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675uma 1
「ほへ〜 きれいなたてがみです〜」
灯里が馬を撫でていると、突然手のひらに異質な感触がした。
「はひっ!」
馬が灯里の手を舐めたのだ。慣れない感触に灯里は不意に肩をびくっとさせた。
「お馬さん、びっくりしました〜」
灯里が馬の顔を見つめて顔を抱え込む。丁度馬の顔を抱きしめるように―――そのとき、

「ブルルルッ!」「はひぃぃっ!」
馬が、灯里の制服に長い舌を差し込み、胸を舐めはじめたのだった。
次第に弄りが激しくなり、乳首を舐められた灯里はこらえきれずに仰け反った。
「ぁ…だめです〜お、お馬さん…っ…こんなところで…あんっ…はひぃ……っ!」
艶っぽい声を上げながら馬に寄りかかる灯里からは、既に雌のフェロモンが溢れている。
無意識のうちに涎を垂らしながら下半身をよじらせ、馬に雄を求めていた。そして―――

「ヒヒィィン!!」「は、はひっ!!」
突如、馬が柵を乗り越え、灯里にのしかかった。巨体に押されて倒れこむ灯里。
運よく下は藁が敷かれており、全く怪我をすることはなかった。
馬は舌で器用に倒れた灯里の服を脱がせていく。上半身はあっという間に剥かれ、
成長中の両乳房が露になった。続いて下半身に絡まる制服を脱がしにかかるが、難しい。
「…はひっ…ちょっと待って…急かさないでください…っ!ここからは私が…んっ」
興奮する馬を押し留めると、灯里はなんと自ら制服を脱ぎ、紐パンツ一枚になったのだ。
676uma 2:2006/05/17(水) 00:52:56 ID:jT7yxC7J
「ハッ! ハッ……ハッ……ハァハァ…」
白い肢体から湧き出るフェロモンに、馬は目を充血させて体を嘗め回しにかかった。
しかし馬も激しく動くので、灯里に何度も強く体が押し当てられる。
「あっ…はひっ…! ちょっと強引すぎます〜っ…あっ…」
ふと馬の後の方を見ると、巨大な性器がそそり立っているのが見えた。
「こんなに…大きくして…ごめんなさぃ…すぐに楽になりますから…」

不意を突いて灯里が馬の性器にしゃぶりついた。突然の快楽に馬が暴れる。
「ヒヒィィーーン!!!」
それは快楽以外の何者でもない声だった。そのままの勢いで灯里はただ懸命に
両手でペニスを掴み、カリ首から鈴口、尿道と丁寧に舐めていった。
「…んっ…んむっ…ぴちゃっ」「ハァフ、ハァフ、ハァフッ!!」
突如、馬の腰が前進したかと思うと、巨大なソレから大量の迸りが灯里の口を襲った。
とぷんっ びゅるるっ どぷどぷ どくんっ 「んん…こくっ…ん……ぶはっ!」
必死に飲み干そうとする灯里だったが、あまりの子種の量に口の中が一杯になり、
残りを吐き出してペニスから口を離してしまった。

一通りの射精を終え、裸の灯里と横になっていた馬だが、数分後に突如腰を起こした。
灯里もそれに気付く。どうやらまだ物足りないようだ。それとも…
「…はひっ…分かってます…私も丁度物足りないって思ってたから…いいですよ…」
体に着いた藁を払い、灯里は馬に向き直る。そう、ここからは雄と雌、男と女の行為だ。
灯里はパンツを脱ぎ、馬にぶら下がるよう腰にしがみつくと、彼の出方を待った。そして――
677uma 3:2006/05/17(水) 00:54:42 ID:jT7yxC7J
「ひぎぃぃぃっ!!」
勢い良く馬の性器が灯里の秘部に突き刺さった。灯里もしっかり食らいつこうとしている。
ずぶずぶと、ハムのような巨大な肉棒が入っていくと、やがて灯里の膣からは破瓜のためか、
それとも単に膣が壊されたせいか、血が滲み出してきた。それでも馬は動きを止めない。
「ヒヒィン、ヒヒィ…ハッ、ハッ…」「ひぃ…はひぃ…うぅ…ぐっ…!」

やがて子宮のどこまでいったか灯里の腹全体が盛上がるような状態になって挿入が終わった。
「はぁひぃぃ…っ…こんなに…あんっ…もう私…壊れちゃいそう…」
痛みのせいか涙も流していたが、快楽のせいか灯里の口元は綻んでいた。
どちらからともなく動きが始まる。ギチッ、ギチッという音はどこか危なげだが、
馬の表情も灯里の表情も、満足に満ちているものだった。

「んんっ…は…はひぃ…っ!」「ハァフ! ハァッ…」
馬の舌が灯里の乳房をこね回すように撫でる。乳首に舌先が達し、一段と大きい喘声が上がる。
灯里のつま先が馬の睾丸をコロコロと刺激する。射精感に馬が吠え、一際強く腰が動く。
そして馬の舌は灯里の口を求め、灯里もまた馬の舌を求めた。長いキス。
互いに高まりあった、その瞬間―――

「ヒッ、ハッ、ブヒヒヒヒィィーン!!」「はひっ…あっ…あぁぁぁぁっーー!」
どくんっ びゅるるるるっ びゅくるるるっ どぷん びゅっ びゅっ
灯里の腰が一瞬跳ねたかと思うとあっという間に物凄い量の子種が注ぎ込まれ、
子宮と膣内を満たして注口から入りきれなかった分があふれ出した。
678uma 4:2006/05/17(水) 00:57:49 ID:jT7yxC7J
「……はっ…はひぃ…こんなに沢山…貰っちゃいました〜」
馬が性器を抜くと、どぼっと血の混じった子種汁が飛び出した。

馬は満足したのか、灯里の側に横になると大人しくなった。
灯里も続いて馬に寄りかかるように横になる。腹はまだ馬の遺伝子で膨れたままだ。
「…今日は、素敵なものを沢山、ありがとうございました〜…
 お馬さんの一滴一滴に、数え切れない愛情が詰まってるんですね〜
 なんか、お腹も一杯でお母さんになっちゃったみたいです〜」
「ブルルルルッ…!」
「え〜」
恥ずかしい台詞…と言ったのかは定かではないが、二人は心の中で通じ合えた、
そんな感じだった。

静かに寝息を立てる馬から離れ、タオルで体を拭いて着替えると、
丁度青年が戻ってきたようだった。
「アイツ、ずいぶん大人しくなって…どうしたんだろう?」
「ほへ〜 どうしたんでしょうね〜」
灯里は彼に軽くお辞儀をして小屋を出る際に、こうつぶやいた。
「また、ご一緒しましょうね…」

それから数ヵ月後。灯里のお腹に異変があったのかどうかは定かではない。