ブリザードアクセルエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
需要あるのか心配ですけど・・・。

一応立てます。
2名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:09:12 ID:wilKvuLu
最初はage進行でお願いします。
3名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 14:50:11 ID:Hbl5IXig
週刊少年サンデー連載中
4名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:33:20 ID:EEBEiXMj
鈴木央総合にすりゃいいのに
5名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:36:52 ID:wKe2/CCh
女体化五反田いきます
6名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 15:14:06 ID:lzRGKL0W
age
7名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 22:36:29 ID:TYtAJXpp
スレ立てるのはいいけど、ネタあるのか?
8名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 23:03:05 ID:czdKsT9H
吹雪×六花でソフトエロとか?
9名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 13:20:52 ID:6iiwLkr1
age
10名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:33:46 ID:6iiwLkr1
あげ
11名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 12:42:26 ID:5Jgno7vh
あげ
12名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 14:35:46 ID:YlTDLolf
まとまってていい味出してる良作だと思うけど、需要があるのかねぇ・・・・
13名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 06:24:50 ID:dt5awvL4
保守
14名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 01:36:32 ID:0L+v2/6m
保守
15名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:33:19 ID:3vja+uUG
捕手
16名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 21:49:40 ID:sZEQ+TCd
結局小雪スレと同じじゃねーか
17名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 02:13:44 ID:BGP24x1K
保守
18名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 03:12:14 ID:7ixyG1vK
保守
19名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 16:21:04 ID:nxwRjAkr
捕手
20名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:24:21 ID:S7AbI8WP
テスト
21名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:46:55 ID:S7AbI8WP
自サイトだと反応薄かったので該当スレに転載(;´A`)
28話の続きっぽく
「キス………してみようか?」
「…………へ?」
 突然の提案に吹雪は目が点になった。
「恋人達がしてることやってみたら少しはわかるんじゃないかな」
「そんなこと言っても……」
「私たちなりにベストをつくすんだからそれくらいやらなきゃ」
「………」
「時間だってあるわけじゃないんだし」
 そう言って吹雪の前に立つ六花。見上げていた目線をゆっくりと閉じる。
「お……おい……」
 あわてふためく吹雪だが、意に介さぬよう目を閉じて待つ六花。このままキスするまで
目を開けないつもりらしい。
 未知の行動に吹雪は不安と期待が入り交じった微妙な心持ちになった。オレがキス?
スイングロールの時とかわらぬ顔の近さが今はとても近くに感じた。意を決したように
六花の腕を掴む。
「っ!」
 びくっと身構えて閉じた目をより強くつむった。六花も初めてなのだ。
それを見てオレの方が男なんだしリードしなきゃと思う。顔をその形の良い唇に近づける。
そして触れあう唇。柔らかい唇の感触に全神経が集中してしまったかのように他の事が
吹っ飛ぶ。
「ん……」
 長いキスに六花が苦しそうに息を漏らす。吹雪がそれで我に返り唇を話した。
「あ…悪ぃ………」
「ぷぁ……どうだった?」
22名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:47:32 ID:S7AbI8WP
「どうだったと言われても………」
 ドキドキしたのと唇の柔らかさだけが頭の中に思い出される。もっともドキドキは未だに
しているのだが。六花は違うのだろうか。
「もぉ。恋愛を知ってみるためにキスしたんだからそれじゃだめじゃない」
 こいつはなんともないのかな?との疑問が吹雪の中で浮かんだ。
「ほらもう一度」
 六花が再び目を閉じる。
「…………」
 しかし、吹雪は先ほどの疑問を解決する方を選んだ。手を六花の胸に押し当てる。
「………え? きゃぁぁぁあぁ! 何してるのよ!? ヘンタイ!」
「なんだ、やっぱりおめぇだってドキドキしてたんか」
「あ、当たり前じゃない……。私だって初めてだったんだから」
「なして、なんでもないってフリしてたんだ?」
「だって私たちがキスするのは恋愛を知るためであってそれでドキドキしちゃうなんて
おかしいじゃない」
「でも……その恋愛するのがドキドキすることなんじゃねぇのけ?」
「あ……そっか。そうかも……」
「それにあいつらもっとこういちゃいちゃしてた気が……」
「きゃっ」
 吹雪が六花の腰に手をまわし抱き寄せた。
「どうだ?」
「すごくドキドキしてる……」
 今度はお互い自然に目を合わせ自然に唇が近づいていく。そしてキス。
さっきよりも気持ちの入ったさっきより心地の良いキス。
23名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:48:11 ID:S7AbI8WP
「ん……ちゅ……」
 夜空の下何度となく繰り返されるのであった。

「なにかあったぞね? 動きがあまりにもぎこちなさ過ぎるぞよ」
 怪訝な表情でマッケンジーが二人に問いただす。これではまるで恋を意識しはじめた
カップルぞよ。そう思わずにいられなかった。そして実際そうであった。顔が近くにあると
昨日のことを思いだしてまともに正面を向けなかった。

 そして昨日キスした時と同じ帰り道。
「………」
「ま、まぁすぐ慣れるって」
「でもこれじゃ逆効果だわ。私たちが演じるのは初々しい二人じゃなくて、駆け落ちするほど
に激しい愛情に駆られる二人なんだもの」
「それはそうだけんども……」
「エッチしちゃおうか……」
「お……おい!?」
「吹雪は私じゃいや?」
「嫌なわけないけど……」
「それじゃ私の部屋に……」
「へ? 六花の部屋に?」
「なによ? だって吹雪の部屋には五反田くんがいるじゃない」
「あのきったねー部屋じゃムードのへったくれも……」
「………悪かったわね」
「そうだ。六花こっち」
「え?」
24名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:48:49 ID:S7AbI8WP
 帰宅路からそれた遊歩道のベンチ。ここでこの時間なら人気もないように思えた。
「ここなら……」
「え? こ、こんなところで? 誰か来たら……」
 やはり外では抵抗があるようだ。
「誰もこねぇって六花」
「あ……」
 再び吹雪が抱き寄せる。条件反射のようにドキドキしてしまう。
そのまま身を任せてキスをする。
「ん……」
 胸に手をやる昨日のように確認のためではない。やさしく六花の胸を覆うように。
「六花、ドキドキしてる……」
「ドキドキしてなかったら……それこそ変だよ……んっ……」
 女の子が女の子であることを強調してるように思われる部分。それを今自分が触っている。
そう思うことで吹雪きの方も感情が高ぶっていく。
「やわらけ……」
「バカ……んっ……」
「気持ちいいのけ?」
「いちいち……聞かないでよ」
 恥ずかしそうに顔を真っ赤にして応える。その仕草にいつもにない六花を覚えて劣情が
さらに醸し出されていく。やわらかい膨らみをさらにやさしく揉みはじめる。
「あ……あぁ……んふ……」
 手の動きにあわせるかのように六花の声が漏れる。興奮はさらなる欲求を吹雪に促す。
「六花……」
「あ……ちょ……」
25名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:50:18 ID:S7AbI8WP
 吹雪の手が下に伸びたことに気づくとさすがに動揺が生まれた。それでも自分から
言い出したのだからとぐっとこらえる。そんな六花の心の揺れにも気づかず、
手をそっとキュロットにさしこむ柔らかくもしなやかな六花の下腹部をすべらせるように
手が入り込んでいく。そして指に当たる下着の感触。そのゴムの締め付けを爪で
押しのけさらに中へと進んでいった。
「……ごく」
 柔らかい恥毛が指を出迎える。
「ん……」
 もちろん異性に見られたことも触れられたこともないそんな部分に指を添わされてることが
ことさら恥ずかしく感じる。吹雪の指の動きにあわせてさわさわと蠢いてるのが自分でもわかる。
「あっ…」
 指が秘裂に到達する。知識でしかしらない部分、男と女では明確に違う器官。
すべすべであった六花の肌がすこしねっとりとした感触に変わる。当然そこは男の自分には
あるものがなく。分かってはいたがやはり不思議な感がしてしまう。そのまま指を秘唇に
そわせて滑らせる。手ですっぽりとその部分を覆うと手のひらに伝わってくる熱さが
ことさら意識される。
「ん……あぁ」
 体をのけぞらせる六花に今までにない六花を見る想いだった。夢中で秘裂をなでる。
「はぁ……ちょっと……私ばっかり……」
 やっとの事でそう告げる。
「お、おお……」
 することと言えば知識で知ってる事のみ。今固くなっている物を六花のここに……。
カチャカチャと六花のキュロットを脱がせると自分のジャージも降ろす。まだ幼いながらも
屹立は痛いくらいに天を見上げていた。
「こ。こうけ……?」
 パンツを横にずらし自分の物をあてがう。恥ずかしいのと混乱してるとのでどこが
どうなっているか冷静な判断もない。ただその辺に腰を突き出す。触れあう性器の熱さに
互いに心臓が飛びださん状態であった。
「もっと……あなたの寝かさないと入らないみたい……」
 六花が顔を真っ赤にしてやっとの思いでそう告げる。
「ん。わがった……」
 体自体を六花に添わせるようにして屹立の角度をさげる。それで何度かチャレンジして
ようやくそれらしい角度を見つける。
26名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:50:53 ID:S7AbI8WP
「ん……」
「あ………」
 最初のうちは抵抗を感じなくはなかったが、亀頭を越えたアタリでスムーズに中に入る。
「痛ぅ……」
 破瓜のにぶい痛みが六花を襲う。
「だ、大丈夫け?」
 蠕動する膣内に幼い陰茎がとろける思いではあったが、六花の事が気になり必死でこらえながら聞く。
「大丈夫……フィギュアのためだもん……」
「そっか。えがった……」
「これで私たちなりのバジルとキトリ表現出来るかな?」
 見上げながらそう言う六花に吹雪は出来ると感じた
「きっと出来るさ。というか表現したい」
 素直にそう思えた。
「うん。私たちだけのドンキホーテ……んっ」
「ごめん……自然にうごいちまう………」
 吹雪の腰がさらに快感を求めてか蠢き、その動きに合わせるように六花が苦悶の表情を
浮かべる。
「いいよ……多分まだ大丈夫……あぁっ」
「り、六花……オレ……」
「吹雪……んむ……」
 キスしたいと自然に思える。吹雪は今なら好きになるというのが分かったような気がした。
「オレ、もう……」
 若い吹雪にはもう限界を超えた刺激に射精感が募る。最後の理性で中で果てぬように
屹立を引き抜く。
「んっ……」
「あっ」
27名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:52:09 ID:S7AbI8WP
びゅくん! びゅるるるっ……びゅびゅっ……
 それと同時に始まる射精は勢いよく六花に掛かっていった。
「はぁはぁ……」
「吹雪……」
「あ、悪ぃ……」
 六花に掛かった精液を拭い始める。
「ううん。……試合……頑張ろうね」
「………あぁ」
 吹雪の決意を秘めた表情。この表情に自分は助けられた。彼にそして自分に悔いのない
試合にしたいと心底思うのだった。

「…………何ぞいね。二人とも昨日より酷いぞよ……」
 二人の練習を見てマッケンジーが唖然とする。
『だって昨日のこと思い出すと……』
 吹雪は前屈みになってしまい昨日以上に六花の事を意識してしまっていた。
『まだなんか入ってるみたいな感触で……』
 六花は昨日の破瓜の痛みが抜けていなかった。
 試合までもう間がない。どうするどうなる? 注目の次号!(違
2821 ◆acp8myVpDQ :2005/10/03(月) 22:53:15 ID:S7AbI8WP
まぁスレたったばかりみたいだしにぎやかしと言うことでどうか一つ(´・ω・`)
29名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:58:23 ID:ZyV8WXDO
>>28
乙!
30名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:29:22 ID:aThQXThH
(*´д`*)
31名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:40:03 ID:erU3hysc
>>28
GJ!

それはさておき、マッケンジーに唆される妄想した漏れ。
32名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 15:17:04 ID:jISlhOX/
>>28
GJです!吹雪と六花の初々しいエロスがたまらんですばい。
ところで、自サイトからの転載って事ですがよろしかったらそこのサイト教えて下さいまし。せめてヒントだけでも
3321 ◆acp8myVpDQ :2005/10/04(火) 15:54:50 ID:ItymzJb9
>32
SSの適当な部分をコピペしてぐぐればみつかるかとー。
でもブリザードアクセルはこれだけッス(´・ω・`)
34名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 03:08:58 ID:O5Aiacpc
最高です。
GJ
35名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:27:20 ID:MudYxD+W
原作が微妙にやってくれましたねぇ。
36名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:11:06 ID:LxviGeS2
保守
37名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:26:05 ID:7BxkY4BZ
保守
38名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 01:08:14 ID:VNKxUEdL
アゲ
39名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 15:21:08 ID:KgZfsMw+
捕手
40名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 17:12:26 ID:JG56c7Ur
触手 って読んだ
41名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 19:20:14 ID:KgZfsMw+
捕手w
42名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 17:47:17 ID:MMB2OerB
捕手
43名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 02:01:26 ID:KHvcWvxl
保守
44名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 16:51:08 ID:JQlAd5w6
捕手
45名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:49:11 ID:gXeEU+8z
保守
46名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:36:55 ID:2Qf/Oi6W
保守
47名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:33:44 ID:2Qf/Oi6W
保守
48名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 23:24:03 ID:O5ngLcQa
エロさで言えばジャンプでの遺作(Ultra Red)のほうが上かも。


あくまで個人的な感覚だが。
49名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 02:21:21 ID:VKapdr2y
陣×小雪キボン
50名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 10:28:17 ID:0FCpa9Fk
保守
51名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 10:50:41 ID:o55t5/qo
ブリアクだけじゃ厳しいから
ライパク、ウル赤、君僕といった鈴木央総合にした方がいいと思う
ライパクならなんか書けそうなんだがな。
5232:2005/10/13(木) 10:55:24 ID:1kszQJZ2
>>21
すんまそん・・・・どこをコピペしたらいいものか分からないんでサイト見れてな
いでつ・・・・・(><)
できればその後の2人を見てみたいなぁ。まあ気が向いたらでいいんですが

 
ようやくネットに繋ぐ事できたんで、自分も保守ついでにとあるサイトさんで投
稿したブリザードエロ話を転載してみようかと考え中。
こちらでの反応も怖いけど見てみたいし。
ただ、書いてる内容がマッケンジー×六花ものなので需要があるかどうか・・・・
いつかは陣×小雪とか京太郎×晶とか書きたいけどいつになるやら。
53名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 11:15:19 ID:OnVTYhiY
>>52
例えば、「長いキスに六花が苦しそうに息を漏らす」で検索。
54名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:47:20 ID:MTsg/EZ+
>陣×小雪とか京太郎×晶
ぜひ見たい!!!。

これは神の原石かもしれないぞ!!!。
5521 ◆acp8myVpDQ :2005/10/13(木) 23:33:29 ID:ha68ei/R
どもですーなんか今週号展開早すぎな気が……

>52
「キスしようか」で触発されての瞬発力で書いたので、
また萌えセリフ・萌えシチュの展開になったときには書けるかなーと思います
むしろ今は供給不足だから良いのでは?
56名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:03:27 ID:TGH7Br1B
神降臨待ち上げ
57R2:2005/10/14(金) 09:49:27 ID:tQhartB5
ども、>>52です。

>>21
サイト無事に見つかりましたー  >>53に感謝!
どうやらちょっと難しく考え過ぎてたのかも・・・・
小ネタの陣×小雪が微笑ましくて萌えました〜!
次回作は気長にお待ちしてますね。自分自身ばっちょ作品エロパロに飢えている身
なもので


では、勇気を出してマッケンジー×六花を転載してみますね
とはいえまだ完結はしてないので、前半部分をとりあえず上げておきます
吹雪と六花がペアを組む前に書いたシロモノですので、設定等激しく捏造(という
か自分の妄想)している所があります
そういうのがダメな方はスルーおながいします
でわ、六花初登場回のあの衣装に触発されてというシチュで・・・・・

58R2:2005/10/14(金) 10:00:23 ID:tQhartB5
東京都内のとある所に建っている、白帝アイススケートセンター。
今日もまた、白帝フィギュアスケートクラブの生徒達が明日のフィギュア選手を目指して懸命に練習を行なっている。
そこの生徒達がお揃いの白帝ジャージでいる中で、一人やたらと目を引く少女がいた。

彼女の名は白原六花、ここのフィギュアスケートクラブの特待生の一員でクラブオーナーの娘である。

このやたらと目を引く原因は、彼女の服装がジャージではなく何故か全身黒タイツだからだった。
体の線がモロに出てしまう出で立ちの為、嫌でもリンクにいる人々の注目を集めてしまう。
現在中学一年生である六花の、スレンダーな全身のラインに加え膨らみかけの胸と丸みを帯びてきたお
尻がダイレクトに映し出される姿は、とある嗜好を持っている人であれば垂涎ものである事は間違いないだろう。
・・・・と、服装の事はひとまず置いておき、六花はひたすら次の練習試合に向けて黙々と練習を続けていた。
特待生に選ばれるだけあって、彼女のフィギュアの技は一目置かれており本人のたゆまぬ努力と根性も功を奏して才能が花開いていっている所であった。
しかし、今日の彼女の技のキレはいつもよりやや鈍っており、ジャンプをしても着地が上手く出来ず転倒してしまう事もしばしばみられた。
その上、六花の顔には赤みが強く差しており明らかに普段の彼女とは様子がおかしいのである。
さすがにこの様子は周りの人に気付かれる事となり、同じ特待生で親友でもある桜田小雪が心配して声を掛ける。

「どうしたの?六花ちゃん・・・・・顔、真っ赤だよ。風邪でも引いたの?」
「えっ・・・・?!い、いやぁ、大丈夫だって小雪ぃ〜。そんな・・・風邪なんて引いてないし」

六花は慌てて自分は何でもない事を小雪にアピールした。
そこへ、遅れて特待生の中で女子最高学年の三条院晶が駆けつけた。

「あら、本当に顔が真っ赤ね、六花。具合が悪いんだったら我慢しないで休みなさい」

六花の体調に気遣う言葉を掛けながら、更にちょっと・・・・と、晶は六花の耳元に小声で囁いた。

「あなた、いつものジャージはどうしたの?おまけにこんな全身タイツなんて着ちゃって・・・・」

どうせジャージ持ってくるの忘れたんでしょ、と一言小言をため息と共に言いつつ、続けざまに最も六花に伝えたかったであろう重要な言葉を口にした。

「タイツ着るのは六花の自由だからかまわないけど・・・・下着を付け忘れるのは感心しないわね。胸の所・・・・・乳首浮き出てるわよ」

中々に勘の鋭い先輩の的確な指摘に、六花の顔はますます真っ赤に火照っていく。
確かに二つの胸の膨らみの部分には、ぽっちりと小さな丸い突起が存在を浮き出していた。

「あっ・・・・!え、えへへ・・・・そうなんですよ〜私ったら寝坊しちゃって思わずブラジャーして
くるの忘れちゃって・・・・・・ホントドジにも程ありますよね!さーて練習練習・・・・・」

明らかに動揺した返答をしつつも、何事もなかったかのように練習を続行しようとした六花だったが、次の瞬間足元がふらつき、リンクに尻餅をついてしまった。
すかさず小雪と晶が六花の元に駆け寄る。

「ホントに大丈夫?!何だか体も少し熱いみたいだよ・・・・・」
「ほら、だから無理しないでって言ったのよ。医務室行って体見てもらいなさい」

彼女達に体を支えてもらいながら、六花は結局リンクの外へ出る事になった。
そこへ一人の男が女子3人の前に現れた。

「どうしたんじゃ、六花・・・・・?具合悪くなったのか?どれ・・・・後は余が六花を医務室に運ぶから、晶と小雪は練習に戻ってていいぞよ」
「あ、はい・・・・それじゃあ六花をよろしくお願いします」
「六花ちゃん、後でお見舞い行くからゆっくり休んでてね・・・・」
59R2:2005/10/14(金) 10:09:44 ID:tQhartB5
彼女達の前に現れた男は、白帝フィギュアスケートクラブのコーチのジョージ・マッケンジー。
金色のウェーブがかった長髪に非常に大きな赤い鼻が特徴的な男である。
今まで、リンク周辺の座席にて生徒達の練習風景を競馬新聞片手にちらちら見ていた彼であったが、六花の異変に気がつき駆け寄って声を掛けたのだ。
六花を体の左側に寄りかからせ、左腕で彼女の左肩を抱え込むようにマッケンジーはリンクの出口へと足を進めた。

その時、彼の口の端がわずかにつり上がっていたが、誰もこの表情の変化に気付く事はなかった。
すぐそばにいる少女にも・・・・・・。


六花をリンクの外に連れ出したマッケンジーは、医務室・・・・・の手前にある男子更衣室に彼女を連れこんだ。
練習終了までまだ時間があるので人が来る事はほとんど無いものの、念の為中から鍵をロックする。
完全に密室になった空間で、六花はマッケンジーの腕を振りほどき彼に食って掛かった。

「もう・・・・・ジョージのバカぁ!私・・・・・すんごく恥ずかしかったんだから!!」

拳でマッケンジーの胸を何回も叩きながら、彼女は今にも泣きそうな声で叫んだ。
しかし、責められた方のマッケンジーは動揺することも無くさらっとこう返した。

「何を言っとるか、前にお主は余の黒タイツを無断で着てたではないか。しかも余が脱げと言ってるのに『意外としっくりくる』とかで平気でリンクを滑ってたではなかったかのう・・・・」

その話を持ち出されると、六花もそれは・・・・・と一瞬言葉に詰まった。
あれは合宿から戻って間もなくの事、アイススケートセンターにまっすぐ立ち寄った六花はマッケンジーに帰った事を報告し、すぐに一般解放まで時間が無い事に気が付いた彼女は早く着替えて滑ろうと焦
ったばかりに、ちょうど当日六花が持っていたバッグとお揃いだったマッケンジーのバッグを誤って持っていってしまった。
彼のバッグに入っていたのは、路上パフォーマンス用の両胸と股間部分に花のモチーフが付いた全身黒タイツ。
普通の人なら着る事自体躊躇しそうな衣装だが、もう滑る時間もなくなるという事でそのまま彼の黒タイツを着て一滑りしたのだった。
しかし、前回のケースとは今度は少し訳が違っていた。

「で、でもね・・・・・あの時は下着ちゃんと穿いてたし・・・・下着脱いでからタイツ着て滑ろだなんてやっぱり無茶だってば!」
「なんだ、そんな事を気にしてたとはな・・・・・これは六花の集中力と緊張感を高める為にやってる特訓の一つじゃぞ。こんな事で恥ずかしがってたらいざ大舞台で滑るときになったらどうするつもりぞね?」

そう、六花の今の格好はノーブラにノーパンで黒タイツを着ている状態である。
何故こんな顛末になったのかは朝に遡る。


朝練の為に早起きしなければならないのに、この日は珍しく寝坊をしてしまい急いでリンクの方に行こうとして女子更衣室に来た時、

「あっ、おはよ・・・・ジョージ」
「おう、おはよう六花。何じゃ、今日は寝坊か?」

これまた珍しい事にマッケンジーが更衣室前で待ち伏せをしていた。

「う・・・・うん、そう、寝坊しちゃって。ジョージこそどうしたの?こんな所で私を待ち伏せして・・・・・急いでるからできるだけ手短にお願いね」

はやる気持ちを抑えてマッケンジーにどうしたのか聞いてみる。
すると、さっきの表情から少し神妙な面持ちになって彼はこう言った。

「六花、最近のお主を見てずっと思ってたんじゃが・・・・今日の寝坊の事といい今のお主には集中力と緊張感が欠けておるぞよ。このままそんな心持ちで練習しても何時まで経ったってフィギュアの実力は伸びないぞね」

いきなりジョージから自分の欠けているモノに対して指摘された六花は明らかに動揺した。
事実、六花はフィギュアの女王を目指す為に練習を重ねているものの今ひとつ伸び悩んでいる最中で、焦りが見えてきた所であったからだ。
ショックを受けた六花をチラリと横目で見つつ、マッケンジーは更にこう続ける。

「ま・・・・お主の欠点を改善する方法なら余なりに考えてきたが、やってみる気はあるか?」

すると、彼女の目は真剣にマッケンジーの顔を見つめ瞳の輝きが増していた。
この表情を見る限り、わさわざ言葉に出さずとも教えて欲しいと言う気満々といった感じである。

「それじゃあ、この衣装に着替えて思い切り滑って来い。ただし・・・・衣装の下には何も穿くな」

60R2:2005/10/14(金) 10:21:23 ID:tQhartB5
マッケンジーが手に持っていた自分とお揃いのバックの中身と、最後の一言に反論しようとした六花であったが、その前に素早く女子更衣室に押し込められ着ていた服を手早く剥ぎ取られた。
あっという間に丸裸にされた六花に追い討ちをかけるように、彼は更にこう言い放つ。

「いいか、これは邪な気持ちでやっている訳でないぞよ。いわばお主の試練としてこういう事をしてるんじゃ。・・・・・わかったらさっさと衣装をそのまま着るんじゃな」

依然どうしても納得がいかない六花はマッケンジーをじっと睨んでいたが、彼の何の反論も受け付けないような強めの口調と大真面目な表情に口出しする事ができなかった。
とはいえ、全裸の上に用意された衣装、要は全身黒タイツを着るというのはさすがに抵抗があり中々手が出ない。

「どうした?女王の座を狙っているのじゃろ・・・・早くしないと貴重な練習時間が無駄になってしまうぞよ」

だめ押しの一言に六花は何とか思い直し、やっと黒タイツを着てみた。
そう、これはあくまで私の集中力と緊張感を高める為にやるんだ・・・・・理不尽なモノを感じなくはないものの自分が強くなるのであればと思うと我慢ができそうな気がする。


黒タイツに着替えると、すぐさまリンクに向かいあくまで平静を装って練習をするのだった・・・・。


こうして通常通り練習に加わったのは良かったが、自分の他にも既に8人の特待生がリンク内にいる状態で平常心を保つのは至難の技であった。
ましてや、女子に対して男子の比率が明らかに高いので異性の視線がどうしても気になってしまう。
この自分が着ている黒タイツの事もそうだが、もしかしたらタイツの下に何も着ていないのがバレているのでは?と、不安になるのであった。
その結果、当然フィギュア練習に力が入らず技のケアレスミスと転倒を連発していたのだ。
その上、顔が恥ずかしさの余り真っ赤になっていたのを風邪による体調不良と誤解され、マッケンジーに連れ出される格好で現在に至った次第である。



「ホント・・・・・具合が悪いってしてくれたから良かったけど、あのまんまリンクにいたら恥ずかしすぎて死んじゃうトコだったよ。おまけに晶さんにはノーブラだって事バレちゃうし、最悪!!」
「ほう、晶にはバレたとな・・・・あやつも中々勘が鋭いところがあるからのう。でもブラ着けるの忘れたってごまかせば良かったんじゃないのか?」
「そりゃごまかしたわよ!今のジョージの言った言葉でね。けどね、私がこんな嫌ーな思いしてるのは誰のせいだと思ってるの?」

そして、依然として怒りの収まらない六花と素知らぬ顔ではぐらかすマッケンジーによる男子更衣室での攻防は続いていたのであった。

「・・・・・もういい、ジョージがこんなひどい人だなんて思わなかったよ。寮には一人で帰るから服、返して。返してくれないなら私からパパに言ってコーチクビにするからね」

これ以上怒っても暖簾に腕押し状態のマッケンジーに何を言っても無駄と悟った六花は、涙目になりながら最後通牒を叩きつけた。
言われた側の彼は、仕方ないと言いたげな表情をしてようやく動きを見せた。
服を差し出すかと思った右手は六花の右腕をつかみ、不意をつかれた感じの彼女は一気にマッケンジーの方に体が引き寄せられ、お互いの唇が重なり合った。
唖然とした少女の口腔内に、彼の舌が侵入してくる。
それを押し返そうと六花の舌が頑張るものの、いつの間にかお互いの舌が絡み合いマッケンジーの思惑通りになってしまっていた。
恍惚の表情になりかけた六花だったが、何とか精神を現実に引き戻し彼から無理やり体を引き剥がした。
61R2:2005/10/14(金) 10:26:53 ID:tQhartB5
「ぷはぁ・・・・・・、な、何よいきなり・・・・・・!」
「やれやれ、困ったお嬢様じゃのう。お主の為にこの衣装用意したというのに」
「何が私の為よ!こんな恥ずかしい格好・・・・・・」
「こんなに似合ってるのにのう・・・・まったくいやらしいにも程があるぞよ」
「キャッ、ちょっとぉ・・・・・・どこ触ってんのよ!」

ロッカーの置かれている壁の向かいにいつの間にか寄られたらしく、前にマッケンジー、後ろは壁と六花には逃げ道がなくなっていた。
しかも、彼の手がさりげなく後ろに廻って背中や尻を愛撫しているのに六花は気がついた。
長くしなやかさがありながらも、男性特有の角張った無骨さを兼ね備えた指先が彼女の肌を撫ぜて軽く触感を楽しむように優しく揉みこんでいく。
直接触って肌の瑞々しさや吸い付き具合を楽しむのも良いが、タイツ越しの肌というのもタイツ特有の滑らかな触覚がまた心地良くて乙だとマッケンジーは思った。
同時に、目の前の少女から感じる絶妙な肉体の触り心地に、今まで何故このような年代の異性を味わわなかったのかが不思議に思えてくる。

昔は、特に現役のフィギュアスケートプレイヤーだった頃は色んな女性と積極的に出会い幾度も肌を重ねてきた。
特異な鼻のせいもあって決して美形とは言い難い顔つきではあるが、当時はダイナミックかつオリジナリティー溢れる演技で一躍花形フィギュアスケートプレイヤーの一人となり、それなりの人気者であっ
たのだ。
当然、その名声に惹かれてマッケンジーに近づいてきた女性も少なくなかった。
時には自分好みの女性に彼自ら声を掛けることもあったが、いずれも成功する方が多かった。
若さにまかせて、同年代から熟女までの幅広い年齢層の女性の相手をし、一晩に複数の女性と絡んだ事もあった。
そんな彼も現役引退後、コーチの仕事に携わるようになってからはぱったりと女遊びをしなくなっていたのだ。
コーチ業の方が現役時代よりも多忙になり、少年少女の指導者という立場になった以上私生活にも乱れた所があっては困るという事で上層部始め周りの目がうるさくなったという事情もあるが、マッケンジ
ー本人曰く『オナゴとはさんざん遊んだから、もういいかと思ってな』という理由もある。
やがて、日本に渡り白帝フィギュアスケートクラブでコーチ業に携わるようになってからも変わりはなかったのだが、オーナーの娘である六花と出会い触れ合うようになってから状況は一変した。
始めは、あくまでもコーチとフィギュアスケートプレイヤーを目指す一少女という割と薄めな関係であったが、オーナー自身が個人的にマッケンジーのファンという事もあって私生活で幾度か白原家に立ち
寄るようになってから六花との付き合いも増え始め、年の離れた兄妹のような親密な関係にまで発展していった。
そしてある日の事、突如六花の方から好きだという告白と同時に・・・・自分を抱いて欲しいと懇願されたのだった。
まだ子供の年齢である彼女から迫られさすがに戸惑ったが、六花の懸命なお願い攻撃に負けて遂に肉体関係を結んでしまっていた。
これ以降、マッケンジーと六花は何度か肌を重ねるようになったのだが、回数を重ねるごとに彼の中でかつての現役時代に味わった女体の心地良い感覚と何人もの女性を泣かせてきたテクニックが少しづつ甦ってきた。
ましてや、少女が自分の責めによって恥じらったり甘い嬌声を上げる姿を見ていると、自然とマッケンジーの中の男の部分が燃え上がり、次はどんな方法で泣かせようかと愉しみになってしまう。
そこで例の黒タイツ騒動を経て、こういった作戦を思いついたのだ。


マッケンジーの手はいつしか後ろから前へと滑り、下から両乳を撫でるか揉むかの中間で愛撫する。
愛撫に合わせて、タイツ越しにぷっくりと浮き出た乳首も微妙に動いていた。

「んん〜?六花のココ・・・・こんなに膨れてきてるぞよ。これじゃあタイツで擦れて切ないじゃろうに・・・・・」

少し意地悪くマッケンジーが囁くと、自分の手をわざと上に滑らせ指と指の間に乳首をはさみこませて軽くつまんだり上下左右に動かしたりした。

「ひっ・・・・・やぁん・・・・・だめぇ・・・・・・」

その度に六花は顔を紅潮させ、堪えきれずに喘いでしまう。
彼女の反応に確かな手ごたえを感じたマッケンジーは、次なる一手を繰り出す為右手を乳から離しズボンのポケットを探った。
62名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:56:45 ID:V7KogPAe
GJ!!!。
作品不足なので今は何でも歓迎。
6321 ◆acp8myVpDQ :2005/10/14(金) 23:38:21 ID:XqD2CB9g
GJ〜。

もっと人気が出てSSが増えていくといいね。
余裕があればアザミ×吹雪でも。
64名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:36:22 ID:AoHwiL9e
陣×小雪キボン
65R2:2005/10/15(土) 23:38:08 ID:0T7QESnQ
いろいろあり過ぎてやっと書き込みにきましたR2だす。
拙作に早速暖かい反応サンクス!

>>21
アザミ×吹雪ですと?!うわぁ、めっちゃ読んでみたいっす!!
余裕が出てきたらアプおながいしまっす。
実は自分も書きかけのワサビ×吹雪小説あるけど、まだ冒頭付近でストップ中でエロ
いシーンにすら辿り着いていないとです・・・・・


それでわ、六花いぢり小説の中盤戦アプしますね。
更にマッケンジーがエロオヤヂ化してきますw
66R2:2005/10/15(土) 23:43:44 ID:0T7QESnQ
マッケンジーがポケットから取り出したものは、何の変哲も無い小型のハサミであった。
ハサミなんて持ち出してどうするのか、六花は怪訝そうな顔で彼を見つめていたが、ハサミを持っていないマッケンジーの左手がふと六花の右乳首に手を掛ける。

「?!」

再び乳首に触れられ驚く六花を尻目に、マッケンジーはおもむろに右乳首を覆う黒い繊維を自分の方へグッと伸ばした。
想像以上に良く伸びたタイツ生地の中間辺りを、右手で持っていたハサミでいきなり切り離す。


   シャキン・・・・・・


伸縮性の高いタイツ生地が切り取った部分を残してすぐに彼女の肌に張り付いた。
間髪入れずに、残りの左乳首部分の生地も同様に切り離す。


   シャキッ・・・・・・


すると、只でさえエロティックな感じがする黒タイツが乳首や乳輪丸出しの穴が空けられた事で余計に卑猥な格好へと変貌したのだった。

「ちょ・・・・ちょっとぉ!何てことしてくれたの!!この変態ジョージ・・・・」

当然のことながら六花から抗議の言葉が上がる。
だが、そんな事は意に介さずマッケンジーは軽く聞き流した。

「いや、なぁ・・・・・六花の乳首がタイツで擦れて痛いじゃろうと思ってな・・・・。なぁに、お主に悪いようにはせんから・・・・・」

そう彼女をなだめる一言を言いつつ、タイツから剥き出しになった濃い桃色の小さな果実を口に含む。
口の中で瑞々しく膨らむ少女の乳首を乳輪ごと舌でくすぐり、時には唇で柔らかく食み、前歯で軽く甘噛みして責め上げる。
余った片乳にも手を伸ばし、手のひらで乳首の感触を愉しむかのように揉み解す事も忘れていない。

「ひぃぃん!・・・・・やめてぇ・・・・・・、これ以上吸っちゃ・・・・・やらぁ・・・・・!」

さっきはあれだけ怒りを露わにしていた六花だが、マッケンジーの胸責めが始まると途端に快感が体中を駆け巡りすっかり恍惚の表情を見せ始めていた。
嫌だと言いつつも快楽に身を任せつつある六花を見て、今度は反対側の乳首にマッケンジーの口が吸い付く。
ちゅううぅ・・・・・・!という大きな音をわざと立てながら、彼は更に少女を感覚的なものと聴覚的なもので責め立てた。
もう片方の乳首を苛められた六花は、切なげな吐息を吐きながら締まりが緩んできた口元から一筋涎の糸を垂らしていた。

「ほぅ・・・・・どうしたんじゃ?六花・・・・・口から何か垂れとるぞよ。そんなにいい気持ちなのか?」
「へ?!い、やぁ・・・・・っ!そ、そんなんじゃないわよ!感じてなんてないってば・・・・」
「そうかのう、余には感じてるように見えるがな・・・・・・それじゃあ下の口にでも聞いてみるか」

マッケンジーはそう言うと、右手を一気に下へ伸ばし無遠慮に彼女の股間を撫でてみた。
彼が指から感じたのは、明らかに生暖かい湿り気。
これなら、少女が感じたのか否かの答えは分かったような物だった。

「なるほど、上の口はそうじゃなくとも下の口は正直なようじゃな。タイツ越しでこんなに濡らしているぞよ。感じてないなんて嘘なんじゃろう・・・・・」
「うぅ・・・・・違う、私、そんなやらしくなんてなぃ・・・・・感じてなんか・・・・・」

尚も強情を張る六花にため息をつきながら、

「・・・・そうか、まだお主は余の責めに満足してないんじゃな?それならもっと感じるように苛めてやるかの・・・・・」

マッケンジーは己の瞳を底光りさせ、次の責めの一手を考えついたのだった。
67R2:2005/10/15(土) 23:48:57 ID:0T7QESnQ

「い、苛めるって・・・・・今度は何をするつもりなの?!」

先ほどから目の前のマッケンジーに翻弄されっぱなしの六花は、体を少し震わせながらも気丈に問い返した。
だが、マッケンジーはそれに答えず黙って六花を壁に貼り付けるように体を密着させた。
再び彼は右手を少女の股間に手をやると、今度は下から上へと割れ目部分に沿って指を滑らせる。

「ひゃっっ・・・・・・?!」

大事な所をなぞられ、六花が大きな声を上げる。
割れ目を表面上なぞられただけだが、胸を責められた余韻が残っているのか少しの刺激だけでも体が反応してしまうのだった。
彼の指は次第に大胆さを増していき、軽くなぞるだけだった指の動きが段々と割れ目の中にまで埋まっていく。

  ジュブ、ジュプ、チュプッ・・・・・・・・・・

指が埋まるたび、そこから淫猥な水音があからさまに聞こえてくる。
責められている六花はというと、さっきの気丈さはどこへやら飛んでいった様子で真っ赤に頬染めながら更なる強い刺激に切なげな喘ぎ声を上げていた。

「はぁん・・・・・・やらぁ・・・・・・こんなに、強く・・・・いぢらないでぇ・・・・・」

彼女は敏感な部分をマッケンジーの指に弄られているのに加え、今着込んでいる黒タイツの摩擦によって余計に擦り上げられる事により、指と黒タイツの繊維の二重刺激を与えられた形となって新たな快楽を味わっているのだ。

「今度はどうじゃ?普通に弄られるより気持ちいいじゃろぅ・・・・・」

六花の耳元で囁きながら、マッケンジーはクリトリスの所を優しく円を描くようになぞり上げる。

「んひぃ・・・・・!もう、わかったからぁ・・・・・・これ以上はらめぇ・・・・・・!」

過敏な反応をする六花にニンマリと満足した笑みを浮かべ、彼は指を下に滑らせ遂に膣口にめり込ませた。
タイツが間に挟まれている状態の為、奥にまでは指が入らないがそれでも入り口の辺りをねちっこくこねくり回す。
タイツから染み出てくる生ぬるい液体によってマッケンジーの手がじっとりと濡れ始めた頃、六花の動きに変化が見られた。

「あ、あっ・・・・・・・!私・・・・・・もう・・・・・・イッ、ちゃうぅぅ・・・・・・・!!」

体中をプルプル震わせ、少女はこの日初めての絶頂に達していた。
あまりに刺激が強かったのか、足が震えた拍子に崩れ落ちそうになった六花をマッケンジーが何とか支えた。
アクメに達したばかりで息が上がっている彼女を、今度は男子更衣室のちょうど中間に置かれている背もたれの無い長いベンチに寝かせ、マッケンジーは六花の股間部分をしげしげと眺める。
水分を吸って広範囲に色の濃くなった部分を見ながら、彼は再びポケットからハサミを取り出した。
股間部分の湿りきった生地を先ほど同様に摘み上げると、ためらうことなく真ん中のところで切り離していく。


   シャキン・・・・・・・


切り取られた部分から、六花の最も恥ずかしい所が丸見えになっていた。
慎ましやかに薄く生えかけている恥毛に、マッケンジーの指とタイツの摩擦で色彩をより濃くした花びらのように薄く開いた秘裂。
更に秘裂の奥からは白濁した粘液がとろりと垂れ下がっている。
両乳首部分だけでなく、大事な所まで晒され恥ずかしさは増すばかりであったが、絶頂に達し体力を大幅に失った六花にはもはや抵抗する気力はなくなりつつあった。

「フフ・・・・・最高にいやらしい格好になったぞよ。どれ、本番に行く前にひとつ六花の味見でもしてみるかの」

マッケンジーは六花の太腿を目いっぱい左右に広げ、少女の秘唇に顔を近づけるのであった。
68名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:50:05 ID:xQvwfYl2
GJ
69名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 13:24:00 ID:Xf56MjDW
GJ!!
職人さん乙華麗。
70名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 09:26:03 ID:J6wpJo/w
保守
71名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:11:43 ID:bmxAb5iu
保守
72名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:46:00 ID:tZTHS94E
陣(弱攻)×小雪(強受)
キボン
73名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:34:58 ID:4vkJtUqo
保守
74名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 01:01:39 ID:wUCKoDiX
保守
75名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 02:28:32 ID:YUCVwciY
保守
76名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 14:21:59 ID:BExQng25
保守
77名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:45:10 ID:Z8ITEl9a
保守
78名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 11:48:50 ID:etpIAjoX
保守
79名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 11:18:12 ID:4k7ukONV
保守
80名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:34:29 ID:CkcUa3hA
保守
81R2:2005/10/25(火) 01:36:27 ID:dI4LabIq
ども、ご無沙汰しました。
先ほどようやっと小説のラストが書けたので、六花いじり小説後半戦アプします
少しでもばっちょ作品のエロパロが増える事を祈りつつ・・・・・
82R2:2005/10/25(火) 01:42:45 ID:dI4LabIq
少女の蜜を含んだ部分を、マッケンジーの舌がかきわける。
酸っぱさと、少しの塩気がある独特の味が彼の口の中に広がった。
また違った刺激を受けて、六花の秘部からどんどん愛液が溢れ出し、マッケンジーはそれを次々と吸い上げる。
無論、じゅううぅ・・・・・!!と、わざと彼女に聞こえるように下品な音を立てるのを忘れずに。

「あはっ、ああぁ・・・・・・!!そんなにっ、吸わない・・・・・れぇ・・・・・・!」

イッたばかりの六花にとって、彼の舌を使った秘裂への愛撫は強烈すぎた。
先ほどのタイツ越しの指責めとまた違い、柔らかな舌で直接膣口を弄られるのはもどかしいようなくすぐったいような気分にさせられ、体が尚更昂ぶってしまうのだ。
その舌責めに加え、クリトリスにも何らかの刺激が与えられているのに六花は気がついた。
よく見ると、マッケンジーの大きすぎる鼻がちょうどいい所でクリトリスにぶつかり、彼が舌責めをする度に上下左右に微妙な感じで鼻が動き愛撫をする形になっていたのだ。
まさしく、マッケンジーならではの高度なテクニックと言って差し支えはないだろう。

「はぅ・・・・鼻が、鼻がぶつかるぅ・・・・・・・・やぁん、やらしいよぉ・・・・・・」
「・・・・いいのか?そんなに余の鼻がいいのか?フフフ・・・・・下の口からいやらしい汁がいっぱい溢れるから吸うのが大変だぞよ」
「あぁん、いじわるぅぅ・・・・・・・・」

舌と鼻のダブル責めですっかり少女の柔肉がほぐれた事を確かめると、マッケンジーは秘裂から顔を離し自分のズボンのボタンを外してチャックを下ろした。
直接的な秘所の愛撫で忘我の境を彷徨っている六花の右手を、彼は自分の股間へと導く。
少女の手に握らせたのは、完全に勃起状態になった男のペニス。
俗に鼻の大きい男は股間のモノも大きいという話ではあるが、こんなガセビア物の眉唾話でもマッケンジーのアレを見たら本当なのだと思ってしまうだろう。
自分の手に伝わる肉棒の逞しさと熱さに、六花は思わず反射的に優しく上下に撫でてしまっていた。

(やだ・・・・・ジョージの、こんなに大きくなってる・・・・・・・)

できるなら目を逸らしたいが、何回か自分の中に入っている彼のイチモツに愛着を感じているのか自然と目がいってしまう。

「お主ばっかり気持ちよくなるのもシャクじゃからな・・・・・今度は余のチ○ポも気持ちよくしてくれんかの?」
「え、そ、そんな・・・・・・」
「コレも十分に濡らさないとお主が痛い思いをするじゃろう。さ、いつものように舐めてくれ」

マッケンジーの声に推され、六花はようやく彼のモノに口をつける。
始めは亀頭から肉茎まで舌を這わせ、隅々まで舐めまわす。
次に口の中にイチモツを一気に咥え、口を絶妙にすぼめた状態で入れたり出したりを繰り返した。
少女の小さい口ではペニスの根元までは咥え切れないものの、それをカバーするかのように口の中で懸命に舌を動かし何とか彼をイカせようと努力していた。
自分が教え込んだ事とはいえ、六花のフェラチオテクニックは短期間で上達してきており女性経験豊富なマッケンジーも唸らせる程である。

(むう・・・・・この子はフィギュアの腕もじゃが、こっちの腕もかなりの素質をもっているのぅ・・・・・・余の目に間違いはなかったようじゃな。・・・・・もうイッてしまいそうじゃ、一回抜いておくか・・・・・・)

83R2:2005/10/25(火) 01:51:18 ID:dI4LabIq
己の限界を悟ったのか、後ろから頭を押し付けるように六花の喉奥まで肉棒を突き入れると、腰を震わせながら思い切り射精をした。
不意をつかれ口腔内に射精された六花の口端から、どろりと濃厚な白濁汁が滴り顎から首筋へと伝わっていく。
少女の口に思い切り放出したマッケンジーがイチモツを引き抜くと、六花が口を抑えつつ大きくむせ返っていた。

「ゲホッ・・・・・!ゲフッ・・・・・・!!・・・・・いきなり出すなんて反則よ!すごい苦しかったんだからぁ・・・・・・」
「ハッハッハ、そいつはすまんかったのう・・・・・何しろ久々だったもんで我慢できんかったんじゃ」
「もー、笑い事じゃないわよ!!それに今日の・・・・かなり濃いんだけど・・・・・」
「まぁ、六花とこうする為にオナニーもしないでいたからのう。やはりお主のフェラは最高じゃな。・・・・・・で、もうそろそろココに、欲しいんじゃないのか?」

ニヤニヤ笑みを浮かべつつ、六花の割れ目に再度指を滑らす。
そこはもう、準備万端と言わんばかりにぐっしょり濡らしていた。
六花も既に観念したのか、顔を俯かせつつもコクリと頷いた。
再び彼女をベンチに横たわらせ、尚も十分な硬さを保っているペニスを少女の割れ目にあてがうのだった。

自分のびしょ濡れになっている部分に熱いモノの存在を感じ、六花は思わずゴクリと息を飲んだ。
何度経験しても、挿入される前はどうしても緊張してしまう。
そういえば・・・・・自分からマッケンジーに処女を捧げた時も今の様に緊張していた事をふと思いだした。
あの時は、初めて男の人を自分の体内に受け入れるというのもあって余計にガチガチになっていたっけ・・・・・六花がこんな事を考えていると、

「体、固くなっとるぞ。・・・・もうちっと力を抜くんじゃ」

己のイチモツを六花の割れ目に滑らせながら、マッケンジーは彼女に優しく語りかける。
この一言で、自分が何故マッケンジーを好きでいられるのかが分かったような気がした。
何だかんだいって、彼女の事を気遣い、彼女の意思を尊重してくれる一番の理解者がマッケンジーなのだから。
特にフィギュアに関しては白帝のオーナーである父親自体が、六花がフィギュアをする事に反対しているだけあって彼の存在はフィギュアを続けたい六花にとっては心の支えになっているのだった。

「・・・・・うん、いいよ。ジョージ、来て・・・・・・」

この六花の言葉を合図に、マッケンジーのペニスがゆっくりと少女の胎内に埋まっていく。

「んぅ・・・・!」

自分の小さな花芯に大人の男の肉棒がめり込んできた事で、たまらず六花は声を上げてしまう。
やがて彼のイチモツは少女の奥まで到達し、彼女の膣内は男のモノでみっちりと隙間無く塞がれた。

(・・・・相変わらずこの子の中はきついのう・・・・・ま、初めての時よりは大分こなれてきたようじゃが。さて、そろそろ動いてみるかの)

あまりの股間のきつい締め付けに射精しそうになるのを堪え、マッケンジーは腰を徐々に動かし始めた。
挿しても抜いても六花の秘芯の中に潜む肉襞が彼の猛り切ったモノに絡みつき、まさに今まで味わってきた女性達のとは比べ物にならない位の名器ぶりに思わず腰の動きも激しくなってくる。
それに付加して、彼女がまだ中学一年生という低年齢である事と自分が世話になっているフィギュアスケートクラブのオーナーの一人娘である事が一種の背徳感を盛り上げており、不謹慎ながらも興奮を増しているのだった。

「ふぁあん・・・・・ジョージっ、ジョージぃ・・・・・・・!」

いつしか六花の腕がマッケンジーの背中に絡みつき、もう離れないと言わんばかりに必死で体にしがみついていた。
着用している黒タイツが汗を吸い少女の肉体に尚更張り付いて、その上タイツから不自然に露出した発達途上な乳房と秘所周辺の肌が淫らな責めによりほんのりと朱に染まった姿は、はたから見る者にとってたまらなくエロティックに見えるであろう。
お互いの肉と肉をはめ合いぶつけあう内に、2人ともそろそろ限界が近づいていた。

「六花・・・・・どうじゃ?もうそろそろイキそうなんじゃないかの・・・・・」
「う・・・・・うん、私・・・・・もう・・・・だめ、かも・・・・・・」
「そうかそうか・・・・・じゃあ余もそちの中でイクとするかのぅ・・・・・」
「いいよぉ・・・・・ジョージ、私のなか、で・・・・・やっ、ああああぁぁぁん!!」

全て言い終わらない内に六花は体を震わせ二度目の、しかもさっきより強烈な絶頂に達していった。
つられてマッケンジーも秘部のきつい締め付けにより、六花の中で果てたのだった・・・・・。

84R2:2005/10/25(火) 01:54:52 ID:dI4LabIq
「・・・ほれ、人がここに来る前に早く着替えるんじゃ。もうそろそろ練習時間が終わってしまう頃だからのう」

マッケンジーに着替えするよう諭され、先ほどの激しい行為の余韻が抜けぬままに六花は大儀そうに上体を起こした。
その際、ベンチの傍らに置かれていた細長く片端がきつく結ばれたゴム状の袋を見つけ、この先に溜まっている白濁した液体をじっと眺める。

「中に・・・・・出してくれてもよかったのに」

ボソリとつぶやいた六花の言葉に不意を突かれ、マッケンジーは思わず激しく咽せてしまう。

「ゲフッ、ゲフン!何を言い出すんじゃお主は!そんな事できる訳ないじゃろう・・・・」
「なぁに〜?私がいいって言うんだからいいじゃないの。ジョージってばこういう所は固いんだから・・・・・」
「あのなぁ、六花・・・・・ただでさえ余とお主の関係は知られちゃいかんモノだって言うのに、六花に万が一って事になったら余は一発でクビになってしまうぞよ。それにな・・・・・・」

その後の彼が言いたい事は何となく想像がついた。

「やっぱりお主にはフィギュアスケートを気兼ねなく続けて欲しいからな。余が邪魔する訳にはいかんじゃろう・・・・・」

六花の事を自分なりに大事に思っている彼である故、彼女と性交する時には必ず避妊をしてくれているのだ。
そんなマッケンジーの心遣いに、六花は自分が大切にされている事を実感しとても心の中が暖かくなっていった。
手渡された自分の普段着に着替えた六花は、ようやくベンチから立とうとしたが・・・・・

「きゃっっっ・・・・・・!」

足元のバランスが崩れ、またベンチに座り込んでしまった。

「おぉ、大丈夫か?・・・・・ま、さっきあれだけ激しい動きをしたから足腰が立たないんじゃろう」
「んー、悔しいけどその通りかも・・・・・」
「仕方ないのう、・・・・・・六花、余の背中におぶさるぞよ」

目の前で背をむけてしゃがむマッケンジーの誘いに素直に従い、六花は彼の背中にこの身を預けた。
想像以上にしっかりした肩幅に広くて大きい背中に、不思議と心が落ち着くのが分かる。

「うふふ・・・・・ジョージの背中ってすごく大きいね。それより、私重くない?大丈夫?」
「なんのなんの!六花一人くらい軽いものぞね。さ、寮に戻るとするかの」
「・・・・・ねぇ、ジョージ?」
「ん?何じゃ、六花」
「このままジョージのトコ行ってさっきの続き・・・・・・しようよ」
「・・・・・まだし足りないのか、ホントにいやらしいお嬢様じゃのう・・・・」
「だってぇ、ジョージがこんないけない子にしたんじゃない。責任、とってよね」
「やれやれ・・・・・わかった、今日はうんと六花を可愛がってやるぞね」
「やったー♪えへへ〜・・・・ジョージ大好き〜!」

無邪気に笑う六花の体温を背中で感じつつ、マッケンジーはそのまま白帝若葉寮へと歩み始めた。
表向きは成人男性と中学生女子の年齢を越えた友情の戯れ合いに見える姿であるが、その裏でまたしてもマッケンジーは良からぬ企みを新たに考え始めていた。

(・・・・まぁ、初めてにしてはあの羞恥プレイ効き目があったようじゃな。嫌よ嫌よも好きの内っていうからのぅ・・・・・何回か繰り返せばこの子も慣れるだろ。その後がどうなるか、全く末恐ろしいオナゴぞよ)

安心してマッケンジーの背に体を預け切っている六花が、彼の淫らな企みを腹の中で抱えている事は知る由もないのであった。

85R2:2005/10/25(火) 02:04:24 ID:dI4LabIq
これにてマッケンジー×六花小説終了〜
こんな拙い作品でも最後まで楽しんで下さったら幸いです
そういえば、吹雪がまた六花に対して心憎いセリフを言ってましたな
「恋人以上」ってどんな関係やねん!ってつっこんだ人は自分の他にもいるって信じたい・・・・
86名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:07:09 ID:VrBnC8TT
GJ!。
これからもどんどん投下してください!!!。
87名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 23:46:27 ID:xTg7NWca
このふたり可愛いな(´∀`)
次回作も楽しみにしてまつ!
88名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:20:59 ID:CDD4H3lL
宣伝保守
89名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 17:04:53 ID:JuUzgq8L
GJ!
そいやマッケンジーっていくつなんだろうw結構年なのはわかるけどw

それにしても今週号の靴ひもはどうなるんだろう。そういうハンデ無くても
弱い立場だと思うのに(´・ω・`) ウマク立ち回れるのかしら
90名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:11:33 ID:J973HCFM
ルールではどうなってるのか判らんけど、あの二人なら片足で滑るとかやりそうな気も。
んで、男性が女性のスケートを持って滑る演技を見たことがあるから、その要領で結ぶとか。

しかし、滑走前から表情だけで観客をざわつかせるなんて、来週が楽しみなのです。
91名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:50:19 ID:fhNiIUJ0
さてさて盛り上がってまいりました。
92名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:12:17 ID:smZYWIvD
宣伝上げ
93名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 11:21:52 ID:zSyZ1k3S
宣伝アゲ
94名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:30:06 ID:2aEureqX
宣伝上げ
95名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 13:37:46 ID:UiBh1rlC
宣伝アゲ
96名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 00:41:14 ID:4Z8xH11a
宣伝上げ
97名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 03:50:38 ID:LcORrcDO
ageるだけじゃなくて、エロ談義の一つでもしようぜ。
98名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 12:01:56 ID:QFme4pCL
>>97
ネタは?。
99名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:38:51 ID:jzvwj1Gh
宣伝上げ
100名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:40:04 ID:jjrCJ+/T
宣伝上げ