レッスルエンジェルスのエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
くださいください

復活

http://www.success-corp.co.jp/software/ps2/was/
2名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 13:10:21 ID:+E/xRCb/
エー
3名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 15:59:44 ID:0wszYDOG
キャラデザ微妙・・・・・
4名無しさん@ピンキー :2005/09/26(月) 17:03:57 ID:TcNoGRyr
復活するのか
(´・ω・`)ナツカシス
5名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 21:03:16 ID:4US2stpF
金森麗子は出ないのか
6名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:03:31 ID:Z/NK7QqC
ヨネザワいつ復活するんでっか
7名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 13:47:38 ID:9MggyAwy
PCエンジン版よく遊んでたよ。
8名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 15:54:36 ID:9wKPL4GG
百合物か・・・考えておこう。
9名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 03:09:08 ID:b/cWeNTy
金森麗子は魔女っ子になって復活です
10名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 13:10:45 ID:4We4s8oh
つーかここはいくらなんでも早すぎないか(´・ω・`)
11名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 19:12:02 ID:8gpSA0Ym
ま、旧作ネタもOKと言うことで…
っていうか、現状サバイバー新キャラはよく分からんし…
12名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:30:56 ID:z8qAsjtB
王道は祐希子х菊池か、南х市ヶ谷か?
13名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 01:50:35 ID:2bXw+mhy
王道はめぐちぐだろう、と言ってみる

多分旧新人面子の性格もまた変わってるんだろうなあ
まだ金森しか出てきてないのが気になるけど
14名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 14:32:47 ID:+aqbKG4A
age
15名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 18:00:40 ID:epUKJbjD
炸裂!ビューティーボム!!
16名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:33:25 ID:y+bFZ1zj
むとめはいるのに、ちだねがいない・・・
17名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 15:16:31 ID:myA+gqA8
ふと…カップリングなんて多少妙でも問題ないよな?とか思った俺がいる
18名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 01:29:45 ID:eKzozB1M
オレは祐希子x小島を推す。
でも実は市ヶ谷x小島がデキてて、祐希子の弱みや弱点を握るための策略で、
その後祐希子x市ヶ谷に展開。
19名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 09:59:31 ID:kLUuugpF
保守
20名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 14:24:18 ID:t71wsHbB
レッスル3では、市ヶ谷スカウト時に、ゴミだししてるけどあれはありえないよな性格的に。
でだ、あれは執事によるゴミだしプレイの真っ最中だったという仮説が成立しはしまいか?
「私に、ゴミを捨てて来いと仰るの?私をいったい誰だと思って・・・・」
「麗子お嬢様は、恥ずかしい姿を人に見られると興奮する変態でいらっしゃいますからな。」
「何ですって!?」
「違いますかな?」

21名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:11:29 ID:MCbrBLO5
検索してみたら、早くもCG書いてるサイト発見
22名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 02:21:13 ID:CEQUrUj7
>>21
教えてくれよ兄さん!
23名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:06:47 ID:obBcSEKY
ageますよ
24名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:07:28 ID:obBcSEKY
>>22
南利美で検索汁
25名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 15:22:17 ID:Sgr+dtK4
ageるよ
26名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 17:54:02 ID:nrNM1Lks
旧新人の性格か。金森なんか出る度に性格違うからなあw

旧新人と新人は誰が攻めっぽくて誰が受けっぽいと思うよ?
27名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 10:43:10 ID:6M/oiHA8
つコジ×山本で脱水SM(?)プレイ
28名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:30:35 ID:/oLAlAb8
コジって誰だよ?
29名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 02:41:29 ID:RcVLvyQc
人いないんでageてみる
30名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 10:45:49 ID:/a/9f+jt
>>28
たぶん小縞。
31名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:23:44 ID:lV/Fkwky
保守
32名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 22:58:06 ID:vwIoBMqd
はっはー、人がいないぜー
33名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 18:12:08 ID:aB8HmPsW
ふと思う。キャラが濃くない連中はある程度オリジナルな性格でも問題なし?
34320(みつを) ◆yB9aXE3bSs :2005/12/21(水) 21:16:30 ID:upZhvBLM
南さんとの妄想を書き連ねてみてもいいですか?
SFC版しかやったことがないので性格が今いちわからないのですが…。
35名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 23:59:23 ID:aB8HmPsW
いいんじゃない? 作品が投下されるのは良いことだ。
36名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 17:02:02 ID:Qru25P+m
SSって難しいなあ…
37名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:39:27 ID:fb8/+Qqf
>>34
遠慮せずどんどん書いてくれ!
でないとdat落ちしそうだ
38名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 20:51:18 ID:+F3+/o+z
一言言わせてくれ。
今回のリメイク・・・
なんで18禁じゃねーんだよ!
39名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 02:30:14 ID:10ZJ8nYS
25(水) 22:49:55 ID:IPs+HpiC
 ゆっこってせっくすすきそうだよね!

他スレに書かれた一言がものすごくツボにきた。

写真集撮影のたびにカメラマンとセックスするゆっこを妄想してハアハア。

40名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 22:07:21 ID:ESZjp/dq
弥勒の館の更新マーダー
41名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 03:08:05 ID:8wDUXRrV
と、いうか。
あそこは更新の意思があるのか?
42名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:58:07 ID:QA8xWsrq
hosyu
43名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 12:50:17 ID:MYXj6LkE
どうすんの
44名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 09:04:37 ID:brMKQQuH
無理にSSでなくてもいいんじゃないか?
レッスルキャラの軽いエロ話でも。
本スレなんかだとおおっぴらにセックスとか書けないしw
45名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 13:38:06 ID:e6TSwfKZ
つエロゲ作品板
46名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 22:38:04 ID:PfZHyomZ
エロ話ふったら「そういうのはちょっと・・・」的な反応だった・・・・エロ作板
それと、レッスルキャラのエロってあれで結構難しいんだよな、ココが伸びないのもわかる気がする。
47名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 13:34:50 ID:EOhZ/UeZ
SSは難しいのでシチュエーションだけ・・・・・

局部に白い泡という大胆なスタイルで写真撮影したちづるのその直後。

泡で隠された局部をカメラマンにいじくられ悶えるちづる。
泡は愛液で洗いながされ、いやらしい肉ひだをさらけ出す。
間髪いれずに肉棒を突っ込まれ、セックス開始。
激しい挿抽に悶え狂うちづる。
「あっ、いいっ、・・・イクッイクゥ、いっちゃう〜!」
たっぷりと膣出しされて、ちづるは絶頂をむかえた。
その後スタッフ全員に輪姦され、何人もの精液をまんこに注ぎこまれた。

局部から白い精液を垂らして攻略されたちづるの姿はもちろん写真におさめられた
48名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:06:37 ID:vdBsL4mt
>>46
いまもエロ話振った椰子がいたが、反応が「キモい」とはな。
49名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 03:01:17 ID:OZywCt9v
50名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 20:11:46 ID:NJGOSJjT
保守、それととりあえず和姦モノだが考えてみる
・・・スカパーのGA○RAを見ていたら色々業界ネタ入りそうだ・・・w
51名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 17:42:19 ID:2Bewyuft
>>50
期待して待ってる
52みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:43:45 ID:57dotVEt
超長文なのですが、とりあえず我慢して最後まで読んでください。
批評は全部貼り終わってからお願いします。
設定はWASとSFC版のごちゃ混ぜになっています。
あと、イマイチはなし方がわからないので選手の台詞がおかしく
なってるかもしれませんが、その点ご了承下さい。
53みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:44:22 ID:57dotVEt
「南利美さんですよね?」
「そうだけど。」
 突然目の前に現れた背広姿の男。その男は利美の見るところ、堅気の世界の人間のようだった。
「捜しましたよ、南さん。こんな夜中にバイクに乗ってるなんてね。」
「あなた誰よ!?」
 自分を捜していた。利美にはいくつか思い当たる節はあったが、目の前にいる男が何者なのか
判然としないのでは話にもならない。
「申し遅れました。私はこういう者です。」
 男の差し出した名刺に利美は目を見開いた。
「プロレス団体の社長………。その社長がこんな時間に何の用かしら?」
 とっくに縁を切ったと思っていたプロレスの世界。引退してからまだあまり時間もたっていない
というのに、リングに上がっていたのが遠い昔のように感じられる。
「実は南さんにうちの団体に来て頂きたくて捜したんです。」
「スカウトってわけね?」
 利美は薄く笑った。とっくに諦めたはずだったプロレス界からの誘い。かつて、クールビューテ
ィーという触れ込みでリングに上がっていたが、スタッフが考えたほどに観客は彼女を受け入れな
かった。
 テクニックは認められていたが、地味で、あまり目立たない存在だった。今もリングに上がり続
けているビューティー市ヶ谷やマイティ祐希子が持っているような“華”が彼女にはなかったのだ。
 だからこそ彼女は若くしてリングを去った。にも拘らず、まだ自分を必要としている団体がある。
「そうなんです。うちの団体に来て貰えませんか?」
 2人の間に流れる一瞬の静寂。
「そうねぇ………こういうのはどう? 私と高速を一周して勝負する……それで私に勝てば入団し
 てあげるわ。」
「いいでしょう。」
 利美は単車にまたがり、ヘルメットを手にとって一度、男に目をやった。
「その車で私に勝てるかしら?」
 男は軽く会釈をすると、車に乗り込んだ。
54みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:44:53 ID:57dotVEt
…………30分後。

「私が負けるなんて…。」
 利美には負けた理由がわかっていた。入団に条件を出すには出したものの、体の奥底から沸きあ
がる復帰への思いが彼女のハンドル捌きを鈍らせたのだ。
「それじゃ、約束通り私の団体に来て貰えますか?」
「ふふっ、いいわ。約束ですもの。行きましょう、あなたの団体に。」

 利美は約束通り現役に復帰した。かつては、どちらかと言えば地味な存在であり、そのことが原
因でリングを去った利美であったが、今度は団体の顔としての現役復帰である。
 もちろん、そういった扱いを受けることに一抹の不安はあったが、彼はありとあらゆる手段で利
美を売り出し、“リアル・サブミッションマスター”としての彼女のイメージを徐々にファンの間
に浸透させていった。
 観客は派手な飛び技やスープレックスにではなく、相手の一瞬の隙を突いて日本刀のように鋭く
放たれる利美の関節技に大歓声を送るようになっていた。
 もちろん、この結果はこの団体で行われた数々の演出によるものでもあったが、利美自身の努力
によるものも大きかった。関節技を受けの技術ではなく、攻めの技術として昇華させたのは、団体
の顔としての売り出しに応えるために利美が導き出したものだった。
 団体の経営は順風満帆。都市部の興行では満員も珍しくなく、地方興行でも7〜8割の動員は見込
めるようになり、CS放送もついた。エンターテインメントの要素と、リアルなプロレスの融合。こ
れこそが男の目指したプロレスだった。
 だが、着実に築き上げられた利美の地位とイメージを破壊しかねない事件が起こる。
55みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:45:24 ID:57dotVEt
「南はリアル・サブミッションマスター等と名乗っているが、あんなのは本当のサブミッションじ
 ゃない。彼女の関節技はただの魅せ技で、本当のテクニックでは私の足元にも及ばない。彼女に
 私と正面切って戦う度胸があるのなら、“リアル・サブミッションマスター”の名を賭けて私と
 戦うべきだ。私も、EWAのベルトを賭けよう。」
 雑誌上でそういって利美を批判したのは、コマンドサンボ出身の格闘マシーン、ナスターシャ・
ハンだった。
 プロレスマスコミはこの痛烈な批判を煽り立て、あたかも“南利美包囲網”のような様相を呈し
ていた。
 試合会場でも利美の試合中に「ハンと戦え!」という声が飛び、ハンとの対戦を熱望する応援ボ
ードが掲げられた。
 そんなある日…。
「社長、失礼します。」
 練習を終えた利美が社長室を訪れた。
「練習はもう上がったんですか?」
「はい。…それで、お話というのは?」
 利美には自分が社長室に呼ばれた理由はわかっていた。恐らく、ナスターシャ・ハンがらみの用
件であることは容易に想像できた。ただ、ハンと戦うのか、戦わないのか…。
「南さんもナスターシャ・ハンのインタビューは目にしているでしょう。率直な話、わたしは南さ
んにハンと戦って欲しいと思っています。」
 やっと軌道に乗り始めた新団体。もしこの対戦で勝利できれば一気に団体はブレイクするかもし
れないが、万が一利美が敗れることになれば、団体は苦境に立たされることになる。
「………本当によろしいんですか?」
 利美自身、自分の気持ちに結論を出せていなかった。純粋に、世界最高峰の寝技技術を持つハン
と戦ってみたいと言う気持ちはある。だが、ただ対戦するには、あまりにも重い重責を背負うこと
になる。団体を背負い、団体に所属する選手を背負い、目の前にいる、自分をプロレス界に引き戻
してくれた男の夢と人生をも背負うことになる。
「自信が、ありませんか?」
 自分の人生をも左右するかもしれない重大事なのに、男は顔に柔らかな笑みをたたえて利美の顔
を覗き込んだ。
56みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:46:02 ID:57dotVEt
「やってみなければわからない、というのが率直なところです。それに、もし負けたときのことを
 考えると…。」
「仮に対戦しなかったとしても、この団体は終わりますよ。もしそんなことになったら、マスコミ
 はしきりに団体と南さんを叩くでしょう。それじゃあ、ハンのためにセールしてやるようなもの
 じゃないですか。どうせそうなるのなら、戦った方が次につながると思いますよ。団体は駄目に
 なっても、少なくとも南さんは次につながるでしょう。」
「でも、それじゃあ社長はどうなるんですか?」
 男は、ゆっくりとイスに腰をかけた。
「私はまだ潰しは効きますよ。もう一度サラリーマンに戻ってもいいですしね。」
「社長………。」
 利美はうつむいたまま言葉を失った。
「…勝てば………勝てばいいんですよね?」
 利美はゆっくりと顔を上げ、男の目を見つめた。
「勝てば、団体も、私も、そして社長も…。」
 男はゆっくりとうなずいた。
「…実はね、もう大体の話はついているんですよ。向こうからはルールについても話は来ています。
 試合は時間無制限一本勝負。勝敗は関節技のみによって決まるサブミッションマッチで、フォー
 ルも、ノックアウトも、場外カウントアウトもありません。ただし、乱入と凶器の使用は禁止で
 す。」
「それから、この試合にハンはEWAのベルトを賭けると言っています。ただし、南さん、あなたには
 “リアル・サブミッションマスター”の名を賭けるように言ってきています。もし負ければ、二
 度と関節技使いとは名乗れません。」
 利美は黙ってうなずいた。決して悪い条件ではない。特にアウェーでの試合でなければ。
「試合はいつなんです?」
「来月の第三日曜日、場所は両国国技館です。」
「国技館?」
「ええ、団体としては初めてのビッグマッチになりますね。」
 団体としての初のビッグマッチ。しかもPPV放送もつく。大一番だ。
「絶対に勝ちます。社長の夢のためにも。」
57みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:46:33 ID:57dotVEt
…………試合当日。

「あれ、南さんはどこに行ったの?」
 本来なら控え室で出番を待っているはずの利美の姿がない。控え室の面々も、利美が今どこにい
るのかは知らないようだった。
「南さん、知らない?」
 男は廊下にいるスタッフに聞いて歩いていたが、利美の居場所は判然としない。そんな時…。
「…社長、こっちです。」
 控え室からだいぶ離れたボイラー室から、利美の声が聞こえた。
「南さん、こんなところで何してるんですか!? まだ試合までは時間がありますけど、アップし
 とかないと…。」
「あまり大きい声を出さないで。とりあえず、中に入ってください。」
 利美は男の腕を取り、ボイラー室に引っ張り込んだ。
「南さん、こんなところで何してるんですか?」
「おかしいでしょう? 覚悟はできていたはずなのに、いざ試合が近づくと震えが止まらなくて。
 集中しようと思ってここに来たんですけど…。」
 ややひんやりとした、湿った空間の中で、利美は別人のように小さくなっていた。
「本当に、私なんかに団体を託しちゃって良かったんですか? 新人の娘の中には私なんかより
 華のある選手が何人もいるのに」
 入団する前から抱えていた不安。その不安が、今更ながら重圧となって利美の心を押し潰して
いたのだ。
「何言ってるんですか。誰がなんと言おうとこの団体の顔は南さんです。南さん無しの団体なん
 てありえませんよ。これは私が団体を旗揚げしたときからの大前提なんですから。もっと自信
 を持ってください。現にファンは南さんを熱狂的に支持しているじゃありませんか。」
「………不思議ね、社長にそういわれたら、なんとなく心が晴れるような気がするわ。」
 利美はそう言って床の一転を見つめ、黙り込んだ。その表情は先ほどよりいくらか明るくなっ
たものの、いつもの自信に溢れた表情ではない。
58みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:47:03 ID:57dotVEt
「社長………。」
 利美はそう言うと、いきなり男に抱きつき唇を重ねた。男は慌てて利美の体を離す。
「な、何するんですか!?」
「私一人じゃリングに上がれません。…社長、私と一緒にリングに上がってください。」
「え?」
 利美はその場に跪き、ベルトを緩め、男のズボンを脱がせ始めた。
「社長のぬくもりを私に下さい。リングの上で一人になるのが怖いから…。」
 まだ状況を理解できずにいる男の逸物を取り出すと、利美はゆっくりとそれを口に含んだ。
「…ん、んふ……ちゅぷ…………んんん…」
 利美がゆっくりと舌を絡めながら喉の奥まで咥え込むと、逸物は充血して膨れ上がった。
「………んく…。男の人の臭い…社長のここ、想像してたより大きいんですね。」
 利美は上目遣いで男の顔を見上げると、にっこりと微笑んでもう一度逸物を口に含んだ。
「んぐ…んんん…ううん………。」
 利美は男の逸物をしごき上げるように顔を動かしながら、舌を絡めた。
「ちょ、ちょっと待った! それ以上されたら……。」
 男が上げた情けない声を聞いて、利美は逸物から口を離した。
「まだ、駄目ですよ。私の体も温めてください。」
「南さん…。」
「今だけは、“利美”って呼んで下さい。人前で呼ばれると困りますけど。」
 利美は優しく微笑むと、壁に手をついて引き締まった尻を突き出した。
「社長さえ良ければ、後ろの方を使ってもらえますか?」
「後ろって…お尻の穴を??」
「そんな言い方しないで下さい。恥ずかしいじゃないですか。…妊娠したら、プロレスが出来なく
 なっちゃいますから。」
 目の前に突き出された形のいい利美の尻を目にして、男の理性は半ば崩壊していた。利美のコス
チュームを脇に避けると、露わになった利美の菊座に舌を這わせる。
「あっ、あん! いきなりそんな…。」
 男は舌をドリルのようにしてぐりぐりと利美の菊座にねじ込み、舌先で利美の菊座を皺の一つ一
つまで愛撫した。
59みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:47:34 ID:57dotVEt
「ああっ、だ、駄目っ! そんなに恥ずかしいことしないで下さい。いやぁん。」
 利美の悲鳴にも似た嬌声は男の理性を溶かし、更に彼の行為を焚きつけた。舌先で利美の菊座を
犯しながら、左手で利美の形の良い尻を撫で回し、更に右手の親指で利美のクリトリスをこねなが
ら彼女の秘処に指を挿し込み、ぐちゃぐちゃにかき回した。
「うっ、ううっ!! 社長、も、もう…私…。」
 声を押し殺して必死に男の愛撫に耐える利美の両足が震えだした。
「社長を、私の中に下さいっ!」
 利美の心の底からの哀願に男は立ち上がって、赤黒く充血した逸物をその菊座に押し付けた。
「うっ、うううっ! く…くぅ…。」
 菊座の抵抗は思いのほか強く、その境界線は容易に越えられそうにはなかったが、男は利美の腰
をつかみ、半ば力任せにそれを突破しようとした。
「…痛っ!!」
「み、南さん、大丈夫ですか!?」
 唐突に耳に届いた利美の悲鳴で、男は正気に引き戻された。
「私、こっちを使うのは初めてなんです。………それから、利美って呼んで下さい、って言ったじ
 ゃないですか。」
 利美は荒い呼吸の中で、搾り出すように言った。
「利美、無理なら止めたほうがいいんじゃないかな? 試合に響くといけない。」
 利美は男の言葉をさえぎるようにして自分から腰を逸物に押し付けた。
「一気に貫いてください。そっちの方が楽ですから。…それに、ここまでやって止めてしまったら
 私が馬鹿みたいじゃないですか。」
「でも、裂けちゃったらどうするんだ?」
「社長と一つになった証ですから…。」
 利美は一言だけ話すと、男が挿入しやすいように腰を突き上げた。
「………利美、深呼吸をしてごらん。」
「え……は、はい。…すぅ………はぁ…ひぐぅ!!」
 利美は息を吐き、全身の筋肉が仕官した瞬間を狙って、男は逸物を一気に利美の菊座に突き立てた。
60みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:48:04 ID:57dotVEt
「う…ううぅ…息が…でき…ない………。」
 利美は全身を震わせて未知の圧迫感に耐えていた。
「もう大丈夫だよ、全部入ったから。…ゆっくり、動くからね。」
 利美は苦悶の表情を受けべたまま小さくうなずいた。
 男はゆっくりと腰を引き、またゆっくりと腰を押し出して利美の菊座に侵入していった。その動
作を何度か繰り返すと、徐々に利美の菊座の締め付けが緩み、彼の逸物をすんなりと受け入れるよ
うになり始めた。それと合わせて、利美の口からも苦悶の声以外のものが漏れ始めた。
「…う…うくぅ…く、く……くふぅ……」
 男は徐々に腰のストロークを大きくしながら、コスチュームの中に両手を進入させて程よい大き
さの、形の良い利美の乳房を愛撫し始めた。その動きに合わせて、利美が甘い声を上げ始める。
 利美の菊座は強い締め付けで男の逸物を圧迫したが、内部の腸壁は男の逸物にねっとりと絡みつ
くようにして甘美な感触を彼に与えた。
「あぁん、社長……。私、社長のために勝ちますから。私のためにじゃなくて、社長のために勝ち
 ますから………。」
 利美はうわごとのように何度もそうつぶやくと、徐々に早まる男の抽送に合わせて甘い声を上げ
続けた。
「利美…そろそろ、いいかい?」
 利美はそんな問いかけに応えられるような状況ではなかったが。男は利美の腰の括れを掴み、力
強いストロークで腰を打ちつけ始めた。
「うっ、うっ、うっ、うっ、うっ!」
 利美は男の腰使いに翻弄され、閉じた唇の端からポタポタと涎を垂らしながらこみ上げる快感に
耐えていた。
 男の逸物はなおも容赦なく利美の菊座を蹂躙していたが、次第に男は腰の辺りにしびれにも似た
感覚を感じ始めた。
「利美、もう、そろそろ…。」
「……中に、社長の熱いのを中に下さい。」
 利美は息も絶え絶えに一言だけ声を発すると、唇をかみ締めて必死で喉の奥からこみ上げてくる
嬌声を押さえ込んだ。
 男の腰の動きは段々と早くなり、乱暴に擦りあげられる利美の菊座は火傷をしたかのような甘い
熱さ、痛みを利美に与えた。
61みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:48:35 ID:57dotVEt
「う…ぐぅぅ!!」
 男は、最後に利美の体を串刺しにするように逸物を突き立てると、白濁した溶岩を利美の直腸に
流し込んだ。
「うぅ、んぅぅぅぅっ!!」
 男の鼓動に合わせて流し込まれる大量の溶岩流に翻弄された利美は、背中をそらせて全身を震わ
せた。
 全てを吐き出しつくした逸物が菊座から引き抜かれると。利美はスローモーションのように床に
崩れ落ちた。その菊座はぽっかりと口を開け、ピンク色の腸壁にボイラー室の薄暗い照明を反射さ
せていた。
 利美は、気だるそうに体を起こすと、二人分の体液にまみれた男の逸物に舌を這わせ、丹念に汚
れを拭い取った。彼女の菊座からは、ややクリーム色がかった男の樹液がポタポタと零れ落ちてい
た。
62みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:49:06 ID:57dotVEt
…………数分後。

「そろそろ、行きますね。まだ、社長が私の中にいるような気がします。これなら、私は一人じゃ
 ない…。」
「痛みは無いのかい?」
「…今は、まだ社長の暖かさしか感じられませんけど、ひょっとしたら試合中に痛くなるかもしれ
 ませんね。」
 利美は悪戯っぽく笑うと、コスチュームの乱れを直してボイラー室を出て行った。
 さすがに一緒にボイラー室にいたことを関係者に知られてしまうとまずいので、男は衣服の乱れ
を直して、汗を拭き、利美の菊座の感覚を思い出しながらしばらくその場にとどまっていた。

 試合は、予定よりも早く始まった。セミファイナルまでの試合がおおよそ10分から15分程度の試
合であったため、時計の針はまだ7時半にもなっていなかった。
 メインイベントは長丁場になることが予想されたから、一度ここで休憩を挟み、試合は7時45分に
開始された。
 観客も、関係者も、詰め掛けたマスコミ関係者も静かな立ち上がりを予想していたが、開始のゴ
ングの直後、その予想を裏切って利美はラッシュをかけた。
 つま先の揃ったドロップキック、スープレックスで畳み掛け、立ち上がろうとしたハンの顔面に
低空ドロップキックを放ち、更に連続でニードロップを放ってハンに反撃の余裕を与えなかった。
 しかし、キャリアは短いとはいえEWAのタイトルを保持する実力者のハンは、徐々に試合のペース
を自分の方へと手繰り寄せ、利美が攻め疲れを見せ始めたころあいを見計らって反撃に出る。
 ハンは得意のSTFにつなぐために、利美の足と首を執拗に攻めた。その流れるような関節技の数々
は、改めてハンの実力を満天下に知らしめると共に、利美の敗北を多くの人々に予感させた。
 利美の息はすでに荒く、ハンの攻めに耐えるのが精一杯という風情だった。
 しかし、一瞬の出来事がロシアの戦闘マシーンの歯車を狂わせる。
 滝のように流れた出た利美の汗に手を滑らせ、本来なら試合を終わらせるために放ったSTFから逃
げられてしまう。
 この一瞬の出来事で流れを狂わせてしまったハンは、必死で試合の立て直しを図るが、捻りを加
えたバックドロップでマットに叩きつけられると、起き上がろうとしたところを後ろに回りこまれ、
胴締めスリーパーで捕らえられてしまう。
63みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:49:38 ID:57dotVEt
 その胴締めスリーパーの間に何とか呼吸を整えた利美は、裏膝4の字でハンの足を攻めると、起き
上がろうとしたハンをカニばさみで倒し、最近の決め技に使っているSTFでハンを締め上げる…。
 2人の息もつかせぬ関節技の応酬に、いつしか観客は呼吸すらも忘れるほどに引き込まれていった。
関節技が極まりそうになり、かろうじてその技から逃れると、観客はいっせいにため息をついた。
 試合は60分では終わらず。なおも続いた。
 だが、試合開始から78分、利美がかつての必殺技、サザンクロスアームロックを極めると、ハンは
ギブアップを拒否したまま数分耐え抜いた後、失神した。
 試合後も意識を取り戻せず、担架に載せられて運ばれるハンを尻目に、利美は新EWA王者としての
大歓声を受けていた。
 観客はいずれも素晴らしい試合を見せた両者にスタンディングオベーションを送り、その拍手は利
美が控え室に引き上げた後も鳴り止まなかった。
 しかし、新王者となった利美は控え室に戻ると糸の切れた操り人形のように倒れこみ意識を失った。
急性の脱水症状だった。
64みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:50:09 ID:57dotVEt
…………数日後。

「失礼します。」
 新王者となった利美が社長室を訪れた。
「南さん、もう、体は大丈夫ですか?」
 病院に担ぎ込まれた利美は、幸いただの脱水症状であったため一日で退院し、家で療養していた。
「おかげさまで。でも、お医者様からは一週間ぐらいは試合に出ないように言われました。」
「…本当におめでとう。利美。」
 利美は社長室の扉が閉じていることを確認すると、男の胸に飛び込んだ。
「私と…」
 利美はそういって一旦口をつぐみ、男の胸に顔を埋めた。
「私と、このベルト…。あなたの夢のために使って下さい。」
 男は強く彼女を抱きしめた。

…………更に数日後。

 男はリングの上にいた。
「皆さん、我が団体の誇る新EWAチャンピオンをご紹介します。」
「…“リアル・サブミッションマスター”南利美選手です!!」
 大歓声と照明に迎えられ、ベルトを腰に巻いた利美が花道に姿を現した。
 利美はゆっくりとした足取りでリングに上がると、ベルトを外し、両手で頭上に掲げながらリング
を一周した。
「皆さんの応援のおかげで、ベルトを獲得することが出来ました。今後とも南利美選手と、わが団体
 をよろしくお願いいたします!!」
 男がそう叫んだ瞬間、利美は持っていたベルトで男の眉間の辺りに一撃し、悶絶する男をサザンク
ロスアームロックで締め上げた。
 額から流血し、リング状で大の字になった男を残し、満足げな笑みを浮かべながらリングを去る利
美。そんな彼女を、EWAのアリス・スミルノフとウィン・ミラーが拍手で迎えた。
 ナスターシャ・ハンが控え室から飛び出してきたが、三人がかりで暴行され花道に力なく横たわる…。
to be continued
65みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 22:50:55 ID:57dotVEt
言い忘れましたが、>>34です。
専ブラを乗り換えるときにトリップを忘れてしまったのでトリップが変わってますが…。
66みつを ◆qQALpPyo3E :2006/03/12(日) 23:04:26 ID:57dotVEt
鬼のように下がってるので、とりあえずあげてみる。
67名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 02:28:27 ID:jzQGXuVJ
GJ!
続きをヨロシク!

つか、最後の展開がワカラン(;・∀・)
68名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 20:30:23 ID:DmUMF6y8
SS乙。
作者はおそらくアメリカのプロレスをテーマにしたんだろう。
アメリカのプロレスは日本のそれとは比べ物にならないほどエンターテイメントに徹している。
おそらく、社長とハンの不倫が発覚・・・・・といった感じの展開だと思う。
69名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 21:52:18 ID:1LS9qP9W
to be continued イイ!
続き楽しみにしてます
70名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 12:28:59 ID:pIx3c3P/
新作発売日は未だ蜃気楼の彼方。
されど・・・・・・・・・・AGE。
71名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 02:36:35 ID:NM0odZ+4
もろ出しではないが、なにげに本家がエロい絵を発表しだしてgood
72名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:11:13 ID:2XcvdcKO
まあ普通に試合したら

○ナスターシャ・ハン (クロスヒールホールド 8分32秒)●南利美

で軽くひねられるんだろうけど・・・
73名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 10:12:39 ID:BliytcIv
さて、公式の方のAF企画は…こっちの方がエロパロにし易いのだがどうにも触手…もとい食指が動かない;
エロ大人な理沙子さんだったり、ツンデレ確定な越後さんだったり、シルエットで「あの人」が公開になってたり…。
ちょっと出てない人間も含めて頑張って書いてみる…予定。
74名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 15:32:01 ID:/VFAz5fr
PC98/X68k版の1-3とPC98番V1-V3あたりをベースに、
かなりオリジナル性の強いやつ書いてます。
相当ダーク入っちゃいますが。

今のところ、理沙子と瞳とキューちゃんあたりが被害者予定。
75名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:01:27 ID:CvcteG0m
よし、待ってる。
76名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 12:51:07 ID:Eg+lhyQF
>>75が待ってるのはどっちなんだろう
77名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 21:28:23 ID:pPas2zlE
両方。
7874:2006/04/09(日) 12:14:52 ID:l2oUjCFI
予告とはちょっと違う方向に筆が滑りましたが、投下します。

タイトル:「理沙子の『仕事』」
主演:パンサー理沙子
傾向:処女レイプ、ダーク系、反社会的要素を含む

※登場する諸々の設定は完全にオリジナルです。
※特に「三禁制度」「水着剥ぎデスマッチ」の取り扱いが極めて特殊です。
※選手のキャリアや年齢などの関係は、結構いい加減です。
※趣味嗜好に合わない場合は、スルーの方向で。
79「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:15:48 ID:l2oUjCFI
(じゅっ、ぱん!ぐちゅ、じゅぱん!にちゅ、ずぱん!……)
 カーテンを閉め切った薄暗い応接室内で、湿った音が響く。
「はぁッ、はぁ、……ふあぁぁッ!」
 豪華な革張りのソファーに座った男の上で、女が嬌声を上げていた。
 つややかな長い髪を振り乱し、着衣のまま対面座位で男と繋がっている。
 赤いフレアースカートが、腿の付け根まで大きく捲り上げられていた。
 たっぷりとレースを使った黒いショーツは、左ひざで丸まっていた。
 ブラウスの前をはだけて、黒のブラジャーが上に捲られている。
 形の良い大きな乳房は、男の手で激しく揉みしだかれていた。
 抱かれているのは大人っぽい美人で、見事なプロポーションの持ち主だ。
「理沙子クンとは1年振りですが、実にグッドシェイプを維持してますね?」
 下から腰を突き上げながら、眼鏡をかけた黒いスーツ姿の男がつぶやく。
 年の頃は40前後か、一見エリート風だが独特の雰囲気を持つ男だ。
 長身で体格も良く、その襟元には金色のバッジが光っている。
「はいッ、……あ、ありがとう……、ございま、……ひあぁっ!」
 理沙子と呼ばれた女は、虚ろな目で涎を流しながら答えた。
「おや、もう限界ですか。最近あまりヤッてないご様子ですね……?」
 男の眼鏡の奥で、鋭い目が妖しい光を放った。
「はっ、はひぃッ、そう……ですッ!先生、あん、すごいぃぃ……!」
 理沙子は無心に腰を振り、ただ快感を貪る事に必死のようだった。
「フフ……、可愛い人ですね?それでは、そろそろ……」
 先生と呼ばれた男はそう言うと、腰の律動を加速させた。
「んぁひぃッ、ふあぁっ、ひッ、イイッ、はひぃぃッ、あはぁッ!」
 理沙子の喘ぎ声が、更に大きくなった。

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 パンサー理沙子、女子プロレス界で彼女の名を知らぬ者はない。
 業界随一の老舗団体、新日本女子プロレスの象徴的な選手だ。
 日陰の存在であった女子プロレスを、広く世間に知らしめたのは彼女だった。
 王者としても一時代を築いたが、コーチとしても数多くの名選手を育てた。
 業界に格闘技経験のある選手が急増したのは、間違いなく彼女の功績であろう。
 中でも最高傑作であるマイティ祐希子は、業界最強の絶対王者とまで呼ばれている。
 それでも世間で女子レスラーといえば、理沙子こそが最も知られた存在であった。
 彼女が所属する新女には、『三禁』と呼ばれる有名な制度が存在している。
 つまり、飲酒、喫煙、そして異性との交際を全て禁ずる、というものだ。
 アスリートとして選手の健康を管理し、また競技に専念させるための制度だ。
 結婚引退した選手が現役復帰した例もあるが、それはあくまでも例外だ。
 その新女のリーダーたるべき理沙子が、自ら禁を破って男に抱かれている。
 それも聖域と言っても良い、新女本社の応接室で、なのだ。
 彼女を知るものにとっては、およそ信じられない光景であった。
80「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:17:20 ID:l2oUjCFI
 かつての女子プロレスは、単なる見世物であった。
 戦後キャバレーなどの余興として行われたのが、日本における発祥である。
 当時の最大の呼び物は、敗者水着剥ぎデスマッチであった。
 負けた選手は上半身を脱がされ、観客にその胸を晒した。
 敗者が恥辱に塗れるその光景は、客にとって何よりの楽しみであった。
 リングサイドの客に胸を触られたり、精液をかけられることも普通だった。
 ただ局部の露出と本番だけは絶対にしないことが、厳しく守られていた。
 女子レスラーとストリップ嬢の間に、厳然たる線引きが必要だったからだ。
 それが興行スポーツに生まれ変わったのは、昭和も終盤に入ってから。
 水着剥ぎデスマッチは封印され、興行も体育館やホールで行われるようになった。
 そのスポーツ路線が完全に確立したのは、パンサー理沙子の世代になってからだ。

 ……だが、それはあくまでも表の話だ。
 地方の興行主が裏社会の住人であることは、珍しいことではなかった。
 彼らを接待するために、裏で水着剥ぎデスマッチは、今でも連綿と続いていた。
 しかもこの裏試合では、敗者は全裸を晒し、主賓に身体を提供させられた。
 新女における所謂『三禁』も、実はこれに端を発することだった。
 選手が特定の男を作ってしまうと、『接待業務』に従事したがらなくなるからだ。
 もちろん、その『仕事』は成人した一部の選手が担当するしきたりだった。
 通常はトップを取る見込みのない、中堅クラスの選手が接待要員とされた。
 逆に看板スター選手や、未成年の選手にはそのことを一切知らされてはいない。
 マイティ祐希子らのスター選手は、スターであるがゆえにそれを免れていたのだ。

 時間は今から何年か前にさかのぼる。
 マイティ祐希子ら新世代軍と、パンサー理沙子らトップとの抗争が終結。
 タイトルマッチに敗れた理沙子は、自らトップ戦線からの撤退を宣言した。
 同時に現役兼任で取締役となり、フロント業務への参画が発表された。
 理沙子は現場責任者として、マッチメークを担当することになったのだ。
 マスコミはこれをこぞって報道し、新女の新時代到来を書きたてた。
 そして理沙子の敷いた新路線は、順調な滑り出しを見せた。
 打ち出した新機軸は当たり、世代闘争をしていた頃と同様の人気を維持した。
 しかしそのとき、理沙子にはもう一つの重大な転機が訪れていたのだ。
 『接待要員』への転落という、極めて重大かつ屈辱的な転機が。
81「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:19:03 ID:l2oUjCFI
「お呼びですか、社長」
 その日、理沙子は新女本社の応接室に呼び出されていた。
 部屋に入るとそこには社長と、見知らぬ大柄な男が待っていた。
「ああ、理沙子君。こちらはカジマ先生、弁護士の方だ」
「はじめまして、カジマです、よろしく」
 にこやかに握手を求める知的な風貌の男と、理沙子は笑顔で握手した。
「……それで、弁護士の方が何か私に?」
 理沙子は今一つ状況が掴めず、当惑した表情を見せた。
「こちらの先生はな、あの『会長』の代理人をされているんだよ。
 君も知っているとは思うが、今度ビッグマッチがあるだろう?
 そこで君に現地へ先乗りしてもらって、広報活動をしてもらいたいそうだ」
 社長の言にうなずいたカジマは、それに言葉をつなげた。
「もし理沙子選手にご足労願えれば、会長もお喜びになります。
 お忙しい中大変ですけど、ぜひお願いできませんか?」
 理沙子は大きく頭を縦に振って、二人の言葉に賛同した。
「そういうことでしたら、私にぜひ協力させてください。
 今度のビッグマッチの成功は、私たちにとっても大切なことですし」

 数日後、理沙子はカジマに伴われて、ビッグマッチの開催予定地にいた。
 その収容人数は1万を超え、男子メジャーでも満員が難しいとされる大会場。
 現に某男子メジャー団体は、この会場を半分しか埋められなかったと聞く。
 新女は人気絶好調とはいえ、地方でこの規模の興行はギャンブルだ。
「大きい会場ですね、でも必ず満員になります。……してみせます」
 理沙子がそう力強く宣言したのを見て、カジマは大きくうなずいた。
「では、まずスケジュールなどの打ち合わせを兼ねて、事務所のほうへ。
 会長がお待ちになっております」
 カジマの運転するBMWで、理沙子は会長のもとへと運ばれた。
 『会長』は、とある企業グループの総帥である。
 そのグループにはホテルや飲食店、パチンコ屋、建築会社などが並ぶ。
 それはこの地方において、ある種の小財閥的な存在であった。
 グループの冠大会でもなければ、この地方でのビッグマッチは実現不可能。
 新女の自力では、せいぜい千人規模の興行しか開催できないのが現実だった。
 理沙子はグループ本社ビル最上階の、会長室に通された。
「よく来てくれたのぉ、理沙子クン。……ワシが会長じゃ、ふぉふぉふぉ」
 豪華な応接セットの置かれた広い室内の奥に、大きな机があった。
 そこに白髪の、小柄だが目つきの鋭い老人が鎮座していた。
 見た目は70歳前後だが、背筋はピンと伸びて顔立ちには風格がある。
「はじめまして、パンサー理沙子です。今回はお招きありがとうございます」
 理沙子は老人に、深々と礼をした。
「いやいや、理沙子クンのことは毎回会場やTVで拝見しておるよ。
 君のような選手がいてくれるから、ワシも今回のような大会を企画できる。
 感謝するのは、ワシのほうじゃて」
 老人はそう言いながら、理沙子のところまで歩み出てきた。
「まあ今日はかたいことは抜きに、まずは親睦を深めるとしようかのぉ」
 老人の目が、獣のそれに変わった。
 理沙子は本能的に危険を感じ取って、思わず一歩後ずさった。
「ワシはのぉ、理沙子クン、ずっと前から君のファンでなぁ……。
 この日を待ち焦がれとったんじゃよ、……君を抱けるこの日をなぁ」
 老人がそう言った瞬間、カジマが後ろ手にドアの鍵をかけた。
82「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:19:56 ID:l2oUjCFI
「……そんなッ!」
 理沙子は思わずそう叫び、大きく横に飛びのいた。
 窓を破って飛び降りるにしても、ここは確実に死ねるだけの高さがある。
 部屋の唯一の出口は、カジマが立ちふさがっているドアだけだった。
「カジマ、逃すでないぞ!」
 老人が鋭く叫ぶと、カジマは冷酷な笑みを浮かべた。
「分かっているとは思いますが、逆らうと興行は白紙になります。
 会場費、宣伝費、その他もろもろの損失は、全て賠償してもらいますよ。
 新女サンの経営体力で、それは難しいんじゃないですかねぇ……」
 カジマの台詞を聞いて、理沙子の動きが一瞬止まった。
「新女の『三禁』とは、本当にありがたい制度じゃのぉ。
 お陰で、ワシは理沙子クンの純潔をいただけるというわけじゃ」
 老人が一歩、また一歩と理沙子に接近する。
 理沙子が思わず一歩後ずさった瞬間、カジマが素早く背後に回っていた。
「……!!」
 理沙子が飛び退くより早く、カジマが理沙子を羽交い絞めにした。
「この件は新女サンにも了承をいただいているのです、観念なさい」
 ドスの効いた低音で、カジマが理沙子にささやきかけた。
「まさかそんなことっ、……あるわけないわッ!」
 信じたくないその言葉を、理沙子は必死で打ち消そうとした。
「信じられないのも無理はない、会社もあえて伝えませんでしたから。
 ……理沙子クンが、逃げださないようにね」
 そう言うカジマを理沙子は振りほどこうとしたが、それは出来なかった。
 完璧なフルネルソン・ホールドで、理沙子は捕らえられていたのだ。
 カジマのその固め方は、明らかに素人のものではなかった。
「折角なんだから楽しもうじゃないか、その方が苦痛も少なかろうて。
 ……さあ、見せてもらうとしようかのぉ、理沙子クンの生まれたままの姿を」
 老人は悪魔のように笑うと、理沙子のジャケットのボタンを外し始めた。
「嫌ッ、いやあぁぁ……!!」
 理沙子は涙目になって叫び、脚をばたつかせた。
「コラコラ、仕方のない娘さんじゃのぉ……、カジマ!」
 老人の命令と同時に、カジマのホールドする力が倍加した。
(ぎしッ、ぎしぎしぎし……)
 理沙子の頚椎が強く前に押され、骨がきしみ、気管が圧迫される。
「……ぐぁぅぅっ!」
 理沙子は苦痛にうめき、次第に意識が遠のいてくる。
「理沙子クンを怪我させるつもりはありません、諦めてください」
 カジマが独特の低音で、理沙子の耳元にささやいた。
 やがて理沙子の身体から、すうっと力が抜けた。
83「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:20:28 ID:l2oUjCFI
「ほほほ、素晴らしい眺めじゃのぉ……」
 老人は目の前で繰り広げられている光景に、ご満悦であった。
 理沙子は自ら、白いジャケットと濃紺のタイトスカートを脱ぎ捨てていた。
 ブラウスの裾の間から、ストッキング越しにショーツがちらりと覗く。
 サイドと上部にレースをあしらった、上品なベージュの下着だった。
「さあ、次はそのシルクのブラウスじゃ。ほれ、早ようせい!」
 理沙子は羞恥に震えながら、一つ一つボタンを外していく。
 やがてはらりと前がはだけると、アンダーと揃いのブラジャーが覗いた。
「どうじゃ、カジマ。ワシの思った通り、素晴らしい乳をしておるのぉ」
 老人が喜んで同意を求めると、カジマは無言でうなずいた。
 耐え難い羞恥心から、理沙子の肌は次第に桜色に染まってきていた。
「どれ、ここからはワシの仕事じゃて。ソファーに座るんじゃ、理沙子クン」
 老人は理沙子を座らせると、豊かな乳房に手を伸ばした。
「おお、素晴らしい大きさじゃな。弾力があって、押し返してきよるわ」
 老人はブラの上から、幾度となく理沙子の乳房を揉みしだいた。
「くッ……!!」
 理沙子は屈辱のあまり、涙を溜めながら横を向いていた。
 老人は構うことなく乳を弄び、その谷間に顔を埋めた。
 そして二つのカップをつないでいる部分に噛み付くと、一気にずらし上げた。
(ぶるん……っ!)
 理沙子の公称89センチのバストが、勢いよく飛び出してきた。
「ほほう、これは素晴らしい!見よ、カジマ。これは芸術品じゃな」
 理沙子の乳房は大きく張りがあり、垂れることなくツンと上を向いていた。
 20代後半でありながら、その大き目の乳輪は色が薄く、乳首も小さめだった。
「これよ、これでこそ生娘よ!ほっほっほっほっほ……」
 老人は歓喜して、その可愛らしい先端に吸い付いた。
「ひんんッ……っっ!」
 生まれて初めての刺激に、理沙子が思わず声を漏らした。
(ちゅぱッ、ちゅば、れろっ……)
 老人はまるで赤子のように、無心でその乳を吸い、舐め、ついばんだ。
「あっ、あああ……」
 理沙子は恥ずかしさと快感がない交ぜになり、混乱したまま涙を流した。
84「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:21:17 ID:l2oUjCFI
 左右の乳首を存分に堪能すると、老人の興味は下に移った。
「まずは、この邪魔なストッキングをどうにかせんとなぁ?」
 老人はそう言うと、理沙子の股間に走るストッキングの縫い目をつまんだ。
「そうれ、こんなものは……こうじゃッ!」
(ぴりりり……っ!)
 老人が思い切り左右に引っぱると、ストッキングはあっさりと破れた。
「ぅひぃっ……!!」
 羞恥心と恐怖で、理沙子が小さく悲鳴を上げた。
「カジマ、理沙子クンが勝手なことをせんようにするんじゃ」
 老人がそう促すと、カジマは手錠で理沙子の両手を背中側で拘束した。
 そして両脚をテーブルの別の脚に、それぞれ手錠でつないだ。
 当然ながら、理沙子は両脚を大きく開かされた状態で固定された。
「そんなのダメ、嫌ッ、いやあぁぁ……、むぐッ!?」
 カジマは理沙子の上半身を押さえつけ、その唇を自分の唇で塞いだ。
(ちゅっ、ちゅむッ、ちゅぶ……)
 カジマのキスはあくまで甘く、愛情すら感じさせるものだった。
 初めて体感する濃厚なディープキスが、理沙子の理性を溶かしていく。
「カジマめ、上手いことやりおって。まあ良いわ、ワシはこちらの唇を……」
 老人は小さく舌打ちすると、やおら理沙子の股間に顔を近づけた。
 そして指先でショーツの上から、理沙子の秘裂を軽くなぞった。
 理沙子は脚を閉じたかったが、今はどうすることも出来なかった。
「どうれ、中はどうなっておるのかのう?」
 老人はそう言うと、理沙子のショーツを横へとずらした。
「ッッ……!!」
 理紗子は悲鳴を上げようとするが、カジマの舌がそれを許さない。
「ほほう、結構濃い目のヘアじゃが、よく手入れされとるのぉ。
 試合中、はみ出さんようにじゃな?ほっほっほっほ……!
 花びらはまだ桜色で閉じたままじゃな、これぞ初物というわけじゃ。
 だが、もう少々蜜が出始めておるわい、ひっひっひっ……」
 老人は、無遠慮に理沙子を言葉で弄ると、指先で花弁に触れた。
(にちゅっ……)
「さあ、蕾をほぐしていくとしようぞ」
 老人はそのまま指を上下させ、理沙子の花弁を撫でつけ始めた。
85「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:22:33 ID:l2oUjCFI
 老人の責めは単に荒々しく、自分勝手なものであった。
 与えられる刺激は快感と程遠く、理沙子は何度も痛みに襲われた。
 花弁は次第に充血し、あるいは血が滲んで赤く染まっていた。
 逆に愛液の分泌は今一つで、滑りは充分ではなかった。
 老人は理沙子の花弁を軽く舐めると、難しい顔をした。
「……ううむ、濡れ具合が今一つじゃ。やはり生娘じゃからかのぉ。
 カジマ、そろそろ準備をさせよ」
 老人がそう言うと、カジマは理沙子の上半身から離れた。
 刃物でショーツを切り裂き、露出した秘部に対しての責めを開始した。
 カジマの愛撫は、老人のそれとは正反対であった。
 指の動きはあくまで優しく、処女への配慮に満ちたものだった。
「あんッ、はあぁんっ、ぁはあぁッ……!」
 程なく理沙子は、甘い喘ぎ声を上げ始めた。
 初めて感じる甘美な刺激に、理沙子の理性はもうどこかへ消えていた。
 花弁はほころび、その頂点の合わせ目にはピンク色の真珠が膨らんでいた。
 指先でその花芽を弾くと、理沙子の腰が大きく跳ねた。
 やがて花弁の奥の秘芯からは、大量の淫蜜が溢れ始めていた。
「さあ、ワシの方も準備せねば。理沙子クン、これを舐めるんじゃ」
 会長はソファーに上がり、理沙子の眼前で股間から一物を取り出した。
「ぐ……むッ!?」
 半勃ちのまだ柔らかい肉棒が、理沙子の唇に押し当てられた。
「良いか、これを舐めるんじゃ。そっとじゃぞ、決して歯を立てるな!」
 理沙子は老人に言われるまま、その生臭く醜悪な物体を舐め、くわえた。
 もう屈辱とか、羞恥心とかは限界を超え、感覚が麻痺し始めていた。
 手が使えないので、ただ唇と舌だけでぎこちなく刺激する。
 しかしその光景を見るだけで、会長の性感は充分に高まっていた。
 やがてそれは年齢の割に、ではあるがかなりの硬度と大きさに変貌した。
「会長、こちらはそろそろ具合がよろしいかと……」
 理沙子の淫蜜をすすっていたカジマがそう告げると、会長は大きくうなずいた。
(……にゅちゅぷッ、くちッ、ちゅぷ……)
 老人は指を秘洞の中に差し入れ、軽くかき回すようにして中の感触を確かめた。
 そして指を引き抜くと、まとわりついていた蜜をぺろりと舐めた。
「よろしい。ではいただこうか、理沙子クンの純潔をな!」
86「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:27:21 ID:l2oUjCFI
 会長が理沙子の脚の間に身体を置き、上から覆いかぶさった。
 理沙子の秘裂はカジマの手で大きく割り開かれていた。
 その狭い入り口に、肉棒の先端がゆっくりと押し当てられた。
「理沙子クン、覚悟は良いな……。それッ!」
 会長の腰が前進し、柔らかい先端が次第に埋没を始めた。
(みりッ、みりみりみり……)
 理沙子の乙女の証が、悲鳴を上げる。
「そうじゃ、この感触じゃ……」
 たっぷりと染み出した淫蜜が潤滑油となり、次第に結合が深くなる。
(みちちっ、みちっ、……ぷつッ!)
 肉棒に押し広げられた処女膜が限界を超え、遂に弾けた。
「ぅひぃ……いいぃッッ!?」
 理沙子は全身を突き抜ける破瓜の痛みに、ひたすら耐えていた。
(じゅぷ、……ぐじゅぅううぅっ!)
 だが老人は無遠慮に、自らの分身を一気に奥まで突き入れた。
「ひぐううぅッ!」
 あまりの激痛に、理紗子は耐えかねて悲鳴を上げた。
「おおっ、素晴らしい!遂にワシは理沙子クンと繋がったぞ。
 それにこの締め付けはどうじゃ、これはなかなかの名器じゃぞ!」
 老人は歓喜の声を上げ、無慈悲に抽送を繰り返す。
 実際、よく鍛えられた理沙子の肉体は、絶妙に締め付けてきた。
 だが老人は老人であるが故に、なかなか射精に至らない。
 理沙子はいつ終わるとも知れない、激痛の地獄を延々と味わった。
 一体どれだけの時間が経ったのか、やがて老人に変化が起きた。
「……そう、そうじゃ。いよいよ来たぞ、久しぶりじゃ!」
 老人が腰の律動を一際激しくした。
「おおおうぅッ……!!」
(ぴくッ、ぴくくッ、ぴく……)
 老人の肉茎が小さく痙攣し、僅かながらの精液がジワリと滲み出した。
「……ふぅ、疲れたわい。いやあ、満足した!もうこれで良いわ」
 老人はそう言うと、さっさと理沙子との結合を解いた。
「……これで、許してもらえるんだ……」
 理沙子は口の中で、そう小さくつぶやいた。
 だがその希望は、老人の言葉で脆くも打ち砕かれた。
「カジマ!後はお前に任す。理沙子クンを好きにして良いぞ。
 ついでに接待のやり方を、しっかり身体に教えておけ!」
 理沙子は驚愕して、大きく目を見開いた。
 その視界には、去っていく会長と全裸になったカジマの姿が映った。
 カジマの身体には、禍々しいタトゥーが大きく刻まれていた。
 その姿は、あたかもアメリカの悪役レスラーのようであった。
87「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:28:35 ID:l2oUjCFI
「申し訳ありませんが、これも会長のご命令なのですので……。
 痛むでしょう?まずは良いお薬を差し上げましょう」
 その凶悪そうな姿に反し、カジマは相変わらず丁寧な物言いであった。
 そして血と淫蜜に塗れた理沙子の秘芯に、軟膏を塗りつけた。
「これで少しすれば、それほど痛みを感じなくなるでしょう」
 理沙子は薬の塗られた箇所が、じわっと熱くなってくるのを感じた。
 そしてカジマは、理沙子を戒めていた手錠を全て外した。
「あの、……ありがとうございます……」
 理沙子は小さな声で、お礼を述べた。
「いえいえ、当然のことをしたまでですから、礼には及びません。
 それに、……こんなものはもう必要ないですから」
 カジマはそこまで言うと、理沙子に抱きついてきた。
「あのっ、カジマさん、私は……」
 そこまで言ったところで、カジマの唇が再び理沙子の口を塞いだ。
(むちゅッ、ちゅ、ちゅむ……)
 熱く、蕩けるようなキス。
 カジマの舌使いは、あっという間に理沙子を虜にしていた。
 そうしている間にも、理沙子の秘部は熱と痺れを感じていた。
 いつしか痛みは消え失せ、別の感覚が下半身を支配し始めていた。
「……そろそろ、お薬の効果が出てきたようですね。
 すごいでしょう?この媚薬の効き目は」
 理沙子はカジマの言葉に耳を疑った。
 だが既に理沙子の秘裂からは、大量の淫蜜が流れ出してきていた。
(にゅぷぷっ……)
 理沙子の秘洞は、何の抵抗もなくカジマのごつい指を飲み込んだ。
 カジマは慣れた手つきで、理沙子の秘所を撫でつけ、刺激した。
 真珠を上から押し潰し、内側からはGスポットを突き上げられた。
「ひあぁぁッ、あは、はああぁぁああぁぁんん……♥」
 理沙子はあっという間に、他人の手による始めての絶頂を迎えた。
「どうです、気持ちいいでしょう?もっと気持ちよくしてあげますよ」
 カジマはそう言うと、理沙子の頭を優しく撫でた。
「さあ、理沙子クン。今からこれを受け入れてもらいますよ」
 カジマの分身は、会長のそれより遥かに大きく、硬く、反り返っていた。
「そんなの、無理です……。絶対入りません……!」
 理沙子が少し怯えて、身じろぎする。
「心配しなくても大丈夫、薬が効いてますから、痛みはないはずです」
 カジマは理沙子を優しく抱きしめ、軽いキスをした。
 そして、まだ絶頂の余韻覚めやらぬ秘芯を、一気に貫いた。
88「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:29:19 ID:l2oUjCFI
(じゅぷぷッ、……ぐちゅっ!)
 カジマの大きく硬い肉茎が、理沙子の秘芯に突き立てられた。
 だが理沙子の秘洞は、それを難なく根元まで飲み込んだ。
 薬の効果で痛みは全くなく、ただ快感だけが脳髄に届いていた。
「理沙子クンはさっきまで処女だったのに、もう平気なんですね。
 セックスってイイものでしょう?もっと感じさせて差し上げますね」
 カジマは腰使いさえも超一流であった。
 理沙子はすっかりそのテクニックの虜になってしまった。
 自ら腰を振り、唇を求め、ひたすら快感を貪った。
 カジマは腰を激しく律動させながら、理沙子の胸を責めた。
 小さな乳首はすっかり硬く大きくなり、カジマの舌の上で踊った。
「あっ、あひッ、カジマ、せんせぇ……!」
 理沙子が大きな声を出し、びくびくと身体を跳ねさせた。
「さあ理沙子クン、存分にイキなさいっ!」
 カジマが激しく突いたと同時に、蜜壷がきゅんきゅんと締め付けた。
「ぅひあッ、ぁひぃ、ぃぃいいいぃぃぃ─────ッ♥」
(どぴゅおっ、びゅくくっ、ぶぴゅうぅぅ……ッ!)
 理沙子が再び絶頂を迎え、カジマの肉棒から熱い白濁液が噴出した。
 結合部からは精と淫蜜、そして破瓜の血が混じった液体が流れ出していた。
「はあぁぁ、カジマ先生……、すきぃ……」
 理沙子はそんなことを口走りながら、快感に打ち震えていた。

 それから理沙子は3回の絶頂を迎え、膣内に2度の射精を受け止めた。
 激しい行為の後、着衣を整え終わると、カジマが口を開いた。
「言い忘れてましたが、この部屋には防犯カメラが設置してあります。
 それも4台ほどありましてね、さっきからずっと録画してたんですよ。
 もちろん変な気を起こせば、……分かりますよね?」
 カジマの宣告に、理沙子は蒼くなった。

 それ以来、理沙子はカジマのすることには絶対服従であった。
 どんな辛い接待でも、その後カジマに抱いてもらえるなら、幸せだった。
 後日予定通りに開催されたビッグマッチは、もちろん大成功だった。
 その慰労パーティーで理沙子は、水着剥ぎデスマッチデビューを飾った。
 親友ミミ吉原に『予定通り』敗れた理沙子は、多くの来賓に陵辱された。
89「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:30:24 ID:l2oUjCFI
 新女の応接室で、カジマと理沙子の情事は続いていた。
「思いっきりイキなさい、……パンサー理沙子!」
 カジマが理沙子の乳首をつねり上げ、耳たぶに噛み付く。
 そして片腕で理沙子の腰を抱えると、思いっきり下から突き上げた。
 太く硬い肉棒の熱い先端が、理沙子の蜜壷の奥の奥まで届いた。
「ぅひぃあッ、あひぃぃぁはあぁぁ……んッ♥」
 悲鳴にも似た声を上げ、理沙子の身体が大きく跳ねた。
 淫蜜に塗れた花弁がびくびくとうごめき、膣壁がきゅうきゅうと締まる。
「んむッ……!」
 カジマが小さく唸り、同時に肉棒の先端から白濁液がほとばしった。
(びゅくん!どぷッ、とくッ、……)
 理沙子の秘洞の中へと、熱い精が大量に放出されていく。
「あふっ、すごいです。中で、熱いぃぃ……!」
 理沙子が体内に注がれる、熱い液体の感触に打ち震えた。
「イキましたか?……でも、まだお仕舞いじゃないですよ」
 射精したにも拘らず、カジマの分身はその硬度と大きさを保ったままだった。
(じゅぷぷっ……)
 いやらしい水音を立てながら、カジマは結合を解かずに理沙子の身体を裏返した。
 そのままソファーに押し倒し、背後から攻め立て続ける。
「んはぁッ、センセっ、……激しすぎ、ぅひいぃぃんっ!」
 絶頂に達したばかりで敏感になっているところへ、より激しい摩擦が与えられる。
 それは理沙子にとって、快感というより苦痛に近いものだった。
(ぐじゅっ、……ぱつんッ!じゅぷぷ、じゅぱんっ!ぬぷちゅ、……ぱぁんッ!)
 ゆっくりと肉棒を引き抜き、抜ける直前に激しく突き入れる。
 あるいは少しだけ腰を引いたかと思えば、ジワリとまた差し込んでいく。
 カジマの変幻自在の責めは、理沙子に一度として同じ刺激を与えることはない。
 それは時には速く、また遅く、そして強く、あるいは弱く。
 抽送のたびに、結合部からは淫蜜と精液の混合物があふれ出していた。
 そしてカジマが理沙子の髪をぐいと掴み、顔を引き寄せて耳元に口を近づけた。
「どうですか、理沙子クン。……気持ちイイですか?」
 その言葉は低音で、心の奥底に突き刺さるように放たれた。
「イイ……ですッ、あふ、センセッ、すごく、気持ちイイです……!」
 荒い息をしながら、理沙子が途切れ途切れに答えた。
「どこが気持ちイイんですか?言ってご覧なさい」
「……どこって、ソコです、んはぁ、アソコがッ、気持ち、イイです……」
「アソコってどこなんですか。ちゃんと言ってくださいよ、理沙子クン?」
「お、ぉ……です、……オマンコが、すごく、気持ちイイんです……ッッ!」
 恥ずかしい言葉を口走る理沙子を見て、カジマはニヤリと笑った。
90「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:31:14 ID:l2oUjCFI
「おやおや、パンサー理沙子クンともあろうお人が、はしたないですねぇ。
 それでは、素直になったご褒美を差し上げましょうか?」
 カジマはそう言うと、指先で理沙子の充血した陰核をつまみ、強く引っぱった。
「う……ひぃいいぃッ!?」
 あまりにも強烈な感覚が、理沙子の脊髄を走り抜け、脳髄へと突き抜ける。
「どうです?ここがイイんでしょう?ほら、もっとしてあげますよ」
 カジマは幾度となく、律子の敏感な肉芽をつまみ、押し潰し、弾いた。
「ひあぁッ!ひぐッ!あひぃッ!……」
 刺激を受けるたびに、理沙子の腰が跳ね、悲鳴が出る。
 同時に秘洞の内壁がきゅんきゅんと締まり、カジマの分身に快楽を与えた。
「そろそろ頃合も良さそうですね、……もう一回イキますよ、理沙子クン」
 カジマの腰の動きが、一気に加速した。
 それにあわせて、理沙子の喘ぎ声も短く、早くなっていく。
 そして律動が一瞬だけ止まり、直後に強烈な一突きが理沙子の肉壷を貫いた。
「んぁはあぁ、ひぃあぁッ、はああぁぁぁ……んッ♥」
 熱く硬い肉棒に子宮頚部を激しく突かれて、理沙子は再び絶頂に達した。
 びくびくと蠢く膣壁に搾り取られるかのように、カジマもやがて射精を迎えた。
(どぴゅるるるッ、びゅくッ、びくくっ……!)
 2回目とは思えない大量の白濁が、理沙子の膣内を満たしていく。
 やがて二人は力が抜けたように、ソファーの上に折り重なって倒れた。
 だが射精が終わると、カジマは即座に理沙子から分身を引き抜いた。
 理沙子はそのまま、力なくソファーの上に転がっている。
「理沙子クンは、相変わらずアソコの締まりもイイし、感度も良好ですねぇ。
 非常に喜ばしい事ですよ……」
 カジマは自分だけ一通り後始末を終えると、理沙子にそう言った。
 理沙子はまだ絶頂の余韻の中で荒い息をしており、返事をする余裕もないようだ。
 淫蜜と精に塗れた花弁は充血し、先ほどの行為の激しさを物語っていた。
 その秘芯からは、まだとろとろと粘性の高い液体が流れ出していた。
「これならば『会長』も、きっとお喜びになることでしょう。
 来月の興行……、約束どおりに私から、会長に働きかけましょう」
 カジマはそれだけ言うと、机の上の書類をわしづかみにした。
「今回は『若い娘』たちにも非常に期待してますんでね、その辺は万事よろしく」
 そう理沙子に耳打ちして、カジマは静かに部屋から出て行った。
 理沙子はソファーに倒れ伏したまま、ただ無言で涙を流していた。
91「理沙子の『仕事』」:2006/04/09(日) 12:39:47 ID:l2oUjCFI
 しばらくして、部屋のドアがガチャリと開いた。
「ご苦労様、理沙子君。……契約は無事取れたようだね?」
 耳に障るカン高い声を出しながら、別の男が部屋に入ってきた。
 あまり趣味の良くないスーツを着た、セルフレームの眼鏡に髭面の中年だ。
「と、統括ッ!……は、はい。……予定……通り、です……」
 理沙子は慌てて着衣の乱れを直しながら、ゆっくりと立ち上がった。
「おお、これは気が利かなくてスマンスマン。まだ余韻に浸っていたのか?
 カジマ先生とは久しぶりだから、まあ仕方ないかな……」
 『統括』と呼ばれた男は、ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべていた。
「これも私の『仕事』ですから。……統括は、ご存知のはずでしょう?」
 理沙子はリングネーム通りの、猛獣のような視線を中年男に向けた。
「そうかい?その割にはお楽しみだったようだが、……ほら、それ」
 統括が理沙子の足元に滴る、淫液の浸みた痕跡を指差した。
「……ッッ!!」
 理沙子は赤面し、無言でくるりと後ろを向いた。
 統括は呆れたような顔をしながら、言葉を続けた。
「理沙子君、そうすねるな。カジマ先生、何かおっしゃってたかね?」
「ええ……確か、『今回は若い娘たちにも期待している』と」
 理沙子は小声でそう言うと、下唇を噛んだ。
「やはり、そうか。……実はな、もう先方から指名が来てるんだ」
 統括の言葉に驚いて、理沙子は振り向いた。
「指名……?いったい誰を……」
「君と吉原君のタッグ、それに瞳と金井君で水着剥ぎデスマッチだ」
「瞳はともかく、金井もですか!?まさか、あの娘はまだ未成年ですよ!!」
 理沙子は我を忘れ、統括の襟首に掴みかかった。
 キューティー金井はデビュー2年目の新人で、まだ17歳だった。
 身体も出来上がってはおらず、線が細く胸も小さかった。
 両チームの実力差は歴然、その意味するところは一つだった。
「俺が言ってるんじゃない、会長直々のご指名なんだよ。
 何でもお孫さんが二人の大ファンなので、是非にってね……」
 理沙子は呆然とした表情で、統括の襟首から手を離した。
「お孫さんって、……確かまだ、子供なんじゃ……」
「ああ、なんでもこの春中学に上がったばかりとか言ってたかなぁ。
 まあ、営業統括本部長としては、無下に断るわけにもいかないのでね」
 理沙子は脱力して、ガクリとひざを落とした。

《第2章へ続く……かも》
92名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 13:15:56 ID:SgCEUrH9
乙です
カジマテラカッコヨス
93名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 08:17:31 ID:fiExZSu3
一応保守上げ
他のレッスル関連のスレを見ていると、とかくレジェンド外人がアレな状況…
まだ日本人も前作出演者ですら確定していない辺り、これからに期待
94名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 19:15:30 ID:ahxl7rP3
hoshu
95名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:10:46 ID:x0YXREaN
96名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 03:40:46 ID:a08flgZS
神田が出てくれるといいんだがなあ(´・ω・`)
97名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 11:08:09 ID:NpwGb3HB
保守ageしておこう

>>93
レジェンド外人にデスピナたんがいないね。皆勤とぎれちゃうんかな・・・。
98名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 02:21:13 ID:HGv6eKhf
しかし奴に描かれたいかというと・・・
99名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 06:34:14 ID:QFezCGAG
どんな絵でもPCE版のよりはましだから出て欲しいよ(⊃д`;)
100名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 23:12:05 ID:FU2lXZPU
なかなか続きこないな・・・。期待して待ってるんだが・・・。
今度保守がてら短編でも書いてみるかなあ。
10174:2006/05/08(月) 13:45:13 ID:Nq4WErsC
>>100
旅行に行ってました。
近日中に2話投下します。
102名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 20:09:22 ID:xlPiko1s
>>101
全裸で正座してまってます。
103名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 02:51:25 ID:/7HvvLfJ
では自分は半裸で。
104名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 03:33:15 ID:Iob4Qfwi
エロゲー作品別のレッスルスレの流れをSS化してくれる職人は居ませんか?w
105名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 04:56:20 ID:lEiHVU2a
>>104
なんかシチュエーション考える流れになってたなw
いい流れだ。ああいう流れ大好きw
あのスレの住民の何人くらいがこっちも見てるんだろうか。
10674:2006/05/12(金) 15:01:49 ID:ZuQOgpdC
タイトル:「初めての裏試合」
主演:キューティー金井、藤島瞳
傾向:処女調教&水着剥ぎデスマッチ

アップが遅くなって、お待ちの方には大変申し訳ありません。
当初は瞳の初仕事を書こうとしたんですが、1話と似た話になったので没。
第3話にする予定の話を繰り上げて、第2話としたため、時間がかかりました。
長くなったので、瞳とキューちゃんの本番は次回に持ち越しです。(汗)
107初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:02:50 ID:ZuQOgpdC
 当代一のアイドルレスラーとして、芸能活動もこなしている藤島瞳。
 レスラーらしからぬ可愛らしいルックスに、見事なまでのプロポーション。
 レスラーとしては決して強い方ではないが、一般への知名度は抜群だ。
 彼女はパンサー理沙子とは違った意味で、新女のもう一つの看板だった。
 だがその彼女もまた、新女においては重要な『接待要員』の一人であった。
 彼女の一般知名度は、裏の世界でも最高の商品価値を持つとされたのだ。
 瞳の純潔は写真集撮影の際に、担当した有名カメラマンに奪われた。
 彼女の処女が、撮影報酬の一部だったのだ。
 それ以降、瞳はどんな仕事もプロとして割り切り、見事にこなした。
 水着剥ぎデスマッチには、もはや彼女は不可欠の存在であった。

 ある日、藤島瞳は本社の会議室に呼び出されていた。
 そこには統括営業本部長と、パンサー理沙子が待っていた。
「また、『仕事』なんですね。……今度は、誰と寝れば?」
 瞳は髪をかきあげつつ、こともなげに言った。
 理沙子はそんな瞳のクールさが、ときに恐ろしくもあった。
「『会長』は知ってるな?今回はそのお孫さんだそうだ。まだ中学生だと」
 統括はおおげさに、頭を抱えるポーズをして見せた。
 理沙子はただ無言で、小さくうなずいた。
 瞳は一瞬驚いたような表情を見せたが、すぐ元のクールな顔に戻った。
「へぇ……、ひょっとして筆下ろしですか?まあ、誰でもいいですけどね。
 で?わざわざ呼び出すからには、他にも何かあるんでしょ?」
 瞳の鋭い切り返しに、統括は大きくうなずくと、言葉を続けた。
「金井君にな、興行の日までに『接待』の手ほどきをして欲しいんだよ。
 幸い彼女は君を尊敬しているようだし、君の手で教育してやってくれないか。
 処女のままで、接待のやり方を教え込むんだ。……できるな?」
「ふぅん、キューちゃんを。……あの娘まだ未成年ですけど、いいんですか?
 それも処女のままで、ですか。……先方がそういうオーダーを?」
 統括は、無言のまま何も答えない。
「私のときもそうでしたし、まあ、やれと言うのならやります。
 これも私の『仕事』ですから、ね。……それじゃ、練習に戻ります」
 瞳はそれだけ言うと、きびすを返して部屋を出て行った。
 理沙子はそのやり取りを、冷静にただ聞いているだけであった。
108初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:03:23 ID:ZuQOgpdC
 キューティー金井と藤島瞳は、道場のリングでスパーリングをしていた。
「いやああああッ!」
 可愛らしい気合と共に、キューティーが片足タックルを仕掛ける。
「まだまだぁっ!」
 瞳はそれを簡単にがぶって潰し、くるりと後ろに回って首を取った。
「ひいいいんッ、ギブ!ギブですぅぅ……」
 スリーパーで締めるまでもなく、キューティーは一瞬でタップした。
「もう、キューちゃんたら。これじゃ練習にならないでしょ?」
 瞳はそう言いながら、キューティーの頭を平手でぺちんとはたいた。
「だああってぇ、瞳センパイ、強いんですもん……」
 キューティーは涙目で、後ろの先輩を振り返った。
「あのねぇ、アイドルレスラーだってレスリング技術は必要なの。
 基本が出来てなかったら、あなたが怪我するか、相手に怪我させるわ。
 それではプロとして最悪なんだからね?」
 瞳は真剣な顔で、キューティーを叱り付けた。
「えぐッ、ううぅ……、分かり……ましたぁ……。ぐすん……」
 キューティーは目にいっぱい涙を溜めながら、大きくうなずいた。
「それじゃ練習再開よ、かかってらっしゃい!」
 瞳がばっと立ち上がると、キューティーもそれに続いた。
 それをリングサイドで、パンサー理沙子が見守っていた。
 現役兼任コーチとして若手選手を教育するのも、彼女の仕事であった。
「……この娘に『仕事』させるなんて、やっぱりまだダメよ。でも……」
 理沙子は無意識の内に、そう小さくつぶやいていた。
「どうかしたんすか?理沙子さん」
 そんな理沙子に、後ろから声をかける者があった。
 新日本女子プロレスの若きエース、マイティ祐希子。
 理沙子は一瞬驚いたが、すぐに気を取り直して口を開いた。
「祐希子……。ほら、瞳とキューちゃん見ててね、成長したなって」
 祐希子はちょっと目を丸くして、リングに視線を向けた。
「瞳さん、本当にレスリングが巧いですよね。スタミナもすごいし。
 キューちゃんも、その域まで育ってくれるといいんですけどね」
 理沙子は爽やかに笑う祐希子を見て、ちょっと心が痛んだ。
109初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:03:53 ID:ZuQOgpdC
 練習が終わって、瞳とキューティーはシャワーを浴びていた。
「あうう、またあざが出来てるぅ……」
 ひじをさすりながら嘆くキューティーを、瞳は笑いながら励ました。
「あざはレスラーの勲章でしょ?自信持って、胸張りなさいよ!
 ……それにしてもキューちゃんて、相変わらず細いよねぇ?」
 瞳はそう言いながら自分のブースを出て、裸のままキューティーの背中に抱きついた。
「うひゃあぁん!?……ひ、瞳センパイ?」
 瞳は自分の胸を相手の背中に押し付けながら、両手で未成熟な乳房を掴んだ。
「キューちゃんは身体も細いけど、おっぱいも可愛いわねぇ。食べちゃいたい!」
 瞳はそう言いつつ、ふにふにと発展途上の乳房を揉んだ。
「やあん、センパイ、ダメぇ……」
 キューティーはいやいやと身じろぎするが、両者の力の差は歴然であった。
「ほれ、ほれほれほれぇ!どーお?キューちゃん、ギブアップ?」
 瞳はふざけながら乳房を揉みしだき、指先で小ぶりな乳首をこね回す。
「ああん、瞳センパイ、そんなの、……らめ、れすよぉぉ……」
 キューティーはそう言いながらも、もう抵抗を止めていた。
 ひざから力が抜け、細い太腿の間が開いていく。
「ほうらキューちゃん、ダウンするにはまだ早いわよぉ?」
 そう言って瞳は自分の右ひざを、後ろから細い脚の間に差し入れた。
 太腿がキューティーの尻に、そして秘裂に触れる。
(……くちゅっ……)
 そこにシャワーの水とは明らかに異なる、粘性の高い液体を感じた。
「あらあら、キューちゃんはもうお漏らしでしゅかぁ?いけない娘でちゅねー」
 瞳はわざとからかいつつ、太腿を前後させて秘部を刺激する。
 手の動きは更に激しくなり、指で乳首をつまみ、引っぱり、押さえつける。
「ひゅうぅん、ひゃうぅぅ、ひああぁん、センパイ、センパイぃ……!!」
 キューティーの上げる声は、すっかり甘いものとなっていた。
 瞳が右手をキューティーの秘裂に移し、指先をその熱い内側に潜らせる。
 中で軽く上下させただけで、淫蜜がどんどん湧き出してくる。
「キューちゃん、好きなだけ感じていいのよ?可愛い娘……ちゅむっ♥」
 瞳が甘く囁き、唇で軽く耳たぶをくわえた。
「あうぅッ、瞳センパイ、センパイ、大しゅきぃぃ……ッ!!」
 瞳が小さな真珠を指で弾いた直後、キューティーの身体が大きく跳ねた。
「あひうぅぅぅうううんッッ!!」
(ぷっしゃああああ─────────ッ!)
 同時に薄く開いた秘裂の奥から、熱い黄金色の液体が噴出した。
「あらら、本当にお漏らし?もう、キューちゃんたら悪い娘ねぇ?」
 力の抜けたキューティーを抱き支えながら、瞳は意地悪にささやいた。
「ごめんなさいぃ……、れも、すっごく気持ち良くってぇ……」
 キューティーはまだ放心したまま、意識がしっかりしていない。
 瞳は液体を充分に洗い流すと、キューティーを背負ってシャワー室を出た。
110初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:04:31 ID:ZuQOgpdC
 瞳は寮の自室にキューティーを運び込んだ。
 瞳に個室が与えられていたのも、今回は好都合であった。
 ぐったりとしているキューティーを、瞳は自分のベッドに横たえた。
 そして頬をぺちぺちとはたき、気付かせた。
「……ひゅううぅん、センパイ、ここはぁ……?」
 まだキューティーは朦朧としていた。
「私の部屋よ。アレくらいでまさか気絶しちゃうとは、思わなかったわ。
 ……キューちゃんって、こういうの慣れてないんだ?」
 瞳は優しく微笑みながら、キューティーの髪をそっと撫でた。
「慣れるも何も、あんなことされるの初めてですよぉ……?」
 キューティーは幼女のようにいやいやしながら、涙目で答えた。
「キューちゃんってこんなに可愛いのに、彼氏とかいなかったわけ?」
「瞳センパイのいじわるぅ、そんなの、いないですよぉ……!
 高校も女子高だったしぃ、1年でやめてここに入門したからぁ……」
「そっか、そうだったね。ゴメン、意地悪言っちゃって。
 ……でも、自分で触ったりとかもしてないの?こことか……」
 瞳はそう言いながら、ジャージの上からキューティーの秘裂を指でなぞった。
「ひうぅんっ、そんな恥ずかしいこと、しないですよぉ……!」
 キューティーは慌てて脚を閉じ、両手で瞳の指を制した。
「キューちゃんダメよ、そんなことじゃ。エッチもプロレスと一緒なの。
 きちんと練習をしておかないと、本番で大変なことになるわ」
 瞳は真剣な表情で、諭すように言った。
「だって、でもぉ……」
「あなたも私みたいに、芸能界デビューを目指してるんでしょ?
 だったら、そういう知識をちゃんと持っていないと、やって行けないわ。
 それに、そんな恥ずかしがりやさんじゃ、写真集とか全然無理でしょ?」
「でも瞳センパイの写真集だと、恥ずかしいところは全部隠れてますよぉ?」
 瞳は大げさに、呆れたポーズをして見せた。
「あのね、写真には写ってないけど、スタッフの人には全部見えてるの。
 そうでなきゃ、ああいう写真なんか撮れないのよ。分かる?」
「えええーっ!?ほ、本当に、み、見えちゃってるんですかぁ……?
 だってカメラマンの人とか、男の人ですよ。それ、ゼッタイ無理ですぅ……!」
 キューティーは大げさに取り乱し、イヤイヤのポーズをした。
「無理じゃないの。カメラマンとか、普通に身体を触ってきたりもするわ。
 場合によってはね、身体を使ってお仕事を取るなんて事もしなきゃダメなの。
 それに耐えられないようじゃ、この道ではやって行けないのよ?」
 キューティーは驚愕の表情で、瞳の顔を見つめていた。
「よし!今日から特別に、私がキューちゃんに色々教えてあげる。
 これが出来るようになったら、キューちゃんも一人前のアイドルよ!」
 瞳は明るく、笑顔でそう宣言した。
「お、お願い、しますぅぅ……」
 キューティーは消え入りそうな声で、そう答えた。
111初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:28:42 ID:ZuQOgpdC
「まずは知識からね。これ、全部読みなさい」
 瞳がそう言って、キューティーに雑誌を投げ渡した。
 それは、ちょっと厚めの平綴じ成年漫画誌だ。
 局部の消しは薄く、申し訳程度にちょっとトーンが貼ってあるだけ。
 つまりは、ほとんど丸見えであった。
「あの、これ……本当にこんな風に……、その……するんですかぁ?」
 数ページ読んだところで、キューティーが尋ねてきた。
「何よ?……あー、フェラチオね?うん、やるわよ普通に」
 ページを覗いた瞳が軽く答えるので、キューティーは眼を丸くした。
「じゃ、じゃあ、逆にこういうのも……されるんですかぁ?」
 今度は、クンニされているコマを示している。
「されるわよ。気持ちイイんだから……相手にもよるけど」
 瞳は今度も、にこやかに答えた。
「それで、その……本当にこんな大きいの、入っちゃうんですか?」
 次にキューティーは、見開きの挿入シーンを示した。
「うん、そう。まあ、この漫画はちょっと大げさだけどね」
「ひぃぃん、怖いですよぉ……」
 キューティーは真っ赤な顔で、涙目になって悶えている。
「仕方ないなぁ。とにかく、今はこれを最後まで全部読むことね。
 質問はその後でまとめて受けるから。OK?」
「は、はいぃ……」
 キューティーは瞳の監視の下、どうにか全ページを読破した。
 漫画はノーマルからSM、フェチにロリータ物と多彩な内容だった。
「あの、瞳センパイ、読み終わりましたぁ……」
 キューティーが雑誌を閉じて、真っ赤な顔を上げた。
「はい、お疲れ様。それじゃちょっとテストね……」
 瞳はそう言うと、いきなりキューティーに抱きついた。
「ひゃんッ、……センパイ?」
 瞳の指がキューティーの薄い胸をまさぐり、乳首を指で確認する。
「ふん、硬くなってる。まずこっちは合格として、次は……」
 更にトレパンの中へ手を突っ込み、指先で秘裂を触る。
(にちゃっ……)
 下着のクロッチのあたりに、粘性の高い液体が浸みこんでいた。
「よし、ちゃんと濡れてるわね、こっちも合格!」
 キューティーはあまりのことに、どう反応して良いか分からない。
「今日の練習はここまで、明日は別の内容でやるから」
 瞳の言葉に、キューティーはただうなずくしかなかった。
112初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:29:17 ID:ZuQOgpdC
 翌日の訓練は、裏ビデオ鑑賞であった。
 瞳は後ろから抱きついて、逃がさないようにして上映した。
 キューティーは全く修正のないSEXを、否応なく最後まで見せられた。
 しかも見ている間中、瞳がそこここを愛撫してくるのだ。
 ビデオは援助交際物だったので、キューティーは余計に驚いた。
 自分と同年代かもっと幼い少女が、自分から中年に股を開いていたのだ。
 醜悪な男根を少女が愛おしそうに舐める様は、衝撃であった。
 濃厚なフェラ、そして口内射精され精液を飲む様子に、息を呑んだ。
 映像には処女援交で破瓜を迎える瞬間までが、克明に映っていた。
 太い肉棒を突き立てられ、出血し、苦痛に顔を歪める様が映し出される。
 そして中出しされ、泣きじゃくる様は異様にリアルで、恐ろしかった。
「こんな怖いこと、私、できないですぅ……」
 思わずそう漏らすキューティーを、瞳は諌めるように言った。
「正しい知識もなく行為に及べば、確かに泣きを見ることになるわ。
 でも、プロとして正しい訓練を受ければ、泣く必要はないのよ。
 明日からは実技訓練に入るわ、そのつもりでいらっしゃい」
 尊敬する瞳の命令に背くことは、キューティーには出来なかった。
 それはかつての瞳が、理沙子やミミに対してそうであったように。

 そしてまた次の日、キューティーは律儀に瞳の部屋へ来た。
 瞳はキューティーを迎え入れると、ドアに鍵をかけた。
「あの、実技って一体……」
 不安げにきょろきょろするキューティーを、瞳は抱きしめた。
「本番前に、本当の男の人とするわけにはいかないでしょ?
 だから、今日は私が男の人の代わりになってあげるわ」
 瞳がキューティーの耳元でささやく。
「ね、だから安心して……服、全部脱いじゃいましょ」
 瞳はそう言うと、キューティーの目の前で服を脱ぎ始めた。
 程なくして、二人は全裸になっていた。
「いつ見ても、瞳先輩の身体、綺麗ですぅ……」
 キューティーは豊満な瞳のボディと、貧相な自分を見比べた。
「あら、キューちゃんの身体だって、とっても可愛いじゃない?
 線の細い娘が好きな人もいるんだから、もっと自信持って」
 瞳はそう言って笑いかけると、キューティーをベッドに押し倒した。
「あん、センパイぃ……、んむぅ……ッ!?」
 瞳の唇が、キューティーの可愛い唇を塞いだ。
(ちゅっ、ちゅぷ、ちゅぱっ……)
 瞳の舌先がキューティーの口内に割って入り、唾液をすする。
(ちゅむっ、ちゅむぐ、ちゅむむぅ……)
 柔らかい舌と舌が絡み合い、淫靡な水音を立てる。
 やがて唇が離れ、呆然とするキューティーに瞳が語りかけた。
「これが本物のキスよ。どうかな、……気持ち良かった?」
「はひぃ……、気持ち、良かったですぅ……」
 キューティーの眼は、もうとろんとしている。
「まずは、身体を触られることに慣れなさい。行くわよ……」
 それから瞳はキューティーの、ありとあらゆる場所に触れていった。
 首筋、うなじ、わきの下、乳房、乳首、へそ、脚、指先。
 そして指先が尻を撫で、やがて秘裂に触れた。
113初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:30:09 ID:ZuQOgpdC
「……ひぅんっ!」
 キューティーの身体が、びくりと反応する。
「相変わらず、すごく感度がイイのね?可愛いわ……」
 瞳が悪戯っぽく笑い、わざと焦らすように陰毛にだけさわさわと触れる。
「あ、ああん、そこ……もっと……」
 そう懇願するキューティーを見て、瞳はにこりと笑った。
「……どこを、どうして欲しいの?」
「瞳センパイぃ、意地悪ですよぉ……」
 涙目の後輩を前に、瞳は笑顔を崩さない。
「そうよ……私、意地悪なの。キューちゃん、知らなかった?」
 そこまで言うと、瞳はいきなり指先をキューティーの秘裂に押し当てた。
「ひゃあぁぁん!やっぱり、意地悪ぅぅ……」
 口を開き始めていた花弁は、既に大量の淫蜜をまとっていた。
「キューちゃんのオマンコ、可愛いわ……」
 瞳はわざと卑猥な言葉を口走りながら、キューティーを責めた。
 指先で花弁を撫で、その上端の合わせ目にある花芽をつつく。
 だが決して、その奥の秘洞には指を差し入れない。
 乙女の証を傷つけることだけは、許されなかったからだ。
「あひッ、あうぅん……」
 キューティーが可愛い声を上げて、悶える。
「さあ、今度は味見ね」
 瞳はそう言うと、キューティーの脚の間に顔を埋めた。
「えっ、ちょっと、瞳せんぱぁい……」
 キューティーが慌てて脚を閉じようとするが、瞳はそれを許さない。
「ダメよ、気持ちよくしてあげるんだから……、はむっ!」
 瞳がキューティーの濡れそぼった花弁を唇ではさんだ。
「んひぃぃっ!」
 キューティーの身体に電流が走る。
「ちゅッ、ちゅるるっ、ちゅむぅ……」
 瞳はわざと音を立てて、キューティーの淫蜜をすすった。
「ぃあッ、センパ……んひぃ、やっ、止め、ひあぅうぅ……」
 キューティーの口から漏れ出る声は、もはや言葉になっていない。
(ぴちゅッ、ぴちゃ、ちゅぱっ……)
 瞳の柔らかい舌先が、秘裂の中を隅々まで蹂躙していく。
 やがて蕾から顔を出した小さな真珠に、その狙いを定めた。
(……こりっ)
「んひぁうぅぃはぁぁあああぁぁぁぁッ!!」
 包皮ごと軽く甘噛みした瞬間、キューティーの身体が大きく弾ねた。
 がくがくと痙攣しながら、秘芯から多量の淫蜜を噴出する。
「やっぱり、めちゃめちゃ感度良いわね。これは面白いかも……」
 顔中をキューティーの淫蜜で汚しながら、瞳はそうつぶやいていた。
114初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:31:21 ID:ZuQOgpdC
「まだ終わりじゃないわ、次の練習よ」
 呆然として横たわるキューティーに、瞳はそう告げた。
 その手には、双頭の淫具が握られている。
「はぅ、せんぱぁい、それは……?」
 キューティーはまだ朦朧として、完全に状況を把握していない様子だ。
「ダブルディルドーよ。これでフェラの練習をしましょう?
 本来は、女の子同志で愛し合うために使うんだけどね……」
 瞳はそう言いながら、一方の張り形を自分の秘裂に突き立てた。
「見てなさい、こんな風に入るのよ」
 瞳がゆっくりと人工の男根を、自らの膣内に埋没させていく。
「すごい、こんなに大きいのに、入っちゃうんだ……」
 キューティーはその猥らな光景に、思わず見入っていた。
「さあ、私を男の人だと思って、これを舐めなさい」
 瞳はそう言うと、キューティーの顔の上にまたがった。
 秘裂から突き出した張り形は、そこから男根が生えているかのようだ。
「これを……、先輩のおチンチンだと思って……」
 キューティーはおずおずと手を伸ばし、その淫具に触れた。
「んっ、そうよ……優しく触るの。強くしたらダメよ」
 ぎこちないキューティーの手つきが、瞳に微妙な刺激を与える。
「こう……ですかぁ?」
 先日見た漫画やビデオを真似、キューティーは幹の部分を掴んだ。
 そして、恐る恐る亀頭部分に舌を伸ばす。
(……ぺちゃっ)
 小さな柔らかい舌先が、淫具のカリ首の部分に触れた。
「その筋に沿って、上下に舌を動かすのよ。……そうそう、そんな感じで」
 瞳の言葉に従い、キューティーは淫具の隅々にまで舌を走らせた。
 その動きは稚拙であったが、それがまた彼女には似つかわしいとも言えた。
 淫具を通じて伝わる微妙な振動で、瞳も次第に快感を覚え始めていた。
 瞳の秘洞からは大量の淫蜜が溢れ出し、淫具を伝わって幾つもの筋を作った。
「次はこれを口に含んで、飴玉を転がすようにして。歯を立てないようにね」
 キューティーは懸命に小さな口を開け、大きな淫具の亀頭部分を口に入れた。
 先端部にキューティーの歯がガチッと当たり、衝撃が瞳の秘部を衝いた。
「あうッ!……キューちゃん、歯を当てちゃダメって言ってるでしょ?」
 瞳の叱責を受け、キューティーの目に大粒の涙が浮かんだ。
「ご、ごめんなさぁい……、でもぉ、これぇ、太すぎますよぉ……」
「泣き言を言わないで、もう一度やりなさい。命令よ……」
 そう言い放つ瞳の目は、キューティーが始めて見る冷たいものであった。
 キューティーは必死に、瞳の指導に従って技術を研いた。
115初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:32:48 ID:ZuQOgpdC
 数日後、新女にとって久しぶりの地方でのビッグマッチが開催された。
 1万人規模の会場はほぼ満員となり、興行は大盛況であった。
 だが理沙子ら4名はメインの終了を待たず、会場を後にしていた。
 その行き先は、とあるシティホテルの大ホールである。
 ホール内には100人近い観衆が、リングを囲んで飲食していた。
「……ほえぇ、今からここで試合するんですかぁ?」
 ドアの隙間から中を覗きながら、キューティーがつぶやいた。
「そうよ、負けたらみんなに裸を見られちゃうんだから……」
 瞳が冷たく答えると同時に、瞳の入場テーマが鳴り始めた。
「ほら行くわよ、キューちゃん!」
 瞳に促されるまま、キューティーは扉を押し開けた。
「うおおおおおおおおぉぉぉおおおぉぉ─────っ!!」
 スポットライトに浮き上がった二人を見て、観衆が歓声を上げる。
 ナンバー1アイドルの瞳に加え、新人のキューティーがいる。
 そのことだけでも、観衆は思いっきり盛り上がっていた。
 ここにいる全員が、彼女ら二人の敗北と脱衣を期待しているのだ。
「ほら、ボーっとしてないで、リングに上がる!」
 瞳に背中を押され、キューティーは慌てて花道を駆け出した。
 その表情は強張り、目にはもう涙が光っていた。
 それとは対照的に、瞳は満面の笑みで歓声に応えていた。
 これこそがプロの態度、とキューティーに示すかのように。
 二人がリングに上がると、曲が理沙子のものに変わった。
 反対側の花道から、ミミ吉原とパンサー理沙子の姿が現れる。
「せんぱぁい、この試合、絶対こっちの負け……ですよねぇ?」
 キューティーが小声で瞳に問いかけた。
「それじゃ試合が面白くならないでしょ?きっと、何かあるわ……」
 コーナーに陣取った瞳は、涼しい顔でそう答えた。
 やがてミミと理沙子がコーナーに上がり、観客にアピールした。
 観客のボルテージは更に上がり、場内を異様な熱気が包んだ。
 新女の統括がマイクを持ってリングに上がり、観客に一礼した。
「本日の特別試合、ハンディキャップ・タッグマッチを行います!」
 統括がそう告げると、場内の歓声はどよめきに変わった。
「本日はハンディとして、赤コーナー側はこれを付けて戦います!」
 統括が取り出したのは、2本のバイブレーターだった。
116初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:33:49 ID:ZuQOgpdC
「お二人には、このリモコンバイブを入れて試合をしてもらいます。
 またスイッチは、抽選で当選したお客様に持っていただきます。
 幸運な当選者は……、A列7番のお客様です!」
 統括が指し示した席には、あの「会長」が座っていた。
「……ね、これで面白くなったでしょ?」
 瞳が薄笑いを浮かべながら、キューティーの頭を撫でた。
「は、はいぃぃ……」
 ミミと理沙子がバイブを入れる様を、キューティーは呆然と見ていた。
 観衆の目前で大胆に水着をずらし、秘部に淫具を挿入しているのだ。
 その様は壁面の大型スクリーンにも、アップで映されていた。
 二人は最初からの予定なのか、アンダーショーツを穿いていなかった。
 観客は大いにざわめき、また歓声を上げた。
「それでは、お客様にはどちらが負けるか、投票していただきます。
 お手元の赤と青のボタンで、投票してください!」
 統括の声に呼応し、観客が次々とボタンを押した。
 壁面のモニターに、それぞれの投票数が表示される。
 青と赤の数字は、ほぼ互角であった。
「あの、……瞳せんぱぁい、これって?」
 首をかしげるキューティーに、瞳は小声で告げた。
「負けチームを当てた客だけが、負け選手に悪戯する権利を得られるの。
 おっぱい触ったり、精液かけたり、もっとスゴイことも……ね。
 分かりやすいルールでしょ?」
「ふええ、負けたくないですぅ……!」
 キューティーは真っ赤になり、また大粒の涙を浮かべた。
「ますは私が先発するから、キューちゃんはそこで見てなさい!」
 瞳はキューティーをコーナーに押し込むと、笑顔で告げた。
(……カァン!)
「だぁぁ─────ッ!」
 ゴングの乾いた音と同時に、瞳はいきなりドロップキックを放った。
 ミミは一瞬避けようとしたが、身体が言うことをきかない。
 膣内のバイブが激しく暴れて、回避行動を阻止したのだ。
「くぅ……っ。これ……意外に、きついぃ……!」
 胸に受けた衝撃と下半身を貫く快感で、倒れたミミが悶絶する。
「そこぉーっ!」
 その隙を逃さず、瞳はエルボードロップを喉元に落とした。
「ごほぉッ!……小娘が、調子に乗ってぇ!」
 ミミが怒りをあらわにした瞬間、バイブの唸りが止まった。
117初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:34:56 ID:ZuQOgpdC
「そう、バイブがいつも動いてるとは限らないのね……」
 瞳は警戒して、リング中央でファイティングポーズをとる。
 ミミは転がって一旦ロープに逃れると、ゆっくりと立ち上がった。
「さあ、これからどうしてくれようかっ!」
 ミミは一気に間合いを詰めると、鋭い胴回し蹴りを放つ。
 だが瞳はインパクトの瞬間に後方へ飛び、蹴りの衝撃を受け流した。
 一回転してコーナーに戻り、キューティーにタッチを求める。
「分かったでしょ、アレが動いてるときがチャンスなの。
 絶対に勝てるから、自信持って行きなさい!」
 瞳の言葉にうなずくと、キューティーはタッチしてコーナーを出た。
 追撃しようとしていたミミは、またもバイブに動きを止められていた。
 ミミはやむなく理沙子にタッチを求めると、リング下に転げ落ちた。
「……キューちゃん、まさか貴女との初対戦が、こんな試合とはね」
 理紗子はそう言いながら、キューティーに手四つを求める。
 キューティーも恐る恐る手を伸ばし、それに応じた。
「……んんッ!!」
 両者ががっちりと手を組んだ瞬間、理沙子を貫く淫具が低く唸り始めた。
 理沙子の腰が落ち着かなくなり、手からすっと力が抜けていく。
「うわあぁぁぁぁっ!」
 キューティーが甲高い声を上げて、手に力を込める。
 すると、理沙子はガクリとひざをつき、あっさりと押し込まれていった。
「本当、これ、結構きついわ……」
 理沙子はそうつぶやきながら、必死にブリッジして盛り返そうとする。
 だがそれによってバイブの角度が変わり、より敏感な箇所が刺激された。
「ああぁ……っ!」
 理沙子はブリッジを潰されて、情けない声を上げた。
 キューティーはここぞとばかり、理沙子にストンピングの雨を降らせた。
「こんなことでッ……!」
 理沙子は転がりながら、必死に攻撃を回避した。
 やがてバイブが止まると、理沙子は飛び起きてキューティーを捕らえた。
 ハンマースローでロープに振り、ドロップキックを狙う。
(ブゥン……ッ!)
 だが、ジャンプする寸前に再び振動が始まり、キックは不発に終わった。
 手前でマットに落下した理沙子が、なんとも微妙な表情でのたうつ。
118初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:36:50 ID:ZuQOgpdC
 会長は客席で、リモコンのスイッチを操作しながら孫に話しかけていた。
「どうじゃ、タケシ。お前の大好きな二人が勝てそうじゃぞ?」
 小柄な会長の横に座っている少年は、対照的に身体が大きかった。
「なあ、じーちゃん。本当に、あとで控え室行ってイイんだよな?」
 すっかり声変わりした野太い声で、少年は祖父に問いかけた。
「もちろんじゃ。そのためにも、この試合には勝ってもらわんとなぁ?
 負けた方は、このリング上で罰ゲームじゃからな」
「なあ、じーちゃん。それ片方、俺に使わせてくれよ」
 会長は一瞬驚いたような顔をしたが、すぐにリモコンの一つを渡した。
「こっちはミミ君のじゃ。上手に使えよ?」
「任せなって!ぜってー、キューティー選手を勝たせるから!」
 少年は誇らしげに、自分の胸を叩いた。

 リング上では、一進一退の攻防が続いていた。
 ベテラン組が攻勢に出そうになるたび、バイブがそれを阻止し続けた。
 おかげで未熟なキューティーも、ミミや理沙子と互角に戦うことが出来た。
「キューちゃん、向こうも限界っぽいから、そろそろ決めよう!」
 瞳が呼びかけると、コーナーのキューティーもそれにうなずいた。
 瞳はきびすを返して、一気に理沙子への打撃技で攻勢をかける。
 ミミがコーナーでその様子を見ていると、いきなり場外にひき下ろされた。
 こっそりリング外を移動したキューティーに、足を引かれたのだ。
 同時にバイブのスイッチが入り、激しい振動がミミの身体を貫いていく。
「あぐぅっ!もう、……いい加減にしてよぉ!」
 ミミがリング下で悶絶し、理沙子がリング中央で孤立した。
 この機を逃さず、瞳が大技の連発に出た。
 腰に力の入らない理沙子を、強烈なバックドロップ2連発で投げ捨てる。
 すぐに瞳はコーナーに上って、理沙子が立ち上がるのを待った。
 そして、ふらついている理沙子の後頭部に、豪快な延髄ニーが放たれる。
 理沙子はもんどりうって倒れ、まだミミもコーナーには戻っていない。
「キューちゃん、タッチ!理沙子さんからピンを取るチャンスよ!」
 瞳は自らフィニッシュせず、キューティーに後を託した。
「よぉぉし、行きますッ!」
 コーナーを飛び出したキューティーは、理沙子の脇に頭を差し入れた。
 そのまま胴をクラッチし、一気に反り投げる。
「出た!キューちゃんお得意の、北斗原爆固めっ!」
 理沙子の身体が大きな弧を描いて、マットに叩きつけられた。
 レフェリーの手が3度マットを叩き、試合終了のゴングが打ち鳴らされる。
 会場が相半ばする、怒号と歓声の渦に飲み込まれていった。
119初めての裏試合:2006/05/12(金) 15:37:56 ID:ZuQOgpdC
「12分43秒、ノーザンライト・スープレックスで、藤島・金井組の勝ち!」
 本部席で統括が勝負タイムをアナウンスした。
 キューティー金井にとって、初の格上からのピンフォール勝ち。
 まあ、普通の試合ではなかったわけだが、それでも嬉しい勝利だった。
「本当に、3つ、入っちゃったぁ……!」
 レフェリーが瞳とキューティーの手を取り、高々と差し上げた。
「理沙子さんに、理沙子さんに勝ったぁ……!!」
 キューティーはまだ信じられないといった表情で、立ちつくしていた。
「さあ、キューちゃん、ファンにご挨拶よ」
 瞳に促され、キューティーは会場の四方にアピールをした。
 彼女らの勝利を予想していた客は、歓呼の声を上げた。
 だが彼女が脱がされるのを期待していたもう半数の客は、ブーイングをした。
「さあ、もう一仕事よ。理紗子さんたちを脱がさなきゃ」
 瞳がキューティーにそう告げた。
「理沙子さん、あの……」
 水着の肩紐に手をかけながら、キューティーが申し訳なさげに言った。
「謝らないで。これもプロとしての仕事なのよ。早くしなさい!」
 毅然とした理沙子に気圧されながら、キューティーは水着を引き下ろした。
 ぶるん、と大きな乳房がこぼれだし、ツンと勃った乳首が目を引く。
「さあ、キューちゃん、全部脱がすのよ」
 そう声をかけた瞳の方を見やると、既にミミを全裸に剥き終えていた。
 ミミの股間には、まだ淫具が突き刺さっており、低く唸りを上げている。
 濃い目の陰毛はすっかり淫蜜に塗れ、ライトを浴びて光っていた。
「ほら、早くして……、お客さんが待ってるから」
 理紗子はそう言いながら自ら腰を浮かし、水着を脱がしやすくする。
 キューティーは意を決して、理沙子の水着を足元まで引き下げた。
 同時にいやらしく蠢く淫具が、理沙子の中から抜け出てマットに落ちた。
 ぱっくり開いた理紗子の秘裂から、ぼたぼたと淫蜜がマットの上に垂れる。
「……!!」
 キューティーが思わず目を背けようとしたが、瞳がその頭を押さえた。
「ダメよ、ちゃんと最後まで見なさい。これが敗者の姿なのよ」
 ぐいとキューティーの顔を、全裸になった二人に向ける。
「今日はこういう流れだったけど、次は私たちがああなるかも。
 良く目に焼き付けておきなさい」
 ミミも理沙子も堂々とその裸身を晒し、客の声援に応じていた。
「それでは、これより予想的中者の中から抽選を行います。
 当選したお客様は、これより本番を行う栄誉が与えられます!」
 本部席で統括がアナウンスすると、ざわついていた場内が急にしんとした。
「……行くわよ。これから私たちには、別の仕事があるから」
 瞳はそう言うと、キューティーの手を引いてリングを降りた。

《第3話に続く》
120名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 16:48:54 ID:lEiHVU2a
ハァハァ・・・(;´д`)
GJ!GJですぞ!
121名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 05:48:28 ID:V1pbAH+c
読んでたらおっきしてきた。
創作意欲もおっきしてきた。
ちょっと何か書いてくる。
122名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 23:33:42 ID:QPmF9cqR
とりあえず

サキュバス真鍋×真田美幸でも考えます。
123名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 18:26:07 ID:zQj+etmP
関節地獄に落とされる南が見たいwww
124名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 10:13:21 ID:o+EG+4Cd
おれは自信たっぷりの市ヶ谷がやられてほしい
125名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 20:28:11 ID:XXZifQG4
ファントムローズ1号&2号は需要がありますか?
…設定じゃメイドさんらしいし色々弄り甲斐がうわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@
126名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:47:44 ID:UgIDXfbg
>>125
需要ありすぎます。
127名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 02:46:03 ID:C/0ld6KU
>>125
もう、バッチコイですよ。
128名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 07:21:48 ID:h+XIGAi+
最近、エロゲ板のスレがエロいシチュエーション花盛りになってますな。
こちらもじきに賑わいはじめるんだろうかw
129名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 19:16:11 ID:OfiKBkXH
向こうのスレを纏めてSSにしてくれる神が現れれば完璧だねwww
130名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 11:34:49 ID:K47Bijh4
見ていると未成年の選手もいるし(いなきゃおかしい、レジェンドでもニューフェイスでも)
その逆にお色気たっぷりな成年の選手もいるので、ネタには困らないな・・・てな訳で考えてみる

…ここで、中島クンの如く、女学生にしてしまおうかと思ったら、どき☆ハイになってしまう…;
131名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 17:02:29 ID:Eb5AK7st
どき☆ハイ、有りだと思ってる俺ガイルwww
132名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 18:51:37 ID:VHl8yati
>>130
中島クンとは?
133名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:49:48 ID:tJlHe1Ej
>>132
カツオの友達かな
134名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:51:56 ID:4lWqthA2
>>133
いや、健介の弟子かも知れん
135初めての裏試合:2006/05/23(火) 13:12:17 ID:cHxbstqO
>>133
ドラゲのカツオ?
136名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 17:04:05 ID:17cp8Pt8
>>132
多分健介office所属の中島勝彦かと、確か今春定時制ながら高校生になったみたいだし
最近の団体は高卒を最低条件に挙げている所が多い中、今の時代に15にして入団させた御小はやっぱりアレかもしれん;

で、レッスルの面々を見てみると・・・「お前、未成年だろ!」な選手が多過ぎる
仮に怪我とかで廃業とかした時に第二の人生を歩もうにも立ちはだかる学歴の壁
それを憂いた社長が高卒資格だけでも取るべし!という事でいきなり入学・・・
あと調べたら昔の全女とかだと、中卒でもオーディションを取っていたのか・・・
そんな流れで理沙子さんのセーラー服姿もアリかもしれない・・・(*´д`*)ハァハァ
つか恐ろしい事に龍子さんのモデルは最終学歴小卒・・・!?

こうですか?わかりません!
137名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 18:28:25 ID:cX+FbfDw
ちゅーか3での君は未成年発言と2の期間を考えるとむとめは中卒だよな。
138名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:19:50 ID:CBH/daUI
このスレって試合中の嬲り的な描写がメインのSSでもOKなのか?
139名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 20:26:53 ID:LfLKRVta
>>138
面白そうなので、全裸で正座して待機する。
出演キャラ教えてplz
140名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:45:03 ID:17cp8Pt8
>>136-137の年齢発言を考えて、新キャラの学歴を考えてみる

Under-18の間に(見た目含めて)入りそうだとすると…榎本・野村・真鍋・小早川はまずガチ
相羽・沢崎・杉浦・草薙・ノエル・早瀬辺りまでが中卒と言っても入るかなと予想
近藤やロイヤルみたいに他競技からの転向とかはそこそこ時間を費やしていないとおかしいし
あとは単純に見た目、で予想…見た目不明な神威さん'sや見た目OBな矢島姐さんとか

逆にレジェンドは経歴だけだと市ヶ谷様・ミミさん・斎藤さん以外、全員妖しい…むしろ挙げた三人は大学まで行ってる
つか136の全女のオーディションを引き合いに出されちゃうと、多分経歴多少書かれているキャラ以外、全員でも良いかもね

結論:どき☆ハイも、エロパロのネタとして十分に機能する、と..._〆(゚▽゚*)
141名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:44:03 ID:cX+FbfDw
>>140
とすると中卒だから資格いっぱい取っとかないと・・・って小川は思ってると言うずいぶん生々しいキャラになるなw
142名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 01:07:11 ID:WCcNTZqn
>>139
ふと、エロゲ板スレのゆっこvs南とか謎のガイジンvs南みたいなのをインスパイアしてみようかと思った次第。
そんな138
143名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 03:30:13 ID:6+GXCjks
>>46>>48の頃とはすごい変わりようだ。>エロゲ板
144名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 16:15:12 ID:u8MJbD01
>>142
全裸でヨガしながら待ってます。

>>143
エロ話がイヤなやつはギャルゲ板かスポゲ板でもいったんじゃないか?w
145名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 01:40:41 ID:GpZsoV1J
エロゲ板の妄想トーク組はこっちに移籍した方が良いのかね?
146名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 07:01:54 ID:sjvmxF57
俺の脳内では
ギャルゲ板:ある意味一番標準的。
スポゲ板 :比較的硬派な話題
プ板   :プロレス話に偏っている
エロゲ板 :エロ妄想含む軟派な話題
エロパロ板:エロSS

こういう分類で住み分けられてるように思ってたんだが、俺の思い込みかも知れん。
147名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 17:00:46 ID:GpZsoV1J
少し前までエロゲ版の話題は…
・更新キター
・wide2……orz
・ちだねマダー?
のローテだったと思う。

エロゲ板はエロ妄想が嫌いなヤツも住み着いてて判断が難しいので問うてみた次第。
148名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:11:38 ID:sjvmxF57
>>46>>48の証言見る限り昔からエロ話自体がイヤだってのが住み着いてるみたいだねw
149名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:56:13 ID:qEQMkcC3
なんのための大人の時間だよw
150名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:35:01 ID:sjvmxF57
他人のエロ妄想がイヤならエロ話のないスレにいけばいいのにな。
正直言って成人してるとは思えないw
151名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 02:42:59 ID:XuJZflV+
私は今イギリスにいる。
新女が提携団体の系列団体からのオファーに私を送り出したのが理由。
最も、既に数試合をこなしシリーズ最終戦を残すのみとなっているのだけれど。
最終戦の相手は格下とのシングル。
遠征シリーズを全勝で締め括って凱旋…そう考えて会場入りした時…。

「ヘイ、南!」


この団体のGMが話しかけてきた。

「南、スマンが対戦相手が変更になった。
 お前さんは先に帰って知らなかったかも知れんが、ミリーのヤツ昨日の試合で怪我してな。
 替りのヤツとシングルでやってくれ」

……それは構わないけど、誰?
 今日のカードで空いてる選手はいなかった筈だけど?

「ああ、それは問題無い。
 フリーのヤツをブッキングしたからな。
 順番は組み替えてメインでやってもらう」

……それは構わないけど、誰?
 相手の名前くらい教えてもらえるんでしょう?

「『mercenary』だ。
 お前さんと同じ関節技が得意な選手でな。
 昨日の試合を見てやってみたいと思ったそうだ。
 こっちにとっちゃ渡りに船って感じだな」

……『mercenary』? 傭兵?
 聞いたこと無い選手だけど…。

まぁいい、いつも通り相手を仕留めれば良いだけの事だものね。



と、前振りを投下。
本編からは普通に三人称になってると思うけど着にしないでくれい。
続き頑張る。
152名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 09:35:07 ID:yY9rXHHA
>>151
これはエロゲ板のあのシチュエーションのSS化ですな!
全裸でスクワットしながら待ってます!
153名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 10:34:49 ID:1eW5Xya6
同じく>>151さんに大期待。
154名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 23:31:39 ID:ZK1HijFl
最近どのスレも少しエロ関係っぽい話題や画像の話になると火病起こすのがいるのが気になる。
155名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 01:19:28 ID:1JpzIwDt
>>154
プ板より引用。

491 :お前名無しだろ :2006/05/28(日) 02:17:30 ID:tvHtw6fm0
まったくだw
作り手はただ単にオタにアピールするための記号として
お嬢やらメイドだろうけどな…

こういった人からみるとレッスルは健全なプロレスゲームなんだとさ。
だったらエロゲ板にくるなよといいたいけどね。
156名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 10:10:17 ID:TTzFtVWg
なのにプ板で脱ぎ画像がうpられる不思議w
エロゲ板とギャルゲ板が過剰なのがいる印象w

愚痴ってばかりもつまらんので神光臨までの場繋ぎの話題振ってみる。
貝水着と言い、カレンダーのノーブラスケスケタンクトップと言いどう考えてもゆっこさんは誘ってるように思えるんだ。
157名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 11:38:17 ID:T/UTv/h/
>>156
プ板?
158名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 13:08:32 ID:TTzFtVWg
>>157
プロレス板のこと。そこで1〜SPまでの脱ぎ画像うpされてた。
ちなみにギャルゲ板で少し触れてるやつがいたけどなんか過剰に叩いてるのがいたのが不思議だった。
159名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 18:51:53 ID:a+hFaLmq
>>156
それじゃ、むとめは生贄だとしかwww
ギャルゲ板には松永が紛れてるんじゃね?www
160名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 00:35:21 ID:3QvT/8UE
>>156
うむ。楽しくて激しいセックスが大好きなゆっこさんだから
無邪気に男を興奮させようとしてるんだろう。

そういえば、彼女をナンパしたことのある椰子の話では
ゆっこさんは「誰の挿入でも受けるわよ!」とにっこり笑ってラブホテルに直行。
4人相手に一晩じゅう悶えまくってたらしい。
161名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 01:23:09 ID:UrLeLzJL
いや、新女は3禁あるからガセだと思うぞ?
寮生活だろうから男性経験は無い可能性すらある。
まぁ、そういう状況下になったらありえない話じゃないと思うけど。
でも、イかすよりはイかされるタイプだよな、ゆっこは。
162名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 03:25:10 ID:kSpVEOZ7
総合すると要するにこういうことだな。
ゆっこさんはエッチなことが大好きである。
だが、新女のルールでなかなか満たされない。
だから写真集の撮影などの時につい誘うような仕草やコスチュームを選んでしまう。
163名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 18:49:58 ID:IjL0wxdF
エロゲ板での情報からすると微妙に違うな。
エッチな事が好きと言うよりは敏感っ娘。

無自覚被虐体質だから、自分でもわかんない内に感じてたりするから誘ってる様に見えるんだよ。
そんな訳で色々誤解されるが、今は恋愛よりプロレスらしい。
164名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 21:02:18 ID:EUg9XhnT
だが、これもエロゲ板の情報だが
ゆっこは練習と称して、わざと相手に攻めさせて
愉悦の表情で失神してるそうじゃないか。
無論プロレス第一だろうが、エロいことには目覚めてるんじゃないか?
165名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:35:04 ID:Rpty4m7R
つまりミックスドマッチでパートナーに裏切られて、男二人+越後さんに三人がかりでいたぶられて失神したいという潜在願望があるんだな。
166名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 00:30:48 ID:F7dzWZny
新女でミックスマッチはないぞ?
色々考えても男と絡ますのは難しいんじゃないかな。

自分が被虐体質だという事を本能(のみ)が理解しているので、練習相手に失神させられるくらい攻めさせてるんじゃないかね?
試合では「負けたくない」って言う本能でそれが表面化して無い様だけど。

練習や、試合でも南なんかに攻め(責め)られてイっちゃったりしてるから言う程欲求不満だとは思えんが…。
167名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 19:51:58 ID:izazBH7a
逆に考えるんだ

ゆっこは本気で闘ったうえでの失神じゃないと満足出来ない
しかし、並の相手じゃゆっこの身体を満足させられないのが現状
ゆっこがいつも誘っているように見えるのは、実は常に欲求不満だからじゃないだろうか?

南や市ヶ谷あたりの実力者が相手じゃないとゆっこは本気でイケない、と考えるんだ
168名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 20:38:15 ID:F7dzWZny
>>167
(σ・∀・)σそれだ!
169名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 16:29:58 ID:hwE0DWEF
2chのレッスルスレでここだけ話題にも上らなかったな
なりきり板でさえ触れられてたのに
皆それだけ激昂してるってことか?
170名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 16:59:19 ID:+GDk9A3U
脳内で処理するからどうにでもなるという益荒男達の集うスレだからだよ。

個人的な意見を言うなら、松永には呆れ果てた。
171名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 17:45:52 ID:YoXasukE
ここは21歳以下はいないはず。すなわち大人の紳士淑女の社交場だということさ。
まあ、俺も松永の性根にはドン引きしたけどなw
172名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:26:06 ID:xIoOU87B
サバイバーの時からわかってたろうに、何を今更。
来島とちだねは松永のもの。
173名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:31:24 ID:hwE0DWEF
エ作板と21歳以上でもえらい反応が違うな
まぁどこでもみんなの意見はほぼ同じようだが
174名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:50:19 ID:/pf/N9Vp
今の自分の力量もわきまえないで天下に恥を晒した奴をさらに叩くほど俺たちは残酷じゃないのさ。
175名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:57:50 ID:SViYVRbk
ゆっこと南がお互いに屈辱的な技で相手をKOしてやろうとしている試合を
想像している方がよっぽど楽しいからな

フランケンシュタイナー炸裂で南の顔面にしっとりと濡れた股間をグリグリ
さすが炎の女帝ことマイティ祐希子だ
176名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 20:12:20 ID:YoXasukE
むしろ紳士淑女の集まりたる我々がすべきことは今回の事も妄想の種にすることだと思うんだ。
177名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 21:23:08 ID:+GDk9A3U
種と千種をかけてる辺り、流石紳士だよな。

では、流れとして聞かなければならない事がある。
めぐちぐが分裂した試合の様子を知ってる紳士がいたら教えてくれ。
178名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:07:33 ID:ltD5d0P+
ううむ・・・それっぽい設定を想像するとだな。現状の皮肉に見えるのが痛いな。
それでもいいなら軽くこのネタで短編書くけどどうだい?(´・ω・`)
179名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:19:29 ID:rSyQ/3ve
( ´∀` )b どんと来い
180名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 02:44:20 ID:rSyQ/3ve
寝る前に紳士諸君に問うておく。
受け側のヒロインはゆっこで間違いないと思うんだ。
攻撃側のスーパースターは【ザ・関取】だよな?

ゆっこの飛び技は全て受け止め
南の関節技を力ずくで外し
龍子や来島のパワーすら凌駕し
投げ技はその体重で潰し
その禁じ手は開脚パイルドライバー
正に処刑人だと思うんだが、どうか?
181名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 02:57:06 ID:Ii5/0/8d
>>172
全裸で悶え狂う来島さんも新鮮でイイナw
182名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 09:48:58 ID:+Pr4uP6Y
バカンス=男解禁日だと思ってた
183名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 10:33:03 ID:ltD5d0P+
おはよう、紳士淑女の皆様方。淑女はいるのかどうか知らんけど。
>>179からゴーサイン出たので短編書いて近いうち投下する。

>>180
日本人的感覚ではどちらかと言うと攻めの裏エースと言うイメージだなw
日本プロレスとアメプロのファン気質の差とも言うべきか。
アメリカはごついのが可憐なのをいたぶるのがその道のファンには受けるんだが
日本ではもう少し百合的な戦いが好まれる。そういう差があるように感じる。
184名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 11:15:35 ID:yCKzQr6y
>>182
漏れも選手が男とセックスしてるところを妄想してる。
漏れ的にはゆっこさんはセックス好き。
渡辺は毎夜クラブのVIP室でギシギシアンアンやっていると思っている
185名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 12:30:44 ID:SJ7AYszL
某プライドはヤクザとの関係があかるみに出されて地上波撤退か。
186名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 13:25:18 ID:RP2zgjrJ
>>183
俺は美女同士の百合的な戦いの方が好きだな
百合と百合とが花弁を散らし合う、みたいな
激しい攻めは相手への愛情の裏返しという世界観で何かとお願いしたい
187名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 16:58:04 ID:0InqSIuT
別にどっちでもいける
SFCの時には失恋なんてイベントもあるんだし
188名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 17:07:39 ID:rSyQ/3ve
具体的に男が出てこない世界なんだから、女対女が良いとは思ってる。
>>183の言う日本式、アメプロ式の両方イケル口。
189名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:08:13 ID:j2u+dxoJ
そうか、あれは女性相手に失恋してたのか!
190名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:21:16 ID:ltD5d0P+
個人的には女相手のネタがきても男相手のネタがきてもどっちもwelcomeだがな。
皆それぞれ違った形の理想のエロがある。どちらも味わい深いものですよ。(´∀`)

ところで紳士諸君はギャルゲ板に貼られてたこれは見たかね?
ttp://www.m-land.co.jp/tokuten/ressuru.html
halは俺たちを釣ろうとしてるのかも知れんな。
191名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 21:40:17 ID:RP2zgjrJ
予約特典の絵柄によって購入する店が変わってきそうだな
「南×ゆっこ」のカップリングなら複数個購入してもいいぞ
192名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:06:10 ID:NN3AplNW
>>190
本家は我らの一段上を行ってるようだw
193名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:28:12 ID:zkLZ2UNM
QTにイかされまくる越後に続いて、藤島に嬲られる龍子キタ(゚∀゚)コレ!!
しかも今回は物証まで出てきちゃったからにはどうにもたまらんねw
194名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 14:11:54 ID:YBhdyuDG
195名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 15:08:27 ID:7x1xsrIz
>>193
>QTにイかされまくる越後
くわしく!くわしく!
196名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 17:14:28 ID:zkLZ2UNM
>>185
[エロゲー作品別]板のレッスルエンジェルスpart7スレ380とか385辺り。
197名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 17:37:09 ID:7x1xsrIz
>>196
ああああああああああああw
385の方のネタ俺が書いたやつじゃないかorz

俺はてっきりそういう特典がどっかで発表されたのかとばかり。勘違いすまん(´Д`;)
198名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 17:44:42 ID:zkLZ2UNM
>>197
罰として385の件をSSで詳しくwww
199名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 19:18:10 ID:7x1xsrIz
>>198
すまん。実を言うと投下用に今上原さんでSS書いてるんだ。脳の許容量がそっちで手一杯で・・・。なかなか進まないんだけどな(´Д`;)
あっちもこっちも手を出すとやばそうなんで今回は許して(;´Д`)
200名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 19:31:28 ID:zkLZ2UNM
>>199
OK、上原さん待ちでワクワクしてるw
その次の候補に越後をストックしておいてくれると嬉しいw
201名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 03:18:18 ID:OZ9v1v0W
何か書くとしたらエロ無きゃダメ?
202名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 03:26:13 ID:XI5eEw9+
ダメではない。
ダメではないが、微エロくらい捻じ込んでくれるとウチの愚息も喜びます。

と、言うのは半分くらい冗談だけど、レッスルらしい作品であれば問題無いと思う。
203名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 03:50:14 ID:wkMRVTBE
>>201
基本はエロパロスレだからなぁ〜
普通の試合のSSとか書かれても正直ウザいと思ってしまう。
204名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 10:14:40 ID:Ydxq6vue
まあどこまでをエロとみなすかは個人差があるけどな。
剥くだけで満足できる人もいれば、揉んだり触ったりしなきゃ万足出来ない人もいるし、中に突っ込まないと満足できない人もいる。
205名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 11:42:32 ID:us6qSaM3
ところで、祐希子が被虐体質になったきっかけってなに?
やっぱ南との試合で開花しちゃったの?
206名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:17:47 ID:EfMIAbKJ
>>205
ちょいまちw
被虐体質ってのは確定事項なの?w
207名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 13:11:53 ID:6+Ao6Qo1
普通の試合をエロく描写することができれば一人前だ。
208名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 17:30:50 ID:igFJd3C4
>>205
南の道場破りで完全ガチ試合を展開
死闘の末、裸締めで締め落とされて失神&失○KO負け
その時に目覚めたという説が今のところ有力らしい

ま、噂話の域を出ないんだがな
209名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 16:45:01 ID:ch0lxaoF
>>208
細かいことだがゆっこの入門より
南の道場破りの方が先らしい
ゆっこが理沙子さんに反旗を翻した時に
南との試合で、と俺は聞いた
210名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 18:31:53 ID:P8OnKuy5
>>209
しかし、ゆっこと南は同世代のはずなんだが…。
その辺、南のプロレスデビューと何か関わりがあるのか?

どちらが本当でも、南がゆっこの天敵というか、最も苦手な選手の一人だと言う事には変らないんだが。
211名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:01:40 ID:20Wg8zZY
小説版のプロフィール欄には
ゆっこのデビュー戦の相手は南
南のデビュー戦の相手は堀さんとある
ゆっこはデビュー戦から開花した可能性が高い?
212名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 20:42:12 ID:D4AKZ7Yw
素人時代の南の道場破りを迎え撃ったのは、既に新女に入団していたゆっこ(Vシリーズ1より)
入団時期はゆっこの方が早くて、デビューは南の方が早かったということでFAか?
どちらにしろ南に開発された可能性は高いな
213名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 21:43:21 ID:CWZrSunq
しかし列伝では南を迎え撃ったのは理沙子さんと
ゆっこが高木から聞くシーンがある
何が言いたいかと言うと
皆ゆっこと南の絡みを見たいのだよ
214名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:03:00 ID:D4AKZ7Yw
Vシリーズでも、ゆっこが負けると
自動的に理沙子さんが出てくる(そして勝つ)ようになってるからな
215名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:09:36 ID:v6NdoS7G
ストーリー的には
道場破りの南が祐希子に勝って、その後出てきた理沙子に南が負けるっていうのが
一番萌えるな。
216名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:54:49 ID:drHo2eXy
つまりはつっこは南にメロメロにされてるんだけど南は理沙子さんの大人のテクで昇天
217名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 00:57:26 ID:drHo2eXy
つっこって誰だよ。ゆっこだってばよw
218名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 01:19:05 ID:cfEUsEvQ
まさにゴッドマザー理沙子さん(゚∀゚)
219名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:09:57 ID:IyLgMk9h
失神した南を救護室まで運ぶ理沙子さん
しかし、救護室のベッドには先刻の闘いで敗北したゆっこが横たわっていた

理沙子「こまったわねえ、ベッドがひとつしかないわ」

と、萌えシチュエーションを演出する理沙子さん
220名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 04:41:02 ID:ASej/aW9
(寝技成長フラグ)きたか。
221名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 20:07:56 ID:cfEUsEvQ
それって(見る分には)ほんわか百合展開?
それとも理沙子さんの大人のトレーニング展開?
222名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 21:30:39 ID:jwtx4lbW
理沙子さんの濃厚な大人のトレーニング展開きぼんぬ。
223名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 01:37:11 ID:pPf5FtcU
道場破りで潰し合ったばかりのゆっこと南が同じベッドに横たわる
というシチュエーションも捨て難い
224名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 02:28:12 ID:r+EbOCOn
だが、【大人のトレーニング】コースなら、さっきまで闘ってたゆっこと南が重なり合って悶えさせられるという光景が…。
悩むね。
225名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 06:03:00 ID:KbMmAZuJ
理沙子さんの命令により、ベッドの上で再び責め合うゆっこと南(;´Д`) ハァハァ
226名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:05:32 ID:iAsPU6i+
神田のズボンのすき間から手をつっこんで股間をまさぐりたい
と、エロ妄想をした今回の更新。
227名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 23:48:37 ID:B6s3hjRl
そして、あのハイレグコスチュームの上から手マンしたいね
228名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 11:34:09 ID:WJhhsAhK
ご当地壁紙を見た産業。

「赤コーナーサキュバスーーーーー真鍋ぇぇぇぇぇっ」 しかし、待っても来ない対戦相手。
コスチュームの隙間から入れられる無数の手。
リングの上で涙と自分以外の体液に塗れて啜り泣く少女。

自分の脳内で起こった妄想を要約してみた。
229名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 15:46:44 ID:IVWQNIVG
kwsk。
230名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 19:41:38 ID:Rl0fhOie
×マイティ祐希子 (膝十字固め) ○富沢 レイ
231名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:55:55 ID:IVWQNIVG
>>230
マジ詳しく。
232名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:37:55 ID:2AzD10s3
×パンサー理沙子 (コブラツイスト) ○渡辺 智美
233名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 01:07:27 ID:S3NgkSCC
>>232
ヤオだな。

>>230
気になって仕方ない。
詳しく。
234名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 08:03:30 ID:71uloR+I
×パンサー理沙子 (コブラツイスト) ○ミミ吉原

俺ならこうする
235名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 08:49:07 ID:Vgn7fBT0
>>230
ようやく富沢もゆっこを絶頂失神にまでイカせられるようになったか。
236名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 00:48:38 ID:jx/KYQOc
>>230
富沢がどうやってゆっこをイかせたのか、説明でもSSでもいいから責任もって投下頼む。

>>234
正解w
237名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 01:01:08 ID:xk3Gkg92
>>235
ゆっこの耐久力が落ちたのかもわからんな。
其処の辺詳しいヤツいたら説明してくれ。
238名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 02:13:19 ID:NyBb1x65
試合は終始祐希子ペースで進行していく。序盤からギロチンドロップが面白いように決まり、
力の差をみせつける祐希子だったが、不用意に放ったムーンサルトプレスを
富沢が膝を立てて迎撃。迎撃されて腹を抱える祐希子の首にスリーパーが決まると
みるみるうちに祐希子の顔が赤くし、動きが緩慢になっていく。(写真@)
そのままオチるかと思われたが、富沢が手を離しリング中央に引き込むと、
足四の字固めが決まる。富沢が足を小刻みに動かすたびに声を上げて激痛に耐える祐希子。(写真A)
その後も足の付け根をガッチリ抱え込むストレッチマフラー、
さらに得意のサソリ固めがガッチリ決まる。
とどめは膝十字固め。祐希子の足の付け根にしっかりと密着すると、身体を激しく揺らして
ダメージを与えていく。髪を振り乱して激痛に耐える祐希子だったが、
遂にはグッタリと失神してしまいまさかの失神KO負け。
写真Bは金星を上げた富沢と汗だくでリングに沈む祐希子。

週刊レッスルから転載。
スキャナが無いから写真は取り込めなかった。
239名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 02:59:07 ID:xk3Gkg92
>>238
GJ!
240名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 07:45:56 ID:oiZZ4Axm
>>238
GJ!
声をあげていたのは激痛からだけなのか気になるところだなw
241名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 10:55:21 ID:GByRIelE
スリーパーで耳とうなじをねぶられたときに
ゆっこのエロスイッチがオンになったようだな。
そこからはなにをされても股間から愛液たらしまくりだったんじゃないか。
242名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 21:00:16 ID:xk3Gkg92
ttp://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=3277

Halが本格的に釣りに来た模様。
釣られそうだ。
243名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:42:21 ID:gqJUom9V
>>242
ゆっこの「また、されちゃうの?」とでもいいたげな表情が激しくハアハア。
南とゆっこは公認の仲になったわけですねw
244名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 02:05:12 ID:sDncmwOP
×マイティ祐希子               富沢レイ
           (コブラツイストで失神)
  菊池理宇                   渡辺智美○
245名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 02:09:20 ID:q/Tzc03d
ところで、ニューキャラクター需要って有る?
246名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 02:38:47 ID:sDncmwOP
特徴掴めて無いから振らないけど、あると思う。
少なくともココに一人。

あと、誰を書くのん?
247名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 05:00:04 ID:vaCosxP0
>>244
コブラでイかされるゆっこハァハァ(;´Д`)

>>245
ここにも一人ノシ
248名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 18:58:28 ID:q/Tzc03d
おk、じゃあ書いてみるので先着1名でネタplz。
ただし男(萌えない)とレジェンド(SFCオンリーなんで良く知らない)は書けんので。
249名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:12:42 ID:9Jo/FngQ
>>242
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

・・・しかし、藤島×竜子も捨て難い
250名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 19:36:05 ID:sDncmwOP
>>248
村上姉妹に嬲られる真田美幸・藤原和美組で一つ。

>>249
公式に特典情報が出た。
メッセも悪くないので迷うw
ゲーマーズが一番健全だwww
251名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 20:53:00 ID:q/Tzc03d
>>250
おk、それで書いてみるぜ!時間がかかったり、イメージと違っても勘弁な!
252名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 02:53:23 ID:INcgNWzC
>>251
wktk
253名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 11:27:13 ID:rbL2D5g0
第一回!チキチキ古今東西なんだかエロい技大会!
254名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 14:52:12 ID:LlZp0FlW
ロメロスペシャル、(かけられてる側が)開脚サーフボードストレッチは基本だよな
255名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 15:27:29 ID:hIFIm46F
ワンハンドクラッチ式エクスプロイダーが妙にエロく思うのは俺だけか。
256名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 19:42:54 ID:E07D4ZXH
アトミックドロップ&マンハッタンドロップ。
食らったほうが股間やお尻を押さえて転げ回る様は激エロイ。
257名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:36:37 ID:E07D4ZXH
>>244
先発は菊池と渡辺。
菊池がスピードで渡辺を翻弄し、アームホイップで投げられた渡辺が富沢にタッチ。
前シリーズの屈辱を晴らそうと祐希子がタッチを要求。
ギロチンドロップを連発し追い込むも富沢が場外へエスケープ。
場外で菊池が富沢を鉄柵に振るも逆に振り返される。
追いかけてきた祐希子が富沢を捕まえるも加勢に来た渡辺に鉄柵に振られてしまう。
リングに戻された祐希子に富沢・渡辺がWのドロップキック。
その勢いで上手くコーナーに戻り菊池にタッチ。
菊池は走りこんでのエルボーを連発し、フランケンシュタイナーを狙うもパワーボムで切り返される。
場外にエスケープするも待ち構えていた渡辺がスリーパーホールド。
上手く極まったのか、顔を真っ赤にして抵抗が弱くなる菊池。(写真@)
リングに戻され富沢のサソリ固めも祐希子がカット。 祐希子、菊池をコーナーに戻しタッチ。
富沢との実力差を見せ付けるように攻撃していく祐希子。
しかし、富沢が出した苦し紛れの浅いスクールボーイを耐えた辺りから急に動きが止まる。
富沢がスリーパーを極めて祐希子の動きが完全に止まったところで膝十字固めに移行。(写真A)
足の付け根にしっかりと密着され、激しく揺らされ悲鳴を上げる祐希子の姿は前シリーズの再現化と思われたがロープブレイク。
富沢からタッチを受けた渡辺が決めると吼える。
菊池が飛び出てくるも富沢に捕まり膝十時固めの餌食に。(写真B)
同時に渡辺がコブラツイストで祐希子を締め上げる。
抵抗して形が崩れるも、そこからガッチリと固めた渡辺から逃れられず、悲鳴が途絶えた頃レフェリーが確認、試合を止めた。(写真C)
菊池も祐希子と同じくして失神KO。(写真D)
祐希子まさかの連敗に会社は「再度のシングル7番勝負や海外修行もありうる」と発言した。

週刊レッスルから転載。
ウチもスキャナが無いから写真は取り込めなかった。

写真Cは、右手が耳の位置、左手が股の辺りで固定された状態。
258名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:19:25 ID:0kNNZJJS
エロい技はやはりローリングクラッチホールドかな。まんぐり返しに見える。

>>257
スクールボーイの時に富沢の手が割れ目を擦りあげたから動き止ったようだな。
259名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:54:54 ID:aDKbtWeR
祐希子はまた負けたのか?
で、7番勝負はどうなったんだ?
情報求む!
260名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:55:39 ID:w5uQmpnF
>>253
空中胴締め落としからそのまま手四つにしてフォール。
押さえ込んでいる姿は、はっきりいって正常位。
261名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:58:45 ID:ZN3gbQ1V
じゃあツームストン・パイルドライバーで
262名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 02:11:10 ID:ZGUPXcYh
>>253
アンクルロックを食らって必死にロープを求める様がエロス

>>257
つまり、写真@の時点で菊池は耳をねぶられ
写真Aで祐希子が前回のフィニッシュホールドを食らい
写真Bでワレメを擦り上げられ
写真Cの時に耳をねぶられた上にクリ責めにあって失神するまでイかされた、と言う事か?

>>259
カードを提案してみてはどうだろう?
263名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 00:19:33 ID:COB7Lh9P
>>259のネタ振り待ち。
264名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 01:30:46 ID:Qh2wQrPZ
>>259の重要ポジションぶりに嫉妬www
265名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 04:15:21 ID:VvHOBOa7
●ゆっこ再生7番勝負
現在の公開カード
1.マイティ祐希子 - X
2.マイティ祐希子 - X
3.マイティ祐希子 - X
4.マイティ祐希子 - X
5.マイティ祐希子 - X
6.マイティ祐希子 - X
7.マイティ祐希子 - X

初戦は龍子じゃないかと予想する。
藤島に開発された龍子が、南に開発されきったゆっこをどう責めるか見もの。
266251:2006/06/28(水) 23:33:36 ID:JCT13BQB
先発は真田と千春で、どちらも打撃を得意とするスタイルのため、序盤は白熱した打撃戦。
真田が蹴れば千春が蹴り返す、千春が蹴れば真田が……って感じで、互角に勝負が進んだんだが……
思えば、その試合展開が村上姉妹の狙いだったんだろうな。試合が白熱してリング上に全員の意識が
集中してる所で、いつの間にかリング下から回り込んでいた千秋が、藤原の足を掴んで場外に引きずり
下ろし、ボディスラムで叩き付けた。藤原は場外の硬い床に叩き付けられてぐったり。つっても、実は
ダメージの大半はボディスラムが原因じゃなくて、ボディスラムの時に股間を指で責めてたせい。
近くでよく見てないと分からないくらい巧妙だったけど、アレはコスの上から的確にクリを突き上げてた。
しかも、それで顔を真っ赤にして悶絶した藤原に、ストンピングで追い打ちをかける周到さ。これも、
胸とか股間とかどさまぎにかなり踏みつけてた。この追い打ちで藤原は軽くイッたらしく、完全に力が抜けた。

その間にリング上では、藤原が場外に落とされた事に動揺した真田が、次第に千春にペースを握られ、
次第に押され始めてた。執拗なローキックで足を痛めつけられて焦ったんだろうな、必殺技であるハイキックを
不用意に出した所に、ガラ空きの股間に強烈なトーキック。当然反則で、千春もレフリーから注意受けたが、
その間にリングに戻って来てた千秋が、股間を押さえて悶絶してる真田の尻を思い切り蹴り付け、これで
レフリーの注意がまた千春から千秋に移る。で、千春が真田の足を掴んで電気アンマ、激しく喘ぐ真田。
この後、しばらく千春の反則攻撃→レフリーが千春を注意→千秋が攻撃→レフリーが千秋を注意→最初に戻る、
ってローテで二人がかりの真田イジメが続く。リング外でぐったりしてた藤原が戻る頃には、真田は完全に
イキ顔で、コスをぐちょぐちょに濡らしてマットに這い蹲ってる状況だった。藤原が「二人がかりなんて卑怯だ」
と言うような発言をすると、余裕の村上姉妹はタッチを見逃し、ついでに千秋にタッチ。

で、千秋と藤原の闘いになった訳だが、怒りに燃えた藤原が、怒濤の攻めで千秋を圧倒。打撃で押し込んで、
得意の投げ技で何度も千秋をマットに叩き付ける……んだが、その度に千秋は大したダメージは無いとばかりに
薄ら笑いを浮かべながら立ち上がる。多分、最初の場外での責めのせいで藤原は腰に力が入らなくなってたん
だろうな。しかも、下手に密着すると千秋がレフリーに見えないように巧妙に股間を責めて来るせいで、
余計に腰が引けて投げに体重が乗らない=威力が無い。あとは、自分の攻撃がまるで通じずに軽くパニックに
なった藤原を、ゆっくりと千秋が料理。股間を激しくイジり倒しながらの投げ技でぐったりとした藤原を最後は
屈辱のフェイスシットフォールでスリーカウント。

終わってみれば、村上姉妹……特に千秋の独壇場だったが、真田にしろ藤原にしろ、一応の見せ場は作ってる所が
プロだと思ったよ。
267名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:42:01 ID:aVvT4b0o
>>266(251の中の人)
ナイスレポート。 GJ!
ナイスバウトを見たらまた頼む!
268名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:39:41 ID:ong4pRVQ
>>266
GJ!

>>265
>>259の為にゆっこと7番勝負できそうな面子を上げておこう。
(実力枠)
理沙子さん、市ヶ谷、南、龍子、カオス、ハン、ミミさん
(エロス枠)
小川、富沢、藤島

追加、ある?
269名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 00:59:36 ID:ChQFehcu
>>268
>>257から渡辺へのリベンジを狙うという流れはとりあえず追加の方向で。
270178:2006/06/30(金) 07:28:15 ID:HvO6y5Al
7番勝負ネタで盛り上がってるとこスマン。
178で書くと言った者だ。近いうちとか言っておきながらこんなに立っちまった。
おまけに当初の予定とは違った方向に進んだ。
紳士淑女諸君のお気に召すかはわからないけど投下する。
271178:2006/06/30(金) 07:29:55 ID:HvO6y5Al
「ちょっと!タッグ解消ってどういうつもり!?」
誰もいなくなった道場に武藤めぐみの悲鳴にも似た叫び声が響き渡った。
「社長がね、私をシングル中心に売りたいって」
海外に遠征に行ったまま音沙汰のなかった千種が戻ってきたと聞いた時めぐみは思わず声をあげるほど喜んだものだ。
髪を伸ばし幾分大人びた感じになった千種を見て最初は戸惑ったものの再びタッグが組める嬉しさに胸は躍っていた。
次シリーズはめぐみはタッグ中心で試合が組まれると通達があった。
そんな中での千種の帰国だった。当然会社は自分と組ませる為に千種を呼び戻したのだと思っていた。
また一緒に組める。お互いに成長し一段上になったチームを観客に見せられる。
だがそんなめぐみの心を打ち砕いたのは千種の一言。そしてその言葉が示すもう一つの意味。
到底気持ちの上で受け入れがたいものだった。
「それ…どういう意味よ……」
祐希子は怪我が長引き長期の欠場中、千種は海外。
めぐみにはこの一年というもの新女のエースとして団体を牽引していた自負がある。
なのに会社は千種はシングルで、めぐみにはパートナー変更でのタッグ戦線をと言う。
タッグはシングルの下などと言うつもりはないがこの扱いが何を意味しているかは確かだ。
思わず出た言葉とは違い痛いほどに意味は理解していた。
社長が千種に特に目をかけているのは知っていた。だが自分の実績をここまでないがしろにされるとは思ってはいなかった。
レスラーとしてのプライドを失い、親友と会社に裏切られた事実にめぐみは打ちのめされ、受け入れがたい現実に目の前が真っ暗になっていった。
「社長はめぐみにもちゃんとチャンスを用意してくれてるわ」
めぐみの問いに答えず、千種は言った。めぐみはまっすぐに千種をつめていたが冷たいとさえ思える瞳で見つめ返してくる千種の考えてることは解らなかった。
かつては何も言わなくても目を見ればなんとなくお互いの考えが伝わったというのに―――
めぐみは千種が本当に遠くに行ってしまったことを思い知り悲しくなった。
「IWWFタッグベルトの王座決定戦。相手はメガライトと市ヶ谷さんだって。一緒に戦えないのは残念だけど、応援してるから」
かつてと同じシチュエーション、だが今回は祐希子もいない、千種とも組めない。悲しみと絶望だけがめぐみの思考を支配していった。
「じゃ、お互いがんばっていきましょうね」
冷たいとさえ思える口調で形ばかりの言葉を残し虚ろな目のめぐみを置いて千種は去っていく。
一人取り残された道場がいつもよりも広く感じる。崩れ落ちためぐみの嗚咽がそこにはただ聞こえていた。
272178:2006/06/30(金) 07:32:39 ID:HvO6y5Al
いつの間にか眠っていたらしい。床で寝ていたため体が少し痛かった。
だが、気持ちの方はほんの少しだけ冷静になれたようだ。
めぐみは体の痛みに顔をしかめながら、今後のことを考え始めた。
タッグなのだからパートナーが必要だ。だが祐希子も千種もいない以上、人選は限られてしまう。
「新パートナー…来島さんか、南さんしかいないかな……でも、来島さんや南さんじゃあいつらには勝てない!」
奇しくもあの時と同じ言葉が漏れてしまう。だが、今回聞きとがめたのは千種ではなかった。
「ふぅ〜ん、誰が誰に勝てないってんだい?」
はっと振り向くと、そこにはボンバー来島が立っていた。寝付けないでいた来島は軽く体を動かしに来たのだ。
ところがめぐみは考え事に夢中で来島が入ってきたことも、考えを声に出してしまっていたことも気づいていなかったのだ。
さすがにこれは不味い。来島の口元には引きつった笑みが、こめかみには青筋が浮かんでいる。
「え、えっとですね……」
言い逃れるべきか、それともダッシュで逃げ出すべきか、開き直って逆ギレするか。選択肢は三つだ。
指をポキポキと鳴らしながらジリッジリッと近づいてくる来島の目が怖かった。
どう言い繕ってもスパーリングの相手くらいはさせられそうだ。今はそんな気分ではない。となるとここは逃げるしかない。
「もう遅いからおやすみなさい!」
自慢のバネから生み出される瞬発力で来島の横をすり抜けようとする。
「待てこら!」
めぐみを捕まえようとするたくましい腕をかいくぐり、道場の扉に手をかけようとしたその時。
目の前で扉が開きその隙間からしなやかな腕が飛び出してめぐみの腕をすばやく絡め取ってしまった。
不意を打たれ抵抗できないまま腕を捻りあげられ、めぐみは苦悶の声を漏らす。
「いたたっ!」
「先輩が待てって言ってるんだから言うことは聞かないとダメじゃない」
腕を固めたまま黒いライダースーツに身を包んだ南利美が少し刺のある涼しい声でめぐみをたしなめた。
「それに……私も興味あるわね。誰が誰に勝てないかって言うお話」
今度は涼しい声というよりはひんやりとした冷気をはらんだ声に聞こえた。
めぐみからは死角になっていて見えないがきっと怒った顔をしているのだろう。
「え〜っと…お二人とも何かの聞き間違いじゃ…」
無駄と知りつつ言い訳を試みようとするが、
「俺と南じゃ…」
「誰に勝てないのかしら?」
やはり無駄のようだ。二人ともしっかり聞こえていたのだ。ここは覚悟を決めるしかない。めぐみは正直に話すことにした。
いずれにせよ、パートナー候補を怒らせたままではこのあとに差し支える。
「すいません。実はですね……」
めぐみはゆっくりと先ほどの経緯を話し始めた……。
273178:2006/06/30(金) 07:35:11 ID:HvO6y5Al

「ふーん。それで私たちじゃ勝てない、か」
「仮にも先輩に対してずいぶんな物言いじゃないかい?」
実は前にも言ってました、とはとても言えない。
ちなみに腕はまだ南に絡めとられたままだ。
「独り言とはいえちょっと口が過ぎましたね…すいませんでした……」
素直に謝られると元々さっぱりした性格の来島だ。許さないわけにも行かない。
それに正直この一年のめぐみの頑張りは誰であれ認めるところなのに、会社の決定はあんまりでもある。
「まあ、確かに俺たちもここんとこはお前に頼ってばっかりな所もあったし、パートナーにそんな言い方されたんじゃな。もういいよ。な、南?」
不器用なウィンクをめぐみに送り、南に離してやるように合図を送った。
めぐみは一瞬安堵の表情を浮かべはしたが、すぐにその表情が緊張したものに変わる。
「南…さん…?」
南が離してくれないのだ。いや、それどころか腕にこめられる力が少し強くなった。
「おい、南?」
様子がおかしいことに来島も気づく。南の表情は陰になっていて来島からも見えてはいない。
「……ねえ、めぐみ」
ぞくりと背筋に冷たいものが走った。冷たい色気のある声。
「あなたにはちょっと教育が必要だと思うの」
耳元でそっと囁く。小さい頃読んだ氷の女王って多分こんな声だったんだろうな。
頬に冷や汗が伝うのを感じながらめぐみはそんなことを考えていた。
「お、おい。めぐみだって謝ってるんだし、もうその辺で……」
冷たい怒気をはらんだ目を来島に向けると、来島は何も言えなくなった。こう言う目をしている時の南には逆らわない方がいいのだ。
「あなたは許しても、私は許してない。それだけよ」
言いつつ軽く耳たぶを噛む。めぐみはびくりと体を震わせた。
「先輩に対する態度っていうのを、教えてあげるから……」
膝の裏を軽く踏み無理やり跪かせると、もう一度耳たぶを甘噛みし、頬に唇を押し当てそのままゆっくりと首筋までを舌先で舐めおろす。
『蛇と小動物って感じだな…』
突き出した舌で首筋をなぞる南と、小刻みに身を振るわせるめぐみにそんな感想を抱きながら、
来島は眼前で行われようとしている『教育』を止めることも出来ず、かと言って立ち去ることも出来ずにいた。
腕を極めていた南の手はいつの間にかめぐみのTシャツの裾に差し込まれ、へそから正中線をなぞるように胸の谷間へとたどり着く。
めぐみの耳にジッパーを下ろす音が聞こえた。おそらくはライダースーツの前を開けたのであろう。
『やっば…これって…そっちの意味のかわいがり…だよね…』
どうやら痛い目に合わされることはなさそうだが別の意味の身の危険が迫ってるらしい。
右手はめぐみの体をなぞるように触れているだけ、左手はライダースーツのジッパーに。
このチャンスを逃すまいとすばやく身をひねり、南の腕から抜け出し、一目散に道場を飛び出す―――はずだった。
だが、南の対応はすばやかった。立ち上がろうとした足を払い、うつぶせに倒れることになってしまっためぐみの背中から覆いかぶさってくる。
すかさず首を固め、ちょうどうつぶせの相手にスリーパーを極めるような状態でめぐみの動きを封じようとした。
めぐみも体をひねり逃れようとするのだが、巧みなコントロールによってそれを許さない。
二人の息は次第に熱く、荒くなっていく。
「グラウンドで私から逃げられるわけないでしょ」
南の方の吐息の熱さは激しく動いているからだけではないことが、少し上ずったような艶のこもった声で理解できる。
「ちょ……南さん、やめてくださいってばぁ!私そっちの趣味はちょっと…んっ!」
274178:2006/06/30(金) 07:39:03 ID:HvO6y5Al
唇を奪われた。ファーストキスだった。だが、そんなことなどお構いなしに無遠慮に入り込んでくる舌はめぐみの舌を器用に絡め取る。
汗で張り付いたTシャツの背中越し、ライダースーツの間からこぼれた南の乳房の重みを感じる。そして既にその先端は固く尖っていることも解った。
唇を離すと透明な糸が二人の美女の唇を繋いだ。無理やりファーストキスを奪われたショックで呆然とするめぐみの耳元、熱い吐息を噴きかけながら南は囁く。
「人聞きの悪いこと言わないの。これは生意気な、でも可愛い後輩への教育。そうでしょ…?」
もう一度、更に深く口付ける。我に返っためぐみは口の中を這い回る南の舌を懸命に自分の舌を使い押し出そうとする。
だが、それは南を喜ばせただけだった。暴れる舌を嬲るように舌先で嘗めあげ、あるいは全体で絡め取る。
羞恥と屈辱のため、頬が赤く染まっている。めぐみはいやいやをするように首を振り必死で逃れようと足掻いていた。
「つっ…」
不意に痛みの声とともに唇が離れる。めぐみが勢いあまって歯を閉じてしまったからだ。舌を噛まれた南は唇を離さざるを得なかったのだ。
口元から軽く流れる血をそのままに嗜虐と情欲に満ちた目をこちらに向けている南にめぐみはうっすらと恐怖を感じた。
めぐみの恐怖を感じ取ると、満足そうな微笑を浮かべながら南は右手だけで中途半端な片羽絞めのような状態で肩と首を極めてしまい、そのまま首筋に甘く歯を当てる。
口元の血のせいだろうか、それはさながら美しい吸血鬼のような、そんな錯覚を見るものに起こさせる。
「いたっ!」
南はめぐみの苦痛の声には構わずそのまま互いの体の上下を入れ替え、フリーになっている方の手をTシャツの裾から滑り込ませる。
「悪い子にはお仕置きが必要ね」
先ほどのようななぞるような触れ方ではなく、いきなり乳房を揉みあげる。強弱をつけながら、時には乳首を摘み、責める。
胸に加えられる刺激に、めぐみ自身の意思に反して体は反応を始める。吐息は激しさの中に甘さが混ざり、時折漏れる声は苦痛ではないものになっていた。
立ち上がった乳首は汗に濡れるTシャツを押し上げ、くっきりと布越しに浮かび上がっていた。
「やめ…て…」
か細い声で懇願するめぐみを嘲笑うかのように南はまた体勢を入れ替える。
再びうつぶせになると肩と首を拘束していた手をジャージの中、更にその奥の下着の内側に入り込ませる。
「や、南さん…待って!」
胸は千種とお風呂でふざけて触りあうことぐらいはあった。だが下半身はさすがにまだ誰にも触れられたことはない。寮住まいのため自分で触れたことでさえ数えるほどだ。
「何を待つの?………これ?」
意地悪く言いながらゆっくりと、まだ固く閉じられた割れ目に沿って指を上下に擦る。
「あっ…んっ!」
初めて他人に触れられる感覚にめぐみは戸惑いとともに味わったことのない感覚を覚えていた。
上下に動く指が少しずつ割れ目に深く沈んでいく。徐々に潤いを増していく秘裂。めぐみの戸惑いは潤いが増すごとに陶酔へと変わっていく。
極められていた肩と首はいつの間にか解かれていた。だが、めぐみはとろんとした目のまま逃げ出すことはおろか抵抗する素振りすら見せない。
275178:2006/06/30(金) 07:41:05 ID:HvO6y5Al
「汗、気持ち悪いわよね?」
「は、はい……」
南はめぐみの体を仰向けにすると、Tシャツとジャージを脱がせる。今、めぐみが見につけているものは汗と蜜で濡れているショーツだけだ。
「こんなにして…この上からでも透けて見えちゃうくらいになってるわね。いやらしい子…」
「そ、それは南さんが…んっ!」
唇を奪い、めぐみの抗議をさえぎった。差し込まれた舌を今度は追い出すためではなく甘い刺激を求めて自ら絡めだす。少し、血の味がした。
先ほど噛んでしまった為に出来た傷のせいだ。めぐみは傷口を癒すかのようにその部分に舌先を当て、舐めるように絡めてくる。
しばらくめぐみのしたいようにさせいったん離れる。そして今度は唾液を絡めてめぐみの口腔内に舌を送り込む。めぐみは躊躇うことなくそれを飲み下した。
「ん、んんん、んぐっ……はぁ……」
唇を離すと名残惜しそうに突き出されためぐみの舌と南の唇に銀の糸がかかる。頬を染めているのはもはや羞恥でも屈辱でもなく陶酔と期待。
「先輩に口答えはだめよ?」
「はい……ごめんなさい……」
「素直な子は好きよ」
そう言うともう一度唇に吸い付く。顎、喉、鎖骨の中心、胸の谷間へと唇を滑らせ片方の手を形の良い乳房へと走らせる。
ねちっこい手つきで揉みしだきながら唇はもう片方の乳房の頂へと移動する。舌で転がすようにピンクの乳首を弄び、唇だけで固くしこったそれを噛み潰す。
「あっ!くぅんっ!!」
そこでいったん動きを止め、不意にショーツに手をかけた。めぐみはビクリと体を震わせ、本能的に南の手を制止する。
「や…だめ……」
口を付いて出る拒絶の言葉。本心ではない。南を制止する手も力など込められてはいない形だけのものだ。ただ未体験の領域への本能的な不安。
構わず一気にショーツを剥ぎ取りめぐみの身体を生まれたままの姿にしてしまう。
「あ……」
生尻が道場の床に触れた。ひんやりとした感覚が蕩けかけていた脳に少し冷静さを取り戻させる。
『あたし何されて…』
だが、それもとろとろと淫蜜を湧き出させている部分を指で軽くかき混ぜられるとすぐにまた快感の波に浚われ、堕ちていく。
「あっ!やぁっ!……み……なみ…さぁん…」
甘えた声で南の名を呼び乳首を責める先輩の頭を強く抱え込む。
「狭いわね…あんまりしたことないんだ?」
指を一本、ゆっくり入り口の辺りで出し入れしながら尋ねてくる南。あんまりどころか、めぐみはキスですら初めてだ。
「はぁっ……はっはっ……みな…み…さんが…は、じ…め…あんっ!」
めぐみの言葉を確かめるように南の指は蜜壺に深く沈んでいく。
「ん、んん……いたっ!」
指先にはめぐみの言葉を証明するかのように処女膜がある。
スポーツを生業とする者の中には経験がなくとも処女膜がなくなってしまう者もいるのだが、めぐみのそれは無事なようだ。
「痛かった?ごめんなさいね」
そう言うと南は唇の痕を乳房、腹と残しながら南下していく。
大事な部分を隠す茂みに辿り付くとそれを掻き分けるように進み、
目的の場所に辿り付くと少し指で入り口を押し広げ濡れそぼった秘窟の入り口、まだ皮を被ったままの淫核を見つけ出す。
爪を立てないように気を使いながらそれを露出させると、優しくついばみ始めた。
276178:2006/06/30(金) 07:42:03 ID:HvO6y5Al
「はぅっ……ん、あんっ!」
軽い痙攣とともに甘い喘ぎがもれる。
初めて他人の指が、唇が秘部に触れた。そして今南が弄んでいる場所は、自分でも触れたことすらない場所だ。
めぐみの数少ない経験で行った自慰はもっぱら割れ目を擦るだけであった。
一通り淫核を味わうと舌は膣の中へと進入する。蛇のように蠢く舌はめぐみに次々と未知の快楽を紡ぎ出す。
生まれて初めて与えられる刺激にめぐみは完全に翻弄され、酔いしれていた。
無意識のうちに足が南の首に巻きつき抱え込むようにして強く固定した。まるで力を抜くとそこから快感が逃げてしまうとでも言うかのようだった。
腰が自然に浮き、自分から貪欲に南からの愛撫を求めた。汗ではない液体がぽたぽたと浮いた腰から床へと落ちる。
「んん…んんんんっ!」
めぐみは軽く絶頂を迎えたようだ。唇をかみ締め、声を殺し、一際大きく腰を浮かせた後脱力するかのように足を解く。
「あらあら、先輩より先に気持ちよくなるなんてね。お行儀が悪いわよ」
お行儀が悪いも何も自分だけが責め続けてるのだから当たり前なのだが、今のめぐみにはそんなことすら判断できていない。
「ごめんなさい……」
ぐったりと横たわりながら詫びるめぐみを見ながら南はゆっくりとライダースーツを脱ぎ捨てた。
「お行儀の悪い後輩は好きじゃないわよ?」
サウナスーツを脱いだかのように汗にまみれたその身体。下半身を伝っているのは汗だけなのかは解らない。
「ごめんなさい…南さん…ごめんなさい……んっ……」
子供のように何度も謝るめぐみの上半身を抱き起こしながらの長い口付け。
めぐみは手を放したら南がどこかに行ってしまうとでも思っているのか、抱きつくというよりもしがみつくように両の手を南の背に回す。
抱き合う二人の間で四つの濡れた乳房がつぶれ、そして汗で滑り、絡み合うように淫靡に形を変えている。
めぐみは自分から首をかしげ更に深い口付けを求める。
「んっ、んっ、んんん……はぁん…」
南は唇を離すと、蕩けきった目のめぐみに足をゆっくりと開かせた。
「あっ…あの…」
「黙って」
もう一度キスで黙らせると開いた足の間、蜜をとめどなく流す鮮やかなピンク色のその場所に、少し色づいた南自身を合わせていく。
にちゃっ、と言う音ともにめぐみは全身を電流が貫いたような錯覚を覚えた。粘膜同士が触れ合う感覚を初めて味わいめぐみは反射的に足を閉じようとする。
しかし、足を肩に担ぐように抱えられているためそれは叶わず、切なそうに腰をくねらせるだけとなってしまった。
「あ、あぁん!」
その動きが逆に更なる刺激をめぐみに与えることになる。生み出される刺激にめぐみの脳髄は快楽に蕩けていった。
そんなめぐみを南は情欲に染まった目で見つめながら舌なめずりをするとそのまま自らも腰を動かし始める。
ぐちゅぐちゅと濃い愛液が混ざり合い、粘膜がこすれあう音がする。体位の関係で南を抱きしめることの出来ない腕が切なげに宙をかく。
「はっ、はぁ、はぁ……今度は私より先にイッたら許さないわよ…んっ…いいわね?」
「あんっ!ああんっ!ご…ごめんなさい、ごめんなさい……あぅっ!んぁぁっ!」
喘ぐめぐみの目尻から感極まって涙がこぼれている。その涙に嗜虐心を煽られたのか南の腰の動きは淫らさを増していった。
277178:2006/06/30(金) 07:42:44 ID:HvO6y5Al
一方来島は、絡み合う二人を呆然と眺めていた。止めに入る機会も逸し、また立ち去ることも後味が悪いので出来ずにいる。
そのためぼーっと座り込んで眺めている格好になっていたのだ。
閉め切った道場内に立ち込める汗と愛液の混ざり合った匂いと、異様な熱気に当てられて感覚が麻痺しているのかもしれない。
目の前で起こっていることに現実感を感じられないでいた。
来島は恋愛や性に疎い。だがそれでも興味がないわけではないし、片思いに終わったが恋だってしたことはある。
現実感のなさが、AVでも眺めているような(見たことがあるわけではなかったが)、そんな錯覚を来島にもたらしていた。
じんじんと下腹が熱くなり、股間はぐっしょりと濡れている。疼きを止めたいが、ここで自慰をしようとはさすがに思わない。
集中すれば気も紛れるさ。逆効果になる可能性には気づかず、眺めると言うより凝視し、観察した。
南の表情は試合の時に時折見せる表情に似ていると来島は思った。なんとなく南がサブミッションが得意な理由を理解した気がした。
一方のめぐみはこれまでに見たことのない表情、聞いたこともない声であった。
普段は自信に満ち、はっきりと言うと生意気で不遜な所がある後輩。そんな後輩の甘えたような声、媚びる仕草。
通常ならそんな後輩を情けないと思う来島のはずであったが、漂う空気と目の前の行為のせいだろうか?
それとも戦いの場や研鑽の場ではない場所で見せる違った一面と捉えたのだろうか?
『か、かわいい……』
来島はそっちの趣味はない、少なくとも自分ではそう思っている。
だが、目の前でむせび泣きながら南に身体を弄ばれるめぐみを見て心底からかわいいと思ってしまった。
『俺がああしてもめぐみはあんな風になるのかな……』
自分に組み敷かれためぐみが、来島の名を呼びながらよがる様を想像してしまう。
南のようなテクニックは己にはないとは思いつつも、次第にめぐみを責める南に自分を重ねていく。
ちらりと、南がこちらを見て笑ったような気がした。見透かされているような気分になる。
慌てて目を逸らして見せたが
「あっ、あっ、あんっ!あ、あたしぃ…またっ!あんっ!ご、ごめんなさい、ごめ…んなさ…いぃっ!んんんんっ!」
一際甲高い声が響く。めぐみはまたイカされたらしい。
その声につられ、目を向けると虚ろな目のまま放心しためぐみと……はっきりとこちらを見ている南の姿があった。
視線だけは来島に向け、めぐみの頬に、首筋にと優しく唇を押し当てる。そのたびに艶かしくめぐみの身体が震える。
ごくり…生唾を飲み込んだ音。その音がなぜだか二人に聞かれたような気がする。
「はっ…はっ…南…さん……ごめんなさい…また、あたしだけ……んっ!」
荒い息を吐きながら南に自分だけがイッた事を詫びる。そんなめぐみの耳にキスをしながら南は今日一番の優しい声を出して安心させる。
「大丈夫。私も気持ちよかったから、ね」
「はい…」
めぐみは南の首にすがりつき、幸せそうに目を閉じる。南はめぐみの髪を撫でながら……彼女の肩越しに来島に妖艶な視線を向けた。
来島の心臓は嫉妬とも欲情ともつかない高まりに鼓動が早くなっていく。視界がゆがむ。自分が抑えられなくなりそうだった。
頭に霞がかかったようになっていく。ゆがんだ視界の中、南がめぐみを抱いたまま手招きしたように見えた。
「ねえ、めぐみ。先輩は、もう一人いるのよ……」
来島が最後に覚えているのは、その言葉に驚き不安に満ちた顔を南に向けためぐみと、こちらを見ながら淫らな微笑みを浮かべた南の姿だった。
278178:2006/06/30(金) 07:43:51 ID:HvO6y5Al



「さ、帰るわよ」
ライダースーツを着込んだ南は来島に声をかける。
「お前…おっそろしいやつだな…」
自己嫌悪と後悔。そして南への恐怖を顔に浮かべて来島は南を見つめた。
「よく言うわよ。自分だって楽しんでたくせに。まるで獣みたいだったわよ」
意地悪く笑いながら南に言われるものの、記憶がおぼろげでよく覚えていない。
だが南の声に導かれるままめぐみを蹂躙してしまったことは確かだ。
我に返った時、目に映ったのは泣き濡れ失神しためぐみの姿。
「……めぐみはどうするんだ?このままほっとくのかよ」
話を逸らすかのようにまだ気を失っているめぐみを指差す。体中につけられた唇の痕。
より多くの痕を刻んだ方がめぐみの所有権を得るかのように競ってつけられたものだ。
南の首にも一箇所。これはめぐみがつけたものだった。来島にはない。
「朝までには目が覚めるわよ。心配ならタオルでもかけてあげたら?」
めぐみに刻まれたキスマークをさすりながら話す南に言いようのない嫉妬を覚える来島だったが
「けっ……」
それを見透かされたくないのと、めぐみが目を覚ました時に顔をあわせるのが怖い事とでタオルを投げかけると足早に道場を出て行ってしまった。
「ふふ……おやすみなさい、めぐみ」
頬に優しくキスをすると南も道場を去っていく。後には涙と汗と愛液にまみれためぐみだけが残されていた。


幸いにしてめぐみは朝までに目を覚ますことができ、誰にも見つからずに寮に戻ることができた。
昨日のことが夢などではないことは体中についた痕が証明している。シャワーを浴びながらめぐみはそっとつぶやいた。
「来島さんにも南さんにも…勝てない……」
つぶやいた後に染まった頬はシャワーのせいではなかった。
「でも……南にさんには来島さんじゃ勝てない……」
279178:2006/06/30(金) 07:44:43 ID:HvO6y5Al
<後日談>

〜某プロレス誌新女特集より〜
武藤めぐみは南利美を新パートナーに指名し、IWWFタッグを獲得した。
二人のチームワークはよく、特にめぐみが更に一皮向けたともっぱらの評判だ。
めぐちぐ時代はともすれば先走りがちだった部分が目立ったがそれが影を潜めており、
時にパートナーを立てる動きすらするようになっていた。
「今は南さんの呼吸だけでも何を望まれてるかわかる」
この発言は武藤めぐみはタッグの極意を極めたとファンの間や我々マスコミの間でもささやかれている。
これからの防衛戦が楽しみなチームである。
また、新女内に新たな抗争も勃発し話題を呼ぶことになったのも見逃せない。
ボンバー来島がIWWFタッグ戦後に南利美に突如として襲い掛かったことで発生したものである。
正パートナーであるマイティ祐希子不在や結城千種の帰還などによりシングルでもタッグでも話題性に乏しいゆえに、
ファンが自分を忘れないためのアピールであると言うのがもっぱらの噂だが、なぜ南が標的なのかは語られていない。
280178:2006/06/30(金) 07:47:52 ID:HvO6y5Al
投下完了。名無しに戻る。流れぶった切ってごめんな。
281名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 11:19:12 ID:GgnkOmlQ
SUGEEEEEEEEE!
乙!
282名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 11:35:30 ID:YbaNAibX
凄いのがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
乙! 参考になりました!
283名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 12:23:11 ID:3Zs6oW9e
886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2006/06/30(金) 10:45:47 ID:mnJhDDqN
帰化柔道屋のぬるぬる柔道着は死ねと思ったけどね

かわいい女子レスラーがぬるぬるしてるのはいいと思うんだ。
全員ローションまみれでバトルロイヤル。

idがdqnな癖に良いアイディアだしたので転載してみる。
284名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 16:18:30 ID:ong4pRVQ
キタ(゚∀゚)コレ!!
GJ!
(*゜∀゜)=3

まさかこんな大作が早朝から来るとはwww
285251:2006/06/30(金) 23:44:20 ID:VYsmGHZB
GJ!小説形式は、書けるけど根気が持たない俺。

そしてなんか創作意欲が刺激されたので再びネタ募集とかしてみる。
286名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 00:48:22 ID:b/uoIcmD
じゃあ、国内最強の腕力を持つと自負する市ヶ谷が大きな大会でカオスに完膚なきまでに打ちのめされ、自分を尊敬してる小縞や大勢の観客の目の前で失神KOの恥態を晒すっていうシチュエーションを希望!
287251:2006/07/01(土) 01:26:47 ID:jje04sza
>>286
スマソ、リクしてくれて悪いんだが、>>248で書いたが、俺レジェンド分からんのよ。
市ヶ谷はまだ何とかなりそうな気がするが、小縞とか怪しいし、カオスとか超ムリ。

ニューキャラオンリー、女オンリーで頼む。
288名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 01:33:19 ID:h5n/s89p
>>270
確かに予定とかなり違うけど、コレはコレで!
GJ!

>>287
ウォン姉にボコされるソフィア嬢という試合希望。
289名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 22:49:55 ID:KiOIOLcJ
>>265
>>259がなんにも出さないから、とりあえず適当に進行。
7番勝負の1発目でいきなり負ける確率が高いカードを組むのもアレだから
とりあえず越後との試合で様子を見るっていうのはどうかな。
290名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 01:46:02 ID:pJU28O+q
>>289
可もなく不可もない感じだねw
291名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 02:08:00 ID:btF4lS5i
>>289
とは言っても、相手の実力もある程度ないと意味無いしなぁ。
つーと、一発目の相手候補は…
越後、武藤、結城、小川、永原
…辺りが無難かね?
292名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 15:17:02 ID:qQKvxeHd
俺の予想。
5・6戦目は未公開で、結果次第で流動的に変更できるように。
最後は連敗のきっかけとなった富沢。リベンジができるかどうか!?

カード予想
1.マイティ祐希子 - 越後 しのぶ
2.マイティ祐希子 - 渡辺智美
3.マイティ祐希子 - パンサー理沙子
4.マイティ祐希子 - 小川 ひかる
5.マイティ祐希子 - X
6.マイティ祐希子 - X
7.マイティ祐希子 - 富沢レイ
293名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 17:03:40 ID:o6GY0Se6
>>292
後ろに行くほど相手の格も上がっていかないと盛り上がりに欠けると思うぞ
294名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 17:29:55 ID:btF4lS5i
すると、最終戦は理沙子さんか南で決まりだな。
6戦目に富沢なんか入れると、ズルズルとイカされて終わりな悪寒もするし。
そうは言っても、富沢を入れないわけにはイカンので4か5辺りに。
何処かにサプライズカードが入ると予想した。

カード予想
1.マイティ祐希子 - 越後 しのぶ
2.マイティ祐希子 - 渡辺 智美
3.マイティ祐希子 - ボンバー来島
4.マイティ祐希子 - X
5.マイティ祐希子 - 富沢 レイ
6.マイティ祐希子 - ビューティー市ヶ谷
7.マイティ祐希子 - 南 利美
295名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 18:20:58 ID:pJU28O+q
対戦相手と順番は会社側の意向がどこにあるか、だな。
本当に今ここで再生したいのか、それともゆっこの潮吹きショーにしたいのかで違ってくる。
後者の場合、終了後ゆっこの一時失踪とか言う展開もありえる。
296名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:18:37 ID:btF4lS5i
>>295
ってことはココでヒミツのファン投票だな?

【7番勝負に期待するのは?】
1、ゆっこ再生
2、ゆっこの潮吹きショー
297名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:25:20 ID:qQKvxeHd
>>296
2、ゆっこの潮吹きショー
に一票
298名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:38:47 ID:0JTYr5rA
4はタッグ戦で負けたパートナの菊池でもいいじゃないか。

相反するようだが
2、ゆっこの潮吹きショー
に一票
299名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:02:12 ID:o1QDMF2F
1.マイティ祐希子 - 越後 しのぶ
2.マイティ祐希子 - 渡辺 智美
3.マイティ祐希子 - ボンバー来島
4.マイティ祐希子 - 菊池 理宇
5.マイティ祐希子 - 富沢 レイ
6.マイティ祐希子 - ビューティー市ヶ谷
7.マイティ祐希子 - 南 利美

で決定か?4と5は入れ替えてもいいかも試練
渡辺OUTでむとめINでもいいな

ちなみに
2、ゆっこの潮吹きショー
に一票
300名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:16:49 ID:U0gRvBuU
当然、2、ゆっこの潮吹きショーに1票。

となると、できれば優しい顔してゆっこを責めまくる
女王理沙子さんに出てほしいものだ。
301名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:44:04 ID:btF4lS5i
>>297-300
2、ゆっこの潮吹きショー大人気www
そうなると対戦メンバー変ると思う。
来島さんにゆっこ昇天は難しいと思うんだ。
市ヶ谷は……判断難しいな。

対戦カード見当
1.マイティ祐希子 - 渡辺 智美
2.マイティ祐希子 - 菊池 理宇
3.マイティ祐希子 - 小川 ひかる
4.マイティ祐希子 - 富沢 レイ
5.マイティ祐希子 - ミミ吉原
6.マイティ祐希子 - 南 利美
7.マイティ祐希子 - パンサー理沙子

こんな感じでどうだろう?
302名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 20:55:53 ID:P8iCNbwP
パートナーださからこそわかるツボがある

だから、来島さん
303名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:01:26 ID:qQKvxeHd
今までの試合が週刊レッスルの記事から引用されてるように、
表向きは普通のプロレスの試合で分かる人だけ分かる内容なんだから
来島さんじゃ分からないように試合するなんて無理なんじゃないかな?
304ニューキャラ専の人:2006/07/02(日) 21:07:33 ID:9kXUbEVU
ここで空気を読まずに、>>288の要望でアメリカの興行を見に行って来た観戦レポートを投下するぜ!(空気嫁)

現地では、ソフィアは「やられっぷりが魅力のお嬢様レスラー」として人気で、試合前から観客は「アジアからの刺客に
ソフィアがどんな風にやられるか」って話題でもちきりだった。それを知ってるせいか、入場の時からソフィアは観客を
睨み付けるような感じだったな。「そこがいい」とまた盛り上がってたが。

試合開始早々、タックルでブリジットを押し倒して関節技に持ち込もうと突っ込むソフィアだが、回し蹴りで迎え撃たれて
いきなりダウン。ダウンした所にさらに追い打ちのキックで全身を蹴られまくる。転がって逃げるソフィア。今度はタックルと
見せかけドロップキック。ハイキックで撃ち落とされて、ダウンした所に以下さっきと同じ。基本的に、ソフィアが攻めようと
して蹴りで迎撃され、倒れた所に追い打ち、と言う展開がしばらく続く。つっても、ブリジットもガチで倒そうとしてるん
じゃなくて、蹴る度に転がるソフィアで遊んでる、って感じだったがな。

そのうち、全部迎撃されてソフィアの攻める手段が無くなり、攻撃出来なくなった所でブリジットが雰囲気を煽るように
ジリジリと間合いを詰める。「ちょ、調子に乗ってるんじゃないわよっ!?」とか焦りながら叫ぶソフィア。何故か沸き
立つ観客と、笑って無視するブリジット。後ずさるソフィアだが、ロープに追い詰められ逃げ場が無くなると、意を決して
タックル。ブリジット、ニーキック。顎にもらってあっさりダウン。

うつぶせに倒れたソフィアの背中に跨がると、キャメルクラッチをかけるブリジット。苦悶の声を上げて悶えるソフィアだが、
次第にその顔が赤く染まって来る。最初は、ブリジットがなんかエロ技仕掛けてるのかな、と思ったんだが、どうもそうじゃない
らしい。ブリジットが力を込めてソフィアの腰を反り返らせるほどに、ソフィアの息が荒くなり、耳まで顔を赤く染め……
どうも、ただ単純に関節技に感じてるみたいなんだな。キャメルから解放され、次に逆エビをかけられると、今度は喘ぎながら
胸をマットに擦り付け始める。逆エビからも解放された時には、すでに出来上がってる状態で全身真っ赤。

それでも立ち上がって、ブリジットに向かって行くけど、動きは鈍い……と言うより、蹴られる為に突っ込んでく感じだった。
実際、蹴りを喰らう度に嬌声を上げながらダウンし、追い打ちの蹴りを喰らうと身体を震わせて喘ぐ。そこから先はもう、
一方的だったな。プロレスと言うより、ほとんどリングの上でのSMショー。ムチの代わりに蹴りで、縄の代わりに関節技だが。
最終的には、ブリジットの必殺技・踵落としを脳天に喰らい、ビクンッ、と震えて……多分絶頂を迎えてKO。

試合後のマイクアピールで、「今度は絶対にあたしが勝つんだからね!」とか言ってたけど、あれは誘い受けだろう、
と近くの現地ファンは言ってた。俺もそう思った。
305名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 22:20:35 ID:pJU28O+q
>>304
観戦記乙!
もしかしたら本人は自覚していないMの可能性もあるぞ。
日本で言うと越後みたいな。
306名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:38:59 ID:yf8OOj9Y
>>304(ニューキャラ専の人)
観戦記GJ!
まさか米国まで観戦に行ってるとは恐れ入ったw

>>305
俺も越後系なんじゃないかと思う。

>>301
菊池じゃなくて藤島なんてどうだろう?
龍子を責め倒したのがフロックかどうかをココで証明して頂こう。
307名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:50:10 ID:cxLCgsyA
ていうかお前らゆっこの潮吹きショーにしか票入れてないじゃないかw
まあ、俺もゆっこの潮吹きショーに一票だけどなw

>>304
ソフィアは来日したらぜひ南と対戦して欲しい気がするw
308名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:39:42 ID:3QyW9oNG
>>301
俺はそのカードでいいよ。
>>306のように菊池と藤島が入れ替わってもかまわない。
カード決めないと話がすすまないし、それ以外の試合の希望があったら
>>230,>>234のように貼ればいいし。
309名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:49:00 ID:yf8OOj9Y
マイティ祐希子・再飛7番勝負

1.マイティ祐希子 - 渡辺 智美
2.マイティ祐希子 - 藤島 瞳
3.マイティ祐希子 - 小川 ひかる
4.マイティ祐希子 - 富沢 レイ
5.マイティ祐希子 - ミミ吉原
6.マイティ祐希子 - 南 利美
7.マイティ祐希子 - パンサー理沙子

でいいのかな?
では、試合予想に移ろうか。
310名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 11:11:25 ID:HoJVZRc/
ちょ締め切り早すぎ

「1、ゆっこ再生」するつもりが結果的に
「2、ゆっこの潮吹きショー」になってしまったという展開きぼんヌ
311名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 16:01:42 ID:ZICaap0O
>>310
それはつまり、悪徳社長がひそかに手を回して、ゆっこのリングコスの裏地に極薄リモコンバイブを縫いこませておいたとか?
312名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 16:38:57 ID:cxLCgsyA
>>311
どちらかと言うと会社はお膳立てをして再生させようとしたのに
ゆっこがこらえ性がない子だったというほうがよくね?w
313名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 17:25:57 ID:yf8OOj9Y
>>310
結局、「2、ゆっこの潮吹きショー」じゃないかw

>>312
それいいねw
でも、後ろ三人は両方対応できると思うけど、渡辺・藤島・富沢辺りだと普通にやったら役不足だよなぁ。
状況的に富沢は残すとして、2枠代替になる選手いるかな?

市ヶ谷、ハン辺りが有力だと思うが、ここに神田を入れるのも面白い気がしてきた今日この頃。
314ニューキャラ専の人:2006/07/03(月) 19:11:00 ID:lW8Kg2N7
再生させるつもりならそれこそ(ゆっこから見て)役不足の相手もいれなきゃじゃねぇ?
勝たせて自信をつけるためだったはずが、みたいな。
315名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 19:13:12 ID:m7v1LYxq
意外にむとめやちだねの名前が挙がらないね。

一応再生目的なので、序盤に藤島、渡辺あたりは悪くない選択だと思う。
309の1と2の前後入れかえキボンヌ。
明らかに格下と思われる選手に寸前まで追い込まれるゆっこ。
南さんあたりにはすっかりやられ、理沙子さんにはなすすべもなく
その後短期的にあぼーん、というのが美しいか。

それっぽい文章を書きたいが、週刊レッスルとか持ってないんだよなー。
316名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 21:39:56 ID:ChVPhKyb
>>314
役不足だとゆっこより強い相手じゃないと正しい日本語じゃないぞ、とマジレス。
まぁそれならニューカマー7人組手でも良くない?
幸いにして個性的な選手も多いじゃないか。
317名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 21:46:06 ID:iXdGB5pG
>>314
>勝たせて自信をつけるためだったはずが
まさに藤島のことじゃないかw
今回の藤島は龍子を手ごめにする隠れたエロ強者ぞ。
318ニューキャラ専の人:2006/07/03(月) 22:17:52 ID:lW8Kg2N7
>>316
あれ?ゆっこから見て役不足って事は、ゆっこにとって「物足りない相手」って事で……合ってね?
319名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:26:22 ID:ChVPhKyb
役不足=演じる役者の技量に対して役が相応しくない、褒め言葉
役者不足あるいは力不足=役に対して役者の技量が足りていない、貶し言葉

ゆっこから見て「物足りない相手」つまり対戦相手として格下扱いなら後者が適当。
対戦相手から見たら、相手がゆっこだと確かにゆっこは「役不足」となる。
320名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:32:54 ID:0C3GiPky
>>314,318
要するに、ゆっこより弱い相手を入れるっていう意味で使ったってことでいいんだな?
ちなみにオレは、この手の言葉は正しく使っても相手に通じるかどうかが分からないので
実生活では使わないようにしてるw
321名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:42:36 ID:/oO72B3L
役者不足ってのは役不足の使い方を説明するためにこしらえた表現だから、
自然な文章にしたければ「役者が足りない」にする方がベターだな。
322ニューキャラ専の人:2006/07/03(月) 22:48:22 ID:lW8Kg2N7
日本語って難しいな!




英語も難しいけどな!
323名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:49:59 ID:82qvlOmt
咬ませ犬
324名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:52:02 ID:0C3GiPky
とりあえず1、2、3回戦くらいまでの相手だけでも決めないと全然進めないから、
適当なところでケリつけないと…。
たぶん全部負けるんでしょ?
325名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 22:54:00 ID:yf8OOj9Y
>>324
いや、現在の暫定カードなら前3つくらいは勝てる。



潮は噴くにしても。
326名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:23:41 ID:vixcUfZn
とりあえず、暫定カード。

マイティ祐希子・再飛7番勝負
暫定カード
1、30分1本勝負
マイティ祐希子 - 藤島 瞳
2、30分1本勝負
マイティ祐希子 - 渡辺 智美
3、30分1本勝負
マイティ祐希子 - 小川 ひかる
4、30分1本勝負
マイティ祐希子 - 富沢 レイ
5、45分1本勝負
マイティ祐希子 - ミミ吉原
6、45分1本勝負
マイティ祐希子 - 南 利美
7、60分1本勝負
マイティ祐希子 - パンサー理沙子
327名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 04:00:00 ID:vixcUfZn
↑こんな感じのカード編成でFAしてよろしかろうか?
決定なら、週刊レッスル予想陣の出番だと思うんだが。

>>315
本来実力はあるし、定期的に潮噴かされる以外はメイン近辺で使われると思うけど。

>>325
噴くね、間違いなく。
328名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 07:17:16 ID:ZyLqxZGf
となると、小川か渡辺戦あたりで膝を故障させられて、動きががくっと悪くなったところを後半戦でよってたかっていたぶられてしまうって感じか。
329名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 11:00:47 ID:I0NGSmCN
じゃ初戦は渡辺ってことで。
330名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 11:36:57 ID:4FCQIL+7
負けブックならぬ潮噴きブック…と、ここまでの流れを見てふとオモタw
331名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:26:58 ID:CC7N5oZO
流れ読まずで悪いが、さっき若手主体興行を見てきたんだが・・・レポの需要はある?
榎本のケツが割れたり真鍋の絶技拝めたり伊達のポロリがあったり色々あったんだが・・・

とりあえず相羽と近藤はゆっこ並に期待できそうだぞ、色々と・・・などと書いてみる。
332名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:29:22 ID:17bzmgyX
>>331
需要はここにありますw
だてめぐのポロリ(´Д`)ハァハァ
333名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 23:36:53 ID:4FCQIL+7
>>331
あるある!是非!
綾タソのケツが割れたってのがツッコミ半分興味半分でwktkモノだなw
334ニューキャラ専の人:2006/07/05(水) 00:49:17 ID:OATGugIi
>>331
有る有る。
335名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 01:41:25 ID:N9evcVHo
>>331
あるある。
とりあえず流れ戻すけど、レポ上ったら流れ切ってでも投下してくれw

マイティ祐希子・再飛7番勝負
○第1試合目 30分1本勝負
マイティ祐希子 - 藤島 瞳
の予想を語ろう。

藤島が龍子戦で見せた一点集中攻撃でどれだけゆっこを苦しめるかが見物。
336名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 08:02:05 ID:Xav58vGF
>>335
まあ、最初だし堅実に定石どおりに吹かせたいところだろうw

序盤は勢いに乗りたいゆっこが攻勢に出るはず。攻め急ぐゆっこを藤島がしのぎながら、スタミナを浪費するのを待つ感じか。
8分ぐらいまで攻めさせておいて、ムーンサルト狙いにきたところをかわして自爆させる。
立ち上がったところに低空ドロップキックを膝に決める。
膝を痛めたゆっこを捕まえると、そこから逆エビやアンクルホールドみたいな基本技で下半身に少しづつダメージを与える。
そうやって動きを鈍らせておいてから、中盤で前戯代わりの鉄柱4の字。藤島が下から身体を左右に揺らすことで、鉄柱にこすり付けるようにして責める。
ギブアップ寸前まで責めてから解放すると、ゆっこをコーナー逆さづりにして、顔踏みアピール。同時に無防備な姿で固定された下腹部を責められて悶えるゆっこ。
さらにコーナー逆さづりにしたままドロップキック。レフェリーが制止してゆっこを逆さづりから解放するけど、すでに半分出来上がった状態。
ペースがつかめず、強引に反撃に出ようとするゆっこだけど、序盤の下半身攻めのせいで本来の動きには程遠い。
攻めさせながらも被ダメージは少ない藤島、ゆっこが攻め疲れたのを見計らって、キックを忠臣とした打撃技で反撃。
攻め疲れとダメージの蓄積で動けなくなったゆっこにとどめを刺しに行く。
再びねちっこい寝技。もはやロープエスケープする余力もないゆっこに、いろんな足攻めを仕掛ける藤島。
密着して観客から見えないところで、水着の中に指を入れてくにくに。レフェリーは見てみぬフリをするどころか、藤島の反則が観客から見えないようにポジショニングする始末w
顔を赤らめて苦しむゆっこ。反則をアピールしようとするたびに関節を極められて声を出せない。
最後はリング中央での膝固め&指地獄。悶えながらもギブアップだけは口にしないゆっこだが、藤島の指責めの前についに耐え切れなくなり、失神&失○。
337名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 09:28:17 ID:DZJONOGh
ゆっこ弱えーwww
338名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:12:00 ID:C6slsOUp
藤島が龍子をイカせたのはフロックではなかったかw

ところで7戦目までは3勝3敗でいくんだよな?全部潮吹きするのは前提でw
今回とまずはあわせて2連敗、そのあと勝ったり負けたりでお客がやきもきしつつ最終戦に勝ち越せるかは持ち越しするのがいいと思うんだがどうだ?
339名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 12:17:20 ID:FyZkj43D
勝てんのかな・・・w
340名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 17:02:29 ID:N9evcVHo
このカード編成だと…
藤島に腰を責められ動きが悪くなってドロー。
渡辺にも攻め込まれるが勝利。
小川にはバックからのジックリとした攻撃にあいドロー。
富沢には徹底的な膝攻撃にあい、またしても負け。
優しいミミさんは膝と腰を狙わずに戦ってくれて、丸め込んで勝利。
南(゚∀゚) 負け。
そして最後の7番ゴッドマザー理沙子さん…言うまでも無いな。

そんな展開が脳裏を掠めた。
成績予想2勝3敗2分け。


あぁ、全試合ゆっこ潮噴いてる。
341名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:32:33 ID:xFFvQAvS
>>336
×忠臣
○中心
342名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 01:34:05 ID:oGntsQy+
誰か龍子が藤島に負けた試合って見てた?
見てたらレポ頼む。

>>335
ムーンサルトにいこうとして、コーナーに上った所を捕まえられてパワーボム。
その際にクリを啄ばまれて昇天。
343名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:08:58 ID:yrR0OM0h
>>342
一応CS放送でやってたからレポ

(30分一本勝負)
菊池理宇    サンダー龍子●
藤島瞳 ○ VS 石川涼美

対戦は藤島&菊池組VS龍子&石川組の30分/1本だった…まあ殴り込み直後だけにこの手のカードでまずは調子見って所だったんだと思われ
体格差もあったが明らかに勢いが違ってて、10分過ぎ石川が菊池を分断して、龍子のプラズマサンダーが決まって…で終わるのが普通だったんだろうが…

この時カウント2で藤島が返してから試合が急変…そこから三角締めで龍子を締め返して形勢逆転
慌てて外した龍子がブレイクしようとしたんだが、そこからは藤島がグラウンドの猛攻で逃がさず…もう一方的だったな
菊池は石川のカットを完封してたし、グラウンド技術こんなにある選手だったのか!と驚いたよ
しかも最後は首固め&股裂きのメキシカンストレッチみたいな複合技で逆転勝ち、しかも龍子もギブせずそのまま失神KO、で場内騒然だったみたいだ

藤島はどうやらプラズマサンダー喰らってからの記憶が飛んでいて、大事を取って病院に直行でノーコメント
龍子も気が付いた直後から錯乱状態で石川がなだめながら控え室へ連れ帰ったみたいでこちらもノーコメントだった…ただ、紅潮&半泣きと龍子らしからぬ敗戦後の様子は映ってた
あそこまでやられる事自体なかった上に負けただけにかなり屈辱的な結果だろうし、再戦は観てみたいが、荒れそうだなぁ・・・。

とりあえず、こんなレポでOK?
344名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 00:21:07 ID:YR8cpgIt
紅潮&半泣き龍子に萌え(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
345343:2006/07/07(金) 00:23:20 ID:yrR0OM0h
それと今見返して気が付いたんだが、龍子も逃げようとするんだけど要所要所で藤島が股間に指入れて勢いを殺いでいるんだよな…どー見ても腕の位置からしてそうとしか思えん
総合とかアマレスでは稀に見る逃げのテクニックだけど…本当は後ろの方にやるもんだがな;前なんか攻められたら間違いなく止まるだろ

あと、菊池がトペ・スイシーダで石川に飛んだ時胸間に顔が埋まりそうだった事も付記しておく、多分アレは石川には効いていないかもしれんw
346名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 17:22:32 ID:XqefHHq6
あのテレカはその時の写真ってことか。カメラマンGJだなwwww
347名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 22:32:08 ID:ldK4xeQv
>343
れぽ乙
そして影の薄い石川・・・・・・
348名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 04:17:02 ID:vw5TBNZc
×マイティ祐希子          南 利美○
           (膝十字固め)
  ボンバー来島          武藤 めぐみ
349名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 04:57:40 ID:ajQDm9KS
以前投下されていたSSのせいか、そのタッグのチーム分け自体にエロスを感じるw
350名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 13:20:46 ID:DWecB4Yg
最後は膝十字固めの掛け合いになったんだろうな
351名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 22:10:08 ID:5WfNaZ2s
リング上でゆっこが南にねぶられているのを放置したまま
リング下でむとめをレイプしている来島さん。
352名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:07:14 ID:VkK1yjMD
>>327
試合の予想だと話が進まなくなるから
さくさく試合の結果を書いてもらったほうがよくない?
353178:2006/07/09(日) 03:28:47 ID:sKpm99lD
さて空気も読まずに>>348に刺激を受けてSS書いてみましたよっと。
>>270-279の少し後で>>348の前って設定って事でひとつ。
348氏、勝手にネタ拝借してごめんなw
354178:2006/07/09(日) 03:30:20 ID:sKpm99lD
「ん……あっ……ダメですってば……」
控え室のシャワーの中、水音に紛れて小さく聞こえてくるのは武藤めぐみの甘い声だ。
口ではダメだと言ってはいるがうっとりとした表情は南利美には誘ってるようにしか見えない。
「う…ん……はぁ…誰か来たら……んんっ…」
深く口付けを交わす二人。めぐみの腕は南の首にしっかりと巻きついている。
南はめぐみの腰を抱き寄せ足を膝で割っていき腿を股間にこすり付けるように、時には振動を送りながらめぐみの中の情欲を煽り立てた。
「パートナー同士が一緒にシャワーあびてるだけじゃない」
腰を抱き寄せたまま羞恥に顔を伏せる後輩の耳元で囁いた。
「でも…やっぱりここじゃ恥ずかしいです……」
めぐみとて、本当ならこのまま南に身を預けてしまいたいと思っている。だが、この部屋は別に二人の貸切などではない。
外では今は今日のメインが行われているはずだ。祐希子の復帰戦のためほぼ全ての選手が見に行ってるとは言えいつ誰がもどってくるかわからない。
「そうね、誰かに見られたらどうしようかしら」
「そ、そんな……やんっ!」
そんなスリルさえ楽しむかのように指をめぐみの腰から尻に滑らせ、
その白桃のような尻を下から上にそしてまた上から下へと指先だけで愛撫し、反応を確かめた。
ピクン、ピクンともどかしい愛撫に尻が軽く震える。震えるごとに南の首を抱く力が強くなる。
めぐみは声を抗議をやめ、せめてなるべく声を出さないようにと、唇を強く噛み締めていた。
不意にシャワーの水滴を弾き返すその瑞々しい肌に痕が残るほど強く尻たぶを掴まれる。
「あっ!」
不意に痛いほどの刺激が加えられ、快感よりもむしろ驚きの声があがる。めぐみ自身の思うよりもずっと大きな声で。
その隙をつくかのように南の唇と指は手早くめぐみの弱い部分を同時に責めはじめた。
右と左の手が、唇が、それぞれ別の意思を持ったかのように蠢き、めぐみの中から快楽を引き出していく。
しこり立った乳首を摘みあげて押し込み、充血したクリトリスを擦りあげ、震える首筋にキスマークをつける。
「あんっ!や…あぁ!んんっ!……ん…ん……」
一度声を上げてしまったため、抑えられなくなったのであろう。甘い声がシャワーの音と混ざり合い響いていった。
「声あげたら見つかっちゃうわよ?」
声を上げるように仕向けたのは南さんじゃないですか。そう言いたくても上手く言葉にならない。
試合後の興奮と誰かに見つかってしまうかも知れない緊張。そして軽い背徳感。
会場にはファンもいる。恐らく誰一人ここでこのような行為に耽っている事は思いもよらないであろう。
ファンに対する後ろめたさが背徳感となり、より快感を深めていく。
もっと激しく淫らにして欲しい。そう思ったとたん―――――
「出ましょうか。シャワーとは言えのぼせちゃうわ」
さめた口ぶりで身体を離され戸惑いとともに失望を味わった。
さっさと出て行き身体を拭き始める南を拗ねた子供のような目で睨み付けるが、南は意に介さずこちらにタオルを放り帰り支度を始めていた。
「もたもたしてると置いて行くわよ」
身勝手な物言いに少し悲しい気持ちになりながらも、急いで身体を拭き、服を着る。髪もろくに拭けてはいないがこの際仕方がない。
『置いていかれないようにしなきゃ…』
急いでトレーナーから首を出した瞬間、視界が暗くなった。スポーツタオルを被せられたのだ。
驚きで固まってると南は優しく髪を拭きはじめた。
「髪、濡れたままだと風邪引くわよ」
「は、はい…」
目を閉じ、南に髪を任せる。先ほどの悲しい気持ちが髪の水気とともに拭き取られていくような気がした。
「さ、終わったわよ。行きましょうか」
「はい、南さん」
南はスポーツタオルをめぐみの首にかけてやり――――耳元で妖しく囁いた。
「さっきの続きは邪魔の入らないところでゆっくり……ね?」
顔を真っ赤にしてこくりと頷き、めぐみは南に寄り添うようにして控え室を後にした。
355178:2006/07/09(日) 03:31:06 ID:sKpm99lD
「あら、来島。お疲れ様」
「お疲れ様です、来島さん」
どうやらメインの試合は終わっていたらしい。控え室を出て少し歩いたところでマイティ祐希子の復帰戦のセコンドについていたボンバー来島と鉢合わせになった。
南はからかうような、めぐみは事務的な挨拶を投げかけた。
「……おう、お疲れ」
険のある声だ。生意気な後輩の事務的な声に気を悪くしたのだろうか?いや、そうではない。
めぐみが自分にいい感情を持たない理由はわかる。なにしろ前シリーズから南へのテロは何度行ったかわからない。
シングルが組まれても試合そっちのけの暴れ方をしてしまっている。”パートナー”にそんな事をされていい気分な訳はない。
テロ行為を行ってもシングルで”潰し”を仕掛けても、はぐらかす様な対応を繰り返され、見透かしたような笑いを浮かべる南。
今もまた見透かされている。そう思い憎しさが募るばかりだった。
「いこ、南さん。来島さん、失礼しますね」
足早に去ろうとするめぐみの肩を南は抱き寄せた。
「あ……」
軽く頬を染めながら身を任せるめぐみと、微笑する南を見つめる。
嫉妬で視界が歪む。嫉妬―――最近まで来島は自分にそんな感情があるとは思ってはいなかった。
リングの上で祐希子やめぐみ、千種に差をつけられたことがあっても悔しいという思いはあっても、妬んだことはない。
かつて祐希子がめぐみをタッグに指名した時、納得がいかないと噛み付いたこともあった。だが、それは自分の方が強いという自負から出たものであり嫉妬とは違う。
敗北したあとはめぐみを認め、そして己の未熟さを恥じ、さらにトレーニングを重ねようと思っただけだ。それに色恋沙汰は自分には縁がないだろうと思っていた。
ボンバー来島は嫉妬を知らずに生きていたのだ。それがまさかこう言う形で知ることになるとは、思ってもみなかった事であった。
「祐希子の復帰、よかったわね」
額面どおりに受け取れない自分を来島は感じていた。
「ああ、ありがとよ」
「パートナーも帰ってきたことだし、これでシングルじゃなくてタッグでやれるわね」
「ああ、そうだな」
「これでめぐみも寂しい思いをしなくてすむわ。あなたとシングル組まれてる時、寂しい想いさせちゃってたから。ねえ、めぐみ?」
話を振られてもめぐみは答えることができなかった。耳朶を紅く染め、うつむいてるだけだ。普段の勝気なめぐみからは想像もできない仕草である。
「私達って一心同体ですものね、そうでしょ?」
肩を抱く手に力を込める。ん…と、か細い声をあげめぐみは真っ赤になったまま頷いた。
「来島ももう寂しくはないでしょうからよかったわね。試合、組まれるのを楽しみにしてるわ」
「ああ、楽しみにしてな」
嫉妬、憎悪…剥き出しになる負の感情を抑えようともせず唸る様な声で応じると南を睨み付け来島は去っていった。

武藤めぐみ、南利美 ― マイティ祐希子、ボンバー来島の試合が決まったのはその翌日のことであった――――
356178:2006/07/09(日) 03:33:57 ID:sKpm99lD
>>351の展開の裏にはこう言うことがあったってことで。
だから351氏にも刺激受けてました。

そういうわけで>>348>>351両氏に感謝しつつ名無しに戻りまする。
357名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 03:35:18 ID:fzzfhS6Y
マイティ祐希子・再飛7番勝負

第1試合目 30分1本勝負
○マイティ祐希子 - 藤島 瞳×
  (24分38秒 小包固め)

■試合経過
序盤はゆっこが優勢だったんだが、フライングニールキックが決まって藤島が場外へ吹っ飛んだ5分過ぎ辺りから状況が急変。
藤島が龍子戦で見せたグラウンドテクニックが炸裂。
最近ゆっこの弱点視されてる下半身を責める責める。
リング中央までゆっこを誘導したと思ったらバックブリーカーを極める。
バックブリーカーで延々押さえ付けられ、相当なダメージを負った模様。
そのままストレッチマフラー&片エビ&フェイスシットの様な完全に殺し技がガッチリと極まる。
これで試合終了かと思ったが、ゆっこは意地なのか根性なのか這ってロープへ向う。
ゆっこの手が残り10cmくらいまで来たんだが、もう這う力も無い様で駄目だと思ったんだが、ゆっこの体が一際跳ねたんだ。
おかげで技が外れてロープブレイク。
決まらなかった事に腹を立てたのか、藤島はゆっこを無理矢理立たせようとする。
体力の消耗や足腰のダメージのせいか、ゆっこは立つ事もままなら無い様な状態にしか見えなかったが、崩れ落ちる様に巻き込んで倒れてフォール。

カウントがギリギリだったせいか、藤島は負けた事に気づいて無い様で、再び複合技に。
レフェリーや若手なんかが止めに入ったんだけど、中々外さなかった。
解放されたゆっこは、全身ビショビショになって、白目剥き&口から泡吹いて失神してた。
試合には勝ったが、勝負では完膚なきまでに叩きのめされた格好だな。

試合後のインタビューだが、ゆっこは当然無理。
藤島も、場外に転落した際に頭を打ったらしく、大事をとって病院へ向ったのでなし。

腰と左足に相当なダメージを負ったと思われるゆっこだが、7番勝負は続行との事。
不利な状況だとは思うが、強いマイティ祐希子は復活すると信じている。
358名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 03:40:11 ID:sKpm99lD
>>357
一際はねたのは藤島の指がどっかに入ったかw
それにしても藤島は頭打って飛んじまうとスイッチが入るんだな。
二重の意味のグランドテクスイッチみたいなww
ともあれ観戦記乙でした。
359週刊レッスルの人2号:2006/07/09(日) 03:48:12 ID:fzzfhS6Y
藤島は場外転落した時から意識が無かったらしいので、バックブリーカーの時に押さえる手が股間にあったのは無意識なのだろう。
また、複合技が極まっている時、ゆっこのお尻が顔に付いている位絞り上げられていた。
正直、アレはかなりキツイだろう。 また、試合後の方が絞り上げ方がキツかった様にも見える。
1回目は断続的ながら悲鳴を上げていたが、試合後の時は超えも出せない状態だった事からも伺える。

>>353(178氏)
うぉ、危ない…危うく間に突っ込む所でした(;・∀・)
別の事してなかったらマジヤバかったw
360名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 03:49:35 ID:fzzfhS6Y
自分の事が手一杯で言うの忘れてた。

>>353(178氏)
GJ!
361名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 12:06:29 ID:VcRx+Mt2
少し遅れたが、CS放送で公開されたので若手興行レポを

(30分/1本勝負:ハンデキャップマッチ)

榎本綾● VS (X)パンサー理沙子○
辻香澄
(18分48秒、二人まとめての片エビ固め)

謎のX扱いだった榎本・辻組の相手はパンサー理沙子。
リング上で嫌がってた二人だが、2人はノータッチでも構わないという理沙子さんの発言を受けてゴング
先発は辻、力比べでは圧倒的に負けるもののブリッジワークに榎本がケツでカットするなど好連携を連発
如何せんほぼ二人同時な事もあって理沙子さんも決めにいけない序盤はハンデのおかげで五分五分の展開
10分過ぎ、コーナーに飛ばされた辻へ理沙子さんがヒップアタック!が、これを辻が避けて自爆。
そこへ走りこんできた榎本がスティンクフェース、コレがモロに入り若手組が一気に攻勢へ。
二人でのブレーンバスターから辻が北斗原爆、カウント2まで追い詰めるが…若手の見せ場はここまで。

ドロップキックで榎本を場外に叩きだすと辻をフライングメイヤーで投げ回してからラリアットでダウンを奪う
ここで榎本が起死回生のダイビングヒップをコーナー最上段から発射するが、これを理沙子さんは張り手一発で撃墜!
(この時の衝撃で、榎本のコスチュームの尻が割れて軽くOバック状態に)
更に二人まとめて片エビ固めへ!榎本の尻が更に避け、加えて辻のスパッツも破れてこちらはTバック状態に、最後は二人同時にギブアップで試合終了。
試合後、泣いている二人へ二言三言声をかけて微笑む理沙子さん。試合後は握手でノーサイドで観客に答えた。

試合後のコメントで理沙子さんは「まだ若いしこれからどんどん伸びるけど、あの子達の壁では終わらない」とトップグループへの参戦を再度アピール
本人もまんざらでなかったようで「次ですか?さぁ…どうでしょうね、でも楽しかったし次があれば」と興行には継続参戦へは前向きな発言を残した

榎本・辻組はリング状でコスチュームが凄い事になっている事に気が付き、走って退場
ノーコメントだったが、控え室から「痛いの嫌って言ったのにー!(泣)」「ボクこんな事になってたんだ…(泣)」、な声が聞こえてたw

ビデオに取り溜めてて見てないから、徐々にレポは書き起こします〜ノシ
362351:2006/07/09(日) 13:50:39 ID:1BNLSB1O
>>353(178氏)
素晴らしいSSありがとうございました。
ものすごくハアハアしましたw
363ニューキャラの人:2006/07/09(日) 14:34:23 ID:dzev9NQW
大量投下キター!GJ!

創作意欲刺激されたので、俺も何かレポ書く。見に行って欲しい試合のリクをくれれば書くぜ。
あと、レポとは別にRIKKA調教ネタでSSを書こうかなと考えてるのでそっちの責め役も募集。

どっちもニューキャラオンリーでよろしく。
364名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 15:49:15 ID:fzzfhS6Y
>>363
サキュバス真鍋に弄ばれる近藤真琴で一つ。
調教責めと言えば村上姉妹ww
365名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 15:56:48 ID:lqFyaDWr
>>364
を推薦するw
366ニューキャラの人:2006/07/09(日) 18:28:58 ID:dzev9NQW
>>364
おk、真鍋・近藤戦はこないだ見たばっかなのでレポに上げるだけだ。ネトゲのリアイベで今日は1日中パソの前だったので一気に書き上げたぜ。


序盤は、タックルなどで間合いを詰めようとする真鍋を、近藤が打撃潰す展開。タックルに膝を合わされたり、組み合いに行こうとした所で掌底に
突き飛ばされたり、スピードで翻弄して後ろに回り込もうとしても振り向き様のスピンキックを喰らったり、と……倒れる度に起き上がって突っ込んで
行く真鍋だが、全ての攻撃は近藤に反撃されていた。

が、明らかに近藤の方が押し気味、と言うより攻撃が当たってるのは近藤だけだったはずなのに、次第に近藤の息が上がり、頬も紅潮し始める。一方の
真鍋は痛そうに身体を擦りながらも余裕の笑み。明らかに動きの鈍くなった近藤に対し、ここぞとばかりに得意の空中殺法で攻め込む真鍋。ドロップキックが、
ローリングソバットが、面白いように近藤に吸い込まれて行く。やっぱり真鍋の技は軽いのか、あんまり大きなダメージにはならなかったみたいだが、
それでもスタミナを削るには十分。

息を切らせながら真鍋を睨み付ける近藤に対し、べーっ、と舌を出して挑発する真鍋。それに逆上して強烈な踵落としを放つ近藤だが、腰が入ってないのか、
非力な真鍋にもあっさり受け止められて……で、受け止めた足を真鍋が撫で回すと、力が抜けてへたり込む近藤。事ここに及んでやっと理解出来た訳だが、
それ程パワーのない真鍋が執拗に間合いを詰めてたのは、愛撫で近藤の力を奪うためだったんだな。後で写真とかで確認してみると、蹴り飛ばされながらも
足を愛撫してる真鍋の姿とかが映ってたしw

で、近藤がへたり込んだ所で真鍋がしっかりと足を捕らえて、太股を丹念に愛撫して行くと、それだけでビクンッ、ビクンッ、と身体を痙攣させて、耳まで
茹で蛸みたいに真っ赤に染まる近藤。股間みたいな急所攻めなら反則にもなるだろうが、足を撫でるくらいじゃレフリーも反則カウントを取れず、リング中央で
ひたすら真鍋の愛撫ショーが展開され、色っぽい声を響かせまくる近藤。と言うか、太股だけであそこまで感じさせちゃう真鍋のテク怖すぎ。そのまま、
甲高い悲鳴を上げると一際大きく痙攣して、脱力する近藤。コスに広がる染み。

ここでフォールすれば多分スリーカウントだろうに、わざわざ近藤を解放して手招きする真鍋。よろよろと立ち上がる近藤だが、正直太股ブルブル、
腰ガクガクで正直もう試合どころか立っていられるかどうかも危うい状況。だと言うのに、「だらしなぁ〜い、もう立てないの〜?」とか、「ほらほらぁ、
あたしはこっちだよぉ?」とか露骨な挑発を繰り返す真鍋。近藤も、挑発されて後には引けず、必死に真鍋に掴み掛かって行く。それをあしらって、
反撃を繰り出す真鍋。お腹に膝蹴りと見せかけて股間に膝を入れたり、後ろに回り込んで、『ジャーマンに行こうとしたけど重くて持ち上がらない』ふりを
して、レフリーから死角になるようにお尻を撫で回したりと、もうやりたい放題。その度にイッて、染みを広げる近藤。

何度も何度もイカ続け、最後には目は虚ろ・肌真っ赤・コスは汗と愛液で濡れ濡れ。足元にも、大きな水たまりを作ってた。それを見て真鍋もやっと満足
したのか、その水たまりめがけてのフェイスクラッシャーでKO。近藤は気絶後も、痙攣したまま液体噴き出してた。近藤の愛液に濡れながら恍惚とした
笑みを浮かべる真鍋がとってもエロかったです。
367名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 19:01:33 ID:lqFyaDWr
>>366
GJ!!
やっぱレポはいい
368名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 19:54:36 ID:FSWJOH6z
>>366
藻前がやっているネトゲが分かるような気がする漏れガイル
369ニューキャラの人:2006/07/09(日) 22:40:34 ID:dzev9NQW
>>368
わかるのかよ。とりあえず戦争から水着コンテストに180度方向転換して運営空気嫁なネトゲなら俺のネトゲだ。
つーか感想くれよ。
370名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:36:55 ID:1Z2CQKvH
若手興業レポ二連発キター!
…ビデオ見たら時間予約間違えてて撮れていない試合あった…orz
つか理沙子さんの張り手、いくら軽量級の綾タソとはいえ撃墜するってのは凄すぎないか?;
371名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:38:45 ID:+ieFF6jU
綾タソ尻使いすぎw
372368:2006/07/10(月) 00:11:22 ID:LGBeX/sJ
>>369
痛いほど分かるぞ。友好で知っている人が逝ったり、知り合いがほぼ重傷
納期の都合でいきなり水着コンテスト告知は拙速過ぎると思った
っとこれ以上はスレ違いだな
373348:2006/07/10(月) 02:04:24 ID:1LYJiW+4
>>354
むしろGJ!
投げっぱなしたネタがこういう形で拾ってもらえた事が嬉しいw
その三角関係シリーズの続きすら期待してるww

>>357
藤島はゆっこのあにゃる舐めたのか?
後ろまで開発されるとは、ますます敏感だなゆっこはwww

>>361
理沙子さんツヨスwww
残りの試合も頼む。

>>366
仕事速いですねw
しかし、真鍋エロ過ぎwww
近藤も結構敏感な肌してるんだなw
374名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 02:41:15 ID:1LYJiW+4
×武藤 めぐみ(レフェリーストップ)結城 千種○

ドSなちだねを見た。
375名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:28:16 ID:QLGYZlmq
さて、若手興2本立ても盛り上がりを見せてきたところで

マイティ祐希子・再飛7番勝負
○第2試合目 30分1本勝負
マイティ祐希子 - 渡辺智美

で、2試合目は良かったよね?
376ニューキャラの人:2006/07/11(火) 00:59:38 ID:NN1R7CgM
>>375
おk。
377週刊レッスルの人2号:2006/07/11(火) 04:05:04 ID:O175NXlI
速報
第2試合目 30分1本勝負
○マイティ祐希子 - 渡辺智美×
   (18分56秒 三角締め)

■試合経過
序盤は渡辺がゆっこの左足狙い。
ゆっこも簡単には思うようにさせず、ジリジリとした展開。
8分過ぎ、不意を突かれたゆっこは倒されて脚四の字を極められる。
渡辺が揺する度悲鳴を上げるゆっこだが、何とかロープエスケープ。
ゆっこが立ち上がったところに渡辺がロープの反動も利用して突っ込んでくるが、アームホイップで投げる。
余裕の無いゆっこは渡辺にボディースラムを仕掛け、ムーンサルトプレスで勝負に出ようとする。
ところが、渡辺が素早く起き上がりそれを阻止。
コーナーポストとゆっこの間に入り込み、雪崩式にパワーボムを狙う!
藤島が一歩前に出たところで、切り返そうとしたのか、ゆっこが体を密着させる。
ところが、切り返しに失敗したのか、悲鳴を上げて渡辺を脚で挟み込んだ体勢のまま落下。
大の字に倒れて半失神状態に。
股間に狙いを定めた渡辺は、コーナーからのダイビングヘッドバットを股間に投下。
普段の渡辺が見せない攻撃に不意を突かれたのか、完璧な形で直撃。
のた打ち回るゆっこをボディスラムで叩き付け、動きを止めたところでもう一回投下。
両脚が跳ねる程の衝撃だったが、反動を利用、上手い事渡辺の腕を取り三角締めに移行する。
起死回生のチャンスに顔を真っ赤にして締め上げるゆっこ。
腰を浮かして締め上げた所で渡辺がタップ。

安堵からか完全に脱力するゆっこ。
だが、口元をゆっこの汗(?)で濡らした渡辺はゆっこを立ち上がらせる。
健闘を称え合うのかと思った瞬間、渡辺がゆっこにマンハッタンドロップ!
完全に意表を突かれたゆっこは受身も取れずに股間を痛打。
そのまま膝でグリグリと股間を攻め抜く渡辺。
ゆっこは口をパクパクさせ、徐々に焦点が定まらなくなり、白目を剥き出す。
そんなゆっこを見て満足したのか退場する渡辺。
支えを失ったゆっこは、お尻を突き出した格好で倒れこむ完全失神。

試合後のインタビューだが、ゆっこは当然無理。
渡辺は腹の虫が収まらなかったのか早々に会場を後にし、後日会社から怒られたらしい。

今回も押され気味な内容だが、白星は確保。
残りの5戦で復活の光は見えるか。
378週刊レッスルの人2号:2006/07/11(火) 04:17:49 ID:O175NXlI
切り返しに失敗した時の悲鳴だが、恐怖で出た感じではない鋭い悲鳴だったな。
試合を決めた三角締め、ガッチリ極まってたとはいい難い体勢だった。
タップした渡辺だが幾らかの余裕は残っていたようにも見える。
ゆっこの、擬音で言うなら「ビクッ!」とした様な動きに何か秘密でもあるのだろうか?
試合を決めた時も、それが大きくなった感じだった事からも想像される。

また、試合後の渡辺の暴挙で失神したゆっこに若手が慌てて駆け寄った。
すぐに大き目のバスタオルがゆっこにかけられ運ばれたのだが、一体何事だったのだろうか?
ゆっこの倒れていた辺りに妙な色の染みが出来ていた事は事実だが真偽は謎のままである。
379名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 09:20:04 ID:u4xyfC7s
>>377
GJ!
三角絞めの時は激しい攻防だったんだろうなw
絞めるゆっこに口で攻める渡辺。どちらが先に果てるかってとこかw
380名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 10:59:40 ID:EGmrUh+R
>>377
一カ所だけ藤島になっとるぞい
381名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 13:56:29 ID:2y2yNKVZ
なんだかんだでゆっこがちゃんと勝ってるところが凄いなw
382名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 20:22:23 ID:O175NXlI
>>379
ゆっこは必死にしがみついてた感じ。
ゆっこが潮吹きまくって、息苦しくなった渡辺がタップしたんじゃないかとw

>>380
猛省する。

>>381
俺も驚いてるww
383名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:51:45 ID:09RMX33E
エロいわぁ
384名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 00:52:22 ID:9b6br3Or
イッた瞬間に腰が浮いてそのせいで三角絞めがぐっと強くしまったのかもな。
だとしたらまさに紙一重の勝利だw
385名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 01:20:35 ID:JKtiDa2d
>>378>>382を読んで

・ゆっこの三角締め、実は全く極まってない
・ゆっこが噴いた潮が渡辺の口に入り、驚いた渡辺がタップ
・マンハッタンドロップを食らったゆっこは失禁した

と解釈したwww
386151:2006/07/12(水) 02:45:49 ID:JKtiDa2d
あ、自分>>151なんですけど。
クソ忙しくて超絶放置してたんだけど、続き書こうと思ってます。
展開で希望があれば取り入れたいと思うんですが…というより、アイディアを分けてくださいorz
387名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 16:28:24 ID:9b6br3Or
>>386
お待ちしておりましたよ(´∀`)
基本的にドSの南が こんな名前も聞いたことない奴に・・・くやしい・・・でも感じch(ry みたいな展開がいいなw

裏試合の人も戻ってこないかな・・・・w
♀×♀が主流になってるから戻りにくいのかも知れんけど(´・ω・`)
388名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 02:02:43 ID:v0Xmw//s
>>326の流れでうっかり3戦目4戦目への幕間劇(ひかるとレイもの)なぞ
書いてみたのですが、あんまりエロく無いけど投下してみてもよかですか?
とりあえず今日は寝るんで需要があれば明日にでも投下します。
389週刊レッスルの人2号:2006/07/13(木) 02:12:24 ID:a6fnlP62
寝る前に確認したら>>388さんの書き込みが……。
上手い事流れに乗せれるように今から頑張って3試合目速報を仕上げる。
だから明日の投下よろしくw
390週刊レッスルの人2号:2006/07/13(木) 04:51:06 ID:a6fnlP62
マイティ祐希子・再飛7番勝負

第3試合目 30分1本勝負
△マイティ祐希子 - 小川 ひかる△
 (30分00秒 時間切れ引き分け)

■試合経過
立ち上がりゆっこが先制攻撃に出るが、小川はスカしていく。
逆に小川が掴みにいくが、今度はゆっこが掴ませない。
ゆっこが攻撃し、小川がかわす。 小川が触る(掴めない)、ゆっこが逃げる…といったスピーディーな展開。
3回ほど繰り返したところで小川が腕を取りバックに回る。
小川は、腕を極めたまま密着してゆっこの体力を削ってゆく。
ゆっこが極められた腕を押し返しバックへと入れ替わるが、即座に小川が取り返しジャーマンの体勢に。
ゆっこが脚を広げ踏ん張ると見るや小川は”あっ”という間にゆっこの股をくぐり前へと回り込み、仰向けの体勢でゆっこの足首を掴む。
その体勢から小川は脚を伸ばし、電気アンマを仕掛ける!
渡辺戦で股間を痛めているゆっこは短い悲鳴を上げるが、歯を食いしばって耐える。
前後から小川のブーツを押さえるが、伝わってくる振動を殺せずに悶絶するゆっこ。
無理な体勢で無固定されたせいか、ゆっこの脚が軽く痙攣しだしたところで小川が開放、そのままアキレス腱固めに移行する。
小川が揺すって締め上げる度に悲鳴を上げるゆっこ。
なんとかロープ近くまで這って行くが、ブレイク直前で小川にリング中央まで引き戻される。
今度は痛めている左脚に膝十時固め。
先程のアキレス腱固めより激しく揺さぶりゆっこを追い込む。
悲鳴を上げ、のた打ち回る様な動きで必死にロープに逃れるゆっこ。
息も絶え絶えな状態でロープにもたれかかってるゆっこを再び小川がリング中央まで引きずり込む。
そして、小川の大一番技・縦四方固めの体制からのアームロックがガッチリと極まる!
膝から膝までを180度にされたゆっこは動く事も出来ない。
返そうと、時折腰を跳ね上げるが小川は離さない。
そんな状態で膠着したまま3分ほど経った頃だろうか、ゆっこが腰を大きく跳ねさせた。
一瞬、小川のアームロックが緩んだにもかかわらず、ゆっこは動かない……と思いかけたところでゴング。

激闘を物語るかのように、下になっていたゆっこの周りには薄い水溜りが出来ていたほどだ。
そのゆっこだが、中々立ち上がらないと思ったら白目を剥き、口から舌を垂らして失神していた。
大股開きの体勢と相まって、逆さになった蛙の様な体勢でピクピクと微痙攣を繰り返していた。
小川の隠れた業師ぶりに、畏怖の念を憶えたほどだ。

無様な姿を晒してしまったゆっこはコメントできるような状態ではなく、
実質的には勝者とも言える小川は、満足気な表情を浮かべつつもノーコメントで後にした。

満身創痍な状態になりつつも、決してギブアップはしない根性をみせたゆっこ。
次は因縁の富沢戦。 雪辱を成し遂げる事は出来るのだろうか。
391週刊レッスルの人2号:2006/07/13(木) 04:59:35 ID:a6fnlP62
立ち電気アンマを食らってる時のゆっこだが、口から涎が垂れてた。
小川の足の食い込み方もエグイものがあったので、相当効いていたのだろう。

またアームロックを極めている時、小川は微妙にうねる様な動きを見せていた。
同時に身長差からか、御互いの顔が殆ど同じ位置だった。
ゆっこが腰を跳ねさせる時、妙にくぐもった悲鳴がリングから聞こえたのだが何だったんだろう?

また、引き上げる小川の口元が妙にぬめっていたのも追記しておく。
392名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 11:20:16 ID:E7v/FCF8
超GJ!!
393裏試合:2006/07/13(木) 13:30:19 ID:1nRtaI1L
>>387
単純に本職が忙しくて、筆が進まないだけだったり。
394ニューキャラの人:2006/07/13(木) 23:15:07 ID:gRgtixlq
SSの方はー、長くなりそうなので気長に待ってね。

>週刊レッスルの人2号
GJ!小川エロスwww
395名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:12:09 ID:TdfsLCHT
>>389
うわ、>>388なんですが説明不足でごめんなさい。
実際書いてたのは時間軸的には2試合目の直後って設定だったんです。

なので、少し>>390-391の内容をフィードバックしつつ修正と
ついでに3試合目直後の幕間劇も追記して投下します。
もう少し早く投下しようと思ってたんですが色々とやってたら本当に日付が変わってしまいましたw
では、少しでも週刊レッスルの記事を愉しむエッセンスになってくれれば幸いです。
長くなってしまったんで、連投規制で止まったらごめんなさいね。
396名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:13:15 ID:TdfsLCHT
控え室の更に奥にあるシャワー室。
セミで祐希子が渡辺の手で壮絶に逝かされた瞬間に挙がった大歓声は
前の試合、脚関節を極められながら失神するまで逝かされ、
控え室で倒れたままのパートナー、菊池理宇を
若手に任せここで一人試合の余韻に浸っていた
小川ひかるの耳にも届いてきた。
「祐希子さんと智美の試合…何が…」
濡れ髪のままジャージも着ずにスポーツブラとショーツだけを
身に纏ったままシャワー室のドアを開け通路の向こうの様子を窺う。
重なるように控え室に向かって通り過ぎていく足音、
今聞こえた怒号は来島さん?
メインに出るはずの来島さんが何故?
少し身体を前に出したところで何が変わる訳でもないのだが
好奇心がひかるの身体をじわりと前に押し出す。

「あ〜智美のやつ、ま〜たやりやがったかぁ。」

突然背後から聞こえた声。へたり込むように腰を落としながら
振り向いたそこには白と真紅のセーラー服。
ついさっきパートナーを失神するまで堕とした張本人、
富沢レイがひかるの驚いた表情を楽しげに覗き込んでいた。
397名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:14:11 ID:TdfsLCHT
「…いつからそこに?」
「いつからって…いつからだと思います?」
悪戯っぽく質問をいなすレイにしばし言葉を失い見上げたままのひかる。
「そんなことより…」
「え?」
「その格好のままでずっとドア開けてたら週刊レッスルのいい標的ですよ。」
「あっ!」
急に我に返りレイをシャワー室へ押し込めながらドアを閉める。
砕けた腰はそのまま、これまでの一連の行動と
それをレイに突っ込まれた恥ずかしさから顔を赤くしたまま
扉を背にひかるは俯いていた。

そんなひかるを他所にレイは微かに笑い声を上げながら
側の椅子に腰掛け、試合の直後よりも
更に濡れたように見えるコスチュームをゆっくりと脱いでいく。

「そういえば金井は?一緒じゃないの?」
ひかるが不意に顔を上げ発した今日の試合のパートナーの名前に
背中のファスナーを下ろしきったレイの手が止まる。
398名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:14:43 ID:TdfsLCHT
「あ〜…ほら、今日はいい所でちゃんと小川センパイを
 止めてくれてたじゃないですか。だから…」
「だから?」
「だから、ちょっとご褒美を。」
「…なるほど。今頃控室で夢の中…ってことね。」
ようやく腰を上げレイに近づくひかる。
「流石に脱がしてはいませんけどね。」
「当たり前よバカ。」
レイの額を軽くこづく。さっきのドアの前とは真逆の位置関係。
今度はひかるがレイを軽く微笑みながら見下ろしている。

「…でも、ご褒美ってのは間違いじゃないんですけど…」
「ん?」
「控え室に戻ってくる前から、美香…もう出来上がってたんですよね。」
「…言いたいことがあるならはっきり言う。」
柔らかい口調で諭すように語りかけるひかる。
「隠すつもりはないですよ。センパイもこっそり予行演習してたんですね。」
「お互い今日の目的はそこだったんじゃないの?
 勿論私の場合はあんなに表立ってやる気はなかったけど。」
「・・・やっぱり全部お見通しですね。流石。」
「で、理宇のあの様子だと準備は万全ってところかしら?」
「そう簡単にいくとは限らないですけどね。」
「…何ならここでもう少し…最後の調整でも…する?」
399名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:15:49 ID:TdfsLCHT
そう言うとひかるは軽い身のこなしで
レイの背後に回り後ろから屈んで顔を近付ける。
「おてやわらかに♪」
レイもそんなひかるの動きに全く動じず
近づいてきた顔に向かって振り向きざまに唇を重ねた。

大きく開いたレイの背中からひかるの手が潜り込む。
越後、金井との連戦を通してすっかり汗とは異なる液体で
じっとりと湿り気を帯びたコスチュームの中で
右手は堅く尖った乳首の回りを、左手はまた溢れ始めた秘所を
それぞれ異なるリズムで撫で上げていく。
レイも少しもどかしげな体制のまま右手の指を動かし、
ショーツ越しにひかるの秘所へ刺激を与える。
左手はすがるようにひかるの首筋へ回したままだ。
唇の離れ際、2人の唇の間を一本に繋がった唾液の糸を切ろうとも
せずレイが呟く。
「んっ…でもぉ…勿体ないことしたなぁ…。」
「何?」
「もう少し早く来ていれば…シャワー浴びる前のセンパイの匂いを…
 もっと味わえたのに…。」
「…残念でした。」
400名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:16:31 ID:TdfsLCHT
優しい言葉とは裏腹にひかるの指が、割れ目に深く入り込む。

「ん、あっ…せん…ぱい…。」
レイが椅子からずり落ちるように床に落ちる。
ぱしゃっ。
2人がこれまで落とした液体で出来た水たまりが音を立てる。
引きずられるように倒れ込むひかる。
ちょうど覆い被さるように俯せのレイにもたれかかっている。
レイの身体を返すと、10cmの身長差からだろう
軽く逝ったのか少し涙目のレイの表情を見上げるような格好に。

「ここから先は…かける相手が違うわね。」
「…。」
「だから、最後はこのまま一緒に…ね。」
「裏切りは…無しですよ。」
401名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:17:10 ID:TdfsLCHT
ひかるの唇がレイの桃色に火照った首筋に吸い付く。
「ああああああああっ!!」
不意にあがったレイの呻きもお構いなしに舌を転がしながら
首筋を蹂躙しつつ、指はレイの秘所を的確に貫いていく。
レイもそんなひかるを見下ろしながら下から激しく腰を浮かせ抵抗する。
何度も絶頂に達するのを耐えながらも
自由の利く両手はひかるの隠れた性感帯までも確実に捉えていく。
「もう…ダメ…かも…」
「私も…もう…」
2人の身体の蠢きが最高潮に達する。
「んっ!んっ!…んんっ!」
「…んああああああぁぁぁ!!!」


触れ合う身体がお互いの荒い呼吸を直に感じさせる。
太股のあたりに感じる水たまりの感覚が微かに暖かい。
その呼吸が静かなものに変わり、暖かい感覚が床の冷たさと混ざるまで、
2人は重ねた身体を離そうとしなかった。
402名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:17:48 ID:TdfsLCHT
微かに歓声が聞こえる。
長いメインも終盤にさしかかっているようだ。
2人は無言で立ち上がり軽くシャワーを浴びた後
着替えのジャージを羽織る。
出る間際、レイの開けたドアをひかるが軽く頭を下げながら
通り過ぎる刹那、レイが一言呟く。
「こないだ貸した同人誌、ちゃんと次の試合が終わったら返してくださいよ。」
「分かってるわよ…良い勉強になったわ。レイの趣味もたまには役に立つのね。」
「たまには余計ですよ。」
さっき見せた微笑みそのままに答えるとレイも嬉しそうな表情で返す。

「…楽しみはちゃんとそっちにもとっといてあげるから。」
レイが頷くのを見届けると2人はそれぞれの控え室への通路を歩いていった。

403名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:18:23 ID:TdfsLCHT
〜〜後日〜〜

数日前、シャワールームにまで響いてきた歓声を
白目を剥き股間に薄い水溜りを作って倒れているマイティ祐希子の側で
小川ひかるは満足気に味わっていた。

祐希子を介抱すべく若手選手がバスタオルを手に集まっていく。
その様子を眺めるひかるの視線の端に
笑みを浮かべている富沢レイの姿を見つける。
歓声に応えるふりをしながら側まで近付くと
背後で倒れている祐希子には目もくれずひかるは極めて自然にリングを降りた。

視線は合わさない。

だがすれ違いざま、ひかるは足を止め
視線を逸らせたままわざとらしく髪をかき上げながら
歓声の中レイだけに聞こえるような声で呟く。

「…ちゃんと楽しみはとっといてあげたわよ。」
笑顔を崩すことなくレイも呟く。
「参ったなぁ…お礼なんて出来るお金無いですよ。」
「…バカ。次の試合で楽しませてくれればいいのよ。」
「分かってますよ…任せてください。」

収まらぬ歓声の中、それに応えながらひかるはリングを後にする。
鼻腔をくすぐる女の汗と愛液の残り香を味わいながら
レイはまだリング上の獲物を見つめていた…。
404名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:21:55 ID:TdfsLCHT
投下完了。
慣れないことはするもんじゃないですね。
またROMと突っ込みに戻りますんで皆さんの作品を楽しみに待ってますわ。
ノシ
405名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:25:22 ID:6bRCBSUb
>>395
もうすぐ寝なきゃならんので一言だけ。

「GJ!」
406ニューキャラの人:2006/07/14(金) 00:40:06 ID:O7YFbnNq
GJ!GJ!GJ!
407週刊レッスルの人2号:2006/07/14(金) 01:24:26 ID:uWZawKal
>>404
GJ!
睡眠時間削ったのが報われる後日談ありがとう(;つД`)
慣れないことをまた頼みたくなる様な出来ですよ!
もう一度言わせてGJ!!!

>>385
外国のノーメディアマッチならある程度露骨なエロスがあっても良いのではないかと。
408週刊レッスルの人2号:2006/07/14(金) 03:16:53 ID:uWZawKal
寝る直前に質問>ALL
あくまで、結果のみだけの予想を聞きたい。

マイティ祐希子・再飛7番勝負
第4試合目 45分1本勝負
マイティ祐希子 - 富沢 レイ

1、ゆっこの勝ち
2、引き分け
3、富沢の勝ち
409名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 09:23:02 ID:N0Cuq54H
1
410名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 09:42:34 ID:3S4mR+A0
南や理沙子さんと当たるまでゆっこ負けは温存した方が良い気はするな
そんなわけで1
411ニューキャラの人:2006/07/14(金) 10:16:32 ID:O7YFbnNq
再飛(失敗)七番勝負、って事を考えると、ここは負けといても良い気がする……というか、
今まで二勝一分だろ?最終的に星五分で持って行く為には、6戦終了時で二勝二敗二分。
だから、4・5・6試合目は2敗1分で持ってって、最後の1試合負けで負け越し決定、
って流れの方が良いんじゃないかと。

もう1つゆっこ勝たせると負け越さなくなるのが決まっちまうし。って事で2か3。
412名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 10:27:51 ID:9AcSLih1
俺も2か3がいいなあ。

というかだな、そろそろ試合の結果はさておき「どっちもイッてしまう」と言うのも悪くないと思うんだ。
413名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:39:28 ID:Aa5PMO/f
2か3だな。レイかミミのどっちか引き分け、後は負けって所だろう。
414名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:43:51 ID:5+QoHL7g
2か3かなぁ。理由は同上ってことで。
415名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:47:53 ID:hHDxAsHn
俺は2かな
45分を関節技をかけられまくってドロー
でミミさんと南に負ける展開希望
416名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 14:49:15 ID:GC7VpdRa
俺は2で。
>404 の小説を見た後だと、(イかされまくったとしても)ゆっこが最後の最後で抵抗。
レイ完勝ならずで ひかるとレイの間でまた何かが…って感じに妄想が膨らむ。
417名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 19:57:39 ID:TdfsLCHT
4の無効試合なんて選択肢を思いついてしまった俺がいるw
でも無難に行けば2かなぁ
418名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 00:44:45 ID:OAdKOyP3
3、富沢の勝ちがいいな。
ここで勝ってしまうと渡辺富沢の両方に勝ってしまうから、
ある意味リベンジが果たされてしまう。
むしろ個人的にはここからストレート負けで、第6戦で負け越しが決定して、
失意のまま7戦目の試合が始まって理沙子さんにおもちゃにされるのがいい。
419週刊レッスルの人2号:2006/07/15(土) 03:31:52 ID:KkEFhlQX
回答ありがとう>ALL
第4試合の予想(週刊レッスル調べ)

1、ゆっこの勝ち 二票
2、引き分け    三票
3、富沢の勝ち  一票
2or3        四票
その他       一票

以上の結果から「フルタイムでゆっこと富沢の激闘が見たい人が多い」との推測が成り立ちました。..._〆(゚▽゚*)

今日も寝る直前に質問>ALL
既に予想してる人もいるけど、3戦終了した時点で、ゆっこ7番勝負の星勘定を予想して欲しい。

1、勝ち越し (3戦目以降の試合で1勝1分け以上の成績の場合)
2、五分    (3戦目以降試合成績が2敗2分け、もしくは1勝3敗の場合)
3、負け越し (3戦目以降の試合が未勝利で3敗以上した場合)

>>411(ニューキャラの人)
再飛を「再び飛ぶ(イく)」と解釈すれば(ry
420名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 03:41:22 ID:g21R7kLz
3
理沙子さんとの試合は既にボロボロの状態で
421名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 06:36:48 ID:y6yCUOYG

勝ち越していてもぼろぼろの状態で
422名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 12:00:35 ID:t6tXFmZ8
3
満身創痍イイッ!
423名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 00:20:29 ID:iXNKcb4H
1
流石に負け越すと引退しちゃいそうなんで。
イカせ続けるには適当に飴を与えるのも忘れちゃならない。

でも、やっぱりボロボロで。
424ニューキャラの人:2006/07/16(日) 01:23:58 ID:UIVMviQX
やっぱ3かな。理沙子戦で負けて負け越し確定、って感じで。
そして海外遠征n(ry
425名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 19:55:19 ID:renGjC/x
藻前らそんなにゆっこたんいじめるなよ・゜・(ノД`)・゜・。

>>424
その展開だと海外でもイカされまくりの展開にさせられそうだ '`,、(ノ∀`)'`,、
426名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:01:01 ID:AT6CWoW1
>>419
2。
やっぱりボロボロで。

ふと思ったんだが、7番勝負でボロボロにされた結果休養に。
そして、>>271の状況に流れるのはどうじゃろ?
>>348派生の続編もあるから、復帰早々やられるっぽいけどw

あと、このスレ的なゆっことむとめの関係に頭が行き、【南姉妹】とかいう単語が生まれたんだがどうか?
427名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:04:49 ID:2OV5fDoJ
ゆっこの潮吹かされまくりにハァハァししつも、
一方で「ゆっこを本当にイカせることが出来るレスラーは限られている」
という幻想を信じたい俺ガイル
428名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:16:12 ID:CeDQXMPE
>>419
3で
これ以降勝ちを拾える祐希子を想像できないw
429名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:30:58 ID:AT6CWoW1
>>427
前シリーズで富沢が上手い事ゆっこのツボを突いたので陥落。
最終戦でツボを掴んだ富沢が祐希子をコントロールして制す。
7番勝負シリーズは精神的に落ち込んだまま突入。
そして、初戦の藤島(ハイパーモード)に喰われて肢体(カラダ)も敏感状態に。

そう、言うならば
「絶不調状態の上、昂ぶらされた肢体を鎮める間もなく連戦で嬲られている」
状態と考えれば、この状況も不思議ではない!



……ごめん。
430名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:38:31 ID:76aAgiEr
そして裏で暗躍するエロ社長が食事に媚薬を混ぜたりするわけか。
さらにトレーナーやリングドクターに裏から手を回して、ケアしながら体の疼きが消えないツボを押さえるとか。
本人も知らないうちに超敏感体質に変えられたゆっこが、なすすべもなくファンの面前でいたぶられまくるわけだな。
431名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:26:02 ID:UeDQpxXq
妄想を発展させてみた。
ゆっこ7番勝負の1試合目。
432名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:26:46 ID:UeDQpxXq
「マイティ祐希子選手の入場です!」

格下の後輩が数名入っているという不満を上にぶつけたが、先日の富沢とのシングル・タッグ戦と連続失神の不覚を取った事もあり決定は覆る事は無かった。
そして、マイティ祐希子再飛7番勝負と銘打たれたシリーズシングル連戦の1試合目であるこのリングに藤島瞳が相手として立っている訳である。

(いいわ、7連勝して上を見返してやる! 負けたりなんかするもんか!!
 あと、レイにはあんなエッチな事出来ないようにキッチリ躾けないと……!)

ここで負けるわけにはいかない祐希子は短期決戦で勝負を決めるつもりである。
一方の藤島はファンに愛想を振りまきつつ試合に備えている。

カーン!

試合が始まった。
序盤から祐希子が攻め続ける展開だ。
元々実力は祐希子の方が上なので、祐希子が短期決着を狙うなら不思議な状況ではない。
5分過ぎ、祐希子は藤島をロープへと振り、カウンターで放ったフライングニールキックが綺麗に決まる。
マトモに食らった藤島は場外まで吹っ飛んでしまった。

(あちゃ…。 あれ、頭打ってなかった? 大丈夫かな…)

一瞬、心配になるが、すぐに藤島が復帰してきたので試合を決めようとする…が。
藤島の様子が変な事に気づく。
幽鬼の様な表情でニヤリと笑って近づいて来るのだ。

「いったぁ〜い。 センパイってば手加減してくれないんだもん。 啼いても許してあげませんよ〜だ」

そう言われた時には、祐希子はバックを取られていた。
ペロリと首筋を舐められ「ひっ!」と悲鳴を上げてしまう。
耳元で藤島が囁く。

「それじゃ、始めますよ、センパイ♪」

淫獄が幕を開けた。
433名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:27:37 ID:UeDQpxXq
そのまま祐希子を押し倒すと、リバースインディアンデスロックを極める。
座り込んで締め上げ、全体から死角になるように片手を祐希子の股間に忍ばせ弄りだす。
想像していなかった刺激に祐希子は体を硬直させるが、藤島が止める様子が無い事を悟りロープへ這う。

ロープを掴むも、中々ブレイクしない藤島。
ブレイクした後も見た目にはわからない様、勘所にストンピングを入れていく。
早くも藤島の指技により、軽く腰砕け状態になってしまった祐希子を無理矢理立たせる藤島。

「あれ、どうしたんですかセンパイ? まさかコレくらいでヘバっちゃたんですか? まだまだコレからですよ♪」

そう言うと、リング中央に祐希子を連れ込み、抱え上げ、膝に背中を落とし締め上げる。
バックブリーカーの体勢だが、藤島の手は祐希子の胸と股間に添えられていた。
胸の突起を人差し指と中指で挟み、締め上げる時に捏ねる。
股間のクレヴァスに中指を這わせ、締め上げる時に押し込む。
藤島は祐希子を抑え付けつつ、誰にも気づかれない様に刺激を与え続ける。

「イグッ…ガ……ヒウッ…ヒャァ…な、何? だ、だ…め、やめなヒャゥッ! ひゃぁぁぁっ!」

祐希子の悲鳴が苦痛から、そうではない甘い物に変わりだす。

「あれ〜? センパイ、どうしたんですかぁ? 声、とっても可愛くなってますよ?」

からかう様な声で祐希子の精神を追い詰めていく藤島。
押さえつけたクロッチ部分がハッキリと染みになりだした頃、ようやく祐希子を開放する。

崩れたうつ伏せ状態の祐希子に向って藤島は

「それじゃ、センパイ。 『新しい世界』っていうんですか? 魅せてあげますから♪」

残酷に笑った。
434名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:28:41 ID:UeDQpxXq
「それじゃ、センパイ。 『新しい世界』っていうんですか? 魅せてあげますから♪」

そう言い放った藤島は、祐希子の左足を掴みストレッチマフラーの体勢に入る。
内側で固定する右手は極々自然な形で祐希子の股間に納まった。
締め上げる動きと同期して強弱をつけた刺激を祐希子に与え続ける。

「あぎっ…あぐぅ…ひゃぅぅっ! ひゃんっ! ひゃぁっ!」

祐希子も脱出を図るが、藤島の完璧なコントロールと執拗で強烈な愛撫により、ズルズルと回る様に這う事しか出来ない。
全身汗みずくとなった祐希子だが、特に水着の股部分はお尻の方までグショグショになってしまっている。
上げる悲鳴も、苦痛のものなのか快楽によるものなのか、既に判別がつかないモノになっている。
藤島の淫行を止めようにも、既に言葉を紡げる状態ではない。

(負けちゃ駄目! こんな所で負けるわけにはいかない!)

必死に自らを奮い立たせる祐希子だが、その意に反して肢体(カラダ)はどんどんと追い込まれていく。

「わぁ、もうグチャグチャじゃないですか。 本番はこれからなのに、これじゃ持ちませんよ?
 ウフフ……それじゃ、トドメ刺して上げます♪」
435名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:29:36 ID:UeDQpxXq
藤島は嘲る様な口調でそう言うと、ステップオーバーし祐希子の頭にお尻を載せる。
ストレッチマフラーからのハーフボストン…変形のブロックロックの様な体勢に移行する。

「あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!」

半分以上快楽に堕とされた状態から、体をねじ切るような激痛をもたらされる。
藤島の締め上げが強まった瞬間、祐希子の悲鳴が変った。

「ひぃっ! ひゃだっ! りゃめ、もっ…ひぃ、やめひぇっ! ヒィィィィィィィィイイイ!!!」

藤島が、祐希子の肌に張り付いた水着の上からアナルを舌で刺激しだしたのだ。
全く予想外の場所を愛撫される祐希子。
だが、蕩けきった肢体はこの初めての刺激も快楽として受け入れてしまう。

「はひっ…はひっ……きゃぅん! ひゃひっ…りゃめ、イっちゃクヒィィィ!」

激痛の最中、幾度となく絶頂を極めさせられる祐希子。
必死にロープに這って行こうとするが、目の前が白くスパークした状態で進む事もままならない。
むしろ、絶頂によって跳ねる祐希子の体を固定しようとする藤島のお尻で押してもらっているような有様だ。
それでも祐希子はロープに向って手を伸ばす。
最早、それしかこの暴淫地獄から逃れる方法は無いのだから。
436名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:30:46 ID:UeDQpxXq
……何度昇天させられたのだろうか。

「……あぶぅ………あびゅぅ………」

呻き声の様なものを吐き出しつつ、未だに祐希子は脱出できずにいた。
伸ばされた腕からロープまでの距離は残り、拳一つ分だ。
しかし、今の祐希子にはその距離が地の果てまであるかのように遠い。
全身から力は失われ、既に半失神状態だ。
レフェリーが試合を止めないのは、祐希子が絶頂時に弱々しく跳ねる様が「未だに抵抗してる様に見えなくも無い」からである。

止めを刺す為だろうか、藤島が両腕に力を込め、限界と思われる程締め上げた。
実際には支える方の手で手クリトリスを捻り、舌が食い込んだ水着の脇から直にアナルを削岩しだしたのだ。
その刺激により、祐希子は悲鳴を上げる事すら適わずに今日最大の絶頂を迎えてしまう。
潮を噴き、藤島ごと跳ね上げる程の痙攣を起こす。
周りには「祐希子が最後の力を振り絞って跳ねた」……そう見えたであろう程の動きだった。

反動でロープに到達する祐希子。
荒い呼吸と小刻みな痙攣を繰り返し、倒れ伏す祐希子を藤島は髪を掴み無理矢理立たせる。

「ちょっとセンパ〜イ! あんまり長い事やってたら顎が疲れちゃったじゃないですかぁ。
 まったく、こんな情けないアヘ顔晒して恥ずかしくないんですか? 何とか言って下さいよ?」

藤島の言う通り、祐希子は完全にアヘ顔と呼ばれるような状態だった。
実際、AV撮影でも有り得ない程の連続絶頂を極めさせられたのだ、無理もない話ではある。
それでも祐希子の祐希子の勝つという意思は失われていなかった。

「…け……い…」

ロープから体を離し、フラリ…とよろけたと思った瞬間

「え?」

藤島の体に腕を絡ませ、倒れこむように丸め込んだ!

「負ける…わけには、いかない…のよっ!」

1!

「キャッ、ちょ! 離しなさっ!」

2!

ここで離したら祐希子に勝利は無い。
本当に最後の力を振り絞ってしがみついている状態なのだから。

3!
437名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:31:52 ID:UeDQpxXq
藤島をなんとか引き剥がし、レフェリーが既に決着が付いた事を説明する。
すると藤島は納得したのか、あっさりと退場していった。

一方の祐希子は白目を剥き失神。
垂れた舌はリングと自ら出した泡を舐める様でもあった。

壊れた玩具のようにビクビクと肢体を跳ねさせる以外動かない祐希子は、若手に担がれ退場していった。
激痛と激感を同時に味合わされた祐希子が目を覚ましたのは数時間後の事だった。

試合後、藤島は転落の際に頭部を打っている可能性があるため、病院へ直行。
両者共にコメントは無かった。

また、会社の決定として現場統括のパンサー理沙子から発表があった。

「結果として勝つには勝ったが、この様な内容では困る。
 マイティ祐希子選手には、今シリーズ中に7番勝負を完遂してもらう」

第2試合の相手は渡辺智美である事も合わせて発表された。

-第2試合へ続く-
438名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 03:35:30 ID:UeDQpxXq
なんか勢い余って書いた。
コレでいいのかどうか、投下した後で心臓が痛いw
>>357をへっぽこSS化させて頂きました。
スレが発展する事を祈って、名無しのまま失礼しました。
439名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 07:19:19 ID:hSPEIYw+
マイティ祐希子・再飛7番勝負

第4試合目 30分1本勝負
×マイティ祐希子 - 富沢レイ ○
(26分34秒 ドラゴンスリーパー)


祐希子完敗!

マイティ祐希子が挑む再起を賭けた7番勝負。
内容に不満は残るものの、結果は2勝1分とまずまずの滑り出しを見せる祐希子。
このまま波にのりたい祐希子だったがこの試合は攻撃防御共に精彩を欠いた。
ゴングと同時にドロップキックを放つが、富沢がそれを回避するとリングに落下した祐希子をそのままフォール。
片足を抱えるように手を回して身体全体を使って押さえ込むフォールはカウント2.8。
デビューしたての頃に良く見た悪夢の秒殺パターンを彷彿とさせる危うい立ち上がり。
その後も飛び技で猛攻をしかけ勝負に行く祐希子だが、ギロチンドロップが良く決まるものの、それ以外は単発でヒットする程度。
試合の流れをつかめずもたつく祐希子とは対象的に、飛び技を切り返しては関節技で捩じ伏せる富沢。
脚の付け根を太股でしっかり挟み込んで固定しアキレス腱固めが決まり、祐希子が逃れようとするとその動きを御するように腰を動かし、重心を移動させて祐希子を逃がさない。
さらに片足を脇に抱え、股を鷲掴みにして高角度のシャチホコ固め。エビ反りに反りあげ徹底して祐希子の脚を攻め立てる。
脚へのダメージからか、明らかに動きが鈍っていく祐希子に対し、有効打をうまく切り返す富沢。
持ち味のスピードを奪われ、徐々に手詰まりになっていく祐希子は痺れを切らしたかのようにフランケンシュタイナーを仕掛ける。
しかしここでも富沢がうまく切り返し、パワーボムで叩き落しそのままフォール。
悲鳴をあげながらフォールを返すと、コーナー近くに富沢を倒し、コーナーを登る祐希子。
起死回生のムーンサルトプレスが炸裂するかと思われたが、富沢が立ち上がりロープを揺らし、
バランスを崩した祐希子は足を踏み外し、ロープに股間を強打し落下。
富沢が場外に下りると、動けない祐希子の両脚を掴んで鉄柱を挟み込ませ、反動をつけて引っ張り祐希子の股間を鉄柱に打ち付ける。
会場から祐希子ファンの悲鳴が聞こえるなか、場外に引き摺り下ろすと、先の試合で渡辺が見せた変形コブラツイストが完成。
身体を大きく揺するたびに祐希子が悲鳴をあげる。しかし脱出不能の変形コブラツイストに耐え切れず遂に失神。
しかし富沢が祐希子の頬を張って無理やり立ち上がらせリングに押し込み、グロッキーの祐希子に監獄固め。頭を抱えて悲鳴をあげる祐希子と、それを見下ろす富沢。
脚を徹底的に殺し、祐希子に満足な攻撃すらさせない富沢。最後は胴締めドラゴンスリーパーで締め上げる。
腰を太股にガッチリ挟まれ脚の付け根をかかとで押さえ込まれて全身の自由を奪われた祐希子は、悲鳴をあげながらなんとか逃げようともがく。しかし祐希子の粘りもここまで。
ひときわ大きな悲鳴をあげて身体を大きく反らせたかと思うと、口から涎を垂らして白目を剥き、全身を痙攣させながら失神してしまい、レフェリーストップ。
ついに魅せ場らしい魅せ場もないまま失神KO。タンカに乗せられてリングを後にした。
試合後に富沢は次のようにコメントしている。
「え?膝十字固め? あぁ、この前の試合のあれですか? 使うまでも無かったというか使う隙がなかったというか…。 祐希子さんが面白いようにあたしの手の中に入ってくるから好き放題やっちゃっただけです。」
祐希子に何もさせず手玉にとった試合を展開した富沢。この目覚しい成長の裏には何があるのか興味深いところであるが、逆に祐希子の試合内容には不満が残る。
リベンジを果たせなかっただけではなく、富沢にやりたい放題やられていてはこの後の試合は乗り切ることは難しい。
440名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 11:20:09 ID:4HIdkZn8
7番勝負からのこのスレの流れは神懸かってるな。
441名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 13:13:48 ID:QUa8CDbU
藤島が暴走状態になるのなら
祐希子もいかされまくって暴走状態になるのかのう
442名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:50:30 ID:UeDQpxXq
>>439
GJ!
富沢は完全にゆっこの天敵と化したな。
それにしても、脚、腰、股間に爆弾を抱え込まされ、ゆっこは残りの3試合をどう戦うのか気になって仕方ない。
443名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:50:36 ID:Mf3GnBp4
ギロチンドロップ噴いた。
444名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:50:08 ID:PfX2zOda
GJ!
残り3試合は厳しそうだな
ミミさんは優しそうだからまだ救いがあるかも知れないが
445名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:56:53 ID:++sr+wda
>>431氏もGJです。
試合経過もいいが、エロシーンを具体化してくれる職人さんはありがたい。
446名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:12:02 ID:UeDQpxXq
ゆっこはイかされまくったら失神w

ミミさんは優しそうだしな。
きっと一緒にイってくれるw
447名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:23:38 ID:ASvHfOoW
潮を吹いてこそゆっこ。

>>446
ミミさんも一緒に潮を吹いてくれるかなw
448名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:49:49 ID:HASHGKWI
>>431>>439
どちらもGJ!!!
そして>439の週刊レッスル掲載写真が見つかったのでうpしてみる。
フィニッシュのドラゴンスリーパーが正面からのアングルだったんで
祐希子の逝った表情までは写せなかったようだ。
ttp://w-a-119.hp.infoseek.co.jp/cg/jpg_file/rei_yukiko.jpg

…勢いでやった。今は反省している。エロく無くてごめん。
そして祐希子の表情出せるアングルに出来なくてごめん。orz
449名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 02:08:14 ID:xciFgd1G
>>448
GJ!
雰囲気が非常にいい。
痙攣してる感があると尚良かったな。
別アングルや、他の試合の写真が見つかったらまた頼む!
450名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 10:55:05 ID:npBOofpt
>>448
特定しましたと言うかサイトで明言しているのね乙
451名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:00:58 ID:iU3MxPYo
>>438
GJ!!
観戦記で何があったか妄想した後、こういう具体的な描写のあるSSが来たのが凄く良い。
第2試合に続く予定があるなら是非!

週刊レッスルのコメントと写真、そして語られない真相(SS)。
この組み合わせはとてつもなく贅沢な気がする…。
452名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:15:56 ID:Myi2YJEL
今んとこ、2勝1敗1分か
残りの3戦、全勝が理想的だが
1勝1敗1分で乗り切ればなんとか勝ち星が先行するな
ゆっこ頑張れ!
453名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 23:45:47 ID:D3uRzPKq
ただ、この相手にこの戦績で良いのかと言われると…(w
454名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 00:05:19 ID:jQULZh1p
そうだな、きっと今ごろ2chのプ板ゆっこスレでは
ゆっこ信者による社長叩きと
ゆっこ終わったな派が戦ってるんじゃないかな
455ニューキャラの人:2006/07/19(水) 00:06:41 ID:HG/OuVA6
きっと、そういう論争を超越する程ゆっこはエロいんだよ。だから炎の女帝と呼ばれ
トップエースの座に君臨し得ているんだよ。
456名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:11:45 ID:5sW2vlPC
エロイと言うより被虐っ娘だよなww
優しいミミさんは置いておくとして、6戦目は天敵・南。
最終戦は、夜の南を手玉にとる理沙子さんだからなぁ。
勝ち越せるか否かはミミさん相手に何処までマトモにプロレスが出きるかだな。
富沢の脚殺しであそこまで動きが止まるって事は、肢体が限界に近づいてるのかも知れんw
残りの二人には富沢戦以上に試合させてもらえない可能性すらあるし。

現在のゆっこダメージ状態を考えると2敗1分けの星五分まで持ち込めれば上出来じゃないかな?
457名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 03:32:51 ID:5sW2vlPC
今更スマン。
五分にするには1敗2分けだったorz
458名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 08:55:13 ID:9opreKD3
いつ来ても創作意欲が刺激されるスレだな。
てか、こういう全員参加型のエロパロスレは珍しい気もする。
参加型企画あり、単発やシリーズのSSもありと素晴らしいスレだな。
459名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 10:32:54 ID:N6tlmfDk
できれば、試合経過のリポートもエロく解説してくれると嬉しいな。
460名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 14:04:30 ID:5sW2vlPC
試合レポは個人報告だからある程度エロくて良い。
試合経過は雑誌転載的な表現で妄想を刺激する。
SSは幾らエロくても良い。

そんな風に分かれてるように見えるな。
461名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 02:00:56 ID:EzachyI4
キャラは豊富だからそれぞれに好みのシチュエーションが出てくるし
妄想の起爆剤となりやすいカード提供と試合結果ってのが
意外に効いてる気がするね。

7番勝負もどんどん盛り上がって欲しいけど
そろそろ若手興行の追加レポートも見たい俺がいるw
そして今度一時期別板で話題になっていたミミさん率いる打撃4姉妹と
越後率いる侍軍団の対抗戦があるらしいんで見たらレポート紹介しまつw
462431:2006/07/20(木) 02:40:12 ID:tDV2ascY
今更でスミマセン。
最後の辺抜けてたので追加します。
順番としては、>>436>>437の間。
ホント、申し訳ない。

-----------------------------

カンカンカンカン!

(勝った……勝てた!)

丸め込みに成功し勝利を収める祐希子。
もはや、うつ伏せの体勢を変える事もままならない程に消耗し切った祐希子は、ゴングを聞き安堵して崩れ落ちる。
ところが

「あったまきたぁ! この期に及んでそんな真似する先輩にはオシオキ決定!!
 もっとキツくやってあげるんだから!!!」

そう叫ぶと、再び祐希子の左足を掴む。

(ひっ! 嘘でしょ!? 嫌、いや、いやイヤ、イヤイヤ! もう、あんなのいやぁぁぁぁぁ!!!)

必死に逃げようとするも、既に指一本動かす事も適わない。

あっさり担ぎ上げられ、簡単にステップオーバーを許す。
先程の舌業で、キュッっと締まった祐希子の片尻は水着を谷間に押しやられ剥き出しとなっている。
いとも簡単に二穴責めを再開されろ。
宣言通り、先程よりも激しく攻め立てる藤島に、為す術なく嬲られる祐希子。
あっという間に果てさせられる。
もはや祐希子に動く力は残っていない。
悲鳴を上げる事も出来ず、祐希子は再び絶頂地獄へと引きずり込まれたのだった。

「……っ! っ…っ!! ゅ…っ!!!」

鼻水まで垂らしたイキ顔を藤島の尻の下で披露する祐希子。
限界を超えた連続絶頂に祐希子の意識は刈り取られていく。
それでも、藤島の責めは若手やレフェリーに引き剥がされるまで止む事はなかったのだった。
463ニューキャラの人:2006/07/20(木) 10:05:45 ID:a0PhtaC8
>>460
テストがー、試験がー

【馬鹿は単位が危うい】
464ニューキャラの人:2006/07/20(木) 10:32:38 ID:a0PhtaC8
アンカーが>>460じゃなくて>>461だった。
しかも>>462乙を言い忘れた。

>>462乙。GJ。誤字だと分かっていても、
>いとも簡単に二穴責めを再開されろ
に噴いた。命令形かよ。
465週刊レッスルの人2号:2006/07/21(金) 00:25:45 ID:TM/d4+8k
ゆっこ-ミミさんの試合が見れませんでしたorz
誰か…速報を……!
466名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 00:59:18 ID:VaU2TSjt
>>465
10分ほど経過した頃、ミミにグラウンドで攻められた祐希子が一瞬ビクンと
弾けたあと、●鬼の瞬獄殺のような鬼気迫る打撃&パワー系の猛攻でミミKO
467名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 09:31:12 ID:f09JZOna
…と思いきや
468名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 14:14:29 ID:a+AGRFwk
ミミさんと激しいグラウンド合戦の末ダブルKOだったな。
詳しくは他の人に任せるが、ゆっこを燻る様に責めてたらミミさん自分も仕上がっちゃった感じだった。
469名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 10:36:07 ID:jlbbTlzn
余裕のミミさんだったが、アキレス腱をとったとき
ゆっこも必死でアキレス腱をとりかえし
二人の股間が擦れあって、ミミさんも、気持ちよくなったらしい。
両者しばらく悶えた後、ふたりとも失神してしまったようだ。
470名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:44:16 ID:VZpyUn6C
必死に抵抗するも、結局昇天させられるゆっこ萌え。
そして、ゆっこを可愛がるミミさんにも萌え。
471名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 14:05:29 ID:/wzn1Zo1
何方かチョチョカラスでエロパロおねがいします。
472名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 01:25:51 ID:dRFqCX2N
流れを無視して質問させてくれ。
堀さんなんだが、
>大のネコ好きである
タチなのか?
473名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 03:32:44 ID:F8cARJ+8
>>472
お前頭良いな。
474名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 03:28:48 ID:G2LJi465
止まった?
475名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 14:18:09 ID:CUlHu14O
とまっちゃったね・・・活性化期待age!
476名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:19:53 ID:hGfYFuW4
あれだけイッてりゃ、休みも必要だろう
477名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:23:09 ID:pIIWDffL
まあ、次は南タンだしな。
廃人になられても困るし、多少は休ませてやらないとw

とりあえず堀タン押し倒してくるノシ
478名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:24:28 ID:QEXRcUXp
マイティ祐希子・再飛7番勝負

第5試合目 45分1本勝負
△マイティ祐希子 - ミミ吉原△
  (20分11秒 ダブルKO)

■試合速報

マイティ祐希子が再起を賭ける7番勝負の5戦目。
前日の第4試合では前節、苦杯を舐めさせられた富沢に再び失神に追い込まれる失態を演じるも2勝1敗1分けと白星先行。
ここで失速する訳にはいかない祐希子の、負けられない一戦。
ところが連日負傷箇所を責められた影響か、動きに全くキレがない。
逆に、いつもと違う動きを見せる吉原に翻弄されてしまう。
祐希子の攻撃も単発では当てていくが、まったく流れを掴めない。
それどころか、吉原にバックを取られあっさりと押し倒されてしまう。
立ち上がろうにも、吉原に腰を押さえつけられ身動きが取れない。
そんなグラウンドでの攻防が、吉原有利の状態でしばし続く。
すると、突如として吉原が祐希子の脚を取り、祐希子はうつ伏せの体勢で倒される。
うつ伏せの体勢になった祐希子にアンクルロックが極まる。
吉原はリング中央倒れこみ、片足を祐希子の股座に押し付ける。
強固なロックを極められ、悲鳴をあげてロープへ逃げる。
ところが、吉原が動きを完全にコントロール。
祐希子の進路をズラして中々ロープへの距離を縮めさせない。
吉原が揺すって締め上げるたびに動きが止まる為、祐希子がエスケープできた時には既に虫の息になっていた。
フラフラの祐希子を抱くようにして起こし、密着してフロントスープレックス。
同じように、2発3発と決めていき、体固めでフォールの体勢に。
祐希子はこれをカウント2.8で返す。
ボディスラムで祐希子をリング中央に叩きつけ、アキレス腱固めを狙う。
吉原が技を極めた瞬間、祐希子が必死の反撃。 逆にアキレス腱固めを極める。
アキレス腱固めの掛け合いになった両者。
お互いガッチリと腰の入った完璧な極まり具合だったため、両者に苦悶の表情が浮かぶ。
ダメージの少ない吉原の方が揺さぶりを掛けるが、お互いのダメージが増していってしまう。
意地を張り合う両者が体を捻った際、互いが悲鳴をあげて動かなくなる。
レフェリーが両者を確認して試合を止めた。
ダブルノックアウトという結末だったが、吉原はすぐに目を醒まし勝ち試合を落とした事に悔しがった。
一方の祐希子はダメージが深かったらしく、白目を向いて失神。
腰をヒクつかせ、自らの汗で腰元にできた薄い水溜りに倒れていた。
そんな状態の祐希子を、吉原は優しく抱き上げ退場。
そのままノーコメントで控え室へと消えていった。
祐希子の腰・左足のダメージはかなり深刻な模様。
今シリーズ、試合としての負けは少なくとも、試合として惨敗が続く祐希子。
強行出場を続ける状況でスランプ脱出の光明を見出すことができるのか?
479名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:42:07 ID:VchZ+v2U
あ、↑書いたものですが修正。
×今シリーズ、試合としての負けは少なくとも、試合として惨敗が続く祐希子。
○今シリーズ、試合としての負けは少なくとも、勝負としては惨敗が続く祐希子。
480名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 01:55:59 ID:iwnOobg9
>>478
GJです。エロくも壮絶な一戦に感動しました。
試練の続くゆっこを思いやる試合後のミミさんの優しさが心に染みる。
481名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 02:34:16 ID:VchZ+v2U
>>480
控え室でもう一戦あった可能性も否定できませんがw
>>354-355とか>>396-403の如く。
482名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 03:54:20 ID:Wkc6Y232
7番勝負キタコレ!!ゆっこはここから下り坂ですか
483名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 07:46:19 ID:geJ1gLJZ
次が南か。
空気読まずに五分ぐらいで失神させたら場内大ブーイングかもしれんが。
とりあえず、下半身に爆弾抱えたついでに、両腕も痛めつけてもらって、理沙子さんとの最終戦では、ほとんど何も出来ないくらいのダメージを背負っといてほしいな。
484名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 09:45:21 ID:yayunKzQ
ところで7番勝負って試合と試合の間って何日間を開けてるの?
485名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 09:55:55 ID:+uKFDxOh
>>484
基本は1シリーズ内で連戦。
486名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 13:02:19 ID:VchZ+v2U
藤島戦、渡辺戦の後に移動日or1日休み。
小川戦の後に移動日or1日休み。
富沢戦、ミミ戦の後に移動日or1日休み。
で、南戦、理沙子戦でフィニッシュ。
そう考えれば10日くらいじゃね?
487名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 17:09:08 ID:PkKnJ/go
南が自分の身体にダメージを与えて、あえてイーブンの状態にしてから
ゆっこと勝負するのも面白いかも知れん
488名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 18:17:30 ID:geJ1gLJZ
>>487
そんなマゾっぽい南さんは南さんじゃない。
俺は一方的にゆっこをいたぶり、弄び、ねっとりと責めたてて最後に潮の海に沈める南さんを見たいんだ。
489名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 19:07:00 ID:CVykVGt1
>>481
目の覚めたゆっこをミミさんが優しく気持ちよく慰めるんですねw
490名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:58:50 ID:oT7XEIjU
>>489
そしてそれで癒されて超回復を見せる祐希子。
でもそれをまた弄ぶ南さん→理沙子さんってのも(;´Д`)ハァハァ
491名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 01:15:10 ID:V/rGGgmD
>>490
普通に考えて、超回復とか無理だろwww

南が、「今の祐希子なんて玩具にしかならないわ」とか言って好き放題に嬲り倒したり、
理沙子さんが、満身創痍のゆっこには長期休養が必要と見抜いて
「情けない試合をするようなら、ここで叩きのめして出直させる」
なんて裏には姉心満載な発言をするんだけど、試合ではゆっこが失神弛緩失禁するくらい本気で嬲っちゃったり…
っていう展開のほうが俺は好きだwww
492名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 05:06:09 ID:/gPaFClY
ドSっぽい南はあんまり好きじゃないな
多少は精神的繋がりが見えた方が俺としては好きだ
同期だけに遠慮なしにイクところまでイケるみたいな
まあ、そこはGJを続ける>>478氏の判断に任せることにするよ
493名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 06:49:40 ID:jquFK11w
ここで、南がなぜか格下の菊池に7番勝負の権利を譲る。

あこがれの人(そんな小説ありましたよね?)の7番勝負に感激した菊池は張り切って
試合に挑むが、今の祐希子の不甲斐なさに悲しみを感じるとともに、徐々にSに目覚めていく。
祐希子が得意なはずの空中戦で圧倒する。そしてキャリア、体格に劣る菊池が、必ずしも
得意でない関節技で祐希子の心をへし折る。

圧倒的に格下の菊池にいたぶられる祐希子の様子にどよめく会場。その様子を冷たい笑みを
浮かべ見つめている南・・・・なんてドSが好きだなあ。
494名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 17:56:58 ID:qRbNjTvR
その展開良いなあ、と思いつつ、リングでゆっこをなぶる南も捨てがたい。
495名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 03:30:08 ID:hyAthk3e
俺はやや百合展開なのをキボン
496名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:21:47 ID:1g0ngGzu
ヤヴァイ……ゆっこの金網デスマッチきた……(*´д`*)ハァハァ
497名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:29:49 ID:116cHw1p
ゲーム中にも金網あればいいのになあ。
498名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 20:08:44 ID:inRtL5OI
もっとストレートに
ゲーム中にも水着剥ぎデスマッチあればいいのになあ
499ニューキャラの人:2006/07/28(金) 20:40:14 ID:1qMtvH8v
ところで、皆、大事な事を忘れていないか?確かにゆっこはエロい。確かにむとめはエロい。が……

誰がやったのかも重要だと思う訳だよ俺は!
500名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:16:47 ID:30FB7c4Y
金網の中で南とガチの潰し合いをやって負けたところを想像するな、俺は>ゆっこ
501名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:40:36 ID:1g0ngGzu
ここらでニューキャラとの絡みを見出そうという神の啓示だと自分は読んだw
実際、レジェンドにはあそこまでやりそうなのはいないけど、ニューキャラにはいるし。

あ、それと龍子&小川のお持ち帰りしますわwww
502名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 21:50:42 ID:1y6Os3jq
電撃マ王みたかい?
万が一、金網デスマッチで南が負けたら・・・
彼女には罰ゲームでバニースーツ着用の刑がまってるようだw
503ニューキャラの人:2006/07/28(金) 22:02:29 ID:1qMtvH8v
>>502
あれは、富沢に負けたんじゃね?とオモタ。
504名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 11:08:45 ID:whCNaes2
ギャルゲ板を見て・・・「俺の嫁」シリーズとか書いてみようかと思う俺ガイル

『ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました』
『でも、ただひとつ違っていたのは、奥さまはプロレスラーだったのです─』

まんま魔女のアレしか思い浮かばない…orz、その上に嫁の方がどー見ても普通じゃない…orz
まぁ色々考えながら頑張って見るか…あ、ちなみに『アレの嫁』は色々怖いのでスルーの方向でw
505名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:02:37 ID:l6TQOnmE
レイカは自衛官を志望していたわりには露出度の高いコスだな。
506名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 21:59:48 ID:dJQ2JzoT
そして垂れ乳
507ニューキャラの人:2006/07/29(土) 22:28:33 ID:ozjF9nfq
RIKKA調教物を途中まで書き進めて、これはレッスルである必要が何か有るのかと気づく俺。
どうしよう。

それはさておき、試合レポート書くからリクくれリク。
508ニューキャラの人:2006/07/29(土) 23:03:28 ID:ozjF9nfq
つか、某CFサイトで七番勝負のイラストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
509名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:10:21 ID:pkVM+6u6
>>504
毎回スレ始めの恒例みたいなもんだけど話にするとなると60話以上あるな・・・
個人的には真田とか柳生の侍娘辺りで御願いしたい!・・・「アレの嫁」は尊い犠牲と思うしか(つД`゚)゚。

>>507
あ、さっきCS放送してた石川vs小早川録って無い?
色んな意味でいい試合だったんだが、間違えて大海's11を録画してた・・・orz
510ニューキャラの人:2006/07/30(日) 00:15:11 ID:WqugDqjw
>>509
うちCSは入らないしなぁ……つか、何録ってんだお前。
(ニューキャラの人なので石川が書けません。)
511名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:24:52 ID:2DbQk37g
>>507
個人としてはレッスルのキャラがメインであるなら問題無いかと。
調教、或いはそれまでの過程にレッスルらしさがあれば尚 良いというだけで。
途中まで完成との事なので、レポート共々楽しみにしてる。

それと、CFサイトの事 kwsk
この前の週刊レッスル掲載写真を持ってきてくれた人…じゃないのか?
512某カメラマン:2006/07/30(日) 00:41:59 ID:4p7iwwYx
>>511
(・ω・)ノシ
うちとは全然別だよー
うちはCFサイトではないし、第一あんなに上手くないですからw
513週刊レッスルの人2号:2006/07/30(日) 01:36:25 ID:uOfxeEY5
>>507
自分も、それはそれでOKじゃないかとw
何気に期待してるから、没にされるのも悲しいですよ。

あと、リクですが
「中森 あずみ-グレース・ハン」
ってのはどうでしょ?
514ニューキャラの人:2006/07/30(日) 02:37:22 ID:WqugDqjw
おk、じゃあ調教編は書くとして、中森vsグレースも、明日興行見にいって来るよ。

>>511
割と新興で、更新頻度高めのCFサイト。
……とは言え、なんて説明すれば良い物か。リンク貼るのも迷惑だろうし、ヒント出そうにもどうすれば……
515週刊レッスルの人2号:2006/07/30(日) 02:44:54 ID:uOfxeEY5
>>511
某キャットファイト掲示板サイトの画像掲示板で描いてた人ですな。
該当する掲示板のログからサイトに飛べる……そんなヒントでわかりますかね?

では、今から南戦のレポ準備させて頂きます。
516511:2006/07/30(日) 10:06:02 ID:2DbQk37g
反応くれた皆ありがとう。

キャットファイトの掲示板ってリアル二次元問わず結構あるのな…(汗)
ヒントを頼りにまずは掲示板サイトを見つけてみる事にするよ。
517名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:47:21 ID:WyP+QzRb
万が一負け越すと、当然大変なペナルティが待ってるんだよね?
518週刊レッスルの人2号:2006/07/30(日) 19:00:06 ID:uOfxeEY5
>>517
初耳ですが(;・∀・)
どんなペナルティがあるのか皆さんにお聞きしたいw
519名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 20:49:47 ID:qWofcoiF
負け越したら、社長命令で地下試合に無理やり出場させられるとか。
で、七番勝負のダメージも癒えないまま悪徳レフェリーと闇レスラーによってたかっていたぶられて、ポスカ絵のようにされて。

会社は資金が集まってきてウハウハだし一石二鳥w
520名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:51:23 ID:Ar0b+4Wy
そろそろ7番勝負の南戦が近付いてきてwktkな今日この頃ですが
以前予告していた、南戦の前に同興行で行われたミミ吉原率いる打撃4姉妹と
越後率いる侍シスターズの軍団対抗戦があったんでレポ投下してもよかですか?

というか、ぐずぐずしていると立て続けにレポが来そうなんで
先に投下させて貰いまつ。

ちなみに元ネタはスポーツ・RACE板のスレで出てきたネタです。
一つ前のスレで出てきたネタ立ったんで微妙にうろ覚えでメンバー一部
間違えてますがその辺は気にせずに見て貰っていただければと。
521名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:52:12 ID:Ar0b+4Wy
打撃4姉妹vs侍シスターズ対抗戦

▽第1試合
●神田 幸子 VS 柳生 美冬○
 伊達 遥    RIKKA
(17分06秒 浴びせ蹴り→片エビ固め)

7番勝負の5戦目が行われた興行後、
かねてから吉原や斎藤を中心に、神田と伊達を加えた
打撃系ユニット「打撃4姉妹」に対して挑発を続けてきていた
越後しのぶ率いる侍シスターズ(真田、柳生、RIKKA)が強引に対抗戦を決定した。
対抗戦の方式はかつて軍団対抗戦でよく使われた
タッグ1試合シングル2試合で先に2勝した方が勝ちというもの。

事前に公表されていたカードの1番目は”三女”神田と”四女”伊達に
柳生・RIKKAの用心棒・御庭番タッグ。

序盤は一進一退の攻防が続くもこの中では一番キャリアのある神田が
伊達の好フォローを受け、得意の掌底を2人に浴びせペースを掴んでいく。
防戦に回ることが多くなるが決定打は受けずに
反撃を狙う忍びと剣豪、そして狙っていた
逆転の手は10分過ぎ場外で突然に起こる。
場外でRIKKAともつれ合っていた神田に映像が切り替わると
ズボンが脱がされているではないか!
映像でも脱がせたシーンは突然だったのか捉え切れていなかった様子。
もしかしてRIKKAは本当に忍者なのか!?
522名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:52:46 ID:Ar0b+4Wy
神田本人も少し呆然とした様子に見えたが
こういう展開も慣れているといったかのように
きわどい角度の水着を露わにしながら怯まずラッシュをかける。
しかし、ここで好フォローを見せてきた伊達の動きから積極性が消える。
どうもさっきの神田の一件が気になるのかしきりに自分の
ズボンに手をかけているみたいだった。

終盤、試合の権利は神田と柳生。
神田の掌底を受け崩れ落ちる柳生を押さえ込む神田。
RIKKAがカットに入りここはカウント2。
だがここで伊達がRIKKAを押さえリングの反対側で止めにかかる。
息の荒いままの柳生を起こし再度必殺の掌底を繰り出そうとした瞬間、
少し擦れ気味な甲高い悲鳴が反対側から聞こえてくる。

反対側に映像が移るとそこにはシューズが一体となっているため
脱がされてはいないがズボンを下げられた伊達の姿、
水着では無い伊達、ズボンの下に履いていたのは純白のショーツ。
だが、悲鳴に反応し振り向いた神田が、そして観客が見た彼女のお尻には…。

〇 〇
(・(ェ)・)クマー。

慌ててくまさんパンツを隠すように座り込む伊達。

そして、一瞬時間が止まった神田の隙を柳生は見逃さなかった。
神田の死角に入り乾坤一擲の浴びせ蹴りを神田の無防備な側頭部に!
座り込むと同時にお尻を見せつけられるように
腕を絡めた変形のフロントネックロックに
捉えられた伊達はカットに入ることも出来ない。
さしもの神田もこれを返す事は出来ず、無念の3カウント。

対抗戦第1ラウンドはRIKKAの妙技が炸裂し侍シスターズが先勝。
523名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:53:34 ID:Ar0b+4Wy
RIKKAは終始表情を変えることは無かったが
口元を覆う布の乱れと汗の量が激闘を物語っていた。
柳生の方は満足気な表情ながらもダメージが深く、
RIKKAの肩を借りながらリングを後にした。

一方、試合後散々恥ずかしい姿を見せてしまった伊達は
あまりの恥ずかしさにリング上で泣き出してしまった。
そんな伊達をまだダメージの残る神田が優しく抱き留めながら
退場していく姿が非常に印象的だったな。
だが、俺は見逃さなかった。あれだけ恥ずかしがっていた伊達だが
フロントネックロックに固められた時、
晒された太股の付け根から一筋明らかに汗とは違う液体が流れていたのを…。
524名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:53:47 ID:NeO4YY6n
海外遠征もいいけど>>519もエロパロ板らしくていいね。金網デスマッチエロス。
525名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:54:24 ID:Ar0b+4Wy
▽第2試合

○斎藤 彰子 VS 真田 美幸●
(13分32秒 KO ※踵落とし)

1戦目の興奮冷めやらぬ第2戦、続いては”次女”斎藤に対して
越後の懐刀として評価が上がってきている真田。

激しい打撃戦という戦前の予想通り、
斎藤の切れ味鋭い蹴りを受けながらも前へ突き進む
姿勢を崩さない真田も掌打や膝を突き上げ対抗する。

間合いを詰められやりにくそうにする斎藤、
離れ際に放つ蹴りや掌打も真田がギリギリでかわし決定打には至らない。
だが斎藤の表情には焦りは無く、余裕すら感じさせるものが。
反対に徐々に熱を帯びたように真田の顔は薄紅から朱へと
変わっていくのが遠目にも分かるようになってきた。
いや、顔だけじゃない、全身が少しずつ熱を帯びてきているようだ。
その変化と共に真田の突進に勢いが無くなってくる。

試合後のゲスト解説の理沙子さんのコメントで分かったんだが
ギリギリで真田がかわしているように見えた
斎藤の離れ際の打撃は的確に真田の胸の先端を「擦って」いたらしい。
先日の若手興行で村上姉妹に開発され始めていた真田の身体が(>>266参照)
ものの見事に反応してしまったようだ。
526名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:55:01 ID:Ar0b+4Wy
こうなるともう斎藤の流れ。
ただ、かつてならここから蹴り倒して終わりって所なんだが
組み合っての膝蹴りや膝十字といった足関まで見せて
十二分に真田を弄んで観客を喜ばせるサービスまで見せ始める。
完全に出来上がった真田はスパッツの色が明らかに変わっているのが
分かる位股間をぐしょぐしょにしながら技を受ける一方に。

フィニッシュは場外へ一度引き込んで股間へ膝を一撃入れ
完全に逝かせた上でリング上へ上げ踵一閃。
真田はお尻を突き上げた形で俯せに倒れ込みそのまま10カウント。
恍惚が混じった顔で気を失ってるみたいだった。
斎藤は濡れた膝を少し指で触れていたのか、
観客の声援に応えて挙げた手の先が照明に反射して光っていたね。

しかし、いつの間に斎藤があれだけの技術を身につけたんだろう。
以前吉原らとユニットを組む以前はこんな事をできるような
選手ではなかったはずなのに…。
527名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:55:33 ID:Ar0b+4Wy
▽第3試合

○ミミ 吉原 VS 越後 しのぶ●
(24分11秒 アキレス腱固め)

1勝1敗のタイで迎えた第3戦。
お互い大将となる”長女”吉原と越後の文字通り一騎討ち。

先日の試合で祐希子と壮絶な同時KOを喫した吉原は
そのダメージが心配されていた。
対する越後はその同日、シングルマッチで金井と対戦。
巧みな急所攻撃を織り交ぜた関節や打撃で金井を昇天させ
絶好調をキープしており、好勝負が期待されていた。

しかし、ゴングから24分11秒の間
俺が見たのは吉原の文字通りワンマンショーだった。

打撃4姉妹といわれているが、今も打撃は封印したままの吉原。
だがそれはあくまで攻撃についてだけであり、
打撃に対する防御は封印する必要も無い。
主導権を掴もうとゴングからたたみかける越後の打撃を
完璧に捌いてみせると観客からどよめきが。

この最初の攻防で越後に見えない恐怖心を植え付けた吉原は
正確性を欠く越後の攻撃を見た目受けているように見せて
完全にコントロールしていく。
投げ技には受け身を取りやすい方向に持って行くよう体重移動を行い
関節ではポイントを巧みにずらしてかける方のスタミナを奪う。
越後得意の急所打ちにも上手くダメージを逃がす方向に
動きつつもちゃんと股間を押さえて観客にアピールする部分は忘れない。
ひとしきり受けるだけ受けて、越後が明らかに焦って放った延髄斬りを
流れるような動きでかわすと遂に吉原のスイッチが入った。
528名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:56:15 ID:Ar0b+4Wy
明らかに攻め疲れの見える越後の右足を掴むと祐希子戦でも見せた
アンクルロックをリング中央で極める。
当然、片足は越後の無防備な股座の上で細かい振動を送り続けている。
早くもパールホワイトのワンピースは
全身汗と早くも湧き出てきた愛液でべっとりと身体に貼り付き、
逃れようとする越後の動きがより艶めかしく強調される。
なんとかロープまで逃れると今度はドラゴンスリーパーを早くも仕掛ける。
快感から拷問へ一気に突き落とされた越後だが
決してギブアップはしない、いや、声と腕を押さえられ
ギブアップすらさせて貰えないのか。
レフェリーが意識の確認をしようと腕を取ろうとすると
困ったような顔でレフェリーを一瞥した後すっと越後を解放。

呆然と天を仰ぐ越後の頬に一発強烈な張り手を浴びせると
滞空時間の長いブレーンバスターに
ダブルアームスープレックスと投げ技で畳みかける。
大の字になって起きあがることさえできない越後を
しばし見下ろすと足元に回り足を取って最後は
祐希子戦と同じ深く足を越後の太股の間に滑り込ませ
アキレス腱を絞り上げながら越後の身体を揺さぶっていく。
あの時は祐希子に足を極め返され不覚をとったが
今回の越後にはもう反撃する気力も体力も残っていなかった。

お互いの太股が絡み合う辺りに大きな水溜りが出来
越後の肢体がびくんと跳ねたかと思うとレフェリーは
即座に試合をストップ。
最後は壮絶な失神KOで吉原のワンマンショーは幕を閉じた。
529名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:56:50 ID:Ar0b+4Wy
試合後嬉しそうに花道からリングに駆けつけた妹達と抱き合い
4人で四方に礼をして勝利のアピール。
そしてぐったりとしたまま若手に介抱される越後を抱え上げ
静かにリングを後にした。

試合後吉原は今後の越後らとの抗争については
「またいつでもお姉さんが教えてあげるわよ。」
と、意味深な言葉を残し控室へ。
病院へ直行した越後及び彼女率いる侍シスターズの今後次第では抗争継続も
考えられる結末となった。
…まあ、越後は当分おとなしくなるだろうけどな。
530名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:02:00 ID:Ar0b+4Wy
投下完了。
>>524さん、いきなりこんな長いのやってすみませんですた。
また気が向いたらレポとかSS投下します。
以前>>471にあったチョチョカラスの試合のレポもしたいところなんだけど
メキシコ遠いからなぁw
>>509
滝ねぇさん絡みでひとつ。確か氷室とのシングルが今度の興行であるはずなんで
それをお願いできますでしょうか?
531名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 01:03:46 ID:Ar0b+4Wy
ごめん>>530アンカーずれてた。>>509>>507だ。
たびたびすみません。orz
532名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:44:27 ID:OROK2EUO
GJ!
真田スキーな俺には最高のレポでした。
恍惚とした表情のまま気絶とかもう(*´д`)

マッキーなんかも似た系統なんだけど、こっちは人気無いんかな?
つか真田も人気あるかどうか怪しいが^^;
533ニューキャラの人:2006/07/31(月) 03:05:46 ID:VNDpNGFF
大型レポ乙、GJ!RIKKAの忍術にワロスwww
俺の書いた村上姉妹vs真田・藤原戦とか、七番勝負のミミ戦とか、他のレポを
細かく仕込んでるのもイイ感じだった。そして、斎藤に一体何が……アレか、やっぱ
教育されたのかいろいろとw

リクは先着1名のつもりだったが、ここまですごいレポを書かれちゃ受けない訳にはいかんな。
ミシェール・氷室のシングルなら、丁度今日の興行で見た事だし、グレース・中森戦の
レポの後に上げるよ。

ちなみにそのグレース・中森戦のレポは明日にでもアップ予定。なかなかにすごい試合だった。
534週刊レッスルの人2号:2006/07/31(月) 03:27:58 ID:vKERy2cU
マイティ祐希子・再飛7番勝負
第6試合目 45分1本勝負
×マイティ祐希子 - 南 利美○
(39分41秒 変形オモプラッタ)

■試合経過

結論から言えば、南の一方的な試合となった。

試合早々、南のローキックが決まる。
早くもよろめくゆっこを嘲笑うかの様に、フットワークで翻弄する南。
シリーズ中に痛めつけられた脚腰のダメージは深く、ゆっこは南の動きに対応できていない。
密着し抱きついたり、後ろから抱きかかえる等、かんぜんにゆっこをおちょくる南。
ゆっこの攻撃は全てかわされ、ゆっこは息も荒くなる。
ゆっこの体が、疲れか怒りか不明だが、朱くなってきたところで南が動く。
後からのドロップキックでゆっこをうつ伏せに倒し、キャメルクラッチの体勢に。
ガッチリと極まったところで、ゆっこの鼻を引き上げ「ブタヅラ」を強制。 ゆっこを辱める南。
そして、南がゆっこの耳元で何かを囁くような行動を取ってゆっこを開放する。
しっかりと腰にダメージを与えたところで、南はゆっこを引き摺ってリング中央まで移動する。
その位置から南は裏四の字固めを極める。
必死に這って逃れようとするが、南が締め上げるたび悲鳴をあげて悶えるゆっこ。
息も絶え絶えになりつつも、何とかロープエスケープ。
すると南は、ロープにもたれかかるゆっこを抱え上げ、股間からロープに叩き落す!
崩れる様にリングに落ちたゆっこは股間を押さえてのたうち回る。
それを妖艶な笑みで見つめた南は、ゆっこの両脚にサードロープを挟ませ場外へ。
反動をつけ再びゆっこの股間にロープをめり込ませる。
悲鳴をあげるゆっこを、なおもぐいぐいと引っ張る南。
レフェリーが反則カウントをとり、反則カウント5ギリギリまで引っ張られたゆっこ。
股間をおさえ、うずくまる様に悶えている。
南は、うずくまるゆっこを強引に場外へ引っ張り出す。
フラフラの状態なゆっこは南のビンタ一発で倒れこむ。
倒れたゆっこを抱え上げた南は、なんとゴッチ式パイルドライバーの体勢に。
そのまま場外パイルドライバーにいくのかと思いきや、そのままの体勢で場外を練り歩く。
ゆっさゆっさと上下に振られながら歩かれるゆっこ。
もはやその体勢から逃れる体力も無いのか、開かれた両脚が力無く揺れる。
いつ落とされるか分からない恐怖からか、上下するたびに南の股座からゆっこのくぐもった悲鳴が漏れる。
南は、リングの外をたっぷり一周してからパイルドライバー敢行。
完全にグッタリとしたゆっこをリングに入れる。
そのまま、ゆっこの体全体を抱き込むような体固めでフォールもカウント2.9。
ならばと、南は胴締めチキンウイングフェイスロックを仕掛ける。
脚の付け根をかかとで押さえ込む完璧な形で極まるもロープが近く、オチるまえにゆっこは足を伸ばしロープエスケープに

成功。
続けて返された南だが、座りこむゆっこの右腕を取ると、流れるような動作でオモプラッタに。
(座ってる相手の取った腕の下をくぐって倒し、足でアームロックを極める技)
更に南は、ゆっこの脚の付け根を抱え込み、脱出不可能な状態に。
南の体がゆっこ側に寄った事によってアームロックがエグイ角度となり、ゆっこの悲鳴も跳ね上がる。
ゆっこの悲鳴が途切れがちになっていき、完全に消えたところでレフェリーがチェック、試合を止めた。
白目を剥いたゆっこは、ダラリと垂らした舌でリングを舐め失神。
両脚をおっぴろげ、突き上げた尻をビクビクと痙攣させた姿を晒す結果となってしまった。
535週刊レッスルの人2号:2006/07/31(月) 03:39:56 ID:vKERy2cU
既に自慢のスピードは完全に殺された状態。
脚腰のダメージは深刻、小川戦で負った左腕のダメージも無視は出来ない。
しかも、南戦で右腕も大ダメージを負ってしまったゆっこ。
満身創痍の状態で、望む最終戦の相手は女王・パンサー理沙子。
現在2勝2敗2分けと、五分の成績。
最終戦で勝利することが出来るのだろうか?

なお、試合後の南は
「今の状態の祐希子なんて、私にしてみれば玩具みたいなもの。 楽しく遊ばせてもらったわ」
とコメント。
ゆっこのスランプとダメージが深刻だと言うことが伺えた。
理沙子戦、間違いなく状況不利の中、どう戦うのか見ものである。
536週刊レッスルの人2号:2006/07/31(月) 03:50:09 ID:vKERy2cU
>>520
GJ!
ミミさん&斉藤ツヨスw
伊達も、そんなところで観客を萌え殺すとはwww
またいい試合見たら頼みます!

>>532
俺も内田はいいと思うだけど、「電プレ協力」ってので使うのを何か引けてるw

>>533
期待してますぜ!



そういえば、>>199の上原さんSSはまだだろうか…w
537名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 10:16:00 ID:vgG1Pz3d
>>519
漏れも地下プロレスでいたぶられる展開きぼんぬ〜
538名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 21:48:25 ID:Ar0b+4Wy
>感想くれた皆様。
ありがとうございます。これでメキシコまで行ってくる決心がつきましたw
近いうちにアレナメヒコからレポしますわ
>>532
マッキーはなんかえらそうなのが好きになれなくてw
真田は真っ直ぐな感じが好感が持てるんですよね。
ちなみにラッキーの方は好試合をいつか見せてくれそうな予感がしていますw
>>533
わがまま聞いてくれてありがとうです!今日のレポも楽しみ待ってます
>>536
そっちもGJっすよ!!
でもオモプラッタがどんな技か分からなくてぐぐりましたw 柔術系には疎いんで。
これであと致命的なダメージを追っていないのは祐希子のハートだけ・・・ですか。
心まで完全に折りそうだな理沙子さんならw
539ニューキャラの人:2006/07/31(月) 22:05:20 ID:VNDpNGFF
>週刊レッスルの人2号
GJ!流石南、容赦ねぇwww


あと、マッキーは上戸。ラッキーが内田。
つー訳で、レポ投下いきまーす。
540ニューキャラの人:2006/07/31(月) 22:06:15 ID:VNDpNGFF
鋭い足技を得意とするグレースと、関節技を得意とする”リングの仕事人”中森の試合は、当然ながらグレースを中森が捕らえられるか、
と言う所に注目が集まった訳だが……もちろん、当人達は承知の上。掴まらないように、手数を少なめにしつつスピードの有る鋭い一撃で
攻めるグレースに対し、受けの姿勢で隙を探って反撃を狙う中森、と言う感じで序盤は進むが、グレースの重く鋭い強烈な打撃が中森の
ガードを打ち抜いてダメージを蓄積させて行く。しかも時折、軽いが速い打撃を織り交ぜる事で、中森にペースを掴ませない。

中森の方は、ひたすら蹴り続けられてジリ貧状態なんだが、打撃戦でグレースを渡り合うのは無理だし、無理に掴みに行けば手痛い
反撃が待っている……って事で、ジワジワとスタミナを削り取られ、けれど自分からは手が出せない……と言うマズい状態に追い込まれて
行った。最初から攻めていけばまた違ったのかもしれないが、これは受けを選んだ中森の作戦ミスだな。まあ、グレースの打撃がこれほど
とは思って無かったんだろうが。

次第に中森のガードが下りて来たところで、鋭いキックがバストに直撃。豊かな胸を揺らして顔を赤らめた中森が咄嗟にガードを上げると、
そこへ満を持して本命の股間蹴りが炸裂。これには流石の中森も股間を押さえてダウン。余程強烈だったんだろうな、押さえた指の間から
透明な物を溢れさせていた。お尻を突き出すような体勢で地面に倒れた中森に対し、グレースはその後頭部を踏み躙って勝ち誇り、言葉を
投げかける。中国語良く分からなかったんだが、相手を嘲る挑発だってのは分かったな。後で聞いた話だと、「仕事人などと偉ぶっては
いるが、良い様だな。たっぷりと辱めてやろう、感謝しろ?」とかなんとか言ってたらしい。

一頻り勝ち誇って満足すると、今度は足側に回って突き出されたお尻に強烈なローキックの連打、中森は尻肉を震わせて悶絶させられる。
お尻を庇おうと片手を股間から離すと、すかさず残った片手を蹴り飛ばして股間に爪先を押し当て、振動させるグレース。普段のクールな
顔はどこへやら、口の端から涎を流し、股間からも蜜を溢れさせて喘ぐ中森。流石にこれは反則カウントを取られるが、グレースは
4カウントきっちり責めると、ぐったりした中森の髪を掴んで引きずり起こしコーナーへハンマースルー。

もう腕が上がらないのかだらりと下げた中森の胸へ、股間へ、グレースのキックが襲い、その度に短い悲鳴を上げる中森。十発かそこら
貰って、腰が落ち尻餅をついたときには、何度かイッたのか何度かイッたのか股間の染みが大きく広がってた。それを見たグレースは髪を
掴んで無理矢理立たせ、必殺の延髄斬り一閃。もちろん、防御なんか出来る訳も無く、中森はマットにうつ伏せに叩き付けられてダウン。
それを仰向けにひっくり返したグレースが、股間を押し付けるようにしてのフェイスシットフォールで、カウント3。

……と、思ったんだけどな。
541ニューキャラの人:2006/07/31(月) 22:06:52 ID:VNDpNGFF
このフォールがカウント2で崩れ、それと同時に、突然グレースが前のめりになり、中森の頭側に、うつ伏せに倒れた。荒い息をつき、
腰を上げようとするグレースだが、その太股を中森がしっかりと抱え込み、逃がさない。もう反撃する体力なんて残っていないと
思われてた中森が、押し付けられたグレースの股間に舌を這わせてたんだな。下から舌で突き上げ、激しくグレースを喘がせる中森。
ものの数秒もしないうちにグレースの身体が痙攣を始め、10秒かそこらで大きく震えて脱力。

グレースの股の下から頭を引き抜いた中森は、その顔をグレースの愛液で濡らしながらも、笑み一つ浮かべずに、うつ伏せに倒れた
グレースの後ろにのしかかり、スリーパーホールド。太股が股間に押し付けられ、スリーパーを極めながらも手が胸を這い回り、技を
極めていると言うより中森がバックからグレースを犯しているような状態。逃げる事も出来ずに中森のテクに悶えさせられ、先ほどの
中森同様の喘ぎ顔を見せるグレース。しばらくスリーパーで犯すと、技を脇固め、逆片エビ、STF、アキレス腱固め……とシフト
させながら、グレースの胸を、股間を、激しく、巧みに責め立てる中森。

……なんだが、グレースを責めて感じさせながら、(最初の1回以外)全くイカせないんだよな。中森の絶妙のテクニックで、じらして
じらして、グレースの身体に快感を溜め込ませ、篭らせて行く。グレースは顔を真っ赤に上気させ、息を荒くし、全身に汗を浮かばせ、
股間を濡らしながら、それでもイク事も出来ずにただただ悶えさせられ続ける。最初は関節技から逃げようとしていたグレースも、
我慢出来なくなったのか、次第に自分から腰を振って責めを求め始める。それでもイカせない中森。存分に責め嬲ってから、技を解いて
立ち上がる。

グレースも立ち上がるが、全身茹で蛸のように真っ赤で、泣きそうな顔で中森を見つめる。蹴りを打って来いとばかりにガードを上に
上げた中森に、ほとんど誘われるようにミドルキック。もちろんドラゴンスクリューを喰らって引き倒され、そこに四の字固め。全力の
股間責めが加わると、溜まり切った快感を全てぶちまけるかのように悲鳴を上げてKO。余程じらされてたのか、中森が離れた後も身体を
痙攣させてた。

中森は試合後のインタビューで、「最初に作戦ミスを悟った時から、フォールされるまでの流れが頭の中で出来ていた」とコメント。
グレースはここまで徹底的にやられて中森への苦手意識を持たされただろうし、「仕事人」の恐ろしさを見せ付けられる試合だった。
542名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 22:18:48 ID:9cs50OaE
>>538
心まで折られたゆっこが自暴自棄になって夜の街を彷徨ってるときに地下プロレスから魔手がのびるんでつね(゚∀゚)
543名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 01:13:59 ID:2cTqbUgU
>>542
いえ、理沙子さんに責め抜かれて心まで折られるところまでは正解です。
その後は、失神したゆっこを病院に搬送する途中地下プロレスに拉致られるのです。
そして金網デスマッチを強制させられます。
心を折られたゆっこが立ち直る間もなく、満身創痍の肢体をメスゴリラのような対戦相手に嬲られてしまうのです(゚∀゚)
544名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 01:29:35 ID:ex5qn+Fn
>>540-541
GJです!
中森の仕事ぶりに(´Д`)ハァハァ。
545名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 02:07:12 ID:2dQXEbaS
>>543
そして負けたゆっこは全裸に剥かれてVIP席に連れていかれ、
そこで第二ラウンドをさせられるのですか。
546名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 03:09:32 ID:2cTqbUgU
>>545
はい。
ですが、其処にいるのは変態趣味なオバ様ですが。
さすがに、それ以上はゆっこが限界なので打ち止めだと思われます。
その後は数シリーズ休養。
そのまま復帰か海外遠征の2案で割れるのではないかと思われます(゚∀゚)

>>540
GJ!
中森、恐るべし。
色々な意味でw

滝-氷室戦も期待大です!
547週刊レッスルの人2号:2006/08/02(水) 03:14:46 ID:RqMn7adq
私的に見に行ったのでレポさせていただきます。
とりあえず、印象的な試合を。

○ファン感謝デー スペシャルマッチ
第3試合 15分1本勝負
△南 利美 - 富沢 レイ△
  (時間切れ引き分け)

■試合経過

スペシャルマッチとして行われたこの試合。
負けた方が全試合終了後に罰ゲームが行われる事になっていたのだが、富沢の挑発に乗せられた南の発言により
【南が勝てば富沢が、引き分け・負けで南が罰ゲーム】
というルールに変更となった。
このマイクパフォーマンスで会場のボルテージも鰻上りの中、試合開始。
負けられない南は速攻に出る。
いきなりのラリアットで富沢をなぎ倒し、体固めにいくもカウント1で返す富沢。
髪を捕まれ、立ち上がらされる際に逆襲とばかりに、富沢がいきなりのローブロー。
完全に不意を突かれた南は、普段なら絶対出さない様な可愛い悲鳴をあげたモンだから場内騒然。
間髪入れず富沢がスクールボーイで丸め込むがカウントは2。
すかさず南の脚を掴み、四の字固めに移行する富沢。
ロープが近かった事もあり比較的早めに逃げられたが、流れは富沢に。
そのまま畳み込みたい富沢は、立ち上がりざまに回転エビ固めへ。
座り込まず、膝立ちになる事で、南の股座に顔を押し付ける様な急角度で押さえ込む富沢。
それでもカウント2.8で返す南。
ファン感謝デーということを意識したのか、富沢が南の腰を掴みお尻ペンペン。
どうも、そこで南の怒りに火がついたらしい。
立ち上がって富沢に強烈なピンタをかますと、電光石火の動きでメキシカンストレッチに。
声も上げられない程にガッチリと極められた富沢は、見る間に全身汗だくに。
特に、南に掴れた股間はグッショリとなってたね。
富沢の、リングにつくかつかないかって状況の脚がピクピクしてきた頃に、南が胴締めスリーパーに移行。
富沢の動きが徐々に弱々しくなり、お尻の辺りに薄く水溜りが出来だす。
悲鳴を上げ、グッタリしだした富沢を確認しようとレフェリーが動いたところでゴング。
引き分けに終わった。

試合後、一人では立ち上がれない富沢を南が抱き上げて健闘をたたえる。
拍手に包まれる会場を他所に、富沢が「南さん、罰ゲーム」とアピールw
南も仕方ないと言った表情で苦笑し、罰ゲーム決定。
富沢に肩を貸したまま退場していった。

数十分後、メインの試合が終わった後、コスチュームを着替えプラカードを掲げた富沢とバニーガール姿の南が登場。
妙にスッキリした感じにはしゃぐ富沢。
それに対し、普段のクールっぷりが嘘の様に恥ずかしがる南がやけに可愛かった。
富沢は富沢で、南に後から抱きついて耳(notウサ耳)を甘噛みしだすなど、変なテンションだった。

帰り際、その日の出場選手が出口で送り出してくれたんだけど、一人バニーガール姿で照れてる南がw
普段見れない、可愛い南が見れて満足だったよ。
548名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 08:22:39 ID:s9NTzz2n
>347
乙!
南さんもまだまだ可愛いところあるなぁ。
てか、富沢が徐々に実力派になりつつある流れ。
549名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 13:09:58 ID:mx3Yihci
>347
乙!
俺も会場組みだが、恥ずかしながらも結構南さんもノってた気がする。(写真取らせてもらっちった)
最近の富沢はサソリを使わないのが残念だ。
裏技でアナルに指を2本入れてるらしいのに俺、確認した事ないし、うゎ観てみてー
550名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 13:21:35 ID:mx3Yihci
ライラ神威    榎本綾
オーガ朝比奈 VS 野村つばさ
グリズリー山本  辻香澄

パワーモンスターズVSミニレスの観戦してきたんだが
結果は…書かんでも良いか、順当でした。
一言だけ、試合中でもほんの少し山本さんの良い人の部分を見た気がします。
551548:2006/08/02(水) 19:40:16 ID:s9NTzz2n
すまん、>547乙の間違いだった
552名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 22:07:00 ID:LzNkEeOE
>>550
それだけじゃ分からないと思うので試合後のエピソードも<山本さんの良い人っぷり
衣装もボロボロにされて泣きじゃくるミニレス組へ近づく山本さん
この時ライラがアピールで使ったマイクがONになったまま三人の近くを転がってた
で、山本さん近づいて三人になにやら耳打ち…なんだがその内容が全部マイクに入ってた
「後で控え室においで、それ(衣装)、直して上げるから…」、直後マイクが入っている事に気が付き山本さん逃げるように退場。
CSだとオマケがあって、控え室前のカメラがミシンを持ったオーガさんと巻布持ったライラさんを映していた事も付記しておくw

こんな山本さんが八島と軍団吸収&水着剥ぎマッチ…実力は均衡しているだけに、応援したいな!
553名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 06:14:03 ID:FFmRHX7f
>552
山本さんいい人だ・・・!
八島軍団と山本軍団の試合の観戦記もよろしく。
554名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 12:25:21 ID:MAEWOs90
ブリジットがラッキー内田をシングルでボコボコにした挙句、
許してと哀願する彼女をコーナーに逆さづりにして股間に踵落としかましたってホント?
詳細知ってる人いたら教えてくれ。
555名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 13:10:59 ID:BtM4o7up
残念だ。水戸市民体育館のラッキーVSシンディーなら観たんだが。
序盤グラウンドでラッキーが胸やお尻を指先で擦りながらコントロール、
立ち上がりでペースを握るラッキーだったが、徐々に打撃で押されるとそのままサンドバックに
ローキック(ローブローだった?)から裏拳につなぎ、棒立ちになった所で
シンディーが必殺の股間ニーリフトを突き刺して
口から泡を吹いておもらしをしての内田失神KOだった。
556名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 02:38:58 ID:hrOSTKzr
内田はウォン姉妹に股間痛打で無様な姿晒させられてるのか。
こりゃ、上戸・内田組-ウォン姉妹組ってカードが近々あるのかな?
上の2試合含めて詳しくレポれる人いたら頼む。

そういや、最近なんだけどヨーロッパでナスターシャ・ハン-ダイナマイト・リン戦を見たんだ。
試合前から散々リンが挑発してたんだよ。
んで、リンが時間無制限の反則カウントなしで勝負しろって事になってな。
いざ試合になってみたらハンの一方的な展開だよ。
腕極める脚極める腰極めると全身ボロボロにしてから制裁が始まったんだよ。
両腕極めてから乳首捻って引っ張ってってしだしたのが皮切り。
リバースインディアンを片腕で極めた状態で逆エビ。
空いた手で股間を嬲ったりしてな。
うつ伏せのまま倒れて動けないリンのアナルに水着ごと指突っ込んで無理矢理引き上げたり。
何度も何度も絶頂させられて、悲鳴を上げる体力すら無くなったのか、無言で痙攣してるリンを見てレフェリーが試合をとめるまで、1時間近く嬲られてたな。
もう、白目剥いてお尻突き出した格好でビクンビクン痙攣してた。
しかも、Tバック状態にさせられてたから、お尻むき出し。
太股は汗じゃない液体でグッショリ。 ライトでテカテカ光ってたよ。
其処のリング、マットを撥水のだったから、リング上一面水浸しだったしな。

ハンが日本にきたら、南でもやられちゃうかもしれないっていう程の強さだった。
しかも、ハンに日本からのオファーがあるって噂も流れてたし……。
557名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 03:28:54 ID:wsY3W655
このスレで南はハンに勝ってたよwww
>>53->>64
558名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 09:10:13 ID:vg31ACxn
正直、試合リポートは食傷気味・・・・
559名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 10:37:30 ID:AQZZBwZe
俺はGJだと思うけどね。
560名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 14:04:47 ID:7Pi5fSys
>>558
じゃあお前が何か書けよ。何も書かずに自分が飽きたから食傷気味とか、アホかと。
561名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:39:24 ID:wsY3W655

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んっ。」

両者とも軽く唇を合わせただけで
全身にゾクゾクする感覚が駆け巡っていくのを感じていた。
行為がエスカレートしていくのに時間はかからなかった

めぐみが千種のTシャツの中に手を滑らせると
少し痣の付いたヘソの周りを撫で回す

次第に唇が開かれ舌の進入を許し
舌先を絡めあい唾液を交換する

太ももに付いた擦り傷を舐め始める。
「あぁっ・・・くぅっ・・・ん、はぁはぁ、ちょっとしみるよぅ」
「(フッ)凄くおいしいよ」

胸を円を書くように撫でる
「手のひらに千種の硬い乳首が当たってるんだけど。」
「・・・・・ちが・・・・やぁっ・・・んっ・・・んんっ」
抗議の声をあげようとするとめぐみに唇をふさがれる
「ん・・・・・・・・・・・・・んっ、ほら、ぴんぴんでカチカチになってるでしょ?(キュッ)」
「ひゃ・・・ん!・・・・はぁはぁ」
千種は乳首を捻られ瞬間に仰け反る

562名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:40:26 ID:wsY3W655
千種は乳首を捻られ瞬間に仰け反る

ゆっくりと中指を千種の花弁にゆっくりと押し込んで行くと
それに反応するように体はふるえ花弁の締め付けと共に湿り気が増してゆく
「おっ・・・奥に・・はいちゃ・・・・う」
指を動かさないように千種の首筋や胸に愛撫を加えていく
「(クスッ)我慢できない?」
千種は上気した顔を背ける
「(ニヤニヤ)・・・・・・・・・・・・・・・な〜に?」
口元がふるふると動くと腰をくねらせる。
「聞えな〜い。(ぺろっ)」
楽しそうにめぐみが耳を舐め始める
「(ピクッ)(・・・・・・・動・・・・・いて・・・も・・・いいか・・・・・・ら)」 
(ぺろぺろ・・・チュ・・・・・・・・ちゅうちゅっ・・・・・チロッ・・・ぺろぺろ)
めぐみは聞えないフリをして耳の愛撫に集中すると
「ふぅ・・・ん・・・・・指を・・・・・・・・・・動か・・・ひぁぁぁぁぁっっ!」
563名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:43:21 ID:wsY3W655

ついに焦れきった千種が声を上げた瞬間に
動かさず、花弁に入っていた中指を千種の天井へ向けて曲げる
千種の体が弓なりにしなり汗と共に涙や涎、愛液が飛び散る
「イッた?」
「・・・・・・・・・(コクン)」
「・・・・今度はいっしょに」
両者共に生まれたままの姿になり、足を絡ませ、体を寄せる。
「ひゃめぇ・・・・・・・・イッ・・・・・・イッちゃ・・・った・・・・・ばかりなのにっ」
「あっ・・・あん、もっとっ!もっと押し付けてぇ」
「む・んんっ・・イキ・・・そ・・・ひ・・きそうの!」
「ダメッ!腰が勝手に動いちゃう!」
「あっあっあっあっあっっ!」

「「あああああぁぁぁぁぁ!」」

二人とも愛液を吹きベットの上で暴れ回る様に痙攣していた。
564名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 15:46:20 ID:wsY3W655
まぁ、シチュとクォリティを下げれば、この程度は楽に出来るが何か?
名前変えても成立するほどの簡単な文だかな。

コレで良いかね?>>558
565名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 16:17:30 ID:bIP7qYqH
ひどい駄文を見た
566名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 16:21:21 ID:D3AnJxy/
これなんて邪神?
567名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 16:39:42 ID:bIP7qYqH
1.三点リーダーを使わない。
2.句読点の使い方が不規則。
3.段落のはじめを一字ぶん下げていない。
4.()を一行の中で連続して使うのは文法的におかしい。
5.まして「」の中で()は普通使わない。
6.暴れ回るように痙攣する人間なんていない。

……邪神とは言わないが、まあレッスルスレの職人のレベルからすれば五流だな。
568名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 17:26:27 ID:hrOSTKzr
落ち着こう。
>>564
>シチュとクォリティを下げれば
と言ってるじゃないか。
恐らく彼はカッっとなってやったんだろう。
次はクオリティ下げずに投下してもらうって事でいいじゃないかw

>>557
>>53-64でも展開一つで結果が変わってた感じだからな。

そろそろ、ゆっこ-理沙子戦の結果が気になるw
569名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:24:31 ID:GbjdJG4e
今公式見てきたんだが、雑記のおまけラフ激しくGJ!
南の余裕綽々な表情が激しくツボった。
チキンウィングかけてる辺り>>534の試合の一場面を思い出すな。(胴締めじゃないけど)
570名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 23:00:55 ID:QOt8WCI9
自分としてはこのスレでさえ、石川が空気と化しているのが悲しい。
571名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 23:26:02 ID:dlO2eUyi
もしかして俺以外にもメッセージで南×ゆっこをリクエストしたやつがいるのか…
572名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:28:57 ID:X5TKXjG5
パワーモンスターズ(山本)とベラドンナ(八島)のレポ、そろそろ上げていい?
573名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:05:55 ID:evr32Ph8
石川に、何かしら特色がないと弄り難いんだと思う。
石川が目立った試合をレポしてみるのも手段じゃないかな。

>>572
妙に色物っぽいけど投下してみようw
ますはそれからだ!
574名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:43:15 ID:/gBungDi
>>558
普通のエロが読みたいならそれでも全然構わない。
ただ、他を否定するよりもネタというか、きっかけとか前フリを書けばいいと思うよ。
>>558のレスだと、じゃあどんなのが希望なのか、誰と誰の絡みがいいのかすらも全く見えない。
それでは前進しない。
575名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 02:00:33 ID:777SnVbq
>>574
同意。元ネタがプロレスなせいかここのネタ書きは前に書いた試合からの
流れとか他の人のネタとかを使うのが好きだしね。

というか、石川絡みでネタを考えようとしている自分がいますw
576ニューキャラの人:2006/08/05(土) 02:08:42 ID:LZkBHlrt
そんなにレポが飽きたか。じゃあ大量に投下してやる!
何、その前に滝・氷室戦を完成させろと?その通りですね、ごめんなさいorz

と言う訳で、明日夜にはご注文のレポもうp出来ると思います。
577558:2006/08/05(土) 02:36:46 ID:3sBKfld+
>>574
ときどき書いてはいるんですけどね。>>445とか>>537>>545なんか。
筆は遅いので自作SSはなかなか完成しませんw
いつになるかわかりませんが、できたらうpしてみます。
578名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 04:34:24 ID:c2Gi8zxM
食傷気味とか言っちゃったのがアレだったな。職人さんに失礼だし、他の香具師にも、
「何様だお前、偉そうに」と言う印象を与えたし。つか俺、お前の事夏厨かと思ったぞ。

食傷とか言わずに「レポ以外も読みたいです」とか言っときゃ、叩かれる事も無いし他の
住人も不快にならずに済んだ。
579名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 06:40:48 ID:yRH4Ougc
>572
553だが、あれからずっと待ってるんでよろしく。
ヒール対決だから手錠の1つも出そうでwktkしてる。
580続・ファン感謝デー 南x富沢:1:2006/08/05(土) 11:22:31 ID:UNBv5ARQ
「ふ〜疲れた...」
南は一人廊下を歩き自分の控え室へと向かっていた。
今日は新女のファン感謝デーということもあり会場も満員御礼となりその盛況振りはかなりのものがあった。
試合も順調に進み、第三試合の南と富沢の試合が行われた。
入場直後からハイテンションだった富沢は試合前にマイクで
【南が勝てば富沢が、引き分け・負けで南が罰ゲーム】
と言うスペシャルルールが付け加えられ試合が始まった。
序盤富沢が流れを掴むものの中盤からは実力の差を見せつけ南が一方的に試合を運び
あわやレフェリーストップというところで時間切れの引き分けと試合は終わった。
南へ課せられた罰ゲームはバニーガールのコスチュームでその後を過ごすということだった。
全試合が終わりファン感謝デー特有のお客さんの送り出しが行われるときも
彼女はバニーガール姿のまま照れながら手を振っていた。
中には一緒に写真をとって欲しいなど、普段の南からは想像できないシーンが何度も目にすることが出来た。
彼女の疲労の原因はこれだった。
着慣れない服に普段以上のサービス、試合以上に神経を使ったのは言うまでもない。

カチャ...
ノブを握り扉を開ける。
髪をかき上げ、自分の控え室に足を進める。
いつも通りの南がそこにあった。
衣装こそ逸脱しているもののクールビューティーの名の通り氷のような冷淡な表情で部屋に入った。
「おっつかれさまぁ〜!」
南の細い目が一瞬開く。自分の控え室に先ほどリング上で戦った富沢が彼女の椅子に座っていたのだ。
「なんのまねだ?」
ぶっきらぼうに言い捨てる南。
581続・ファン感謝デー 南x富沢:2:2006/08/05(土) 11:23:30 ID:UNBv5ARQ
富沢はいかにもアニメのキャラクターらしい中国の服っぽいものを着ていたのだ。
帽子をかぶっておりそこに貼り付けられている大き目のお札が揺れる。
「え〜?知らないです?ほら、ヴァンパイアハンターって知ってます?」
「...」
「それにキョンシーの女の子がいるんですよ!レイレイって言うんですけど、知りません?」
「知らん」
富沢に構わず南は歩を進め鏡の前に居る彼女を手で払い、その椅子に座る。
南は鏡に映った自分の顔を見て大きなため息を吐いた。
今着ているバニーガールの衣装は富沢が用意したもので、メイクも彼女任せにしてことを後で後悔する羽目になった。
深めのアイシャドウに濃い目のルージュ、それに青いマニキュアにマスカラで強調された眉毛。
南は頭につけていたウサ耳を外し、化粧ポーチを手に取った。
「あっれ〜?もっしかして南さん、自分の衣装も何か気がつきません、で、し、た?」
テンションの高い富沢の声が耳に痛い。
コトン
南の目の前に彼女の愛飲しているスポーツドリンクが置かれる。
富沢が南を気遣って用意したものだろう。
「...」
南の視線を富沢が受け止め、彼女はにっこりと微笑む。
「おっ疲れ様♪ささ、遠慮せずにぐいっと、ぐいっと」
富沢が一気飲みするようにジェスチャーをする。
この女とは周波数が合わないなどと思いながらも南は手にとったそれを一思いに飲み干した。
「利美さんのはモリガンっていうやつで、ほら普通のバニーガールより胸元も開いていて、おなかの辺りにハートの抜き型がしてるんですよぉ」
南は自分の衣装をもう一度眺める。確かに彼女の言うとおり胸元が強調されていたのは着用したときに気がついていた。
しかしその下にあるハート形状の抜き型はまったく意識していなかった。
どことなく普通のバニーガールよりきわどいハイレグ衣装も気になっていたところだった。
582続・ファン感謝デー 南x富沢:3:2006/08/05(土) 11:24:03 ID:UNBv5ARQ
「モリガンはサッキュバスというモンスターで男達を魅了して、その精を奪い取るんですよ!」
必死に力説する富沢だが南にとってはどうでもよかった。
むしろ早く着替えて夜のハイウェイをバイクを転がしたかった。
「このタイツ高いんですよ〜ちゃんとコウモリの刺繍がしてあって...」
顔の前のお札を揺らしながらうんちくを続ける富沢の声は南の耳には届いていなかった。
必要のない話は聞かない、聞き流せる、南はそういう性格だったが今日はいつものそれとは違っていた。
「ふぁ...」
口に手を当て小さな欠伸を漏らす。
目を擦りながら南は強烈な眠気を感じていた。
「あら?利美さんオネムですか?」
体のバランスを崩し椅子から倒れそうな南を富沢が支えた。
「覚えていてくださいね♪レイレイは暗器使いなんです。この大きな袖の中にはいっぱい道具が隠してあるんですよ♪」
南の身体を支えながら富沢は自分の袖を彼女の前にちらつかせた。
「ほら、睡眠薬とか。こういった...」
富沢は目を閉じ反応のなくなった南を相手にしばらくうんちく話を続けていた。


気だるい感じを背負いながら南は目を開けた。
「んっ...」
体の節々が痛かった。なにより自分の身体だというのに手足の自由が利かなかった。
その理由はすぐに解明できた。
椅子に座らされている、それも普通の椅子ではなかった。
両手両脚はゴムバンドで拘束され、マッサージ機のような大き目の椅子に寝転ぶように南は座らされていたのだ。
(なんだこれ?)
首は動く、左右を見渡してみるがまったく見覚えのない部屋に南は不安感を煽られていた。
583続・ファン感謝デー 南x富沢:4:2006/08/05(土) 11:24:37 ID:UNBv5ARQ
「お目覚めはいかがですか〜?利美さん」
唯一自由に動く首を動かし声の主に視線を向ける。予想通りそこには先程と同じ妙なコスプレをしている富沢レイが立っていた。
ガリッ!
声を上げようとした南の口に何かが挟まる。
猿轡のような紐に口の中にプラスチック製の穴の開いたボールがついてあった。
「あ〜返事できませんね〜。でも、心配はいりませんよ!しっかり呻き声や喘ぎ声は出せますからね♪」
富沢は一歩、一歩、南に近づいて行き彼女の拘束椅子の隣で立ち止まる。
「利美さんってタチなんですよね?私もそうなんですよ♪リングの上では引き分けましたけどここで決着つけましょうか?」
富沢は衣装の袖口に隠してあった鞭を取り出し、それをしならせて地面を叩く。
パシィンッ!
乾いた音が部屋の中に響き、南は富沢の顔を仰ぎ見る。
いかにも狡猾な表情で口先を歪め、再び鞭をしならせそれは空を斬る。
ビュンッ!パシィ!
「っ!!」
鞭は今度は床ではなく、南の胸元に振り落された。
南は苦痛に顔を歪め、目尻に涙を浮かべる。
鞭が通った後がくっきりと赤い筋を作り、そこがミミズ腫れになり痕跡を残していた。
「どう?レイレイの鞭の味は?...今の利美さんの顔...リングの上で見るのとはまた一味違った良さがありますね」
不敵な笑い声を上げたあと富沢は2度、3度と南の体に力いっぱい鞭を打ちつける。
ガリッガリガリッ
苦痛に体を震わせ、口にあてがわれたギャグボールを噛んで痛みを堪える。
富沢は何度も何度も鞭を振るい彼女の体を甚振った。
その鞭は南の衣装を破り、タイツを裂いた。
その下から見える肌は赤く染まり、出血してる部分もあった。
富沢は満足したのか鞭を床に落とし、自分の帽子を脱ぎ捨てる。
584続・ファン感謝デー 南x富沢:5:2006/08/05(土) 11:25:20 ID:UNBv5ARQ
そして開かれている南の脚の間に体を滑り込ませ、体を重ねた。
「ここ、こんなに腫れちゃって...痛そうねぇ」
南の胸元にある鞭で打った傷跡を指でなぞる。
「っ!」
ヒリヒリとする痛みに南は顔を仰け反らせたが、富沢はその傷を指ではなく舌で舐め始めた。
南を痛みとは違うなにかが体に襲い掛かる。
痛い、それでいて気持ち良い不思議な感覚だった。
「せっかくの綺麗な肌をこんなにしちゃって...あら、ここも...」
富沢の手が南のバニーガールの胸の部分をめくってずらせた。
南の胸の膨らみが彼女の目に晒され、先端の突起が自己主張をしていた。
「もしかして...利美さん、興奮しちゃったりしてました?」
富沢は舌を滑らせ南の露になった乳輪をなぞる。
唇でそれに口付け、赤ん坊の様に吸い上げる。
「んっ、んぅ...!」
かすかに南の口から甘い吐息が漏れる。もちろんそれを富沢は聞き逃さなかった。
「利美さん、もしかして...マゾですか?」
南は首を左右に振ってそれを否定する。
「えへへっ♪照れなくてもいいですよぉ〜。ほらここなんてどうなってるでしょうね?」
「うー!うぅー!!」
なんらかの言葉を発しようとする南。
バタバタと手足を動かすものの拘束されているそれはまったく自由になるはずもなかった。
富沢の指が南の下腹部を這い秘所へとたどり着く。
服の上からスリットを撫ぜ上げるとその軌跡をたどるように一筋の染みにっていった。
「ふっふ〜ん♪」
富沢は気をよくして鼻を鳴らす。
585続・ファン感謝デー 南x富沢:6:2006/08/05(土) 11:25:55 ID:UNBv5ARQ
「そういえばここに運んでくる前も調べたんですけど、利美さんの下着の大事なところがびしょびしょに濡れてましたよぉ。
 もしかしてコスプレしてみんなにみられて感じてたんじゃないですか?」
「......」
「大丈夫ですよ♪今日のことは二人だけの内緒ってことにしておきますから♪」
富沢は上機嫌で鼻歌を歌い自分の衣装の袖をまさぐる。
暗器といって仕込んでいた物を探しているのだろう。
「それにしても...利美さんは虐めがいがありますね♪これなんてどうでしょう?」
袖口から取り出したのはピンク色をした小さな卵状のローターだった。
586名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 11:30:34 ID:UNBv5ARQ
>>547の週間レッスルの人2号さんのネタの
南x富沢戦の後をちょこっと書いてみました。
こんなんでよければ続けますけど、とりあえずココまでしか執筆してないっす。

自分あんまり詳しくなくて二人の口調とか知らないんだけど
「ダーNGッ!」
とかならやめときま(汗
イメージこわしちゃいそうだしな〜
ちなみにスーファミの育成でしかレッスルエンジェルスは経験ないっす...
587名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 12:07:02 ID:777SnVbq
>>586
行けるところまで行ってみるのが吉。
こんなところで止められたら逆に困るってw

イメージの問題は基本的なところを大きく外してなかったら
(南さんが空中戦のスペシャリストとか・・・それはそれで見てみたいか)
大丈夫だと思いますよ。

>>572>>576>>577
楽しみに待っております。(・∀・)ノシ

588586:2006/08/05(土) 13:42:45 ID:J+jRLZUV
食事から戻ってきました('◇')ゞ
では続きガンガって来ます!
589586:2006/08/05(土) 15:07:51 ID:J+jRLZUV
逝って来ました!
ということで途中で終わっちゃった6から再度投下します。
ご了承を〜
590続・ファン感謝デー 南x富沢:6:2006/08/05(土) 15:08:36 ID:J+jRLZUV
「そういえばここに運んでくる前も調べたんですけど、利美さんの下着の大事なところがびしょびしょに濡れてましたよぉ。
 もしかしてコスプレしてみんなにみられて感じてたんじゃないですか?」
「......」
「大丈夫ですよ♪今日のことは二人だけの内緒ってことにしておきますから♪」
富沢は上機嫌で鼻歌を歌い自分の衣装の袖をまさぐる。
暗器といって仕込んでいた物を探しているのだろう。
「それにしても...利美さんは虐めがいがありますね♪これなんてどうでしょう?」
袖口から取り出したのはピンク色をした小さな卵状のローターだった。
「んんっ」
南は小さな呻き声を漏らした。
笑顔で近づく富沢は彼女の口元からこぼれる涎を指で掬い、それを口へと流し込む。
「ローター見て涎ですかぁ?まるでレイレイの子猫ちゃん達みたいじゃないですか♪」
富沢は自分の唾液を溜め、ギャグボールの間から南の口へと垂れ流した。
顎を掴みあげられ、吐き出すことのできない南は意を決してそれを嚥下する。
喉が上下に動くのを見守り、富沢は南に笑顔を向ける。
「よくできましたぁ。ではご褒美にこれを下のお口にご馳走させてあげましょうね♪」
富沢は南の秘裂部分のタイツを小さなエチケットハサミで切り口を開け、大きく破って切り口を広げる。
「ご開ちょ〜う♪利美さんったら、下のお口も涎を垂らしちゃって...はしたないですねぇ」
南の秘裂に軽く息を吹きかけ、手に持ったローターのスイッチを入れる。
ビィィイイン
小刻みに揺れながらローターは音を立てる。
スイッチについている操作レバーを弄ると振動と音が大きくなり南の耳にも聞こえた。
ぬちゃ...り...
「あっ、あっ!ああーっ!」
富沢の指が南の秘裂の奥へとローターを差し入れ、貪欲にそれを咥え込んだ。
591続・ファン感謝デー 南x富沢:7:2006/08/05(土) 15:09:21 ID:J+jRLZUV
「はっ、はぁ...あ、あっああぅ...はぁん!」
南はおもちゃから与えられる快楽に溺れ、喘ぎを漏らす。
「利美さんどうですか?気持ちよさそうですね〜♪」
「...あ、あんんっ!あっあ、あぁん...はっぅ!」
南の中に飲み込まれていながらもローターの振動音は部屋の中に低く響いていた。
それほど強力な動きだったのだ。
「でも...利美さんはマ・ゾ...でしたよねぇ?」
南は首を振って否定するが、その動きはもはや快楽に喘ぐ女の行動にしか見て取ることができなかった。
「まだあるんですよ〜、利美さんが喜びそうな暗器が...」
富沢は再び自分の袖をまさぐり、小さな洗濯バサミを取り出した。
「...ううぅー!あっ、あぅん!...うぅ、うー!!あっ、ああぁん...はぁっ!」
いやいやと首を振るが、快楽に耐えかねた喘ぎ声が言葉の端々に漏れてしまう。
富沢の悪戯めいた微笑が南の目に映る。
手に持った洗濯バサミは想像通り彼女の胸で硬くしこりたつ乳首を挟み、締め付け始めた。
「うぅー!んー!」
痛みのあまり涙が零れ落ちる。それでも富沢は構わずもう片方の乳首にも同様に洗濯バサミで挟み付けた。
激痛を我慢しながらギャグボールを噛み締める南とは反対に富沢は口に手を当ててコロコロと笑う。
「みんなにも見せてあげたい格好ね♪さてと、もう一つ...」
富沢はもう一つ洗濯バサミを手にして南の股間を覗き込む。
大量の愛液を付着させながら南の陰唇はヒクヒクと蠢いていた。
激しい振動音が聞こえこの中には先程プレゼントしたローターがその猛威を奮っているようだった。
「利美さん、ここすごいことになってますよ!よっぽど気に入ってもらえたんですねぇ♪レイレイ頑張った甲斐がありましたぁ♪では...」
富沢は股間に頭を近づけて南の陰唇を舐めあげる。奥からあふれ出る愛液を掬うようにもう一度。
そしてその先端に真っ赤に充血して大きくなっている陰核を舌先でつつく。
「あっ!んっ!」
592続・ファン感謝デー 南x富沢:8:2006/08/05(土) 15:10:13 ID:J+jRLZUV
短い喘ぎを漏らす南。次の瞬間彼女の体を激痛が駆け抜けた。
富沢は持っている洗濯バサミで充血しきったそれを挟み付けたのだった。
「んーー!!あーー!あ、あっ、あっ!んんーー!!うー、んー!!」
腰が跳ね、手を、足をバタつかせて南は暴れた。
その姿を見て高らかに富沢は笑った。そして右手で南の左胸を力強く握り締める。
「利美さん、どう?レイレイねぇ、時期サブミッションマスターの称号が欲しいのよねぇ〜分かるかしら?」
南の左の乳首から洗濯バサミが弾け飛び、それが床に転がった。
「聞いてる!?」
富沢が痛みに暴れる南の顔を掴み、彼女を睨みつける。
「近日中にリベンジマッチ申し込むから、負けて欲しいのよねぇ。」
富沢の鬼気迫る気迫に南は涙や唾液でぐしょぐしょになっている顔を縦に振った。
「あ、ああぅ、あううー、ううー!」
必死に富沢に南は眉を寄せ懇願の眼差しで訴えかける。
そこにはクールビューティー南の姿はなかった。
うまくコトが運び、富沢は鼻唄交じりに南の陰核から洗濯バサミを取り外す。
「ごめんなさいねぇ、てっきり利美さんはこういう性癖があるもんだと誤解しっちゃってたみたいでぇ」
お詫びの言葉にはまったくその気は含まれていない。
「お詫びにきっと喜んでもらえるもの用意してきたから...」
またしても富沢は自分の衣装の袖を覗き込み、道具を取り出した。
それは南もよく目にしたことがある、ベルトが付いた下着で内側と外側に男の性器をかたどった張り型が付いているものだった。
「レイレイも利美さんを見ていたら興奮してきちゃって...いただいちゃおうかなって♪」
富沢ははいているズボンとショーツを脱ぎ、張り型を自分の中へと埋めて行く。
ベルトを装着して上着を脱ぎ捨てると、まるで富沢自身に男性器が生えたように見える。
富沢は南に近づき脚の間に身体を滑り込ませた。。
「利美さん、準備は良いかしらぁ?」
593続・ファン感謝デー 南x富沢:9:2006/08/05(土) 15:10:48 ID:J+jRLZUV
南は答えず富沢を見つめていた。肯定でも否定でもなければ、それは肯定を意味していることだ。
もちろんこれ以上富沢を逆撫でして酷い目にあわされるのだけは遠慮願いたかった。
富沢が張り型を南の秘裂にあてがい、ゆっくりと腰を進ませていく。
「ん...はぁ...あっ」
甘い吐息を漏らし南が悦に浸る。
「ん?」
「はあん!」
富沢は腰を進ませていくと何かモノに触れる感触が伝わった。
「あ、ローターだしてなかった、ね...」
そう知った後でも彼女はそのまま腰を進ませ、南に突き入り奥を突き上げる。
「はぁ、はあっ!」
富沢の張り型によって子宮奥に押し付けられたローターは強い振動で南を責める。
身体を重ね、富沢は南の後頭部に手を回し口にあてがわれていたギャグボールの拘束を解く。
「はあん!ん、ん...くぅん...レイ、レイィ!」
「あ、あなたの、振動が...レイにも伝わっ...はぁっ!にゃう!」
富沢は南の胸に両手を置きそれを揉み始める。そうしてバランスを保ちながらピストン運動を開始し始めた。
「あ...あんん!と、利美っ!い、いいっ...」
「んはっ!はぁん...あ、あっ!あぁ...レイぃ...んんぅ!」
二人の嬌声がお互いを呼び、より一層興奮を高め、相手を求めた。
腰を動かしているのは富沢だけでなく椅子に座りつけられている南もまたクネクネと動かしていた。
「んん...ちゃ、ぬちゃ...はぁっ...んっくぅ...」
富沢が南の唇を奪い、南の舌が富沢の口腔内を暴れる。
自由に動けない南はそれでも貪欲に相手をむさぼろうとする。
富沢のペースも徐々に彼女の雰囲気に飲まれ、二人の立場が変わりつつあった。
「んっはぁん、レイ...レイ...もっと、もっと腰を使って...あっ、そ、そう...もっと...もっとよ」
594続・ファン感謝デー 南x富沢:10:2006/08/05(土) 15:11:50 ID:J+jRLZUV
「んふぅ...気持ち、気持ちいいよぉ...利美さん、あっ、はぁ...ああんっ!」
二人は長い間身体を重ねていた。体力もさることながら二人はまだ絶頂には一度も達してはいなかった。
「ああん...だめ、レィ、いっちゃ...ダメぇ、いきそ...ぉ」
富沢が限界が近いことを口にする。
「もっと...私、まだ、だから...もっと...頑張、って」
南は艶かしく腰を動かし富沢を求める。
「んん...ぁはぁんっ!はっ...あぁ...あん」
耐えながら富沢は腰を律動させるものの、一度見えた頂は薄れることなく彼女に確実に近づいてきていたのだった。
ピッチが上げ、富沢は腰を動かしはじめる。もはや彼女は限界の限界に達しようとしていた。
「だめ、だ...めぇ!!イクっ!イッチャウ!!...んんんー!ダメェ!!」
ぐちゃぐちゃと互いの愛液が音を立てあたりに飛び散っていた。
「あっ...くっ!もっと、もっとぉ!レイもっと頑張って!!」
南も腰をくねらせて自ら絶頂に駆け上がろうと必死に動いていた。
「あああー!イックー!!んんんー!!!!」
絶叫に近い声を上げ富沢は身体を硬直させ、数秒の後にゆっくりと南の胸の上に力なく倒れた。
南の腰が抜け出る張り型を追い動こうとするが、倒れる富沢と同時その張り型は南の膣から抜け落ちた。
ビイイィィィン
空しくローターの音が響き、富沢は南の上で寝息を立て始めていた。


それから数ヶ月後


予告通り富沢レイの挑戦状が届き南利美とのリベンジマッチが行われることとなった。
挑戦者の富沢はいきいきとリングに入場し、南の到着を待っていた。
会場が暗くなりテーマソングが響いた。
しかしそれはいつもの南利美の入場テーマ曲とは違い、観客はもちろんのこと富沢もあっけに取られていた。
こともあろうか流れるテーマソングは今一番の最新人気アニメの主題歌だったのだ。
もちろん富沢も耳にしているし、毎週録画を欠かさず、その主題歌は空で歌える程のものだった。
スポットライトが照らし出した南の姿はまさにそのアニメのヒロインキャラクターのコスプレ姿だった。
富沢自身も今はこのキャラクターのコスチュームを製作真っ只中だった。

試合結果は一方的な南の完全勝利の内容は次の日のスポーツ新聞の一面を飾ることとなった。
『サブミッションマスター、コスプレ共々完全勝利!!』
□END□
595名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 23:15:27 ID:82lw4apb
南のチキンウイング、もうちょっと下まで描けば
ゆっこが濡れてるところが見えたのにな
596名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 23:57:29 ID:ZaacfvNC
「…」じゃなくて「...」なのね
どうでもいいことだけど
597ニューキャラの人:2006/08/06(日) 00:22:37 ID:lfHUBbwA
レポが終わんねーorz良いや、明日リアイベだし一気に書き上げよ。

>ファン感謝デーの人
乙!オチ、南容赦ナサスwww
何のコスプレしたんだろう。
598名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 04:13:13 ID:H9poXtKf
活性化期待あげ
599名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 16:40:34 ID:cVnFY9ua
                  /:,:.:.:  /   ヽ    \
              /.:.l:.:.:/:/   :/  ', :l   ヾ`ー
                /!:.:.|:.: l/  〃 / j } :|    ハ
            /イ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ム_/| l  l }
             N:.ハ:.:.:lィfアト/ レ ィ=ト | /| ∧j
              ヽム:.} ii;_j    ii;リ ル iレヽ
                    `ヘ:ゝ.   _    小/    ・・・・・・。
                      ヾ:{>、 _ ィ<}/|/
               _, ィr'´ヽ{ ___`} ヽ、_
             /| l:|   | ===|   |:l゙ヽ
600名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 18:35:54 ID:K4JbOOQ0
レポ投下予告が2〜3出てるから、それ待ちかな?
601名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 19:02:13 ID:0FDsu9BZ
またもや公式の雑記にラフ掲載してたんで見てきたんだが・・・
乳揉みキター。(´д`)
前回のといい今回のといい、スタッフこのスレ見てるとしか思えねえ。
602名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 07:44:12 ID:sUFDkcRq
活性化age
603名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 03:07:23 ID:8mjq/wvB
唐突にハイーキョ・・・
604名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 10:39:39 ID:iytfFZgs
盆休みだ
605名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 20:18:46 ID:XMGTZpzo
ゲーム出れば嫌でも盛り上がる。
茶でも飲んでもちけつ。(゚ω゚)つ旦
606名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 21:24:50 ID:UcoyDhtM
第7戦、何度か書こうとしたんだけど
なんかうまいシーンとか出てこないから他の人が書くのを待ってるw
607名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 18:41:54 ID:aEUxEGyP
とりあえずレポ投下されるまで堀さんに寝技の特訓をしてくる。
608名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 20:07:40 ID:A0n7AH/f
(ジャンボ堀さん)きたか。
609名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:20:28 ID:6E4hFUoh
それどころじゃねぇよ
610名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 01:21:08 ID:6E4hFUoh
誤爆失礼
611名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 22:24:25 ID:dDChEKIA
>606
俺も待ってる。全裸で。
612名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 23:19:34 ID:eJZ7K+nD
せっかくだから俺は>>606を待つぜ!
613名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 04:19:33 ID:yBqm+RaE
あえて龍子と藤島の再戦を待つ
614名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:24:45 ID:jqnM3why
神は死んだ…?
615名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:34:10 ID:m4nGXEbY
とりあえず過疎ってるんで第7戦のネタを>>606さんが浮かぶまでの繋ぎとして
空気読まずに理沙子絡みでSSでも上げさせてもらいます。

ネタは理沙子×笠原で。今更列伝ネタでごめん。
更にまだ半分しか書き上がってない段階ですが
とりあえず一戦は交えるんで勘弁してください。
616名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:34:42 ID:m4nGXEbY
「もう・・・明日からここに来ることもないんだ。」

時刻は23時を回っていた。
人気の無い道場へと続く門の前に立つ一人の女性の影。

名は笠原明日香。

かつてグローリー笠原の名で団体のアイドル的存在として
活躍し続けてきた彼女も昨日行われた興行を最後に
団体を辞めることとなっていた。
最後の試合を終え、今日は昼のうちにひとしきり挨拶も終えた。
・・・その筈なのに、彼女はこんな誰もいない時間に
この門の前に立っている。

門の鍵は開いている。そして道場の鍵も。
不用心?・・・いや違う。
慣れた動作で道場の中へと歩を進めていく。
すると道場のリングが、外から流れ込んでくる街灯と月灯りで
薄くスポットライトを当てたように浮かび上がっている。
明日香がふとリングの上に目線を移す。
そこにはシルバーグレイのワンピース水着を着た一人の女性の姿。
仄かな灯りをまるでオーラのように身に纏い鋭い目線で明日香を見下ろしていた。
617名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:35:16 ID:m4nGXEbY
「5分遅刻。らしくないわね。」
「・・・すみません。理沙子さん。」
明日香の表情が微かに曇る。
その表情を見て満足したのか、普段見せることは
決してない悪戯っぽい笑みを浮かべ、パンサー理沙子は明日香に語りかけた。
「・・・なんてね。さ、何ぼーっとしてるの?準備はできてるんでしょ?」
ほんのりと桜色を帯びた明日香の白い肌。
ここに来るまでの道を明日香は軽く走って体を温める。
それは2人が重ねてきたコンセンサスの一つであった。
明日香が俯いたままジャージをその場に脱ぎ捨てると、
その下には肌と溶け合ったかのような雪白色のワンピース水着が
しっとりと湿り気を帯びて明日香の全身にぴったりと貼り付いていた。

俯いた顔を上げようともせずそのままリング上へ上がる明日香。
仄明るい光が彼女にも降り注ぐ。
理沙子は反対側のコーナーで黙ってその様子を
一瞬たりとも目を逸らすことなく見つめ続けていた。
ふと、明日香が大きく一度吸い込み、ゆっくりと吐き出す。
「・・・行きます。」
きっと強い目線で理沙子を見つめると刹那、
全力で理沙子に向かって走り出しドロップキックを放っていった。

理沙子はその当たりを正面から受け止め受け身をとり
すっと立ち上がると素早い動きで間合いをとる。
明日香も深追いはせず、冷静に距離を置いていく。

「やっぱりあの時から、だいぶ経ったってことね。」

理沙子が笑みを浮かべながら呟く。
あの時。それは明日香がデビューを迎える前日の夜のことだった。
618名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:35:55 ID:m4nGXEbY
練習を終え緊張した顔を隠すこともできないまま
夕食の準備にかかるため寮へと戻ろうとした
明日香のもとへ理沙子がすっと近付く。
「あ、理沙子さん。お疲れ様です。」
ジュニアを卒業しメインイベンターへの階段を順調に駆け上がっていた
理沙子はデビュー目前という立場の明日香にとって憧れの的であった。
その理沙子が明日香の耳元へ唇を寄せ、
「今日の夜、11時に道場で待ってるから。」
それだけ囁くと何事もなかったかのように道場の方へ消えていった。

騙されているのかも、でもその言葉を裏切るわけにはいかない。

道場からすぐ近くの寮を出て道場までの道を恐る恐る
歩いていくと、道場の前には言葉通りジャージ姿の理沙子の姿があった。
無言で明日香の手を引くと薄暗い道場の中へと入り込んでいく。
「ちょ、ちょっと・・・理沙子さん?」
そのままリングの上まで明日香を連れてきた理沙子は
反対の手に持っていた紙袋から雪白色の水着を取り出して明日香に手渡す。
そして、ジャージのファスナーを下ろしながらようやく口を開いた。
「何ぼーっとしてるの?早くそれに着替えて。」
「え?」
今一事態の飲み込めていない明日香はきょとんとした表情で答える。
「ほら、ぐずぐずしない!」
「は、はいっ!」
ロッカーへ行くということも全く考えることもできず
言われるがままにその場で服を脱ぎ慌てて渡された水着に身体を通す。
着替えが終わってふと前を見るとそこには既に下に着込んでいた
シルバーグレイの水着姿をした理沙子が微笑みを浮かべて
明日香をじっと見つめていた。
619名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:36:40 ID:m4nGXEbY
「それじゃ、始めましょうか。」
「始めましょうか・・・って、何をですか?」
「ここにこの姿で何をするって、することは一つしかないでしょ?」
「・・・。」
「いつでもいいわ。来なさい。」

その言葉に突き動かされるように
言葉にならない叫び声を上げながら明日香は
理沙子に向かって走り込みドロップキックを放っていった。
理沙子はそれを真正面から受けるが、半歩後ずさっただけで
倒れた明日香を見つめている。
明日香は諦めず立ち上がっては距離を置き、
3度、4度とドロップキックを放っていくが
理沙子は全くと言っていいほど動じない。
それでもなお、もう一度と距離を置こうと後ずさった明日香。
しかし、その背中にはロープが食い込んでいく感覚が。
「えっ?」
背後を振り返り、前を向き直した明日香の目に飛び込んできたのは
これまでとは明らかに近くに感じる理沙子の身体であった。
「あ、あぁ・・・。」

無言で間合いを詰めてきていた理沙子、
その姿に完全に呑まれてしまった明日香はロープ伝いに
理沙子と距離を置こうと後ずさるが
今度は背中にコーナーマットの感触が。
もう逃げ場はない。さらに距離を詰める理沙子に対して
明日香はずるずると腰を落としてしまう。
見上げる理沙子の表情は完全に影になって伺うこともできない。

更に理沙子の姿が近付いてくる。
まず両手首を左手一本で抑えられる。
そして、両膝を理沙子の左膝とサードロープによって押さえられ
無防備な股間を眼前に晒す格好となってしまった。
抵抗する気力を完全に失っている明日香の耳元に
そっと顔を近付け、理沙子が囁いた。
「プロレスにはね・・・こういうこともあるってことを教えてあげる。
620名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:37:16 ID:m4nGXEbY
耳元にあった理沙子の顔がふっと離れる。
(顔面に張り手?それとも脇腹に蹴り?まさか・・・)
いやな予感に駆られ全身に力を入れた明日香だったが
その防御の及ばない、無防備な明日香の股間に向かって
理沙子の膝が振り上げられた。
「・・・!!」
声にならない衝撃が明日香を貫いた。
手足の自由を奪われているためその衝撃を和らげる術は無く、
ただひたすらに身をよじらせる明日香。
その太股の付け根から理沙子の膝を伝って一筋の液体が流れてきた。
それに構わず股間にあてがった膝を震わせ細かな振動を送り込む理沙子は
もう一つ自由の利く右手の指を脇の下から背中へなぞっていった。
「ひっ!」
自分にとって最も弱いポイントを的確に突かれ更に息が荒くなる。
「ど・・・どうして・・・」
「当たり前のこと。ずっと見ていれば分かるわ。
明日香がどこで感じていたのかなんてね。」

明日香は完全に理沙子の掌の上で踊らされていた。
振動と優しい触感が織りなす快楽の波は時折混ぜられる
膝蹴りによって遮られる。
しかし、その股間の痛みが徐々に一段上の快楽に変わる。
汗と愛液でべったりと貼り付いた水着が美しい身体のラインを
より浮かび上がらせる。
「素敵よ。これから先何度もリングの上でこの姿が見られるのね・・・。」
そうつぶやく理沙子の声はもう明日香には届いていないのかもしれない。
もう何度逝ってしまったのかも数えていられたのは3度目までだっただろうか、
あとはもう理沙子の責めに任せ快楽を享受するのみであった。
621名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:37:46 ID:m4nGXEbY
「それじゃあ、そろそろお終いね。」
そう言うと初めて明日香の両手を解放する。
糸の切れた操り人形のように明日香の両腕がだらりと垂れる。
理沙子は両手を明日香のふくよかな胸のふくらみにもっていくと
刺激を求めいっぱいに充血した乳頭を転がしていく。
明日香の気力はもう限界に達していた。
「んっ、あぅんっ!あああああああああんっ!!!」
2、3度激しく痙攣しながらのけぞると
定まらない視線のまま、理沙子にもたれかかっていった。
その身体を抱き留めた理沙子は余韻を楽しむように唇を重ねる。
唇の感触を少し楽しんだら明日香の寝顔をゆっくりと眺めながら
自らの火照りを静めよう。理沙子はそんなことを考えていた。

その刹那、理沙子の首筋に生暖かい感触が走る。
明日香が虚ろな眼のままその両手を理沙子の首筋に回してきたのだ。
更に唇を割って入ってくる明日香の舌。
(何故・・・?)
思いもしなかった明日香の動きに半ばパニック状態になってしまう理沙子。
その心の機微などお構いなし・・・いや、己の無意識の欲望のままに
舌を絡め胸を擦りつけ合わせていく明日香。
これまでの責めと明日香のテクニックの前に完全に出来上がった理沙子は
声にならない叫び声を上げながら潮を吹き
尻餅をつくようなかたちで腰から崩れ落ちてしまった。

一瞬の空白の後、はっと気を取り直すと
目の前には安堵の表情を浮かべながら横たわる明日香の身体があった。
勿論明日香はあのキスのことを全く覚えていないだろう。
恐らく好き放題されて激痛と快楽の渦に溺れたことしか記憶にないはずだ。
だから、目が覚めた時、とびっきりの笑顔で抱きしめてあげよう。
明日香なら全て分かってくれるはず。
頬に貼り付いた明日香の髪の毛を少しずつ手に絡めながら理沙子は呟いていた。

「この子となら・・・もっと楽しい未来が見られそうね・・・。」
622名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:38:19 ID:m4nGXEbY
理沙子のつぶやきは後に現実のものとなった。
2人は時々このように夜の道場に忍び込んでは
「もう一つの技術」を駆使したスパーリングを重ねていった。
それは当然通常の試合でも活用されていく。
理沙子のその後の戦績はよく知られるところだが
明日香もまた、見せ方を心得た受けの上手さとそのルックスで
無くてはならない存在へと成長していった。

そして、いつしか2人だけのスパーリングは更に若い後輩を交えた
教育の場にも時に姿を変えていた。
特に小川、富沢、渡辺・・・彼女たちは2人の手によって
もう一つの技術を身体で覚え、そして成長していった。

そんな2人にとってかけがえのないこの時間が今日で
終わりを告げようとしている。

一発目のドロップキックから慎重に間合いを置いた明日香が
理沙子の言葉を聞き、静かに答えた。
「そう、ずいぶん経ちましたね・・・でも、今日は
これまでで一番長い宴になりそうですよ。」
623名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:40:50 ID:m4nGXEbY
と、とりあえずここまでです。
後半はまた現在に時間軸を戻して話が続く予定なんで
また書き上がればひょこっと投下しに来ます。

まあ、こんなんでもこのスレがまた活気付く一助になれば幸いですわ。
624週間レッスルの人2号:2006/08/18(金) 13:47:34 ID:70dY93Hg
PCが故障で修理に出まして。
で、帰省してた愚弟がBBQされて書き込めませんでしたよ。

>>606さんが熱く期待されてるようですが、自分もレポってたんで投下させていただきます。
625名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 17:00:05 ID:70dY93Hg
マイティ祐希子・再飛7番勝負

第7試合目 60分1本勝負
×マイティ祐希子 - パンサー理沙子○
(45分58秒 パラダイスロック)

「無様な試合をするようなら叩きのめす」
とパンサー理沙子が試合前に言い放ったコメントそのままの様な試合内容だった。

ゴングと同時にゆっこがエルボー連打に打って出るもキレがなくダメージは薄い。
逆に、理沙子のビンタ一発一発が満身創痍の肢体に深く突き刺さる。
すると理沙子は、ゆっこの股間をガッチリ掴んでのボディスラムを連発。
ゆっこを三度四度とマットに叩きつけた理沙子は、ゆっこをロープに振り追撃のキチンシンク。
しかも、膝が腹部ではなく股間を直撃。
食らったゆっこは悶絶。
倒れこむように場外へ転落してしまう。
場外で倒れるゆっこに理沙子が仕掛けたのは変形のグラウンド卍固め。
右脚で首を押さえつけられ、左脚と右腕で180度開脚を強いられる。
左手で股間を押さえつけられ、身動きの取れないゆっこは必死に耐える。
しかし、ロープもない場外では脱出することもかなわず、激しく痙攣して失神状態に。
技を解き、ゆっこの頬を張って無理矢理覚醒させると、逆さ吊りにしたゆっこの太腿を抱え込む。
ゆっこの両脚をWARスペシャルのように極め、腕も各膝に挟み込んで座り、完全に動きを封殺する。
顔をゆっこの股間に埋める位締め上げ、ゆっこの股関節を破壊していく理沙子。
完全にグッタリとなったゆっこをリングに上げる理沙子。
ゆっこをコーナーに据え付けておいて理沙子の強烈なヒップアタック。
崩れ落ち、コーナーを背に座り込むゆっこに、理沙子はブロンコバスター。
自らの股間をグリグリとゆっこの顔面に押し付ける。
さらに、反対を向き理沙子は尻も押し付ける。
屈辱的な攻撃を受けるゆっこだが、抵抗する体力もない状態な上に、理沙子の踵がゆっこの脚の付け根の辺を抑えて脱出は不可能。
そして理沙子は完全に力尽きた状態のゆっこをリング中央まで引きずりこみ、必殺のキャプチュードを炸裂させる。
大の字で倒れるゆっこにフォールせず、またも頬を張って無理矢理覚醒させる理沙子。
そこからパラダイスロックを極める。
ゆっこ自身の手が股間に付くほど強烈な締め上げを食らいながら必死にもがくも、まったく身動きができない。
ゆっこの動きが止まり、「失神KOか!?」と誰もが思った瞬間、理沙子がゆっこの尻を張り失神を許さない。
もはや、ゆっこに残された道は一つしか残されていなかった。
鼻水を垂らし、泣きじゃくってギブアップを告げるゆっこ。
閉め上げから開放された瞬間、安堵からか白目を剥いて失神してしまった。
尻を高々と突き上げ、身動きが取れないまま失神するゆっこの姿は余りにも無残であった。
そしてこの瞬間、ゆっこ7番勝負の負け越しが決定したのだった。

6戦まで失神してもギブアップはしなかったゆっこの心を叩き折ってギブアップさせた女帝・理沙子。
宣言通りの試合内容だった。

また、ゆっこの長期休養が決定。
復帰時期に関しては、海外修行の可能性も含めて未定の状態である。
626名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 18:15:28 ID:sO8MZkm0
……
…………
………………


七番勝負の最後が、これほどまでにエロの欠片もない試合になったことに失望を禁じえない。


627名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 18:40:49 ID:xf6xLVYq
……
…………
………………

この試合が「エロの欠片も無い」とか言っちゃう>>626の想像力に失望を禁じえない。
つーか仮にエロが無くても、レポを上げてくれた職人さんに失望とか言っちゃうのは
どうかと思うがな。そんなんだから過疎るんだ。



まあそれはさておき>>625GJ!
628名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 19:11:59 ID:+lLc16EK
エロの要素が無い部分を探す方が難しいような・・・
自分的にSSで心理描写をねちねちとやって欲しい試合第一位だわ。

・・・第2試合以降のSSマダー?
629名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 21:04:30 ID:8o+LJ6tp
これはエロいな。
630名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 18:40:47 ID:rri1m0Di
エロいしパロいし最高です!!!!!
631名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 00:14:04 ID:zAc/65f+
地下試合!地下試合期待あげ!
632名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 10:39:55 ID:kkcPazFE
てか、空気読めない奴が試合実況なんて書くから、初期の良作みたいなのが消えてしまったことについて。
633名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 14:20:44 ID:tfx3pv5W
いや、空気読めないも何も、初期の人達が放置しだしたから試合レポの流れになったんだろうに。
むしろ、ゲーム内容考えればこっちの方が正しい流れだと俺は思うし。
女×女が嫌ならこのスレは成り立たないと思うぞ?

あと、ニューキャラの人さん。
レポとSSまだですか?w
634名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 15:10:39 ID:yhPPyfqp
俺も試合レポート好きだ。
635名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 17:05:30 ID:jRt2WH86
地下試合ではリング上でのセックスはあたりまえ。
636名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 18:43:46 ID:GJhnuYzN
ゲームが出たらまた色んな妄想が湧くだろ
今は色々と溜めとけ
637名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 01:02:38 ID:nQ7DcYYK
>>632
空気読めない奴が職人叩くからスレが過疎った事について。
「自分の好みじゃない」物を叩く厨って、どんなスレにも沸くよな。
638名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 01:04:48 ID:5ccRVV//
>>637
だからこそ「厨」なんだろ。
639名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 21:15:03 ID:ufJ6xVdf
》638
上手い事を言う。

明日は発売日だし、楽しみだぜ。
あと、ニューキャラの人さん、自分も期待待ちしてます。
640元ニューキャラの人:2006/08/23(水) 21:49:11 ID:7E+dDsTT
|・)ダレモイナイ・・・ドゲザスルナライマノウチ・・・

orzゴメンナサイ

と言う事で戻ってきました。一行足りとも文が書けない大スランプからなんとか脱して、
夜中には遅刻中のレポが投下出来そうです。

あと、スランプの間に、こないだギャルゲ板に投下された【中略】でVシリーズ知識を
仕入れたのでニューキャラの人じゃなくなりました。

遊んでる暇が有ったら書け?

orzゴメンナサイ
641名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 02:33:55 ID:HYqN+w+m
中森vsグレース(>>540)の興奮冷めやらぬまま、次戦の滝vs氷室は、マイクアピールからスタート。「もう、貴女は私の織りなす運命から
逃れられない」と挑発する氷室に対し、「ならばその運命、華麗に打ち砕いてみせよう!」とちょっと格好つけて返す滝。その途端、会場の一部が
沸き立つ。えーと、女性ファンの熱気は怖(ry

そのマイクアピールの流れや、会場の盛り上がりを鑑みたのか、前半は派手な技の応酬から始まり、飛び技が得意な滝はもちろんとして、氷室も
飛び技を多用してリング上を所狭しと駆け回り、観客を空中戦で魅了していく。もちろん、滝の方が優勢に試合を運ぶが、多彩な技で氷室を翻弄しようと
する滝に対し、氷室は一点集中で滝の胸を集中攻撃していく。ダメージに息を荒くする氷室に対し、胸への刺激に顔を赤らめ吐息を熱くする滝。

双方が適度に疲弊した絶妙のタイミングで、飛ぶと見せかけるフェイクを入れて氷室が組みに行く。タックルを仕掛けて滝を押し倒し、そのまま
流れるような動きで、腕ひしぎ逆十字に移行。ロープに逃げようと反対側の手を伸ばす滝だが、氷室がリングシューズの靴底で滝の胸を擦り上げると、
僅かな震えと共に力が抜ける。それでもなんとかロープに手や足を伸ばし、ブレイクするが、随分と長い時間かけられた事で右腕へのダメージは
かなり蓄積、胸への快感はもっと溜まり、息が荒い。

それでも快感を打ち払い、再び組みに来た氷室の腕を掴んでロープに振ると、強烈なフライングニールキックを叩き込む。ダウンした氷室を
関節技に捕らえようとするが……突然ピクンと震えてその動きが止まる。その隙に足を払われて、股裂きを仕掛けられる滝。ギリギリと股関節を
痛めつけられ……頭を押さえ、顔を赤らめ、首を振って身悶えする。技の痛みよりもむしろ、股間を晒される恥ずかしさに悶えてる感じの反応だった。
が、それにしては随分と過剰に反応してて、しまいには「やめろっ」とか声に出して拒絶し始める。

氷室の両手は見えてるからどこかを責めてる、って訳でもないから、何でだろうな、と思ったんだが……どうも、氷室が言葉責めで滝の羞恥心を
煽ってたらしい。滝にしか聞こえないくらいの声で、囁くように言葉を投げかける(と、口の動きから推測される)度に、滝の身体がピクンと震え、
次第に股間に染みすら出来始める。氷室が自分から技をリリースした時には、滝はすでに自力では立ち上がれない程に出来上がっていた。それを
見て薄く笑みを浮かべると、髪を掴んで引きずり起こした上で、手招きして挑発する。

が、それに怒りを覚えたのか、快感を振り払いローリングソバットを放つ滝。吸い込まれるように顎に決まり、ダウンする氷室。引き起こして
フェイスクラッシャー、うつ伏せに倒れた所にヒップドロップ、そこからキャメルを極め……と、怒濤の攻めで反撃開始。ギリギリと腰を痛め
つけられ……何故か頬を上気させる氷室。今度もミシェールがどこかを責めているって訳でもなく、今度は言葉責めと言う訳でもなく……どうも
純粋に、攻められている事に快感を感じている様子で、キャメルで揺さぶられ腰に痛みを走らされる度に喘ぎ声を上げる。

馬鹿にされていると感じたんだろうな、キャメルを解きながら氷室を睨み付けると、仰向けにした所でコーナーに昇り、フライングボディプレスを
炸裂させようとする……んだが、それは流石に喰らえないとばかりに、膝を立てて迎撃。モロに股間に喰らった滝は、股間を押さえて悶絶……
あれだけ攻め込まれたにも関わらず、大分スムーズな動きで立ち上がった氷室が、悶絶する滝を引き起こしてのストレッチプラムを炸裂させ、
しばし粘るが……その手が滝の腰に当てられ、コスチュームを引っ張って股間に食い込ませるような責めを仕掛けると、粘りもそこまで。
最後は身体を痙攣させながらギブアップを叫んで試合終了。

終わってみれば、完全に氷室の掌の中で滝が踊っている、と言う展開だったな。それと途中の言葉責めについて、「何を言ったんですか?」と
インタビューされた氷室は、僅かに微笑んで「……聞きたい?」と一言だけ言ってノーコメント……と言うか、聞けない雰囲気を作るような
迫力が有ったと言うか。滝の方は、まあ当然インタビューを受けるような状況じゃなかったな。
642元ニューキャラの人:2006/08/24(木) 02:37:08 ID:HYqN+w+m
ハンドル忘れたorzと言う訳で、遅くなりましたが滝vs氷室戦の試合レポートでした。
いや、ほんとごめんなさい。しかし、いよいよ今日ですよサバイバー。どのキャラが
人気出るかなー。楽しみです。
643名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 11:14:19 ID:ZY6jrHKW
イイヨイイヨー
644名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 02:05:42 ID:63mSaAck
>>641
遅ればせながらリクエストしたものですが。
いや、マジでごちそうさまでした。(=人=)

氷室の言葉責めってのは中の人を考えた時にその威力が
想像以上な気がします。滝姐さんテラカワイソスw
645名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 01:12:15 ID:KmfsKooz
昼寝したらおかしな夢を観た。

俺の姉が南利美という設定で違和感無く進行していて
夜、俺の部屋に普段着姿の南が入ってきて
「胸の小さなお姉ちゃんでごめんね。」って言って、急にマウントを取られる
俺がもがいても動けず、南さんがゆっくりと服を脱いで行って体重をかけられた時
ヤバイ犯られる!と思った。その瞬間目が覚めた。

続きが観たかったような、観たくなかったような…
うん、俺、病んでる。再確認した。
646名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 05:27:37 ID:MZnZqRTH
意外に大人気だな。
予約しなくても買えるだろうとか甘く考えてたら
近所も都心でも軒並み品切れだよ。

今日イベントで購入するか・・・
647名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 16:53:52 ID:wyrB503e
週間レッスルという事は




リアルでの番組とかあったの?
648名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 11:57:37 ID:zc6Pghuo
>>647
週刊レッスルとは
1:パソコン版の1,2,3,SPで有償配布されていたヒント集のタイトル
2:レッスルエンジェルの作品内にある女子プロレスの雑誌


これでよかったっけ?
649週間レッスルの人2号:2006/08/27(日) 21:11:51 ID:wkphN7l8
自分の場合は2的な意味合いですね。
エロくないとか言われた原因は芸風を『引用風味』にしたからでしょう。
一般雑誌風に書いて妄想で保完してもらおうという。

しかし、サバイバーはいい感じに妄想をかきたててくれますな。
650名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 01:06:42 ID:GFhubdu2
フレイヤ姉の胸にやられました…

(´・ω・`)アノカクドハキワドイッテ…

651名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 03:52:10 ID:d1lVM53F
新作を買ったわけでもなく、旧作もやったことないが、なぜかこのスレにだけ居る俺に、サバイバーの評価を教えてくれ。
一人で延々プレイしてもおもしろい?
652名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 06:54:17 ID:yFwjojJb
このスレで妄想を楽しめるおまいさんなら、かなりの確率で楽しめると思われ。
ただ、好きなキャラを必ずしも一本釣りできるとは限らないので、出会ったキャラと
上手いこと妄想の絆を結べることが必要かも知れん。
特に初期は、新女のエースクラスはまず自団体には引き抜けないと思った方がいいかも。

俺は旧作3から入った人間なので、殆ど何の抵抗もなく楽しめてるけどな。
理沙子さんがなかなか取れないのに困ってはいるが。
653名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 17:22:21 ID:tL390lkO
>>651
俺は去年の冬くらいにサバイバーの情報を見て、各板のスレを読んで、発売後もずっとチェックを入れて、
結局SFC版を買ったw
654名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 17:58:48 ID:nvuHP1TC
今はネタフリ待ちってことでOK?

>>649
俺は引用風味のほうが好きだった。
リング上の試合は、表向きは普通の試合が展開されているが、
実際は雑誌記者の目すらも盗んでの、エロ攻撃が展開されている…と。
それを知っているのは、ごく一部の人や選手のみ。
そんな妄想。
655651:2006/08/29(火) 23:16:05 ID:d1lVM53F
そかそか。
シミュ部分が楽しめるといーなー。
お金が出来次第買うさね。
>>652トンクス
656名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 04:19:28 ID:1O0ovESy
ちょっとしたネタかあ。

ゆっこ引き抜き工作中のことだった。
二度の失敗で次はと思っていたらその月にゆっこ電撃退団。以後行方不明に。
そうしてしばらくしているとJWIに市ヶ谷の姿がないことに気づいた訳で。
やりなおしてゆっこがどこかに所属してるとしっかり市ヶ谷もいることを確認。

つまり市ヶ谷は経営もリングも投げ出してゆっこを追いかけていったのであった。
ついでにJWIは市ヶ谷なき後すんごい経営難になってた。市ヶ谷経営センスあんのね
657名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 18:06:36 ID:zu/xPkCY
>>656
地下プロレスに拉致されたゆっこ救出のためにあえて地下プロレスに参戦する市ヶ谷
…のような展開に?

ところで7番勝負の部分だけメモ帳に
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi50633.txt.html
658名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 22:47:40 ID:Bv9CYaYX
新規にPS2買ってサバイバー買うとしたら予算いくらぐらい?
659名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:03:24 ID:25KOOIH4
○学生の頃雑誌で見た水着剥ぎデスマッチでハアハアしてたオサーン?がやってきましたよ…と。
ゲースト!の特典についてた「金網デスマッチで敗れた祐希子」のいきさつを
レビューみたいな感じで書いてみたんだけど…目汚しだったらスマソ。
******
「因縁の相手」の繰り出す反則擦れ擦れのダーティファイトに屈した祐希子。
「……く…!」
あらゆる手段で地に壁に叩き付けられた挙句、終盤では破れた金網の先端にかかった水着が
引き裂かれる屈辱のアクシデント。相手と観衆の前で右の乳房をもろに晒す事となったのは、
「炎の戦士」として頭角を表してはいても、本来無邪気な少女に過ぎない祐希子から
試合への集中力を奪うのには十分すぎたらしい。祐希子は最後まで精彩を欠き、フォール負けを喫したのだ。

(…こ、こんなのって…!)
純粋な実力なら決して負ける相手ではなかったのに―そう心の中で歯軋りする祐希子へ、
試合相手の嘲笑が浴びせかけられた。そして倒れた身体を起こされると、
両手を掴まれそのまま上へグイッと持ち上げられてしまう。
「!!」
祐希子の頬が朱に染まり、同時に観客の歓声が沸き立った。
水着の抑圧から解かれている素肌の乳房がプルン…と官能的に揺れた事もあるが、
やはりその先端―愛らしい桃色の乳首が、再び大勢の前で公開されたのが大きいだろう。
「く……!!」
祐希子が思わず息を呑む。一方勝者は、先程まで試合で先程まで己が振るい―
今はリングの照明に引っかかっている凶器用の鉄製チェーンに目を付けた。

天井近くから垂れ下がった長い鎖の先端は、ちょうど直立した彼女達の胸元辺りに届くもの。
汚れた勝者は、敗者をその真下へと連れやると―捻り上げた両腕にジャラジャラと、
鈍い光を放つチェーンを巻きつけ始めたのだった!
「!!」
惨めな姿を皆に見てもらえと言いながら、敗者の自由を奪うように縛り上げていく。
女子レスラーとしては標準よりも細い程の(実際の腕力は相当なものだが)祐希子の腕へ
鎖が巻きつき、観客に露骨なエロスを提供した彼女を罰するかのように縛めていく。
「…ううっ…!!」
卑怯な勝利を奪い、このような仕打ちまでしてくる相手を凛とした眼差しで睨むものの、
今の疲弊しきった祐希子にそれ以上のリアクションはできない。
色めき立った観衆の野次に耳まで熱くしながらも、無抵抗で辱めを受けるしかなかった。
660名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:04:04 ID:25KOOIH4
愚弄に満ちたマイクパフォーマンスを、祐希子は人生で最も屈辱的な格好で聞く事となった。
(…く、こ…こんな…!)
熱い光を放つ照明からのチェーンにより、身体は拘束されるかのように吊り上げられている。
その為にまろび出た片乳を隠す事が許されず、祐希子は女としての恥辱の姿を
狭い金網檻で囲われたリンク上―観衆のど真ん中で晒してしまっているのだ。
ちょうど右胸の辺りを、垂れた長い髪が覆うようにかかってくれてはいるものの、
それでも完全に隠してくれるはずなどない。むしろ髪と髪の間から垣間見える方が、
淡い色合いの清純そうな乳首はいやらしさをより増すようだった。

「乳首、乳首だぜ…!」「でっけえオッパイのくせに、乳首は可愛いなあ…!!」
リング前へかぶり付き出した観客に下卑た声で野次られ、祐希子は思わず声の方へ視線を飛ばす。
「ファンは神様であり、大切な存在」―そのような意識を常に持つモラリストの彼女だが、
悪意にも似た下衆な感情に対し、無反応でいる事はどうしてもできなかったようだ。
「睨んでもエロいぜ、ゆっこ!!」「髪が揺れると、隠れてるオッパイ丸見えになるよ!」
だがそれも下品な言葉ですげなくかわされ、祐希子は改めて己の無力さを思い知る。
四方八方から浴びせられる好奇と劣情の眼差し。嘲りとからかいの罵声。
レスラーとしてでなく一人の「女」として見世物にされ、全ての男達に見下される屈辱。
―それらは全て、彼女が今まで味わった事のなかったものだった。

祐希子が移籍した新団体(交渉に来た社長の情熱に根負けしたようだ)は旗揚げ間もなく、
会場もまだ狭い場所が多い。それ故に観衆も満員御礼と言っても1000人超に過ぎないが、
その1000人に一斉に裸を見られる―しかもほぼ全員が男性である―というのは、
女性が普通に生きていく中で体験する事ではない。いかに強靭な精神力を持つ祐希子でも―
いかに今だ屈せぬ面立ちを保つ祐希子でも、心中は恥じらいと悔しさで千切れそうになっていた。
(み、みんな…私を見てる…っ…。いやらしい目で…私、見られてる…!)
熱気と視線を一身に浴びる内に、全身をファン達に嬲られているような錯覚に陥りそうになる。
661名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:04:51 ID:25KOOIH4
「く…!!」
気を抜けば泣き出しそうになる熱い目頭に力を込め、祐希子は対戦相手をキッと睨みつけた。
それは敢えて一人を注目する事で、周りを囲う観衆を無視する為の行為だったのだが―
翻せばそれは、裸を男達に見られている事実を彼女が何よりも意識している証拠でもあった。
…気にかけまいとすればする程、羞恥と緊張に煽られ切った乳首は反抗するかのように、
髪のヴェールの奥でゆっくりと立ち上がっていくのだ。みるみる固さを増す桃色の突起が、
次第に髪の間を掻き分けていくようにして観衆の前に姿を現していく―。
「…乳首が立ってきてねえか?祐希子」「マジかよ…」
(…っ!!)
目ざとい男達の正確な指摘に、これ以上熱を持つ事はないと思っていた頬がなお燃え上がる。
気が付けばすっかりピンと立ち上がった祐希子の乳首が、より鮮明な形でファンに公開されていた。
1000を超える観衆の前で裸の胸を許した、その異様な状況から生まれた心理が導く生理現象
―それを興奮といっていいのかは、彼女自身にもわかるまいが―だったのだろうが、
派手に裂けた水着からこぼれる乳房の先端が隆起する光景は、破廉恥でエロティックに過ぎた。

祐希子の―今だに強い光を放ちつつ、恥じらいや戸惑いの色にも揺れるつぶらな瞳も、
赤く染め抜かれた頬も、噛みしめた唇も。…その表情全てが、男の嗜虐心を煽ってくる。
肌を這うように流れる汗も、アザも、しこり立った乳首も、何もかもが卑猥さを演出している。
美しい裸体を晒す「炎の戦士」は今宵、全身でエロスを発信する存在と成り下がったのだった―。
662名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:06:04 ID:25KOOIH4
<エピローグ>
この試合は雑誌等でも大きく取り上げられ―弱小の新団体に取材が入っていたというのは、
祐希子のネームバリュー故だろう―祐希子の敗北は、扇情的なショットともに「週間レッスル」他、
多数の雑誌の巻頭を飾った。だがそのショットは局部が髪に隠れて見えなかったのもあり、
祐希子及び団体側は差し止めようとする事はなかった(最近発売されたゲームの特典にもなっている)。
ちなみに、その時の彼女のコメントは以下の通りである。

「…みっともない試合をしてしまった結果だから、リングの上で起きた事実を隠すつもりはないよ。
ファンのみんなにあんな姿を見られたのは…もちろんすごく恥ずかしかったけれど…。
あの悔しさ、惨めさを忘れないで…二度とあんな事にならないよう、もっともっと強くなる」

女として受けた辱めさえ受け入れ、毅然とした立ち振る舞いで奮起を誓う祐希子の姿は、
女子プロレスファンは無論、下衆なニュースを聞きつけ注目した興味本位の者達さえ虜にした。
現在復活の兆しを見せつつある女子プロレス界だが、牽引者の一角たるマイティ祐希子が
心ならずもファンに素肌を晒した事が、人気拡大に貢献したというのは紛れもない事実だろう―。
663名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 23:10:25 ID:25KOOIH4
以上「あのエロ特典の経緯には、こんなのがあったらな…なんていう
祐希子への歪んだ愛だけで書いてみますた。
もっと雑誌の引用とかレビューっぽくしてみたかったんですが…

>>658
2万円でいけるんじゃないか、と。
664上原に革の短パンのまま顔面騎乗位されたい:2006/09/01(金) 14:39:46 ID:Hb9Xk0yw
上原は、一人練習に明け暮れていた。
それは、理沙子に敗れたことへの反省からでも憧れていた先輩が引退した寂しさから逃れるためでもない。
「もう・・・こんな時間・・・」
上原は、リングの上から物憂げな表情で朱に染まった空を見上げた。

━━━━私は、彼の口から発せられた言葉に酷く動転していた。
「お前には期待していたんだが・・・残念だな。」
突然の解雇通告だった。
「まだ・・・まだ戦えます!」
私は、人の目もはばからずレストランの中で叫んだ。
握りしめた拳は、もう戦えないかもしれない恐怖から震えていたかもしれない。
「悪いな・・・もうこれは決まったことなんだ。」
彼は、それだけ言うと立ち上がり、私の頭を優しく触れて去っていった。
「どうして・・・」
私は、惚けた表情でいつもの彼を思い浮かべていた。

『お前の力は、そんなものじゃないだろ。』
先輩の高い壁を超えられずに失望感に打ちひしがれた私にそっと声を掛けてくれた彼。
『今日も頑張ってるな。』
毎日練習を最後まで見守ってくれていた彼。
『愛してるよ。』
いつも優しく包んでくれた彼。

私は、寂しさから一人自分の肩を抱きしめた。
涙があふれ出し止まらなかった。
「チクショー・・・」
その時に私は、自分が本当は弱い女だったんだと思わされた。
665上原に革の短パンのまま顔面騎乗位されたい:2006/09/01(金) 15:01:30 ID:Hb9Xk0yw
それから数日と経たないうちに私の元へスカウトがやってきた。
聞いたことすらない小さな団体だった。
「私に期待してくれるなら、やります。」
私は、その日のうちに移籍を決めた。
それが悪評の高い団体であることも知らずに。

男、男、男━━━━
観客は全て醜い男達だった。
私の移籍した団体は、負けた選手へ性的屈辱を与えるという下劣この上ない団体だった。
凶器、買収、恫喝何でもありの試合。
その中でも私は、決して反則行為など行わなかった。
どんな団体であれ活躍すれば別の団体からスカウトが来るはずだ・・・
そうすればきっとまた、あのプロレスを真に愛してくれる観客の前で試合が出来ると信じていたから。
最初の試合は、ナイフを持ったイかれた女が相手だった。
「チッ・・・」
私は女の振り回すナイフを見つめた。
格闘技そのものが素人なのだろう、ナイフはグルグルと円を描くように振り回されるだけで簡単に避けることが出来そうだった。
けれど掴みかかればその場で終わりだ。
私は距離を取りステップを踏む。
その時・・・
「あ・・・うわっ!」
一人の観客が、リングの脇から私の足を掴んだ。
私は、バランスを失いその場に倒れ込む。
「(まずい!)」
私はとっさに立ち上がろうとする。
しかし女は、今とばかりにナイフを私の足へと斬りかかった。
「クッ!」
私は、僅かに太ももを赤く染めながらもその場から逃れた。
リングの端に寄るのは危険・・・それは私を焦りへと変えた。
666上原に革の短パンのまま顔面騎乗位されたい:2006/09/01(金) 15:21:16 ID:Hb9Xk0yw
私は、早く決着を付けようと上段蹴りを狙う。
「うっ・・・」
しかし足の痛みから思うようにいかなかった。
蹴りは空を切る。
「ヒ・・・ヒハハハハ・・・・ヒャハ・・・」
女は、不気味な笑いで私へとナイフを振り落とす。
「クッ・・・」
ナイフは、私のコスチュームを切り裂いた。
服がはだけ、胸が露わになる。
「おぉ〜!」
観客は、下卑た笑みを浮かべ戦局をじっと眺めている。
それでも私は、胸を隠そうとはしなかった。
恥ずかしくないと言えば嘘になる。
それでも今集中を切らせば決着は付くだろう・・・胸など気にしている場合ではなかった。
「ハァッ!」
私は、ナイフを持つ右側を狙ってショルダータックルで仕掛ける。
途中振り回すナイフに触れた前髪が数本散った。
「ギャッ!」
女は、まともに攻撃を受けて吹き飛ばされた。
ナイフは、もう私の後方にある。
「これで決める!」
私は、容赦せずフランケンシュタイナーで女を失神K.Oさせた。

私が会場から退場する後ろでは、女が慰み者にされていた。
コスチュームは破かれ、カメラで写真を撮られズボンを脱いでまたがる男もいた。
私は、その光景に強い怒りと決意をもって会場を後にした。
667上原に革の短パンのまま顔面騎乗位されたい:2006/09/01(金) 15:25:48 ID:Hb9Xk0yw
(´・ω・`)というわけで次回に続きます
2chで行数とか制限あるので辛いッスね
短くまとめたら文法とかおかしな感じになってしまった・・・
668名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 15:39:55 ID:yMLMsZPE
>>667
もつかれ とりあえず、メモ帳なり何かで文章を保存しといたほうがいいと思う
次のレスが貼られるまでの時間が掛かり過ぎる で、出来ても直ぐに送るんじゃなく見直しとかしたらよか

選手と団体社長カップリングは皆ご所望ではないのかな 
でなくても、既に書き初めてるんで止まらんがなw
669上原に革の短パンのまま顔面騎乗位されたい:2006/09/01(金) 15:52:10 ID:Hb9Xk0yw
>>668
オレは好きだな
まぁ選手x選手の百合百合な作品が一番好きだがw

上原x神田とかも書いてみたいなぁ
670名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 23:28:04 ID:aN+WIu7l
>>663
2万円台か。ありがとう
671名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 03:18:48 ID:AGx663gG
>>668
一回南との絡みで投下された時も普通に歓迎されてたし、需要はあると思うよ
まあ選手同士のレズプレイに比べたら少ないだろうが
とりあえず俺は期待して待ってます
672名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 08:46:21 ID:qXR7CHpD
>>668
俺なんかは百合はあまり好きじゃないからむしろ望むところだな
がんばってくれ

3Pとかならいいかもしれない♪

673名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 13:50:34 ID:JdcZxFSO
>>668
たとえばフレイア様は写真集イベなどを見ると、
『団体社長にロックオン』のように思えるし、そういうのなら大歓迎かな、俺はw

要は上手く搦めてくれれば何でもカマーン!w
674名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:17:09 ID:hTABbU9p
そうそう、たとえば豊満なパワー系レスラーのお姉さま達による逆レイプとか!
675名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 22:58:40 ID:AGx663gG
オフィスワーク中に机の下に忍び込んでいたフレイアにフェラチオで責められて
秘書さんの眼前で密かにイってしまう社長とか
676名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 23:45:07 ID:V/LZrzn3
いまさらだが>>625
>自らの股間をグリグリとゆっこの顔面に押し付ける。
>さらに、反対を向き理沙子は尻も押し付ける。

これなんてリキシ?
677名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 00:57:48 ID:Djdt//qT
>>673
ごめ まだ3年目の7月までしか進んでないからフレイア様なんぞ出てきません(´・ω・`)
出て来たらリング上ではS、社長の前ではMの牝豚フレイア嬢を書きたい(`・ω・´)
初期のメンバーで書いていると思ってくだせぇ 普通の官能小説みたいな書き方&遅筆で時間かかるので一週間を目処に上げる予定
>>674
お姉さま要員は理沙子さん予定ですよ(´・ω・`)
678名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 01:15:07 ID:SGRFWAEl
市ヶ谷様とモーガンさんに何も出なくなるまでパワフルに搾り取られたい。
理沙子さんとフレイア様に一晩中焦らされながらネットリ責められたい。
679名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 02:33:40 ID:drc2SMTi
>>677
ん? フレイアさん一年目のフリー選手枠でスカウトできたぞ
My団体では南との間接技巧者二枚看板でエースずっと張ってるし
社長の前ではM豚は良いねえ、なにせあの色気でもじゅうろくさいだから
性的な事には実は無知で、社長にたっぷり仕込まれてる可能性もあるw
680名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 02:58:37 ID:PIRL+JTo
>>679
マジでつか(´・ω・`)今のdatは理沙子さん用にしてフレイア様用dat作ろう
681名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 07:42:34 ID:agCJQuQC
>>676
(´c_,`)市ヶ谷引き逃げ犯は理沙子
682名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 11:55:45 ID:A2iZKMXQ
試しにニューゲームしてみた。
スカウトも新人もフレイア様現れず。終了したら新女がゲット…… orz
うぬう、なんてこった!
 一応、5年目四月のスカウトに九州・鏡明日香(フレイア様の2P)がでるんで
そっちで補完するのもありカナ。名前と色違い以外はそのままだし。
俺はフレイアと明日香でダブル鏡、さらにはだっぐべるとを目指すぜ!w

……ところで、勢いで書き留めたフレイア様写真集イベントのセリフって需要有る?
たいしたモンじゃないけど。
あーまて。初っぱなナマで見た方がやっぱイイよな?
ノー知識から見た方がより萌えるし……。ぬぬw
683名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 12:31:59 ID:fFK8dktt
フリーのリストは、見てからセーブすると固定されるが、
その月に見ていない状態でセーブしておけば、ロードするたびに面子が変わる。
レジェンドは運がないと厳しいが、フレイア様なら2,3度で出ると思う。
684名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:07:46 ID:agCJQuQC
>>682
壁|ω゚)どこにも売ってなくて買えない俺は見たい
685ネタバレ・フレイア様写真イベ:2006/09/03(日) 21:27:21 ID:A2iZKMXQ
そっか。変えてない人もいるんだよな……。
じゃあ、見たくない人は「ネタバレ」をNGワードにでもしてトバしてください。

↓にはります
686名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 21:27:36 ID:14Wn4TAS
>>681
バドワイザー吹いた w
687ネタバレ・フレイア様写真イベ:2006/09/03(日) 21:29:21 ID:A2iZKMXQ
フェイス(表情)は何も記入無ければ普通。種類分けは俺の見た感じです



【フレイア】「参りましたわ。お呼びでしょうか、社長?」
【社長】「ああ、来てくれたか……。実はお前に写真集のオファーが来ててな……」
【フレイア】「……写真集? どのような?」微笑み
【社長】「ほらアイドルなんかの……。よくある水着のヤツだ」
【フレイア】「なるほど」哀しみ
【フレイア】「………………」哀しみ
【フレイア】「写真越しとは言え 欲望深い連中に 私の肢体を晒せと?」羞恥
【社長】「あー、いや……」
【フレイア】「違うのですか?」
【社長】「違いはしないが もう少し言い方というか……」
【フレイア】「やることが同じなら 言い回しだけ変えても 無意味ですわ」怒り
【社長】「つまりイヤというわけか?」
【フレイア】「いいえ……」微笑み
【社長】「……ん?」
【フレイア】「光栄なことですわ。喜んでお引き受けしましょう」微笑み

撮影シーン(CG)

【社長】「すごいな……。妖艶と言うか、なんと言うか」
【フレイア】「フフッ……。これくらいのサービスで 良かったのかしら?」微笑み
【社長】「ああ、十分だ。写真越しなのに何か訴えかけて くるような感じがするよ」
【フレイア】「そう感じて当然ですわ。訴えかけてますもの」
【社長】「そうなのか?」
【フレイア】「ウフフフッ……。現実にそういう目で見つめたい 相手がいるということです」微笑み
【社長】「恋人か?」
【フレイア】「いいえ……。相手は私の気持ちに気づいて いないようですわ……」哀しみ
【社長】「へぇ……」
【フレイア】「まぁ、気づいてくれるまで 実際にその人には絶対こんな目を 向けてあげませんわ」
【社長】「そうなのか……。そいつは果報者だな」
【フレイア】「ホントにその通りですわ。果報者と自覚して欲しいですわ」微笑み
688名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 23:54:19 ID:CIXwf05A
グリズリー「やっちまうぞ、おらー」
主人公「あんあんあんあんやめてー」
689名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 01:13:32 ID:MhEEoRwH
>>687
さすがフレイア様は妖艶だな。2Pでもいいから早いとこ獲得してイベント見たい・・・
690名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 18:28:16 ID:5Xl+TDzz
『レッスルエンジェルス 夢(仮)』
実現のために力を貸して欲しい
ttp://gamespace24.net/webmagazine/vol20/gwm_omote.html
691名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 12:14:14 ID:XX2iVgCs
なんか軽く過疎ってきたようなので、この流れで言っちゃおう。

選手×選手でも男×選手でも両方良いじゃないか。
職人さんにはGJ!と言いたい。
嫌いならスルーすればいいんだし。

個人的にはレポ系が好きだ。
あと、7番勝負一連の流れは大好きだ。
元ニューキャラの人のSSには期待してるし、上原さんの続きも期待してる。
そんなわけで、女同士派も男×女派も大人の付き合いで共存しようじゃないか。

あと、ゲームの妄想レポ(リプレイ的な感じかな?)は歓迎だけど、普通にゲーム話はギャルゲスレの方が発展するぜ?
そんなわけで、このスレの発展を望む。
ゲームも思った以上に反響あるようだしさ。

自分は頑張って7番勝負SS第2試合書くよ。
692名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 13:19:58 ID:Ck0xRbFb
>>691
期待しちゃう!
693名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 19:16:32 ID:ECLd1FAc
>>691
男×選手は試合後のペナでなければ

試合後にやったらやったで黙ることにするが…
694名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 20:23:14 ID:4Q0YykSg
日本語が不明瞭なので良くわからんが
とりあえず読み手が一々書き手に注文付けるな
695名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:13:38 ID:UKY3x34d
夜の新女の道場、人気のない筈の道場の中で
一人黙々とウォーミングアップをしている一人の少女・・・。
ソニア稲垣。
幼少期をイギリスで過ごし、キャッチを体得してきた彼女はその技術をいかんなく発揮し
デビュー以来脅威の新人として破格の扱いを受けてきている。
その反面、日本のプロレスを「単なるショー」と言い切ってしまうなど傲慢な態度も目立っていた。
そんな彼女が団体での練習を好むわけがなく最近は他の選手が練習を終えた後に一人汗を流す習慣がついてしまっていた。


「ガラッ」っと道場の戸が開く音がする。
ソニア:(誰・・・?)
こんな時間に道場に入ってくる選手は自分の他には居ないはずだが・・・?
訝しげに入り口の方を見やると、そこには新女のジャージに身を包んだ一人の選手が立っていた。
武藤めぐみ・・・。
マイティ祐希子、南利美らの黄金世代が円熟期にさしかかっている現在、次世代のニューリーダーとして
結城千種と共に若手を牽引するバリバリの一流選手である。
そんなめぐみが何故こんな時間に・・・?


ソニア:「武藤さん・・・?どうしたんですか、こんな時間に?」
ストレッチの姿勢を崩さないままめぐみに訪ねるソニア。
武藤:「う〜ん、最近リング外での活動も多くなってきたしね・・・、なかなか道場で汗を流す時間がなくって。邪魔だったかな?」
一流選手になるにしたがって試合以外の仕事も増える、特に美少女レスラーといえるに十分なルックスを
持っためぐみはTVからも引っ張りだこ・・・、芸能面での仕事も増えてきたのだがコンディション管理には気を遣っていた。
10kmのランニングを終え、入念にストレッチを行いながらソニアに話しかける武藤。
武藤「ソニア〜、アンタ最近評判良くないわよ・・・・・、まあ前からも評判は良くなかったけど・・・。練習くらいは
みんなと一緒にやった方がいいんじゃない?この業界嫌われて得することなんてないんだから・・・。」
新人の頃はソニアの様に周囲に壁を作っていためぐみ、パートナーである千種との出会いや
ライバル達との切磋琢磨の関係の中で、一見ぶっきらぼうなイメージはあるものの
昔とは段違いに社交性を身につけためぐみ、だからこ昔の自分とダブる後輩を放っておきたくなかった。



ソニア:「めぐみさんには・・・関係・・・ないことです・・・」
股割りを顔色一つ変えずに答えるソニア。
めぐみ:(フウ・・・・、あたしもこんなのだったのかなあ・・・。挫折を知らなかった頃のアタシ・・・だったら・・・!)
ストレッチを終了して練習用のリングに上がるめぐみ。四方のロープの張り具合をチェックする。
めぐみ:(緩んでない・・・と、普通に使える状態になってるわね・・・)
めぐみがストレッチを中断して不思議そうな顔で見上げるソニアに言い放つ。
めぐみ:「リングに上がってこない?スパーリングの相手してあげるわよ?」
696名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 00:16:27 ID:UKY3x34d
初投下です、需要あったら続き書きます。
一応この後は武藤の制裁有りの
最後は百合っぽいフィニッシュにするつもりなんですが・・・。
試合場面は本気とエロの半々くらいで(笑)
何かご希望有りましたら対応したいと思います。
697名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 02:12:30 ID:6n1der5t
>>667
遅レスだが乙です。
上原さんの行く末に激しく期待しますw
698名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:03:45 ID:1b+UTuiU
>>696
GJ
とりあえず続きうp


>>675 is God.
フレイア様×社長 短いですけど…

 困ったことになっている。
 もしばれたなら、僕はこの会社に入られないだろう。
 選手の信頼なんて木っ端微塵に砕け散ってしまうに違いない。
「社長、次期シリーズですが」
 僕の目の前には、次期シリーズの対戦カード案が置かれていた。
 もっともそれを見る余裕が今の僕には無い。
「社長! 社長、聞いておられるのですか」
 むっとした顔で、秘書の井上君が机の上に片手を乗せる。
「ああ、聞いてる聞いてる。聞いてるよ、次期シリーズの対戦カードだろ」
「なら返事の一つでもしてください」
「ああ。うん、聞いてるとも」
 僕は井上君と、机の上に置かれている文字の羅列を交互に見た。
 くそっ、それどころじゃないってーの。
「ああ、うん聞いてるよ。聞いてるって」
 そのまま対戦カード案の資料を手にとって、
見るフリをしながら机の下を睨みつける。
 妖艶な笑みを浮かべながら、僕の陰部に舌を這わせる美女。
 この団体のトップヒールにして看板レスラー、フレイア鏡だ。
 僕がぎろりと睨むと、にこりと笑いながら糸切り歯を軽く突き立てる。
 これじゃどうしようもない。
 鏡もさすがに本気ではないだろうが、
うっかり蹴飛ばそうものなら大変な事故になることは想像できた。
「社長、聞いておられるのですか」
 大きな音とともに、机の上に細い腕が叩きつけられた。
「ああ聞いてるって、だからそれ以上よらないでください。お願いします」
「ふう……最終戦のメインですが、私はこちらの案のほうが集客が……」
 どうやら井上君は次期シリーズのカードの変更案を出しているらしい。
 言葉が左の耳から右の耳に通り抜けていく。
 そんな中でも、鏡の舌は休むことなく陰部の先端をから根元まで這いまわり、僕の鼓動を高める。
 うん、ここは耐えよう。
 僕は鏡を無視し、対戦カード案に集中しようとした。
「あうっ」
 舐めまわしていた舌が突然離されると、柔らかな口の粘膜が秘部を押し包んだ。
 ぎゅっと抱きしめられるように、ペニスが温かい感触に覆い尽くされる。
 その衝撃に、思わず口から声が漏れた。
「社長……大丈夫ですか。ずいぶん顔も赤いですが」
「なに、最近新人スカウトで忙しかったから、ちょっと風邪引いちゃって」
 くそっ、鏡のヤロー、後で変なマッチメイクしてやるから覚えてろよ。
 心の底ではそんなことを思いながらも、表向きは平静を装う。
「社長が倒れられたら大変ですよ。もっとご自身の健康管理にも気を配ってください」
「ああ、大丈夫、大丈夫……くうっ」
 柔らかいくちびるが、きゅっと締め上げるようにして前後運動を始める。
 堪えようとしても口から吐息がこぼれた。
699名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:05:32 ID:1b+UTuiU
「本当に大丈夫ですか、社長」
「問題ない、こんな事でくたばっててプロレス団体の社長はできないからね」
 僕は全力で笑顔を作る。
「ちょ、う、うつると困るから。あんまり近く寄らないほうが良いです。またぐなって」
 最終防衛ラインは机の真横、そこまで来られたら間違いなく気付かれるだろう。
 心配そうにしながら机のこっち側に来ようとする井上君を、僕は必死で止めた。
 その瞬間、股間のストロークが突然速さを増す。
「あわわわわわわ」
 水音を隠すために、突然奇声を上げる僕。
 井上君の視線が一瞬で冷たくなる。
「……社長」
 井上君の冷たい視線を気にする余裕はもう無かった。
 散々遊ばれていた僕は、もうすでに限界を超えていた。
「ああっ……ん……」
 背中にぞくぞくとした快感が電流のように走る。
 僕は温かな唇の中に、絶頂の証を何度も流し込んだ。
 井上君をごまかすため、とっさに痛くもない胸を押さえ苦しそうな顔を作る。
「大丈夫、大丈夫、もう今日は遅いからお終いにしよう。
対戦カードは明日の朝までに検討してくるから」
 荒い息を抑え、必死にそう呟いた。
 井上君は怪訝そうにしながらも、お体に気をつけてくださいねとだけ言って、
足早に社長室を去った。
 少しずつ醒めていく頭の中で、僕はこれからの事を想像する。
 ああっ、もう、明日から井上君にどういう顔で会えばいいんだよっ。

 僕の動揺する心とは裏腹に、鏡が平然とした顔で机の下から出てきた。
 くちびるに少しだけ垂れた精液を、ぺろりと舐めて微笑んでいる。
「身悶える社長、とても可愛かったですわ」
 鏡はくるりと振り返ると、部屋の鍵をロックする。
「どういうことだ。こんな事して」
 僕の問いかけを気にする様子もなく、
鏡が銀色の髪をふわりと翻して、にこりと笑う。
「今月の最終戦、社長はどこかに出かけてらしたようですが」
 シリーズ最終戦、後楽園プラザのメインエベントは
フレイア鏡×IWWF世界ヘビー級王者クリス・モーガンの選手権試合。
 確かに僕は帯同しなかった。
 他団体に殴りこみにいった若手選手達のセコンドに付かないといけない。
 結果、殴りこみはアウェーとは言えども大歓声の中、勝利を収めた。
 王者戦の方はモーガンのベルト防衛となったが、
鏡も初挑戦で王者相手に一歩も引かない好勝負だったらしい。
 実際見てないので、井上君や選手達から聞いた話だが。
「社長は、私の晴れ舞台より他の方々が気になるようですね……私はとても寂しかったです」
 にこやかに微笑んでいるが、その切れ長の瞳は笑っていない。
 まさに獲物を捉えたオオカミ。
 若手レスラーを関節地獄で痛めつけるフレイア鏡のものだった。
「いや、キミを信用してたから」
 本能が危機を察していた。
 僕の言葉を無視するようにして鏡は言葉を続けた。
「フフっ……社長にもお仕置きが必要のようですね」
700名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:07:29 ID:1b+UTuiU
「ああっ、あっ」
 狭い社長室で、僕は無様に声をこぼしていた。
 片腕を後ろに回され身動きが取れないまま、再び陰部をしゃぶられている。
 温かい舌先で、性器全体を優しく撫で回される。
 柔らかく縮まったペニスが、見る見るうちに硬さを取り戻していった。
「んんっ、ちゅ……十分のようですわね」
 鏡は練習用のコスチュームをおもむろに脱ぎだすと、
真っ白な肌を蛍光灯の明りの下に晒した。
 僕はソファに座ったまま、ごくりと喉を鳴らす。
 出ているところは出ていて、ほっそり引き締まった身体
 小さな顔、長い脚、細い指先。
 そしてそれをふわりと覆うように、肩にかかる銀色の髪。
 関係を持ってからその裸体は何度か見たが、それでもその美しさに身震いする。
「今日は私が許すまで付き合ってもらいますわ」
 鏡は座ったままの僕の前に立ち、ぺろりと舌なめずりした。
 そのまま大きく股を広げると身体にまたがり、
唾液でてらてらと光る僕の陰部にその臀部を擦りつける。
 薄く生えた産毛と、柔らかな肉の感触。
 僕の首に腕を回すと、裏筋をクリトリスで擦り上げるように腰をグラインドさせた。
 鏡のゆっくりした腰の動きに合わせて、ぞくぞくした快感が体中を駆け巡る。
「んっ……ん、んっ」
 一回イって敏感になっているからだろうか、先走りがどくどくとあふれ出していた。
 それを秘裂に擦りこむように、何度も何度も腰をこすり付けられる。
 鏡も感じているのだろうか、時折小さく呻いて身体をぴくぴくと震わせている。
 僕たちはずいぶん長い時間、お互いの性器を擦りあっていた。
「そろそろ私のなか……入れさせてさしあげましょうか」
 僕の耳元を、消え入るような小さな囁きがくすぐった。
 鏡は答えを待たずに、赤黒いペニスに白い指を添えると、
その先端を自身の性器の入り口にぴたりと当てる。
 もちろん散々焦らされた僕は、すでに鏡の中を求めていた。
 くっついた先から愛液がとろりと垂れ、その熱さに心臓がどきりと跳ねる。
「社長、いきますわよ」
 焦らすようにゆっくりと、亀頭が飲み込まれていく。
 熱く濡れた感触が僕を包み込んだ。
 身体が沈むごとに、繋がりから快感が押し寄せ、つい声が漏れそうになる。
「ふふっ、社長……今とても可愛いですわよ」
 色っぽく微笑む鏡が、余裕そうに呟いた。
 やられてばかりで、僕だって面白くない。
 痺れるような快楽に耐えながら、腰を勢いよく突き上げてみた。
 擦るような感触とともに、先端が奥まで届く。
 同時に強烈な締め付けが襲った。
「ひゃうっ」
 長身を折りたたむように、鏡が背中を丸める。
 そのまま首だけを上げて、僕をキッと睨みつけた。 
「社長、これは私のお仕置きですのよ」
「それじゃ、僕は動かないほうがいいの」
 僕は意地悪っぽく言ってみた。
「……そんなことないですわ」
 こわばった顔がほころび、頬を赤らめながら鏡が呟いた。
701名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:09:13 ID:1b+UTuiU
 腰をグラインドさせるたびに、柔らかな肉が身体に叩きつけられる。
 それと合わせるように、繋がった部分からは、
くちゅくちゅと水の音が絶え間なく流れてくる。
「んんっ、ああ、あああっ、いい……いいですわ」
 鏡は端正な顔を歪ませながら、うわごとのように何度も身を震わせていた。
 僕は更なる快感を求めるように、
目の前で大きく揺れるその大きな双乳に手を伸ばし、優しく握り締める。
「ふうっ……」
 鏡の肩がびくりと震えた。
 全体をさするように撫でると、硬くとがった先端を指で這わせる。
 そのたびに繋がっている部分がきゅっと締まり、
僕を感じてくれていることを教えてくれる。 
「んっ、もっと、社長……んんっ」
 潤んだ瞳は、物欲しげに僕の瞳に訴えかける。
 だらりと開けた唇からは、短い嬌声が不規則にこぼれている。
「ひいっ、んっ、んっ、んっ」
 もっと鏡を気持ち良くさせてあげたい。
 そんな欲望が渦巻いて、僕はその大きな胸を撫で回していた指先を、
お腹をさするようにしながら、ゆっくりとその下半身に落としていった。
 湿った茂みの奥の、ぷっくりと可愛らしく膨らんだちいさな肉芽。
 それを指先で押しつけるように優しく触れる。
「ひぐっ、んんんんんっ……あっ、ああっ」
 リング上でも滅多にあげないような悲鳴があがる。
 ハスキーボイスのトーンが一つ高くなって、銀色の髪を振り乱しながら背中をそらせた。 
「はあっ、あっ、いい……っ。社長、あっ」
 腰の動きが一瞬止まり、貫いているペニスを締め上げる。
 そのまま僕たちは頂上まで駆け上がる。
「いきますわっ……中に、くださいっ……んん……っ」
 動きがいっそう激しくなり、膣壁が射精を促すようにふにふにとうごめく。
 その刺激に頭の中が真っ白になる。 
 同時に痛いほどの刺激が体中を走り回った。
「僕もいくよっ……くうっ」
「あっ、あああっ……っ」
 短い悲鳴をあげて、鏡の体がふるふると震える。
 ペニスを覆い尽くす柔肉が、何度も異物を抱きしめた。
「んんっ、くううっ」
 少し遅れて僕も絶頂を迎える。
 精巣から駆け上る体液を熱い胎内に何度も何度も吐き出すと、
僕たちは、しばらく繋がったままで快楽の余韻に浸っていた。

「一人のリングは淋しかったです……社長の目の前で団体の看板に箔をつけてあげますから」
「ああ、今度はセコンドつくから。約束する。」
 鏡のうっとりとした瞳を見つめながら、そう言った。
「もし約束を破ったなら、今日以上にひどいお仕置き味わわせてあげますわ」
 いたずらっぽく微笑んだ鏡の頭を、僕はぎゅっと抱きしめた。
 こんなお仕置きならいくらでも良いんだけどな。
702名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:11:05 ID:1b+UTuiU
 そんなことを一瞬でも思ってしまった僕は、ずいぶん浅はかだった。

「ギブ、ギブ。もう許してくださいっ……限界です」
「あら、お仕置きですからね、苦しくないと意味は無いですわ」

 結局、休憩をはさみつつ鏡に付き合い終わったのは、それから延々三時間後。
 僕のような一般人が現役トップレスラーのスタミナにかなうはずもなく、
最後は完全に搾り取られ、精根尽き果てていた。
「次はお願いしますわね。社長」
 すっきりしたように微笑んだ鏡の顔が、ぼんやりと映る。
 僕は蕩けきったまま、プロレスラーの機嫌を損ねることの恐ろしさをしみじみと感じていた。
703名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 06:59:22 ID:3YZgB05A
GJ!
鏡さんエロ過ぎ
今すぐ最初からやり直してスカウトしてくる
704名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 11:35:49 ID:kxEChBd8
他の選手とすぐ喧嘩する人だから、せいぜい上手く調教するがよい
705名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 11:44:14 ID:dIswK1l2
>>694
単に「リングの上で男×選手」は嫌だと言っているだけでは

>>695
続き希望 ガンガレ

>>698
GJ!!

試合直前に愉しむ展開はどうだろう
試合前にやっても試合に勝ってしまう強者とか
706名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 11:46:08 ID:/8dZM10j
>>698-702
GJです。
フレイア様のフェラチオハアハア。
なにかと口実をつけて社長とセックスしてるんだろうと考えるとたまらないっす。
707名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 15:06:16 ID:fCbwBZ3x
個人的にはリングの上で男×選手でもべつに違和感ないなあ
奮闘するも圧倒的な体格差はいかんともしがたくジワジワ痛めつけられて…とか
708名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 15:52:08 ID:U+vhzZL/
引退した元プロレスラーがリングの上でAV撮影してたたかれまくったりしたことがあったな。
やるなとは言わないが、荒れやすいネタではある。
709名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 16:00:29 ID:fCbwBZ3x
>>708
プロレスファンって結構繊細なところがあるな
710名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 17:00:13 ID:VAJD+kx0
敗者セックスマッチは男のロマンw
711名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 17:52:10 ID:t8wUh3QZ
どの道、自分が不愉快だと思うならスルーすれば良いだけの話だろうに
こういう掲示板に来て、事前にあれは嫌だこれは良いなどと書き込んで牽制する神経は良くわからん
書き手の人が需要があるかどうか聞いてきた時に答えるのは全然構わないと思うが
712名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 20:11:12 ID:dIswK1l2
>>711
スルーすると流れを戻せそうにないとか
少しでも自分に好きな方向に持って行きたいから
牽制するんじゃないかな
言うのはタダだし
713名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:06:19 ID:t8wUh3QZ
>>712
それなら自分の好みの話とかを書き込むだけで良いだろうに
あれは嫌だと書くと逆にそういう話が好きな人間と諍いが起きる(現に今軽くそんな感じになってるし)
大体SSは書き手が投下するものなのに、流れって…
714名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:14:20 ID:t8wUh3QZ
しかし、こんな下らんことでスレの空気を悪くするのも良くないな
↓以下何事もなかったようにお願いします
715名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:44:35 ID:VERMevlu
俺くらいの男になるとちょっと失禁するのも全然アリだ
716名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:34:51 ID:7Li/lt0G
俺なんてコーチ×コーチでも・・・ゴメンやっぱムリ♪
717名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 01:54:52 ID:Aeg35cLP
>>687
ようやくねんがんのフレイア写真集撮影イベントを見た
【フレイア】「写真越しとは言え 欲望深い連中に 私の肢体を晒せと?」羞恥
↑ここが最高だった。フレイアさんは照れ顔が凄いレアなだけに
718名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 03:50:50 ID:tXvarsfV
フレイア姉さんのバカンスイベントもなかなかのもんですよ?
ま、写真集イベントも神だがなw

そんな俺は近藤姉さんの写真集イベントが一番好きなのだよ
あーたまんねー
719名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 13:19:29 ID:zTEdzf/Q
サバイバーって技の数が少なめのような気がする。
週刊レッスルのレポのように多彩な技をw
とまでは言わないが。
720名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 15:44:58 ID:1ISCVMkt
【フレイア】「コスチューム越しとは言え 相手の顔に私の股間を押しつけろと?」
フランケンシュタイナー習得の際にはこんなメッセージも
721名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 19:33:25 ID:Aeg35cLP
フランケンシュタイナーは相手の脳天をマットに突き刺す技だ
あのまま押さえ込むのはウラカンラナ
武藤という目立ちたがり屋の所為でこの二つがごちゃ混ぜに成ってしまったのは嘆かわしい限り
722名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 19:43:11 ID:5t4/V6IA
ま、上原さんのアレはウラカンラナなわけだが
723名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 09:03:51 ID:SwfD1yoD
カナヅチなしのぶにハァハァしますた
724名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 10:17:22 ID:aX108N1C
ヘッドシザースホイップとも混同しやすいかも
725名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:34:39 ID:2H364STW
辻のお礼のキスは舌をからめてねぶるようにもて遊び
その気にさせてホテルまでお持ち帰りと妄想。
726名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 04:14:03 ID:oumkjxKf
ゲーム12年目頃の話。
トップ外人を壁にして選手を育てる方針を取っていたのですよ。
最高時1280のゆっこを、カオスやハンといった1360級外人と当てまくり成長させてたのだが…。
何故かコブラツイストやサソリ固めなどの関節技で連戦連敗。
気付いたらピークを超え、次世代の理沙子・南に評価値でも抜かれ、遂には南の関節地獄の前に王座陥落。
さらに次世代のライラにも関節地獄に堕とされて敗れ、評価値も1000を割り込む程に。
今では新人・小川の壁として前座近辺で組まれてる。
しかも、団体にAPの余裕が出てきたため小川は特訓培養。
だんだんゆっこが小川に捕まり出した。
ゆっこが小川にイかされる日も近いかもしれない。



……なんてエロパロ的な展開なんだwww
727名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 11:23:59 ID:L/oMSZEY
>>726
ゆっこを獲得したときの、最も正しい遊び方だな。
728名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 12:15:37 ID:RACmPkiw
>>727
素で「ゆっこを捕獲したときの」と読んでしまったorz
729名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 23:00:04 ID:YQnu0wdV
ゆっこを捕獲して鎖で吊るして裸に剥いて〜
あれやこれやとエロいことを〜ハアハアw
730名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 00:12:01 ID:sigYEQdy
保守
731名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 03:24:01 ID:UcmY+fM6
股関節にダメージってどんな状態なんだろう。
そもそも立てないんじゃないかと思った。
シリーズ通して股裂きが無いのが残念
732名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 04:32:18 ID:vYzPPMqz
>729
なるほど、それが攻略本の表紙になったわけだな。

まぁ、あれは吊してるわけではないが。
733名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 14:02:42 ID:pN8kUNuq
ゆっこ2Pが引退間際にゆっこを獲得できた。
素敵な団体運営ができそうだぜwww
734名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 02:54:47 ID:8+DAYejf
富沢-石川のシングルをを1シリーズ(8戦)全戦で敢行。
8戦とも富沢がサソリ固めで勝利を収めたんだ。

以降、同評価でも石川は富沢を苦手にしだしてな。
結構な確率でサソリ固めの餌食になるんだよ。
この件に関して誰か詳しく説明してくれないか。

万が一に備えて言っておく。
こ の ス レ 的 に 頼 む 。
735名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 18:18:45 ID:dTvCenOE
736名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 02:22:15 ID:Vdz19+Fj
>>734
恐らく、富沢は石川の啼き処を見つけたんだな。
あの娘は相手の弱点を見つけるのが上手いんだろう、性的な意味で。
スレのどこかに書いてあった「サソリの体勢でのアナル責め」が炸裂した結果、石川がアナルっ娘にされた可能性もあるしな。

そんな流れで思い出したんだが、>>575氏の石川ネタはまだかwww
それと、元ニューキャラの人のSS&レポや上原さんの人の続き、695さんの続きも期待してます。
他にもゲームでインスピレーション受けた方の降臨も期待。

ゆっこ7番2試合目難航中。
737名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 02:38:30 ID:rcslK2uD
>>736
そういえばゆっこ転落の起点になったのも富沢だったな。
738名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 11:11:42 ID:SB3kDjy0
サソリ固めを極められた時の対処としては相手の足を掴んでレッグロックに切り返す手もあるが、
おそらく石川さんは上半身の力で這ってロープブレイクを目指したんだろう。
するとマットに石川さんの大きいうえに感度良好の胸が擦れて……
最後はロープを目前にしてのタオル投入で決着だろうな。
あのコスチューム、ポロリしますよと言わんばかりだし。
739名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 16:42:52 ID:nHX3uHGp
石川の胸は衝撃吸収に優れているけど、
ちくびなどをピンポイントに攻められると、
途端に弱点となってしまうんだな。
レイは関節技と称して石川の乳を存分に堪能したことだろう。
こうなるとやはり龍子が黙ってはいないだろう。レイに敵討ちの怨恨マッチを挑む筈だ。
その裏で石川の転落にほくそえむ小川…
740名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 19:06:45 ID:L5FDTZEu
ところでおまいら例のサイトの伊達オナニー画像見た?
レス鯖のサイトじたい少ないから感動したもんだが描いてるのがボーイズラブ好きの腐女子ってのがワロタw
741名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 20:56:02 ID:j2RknARt
伊達をオナニーにたとえよう
742名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 21:20:57 ID:UZuUFMx9
秘書「富沢レイ選手が、南利美選手の下乳に気を取られています。
    今月は練習に集中できないでしょう」
743名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:50:42 ID:RbdZZpx0
上原さんは少女時代に兄弟と近親相姦
744名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:13:23 ID:2TkUGf52
>>743
「父ちゃんにみつかったら殺される」の理由はそれだなw
夢のなかでにいちゃんとのセックルを回想している上原さん。
745名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:41:55 ID:1X1XLdvI
攻略本の表紙ってゲーストの特典と一緒じゃん…と思ったら、
首からかかってる肩ヒモ?みたいなのが無いね。
乳首はNGだとは思うが、露出度がなお上がってるのをwktk
746名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:22:49 ID:A5M8g2a5
 いつもはいてるズボンを思い切りローライズにして、お尻が見えちゃうくらいになるまでおろして……
 上着だっていつものじゃないデビュー当時のものだから……胸がキツキツになってました。
 対戦相手は……一般公募の中から選ばれた私のファン。――もちろん、男性です。
 時間が来て、ミミコーチに促されて私は花道に向かいます。
「大丈夫よ遥ちゃん。恥ずかしいのなんて一瞬だから」
 そう言ったミミさんの顔はいつものミミさんの顔じゃないように見えました。
 いつものリンコスのようだけど……ミミさんの下は網タイツだけ。
 ――恥ずかしく、ないのかな? それとも、私がヘンなだけ、なのかな?
 今にも心臓は爆発しそうです。
 一歩、また一歩と花道を進んでいくと、お客さんの囁きが聞こえてきました。
   「……すっげぇ……見ろよ。ケツ見えかかってるぜ……」
   「……なぁ、あれ、乳首立ってねぇ?」
   「うわ、すっげエロい……」
 いつもの入場とは違って、お客さんからの歓声は少しもありません。
 ただ私の淫らな姿を見て……皆さんが、その、えっちな事をひそひそと話しているだけです。
 そう、思っただけでも……
「どうしたの? さ。早くリングに」
 ミミさんがそう急かすけど……中々ロープをまたげません。
 私の、その、お尻には……
 ぱぁん! とミミさんが私のお尻を叩きました。
 意を決してロープをまたぎます。
 ぐにゅっという嫌な感覚。お尻にきゅっと力を入れて、それを出さないように頑張りまりました。
 と、突然の歓声。
 ふらふらになってリングに立った時に私はようやくその歓声の原因にようやく気付いたんです。
 オーロラビジョンに映し出されたのは――
747名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:24:02 ID:A5M8g2a5
『わ、わん……わん、わん』
 ――私。
 裸になって、頭に犬の耳をつけられて……そして、尻尾をつけられた私。
『わん、わん! ……お、おち……ほしぃ、わん』
 なんで……どうして……
   「ひでぇ……遥タンだけはずっと俺らのアイドルだと思ってたのに……」
   「あんなの……遥選手じゃない……」
『……なんで、意地悪するのぉ……? ……いつもみたいにぃ……』
 ふりふりとお尻を振っている画面の中の私を見て、私はへたり込んでしまいました。
 対戦相手の男の人がとてもいやらしい顔でこっちにやって来ます。 
 そして、その顔には、見覚えがありました。
「遥はどうしようもないスケベ犬だな。皆にも知ってもらわなきゃダメだろう?」
 そう言ってそっと頭を撫でられます。それだけで、私のあそこからえっちな汁が出てきてしまいます。
「皆に尻尾を見せてやらないとな」
 するっとズボンを脱がされて、窮屈そうにしまわれていたふさふさの尻尾が表に飛び出しました。
 お客さんから一斉に歓声が上がります。
「あ、あぁ……皆に、皆に見られてる……私の、えっちなしっぽ……見られてるぅ……」
「これから皆には全部見てもらうことになるんだからな? お前がイくところも、潮を吹くところも、小便を漏らすところも、全部な」
 社長は優しくそう囁きながら私のあそこを弄ってきました。
 それだけで私はたっていることが出来なくなって……みんなの前で、イってしまったんです。
   「見ろよ。あんなだらしない顔して」
   「BWW王者があんなメス犬だったなんてな。がっかりだぜ」
   「ああ、畜生。俺もヤりてぇ」
 ああ、みんなに見られちゃった。私がメスアクメするの見られちゃった……
「まだまだ。今日は折角お前みたいな雌犬の為に皆来てくれたんだ。たっぷりサービスしないとな」
「……しゃちょぉ……」
 私をひょいっと抱えあげて社長はリングを一周しました。
   「ヒクついてんぞ」
   「ありゃあどうしようもないバカマンコだ」
 耳元で社長が私に囁きます。
 ――ほら。ちゃんとできるよな?
 それは……ダメです。それだけは許して……
 そう言おうと思ったときには遅かったみたいです。
 ミミさんが私のアソコにキスをしてきました。
 そのままぴちゃぴちゃとえっちな音を立てて私を攻め立てます。
 もう、何も考えられない。頭がぼーっとしてきて……
 ぷるぷるっと腰がふるえます。
 ああ、私もう

 ミミさんが顔を話すと、私のアソコからおしっこがちょろちょろ音を立てて出てきました。
 お客さんたちが下に集まってくるのが何となく見えます。
 おしっこが止まると社長が私のお尻からしっぽを引き抜きました。
 全身に電気を流されたみたいに私は痙攣して、こんどは潮を吹いてしまいました。
 お客さんたちの手が私のブーツを脱がして、太ももを撫でてきます。
 社長が耳元で頑張ったね。と静かに言ってくれました。
 これからも、頑張ります。そう、言おうと思ったら……お客さんたちに私は組み伏せられて……
 社長は私がめちゃくちゃにされるのを優しく微笑みながら見守ってくれています。
 だから、私も社長に微笑み返しました。ファンの皆、ごめんなさい。
 私の体は社長のものです。私の心も、社長の物です。でも、今は――これは私のお仕事ですから。

「……あ、あぅぅ……す、すごいの、できちゃった……」
 真っ赤になりながらペンを置いて顔をぱたぱたと手で扇ぐ。
 始めは日記を書いていたはずだったのに……いつの間にか官能小説まがいの物を書いていたようだ。
「ど、どうしようこれ……真鍋ちゃんとかに見られたら……あ、あぅぅ」
 宿舎の自室で日記帳を手にとってうろうろする遥。
 と
「はーるかーっちー、あっそびに来たよ〜〜」
 ――この後、伊達遥の部屋にて日記帳防衛戦が行なわれたのは言うまでもない。

           OK。伊達をオナニーに喩えられなかったから伊達ニーだ
748名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:40:33 ID:ytJKiob9
エロスwww
749名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 14:00:16 ID:Jd7YST1V
>>747
伊達ニーさせてもらった。
余談だがうちの伊達の飛び膝は伊達ニーだ。



ああけしからん。伊達ニーはけしからん
750名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 14:15:20 ID:EWfrs7yR
っちょwwww伊達ちゃんwwwwww
751名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 15:58:41 ID:vMKmKAa0
いいぞ伊達ちゃん。もっと妄想するんだw


・・・なにげに下半身網タイツだけで
伊達のアソコを嘗めるミミさんにもハアハアした。
752名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:49:34 ID:0bQTMUtT
http://may.2chan.net/b/src/1158229922415.jpg
攻略本の裏…買うつもりなんてなかったのに、くやしい…でも
753名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:53:16 ID:aJ7d6086
へぇ
攻略本出てたんだ
明日買いに行こう
754名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:14:53 ID:ytJKiob9
一般的な発売日は16日だ。
東京か大阪でフラゲったんだと思われる。

……このスレ的にこの状況を推察してみようか。
俺の想像だと、むとめがチェーンデスマッチで公開陵辱されたところをパートナーである南が救出。
急遽、同シリーズで南がチェーンデスマッチでリベンジに挑むも返り討ちにあった、と。
そんな感じでよろしいか紳士諸君。
特に178さん。
755名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:15:13 ID:0bQTMUtT
>>753
ごめん、まだ秋葉原とか神保町だけらしい。
これは拾い物
756名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 20:49:11 ID:j9ojZlI8
正規の発売日は16日だったっけか
まあ後二日の辛抱だ
ともあれ>>747GJ! 伊達はこういう暴走した妄想が良く似合う
757名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 21:18:05 ID:PutqGqEG
本スレでうpされた説明sもとい攻略本の南さんのエロイラスト
http://www.uploda.org/uporg514703.jpg
758名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 17:25:16 ID:er8FP6Oa
レッスルのエロ本(攻略記事満載)にある、サキュバス×中森の状況……。

誰  か  詳  し  く  !
759名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:01:47 ID:t5Fduf1F
強キャラが弱キャラに蹂躙される逆転シチュは萌えるな
760名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:05:12 ID:I3z5TQq4
>>758
OK。伊達ニー位の文しかかけないがいってみる。

「くっふふふ〜〜……あずみんつっかまえた〜」
「くっ、卑怯だとは思わないのか真鍋! 仮にもこの団体の選手だというのに」
 とても少女の浮かべる笑顔ではないような邪悪な笑みを浮かべ、真鍋はあずみの胸を鷲掴みにした。
 必死にもがくあずみだが腕を拘束され、身動きが取れない。
「あぅっ!? ぐっ、いい加減に……」
「わぁ〜、あずみんいろっぽーい。こーんなにおっきいおっぱいなのに……あんな無愛想じゃ勿体無いよ〜」
 あずみの抵抗も説得もどこふく風、といった感じで相変わらず真鍋はぐにゅぐにゅとあずみの胸を揉む。
 その手つきはひたすら荒々しい。
   「……ぬがせ」
   「そうだ、脱がせ」
   「そこまでやったんなら全部見せろ!!」
 客が一瞬にして狂気に染まる。
 そのコールを受け、真鍋はぞくっと身体を震わせた。
 れる、と妖艶な舌が唇を割って姿を見せる。
「……あはぁ。みーんなホントスケベだよね〜……」
 自分の身体に手を這わせ、欲情に塗れた歓声を一身に浴びる真鍋を見て、あずみは思う。
 ――昔は、こんな子じゃあなかった。もっと素直で、優しい子だったはずなのに。
 あの女だ。あの女のせいで変わってしまった。
 ――フレイア。そうだ。あの、女のせいで――ナニモカモ……
「……あーずみん。見て? 皆が私のコト見てるんだよ?」
 はっと我に返ったあずみの目に……上半身を露わにした真鍋が飛び込んでくる。
「お、お前何をしてるんだ! 早く隠」
「やー。だってフレイア様も良くやってるもん。そーだ、ちょーっとサービスしちゃおっかな〜」
 恍惚とした表情で自分の乳首を弄る真鍋。
 だが、そんな事よりも……あずみには真鍋の口からフレイアの名前が出てきたのが何より心苦しかった。
 ぎり、と歯を噛み締めるあずみの口に真鍋が軽くキスをする。
「ね、あずみん。皆ね、ひどいんだよ? 私に全部脱げって言うんだ」
(……そんな、こと……)
 あずみの目の前が一瞬真っ暗になる。
「私のぉ……お尻もぉ、アソコもぉ……皆に、見られちゃうの」
 あずみが顔を逸らす。真鍋の顔があの女と被ったから。
「……でね。あずみんもぉ……一緒にぬぎぬぎしてぇ……一杯、一杯皆に見てもらお?」
 その顔はあずみの知る少女の顔ではなく――雄を求める雌の貌だった。
761名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:05:57 ID:I3z5TQq4
「や、やめ……て……」
 消えてしまいそうな声で必死に許しを乞うあずみ。
 しかしソレが真鍋の嗜虐心を燃え上がらせたのだろう。
 今までただ荒々しく揉んでいただけだった手を急に優しく動かし始めた。
「ん、あっ……」
「……キモチイーイ? いいんだよ? 一杯気持ちよくなって」
 イヤイヤと首を振る。しかし、当然その手が止まる事はない。
「……乳首、ぴぃんってしてきたよぉ? ……あはっ、つまんじゃお……」
 言うが早いかリンコスの上からでもわかるほど勃起した乳首をきゅっと摘みあげる。
 途端にあずみの身体がびぃんと弓なりになってしまった。
 健気に唇を噛み締めて喘ぎ声を封殺するあずみの姿は真鍋にしてみれば最高の画だろう。
「よーし、じゃーおっぱい御開帳〜。あれれ〜? 何か引っかかっちゃってるな〜? 乳輪は見えてるのにおかしいなぁ〜?」
 くいっ、くいっとリンコスを下に引っ張るたびに固く勃起した乳首が下に引っ張られるように形を変える。
 ぱっと真鍋が手を離せば乳首が元の形に戻る。
「あははっ、起き上がりこぼし〜。もっと一杯やっちゃお〜」
 くいっくいっぱっ。くいっくいっぱっ。
 まるで新しいオモチャで遊ぶ子供のように真鍋はその行為に没頭する。 
(……耐えれば……必ず隙が、できる……それまで……耐え、なければっ!)
「んー、もう飽きちゃった〜。じゃ、ぺろーん」
 そしてそれは突然やってきた。ぐいっと力いっぱい下に引っ張られたリンコスは遂にその豊かな胸を外界に晒してしまったのだ。
 少しあざはあるものの綺麗な肌がオーロラビジョンに映し出され、会場のボルテージがさらに上昇する。
 しかし、真鍋があずみの上に覆いかぶさってしまい、またその胸が隠されてしまった。
「はぁ、ん……サクランボおいしぃ……あふ、あずみんきもちぃ? ぴくっ、ぴくってしてるよ?」
 乳首を舐められた。あずみの頭がそれを理解した瞬間、彼女の中の防波堤にひびが入る。
 がつん、と頭をマットにぶつけて必死に意識を保とうとするあずみだが……
「……我慢しないでよぉ。どうせあずみんはもう私のオモチャなんだから」
762名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:06:53 ID:I3z5TQq4
「オモ、チャ……?」
「うん。ほら、あずみんコントローラーもあるし」
 上半身を起こし、両手の人差し指をあずみの両乳首にそえる。
「よーし、下、右斜め下、右、乳首であずみん喘ぎだっ」
 左の乳首を器用に転がし、右の乳首をぐっと押し込む。
 形のいい右胸がぎゅぅっと陥没する。
 びくん、びくんと快感に震えながらも決して喘ぎ声は決して出さないのは彼女の最後のプライドだろう。
「あれ? あずみんびくびくだった? んー、あずみん喘ぎはどれかなぁ」
 その後もひたすらな真鍋の乳首弄りに耐えていたあずみだったが
「むぅ、もういいモン。こうしちゃうんだから!」
 ピン! と真鍋が左右の乳首を指で強く弾いたのだ。
 突然の刺激。今までの痺れるような刺激とは違う刺すような刺激にあずみはついに小さくだが声をあげてしまった。
 そしてまた真鍋の攻撃が始まる。
「……あー、思い出した〜。あずみんには秘密のボタンがあったんだ〜」
 真鍋がくるっと後ろを向く。
(ようやく……終わった?)
 彼女にあるまじき油断。
「――ひっ!? ぎっ、あぐぅぅぅぅ!?」
 一瞬だった。リンコスの股部がぐいと引っ張られたと思った直後、もう一つの突起を摘まれたのだ。
「やっぱこの秘密のボタンだね〜。それっ、あずみん喘ぎ〜♪」
「ひぃっ!? あ、ああっ、う、あああああーーーー!!」
 無理矢理に高められた身体は降りる事を拒み、何度もあずみを絶頂に導く。
(――ああ、私が、壊れていく……)
 あずみはもう、考える事を辞める。
 リングに出来た小さな水溜りには、フレイアのような微笑を貼り付けた真鍋の貌がいつまでも映っていた……


「……て、伊達!」
「はわぁぃ!? な、あぅ、あの、な、なんですか?」
「……試合、終わったぞ?」
「ほぁ……? あ、ほ、ホントだ……」
 あぅぅ……ま、またヘンなこと考えてたみたい……恥ずかしい……
 いつの間にか試合が終わって、リングの上ではあずみさんへのインタビューが行なわれています。
『中森選手! 今日の試合、少し冷やりとさせられるシーンがあったのですが』
『ええ。真鍋も今急激に実力をつけていますからね。自分ももっと精進したいと思います』
 ……あ、真鍋ちゃん、逆転負けしちゃったんだ……
「……熱でもあるの? 何ならつぎのタイトルマッチ、降りてもいいぞ?」
「あ、あぅ……あの、頑張り、ます……」
 ちょっとでも龍子さんに近づきたいから……
 でも、ホントに熱、でちゃったのかな?
 なんか、身体が熱いよ……


 連レススマン……微妙な長さでスマン……
 エロ本に伊達が載ってなかったのに絶望。五月蝿い! そんなことより伊達ニーだ!!
763名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:25:49 ID:er8FP6Oa
GJ!
伊達妄想シリーズエロス!www



……て、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)龍子!?
藤島-龍子のアレに繋がったりするの?www
恐るべし、伊達ニー!
764名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:01:20 ID:t5Fduf1F
だめだ、常に脳内がピンク色の伊達ちゃんが面白すぎるw
765名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:31:12 ID:I3z5TQq4
>>763
藤島―龍子は考えてなかった…orz
とりあえず前作の最後に出てきたのが真鍋で今回真鍋が出てきたから……
今回の最後が龍子→次回の最後も……!?

>>764
一応この伊達はバリバリ思春期ですので……頭の中はぞうさんが比較的元気に暴れまわっている感じかと。
766名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:19:18 ID:AYFc3eNK
伊達の守備範囲の広さに笑ったw
男相手の羞恥プレイだけでなくリング上のレズプレイまで網羅かよ!
767名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:13:31 ID:wTl5HLDo
理沙子さんがグリ山さんにベアハッグ食らってます。
状  況  を  説  明  し  て  下  さ  い  。
768名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 04:21:07 ID:FDs7qj0H
グリ山さんじゃなくて朝比奈優香だよ!
769名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 06:41:57 ID:lFLGBrub
じゃあ、間をとってミミさんでいいよ
770名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:12:38 ID:jeOD5tpm
理沙子さんは試合前にエディのブリトーを奪って食べたんだよ
771名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:21:13 ID:87+LrMOe
伊達妄想戦記3話。
イ`龍子。心のままに。
っ ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=23
……長い?
772名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:27:30 ID:bHu/FVNt
>>771
お前は本当に高角度からの切り込みとルチャが得意なオシッカーだな!!
変態! この変態!!
773名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:43:54 ID:wTl5HLDo
GJ!
第4話は龍子・伊達組vsフレイア・真鍋組という噂を信じて(ry


>>768
そうですたorz
774名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:48:44 ID:WD5ZzTaz
>>771
乙〜

> さんだーたつこせんしゅ
しれっと先輩の名前を間違えるなよ伊達w
……「りゅうこ」だろ?と手元のエロ本を確認しつつマジレス
775名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:52:31 ID:AYFc3eNK
>>771
GJ!
しかしお前ら仮にも本職なんだから、一般人がプロレスを見下す時の言葉を連発するなw
ジョブとか寝るとか色々隠喩があるんだから
776名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:10:41 ID:87+LrMOe
>>772
じゃあ今日からオシッカーを名乗らせてもらう!

>>773
( ゚ д ゚ ) ・・・いいんだな? いんぐりもんぐりな流れでいいんだな・・・?

>>774
落ち着くんだ。目を瞑って言ってみてくれ。
たつこ たつこ たちゅこ ふにゃふにゃ りゅうこ
ほら・・・な?

>>775
すまん…orz プロレスは最近ちょこちょこ見るようになった新参者だから…orz
だから試合中の描写とか書きたくてもかけないんだyo…orz
ごめんね。完全なるキャラ萌えでごめんね
777名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:24:58 ID:AYFc3eNK
>>776
それはすまんかった。まあプオタの雑言なんであんま気にしないでくれ。
試合も良いが裏舞台で尻を調教される雷龍さんも見たいな!
778名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 22:28:47 ID:BGrPcv+I
IDが萌えなのにワラタ
779名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:11:41 ID:87+LrMOe
>>777
尻調教候補はH室、雷子、F帆の三人ですだよ…!
とりあえず目標は伊達妄想で全員網羅。

>>778
今気付いた……MOeかよ……
780名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:12:55 ID:2EYozmug
>>776
お勧め[ブック]
使いようによっては格好いい[つくり]
781名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 15:29:35 ID:4v5h5bnM
コンプリートガイド読んだ。

誰か…穿いてない事をゆっこに確認されるむとめ の経緯とか
龍子と小川の百合ギフトとか
チェーンマッチ大流行なので試合レポとか
南-ゆっこのシャワー室のひと時とか

誰か詳しくお願いしますorz
782名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 22:27:30 ID:knbrgj0X
OK。やってみる。
真鍋「ねーねーゆっきー」
ゆっこ「んー? どうしたの真鍋ちゃん(モグモグ」
真鍋「……あー、うん。あのね、むとめぐってね」
ゆっこ「めぐみがどーかしたの?」
真鍋「すっっっっっごくエロイパンツはいてるんだって」
ゆっこ「!!!!!!!!?????????」

むとめ「ふぅ……今日の試合は中々」
ゆっこ「めぐみぃーーーーーー!」
むとめ「!!!???」
ゆっこ「……な、なんてこと……の、ノーパ」
むとめ「……こ、殺す! コレを知った奴は生かして帰さないわ!!」

ダメだった
783名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 18:56:20 ID:bOtVdUmS
>>782
おまいは頑張った。

むとめは真鍋に脱がされたという事で脳内処理した。
784名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 23:11:00 ID:NV1J0A/y
自分はノエル白石に萌えているのであります
785名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 00:08:34 ID:xeC3B/bZ
ライラ「ンだよ」
ノエル「…悪い子?」
ライラ「ハァ?殺すぞ」
ノエル「…そう」
ライラ「…気味悪ぃヤツ…うわっ!? な、なんだコレ…ひっ!?」(にゅるにゅるにゅる)
ノエル「ふんぐるむいまんぐるむい、いあ、いや〜ん」
ライラ「や、やめろっ! んぐっ!? うげぇっ! た、助けんぐっ!!」
ノエル「ふんぐるむいまんぐるむい、いあ、いや〜ん」
ライラ(気持ち悪ぃ! う、嘘だろ…そこ、そこは社長のヤツに゙っ!?)
ノエル「ふんぐるむいまんぐるむい、いあ、いやん。ふんぐるむいまんぐるむい、いあ、いやん…」



ノエル「…いい子になった」
社長「ノエルはいい子だな。さ、沢山可愛がってやるぞ」
ノエル「…おしり、いじめて…?」
社長「その前にあのゴミを何とかしなきゃな」
ライラ「ふんぐ、しゃ、るむいまん、ちょ、ぐるむい、あいし、いあ、いやん」
ライラ(…汚れ、てっけど、あたい、あんた、すき、だった、よ…)



社長「ふぃー。やっぱノエル触手責めのライラ受けは脳汁と雄汁がほとばしるぜ」
ライラ「…ほう」
ノエル「…」
社長「…助けて?」
ライラ「死ね」
ノエル「…ふんぐるむいまんぐるむい、いあ、いやん」
社長「ヒイオアァァァン」



ライラ「げぷっ、今回はあたいの勝ちだな。八発も口に出させたからな」
ノエル「…中に、三回…私、勝ち?」
ライラ「アァ!?」
ノエル「…#」
ライラ「…決着つけンぞ!」
ノエル「…上等」

二日後、ひからびた社長が見つかった
786名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 02:30:37 ID:glzjOkSv
旧作は知らんのだが、エロ本見る限りでは南は
ゆっこハァハァなガチレズという事で宜しいのだろうか
787名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 03:05:33 ID:RDCiyXhE
俺も旧作はあまり知らんが。

南が道場破り→練習生のゆっこが撃破→南入門

この流れを見る限り、南はゆっこに何かしらの感情を持ってる事は想像に難くない。
また、このスレとしては「ゆっこ総受け」「南はテクニシャン(性的に)」は確定されてるので。
そうなれば、エロ本の祖父テレカ絵の状況ってのは素晴らしい展開だという図式が成り立つ。

誰かSS化してくれんか。
788名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 05:47:47 ID:6t0PjSCT
小説版(だったかな?)では、南の道場破りは理沙子さんが撃退したということになってる

ちなみにゆっこが主人公のVシリーズ1にも、南の道場破りイベントがあって
・南が道場破り→ゆっこが撃破→南入門
・南が道場破り→ゆっこが迎え撃つも敗れる→理沙子さん登場で南を撃破(強制)→南入門
の2パターンが用意されているが、どちらかというと後者の方がつじつまが合う

以上のことにより、「南責め、ゆっこ受け」の図式が成り立つわけだ
あと南の道場破りはゆっこが先に迎え撃ったので、自動的にゆっこは南の「初めてのオンナ」になる
789名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 10:29:24 ID:5EvM6RKn
コンプリートガイドどこにも売ってねぇ・・・発売日開店直後に書店廻ったのに・・・

購入したやつに情報求む、エロ版で聞くことじゃなくてスマソだが
790名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 10:51:29 ID:U0ZzQDaY
俺のいきつけの店では、PS2攻略のコーナーではなく
PCゲームのムックのところに置いてあったぞ

それでも見つからないなら店員に聞いてみろ
791名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 11:45:35 ID:tIjc6NGf
住んでるとこ明かしたら情報教えてもらえるだろうよ。
792名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 12:01:14 ID:RUwKCKOD
実は、純情一直線でベッドの中では何もできずマグロ状態確定で、
でも、社長の愛撫にきゅんきゅんしてしまうフレイヤ鏡さん。
793名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 14:08:22 ID:xeC3B/bZ
榎本と辻に遺恨が!
榎本「馬鹿! 馬鹿! まんこ!」
辻「馬鹿って言ったほうが馬鹿だもん! まんこ!」
ミミ「二人とも何て事を叫んでるの!」
榎本「ミミさん聞いてよ! 辻ちゃんが私の社長を盗ろうとするんだよ!」
辻「盗ろうとしてるのは榎本ちゃんだもん! 辻ちゃんの泥棒堀!」
堀「いや、ねこだけどにゃ〜」
ミミ「と、とりあえず落ち着いて。ね?」
辻「むむーー!」
榎本「…だって社長は私のおまんこが一番って言ってたもん!」
ミミ「へ?」
辻「嘘だよ! 社長は私のけちゅまんこが一番だって言ってたもん!」
榎本「そんな事ないもん! 辻ちゃんの嘘つ(ゴキッ)…きゅう」
辻「ミミさん、やっぱり私が正しいよね? ね、ねぇ…な、なんでそんな顔してこっちに(ゴキッ)」



社長「…ま、まて。話せばわかる」
ミミ「…私、いつか社長に愛してもらえると思ってバイブ入れて試合したり机の上でおしっこしたり、色々やってきたのに…」
社長「ち、ちがうんだ。俺は、俺は幼女にしか欲情できないんだよ!(ボキッ)ぎゃぁぁぁぁぁ!?」
ミミ「…全身の骨、へし折ってあげますから…覚悟してください…」



こうして最強の骨折りマシーン、ミミミネーターは誕生した…
794名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:32:56 ID:PZzLb+FN
>>793
堀さん唐突すぎw しかも一言落ちかよ。
あ、それと分かってると思うが辻の一人称間違ってるからな。
795名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:34:46 ID:cm3LV1pU
ミミさん大好きだわぁ
796名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:48:18 ID:UaiJFWUn
社長「フレイヤ君少し相談が・・・・」
鏡「なんですの?社長」
社長「私の雇ったレスラー達なのだが・・・・どうも関節に弱くてな・・・・」
鏡「はぁ・・・・」
社長「そこで君にどうしてもお願いしたい!関節技をかけて、あの娘達を強くしてやってくれ!」
鏡「いわゆるショック方法ですね」
社長「え!?そうなのか?
鏡「多分、そうですわ」
社長「そうか・・・・てかそんなことぶっちゃけどうでもいい、やってくれるか?」
鏡「お安いごようで・・・・私・・・相手が苦しむ顔は好きなのですわ」
社長「マジで?」

みたいなこれからの続きを書いてくれる人いないかな〜
はい
すみません・・・・・
797週刊レッスルの人2号:2006/09/20(水) 01:03:30 ID:LexQQDWR
>>796
俺が書いたらエロレポになるっすよ?
798名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:42:46 ID:GGzkAOIG
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)  デワチョットワクテカシテマタセテモライマスヨ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +
799週刊レッスルの人2号:2006/09/20(水) 01:51:11 ID:LexQQDWR
え、マジですかwww

( ・∀・)ノ 対戦相手アンケート開始
【条件】関節防御が低い娘
800名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 02:19:47 ID:cxDJSUVb
>>799
ここは一つウチの娘をおねがいしまs
真帆「な、なんだ? なんで真帆はこんなトコにつれてこられてるんだ? うー!」
801名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 02:23:35 ID:pJSjW5tW
伊達とか村上姉妹とか
802名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:46:46 ID:UKblkE8d
近藤でネタ考えているので避けてくれるとありがたい。
代わりといっては何だがアホの子弐号を置いておきますね。

つ真田
803名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 08:17:12 ID:wvFpqcLN
このスレの伊達ちゃんだと、身体を密着させて関節技をかけられてるだけで
エロ妄想で一人だけ勝手に出来上がっちゃいそうだなw

痛めつけられてる筈なのに、恍惚の表情で
急に独り言をブツブツ言い出す伊達ちゃんに戸惑うフレイア姐さん・・・
804789:2006/09/20(水) 10:32:26 ID:HHDVHbEY
>>790
表紙がエロいって話だったからその線も考たけど・・・やっぱり無かった。
でもとりあえずサンクス。

>>791
一応は都内なんだけど・・・芳リン堂とかメイトとか有名なとこにも行ったし。
もっと都心に行ってみるか、最悪通販利用するわ。

ミミさんはエロ過ぎじゃあ!!・・・そろそろ消えるわ、サンクス。
805名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 12:37:27 ID:PKxoFY/f
個人的には、ニューキャラとレジェンドキャラのからみも見たいので
そうすると……エアリアル菊池や藤島あたりがいいなぁとリク
806空気詠み人知らず:2006/09/20(水) 14:03:46 ID:Pv1/sXkj
「よし、これから強化訓練を始める! 真田、真帆、藤原!」
「ォッス!」
「何だ!」
「ハイッ!」
「脱げ!」
「オス!」
「判った!」
「はっ……ええっ!?」
「どうした藤原、何をためらう!」
「いやだって訓練って、何の意味があるんですか!?」
「そう、これはいわば羞恥心を克服するための訓練!
 みろ、あの二人を!嬉々として脱いでいるじゃないか!」
「だってあいつ等はアホ……」
「同じ団体の選手に、お前はなんてことを言うんだ!」
「というか社長、裸見たいだけなんじゃないんですか!?」
「バカヤロウ!!」
「えっ!?」
「いいか、俺の目を見てみろ、これがいやらしい事を考えている目に見えるか!?
 俺はただ、お前等に強くなってほしいから!」
「ハッ……私が間違っていました、キャプテン!」
「判ってくれたか!」
「ええ、キャプテン、私、脱ぐわ!」
「よし、二人とも手伝ってやれ!」

ごめん、次は真面目に書く。
807週刊レッスルの人2号:2006/09/20(水) 14:08:43 ID:LexQQDWR
>>796を読んで、書こうとする際設定を考える。

団体設定(妄想)
・16人規模の大きな団体。
 でもTOPが1100〜1200前後なので、層的には中堅どころ。
・団体のメインアングルは正規軍vs反乱軍の抗争。
 大体の内訳は、正規軍は7人、反乱軍は3人+ガイジン(モーガン、ハン、カオス級は召集しない)
 前座は4〜6人いるジュニア達が頑張る(ジュニアは軍団抗争に加わらない)
・ジュニアは卒業時に1シリーズ両軍団の中堅どころとシングルで試合をする。
 何も問題がなければ、その次のシリーズからどちらかの軍団に編入される(本人に特別な希望がなければ社長が決める)
・反乱軍といってもフレイア様をはじめ、みんな妙にモラルは高い。

対戦相手の設定
・17歳の夏頃、フリーで頑張ってたところをスカウトされる。
 早々にJr王座となり、18歳を前に卒業決定。
 卒業シリーズを迎えるが、ここで意外な弱点が発覚。
 ジュニア時代は関節使いがいなかったせいか露呈しなかったが、関節防御がカラキシだった。
 高度な関節技には為す術がなくギブの山。
 コレではイカンと追加でもう1シリーズ修行決定。
・社長が団体最強の関節使いであるフレイア様に相談
で、>>796の会話へ続く。

ごめん、いらない設定だった気がしなくもない。
チラ裏でゴメンナサイorz
808名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 14:10:49 ID:ZfiWkVej
806勝手に続き

鏡「社長、私には訓練をしてくださらないのですか」
社「うえぇぇ? 鏡、み、見てたのか!?
 い、いや、あれは彼女たち専用の訓練だから!」
鏡「そうですか、残念です。
 では社長ご自身の訓練を致しましょう。
 私がしっかり手伝って差し上げますわ…」
社「ちょ、ちょっと鏡さん…? あ、あひゃqあwせdrftgyふじこlp」
809オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/09/20(水) 20:10:34 ID:cxDJSUVb
 真夜中。あたいはふと腹の上の温もりが無くなっているのに気付いて飛び起きた。
 布団の上で寝ていたはずのミケが居なくなっている。
「……クソ猫? ど、どこ行ったんだ? おい、出て来い」
 猛烈な不安。
 ネコって言うのは基本的に自分勝手だ。勝手に擦り寄ってくるし、勝手に居なくなったりもする。
 普通はなんでもない事なのかもしれない。
 ……ただ、昔。カンナが拾ってきたブチ猫が、居なくなった翌日に車に撥ねられて死んでしまった事があって、あたいは猫の外出に気を遣うようになった。
 ふと、窓を見る。窓が僅かに開いていた。
 ――間違いない。ミケはあそこから出て行ったんだ!
 そう理解すると同時に、あたいは寝巻きのままで外に飛び出していた。

 ――裸足のままで町を走る。
 殆どの家の灯りは消えて、昼間の喧騒もなくなっている。
 涙が、出そうになった。きっとミケは寂しい思いをしてるにちがいない。
 くそっ! なんで窓をちゃんと閉めなかったんだ!
「……にゃんにゃん」
 ……ど、どこにいるんだ……ミケ……
「……ミケ、みけぇ……!」
「……にゃんにゃん♪」
 ……なん、の声だ? あ、あっちから聞こえた気がしたが……
 そんなことよりあんなトコに空き地なんてあったのか?
「なぅ〜」
 ――!? 今の、は……そうだ。聞き間違える訳がない。ミケ、ミケの声だ!
 あたいは空き地へと駆け出した。

「にゃん、にゃぁん♪」
 ……なんだ、コレ。
「にゃぅ〜」  「にゃ〜」  「みぃ〜」  「なぁ〜ご」
 ……夢、か? いや、夢なんかじゃない。 猫達が何かに群がって……
 いや、アレは……まさか……
「にゃぁ、あぁぁん……にゃぁぁ〜♪」
 間違いない! ウチの団体の……堀だ!
 で、でも、何してるんだあの馬鹿は! 素っ裸で猫たちに群がられて……
「なぅ〜」
「ミ、ミケ!? お前、何でこんな所に……」
 そこであたいは気付く。
 あたいを射抜く無数の目に。
「……ライ、ラ? こんな時間にどうしたにゃん?」
「べ、別にどうでもいいだろ! それよりお前何やってんだ! 変態か!?」
 な、なんで堀のやつあんなにグショグショにしてんだよ! 相手猫だぞ!
「だってぇ……わたし、皆のアイドルなんだもぉん……きょぉはぁ、ファン感謝デーにゃぁん」
 ……い、いや。猫がファンって
「みんなぁ、私のおまんまんが大好きだからぁ……にゃぁん♪」
 ぺろぺろ、と白猫が堀の股間に顔を突っ込んでいるのが見える。
 と、それを皮切りに猫達はまた一斉に堀の身体に群がり始めた。
 ミケも、そっちに行こうとしている。
 あたいは無意識の内にミケを抱き上げていた。


              -― ̄ ̄ ` ―--  _   
          , ´  ......... . .   ,   ~  ̄" ー _       ゴキが出た恐怖で筆が止まった
        _/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、      っていうか堀さんごめんね。獣姦でごめんね。
       , ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ   
    ,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
   と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く          追伸
  (´__  : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ            堀さんの一人称って私だったっけ……?
       ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
          ,_  \:::::_| ̄ ̄ |_::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
        (__  ̄~" |       | )) ̄
                  ̄◎ ̄◎ ̄
810名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:51:35 ID:UKblkE8d
>>809
それくらいで謝られるともっと酷いことを近藤にさせようとしている俺の立場が……orz


にしても、堀さんの人妻属性はいったいどこへ(遠い目)
811名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 22:49:09 ID:LexQQDWR
>>810
ワクテカが止まらないぜ
812名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:18:14 ID:UaiJFWUn
>>807
凄い・・・自分が冗談で書いたのが細かい制定がもう出来て・・・・
ぶっちゃけ、書いてくれるなら、もうお構い無しにやちゃってください(^^)
早く見たいですよ〜(笑)
どうでもいいでうすが、私はノエル白石を希望します(笑)
813週刊レッスルの人2号:2006/09/22(金) 02:32:58 ID:0uz+9YnD
気づいた。
ノエル白石を獲得出来てない(;・∀・)
814名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:39:46 ID:2LEppxgB
近藤虐め書いてたら、まだ中盤なのに10kオーバー……。
前半だけ投下してもok?
815名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:48:56 ID:BUjMXNO6
>>814
近藤夢OK。さぁ、さぁ!
816名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:10:43 ID:2LEppxgB
了解、投下してみる。
あと、かなりマニアックな内容になってるから
読んでて気分を悪くした人に先に謝っておく、スマン。
817名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:12:51 ID:2LEppxgB
 今日一日の練習が終わった。

 近藤は汗を流すためにシャワールームへ向かっていた。
 普段ならば、疲労感だけではなく確かな充実感も感じられる一時のはずなのだが、今日に限ってはいつもの倍に
思えるほどの疲労感、そしてある種の不快感のため、とてもそれどころでは無かった。
「…………っ」
 練習に没頭している間はそれほど気にならなかったが、こうして普通に歩いているとどうにも違和感を感じてしまい、
意識が下へ下へと向かってしまう。
 本人は気づいていないが、普段の彼女を知っている者ならばやや内股気味に歩くその姿を不審に思っただろう。もっとも、
練習を終えたのは近藤が一番最後であったため、その姿を誰かに目撃されることは無かったが。
 いつもよりもやけに長く感じられる道程を経て、脱衣所の前までたどり着くと、溜息混じりに入り口のドアを開く。
 すると、そこには――
「ヤッホー、まことっち〜。遅くまでホントお疲れ〜」
「…………なっ!?」
 こちらの姿を目にした途端、勢い良く手を振って言葉を投げかけてきた真鍋の姿に近藤は言葉を失った。
 彼女がここにいること自体は決して不思議なことではない。ほんの少し前までは共に練習していた仲間なのだから。
 ただ、近藤の記憶が正しければ彼女は誰よりも先に練習を切り上げ、トレーニングルームを後にしていたはずである。
 その彼女が、どうして他に誰もいなくなった脱衣所にいるのだろうか。
 ――いや、心当たりはある。ある意味、致命的といえるほどの心当たりが。
 だが、もしもその通りであったとするなら、この状況は――
「あっれー?まことっちってば固まっちゃってどうしたのー?早く入ってきなよー」
 そう呼びかける真鍋の声は普段と変わらぬ口調で、含むものなど何一つ無いような無邪気さに満ち溢れていた。
「い、いや、なんでもない」
 慌てて首を振ると、近藤は内心の動揺を押し隠しながら脱衣所の中へ入っていく。
 一方の真鍋は備え付けの長椅子に腰掛けると、足をプラプラと揺らし始めた。
 水分を含んだショートヘアがしっとりと濡れて蛍光灯の光を反射している。
 そんな様子を横目で伺いながら、ロッカーの前に立った近藤はするりとシャツを脱ぎさった。
 鍛え上げられた肉体と女性的なしなやかさ。その二つが両立することで初めて完成される見事なプロポーションが
惜しげもなく露になる。
 バスタオルを取ろうと手を伸ばしたとき、突然ピューッ♪という口笛の音が後ろから鳴り響いた。
「いやー、いつ見てもまことっちは綺麗だよねー。写真集の依頼が後を絶たないのも当然って感じぃ?」
 振り向いた先にはニヤニヤと笑みを浮かべながら、こちらをじっと見つめる真鍋の姿。
「あ、あまりからかうな」
 赤面しながら抗議して再び背を向けるが、背後に感じる真鍋の視線にひどく邪なものが混じっている
ような気がして、ゾクリと背筋に悪寒が走る。
818名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:16:11 ID:2LEppxgB
 それを強引に無視して行動を再開しようとした近藤の動きが止まったのはその直後のことだった。
 トレーニングウェアを引き下げようと手をかけたところで完全に静止している。
 そちらを向くことはなかったが、近藤は直感的に真鍋の笑みが深まっていくのを感じた。
「あれあれー?まことっちってば、また固まっちゃったー」
 背後からかかる真鍋の声。それは今までとは一転して、愉悦と嘲りに満ち溢れた、サキュバスの
リングネームを持つ彼女の本性を覗かせるものだった。
「一人じゃ脱げないのかなー?まさか、そんな『子供』じゃないよねー」
 もしも、この時なんらかの行動に移っていればこの後の展開を逃れられていたのかもしれない。
 しかし、近藤は動くことが出来なかった。蛇に睨まれた蛙のように完全に真鍋にペースを握られていたのだ。
「でも、脱げないのならしょうがないよねぇ。誰かが脱がしてあげないと、ねぇ?」
「あっ……、や、やめ…っ!?」
 気が付けば身体を密着させるほどに近づいていた真鍋の手がトレーニングウェアの側面を撫で上げる。

………カサ。

 すると、衣擦れのものとは違う、乾いた音が近藤の耳に入ってきた。
 あるいは、それは緊張と不安のあまりに生じた幻聴だったのかもしれない。
 しかし、それを聞いた瞬間に近藤の思考は真っ白になり停止した。
 そんな近藤とは裏腹に、嬉々として真鍋はトレーニングウェアの両端を摘み上げ、
「せぇぇぇぇぇぇぇのっ!」
 気合一閃、一気にトレーニングウェアを足元まで引き下げた。

………………………

「あっ……あ、あぁ………」
 空気を求める金魚のようにパクパクと口を開閉する近藤から声にならない声が上がった。
 視線はトレーニングウェアが取り払われて露になった股間部へと向けられている。
 普通ならそこを包んでいるはずのショーツの姿はどこにも無く、代わりに――
「きゃはははははははははは!そっかそっか、まことっちは『子供』じゃなくて『赤ちゃん』だったんだー。
 それなら一人で脱げなくてもしょうがないよねー!」
 おかしくてたまらないとお腹を抱えながら甲高い笑い声をあげる真鍋。
 真鍋が揶揄した通り、近藤の股間を包んでいるのはショーツではなく、俗に紙オムツと言われるものだった。
 一般的なものよりもだいぶ薄く、トレーニングウェアを履いていればおそらく気づかれることは無いだろうが、
こうやって曝け出されてしまった今ではそれは何の慰めにもならない。
 発育しきった肉感的な肢体を誇る近藤が、紙オムツを履いているその姿はひどくミスマッチで倒錯的な光景であった。
819名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:18:58 ID:2LEppxgB
「み、見るなぁ……っ!」
 ようやく言葉をしゃべれる程度に頭が回るようになった近藤は、吐き捨てるように言葉を言い放った。
 そこには、リングの上で見せる気高さや気丈さは微塵も無く、羞恥で顔を真っ赤に染める哀れな少女
そのものの姿があった。
「それは無理ぃ、だってぇ、今のまことっちの格好、すっごく変態さんっぽくて素敵なんだもん」
 ねっとりと纏わりつくような、どこか熱っぽい口調でやんわりと近藤の要求を却下する真鍋。
 自身の格好への自覚もあったのだろう。『変態』の二文字にどうしようもないほど近藤は追い詰められていた。
「こ、これは、おまえが……」
「うんうん、まことっちってば偉いよー。私が言ったとおり、こうやってちゃんと『努力』してくれたんだからさー」
 瞳に涙を滲ませながらの反論も、言葉半ばに途切れさせられてしまう。
「でもさ、こんなの履かなきゃいけないってことはまことっちの『悪癖』もよっぽどってことだよねぇ」
 それでさ、と真鍋は言葉を続けた。
「今日はどれくらい漏らしちゃったの?」
「………っ!」
 近藤の表情が見る見るうちに絶望に染まり、体中から力が抜けていく。
 それを好機と見たのか、真鍋は唇の端を歪ませながらオムツと肌の隙間にするりと手を潜り込ませた。
「ひゃうっ……な、なにを!?」
「うっわぁ、中はすっごい熱気ムンムン。こんな風通しの悪いムレムレの状態で練習してたんだぁ」
 真鍋の言葉通り、オムツにつつまれた内部は熱気につつまれ、肌にはじんわりと玉のような汗が張り付いていた。
 練習終了後に近藤を苦しめていた不快感の正体はこれであった。
 手の平を汗でべたつかせながら、ゆっくりと焦らすようにそれを下降させていく真鍋。
 いくらあまりこういった方面への免疫が無い近藤でも、その手がどこへ向かおうかとしているぐらいはさすがに
察しがつく。そして、それを阻止しなければ自身が破滅するということも。
 真鍋とは大人と子供ほどの体格差がある。普段の状態であれば振り払うのは造作も無いことだろう。
 しかし、羞恥に染め上げられ、精神的に追い詰められた今、力関係は完全に逆転していた。加えて、真鍋の冷たい手が
体温を奪っていくため、下半身に上手く力を入れることができない。状況は悲しいほどに絶望的だった。
「あはぁ、まことっちってば最近お手入れサボリ気味?何もしてないのに私の手に纏わり付いてくるよ?」
「やっ、やめろ………」
 陰毛を掻き混ぜながら嘲りの言葉をつむぐ真鍋。その一言一言が近藤の精神を陵辱していた。
 すでに近藤の声は耳を澄まさなければ掻き消えてしまいそうなほどか細いものになっている。
 もっとも、近藤がどんな声を出そうとも真鍋はこの『お楽しみ』を止めるつもりなど無いのだが。

 じっくりと時間をかけて動いていた手は、やがて『そこ』にたどり着いた。
 陰核と膣口の間、窪みになっているところに両手の人差し指が当てられる。
「だ、ダメ…っ!そこは……」
 それに対する近藤の反応は顕著だった。それまでよりもさらに顔が引きつり、制止を求める声はもはや悲鳴に近い。
 それを当然のように無視し、真鍋の指はその窪みを奥へ奥へと押しやるように弄くり始めた。
「あっ、あぁ……ふぁ……」
 体中の力という力が抜けるような脱力感に思わず近藤の口から声が漏れる。それはどこか切なげな響きを
感じさせるものだった。
 やがて、窪みの奥のほうから何かがじんわりと滲み出てきた。
「ふふっ、指の先っぽがもうびしょびしょに濡れてきちゃった……。これも汗なのかなぁ?」
 背後から腕を回して攻める真鍋の顔も、上気して紅に染まりその淫靡な印象を際立たせていた。
 ぐいぐいと何度も力強く押しては窪みを刺激する。
 近藤は瞳をグッと瞑って懸命に堪えていたが、指の動きは治まることなく執拗にそこを攻め続けた。
「うぁ、あふっ……ん、んんぅ……」
 嫌々をする子供のように首を横に振る近藤。しかし、唐突に破局は訪れる。
820名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:20:41 ID:2LEppxgB
 チチチチチチ…………。

 くぐもった水音が静かな更衣室の中を満たした。その音の発生源は言うまでも無く近藤が身につけている
オムツからだった。
「あっ、はぁ………」
 その開放感から、現在自分の置かれている状況を忘れたかのように、近藤の頬がだらしなく緩み、蕩けた
笑みの表情を作る。
 窪みの奥で溜まりに溜まっていた尿が勢い良く噴出され、オムツの前面部へと振りかかっていた。
 その量も勢いに劣らずかなりのもので、外に漏れ出すことは無かったが、すぐに吸収されなかった分が
オムツにつつまれた太ももや股間を汚していく。
「きゃはは、出た出た。はぁい、しぃしぃしましょーねぇ!」
 指先に熱い奔流を感じながら、ハイになって言葉を荒げる真鍋。自分の何倍も大人の風格を感じさせる
近藤を子ども扱いしている事実に真鍋は酔いしれていた。放尿中も指の動きは止まることが無く、絶えず
尿道口を弄繰り回す。
 放尿が治まる様子を見せたのは、出はじめからたっぷり数秒も経った後のことだった。
「いっぱい出しちゃったねぇ。指がふやふやになっちゃったかも」
 抑えきれぬ愉悦を奥底に見せ付けながら真鍋は呟いた。弛緩しきった尿道口を押すと、内部に残っていた
尿がじわじわと染み出してくる。
「はぁっ、はぁっ………」
 一方の近藤は、憔悴しきった顔で肩を揺らしながら荒い息を吐き出していた。目は虚ろでだらしなく口を
開きっぱなしにしているその姿に、リングの上で輝いている時の面影はまったく見出すことができない。
「おーい、まことっちー?ちゃんと意識あるー?」
 悪戯をしているにもかかわらずなかなか反応を見せない近藤に、おもしろくなさそうに唇を尖らせながら
声をかける真鍋。しかし、返事をする余裕が無いのか、それとも声が耳にすら入っていないのか、近藤から
言葉が返ってくる気配は無い。
 意識の無い相手への悪戯はただの人形遊びに等しく、真鍋の好むところではない。
 ――ならば、『気付け』をしてやる必要がある。
 オムツの中から片手を抜き去ると、躊躇することなく近藤の開かれた口へ尿にまみれた人差し指を突っ込んだ。
821名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:21:45 ID:2LEppxgB
一応、ここまで。
とりあえず、近藤さんのサンドバッグになってきます……。
822名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:39:09 ID:BUjMXNO6
…ごめん。うんうんまで来るかと思ってビンビ
823名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 22:48:20 ID:BUjMXNO6
ヒィ、途中投稿シチマッタィorz
マジ、この先近藤がうんうんまで行くのか。そこが問題だッ!
いや、むしろうんうん大歓迎d(ハイキックで首から上がなくなる)
824名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 20:58:55 ID:/kHsTPTy
>>821
そこまでの流れと、この発言で期待しないわけにはいかない。
825816:2006/09/23(土) 21:23:40 ID:MI3wXaYL
いや、さすがにそこまでやると可哀想な気が……(汗
ほら、近藤ってただでさえストイックな性格してるわけだし。


やっぱり、書かなきゃダメですか?
826名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 21:30:19 ID:/kHsTPTy
個人的にはOKゾーンだぜ!
どうしても…って場合はサキュバス先生に聞いてから判断してくれ!w
827名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:29:43 ID:Te5rRbPB
妄想スレから来ました( ´∀`)

…何もねぇorz…釣られた
828オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/09/23(土) 23:31:07 ID:nymwJ67q
>>827
待ちたまえ!! アレから大急ぎで書いてるんだが中々上手くいかナイ!!

社長「…ここ、は…?」
石川「…社長。貴方はやっちゃいけない事をしてしまいました」
社長「…い、石川? お前一体何を」
石川「クスクス…じっくり、じっくりいたぶってあげますよ、社長…龍子の事を忘れちゃうくらい」
社長「や、やめろ! これ以上こっちに――」
 石川の細い指が社長のペニスに絡みつく。
 龍子の慈しむような指使いとは全く違う、貪るような攻撃的な指使いに思わず彼は声をあげそうになる。
石川「…いいんですよ? 思いっきり喘いで、思いっきりイきまくって…仕方ないことなんです」
 先走りの汁を指に絡め、更にペニス全体を擦りあげる。
 射精に至りそうになった彼の顔を見て、石川は一度手を放した。
石川「…あ…ン…凄い…ふふ。龍子が身篭ってからセックスしてないんですね…先走りちゃんでこんなに苦い…」
 彼は爆発しそうな分身に喝を入れ、石川をにらみつけた。
社長「…何故、こんな事をするんだ?」
石川「…龍子は私の女神様ですから」
 虚ろな目で石川は語る。
石川「女神様は汚れちゃいけないんです。汚れていいのは私だけ…うふふ…」
 手についた先走りをぬろり、と舐める。
石川「…社長には、私に溺れてもらいます。ふふ、龍子の子供も私が育てます…龍子には私だけいればいいんです」
社長「…お前、イかれてるぞ」
 これ以上内ほど綺麗な笑顔で石川は応えた。
石川「ええ。よく言われます」



石川「あ、あはぁ…凄い、もう、私も妊娠しちゃいますね」
社長「…も、もう、止めてくれ…し、死んでしまう…」
石川「…駄目ですよ…絶対に、許しません。うふふふふ…」
 ぐいっとパイルドライバーの形に社長を抱えあげる。
社長「うぐっ!?」
石川「あぁん…どうですかぁ? 社長のザーメン入りマンコ…美味しいですかぁ?」
 そのまま股で頭を挟み込み、彼の顔を秘所に無理矢理押し付ける。
石川「一杯ペロペロしてくださいね…?」
 しかし彼は一向に石川の秘所を舐めない。
 まぁ、当然といえば当然だが。
石川「…そういう反抗的な態度取られちゃうと…悔しくなっちゃいますよね?」
 もはや力を失ったソレをおもむろに口に含むと歯で軽く刺激し始めた。
石川「…ころあは、かみひびっへもいいんへふよ…?」
 ぎり、と口に力を入れ陰茎を噛む。
 突然走った激痛に彼は遂に悲鳴をあげた。
石川「…この悪チンコがなければ…龍子も騙されなかったんですよね…」
 彼は遂に石川の秘所を舐め始めた。
 ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる…
石川「あぁっ…社長が…社長が私のザーメンマンコ舐めてる…!」
 ぶるっ、ぶるっ、と石川は何度か震えた後、彼の肛門に指を這わせた。
石川「あはぁ…お礼に…アナルほじほじしてあげますね…あはっ、ひくひくして…可愛いですよ、社長…」
 いつの間にか彼の意識は頭に血が昇ったことと強烈な雌のフェロモンとによって朦朧としていた。
 石川の言葉が殆ど届いていない。そんな時、彼の肛門を石川の白魚が貫いた。


    続きはもうちょっとマッテネ
829名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:31:51 ID:nymwJ67q
コテ丸出しです。本当にどうもありがとうございましたorz
830名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:38:51 ID:UpWq58cQ
ちょっと違和感を感じたので石川を小川に変換してみた。

あれ、なんだろうこのフィット感。
831名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:12:16 ID:98RherFl
社長「うごぉぉぉぉ!?」
 絶叫。足をばたつかせ必死に抵抗を試みるもその抵抗は意味を成さない。
 抜き差しするたびにその指がぬらぬらと怪しく輝く。
石川「お尻でも感じられるようになったら…龍子の前で披露しましょう?」
 また口でペニスへの攻撃を開始する。
 フェラチオ、と言うよりも掃除機に吸われていると言ったほうがいいのかもしれない。
 彼の脳に火花が飛ぶ。
石川「んぶっ! ずじゅじゅじゅじゅ…! んぱっ、はぁ、ほら、社長。お口を休めちゃ駄目ですよ」
 そう言って笑いながら彼のふぐりを叩く。
 ふぐりを叩かれ思わず彼は口の中の種と愛液を吐き出してしまった。
石川「…あはは、そんなに自分のザーメン嫌ですか? じゃあ、洗ってあげますよ」
 そう言うと、石川はモジモジと腰を揺すり、下腹に力をこめる。
 少しした後、石川の秘所から勢い良く小水が噴出した。
 彼の顔に熱いソレがかかる。
 むっとするアンモニアの香りが彼の鼻を貫いた。
 ――この女に、俺は弄ばれている。いつの間にか彼は涙を流していた。
 だから少しでも悔しさを和らげる為にただ目の前のソレを舐める。
 自分の出した種を孕むそこを舐め続ける。
石川「…あっ、来た、来ちゃう…! ふ、うう、うんぁぁーーーーー!!」
 ガクガクと震えた後ぷしゅっと潮を吹く。
 ――ほんの少し、彼の心は救われた気がしたが…
 目の前に迫る床を見て彼は思う。
社長(ああ。立ってる時にイったらそのままパイルドライバーだよな)

    グシャ

【龍子と社長の愛の巣】
龍子「…ダーリン、遅いな…まさか…う、浮気!?」
 ぐしゃっと握りつぶされる茶碗。
龍子「…はっ!? な、何を考えてるんだ私は。良き妻としてダーリンを待たなきゃ…」
 カッチッコッチカッチッコッチ…(30秒後)
龍子「…遅いッ!! もう我慢できない、探しにいくッ!」
 いつものジャージを羽織りサンダー龍子(本名 吉田龍子)出陣。

【愛の使徒石川の部屋】
グリ「石川さん? 隣の部屋の早瀬さんがドスンバタンうっふんあっはん五月蝿いって苦情が来てるんですけど…」
石川「な、ななな、なんでもありません!!」(ど、どうしよう! 社長のミミさんからどす黒い経血が!!)
階下伊達『あ、あぅぅ!? な、なんか垂れて来ました!?』
グリ(ドンドンドン!)「石川さん!? 何かあったんですか!?」
石川「大丈夫ですっ! ちょっと鼻血が出ただけですから!!」(と、とりあえず…窓の外に捨てておこう!)
 ガラガラガラ!
石川「…社長が悪いんですよ…それじゃあ、サヨウナラ」(ぽいっ)
 ――グシャ
石川「…これでよし。後は下に散布された色んなオツユを…」
グリ「ぐるるるぁぁ! グリマウンテンボンバー!」(がごんっ!)
石川「なっ!?」
グリ「…石川さん。この惨状、説明してもらえますか…?」(怒りで顔にペイントっぽいのが…)

【石川部屋、右斜め下・真帆部屋】
 ――どすんっ!
真帆「んにゅ…サンタさんか…?」(がらがら)
 間接が変な方に曲がってる彼を発見。
真帆「お、おおおおーーーーー!? 真帆はあんまり社長欲しくないけどありがとーサンタさん!」
 ずるずる…
真帆「…よし。今日からお前の名前はシャチョー…うーん…シャチオだぞ。真帆の友達だ」
社長「…」
真帆「さ、寝るぞ…ぐー」

【10km先】
龍子「ダァァァァァァァァァァリィィィィィィィィィィィィィィン!!」
832名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 00:13:27 ID:A8p6/G8Q
>>830
俺はフレイヤ様に置き換えて見てた


社長モテモテじゃネーか(*´Д`)
833名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 03:30:41 ID:2wa8miQi
>>オシッカーさん
ヤベエ、ワラタw
アブノーマル、エロ、笑いが絶妙でツボでしたw
またヨロシクw
834名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:59:58 ID:PfRxeFL/
唐突にアホコンビふたなりネタを思いついた。
どう考えてもギャグです、ほんとうにあr(ry
835オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/09/25(月) 13:52:40 ID:dT1q5+Wm
>>834
あぅ…被ったらごめん。

 しゅっしゅっしゅ…こすこすこす…
 真っ暗な部屋で音がする。
「…くん、くんくん…はぐぅぅぅ…ま、また、またびゅってなるぞ…こ、こぉぉん!!」
 真っ白い雄汁を白い、柔らかな白い布に吐き出して“彼女”は脱力する。
 白い布――パンティは所々雄汁を吸って黄色いシミが出来ている。
「…うー…真帆、馬鹿になっちゃうぞ…で、でも…」
 ぬる、と雄汁を伸ばしてパンティのクロッチを侵略する。もはやクロッチに残された純白部分は僅かとなっていた。
「…も、もう一回だけなら…きっと、大丈夫。ま、真帆は物知りさんだから…」
 自分に言い聞かせるように真帆はまたオナニーを始めた。

続きはダンサーインザ夜
836816:2006/09/25(月) 18:48:24 ID:wX3qIEtj
>>835
被るとか被らないとか関係なく、書いた者勝ちなので気にせずどうぞ。
まぁ、実際は被ってなくてホッとしていたりもしますが。

最近忙しくて近藤虐め書く時間が取れない……orz
続編の投下は水曜日以降になると思われますのでご了承を。
837名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 19:10:53 ID:CTdhYNfx
ダンサーインザ夜って何?
838オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/09/25(月) 22:03:18 ID:dT1q5+Wm
>>837
お待たせしますた。とりあえず前編? 投下

 さて。彼女がこうなったのはある理由がある。
 詳細は面倒な為省くが。まぁ、得体の知れないキノコを食べたら所謂『フタナリ』こなっていた。という訳だが。
 そして彼女の性欲の捌け口に選ばれたのは…同期の中森あずみだ
 彼女の事を考えると、子供のような陰茎が固くなり、真帆の頭の中はあずみで一杯になる。
 いやらしく尻を振るあずみ。油揚げで局所を隠すあずみ。大きな胸を揺するあずみ。etc.etc.
 オナニーのオの字も知らなかった真帆はその行為を知ってからと言う物、サルのようにそれをするようになる。
 朝起きてオナニー。トイレでオナニー。試合前にオナニー。トレーニング前にオナニー…もはやオナニー中毒といっても過言ではない。
 そんなある日。ついに真帆は自分の手だけでは満足できなくなってしまった。
 手で扱いても扱いても中々いけなくなってしまったのだ。
 もっとあずみを感じたい。もっと、もっと! その想いが真帆に一つの過ちを犯させる。
 彼女が風呂に入った隙に純白のパンティを失敬したのだ。ソレが今のフォクシー“フタナリ”真帆の宝物だった。
 盗んだパンティを顔に押し当ててした初めてのオナニー。まるでロケットのように飛び出した精液に真帆は驚いた。
 そしてソレと同時に凄まじいまでの快感に気が狂う。もっと気持ちいいオナニーをしたい! もっと沢山精液をだしたい!
 そしてパンティで陰茎を扱く、という新技を開発したのはつい最近だ。
 臭いが嗅げなくなったのは残念だが…パンティに射精するとなんだかあずみを犯した気になれる。真帆はそんな風に思っているようだ。

「…はぁぁぅっ! あ、ずみ! あずみのおまんちょでびゅってするじょ! お、おしっこだすみたいにいっぱいしゅりゅ!」
 びゅく、びゅる、びゅくん! クロッチに残された最後の純白が汚された。
 口の端から涎を流し、真帆はオナニーの余韻に浸る。
 今、真帆の目には中だしされて恍惚とした表情のあずみの姿が見えていた。
「…はぁ、はぁっ…いっぱい、いっぱいでた…せーぇき、いっぱい…たまたまの…じぇんぶ…」
 ぶるっと真帆が震える。いつの間にか陰茎がまた固くなっていた。
(――あじゅみのおまんちょ…どんなの、なんだろ)
 しこしこ、しこしこ
(――てよりきもちいいのかな…したいな。えっちしたいな…)
 しゅっしゅっしゅ、しゅっしゅっしゅ 
(いっぱいいっぱいぱこぱこして、びゅってしてあずみをあんあんいわせるぞ…えへへ)
 びゅくんっ、びゅぅ、びゅぅっ
(――かおに、ついちゃった…そうだ、おふろはいんなきゃ…おふろでしゃんぷつけてまた…えへへ)
 シミの出来た自分のパンティを穿き、真帆はフラフラと風呂に向かった。

 フタナリになってからというもの、真帆の入浴はもっぱら深夜になった。
 深夜のお風呂というのは実は真帆にとっても楽しいイベントの一つである。
 無論ソレは
「うはぁぁ…しゃんぷ、ぬるぬる…お、おちんこびくんびくんん…お、おっぱい、おっぱいも…くぅんっ!」
 コレだ。一度シャンプーを使ったオナニーをしてから、真帆はシャンプーオナニーにも凝ってしまった。
 ぬりゅぬりゅと陰茎を擦りながらタイルの溝に乳首を擦りつけて射精すると、馬鹿のように精液が吹き出ることを真帆はいつの間にか学んでいた。
「あはぁぁ…おちんこしゃせぇしたぁ…おちんこしゃんぷぅ!」
 最早脳が正常に機能していないのだろう。おかしなことを口走り、ごろりと仰向けになり、蛙の様な格好をしてオナニーにふける。
 ――ガラス戸の向こうに、ある人物がいるのに、真帆は気付くことができなかった。

 彼女がその異様な光景を見て第一に思ったのは、あそこで痴態を演じる女性が、本当に自分の同期なのか? という事だった。
 しかし身体をシャンプー塗れにして狂ったように股間から生えたソレをまさぐる女性? は確かに彼女の同期、フォクシー真帆本人だ。
 しかし何故? 真帆は間違いなく女性だったはずだ。以前初潮を迎えた彼女が泣きながら「真帆、きっともうすぐ死ぬんだぞ…」と言いながらソレを見せてきた時の事を今でも覚えている。
 少なくともあの時の真帆にあんなものはなかった。
 ―― 一体真帆に何があったのか? それを確認する為にも、彼女は自分に喝を入れ、ガラス戸を一気に開放した。

後編は今コキコキ、もといカキカキしております
839オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/09/25(月) 23:47:58 ID:dT1q5+Wm
「何やってるんです真帆!」
 凛、とした声が浴室に響く。
 正直、真帆にとっては一番聞きたくて、今は一番聞きたくない声。
「あ、あじゅ、あずみ…!?」
 びゅっ!
 あずみの顔を確認した直後、真帆はまた射精していた。
「う、うー、これは違うんだぞ! これは、その、ま、真帆の身体に毒が…」
「何を考えているんです! ここは皆も使うんですよ!? それになんですかソレは!」
 陰茎を必死に手で隠しながら真帆は後ずさる。が、あずみは服を着たままでずかずかと真帆に近づいていった。
「見せなさいっ!」
 ぐい、と精液とシャンプーにコーティングされた真帆の手を捻り上げる。
 手の下から固く勃起した陰茎が顔を出した。
「…汚らしい…この…変態」
 と、同時に彼女の中のなにかが音を立てて崩れていった。残酷な表情を浮かべ、あずみが呟く。
 その一言が真帆の心を抉る。
「ち、違う…ま、真帆は変態なんかじゃないぞ…」
 俯いて視線を逸らす。
「違いません。こんなモノを生やして自慰にふける貴女は変態です」
 淡々とそう告げるあずみ。
 真帆は泣きそうになっていた。いつもは誇らしげな陰茎が、今ではなんだか情けなく見える。隠そうとしても、あずみがソレを許さない。
「…何を隠そうとしてるんです? ああ、この粗末な子供チンポですか? …本当に汚らわしい。罵られて震えるなんて」
 ――ぶるっと震えてしまう。
 ふと我に返った真帆は拘束されていない手で陰茎を隠そうと試みた。が
「――何を勝手に隠そうとしてるんです? ああ。この子供チンポですね?」
「いぎぃっ!? あ、あずみ! 止めて!」
 足で手を払われた後、あずみに陰茎を踏まれたのだ。
 踏みつけ、ぐり、と捻られる。
「痛い! あずみ!! 許して!!」
 痛みと罪の意識から本当に真帆は泣き出してしまった。
 顔をくしゃくしゃにして泣く真帆を見て、あずみの嗜虐心が一瞬で燃え上がる。
「…許して欲しいならそれ相応の態度があるでしょう? あなたの汚汁で足が汚れてしまいました。舐め取りなさい」
 そう言ってあずみは足をどけ、湯船の淵に腰掛けた。
 真帆は犬のように這い蹲ってあずみの元に向かう。自分の精液で汚れた足を直視して、また真帆の陰茎は固くなる。
「…れろっ…に、苦いぞ…」
「我慢なしなさい。――そうですね。綺麗にできればご褒美をあげましょう」
 ゴ ホ ウ ビ
 魔法の言葉が真帆の耳から入り、脳髄を焼く。
 両手を添え、指の間を丹念に舐める。シャンプーが鼻に入ったのか、鼻息がスピスピと間抜けな音を出していた。

「はやぁぅぅぅ! れるっ、びゅぅってれるぅぅぅぅぅぅ!!」
 今、真帆はあずみの膝の上で電気を流されたように痙攣しながら射精している。
 結局、あずみのゴホウビは手コキだった。始め真帆はその事実に文句を言っていたが、今はもはや文句のもの字も出てこない。
 膝の上に乗せられ、超高速ピストンによって小さな陰茎を扱きあげられ、射精している。否、この状況ならば“搾取”されていると言っても過言ではない。 
「もぉやらぁぁぁぁ! もう、おにゃにしにゃい! らからゆるひてぇ! うんんんんん!!」
 逃げられない。足に力が入らないのだ。真帆はもう何度目かわからない射精を迎える。
「どうしたんです? 手コキでは満足できない! セックスがいい! と言ってたではないですか。頑張れば今度こそセックスさせてあげますよ?」
 あずみの爪が尿道を攻め立てる。真帆は奇声をあげながらまた射精した。
 ところが…精液はもう勢い良くは出てこない。じんわりとカウパー液のようなものが滲むだけだ。
「んぎぃぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
 絶叫して真帆は前のめりに倒れこむ。
 ところが、当然あずみは真帆を逃がさない。そのまま真帆の上に覆いかぶさってまた手コキを開始する。
「ぃぃぃぃぃっぃ! ひんこ、ひんこひぬぅぅ! ひんっ!? こここぉぉぉぉぉぉぉ!!」
 断末魔の叫びか。真帆は白目を剥き、舌を突き出してそのまま意識を失った。
 しょわわわわ…と精液を流すように尿が真帆の秘所からこぼれる。
「…ふふ、ふふふ…これからも可愛がってあげますよ? …次回は口でして上げましょう」
 ぐしょぐしょになった服を着たままであずみは真帆を見下ろして、薄く、妖艶な笑みを浮かべた……


 ……フタナリって難しいネ! そんな事よりオシッコもスカトロにはいるんだろうか?
840名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 01:29:40 ID:jQVhl16j
フォクシー…アホなうえにフタナリでマゾで変態なんて…恐ろしい子!

あ、あとオシッカーよ…
変態!!この変態!!
841名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 06:41:25 ID:Hn9YcJa/
社長「鏡が反乱軍を結成した?」
霧子「はい、村上姉妹もこれに参加しています。更に申し上げますと
   真鍋選手が失踪、朝比奈選手とライラ神威は互いに遺恨を残し
   遺恨を残し一触即発状態です。」
社長「酷い有様だな・・・」
霧子「そうですね」
社長「やっぱりヒールばかり揃っていたのが問題だったのか・・・
   ハァ、今月の興行どうしたらいいんだ・・・・・」
霧子「社長、お困りでしたら10APで私が問題を解決しますがどうしますか?」
社長「えっ、たった10APで解決できるんだったら頼むけど・・・
   本当に大丈夫なの?」
霧子「おまかせください」


次の日


社長「凄い!みんな大人しく練習している!」
霧子「一晩かけて全員説得しましたから」
社長「いやあ、昨日は疑って悪かったよ。これで興行が出来るぞ」
霧子「喜んで頂いて光栄です」
社長「所で一つ聞いていいかい?みんな大人しく・・・
   というよりもしおらしく見えるんだけど気のせいかな?」
霧子「それは全員アソコに極太バイブ電源MAXで突っ込んでるからですよ」
社長「ハァ!?アノー、イマナントオッシャイマシタデスカ?」
霧子「フフ、冗談ですよ」
社長「ハハ・・・なんだ冗談か。そうだよな、いやー一瞬ビックリしちゃったよ」
霧子「全員処女だったのでアナルビーズだけで許しています」
社長「ハハハそうかアナルビーズだけかハハハハハ・・・・・・・・・・・・・・あれっ?」

                                       

                                         終
842名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 06:42:05 ID:Hn9YcJa/
正直スマンかった
843名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 09:30:39 ID:FlIUBECF
>838
>841
おふたりともGJ!
844名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 11:04:27 ID:pPCgpuE9
>>841 テラワロスwwww

霧子さん何気に一番怖そうだ
845名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:31:49 ID:jzjVd2v6
>>844
体重計見ただけで、真鍋・榎本vs朝比奈・グリ山、なんて試合組むくらいだからな。
846(1/5):2006/09/27(水) 19:00:17 ID:JIfOVLlU
社長×サキュ子 甘 微エロ
設定は俺設定 エロいのは(3/5)ぐらいから


 甘いホットココアがふわりと香った。
 リング上のコケティッシュなスタイルとは似ても似つかない、こざっぱりした寮の一室。
 僕たちはつかさの部屋で、二人、テレビを眺めていた。
 ココアを注いだ白磁のティーカップをテーブルの上へ並べる。
「改めて……ベルト奪取おめでとう、つかさ」
 若いチャンピオンは金色のベルトを肩に担ぎ、悪戯っぽくVサインをしてみせた。
「えへへ、社長ありがと。まぁ、あたしにかかればこんなもんよ」

 昨日の光景が今でも鮮明に思い出せる。
 僕はテレビ中継の解説席からメインイベントのリングを見守っていた。
 赤コーナーにはGWA世界ヘビー級王者、ローズ・ヒューイット。
 対する青コーナーは、団体の若きエース、サキュバス真鍋。
 そして国立代々木体育センターに集まってくださった大勢の観客。
 この団体初のビッグマッチは九割がた成功といってよかった。
 後はつかさがメインで良い試合をしてくれることを祈るだけだった。
 サキュバス真鍋――真鍋つかさはレスリングが強い選手ではない。
 この弱小団体内ではトップでも、他団体なら中堅選手ほどの実力だろうか。
 情報誌や夕刊紙の下馬評では、圧倒的なローズ選手有利の見方で占められていた。
 つかさがどれだけ食いついていけるか、それだけが試合の争点だった。
 果たして、試合のほとんどはローズ選手のペースとなった。
 つかさはドロップキックにヒップトスで攻めるも、圧倒的なパワーの前に弾かれる。
 逆にローズ選手は、叩き潰すようなラリアート、豪快なシャイニングウィザード、
さらにはリングが壊れたかと思えるほどのバスターローズでつかさを追い詰める。
 そして、とどめはローズ選手渾身のパワーボム。
 抱え上げられたつかさは、くるりと回転し高速ウラカンラナで強引に押さえ込んだ。
(テレビ中継の解説していた僕が「押さえろおおおおおおぉ!!」
 と声を裏返らせながら叫んで、実況アナを驚かせたのもいい思い出だ)
 マットが三回叩かれ、しばらくしてゴングが打ち鳴らされた。
 まさか、僕自身(こんな事、つかさに言ったら怒られるだろうが)ベルト奪取は無いと思っていた。
 納得のいかないような顔をしながらも、しぶしぶとリングを後にするローズ選手。
 リング中央には大歓声の中、金色のベルトを高らかに抱える新チャンピオン。
 このときほど、その小さな背中が頼もしいと思えたことは無かった。

「楽しみだね、社長」
 その声でふと今に引き戻される。
 つかさの視線の先、ブラウン管ではファンシーなアニメが映されていた。
 二時から始まる関東テレビのプロレス中継で、つかさの試合が放送される。
 いつもなら次週の放送になるところだが、
テレビ局のスタッフの方々の英断で昨日のメインをノーカット放送してくれるらしい。
「楽しみだな〜、DVDに保存して一生の宝物にしちゃう」
 僕はホットココアをすすりながら、楽しそうに予約をするつかさを眺めていた。
847(2/5):2006/09/27(水) 19:01:18 ID:JIfOVLlU
「社長の『押さえろ〜!』もいつでも見れるしね」
「ぶっ!!」
 うっかりココア噴いた。
「すごかったよ〜、うん。リングの中まで聞こえたから」
「まぁ、それだけあの試合は凄かったって事ですよ」
 僕は瞬く間に耳が熱くなったのを感じながら、慌ててティシューでテーブルを拭く。
 つかさがテーブルにヒジをついたまま笑っていた。
「ねえねえ、社長〜。ベルトも獲ったことだし……あたしお願いがあるの」
「イエス、チャンピオン。僕にできることなら何でも」
 それを聞き流しながら、薄茶色に染まったティシューでテーブルを拭き続ける。
「ねぇ、社長」
 つかさはココアが入ったままのティーカップをテーブルに置くと、僕の隣に静かに腰を落とした。
「ベルト獲ったら言おうと思ってたの」
 つかさは僕の手からティシューを奪い取ると、それをテーブルに置き胸に擦り寄ってきた。
 ほんのり赤らんだ顔が近づくと、かすかな柑橘系の香りが鼻をくすぐった。
「あたしを……社長の恋人にして」
 消え入るような小さな言葉が、耳元で囁きかけられた。
 つかさが普段から僕に言っている言葉だが、
まだ子供だとばかり思っていたつかさの、今までに見たことの無い艶かしい表情に喉がごくりと鳴る。
「社長っていくらモーションかけても気付かないふりするんだもん。
 ねぇ、あたしの気持ち知ってるでしょ……社長」
 たじろいだ僕のくちびるにやわらかな感触が触れる。
「うわっ」
 つかさの肩を掴むと慌てて引き離す。
 顔が紅潮しているのが自分でも判った。
「やめなさいって、困るから」
 つかさの普段の無邪気な姿は影を潜め、子犬のように肩をすくめている。
 潤んだ二つの瞳が僕を見上げた。
「あ、いや、僕はこの団体の代表取締役であるわけだし、
 お前は選手だから、まあ、そういうのは良くないってことですよ」
「そんなこと聞いてないの……」
 確かにつかさは可愛いらしいし、
性格だって少しばかり子供っぽいところはあるが悪いわけじゃない(と思う)。
 あれ、もしかしてコレってチャンスじゃねって思う本能と、
大勢のヒーローであり大切な社員と関係になってしまうのはいかがなものかという理性。
 その狭間に僕は立っていた。
「ねぇ…」
 その間もつかさは僕に答えを迫ってくる。
「あたしは本気だよ……ねぇ」
 こんなに悩んだのは新女を離脱して団体を設立したとき以来かもしれない。
 しばらくの沈黙の後、押し切られるように僕は口を開いた。
「いいよ、わかった。僕をつかさの恋人にしてください」
「うはっ、ホント!?」
 自分で何を言ってるんだろうって、そんな気持ちの中、喜んで飛びついてくる身体を受け止める。
 気のせいか、僕の胸の中でつかさが小さくガッツポーズをしたように見えた。
848(3/5):2006/09/27(水) 19:02:23 ID:JIfOVLlU
 どれぐらい抱き合っていただろうか。
 つかさは僕の胸から身体を離すと、ベッドの上にゆったりと腰掛ける。
「来て、社長」
 うっとりした瞳に導かれるように、僕はその後ろ、つかさを覆うように座ると、
プロレスラーとは思えない華奢な身体を優しく抱き寄せる。
 跳ねるような鼓動も、荒い吐息も、背中越しに全部伝わってくる。
 身体を抱きしめる僕の腕に、つかさの温かい手のひらが添えられた。
 テレビから流れるキャッチーな音楽だけが狭い部屋に響いている。
「社長……大スキ」
 いつに無く神妙な口調でつかさが呟いた。
「なーんてね、へへへ」
 僕の腕の中にいる少女が愛しくて、抱擁したまま首筋に口づけする。
 つかさも心地よさそうに僕の身体に体重を預けてくれた。
「怖くない? 大丈夫」
「んっ……だいじょぶ」
 つかさは僕の問いかけに小さく、けれども強く頷いた。
 僕は自分の中にまだ残っている戸惑いを吹っ切るように、つかさのパーカーをたくし上げると、
グレーのスポーツブラに指先を忍び込ませる。
 お世辞にも大きいとはいえない、その僅かなふくらみを手のひらに押し当てる。
 手のひらの中ほどに当たった乳首はすでに硬くとがっていた。
 僕は乳首を擦るようにしながら、双乳を撫で回す。
「くうっ、ん……んんっ」
 つかさは気持ちよさそうに背中をそらせ、薄桃色のくちびるから艶めいた吐息を漏らした。
 チャンピオンが僕の腕の中で気持ちよくなってくれている。
 そんなことがつい嬉しくなって、つかさの控えめな胸をほぐすように揉みしだく。
「んんっ……やぁっ」
 そのきめ細やかな肌は、しっとりと汗ばんで吸い付いてくる。
 手のひらで覆い隠せるようなふくらみを、僕は飽きずに何度もまさぐった。
「あっ……ねっ、社長」
 つかさが恥ずかしそうに肩をすくめると、困ったような顔で振り向いた。
 ふと視線を落とすと、つかさは恥ずかしそうに膝頭をもじもじとすり合わせている。
 僕は片手で胸をまさぐり続けながら、片手を焦らすように這わせていく。
 ごつごつした肋骨を通り、引き締まったお腹をさすると、その中心の小さなおへそを撫でる。
 すべすべした肌に触れるたび、自分の鼓動が速くなっているのが判った。
 お腹を愛撫する指先を、つかさの身体に密着するスパッツの中に滑り込ませる。
「あはっ、社長……まだだめっ」
 嫌がるようなそぶりとは裏腹に、その声には期待が見え隠れしていた。
 指先をもぐりこませたスパッツの中は、すでにしっとりと濡れそぼっていた。
 きつい締め付けの中、筋に指を添えると優しく撫で回す。
「ひゃあっ……あっ」
 くぐもった声を上げていたつかさが小さく叫ぶ。
 腰をくねらせてさらに愛撫をねだってくる。
 僕はつかさの期待にこたえるように、手のひら全体で撫で回した。
「んんっ、そろそろ……社長の欲しいな」
 振り返ったつかさが照れるように笑った。
849(4/5):2006/09/27(水) 19:03:25 ID:JIfOVLlU
 おもむろに服を脱ぎだすつかさを眺めながら、僕もおずおずと服を脱ぎ始める。
「ねっ、社長はそこに寝てて」
 先に裸になった僕は、つかさに言われるままベッドに寝転がった。
 遅れてつかさも服を脱ぎ終わり、足元にちょこんと座る。
「へぇ……これが」
 赤黒く勃起した僕のペニスが気になるのだろうか、
つかさの少しつり目気味の大きな瞳が不思議そうに見つめていた。
 それだけに飽き足らず、細い指先でつつかれる。
「……あっ、動いたっ! くは〜、かわいい」
 まだ僕も若いとはいえ、自分よりずっと年下の女の子に秘部をいじられ、
しかもそれを可愛いと言われるのはなんとも恥ずかしい。
「そんな見るなよな」
 僕は気まずくなって、枕元に置いたコンドームに手を伸ばした。
「ね、ねっ! あたし付けたいっ」
 僕の手の中からそれが奪い取られる。
 アグレッシブというか何というか。
 面白い玩具でも手にしたようにつかさは袋を開け、
慣れない手つきでコンドームをペニスに被せてくれる。
「えへへ、社長……あたしがリードてあげる」
 さっきまで腕の中でおとなしくしていたのが嘘のような姿に、
僕はつかさに言われるままにすることにした。
 つかさは僕の身体にまたがると
そびえ立つペニスを小さな手のひらで包み、自分の秘所へとあてがった。
「社長……一つになるよ」
 緊張しているんだろうか、その声はかすかに震えていた。
 つかさは大きく肩で息をすると、ゆっくりと腰を落とし始めた。
「くううっ! うっ、ううっん」
 瞬間、きつい締め付けが亀頭の先端を覆い隠す。
 つかさの身体をこじ開けるようにゆっくりと肉棒が刺し込まれていく。
 熱い肉壁が体内に侵入した異物を締め上げてきた。
「くうっ……うっ……うっ」
 小さな肩が震え、ぎゅっと噛みしめた唇からつらそうな吐息がこぼれる。
 それでもつかさはゆっくりと、確実に、自分の身体の奥地へと僕を導いてくれている。
 中ほどまでペニスが覆われると、つかさは腰を浮かせ自分の身体からそれを引き抜く。
 つかさが重力のままに身体を預けた。
「あああっ!! あ……はっ」
 狭い肉を裂くようにしながら、唐突に全体が包み込まれた。
 痛いほどの締め付けがペニス全体を覆いつくす。
「ば、ばかっ、無茶しやがって」
 僕の言葉を無視するようにつかさは大きくため息をつくと、涙を浮かべながらも楽しそうに笑う。
「えへへ……入っちゃった」
「無理するなよ」
「……うん」
 つかさは僕の胸板に両手をつくと、身体を倒した。
 僕たちはそのままお互いの体温を感じ合った。
850(5/5):2006/09/27(水) 19:04:27 ID:JIfOVLlU
 痛みも軽くなってきたのだろうか、ゆっくりと腰が動き始める。
 ひだがペニスを擦り上げ、抱擁するように優しく抱きしめてくれる。
「んんっ、社長も……きてっ」
 つかさの声にこたえるように、僕もつかさの身体の動きに合わせ腰を突き上げた。
 そのたびに身体同士がぶつかる音と、愛液をかき混ぜる音が部屋に響く。
 テンポが合わず不恰好な動きになるものの、それでも快感は十分だった。
「んっ、ああっ……あっ、はあっ」
 つかさの小さなくちびるから悩ましげな吐息が漏れ、快楽に耐えるようにぎゅっと閉じられている。
 その淫靡な姿が僕の脳髄をとろけさせた。
「くふぅ……気持ちいぃ……んっ、気持ち良いよぉ」
 つかさが慣れてきたのか、少しずつ腰の動きが大胆になってくる。
 抜け切るまで腰を浮かせると、そのまま勢いよく降ろす。
 僕もそれに合わせるように、腰を突き上げた。
 亀頭の先端が子宮の入り口を激しくノックする。
「ひゃっん、ああっ…いいよ……しゃちょっ、いいっ」
「ばかっ、声でかいっ」
 寮に居る他の選手にばれるのは何となくまずい。
 僕は慌ててつかさの頭を抱き寄せた。
 その声を塞ぐように、くちびるにキスする。
 僕を包み込む熱い肉がきゅんと収縮する。
 その間も、つかさは快感を求め腰だけを動かし続けた。
 体中にぞくぞくした感覚が走り、頭が真っ白になっていった。
 密着した胸に伝わる心音が速さを増した。
「んんっ!! んっ、んんんんっ……ん」
 つかさの身体がぴくりと震えると射精を促すように何度も膣壁が痙攣する。
 僕の身体に絡まった細い腕に、ぎゅっと力が込められる。
「あっ、んっ……んっ、んんっ」
 つかさは可愛らしく喘ぎ、僕の身体の上で身体をふるふる震わせた。
 程なく僕も限界を迎え、つかさの身体の中で精を吐き出した。


 柔らかなベッドの上、心地よい疲れの中で僕たちはお互い見つめ合っていた。
 時折つかさが甘えるようにキスする。
 僕もそれに答えて、つかさの頭を撫で回す。

 聞き慣れたBGMが耳に入った。
 つかさはくちびるを離すと、首だけをテレビに向ける。
『国立代々木体育センター、凄い熱気ですね〜』
『凄いですよ、僕もこんな大会場で……大会場で興行できるとは思って無かったです』
『間もなくメインイベントGWA世界ヘビー級選手権六十分一本勝負』
 僕たちは抱きしめ合ったままブラウン管を見つめていた。



おしまい
851名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 19:05:31 ID:JIfOVLlU
おまけ

「残念だったな、ベルト」
 ベルトを奪取してから一ヶ月。
 カナダ、モントリオールで組まれたリターンマッチは、
やはりというか前王者のローズ選手がサソリ固めでベルトを奪い返した。
 僕はホットココアを入れながら、帰国したばかりのつかさを労っていた。
「へへへ、あたしはそんなに気にしてないよ。ベルトなんて一回巻ければいいかな〜って」
 僕は同じデザインのティーカップをテーブルの上へ並べる。
「それに〜、あたしがプロレスのチャンピオンだったって教えれるじゃない」
「誰にだい?」
「あたしと〜……社長のコドモ」
「ぶっ!!」
 ホットココアを噴き出す僕を見ながら、つかさが楽しそうに笑っていた。


ホシュ
圧縮が近いんで書いたよ
852名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 19:20:17 ID:lDjVc94R
GJ!
真鍋カワイス(*´д`*)ハァハァ
853名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 19:28:20 ID:vuJagqvX
GJ!GJ!!
甘甘な真鍋もおつなものですな。
854名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:13:40 ID:vuJagqvX
出席番号が一番違いだったのが親友になるきっかけじゃなかったっけ?
855名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:14:40 ID:vuJagqvX
スマン、↑は誤爆
856名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:04:30 ID:Tq4X7OVN
ぬるぽ
857名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:47:28 ID:Y9hzjJ3/
ガッ
858名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 04:58:10 ID:5isfReeX
ヌルモ
859名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 06:18:00 ID:3lHGjsfd
キュッ
860名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 13:28:33 ID:rjj1pSHB
gj 
キュバス好きなんだが登場がやや遅めなんでいつも取り逃してた
今日かえったら拾って育ててみよう
861名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 02:23:01 ID:ox1i3DW3
とりあえずageとこう
862名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 15:42:47 ID:oP+L0wFY
age
863オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/02(月) 01:01:50 ID:EMgWcUIy
対戦相手募集……
妄想伊達と絡ませたい選手挙げてクリトリス。
864名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:21:40 ID:OfGC+c95
別に俺が炉趣味があるとか言う訳でもないけれども
あえて榎本とか辻とか組ませてみるのはいかがでしょう
865名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:25:59 ID:vqvmkLzS
>>863
ロイヤル北条で。
866名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:43:54 ID:xTzzVRdV
>>863
だが俺はあえて永原を挙げるぜ!
867名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 01:50:04 ID:XJPW3WPF
>>863
カンナ神威をあげてみる
868名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 04:05:32 ID:KtiunEsa
>>863
うちの団体の同期なんで南さん
869名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 06:34:59 ID:SLwH8orS
>>863
ここはフレイア様を挙げる!
伊達vsフレイア様の悔恨試合を舞台にした設定はいかが(σ゚Д゚)σ!?

今のプレイではフレイア様いないけど(´・ω・`)

870名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 07:24:00 ID:psEplspz
あえてアホの子真田!
こいつで妄想できるならやってみやがれ!( ´∀`)
871名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:17:28 ID:f2X7qnez
>>870
ハリセンで殴り倒される社長の姿しか思い浮かばぬ!
872名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:01:04 ID:7wCRYaQX
>>863
氷室一択
いや、うちのツートップってだけだが
873名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:44:11 ID:QsptpJC+
でか尻の渡辺。弱点の尻責めで。
874オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/02(月) 21:37:40 ID:EMgWcUIy
OK。何となく頭の中で纏まりつつある。
とりあえず今日or明日で投下しマンモス
875名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 22:54:18 ID:SLwH8orS
>>874
そなたのネタを期待している
876名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:27:52 ID:psEplspz
>>874
期待してる。
誰なのかはネタ投下まで我慢して待つぜ!
877名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:17:51 ID:Z3cF1rmB
>>874
裸で正座して待ってる。



正直ちょっと寒い。
878名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:22:11 ID:PLeoakvw
>>877
服を着ろ
明日からだろ…多分(´‐ω‐`)
879名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:24:36 ID:Uk0CF1ce
そうだな、風邪を引いて寝込んだらどうしようもない


下半身裸でバイト行ってきます
880オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/03(火) 22:30:00 ID:XSmOEU/W
「……あぅ。今日の試合どうしよう……」
 普段の私ならこんなに迷うこと、なかったと思います。
 でも、ちょっとだけ。うぅん、かなり今日は状況が違います。と、いうのも……
 今日のタッグ戦、つい先日喧嘩しちゃったちづるちゃんがタッグパートナーなんです。
 それなのに対戦相手はフレイアさん北条さんの変則タッグ。苦戦は必死、だと思います……
 あぅぅ……も、もう試合まで時間ないのに……ちづるちゃん、まだ来ないよぅ……
 どうしよう……始まる前にちゃんと話して謝っておきたかったのに……あぅぅ……
 と、とにかくアップしとかなきゃ。
 うん、しょ。うん、しょ……
    ガチャッ
「……」
 ……あぅ、ちづるちゃん無言……?
「ぁ……が、がんばろ……?」
「……」
 あぅぅ……へ、返事してくれない……
 で、でも諦めちゃだめだよね?
「あ、あぅ……わ、わたし達の愛した……ゆ、友情は死んだ……な、なぜだぁー……?」
「……」
 あ、あぅ……ギレン様、ヘナチョコ……どうしよぅ……そ、そうだ……
「ち、ちづるちゃん……タイ……曲がってる、よ?」
「……」
 あぅぅぅぅ……
「時間でーす。永原選手、伊達選手。花道に向かってくださーい」
 ……も、もう、ぶっつけ本番……です!

 ――試合は私達、と、いうか……私が圧倒的に不利でした。
『おーっと! こーこでロイヤル北条のロイヤルスラム!! 激しく伊達を叩き付けたァ!!』
 ――受身、あぅっ!?
「……この程度で休めれては困りますよ?」
 ダウンした私に、北条さんのストンピングが突き刺さります。
 なんとかロープに逃げようと這い蹲りましたが……
「あらあら。どうかしたのですか?」
 ギシ、といつの間にかわたし達のコーナーに鏡さんが待機しています。
 それでも必死に私は手を伸ばしました。
 審判がようやくロープブレイクを宣言します。
 ふらふらになって立ち上がった私の目に、この日最悪の風景が浮かびました。
 審判を鏡さんがギシギシと締め上げ、北条さんはゆっくりと背後に控えている人物の方に歩み寄りました。
(――嘘)
 その人物がゆっくり私に歩み寄ってきます。
(――なんで……) 
 ぎゅ、と抱きしめられました。
(――ちづる、ちゃん)

 OK。とりあえず序盤投下
881名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 22:40:24 ID:PLeoakvw
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
882オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/03(火) 23:43:33 ID:XSmOEU/W
 なん、だろ……
 なんか、身体、痛いな……
 なんか、ぬる、ぬるする……
 あそこ、むずむずしちゃう……
 はぅ……気持ちいい……なんか、溶けちゃいそう……
   カリッ

「いひぃぃっ!?」
 いきなり全身に電気が走って、大切なところを針で刺されたような痛みに目を開けました。
(な、なに? なんで、何で私、服、着てないの!? そ、それより、それよりなんで)
「ぷぁっ……ふぅっ……凄い味だな……いやらしい雌蜜の味だ」
 顔をべちゃべちゃにした北条さんがゆっくり私のアソコから顔を離します。
「あら、ようやくお目覚めですか? ふふ。一杯弄ってもらって、そんなに蕩けた顔で……恥ずかしくありませんか?」
「鏡、さん? そ、そんな、え、えすえふの服着て、どうしあぎぃっ!?」
「ええ。ちづるちゃんに“遥先輩を壊しちゃって欲しい”と頼まれまして……それとエスエフではなくエスエムです。SM」
 絶対に、入っちゃいけない孔。
 北条さんは出すだけしか出来ない孔に無理矢理指を入れてきました。
「質問をしてるのは明日香だぞ? 恥ずかしいのか、恥ずかしくないのか。はっきりしなさい」
 グニグニとお腹の中で指が動き回っているのがわかります。
 腸を飛び越えた刺激が私の大切な、赤ちゃんの部屋に響いてきました。
「北条さん。そんなに指で愛撫しては遥ちゃんも話せないんじゃないですの?」
「何を言う。普段私がお前に愛撫されているほうがもっと激しいぞ?」
 そ、そんなの知らないぃ……そ、それよりも……で、出てないから……
「あら? そうかしら。いつも私は入り口を撫でてあげているだけですよ?」
「この大嘘つき……いつも、その、舌で何回も私をイかせてるくせに」
 ――ほ、北条さんと、鏡さんってそういう関係? そ、それよりも逃げなくちゃ……あぅぅぅぅ!?
「ほら。いいんだぞ? ケツ穴で逝っていいんだ。嫌らしい雌豚らしく、ブヒブヒ言いながらイけ! ほら!!」
「ふ、ぐ、んんんんんんんんんんんっ!!」
 グリッ、グリッとお腹をかき回されて、北条さんの熱のこもった視線と鏡さんの冷たい、見下したような視線の中で私はイってしまいました。
 全身から一辺に力が抜けていってしまいます。
「ははっ。まったくどうしようもないケツ豚だなッ! だが、ブヒブヒ言えとあれほど言ったのに」
 パシーン! と鋭い音が響きます。
 惚けた頭で状況を整理すると、北条さんが鏡さんに叩かれた……みたいでした。
「何を、勝手にイかせてるんです? まったく。紗希はやはりどうしようもないグズ、いいえ。グズですら甘いわ」
 サディスティックに鏡さんが微笑んでいます。
「さ、遥ちゃんを縛ってからこちらに尻を向けなさい。お仕置きの時間よ」
「あ、あぁ……は、はい……ご主人様」
 抵抗、しなきゃいけないのに……あぅ、ぅごけない、よ……
 しゅるしゅると慣れた手つきで北条さんに私は縛られていきます。
「お、終わりましたご主人様……」
「見ればわかる、わッ!!」
 ガシッ! とハイヒールの踵が北条さんのお尻に突き刺さります。
 ビクン、と北条さんが仰け反りました。
「ほら。いつものようにいい声で鳴きなさい。折角遥ちゃんやちづるちゃんがいるんだから」
 ――ちづ、る、ちゃん?
 カタン、という音。ロッカーの陰から姿を現したのは……ちづるちゃんでした。
「……」
 さっきまでの怖い顔ではなくて、どこか熱に浮かれたような顔でぼぅっと私達を見ています。
「あら。どうしたの?」
「いひぎぃぃぃぃぃ! も、もっと、もっと強く踏んでくださいご主人様ぁぁぁぁぁ!!」
「あ、の……」
「なぁに? ……あ、貴女もこの豚を踏んでみたいのかしら?」
 ぶんぶんと頭を振ってちづるちゃんはソレを否定しています。
「わ、私も、その……」
 モジモジと股を擦り合わせているちづるちゃんのコスチュームの股は……不自然なほどに濡れていました。
「……ふふ、しょうがないわね……いいわ。今まで感じたことのない世界を見せてあげる」
 ニィ、と鏡さんが顔を歪めたのがわかりました。


 やべぇ。書いた奴がdjorz
883名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 23:52:14 ID:SO3MPyOy
北条さんの奴隷っぷりがたまりませんよ(*´Д`)ハァハァ
884オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/03(火) 23:52:54 ID:XSmOEU/W
「ン、ちゅ、んん、んぐっ」
「あ、んぷっ、ふぁ、か、んんんっ、鏡、さ、もうんん」
 ぴちゃ、にちゃっと、形容し難い、その、えっちな音が響いています。
 ひたすら鏡さんがちづるちゃんの唇を啄ばんでいるんです。
 そして、私も……北条さんに一杯キスされてます。ううん。もう、北条さんに口を犯されてるって言うほうが正しいかもしれません。
 ――おか、されちゃってるんだ。私。女の人に、こんなに涎でべちょべちょにされちゃってるんだ……
「ああ、遥。可愛い遥。お前は今日から私のペットだ。んんっ。この唇も、このグチョグチョのおまんこも、全部私のものだ」
 北条さんはうわ言のように私の体を蹂躙していきます。
 ――さっき、鏡さんに『遥ちゃんを蕩けさせたら少しだけ可愛がってあげる』って言われたの、すっごい効いたみたいで……
 ――もう。私、とろとろ、です。
「も、もぉだめぇ……せつない、せつないよぅ、明日香さぁん……!」
「駄目よ。……もっともっとぐちょぐちょにして、あなたのヴァギナが壊れてしまうまでキスしてあげる。ふふ。絶対にイかせないわよ?」
 イヤイヤとまるで子供みたいにちづるちゃんが頭を振ります。
 苦しい、のかな……
 私は、北条さんに何回もイかされちゃってるから、大丈夫なんだけど……
 あぅ……なんか、可哀想……ちづるちゃん泣いちゃってる……
「……ふぅっ……! くっ、ほ、うじょ、さん……ちょ、っと、待って……!」
 お尻を振って必死に北条さんの指から逃れます。
「待たない……ほら、もっとイかせて」
「あぅぅ!? か、鏡さん!!」
 直談判! が、我慢! お、お尻もアソコもイッちゃいそうだけど……我慢!!
「……何かしら? 紗希。少し責めるのを止めなさい」
 ぴたっと気持ちいいのが止められました。でも、なんだか全身がむずむずします……
「あ、の……ちづるちゃんと……あぅ」
 ……イけないのって、多分、苦しい……んだよね?
 ……へ、下手糞だけど……が、頑張れば……
「……ちづるちゃんとセックス。したいの?」
 あ、あぅぅ……
「せ、せっくすじゃ、ないです……」
「あら? そうなの? このままじゃちづるちゃんのヴァギナ、壊れちゃうわよ?」
「ヒッ!?」
「あら、知らないの? 女の子はずぅっとイけないと一生感じまくりでおちんちんの事しか頭にないエロ豚になっちゃうのよ?」
 そ、そうだったの?
「やぁぁぁぁ! えろぶたやだぁ! イきたいよう! お願いぃぃぃ!!」
「ああぅ……し、します! だから、もうちづるちゃんを」
 言い終わる前に北条さんがギュっと一番敏感な突起を摘み上げてきました。 
 頭に火花が飛んで、ビクン! と私の身体は跳ね上がります。
 ――あ
 しょわぁぁぁぁぁぁ
 で、ちゃった……お、おしっこ……?
「……ふふ。遥は潮吹きなんだな……可愛いぞ」
 潮……あぅ。
 ――ふと、鏡さんを見ると……今までに無いような冷たい目で北条さんを睨みつけていました。


 とりあえず。今日はココまで……orz
 伊達エロ明日完結!?
885名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 23:53:58 ID:PLeoakvw
>>882
G━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━J !!!!!

だからウチの団体の遥タンは引退したのか…(´;ω;`)ゴメンネ…
886オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/03(火) 23:54:55 ID:XSmOEU/W
>>881
マタセタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

>>883
北条さんっぽさが無かったらごめんと先に言わせていただくッ!!
 っていうか4Pなんて書くの初めてだよママン
887名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 00:00:49 ID:Rm4/IYYf
お疲れー
888名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 00:41:32 ID:oe6Yw5uY
GJよー
北条さんは結構なうっかり屋さんと見たw
889オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/04(水) 00:58:32 ID:SthZImI6
>>885
……伊達は物凄い勢いで凹みやすい子なんです。多分……ね?

>>887
頑張った! ガンバッタヨ俺!

>>888
うっかり=愛情? あ、ダメ! もう脳が回ってない!!
890名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:20:12 ID:4WeAxxZa
(*゚∀゚)=3
まさか永原採用とは思わなかったぜwww
後編も期待!
891名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 06:46:26 ID:gPV7p2JW
>>889
もちつけw

とりあえず目からビーム出しながら
「エロいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!」
と叫ばせて頂く。
つーかGJ!
892名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 15:07:37 ID:rQTS7b4B
オシッカー、貴様はなんて破廉恥な男だ。感動した!
ウチに来て照れ顔の静香姉さんにぱふぱふしてもらっていい!
893名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 20:51:17 ID:neqVZ/L1
>>889への追記
遥タンが引退して代わりにチャイニーズ麗子が穴埋めしましたd(`・ω・´)
新入りもなかなかエロいじゃないかー(*´Д`)ハァハァ


…と思うこの頃です(´・ω・`)
894オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/04(水) 21:19:38 ID:DTVA3wOX
>>890
いやー。ちづるってけしからんミサイルを二つ搭載してますな……揉ませがいがありまs(ry

>>891
霧子「891選手が新技、目から怪光線を習得したようです」

>>892
 ぱふぱふ
オシッカ「お、おお……これは……」
 ぱふぱふぱふ
オシッカ「き、気持ちいい……」
ブライアン「どうだ坊主? ワシのぱふぱふは気持ちいいだろう」
 でろでろでろでろでんでろでん
895オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/04(水) 21:20:15 ID:DTVA3wOX
っていうかあげちまったスマネorz
896名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:31:00 ID:yGXZyTIa
>>894
なにそのDQ3
897オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/04(水) 23:58:39 ID:DTVA3wOX
 あぅ……
「ち、ちづるちゃん……苦しい……?」
 ぶんぶんと凄い勢いでちづるちゃんが首を縦に振ります。
 ど、どう、しよう……あ、あそこを弄ってあげれば……いい……んだよね?
「……す、すごい……ちづるちゃん……洪水しちゃってる……」
 そ、それにこのお汁……こ、こんなにネバネバしてるんだ……私のもっとさらさらしてるのに……
「はやくぅぅぅぅ! せっくす、せっくすするのぉ!」
「あ、あぅ!?」
   ガタン!
 お、押し倒されちゃった……!?
「ひゃぅっ!? ちづるちゃん、待って」
「待たない! もうだめ! おまんこ壊れちゃう! はやくすりすりするの! んひゃあああああああ!?」
 ちづるちゃんはおかしくなっちゃったみたいあそこをに私のあそこにこすり付けてきました。
 ――キモチ、いい……
 時々私の一番敏感な……クリ、がちづるちゃんのとこすれて、そのたびに私の身体が飛び跳ねます。
 ぴちゃ、ぺちゃ、とちづるちゃんの汗や涎が雨みたいに私の体に降り注いできました。
 でも、それすらもなんだか気持ち良く思えて……
 ああ、駄目。
 私、溺れちゃう……
 ********ロイヤル北条視点********
「あがぁぁぁぁぁぁぁ!! ごしゅ、ご主人様! お、お許しください! ごしゅじ、うぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 私のアナルがぎちぎちと悲鳴をあげているのが聞こえる。
 一体、何がご主人様の勘気に触れたのだろうか?
 プレイ前の浣腸だって済ませてあるし、クリトリスのピアスだって外していない。
 ――不手際なんて、無かったはずなのに。
 確かにご主人様は嗜虐嗜好の持ち主だ。だが、私を痛めつける時には……その、愛がある。と思う。
 だが、今のご主人様の責めは、本当に、ただ怒りに任せて、といったかんじだ。
 私は必死に考える。一体、何が
 考えようとした時、ギリ、とピアスを引っ張られる。
 一瞬固まりそうだった思考は、クリトリスへの快感と引き換えに思考の海に沈んでいった。
 ――私が熔けていく。私の代わりに私の中のケダモノが姿を現す。
「あ、あああああああああ!! もっと! ご主人様ぁ! 私のアナルを引き裂いて、もっと犯してくださいぃぃぃ!!」
 ぐり、ぐり。
 指がどんどんと私の直腸へと侵略してくる。
 目の裏で火花が飛んだような気がした。ぐっと背中を丸め、ひたすらに痛み=快感を貪る。
 ふと、視界の端に伊達と永原の姿が映った。
 一方的に永原が伊達をレイプしているように見える。
 いや、ふたりともおまんこをあんなにしているんだ。
 強姦ではない。双方合意の上、だろう。
 ――そう。私とご主人様のように。


 エロ少なくてスマン。元がなくなっちゃったから急遽一人ひとりの視点を入れていこうと思った。
 物凄い反省している
898名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 02:09:31 ID:mqgJ2X1m
OK、今からフレイア様と北条さんで女王様と牝犬タッグ結成させてくる

それにしてもエロいなぁまったく!(*´Д`)ハァハァ
けしからんほどにGJ!
899オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/05(木) 20:38:01 ID:zwAzbbR7
 ********永原ちづる視点********
 気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいい!!
 ぶちゅぶちゅおまんこから気持ちいい液がたくさん噴出してくる。
 私のおっぱいがべちん、べちんと音を立てて遥先輩のはりのあるおっぱいにぶつかる。
 気持ちいい! おっぱいとおっぱいが当たるだけでお腹の奥がキュンとしちゃう。乳首が当たった時なんかもっと凄い!
 おまんことおまんこがこすれあってるのはもっと気持ちいい!
 ううん。違う。私は気付いたんだ。この世界で一番キモチいいのは……遥先輩なんだって。
 だってそうだよ。遥先輩と触れてるところはこんなにも気持ちいいんだもん。
 あ、でも。
 触れてるとこばっかりじゃない。
「ん、あっあっあっ! だ、め……おかしく、なっちゃうよぅ!」
 これ。この声と表情!
 これが、多分一番気持ちいい!!
 遥先輩の口から苦しそうに出された舌を思いっきりむしゃぶる。
 ああ! ぬるぬるでぴくんぴくんして……なんて可愛いんだろう!
 じゅるるるるるっと凄い音を立てて遥先輩の舌を吸いながら、口の中で舌を絡める。
 ――シラウオの踊り食いってこんなかんじなのかな? とか考えながら、私は先輩のベロをひたすら舐め続けた。
 びくん、びくん! しょわわわわ……
 先輩が痙攣して、私のおまんこにあったかいものが降りかかる。
 先輩、おしっこもらしちゃったんだ。あはは。可愛い。
「せんぱぁい。おしっこ漏れちゃったの? そんなにおまんこ気持ちよかったの?」
 初めて先輩のおまんこに指を這わせる。凄い。なんだろう、泥をレンジでチンしたような感じ?
「ふぁ、あ、あ……きもち、よかった……ぁぅ」
 真っ赤な顔でとろんとした目でそう言われた瞬間、ぞくぞくぞく! と私の背筋に何かが走る。
 もっと……
「せんぱい……ねぇ……もっと、気持ちよく、してあげよっか……?」
 そう言いながら指を泥の中に突き入れる。すごい……こんなに熱く、ぬるぬるになるんだ。
「あふっ……あ、ぅ……も、もっと……して……」
 素直にそう言う先輩。いつの間にか私の中にあった先輩への色んな感情が消えている。
 ――今は、先輩が愛おしい。

「あぅぅぅぅぅぅ! きも、きもちいいよぉ!」
「ひぃっうううううううううう! せんぱい、せんぱい、せんぱぁい!」
 お互いの左手は胸に
「あっあっあ、駄目、まだ、やぁ! いきたくない! いきたくない!!」





















900オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/05(木) 22:09:53 ID:zwAzbbR7
「あ、ん、ぎゅ、ふ、い、いいっちゃう! うう、ダメぇ!!」
 お互いの右手はそれぞれの秘所に
 お互いをただ逝かせるためだけにその手を動かし続ける。
 私の汗が飛び散って先輩の身体を犯す。
 ぴちゃ、ぴちゃ、と私の体に先輩の汗や、涎が降りかかり犯される。
 段々、私と先輩の境界線が曖昧になってきた。
 私のお腹の奥にある大切な部屋がゆっくり下に下がってきているのがわかる。
 ――私の体、受精したがってるんだ。
 女の子同士だけど、きっと先輩の精子、欲しがってるんだ。
 不意打ちで先輩の口にむしゃぶりつく。
 びくん! と先輩の身体が反応する。けど、拒否するような感じはない。
 舌を入れて大人のキス。
 ……先輩、ディープキス初めてみたい。おっかなびっくりって感じ。
 ふと、先輩の手が止まった。むぅ。私は今もしっかりもみもみくちゅくちゅしてるのに……
 お仕置きにお豆を攻撃!!
「ぶふっ!?」
 あ! 逃げる!? 絶対逃がさないんだから!!
 逃げようとする先輩の顔を追いかけてさらに舌で攻撃。
 あはっ。もうふにゃふにゃになっちゃってる。
 とろとろになった先輩をようやく解放して私は尋ねる。
「……なんで手を止めちゃうの? ちゃんと弄ってくれなきゃ……」
「あ……ぅ……だって、もう、私……気持ち、良過ぎて……」
 一応先輩を満足させられたんだ、と思うとなんかちょっとだけ嬉しい。 
「……じゃ、今度は一緒に……ちゃんとイくまでシよ」
 そう言いながら私は先輩のおっぱいを揉んでいた左手を先輩の腰に回す。
 先輩も私のマネをするようにおずおずと手を腰に回してくる。あ、なんか目が不満そう。
「大丈夫です。こう、んんっ! すれば……はぁ、ね?」
 上手くおっぱいを誘導してお互いの乳首でくりくりする。
 あは。あれだけで大洪水だ。本当に先輩、可愛いなぁ。――って。私、どうしたんだろ?

 ――そこから先は無言だった。
 と、いうよりキスで完全に口を塞いじゃってるからなんだけど。
 すぴーすぴーと先輩の苦しげな鼻息。それすらも今の私には気持ちいい。
 ひたすら指を出し入れし、舌を嬲る。
 ひたすら指が出入りし、舌が嬲られる。
 全身の毛穴が開く感じ。快感の連鎖。
 先輩の苦しげな瞳の奥に映る、淫らな私の目。
 さ あ 、 イ こ ?
 先輩の瞳の中の私が、そういった気がする。
 私が先輩のクリを摘み上げたのと、先輩が私のクリを摘み上げたのは、ほぼ同時だった。
 身体を快感が駆け回る。あー……ジャーマンなんてめじゃないくらいに……
 頭が、真っ白……
 あ、なんか出てる……先輩、また、おもらししちゃったの……?
 ううん、これ……あ、シオフキっていってたっけ……
 ……私は、先輩のあそこからでた、それを手に塗りたくる。
 あったかくて、すこしねばねばするそれを
 自分のあそこに塗りこむ。
「……あぅ」
 恥ずかしそうな先輩。
「……へへ。わたし、せんぱいの御汁で……妊娠しちゃうかも」
「……それ、せーし、ないよ?」
「ぶー。そこはそれ。気分ですっ」
 ――なんか、こういうのイイな。
 そんな事を考えて私は思わず笑ってしまった。
「……で? 仲直りはできたんですの?」
 ……あ。鏡先輩達の事、忘れてた……

 次回・ちづるたちがアンアンしてた脇で起こっていた愛憎劇!(鏡編)お楽しみに!

 追伸 途中投稿してすまんかったorz 
901名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:36:15 ID:N9dka9Qd
>>900
>>899の改行は気になるが…ъ(´ι _` ) グッジョブ!!
902オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/05(木) 23:26:35 ID:zwAzbbR7
>>901
ちょっとした手違いで途中送信しちまったんだorz
空いた所は何かハアハアな事が起きてると思ってクレ
903名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:44:01 ID:OH0CCjmR
>>902
ちょっと寒くても裸で待ってた甲斐があった。 イッキシ ズビ-

激しくGJ!!!
904名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 00:44:25 ID:Az9Pi9Dl
ちょっとした手違い=自分に都合の悪い展開を書かせまいとするフレイア様の圧力(*´Д`)
905名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:07:28 ID:fWosa73w
(*´Д`) タマンネェナァ、チクショウメ!

( ゚д゚)、;'.・ ィクシッ!
台風も近づいてるのに褌待ちはキツカッタゼ。
鏡編も期待してるぜGJ!
906オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/06(金) 21:00:00 ID:qP43n1KW
>>898
亀レススマソ
しかし女王様と雌犬タッグだと北条さんが試合に集中できないバットエフェクトがッ…!

>>903
またまた裸だなんてご冗談を…裸こそ貴殿の第一種礼装でござろう?
 御安心めされい。拙者もまたヌーディストですゆくぁzせxrdctfvgbyふんじもlp@

>>904
フレイア様の圧力……
フレイア「うふふ。私の胸、しっかり支えてくださいね?」
明日香「あなたは私の椅子なんですからしっかりなさいな」

 どっち?

>>905
鏡編ビミョウに難産だorz なんか書いててふぐりがキュってなる…いや、痛そうでorz
907オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/06(金) 23:55:02 ID:qP43n1KW
 ********フレイア鏡視点********
 ――今の私は最高の気分です。
 何せ可愛がっていたペットが目の前で他の人間に尻尾を振っていたのですから。
 ええ。飼い主としては喜ばしくもあり――同時に無性に腹が立つことでもあります。
「あ、あぁ、ご主人様ぁ……」
 とりあえずいつものように犬が私の足を舐め始めます。ああ、なんて卑しい顔でしょう。
 開いた方の足で軽く犬の頭を蹴ると、犬は甘えた声を出しました。
「しっかりお舐めなさい。指の股までしっかりと舐めるのよ」
「はぃぃ! じゅる、れる、んはぁっ……おい、ひいれふ」
 すぐに私の足は犬の唾液でヌラヌラと妖しい光を帯びています。
 ふと、遥ちゃんたちの方を見ると、思わず嫉妬してしまいそうな交わり方でした。
「――ご主人様……ど、どうか私に、その、褒美を……」
 ――愛欲に塗れた貌。私の攻めを期待する下賎な瞳。
 思わずため息が出る。数ヶ月前はもう少し反抗的な瞳をしていたはずなのに……少し幻滅してしまいます。
「……仰向けになりなさいな。あなたの欲しがっている物をさしあげます」
 考えもせずに犬は仰向けになりました。
 まるで、本物の雌犬のように。
 程よく鍛えられた腹筋に私は脚を振り下ろします。
 ずしん! という感触が足に伝わってきました。
「がァッ!? げほっ」
 一瞬身体を丸めようとする犬を足蹴にしてまた先ほどの体勢に戻します。
「あら。私に踏んでもらいたいのではなかったのですか?」
「げほっ、ちが、愛撫し」
 今度は顔を踏みつけます。
 端正な顔を踏みつける――恐らくは私の楽しみの内で五本の指に入る行為のはずですが……
 ――今はあまり楽しい、と思えなくなってしまっています。
 ……もう、沙希は昔のように鳴いてくれないのかしら。
 そんな事を考えながら足を退けると、慌てたように沙希が今度は脚を舐め始めました。
 丹念に、揉むよう愛撫を加えながら私の脚を舐める沙希を見ていて、私の心に一抹の悲しみが沸き上がりました。でも、それもごく一瞬。
 沙希、いえ。犬が、よりにもよって私への奉仕の最中に、あの二人の方へ視線をやったのです。
 思わず髪を掴み犬の顔をぐいと起こします。
「……今、どこを見ていたか教えてくれますか?」
 きっと私の顔には笑顔が張り付いているはずだ。
 ――犬にとっては最悪の笑顔が。
「……あ、あぁ……」
 犬はガタガタと震えています。まぁ、いいでしょう。
「違います! 私は、私は」
 何を言っても許すつもりなど毛頭ありません。もう、この犬は捨ててやろう。そう思ったときでした。
 不意打ち。完全なる奇襲。突如唇を奪われた私は……抵抗することも出来ずに、暫し犬に唇を犯されることになってしまいました。

 ようやっと犬が私の唇からはなれて行きました。
 噴出しそうな怒りを堪え、私は冷静に犬に話しかけます。
「……何をしたか、わかって」
「……愛しています」
 ぼっ! と顔が赤くなったような気がしました。
 今までにこんな事を言われたことなんて、無かったから。
「……彼女達に一瞬目を奪われたことは……認めます。ですが、コレだけは信じてください。私が愛しているのは……ご主人様、いえ……明日香。貴女だけです」
 真っ直ぐに私の目を犬……沙希が見つめてきます。
 ――嘘、じゃないの? 今の目は、確かに犬の目じゃない、沙希の目だ。
 わたし、私は……
 返事をするよりも早く、私は沙希にキスをしました。

            っていうか先が長い……あと二話分? 位で完結するハズ
908名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 01:47:06 ID:R5TbFZqU
ぬふぅ!
えぇい、鉢巻だけで続きを待ってるぜ!
GJ!
909名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 13:59:18 ID:ZRZFlNkQ
>>907
(*´Д`)ハァハァ…GJ!!
910名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 09:45:05 ID:0CUfP6Zb
けしからん!全く持ってけしからん!







だから早く続きを( ;´Д`) ハァハァ
911名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 14:19:58 ID:dvZXnX9s
いまさらだけど
>>659の因縁の相手って誰だよ?
912オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/09(月) 21:54:44 ID:MaHmNT09
 ウイルスって恐いね。もうどんどんどんどん消えたんですねorz
 と、言う訳で場を濁す為に一本投下。
 
 社長が目を細めた。
 彼の目には今この世の物とは思えないような景色が広がっている。
「……しゃ、社長……く、苦しいよ……」
「く、ぅ……しゃ、社長……何故、このような……」
「……い、痛いにゃん……わ、私、何も悪くないにゃん……」
 ――ちづる、みこと、堀の三人はスープレックスのような体勢をとっている。
 が、その両脚は鉄の棒に縛り付けられてしまっていて動かすことが出来ず、その手もまた後ろ手に縛られている状態だ。
 そして何より……男ならその股間に目が行ってしまうだろう。
 リンコスの股布部分が綺麗に切り取られ、本来人の目に晒されるはずのない秘所が晒されている。
「……ふむ。永原はまだまだガキマンコだな……ビラビラも大したことないし……味も薄い」
 社長はそう言いながらべろりとちづるの秘所を舐める。
 ちづるが声にならない悲鳴をあげた。
 社長はその声を聞いて何度も頷く。
「ふぅむ。時間こそかかりそうだが……安心しろ。レスラーは引退だが……コレからは俺のオンナとして一生飼ってやるぞ」
 今度はみことの股間に顔を近づける。
「い、嫌……!! お願いです、止めて下さい!!」
 哀願も虚しく、社長はさらにみことのリンコスを引き裂いてく。
「……ははっ。成程な。巫女さんだから貞操観念が強いって訳じゃなく、全く毛の生えてないパイパンガキマンコなのを気にしてた訳か!!」
 ペシペシと無毛のそこをたたくとみことは悔しさからか震えている。
「まぁ、安心しろよ。ニ、三回ハメられれば立派な大人マンコになるだろうから」
 最後に社長はみことのアナルを一なでして離れた。
「……こ、この、外道……」
 みことは涙ぐみながらも歯を食いしばり、社長を睨みつけている。
 ――それを無視しながら社長は今度は堀の股間へと顔を近づけていく。
 堀のソコは他の二人とは違っている。
 色も形も男を知らないソレとは思えないモノだったのだ。
「……チッ、彼氏にヤられた後か……」
「も、もうやにゃぁ……な、なんで、なんでぇ……」
「なんでもクソもない。お前ら三人のせいでウチのベルトが流出しちまったんだ。精々身体で贖ってもらうぞ」
 社長はズボンのファスナーをゆっくりと下ろす。
「ひっ!? や、やだ! ソレしまって! そこは、そこは」
 ずぶっと殆ど濡れていない膣へ陰茎を挿し込む。
 めり、めり、と膣全体が悲鳴をあげているのが隣にいる二人にもわかってしまう。
「あああ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁっぁ!? ぬ、抜い、抜い、あぎぃぃぃぃぃぃ!」
「おいおい。にゃんとかにゃーとかはどうした? いつの間にかテディキャット堀が堀咲恵になっちまってるぞ!」
 無理な体勢で“犯される”事が相当なストレスになったのだろう。
 いつも団体の選手を盛り上げているムードメーカーの姿はそこにはない。
「あ、ああ……堀ちゃん先輩……」
「なんて、何て酷い事を……」
 どこかに淡い期待があった。
「さ、冗談はここまでにして明日からまた頑張れよ」
 きっと社長ならそう言ってくれると思っていたのだ。
 が、今目の前で自分達の信頼している先輩がレイプされている。
 その現実がちづるたちの心に突き刺さった。
913オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2006/10/09(月) 21:55:55 ID:MaHmNT09
「ふぁっ、あっ、んぅ、すご、すごいよぉ!」
 いつ頃からか。堀の嗚咽が喘ぎに変わったのは。
「ははっ。ようやっと素直になったな? 彼氏チンポじゃもうイけないようにしてやるからな?」
「ひぃっ、ん、んぃっ! もう、もういいの! 社長のおチンチンあればもういいのぉ!」
 いつ頃からか。ちづるが必死に助けを呼び、みことが諦めたように涙を流し始めたのは。
「ほらっ、もっときつく締めろ! ザーメン中だししてやる! いいか!? しっかり孕め!」
「いひぃぃ!! 孕むぅ!? だめ、おなかおおきくなったら試合でれにゃぃぃ!!」
「馬鹿か! お前はもう俺だけのオンナになったんだよ! 俺が! いつ! どこで出そうがお前に拒否権なんかない!」
 社長の腰がどんどん早くなる。
 堀の声がどんどんと短く、高くなっていく。
「はぃ! 私は! 社長のオンナですぅ!! だから、どぴゅどぴゅ、だ・し、くぅぅぅぅぅぅ!!」
「うぉぉぉぉ!! おっ、おっ、ぐぅぅぅぅぅ……!! 凄いな、吸い尽くされそうだ……!」
 社長の顔が快感に歪み、堀が悲鳴をあげながら受胎の喜びを歌う。
 やがて射精を終えた社長が少しゲッソリした顔でその場に座り込んだ。
「……ぐっ、まずいな……今ので種切れだ……」
 その言葉がちづるとみことの心を僅かに救う。
 一縷の望はまだあるかもしれない……!
「しゃ、しゃちょう! こ、この事、誰にも言わないから……お願い、もう酷い事しないで!!」
 ちづるが最後の抵抗を試みる。
 みことは相変わらず何も言わずにただ悔しそうに歯を食いしばっているだけだ。
 絶対に、この卑劣な男が自分達を解放するわけがない。
 しかし、社長の口から出た言葉は意外な言葉だった。
「そう、だな。お前達だけは開放してやろう。ただし、お前らがこの事をバラしたら……まぁ、堀がバラバラになっちまうだけだがな」
 薄ら笑いを浮かべる社長。
「それと……ベルトを取り返せ。なんとしてもだ。そうしたら堀を開放してやろう」
 ちづるとみことは開放されるまで、何度も何度も堀を勇気付ける。
 ――必ず助けにくるから……! と

「……ふぅ……咲恵。大丈夫だったか?」
 二人が出て行ってすぐ、社長は堀の頭を優しく擦る。
「……い、いたかったにゃー……でも……これで私は主婦に専念できるし、あの二人はもっと強くなってくれるはずにゃん」
 少し涙ぐみながらも堀は笑顔で答えた。
 ――この一連の陵辱劇の黒幕は……堀だったのだ。
「それにしてもちょっとやりすぎたんじゃないか?」
「……ん。でも……あの二人にはもっとガンバってほしいにゃん。……私も理沙子さんももういなくなっちゃうから……」
 パンサー理沙子が引退してから、団体を引っ張っていたのは堀だった。
 しかし、堀は随分前から自分に限界を感じていたのだ。
 引退を決意するに至ったのは、社長からのプロポーズが原因となった。
 だが、堀が団体から抜けると……残っているのは殆ど育っていない若手選手しかいなくなってしまう。
 ――そこで堀は自分を出汁にしてでも二人に強くなってもらおう、そう考えたのだ。
「……二人とも、ごめんね……こんな嘘つくなんて、酷いよね……」
 ぽそっと堀の本心が漏れる。
「……お前のついた嘘、俺も背負うよ。だから抱え込むなよ?」
 ――いつの間にか二人は寄り添っていた。
「ねぇ」
「ん?」
「……もう一回、抱いてほしいの……」
「……ダメだ」
「……ど、どうして?」
「……抱いたら、コレ、わたせなくなっちゃうだろ?」



 ……えーと。プシーキャット堀なのでもよかったんですがやっぱりワイフキャット堀の方が好きでs
914名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 22:32:19 ID:0CUfP6Zb
>>912-913
だまされた!物の見事にだまされた!
卑劣だよ!卑劣漢だよオシッカー!










でもちょっと幸せな社長とにゃんこに萌え(*´Д`)
しかしみことには一生誤解されそうだぞw
915オシッカー ◆XfsDXlyCTc
>>914
何か最近罵倒されると喜べるようになった俺末期。

なんか、幸せえっちもいいじゃないかと思うようになった今日。