらいしか思いつかん
真フェリミとミライヤに捕らえられて
拷問を受けるリュドラル(普通に男)だったら禿萌える。
それでもリュドラルは女だからさ・・・・・・
俺の見立てでは……
リュドはmax14センチ!
フェバ勇者の中で一番エロいの誰だ?
ヴァスとかはおいておいて、リュドラル。
グリは割と純粋
リュドはエロいというより余裕なくして突っ走りそうな気がするな
そこがまた可愛いわけだが
小説版の竜ドラルのイラストはマジ萌える。かわゆす
でも19歳の小生意気なやつは・・・・・・イラネw
小生意気か?
べつに普通に気さくでいい感じの好青年じゃないか
とりあえずバイブを挿れてロッククライミング(命綱付)
とかの試練を課してみたい。
いやね、でもその年だともうお頭とかのほうがいいんだよね。
やっぱり竜ドラルは10歳前後でなんぼ。
リュドラルは純潔なのが魅力 4天王のなかで汚れてないのは彼だけ・・・
だったりするとかしないとか
そうなんだろうなぁおそらく
グリフィンあたりにレクチャーされたりして
勇者の資質として純潔処女であることは絶対条件。
よって男キャラクターもみんな童貞。
エロ貴族放蕩息子とヌルめの破戒僧が童貞だなんて!
フェインのおっさんはどうなるんだw
フェインは例の件がトラウマになり、不能化したので例外とする。
エロ貴族と破戒僧は・・・・穴埋め要員なのでやむなしw
>594
フェインは例の件がトラウマになり、
不能になっていたけど天使に出会って一転、絶倫になったと考えたらいいよ
ひ。。。ひどいw 亡くなった(逝かされた)奥さんがむくわれない
597 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:47:40 ID:1jOv2DjY
フェイン兄貴の普通エンディングがアッー!っぽい感じするのは気のせいでしょうか
シーヴァス、レイヴ、グリあたりの四天王は案外両刀だったりするというオチ
女天使だろうが男天使だろうがメロメロにしちゃう訳ですね
レイヴはガチの兄貴
602 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 02:35:29 ID:Jnz6+yn8
フェリミは両性だしねぇ・・・・・・・・・
いや違うそれ違う
あんまり大きくはなさそうだけどな
いいや、意外と女顔は・・・・・・・・やるよw
さてここにノギスがある。
誰かちょっと行ってフェリミとリュドとグリのをだな……
それは医者様の出番でありますか?
いや・・・・・・・・そんなのひどい
なんか変な誤解がないか?
ノギスってただの計測器だぞ?
長さや直径計るだけだぞ?
医者には女勇者どもの処女喪失検査もしてもらわないと
610 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 20:52:07 ID:JgM3mGTE
勇者の素質は処女性によって保たれてるとかなんとかなんかの聖書で見たような。
だからみんな処女じゃなきゃおかしいだろ
とりあえず夏だしリュドにはビキニ水着姿になって頂きたい。
悲しいほどまっ平らな悪寒。上は巨乳だから女の子と間違われる事うけあいw
上はさておきw
真っ平らってことはないだろ。
標準くらいの大きさはあるんじゃないかと。
標準以下だったら強制的に勃たせて無理矢理リングを……
リュドラルなんて脇役!!さっさと引越し!!^^
615 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 02:04:33 ID:ukfo2Lnr
ゲーム中の美味しいイベント度では最下位っぽいからな・・・・・
せめて裏切りルートさえあれば面白かったのに。
鬼畜でドSな竜ドラルを拝んでみたかったもんだ。
フェリミの姉に捕まって拷問とかもあっていいんじゃないかと
当然全裸で
初恋で片想いの村娘に裏切られたリュドラルは大激怒。
世にも恐ろしい鬼畜行為を繰り返したのでした。
リュドラルは普段内に秘めてる分、キレたら恐ろしい事になりそうだ。
リュドラルが魚釣ってるところの上流で、
投網かビリで魚を大量捕獲して媚薬を飲み込ませリリースしてみるテスト
リュドのあの細身のパンツは勃ったらかなりきついんじゃないかと予想してみる
リュドラルはウナギじゃなくドジョウだから大丈夫
次の方、ドウジョウ〜
思うんだけれどさ、リュドラルって典型的な少年漫画キャラだよね。
顔、性格からしてそう。
たぶん、キャラデザの人がその路線の人だったからだろうな。
まぁその割にはラブ※少なすぎでカワイソス
リュドラルではあんまりエロいこと想像できねえや。ごめ。
エロ大王はお頭でガチ
フェインとレイヴの方だろう?
フェインとレイヴにはやはり昼メロ展開がはまるぜ。女ならナーサ。
最萌のクライヴがエロ臭薄いのでどうしたものか。親父さんは絶倫だというのに。
ロクスは正面切ってのエロキャラのはずなのに、
裏街道的なエロスしか想像つかんかった。
クライヴはいつか開眼する
あーフェバキャラに拷問加えてやりてーよ〜 いっつも小馬鹿にしくさって・・・
例えばお頭に掃除、洗濯、お料理などフルで家事担当とかの酷い拷問を・・・w
料理するくらいなら生で食うか盗む、と言ってる人に料理させるなんて…鬼畜
羊飼いンところに半年ほど送り込んでみれば大化けしちゃうかも。
もちろん家事手伝いのエプロン着用でな!!
男勇者を集めて料理バトルをさせよう
順に5品作らせて、1品ごとに順位をつけて、
下位だった勇者には次の料理を作る間、
低周波治療器で陰茎に気合いを入れる
ドMのクライヴは楽勝
レイヴとフェインをキモい声で呻かせて下さいと天使様に要望
天界版愛のエプロンオソロシス・・・・・・
お世辞にも美味しいとは言えなさそうってかマズそうで食べられない><
下位=最下位じゃないわけだが、
ワースト5とかでライン引きしたら正に地獄絵図w
王族や貴族はそういうの苦手そうな気がするな。
ルディとか派手に悶絶しそうだ
逆に上手い奴を探すのが難しい・・・・・・とオモ
レイヴは簡単なものなら自己調理おkか?問題は庶民派の皆さんでつね。
リュドラルの魚捌きは天下一品だからおk。インフォスの海腹川背。
刃物の扱いと調合に馴れてるディアンは短期間躾ければ何とかなる。
フェリミは演奏で招かれた際に食事も振舞ってもらってたとかだろうから厳しい。
アウトドア生活の長いフェインも下手ではないはず。BBQでパーティ可。
同じく野外サバイバル派のクライヴは腹が減ったら寝てやり過ごすとか
そんな風体で生きてきたと思われるのでおそらくアウツ。生食派のお頭は論外。
ティア以外の女性陣も苦しいのう。下乳ねえちゃんは実は家庭的キャラ設定だからおk。
金に厭かせて外食三昧のナーサ、女子としての教育に乏しいビーシアやレイラは
途方にくれること間違いなしだ。
まあアレだ
悶える姿見たさに、好きなキャラは下方修正するのが人情ってものだ
次の調理タイムの間ずっと性器低周波の刑になるなら
序盤に下方修正を食らわせてやれば
次もきっとまともに調理できずに延々と……
とりあえず、リュド、お頭、ルディ、フェリミを下方修正するか
リュドだけはちょっとやそっとの下方修正じゃ下位転落しなさそうだが
たまには肉も喰わせろ!!と大激怒の天使にリュドラル(´・ω・`)ショボンヌ
中身が真っ黒焦げのフライパンを前に途方にくれるエプロンフェリミを妄想萌えしつつ保守。
エプロンフェリミ・・・それは反則や・・・!!
萌え熱がよそから移ってしまいそうなくらいの攻撃力だよ
フェリミは5年後くらいにどんな感じになってるかな。
顔とか体格とか性器とか。
姉と同じように妖艶鬼畜男になる
hosyu
フェリミはもうちょっと鍛えればいい体格になりそうなのにな。
竜ドラルと一緒に山に篭っておけばいい
フェリミはやせ形のままでも引き締まった感じにはなるかも
そして山では一夜の過ちが……
敢えてフェリミ×リュドで
フェリミ、まったく筋肉付いてないヘソチラスチルに萎えたw
>>646 フェリミのヘソチラってどんなシーンだったっけ、と設定資料集引っ張り出したら読みふけってしまった。
ナーサ姐さんの太もも(*´Д`)ハァハァ
ヘソチラ御三家の殿方(グリ、リュ、フェリ)にはかなわんよ!!
ヘソだけと言わずに下着一枚で並んでくれ
比べるから
なことしたら、お頭とかにぬっ殺されるよ・・・・・・
良識派の二人が止めるだろうから大丈夫だ
多分
意外とお頭が一番の良識派だったりして・・・・・
だって竜の子と女の子ちゃんだからね。
お頭は常識はあっても良識は無いタイプだろう
まあ「俺がいいと言ったらそれでいいんだよ!」だからな・・・
お頭の脳内マイルール=世界の法律w
そんなところも愛すべきお頭ではありますが・・・・
インフォスアルカヤ合同
野郎キャラだらけの水泳大会
水着はビキニ厳守
強制ポロリ各キャラ最低1回
そんなDOAエロバレーみたいな企画しちゃダメっす。
で、優勝者にはなにがあるのかね。
ヒモみたいな水着でポールダンス
DOAと聞いて真っ先に浮かんだぜ
それは優勝者ってより負けチームの罰ゲームじゃないかと
それなら水着の中に10mくらいの長さの荒縄を通した後
引っ張ってチンコを刺激するとか
ルディの場合、乗り物兼ペットは巨象だけれど、実体は・・・・・・・orz
>660
つ掃除機
ゲームで負ける毎に
チーム全員1分吸引といきますか
じゃ、それに対して優勝者は好みの大天使様からの極上フェラをご提供。
大天使様にね、ぶっとばされて堕天使になる
664 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:50:51 ID:ywgnDLJh
ずいぶん下がってたのでage。
フェインとレイブンパパの中の人って兄弟だったんだな。知らなかったよ。
マジかいな!!
ほしゅ
天使や妖精ってどうやって増えてるんかな。
純白のティタニア様見るたび、イケナイ妄想が脳内を駆け巡るんだぜ(;´Д`)
668 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:07:41 ID:AM7deoJs
人がおらんのう・・・(´・ω・`)
ageしつつ保守保守。
圧縮に備えて保守
この前来てから10レスしか進んでない・・・
ssが読みたい・・・