1 :
名無しさん@ピンキー:
タカヤ-閃武学園激闘伝-のエロパロってないの?
激しく見たいんだが。
誰か書いてくれないかな。
男x男はNGで
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 04:27:38 ID:Z9G9zb4o
それよりオセロやろーぜ
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3 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 06:29:16 ID:PBnruSKg
同人誌はクリムゾンで出たから・・・・・・
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5 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:02:34 ID:LFHV8hpK
渚xタカヤとかかいてくれー
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:08:14 ID:aIoszCj3
渚のおなにきぼん
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8 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 00:37:59 ID:UkYpqTKQ
でもムカツクぜ!
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 02:56:42 ID:sZEQ+TCd
期待age
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 00:44:54 ID:aPIqfRSY
誰か∃ □ =ノ 勹..._〆(゚▽゚*)
保守
12 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 00:15:33 ID:68JPXaBR
この漫画糞作品がほとんどのジャンプでも一番糞だよな。二番目はこち糞
13 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:39:34 ID:82JNmy8P
保守
渚ちゃんはいつオナニーするの?
24時間耐久オナニー
16 :
名無しさん@ ◆HsyveDsJtc :2005/10/05(水) 03:08:46 ID:V5bZUJqW
「胸があたってるんですけど…」
「あててんのよ」
「シャツから生乳見えてるんですけど…」
「見せてんのよ」
「こ、股間触ってるんですけど…」
「触ってんのよ」
「あ、あの!は、入っちゃうけどっ!」
「入れてんのよ」
「あ…あの…流れ込んでるんだけど…」
「流してんだよw」
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:15:03 ID:Fgja7abf
渚「これを」
タカヤ「こうして」
渚・タカヤ「こう!!!!!!」
エロいなw
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:31:10 ID:cA8Tof23
いらん。おわり。あげ。
\:.丶、 lヽ ト、
/\_ ,,_ \:.:.:.`丶、 l:.:ヽ l:.:l, / ̄\
/ し、:.:`゙`''丶ヽ:.:.:.:.:.:ヽ!:ヽi,リ:.:l/
ス ヒ .|,ゝ:.`丶、`゙ヽ::.:.:l!:.:.:.::lV:.:/ 何 な
レ ド .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.:.:.:/l:./:ノ:.: / つ :
だ い |:.:.:.:._:.,,:.-‐ァ''^lノ:K:.:.``〈 |
ね. |彡''"´:.:/:.:.:.:∨:.:.ヽ:.:.:.ヽ か
: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:,:、:.:.:.:.:..:.:l
/:.:.:.:.:.:./:.:.l:.:.:/Wvム:.:.:.:l:、:L_ _,r‐
` ̄7^∨ ̄/:.:.:./:/:/;イ:./゙| | | Uヾ:.:.l:.ヽ:.:.:.∨ミ、ヽ
/:.:_ィ:.:./ l:.:./ノ!/:.ィ:./ | | | | | ト.:.lヽ、:.:.:.l:.:.l:.:r、:ヽ、
'゙~´ /,、/_」:.// 匕-ナ''´| | |`丶、刈_l,:.:.l:.:.:トヽ`゙''
/' l/,ェl ,/´ ̄l0T ̄` | | | ̄ ̄l0T ̄ヽ:jにヽ`
l ',ゝN、,,_`゙´__, | | | 、,_`゙´_,,リ>l〉い
l lし l `TTTTTニ´ `ニTTTTT´lKゝ,/
ヽ`ニミl, / fニニニ! ヽ し ヒツ/
,ゝ-‐t U |;;;;;;;;;;;;;;;| ,,;; ノ-‐へ、
く;;;;;;;;;;;`丶、 | |'⌒^⌒'| | _,, ィ";;;;;;;;;;;;;;>
ト、;;;;;;;;;;;;;ヾミ | |:.:.:.:.:.:.:.:| |彡ノ;;;;;;;;;;;;;;イ´
十〃〜 / ...`ヽヒニニコ,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;r''´ 〉
゚ノ ヽ/^し;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ̄ ̄´;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /
さっそく使ってみるテスト
即死回避
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:59:46 ID:HXbhNmdW
期待age
別に期待なんかしてないsage
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 11:25:19 ID:Cipc72v/
誰かよろしくage
とりあえず輪姦キボン
つ[クリムゾン]
神マダー
干す
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 13:02:56 ID:ETAK9pyM
もう無理!!
まだだぁ!
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 18:56:46 ID:5TR0/JUa
シャッキーン!
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:56:38 ID:P6Wv/Dn+
ネタがないなら他スレからパクればいい
坂本がしているように
ジャンボマッスルにて
タカヤ「これと、それと、あと・・・」
渚「飲み物は?」
タカヤ「うーん・・・じゃあアイスティーいる」
渚「・・・え、ええっ!?その、いや、ほら、
・・・・・・わ、私も・・・!」
タカヤ「?どうしたの?アイスティーだって」
渚「え、あ、ああ!うん、私もアイスティーいる」
タカヤ「・・・?」
渚(「愛してる」って聞こえたじゃない・・・!)
しまった続かないorz
微妙に萌えた(*´Д`)
しまった乙!orz
神よーーーー 誰か投稿をーーーー
渚×タカヤを考えてたら途中でデスクラッシャーの人が乱入してきて
渚がどっかいっちゃいました。
考え直し。
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 03:23:01 ID:XumaH5cm
期待age
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 10:48:28 ID:NBkfkEn7
諦めろ
書きたいけどここ人いんの?
いますよ〜!
書いてください!!
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 23:25:33 ID:hFuWRxjz
期待age
期待
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:33:03 ID:CqkukBlQ
保守
もちろんエロを伴わない通常のSSを書くことも可能だ
48 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:57:01 ID:e/jPVf93
あげ
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:52:17 ID:98IzR0pu
保守
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 01:54:23 ID:wRRrdS9U
age
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 20:52:16 ID:7QzetBeV
保守
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 14:48:22 ID:cjAZQPri
age
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 01:17:09 ID:VGoB574e
職人町
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 14:44:53 ID:xpwmE1MT
このスレがネウロスレより繁盛していないと思う人は挙手
ノシ
ネウロスレとか見たことねぇー氏
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 02:58:28 ID:/h+mtp/n
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:48:57 ID:6q8ocfL0
nosi
>>55 つーかネウロスレなんてもう4スレ目だぞ
比較対象ムヒョと間違ってんじゃねぇの
このスレ絶望的に進んでねぇな。
61 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 02:10:30 ID:L/IqmdYp
誰か書けよw
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 20:25:29 ID:nreCFIpB
今週のWJを見てはると×はるかの兄妹がいいと思ってしまったヨ
春歌レイプとかは?
64 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 03:59:53 ID:5Vl5U7UJ
age
なぎさ:タカヤ そこは だめぇ
タカヤ:いいじゃん ゆうしょうしたら えっち さしてくれるって いったのは なぎさちゃん だろ?
なぎさ:あ ぁん あ いたいよぅ でも き きもちいい タカヤ うまい ん・・・あっ
タカヤ:ちょううめぇ
なぎさ: いっ いくぅぅーーーーーー
タカヤ:お おれも いきそうだ・・・
ぜんじ: おれもだ
なぎさ:い いつから いたのよ ぁ んた
ぜんじ:はじめからだ どけ タカヤ なぎさは おれのもんだっ!
ぜんじとの せんとうに やぶれた!
タカヤの体は なぎさから完全にはなれたっ!
タカヤ: うわぁ
ぜんじ:なかに だしていいか?
はい いいえ←
ぜんじ : うそつけ! ほんとうは おれのが ほしいくせにっ
なぎさ:やめてーーーーーーーーーーー
なぎさは にんしんしてしまった
BADEND
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 18:53:29 ID:6kKbj50G
期待age
期待age
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 15:17:01 ID:yqR1aAqy
今、タカヤ×春歌書いています。
が、思ったより進みません。
もし完成したら投下します。
テラ期待age
70 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 17:49:55 ID:2W+7UZlB
(0゚ ・∀・)ワクテカ期待age
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 17:37:31 ID:otbxZ5jO
>>68です。
ひとまず完成はしましたが、諸事情でまだ投下できません。
来週までには多分…
もう暫らくお待ちを。m(__;)m
72 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 14:51:27 ID:iEQGGcSd
1
「はぁー、どうしよ…」
花房春歌は広大な閃武学園の校庭(森)をさまよっていた。
実はこの二時間前、春歌の所属する爆裂ホワイト寮の日課、
「夕飯争奪メダルGETゲーム」で校庭のDブロックでメダルを探していた春歌だったが、
探している途中、うっかりライオンの尻尾を踏んでしまい、
怒り狂ったライオンに追い掛けられた結果迷ってしまい、日も暮れ、
学園のビルのような校舎も見えなくなっていた。
それで一人トボトボと歩きながら途方にくれていたのだった。
「うー、みんな心配してるだろぅなぁー」
と、寮の事を心配し、そして、次に春歌が密かに思いを寄せる火叢タカヤの事を考えた。
「もしここにタカヤ君が居てくれたなら心強いのに…」
はぁーと大きな溜め息をつくが、タカヤの事を思うだけでにやけ顔がこぼれる
"ガサガサッ"そばの草むらが突然大きく揺れた。
「!!!?」
春歌は言葉にならない悲鳴でを挙げながら腰を抜かしてしまった。
゛ど、どうしよう、またライオンさん!?゛
春歌の顔にはうっすらと恐怖の涙が浮かんでいた。春歌は必死に逃げようとするが、
腰が抜けてうまく立てない。
73 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 15:58:10 ID:iEQGGcSd
2
"ガサガサッ"と草の音は春歌の方にどんどん近付いてくる。
「いや、た、助けてっタカヤ君!!」
と、必死でタカヤの名前を口に出していた。
「だ、誰か居るのか?」
音の方から聞き覚えがある声がした。そして、春歌の目の前に姿を現したのは、
「タ、タカヤ君?」
紛れもない春歌の片想いの人、火叢タカヤだった。
「え、まさか…春歌…ちゃん?」
タカヤの方も春歌だと気付いたようだ。
「うわぁーん。タカヤくーん!」
直後、春歌はタカヤに泣きながら飛び付いていった。
「うわ!春歌ちゃん、なんでこんなトコに!?」
タカヤはいきなり春歌が飛び付いてきて少しよろけたが、しっかりと春歌の肩を抱きとめた。
タカヤの話を聞くと、春歌と同じようにゲーム中にライオンの尻尾を踏んで追い
掛けられ、ルームメイトである長谷部剣之助ともはぐれてしまったらしい。
「そうか〜、春歌ちゃんもライオンにね〜」
「お互いドジですね。」
タカヤの偶然持っていたライターで起こした焚き火の前でお互いのこれまでの経
緯を話し合っていた。
「さて、これからどうしようか。」
「もぅかなり暗いですから、下手に動かない方がいいんじゃないですか?」
「そうだな。んじゃ今日は野宿になっちゃうね。あ、春歌ちゃん野宿大丈夫?」
「えぇ、父や兄との修行で慣れっこですから。」
「そう?ならいいんだけど…」
少しの間沈黙が流れた。と、春歌がタカヤに質問した。
「あの、タカヤ君と白川渚さんってどういう関係なんですか。」
74 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 15:58:42 ID:iEQGGcSd
3
春歌は前からタカヤと渚の仲の良さに、少しだけ嫉妬していた。
タカヤと渚が二人でいるときにいつも、゛渚さんが私だったら…゛と考えてしまうのだった。
だから、タカヤと二人きりの今こそその関係を聞いておきたかったのだ。
「え…何でいきなりそんなことを!?」
タカヤが顔を赤らめて少し後退りした。
「やっぱり、付き合ってるんですか?」
タカヤの反応をみて、寂しげに春歌が聞いた。
「い、いや、そうじゃなくて…」
次にタカヤが何かを言いかけた瞬間、春歌の後ろに焚き火の炎で写し出された巨大な影に気付いた。
「は、春歌ちゃん!後ろ!」
「へ?」
春歌が振り向くと、巨大なライオンがそこにいた。
ライオンは、その爪で春歌を引き裂こうと、腕を大きく振りかぶっていた。
「きゃぁっ!」
"ぐおぉぉ!"
ライオンの爪は真っ直ぐ春歌に向かってふられた。
「危ないっ!」
タカヤはとっさに焚き火を挟んでいた春歌に飛び付き一緒に倒れこんだ。
しかし、ライオンの爪はタカヤの左肩を捉えていた。
75 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 15:59:14 ID:iEQGGcSd
4
「ぐぁっ!」
タカヤは左肩を押さえながらその場に倒れこんだ。
「タカヤ君!大丈夫!?」
春歌が慌ててタカヤに駆け寄る。
「痛つっ…あぁ、それほどは深くないみたい。」
タカヤの顔は苦痛に歪んでいたが、春歌には平気な様な微笑みを見せた。
「あぁ、直ぐ止血しないと…」
「春歌ちゃん!まだだ!」
横を向くとライオンが今にも突進してこようと地面を蹴っていた。
「春歌ちゃん!逃げて!早く!」
「でも、タカヤ君が…」
「いいから早…」
しかし、ライオンは待ってくれず、春歌に向かって突進してきた。
"ぐおぉぉ!"
゛ここで逃げたらタカヤ君が…゛
春歌はタカヤの前に立ちあがり、両手をゆっくりと上げた。
「何してるんだ春歌ちゃん!早く逃げて!」
「……」
春歌は不安と緊張で足が震えていた。しかし、逃げることは出来なかった。
タカヤを守りたかったから…
゛大丈夫、出来る。゛
ライオンが春歌に向けて殴りつけるように爪を振り下ろした。
゛醒花曜暝流・朧撫子!゛
76 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 15:59:52 ID:iEQGGcSd
5
ライオンの攻撃に合わせ春歌の腕が回転する。
すると、ライオンの爪は春歌の横を抜け、通りすぎていった。
これには当のライオンもタカヤも唖然としていた。
「す、凄い…あの攻撃を簡単に…」
思わずタカヤの口から感嘆の声が上がった。
「で、出来た…」
春歌は技が決まった安堵感でへたり込んでいた。
「大丈夫!?春歌ちゃん!怪我は!?」
「…はい平気です。」
春歌はまだ呆然としていたが、ライオンがまた突進してきたことではっと我に帰り、
また防ごうと立ち上がろうとしたがまたもや腰が抜けて立ち上がれなかった。
と、今度は逆にタカヤが春歌の目の前に立った。
「タカヤ君!まだ怪我が…」
春歌が制止しようとするが、
「大丈夫。右は無事。」
と笑いながら右腕を振り回す。
「それに、本来は男が女の子を守るもんなのに、これじゃ逆だからね。」
そして、タカヤはライオンに向き直り構えた。ライオンは三度目の攻撃を仕掛けてきた。
だがそれをタカヤは見極めた。
"ぐおぉぉ!"
「ワンパターンだなぁ!」
タカヤは紙一重で攻撃をかわし、懐に潜って体を捻らせた。
「うぉりゃぁっ!白川流武術奥技・螺煌旋!」
連躯を使って威力を増幅させたタカヤの拳は、ライオンの顔面にクリティカルヒットし、
ライオンはその場に倒れこんだ。
77 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 16:00:30 ID:iEQGGcSd
6
「ふぅー。」
タカヤは大きく息を吐いた。ライオンを追い払う位は出来ると思っていたが、
倒す程の威力に、タカヤ本人もちょっと驚いていた。
「タ、タカヤ君!大丈夫!?」
春歌はなんとか立ち上がり、タカヤの方に近付いた。
「うん。楽勝楽勝。」
とガッツポーズをして見せた。
「でも、凄いです。こんな大きなライオンさんを倒しちゃうなんて。」
「いゃー、実は俺も内心…」
と、突然ライオンが起き上がってタカヤを睨んできた。
「うぉっ、なんだ?まだやるのか?」
タカヤはまた構えたが、ライオンに戦意はないらしく涙目になって、"うぉーん"
と鳴きながら森の中に消えていった。
それをみたタカヤと春歌は、キョトンとして顔を見合わせた。
「ふっ、ふふふっ」
「ぷっ、はははっ」
二人は数分間の緊張から解放され、笑いだしていた。
それから、タカヤは、春歌のどこに持っていたのか救急セットで左肩の治療をしてもらっていた。
「痛つっ」
「あ、ごめんなさい!痛いですか?」
「いや、大丈夫だよ。ありがとね。包帯まで巻いてもらって。」
「いえ、タカヤ君に助けてもらったのでこのくらいは…」
春歌は黙々と包帯をタカヤの左肩に巻き付けてゆく。
と、タカヤが、
「幼馴染みだよ。」
「え?」
「いや、さっき春歌ちゃん、俺と渚ちゃんの関係について聞いてきたでしょ。俺
達の家が近所でさ、小さい頃よく一緒に遊んでたんだよ。だから、ただの幼馴染
み。」
「そ、そうだったんですか。」
「そ」
78 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 16:01:15 ID:iEQGGcSd
7
それを聞いた春歌は安堵し、つい自分の心の中の思いを漏らした。
「じゃあ、私、タカヤ君の事好きになっていいんですね。」
「へ?それ、どういう…」
考えもしなかった春歌の言葉にタカヤは一瞬キョトンとした。
「あ!えぇと…違…そうじゃなくて…」
自分の言ってしまったことに気付き、春歌はパニック状態になっていた。
必死に話をそらそうとするが、何も思い付かない。
と、春歌の中で何かがふっ切れた。
「あ、あの…タカヤ君!好きです!」
とっさにでてきた言葉はとてもストレートだった。
しかし、だからこそ、春歌の言葉はタカヤの胸に響いた。
゛言っちゃった…゛
春歌は恥ずかしさのあまりタカヤを直視できなかった。
タカヤは黙ってうつ向いている春歌を見て、春歌の肩をポンと叩いた。
そして、顔を上げた春歌に微笑みながら、
「俺も。春歌ちゃんが好きだよ」
タカヤもストレートな言葉で答えた。
「ふぇ?」
春歌は何が起こったか考えられなかった。
「お、俺も春歌ちゃんの事前から気になってたんだ。
けど、下手にそれを言うと、断られたときお互いギクシャクしそうで、
言うのが怖かったんだ。でも、春歌ちゃんも俺のこと想ってくれていて、
その気持ちを俺に打ち明けてくれた。
ありがとう。これで俺も安心して自分に正直になれる。好きだよ。春歌ちゃん。」
その言葉を聞いた瞬間、突然春歌は泣き出した。
「…ひっく…ひっく…」
「は、春歌ちゃんどうしたの!?」
「ひっく、う、嬉しいんです。タ、タカヤ君に、す、好きって言ってもらえて…
わ、私もタカヤさんみたいに、こ、断られたら、ど、どうしようかとか考えてた
から、こ、怖くって…ひっく…」
そんな春歌を見て、タカヤは春歌を抱き締めた。
「ふぇっ?タ、タカヤさん?」
「大丈夫、現実はそうじゃなかった。安心して。」
「う、うん!」
春歌もタカヤのことを抱き締め返した。
79 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 16:01:57 ID:iEQGGcSd
8
数分間抱き締めあっただろうか、二人は一度腕を離し、お互いの顔を見つめあった。
もう二人の考えていたことは一緒だった。 春歌が目を閉じた。
なにも言わずタカヤもそれに応じ、二人の唇を重ね合った。春歌の唇は想像以上に柔らかかった。
二人がそれぞれ考えていた同じことを今しているのだ。もう何も考えられない。
今この時を永遠に過ごしていたい。しかし、二人は一度唇を離した。
両方とも顔を真っ赤にしていた。暫く黙って、春歌がタカヤに話しかける。
「キ、キス、しちゃいましたね。」
「う、うん…」
春歌はキスをしていたことを考えると、
今にも火を吹き出しそうなくらい顏が熱くなっていることに気付いた。
また、春歌が切り出す。
「そ、それじゃもう寝ましょう。明日は早く起きて寮に帰らなくちゃ…どうしたの?タカヤ君…」
黙りこんでいるタカヤに春歌は顔を近付けた。
「きゃっ!?」
"どさっ"
いきなりタカヤが春歌を乱暴に抱き、一緒に草の上に倒れこんだ。
「タ、タカヤ君…重いよ…」
「春歌ちゃん…」
80 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:32:42 ID:fb2H5avS
9
春歌はタカヤが何をするつもりなのかは感じていた。
しかし、心は拒もうとはしていなかった。タカヤが心の底から好きだったから。
「い、いいよ…タカヤ君。大丈夫だから。」
「あ、あぁ。」
仰向けに倒れている春歌にタカヤは覆い被さり、また唇を交した。
だが今度のキスは先程の唇が触れ合う程度のものではなかった。
タカヤは、春歌の口の中に半ば強引に舌を入れた。一瞬春歌はビクッとし、とっさに唇を離した。
「きゃっ!?…ご、ごめんなさい、今のが、でぃ、ディープキス…っていうの?ん、んふぅ…」
タカヤは答えず、また春歌と唇を重ねた。
今度は春歌はタカヤが舌を入れるのにも抵抗せず、ただ身を任せていた。
"ん、ちゅっ、ちゅぱっ"
いやらしい音が口からでて来る。
"くちゅっ、ちゅっ"
タカヤの舌が春歌の口内をまさぐる。
"ちゅっ、ちゅっ…"
「ぷぁっ、はぁ、はぁ、…」
暫くしてタカヤから春歌の唇を離した。春歌の口元から一本の糸が垂れる。
「はぁ、はぁ、苦しっ…」
「春歌ちゃん、ぬ、脱がして、いい?」
突然の質問に、春歌はドキッとしたが、微笑んで答えた。
81 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:33:11 ID:fb2H5avS
10
「いいよ、タカヤ君。」
春歌の身体が少し強ばった。
タカヤは春歌の制服の裾に手を持っていき、少しずつ引き上げていった。
そして下着が現れると、タカヤは手を止め、
手を下着の上にもって行き春歌の小振りだが柔らかな膨らみごと両手で掴み揉み始めた。
「きゃっ、ん、ひぁぁ…」
思わず春歌は声を漏らした。
「柔らかい…」
「や、タカヤ君、恥ずかしい…ひやぁぁ…」
タカヤは胸だけでなく、腹部、腰、臍までまさぐっていった。
「タ、タカヤ君、きゃっ、く、くすぐったいよぉ…ひぁん!」
「え、あ、ごめん。」
ドキッとしてタカヤが春歌から手を離す。
「はぁ、はぁ…ごめん、いいよ。」
と、春歌は自ら下着のホックをはずし、いつでも取り去れる状態にした。
タカヤは恐る恐るそれに手を掛け、ずらし上げた。
下から焚き火に照らされた肌色の膨らみが出てきた。上には小さな桜色の突起がちょこんと乗っている。タカ
ヤは両手で春歌の乳房を覆い、親指と人指し指で突起をつまみ、全体を揉みながら突起を刺激した。
「ひぁっ!…ふぁっ!…」
タカヤが強く突起をつまんだ瞬間、春歌の身体が大きく跳ねた。
"コリッ"
「ひゃあんっ!」
「やっぱり感じるのか?」
"むにゅっ、むにゅっ…"
「もうっ、ひゃっ!、タカヤ君の…んっ!…いぢわる…あっ!」
82 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:33:54 ID:fb2H5avS
11
「きれいだよ、春歌ちゃん…」
タカヤに話しかけられると春歌は顔を両手で隠した。
「や、恥ずかしい…ふ…っん!」
タカヤはちょっと悪戯心がでて、片方の乳房に口を近付けた。
「はぁ、え、タカヤ君、何を…ひゃうんっ!」
タカヤが春歌の突起に吸い付いた。
"ちゅ…ちゅ〜、ちゅぱっ"
゛な、なにこれ…おっぱい、タカヤ君に…吸われてる…゛
"ちゅっ、ちゅっ…"
「タ、タカヤ君、吸っちゃ…ひぁぁぁ…」
春歌は今まで感じたことのない快感に身を委ねていた。
今度は片方を口で、片方を指で愛撫し始めた。
「あ!、う…ひゃんっ!」
「赤ちゃんって、こんな事するんだ…」
"ペロッ"
「ひ!、ん…」
゛お、おっぱいの先が…痺れてる…゛
タカヤはそこで一旦手を止めた。
そしてその手を下半身に持って行き、スカートと下着の間に手を入れ、
女の子の一番敏感なところを指でなぞった。
「ど、どこを…ひぃぁぁっ!」
春歌はなでられた部分から、電流が流れるのを感じた。
「ふぁぁ…はぁ、」
タカヤは手を止めていたが、電流の余韻は後を引いていた。
83 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:36:45 ID:fb2H5avS
12
「何で…はぁ…そんなとこ…」
自慰の経験もない春歌にとって、他人に陰部を触られる事は、衝撃的だった。
しかも、あの火叢タカヤに…
だがそれは衝撃から、快感に変わってゆく。
「すごい敏感だね。」
タカヤはそう言いながら、スカートを外し、今度は下着の中に手を滑らした。
「や、中には…」
今度は直接陰部を刺激した。
「き、汚な…はぁぁぁんっ!」
間を置かず、タカヤは指を中に侵入させる。
"くちゅっ、にちゅっ"
「や!、はぁぁ!…んひゃ!、あん!」
タカヤの指が出し入れされる度に春歌の身体が跳ねる。
"くちゅっ、くちゅっ"
タカヤは一旦指を抜いた。
「ほら、すごいとろとろ。」
タカヤは春歌の前に人指し指を出し、焚き火を反射し、
てらてらと光る春歌自身の愛液を見せびらかした。
「やだぁ…恥ずかしい…」
また春歌は顔を両手で隠した。
「なんで?きれいだよ、春歌ちゃん。」
そしてタカヤは春歌の両手を開き、顔を除きこんだ。春歌もまた、見つめ返す。
84 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:38:06 ID:fb2H5avS
13
また二人はキスを交す。
「タカヤ君っふっ、ん…」
タカヤはキスをしながら片手で胸を軽く揉み、もう片手で陰部を撫でる。
キスをしたあとタカヤは、春歌の下着を脱がせ、
まだ毛が十分に生え揃えていない恥部を露にした。それで春歌は産まれたままの姿になった。
「俺…もう…」
タカヤははち切れんばかりに膨らんだズボンを下ろし、自身を取り出した。
父と風呂に入るときに見たことはあったが、"それ"を意識して見ることは今まで無かった。
゛お、大きい…゛
「俺もう…我慢できない…いい?」
タカヤが春歌に問いかけた。春歌はドキッとしたが少したって答えた。
「いいよ。きて…」
春歌は後悔は少しもしていなかった。好きな人を受け入れられるから…
「最初、少し痛いかもしれないから。」
「うん…」
春歌は頷いた。
タカヤが少しずつ腰を落とす。
「ひゃうっ、」
タカヤの自身が春歌に触れたとき、少し震えた。
タカヤは更に腰を沈める。
"ズププ…"
「はぁぁぁ…」
春歌にタカヤが入ってゆく。ゆっくりと。
「痛っ」
「大丈夫!?春歌ちゃん!?」
タカヤの動きが止まった。
「はぁ、はぁ…大…丈夫です。お願いします。」
「う、うん」
85 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:38:41 ID:fb2H5avS
14
"ズブブ…"
タカヤ自身が春歌の奥を進む。と、壁に当たった。
「全部…入ったよ。」
「はい…」
「う、動くよ。」
「はい…」
タカヤの自身は、春歌の中でピストン運動を始める。
"ジュプッ、ジュプッ、"
「あっ!んっ!んっ…はんっ!」
「春歌ちゃん、痛くない?」
タカヤが動きながら春歌に問いかける。
「んっ、あっ…き、気持いいです。もっと…あうんっ、お願いします。はうっ」
タカヤは腰の動きを早めた。
"ジュッ、ジュッ、ジュッ…"
「いっ、いいです。あうっ気持いい…」
「お、俺…」
「はっ、はい?」
「俺ずっと、春歌ちゃんのこと、ずっと守ってあげるから、ずっと一緒にいよう!」
春歌は嬉しくて、何も言えなかった。ただ、一言だけ出てきた。
「…はい!」
"ジュッ、ジュッ、"
86 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:39:19 ID:fb2H5avS
15
ピストン運動は更に激しくなる。二人とももう限界だった。
"ジュッ、ジュッ、"
「私、あっ、なんか、来る!あんっ!」
「俺も、来るっ、出るっ!」
「「あぁーー!」」
"ビュクッビュルッビュルッ"
二人は同士に果てた。二人の繋ぎ目から、
タカヤの白と、春歌の赤が混じりあったピンク色のものが出てくる。
「はぁ、はぁ、はぁ…ずっと、一緒ですよ。」
「あぁ。」
そして二人はまたキスを交した。
朝、春歌がまず目を覚ます。そしてまだ寝ているタカヤを見て微笑みながら、
「ありがとう。」
と囁いた。
暫くしてタカヤも起きた。
「ふぁ〜、あ、おはよう、春歌ちゃ…」
思わず夜のことを思いだし、春歌を直視出来なかった。
「あの、ほら、昨日のことは、えっと…」
しどろもどろするタカヤを見て春歌はクスッと笑いながら言った。
「おはよう!タカヤ君!」
END
87 :
タカヤ×春歌:2006/02/24(金) 19:41:53 ID:fb2H5avS
エロ小説、初めて書きました。駄文ですいません。
所々省略されて読みにくくなってしまいました。
精進します。
GJ!!!!!!!!!!!!!!!
90 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 06:02:10 ID:6pPbgnui
GJ!!
次はタカヤと渚タソきぼんぬ
>>87GJ!!
読んでる途中、思わずちんちんおっきした
92 :
いい:2006/03/06(月) 21:01:27 ID:rFhubqWA
んじゃ、今度は春人×春歌で。
近親相姦キターーーーーー
良かったね
過疎スレだから下手クソでもありがたがられて
95 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 13:58:01 ID:KUxOgh5l
漫画の今の展開だと、渚が獣姦+触手よる滅多刺しレイプ調教も夢では無くなってきた。
96 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:35:08 ID:fzBlGkRC
マンガのめちゃくちゃな流れは何なんだ?
97 :
いい:2006/03/07(火) 18:40:43 ID:wNu5+a8L
春人(ドS)春歌(ドM)。
だれかかいてーーーーーー。
兄妹プレイいいじゃん゜
98 :
いい:2006/03/07(火) 18:58:00 ID:wNu5+a8L
日々妄想。
春人春歌にレイプしちゃったーー。
我は日々妄想。
だれか春人(ドS)×春歌(ドM)かいて。
リーン×タカヤキボン
100 :
いい:2006/03/08(水) 19:22:12 ID:w6+GaE7w
タカヤ「なぁ、花房。」
春人「なんだよ。」
タカヤ「春歌ちゃんのどこがいい?」
春人「(ちゃん付け?怒)ん〜…全部」
タカヤ「あ〜‥だったら、具体的に・・・。」
春人「はぁ!?なに、お前春歌を・・・・どうしたいわけ・・・・・(怒怒)
タカヤ「あっ!いや、やらしいことは考えてないから!」
春人「ふ〜ん・・・。」
タカヤ「んで、具体的にどこが・・・。」
春人「ン〜、全部いいけど・・・・、敏感に反応するところと、涙目で甘えて
くるところだな・・・・(悦)」
タカヤ『・・・・・なにをヤッたんだ?この兄妹は・・・・!!!!」
それからタカヤは1時間春人の春歌への溺愛っぷりを聞かされたとさ・・・。
過疎るよりはいいかもしれんがなあ
102 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:48:16 ID:sWMQesx4
春人「よし、うp完了」
春歌「兄さんー部屋入るよー」
春人「ちょっまって」
春歌「え」
春人の手にはデジカメと春歌のパンツが。
春人「誤解だ」
春歌「……」
涙目になる春歌
春歌「なんでいつもそんなふざけてばっかりでまじめに生きようとしないの?」
半泣き
春人「いや、だからそんな大げさな別に騒ぐことじゃ」
春歌「うるさい!」
春人「わかったってごめんな」
春歌「何に謝ってるの?」
春人「いや、かってに、持ち出したことだって」
春歌「それだけじゃないよね」
103 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:50:41 ID:sWMQesx4
春歌「いつも私の下着が無くなってるのって兄さんだよね」
春人「いつもじゃない」
春歌「お風呂入った後、いっつもなくなってるんだよ?」
春人「もういいだろ、これ返すから」
春歌「そういう問題じゃない!」
春人「わるか」
春歌「うるさい!」
春人「寂しかったんだよ」
春歌「なんで、兄さん友達いるでしょ」
春人「まだ疑ってるのか?」
春歌「まだも何もずっと疑ってるけど」
春人「本音で話せる相手が欲しかったんだ」
春歌「だから私に?」
春人「嫌だったか?」
春歌「嫌じゃないけど・・」
春人「とにかく春人はお前の体なんて狙ってない」
春人「大体お前まだ中学2年生だろう」
春歌「じゃあ高校生だったら狙うんだ!」
春人「なんでそうなるんだよ!」
春人「それに、春人は巨乳が好きなんだ」
春人「お前のその平らな胸になんか興奮しないっ」
春歌「うるさいよ!」
春歌「ずっと前に兄さんの部屋から小さい胸が好きだって聞こえて来たことある!」
春人「は?いつの話だよ」
春歌「去年の11月」
春人「・・・」
思い出してみる、たしか去年の11月には、シーマンに、はまっていたwww
春人「いやだからそれは誤解だって」
104 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:52:03 ID:sWMQesx4
春歌「誤解じゃない、私のパンツ取ったよね!」
春人「あれは春人の趣m」
春人「じゃなくってちょとまって」
春歌「ほらやっぱり!」
春人「ああもう!」
春人「春人はの事が好きだ!だから仲良くしたくて近寄った」
春人「これだけだ!」
春人「家族として好きっていう意味だからな、勘違いするなよ」
春歌「・・」
何故か都合のいいことになった
春歌「肩組むだけならいいよ・・」
春人「え、いきなり、なんで?」
春歌「良いって言ってるんだから早く!」
春人「わ、わかった」
そして肩を組むというか春人が肩を抱く感じになる
春歌「頭の匂い嗅がないで」
春人「いい匂いじゃないか」
春歌「シャンプーの・・」
春人「ああっ、春歌臭いっ!」
どーん、振り払われてバランスを崩して転ぶ春人
春歌「もういいでしょ!お休み!」
春人「え、あ、ああお休み」
105 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:52:50 ID:sWMQesx4
春人の日記
春歌帰ってくる→牛乳飲んでる→「風呂入れてくれないか?」「うん」→高速で隠れる春人。
そして春歌が風呂場に来る。
うちの風呂って、ボタンを押すだけで別に蓋を開いてお湯を入れなくても大丈夫なやつ。
だから、春人隠れてるのにフタ閉じたままボタン押されちゃって、水攻めにあった。
だんだんお湯になってたけど。
そんでもうネタばらそうとしたらいきなりシャワーの音が聞こえる。
洗ってるのかと思ったら違う、春歌シャワー浴びてた。
これ出たら絶対にやばいと思ったんだけど、どんどんお湯がたまっていく。
で、息しにくくなる、もうだめぽってところで、フタに頭ゴンって当たっちゃったんだよ。
そしてフタが開けられてご対面。
脳裏に、冷静になれよとかもうだめじゃんとかもうやだとかそういうの浮かんできて虚空を見つめてた。
そりゃ春歌も怒ると思ったけど、なんか怒る以前に驚いてた。
そりゃ風呂ガマの中から服を来た兄がびしょぬれで出てくれば驚くよね。
しかも死にそうな顔してる奴がさ。
会話は「とりあえず出る(春人)」「うん(春歌)」だった。
誤解っていうか誤解でもなくてまた春人が馬鹿なことをやろうとしていたのは理解して貰えた。
なんでこんな時間に風呂入るんだよお前いつももっと遅いだろつったら「部活で汗かいたから」
そりゃそうですよねごめんなさい。
もう何もない春歌との日常を一週間続けると誓います。
106 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:54:34 ID:sWMQesx4
数日後、結局攻略し始める春人
春歌「・・・・?」
春人「・・・・wwwww」
春歌「エロゲって何・・?」
春人「エロいゲームの事だよ」
春人「可愛い女の子が出てきて、都合よく主人公の事を好きになってくれて股を開いてくれる」
春人「幼馴染や猫耳少女やメイドや姉やクラスメイト、春歌まで色々な女の子が出てくるんだよ」
春人「音ゲーとか言うだろ?それのエロ版だ、沢山あるぞ」
春歌「・・・それがなんなの・・?」
春人「だから、普通はきょうだいでとかありえないだろ?」
春歌「うん・・」
春人「それなのに、春人に迫ってくる春歌がいる、それはもはやエロゲじゃないか?と思った訳だ」
春歌「よくわかんないけどふざけてるよね」
春人「真剣に、必要だと思ったからふざけてるんだよ」
春人「春人が普段ふざけてるのはこういう時にふざけるためだ」
春歌「・・・・・」
春歌「兄さん私の事嫌い?」
春人「春人が言いたい答えは禁止されてるんだけど」
春歌「今考え直して」
春人「・・・るっせぇなぁ」
春人「んだっつうのお前」
春人「あーたしかにちょっかいだしたけどさぁ」
春人「そんくらいで好きになるか?ええ?春人のこと?しかもきょうだいだぞ?w」
春歌「・・・・なるよ」
春歌「私兄さんのこと家族としてとかじゃなくて、ちゃんと春人として好きだもん」
春歌「ん〜〜」
春人「はっ・・・それ禁止って言っただろ・・」
107 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:55:13 ID:sWMQesx4
春人「ムリムリwwwwwなんでwww俺が春歌をwwww」
春歌「・・・・」
春人「大体お前キス禁止って言っただろwwさっきwww」
春人「俺の答えの禁止といてくれなきゃキス禁止な」
春歌「・・じゃあ別に家族でもいい」
春人「本音を言うと、こんなことでお前が兄と初体験とかwwダメだと思うわけさwww」
春人「春人wwww高校中退しただろwwwwそんなヤツがwwww春歌をなんて無理www」
春人「お前が家族じゃなかったら、適当に付き合ったりしたいけどなww家族じゃなきゃ見捨てても平気だしwww」
春人「家族は死ぬまで家族だからなwwwww」
春歌「・・・うん」
春人「とりあえず考え直したってことにして聞いてくれwwww」
春人「春人はお前の事が好きだがwwwwwwwww何かwwwwww」
春歌「私も好きwwwww」
春人「ただそれはwwww異性としてとかwwじゃないwwwましてや家族としてでもないwww」
春歌「じゃあ何・・?」
春人「お前が好きなんだろうwwww上手く言えないがwwwwwそれで許せwww」
春歌「兄さんに好きって言われるといつも許したくなるよ」
春歌「でも兄さんがきょうだいだから無理っていうのはおかしい思うけど?」
春歌「昨日言ったよね?ww両方に愛があれば種族や世代も鉱物だったとしても構わないってwww」
春歌「だったらwwwwwねぇwwwwwwww」
春人「今ここでお前とSEXしたい!!!」
春歌「えっ!?」
春人「今度は強引に春人が押し倒したwww」
春歌「嫌っ!」
108 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:55:50 ID:sWMQesx4
春人「やっぱり嫌がったなww」
春歌「・・え?」
春人「多分それは春人を異性として好きだとかじゃないってことだwww」
春歌「そんなことない・・心の準備が出来てないだけで」
春人「つーかお前今年で14で、今13だろwwww」
春歌「うん・・・」
春人「はやすぎるよなwwww」
春人「今俺は16だwwwww」
春人「お前が16になってwwそれでも俺が好きだっていうならwww答えるぞwwwwwww」
春人「多分3年も続かないと思うけどなwwwいまのお前はただの勘違いだwwww」
春歌「そんなこと・・」
春人「とにかく、お前も小さい頃の勘違いで後に残る傷は残したくないだろ?www」
春人「勘違いかどうかはww結果論で決まると思うwwww」
春歌「3年待ったら良いの?」
春人「どーせむりだろうけどなwwwべつにいいぞwww」
春歌「うん・・」
春人「(好きだとかwwww本当は納得させられそうな嘘連発してるんだけどな・・www)」
春歌「兄さん、今日はあきらめる」
春人「おうwwww(よしwww上手く丸め込めたwwwww)」
春歌「着替えてご飯作るねwwwww」
春人「ご飯はやめれwwwwww」
春歌「がんばるからwwwww」
春人「お前がやるくらいなら春人がwww」
春歌「がんばるから!www」
春人「わかったよwww」
109 :
兄と妹:2006/03/10(金) 23:58:01 ID:sWMQesx4
春人「ハッ 夢か」
そうだよな、俺と春歌が……。
しかし俺は春人ではなかった。
すでに俺ではなく私、アナタ、ソレでもない。
突――胸。
突――顎。
二つの動作によって俺は倒された。
タカヤ「でも、オモシレェッ!!!」
ーFINー
110 :
兄と妹:2006/03/11(土) 00:01:42 ID:sWMQesx4
感想お待ちしてます
ワロタ
112 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 04:31:58 ID:6OJyjcZ9
これはひどいwwwww
113 :
いい:2006/03/11(土) 12:37:48 ID:ZcZY12eK
もっと書いて。今度は春歌レイプで・・・・・。
114 :
スカトロ1:2006/03/12(日) 02:35:23 ID:VUf83rpA
単純に殴るという行為、それを繰り返すだけの行為。
ただそれだけ、本当に単純なこと。
それを白川渚は一日に10000度繰り返す。
しかしそれはただの準備動作である。
白川渚は常につま先立ちで歩く。
ただし、つま先とは言っても、正確には足の小指と人差し指だけで歩く。
そしてその他の指は決して、地に付けない。
どのような時もその姿勢は崩さない。
胸を押し当てるときも、例の幼馴染を応援する時も、いかなる時も。
歩くだけ、単純な行為、ただそれだけ、本当に単純なこと。
白川渚は人の三倍飯を食らう。
だが、箸を使うことはない。
ひたすら自らの持ち寄った巨大なスプーンで胃へ食料を流し込むだけだ。
単純に食うだけとはいっても、勿論白川渚の事だ。
そこに鍛錬は欠かさない。
白川渚は三度の食事に、水を飲むことはない。
単純だ、単純に食らうだけの行為、ただそれだけ、本当に単純なこと。
そしてその日の締めくくり、就寝前2時間の全てを費やし一つの動作を行う。
ただそれだけ、時間が多いだけの単純なこと。
そして現在白河渚の就寝1時間前。
つまり一時間をかけてのこり半分の動作を行うという事。
それも単純、そしてそれはどんな時も中断してはならない。
白川渚の根源とも言える武道を破壊することになってしまうからだ。
だがしかし、今回そうは上手くいかない。
何故か?
通称、うんこ。
奴が白川渚の部屋へ不法に進入する行為を起こしたからだ。
単純だが、これは白川渚にとって至上最悪最大の、
就寝二時間前になるであろうことは言うまでもない。
「あんたを料理してやるよ」
卑劣な笑みを見たことのない漫画家がそれを絵にするのなら
このような笑みになってしまうのだろう、そんな笑みをうんこは浮かべていた。
<つづく>
とういうか打ち切り決定したらしいな
でもリーン×タカヤキボン
>>115 まじで?
ここ最近のとんでもぶりは打ち切り決定したからか?
117 :
いい:2006/03/13(月) 17:23:46 ID:B2cm5kmi
お・・お兄ちゃん・・・、やっぱり・・恥ずかしいよ・・・・。
みたいなことだれか書いて、つーか書け。
118 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:59:51 ID:JFaIhJiK
保守
119 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 17:28:57 ID:wi55JC83
タカヤ×渚誰かかいてー
120 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 10:59:05 ID:snFGsrn1
あの漫画は何故終わらんのだ
そもそもなんであんな方向に爆走してしまったんだ?
てこ入れだったとしたら確実に何かを間違えてるぞ。
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 12:42:44 ID:fHncHYHH
テコどころかロケットエンジン入れましたって感じ
でも向いてる方向が間違ってた
ロケットエンジンが爆発して異世界に行ったのか
尖新会の決着着いて次の週にあれだからな・・・話ガラっと変えるにしろ今までの締めくくらないと
ああ、どんどん明後日の方向に爆走してるよ(涙
閃心会の時のような格闘はもう見れないのだろうか?
つーかなんで剣なのさ。
タカヤって打ち切り決まったんだっけ?
まあ、とりあえずタカヤ×リーんが見れればどうでもいいが
ああいうのはメンバー数人で行ったりして(後にやってくる可能性もあるが)格闘技で敵を倒せばもう少し文句も少なかったんだろうに…
打ち切りだったら最悪夢オチだな
129 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 00:00:31 ID:YYlRiHJq
保守
つーかタイトルが変わってるんだが
何、夜明けの炎刃王って……
131 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:24:27 ID:sl0/JnrP
保守
ホッシュ
133 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 01:59:47 ID:7+NdGuE9
保守
134 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 17:19:49 ID:UgIv52vA
夜明けのエンジン王
136 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 14:17:54 ID:ECXadQe4
>>135 違う、エンジン王はゴウザウラーの敵キャラだ。
打ち切り決まったからってすごい終わり方だったな・・・
W螺煌斬とか・・・
次回作に期待する人いる?
まぁ途中で糞になったのは否定しない
141 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 20:00:28 ID:5z7egntW
はっは
142 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 16:01:06 ID:YLZZ1Dmm
誰か実況してた人の強姦もの書いて
144 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:12:57 ID:hbVvxE9B
hosyu
145 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:28:44 ID:lhvVRxUS
hosyu
146 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:28:56 ID:Wr3m8//W
hosyu
148 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:06:45 ID:9rjvirD+
保守
149 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:53:41 ID:avLoz5qD
hosyu
保守?HOSYU?hosyu!!