メモオフシリーズ総合エロパロ

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1名無しさん@ピンキー
初代ツンデレ詩音や黒タイツかおるタン、
三大寝取られ女ほたるにツンデレ鷹乃たん、
逆ネジいのりに胸はだけ雅、そして近日発売の
メモオフ#5の超ミニ絶対見えるぞの日名あすかまで。
内容も純愛・ラブコメから凌辱・輪姦・スカトロまで。
メモオフシリーズならなんでもOK!
職人の皆様の来援をお待ちしております!!

なお、次スレは950越えるか480KB越えたあたりで。

前スレ:
 メモオフ2ndエロパロ
  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094526386/

KID系エロパロ:
 【メモオフ】KIDエロSS総合【Ever17】
  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098118487/

KID公式
 ttp://www.kid-game.co.jp/index_1.html
2名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:18:46 ID:5uR085PM
>>1
乙です
3名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:21:38 ID:oM1i1VO5
>1


ところで保管庫はどうなった?
4名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:44:15 ID:Fzi3ZBoH
保管庫ってあったんですか?
漏れていたら申し訳ない。
5鷹乃凌辱物語:2005/10/04(火) 00:00:20 ID:Fzi3ZBoH
「うん、臭い!臭いわ!小便くさい小娘の匂いねっ!!」
「くっ・・・!」
 鷹乃は女の言葉責めに悔しげに耳を塞ぐ。こんな反応は女を喜ばせるだけで
しかないことは鷹乃にも分かっていた、だがこれが彼女にできるせめてもの
抵抗であった。
「じゃあ、見せてちょうだい!鷹乃ちゃんの大事なところ」
「ああっ!!」
 女は耳を塞いでいる鷹乃の手をつかむと鷹乃の股間に持って行った。そして、
鷹乃の指をつかんで彼女の大事なところを抓ませた。
「もっと見せて・・・鷹乃ちゃんのお・ま・ん・こ♪」
 女は鷹乃の大事なところを広げた。鷹乃は自分の指に自分の大事なところを
抓んで拡げさせられている感覚をはっきりと覚えていた。しかし、鷹乃の指と手は
女によりガッチリと掴まれ、そして無理矢理拡げさせられている足を閉じる力すら
彼女にはなかった。
「キレイな色ね・・・まだ男を知らない、穢れを知らないおまんこ・・・ここを・・・
 ここを汚せるなんて・・・私は幸せだわ!!」
 鷹乃の絶望と恐怖は更に深まった。時間が立つほどの更新していく絶望と
恐怖には底がないこと自体、彼女を怯えさせるのに十分だった。
「いっ・・・痛い!!」
 女は更に鷹乃の大事なところを広げようとしたが、まだ何も許していない
彼女の部分はそれ以上の拡張を遂行することはできなかった。
「仕方ないわね・・・」
 女は目配せをする。
「はい、ご主人様」
 少女は女に一礼し、自分の指にコンドームを嵌めた。
「なっ・・・何を?」
 少女の怪しげな行動に鷹乃の恐怖はまた深まった。そんな鷹乃の怯えを
気に掛ける風も無く、少女は鷹乃の肛門のあたりに指を持って行ってなぞる。
「そっ、そこはっ・・・はぐぅぅぅ!・・・はぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 少女は鷹乃の肛門に躊躇すること無く指を挿入し、直腸越しに鷹乃の大事な
ところを押し上げた。
「あははははは・・・見えた見えた、鷹乃ちゃんの大事なところ、もっと見えた!!」
 肛門に指を入れられた痛みと直腸を突き上げられる痛みは相重なって
激痛となり、鷹乃を苦しめた。
6鷹乃凌辱物語:2005/10/04(火) 00:00:27 ID:Fzi3ZBoH
「ほらほら、見て!鷹乃ちゃんの処女膜!!みんな〜写すんだったら今よ!
 もうすぐ、なくなるんだから!!鷹乃ちゃんの処女膜、在りし日の姿ってね!!」
 男どもは携帯で、デジカメで、ビデオで鷹乃の処女膜を撮影した。別の少女も
また処女膜と羞恥に苛まされる鷹乃の姿をビデオに撮影していた。
「非道い!こんなの非道い!!こんなに私を苦しめたいの・・・」
 尽きることのない羞恥責めに鷹乃が泣き言を洩らす。それに女は殊勝な
素振りを見せる。
「そうね、私たちだけが楽しんでも不公平だわ」
 女の言葉に少女は鷹乃の肛門から指を抜いた。そして、ポケットからケースを
取り出して開く。その中には一本の注射器があった。少女はそれを鷹乃の
クリトリスに刺した。
「いっ!痛い!!・・・あっ!」
 鷹乃はクリトリスに針を刺された痛みに悲鳴を上げ・・・おしっこを漏らした。
「あっ・・・あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁ・・・」
 鷹乃の小便は放物線を描き、チロチロと噴出した。だが、それにあると思われた
男どもの嘲笑の声はなかった。なぜならば、その放物線の先には鷹乃の大事な
ところをうっとりと眺める女の顔があったからだ。
「ご・・・ご主人様!!」
 少女は悲鳴を上げ、おしっこを漏らした鷹乃を折檻しようとした。
「止めなさい!!」
 顔に鷹乃の小便をまともに浴びた女は少女を制止する。しかし、少女の折檻が
事前に止められても鷹乃の怯えは収まらなかった。むしろ、当の女に何をされるか、
そちらの方がより恐怖であった。だが、女の様子はそのとおりではなかった。
「前菜にはドレッシングが付き物。これはまさに極上のドレッシング!!」
 女は顔に滴る鷹乃のおしっこを美味しそうに舐めた。
「こんな美味しいもの・・・鷹乃ちゃん、貴女は最高よ!!」
 目を細めて微笑む女に鷹乃は異質な恐怖を感じた。
7名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 02:22:51 ID:hr+CWamO
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 鷹乃!鷹乃!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
8名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 10:42:17 ID:Nkpl9R4L
保全
9名も無き暇人作家:2005/10/04(火) 11:53:09 ID:tqS4Bh0p
新スレ記念がてら智也×詩音の純愛を製作中。
するわきゃないだろうが期待はしないでね。
10名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:14:51 ID:7VDgY7v7
>>9
勝手に期待させていただきます
11名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 20:56:04 ID:boKkcLuK
シリーズは必要だったのか
12名も無き暇人作家:2005/10/04(火) 22:17:16 ID:tqS4Bh0p
さわりの部分だけ投下。
13レイニィラヴァ―:2005/10/04(火) 22:19:27 ID:tqS4Bh0p
静かな部屋の中に響くのは、昨夜から激しさを増した雨の音だけで。
カップから出ていた湯気もいつしか姿を消し、温かなはずの紅茶は熱を失い。

「・・私は、」

詩音は何かを言おうとして、それを止めて口を閉じてしまう。
彼女の対面に座る智也は、優しげな笑顔のままで。
普段はバカばかりしている智也のこういった表情や、たまに見せる熱血漢っぽいところに詩音は言葉に出来ない魅力を感じている。

「・・私は、貴方との約束を破って・・・」
「だけど、詩音は今ここにいるだろう?・・・ならそれでいいじゃないか」

詩音の言葉を優しく受け止めてくれる智也。
彼がすっと席を立ち、詩音のところに歩いてくる。
14レイニィラヴァ―:2005/10/04(火) 22:20:49 ID:tqS4Bh0p
智也は詩音の隣に来ると、その長い髪を愛しさをこめて撫でてやる。
柑橘系の甘酸っぱい香りが智也の鼻孔を刺激する。
詩音は余程遊園地でのデートを反故にしたことを悔いているらしい―恋人同士になった今でも頭を下げてくる。
智也からすれば、今二人でこうやっていられるだけで充分だと言うのに・・。

「・・智也、さん・・」
「詩音、もう離さないから。俺がずっとそばにいるから―もう、泣かないでくれよな?」

智也の笑みが苦笑いに変わる。
詩音は自分の頬に熱い雫が伝うのに気付いた。
15レイニィラヴァー:2005/10/04(火) 22:22:21 ID:tqS4Bh0p
詩音が涙を拭おうとして、その手を智也に捕まれる。
「詩音を抱きたい」
「え・・・・・」
「涙も笑顔も、全部まとめて受け入れたい」

捕まれた手ごとぎゅうっと抱き締められる。
強く強く、苦しささえ感じられるほど強く抱き締められたのに。
詩音は抱き返すことも出来ずに、涙を流すだけしかできない。
ただ、悲しい涙ではないと分かっている。
想われることの喜びを知った涙。嬉し涙だった。

「詩音・・・・」
「智也さん・・」

顔を見合わせた直後に、躊躇わずにキスする。
唇だけでは飽き足りず、舌同士も絡め合う恋人同士の熱いキス。
16レイニィラヴァー:2005/10/04(火) 22:23:37 ID:tqS4Bh0p
長い長いキスの後、詩音は智也にとろけるような視線を送る。
雪のようにとまでは行かないが、それでも白い肌が桃色に染まっている。

「・・智也さん、私、いっぱいいっぱい甘えちゃいますよ?」
「あぁ、どんとこい」
「他の人と仲良くしたら嫉妬しちゃいますよ?」
「ん、適度に仲良くするぐらいはいいだろう?」
「・・・ずっと一緒にいてくださいね?」
「ああ。約束する」
「・・・智也さんっ!」

感極まったのか、再び智也に抱きつく詩音。
互いに顔を見合わせ、貪り合うような激しいキスをする。
17名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 06:32:18 ID:lM0872J5
>16
GJ!

>3,4
保管庫なんて元からないだろ。
個人的には作って欲しいが。
18名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:57:31 ID:tGobBHn+
>投稿日
ここまで読んだ
19マフティー:2005/10/05(水) 21:32:15 ID:qhxWAQdM
ここは、極楽やで!ホンマ!!あんたら神や!
20名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 07:29:53 ID:Y3mN0bp2
とりあえず即死回避はできたのかな?
21名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:49:31 ID:4wzL08rR
 念のため保守
22名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 20:53:16 ID:xM/E0McB
一応、保守
23名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:33:19 ID:KIYcHKkZ
前スレでほたる×一蹴を書いてたんですけど、続きはここでいいですか?
24名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:46:37 ID:E1ZdFBut
OK!
25名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 05:40:09 ID:ZMhv9yb9
>>23 おうともよ! ほたるをに一蹴のモノにする勢いでひとつ頼むぜ!
26名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 10:01:52 ID:+++CA7wY
>>23
ほたる好きだから本当にありがたい。
ガンガッテクレ
27冬の日(多分8):2005/10/10(月) 16:22:33 ID:KIYcHKkZ
既にほたるの秘部は十分濡れている。このままいれても問題ないだろう。俺はテーブルに乗り、膝をついて前屈みになった。
「入れるぞ」
「ください。早く…ください…。」
俺はほたるの両足を押さえて、挿入した。
「あぁっ…入って…くるぅ…ご主人様のぉ…はあっ…おっきいのぉ…」
窮屈で時間がかかったが、俺はなんとかモノを根本まで入れた。
「動くぞ、ほたる」
「はいぃ…早く…動いて…」
俺はほたるの背中に手をまわして抱きつくかたちになって動き出した。
「あっ…あぁっ…はぁっ…大きい…大きい…!」
ほたるは魅惑的な笑みを浮かべた。
「ごっ…ご主人様の…健ちゃんのよりもぉ…っあっ…大きい…ですぅ…あぁっ!」
「いいのか!俺のがいいのか!」
「はいっ!いいです!もっと…もっと…突いてほしいですぅ…んっ…はぁん!」
俺はほたるを座ったまま抱きかかえるような体勢になった。
テーブルが軋んで悲鳴をあげる。
「ほらっ!思う存分突いてやるよ!」
「あっ…あぁっ!すっ…すごいぃ!おかしく…おかしくなっちゃうっ…ああぁっ!」
俺は激しく腰を動かし続けた。
二人の体がぶつかる音が部屋じゅうに響く。

「あぁっ…もうだめぇ…イっちゃう…イっちゃうぅ…あああぁん!」
「もうちょっと耐えろよ!おら!」
俺は、より激しくほたるを突き上げた。
「あぁっ…た…耐えられな…いいっ…あぁっ…ふぅっん」
俺はほたるにキスをして口を塞いだ。
ほたるは拒まずに舌を絡めた。
「ふぅ…っん…んむぅ…ぷはぁっ」
ほたるは微笑んで俺をみた。
「ご主人様ぁ…はぁっ…もぉ…イきますっ!あぁん!」
「俺も…もう…出すぞ!中に出すぞ!」
「ください!ご主人様の熱い熱い精子を…ほたるの…中にぃっ…ぶちまけて…くださいぃっ!あぁっ!」
「出すぞ!出すぞ!」
「あっ…あぁっ…はあっ…あっ…あっ…うっ…あっ…はあああぁぁ!!」
ほたがイくと同時に、俺はほたるの中に精液をぶちまけた。
俺たちはしばらく抱き合っていた。
「ご主人様の…まだ…でてる…」
「ああ」
「ねぇ、ご主人様」
「なんだ?」
「時々…こうやって相手をしてもらえませんか?」
28冬の日(多分9):2005/10/10(月) 16:23:39 ID:KIYcHKkZ
「ああ…欲しくなったらいつでもこいよ。相手してやる」
「…ありがとう…ございます」
「今日はもう寝ろ」
「はい」
俺はほたるを寝かせた。裸のままで。


翌朝、俺は鍵を開けたまま部屋を跡にした。いのりの説得といっても、音楽室で犯せば一発だろう。
俺は薬の入ったポケットを軽く叩いて学校へ向かった。


<おわり>
29名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 16:26:02 ID:KIYcHKkZ
一応、これで終わりです。
終わりのほう、やっつけ仕事みたいですみませんm(_ _)m
ちょっとでも楽しんでもらえたら幸いです。
30名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:55:32 ID:F4cPNuHL
>>29 お疲れ様です、見てるだけなのになんなんですが、話伸ばしたらもっと面白くなったかも・・なんて
暇あったら次は長編どうですか?
31名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 21:31:30 ID:OGjCNs4p
>>27
いかにも健に調教された感じがしますね
32名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:26:29 ID:CDFWvr3K
>>30>>31
読んでいただいて、ありがとうございます。

>>30
長編っていうのは、続きを書くということですか?それとも、書きなおすということですか?
33名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:36:44 ID:nO20Qkgw
いいよー
34名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:35:56 ID:Pk1CErPq
どーせなら健ちゃんほたるイッシューいのりの4人で乱交も悪くはあるまい。

スワップじゃスワップじゃ(*´Д`)
35名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 01:41:10 ID:o/u5m+Pz
>>32 その後も一蹴が鬼畜ぶりを発揮していく(適度な尺を保ちつつ)ってのはどうでしょ?
36名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 18:03:33 ID:U6WO7roM
>>35
書いて良いのならやってみます
>>34
乱交も考えるだけ考えてみますw
>>33
ありがとうございます
37名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:28:34 ID:q36a5zqZ
>>34
健「ほたるのも良いがいのりさんのも悪くはないな。」
一蹴「でしょう先輩。」
と互いのパートナを交換して楽しむ男2人
38名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 20:54:59 ID:kP9T+B7u
鷹乃タンマダー?
39名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 21:07:32 ID:acT9twDi
回避
40名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:30:20 ID:Ww1p29zR
らんこうたのしみ
41名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 19:33:26 ID:eDNanNuW
そして誰もいなくなった…
神どころか神を待つ人もいない…
42名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:56:43 ID:PybLtt7+
笑の神でも待つか?
43名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 02:28:18 ID:/9eZ1O39
んじゃネタ思い浮かんだからまた何か書いていいか?
いや、神になるつもりはさらさらないけど。
44名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 02:34:26 ID:ln5B3PGq
まかせた
45名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 03:24:19 ID:X6uNDx8f
お願い!
46名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 20:22:08 ID:TIBZVLm/
なんだ、人いるじゃん
>>43
頼む
47名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 02:12:26 ID:SbK0hpNz
誰か音羽かおるちゃんの話は書きませんか?
もしいなければ自分が書いてもいいかな??
48名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 03:11:05 ID:A9Jw+Et5
>>47 遠慮などせずに思い切り書くのが吉・・・と出てる
49心を揺さぶる映画:2005/10/20(木) 03:22:58 ID:SbK0hpNz
では、いきます。

『心を揺さぶる映画』

「いい映画ってのはな、いい素材と脚本、それに監督の腕、これがキモだ」
男は自分が一端の映画監督であるかのような口調で話すと周囲を見渡した。
「ハハア・・・・その、西山さんが映画業界で働いているってのは散々聞かされたんで、もうわかっているんですがね」
正面に座った猫背気味の男が早く先を言えとばかりに相槌を打つ。欲望が先走るのか、少し焦点のずれ気味な目を見張りながら。
「西野、あせるな。計画をじっくりと聞くんだ。西山さんは素材について誰よりも詳しく知っているんだぞ」
猫背気味の男に西野と呼びかけた人物−この男は背筋をシャンと伸ばし精一杯威儀を取り繕っている様子であるが、やはりこみ上げる感情を抑えかねるらしく、時折両方のまぶたをヒクつかせている。
「よくわかっているな、相川さんよ。そのとおりだ、何しろ今回の素材はな、俺が10歳のときから面倒を見てきたんだ。今年で11年目になる
50心を揺さぶる映画:2005/10/20(木) 03:28:39 ID:SbK0hpNz
「でも去年逃げられま・・・・いえなんでもないです、続けて、先を」
いらぬ事を言いかけた西野を一睨みさせて黙らせると、西山は話を続けた。
「そうだ、あのじゃじゃ馬がよ・・・。お前らもあの女にしてやられたそうだな」
「そうなんですよ!!」西野が甲高い声を張り上げる。
「あ、あいつは誰にでも笑顔を振りまいて、人をその気にさせておいて(?)
いざ交際を申し込んだらそんな気は全くないってしらばっくれやがるんです!
最悪ですよ、その様子をたまたま見ていた頭の弱いクラスの女子がしゃべりましてね。今日まで学年のいい笑いモンですよ!!」
西野の話を聞いた西山に相川と呼ばれた男が無意味に胸をそらし、あごをグッと引き締めて話し出す。
「私の場合はね、真(まこと)の理、陰陽二気の妙玄の追求を、彼女に実践しようとしたんです。
知行合一っていう言葉があるでしょう。私は『学んだことは必ず実践すべし』という聖人の教えに従っただけなのに・・・。
あの女、この俺を変態呼ばわりしやがったんです。そもそも鬼神は・・」
まだまだ続きそうな意味のわからない話をさえぎるようにして、西山が場をまとめるように話し出す。
「お前らの話はよおく分かった。つまりはこの俺に協力して映画を完成させる過程であの女、音羽かおるに復讐したいっていうんだな?」
その言葉に西野、相川両名は深く頷いた。
51心を揺さぶる映画:2005/10/20(木) 03:33:22 ID:SbK0hpNz
(全く逆恨みもいいところだぜ・・・。でもな、かおるよ。この俺を裏切って逃げたお前の罪は相当に重い。
お前はものすごく可愛い女だが、『可愛さ余って憎さ百倍』っていうだろ?お前は最高の映画を撮るための素材になってもらうからな)
胸のうちでこうつぶやいた西山はかつての恋人、音羽かおるの笑顔を思い出し、思わず口中に湧き出た唾を飲み込んだ。
その面影を追っ払うかのように腹から声を出す。
「ようし、決まりだ。俺たちは自分の特技を活かして最高の映画をつくりあげるぞ!」
西山が差し出した拳に西野、相川の手が重なった。

西山入間は生涯最高の映画を作り上げるために
西野頼通は芸術と、復讐のために
相川白石はひたすら儒学の実践のために

こうして3人の男達は一致団結し、かわいそうなターゲット、音羽かおるを陥れるための行動を開始したのである。

続きます・・・また後日。
52名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 06:30:36 ID:H5WcYX7t
かおるたん陵辱!
53名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 13:12:26 ID:iRMwgc4c
続きが気になる…
54名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 23:51:08 ID:mP8K5E3e
>>51
GJ!
神はいるね。
55名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 02:45:14 ID:yICLM6ds
盛り上がってまいりました!
56名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 03:33:52 ID:AyAWjs9P
職人がいると違うね!
57心を揺さぶる映画:2005/10/21(金) 23:10:33 ID:JjY8pWct
「行動に取り掛かる前に改めて自己紹介といこうじゃねえか」西山が部屋の中央にどっかと座り、他の二人を見据えて言った。
ここは澄空市内某所にあるアパートの一室で、西山は仕事の都合上ここに引っ越してきたのであった。
部屋の中には撮影機材と思しきデジタルビデオカメラ、PC、他には何に使うのかわからない道具の数々
−曲がりくねった棒状の蝋燭や、鉤棒、金盥、漏斗、竹竿、ロープ、麻袋等−が無造作に置いてある。
「自分の名前、特技、それとこの撮影にかける意気込み、抱負を語ってくれ、役割分担の参考にもするからな」そして待ちきれない様子で西野が名乗りを上げた。
「西野頼通、17歳です。特技は写真撮影、絵画等の芸術を少々、何より美の追求に目がないんです。ぼ、僕こそが音羽さんの魅力を最大限に発揮させられると思ってます」
何故か感極まった様子で息を荒げ、絶句してしまった西野を見て、西山が相川を促す。
「名前は相川白石、私は真人間になるために儒学を学んでおり、聖人の弟子であります。特技ではないが物事の本質を暴き、さらけ出すことを目標にしております。
音羽かおるは、あの明るい仮面の下に真の顔を隠していると見ました。何としてもその仮面をはがし、本当の顔を見てみたい、
これは私の興味本位でなく彼女のため、そう人助けでもある。
そもそも華夏において聖賢の系譜は途絶え、二千年の後、本邦に彗星のごとく現れました。それがこの私です」
58心を揺さぶる映画:2005/10/22(土) 00:29:47 ID:RrV9uUKp
キリのいいところで西山が割って入る。
「俺は西山入間、レルムスっていう映画会社でADをやっている。監督の傍で仕事をしてきたから、大事なポイントは押さえてるつもりだ。
今回の映画では『本当の恐怖』と『美の崩壊』、この2点を徹底追求する。お前ら、相手が俺の元カノだからって遠慮するなよ。
何しろ素材の魅力を限界まで引き出すのが俺たちの役目なんだからな」その言葉に奇人高校生二人は首を縦に振った。
「相川、お前の呼称は『先生』だ。ただの教師風情とは格が違う『本当の(狂った)儒者』だぞ。お前の格調高い論法でかおるを鎮圧しろ。迫真の演技でいくんだ。
西野、お前は『ガリ』だ。あのガリレオにあやかった名前だぞ。これで嫌でも自信がついただろう?」
勝手に決められた呼称のとおりガリガリに痩せた自称芸術家、西野は感激に身を震わせた。「素晴らしい・・・!」
西山が話を続ける「俺は演出、映像とか技術的なことにはイマイチ自信がもてないからな、ガリの手腕に期待してるぞ」
勝手な呼称で呼ばれたが西野はむしろ嬉しそうに口を歪ませた。その隣で相川は何やらぶつぶつとつぶやいている。
どの技法でかおるを追い詰め、圧伏させるか脳内で入念にシミュレートしているのだろう。別世界に行ってしまいそうな感じだ。
「それとだ、俺のことは西山さんでも何でも好きに呼べばいいが、撮影中には本名を出すのも冴えないからな、」
西山は少し考え込んでおもむろに口を開いた「『ヴィルマーさん』と呼べ」「はァ?なんですか、それ」
西野が間抜けな声で問う。「俺の名前、入間と好きな映画の主人公の名前が似ているんでな、そっちにあやかった。いいか、しっかり覚えろよ」
その言葉に他の二人は訳も分からず同意した。そして幾分すっきりした表情で西山が話し始める。
「さて、時間を食っちまったが、本題に入ろう。まずはターゲットへのアプローチだ」三人は輪になって細かい段取りを決めていく・・・。
59名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 07:46:02 ID:pP2AGvPW
なんかすごいキャラになってるなw
続き期待してます
60名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 18:31:27 ID:1cogOoNZ
鷹乃かおる期待age
61名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:22:39 ID:bj5WPVT5
とりあえず続いてるのはその二つだけか。
62心を揺さぶる映画:2005/10/26(水) 02:59:03 ID:z24CKxMu
ここ澄空駅付近のバーガーワックは下校した学生が溜まり、賑わっていた。その一角で澄空学園の制服を着た女子の二人組が話し込んでいる。
「かおるちゃん、どうしたの?なんか元気ないよ」おかっぱ頭に黄色いカチューシャを着けた女子が向かいのショートヘアの女の子に話しかけた。
「うん、ちょっと気になることがあって・・・」「どうしたの?唯笑でよかったら相談にのるよぉ」
唯笑の能天気な口調に、かおるちゃんは少し不安そうにしながらも話し出した。
「最近ね、誰かにつけられてる気がするの。学校にいるときもずっと視線を感じるし。気のせいかもしれないけど・・・」
唯笑はクスリと笑った。「気にしすぎだよ。かおるちゃん人気者だから、誰かに見られててもおかしくない思うよぉ。」
確かにかおるが澄空に転校してきてからの人気の上昇ぶりはなかなかのもので、クラス、学年の壁を越えてアタックする男子はかなりの人数に達していた。
「唯笑も知らない男の子から音羽さんを紹介してって頼まれて、断るのが大変なんだからぁ」
63心を揺さぶる映画:2005/10/26(水) 04:11:14 ID:z24CKxMu
唯笑がことさらに明るい口調で言う。「でも、かおるちゃんは告白されても、お付き合いする気はないんでしょ?」
かおるは、うんと言いかけて唯笑の言葉に遮られた。「智ちゃんは別だけどね」
次の瞬間、かおるは手にしたオレンジジュースのカップをテーブルに落としていた。
「なっ、なんでそこで智也の名前が出てくるのよ!?」かおるは顔から首筋まで赤く染めてうつむき加減になってしまった。
「智也はいいお隣さんで話してて面白い人だけど、でもそれだけだよ。唯笑ちゃんはどうしてそう思うの?」
「二人を見てればわかるよ。『智也』『かおる』って名前で呼び合っちゃって、ホントお似合いの二人だよね。ねえ、ホントに二人はお付き合いしてないの?」
唯笑の心の中では黒い気持ちがほんの少しだけ湧き出ていた。
(あんなに仲良くして、まるで昔の智ちゃんと彩ちゃんみたい・・・)
かおるはオレンジジュースを飲んで少し落ち着いた様子で否定した。「本当に違うってば。智也とはいい友達だよ。名前で呼び合うくらい気安い仲間なの」
64心を揺さぶる映画:2005/10/26(水) 04:15:52 ID:z24CKxMu
「ふーん、でも智ちゃんはどうおもってるのかなあ。音羽さんの話をする時の智ちゃんすごく楽しそうで、まるで・・・」
「まるで、何?」
再び昔の幼友達を思い起こしてしまった唯笑はそれ以上この話を続けることを避け、別の話題を振った。
「そうだ、今日学校に猫ぴょんがいたんだよ」
「猫ぴょん?」
「うん、ぷにぷにしててすっごくかわいいの!」学校にいた猫、明日の宿題、TVの話、二人はしばらく話していた。
傍からみれば二人はとても仲のいい友人同士に見えていただろう。やがてかおるが時計を見て言った。
「いけない、お母さんから夕飯の買い物頼まれてたんだ。私、もう行かなきゃ。唯笑ちゃんはどうするの?」
「うーん、唯笑はもうちょっとゆっくりしていくよ。まだ食べきってなかったんだぁ」
唯笑はハンバーガーの包みを手に持った。「うん、じゃあまた明日ね」
かおるはバイバイと手を振って店を出て行き、テーブルには唯笑一人が残された。先ほどのかおるとの会話が頭をよぎる。
(智ちゃんは彩ちゃんと付き合って、今度はかおるちゃんに取られるの?)
また黒い気持ちが湧き出てくる。どんどん思考が暗い方向に進もうとしたとき背後から声がかかった。
「ずいぶん長かったな。待ちくたびれたぞ」
65名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 08:07:46 ID:ZFjInMeA
キタコレ
66名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:59:39 ID:7QDFGj7z
鷹乃たん処女喪失マダー?
67名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 03:12:16 ID:Anw3mi3x
別スレにて別キャラ虐めてますので、ちょっと鷹乃たんには
手が回ってないっす。
一段落し次第、鷹乃たんの処女を奪いますので、
もう少々お待ちを・・・
68名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 11:51:15 ID:z5HXSQg9
期待age
69名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 05:37:32 ID:Gr5EpEqQ
>>67
どのスレ?
70名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:14:07 ID:yEsSD3FF
いのりのは結局企画倒れ?いのり萌えだから楽しみだったんだけど
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:41:16 ID:gzylJAx+
期待age
73名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 14:10:19 ID:WPaWhxhi
ところでおまいらって、好むSSはどんな感じだ?
A.とにかくエロさ重視
B.ストーリーの流れ・シナリオ重視
C.テキストの強さ・構文の巧さ重視

今までいろんなSS見てきて、ほんの少しSS書いてきて、いつしかちょっと気になっていたからな
74名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:46:12 ID:PU23rRe0
>73
Bかな
75名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:09:10 ID:fWttCCVk
>73 自分もBだな
76名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 02:15:53 ID:QGszsuWh
基本的にはBだが、この板に限ってはAかもしれない
77名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 11:42:25 ID:nqx6CUe/
>>74-76
貴重な意見さんくすこ
結構みんなシナリオ重視なのね。
それに気をつけて何か書いてみるか…いつになるかしらんけど。
78名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 10:08:14 ID:1hisX65t

        ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕と、双海詩音ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
79名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 12:13:56 ID:JPsFMgD5
鷹乃たん期待age
80名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 15:49:41 ID:i7adhPWK
聞きたいんだけど縁ファンはいるかい?
81名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 17:05:29 ID:Z2QE/Tu6
>>80
ここに居るぜ!
82名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 04:45:05 ID:3UvAxsMK
ファン・・ってワケじゃないし、ENDもしっくりコネー・・・・
だけどウゼーくらいくっついてくるキャラは悪くないナ
と思ってるのが一人ココに
83名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:57:58 ID:I3BU1ZDS
>>81ー82
サンクス。そんぐらいのほうが気が楽だ。
他のところで腕を磨いたら
ここに投稿してみるんでヨロシク。
84名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 07:58:30 ID:HIeC3V67
>83
期待しながら待ってますね。
85心を揺さぶる映画:2005/11/11(金) 06:46:17 ID:fOfQAfsQ
後ろを振り向くとそこには長髪でヒッピー風(?)の服を着た年嵩の男と、同級生の相川の姿があった。
「…今坂さん。ちょっと話があるんだけど、いいかな?」相川が年嵩の男を紹介する。
「この人は西山さんといって澄空のOBで、僕や三上もお世話になっているんだ。今日はその…大事な話があって」
西山が進み出る。「西山入間だ、よろしくな」そう言って唯笑に握手を求めた。
その迫力に呑まれて思わずはあ、と手を差し出してしまう。
「三上から相談を受けているんだ。さっき出て行ったあの女、音羽かおるのことでな」
それを聞いた唯笑は思わず顔色を変えた。「なんの話ですか!?」
「まあ落ち着けよ。初対面の君にいきなり言うのもなんだが、あの女と付き合うのはやめておいた方がいい。あいつは人の心を弄ぶ悪いやつだ。性悪女ってやつだよ」
唯笑は反論せずにいられなかった。「かおるちゃんのことをそんなに酷く言わないでください。だいたい、あなたはいったい誰なんですか?」
「さっき言っただろう、三上たちの先輩だよ。それとな、かおるとは近所で遊んだ仲だ。よく知っている」
「でもかおるちゃんは去年転校してきて…」「伊豆の韮山からだ、別に遠いところじゃない。俺も伊豆育ちだけど親の都合で引っ越してきたんだ」
嘘八百を西山はすらすらと並べ立てた。
「そんな…」
「あの女は作った笑顔で相手を安心させて人の秘密や弱みを握り、脅迫してその相手を支配することをしてきたんだ。俺も、この相川も被害者なんだ」
86心を揺さぶる映画:2005/11/11(金) 06:51:41 ID:fOfQAfsQ
「唯笑、かおるちゃんにいっぱい相談にのってもらっちゃって…」
「これ以上大事なことを話すと大変なことになる。三上も昔交際していた彼女のことをうっかり話して、それをネタにさんざん振り回されているみたいだ」
「彩ちゃんのこと?そんな、酷いよ!!」
次第に話に乗ってきた唯笑の様子に心の中でほくそ笑みながら西山が続ける。「今坂さんよ、三上を助けると思って俺たちに協力してくれないか?」
その言葉に唯笑は西山に顔を向けた。「でも…どうやって?」
「あいつが三上をたぶらかしているところに乗りこんで皆で説得する。そう、俺たち『被害者の会』全員でな。俺はもうこれ以上被害者を増やしたくない」
「…」
「他にも被害者はいる。君の同級生も何人か混じっているぞ。双海さんと言ったかな?」
相川が重々しく頷いた。「友人の西野もそうです。あいつも一緒です」
このときの唯笑は心に黒い感情が降り積もっており、かおるへの敵愾心がほんの少しだけ芽生えていた。
そして西山の話をもう少し聞きたいと思ってしまっていたのだ。「詩音ちゃんも、ですか…」
「これから一緒に来て詳しい話を聞いてみてくれないか?協力するかどうかは、その後決めてくれていい」
唯笑はしばらく考え込んでいたが弱々しく頷くと立ち上がった。このまま一人でいるよりは誰かに傍にいて欲しい心境だった。その相手があまり面識のない男であってもどうでもいいほど心が弱ってきていたのだ。
西山は満足そうに頷き、バーガーショップを出ていく。そして唯笑は相川に促されるままにフラフラとその後をついていった…。
87名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 23:34:55 ID:0VVlvYJM
黒いな
88名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 09:05:39 ID:uKLiojKZ
イイヨイイヨー
89名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 14:19:23 ID:0OzTBySB
>>86

唯笑の黒さが出てていい感じ
90心を揺さぶる映画:2005/11/12(土) 19:28:13 ID:0wDmWTFq
一方その頃・・・単独行動を命じられた西野はバーガーショップを出たかおるを追跡調査していた。
携帯電話に見せかけた小型のビデオカメラを片手に、かおるの後をつける姿はストーカーそのものである。
かおるの50mほど後ろを歩き、携帯電話のメールをチェックするふりをしてカメラのピントを必死に調節する。うまく調節ができると自然な風を装いながら対象の観察に入った。
(日が暮れてきて、やや見えにくいですが・・・たまりませんねえ)
何がどうたまらないのか。このときカメラの焦点は前方を歩くかおるの尻の部分を捉えていた。運動で適度に鍛えられ、引き締まりながらも大き目の尻が速めの歩調にあわせてクリクリと躍動している。
(去年の身体測定のデータでは、B81、W57、H85とのことですが・・・私の見るところあの尻は87か8はあります)
どういうわけか、この男は女子の身体測定のデータを把握していた。全く油断も隙もあったものではない。
カメラと一体となった西野の目は太ももに移る。
(フーム、何故黒いタイツを履くのか・・・生足をさらすのが恥ずかしいのだろうが、あれじゃ余計に男の目を集めるってもんですよ。まるで逆効果だ)
西野の妄想が膨らむ。(黒の下に透ける白。これはイイ。更に黒ストを丁寧に指で引き裂いた時の視覚効果は・・・白に近い肌色もミックスされて・・・こりゃたまらん!)
次第にヒートアップしてきた西野だが、かおるが不意に後ろを向いたのに気づき身を凍らせた。
91心を揺さぶる映画:2005/11/13(日) 20:34:13 ID:sm2qWeAF
(見つかった!?)
西野は慌てて近くの電柱に身を隠した。時間をおいてそーっと頭を出して様子をうかがう。
かおるはしゃがみこんで民家の軒先にしゃがみこんで子猫と遊んでいた。西野の尾行に気づいたのではなく、猫を見つけて振り返ったらしい。
子猫は草むらを転げまわって4本の足を振り回してかおるの人差し指を捕まえようと頑張っている。ぴゅーんという子猫独特の鳴き声がとても可愛らしい。西野も思わず子猫の動きに見入っていた。
「・・・」
かおるは穏やかな表情で子猫と戯れていたが、鋭い観察眼を以ってすれば穏やかな中にも若干の不安、疲れ、苛立ちといった負の感情が含まれていることに気づくだろう。
そして毎日かおるを観察してきた西野にもそれは可能であった。
(ただ可愛いだけでは物足りない。やはり憂いは美に欠かせない要素の一つです。毎日の観察、不審電話、奇妙な手紙・・・少しずつ負荷をかけていった甲斐があって、音羽さんの美が増してきている・・・。あと少しで収穫の季節です)
かおるがうつむき加減にしているのをいいことに西野は安心して電柱の陰から観察を続けた。今度は上半身に焦点を合わせる。
(これはこれは・・・また一段と膨らんだようで。去年の81cmから大躍進して今では、ウム、88cm以上というところ・・・カップはDかEか。いやいや、こればかりは直接触れてTとUの差を測ってみないことにはなんとも・・・)
確かに制服の胸元を盛り上がりはなかなかのものであった。
(さすがに成長期の体は発展がすばらしい。あとは中身を一刻も早く拝みたいものです。私はブレストマンとしてあの肢体を放っておく訳にはいきません。必ず収穫しますよ!)
92心を揺さぶる映画:2005/11/13(日) 20:38:13 ID:sm2qWeAF
西野は決意を新たにし、更に観察を続行する。
(今度はなんとかしてその、パ、パンティを、撮らなくては)
そう意識すると呼吸の乱れ、手ブレを精神力で押さえ込み、熊を狩るマタギの如く身を彫像のようにして決定的なチャンスを待つ。

やがてその時は訪れた。猫ちゃんがころころと地面を転がりかおるも体の向きを変えたのだ。
(おお・・・!)
尻を浮かせて座っているためM字に開きかけたかおるの股間がファインダーに入ってきた。
(み、見えますよ黒タイツ越しに、緑の縞々の入った、白いパンティが!)
焦点を股間の二重底の部分に合わせ、ズームをアップする。タイツ越しではあるが、まだ明るい太陽光にさらされ、緑の縞々が微妙にくねり、緩やかにカーブのふくらみをもつ部分がしっかりとカメラに記録されていく。
(あの、小山の中身は一体何が入っているのか・・・何故あの形にふくらむのか、早く中を拝みたい!)
その先を想像しようとしたところで、かおるは小さくため息をつき立ち上がって再び歩き出した。
93心を揺さぶる映画:2005/11/13(日) 21:52:22 ID:sm2qWeAF
西野も慌てて、しかし慎重に後をつけていった。しばらく歩き、かおるはやがてスーパーマーケットに入った。
母親から頼まれた夕飯の食材を買い込む為だ。そうとは知らない西野はかおるがどんなものを買うのか知らずにはいられなかったので、見つかる危険を承知でスーパーに入っていった。
店内でカメラを持ち歩くのは目立つと判断し、肉眼にかおるの姿を焼き付けるべく彼女をつけまわす。
(食べ物やら台所用品やら、あまり面白いものは買いませんねえ)
そうぼやきながら自分も買い物をするふりをして観察を続ける。別の商品置き場に移動したかおるを追った西野はそこで足を止めずにはいられなかった。
(なんてこった・・・)
かおるは生理用品の棚の前で可愛らしいあごをつまんでどれにしようかと迷っている様子だった。
(せせ、生理用品をか、買っていかれますか。どうするんだろう。やっぱり自分用なんだろうな。ウム、そうに違いない!)
西野は体温が上昇し、全身が汗をかきはじめたのを自覚し、深呼吸して落ち着きを取り戻そうとした。しかし、
(一体どっちを買うんだろう。無難に『NPK』か。ま、まさか『TPN』ってことはないよな!?
万一『TPN』であった場合・・・なんというか、その・・・既に開通済みということであって・・・つまり清純なふりをして男を騙しているってことになるのか!)
一瞬、思考がカッと沸騰する。(誰だ、開通した犯人は誰なんだ?ド畜生!!)
94名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 03:58:35 ID:bv1PzjYN
何か西野がすごく痛い人ですねw
まぁ、これはこれでおもしろいけど
95名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 18:24:01 ID:IOggsY63
>>93
GJ!GJ!激しく乙
かおるたまらん(;´Д`)
次は唯笑もやられちゃうのかな
期待してまつ
96名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:25:48 ID:Ybtsck8j
鷹乃凌辱マダー
97名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 03:10:22 ID:aCOCking
鷹乃タン期待age
98名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 19:36:32 ID:pisYz64p
新作ネタでた?
99名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:44:43 ID:AbCN+HH7
香月タンまだー
100名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:28:51 ID:G8NO+CR9
上でカレー食って下でカレー出すのか
101名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:48:25 ID:tf2iOtmy
香月カレーか(w
誰か書いてくれ!
個人的には極道ミニスカのあすかの方がいいけど・・・

漏れは予算不足のため、#5買えんかったから、すまん・・・・・・
102名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 23:54:19 ID:zfE9hlB/
マヒロー凌辱マダー
10398:2005/11/19(土) 02:04:19 ID:Fb+tLYmt
まだ5ネタ1つも出てない?しばらく来てなかったから分からないんだけど
104名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 02:29:20 ID:LJzBo0i+
>>103
 もうちょっと熟成がいるのでは。
 むしろ、”それから”の影が薄い方が・・・
105名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 03:26:18 ID:QcnvyAR1
一番影薄いのは間違いなく想君
106名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 03:32:54 ID:QcnvyAR1
>101
鷹乃凌辱続きマダー?
107名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:56:00 ID:yXVF8Efb
あげ
108名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:00:15 ID:elWPR05X
健×鷹乃の純愛エロ希望
109名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:32:51 ID:h7rsiivJ
じゃあ俺は一蹴×雅希望
110名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:05:37 ID:5uPaFLid
純愛も良いけど今は鷹乃凌辱に期待
111名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 04:40:00 ID:j4Q+5lQy
ageとくか
112名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 13:11:12 ID:H0q3Nlxr
つーか5って普通にエロくね?
瑞穂さんとあれ毎晩やってるだろ
113名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:04:42 ID:H0q3Nlxr
そのままかおるを輪姦撮影プレイよろ
114名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:39:45 ID:sBeX46nw
期待age
115名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:28:50 ID:7Kg8HNdp
 迂闊だった―――今となってはそう思う。
 あの時、何の警戒もなしに彼女と二人きりになってしまうなんて―――
「―――カナタちゃん、離してよぉ……」
「うふふ。この前は邪魔が入ったけど、今回はそうはいかないわよ」
 唐突に、カナタの自宅に誘われた。
 居間に通され、差し出されたお茶を飲んだ時から記憶がなく、気付いたらこうしてベッドに手錠で拘束されている。
「さ、今日はたっぷり揉みくちゃになりましょ」
「やだぁッ……!!」
 ジタバタともがく。
 だが抵抗空しく、カナタの手がブラウス越しに胸に触れる。
「―――あっ……!」
 ピクンと僅かに体が跳ねた。
「前は触り損ねちゃったからね。どれどれ―――」
「ん、やっ……ダメぇ―――くすぐったいってばぁ……」
「あは、柔らか〜い。もっと触っちゃえ〜」
「ダメだってばぁ……ぁん……声、出ちゃうよぉ……やっ……!」
116名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:30:43 ID:7Kg8HNdp
それからプレイしてること前提な話です。
需要があるようなら、続きも投下させていただこうかと思います。
117名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 19:36:47 ID:d4dDMvG+
>>116
どんとこい。
というか、お願いします
118名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 08:04:32 ID:iZd38N60
>116
是非!
あのカナタ×ほたるの絡みはそれからでも屈指の名シーンだしな。
119名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:54:30 ID:lusSh3bB
>>116
GJ!!
そしてもちろん続き期待。
120マフティー:2005/12/02(金) 04:05:32 ID:bg9WWjMS
純愛エロ詩音たんマダー
121名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 22:29:33 ID:c6ld5TXd
純愛エロ鷹乃たんマダー
122名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:44:49 ID:zNcXiuX2
信×健マダー
123名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 11:23:04 ID:XNm33P6K
おいおいw
腐女子発言をするでない
124心を揺さぶる映画:2005/12/04(日) 18:23:11 ID:I/RQA4Mv
西野は自分の勝手な妄想に、しばらくその身を打ち震わせていたが、かおるが会計を済ませにレジに並んだのを見て気を取り直した。
(あの売女め、絶対に尻尾をつかんでやるぞ。なんとしてでも動かぬ証拠を!)
結局かおるが何を買ったのか確認できず、一段と逆恨みの度合いを深めた西野は、買い物を終えて帰路についた彼女の後をつけて音羽家の前までたどり着いた。
まるで自分の家のように慣れた様子で裏門から敷地内にずんずん入っていく。
(毎度のことですが無用心ですねえ。簡単に賊の侵入を許すとは危機意識がまるでない。周りの住人の監視の目もないし、忍び込み甲斐ってモンに欠けますよ)
居間の窓付近に身を潜め、ジーとうなりながら回転する電気メーターを眺めていた西野は、家のから聞こえてきた声に耳を傾けた。
「もう、お父さんも夏休みくらい出張から戻ってくればいいのにね」
かおるの声だ。
「−−−」
キッチンで洗い物をしているらしい母親の声も聞こえるが水音にまぎれて内容はわからない。
「じゃあお母さんもゆっくりすればいいじゃない」
(ふむふむ、親父殿は御不在ですか)
好都合だ。
「町内会の旅行って?」
「−−−」
「ふーん、旅行好きの会長さんだね、でも夏休みだからって3泊4日は長すぎるんじゃないの?」
(町内会の旅行??)
「8月の11日から?私はいいよ、その日は友達と遊ぶことになってるから。お母さんもたまにはのんびり楽しんできてよ。」
「−−−」
(これはこれは・・・)
西野はこみあがる嬉しさを抑えながら思った。
(音羽さんが一人になる期間が判明しましたね。ボスにいい報告ができそうだ)
父親が不在であり、かおるの母親が旅行に出る事実をつかんだことに気を良くし、慎重に音羽家を脱出した西野は大急ぎで報告に戻っていった。
125名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 23:03:58 ID:I94FKVkz
>124
GJ!
相変わらず生々しくてすてきな文章ですね。
126名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:28:35 ID:1/LiXl27
かおるキターーーーー
127名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:15:41 ID:8lFctJON
GJ!
かおるエロいよかおる
128名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:24:40 ID:8/cKGZJD
雨が降り注ぐ。
急速に体温が奪われていくのが知覚出来る程だ。
智也の眼から光が消え失せていく。

(俺・・やっぱりお前じゃないと駄目だよ・・)

何度も何度も思ってきたことが、今更脳裏に浮かんでくる。
体が自分のものだという感覚さえ失われていた。
この先に行き着く場所に、きっと彼女はいるのだ。
不思議なまでの確信に、智也は死さえ恐れてはいなかった。
いや、寧ろ死を望んでいた。
会えるか否かは別にして、これで彼は傷と過去から逃げられると思っていた。


力が入らなくなり、路上に体が崩れ落ちる。
もう1m先も見えない。

(あや・・かぁ・・・)

果たして、彼が望んだ通りなのか。
車のヘッドライトが彼を照らし出して、そして・・・・・・・。
129名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:27:51 ID:8/cKGZJD
何と無く思い付いた。
初代バッドエンドの亜流みたいな感じかな。
続きは、
1.このままあの世で彩花と再会
2.車が実は静流さんのものだった。
3.誰かに助けられる(誰かは未定)

次のうちどれがいいと思う?
130心を揺さぶる映画:2005/12/05(月) 22:30:13 ID:40hEQhpa
唯笑は西山と相川の二人に連れられ、藤川方面行きのシカ電に乗った。切符代は西山が払った。
列車内では二人の男はむっつりと黙りこくっている。その様子に不安を感じた唯笑はすがるような目で西山を見た。
すると西山は凄みのある顔に似合わない微笑を浮かべ、唯笑を見返した。
「唯笑様よ、安心しな。取って食おうっていう話じゃないんだ。ちょっとばかり遠いところに移動するけど、手間は取らせないからな。」
それからおもむろに腕時計をのぞいては「そろそろ皆が集まってくる頃だ」などとつぶやく。
相川も「話し合いを済ませたら、皆で食事でもしていきましょうよ、実はあまり知られていない美味い料理屋があるんです」
と紳士的(?)に話を振ってきた。唯笑も徐々に打ち解けて会話が成立し始めた頃、電車は目的地に着いた。
駅名は『柳ヶ浦』藤川から三つ目に所在しており、海水浴場の最寄駅で夏場は混雑する時間限定の有人駅だ。
今は夏休み直前であり海開きはしているものの、まだ海水浴のピークではないらしく、三人が改札を通るときは既に駅員は帰宅しており、駅は無人になっていた。
「こっちだ」西山の先導で坂道を登っていく。20分ばかり歩いて唯笑が疲れを訴え始めたとき、西山が後ろを向きながら前方を示した。
「アレが見えるか?」少し離れた高台に大きな看板を掲げた白い建物が見えてきた。
「あそこに皆がきているはずだ、行こう」
やがて建物の全貌が現れた。それは地上七階で横長の大きな建物で、少し薄汚れていたがなかなかに立派なホテルのように見えた。
時間帯のせいか、1階部分からは明かりが漏れている。ところがその光を見た西山が歩みを止めた。
「嘘だろ・・・」ありえないといった様子でつぶやいた。
「なんで明かりが点いてるんだよ、誰か入ってるのか?」

「え?」
唯笑は怪訝に思った。詩音をはじめとした人達とこれから話をするのに、この人はどうして明かりが点いていることを怪しむんだろう?
131心を揺さぶる映画:2005/12/05(月) 22:46:59 ID:40hEQhpa
>129
スミマセン、割り込む形になっちまった。
自分は3番を希望します。
132心を揺さぶる映画:2005/12/06(火) 01:35:43 ID:TxTFsbI/
「先生、急ぐぞ。唯笑様もだ」西山は相川を促すと血相を変えて走り出した。右手はがっちりと唯笑の腕を握り締めて離さない。
「ひああ・・・!」唯笑は腕を引っ張られ、転びそうになりながらもなんとかついていった。
そして建物の入り口に着いた三人は西山が先頭に立って扉を開け、用心深く中に入っていった。
最初の空間は大きなロビーらしき場所だった。辺りには散乱した椅子やダンボール箱の類が転がっている。
フロアの形状等からどうやらこの建物はホテルとして使用されていたようだ。バブル期のリゾートホテルが今は廃墟として残っているのだろう。
こんなところで話し合いを?と考える暇は唯笑には与えられなかった。ドアの向こうからは品のないバカ笑いとともに猫の鳴き声らいきものも聞こえてきたからだ。
様子を伺うのももどかしい感じで西山がおもむろにドアを開け放った。すると・・・

その部屋は縦長で多数のテーブルや椅子があり、もともと食堂であった部屋のようだ。奥に行ったところに見知らぬ男三人が車座になって座り、酒を食らって盛り上がっていた。
傍らにはさっき鳴いたと思しき猫がぼろ雑巾のように無造作に捨てられている。手足が小刻みに動いているがどうも様子がおかしい。騒いでいる男の一人が持っている缶の中身を猫にぶちまけた。
猫はニャアと弱弱しい鳴き声をあげてそれっきり動かなくなった。
「猫ぴょん!猫ぴょんが!」唯笑の叫び声に先客の男どもはこちらを振り向いた。
(まただ・・・)
西山は深い疲労感に襲われた。
(なんでいつもいつも・・・、俺がロケハンした場所にはこの手の糞ガキが寄り付くんだ?本当によお)
三人の男は典型的な不良の人相をしており、見た目もDQNそのままの格好だった。
頭髪は金、赤、茶色にそまっている。頭の中身も推して知るべき、だろう。
「なんだぁ?おめえらは」
赤い奴が口火を切った。こいつは頭の色とお揃いの赤いジャージを着ている。胸には某ドッグフードメーカーのロゴと骨をくわえた犬の絵がプリントしてある。
133心を揺さぶる映画:2005/12/06(火) 01:43:23 ID:TxTFsbI/
「ジャマすんなや!」「とっとときえろよオラァ!!」金と茶が怒鳴り散らす。茶は空になった缶を放り投げて動かない猫をこちらに蹴り飛ばした。
ころころころ・・・と猫はものも言わずに転がって唯笑の前で止まった。
「だ、大丈夫?しっかり!」
猫を抱いて必死に呼びかけたが猫はぐったりして何の反応も見せない。
「猫ぴょんに何をしたの!?」
「おれのツマミをくいやがったから、ボッコボコにしたんだ、くそネコのぶんざいでよう」

(頭の悪いしゃべり方だ。薬をキメているのかもしれない。)
相川は冷静に分析していた。
そして猫から生気が感じられないことを悟った唯笑が大声で泣き出すと、三色の男たちはヒステリックにわめきながらこちらに向かってきた。
しかもナイフや警棒といったおまけつきだ。
(この餓鬼ども、そんなに俺を困らせたいか。血しぶきをあげて喜んでいるのか!!)
我慢の限界に達した西山は向かってきた赤のナイフをよけると後ろ髪を掴んで顔面を床に叩きつけた。
鈍い音を発して赤が床に伸びると同時に茶が警棒を振りかざしてきたが、相川がおもむろに立ち上がり、茶の顎に頭突きを決めた。鍛えぬいた自慢の石頭だ。
茶はその反動で後頭部から床にひっくり返り、そのまま動かなくなった。
最も酔っ払っていた金は仲間二人が瞬時に倒された現実についていけず、西山が拾い上げたワインの空き瓶の直撃を脳天に喰らい、直下に崩れ落ちた。
「先生よ、こいつらを縛り上げるぞ」
荒い息をつきながらも西山と相川は床に転がった三人組を縄で拘束していった。
作業が一段落し、一息ついた二人は泣きつづけている唯笑に気がついた。
「どうしたんだ」
「うっうっ、猫ぴょんが・・・」
唯笑が抱いている猫は薄汚れているが可愛らしい三毛猫だがぴくりとも動かず、死んでいることは明らかだった。
「チッ、ふざけた真似をしやがって・・・」
西山の怒りは餓鬼どもが撮影現場を荒らしたことか、理不尽に猫を殺したことのどちらに向いているか自分でも分からなかった。
恐らく両方に対して、だろう。
相川はまた別の見方をしていた。
(そもそも、こいつらは人間なのか?理解の範疇を大きく超えている)
容貌、言葉、装束、全てが相川の価値観から遠くかけ離れていた。自称『真人間』を目指す相川にとって理解不能な存在は人間ではない、という結論に達するのだ。
この連中がどんな生物なのか興味を持った相川は調べてみることにした。
自分の鞄から金属製の棒状の物体を取り出し、おもむろに赤の口中に突っんで口を開けさせた。
そのまま中を覗いた相川は赤が途中で目を覚まし、耳障りなうめきを発したのにもかまわず観察を続け、『何か』を発見し、興奮して叫んだ。

「原因が分かったぞ!!!」
134名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 02:26:10 ID:nKBIC4KZ
>129
3を希望
135名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 07:29:23 ID:k8yvf2PM
期待age
136名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 09:39:22 ID:6lxq3egZ
幼馴染みスレに…
137名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 14:23:50 ID:+1BFnmPX
彩太ワロタw
これからどうなるか期待だなwww
138名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 07:52:37 ID:VpY0XiJE
保守
139名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:42:12 ID:AGFRKu5o
鷹乃凌辱マダー?

いやマジ生殺しですよorz
140名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:03:27 ID:um6cBeJh
141鷹乃凌辱物語:2005/12/14(水) 23:51:05 ID:3Fs013Mc
「ひっ!ひぐぅ!!」
 女は少女に鷹乃の肛門にプラグを挿入させた。そのプラグによって、
鷹乃の部分は押し上げられた。
「ふぅあ・・・!」
 女は鷹乃の股間に顔をうずめ、押し上げられた部分を美味しそうに舐め
始めた。女の舌技は鷹乃に快感とそれ以上の羞恥を与えた。
 男どもの好奇の目に囲まれ、嘲笑されながら、自らの手で大事なところを
広げ、舐められて、喘ぐ・・・
 手を捕まれている鷹乃にとってせめてもの抵抗は周りの男どもの姿を
遮断−すなわち、眼をつむることだけであった。
「ダメよ、鷹乃ちゃん。ちゃんと見なきゃ・・・・・・」
 女の言葉に少女は鷹乃の眼を無理やり開ける。男どものニヤニヤ笑う顔が
否応なしに目に飛び込んでくる。
「おっぱいが寂しそうだわ、舐めてあげなさい」
 女の言葉に男どもは狂喜して、鷹乃のおっぱいにむしゃぶりつく。
「いやぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 男どもは鷹乃のおっぱいをしゃぶろうと醜く争う。つかみ、いじられる乳房に
鷹乃は激しい痛みを感じたが、女はそれを上回る快感を鷹乃の股間から
与えていた。
「はうっ!!」
 女は痛む鷹乃の肛門にも攻撃をした。痛みと快感に打ちのめされる鷹乃に
女はそろそろいい頃合と判断した。
142鷹乃凌辱物語:2005/12/14(水) 23:52:54 ID:3Fs013Mc
長々と中断して申し訳ない。

ちょっと別スレのSSが佳境に入っているので、
そっちの方に手を取られていて・・・・・・

そちらが終わりしだい、鷹乃たんのフィニッシュに
移行したいと思います。

もう、しばらくお待ちを。
143名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:25:24 ID:xlILBH9o
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
GJ!
144名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 00:29:59 ID:yMd9RqDy
>>142
GJ!

脱落せずに待っていた俺は 勝 ち 組 !
145名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 06:26:10 ID:+IvgGuvt
>142
GJ!
待ってましたよ!
146名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 18:58:32 ID:K+4HXXl2
GJ!
あんた天才だぜ
147名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:49:01 ID:R5ir6xzT
期待age
148名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:27:09 ID:OKnfoUmq
age
149名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 05:14:29 ID:dP9KOpjS
かおるたん
鷹乃たん

期待あげ
150名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 20:42:43 ID:nCkT6dbS
鷹乃タソマダー?
151名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 13:41:25 ID:D+wQMJik
あけおめ
152名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 05:07:12 ID:8thDFYtg
期待age
153心を揺さぶる映画 :2006/01/03(火) 22:29:00 ID:ppcUUz1+
「何が分かったんだ?」
金棒をいじくりまわす相川の後ろから西山が顔をのぞかせた。
赤の口中を観察していた相川は作業を中断すると、後ろを振り向いた。
「こいつの口中に金属体がはまっていました」
スイッチが押され金棒がV字型に展開すると、赤の口は限界まで開かれた。
「あぐあがががが」
中を覗き込んだ西山は思わずオッと声を上げていた。
赤は自分の舌に穴を開けピアスを通していた。先端部分、両側に一つずつ合計三つの金属の輪が涎に濡れ光っている。
(気色悪いことしやがって、まったくDQNの典型だぜ)嫌な物を見せられた西山は気分を害した様子でぼやく。
「おい先生、いったい何がやりたいんだ?」
「肝心なことです」相川は強く断言した。
「そもそも古の教えでは、先祖より受け継いだ肉体を傷つけることは固く禁じられております。
一生涯肉体−魄といいますが−を保全することで、死後分離した魂と魄が後世で合一し、再生する望みをもてますが」
そう言って再び赤に目を転じた。
「しかるに、こいつらは体内に異物を埋め込んだり、頭髪を変色させたり、皮膚に野蛮な文様を刻むなど、古の教えに反しています。
他にも人間の言葉と思えないうなり声や奇妙な装束等を勘案した結果」
ずいと威儀を正して告げた。

「この三体は人間ではありません」
154心を揺さぶる映画:2006/01/04(水) 04:10:07 ID:JZnseNh4
(おいおい、この先生正気かよ。いったい何を言い出すんだよ)
エンジンがかかってきたらしい相川に聞かずにはいられなかった。
「人間でなけりゃ何になるんだ?」
「禽獣です」
「キンジュウだと?なんだそりゃ」
「まあ、早い話けだものの事です。見た目は人間に近いようですが、よーく観察すると違いは明らかです。例えば・・・」
話がまた長くなるのを恐れた西山は慌てて遮った。
「待て待て、つまり奴らを人間として扱う必要はないって事なんだな?」
相川は自信たっぷりに頷き、今度は茶と金のわき腹に体重の乗った蹴りを入れた。
蹴られた二体は噛まされた猿轡の奥からくぐもったうめき声をあげて悶えている。
「なるほど・・・これは予想外の収穫かもな」
西山は目を細めて縄で拘束された三体の生物を見やった。

突然西山の携帯電話に着信が入った。
「もしもし・・・おう、ガリか。そっちの首尾はどうだ?」
西野からの通話の様だ。
「そうか、よし。予定変更だが前段の撮影にかかろう。電車に乗って柳ヶ浦で降りてくれ。その後は・・・」
西野に目的地までの道順等を説明して電話を切った。
「先生、今から前段の撮影の準備に入るろう。西野には道中必要な物を買ってくるよう言ってある。さて、俺たちの役目だが・・・」
西山は三体の縄付きを顎で示しながら言った
「奴らを撮影のオブジェクトにしよう。何かいいアイデアはあるか?」
「もちろんです。私は彼らを『救済』しようと思っています。なるべく人間に近づけるか、害のない獣になるように『改良』しましょう。
何かこう、彫刻刀の様なものがあればいいんですが」
相川の脳内では既にイメージが固まっている模様だ。
「いいだろう。それと前段の、まだかおるが出てこないシーンでは唯笑様に女優として出演してもらう」
西山は泣きつかれて放心状態の唯笑を見つめた。
(年の割には少々幼さが目立つが・・・いい素材だ。守ってやらないと壊れちまいそうな危うい感じがするな。
男の支配欲をくすぐるタイプかもしれん。かおるとはまた違った魅力を持っている)
西山の頭には自分の元彼女と仲良くしている男の姿が浮かび、思わず敵愾心をかきたてられた。
(三上智也め、俺の女にちょっかい出しやがって。奴には制裁を加えてやろう。まず第一段階としてお前の幼馴染をもらうぞ)
唯笑を見た西山の表情に嘲るような微笑が浮かんだ。
(こんなに可愛い娘を放置するとは目の腐った野郎だぜ。フフ、唯笑をもう俺から離れられない女にしてやるからな)
そしてうつろな表情で床にぺたりと座る唯笑に近づいて肩に手を置き、穏やかな調子で話しかけた。
「大丈夫か?少しは落ち着いたか」
その言葉に唯笑はゆっくりと後ろを振り返った。
155名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 18:29:28 ID:W6Sv2Vnq
キタ━━(゚∀゚)━━!!
156名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 21:20:58 ID:MXUa7hSG
>>154
GJ!
157名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 21:03:17 ID:rYGc/3pO
>>154
乙!
ドキドキしてきた

なんか過疎った?以前からこんなもん?
158名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 04:00:31 ID:Of35QoKI
>157
増えたり減ったり
やっぱり投下がないと寂しい
159名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 17:04:39 ID:8jTZDuXE
かおるたん
鷹乃たん
期待age
160名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:23:36 ID:qd5FYZB0
鷹乃タンマダー?
映画タンマダー?
161名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 23:28:32 ID:wGiu9RGg
今度書いてみようかと思うんだけど、こういうのって、
「原作にそった話」と「原作をぶち壊した話」だったら
どっちの方が良いの?
162名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:55:38 ID:8GlIpjk0
>>161
 ケース by ケース、壊し方にもよる。

 まぁ、凌辱モノの多くは”原作を壊した”部類に入ってる。
 それにむしとぶち壊してくれた方がいいような話もあるからね。
 某下○生2のた○きんとかのようにね・・・・・・
163名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 17:12:21 ID:gh3zgnQL
>161
メモオフのキャラクターを使ってくれれば何でm(ry

とりあえず期待してます。
164名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:36:55 ID:XQNqZWhJ
今書いてるんだが正午×響って需要ある?

てか想君自体需要ある?
165名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:47:05 ID:Zhc5mU0F
そーいや正午X響ってあんま見た事ないな

そんなワケで見せてくんろ
166名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:55:13 ID:WZsaVH1U
>>162>>163
ありがd
納得のいくかんじにできたら投下しまつ
167名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 16:10:25 ID:XQNqZWhJ
今、色々と忙しいから投下は二月頃になるかもしれない
暇があれば早め書き上げて投下するよ

期待しないでまっててくれ
168名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 18:59:10 ID:qi/s9ENX
鷹乃タンかおるタン期待age
169名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 22:56:46 ID:MmiBOQOe
期待あげ
170心を揺さぶる映画:2006/01/22(日) 05:02:16 ID:s5ppC3si
唯笑の瞳はどんよりと濁り、生気を失っていた。生まれて初めて暴力を目の当たりにして、
しかも大好きな猫を無惨に殺されてしまったことに深いショックを受けていた。
そして元々疑うことを知らない純真な性格が災いし、唯笑自身の他人に対する常識が変わろうとしていた。
(ううっ、ひどいよ・・・痛かったでしょう。かわいそうな猫ぴょん・・・)
縄に繋がれた三体の珍妙な生物を見て唯笑の心中に黒い炎が燃え始めた。
(こんなにひどいことして!猫ぴょんはなんにも悪いことしてないのに!!)
黒い気持ちと悲しみがいっぱいになって心が破れそうになったその時、後ろから声がかかった。
「大丈夫か?少しは落ち着いたか」
長身で少し怖い雰囲気の男−智也の先輩の西山と名乗った男−が唯笑の肩に手を添えてきた。
男は唯笑の顔をじっと見ていたが、目をそらすと三毛猫の亡骸に両手を合わせて拝み、しばらく何も言わなかった。
「こいつの墓を作ろう。このままじゃ可哀想だ。手伝ってくれるか?」
西山の言葉に唯笑は無言で頷きよろよろと立ち上がった。
171名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 05:04:02 ID:baDwYG23
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>170
GJ
172心を揺さぶる映画:2006/01/22(日) 06:32:51 ID:s5ppC3si
ホテルの中庭。
西山はその一角に穴を掘り、唯笑を促した。
「さあ、楽にしてやってくれ」
唯笑は言葉もなく三毛猫をそっと横たえた。
「つらかったろうが…、この次生まれてくる時はもう少し楽しく生きてくれよ!」
西山は腹の底から湧き上がる怒りを押さえつけながら叫んで両手を合わせて、猫のために祈った。
唯笑は、西山が猫のために涙を流して祈っているのを見て一旦おさまった涙がまた溢れ出てきた。
「ううっ、グス…、猫ぴょん、かわいそう…」
そして歩み寄ってきた西山に肩を抱かれると唯笑のくすぶっていた感情が一気に破裂した。
「ぐううっ!うあああああああぁぁぁぁ!!!」
全身を震わせて泣きじゃくる唯笑を西山は半ば抱くようにして包み込んでいたが、唯笑の慟哭がひと段落したのを見てその腰を抱いて立ち上がらせた。
「ここにいたら風邪を引いちまう。中に戻ろう」
唯笑は西山に身を任せるようにして、建物の中に戻っていった。
173心を揺さぶる映画:2006/01/22(日) 06:57:55 ID:s5ppC3si
「お前は何も悪くない、そうだろ?」
西山は建物の中に戻り、ロビーのソファで放心状態の唯笑を慰めていた。
「俺がもう少し早くここに着いていればよかったんだ。そうすればあんな連中…」
「もう、いいの…」
唯笑が言葉を遮った。
「大丈夫なのか?」
西山の言葉に唯笑は弱弱しく首を振った
「もう、猫ぴょんは帰ってこないんだから…」
力なくうつむいてしまった唯笑に西山は自分の上着をかけてくるみこみ、自分の胸にグッと抱き寄せた。
唯笑が何も反応せず、されるがままになっているのをいいことにさらさらのセミロングの髪に顔を寄せて胸いっぱい唯笑の匂いを吸い込んだ。
(お子様っぽい割にはいいシャンプーを使ってるな、たまらねえぜ)
抱きしめたまま頭髪越しに頬にチュッと口付けし、そのまま舌で横顔をなぞった。
「ひゃあっ、な、なにするんですか」
ようやく自分を取り戻した唯笑は西山の腕から抜け出そうとしたが、体力の違いを思い知らせるかのように強く抱きしめられてしまった。
174心を揺さぶる映画:2006/01/22(日) 07:26:06 ID:s5ppC3si
可愛らしい悲鳴を聞いた西山は普段の落ち着きようをかなぐり捨てて唯笑に覆いかぶさっていく。
「何するの、やめてえ!うふうっ、んぐぐ」
いきなり唇を奪われた。男は興奮した面持ちで少女の口を吸い、歯をこじ開けて舌を中に入れようとしてくる。
唯笑はあまりにも長く、しつこいキスに息苦しさを覚え口を振りもぎって空気を吸った。そこへ男の口が重なり、今度は完全に舌を差し込まれてしまった。
幼さを残した少女の口中は裏腹に甘い唾液や柔らかい舌を隠し持っており、西山は更に興奮の度合いを深めた。
唯笑の前歯の裏側から舌の裏、更には口蓋をくすぐってやると、強烈な刺激を受けたのか、体をぶるっと震わせた。
もう一度舌の裏を舐めて顔を斜めに交差させると、更に深い口付けに移った。ひきこもりがちな生温かい舌を捕らえて絡めてやる。
一方突然口を吸い取られた唯笑は混乱し、ろくに動けなかった。
(何で?どうして唯笑はキス、されてるの??)
だが進入してきた男の舌が舌に絡みつき、口中の天井部分をなぞってくると、未知の感覚に揺さぶられた。
(は、あうっ!)
脳髄から背骨にかけて電気が走ったような感覚がして、そのあとゆっくりと腰骨から下腹にかけて甘い痺れが伝わってきた。
(あ、ああうんっ、な、なにこれ…なんか変だよお)
唯笑の17年の人生で初めて感じる性の疼きである。
175心を揺さぶる映画:2006/01/22(日) 08:06:21 ID:s5ppC3si
西山は唯笑がキスされて脱力したのを見て一旦口を離し、ゆっくりと観察した。
(今時キスだけでこんなにめろめろになっちまうなんて、…なんて可愛いんだ!こんな娘はめったにいねえ。本当にたまらねえよ)
解放された唯笑は目元と頬ををピンクに染め、恥じらうようにうつむいた。
(ああ唯笑、智ちゃんじゃない人にキス、されちゃった…)
いきなりファーストキスを奪われたショック、そして口の中を舐められた時にお腹に感じたいけない感じ、初めての刺激に唯笑はどうしていいかわからず体を丸めてますますうつむいてしまった。
西山は唯笑の予想を超えた純粋さに感動し、さらなる接触を試みた。
そっと手を伸ばし、制服の上から胸のふくらみに触れた。少し控えめな、しかし確かな手ごたえが感じられた。両手でふくらみを下から包み、徐々に力を入れて感触を確かめる。
大きくはないが、柔らかく中に芯が入っていそうな揉みごたえが伝わってくる。人差し指と親指を頂点にずらすと、可愛らしい乳頭は硬くしこり始めていた。
「や、やだあ、やめてえ…」
胸から与えられる刺激に喘ぎながらも弱弱しく抵抗する唯笑をがっちり抱きすくめ、その肩をつかむと反転させて後ろから抱え込む体制に
させた。
もちろん唯笑の乳房をじっくり揉んで味わい、気持ちよくさせるためだ。
176名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 14:42:29 ID:jf0u23KI

キタコレ
177名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 17:29:08 ID:G5ZWKml+
GJGJGJ!
178名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:07:32 ID:7BV/Wgbu
遅レスだけどGJ!
179名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 10:27:34 ID:y/nQaHvj
>>170
いつもGJ!!

>>167
来い!!カモーンщ(`Д´щ)

180名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:57:53 ID:QVe3LHcS
鷹乃たん期待age
181鷹乃凌辱物語:2006/01/28(土) 03:17:48 ID:M70/WBbp
 女は手を軽く振り、それに合わせて男どもは鷹乃から離れる。この時、
鷹乃は彼女が求めてやまなかった押さえつける"手"からの解放がなされた。
「くぅあぁぁぁぁぁっ・・・・・・」
 鷹乃は声を上げ、立ち上がって逃げようと試みた。しかし彼女にはこの機を
利用する力はもはや残されていなかった。痛めつけられ、弄ばれ、嬲られた
鷹乃に全力疾走でこの場から逃げるだけの体力など失われて久しかった。
今の鷹乃には立ち上がるという行為ですら全身の力を絞りきらねばできない
ことであった。
 鷹乃を見下ろす男どもの視線は嘲弄に満ちたものであった。無駄な努力を
懸命に行おうとする彼女をあざ笑うのであった。身体中に付いた擦り傷や痣、
唾液でねぶられた皮膚、揉まれて噛まれた跡が残る乳房、真っ赤に晴れ
上がったお尻、そして鷹乃にとり忌むべき体液に湿った秘所、寿々奈鷹乃は
既に狩られた獲物であり、喰い散らかされるのを待つだけの存在でしか
なかった。
「はぁっ!・・・・・・くくく・・・・・・・」
 男どもの嘲笑をよそになおも懸命に抵抗しようとする鷹乃、女はそんな鷹乃を
嬉しそうに眺めた。鷹乃の懸命な努力のすえに身体を半分起こしかけた頃、
女はようやく妨害にいたる。女は鷹乃の股間のあたりにしゃがみこんで、彼女の
肛門に指を突き入れた。
「くはぅっ!!!」
 鷹乃は悲鳴を上げ、せっかく持ち上がった身体を落としてしまう。その瞬間、
男どもは大きな声で彼女を嘲け笑った。それでも鷹乃はなおも逃げようと試みる。
しかし女は肛門に入れた指で鷹乃の直腸を痛烈に刺激する。
「あぁぁぁぁぁっ!!はぐぅっ!!ひぃっ!ひくっぅ!!」
 女の指によって激痛と快楽を味わされた鷹乃はやがて息も絶え絶えに
ぐったりと横たわってしまった。
「まだ休んじゃダメよ、鷹乃ちゃん!これからが本番なんだから」
 女は鷹乃の肛門から指を抜くと代わって男どもが鷹乃の身体を押さえ込み
始めた。
「ひぐっ!」
 乱暴に取り扱う男どもの手ですら、今の鷹乃には危険な刺激であった。
しかし、それを振りほどくのは不可能であった。
「あぁっ!!」
 鷹乃はまた悲鳴を上げる。身体を半分起こされ、両足を大きく広げられ、
鷹乃の大事なところを露にされたからだ。そこは舐められ、弄ばれたが、
まだ最後の門は打ち破られていない、鷹乃にとって唯一穢されていない
ところであった。
「じゃあ・・・行くわよ、鷹乃ちゃん」
 女はズボンを脱ぎ始める。
「ひっ・・・!」
 鷹乃は驚愕し、三度悲鳴を上げる。ズボンを脱いだ女の股間には女には
無いはずのものが存在していた。
182名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:56:46 ID:RCrlihX+
鷹乃タンキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!!
183名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 13:10:02 ID:QVe3LHcS
フタナリキタ━━(゚∀゚)━━!!
184名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 16:32:53 ID:JcAS3q97
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 鷹乃!鷹乃!
 ⊂彡
185名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 03:05:53 ID:FVZcun3t
期待age
186名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 03:33:58 ID:pkkooOU1
保守
187名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 12:37:03 ID:WCGAFuBi
保管庫ってどこにあるの?
188名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 01:43:17 ID:itEsMEhk
鷹乃タン唯wタン期待age
189名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 17:00:47 ID:f8f3oWMG
干す
190名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 19:55:16 ID:/p/n8xox
保守
191名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 21:38:11 ID:4mdl56PU
作品が来ない間に質問。
>>1
三大寝取られ女ってほたる以外誰なんだ?
192名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 22:14:55 ID:t7DzAvIk
>191
いのりもじゃない?
193名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:11:17 ID:hIbUucdC
涼宮遙と森川由綺じゃないか?
194三大寝取られ女:2006/02/15(水) 10:23:59 ID:/ZU4v776
        森川由綺    涼宮遙     白河ほたる
寝取原因→ 芸能界での
身内の敵→  観月マナ    涼宮茜     白河静流
親友の敵→  河島はるか  速瀬水月   飛世巴
彼氏の →  緒方理奈   大空寺あゆ  相摩希
職場での敵
学校に →  澤倉美咲   ---------   南つばめ
おける敵

比較対象者なし : 篠塚弥生 穂村愛美 寿々奈鷹乃

寝取原因→
195三大寝取られ女:2006/02/15(水) 10:25:48 ID:/ZU4v776
        森川由綺    涼宮遙     白河ほたる
寝取原因→ 芸能界での    事故により  ・・・・・・・・・・・・
        活動が多忙   意識不明。  実は好きじゃなかった。

ほたるの内容が一番洒落になってないのでは・・・・・・
196名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 03:54:30 ID:SlT/qjRU
>>192
メモそれを10万回やり直せ。
むしろ人生をやり直せ。
197心を揺さぶる映画:2006/02/18(土) 12:17:07 ID:3/DYwJVq
唯笑のうなじに顔を埋め、深く匂いを吸い込みながら乳房に指を食い込ませてゆっくりと愛撫する。
下乳に指を4本食い込ませ、上に絞り上げて人差し指で乳頭を転がしたり、親指と他4本指で胸を根元から左右から挟み前に突き出させたり・・・。
唯笑は胸を触られながら、ああっ、ううっと苦しげに悶えているが西山は少女が心からこの行為を心から嫌がっていないことを見抜いていた。
そして胸だけでは飽き足らず、脇の下、脇腹や下腹など微妙な部分に手を這わせて隠された性感帯を探そうと試みるのだ。
「んんっ!」
左の脇腹を撫で上げられたとき唯笑は体をぴくんと震わせ、悲鳴を上げた。
男の手は休むことなく動き続け今度はスカートからむきだしの太股に移っていく。
可愛らしい膝から股間に向かい、手のひらを肌になじませるようにじっくりと手のひらを這わせていく。
「ひっ、だ、だめぇっ!」
右ひざから内腿を撫で指先をねとねと動かしていくと、唯笑は声と全身を震わせていやいやをした。
西山は可愛らしい抵抗をがっちりと抱きすくめ、手をスカートの中に入れていった。
198心を揺さぶる映画:2006/02/18(土) 12:39:06 ID:3/DYwJVq
左腕を唯笑の首に巻き、右手をスカートの中に入れて股間に近い部分を撫で回すと少女は腰を揺すり、男の手を振り切ろうとした。
男は後頭部に回した手で少女をこちらに向かせると再び唇を重ねた。そのまま舌を入れ生暖かい口中を堪能する。
顔を交差させ互いの舌を深く絡めさせて甘い唾液を飲み込むとお返しとばかり自分の唾を流し入れた。
「んんふっ」
苦しげにしながらも唯笑はこくりと喉を鳴らして男の唾を飲み下していく。
西山は口を離して唯笑の顔を見つめて言った。
「どんな気分だ?気持ちよくなってきただろ?」
「・・・・・・ぃゃ」
恥ずかしそうにうつむく唯笑に更に畳み掛ける。
「体が疼いてきただろ?オナニーするのとどっちが気持ちいいんだ?」
「・・・何?オナニーって・・・」
(おいおい、この年で知らないなんてこんなの、ありかよ)
嬉しくなった西山は唯笑の両手をつかんだ。
「オナニーってのはな自分の手でここのな、恥ずかしいところを、触って気持ちよくすることだよ、本当にしたことないのか?」
「う、うん・・・」
「そうか、じゃ試してみよう」
199名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 19:13:51 ID:8m+DLp6a
>>198
GJ!
唯笑かわいいよ唯笑
200名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:53:21 ID:ssExojFN
200ゲトー
(*´Д`)ハァハァ
201名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 03:28:50 ID:gQ7t5pVb
鷹乃期待age
202名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:30:12 ID:Et1n7AHY
捕手
203名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 01:14:47 ID:qh4Z4nMA
age
204心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 02:50:04 ID:1XecJXn3
「唯笑様よ、相手を楽しませずに、自分だけよがってちゃ不平等ってモンだろう」
西山は唯笑をもみくちゃにしながらわめいて見せた。
「そうだ、やわらかい肉の谷間をターゲットにしてな、そうそう、芯を狙ってこねたてるんだよ。いい筋してるな。
もともと素質があるのか?
205心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 03:05:14 ID:1XecJXn3
「服が邪魔だな、脱がすぞ」
セーラー服の上着の前をはだけさせ、黒のハイネックと一緒にたくし上げた。
白いハーフカップのブラに包まれたふくらみがあらわになる。ブラからはみ出した部分は西山の愛撫で赤く充血していた。
唯笑は心身とも強い力で拘束され抵抗できないまま、肌を露出させられていく。
「これも取っちまおう」
片手で器用にブラを外しついに唯笑の乳房はむきだしにされてしまった。そのまま両手で握り締める。
唯笑の乳房はすべすべしててとても柔らかかった。大きさはとてもかおるには及ばないものの、昨年の計測時の73を大きく超えていることは間違いなさそうだ。左手ををつかんで乳房に触れさせた。
「指に力を入れておっぱいをつかむようにするんだ。そうそう、いいぞ」
206心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 03:18:21 ID:1XecJXn3

西山は唯笑の体の支配にのりだした。
(処女の体を乗っ取って思うがままに支配する。やがてかおるもな)
「なあ、唯笑様よ、俺たちこんなに体の相性がいいんじゃねえのか?」
西山は唯笑の体を愛撫しつつ、決して絶頂に導こうとはしなかった。
唯笑が物足りなさを訴えて腰を振りたてても、
「ふふ、たいしたいやらしさだな、唯笑様よ、とても処女とは思えませんぞ」
とまるで嶋村三成のように皮肉に満ち満ちた言葉をなげかけると、
とたんに全身を赤らめて、身を萎縮させるのだが・・・
唯笑が気をやりそうになると、動きを止めて、処女の性感を焦らしに焦らしぬくのだ。
「唯笑、まだいくなよ、勝手にいくことは俺が許さないからな、おまえら女は俺の奴隷になる前に自分の意思を自由にできると思うなよ」
倣岸不遜な西山の台詞が炸裂した。
かおるが西山から逃げ出した原因もここのあるわけだが、西山本人はまるでチャールズ・マンソンのごとく世界を支配した気分になり、自分勝手な言葉を撒き散らしている。
207心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 03:32:11 ID:1XecJXn3
「いや、もうやだぁ・・・」
体内に渦巻く未経験の快感に耐えかね、唯笑が泣き言を漏らした。
すると
「お願い、命だけは助けて、あたしは赤ちゃんを生みたいの!」
なぜか西山が女の声をまねて気色悪い調子で叫ぶのだ。
西山の脳内ではかおると智也はすでに出来上がっていて、
かおるはすぐにでも妊娠し、妊婦のかおるを誘拐して拷問するというシナリオが
出来上がっているのだった。
先ほどの叫びはマンソンに殺されたアメリカの女優、シャロン・テートの最後の言葉であり、
内容があまりにも陳腐であったため、マンソンの部下の怒りを買い、その場で処刑されてしまった。
西山は自分とかおるをカルトの教祖と有名女優に置き換えて一人で快感に酔っているのだった。
この先かおるを拉致できた場合、赤ちゃん云々の台詞をかおるの強制的に言わせることは、
西山にとっては既定事項であった。・・・かおるは妊婦どころかまだ処女であるのに。
208心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 03:45:12 ID:1XecJXn3
(かおるかおる、俺の可愛いかおる!おまえが手に入らないのなら、俺はこの国をぶっ潰してもいい。)
幼少からよく発達した身体、太もも、お尻・・・そしておっぱい。
自分の元から逃げ出すまでは背中まで伸ばしていた髪。
先日目撃してショートヘアになったかおるを見て、新しい魅力を発見し、はげしく勃起したこと。
積極的なかおるのことだから、早とちりして性体験を早く済ませてしまうのではないかとハラハラしたこの数年。
(もう駄目だ、俺はな、かおるを捕らえて妊娠させなくては気が狂ってしまうようだ!)
絶望的な嗜好下で西山はそう悟っていた。

209心を揺さぶる映画:2006/03/05(日) 03:57:20 ID:1XecJXn3
(唯笑様は魅力に溢れているが・・かおるを陥れるための捨て駒よ!!)
唯笑を包み込みながらも西山の脳内はかおるのことでいっぱいだった。
(まさか三上のようなフニャチン野郎に女にされていないだろうなァ。もうそれだけが心配で)
もしも犯行に及んでいた場合、智也の男根を切り取って博覧会に展示するつもりの西山であった。
(こうして別の女と戯れていても浮かぶぜ、かおるの匂いがよ…。俺の生命の原点が!!)
(でもな…人間の欲望には切りがないなぁ、かおるを崩壊させたら、俺はどんな行動に出るのやら)
ようやく目の前の哀れな少女の相手をする気になった西山は、指先に力を込めていった。
210名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 18:29:26 ID:XpLGQINZ
(*´Д`)ハァハァ
211名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:22:27 ID:iP4DdQ4G
GJ!
やっぱヒロインはいいね
212名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 07:46:14 ID:SpyWzwbB
鷹乃陵辱マダー?
213名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 13:28:14 ID:yTpGjOgY
保守
214鷹乃凌辱物語:2006/03/11(土) 12:05:32 ID:8T4cemec
すいません、現在多忙のため執筆ができない状態です。
続きは早くても3月末くらいになりそうです。
お待ちしていただいて下されている皆様、ご容赦いただけます
ようお願いいたしますm(_ _)m

漏れは鷹乃たんをもっと虐めたいですし・・・・・・
215名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 19:05:17 ID:u6WKNGFs
>>214
了解しました。
期待して待ってますね。
216名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:00:32 ID:Q8dh7vJV
>>214
濡れたちに出来る事は職人達が作品を投下しやすい流れを作る事だ・・・・・・・・。
217名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 20:35:05 ID:n28Zgu2r
「  ・・・おに・・!!・・て!」
誰だ・・・?頭がズキズキする・・・
「・・にいちゃん!起きて!起きてよぅ!」
ぼんやりと視界が開けてきた。
「だれ・・・だ・?」
「・・・っ!お兄ちゃん!ゆかりだよっっ!!」

〜縁のすぱげってぃ〜

「よかった・・ヒッグこのままお兄ちゃんがエッグし、し、
じんじゃうがど・・・・」
ここは・・・俺の部屋か。見上げれば縁が泣きながらグスグスいってる。
格好はなぜかYシャツと下着のみだ
「お、落ち着けって・・・いったいなにが起きたか冷静
になって説明してくれ」
「う・・・・うん」
「あ、あのね?今日はゆかり、お兄ちゃんに縁とくせいの
すぱげってぃを作ってあげようと思ったんだ」
「なるほど、大体理解したから説明はもういい。」
また縁の料理で気絶したのか。最近はまともなのが続いていたから油断してたんだな。
・・けど、いつもの縁の料理とは何かが違う。
「!・・・縁」
この感じはなんだ?媚薬でも飲んだみたいに
縁の体がやけに魅惑的に見えるし、体がやけにうずく。
いや、魅惑的どころか視線を外すことすらできない。
しかし義理とはいえ、妹を犯すことなんてできない。いや、犯そう。
「もうーお兄ちゃんったらどこみてるの?縁、はずかしいにゃ〜」
「縁、前に俺のためならなんでもするって言ってたよな?」
「?どうしたのおにいちゃ・・・キャア!」
「ならこんなに体を疼かせてる責任をとってもらおう」
俺は性欲に従うまま縁を押し倒した。
218名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 20:35:41 ID:n28Zgu2r
神がかった速さで上着を脱ぐ。そして縁の細腕を後手に回して両手首をきつく締めて縛り上げる
「きゃぅ」
縁は手首を締め付ける痛みに小さく声ををあげる。
緊縛による苦痛よりも、優しいはず兄の変貌ぶりに驚きを隠せない。
それにもかまわず一蹴は縁の胸に手をつける。
「お、お兄ちゃん!?」と縁が叫んだ、しかし理性はあるが圧倒的に性欲が優っている俺は聞く耳をもてない。
縁が必死に抵抗してきた。しかし両手は縛ってあるうえ、縁のか細い足でどんなにもがいても無駄な抵抗に過ぎない。
「お、おにいちゃ・・そんなまだ心の準備が・・ひゃあ!」
縁のYシャツの小さな膨らみを乱暴に揉み解す。
「そんな・・・あぁ、ひゃ、にゃあ!」
相当敏感な胸らしく少し揉んだだけで激しく喘いでいる。
慎ましやかで可愛らしい胸にむしゃぶりつく。
「は、ぁあ!うにゃああああ!」
ブラはつけていないらしく、Yシャツの上からピンク色の小さな突起ができているがわかった。
「あ・・あ・・はぁ・・・」
胸を弄ぶのはほどほどにして体全体が火照ってぐったりとしている縁をベットの上に運んだ。
「まだ濡れてないか・・・」
Yシャツをまくりあげると縁の緑のくまさんパンツが
見えた。が、まだ濡れている様子はない。
縁はこうゆう経験はあまりないだろうし、当然だろう。
すぐにでもいれたい気持ちをなんとか抑え、
せめて濡れさせてからいれるべきだろう、とわずかばかりの理性が働いた。
くまさんパンツを無理やり下にずらすと未発達の肉の花びらがあらわになる。
「そんなとこ・・・は、はずかしいにゃぁ・・・」
無理やり犯してるのを忘れさせるほどに縁の反応は可愛らしいものだ。顔を真っ赤にしている。
219名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 20:36:15 ID:n28Zgu2r
未発達な花弁に中指を第2関節まで入れてかきまぜる。
「ひゃああん!」指を回転させるたびに縁がおおきく体をのけぞらせる。
「ぷは……あうっ、あううン……ひややン……」
そのまま内壁を擦りつけるようにして刺激する。
それを繰り返していくうちに奥から蜜が溢れてくる。
「縁、いれるぞ。いいか?」
「うん、きて……縁のバージン、おにいちゃんにあげるよ……」
ペニスの先端を濡れそぼる秘裂の間に浅く潜らせた。
「あ、あうっ……あひ……ああああああっ……!」
俺は、みちみちと未成熟な膣内をペニスで割り広げていく。
「あぎぎ……ひっ……いた……痛いィ……痛いよ、お兄ちゃんっ……あううううっ……」
「やめるか?縁?」
「ううん……ダメ……やめちゃダメぇ……縁、ガマンできるから……さ、最後まで……あう……うぐうっ……!」
その言葉とほぼ同時に縁の尻をつかむと、いつも以上に大きく張り詰めている肉棒を
侵食させる。
「ひゃううううううう!」
「うお・・・いい・・」
「ほ、ほんとう?ひゃぁ・・い・・・いのり先輩よりも?」
「はぁ・・・ああ。いのりよりも気持ちいいよ」
率直な感想だった。尻を掴む腕に自然と力が入り、
パンパンと腰のぶつかる音が部屋の中に響いた。
「あぁっっ、はあぁっ、ひゃあぁっ、あああああんっっっっ!!!」
叫びながら縁の体が大きく反りあがる。
俺は、果てる直前に自分の男根を引き抜いて縁の髪むけて思い切り精を放った。

「くふふ〜お兄ちゃんに犯されちゃった〜♪」
重い言葉とは裏腹に縁はやけに嬉しそうだ。
「責任取ってね♪い・っ・しゅ・う・さ・ん」
背中に冷たいものがはしる。たしかに処女を奪ってしまった責任は重い。
でも・・そもそもの原因は
「なあ、縁・・・俺が食べたスパゲッティには、一体何が入ってたんだ?」
その言葉を口にした途端、縁の顔が引きつった。
「い、いやだな〜、なぁんにもおかしなものははいってないのですよ」
縁は動揺を隠し切れずさよりん口調になっている
「お前まさかこうなるように・・・」
「いや・・・・今さらどうでもいいか・・」
「くふふ〜〜そうゆうこと♪」
俺は何も考えず新しい恋人に唇を重ね、何も考えないで今日は眠りにつくことにした

えんど
220名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 20:37:07 ID:n28Zgu2r
駄文ですいません。
いつも読ませてばっかりじゃ悪いので書いてみました。
小説の方は大分見苦しい点が多いと思います。
ちょっと話(エロシーンも含む)を短くまとめようとしすぎたみたいです。
これから精進していきます。
221名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 23:40:26 ID:PUC4aGH/
>220
GJです、楽しませてもらいました。


>しかし義理とはいえ、妹を犯すことなんてできない。いや、犯そう。
この一文吹いた。
一蹴意志弱すぎw
222名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:00:09 ID:6REUWtZZ
>>220 その調子で今後とも精進なさってくだされい、楽しみにしておりますぞ
223名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 04:24:26 ID:Ba/TfXzo
期待age
224名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 17:57:04 ID:CKaNZJw/
かおる輪姦期待age
225名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 19:37:50 ID:9al1tEey
かおる輪姦期待age
226名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 21:50:07 ID:0bkRrOPN
鷹乃期待age
227名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:27:19 ID:OP27lGOc
人いない…
228名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:46:18 ID:9kPTdsyr
期待age
229名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 12:14:20 ID:2iVtelxe
誰か何か書いてくれ
230名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 15:39:15 ID:CuNY+k8c
今熱いのはココらしい→http://home.doramail.com/bnnb554422:doramail.com/
最初はあくまで女をフルイにかけることを優先ね。
ドキドキするのは、その後。感情の浪費が一番の無駄だからね。

231名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:15:45 ID:h+X9mKrz
>>220
お、乙だなんて言ってあげないんだからね!
これからも頑張っていっぱいSSを書いてくれなきゃ言ってあげないんだからぁ!


ところでおまいらが一番好きなSSって何だ?
俺はほぼ全てのSSでヌいてきたが、特に初期の頃のりかりんサンタが好きだったな…
まあぶっちゃけどれも好きなんだけどね。みんなすげぇよ。
現行中の映画タンと鷹乃タンは俺のジョイスティックが待機中。
232名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:47:24 ID:xKL8Cpry
やっぱり鷹乃凌辱が好きだな。
あとは一蹴×ほたるのやつ。
233名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:52:49 ID:e2vqQi9d
たまたまメモそれafterのホームページ見たんだが、一蹴の母親が妙にエロい。おもわず妄想してヌいてしまった
234名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:09:24 ID:bFbV+ugf
俺は大分前のものだが黄泉って人のほたるSSだな。
レベル高すぎる。
235心を揺さぶる映画:2006/04/17(月) 01:04:10 ID:2J6x0HhU
一方相川は倉庫に隔離した3体の獣の様子を見に来ていた。
「さてと、おのおの方、少しは聖人のありがたいお言葉を理解していただけたかな」
相川は手にした彫刻刀をかざし、野獣どもに示した。「今日からそなたたちは今までとは違った環境にて過ごすことになります」
自分で意識するクールな表情をかなぐり捨てて言い放った。
「音羽かおるを陥れるため、おぬしたちには存分に働いてもらいますぞ」
「みどもはかおるの股間の匂いを嗅いでみたくてたまらんのですよ、さぞかし女らしい香ばしい匂いがするのでしょうなあ」
相川は高らかに宣言した。自分の信念を解き放ち、それを素直にぶつける対象に出っくわしたのだから。
もちろん秘密を保全するため、対象は儒学の礼式にのっとった処方を以って「見送り」することに衆議は一決していたが。
相川はもともと女性の匂いに対するフェティシズムを有していたが、音羽かおるという対象が現われ、その健康的な肢体に一発で参ってしまったのだ。
そのためかおるを捕らえ、責めあげて肉体を崩壊させることは相川自身の中で決定事項となっていたのだ。

236心を揺さぶる映画:2006/04/17(月) 01:05:29 ID:2J6x0HhU
「まずこうするんだ」
相川は茶の下あごに彫刻等の刃で浅く切り込みをいれ、すうーっと耳の後ろ、後頭部を通って反対側のあご部分まで輪を書くように切っていった。
「ぐぺえーっ」
茶はいきなり自分が刃物に切り裂かれたことを認識できず、現実から逃げ出すような悲鳴を上げた。
これまでさんざん他人に暴力を振るってきたにもかかわらず、自分がひどい目にあうとこの体たらくである。日本のDQNな連中及びアメリカ人特有の自由主義(Freedom)の表れである。
(全くどいつもこいつも、根性がない)
ハアァ〜ッと相川は思わずため息をついた。
(そもそも本邦の歩みを振り返ってみれば、大日本帝国とかいう未知のカルト集団が本邦を乗っ取ってから日本人の変化が始まったのです・・・・
あれ、猿腐(サルフ:木下藤吉郎)賊が日本を占拠してからだったか。まあいい。敗戦でカルティスト共から解放されたのはいいとして、その反動で米利堅の占領(洗脳)政策によるDQN化及びスーフリ化が始まるとは。実に嘆かわしい)
237名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 12:20:03 ID:mFAbVgPM
>235,236
乙、そしてGJ!

しかし最終的にかおるがどうなるか考えるとマジ怖いな。
238名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 17:08:28 ID:IKB6HOpy
GJ!!GJ!!
イイヨイイヨー
239名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 01:16:04 ID:EMTAUP9s
>>231

ちょ!リカリンサンタって何!?kwsk

てか保管個ってあるの?
240名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 12:25:06 ID:gggCYXZf
>239
うろ覚えだが確か
サンタコスで寝てるりかりんに一蹴がいろいろする話じゃなかったっけ?
241名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 16:34:10 ID:YXoZGDHH
これか?

リカリンサンタ



http://q.pic.to/1x3ox
242名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 01:01:19 ID:EzdOOjlG
で、そのSSはあるのか?
243名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 11:43:48 ID:UMLlLk0F
>>232
一蹴×ほたるって、前スレの?
244名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 12:24:21 ID:EzdOOjlG
>>243
前スレじゃないか?
一蹴×ほたるの後半っぽいのならこのスレの前の方にあるが
245名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 14:13:35 ID:EvPNh+yk
それから-again-出たってのに寂れてるなぁ……
246名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 16:58:53 ID:dHjQsYAJ
>>244
だったら嬉しい。実は書いたの俺だから。

なんかまた書きたくなったから、近いうちに投下させてくれ。
247232:2006/04/20(木) 19:05:54 ID:lrH7QaMk
>243,244
多分それであってる。
あのエロさは半端じゃなかったよ。

>246
マジすか!
超期待してます!
248名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:47:29 ID:xgLMg+TO
一蹴の母親はエロイ。誰か書いてくれ
249名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:28:32 ID:5LDpgk0I
なんか、からあげの母親たちはみんなエロい気がする。一蹴ママにしろ、りかりんママにしろ
250名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 15:30:43 ID:SuGg2FS/
保管庫って作んないの??
251名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 14:12:47 ID:+nfPC5zy
>>250
保管個ってないのか?
このスレの最初の方に保管個がある的な事がかいてあるが……
252名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:57:21 ID:c1Pyflyr
鷹乃凌辱マダー?
253鷹乃凌辱物語:2006/04/24(月) 02:14:30 ID:m3IzUcbg
「あら、見たこと無いのかしら?」
 女は意地悪そうに微笑む。鷹乃がいくら男嫌いとはいえ、まったく知らない
わけではない。それが女の股間に存在することに鷹乃は怖気に襲われた
のである。サイズは標準より多少大きく太い程度であったが、いくらかの真珠が
埋め込まれていた。
「あ・・・あんたは・・・・・・男?」
 鷹乃は怯えながら問いかけた。
「さぁ、どっちかしら? でも、そんなことはどうでもいいわ。
 これが鷹乃ちゃんの中に入るんだから」
 女は目を細める。捕まえた獲物を食する時が来たのだ。
「ひっ!!」
 恐怖に襲われた鷹乃が後ずさりして逃げようとした。男たちは鷹乃を抑えに
かかる。本来の鷹乃ならば、こんな男どもの力など軽くいなしていたであろう。
だが、いまや体中に回った薬の効果は彼女にそんな力を出させはしなかった。
「いっ、いや・・・お願い、やめて・・・・・・」
 鷹乃は哀願した、しかしそれは彼女を陵辱しようとするものを喜ばせるだけに
しかならなかった。
「いくわよ、鷹乃ちゃん」
 女は鷹乃の大事なところに己のモノを押し当てた。そして、先端で鷹乃の大事な
ところを軽く突付いたり、なでたりした。その行為は鷹乃の恐怖感を増大させた。
「謝るから・・・なんでもしますから・・・・・・だから、お願い・・・」
 遂に鷹乃のココロは恐怖に折れた。これまで、鷹乃によって打ち倒された
男どもは彼女の哀れな姿を見て満足げに嘲笑った。女は恐怖に歪む鷹乃の
顔を最高のスパイスとばかりに喜んだ。
「挿入れるわよ、鷹乃ちゃん」
 女は鷹乃の大事なところに照準を定めた。
「あぁっ・・・・・・」
 着実なところに沿えたモノが自分の大事なものを奪いに来る、最早秒単位に
迫った恐怖の時間が鷹乃に絶望感を与えた。そして頃やよしと見た女は遂に
己のモノを鷹乃めがけて押し込んだ。
254名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 04:08:12 ID:1fbOHrg3
アラヤダ久しぶり、元気だった?  乙
255名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 12:24:22 ID:e0jeWG87
キタ━━(゚∀゚)━━!!
待ちかねてましたよ!
256名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:45:37 ID:+EX3Lepx
とんでもないオサセがやって来た
257名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 08:09:01 ID:odQO2LI9
GJ!!
続きに激しく期待してます!
258名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 16:33:13 ID:PD8R/b6i
>>231
うわ、りかりんサンタって懐かしい。
それたしか、俺が書いたやつだよ。
そのあと、雅と歩のを書いていたんだが途中で面倒になって筆を下ろしていたんだ。
というのもある程度、勢いがついてくれば他の誰かのをみて、
楽しむ側にまわりたいという考えがあったからんだけれど、
過去ログってみれないかな?
259名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 16:34:44 ID:PD8R/b6i
260名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 16:52:32 ID:O+lDkstQ
ごめん、筆下ろしでは文意不明だよな。
筆を折っていただ。
261名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:33:02 ID:Zg3uIUFu
>>259
そんなヤヤコシイ手段じゃなくても、エロパロガイドにログが置いてあったよ。
262名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 23:14:31 ID:0kgr/jbc
そうか。

それよりも鷹野凌辱さんがあれから一年以上経つのに投稿し続けている事に
感動したよ。
このスレももっと盛り上がると良いな。
263名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:45:52 ID:8pP1G3F5
期待age
264名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:23:13 ID:ts7eHtBg
265名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 06:42:54 ID:t1GBBvnM
イミモナク
ネ申 降臨
266名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 06:43:44 ID:t1GBBvnM
イミモナク
ネ申 降臨
267名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 11:01:58 ID:P1McLaBk
>>261
PCが壊れて最近携帯しか使っていない俺だが、
ガイドのURLを教えてくれ!頼む!
268名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 11:22:13 ID:nWbAzvW/
>>267
http://www9.atwiki.jp/eroparo/
http://sslibrary.lolipink.jp/log/memooff01.html

ログといってもhtml変換したやつだから、サイズ的に携帯で見るのは不可能だと思うが。
269名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 13:38:18 ID:P1McLaBk
>>268
ありがとう、おまい優しいな。
うん、確かに見れなかったけど気分の問題だね、ありがとう。
270名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 15:38:22 ID:jdm02l6Z
>>270
PCビュアーつかえば普通にみれるよ
271名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 18:30:17 ID:MBs/AmRB
272名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 21:54:22 ID:BR+ZE6oj
鷹乃たんかおるたんマダー
273名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:13:43 ID:h+KUxWxb
保守
274名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 06:59:17 ID:yYaFryUI
そろそろ保守
275名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 19:43:26 ID:iyCuHPLz
はやくssかけや!
276KILO:2006/05/08(月) 22:54:48 ID:2xOuFF4e
>>275

はい、どうぞ!!

「SS KILO級」

旧ソ連/ロシア製潜水艦。静粛性が高い。安い。今中国、インドで大人気!
277名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 02:00:22 ID:6xUSf6yD
保守
278名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 14:19:42 ID:wXvi57F4
誰もいねぇなぁ…
279名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 12:52:42 ID:C+8aJtQF
ほほほ保守します
280名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 03:55:05 ID:yPQKtXTz
保守
281名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 19:15:23 ID:VI8Q5c5M
保守


しっかし寂れてるなぁ………

アゲインでたけど全然人増えなかったし……
282名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:18:18 ID:86zYJNHB
まぁSSが投下されないことにはね…

職人期待age
283名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:42:44 ID:r/NIqm7l
うし!まだエロ小説一回しか書いたことの無い俺でよければ書こう。(書くスピードはとても遅い)
って事でリクください。5はやってないから無しで。
284名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 22:51:49 ID:YpewQZMM
>>283
1か2ndでおねがいします。
できたらほたると健ちゃんの幸せなのがいい。
285名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:37:02 ID:r/NIqm7l
>>284
了解しました。なんとか読めるものが出来たら投下させていただきます。
286名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 08:03:48 ID:lT110WJL
>285
284じゃないですが期待してます
287名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:18:31 ID:7uMG2IFN
智也と詩音の純愛物
信(相川、西野)と唯笑の鬼畜陵辱物
求む
288名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 06:59:18 ID:YJtviUSt
>>287の対象を逆にしたヤツ希望
289名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 03:32:54 ID:V69MW1lz
鷹乃陵辱期待age
290名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 03:54:59 ID:xjb3MXMQ
燕×オヤジ
キボン
291名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 08:39:28 ID:BwzutMO4
詩音の色欲輪姦頼む

喜んで何十人相手にしてる感じ
292名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 10:58:24 ID:uW6IcpiH
確かに詩音は一度セクースの快感を知ったら溺れていきそうな感じだ
智也は搾り取られそうw
293名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:31:26 ID:3u06kg/e
「このぐらい、大好きだぁーっ!」
天にとどろくぐらいの叫び声をあげ、ほたるのくちびるに触れた。
それは、確かな証しだった。
ほたるの鼓動とぼくの鼓動が、重なり合って響いていた。
校庭の、ど真ん中で・・・・僕らは確かめ合うようにくちびるを重ね続けた。
喝采に、二人は包まれていた。


ほたる「いやぁ〜た〜っぷりおこられちゃったね♪」
健「おこられちゃったね♪って・・・全然反省してないねほたる。ほたるが先生を殴ったりしなければもっと早く帰れたのに・・」
ほたるは校庭のど真ん中で愛をちかいあって強力になった『にゅ〜ほわちゃんぱんち』を使い
体育教師を3人吹っ飛ばした。ほたるに言わせれば燃料切れにならなければ
教師全員を吹っ飛ばして愛の逃避行に持ちこめたらしい。
ほたる「反省はもちろんしてるよ!でも今が幸せだからそれでいいのだ〜♪」
健「そうだね、でももう絶対に全校生徒の前であんなーー」
あんな恥ずかしい事は・・・3時間の説教と2人での帰り道ももう
トワリ橋にさしかかっている。
それだけあればほたるが帰ってきたことの嬉しさ
で麻痺していた頭も少しは冷静になるった。
健「ーーー恥ずかしい」
恥ずかしい。恥ずかしい!恥ずかしい!!
あんなに大勢の人が見ている前でぼくはいったい何を!なんなんだ!?
ほたる「?どうしたの?健ちゃん?」
健「うおおおおおおおおおおおお!!」
僕はトワリ橋からバンジージャンプをした。ヒモはなかった。
294名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:32:38 ID:3u06kg/e
ほたる「はい!これ着替えだよ健ちゃん!」
風呂あがりのぼくにニコニコとした笑顔のほたるが着替えを渡す。
たぶん女物であろうパジャマ・・・だけど贅沢はいってられない。
ちなみに僕がトワリ川に飛び込んだ後偶然通りかかった寿々奈さんに
助けてもらったりほたるに泣きながら叱られたりとかは長いので割愛。
不幸中の幸いに今日はシャワーを借りるついでにほたるの部屋へ始めての
お泊りをすることになった。
健「ありがとう。なんだか嬉しそうだね」
ほたる「だって、こうしているとなんだか新婚さんみたいなんだもん♪」
少し照れ笑いをしながらほたるが言う。僕も少し恥ずかしくなった。
健「僕の部屋に泊まった事は何度もあるじゃないか」
ほたる「健ちゃんの部屋じゃダメだよ〜。ほたるの部屋みたいにきれいで
ベッドがないと新婚さんって感じがしないよ。」
健「それってちょっとひどいんじゃ・・・」
まぁでもたしかに僕の部屋じゃ想像でも新婚気分に浸るのは無理だろう。
ほたる「それにほら、ほたるのベッドは大きいから二人一緒に眠れるよ♪」
健「・・・たしかにそれはいいかも」
ほたる「い〜い?健ちゃん。もうぜ〜ったい!にあんな事しちゃダメだよ?」
校庭のキスの事かとも思ったがたぶん飛び込みのほうだろう。
健「もう絶対にしないよ。約束する」
ほたる「ほんとに?・・・それじゃあ約束のキス♪」
健「了解」
普段なら躊躇する所だが今日は二つ返事だ。
軽く口付けをする。ちゅっと小さな音がした。
295名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:34:13 ID:3u06kg/e
ほたる「・・・・・・・」
健「・・・・・・・・・」
僕とほたるは無言で見つめ合った。
軽い口付けを交わすを。今度はちゅっ、ちゅっと音を立てながら段々と深い口付けとなっていった。
「・・・っ・・・ハァ・・ハァ・・」
2人の息が段々と荒くなる。
口付けをしたままほたるの服を丁寧に脱がしていく。
初体験というわけでもないのに顔を真っ赤にするほたるが可愛い。
一番敏感な所を後回しにして、首筋、腰周りから少しずつ、なぞるように手を動かしていく。
ほたる「・・・っ・・あ・・ぇっ・・・」
中途半端な刺激を与え続けてほたるがじれったさを感じはじめる頃に
に乳房や股間を刺激する。
ほたる「っ・・!ふぁ・・・!はぁ・・・ぁあ・・」
ほたるの体が熱気を帯び、僕の手は透明な液体でたっぷりと
塗れている。
・・・少し悪戯心が芽生え、わざとぐちゅぐちゅと大きな音が立つように激しく愛撫する。
「ひぁあ!・・っつぁ・・はず・・しいよ・・」
喘ぎながらも必死でほたるが抗議の声をあげる。悪戯はほどほどにしておこう。というより僕のほうが我慢の限界だ。
向き合って体勢を整える。
健「ごめんごめん、それじゃぁ・・・いくよ?」
ほたる「ぅ・・うん。きて、健ちゃん。」
濡れている亀頭と秘唇が、くちゅりと触れ合った。
「ん……っ」
優しく、しかし確実にほたるの膣内を健のペニスが突き進んでいく。
ほたるは、自分の中が押し広げられるような感覚に悦楽の吐息をついた。
ほたる「あ、あぁ、はぁ・・健ちゃんがぁ、ふぁ・・ほ、ほたるに
は、入ってくるよぉ・・・」
長く味わっていなかった快感にほたるの体が満たされる。
健「はぁ・・ふぅ、それじゃあ動くよ?」
ほたる「うん、い、ふぇあ!あ、あぁ!!」
ほたるの返事が終わるのを待たずに健は動き出した。
健のペニスがほたるの体を勢いよく出入りする。
ほたる「あ、ああ!健ちゃ・・あ、あ!、うぁ、はぁあ!!」
2人の体はさらに熱を、そして快感を帯びていく。
ほたる「ん、あぁん、あん、あん!、あぅん、あっく!、あふ、あはぁっ……!!」
健「ふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
296名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:35:04 ID:3u06kg/e
ほたる「あ、あぅ、ふぁ、あ、ふああ!あぁ!」
健「はぁ・・・はぁ・・ほたる、感じてる顔も可愛いよ」
リップサービスをしながらも健の腰は勢いを増していく。
ほたる「ふぁ・・健ちゃん・・ほたる・ぁああ!嬉し、あっ、いよ・・っ!」
快感が高まる内にほたるの声も高くなっていく。
自分の絶頂が近い事を悟り、健は激しくほたる突き上げる。
ほたる「あ、あ、あ、あ、あ!あぁ!!けん、ちゃん、ほたる、もうー」
健「はぁ、僕も行くよ、ほたる!」
ほたるの子宮の入り口を、激しく突く。
ほたる「あぁ!!イクっ!!イクッ!イク!!」
ほたるが絶頂に到達した時に追い討ちをかけるように健が果てた。
ほたる「あぁあ!!ぁあああああああ!!!」
絶頂の快感がほたるの体を包み続けた。
297名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:36:07 ID:3u06kg/e
ベッドの上でほたると僕はぐったりとしていた。
荒々しかった息もお互い少し整えられてきている。
健「ふぅ・・・ねえ?ほたる?」
ほたる「?なぁに?健ちゃん。」
健「いまさらこんな事を聞くのもどうかと思うけど今日は誰も家にいないの?」
ほたる「だいじょ〜ぶだよ!お父さんは出張でお母さんはママさんバレーの合宿だよ!」
ほたる「つまり、このまま朝までた〜っぷりいちゃつけちゃうのだ〜♪」
健「それならよかった。って朝までってほたる本気!?」
ほたる「もっちろん♪長く離れていた分を取り返さなきゃ!
あ、その前に・・・」
ちゅっ
健「?!」
不意を突いたキス。
ほたる「ただいま、健ちゃん♪」
僕は幸せをかみ締めながらほたるを抱きしめた
健「おかえり、ほたる」
2人は長いキスをした。




〜となりの部屋〜
静流「・・・グスン。私も彼氏、欲しいなぁ・・・」
翌日、妹に存在を忘れられたショックと男ほしさに
静流はウィーンへと旅立った
298名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:44:17 ID:3u06kg/e
はい、以上です。ほんともうお目汚しスマソ。
かなり下手だし違和感ある描写たっぷりだと思います。
2回しか書いてない分際で言う事じゃないけどほんと職人さんは凄い。
どうやったらあんなエロい小説書けるか個人レッスンして欲しい。

時間が出来たら(この程度の画力でいいという方のみ)リクやらせてもらいたいと思います。
299名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:56:53 ID:NAV/HfmP
>>298
音緒キボンヌ

てか静流さんカワイソ
300名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 03:54:33 ID:ab3fGYmm
>>298 GJ なかなかいいっすよ

301名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 04:37:42 ID:oZMJoHYb
GJ!

上手くなりたいなら↓に行ってみると良いかも
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5301/
302名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 07:51:17 ID:c/GAtAHw
>>298

バンジーとか静流さんとか面白かったお
303名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:25:16 ID:xCWCEbHM
保守
304黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:05:42 ID:I1gcLRRu
ぽつり、ぽつりと降ってくる冷たい雨が顔に当たる。
少しだけ吹いている風に身体が冷やされるのを感じた。
空はどんより曇っているものの雨は降りそうで降ってこない、そんな何とも微妙なある休みの日。
外をしばらくぶらぶらしていたら急に天気が悪くなった。
突然降ってきた雨の中、家路を急ぐ。雨も風も強いと言うほどではないが、
それでも濡れることは免れない。
家のひさしの下まで来てようやく人心地ついて、ポケットから鍵を取り出す。
ドアにはしっかり鍵がかかっていた。


After Iris
     〜written by 黄泉〜


「智ちゃん、おかえりなさ〜い」
一人暮らしのハズの家の中から、帰ってきた俺を出迎える声がする。
別にそれは不法侵入者でもなんでもなく
「何だ、唯笑。来てたのか」
「だってぇ、ニンニンネコピョンと遊びたかったんだもん」
「残念だったな。ニンネコだったら、朝、俺を起こしたらすぐどっかに出かけて行ったぞ」
「みたいだねぇ…。残念だったよ…」
さぞここにいるのが当然といった様子の幼馴染みがいた。
例によってニンネコ目当てで来てはみたものの、
そのお目当ての相手がいなくて少しがっかりした様子だった。
「この雨だしな。きっと今頃は、どっかで雨宿りでもしてるんじゃないか」
「うん…。あぁっ、智ちゃんも濡れてるじゃない。着替えないと風邪引いちゃうよ?」
「このくらい大丈夫だって。酷く濡れた訳じゃないし、放っておけば乾くだろ」
「もう、智ちゃんはすぐそういうこと言うんだから…。ほら、頭拭くからちょっと待ってて」
つい言われるがままに従ってしまう。自分でやればいいことに気が付いた時には、
既にタオルを手にした唯笑が目の前まで来ていた。
ここまでされては断ることも出来ない。唯笑が拭きやすいように少し腰を落とし、唯笑に任せる。
唯笑も心得た物で、ゴシゴシと絶妙の力加減で髪に付いた水滴を拭っていく。
その間、二人とも口を開くことはない。聞こえるのは、タオルと髪が擦れる音と、窓を打つ雨の音だけ。
305黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:07:36 ID:I1gcLRRu
「ねぇ、智ちゃん…」
そんな中、唯笑はふと言った。
頭を拭く手はそのままに。穏やかな口調で。
「今でも、雨…嫌い?」
「……」
「あの時も…今日よりもっと強い、雨だったよね…」
雨。
あの時。
それが何を指すのかは言うまでもなかった。
俺にとっての、最も鮮烈な雨の日の想い出…
それはやはり彩花を、永遠に失ってしまった日のこと。
「そうだな…。正直、前は嫌いだった。雨が降ると、どうしてもあのことを忘れたい気持ちと、
 忘れたくない気持ちがぶつかり合って…それで辛くなってた。だから嫌だった」
「今は?」
「今でも…雨の日は、たまにあの日を思い出すし、それで辛くならないって言ったら嘘になる。
 でも、前みたいに忘れたいとは思わなくなった。
 思い出すこと自体は当たり前にできるようになった。
 それに…」
「それに?」
「今は他にも思い出すことはあるしな。平安神宮で唯笑が待ってたこととか。
 グラウンドで抱きしめたこととか」
俺が言うと、みるみるうちに唯笑の顔が赤くなった。
…そして多分、言った俺の方も赤くなってるんじゃないかと思う。
「……」
「……」
お互い、何も声に出せないまま見つめ合う。持っていたタオルがはらりと床に落ちた。
既に俺の体を一通り拭き終えていた唯笑が両手を俺の肩に掛け、
俺もそれに合わせて手を腰に回し、力を込める。
(温かい…)
考えてみれば、こうして唯笑の温もりを感じるのは告白の日以来かもしれない。
さらに記憶を辿れば、彩花を失って閉じこもっていたのを立ち直らせてくれた時の事にも繋がってくる。
306黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:08:49 ID:I1gcLRRu
…思い起こしてみれば、この感覚は久しく忘れていたものだった。
恋人同士だった頃の彩花は人前では平然としていたけど、
二人きりになるとやっぱり身体を寄せてきたものだった。
俺は口先では嫌がっていたけれども内心ではそうでもなく、
むしろどこか安らぎをおぼえていたのかもしれない。
彩花を失ってからはそんな機会も失われ…唯笑とは、付き合うようになっても
結局はそれまでと変わらない距離感で落ち着いてしまったから、
今まではあまりそういうことはしてこなかった。
それが今、こうして抱きしめて唯笑の温もりを全身に感じている。
そうすると、高鳴っている鼓動とは裏腹に、気持ちは落ち着くのだった。
理由など無く、ただそうしていたい。いつまでもこのままでいたい。そんなことを思う。
世のカップル達がどうしてあんなにもベタベタくっつきたがるのか、理由の一端を知った気がした。
「唯笑…」
互いの顔が僅かずつ接近していく。唯笑の目はいつの間にか閉じられていた。
あと5センチ…3センチ…
じりじりと距離を詰めていく。一気に越えてしまっても良いはずなのに、
壁なんて無いはずなのに、それが出来ないもどかしさを感じる。
それでももう止まることなどできはしない。長くはない、
でも実際はその何倍にも感じられた時間をかけて、残りわずかな隙間を狭めていく。そして、
「んんっ…」
そっと、キスをした。
唇を合わせるだけの、穏やかなキス。
たったそれだけのことなのに、心の奥底から相手に惹かれていくのを感じる。
唇からダイレクトに伝わってくる体温が、間近にある相手の体の匂いが、俺を離さない。
唯笑も同じ事を思っているのか、背中に回された手の力が心なしか強くなった。
最初のうちはこのままずっとこうしているのも悪くないと思っていたのが、
やがてすぐにもっと唯笑のことを知りたいという考えに押し流されていく。
重ねていた唇をゆっくり離し、視線を合わせると、唯笑は少し上気したような目をしていた。
向こうから見ると、俺の目もそんな風に見えるのだろうか。
「俺の部屋に行くか…?」
「え…」
「お前が、欲しい…」
俺の言葉に、唯笑は黙って頷いた。


307黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:10:18 ID:I1gcLRRu
「本当に、いいんだな?」
「智ちゃんだから…」
昼とは言え雨のせいで薄暗い部屋の中。
確かめるように言った俺に、まだ恥じらいが残っているのか、唯笑は小声で答えた。
それを確認してから、ベッドに腰掛けた唯笑と再び唇を重ねる。
閉じかけた唇をこじ開けて舌を進入させ、少し歯をなぞってみる。
最初は戸惑っていた唯笑だったが、やがておずおずと舌を差し出して絡めるようにしてきた。
「はむっ…んんんっ…」
互いの舌が攻めぎあい、唾液が混ざる、濃厚なキス。徐々に息づかいが荒くなっていく。
抱きしめた唯笑の体から力が抜けていく。
密着していた体を少しだけ離して隙間に手を潜らせ、一瞬だけ胸の部分に触れると唯笑は少し後ずさりした。
「ダメか?」
「ダメじゃないけど…智ちゃん、唯笑の胸なんて触って楽しいの?」
真っ直ぐ視線を合わせて問いかけると、返ってきたのは、かなり意外と思える反応。
こいつはあまりそう言うことは気にしないタチだと思っていたが、
俺の前で見せていなかっただけなのか。一応、気にはしていたらしい。
確かに、同級生たちに比べたら小振りなのかもしれないが…。
いや、具体的に知っているわけではないのだが。
「お前の身体だからな」
服の上からでも、触れてみれば柔らかいのが分かる。俺の言葉に安堵したような表情を浮かべ、
今度は身体を退かせることはない。それをいいことに、そのまま軽く胸を揉んでみる。
「あぁっ…」
思わず漏れた声からは、驚きだけでなく快感も混ざっていたように思われた。
手に収まる柔らかいふくらみをそのまま揉み続けていると、
どこかで安心する一方で気持ちの昂ぶりも感じる。
「上、脱がすぞ…」
返事を待つことベストを脱がし、シャツのボタンを外していく。
露わになった薄青のブラジャーをたくし上げ、控えめな双丘を揉みしだくと
手に吸い付くようなと言うのだろうか、心地の良い感触がした。
「あっ、あぁんっ…」
小さい胸は感度が良いというのは本当なのか。俺が少し力加減を変えるたび、
甲高い声が上がる。それが楽しくてなおかつ嬉しい。
表情に苦痛の色はない。あるのは快感だけ。
308黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:13:00 ID:I1gcLRRu
「胸、感じてるのか?」
「え?」
「ほら、ここ、こんなになってる」
そう言って、今まで敢えて手を付けずにきた胸の先端の突起に指を伸ばす。
ひっそりと自己主張する薄桃色のそれを指で転がすようにすると、
その度に唯笑は体をピクリと振るわせた。
「ああっ、あぁんっ」
鼓動の音が大きくなっているのが聞こえる。
それは唯笑の物なのかそれとも俺のか。既に判然としない。
掌にすっぽり収まるふくらみが揉み込まれて形を変える。
柔らかい中に指を沈め、頂点をこね回すたびに快感の反応が返ってくる。
「智ちゃぁん…」
甘い声で俺の名が呼ばれる。それだけで、唯笑を欲しいという気持ちがさらに強くなる。
半開きになっている唇に唇を押しつけ、そのままベッドに押し倒す。
体がベッドに弾んだ拍子におでこが軽くぶつかり合った。
「下も取って良いな…?」
腰に手をかけてそう言うと、戸惑いながらも唯笑は軽く腰を浮かせて
脱がせやすいように協力してくれた。そのままスカートを抜き取り、
ブラとお揃いと思われる薄青のショーツがむき出しになる。
されるがままになっていた唯笑だが、手を伸ばして俺の上着のボタンに手をかけてきた。
「智ちゃんだけ服着てるの、ズルい…」
そういうものなのだろうかと思いつつ、唯笑の好きなようにさせる。
唯笑がボタンを外し終わるのと、俺がショーツを唯笑の足の間から抜き去ったのはほぼ同時だった。
「あっ…」
幼い頃におぼろげに見たそれとはあまりにも違う、すっかり『女』の物に成長した秘所が曝け出された。
陰毛はごく薄く、唯笑のその場所を隠すには至らない。
秘唇は小振りでほぼ閉じられているが、僅かに綻び欠けていてピンク色の肉が覗いている。
「そんなに見ないでよぉ…」
こうして女の子の秘められた部分をはっきりと見るのは初めてで、
上着を脱いでいる間にもついまじまじと観察してしまう。
「じゃ、見ないけど、その代わりに触るぞ」
唯笑は何か言いたそうな顔をしたが、ここまできたらもう止められない。
初めて触れる処女地に手を伸ばす。
見たときには気が付かなかったがほんのりと湿っているようだった。
そのまま陰唇の回りを中心に揉むようにして愛撫する
「気持ちいいか?」
「う、うん…。あぁっっ」
人差し指と薬指で花弁を開き、中指を先端だけ差し込む。おそらく初めてだからか、
それだけでも中はかなりきつく締め付けてきた。
それをゆっくりほぐしていき、そして入り口あたりを掻き回すようにすると、
奥の方から愛液が沁み出してくる。
ふと手を休めて表情を見ると、明らかに感じているのが分かる。
唯笑のイメージからは遠い物だと思っていた、俗に”女の顔”というらしいものになっていた。
その額に軽く口づける。
そうしておいて再び入れた指に意識を戻す。もう少し奥まで入れた指を中で回転させると
恥液が溢れてきて、襞が指に絡みついてきた。唯笑も積極的に快感を求める気になったのか、
少しながら腰を動かして自分がより感じる位置に持っていこうとしている。
俺もそれに応えて中への刺激を少し強める。
もう頃合いだろうか。
309黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:14:31 ID:I1gcLRRu
「んっ…」
「むっ…」
再び唇を重ね、どちらからでもなく舌を絡める。口内を舐め合い、唾液をすする。
そんなことを2,3回繰り返してから唇を離す。
同時に、唯笑の中に進入していた指も引き抜いた。
「唯笑の中に…入れたい」
ベルトを外してズボンを下ろし、次いでトランクスも脱ぐ。
その下に潜んでいた男の欲棒は、さっきまでの行為のせいで大きく反り返り、
中に入る時を今か今かと待ちわびているようだった。
「……」
唯笑が息をのむのが聞こえた。
こんなにもなった男性のシンボルを見るのもおそらく初めてだろう。
しかもそれをこれから自らの中に受け入れるのだ。そのことで不安に思っているのかもしれない。
かく言う俺も万全の自信などあるはずもない。初めて同士だと失敗しやすいという話をよく聞く。
今日はできるところまでにしておいた方が良いかもしれない。
「入るぞ…」
分身の先端を唯笑の入り口にあてがい、そのままゆっくり腰を進めた。
だが、意に反して肉茎は奥へ進むことなく、つるりと滑って明後日の方に行ってしまう。
「…あれ?」
「もうちょっと下、だよ…」
一瞬訳が分からなくなりそうだったのを唯笑の言葉を聞いて気を取り直す。
アドバイスに従って再度実行すると、今度は上手く中に入ったようだった。
亀頭部分が完全に埋まったあたりで一旦止まる。さっきまでほぐしておいたハズなのに、
入っている部分にはまるで握りしめられているかのような締め付けを感じる。
このまま先に進んでも良い物なのか…。
「智ちゃん、来てっ…。唯笑は、大丈夫、だか、ら…」
途切れ途切れの言葉で言われても安心は出来ない。
だが、かといって言われていることを無視するのも気が引けるし、もったいない気がする。
俺だって、できるなら最後までしたい。
「じゃ、力を抜いて…。続けるけど、痛かったら痛いって言えよ…」
再び腰を進めていく。俺の先走りの汁と唯笑の愛液が潤滑剤になってはいるが、
それでも相変わらずキツいのに変わりはない。それでも俺の言葉に従ってくれているのか、
余計な力は多少抜けた気もする。
さらにそのまま進めたところで、行く手を遮る物があった。
「唯笑…」
「来て、智ちゃん…。唯笑、智ちゃんと、最後までしたい…」
その言葉を聞いて迷いは消えた。さらに自身を侵入させ、唯笑の純潔の証を貫く。
愛液とはまた違ったものがまとわりつく感触が追加される。
「あっ、ああぁっ…。智ちゃん、が、入って、くる…」
とうとう男根が根本まで唯笑の中に入る。
「痛いか?」
「うん、ちょっと…」
少々顔をしかめさせながらも唯笑はそう答えた。
目にうっすらと涙を浮かべながらも、結合部を見つめてどこか嬉しそうにしている。
310黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:15:09 ID:I1gcLRRu
「今、智ちゃんと繋がってるんだ…」
「…そうだな」
そんなことが嬉しいのか。
でも改めてそう言われると、俺の方まで何とも言えない不思議な気分になってくる。
しばらくそのまま唯笑の膣内の感触を楽しむ。
相変わらずきついが、単に締め付けてくるのではなく俺のモノに絡みついてくるようだった。
「動くぞ…」
唯笑の息が落ち着くのを待って、静かに動き出す。
中はとにかく気持ちよかった。すぐにでもイってしまいそうになるのを懸命にこらえる。
「あっ、あぁんっ…。んふっ…」
あまりの気持ちよさに、情動を押さえられない。
律動を速くすると、その分だけ唯笑の声が高くなった。
それでも健気にも、唯笑は俺の動きに合わせようとして腰を動かしてくれる。
最初はぎこちなくてバラバラだった動きが徐々にタイミングが合ってくる。
「っ…。唯笑っっ…」
「中に、出してっ…。智ちゃん…」
「え…」
「今日、大丈夫な日、だから…」
その言葉が俺の思考にとどめを刺した。
胸に触れた手の力の加減が効かず、柔らかなふくらみを鷲掴むようにしてしまう。
唯笑が顔をしかめてあわてて力を緩める。でも止まらない。というより、止まれない。
腰を動かすスピードが速くなる。
「唯笑…出るっっ」
「智ちゃん…唯笑も、唯笑もっ」
お互い、絶頂が近いらしい。
早めていたピッチを徐々に落としていき、そして腰を一気に引く。
唯笑は一瞬何か言いたげな顔をしたが、すぐにこの後どうなるか悟ったのか。元に戻る。
そして、一気に腰を突き上げた。剛直が内襞を巻き込みながら進んでいく。
勢いよく先端が子宮口に当たった、それがとどめとなった。
「あああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ…」
唯笑がひときわ高い声を上げ、同時に膣内が激しく収縮する。
それに導かれるままに、俺も情欲を唯笑の中に放った。
頭の中が真っ白になる。
「はぁ、はぁ…」
二人とも力が抜けたようになって、しばしそのまま余韻にひたる。
秘裂からは、破瓜の血と白濁液の混じった、どろっとした桜色の液体が流れ出てきていた。


311黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:16:01 ID:I1gcLRRu
「唯笑…」
「なぁに、智ちゃん?」
「…いや、なんでもない」
「えー、どうしたのー。教えてよ智ちゃんー」
「好きだ、唯笑」
「…え?」
「そう言いたかっただけだ」
耳元にそれだけ囁くと、唯笑の頬にキスをした。
『愛してる』
本当はそう言うつもりだった。
でも止めた。
俺が最初にその言葉を言いたいと思った相手は、もう直接言うことの叶わないところにいる。
でも、直接でなくとも、過去形になってしまっても、
やはり最初にこの言葉を言う相手はアイツにしてやりたかった。
(墓参り、行かないとな…)
いまだ生まれたままの姿で、俺の腕を枕に横になる幼なじみを横目に見ながらそんなことを考える。
彩花を失ったあの日からもうすぐ4年になろうとしていた。
312黄泉 ◆YoMIs2XHDw :2006/06/01(木) 13:20:08 ID:I1gcLRRu
まずは、お久しぶりです、と。
このスレROMってはいたんですが、ちょっとリアルの方で忙しくて執筆は休業してました。
やる気を再び起こしてくれた>>234氏他の方々に感謝。

初めてをエロく書くのは私は苦手。
その点を抜きにしても最初のうちはエロがコンセプトの作品ではなかった…はずなんだけど。
Hシーンの途中からは勢いのまま書いたので最終的にどうだかはちょっと分かりません。
タイトルはそのまんまでAR1の後日談。AR3には繋がってない筈。
私的には、別のHNで書いたSSに繋がっているつもりですかね。
313名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 07:31:45 ID:Q6+hxBuX
>>312GJ!!
ゆいしょうエロイよゆいしょう
314名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 23:58:43 ID:dkw2soT6
>312GJ!!
いい話を読ませてもらいました。
315名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 05:49:48 ID:oxi684D8
鷹乃陵辱マダー?
316名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 20:08:02 ID:n5KZHmxM
保守
317名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 15:32:16 ID:gcyqNUoA
保守
318名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 18:55:01 ID:TyvxTAfC
>312GJ
唯笑だって艶っぽくできるよな
319名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 21:48:44 ID:yNEdbGNn
りかりんお願いします
320名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 10:16:16 ID:jc/x1Fdt
静流さんまだー?
321名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 03:44:51 ID:gM6QkUki
智ちゃんと唯笑がケコーンして女の子が生まれたら迷わず彩花と名付けるだろうな。

そしてその娘が実は死んだ彩花の生まれ変わりで・・・・・・


ってネタを考えてみたが自身の構文能力に問題があるんでSS化出来ないかもorz
322名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 16:37:16 ID:0k0m2ayv
禁断の近親相姦か。ハードだな。
323名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 19:54:31 ID:AWjrH63l
というか唯笑なんかどうでもいい
詩音タンきぼん
324名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 00:22:44 ID:8oVhuiF8
のんちゃんお願い
325名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:01:57 ID:N4sKIQ3s
鷹乃期待age
326名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:30:11 ID:+Wkmif+n
前半に勝てるかも!?、と期待させて終盤に3点も取られて負けちゃったんで

詩音お願いします
327名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 14:40:34 ID:Ri7syyDs
>>326
サッカーかよwwwww

サッカーと言えばイナケンと翔太
……ってことで翔太×つばめ先生を頼む
328名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 02:18:28 ID:soQ5POTw
保守
329心を揺さぶる映画:2006/06/18(日) 02:19:57 ID:+ZOBAegC
相川は茶の首の周囲の皮に切り込みを入れ、更に耳の後ろから首筋に切り込みを入れていった。
どうやら、顔面から首に至る部分の皮を剥がしていくつもりらしい。
(いやはや・・・成都に入城して藍玉の生皮を見物した張献忠先生の気持ちを味わえるってモンですよ)
17世紀。中国の明王朝末期に張献忠という凶悪な賊の親玉(高尚なDQN)が大都市を陥落させ、王族を捕らえてはその皮を剥いで処刑していった故事を思い出していた。
(聖人、献忠先生に近づくためにも、このDQN共を王族並みの貴人に仕立て上げなくては)
相川の脳内では弱者や民衆のために血の最後の一滴まで絞りつくして戦い抜いた偉人こそが張献忠なのだ。
張献忠は部下と一緒になって、人を解体する色々なパターンを研究するほどノリのいい男であったが、遊び事に見えても彼自身常に真剣勝負であった。
(音羽かおるに人体の仕組みを解説するのもおもしろい!)
相川はやる気満々である。

330心を揺さぶる映画:2006/06/18(日) 02:20:47 ID:+ZOBAegC
一方、唯笑を篭絡するべく密着して責めを加える西山は、確かな手応えを得ていた。
小ぶりなおっぱい、薄い陰毛に覆われた秘部。意外なほど張ったお尻。
「唯笑、お前もう17歳だろ、なのにこの未成熟な××××は一体何事なんだ?!」
絶頂に至る寸前でストップを掛けられた唯笑は半泣きの状態で西山の一味に忠誠を誓った。
「ようし、逝かせてやろうな、唯笑」
西山が中指と親指に力をいれ、唯笑の××××の上端の芽を刺激すると、可哀想な少女は強制された絶頂に身を任せた。
「あッ!いぐっ!いくいくッ!!」
哀れにも素人の女子高生から快感の精を搾り取った西山一味は更なる攻撃に移るのであった。
「はぁ。はぁ・・・」
なみだ目になり生々しい女の匂いを撒き散らす唯笑を見やった西山は本日の決め台詞をいうべく口を開いた。
「観念して俺の女になるんだ。俺の言うことには服従する奴隷になあ」
西山は唯笑の腹を揉みしだきながら
「唯笑よく聞けよ。お前がスケベな気分に浸ってるうちにお前の腹ん中に爆弾をしかけたんだ!どうよ!?」
「えっ?ば、爆弾??なんでぇ・・・・・・?」
「お前の××××がさっきから痙攣してるだろうが、その波を抑えるのにニトログリセリンが要るんだよ」
西山の嘘八百の脅しに唯笑はだまされてしまう。
「そんなぁ・・爆発する唯笑が悪いの・・・・・・・・?」
その尻を平手で叩いてバチンと気味のいい音を出してから言い放った。
「お前が爆発しないように俺が一生面倒を見てやる。楽な生活になるよ」
この言葉で唯笑は(信じられないことだが)心が折れてしまった。
(一生・・・・一生、唯笑のことを見てくれるの?? 智ちゃんはそんなこと一言も、いってくれなかった・・・・・・)
唯笑の意識は内側から変革し、胡散臭いヒッピーを無二の人と頼む心境になっていったのだ。
「・・・・・・・・・・・・西山さんのこと信じてるから・・・・・」
その言葉を聞き西山は顔を綻ばせた。
「そうかそうか、やっと俺の愛を受け取ってもらえたか!でもな、俺は自分一人でお前の愛を独占するわけにはいかないんだよ」
そして唯笑のあごをつかみ、持ち上げた。すると・・・・・・

「お久しぶりですね、今坂さん、いや唯笑様!」

いつの間に現れたのか西野がDVを構え、唯笑の痴態を撮影しているのだった。

331心を揺さぶる映画:2006/06/18(日) 02:45:25 ID:+ZOBAegC
西山から「任せたぞ」とバトンタッチの視線を受けた西野はDVを西山に預けると(撮影者交代である)、自分は唯笑の体をいきなり抱きしめた。
力いっぱい、相手と互いに思いやる抱擁ではなく、一方的な欲望の現れだ。
「唯笑様」
西野が舌を突き出して唯笑の頬をでろーんと舐め上げた。唾液の跡がナメクジの這ったようだ。
「ぼぼ僕はね、女性をよ、悦ばせる色々の方法をし知ってるんだよ!!」
唯笑の首筋から胸元にかけて舌を這わし、両手は女性の敏感な箇所をさすりあげる。
「どの方式にするんだい?フランス式?イタリア式?それとも日本式がいいかい???」
「西野君、なんでェ・・・?や、やだ、みないで!(涙)」
(おい、この阿女、僕がかおるにはめられて屋上で告白した時皆にしゃべってくれたのはお前だったなぁ!)
粘着質な性格の西野は唯笑に仕返しをするチャンスを見逃さない。

「わかったよ、特別にユーゴスラビア式で責めてあげようね・・・あ、今じゃセルビア・モンテネグロ式っていうのか!こりゃ失敬」
どこからか取り出した太陽をかたどったオレンジ色のクッション(顔の模様入り)を唯笑の顔面に押し付けぐりぐりとこすりつけた。
332名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 11:36:04 ID:z7IXuEFy
唯笑たん(*´Д`)ハァハァ
333名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 13:20:20 ID:Yf6sAKz2
なんかものすごくわかりづらい・・・
334名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 15:12:20 ID:DSU/XzI/
映画タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
335名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:23:23 ID:TalQEN5c
極楽加藤「セルビアモンテネィグロォ」
336名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 10:04:48 ID:Tm0YSBqT
分かりにくいか?
337名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 15:41:04 ID:6WYWKegt
初めからよんでないからわからないんだろ?
そういえば保管個ってないの?
338名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:58:46 ID:+le7hO11
>337
今のところないよ。
339名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 03:44:34 ID:/BlmbLTT
映画さんは全員犯ってほしい…
340名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 22:46:46 ID:On46RWA6
保管庫ないなら誰かつくってくれないか?
341心を揺さぶる映画:2006/06/27(火) 23:56:21 ID:nJUcp622
クッションの形にどんな意味があるのか全く分からないが、唯笑は息苦しさのあまり、まもなくして全身をバタつかせた。
「〜〜〜〜ッ!〜〜〜!!」
唯笑の暴れようがだんだん弱まったと見た西野はようやくクッションを外して呼吸をさせてやった。
「〜ッ!!ハア!ハア!・・・」
可愛らしい少女の喘ぐ姿を見て辛抱たまらなくなった西野は多いかぶさっていく。
(ああ、唯笑ちゃん・・・)
口を開けて無防備になった唯笑の口を西野の口が塞ごうとした。
「だ、だめえ、おねがい、やめてっ!」
顎を押さえ、いい香りのする髪に鼻を埋めて胸いっぱいに匂いを嗅ぎ、そうしながらも少女のつやつやと輝く唇を舐めようとするが、唯笑は体全体で抵抗しどうしても唇を許そうとしない。さらに体重の軽い西野を押しのけて逃げ出すそぶりさえ見せた。
西野はとうとう怒り出した。少女の両手首をつかんで捻りあげる。
「どうしても僕と仲良くするのは嫌だってのかい?少しでも媚を売っておいたほうが得なのに、もう容赦しないからね!」
そういって唯笑の頬に二、三回ビンタを浴びせた。
「ヒイィィッ!い、痛い、痛いよう!」
生まれて初めて受けた顔面への暴力に唯笑は痛みと、それ以上のショックを受けていた。
(どうして?なんで唯笑はこんなひどい目にあわなくちゃいけないの?・・・・・・・)
342心を揺さぶる映画:2006/06/28(水) 00:11:16 ID:LXWhwrbx
考えている暇はなかった。唐突に西野が数枚の写真を突きつけたからだ。そこには男に抱きすくめられ、半裸にされて女の子の大事なところを弄ばれてのけぞっている少女、唯笑自身の恥ずかしい姿が焼き付けられていた。
撮影者西野はニヤニヤ笑いながらカメラを掲げてみせる。
「ポラロイドでも同時撮影してたンですよ、綺麗に撮れてるでしょ」
唯笑は写真に写った自分の強烈な痴態に頭が眩んでしまったようだ。
「澄空には唯笑ちゃんファンは結構いますからね、これはすごいお宝になるでしょう。おい、おとなしくしないとこの写真をファンにばら撒いちゃうぞ!いいのかい?」
非道な脅迫に唯笑はなすすべもなく、ただ俯くしかなかった。体を丸めて肩を震わせ、両手で顔を覆って啜り泣き出している。
追い討ちをかけるように西野が太陽クッションをつかんで少女の体を所かまわず叩いている。
悲鳴を上げながらしばらく体を守って耐えていたが、やがて横殴りの一発で唯笑は横転し、抵抗する気力もなくしたのか、無防備な泣き顔と体をさらした。

(いい絵だ・・・・、理想に近くなってきた)
西山はDVのファインダー越しに西野の責めと理不尽な暴力を見守っていたが、ついに唯笑が屈服して泣き出したところでその可憐さにすっかり参ってしまった。
自分のモノにした可愛い女が他人に責められる様子は思いのほか興奮を呼び、西山は体中の血が酸っぱくなるような気分に達していた。
343名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 00:56:53 ID:h6J9538f
映画タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
GJ
344心を揺さぶる映画:2006/06/28(水) 02:05:40 ID:LXWhwrbx
一方、床に横たわった唯笑には西野が添い寝してまた写真を片手にネチネチと脅しをかけ、抵抗する力を失ったとみるや再び少女の体を抱きすくめてきた。
唯笑は粘着質にせまる西野という男に生理的な嫌悪感を抱いていた。ついさっき心を許してしまった西山が男らしい(?)強引さで唯笑をモノにしたのに対して正反対な気質の男にまとわりつかれることは、未知のおぞましさを伴って唯笑の心身を蝕んできた。
「ねえ、いいでしょ唯笑さま、仲直りのキッスをしましょうよ、もちろん僕の目を見ながらね、嫌とは言わせないよ?」
いやらしい口調で接吻をせまる男に対し、怯えと嫌悪で身を震わせながらも少女は目を瞑って涙を浮かべながらもかすかに頷いた。
西野は鼻息も荒く、唯笑に覆いかぶさり、両手を頬に添え、顔を近づけていった。
(ううっ、やだ・・・・助けて・・)
男の顔が迫ってくる。そして伸ばされた生暖かい舌が唯笑の唇を横滑りに舐めてきた。
「うっ、ふううっ・・・・」
顔を交差させていよいよ本格的なディープキスに移った。下顎を押さえて口を開かせ、上下の唇をはさむように舐めさすってついに唯笑の口中に舌を潜り込ませた。
(気持ち、わるい・・・・・)
嫌悪のあまり舌を奥に縮こまらせていると男の舌が無遠慮に口中を荒らしまわる。耐え切れずに舌で押し返そうとすると逆に舌を絡めとられてしまった。あわてて舌を引っ込めると男は不潔にも唾をどろりと流し込んできたのだ。
「ううっ、んぐあッ、けほっけほっ!!」
とうとう唾まで飲み込まされた唯笑は恥辱と不潔感に頭をくらくらさせながら、なんとか身を起こそうとする。
この間まで女の手を握るどころかまともに話すことさえなかった西野であったがついに可愛い女の子とキスができた、さらにいやらしいことをすることもこの空間では可能なのだ!その事実に興奮し、図に乗った西野は唯笑に囁きかけた。
「甘くておいしい、唯笑のおクチ・・・・・、本当に可愛いなあ。おい、お前やっぱりこの僕が好きなんだろ、かおるに振られたことを言いふらしたのはやきもちを焼いたからなんだね?そうだろう、うんって言えよ、こらァ!」
白い乳房をゆさゆさ愛撫しながら乱暴に問いかけるのだ。
「僕の貴重な唾液はおいしかったかい?それじゃあ次にいくよ」
西野は次の標的を暴くべく唯笑の腰にタックルして押さえつけ、顔をスカートの中に潜り込ませた。
「きれいな太ももしてるね(舌で舐めて)、うん、ほんとにおいしいよ。大事なところ、見るからね」
スカートを跳ね上げてあらわになった唯笑の下半身。男の手が太ももを這い回りながらその無防備な一点、レースのフリルの付いた白いパンティにじわじわと迫っていった。
345名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 09:22:55 ID:eXuwrDxk
かおるマダー━?━キョロ━(゚∀゚≡゚∀゚)━キョロ━マダ━?
346名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 19:43:58 ID:PKD/yTh3
映画さんGJ
続き期待あげ
347名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 20:16:30 ID:NJRiT079
映画キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
348名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:37:44 ID:xXlr99y8
鷹乃陵辱マダー?
349名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 20:50:02 ID:rT3QvuSS
GJ!!そのペースでねっちりいっちゃってくらさい
350名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 21:05:11 ID:zN+F0NXw
取り合えず倉庫がなさそうなものの幾つかを倉庫代わりに
作品単位では、まとめていませんので悪しからず。
 ↓
ttp://www.geocities.jp/lksaimoe2/ss/index.htm
351鷹乃凌辱物語:2006/06/30(金) 03:19:00 ID:V0aEnukT
「ひぃぎぃ!!」
 ねじ込まれた女のモノは鷹乃の秘所を切り裂くかのように突き刺さっていく。
「痛い・・・痛い・・・・・・」
「あら、濡れている割には堅いわね。もう少し力がいるかしら」
「ぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」
 まだ侵入を許したことのない鷹乃のそこは硬い城門も同然。そこを無理やり
こじ開けていくのである、鷹乃に激痛が走るのは当然の話だ。しかし、女は鷹乃の
破瓜の痛みを和らげようとはしなかった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・・・・いぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「痛い? 痛いかしら、鷹乃ちゃん?」
「そ・・・・・・そん・・・がはっぅ!!」
「やっぱり、痛いんだ〜」
 女はミリ単位で鷹乃の中に自分のモノを挿入させていく。一気に入れれば痛みは
大きいかもしれないが、敢えてゆっくりと入れることにより鷹乃に痛みをより強く
より長く味あわせようとしていた。鷹乃の身体と精神に破瓜の痛みと犯される屈辱を
たっぷりと刻み付けるためである。
「(穢される・・・・・・穢される)」
 鷹乃は唯一犯されていない聖域に侵入してくるものに恐怖していた。その恐怖が
彼女をして無駄な抵抗を試みさせた。
「あら?」
 鷹乃は自分の中に異物をねじ込もうとしている女の身体を手で押し返そうとした。
鷹乃の懸命な抵抗ではあるが、散々甚振られた彼女には緩く押すことしかでき
なかった。むしろ、女に更なる嗜虐感を与えただけであった。
「がんばるわね、鷹乃ちゃん。でもね・・・・・・」
 女は鷹乃の肛門に指を入れると、直腸壁を思い切り自分のモノに押し付けた。
悲鳴が工場に響き渡る。身体を弓なりに大きくしならせた鷹乃を女は懸命に押さえ
つける。女の荒業に鷹乃の抵抗は完全に沈黙した。
「見てみろよ、情けねぇ顔だぜ」
「待ち受け画面にしようぜ」
「おいおい笑っちまうぜ」
 息もたえだえに身体を小刻みに震わせ、目から涙、鼻からは鼻水、口から涎を
だらしなく垂らした鷹乃を男どもは嘲笑する。その罵声に鷹乃は耳を塞ぎたかった
が、今の彼女にはその手を動かす力さえ残ってはいなかった。
 このとき、女は動作を止めていた。より効果的な痛みを与えるためにタイミングを
見計らっていたのである。女のモノはまだ先端しか入っておらず、鷹乃の処女膜も
まだ破けきってはいない。まだ痛みと屈辱を与える余地は十分に残っていた。
352鷹乃凌辱物語:2006/06/30(金) 03:21:25 ID:V0aEnukT
 ちょっと別場所のトーナメントで支援とかしているので、ちょっと筆がなかなか
進みません。楽しみにしてくださっている方、申し訳ございません。

 ”鷹乃凌辱物語”はまだ、もうちょっと続きます。
353名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 08:01:19 ID:JWt3Xgv3
>352
GJ!
やっぱり凌辱ものは良いねw
354心を揺さぶる映画:2006/07/01(土) 00:18:53 ID:Vb7FBg8h
唯笑のパンティを間近で見つめる西野は大きくため息をついた。
先ほどまで西山に荒らしまくられたせいか布地は股間に貼りつき、唯笑が垂れ流した蜜液で薄っすらと生えた毛が透けて見える。
「こりゃいかん。可愛い顔をしていながらこの濡らしようはなんですか!」
西野は唯笑のような天真爛漫な少女が思ったよりいやらしい反応を見せたことと、いたずらの一番乗りを果たせなかったことに憤慨し、目を怒らせた。
「おしおきですな、こりゃあ」
そう言うとおもむろに指を唯笑の股間に触れさせ、感触を確かめるように急所のあたりに食い込ませ、また割れ目に沿って上下にゆるゆると動かした。
唯笑は先の脅しがよほど堪えたのか目尻に涙を浮かべながらもじっと耐えているようだ。
パンティの布越しに股間をまさぐった指を離すとその匂いを嗅いだ。
「案外濃い匂いがしますね。興奮しちゃってるのかい?」
「やだ、匂いなんか嗅がないで・・・・・・」
唯笑は力なく哀願したがその可哀想な表情に魅せられた男はおもむろに少女の股間に顔を埋めてきた。
355心を揺さぶる映画:2006/07/01(土) 00:22:50 ID:Vb7FBg8h
西野は唯笑の白いパンティの濡れた中心の部分に狙いを定めて舌を突き出し、黒ではなくやや桃色がかったものが透けて見える部分を一抉りした。
鼻をふっくらと盛り上がった部分に押し当て思い切り匂いを吸い込んだ。興奮が増すのか鼻呼吸のペースが高まっていく。
唯笑は布越しに生暖かい舌で恥ずかしい部分を舐められ、その気色悪さに眉を寄せ嫌悪の表情を露わにした。
一方西野は鼻と舌先から来る女子高生の生々しい女の匂いと味覚に脳を破壊されんばかりの感激を味わっていた。
(女のお×××ってこんな味がするのか!そ、それに鼻がつーんとする刺激的な匂いが、おしっこの匂いかな?)
ついに西野は両腕で唯笑の腰を持ち上げ、指先をパンティの尻に引っ掛けて器用に剥き下ろし始めた。
大切な前を隠している部分は遅れてゆっくりとずり下ろされる。
やがてなだらかな下腹を滑り落ち少女の股間の大事な部分を隠す繊毛が上端を覗かせた。
目を血走らせながら前歯でパンティの上端を咥え、徐々に目に焼き付けるように下ろしていき、ついに股間を覆う布は取り払われた。
「やだっやめて、見ないでぇ・・・・・」
恥ずかしい部分を隠そうと邪魔をする唯笑の手を跳ね除け、冷たく言い放つ。
「手は体の脇!邪魔したらもっとひどい目にあわせるよ!」
とたんにびくっとなって体を縮こまらせた少女に構わず秘密の部分の観察に入った。
356心を揺さぶる映画:2006/07/01(土) 00:25:21 ID:Vb7FBg8h
(おお・・・・・・・!)
繊毛は薄く、小さな扇状に伸びて股間を覆っている。そして肝心の亀裂は毛に隠されずにぐっと削いだような形をさらしていた。
下に行くほど割れ目は少しずつ拡がり、恥ずかしげに隠された襞がわずかに顔を覗かせている。
我慢できずに指先でぐいと左右にくつろげた。
いかがわしい本やパソコンのモニターを通して女のその部分を見たことはあったが、今目にしているものはそれらよりずっと小ぶりで可愛らしいつくりである。
包皮に包まれたままのク×××ス、きれいなピンク色の内襞、恥ずかしげに震える尿道口ときゅっと窄まったままの膣口。
下の口から一筋透明な液が垂れたのを見た西野は迷いなく舌を穴に突き入れた。
唯笑の秘められた部分は熱く、布越しよりも強烈な味が感じられる。処女の唯笑は恥ずかしさのあまり、自分の女の部分を隅々まで洗うことをしていなかったようだ。
西野は舌を動かして小ぶりな襞の間や尿道を刺激し、そして上端を覆う包皮を指に力をいれてじわじわと剥きあげていく。
そして顔を見せた小さな芽をつまみ、やさしく揉み上げた。
「ひあっ!や、やめ、てっ」
唯笑は股間から体に伝わるおぞましい感覚に耐えていたが、急所を責められ、ついに恥ずかしい声をもらしてしまった。
気をよくした西野は芽を摘み上げ、舌で膣口を穿ち、反対の手の指でお尻の穴をこじ開け中をまさぐった。
「あ、だ、だめ、やめ、そんなとこ、よしてえ!」
腰をがくがくと震わせる唯笑の様子に絶頂が近いと判断し、更に責めを強くした。二本の指で膣を刺激し、小指で尿道の入り口をつつく。
尻には親指を埋め込み、唇で芽を咥えて強く吸い上げた。
無理矢理に責められる尿道からは痛みと危険な快感が、尻穴からは未知の感触がぞくぞくと這い登ってくる。
そして、とうとう
「あ、あぐっ!だめ、またいくッ!あ、はああっ!!」

ついに絶頂を極めさせられた唯笑は弓なりに体をのけぞらせ、腰を震わせると、股間から勢いよく液体をほとばしらせた。
まともに顔で受け止めると、それは汐吹きではなく痛烈な快感の果てに失禁してしまった証だった。
しかし西野は、顔を滴る唯笑のお漏らししたオシッコを嬉しそうに舐めとるのだった。
357名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:03:17 ID:aoX0WpOQ
映画タンGJGJ
358名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 07:33:21 ID:RcFPKLpG
映画なんでいきなり頑張り始めたんだ
359名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 22:34:14 ID:LDxCOw3z
映画と凌辱が連続でキタコレ
ええのぉ(*´Д`)
360名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:25:27 ID:8nbC39ip
GJ!
職人さま乙!
361心を揺さぶる映画:2006/07/03(月) 00:59:33 ID:6glmJzUS
「たいした逝きっぷりですね」
唯笑の小水を味わった西野は口の端を歪ませて囁きかけた。
「唯笑さまのオシッコ、とっても美味しかったよ」
精魂尽き果てたのか、反応せずうつろな目で見上げる少女に西野はまた写真を見せようとする。
「こんなにひどい目にあってるのに三上はいったいどこで何をやってるのか、これを見なさいよ」
写真を見た唯笑の瞳に生気が戻った。
「そんな、なんで・・・・」
1枚目には澄空の制服を着たカップルが抱き合っている様子が写っていた。
男のほうは顔の判別がしにくいものの、親しい者であればそれが三上智也であるとわかるレベルであり、
女はややショートカットのやや伸びた髪形、音羽かおるであることは疑いようがなかった。
写真の中の幸せそうな男女。特に女のほうは顔をやや赤く染め、身を委ねきっている様子がうかがえる。
まさに互いに好きあっている恋人同士のスナップだった。
「智ちゃんと、かおるちゃんが・・・・・・」
写真家は得意そうにしゃべりだした。
「かわいそうに、三上の野郎はとっくに音羽さんとデキてたようですね。この幸せそうな二人の表情を御覧なさい。僕も撮っている間頭に血が上るくらいのラブラブっぷりを見せつけてくれましたからね」
362心を揺さぶる映画:2006/07/03(月) 01:06:17 ID:6glmJzUS
>>361

10行目、最初のややを削って読んでください。
363心を揺さぶる映画:2006/07/03(月) 01:14:39 ID:6glmJzUS
続けてもう1枚差し出された。
どこかの公園だろうか。木陰に隠れた智也とかおるが体を寄せ合い、体をまさぐりあい、顔を傾けてキスを交わしている写真だ。
「幼馴染の唯笑さまを放置して音羽さんと愛を育んでいるようで・・・・三上から何も聞いてないのかい?」
硬直していた唯笑は枯れ果てたはずの涙を流し、力なく泣いている。
「かおるちゃんも、ただのお友達って言ってたのに・・・・どうして嘘つくの・・・・・・・」
「それが音羽かおるのやりかたですよ。他人から大切な者を奪って人生をめちゃくちゃにするのが楽しみらしいからね!」
(この僕は純情なハートを傷つけられましたからね)
「もう分かったでしょう。音羽かおるがいかに性悪女だってことが。これからは僕たちと一緒にかおるに復讐するんだよ。・・・・おい、返事は?」
唯笑はこっくりと頷いた。

唯笑が心身を喪失したと判断した西野はとどめをさすべく西山に判断を仰いだ。西山はDVを構えながら片手でプレートを掲げた。

『最後まで行け』

監督の指示に勇気を得た西野はおもむろにズボンを脱ぎだした。だが痛いほど硬くなった一物が邪魔をしてなかなか準備ははかどらない。
どうにか最後の1枚を脱ぎ捨て、見苦しいモノをぶらさげた男は片手で棹を固定しながら無力な少女に近寄っていく。
364心を揺さぶる映画:2006/07/03(月) 01:33:33 ID:6glmJzUS
「大人の体になって三上とかおるを見返してやるんだ。僕が手伝ってあげるからね」
勝手に決めつけ、逸物を右手で構えながら、唯笑の股間を開かせてその間に入った。
先端で少女の敏感な割れ目をこすり上げ、亀頭を襞に挟まれた小さな入り口にあてがった。
−自分がこの少女の体内に一生消えない印を刻む−
この感動的な出来事に興奮しながら腰にためた力をゆっくりとかけていった。
男の先端が小ぶりな割れ目を押し開き、下の穴にゆっくりと入っていこうとする、しかしまもなく少女の甲高い悲鳴が響いた。
「いっ・・・・・痛い、痛いぃ」
よほど痛むのか体全体を突っ張らせて苦しみを訴える。
西野は棹に感じる女の性器の熱さ、感触に感動を隠せない。
「す、すばらしいよ。唯笑のお×××」
また少し腰を進める。
亀頭は処女膜を突き破り、その奥の未開地に侵入した。
進入をやめない男根を止めようとするのか、膣口がひくひくと痙攣し、体内の男性を締め上げる。
その気持ちよさに西野は動きを止め、唯笑の肉の感触を味わっていたが我慢できなくなったか、ついに強い力で腰を動かし始めた。
365名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 19:44:58 ID:E6GyXuD0
陵辱マンセー
366名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 20:44:39 ID:0KbP9aKN
無音厨痛々しいな
367名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:12:34 ID:Awhb9r3M
映画さんと鷹辱さんが執筆中に投下
368一蹴×雅のエロパロ(1):2006/07/06(木) 18:18:13 ID:Awhb9r3M
「あのメスブタが」
俺は悪態を吐きながら、誰もいない廊下を歩いていた。
俺がむかついているのは、いのりが学校を欠席したからだ。まだ少し肌寒い気温の中、わざわざあの女に会うために(会って犯すために)
登校してやったのに。面倒な女だ。せっかく用意した媚薬も持って帰らなければいけない。
この媚薬は粉末で、冷水にも瞬時に溶けるように加工されている。溶けてしまうと、味はもちろん色もほとんどない。速攻性が高く、
主に性感帯の働きを亢進させる効果がある。五百円玉大の袋に入っているため、大した荷物にもならない。だが、わざわざあの女のために持ってきたことを思うと、やはりむかついてしまう。
『このイライラを何かで解消したい』
そう思いながら、ふと、窓から校舎の屋上を見ると、偽りの恋人が俯けに柵にもたれ掛っていた。
「ちょうどいいところで見つけたな」
俺にべた惚れのあの女なら、なかなか楽しめるだろう。
俺は雅で遊ぶ方法を考えながら、屋上に向かった。


俺が屋上の扉を開けても藤原 雅はそれに気付かず、扇子を片手にぼんやりと街を眺めていた。足下には四段の重箱と水筒が置いてある。
俺は雅に気付かれないように静かに近付き、いきなり後ろから抱き締めた。
369一蹴×雅のエロパロ(2):2006/07/06(木) 18:23:32 ID:Awhb9r3M
「えっ」
雅は驚きの声をあげると、首だけを動かして、自身を抱き締めている主を見た。そして、それが
俺だと分かると、顔を赤らめて、俺の腕を振り解いた。
「こっ……このうつけ者! 何をするのです!」
雅は裏返ったような声で俺に言った。
「ごめん。あんまり綺麗だったからさ。つい抱き締めたくなった」
ありきたりな台詞だが、今のこの女を相手にするには、十分な威力だ。
赤くなっていた雅の顔が更に赤くなって、まるでトマトのようだった。
「ひ……人を馬鹿にして……この愚か者!」
そう言って雅は持っていた扇子で、俺の手の甲を叩いた。照れを隠すのは結構だが、こういうことはやめてほしいものだ。
「ごめんごめん。じゃあ少し早いけど、お昼にしようか」
腹が空いていた俺は、少し強引に昼に誘った。


「ご馳走様でした」
俺たちは色とりどりの弁当を全て平らげた。
「今日もおいしかったよ。ありがとう」
「当然です」
雅は俺と視線を合わせずにそう言うと、広げた重箱を片付け始めた。俺は何も言わずに片付けを手伝った。ときどき、お互いの手が
触れたことがあった。その度に、雅は手を引っ込めて、恥しげに俯いた。その反応を見る度に、俺は心のなかでほくそ笑んだ。
片付けを終えると、雅は二つのカップにお茶を注いだ。
雅がカップに気を取られているうちに、俺はズボンの後ポケットにしまっておいた媚薬を取り出した。
370名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 18:30:27 ID:Awhb9r3M
しょうもない話ですまんが、続く。
371名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 19:17:00 ID:ZIEMXVgq
>>370
雅タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
前ほたるタン書いてた方の続きですよね?

雅タン映画タン鷹乃タン期待してます!!!
372名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 19:18:09 ID:ZIEMXVgq
訂正

前ほたるタン書いてた方でその続きですよね?
373名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 22:40:11 ID:YArfEwjb
>>369
どのようにして媚薬入りの飲み物を飲ます様に仕向けるのかが次の見物だな
374一蹴×雅書いてる人:2006/07/06(木) 23:48:01 ID:Awhb9r3M
>>372
いえす。下手くそなりに頑張る。
>>373
そこに注目されると…orz。
アホ学生の俺にデOノみたいなのは書けんよ。
一応ほんの少しは考えてたけど、も一回練り直すわ
375名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 04:22:22 ID:cKej0Y48
期待してる、ヨロシク頼む
376名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 19:48:48 ID:Qua65k/5
鷹乃タン映画タン雅タン期待あげ
377名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 04:36:55 ID:vi0j9Uts
メモオフのエロパロスレではツンデレの人気が高いですねww
378名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 02:00:01 ID:621EJwj8
期待age
379名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 00:37:13 ID:mugTQVTH
保守
380名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 16:54:08 ID:Hc+7i2b3
保守

一蹴×雅まだぁ?
381名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 20:06:52 ID:3a8iO+Uj
一蹴×朋美をやってくれ
382名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 13:27:35 ID:RjrcUPJr
朋美って誰だっけ?
383名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 14:47:03 ID:r4NAoQqm
確か一蹴の義母じゃなかったか?
384名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 22:52:07 ID:VRqH4vXN
なぜかエロイ
おもわずイッパツヌいてしまったぜ
385名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 15:36:42 ID:2hNyWdVX
>>381

俺もできたら希望

どうでもいいが縁は今後母親のようになるのか気になるな
386名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 19:34:13 ID:qdMiQ/z3
映画タン続き楽しみにしてまってますよ
387心を揺さぶる映画:2006/07/25(火) 14:51:22 ID:WhhBFszA
唯笑は初開の秘肉を強引にこじ開けられ、処女膜を完全に突き破られて息も絶え絶えの状態になってしまった。
生まれて初めての痛み、肉体、精神的なショック・・・。
処女の立場から思い描いていたセックスに対する甘い幻想を打ち砕かれ、ひたすら我が身に加えられる暴虐に身を任せるだけだった。
未熟な秘口からは透明な蜜とともに破瓜の鮮血が垂れ落ちてきている。
その血を見た西野は年齢の割りにあどけなさ過ぎる少女の初めてを奪ったことに痛く感激し、更に腰の運動を加速させた。
「あっ・・・・・ヒッ、ヒィィィァァァァッ!!」
遂に処女としての機構を完全に破壊された唯笑は力の抜けた悲鳴を上げ続けたが、もとよりそんなことで情けを掛ける連中ではない。
「おい、苦しいかよ、唯笑さま。この苦しみはな、音羽かおると三上の馬鹿が請け負うことに、なっなるんだからねっ!」
唯笑を犯しながらも因果を含めることを忘れない西野であった。

(ああ、どうしよう・・・・智ちゃんごめんね・・・・でも唯笑、もうどうにもならないの。あ、あああぅっ!)
西野の責めは多岐にわたり、左右の膣壁をつついたり、直線的に子宮口をつついたり、色々なパターンで唯笑を責めあげるのだ。

(もっもうだめだ!限界が近い!)
少女jの体内に己のモノを挿入して好き放題擦りたてた西野は、唯笑の体をがっちりと抱きすくめたまま、腰をぐぐっと深く突き入れた。
そして・・・・・
女であれば誰しも持っている生殖器官にペニスの先端をこすりつけた西野は背筋が痙攣するほどの快感を一気に弾けさせた。
「お、おおおっ、あああああ・・・・」
深く甘美な沼に吸い込まれていくような快美感に身を任せ、唯笑の無垢な処女地に子種を注いでいった。

388心を揺さぶる映画:2006/07/25(火) 14:52:03 ID:WhhBFszA
一方、倉庫では・・・
「ウーム、見違えるほどの男前に脱皮(?)しましたね!」
隔離されたDQN共は相川の手によって精巧な細工が施されていた。
茶は首から上の皮をすべて剥がされ、ピザのような組織を外気にさらしていた。
その剥がされた皮は・・・・・赤にかぶせられており、赤い頭髪に茶色の髭を生やすという珍妙な外見となった赤は。
残る金はあまりの恐怖のためか失禁して痴呆のような表情をさらし、口を半開きにして間抜けな表情を保っている。
「おい」
皮を剥がされた茶に対して相川が蹴りを入れながら呼びかけ、なにやらかぶりものを頭に被せた。
限度をはるかに超えた痛みに全身の感覚を麻痺させつつも、茶は相川に向き直った。
「DQNにしてはたいした精神力ですが、もうそなたたちには後がありません」
張献忠の事跡を記録した『蜀碧』には、皮剥ぎにされた人間達が平均約一日半で死亡した事実が記されていたが、そんなことは相川の預かり知らぬことである。
顔面の皮に加え、変色した髪も誇りも失った茶が助けを求めるように相川を見つめている。
その視線に何かを感じ取った相川は高らかに宣言した。

「よろしい!心底からの悔悟を汲み取り、そなたを『張野献忠先生』と名づけよう!!」

相川にとっては張献忠は生死を超越した偉人であり、自身の目指す未来の姿でもあった。
その名を拝領し、茶を改名したことは、つまらない常識に捕らわれずに力と破壊を求めた流賊の姿を現代のDQNに見出したせいかもしれなかった。
「これは大西王(張献忠の王位)からの御祝儀でございます!」
そう言って表面が黄色い、不健康そうなマスクを茶に被せた。
黄色い肌に目を剥いて長い髭を生やした異形、首から下は典型的なDQNの装束でキメた『献忠』は以降、相川の専属的な駒として動くことになるのであった。
「赤野郎に被せた皮を返してほしければ、我々の言うことを聞いてもらおうか!」
なにやら紙を取り出して茶に見せつけ、説明を始める。
「さ、文盲のそなたらにも分かりやすくしたためたぞ。これでやっと一人前の人間になれるというものです・・・まずは今までの生を改め、我の教えるままに先王の道を学ぶこと。第二に・・・・」
何十ヶ条になるかも分からない意味不明な条件を述べると、茶に首輪を嵌めて立たせ、部屋の外に連れ出した。
「さあさあ、皆がお待ちかねだ。急ぎましょうぞ」
怪人二人は連れ立って唯笑が悲惨な目にあっている現場に向かった。
389心を揺さぶる映画:2006/07/25(火) 15:58:25 ID:RCt1Q24X
唯笑の中に大噴射を遂げた西野は心底処女を満喫した様子で少女に寄り添い、何か囁きかけている。
唯笑は涙をにじませながらも恥ずかしそうに頷いた。
撮影が一段落し、西山が一旦録画スイッチを切ろうと思った時ドアが開き、男が二人なだれ込んできた。
「な、なんだぁ!?」
相川の脇に立つ正体不明の人物に目を留めた西山は思わず叫んだ。
「この方が張野献忠先生です。以後よろしくお願い致します!」
そう言って相川は茶、いや献忠の頭を下げ、両拳を組んで前に突き出させた。いわゆる拱手の礼というやつだろう。
「「「・・・・・・・・」」」
誰も口を開かない。しかし正気づいた唯笑が悲鳴を発した。
「だれっ?その人だれなの!?」
「我々の強力な味方です。罪のない人や動物を苦しめてきたようですが、前非を悔いて今ではこれ、この通り」
相川が不気味な黄色いマスクを取ると、赤やらピンクやらの原色が見えた。西山が撮影を続けているのを確認するとマスクを元通りにする。
(皮を剥がすとは思い切ったまねをするなあ。こりゃ斬新なアイデアだ)
西山は感嘆しアップで怪人物を撮り続けた。

「そろそろいい時間なんですが・・・・」
すっきりした顔つきの西野が時計を見ながら切り出した。
「おお、もうこんな時間か。よし今日はここまで。撤収しようや」
監督の一声で機材が片付けられていく。唯笑を含めた被害者4名も引っ立てられて西山のワンボックスカーに押し込まれた。
「唯笑の家近くまで送ってやろう。男衆は俺のアパートにこいや」
後部座席では脱力した男衆に囲まれ西野と相川が濡れタオルで唯笑体を拭いながら因果を含めていた。
「最初は痛かったろうけど、だんだん良くなっていくから安心して!僕たちの言うことに従うしかないんだから、ね?」
「・・・心を太虚に帰着させれば、なんと言うことはありません。修養を重ねて早く良知を目覚めさせるのです」
唯笑は男どもに囲まれ、次第に心が絶望に覆われていくのを感じていた。
390名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:23:37 ID:qbNENJAq
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
391名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 19:42:25 ID:RFys0zOd
GJ
392心を揺さぶる映画:2006/07/28(金) 02:16:25 ID:/cy799gS
7月19日。澄空高校一学期最後の日。体育館での終業式のクラス毎のHRが終わり、教室内は夏休みを控えた喧騒ムードに包まれていた。
担任の伊東からは不純異性交遊に関するお達しが下されていたが、HR終了とともに、学生の頭からはすっかり忘れられていた。
「やっと夏休みだね、唯笑ちゃん!はやく海に行きたいよねえ」
音羽かおるは嬉しそうに友達の今坂唯笑に話しかけた。
「・・・かおるちゃん、もう予定があるんじゃないの?」
唯笑は上目使いで答えた。どうせ智ちゃんと遊びに行くんでしょ、という言葉は寸前で飲み込んでいた。
「えっ、何で?まだ全然きまってないよ。旅行で家族がいなくなっちゃうからどうしよっかなって考えてるの」
「だったら、唯笑たちとキャンプに行かない?」
「キャンプ?面白そうね!だれが来るの?」
「唯笑と詩音ちゃんと信君、2年のみなもちゃん。・・・・・と智ちゃん」
「そ、そう。いつものメンバーなのね・・・・めんどくさがりの智也もくるんだあ。みなもちゃんも元気でなによりね」
「・・・・智ちゃんとなにかあったの?」
「えっ?智也って大勢でつるむのは嫌だって言ってたからびっくりしたの。アイツも少しは変わってきてるみたいね」
「高校最後の夏休みだから・・・・・・」(アイツ呼ばわりなんだ・・・・本当に仲がいいんだね・・・・・)
「それで、いつから行くの?」
「・・・・・8月の11日。3泊4日くらいかな」
「そ、そうなの。うちもね、町内旅行で家族がいなくなっちゃうから。ちょうどよかったなぁ」
「・・・・じゃあ、来てくれる?みんな喜ぶよ」
「うん、後で水着買いにいこうね!」
「そうだね・・・・・・楽しみだね」(智ちゃんが来るからってあんなにはしゃいじゃって・・・。みえみえなんだよね)
他の友人の所へいくかおるを唯笑は唇をかみしめて見送った。
393心を揺さぶる映画:2006/07/28(金) 02:21:07 ID:/cy799gS
教室の片隅では、西野、相川他数名の男子が集まって冊子を回し読みしていた。
表紙にこそ何も書かれていないが、内容は戦慄すべきものだった。
『澄空女子、××ランキング!』という見出しで、澄空特定(?)男子を対象にした「レイプしたい女」「売春してそうな女」「奴隷にしたい娘」「×××が匂いそうな女」「お人形さん」等々女子生徒を貶める内容のアンケート結果が記されていた。
「レイプしたい女」項目は5位今坂唯笑、4位飛世巴、3位伊吹みなも、2位双海詩音と続き、栄えある1位を音羽かおるが獲得していた。
コメント欄には「放送部での可愛い声に惚れますた」「クソ生意気なところ」「元気っ娘」「おっぱい」「黒タイツ」「憧れの音羽さんの×××を○○して△△△(以下略)」等読むに耐えない意見が溢れている。
歪んだ性欲を抱えた男子が欲望のはけ口としてランキングの彼女たちを付け狙っていることは明白だった。
西野も「みなもたん最高!ロリっ子大好き!」と回答したクチだが、最終的な目標であるかおるの人気が上々なことでご機嫌だった。
(放送部で毎日可愛い声を振りまいていますからね・・・。ファンがそれも粘着質な変態ファンがつくのは無理もないです。僕だって昼休みの放送を聴きながら逸物が硬くなって仕方ないんですから)

集まっているのはランキング投稿者中、筋金入りの行動力を持つ変態と自負するつわもの共である。
西野は変態連中を前にして自分が夏休み中、実際にかおるを襲う計画を立てていることに優越感を抱いていた。
(どうせこいつらは僕が分けてやったかおるちゃんの体操服画像でハァハァするのが限度だろうが、やっぱり生身の女を知ってみなくちゃ話が進まないからなあ。僕の勝利の日も近い!)
そう思いながらも一人くらい計画に巻き込むのも面白い(罪をかぶせるため)と思うのだった。
394心を揺さぶる映画:2006/07/28(金) 03:02:26 ID:/cy799gS
かおるは転校した翌年、2年の3学期から快活な声と明朗な性格を買われて放送部に入部した。
主に昼休みのショートプログラムでの今後のイベント予定、アンケート結果、BGMリクエストの発表等をその美声で校内に放送し、可愛い容姿も手伝って人気は急激に上昇していった。
かおる自身も放送部の仕事にやりがいを見出していたので充実した日々を過ごしてきていたのだが・・・。
その人気が高まったあまり、少し頭のおかしい男子に狙われるようになったとは皮肉なことである。
(しかし、こりゃまいったね)
西野、相川にとっての誤算とは智也、信を誘う段階で詩音と、たまたま居合わせたみなもに話を聞かれ彼女たちの参加が決まったことだ。
詩音はかおる、唯笑、信等の粘り強いコミュニケーションで心を開き、一緒に遊ぶまでの間柄になっていた。また学年は違っても唯笑と仲のいいみなもが参加したがるのは当然のことだ。
(澄空の人気者が芋蔓式に引っかかるのはいいとして、この人数をどう捌いていくか・・・。西山さんや白石師の知恵を借りるしかないな)
(それにしても唯笑さまがこうまで従順になるとは・・・女の嫉妬は怖いもんだ)
西山はかおるが一人になる日を狙ってキャンプ(例の廃ホテルは秘密のまま)への参加を唯笑に命じていた。
唯笑は以前よりやつれ、少し大人っぽい雰囲気を漂わせるようになり、西山達の言うことには諾々と従っていた。
(女優も男優もそろって、本番が楽しみですね)
今後かおるたちが受けるであろう淫猥な仕打ちや、乱れる様子を想像した西野はぼうっとしていたが相川の注意で久しぶりに鼻血を流していることにやっと気がついた。
395名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:40:50 ID:d/5GDaEN
映画キタ!

××ランキング読んでみたいなw
396名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:50:13 ID:ilGZJynR
映画さんGJ
397名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 22:50:28 ID:IdBQXkuX
智也と信は「かおると犯す」と”男の欲”を刺激すれば簡単に計画に協力するだろうし、
みなもも「唯笑が相川側に付いている」となると従わざるを得なくなる。
計画の最大の問題は詩音だろうな、自我が強いだけに従わせるのは難しいだろうし
398名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:16:10 ID:KX28A/ln
映画張りきり過ぎでキモ
399名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:10:18 ID:Av5XyvbG
潔癖厨は公式か本スレにお帰り下さい
400名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:20:02 ID:jk70uIBb
少なくとも唯笑は大人っぽくなったし
順位を上げてもいいのでは?
401心を揺さぶる映画:2006/07/30(日) 00:23:36 ID:UGF7BwOx
クラスのHRも終わり、夏休みの雰囲気に包まれている校内に夏休みを告げるアナウンスが響いていた。
「・・・今年は梅雨明けが遅くて暑い夏になりそうです。健康に気をつけて元気に過ごしましょう。それでは良い夏休みを!」
放送室では一学期最後の放送を終えたかおるがマイクのスイッチを切り、ほっと一息ついた。
「長時間お疲れ様〜、終わったねえ」
部員の女子がかおるにペットボトルの水を差し出した。その水を一息に半分ほど飲み干し、かおるは思い切り体を伸ばした。
「ありがと、ちょっと喉がしんどかったけど、終わったね、お疲れ様」
「あ、音羽さん宛ての手紙が来てるよ、ファンレターかな?」
かおるに水を渡した後、レターボックスをチェックしていた女子は和紙の立派な封筒を渡した。
かおるの元には部活を始めてから奇妙な手紙が届くようになり、少し緊張しながら手紙を開封した。
(・・・・・・?)
和紙の高級便箋にはたった一行、和歌(?)のような文が記されている。

   うつつとも 夢ともつかぬ 一眠り  浮世のひまを あけぼのの空 
                 
余白には筆ペンによるものか、半分肉の付着した髑髏となにやら祈っている様子の坊主が水墨画のタッチで上手に描かれている。
人間離れした巨大な髑髏からは人の形をした煙のようなものが空に昇っていく様子が表現されていた。
(なに、これ・・・・・)
今まで受けた手紙の中には脅迫や性的な嫌がらせに近いものがあったが、今回のような異質な内容は初めてだった。
文面も絵もまったく意味が分からないが、善意から書かれた手紙ではなさそうだった。                                     
402心を揺さぶる映画:2006/07/30(日) 01:14:35 ID:UGF7BwOx
かおるはしばらく手紙の意味を考えていたが、誰かの視線を感じ、放送室の廊下側の窓を振り返った。そこには誰の姿もなく、再び手紙に見入ったのだが・・・。窓のガラス面には円状に脂が付着しており、直前まで何者かが顔をくっつけて室内を覗いていた痕跡が残っていた。
覗きの犯人、相川は自分の手紙をかおるが読んだことを確認し、普段どおりの様子で廊下を歩いていった。この後西山たちと計画の変更について話し合わなければならない。のんびりしてはいられなかった。
(なんだか気持ち悪い・・・・)
手紙の常軌を逸したセンスの異常さにかおるは目眩を感じていた。様子を察した部員が駆け寄ってくる。
「音羽さん、どうしたの?あれ、この手紙・・・」
「うん、なんか変でしょ。なんで私にこんな手紙送るんだろうね・・・・」
「何かのクイズ?なぞなぞっぽいよね?ちょっと面白いかも」
部員は楽観的に笑った。かおるもつられて笑ったが、内心はそれどころではなかった。
「それじゃ、一学期はこれで終了。帰ろっか」
室内の機材を整理した後、放送部の活動は終了となり、解散した。
「お疲れ様でした〜!」

部員たちと別れ、教室に戻ったかおるは智也が一人で残っているのに気づき駆け寄った。
「智也、どうしたの。唯笑ちゃんは?」
「ああ、唯笑なら用事があるとかで先に帰ったよ。一緒に帰ろうぜ」
「うん、いいよっ」
嬉しそうに答えるかおる。
校門を出るまで二人は成績や、夏休みのキャンプのことを話しながら歩いていた。
「唯笑ちゃんから誘われたんだ、楽しみだよね」
「ああ、唯笑が8月にバイトするホテルの直営らしいぜ。従業員割引でテントとかも安く借りられるみたいだ」
「唯笑ちゃんバイトするんだ、知らなかったよ」
「進路もだいたい決まってるから時間が余ってしょうがないってさ、・・・おお、そこの喫茶店に入ろうか。うまい紅茶が飲めるらしい」
「もちろん智也のおごりねっ」
「しょうがねえなあ。いや、いいけどさ・・・あんまり注文すんなよ?」
「アハハハ、行こ行こっ」
二人は仲良く店に入っていったが、離れた場所で唯笑と西野がその様子を見ていることには気づかなかった。
403心を揺さぶる映画:2006/07/30(日) 01:57:10 ID:UGF7BwOx
一方・・・西野は唯笑を引き連れて中目町の自分のマンションに戻った。鍵を開けて入ると西山と相川がすでに顔を揃えていた。
「おう、どうだい調子は?」
自称監督が唯笑に向かって「よ、お元気?」と軽い調子で挨拶をする。先日廃ホテルで酷い仕打ちを受けて以来、この男には逆らえなくなってしまった。
西野が西山に向けて唯笑を突き飛ばした。よろめいて倒れそうになる少女を抱きすくめて後頭部を抱え、一気に口を吸い取った。
「う!ん、んんぅぅ・・・・」
舌を絡め取られ、唾液を流し込まれた唯笑は苦しげに飲み下し、顔を真っ赤に染めて抵抗するが、やがてうっとりとした表情になり、唯笑のほうから舌を動かして口付けに応える。
西山はしばらく少女の口中を蹂躙して楽しんでいたが、突然口を離し、相川に身柄を任せた。
「・・・唯笑様、これを見て下さい。先日の写真集です。」
相川は「今坂唯笑」と書かれたアルバムを開き、唯笑に見せ付ける。
カメラマン西野が撮った少女の痴態の数々・・・・半裸に剥かれて愛撫されているところ、絶頂を迎えて弓なりにのけぞっている姿・・・・・
唯笑は目を背けようとしても相川にがっちりと体を固定されどうすることもできない。おまけに西野が横からちょっかいを出してくる。
指で唯笑の頬をぷにぷに突ついたり、制服の上から体のきわどいところを撫で回したり、敏感なところを的確に刺激してくる。
「お願いですから、もう、ゆるして・・・・」
度重なるいたずらに唯笑が音をあげて弱弱しくつぶやいた。

西山は場をまとめるため、口を開いた。
「それじゃ本題に入ろうか。来月の撮影は参加者オーバーになったらしいな?」
相川が頷き、続ける。
「・・・三上智也、稲穂信を勧誘する時に、同級の双海詩音と後輩の伊吹みなもに割り込まれまして、なし崩しに参加となりました」
「女二人が追加か・・・どんな奴らだ?」
西野が写真つきのガイドブック(?)を監督に差し出した。
「二人ともかなり、高いレベルに属しますよ。澄空で5本指に入ります。ウヘヘ、僕もお二人の大ファンなんですよ」
「こりゃ凄い美人だな。日本人離れした美形じゃないの。冷たそうな表情もいいね」
「・・・母親が北欧系のハーフで本人はクォーターです。趣味は読書で驚異的な数の本を読破したそうです。是非『春秋』の解釈について議論してみたい。ちなみに私は根っからの公羊派です」
「すばらしい素材だな!」
監督は大いに興味をそそられた様子でページをめくる。伊吹みなもが無邪気な笑顔で迎えてくれた。
「この子は本当に高2なのか?中学生にしか見えないんだが・・・・」
「唯笑様とは違った幼い魅力に溢れていますね!趣味は絵を描くことだそうで、僕とは話が合いそうですよ!」
404心を揺さぶる映画:2006/07/30(日) 02:58:31 ID:UGF7BwOx
今度は写真が差し出された。
「澄空の誇るハンサム男、三上と稲穂です。修学旅行の時の偵察写真です」
思わず、お前のは偵察じゃなく盗撮だろうと言いかけたが寸前で止めて写真を見た。
「稲穂信か・・・どんな奴だ?」
「はっきりいって女たらしですね!もっともまともに相手されてませんが」
西野はぷりぷり怒っている。
「こりゃあガラの悪いホストといったところだな。この俺が言うんだから間違いない」
「まったくですよ!女の尻ばかり追い回して挙句の果てにインドに行くとか訳分からんことを言ってました。説得されて未遂に終わりましたがね」
「・・・インドに行くのも話題作りの一つでしょう。あそこは死んだ人間が物に還るだけの場所です。日本人が行っても得るものはありません」
「女たらしの上に嘘つきときたか。いかんなあ」
2枚目は智也が不機嫌な顔で清水寺の階に寄りかかっている写真だ。
「三上です。ぶっきらぼうなやつで何を考えてるのか見当もつきません」
「こいつはアレだ、難しいことを考える振りして女共の関心を買おうとするタイプだ。ハンサム野郎ならではのテクニックだな」
「昔の同級生にいましたよ。狙っている女の前で急病を装って倒れこむ奴が!その同類ですかね」
「早い話がタチの悪い詐欺師野郎ってことだ。・・・こんな奴にかおるを取られるとは、俺は自分が情けないよ!」
西山は智也の写真に思い切りデコピンをかました。中央がへこんだ智也の顔はマヌケな表情に変わっていた。

「いい女の他にも詐欺師、ホストが勢揃いか。お前らの学校は人材豊富だな」
西山は写真類を眺め回していたが、決心して顔を上げた。
「これだけの人数を現場で処理するのは無理がある。本番までに時間があるから事前に何人か済ましとこう」
「・・・私の見立てでは音羽かおると、双海詩音は弱者に対するいたわりの心が強いです。唯笑様とみなも様を篭絡して餌に仕立ててかおる、詩音は本番で仕留めましょう」
「本番での抵抗が激しいほどいい絵が撮れるってわけか・・・よし、それでいこう」
西山は放心して壁にもたれていた唯笑に呼びかけた。
「みなもちゃんを誘って遊びに行くんだ。夜はお前の家にお泊りっていう筋書きでな。なに、心配すんな。後はこっちに任しとけ」
「みなもちゃんには手を出さないで・・・お願いです・・」
唯笑は哀願したが西山は豪快に笑った。
「俺達がしっかりみなもちゃんを可愛がってやるから安心しろ。あの子もいろいろ経験しなくちゃ時間がもったいないだろうが!そうだろ?」
(ああ・・・・みなもちゃん、ごめんね・・・・・)
唯笑は無力感に捕らわれながら壁を見上げた。一面に西野が盗撮した女子生徒の写真が貼られてある。中には改造したのか全裸や、自慰行為にふける女の子の写真も飾られていた。
その端っこには唯笑のスナップがあった。近々みなもの姿も加えられることにるだろう。その片棒を自分が担ぐことを思った唯笑は妖しい興奮を覚え、股間に甘い渦巻きが走るのを自覚した。
405名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 05:00:07 ID:Pr2E4NBQ
映画タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
406名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 12:39:22 ID:qq0sFo7g
GJ!
407名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 21:43:07 ID:brmNtyjr
智也はかおる・みなもを彩花と見違える幻覚を暗示させれば良い
トラウマ(唯笑から聞いた)効果でさらに効果的だしな

初対面の相手と話す時はまず「相手が興味を持っている話題から入れ」
って言うし
408名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 23:44:57 ID:V8JFtK53
GJですぅ
あとは女性陣で死人が出てくれれば完璧ですぅ
409名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 04:22:56 ID:Tp+7+nMs
ととはでないのかしら?ととは好きなキャラだからでるなら凄く楽しみ何だけど

あと望って澄空だっけ?
410心を揺さぶる映画:2006/08/01(火) 16:23:23 ID:c3tHXI4a
日が沈み、夏休みの最初の夜の帳が落ちる中、西野のマンションを出た相川は藍が丘で電車を降り唯笑を家まで送っていた。相川家もそれほど遠くない場所にあり、唯笑の監視、送迎には都合がいい。
道中、電車に乗っている間も相川は心即理であるとか、心は体を包む等々理解しがたい話を延々と唯笑に説き続けていた。
しゃべりながら数枚のポラロイド写真を見せ付ける。
「よく撮れてます。表情がだんだんと理にかなったものになってきてますね」
西野の部屋での『会議』の後唯笑を交えた4人で遊んだときに撮られた最新の写真だ。何をして遊んだのかは推して知るべし、だろう。
「西山師に出会ってからは素晴らしく成長してますよ、明日から夏休み、日々精進です」
毎日この悪鬼たちにおもちゃにされる・・・・唯笑は疲れ痺れきった頭でぼんやり想像した。だが女の悦びを覚えかけた肉体は理性を裏切り、甘美な反応をもたらすのだ。
「あっ・・・!」
くたくたになるまで嬲りぬかれ、足腰の力が抜けた唯笑は道端の小石に躓き大きくよろめいた。
顔面から衝突する寸前に相川に片手一本で受け止められ、怪我をせずにすんだ。
「今日はちと奮闘しすぎたかな?まあ、あまり深く考えず心法を練る一環と思えばよろしい。明日も頑張りましょうぞ」
「は、はい・・・・」
唯笑は酒に酔ったように赤い表情のまま体を支えられ、なんとか歩いていたが、近所の公園まで来たところで聞き覚えのある声に気付いた。
「智ちゃんと、かおるちゃん・・・・?」
411心を揺さぶる映画:2006/08/01(火) 16:24:47 ID:c3tHXI4a
かおると智也は放課後から一緒に遊び歩き、夕食時になって智也の栄養状態を心配したかおるが料理を作ると言い出し、二人で仲良く食材を買った後は三上家で過ごしていた。
「今日はほんと助かったぜ、久々にうまい飯を食えたよ」
かおるは顔をほころばせる。
「ふふっ、そんなにおいしかった?だったらこれからも作りに来てあげようか?」
「いいのか?」
「ご両親は帰って来ないんでしょ?休み中放置してたら智也干からびてそう」
「・・・・そうかもしれないな」
「どうしたの?今日は随分素直じゃない」
「ああ、うまい料理を食えていい気分になってるんだろうよ」
(他にも色々と、な)
口に出さないが智也は世話を焼いてくれるかおるに深く感謝していた。こんなに可愛い少女が楽しげに自分の面倒を見てくれる。男としてグッとこない訳がない。
(ありがとうな、かおる)
決心すると、脳裏に浮かんだ柑橘系の思い出を残したまま、かおるの手を握って歩き出した。
「ど、どうしたの?智也」
かおるは驚きと羞恥が入り混じった表情でうつむき加減になりながらも手を解こうとはしなかった。
「駅までの近道を行こう、この先の公園を突っ切るけど街灯が壊れてるから、足下に気をつけて」
「・・・・・うん・・・・」
消え入りそうな声でつぶやくと智也の後についていった。
412心を揺さぶる映画:2006/08/01(火) 16:27:51 ID:c3tHXI4a
公園の街灯が故障しているため表情まではうかがえなかったが、二人は親密そうな雰囲気で歩いていた。公園に入る前に智也がかおるの手を握りかおるは恥ずかしそうについていった。
唯笑は凍りついたようにその光景を眺めていたが相川が肩を抱いてきた。
「人心は移ろいやすいものです。ですが安心なさい。みどもの教えに従い、良知を我が物にすれば迷いは消えて三上の性根も治せるでしょう」
そして携帯電話を取り出し誰かと話しはじめた。
「今すぐに準備をして音羽家に向かってください、あなたの腕の見せ所です」
スイッチを切ると何かいいたげな少女を引きずるようにして今坂家にたどり着き、相川は唯笑の目を覗き込んだ。
「伊吹みなも様の件、しかと頼みましたよ迷いは何も生まない。ひたすら先人の教えのままに。では」唯笑の頭を撫でて去っていった。
恥ずかしいポラロイドは唯笑に手渡されたままだった。これを見て自分の立場を自覚しろという教えだろう。
体全体に秘密を抱えた少女は家に入った後も母親の声に応えず、自室に転がり込んだ。

その夜日付が変わるころになってもかおるは自室のベッドの中で眠れずにいた。
原因は無論『あのこと』だ。
(智也に手、握られちゃった・・・)
ベッドから身を起こしたかおるは智也の手と長時間触れ合っていた右手を見つめ、人差し指を唇に触れさせた。
智也に触れられているかのような感触に頭が霧に覆われていくような気がしてくる。
嬉しさ、恥ずかしさと共に心の底にかすかな苦しみも走る。
(私、どう思われてるのかな・・・もっと智也のこと、知りたい)
ぶっきらぼうな中にも相手をおもいやる優しさを智也から感じ取って、つい嬉しくなりあれこれと世話を焼いたりしてきたが、今日は二人の距離がぐっと近づいたような気がした。
「智也・・・」
声に出して呼ぶと心身を覆うモヤモヤが更に濃くなった気がする。
健康的な肉体は本能のまま生命体としての反応を示した。股間から腰にかけて甘い痺れが走り、思わず両腿を締め付ける。
「は・・・・あ」
無意識に右手がパジャマの上から股間にあてがわれた。ふくらみに食い込んだ指が弱く押し込まれる。
(や、やだ、どうしよ?)
勝手に動き出した手に混乱しつつも止めることはできなかった。
(こんな気分になるなんて・・・私、どうかしてる)
かおるはやがて全身を包み込む霧が深くなり抵抗が無駄だと悟っていたが、わずかに残った理性の力で正気のまま言葉を搾り出した。

「智也、好き・・・・」
(唯笑ちゃん、ごめんね)
全身を上気させ、深く息を吐いて体をよじらせながら、パジャマのボタンを上からゆっくりと外していった。
413名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 18:15:40 ID:8N+9/AF9
>>409
2ndキャラが出ると一気に雰囲気が変わりそうだから
このまま1stだけの方がいいかもよ
414名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 19:45:06 ID:MTjj4n3R
ふふふ・・・
このまま進めば女同士の醜い争いが待ってそう・・・
期待してます
415心を揺さぶる映画:2006/08/01(火) 23:28:51 ID:zog/dHgO
3つめのボタンが外れると、外から押さえられていた乳房が解放された。
「はあ・・・・・」
去年と比べ、明らかに大きくなった胸。転校後すぐ行われた身体測定時には81cmだったバストは最近個人的に測ったときには86cmにも達しており、気のせいか肩こりも以前より感じられるようになっていた。
なにより憂鬱なのは、都心に遊びに行った際、満員電車の中で痴漢に遭い、電車を降りるまで胸とお尻を触られてしまったことだ。
めったにすし詰めにならないシカ電ではおおっぴらに痴漢を働く者はいなかったが、それでも周囲から寄せられる胸と尻に注がれる視線には不快感を感じていた。
その肉体の変化は女性ホルモンの活発な働きによるもの、つまり男性を意識して体がより女性らしく変わるとする作用が働いたのだが、その男性とは他ならぬ三上智也である。
今までそのことをかおるの理性は認めようとしなかったが、今日の接触でかおるの意識の女としての部分が一気に目覚め、活発に活動し始めたのだ。
好きな男に握られた右手は股間をゆっくりと撫で上げ、左手はよく実った乳房に添えられ、ふくらみに指を食い込ませた。
(もっとよく見せてくれよ、かおる)
頭の中に智也の声が響く。
「やだ、恥ずかしい・・・んっ、はああっ」
火照った体を刺激しながらかおるは目元をピンクに染め口を半開きにして、悩ましく息を吐いた。
(かおるの綺麗な体を見たいんだよ、だめかい?)
妄想の中で智也が優しく問いかける。
「うん・・・・恥ずかしいけど、智也の見たいところ、見ていいよ」
(全部見せてくれる?)
「ああっ・・・・全部見て。好きにして、いい・・・・・」
(それじゃいくよ、かおる)
普段決して口にしない恥ずかしい言葉とともに智也の手が体に伸びてくる。その動きにあわせるようにかおるの指も動き始めた。
416名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:35:25 ID:spfnn0ry
映画さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
417心を揺さぶる映画:2006/08/02(水) 00:05:11 ID:KG/qQXBv
全部見たいという智也のずうずうしい頼み(妄想の中だが)にかおるは羞恥に耐えながらもパジャマを脱いでいった。豊かな乳房は丸見えになり、ぷるん、と揺れて谷間を形作った。ズボンを脱ぎ、腰を上げてショーツを下ろす。
丸まったショーツを足首に絡ませたまま、かおるの右手は智也のイメージのまま柔らかく茂った恥毛をかき分け、奥の割れ目をまさぐりにかかった。
早熟な秘裂は体内から分泌された蜜で濡れ光っていた。人差し指と中指は何の抵抗もなく、ぬちゃりとした感触を伝え、奥に飲み込まれていく。
かおるは特に性欲の強い少女ではないが、恋しい智也を想うあまり体が一途に燃え上がっていた。
「は・・・・んッ!!」
何かが体内で開き、快感を求めて二本の指が膣内を出入りして敏感な襞をこすりあげる。手のひらは莢を押し退けて顔を覗かせた陰核を刺激する。
(もっと、触って・・・・・)
左手は左右の乳房を下から揉み上げ、こね回し、また乳房の芯に届くようにと、根を絞りあげて押しつぶすようにする。
綺麗な桃色の乳頭も指でつままれ、弱く強く揉みつぶされた。
かおるは自意識以上に発達した肉体をもてあまし、時々自分の体を愛撫したい衝動にかられたことが度々あったが、今日その原因を見出し、性欲のままに豊かな肢体を慰めていた。
たわわに実った胸と、濡れきった秘所からは絶えず弱い電流が流れ、腰骨を通じて脳に刺激を伝え、その甘い衝撃に肉体は痙攣し悦びを堪能した。
418心を揺さぶる映画:2006/08/02(水) 00:39:20 ID:Ye6fAHtZ
「はあ、はあ・・・智也、顔、見せて」
愛しい男の顔を見たくなったかおるは、はしたない自慰を中断し、机の引き出しを開けて写真を取り出し、電気スタンドを点けて智也の顔を見つめた。
「好き、好きなの・・・・・」
左手で写真を持ち、右手はかおるの一番恥ずかしい処に添えられ、いやらしく動いている。
恐る恐る右の親指と人差し指が裂け目の上端にある敏感な突起に触れ、芽を覆う莢の上からゆるゆると撫でさすっていった。
「智也、気持ちいいよ・・・!」
智也の顔を見ながらかおるの右手は休むことなく動き、突起を強く揉みつぶすと、性感は天井まで跳ね上がったかのようだった。
愛撫する右手を挟むかのように両腿はきゅっと閉じられ腰は小刻みに、指とシンクロするように動いていた。
「はあっ、あっあっ、だ、ダメェッ!」
写真は放り出され、左手の指は濡れまみれた下の口を刺激し、指は大切な仕切りを傷つけないように浅瀬で出入りを繰り返した。
(もう、ダメ・・・・)
左の中指が膣内の敏感な箇所をつつき、右手が弱点の突起を多い潰した瞬間、

「いや、恥ずかしいっ、はあっ!んああああああああぁっ!!!」

体をピーンと突っ張らせ、白い、強烈な衝撃が腰から頭にかけてほとばしった。ショックのあまり、少量の透明な液体もお漏らししてしまった。
「ハァ、ハァ・・・・・・・・・・んんっ」
全身の力が抜けたかおるはよろよろと身を起こし、ティッシュで濡れた股間を拭いた。
(どうしよう・・・・私こんなにいやらしいこと考えたことなかったのに。智也、ごめんなさい・・・・・・でも、好きなの)
勝手に妄想した相手に詫びた後、急に襲ってきた眠気に耐えられずに、裸のままのかおるは眠りに落ちていった。
419名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 01:03:21 ID:8kqamcuK
GJGJ
420名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 05:24:11 ID:AaG5MG2t
映画タンSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE
これからも頑張って書いてください!

ちなみに俺は相川ファンになりますた
421名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 21:41:02 ID:NVN6o/9B
かおるタンのオナヌー!(*゚∀゚*)=3ムハーッ!!
陵辱だけかと思ったら思わぬ内容にGJ。
422名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 22:19:33 ID:Dy4hJpQR
その姿を尾行・監視していた相川が盗撮してたりして・・・・・・・・・・。
423心を揺さぶる映画:2006/08/04(金) 00:31:34 ID:PVoF5qXQ
音羽かおるがはしたなくオナニーにふける少し前の時間。
相川から急報を受けた西野は愛用の道具を準備し、音羽家へ向かっていた。
「音羽かおるが三上との距離を縮めたようです。おそらく今夜中に動きがあるでしょう。その映像を見逃してはなりません」
(まったく、人使いが荒いったらありゃしない)
門前に着き、なんのためらいもなく中に入っていく。
そしてかおるの部屋がある壁面に張り付き配水管を伝って器用に壁を登り始めた。軽量で身のこなしが軽い西野の特技だ。
するするとましらのように壁を登りきり、部屋の様子を確かめたがかおるは不在だった。
(好都合です。今のうちに・・・・)
西野は部屋上部の換気扇の排気口に細工し、無線式の超小型のカメラを仕掛けた。感度は素晴らしく、光量の少ない場所でもその性能を発揮できる。
映像美にこだわる西野は、それが犯罪的なアングラに関わるものであれば興奮を掻き立てられ、出費を惜しまないのだ。
レンズがベッドを向くように調節し、手元のモニターで映像を確認してまたしゅるしゅると壁を滑り降りた。
そのまま物置の傍の茂みに身を隠して室内の様子をうかがう。
(バッテリーは長時間持ちますからね、根比べです)
424心を揺さぶる映画:2006/08/04(金) 00:33:26 ID:PVoF5qXQ
30分ほどしてかおるが部屋に戻ってきたので、西野の目は輝きだした。
(パジャマに着替えてるってことはも、もうお風呂はすませたのかな?)
視線はいやでも胸のふくらみに行ってしまう。
(あんなに、胸のあたりが締め付けられて・・・よっぽど大きいんだろうね?)
しばらくかおるはベッドの中で寝返りを打っていたが、ため息をつくと上半身を起こした。
右手の人差し指で唇をなぞり、うつむいて何か考えているようだったが、急に体を縮こませて苦しそうにしだした。
部屋の中は非常灯のみの薄明かりだったが、かおるの切なげな表情は良く分かった。
(何をもじもじしてるんだろ、おしっこにでも行きたいのか。いっそここでしてくれないかな)
変態の思考のまま、西野はかおるが下着をおろして排泄する姿を妄想しかけたが、目の前の光景にあわてて思考を切り替えた。
(お、おおおっ・・・)
眉根を寄せた苦しそうな表情をしたかおるは右手で自らの股間をゆっくりと押し揉み始めたのだ。
可愛らしい口は開かれ熱い吐息を漏らしているようだ。
「はぁ、はぁ・・・智也、好き・・・・」
(な、何!?)
早熟な肉体は性のうずきに耐えかねているらしく、かおるの痴態は止まらない。
パジャマのボタンが上から外され、とうとうふっくらとした乳房がこぼれでた。
(か、かおるちゃんの、おっぱいが、み、見え)
更に行為はエスカレートし、とうとう着衣を脱ぎ捨てかおるは生まれたままの姿になった。
たまらずカメラをズームさせ、画面いっぱいにスレンダーな、しかし乳や尻の張ったいやらしい肢体が映し出された。
上着を脱いだときにぷるんっと揺れた乳房も、先端の乳頭も余すところなく覗き魔の目に、カメラに記録されていく。
胸乳に目を奪われていたが、はっと気付いた時、ちょうど下着がおろされるところだった。
いつか目にした緑と白の縞パンではなくレースの縁取りの付いたお洒落なものだ。そのまま足首まで下ろされて、絡みつく。
裏返しになった大切な部分を覆う下布は、秘部から溢れた蜜で薄っすらと濡れ光っていた。
425心を揺さぶる映画:2006/08/04(金) 00:35:53 ID:PVoF5qXQ
(あ、あんなに糸を引くくらいいやらしい液で濡らして・・・・なんてことだ)
焦点を見えそうで見えなかった股の部分にあて、更に映像を拡大する。
初めて目にするかおるの下腹部。柔らかそうな陰毛は女らしさを表すかのようになかなかに濃い生えぶりだ。女の匂いが伝わってきそうなほど
だが、限られた光源のせいで肝心の細部がつかめない。
少し引いたアングルに戻した。早熟な少女は撮られているとも知らず、大きく柔らかそうな乳房をつかんでゆさゆさと揺さぶったり、毛叢の下の割れ目を弄ったりと大胆に火照った体を慰めている。
西野にとって音羽かおるとは可愛らしく、清純なアイドル的存在であったが、目前のオナニーシーンを目にして自分の思い込みが打ち砕かれたことを知った。
これまでと変わり、かおるが生々しくて直接的な性欲の対象として認識されたのだ。
唐突に明かりが灯り、光に照らされたかおるの白い肉体が浮かび上がった。
写真を手にさらにはしたない姿を晒すかおる。西野は全身の血が頭と股間に集中し、極度の興奮状態になりながらも、リモコン操作を怠らない。
引き締まりながらも、女らしく優美な曲線を描く腰、下腹に焦点を移し、ついに念願の一番恥ずかしい処をカメラは捕らえた。
秘毛はかおるの快活な性格を表すようにふんわりと放射状に広がり、割れ目の左右を覆っている。
素直な生えぶりの恥毛は右手指の出入りによって蜜液にまみれ、べたべたと縺れ合っていた。
そして男の目を引きつける肝心の秘部には左手の人差し指、中指が浅く、小刻みに出入りし、右手指は割れ目の上にある固く膨らんだ肉莢をつまんで擦りたてた。
西野は興奮のあまり、半ばカメラと一体化し、澄空アイドルの淫猥な姿を逃さず記録し続ける。
そして・・・・、秘所を弄くる両手の動きが早くなり、両腿がきゅっと締められた瞬間、かおるは腰をぶるっと震わせ生々しい女の声を上げ、ぐったりと脱力した。
緩んだ股間からは何やら透明の液体がゆっくりと溢れ出ていた。
はしたない姿を晒してしまったかおるは、泣きそうな表情で自分の秘所から漏らした蜜汁をティッシュで拭っていた。
やがて荒い息使いのまま裸身を横たえていたが、そのまま眠りに落ちたようだった。
426心を揺さぶる映画:2006/08/04(金) 00:42:30 ID:PVoF5qXQ
(か、かおるッ!ああ、糞ッ!)
普段決して見ることのできない音羽かおるという少女の制服に隠された肉体、いやらしい自慰行為、それを一度に目にして、西野の興奮は極度に高まっていた。
(あ、あの女、あれほどスケベな、いい体しやがって・・・・!僕にはそれを見せてもくれない!!)
妄想が暴走を始めた。
このまま窓から部屋に押し入って無防備なかおるに襲い掛かりたい!可愛くてあどけない寝顔をディープキスで奪って甘い唾を飲みたい!
な、なによりもあの大きくて柔らかそうなおっぱい!めちゃくちゃに揉んで、吸いたてて、乳頭だけじゃなく、乳房全体にキスマークを刻み付けてやりたい!
力任せに乳肉を握り締めて可愛い悲鳴をあげさせたい!いっそ僕の×××を挟んで、お、おっぱいで射精したい!あのお口から全部飲ませたいよ!
それから、それから、恥ずかしい毛に覆われたお×××・・・・。あんなに蜜を垂れ流してよっぽどオナニーが好きなんだね!?
録画されてるとも知らずにしたい放題だったね!ピンクの割れ目を開いて舌で隅から隅まで味わいたい!ク×××スの包皮も強引に剥いてやって芯を擦り上げて、そ、それで・・・・!
極限まで勃起した逸物を濡れきった秘肉に挿入して擦りたて、かおるの子宮に大量に射精して孕ませる!妊娠させるしかない!!
西野は思わず逸物を取り出し、擦りたてることでかおるを強姦したい、凶悪な欲望を抑えようとしたが、肝心のカメラを回収する使命を思い出し、
性欲と戦いながら壁をよじ登った。
欲望と緊張に打ち勝ちカメラを回収して、何とか音羽家を脱出した。
(あれほど男を刺激する女を放ってはおけないな!あの体で僕達を挑発して、おあずけを食わせて楽しんでいるに決まってるんだ。本番で捕まえた時はもう容赦しないからね!)
西野は帰り道に固く誓った。かおるにとって致命的な映像は、悪鬼が彼女を手に入れて嬲る時に有効な手段として活用されることは間違いないだろう。
そしてこれ以後かおるの運命は坂を転げ落ちるように暗転していくことになる。
427名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:57:28 ID:VNjTaPeL
ktkr

展開はぜひ輪姦で
428名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 22:10:25 ID:0KYiGMUp
GJ!!
もう西野を脇役として見れないww
429名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 23:44:37 ID:uTTYHMKj
GJ!!
430名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 02:10:30 ID:aBPENAhc
たった
431名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 07:14:28 ID:sxw09DCh
心映
鷹乃
一雅

期待あげ
432名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:27:23 ID:hqOVeET2
春人にいろいろされる麻尋が見たい(*´Д`)ハァハァ
433心を揺さぶる映画:2006/08/08(火) 01:23:45 ID:kA9x8zqx
夏休みに入り数日が過ぎた。太陽はぎらぎらと照りつけ、街路には人っ子一人いないようだったが日傘を差した人影がとことこと歩いていた。
白い日傘はくるくると回りながら進んで今坂家の敷地に入り、呼び鈴を押した。
「はあい」
ドアが開いて出てきたのは今坂唯笑だ。日傘の主と親しげに話している。
「いらっしゃいみなもちゃん。待ってたよ」
「唯笑ちゃん、今日も暑いねえ」
「中に入ってね。涼しいよ」
「うん、お邪魔しまあす」
日傘が折りたたまれツインテールの可愛らしい少女が姿を見せた。唯笑の後輩で仲のいい伊吹みなもだ。学校に寄っていたのか制服姿のままだ。元気そうな笑顔がまぶしく映る。
「あれ、唯笑ちゃん髪長くなってない?」
みなもは少し違和感を覚えて聞いた。毎日の猛暑にも日焼け一つせず色白のやつれたような表情も気にかかる。
「少し長くしたくなったの・・・・・。ふふっ、似合うかな?」
「う、うん。唯笑ちゃん少し大人っぽくなったなあって思ったの」
連日悪魔たちに心と体を嬲られて、唯笑自身は徐々に西山の好み通りに作り変えられている最中なのだ。
髪型については西山が「もっと女らしくしないとな、磨きをかければもっといい女になれるぞ」と指示を出し、その一環として背中までのセミロングに変えさせられているのだった。
「今日はごめんね、みなもの勉強に付き合ってもらって」
「ううん、いいの。今日は国語の先生を呼んであるから、みなもちゃんも知ってる人だよ」
(みなもちゃん・・・・・・本当にごめんね)
まだ少しだけ残る罪悪感に、心の中で後輩の少女に謝罪した。
「ええっ先生って誰なの?」
(もしかして・・・・・智也さん?)
434心を揺さぶる映画:2006/08/08(火) 01:24:41 ID:kA9x8zqx
唯笑の部屋のドアを開けて中に入るとそこにはみなもの一年先輩の男子が書物に囲まれて座っていた。
「こ、こんにちは・・・・2年の伊吹みなもです。確か相川先輩ですよね?」
相川はにこやかに挨拶した。
「こんにちは、相川白石です。・・・どうぞ、よしなに」
「あ、相川君は国語、古文、漢文なんでも得意なの。みなもちゃんの質問は全部解決しちゃうよ」
唯笑は呼びなれない「相川君」という部分をたどたどしく発音した。
「今日一日相川君、に教わるんだから、『先生』って呼ばなきゃ」
「うん、そうだね。相川先生よろしくお願いしますね!」
唯笑の言葉にみなもはにっこり笑って答えた。
「ただの『先生』でけっこうですよ。では勉強を始めましょう」
相川のソフトな言葉で一同は本を開いた。
「・・・・・という訳で、この部分は鳥獣と人間の違いを説いています。同じ子育てであっても、人間は相互に『愛』と『恩』が介在する、つまりは『孝』の精神に結び付いていくのです」
相川は漢文の問題を熱心に解説している。その意気込みに呑まれ、みなもも遠慮なく鋭い質問をしながら学習の時間は過ぎていく。
唯笑は不安と期待がないまぜになった表情で成り行きを見守っていた。
やがて休憩になり唯笑は飲み物を取りに部屋を出て行き、相川とみなもの二人きりとなった。
「どうです、今までの所で理解が及んでいない箇所はありますか?」
みなもは首を左右に振って答えた。
「いえ、先生の教え方ってすごく丁寧で・・・・学校で教わるより分かりやすいです」
「それはよかった。みなも様の理解力は衆を超えているようだ。こちらも教えがいがあります」
「えっ、みなも様ってなんですか?」
435心を揺さぶる映画:2006/08/08(火) 01:25:32 ID:kA9x8zqx
思わず地が出てしまった相川は頭をかきながら答える。
「いやいや申し訳ない。美しい人や頭の良い人に対しては敬意がにじみ出てしまうのです。お気になさらぬように」
「あは、変な先生ですね」
みなもはおかしげにクスクスと笑った。
相川も微笑を浮かべ頷いていたが、急に表情を引き締めてみなもの傍に座った。
「ところで、あなたは少し心に曇りを抱えていますね。何か悩みがおありでしょう?」
「えっ?みなも、悩みがあるように見えますか?」
「見えますとも」
強い口調で断言する。
「みなも様は愛らしい容貌をしているが、心はそれ以上に綺麗だ。ですが片隅に迷いが見受けられますね」
言いながら至近距離からみなもの顔を覗き込む。
相川の目をまともに見てしまったみなも。まるで金縛りにあったように体が動かず目をそらすことができない。
(力強い、まっすぐな目・・・・・強さ、みなもには無いもの・・・・・)
様々なことが頭をよぎり、ぼうっとなっていたみなもは相川に両肩を掴まれていることに気付いた。
「せ、先生・・・・・・?」
「聞いたのですが・・・・みなも様は体が少し弱いようですね。そのことが心にしこりを生んでいる、違いますか?」
肩を抱いたままみなもの耳に口を近づけ、ささやくように問いかけた。
436心を揺さぶる映画:2006/08/08(火) 01:26:36 ID:kA9x8zqx
ツインテールの髪からはシャンプーの良い匂いがする。その香りを堪能して再びみなもの目を見据えた。
「心配ない。些細なことです。・・・・・心が体を包み、支配する。このことを知るべきです」
そう言ってみなもの手を掴み相川の胸に当てた。
「さあ、鼓動を感じるでしょう。でもこれだけではない。心臓としての役目は一局面であり」
相川はおもむろに右手を少女の胸にそっと押し当てた。
その自然な動作にみなもはきょとんとしていたが、制服の上から乳房を触られたことに気付きたちまち顔を赤く染めていった。
「あ、あ・・・・・」
生まれて初めて男の手で胸を触られた・・・・・。男は自然な感じで少女の鼓動を感じ取ろうとしているようで、手つきにいやらしさは微塵も感じられない。
ただ、心臓に近づくため少し力を入れて胸を押し揉む形になり、少女は呆然とその動きに身を任せていた。
「うん、問題はなさそうです。そもそも人体とは深遠な宇宙に比されるべきもので、心臓は『方寸の虚』といいます」
相川はゆっくりと少女の控えめな乳房を包んだ右手を動かし、その感触を確かめた。気のせいか頂点の部分が少し硬く立ってきているようだ。
「万物の根源である『太虚』と方寸の虚はつながり、一体であるのですが、多くの人はそれに気付かない」
みなもは首筋まで赤くして相川を見つめ、されるがままになっている。
「体を生かしている他に、心もこの中に入っている。つまり心を太虚に帰着させ、一体であることを自覚しなくてはいけない」
そう言って空いている左手で少女のすべすべした頬をなでて、右手を胸から離した。
みなもはやっと我に返り、恥ずかしげにうつむいてしまった。
(みなも、男の人に、胸、触られちゃった・・・・・・ああ、どうしよう・・・)
沈黙が部屋を満たした時、ドアが空いて唯笑がコップを載せたお盆を手に戻ってきた。
「あれ、みなもちゃんどうしたの?」
唯笑は赤くなってうつむくみなもを面白そうに見つめていた。
437名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 13:19:20 ID:8clGSGUC
ktkr!!
もう心というか、俺の息子が揺さぶられてしmczyhえzぃいmqくぁwせdrftgyメモリーズオフlp;@:」「
438心を揺さぶる映画:2006/08/09(水) 00:22:47 ID:4iLc74Em
「喉が渇いたでしょ?濃い麦茶入れてきたから飲んでね」
唯笑がガラス瓶から茶色の液体をコップになみなみと注いだ。
「おお、これはありがたい。いただきます」
相川は既にコップの中に入っていた液体を飲み干した。
「みなもちゃんも飲んでね」
「う、うん」
唯笑からこげ茶色の液体が注がれたコップを押し付けられて、みなもは戸惑ったが両手でコップを掴んで中身を飲み始めた。
こくっこくっと白い喉が動く様は健康的な色気を醸し出し、相川も思わず目を引かれてしまう。
「はぁ・・・・」
緊張したせいか喉が渇いており、みなもはコップ一杯の液体を飲み干してしまった。
「おいしいでしょ。みなもちゃん、もう一杯どう?」
「うん、お願い・・・・・」
勧められるままに得体の知れない液体を飲んでしまうみなも。
にこやかに見守る相川と、落ち着かない唯笑。
やがて数分と経たないうちに異変が表れた。
439心を揺さぶる映画:2006/08/09(水) 00:23:34 ID:4iLc74Em
「あ、あれ・・・・・・?」
みなもは肌をピンクに染め、とろんとした表情になり、うつろな目でつぶやいた。
両手を床について肩で息をしている。その呼吸も切なく、妖しげなものに変わってきていた。
「なんだか、くらくらするの・・・・・・」
だらしなく床に崩れ落ちようとするみなもを支えたのは相川だ。
「みなも様、大丈夫ですか?」
「先生ぇ、なんだかぽかぽかしますぅ・・・・・」
呂律も怪しくなってきた少女を相川は腰に手を回してしっかりと抱きすくめた。
「こりゃいかん。少し休んだほうがいいですね。唯笑様、床を取ってください」
「は、はい。向こうの部屋に用意してあります」
唯笑は廊下を挟んだ和室のふすまを開けた。
「さあさあ、しっかりなさいませ。あちらの部屋でゆっくり休みましょう」
「はい、お願いしますぅ」
みなもは相川に抱きすくめられ、向かいの和室に引きずられていった。
二人の姿が唯笑の部屋から消えて少したった時。
突然クローゼットが開きカメラを抱えた男が転がり出てきた。
「いやぁ、いい絵を撮らせてもらいましたよ!」
いつの間に潜り込んだのか、西野が唯笑の部屋に潜伏して一部始終を撮影していたのだった。
440名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 00:24:01 ID:yJowY7Gb
映画タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
441心を揺さぶる映画:2006/08/09(水) 00:24:38 ID:4iLc74Em
この男は唯笑を脅しあげて、彼女の部屋への自由な出入りや、後輩の伊吹みなもを陥れるための手引きを誓わせていた。
唯笑が家で一人になる時を見計らって、獲物を家に招待するよう命じたのは西野のアイデアだ。
相川は普段から溜め込んでいる役立たずの知識を披露できるとあって、二つ返事で先生役を引き受けたのだ。
「それにしても。我が身可愛さに慕ってくれる後輩を悪魔に売り渡すなんてあんまりだと思いませんか?」
自分がその悪魔の一員であることを棚に上げてしゃあしゃあと西野は語りだした。
「それとも、僕たちの言うことを聞いてごほうびがもらえるのがそんなに気に入ったのかい?どうなんだよ、こらァ」
唯笑の頭を揺さぶり、ねちねちと迫る西野。哀れな少女の首筋に顔を埋めて女らしい甘い体臭を嗅いで興奮したのか、そのまま口を吸おうとする。
「ああっ、やめて下さい。みなもちゃんたちに見つかっちゃう」
迫ってくる男の口を必死にかわしながら唯笑は哀願する。
頭に血が上った西野は抵抗されるほどに意欲が燃えあがる。
服の上から胸や尻等の敏感なところを愛撫したり、スカートをめくり上げて少女の秘部を覗き見ようとしたり、性欲の命じるまま唯笑の柔らかい体を触りまわるのだ。
床を転げまわって抵抗を続けた唯笑だが、とうとう口を奪われた。あごを掴まれ男の不潔な口が覆いかぶさってくる。
「う、んんぐぐ・・・」
生暖かい唾液が流れこんでくる、否応なしに飲み込まされ、進入してきた舌に自分の舌を絡め取られる。
さんざんに少女の口中を味わった後、西野はなおもおぞましいことを要求する。
「なあ、今から唯笑ちゃんの××××にハメてもいいかい?もう我慢できないんだよ」
向かいの部屋にみなもがいる状況でセックスを強要される・・・・・。あまりにも非現実的な状況に唯笑の頭は考えることをやめようとしていた。
442心を揺さぶる映画:2006/08/09(水) 00:25:32 ID:4iLc74Em
「うへへ。みなもちゃんもどうせ逃げられっこないんだから。観念して二人とも僕たちの可愛い奴隷になるんだよ」
西野は奴隷という単語からインスピレーションを得たのか目を輝かせて告げた。
「そうだ、唯笑ちゃんもそろそろお口の使い方を覚えようか!」
「お、お口って・・・・」
「とぼけてもダーメ。そのお口で僕たちの×××をおしゃぶりしてもらわなくちゃ、ね?」
「ああっ、いやです・・・・・」
唯笑はその卑猥な行為を思い描いて未体験の嫌悪感に体を震わせた。しかし同時に被虐的な甘い痺れが股間から昇ってくるのをはっきりと自覚していた。
西野が待ちきれないといった様子でズボンとトランクスを下ろしていく。
恥ずかしそうにうつむく唯笑の視界に、やがてむさ苦しい男の物がうつしだされた。
それを目にしたとき、唯笑の体内に今までにない感情が芽生えた。男の逸物がとても大切な恋しいものに感じられるようになり、17歳の少女にふさわしくない淫らな気持ちに肉体が支配されてしまった。
西野がずいと腰を突き出してくる。凶悪な鎌首をもたげた竿から目を離せないまま、唯笑はゆっくりとその先端に唇を近づけていった。
443名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:53:15 ID:671Lfm8d
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
444名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 19:47:25 ID:9d+wLepR
映画たああああああああああああああああああああああああああああん!!
445名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 19:48:36 ID:H8Eu5Vu5
GJ!!
446名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 20:21:30 ID:jrjfh7lH
GJです!
447名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 19:47:26 ID:5zvGXJyG
GJ!!!
みなもキターーーーーー!!!!
みなも!みなも!
448名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 20:31:23 ID:ZXGXyqfB
グロ映画死ね
さっさと詩音たん輪姦しろやカス
449名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:43:05 ID:SmUWe/LS
>>448は映画たんを煽って執筆を中断させ、詩音のレイプシーンの発表を防ごうとしている味噌
こんなクダらん挑発にのらずに発表続行希望
450名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:52:21 ID:rWiq406Q
G450ゲトー
(・∀・)ニヤニヤ
451心を揺さぶる映画:2006/08/11(金) 21:52:57 ID:NCeoq9cv
>448
詩音様のレイプシーンはもうちょっとまってくれや。
鼻血吹いてもワシャ知らんで。
452心を揺さぶる映画:2006/08/11(金) 21:57:45 ID:NCeoq9cv
448ちゃんよ、アンタひょっとして西山はんのおホモだちかいな?
ワシの作品はホモセックスもOKやさかい、アンタも心を揺さぶる映画に出演さしたろか?
もっとも、役柄は三好三人衆の性欲のはけ口にしかならんのやけどな。
453名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 02:09:42 ID:cFHu+cML
つまらん能書きどうでもいいつうかキモ
さっさと詩音たんととたん三人組に孕ませろ
454名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 15:15:53 ID:CUJ3Zh20
詩音厨巴厨のグロ映画w
455名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 19:44:31 ID:7DeDD8i8
歩をCUM研の部室で犯したい(*´Д`)ハァハァ
456名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 22:30:13 ID:Yf+tfX7u
鷹乃期待age
457名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 18:40:35 ID:08Cuagev
エロければメスキャラは誰でもおk
と言ってみる
458名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 20:18:37 ID:6YcBw/rK
映画タン来なくなっちゃった…いいとこだったのに
459名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 16:43:55 ID:2/IelvP5
挙げ!
460名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 19:33:12 ID:YDVrzrXp
449の予想どうりの展開か?
461名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:01:30 ID:6Jo6AnLi
そして保守
462名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 03:47:32 ID:SOVxG/z0
人いないな、おい…

だれかほたる×イナケンの甘甘SS書いてくれ〜
463名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 02:52:05 ID:MrLt/ym/
保守
464名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 04:22:03 ID:qectfKKp
そういや前スレで歩×一蹴書いてた人って続き書かないのかな……


ものすごく楽しみにしてたんだけど……
465名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 02:48:26 ID:is+3+4GR
保守
466名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 03:46:42 ID:nbAgkDUX
そこで鷹乃陵辱を待ちわびている俺が来ましたよorz
467名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 11:38:24 ID:2ZrxrDG4
保守
468名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 08:46:04 ID:8Pvy6i/n
映画タン痛い詩音厨のせいで最近こなくなってしまった
詩音なんぞ大嫌い!!
楽しみにしていたのに‥‥
469名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 10:03:17 ID:iCoa7/ES
味噌は死んで詫びろ
470名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 17:56:42 ID:rOji99NR
味噌が誰も関心を示さないのにデンパラスの話ばかり持ち出してウザイです!!(>_<)
471名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 12:54:14 ID:2zLRJXy+
ショーゴ×深歩が見たい俺は不謹慎ですか?
472名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:49:48 ID:urSEMrQR
ショーゴ×深歩はイラネ




だから


ショーゴ×音緒×深歩がほしい
473名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 18:04:43 ID:p/OBSnpX
あげー

詩音×かおるのレズも読みたいな
474名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 18:35:15 ID:jLTpCIc4
漏れは断然雅だな

まとめサイト落ちてねーかな(゜Д゜≡゜Д゜)
475心を揺さぶる映画:2006/09/10(日) 08:30:04 ID:t+rtF7Gf
10月末までPCが使えない環境になります。
その間、更新はできません。
476名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 17:24:00 ID:jz9M3MOv
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
477名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:30:26 ID:IUpGoie2
鷹乃凌辱期待age
478名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 09:08:16 ID:fSKXsXGg
では、俺は一蹴がカナタやりかりん、のんちゃんに逆レイプされる
展開を望む
479名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 06:14:32 ID:Oz6Rnl1A
昔メモオフスレにいた黄泉って人はもういないかかないのだろうか……

ショーゴ×ねおのお風呂プレイがとちゅうまでなんだよね……
続きよみたいなぁ………
480名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 04:23:50 ID:aE/Xuabb
3ヶ月前には来てたっぽいけどね >>304-
481名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 07:20:58 ID:2uag/Kkf
保守するぜ
482名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:43:56 ID:NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/frontire1017
483名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 10:36:33 ID:uiWHu1fv
ネタだけはあるんだが…
ならずやの常連客で臭作みたいなオヤヂが主人公。
で、静流さんの弱みを握り、ソレをネタに脅して陵辱…
484名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 00:36:55 ID:bONPyDJ7
彩花の霊が詩音に憑依し、智也相手にあんなコトや
こんなコトをさせる展開キボン
485名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:25:21 ID:z6kSyOc1
映画タンまだ??
誰でもいいからおもちゃにされる唯笑を書いてくれないか?
486名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:08:55 ID:s0Qz5cOC
>>485
10月末まで無理らしい
487名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:40:07 ID:465HP8pW
鷹乃期待age
488鷹乃凌辱物語:2006/10/05(木) 10:09:34 ID:4V6wcXMO
「堅いわね〜でも、これはどうかしら?」
 女は自分のものを更にねじ込み、鷹乃の秘所を無理やり押し広げる。流石に
この痛みは伴う快感を遥かに上回っていた。
「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
 絶叫に近い悲鳴が工場内を響き渡る。
「あら、萎えるわね。もっとイイ声で鳴いてよ」
 女は鷹乃の中に入っている自分のものを不規則に動かしながら更に奥へと
進めた。女の言うような鷹乃がイイ声で喘ぐことはなかった。彼女の口から出る
のは自分を心身ともに深く傷つける行為に対する悲鳴だけであった。
 効果音を付けるとしたら、ニチニチかミリミリか、それともメリメリとすべきだろうか。
女のものは鷹乃の処女膜を確実に破壊しながら前進を続ける。女の嘲弄に
反応する気力は鷹乃にはなかった、いや聞こえてすらいなかったという方が正しい。
女の行為は今まで経験したことのない激痛を鷹乃に与えていた。
「さぁ、行くわよ。鷹乃ちゃん・・・・・・」
「くうぁっ!!」
 徐々に進んでいく女のモノ、ミリ単位での前進は着実に鷹乃の抵抗力を奪って
いった。ギリギリと激しい肉壁の抵抗と、力を込めて鷹乃の中を前進していく女の
モノのせめぎあう力は激しい痛みは鷹乃に与え、彼女をして悲鳴を上げさせる力
さえそぎ落としていく。苦悶に満ちた呻き声を上げることが鷹乃にできる唯一の
ことである。
 鷹乃の中を侵食していく激痛は犯される鷹乃の最後の抵抗、打ち破られる
城門への最後の一撃である。その前進はあくまでも緩慢であり、激痛に襲われる
鷹乃にとっては永劫にも感じられる時間であった。
 しかし、それでもその前進は確実なものであった。鷹乃にそれを阻止する力
など残されてはいなかった。ジリジリと進む女のものはやがて、その大部分を
鷹乃の中に侵入させ、完全に入るのは時間の問題であった。
「いいわ、鷹乃ちゃん!いい!!」
 女はきつく締め付ける鷹乃の肉壁の味を堪能していた。そして絶望に囚われ、
苦悶の声を上げる鷹乃に酔いしれていた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!」
 そして、女のモノは根元まで完全に鷹乃の中に侵入することに成功した。
その瞬間に鷹乃は悲痛な叫び声を上げる。
「(犯された・・・犯された・・・・・・)」
 鷹乃の目からは涙がとめどなく流れ落ちた。
 寿々奈鷹乃、完全敗北の瞬間である。
489名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 15:12:55 ID:AYcfiNJ1
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
490名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 10:38:01 ID:38mFH8X/
鷹乃たん(*´Д`)ハァハァ
491名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 15:45:07 ID:KgKCic52
わ!いつの間にやら神きてたー!
492名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 20:12:09 ID:3mCZsl8+
GJ!!!!!
493名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 00:59:22 ID:E1NbAaSu
鷹乃さんキタ━━━━(|∀|)━━━━!!
494名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 05:08:58 ID:UGYaLnjG
神待ちage
495名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 05:22:05 ID:z3tDWN7t
ふと気が付いたんだが、いのりのSSって読んだことないな……

あとこのスレって1と2の投下の割合たかいのな
496名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:49:28 ID:bJ22vd1u
パソコン壊れた…
最悪、初期化……
497名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 17:42:31 ID:s6gOjlhx
買い替えじゃなく今のPC初期化しただけなら
ファイナルデータでも使ってある程度サルページしてみろ
498名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 15:07:11 ID:tIoiczWa
北条早雲
499名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:20:10 ID:aFDGVCYv
ととが・・・ととが・・・見たいです・・・
500『小夜美さんからの手紙』第一話1/3:2006/10/24(火) 20:15:29 ID:67AdlaeY
三上智也。
右手には金属バット。左手には愛。
そしてポッケには秘密兵器を。

彼は最近できたばかりの、愚連隊の事務所の前に降り立った。
愛用のママチャリ(29800円也)から舞い降りて。

やれることは全てやった、準備は終わった。
神にも祈った。遺書も書いた。
あとは、ただ。
戦いの地へと赴くだけだった。
愛すべき購買のオバチャンを助けにいくだけだった。

・・・・。

「おっらああああああ!!」

フォンッグシャッッッ!!!

事務所の前でヤンキー座りをしながら地面に広げたスポーツ新聞を
読んでいたチンピラ(牧野修一、17歳。特技はピアノ)は突然の金
属バット後頭部直撃に脳!震!盪!

ドウッガシャーーーーーン!!

チンピラが倒れこむのと同じタイミングで、智也はバットで暴力団
の、事務所の扉を破壊した。

「!?」
「っだぁあっ?」
「カチコミかあ!」

玄関先は湿ったカビのにおいがし、無人だった。が、廊下の奥の方
から殺気立った声がいくつも上がった。
敵は最低三人―智也はそう悟った。

ゴトッ、カチチッ、ムワァアアア

智也は懐から信から借りたガスマスクとバルサンを取り出し、後者
に真っ赤な火をつけた。白い煙があふれ出す前にガスマスクをつけ、
煙を吐き出すバルサンを数個、廊下の奥へと放った。
501『小夜美さんからの手紙』第一話2/3:2006/10/24(火) 20:16:31 ID:67AdlaeY
「ゴホッ!!ブヒャッ、ブベエエ」
「っだっらあああああああああ!!ブベラッ!グフフッ!!」
「〜〜〜〜〜〜〜ッツツ!!」

白い煙の海の向こうで、なにやら蠢くシルエットが見えた。
智也の待ち構える玄関へと向かってきた。

「ドアぁあけろっ、三瓶!ギヒッ」
「う、ウッシ!ブシュン!!」

ぬぞ・・とデブが煙を掻き分けて玄関へと出た瞬間、
智也の横薙ぎのMIZUNOが三瓶の顔面の骨を叩き割った。

グシャゥッ

  『がんばれっ・・』

「うわああああああああ!!!」

雄たけびを挙げた智也は返す刀の勢いを生かし、煙の海へと特攻し
た。そして、手当たりしだいバットを振り回す!振り回す!!

フォンッ、ゴンッ!
「びゃっ!!」

フォン、ミチィッッ!
「ごんげっっ」

手ごたえが二つあったところで、智也の周りはおろか、その建物全
体から殺気が消えた。
所詮ヤクザもどきのチンピラ。残りはどうせパチンコにでもいって
るのだろう。

が。

智也のすぐ横、二階へとあがる小汚い階段の上に、何かが気配を放
っていた。

「おばちゃん・・?」

返事がない。
(仕方がない・・町田中尉の助けを借りるか?)
智也は、ヤッケのポケットの中でもぞもぞと動いている、ネズミ花
火を装備した町田中尉に手をやった。

しかし、もう一度だけ呼びかけた。

「おばちゃん、いつものね」

「うわぁ、智ちゃああああん!!」

階段の上から、肉付きのよい、豊満な購買熟女が智也の胸に飛び込
んできた。
そして、泣きじゃくった。まるで、赤ん坊のように。
502『小夜美さんからの手紙』第一話3/3:2006/10/24(火) 20:17:36 ID:67AdlaeY
・・・・・・。

カラカラ・・と、町田中尉がハムスターケージの中のランニング・
ホィールの中で元気に駆け回っていた。

「あっきれたあ!智也君頭大丈夫?」

「へへっ・・前の期末は赤点だったけど・・」

「まあまあ、そんなにしからないで頂戴、智也くんはあたしの為に
やってくれたことなんだから。それに、あんな連中のところにあれ
以上いたら、なにをされたか分かったもんじゃなかったでしょお」

ボリボリ・・と吉四六漬けをかじり、かじり終えるとチュッパチュ
パと漬物汁の付着した指をしゃぶりながら購買の母は言い返した。

「でもお母さん!智也君にももしものことがあったら・・!」

「小夜美、智也君は正しかったよ。あの事務所の二階から死体がい
くつも見つかったらしい。どの組織の末端だか知らないが、あの連
中、相当凶暴な連中だったらしい」

小夜美の父は、夕刊フジのエロ紙面をマジメ腐った顔をして読みな
がら娘を諭した。
(この女の乳でかいな・・揉みたい・・)

「お父さんまでおかしいんじゃないの?!そんな連中だったらなお
さらじゃない!智也くんっ、もう行きましょっ」

「うぇ、ご、ごごちゅ・・」
オレンジジュースの氷をガリガリとかじりながら、智也は小夜美の
後を追った。

これから彼を待ち受ける、めくるめく快楽の世界のことを知らず、
なにも分からずに・・。
503名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 12:24:34 ID:qcF9fcgo
小夜美さん(*´Д`)
続きに期待
504名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:36:26 ID:129Rz7dP
小夜美さんか・・
505名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 03:17:43 ID:GYZ9BRnE
映画さんマダー(AA略)
506名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 17:43:05 ID:SavPuQdt
ととの話あるとこしらない?
507名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 01:27:34 ID:LuUcx46D
とどの話ならどっかにあるんじゃね?

というか淫乱尻軽女には興味ない
508名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 21:17:33 ID:9kzv+x6F
淫乱尻軽女マダー(AA略)
509名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 21:51:35 ID:wNrZZSNg
このメスブタ!
510名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:35:34 ID:S63T66dN
イナ違うのわたしはね・・・わたしは・・・
511名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:48:21 ID:XRxxYK7F
小夜美さんマダー?
512名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 09:59:48 ID:pHlddRTK
鷹乃たんまだー
513名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 17:45:38 ID:xFwCFQaA
いのりちゃんまだー?
514心を揺さぶる映画:2006/11/07(火) 01:07:39 ID:qAzM9HNZ
和室では腰抜けになってしまったみなもを相川が介抱していた。
「みなも様、ご気分はいかがですか?」
すっかりうつろな表情になったみなもは魂の抜けた状態になっている。
「はい、とっても疲れました・・・・ちょっと休んでいいですか・・・・・・?」
相川はそれまでのにこやかな表情を打ち消して目の焦点をみなもの可愛らしい顔、ほっそりした肢体に向けている。
「無理はいけない。何事も怠らず、やりすぎず・・・中庸を保つべしと聖人もおっしゃっています」
おもむろに手をみなもの額に当て、その体内から発する熱を感知すべく意識を傾けた。
「あは、先生の手のひら、冷たくて気持ちいいですね」
みなもは荒い息の合間に嬉しそうにつぶやいた。
「・・・・・・・」
相川はみなものまっすぐな信頼に満ちた視線を受けて葛藤に陥ってしまった。
(ガリ師との取り決めで芸術家同士の語らいの場を設けるつもりが、私自身がみなも様の純粋な人柄に惹かれてしまっている・・・・)
要するに西野に譲るべき獲物を自分が手に入れて良いものかどうか、信義にこだわる相川はそこで激しい悩みを迎えたのであった。
(みなも様からは高い位の『良知』を感じる・・・これを磨き、導くことは儒学にとって大きな進歩だ!)
小事を捨てて大事を取ることに決めた相川は迷いを払い行動に移った。
515心を揺さぶる映画:2006/11/07(火) 01:33:17 ID:qAzM9HNZ
みなものツインテールを一房手に取り、その甘い匂いを嗅いでみせた。
(素晴らしい・・・・。純粋な魂、我が肉の炎が昂ぶるようです)
気を良くした相川はみなもの手を握り、夢うつつの少女の額におもむろに唇を重ねた。
「せ、先生・・・・・・?」
突然額にキスされたみなもは潤んだ瞳を相川に向けて問いかける。
「みなも様。みどもがあなたの迷いを取り払って進ぜましょう。まずは」
そう言っておもむろに半ば開かれた可憐な唇を塞いでしまった。自分の口で。
(狂人の愛)
凶暴な衝動のまま行動を起こした相川は意識の冷静な部分がつぶやくのを感じ取っていた。
柔らかく、温かい少女のふっくらとした唇の感触を味わい、そのあまりの甘美さに儒者は我を失いつつあった。
もう一度、それが夢でないことを確かめるように力と情熱をこめてみなもの口のふるいつく。
「んんっ・・・・・・んんんうう!?」
薬物の影響で意識が浮揚していたみなもはさすがに唇を奪われたショックに体を引きつらせていた。
「はあ、はあっ、先生なにするんですか・・・?」
「何も考えず、みどもの教えに従うのです。みなも様の病、病も物であるから『格物』しなければなりません」
興奮し、エンジンがかかってきた相川は口早に訳の分からないことをしゃべりさらにみなもの体に手を伸ばした。
右手で手荒に扱ったら折れてしまいそうな首筋を撫で、左手はなだらかに膨らんだ乳房を包みゆっくりと揉みまわした。
「や、やだ・・・・恥ずかしいです・・・」
男の突然の行為に少女は羞恥に身をこわばらせながらも弱弱しく抗議した。
516心を揺さぶる映画:2006/11/07(火) 02:02:51 ID:qAzM9HNZ
華奢な、それでいてしっかりと女性を感じさせる肢体に相川はのめりこんでいく。
形のいい耳から頬にかけて口づけし、首筋に鼻をこすりつけて甘い汗の香りを嗅いで控えめに盛り上がった胸元に顔を埋めた。
「ああっ・・・・だ、だめぇ・・・」
みなもは顔をのけぞらせた。
今まであまり意識したことのなかった部分を刺激され、うぶな少女は惑乱する。
両手でみなもの乳房を包み、揉み上げるうちに内部は芯が入っているような手ごたえを感じた。
その頂点の乳頭は固く膨らみ、少女の興奮を表すかのように乳房の張りも増してきているようだった。
「体が燃えてきているようですね。もう少し炎を強くしましょう」
そう言って三度、少女の唇を奪ってみせた。
「んん、んんんむむっ!」
苦しさのあまり口を開くと同時に舌を滑り込ませ、唾液を送り込んだ。生温かい、ぬるっとした液体を飲み込まされ、少女はパニックに陥った。
羞恥とショックのあまり、頭に血が上ったみなもは思わず抱きしめている相川の腕を振り払い、立ち上がろうとしたが、逆に相川の手でがっちりと拘束されてしまった。
「い、いやああ、助けて。あっちへいって!」
哀れな少女はとうとう声をあげて泣き出した。
「さあさあ、大きな声で泣かないで。これから天に昇る心地にしてあげましょう」
517名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 19:06:17 ID:j+VqjwSg
(*´Д`)
518佐奈:2006/11/07(火) 20:31:59 ID:g3Rm1Nvh
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
チンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。チンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私のチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のチンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり

519名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 01:42:38 ID:q8DNTyK0
>>516
映画ハァハァ…(AA略)

>>517
まんまんみてちんちんおっき
520心を揺さぶる映画:2006/11/11(土) 01:43:32 ID:IKqkW4W4
みなもに添い寝したまま制服のボタンを外し、片手で可愛らしいレースのブラに覆われた乳房をゆっくりと円を描くように揉みまわし始めた。
「まだ小さいが、これからの発展の余地は充分にありますね。女性らしさには陰の気が欠かせませんが、陰陽に詳しいみどもにおまかせなさい」
儒者は勝手なことを言いながら、抵抗できないみなもの体を好き勝手にいじり始めた。
「みなも様は宝玉の原石のようだ。これから磨きをかけていかねばなりません」
首筋から鎖骨にかけて唇を這わせ、背中に回した手でブラのホックを外してしまった。

(これは・・・・・・・・・)

現れ出た双乳の可憐さに儒者は息詰まる思いにとらわれた。視線は儚げな裸身に釘付けになっている。
病的なまでに色白なみなもの体。肉付きは薄く、あどけない顔立ちとあいまって年齢よりも幼い印象を受ける。
みなもは体をさわられながらも、受けたショックの大きさに引きつった嗚咽を漏らしている。
それでも相川の手から逃れるべく、弱弱しい抵抗を試みるのだ。
「いけません、無駄な抵抗をしては」
儒者は懐から黒ずんだ麻縄を取り出し、少女の両手首を掴んで縛ろうとした。
「やだぁ、やめてください。縛るのはいや!」
521心を揺さぶる映画:2006/11/11(土) 01:44:01 ID:IKqkW4W4
みなもは未知の恐怖に体を震わせながらも立ち上がり魔の部屋から逃げ出そうとした。そこへ相川がちょっかいを出してくる。
「んああうっ!」
立ち上がったみなもの足首を掴んで布団の上に引き倒した相川はそのまま少女の手首を背中で捻り上げ、制服を抜き取ると縄を巻きつけてがっちりと拘束した。
「い、痛い!乱暴しないで!」
みなもの哀願を無視してそのまま縄を体にかけ、乳房の上下を巻き締めて余った分を首輪状にして右手で握り締めた。
熟練した鮮やかな手並みである。
縄で縛られて屈辱のあまり、すすり泣いている少女を鏡の前に引っ立てる。
「どうかな?今までにない美しい姿だと思いませんか?」
後ろ手にくくられて恥ずかしい裸身を抱きしめ、双乳を愛撫しながらみなもの耳にささやきかけるのだ。
「まだ肝心なところ・・・・みなも様の『陰』の部分、ハハハ、つまり『陰門』を拝まなければ話が進みません」
チュッチュッと白い柔肌に口付けしながらスカートを剥ぎ、リボンの付いた可愛らしいパンティの縁に手をかけた。そして今にもめくり下ろすぞとばかりに、ゴムを引っ張ってパチンと尻に当てつける。
そればかりか尻の割れ目をおもむろにさぐり、中指を割れ目の中心線の沿ってぐいっと食い込ませる。
我慢の限界にきたのか相川はみなもの下着の上からふっくらとした股間の盛り上がりに顔を埋めた。
鼻一杯に少女の女の部分の匂いを吸い込んだ。
522名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 23:09:06 ID:QmP5Se2U
映画タン GJ上げ
ただ唯笑の方もねっとりと書いてくれるとありがたいですw
523名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:56:56 ID:I6neO3Ox
映画タンイイ!
漏れも唯笑をネチネチ責めるに一票。
でもこのクオリティなら誰でもいいです。
マターリ続けて下さい
524名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:10:13 ID:Vn2GPpxS
映画タン 期待age
525名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:10:43 ID:Vn2GPpxS
映画タン 期待age
526名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 00:07:24 ID:MbPRZvR2
ととマダー
527名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 04:28:26 ID:kd9F8NAB
いのりまだー?
528名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 19:47:41 ID:Qo8R/ZB9
なんつーか、いのりってそういうエロ方面の想像がしにくいキャラだと思うのだが。
(とりあえず俺にとっては)

誰々きぼんだけじゃなくて、具体的なシチュとか書かない?
書く側にとっても何かの着想になるかもしれん。
529名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 00:49:59 ID:thDoblaN
個人的にはむしろいのりはエロい妄想はしやすいほうなんだけどな
前から温めてるネタがあるにはあるがどうも書く時間がなくて困る
530名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 18:52:38 ID:s9s7fd8A
鷹乃マダー?
531名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:03:46 ID:SA1wh/E/
映画タン
532名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 01:18:19 ID:Eoc90c9B
あすか
お願いします…
533名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 01:40:37 ID:Azs4sTY/
静流タソマダー?
534名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 15:41:47 ID:WvCuOcaR
ほたるをバックで突きまくる展開キボン
535名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 20:32:38 ID:lpMTeLKb
536名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 22:06:36 ID:mOtzs09W
だからささむーで行けば良かったのに
537名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 12:45:59 ID:KkudXg1o
>535
ウボァー!!
538名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 16:41:00 ID:R1evX/YA
父さん「倒産したんだ」
539名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 23:48:19 ID:l0XUJ3k9
倒産記念SSマダー
540名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 09:44:49 ID:j3AQ5vN7
メモオフの18禁ゲーム化まだぁ〜?
541名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 17:49:12 ID:9Q6D9D0Z
>>540

エロゲ化したら声優が変わる可能性大orz
542名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 18:19:05 ID:LXJLAFod
じゃあコレマダー?ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1165304931.jpg
なんならKID MIX SECTIONを復活させて脱衣麻雀でも(ry
543名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 20:03:42 ID:JEn7eGKa
空気読まずにオサバキーナエロエロSSをキボンしてみる
544sage:2006/12/05(火) 22:07:51 ID:OQ6DroC6
鷹乃様完全敗北の続きはまだですか?
545名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 14:45:19 ID:bPAXTcKj
>542

それは、エイプリルフールのネタ。
546名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 15:28:10 ID:3PDSQ8EY
>>545
それは知ってるが
547名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 10:20:01 ID:bCmSENC7
借金のカタに連れて行かれるヒロイン達。
ちなみに男性陣は必要とされずに廃棄。
548名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 00:03:06 ID:xi1t9hko
信君を頂いていっていいですか?
549名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 10:53:39 ID:hPrG22E7
信君は男女問わず中年達に人気があるので、慰み者にされます。
550名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 20:35:52 ID:VVaRYZiI
信君が智也に犯られるSSキボン
551名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 00:01:29 ID:8H+H3Kgc
カルトに拉致されて、お供物にされる彩花ちゃん希望
552名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 22:48:33 ID:QzxjbvWf
お尻にナニを擦り付けられる静流さん希望。
553名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 01:08:04 ID:N1QKR83T
〜菊の花と蜂蜜〜

智也「信・・・・お前は・・俺を・・そうやって・・」
信「ま、まってくれよ智也、俺の話を聞いてくれよ」

智也「ご、ごまかしてきたっっ・・・ずっと・・!!」
信「ちがうっ、ちがう!!」

SE:ドゴッ!(打撃音3−E)

智也は信を右の拳で殴りつける。
信は地面に仰向けに倒れる。
智也は信の尻の上に馬乗りになる。

智也「制裁・・!!制裁だよこれは!!」

智也はズボンのジッパーを下ろす。
554名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 04:57:20 ID:N1QKR83T
おっと、間違えちまった。


<尻の>

カットよろ。
555司祭:2006/12/13(水) 22:16:28 ID:wTa8ANL2
彩花様よ、アンタのような発育のイイ女子学生が男を誘惑するから犯罪が絶えないんや。な、おとなしくメモオフファン共有の女になってくだされ。
556名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 13:33:25 ID:EAXynoga
ウホッ
557名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 14:51:22 ID:NDZUxlei
映画館の暗闇の中で痴漢されまくる、かおるちゃん総受けSS希望
558名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 20:20:40 ID:PA41BgUR
唯笑「凄いね……、ニンニンネコピョンがどんどん飲みまれていくよ」
かおる「次は何入れるっ? 」
詩音「紅茶はどうでしょう。もちろんホットで」
みなも「カテーテル入れていい? 」
智也「いや、待て。ここは俺のソーセージだろ」





真「尻穴にこれ以上入れないでぇっ! 壊れちゃうぅぅぅっ!!!!!! 」
559名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 23:50:01 ID:F7nrVPKt
>>映画館の暗闇の中で痴漢されまくる、かおるちゃん総受けSS希望

それは俺も読んでみたいな
560名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 04:37:40 ID:HXS2aF3l
KID倒産と共にこのスレも消える
これ最高
561名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 14:26:34 ID:l5mD+aDJ
アンコールも発売中止…
562名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 01:36:36 ID:xav6BaDU
Memories Off アルコール

KID倒産のあおりを受け、解雇されたヒロイン達は、過剰なストレスから皆酒に溺れる。
日毎、呑むペースと量とアルコール純度は右肩上がりに。
エンディングは酒種毎に用意されており、

急性アルコール中毒に陥り彩香と同じ世界へと旅立つ者、
今日も又日銭をカップ酒に変えて手を震わせつつ飲酒に耽る者、
酒そのものに感動して自ら造り酒屋への蔵人を目指す者……。

キャッチフレーズは「もう一杯! もう一杯だけでいいの! 」
563名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 03:13:32 ID:WkS6PtAO
麻尋が酔った親父に襲われるのキボン
564名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 11:41:35 ID:5TiZbgc0
だから18禁化して出せばいいんだよ
565新作情報:2006/12/17(日) 19:21:44 ID:5+d8HejY
脚本:団鬼六
要素:脅迫、レイプ、盗撮、フェチ、SM、羞恥、スワップ、レズ
プレイヤー:西野
智也と信:人質
小夜美さん:調教済み獲物:唯笑、かおる、詩音、みなも、彩花

2007年4月1日発売予定
予約特典として各ヒロインのオナニーボイスCD、ゲーム未使用の18禁CG集『凌辱メモリーズ』

566名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:29:45 ID:RpKvWZab
それ、ENDしだいではいいかも
567名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:51:13 ID:bvFmF8jU
映画タン 復帰はまだかい?
568名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 17:39:06 ID:1aow9bLy
どうした?
5691/5:2006/12/27(水) 17:56:21 ID:gWG8wf3g
智也。童貞。彩花の肉の味すら知らない。
その若き血潮は、今・・・目覚めの時を、迎えようとしている・・。

〜若き智也の肖像〜

●●第一話  魂の臨在

やってやる。ああ、やってやるとも。
俺はもう我慢はしない。我慢できるはずがない。

みなもちゃんはもうすぐに死ぬ―医者の言いたいことは、要は、そういうことなのだ。
重い病気だかなんだか知らないが、俺にできることはもはや何一つとしてない。
みなもちゃんを犯すこと以外は。
彼女の肉を味わいつくし、一生の思い出とすること以外には。

これは、考えに考え抜いた結論なのだ。

みなもちゃんだって、俺と一緒にならないまま、俺という名の男を知らないまま死ぬのは
絶対イヤに違いない。
あんな熱っぽい、ドロのような感触のベッドの上で、あのまま、やせ衰え死ぬだけ、
そんな生き様がみなもに許されるはずがないのだ。愛すべき三上智也に抱かれて、
中田氏されてこそ、浮かぶ瀬があるというものだ。

彩花だってそういってくれた。そうだ、これは彩花の願いでもあるんだ。
俺の傲慢や性欲や独占欲や独りよがりじゃない。
それも多少はあるが、これは彩花からの、みなもに対する、そして彩花自身に対す
る手向けなのだ。

・・・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
5702/5:2006/12/27(水) 17:57:56 ID:gWG8wf3g
彩花の遺体はきれいだった。
事故で死んだ―そう訊いた時、俺の脳裏にはグチャミソになった彩花の顔が浮かんだ。
しかし、彩花は美しいままだった。霊安室で見た彼女の亡骸は。
詳しく聞いたところによると、首の骨を一発でおられ、即死だったそうな。
苦しまずに死んだそうだ。

俺と彩花は霊安室で二人きりだった。いや、正確には俺一人きりが彩花という名前の
肉袋を眺めていた。

彩花の両親はショックのあまり、入院したらしい。無理もない、あれだけ溺愛し、そ
して誇りに思っていた娘が死んだのだから。
クズがっっっ・・・!!
そんなんで、彩花がどうして安らかに眠れるというのだろうか。
FUCK YOU・・・!
ブチ殺すぞ・・・!!
俺はそんな怒りに震えながら、たれ流れる鼻水を舌でベロリと舐め取った。
鼻水でグチャグチャになっているにも関わらず、霊安室に所狭しと置かれた百合の花
のニオイが俺をたまらなく悲しくした。

薄暗い霊安室の扉の内鍵を閉めた。
内鍵・・・。なんのための鍵なのだろうか。
死人、もとい冷たい肉袋には鍵なんて必要ないのに。
<カチャン>
なんにせよ、鍵は閉まった。これで、本当に一人きりだった。
一人きりになると、俺は思い出した。
一人きりで、彩花の痴態を想像しながら、自慰に耽っていたあの幸せな日々のことを。

あの頃は、彩花は生きていた。その肉に触れることはできなかったが、確かにあの時
彩花は生きていて、俺もそんな彼女のことを思いながら白濁液を迸らせることができ
たのだ。彩花の写真の上に。
5713/5:2006/12/27(水) 17:59:08 ID:gWG8wf3g
俺は彩花の死体と一人きり。そのような絶望的な世界があっても良いのだろうか。
俺はそう強く思った。
だから、俺は服を脱ぎ捨てた。
そして、彩花にかぶせられた白い布と彩花だったモノにまとわりつく服を剥ぎ取った。
そう、何かがおかしかったのだ。
俺と彩花が一緒になれなかった世界など、おかしすぎたのだ。
だから、俺がその世界を作る。
例え、一人きりでも、俺と彩花が一緒になれる世界を!
世界を!!

彩花の肉は冷たかった。そして、ズシリと重かった。
幸い、彼女の肉体には大きな外傷もなく、生前は一度も見たことはないが、恐らく生前
のそれのままの美しさだった。
しかし。
所詮遺体であった。
俺のペニスはさすがに反応しようがなかった。
一人きりで、彩花と一緒になれる世界など、作れるはずがなかった。
吐き気、怖気、百合の臭い。
全てが、俺に、死姦するな、と伝えてきた。
そう、彩花はもはやいなかったのだ。いないものはいない。いないものといる世界、
そんな矛盾した世界は作れなかったのだ。

俺は服を着て、彩花だったものにも綺麗に着せなおし、最後に彩花の冷たい唇にキスを
して、霊安室からでた。
霊安室の扉を閉めた瞬間、確かに冷たかったはずの彼女の唇が、何故かとても暖かい
ものであったような錯覚を覚え、無性に悔しく、そして悲しくなり、病院の廊下を、
出口へと向かい駆け出していった。

・・・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
5724/5:2006/12/27(水) 18:01:00 ID:gWG8wf3g
彩花との世界が終わってしまってから、俺は妄想の世界へと逃げ込むことしか出来な
かった。すっぱくて香ばしい臭いのする布団に包まり、彩花との楽しい思い出をリフ
レインしながら、自慰に耽る毎日。シーツの上にそのまま射精する毎日。

唯笑が毎日のようにきてくれていたが、彼女の声は俺をバカにしているようで堪らな
かった。

「彩ちゃんはいるんだよ・・智ちゃんと、私といっしょに・・だから・・」

黙れ、黙れ!!
いないものはいないんだ。彼女は死体になり、灰になり、そして消滅したんだ!
俺は何度も、唯笑に反論した。心の中で。黙りこくって。
唯笑はバカだ、アホだ、ゴミだ、戦闘力5にもみたないクズだ―そんな彼女になにが
わかる?
俺は、そう思った。

しかし、悲しいかな、俺は唯笑の情にほだされてしまった。
その良し悪しは別問題として、唯笑のおかげで、俺はまたまともな世界へと戻ること
ができた。彩花のいない世界がまともかどうかは別として。

そんな世界でいきていくうちに、伊吹みなもという少女とであい、恋に落ちた。
そして、彼女の死が近い、ということを知ると、俺は悟ったのだ。
今度こそ、彩花の悲しみを繰り返さないと。

彩花だって、俺と死ぬ前に一緒になりたかったに違いないのだ。
中田氏されて、その膣をキュウと締め付けたかったに違いないのだ。
うわさでは、彩花は処女ではなかった、というが、そんなことはどうでもいい。
とにかく、俺とセックスがしたかったに決まっているのだ。
5735/5:2006/12/27(水) 18:02:28 ID:gWG8wf3g
だから、みなもちゃんもそうに違いないのだ。そうに決まっている。
唯笑はいった。
「彩ちゃんはいつでも、どこでも、私たちの側にいるんだよ」
と。
そう、彩花の望みや願いはあまねく世界に満ち満ちているのだ。みなもちゃんもその例外ではない。
みなもちゃんは、彩花でもあるのだ。
だから、俺に犯されたいに決まっているのだ。
それに俺たちは恋人同士だ。自然の摂理でもあるのだ、俺がみなもちゃんに中田氏するのは。

ああ、彩花はなんて優しいんだろう。自分と同じく死ぬ運命にあるみなもちゃんに、自分の
望んでいた世界を見せてあげるなんて・・。
一人きりじゃなく、みなもちゃんと一緒に、俺が一番望んできた世界を作ってくれるなんて、ああっ!

・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・。
・・・・。


そんなことを思いながら、俺はみなもちゃんの病室の簡易イスに座っている。
みなもちゃんが午前の検査を終えて、ここに戻ってくるまで。
俺におかされるために帰ってくるまで。

彩花との約束を果たすまで、失われた世界を取り戻すまで、あと何分?
俺はそんなことを思いながら、今、ペニスにチンカスが溜まっていないかを確認して
いる。

                                                続く
574名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:15:32 ID:mvI0aHCJ
狂気、イイです。楽しみにしてます。
575名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 01:29:24 ID:8d27v/sM
真っ直ぐで純真な性格を逆手にとられて破滅の道をたどる可哀想なさよりんちゃん。
576名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 11:56:33 ID:tOrJw4ts
うごかないね…
577名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 20:55:57 ID:gOzW9mcT
保守
578名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 21:05:26 ID:50cJFI1n
無料アダルト画像、動画、アニメ、お宝、出会いなどなど
http://www.geocities.jp/yuryoadcom/
579原山:2007/01/12(金) 14:58:56 ID:tCFLpsWJ
澄空に潜入して女子トイレのナプキン漁って来ますわ。
かおる、巴の使用済みは濃い匂いがしそう。
580名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 01:25:41 ID:x7inWVds
鷹乃のエロい話希望
581名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 18:13:01 ID:af125cqh
盛り下がってるな
582豊臣秀吉:2007/01/22(月) 00:01:25 ID:MLg53rDn
ウキャキャキャキャ!!
おい、ワシがせっかく北条の馬鹿をつぶして関東を占領したのに、なんでメモオフのカワイコチャンが手に入らないんだぎゃあ?ワシの側室は何人でもOKやさかい、はよ、ほたるチャソを組み敷いてヒイヒイ言わせたいんや。分かるやろ?
583名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 16:02:13 ID:5wISpJAw
鷹乃凌辱って終わったの?
584名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 16:32:26 ID:Hhcdq5bk
映画さんどうしたんだろ…
585名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 16:47:25 ID:ioJIxSya
586名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 17:31:34 ID:d2IaYTyS
未完の大作が多いスレでつな
587jfty:2007/01/22(月) 20:39:02 ID:lhe/dRWN
hgjh
588名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 03:29:22 ID:D2X0lWv+
”鷹乃凌辱”の再開はしばらくかかりそうです。
ほぼ一ヶ月間隔でPC本体→ディスプレイ→バックアップ用HDDと故障しており、
執筆が止まっております。
ハード環境はなんとかなったのですが、プロットがかなり吹っ飛んだのが・・・・・・orz

再編出来次第書いていきますので、もう少々お待ちください。
589名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:15:07 ID:ZHWkY3dG
>588
期待してます!
590名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 09:30:14 ID:WKL8nBPn
前スレだったけ? ほたるがぶるまぁ着用でイナケンを誘惑する話があったが、
あれは実に良かった。最近、あういう感じの短くまとまった作品がないのが残念でつ。

やはりほたるは尻キャラ。
591名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 14:46:08 ID:0sSBqe69
♯5のエロSSってないのかね
592名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:03:55 ID:2lNfARbo
保守
593名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 10:19:32 ID:4+svq2FO
保守
594名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 14:50:08 ID:nsx7B03D
KIDの版権はサイバーフロントに全て引き継がれたそうだ(開発中のゲームも)。
『Memories Off #5 アンコール(PS2)』 (2007年発売予定)ですってよ奥様。
俺に文才が有れば記念SSを書けるのに、む、無念…
595名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:07:37 ID:WlLKGoBw
そういう訳なので現在記念SS計画中です。
一応#5ネタの予定なのですが、希望のヒロインなどいたら教えてください
596名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 00:31:18 ID:4UlmqXAC
あすかです。
楽しみにしてますよ〜
597名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 01:05:30 ID:WOlKLeJD
すいません、ついでに質問ですが流れとしては純愛と鬼畜はどちらが良いかも教えていただけると
参考になります。
なお、あくまでも参考なので私の気まぐれでまったく意見と違うものが出来るかもしれませんがご了承ください
598名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 16:39:42 ID:ChnCFAwS
純愛でしょう!!
599名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:08:57 ID:qcF9fcgo
麻尋か香月の純愛希望
600名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 01:18:05 ID:Hps+y0vy
麻痺路キボン
601名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 01:57:23 ID:7pDyMcsW
鬼畜希望也。
602名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 01:16:47 ID:l4gs0cgi
陵辱!陵辱!
603名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 04:01:25 ID:+5ijN/t0
麻尋の巨乳責めお願いします
604名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 12:19:56 ID:bvvePxtI
麻尋凌辱禿しくキボン
605名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:54:28 ID:bojrepe1
陵辱陵辱って、お前ら陵辱村の住人かよ!!




俺は調教星人ですが
606:2007/02/09(金) 19:27:20 ID:7yvQ46ZP
フアブリス・ドゥ・ヴェルツ監督の変態村を参照せよ。
607名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:58:59 ID:mC5ds5DA
あすか凌辱マダ〜?
608名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:42:48 ID:zWc90FIg
とりあえず保守!
609名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 10:07:36 ID:xIatIMeg
さて、22日です。つまりアンコールの発売予定(だった)日です。
なので今日こそ記念SS公開・・・の予定だったのですが
申し訳ないです
途中で大幅に内容に変更を加えたらまったく収拾がつかなくなってしまいまして・・・
現在再び構成を練り直しているところです
今度はホワイトデーを目標に作業を続けていきますので、
もし期待してくれていた方がいましたらもう少しお待ちください
それでは
610名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:33:11 ID:1YSWkM+2
期待してます
頑張って下さい〜
611名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 18:39:19 ID:VvG9vUtX
詩音様を拉致
612心を揺さぶる映画:2007/02/26(月) 01:28:51 ID:Djkej/PJ
別室ではとうとう唯笑が生まれて初めて男の物を咥えさせられようとしていた。
西野は硬直した逸物を右手で支えながら、唯笑の口元に近づけていく。そのまま唇に擦りつけようとした。
「う、んんっ!」
唯笑は顔に押し付けられた物の強烈な熱気、匂いに当てられて、なかば頭を麻痺させたまま、唇を半開きにしてその瞬間を待った。
少女の未経験の唇に竿を押し付け、口内に潜り込ませる。前歯の当たる感触に腰をヒクつかせ、強烈な快感を味わい西野は有頂天である。
「ねえ唯笑さま。お前本当にかおるより年上なの?向こうのほうがよっぽどお姉さまって感じじゃないの。悔しくないのかい!」
無茶苦茶なことをいいながら、唯笑の頭を抱え、腰を進めて喉奥深くに剛棒を飲み込ませていく。
先端が喉に達すると、唯笑は胃が痙攣するかのような苦しみに襲われ、思わず喉から逸物を外そうとしたところで、西野の注文が入った。
「呑み込むだけじゃなくてね、舌とか唇をつかって精一杯愛情を込めて麻羅様に奉仕するんだよ!」
そうして、いったん唯笑の口中から抜いてやり、いきりたった剛棒を勢いをつけて唯笑の頬に叩きつける。
右、左と鞭を振るうように亀頭の部分が頬や唇にヒットするように狙いをつけて腰を振り続ける。
それに飽きると直線の動きでぐいっと唯笑の半開きの口に逸物を押し込む。
先端が前歯に当たり、思わずウッとうめきを漏らしてしまうが、そのまま少女の口中を蹂躙していく。
613心を揺さぶる映画:2007/02/26(月) 01:29:37 ID:Djkej/PJ
「うううっんぐぐぐ・・・・!」
唯笑は目尻から涙を滲ませながら強制された口腔性交を受け入れている。
熱い肉の塊が喉奥を突くたびに胃の底から強烈な嘔吐感がこみ上げてくるのだが、後頭部をがっちりと拘束されていてどうにも逃げられない。
強烈なアンモニア臭、溜まった恥垢を無理やり味あわされて、唯笑は自分が悪夢を見ているかのような錯覚に陥ったが、
脳内の別の部分が、この状況を冷静に受け止めていたのであった。
(智ちゃんを『嘘つき女』に取られて、唯笑は本当に惨めだよね、でもこのまま大好きで大切なな智ちゃんを放っておけないよ)
(だって彩ちゃんが死んじゃってから、智ちゃんのことを支えてあげられるのは唯笑なんだから)
(智ちゃんのためなら何でもしてあげる)
(唯笑の体、めちゃくちゃにしていいんだよ。おち×ちんだってなめてあげるんだから)
(唯笑、西山さんのことは頼りになる人って思うけど、やっぱり智ちゃんが一番大好きなんだぁ)
(今こんなに苦しい思いをしてるのは、西山さんが唯笑をあの『嘘つき女』より智ちゃんにとって魅力的な女の子にするための修行をしてくれてるからなんだよ)
(だから、もうすこしまっててね、智ちゃん!)
614名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:20:02 ID:bDOE10Ne
おかえり、映画たん!続きも期待してまっせ!
615名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:51:34 ID:yQ+Gw5AR
映画たんきたーーーーーーーーー!!
616名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 02:20:58 ID:1H0+xdeD
映画さん おかえりなさい! お待ちしてました
617名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 05:33:13 ID:Ecn/lUWz
詩音が待ち遠しいぜ…
618名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:23:58 ID:gVnNcomk
保守
619名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 15:11:10 ID:jo0muzle
保守
620名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:28:41 ID:Bd48k8Ql
映画タン
唯笑の騙され調教きぼん。。。
621名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 16:50:04 ID:sG+y2fGR
詩音さんの紅茶プレイを
622名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:23:44 ID:QvBea1Yh
これはいいヤンデレですね
GJ!!!
623名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:55:16 ID:n1l1n3qh
>>621
>>紅茶プレイ
ワカメ酒ならぬワカメ紅茶とか?もちろんアイスで(お下劣)
624心を揺さぶる映画:2007/03/12(月) 02:14:59 ID:Ep8pV9QJ
涙をこぼしながらも言われるままに男根をくわえ込む唯笑。
従順な少女の奉仕ぶりを目にした西野はますます調子に乗って更に深くシンボルを突き入れる。
「おおっ、いいよ唯笑様!さ、もっと口全体で締め付けて!もっと唾を塗しこんでちゅぱちゅぱってするの!分かる?」
唯笑の後頭部を抱え、さらさらの黒髪を掴んで肉柱を咥えさせられた少女に奉仕を強いるのだ。
唾液を含んだ生暖かい舌が剛棒をくるみ、ゆっくりとこすりあげる感触がたまらない。
時折、前歯が逸物に当たり、鋭い痛みをもたらすが、それすらも未経験な少女の技巧の一つとして西野の脳髄の快感をもたらす。
鋭い快感が脳髄に駆け登る。
「ゆ、唯笑様ぁっ、そ、そろそろイキますよっ!」
うめき声とともに奉仕を続ける少女を見下ろし、西野は最後のとどめとばかり、ぐいっと力を込めて唯笑の頭部を拘束し、腰を震わせた。
次の瞬間、
ドビュ、ゴプッ、
剛棒が一際大きく膨らみ、中央部を生々しい液体がほとばしり、唯笑の口中に放出された。
「う、んんっむうう!!」
喉奥に生臭い精液を放射され、唯笑は頬を真っ赤に染めて、悲鳴にならない声を上げる。もう飲み込むしかなかった。
粘ついた塊を飲み下しても、次々と悪魔の体液が注ぎ込まれてくる。嘔吐感をこらえてなんとか肉柱の脈動が収まり、唯笑はむせ返りながら、口元をぬぐった。
「けほっ、う、ううっ、気持ち悪い・・・」
唯笑は思わず、素直な感想を漏らしたが、この言葉に西野が過剰に反応した。
「なんだって!?この僕の種子が気持ち悪いっていうのかい?ふざけるんじゃないよ、この馬鹿女が!」
怒鳴られて目を見開き怯える唯笑の制服の襟首を掴んで乱暴に揺さぶる。
「ひっ、いやぁ!乱暴はやめて!」
(もうやだ・・・たすけて、誰か・・・!)
唯笑が半泣きになったところで突然ドアが開けられた。
625心を揺さぶる映画:2007/03/12(月) 02:16:08 ID:Ep8pV9QJ
「よ、派手にやってるじゃねえか」
タンクトップに筋肉質の体を包み、監督の西山が入ってきた。
「ガリさんよ、お前ちょっとハッスルしすぎじゃねえのか?俺の唯笑様が泣き出してるだろうが」
ハァ〜ッと呆れたという風で肩をすくめてみせる。
「か、監督!?なんでまたここに?」
西野は突然の展開に狼狽を隠せない。
「お前が肉欲に負けて撮影のプロセスを踏み外してたらと思ってなあ。もっとも先生の方も似たような感じだけどな」
「どういうことです!?」
西野はいやな予感にかられて聞いた。
「みなもちゃんはそれだけ先生のお好みだってことよォ。早くしないと太虚がどうとか言いながら、あの物干し竿で純潔を破っちまうかもしれねえ」
「そ、そんなっ!」
「はよとなりの御休憩部屋にいってみろや。まだ間に合うかも」
西山が言い終わらぬうちに、西野は唯笑を放り出して、逸物をブラブラさせたまま部屋を飛び出していった。
「芸術家気取りでも所詮まだ高校生だ。余裕ってモンが感じられねえ」
西野を見送ってからおもむろにぼろ雑巾のようにうずくまる唯笑の肩を抱いて監督がささやいた。
「おい唯笑、お前が酷い目にあってるかと思うと、俺のここが我慢できなくてよう。急に会いたくなっちまったんだよ」
西山は自分の股間をさすりながら少女の顎をつかんで半開きになった唇を無理やりに奪う。
まだ西野の放出した物質の残骸が残っているにも関わらず、西山は熱のこもった口付けを施した。
「んんっ、ぷはぁ・・・西山さんっ、苦しい、ううんっ!」
唯笑が弱弱しい抗議の声を上げるがそれを押さえ込むように顔を傾けて深く口をつながらせる。
舌先で少女の柔らかな唇を割り、下の歯茎を舐めてやると、その刺激に耐えられず、半開きになった口中にさらに舌を潜り込ませる。
同時に自身の唾を唯笑に飲ませるべく、溜まりに溜まった液体を送り込んでいく。
「う、うぐっ!むふ・・・・・!」
続けて2度も男の液体を飲み下す羽目になった唯笑は苦しげにうめくが、体全体を男にがっちりと抱きすくめられているせいで、満足に動けない。
そうしながらも右手で少女の制服の胸元の膨らみを掴み、弱く力をいれて優しく揉み始めた。
「−−−−ッ!」
左手は制服の中に潜り込み、ブラ越に硬く膨らんだ乳頭を探り当てた。
「唯笑のおっぱい、また少し大きくなったんじゃねえのか?俺がいつも揉んでるからな。もう80は越してるぜ、きっと」
何か言おうとした唯笑の唇を塞ぎ、舌を絡め、しばらく唯笑の口中の粘膜を堪能した西山はやっと口を離し、少女の耳元にささやきかける。
「そろそろ唯笑の×××にいれるぜ、いいだろ?」
体中に強烈な刺激を受け、全身が火照った少女は男の勝手な言葉に羞恥に顔を赤らめながらもコクンとうなずいた。
626心を揺さぶる映画:2007/03/12(月) 02:55:28 ID:Ep8pV9QJ
「どうした、軽くイッたのか?」
何度か悪鬼たちに貫かれ、セックスの経験を無理やりに積まされている唯笑だが、
相手が西山であると最初の体験がものをいうのか深い被虐の世界に陥り、呆けたように性感をほとばしらせ絶頂を極めさせられてしまう。
その時だけは大事な智也のことも頭から消え去り、純粋な快楽に溺れることができるとあって、唯笑自身は西山とのセックスを魅力的な麻薬のように受け入れているのだった。
絶頂後の余韻に浸っている間に腰が浮かされ、パンティがお尻をこすりながら脱がされたのを唯笑は感知した。
太ももに男の手がかかり、股を拡げられる。
濡れきった割れ目に空気が入るのが感じられる。
(ああ、また入れられちゃう・・・・)
唯笑はのろのろと両手で顔を覆いながらも指の隙間から自分の股間を見た。
熱くて硬い切っ先が敏感な入り口に触れる。じらすようにねっとりと濡れたたたなわりを軽くこすり、皮を押しのけたクリトリスにこすりつけた。
「やだぁ・・・じらさないで、ちゃんとして・・・・」
寸前でおあずけをくらった少女は口に出して哀願してしまう。
「ちゃんと言ってみろ。どこに何をどうしてほしいんだよ?」
男は意地悪く質問する。
「うあっ!恥ずかしいです・・・、あッやだ、お尻に入れちゃやだぁ!」
「ちゃんと教えただろうが。正しく言わないと丸出しのお尻の穴を犯しちゃうぞ」
そう言って尻穴に入れた薬指をぐるぐる回す。
「あああっ、言います、言いますからぁ!」
「早く言え」
唯笑は何度目になってもその恥ずかしい言葉をすんなり口にすることができなかった。
無垢であるが故に意味は分からなくても、それが女性器を指すいやらしい単語を意味すると悟っていたのだ。
しかし、今は肛門に差し込まれた指がもたらす未知の感覚に底知れぬ恐怖を覚えた唯笑はとうとう女なら通常一生口にすることのない卑猥な四文字を口走った。
627心を揺さぶる映画:2007/03/12(月) 03:13:38 ID:rC2Akp0W
スカートを捲くりあげ、可愛いピンクの下着が露わになると、
その股間の膨らみを中心として体内から分泌された液体が濃い染みを作っているのが見えた。
男の親指はショーツの二重底の部分に触れ、ゆっくりと割れ目に沈み込んでいく。
「あううっ、んあああっ!」
唯笑は性器の敏感な箇所をいきなりえぐられて、舌足らずの悲鳴を上げた。
侵入した指が下着越しに膣口とその上の陰核を刺激したのだ。
中指にくわえて、中指、人差し指が下着の膨らみに食い込んできた。
「あ、はああっ!」
布越しであるが半ば包皮から覗いたクリトリスを中指がこすりあげたらしい。
その瞬間、唯笑は腰をがくっと浮かせ快感に蜜液を漏らしながら太ももをぎゅっと閉じ、西山の腕を挟みこんだ。
628心を揺さぶる映画:2007/03/12(月) 03:15:53 ID:rC2Akp0W
大失敗!

626と627の順番を逆にして読んでください。
情けない・・・
629名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 10:35:20 ID:ZdS+NC6v
映画さん!キテル!
630名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:05:39 ID:jkmLrDTR
>>623
いえ、ロイヤルミルクティーを注(ry
631名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:33:26 ID:3RbYuLJs
詩音さんには陵辱が似合う
632名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 06:25:21 ID:QaeDEswY
そういう訳で映画タンには大いに期待している
ストーリーの流れを見るに正面から堂々と襲ってレイープするようだし
みなもか唯笑を使って痴漢撃退の攻撃力を抑えこむんだろうな
楽しみだ
633名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 03:16:17 ID:JIttPG7M
保守
634名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 05:42:17 ID:dbf/nDy1
そろそろ保守
635名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 12:07:28 ID:0Vbk1/xC
保守
636名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 21:39:04 ID:W7d3t0AJ
鷹乃たんまだー
637名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 11:50:19 ID:PbSIxbAr
保守
638名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:26:26 ID:lcJaHszs
白河ほたるは素股をやろうとして挿入されて妊娠しました。
639名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:37:01 ID:rZGllZxP
鷹乃たんまだー
640名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 19:19:03 ID:RaKH788p
保守
641名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 02:23:58 ID:Ag1DfwcD
保守
642名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:08:56 ID:3lhYXC9P
age
643名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:16:46 ID:fiS8EZHd
詩音さんは中絶持ち?
644名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 10:09:00 ID:QcxHdW6Z
中絶持ちとは??
645名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:32:23 ID:BDPxNlxn
魅力勇猛中絶持ち
646カレブ:2007/04/26(木) 22:29:54 ID:EmklWkv2
は、早くしないとっ!

かおるちゃんが女子高生専門の秘密クラブに売り飛ばされちゃう!!

誰か助けてあげて!
647名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 17:27:14 ID:nOKjjSQf
あげるなカス
648綱吉:2007/04/27(金) 20:04:45 ID:MDb3juws
上げてんのはお前だ。この死姦野郎
649名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 13:39:39 ID:KJGMh9oV
保守
650放課後の音楽室:2007/05/06(日) 16:20:40 ID:zjqGLGGm
今思えば あの時から歯車は狂っていたんだ
俺の感情なんか 消えてしまっていた
俺はもう 元には戻れない
 
 
女は恥ずかしそうに股を開き、男はどこか冷めた視線で女を見ている。
「一蹴…恥ずかしいよぉ…」
「いや、可愛いよ…いのり」
そう言っていのりの頬にキスすると、それだけでコイツは嬉しそうに微笑みやがる。
「ん…もう…私がこんな事するのは一蹴だけなんだからねっ…?」
全く以て、ムカつく雌犬だ。
何も知らずに幸せそうな顔して…
「ねぇ、一蹴ぅ…きゃっ!」
段々苛々してきた俺は、蕩けた表情をしたいのりを無理やり押し倒して本能のままに突き上げた。
「んっ!…やんっ…ぁ…一蹴っ…激しっ…!ひゃぅっ!あんっ!はぁんっ!」
「…どうした?もっとイヤらしく鳴けよ!」
まるで 八つ当たりをする様に、憎しみをぶつける様に…
俺は いのりを突く。
「はぁっ…んぅっ!きゃうっ…あぁんっ!気持ちいい…気持ちいいよぉっ!一蹴のお○ん○ん…すごいぃ!」
“そこ”に愛なんてモノは存在せず、酷く浅ましい。
互いの快楽の為に互いを貪り、絡み合う激しいセックス…
 

「はぁっ…はぁっ…出すぞ、いのり?」
「きゃんっ!んっ…来て…私のナカにいっぱい出してぇっ!一蹴の濃いの…私のお○んこにドピュドピュしてぇ!」
「…っ…あぁ…いっぱい出してやるよ!くぅっ!」
俺は いのりのナカに思いっきり欲望をぶちまけた。
「あんっ!きゃはんっ!イクっ!イクぅ!はぁぁあんっ!」
いのりが体を震わせている。
どうやらコイツもイッた様だ。
 
「…はぁ…はぁ…」
「はぁん…一蹴ぅ…まだ…足りないよぉ…もっと欲しいな」
「…わかってるよ。ほら、綺麗にしろ」
「うん…」
 
 
もう俺は あの日々には戻れない
そう あの偽りの幸せの日々にはもう…
651名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 16:22:00 ID:zjqGLGGm
初心者です。
正直…すみません…orz
652名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 12:19:44 ID:vPa0xMHS
「お×んこ」という言葉まで仕込まれて…可哀想ないのりちゃん。
653ならずやの夜:2007/05/07(月) 21:37:59 ID:OmGjXLWM
「一蹴君の…すごく大きい…んっ…ちゅ…」
「…っ…いいよ…静流さん…」
「可愛い…もっと気持ちよくしてあげるわね?」
 
クク…コイツもバカな女だ。
泣いてるところをちょっと優しく抱き締めてやったら、直ぐ俺に体を委ねてきた。
まぁ…美人だしスタイルもいいから、飽きるまで使ってやってそれから都合良くあしらえば問題ないだろう。
 
「…静流さん…胸も使ってくれると嬉しいな」
もちろん俺は、そんな態度を微塵にも感じさせない。
 
「もう…エッチなんだから。仕方ないわね…」
 
何が仕方ない、だ。
喜んでる癖に。
 
案の定、静流は満面の笑顔で惜しげもなくその豊満な胸で俺のモノを包み込んだ。
 
「っ…くぁ…」
流石の俺も、この奉仕には素の声を挙げざるを得ない。
「どう?…フフ…ピクピクしてる。どうやら聞くまでもなさそうね…ん…チロチロ…」
調子に乗った静流は、更に亀頭にまで舌を這わせてきた。
「あっ…静流さん…ヤバいって…」
薄々気付いていたが…この女、意外に淫乱だ。
だって、数日前までは俺と肉体関係を持ってなかったんだぞ?
それが今はこの有様だ。
案外…昔の彼氏に仕込まれたりでもしたのかもな。
…まぁ、何にしろ俺には関係ない事だ。
 
「ちゅ…フフ…一蹴君、我慢汁が沢山出てきたわよ?イキそうなの?」
「…あぁ…静流さん、顔に出していい?」
「いいわよ、一蹴君のザーメン…いっぱいちょうだい…」
普段の静流からは想像も出来ない様な有様だ。
まぁ最も…コイツみたいな淫乱雌犬には相応しい痴態だがな!
「…っ…ぁ…イクっ…静流ぅ!」
絶頂を迎えた俺は、静流の顔を自身の白い欲望で汚した。
「ひゃあんっ…すごい…いっぱい出た…ん…一蹴君…」
静流はザーメンを舐めとりながら恍惚とした表情で俺を見つめてくる。
俺はわかってるとばかりにニヤリと笑ってから、静流を床に押し倒した…。

 
 
クク…女なんて、所詮こんなモノだ。
いのりも静流も…他の女も。
 
俺は邪悪な笑いを浮かべながらならずやを後にした。
654名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:40:06 ID:OmGjXLWM
少しでもこのスレの活性化に繋がればと思い、初心者ながらまた書きました。
自分はこの程度しか書けませんが…。
655名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:48:31 ID:PNngTbnI
>ならずやの夜

このネタ、俺の妄想してたことじゃないかYO! とりあえずGJ!
願わくば一蹴×静流の続きを是非キボン。
656名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 14:13:42 ID:oVZn1xCO
>>654
超GJ!
ファーストばっかであきてたから正直すげー嬉しい!また書いてくれよな!
657名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 17:50:57 ID:51SVHAuK
>>653
GJ!
我慢汁出てきたぜ!
658名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:48:47 ID:DKCqcvgW
ありがとうございます。
リクをして頂いたので…もう少し一蹴×静流を書かせてもらいます。
一蹴のキャラが鬼畜ですが…そういう設定なのでご了承下さいませ。
659ならずやの夜2-1:2007/05/08(火) 19:53:51 ID:DKCqcvgW
静流という都合の良い玩具を手に入れたあの日から一か月が過ぎ、俺は段々と物足りなさを感じていた。
何か刺激が足りない。
まぁ…所謂マンネリ化というヤツだ。
 
そんな俺の目に留まったモノとは…
 
「一蹴君…本当にこれ、仕事中につけなきゃダメなの?」
今、静流が手にしてるのはローター。
数日前にネットで偶然見つけ、購入したという代物だ。
コレならさぞや俺を楽しませてくれる事だろう。
俺はあまりの期待に早くも股間を膨らませていた。
 
「うん…そうしてくれると嬉しいな…俺は静流さんの可愛いところが見たいんだ。好きだから…」
俺はそう言って優しく静流を抱き締める。
そう、弱った女を都合良く操るにはこれだけでいい。
厳しい言葉や命令は全く必要ない。
必要なのは…男の温もりという名の優しさ。
それが例え偽であろうが真であろうが女は構わないのだ。
 
「一蹴君…」
そら、案の定コイツは嬉しそうにしてやがる。
後はキスでもしてやれば…
 
「ちゅ…静流さん、ダメ…?」
「わかったわ、一蹴君のお願いなら…」
 
ほら、所詮こんなモノだ。
 
「ありがとう…」
「うぅん…私、一蹴君の為なら何でも出来るから」
「じゃあ、静流さん…」
「うん…っ…」
クチュ…
静流のまだ使い込まれてないアソコにローターが挿入された。
「どう?」
「ん…変な感じがするわ」
「ホント?実は気持ちいいんじゃないの?」
ビィィイ…
俺は試しにスイッチを入れてみた。
すると…
「っ…ぁっ…はぁぅっ…」
スイッチを入れた瞬間、静流は明らかに嬌声をあげていた。
「…まさか、本当に…?」
「んぁっ…なんか…コレ入れて仕事するんだと思うと…変になっちゃって…きゃぅんっ…」
「静流さん…」
正直、驚いた。
…コイツ、マゾ気まであったのか?とんでもない淫乱雌犬だな。
「はぁんっ…ぁ…もう開店時間…」
「そうだね、そろそろ…」
「うん…っ…ぁ…」
「静流さん、今日一日頑張って耐えてね」
そう言って、静流の髪を撫でてやる。
俺の本性など知る由もない静流は、ただ笑顔でそれに答えるだけだった…
660名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00:01:50 ID:70MxpkIj
うおおおおおおおおおおおおお先の展開が楽しみだぜ、静流さん!!
661名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:55:07 ID:6nhdhiZw
マジ期待、久しぶりの投稿でwktkだわ
ところでこのスレの生存者ってどのくらいいるんだ?
662名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:22:31 ID:pFeN4QOl
ノシ
663名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 03:27:33 ID:xFpws9UA
(・∀・)ノ
664名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 04:46:49 ID:UOrx+zib
嗚呼
665名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 10:59:42 ID:jxdtQUNf
がぁ
666名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 13:41:56 ID:mrGmoqhc
ノシ
667名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:06:22 ID:qOf+PIDI
(・∀・)ノシ
668名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:10:22 ID:5lrQ/Gso
(=゚ω゚)ノぃょぅ
669名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 22:56:54 ID:HXb2x5pp
オウヨッ!
670名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 18:06:07 ID:rdfE4K0d
けっこういたことに驚いてる俺がいるwwwwww
671名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 00:11:15 ID:TBYbcKdk
>660
某キャラスレから出張乙です♪
672名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 13:13:53 ID:+mUUu0dM
保守
673大道寺政繁:2007/05/22(火) 21:25:13 ID:u5y7lE7a
彩花様と情熱的なセックスがやりてえ!
674名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 21:31:51 ID:F9EdQkcq
つばめせんせが父親に犯されるのとかない?
675名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 02:21:53 ID:mSwo+dsq
麻尋のエロ欲しいッス…ハァハァ
676名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 22:39:38 ID:sxchewQx
>>675
オレがいる
677名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 03:43:44 ID:OqXsaRkm
書き込んだ記憶がないのに俺が2人ばかりいる。

あのメインヒロイン随一の巨乳を活かさないのは勿体ないよな。
678天啓帝:2007/05/30(水) 00:56:18 ID:/bBwQ515
ああ、彩花様が生存していた話は広まっていないのか!?
ウスノロの三上や遺族の目には止まらぬ早業で肉体を確保した我が共和国としてはな、彩花様の美麗な肢体を味わわなくては天に申し訳が立たないんですよ!!
679名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 06:07:35 ID:/Re9HxfQ
>>678
つ エスカリボルグ
680名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 02:50:36 ID:QpQvdRa/
映画うpれやカス
681名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 18:31:31 ID:Zo0gayqE
いちこは需要ナシか?
682名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 21:50:08 ID:VTgHan6b
ロ・リ・イ・タ!
683名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 13:33:22 ID:WWX7Awzy
い・い・ち・こ!
684由良国繁:2007/06/04(月) 00:09:08 ID:lhu2rcol
ヨシャ、わかった。お前らの願望は全て俺が再現したるわ。
期待せずに待ってろ。
685名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 08:27:40 ID:DEzZI0nA
映画タンはどうした?
唯笑をねっとりとこましてくれるのを期待してるのに…
686放課後の特別授業:2007/06/05(火) 01:40:15 ID:io1UWHGH
「はむ・・・んん、ぺちゃ・・・」
「はは、ホントこいつ舐めるのうまいな」
「全くだぜ、つい2週間前なんかあんなに下手糞だったのによ」
放課後の図書室、6〜7人の男たちに囲まれながら立て膝で男のものを1人の少女がおいしそうに舐めている。
その少女は灰色の長髪の純粋な日本人ではなく、ハーフのようである。
彼女の名前は双海詩音。ここ澄空高校の2年生である。
なぜ彼女がこのようなことをしているのか・・・それは2週間前の放課後にさかのぼる。



「閉館時間です」
その日、詩音は図書委員の仕事である図書室の受付をしていた。そして詩音は閉館し、他の生徒がいなくなった図書室でいつも通り今夜家で読む本を物色していた。
しかしこの日は詩音にとっての「いつも通り」ではなかった・・・

ガラッ
閉館時間を過ぎてから数十分後。静まり返った図書室にドアの開く音が響いた。

「本日は閉館しました」
詩音はドアのほうに振り返り図書室に入ってきた男子生徒にそう告げる。
「あ、そうでしたか。でも辞書借りに来ただけだから大目に見てよ」
男子生徒は詩音の言葉にどうじずに飄々と答える。
「・・・今回だけですよ?」
男子生徒に釘を打つとまた自分が読む本を探し始める。
そして詩音が男子生徒に背を向けて数分。詩音の「いつも通り」が崩れる。

「!!?」
詩音は声を上げようとしたが声を出せない。そして徐々に意識が遠退いていった・・・



「・・・ん?ここは・・・」
暗い闇に徐々に光が差し始める。そして視界が鮮明になっていく。そこは詩音にとって見慣れた場所だった。
「・・・図書室?わたしはどうして・・・」
完全に意識が戻った詩音は自分が図書室に倒れていることに気づいた。
詩音はなぜこんなところで倒れているのか、記憶をたどろうとした。
が、その時
「ああ、目が覚めたか。双海詩音さん」
詩音は声のするほうへ顔を上げる。そこにはさっき図書館に入ってきた男子生徒がいすに座っていた。そしてその後ろに他の男が4人いた。
「あなたはさっきの・・・それにその人たちは・・・」
「ああ、俺の友達だよ」
詩音の疑問にあっさりと答える。その表情には先ほどまでの飄々としたところなど一切なくむしろ冷酷な目をしていた。
「さあて・・・これから何をされるか分かってるよな?」
「何を・・・きゃあ!」
呆然としていた詩音は2人の男に後ろから取り押さえられた。
「な、なにをするのですか!」
突然のことに詩音が叫ぶ。しかし男はそれを無視して椅子から立ち上がり歩き出す。
そして詩音の後ろまで行くとそこでしゃがむ。
「高校生にもなってわからないの?」
「!や、やめてください」
男はあざ笑うように言い放つと詩音のスカートをめくる。そこには形のいいお尻と秘所が黒い下着に包まれていた。
スカートをめくられた詩音は恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤に染め、押さえつけられた体をくねらせ抵抗する。
「はは、無駄だよ。いくらがんばったって君みたいな華奢な女が男2人分の力に勝てるわけないだろ?」
そう言いながら詩音の下着に指をかける。
「なら人を呼びます。大声を出せばまだ先生方が来るかもしれませんよ?」
詩音は怯まずに言い放つ。
「あ〜、それは面倒だな。だったらこれでも食ってろ。」
「あ、やめてください!や、やめて・・・ん、ぅんんんん!!」
男は詩音の下着を一気に引き抜き丸めると詩音の口に押し込んだ。
「さあ、あとは電気を消して警備員の見回りが終わるのを待つだけだ。お楽しみはそれからでもいいだろ詩音?」
男は冷たく微笑んだ。
687放課後の特別授業U:2007/06/05(火) 02:24:00 ID:io1UWHGH
夜8時半。月明かりに照らされた図書室。
そこには8つの人影があった。男が7人、女が1人である。

「さて、そろそろ始めるか」
男が少女のあごに手を添え囁く。少女は2人の男に両腕を掴まれ、あたかも十字架に貼り付けられているような格好になっている。
「ぐす・・・ひひゃへふ」
少女は男の言葉を聞くと「嫌です」と答えた。しかし少女の口には彼女自身が今日1日身につけていた黒のショーツが詰め込まれており言葉になっていなかった。
「ん、何だ?ちゃんとした言葉じゃないと分からんな。ああ、もしかして「してください」って言ったのか詩音?」
男は下品な笑いを浮かべ彼女の名を呼ぶ。
「!ん、んんはめへふはざい・・・」
そして月光の中詩音が声を漏らす。男が詩音の胸を触ったのだ。
「まあまあかな。そんなに大きいわけじゃないな。おい、お前らも触ってやれよ」
男が控えていた4人と抑えていた2人にあごで合図する。
「え、もういいんですか?」
「ああ」
「じゃあ遠慮なく」
「うわ、やわらけー」
「ホントマシュマロみたいじゃね?」
6人の男が詩音の胸に群がるとリーダー格の男が少し詩音から離れる。
「念のため言っとくけどまだ下は触るなよ」
「分かってますよ」
「もちろん」
男たちは胸に夢中になりながら返事をする。


「は、はへてふだはい!」
男たちが詩音に群がると瞬く間に詩音の上の制服と下着は消え去った。今詩音は裸にスカートだけの状態である。

ちゅう〜、ぺろぺろ
男たちはまた2人で詩音の腕を抑え、残ったメンバーで胸を舐めたり吸ったりしていた。
「はん!うーー!ぅぅん!!」
詩音の顔は汗と涙、自身の涎と男たちの涎で汚れきっていた。しかしそんなことに構わず男たちは好き勝手に詩音の上半身を犯し続ける。
「おい、早く替われよ!」
「おま、ちょ!押すなよ。後でちゃんと替わるからさぁ」
「あ〜うめ、詩音ちゃんのおっぱいすごい勃ってるよ」
そうされているうちに詩音も感じ、下の口から蜜をたらし始める。

「ん?おぉ詩音ちゃん感じてるよ。下のお口から愛液がどんどん出てきてる」
愛液の分泌に気づいた男の1人が言葉に出し、それを聞いた詩音はより一層声を上げ泣く。
「観多さん、詩音ちゃんが愛液だしはじめましたよ〜」
1人の男がリーダー格の男に声をかける。
「そうか。なら詩音の腕をそいつがつけてたブラで縛れ。」
リーダーが言うやいなや男たちは床に放置していた黒のブラで詩音の両手首をきつく固定する。
「ん!?ひはへしゅ!!ははひで」
詩音は我に返り抵抗するが、それもむなしく腕を縛られてしまう。
688放課後の特別授業V:2007/06/05(火) 03:02:16 ID:io1UWHGH
詩音は裸にスカートのみをはいた状態で床に転がっていた。
それも口には彼女の穿いていた黒いショーツがつめられ、さらに腕も彼女自身の黒いブラできつく縛られていた。
そんな彼女は朦朧とする意識の中自分をこんな目に合わせた男たちがじゃんけんをしているのを見つめていた。
「あいこでしょッ」
もちろんただの「じゃんけん」ではない詩音の穴に自身の息子をぶち込む順番を決めているのだ。
そして何回かの「あいこ」を繰り返し順番が決まったようである。

「よお、心の準備はできたか詩音?」
一番最初に声をかけたのは彼らのリーダー格の男であった。
「・・・」
詩音は無言のまま体を震わせる。
「そんなに怯えるなよ。痛いのは最初だけだ」
そういいながら男はズボンとトランクスを脱ぎ捨てる。裸になった男の股間には詩音が始めてみる男のそれが脈打ちながらこれでもかというくらいに勃っていた
「・・・」
詩音の眼が見開いたまま硬直している。まさかここまで大きいとは予想だにしていたからである。
「じゃあ、まだ後が詰まってるしさっさとぶち込むか」
男がそういうと詩音の両足をしっかりと抑え詩音の割れ目に息子をくっつける。
「入れるぜ?痛いのがいやなら力を抜けよ。3、2、1・・・」
男のカウントダウンに詩音は思わず力を入れてしまう。
「ふっ!!・・・・・・?」
詩音は痛みを全く感じず疑問を持ち力を抜いた。次の瞬間!

ブチイィ!
「ふぁあああ!!!」
詩音が油断した瞬間男は一気に詩音の中を貫いた!!
「は、どうだ?処女喪失の今の気分は。」
「あ、ああ・・・・・・ふぅふぅ・・・」
詩音は肩で息をし続ける。男の言葉など一切聞いている余裕がなかったのだ。
「ふん、無視か。まあいい、これからが本番なんだからな」
男はまだ息を荒くしている詩音の腰を掴むといきなり最高速で腰を振り始めた。
「ぁあ!!んん!!!ん!ゥん!」
突然の突きに詩音は悶え苦しみ、腰を揺らし逃げようとする。
「おいおい、何逃げようとしてんだよ。まだまだ始まったばっかりだろ?おとなしくしてろ!」
詩音はビクリと体を震わせ怯えた表情になり、逃げるのをやめる。
「そうそう、そうやって大人しくしてればいいんだよ。いつもみたくな」
「う!あ!ああふ!!!ふぁあ!!」
男は詩音が大人しくなるとさらにペースを早くし、犯し続ける。
そして突かれ続ける詩音の体がビクッと反り返る。
「ふぁ・・・」
「何だもうイッたのか。しゃあねぇ、俺もささっと出すか。おい詩音!これからお前にいい物をやるからありがたくいただけよ!」
男が宣言すると詩音の中に熱いものが注がれる。
「ふぁん!!はふうい・・・」
声を上げた詩音の表情はすでに正常なものではなかった。

男がものを引き抜くと詩音は床に崩れ落ち下の口からはミルクがあふれていた。
しかしこれはまだ始まりに過ぎず、最低でもこれがあと6回は繰り返されるのであった。


そんな中リーダー格の男はカメラを片手に詩音の前と後ろの穴がツレに犯されるのを撮り続けた。
689名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 04:29:11 ID:lKvQT0sK
これは期待
690名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 05:21:52 ID:kJIbSQFi
おおっ、GJ!!
で、詩音はこのあとずっと肉奴隷にww
691放課後の特別授業W:2007/06/05(火) 18:31:27 ID:iTVjM8Oi
「ん・・・」
詩音が目が覚めるとそこはよく知った自室だった。
しかし詩音には昨日ここで寝た覚えがなかった。
なぜなら詩音にある昨日の記憶は多人数にレイプされたことだけである。
「・・・やはり夢ではないのですね。」
股とお尻に感じる痛みと違和感であれが夢でないのを確信する。
しかし疑問も1つあった今自分がいる場所である。男たちに犯されたのは図書館なのだから。
「・・・自分が嫌になりますね」
詩音はヴァージンを奪われ、犯された割に冷静でいられる自分を嫌悪する言葉を漏らす。そして部屋を見渡すと時計が目に入る。時計はちょうど2本の針が重なっていた。
「大遅刻ですね・・・これではまるで智也さんです」
また独り言をつぶやくとベッドから出て、着ているパジャマを脱ぎタンスから取り出した私服で身を包む。そうすると突然お腹の音が部屋に響く。
「そういえば昨日のお昼から何も食べていませんでした・・・」
無神経な自分の生理現象に不満を垂らし部屋を出て、リビングに移動する。しかし、そこには詩音にとって信じられない光景があった。
「やっと起きたのか詩音?」
昨夜彼女を犯した7人の男たちであった・・・
692放課後の特別授業D:2007/06/05(火) 18:54:35 ID:iTVjM8Oi
「どうしてあなたたちが・・・」
詩音は思わず声を漏らす。
「どうして?当たり前だろ詩音をここまで運んだのは俺達なんだからさ。もちろんパジャマを着せたのもな。」
男たちが詩音を見つめながら下品な笑みを浮かべる。詩音はその視線に嫌悪感を抱きながらも声を上げる。
「そんなことを聞いているのではありません!なぜ私の家を知っていたのですか?!」
男たちは詩音の言葉を聞き、顔を見合わせ再び笑みを浮かべる。
「なんでって・・・なぁ?」
「そうそう、事前に調べたんだよ」
「親父さんがほとんど帰ってこないのも知ってるぜ」
「わかる?ここは君の家であり、俺たちの遊び場なんだよ」
男たちが詩音の疑問に答える。
「ま、そういうことだ。仲良くしようぜ詩音?」
リーダー格の男が詩音の前に立ちポケットからデジタルカメラを取り出し詩音に見せつける。そこには昨夜詩音の身に起きたことが記録されていた。
「な、何ですかそれは・・・?」
デジカメに記録された画像を見せられた詩音は一歩後ろに後ずさる。
「まあ、まだ現像はしてないがデータはここにしっかりあるんだ。もし誰かに昨日のことを話してみろ・・・分かるよな?」
「え・・・」
詩音の表情が凍りつく。それを見て男たちはまた下品な笑いを浮かべた。
「喜べ、今度は動画で記録してやるよ」
男が詩音にささやいた・・・
693放課後の特別授業Y:2007/06/05(火) 19:31:48 ID:iTVjM8Oi
6月8日・・・金曜日の夜。
ニンニク臭の漂う夕御飯をすませた後、詩音は風呂に浸かっていた。昼にあんなことを言った割に男たちはまだに詩音に手を出していなかった。

詩音が風呂から上がるとリビングに男たちの姿はなかった。それどころか双海邸のどこを探しても見当たらない。
「・・・?帰ったのでしょうか・・・」
詩音はポツリと安堵の声を漏らした。その後何事もなく詩音は床につくことができた。しかし・・・


ごそごそ・・・
深夜。詩音は何かが動く音に目を覚ました。
「なんでしょうか・・・?」
疑問に思いベッドから下り、部屋のドアを開いた。
その時、詩音は突然何かに突き飛ばされた。
「きゃあ!!」
しりもちをついた詩音は驚きの声を上げる。
「よお詩音ただいま。少し準備に手間取って遅くなった」
詩音は忘れたくても忘れられない声を闇の中で聞いた。
「準備って・・・まさか・・・」
「そのまさかだよ。たっぷりかわいがってやるから喜べよ。」
言うと男は部屋の電気をつける。明るくなった部屋にはまた昨夜と同じ7人の男が立っていた。
「詩音。明日が何曜日か分かるか?」
「・・・土・・・曜日です。」
男の質問に率直に答えると男たちは笑みを浮かべる。詩音にはこの意味が分からなかった。
「何を笑っているのですか・・・?」
「ああ、悪い。言い忘れるところだった。詩音お前は今から日曜日まで永遠丸2日間俺たちに交代でご奉仕するんだよ」
男は話ながら詩音を押し倒すと1人を残し他の男たちは部屋から出て行った。
残った男の手にはビデオカメラが握られていた・・・
694放課後の特別授業Y:2007/06/05(火) 20:27:10 ID:iTVjM8Oi
「まあなんだ、これから丸2日間ヤルんだ最初は楽なのにしてやるよ」
詩音を押し倒し、のしかかるような体勢で囁く。
「・・・」
詩音は体を強張らせ、ジッと男の目を見つめている。すると男は詩音を解放し、立ち上がる。
「まずはオナニーしてみせろ」
男はポケットから携帯電話を取り出し弄くりながら詩音に命令した。詩音にはその携帯電話が自分のものであるのが分かった。
「い、嫌です。そんなはしたない事できません・・・」
「そうか・・・ならお前の知り合い全員にあの画像をプレゼントしてやるか」
詩音の拒否に対して男は脅しをかける。
「・・・・・・分かりました」
詩音はあきらめ、顔を俯かせ命令を聞き入れ、またに指を這わせ始める。


「ん・・・」
しばらく弄り続けると詩音は本格的に感じ始め、穿いている水色の下着に染みを作り出す。
「人に見られても感じるなんて変態だな詩音」
「ぅん・・・そんな・・・・・・違います」
自慰行為を見られる妙な快感は確かにあったが、理性とプライドから反論する。しかし、携帯電話をあえて見えるように持っている男の前に行為をやめることができなかった。
「だったらやめてもいいだけど?」
男は携帯電話の決定ボタンに指を置きながら詩音を促す。
「ぁ、でも・・・ぅん、それじゃあ・・・画像が・・・ん・・・」
「はは、そうかやめたくないか。やっぱ変態だな。」
脅しておきながら、詩音を罵る言葉を吐き出す。どうすることもできない詩音はついに涙を流し始めた。
「そうか、罵られるのが泣くほどうれしいか。」
しかし、それさえも男には罵る材料にしかならなかった。

「ぅんん・・・あ、ぁん・・・ぅッ・・・」
行為を始めて40分ほど経ち詩音は虚ろな表情を浮かべながら下着に手を突っ込み指を穴に入れ、中を往復させ続けていた。
「イッたのか詩音?これくらいでイッてるようじゃこれからが大変だぞ?」
「はぁ・・・んっ!・・・ぁ、あ!」
詩音はもぅ男の声が聞こえていない様子で自慰行為に浸っている。
「聞こえてないか。まあそろそろ交代の時間も近いし時間までこのまま撮影しとくか」

6月9日土曜日午前0時18分。
未だ自慰を続けている詩音を黙々と撮影していると、次の男が部屋に入ってきた。
「お、すげーな双海のやつ。マジ真剣にナニってるよ・・・」
2番目の男が詩音の真剣な姿に少し引く。
「おお、来たか。すげーだろ1時間ずっとナニってたんだぜ。」
リーダーの男が2番目の男に声をかける。
「マジかよ・・・」
「ああ、まあ何かするなら早くやれよ〜。もうカウント始まってるから」
「え、ああそうだな・・・」
2番目の男が詩音のほうに歩き始める・・・
695放課後の特別授[:2007/06/05(火) 21:09:01 ID:iTVjM8Oi
2番目の男が自慰に耽っている詩音を背後から胸を鷲掴みにする。
「ぁ、やぁ!放してください!!今イケそうだったのに・・どうしてくれるんですか!」
詩音は男を腕を払いのけると、また手を股に持っていき、指を2本入れて上下に動かす。
「・・・ぁあ、ん・・・」
「おいおい、嫌われてるぞ〜」
「ぅ、うるさい黙ってみてろ!」
カメラを回しているリーダー格の男が茶々を入れ、2番目の男が激怒する。そして行為を続ける詩音を手で突き倒し、詩音が朝脱いだパジャマのズボンで昨晩のように腕を縛り付ける。
「へへ、これで抵抗できないだろ」
「い、いやです・・・うずうずするのが止まりません!!」
腕を縛られた詩音が悩ましげな表情で両足を擦り合わせる。
「安心しろ代わりに俺のもので満足させてやるからよ」
2番目の男は衣服をすべて脱ぎ捨てて自身の槍を晒す。
「ほ〜ら入れるぞ」
男は詩音の肩足を持ち上げるとそのまま詩音の中に咥え込ませる!
「あ!!!・・・ぅん・・・」
「はぁはぁ、見ろよ、いきなりイキやがったぜ」
詩音は男のものを深く突き入れられた瞬間体をビクッと震わせるとそのままベッドに身を沈め喘ぎ声を上げる。
「バーカ、あんだけ夕飯で興奮剤飲ませて、そんだけ準備できてたら誰がヤッてもイクッつーの」
撮影し続けるリーダーの男が突っ込みを入れる。
「てか、お前ただ入れるだけとか全く面白くないだろ。もっと趣向を凝らせよ」
「うるせぇ!!昨日はあんまりできなかったんだいいだろ別に」
「あ、あぁん、ぁ、そこ、ぃい!!もっとぉ・・・」
詩音の喘ぎ声をBGMにして男は文句を言いながら腰を振り続ける。
「はいはい、そうですか〜(昨日前で2発、後ろで1発出したの誰だよ)」
リーダーの男はあきれた様子でカメラを回し続ける。

「よ〜しじゃあ、次はマングリでいくか・・・」
その後2番目の男は1時間様々な体位で詩音を犯した・・・
696放課後の特別授\:2007/06/05(火) 21:51:45 ID:iTVjM8Oi
「(はぁ・・・やっと終わったか)」
カメラを回しながらリーダーの男が小さくつぶやく。様々な体位で犯された詩音は全裸のままベッドに突っ伏していた。
そして精根尽きたの2番目の男が部屋を出て行くと入れ替わりで3番目の男が入ってくる。

「うわ、生臭ッ!」
3番目の男が第一声で言い放った。
「あいつただの猿だからな、見てても詰まらん」
カメラを3番目の男に向けリーダーが愚痴をこぼす。
「そうですか・・・それより詩音ちゃんもう限界じゃない?」
「知らん。自分でどうにかしろ」
3番目の男の言葉をあっさり流す。
「じゃあしょうがないな。「あれ」使お」
「「あれ」?お前何もってきたんだよ」
リーダー格の男が「あれ」に興味を示し、質問する。
「僕の家がなにやってるか忘れましたか?」
3番目の男は話ながら手に持っていたバッグから注射器を取り出し、詩音の腕をしっかり抑える。そして詩音の腕に針を刺すと中の液体を注入した。
「ああ、お前んち医者だっな」
「ええ、今打ったのは不眠効果を与えるもので、これを打つと最低でも半日は眠気が払えます。」
「へえ〜」
注射器の処分を終えると3番目の男は次にペット用の首輪を取り出す。
「あ〜あと2日分の栄養剤もあるから詩音ちゃんには御飯上げなくてもどうにかなりますので、あ、でも水はあげてくださいね一応」
3番目の男は無邪気に笑いながら詩音の首に首輪をきつく絞めると時計で時間を確認する。
時計が示す時間は深夜1時26分15秒。
「そろそろ薬が効き始めますよ」
3番目の男が宣言すると詩音の眉が少し動く。そして徐々に眠気が取れていく。
「あ・・・私はなにを・・・」
「や、詩音ちゃん♪おはよ・・・はおかしいか。」
目を覚ました詩音に3番目の男が無邪気な笑顔で微笑む。しかし詩音には笑顔よりも首を締め付ける違和感のほうが気になっていた。
「な、何ですかこれは・・・」
「その首輪?それはね詩音ちゃんが僕のペットである証だよ。」
なお純粋な笑顔で詩音見つめながら説明する。
「ふざけないでください・・・私は人間です。動物じゃありません」
純粋な笑顔に対して詩音は鋭い眼光を飛ばす。
「人間とか動物なんて関係ないよ・・・僕は詩音ちゃんが好きなだけなんだから。ホントなら誰にも触らせたくなかったんだけどね」
男が首輪のリードを引き詩音を無理やり引き寄せ、頭を手で撫でる。
「ぁ、痛いです!・・・な、なんのつもりですか」
「ふふ、かわいいからつい撫でちゃっただけだよ・・・」

そう言うと男はまた詩音に微笑んだ・・・
697名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 00:13:26 ID:/RlYaRC7
>放課後の特別授業

久々にハァハァさせて頂きました。続き期待です。
698名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 01:18:37 ID:x9GcD0bq
ぁ、やぁ!続き書いてください!!イケそうだったのに・・どうしてくれるんですか!
699放課後の特別授業]:2007/06/06(水) 02:43:44 ID:xIx2Kv1L
「あ、痛っ!やめてください・・・」
詩音はお尻に異物を通される痛みに涙を浮かべ懇願する。
お知りに入れられているのは先端に犬のしっぽを模した毛が付いたアナルビーズである。
しかしこのアナルビーズはただの球体が連なっただけのものではなく、球体1つ1つに小さなイボイボが付いていた。
「ほら、大人しくしないと痛くなっちゃうよ」
そんな詩音の言葉を無視し、球体を1つ1つお尻にいれ、詩音のお尻にしっぽをつけ終える。
「ほらかわいいしっぽがつたよ詩音ちゃん」
「はあ、う、はぁ・・・いや、ぬ、抜いてください・・・」
「ダメだね。こんなにかわいいんだからそう簡単には抜かないよ。もしも勝手に抜いたりしたら、君の携帯であの画像をみんなに送るから」
3番目の男が言うとカメラを回し続ける男が詩音に件の携帯電話を見せつける。
「・・・」
詩音がそれを見ると急に大人しくなり顔を俯かせる。
700放課後の特別授業]:2007/06/06(水) 02:49:08 ID:xIx2Kv1L
「ふふ、詩音はやっぱり大人しい詩音が1番だよ」
「・・・ん」
「あ、そういえば詩音ちゃんはまだ口でしたことないんだよね・・?」
男が詩音の首筋に舌を這わせながら囁き、立ち上がると詩音の首輪から伸びるリードを力いっぱい引く。突然のことに詩音はバランスを崩し、ベッドに顔を埋める。
「だったら口の初めては僕のでしてもらおうか」
そして男はズボンのチャックを開け、ギチギチに勃つ自らのものを詩音の口元に差し出した。
「何をすればいいか分かるよね?」
「・・・はぁはぁ、分かりたくなんてありません」
詩音は顔を上げ男を睨みつけ強く拒絶する。しかし・・・
「じゃあ、送信しようか」
男はカメラを持つリーダー格の男に言い放つ。
「待ってください!」
そんな2人のやり取りに詩音が声を上げ割り込む。そして泣きながら頭を下げ言い放つ。
「わかりました・・・舐めますからそれだけは・・・」
「いい子だ」
3番目の男は再び詩音の頭を撫で始め、詩音の自慢の髪を掴み無理やり顔を上げさせる。
「でも、今度僕に逆らったらホントにやるから」
詩音は驚愕した。今まではまるで幼児のように純粋な笑顔だった表情が悪魔のそれになっていたからである。
「・・・わかりました」
その豹変ぶりに詩音はおびえ、抵抗をやめる。そして自ら男のものを口へと運ぶ。
「ん、・・・くちゅくちゅ、ぺろ・・・はむ・・・ちゅうぅぅ・・・」
「ふふ。そう、それでいいんだよ」
男の顔がまた純粋なものに戻る。しかし、詩音はそんなことなど気づきもせずに、なけなしの知識で必死に奉仕を続ける。
詩音にとって永遠とも思える20分が過ぎた頃・・・

「ふふ・・・詩音ちゃん・・・もう僕・・・」
びゅ!
「ん、んんん!!」
男がつぶやくと詩音の口の中に遺伝子と言う名の欲望を注ぎ込む!!
「吐き出すな!呑み込め!!」
男がものを詩音の口から引き抜き替わりに手で塞ぎ、無理やり天を見上げさせる。
「ん!ふぁん!!ゴクリ、ごく、う!!!」
喉を鳴らすたびに詩音は体を震わせた。詩音が男の欲望をすべて飲み込むのを確認すると手を離し、詩音を開放する。
「はぁ、はぁ・・・うっ!」
「ふぅ・・・詩音ちゃんありがとう」
そう言葉を吐くと肩で息をし、吐き気に襲われる詩音に背後から近づき、尻に刺さったアナルビーズを一気に引き抜く。
「い、ぁ!!ぅあ!!!」
引き抜かれた瞬間、詩音は体を弓なりに反らせると一気に絶頂を迎えた。
「・・・じゃあ次の人呼んでくるね」
3番目の男はまるで壊れ、興味をなくしたおもちゃを見るような眼で詩音を見下し、部屋を後にする。


その後1分もしないうちに次の男が現れ詩音を犯し始める。
そして、4番目の男が終わると5番目の男が、5番目の男が終わると6番目の男が現れ、7人目が終わると詩音に栄養剤と不眠薬を投与し、またジャンケンで順番を決めなおして詩音を言葉通り28時間永遠に犯し続けた。
男たちに廻され、アナル、SM 、2穴、3穴同時責め、放尿などを強制され続けた当の詩音は、性に目覚め完全に快楽に溺れ、拒否どころか自分自身で男を求める性奴となっていた。

それからの詩音はといえば暇があるとオナニーに耽り、放課後の図書室では男たちに喜んで抱かれた。
そしてあれから1週間が経った6月15日金曜日。この日詩音は男たちの命令である友人を「私の家に泊り込みで遊びにこないか?」と誘いを入れた。


詩音調教編(完)

明らかに最後テンション下がってるけど(完)
続きは書くつもりだけどここでアンケート。
次に犯される「ある友人」は誰がいい?(1st、2nd限定)
701名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 05:33:01 ID:sEpZrIiB
GJ!

唯笑キボンヌ
702名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 09:42:32 ID:KJ5NEbw6
>>700
GJ!
トトでたのむ!!
703名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 10:45:58 ID:L5WMq/S8
>>700
いやあ、良い仕事してますね〜!
ここは鷹乃でしょ。
704名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 12:13:28 ID:PbhjMrSH
キタ!!!

是非かおるで!!
705ならずやの夜:2007/06/06(水) 19:21:44 ID:2/oEMWDv
ならずや開店から数時間…既に静流は何回イッたかわからない状態にまで達していた。
 
「(クク…アレは大分キテるな。いいぞ、静流…もっとだ…)」
 
ヴィイイイ…
 
「はぁ…んぁっ!」
 
カシャンっ!
 
「お姉ちゃん!?だ、大丈夫?」
 
偶然近くのテーブルにいたほたるが慌てて声をかける。
 
「だ、大丈夫よ…ごめんね…んっ…」
 
あくまでも平然を装う静流は、そう言いながら俺に抗議の視線を送ってくる。
流石に客…特に妹の前ではマズいと思ったのだろう。
俺は適当にごめんとジェスチャーで謝っておいた。
 
「(…しかし、本当に淫乱になったな…)」
 
正直俺は、静流がここまで墜ちるとは思っていなかった。
とても好都合な計算違い。
俺は、初めてならずやに心から感謝した。
 
「(なにせ…こんなに都合の良い雌奴隷を手に入れる事が出来たんだからな…)」
 
「クク…ククク…」
 
俺は最早、心から込み上げる黒いモノに逆らう気も失せていた…。
今、俺の心を支配するモノはこの雌奴隷をどんな変態に仕上げるか。ただそれだけであった。
706ならずやの夜:2007/06/06(水) 19:24:35 ID:2/oEMWDv
お久し振りです。
最近周りの状況が忙しかったのでなかなか書く機会がありませんでした。
最後…やっつけ仕事の様になってしまい、すみません。
黒一蹴君の次回作は只今鋭利制作中なので、よろしければまたご覧下さい。
ちなみに…キャラは雅と歩を予定しています。
では。
707放課後の特別授業exT:2007/06/06(水) 20:00:43 ID:RquK4vRU
ぴんぽーん・・・

6月15日金曜日の午後6時半ごろ。双海邸のインターホンが鳴らされる。それを聞いた双海詩音は玄関のドアを開く。
「しおにゃんこんばんは〜って、さっきまで学校にいたからおかしいか」
「おかしいです。」
訪ねてきたのは今坂唯笑、詩音のクラスメイトである。
「あ、智ちゃんはお土産買ってから来るって言ってたよ」
「そうですか。こんなところで立ち話もなんですから奥へどうぞ」
「うん、おじゃましま〜す」
唯笑は案内する詩音についていく・・・


ピンポーン・・・
唯笑が詩音邸を訪れてから30分ほど経ち再びインターホンがなる。そして唯笑の時と同じように玄関のドアを開く。そこに立っていたのは三上智也、詩音のクラスメイトであり唯笑の彼氏である。
「オッス双海、遅くなって悪かったな。唯笑はもう来てるか?」
「こんばんは三上さん。今坂さんならもう着いてますよ。」
「おおそうか。それにしても珍しいな双海から誘いをかけてくるなんて」
「最近三上さんたちと疎遠状態にありましたから」
他愛のない話をしながら智也をリビングへ案内する。智也は詩音の後を歩き、リビングに入ったその時、頭部に激しい痛みを感じその場に倒れ込む・・・


「ん・・・ぁ、いってぇ!!」
智也は頭部の痛みと共に目を覚ましたそこは気を失う前に見た場所、双海邸のリビングだった。
「て、なんだこれ・・・?
智也は自分の体に起きた異変、手足が縄で縛られていることに気づく。そして首を回し周囲を確かめる。
「よ、お目覚めか?三上」
智也の眼に入ってきたのは、自分を見下し、言葉をかける1人の男と下半身を3人の男たちに晒しながらオナニーに没頭している詩音、そしてその向こう側に智也は信じられない光景を見てしまう。
「ゆ、唯笑!」
気持ちよさそうな寝息を立て眠っている唯笑が3人の男たちに視姦されていたのだ。
「お前ら何やってんだ!唯笑に・・・双海に何をした!!」
身動きを取れない智也が怒りを露にして男たちに怒鳴る。
「別に何も。あえて言うならこれからかな今坂のほうはな。詩音はほっといてもあんなんだしな」
男は顎で詩音を指しながら智也に最悪な言葉を聞かせる。
「待て!お前ら唯笑に何する気だ!!」
「この状況でやることなんて1つだろ」
男の言葉に智也の血が引き、顔が青ざめる。そんな智也をよそに男は唯笑のほうに歩き出す。
「や、やめろ!唯笑に触るな!」
智也が叫ぶと男は立ち止まり、顔だけ智也の方に向け嫌な笑みを浮かべ再び唯笑の方に歩き出す・・・


708放課後の特別授業exT:2007/06/06(水) 22:38:03 ID:RquK4vRU
「おい、お前らヤルぞ」
智也と話していた男が他の男たちに言い放つ。その言葉を聞いた男の内の3人が唯笑の服に手をかけ、次々に脱がしていく。
「おい!やめろよ!やめてくれ!頼むから・・・なあ、聞けよお前ら・・・」
唯笑の服が暴漢たちに剥ぎ取られるたびに智也は叫び、挙句涙を流し始める。
しかし、ここまで唯笑には何もしていなかった男が唯笑の近寄る。その男の手には注射器が2本握られていた。
「な、今度は何するつもりだよ、お前が首謀者なんだろ?なあ、やめさせてくれよ!」
そんな智也の懇願をも無視し、男は唯笑の腕を持ち、手早く2本の注射を突き立て中身を投与する。
「安心しろ。ただの不眠薬と興奮剤だ」
リーダー格の男が智也に中身を打ち明ける。しかし、絶望に打ち付けられた智也にはそんなことなど聞こえていなかった。
「聞いてないな。じゃあ、お前にもいいことしてやるよ」
そして約7分・・・

「ん・・・?あれ・・・唯笑・・・」
薬の効果が効き始め、唯笑が目を覚ます。しかし、1番はじめに眼にしたのは驚くべき光景だった。
詩音が智也にのしかかるような体勢で智也のものをしゃぶっていたのだ。
「あ・・れ?何してるのしおにゃん・・・それに智ちゃんも何で受け入れてるの・・・?」
あまりの驚きに自分が裸であることにも気づかない。しかし智也の方に駆け寄ろうとした時、自分の状態に気づいた。
唯笑は両腕と首を3人の男に握られ固定させていた。
「な、なに!唯笑に何したの!!?」
「ただ服を脱がしてあげただけだよ・・・だってヤルにはジャマだろ?」
「え・・・」

709名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 00:15:52 ID:55FV1t2O
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
710某キャラスレ住人:2007/06/07(木) 00:30:55 ID:r5PabZIG
>>706
おおおおおおおおおおおおお期待してるぜ、静流さん!!
711放課後の特別授業ex:2007/06/07(木) 01:28:02 ID:SRZTrjvU
グッ!!ビュ!ビュゥゥ・・・
絶望感を抱き、放心状態の智也が詩音のフェラで達してしまう。こんな状態でも智也のエクスカリバーは元気に脈打っていた。男とはなんとも悲しい生き物である。
そんな光景を見せられ、唯笑はすでに涙を流していた。まだ始まりだというのに・・・
「は、ひ、ひどいよこんなこと・・・ぅう、智ちゃん・・・」

そんな唯笑に気づき、詩音が智也の元を離れて唯笑の前で淫猥笑みをうかべる。
「なぜなくのですか?今坂さんもすぐに気持ちよくなれますよ」
「しおにゃん・・・う、ぅううん!」
ゴクンッ
詩音は唯笑に1言だけ言うと智也の精子を溜めた口で唯笑の唇を奪うと舌を無理やり突っ込み智也の精子を流し込む。
唯笑は必死に吐き出そうとするが男に顔を上に向いた状態で固定され、どうすることもできなかった。そしてすべて飲ませた後詩音は四つん這いになり唯笑の股間を舌で舐め始めた。
「・・・ぁ、ダメだよしおにゃん!そんなことしないで・・・」
「大丈夫です。今坂さんもすぐ気持ちよくなれます」
ぺろ・・・ぺちゃぺちゃ、はむっ、ちゅうぅぅぅ!!!!
「ぁあん!やだぁ・・・吸わないで・・・しおにゃんお願い・・・ぅん、はぁはぁ・・・」
詩音は唯笑の言葉を聞き入れずに舌を割れ目を往復させたり、中に入れたりし続ける。
「ん、今坂さんお汁がで出ます。気持ちよくなってきたのですね・・・」
唯笑が愛液を出し始めるのを確認すると、口を離す。するとオナニー中から詩音に群がっていた3人の男が詩音の髪を引っ張り四つん這いのままついて歩かせる。
「ぁあ、ご褒美ですか?いっぱい、いっぱい虐めてください・・・ぉちんちんを私のおまんこに突っ込んで中出ししてください・・・」

唯笑たちから少し離れた位置で詩音が猥語を言うと、男たちは言葉通り貫いた。詩音は貫かれ恍惚な表情をする。


「しおにゃん・・・・・・」
堕ちた友達の姿に唯笑は落胆する。しかし、それも束の間男たちは唯笑の手足を離すと唯笑を囲い、その中の1人が囁きかけてきた。
「じゃあ、こっちもはじめようか」

唯笑の表情が恐怖でゆがんだ・・・
712名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 06:40:42 ID:qL9knj9y
超期待
713放課後の特別授業ex:2007/06/07(木) 18:33:42 ID:roy8Vlv4
「やぁ!やめて!!唯笑まだ智ちゃんともしてないのに・・・」
双海邸のリビングで男が唯笑が四つん這いにされ、汁を吐き続ける下の口にものをあてがっている。
「へ〜甲斐性無いんだね智ちゃんは」
「だってよ、どうする?」
周りを囲む男たちが唯笑にものを突き立てる男に茶々を入れる。
「そっか〜、初めてなのか・・・じゃあかわいそうだしゆるしてあげようかな・・・」
「ほ、ホントに・・・?」
唯笑が希望に満ちた表情で背後に立つ男に振り向く。その瞬間
グチャ、ブチィ!!
「ぁ、やぁ!いっ・・・つうぅ・・・」
「嘘だよバーカ!」
唯笑が振り向くと同時にそれをあざ笑う男は遠慮なく唯笑の穴と膜をギチギチに固まった男の凶器で希望を突き破った。その痛みと衝撃で唯笑はただただ悶え、体を崩し、顔を床に屈させることしかできなかった。
714なぎなたでイカせて!:2007/06/07(木) 19:31:26 ID:qaDmStkG
「ちゅ…ん…ちゅぅ…一蹴君…気持ちいい…?」
「あぁ、いいよ。静流…」
「良かった…ちゅ…ん…」
 
静流の家で、俺のモノを嬉々とした表情でしゃぶる静流。
とまぁ…こんな風に、最近の静流はと言えばこちらが引く程の淫乱っぷりを見せていた。
所構わず俺を求め、快感に溺れる。
ちょっと言えば、どんな事でも平気でやる。
しかし…当の俺はその状況に飽き飽きしてきた。
女は墜ちるまでが楽しいのであって、俺は墜ちきった女にはあまり魅力を感じない。
 
「(この女もそろそろ潮時だな…次は…クク…)」
 
既に俺は、淫らに奉仕を続ける静流に見切りをつけ新たなターゲットを定めていた。
715なぎなたでイカせて!(2):2007/06/07(木) 19:34:27 ID:qaDmStkG
静流との交尾を適当に切り上げた俺は、足早に例のターゲットがいるであろう学校に向かった。
 
「(この時間ならまだ多分…)」
俺はある一つの確信を持って、学園の道場に訪れた。
 
すると…
 
「あっ、鷺沢君…」
案の定、道場には歩がいた。
「こんにちは、木瀬さん」
俺は出来るだけ明るい調子で、歩に会釈する。
そう、今回はこの女。
なぎなた部に所属している木瀬 歩だ。
特に美人…という訳でもないが、かなり気が強いという所と男の匂いがあまりしない所にそそられた。
「(今回は…無理やりするか)」
 
「どうしたん、何か用?」
「いや…用って程でも無いんだけどさ…」
「?」
「(今だ…)」
歩が一瞬の油断を見せた…その瞬間、俺は一気に歩を押し倒した。
「きゃあっ!やっ…何すんの!?」
歩は当然、俺を押し退けようと暴れ出す。
しかし、所詮は女。男の力に敵う筈がないのだ。
俺はある程度の余裕を持って歩に対する。
「何するって?そんな事聞きたいの?」
「…っ!?う、うるさい!この…変態!」
尚も俺の下で必死に暴れ続ける歩。
いくら女とはいえ、ずっと暴れられるとキツいモノがある。
「(少し大人しくさせるか…)おい、あんまり暴れると無理やり入れるぞ?どうせ処女なんだろ?痛いぞ?」
俺は、出来るだけ冷徹な口調で歩を睨みながら言った。
「うっ…」
流石に俺の口調に恐怖を覚えたのか、歩はそれだけですっかり大人しくなってしまった。
「そうだ…大人しくしてりゃ酷い事はしないよ…クク…」
俺は、これ以上無いぐらい邪悪な笑みを浮かべて言った。
716名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 20:14:30 ID:YIYCk/Ek
GJ超期待
717放課後の特別授業ex:2007/06/07(木) 22:29:39 ID:4N4HC7jY
「あ!や、もうやめて!こんなのもうやだよぉ!!」
唯笑がレイプされ始めて4時間。男たちは交代で穴を使い自らの欲を満たしていた。
唯笑は声こそ出すが、体のほうは立て膝を立て、尻を突き出し、顎を床につけている状態になっていた。
もちろん本人の意思ではない。背に回された両腕と膝をペット用のリード紐で縛り、それらを取り付け足られた首輪と結ばれているためこれ以外の体勢を取れないのである。それを男たちは後ろから攻め続ける。
「はは、こればっかりもそろそろ飽きたな。次はどうする?」
唯笑を回して2週目の真ん中あたりでそんな声が上がった。
「なら俺が撮影するからお前らで3穴攻めしろよ。」
ビデオカメラ片手に唯笑が犯されるのをレンズ越しに見ている男が提案する。
「え、もうやるのか?尻のほうはまだ1回も入れてないんだぜ?」
「レイプしてる人間が遠慮するなよ。ヤッちまヤッちまえ」
「まあ別にいいけど、じゃあジャンケンで誰がどこにいえるか決めるぞ」
718放課後の特別授業ex:2007/06/07(木) 22:31:52 ID:4N4HC7jY
ジャンケンが終わりどこに誰が入れるか決まった男たちはまず唯笑の愛液で彼女の尻をしっかり濡らす。
「ぎ、痛いイタイイタイイタイイタイィ!!やめてお尻ほんとに痛いの、お願い抜いて!!!」
男は側位で唯笑の尻にものを一気に突き入れたのだ。
「おいおいまだこれからまんこと口に入れるんだぞ。少しくらい我慢しろ。ほらお前らも早く入れちまえよ。」
唯笑のお尻に突き入れた男は残った男2人を促す。
「あ、ああそうだな」
「ぁ、やめて!!ぅん、入れちゃやだぁ・・・」
今日だけでどれだけ流したか分からない涙を流しながら拒絶の声を上げる。
「はは、すごい格好だな。じゃあ俺も口に入れさせてもらうかな・・・でもこのままじゃ噛まれるだろうな・・・」
1人の男が呟くと唯笑の耳元で囁いた。
「おい、お前の彼氏、智ちゃんだっけか?あいつ殺されたくなかったら歯を立てずに俺のちんこをしゃぶれ。もちろん噛むなよ?」
「あ、ん!!!・・・・・・はあ・・・智ちゃん・・・」
智也の名を出し、脅すと唯笑は痛みに耐え、無言のまま男たちの行為を受け入れる。
「そうそう、それでいいの。じゃあ早速しゃぶってくれよ」
目をギュッと閉め痛みに耐えながらコクンと頷く唯笑が口を開くと男は唯笑の喉めがけてものを一気に挿入する。
「ふぐぁん!!」
口の奥に太い異物がぶつかり変な悲鳴を上げる唯笑。しかし準備の整った男たちはそんなこと気にも留めずにそれぞれがそれぞれ好き勝手に突き始める。
「ふぁん!!は、ふぁ!ふぁぁあ!!ごっ!!!ひひゃぁ!」
「おいあんま口動かすな、動かすなら舌にしろ」
口に入れている男が唯笑が声を出すたびに軽く当たる歯の痛みに叱咤する。
しかし、唯笑にとってはそれどころではなかった。初めてでいきなり激しくものを入れられたため尻が軽く裂け、痛みが走るとともに尻にもものが入ったため前のほうも圧迫され先ほどよりもよりものの蠢きを感じ本当ならば全力で叫びだしたい気分であった。
「まあいいや、この仕返しはこれからじっくりしてやるからよ」
そういいながらも腰の動きは止めず唯笑を責め続ける。そうするうちに唯笑が体をビクッとふるわせ、縛られた体を弓なりに反らし、ちゅうぶらりの足もがくがく震える。そして・・・
「うは、スゲー締め付け!」
尻とまんこに入れていた男が呻きをあげた。そしてそれらを聞き、体感し興奮の高まった男たちはさらに激しく唯笑の穴を侵略し始める。
ぐちゃ、ぐちゃ、びちゃ、ちゅぱ、ぱんぱん
部屋中がいやらしい音が支配すると男たちは絶頂を迎えた!
「もう出る!」
「すげーー!!」
「うっ!」
どくりっ!びゅ、じゅひゅぅぅ!!!
「ふぁんああああ!!!!!」
男たちが唯笑の中に分身たちを解放すると、それらを注がれた唯笑がその熱と嫌悪感に叫びにならない叫びを1度上げるとそのまま失神した。
その後、支配欲を満たし、満面の笑みを浮かべた男たちはものを穴から引き抜くと唯笑の穿いていた白のショーツでものをふき取るとそれを唯笑に穿かせニッと笑うと全員その場で眠りに落ちた。


そしてさらに数時間後・・・
「あ、あぁん!もっと、もっと奥に入れてください。ぁあ、いいです。お尻にもおちんちんが入ってくるぅ・・・ぁ、ぁあ!!!」
「やぁ、入れないで!ぁあ、入ってくるよぉ・・・また熱いのが、グスッ・・・入ってぇ・・・」
下半身を裸にされ、尻にアナルバイブの突き刺された智也が放置された双海邸のリビング。
そこでは一寝入りし、精力剤を飲んだ男たちが滾るもので2人の少女を犯していた。


「ぅん、ぁ、そこもっと入れて、ぁ、精子が入ってくるよぉ・・・いいよこれ、もっとちょうだい・・・」
「あ、うれしいです。今坂さんにもこれの良さが分かってもらえて、ぁあ!!うれしいですぅ・・・次は・・・たか、んぁあ!!!」
そして、陵辱も2日目が終わる頃、唯笑も詩音同様に自分から男を求めるようになっていた。
719放課後の特別授業ex:2007/06/07(木) 22:44:50 ID:4N4HC7jY
とりあえずこれで終了〜

>>714
「なぐなたで〜」の続き楽しみに待ってます^^
720名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:59:27 ID:YIYCk/Ek
>>719
乙です!続き期待してます!
721Memories Off 2nd 一夏の記憶:2007/06/08(金) 00:55:06 ID:pdzU4dZR
「ねえほたる。もう恋人ごっこはやめない?」

みーん、みーん
僕が言葉を発してからどれくらいの時間が過ぎただろうか。いや、実際は一分も経ってはいない。緊張に満ちた時間はいつもこうだ。

「えっと・・・健ちゃん、冗談・・・だよね?」
「冗談じゃないよ。他に好きな人ができたんだ。ううん、君とはただの成り行きだったんだよ。本気じゃない」

・・・・・・・・・
緊張が伝わったのかさっきまで鳴いていたセミが沈黙を貫く。
「誰なの・・・?ほたるの知ってる人?」
「教える必要はないでしょ?」

・・・・・・・・・・・・
僕の言葉でまた会話が止まり、静寂の時間が始まる。

「やだ・・・」
「そう」
ほたるが僕の言葉を拒絶した。でもそんなこと僕には関係のないことだ。

・・・・・・
「健ちゃん・・・どうすれば・・・どうすればほたるのこと好きになってくれるの・・・?」
「無理だよ」
完全な否定。ほたるには僕の言葉とは思えないだろう。

「・・・ぅ・・・・・・やだよぉ・・・健ちゃん・・・ほたる、ヒック・・・健ちゃんがいいのに・・・」
「・・・そうなの。」
そして案の定ほたるは泣き始めた。でもそんなことで僕は意見を変えたりしない。
でも・・・

「ぇっぐ・・・どうしたら・・・いいの?ほたるわからないよ・・・健ちゃん・・・ほたる、健ちゃんのためなら、健ちゃんと一緒にいられるなら何だってできるよ・・・?」
「・・・・・・本当に?」
好みではないけどほたるは僕の目から見てもかわいい。そんな女の子に一度も手を出さずにみすみす手放すのももったいない。


「じゃあ、僕のペットにもなれる?」
「え・・・?」
僕の言葉でほたるの表情が凍った。
「なれないんだね。じゃあ、もう・・・・・・」

僕は続きあえて言わずにほたるから視線を外す。
「・・・なる。」
「・・・」
ほたるが顔を伏せ呟く。だけど僕はそれを無視する。
「健ちゃん・・・なるから・・・お願いだからほたるを見て・・・」
「・・・」
伏せていた顔を上げほたるが僕に懇願する。
「なるって何に?」
だから僕はそれに答えてほたるを冷たく睨む。

・・・・・・・・
しばしの沈黙。そして・・・
「健ちゃんのペットになるから、だからお願い・・・ほたるを捨てないで・・・他の子のところに行かないで・・・」
「・・・ほたるがそこまで言うなら別にいいよ」

みーん、みーん・・・・・・
せみの声が響く中ほたるが僕のペットになった。
そして夏が始まった・・・
722Memories Off 2nd 一夏の記憶:2007/06/08(金) 01:19:48 ID:pdzU4dZR
終わったとか言いつつまた投下
今度は健ちゃん視線の文体でチャレンジ
健ちゃんが黒いのは「ならずや」さんの影響かな?(自問
723名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 03:06:56 ID:uf+BAeFH
久しぶりの作品ラッシュ…
なんかおいたん嬉しすぎて目から塩水でてきたよ………
724なぎなたでイカせて!(3):2007/06/08(金) 18:04:27 ID:p68ccDOj
「(さて…まずは…)」
俺は恐怖に震えながらも懸命に耐える歩の腕を押さえつけ、無理やり唇を奪った。
「んぅうっ!?」
「…ちゅ…」
俺はそのまま、更に歩の唇を貪るが…
 
「んっ!」
カリッ…
「…っ…噛んだな?」
グイッ!
「痛っ!…だって、鷺沢君がいきなり…びっくりして…」
乱暴に髪を掴まれた歩は、俺に抗議の視線を送りながら答える。
「(そうだな…)」
その様子を見た俺はここで一つ、歩を言葉で苛める事にした。
725なぎなたでイカせて!(4):2007/06/08(金) 18:07:57 ID:p68ccDOj
俺のその屈辱的な命令に、歩は悔しそうに身を震わせる。
期待通りの反応だ。
「んー?わかってるんだろうな?お前、今すぐに犯してもいいんだぞ?」
俺はそんな歩を強請る。
こういう瞬間がたまらなく気持ちいいのだ。
答えがわかっていながら敢えて聞き、相手が屈するまで待つ。
「…っ…わかり…ました…」
「(…クク…)」
案の定、歩は躊躇しながらもそっと唇を合わせてきた。
が、しかし…
 
「…足りないな…キスというのはこうやってやるんだよ!」
「…っ!?んっ!んぅうっ!?」
歩を更に苛めたくなった俺は、歩の口内を激しく犯し始めた。
「んっ…ちゅ…ちゅぅっ…」
歩の舌が逃げるのを捕まえ、無理やり絡ませる。
「んぅっ!んふぅっ…んぅうっ!?」
歩が何かを叫ぶが、とても言葉にはならない。
「…ぷは…歩、良い顔になってきたな」
「…はぁ…はぁ…変態…舌なんて…気持ち悪い…」
「クク…何言ってんだよ、これからもっとすごい事するんだぞ?」
俺は獲物を味わう蛇の様に、歩の細い首筋に舌を這わせた。
726なぎなたでイカせて!(5):2007/06/08(金) 18:09:59 ID:p68ccDOj
「ひゃっ…ぁ…」
「(ん…?)」
首筋を舐められた時の歩の“それ”はこれまでと明らかに異質のモノであった。
「(まさか…)」
「…ひぁっ…や…やめ…ダメっ…」
「(やはり…)」
確信を得た俺はニヤリと笑い
「歩、感じてるだろ?首筋がそんなに気持ちいいのか?」
そう、告げた。
「…っ!?」
歩は突き付けられたまぎれもない真実を目の前にして、驚きを露にしない様にするだけで精一杯である。
「(クク…楽しくなってきたな…)」
俺は逸る期待を押さえられずに、歩の胴着に手をかけ一気に引き裂いた。
727なぎなたでイカせて:2007/06/08(金) 18:11:47 ID:p68ccDOj
黒健ちゃん、楽しみにしています(^^
では、また。
728Memories Off 2nd 一夏の記憶:2007/06/09(土) 02:25:14 ID:Wif2E13K
・・・・・・
「よお、イナケン、それにたるたる」
「信君」
「信・・・君」
聞き馴染んだ声が聞こえ振り返ると僕と同じ朝凪荘の住人、稲穂信が立っている。
「ああ、ひさしぶりたるたる。あ、そういえばごめんなこの前のコンクール見にいけなくて」
「え、ぅううん、別にいいよ。社交辞令だと思ってたし・・・」
「いやいや、社交辞令なんてそんなこと」
僕を尻目に信がほたると談笑している。だから僕はポケットに入っている「もの」を弄った。
「!・・・ん・・・ぁっ」
その瞬間目の前で話していたほたるが小さく声を上げ、足を震わせる。
「たるたる?」
その光景に信君が驚いている。
「な、なんでもないよ信君・・・」
「ほんとに大丈夫?顔色よくないけど・・・」
ほたるが笑顔を作って信にそう告げる。まあ、潮時かな?
「ああ、ごめんね信君。ほたる今日体調悪いみたいなんだ」
「え、そうだったのか?気づかなかったよ、ごめんなたるたる。」
「ぅ・・・うん、ほたるこそごめんね・・・」
「じゃあ信君、僕たちはこのへんで・・・」
僕は信との話にキリをつけ足を震わせ、息を荒くしているほたると朝凪荘に入る。
「あ、そうだイナケン。大事な話があるから後でお前の部屋に行くから」
「わかりました」
朝凪荘の玄関のドアを閉めようとしたとき信が何か言ったから適当に反応しておく。

「ちゃんと我慢できたね」
朝凪荘の階段で僕はほたるに話しかながら、スカートを捲る。露になったほたるの下着には振動する小さな膨らみがある。朝に僕が取り付けたバイブだ。
ビィィィィィィン・・・

「はぁ・・・健ちゃんここじゃ・・・ダメだよぉ・・・ぁあ・・・」
「ほたる・・・今何か言った?」
顔を俯かせるほたるの股間のバイブを指で押し込んでやりながら、僕は質問する。
「・・・な、ぁんでもないよ・・・んっ・・・」
「そう・・・後でご褒美をあげようか」
僕はほたるから手を離し、そのまま部屋に向かう。そして僕のペットはその後を追ってくる・・・
729なぎなたでイカせて!(6):2007/06/09(土) 20:08:34 ID:BnpkjzKN
ビリィッ!
 
「きゃあっ!」
俺は素早く歩の胴着を引き裂き、その華奢な腕を片手で押さえつけて素肌をじっくりと観賞する。
「やっ…なんなんっ…もうイヤや…離してぇっ…」
歩は顔を赤らめながら暴れるが、その抵抗は弱々しい。
「(…諦めたのか…抵抗する力が無くなったか…それとも…)」
俺は先ほどの様に歩の首筋を舐めながら今度は徐々に胸の辺りにまで舌を這わせる。
「やっ…ぁん…くぁっ…ダメっ…そんな所…舐めたらあかんて…」
顔を赤らめたまま、そう抗議する歩。
「(少し揺さぶってみるか…)…ふーん…歩は意外に敏感なんだな」
「なっ!?ち、違うっ!あんたが無理やりっ…」
歩は心外だ、とばかりに激しく反論する。
「(やはり、まだまだ教育が足りないな)クク…無理やり?無理やりってのはな…こういう事を言うんだよ!」
ギュウッ!
俺は歪んだ笑いを浮かべながら、歩の胸を強く鷲掴みにした。
「あぐっ!いたっ…あぁ!やっ…痛いぃ!」
「どうだ?わかったか?これが無理やりするって言うんだよ!」
言いながら、更に歩の胸を潰す様に強く握る。
「ぐっ!ぁっ…わかっ…わかりましたからぁ…やめてぇっ…」
歩は目に涙を溜めながら俺に必死で懇願してくる。
「(クク…可愛いじゃないか…)わかれば良いんだよ。じゃあ…そろそろ拝ませてもらうかな」
俺はゆっくり歩のブラを剥ぎ、現れた綺麗なピンク色の乳首に吸い付いた。
730なぎなたでイカせて!:2007/06/09(土) 20:09:59 ID:BnpkjzKN
歩の口調が曖昧で…orz
勉強し直してきます。
731前スレ55:2007/06/09(土) 23:33:23 ID:San3+oVn
前スレでSS投下していた55ですがまだこのすれ残ってたのか・・・。
といっても私のことを覚えてる人などいないですよね・・・・・・。

まあこの約3年間に書いたSSも数本ならあるので今更でよければそのうち投稿しますね。
732名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:15:35 ID:0XfXlzfQ
木瀬ってなんかSっぽいよね。
733名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:37:42 ID:Z2SyRznV
>>731
是非、おながいします!
734名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 05:30:29 ID:rGzC1nY6
急に活気づいてきたな
ともあれ、みなさんGJ!
735名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:09:07 ID:vOISYBpx
音緒の芸能話かいちこを書こうと思う
どっちがいい?
736名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 02:49:41 ID:ZunRzmtg
>>735
音緒で頼む!
737名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 20:53:57 ID:vOISYBpx
あんまり期待しないでくれ
パソがイカレたんで携帯からだが
出来たら投下します
738名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:58:43 ID:An4fM3vn
いやらしいパソめ。そんなにイカレたいのか?
ここもこんなに熱を持ちやがって・・・。ファンから大量に風が漏れてるじゃねえかククク。

ああ!だめぇ・・らめぇ・・・もっとパソを駄目にして!
イクゥ・・・イクゥ!いやらしいマゾペットのパソはもうイカレちゃふぅぅうぅぅ!!ビクンビクン!
739名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 20:51:13 ID:G6bZvdzs
>>738
誰の後輩?
740名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:13:45 ID:ZNhT2lE2
浮上
741名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 20:59:21 ID:NEFi1rUi
映画うpれやカス
742名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 13:18:47 ID:vgy7+awx
なぎなたうpれやカス
743名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 21:36:32 ID:okXY7uhs
なぎなたうpれやカス
744名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 04:27:45 ID:FRpmZ04K
りかりん読みたい
745名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 18:52:58 ID:bSoxN/nO
りかりんうpれやカス
746名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:56:21 ID:7exHN9zC
麻尋読みたい
747名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:05:51 ID:G6veEfxb
そういやメモオフの原画やってるひとエロゲの原画やるんだな
あきらかにりかりんっぽいキャラがいて俺大興奮
748名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 09:51:27 ID:Lhiahwzn
くくくくくくあしく
749名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 11:43:56 ID:wFUW5cwn
世界で一番NG(ダメ)な恋
でググるとよろし
750名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 13:43:19 ID:Lhiahwzn
ホントだ!りかりんいた!!
情報d!
751名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 20:52:58 ID:9gQxQt/J
>>749うpれやカス
752名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 05:50:50 ID:WHBn5NAy
つ Piaキャロ3
753名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 15:21:39 ID:JRmPeK6g
映画うpれやカス
754名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:33:05 ID:qrO7fJvz
ささむーが原画するなら絶対に買うのに
いらないほうが原画してもいらないやい
755名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 04:47:02 ID:ArzzbmXO
エロゲ原画のソースは?
756名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 12:32:25 ID:KSqBXpVg
映画うpれやカス
757名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 22:33:09 ID:/zeSdXVc
映画タン
758名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 13:42:09 ID:zw4A5Sbl
なぎなたうpれやカス
759名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 21:11:11 ID:2TK0jScE
なぎなたうpれやカス
760名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:47:42 ID:01DmyGt0
なぎなたうpれやカス
761心を揺さぶる映画:2007/07/08(日) 05:05:05 ID:BQblKHvy
別室で悲惨な目にあっているみなも・・・。
狂った儒学者がとどめを刺すべくにじりよってきた。
「みなも様。往生際を潔くなされませ。これこそが日本人の美徳ですぞ」
自分勝手なことを言いながら硬直した逸物を両手で固定しながら相川が近づいてくる。
「ひっ、やだ。来ないで!」
懇願も空しく相川はついにみなもの柔らかい腰を両手でつかみ、小さく軽い肉体を自分のほうに引き寄せた。
「そもそも男女の交わりは陰陽の関係であり、決していかがわしいことではないのです」
みなもを安心させるためか、ぺらぺらとしゃべりながら相川は少女のパンティのゴムに手をかけ、ゆっくりと引きおろし始めた。
「ああっ!やだ。脱がさないでください!」
羞恥のあまり淫薬の影響を一時的に脱したみなもは、体全体をよじって相川の動きに抵抗しようとする、が・・・
「みなも様、あまり抵抗すると大切なお友達の唯笑様の命がどうなるかわかりませんぞ!」
「えっ!?どういうこと・・・・?」
「この度三上智也がある集団に対してしでかした不始末を償うために、唯笑様が体を張って贖罪しようとしているのです。それに水を差すおつもりかな?」
「な、なにそれっ!智也さんと唯笑ちゃんがどうかしたのっ!?」
強い抵抗を示す、しかしほっそりとしてか弱い少女の抵抗を楽しみながら相川はいよいよ肝心なところを拝むべく強引に下着を引き摺り下ろした。
しかし、その瞬間。相川の脳裏に異国の装束をまとった、古風な人物のイメージが顕れ、強く語りかけてきたのだ。

「我の欲せざること、他人に施すべからず」
「知は行の実現」
「礼法の定めを外すべからず」

さまざまな声が相川に語りかけてきた。
「アッ!これは、まさか・・・・・・・?」
そして何かに打たれた様に相川はその場に平伏し、身を震わせ始めた。
「ああ、程明道、朱晦庵、王陽明先生・・・我の不道徳をお許しください。目前の色香に迷い、士大夫としての道を踏み外すところでございました」
急に唯笑の体から離れ、北西の方角に遥拝を繰り返している。
珍妙な空気が流れたところで、急に寝室の扉が開け放たれた。


762心を揺さぶる映画:2007/07/08(日) 05:23:32 ID:BQblKHvy
「先生!早とちりはいけない!」
大声を張り上げて突入してきたのは西野だ。しかし下半身には何もまとわず、見苦しい逸物をビンビンに反り返させている。
「みなもちゃん、大丈夫かい?って先生。いったいどうしたんです?」
頭を床にこすりつけ涙を流している相川を見た西野は思わず問いかけた。
「・・・ガリ師よ、聞いてくだされ、みどもはみなも様の魅力に迷い、貴殿との約束を反故にするところでございました。すぐにでもこの場を去るので後は良きように・・・・・・」
そう言って儒学者は肩を落とし、よろよろと部屋を出て行った。
「・・・先生の身に何があったかは知りませんが、とにかくみなもちゃんは無事なのかな?」
下着を奪われ、ほぼ無防備状態となったみなもに新たな悪魔がまとわりつく。
「はじめまして。みなもちゃん。僕は君の一年先輩で西野といいます。芸術を愛好するもの同士、仲良くやっていこうね」 
粘っこい口調で語りながら、みなもの頬や肩口、そして体のラインを両手でゆっくりと撫でまわしていくのだ。
「フンフン、みなもちゃんの肌はとってもいいにおいがするんだねえ。ね、腕を上げて脇の下を見せてよ」
後ろ手に縛られた少女の縄を解いてやりながら気持ちの悪い調子で話し続ける。
「あっ、やだ。こないで。匂いなんか嗅がないでェッ!」
麻縄を解き、痺れきった少女の両腕を拘束してあらわになった脇の下に顔を寄せ、臭いを嗅ぐだけでなく、舌を伸ばして味を確かめようとする。
「ひあああっ!やめて、気持ちわるいの!!」
毛の生えていない少女の脇を味わい、胸縄に搾り出された幼い乳房を根から揉みあげ、可愛らしい乳頭をくわえてチューチュー吸ったりを繰り返す。
「いやああああっ!やだあああっ!」
とうとうみなもは嫌悪のあまり泣き出した。
763心を揺さぶる映画:2007/07/08(日) 05:49:08 ID:BQblKHvy
全身に西野にたいする拒絶を示すみなも。しかし・・・・・
「みなもちゃん!下着がほとんど脱げかけてるよ!」
西野は尻の下までずり下ろされた下着をさらに引きおろし、足首から抜き去って、両手に力を込めてみなもの両膝を力ずくでこじ開けた。
その眺めはさすがの西野も一言も声を出せなかった。
ふっくらとなだらかに膨らんだ恥丘、以外にも唯笑より生えそろった陰毛、そして曲線を描きながらもぴっちりと閉じた割れ目が西野の目に映し出された。
思わず、右手が伸びてしまう。
人差し指と親指で少女の草叢をつまみ上げる。
「みなもちゃんの陰毛はとっても柔らかいんだね。しかも結構濃い目に生えてるじゃないの。かわいいお顔してるのに結構エッチなのかな?」
また中指は閉じ合わさった肉の裂け目に食い込み、まだ男を受け入れたことのない聖域に食い込んだ。そのまま柔らかい構造をなぞり、奥へと入ろうとする。
「あああっ!やめて、もう入れないでッ!!!」
少女は未知の感触に恐怖し、腰を震わせて男の悪戯を拒むが、西野の左手が加わり、初開の割れ目がこじ開けられ、恥ずかしい膣口まであらわになった。
みなもの膣に突き入れられた中指を抜いて、その臭いを嗅ぐ。つーんとした。脳を刺激する強い匂いがした。指にこびりついたぬめった液体は、しょっぱく、生々しい味がした。
「おい、みなも様よ。いやいや言っても、あそこからいやらしい汁を出してもう経験は積んでますって体してるじゃないの。カマトトぶるのもいい加減にしてもらいたいね!」
言い放ってみなもの股間に顔を押入れ、直接舌で少女の秘密の部分を味わいにかかった。
あどけない顔立ちに似ず、みなもの性器は赤く充血し、襞がぷっくりと膨らんで透明な液体をあふれさせていた。
膣口からの女の匂いは唯笑よりも濃いくらいだ。
その匂いに当てられた西野は少女の陰核、陰唇、そして膣口を舌と唇で荒らしまわり、みなもを呻き泣かせた。
764名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:10:34 ID:01DmyGt0
映画キタ/\(^o^)/\
765名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 09:56:17 ID:uGCgCMAr
なぎなたうpれやカス
766鷹乃凌辱物語:2007/07/09(月) 20:48:21 ID:wqDHU/Bd
「あら、泣いてるの鷹乃ちゃん。"女"になれたのが嬉しいのかしら」
「誰がっ!」
 女の弄ぶような言葉に苦痛に耐えながら鷹乃は睨み付ける。
「そうなの、じゃあ悦ばせてあげる」
「ひぃぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!」
 女はゆっくりと自分のものを動かし始める。引いて、押して、時にはねじったり、
スピードを変えて、鷹乃はそのたびに悲鳴を上げ、逃げようとした。それは無理
からぬことである、薬と女のテクで過敏にさせられたとはいえ、ほんの数分前
までは男を知らぬ少女であったのだから。
 自分の動きで、悶え、叫び、抵抗にもならぬ哀れな抗いを見せる鷹乃を女は
目を細めながら楽しんでいた。
「あのぅ・・・・・・」
 依頼主の一人が女に話しかける。悦楽の時間を中断させられた女は軽く
不快感を表した表情で男の方に振り向く。
「何かしら」
 もっとも"軽く"というのは女の主観であり、振り向かれた男の方にとっては
修羅のように見えていた。
「そろそろ俺たちにも・・・・・・」
「ん〜?」
 女の表情は金玉が縮み上がるという表現が出そうなくらいであったが、それでも
男たちの欲望はそれを上回っていた。
「おまんこは楽しんでいただいて結構です。
 ですが、俺たちのこれを何とかして欲しいのですが・・・・・・」
「・・・あたしに?」
 女の明らかに怒気を含んだ物言いは男らを怯ませるに十分であった。代表した
男は慌てて訂正をする。
「いえ!決して、そのようなことは・・・ただ俺たちにもこの女に制裁を・・・・・・」
 男の声は女の冷たい視線に次第に小さくなっていった。おそらくここで女に拒絶
されたとしても彼はスゴスゴと引き下がっていたに違いない。だが、ここで女は何か
思いついたのか目を細めて返答する。
「口でいいかしら」
 この望外の言葉に男たちは狂喜した。
「ジャンケンでもして順番を決めてなさい」
 女の言葉を聞いた男らは俺が先だとばかりに、がやがやと騒ぎ始める。その様を
楽しげに見やりながら女は鷹乃の中からまだ屹立している己のモノを引き抜いた。
 鷹乃は自分を苦しめるモノが引き抜かれたものの自由に動くことはできなかった。
女に散々甚振られて身体中に激しい痛みが走り、並みの量を超えて用いられた薬は
彼女の身体能力を著しく低下させていた。更にそれらよりも鷹乃に遙かに強烈な
ダメージを与えていたのは女の蹂躙であった。今まで味わったことのない強烈な
痛みが彼女の大事なところを襲い、その身体ばかりか精神にまで深い傷を負わせて
いた。股間を押さえて蹲る鷹乃、しかし彼女の心の中に激しい怒りが甦り始めていた。
 自分を犯したばかりか、玩具のように扱い、それどころか男どもの慰み者にしようと
する女。身体中の痛みと薬の効果は女に打ち勝つどころか逃げることさえも不可能に
していた、しかしそれでも一撃なりとも女に味合わせてやる、鷹乃はそう決意し、
行動に移した。
「あらあら鷹乃ちゃん、お転婆ね」
 鷹乃の持てる力を全て込めた渾身の蹴り、女の股間に屹立するモノ目掛けた蹴りは
しかしながら女に軽く抑えられた。
「ぎぃぃぃぃぃ!!!」
 女は掴んだ鷹乃の足首を力をこめて握りしめる。その万力で挟んで握りつぶしそうな
圧力に鷹乃は悲鳴を上げた。如何なる抵抗も最早無駄でしかなかった、しかしそう理解
していても黙って屈することなど鷹乃にはできなかった。それが鷹乃が鷹乃たる所以で
あった。
 誇り高い鷹乃の心は、しかしこの場では更なる悲劇を招く結果にしかならない。
「鷹乃ちゃん、バックで犯されるのが好きよね」
「えっ・・・・・・?」
 女は持っている鷹乃の足首を軽く捻り、彼女をうつ伏せにした。

<つづく>
767鷹乃たん(*´Д`)ハァハァ:2007/07/09(月) 21:37:40 ID:aBHCw1g9
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
768名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 12:45:04 ID:v6ieQKaD
映画の人も鷹乃の人もGJ!

つか9ヶ月ぶりの更新に軽く感動した<鷹乃凌辱
769名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 09:16:50 ID:ob8gj6AC
GJ!!!!!

これからもゆっくりでいいから書き遂げてくれ
770名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 16:47:43 ID:CrwH1RRq
なぎなたうpれやカス
771名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 12:58:14 ID:tKTYiazf
このスレ住人も書き手もマナー悪いね
そりゃ過疎りもするわな
772名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 18:41:36 ID:oZYBNrUW
加曽利貝塚
773大道寺政繁:2007/07/12(木) 22:07:59 ID:oZYBNrUW
アンケートを取りたいんだよ。
誰を、どうやって、どこで、どんなプレイで料理して欲しいのか。要望に応じて書きたいんです。
みんな協力してくれるな?そうだろ??
774名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 22:46:50 ID:wNNI8etG
>>771
元からこのペースなんだよ
新参が最近このスレ読み始めて皮肉の一つでも言いたくなったんならすっこんでろ豚

とこんな風に無能猿の>>771をスルーできない程マナー(失笑)が悪いから
過疎るんだよねご立派な>>771さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
775名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 19:33:38 ID:z5dBAk/6
なぎなたうpれやカス
776名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 06:05:52 ID:oi5JSRTz
凌辱続きまってます!
777名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 13:08:36 ID:fbTfmOTJ
なぎなたうpれやカス
778名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 18:47:03 ID:TD8lNyb4
アンコールの新キャラのかわいさに驚いた俺がやってきましたよ
779名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:20:01 ID:qUzAWYpR
一条秋名ちゃん様はどのくらい可愛いンですか??
780名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 22:04:37 ID:bfkHpXTm
くんくんできるくらいかわいいよ
781名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 11:27:39 ID:sTT8QUzt
なぎなたうpれやカス
782名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 05:18:01 ID:i0AAHFXv
留学先で『調律』されるほたる
783名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 20:56:12 ID:wo/Lv6W+
どうでもいいけど日付ちゃんと変わってから
「うpれやカス」
っていう書き込みしてIDでばれないようにしてる奴マジ俺のツボwwww
sageすら知らないのかwwwwww
784名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 21:17:51 ID:Tn4FzeG7
>>783
チンポうpれやカス
785名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 21:20:05 ID:Tn4FzeG7
映画うpれやカス
786名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:15:50 ID:PPNZWob8
うpれやカス
787名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:16:47 ID:PPNZWob8
うpれやカス
788名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:17:24 ID:PPNZWob8
うpれやカス
789名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:18:38 ID:PPNZWob8
うpれやカス
790名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:19:20 ID:PPNZWob8
うpれやカス
791名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 01:20:22 ID:PPNZWob8
うpれやカス
792名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:05:49 ID:PPNZWob8
うpれやカス
793名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:06:36 ID:PPNZWob8
うpれやカス
794名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:10:39 ID:PPNZWob8
うpれやカス
795名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:11:41 ID:PPNZWob8
うpれやカス
796名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:13:58 ID:PPNZWob8
うpれやカス
797名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:26:42 ID:PPNZWob8
うpれやカス
798名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:28:09 ID:PPNZWob8
うpれやカス
799名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:31:09 ID:PPNZWob8
うpれやカス
800名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:32:13 ID:PPNZWob8
うpれやカス
801名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:35:17 ID:PPNZWob8
うpれやカス
802名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:45:40 ID:PPNZWob8
うpれやカス
803名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:47:06 ID:PPNZWob8
うpれやカス
804名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:49:18 ID:PPNZWob8
うpれやカス
805名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:50:58 ID:PPNZWob8
うpれやカス
806名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:54:53 ID:PPNZWob8
うpれやカス
807名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:56:03 ID:PPNZWob8
うpれやカス
808名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:01:40 ID:PPNZWob8
うpれやカス
809名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:02:51 ID:PPNZWob8
うpれやカス
810名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:05:05 ID:PPNZWob8
うpれやカス
811名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:06:14 ID:PPNZWob8
うpれやカス
812名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:07:08 ID:PPNZWob8
うpれやカス
813名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:07:45 ID:PPNZWob8
うpれやカス
814名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:09:43 ID:PPNZWob8
うpれやカス
815名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:11:25 ID:PPNZWob8
うpれやカス
816名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:12:33 ID:PPNZWob8
うpれやカス
817名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:14:33 ID:PPNZWob8
うpれやカス
818名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:16:08 ID:PPNZWob8
うpれやカス
819名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:22:06 ID:PPNZWob8
うpれやカス
820名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:23:36 ID:PPNZWob8
うpれやカス
821名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:24:48 ID:PPNZWob8
うpれやカス
822名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:26:27 ID:PPNZWob8
うpれやカス
823名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 09:28:41 ID:PPNZWob8
うpれやカス
824名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:07:18 ID:w9j2CFY2
なぎなたうpれやカス
825名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:32:48 ID:PPNZWob8
うpれやカス
826名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:33:33 ID:PPNZWob8
うpれやカス
827名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:34:14 ID:PPNZWob8
うpれやカス
828名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 12:15:45 ID:PPNZWob8
うpれやカス
829名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:20:03 ID:PPNZWob8
うpれやカス
830名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:24:06 ID:PPNZWob8
うpれやカス
831名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:25:25 ID:PPNZWob8
うpれやカス
832名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:26:34 ID:PPNZWob8
うpれやカス
833名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:27:28 ID:PPNZWob8
うpれやカス
834名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:28:28 ID:PPNZWob8
うpれやカス
835名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:29:05 ID:PPNZWob8
うpれやカス
836名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:31:24 ID:PPNZWob8
うpれやカス
837名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:32:25 ID:PPNZWob8
うpれやカス
838名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:33:27 ID:PPNZWob8
うpれやカス
839名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:34:44 ID:PPNZWob8
うpれやカス
840名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 14:12:35 ID:/+Ag5RcV
なんだ基地外か
841名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:53:22 ID:PPNZWob8
うpれやカス
842名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:57:14 ID:PPNZWob8
うpれやカス
843名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:58:08 ID:PPNZWob8
うpれやカス
844名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:58:48 ID:PPNZWob8
うpれやカス
845名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:59:23 ID:PPNZWob8
うpれやカス
846名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:00:03 ID:PPNZWob8
うpれやカス
847名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:01:00 ID:PPNZWob8
うpれやカス
848名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:02:02 ID:PPNZWob8
うpれやカス
849名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:03:23 ID:PPNZWob8
うpれやカス
850名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:04:03 ID:PPNZWob8
うpれやカス
851名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:04:51 ID:PPNZWob8
うpれやカス
852名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:08:56 ID:PPNZWob8
うpれやカス
853名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:10:07 ID:PPNZWob8
うpれやカス
854名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:11:02 ID:PPNZWob8
うpれやカス
855名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:13:46 ID:PPNZWob8
うpれやカス
856名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:14:29 ID:PPNZWob8
うpれやカス
857名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:15:42 ID:PPNZWob8
うpれやカス
858名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:16:41 ID:PPNZWob8
うpれやカス
859名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:17:50 ID:PPNZWob8
うpれやカス
860名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:11:41 ID:PPNZWob8
うpれやカス
861名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:13:02 ID:PPNZWob8
うpれやカス
862名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:13:54 ID:PPNZWob8
うpれやカス
863名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:15:22 ID:PPNZWob8
うpれやカス
864名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 18:37:41 ID:mrElcGsk
スレ伸びてるから作品投下されたかと思って見てみれば嵐かよ、うぜぇ
865名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 21:30:31 ID:ilHzYpv3
もう、夏厨の季節かよ。
866名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 21:49:11 ID:PPNZWob8
うpれやカス
867名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:15:08 ID:u+V6ze3K
どこかひとつくらい「うqれやカス」にするくらいの遊びが欲しい
868名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:30:45 ID:PPNZWob8
うpれやカス
869名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:32:00 ID:PPNZWob8
うpれやカス
870名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:33:14 ID:PPNZWob8
うpれやカス
871名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:34:54 ID:PPNZWob8
うpれやカス
872名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:35:59 ID:PPNZWob8
うpれやカス
873名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:36:43 ID:PPNZWob8
うpれやカス
874名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 22:37:20 ID:PPNZWob8
うpれやカス
875名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 03:06:35 ID:e/dlySyA
明日うpれやカス
876名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 06:07:34 ID:5qhbA44P
うpれや力ヌ



>>867
荒しの変わりに、お望み通りに…
さて、間違いはどこだろう
877名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 15:11:16 ID:YYftdiW0
ウンコ
878名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 15:12:33 ID:YYftdiW0
うpれや力ス
879名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 16:19:53 ID:e/dlySyA
ポルトバザールうpれやウルトラマン
880名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 17:40:40 ID:YYftdiW0
うpれや力ス
881名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 17:51:38 ID:YYftdiW0
うpれや力ス
882名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 22:56:59 ID:hveMN+dm
伸びてると思って来てみれば・・・
883名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:19:21 ID:GwXmf6Je
うpれやカス
884名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:14:56 ID:5Qgk33DX
映画うpれやカス
885名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 19:25:54 ID:GwXmf6Je
この状態でうpしたら負けかなと思ってる。
886名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 18:53:31 ID:chVWq+HF
なぎなたうpれやカス
887名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 12:51:23 ID:AwYd3eB3
ここももう終わりかな…
888名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 20:31:09 ID:qhDZijHj
映画うpれやカス
889名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 03:28:57 ID:iFXa9nmZ
>>887
いろんな意味でこのスレは終わりだろ
次スレは…いらないかね………
890名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 16:50:56 ID:nF7juDy4
明日うpれやカス
891名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:28:20 ID:Kymnsy0W
このスレは終了でおk?
892名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 12:20:06 ID:wC93hnbw
なぎなたうpれやカス
893名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:48:14 ID:yVAizofk
>>891
おk。残りは『うpれやカス』で全部うめてもらえるだろ
894名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 23:26:39 ID:MuUels3c0
ウクレレカズ
895名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 01:34:15 ID:hqUQ8nAt
893 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2007/07/29(日) 03:48:14 ID:yVAizofk
>>891
おk。残りは『うpれやカス』で全部うめてもらえるだろ
896名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 09:12:25 ID:06MQG8P9
なぎなたうpれやカス
897名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 02:27:31 ID:YR7dSvwE
893 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2007/07/29(日) 03:48:14 ID:yVAizofk
>>891
おk。残りは『うpれやカス』で全部うめてもらえるだろ
898心揺さぶる映画:2007/08/03(金) 20:07:35 ID:ZcmqsMQN
(おいおい、この先生正気かよ。いったい何を言い出すんだよ)
エンジンがかかってきたらしい相川に聞かずにはいられなかった。
「人間でなけりゃ何になるんだ?」
「禽獣です」
「キンジュウだと?なんだそりゃ」
「まあ、早い話けだものの事です。見た目は人間に近いようですが、よーく観察すると違いは明らかです。例えば・・・」
話がまた長くなるのを恐れた西山は慌てて遮った。
「待て待て、つまり奴らを人間として扱う必要はないって事なんだな?」
相川は自信たっぷりに頷き、今度は茶と金のわき腹に体重の乗った蹴りを入れた。
蹴られた二体は噛まされた猿轡の奥からくぐもったうめき声をあげて悶えている。
「なるほど・・・これは予想外の収穫かもな」
西山は目を細めて縄で拘束された三体の生物を見やった。

突然西山の携帯電話に着信が入った。
「もしもし・・・おう、ガリか。そっちの首尾はどうだ?」
西野からの通話の様だ。
「そうか、よし。予定変更だが前段の撮影にかかろう。電車に乗って柳ヶ浦で降りてくれ。その後は・・・」
899心揺さぶる映画:2007/08/03(金) 20:22:06 ID:ZcmqsMQN
唯笑は西山と相川の二人に連れられ、藤川方面行きのシカ電に乗った。切符代は西山が払った。
列車内では二人の男はむっつりと黙りこくっている。その様子に不安を感じた唯笑はすがるような目で西山を見た。
すると西山は凄みのある顔に似合わない微笑を浮かべ、唯笑を見返した。
「唯笑様よ、安心しな。取って食おうっていう話じゃないんだ。ちょっとばかり遠いところに移動するけど、手間は取らせないからな。」
それからおもむろに腕時計をのぞいては「そろそろ皆が集まってくる頃だ」などとつぶやく。
相川も「話し合いを済ませたら、皆で食事でもしていきましょうよ、実はあまり知られていない美味い料理屋があるんです」
と紳士的(?)に話を振ってきた。唯笑も徐々に打ち解けて会話が成立し始めた頃、電車は目的地に着いた。
駅名は『柳ヶ浦』藤川から三つ目に所在しており、海水浴場の最寄駅で夏場は混雑する時間限定の有人駅だ。
今は夏休み直前であり海開きはしているものの、まだ海水浴のピークではないらしく、三人が改札を通るときは既に駅員は帰宅しており、駅は無人になっていた。
900心を揺さぶる映画:2007/08/03(金) 22:14:32 ID:iwqACGQV
なんで昔の文章が投稿されてるのかな?
901名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:50:38 ID:c6GxhfhG
コピペしか能のない馬鹿がいるからだよ
902名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 00:13:43 ID:2gsXOJLS
ニート乙
903心を揺さぶる映画:2007/08/04(土) 00:42:21 ID:wuWMvlAV
それは残念です。

現在執筆の方はみなもちゃんをどう料理するかで詰まってます。
その次の詩音編はほぼ完成してるんですが、みなも編を終わらせないと、つながりがおかしくなるので。
今回のスレでは完結できそうになくて、申し訳ない。
今はスランプを脱するべく、色々と書いてるのでもう少し見守ってやって下さい。
904名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 00:52:02 ID:o/aFZGWv
>>903
ゆっくりでいいから待ってるぜ
頑張って
905心揺さぶる映画:2007/08/05(日) 01:18:14 ID:KcaeUtOP
それは残念です。

現在執筆の方はみなもちゃんをどう料理するかで詰まってます。
その次の詩音編はほぼ完成してるんですが、みなも編を終わらせないと、つながりがおかしくなるので。
今回のスレでは完結できそうになくて、申し訳ない。
今はスランプを脱するべく、色々と書いてるのでもう少し見守ってやって下さい。
906名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 01:18:50 ID:KcaeUtOP
>>905
ゆっくりでいいから待ってるぜ
頑張って
907名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 02:41:04 ID:JgFQVEcR
終了
908名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 15:59:55 ID:fj+sSJNW
終了
909名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 15:32:55 ID:V4vfUx0S
終了
910名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:02:40 ID:H2+sAWLb
終了
911名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:59:26 ID:1pEPMMsm
終了
912名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 07:33:17 ID:Ibeb6UiQ
うい
913名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 16:46:02 ID:VzL8z2CT
914名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 01:03:13 ID:AjwV1Dqm
915名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 09:15:02 ID:2JVJPbAk
916名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:17:55 ID:AjwV1Dqm
917名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:10:17 ID:QsefEPoc
918名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:01:56 ID:rWLbnUCo
919名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 12:46:02 ID:Z1ypk162
920鷹乃凌辱物語:2007/09/03(月) 23:18:42 ID:ZJqwxRAV
「まだ綺麗ね、鷹乃ちゃんのここは」
 うつ伏せにされ、地面に顔を抑え付けられた姿勢で鷹乃はホールドされる。女の力は
強く、鷹乃が十分に元気であってもおそらくは身動き一つ取ることはできなかったで
あろう。それでもなんとか動こうと鷹乃は努力しているのに対し、女のほうはしげしげと
鷹乃の大事な箇所を眺めていた。
「あんたたちも来なさい。鷹乃ちゃんの綺麗なおまんこはこれで見納めになるから」
 女の言葉に鷹乃は恐怖した。一つは男どもに自分の秘所が見られること、もう一つは
これから自分にされるであろうことに。
「放せ・・・放せ!!」
 本人にとっては必死の抵抗のつもりであろうが、女にとっては身をよじっている程度に
しか感じられなかった。
「すっ、すげぇ!これがおまんこか!!」
「お前、まだやってなかったのか」
「じゃあ、鷹乃で筆下ろしだな」
「引き締まってて美味そうだ!」
「見ろよ、ケツの穴がひくひくしてるぜ!」
「み、見るなぁぁぁぁぁ!」
 女は鷹乃の大事な箇所が男どもに見えるように体勢を組み替えていた。自分の秘所が
よく見えるように曝け出されていることは男どもの話し声だけでなく、その大事な箇所に
触れる空気の感覚からも鷹乃には理解できた。
「女から見ても惚れ惚れするようなおまんこね」
 女にいたぶられ蹂躙された鷹乃の場所であるが、それまで誰にも許したことのないそこは
破瓜の血と鷹乃の尿と汁で汚れながらもまだ美しさを保っていた。
「す、すいません。写真撮っていいですか?」
「と、撮るなぁ!!」
 だが女はにこやかに頷く。男たちは携帯やらデジカメを持ち出し、鷹乃の場所を撮影し
始めた。
「と・・・撮るな・・・・・・撮るなぁぁ・・・・・・・・・」
 撮影時のフラッシュや携帯のカメラの音が鷹乃を辱める。鷹乃はさしたる抵抗もできない
まま自分の箇所を撮影されるに任せるしかなかった。
921鷹乃凌辱物語:2007/09/03(月) 23:18:49 ID:ZJqwxRAV
「そうね・・・あたしも何か残しておこうかしら」
「でしたら写メで・・・」
「そうね、お願いするわ。でも、もうちょっと記念になるものが」
 それを聞いた少女が女に何かを手渡した。
「なんですか、それ?」
「魚拓よ」
「魚拓・・・ですか?」
「そう!鷹乃ちゃんのおまんこを"魚拓"にして記録しておくの」
 その言葉に再度逃げようとする鷹乃であったが、まったくもって動くことすら適わなかった。
「でも・・・真っ黒に塗るのは・・・・・・」
 男の一人が女の行動に軽く異議を唱える。女のほうはそんなことは折込済みらしく
にこやかに説明する。
「大丈夫よ、この特殊なスプレーと紙を使えば」
 女はそういうと少女が手渡したスプレーを鷹乃の場所に吹きかけた。
「あうっ!ひゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 鷹乃は情けない悲鳴を上げる。火照った箇所に冷たい噴霧を突然吹き付けられた
のだから無理もない。鷹乃の心臓は早鐘のように打ち鳴らされていた。
「ここにこの特別な紙を押し当てると」
「ひぐっ!ひぐっ!!」
 女は鷹乃の秘所にその紙を押し当てる。そして、しばらくして紙を取り払う。
「ほら、このとおり!」
 その紙には鷹乃のおまんこが魚拓のように真っ黒な状態で写し出されていた。この
"魚拓"に男どもは拍手をする。
「じゃあ、もう一つ」
 女は再度スプレーを噴霧し、鷹乃のマン拓を取る。しかし、今度はバリエーションを
変えてきた。
「いっ、痛い!そ、そんなとこに・・・!」
 女は鷹乃の肛門に紙ごと指をねじり込んだ。その行為に鷹乃は悲鳴を上げ、女が
肛門に入れた指を動かすたびに更に悶え苦しんだ。
「ほうら、素敵でしょ」
 女は二枚目のマン拓を作り上げる。今度は鷹乃の肛門の場所がはっきりと分かる
タイプのものである。肛門の箇所は鷹乃の中のもので少し茶色に変色していた。
「鷹乃ちゃん、ちゃんとうんちしてる?」
 女はマン拓の肛門の場所の臭いを嗅ぎ、男どもはそれを聞いて嘲笑った。
「・・・殺せ・・・・・・ひと思いに殺せ・・・・・・・・・」
 その仕打ちに鷹乃は呪詛のように言葉を搾り出す。
「あらあら私たちは貴女を殺すつもりはないわよ。
 でも"しぬしぬ"とか"いくいく"とか言うのは一緒かな?」
 女はにこやかに鷹乃に話しかける。
「そうね、鷹乃ちゃんも待ちくたびれてるようだし・・・・・・そろそろ再開しようかな」
 女の言葉に男どもは歓喜の声を上げる。強姦から輪姦にステージが変わろうとしていた。
922名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:13:10 ID:faR2xbZR
きたこれ!
923名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:05:43 ID:KCQ9nHi1
>>920-921
相変わらずGJ!
924鷹乃たん(*´Д`)ハァハァ:2007/09/04(火) 21:19:35 ID:ETNld93R
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
925名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:28:25 ID:42RnbyWn
マン拓とは斬新なアイデアですね。是非全ヒロインのマン拓を取って見比べてみたい。
926名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:39:49 ID:l2bZGDKA
詩音のマン拓禿しく欲スィ…
927名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 02:33:29 ID:dBHKs+C8
age
928名無しさん@ピンキー
age