1 :
名無しさん@ピンキー:
初めて興奮したアニメ「ラ・セーヌの星」が
めちゃくちゃにされるのを見たいよ〜!
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
テス
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 17:34:34 ID:kSJtGrzA
マントとブーツだけにして犯したい!!!!!
「シモーヌ。やっぱり行くのかい?」
ダントンは心配そうに眉をひそめて小声で言った。
「ええ、ダントン。平民議員の候補が警備隊に狙われて亡命しようというのよ」
その候補は平民たちのリーダーの一人である。
ここで彼をみすみすザラールたちの手に渡すわけにはいかない。
そんなことになれば無実の罪で処刑されるのは分かり切っている。
「けど、今のパリは危険だよ。警備隊も増員されたって聞くし」
そう言いながらもダントンは、シモーヌがどんな危険が待ち構えていようと諦めたりしないことを知っていた。
「気を付けて。危なくなったら逃げるんだよ」
「ええ、そうするわ」
シモーヌはダントンを安心させるために、ことさら明るい口調で答えた。
シモーヌは花屋の2階で衣服を脱ぎ捨て全裸になった。
高貴な血を引くといわれるシモーヌの裸体は芸術品の域に達していた。
ド・フォルジュ侯爵の養女となった頃の、ほんの小娘だった肉体とは異なり、すっかり大人のラインを形成している。
シモーヌは秘密の戸棚からレオタードを取り出し身に付けた。
1年前に手に入れたレオタードは、既に体のサイズに合わなくなっていた。
「…………」
シモーヌは鏡に映った自分の姿を見て、無言で顔を赤らめた。
豊満な乳房は、胸の部分を突き破らんばかりに張り出し、2つの突起がハッキリと浮き出している。
更にはお尻の割れ目はもちろん、ぷっくらと盛り上がった恥骨の具合から、秘密の縦筋まで隠しようもなく顕わになっていた。
しかし秘密の衣装であるだけに、簡単に新調するわけにもいかない。
信用の置ける仕立屋が見つかるまでの辛抱だと、自分に言い聞かせるしかなかった。
それにどんな恥ずかしい格好をしても、肝心の素顔は誰にも知られていないのである。
赤いアイマスクとベレー帽で素顔を隠し、唯一新調したブーツを履く。
そして愛用のサーベルを腰に吊してマントを羽織る。
これが愛と自由の戦士、ラ・セーヌの星の扮装である。
ラ・セーヌの星は窓を開け放ち、夜空に向かって口笛を吹く。
何処からともなく、白馬が掛けてくる。
窓辺から飛び上がったラ・セーヌの星は白馬の鞍に着座し、そのままパリへ向けてシテ島を後にした。
平民議員候補は、夜の闇に紛れてパリを抜け出す手筈であった。
粗末な馬車に乗った候補は、人気のない道を選んで郊外へと出ていく。
ザラールの警備隊の目を逃れ、上手くパリを脱出出来たのは僥倖であった。
しかし、もうここまで来れば安心だと思った瞬間、行く手を遮るように検問所が現れた。
「怪しい馬車だ。改めさせてもらうっ」
横柄な警備隊員が剣を突き付けながら馬車を取り囲んだ。
そして、一人の隊員がドアの取っ手に手を掛けた時であった。
「およしなさい。何の罪もない御者をいたずらに怯えさせるのは」
低く静かな、それでいて聞く者に有無をいわせない迫力を持った女の声が響いた。
驚いた隊員たちが当たりをキョロキョロと見回す。
「あっ、あそこだぁっ」
一人の隊員が大木の枝にすっくと立った仮面の女戦士を発見した。
「市民に対するいわれなき暴力は、このラ・セーヌの星が許しません」
ラ・セーヌの星は枝の弾力を利用して大きくジャンプすると、馬車の屋根に飛び乗った。
「やっちまえ」
警備隊の面々は相手を女一人と侮ってか、怯む様子は全く見せない。
「仕方ありません。お相手しましょう」
ラ・セーヌの星は腰の剣を引き抜くと、馬車の屋根から飛び降りた。
相手は剣を持った、一般兵士が5人である。
ラ・セーヌの星が一度に相手が出来る、ギリギリ限度であった。
如何に彼女が剣の達人でも、生身の人間であり男女の体力差というものが厳然と存在していた。
しかし女相手と知って、男が侮って掛かることこがそラ・セーヌの星に最大の利をもたらす要員になっていた。
それに体のラインをはっきりと出してしまうコスチュームや剥き出しの太腿が、敵を攪乱する武器になるのだ。
いきなり始まった乱戦に、馬がいななき、眠りを妨げられた野鳥が木々の間を飛び交う。
剣と剣がぶつかり合い、激しく火花が散った。
力では圧倒的に不利なラ・セーヌの星が大木の幹に追いつめられていく。
しかし彼女は最大の武器である身の軽さを利用して、枝の上へとジャンプして剣を逃れた。
そしてその勢いを利用して空中から兵士を攻撃する。
「ウワァーッ」
一人の兵士が倒れ、他の4人が怯む。
「今ですっ。お逃げなさい」
ラ・セーヌの星は馬車に向かって逃走を促した。
だが、馬車は沈黙を守ったまま動こうとはしなかった。
「どうしたのですか……あぁっ?」
馬車に駆け寄ろうとしたラ・セーヌの星が見たものは、ドアを開けて降りてくるザラール隊長と部下4人の姿であった。
「ザラール……罠だったのですね」
ぐるりと取り囲まれたラ・セーヌの星に焦りの色が浮かぶ。
「私の部下が、こんな怪しい馬車を黙ってパリから出すはずがないだろ。まんまと引っ掛かりおって。これは人気のない場所へとお前を誘き出す罠だったのだ」
これだけの敵を相手にしては、ラ・セーヌの星に勝ち目はない。
後は囲みを破ってこの場を逃げるしかなかった。
「うぅっ……まずい……」
一瞬出来た隙を狙って、御者のムチがラ・セーヌの星に襲い掛かった。
「アァーッ?」
ラ・セーヌの星の剣に絡み付いたムチが、彼女の手から剣をもぎ取った。
空中で剣を振り落としたムチが再度しなり、ラ・セーヌの星の脇腹を強かに打つ。
「キャァァァーッ」
脇腹に焼け付くような痛みを感じ、ラ・セーヌの星の口から絶叫が迸った。
「ふふふっ、いい声で鳴くぜ」
ラ・セーヌの星はその場に片膝を付いて苦悶の表情を浮かべる。
「観念するんだな」
ザラールの指揮により、ラ・セーヌの星を取り囲んだ包囲陣がジリジリと輪を縮めはじめた。
2 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/22(日) 00:32 ID:zxWhpvG.
ラ・セーヌの星自慰編1
「こんなことをしていては、いけないわ。でも・・・」シモーヌは、呟いた。
彼女は、ラ・セーヌの星の姿のままでベッドに横たわり、レオタードの上から胸と股間をさわっているのだ。
しかも、ベッドの足元に大きな鏡を置き、その姿を映しながらである。
鏡には、オナニーをしているラ・セーヌの星が映っている。彼女は、それはラ・セーヌの星であって、
シモーヌではないと思うことで、自分を納得させていた。
シモーヌは、ラ・セーヌの星のコスチュームのレオタードのサイズが合わなくなってきたことが気になっていた。
最初に変身した時からの月日が、彼女の体を、少女から女へと変化させていたのだ。
胸は豊かにふくらみ、腰はくびれ、尻も丸く大きくなってきた。
小さめのレオタードがこの体に張り付き、股間や尻に食い込み、へその窪みや土手の盛り上がりまでも見てとれた。
「いやらしい姿だわ・・・」シモーヌは自分のセクシーさに目覚め始めていた。
「あっっ」シモーヌは感じて、思わず声をもらした。
「もし負けたら、男達に犯されるんだわ。」恐怖感が彼女の股間をさらに熱くした。
シモーヌは、最近男達の視線が、ラ・セーヌの星の胸や、股間や、太ももに集中しているのを感じていたのだ。
「いゃー!やめてぇー!」ザラールに犯られるラ・セーヌの星の想像と共にシモーヌは果てた。
7 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/22(日) 12:30 ID:Mnb88PWA
ラ。セーヌの星自慰編2
翌朝目覚めたシモーヌは、鏡に映った自分に狼狽した。
そこにいるのは、清楚なシモーヌではなく、気高さを失い、寝乱れたラ・セーヌの星であった。
「いやだわ・・・私、そのまま眠ってしまったのね・・・」
シモーヌは恥ずかしく思い、マントをかぶって鏡から逃れようとした。
しかし、オナニーの味をおぼえた体は、シモーヌの羞恥心や自制心を許さなかった。
シモーヌは、再び胸と股間に手をすべらせた。
「だめね・・・このレオタードがいけないのよ」
もはや、シモーヌにとって、ラ・セーヌの星は、セクシーな分身であった。
「いいわね、ラ・セーヌの星。あなたのほてった体を静めてあげるわ。」
シモーヌは、再びザラールに犯られるラ・セーヌの星を想像していた。
15 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/23(月) 00:09 ID:i/ldUbyw
ラ・セーヌの星自慰編3
「大変だよ、シモーヌ。ミランがザラールに捕まっちゃたよ。」ダントンが叫びながら駆け込んできた。
「今夜バスティーユに送られるんだって。助けなきゃ!」
「そうね、護送の馬車を襲うわ。」シモーヌはこたえた。
しかし、心の中でシモーヌは呟いた。(もう、純粋な気持ちでラ・セーヌの星になれない。
あの姿になると体がほてってしまうもの・・・でも、ミランを助けなければ!)
シモーヌは意を決してラ・セーヌの星に変身した。
しかし、鏡に映った自分の姿を見てドキッとした。股間が熱くなってきたのだ。
そして、またもやザラールに犯られるラ・セーヌの星の姿が脳裏をかすめた。
(いつか現実になってしまうかも知れない。でも、私はどうなってもいいの。ミランさえ無事でいてくれれば・・・)
ラ・セーヌの星は馬を走らせた。
23 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/24(火) 00:37 ID:POQI4dgg
ラ・セーヌの星自慰編4
ラ・セーヌの星は、森の中でミランの護送馬車に追いつき、護衛の兵士を次々と倒した。
そして、ラ・セーヌの星は馬車の扉をこじ開けた。
しかし、馬車の中には、ミランの首にナイフを当て薄笑いを浮かべるザラールの姿があった。
「そこまでだ、ラ・セーヌの星!剣をすてろ。そしてマントをはずして壁に両手をつけ。」
「いいざまだなラ・セーヌの星!後姿もそそるぜ、さあ、いままでの恨みを返すとするか。」
悪態をつきながらザラールはラ・セーヌの星に近づき、仮面に手をかけようとした。
その時、間合いを計っていたラ・セーヌの星は、ザラールの股間に後蹴りをきめた。
ザラールは、たまらず意識を失い前のめりに倒れた。
その時、彼の手にしたナイフがラ・セーヌの星の内腿をかすめ、白い肌に傷をつけた。
「大丈夫ですかラ・セーヌの星?」ミランが言った。
「ほんのかすり傷です。それより速く逃げましょう。」ラ・セーヌの星がこたえた。
そして二人は、ラ・セーヌの星の愛馬にまたがり、森の中にきえた。
26 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/24(火) 12:01 ID:zWyAW8tM
ラ・セーヌの星自慰編5
月明かりの中、馬を走らせながら、ラ・セーヌの星は股間が疼くのを感じた。
(・・・愛するミランが私に抱きついている。彼の息がうなじに・・・)
(・・・ミランも興奮してるわ・・・彼のモノがお尻にあたるの・・・あぁ・・・)
「ここまで来れば大丈夫でしょう。一休みしましょう。」二人は馬を降りた。
「美しい人だ。ラ・セーヌの星あなたの素顔が見たい。」ミランが言った。
「だめです!私はラ・セーヌの星!謎の剣士なのです。」
「そうですか、謎は謎のままの方がいいかも知れませんね。でも、傷の手当てをしなければ。」
そう言うとミランは、ラ・セーヌの星の内腿に口をつけた。
「何をするのミラン!やめてください!」ラ・セーヌの星はうろたえた。
「ばい菌が入ったら大変だ。私が吸い出してあげます。」ミランはかまわず内腿の傷を舐め続けた。
(あぁ ミランの口が私の腿を・・・あぁ ミランの鼻があそこにあたる・・・)
ラ・セーヌの星は気が遠くなりそうだった。
「こっちに誰かいるぞー!」追っ手の声が聞こえた。
「逃げなければ!」二人は再び森に消えた。
32 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/25(水) 23:52 ID:aol9Khq2
ラ・セーヌの星自慰編6
ラ・セーヌの星は、ミランを安全な隠れ家にとどけて別れようとした。
しかし、ミランは、強引にラ・セーヌの星を押し倒し、唇を奪い胸を揉んだ。
「許して、ミラン!」ラ・セーヌの星は、ミランの股間に膝蹴りをいれ、逃げ帰った。
そして、一人になって泣いた。
「愛するミラン!あなたも他の男と同じなのね・・・」
泣きながらも、シモーヌは、ラ・セーヌの星の姿でオナニーを始めた。
ミランの手や唇の感触を思い出しながら・・・いつもより激しく・・・
しかし、この痴態を、屋根裏部屋からダントンが覗いていた。
「・・・シモーヌいつもより激しいな。何かあったのかな?・・・」ダントンが呟いた。
38 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/27(金) 00:18 ID:h2FWRrRU
ラ・セーヌの星自慰編7
「あーぁ、またラ・セーヌの星のまま寝ちゃったよぉ。だめだな、シモーヌ。」
寝静まったシモーヌにダントンは、悪戯を始めた。
股間のにおいを嗅いだり、オナニーで起った乳首を突っついたりした。
しかし、疲れ切ったシモーヌは全く気付かなかった。
それどころか、ミランにやさしく愛撫される夢を見ていた。
「あぁーん!だめよ!」ダントンは飛び上がりそうになった。「そこよ、ミラン。」
ダントンがレオタードの上から、クリトリスに触れた瞬間だった。
(そうか、ここが気持ちいいのか)ダントンは調子に乗って、シモーヌの土手を舐め始めた。
やがて、シモーヌは、静かに失禁した。
ダントンは大喜びでシモーヌの聖水を舐め、部屋を後にした。
40 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/28(土) 01:26 ID://OA/bVU
ラ・セーヌの星自慰編8
シモーヌは今夜もラ・セーヌの星に変身した。
いつものように、あざやかな剣さばきと、しなやかな身のこなしで、悪人達を翻ろうした。
しかし、そばで隠れていたダントンが捕まり、連れ去られてしまった。
ラ・セーヌの星は後を追おうとしたが、多数の敵に阻まれ、見失ってしまった。
(ダントン! 必ず助けに行くわ!)シモーヌは心の中で叫んだ。
悪人達は、アジトで、ダントンを縛り上げた。
「こいつをエサにして、ラ・セーヌの星を犯っちまおうぜ!」
「いい体してやがるよなー、早く味見したいぜ!」手下達が口々に言った。
「まあ待て、まず、こいつから色々聞き出さないとな。」
ボスは、そう言うと、ダントンに催眠術をかけ始めた。
「おい、小僧、ラ・セーヌの星の正体を知ってるだろう。言うんだ。」
「は、花屋のシモーヌ・・・」
「そうか、では、ラ・セーヌの星の弱点を言え。」
「シモーヌは、股を舐めるとオモラシするよ・・・」
「なに?」その場の全員が見を乗り出した。
「もっと詳しく言え!」
催眠術にかかったダントンは、シモーヌの恥ずかしい姿を全てさらけ出してしまった。
「おもしろくなってきたぜ!」
彼らは、恥辱にまみれるラ・セーヌの星の姿を思い浮かべて、ほくそえんだ。
45 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/29(日) 00:00 ID:YQueaQbg
ラ・セーヌの星自慰編9
シモーヌに手紙が届いた。
[小僧を助けたければ、今夜一人で来い。]
「罠だわ。私、勝てるかしら?・・・でも、ダントンを助けないと・・・」
シモーヌは、ラ・セーヌの星に変身して、敵のアジトに潜入した。
「おかしいわ、誰もいないのかしら?」
誰にも遇わぬまま、一番奥の扉にたどり着いた。
「ここね。」罠とわかっていながら、ラ・セーヌの星は扉を開いた。
そこには、十数人の男と、捕われのダントンの姿があった。
「よく来たな、ラ・セーヌの星!」ボスが言うと同時に手下達が、ラ・セーヌの星を取り囲んだ。
「その子を放しなさい!」
「気の強い女だ。このガキにはもう用は無い。そら!」
ボスはダントンを突き飛ばした。「生きてここから帰れると思っているのか?」
「大丈夫?ダントン。」ラ・セーヌの星は、ダントンを抱きとめた。
しかし、ダントンは、抱きついて、ラ・セーヌの星の胸に吸い付いた。
「あっ?何をするの、やめなさい、ダントン!」予期せぬ事態に、ラ・セーヌの星はうろたえた。
「ガキにオッパイス吸わせながら戦うのか?ラ・セーヌの星」ボスは笑った。
「この子に何をした! まさか、催眠術・・・」
「自分のやりたい様にやれって言ってやったのさ! そいつは、お前の秘密を色々喋ってくれたぞ。
恥ずかしい事もな・・・」
「えっ?まさか!」ラ・セーヌの星は、ダントンを離そうとした。
しかし、ダントンは、とても子供とは思えない力で、しがみ付き、ますます強く胸を吸った。
「その、まさかだよ。エッチなシモーヌちゃん!」
「おい、そろそろ始めるぞ!かかれ!」
周りの男達が、ラ・セーヌの星に、一斉に襲い掛かった。
58 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/04/30(月) 23:59 ID:0iIdQVo2
ラ・セーヌの星自慰編10
ラ・セーヌの星は、必死で戦い、次々に敵を倒した。
しかし、彼女の動きが激しくなるのにあわせて、胸を吸うダントンも刺激を強めた。
胸へのしつこい刺激は、しだいに、ラ・セーヌの星から体のキレと、精神力を奪っていった。
そして、とうとうラ・セーヌの星は追い詰められ、剣を奪われ、両手両足を拘束されてしまった。
その瞬間、ダントンは、ラ・セーヌの星の乳首を噛み、舌で転がした。
この刺激がトドメとなった。ラ・セーヌの星はのけ反り、膝を震わせながら崩れ落ちていった。
「よし、ラ・セーヌの星をそこに寝かせろ。」ベッドを顎で指してボスが言った。
ベッドに横たわり震えるラ・セーヌの星に、ゆっくりとボスが近づいた。
64 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/02(水) 00:28 ID:v6baxRGY
ラ・セーヌの星自慰編11
「鏡を用意しろ!」ベッドの足元に鏡が置かれた。
鏡には、ベッドに横たわるラ・セーヌの星と、彼女を取り囲む男達の姿が映った。
(私、負けてしまったのね・・・どうなるのかしら・・・)
ラ・セーヌの星は、初めて味わう敗北の屈辱と、これから始まろうとしている陵辱の恐怖で、涙が止まらなくなった。
「俺の指先を見ろ!ラ・セーヌの星。」横に立ったボスが言った。
(いけない・・・催眠術だわ・・・)ラ・セーヌの星は抵抗しようとした。
「いつものようにオナニーしろ!」ボスが命令した。
(そんなこと・・・できな・・・)
しかし、ラ・セーヌの星の両手は、勝手に胸と股間に向かった。
(えっ?・・・なぜ?・・・)彼女は、意識を残されたまま、命令に従うようにセットされたのだ。
「仮面を取れ!ラ・セーヌの星。」
(いやぁっ!・・・それだけは・・・)意識とは裏腹に、ラ・セーヌの星は自ら仮面を取り、素顔をさらけ出した。
「おぉー!」「すげぇー!」「上玉だぜー!」男達がどよめいた。
(恥ずかしいわ・・・こんなことって・・・)
鏡の中には、男に取り囲まれ、激しくオナニーをするシモーヌがいた。
69 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/03(木) 00:04 ID:4DvSHeoE
ラ・セーヌの星自慰編12
「さあ、もっと乱れるんだ!ラ・セーヌの星。レオタードの裾をめくってアソコを見せろ。」
(あっ!だめっ・・・手がっ・・・)
ラ・セーヌの星は、必死に抵抗した。しかし、彼女の手は、素直に命令に従った。
ラ・セーヌの星は、鏡に向かって、大きく股を開き、秘園を映した。
「よく濡れてるな。指を入れろ!」
(えっ?・・・そんな事したことないのに・・・)
未経験の事に戸惑いながらも、ラ・セーヌの星の指は、彼女の中に入った。
「・・・んあぁ・・・はぁっ・・・あふっ・・・」
初めての体験に、ラ・セーヌの星の秘壷から蜜があふれ出た。
そして、ラ・セーヌの星は、下半身を痙攣させながら果てた。
「おい、小僧、出番だ!仕上げをしてやれ!」ボスがダントンに命令した。
(・・・えっ?・・・何をするの?・・・)
ダントンは、ラ・セーヌの星の股間を舐め、鼻さきでクリトリスを刺激した。
すると、ラ・セーヌの星の下半身から力が抜け、聖水が漏れ始めた。
「・・・あっ?・・・いやぁー!見ないで!・・・お願い・・・」
「こいつ、オモラシしてやがるぜ!」「正義の味方のくせによぉー!」
男達が歓喜の声を上げる中、ダントンは、ラ・セーヌの星の聖水を満足そうになめた。
79 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/04(金) 01:37 ID:mIpGQdP.
ラ・セーヌの星自慰編13
「さて、前座の ラ・セーヌの星 オナニー・オモラシショー はおしまいだ!」
「いよいよ本番だ!」ボスが言った。
(・・・とうとう犯されるんだわ・・・男達におもちゃにされる・・・)
「まってました!」「俺、もう我慢できねぇ!」「俺はもう、一発抜いちまったぜ!」
彼らは、一斉にラ・セーヌの星に飛び掛った。
ラ・セーヌの星の唇を、耳を、胸を、脇を、ヘソを、股間を、太ももを、余す所無く指や舌が這いまわった。
(・・・もうだめ・・・でも、感じる・・・)
男達は、ラ・セーヌの星を裸に剥こうと、レオタードの胸元や裾に手をかけた。
その時、間近で銃声がした。
男達は手を止め振り向いた。
(助けに来てくれたのね!黒いチューリップ!)ラ・セーヌの星は、安堵した。
しかし、銃を撃ったのはボスだった。
「俺の獲物に手を出すんじゃぁねぇ。俺の味見がすんでからだ。」
「うるせぇ!もう止められねぇんだ!」
「逆らうやつは死ぬだけだ。」ボスは、一人を撃った。
ボスは、ラ・セーヌの星の上に乗った。
「俺のムスコを咥えろ。」
(いやっー!・・・汚らわしい・・・)
ラ・セーヌの星の唇は、命令どうりに開いた。
ボスは、そこに彼のモノを押しこんだ。
手下の一人が、たまらず、ボスを押しのけ、ラ・セーヌの星の胸にしゃぶりついた。
これを皮切りに、彼らは順番を争って、殺し合いを始めた。
ボスが倒されると、ラ・セーヌの星の催眠が解けた。
(いまだわ!)
ラ・セーヌの星は、ベッドから飛び起きると、床に落ちた剣を拾い、戦いに加わった。
そして、残り少なくなった敵を全て倒した。
(・・・終わったわ・・・)
ラ・セーヌの星は、辱めを受けたベッドにあがり、鏡に向かった。
そして、再び、自らの意思で、オナニーを始めた。
男達の感触を忘れるために・・・・・
ラ・セーヌの星自慰編 完
87 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/05(土) 01:49 ID:gpcOCMg2
ラ・セーヌの星 女姦編1
シモーヌは悲しかった。
世間で、ラ・セーヌの星の悪いうわさが広まっていた。
ラ・セーヌの星の贋者が現れ、強盗をはたらいているのだ。
市民は、贋者とは知らず、ラ・セーヌの星を憎んだ。
ラ・セーヌの星は、貴族の敵としてだけで無く、市民の敵としても、警備隊から追われる羽目になった。
「私、みんなの為に命をかけて戦ってきたのに・・・贋ラ・セーヌの星を捕まえなければ・・・」
(ラ・セーヌの星の名誉を回復せねば!)シモーヌは決意した。
シモーヌは、ラ・セーヌの星に変身し、強盗現場に駆けつけた。
そして、屋根の上から、贋ラ・セーヌの星と警備隊との戦いを見守った。
贋ラ・セーヌの星は、あっさりと警備隊を倒してゆく。
「強い!・・・勝てないかも知れない・・・」シモーヌは自信を失い始めた。
戦いが済むと、ラ・セーヌの星は、贋者のあとをつけた。そして、アジトに突入した。
「待ってたわ、ラ・セーヌの星!今夜で貴女も終わりよ。」
「私の名を語って悪事を働くとは・・・許さない!」
同じ姿の二人が向き合った。
102 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/06(日) 00:03 ID:gsETuAmU
ラ・セーヌの星 女姦編2
二人のラ・セーヌの星は、同時に剣を抜き、かまえた。
(隙が無いわ・・・それに、とてもセクシー・・・)
ラ・セーヌの星は、相手を直視することが出来なかった。
まだ、十代の少女であるラ・セーヌの星に対して、贋者は、二十代の女である。
贋者は、色気でラ・セーヌの星を圧倒していた。
「さあ、かかって来なさい!ラ・セーヌの星。私を倒しに来たんでしょう。」
「でも、貴女に出来るかしら。私は女よ。貴女の胸も太腿も気にならないわ。」
贋者は、言葉でジワジワとラ・セーヌの星を精神的に攻めた。
(このままではダメ!・・・戦わなきゃ!)
ラ・セーヌの星は、意を決して、切りかかった。
ラ・セーヌの星は、矢継ぎ早に剣を突き、優位に立った。
(・・・勝てるわ!・・・)
ラ・セーヌの星は、贋者を追い詰め、勝利を確信した。
「その程度なの?貴女の剣!今度は私の番よ。」
贋者は、ラ・セーヌの星の剣をかわしながら、余裕で観察していたのだ。
贋ラ・セーヌの星反撃が始まった。
(・・・強い!・・・)
圧倒的な強さに、ラ・セーヌの星は剣をかわし切れず、シリモチをついた。
そして、剣を弾き飛ばされ、丸腰にされてしまった。
112 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/07(月) 00:12 ID:vff1.JJs
ラ・セーヌの星 女姦編3
(・・・なんて強さなの!・・・でも、このまま負けるわけには・・・)
「ラ・セーヌの星、貴女は本当は弱いのよ。そのエッチな姿で、男を惑わして勝ってきただけ。」
(・・・そんなぁ・・・私はそんなつもりじゃぁ・・・)
ラ・セーヌの星は、心理的にも追い詰められて行った。
「剣が無ければ戦えないわね、ラ・セーヌの星!貴女の負けよ。おとなしくなさい!」
ラ・セーヌの星の鼻先に剣を向け、贋者が勝ち誇った。
その時、ラ・セーヌの星が贋者に足を絡めて倒し、すばやく関節をきめた。
「剣が無くても戦えるわ!何度も修羅場をくぐってきたもの。」
形成が再び逆転し、ラ・セーヌの星が贋者を組み伏せた。
しかし、贋者がラ・セーヌの星を上回っているのは、剣の腕だけではなかった。
「私、サーカスにいたの。関節技は無駄。本当の関節技ってこうするのよ!」
贋者は、あざやかにすり抜けると、ラ・セーヌの星の手足を一気にキメタ。
ラ・セーヌの星は、とうとう床に横たわったまま動けなくなった。
(・・・しまった!・・・手が・・・足が・・・動かない!・・・)
118 名前:シモーヌフェチ 投稿日:2001/05/08(火) 00:11 ID:1Xrwd0Uw
ラ・セーヌの星 女姦編4
「やっとおとなしくなったわね。ラ・セーヌの星!ヒコウを突いたの。しばらく動けないわよ。」
「私をどうする気?」
「そうね、ずいぶん生意気な子だから、たっぷりオシオキしてあげるわ。」
贋者はそう言うと、ラ・セーヌの星の顔にまたがり股間を押し付けた。
「私を舐めなさい!ラ・セーヌの星。」
「ん、んーんん!」
「言うことを聞かない子ね!罰よ!」
贋者はいきなりラ・セーヌの星の股間に手を滑らせ、土手を強く握り、ひねった。
「いやぁぁぁぁぁーー!」
今までに感じたことの無い激しい痛みで、ラ・セーヌの星は気絶してしまった。
「目が覚めたら、また可愛がってあげるわね。」
贋者は、ラ・セーヌの星の両足をつかんで引きずった。
そして、ラ・セーヌの星を十字架に磔にした。
コピペ乙
けどファンならみんな知ってるよ
お助けキャラのことをなぜか「黒バラのチューリップ」って憶えてしまっていた。
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:08:53 ID:xXDfK6ol
「ラ・セーヌの星 危機一髪」の続きが待ち遠しい!
股間攻撃されて欲しい!
20 :
アルダン:2005/10/15(土) 03:28:31 ID:gtKPO2pt
シモーヌのスリーサイズ教えて下さい。
誰か知りませんか?
すごく知りたい・・・・・
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■
■ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■
>20
当時はスリーサイズなんて公開されていなかったのでは。
85、60、85ぐらいとみた!
黒いチューリップが現れなければ、鞭使いたちに囲まれて、サーベルを奪われ、手足を縛られ、いやというほど鞭打たれたあと、極悪ザラールに捕われて・・・。
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:29:37 ID:uuLC3Gu0
ラ・セーヌの星のレオタードは洗ってないから臭そう!
着替えてる所を見たんかい!!w
「正体を公にバラすぞ」と弱みに付け込み
一仕事終えた後の着衣を奪ってスーハーしたいな
マスクとグローブ、ブーツだけであとは生まれたままとかウハー
25 :
テイオー:2005/10/17(月) 00:07:02 ID:jvvLEkbp
シーモーヌの身長誰かわかるかな?
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:13:46 ID:bRthc90e
シモーヌって何歳?
マスクをつけたまま、レオタードやブーツをぬがして、思うがまま弄ぶ。
最後の最後で、マスクを剥ぎ取る。ヘッヘ
SS書こうとしたけどかなりうろ覚えでムリポ。
みんなよく覚えてるなあ。
燃料抜粋。否解体。
即死回避できたのか?
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 20:54:22 ID:L57NYe3T
ラ・セーヌの星で今日も発射!
あのハイレグとはほど遠い半ズボンのようなコスチュームから、伸びた真っ白なムチムチしたフトモモが、黒いマントや夜空に映えて、えがったなぁ。
兵士たちも、さぞ眩しかっただろう。
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:12:22 ID:ItdpfEA9
幼稚園時代にラ・セーヌの星を見て初めて勃起した
34 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:53:41 ID:rML+muvt
SS書いても良いですか?
誘い受けウザッ
絶対荒らしてやる
とりあえずSSでもいいんではないかな
良いと思う
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 21:49:05 ID:gR+9v08V
初めての戦いで膝の辺りを敵に斬られ、
痛そうにしていたのを覚えている。
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 21:17:09 ID:CqqRDcFt
レオタードを脱がされ、悪辣な看守に蛇責め
↓
その後バスティーユ監獄に幽閉される
「うぅっ……」
ラ・セーヌの星は首を巡らせて周囲を確認するが、どこにも逃げ道はなかった。
おまけに剣を奪われて丸腰である。
これでは彼女に勝機は見出せない。
「掛かれっ」
ザラールの指示で兵士達が一斉に襲い掛かってきた。
地面にしゃがみ込んでいたラ・セーヌの星は転がっていた石ころを掴み取る。
そして立ち上がりざま、正面の兵士に向かって投げつけた。
「うわっ」
不意を突かれて兵士に隙が生じる。
そこにラ・セーヌの星の飛び蹴りが炸裂した。
フランス式ボクシングとも言うべきサファーデは、友人アルビーの技を見よう見まねで習得したものである。
それでもバランスを崩した兵士を蹴り倒すには充分だった。
囲みの一角を破ったラ・セーヌの星が脱兎の如く駆け出す。
ラ・セーヌの星は、走りながら落ちていた兵士の剣をブーツの爪先に引っかけて蹴り上げる。
そして宙に浮いた剣をジャンプして掴み取ると、立ち止まることなく駆け出した。
「追えっ、追うのだっ」
マントをなびかせたラ・セーヌの星は快速を生かして兵士たちを引き離す。
しばらく走ると前方にセーヌ川支流の土手が見えてきた。
「あれを利用して……」
ラ・セーヌの星は追跡者を一気に引き離すために、急な斜面を利用することにする。
身の軽いラ・セーヌの星は、飛ぶような早さで川縁の土手を駆け上がった。
装備品の重い兵士はその動きについていけず、あっという間に置き去りにされる。
「馬鹿者っ。何をやっておる」
ザラールの叱責が飛ぶが、兵士たちの足は前に進まない。
その様子を肩越しに確認したラ・セーヌの星はホッと溜息をついた。
しかし土手を上りきった瞬間に、その顔が凍り付く。
なんと土手の上には、10人もの新手の兵士が銃剣を構えて待ち伏せしていたのである。
「しまった」
とっさに地面に転がったラ・セーヌの星の頭上を、激しい銃弾の雨が通り過ぎていった。
素早く起きあがったラ・セーヌの星は、土手の上を下流方向へ逃げる。
ようやく土手を上がってきた兵士も合流し、20人近くになった一団がラ・セーヌの星を追う。
「意識を集中しなければ。いつものようにいかないわ」
逃げるラ・セーヌの星の足下に激しい砂埃が上がり、その度彼女は高くジャンプして避ける。
「私をここで殺すつもりはないようだわ。生け捕りにするのが目的……」
兵士たちがわざと銃の照準を外していることは直ぐに分かった。
しかし生きたまま捕らわれるようなことになれば、死ぬより辛い運命が待っている。
その時、ラ・セーヌの星の行く手に橋が見えてきた。
見れば幅の狭い橋であり、彼女が両手を広げたくらいしかない。
このままでは追っ手を振りきれないと判断した彼女は、躊躇なく橋へと足を進めた。
そして中ほどまで来ると、いきなり足を止めて踵を返して追っ手に対して身構えた。
幅の狭い橋の上では、自由に剣を振るえるのは先頭の一人だけであり、数の優位をいかせない。
しかし軽快なステップワークを武器とするラ・セーヌの星も、サイドステップを封じられる。
おまけに後退も出来ないので、足を止めての斬り合いを挑まれることとなる。
そうなると、膂力で圧倒的に劣るラ・セーヌの星が不利であった。
「くっ……いつもの敵より手強い」
それもそのはず、ザラールが今回新たに手勢に加えた兵士は、血筋より剣の腕を第一に選んだ手練れであった。
だがラ・セーヌの星には誰よりも多く真剣勝負をこなしてきた経験がある。
上体へのフェイントから太腿への攻撃で、ようやく一人目を倒す。
内腿の動脈を切り裂かれた兵士がその場に倒れる。
ラ・セーヌの星は相手を刺殺することは考えていなかった。
相手を殺してしまえばそれまでだが、敵の数を減らすには手傷を負わせた方が効率がいい。
負傷者を後方に運ぶために2人、介抱に1人を戦わずして排除出来るのだ。
またそうすることで兵士の命を奪わずに済むのである。
一般兵士レベルで不必要な恨みを買う必要もない。
次の兵士は腹を刺突され、大声を上げて橋上をのたうち回った。
3人目が突いてくるのを軽く捌いて切り返す。
剣と剣とが斬り結ぶ中、後方に控えていた兵士が横槍を入れようと欄干によじ登った。
しかし丸みを帯びた作りの欄干に足を乗せた瞬間、兵士は足を滑らせて落下した。
落下した兵士の体は急流に飲み込まれ、あっという間に見えなくなる。
仲間の不幸に気を取られていた兵士に、ラ・セーヌの星の切っ先が突き刺さった。
残された兵士に動揺が走る。
上手く行けば、後数人倒すだけで敵の気勢を削げそうであった。
しかしラ・セーヌの星の優位はそこまでだった。
なんと橋の反対側からも別の部隊がやって来たのである。
橋上で前後から挟み撃ちされるラ・セーヌの星。
こうなると今度は橋の狭さが彼女の不利になった。
「フフフッ、ラ・セーヌの星よ。もう逃げ場はないぞ」
ザラールが勝ち誇ったような笑い声を上げる。
「命が惜しかったら、大人しく降伏しろ」
追いつめられたラ・セーヌの星は半身になり、前後を慌ただしく確認する。
「だっ、駄目だわ」
ラ・セーヌの星の顔が悔しそうに歪む。
そして焦りの色が浮かんだ目で、唯一残された逃げ道を見詰めた。
「それっ、一斉に掛かれっ」
ザラールが叫ぶのと、ラ・セーヌの星が欄干を乗り越えるのが同時であった。
大きな水音と共に水柱が上がる。
「狼狽えるな。準備に抜かりはないわ」
兵士の動揺を押さえ込むようにザラールが叫んだ。
その声を合図に橋桁に潜んでいた数艘の小舟が姿を現せる。
それは警備隊の権限で、むりやり協力させられた近くの川漁師たちの漁船であった。
漁師たちは水柱の上がった場所を中心に、下流へ向かって次々に投網を投げた。
冬の川は凍りつく寸前まで水温を落としていた。
ラ・セーヌの星の体は直ぐさま冷え切り、体力がどんどん失われていった。
急流に揉まれるマントが体の自由を奪うが、凍えきった指先では留め金を外すことも出来なかった。
「息がっ……うぅっ……」
意識を失いかけたラ・セーヌの星の体の上から何かが覆い被さってきた。
それは漁師が投げ込んだ漁網であった。
「あうぅっ?」
網の口が絞られ、ラ・セーヌの星が中に閉じこめられた。
振り解こうと藻掻けば藻掻くほど、網目が体に絡まっていく。
やがてラ・セーヌの星は体重を失ったかのような失調感に支配される。
網が船の上へと引き上げられはじめたのである。
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 19:14:45 ID:E9EcfolX
ラ・セーヌの星はどうなってしまうのか?
はやく続きを!
続きカモン、プリーズ
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:23:52 ID:q8gwLNUX
確か、最終回かその1話前の回で、敵のサーベルか何かで結構レオタード
が引き裂かれますよね。あれってやはり男性視聴者サービスだったのかな?
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:04:34 ID:mz/B/TQB
ラ・セーヌの星がついにやられちゃうのか!
続きが楽しみ!
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 01:42:49 ID:mx07zDfz
ラ・セーヌの星に散々煮え湯を飲まされ続け、自身の地位をも危うくなったザラールが遂に最後にして最大の勝負を仕掛けてきた。
偽の情報でラ・セーヌの星を誘い出し、子飼いの兵士の中でも選りすぐりの猛者達をぶつけてきたのだ。その数なんと50人。
逃げ道も塞がれた絶望的な状況の中、奮闘するラ・セーヌの星。
激闘の末、かなりの兵を倒す事が出来たが、彼女の体力は既に限界を超えていた。
「あぁっ…ぐぅっ!?」
男の強烈な一振りをまともに受け、吹き飛ばされるラ・セーヌの星。
男が彼女の剣を拾い上げると同時に、周りにいた男達が素早くを彼女押さえ込んでいく。
「クッ…一思いに殺しなさい!」
身動きできないながらも気丈に男達へ叫ぶラ・セーヌの星。
「フン! 殺すワケがないだろう、殺したら楽しめなくなるからな!」
突然、男の手がラ・セーヌの星の胸を鷲掴みにする
「きゃぁ!…うっ…ぐうぅっ! …その手を離しなさいッ!」
「なかなかいい触り心地だな! ほら、こっちも揉んでやろうか?」
男は悪びれる様子もなく、両腕を使ってラ・セーヌの星の胸をこね回し続ける。
「お前と戦う度、その魅力的な姿に誘惑されていたからな。ずいぶん溜まってたんだぜ!」
もう1人の男が、ラ・セーヌの星の股間に手を伸ばし、レオタード越しに撫で回す。
「(…ヒッッ!?)」
今まで、自慰すらまともにした事がなかったラ・セーヌの星は股間を触られるだけで敏感に反応した。
何とか、脚を閉じたかったが、両足は別の男が押さえつけていて動かない
「(うっ…ううっ…いやあぁぁ…)」
「お前をたっぷり犯しぬいたあと、奴隷に売り出すのも悪くないなぁ」
男は股間や胸をさんざん弄んだ後、ラ・セーヌの星に絶望の言葉をかける。
「ああっ…あああぁぁ……」
かつてない恐怖にラ・セーヌの星は男達から顔を背け、ガタガタと体を震わせている。
「(そんな…こんなことになってしまうなんて…)」
正義の為に戦い続けていたものの、今ではこうして無様にザラールの手下達に捕まり、凌辱されようとしている。
男達からは笑みの表情が伺える。悪夢の始まりであった…。
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 01:44:02 ID:mx07zDfz
抵抗できぬまま仰向けに押さえ込まれているラ・セーヌの星。
「ううぅ…やめてぇ…お願い…やめてぇ!」
ラ・セーヌの星は震えた声で男達に屈辱の哀願をする。
だが、男達はいやらしく値踏みをするような目つきで獲物を見つめながらラ・セーヌの星の体をいじりまわした。
「う…うあぁぁぁ…いっ…いやぁ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
男達に嬲られるという未知の恐怖に性体験のないラ・セーヌの星は、男達から顔を背け、カチカチと歯を鳴らし今にも泣き出しそうな眼をしながら、男達の手から逃れようと体をくねらせていた。
そのようなしぐさは、男達の嗜虐欲をさらに増幅させる結果となった。
男はラ・セーヌの星のマスクを剥ぎ取り、顎を乱暴に掴んで自分の方に向かせ、怯えるシモーヌの表情を楽しんだ。
「あっ…あぅっ…!?」
「くっくっくっ…いい表情だなぁ…ラ・セーヌの星!」
そう言い終わると男の厚い唇がシモーヌの唇を塞ぎ、舌をねじ込んで口内を犯し始めた。
「んぐっ…っ!?」
流し込まれる男の唾液を吐き出す術はなく、シモーヌは咽ながらそれを飲んだ。
「あぐぅ…ゲホッ…ゲホッ…う…うぅ…」
涎を流しながら頭を垂れ、力無く啜り泣くシモーヌ。
「さてと…さっさとご開帳といこうぜぇ!」
短剣を持った男がシモーヌに馬乗りになると、短剣の先で彼女の胸を弄び、更なる恐怖心を煽らせた。
「いやっ! やめてぇ! やめてぇ!!」
男は必死になって嫌がる様を楽しみながら、シーダの服を短剣で切り裂いていく。形のよい胸と未開の秘所が露出する。
「あ…い…いやぁぁぁぁ…!!」
男達の前に肢体をさらけ出され、シモーヌは絶望の呻きを上げた。
「可愛い声だ! たまんねぇぜ!」
男はその双乳をわし掴み、乱暴に揉みしだし始める。
「ひっ!…ひああぁぁぁ!…あ…あぁあぁぁぁ!…ああぁぁ…」
金色の髪を振り乱し、イヤイヤをする顔の両頬から涙が飛び散る。
「下の方はどうかなぁ?」
別の男がシモーヌの股下に潜り込み、未発達の秘所に吸い付いている。男はその長い舌で中を割り、貪るように秘部を舐め回す。
「いやあぁ! んはぁっ! あぁぁぁっ!」
いままでに味わった事のない感覚に、シモーヌは体をよじらせ悶え苦しむ。
「こいつを咥えてもらおうか!」
更に別の男が強欲の塊をシモーヌの口先にあてがい、強引にねじ込もうとした。
当然、彼女は口をとじ拒んだが、そんな可愛い抵抗はあっさり破られてしまう。シモーヌの口は、男の剛直をされるがままに受け入れるしかなかった。
「ボヤッっとするな! 舌を使って奉仕するんだよ!」
「んんんっ! んぐぅ! むぅ! んあぁんっ!」
シモーヌの口には大きすぎる男の剛物が喉の奥にまで挿入される。口端からは涎が垂れ流しになっている。
「…いいぜぇ…そろそろ出すぜぇ…」
そう言って男はおびただしい量の精液をシモーヌの口内に注ぎ込んだ。
「んんあぁっっ…!!」
喉の奥にまで入れられているため、シモーヌは吐き出すこともできず、それを全て飲み込まざるを得なかった。
「や…やめてぇ…もう…許してぇぇ…」
シモーヌの口から男のものが抜き出されると、シモーヌはもはや抵抗する気力もないのか、顔を背けることなく、やむことのない男達の凌辱に涙を流し、か弱い哀願を続けるだけだった。
「さてと、そろそろ頂こうぜぇ」
そんなシモーヌを見ながら、男は無慈悲な宣言をする。
「お前に今まで誘惑されていたからなぁ…一度入れてみたかったんだよ!」
虚ろな感覚ながら、その言葉の意味を理解したシモーヌは、処女喪失の恐怖に体を震え始める。
「いやあぁぁぁっ! お願い…お願いですから…それだけは許してぇっ!」
ラ・セーヌの星のプライドも忘れ、シモーヌは男達に涙を流し、ありったけの声を出して哀願する。
むろん、男達は彼女の言う事など無視し、暴れるシモーヌの体を押さえつける。
いつか出会うであろう大切な人にに捧げるはずであった操は、今まさに最悪の状況で失われようとしている。
失いかけていた抵抗の気力を取り戻し振り解こうとするが、逃れることは出来ない。
「やめてッ…やめてぇぇぇっ!!」
男は両手でシモーヌの太ももをつかむと、彼女の足を無理やり左右に開かせた。
彼女自身でさえ触れることのなかった処女の秘所があらわになる。
「やっぱり初物かぁ…てぇことは…俺が初めての男になるってわけだなぁ?」
女戦士の絶望と恐怖の表情を楽しみながら、男は剛物をシモーヌの秘所に当てた。
「へへッ…それじゃあ入れるぜぇ?」
「う…うあぁぁぁっ! い…いやぁ!いやぁぁぁっ!!」
ブツッ…ブチイイィィィ…!!
シモーヌの悲痛な叫びもむなしく、男の強引な挿入が始まった。
「いやぁぁぁ…だ…誰かぁ…たすけてぇぇぇっ!!」
肉と肉が擦れ、その動きを妨げる。
処女だったシモーヌの秘所は、男のものの大きさにギチ…ギチッと悲鳴をあげている。
「へっへっへっ…さすが処女だぁ…いい締め付けだぜぇ!」
「いやぁっ! やめてぇ! ひいぃっ! 抜いてえぇ!!」
激痛に悶え苦しむシモーヌの絶叫が闇夜の巴里郊外に響きわたる。シモーヌは全身を反らせ息も絶え絶えに叫び続ける。
「こちとら任務に追われて、女とやるのはひさしぶりなんだ、まだまだ楽しませてもらうぜ!」
男の剛直はシモーヌの中でさらに激しさを増した。そして欲望にまかせそれを一気に根元まで突き上げた。
「あぁぁぁぁぁっ! いやぁぁぁぁぁ!!」
グシュッ!グシュッ!グチュッ!グチュッ!ズブッッ!
男はシモーヌをいたぶるかのようにゆっくりと腰を動かした。
「どうだぁ…雌になった感想はよぉ?」
処女喪失の痛みとショックで、虚ろな目をしているシモーヌは男達の声に反応していない。
突き入れられる度に、シモーヌの首は力無く揺れ金色の髪を振り乱す。
「はああぁぁっ…はあああぁぁっ…んはあぁぁっ!」
だらしなく開いた口からは涎が垂れ流されていた。
もっとも、男はそんなことを気にもせずシモーヌの秘所を突き続ける。
「いいぜぇ…ラ・セーヌの星よぉ…そろそろいくぜぇっ!」
「なっ…許して! な…中は……中は許してぇぇぇっ! お願いだから!」
男のピッチが早まっていく、シモーヌの哀願はあまりに無力であった。
「…お願いぃ…やめてぇ…許してぇっ!…」
「へっへっへ…たっぷりと注いでやるよ!」
男はそう言うと、泣きじゃくるシモーヌのなかに、欲望を注ぎ込んでいった。
「う…うあぁぁぁっろ! い…いやぁ! いやぁぁぁぁぁっ!!」
ドクッ…ドクドクドクッ…
「ひっ…ひぁぁぁ…あっ…あぁぁぁ…あぁぁぁ…」
自分のなかに精を注ぎ込まれながら、シモーヌは自分の守ってきた全てを奪われてしまった、と感じていた。
無力感と疲労の表情を浮かべ、体をヒクつかせている。
「ふぅっ…なかなかよかったぜぇ…」
シモーヌの膣内をしばし楽しんだ後、男は彼女の秘所から剛直を引き抜いた。
「はぁっ…はあっ…はあぁぁッぁ」
とりあえず挿入は終わった、シモーヌの顔にわずかながら安堵が見える。
しかし、男達がこれで終わりにさせるはずがない。
「へへッ…今度は俺だぁ!」
放心状態のシモーヌに別の男が挿入しはじめる。
挿入されたばかりのシモーヌの秘所は、すんなりと男のものを受け入れていく。
一気に奥にまで入れると、男はシモーヌを起こし、自分の体にのせ、騎乗位で彼女を突き上げ始めた。
「はあんっ!…あっ…はぁぁぁっ!…はあぁぁぁんっ!」
男のものが差し込まれ、シモーヌは再び凌辱に悶えはじめる。
しかし、今のシモーヌには処女を失った時ほどに苦痛を感じてはいなかった。
その声も先程までの悲痛の声から、これまでに味わった事のない感覚に溺れ始めたのか、甘い声に変わっていた。
「へっへっへ…こいつぅ…感じはじめたようだぜぇ」
男達に嬲られ、下から突きあげられるごとに、シモーヌの表情からは苦痛も羞恥も消えていった。
つぶらな瞳は既に光を失い、開きっぱなしの口からは涎が垂れ流れて止まないでいた。
そこに男の剛直が挿入し、シモーヌの口を犯し始める、彼女は拒むことなくそれを受け入れた。
「うんっぐッ…んんぅぅ…ん…んん…」
男達に嬲られ、シモーヌの体は感度を増していった。
彼女に潜んでいた被虐心が助長して、その理性を奪っていったのである。
他の男達も、シモーヌの体のあらゆる部分を使って精を放出している。
「んはぁ…んんはぁぁぁ…ああぁぁぁん…」
精を体に受ける度、シモーヌの声は甘みを帯びていく。
「……あ………かふぅっ……!」
短い咳と共にシモーヌの口から精が吐き出され、ベトベトになっているその身体を更に汚した。
顔を涙と涎と白濁液で一杯に汚されたシモーヌには、気高き女騎士の面影はもはや残っていなかった。
「うはあぁぁんっ…ああぁぁぁんっ…あっ…も…もう…」
シモーヌは甘い吐息と共に切なげな声を出す。
「んん!? もうなんだ?」
シモーヌを下から突いている男が悪魔のような笑みで彼女に問いかける。
「…も、もう…だめぇ…あっ…だめなのぉっ!…ああぁぁあぁぁっ!」
シモーヌは男達の嬲りに初めての頂上に上がっていく。
「おやぁ、イクのかい? 淫乱な女騎士もいるもんだなぁ!!」
そう言って、男はいっそう激しくシモーヌの奥底を突きまくる。
「あひっ…んぁ……あっ…あっ…んああぁぁぁっ!」
目が虚ろになり喉をのけ反らせ、絶頂に達するシモーヌ。
「あっ! …ああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ………!!」
目に溜まった涙を振り払い、シモーヌの体が弓なりにぴーんと反り返った。
処女を散らされ、初めての絶頂を迎えさせられた。しかし、今の彼女には屈辱も恐怖もなかった。
シモーヌは荒い呼吸をしながら、初めての快楽と男達に嬲られた事の余韻を体中で浸っていた。
「あっ…はぁぁぁ……んはぁぁっ…んああぁぁ…」
「へっへっへっ…すっかり堕ちてしまったようだなぁ…こいつは、高く売れるぜぇ!」
「いや、このまま俺達専用の玩具にするのも悪くないぜ」
その後も男達に犯され、シモーヌは顔といわず乳房といわず男達の精液でドロドロにされた。
口も、下の二つの穴も、胸も、全身の至る所を男達の手と肉棒と白濁液によって汚されていった。
眼から理性の色が完全に消えたシモーヌは、容赦なく続く凌辱に慣らされてしまったのか、ぐったりとなった体を人形のように弄ばれ続けていた。
彼女の頭にあった正義も、プライドも、なにもかも男に貫かれる快感によってかき消されていた。
こうして男達に様々な調教を受けたシモーヌ。
その後、彼女の行方を知る者はだれもいない…
終わり
気の向くままに適当に書いてみた。
ありがちな展開で、ありきたりな文章だけど楽しんでくれれば幸い。
乱筆乱文ご容赦
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 01:48:56 ID:2GZrFoIA
やべえリアルタイムだ GJ
>>55 気に入って頂けて嬉しい。
昔書いた別作品のSSを一部流用したせいで、一箇所変な事になっている事を突っ込まれる前に詫びておきます
犯られてる相手がラ・セーヌの星なだけで、只の下手くそなエロ羅列に過ぎないな。
原作の設定を何一つを生かさず、固有名詞を入れ替えても成立するSSはエロパロとは言えない。
58 :
>>47-54:2005/11/22(火) 00:00:42 ID:xRBg+EHC
59 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 01:26:43 ID:M+TziX7L
まぁまぁいいじゃないか。おつかれさん
60 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:13:53 ID:35OTW+lu
>原作の設定「を」何一つ「を」生かさず
批評家ぶるのはまともな日本語が使えるようになってからでも遅くないと思う>57
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■
■ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■
SSけなされて怒るのは分かるが
書かれてあることは、残念ながら事実だな
悔しかったら修行あるのみ
63 :
47-54:2005/11/23(水) 22:50:50 ID:aKFsfnhS
>>62 私個人としては、この指摘を真摯に受け止め今後の課題とするつもりだが…
私の書き方が悪く、余計な誤解を招いたのなら許して欲しい
まあ、堂々とテンプレSSなんか書くヤツは氏ねってことだ
「む……むむぅ……」
木枯らしの吹く川原へと引き上げられたラ・セーヌの星は、半ば意識を失っていた。
体に絡んだ漁網が取り除かれ、大の字で仰向けに転がされる。
「どうした、いつもの元気は?」
ザラール隊長が満面の笑みを浮かべて彼女を見下ろす。
「ザ、ザラール……」
宿敵の声に反応し、ラ・セーヌの星が意識を取り戻す。
しかし凍えきった手足には力が戻っておらず、立ち上がることも出来ない。
ラ・セーヌの星は必死の努力で俯せになると、肘と膝を使って逃げようと足掻く。
指の一本でも動かせる限り、望みを失わないのが彼女のポリシーであった。
しかしそんな動きで逃げることなど出来るわけがなかった。
「んんっ? 体が冷えて動けないのか? それならば少し暖めてやれ」
ザラールの命令で、護送馬車の御者がムチを持って現れた。
「いいんですかい? こいつは馬用ですぜ」
御者が遠慮がちにザラールを窘める。
「構わぬ。これは命令だ」
鬼隊長に睨まれては逆らうことも出来ない。
元々サドッ気のある御者は、嬉々としてムチをしならせた。
ビシィィィーッという音が上がり、革製のムチがラ・セーヌの星の背中に食い込んだ。
「はぁうぅぅぅ〜うぅっ」
ラ・セーヌの星の背中が反り上がり、絶叫がこだました。
ムチに噛み付かれたマントが引きちぎられる。
続いて振り下ろされたムチが、中を切り裂きながら尻にヒットした。
「キャアァァァーッ」
たまらず仰向けになり、背中を庇う。
今度は胸元を狙ったムチが、巨大な二つの膨らみを同時にひっぱたく。
再び転がり背面を見せると、太腿の裏側を強打された。
「もっ……もうやめ……ひぃやぁぁぁぁーっ」
耐えきれない激痛に苛まれ、自然に涙が滲んでくる。
そんなもので御者が怯むはずもなく、更なるムチがラ・セーヌの星をしばき上げた。
尻の割れ目に沿ってムチが食い込み、慣性でしなった先端部が股間を強打する。
「ギャァァァァーッ」
人の口から出るとは思えないような悲鳴が上がり、ラ・セーヌの星が悶絶した。
散々に強打されるうちに、漏れだしたアドレナリンの作用で汗ばむほどになってくる。
「どうだ、ラ・セーヌの星。あったまったのなら、礼ぐらい言ったらどうだ」
ザラールは満足げにヒゲを扱く。
「そろそろ素顔を拝ませて貰おうか」
ザラールがしゃがみ込み、ラ・セーヌの星のマスクに手を掛けた。
「いやぁっ、それだけは許してぇっ」
ラ・セーヌの星はザラールの手を逃れようと顔を左右に振るが、あっさりと押さえ込まれてしまう。
「どれっ」
ザラールはニヤリと笑うと、無慈悲にマスクを剥ぎ取ってしまった。
「イヤァァァーッ」
遂に素顔を晒されたラ・セーヌの星。
「やっぱりお前か。シモーヌとか言ったな」
マスクを奪われたラ・セーヌの星は、ただの花売り娘に過ぎなかった。
素顔を隠し、人格を変えるマスクを着けているからこそ、恥ずかしい衣装も苦にならなかった。
彼女にとって素顔を晒すことは、ヌードを披露するより恥ずかしいことであったのだ。
敗北感に打ちひしがれたシモーヌに、荒縄を持った隊員が近づく。
そして彼女を後ろ手に縛ると、余った縄を使って亀甲縛りに固めてしまった。
胴を締め付けられてシモーヌは息をするのも辛くなる。
「うっ、うぅっ……少し緩めて……ヒィィッ」
股間に通された荒縄が引き絞られ、スリットが乱暴に擦られた。
「こっ、こんな……」
シモーヌは身悶えして苦痛に耐える。
東の空が白み始めていた。
※
バスティーユ牢獄へと続く道を人々が埋め尽くしていた。
群衆の視線の先に一人の少女の姿があった。
それは裸馬に跨らされた、シモーヌの惨めな姿であった。
ギリギリと音を立てるほど身に食い込んだ縄が痛々しい。
裸馬のゴツゴツした背中が股間を押し上げ、股縄が食い込んだスリットを圧迫している。
馬が歩を運ぶたび、シモーヌの股間に甘美な疼きが走るのであった。
何より人々を驚かせたのは、彼女が背中に背負った立て看板であった。
「このもの、ラ・セーヌの星なり。人心を惑わせた罪により処罰されるものなり」
看板には流れるような達筆でそう書かれていた。
「あれがラ・セーヌの星の正体か」
「まだ少女じゃないか」
噂でしか知らないラ・セーヌの星が初めて大勢の前に姿を現せた時、それは皮肉にも彼女の正体が暴かれた時でもあった。
「お前のせいで税金を二重に取られたんだぞ。お前が税務署を襲ったりしなきゃ……」
叫びと共にシモーヌの体に石が投げつけられた。
「むぅっ?」
肩先に鋭い痛みが走り、シモーヌが低い呻き声を上げた。
「アンタが食糧倉庫を襲ったりするから、市民のパンが取り上げられたのよ」
再びヒステリックな声がして、シモーヌの頭で生卵がひしゃげた。
「ふむぅぅぅっ」
腐敗臭がシモーヌの鼻先に漂う。
それらは市民とラ・セーヌの星を離反させ、奪還を予防しようとするザラールの工作であった。
「市民の敵、ラ・セーヌの星を殺せぇっ」
「殺せぇーっ」
群集心理に巻き込まれた市民が口々にラ・セーヌの星を罵り、石や腐った卵が飛び交う。
「むぐぅぅっ」
シモーヌの口には自殺防止の猿轡が硬く噛まされているため、弁解のしようがなかった。
アッという間にシモーヌの体はアザだらけになり、正義のレオタードは不潔な液体に汚された。
「市民共に投げ与えてやるのも面白いかもな」
ザラールはほくそ笑むが、そんなことをしたら収拾がつかなくなる。
ラ・セーヌの星など、アッと今に手足をもがれ、バラバラにされてしまうであろう。
ザラールは形だけシモーヌを庇い、部下の銃剣をもって群衆を下がらせる。
シモーヌは心中で焦っていた。
「バスティーユ牢獄に連れ込まれたらお終いだわ。それまでに何とかしないと」
シモーヌたち一行は、刻一刻とバスティーユ牢獄に近づいていた。
難攻不落の要塞に連れ込まれ、囚われの身となれば生きて脱出することなど不可能である。
逃げるなら牢獄までの道程で、一瞬のチャンスに懸けるしかない。
シモーヌの体力は戻っていたが、雁字搦めに縛られて身動き出来ない。
両足はあぶみにしっかりと結わえられ、飛び上がることも不可能である。
おまけに数十丁の銃剣に狙われていては自力での逃走は絶望的であった。
唯一の頼みの綱であった市民がこの調子では、危険を犯しての救出作戦などあろう筈もない。
シモーヌはコッソリと群衆を見回し、その中に仲間の顔を探した。
「ダメだわ。ロベールもダントンもいない……」
しかし彼らがここにいないことは、寧ろよかったのかもしれない。
この状況で彼女を救おうとすることは、自殺同然といえた。
「キョロキョロするなぁっ」
衛兵のムチがしなり、シモーヌの横腹を強かに打った。
「ムゥゥゥーッ」
背中を反らせたシモーヌが、苦痛に歪んだ顔で天を仰ぎ見る。
頭上に家畜小屋の屋根が見えた。
屋根の上で待機していた市民が、桶に入った畜糞をぶちまけた。
「うぐっ、ふぐぅむぅぅぅ〜っ」
頭から豚の排泄物を浴びせられ、シモーヌの体が悪臭に包まれた。
「臭ぇ〜っ」
「ブタ女にはお似合いだぁ」
笑いと怒号が巻き起こり、再び投石が始まった。
いよいよバスティーユ牢獄が近づく。
バスティーユ牢獄は牢獄とは言っても、その実、不良貴族を軟禁しておく施設に過ぎない。
暇を持て余した不良貴族が、閉鎖空間にウヨウヨしているのである。
一度入ってしまえば法の手も届かない、貴族たちのプレイゾーン。
それがバスティーユ牢獄の真実であった。
シモーヌが我に返ると、目の前にバスティーユ牢獄の深い堀が広がっていた。
噂によると、人肉を喰らう外国の魚が放たれているという。
堀の向こう側には、レンガ造りの塀が高くそびえている。
塀の高さは、シモーヌの背丈の4倍はある。
塀の上には金属製の槍が無数に埋め込まれ、鈍い光を放っている。
四隅には見張りの塔が建てられ、周囲を睥睨していた。
この分では、潜入することも脱出することも不可能に思えた。
ゴゴゴッという重々しい音と共に跳ね橋が下ろされ、正門の開く軋みが聞こえた。
「神様っ……」
最後の最後まで神の奇跡を信じるシモーヌ。
しかし奇跡は遂に起こらなかった。
怒号の渦巻く中、シモーヌを乗せた馬は跳ね橋を渡り始める。
「ふぐぅっ……ふぐぅむぅぅっ」
シモーヌは突然気が狂ったように暴れだし、馬の背中がお漏らしでグッショリになる。
「本性を顕せおって」
ザラールが嬉しそうに笑い、部下に合図を送った。
何本ものムチがしなり、シモーヌをしばき上げる。
「うぐぅっ……うぐぅむっ」
シモーヌの体がグッタリとなった。
「往生際の悪い奴め」
ザラールは立ち止まった馬の尻を平手で叩いた。
馬は何事もなかったかのように、歩みを再開する。
そして、とうとうバスティーユの高く固い門をくぐってしまった。
「あぁ……遂に連れ込まれてしまったわ……」
シモーヌの両肩がガックリと落ちた。
背後で跳ね橋が上がり、門扉の閉まる音がする。
それは絶望的な響きを伴って、シモーヌの耳に響いた。
>62
誰しもそう思いたいところだろうが
>>60は>47-54とは別人だよ。
偉そうに得意満面で書き込んだ(のだろう)批判が日本語の態をなしていない
>>57のマヌケぶりが哀れだったんで指摘しただけさ。
紛れも無い事実を指摘されて怒り狂った
>>57のレスが
>>64だったりしたら
恥の上塗りだね
お前が一番ウザイ
SSを挟んで、過去のいざこざを蒸し返すなんて
せっかくSS投下してくれた書き手さん2人に対して失礼すぎる
何度もスクロールさせなきゃ理解出来ないような話題はヤメロ
危機一髪の作者さん
気にせず続きをどうぞ
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 19:19:21 ID:/hh/zxVL
>>原作の設定を何一つを生かさず
「を」が一個余計なだけで、充分意味は通じるし、
日本語の態をなしていないという指摘は的はずれだな。
君も格助詞が一つ誤って割り込んだだけで、前後の意味が分からなくなるほど
日本語が不自由な訳でもないだろ?
2ちゃんで誤字脱字をあげつらうほど、無意味で虚しいことはないよ。
なんつーか、馬鹿だよね
見え透いたエサにいちいち引っ掛かってる連中がね
おっ、自分が熱くなりすぎていたことに気付いてくれたようだね
クールを装ってる阿呆が得意面しているうちは投下はナシと見た
SSと関係ない話題で荒れ続けるのも珍しいな
>>70 いよいよ牢獄ですか。
王宮へ連れ込まれて、高慢な貴族の女たちにいたぶられるシモーヌをお願いします。
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 07:42:30 ID:MGhL5lRt
危機一髪最高に興奮しました。
特に股間をムチで打たれた場面や、お漏らしをした
所は最高でした!つづきを楽しみにしています!
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 08:27:27 ID:seaK1xpd
シモーヌたんの処刑シーンハァハァ。
毅然として処刑を待つシモーヌたんハァハァ。
でも死の直前に怖くなって必死で命乞いするシモーヌたんハァハァ。
あいかわらず投下はなしか・・・・・・・・・・
何にでも噛み付いてコキ下ろすのが批評だと勘違いしてる手合いがいるから
書き手はモチベーション維持するのが大変だよな
ご大層な批評どころかSS書くのも夢のまた夢という身としては
書き手の人たちが自分のペースで少しずつでも書き進めてくれるのを祈るばかり
>>82 批評家・評論家という人種は
プレイヤーとしてもクリエイターとしてもプロヂューサーとしてもモノにならなかった
気の毒な人間が、それでもその業界にコミットしたくて成る、というよりは
成れの果て、業界ゴロに等しいという一文を読んだことがある。
ここに来ると膝を打ちたくなるほど正鵠を射ている表現だと思うよ。
84 :
83:2005/11/29(火) 00:31:55 ID:SljIF68g
オイオイ「プロヂューサー」て何だよw
これじゃあテニヲハすら使いこなせない連中と五十歩百歩だな。
枝振りのいい樹とロープ探しに逝こうかね・・・・
えぇっ・・・?
久し振りに活きのいい自演を見せて貰ったw
まさかと思うが、釣りなのか?
それともプロヂューサー君は只の超初心者なのか?
まぁ84の自署欄には、確かに83と自分のレス番が記入されているわけだが・・・
馬鹿だね、足掻けば足掻くほどみっともなくなるのに
プロヂューサー君♪
>>85 がなにを言いたいのかわからない俺がいる。
>>87 >>85は、こう思ったんだと思う。
「
>>83に
>>84は批判をしているが、これはバレないと思ってしている自作自演だ」と。
そして、「しかし、実際にはIDが同じだからバレバレだよ」と。
で、「IDが表示されることも知らないで自作自演をしているのだから
>>83は初心者
じゃないのか」とも。
でも、実際に
>>83が
>>84で言いたい(したい)のは自作自演ではなく、
>>83で自らが表記した
「プロヂューサー」という言葉に、自分で突っ込みを入れて訂正したいのだと思う。
「『プロヂューサー』ではなく、『プロデューサー』だろ。間違えた。欝だ氏のう」と・・・。
89 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:43:06 ID:zzfZrory
つーことで、実際シモーヌが履いているレオタードは
今見るとハイレグでも何でもなかったな
本放送時は (((;-д- )=3ハァハァだったんだが
狂犬一匹紛れ込んで
誰彼の別なく噛み付いた
おかげで屑スレに成り下がり
シモーヌを乗せた馬は、バスティーユ牢獄の中庭へと引き立てられた。
鐙に結わえられた足のロープが切断される。
「いつまでお姫様気分でいるんだぁ」
兵士の一人が、銃剣の台尻でシモーヌの横腹を突き上げる。
大きくバランスを崩され、シモーヌはもんどりうって落馬する。
「むぐっ……むむぅぅっ」
肩口を強打し、猿轡の間からシモーヌの呻き声が漏れた。
「臭ぇっ」
レオタードに付着した汚物がもの凄い臭気を放ち、ハエの群が彼女の周囲を飛び交う。
「臭くてかなわん。誰か綺麗にしてやれ」
ザラールに命じられ、兵士達が銃剣の先でレオタードを切り刻む。
正義のレオタードが、見る間に無惨なボロ布へと化していく。
アッという間に全裸に剥かれるシモーヌ。
巨大なバストに荒縄が食い込み、歪に変形していた。
それを見た兵士達がゴクリと生唾を飲み込む。
好奇の目に晒されたシモーヌが、心細げに身を屈して小さくなる。
「ほらよっ」
兵士が汲み置きの井戸水をシモーヌの全身にぶちまけた。
「ふぅぅぅ〜むっ」
身を切るような冷たい水を浴びせられ、シモーヌは目を剥いて声にならない声を上げる。
兵士は凍りつく寸前の冷水を次から次へと浴びせる。
そこへ木枯らしが吹き付け、シモーヌは心臓麻痺を起こしかける。
全身から白い湯気がモウモウと立ち上がった。
「起きろ、ラ・セーヌの星。またムチをご馳走されたいのか」
ザラールの後ろでサドッ気のある御者がムチをピシリと鳴らす。
ムチでしばかれてはたまらないので、シモーヌは仕方なく立ち上がろうとする。
しかし全身が凍えていたこともあり、後ろ手に縛られたシモーヌは思うように体を動かせない。
「さっさと立てって言ってんだよ」
御者のムチがしなり、シモーヌの背中を強打した。
「ふぐぅぅ〜っ」
膝をついて中腰になりかけていたシモーヌが、再び地面に転がされる。
そこへムチが何度も振り下ろされ、その度シモーヌが悲鳴を上げて転げ回る。
実は地面を転がり、体を固く締め付けている荒縄を緩めるのが彼女の狙いであった。
しかし水を吸った縄は乾燥時より固くなり、なかなか緩まない。
「まだそんな元気があったのかよ」
サドッ気を刺激された御者が、狂ったようにムチをしならせる。
「ふむっ……ふむぅぅぅっ……」
耐えきれない痛みにシモーヌが涙を流して苦しむ。
横腹を打たれたシモーヌは、たまらず肛門から軟便をひり出してしまった。
ブリブリッという珍妙な音と共に生々しい悪臭が漂い、周りを取り囲んだ兵士から失笑が漏れる。
「糞を漏らせと誰が言ったぁっ」
弱々しく見上げてくるシモーヌの、涙に濡れた瞳が御者の炎に油を注ぐ結果を呼んだ。
怒り狂った御者のムチがシモーヌの全身に襲いかかる。
余りに強い打撃を繰り返し浴びたため、とうとう荒縄の一部が千切れ飛んでしまった。
待っていたチャンスが遂に訪れた瞬間であった。
シモーヌは全身の力を込めて、残った縄を引きちぎる。
そして呆気にとられた兵士を残し、脱兎の如く走り出した。
「追えっ」
「逃がすな」
怒号が渦巻く中、シモーヌは立ち塞がる兵士を蹴り飛ばして逃げる。
「このチャンスを逃がしたら、二度とここから出られなくなる」
シモーヌは「窮鼠猫を噛む」の例えを、地でいくような暴れっぷりを見せる。
走るシモーヌの前に長槍を構えた兵士が立ち塞がる。
「ハァァァッ」
高々と飛び上がったシモーヌが、空中で大股開きに両足を開く。
兵士の目が、剥き出しになった秘密の部分に釘付けになる。
兵士の犯したミスはやむを得ないものであった。
これだけの超美少女の性器を拝める機会など、この次いつあるか分からない。
強かに顔面を蹴られた兵士は、にやついた顔のままでその場に崩れ落ちた。
シモーヌは拾った長槍を小脇に挟むと、再び駆け始める。
先を急ぐシモーヌの眼前に高い城壁が現れた。
絶望的な高さを誇るバスティーユの壁である。
それでも躊躇している暇はなかった。
シモーヌの周囲に着弾の砂煙が上がり始めたのである。
シモーヌは長槍を両手で握り直すと、城壁目掛けて全力疾走を開始した。
「馬鹿めが。幾ら身が軽くとも、その高さは越せまい」
ザラールの口元が、憎々しげに歪む。
その笑いが途中で凍りついた。
シモーヌは構えた槍を地面に突き刺すと、それを支点にして宙へと舞い上がったのである。
槍の柄がしなり、その反発力を利用したシモーヌの体が更なる高みへと駆け上がる。
槍から手を放したシモーヌが城壁の上に降り立った。
「ばっ、馬鹿な……」
ザラールは狼狽えつつも、部下にハシゴの準備を命じる。
シモーヌは城壁の上端に植え込まれた無数の槍と有刺鉄線を相手に苦戦していた。
足元に埋め込まれているガラスの破片を踏み、白い素足が鮮血に染まる。
それでもシモーヌは何とか槍の穂先を乗り越え、遂に外界を臨む位置に達した。
後は眼下に広がる堀を渡るだけである。
その時、シモーヌの足先から一筋の鮮血が滴り、堀の水に小さな波紋を作った。
その途端、水面に激しい飛沫が上がり、辺り一面が波立った。
「はっ……」
シモーヌはバスティーユ牢獄の堀に棲むという、人肉を喰らう魚の噂を思い出した。
鱗をきらめかせて踊り狂っている大魚は、確かに彼女の血に反応しているのだ。
「食べられる前に渡れるの?」
シモーヌは真っ青になりながら自問してみる。
我に返ると、城壁にハシゴが掛けられ、兵士達が追ってくるところであった。
「どうせ死ぬのなら、方法は自分で選ぶわ」
一瞬の躊躇の後、シモーヌは虚空に身を躍らせた。
しかし、その一瞬が仇となった。
シモーヌは指先から爪先まで真一文字の姿勢をとって落下していく。
そのシモーヌを追うように、一本のヘビがシュルシュルと伸びていった。
ヘビはシモーヌに追いつくと、狙い違わず彼女の体に絡み付いた。
「あぁっ?」
そのヘビは、御者が振るったムチであった。
御者はシモーヌを絡め取ると、全力で上へと引き上げた。
強制的に後戻りさせられたシモーヌは、城壁を飛び越えてバスティーユ牢獄の内部へ落下した。
「あぐぅぅっ」
シモーヌは全身を地面に打ちつけ、苦痛の余りのたうち回った。
「流石はドルチェフ。お前のムチさばきは天下一品よの」
ザラールは満足げに人相の悪い御者を褒める。
「これでこの女を倒したのは2度目なんだぜ」
御者は面白くも何ともないといった風情でムチをしならせる。
ドルチェフは悪の聖職者タンタルスの配下だった男で、ムチの名手である。
タンタルスがラ・セーヌの星の手により失脚した折り、ザラールはドルチェフと彼の配下を自分の手駒として迎え入れたのである。
彼はかつてラ・セーヌの星を窮地に陥れたほどの実力者で、数ある強敵の中でもナイフ使いのニコラや殺し屋デーモンと並び立つ猛者である。
事実、ラ・セーヌの星は彼と部下によるムチ地獄の前には手も足も出なかった。
ラ・セーヌの星は無数にムチで打たれた上、マントも剣も奪われ絶体絶命の危機に追い込まれたのである。
あの時、黒いチューリップの助けがなければ、シモーヌに今日の日は無かったであろう。
ようやく一息ついたシモーヌに、鎖を持った兵士が近づく。
両足に枷が掛けられ、金属音を上げてロックされた。
枷を繋ぐ鎖の間には、一抱えもある鉄の玉が取り付けられていた。
これで彼女はジャンプすることは勿論、走ることさえ不可能になってしまった。
ジャラジャラという音と共にシモーヌの上半身に鎖が巻き付けられ、後ろ手に手錠が掛けられた。
「ふざけた真似しおって。しかし今はお前の取り調べが優先する。今のは見なかったことにしておこう」
ザラールは忌々しげにシモーヌを見下ろした。
※
取調室はバスティーユ牢獄本館の1階にあった。
扉は頑丈な樫材で出来ており、鉄製のたがと鋲で強化されていた。
石積みの壁には、窓として握り拳大の穴が開いているだけで、それにすら鉄製の柵が十字に入っている。
その上、扉の内と外には武装兵士が1個分隊づつ配置されており、逃げ出す隙はどこにもなかった。
シモーヌは冷たい鉄製の椅子に座らされた。
勿論一糸まとわぬ全裸のままである。
椅子の腰掛け部と背中にビッシリ生えた鉄の棘が身に食い込み、シモーヌの口から呻き声が漏れる。
棘の先端は丸みを帯びているため皮膚を突き破ることはないが、骨身に食い込むことにより激痛をもたらす。
手首と足首に新たな手錠が掛けられ、重い椅子と連結された。
「どうだ、ラ・セーヌの星。その椅子の座り心地は?」
ザラールが苦しそうな表情のシモーヌに問い掛けた。
「それでは裁判に向けて、お前の尋問を開始する。まずは名前と職業からだ」
ザラールがテーブル越しに質問し、横に座った書記官が速記を始める。
無論シモーヌに答えるつもりなど無く、貝のように口を閉じていた。
ザラールとて以前より目を付けていた花売り娘シモーヌのことは知っている。
しかし相手の供述を調書として証拠化するのが取り調べなのである。
ザラールが立ち上がり、シモーヌの横に移動する。
「なぁに。最初から素直に喋って貰えるなどとは思っておらんよ」
ザラールが親しげにシモーヌの肩に手を置く。
シモーヌが汚らわしそうに身を捩り、ザラールを睨み付けた。
「思えば我々も長い付き合いだ。嫌い嫌いも好きの内って言ってな、旧い馴染みのお前に直接手を掛けることはしたくないのだ。早く吐いてスッキリしたらどうだ」
ザラールはシモーヌの肩に置いた手に力を込める。
「うぅっ……うわぁぁぁっ」
尻と背中に棘が食い込み、激痛が走った。
「私とて紳士の積もりなんだ。女子供に手荒なことはしたくない」
ザラールの手に力が増す。
「しかし同時にフランス王室を守るパリ警備隊の隊長でもあるのだ。任務のためになら鬼にでも悪魔にでもなれる。鬼と呼ばれ蔑まれても、これは私の任務なんだよ」
それでもシモーヌは歯を食いしばり、激痛に耐え抜いた。
「強情な娘だ」
ザラールは忌々しげに眉間の皺を深めた。
ドスドスという複数の足音が部屋の前で止まったのは、ちょうどその時であった。
「ザラール君。約束の時間だよ」
部屋に入ってきたのはガルニー男爵をはじめとする不良貴族たちである。
彼らは婦女暴行を繰り返した挙げ句、動かぬ証拠を掴まれ逮捕された。
平民なら当然死刑となるところだが、貴族の彼らに死刑は宣告されなかった。
といって放置すれば市民の不満が爆発する恐れもある。
そこで表向きは恐怖の象徴であるバスティーユへ投獄、ということになったのである。
しかしその実、彼らは自由奔放な生活を許され、軟禁されているに過ぎなかった。
金さえあれば外出すること以外、何でも許される自由な生活が約束されているのだ。
バスティーユ牢獄とは本来そういう場所であったのだ。
「午後からの拷問の部は、僕たちに任せるって約束じゃないの」
ガルニー男爵は肥え太った顔に嫌らしい笑いを浮かべてにやついた。
気付けばもう昼を過ぎていた。
「ちぃっ、くだらん脱走騒ぎなんか起こすからこのざまだ。どうなっても私は知らんぞ」
ザラールは悔しそうに吐き捨てて部屋を出ていった。
「ボンジュール、ラ・セーヌの星。僕はガルニー男爵だよ」
男爵は優雅に身を屈めて一礼した。
「午後からは拷問の部になっていて、僕らが担当することになっているんだ。よろしく頼むよん」
シモーヌは驚きのあまり口もきけないでいた。
「どうも椅子の座り心地が悪いらしいな。誰かマドモアゼルに椅子を替えて差し上げろ」
男爵の命令で部屋の隅に置かれていた物が中央に移動される。
カバーの下から現れたのは子供が遊ぶ木馬であった。
ただ子供用の玩具とは違うのは、鞍の部分が直角に近い三角形をしていることであった。
「乗馬は君の十八番だったな。どれ、気分転換でもすればいいよ」
シモーヌは枷を外され、強引に椅子から立ち上がらされる。
おもりの付いた足枷は右側だけ外され、後ろ手の手錠はそのままである。
兵士達は左右からシモーヌを抱え込み、木馬の上に持ち上げた。
「いやっ、いやぁっ」
シモーヌは悲鳴を上げて身悶えしたが、遂に木馬に跨らされてしまった。
三角形の頂点が股間に食い込む。
「イヤァァァーッ」
取調室にシモーヌの悲鳴がこだました。
「そんなに楽しいのかい。気に入っていただけたようで嬉しいよ」
シモーヌは少しでも痛みを和らげようと、膝で木馬を挟み込んで必死で締め付ける。
男爵がアゴ先で合図をし、兵士がおもりの付いた枷を再びシモーヌの右足首にはめる。
カチャリという音と共に、おもりの重みがシモーヌの体を下へと引っ張った。
スリットの間に先端が沈み込み、血が滲んでくる。
「ギャァァァーッ」
シモーヌの口から絶叫がほとばしる。
「キャハハハッ。それっ、全力疾走だぁ」
男爵は笑いながら木馬の尻を思い切り蹴った。
木馬がギコギコと前後に大きく揺れる。
その度、全体重が股間に掛かり、シモーヌは激痛に苛まれた。
「どうした、どうしたぁ? ゴールはまだ先だよ」
男爵は乗馬ムチを手にすると、シモーヌの尻をピシャピシャと叩き始めた。
「あうっ……あぐぅぅっ」
シモーヌは下唇を噛みしめ、鋭い痛みに耐えた。
続き待ってます!!
GJ!でも脱糞は萎える
ゴメソ
そっそれじゃ・・・浣腸責めが出来ないじゃねぇか
痛々しいス
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 01:18:27 ID:GTbh+gbP
夜の部に期待
書き出しの部分に
注意:スカトロ描写有り
とか書けば問題ないんじゃね?
とりあえず期待待ち
危機一髪 (゚Д゚ )ウモォー
でも痛いのは苦手、流血シモーヌ(´・ω・)カワイソス
男爵ではなく女貴族にいじめて貰いたい。
地獄のような拷問は、その日の日没まで続けられた。
再び鎖で雁字搦めに縛られたシモーヌは、専用の独房へと引き立てられる。
思い鉄の玉を引きずりながらの移動は、苦痛そのものであった。
「早く歩かねぇか」
看守が銃剣の台尻で小突き回すので、休んでいる暇はない。
苦労して到着したのは、5メートル四方ほどの石造りの独房の前であった。
天井は高く、小さい窓には太い鉄格子が嵌められている。
房の隅には便器代わりのオマルが置かれていたが、遮蔽板などは用意されておらず、外から丸見えの状態であった。
重々しい軋み音がして、錆び付いた扉が開かれる。
「さっさと入れっ」
看守に蹴りを入れられ、シモーヌが独房の中に倒れ込む。
「ふむぅぐぅぅっ」
受け身が取れないため、肩口を石畳に強かに打ちつける。
自殺防止用に噛まされた猿轡の穴から、呻き声が漏れ出した。
看守が近づいてくるが、シモーヌは身動きすら出来ない。
革製の首輪に頑丈な鎖が取り付けられ、鉄格子の1本に繋がれた。
「餌の時間だ」
看守が丸い木製の食器を蹴り込んでくる。
ドロドロの冷えたスープに、粗末なパンが一片入っていた。
後頭部で鍵が外され、ようやく猿轡を吐き出すことが出来た。
「早く喰えっ」
いつまで待っても手錠が外される様子はない。
「このまま食べろってことなの」
シモーヌは流石に顔色を変えた。
「この野郎っ、食わねぇのなら下げるぞ」
「市民の中には、こんなものすら喰えない者だっているんだぞ」
平民出身の看守が怒りを爆発させる。
ザラールの宣伝工作が功を奏し、市民のラ・セーヌの星に対する感情は最悪の状態になっていた。
「食べておかないと……明日からの拷問に、体が保たないわ」
意を決して、シモーヌが石畳に膝を付き、四つん這いの姿勢を取る。
そして専用の食器に鼻先を近づける。
「うぅっ……」
饐えたような臭いが鼻を突き、シモーヌは顔をしかめる。
しかし我慢してパンを囓る。
丸いお尻がクネクネと動き、赤く腫れた性器が剥き出しになった。
それをニヤニヤ見ていた看守のズボンが、パンパンに膨らんでくる。
「流石はラ・セーヌの星だ。いい尻してやがる」
看守は生唾を飲み込んで、シモーヌのお尻に見入る。
そして我慢出来なくなった看守は、ふるえる指先を伸ばして彼女の尻にそっと触れてみた。
シモーヌが体をビクッと震わせて硬直する。
「いいじゃねぇかよ、ちょっとくらい」
「俺たちと仲良くなっておいて、この先損はしねぇぞ」
ヒヒヒと笑う看守の目に危険な光を感じて、シモーヌは後ずさりする。
しかし首輪の鎖が、シモーヌの行動を著しく制限した。
アッという間にシモーヌを押さえ込んだ看守が、左右から乳房を鷲掴みにする。
充分発育した乳房は、男の手にも余るほどであった。
広げた指の間から、白い乳房がこぼれ落ちそうになる。
つきたての餅のような柔らかさであった。
「たまんねぇなぁ。このオッパイ」
「なんて柔らかいんだ……うぅっ、我慢出来ねぇ」
我慢出来ずに乳首にむしゃぶりつく看守。
「はぅぅぅっ」
敏感な先端部を乱暴にしゃぶられて、シモーヌが切なそうな声を上げる。
コリコリと硬くなってきた乳首が舌で転がされ、前歯できつく噛まれる。
「ひぃぃっ」
余りに過敏な反応に、男たちが嬉しそうに顔を歪める。
「ラ・セーヌの星、お前の乳首はなんて敏感なんだ」
「幾らしゃぶっても飽きがこないぜ」
2人が我を忘れて、シモーヌの乳房に夢中になっている時であった。
「何をやっとるかぁっ」
彼らの背後から、看守長の怒鳴り声がした。
「いやっ、こいつが折角の晩飯を粗末にしやがったので……折檻を……」
看守が狼狽えながら言い訳をする。
「お前らにそんな権限はない。さっさと風呂の準備をしろ。入浴の時間だ」
※
冷え切った体に、風呂の湯は火傷しそうに熱かった。
シモーヌは頭の上に両手を乗せる姿勢を強いられたまま、100数えるまで湯船に浸かった。
湯船から上がると、ハイミスの女看守が2人掛かりでシモーヌを押さえつける。
そして石鹸を付けた硬いスポンジで、彼女の柔肌をゴシゴシ磨き始めた。
「痛いっ」
乱暴な扱いにシモーヌが抗議の悲鳴を上げるが、女たちは事務的な手つきでスポンジを使い続けた。
シモーヌは彼女たちのベルトに、使い込まれたムチが差し込まれているのを確認する。
おそらくかなりの使い手なのであろう。
素手で戦える相手ではないように思えた。
よしんば彼女たちを倒せたとしても、ドアには外側から鍵が掛けられており脱出は不可能だ。
ここは大人しく言うことを聞いておいた方が良さそうである。
「股を開きな」
女看守が荒っぽい口調で命令する。
「股を開けっていってんだよ」
ムチが一閃し、シモーヌの直ぐ側のタイルがピシャリと鳴った。
仕方なく、シモーヌは四つん這いになったまま、股を開いて尻を高々と上げる。
剥き出しになった股間に、タップリと石鹸が塗り込まれる。
先程までとはうって変わって、今度は指先を使ったソフトな扱いになった。
「あぁっ、そんなとこっ……あぁん」
敏感な部分を執拗に責められ、シモーヌの口から思わず甘い悲鳴が漏れる。
「感じてんじゃないよ、雌ブタが」
女たちは無表情のまま神聖な部分に指を突き入れ、また包皮を捲りあげて最も敏感な突起部をこねくり回す。
女の泣き所を知り尽くした女の責めに、シモーヌはトロトロにとろけさせられた。
無意識に腰を振り続けるシモーヌに、冷水が浴びせられる。
「ひぃっ、ひぃぃぃ〜っ」
シモーヌは登り詰める寸前で現実に引き戻された。
「さぁ、夜伽の部の時間だよ」
「男爵様のお情けを、たっぷり頂戴しな」
浴室のドアが開かれ、看守たちがドカドカと乗り込んできた。
※
グッタリとしたシモーヌは、別館の中へと引きずられていった。
シモーヌを抱え込んだ一行は、豪華な彫刻を施したドアの前で止まる。
看守長がノックすると部屋の中から返事があり、彼は深々とお辞儀をしてからドアを開いた。
シモーヌは部屋の中へと引きずり込まれると、ふかふかのベッドに転がされた。
スプリングの効いたベッドは柔らかく、シモーヌの体が沈み込みそうになる。
「グフフフッ。待っていたよ、ラ・セーヌの星」
暖炉の前には安楽椅子に座ったガルニー男爵の姿があった。
男爵はワイングラスを掲げて、シモーヌに挨拶する。
「夜は長いんだ、タップリ楽しもうよ」
男爵の濁った目に、彼の意図を察したシモーヌが逃げ出そうとする。
途端に、ベッドを取り囲んだ衛兵が、10丁もの銃剣を彼女に突き付ける。
「うぅっ。こっ……こんなぁ……」
男爵はシモーヌの拘束を解く代わりに、衛兵の銃剣で彼女の自由を制限しようというのである。
無論、彼女との行為が丸見えになるのは承知の上であった。
「変態だわ……」
シモーヌの顔から血の気が引く。
「それじゃ、準備してよ」
男爵が脂肪のタップリ付いたアゴをしゃくって合図する。
衛兵が洋服ダンスを開き、中から一組の衣装を取り出す。
それを見たシモーヌの顔が異様に歪んだ。
「イヤァァァーッ」
衛兵の取り出したのは、グレーのレオタードと漆黒のマントであった。
男爵はシモーヌではなく、ラ・セーヌの星を手込めにしようというのだ。
衛兵がシモーヌを抱え込み、むりやりレオタードに足を通す。
レオタードが引き上げられ、切れ込みの厳しいクロッチ部が股間に食い込んだ。
袖に手が通され、背中のジッパーが引き上げられる。
「ん? 少々サイズが小さかったかな。ガハハハッ」
プックラした恥骨がクッキリ形を顕したのを見て、男爵が笑い転げた。
マントとブーツが付けられ、ベレー帽が被せられる。
最後に真紅のマスクが目元を覆うと、ベッドの上にラ・セーヌの星が現れた。
「どうだ、ラ・セーヌの星。今夜こそは逃げられぬぞ」
男爵は芝居がかった口調でそういうと、再び豪快に笑い転げた。
女看守キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
サイズの小さいレオタードはハイレグなんだろうか
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:26:35 ID:8iS7AmFI
待ってました!
やっぱりコスチュームを着けていてこそラ・セーヌの星!
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:12:22 ID:/cI2h3Bi
期待あげ
メリークリスマス。 ラ・セーヌの星 再降臨期待してます。
不覚をとった…わ…」
税を不当に徴収しているという噂の貴族の館に潜入したラ・セーヌの星。
彼女の目的は、貴族を告発しようとして逆に捕らえられた女性を救出することだった。
館に潜入した彼女は、警備の私兵の目をかいくぐりながら地下牢までたどり着き、牢に
捕らえられていた女性を救出した。
しかし…
「あぁっ!!」
女性をおぶったラ・セーヌの星が、床に倒れ込む。首筋には、赤い線がくっきりとついていた。
「クックック…分からないのかい?アンタははめられたんだよ、えぇ…」
口を歪ませながら笑いかける女性
「アタシはシャイリーン、まぁソッチの方じゃちょっとは知れてる女さ」
牢獄に捕らえられていた時の、粗末な服をラ・セーヌの星に向かって放る。
「きゃっ!」
シャイリーンの服の下からは、黒い皮のレオタードに鞭を持っていた。
「そ、そのかっこう…」
「アンタの真似をしたワケじゃないわ、アンタが後出しだし」
言い終わると同時に、鞭の一閃がラ・セーヌの星の腰から剣を奪いさる。
「あぁっ!」
あっというまに、シャイリーンの手中に収まる剣
「なるほど…業物ね。これを作った奴を調べれば、アンタの素性やバックにいる奴のことが
分かるというわけさね」
「くっ…(し、調べられたら…ロベールの事が…)」
「さて、どうしようかしらねぇ」
勝ち誇ったように、じり…と迫るシャイリーン。
遠くから馬のいななきと、おびただしい松明の明かりが近づいてくる。
貴族の寄こした追っ手であろう
「………!!」
すぐそばにあった川に飛び込むラ・セーヌの星
追いつく追っ手達
「遅かったわねぇ、アンタら」
「…逃げられたのか?」
追っ手の隊長がシャイリーンに尋ねた
「あぁ、川に飛び込んだわ…恐らくは下流に逃げる、と見せかけて上流だと思うわ」
「よし、二手に分かれろ!上流はワシが行く、下流はデスタン、お前が行け!」
一人の配下を長に指名すると、再び馬に騎乗し駆け去って行く
「………ぷはっ」
しばらくして、飛び込んだ位置から数メートルの水面に顔を出すラ・セーヌの星
さすがにクリスマスを迎えたこの季節に川に長時間浸かっているのは、自殺行為に等しい
川から上がろうと、岸に手をかけよじ登ろうとした瞬間
ビシッ!!
手を鞭の一撃が襲う
「うぁっ!!」
バランスを崩し、再び川に落ちる
「ハッハッハッ…逃げたと見せかけて、ここから這い上がって逃げる…なかなかいい手
だねぇ」
シャイリーンが木の枝に腰掛けて、ラ・セーヌの星を見下ろしている
「でも、もうその体力じゃ逃げ切れないわね…なんならアタシが暖めてやってもいいわよ
アッハッハ…」
「くっ…」
泳いで逃げようとするラ・セーヌの星
「ウッ…ゴボ…ガボガボ…(ち…力が…はいら…ない…)」
氷点下近くの水中にいた事と、首筋を切った小刀に仕込まれていた毒薬のせいで、急速に
意識を失うラ・セーヌの星
「ガボッ、ゴボッ…ブク…ブク……コポ…」
プカリ、と浮かび上がるラ・セーヌの星に、妖艶な笑みを浮かべるシャイリーン
「う…うぅん……あっ!?」
ラ・セーヌの星が意識を取り戻すと、そこは豪奢な作りの部屋だった
一つ違っていたのは…天井が足もとに見える事だ…
「うぐ…うぅぅ…んんっ!」
手足首を革のベルトで固定され、天井から宙づりにされているラ・セーヌの星
なんとか身体を揺すって逃れようとすると
ピシィッ!!
「あうっ!!」
鞭の一撃が、ラ・セーヌの星の引き締まった尻を打った
「今更ジタバタしてもしょうがないわよ」
シャイリーンが鞭を片手に、勝ち誇ったようにたっている
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 17:33:10 ID:0qClfbwc
似たようなネタだね
しょうがないでしょ、ラ・セーヌの星のピンチシーンというと、初登場でザラールに太腿切られる、ムチで首絞め、マスク落として顔見られる、
マスクに火の粉が飛んで燃えてしまう、ぐらいしかなかった気がするから。
GJです。続きの投下を期待してます。
そうだよな
たとえば、冷たい水に落ちて、体がこごえたりもな・・・w
盗作なのか
122 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 06:52:35 ID:hCBF42Ds
この時期のセーヌ川といったら、そりゃいつも冷たいって。
どっちも続き待ってます
パクリがばれたんだからもう書けないだろ
「さて…と、このままアンタをあいつらに引き渡し、私はカネを貰ってそれで終わり
…でもいいんだけどね」
鞭を片手にラ・セーヌの星のまわりを歩くシャイリーン
「む…ん、ングゥゥゥ…」
身体を揺すると、時計の振り子のようにゆらゆらと揺れ動く
「早まっちゃぁ、いけないね」
揺れる肢体を手で押さえると、ラ・セーヌの星の耳元に囁く
「アンタが私のモノになる…ってんなら、話は別よ」
驚きに目を見開く
「ん…ング…ンン……」
傍らの小箱を手に取ると、ラ・セーヌの星の顔に近づけ、中に入っていた乾いた
木の枝に火をつける
「これは東洋に伝わる何でも言う事を聞かせてしまうお薬なの…アンタのその
反抗的な目つきも、すぐに変わるわ」
やがて枝が燻りだし、煙が上がりはじめると、口と鼻を塞いでシャイリーンは部屋を
後にする
「ム…グ…ファファフォ…」
(な、なんとかして逃げなきゃ…)
焦るラ・セーヌの星、しかし手足の縛めを外す事も、口の玉轡を外して息を止める事も
不可能だった
「ケホッ、ゴホッ、ゴホゴホッ…」
むせ返り、激しい頭痛と喉の奥に激痛が走る
(頭が…割れそ…う…)
目の前の風景が渦を巻き、ガァンガァン…という音が頭の中で鳴り響く
(クッ…ダメ…これに負けたら…私は……)
気をしっかりさせようとするラ・セーヌの星
(負けて…しま……ぅ……)
しかし、頭にかかった霧を振り払う事は出来ず、徐々にその動きを緩慢にしてゆく
完全に意識が潰えた数分後、扉が開いてシャイリーンが入ってくる
「クックック…まるで乾し肉だわねぇ…それも上等な」
吊されたラ・セーヌの星をしげしげと見つめ、あるいは指先で秘所の上を突いてみたり
しながら検分する
「どうやら出来上がったようね、それっ」
壁のハンドルを回すと、ギリギリ…という音と共に、吊り下げられていたラ・セーヌの星
が床へと降りてくる
手足の縛めを解くと、少女の肢体を揺する
「さぁ、起きなさい…ラ・セーヌの星」
ゆっくりと、切れ長の目がひらかれるが、それはいつもと違い光を失っている
「は…はい…」
従順に答える少女に満足したかのように、シャイリーンは次の命令を下す
「そのアナタの肌を隠している服を脱ぎなさい…ラ・セーヌの星」
コクリ、と頷くと、おずおすとレオタードを脱ぐ
ぱさり、と床に紫色のレオタードとマスクが落ち、両手を股間と胸に添えている
「なかなかね…その手を取りなさい」
胸と股間を隠していた手をモジモジとしながら後ろに組む
「そう…イイ子ね、それじゃ今度はマスクを着けなさい」
床に落ちたマスクを手に取り、それをしばらく眺めた後、目にはめる
全裸にマスクとブーツのみでシャイリーンの前に立つラ・セーヌの星
それから色々あって女同士の快楽を叩き込まれたあげく、性の奴隷にされてしまうわけだが
その辺は省略ということで
驚いた、まだやってるよ
パクリの次ぎは、言い訳自分語りか
一番嫌われる要素がプンプンしてるな
>>126 そんな殺生な。その辺も詳細書いて欲しいよー。
>127
おまえ、どっか行けよ!
たしかにこの板の中でココの住人が一番マナーが悪いな
敗北→捕まる→拷問→エロ
ヒロイン物って、だいたいこのパターンに尽きるんだが、それをパクリ扱いだとすると
この板のかなりのSSがパクリになるんじゃないか?
>>124-126 トリップからみておそらく某○○○スレで書いてた人だろ?
あっちではアンタの再降臨を待ってるんだから、さっさと帰ってやれ
ここは
>>123や
>>127が責任持って全く新しいシチュでSS書いてくれるから心配ない
>たしかにこの板の中でココの住人が一番マナーが悪いな
いやぁ、同じフランス革命物の某漫画スレに比べりゃ、まだましな方ですよ。
某○○○スレってのも、どうせ大したことない低レベルのスレなんだろ?
そこすら追い出されたのかよw
123=127=124-126というのもアリだとは思うんだが(トリップを付ける付けないだけで
他人に成りすますのは簡単)。
理由としては
>>130みたいな浅い読みのレスを引っ張り出せるかというゲームを
>>124-126が仕掛けてみた、とかね。
まあこんなこと書いても
>この板の中でココの住人が一番マナーが悪い &程度が低いのなら
無駄かもしれんがw
自分だけが利口と思っているバカが一番恥ずかしいな。
そんな仕掛けを考えつくような住人が、こんな板に来るもんかね?
ただSSが詰まらないから荒れてるだけだろ。
この年の瀬に
ミエミエの釣り鈎に引っ掛かってる哀れなオサカナが一匹・・・・・・
136 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 18:56:03 ID:D0IW3TI8
「ラセーヌの星、死ねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ」
死体がセーヌ川に翌朝流れ着いたが、川海老やザリガニに食われ
原形をとどめていなかった
【完】
さぁ、どうだ!?
>死体が「セーヌ川に」翌朝流れ着いたが
どこから落としたんだ?「セーヌ川に」落ちたんじゃないのか?
それはそれとして「流れ着く」のは「川岸」とか「浜辺・波打ち際」とか
「防波堤・突堤の端」とか、とにかく“際・端っこ”じゃねえの?
“川そのもの”を「流れていく」ことはあっても「流れ着く」ことは無いんじゃね?
まあお屠蘇気分でユルみきった脳味噌で書いてることだからな・・・・・
うめ
まつ
たけ
あぁめでたいw
ほしゅ
うう。なかなか続かない・・・。
さっそうと戦うラ・セーヌの星があえなく敗北。ザラールをはじめ、野卑な男たちにベレー帽やマスク、そしてレオタード、ブーツをいいように脱がされ、もてあそばれるシモーヌ・・・。
まもなくSS書くぞ!!
とりあえず、言ってみる。
>ベレー帽やマスク、そしてレオタード、ブーツをいいように脱がされ
これじゃあただのレイープ物にしかならないから装束はそのままでキボンヌ
ま た 盗 作 か
そんじゃロベールと兄妹プレイを。
また盗作が投下されそうなヨカソ
くだらないSSだったら再起不能にしてやる
その覚悟できやがれ
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:20:02 ID:+Mm/u0mc
だったら、アンタらが書いてくれよ
そのとうり
この流れでは誰も投下したくならないよな、実際
ラ・セーヌの星は素材的には(・∀・)イイ!!けど、スレ住人が酷すぎ…
151=1だろうけど、もう不要なスレは落とした方がよくないか?
嵐がさればまた神様もあらわれるさ。ぼちぼち行こうよ。
神様が来ると荒らされる
何でもかんでも(投下する前からでも)盗作扱い
SS職人さん、ココには投下しない方がいい
最初から流れを読み直してみれば、俺の言った事がよく分かるはず
誘導先を示すわけでもない
>>154も、SS読みたくて神様待っている自分みたいな者には荒らしなんですけどね。www
作者さん、再降臨お願いします。 もちろん新しい作者さんも大歓迎です。
>>154の言う通り、批評じゃなく悪口雑言のスレだな
投下したら
>>155からも盗作よばわりされそうだ
157 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 02:45:25 ID:ZqzBqLlm
まぁラ・セーヌ好きのみなさん、よろしゅーいきましよ
むろんきっちり批評&盗作かどうかはチェックするぞ
通常の3倍厳しい目で見てやる
楽しみにしてるぞ
ほしゅ
161 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 01:21:11 ID:SRcbLcSf
最近、実写版シモーヌみたいな可愛い娘を発見した
今度ナンパするぞ
162 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 22:57:27 ID:dWzvrTYr
当時ブラジャーはまだ存在しなかった。
シモーヌは、いつも胸ポチしていて観衆や敵の股間を固くしていた。
保守
hosyu
165 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 08:57:55 ID:/mpx6rcb
age
166 :
名無しさん@ピンキー:
シタガエ