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683名無しさん@ピンキー
先日の一件以来、アテナ先輩のドジっ子は一切改善していません。
死霊退治作戦はでっかい失敗のようです。

「うわあ…」
カップの倒れる音です。
今日の生け贄はカーペットのようです

毛足の長いカーペットを洗うのは骨が折れます。
「ごめんね…アリスちゃん。」
「いいんです、慣れてますから。」
久々の早風呂、明日はオフなので先輩方と約束があります。
でっかい遅刻は厳禁なので、いつもみたく夜遅く入るわけにはいかないのです。
それにしても、逆に早すぎてもこの風呂場はすいているようです。
ネコの子一匹いません、でっかい発見です、今度からこの時間に入って、寝る前に入って、二度風呂ができます。
でっかい清潔です、しかもアテナ先輩トレーニングのチャンスの到来なのです。
「先輩?あの一件以来死霊はでてこなくなりましたか?」
「うん…ででてこなくなったよ、アリスちゃんのお陰ね。」
「あれ、でもさっきから先輩のタオルが不自然に旗めいています」
アテナ先輩が後ろを振り返りました、チャンスです。

「ぐおおおっ!」
「え?」
私に死霊が憑依したのです!アテナ先輩、でっかいピンチです、どうするアテナ先輩!?

「アリスちゃん?舟歌ならピアノで音を取って練習しないと…。」
そんなに音痴じゃないです。
「うぐぐ、我の名はアクメ、アテナ!貴様の瑞々しい血とその柔肉、我が貰い受けたぞぉ〜!」
「…アリスちゃん?」
お、怯えている、でっかい可愛すぎ…
じゃなくてウンディーネとしての自覚がでっかい足らないのです
「ぐわおーっ!」
私は腰に巻いたタオルを外すと、怯えるアテナ先輩を頂く…
アテナ先輩の根性を叩き直すべく、先輩に抱きつきます、すべて先輩のためなのです。
「あぁ!アリスちゃん!」
太陽を吸い込んだ褐色の肌、長い脚、ゴンドラの操舵で程よく鍛えられ、締まったふともも、大きな瞳
…どれもこれも魅力的
じゅるり
じゃなくてたるんでいるのです!てやっ!

「あわぁー」
水の妖精、ウンディーネらしくお湯のなかでレッスンなのです特訓なのです!

「その日の死霊退治実習は、とっても実践的な内容だったんだって、アイちゃん。」
「しらんがな。」