【幼女も】手塚治虫でエロパロ2【ツンデレも】

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1名無しさん@ピンキー
実は女の子だったどろろ、
実は18歳だったピノコ、

萌えの先駆者でもある漫画の神さま、
手塚作品でハァハァするスレpart2でごんす


前スレ
【サファイア】手塚治虫でエロパロ【どろろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083334356/
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 19:29:55 ID:nljhFtBv
生まれて初めて2GET!
百どろきぼん
3名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:10:11 ID:RVwuNe2e
生まれて初めて3gets♪ どろろ萌えwww
4名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:14:39 ID:X1D6N43K
1乙!
5名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:36:05 ID:UYLo2dAC
乙です〜!!
6名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:31:11 ID:aUrCkI0h
乙でしゅ。
7名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:16:32 ID:dnlpDTyw
いち乙!
そういえば前スレで投下宣言したんだっけ・・・
8名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:18:31 ID:QlavBZyJ
乙なのよさ!
9名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:55:18 ID:wZu1Gjtp
乙〜。
即死回避。
10名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:00:45 ID:L8bKZrIq
「人間ども集まれ!」はツンデレ漫画
11名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:19:42 ID:7wfJB85+
乙!
パラレルなBJ×恵キボン!
12名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 18:40:47 ID:1wtX1gaU
なんでもいいからとにかくキボン!
13名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:01:10 ID:oT8Gz3+9
前スレでスレタイ案出した物ですが
幼女とツンデレ採用されてて嬉しい(*´∀`)
1タン乙w

前スレのようなBJ×和登さんの神作品をもう一度キボン!
14名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 17:59:25 ID:Ynsy2hfZ
いんこキボン!
15名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 18:53:19 ID:3eEz2UjA
ピノコ専用のお絵かき板が見られなくなっとる…
16名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 20:17:26 ID:OrVLmOsA
…がーん! ほんとだ、見れない(´・ω・`)
子供のラクガキみたいな絵もあったけど、
可愛くて(*´д`*)'`ァ'`ァ する作品もあって癒されてたのに

因みにBJ×ピノコの、ハッピーエンドバージョンをキボン!
前スレの作品は神だったけど、先生がひとりぼっちに戻るなんて哀し過ぎるよ
実はピノコ死亡エンドよりもそっちのが鬱だった_| ̄|○
17名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:26:50 ID:+XvSG2jG
キリユリをキボン!!
18名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:50:21 ID:1kh3HSrd
リレー形式なら投下できるよ。>>16
19名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 04:18:08 ID:T/VzJY4Q
男谷×万里子とかキボン
20名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:21:42 ID:1Nvq3ppy
リレー形式とは…?
みんなで続きを書いていくってことかな。
どちらにしろ激しく期待してる>BJ×ピノコ投下
21名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 21:52:16 ID:4yhE1yu2
いんこ千里のようなものを投下しようとたくらみ中

どうしても途中で陽モモになってもいいでつか
22名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:12:59 ID:/hX6g2Fo
アヌイさんきぼんぬ
23名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:24:14 ID:zRHZClc7
>>21
一向に構わないが、いんこ千里で終わってくれる事を望む・・・であります。
24名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 15:15:49 ID:rhqWzK3T
キリユリでめっちゃ変態なん書いていい?
薬のせいで激しく欲しまくるユリをヤリまくるアニーキ(´Д`*)
25名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 17:49:25 ID:4CqEycWs
いいよもうなんでも書いてщ(゚Д゚щ)カモォォォン
26名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:30:11 ID:4CqEycWs
         /.:.:.:.:.:.:/.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ、
       /.:.:/.:.:!:.:l.:.:.:ハ.:.:!.:l.:.:ヽ.:.:.:.:!
  )'ー一ノ(.:.:.:.:.:/.:.:l.:l.:.:l.:/ │:! l.:.:l.:.:l.:.:.:||ー‐‐''"l
 / R  |.:/.:/.:.:!.:l.:ト;;;;;;;;;;;'へ;;;;;;;;;/.:.:.:.:!   R  ヽ
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 |  U  |  トー--ト''""" j  ""'  !.:リ |  U |
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 |  ! !   |    / ||        ||     ! ! !   !
ノー‐--、, !    / ||        ||    ノハ、_ ノヽ
 /      / ノ⌒ヽ     ノハ       |
,/      イーf'´ /´  \  /  |ヽ l     l
     /-ト、│┼‐- 、_ヽメr'  -=l''゙ハ     |   l
   /   l ヽ  \  _ノーf' ´  ノ ヽ    l   |
、_   _ -‐''l  `ー‐−''"⌒'ー--‐'´`ヽ、_  _,ノ  ノ
  ̄ ̄     |          /      ̄
27ヤミユキ:2005/10/04(火) 22:00:00 ID:haMNSsFe
>21です。
七色いんこ×千里万里子(ちょっと陽モモかも…)です。何回かに分けます。
お互い正体バレた後設定なんで、苦手な方はスルーして下され。
ちなみに初投下、不具合あったら叱って欲しい…

『The mirror play PARAKEET』
トントントン。
ノックは三度。

ここは千里万里子の泊まっている、せまっちょろいビジネスホテルの一室。
彼女は、政府要人警護のために、ここ四国は高松へ出張していたのだった。
今日はすでに仕事も終わり、帰り支度を始めるばかりである。
そんなときに訪ねてくる人間とはいったいだれなのだろう。

…まさか…あたし、なんかやらかしちゃったかな?
仕事上の緊急の用事かもしれない。うわ、困ったな。めんどうくさい。

「はーい…」
万里子は、おそるおそるドアの覗き穴を覗き込み、その顔をみて仰天した。
「…いんこ!?ってか、陽介くん…っ!!!」
「よ♪元気?って…わわっ」
万里子は慌ててドアをあけると、いんこを中に引きずり込んだ。
「…ちょっと!!何考えてんのよ!!
そのカッコのまんまでここにくるなんて、どうかしてんじゃないの!?
もし他の人に見られたら…っ!!!!せめて変装するとかしなさいよ!」
「うわー、訪ねるなりどなりつけるなよ。せっかく近くに寄ったから会いにきたのに」
いんこはぐちぐちと人差し指をこねくりあわせた。
28ヤミユキ:2005/10/04(火) 22:01:31 ID:haMNSsFe
七色いんこと千里刑事は、未だに刑事とドロボーを続けていた。
もちろん、彼らの目的は復讐を遂げることだが、まだ、ちょいと、資金が足らない。
ということで、現在の立場をお互い容認しつつ、相変わらずの生活を続けている、のであった。
とはいえ、彼女の最近の仕事は、各国要人警護が増えてきており、あまり劇場での接触はなくなってきたのだが。

「…近くって何、またドロボーしてきたの?ていうかここ、近くに劇場なんかないけど…」
ジト目で問う万里子の質問には答えず、いんこは笑顔を浮かべた。
「そんなことより、今日で仕事も終了なんだろ?ほら、酒買ってきたから飲もう飲もう」
「お前は、ひ、人の話を聞いてんのかっ!!」
怒ってテンション高くどなりつける彼女をよそに、いんこはテレビの下にある小さな冷蔵庫に、ビールやらワインやらなんたらを詰め込み始めた。
「しかしあれだなー、警視庁の刑事さんが出張で泊まる部屋なのに、まぁしょぼいことといったらないな。狭いね」
「うっさいわ!!どーせあんたは、毎度豪華なスイートにでも泊まってるんでしょ!
国家はいま貧窮の危機にさしかかってんのよ、あんたみたいに無駄にゴージャスにしてらんないの」
めずらしく難しそうな言葉を使う万里子をよそに、いんこはにやにやしながら冷蔵庫のドアをしめ、万里子のほうを向いた。

「いやいやいや、刑事さん、お疲れ様。
そら、そこの狭いベッドに横になって。マッサージくらいしてあげるから」
いんこは上着を脱ぎ捨て、手袋をとってわきわきと動かした。
「…よーすけくん、あんた、なにしにきたのよ、ここに!しかも『狭い』だけ余計だ!」
いんこは、ひくつきながら問う万里子の肩をつかんだ。
「まあまあ、はーい、リラックスして〜♪」
「わっ…ちょっと!…!」

万里子の言葉は完全に無視され、二人、その『狭い』ベッドへと倒れこんだ。
29ヤミユキ:2005/10/04(火) 22:03:49 ID:haMNSsFe
強引にうつぶせにされて、首筋を唇でたどられる。
「やんっ…っあっ!」
「ほーら、首、凝ってる」
「凝ってない…!嫌っ!この…こら、いんこっ!…ぁ…っ」
台詞とはうらはらに、甘い声を出す万里子の反応に気をよくして、いんこはさらに唇を耳元へと這わせた。
「あっ…ちょ…と…はぁん…」
「じゃー、まずは首を揉みほぐしてみましょうか?」
耳をついばみながら、いんこは手を万里子の襟元から中に潜り込ませた。
「こらっ!そこは…首じゃない…」
「あ、そう?じゃー、どこを揉んで欲しい?」
「どこも揉まなくていいっ…あんっ!」
さっそく乳房に到達したいんこの手が、思うままに愛撫を開始した。
「あん…はぁん…っ…!よーすけくん…ちょっとっ…!」
「そんなにここを揉むと気持ちいいのかい?
じゃー、ゆっくりサービスしてあげなきゃ」
首筋を舐めながら、彼の両手が簡単に彼女の服を脱がせていく。
万里子の上半身を起こし、背後からあらためて両手を胸元へ伸ばした。

「あんっ…やぁ…ん…あん…っ…は…」
ふにふにと、その質感を楽しむようにいんこの手が動く。
あまるほど大きな乳房は、指の隙間から柔らかくはみ出し、中心の乳首がツンと立ってきた。
部屋は明るいので、彼女の淫らな様子が向かいの鏡台に映っているのがはっきりと見て取れる。
万里子が、焦点のあわない瞳でぼんやりと鏡のほうを向いているのに気づき、いんこも一緒になって覗き込んだ。
「…やーらしー、自分の姿を自分で見て感じてるの?」
「っ!違っ…そんな…」
必死で否定しようとしている万里子の表情を、いんこはひどく気に入った。
「…ほら、刑事さんのやらしい顔が鏡に映ってる」
「なんでそんな嬉しそうに言うのよ!」
「いや、今は正面から見られないからさぁ、鏡のおかげでよく見えて、非常に良いね」
顔だけではない。いいように形をかえる両房と、耐えるようにシーツを掴む両手。
そして、膝をあわせてすり合わせるようにしている腰つきと。
彼女の痴態が見放題、まったくの特等席であるわけだった。
万里子もまた、そんな自分の姿を見て興奮を抑えきれずにいた。
なによりも、鏡越しに自分を見ているいんこの視線が、肌を刺すほどで、感じてしまって仕方が無い。
「あん…ぁん…ん…っ!」
万里子の肩にあごをのせながら、いんこは彼女の頬をぺろぺろと舐めてみせる。
鏡のなかで、二人の視線が合った。
30ヤミユキ:2005/10/04(火) 22:05:51 ID:haMNSsFe
マスク越しの彼の目が、す、と細くなって…了解もとらずに彼女のベルトをかちゃかちゃとはずしてしまった。
「…っは…」
いんこのきれいな手が、万里子の腹部を這って、下へと降りていく。

万里子は、この瞬間が好きだった。…好きというか、これから与えられるいつもの快感を思い出して、
本能的な悦楽を感じてしまうのである。

ごく、といんこの喉が動いたのが伝わった。

いんこの指が、ゆっくり、ひどくゆっくりと茂みをさぐっていく。
花びらをそっとかき分けて、のろのろと割れ目をたどる。
彼も興奮しているのか、ぴたりと寄せられた頬から熱さを感じる。
しかし…相変わらずのマスクにかつら、鏡を覗き込んでも彼の表情はいまいち、良く分からない。
先ほどから意地悪そうな笑みだけが浮かんでいる。

「……もう濡れてる」
「バカっ……………、あ、そんな、じらさないで、…よ……」
後半のつぶやくような万里子の台詞に、いんこの下半身が刺激される。
「淫乱だなぁ、刑事さんは」
「わざと『刑事さん』って、呼ばないでよっ…バカっ!…」
「でも、だめ」
相変わらずゆっくりと、濡れた感触を楽しむようにいんこは指をくぐらせていく。
「あんた、二週間も出張しっぱなしで(しかも連絡なしだ)、オレ、さんざんじらされたから、今日は刑事さんがじらされる番な?」
「なっ…っ!」
しょうがないじゃない、任務遂行中にドロボーに電話かけるSPがどこの世界に居るのよ、と万里子はいいたいところではあったが…
残念ながらその台詞は、いんこのキスで宙ぶらりんになってしまった。
31ヤミユキ:2005/10/04(火) 22:07:08 ID:haMNSsFe
いったんここまでで…
ちょっとじらしぎみで、すんません…
近日中に頑張りマス

ツンデレっぽさって、難しいな!
32名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:40:55 ID:467bxBES
>>31
あなたに幸あれ・・・

今夜は眠れません(*´д`)=3ドウニカシル!
33美奈子:2005/10/05(水) 06:20:22 ID:LbUXw0bq
朝っぱらから投下します。リレー形式希望です。
BJ×アダルトピノコで、とりあえずノーマルえっち。
34初あなざあでぃめんしょん…なのよさ@:2005/10/05(水) 06:43:02 ID:LbUXw0bq
ピノコはおやつを食べながら婦人雑誌の“実録・私のセックスライフ”
特集を食い入るように読んでいた。
『彼の太い肉棒がぐしょ濡れのアソコにズブリと強引に入ってくると
私はあまりの気持良さに自分から腰を激しく振り…』
『私の秘部を掻き回しながら彼は“お前のマン●で今何がどうなってるか詳しく言ってみろ”
と言葉責めをし、私はいやらしいセリフを夢中で…』
さながら大衆ポルノ小説のような読者からの投稿で、その特集は構成されていた。
ピノコはため息をつき呟く。
「…たいしたことないわのね。先週の不倫体験特集の方がよっぽど刺激的だったわのよ」

ピノコは姉の身体の中にいる時からセックスに関する一通りの知識は持っており、
強い興味と憧れを抱いていた。
その後BJの神業的オペによってこの世に生まれることができたが、
与えられたのは年齢不相応の小さな人工の体である。
年頃の女性が味わえる性の悦びは仕方なく諦めるほかなかったが、
BJのあまりのいい男っぷりと、巷に氾濫するエロ情報に
(BJは最近の婦人雑誌の内容がそこまで過激だとは知らない)
叶えられぬ欲求は日ごと膨らみピノコは苦しみ悶えていた。
(ピノコも一度で良いからめくるめくような官能的なセックスがしてみたいわのよ。
死んじゃうくらいのエクスタシーを感じてみたいわ)
しかしそんなことをBJに言えるわけがない。
もし言ったらBJは卒倒して、しばらく自室で苦悩の日々だろう。
大好きなBJにどん退きされるくらいなら胸に秘めたままでいよう。でも…。
(ピノコは先生とセックスしたくてたまらないの!)

いきなりだがピノコはサイキック能力を持っている。
嚢腫状態の時は自分を排除し生命を奪おうとするものに対して能力をフルに駆使できたのだが、
この世に肉体が具現化されたことで生への凄まじい執念が産んだ精神エネルギーが弱まったのか
その力はいつしか封印されてしまった。
しかし性は生のエネルギーでもある。
小さな体に閉じ込められた嵐のような性的願望によってついに再びサイキック能力が発動し
無意識に次元移動をするというとんでもない奇跡をピノコに起こした。
そこはまさにピノコがくるおしいほどに渇望した、
自分とBJとの間に何の障壁もない別次元、どこまでもピノコにとって都合のよい異世界であった。
35初あなざあでぃめんしょん…なのよさA:2005/10/05(水) 06:53:36 ID:LbUXw0bq
ピノコは自分の名前を呼ぶBJの声に眼が覚めた。
「…?」
薄明かりの中、隣のベッドサイドにBJが腰掛けピノコを見下ろしている。
まだ外は真っ暗で、時計を見ると午前2時の表示。
急患でもない様子だし、こんな深夜に一体何であろうか。
「どうしたの?先生」
ピノコは上体を起こし想い詰めたような表情のBJに尋ねた。
そこで気付いた。体が何だか重いのだ、特に胸の辺りが。
不審に思い自分の上半身を見下ろしてみて、ピノコはびっくりたまげた。
「っなにこれ!?」
やけに薄いシフォンのネグリジェの下から盛り上がる形の良い乳房が2つ。
驚きのあまりベッドから飛び起きて姿見を覗きこむ。
そして映った姿はまさに奇跡体験、アンビリーバボーであった。
「ピノコ、大人になってるのよさーっ!」
着ても脱いでも同じのスケスケネグリジェに包まれた、
すらりとしなやかな曲線が美しい、バランスの良い6.5頭身ボディ。
豊かな乳房をかざる蕾はしずくを垂らさんばかりに紅く色付きなまめかしい。
ショーツは何故かつけておらず、柔らかそうな栗毛色のヘアが境界線くっきりと淫靡に密生している。
ピノコは夢にまで見た大人の体の一つ一つを震える指でなぞりその存在を確認していく。
顔はピノコが“大人になれるならこうなりたい”と想い描いていた通りのキュートさであった。
大きなひとみは驚きのあまり瞳孔が拡大しきらきらと輝いている。
歓喜と困惑で鼓動が高なり頬が上気して、それがまた色っぽくてうれしくなってしまう。
肌は白く滑らかでみずみずしく、ほのかにシトラスの香りが漂っている。
どこから見ても人工ではない、成熟した大人の体、
そしてスケスケネグリジェを纏ったそれはどこから見ても男を挑発するエロボディだった。
「先生、ピノコどうしちゃったの?ピノコ大人になっちゃってる」
「変な奴だな。おまえはずっと大人じゃないか」
BJがいつの間にかすぐ後に来て、鏡の中のピノコを見ている。
ピノコはどきんとした。先生の眼が怖いっ、ていうかこんな眼は初めて見る。
深い情念が宿った熱をおびた眼差し。
BJはピノコを振り向かせ、かすれたような声で言う。
「いつも自分からベッドに潜り込んでくるのに、今夜は一体どうしたんだ」
「え?」
「起こして悪いが、俺はもう我慢できない」
36初あなざあでぃめんしょん…なのよさB:2005/10/05(水) 07:01:05 ID:LbUXw0bq
言うが早いかBJはピノコを抱き締め、熱い唇で強く口付けた。
(え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!?)
いきなり唇を激しく吸われ、ピノコはまたまた仰天した。
しかしおかまいなしに、唇を舐められ甘噛みされ、歯列を強引に割って舌を入れられる。
「ふ…ぅっ」
熱く弾力のあるBJの舌はピノコの口内で生き物のようにうねり舌を絡め取る。
(あ…熱い…先生のキス…すごいっ…)
ピノコは悟った。これは夢で、神様がいつも良いコ?なピノコにくれたご褒美だ。
夢だって何だってかまわない。先生とセックスできるチャンスには変わりない。
この夢では先生と自分はきっととってもエッチな関係なのだ。
今まで蓄えた知識を活かし、この瞬間をめいっぱい楽しまなきゃ!そう思った。
BJはピノコの様子に唇を離し、不思議そうに聞く。
「どうした…まるで初めての時みたいにされるがままじゃないか」
「何でもないの…ね、先生、もう一度して?」
「それはそれで燃えるがね」
BJは囁き、ピノコに再び口付けた。
今度はピノコから強く吸い舌を入れ絡めていく。
BJは少し笑い、ピノコのそれを味わうように自分の舌を絡み合わせる。
「んっ…」
そしてピノコの舌を押し戻し先程のキスよりも一層激しくピノコの口内を制圧しようとする。
「んっんんっ」
奪い奪われ溶けてしまいそうな濃厚なキスにピノコは我を忘れて夢中になった。
(…先生のキスすっごい…気持ちいい…ディープキスって…こんなに気持ちいいんだ)
ネチャネチャと卑猥な音を立てつつ、BJはピノコのネグリジェをするりと脱がせる。
ベッドに押し倒されたピノコは婦人雑誌の体験談の投稿者になりきって
BJのがっしりした体に手足を巻き付けてしがみつく。
BJは唇を離し、今度は耳の裏から首筋、鎖骨にかけてねっとりと舌を這わせていく。
「ああっ…!」
(自然に声が出ちゃうわのよ〜)
両手はピノコの両乳房を包み、やがてしぼるように揉み始めた。
「っあん先生っっ」
揉み方のバリエーション、揉む力の強弱とリズムがこれまた多彩で、
ピノコは初めての快感に高揚したまらずに身をよじらせる。
「あぁっ…やあっ…ぁあんっ…んふっ…気持ちい…」
呼吸があがり体が火照って頭の中がぼーっとしびれてくる。
あそこも熱くジンジンして、何だかとってもやるせなくてもどかしい気分。
本に書いてあった通りで、もうピノコうれしいったら。
37初あなざあでぃめんしょん…なのよさC:2005/10/05(水) 07:08:07 ID:LbUXw0bq
「おまえの肌はいつも吸い付くように触り心地がいいね」
ピノコの柔らかな乳房の感触を隈無く楽しみながらBJが微笑む。
(こんなセクシーな先生、ピノコ知らないわのさ…すっごく素敵…)
「先生だからよ…先生をいっぱい感じたいからよ…」
ピノコはえっちっぽい言葉を言った自分に不思議な興奮を覚えた。
BJはピノコの乳首を口に含み、舌で遊ぶように転がし、これ以上ないと言うほど吸引する。
「あああーーーっっっ」
電流のような快感がピノコを襲う。何度も何度もしつこく吸われて
切ないような愛しいような切迫した感覚にピノコは髪を振り乱して苦しげに喘ぐ。
「いい表情だ…」
BJはピノコのしっとりと汗ばんだ肌を大きな手で丁寧に愛撫し、
ありとあらゆる性感帯を長い指で的確に刺激していく。
「ふっああっああぁっ」
ピノコは押し寄せる熱波にうかされながら僅かな思考力で想う。
(うちの先生…ぜったいテクニシャンだと思ってたわのさ…)

「おまえいつもよりひどく濡れてるぞ」
ピノコは遠くで聞こえるようなBJの声に甘く痺れた頭をやっと上げて見ると、
BJがピノコの足を大きく開き、ピノコの大事な所を凝視している。
(やだいつの間にっ…)
ピノコは羞恥のあまり顔を真っ赤にし、慌てて足を閉じた。
閉じた時に愛液が秘裂からぬるりと溢れ、さらに太股を濡らしていく。
しかしすぐにピノコはこれは夢だと思い出した。
なんの制約もないこの状況にふつふつとエロティックな気持ちが沸き上がる。
大胆にもピノコは自ら先ほどよりも大開脚し、腰を浮かせ秘裂を細い指でくいっと押し広げた。
そして妖しく囁く。
「先生…舐めて」
38初あなざあでぃめんしょん…なのよさD:2005/10/05(水) 07:18:46 ID:LbUXw0bq
「ピノコ…」
非常にセンセーショナルなその眺めに、BJは即座にピノコの両足を高く抱え込む。
そしてたっぷりと蜜を含んで愛されようと誘う淫らな花に唇を押し付け、
紅く充血しぬらぬらと艶めく花弁の内部を舌で深く味わう。
「ひゃあああぁぁぁっ」
今この時神経が剥き出しと言って良い程に敏感に張り詰めている部分を
恥ずかしい格好でじっくりと責められ、ピノコは強烈な快感に逃げ腰になる。
BJは蜜を全て掬い取るがごとく、強くえぐるように秘裂の奥へ奥へと侵入していく。
「はあぅっ…ぃやあああぁっ」
舌が狭い膣内に押し入ってくるえもいわれぬ感触にピノコはぞくぞくと粟立つ。
自分でも触れたことのない部分を愛する男の舌で奥深くまで愛撫されることの凄まじい悦び。
「せ…先生っ…んあぁっ…せんせええぇ〜〜っ」
ピノコは股間に密着するBJの頭をのけようとしつつも彼の背中に両足を強くからませていく。
そして無意識の内にBJの舌のうねりに合わせ腰をくねらせて激しく喘ぐのであった。
BJは舌を繊細に動かしながら右の親指でピノコの陰核を…左のそれでアナルをいじっている。
陰核を親指の腹で優しく押し上げグリグリとこねられピノコは切なく悲鳴をあげる。
「ひいいぃっ…ぅぁあ〜〜っ」
舌で掬った愛液をやはり舌で陰核にまぶされ、舐め溶かすように翻弄され、
優しく、時に敏感なそれを乱暴に吸われる。
「くうぅっ…はあああああぁぁっ」
アナルの回りにも蜜をたっぷりと塗りつけられ、親指をゆっくりと押し入れられる。
「んふうぅぅっ」
(…も…ピノコ変になるうっ…!)
BJの舌と秘裂の接合部からは蜜がとめどもなく滴ってシーツを汚していく。
ピノコは岸に打ち上げられたばかりの若魚のように身を弾かせくねらせて、
内側から激しく押し寄せる灼熱の快楽に破裂寸前な自分の逃げ場を必死で探す。
39初あなざあでぃめんしょん…なのよさE:2005/10/05(水) 07:27:44 ID:LbUXw0bq
「あああ〜〜〜っせんせい熱いっ…熱いよぉ…うぅ〜っ」
BJはピノコの体内の変化を察知し、舌と指の動きを一段と早める。
「っいやっいやああ〜〜〜ピノコ…っあああピノコもう破裂するうっ爆発しちゃうわのよおおぉっ」
BJは舌を抜き、よくほぐれた膣内に右手の人差し指と中指を素早く差し込む。
そして、人体の急所を知り尽した絶妙なテクニックで膣内のある一点に刺激を与えた。
「いきな」
その瞬間、ピノコは弾けた。
「あーーーーーーー―ーー……………っ」
やるせなくも激しく体積を増す灼熱の溶岩が身体中を駆け巡りピノコの全感覚をさらって
濁流へと変化し…膨張し…体内で噴火した。
そして…全身に甘く重い痺れを残し、ゆっくりと熱がひいていく…。

(あ…これが…これがイクっ…てこと…なんだわ)
ピノコは絶頂の余韻にどっぷりと浸り、指一本動かせずにいた。
「お前今日はえらく感じやすいな…」
ぐったりと横たわるピノコの髪を撫でながらBJが囁く。頬に触れるBJの指がひどく熱い。
(っ…先生はまだ…イってないからよのね…)
ピノコはふと、BJがまだパジャマを着たままでいることに気付いた。
先生にも気持ちよくなって欲しい…初めての悦びを与えてくれたBJに感激を伝えたい…。
(もっともこの異次元ではとっくにどっぷりと深い仲のようだが)
そして何よりも愛するBJのすべてが欲しい。
ピノコはゆっくりと起き上がり、BJの頬にキスし、自分の意思を伝えた。
「ピノコも…先生の舐めたい」
40美奈子:2005/10/05(水) 07:39:07 ID:LbUXw0bq
んじゃどなたか続きよろしくー。
41名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 10:13:55 ID:qI9eRma+
>40GJ!
サイキックぴのエロイ はぁはぁ
42名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 13:47:32 ID:hsjN3XqU
>>40
GJ!!
(;´Д`)ハァハァ
すげえ萌えた
43名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:44:44 ID:t/JQ6BGi
>>40 GJ〜〜〜!!
今までけっこうネットでジャピノ裏小説を数々彷徨ってきたが
ここまで性描写が丁寧かつ丹念な作品は初めてだ
まだ挿入前なのに、こんなに萌えるなんて…(;´Д`)ハァハァハァハァ
どうしよう。続きのふぇらピノが気になって眠れないよ、ちきしょう
44美奈子:2005/10/07(金) 01:05:11 ID:5EcYj8YB
ほんと?じゃ続き書いてみようかな。今執筆中の方みえる?
45名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 02:07:50 ID:jEqQD0yi
>>44
ワクテカ(*´д`*)ハァハァ
46名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 02:22:37 ID:druBFXfF
>>44
わたくしもワクテカ(*´д`*)ハァハァ
来週いよいよ放映されるアニメBJ「ピノコ誕生」前に、
神作品がご降臨あそばされることを祈って…
47美奈子:2005/10/07(金) 18:50:59 ID:5EcYj8YB
わかった放送までに間に合わせるよん
48ヤミユキ:2005/10/08(土) 19:15:50 ID:93kGB3vk
七×千の続き
ジャピノの途中に入っちゃってすみません…
49ヤミユキ:2005/10/08(土) 19:16:45 ID:93kGB3vk
The mirror play PARAKEET 2

万里子の穿いているズボンを下着と一緒に器用に下げ、いんこは舌を彼女の口内へと差し込んだ。
そして指先は、下の花芯をえぐりだし、彼女自身の蜜をそこにたっぷりとぬりつけていく。

「んふぅ…ぅ…ん…んんん…あふっ…っ!!!!」

いんこの舌は、なんの遠慮も無く万里子の舌にからみついた。
熱をもったぬめらかな感触が、彼女の思考を融かしていくのに加え、
花芯もゆっくりと、それでいて執拗に弄ばれて、愛液が堰を切ったようにあふれてくるのがわかった。
「あふ…ひ…あ…」

静かな室内は、万里子の喘ぐ声と、粘着質な音が響く。
しかし、いんこの指は…彼女の中には進入しようとしない。
一枚一枚の唇を指の間にはさみ、割れ目を指先でたどりながら、あふれる愛液を、くちゃくちゃ音を立てながら花芯にぬりたくる。
……そこまでなのである。


「ん…んふ…やぁ…嫌ぁ…………ね…いんこっ…ねぇ…ああんっ」
「ねぇ、…何?」
「そんな…ゆっくり…ヤダぁ…っ」
「ゆっくりは嫌?…まったくもう…やらしいな、刑事さんは…」
「…っ…っだって…ひ…」
鏡には、顔を紅潮させて涙を滲ませる万里子の姿が映っている。
早く快楽を与えて欲しいのか、知らずに万里子の両脚が、まるで腰を突き出すように開いている。
そこにはいんこの指が蠢いていて…なんとも淫猥な様子が部屋のライトに照らし出されていた。

「じゃ、まず、指。一本め。」
つぷ、とかすかな音を立てて、いんこの中指が彼女の中へとめりこんだ。
さっそく、彼女の襞は彼の指を締め付け始める。
「はぐっ……」
万里子の腰が、ビクンと跳ねた。
50ヤミユキ:2005/10/08(土) 19:20:32 ID:93kGB3vk
しかし、ここでもいんこは緩慢な動きを見せるだけ。
中指はこれまたゆっくりと進入していくが、入って行くだけである。

「あんっ…あ…ああ…ぅ…」
万里子の身体は、もっともっと指が奥へと入るように、腰が宙へ浮いてしまう。
いんこは、熟れて蜜をしたたり落としている彼女のいやらしい花園が、鏡の前に惜しげもなく突き出される様子を見て、
さらに興奮を掻き立てられた。

「うわ…なんつー格好。自分で見てみろよ、ほら」
「…っ…バカっ…っ!キライ…っ!!!」
「上の口は素直じゃないなー。ま、そこが、かわいいんだけど」
笑みを止められないいんこは、予告無く指を3本に増やした。

「あぐっ!!!!」
先ほどまで緩やかな刺激しか与えられてなかった身体に、3本の指が激しく突き上げる。
ブチャブチャグチャグチャ、先ほどまでとは比べ物にならない大きな水音が、二人の耳へと入る。
「んぁ…あ…ひ…ひ…あ…っ…っ!!!」
あまりの激しい動きに、万里子は身体をのけぞらす。
彼の長い三本の指が、彼女の蜜壷を大きくかき回していく。
指の骨ばった感触が内壁の奥まで伝わり、万里子の膝ががくがくと震えた。
締め続ける襞の熱と、蕩けそうな愛液がいんこをさらにかきたてる。

「ひ…ひ…いんこ…あ…や…や…ぃ…い…いっちゃう…っ!」
ずっとじらされて、待たされた身体は、その刺激をまともに受け取って一気に高みへ上り詰めようとする。
「…今日は簡単にイかせてあげない」
いんこは、突然入れていた指を抜き去った。
「っ!?」
すっかり絶頂に達するつもりだった身体が急に中途にされて、万里子はつい物欲しげな視線でいんこを見やった。

51ヤミユキ:2005/10/08(土) 19:34:35 ID:93kGB3vk
「そんな目で見るヤツがあるかよ」
いんこはにやにやしながら万里子を見返した。
「…!」
彼女の額は玉の汗が浮かび、前髪が張り付いている。
とろんとした瞳と濡れた唇。鏡越しで見るのもいいがやっぱり間近で見るのも楽しい。
「かわいい顔してんなー」
「……う、う、うるさいっ…!このバカっ…」
「やれやれ、今日は一体何回バカって言ってんだ?」
呆れたようにいんこはつぶやくと、急にベッドから降りた。



「…何?」
「ん?いや、ちょっとね」
いんこは、床に転がされていた自分のステッキを拾い上げた。

「……何、…?」

万里子の表情がさぁっと変わる。
いんこは凶悪なまでに万里子ににじり寄った。
「いま刑事さんが考えたこと、アタリ」
「…いやっ!!」
逃げようとした万里子は、もう半拍遅かったらしい。
彼女の背後から、いんこは万里子の膝を掴んで、あらためて鏡の前で大きく開かせた。
「……やぁぁぁっ!」
「そーいう割にはそんなにヒクヒクさせて」
ぐ、ちゃ、と、いんこは自分のステッキの柄を、彼女の中へ突っ込んだ。
52ヤミユキ:2005/10/08(土) 19:36:22 ID:93kGB3vk
細切れですんません…
次で終わりますんで
53名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:01:54 ID:W5S/knz7
ぬぉ〜寸止めもどかしい!
ワクテカで待ってます
54名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:13:37 ID:k7PGUaD/
待ちつつ保守ってみる
55名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:46:47 ID:t8v/7oIn
明日はいよいよ「ピノコ誕生」だよね…
今夜あたりサイキックぴのの続きがうpされるかとドキドキして眠れない(*´д`)=3
とはいえ、そんな〆切が作者さんのプレッシャーになってたら元も子もない。
作者さんにはぜひノビノビ書いてもらって、納得できた時点で投下してもらいたいです。
大人ピノコの肉体の描写とか、時たま差し込まれるユーモアな文章とかが、
前作は本当に読み応えがあったので。

56美奈子:2005/10/10(月) 01:34:16 ID:Cmii5Zms
>>55さんお心遣いありがとー。まだ書いてなくてゴメンw。
なんとか明日(正しくは今日)中にはと思ってます。
57名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 15:21:58 ID:aDgvNcu+
この流れで、あえてBJ×如月先生のパラレルをきぼんぬしてみたりする
イタい香具師が来ましたよ
58名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 18:46:49 ID:/h00z7oy
キノコ誕生
59名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:51:07 ID:ZWzq280E
やばい今日超萌えた(´Д`*)ハァハァ
60名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:52:15 ID:/h00z7oy
キノコ誕生
61名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 20:34:48 ID:s87n6jks
アニメのラスト、アダルトピノコだったねw
美奈子さんの続き気になる…。
62名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:15:05 ID:8UrnkSFi
美奈子さんの大人ピノコ×BJは
今回のアニメラストシーンの2人に脳内変換でキマリだな
63名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:45:03 ID:s87n6jks
キャプ画像見ながら ハァハァ(*´Д`*)
お姫さまだっこしてた…。
64名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:28:21 ID:TcmWHUaH
日付代わっちゃったけど、今日のピノコはマジ可愛かった。(*´Д`)ハァハァ
65名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:21:40 ID:HNy2Ia6u
DVD買うかも
畜生録画しときゃあ
66名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:31:15 ID:X7CNoBnM
BJアニメ版のナダレの話は嫌だったな。
あの婚約者が死ななかったのは納得出来ん。
67名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 18:42:56 ID:eOGBGhwY
最近の路線変更後にやってもらいたいエピだったね。
土砂降りとかも…。
68名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:59:34 ID:AdtLY7Pp
昨晩から、録画した「ピノコ誕生」を観て(*´Д`)ハァハァしては
ここをチェックして(´・ω・`)ショボーンとするのを繰り返している。

でも、気長に待ってるからね〜作家さんたち〜
69名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 23:22:32 ID:W8zzQvL4
昨日はBJ見られなかったんだが・・・
この様子ではかなり(;´Д`)ハァハァものだったようだな_| ̄|...○
70名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 01:00:24 ID:xfAjMifD
見逃した人らにつttp://upld2.x0.com/data/upld18795.jpg
実況板に貼ってあったものだが、とりあえずコレで(*´Д`)ハァハァしる!
71名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 02:17:54 ID:DKoXBtbZ
>>70
d!
とても萌えた!!
GJ!
72名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 20:53:20 ID:83Slt6sq
今までピノコは数多い手塚キャラの一人として見てたけど・・・
>>70見てピノコ信者になりそう。かわええ!ピノコかわええ!!
73美奈子:2005/10/12(水) 22:09:43 ID:zARIwPxw
こんばんは>>33の美奈子です。予定より遅くなってごめんなさい。
>>34-39の続き、BJ×アダルトピノコを投下します。
74初あなざあでぃめんしょん…なのよさF:2005/10/12(水) 22:15:28 ID:zARIwPxw
「おまえ…」
BJはピノコの言葉に少し驚いた様子。
「フェラチオは嫌いじゃなかったっけ」
「あら」
ピノコは夢の中の自分(実際は異次元の存在である大人ピノコ)に立腹した。
(こんなに気持よくしてもらっといてお返ししてあげてないなんて、感謝が足りないわのよっ)
ピノコはううん、と否定し愛らしい笑顔で答えた。
「今日は気分が盛り上がってんのよさ、してみたい気分なの…ね、だめぇ?」
うるんだ瞳の上目使い&甘えた声でお願いされて、否定できるはずがない。
「是非頼むよ」
BJはピノコの柔らかな、汗で湿った髪の上から額に口付けた。
優しいキスの感触にピノコは嬉しくて胸がいっぱいになる。
「先生愛してるっ」
BJに抱きつきパジャマのボタンに手をかける。
「自分で脱ぐから」
「いやっ!ピノコが脱がせたい」
一つずつ順番に、ゆっくりボタンを外していくピノコの手を制止し、BJは切なげに苦笑した。
「…正直、そろそろキツいんだ」
BJは押さえているピノコの手を掴み、自分の股間に持っていく。
「あ…」
ズボンの下から隆起するゴツゴツした塊に触れ、ピノコは赤面し手を引っ込めた。
痛そうに張り詰めているBJ自身…ずっと辛かったのかとピノコはいたたまれなくなる。
「先生…そんなになっちゃってて…ごめんなさい」
「良いんだよ」
BJはさっさとパジャマと下着を脱ぎ捨てた。
ピノコは薄明かりに浮かび上がるBJの裸体を見つめる。
厳しいリハビリに耐え長時間に及ぶ過酷なオペを幾度もこなしてきた肉体。
どんなに傷だらけでも、30半ばで贅肉とは一切無縁の体つきはカッコいいわのさ♪と
BJの着替えを見る度にピノコは思っていた。
しかし今…BJの反り勃つ彼自身を初めて目の当たりにし、その視覚的衝撃に息を呑む。
「…!」
赤黒く怒張したそれはピノコの想像以上にグロテスクで大きいものだった。
(や…すご…)
「おいで」
BJはピノコを引き寄せ、二人は裸体で改めて抱き合い口づけを交わした。
合成繊維であれば感じ得ない、密着した胸や腹から直に伝わる彼の肌の熱さと
ディープキスにうっとりしながらもピノコは、BJの苦しそうな表情と荒い呼吸に焦りを感じる。
二人の体重で、少し動いただけでもキィキィと軋む安ベッドの上で、
BJは上体を起こした姿勢で、ピノコを自分の足の間に入れてやる。
75初あなざあでぃめんしょん…なのよさG:2005/10/12(水) 22:26:11 ID:zARIwPxw
(えっと…えっと…)
ピノコは去年あたりの婦人雑誌に掲載されていた“悶絶!ラブ・テクニック特集”の
初心者向けフェラチオ講座の手順を何とか思い出そうとしていたが、
BJの勃起したペニスの生々しさがあまりに強烈で軽くパニクっていた。
(本で見たのとだいぶ違うわのよっ!?※本は簡略化されたイラストだし)
そんな様子を見てBJは、ピノコの髪に指をくぐらせ愛撫しながら言った。
「難しく考えずに…おまえのしたいようにすればいいよ」
「先生…」
現実世界では見たことがない、深い情熱と優しさを湛えたBJの眼差しに、ピノコはキュンとなる。
同時にこれが夢だということも認識させられ少し悲しくなるが…
…でもだからこそ、一夜限りのこの素晴らしい恋人を精一杯愛したい。
ピノコはBJの唇に軽く口付けし、ロマンティックな形とは決して言えないけど
紛れもなく愛する彼の一部である熱いペニスを両手でそっと握る。
これがいずれ自分の体内に埋め込まれることを想像すると少し怖いけど、
憧れに憧れ続けた大好きなBJとの“セックス”がどんなものであるかという期待の方が大きい。
つい先程に体験したオーガズムの素晴らしさを思い出し、
甘い感覚のフラッシュバックにピノコは身をよじる。
体の中が熱くなり、秘裂が新たな蜜を含むのを感じる…。
「先生…愛してあげる」
痛そうに粘液がにじむペニスの亀頭を唇で軽く包んでチュッと吸う。
「んっ…」
口の中にカウパー腺液独特の味が広がり、ピノコは少し眉をしかめた。
「無理するなよ」
BJが労ってくれたが、ピノコにとっては耳年増知識で想定内のこと。
かまわずしなやかな指でペニスの根本をこすり、歯を立てないように口内に亀頭を包んでいく。
BJはやや不安げだが、与えられる刺激に口から細くゆっくりと息を吐き呼吸を整える。
ピノコは柔らかい舌で亀頭部分を包むようにまったりと愛撫し、
より深く頭を静めて再びチュウッ…と吸った。
「っ…」
(…!)
BJが体を小さく震わせ、低いうめきを漏らしたのをピノコは聞き逃さなかった。
(感じてくれてる…!)
ピノコはペニスから口を離し、顔を上げてBJの表情を確かめる。
愛しの彼は眉間に皺を寄せ、切迫する感覚に辛そうに耐えている。
ピノコと目が合い、決まり悪そうに瞳を伏せた時の睫毛が色っぽいんだこれがまた。
(先生ってやっぱりせくしー…)
ピノコは俄然燃えてきた。
76初あなざあでぃめんしょん…なのよさH:2005/10/12(水) 22:32:37 ID:zARIwPxw
「んん…」
より深く彼自身を口内に押し進め、舌で唾液をねっとり絡めながら再び亀頭まで舐め上げる。
チュ…と唇を離し、今度は舌を尖らせ根本まで裏筋をじっくりと舐めていく。
左手で陰嚢をソフトに包みヤワヤワと刺激しながら、右手でペニスを愛撫し
逞しいそれを顎が痛いほどに口をいっぱいに広げて、がんばって喉近くまで入れてみる。
「んっ…んっ…んっ」
燃えたぎる彼自身が口の中で硬度を増していき、BJの押し殺したように震える吐息がもれる度
ピノコは必死になりながらもBJを感じさせている事実に興奮してしまう。
(…確か喉の奥まで入れると…男の人は悦ぶって…上級者向けに書いてあったわのよ…)
開口が限界に近くかなり辛かったが、ピノコは無理をして喉深くまでペニスを侵入させる。
「んっ…んん〜っ」
(先生もっと…もっと感じて……ぐっ)
次の瞬間、ピノコは口から彼自身を抜き激しくむせた。
「ピノコ!大丈夫か」
「…う…ごめんなさ…」
「ディープスロートはまだ無理だ」
「…ごめんなさい先生…ムードぶちこわしよのね」
「いや…ありがとう」
BJはピノコの頬を大きな手で包み心から感謝のキスをした。
「せんせえ…」
ピノコは感動のあまり泣きそうになるのをこらえ、続きをやるわのさ、と屈む。
「じゃあこうしよう」
「え…」
BJはよいしょとピノコを抱きかかえ、後ろ向きに自分の体を跨ぐよう誘導する。
「?…こう…?」
指示に従い腰のあたりを跨いだピノコの太股をぐいと持ち上げ、
BJは仰向けになった自分の顔に彼女の股間を密接させる。
「やっ…先生っ」
BJの熱い吐息が秘部に直にかかる。さっきは自分からえっちに“舐めて”とは言ったが、
いきなり恥ずかしい所をモロ見えにさせられてピノコの体は紅潮する。
そして目前にそびえるBJのペニスを目にし、彼の意図を悟った。
(こ…これって…)
BJは、まだ快感の余韻が残るピノコの露になった秘部をツ…と舌でなぞる。
「あぁっ!」
新たな蜜で濡れているそこは舌の刺激に敏感に反応しキュッとひくつく。
ピノコも意図を汲み、顎の疲れをものともせず彼自身を口に含む。
「んんっ」
(これって…まぎれもなく…いわゆる…しっくすないんよのさ…!)
「んう…んっ…」
憧れのエッチな体位を今実践していることに高揚し、ピノコは夢中でBJを愛撫する。
左手でBJの太股の内側をゆっくり撫で、ペニスをねっとり口内に抱き頭を上下に動かす。
77初あなざあでぃめんしょん…なのよさI:2005/10/12(水) 22:40:45 ID:zARIwPxw
「んんっ…んんっ…んんっ」
もう手順などは遠く彼方、ピノコは恍惚として高ぶる気持ちのままにピストン運動を繰り返す。
大胆な体勢で、愛らしい唇で、無我夢中に無意識に唾液のからむ淫靡な音を響かせる姿は
非常に可憐でエロティックで、男の本能を著しく刺激していた。
BJは迫りくる射精感を自制しながらピノコの秘部より溢れ出る甘い蜜を吸い、
突起したクリトリスを舌でつつき転がす。
「んっ…んんぅ〜っ」
甘いうずきがじわじわと沸き上がってきて、ピノコは腰をよじり浮かせる。
BJは逃げるピノコの尻を抱えこみ、強引に引き戻し再び舌で秘部への愛撫を続ける。
「んんん〜〜〜っっ!」
強まる快感に腰がガクガクと震え、ピノコはBJの下半身にしがみつく。
花びらの隅々まで十分に味わい、BJは膣の入り口を縁取るように舌を這わせる。
「んんうぅっ…」
やるせない快楽の波が押し寄せ体が浮かされるような感覚の中、
それでもピノコはがんばって何とかピストン運動を続けた。
BJに…愛する彼に早くイって欲しい…気持ち良くなって欲しい…しかし次の瞬間。
「…ふああぁっ!」
下腹部に電流が流れたような感覚に、ピノコは彼自身を手放さざるを得なくなった。
BJが彼女の膣内の一点を…先程イく寸前に触れた箇所を指で強く刺激したからだ。
「い…いや」
「いやなのか?」
BJはクスッと笑い、膣内に挿入している二本の指で再びその箇所を妙なる力加減で擦る。
「うわあああぁっ」
甘いと言うにはあまりに強烈で鋭い快感が体内に走り、ピノコはわななく。
(なぜ…?なぜこんなに感じちゃうのっ…?)
それは異次元ピノコがBJにGスポットをすでに開発され済みだからですええ。
「おまえはこうされるのが好きだろ」
電流の発生原である箇所への摩擦をBJはピノコの反応を楽しむように強くし、早めていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
感電したように凄い勢いで這上がってくる快感にたまらずビクンと反り返り、
まるで歌うようにソプラノであえぐピノコ。
目前の淫らで愛しい花弁からとめどなく蜜を滴らせ、
なめらかな背をそらしぶるぶると震えて鳴く彼女の姿は、BJの征服欲を募らせる。
「ピノコ、続けて」
フェラチオの続行を示唆する割には指での刺激を辞めないBJに、サド…と頭の片隅で思いながら
ピノコは尚も送り続けられる激烈な快感に体を強ばらせつつも、
やっとのことでペニスをくわえた。
78初あなざあでぃめんしょん…なのよさJ:2005/10/12(水) 22:47:13 ID:zARIwPxw
「んふ…ううっ…」
ピノコも負けじと口内への抽送を開始しリズミカルに、どんどん動きを激しくしていく。
そして。
「んんんーーーっ………っ」
耐えられないほど激しい快楽の波が来る度に反射的にペニスを強く吸い、ふるふるとうち震えた。
「う…っ」
当然BJの呼吸も荒くなっていき、ピノコに吸われる度に強い射精感が突き上げる。
BJは箇所への刺激を、ピノコを二度目の絶頂に誘うための激しく、巧妙なものに変化させる。
そしてひくつく秘部を前方にずらし、蜜にまみれたクリトリスをもう一方の手で
クチュクチュとわざと音をたてて愛撫する。
「んーーーっんーーーっんんぅーーーーーっ」
(も…もう…だめえぇぇぇっ)
一際強く箇所とクリトリスを擦られ、ピノコは可哀想なほど四肢を震わせつっぱらせる。
そしてすすり泣くような声をあげ、二度目の絶頂を迎えた…。
…しかしピノコはがんばった。
愛するBJのために、快楽に痺れ脱力しながらも、再び彼自身をフェラチオし始める。
余韻の甘い感覚に酔っているのか、抽送が徐々に、激しく淫らになっていく。
「ん…ん…んっ…んっ…んんっ」
「ピノコ…!」
体ごと大きく揺らして行われる抽送に、ベッドが耳障りな音をたてて軋む。
ピノコの奮闘でギリギリの切迫感が押し寄せ、そろそろ限界が近いBJはかすれた声で告げる。
「ピノコ…離れて」
しかしピノコは離れずに激しく行為を続ける。
「…ピノコ!」
(ずっとこうしたかったの…ずっと先生が欲しかった…だから先生…!)
ピノコは心から望み続けた愛する人への奉仕への哀願を、行動で示す。
「…つらかったらすぐに吐き出すんだ」
ピノコは口の中いっぱいに硬く張り詰めたペニスがビクッと震えたのを感じ
本能のおもむくまま、今までにないくらいにそれをバキュームした。
「くっ…」
BJの切なげなうめきと同時にピノコは待ち望んだ熱いほとばしりを口内に受けとめる。
ビクビクと送り出される断じて美味ではない、しかし彼の自分への情熱の証を
ピノコは顔をしかめながらも喜びと共にすべて飲み下していった…。
79初あなざあでぃめんしょん…なのよさK:2005/10/12(水) 22:56:32 ID:zARIwPxw
やがて鎮まった彼自身から糸を引かせて唇を離し、ピノコは体の向きを変えBJに微笑む。
口許から垂れるほとばしりの名残を拭ってやり、BJはピノコを引き寄せる。
そして腕にすっぽり収まるピノコのぐったりした体を優しく抱き締めた。

「先生…ピノコぜんぶ飲めたわのよ…」
汗に濡れた額、まぶた、頬に甘いキスをくれるBJにピノコはうっとりと呟く。
「無理させたな」
「…ピノコがしたかったのよさ」
どちらからともなく唇を重ね、舌を深く絡ませて絶頂後の甘い余韻を分かち合う。
BJはピノコの髪を撫で、首筋、肩、背中へとしっとりした肌の感触を楽しむように愛撫していく。
「う…」
絶頂後の刺激に敏感な肌をなぞられ、ピノコは白い喉をややのけぞらせる。
BJはその喉に口づけし、舌を這わせ、少し強めに吸う。
「んうっ…」
そして髪にキスしながら形の良い胸を優しく愛撫し、先端の蕾を指の腹で擦る。
「あっ…せんせ…」
ピノコはBJを見上げ、その熱っぽい眼差しで彼の意思を悟った。
BJは微笑み、ピノコに告げる。

「さあ…これからが本番だ」
80美奈子:2005/10/12(水) 23:01:02 ID:zARIwPxw
とりあえずここまでです。こうなったら最後まで書きますわ。
次で終わらせる予定です。今週中には何とか投下できたらと思いますエヘエへ。
81名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:04:06 ID:DKoXBtbZ
>>80
キタ━(゚∀゚)━(。゚|>)━(゚。|>)━(。A。)━(<|。゚)━(<|゚。)━(゚∀゚)━!!!!!
GJ!!
萌えすぎてヤバイww
ジャピノ(*´д`*)ハァハァ

今週中が楽しみだ(;´Д`)ハァハァ
82名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:17:46 ID:xfAjMifD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
待ちに待ったBJ×大人ピノコの続き〜〜〜〜!!!!!!!!!
想定以上のクォリティの高さに悶え狂ってしまった。
待った甲斐がありましたよ、美奈子さんGJ!
今作といい、「ピノコ誕生」といい…今週はジャピノに萌え殺されてるよ(*´д`*)'`ァ'`ァ
83名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:39:09 ID:xfAjMifD
ついでといっちゃなんだが、アニメ板のBJスレから拾ってきた八頭身ピノコの設定画w
これで脳内補完して楽しもう
ttp://upld2.x0.com/data/upld19323.jpg
84名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:10:17 ID:WBDOcPkQ
素朴な疑問なんだが、その次元のピノコはBJとどういう形で知り合ったんだろうか。
85名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:14:42 ID:WyoRwd8B
いつの時代でもどこの次元でも二人は出会う宿命なのです。
86名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:11:17 ID:Rfm8fZWx
ヤミユキ氏美奈子氏両神の投下待ち
87名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:39:33 ID:VazAP/02
>>80
萌えをつき抜けて感動しましたマジ。
88名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:48:59 ID:CHppifzq
今日図書館に行くと、腐女子二人が近くに座っていた。
何やらブラックジャックのことを話している様子。
「漫画読んでみたんだけど〜‥手術シーンがうわーって感じでさ」
「わっ、ホントだ、エグッw」
「なんつーかさ、これって絵がダメだよね!絵が!」

耳元に口を寄せて「アニメ房は死ねよおめーら‥」とつぶやきそうになるのを必死でこらえた。
そんな今日の夕方‥
89名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:52:19 ID:82UUMRsF
というか、今の子らはアニメの先生で
いいのか…そうか…。
90名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 00:45:15 ID:+vq25/bS
>>88
orz…
手塚御大の絵の良さが分からん香具師は氏ね。
91名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 00:59:44 ID:z4uX6oX0
今の若いもんは図書室に手塚置いてない世代なんだろう。
慣れてないものは仕方あるまい。
92名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 10:13:35 ID:k9plmuXD
漏れも高校の図書室でハマったクチなんだがな…
今は社会人だけど
93名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 11:05:35 ID:BW8qYn3r
ブラックジャックって顔立ちは整ってるけど決して美男キャラとしては描かれてないよね。
眉毛太いし三拍眼だし。
でもとても色っぽく見える。
94名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 13:28:39 ID:wrzYAC3F
てか、BJって元祖ゴスキャラだなーと。
ツギハギの顔、暗い過去、黒尽くめの服、髪型と髪の色etc...
95名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:02:19 ID:nuy7cPam
図書室に手塚あったよ…小学校の
一番貸し出されていた本(?)だったと思う
96名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 17:58:07 ID:b1w9eXuw
遅ればせながら、改めて美奈子さんの作品に萌えた。
すごいなーと思うのは、思わず熱のこもる官能的な作風でありながら
コメディタッチな文章が違和感なく織り込まれているところ。

「本で見たのとだいぶ違うわのよっ!?※本は簡略化されたイラストだし」
とか
「それは異次元ピノコがBJにGスポットをすでに開発され済みだからですええ」
あたりなんか、萌えている最中にも関わらず、ついクスッと笑ってしまった。

おかげで2人のやり取りが微笑ましく、本当に原作もしくはアニメの2人にもありそうな感じに読める。
美奈子さんが次に投下する続きが非常に楽しみだ。



97名無し@ハク:2005/10/16(日) 08:11:25 ID:Q8f2ShvY
はじめまして。いつも影ながら見ていましたが、書き込む事にしますた。
なんか皆さん凄いですよね。私も負けませんよ!
今考えられるカプーリング
・ジャピノ
うわ・・・。これしか思いつかないよ・・・。ごめんなさーい!本当にすいませんすいません!

98名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:24:26 ID:u9jUaKRP
>>97
半年ROMれw
99名無し@ハク:2005/10/16(日) 17:30:13 ID:6kMYe7AC
すいません・・・。知能は(こういうことに関しては)厨房なんで、「ROM」の意味がわかりません
100名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 18:02:23 ID:ZRJb9GV4
100get
101名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 20:01:49 ID:EXqAjVE1
>>99
半年間書き込みをせず(=ROM)に、ここがどういうところでどういう書き込みが行なわれているか、
どういう風に書き込めばいいか学習せよ。
102名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 20:25:21 ID:xYF0iVEY
いいじゃんたまには個性ある書き込みがあっても。
ところで、BJの話題で持ちきりだな、ここはw
103名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:03:57 ID:u9jUaKRP
神降臨期待age
104名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 23:20:16 ID:oxUycm3c
>>99
年齢の方は、ちゃんと21才以上だよな?
念の為言っとくが、ここは21禁だぞ。
105名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:25:54 ID:otDNS5l/
アニメの大人ピノコ設定画、8頭身ていうより6頭身だね。でもカワイイ!
誰かBJのも貼ってくれい。
106名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:35:35 ID:WMkGIvMz
秘かにキリユリ来ないか期待
107名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:32:51 ID:L49mQ8nP
放送日あげ
108名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 13:03:02 ID:fnKwy/J6
どろろ最近見かけないよ〜〜〜
109名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:02:41 ID:L49mQ8nP
どろ厨ウザス
110名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:56:06 ID:kM3D5rWh
太陽編のクチイヌと十市きぼんと言ってみる
111名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:37:17 ID:zz1VDRLK
悪魔王子写楽と和登さんのパロ見てみたい
ショートカットで負けず嫌いでツンだけど
俺みたいなのを相手にしてくれる優しい子をリアルで探そうと試みた事数多。
ワトコンとも言うべきなのか和登さんコンプレックスが今だ俺には深く根付いている。
恐るべし御大
112名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 20:51:04 ID:JyfsHsKg
いんこ…
113名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:09:30 ID:rsQhZz23
ヽ( ・∀・)ノ●
114名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 21:24:48 ID:L49mQ8nP
>>113
こらwww
115名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:48:00 ID:9t0dKWAA
>>109
荒れるモトだ馬鹿。

半年ROMって氏ね。
116名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 07:26:40 ID:2+6sUNrO
>>67
亀レスだが、アニメ版はいまいち納得できない話が多いな。
寿司のやつと声を失くしたアイドル(だっけ)はまだ見れたが。
てか特別編に比べ、主題歌の趣向が変わり杉だ。
ところで土砂降りはどんなだった?
原作でも一番好きなエピソードなのに見逃してしまった…。

117名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 09:12:07 ID:rjGGp3Jw
>>116
見比べた訳ではないが、なんかこう、「アニメ」が活きていないとは思った。
#それを言い出すと全編そうだと言えるかも知れんが。
118名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:18:31 ID:xVPACLKQ
わんぱくでもいい、げんきにそだってほしい
119名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 07:42:53 ID:/aTg8otC
>>118
21才以下は来ちゃダメです。
120名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:52:13 ID:97D04nlk
美奈子さん、いつでもいいから続きをщ(゚Д゚щ)カモォォォン
あそこで焦らされちゃって、もおーここ一週間気になって眠れねえよぉ
121名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 00:25:06 ID:UJr+Arf2
美奈子さんはきっと来てくれるさ!
早寝早起きして明日に疲れを残すなw。
122名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 23:10:29 ID:XyYu97ik
続きというより、大人ピノコとBJはどんな体位で愛し合うのか
いろいろ想像して眠れない濡れがいる…(*´д`*)'`ァ'`ァ
つかピノコって肉体がほとんど合成繊維なんだけど、
体の柔らかさとか関節の具合って人間と同じなのかな
48手のうち不可能な体位とかあるんだろうか
123名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:14:25 ID:DUIg8Gk1
>>122
むしろ48手以上に可能な体位が……(*゚∀゚)=3
124ヤミユキ:2005/10/23(日) 15:29:18 ID:g8Os/5BX
七千続き もーホント間あいてスンマセ

125ヤミユキ:2005/10/23(日) 15:30:03 ID:g8Os/5BX
The mirror play PARAKEET 3

「んんんんんんあああああっ!」
先ほどの指と違い、冷たい無機質な感触。
「やだ、やだ…や、め、…」
万里子の手が、差し込もうとするいんこの両腕を静止しようとする。
「ほんと素直じゃねーな」
いんこは、右手を後ろに回し何やらごそごそさせると、…銀色の輪っかを取り出した。
「…いんこ!あんた、それあたしの手錠を…いつの間にひったくってたの…」
「気づかないほうが悪い」
そしてやっぱり、彼は彼女の両腕を簡単に拘束し、頭の上へと引き上げた。
「きゃぁっ!」
いんこはあらためて、その無機質な棒を彼女の中へとあてがう。
丸い柄のステッキが、まず入り口部分をなぞっていく。とたんにまた蜜が溢れかえってきた。
「んんんぁあ…あん…」
柄が、ぷちゅっと花芯を押しつぶした。
「あひぃっ!」
「さーて、どこまで入るかな?」
いんこは楽しげに、ステッキを掴む右手を操った。
彼女の割れ目は、入り口こそ抵抗があったものの、いったん入ってしまえばぬるぬるとステッキを受け入れてしまう。
「うぐ…ぁ…」
鏡を覗けば、万里子のとんでもないところから、なにか長いものが延びている様子があられもなく展開されている。
だんだん、冷たかったステッキは万里子の熱をおび、熱くなってくる。
いんこはステッキの抽出をゆっくりと開始した。
「んあ…あ…あ…」
「そら、奥まで見えそうじゃない?」
べたべたになっていく柄。出し入れすることで彼女の内壁まで鏡に映りこみそうになる。
(やだ…あたし)
両手を拘束された挙句、常識とは思えないプレイに、鏡のおまけまでついて。
(あたしマゾだったのかしら)
ここまでいいようにされながら、さらに感じてしまう自分がいやらしくてたまらない。
それでも自分の痴態から目を離せないのも事実で。
(このままおかしくなっちゃいたい…)
126ヤミユキ:2005/10/23(日) 15:31:44 ID:g8Os/5BX
いんこは彼女の後ろで、万里子のひどくいやらしい様子をたっぷりと鑑賞している。
ぐ、とステッキの柄に角度をつけた。
「あひぃっ!!」
ちょうど彼女のスポットを探り当てたらしい。万里子の身体がびくんと跳ねた。
嬌声をあげ、もはや閉じることができない彼女の唇に、強引にいんこは自分のそれを重ねた。
いわゆるキス…というよりもずっと暴力的で官能的なもの。そして万里子もその激しさに応じる。
上と下と、蜜の交じり合う粘着質な音がいっそう高くなる。
「んんんんんん…っ!!っ!!」
万里子の体が硬くなって、そして脱力した。だらしなくのびた両脚と息をつく肩、伏せた睫毛が最高にいやらしくて素敵だ。
……と、いんこは思った。
「イッた?」
ささやくように彼は万里子の耳元で聞いた。んなの、聞かなくたってわかるじゃないのよ、と言ってやりたい万里子ではあるけれど、当然それは不可能であった。
代わりに恨めしげに上目遣いな視線を送ってやる。
どうみても、甘く拗ねているようにしか見えないけれど。

いんこはそれをみて、また満足げな笑みを浮かべてこう言った。
「オレはまだイッてない」
あ、と万里子が声を上げるまもなく、四つんばいにされて、腰を高く持ち上げられた。
しゅる、といんこが自身のベルトをはずす音がして、万里子の脊髄に甘い予感が走る。
いんこは両手で彼女の腰をつかんで…一気にその身体を貫いた。

「んあ!!あぐっ、あっあっあっ…っ」
パンパンと肉の打ち合う音が部屋中に響き渡り、いんこは強烈なまでに後ろから突き上げつづける。
万里子は手錠で拘束された両腕をついて身体を支えていたのだが、その激しさにだんだん支えきれなり、上半身だけうつ伏せ状態になる。
それに加え、その白い両膝はこれまで無い以上に開かれ、ますます飢えた雌のように尻だけを突き出していることになってしまった。
「…顔、突っ伏してないで上げてくれよ。鏡に映らないだろ」
いんこはガクガクと彼女を万里子を揺さぶりながら、右手を伸ばして上体を起こそうとする。
「んんんっ……っ!!ぅあ、あ、あっ…っ…!」
そんなことできるか、このバカ、と言ったつもりだが、当然この状況では、意味をなさない喘ぎ声としか聞こえない。
ぱた、と背中に雫の落ちる感触がして、万里子は朦朧となりながら鏡を見た。
見ると、いんこもそろそろ限界に近いのだろう、眉間を寄せて額から汗を噴出している。
その雫が自分の背中に落ちたわけだ。
(そっかー…鏡があると、こいつの表情も、見えるわけだ)
いつも自分が攻め立てられるときは、彼の表情など見るどころではないが、あらためて見ると彼もいやらしい雄の顔をしている。
余裕などかなぐり捨てた本能剥き出しの顔。
こうまでして求められるのは悪い気がしない。というより、彼を自分におぼれさせているのだという充足感が得られる。
(…こいつがあたしの顔を見たがる理由が、わかった気がする…)
127ヤミユキ:2005/10/23(日) 15:33:38 ID:g8Os/5BX
しかし。
彼の表情を見るのもいいが、鏡に映っているのはそれだけじゃない。
両手を拘束され、思い切り突き出した尻を、さんざん後ろから突き上げられている自分が、
…ルームライトに照らされてくっきりと白く浮かんでいる、わけで。
「あんっ…あ…あ…よーすけ…いく…いっちゃうよぉ…っ」
もうあれこれ考えることはできなくなる。どんどん思考が隅から真白くなる感触。
ギシギシ、ギイギイと安ベッドが悲鳴をあげる。この狭いホテルの室温は、彼らの体温で外より数℃は高いだろう。
ゆさゆさと揺れる万里子の両房。突き出された白い尻がうっすらと赤くそまり、
絶頂を迎えようとする彼女の細い指がシーツを痛いほど掴んでいるのが目の端に入る。
隣の部屋に喘ぎ声が聞こえるかも?そんなことかまうもんか。
細い万里子の腰を掴んで、いんこは彼女の中をえぐるように動く。
「ああああっ―――…!!!」
万里子が高く声をあげる。きゅううと襞が閉まり、彼もまた遠慮会釈なく精液を最奥へと吐き出した。
「モモコ…っ!」
彼は、彼女の本当の名前を短く呼んだ。
と、瞬間。
「ああああっ!!!!!」
すごい勢いで、熱をもった彼女の体内へと体液が放出される。膣はそのまま彼の欲望を飲み込んでしまうように蠢いて、
彼女自身は完全に力を失ってベッドへと突っ伏した。



不自然な体勢で愛し合ったせいか、万里子は腰が痛くて仕方ない。
隣で身体を横たえている役者泥棒は、やっぱりマスクとカツラをつけたままで、彼女を抱きかかえながら、荒い息をしている。
呼吸をするたび上下する喉元が妙にセクシーで、彼女はつい、また火がつきそうになってしまうのを堪えた。
「あたし…シャワーを浴びてくる。手錠、とってよ」
だいたい、今日は仕事が一段落ついたばかりで、帰りの飛行機に乗る前にのんびりしようと思っていたのだ。
疲労はピークに達していたはずだ。
のそり、と狭いベッドから這い出ようとして、また背後から腰を掴まれた。
「…しばらくぶりに会ったのにつれないなぁ、刑事さんは」
「あほか!あたしは疲れてるのよっ!これでも真面目に仕事してきたんですからね!」
「じゃあ、優しく洗ってあげるから一緒にシャワー浴びよ…どわっ!!!」
バキッ、と軽快な音を立てて、手錠をつけたままの両拳が、いんこの顔へ直撃した。
「けいじさん…これ、いたひ、さすがにいたひ…」
「あったりまえだ!このバカが!」
万里子はそんないんこを尻目に見ながら、脱がされた自分の衣服をまさぐって手錠の鍵を取り出す。
かちゃかちゃと金属音がして彼女の拘束が解けた。
「あたし、ゆっくりとシャワーしてくるから。さっさと帰れ!」
ばたん、と、狭いユニットバスのドアが勢いよく閉まり、かちりと中から施錠する音がした。
「あーん、刑事さん、つれない…」
ひとりベッドに残され、いんこは歳に似合わずいじけて見せた。
…しかし、すぐに、にやりと笑みを浮かべる。

「バッカだなー刑事さん、その程度の鍵、オレが開けられないと思っているわけ?」

彼の視線の先にはユニットバスのドア。
紳士な泥棒役者はやおら立ち上がって、そのマスクとカツラをほおりなげた。
鼻歌まじりに鏡を覗き込んだ後、もちろんそのドアへと向かう。
「オレも風呂に入ろ〜っと♪」


舞台を鏡の前から風呂場へと移した役者たちの睦みあいは…
まぁ、推して知るべし。
128名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 15:34:18 ID:DDwEGBTB
美奈子さんの設定ではアダルトピノコは生身みたいハァハァ。
きっとギャラリーフェイクの細野不二彦もハァハァしてフジタとサラを産み出したに違いないw。
129ヤミユキ:2005/10/23(日) 15:35:13 ID:g8Os/5BX
BJピノコな流れをぶったきってスマソ
しかも間を空けすぎたです
ホントスンマセ イッテキマス

この板に栄光あれ!
130名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 18:02:50 ID:OzWoPi7s
ヤミユキ氏GJ!!いんこもっとカモーン
131名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 18:03:45 ID:DDwEGBTB
GJ!久々に萌えを補給できたよ!
132名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:01:21 ID:YUoJHU/C
ヤミユキ氏よ、流れ豚義理なんてこと気にする必要なしですぞ!
これからもあなたの新作、読みたいよマジで。

つか、「この板に栄光あれ」の言葉に胸が熱くなったぜ…
133名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17:00:54 ID:+W10AX4N
ヤミユキ氏のを見てインコ集めてみようかと検討中
BJ集め終わったばっかりで金辛いんだけどなwww
134名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17:56:50 ID:Teqg6Ns/
BJいいのあった?
135名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 18:56:49 ID:+W10AX4N
>>134
それはスレ内の作品で良いのあったか?ってことか
それとも手塚御大のBJ作品の中でのことか?
136前転熊猫:2005/10/24(月) 21:29:21 ID:b9JcrKIN
久々に来てみたら新スレになってますね〜
>>13
もしやBJ×和登は私の書いたものでしょうか…でしたら死ぬほど嬉しいです。
今続き作成中なんでできたら書き込みますね。
137名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:50:39 ID:93Yg0ifC
>>136
また頑張って下さいな。影ながら応援しております。

しかしアニメ版はぱっとしないな相変わらず。
今日のも途中まではまずまずだったが、最後でしらけた。
原作の乾いた雰囲気が好きだったんだがな。
138前転熊猫:2005/10/24(月) 23:05:34 ID:b9JcrKIN
>>137
ありがとうございます。今、前半部分(エロ無し)書き終えたんですが、どうも文を作る能力が衰えたようでなかなか納得行かず焦ってます…
アニメは確かにぱっとしない回が多いですが今日のように和登さんが前面に出てくるとつい妄想してしまいますね。
139名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 01:41:22 ID:3CtLEvS/
>>138
俺も応援するよ!
楽しみだよ(*´д`*)
和登さん、俺も好きだな。
140名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 10:53:40 ID:bq1iNBws
前スレのブラックジャック×和登ってどんなの?エロい?
141名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:25:22 ID:cWX+qcMK
倉庫にあるよ。
142名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:37:04 ID:bq1iNBws
了解。探してくるわ
d
143名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 17:42:29 ID:ZRDppoy2
>>136
13です。
BJと和登さん本当萌えました!!
リアルタイムで見れなかったのが残念なくらいですよ。
応援してます!頑張って!黒男に攻められる和登さん(*´Д`)ハァハァ
144名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:53:45 ID:o++5MAWz
写楽と和登さんもBJとピノコと競演してるんだよなよく考えたら。
そういう意味でBJと和登さんってのは有りだと思った。
ついでに写楽とピノコも。
145名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 20:02:52 ID:Nfk7qFng
原作はピノジャだな
146名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 20:24:38 ID:3CtLEvS/
>>144
写楽とピノコはちょっとなw
最近アニメの写楽がうざく(ry

BJと和登さんなら萌えるw
147名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 20:49:01 ID:o++5MAWz
>>146
同じ舞台である以上有り得るという事を言っただけだ。
俺も正直、アニメ版のピノコは嫌でな。写楽は微妙。
>BJと和登さんなら萌えるw
これには同感だw
148名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 21:01:45 ID:WVaSmCPt
>>147
俺はジャピノ好きだからか、アニメピノコも好きだぞ。

写楽は微妙だがw
149名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 21:43:48 ID:cWX+qcMK
美奈子さん、続き、のんびり待ってます。
150前転熊猫:2005/10/26(水) 00:18:18 ID:hHyZAYqe
BJ×和登萌えさんがいらっしゃって喜ばしいです。
何気に昨日のジョーズに負けて座り込む和登さんの尻アングルを見て新作書く気になったので、そういった意味でアニメは重宝してます。

まだ途中なんですが投下してみますね〜
久々なんで前作よりヘタレかもしれません…orz
151BJ×和登 01:2005/10/26(水) 00:19:46 ID:hHyZAYqe
「ん?出かけるの?」
玄関を開けると写楽が出かけようとする所だった。
「うん!ピノコちゃんと約束してて…」
嬉しそうに我が小さな弟は靴を履いている。
「…写楽…」
「ん〜なぁに〜?」
「靴ひも踏んでる」
「え?うわぁぁっ!」
タイミング悪く、写楽の先に出した足は靴ひもを踏まれた方だった。
写楽は両腕をバタバタさせて前につんのめり、転ぶのを避けるために、和登の腰に抱きついた。
「痛たっ!」
和登は小さく悲鳴をあげた。
そうだ、帰り道にジョーズと乱闘したんだっけ…
152BJ×和登 02:2005/10/26(水) 00:21:44 ID:hHyZAYqe
剣道部主将が聞いてあきれる。チンピラまがいの不良に負けたのだ。
「え、そんなに痛かった?」
写楽は和登のスカートをまくり上げ、腰に青あざを見つけた。
「わぁっ!ちょっと、これどーしたの…さ…」
写楽がスカートの中の青あざから和登に視線を戻すとそこには鬼のような形相の姉の顔があった。
「姉のスカートめくる弟がどこにいるかー!」



「…で?写楽にビンタしたと。」
涙目の写楽の頬に湿布剤を貼りながらBJは言った。
「ひどいよ、心配して見ただけなのに…」
写楽はぶつぶつと文句を言いながら訴える。
153BJ×和登 03:2005/10/26(水) 00:24:01 ID:hHyZAYqe
「じごーじとくよのさ。」
BJに湿布留めのテープを渡しながらピノコが言った。
「れでぃのスカートをめくるなんて、あ・り・え・な・いんだから!てんてー、ピノコ買い物行ってくるよのさ!」
ピノコは軽蔑するように言い捨てて、部屋を出ていった。
「ま、待ってよぅ!ピノコちゃーん!」
治療を終えた写楽はピノコの後を追い部屋を飛び出す。
「やれやれ…騒がしい奴らだ」
BJは写楽が開けっ放しにしていったドアを閉めると苦笑いして、部屋の隅に立っていた和登に視線をやる。
和登はいきなり向けられた視線に戸惑い、目をそらした。
154BJ×和登04:2005/10/26(水) 00:26:11 ID:hHyZAYqe
「さて、次はおまいさんだ」
「い、いいわよ。手当なんて」
和登は動揺していた。
あんなことがあってから、BJに対して言葉にしがたい感情が生まれていたから。
「ただの青あざだもん、なんてことな…い…し……」
必死に診察拒否をするが、こちらに歩み寄ってくるBJの威圧感に和登の声はだんだん小さくなっていった。
「ただの青あざかどうかは、医者が見てみないと解らんだろう。」
じっと目を見て言われると、悔しいが逆らえない。
これが医者の力なんだろうか。
和登は拒否虚しく、叱られた子犬のようにしょんぼりして椅子に座った。
155BJ×和登05:2005/10/26(水) 00:28:05 ID:hHyZAYqe
「何してるんだ?」
「何してるって…診察するんでしょ?」
「ああ。」
BJは和登の座る椅子に歩み寄ると、和登を抱き上げた。
「きゃっ!?」
「腰の診察は座ったらできんだろう」
BJの足は部屋の隅にあるベッドに向けられていた。
和登の中で嫌な予感と不安と言葉にしがたい不思議な感情が、ごちゃごちゃになりはじめていた。



BJは和登を診察用のベッドに降ろすと、和登のスカートのファスナーに手をかけた。
「ちょ!ちょっと!」
和登はBJの手を抑えて制止した。
「…なんだ?めくられた方が良いのか?私はどっちでもかまわんが…」
156BJ×和登06:2005/10/26(水) 00:30:24 ID:hHyZAYqe
そう言って今度はスカートの裾の方に手を伸ばした。
「わーっ!そっちのが嫌!」
和登はなぜかスカートをめくられるのはどうしても嫌だった。
[だってスカートめくって診察ってなんだか卑猥だし…]
頭の中で言い訳をしつつ、自分がスカートをめくられ、横になったイメージ…いわゆるセクシーポーズと言うのだろうか。そんなものが頭に浮かんだ。
[ダメダメ絶対ダメ!そんな格好できない!]
頭からイメージを消すように小さく頭をフルフルと振った。
不意にカチャンと音がした。そして、ジーッと金属の擦れる音。
157BJ×和登07:2005/10/26(水) 00:32:41 ID:hHyZAYqe
BJの手がスカートのファスナーを降ろしたのだ。
和登の脈が少し速まった。
診察なんだ。そう何度も心の中で唱えると、少し収まる気もした。
スカートを取り、和登にあざのある方を上に横になるように指示すると、BJは湿布や消毒剤などが乗った台をベッドの横に持ってきた。
それを見てさらに和登の気持ちが落ち着いた。そう、これは診察。ただの診察。



「いったい何をしたらこうなるんだ?」
眉にしわを寄せてBJはため息をついた。
和登の腰には拳大の青あざとその真ん中に細長い蚯蚓腫れができていた。
158BJ×和登08:2005/10/26(水) 00:36:50 ID:hHyZAYqe
半分は下着に隠れているがそうとう大きな青あざだった。
「えーと…ちょっと男子生徒と乱闘して…」気まずそうに和登は言った。
「乱闘だと?」
「竹刀でビシーッとやられて…」
「なるほどね、おまいさんらしいや…下着下ろすぞ」
「えっ!」
返事を待たずにBJは和登の下着を膝のあたりまで下げた。
急に訪れた辱めに驚くが、たかが診察に取り乱すわけにいかない。BJに背中を向けた形で横になってるのがせめてもの救いだ。
歯をぐっとかみしめて恥ずかしさに耐えた。
159BJ×和登09:2005/10/26(水) 00:39:22 ID:hHyZAYqe
形よく張りのあるお尻が露わになっているが、BJは医療用の薄いゴム手袋をして、数種類ある湿布剤を選んでいて全く気に留めてないようだ。
「さて、こりゃ相当染みるぞ…」
BJの手があざの下、お尻の柔らかい部分に添えられると、ピクッと反応した。
指先に軟膏のような物をすくい取り、蚯蚓腫れの部分にそっと這わせる。
「いぁっ!!……うぅぅ…」
ピリピリした激しい感触が脊髄反射のように伝わる。
情けない声をあげる和登に容赦することなく、薬を塗り込んでいく。
「ちょっ!しみるぅっ!…いたっ…あぁ……」
160BJ×和登10:2005/10/26(水) 00:42:58 ID:hHyZAYqe
「染みるのが嫌なら乱闘なんか二度としないことだな」
どこかぶっきらぼうに言い捨てると、添えていた手で尻にパチンと平手を打った。
「きゃ!」
「全く、乱闘なんて女子高生がするもんじゃないだろうが…」
BJはぶつぶつ言いながら違う薬を手に取ると今度は両手に塗り込み、蚯蚓腫れの周囲のかすかに腫れたあざ部分を撫で始めた。
今度はそっと優しく、誤って蚯蚓腫れに触れないように塗り込む。
「……っ…ん…」
腫れのかすかな痛みと暖かな手の感触、ぬるぬるした薬の感触が混ざりあって、言いしれない気持ちが和登に沸き上がってくる。
161BJ×和登11:2005/10/26(水) 00:48:26 ID:hHyZAYqe
ふと、電車で痴漢にあったことを思い出した。
あの時のお尻を撫でる手は死ぬほど気持ち悪かった。
あまりに気持ち悪すぎて我を忘れ、手加減も忘れ、犯人を病院送りにしてしまったのだが。

今日は逆だ。
あまりに心地良すぎて我を忘れそう。
[…お尻…触られてるのに……嫌じゃない…]
むしろ気持ち良い。
「……はぁ…」
声が出てしまいそうなのを誤魔化して小さくため息をつく。
このまま触られていたい。なんて思うのはおかしいんだろうな…と思った瞬間、暖かな手は和登の体を離れた。
162BJ×和登12:2005/10/26(水) 00:51:12 ID:hHyZAYqe
代わりにひんやりとした湿布を貼られ、丁寧にテープで固定された。
事実上、診察と治療は終わり。
[…終わり…かな…]
勝手に動いて怒られる可能性もあるので、BJからその言葉を待った。
「……」
BJはゴム手袋をはずすと無言でベッドに腰掛けた。二人背中合わせ。
和登は背中を向けているので見えないが、ベッドに体重がかかり揺れるのを感じた。
「…頼むから」
BJはため息をつくと、頭を掻いて言った。
「…治療で感じるのは勘弁してくれないかい」
「!!」
和登は勢いよく飛び起きた。
163BJ×和登13:2005/10/26(水) 00:54:37 ID:hHyZAYqe
うまく誤魔化したつもりだったのに。
見透かされてた。そう思うと恥ずかしくて、悔しくて頭に血が上りそうだ。
血だけじゃない。どうやら水分もあがってきたようだ。
知らない内にポロポロと涙がこぼれ落ちてきていた。
シーツの上にぱたぱたと涙が落ちる音に気づき、BJが振り向いた。
驚きと、ばつの悪そうな表情。
こんな顔、するんだ。和登は頭のどこかでそう思った。
「…あぁ…悪かったよ、泣くんじゃない…」
和登の頭を引き寄せて、子供にするように髪を撫でる。
「…あんまり、困らせないでくれ…」
「?」
164BJ×和登13:2005/10/26(水) 00:57:49 ID:hHyZAYqe
和登は言葉の意味が分からずに頭を少し上げてBJの顔を見た。
「…治療で感じられると、我慢しきれん…」
BJには珍しく、少し紅潮した顔で言い切ると和登の唇に口づけた。
また初めて見る表情。なぜか少し嬉しくなった。
「んっ!ふぅ……」
激しいキスだった。突然のことに和登はBJの舌や唇にうまく答えることもできず、ただされるがままだった。
「ぷはっ…あっ!…やぁ……」
唇を離れると耳、首筋に舌を這わせる。
空いた片手では器用に制服のシャツのボタンをはずし、もう片方の手はしっかりと不安定に反らせた和登の体を支えていた。
165BJ×和登14:2005/10/26(水) 01:03:30 ID:hHyZAYqe
「…気に留めない振りをしていたのに…」
鎖骨のあたりにキスをした後にぽつりと言った。
「……おまいさんは私の前で無防備すぎる」
唇は胸の柔らかい膨らみ部分にたどり着き、強く、長く吸った。
「あぁっ…痛…い…」
敏感な肌を強く吸われ、和登は声をあげる。
ブラははずされ、胸全体が露わになり、外気に触れたからか、先端はすでに堅く起っている。
BJが唇を離すと赤くあざが出来ていた。キスマークをつけていたのだ。
唇はさらに、乳首に舌を這わせる。
「はぁぁっ…ん…あっ…」
あまりの刺激に耐えきれず、和登は身を跳ねさせた。
166前転熊猫:2005/10/26(水) 01:05:20 ID:hHyZAYqe
ひとまずここまでです。
中途半端ですみません…
167名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:27:16 ID:beeyqy1G
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

めっちゃ萌える(;´Д`)ハァハァ
BJ和登いいね!

続きも楽しみにしてます〜
168名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 03:37:16 ID:IP8jyTlS
エロいですな!興奮しましたぜ。
169前転熊猫:2005/10/26(水) 13:02:09 ID:hHyZAYqe
>>167>>168
ハァハァしてもらえて一安心です。つか前おき長いのにエロ始まりのとこで止めてすみません…
朝から市立図書館行って燃料のためにBJ借りてきました。
ほんとは三つ目借りてしっかり読んでSS書きたかったけど置いてなかった…orz
170BJ×和登15:2005/10/26(水) 17:51:04 ID:hHyZAYqe
暖かく、ごつごつした手が肌を撫でる。
吸っていない方の乳房に手を添えると、グッと掴むように揉む。
「んっ…ちょっ…と…痛い…あ…」
力が入っていたのは初めだけで、次第に柔らかい感触を楽しむようにむにむにと指を埋めたり乳首を指で押し捻るように愛撫する。
「あぁっ!やっ…くぅ……」
両方の乳首を同時に責められ、大きく声をあげた。
「…気持ち良いか?」
BJは唇を離すと、和登を見上げて言った。
和登はかすかにふるふると震えながら涙目で小さく頷いた。
「そうか…」
171BJ×和登16:2005/10/26(水) 17:52:54 ID:hHyZAYqe
相手の快感を確認すると、和登の体を診察の時のように横向きに倒すと、そっと湿布の上から患部を撫でた。
「ふぅ…」
和登は熱っぽいため息をつく。
「私はおまいさんの体はとても綺麗だと思ってる…」
手は患部から太股あたりを撫で進み、和登の体を慈しむように見て言った。
内腿を撫で、局部の寸前でピタリと止まる。
「…ぁ…」
そのまま触れて欲しい。和登は心の中でそう思った。
「今日みたいに、あざなり傷なり作られると心苦しくてね。もうやめて欲しい。」
指先が、和登の触れて欲しいギリギリを通って止まった。
172BJ×和登17:2005/10/26(水) 20:09:00 ID:hHyZAYqe
「以後気をつけると約束してくれるなら触れてやろう。」

まるで意地悪な取引だ。ずるい。

断れるわけ無い。
悔しさやプライドよりも、今触れて欲しい。
「…約束するから…お願い……」
和登は恥ずかしい気持ちを抑え、じっとBJの目を見て答えた。
BJは口の端で微笑むと、和登の上になっている足を持ち上げ、その間に自分の片足を入れた。
局部を完全に開いた体勢になる。指先がそっと触れると、かすかに水っぽい音がした。
「あ…」
濡れているのが解り、さらに恥ずかしさがこみ上げてきた。
「……凄いな…」
173名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:02:31 ID:up7DpYCN
(;´Д`)ハアハア
続きが楽しみです。
174名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:54:52 ID:mv3QFuIH
(*´Д`)同じく!
175名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 18:00:19 ID:S8CfwtiQ
乗り遅れたがBJ和登キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

前転熊猫様続きが楽しみです(*´Д`)ハァハァ
176BJ×和登18:2005/10/27(木) 20:45:59 ID:iSyW60Aj
ぼそっとつぶやくと、指をぐにぐにと押しつけて撫でたり、時折中に指先を浅く挿れたりと水音を激しく立てた。
「い…あぁっ!やっ!あっ…ふぅ……ん…」
指の刺激に腰をビクビクと反応させる。
急に指の動きが止まって離れ、何か別の物の感触に変わった。
指より熱く、大きいそれは、和登の局部に添えられるとかすかにビクンと脈打った。
「あ……」
[アレだ…]
あの件以来もちろんだが誰ともしていない。
やっぱりあの時のように痛いんだろうか、不安が一瞬よぎったが今は期待の方が大きかった。
177BJ×和登19:2005/10/27(木) 21:52:14 ID:iSyW60Aj
添えられた物は、割れ目に沿ってこすりつけるような運動を始めた。
「えっ!?やっ!はぁぁ…んっ…」
愛液をまぶすようにズルズルと動かすと、紅く腫れた突起にこすれて新たな快感が加わった。
抱えられた足をじたばたと動かそうとするが、BJにしっかりと固定されている。
「…いくぞ」
ぼんやりとした頭にかすかに聞こえると同時に、下半身に鈍い痛みが走った。
「ひっ!……はぁ…あ……」
次第にじわじわと自分の体に押し入ってくる物の熱が心地よくなっていく。
熱い異物の感触が奥まで進み、グッと押しつけるように腰を打ちつけられた。
178名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 22:02:02 ID:Ew7LMLfU
(;´Д`)'`ァ..,'`ァ..,
179BJ×和登20:2005/10/27(木) 23:42:43 ID:iSyW60Aj
「ひゃぅっ!」
「…キツいな…痛みはあるか?」
「あ…わか…ない……最初だけ…少し…」
紅く上気した顔で和登は答えた。
今は痛くない。むしろ中で脈打つかすかな動きに、快感を見いだしていた。
「動くのは少し待つか…」
そう言うと和登の抱えあげられた足にキスをして、舌を這わせた。「んぅっ…だめ、くすぐった…い」
ゾクゾクしながら抵抗の言葉をあげると、BJはすんなりとやめてくれた。
「これじゃ私がもたん。」
「え?…あっ…」
BJは足を抱えあげたまま体を前に倒し、和登に体重をかける体勢になった。
180前転熊猫:2005/10/27(木) 23:45:37 ID:iSyW60Aj
途切れ途切れになってしまい本当申し訳ないです。
しかも体位解りにくいですね…反省。
一応、側位で湿布貼ってる側の足をBJが抱えてます(膝の後ろあたりを持つ感じ)
181名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:58:56 ID:hxzun2L6
>>180
いえいえ。GJですよ(;´Д`)ハァハァ
もう萌えまくりました(*´Д`)

続きもワクテカしてまつ。
182BJ×和登21:2005/10/28(金) 13:45:43 ID:FCrnBsJs
「……あれ以来誰かとしたか?」
「なっ!するわけ無いじゃない!!」
なんてこと言うの!と顔を真っ赤にして和登ははっきり否定した。
「だろうな…」
BJの口の端が少し笑ったようだった。
腰を引き先端を残して抜いた。
「いっ!…あぁぁ…」
壁にこすれる感触に下半身を震えさせる。
「道理でこんなに…キツい」
「ひゃぁっ!んっ!」
言うと同時にまた奥深く差し入れ、和登の膣内を埋める。
「あっ!…んっ…ひぁっ!」
数回繰り返すと、和登が喘ぎ声の間から言葉を投げた。
「せんせっ…この体勢…なん…か…へん」
183名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 18:42:16 ID:P5kRjh/R

  (*´Д`)ハァハァ  シュッ
 Σ⊂彡_,,..i'"':
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘
184BJ×和登21:2005/10/28(金) 19:30:02 ID:FCrnBsJs
以前の時とは違う、何かがあった。ゴリゴリと擦れるように当たるたび足が吊りそうな、全身に電流が流れるような感覚が襲う。
「…気にするな。あと少し、そのまま感じてれば良い」
若干腰の動きを早めると、和登の反応を見ながら微妙に角度や深さをの調整をする。
「いやっ!!あっ…あぁん……そこ、だめぇ!」
快感の中心を的確に捉えられた和登は涙目になりながら体中に力を入れて、どうにかなりそうな恐怖から逃げようとする。
「くそっ!…力を抜け、何も怖いこた無い…」
そっと空いた手を和登の乳房にのばし、優しく愛撫を始める。
185名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 19:31:23 ID:FCrnBsJs
ごめ…↑BJ×和登22だった…orz
スマソ
186BJ×和登23:2005/10/28(金) 21:49:15 ID:FCrnBsJs
「んあっ!ひっ!あぅっ!やっ!もぅ…だめ…だめぇっ!!」
ひときわ大きく叫ぶと、ビクンと全身を一度大きく跳ねさせた後、ビクビクと小さく足を痙攣させた。
「…全く…危うくこっちがもたないとこだったぞ…」
ため息をつきながら言うと、BJは余韻にぐったりとした和登の体をうつ伏せにし、膝を立たせた。
お尻を突き出した姿勢になる。
和登はぼんやりと[さっき想像した格好みたい]と思った。もっともスカートも下着もつけていないが。
「さて、私も限界だ…」
BJは高く突き出した形良いお尻に両手を添えると、和登の局部に狙いを定めた。
187BJ×和登24:2005/10/29(土) 03:08:07 ID:XgiC9hFU
愛液が滴るほど濡れた入り口は、ぱっくりと口を開けて早く受け入れたいと訴えているようだった。
「悪いがちょいと激しくするぞ…」
言うが早いか、再び一気に後ろから突き刺す。
「んぁっ!ひっ…」
もう痛みは無い。敏感になりすぎて、挿入されるだけでいきそうになっていた。
BJは和登の腰骨あたりを掴むと、しっかりと自分の体に打ちつけ始めた。
和登の熱く湿った狭い膣内をぎっちりと埋め、奥深くまで楽しむように何度も力強く責める。
「あっ、やっ、やっ…うっ、あぁん…いぃっ…」
ズンと奥に響くたびに頭が真っ白になりそうだ。
188BJ×和登25:2005/10/29(土) 03:44:03 ID:XgiC9hFU
うつ伏せの体勢で宙に浮いた和登の乳房は、BJの動きにあわせてぶるぶると揺れていた。
和登は快感の波にさらわれ、何がなんだか解らないような、ただひたすら与えられる快楽に身を委ねていた。
「もっ!だめっ!……あぁ…また、また…せんせっ!いっちゃう!!」
半狂乱で叫ぶように言うと、和登は無意識に腰を自ら動かし、大きな絶頂を迎えた。
「うぁっ!…和…登…あぁ…」
突然の腰使いと絶頂による激しい締め付けがBJを襲い、いっそう大きくストロークを加えると思い切り深く挿入し精を吐き出した。
189BJ×和登26:2005/10/29(土) 03:45:47 ID:XgiC9hFU
和登は自分の体内に熱い物を感じながら、快楽の余韻と一つの幸せに酔っていた。
[…名前……呼んでくれた……]



「晩ご飯食べてくんれしょ?」
買い物から帰ったピノコと写楽は二人でキッチンで大騒ぎしていた。
本当なら和登も手伝った方がまともな食事にありつけるだろうが、いかんせん腰が立たなくなってしまっていた。
行為後、BJはテキパキとアフターピルを処方し、ぬるま湯で湿らせたガーゼで汚れた部分を拭いてくれた。
何となく気まずく、無言で服を着せられたが和登はなぜか幸せな気分だった。
190BJ×和登27:2005/10/29(土) 03:49:24 ID:XgiC9hFU
あの瞬間、確かに名前を呼んでくれた。私を思って抱いてくれた。
それだけで胸が幸せでいっぱいになった。
「大丈夫か?」
BJが治療器具を片づけながら言った。一応キッチンの方も気にして、小さな声だった。
「…平気です」
気恥ずかしくて、突き放すような言い方をしてしまう。
BJは鼻でふふっと笑うと和登に軽くキスをした。
「さっきまではあんなに可愛かったのになぁ…」
唇を離し、目の前でニヤニヤしながら言った。
「なっ!!」
和登は耳まで真っ赤にして大声を出しそうになった自分の口をあわてて押さえた。
191BJ×和登28:2005/10/29(土) 03:53:57 ID:XgiC9hFU
今度は和登の額にキスをして、言った。
「今度から定期的に、約束の確認をしないとなぁ。」
BJはからかうように、楽しそうに笑いながら、キッチンに戻っていく。
[…えらい約束しちゃったかも…]


和登の心臓はまるで壊れたように、ドクドクと音を立てていた。
192前転熊猫:2005/10/29(土) 03:59:05 ID:XgiC9hFU
中途半端が気になったんで投下しました。
なんか、文才無いせいで無駄に長くなりましたが終わりです。

側位→バックの体勢はBJが和登のあざに気を使って、お尻を下につかない体位にしたと考えてください。
良くも悪くも感想いただけると嬉しいです
m(__)m
193名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 04:17:00 ID:+JnVTdS4
GJ!GJ!GJ!
萌えたぜータマラン(*゚∀゚)=3
194名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 04:17:36 ID:BcfYax0S
いやいや文才ないなんてとんでもない!
うまいよ!
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
195前転熊猫:2005/10/29(土) 09:31:01 ID:XgiC9hFU
朝早くから読んで頂いて光栄です。私は寝不足ですが書き終わった充実感でいっぱい…(´ー`)
なんかアニメ版キャラばかりなんですが、久美×和登とかが頭の中で絡んでますのでそのうち書くかもしれません…
てか久美は細かい設定あったっけ?つか名前あってるかさえも不安になってきた…orz
196名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 11:12:26 ID:LQPw3pKm
うお、朝からラッキーだ。

  (*´Д`)  シュッ
 Σ⊂彡_,,..i'"':
     |\`、: i'、
     \\`_',..-i
       \|_,..-┘
197名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:58:46 ID:4UFWYwao
うはっwwwww前転熊猫様乙!!
あなたの書くBJ和登は上手いし萌えるし限界突破して眩暈がするな
またお待ちしてます(*´∀`)
198名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:15:22 ID:aVcIGfd6
とっても萌えました!!
また、作品楽しみにしてます。
199名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:28:09 ID:2RLw8lX2
美奈子さん待ち
200名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 21:07:02 ID:DeLtpwRL
今日のBJピノコ萌えた(;´Д`)ハァハァ
201名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:20:28 ID:o3X4wJjC
私も今日のアニメでジャピノ萌えしたよ。
モロゾフ氏が「本当に大切なものは手離してはならない」と言った時に
BJがピノコの方を見たのを見逃さなかった俺GJw
ますます美奈子さんの続きが待ち遠しい(*´д`*)'`ァ'`ァ
もちろん、他の作家さん達のBJ×ピノコも読んでみたい
202名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:42:23 ID:Xvlw6nWT
>>201
それ、俺も見逃さなかったぞ!!
気のせいかと思ってたが・・・
やっぱりそうだったんだな(;´Д`)
ジャピノ萌えだな(*´Д`)
203名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 03:53:58 ID:XOQKOi1m
ブラック・ジャックって独占欲強いから、
ピノコが八頭身になれば周囲に嫉妬しまくるだろう。
そんなシチュに萌える。

ピ:・・・昨夜はいつにも増してはげしかったわのよ?
ピノコ立てないから朝ご飯作れない・・・
B:・・・おまえが悪いんだっ!
204名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 04:26:02 ID:nLrVqu22
↑(*´д`*)
萌えたよ!

だからBJは大人にしないんだなww
205前転熊猫:2005/11/01(火) 18:45:00 ID:ZOCW6zZa
ピ「てんてー、早くとしそーおーの体にしてほしいのよさ!」
BJ「だめだ!」
ピ「どーちて!?おっきくなったら今以上にお仕事の役にもたつじゃないのよさ!!」
BJ「その[仕事]どころじゃなくなるからだめなんだ!!」
ピ「ん??どーゆーこと??」
BJ「…まだ解らんでいい!」


ジャピノ便乗。お目汚し失礼。
206名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:19:52 ID:Ss8O2lCx
>>205
GJ!これだけでも萌えた(´∀`)
207名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:30:54 ID:LDdLERvX
>>205
かわうい。萌えますた。(*´∀`*)
208前転熊猫:2005/11/02(水) 13:20:23 ID:goU+3ARu
ピ「ちぇんちぇーみて〜」
ピノコの胸はなぜかふっくら。
BJ「ぶはっ!!」
コーヒーを吹き出す。
ピ「も〜、ちたないのよさ」
四つん這いになりコーヒーをふきふきするピノコ。胸が膨らみがいつもより艶めかしい。
BJ「ど、どうしたんだ!」
顔を真っ赤にしておろおろするBJ。
[ま、まさか突然変異で成長しだしたとか…いや!そんなはずは…だが、ひょっとしてこの先大人の女に成長したり…あぁ。そうなったら…]
頭の中でいけない妄想がぐるぐる。
ピ「んふ〜ぬーぶら買っちゃったのよさ」
BJ「……そうか」
どこか寂しそうなBJだった。
209名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 14:00:35 ID:gLi0ffbn
GJ!!(*´д`*)

BJセツナス…
210名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 17:24:13 ID:70s8syr7
>>208
フフフフフ俺は外見なんざどうでもいいね
いくらでも好きなように作り変えられるのだから。

とか作中では言いつつピノコの胸を残念がるBJは萌えるなwww
211名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 03:18:57 ID:8//N6dOV
Dr.B・Jの非常識な愛情

8頭身のピノコの美しさにうっとりする入院患者に嫉妬し、
夜、わざと寝室のドアを開け放ちプレイに及ぶB・J。

「いや!患者さんが起きちゃうわのよ!」
「脱ぐんだ全部」
「いやよ!」
「じゃあ脱がすまでだっ」
「いやあっ!!」

ビリビリーッ(ネグリジェを裂く音)

「・・・いやいや言いながらこんなに濡れてるじゃないか」
「あんっそんなに乱暴にいじらないでぇ・・・」
「お前昼間にあの患者と何話してた。あいつのことが好きなのか?」
「ああんっ!いきなり指を入れないでっ!」
「あいつのことが好きなんだな?え?あいつにこうされたいんだな?ええ?」
「あっあっそんなにかきまわさないでえぇぇっ!!」
「許さん・・・許さんぞ!来るんだ!!」

入院患者が寝ている部屋のドアにピノコを押し付け、一気に挿入。

「あああんっ!!!だめえええぇ!!!」
「こんなにぐいぐい締め付けといて何がだめだ!」
「あんっあんっあんっあんっいやああぁ〜っ!!!」
「そんなに腰を振っといて何がいやだと言うんだっ!!」
「ああっああっああっああっああっああっ・・・
ああぁんっイイっ!先生おっきいぃ!!ああぁ〜っ!!!」
「はしたない声を出すなっ!患者が起きるじゃないか!」
「・・・あっ・・いやんっ!なんで抜くの?抜かないでよおぉっ!!」
「じゃあでかい声で言え。お前は誰のものなのか!言わないと入れてやらん!!」
「先生のものよっ!ピノコは先生だけのものよっ!!
ピノコに入れていいのは先生だけよのよおぉっ!!!」
「・・・その言葉が聞きたかった!」
「!!!はああああんっさっきよりもすごいいいいぃ〜っ!!!!!」

病室のドアが外れるくらいガッタンガッタン激しく合体。
入院患者がいる時はだいたいこのパターンで愛し合う、世界的迷医Dr.B・JとNs.ピノコであった。
おしまい。
212名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 03:43:42 ID:a3sti7nl
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
萌えまくった!

男性患者がくるたびBJも嫉妬しまくらにゃあならんから
大変だな

そんなBJイイ(*^ー゜)b
213名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 07:52:02 ID:yrTr9+te
神様の誕生日あげ
214前転熊猫:2005/11/03(木) 07:54:48 ID:VkeSjSng
>>211さんGJ!!えろーい(´ω`*)


へたな4コマみたいな話しか書けない自分反省。
どうもジャピノはギャグに走ってしまう…こんど八頭身ピノコ真面目に書いてみるか。
215誕生日記念。@:2005/11/03(木) 10:47:55 ID:VkeSjSng
「ちぇんちぇ?」
「ん?なんだ、ピノコ?」
部屋を掃除するピノコの問いかけに、BJは書類から目を離さずに答えた。
「ちぇんちぇの誕生日っていつなの?」
「…くだらん、忘れたな」
「ふーん…ちょうなの…」
ピノコはどこか寂しそうに言うと箒で掃き掃除を続けた。
「じゃあピノコの誕生日は?」
「そうだな…私が体を作ってやった日だろうな」
「ふーん…」
BJは書類をまとめてしまうと椅子に寄りかかり窓の外を眺めた。
ピノコは頭にした三角きんと手にした箒を置くと、BJの膝の上によじ登った。
「…どうした?ピノコ…」
216誕生日記念。A:2005/11/03(木) 10:49:30 ID:VkeSjSng
不思議そうにBJは訪ねると、なぜか自然と両手を回してピノコを抱き抱える。
「あのね、お願いがあるの」
ピノコはだっこされた形が嬉しいのか、BJの胸に頭を預けてスリスリする。
「ピノコの誕生日ぷれじぇんとに、いつか大人の体をちょーだい」
「…[いつか]な。」
BJは言葉を強めて少し笑いながら言う。
「絶対なのよ!…そしたら、ちぇんちぇーの誕生日決めて、一緒にお祝いするんだかりゃ……」
ピノコはBJにしっかりしがみつくとしばらく離さなかった。

217誕生日記念。B:2005/11/03(木) 10:53:26 ID:VkeSjSng
「……いつか、か…ありがとうよ…」

BJは小さく言うと、ピノコの頭を撫でながら、自分にしがみつく少女をそっと抱きしめた。
ピノコは泣いているようだったが、気づかない振りをしてBJはただ抱きしめていた。





神様の誕生日記念に、勢いで書きました。エロなしスマソ…
218名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 14:24:55 ID:+GaqaAhE
>>211
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
萌えるよ〜!!

>>215-217
せつなくて(・∀・)GJ!

今日は神が多いな(*´Д`)
219名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:04:30 ID:8//N6dOV
Dr.B・Jの非常識な愛情2

若い男性患者がB・Jの診療所を訪ねてくる。

「ふーんおまえさん誰だっけ」
「きゃあ!この患者さん、今大ブレイク中の俳優さんよ!芸能人よ!セレブだわのよ!!」

セクシーなナース姿ではしゃぐ8頭身ピノコを見て頬を赤らめる患者に、
チッと小さく舌打ちするB・J。

「で、そのセレブが何の用です」
「先生・・・先生は絶対秘密を守ってくださる方だとお聞きしました。
実は僕・・・インポなんです」
「ほう」
「ブレイクしてから全然勃たたなくなってしまったんですっ!」
「ストレスでしょうな。うちは専門外ですから他を当たってください」
「他の医者は信用できない!このことが世間に知れたらぼかぁ笑い物です!
なんたって抱かれたい男NO.1なんですから・・・ううっ」
「泣くこたないじゃないですか。ピノコ、お茶2つ」
「!はあい」

しかしピノコが持ってきたのはコーヒー2つ。
B・J、いきなり激怒し、コーヒーをピノコのナース服に浴びせる。

「俺はお茶2つと言ったんだ!」
「あ、あの僕いりませんから(オロオロ」
「ピノコ、コーヒーはシミになる早く脱げ。今ここでだ!」

オズオズと患者の前で全裸になるピノコ。

「Dr.の指示を守らんナースにはお仕置きが必要だ。向こうを向いて尻を出せ。
あ、君すまんがちょっと肩を貸してくれ」
「え、ちょっ、ええっ?」

患者の目の前にぷりんぷりんのおっぱいが。
ピノコ、患者の両肩に手を置いて尻をB・Jに突き出す。
B・J、バックから激しくドッキング。

「ああっ!!!あんっあんっあんっああんっああぁ〜っ!許してえっ!!」
「許さん!このグショ濡れドすけべナースめが!百たたきならぬ百こすりの仕置だっ」
「ああんっ!!んっんっんっんっうっあっああっああ〜っお願いイイッ」
「断じて許さんぞ」
「あああ先生っ!そんなに激しくされたらピノコはちきれちゃう壊れちゃううぅーっ!!」
「許してやろうか」
「あっだめっだめえっ!許さないでっもっとしてえぇっ!!もっとっあぁんもっとおおぉー!!!」

激しく揺れる二人とおっぱいを凝視する患者。気付けば見事に勃起。

「勃ったっ・・・先生勃ちました!」
「わあ良かったわのよ!」
「よーしオナニー開始っ。一気にフィニッシュまで持っていくんだ!」
「はいっ!!!」

彼が主演の新作映画に「B先生に捧げる」と銘打たれたのは言うまでもない。
おしまい。
220名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:20:43 ID:VkeSjSng
>>219
(*´¬`*)結婚してください。
ナイスエロです!!GJ!!
221名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:51:26 ID:tyNm1LUK
いいな、この嫉妬深いBJシリーズ'`,、('∀`) '`,、
エロとしてはもちろん、笑いのクオリティもめちゃ高い
作者さん、もっとこのシリーズ続けて下さい!
222名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:35:03 ID:AIzLMsPf
俺も嫉妬BJシリーズにはまったよ(;´Д`)ハァハァ

>>214
8頭身ピノコ、楽しみにしてますぜ!
223名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 08:04:32 ID:iVSndiby
嫉妬BJイイ!エロ笑える。
そうか、ピノコのヤキモチ妬きはBJゆずりだったんだねw
美奈子さん、前転熊猫さん、ワクテカでお待ち申しておりまする
224名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 10:03:22 ID:27qLoLgy
メルモが家と弟たちを守るために、大きくなって夜の街で
職探しをしてさまざま性風俗を体感する話希望。
225名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:00:07 ID:3UITF5x/
>>224
ハァハァ(*´Д`)
226名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 01:04:51 ID:KeKwDxhm
遅れたが、BJ嫉妬SSワロス!
俺もはまったぜ!
227名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 21:41:26 ID:2IcgMZCS
BJピノコキリコの三角関係キボンヌw
228名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:16:12 ID:qYMJhxZK
キリコはどっちが好きなんだw
229名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:34:16 ID:2IcgMZCS
B(ryじゃなくって…
ピノコでww
230名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:43:32 ID:JleF4vFs
カップリング次第では別スレへGOだなw

これって嫉妬BJへのリク?
ピノコに横恋慕するキリコがどんな目に合うか想像しただけでガクブルですな
231名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 00:45:20 ID:dKp+01BC
>>230
ちょっと見てみたい俺がいる・・・
232名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 05:29:29 ID:4PykMMtn
皆、ヨーコたんを忘れてはいまいか?



ヌ?
233名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 09:20:46 ID:mVE5cUfe
忘れるわけがないじゃないか!
ヨーコタンもどろろもリボンの騎士だって読みたいぞハァハァ
もちろんBJも大好物だぜハァハァ
234名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 21:05:34 ID:AGvxJVYh
嫉妬BJの続編を切に望む
235名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 21:32:01 ID:FtcRUymU
俺も〜ワクテカ

なんでもいいからワクテカ〜
236前転熊猫:2005/11/09(水) 20:52:59 ID:kcopy9iQ
どうもです。
BJ×8頭身ピノコそのうち投下しますね〜
すんごい長くなりそうです…申し訳ない。
237名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 20:56:13 ID:hBBrcmws
>>236
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
楽しみにしてますぜ
238名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 23:18:05 ID:CKuJE4Cd
>>236
ワクテカで待ってます。
239前転熊猫:2005/11/12(土) 23:54:00 ID:epC62Deb
エロ入る前ですが途中まで投下します。
てか投下しないと書き上げる気力がわかないことが解りました。
240BJ×八頭身ピノコ1:2005/11/12(土) 23:55:43 ID:epC62Deb
「いいか?一日だけだぞ」
BJは今日で数十回目のそのセリフをまた吐いた。
「しつこいわのよ…ピノコまだ難聴じゃないよのさ」
うんざりした顔でピノコは答えると、服を脱いで手術台に腰掛けた。
「まったく…何回言っても足りない位だ…」
ぶつぶつ文句を言いながら薬品や器具を準備する。
[やっと、やっと夢が叶う!]
ピノコは手術台に横になると満面の笑みを浮かべた。



二日前。ピノコはBJに勝負を挑んだ。
「このカレーの中に一個だけ入ってるカリフラワーを食べたら勝ち!」
2412:2005/11/12(土) 23:56:55 ID:epC62Deb
「…いったい何だって言うんだ」
呆れ顔で言ったBJはピノコからご飯の盛られたお皿とお玉を渡され自らカレーを盛りつける。
「勝ったら何かあるのかい?」
ピノコが盛りつけるのを眺めながら聞く。
「勝ったひとは何でもねがいごときいてもらえるんよ〜」
楽しそうに言うと踏み台から降りてテーブルにつく。
「どっちが勝ってもうやみっこなしだからね!」
何か企んでるな。と気づきながらも、子供の遊びだと割り切ってBJもテーブルについたのだった。



[まさか、ここでこの願い事とは…]
用意された器具の前でがっくりとうなだれた。
2423:2005/11/12(土) 23:58:10 ID:epC62Deb
器具の横にちらりと目をやると、マネキンのような綺麗な脚や腕…
そう、ピノコの願いとは…
「ちぇんちぇ!男ににごんはないのよ!早くピノコを大人にしてよのさ!!」
手術台からピノコがしびれを切らせて叫ぶ。
…そういうことなのだった。


BJは渋々手術を行った。
ただし、ピノコと約束をいくつかした。
まず、手術後は一日体を休める。
自由に動けるのは一日だけ。
その一日が終わったらすぐに元の体に戻す。
ピノコも納得いかないようだが、わがままを言っても分が悪いのが解ったのか承諾したのだ。

2434:2005/11/12(土) 23:59:29 ID:epC62Deb
「…ピノコ、解るか?終わったぞ」
BJの声で麻酔から覚めたピノコは、ベッドから飛び起きようとした。
「え!あれ?」
ピノコの体はベルトのような物でベッドに固定されていて起きあがることができない。
「全く、約束しただろう!一日絶対安静!!」
「そんなぁ!起きあがって鏡でも見たいのに…」
ピノコはせめて自由な首部分で抵抗しようと左右に振った。
「暴れるのは自由だが、まだおまえさんの体はなじんでないんだ!バラバラになっても助けんぞ!!」
2445:2005/11/13(日) 00:01:05 ID:epC62Deb
BJのこれまでの患者で忠告を聞かずにえらいことになった人がいるのはピノコが一番良くしっていた。
ふくれっ面をして、おとなしくするほか無いのだ。
「…まぁ鏡位ならみせてやる。」
BJはベッドの横にテーブルを置き、鏡を置いてやった。
ぱっちりとした瞳、通った鼻筋、血色の良い頬と唇…ピノコの思い描いた通りの女性がそこにいた。
「すごーい…先生やっぱり天才よのさ…」
うっとりと鏡を見ながら言うと、そのまま笑ったり舌を出したりと、百面相を始めた。
2456:2005/11/13(日) 00:02:06 ID:WE+upiP5
「いいか?明日の朝から自由に動いていい。そのベルトは朝には外しておくから自分で起きてくるんだぞ。今日はゆっくり寝るのがおまえさんの仕事だ…」
BJは点滴に睡眠導入材を注入すると、ピノコの布団をかけなおした。
ピノコは鏡の中の眠そうな自分の顔を堪能しながら深い眠りに落ちたのだった。
246前転熊猫:2005/11/13(日) 00:03:44 ID:epC62Deb
ひとまず前置き部分だけですが…
甘々エロエロにするつもりですが、なかなか難しいので試行錯誤してきます。
ノシ
247名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:56:49 ID:fAc3iH3k
>>246
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

甘エロ楽しみにしてるよ〜

これからの展開が楽しみっす
248名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 15:07:56 ID:f7sJ83nl
Dr.B・Jの非常識な愛情3‐T


本日の患者は男性1名、女性1名。
診察が終わり患者が帰った後・・・Dr.B・J診療所の診察室は歪んだ空気により膨張していく。

「・・・いったいどういうつもりだ」
「・・・それはこっちのセリフだわのよ」
「なんだそのパンチラナース服は!なんたるハレンチな格好で男性患者の前をうろつくのだ!」
「ちょっと!このナース服は先生がデザインしたオーダーメイドじゃないのよさ!
替えのもう一着はパンチラどころかパンモロよのさ!こっちの方がマシだわのよっ!」
「俺もチラリズム推奨派・・いやそんなことはどうでもいい。
男の患者の前では着るなと言ってるんだっ!」
「先生こそ!さっきピノコ以外の女のおっぱいさわった件について
納得のいく説明をしてもらおうじゃないのよさ!」
「オペ前オペ後の胸部診察は基本中の基本だ」
「キーくやしー!!こうなったらピノコ今度、男の患者さんを裸エプロンで看護してやるーっ!!」
「何だと?も・・もう一度言ってみろ」
「裸エプロン!」
「もう一度言ってみろというんだっ!」
「ノーブラノーパン裸エプロン!!」
「・・・少し一人にしてくれ」
「せ、先生?冗談よのよ?先生っ!」


つづく。
249名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 15:16:26 ID:f7sJ83nl
Dr.B・Jの非常識な愛情3‐U


一室に閉じ籠り出てこないB・J。
ピノコ一人で食事を済ませシャワーから上がると、着替が消えて小さな白いエプロンが。

「先生っ先生っ!何よのさこれっ!」
「つい先程に私がデザインし超特急でオーダーメイドした裸エプロンだ」
「あれからたった1時間で届いたの?」
「そのかわり相当金をバラまいたぞ。さあそれを着るんだ!」
「いやよ!裸エプロンなんて最低!ピノコの着替はどこやったのよさ!」
「お前がシャワーを浴びている間にな・・この家にあるお前の服は全て崖から海に捨てた!
ナース服ブラジャーパンティも全てな!お前に残された道はその裸エプロンだけだっ!」
「ひどい!ひどいわのよこんなことするなんて!先生はイジョーよ、ビョーキだわのよっ!」
「そうだビョーキだ!男性患者だっ!ピノコお前は言った!男の患者を裸エプロンで看護すると!」
「・・・・先生、そんなにピノコの裸エプロンが」
「見たい!金と労力をいくら遣おうが惜しくはないッ!!」
「先生っ!!!」
「ピノコっ!!!」

ガチンコ。

「あーっ!!!あっあっかっ患者さんっ!!!そんなに激しいとお体にさわりますっあぁ〜っ!!!」
「これが一番の治療法なのです!かまわんでください裸エプロンの看護婦さん!!」
「ああぁんっ!!!どっどうしてナースが患者さんに注射されてるのかしらっあっあっあーッ!!!」
「ウッ・・タコツボのような締めつけ具合といいピストン運動と微妙にタイミングをずらし
摩擦度を高める淫らな腰振りといい!最高の看護技術です!!裸エプロンの看護婦さんッ!!!」
「ああぁっああぁーっ!!!イイッ!!!患者さんの悦びが看護婦の悦びですうーっ!!!イイ〜ッ!!!
いつもよりおっきくてスゴイイィィーッ!!!裸エプロン最高ォッ!!!イクッ!!!イクゥーッ!!!!!」


・・・おしまい。
250名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 16:27:42 ID:WE+upiP5
最高です!!
やべー、超おもしろい…
BJの壊れっぷりがないすです!
251名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 16:55:07 ID:yG7fjxDz
BJ八頭身ピノコ、続きが楽しみです!!

いやー、BJの非常識な愛情…
めちゃおもろい!!
壊れぶりイイ(・∀・)
252名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:58:26 ID:3BXw/gqn
Dr.B・Jの非常識な愛情・番外編‐二人の黒い医者‐T


ただいまDrB・Jは往診中。
ピノコが留守番をする診療所に、一人の男がやってくる。

「失礼・・B・Jはいるかね?」
「あっ!殺し屋のできそこないのドクターキリコ!」
「だっ・・誰だね君は!初対面で失敬な!」
「やーねピノコよ(ケタケタ。大きくしてもらったの。ほらみてこのリボン」
「ふんっ!悪い冗談だ。
(B・Jもわかりやすい男よ!こんなピチピチギャルを看護婦として雇うとはな!やーらしっ!)」
「信じないんならいーわのよ。ところで今日は何のご用?先生は往診に行ってますのよ」
「いないのか。いや以前B・Jの患者に高額なマシンを壊されてな。
奴の責任として損害賠償の請求書を何度も送っているんだが全く音沙汰なし!
仕方なくこうして直接取り立てに来たというわけだ」
「それはお気の毒よのね。遠いところからわざわざご苦労様。お茶くらい入れますわのよ」
「ああ、おかまいなく。
(・・・さっきからこの看護婦はやけに俺から物理的距離をとっているな。
どーせB・Jが俺の悪口を吹き込んでるんだろう。ふんっ)」

台所からいそいそとお茶を運んで来るピノコ。
しかしボロ屋で足場が悪いためコケてしまい、熱いお茶がフトモモにかかる。

「あっ熱ういっ!!」
「だっ、大丈夫か!」
「・・来ちゃだめっ!!こ、これくらい平気よのさっ」
「しかしモロにかかったぞ!俺は一応外科もやる、診せてみなさい」
「だっだめえっ!それ以上ピノコに寄らないでっ!本当に大丈夫だからっ」
「バカな!目の前で火傷されて医者として放っておけるか!」
「・・・きゃ」


つづく。
253名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:05:48 ID:3BXw/gqn
Dr.B・Jの非常識な愛情・番外編‐二人の黒い医者‐U


颯爽とピノコを抱きかかえ診察台に横たえるドクターキリコ。
ピノコのナース服を捲り上げ迅速に処置していく。

「これでいい。たいしたことがなくて良かった」
「ありがと・・いいから早く逃げて」
「なんだって?・・ん?なんだあのヘリの音は」
「早く逃げてぇーーーっっっ!!!」

次の瞬間ドクターキリコの頭上をメスが飛び、壁にサクッと突き刺さる。
振り返れば奴がいた!!!

「B・J!お前往診中じゃなかったのか!」
「ドクターキリコォっ!!!貴様には安楽死ならぬ悶絶死を与えてやるッ!!!」
「お、お前いつからそんなキャラに!!」
「今の先生に地球語はあまり通じないのよさっ!!!早く裏口から逃げてっ!!!」
「す、すまないお嬢さん!ワケワカランがそうさせて頂く!また請求書送るからなB・J!」
「待てッ逃がさんぞキリコッ!!!」
「先生のバカァッ!ドクターキリコはピノコの火傷の手当てをしてくれたんよのさ!!!」
「なぜあいつをかばう!!!お前あいつが好きなのか!!!そうなのか!!!そうなんだな!!!」
「もー・・・いい加減にして」

チュッ。

「・・・まあ今日のところは見逃してやろう」
「ねえ先生。ピノコのリボンの人感センサー、オフにしといた方が良くない?」
「お前の半径2メートル以内に3秒以上接近する人間がいたら即俺に通報が入るのだ!
往診中は絶対オンにしておけ!超高速ヘリでひとっ飛びだっ!」
「でも、先生が仕事にならないわのよ。さっきは郵便屋さん、ドクターキリコで2回目よのさ」
「ピノコ、私はな・・・とるものとりあえずお前のためにかけつけたいのだッ!」
「先生・・・!」
「ピノコ・・・!」
「先生ッ!!!」
「ピノコッ!!!」

ガチn


数日後、ドクターキリコのもとにマシンの損害賠償を遥かに上回る超高速ヘリ使用の請求書が届く。
おしまい。
254名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:35:09 ID:LoofqGSl
やべええ。
おもしろすぎるwww
Dr.B・Jの非常識な愛情シリーズGJ!


前転熊猫さんのBJピノコワクテカしてますぜ!
255名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 13:42:53 ID:NjWiqnTy
>振り返れば奴がいた!!!
ここで笑いすぎてPC叩きそうになりますた。
GJ!
256名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 18:50:48 ID:puQFjUlm
今更だがBJ×和登テラGJ !
良いエロSSは、気取った難しい単語を使ったり上手い文章である必要などない
と思い知らされた。
257名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:33:07 ID:tXkqGGSg
>>248-249>>252-253
何じゃこりゃwwwハゲワロタwwww
こーゆうブッ壊れたギャグも良いですね。何はともあれGJ!!

今日の本編のアニメ、結構恐かったなー。(((;゚Д゚)))
アニメの方も、ちょっとブラックな話が少しずつ増えていくのかな?
258名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:15:41 ID:vWwcBcng
1も2もあるよw
この作者さんにTV&映画のBJを脚本してもらいたいくらいワロタww
259名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:35:10 ID:UjWPAogu
この嫉妬シリーズでよく出てくるBJの決め台詞
「お前あいつが好きなのか!!!そうなのか!!!そうなんだな!!!」
↑が、三段活用みたいで激藁。大好きだ。
260前転熊猫:2005/11/15(火) 10:12:24 ID:65d+dSIk
>>256
ありがとうございます。最高のほめ言葉な気がします…
今後もそう思ってもらえるよう精進します
m(__)m

また途中までですがジャピノ続きドゾー
2617:2005/11/15(火) 10:14:17 ID:65d+dSIk
明け方のベッドの上。
ピノコを襲ったのは激しい尿意だった。
「うー…」
丸一日寝ていたのだ、トイレにだって行きたくはなる。
ベルトはすでに外されているようだったが、BJの言葉が頭をよぎる。
[…まさか歩きだしたら体がばらばらなんてことは…]
恐ろしい想像をしてしまい、首を小さく振る。
[ひとまず先生を呼ぼうかな…]
BJは隣の部屋で寝ている。枕元のブザーを鳴らせば来てくれる…
ピノコはそっと右手を枕元に伸ばし、ブザーを押した。
壁の向こうからブザーの音がした。

しかし、BJは来ない。
もう一度押してみる。
2628:2005/11/15(火) 10:15:55 ID:65d+dSIk
やはり来ない。
しびれを切らしたピノコはそっとベッドから降りて、ゆっくりトイレへと向かった。
目線や歩幅、新しい感覚に飛び跳ねて喜びたかったが、なんとか抑えて部屋に戻ってきた。
[先生、熟睡してるのかな]
ふと思うと、そっとBJの部屋の扉を開けた。
「…え?」
ピノコの目に飛び込んできたのは空っぽのベッドだった。
ベッドに小走りで駆けよると、布団の中に手を入れる。
「…なんで?冷たいよのさ……」
温もりは全く無く、どうやらだいぶ前に出かけてしまっていたようだった。
2639:2005/11/15(火) 10:17:05 ID:65d+dSIk
[…先生…いつもは患者を置いて出かけたりしないのに…]
ピノコはかすかな絶望感を感じながら自分のベッドに戻った。
布団の中で自分を抱きしめるように丸くなった。
いつものようにしっくりこないのは、手足が長くなったからだろうか?
「……どこ行ったの…」
小さくつぶやくと、頭の奥が熱くなって、瞳から何か流れ出るような気がした。


「おぉ!起きてきたな」
BJはピノコよりも早く起きていて、ピノコを迎えてくれた。
ピノコはすっきりしない気持ちで朝を迎えたが、BJが帰ってきていたことで多少安心できた。
「先生…」
26410:2005/11/15(火) 10:18:55 ID:65d+dSIk
「どうした?」
ピノコは質問を飲み込んだ。答えを聞くのが怖くなってしまったから。
[せっかく大きくなったのに…喧嘩したくないのよさ]

「なんだなんだ?元気が無くなるほど腹が減ってるのか?おまえさんらしいや!やっぱりまだ赤ん坊と変わらんなぁ」
からかうように言うBJの言葉にピノコは切れてしまった。
「なによ!人を麻酔で寝かせてほっといたくせに!!」
「ピ、ピノコ?」
急に大声を出したピノコに驚き、BJが持っていたコーヒーカップを置く。
26511:2005/11/15(火) 10:27:00 ID:65d+dSIk
「どーせ先生にとってピノコなんかどうでもいいんでしょ!お金出す患者でも血を分けた家族でもないもんね!!」
一気にまくし立てると、自分の部屋に閉じこもった。
BJはリビングにぽつんと取り残され、ばつの悪そうな顔で頭を掻いた。
「…あー……まずかったか…」
小さくつぶやくと、大きくため息をついた。

ピノコは部屋に駆け込むと布団に潜り込んだ。
[なによ!なによ……]
怒りと寂しさと色々な感情が混ざりあって、布団をつかむ。
「先生のばか…」

泣きたいのに涙が出ない。先生は涙腺を作り忘れたのだろうか。
266名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 10:30:48 ID:65d+dSIk
携帯電池切れ間近なのでひとまずここまで。
またしてもエロに入れず…orz
すまんです、次こそは。
267名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 12:53:19 ID:yVrU8mVi
>>266
携帯で書いてるのか !
相変わらずGJです ! 続き期待してますよ
268名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 13:24:35 ID:daLVRxOC
>>266
GJです(´∀`)
携帯からとはすげえ乙!
続きも楽しみにしてるよん。
26912:2005/11/15(火) 23:35:21 ID:65d+dSIk
どれくらい時間がたっただろうか。
ピノコは布団から頭を出すと時計を見た。
「…あと半日しかなくなっちゃった……」
時計の針は12時を過ぎていた。
「いろんな事したかったのになぁ…」
小さくつぶやくと同時に部屋の扉をノックされた。
「ピノコ、入るぞ」
BJの声を聞き、ピノコはまた布団に潜り込んだ。
「…ピノコ」
BJはベッドに腰掛けてピノコの背中あたりをとんとんと優しく叩いた。
「すまなかった。おまえさんが起きるとは思わなかったんだ…」
27013:2005/11/15(火) 23:38:56 ID:65d+dSIk
背中にとんとんと心地よいリズムが続く。まるでドラマでよく見る子供を寝かしつける親のようだな…とピノコは思った。
「どうしても起きた時に渡したくてね…見てごらん」
ピノコは渋々布団から顔を出してBJの方を見た。
BJは紙袋をピノコに手渡すと、ベッドから立ち上がり部屋を出た。
「機嫌が治ったら、出ておいで。朝、昼と抜かれたんじゃさすがに私が腹ぺこだ。」
そう言って扉をしめた。


「先生!」
数分後、ピノコは部屋から飛び出してきた。
「おぉ!様になってるじゃないか」
27114:2005/11/15(火) 23:41:23 ID:65d+dSIk
ピノコは先ほどまで着ていた手術着ではなく、淡いピンク色のナース服を身にまとっていた。
「…先生、これ買いに行ってくれてたのね…」
「ああ…それに下着も無いと困るだろうと思ってな。」
ピノコに渡された紙袋にはナース服と一緒に可愛らしいシャツやスカート、サイズがぴったりな下着が何枚か入っていた。
「本当はちゃんとした物を買ってやりたかったが、急だったから…」
BJは頭を掻きながら申し訳なさそうに言った。
ピノコはBJに近づくとぎゅっと抱きついた。
「先生、ごめんなさい…全部ピノコが悪かったのね……」
27215:2005/11/15(火) 23:44:36 ID:65d+dSIk
BJはピノコの頭を撫でると、そっと抱きしめた。
「悪い訳じゃないぞ、ただ急だったから…それにいつも頑張ってるからナースの格好くらいさせてやりたくてな…」
「先生…大好きよのさ…」
ピノコはさらにきつく抱きつくと、BJにつき離されてしまった。
「なんで突き放すのよー」
「…いや、あまりくっつくのも…ほら…」
BJは赤面していた。ピノコとはいえ、美しい女性が無邪気に抱きついてくるのだ。
理性を保たねばならない。
「嫌よ!ピノコは先生の奥さんなのよ!くっついて悪い事なんてないの!」
BJの理性も限界があった。
27316:2005/11/15(火) 23:48:13 ID:65d+dSIk
「…じゃあ奥さんらしいことしてもらおうか」
「え?」
BJはピノコを強く抱きしめると首筋に激しいキスをした。
「きゃっ!んっ…痛い…」
ピノコがじたばたして逃げようとすると、BJは唇を離した。
白い首筋に小さな赤い跡が残る。
「これはおまえが私の奥さんという証だ」
「そ、そうなの?」
「ああ…だからこれからいろんな場所につけなきゃならん。たとえば…こことか」
BJはピノコの脚を撫でると、ピノコの体を壁に寄りかからせ太股の内側に唇を寄せた。
「ひぇっ!?あっ…」
驚きと羞恥心でピノコは脚に力が入ってしまう。
274名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 23:50:01 ID:65d+dSIk
途切れてばかりで申し訳ない。
なんとかエロに入れましたね…前置き長くてすみません。
275名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:27:51 ID:zAKVNSVH
>>274
うーん、前置きが長いのはちゃんと意味があるんだし
エロに突入してない部分でも
貴方の文は何か二人の愛を感じるので好きですよ。
謝る必要はないと思われ。
276名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:22:29 ID:J7e9pZA2
むしろ大好きだ
携帯からとは。激しく応援するしか!
277名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 14:52:39 ID:9vkk49a7
>>274
オレもむしろ前置き大好きだ。
携帯からとは・・・・。
まじGJ!
激しく乙!
278名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 20:32:43 ID:7e6rsrHa
どろろ映画化だってね。
この板の住人さんとしては何かいいたいことありますか?
279名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 21:11:07 ID:PChjw5Dr
柴咲コウ(24)
だとおおおおおおおおお!?
「どろろ DORORO」ってギャグみたいだな・・

ソース出していいかな つttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005111701.html
280名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 21:46:22 ID:FHtsSfCF
>>278
馬鹿な真似はおよしなさい

かな・・・
281名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 22:29:36 ID:SYVIeTHC
>>278
はっきり言って('A`)でつ…。
やっぱり、どろろちゃんはもっと小さな女の子じゃなきゃ駄目ぽ。○| ̄|_
百鬼も年食い過ぎだし…。

まぁ、とか何とか言いつつも、見に行っちゃいそうな悪寒。○| ̄|_
282前転熊猫:2005/11/17(木) 22:37:31 ID:tHRBQDUT
(´・ω・`)なんか変…
ってかんじかな。
どろろが少年じゃなくて実は女の子ってのが自分の中でキーだからかなぁ…
最初から大人で女だったら違和感がありそう。

まぁアクション指導の人が他に手がけてる映画好きだからきっと見に行っちゃいます
283名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 22:45:00 ID:HYpt0W94
どろろはアニメにすればいいのに。と思う。

>>282
前転熊猫サマ!続き楽しみにしてますぜ!
284名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:59:51 ID:qXonrhsm
あ〜あ・・・
なんか汚されちゃったカンジだよね〜名作が。
285名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:03:29 ID:xvwhqALZ
どろろ、上戸彩はもうあずみのイメージが強いけど
本当は彼女がよかったな。
最初は少年として出て来ても、けっこうごまかせそうだから。
286名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 10:27:33 ID:XVBQpo7Q
スレ違いだけど、3B金8で男装の美少女やってた頃の上戸は神がかってたよ
287名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 10:39:06 ID:vTdiEZTP
>>286
その上戸を見て、セラムンのはるかさんを思い出したよ。
って、更にスレ違いごめん。○| ̄|_

私的には、リアルどろろちゃんサイズだったら、美山加恋ちゃん。
年齢を上げたのだったら、井上真央ちゃんが良かったぽ。(´・ω・`)

某スレでは、神木くんとか言ってる香具師もいたけどな。(w
288名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 21:13:37 ID:wZPfVYay
>>286
まさにツンデレですヨネ!

289名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:34:04 ID:Sp7PG01p
前転熊猫氏、美奈子氏、そして非常識シリーズの謎の作者様w、
忘れずに続編をお待ちしてますからね〜

しかしピノコって、やっぱり大人じゃないとまずいんですかね?
幼女ピノコにハァハァするBJを激しく見たいが、需要は少ないのかな。
この子は娘のようなものんだ!と自分に言い聞かせつつ、
だんだん歯止めが利かなくなる先生とか…(*´д`*)'`ァ'`ァ
290名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:18:58 ID:VvHqFIq2
>>289
そういうシチュ、俺は好きだけどな(*´д`*)
まあ大人でも幼女でもどっちでも好きさ〜。
29117:2005/11/21(月) 11:11:36 ID:Lz9D1hs6
「…次は…どこがいい?」
太股の内側に赤い証を付けると、BJは太股から撫であげるように尻、腰、背中を触れる。
「せ、せんせ…あっ…」
身体を這う手の感触に身体を震わせながら小さく声をあげる。
片手で肩の金具を外して、ナース服の前をはだけさせるとBJの買い与えた黒のレースの付いたブラが現れた。
「いやらしいな…ナース服の下にこんな下着を選んだら透けるぞ……」
「だ、だってそんなの知らない…」
ピノコの言い訳を気にすることなく、BJは胸に手を伸ばす。
「サイズは合ってるはずだが、溢れそうだな」
29218:2005/11/21(月) 11:13:06 ID:Lz9D1hs6
ブラの上から胸を揉みしだくと柔らかな乳房がカップの上部分に盛り上がり、薄い色の乳輪がはみ出す。
「あ…せんせ、だめ…」
ピノコは目の前で自分の乳房が揉みしだかれるのを見て顔を真っ赤にさせて目を背ける。
「見るんだ!お前の望んだ身体だぞ…ちゃんと目に焼き付けるんだ」
BJは強く言うと、はみ出た乳輪部分に舌を這わせ、ブラとの隙間に舌をねじ入れて乳首を露わにする。
「ひっ!やっ…」
ピンと起った乳首に丹念に舌を這わせて刺激を与えると、空いた手でもう片方の乳首を露わにして強く摘む。
「きゃぁっ!あっ…んっ…」
293前転熊猫:2005/11/21(月) 11:13:49 ID:Lz9D1hs6
なんか鈍筆になってます…がんばろ。
294名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 12:52:11 ID:Rp2ERfA1
>>293
熊猫さんの書く女性はいつもかわいいなぁ
295名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:57:32 ID:ZC++ze5x
嫉妬BJはヤマケンジャックがハマるなw
296名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:26:35 ID:VvHqFIq2
>>295
確かにw
あのヤマケンジャックなら似合いすぎw
297名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:29:52 ID:Sp7PG01p
>>295
おいおい、想像したらめっちゃ萌えるじゃんかあ!
個人的には嫉妬BJシリーズは、田中圭一バージョンで読んでいたんだがw
298名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 02:14:50 ID:qjIUSxZ5
BJ非常識シリーズ…
チャンピオンつながりでバキ入ってないかw
299名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 00:53:18 ID:SW21byqu
黒男vs五条ミナなんて投下したらおこゆ?
300名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 01:16:54 ID:T8JcArhz
びみょう…
301名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:00:00 ID:Ab4GFFeW
見た事ないから
是非!!読んでみたいw
302名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 12:51:24 ID:lXBaGQi4
ほとんどオリキャラになるじゃん。嫌。
303名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:10:22 ID:z9EylHUb
嫌ならスルーしろ。
俺は見たいw
304名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:51:17 ID:T8JcArhz
ところで五条ミナって誰だっけ
305名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 15:31:03 ID:SW21byqu
BJが世話になった、沖縄出身の看護婦>五条ミナ「宝島」で登場
思わせぶりなかかれかたで、相当親しかったらしいので、
ブラックジャック童貞喪失噺を市販のエロ小説のノリで
SSしてみようかと思ったが、
BJ好きな女性の中にたぶん怒るしとがいるかな、と思ったから一応聞いてみた。
やめとくね。
306前転:2005/11/23(水) 17:06:57 ID:xlm2jOF/
>>305
>BJ好きな女性の中にたぶん怒るしとがいるかな、と思ったから

そんなこと気にしたら私だって書けないっすよ…(^^;)
気にせず投下してみては?
307名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:28:42 ID:R4jJmTJC
BJのドテー喪失噺なら読みたいwwかなりwww
308名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:20:22 ID:V05SVs8V
写楽×ピノコってどう?
BJに見せ付けるように、写楽が若さ溢れるプレイを敢行!
例によって嫉妬に悶え苦しみつつも、2人の乱行に目が離せない先生w
309名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:26:45 ID:r+CLSNF4
>>308
ある意味いいなw
写楽と終わったあと、BJがピノコにどんな態度とるのか
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
310名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 23:49:38 ID:DMuDcUtt
>>309
それが怖ろしい故に、行為をやめられないピノコ
結果、写楽もBJも辛い持久戦を強いられることに
311名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 00:16:37 ID:i0TGHNJe
>>309
嫉妬BJ「お前写楽が好きなのか!!!そうなのか!!!そうなんだな!!!」
ピノコ「あれは気の迷いなのよさ!ゆゆちて、先生…!」
嫉妬BJ「許さん…許さんぞ!」
ピノコ「せんせ……いやあぁーーっ!!!」

ガチn

こうしてBJによる熟練テクニックを駆使したねっとり濃厚老獪プレイが
えんえん6時間も続いたのであった…

嫉妬シリーズの作者さま、お目汚ししてすみません…
312名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:05:59 ID:J694D76/
Dr.B・Jの非常識な愛情4‐問診編‐
※『』内をリピート


予約の患者のキャンセルがあり、ヒマをこいてるDr.B・J診療所。
人間ヒマになるとロクなこt

「ピノコ、診察台に寝なさい。お前の定期検診をやる」
「この前やったばかりじゃないのよさ」
「いや、あれからもう一週間経つ。冬は体調の変化が激しいから念には念をだ」
「ピノコだいじょぶよのさっ」
「いーや!!身内の健康管理は医者の義務だ。遠慮はいらん、さっさと脱いで診察台に寝ろ!」

頬を赤らめながらナース服を脱ぎ、パンティ一枚で診察台に寝るピノコ。

「・・恥ずかしいのよさ」
「何故だ、パンツいっちょだからか?」
「先生が舐めるようにジロジロ見るからよのよっ!」
「視診と言えドシロウトめ。最近気になる症状はあるか」
「特にないわのよ」
「食欲は」
「まあまあよのさ」
「睡眠は」
「寝かせてもらえないのよさ」
「スルー)問題なしと。最近オナニーをしたのはいつだ」
「ねェ、いつも思うんだけどそれってピノコの健康管理に何の関係があるの?」
「ある!『心身相関のメカニズムは(中略)神経系内分泌系に(中略)趣味と実益を兼ね(中略)
とにかく!オナニーは健康に影響する!オナニー管理=健康管理といっても過言ではない!』」
「・・四日前よのさ。先生が往診で昼間いなかった日」
「動機はッ」
「昼ドラのエッチな場面見てたら何となく」
「どこで」
「テレビの前のソファで」
「どのようにして何を使ったか詳しく」
「ナース服をめくってストッキングをフトモモまで下げてパンティの中に手を入れて・・指で」
「さっぱりわからん実演頼む」
「いつも思うんだけどピノコの健康管理に何の関係が」
「※」
「わかったわのよ・・こうして・・んっ」
「よく見えん。パンティをフトモモまで下げる!」
「恥ずかしいわのよぉっ」
「※」
「・・下げたわのよ」
「続行」
「んっ、あっ、あっ」
「よく見えん!もっと足を開ーくッ!※」
「こ、これでイイっ?あっ、あんっ」
「よーし丸見えだっ!そのまま続行!」
「あっ、あっ、あっ、あっ・・先生!何でズボンのジッパー下ろしてるの?」
「医者が不養生では話にならん!良いオナニーで健康増進を図るのだ!なぜなら※」
「ワケワカランけどピノコもう止まらないわのよっあっあっあっああ〜っ!!!」
「まだだ!まだイクなっ!!がんばれッ!!!」


二人仲良く風邪ひきました。
おしまい。
313名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:11:53 ID:Wm2+XAMA
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

まじ笑えるな。このシリーズww
314名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:14:31 ID:lwXeW8PM
>>312
ワロタw
315名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:15:55 ID:RnJIWd8n
このシリーズはいいなwwww
316名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:49:55 ID:ooMtJe0i
ハゲワラwww
実際に漫画で見たい内容だ
317名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 20:38:22 ID:Cw2nInry
映画化記念(?)にどろろのSS誰か頼む。
テンプレにも名前入ってるのに新スレ立ってからまだ1本も投下がない…orz
318名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 23:23:21 ID:ooMtJe0i
非常識BJ風に言うと

よーし自家発電だッ!
319名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 23:33:55 ID:jXu5Mo5F
嫉妬BJシリーズさいこうw
笑えるしエロい
天才だよあんた
320名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:08:37 ID:KAkUCuPl
>>312
ダ、ダメだ…笑い過ぎて腹が…。○| ̄|_
何かアサメのBJを思い出してしまうのだが…。
321名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:43:37 ID:3RqrVds5
嫉妬BJシリーズの謎の作者…そこはかとなくプロの香りがするなぁ。
まさか、規制の締め付けに嫌気がさしたマコちゃんが
ここでストレスを爆発させてるんじゃなかろうなw
322名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 12:21:57 ID:ULiJ6ld+
なんだこの神スレはw
原作者が神なら2chのエロパロスレも神になるものかw
323名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:49:03 ID:Is7NgO/q
>>321
シッ!フスマを開けちゃいかん!空に帰っちゃうじゃないか!
324名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:53:04 ID:Is7NgO/q
カキコついでに…
誰か百鬼丸×どろろSSプリーズ!
325名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:31:59 ID:gVO2lpo8
>>321
ww
そうだったらまじ笑えるw

というか嫉妬BJ、めちゃいい味だしてるな
326名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 22:12:50 ID:tyxeFoOb
>>312くだらんwくだらないことだww

この作者にひとついえることは
信念を持ってエロパロをやっとりますなw
327名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:21:21 ID:wIBz22/m
>>324

>>317も華麗にスルーされてるしもうムリなんじゃね?
職人さんの気が変わるのを待つしかないよ。
328名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:59:15 ID:jpiWsN2k
>327
わざわざ「ムリ」って決め付けるのもどうかと。
職人が降臨するか否かは本当に巡りあわせなんだから、
可能性を否定するのはイクないな

そんな私は、美奈子さんの続編を気長に待っている一人。
諦めてる人も少なくないだろうが、こんなのんびり屋もいるって事で
329名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:09:54 ID:OnySWxxv
>>326
「獅子面病」に出てくる、ドクターの1人のセリフですな。
見逃しませんぜw
330名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 08:12:15 ID:lSyHYsCB
熊猫さん、続きまってます
331名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 13:08:23 ID:7qATSv6/
ここは愛を感じるスレですか
332名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 19:19:08 ID:jAJ7AdXj
熊猫さんと謎の作者さんが来ないよう
333名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 19:35:16 ID:lLHIKu3e
アトムの母親が、御茶ノ水博士が自分のために科学技術の粋を集めて
作った、SM用セクサロイドとゆう話希望。
人格は千草忠夫作品の女性たちを参考にしている。
334前転熊猫:2005/12/02(金) 14:47:29 ID:2XM7zBR+
>>330>>332
お待たせして申し訳ないですm(__)m
ちょっと闘病中でして(泣)

完治間近なのでしばしお待ちを…
335名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 15:43:54 ID:azll7TBF
闘病中っ!!
お体のほうが大事ですから…
気になさらないでください!
336名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 00:17:30 ID:bO+nCcyj
完治間近でよかったよ!
完全待ってるよ(・∀・)ノ
337名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 16:23:28 ID:jWTiMWX6
Dr.B・Jの非常識な愛情5‐T


台所で夕飯のスッポン鍋を囲むB・Jとピノコ。

「お前も好きだな・・フフ」
「いやらしい笑い方しないで!患者さんからのお歳暮なのよさ。仕方なく食べてるのよさ」
「同封の手紙には看護婦さんからのリクエストとあったが」
「知らないピノコ知らないわのよ」
「まむしドリンクにんにく卵黄うなぎパイ・・今年のお歳暮はこんなんばっかだフフフフ」
「あっ・・先生のつま先がピノコのヒザに、ウチマタにっ・・・・あぁんっあと少し!
・・ってところで電話よのさ。はいB・J診療所・・お待ちください。先生よのよ」
「もしもーし!よく聞けっ!俺はプレイの妨害を決して許さないタチだッ!
・・何?・・ああ!誰かと思った!久しぶりですな!え?いま地球に?」
「せ、先生!どこからか『2001年宇宙の旅』のBGMが聞こえてくるわのよ」
「ええ?もうウチの前だって?」

バーン!!!と玄関からイウレガ星人団体様ご入場。
と同時にピノコ卒倒。

『おお!先生だ!』
『B・J先生お久しぶりです!お元気ですか!』
「おかげさんでこの冬は特に。おいピノコ起きろ(ペチペチ!パンツ見えてるぞ!」
「う、う〜ん先生・・キャーッ!!!キャーッ!!!」
「ピノコ落ち着け!紹介しようイウレガ星人だ。以前彼らの仲間をオペしたのだ」
「よろしくよのさ」
「お前の適応力に乾杯。で、イウレガの皆さんご用件は」
『近くまで寄ったのでお歳暮を持って参りました』
「そーいや以前は通訳が要ったのに今日は日本語ペラペラだな」
『それは』
「そうか!わかったぞ!(パチン」
『先生の理解力に乾杯』
『いや想像力というべきか』
『ただ単に人の話を聞くのがめんどくさいだk』
「話を戻そう。お歳暮とは」
『イウレガ特製の滋養強壮ドリンク1年分です。先生には健康でいていただきたい』
「こいつはありがたい!ピノコほうじ茶を、いや抹茶入り玄米茶を皆さんに!」
「緑茶じゃなくて玄米茶ってところがせせこましいのよさ」
『B・J先生、以前は妻がお世話になりました』
「あれは貴重な経験だった・・医者としての興味でひとつ聞きたい。ズバリ言います」
『遠慮なさらず』
「イウレガではセックスはどうやるのです。生殖器が地球人とまるで違う」
『キスは手と手をつなぐこと、セックスは口と口をくっつけて・・その・・』
「だいたいわかった。言いにくいことをすみませんな」


つづく。
338名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 16:32:19 ID:jWTiMWX6
Dr.B・Jの非常識な愛情5‐U


「皆さん抹茶入り玄米茶、お待たせしましたわのよ」
「それでは乾杯といこう!私はこのイウレガドリンクをいただくとしよう」
「ピノコもイウレガドリンク!」
「(一同)乾杯!」

ゴックン。

『あ、言い忘れていましたがイウレガドリンクを他の滋養強壮食品と併用なさらないように』
『まむしにんにくうなぎ・・特にスッポンとの併用は効果が桁外れにUPしエライことに』
『・・先生?ピノコさん?・・ワーッ!!!お二人ともいきなり服を脱ぎ始めたぞっ!!!』
「あぁ〜っ先生!ピノコとってもエッチな気分!」
「脱げ脱げ全部脱げ!俺はすでにすっ裸だっ!ええい早くパンツも脱がんか!」
「あっでもだめぇ!イウレガ星人さんが見てるわのよぉっ」
「と言いつつ俺のどこをニギっている」
「スッゴい!ピノコこんなの入らないわのよっ!ダメダメ絶対ダメ」
「と言いつつ何故シゴいているっ!ピノコよく聞け!イウレガ星人はプライベートなセックスの
質問に答えてくれた!我々も誠意を示すべきだ!地球人のセックスはこうヤルんですとなっ!」
「えっ!エッチを見せなきゃ地球に総攻撃を仕掛けるって?じゃあヤルしかないわのねっ!」
「人の話を聞k・・後半は合ってる」
「まずキスからよのさ!思いっきりディープなの!んーっっんぅっっんんっっぅんっっ・・はぁ」
『ワーッ!!!キスもしないでいきなりセックスとはっ!!!』
「うーんいつにも増してハレンチな舌使い!ハレンチついでにフェラチオ頼むッ!」
「ハイOK(パク♪」
『グギーッ!!!』
「ナム三!もはや暴発寸前!ピノコ!皆さんによく見えるようM字開脚でスタンバイしろッ!」
「ピノコもうアソコがアッチョンブリケでアラマンチュしちゃってるわのさっ!」
『ウォーッ!!!これ以上何をする気だーっ!!!』
「よーしスゴいヌれ具合いだっ!これなら滋養強壮されすぎたコレも何とか入るだろう!イクぞ!」
「あッ!くぅッ!ふうぅッ!あっあっああぁーッ!!!あああああああああああんッッッ!!!!!!!」
『ウウウウウオオオオオオオッッッ!!!!!!!』

その後18時間に及ぶ命がけの誠意がイウレガ星人に示された。
彼らは言う。
『死ぬまであなたの誠意を忘れない』
『つーかトラウマで忘れられない』

毎晩毎晩ピノコ特製チャンポン料理のおかげで激しく揺れ続けるDr.B・J診療所。
第三の崩壊は近い。
おしまい。
339名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 16:49:44 ID:ZizuHWtM
>>337
乙です!!
笑わせてもらいますた
340名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:13:08 ID:bO+nCcyj
>>337-338
ワロスwww
GJ!
このシリーズイイ!
341名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:29:19 ID:7kguhAbA
>>337
笑い死ぬ・・・
342名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 21:58:11 ID:qf+DaIlr
>>337
何この神ww
343名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 22:53:10 ID:blGptOJw
>>アソコがアッチョンブリケでアラマンチュしちゃってる

ちょwwwwwwwまwwwwwwどういう状kywwwwwコレwwwwwwwwww
344名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 00:53:33 ID:n/+sPEkb
>>337
神だよ、あんたw
345名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 01:09:36 ID:ZLyy7gKm
>>337
マコちゃん(キメツケ、GJ!
よっぽど映画制作、煮詰まっちゃったんだねwwwww

でも絶対、こっちのシリーズの方が面白い!!!!!!
346名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:24:44 ID:ustCcheV
ナム三!

にワロタw
347名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 02:43:08 ID:EXmgO2FU
>>337
いつも以上に馬鹿馬鹿しいwwwww(誉め言葉)
ナム三がツボったww
348名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 11:46:57 ID:4MvUbeRC
>>321>>345
トリビュート作家の誰かだったらワロス
349名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:06:23 ID:ZLyy7gKm
こうなると、前にあった写楽×ピノコ←BJの話を
嫉妬BJシリーズでぜひ実現させてほしいな
この作者の手にかかったら、どんな恐ろしいBJの暴れっぷりが見れることか…w
350名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:03:47 ID:9QH73u+7
>>345謎の作者とマコちゃんじゃそれこそ月とスッポンw
351名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:52:13 ID:4fj0WlTB
>>349
とてつもなく恐ろしいBJが見られそうだな・・・・
ふふふふ
352名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 06:32:26 ID:G9dM2J1n
写ピノは別シリーズがいい
353名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:02:43 ID:oL8ppnSB
嵐の前の静けさか?
このところ作品どころか書込み自体ないのが寂しいなー
354名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:07:18 ID:nYxHIv2O
最近BJ本スレがすごい活性化してるなw
こっちも活性化しようぜ〜
355名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:50:44 ID:oL8ppnSB
マコちゃん、映画のキャンペーンで忙しいからなあ
ここまで手が回らないのも仕方ないよなあ
…と、また決め付けてみるw
356名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 00:21:33 ID:fT2xIWoc
本スレのぞいてきた。
すごい活性化すぎw

大人ピノコがもてまくってBJがあせるのがつぼったwww
357名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:40:20 ID:QOhEsF12
本スレから追い出されたわけだが
358名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:42:32 ID:fT2xIWoc
>>357
ここで話せば?
359名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 19:53:03 ID:QOhEsF12
昨日のピノコオタ衆が来てくれるかな
BQの話も面白かったのになー
360名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:54:00 ID:x8rDXHAl
361名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:09:07 ID:aQXFFHht
>>360
復旧作業乙です!!
時間があるときお絵描きしに行きますね( *´∀`) 
362名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 23:03:47 ID:8OddLd2R
作家さんたち忙しいのかな。
363名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 23:16:50 ID:fJfPPhbU
年末だしねえ。
364名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:19:57 ID:m8BemOvP
だれか黒男とブラッククイーンの濃厚エロ描いてよ!
365名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:32:20 ID:if412lt3
>>364
ブラッククイーンかよw
婚約者いなかった?
浮気(ry
366名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 13:12:22 ID:CY8w2T7C
【幼女も】ヒョウタンツギでエロパロ【ツンデレも】
367名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:10:31 ID:tjL7nMnq
ヒョウタンツギでエロパロ

「ちぇんちぇえ!へんなキノコが…へんなところからはえてきて…ああっ」
「しまった!あのときの胞子がそんなところに入り込んだかっ!」

↑ア●カンなんかするからいけない
368名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:29:53 ID:if412lt3
>>367
GJwww
ひさびさにワロタ
369名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 20:39:05 ID:PPmLLAH7
>>367ワロタ
370名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:09:58 ID:MeJdPWtz
>>367
なんか俺、目が覚めた思いだよ。
エロパロって短文でもじゅーぶん成立するんだな
青姦BJ×ピノコ…いかん、コーフンしてきた
371名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 23:19:01 ID:if412lt3
>>370
青(ryBJピノコみたいなあ(*´д`*)'`ァ'`ァ
短文でも萌えるよな
372名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:18:29 ID:zSB21+PI
373名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:59:43 ID:aFr/1Xcu
>>372
個人サイトを晒すのはやめような。
374名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:05:28 ID:zSB21+PI
>>373orz
375名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:10:26 ID:wcD4EEUM
反省できるあなたはご立派だ・・・
マジで
376名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 22:13:49 ID:aFr/1Xcu
>>375
確かに・・・。
まあサイトも教えてもらえてよかったって思う人もいるかもだから・・・
晒すのもいいかもしれんな・・・と思ってしまったぞ!
377名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:30:07 ID:JFq3Q7/7
どろろのエロを書く勇者はおらんのかぁ!
378名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:52:19 ID:wcD4EEUM
謎の作者はどこだ!
エロというより話というか構成が好きだ
379名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 01:43:15 ID:CsyBd71P
ヒョウタンツギでエロパロ

マサト×タマミ

マサト「いくよタマミ…いい子だ、脚を開いて…もっと…
あ?…なんだこれは!?」
タマミ「あの…女性のつくりがわからなくて…私の読んだ本ではそうなってたんだけど…
違ったの?」


↑股間にヒョウタンツギ


マサト「何を読んだんだよ!!
ていうか目が合ったし!」

A.手塚エロパロ同人
380名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 21:46:38 ID:r0qaOJ3C
>>379
目が合ったで不覚なくらいワロタ てか吹いたwww


2ちゃんは匿名板だからかしらんけど愉快犯じみた変なやからも覗いてるんよ…。
見るこっちには恩恵でもサイトさんの迷惑になる可能性が高い。
381名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:01:41 ID:1hrScamw
美奈子さんといい、熊猫さんといい、
愛撫や前戯まではやたらエロが濃厚で萌えるのに
なぜか挿入までいたらないパターンが多くて勿体ないな〜
おかげでピノコは未だに処女なのよさ
……あ、嫉妬BJだけはヤリまくってるなw
382名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:05:18 ID:aCHPrHNm
年末だし忙しいんだろう、とマジレス

だけど、本当に愛撫とか萌えるよな〜。
嫉妬BJとピノコはいろんなプレイを楽しんでるだろうな。
383名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 20:03:10 ID:m6cLI1Ug
>>372貼った人さ、反省してるなら削除依頼は出したかな?
管理人さん困ってるよ。
384名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:26:22 ID:w/M6OCoY
>>383出しました。
385名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 10:06:32 ID:Oyu/5CW4
web上に乗ってるURLは削除対象じゃないんだよ。よってこのままです。
わかっててやった?
386名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 11:08:57 ID:+OJ6HW0C
>>385スマソ、シランカッタ・・・orz
387383:2005/12/23(金) 19:54:57 ID:6aG8lkUP
しかたない、次から気を付ければいいよ。
中に好きなサイトあったからちょっときつい言い方しましたが、
あまり自分を責めないように。
388名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:32:27 ID:bH/DEGYh
>>387わかりました・・。気をつけます・・。
389名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:15:59 ID:upVJl28p
きにすんな。
390名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:37:25 ID:iXUZhUvZ
作品が投下されてないのに、みんな毎日観にきてるんだな
まぁ私もその1人なんだがw
年末までに、今年最後のでっかい花火が一発あがらんかなあ
391名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:39:35 ID:UUkMovuP
>>390俺もその1人だww
392名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 22:31:14 ID:sIJNJk7Y
>>390俺も俺もw
393名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 00:03:28 ID:9YopDJHX
>>390
|ω・)ノシ
394名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 01:00:14 ID:T+bqYukt
Dr.B・Jの非常識な愛情6


男はどす黒い欲望を遂げるためB・J診療所へ車を走らせる。
彼は念入りにB・Jの身辺調査を行い今日この日を待っていたのだ。

「やァ、こんにちは」
「あら?あなた先月退院した患者さんよのね。先生は往診でいないわのよ」
「アハ、だから来たんだよピノコさん」
「え?・・きゃっ!何すんのよさ!いやあ!髪に顔をくっつけないで!」
「くは〜たまらん!リボンはむはむキューティクルぺろぺろしていい?ね?ね?」
「いやあぁ変態っ!離して!先生が高速ヘリで来るわのよ!あんたひどい目にあうわのよっ!」
「ウフフ・・君のリボンの人感センサーのことも調べたよ。
先生は来ないよ、僕の車に搭載してある装置から妨害電波が出ているからね」
「このウマのクソッ!」
「うぐぅ!その愛らしい唇から出る品のない罵声がこれまたたまらん!
まあ今からもっと品のないモノを上下の口から出入りさせてもらうわけだが」
「い、いやっ!!」
「入院中毎晩聞いた君のスケベな声が忘れられず妄想しっぱなし下半身たちっぱなし
周囲に白眼視されっぱなしでついにクビ!こうなりゃ好き放題やらせてもらうよヒヒヒ!」
「いやああぁーっ!!」
「手始めにナース服の上からおっぱいモミモミ乳首クリクリ」
「ああっやめてっ!!あぁんっ」
「うお!なんつー弾力とボリューム!しかもマシュマロのような柔らかさ!
この奇跡のようなパイオツをB・Jの野郎は独り占めしているのかちくしょう!」
「・・美乳の発育と維持を最大限に促すB・J式乳房愛撫法VIPコースの成果だ」
「なるほど・・・・げえっ!!!B・J!!!」
「先生!!!」
「な・・何故だ!人感センサーは作動しないはずだっ!」
「つい最近センサーをリニューアルしたのだ。イウレガの科学力の粋を・・まあいい。
とにかく地球人のお前が所持する装置など無きに等しいということだフッフフフ」
「くっ・・」
「せ、先生、この人をどうするのっ?(ビクビク」
「怯えるなピノコ。なぁに私も最近すっかり人間が丸くなってねえハハハ。
君!二度とこんなことをするんじゃないぞ。わかったら帰りたまえ(ジェントルマン」
「先生キスしてあげる!」
「上下の口でディープに頼む」
「・・くそっ!覚えてろ!」

合体する二人に捨てゼリフを吐き診療所を飛び出す男。
車に乗り込んだ瞬間、円盤が現れ彼を車ごと吸い上げて消えたのは、
きっと冬の星座が見せた幻。
395名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 02:24:43 ID:v40MVeBo
>>394
キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪
ハアハアw
396名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 06:21:57 ID:tlUUuLhk
>>394
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
前のお礼かwwww流石宇宙人
397名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 14:44:52 ID:kD4KZE/G
うあああああああああああああああああああ
俺のよく行ってるサイトが見れなくなってるorz
398名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:14:21 ID:bWbXoKVI
ファンサイト話題は他所でやれよ
399名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 15:23:50 ID:NQc3lZlk
>>394
うおおっ!
やってくれたぜ!
オチがまたいいなあw
400名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 19:53:43 ID:FSG9A2Bd
こえーよBJww
しっとりガクブルなオチだなw
401400:2005/12/27(火) 20:00:29 ID:FSG9A2Bd
あ、もちろん>>394へのレスね
402名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 20:34:19 ID:kD4KZE/G
>>394
作品キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
403名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 23:13:03 ID:+HEAGr1/
ちょ、人間キャトルミューティレーションwwwww
404名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 01:12:33 ID:N4a6EcWr
ワロスwww
イウレガ星人、親切すぎww
人一人助けてもらっただけなのにそこまでするかw

相変わらずピノコたんは萌え萌えだし(*´д`*)ハァハァ
激しくGJ!!
405名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 01:17:43 ID:smOxhwo8
ジャピノ本のために明日はコミケに行かなきゃならんのに
つい此処を覗いたら、まさか神作品が降臨されてるとは!
ちきしょう眠れなくなったじゃないか!どうしてくれる(*´д`)ハァハァ
406名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 04:40:35 ID:Y0v7gXEj
>>394
ブラックユーモア風味でGJ!
さわやかBJの「ハハハ」はやはり裏があったかww
イウレガ星人言うこと聞きすぎだしww
407名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 20:54:35 ID:Os8cKNgh
嫉妬BJが、とうとう嫉妬返上か!と一瞬動揺したが
最後の最後で背骨にくるほど笑った
と同時に安心した、いつもの彼でw
来年の彼の暴れっぷりとピノコの益々のエロっぷりを期待したい
408名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 19:29:51 ID:IUetYylW
あけましておめでとうございます。
今年もいろんな作品が読めることを期待しております。
409名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 01:02:30 ID:QjRfpwwD
Dr.B・Jの非常識な愛情6の続き


後背位で合体中のB・Jとピノコ。

「あっあんっ先生っ!今なんか外から聞こえなかったっ?」
「さあ?聞こえんな『2001年宇宙の旅』のサントラなんて」
「あんっあんっあんっああぁんイイッ!ピノコもうっ」
「イクか?」
「うんっピノコイクッ!イッチャウッ!」
「・・」
「せっ先生?なんで止めるの?動いてよっ!」
「・・」
「もういいっ!ピノコ自分で動いてイクもんっ!」
「ダメだね」
「こっ腰を押さえ込んじゃいやんっ!何でイカせてくれないのぉっ!?」

ピシャッ!(プルプル
いきなりピノコの桃尻をビンタするB・J。
以下尻ビンタ→ω。

「いたあいっ!何するのよさあっ!」
「黙れッ!患者を惑わすこのドハレンチ看護婦めがッ!ω」
「はうぅっ!先生のせいよのさっ!ていうか全然丸くなってないわのよっ!」
「医師の性技いや正義のもとに折檻してくれるッ!ωω」
「あふうぅっ!ビ、ビンタの度にピノコの中の先生がおっきくなるぅッ!」
「尻ビンタによるお前の反射的な締めつけと俺の倒錯的興奮のためだ。辛かろうフフフ」
「寸止めの上にこんなのって生殺しよのさぁっ!」
「ならば白状しろ!
『ピノコはとってもエッチな子。メイド姿で先生に抜かず三発してもらいたいわのよ』
さあ言え!録音するから」
「それは白状じゃなくて捏造よのさっ!」
「ωωω」
「アッアッアアァッ!あん・・いっぱい♪」
「ウッ・・白状せんとビタ1_動かんぜ」
「・・ピ、ピノコはとってもエッチな子」
「よーしよしよし」
「ピノコはオナニーが大好きです」
「メイド姿だろ?いやかまわん続けろッ!」
「先生が留守だと何度もしちゃいます」
「最近のオカズはッ!」
「イケメン俳優のAくん」
「なっなんだとッ!?」
「Aくんにキスされたりおっぱい触られることを妄想しちゃいます・・でも」
「今日ほどハラワタが煮えくり返ったのは初めてだッ!!」
「でも・・本番の妄想は・・先生じゃないと」
「・・!!」
「ピノコの愛する先生じゃないとイケないのよさ・・先生じゃないとダメな体と心なの」
「俺は・・俺は今猛烈に感動しているッッッ!!!」
「アッアーッッ!先生の感動がダイレクトに伝わってくるわのよぉッ!」
「ピノコッ!!!」
「あっやっせっ先生っ急にっ動っあっあっあっあんッあんッあぁんッスキ〜ッ!イクーッ!!!」


心得ているピノコであった。
おしまい。
410名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 02:24:45 ID:Z4H67cPZ
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

萌えまくったす。
おっつ!
411名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 09:07:26 ID:8deiu3LN
いいねぇ
相変わらず上手いw
412名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 13:44:51 ID:gqjdP/Fv
姫はじめ

キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
413名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:40:35 ID:ZEGe9Fjk
よくもまあ次から次へとくだらなくもはげ萌えなネタを思いつくことww
>>409GJ!
414名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:47:43 ID:yYQUlpDY
>>409
萌えまくったぜ!GJ!
415名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:53:48 ID:yYQUlpDY
>>409
萌えまくったぜ!GJ!
416名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:58:49 ID:zJ8G27g2
妙に高いテンションが好きだw
417名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 11:40:50 ID:iwEHr6po
>>414-415二重スマソorz
418名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 11:37:49 ID:M+gNFVXP
>「今日ほどハラワタが煮えくり返ったのは初めてだッ!!」
ここでついに吹いたwww
419名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 18:55:57 ID:9uiROMr5
なにげに使われてるセリフは
わかる人にはわかる
420名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:08:48 ID:PFP+1k/X
映画のエンディングで
キリコ×ピノコに激しく萌えてしまった(*´д`*)'`ァ'`ァ
421名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:31:53 ID:msNhkkMC
キリコ×ピノコだとBJが嫉妬の塊になるだろうなw
422名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 20:20:16 ID:gCLJbW2H
このシリーズオモロwwwwww
423292の続き19:2006/01/06(金) 21:31:37 ID:SovKqmCF
BJは胸からナース服のスカートに手を移し、まくりあげると、黒い下着の裾から指を進入させた。
「せんせ…だめ……なに…?」
息絶え絶えにピノコがこの行為の意味を聞く。
「言っただろう、夫婦ってのはこういうもんだ。」
BJの指先が割れ目にたどり着き、徐々に指を埋めるようになぶっていく。
「あっ、やっ……」
排泄に使われる場所であるそこを、不思議な感覚が支配する。
「…自然な分泌は無理か」
BJはつぶやくと、ピノコの下着を脱がせてテーブルの上に置かれた蜂蜜をとった。
ピノコが紅茶に入れて楽しんでいたものだ。
42420:2006/01/06(金) 21:32:42 ID:SovKqmCF
「せんせ、それピノコの…」
「新しく買ってやる」
小さな蜂蜜の瓶の口に指を入れてすくい取ると、ピノコの局部に刷り込み始める。
「やっ!なんで?やだぁ…あっ……」
ぬるぬるした感触とBJの指から伝わる体温がピノコの体を翻弄し始める。
「中にも塗り込まなきゃいかんな…」
「いっ!…せんせ…痛ぃ…」
指が乾いた膣内に滑り込むとピノコは体を硬直させた。
「すまん、だが時期に平気になるさ…」
丹念に蜂蜜を馴染ませながら、BJはピノコにキスを繰り返した。
「もう良い頃か…」
42521:2006/01/06(金) 21:33:57 ID:SovKqmCF
BJは自らの下半身を露わにすると、ピノコの手をそっと添えさせた。
「いいか、これからお前と私は夫婦になる…それはお前の体が子供だろうが大人だろうが揺るぎない事実だ。」
「せんせ…ピノコ嬉しい…」
ピノコの手の中で熱を帯びたBJ自身が脈打つ。
「私たちは他人じゃない…夫婦だ。だから余計な心配なんぞするんじゃないぞ」
ピノコは両腕をBJの首に回して抱きつく。
BJはそんなピノコを抱きしめながら、片足を高く持ち上げると一気にピノコの身体を貫いた。
「ひぃっ!あっ!やめっ……」
鈍い痛みが走る。
42622:2006/01/06(金) 21:35:45 ID:SovKqmCF
ピノコは助けを求めるようにBJにしがみついた。
「我慢するんだ…」
片手で脚を持ち上げ、もう片手でたくし上げたスカートとくびれた腰を抑えると、さらに腰を押し進める。
「…いっ…んんっ……せ…んせ…」
痛みと戦いながら、せめて少しでも和らげようとピノコからBJにキスを求める。
舌を絡ませあいながら、BJは緩やかに腰を動かす。
きつく狭い膣内を出入りするのは容易ではなかったが、次第にサイズが体に合ってきたように素晴らしい締め付けが始まる。
「んっふ……やっ…」
42723:2006/01/06(金) 21:36:57 ID:SovKqmCF
ズルズルと体の中をこすられるたびに、ピノコの体が小さく跳ねる。
「…気持ち良いのか?全く、初めてでこんなになるなんざ、困った奥さんだな……こんなに深くまでくわえこんで…」
BJは感じているピノコを満足げに眺めながら言った。
ピノコの中に出たり入ったりする自らをピノコに見えるようにストロークを長くする。
「はぁっ…あっ…やっ…せんせ…が、作ったのよ…ふぅっ…」
自分の体に確かにある異物感が、激しい快感に変換されて行く。
「せんせ…夫婦って…こんなに……気持ち良いものなのね……」
42824:2006/01/06(金) 21:38:16 ID:SovKqmCF
「ああ、麻薬みたいな物だ…溺れたら病みつきになる」
次第にピノコの膝がガクガクと不安定になると、BJはつながったままピノコの体を抱きかかえて床に寝かせた。
肌けたナース服に、下着からはみ出た美しい体は、横たわるとさらにいやらしく誘うように見えた。
「…こういう麻薬なら…喜んで溺れたいな」
BJはピノコの両太股を抱えると、思い切り激しく腰を打ちつけ始めた。
「ひいっ!あっ!いっ!…やあっ!」
大きな瞳をさらに開かせて、ピノコは刺激に翻弄される。
「いやっ!だめっ!だめっ!…なんか…へんっ!!」
42925:2006/01/06(金) 21:41:33 ID:SovKqmCF
膣内をかき回す快感の渦に涙目になりながら訴えると、太股を押さえるBJの腕に爪を立てた。
「変になってもかまわん…一緒に溺れるんだ…ピノコ…愛している……」
「せ…んせ……んぅっ!」
乱暴な行為をされながらも、思い切り優しく囁かれた言葉にピノコの体は快感の頂点に上り詰めた。
BJも、いっそう激しく突き立てると、ピノコの奥深くを堪能しながらすべての精を吐き出した。


「…せんせ…」
ピノコはBJのジャケットにくるまって座り込んでいた。
「どうした…戻りたくないとでも言うのか?」
43026:2006/01/06(金) 21:45:51 ID:SovKqmCF
BJは二人分のコーヒー(片方はたっぷり牛乳入り)を作りながらピノコの話を流した。

「違うのよさ…その逆」
BJは予想外の言葉にピノコを凝視した。
「どうした?熱でも出たのか?」
ピノコに近づくと、額や首筋で体温を確かめる。
「失礼しちゃうわ!熱なんか無いよのさ」
「じゃあどうしたんだ?」
「…だって…ピノコに溺れすぎたら、お仕事にならないでしょう?…それに、ピノコも…溺れちゃいそう……」
恥ずかしげに言うと、ジャケットに顔を埋めた。


その後、BJが寝室にピノコを連れ込んだのは言うまでもない。


431前転熊猫:2006/01/06(金) 21:48:57 ID:SovKqmCF
長引かせてすみませんでした。
ずっと待っていてくださった方がいましたら心からお詫び申し上げますm(__)m
今年も細々投下していこうと思ってるのでよろしくお願いします。
432名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:05:20 ID:TYxOX4a3
>>431
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
待ってましたああ!!
433名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 06:19:52 ID:+e49I4bw
>>431
テラモエス!!
GJ!!!
434名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 08:18:04 ID:yLktRF0J
>>433
GJ!!!
これからも楽しみにしてます
435名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 08:18:40 ID:yLktRF0J
スマソ
>>431ですorz
436名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:48:15 ID:4uPjSDwD
>>431
待ってましたよGJGJGJ!
あなたのBJ×女の子のセリフは本当にドキドキさせられる
437名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 15:31:42 ID:IyyQ6epp
>>431
GJ!!!!
438名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 15:40:21 ID:IyyQ6epp
>>437
二番目の「!」が全角になってるorz
439名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 11:37:29 ID:NzXYlhnd
黒男×幼女ピノコが読みたいなあ。
440名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 14:02:29 ID:yFxPYiO4
クロオ×ピノコ(小)→原作通り見た目7、8才の固い果実

クロオ×ピノコ(中)→見た目16才、みずみずしい青い果実

クロオ×ピノコ(大)→見た目原作最終年齢相応の21才→食べ頃ムチプリ果実


私ァ(中)と(大)の中間が良いですなァフフフ…
441名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 14:09:26 ID:yFxPYiO4
>>440一部訂正

クロオ×ピノコ(中)→見た目16才、みずみずしいが酸味の強い青い果実
442名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 15:36:07 ID:NzXYlhnd
自分は断然ピノコ(小)がいいんだけどなあ…。
まずいのかなあ…。
443名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 15:40:24 ID:Zxw5txWX
>>440
俺はピノコ(中)がイイ!

(小)も好きだぜ
444名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 15:59:04 ID:NCFWJkc4
>>440
俺は(小)と(中)の間がいい。
445名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 18:35:30 ID:yFxPYiO4
人生という名のSLのピノコ(大)はベビーフェイスで禿げ萌え。
マジでおくたんにしたい理想のおなご。
446熊猫:2006/01/09(月) 20:03:15 ID:DPjNRYeZ
(小)だと鬼畜まっしぐらになりそうですな…
短いので良いなら後で考えてみますか


誰かすんごいエロいどろろ(中)もの書いてもらえませんか…orz
どろろ系は少ないからなぁ(泣)
447名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 20:05:51 ID:Zxw5txWX
>>446
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
鬼畜キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
待ってやすぜ〜。
448名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:21:11 ID:NCFWJkc4
>>446
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
待ってるぜ!!!!!!
449名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:37:46 ID:4hTBn3LF
>>446
鬼畜上等━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

ふと思ったが、嫉妬BJはピノコをちゃんと大人にするまでは
手を出さなかったんだろうか
あの狂乱ぶりからして、そんな理性が働いているとはとても思えry
450名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 21:42:00 ID:Zxw5txWX
>>449
いやいやいや〜大人になるまで我慢してたんだよ
その反動であんな狂乱ぶりになったんよ
451名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:32:45 ID:4hTBn3LF
あの嫉妬BJが、成長するのをおとなしく待っていたのかと思うと
……ちょっと可愛いww

452名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 00:22:47 ID:N1Y4GGmn
嫉妬BJはピノ子を愛するがゆえの非常識だから好き
てか嫉妬BJ好きw
453変態キリコ:2006/01/11(水) 08:59:35 ID:l0QCt1jG
おはようさま。初めて投下します、
キリコXユリ。
エロはどぬるいです、エロは難しい!!
454:2006/01/11(水) 09:04:51 ID:l0QCt1jG
夏のどうしようもなく暑い一日だった。
ユリは冷え症ということもあり冷房が苦手である。なのでたいていの暑さは我慢し、その分薄着をするなりシャワーを浴びるなりしてしのぐことが多い。
この日も上は綿のキャミソール一枚、下はウエスト緩めのミニスカート、長い髪をアップにし、扇風機のみに頼って家の用事をこなしていた。
しかし今日の気温は尋常ではなく、生ぬるいでっぷりとした不快な熱気にユリは幾度か眩暈を覚え、さすがに乗り切るのは無理だと痛感した。
リモコンのボタンを押す、途端に送風口から天国にも似た快楽が運ばれてくる。
ユリはソファに寝転び、ほてった肌が爽快な感触に蘇っていく様をゆったりと楽しんだ。
人間は快適な環境を与えられると安堵の何よりの証として眠気を催す。家事がひととおり済んだ区切りもあってか、ユリも例外に洩れず小さな寝息をたてて気づかぬうちに闇の底へと落ちていった。


「おい、起きろ」
おぼろげだった音の響きが突然はっきりと脳を刺激し、ユリは眉間にシワを寄せ、薄く目を開いた。
顔を上げ、無表情に見下ろしている兄のキリコの存在に気づき、ビクッと体が跳ね上がる。

455:2006/01/11(水) 09:13:33 ID:l0QCt1jG
「気持ちよさそうに寝てるな」
「…もう、勝手に入ってこないでっていつも言ってるのにっ…」
キリコはいつもこうだ。ユリが食事に招いても絶対に来ないくせに、ユリがプライベートの時間に浸っているときに限って迷惑も考えず上がり込む。
万が一の時のためにと合鍵なんか渡さなければよかった、ユリは悔やむがあとの祭りだ。
「寝ているときのお前はなかなか色っぽいな」
「だから何よ…なに言ってるのよ」
「乳首が勃って浮き出てるぞ、スカートも捲り上がってるし」
キリコの露骨な物言いにユリは一瞬で頬を上気させ胸元を腕で覆った。家にいるときは楽だからとたいていブラジャーを外しているのだ。
話がとても嫌な方向に持っていかれようとしている。キリコはにやにやと笑い、ユリの上に跨ってきた。
身の危険を察し、逃げようとするユリを男の力が難なく押さえ込む。
「駄目…兄さん…」
「何が駄目だって言うんだ」
「駄目よ…兄妹で、こんな…」

456:2006/01/11(水) 09:17:41 ID:l0QCt1jG
「もう何回やってると思ってんだ、今さら」
男の残酷な笑い声が部屋の空気を侵す。
「もう手遅れなんだよユリ、俺たちはとっくに揃って地獄に堕ちたのさ」
ユリの頭の中で強い反発が起こる。
地獄に道連れにしたのは誰?寝ていた私に馬乗りになって、泣いて抵抗した私を鬼のように何度も叩いたのは誰なの?
無理やり犯されて、それは一度では終わらなくて、でももう叩かれるのは嫌だったから、──どんな思いで私が畜生の仲間になったか知ってるの?
キリコはユリの髪をまとめていた髪止めを外した。キャメル色の光沢がさらりと波打ち広がる。
「やっぱりお前はおろしてる方がいいな」
髪止めを投げ捨て、薄手のキャミソールの上から乳首をなぞる。
「んんっ…」
ユリは思わず顔を横に背ける。布ごしにキリコは果実を口に含み、ちゅぱちゅぱと唾液で衣服を汚していく。
「あ─…!!」
官能的な轟きが刺激を受けている胸から飛び火し、全身、特に腿と腿の間に秘められた深い溝を揺り動かす。
本当は声など出したくない、けれどそうしなければもっと声を出せと抑制のない平手が振り下ろされる。
「こんな安物、もういらんだろ」
そう言うとキリコはキャミソールを引き裂いた。
457:2006/01/11(水) 09:27:46 ID:l0QCt1jG
ユリの白い乳房を飾る充血した乳首が姿を現した。
キリコは執拗に、耳から首筋、胸の突起へと湿った舌を這わせ攻めたてた。それが一番ユリの弱いところだと熟知した上で、幾度となく。
空いた手をミニスカートの中に突っ込み、ショーツ越しに割れ目全体を撫でさすったり、器用に捕えたクリトリスを指の腹でいじくったりしてやる。
「あうぅっ…あっ、ん…ぁはぁんっ…!」
「淫乱な奴だ、そんな声出してそんなに気持ちいいのか?」
嘲笑うキリコの目は、自我の欲に満たされて輝いている。
ユリは悔しくて、恥ずかしくて、たまらずほてった頬に涙の粒がこぼれた。
逆らえない無力な自分に、それでも反応してしまう女の性に。人間という生き物にひたすら虚しさを感じた。
キリコは指で強く、ショーツの上からユリの秘部を押した。キュウッと鼓膜に染み入るような鳴き声が返ってきた。
「濡れてるな、欲しがって鳴いてるぞ」
いちいち報告されずとも嫌でも聞こえているのだ。そうやって指や舌だけでなく、言葉でユリの羞恥心を掘り起こすことに歓びを覚える、男の暗い性癖が下敷となっていた。
ショーツを脱がされ、大きく開かされた足の間に男が下半身を割り込ませてきた。
「んっ…!ああっ…!!」
458:2006/01/11(水) 09:30:00 ID:l0QCt1jG
膣がこじ開けられる焼けるような感触、そして一気に肉ヒダを掻き分け、滑り降りてきた熱の正体。決して結合など許されぬ、同じ血の通った異なる性器。
キリコはユリの尻をグイッと持ち上げ、足裏を天井に向けさせた形で腰の律動を開始した。
「あーっ…!!あっ、あっ、あぁっ!!あんっ、ふあぁあんっ…」
残忍なほど腰を打ちつけてくる男の行為、それすらも甘い甘い砂糖菓子のごとく、ユリの脳を溶かしていく。
どんなに心は拒絶しようが、どんなに罪悪感が乗しかかろうが、気持ちいいという事実は救いようもなく本物であった。
いつまでたっても鍵穴を取り替えない、──それがユリの本音だった。


終わり
459名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 09:58:53 ID:ZvUaK4SJ
>454-458
GJ!!
460名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 12:21:31 ID:YdirNw5O
GJGJ!すげえいいよ!最後の文とか激しく萌えた。
あの人ただでさえ薄幸そうだったもんなぁ
461名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 15:17:28 ID:oxBUvicq
普通は錠前と言うのではないだろうか。それとも、タイトルに拘ったのだろうか。
462名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 17:50:37 ID:4ttzLNuk
>>454-458
GJ!!!!!
463名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 18:19:22 ID:+kzEOr1E
>>453
キリユリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
このカプも好きなんだよハアハア
464名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:28:29 ID:l0QCt1jG
どうも〜キリコXユリを書いたモンです。
あえぎ声は難しいね。
感想ありがとう、GJもらえて幸せ。

>>461
タイトルは何となく、鍵穴と女陰(=穴)をひっかけてみただけですごい適当です。
465名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:50:45 ID:GlW7Ljxm
>>454-458
GJ〜〜!!!!!
短編でも萌え要素じゅーぶんだったよ
キリユリはジャピノと違って夫婦という形になれないからなあ
だから切ないんかなあ
466名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 23:59:09 ID:+kzEOr1E
キリユリは切ないところが萌えだなw
夫婦にはなれなくても禁断ってところもいいんだろうなあ。
467名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:17:45 ID:Qz5ThKHS
そっか、基本的に「夫婦」に禁断は当て嵌まらないものね。
考えてみれば嫉妬BJのプレイにも禁断という要素は皆無だろうなw

とはいうものの、私も嫉妬BJは幼女ピノコには手を出さなかったと思う1人。
いくら嫉妬BJとはいえ僅かなりとも理性があるだろうから…ではなくw、
彼の暴走が発動するのはピノコに近づく男への嫉妬心からだから、
悪い虫がつきにくい幼女時代は、嫉妬BJも平穏だったのでは。
但しそこに写楽が現れれば、また話は別かも…
468名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 00:27:37 ID:oUeFqsGj
キリユリ乙!手塚神が好みそうなシチュエーションだ

嫉妬BJを漫画で読んでみたい自分がいるw
469名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:45:28 ID:NnBHHoWt
どうでもいい話だけどBJとピノコでジャピノって略すのは一般的なのか?
ジャピーノとは関係なく口に出しづらいというか言う時一瞬考える
何でブラックジャックとピノコなのに、ブラピじゃないのかとか
そもそも可愛く黒ピノとかでも良いんじゃないかと俺は思う。
そう考えていくとキリコとユリはリを2回発音する分キリユリはゴロが良いな。
ユリがキリコを責めたとしたら可愛くユキリコとかになるのかもしれんが
想像するだけで怖いのでやめておこう。
まぁ早い話俺が何を言いたかったかと言うとキリユリ萌えと言う事だ。
470名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 22:14:17 ID:oYcyQIuB
↑かなりすれ違いな気がするぞw

マジレスするとちょっとかっこよくジャピノって言ってるんじゃないか?
471名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:01:07 ID:Qz5ThKHS
そもそもジャピノっていつから、そして何処から出てきたんだろうね
アニメ感想ブログとか巡ってみると2004年頃からフツーに使われてるし
因みにキリコ×ピノコの場合はキリピノって表記なんだろうけど
個人的にはキノコって呼び名の方が可愛くて好き
472名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 23:49:23 ID:oUeFqsGj
クロオ&ピノコンビは怪しくダサかわいい
キリコ&ピノコンビはフランス映画のようにお洒落
473名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:03:30 ID:oYcyQIuB
>>472
確かにフランス映画みたいだな。納得!
映画のEDよかったなあ
474名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 00:34:34 ID:uvHH0EOF
映画でピノコが歩くキリコを見かける場面で必要以上にドキドキした
原作にもない、2人の会話が展開されるかと思って…杞憂に終ったが
それだけにEDのカット、音声がないのが惜しい
ピノコは何と言ってキリコにご飯を食べさせようとしていたのか
そしてキリコはどんな口調でピノコに答えていたのか
たぶん、キリコは素直にピノコの料理を口にしたのは絶対だと思うが
475名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:04:51 ID:EKwIPhlA
あのエンディングはかわいかった。
「早く食べなちゃいよ〜!」
「この俺にあ〜んしろってか!」
みたいな。
でも一番かわいいのは、エンディング開始時の、抱き合う寸前のダサかわコンビ。
476名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:38:19 ID:cWJWgoQR
キリコは出てもユリは全くスルーされてるのが悲しい・・。
この二人がセットで好きなんだよー。
今まで漫画以外でユリ扱われたことないよね・・。
477名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 21:43:37 ID:+FmWgkSG
>>475
その会話っぽいなwうまい!

確かに一番かわいかったのはダサかわコンビだった。
478名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 12:02:28 ID:DINBfxUn
映画のDVD出たら借りるか・・。
479名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 17:33:47 ID:L5RFd+FK
漏れも
480名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 20:54:02 ID:uAGo8L7S
これはいい!素晴らしい!ってくらいエロいくろお×ぴのこ読んだことある?
481名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 20:55:05 ID:uAGo8L7S
マンガSS問わず
482名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 20:57:49 ID:RDV+Ems3
この板のSSくらいかなあ。

何?書いてくれるのか?w>>480
483名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:28:10 ID:uAGo8L7S
いや…
ハズカシながらこのスレのSSを見て
くろぴのにハマってしまった
(*´д`*)
手塚先生ごめんなさい…
484名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:52:50 ID:tTqnDjAF
冬コミで買った本がなかなか良かった
>エロいくろぴの
485名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 02:01:35 ID:ZyoKAN9+
私も冬コミへ行ってきた1人だが、
確かにジャピノ本は結構あったけれど
エロいくろぴの本って皆無じゃなかった?
いわゆる18禁と銘打っている本は
2冊しかゲットできなかったよ(´・ω・`)
これがキリジャなら選り取りみどりなんだろうが…
夏コミまでには18禁ジャピノ本が増えていてほしいなあ
486名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 02:09:41 ID:h+MLaLau
冬コミなんていったことないからわからんけど、
楽しそうだなw
俺も行ってジャピノ本を手に入れたい!
487名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 08:24:10 ID:4Cu/e+cn
キリジャとかいう単語このスレで聞きたくないんだけど…
488名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 12:28:11 ID:ccLYD6ak
ブラックジャックでも801やるやついるんだね。
489名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 12:57:53 ID:WB4muoxP
>>488
むしろ801の方が多いんじゃないかと感じるこのごろ…苦手なので迂濶にサイト回れない。
490名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 14:05:27 ID:MXWWcan1
ノーマルならダサかわコンビが多いな。
801は801板へ行ってほしいな
491名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 18:52:10 ID:CNm3HQuO
エロも801も、どっちもどっちでは。
と、エロ好きの私が言ってみる。
492名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 18:54:16 ID:h+MLaLau
エロノーマルならまだ許せるけど801はなあ。
人それぞれだからねえ。
スレ違いスマソ・・。

今日はひさびさBJアニメだから嬉しい!
493名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:25:08 ID:CNm3HQuO
二次創作という点ではどっちもどっちという意味だよ。
今日のアニメ、見逃しちゃった。良かったみたいだね。
494名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:28:18 ID:fRZim3CZ
さっき「火の鳥・生命編」読んでて、ピノコが大人になったら
BJもこうなるんじゃないかなーとか思った。
とりあえず801は無いなあ。その前にロリ。
更にマザコンが前提。
495名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:32:02 ID:P7jJspvw
火の鳥・生命編て、どうなるの?

BJのキスシーンは自分にとってすごいインパクトだった。
セックスシーン見たかったなー。
496名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:46:22 ID:NgGR0nNq
>>495
ある男が追われて山奥に隠れ住むんだけど、とある女の子も一緒に
つれてきちゃったのね。そんで少女を育てるんだけど、何年か経った
ある日彼女が「外界の誰かに恋をした」と思い込んでしまう。そんで
男は「彼女は子供から女になった」と激嫉妬。自分は少女を愛して
いると気付く・・みたいな。
497名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:01:43 ID:6K+IBtSD
少女っていうか、もろ幼女w
逃亡中の男が、成り行きで4〜5才位であろう女の子を道連れにして
山奥で10数年隠れ住む…という設定が禿萌え。
幼女はおっぱいもたわわな美少女へと成長するんだけど、
これがもー本当に可愛い!一見の価値あり!
男は無垢な色気に眩んで、思わず少女に口付けするんだけど

男「頼む…一度でいいから、俺を好きだと言ってくれ」
少女「とうさん、好きよ」
男「違う!俺は1人の男なんだ、それが分からんのか」
少女「とうさんが一番好き。とうさんの為なら死んだって構わないの」

のくだりは(*´д`*)'`ァ'`ァ もの。
もちろん大塚ボイスと水谷ボイスに脳内変換しております。
ジャピノスキーは絶対見て損はない逸品…って熱く語りすぎてスマン
498名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:11:27 ID:P7jJspvw
いいねえ。ハッピーエンド?…じゃないよねきっと。火の鳥だし。
BJは良いよね、ピノコから毎度好き好き言われてるから。
499名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:24:22 ID:ZKNbq3cZ
>>497
それ、まじイイ!
萌えるよ!
本棚から探してこないとw
500494:2006/01/17(火) 19:21:52 ID:NgGR0nNq
ああ、同志達よw
大興奮の>>497に禿ワロス
501名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 20:22:56 ID:P7jJspvw
>>497
そういえば「一度でいいからピノコを好きだと言って」

ってSLの時言ってたよねピノコ。
502名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 20:34:47 ID:qhAquuMb
>>501
それに答えるBJの台詞が死ぬほどカッコイイんだよね。
自分、初BJが人生という名のSLだよw
その後、ピノコが本当は幼女と知り激しく萌えた!
503名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 21:06:29 ID:ZKNbq3cZ
>>502
初がSLだったのか!
それはすごい!

あのシーンは萌えるな(*´д`*)
さりげなくエスコートしてるし。
504名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:11:27 ID:k9WbinaD
BJとピノコの初エッチのきっかけは

@ピノコが押し倒す
ABJが押し倒す
Bどちらからともなく
やっぱ@だろ
505名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:44:18 ID:xVtW+x9J
いやAも捨て難い。
というか@で始まりつつ、色々あって最終的にはAに移行するというのが
個人的な好みだ。
506名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:50:29 ID:NpecqdcI
>>505
その好み、おれと同じだw
まあおれがBJなら我慢できなくてAになるがなww
507名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:27:20 ID:+Sbgqz3V
BJの童貞喪失もの読みてー。
508名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:58:29 ID:VX74Kf/x
3のどちらからともなく…
っていうのも萌える
509名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:16:56 ID:+Sbgqz3V
BJの童貞喪失もの読みてー。
510名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 21:37:29 ID:k9WbinaD
>>509
相手や状況などを具体的に述べれば
運が良いとエロい人が書いてくれるかもしれん
511名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:40:39 ID:k9WbinaD
最近作品が投下されないなあ
さみしい・・・
512名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 17:47:54 ID:2v/0Xd9C
非常識シリーズ読みたいなーw
513名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:54:28 ID:I/U2fRfu
非常識シリーズを
田中圭一・画で読みたい
514名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 23:41:41 ID:6xM9woe0
>>513
自分は山賢で見たいw
515名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 19:28:12 ID:j94b7A+L
516名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 20:00:34 ID:wHrW3cDq
↑の人でいいから嫉妬BJ書いてくれwなーんてな。
517名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 04:42:47 ID:9Vqw+coA
Dr.B・Jの非常識な愛情・番外編2‐ピノコロストバージン‐T


ようやくギャルの体になったピノコ。
男性患者にモテまくりプロポーズされまくり。
そんな日々が続いたある満月の晩の食卓。
今夜はB・Jが素もぐりでゲットした焼き蟹。

「ねー先生、先週退院した患者さんに、ピノコ実はプロポーズされちゃったのよさ」
「××グループの御曹司か。なんだ、お前断ったことを後悔してるのかいフフフ・・」
「ピノコ断らなかったわのよ」
「そーかそーか・・何!?」
「結婚を前提におつきあいしてみようと思うわのよ」
「なんなんだ急に」
「今までたくさんの人を断ってきたけど、ピノコここらが年貢の納め時だとおもゆの」
「・・・・」
「だって・・先生ちっともピノコに振り向いてくれないんだもん」
「・・・・」
「明日デートなの。ピノコ大人になってから男の人とデートすゆの初めてよのさ」
「・・・・」
「キスまでならされてもいいかな。でも強引に迫られたらそれ以上許しちゃうかも」
「・・・・」
「ごちそうさま、先にお風呂もらうわのね」

ピノコが去ったあと、メキメキと蟹の甲羅を噛み砕く音が鳴り響く台所。

「ふ〜いいお湯だったわのよ・・先生!?どうしたの白衣に着替えちゃって!こんな夜中に急患?」
「診察台に寝なさいピノコ。明日のデートに備えて臨時の検診を行う」
「デ、デートと検診とどんな関係があるのよさ?」
「バイタル及び全身状態をベストに整えてデートに臨む!それが相手への礼儀というもんだ」
「そうなの?(先生、ピノコが他の人とデートしても平気なのよね・・)」
「そうとも。さあパジャマを脱いでここに寝なさい」
「でも、いきなり言われても恥ずかしいわのよ・・もう子供の体じゃないし」
「今更だろう。誰が大人の体にしてやったと思ってる。さあ寝るんだ!早く!!」
「わかったわのよ、なんだか先生・・こあいのよさ・・」

診察台にパンティ一枚で恥ずかしげに横たわり、白桃のような肌を晒すピノコ。
後にこの展開はプレイにおいて外せない屈指のシチュエーションとなるのであった。

「ではまず触診から行う」
「えっ?バイタルが先じゃないの?」
「知ったような口を聞くな!触診すれば皮膚のハリで全身状態が一発丸わかりなのだ!」
「そうなの?」
「そうとも!始めるぞ」


つづく
518名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 05:09:54 ID:9Vqw+coA
Dr.B・Jの非常識な愛情・番外編2‐ピノコロストバージン‐U


「・・・・せ、先生?さっきからずっと・・ピノコの胸ばかり触って」
「俺のやり方に口を出すな!」
「だって・・だってそんなに優しく触られちゃうとピノコ・・あんっ」
「ム!乳房のハリと乳首の固さが尋常ではないな!どれひとつ舐めてみるか」
「な、なんで舐める必要があるの?そんなことされたらピノコピノコっ・・ふあぁんっ!」
「ホエホハイハハイフヒホハフハホヒフンハ(俺のやり方に口を出すなというんだ)ッ!」
「ああっああっああぁんっ!・・先生っ!?なんでいきなり白衣を脱いで裸になゆのっ!?」
「全身を使った方が遥かに効率よく触診できるのだ」
「そ、そうなのっ?・・ひあぁんっ!み、耳たぶを甘噛みするのも触診のうちなのっ?」
「そうとも!お前のパンティをずり下げ尻をいやらしくもみしだくのも触診のうちだっ!」
「あはあぁんっ!せっ先生っ!これって、これってまるで」
「唇を合わせ舌を絡ませ互いに吸い合うのもモチロン触診のうちだっ!」
「まるでセッ・・ホンハフホイホフヒンハヒヘヘ(こんなすごい触診はじめて)」
「・・この股間のヌれ具合いはなんだっ!?明らかに尋常ではない!どれ指で触診してみよう」
「いっいやっ!そこはだめえっ!ひ・・いたっ・・あぁっああぁーっ!!」
「イカンどんどん溢れてくる!状態急変、治療が必要だ!注射を打つぞ!」
「んっうぅっあぁっくぅんっ!先生の変幻自在な指の動きも触診のうちなのよのねっ!!」
「今から注射器をセットするのでは間に合わん!俺の自前の注射器を使う!」
「あぁっあぁんっあふぅんっせんせっ、ピノコなんかヘンッ!熱いよのさあぁッ!」
「すぐ治してやるぞ!注射はかなり痛いがガマンするのだ!」
「うんっ!がまんすゆっ!(すごくベタな展開だけど)ピノコうれしいっ!」
「では治療を行うぞっ!」
「んうっ・・あっ・・ひうぅっ・・ぅあっ!ああッ!!ああぁ―――ッ!!!」
「体温上昇心悸亢進呼吸促迫!こんなバイタルでは明日のデートは中止だ!諦めろッ!」
「うんっ!あっあっああっこっこのお注射の痛みッ!!ピノコ一生忘れないわぁっ!!!」
「これからも男とのデートの前には臨時の検診を行う!何が何でも絶対だッ!!わかったなッ!!!」
「うっうんっ!あっあっあぁっああぁッあああぁんッ!!お注射きくうぅ〜ッ!!!」


ツンデレの元祖Dr.B・J。
おしまい。
519名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 10:05:06 ID:oKqnXxru
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!!

GJ!!!相変わらず非常識だなBJw
520名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 11:23:49 ID:mAzlVv9x
もぉおGJだぁぁ!!
ほんと笑えるんだが!
521名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 11:35:38 ID:sVLRjuxp
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

GJすぎwww
非常識だがイイ!
522名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 12:13:24 ID:RjWFCJrP
>>517-518
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
GJ!!!!
523名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 14:48:50 ID:fTj1QhRN
うおおおおおっ!!
GJ!GJ!
神だ、あんた!
524名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 18:25:26 ID:Yxn437vK
GJすぎだ!

笑えるんだが泣けた…
525名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 20:22:42 ID:IChp/AcB
GJGJ!
腹が、腹がイテェ…
526名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 22:39:00 ID:5a6+Ajfr
GJ!!
おもしろいしピノコかわいくて最高だ!
527名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:34:20 ID:g+w01re3
話のテーマとは関係ないんだが
いきなり最初の↓

>今夜はB・Jが素もぐりでゲットした焼き蟹。

でわき腹がえぐれるほど笑ったw
でも読み進むうち、嫉妬BJはピノコが大人になるまでちゃんと待った上で
やっと2人は結ばれたんだなーと思ったら、ちょっぴり感動しちまった
528名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:11:04 ID:6mzC7edG
「これからも男とのデートの前には臨時の検診を行う!」

ってことは嫉妬BJ的には、ピノコにはどんどん男とデートして貰った方が
触診の機会が増えてよいのでは…
でもその度に嫉妬に悶えなきゃならんし、ジレンマよなw
529名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:13:45 ID:OgNJwElV
ピノコは男とデートして、やっちゃうんだろうか。
それとも触診されてから断りの電話を入れるんだろうかw
530名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:18:17 ID:MMe8xDYb
臨時の検診=いちゃもんつけてデート阻止
ww
531名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 01:13:22 ID:BceZIIHV
GJ!GJ!GJ!
最高だあんた
532名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 09:55:21 ID:y5wHm2O4
非常識シリーズは最高なんだが、おまいらのその態度じゃ他の職人さんが来なくなる罠
533名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 11:36:25 ID:Lnvv7WzV
>>532
意味わからん。
面白いものを絶賛していけないって意味?
他の人の時だって絶賛の嵐だと思うんだけど…。
534名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 13:21:41 ID:y5wHm2O4
>>533
一人だけをマンセーしてる空気のなかじゃ職人さんだって投下したくてもできないってことだ。
非常識シリーズは確かに面白いが他にも良い作品はある。作品が減ってる現状を良く考えてみようぜ。
535名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 13:25:29 ID:74D+9epG
他の職人さんのときもマンセーしてるぞ!俺は。
贔屓はしてないぞ。
536名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 13:54:24 ID:kF7IahKB
>>532
考えすぎだと思う。
他の人が投下して、更にいい作品なら、その都度皆ちゃんと評価してるもん。レス確認してみ。
537名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 13:57:01 ID:BceZIIHV
>>534
そんなつもりは全くないが。
ただいい作品が落とされたらGJつけているだけ。
信者のように非常識シリーズだけを待って貼り付いているわけではない。
538名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 18:53:34 ID:6mzC7edG
>>534 は、それこそ投下を躊躇っている作家さんなのかな?
と好意的に解釈してみる。
もしそうだったら、ぜひ投下して欲しいな。少なくとも私は読みたいよ。
作品に飢えているのはココにいる皆、一緒だと思うぞ。
539名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 18:55:52 ID:6mzC7edG
ちなみに私は謎の作者さんや熊猫さん等の作品を読んで
自分も手塚エロパロ書きたい!と発奮した1人w
BJ×ロミとか鬼畜なのを思い付いてしまったよ…'`,、('∀`) '`,、
540名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 20:10:04 ID:BceZIIHV
>>539
熊猫さんもいいよな。

大人×少女の組み合わせ大好物なんで
完成した曉には投下キボンヌ。

541名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 20:53:35 ID:OgNJwElV
>>539
ロミキタ━━(゚∀゚)━━ヨ
なんか萌える組み合わせだな。
542名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:41:52 ID:VH2e/a9m
つい最近ここ見はじめるようになったんだが…
クオリティタカス。

少し前の書き込みで火の鳥生命編の青居×ジュネ、読んだらはまってしまった…。
おかげで書いてみたくなったw
543名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:09:37 ID:6xKOuVbQ
青居が「へーんだ。どうせ若い男と会ってるんだろう!」と
みっともない嫉妬心をジュネにぶつけてる場面を見て、
嫉妬BJもこんな感じなんだろうなとイメージが被ってしまった。

というわけで、嫉妬BJがもし漫画化される時があればw
田中圭一でもヤマケンでもなく、私は真っ当な手塚治虫絵を希望する。
確かに田中圭一は手塚絵を見事にコピってるとは思うけれど、
ちょっとドロくさいんだよなあ。
544名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:36:52 ID:pKZngL2g
>>543
もし、御大が存命であったなら、今の続編ブームwに対抗して
BJとピノコのその後描いてた気がすんだよね。
そんでもって、やっちゃってる描写とか描いていた気がするんだよね。
こう思うのって自分だけ?
545名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 02:13:34 ID:wWZ42cbs
>>544描いたような気もするし、描かなかったような気もする。
いやでもエロス大好き手塚さんだから、やっぱり描いたかな?
でも原作はあの二人の関係だから良かったんだと思う。
おかげで妄想し放題w
546名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 15:08:45 ID:BhsuxT44
>>544
「先生・・・昨晩は・・・その・・・・嬉しかったよのさ///」
「・・・///」

手塚さんならうまくその後を描くだろうなあ。
見たかった・・。
でも今のままでも妄想できるからいいけどw
547名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 17:21:14 ID:/ggZ68ar
>>544
自分は描かなかったと思うなぁ。
いくらエロスな御大でもBJはあえてセックスシーンを入れない事で
読み手にしたのかな?しなかったのかな?って
考えさせるエロさを出してる感じがしたから。
後書きにも書いてあったけど、キャラがすでに良い意味でフェロモンとか妖しさを出してて
直接的に描写されなきゃ恋愛やセックスに進めないキャラがいないから
あえてそれを描かない事によってエロさが増大していると思う。
548名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 18:45:36 ID:wWZ42cbs
すべては漫画神のみぞ知るということで。
549名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 05:02:53 ID:/Xjgerpd
ギャー!読みたいと書いたらいつのまにか神キテター!!
遅ればせながら、ありがとう非常識な作者様w
てかここのBJとか生命編って光源氏入ってるよーな。

今更ながらPS版どろろ買おうかなあ。
というわけで百鬼丸×どろろきぼんぬ。
550名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:40:54 ID:Voy8weiE
色んな作品読みたいなあ(*´∀`*)
551熊猫:2006/01/25(水) 23:20:21 ID:8kEtSYt3
>>549
PS2どろろは身内がクリアしてすぐ売られちゃって悲しかった思い出があります。
ゲームプレイしながら百鬼×どろ妄想を良くしたなぁ…

原作でどろろの大人ver.が見たかった…
552名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 21:09:31 ID:Lqc0A2Tr
着物エロ萌えますな!
話、微妙にスレちがいだけど百鬼丸の輪廻転生が間黒男ってホント?
553熊猫:2006/01/26(木) 23:32:44 ID:IKQO431k
>>552
どろろ→ピノコの基礎
百鬼丸→間黒男の基礎
って話はいろんなとこで見ますね…
後は百鬼丸を体の部位集めて話を完結させてあげられなかったから、同じように体の部位の足りないピノコを作って人間体にしたとか…って話も聞いたことある。
本当かどうかは作者のみぞ知るってことなんでしょうが、なんだか手塚先生のキャラへの愛を感じますね。
554名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:53:18 ID:mdsbthhm
へえー、初めて知った。
555名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 12:48:11 ID:/BAYTtEy
>>553
へぇー知らんかった。
556名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:18:25 ID:5Ka7Dwic
このスレなかなかいいね
557名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 01:27:06 ID:1aNHCulw
ピノコを大切にしてくれる誠実な男が現れたら、
ピノコを愛していながらも、その男に託しそうな先生。

そんで挙式当日、式に出席せず、ひとりぼっちのキッチンで
半ベソかいて蟹の甲羅をメキメキやる先生。
やがて机をたたき、おかあさん!僕に勇気を!とか言って
海に飛び込み会場までスピード泳法。

ピノコはピノコで海の見える教会での式の真っ最中に突然、
ピノコ還る!
と叫んで海に飛び込みピノコかき。

やがて二人は海のど真ん中で抱き合い
二人で遠くに逃げゆのよね先生!とうれし泣きのピノコ。
ピノコをしっかと抱きしめながらも
結納金倍返しや慰謝料を計算すると足がつりそうになる貧乏性の先生。

そんな二人に海底から忍び寄る超・巨大蟹の影が!!

つづきません。
558名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 01:32:26 ID:FakN1Coz
つづかないのかw
559名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 01:46:51 ID:5QyuEa4q
おもしろいよ!
GJ!
560 ◆V4cOTdkcag :2006/01/30(月) 02:22:08 ID:1aNHCulw
Dr.B・Jの非常識な愛情‐おまけ‐なんという蟹!

>>557


「Dr.B・Jの非常識な愛情」は1〜6、番外編その1その2、
そしてこのおまけでとりあえず終了です。
読んでいただき本当にありがとうございました。
561 ◆V4cOTdkcag :2006/01/30(月) 02:44:43 ID:1aNHCulw
>>560のおまけのサブタイトル、これよりも
「復しゅうこそわが命」が良かったとくやまれます。
最後に、手塚先生ごめんなさい。
そして数々の素晴らしい作品をありがとう。
562 ◆V4cOTdkcag :2006/01/30(月) 02:59:35 ID:1aNHCulw
尚、「Dr.B・Jの非常識な愛情」を書くにあたって、
このスレ及び他スレのレスをちょこちょこと参考にさせていただきました。
感謝感激雨アラレでした。
563名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 03:25:50 ID:1aNHCulw
しめくくりなのでトリップつけてみましたが、
テキトーな8桁だしめんどくさいしやっぱいらん。

今日は放送日。
批判が多いけど、なんだかんだでないよりはうれしい自分。
564名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 03:52:38 ID:GLfcMfR6
〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 「Dr.B・Jの非常識な愛情」シリーズが
       `ヽ_つ ⊂ノ    終わっちゃうなんてヤダヤダ
                ジタバタ

         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < 嫉妬BJの予想を遥かに越えた暴走ぶりや
        ⊂   (    ピノコのエロティックな可愛らしさが見れなくなるのヤダヤダ
          ヽ∩ つ  ジタバタ


     ⊂⌒(  _, ,_)  < でも…………謎の作者さん……………
       `ヽ_つ ⊂ノ     今までありがとう……………………
             グスン
565名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 03:57:23 ID:GLfcMfR6
せっかくのBJ放送日だというのに、めっちゃ落ち込んでるよ自分…
原作はとうに終了してるし、アニメはまだまだ続くというのに…
何だか涙が止まらないよ…どうしてだろ……(´;ω;`)ブワワ
566名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 04:33:48 ID:Hfcf3o29
なんでやめちゃうの…なんで
567名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:30:08 ID:tU4HCxRc
謎の作者さん・・今までありがとう・・・。
568名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 23:05:52 ID:uTcv/Lb5
気が向いたら、また書いてくださいね・・・……(´;ω;`)ウッ
569名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 17:50:35 ID:hDpd+k/p
さみしいよー。
570名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 22:14:43 ID:EmxDIzW5
ピノコ絵板に神が…神が光臨しなすった…(;´Д`)ハァハァハァハァ
ttp://pinoko.sumomo.ne.jp/bj/
571名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:10:48 ID:zjDXSPqU
入ってるよ入ってるよ〜〜
萌えすぎて死ぬ…
572名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 23:23:32 ID:TcbkldYC
萌える(・∀・)モエッ
573名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:08:14 ID:IhVjZLp4
今週は嫉妬BJ×ピノコがここを去り(でもまた会えると信じてるよ…)
アニメでは801色が強かっただけに(801板の手塚スレが活発化してたし)
なんか物凄く寂しかったけど、絵板の神降臨のおかげで
そんな寂しさが一気に吹き飛んだ!!!
ピノコ、幼いのになんでそんなに色っぽいのだ…(*´д`*)'`ァ'`ァ
574名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:14:48 ID:0IkwVgjC
>>573
アニメ、BJピノコ色も強くなかったか?

ピノコは幼さの中に色っぽさがあるのだ!
575名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:23:09 ID:IhVjZLp4
>>574
BJ×ピノコ描写もあったけど、なんか親子的に見えたんだよなあ
でもBJの「ピノコ、待たせたな」には萌えたぜ
来週のピノコ受験話には期待してるしな
当然「キチュしてあげゆ」はあるんだよな?マコちゃんよぅ
576名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 01:17:58 ID:sbAG7Lzf
絵板に再び神降臨!
挿入は(*´д`*)'`ァ'`ァ もんだが、キスも切なくていい…
むしろこっちの方が萌えるかも
さあ、みんなコメントを送るんだ!
577名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 10:23:56 ID:7Nt1VU/7
絵板もりあがってるなー
578名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 07:04:24 ID:93Twx7kG
579名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 08:18:55 ID:OHGnB2d3
ちゅ
580名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 18:39:00 ID:Y8VvNNFh
保守
581名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:36:07 ID:Vl2je54d
今回のアニメBJ熱でほっぺが染まり、喘いでいたピノコたんに(*´д`*)ハァハァ
582名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:38:25 ID:HKj+twbd
今日のBJはかなり萌えた…
にやけが止まらなかったorz
583名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:48:25 ID:g0dDdFTd
制服ピノコ激しく萌え
584名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 00:35:50 ID:ZtGU8+MP
月1回行われるピノ高校があった夜は、
女子高生イメクラプレイが必ず間家で行われるに違いない
BJは必ず付き添って、コーヒーを飲むフリしつつ授業の様子をしっかり頭に叩き込む
んで夜になればピノコに制服を着せて、授業風景を脳内補完しつつ…(*´д`*)'`ァ'`ァ
だ、誰かそんなエロ話を書いてくれいっ
585名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 07:57:39 ID:fLIUatW/
やっぱどろろは難しいのかな…
586名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 15:25:14 ID:PUt3/Bou
>>584
(*´Д`)ハァハァハァ
587名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 21:57:06 ID:lXon6xtp
原作のピノコはワガママでもいじらしいから
ナデナデして慈しみたいけど
アニメのピノコはジコチュ−的ワガママなので
性的虐待したくなる。「ちぇんちぇ〜たちゅけて〜」
とか水谷声で言ってもやめてやらない。
むちゃくちゃいじめて泣かしたい!
588名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 23:47:45 ID:H9Dm1yqi
命日になんて事ぬかすんだおまえは
589名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 03:38:23 ID:yjg9gpaZ
そうか・・切ないなー
590名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 04:53:37 ID:lNa4J++V

昨日初めてここ見付けましたー。 オモシロイ、+マジ萌えた。
一つ質問いいかな 以前のリクで、「幼児ピノコ×BJ」というのがあったような。
本番無しで、生ヌルイのでよかったら、挑戦してみようかと。
ここレベル高そうなので、少しビビってしまうんだが。
ただ、もう書き始めてる方いたら、遠慮無く教えておくれ
591名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 06:45:48 ID:p4nVY5qk
>>590
是非お願いします!
今まですっかり寂れていた…というか職人様が誰も来ない状態なんで
592名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 13:35:40 ID:dKDINuh6
>>590
あ、お願いします!
593590:2006/02/13(月) 02:21:53 ID:W0qPds9r
レスありがとう、実際本番無しってダメかなと躊躇ったんだわ うん
本番は…「土砂降り」の清水女医で書いてみたい、そのうち
そうそう スレによって流儀もエロエロ じゃなくて色々あるようだね
ここでは、書き手はコテハンを名乗った方が良い?
質問ばかりで面目ない、前スレも読めないので よろしく指導頼んますね

じゃ、導入だけちょっと書いてみたので…

スペックはBJ×幼女ピノコ
*本番無し、語り長いんでつまらんかも
 たぶんBJの一人称で続くかと で、かなりマジ語りです
594オペの後・1:2006/02/13(月) 02:24:18 ID:W0qPds9r

今日の手術がようやく終わった。 
大して難しいものでは無いのだが、患部が散らばり、患者が高齢で気遣う事が多く、時間が掛かった。
深呼吸をして背を伸ばすと、いつものようにピノコが笑いかける。
「先生、お疲れ様!」
「お前もよくやってくれた、助かったぞ」
「うふふ、お腹減っちゃったわのよ」
「暖かいココアでも飲むか?」
「ううん、苦ーいコーヒーがいいの」

おやおや、また大人ぶろうとしてるんだな。
ついクスッと笑ってしまったのを、見咎められた。
「お砂糖もミルクも入れちゃ嫌よ、先生とおんなじのがいいのよさ!」
つんと口を尖らせて私を睨む。
その仕草の,何処を大人扱いすればいいんだい?
はいはい、と返事をして私はカップを用意する。 …と、コーヒーが見当たらない事に気付いた。
「ピノコ、豆は他所にしまってあるのかい」

振り向いた時、私の眼に映ったのは… ピノコが床に倒れている姿だった。
「ピノコ!?」
595オペの後・2:2006/02/13(月) 02:27:24 ID:W0qPds9r
「気が付いたか?」
診察台の上で、静かに眼を開いたピノコに、そっと声を掛ける。
「あ、先生……」
「すまなかった、このところ厄介な手術が続いていたものな。
 助手のお前も、相当疲れているだろうに、気付いてやれなかったとは…
 身内にこんなに無理させて、医者失格だよ…私は」
「大丈夫なのよさ、こんなの平気」
「いや、微熱がある… とにかく今夜はゆっくり休みなさい」
診察台からふらついて降りるピノコを、私は抱え上げて寝室まで運んだ。

ベッドに寝かせてやると、キュウウ、と小さく音がした。
「やだ、お腹空いてたから…」
「そうだな、スープなら入るだろう。 待っておいで」

ピノコがいつも用意しているお陰で、裏漉ししたジャガイモのスープもすぐに作れる。
「先生、お塩が足りないみたいわのよ」
「参ったな、いつもの台詞をお前から聞かされるなんて」
屈託無く笑う顔は、普段と一緒だ。 安堵して、私はベッドから離れようとした。
すると、その小さな手で、ピノコが私の指先を掴んだ。
「あのね、もう少し、ここにいてほちいの…」
急に不安そうになった顔で、じっとこちらを見詰める。

「どうした、まだ他に具合が悪いのか?」
「ううん、違うのよさ、でも、でもね」
熱のせいで火照った掌が、更に私を強く握り締める。
596名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 02:28:59 ID:W0qPds9r
こんな感じで、とてつもなくヌルくいきます
物足りなかったらスマン・・・
597名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 02:51:16 ID:W0qPds9r
ごめん 今上の方のログ見て知った
「土砂降り」って、もう放映されたんだ。 
アニメ、たまにしかチェックしないもんだから・・・ そっか、残念
598名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 03:10:02 ID:06Pp3+ui
BJが紳士な感じでイイヨイイヨ〜
599名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 15:51:11 ID:W0qPds9r
595の続きです 細切れゴメン 次回で完結予定
ちょっと間が空くと思うので 
他の書き手さんもどうぞ投下よろすく ってかカモーンって感じで
600オペの後・3:2006/02/13(月) 15:52:49 ID:W0qPds9r

「ピノコ、普通の身体じゃないのよね、先生」
「…そう、無理がきかない。 でも気を付けていればいいんだ」
「ずっと色んなこと諦めて、大きくもなえないのよね…」
 寂しそうなその表情が、私の胸を突く。

「ね、先生? 約束してくれたわのよね、いつかピノコを大人にしてくれゆって」
「ああ、でもこうも言ったはずだ、すぐにまた元に戻る事になる」
「本当だったや、彼氏がいたり、結婚してもおかしくない年齢なんれしょ」
 答えに詰まった。
「奥たんになゆなや先生しか嫌だけど、レンアイとかって憧れゆわ」
 無邪気な願いを、ただ聞き流すふりをする。

「そえが無理なら、世界一の美人にして欲しいのよさ…」
 …世界一の美人。
それを聞いて私が思い出すのは、ただ一人。 あの優しかった母の面影。
ピノコに、その顔を再現する事など、出来るわけがない。
だが、駄目だとも言えず、つい眼を逸らした私を誤解したのか、ピノコは急に泣き出した。
601オペの後・4:2006/02/13(月) 15:54:26 ID:W0qPds9r

「先生、この頃全然ピノコのお願い聞いてくれない、きやいよ、大嫌い!」
「分かったよ、良い子にしていたらな、いつかきっと…」
「ピノコ、いっつも良い子よ、ずっと良い子にしてゆわのよ!!」
 どきりとした。 そうだ、その通りだ。
「先生がいない間のお留守番だって、寂しくっても我慢してゆわ、
 他のお約束も、ちゃんと守ってるんだかやね、頑張ってるんだかやね!」

ピノコが正しい。 いい加減な言葉で誤魔化してきたのは、私だ。
この家の家事全般、患者の世話、治療や手術の助手。
並の大人にも難しい事をこなしてきたピノコに、私が反論する権利は無い。

「そうだな、でも私もお前を大事に思っているんだ、そうは見えないだろうけど」
 これは真実だ。
お前に危険が迫れば、この命と引換にしても守りたい。
誰よりも身近な私の理解者、大切な存在。
とても言葉で表せるもんじゃない。 代わりに、その躰をぎゅっと抱き締めた。
602オペの後・5:2006/02/13(月) 15:56:13 ID:W0qPds9r

すっぽりと腕の中に収まりながら、私の胸に頬擦りをしている。
「それなやね、先生。 ピノコにキチュしてくれゆわのね?」
額にキスを一つ落とすと、いかにも不服そうにピノコが見上げる。
「そういうんじゃなくて、テエビとか映画で…大人が、してゆようなキチュよ」
大人がしてるような。 それを私に望むのか、お前は。
もう誤魔化せない。 両手で顔をそっと挟んで、柔らかく唇に割りいる。

まだほんの小さな唇、中に入り込むのも一苦労だが、「お願い」を聞かずに納得しそうもない。
小粒な歯が、かちんと当たる。 舌でぐいと押し開くと、ピノコの躰が固くなったのを感じる。
「…これでいいか?」
絡めた唇を離し、その耳元に囁くと、予想外に甘い吐息が私の顔をかすめた。
不覚にも、妙に頭が痺れていくのが自分でも分かった。

「ううん、まだ足りないわのよ…」
蕩けた様な瞳で私を見上げ、息が少し早くなったピノコの表情は、妙齢の女そのもの。
さっき強張っていた躰は、もう力が抜け、私に凭れ掛かるようにしている。
誘われるように私は手を伸ばし、指を髪に差し入れ、反対の手で首筋を愛撫しながら、またキスをした。
薄く眼を開けると、うっとりとした様子のピノコの顔が、ぼんやり見える。
この状態を味わっているのは、…どうやら私も一緒らしい。
603名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 15:59:38 ID:W0qPds9r
まだ続きます エロくなくて面目ない
604名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 16:45:30 ID:rlNGCEAq
(*´д`)ハァハァ
605名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 18:12:12 ID:k2X3WKEo
いい感じです、頑張ってください(*´Д`)
606名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 01:30:06 ID:kTGoTDaM
603なんですが
雑談まで止まってる? なんか責任感じるな
あーやっぱり出直してくるね 一旦退場しまつ
皆さん、元通り気軽にしゃべっておくれ
607名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 01:53:27 ID:SeNsyqfa
考えすぎじゃ?まだ1日もたってないんだし。
608名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 05:45:10 ID:nsQx40QO
>>606
それはひどい
最後まで投下してください
609名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 11:49:43 ID:uEJN0hPL
そんな殺生な(´・ω・`)
最後までおながいです。
610名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:28:40 ID:ELGKEdns
つーかもともと雑談するスレではない。
作品が投下されるまで保守も兼ねて雑談してるだけだ。
611606:2006/02/14(火) 23:05:11 ID:kTGoTDaM
なるほど ガテンしました 
放映日なのに静かだったんで これはヤバイんかなと思った
終わりまで仕上がったら投下しますわ 
ただ 他ネタと平行して書いてるんで遅くなる悪寒 
他の書き手さんもばんばんカモーンです 
612名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 05:46:39 ID:1nujCQs7
>>611
ありがとう!
wktk
613606:2006/02/16(木) 03:32:53 ID:K2akTVVq
こっちの方が進みが早いので先に投下させて下さい
ブラック・クイーン(桑田このみ)とBJ (キャラ続きスマソ)
BJは原作に倣い気障っぷりモード強め エロは短め
無意味に長いので時間のある方どうぞ 保守ついでに細切れでいきます
614ジャック×クイーン・1:2006/02/16(木) 03:35:28 ID:K2akTVVq

助手も無しで厄介な手術を終え、ある病院を後にしたBJが封筒を二つに裂いた時、
 後ろから駆け寄る女の姿があった。
紙切れを握り潰した彼は、息を切らせ感謝の言葉を続ける女の顔を、複雑な表情で見る。
その相手は、「お礼がしたい」と、食事の約束を勝手に取り決めた。
けれど、約束の日時に指定のレストランで、待たされたのはBJのほうだった。
急患が入って、と詫びる女を責めもせず、さっさと注文して、二人は遅い夕食を共にした。

飲み直しに入ったバーで、女は不思議に感じていた事をBJに尋ねた。
「先生、あの日何故あたしを訪ねていらしたの?」
「それを話すには、ここでは無理ですな」 手にしたグラスから視線を女に向け、低い声でそう言う。
「え?」 二人きりで、ホテルの客室に入るという意味に、身を固くする。
「聞きたければ、上の部屋でゆっくりお答えします、 もう帰るつもりでしたが」

冷静過ぎる程のBJの言葉に促され、いつの間にか二人は個室で向かい合っていた。
「これを贈ろうかと」
リボンを掛けた小箱の中からは、大粒のブラウンダイヤをあしらったネックレス。
「まあ、……」 …これを持って、あたしの勤める病院まで?…
「着けて下さい、お手伝いしましょう」
鏡の前に女を誘い、ワンピースの上に一結びされたスカーフを取り去った。
開いた襟元に顔を寄せると、来る前に重ねて付けたと分かる香水が鼻を擽る。

「よくお似合いだ」
冷たい鎖と微かに触れた指先が、女の肌をぞくりとさせた。
「頂く理由がありませんわ」
振り向いた女の頬にBJの唇が触れた。 ぴくりと避ける躰を、すかさず受け止める腕。
「私は、自分に似たタイプの人間が好きでね」
後ろから抱き竦めながら、掌で躰の稜線をゆっくりなぞり上げる。
「随分長く待たされたんです、キスだけでは許しませんよ」
615ジャック×クイーン・2:2006/02/16(木) 03:37:47 ID:K2akTVVq

「それは、でも急患なら仕方ないと言ってくれたじゃ……」
「ふっ、あんた、世間話するために来たってのかい?」
態度を一変させた彼の眼が鏡の中で冷たく光り、口元が歪む。
「下のバーで “別れるのが寂しいわ”、って顔してたのは誰だっけ」
いつか、酔っ払っていきなりからんだ時にも平然としていた彼が、凄む様な声を出す。
「あの男で、満足してるのか?」

「な、何のこと…、」 気持ちが動転して、上手く話せない。
「つまらん男なんざ面白くないだろう、女王様」 プラチナの鎖を後ろに強く引き、喉に食い込ませる。
肌の薄い場所を手荒に擦られ、痛みと怒りが同時に生まれる。
「ぐっ!…、つまらないのはどっちよ、卑怯だわ!」
「は、卑怯ときなすった。 子供じゃあるまいし、早く脱いだらどうだ」
嗤いを堪えながら、背中のファスナーをついっと開いていく。
女の細い喉を、片手で極めて軽く掴み、服の隙間から冷たい指先を滑り込ませた。

息が、息が苦しい。 首を締められているからではなく、戦慄が身を竦ませる。
「破かれたくないなら、後は自分で脱ぐんだな」
はだけた服が床に落ち、女は下着姿になった。
首から手を離すと、BJも自分の上着をばさりと椅子に放り投げる。
重苦しさを感じる程の威圧的な眼が、指示に従えと命令する。

唇を震わせながら女が下着を取り始めると、BJの眼が楽しげに細められた。

616名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 03:39:39 ID:K2akTVVq

最後は、来週の放映後と前のどっちが良いんかな
あと、BJと幼女ピノコは やはり封印or保留したくなった
617名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 03:41:29 ID:QwVZAfdl
ワクテカ!!

BJと幼女ピノコ封印するのか?
どっちかっていうとこちらを待ってる人が多いかもよ。
618名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 10:50:01 ID:K2akTVVq

そーなの? 過去ログ倉庫に まさに神作品いっぱいあることに気付いた
ネタやシチュかぶりになるから 作家さんに悪い+あれ以上の書けない ということで
でも ここは長く保守したいね 
いきなりだが もう終わってるけどバレンタイン前日話を
 
くろぴの・ネタ  (ピノコの年齢設定は適当)
619名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 10:51:13 ID:K2akTVVq

往診で遅くなったその日、帰宅するとキッチンから甘い香りが漂ってきた。 
「ピノコ? まだ起きてたのか」
声を掛けると、涙声の返事が返ってくる。
「お、おかえんなちゃい、…先生」
「どうした、なんだこりゃあ?」
見ると、テーブルの上にもシンクの辺りにも、黒い固まりだの滴りだのがこびり付いている。

「ふぇえ……、らって、明日はバエンタインなのよさぁ」
あぁ、私にチョコを作ってくれようとしたのか。
配合を間違って(いや勝手に変えたのかも)、おかしなことになったらしい。 しかし、この有様ときたら…
「ああーん、ちぇんちぇい! ピノコ悲しい、おいちいの作ってあげたかったんらよぉ」
チョコまみれの手で顔を覆う。 
瞼にも頬にも、ぺたぺたと黒い跡がスタンプを押したように散る。

「分かってる、気持ちだけで充分だよ」
BJはピノコの前に座り、その肩に手を掛けると顔を近付けた。
「顔がパンダみたいになってるぞ、おまえ」
「え、いやぁだ…」 半ベソをかいて、また手を目元に持っていく。
「手からきれいにしないとな」
小さな手を取り、ゆっくりと舌で舐め取ってやる。
「…ちょっと変わった味がするな、ここもか?」
頬や瞼に付いたチョコも、丁寧に舐め上げる。

「ちぇんちぇ、…」 染みが取れた頬をほんのり染め、ぽわんとした目でこちらを見る。
小鍋に残った濃茶色の半固体を指ですくい、味見をする。 …確かに、なんだか違う味だ。
「失敗しちゃったわのよ…」
「大丈夫、不味くはないよ、ほら」 
もう一度指ですくい取り、ピノコの口元に近づけると、小さな唇が開きとろりとしたものを受け止めた。
指が中に吸い込まれ、可愛い舌が柔らかに蠢く。
「一番美味しくなる食べ方をしよう」
口の周りを汚したチョコを舐め取り、そのまま蕾のような唇を味わった。
620名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 12:46:37 ID:UE+yqJ3E
BJ×ピノコは、過去の作家さん達のものではない。
過去に神作品が多いのは、それだけBJ×ピノコを望む読み手が多いからだ(私も含め)
だからネタやシチュかぶり、などと気にする必要はない。
てか、二次創作でそんな事気にしてたら作品書けんよ…;

だから、がんばって!
621名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 14:12:08 ID:yUTxIVge
>>619
(*´Д`)ハァハァハァハァハァ
622名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 14:21:50 ID:QwVZAfdl
>>619
すっごく萌える!!
623名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 16:16:19 ID:lI8hJnLX
MOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
624名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 16:35:44 ID:TQEV5pz3
ジャック×このみの続き早くう。
625618:2006/02/16(木) 23:20:56 ID:K2akTVVq
 レスありがとう 了解です 原作読み返してガンガリます
くろぴのはもうちょい時間掛かるかな

 では ×クイーン 続き行きます 2レスだけ
626ジャック×クイーン・3:2006/02/16(木) 23:22:02 ID:K2akTVVq

「ほう、さすが上等なもんだ」
女は背を向けて、薄手の小さな下着を最後に一枚だけ残し、胸を両手で押さえて立っていた。
滑らかな背中、俯けた白い首筋、腰から脚への理想的な曲線。
ゆったりとBJは腰掛けたままで、からかうように声を掛けた。
「まだ一枚あるぞ、俺に取って欲しいってことかい」

「お願い、許して、こんなのは…」
「どうせ暫く、あの男とは寝られやしないぞ」
襟からするりとボウタイを抜くと、それで後ろ手にぐいと縛り上げる。
胸を突き出すような格好にされ、恐怖と屈辱で女の目に涙が滲む。
「嫌、やめて! …助けて、誰か、あぁ、ロック!」

「ああ、いいねぇ あんたがあの時泣いてた顔、思い出すよ」
 あの時? …ロックの足の切断を迫られ、困り果てて相談した、あの時のこと?
 なんて卑劣な、あたしが一体どんなに辛い思いだったか…
「見損なったわ、恩人だと思っていたのに!…、」
「そんなうるさい口は、塞ぐとしよう」
スカーフを拾い上げ、女の背をとんと押すと、そのまま前に倒した。
627ジャック×クイーン・4:2006/02/16(木) 23:23:28 ID:K2akTVVq

「やめっ、……!」
口が開いた瞬間、シュッと音を立てて薄衣が歯の合間に食い込む。
「ふぅぅ、んん、んーっ!」
強く頭を振ると、高く纏め上げた髪がばらけ、緩やかな巻き毛がふんわりと肩を覆った。
目尻のキュッと上がった顔が、絶望の表情に変わる。

その髪を一房手に取り、BJはうやうやしく唇を寄せた。
頬に乱れ掛かった髪を片手で掻き上げると、怒りと羞恥で紅く染まった耳朶がのぞく。
「手荒にしようってんじゃないんだ、女王様 …いや、桑田このみさん?」

宥めすかすように優しく囁きながら、そっと耳朶を舐め、唇で挟む。
「んんぅ!、…ふっ、っぅん…」
拒絶の声が鼻を通り、甘い呻き声になって、艶めかしく部屋に響く。
「手入れの良い肌だ、これもみんな奴の為か」
冷たいままの指先が、背中をゆっくりなぞった後、下着の端にたどり着いた。
628名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:46:36 ID:7iOLaeqQ
いやーこんな高揚感は久しぶりです。
このあと、どう「終電者」に続く展開になるのか楽しみ。
629名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:15:36 ID:ggXd+62e
630名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 02:18:19 ID:ggXd+62e
ああごめん、ミスった・・・
631名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 10:47:07 ID:8gsfWyw3
いつも小説書いてくれるありがとう〜
楽しみにしてます

最近やっと読んだが山賢の描いたブラックジャックはエロ凄いな
ユリの裸に気を取られて本編に集中できんかった。
原作ではパンツ履いてたのにそれも無くなってるわ乳首モロ出しだわ・・
何がしたいんだ山賢・・・いやありがとう山賢・・・
BJ先生のあの悪人面は普通に狂ってるよ。素敵だけどな
632名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 00:45:50 ID:ZdIP4xcd

×クィーン、先生鬼畜すぎて書き直し中 また明日にでも 代わりに小ネタいきます

*ピノコは大人の身体になれた、んでBJと結婚後子供に恵まれた設定
*会話の内容は かなりあやふや 間違ってたらスマン
 ベタなイチャラブというよりただのァフォ 面目ない
633名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 00:46:53 ID:ZdIP4xcd

 ほぎゃあぁぁぁ〜、と元気な乳児の泣き声が居間に響く。
「ピノこぉ、私じゃ手に負えないよ、早く来てくれー」
 困り切った顔のBJ。
「もう、しょうがないパパでちゅねぇ」
 エプロンで手を拭きながら、キッチンから駆け寄るピノコ。
「仕方ないさ、そりゃ……」

 ピノコが赤ん坊を抱き上げると、途端に泣き声が高さを変える。
「あらら、ママでも駄目なんでちゅかー?」
「オムツは…さっき替えたばかりだが」
「じゃあオッパイかしらね」

「…ピノコ、胸の張り具合がいつもより強いようだが」
「うん、分かる? ちょっと痛いのよね」
「それはいかん、見せなさい」
「え、でもまだ赤ちゃんぐずってるのよ」
「いや、母乳の量が多いと乳管が詰まって乳腺炎を起こす、早く吸い出さないと」
「産婦人科じゃないでしょ、先生」
「これは乳腺外来だったかな」
「いつもなら俺の専門外だって言うじゃないの」
「つべこべ言うな、家族の健康管理は私の責任だ」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「くっっそー、このオッパイを日に何度も吸わせやがって チッックショーーー!!」
「それじゃ小梅太夫だわよのさ」
「うるさいうるさい」
「ああん、ちぇんちぇい、やぁん、らめなのよさぁ」
「お前ってば、こういうときは舌っ足やずになるな」
「あん、先生もなってゆのよさ、それにそこはお乳じゃないわのよォーん」

子宝にバンバン恵まれる間家であった。
634名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 01:57:12 ID:0YAGLaSV
>>633
すごく萌えた!!GJ!
635名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 10:56:07 ID:trWBvYy1
ここってアニメの話題はスレ違いかな?
今アトムのビデオ借りてきてみた、というのも浦沢のアレの原作はどんな話かと思って。
しかしまあ予想の範囲内で、全くと言っていいほど別の話だな。ロボ刑事なんて出てこないし。
しかし、あのえぷしろんの萌え具合は何だ?というか、
「大事なものをネタに強迫し、相手を無力化した上で・・・」って、陵辱ネタの王道ど真ん中だろ。
というわけでプルートーがエプシロン陵辱するSSきぼんぬ。
636名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 11:21:18 ID:JxQJedrE
小梅太夫ってなんなのか分からんのでぐぐってみた。
……ぐぐっても分からなかったw
何なんだよ、この白塗り女形芸人は'`,、('∀`) '`,、

とりあえずピノコにつられて舌ッ足やずになるBJに萌えた!
637627続き:2006/02/18(土) 21:53:27 ID:ZdIP4xcd

まだマイナー芸人でしたか… いや失礼
×クイーン 続き行きます また2レスだけ、次の3〜4レスで終わります
638ジャック×クィーン・5:2006/02/18(土) 21:55:40 ID:ZdIP4xcd

「んん、…ぅぐっ、んぅぅ!」
 解放を哀願する眼からは、はらはらと涙が落ち、スカーフに染み込んでいく。
「大人しくしてりゃ、こんな事にならなかったのに」
 たるみの無い、よく張った肌の感触を楽しむように、指が中へすべり込む。
細かく震える尻を捉え、今度は乱暴に揉みしだく。
「……っ! くぅ……っ!」
 このみが身を捩らせると、一気に薄い下着は剥ぎ取られた。

「さ、どこからいくとしますか」
 女の躰をベッドに倒すと、おもむろにBJが後ろから近付いた。
 片方の肩で身を支える不安定な姿勢、やや立てられた膝。
 脇腹から胸元へなぞられると、ぐっと脚に力が入ったのが分かる。
「んん、……ふっ、…!」
 患部を見落とす事の無い手が、初めて抱く女の敏感な部分も的確に探り当てる。
 相手を拒絶する為に捩っていた躰は、ただ愛撫を待つ痴態にしか見えない。
 
屈辱と同時に与えられる快感が、下腹にずしりと熱を生み、神経が集中するのを感じる。
 …嫌なのに、逃げたいのに、あたしはもう、何かを期待してしまっている?
  怖いと思いながらも、この手に苛まれると、理性が痺れて滴り落ちていく…
「あんた、最高だよ」
 嘲るように言うBJの腕が、ふいに女をひっくり返す。

口にあてがわれたスカーフに、唾液と涙が滲む。
そんな自分の姿が恥ずかしくて、また悔し涙がこみ上げる。
 …こんなに酷く扱われた事なんて無い。 今まで、誰にも。 それなのに抵抗出来ないなんて!…
きつく閉じた瞼にBJの唇が触れたとき、膝を掴まれ、そのまま大きく開かれた。
639ジャック×クィーン・6:2006/02/18(土) 21:57:40 ID:ZdIP4xcd

「桑田先生? 術式の指示をお願いします」
 白い内腿を擦り上げながら、BJは猫撫声で問い掛ける。
「んくっ、……ううぅっ、ぐ!……」
「ほぉ先生、これは一体どう処置したらいいんでしょう?」
 蜜が溢れた躰の最奥を眺めて、わざとらしく困った顔を近付けた。

「切迫した状況です、このままじゃ危険だ」
わななく脚の付け根の輪郭が、ゆっくりと焦らすように指先でなぞられる。
「はっきり教えて下さい、私は無免許医なんでねぇ」 
 ぬめり付く液体を軽く指に取ると、薄暗い部屋にいやらしく糸が光った。

「…んふぅ、んくぅっ……!」
 頭を振ってすすり泣く女の首筋に舌を這わせ、震える乳房の尖端をこね上げる。
 スカーフの結び目は固く、歯で破こうとしても上手くいかない。
「役に立ちそうだ」  彼は、コートからメスを取り出した。

640名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:02:07 ID:ZdIP4xcd
 
手加減しすぎてエロ足りないね 勝手に連載してゴメンよ
他の書き手さんもいらして下さい お待ちしてます 
641名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:51:38 ID:RHMwcqDv
作品だけ投下すればいいのでは?言い訳とかいらないんだけど…
642名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:38:40 ID:ZdIP4xcd
はい了解です
今までの書き込みに投下予告のようなものもあったので気になってたんだ
ここでは前後は入れない方がいいんだね これからそうする
643名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:46:17 ID:JxQJedrE
まぁまぁ、せっかく萌え作品を投下して下さってるんだからいいじゃないか。
今までの作家さん達も、予告や今回はここまで宣言してたのは幾例もある
まったく宣言もなく作品投下だけだったのは、嫉妬BJシリーズの謎の作者さんだけだ
644名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:59:14 ID:ZdIP4xcd
あれもこれも良い作品多いよね 本当に
645名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 05:07:06 ID:dJjNEZF0
ネタならまだしも
SSの前後に挨拶つけるのは普通。

言い訳してしまうのは初心者で心細かったりするからでしょう。
自分の書いたものを投下するのってすごい勇気がいるんだよ。

他のスレには十行近くに渡ってウザい自分語りしていく書き手とかいるから
このくらいはかわいいものよ。
646名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 08:09:31 ID:CB2AFdf5
>>641
何様だよw自分が作品投下してから言えっつの。
せっかく職人さんが書いてくれてんのにさ。
気分悪い。
>>642
気にしないで下さいな。
むしろ普通の事でしょう。
それより新鮮カプごちそうさまでした!
647名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 19:14:12 ID:kEBZ41xc
ふとBJ×ロミ・・・ネタが浮かびそうだ。
書けたら投下する予定。
鬼畜BJになりそうだが。
648名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 00:00:42 ID:hDXyegtm
>647
鬼畜上等━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
BJ×ロミとは、なんと萌えな設定なんだ。
楽しみにお待ちしております。

そういえば3月6日に「2人のピノコ」がやるよね。
時期的にも旬で食べ頃ですなw
649639続き:2006/02/20(月) 17:20:35 ID:d8XHWC9V
お騒がせしました、残り4レス 投下開始します
650ジャック×クィーン・ 7:2006/02/20(月) 17:21:55 ID:d8XHWC9V

「さ、良い声を聞かせてもらおう」
 声なんか、出すもんですか……強く睨み付ける眼が合うと、BJが満足げに口端を上げた。
 はっとして眼を逸らす女の顔の輪郭を掴み、自分に向けさせる。
 瞬間、その表情を見詰めた後、手の力が緩められ、女の顔が横を向いた。
 ひらりとメスが動くと薄衣は切り裂かれ、口元の拘束が解かれた。

 刃物が反転し、恐怖で締まりかけた蜜壷の入り口にあてられる。
「早くご褒美が欲しいらしい」
 メスを脇に置いた指を、ねっとりと絡み付く泉に深く埋め、中を探るように抜き差しする。
 強く唇を噛んで堪える表情を楽しみながら、角度を変えて最奥の弱点まで刺激する。
 尖った愛芽を軽くなぶると、すんなりした脚は我慢出来ずに、じりじりと動き出した。
 自分の下腹が、ぐちゅぐちゅと繰り返し音を立て、外に蜜を吐き出す。

「いっ、…嫌、違う、……っ!」
 後ろ手に縛られた苦しい姿勢のまま、このみは口から漏れる喘ぎを必死で抑えていた。
 …この男に、あたしは全部見られてる… 開かれた場所の外側も、内側までも。
 悔しいのに、弄られると、勝手にそこがひくつくのを止められない。
 まるで相手の指にすがり付くように、何度も締まり、奥まで吸い寄せてしまう…あぁ!…

「凄いな、…呑み込まれそうだ」
女の歪んだ顔と、指に伝わる粘膜の締め付けを確かめながら、更に動きを強める。
それに反応して強く捩られた躰の上で、汗ばんだ胸が重く不規則に揺れる。
 …いや、いや、自分の姿が相手にどう映っているのか、考えたくもない。
 それでも、異物が大きく中を掻き混ぜ、擦り続けていくと、絞り込むような動きを始める。
「…あぁっ、み、見ない、でぇ、……っ!」
 気持ちとは裏腹に、下半身がうねって痙攣し、挿れられた指をきつく締め上げた。
651ジャック×クィーン・ 8:2006/02/20(月) 17:23:10 ID:d8XHWC9V

 ぐったりと横たわった女の、手首の縛めを取る。
 その手は一瞬BJを押し退けようとしたが、気力を失ったように、ゆるゆると腕に掴まった。
「お願い、許して… あたし、何かあなたに、悪い事したの?…」
 痺れた手は、力が抜けるままにBJの腕を滑り落ちた。

「この手が人の腕や足を切ってきたのか、確かに同類らしい」
このみの眼がぱっと開く。 恋人と喧嘩になった夜、BJに会ったあの夜が脳裏に浮かぶ。
「並の人間に、あんたの仕事振りは理解出来ないだろう」
「………」
「だから、ここに居る訳だ」
「あ、あの人は優しい人よ! 少なくとも心底腐ったあなたより、ずっと上だわ!」

「…結局、ただの女ってことか」
 静かなその声に、もう嘲りの色は無い。
 ふいに覆い被さり、直前に指で絶頂に導いた場所に彼自身が押し入ると、白い躰が猫のようにしなう。
「あ、あぁもう嫌、お願いっ!……!」
 一度達した躰は、さっきよりも敏感に反応しながら、あっさりと奥深くまで銜え込む。
 嫌だと言いながら、少し突かれるだけで、知らずに腰が揺らめいてしまう。

「いい加減、素直になれ」
 BJが少し中からずれ、女の入り口の辺りを刺激する。
 このみが短く声を上げて、開いた脚を思わず相手に絡めかけ、さっと離す。
痺れていた手に少しずつ感覚が戻ってきたが、
  それでも相手を押し戻す事はせず、押し寄せる波に耐えてシーツを強く掴んだ。

652ジャック×クィーン・ 9:2006/02/20(月) 17:24:18 ID:d8XHWC9V

 細く整えられた眉が、ぎゅっとひそめられる。
 どこにも掴まりたくない、せめて繋がった部分に力を入れる事くらいしか。
「どうしてあんたは…、こんなになってまで」
 奥に再度分け入ったBJが動くたび、熱くぬめった音が二人の耳に聞こえる。
 快感に耐える息遣いを抑え、このみは相手から顔を背け、口元を震わせる。

「違う、違うわ、あたしは…、」
 血が滲むほど噛んだ唇から次の言葉が出る前に、その傷口が舐められる。
 薄目を開けると、また顔が無理に起こされ、正面にBJの顔があった。
「こっちを見ろ、その顔を見せてくれ」
「あ、あなたって人は…噂通りの鬼だわ、でもここまで酷いなん…あぁぁっ!」

 女を見据え、表情を歪めたBJが強く奥まで責め立てた。
「…は、離して、もう、勘弁して…!ぅくっ、」 
 懇願など聞かず、つながったまま女の片脚と顔を支える。
「いいか、今あんたの中にいるのは俺なんだ」
 視線をぴたりと合わせ、まるで女を罰するように激しく突き上げる。

「い、い、嫌ぁ、駄目っ、ああ、…ああぁぁっ、……!!」
大きく揺さぶり突かれ、目眩の中で、もう一度このみは絶頂に達した。
 波の中で壊れそうな感覚に、一瞬意識を手放し、シーツに躰を沈めていった。
653ジャック×クィーン・ 10:2006/02/20(月) 17:26:46 ID:d8XHWC9V

「…桑田先生」
 落ちていた髪飾りをサイドテーブルに置き、自分だけ服を整えたBJが声を掛けた。
「私は一文にもならない手術なんざ、やらない主義です」
 憑き物が落ちたように静かな声音に、返って不安を覚え、このみが顔を上げる。
「ところが、酔っ払いの美人に惚れたらしい …くだらん話だ」
 平然とした様子のBJは、驚きで眼を見張ったままの女に向き直った。

「安心なさい、二度と近寄りゃしません」
 極めて無機的に、乱れた髪をそっと手で梳いた。 
 ついさっきまで、相手を執拗に苛んだ手。 
 そして、その恋人の足を完璧に整復した手。 それは患者の為ではなく、おそらく…

「お前さんは綺麗すぎて、ぶっ壊したくなっちまう」
 不可解なその態度と言葉を、どう扱っていいのか分からず、困惑して大きく身を退く。 
(…変わり者なんでね)  小さく呟いて、ベッドからBJが離れた。
 素肌にふわりと毛布が投げ掛けられ、すとんと緊張が緩む。
 
「おやすみ、女王様」 
 コートを引っ掛け、夜の闇に消えるように出て行く背中を、このみは何故か目で追った。
 医者としての誇りも寂しさも、この男こそ知っているかもしれない。
 初めて目にした技術は、まさに賞賛に値するものだった。
 そのせいで、不思議な親近感を覚えてしまったのに。

……何故? どうして最後まで、冷血漢でいてくれなかったの?……
 乱暴に扱われた時とは違う涙が溢れてくる。
 静かに冷えていく部屋で、女は一人で泣いた。


     (終)
654名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:28:15 ID:d8XHWC9V

以上です。 読んで下さった方ありがとうございました。
655名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 17:45:39 ID:3mCtuSji
エロい!ハァハァしますた
GJ!
656名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 18:12:57 ID:tvIPmfTN
どうしてくれるんだ。
今夜の放送が、マトモに見られなくなっちまったじゃないか
(*´д`*)'`ァ'`ァ
657名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 22:47:52 ID:cfWV0JO1
BJ×BQエロかったっす!!萌え!!
658名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 15:56:31 ID:/f1NA719
お、久々に来たらスレ伸びてる。
659前転熊猫:2006/02/21(火) 16:19:37 ID:ngWuXzno
おひさしぶりです…
携帯水没して書きためたものが全消えしてしょぼんですよ…orz
書き直す元気もないですよ(泣)
がんばろ…
660名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 16:40:43 ID:uqchImjt
>>659
前転熊猫さんだーーー!!
全部消えちゃいましたかorz


いつまでーも待ってます(・∀・)
661名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 21:11:57 ID:sLwFC9DQ
  神の足跡発見!  名前だけで既に萌えます
>584のネタを拝借、 投下待ちついでにエロ無し2レス書いてみました
 こんなのどうかな …ちょっと方向違うけど  BJネタ続きご容赦
662ピノ高校課外授業@間家・1 :2006/02/21(火) 21:13:09 ID:sLwFC9DQ

「ただいまぁ」
「おかえりピノコ、今日は学校だったのに、先に帰って悪かったな」
「いいのよさ、お仕事だったんれちょ?」
「ああ、手塚から急に呼び出されてね、…お前、こんな遅くまで授業だったのか」
「ううん、終わった後 みんなでご飯食べたの、楽ちかったわのよ」
「ふーん、そりゃよかった」
「先生、もうお風呂入ったのね」
「何だかムシャクシャする相談だったんでね、さっぱりしたくて」

「算数はね、もう2けたの筆算が始まったわのよ」
「国語は何を?」
「えーとね、こないだは赤ずきんちゃんで、今日は7匹の子ヤギ、
 オオカミばっかり出てきて、こあーいよのさ」
「おいおい、えらくスカートが短いじゃないか、これじゃ家にもオオカミが来そうだ」
「え? ここは森の中じゃないよのさ、らいじょーぶよ」
「…まあいい、少し私にも授業の成果を聞かせてくれるかい」
「うん! じゃあ、音読するわのよ♪」

「オオカミは言いまちた、“あたしゃお母さんだよ、ドアを開けておくれ”
 子ヤギ達は、“じゃあ、手を見せてちょうだ…”、あ、あん先生何すゆの?」
「街にはこういうオオカミがいるんだぞ、気を付けろ」
 部屋履きを脱いだ素足の先で、ピノコの足首から膝をくすぐる。
「やんっ、邪魔すゆのやめてぇ先生、読めないわのよぉ」
「大人になるとなー、いろいろ邪魔が入るもんだ 私だって呼び出されただろう?」
663ピノ高校課外授業@間家・2:2006/02/21(火) 21:15:25 ID:sLwFC9DQ

「な、なんか言ってゆ事、意味分かんない…えっと、どこまでらっけ?」
「“じゃあ、手を見せて”…かな」
「あ、そうなのよさ “じゃあ、手を見せてちょうだい、母さんなら、きっと白い…”」
「…白い、なんだって?」
「違うわのよさぁ、先生の手じゃなくて、お母さんヤギ…あ、いやらってば、どうしてそんなとこ…」

「落ちついて読まないと」
「やんっ、そこくすぐったいってば先生、もういやーん、ピノコやめゆぅ!」
「んー、もう少しスラスラ読めるといいんだが…喉でも痛むのか」
「ちょっとね、でも先生が邪魔ばっかいすゆかやよ」
「冷たいものでも舐めてみたらどうだ」

 アイスペールから氷を一つ取り、自分のブランデーに軽く浸す。
「そら、口を開けて」
「ふ、ひはぁい…ホヘホオイハホ?」 (ん、苦ぁい…これ、氷なの?)
「苦かったか? じゃあ返していいよ」
「ホホヘ?」 (どこへ?)
「そうだな、…こっちにおいで」
 ほろ酔い機嫌のBJはピノコを膝にのせて、ソファに深く身をもたせ掛ける。

「ここに、返してごらん」
 顔を傾けて、薄く開いた自分の口を指差す。
 耳まで真っ赤にしたピノコが、ぎこちなく氷を返そうとする。
 それを滑らかに舌を動かして受け取りながら、眼で(お利口さん)と笑いかけた。
体勢を変えたBJの口元を見て、また返されるのが分かったピノコは、こう思った。
 (……アッチョンブリケ)


  氷の塊が溶けて無くなっても、先生の授業は続きましたとさ  おしまい。

664名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 21:17:43 ID:sLwFC9DQ

新参者にも、レスや指導ありがとうございました。
  このスレが長く続きますように!
665名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:14:30 ID:uqchImjt
>>664
キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
すげえ。(*^ー゚)b グッジョブ!!
666名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:24:03 ID:SmtymEei
>>664
キタタタタタタタタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!
gjです!萌え萌え。先生のペド!!
667名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 23:14:28 ID:ZWFTpLYE
>>664
アニメの設定使ってるのに酒あおってるのに違和感なくて禿萌えた
最後は同じベッドに…の妄想を放送済みなあのアニメはある意味ネ申
668名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 02:30:55 ID:/WFhFNFT
>>659
あああ・・・orz
熊猫さんのSSが…

>>664
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
669名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 10:10:14 ID:fwbzoaBJ
IDにBJが出たんで記念カキコ
BJは作中進行時間で29〜34ってところか?
670名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 18:20:15 ID:7K7EnJYx
作中進行時間とは?
671名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 01:37:32 ID:ABxCmopf
BJって、フケてるのか若いのかよく分かんないよね。
でも文庫版の表紙はあんまりだと思う。
それ以上にキリコは年齢も国籍も不明だし・・。
まさかイタリア人なのか!?
しかも軍医って。まあ戦争はどこにでもあるんだけど。
672名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 02:03:51 ID:A67hotMw
 熊猫さんの名前を見てから 湧き上がる萌えをキーボードに打ちました 
  BJ×アダルトピノコ(7頭身) 
673暖炉・1:2006/02/24(金) 02:05:08 ID:A67hotMw
 ある冬の日、BJが居間で医学雑誌を読んでいると、ピノコがずぶ濡れで飛び込んで来た。 
「わぁーん、寒かったのよさぁ〜!」
「えっ、なんでお前そんなに… うわ、雨か、いつの間に氷雨になってやがる」
「コショウ買いに行ってたや、途中で降り出すんらもん、もう先生ったや冷たいのよさ!」
「悪かった、興味深い報告書があって、つい… それより早く着替えろ」
「あ、お洗濯物がぁ! びっしょり、いやぁ〜ん!ひろいわのよ…」
  ピノコは窓の外を見て、泣きそうな顔。

「いや、だから出掛けてるのも気付かなくて…、 すまん、着替え取ってくるから勘弁してくれ」
「もお〜、ほんっっとにこえだかや男の人ってのはコロモなのよさ」
「……子供って言い方は無いだろう、本当に知らなかったんだ」
  BJは、憮然とした顔で立ち上がる。
「もーいいわのよ、タオルと着替えお願いね!」
「はいはい、全く…、ついでに洗濯物もしまえばいいんだな」
674暖炉・2:2006/02/24(金) 02:06:36 ID:A67hotMw

  暖炉の前で、ピノコは脱いだ服をソファに掛け、ラグの上に綺麗な脚を伸ばしている。
「はいどうぞ、着替えとホットミルクをお持ちしましたよ」
「まあ、ご苦労さまでちた、先生」
「髪も濡れてるな、拭いてやるからおいで」
「うふふ、じゃあ拭かせてあげゆわのよ」
  キャミソール一枚の姿で、勝ち誇ったような笑顔を見せる。

「そろそろご機嫌はなおったか?」
「まーだれちゅよ、全然」
「そんな格好じゃ風邪を…、ん?何してる」
  BJの首にピノコの腕が廻され、顎の辺りを細い指がつつく。
「先生、ここどうちたの?」
「これか、久し振りに剃刀を使ったら手がすべって…」
「小さい傷なら舐めて治しとけって、よく言ってたわのよね」
  (キチュしてあげゆ)…囁きと同時に唇が傷に押し当てられる。

「こら、早く服を…、だから、風邪ひくっていうのに」
「いーの、先生にあっためてもやうんだもんねぇ♪」
「困ったやつだな…ちゃんと暖炉にあたりなさい」
  髪を拭いていた手が、寄り添うピノコの脚にそっと滑っていく。
「あ…ん」
「ほら、こんなに冷えてるじゃないか」
  レースからのぞく肌を暖めるように掌が背中に触れると、くねる肩から、するりと肩紐が落ちる。
「やぁ…あ、先生の手の方が…ずっと熱いわのよ…」
「おい、まだ何にもしてないぞ…こいつめ」


 二人の傍で、いつしか濡れた服は乾いて、ミルクも冷めてしまう。

675名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 02:12:39 ID:A67hotMw

 >602の続きが書けません orz ↑の続きならおそらくおkかと…
確かにBJの年齢設定って不思議 中年前ではあるんでしょうね
オニイチャンとヨーコに呼ばれる、たまに若造・青年と言われてる
676名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 20:07:40 ID:/YsTSfxb
女子高生からおじさんと呼ばれて怒る
業界関係者や社会的地位のある人間からは若造扱い
そのくらいの年なんだろう
677名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 10:22:41 ID:rE8Rv0mF
>>676
30歳ぐらい?
678名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 23:36:57 ID:UQdrKsdb
「どろろ」は、百鬼丸とどろろ以外で書いたらNGなんだろうか
もちろん、どろろをメインに据えて書いてみたいのだけれど
あと、若干原作の時系列?からずれてもいいかな
679名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 23:44:44 ID:614rTYxm
書いてくれるなら全然無問題
期待してますwktk
680名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 07:38:18 ID:HXobeoOD
俺は別にどろろには萌えないので関係なくても全然おけー
普通に少年にしか見えないし
681名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 08:25:39 ID:+P6axY9N
…今、初めてどろろが女の子だと知った…orz
ケンイチ系統の顔だよね。
682名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 11:01:06 ID:OyqjnSND
 どろろは初投下につき 不出来の点はご容赦  原作の雰囲気、難しいなぁ

時系列どころか設定を変えてあるので 苦手な方はスルーでお願い
*3人出てきますが、どろろと百鬼丸の絡みは少ないです 今回はほぼ無し
*みおは、百鬼丸としばし心を通わせた浮浪児の少女 短命でした
683百鬼丸×みお…どろろ  荒療治・1:2006/02/28(火) 11:03:05 ID:OyqjnSND

「どろろ、分かったな? 今日だけは、絶対について来るんじゃないぞ」

 あにきったら、いつもにまして、ずいぶんと念押しして行きやがった。
 へへーんだ、そんな言い付けをこのどろろさまが聞いてられっかって。
 何だかやけに嬉しそうな顔して出掛けていくんだものなぁ。
 いったい何の用事だってんだい? この村に来てから、あにきはどこかおかしいぜ。
 なんだい、ここぁ…? 人気の無い小屋だな、こんなとこに一人で入って、どうするつもりだよ。
 おっと、ちょうどいいとこにフシ穴があったもんだ。 しめしめ…
 ん? あ、誰か来たぞ。 …うあっ、女じゃねえか!
「みお、来たか」

 うえっ、なんだよそのとろけそうな顔はよぉ、あにき!
 …みお? 聞き覚えがあるぞ、確かあにきが、昔会ったとかいう娘のことだっけ…
 でも、死んだって言ってたじゃないか? なぁ、あにきよぉ!
 いや待て、そんなにくっついて、何話してるんだ…
「…お前があの時、腕の中で動かないのを見たときぁ、てっきり死んだものと思ったよ」
「そうね、あたしも覚悟してたわ」
 おいおい、なに二人で楽しそうに笑ってやがるんだよ? おまけにベッタリくっついてらぁ。

「助けてくれた人がいたのよ… あの場が焼き払われる寸前にね」
「その人が、腕のいいお医者だったわけだ」
「ええ、気を失って倒れているだけだって、あたしを見てすぐ分かったそうよ」
「はは、おれときたら、ずいぶん頭に血が上ってたらしい… ひでえ誤解を」
「こうして、もう一度会えたんだもの それでいいじゃないの」
「そうだよな、今だから自分の目で、お前を見る事が出来るようになった」

 …あ、あにき!? 何だ、何でその女の口なんか吸って…ああ、今度は着物の中に手を!
684荒療治・2:2006/02/28(火) 11:06:45 ID:OyqjnSND

「あの時おれが思ってたより…ずっと美しい姿だった、驚いたぜ」
「あたしは、いやらしい女の子よ、…もう分かったでしょう?」
「違う、お前はその身を雑兵に投げ出してまで、たくさんの子供達を助けたんじゃないか」
「…百鬼丸……」
「みおは優しくて綺麗だ、お陰でおれは…、女は心も体もあったかいもんだと…」

 …ひえっ、抱きついちまった、あにきったら、…危ねえ、なんか倒れそうだぞ?

「あ、ごめんなさい! …今日は、駄目なのよ」
「…?…」
「えっと、…あのね、何日かしたら大丈夫なの、…今日はこれだけで勘弁してね」

 ああっ、バカヤローめ、何であにきの首に腕を巻き付けてんだ! 顔までくっつけて…
 あにき、逃げないのか!? 危ないぞ、命を狙ってんのかもしんないぞ、その女!
 …ど、どうしてあにき、そんなとこ触って… やめろってば、わああ、見ちゃいらんねえよ!
685荒療治・3:2006/02/28(火) 11:08:47 ID:OyqjnSND

 …ふふ、どろろのやつめ。
 あれだけ強く言っておけば、必ずおまえはついて来ると睨んでたが、見事に当たったもんだ。
 ちょいと荒療治だが、言葉で「女らしくしろ」なんて言っても、聞きゃしないんだから仕方ない。
しかしまあ、途中で走って帰るなんて、やっぱりまだ可愛いもんだな。

素知らぬ顔で百鬼丸が戻ってくると、どろろはモゴモゴと「お帰り」と言ったきり、目も合わせない。
そんなどろろの膝に、焦って転んだ時の擦り傷があるのを、百鬼丸が見付けた。
「おいどろろ? 何だそのキズは…見せてみろよ」
「やっ、やめてくれよあにき! こんなん、どうってこと…な、ないよっ」
自分の膝に伸びてきた手を振り払い、大きく身をかわして下を向いている。


 …へぇ、妙にしおらしいじゃないか、どろろ? そう、それが女の心ってもんだ。
 俺と一緒にいても何とも思わないって事は、まだまだ分かっちゃいないんだものな。
 恥じらいだの何だのってのは、説明するだけ無駄ってことだ。
 今度も、あの小屋までついてくるがいいさ… そうしたら、最後まできっちり教えてやらあ。
 男と女が、年頃になったらどんな事するか、ってのをよ。

 (続く)
686名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 11:13:26 ID:OyqjnSND
区切りが変だ… 読み辛いかな?
687名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 01:12:16 ID:SFqeb77Y
どろろタンカワ(・∀・)イイ!!
正座して続きを待ちます!wktk
688荒療治・4:2006/03/01(水) 04:05:44 ID:XVImIKe2

「いいな、どろろ? 今日もちょいと長く留守にするが、心配すんなよ」


  …ご苦労さんなこった、あれから何日も経ってやしないのに、お二人さんときたら。
  おーおー、またあんなにくっついて、はぁ…全くやってらんないよ。
  何でおいらはここに来ちまうんだろう? しかし中が暗いなぁ、今日は… 
 
「なあ、みお? おれは、そろそろこの村から出ようと思ってるんだ」
「…やっぱりね」
「みおは、ここでお医者の手伝いやら、みなし児たちの世話をするつもりなんだろ?」
「ええ、あたしって、きっとそういう風に生まれついてるんだわ」
 みおは、寂しそうに微笑みながらも、どこか満足げに答えた。

「お前と、二度も別れることになるとはね」
「きっと会えるわ、どこかで…。 あなたは簡単に死ぬような人じゃないでしょ」
「そうだな、いつか…でも、それまでは離ればなれだ」

 その言葉を最後に、もう会話らしいものは聞こえなくなった。
 お互いの帯を解き合うと、もどかしげに百鬼丸がみおの半襦袢まで開いていく。
 端が擦り切れた粗末な着物が、するすると緩められ、敷物の上に落ちた。

 腰肌着だけになった姿を恥じらうのか、視線を避けるように身が捩られる。
 ふっくらと丸く盛り上がる胸の上に、豊かな髪が流れ掛かった。
689荒療治・5:2006/03/01(水) 04:09:11 ID:XVImIKe2

薄暗い小屋の中、その空間だけが鈍く光を含み、みおの躰が仄白く浮かぶ。
息を飲んだどろろの視界に、柔らかな肌と、埃っぽい浅黒い肌が絡みつく様子が映る。

百鬼丸がそっと耳打ちをすると、みおが困ったように首を傾げた。
どうも、相手の頼みを聞きかねているらしい。
しかし、百鬼丸が肩を優しくさすりながら食い下がると、やがて小さく頷いた。

 (あたしも、いろいろできるわけじゃ…)
 (分かってる、少しだけでいい)

小声で、ためらいがちに話すみおに、百鬼丸はなだめるように答える。
話し声は聞こえないが、みおの頬を撫でて目を合わせる「あにき」の姿で、二人の親密さは窺える。
口をとがらせて覗き込むどろろに、頬から胸元に手がゆっくり滑るのが見えた。

長い髪をかき分けるように指が動き、丸みの尖端をあらわにする。
もう作り物ではない掌が、乳房をしっかり捉え、顔が押し付けられた。
あ、と声を上げて白い首筋が仰け反る。

顔が移動して、そこを舌でなぞり上げながら、手を細い腰に強く廻す。
くねる腰を掴み、腿から膝を丁寧に往復する手が、みおの脚の付け根に潜り込む。

「はぁ、……っ!…ん、あぁっ…」
華奢な躰を捩ってよがるみおを、百鬼丸は横たわって自分に跨らせた。
二人の間に隙間ができると、どろろにもその様子がはっきりと分かる。

  …え、どうなってんだ、あれは… ちょっと待てよあにき、どこくっつけてるんだよ!?
   あの娘、泣きそうな顔してるぞ、…なんだァ?ま、まさか、まさか…!!


一緒に水浴びしたり、海に飛び込んだり。 何度もその体躯を見てはいたのに。
それまでは意識しなかった、百鬼丸の腕や肩の力強さ。
魔物を相手にしてる時とは違う、剣士ではなくどこか獣を思わせる雰囲気があった。
690荒療治・6:2006/03/01(水) 04:12:17 ID:XVImIKe2

…なんだか、怖い。 どろろは初めてそう思った。 
その腕や目がはずれたり、怪物を斬り殺したり、とにかく「あにき」は普通の男とは違っていた。
でも、どんな光景を見たときより、今の「あにき」の方が違和感がある。

どろろの目に、思わず涙が滲んできて、視界がかすむ。 
節穴から離れ、目を強くこすりながら、どろろはその場に膝をついた。

  …あにき。 こんなあにき、おいら知らないよ。 見たことないよ。
  いつか、その片目ができたとき…初めて女を見た、美しいなあ、って感心してたっけ。
  あのときも、何だか妙に腹が立って、悔しくって仕方なかった。

  そんなに、おとなしい綺麗な女がいいのかい。
  おいらに女の子らしくしろ、って言うのは、そういう意味なのかい…?

「違うぜ、どろろ」
 突然、耳元で百鬼丸の声が聞こえた。 
「……えぇっ!?」
飛び上がって驚くどろろ。 もちろん、声の主は傍にはいない。
「聞こえてるか? おい、返事をしろよ」
「あ、あにき…?」
 昔よくやったように、百鬼丸は心でどろろに声を伝えていた。
「わざとここへ呼び寄せるような真似をしたのは、おまえを泣かせる為じゃねえ」

691名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 04:14:31 ID:XVImIKe2
しばらく間を置きますね あと数レス続く予定
他の方の投下も楽しみに待ってます
692名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 01:17:38 ID:JCvQM66s
>>691
GJ〜!!続き待ってます!!
ワクテカ ワクテカ
ワクワク テカテカ
693名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:07:11 ID:283jItOk
このスレって男多いのかな?女多いのかな?
ちなみに俺は男
694名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:31:59 ID:U121F/Lx
女ですよ
695名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 19:36:21 ID:A/8WacEK
おれも男。
今BJロミ小説、頑張ってるがうまくいかない・・・。
なんかいいシチュエーションとかあったら教えてくれ・・・。
696名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 21:05:41 ID:b9a1S5Dm
>695
書き手さんが書きやすいのとか、好きなシチュでいいんじゃないかなー
読む立場で言えば、SSってそれぞれ(職人さんの)個性が出るのが楽しみなんですわ
鬼畜系BJでしたっけ? そちらの属性の人の意見聞けるといいね
明日放映だ。 原作中ロミが死んだ時の、BJの形相が凄くて、驚いた記憶あり
697690続き:2006/03/06(月) 12:26:07 ID:G/5Zf16h
続き、残り7レス?です かなり長いです、もしよければ読んでやって下さい
698荒療治・7:2006/03/06(月) 12:27:23 ID:G/5Zf16h

「わざと!? …それ、どういうこったい!」
 頭を抱えて理解に苦しむどろろに、構わず百鬼丸は言葉を続けた。
『お前ときたら 足は速いし知恵もあるし、くくり付けておいても いつの間にか近くにいやがる。
 普通のやり方じゃ置いて行くこともかなわん、全く足手まといにも程があらぁ』
「…へっ、おいらが手助けした事も、たっくさんあるじゃんか」
『それはそうだが、連れて歩いて 危ない目に遭わせようって了見はねえんだ』
 

落ち着いたその口調に、どろろは(きっと、これは空耳だ)と思い直そうとした。
と、百鬼丸の焦った声が大きく耳に響く。
『ああ畜生…、こっちを怒らせちまった、話しは後だ!』

続いて、壁の向こう側から、娘の怒った声が高く聞こえた。
「いやよ、今日の百鬼丸はおかしいわ、放してったら!」
みおが、脱いだ着物を掴んで立ち上がり、留める手を振り払って背を向けている。
 困り切った顔の「あにき」を見て、どろろは(へん、いい気味だい)とせせら嗤った。

 しかし、そのうち様子が変わると、その嗤いもぽっかりと宙に浮いた。
まだ着物を着けていない白い躰を、百鬼丸は後ろから抱き竦め、自分に向き直させる。
 みおをぐいっと抱き締めた腕の力が、何故か生々しくどろろに伝わり、心臓がどきんと鳴った。
699荒療治・8:2006/03/06(月) 12:30:03 ID:G/5Zf16h

 背中をさすりながら滑る手が、まだ熟す前の小振りな尻にたどり着く。
 指先が双丘の合間をくすぐり、ぴりっと躰が跳ねたのが見えると、どろろは自分まで身を硬くした。
 あまり上手いあしらい方ではないけれど、おやすくない仲なら、充分許されるものだろう。
 そうこうしてるうちに、百鬼丸は抵抗していた相手を抱きかかえ、また二人は敷物の上に重なった。

 悪かった、とか分かったから、と小声で繰り返して、みおの躰をひょいと開く。
「もう嫌いっ、……あ!…」
下から塞いだ方が手っ取り早いというように、相手の濡れた部分に己をあてがい、ぐっとめり込む。
「ばかっ、…ぁんんっ!、やめ…」
ご機嫌を窺いながら、少しずつ中に押し入るたび、咎める声が薄桃色の唇からこぼれる。

 形だけの抵抗として、拳をトントンと背中に受けながら、百鬼丸の腰がゆっくり波打つ。
「…ずるい、…ふっ、くぅっ、…」
波に合わせて頭が揺れ、長い髪が敷物に柔らかく広がっていく。
力を抜いた小さな拳が開いていくと、見計らったように白い脚を持ち上げ、揺れる腰の上に絡ませる。
「は、あぁっ!…、うぅん、……」
甘い媚を含んだ声が漏れると、百鬼丸の侵入を許した局部からも、ぬるぬると蜜があふれ出した。


「俺はみおが好きだ、…忘れられやしなかった」
 昔と同じ、率直な言葉がさらりと言われると、盗み聞くどろろの幼い心をえぐった。
 返事を待たずに繰り返し打ち立てる腰が、ゆっくり廻って相手を揺さぶる。
「あぁっ!…きょ、今日はやっぱり…変よ、んぅっ…!」

最奥まで入り込み、相手を掻き出すように腰を廻しながら、横を向いた首筋に軽く歯をあてた。
 自由な片手が胸を強くまさぐった後、少し浮いた尻の後ろで動くと、絡まった脚が腰をきつく締める。
「やっ!…嫌あぁ、…だ、駄目!もう、あたし…」
 たおやかな面差しは見る影もなく、顔を歪めて、みおが百鬼丸に強くしがみつく。
700荒療治・9:2006/03/06(月) 12:32:15 ID:G/5Zf16h

 圧倒されたまま、その場を動けないどろろに、また「あにき」の声が聞こえてきた。
『くそっ、…観客がいるってのは、さすがに気分の良いもんじゃねえな…』
「あ、あにきは誰にでもこういう事して…」
『そんな訳ねえだろ、お前がこそ泥の真似して余所様のウチに入ってる時しか無理だ』

「……何だってぇ?…おいらには偉そうな事言って、説教したくせに!」
『志を大きく持てよ、どろろ』
「ひ、人のこと言えるのかよーーーっ!」
『別に俺ぁ誰かを手込めにしたこたないぜ、セクハラで訴えられたら妖魔の相手が出来ねえ』
「そんな言葉、この時代にないって!」


『とにかく分かったろう? 体は半分作り物でも、女を欲しいと思う普通の人間ってことさ』
はっとしたどろろは、離れかけた壁に、もう一度目を寄せた。
『それでもついて来るって言うんなら、…そのうち俺は、お前を手に入れるぞ』

 ……お前が、もう少し大人になったらな……

 そんな言葉を聞きながら見る節穴ごしの光景は、どろろに不思議な錯覚をもたらした。
 もう少ししたら、自分の胸も腫れぼったくふくらみ、手足もすんなり伸びるのかも。
 あんな風に、髪を長く垂らしたら、あにきの指が優しく梳いてくれるのかも。
 …いつか自分も、きっと…

 暗がりの中、「あにき」の下で身を捩る女の嬌態が、どろろの気持ちにぴたりと重なった。
 心に伝わった言葉の全てが固まって、体に入り込み、下腹を熱く貫く。
百鬼丸の腰に脚を絡みつけ、躰の奥深くを強く突かれているのが、自分自身のように錯覚する。

 ちっぽけな体が、じっとりと汗ばんできたのが分かる。
 娘に向けられた吐息や掠れた呻き声が、自分の耳元にまで届く。
 背中に指を立てた感触も、体温さえもはっきり伝わって、頭がくらくらする。

 (あ、あにきっ……、)
 思わず呼び掛けてしまった声に、もう百鬼丸は答えなかった。
 腰の動きを速めた「あにき」を受け止めて、娘が背中をじわじわ反らす。
「あぁぅ、…いやあぁっ、……っ!」
 声を途切らせて全身を震わせ、余韻を貪るように腰を微かに揺り回し、放たれた精を飲み下す。
 外にいるどろろの体まで、奥がビリビリと痺れて足が突っ張り、やがて少しずつ力が抜けていった。
701荒療治・10:2006/03/06(月) 12:34:19 ID:G/5Zf16h

 どんな道を通って、元いた場所に戻ったのか、さっぱり思い出せない。
まだ頭がぼんやりして、下腹に痺れを残すどろろは、足を投げ出して川原に座っていた。

「よっ、待たせたな」
 いけしゃあしゃあと、「あにき」は帰って来た。 まるで何事も無かったといわんばかりに。
 涼しい顔をした百鬼丸の様子に、どろろは自分だけが夢でも見ていたような気持ちになった。
「あ、あにき…なんか、やたらと女くさいよ」

「そうか?気のせいだろ」
 ひと笑いすると、(女くさいと言われちゃ仕方ねえな)、とか言いながら着物を脱ぎ、川に飛び込んだ。
「ぷっはーーっ!」
 ザバッと顔を出し、ふざけて口から水を高く吹き上げ、すいすい泳ぐ百鬼丸は全くいつも通り。
 ついさっき薄闇で垣間見たとは思えない、小生意気な若造だった。
 

(ちえっ…、人の気も知らねえで)
 どろろは、相手を一発殴りたい気分だったが、黙って火を熾し、栗の実を焼きはじめる。
「んー? 何か言ったかぁーっ?」
 胸の中で一瞬呟いただけなのに、百鬼丸には筒抜けだった。

「…う、うるせえうるせえッ、あにきのボケナス、ドテカボチャ!」
 そんな憎まれ口をたたいても、ほんとの気持ちは勿論伝わっている。
 川の中から視線を投げる百鬼丸は、安堵した表情で水に潜った。
702荒療治・11:2006/03/06(月) 12:36:00 ID:G/5Zf16h

「おい、一人で全部食うなよ」
 焼き栗をハフハフと頬張るどろろの傍に、百鬼丸がいつの間にか来ている。
「俺にもよこせって」
「もう残ってないもんねー、…ほふっ、あっつぅ…」
「そこにあるじゃねえか」

 突然顎を持ち上げられ、水で冷えた唇が遠慮無く被さった。
「!……っ!?」
 驚くどろろの口元を舌でこじ開け、噛み砕かれる寸前の木の実をさっと取りあげる。
「いただき、…お、なかなか旨く焼けてるな」
「まっ、まだ火の中にあるって! 自分で取りなよ!」
「何ぃ? 俺にウソつきやがったのか」
 
渋皮をペッと吹き飛ばすと、百鬼丸は怒り顔を装って小さな体を引き寄せ、また唇を被せる。
他の娘を触ったばかりの腕に抱き締められるのは抵抗があったが、向こうはまるでお構いなし。
ろくに体を拭かずにきたものだから、どろろにまで川の水気が、ポタポタと滴ってくる。
 恥ずかしいだの照れくさいだのを通り越して、冷たさに全身が硬直した。

「…わあ、ひえぇっ! や、やめっ、…」
「ちょっと黙ってろ」

唇を顔に余すところ無く押し当て、犬が甘えるように口元を舐め回し、どろろの舌を絡め取る。
 舌はまがい物ではないらしい、口の中を探るように動くと、少しざらつく感触があとに残る。
 制止を取り払った「あにき」は、思うままに相手を扱った。

 (…やっぱり、あれは夢なんかじゃない。 じゃあ、あの時の言葉もみんな…?)

703荒療治・12:2006/03/06(月) 12:37:24 ID:G/5Zf16h

「どうだ、まだ女くさいか?」
「う、あの…いや、なんか川の藻みたいなのと…栗の味が」
「こいつ、言ってくれやがる!」
苦笑しながら、じっとどろろの顔を覗き込んで、今更のように百鬼丸が言った。
「お前って、案外かわいいな」


 聞き覚えのある言葉に、どろろの記憶がふいに甦った。
(…これ、本物の目が初めて開いたとき、一番においらを呼び寄せて、言ってた…)
「やっと思い出したか、阿呆だなぁ」
 阿呆とは何じゃい! …そう叫ぼうとしたら、ひょいと抱き上げられ、言葉は塞がれた。
顔をすくい上げてどろろの口元を当たり前のように吸い立て、その耳を細く尖らせた舌で弄る。

「んっ、よ、よせよぉ…、 それより早く着たらどうだい、風邪ひくぜっ」
 気弱な抵抗の声に目を見張った百鬼丸は、ぷっと吹き出し、愛しげに頬を擦りつける。
「今のどろろは、 “やたらと女くさい”顔してるぞ」
背中をしっかり支えた掌の熱さが、深く繋がった錯覚を呼び覚まし、また体を痺れさせた。
704荒療治・13:2006/03/06(月) 12:38:54 ID:G/5Zf16h

 全力で慕う気持ちが やっと報われたのに、素直な言葉は出せずに顎をツンと出して身構える。
「おいらは…へっ、どうせ女らしくもないし、綺麗でもないし…」
どろろ得意のニシシ笑いも、中途半端に消えてしまった。

「そりゃ綺麗な娘は嫌いじゃないぜ、でもよ」
百鬼丸は真顔を見せたあと、おどけたように眉を上げて、話しを続ける。
「どこに行っても、どんな妖魔を倒しても、俺たちゃ歓迎されなかったろう?
 俺を人殺しの化け物扱いする他人様に、“良い奴なんだぞ”って、お前は言い張っていたっけなぁ」
「…あにき…」
長く放浪し、寄る辺のない者にしか分からない感覚が、そこにあった。  

親に捨てられ、実の弟さえもその手で殺め、多くの人間から疎まれて…
 どろろは、百鬼丸の孤独と辛さを、改めて思い知った。
 予想以上の寂しさを、常にその胸におさめて、いろんなものと闘ってきている。
気持ちが揺れて、喉の奥から じわ〜っと泣き声が滲み出した。 

「あー、また泣きやがったなァ、やっぱり置いていくか」
「ふぇあぁ、…、うわあぁぁん、あにきぃ!おいらはずっと、離れやしないよ!…」
「そんなにしがみつくなって、俺の片腕は、まだ刀のまんまだから危ないぜ」


 他人が聞けばおかしなやり取りかもしれないが、百鬼丸の声は子供をあやすように優しく、
  どろろを見守る目も、どこまでも穏やかに澄んでいた。


    (終)
705名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 12:40:21 ID:G/5Zf16h
以上です 読んで下さった方、ありがとうございました。
706名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 21:19:09 ID:G/5Zf16h
>695
 これ、役に立つといいんだけど、無理ぽい? 連投スマソ


 私は約束通り、症状の好転したロミを自宅へ連れてきた。
  思った以上に、ピノコもロミもお互いを気に入ったようだ。
  あっという間に仲良くなった二人は、ラルゴの散歩に出掛けて行った。
  ようやく静かになった家で、私は今回の病気の資料を整理し始めた。
つい作業に没頭してしまったらしい、辺りは夕映えに包まれ、明るい色に染まり始めた。
  まだ二人は帰って来ない…、いい加減暗くなるのではと心配ながらも、私は机を離れなかった。

  ふと気付くと、クスンクスンと鼻声がして、小さな足音が後ろに近付いてきた。
  振り向くと、ジャンパースカートの裾を破かれたロミが泣いていた。
  驚いて訳を聞くと、どうも散歩の途中で写楽に会ったピノコに置いていかれたらしい。
  それにしても、何故服が破けているのだろう…

「あのね、急にラルゴがね、リードをすごい力で引っ張ったの、
 それからあたしのスカートの裾に噛みついてね…、転んじゃったの、痛かった…」
「あいつ、なんてひどい事を…、ん、いや待てよ?」
  
  私はラルゴの、例の能力のことを思い出した。
「ひょっとして、転んだ後に車が飛び出して来なかったかい?」
「えっ、おじさんどうしてそんなこと分かるの? そうよ、急に曲がり角から車が…」
「なるほど、じゃあラルゴはお手柄だったんだな… ところでピノコはいつ帰ってくるか知らないか?」

「今日はピノコちゃん、学校があるからって言ってた」
「あっ、そうか、しまったな、私が忘れていたんだ…」
「ほんとはね、一度ここに帰って来たのよ、でも先生が忙しそうだからって、
 ピノコちゃんとあたし、そ〜っとまた外へ出たの」
「そうだったのか… すまなかったね、とにかく傷の手当てをしよう」
707実はこのスレの1:2006/03/07(火) 04:05:15 ID:ApbLTq1P
>>705
うおー!
まさかどろろ物が拝めるとは…
ずっと期待してたんだけど誰も書いてくれないから
しばらくスレ離れてたんだけどまさか復帰初日に拝めるとは!
俺はなんて運が良いんだ…

興奮のあまり自分でも何書いてるのか分からないけど兎に角GJ!!
やっぱどろろはかわいいなぁ(*´Д`)
708名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 12:38:51 ID:Iz92WE1M
>>705
GJ!GJ!
どろろタン(*´д`*)ハァハァ
かわえぇ。

>>695
アヌメのロミタン激萌えだった!
病気が治ってBJ邸にお泊まりに行って
BJ+ピノコ+ロミの3Pが見たい!(・∀・)

709705:2006/03/08(水) 01:12:51 ID:0YI7d07r
>>707,708
レスもらえて安心しました 貼った後でバーチャルエロはスレ違いかと気付いたんで
半年後か一年後、どろろが女の子っぽくなってもおkなら続き書いてみようかと
かなり時間かかるかもですが
710名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:16:05 ID:0YI7d07r
BJ・ピノコ・ロミは自分も軽く浮かんだ 先生両手に花、てか蕾だ

ロ:「先生いっぱい優しくしてくれたから…ロミお返ししたいな」
ピ:「ちぇんちぇいはピノコらけのもんよ!(プン」

ポップキャンディを舐める二人の口を、困り顔しながら順番にきれいにしてあげるBJはいかが
あ、これは単なるリクです 自分は上手く書けないと思う 
711名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 09:43:12 ID:Csu8mH8v
>>709
女の子が女の子っぽくなるのは当たり前だよ!
ジャンジャン書いちゃってくれ!
いつまでも待つぞ!(*´Д`)
712名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 01:06:49 ID:WJqphXND
あにき!どろ子!(;゚∀゚)=3
待ってますぞー!!!!!
713名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 13:56:34 ID:tB02uu3Z
すんません、前にサファイア小説書いていたものです。
仕事が忙しくて続き書けなかったんですが、
ようやく完結させたんで、夜までにうpします
714名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 00:05:23 ID:Et/ejODi
今はもう夜誰もいないスレ
715名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 00:11:37 ID:4EdaU8QX
ごめん上げちまった_| ̄|○
716名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 01:31:39 ID:reeXbfUC
時間があるときでいいから、待ってるずぉーー!
717名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 15:13:53 ID:KR6AS9Ue
保守
718名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 20:19:39 ID:bKdfZXG3
>>189
アフターピル出すぐらいならゴムつけろよ医者として
大変なんだぞ吐き気とか
719名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:29:09 ID:t+LboHnq
すみません、話の流れでつい…
以後気をつけます
720名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 21:57:52 ID:JIOPgHjL
それ言ったらメスで女医を脅したのは御法度どころじゃありませんかね 
ところでサファイアss、BJ×ロミ、ものっそ楽しみ ずっと待ってますから
需要なさげだけど BJ×アダルトピノコ(7頭身)674の続き2レス
721 暖炉・3:2006/03/13(月) 21:59:23 ID:JIOPgHjL

 触れるだけのキスが何度か繰り返されて、焦れたピノコが自分から舌を絡み付かせる。
それに応えながら、BJの指先が背中と首筋を柔らかくなぞる。
(ん…、先生、もっと他の処も触って、もっといっぱい…)
薄く開いた眼でおねだりをするピノコから、BJがふいに離れた。
咎める表情を見下ろすように、端だけ上げた笑みが口元に浮かぶ。

唇を耳元に移動させたBJは、意味ありげに囁く。
「最近、“もう大人だかや、一人で何でもできゆもん”、なんてよく言ってるよな」
「そうよのさ? らって、コロモの体の時は、出来ない事ばっかいらったもん」
ろうちて舌ったやずのままにちたの、先生? …と聞こうとする口を、BJに指で押さえられる。

「じゃあ“自分一人で”、してごらん」
「……え?」
「今ここで、私の前でするんだ」
「すゆって、…何を?」
「とぼけなさんな、分かるだろ」
少し声を荒げたBJの手が、いきなり薄いショーツを引き下ろす。
ビッ、と僅かに布地が裂ける音に、ピノコの目がはっと開く。

「手伝ってやろうか? 最初だけは触ってやってもいいぞ」
感情の読めない目を据えたまま、ピノコの細い中指を深くしゃぶり、そのまま下腹へ持っていく。 
「さっきは随分いじめられたからなぁ…」
「いじめなんて、あ、あんっ!」
「…そら、お返しだ」
722名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:01:48 ID:JIOPgHjL
暖炉・4

 雨は上がり、部屋の中を午後の陽差しが明るく照らし始める。
大きく開かれたピノコの脚の付け根は、その奥まで無防備に晒け出していた。
嫌がるのも構わず、BJはその中心に舌を差し入れ、わざとぴちゃぴちゃ音をたてる。
「ぁあ!、…やっ、恥ずかしいわのよ」
「もう少し、脚の力を抜きなさい…そのままだ」
手を固定して、色付いた輪郭をゆっくりとなぞらせる。

「は、はぁっ…、な、なんか」 
「…もう溢れてきたな、そんなにいいか?」
「らって、ずっと先生が見てゆんだもん、ピノコ、もう、もう…」
「自分で挿れてみろ。 何にも恥ずかしいこたない、私は全部お前の躰を知ってるんだから」
力の入らないピノコの指を掴み、水気を滴らせた中心を示す。

「やあぁ…、こんな明るいとこイヤぁなのよさ、うぅ…んんっ!」
蜜壷の少し上で、物欲しげに疼いている突起を、自分の指でなぶらせる。
「手のかかる奴だな、自分から誘っておいて」
溢れる蜜をすくい取り、ねっとりと突起に擦りつけながら、強く弱く周囲から刺激する。
「ひっ、…ゃあぁぁぁんっ、…!!」

涙目になって躰をくねらせるピノコの脚を固定し、BJが冷たく笑う。
「どうだ、そろそろ一人で出来るだろう?」
「あ、あ、先生…やめてぇ、」
すっかり口を開いた中心部に指をあて、そのままずぶりと奥に挿れさせる。
「んんっ!イヤ、…はうっ、」
「よく言うよ、もう腰が動いてるくせに…指だけじゃ足りないみたいだな」

身を起こしたBJが、キッチンのカウンターの上に視線を留めた。
「…たまには、お前にも味付けしてみるとするか」
ピノコがさっき買って来た、新品のペッパーミルがそこにあった。
723名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:54:41 ID:lqzbCoZj
>>720
おお!!すごいGJ!!
続きも出来たら待ってます〜!!

BJロミ、ちょっとまってくれ。
ひょっとしたら3Pになるかも。
724名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:20:56 ID:IXXRhnlv
>>720
BJ未放映だから期待しないで来てみたら、
神作品降臨〜!
需要多いと思うよ、頑張って!
続きもワクテカで待ってますよ〜

>>723
3Pキターーーーーーーーーーー!
こっちもワクテカ!
725名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 09:09:36 ID:IjRucpga
>>723
3Pキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
楽しみだぜ!!!
726名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:18:33 ID:0Wvg2sbs
こんな時になんだけどセックスしないエロパロって有り?無い?
727名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:28:20 ID:vKgWWaU8
あり!
どうゆうの?
728名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:57:23 ID:1yPxdiV8
うん、読んでみたいですな〜 エロ、ギャグ無しも好物
729722続き/ 暖炉・5:2006/03/16(木) 04:12:25 ID:FyyfzNTI

 ぬらぬらと光る躰の底を更に開かせ、ひとしきり弄らせると、切羽詰まった声が部屋に響く。
「ああぁ、あ、…!嫌っ、こんな…、先生!」
温かい陽差しになぶられるように、BJの手の下で、ピノコの指が自分の中を蹂躙する。
ぐちゅぐちゅと恥ずかしい音で感覚が余計に高まり、際限なく水気が溢れる。
入り口と周りを細かくなぞらせる動きで、その奥の構造がはっきり分かって、堪らなく恥ずかしい。


「おい、あんまりラグを汚さないでくれよ」
楽しげに手を操るBJは、空いた手で下着の上から乳首をこね回し、レースでさわさわと擦り続けた。
濃いピンクに染まった花弁の合わせ目が、次第に自分の指を規則的に締め付けはじめる。
「……ああぁぁっ、やっ、やめっ、…」
細かく痙攣する瞼から、ぽろぽろと哀願の涙がこぼれていく。

「代わって欲しいか?」
「……」
無言でこくんと頷くピノコの顎先に、そっとキスが落とされた。
下着を引き下げて乳房を掴み出し、強く吸いながら小さな手を解放する。
あ…、と安堵の溜息がもれたのも束の間、ぬめりが糸を引く指は、上に持って行かれた。

「戻るまで、手を離すな」
BJが静かに言い放ち、ふっと手の束縛を解いた。
「でも、…」
「姿勢を変えるな、お喋りも許さんぞ」
730暖炉・6:2006/03/16(木) 04:14:32 ID:FyyfzNTI

…先生が、こんな話し方をすゆ時は、絶対逆らったやいけない。
生活を共にしてきたピノコには、よく分かっていた。
脚の間に自らの指を埋め込み、片手で胸を押さえたまま目を閉じて、じっと待つしかない。

…他に誰もいなくても、居間でこんな格好をしていゆなんて…。
恥ずかしさと後悔で、もう一度涙がこぼれた。
それでも指先が入り込んだ奥は、次の動きを招くようにぬめってひくついている。

「んっ、……」
強制が無くても、ピノコは自分の乳首をつい指の間に挟んでしまった。
じわっと快感が躯幹を伝い、下腹の寸前まで痺れさせる。
…ほんとは先生の手で、こうされたかったのよさ……。
いつもなやここを…ちょっと開いてかや、前後に指でなぞって…

ぽってりと膨らんだ肉の花弁を挟んで、ぬるりと指先が滑る。
じりじりと分け入る指に合わせて、脚がラグの上で勝手に動き出した。
中を少しだけ掻き回すと、その奥がもっと刺激を欲しがって強く吸い込む。

「…あ、ぁあっ…、」
中壁が蠢く感触に、たまらず上の唇までも開き、声が出てしまった。
思わず指を更に押し込み、もう片手で胸を強く掴みながら身をくねらせる。

視線を感じて、はっと目を開けると、ソファの端からBJが見下ろしていた。
「どうした? 続けなさい」

固まったように手の動きが止まり、途端に顔が熱くなったのが分かる。
「……、いつの間に!…」
「すごくいい顔だったぞ、お前」

頬杖をついたまま、にっと笑う口元が怖いほど淫らで、ピノコは全身がぞくっと震えた。
731暖炉・7:2006/03/16(木) 04:16:16 ID:FyyfzNTI

閉じかけた脚をぐいっと開かれ、愛らしい手はBJに取り上げられた。
「…いやらしい奥さんだな、自分でこんなに濡らして」
顔を背けたピノコは、指先を舐め上げられるのを感じて、小さくイヤイヤをする。
その汗ばんだ首筋に、熱い唇が反応を確かめるように、しつこく這い続ける。

「意地悪、先生、…ピノコ、もういやぁ…」
気が遠くなりそうで、背中に片手でしがみついたが、何故か相手はすっと身を離した。
冷えた足先を、暖炉の火がほんのりと暖める。
脇腹に掌が触れるのを感じた後、カリカリッと何かが砕ける音が聞こえた。

「……!……うっ、…」
押さえられた脚の間に、細かい痛みがわき上がる。
BJが手にしている物を見て、ピノコは自分の一番敏感な場所に、コショウが振られたのを知った。
「やっ、やああぁっ!……嘘、なに?どうしてっ!?…」
動転して大声をあげるピノコの口元を、ペッパーミルをかたわらに置いた指でBJがそっと封じる。

「静かにしなさい、じきに平気になる」
行為と裏腹の優しい口調が、抵抗を無力に変えてしまう。
ひりつく粘膜をなだめるように、内腿から脇腹が丹念に舌先でくすぐられる。
「あ、…はぁっ、いや、いやぁぁ…」
ちっとも平気じゃない!…、痛みが熱さに変わって、耐えられずにピノコは何度も身を捩る。

「よしよし、…大丈夫だ」
身悶えする姿を楽しんで眺めるBJが、事も無げに囁き、舌先を胸に移動させる。
柔らかく揉み、哀れな程紅く色付いた尖端を口に含むと、チュッと音を立てて吸い立てた。
「嫌い、先生のバカ、放して…、」

こぼれる涙を優しく舐め取り、顔の輪郭を愛しげにさすってやる。
にこりと笑いかけて、力の入らない手を取ると、再度下腹まで導いた。
732暖炉・8:2006/03/16(木) 04:18:23 ID:FyyfzNTI

「うふぅっ!、…あぁん、痛いっ…!」
蜜の出口をいきなり複数の指に押し開けられ、ピノコの躰がびくんと反応する。
小さな手の上を包むようにBJの手が重なり、容赦なく前後に責め立てる。
切れ切れに喘ぐ口元を、歯を優しく立ててBJが丁寧に甘噛みしていく。

中心にBJと自分の指をくわえ込んだまま、押さえられていない方の脚が、ゆっくりと開閉を繰り返す。
掌でつぶされながら擦られる突起から、痛み以外の感覚が大きく広がって、自然に腰が動いてしまう。
「そうだ、…上手いぞ」
かかとに体重を掛けて脚を立てさせると、揺れる腰が床から離れた。
切れ目無く滴るピノコの蜜が、ラグの長い毛足をぐっしょりと濡らして縺れさせる。

「はぁっ、……やっ、…あぁっ、」
指の抜き差しに合わせて、息が小刻みに空間に浮かぶ。
「先生、やめっ、……も、もう…」
腰を上げる時に息を吸い込むピノコの様子で、絶頂が近い事をBJが確信する。
追い打ちを掛けるように手を激しく掴んで揺さぶると、指を熱い襞が締め付け始めた。

「あ、ダメっ!!…い、いっちゃう……、やああぁぁっ……っ!…」

733名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 04:20:22 ID:FyyfzNTI
暖炉・9

 「夕飯の用意をしてたのか」
愛蜜と香辛料で汚れた指を、軽くひと舐めしてBJが立ち上がった。
ピノコは肩を上下させ、ぷっくりと丸い胸にかろうじてキャミソールを掛けた。
何も着けていない下半身は、脱力した脚を閉じることもできない。
その隙間の奥から、まだ水気をトロトロ漏らしながら、掠れた声で答える。

「…久し振りに、ステーキにしたかったのよさ」
「これか? ふーん、こいつは旨そうだ…いつもどうやって焼く?」
「熱い鉄板に、牛脂を溶かちて…」

BJは冷蔵庫の中を覗き込んで、少し考えてからピノコを見やる。
(…牛脂じゃ、ちょいと可哀相だな)
何か一つ取り出し静かに扉を閉めた後、傍に戻って来る。
ラグの上に横たわったままのピノコは、その様子をぼんやりと見上げた。

暖炉の前に立ったBJは、穏やかな横顔で火の具合を確かめる。
「今日は確かに冷える、寒い中一人で買い物に行かせて悪かった」
ほっとさせる、いつも通りの優しい声だった。
「ううん、全然平気、…あんな天気だったのに、傘忘れたのはピノコらもんね」
もう甘えてもいいと思ったピノコは、可愛らしく肩をすくめて返事をする。

少し間を空け、顔を向けたBJは言葉を区切ってゆっくり宣告した。
「誤解するな、まだ終わってない」
734名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 04:26:18 ID:FyyfzNTI
来週、あと数レスで完結させます 長い上に細切れ面目ない 
735名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 18:14:50 ID:obC+h91H
>>734
すごく萌えた!!!!
続き待ってるぜ!
ちょっぴり鬼畜なBJいいなw
736名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 20:39:42 ID:tTDrZIAF
このスレって普段何人いるんだ?点呼するぞ!
1!
737名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:22:11 ID:8BgrrXjC
10!
738名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:26:06 ID:ZXNrNTro
737…ワロタよ
んじゃ自分11! 実際どうなんだヲイ?ですな
739名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 21:38:00 ID:P0FmF+Ro
ほいほい12っと
ROMは多い気がするんだがな
740名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:10:01 ID:v2vdDC2i
じゃ、13。
741名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 00:30:40 ID:SIyZHzFH
14
742名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 01:05:23 ID:rMx8j55j
15
743名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:35:04 ID:Y7J7cNae
16〜
744名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 03:36:17 ID:hnM2Tigt
17ノシ
745名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 04:07:34 ID:tnwYQS1o
18… それより、40〜50番目に上がってるような。
週末だったからか
746名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 12:23:10 ID:mVfe/GIw
19
747名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 15:19:01 ID:tWpv0CMu
20
748名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:11:39 ID:jBex8YpX
21だぜ
749名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 19:45:11 ID:w9MjlHLD
くそ、ブラック・ジャック21記念にgetしたかったのに!
涙を呑んで22
実質12人か……結構多いね
750名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 20:22:01 ID:r/n62J8i
751名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 16:05:41 ID:iM34APCb
>>750
何ですか、この漫画は。(w

って事で、23番目。
752名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:27:04 ID:EtO9zJlX
レス伸びてると思ったら、点呼中かw

っちゅーことで、24.
753名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:30:09 ID:uIY3wdt/
25!どろろたん(*´Д`)ハァハァ
結構いるなぁ。
754名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 01:41:43 ID:z3w1wuY7
26!!
どろこタソ萌!!
755名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 15:32:34 ID:WuAUcEt4
27!
同じくどろろに萌え
756名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 16:52:46 ID:eUyYBe6b
28!
上三つに同じく。
757名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 20:46:28 ID:di0+NOio
758名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 21:41:29 ID:PE3zG13Z
もうこのスレ、存在の意味ないんじゃない?


759名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:06:15 ID:UoZACcKm
>>758
そんなことはないとおもうぞ。
760名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 23:01:10 ID:eUyYBe6b
何でそう思うの?
いや、本気で分からない。
小説投下もほどほどにあるし。
761名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 23:20:04 ID:yIkjEKyK
29!>>758なるほど、人がいないということですね
762名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 01:16:27 ID:XasAwn7Z
30!
763名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 09:47:03 ID:a2FSZ2S+
>757は、何か警告しようとしたんでは
最近投下されてるSSの中に、他サイトとかぶってるネタがあったとか?
注意してもらえれば、途中からでも書き直すのもできるとオモ
それとも、単に「これ気に入ってるサイト」ということかね
764名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 17:50:41 ID:KF277AY4
>>709のどろろSSを見るまではこのスレを守りきってみせるぜ。
765名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 12:38:41 ID:11IBvPpe
 ありがとー、でも失望させてしまう鴨… しばらく書けないし 
それとは無関係の時期はずれネタ、 既に仲良しのあにきとどろろ 時代が少し先かな
766百どろ 炬燵でお習字:2006/03/24(金) 12:40:15 ID:11IBvPpe

 炬燵に入ってのんびりしているどろろ。 そこへ百鬼丸が外から帰ってきた。

「どろろ、おまえ読み書きは得意じゃなかったよな?」
「まァね、天下の大泥棒には そんなん無用ってことよ」
「役に立つんだぜ、習字って知ってるか」
「知らないよ? あにきこそ、どーなんだい」
「恩人のお医者が教えてくれたから、まあ一応な…そら、土産だ」

 百鬼丸は、たくさんの紙が綴られた帳面をぱさっと炬燵の上に投げて、土間で草鞋を脱ぐ。

「何だい、こりゃ」
「字の手本帳だ、筆も墨も用意できたぜ…○○屋の主人は気前が良いなァ」
「やけに気合い入ってるねー… えっ!?もう一つあるよ??」
「びっくりさせんなよ、変なやつだな」

「だ、だって、 …男と女が、半分裸になった絵がいっぱい、…」
「へッ? 表に何か書いてないか、少しなら読めるんだろ?」
「えーと…、『しじゅうはち…』? あとは…分かんない」
「…なに? ちょっと見せてみろ」

 薄い冊子を開くと、春画が目に入って百鬼丸はぎょっとする。

「『四十八手・閨の智恵集』 ……あのオヤジ、おまけだって言ってたのは、これの事か!」
「? それも手本なの」
「ある意味そうか…いや待て、お前にゃまだ早い」
「四十八っていうと、そうか!魔物に関係あるんだね」
「全然違う…、…とにかく、今は字の稽古だッ!」
「あにき 顔が赤いよ…へへ、おっかしいの」
767百どろ 炬燵でお習字・2:2006/03/24(金) 12:41:32 ID:11IBvPpe

 半紙と手本を置き、どろろの後ろから炬燵に入って、墨を持たせる百鬼丸。

「まずは、墨のすり方からだ」
「あのさ、あんまりくっつかないで…、」
「おまえ姿勢悪いぞ、もっと胸を張れよ」
「わっ、や、やだっ!」
「…あれ?ちょっと…ふくれてきたか」

「もう、何すんのさ!」
「あー すまん、手が届かないなら俺の膝に乗っかれ」
「あにきぃ、あちこちさわんないで」
「だったらモゾモゾしないで、ちゃんと座りな」

「そこは関係ないだろ、わ、手を入れるのはやめ…」
「お前…女物の肌着だな、これ」
「…う、うん…だって、あにきがせっかく買ってくれたから」
「へえ、素直じゃねえか…珍しい」

「さっきの絵草子に…こういう格好してるのあった」
「フーン そうかい、よく覚えてんな」
「あれも、役に立つもんなの?」
「さあな、…いいから集中して稽古しようや」
768 百どろ 炬燵でお習字・3:2006/03/24(金) 12:43:18 ID:11IBvPpe

「…墨、濃くなってきたよ」
「よし、次は筆だ、真似して持ってみろ」
「んーと…こうかい?」
「違う、親指はこっち…」

「わっ、耳に息吹きかけるのよして、くすぐったい…くっつき過ぎ!」
「わざとじゃねえよ、離れると手元が見えん」
「…おいら恥ずかしいな、こういうの」
「なに言ってんだ、今更…こっちがぞくぞくすらあ」

「だから、頬っぺたとか…耳舐めるのよしてって…」
「えらく女っぽい声出すなぁ」
「あ、…やだ、苦しいよ、放し…」
「放したぞ? まっすぐ筆持ちな、ほら」
「もー、膝とか さわんないで」
「お前がじっとしてないから押さえてるんだ、…くそッ、もう我慢ならん!」

「うぁ、やっ、これって読み書きと関係あんの!?」
「炬燵につかまってろ、ちょっと腰浮かせて」
「聞いてるのに…、やめっ、そんなとこ!…んぅっ…」
「…お?もう湿ってんのか」
「やっ!やだ、嫌だぁ」
「嫌って… でも開いてきてるぞ」

「ま、まだ、入れないで……っ!!」
「うるせえなあ、指じゃだめなら…こっちか」
「勝手だよ…、ひゃあぁぁっ…」
「くっ、……楽にしろ、動いていいから」
「あぁっ、…あにきが…入ってるんだもん、無理っ!……」
「“習うより慣れよ”って言うぜ」



 あにきが教えたのは、自前の筆を使う習字でした。 おしまい。
769名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 21:52:41 ID:/2nJ5g2+
自前の筆www
11IBvPpe氏乙
770名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 22:11:53 ID:p2j4u0to
Good job!! God job!!
会話メインで坦々としてるようで、なんかエロい!!
魔物と関係>48手にワラタよ!!

そして31人目・・・
771名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 00:21:46 ID:5mKoT+4I
百鬼が自前の筆で、BJが自前の注射かw
みんな自前のナニをお持ちで…

あとなにげに本物の21人目だなw
772名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 02:17:10 ID:qCBlMeYs
>>768
どろたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
GJ! GJ!
77326のひと:2006/03/25(土) 04:16:03 ID:Qi2abIbm
                 ,r=''""゙゙゙li,
      _,、r=====、、,,_ ,r!'   ...::;il!
     ,r!'゙゙´       `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
    ,i{゙‐'_,,_         :l}..::;r!゙
.  ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:....   :;l!:;r゙
 ,rジ          `~''=;;:;il!::'li
. ill゙  ....         .:;ll:::: ゙li
..il'   ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!::  ,il!∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
..ll          `"゙''l{::: ,,;r'゙ <               >
..'l!       . . . . . . ::l}::;rll(,   <  グッジョブ !! >>766さん >
 'i,  ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、  ∨∨∨∨.| ./∨∨∨∨
  ゙i、            ::li:il::  ゙'\.       |/
  ゙li、      ..........,,ノ;i!:....    `' 、  ∧_∧
   `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ ` '(´・ω・`)
     `~''''===''"゙´        ~`''ー(    )
774名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:28:45 ID:jaV0EtB1
BJ×大人ピノコ投下します。
775名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:32:03 ID:jaV0EtB1
過酷なオペの後、先生は必ず私を抱く。

「先生、お疲れ様」
「シャワーを浴びよう・・・おいで」
「うん・・・」

私たちは脱衣所にある手術着専用のランドリーボックスに
脱いだものを放り込みシャワー室へ入る。
そしてほとばしる熱いお湯の下で、先生は私を抱きしめ口づけをする。

「ん・・んっ・・ふ・・」

私はくらくらしながらも、ボディーソープをワンプッシュ出し、
先生の背中になでつけていく。

「あっ・・ああっ・・」

胸、腰、お尻を性急に愛撫されて、私は立っていられなくなる。
へたりこんでしまった私の体をタイルの床に組み伏せ、
先生は黙々と愛撫を続ける。

「あ・・んっ・・あっ・・あっ・・」

やがて先生の指が、もうとっくに潤っている私のあそこへ。
なぞられ、入れられ、私の四肢は訪れる感覚への期待にふるえる。
間を置かずに私の両足が抱えあげられ、
先生のあれが私の中に押し入ってくる。

「ああ―――――っ」

熱気が充満する狭いシャワー室で屈曲させられた私の体は、
先生の律動をただ受け入れる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

外気の熱さ、体内の熱さが溶けあって、自分がなくなる感覚。
どんどん揺さぶりが激しくなって、
体の奥から泣きたくなるくらいの快楽があふれだしてくる。

「先生・・先生・・先生っ」

先生は無言で私を見つめ、深い口づけをする。
それが合図。
これ以上ないくらい突き上げられて、
私は、私達はお互いを解放した。

「・・・・・・先生、愛してる」

過酷なオペの後、先生は必ず私を抱く。
過酷なオペの後「だけ」私を抱く。
極度の披露で理性のたがが外れた時だけ・・?

行為の時、愛の言葉もなく、名前を呼ばれたこともなく。

シャワー室から出た私はカレンダーの前で足を止め、
2週間後に控えている困難になるであろうオペの日付を指でなぞり
悲しくなる前にほほえんだ。
776名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 02:07:27 ID:8O5Eihgp
>>774
せつないよ!!GJ!
777名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 18:51:17 ID:U8xSjY8o
こんなに大人っぽい印象のピノははじめてだ…
先生もっと優しくしろよと思ってしまったよ よかったらまた新作読みたいなぁ
778名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:42:20 ID:U/ihW5Jd
>>775
切ないなー。
GJ!!!!
779名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 10:59:52 ID:WCwWF23B
保守
780♯紀子:2006/04/05(水) 15:56:41 ID:8ANcO3eK
ブラックジャックxブラッククイーン希望
781名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 18:14:02 ID:mRvI+ucn
BJ×ピノコ×ロミの3Pまだ〜?(チンチン
あと未だに私は美奈子さんの続きを待っている
782名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 18:46:31 ID:7RVrNWv3
>>780
上にあったよ〜
783名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:53:42 ID:WCwWF23B
>>781マダー?
784名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:22:13 ID:8cNnPpyB
>780
クィーンが「桑田先生」じゃなくて「鈴木先生」になってからだと萎えるな…
言い寄られてるときのBJ、派手に汗かいてたっけ 
785名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:12:42 ID:sD6ghIMI
懐かしアニメ板のリボンの騎士スレが、エロパロっぽい流れになってる
件について。
786名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:47:45 ID:NUfuOokN
そっちを見てないから分からないけれど、流れを変えたいなら
面白そうな話題をふってみればいいんじゃないのかい
どこでも同じことでしょう 
787名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:58:35 ID:H42BsKGo
>>785はその流れをこっちに呼び込みたいんだよな!
もったいないもんな。
788名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 13:54:32 ID:3oS1fbJj
ブラック・ジャックスレでは
ブラック・ジャックが童貞といわれているけど…。
789名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 14:31:40 ID:PQ2VE/tt
>>787
うん、まぁそういう事でつ。
因みにこの辺りね。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1136706951/98-115
790名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 18:47:23 ID:eRpI+0wu
bjスレより

353 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2006/03/21(火) 05:28:44 ID:DfPsNq+1
ピノコ、こっちこい。
わあ先生なんらの?
これをくわえるんだ。
わー、とってもくちゃいわのよさ。
おまえ、俺の奥さんなんだろ?奥さんは黙ってくわえるもんなんだ。
あっちょんぶりけ。それなら。パクッ。
いいか、歯をたてるんじゃないぞ。くわえたら、頬をすぼめるようにして、
ふご。
そうだ、いいぞ、いいか、頭を動かすからな。ああ、いい、ピノコ、お前は、
ふぐふぐ、ふぐふぐ、
いいぞ、ああ、お前はとっても素敵だ。やっぱり俺の奥さんだよ。
ほごほご、ほご。
あああ、ピノコ、そのままだぞ、ああああ。よーし。
グゲ、先生、えぐいらのさ。
そのまま、飲むんだ。そらゴクッと。
ゴクッ。ねえ、先生。
なんだ?
奥さんってみんなこんなことするの?
ああ、そうだよ。ピノコはまだ体が充分大人じゃないからな。
あごが痛いのよさ。お口ゆすいでくる。。。。
791名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 18:57:51 ID:eRpI+0wu
リボンの騎士の人と同じかなぁ。こっちに投下してくれれば
いいのにね。
ここを見てる職人様にリクエストを書いてみる

本スレで話題になる五条ミナ×BJの童貞喪失もの
美奈子さんの8等身ピノコ続き
嫉妬BJの作者様の再降臨
BJ+ピノ+ロミの3P

職人様なにとぞ。。。
792名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:20:44 ID:sYoyCHh9
暖炉の続きも忘れてはならじ!

思ったんだけど、いきなり本番から始める
エロパロもいいと思うんだけど、どうだろうか。
美奈子さんも暖炉の作者さんも、
キスや愛撫シーンで疲れ果てちゃって
いよいよ本番!というところで
天にお帰りになってしまう;
おかげでエロパロスレなのに、
ピノコの処女率は高いものに…
BJがピノコに挿入してから、8レスぐらい続く
濃厚描写作品は降臨されないものかw

職人さま、なにとぞ…
793名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:44:11 ID:zE9eZ6yN
そういうのは書き手側の職人が決める事だから
あんまりこっちが指定したり介入するのは良い気がしないな。
書きたいように書いてくれれば良いと思うよ。
もしかしたら実生活で色々あって書いてる暇が無いとか
スランプで煮詰まって書けないのかもしれないしさ。
794名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 01:09:33 ID:JzHSS8gy
「書きたいように書いてくれればいい」のが基本なのは
みんな判ってると思うよ。
とはいえあまり漠然としていると
意外にアイディアが沸かない面もある。
リクエストっていうよりもヒントみたいな感じに
考えればいいんじゃないかな
自分もこのスレじゃないけど、「こういうの描いてほしい」という希望みて
「あ、こんなシチュもあるんだ」と気付かされたことも少なくない。

まあ、最近作品も投下されてないしアニメもやってないから
希望書き込みが出てきちゃうんだな
795名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:34:00 ID:Q94+SPMl

「……黒男くん」
向こうを向いたまま、俯いたミナがやっと声を発した。
「わたしね、来月…結婚するの」
「…そうだったんだ、おめでとう、…相手は?どんな人?」
「……」
ミナは黒男の質問に答える代わりに白衣のボタンをはずし始めた。
その仕草は、こちらからはよく分からない。


「今月で、この仕事も辞めることになったわ…、大好きだったのにね」
「ひょっとして、遠くに行くってこと? …学費、まだ全然返せそうにないよ」
小さく頭を横に振ると、ゆっくりミナが黒男を振り返った。

「大した金額じゃないわ、あなたもこれ以上バイトは増やせないでしょう?」
消えそうな微笑を浮かべて自分を見つめるミナの胸元が深く開き、柔らかそうな肌が夕陽を受けている。
滅多なことではうろたえない黒男も、はっとして目を瞬かせた。

「…あ、あの…?」
「あと少しで、五条になるわ、…そうしたらもう会えない」
目をむいたまま動けない黒男に、ミナはゆっくりと歩み寄って学生服のボタンに細い指で触れた。
「好きだったのは、仕事だけじゃないの」
「……」
「あなたにしてあげられる事は、きっとこれが最後だわ」

埃っぽい制服の前を開くと、白い手が優しく中にすべり込んで、黒男の心臓の上で止まった。

796名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 09:22:21 ID:2P4J33ip
つ・・・っつづきを・・・っ!!
797名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 16:26:13 ID:Q94+SPMl
>>305 は、もう書いてた? 確かにオリキャラになる どうしようかね
上の方で(300番台)ちょっと話題になっていたね 五條ミナ×BJって
しかし「わたしをかわいがってくれた看護婦だったんだ」by BJ
相当世話になったんジャマイカ   
798名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:57:48 ID:J1+XEmuC
五条ミナ×BJ!キタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・.:*ミ

ナース!
年上!
筆おろし!

オリキャラでも全然かまわないなぁ。
続きキボンヌ。
799名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 23:24:48 ID:u4P04rOu
BJピノロミの3P前言ってた人とは違うけど、
書いていいかな。
800名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:05:52 ID:i+gRF7BK
BJ×ある女の場合の女。



「どうです、ここの店、見掛けはボロだがラーメンはうまいでしょう」
「おいしいわ…すごく…」
「…泣いてるんですか」
「え…ええ、お気になさらないで、環境の変化があまりに激しくて、なんだかホッとして」
「無理もない、やっとつかんだ幸福が水の泡になってしまったんだ。文字通り」
「おかしいわね…気持ちの整理はつけたはずだったのに…」
「泣きたい時は泣きゃあいいんです。その方が健康にいい」
「ええ…フフ…そうね…健康な体でこれから働くためにもね…」
「そうですよフフフ…」
「…先生…今夜、私さみしくて…一人でいたくありませんの」
「……」
「心ぼそいの…今夜だけでいいの…一緒にいていただきたいんです」
「……」
「……ごめんなさい…今の忘れてください…私どうかして」
「反対側の駅裏に」
「……!」
「古いが清潔なホテルがあります。今度は私がおごりますよ」
「先生……」


ホテルにて


「どうです、ここのホテル、見掛けはボロだが部屋はいいでしょう」
「いやだわ…先生、ラーメン屋の時と同じようにおっしゃって」
「失礼、そういやそうですな」
「ウフフフ…私、お医者さまは初めてよ」
「フフフ…ぶっちゃけ私も初めてですよ」
「…ええっ?」
「あんたのようにとんでもなくきれいな女を抱くのは、ね」
「先生ったら…!」
「…初めては一度きりしかない」

女の腰に手を回し、強く抱き寄せるBJ。

「あっ…私なんだか…すごくドキドキしてる…」
「悔いのないよう…お互いに楽しもう」



つづけたいんですが…眠い。
801名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:25:35 ID:n6pFZWcW
この「フフフ」描写の巧さは…もしかして…帰ってきてくれた?
つづきキボンヌぅ 何度もリロードしているオイラ
802名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:16:18 ID:ludQWrLp
寸止め?!ヒドス…
続き渇望。
803名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 07:34:20 ID:ircE6TRp
もし帰ってきてくれたのだとしたら、
物凄く嬉しい!待ってた甲斐があったと感涙。

反面、あの嫉妬BJがピノコ以外の女と…
という複雑な想いもあったりw

本人にしろ違う人にしろ
どちらにしろ続編熱望なのは間違いないのだが

あ、それからBJピノロミ3Pは、誰が書いても熱望!
むしろ同ネタで複数被ったってありだと思う
804名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 18:34:15 ID:qo9xjket
>>757が見れなくなってる件について。
805名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 22:38:38 ID:BeOPK7Ti
個人サイトさらしはやめよう 管理人さんが気の毒だよ
結局こうなってしまうパターンが多いんだからさ
806名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 16:05:06 ID:c5sS8ogU
そう言えばこのスレ住人で、手塚サイト持ちの人っているのかな?
自分も一応持ってたり。(健全サイトだけど)
807名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 16:16:51 ID:NTVDIfbO
自分も一応持ってる。
手塚メインじゃないから何とも言えんが。
808名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 21:45:29 ID:Zy42JK5q
ほー さよか
で、こっちに投下は予定なし? 気がむいたらよろすくね
809名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:26:33 ID:c5sS8ogU
>>808
すまん、イラスト中心のサイトなんで文才は無いのだ。
現代版どろろの絵とか描き散らしてまつ。
810名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:40:22 ID:kT1W4qwj
絵が描けるひとって羨ましい 
811名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 08:00:20 ID:Mk7L5Jvq
絵も文も中途半端な自分にとっては、どちらかを達観できる人が羨ましい…
サイト作る実力ホスィ。
812名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:01:58 ID:/2M2gQU8
>>808
小説サイトだがマイナーが売りなんでなんとも。
それに、このスレ神作品が多いから投下してスレを汚したくないんだ個人的に。
813795続き5レス 未完:2006/04/18(火) 12:38:24 ID:PO6rmZsB
 812に禿同 迷うけど投下しちゃうぜ オリキャラ苦手な人はとばしてください 
 学生黒男と五條ミナ …「夏江」は108話「クマ」に出てきた黒男の同級生 
814ミナ×黒男・2:2006/04/18(火) 12:39:57 ID:PO6rmZsB

「そんな風に口開けてると、キスして欲しいみたい」
何か言おうとしたまま、呆然と薄く開いた口の端に、柔らかな唇が触れた。
少し移動しながら、隙間に舌が微かに入ってくる。
いきなりの接触に、黒男は小娘のように硬直して、さっと身を退いた。

「待っ、…俺、こないだ忘れ物を」
「ああ、手紙が挟んであった本のこと」
見透かした様子でニコリと笑うミナ。 
「『夏江ちゃん』とはもう付き合ってるの? 物好きな女の子もいるんだ、ウフフ」
「…なんで名前知ってんだ、中身見たのかよ!」
「うわ、真っ赤になってるー、やっぱりそうなのね」

名前は…そういえば、本の栞に記名してあったような気もする。
…ムキになって、失敗した… からかわれた悔しさに、黒男は相手を睨み付けた。
「背が伸びたわね、追い越されちゃった」
「まだ、ガキ扱いすんのか」
「そうよ?」
胸に手を置いたまま笑って見上げる瞳が、今まで見たことのない艶を含んで黒男を黙らせる。
「こんなにドキドキしてるのは、まだ子供ってこと」

ミナは、騒がしい拍動から手を離して下に降ろし、黒男の片手を持ち上げると、自分の口元に押し当てた。
淡い色の唇がうっすら開き、手首から指の付け根をゆっくりと愛撫する。
舌先がちろりと出たかと思うと、濃い睫毛を伏せたまま親指の先までを舐め上げた。
湿ってぬるつく感触に、思わず黒男はゴクリと生唾を飲み込んだ。

形の整った唇、黒目がちの大きな瞳、なめらかに揺れる髪。
なにより、その優しい微笑みは、黒男に母を思い出させるものだった。
ほのかに慕っていた相手が、たった今自分を男として扱っている。
暖かい唇を指から離し、無言で視線を絡めるミナは、制服のシャツの前立てを器用に開いていった。

「その子が好きなら、どうにかしたいんじゃないの」
「……正気か?まさかここで…、」
息が乱れそうになるのを感じた黒男は、努めて冷静に相手の手を押さえた。
小さな個人病院の応接室、今は二人きりだが、そろそろ医師が戻ってきてもいい時間だ。
「表の貼り紙見なかった? …先生の急用で、午後は休診よ」
815ミナ×黒男・3:2006/04/18(火) 12:42:08 ID:PO6rmZsB

窓のカーテンをひくミナの後ろ姿が、今からここは密室になると伝えている。
予想しなかった状況に、黒男は困惑しながらも、背中に透ける下着の線を見つけた。
腕を上げると白衣の裾が少し上がり、膝の裏側の窪みから足首までの眺めが目を奪う。
これほどミナを「女」だと意識したのは初めてだ。 

「もう安心でしょ」
……安心? ああ、外から見えないっていう意味か。
たったそれだけの事も、黒男は咄嗟に理解できない。
ゆったりしたソファに並んで座り、脚を組んだミナが自分の膝に手を導いた。
さらりとしたストッキングの感触が、その奥への衝動を誘発する。

「…ね、楽になさいな?」
黒男の耳元に、甘い媚びが混ざった声が小さく聞こえた。
体の中心が疼いて、熱くて仕方ない。
思い切って抱き寄せると、弾むようにミナの胸がぶつかり、
どこもかしこも柔らかい体から、ほんのりと女の匂いが立ち上るのを感じた。

「黒男くん、その難しい顔はやめて…」
熱くなった頬を、ミナがひんやりと気持ちのいい両手で挟んで、にこっと微笑んだ。
まるで大人が、泣きべそをかいた我が子を宥めるような仕草。
……ああ、ちくしょう、俺はこれに弱いんだ。
記憶の中で、いつまでも若く美しい母の面影が重なった。

初々しく可憐な物腰、潤んだ瞳の艶めかしさ。
端整な容貌に、無垢な色香を秘めたその姿。
そんな雰囲気を持った女には、ふてぶてしい黒男も大人しくせざるを得ない。
ミナは着衣の裾をたくし上げて露出した脚から、するすると白い薄ものを剥いでいく。
かがんだ胸元から、豊かな肉がこぼれそうになるのを黙って眺める黒男に、とがめるような声をかける。

「こういう時に、自分も脱いでおくものよ」
「えっ?」
さっぱり要領が分からない黒男にミナの顔が近づき、唇が重なった。
合間からそっと舌がさし入れられ、歯先をつっと撫でられる。
されるがままだった黒男は、自分もその動きに応えて、やっと大きく口を開けた。
互いの唾液が混じり合い、湿った吐息が絡み始めた。
816ミナ×黒男・4:2006/04/18(火) 12:44:01 ID:PO6rmZsB

はだけた胸元はじりじりと密着して、肌を溶かしていくようにうっすらと汗ばむ。
もっと近づきたい。
もっと触れたい。
黒男はぎこちなく手をあちこちに滑らせ、返ってくる反応を全身で受け止めようとする。
ふう、と息をついたミナが目を開き、姿勢を直しながら耳に髪をかけた。

すっきりした顎から喉、胸元がカーテン越しの光の中で鈍く光る。
その光に誘われ、黒男は首筋に顔を寄せた。
「……あ」
力の抜けた声を漏らし、更に首をむき出すようにミナが頭を傾ける。
女の肌の匂いを胸の奥まで感じて、くらっと目眩がした。
指先ではなく、唇の方が感触も匂いも同時に味わえるものだと黒男は悟った。

「んぅっ、…」
耳元で甘く喘ぐミナが、黒男の背中にまわした手をするりと降ろし、腰のベルトを軽く掴んだ。
白いシャツを引っ張り、中に指先を入り込ませる。
「わっ!?、くすぐっ……、」
脇腹を触られた黒男が跳ねるように体を退くと、ミナが笑って上に重なった。

「覚えが早いじゃないの、もう」
ずり上がった白衣から太腿があらわになり、脚の付け根も見えそうだ。
そのすぐ近くに、自分の中心が既にギリギリまで強張っていて、黒男は慌てた。
「笑うなッ、俺、…もうヤバいんだ」
「フフッ素直、なんだか可愛い」
目の周りをじんわり赤らめたミナが、跨ったまま黒男のベルトを緩める。
「あのね、…わたしもなの」

促されるままに内腿から手を両脚の合間に持っていくと、薄い下着が熱く湿っていた。
「……」
「こんなに早く濡れたの、初めて…、分かる?」
そんなこと言われても、保健体育の授業以上の知識はほとんど無い。
じっとりと重くなった下着の奥は、いったいどうなってるんだろうか。
黒男の気持ちに構わず、ミナは自分だけさっさと下着を床に落とした。
817ミナ×黒男・5:2006/04/18(火) 12:45:40 ID:PO6rmZsB
「腰を浮かせてくれないと無理よ」
映画みたいに、カットの合間に脱げるわけではない。
…格好悪りぃな、とズボンを下着ごと引っ張られる黒男は、タイミング良く強張りから力が抜けて安堵した。

髪を片方にまとめたミナが、テーブルの上の冷えた茶を飲んだ。
コクンコクンと飲み下す音がするたび、反らした白い喉が波打っている。
「俺も、喉乾いて…」
「あ…ごめん、もう無いの」
水分を口端から零し、ミナの唇がまた寄せられる。
さっきのようにはぬめらず、ほんの少し水気が伝わった。

ミナが黒男の中心の屹立にそっと指先を伸ばした。
一旦強張りを緩めたそれは、ちょっとした刺激ですぐにまた硬い軸に戻った。
「…うっ、…あのさ、俺」
「何…?」
軽く跨ったままで、腿の奥に黒男の手を引いた。
指先がうすい繁みを掠めると、その中で既に開きかけた花弁が熱く濡れていた。
「……」
そこだけじゃなく、その合い間もぬるぬると指先に絡み付いた。 …どこが本当の奥なんだ?…
顔をしかめて複雑な器官の中を確かめると、ミナが、あぁっと声を上げた。
「あ、荒っぽいのは、…やめて、痛い」
「ゴメン、さっぱり分からねーよ…」

「そうよね、じゃあ…」
ミナに蕩したような目で見られ、黒男はこれから始まることを予感した。
硬く熱い屹立が手に取られた。 ひりつくような感覚がさっと走る。
息を整え、下腹を意識して、どうにか暴発を抑える。
「ちょっと、目を閉じてて」
恥じらうように小声で囁くミナが、年上ながら可愛く思えた。
次の瞬間、黒男の先端がぬめりに食い込んだ。 柔らかく熱い肉を押し開き、奥に奥に吸い込まれていく。

「……っ!、あぁっ、…はっ」
黒男の上で身を捩るミナが、今までとは違う声を切れ切れに上げる。
両手でシャツを掴んだり、肩にすがるようにしながらゆっくり腰が動いている。
割れ目の外側が、黒男の付け根を締め付けては軽く解放する。 ぬめりが溢れ、下に伝い落ちる。
あらゆる現象が黒男を揺さぶった。 どんなに堪えても、軸全体が敏感になって女の奥を味わい尽くしてしまう。
内側の細かい襞目が、熱いぬるつきの中でもぞわぞわと音を立てそうに蠢き、
軸の側面に浮かぶ血管も、先端の裏側も、余すところなく吸いまわす。
818ミナ×黒男・6:2006/04/18(火) 12:47:05 ID:PO6rmZsB

……もう、限界だ。
こちらが何もしなくても、与えられる刺激は半端なもんじゃない。
息を詰めて見上げると、涙を滲ませて、半開きの唇を唾液で濡らしたミナの顔がある。
できるだけぼんやり眺めながら、自分の喉がひどく乾いていることを意識した。
(…女って、こんなにあちこち水っぽいもんなのか? 俺は…、喉がカラカラだってのに…)

つい気を抜くと、意思とは反対に強い脈動が下腹の奥から軸の芯を駆け上がってくる。
「……う、……っ!!」
はっと息を詰めた瞬間、抑えに抑えた感覚が背中から頭を走り、女の中で熱い滾りを迸らせた。
幕切れは、情けないほど呆気なかった。
気恥ずかしさに片手で額を叩くと、頬の傷跡の上にそっとキスが落とされた。
「あの、わたしが急かしちゃった、ごめんね…?初めてって多分こういうものよ、気にしないで」

頬を紅潮させたまま、ミナが息を必死で整えているのが分かる。
白濁を放った後でも、黒男の肉軸はまだ硬さを保ったまま、肉襞の中に包まれている。
姿勢を変えようと体をずらすと、はぁっ…、と掠れた声と同時に柔肉の縁が付け根を、くっと締めた。
はだけたミナの胸元に、汗が滲んでいるのが見える。
あんなに柔らかそうな場所に、まだろくに触れてなかった…、まだ、全然満足できない。

「…これじゃ足りない」
やっと聞き取れる声で黒男がつぶやいた。
「俺、もう一度……、あんたと、ちゃんとしたいんだ、こういう時ってなんて言えばいい?」
熱とぬめりを共有する場所が繋がったまま、お互いを刺激しながら視線が絡み合う。
「まだ、…欲しいのね?」
「…うん」
「わたしのこと、初めてあんたって言ったわ」
「え?」
「はっきり、よく聞こえるように言って」
「あんたが、欲しい」

黒男は起き直り、果たし合いでも挑みそうな目でミナを見た。
じっとりと濡れた下腹は離されることはなく、もう一度強く肌が合わさった。

819名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 22:27:26 ID:XyzzhTWC
おーい 誰か流れ変えて
820名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 15:37:08 ID:5EAufs27
どろろぉーーー!!!
821名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 17:30:35 ID:70u78VUO
あーにきー!
822名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 17:35:37 ID:PbRE9n/G
ドイツドイツジャーマン
823名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 19:05:40 ID:TNLGlTBb
オリキャラやっぱ苦手だ…
824どろ子×あにき(ただのネタ):2006/04/20(木) 21:45:45 ID:yLl+BiJo

「完全なからだになったらまた会おう……元気でな」
「ワアアァー… あにき…!!」

かっちょよく決めたあの別れから数年後、約束通りあにきは帰ってきた。
からだの全てを取り返した百鬼丸は見違えるほど凛々しい美丈夫(言い過ぎ)に成長していた。
どろろが思いっきり惚れ直したことは言うまでもない。
そしてお年頃のどろろは、線の細さと独特の微エロな雰囲気を兼ね備えた手塚女キャラに成長していた。
涙の再会を果たした後、互いに憎からず思っていた相手と所帯を持つのは当然の成り行きであろう。

「どろろ頼む、今日はマジで疲れてんだ俺ぁ」
「何言ってんだい、情けないよ」
若い二人が夜ごと夫婦の営みにいそしむのもやはり当然。
しかし、百鬼丸は妖魔との闘いを終えた今、刀を捨てようとしていた。
自分の中に流れる「侍」の血を消すことはできなくとも、農民として生きていこうと決めたのだ。
だが慣れない野良仕事に汗を流すことにも、なかなか体がついていかないのも事実だった。

「あ〜、それにしても普通の腕に戻ったあにきって少し物足りないかも」
「どういう意味だそりゃ」
「あの仕込み刀がなんか萌えたんだよねぇ、なんかしがみつくとゾクゾクしてさ」
「…いつからそんなプレイを好む女になったんだ」
「だって『年頃になったら女っぽい言葉を使えよ』って言ったじゃん」
「かなり会話が食い違ってる気がするが」

「なんでもいいから、ねえ早くぅ」
「どろろ、おれは急におまえと別れたくなった」
「二度も同じセリフは言っちゃ駄目だよ」
「おまえさんとはもうこれきりだ、赤の他人に戻ろう」
「それって別漫画のモグリ医者の決め台詞」
「それでもあなたは医者か!!…っ、こら布団を勝手にめくるんじゃねえ」
「あにきがまさかエリート医師の役をやるとは」

「ちょっと待てなんだその勝負パンツ…じゃなくて勝負肌襦袢は」
「緋縮緬の裾をちょっと上げて、白い脛を見せちゃうもんね」
「結構そそられるものがあるが、いかんせん俺は野良仕事でクタクタなんだ」
「ほんとにそれだけ?」
訝しげにどろろが取り出したのは某出版社より出ている「PS2 どろろ完全攻略ガイド」。

「なんだそりゃ」
「ここ、ほら44ページ目見てよ」
「えー…『第4章・ばんもん 百鬼丸はこのばんもんにある小屋を仮の宿としていた
 そこに士官を目指す賽の目の三朗太があらわれ、一夜をともにする』……、ええ!?」
「一夜をともにねえ……、あにきってそういう趣味があったわけ」
「もの凄い誤解を招く表現じゃねえか…、今まで知らなかった俺の立場っていったい…
 ここは『二人は睨み合ったまま、まんじりともせず夜を明かした』とかに直してもらえんのか」

「おいら、じゃなくてあたし(練習して言えるようになった)としたくないってのは、つまり…」
「違うっっ! 神掛けて俺ぁ女が好きだ!大好きだっ!」
「やった〜♪ あたしもあにき大好きっ!」
やつれた百鬼丸に、がばりと被さるどろろ。
「…妖魔を追っていたあの頃に帰りたい」


搾り取られるような感覚の中、「女は魔物」という言葉を身にしみて感じるあにきであった。

825名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:03:54 ID:pPpgE6wn
GJ!
826名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 02:04:03 ID:7pcQ8Elv
あにどろ良いよあにどろ
827名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 02:39:40 ID:krxNGyyK
>811
亀レスだが、サイトを作るのは難しいからブログという手もある。
自分がよく見に行くブログさんは、日記と平行して
BJ×ピノコの軽い裏小説を書いていた。
とりあえずチャレンジしてみるだけしてみてはどうか。
828名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 02:46:58 ID:TO3RGCSq
811じゃないんだけど 
ブログだと、身元が判明し易くないかい? リアルバレがあると…

  
829名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 03:46:29 ID:u4Y8Hve0
別段、Blogだから判明しやすいと言うことはないと思う。
私も身元を公開せずにBlogやっているし。
830名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 15:59:08 ID:0yGH0Smu
どっかのスレみたいにメアド請求して会員制にするとかじゃなければいいんじゃないの?
831名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 21:43:23 ID:IWkjy3Ee
>>824
GJ!!!!!
やっぱどろろたんイイ!!!(*´Д`)
久々に萌え転がりますた
832名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 08:25:22 ID:LGSMNj+I
>>814
おお!久々に来たらミナ×黒男がっ!!
職人さんありがとう!!!('Д`*)ハァハァ…
自分はオリキャラ化でもBJの童貞喪失妄想は大歓迎!
ある女の場合のサファイヤも、なっちゃんwでもOK!

…なんだけどオリキャラ化は駄目って人がこのスレでは
多いみたいね…。自分は続きがとっても読みたいけんだけど
職人様、気が向いたらでいいので投下してくださると嬉しいです。

>>824
どろろたんカワユス!萌え〜。
BJネタ笑わせてもらたwww
833名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 02:28:10 ID:B6DpcOdp
どろろぉーーー!!
俺は寂しいぞーーー!!!
834名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 18:39:05 ID:HpdgTNzf
ところで、次スレどうする?
835名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:06:16 ID:aAOgKLf1
もうなしで良いよ
836名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 01:27:53 ID:BsBjdT14
ご無体な
837名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 01:49:13 ID:8UPzT6fr
そーだね サイト持ちの人がたくさんROMなさってるようだし
でも裏サイトに詳しくない自分は ここで読みたいわけだが
838名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 01:55:05 ID:+EqIS38D
だいたいどこのスレでも、950あたりで次スレが作られるので
まだ慌てなくてもいいんじゃないか
私は美奈子さんや謎の作者さんが再降臨されるまで
このスレは存続させるべきだと思うぞ
839名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 17:18:34 ID:304i3bE6
まだ>>709の次回作を待ってる俺ガイル
840名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 20:55:24 ID:BRcyMlMX
841名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 20:56:08 ID:BRcyMlMX
↑ミスった!!
すいません
842名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:04:55 ID:9QsFJtjD
>>840
見れない。
843名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 07:04:59 ID:wlkmEOde
 新旧神降臨祈願  BJ×ピノコ  ETCもVICSもない時代
844渋滞・1:2006/04/30(日) 07:06:37 ID:wlkmEOde

「…フン、しくじったな… 高速なんざやめとくべきだったか」
遠方への往診を終えたBJは、深夜近くだというのに緩慢にしか動かない車のハンドルを軽く叩いた。

「あーん疲れたぁ…、周りの車はみんな遊びに行ってたのかちら」
隣でピノコが、力の抜けた声を出した。
「留守番してた方が良かっただろう? 退屈なら寝てていいぞ」
「れも先生も眠そうよ…」
「まあ、少しな」
軽く目元を擦ったBJは、溜息をついて襟元を緩めた。

「いーの、先生の横顔見てんの、ピノコらいちゅき」
「おかしな奴だ」
気怠い表情のBJを、テールランプの光がほんのりと照らす。
ニコニコしながらピノコはその頬にキスをした。
「邪魔するな、ゆっくりでも動いてるんだから」
「眠気覚まし…ちてあげようと思ったのにィ」
BJの膝にすり寄ったピノコは、ぺったりとそのまま倒れ込んだ。
と、パチッと目を開いて何か企んだような顔でBJを見上げる。

「ね、先生…、ここでしてあげまちょうか?」
「動き始めたぞ、ちゃんとベルト締めて座ってろ」
BJはその言葉を無視して、少し流れを早めた車列に運転を合わせた。
「先生のベルト、緩めちゃうんらもんね」
バックルがカチャリと音をたて、ピノコの指ではずされた。
「バカッ、何してんだおまえ!」
慌てたBJは思わず横を向き、その拍子に僅かにハンドルがブレる。

「ウフフ、しっかい前見て運転おねがいちまちゅねぇ」
「やめなさい、危ないだろうが!」
暗がりの中でも、BJが顔を強張らせて微かに紅潮させているのが分かる。
その様子が楽しくて、ピノコはおかまいなしにズボンのジッパーまで下げた。
「退屈なんらもの…、ね、いいれちょ?」
更に指先を中に滑り込ませると、BJがハンドルをぐっと握った。
「おまえっ、…運転中だぞ、やめろ」
「れも、もう硬くなってきてるわのよ…」

〈冷静な先生〉のうろたえる顔が嬉しくて、ピノコはBJの下腹をゆっくりなぞり出した。
845渋滞・2:2006/04/30(日) 07:07:52 ID:wlkmEOde

「おい、 …やめろっていうのに」
制止する声には、いま一つ勢いが足りない。
「熱くなってる…、他のこともちたくなっちゃう…」
緩めた衣服から硬い茎を取り出すと、ピノコはその先端に舌でそっと触れた。
「……っ、ばかやろ」
少し呼吸を早めたBJが、顔をしかめて前を睨み付ける。
「らいじょーぶ、ちょっとらけでやめてあげゆ…」
ピノコは中程までを、一気に吸い込むように口に含んだ。

「…もうじき料金所だ、顔を上げなさい」
ぬめる舌が絡みつき、先端の切れ目をなぞり、指先が根本の柔らかい部分を愛撫する。
自身が硬く大きくなるのを意識しながらも、BJは努めて落ち着いた声でピノコを抑えようとした。
「コートの裾、被せていいわのよ」
「そんなもんじゃ隠れんだろうが、こらっ、いい加減に…!」
強く引き離すと、ピノコの目が熱く潤んでいる。
「先生も…して」
「………」
返事をする代わりに、BJは左手をピノコのスカートにもぐり込ませた。

「ふぅんっ…」
湿った声を漏らして、ピノコは腿を強くすり合わせ、その手を離さない。
「…家まで、待てないのか」
ショーツの上からふくらみを少しまさぐってやると、腿がじわじわと開き、次の行動を誘う。
「ああぁん、…先生、お願い」
肩にもたれ掛かったピノコが、BJの耳元で切なくねだる。
「くそッ、これじゃ運転どころじゃない…」

郊外に停めた車の中、倒したシートの上で二人は重なった。
もうべっちょりと濡れたピノコの中に、なんの抵抗もなく分け入るBJ。
「ああっ!、……や、あぁっ」
「すごい濡れようだな、どうしたってんだ」
「だって、…だってぇ」
狭い車内でねちゃつく音をわざと聞かせながら、BJが繰り返し中まで送り込む。
「くッ、奥まで入らん…」
「はあっ…、あ、浅いの、イイ…」
846渋滞・3:2006/04/30(日) 07:09:38 ID:wlkmEOde

「ちくしょう、こいつぁ疲れるぞ」
「あ、あん、ピノコもう、…なんか…」
浅い結合に苛立ちながらも、BJはピノコをガシガシ穿つ。
入り口付近を強く刺激され、できるだけ開いた脚の合間に受け入れながら、ピノコの背が反り始める。
「腰を上げて、…できるか」
抜き差しを緩めて、横に揺すりながら問いかける。
「あっ、……んん!」
少しだけピノコの腰が浮き、僅かに挿入が深くなると徐々にぬめりが締まってきた。

「あふっ、先生、好き……」
「待て、…そんなに締めるな」
ピノコは身を捩って、蜜が垂れ零れるのも構わず刺激を全て熱に変えていく。
「……あ、すごく…、ああぁあぁ……っ!!…」
掠れる声をあげ、ピノコの奥が大きくひくついてBJを強く絞り込む。
キツい体勢で腰の動きを早めると、一瞬の静止のあと、まだ痙攣する粘膜の中に抑圧が弾けた。

深く息をついたBJを受け止め、その口にピノコが舌を差し入れる。
適当にあしらうようにそれに応えながら、目を開けたBJが呆れ顔でピノコを見た。
「…おまえなぁ、これが眠気覚ましか?」
「らってぇ… したくなっちゃったんらもの」
「もう往診には連れていかんからな」
「えっ…」

しょんぼりするピノコに、着衣を直したBJが苦笑して声をかける。
「怒っちゃいないから、服を直しなさい」
ぎゅっとしがみついてきたピノコを宥めるように、その背中をさすってやる。
「おい、早く帰りたいんだよ わたしは」
「あ、ごめんなちゃい…」

うつむくピノコを軽く抱き寄せ、そっと囁く。
「家に戻ったら…続きだぞ」
顔を上げたピノコの頭をくしゃくしゃと撫でると、BJは前を向き直って車のエンジンをかけた。

847名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:55:24 ID:y7yg0QnI
いやん、BJかっこいいw

>>843
GJ!
848名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 15:55:35 ID:c6NVUaJv
>>843
GJ! !
849熊猫:2006/04/30(日) 17:09:16 ID:ic2hHDcG
>>843GJ!!
理想のBJですわ…

最近すっかりSSから遠のいてるので頑張らなければ…
850名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 20:23:23 ID:Ae1Ds05x
BJもかっこいいけど、ピノコもめちゃめちゃカワイイ(・∀・)!
理想のBJ×ピノコだGJ!
萌えが補給できたおかげで、アニメ休止も乗り越えられるよ
851名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 21:32:21 ID:QDVTc3Yb
アニメ休止…?
852名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 21:50:55 ID:Ae1Ds05x
あ、ごめん。
来週…ってか明日のBJのアニメ、休みらしいんだ。
さ来週からはまた続くけどね。
関係ないけど「悲しみのピノコ」は萌えた。
853名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:12:41 ID:Mu6atIgt
>>843
原作の彼らという感じで萌え萌え。
次回作の投下を心から祈願しております。
854名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:57:08 ID:g1ZxqlR9
>>846
うわあああああああああああああああああああああ
855名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 01:13:58 ID:UPeEK1zP
>>854
どっどうしたんだっ!?(゚Д゚;)
感動の余りの雄叫びか!?
856名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 14:52:38 ID:zuDffPnP
BJスレで、また個人サイトさらしがあったね 
本当に申し訳ないんだけど、しばらく投下は自粛します
自分はそちらの管理人さんとは無関係だけど、気の毒だし 鬱になってしまった
予告してたあにどろや、暖炉続きなどは自サイトにうp予定なので縁があったら読んでやってください
いままでレスたくさんありがとう   843でした  
857名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:00:06 ID:eJ7Y2Ypt
>>855
正解
858名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:04:50 ID:eJ7Y2Ypt
つか自サイトって

今までヒントあったっけ?
859名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:39:08 ID:zuWYaXfE
また新旧書き手さんをマターリとお待ちしましょう。
860名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:30:21 ID:T64/RjsF
謎の作者の正体はきっとT中K一氏
861名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:08:41 ID:RqSbhT0a
>>856
遠まわしにもう読まなくていいということですか
お疲れ様でした
862名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:14:56 ID:dREVs94t
>>860
え? それって誰? みんな詳しいんだな
全然見当つかないおれって変なのか
863名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 10:19:31 ID:PMezG8Sr
>>862
俺もわかんないから大丈夫。
また一人また一人と去っていくのか…このスレから。
864名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:33:20 ID:74MUJwud
>>862>>863
「神罰」の作者だろw
因みに「謎の作者」とは、BJ×ピノコのギャグを投下してくれてた人ね。

新たな職人さん、щ(゚Д゚щ)カモーン
865名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 05:09:25 ID:E4oWIXsU
達者な人が大勢ここをROMってるのかと思うと緊張してしまうんだ
「何これ陳腐(プゲラ」ってされそうで
まあ、でもみなさん大人だし… いっちょ勇気出してみるかなあ
マイナーなキャラなら説明軽くしたほうがよいかのう
866名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 09:57:10 ID:yiiAqB72
>>865
俺も同志だ・・・。
867名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:45:55 ID:eTrJRnuf
868名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:38:26 ID:zyHUD1nq
>>867
おおっ!!GJ!!!
869名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 16:55:34 ID:WyUVIvP2
保守
870名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 17:32:17 ID:MmEc3s9C
保守
871名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 13:28:17 ID:4Kr5xDnV
保守 
872名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 02:46:56 ID:m2xsJL+R
ホッシュ
873名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:47:03 ID:gSkQZj5e
保守
874名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 10:27:43 ID:XeiLTAoy
保守
875名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:39:01 ID:XeiLTAoy
最近このスレ人いないなー、もう一度点呼するぞ!!
1!!
876名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:30:00 ID:qHMpYAjD
ロムってる人は多いんだろうけど
なんかみんな必要以上に読み手を恐れているような気がする。
今までもきっつい寸評はそんなになかったように思うんだけどな〜
気軽に煩悩におもむくままに書けた初心を思い出してみようぜ

ってことで
2!
877名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:22:30 ID:1zVVeexc
いつものように洗濯物でいっぱいのカゴを抱えて洗濯物を干すピノコ。
「ん…?なーにこれ?」
カゴの端にひょこっと飛び出たピンクのリボンのようなひも。
引っ張り出すピノコ。
「これは…」

******

「てんてー、洗濯物まとめたから自分でしまってね!」
奥さん気取りで言うとBJに畳んだ洗濯物を手渡す。
「ピノコ、これは…」
「ああ、可愛いリボンが紛れてたから結んだのよさ!」

BJの洗濯物をまとめているピンクのリボン。それは…言うまでもなくリボンのあしらわれたひもパン。

洗濯物をしまいながらBJがすすり泣いたのは誰も知らない。


後日、BJの財布からランジェリーショップの領収書が見つかるのはまた別のお話。
878名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 09:15:33 ID:v47MfWKO
いやん!紐パンGJ!               そして点呼3!毎日ミテルヨ
879名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 17:11:33 ID:6+GXCjks
>>878
俺も!4!
880名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 21:52:57 ID:CyD40aT1
>877
熊猫さん、おひさしぶり!待ってましたよ。
この紐パン、購入したのはBJだけどピノコ用なんだよね?
まさか自分のために買ったんじゃないよ…ね…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ちなみにあっしも毎日見てます。
881名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 23:47:24 ID:1zVVeexc
ピノコ用に購入

淡い期待に胸躍らせ洗濯物に投入

撃沈


ということでお願いします(笑)
882名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:02:37 ID:1dK4ErNX
えーと、6人目かな?
熊猫さん、お久です。
883名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 15:53:32 ID:9NKrtgfS
ちょっと待ってくれ。
マジで6人だけかよ…orz
いっちょこの6人全員、下手でもいいから職人になるか
884名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 16:35:06 ID:rY5ofRmY
>>880
俺も一瞬そう思った。7!
885名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 18:16:45 ID:SODOres3
遅ればせながら8
886名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:14:14 ID:8jTHfFcB
9!9!!
887名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:28:06 ID:xt4x8fj/
>>883
それいいよ。 いろんなの読めるのが楽しいんじゃん。
ところでまだ110いる? 原作シチュそのままだけど
クチイヌ(犬上)×十市媛ってどですか  では、10。
888名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 09:16:53 ID:1kSO1eAg
うす、11!
110じゃないけどカモ〜ン
889熊猫:2006/05/30(火) 16:49:43 ID:F4blkydV

火の鳥読み返し中。
猿田彦×ウズメに微萌え。
そういやBJばっかりで火の鳥は書いたこと無かったなぁ…
890名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:26:19 ID:CGxbT7M+
折角だから俺は12を選ぶぜ!

写楽×和登さん萌え。でもあの二人原作でエロいもんなー
子どもたくさん生んじゃうのか和登さん。
891名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:38:54 ID:iRENfEsZ
じゅ、13!

>>890
自分も写楽×和登さんキボンヌであります
短くてもよければ書き手に回ってみたい
892名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 05:00:48 ID:98pwbqor
>>889
 黎明編いいですね BJネタも短レスものも好きっす
 和登サン待ちの中失礼 しかも長い

「好きでもない男の妃になるなんて嫌…、私を抱いて!」
「…なにを言われます!」
十市の唐突な言葉に、犬上は仰天した。

正面から見据える十市の真剣な表情が戯れではない事をはっきりと証明している。
高貴だが大胆な視線の強さに、犬上は眼を逸らすことが出来ずにいた。

強く降る雨が、祠の中に身を潜める二人を追っ手から庇護している。
一人は、余豊璋の血族でありながら狼の皮を顔に被せられた男。
その男を匿い安全な逃げ道まで指南する、狡猾だが無垢な媛。
しかし、不条理に翻弄される互いの身の上を嘆く時間すら無かった。
雨が上がれば、すぐにここを離れなければならない。

「…あなたは私のことを、泣いた犬だと嗤っていたではありませんか」
犬上は声を絞り出し、自分に体をすり寄せる十市を留めようとした。
「いいえ、勇敢で慈悲深い男だと思ったから、助けたのです」
十市は真顔で答えながら、相手の首に腕をまわす。

「そなたの声、引き締まった体…、見たい、そなたの素顔を」
戸惑い、固く眼を閉じたままの犬上を抱き締め、十市は強く頬を押し当てた。
「どんな凛々しい顔が、この面の下にあるのか…」
「いけません媛、こんな…」
白い首筋からは、上等な香と同時に若い肌の匂いが立ち上り、犬上の自制心を揺さぶる。

「遠慮など、…はッ、…ハクシュッ!」
鼻先を犬上のヒゲにくすぐられ、十市が大きなくしゃみをした。
はにかむように袂で口元を隠し、上目遣いでこちらを見やる十市は愛らしい。
少女らしい姿に、犬上の心がふっと和らいだが、やがて人質妻となる幼い媛の悲運を思うと
憐憫の情がじわじわと湧き、その小さな体を抱き寄せた。

「…もっと、強く」
艶めいた表情を浮かべた十市は、きつく相手にしがみついた。

894 2/7:2006/05/31(水) 05:03:31 ID:98pwbqor

様々な色合いの衣が地面を覆い、その上に十市の白い裸体が横たわる。
幼さを残した華奢な体は、暗い祠の中でも淡く光るようだった。
犬上が被さりながら鎖骨の辺りに舌を這わせると、長い髪がさらりと流れ落ち
ふくらみ始めた胸元があらわになった。

緊張からか、既に尖った乳首に掛かる髪を払うと、その色は更に赤みを増した。
ごつごつした手で触れたら、擦り傷が出来そうに柔らかな肌は
薄く脂肪を蓄え、腰の辺りに緩やかな曲線を描いている。
自分から誘ったというのに、羞恥に頬を染める姿は犬上の「男」を強く刺激した。

うすい肩から続く二の腕はしなやかに伸び、細い指が犬上の背中を弱々しくなぞる。
そこかしこに愛撫を受け肌を火照らせる十市は、次第に息を乱していった。
「んっ、…歯を立てては痛い…」
甘噛みの力加減をつい誤った犬上を、潤んだ目で睨み付けた。

かまわずに犬上は舌先を波打つ下腹へ移動させた。
「あ、嫌っ…!」
丸みのある肉のふくらみを、湿り気を帯びた僅かな翳りが覆っている。
逃れるように身を捩る十市を押さえ、しっかりと女の匂いを堪能した。

ぎゅっと目を閉じた十市の片足が持ち上げられ、ひと際白い内腿が、その付け根までを曝す。
夫となる皇子にも見せたことのない場所が、薄赤く光りながらひくついていた。
「…は、ああぁっ…」
膝の裏から脚の合間近く、その隅々まで残す場所が無い程、丁寧に長い舌が這い廻る。
べったり濡れた腿から少し離れ、犬上が息を吹きかけると、急に冷やされた脚は
がくりと力を失い、縦に割れた肉が奥を覗かせた。

895 3/7:2006/05/31(水) 05:04:39 ID:98pwbqor

犬上は言葉を忘れていた。
狼の外見を持つ男に、全てを許す女などいるはずもないと思っていた。

しかし眼前にある姿態は現実で、秘めやかな場所は開き始めて水気を含んでいる。
指がそっと形をなぞり、敏感な突起にたどり着くと、十市が高い声を上げた。
「やっ…、な、何ッ?」
自分でもよく知らない部分なのだろう、困惑して犬上の体を押し退けようとする。

「抱いてと言ったのは、あなただ」
このまま一気に貫きたい気持ちを抑え、指をゆっくりと奥に沈めた。
「……!」
十市は頭を左右に振って声を飲み込んだ。

男と女が体を重ねるとはどんなことか、十市は知っているのだろうか。
一番柔らかく繊細な場所は、その中に太い男の指を受け入れて
強く内側を擦られ、粘度の低い滴が少しずつ掻き出されていく。
それだけでも耐えることが辛いのに、粘りをまぶされた突起を長い舌が弄ぶ。

「あくっ、ううぅ……」
脚を開かせ固定する犬上の腕を強く握り締めながら、大きな目から涙が零れた。

8964/7:2006/05/31(水) 05:05:40 ID:98pwbqor

外の雨音でさえ、十市のむせぶ声と下腹からぴちゃぴちゃと響く音を消せない。
痺れる下半身をどうしていいか分からないまま、十市は緊張と弛緩を繰り返す。
身を起こした犬上が耳元に口を寄せ、荒い息遣いのまま呟いた。
「媛、私は…」
強張り、立ち上がった肉棒が上下する肩に合わせて動いた。

「………」
十市は一瞬怯えるような顔をしたが、口元を引き締めてうなずいた。
犬上の剛直が、狭い入り口にじりりとくい込む。
「くふっ!……」
眉がぎゅっと寄せられ、十市の全身が熱くなった。
柔肉は潤んでいるのに、弾き返す程の強い抵抗を感じる。

「ひ、……ああぁッ!」
痛みを堪えてしがみつく様が可哀相で、押し戻されるまま抜き出して解放してやりたくなった。
それなのに、硬い肉棒は熱い潤みの奥を求めて突き進もうとする。
犬上は、十市を地に押し付けている我身が、本当の獣に変わったように錯覚した。

「ゆっくり…、深く息を」
その声が聞こえたのかどうか、十市は再び涙を滲ませて大きく息をはいた。
ひどく窮屈だった肉の合間から、僅かに力が抜けた。
狭い粘膜を押し開け、侵入者は着実に奥に分け入っていく。

「あうぅっ!…」
抗うことも出来ず体を開いた十市が、苦しげな声を短く上げる。
少しずつ犬上は腰を押し進め、全てをぬめりの中に収めた。

8975/7:2006/05/31(水) 05:07:25 ID:98pwbqor

細かい肉襞に包み込まれ、犬上も喉の奥から声を洩らした。
隙間無く合わさった感触が、意識を遠くにとばしてしまいそうだ。
やっと落ち着いた十市をいたわるように、ゆっくりと抽送を始める。
「あ、…い、痛ッ…」
粘膜をこそげるような動きに、十市は上に這い上がり逃れた。

その腰を両手でがっしりと捉えられ、更に深く異物が挿し入ってくる。
震える肉の中で、硬い軸が微かに怒張した。
「や、ああぁ!」
甲高い悲鳴に、犬上ははっと我に返った。
幼い顔を歪めて、ほろほろと涙を零す十市は、助けを求めて泣く子供に見える。

身動きせず、表情が冷えていく様子を心配したのか、十市は掌で相手に触れた。
そして、舌を長く伸ばしてぺろりと犬上の口元を舐めた。
「……?」
…これは、自分の真似をしているのだろうか?
それとも男女はこんな風に舐め合うものだと、誤解させてしまったのか?
私が素顔であったなら、普通に唇を合わせ、強く舌を絡めることも出来たのに…

どうにもならない苦さを噛み潰し、横を向く犬上を十市が引き寄せる。
「そなたを…私に刻み付けて」
十市の真っ直ぐな瞳は、自虐する気持ちを吹き飛ばす。
張り詰めた肉軸が、最奥にぶつかる程送り込まれた。

8986/7:2006/05/31(水) 05:08:22 ID:98pwbqor

懸命に堪える十市の声は掠れ、魚のように唇を開閉させた。
浅い抜き差しは中の潤みを外へと招き出し、痛みも僅かに和らいでいく。
犬上は時折息を止め、少しでも長く中を確かめていたいと思った。

熱く、きつく、優しく自分を包む柔肉から花蜜が流れ、下へ伝い落ちる。
恥骨が擦れるくらい奥へと入り込むと、十市の体が地から浮き上がった。
「あう…、あぁっ、……」
湿り気のある声と同時に繋がりが浅くなり、ぐちゅっと濡れた音が犬上を刺激する。

最後まで十市の姿をしっかりと見ていたい。
腰を打ちつけるたびに、まだ熟しきっていない乳房が微かに揺れた。
赤くなった尖端を指で挟むと、黒髪が乱れて広がっていく。

狭くぬるついた感触が強くなり、犬上の内蔵まで震わせる。
快感を留めるように腹に力を込めると、肉の合間全体が密着した。
「…くふぅっ!……」
涙目の十市が顎を突き出すと、剛直の根元から背筋までざわつく。

もう抑えきれなかった。
声を押し殺し、奥の壁まで先端を押し込んで動きを止め、細い腰を掴むと
さまざまな思いの籠もった白濁を解き放った。

息を吐きがっくりと崩れる体を、十市は微笑して受け止めた。
涙でくしゃくしゃになっていても、愛らしい笑顔だった。
明るい顔を初めて見た安堵と逃走の疲れで、犬上はそのまま横倒しになった。

8997/7:2006/05/31(水) 05:10:19 ID:98pwbqor

一刻まどろんだ犬上は、自分の体にそっと触れる指先を感じた。
眼を上げると、身繕いを済ませた十市の顔があった。

情を交わしたばかりだというのに、悲しげに唇が動き、雨が止んだことを告げる。
「今日のことは、一切他言無用です」
硬い表情が、気位の高さを示していた。
大事な竹簡を犬上に渡すと、十市は人目に付かぬよう宮殿に急ぎ戻っていった。

自分に手を貸したのは、恋も知らぬうちに政に利用される事への反抗だったのだろうか。
若く賢い媛が、人前では愚娘の振りをしなければならない…
走り去る後ろ姿を見ながら、犬上は十市の悲哀に改めて思いを馳せた。
しかし、感傷に浸っている暇などない。 今すぐにでも、ここを去らなければ。

過酷な運命の中でも、何かに護られるように、いつも恩寵を受けてきた。
必ず、生き延びてみせる。 ……のたれ死にはせんぞ! 

犬上は行く手に危険が待ち構える道を、強く蹴って駆け出した。
900名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 09:22:35 ID:rYl7qb4C
ゴチになりました!
901名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 15:18:14 ID:Lix4sx2i
最高でありました!
902名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 18:42:14 ID:I1H4Rjcs
GJ!!!!!!!!!!
文章ウマー
903名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 17:21:06 ID:YR2RfXzv
GJ!!
904名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 18:27:43 ID:6gn9X9Z3
899最高。

マリモも書いてくれない?

人間の時で。できれば。
905名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 15:35:46 ID:QnxHYM+l
>>904
同じ人間のより、違う人が書いたほうがきっと面白いと思うけどなあ…
906名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 15:36:32 ID:QnxHYM+l
 あ 書き忘れた 「百物語」って、ここで需要あるかい
 下地は「ファウスト」、「どろろ」的な要素もある マイナーに入る?
907名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:17:45 ID:y0mi1zBg
幼女ピノコと八頭身ピノコどっちが好き?
俺は八頭身。
908名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 23:44:43 ID:jx2xcigS
>907
私はどちらも好きだけど
エロの希少性でいえば幼女ピノコかな。
BJ×ピノコ×ロミの3P、いまだに待ってるんだけどw
909sage:2006/06/06(火) 23:34:41 ID:tcnl0Kz7
でかピノコ良いな ちっこいのも可愛い 
おーい 短くてもOKですぜー もちろん長編もね 
910名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:36:35 ID:tcnl0Kz7
うお 間違えた すまんかった
911名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 01:04:12 ID:FG9t+tCk
そういえばサファイアSSを予告してた人は元気だろうか
912名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 14:54:37 ID:wLdf4SSW
http://makimo.to/2ch/bbspink-sakura03_eroparo/1083/1083334356.html

900いったけど前スレ貼っとく。
913名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 16:23:05 ID:8KwOxnTj
>>911
俺も気になる。
914名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 23:52:36 ID:PS3vo07x
>>912乙 
前からの流れ読んでみたかった。賑わってたなあ。読み書き共に
915ヤミユキ 写楽和登1:2006/06/11(日) 21:05:40 ID:Z/3hdoOn
★写楽和登★

かつーん。
かつーん。
地下薄暗いこの部屋で、彼女の足音は高く響いた。
「どこだ、写楽くーんっ!!」
和登さんは、四方に声を張り上げた。
右手にはいつものバンソウコが握られている。
「まったく毎回キミってヤツは…もう少し、子供と遊ぶときは気をつけてねっていってるのに!」
そう、写楽が砂場で園児たちと遊ぶのは、毎日変わらぬ日常茶飯事のことだ。
その園児に、いたずらでぺりりとバンソウコをはがされるのも…まあ、当然起こりえる事故なわけで。
三つ目になったとたん、写楽は自分のラボがすえつけてあるこの地下室へと逃げ込んだようだ。
そこまでの足取りは、彼女にもわかりすぎるほどわかっている。

電気のいっさいついていないこのラボは、真っ暗で、あちこち通電を示す小さなランプがついているのが、不気味さをさらに増す。
目が慣れてきて、巨大な機械の影がうっすらとみえた。
彼はいったい何をたくらんで、何に使おうとしているのだろうか。
背筋を震わせ、恐ろしく思うその一方で、彼女はまた期待に胸を膨らます。
彼女はいつだって、あの三つ目人の頭脳に行動に取り付かれているのだから。
「ばかばかし…また、みんなの脳みそをトコロテンにされちゃ、かなわないわ」
和登さんは頭をひとつ振って、もう一度彼の名を呼ぼうとしたところ。

「やあ、和登さん、まってたよ」
ガシャン、とスイッチの入る音がし、彼の声が響き渡る。
一気に室内は、煌々と明るくなった。
「うわっ!写楽クン!」
まぶしさに目をすがめながらも、彼女は目の前の彼を確認した。
写楽は、大きなモニターの前にある椅子に横柄に座り、肩肘をつきながらこちらを上目遣いに見つめている。
「さー、写楽くん、ボクが来たからには6時にはウチへ帰ってもらうよ!
おでこだして、出すのっ!」
「まったく女ってやつは、人の話を聞く前にがなりたてるんだから」
にやりと笑って、写楽はぽいと椅子から飛び降りた。
「せっかくボクが、キミのためにいいものを作ったのに」
「え?ボクのために?」
「そうさ、和登さん、将来ボクと結婚するキミのためにさ」
毎回のことながら、この歯に衣着せない、簡単な物言いに、彼女は顔を真っ赤にした。
「っまた、キミは、そんなこといって!そう言えばボクがキミに甘くなるとでも思ってるのかい?!
そんなのは大人になってからでいーのっ!写楽くん、オヤジさんが心配するからおとなしく帰るよ…」
「将来キミはボクの子供を産む」
「人の話を聞けよっ!」
「しかし、そのとき、確実にキミがボクの子供を妊娠し、出産できるかどうか、そのためにどんな準備が必要か、
キミの身体やボクの身体のデータを、正確に調査する必要がある」
「だーかーらー、結婚するのも大人になってから、子供をつくんのも大人になってからだってば…!」
「何しろボクは三つ目で、キミは二つ目だ。
やはり同じ人間とはいえ、異種族であるわけで、
配偶子同士が受精可能なのかどうか、また受精させるにあたり確実な方法は何か、知ることがとても重要だ」
「はいぐう…なんだって?」
「キミの排卵周期や、ボクの精子数、
二つ目、三つ目の子供が生まれる確立はそれぞれ何パーセントか、などなど、
調べなきゃいけないことはたくさんある」
だんだん写楽のいっていることがよくわからなくなってきた。しかし、あまりいい予感はしない。
916写楽和登2:2006/06/11(日) 21:06:24 ID:Z/3hdoOn
和登さんは、ひとつせきばらいをした。
「あのさ…写楽クン、それってさ」
「なんだい、和登さん」
写楽は落ち着き払って彼女の顔を見上げた。
「よーするに、簡単に言うと、つまりは、ボクの身体を、いろいろ、調べようってこと…?」
ジト目で嫌そうな表情をする彼女に、写楽は称賛の拍手を送った。
「さすが、和登さん、飲み込みがはやい」
「……そんなの嫌に決まってんでしょって…きゃぁぁぁっぁああああ!!」
写楽は勢いよく、手元にあったレバー(もちろん赤いコンドルで出来てる)をガションと降ろした。
天井から無数に現れた、機械のアーム。
叫んで逃げ出そうとする和登さんの身体は、簡単にアームたちに捕らえられ、彼女の身体は空中へと持ち上げられた。
「バカー!!エッチー!!!三つ目人のすけべー!!降ろせぇえーーーっ!!」
ぎゃあぎゃあ怒る彼女の顔の横に、ビデオカメラのついたアームが降りてきた。
カメラは、つい、と動き、彼女の身体を真正面から捕らえる。
と、四肢をつかまれ、もはや完全に捕らえられた彼女の画像が、目の前の大きなモニターに映って、
それを確認した写楽はいかにも悪魔のように笑みを浮かべた。
「ちょっと…ビデオまでまわして…何考えてんのよ…!」
「まずは和登さんの、身体を、よーく詳しく調べる必要がある」
振り返った写楽の目の色が変わり、舌なめずりでもしそうな予感だ。
こころなしか第三の目も興奮しきって、潤んでいるような気がする。
「和登さんの性感帯を詳しく調べることで、よりボクたちの交配が確実なものになるんだ」
「ばばばばバカーーーっ!!何、何考えてんのよーーっ!!」
「もっと言えば、いまのうちにいろいろ開発したほうが、実地に踏み切ったときに何かと好都合なんだ」
「何を開発するつもりなんだーーー!」
「さ、始めよう、和登さん。大丈夫、膜をやぶるまではやらないから!!!」
「やーーーめーーーろーーーーっ!!!!!」

===
いったんここまで
需要もないのに写楽和登スマソ
ほんとはオラは 七千が読みたいよ とリクしてみた
917名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:14:33 ID:xK/sib1P
>>915-916
GJ!!
小難しいこと言ってエロいことしようとする三つ目写楽にコーヒー吹いたw
激しく続きキボン。
918名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 17:50:15 ID:WnyQTmEi
>>915-916
GJ!!
919名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:34:40 ID:CV21lrsm
うおお、まさか写楽×和登さんが拝めるとはありがたや!
>>916ありがとう!続きを楽しみにして待ってる!
920名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 19:35:36 ID:fPXmuoW5
>>915-916
待ってた…待ってたよ!ずっと待ってたんだ!!
悪魔王子写楽と和登さんのエロを。
GJ!!!!!!!!!!!過ぎて言葉にならないよ続きwktk
921名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 17:05:01 ID:uc1iDNAS
次スレスレタイ案

【ピノコ】手塚治虫でエロパロ3【どろろ】
922名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 20:38:23 ID:KSkS4iY4
【獣も】手塚治虫でエロパロ3【ロボットも】

ごめ、獣は少ないか…
923名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 03:35:04 ID:1B1128F7
>>922むしろ何が問題かわからない
924名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 23:38:59 ID:Spi0hfqE
>>916
写楽和登っ!!
嬉しい、続き待ってるよ!
925名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 18:55:28 ID:6ZQgRCyY
【作品投下は】手塚治虫でエロパロ3【一億の価値】
926名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 01:37:37 ID:1w/B73Yw
>>916
手塚作品のなかで一番好きなカップルなんで嬉しい。
「膜をやぶるまでは〜」とか言ってるが最後までいくことをキボン。
927名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 23:01:48 ID:2wYVacwX
590 名前:愛蔵版名無しさん [] 投稿日:2006/06/20(火) 14:07:59 ID:rNkhKBrR
ちぇんちぇー抱いて!
よせ、ピノコ。お前の下半身は私がよく知っている。
ダメらの?
合成樹脂で作られてるから、伸び縮みしないからな。
それなら、お口で。
お前どこで、そんなこと覚えたんだ?
このごほん。
こりゃあ、婦人雑誌じゃないか。いったい。
らってピノコもこういう歳なのら。
やれやれ、世も末だぜ。ちょっと出かけてくるからな。
どこえ行くのら?
子供の来るところじゃない。

ジャックは行きがけの店に行ってピノコを思い浮かべながら本能を満たした。
928名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 19:37:29 ID:qxhYE1dP
保守しつつ職人さんカモーン
929名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 07:11:49 ID:2u0DZ1OE
写楽×ポゴ




需要ある?
930ヒデアキ:2006/06/29(木) 13:57:49 ID:1nH7ufFn
ROM専だったけど保守ついでに投下
見苦しいかも知れんが堪忍orz
931ヒデアキ:2006/06/29(木) 13:59:36 ID:1nH7ufFn
「こう暑くちゃ家事もやってらんないわのよ、もう」
暑い日射しの中真っ白な洗濯物を広げていくピノコ、頬には玉のような汗が伝っている。
「ちぇんちぇ、おそいなぁ…」
野原に聞き慣れた車のエンジン音が響く。
「あっ!ちぇんちぇ帰ってきた!」

「ただいま、ピノコ」
笑顔で飛び付いてきたピノコを抱き締めながら思わずBJも笑みを溢す。

そこまでは良かった。

「ちぇんちぇ、あちぇ臭い…」
明らかに眉を顰め、距離を置こうとするピノコにBJはショックを受けた。
「お、おまえさん。仕事を頑張ってきた旦那にそれは無いだろう」
「こんな暑いんだからちぇんちぇも半袖ぐらいきなちゃいよ!」
「い、いやだ!私はこの格好が…」
「取り合えず!シャワー浴びてきなちゃい!」
四の五の言わせぬピノコの態度に肩を落としながら浴室に向かうBJであった。

「ちぇんちぇ〜、洗濯物は洗っちゃうから出してくだちゃいね」
ガラリと戸を開けて入ったピノコは言葉を失う。
シャツを脱ぎ捨てたBJの背中は広く、スーツに隠されていた筋肉がごつごつと盛り上がっている。
紛争地帯や過酷な土地まで出向き仕事をするBJの体は鍛えずとも自然に引き締まっているのである。
「…っ」
932ヒデアキ:2006/06/29(木) 14:05:00 ID:1nH7ufFn
浅黒く日焼けした背に古い傷痕、そこに汗が滴る様は匂いたつ雄の色気が漂っている。
幼いピノコでも噎せ返るようなその色香に軽い眩暈を覚えた。
「ああ、済まないなピノコ。」
ピノコの動揺を知らずしてかBJは無造作にまとめたシャツを手渡し、さっさと浴室へと消えてしまった。

「…びっくいちた…」
慌てて脱衣所から出たピノコは一人ごちて高鳴る鼓動を感じた。
手元には先刻までBJが身に付けていたシャツ。
汗の臭いしか感じなかったのに、今はそこに男の匂いを見付ける。
戸惑いながらも鼻先を近付けると先程感じた色香と広い背中が蘇る。
甘い痺れが躰を突抜けピノコの秘所から溢れた蜜が薄いレースの下着を濡らせていった。
933ヒデアキ:2006/06/29(木) 14:07:42 ID:1nH7ufFn
お粗末でした。需要有れば続き書きます。温くてスマソ
934名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 21:03:27 ID:RspmU/t3
需要あります!
続き希望ーーーー!!!!
935名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:21:01 ID:pd8tOEqT
賛成2
936名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 15:51:41 ID:kHNfk/U4
いいねー

タッタとミゲーラも読んでみたいな
ミゲーラこそツンデレだ
937名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 21:17:43 ID:0He/Gb01
>>933
続き!続き!( ゜∀゜)彡
938名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 21:44:47 ID:V+GURfiZ
なにげにBJに発情してるピノコって新鮮
続きお願いハァハァ
939名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:21:50 ID:K0yF8/iX
BJと如月さんキボンヌ
940写楽和登2:2006/07/01(土) 15:53:49 ID:AlIbADUi
写楽和登2 

和登さんのセーラー服は、ロボットアームにこれまた簡単にはぎとられていく。
やがて真っ裸にされた和登さんの両足が開かれ、両手はばんざいのかたちにされた。
彼女の身体で見えないところはない状態となったわけだ。
ビデオカメラも2台、4台と増え、大きなモニターは四分割され、
それぞれ左上に表情を、左下に乳房、右上にお◎んこ、右下に全身が、それぞれでかでかと映し出された。
毎回、写楽と風呂に入るたんびに、あちこち眺め回されたり触られたりしているので、今更見られるのはどうでもいいが、
モニターに、そんなところ(おま♪こ)までデカデカと表示されたらたまったものではない。
「しゃーらーくーくんっ!!!!ふざけるなぁあああっ!!!!」
ここで泣いたりしないのが和登さんのいいところだ。

そんな、怒り狂っている和登さんの頭に、コードがたくさんつながれたヘルメットが装着された。
「これで、和登さんの脳波変化を逐一キャッチすることができる」
楽しそうに写楽はコンソールを操作し、モニターに脳波グラフを起動させた。
「これから、和登さんの身体に、いろんなことをしかける。
和登さんがエクスタシーを感じると、このグラフ上に変化が現れる。そして、さらに…」
またもやロボットアームが降りてきた。そのアームの先はサイズはちょうど体温計のような細さの、
ゴムのように柔らかな小さな棒がついている。
そして、それはあろうことか、和登さんの脚のあいだへと伸びた。
「いや、いや、写楽くん、何っ…!ああっ!!」
つぷ。やわらかな音をたてて、和登さんの膣内へ2センチほど差し込まれる。
「それは湿度・圧力計だよ」
さらにコンソールを操作して、写楽はまた別のグラフをモニターに呼び出した。
「脳波だけじゃなく、濡れ具合や締まり具合もこれで細かくデータ収集できる。
…おや、和登さん、わずかだけど、少しずつ湿度が上がってるみたいだ。」
まさか。こんなことをされながら自分が感じるわけがない。
と、思っているのだけれど、確かに、なにやらみぞおちの奥が不随意に熱くなってきたような感触。
941写楽和登2:2006/07/01(土) 15:54:48 ID:AlIbADUi
写楽がコンソールを操作すると、今度は人間の手の形をしたロボットアームが二本、登場した。
その手には刷毛が握られている。
「写楽くん、その刷毛でいったい何を…」
まあ、正直、聞くまでもないような気がするが、和登さんはおそるおそる聞いた。
写楽は、に、と笑う。
「まずは小手調べだ」
ぽん、と、明るい動作で写楽がボタンを押した。
ググッとロボットアームが動き出し、和登さんの豊かな乳房の周りを、ゆっくりと円を描くようになでまわし始める。
「あ、あん、あん、ああん、く…くすぐった…い、あ、ああんっ」
「脳波は、くすぐったい以上のデータがでているみたいだぜ、和登さん」
四肢を完全に拘束されているので、和登さんはまったく身動きがとれない。ようやく首を左右に振るばかりだ。
ロボットアームの動く速度がさらに速まってきた。らせんをかくように刷毛が動き、少しずつ乳首を捕らえ始める。
「んひっ!ひっ!!」
乳首の上を通過するたびに、和登さんの身体が、ビクビクと大きく震え、脳波グラフの変化が激しくなる。
湿度計のデータもどんどん大きくなっているようだ。
「和登さんは、おっぱいの感度がいいんだなー」
頬杖を付きながら写楽はこの眺めを堪能している。
モニターに大きく映し出された和登さんの恍惚とした表情も、とてもいい感じだ。

「はあ…はあ…はあ…」
いったん刷毛の攻撃が済んで、和登さんは肩で息をした。
顔はすでに紅潮し、瞳が潤んでいる。舌を出してだらしなく開けている口元がいやらしい。
「いいデータがとれた。次はいよいよ、実際のボクの愛撫に近い刺激でデータをとる」
「?」
写楽は、白く薄い手袋を装着した。
すると、さきほどまで刷毛を持っていたロボットアームの指先は、写楽の手の動きにあわせて、握ったり開いたりを繰り返した。
「この手袋は、ボクの手の動きを、そっちのアームに伝えるようになっている。
それに、和登さんに触れる感触は、こちらの手袋にも伝わる。
つまり…」
写楽が、手を伸ばした。それにあわせて、アームがギューンと伸びる。
そして、和登さんの乳房を、うにうにと揉み始めた。
「んあああんっ!!ああああんっ!」
はたから見ると、写楽は空中を揉みしだいているようにしか見えない(かなり間抜け…)が、
「和登さんのおっぱいはやわらかいなー」
写楽の手のひらにも触感は伝わっている。
「んあっ!!ひいっ!」
乳首をコリコリとつままれて、またもや和登さんの身体がビクンと揺れる。
膣に差し込まれた湿度計は、先ほどから最高値の12を指しており(初期状態1)、モニタ上では溢れる蜜が床にしたたっていた。

まだ続く
====
長くあいてしまった…前回感想くだすった方ありがd
写楽和登、需要あったんすね 
ちょっとさかのぼってスレを読んで気がついた
ちなみに参考までに、みなさまの脳みそでは和登さんをどんなふーに料理するのがご趣味?
いや聞いてみただけ
942名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:39:16 ID:HDO8Jd3N
>933
非常に好い! 続きを期待したい

>941
GJであります。直接触ればいいものを何やってんだ写楽w
やっぱ和登さんはちょっと無理矢理目のシチュが映えるねぇ
943名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 19:03:24 ID:XfH0VO1S
>>941
写楽和登キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
この直接触れてはいないもどかしさがたまらん(*´Д`)=3
俺の脳内では和登さんはいやよいやよも好きの内のような感じかな。
スク水とかでバイブとローター突っ込まれて歩かされるとか変態な味付けしてます。
嫌がってるけど実はよがってる和登さんとか最高。
944名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 05:30:05 ID:LRO9nyzj
連載中の2作待ち  キリコとユリ 「弁があった!」(原作設定)その後
〔注〕・キリコ ヘタレ気味 しかも湿っぽい それでもOKな方どうぞ 今回3レス
945キリコとユリ・1:2006/07/09(日) 05:31:16 ID:LRO9nyzj

…兄さん。
私の前では、空威張りしなくていいのよ。
誰にも言ったりしないわ、ホントは弱い人だってことを。

兄はいつも手袋をしているから、骨張った手は見かけよりずっと滑らかで、少し冷たい。
その指先で耳の後ろから顎先をなぞられると、情けないほど体が痺れてしまう。
何度抱かれても、私はもっと兄が欲しくて気持ちまで蕩けそうになる。
どんなに淫らな目で愛撫をねだっているのか、想像すらしたくない。

私は枕に顔を押し付けて声を殺し、大きな掌が乳房を掴む刺激に、ただ堪えている。
器用な指が私の中にぬるりと潜り込み、一番弱い部分を軽く引っ掻かくと、総身が痙攣するのを抑えられない。
泣き出す私を見下ろし、泄らしたように滴る液体を、突き出したお尻に、腿に、背中に塗り付けられた。
「いやッ、…は、早く、あぁ……」
ねだっても、まだ焦らされるのは分かってる。 さんざん手指で私を嬲ってから、ようやく兄は入ってくる……


──初めて私たちが関係を持ったあの夜のことを、今でもはっきり覚えている。
ひどく酔った兄は、私が当時住んでいた家を突然訪れ、居間の床に体を投げ出した。
父を自らの手にかけた、あの時からひと月程過ぎた頃だった。

兄らしくもない醜態に嘆息しながら、私は上掛けを運んだ。
削げた頬にかかる髪を払い、そっとのぞきこむと、苦しそうに顔を歪めてなにやら呻いている。
そのまま動けずにいたら、微かに言葉らしきものが聞き取れた。

「……くそッ、薬も器具も、…全然足りやしない」
「礼なんて言うな、…やめろ」
唇を震わせて、途切れ途切れにもらす言葉の意味を、私はようやく思い当たった。
かつて兄が軍医として赴いた先には、重傷を負い、それでも死ねず呻き続ける大勢の怪我人がいたという。
人手も物資も追いつかない中で、満足な処置など到底出来るはずもない。
彼らを苦痛から救う為に兄が選択した道は、「楽に死なせること」だった。

死んでいく患者から言われる感謝の言葉を、身を切る思いで聞いた時もあっただろう。
そんな悪夢に、まだ兄は苛まれ続けていたのか。
判断を早まって父を死なせたことが、古い罪の意識を呼び覚ましたのかもしれない。
9462:2006/07/09(日) 05:32:26 ID:LRO9nyzj

──俺だって、医者だ!!
そう叫んだ瞬間、兄は上掛けをはね除けて勢いよく起きあがった。
目の前の私を放心した顔で眺め、しばらくして自分の今の状態に気付いたようだ。
「死神」と呼ばれる男の横顔を見てしまった後ろめたさに、私は狼狽した。

「…邪魔したな」
平然と額の汗を拭い、渡した水を飲んで立ち上がる。まだふらつく様が心配で、私は思わずその痩躯を抱き締めた。
このまま別れたら、もう二度と会えなくなるという予感があった。
酷い姿を晒した相手の前に、プライドの高い兄が平気で現れる訳などないのだから。

「触るな、離せッ!」
振り向いた目が、私を強く睨み付ける。 ひるみそうになったが、ぐっと堪え、私はわざと声を荒げた。
「『俺の仕事は神聖なんだ』、って威張ってたじゃない…しっかりしてよ!」
そんな言葉を私から聞くとは思ってもいなかったのだろう、兄は意外そうに顔をしかめた。
憤りを加えた表情は見る間に強張り、ゆっくり持ち上げた手からは怒気が伝わってくる。

ぶたれる、と覚悟した私は顎を引いて身構えたが、兄は手を私の肩に置き、口元に薄笑いを浮かべた。
「ああ、頼まれれば何人でも殺してやる、…例え家族でもな」
静かな口調からは、なんの感情も読みとれない。
私は怖くなって、肩に置かれた手を握り締めた。 この人を、今すぐ暖めてあげなくては。
革手袋を無理やりはずすと、思った以上に冷たい感触に肌がぞくりとする。──何故だか、涙が溢れてきた。

無我夢中で、兄が後ろによろけるほど強くしがみついた。
「…駄目、行かないで!…兄さん、お願い!……」
我ながら芸の無さに呆れる。でも、私は必死だった。なりふり構ってなんかいられない。
押し戻そうとする兄の胸から、私は離れなかった。 頭上で舌打ちする音が聞こえた。
言葉が思い付かない。 不快そうな顔を見上げ、私は服を床に落としていった。

「ユリ、おまえ……」
その先を続けさせたくなくて、目を見張る兄に口付けた。酒の匂いに、こっちまで酩酊しそうだ。
射抜くような目が、私をじっと見ている。

「おまえは、…馬鹿だ」
兄は溜息をついて呟くと、私の腰を片腕で引き寄せた。
急にこみ上げてくる不安を抑え、私は目を伏せて兄に身を委ねた。

9473:2006/07/09(日) 05:34:02 ID:LRO9nyzj

馬鹿でいい。愚かでもいい。 離ればなれに過ごすより、ずっとましだから。
背を壁に押し付けられて、荒っぽい愛撫が続いていた。 
胸元に、首筋に、唇と舌が這い回る。 痣が残るかと心配になっても、痛みに似た快感で動けない。
長い指は未だ冷えたまま、持ち上げた膝の裏にその先を食い込ませる。

「そのまま立ってろ」
短く言うと兄は身を屈め、腿の内側に舌先を移動させる。
私は脚を閉じかけたが、抵抗は許さないと膝を固定された。
「あ、……っ!」
首を横に振っても、内腿にかかる吐息は遠ざかることはない。下半身にぎゅっと力が入る。
膝の間に埋まる顔が上下に動くと、もう倒れそうになった。
「脚を開け」
有無を言わせない指示を告げる唇が、腿の付け根までなぞり上げる。私は身を捩って逃げた。

「お、お願い、……いや、いやなの」
涙で鼻が熱くて痛い。 兄は目の高さを合わせ、下着の中に手を滑り入れる。
「口でされるのは嫌、か…二度目のお願い、だな」
長い指が、湿った恥毛に触れて、開きかけた花弁を押し分けた。 思わず短い声が出てしまう。
覆い被さる体は、ついさっきまでふらついていたとは思えない……まるで立場が逆転したみたいだ。

「しっかり立て、三度目のお願いは大事にとっておくことだ」
きっぱりと言い放ち、兄はその指を深く私に埋め込んでいった。
「……くうっ…!」
自在に動く指先に私は翻弄された。熱く濡れた秘芯は、意識しなくても収縮を始める。 
後ろのすぼまりに続く短い谷を指が幾度も滑り、溢れる愛液が膝まで滴り落ちるのを感じる。
「あぁっ、ま、待って、やめてぇっ!…」
達してしまう直前に、私は兄の体を思い切り押し退けた。
ずるずると床に崩れ落ち、薄く開けた目の間から、蒼い顔がぼやけて見えた。

「オヤジに、……詫びるつもりだった」
吐き捨てられたその言葉で、辺りが乾いていく。
返事が出来ないまま、私は目を逸らした。 涙が頬を伝い、汗ばんだ体が弛緩していった。
948名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 17:19:30 ID:B5crWRDC
キリユリキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
949名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 18:44:45 ID:lPlxUfJ+
キリユリキタキタキタwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
950名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:50:22 ID:WJTDpFt4
クオリティたっけー! 続き! 続き!
951名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 14:22:49 ID:PTn+w4dR
続きを!
952名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 22:37:29 ID:PTn+w4dR
そろそろ次スレかな?
953947続き:2006/07/16(日) 05:03:35 ID:536vTOQe
うーむ 
空気読めないんで とりあえず投下 また3レス
954キリコとユリ 4:2006/07/16(日) 05:04:41 ID:536vTOQe

「どうかしてたな、全く」
ついさっき脱ぎ落とした服が、こちらに向かって放り投げられた。
「兄さんが謝るなんて、似合わない。悪いのは…私も同じ」
いつもの黒っぽい上着を引っかけた後ろ姿には、なんの反応も現れない。
……待って。違うのよ、ずっと知りたかった事があるの。
私は兄より先に手袋を見つけ、そっと近付いて、背後から上着のポケットに納めた。

「お父さんを見送ったら、なんだか気持ちが楽になったわ…、もっと早く死なせてあげれば良かった」
「愁嘆場はウンザリだ、もういい」
「私は、…兄さんに追い掛けて欲しかったのよ、きっと」
私の本音をいなしていた背中が動きを止め、続く言葉に耳を立てているように見える。
今なら言える。少し息を吸い込んで、私は質問を投げつけた。
「ねえ、お父さんがいなくなったら、……私を探す理由は無くなるの?そんなに口実が必要なの?」

少し間を置き、低く笑う声が聞こえて、兄はゆっくり向き直った。
「さすがに俺の妹だ、気に入ったよ」
顎をぐいっと持ち上げられた私は、口元を無理に歪め、相手の冷笑を真似ていた。
嗜虐的に目を細めた顔が近くに来たと思うと、息苦しい程口中を蹂躙される。
歯や舌を受け止めながら固くなった体は、軽く押し倒された。
「やっ、…に、兄さん待って!…」
「いい加減にしろ、何だ」

「…あの、こんな場所じゃ嫌なの…」
それだけ言うのが、やっとだった。あまりに気恥ずかしくて、頬が熱くなってしまう。
苛立った兄は私に上着を被せ、荷物を扱うように、さっさと肩に担ぎ上げた。
「い、痛いわ」
「最初っから言え、おまえの部屋はこっちか!」
蹴破るように寝室のドアが開けられ、私はベッドの上に放り出された。
被せられた兄の上着も、ずり落ちかけた下着も、あっという間に剥ぎ取られた。

「今度は逃げるなよ」
頬を掠め、耳元で聞く低い声は、まるで麻酔だ。 逃げる力なんて、とても入らない。
この瞬間、兄の手に落ちたと思い知った。
9555:2006/07/16(日) 05:06:10 ID:536vTOQe

耳の輪郭を、細く尖らせた舌がなぞる。
両腕を押さえ、不必要な接触を拒否してのしかかる体は、怖いほど威圧的だった。
私は、器用な舌先に乳暈を突つき捏ね回され、ただ息を喘がせるしかない。
いっそ、噛み付いて欲しい。 肌の表面で疼く感覚は、体の中心の奥深くまで届いた。

兄は膝立ちになると、私の両膝を掴んで、高く持ち上げた。
驚く間もなく、足先は不安定に宙に浮いて、背中の中程までがシーツから離れている。
ほとんど、空間に逆さに吊された状態にされてしまった。 世界が逆になったかと錯覚した。
どうにか体を支えながら、大きく開いた脚の合間が、兄の眼下にあることにやっと気付いた。
「えっ、にいさ、……」
開け放ったドアから、居間の明かりが届いている。
少し前に、兄の指でいたぶられた場所がどんな状態なのか、全てを晒してしまっていた。

「いつも、澄ました顔してるのになあ」
呆れ声で言う兄は、既に濡れて膨らんでいるだろう様子を眺め、クッと嗤う。
「こ、…こんなの嫌、降ろして、ねえ」
その肩の辺りで両膝を捉えられたまま、私は身を捩った。
兄はお構いなしに、既に硬くなった肉軸を突き立て、いきなり奥に分け入った。

「──ああぁ、……っ!」
全身が、びりびりとその刺激にうち震えた。
とうとう、兄に貫かれる感覚を知ってしまった。
ぬめって絡み付く入り口は、なんの疚しさも覚えずに、ただ異物を深く呑み込む。
ぐちゅぐちゅと蜜を掻き出される音に、ふしだらな女だと宣告を受けた気持ちになった。
9566:2006/07/16(日) 05:07:56 ID:536vTOQe

「……んんぅっ、…駄目、こ、壊れちゃう、兄さんっ!、…」
内蔵まで突き込むような抽迭に、後ろ暗さを拭われてどんどん昂っていく。
足の甲や足首に時々触れる舌の感触が、更に追い打ちを掛ける。
それでも不安定な姿勢では、快感より苦痛になってしまう。私は、本気で解放を求めた。

兄は脱力しそうな私の脚を降ろし、今度は腿が胸を押し潰すほど押し付け、曲げさせた。
「な、何で…、」
再度苦しい体勢になって、もう抵抗すら出来ない。
直前まで犯されていた陰部は、ひくついたま粘液を垂らしている。
「中途半端は大嫌いだ、覚えとけ」
そんなの昔から知ってる。 何でも白黒はっきりさせないと、気が済まない人だったから。
だけど、それにしたって…、どうしてこうも乱暴にしないといけないの?

獣性を剥き出しにした兄は、冷淡に私を穿ち続ける。
「…お、お願い、やさしくして……」
喉の奥がひりついて痛い。 声の掠れを悟られたくなくて、小さい声で懇願した。
反面、ずたずたになる程抱かれたいという気持ちもあった。
荒ぶる塊に突き刺され、このままずっと受け入れていたい。

強い刺激に、私の粘膜がじわじわと締まり始める。
冷え切っていた兄の体が別人のように熱くなり、こめかみの辺りから汗が落ちた。
「にいさ、……あぁ、…んくぅっ……!」
前後に激しく揺さぶられ、私のお尻がギュッとすぼまる。
すがり付きたいのか、振り払いたいのか、もう何も分からなくなっていた。
957名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:48:55 ID:flWZ90m7
>>953さん
GJ!続き待ってました!!
958名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 10:01:53 ID:z0OmOlUc
私もBJ×ピノコ書きたいんですが、設定が過去の素晴らしい作品たちと同じようになってしまう…。
959名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 15:21:06 ID:0+DWtnXK
>>958
別に同じでもいいじゃないか!!
960名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:50:24 ID:0+DWtnXK
今から次スレ立ててくる。
961名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 18:08:56 ID:0+DWtnXK
>>960
立てました。
【ピノコ】手塚治虫でエロパロ3【どろろ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153127080/
962名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:45:19 ID:5vXYGwHd
>>961
乙です!
963名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 18:37:35 ID:jFQcYIjW
埋め
964名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 12:17:56 ID:CMxGoll7
965名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 20:40:32 ID:+hEM/38x
生め
966名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 22:11:19 ID:m3GvFJ0D
産め!
967キリコとユリ続き:2006/07/21(金) 04:58:00 ID:Im8giS5r
キリコとユリ続き 956から  今回4レス 
 ここが残ってるうちに残り(5レスくらい) 投下できればいいんだがなあ
968キリコとユリ・7:2006/07/21(金) 04:59:40 ID:Im8giS5r

明け方、目が覚めると既に兄の姿はなかった。
そして私の体の中にも、何故か「痕跡」は感じられない。 不思議な気分だった。
下半身にずしんと重い気怠さはあるのに、不自然なほどいつも通り…全て夢だったのか。
それとも… 私の意識が遠くにあったとき、兄が何か「処置」でもしていったのか?
まさかと思いながらも、私は有らぬ想像をしてしまい、一人きりの部屋で顔を赤らめた。

半月後、思い切って兄の病院を訪ねることにした。
どんな挨拶をしようかと悩んだけれど、予行演習なんて、きっと役に立たないだろう。
とりあえず兄が好みそうな軽食を手土産に、そこへ赴いた。
無機的なものだと先入観を持っていた私には意外だったが、瀟洒な外観の建物は玄関が広く
濃い緑の葉で護るように、高い樹が枝を伸ばしていた。
来客が私だと分かった兄は、予想通り不機嫌な顔で私を出迎えた。

「ここには来るなと言ったろう、何の用だ」
「…たぶん、ろくな物食べてないんじゃないかな、と思って…」
兄は露骨に眉をしかめ、私をさっさと二階に案内した。
「入院患者がいるんだ」
「えっ?」
「後から行く、奥の部屋で待ってろ」

患者…、ああ、だから余計にピリピリしているんだわ。 兄が担当するという意味は、つまり……
違う日を選べば良かったと後悔しても、もう遅い。 今日は、すぐに帰ろう。
机の上を見ると、カルテや新薬の情報らしい書類が並んでいる。
──抗悪性腫瘍剤、筋緊張弛緩剤…副作用、臨床成績、有効成分に関する理化学的知見。
いきなりドアが開き、吹きこんだ風がぱらぱらとそれらを飛ばした。

「何してる」
険しい表情の兄が、書類を拾い集める私を見下ろす。
「別に何も、…ただ拾っただけよ」
私はさっと机を離れ、窓辺へ立った。 高台にあるこの部屋は風通しが良く、初夏でも涼しいくらいだ。
無言で外を見ていると、庭の一角に白い花がいくつも咲いている。

「あれは、百合の花だ」
いつの間にか兄は、すぐ後ろの大きな椅子に腰掛けていた。
9698:2006/07/21(金) 05:01:44 ID:Im8giS5r

それを選んだのは…この人だろうか、それとも手入れを任せている業者?
ぼんやりと植え込みを眺める私の肩を、白衣を着た兄が捉える。 驚きで、息が止まるかと思った。
「百合の花ってのは、いやらしい花だと思わないか?」
「ど、どういう意味、…」
声が震えるのが、自分でも分かる。
「蕾のときはツンと気取った顔してるのに、一旦花びらがめくれ上がると
 雌しべから蜜を垂らして、やたら甘ったるい匂いを撒き散らすんだからな」

──あれは、夢や錯覚なんかじゃない。
肩に置かれた手の感触、抵抗する力を私から奪う声。 あの晩のことが、一瞬で全身に甦った。
「結構痛め付けたつもりだったが…、まさか来るとはね」
兄は私を抱き竦めると、片方の手を服の中に滑り込ませ、胸をすくい上げるように揉みしだく。
「おまえも、同じようになってるかもしれんな」
「何を…、違うわ」

振り返り拒絶する声は、瞼や耳元に触れる兄の唇になだめられた。
「診てやる、声を出すと下に聞こえるぞ」
スカートを捲り上げた兄の手が腿から下腹を伝い、恥丘をとらえる。 その湿度が相手に隠せる訳もない。
「……っ!」
「汚す前に脱いでおけ」
するすると下着は降ろされ、くるぶしに引っ掛かった。
「にいさ、……あ、やめっ、…」

兄は私の体を少し持ち上げて自分と同じ椅子に座らせ、後ろから思うままに扱い続ける。
秘裂の中と外をまさぐられ、荒くなる息を抑えるために、私は肘掛けを握り締めた手に力を込めた。
「そら、お天道様にも見せてやれ」
ふいに膝を掴まれた私はバランスを失い、兄の体に凭れる格好で脚を広げた。

べっとり濡れた雌しべを突き出して奥まで覗かせる白い花が、卑猥なもののように頭に浮かぶ。
私の恥部は、陽差しを受けてカッと熱くなった。
9709:2006/07/21(金) 05:03:49 ID:Im8giS5r

「よして、……いや、ねえ兄さん!」
「黙ってろ」
兄は意に介さず、私の背中を半分剥き出しにして、爪の甲を滑らせる。
すっと撫で上げられる度に、私は身を反らせて声を小さくもらした。
それは間を置いて何度も繰り返され、甘辛い苦痛に涙まで滲んできた。

「…うぅっ、駄目、……あぁ」
明るい窓辺で玩弄される自分の体が、まるで自分のものではないように感じる。
悔しいほど滴る恥汁は兄の手を汚し、服からこぼれた胸の尖端に擦り込まれた。
ぬるぬるとした感触に、私は堪らず身をくねらせた。
媚肉の縁だけを、そっとなぞる指の動きで、花びらが大きく膨らみ、めくれ上がってしまう。

「こんなに開いてるのに、しごき立てるように締まるんだ…、知ってたか」
秘芯をくり抜きながら、兄が耳元で言う。
私は堪えられず立ち上がったが何も出来ず、ぐしゃりとその場に膝をついた。
「どうした、早く跨れ」

かぶりを振る私に、兄は言い放った。
「おまえ、人殺しに抱かれに来たんだろ?」
──いったい、なんて酷い言いぐさだろう。 そっちがケンカ腰なら、私だって──
乱れた服のままで、私は目に憤りを込めて近付いた。
冷然とした表情の兄が私を受け止め、緩めた下衣の上に座らせる。 熱い屹立が、膣口にずぶりと刺さった。

「い、……いやあぁぁっ!!」
「今の声は、一階に届いたな」
下から突き上げられ、私は向き合う肩に指を食い込ませた。
兄は私の服を破かんばかりに開き、乳首に軽く歯を立て、左右にしごいた。

声を上げるなと言う方が無理だ。 捩る腰を捉えた手で、逃げ道を塞がれる。
仇敵に対するような表情で責め立てる兄の姿が、返って私を少しずつ冷静にしていった。
97110:2006/07/21(金) 05:05:26 ID:Im8giS5r

歪んだ顔を両手で挟み、なんとか視線を合わせる。
揺さぶられながら、私は自分の胸と腕で、銀鼠色の頭を抱え込んだ。
「……よせ」
荒い息の中、吐き出された言葉と同時に、兄は私の体を押し退けようとする。
「医者なんてやめてよ、……どうして、兄さんが手を下さないと駄目なの」
みるみるうちに兄の眉がつり上がった。

「余計なお世話だ!」
「あ、……っ!」
体が波打つ程強く突き込まれて、一瞬喉元まで細かい痙攣にさらわれた。
「や、やめて…、私が、兄さんを抱いてあげる、だから……」
「ふざけるな」
「好きなの、兄さん、…お願い!」
兄が動きを止めた。 理解できないという顔をしている。

無理強いされたくない、全身であなたを包みたい。…どうかこのまま、静かでいてくれますように。
頬と胸をぴったり合わせ、隙間なく肌を密着させる。
湿った下腹に力を入れると、ぴくりと兄が反応したのが分かった。
薄い唇を舐め、そっと舌を差し入れると、歯の間が広がって私を受け入れた。
からからに乾いた口中は、少し動きづらいけれど、私は嬉しかった。

白衣をたぐり、シャツの間に手を忍ばせながら、ゆっくり腰を揺らした。
兄が低く喉の奥で呻いた。
深い息が首筋にかかる。 濡れた粘膜が、きゅうっと締まった。
「はあ、あぁっ……」
爪先立って、内腿からお尻の全体を動かしてみる。 結合部が蕩けるように熱い。
恥毛が絡まるくらい擦り付けると、肉芽がぶつかって、たまらず声が出てしまう。

「…そうだ、もっと締めろ、…噛み切ってくれ」
食いしばった歯の奥から、兄も言葉を発した。
972名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 18:02:19 ID:tT236I/e
GJ!官能的だ…(;´Д`)'`ァ'`ァ
973名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 11:16:23 ID:6Q84JJVL
974名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 01:01:31 ID:6TRiRofg
     ,、-‐''" ̄`'ー、,
   // ,´-'''''''‐-、 `‐、
  /         ヽ、」、lヽ、
 /    ヽ ヽ、    ヽ+l+xyx、
i´   l   ヽ ヽ、_,ゝヽ  ヾfy fy`○、,
{    ヽ ヽx''´,.,ィニ‐ヾヽl`fy,ヽ○、``
'、 l '、',xヽ \ヽ, トノ::)`i`リ i`y!ヾ``    うめるべーよ
 l ヽヾ、{fうヾ‐ヾ  `~(つl l リl○、
  ヽ、ヽヽヽ-' 、  ,.、   /l リ  !ヾ
   ヽ`fyl(つ  <ノ , ' !l/リ_____
     ○,、 i`i'r‐-イ  リr,ー、     r=
    '"!`lW'//´‐ ,__/   `‐、 /「
       ,イヽ  l' /__,、-‐'´=彡'ニヽll
975名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 17:01:23 ID:CoaCTkPm
埋めるぞー。
976名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 17:28:13 ID:dJwn2B/I
旨え
977名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 13:44:56 ID:luzDD9LU
埋めー。
978名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:33:57 ID:+wgNQ2aU
産めー
979名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:40:39 ID:kU0fHhpy
980名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:23:20 ID:G4Mb/RXS
      '´ ̄ ̄`ヽ、-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i| 埋めにょろー
         レ!小l●    ● 从 |、i|
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
981名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:53:15 ID:gPYOjdVQ
馬って
982名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 23:35:58 ID:53eGgLk9
ume
983写楽和登2
うむ