Circus作品のエロ小説 その6

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541名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:06:43 ID:sAJa7Bgk
ついでに巫女部も頂いてしまいましょう。
あそこの野球部って結構DQNだよなあ。
お払い効かなかったぞで怒鳴り込んでくるんだから。
スーフリばりの事件やらかしそう。
542名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 00:45:36 ID:dhmH++If
アイシアが来る前までは練習らしい練習してなかった品
543名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 01:51:15 ID:LOIThET1
「わぁい☆」ってはしゃぐ辺りはホントに可愛いんだがなぁ。
魔法なんて身分不相応なモン背負い込むから……。
544名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 03:03:44 ID:RLpqlzvO
>>527-528
 全員が幸せになるために、魔法で各少女に一人ずつ・・・出現する朝倉純一
 本物以外に存在する一ダースの朝倉純一に初音島は混乱するが、
それなりに幸せそうな彼女らにアイシアは大喜び。
 だが、そんなアイシアの背後に朝倉純一γが忍び寄る・・・・・・
545名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 03:14:38 ID:TjpWPLsj
駄目だ
アイシアの愛の共産化理論の結末はどう考えても
ループ以外純一の乱交ENDという弱い考えしか思い浮かばない。
まさかプレイヤーの願望を満たすために出てきた魔法少女か・・・

そういや魔法なんかこの島には必要ないとさくらは言っていたが、
住民といい、やってくる移民といい、どうみても魔法の島です
ありがとうございました。

某メディアミックスのゲーム版でのファンサービスを加えると
日本古来の呪術家系も住民になっているし、凄い状況だな。
546名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 19:11:42 ID:8HI2mfe+
そうだなぁ、アイシアの理想を実現するには
>>544の純一量産か>>545のハーレムしかないかな
音夢さえ認めれば後者は実現可能っぽいしね
萌か眞子あたりを正妻にしてしまえば、有り余る財力を手にして
他を内縁の妻とすることもできそう
547名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 20:48:44 ID:XveWzGBr
>>546
>音夢さえ認めれば
これが一番にして最大の難問じゃないのか?
548名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 21:09:33 ID:6+IOmnqB
>萌か眞子あたりを正妻にしてしまえば、有り余る財力を手にして
>他を内縁の妻とすることもできそう

それって彩乃さんが書いてたやつじゃん。
549名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:11:24 ID:dhmH++If
>>548
アレは音夢あぼs(ry
550名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:29:16 ID:TKOo7VwH
つまり、音夢さえいなければ皆ハッピー
551名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 22:58:39 ID:EDWla6iS
身も蓋もないことを…w
552名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 02:37:15 ID:dbZtiKOZ
アイシアの全員幸せだけど・・・・・・

確かに、純一は推定13人の女子から好意を寄せられているが、
ことりや音夢は風見学園のアイドルの双璧であることから・・・

少なくとも、この二人はエラいことになりそうな気がして・・・・・・
553名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 11:44:00 ID:o8nZLVqj
ところで純一の魅力ってなにさ?
554名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:51:08 ID:jOisECwM
主役補正
555名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 13:58:04 ID:PpS2MKjc
>>553
杉並→変人
工藤→女
田端→度を越えた無口
野球部→DQN
純一は相対的にマシな部類に入るんだろうな。
そういや、眞子に走る女の子もいたっけ……
556名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 17:11:14 ID:eGsitONu
>>553

カラダから特別なフェロモンを発しているから無条件で好意を抱く。

557名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 19:10:31 ID:ph57GyE+
>>556
激しく納得
558名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 19:26:06 ID:YiHIN7Qy
そういう所をちゃんと説得力持たせるよう描写してくれればなぁ
ろくに取り得も無い男に、十人からの美少女が夢中になるのは・・・
そんな事言ったら昨今の萌えアニメとやらは皆そうなのかしらんが

でもDCの場合、「原作」では決してハーレムなんかじゃなかったんだよな、あくまで一対一
ゲームをアニメ化した時の弊害って奴で。
559名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 19:34:48 ID:6thLxift
音夢とさくらと環は初期状態で既にラブだけどな
眞子や美春、ことりも好感度自体は高い ライクぐらいのレベルで
560名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 19:58:11 ID:dEfqgPCt
他の娘に関したら、ロクに知り合いじゃないのすらいるしな
561名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:03:09 ID:9gw/n9ML
というか男の友達が少なすぎだ、眞子とかとつるんでるわりにはな
まぁ、全ての美少女ゲームに言えることだが<男友達少な杉
562名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 21:09:16 ID:qtZLKDdc
DCはまだ良い方だよ
ゲームによっては男友達が一切いないのもあるし
シャフルなんかだと逆に初期から完全ハーレムだけど
今度の戦いは新顔勝負!
作品大分前だけど、なぜか新顔ソフィア!
東鳩1と2を結ぶ、狭間の時代よりチヂミ!
名前はソフィアというけれど、ブルガリアとは関係ないぞ!
主人公ティリアの姉的存在、タチかネコかは知らないが・・・
優しい家庭的お姉さん!でも前回はいなかった・・・・・・
お隣韓国の素敵なネーミング!ポンシンタンでないだけマシか!?
マルチがザクで、イルファがパラス・アテナなら
どの辺りの機種になるのか、イルファの姉的機種!
どういう支援が出てくるか、それはこれからのお楽しみだぁ!!

Aブロック一回戦第8試合
 すいません、ネタないです・・・・・・
  関係ないけど新世代大関 ソフィア(Filsnown) VS
  韓流!韓国半万年の刺客 チヂミ(おでかけマルチ)
 試合開始だぁぁぁぁぁ!!
ごめん・・・誤爆した・・・・・・orz
565名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 00:41:24 ID:5pz3rJ8N
半万年ってwww
永遠の十年は無いのwww
 音夢と眞子はファイティングポーズを取ったまま睨み合う。どのように
攻撃しようか、お互いに考えあぐねてきっかけが掴めないでいた。
「さぁ、杉並さん。この試合、どう占いますか?」
「うむ!まず、眞子の方だが・・・柔の水越萌、剛の工藤叶、そして魔法戦の
 白河ことりと3試合とも異なるタイプを相手にしてきている。一方の朝倉妹に
 関しては遠距離砲撃の天枷美春、変則攻撃の鷺澤美咲、魔法使いの
 芳乃さくらと長距離系の相手に偏っている」
「はいはい」
「眞子が対戦した相手のうち、朝倉妹は工藤叶と似た戦い方をするタイプだ。
 だが!朝倉妹の対戦した相手に水越眞子に該当するタイプは存在しない」
「なるほど!では、経験の差で水越選手有利というわけですね!!」
「ただ・・・」
「ただ・・・?」
「試合では勝っているが、眞子は勝負で工藤に勝ったわけではない。ゆえに
 眞子は工藤タイプの相手と戦ったことはあるが勝ったことはないと言える。
 その意味で眞子の戦術は未知数とも言える。無論、これはデータ収集が
 行えないという意味で朝倉妹にも言えることではあるがな・・・・・・」
「う〜ん・・・なんとも言えないですね〜」
 実況がこのような会話を行えるほど、眞子と音夢の動きは少なかった。
それでも一歩一歩ジリジリと互いに相手との距離を詰めていた。
「(水越も朝倉も遠距離魔法戦は得手ではない・・・となると接近戦か。
 さて・・・どちらが先に口火を切るか・・・・・・)」
 暦の読みどおり、二人の制空圏は重なりあい互いの拳が届く範囲に入る。
そして・・・試合が動き始めた。
「水越選手のジャブ!音夢選手、よける!!
 しかし、ジャブの猛烈な連打だぁ!!」
 眞子のショットガンのようなジャブが音夢を襲う。音夢はいくつか被弾する
ものの急所には当たらない、むしろ身体をガードして眞子に接近し、攻撃を
敢行する。
「スマッシュ!水越選手のブロックを弾き飛ばす!!そして、この隙に・・・
 いえ、反撃します!水越選手、再度のジャブの攻勢!!」
 眞子の手数を音夢は被弾しつつも耐えて大きいのを放つ。眞子は音夢の
一発を回避し、手数で応酬する。互いに、このリズムのまま展開した。
「スピードなら眞子、パワーなら朝倉妹というところかな」
「しかし、音夢選手は幾つか貰っていますが・・・」
「ボクシングだったらポイントにはなるが、相手には大きなダメージには
 なっていない」
 眞子はスピードを犠牲にパワーの入ったパンチを、そして音夢に確実な
ダメージを与えるべく接近した攻撃に方針を変える。至近からの強力な
攻撃に怯んだ音夢にチャンスとばかり、ストレートを放つ。だが、眞子は
それを振り切らずに自ら手を振り払った。
「あっ!何でしょうか・・・水越選手、手を引きました!?」
 折角の攻撃機を自ら放棄した眞子に観客らは戸惑った。
 眞子は再度の猛ラッシュを見せ、そしてまた大きなパンチを放つ。だが、
これも自ら手を引いた。
「何を考えている〜水越眞子〜〜〜!?」
 実況の疑問と同じく、観客らも眞子の不思議な行動にざわめき始めた。
 眞子はそんな観客らの疑問に応えず、更に速度を上げて攻撃に入り、
また自ら手を引く。だが、今度は音夢が行動に移った。音夢は眞子の
スカーフをつかむと自分の方に引き寄せた。そして、眞子の手をつかむと
あらぬ方向にひねり始めた。眞子は間一髪、手を引き抜いた。
「こ・・・これは!?」
「サブミッションだ」
「サブミッションンンンン!!?」
 杉並の解説に実況が、観客が驚く。
「さっきから眞子が手を引いていたのは、朝倉妹が伸ばした手をつかもうと
 したためだ」
「しかし・・・音夢選手がサブミッションとは・・・・・・」
「使っていただろ、天枷戦でも芳乃戦でも」
「たっ、確かに・・・・・・しかし、音夢選手がサブミッションの使い手であるとは
 ・・・・・・朝倉さん、これはどういうことなのでしょうか?」
「音夢は看護師志望だからな」
「・・・・・・?」
「音夢は昔から看護師に対して憧れを持っていた。そう、俺とさくらがお
 医者さんごっこをした時でも看護婦役として・・・・・・」
「危険発言はそこまでにしておけ、朝倉・・・・・・一応、私も教師だからな」
「判りました、白河先生。まぁ、取りあえず音夢は看護師志望だ!
 それがサブミッションを得意とする理由だ!」
「意味が判らないのですが?」
「看護師は患者の身体をどう扱えばいいか知っている。そして、どう扱っては
 いけないかも知っている。それを応用したのが音夢のサブミッションだ!!」
「何ですか、その"紅葉理論"は・・・・・・」
「朝倉・・・・・・おまえ、全国の看護師を敵に回してるぞ・・・・・・」
 技の片鱗を見せた音夢に眞子が手を取られるのを嫌がった。何とか掴もうと
する音夢に、捕まれまいとする眞子、この争いは眞子の方の旗色が悪かった。
「水越選手、身体を引く!しかし、制服をつかまれているぞぉ!!」
 音夢に制服をつかまれて、眞子は身体を近づけさせられていた。
「くっ!!」
 眞子は近づいた音夢を排除しようと回し蹴りを放つ。しかし、この大振りは
却って眞子に不利に働いた。
「音夢選手、水越選手の背後にまわったぁ!そして、背後からつかんで・・・・・・
 ジャーマンスープレックスだぁぁぁぁぁ!!」
 音夢は眞子の背後に回るとバックを取り、そのままジャーマンスープレックスを
かけた。きれいな弧を描いて、眞子は脳天から地面に叩きつけられた。フラフラと
する眞子に音夢はまたつかみかかろうとする。眞子は咄嗟に身体を引いて、
音夢の手をかわす。音夢が眞子の手をつかもうとしたのはフェイントで
、かわせたと思った手はそのまま眞子の足首をつかんだ。
「音夢選手、眞子選手の足をつかんでぇぇぇ・・・
 さっ、さそりだぁぁぁ!!さそり固めだぁぁぁぁぁ!!!」
 音夢は眞子の足をつかんで、さそり固めに移る。完全に決まったかに見えたが、
眞子は間近に迫っていた壁を上手く利用して何とか逃れることに成功した。
 音夢がバランスを崩し、逃げることはできたものの眞子はまだジャーマンの
衝撃からは完全に回復していなかった。音夢はそれを見越して、攻撃を再開する。
「音夢選手、またつかみに行った!水越選手、何とかにげ・・・えっ!?」
 音夢は眞子の制服を足の指ではさんでいた。逃げたつもりで制服を引っ張られ
ていた眞子はバランスを崩す。それを好機と音夢は必殺技を放った。
「卍固めだぁぁ!」
「「えっ〜〜〜」」
「あっ・・・くぅあ・・・・・・」
 眞子は音夢によって卍固めを極められた。眞子はパンツが完全に晒されて
いることに、いやギシギシと骨を砕かれるような音が聞こえてきそうなくらいの
技に苦痛の表情を浮かべ、うめいた。
「絡み合う二人の美少女!見ていてよかった!!」
「普段、強気な少女が浮かべる苦痛の表情!ご飯三杯はいけます!!」
 苦痛に喘ぐ眞子の悲鳴がこだまする。音夢は試合を決するべく、更に
締め上げた。
「はぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!」
「「眞子さま〜〜〜」」
「「ね〜む!ね〜む!」」
 両者を応援する声が盛り上がる。眞子をがっちりとホールドした音夢の
勝利は目の前かと思われた。しかし・・・・・・身体の柔らかい眞子がゆっくりと
動きつつあった。眞子は音夢と服を介して接しており、その僅かな間に
身体を滑らせ、引っかかる服を引き裂きつつ、動かした。
「なんと!眞子選手、身体を上手くくねらせて・・・脱出したぁぁぁ!!!」
 身体の柔らかい眞子は何とか音夢のホールドから逃げ出すことができたが、
服はボロボロに破れていた。
「水越が服を着ていたから、朝倉と完全に密着していなかった・・・・・・
 その僅かな隙間がなければ、いくら水越の身体が柔らかくても逃げることは
 できなかったであろう」
「ですが、先生。眞子も服を着ていなければ朝倉妹に捕まらなかったかも・・・・・・」
「そうだな、杉並。服と裸ではつかめる場所が大きく違うからな」
 卍固めを逃れたものの、眞子のダメージは大きかった。音夢は試合を
決すべく、眞子ににじり寄っていく。
「はぁぁ!!」
 突然、眞子が吼えた。そして、自ら自分の制服を引き裂き始めた。
「うぉっ!なんと、眞子選手自分で自分の制服を引き裂いた!!」
「「いいぞ〜眞子〜〜〜!!!」」
「「剥き女!剥き女!!」」
 眞子は自分で自分の制服を引き裂き、ブラとパンツのみになった。
「こいっ!」
 音夢は眞子に飛び掛る、眞子はしかし今度は上手くよけることができた。
そして、パンチ一閃!
「眞子選手の反撃だぁぁ!!」
 試合の天秤は逆に傾いた。眞子は決定打こそ入れることはできなかったが
パンチやキックを音夢に当てることができた。一方、音夢は眞子をつかめず、
辛うじて身体に触ることができたのみである。
「ボクシングだったら、眞子の判定勝ちというところだな・・・・・・」
「でも、これはボクシングではないからな・・・・・・」
 スピードに乗って、音夢を攻撃し続ける眞子。決定打はないものの、徐々に
音夢の体力を削っていった。
「(えっ・・・!?)」
 突然、眞子の動きが鈍り始めた。
「どうしたことだ!?水越選手、減速し始めたぁぁ!!」
 眞子の動きは目に見えて落ちた。身体が何やら痺れ始めた。少しずつ、力が
抜け始める。だが眞子が戸惑ったのは、もっと異なるものであった。乳首がツンと
立ってブラに擦れる。股間が湿り気を帯び始めていた。そして、身体が熱
く火照り始めた。
「(な、何なの・・・!?)」
 眞子の身体が異常な状態にあることは誰の目にも明らかになった。汗が流れ
始める、身体が赤く染まる。そして、パンツが明らかに湿っていた。
「「おいっ・・・水越のパンツ、濡れてないか?」」
「「汗か・・・?」」
「「いや、汗だったら全部濡れるだろ・・・でも、眞子のは・・・・・・」」
「「股間だけ?おしっこか・・・・・・!?」」
「「いや、もしかしたら・・・・・・」」
 ふらつく眞子に音夢のパンチが襲い掛かる。まだ身体の制御が効く眞子は
それに対してカウンターを放つ。カウンターを合わされたことに気づいた音夢は
急ぎ反応する。二人のパンチは鋭い速度で交叉、互いに相手には当たらずに
終わった。
「あぶない!まさに一瞬の神技!!
 ・・・おっ?今の交差が音夢選手の拳のテーピングが切れ・・・・・・
 なっ、なんだ!?音夢選手の右腕、いったい何がぁ!!?」
 今の眞子のパンチとの交叉で、音夢の右手に巻いていたテーピングが
切り裂かれていた。そして、その下から現れた音夢の右手はどす黒さを
含んだピンクに染まっていた。
「これはどうしたことだぁ!音夢選手の右手が・・・変色してるぅぅぅ!!?」
 会場は驚きとざわめき、そして何が起こったのかいぶかしく思う声で満ちた。
「音夢め・・・"萌エロ手"を使うとは・・・・・・」
「"萌エロ手"!実在していたのか!?」
「すっ、杉並さん!それは一体!?」

 萌エロ手−
  イモリの黒焼き、オットセイのイチモツ、金○精などの媚薬、催淫剤、
 回春薬、精力剤を種類と重量を精密に計測したものを合わせ、丁寧に
 すり潰す。その粉を一晩、煮込み煎じたものを壷一杯の砂にまぶせる。
 そして、その砂に百回、腕を突き入れた後、中和剤に浸す。
  これを日中は5分に一回、夜は7分に一回繰り返すこと三日三晩!
  それが終えた頃、腕はどす黒いピンク色に染まる。その腕で触られた
 ものは身体が火照り、処女であっても簡単にいかせることができる。
 それがたとえ肛門であっても使い込まれたもののように男のモノを銜え
 込むことを可能にする、主人公クラスの男の誰もが身に付けていると
 言われている技である。
           −民明書房刊「48手のサブミッション、108手の技」
「だが、この特訓はきついものであり、耐え切れずオナニーにふけるものすら
 いるという。いや、身につけるくらいになってしまえば女が苦手なものでも
 "もっとセックスする"と爛れてしまうほどの恐るべき技なのだ!!」
「そっ、それでは・・・今の水越選手は・・・・・・」
「全身性感帯!乳首はビンビン、お○○こ濡れ濡れ状態だな!!」
「(確かに水越はキツい状態だ。だが朝倉の方も中和剤で緩和しているとは
 いえ、その毒素が全身に回るのは確実。いや、薬の効果が増強している
 だけにもっと短い時間かもしれん!いずれにしても、この勝負・・・
 決着は早いかもしれん・・・・・・)」
 科学者である暦の目には双方の状態の変化が読めていた。
570名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 08:34:51 ID:8VyzOo2n
いよいよ決着のときが・・・

>「普段、強気な少女が浮かべる苦痛の表情!ご飯三杯はいけます!!」
どうやら観客の中にオイラが混じっていたようだw

>萌エロ手−
これの毒版をあろひろしのマンガで見たような・・・?
571名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:24:00 ID:FtHlhTtY
元ネタは毒砂手だよ。

毒の入った砂に毎日手を突き入れ、消毒薬(秘伝)に浸して回復させることを
長期間続ける。これにより手に毒が染みこみ、この手で傷つけられた者は
たちどころに毒が回る。

マッドブル34等でもでている。
572水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/12/24(土) 22:44:20 ID:8VyzOo2n
ども、お久しぶりです。
またちょっと黒いの書いたんですけど、投稿させてもらって良いですか?
573名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 22:48:11 ID:HLPbXH2i
おお、今までどちらに?
574名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 23:47:20 ID:k/2grlJD
>水死体氏
GO!!
さあ、次は誰が黒くなるんだろうか……
ワクテカして待っておりまつ
575名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:48:15 ID:hxM992Wn
今宵、神が舞い戻る。
576名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 02:10:31 ID:JpEn8PnU
>水死体氏
おひさ!
投下お願い!

あっ、容量は大丈夫かな?
577水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/12/25(日) 17:37:25 ID:UEvGCYwi
容量埋めとしては、あまり役に立たないかもしれないですが。
注:ちょぴり黒いお話です

夢の中へ  −−アイシアの幸せ−−

――キミはそうして、自分の番がくるまでリセットし続けるの・・・?     だったら・・・―――

「―――――あっあっあっ、あんッ!  純一ぃ〜っ!!」
実に2年ぶりに薄紅色の衣を取り戻した、桜の木々に覆われる三日月型の島。
その大きいとは言えない島の中の、とある児童公園。
桜の大樹のあるそれとは場所も規模も違う、とてもとても小さな空間。
数える程しかない遊具施設と水飲み場。
トイレットペーパーなどとっくの昔になくなったまま忘れ去られて久しい公衆トイレ。
背の高い茂みと、桃色の花弁を舞い散らせる木々と。
段ボールやベニヤ板、水色のビニールシートで覆われた職と財を持たない人々の小屋があちらこちらに建ち並ぶ。
海岸沿いではなく、島の中程にある森の中の小さな公園だった。
子供の姿など一人も見あたらない、辺りに民家など見受けられない
何故こんな場所に立てたのかと必要性を問われるような、
誰からも忘れ去られてしまった、静かで寂しい場所。
そんな寂れた公園の薄暗い茂みの中から、場違いな艶を含んだ声が聞こえていた。
「もっと、ぅん・・・・もっとォ、純一っ、もっと深く!!」
いきり勃つ怒張の上に跨り腰を振る。
夏とはいえ屋外で全裸になり、犬や猫のように辺りに構わず行為に耽る様は
はっきり言って異常だった。
「へぁ・・・あ〜〜〜〜・・・・あぅ! 好き、好きぃ〜〜〜っ!! 純一、もっと下さい・・・あむぅっ!」
目の前にいたもう一人の男のイチモツに小さな口でしゃぶり付き、頬張る。
「んぐ・・・・ちゅううぅぅッ、ん・・・れる、んん〜〜〜っ!」
肉の塊全体にツバをまぶし、くびれた部分や浮き出た血管にそって舌先を這わせ
長い年月溜まりに溜まった垢をキレイに舐め取る。
まるで好きな人の物であれば汚いものなど何もないとでも言うかのように。
「ぷぇ・・っ!?  アッァッアッアッ!  そこ、そこイイですぅっ!!」
地面に寝転がる男からの突き上げに、思わず舐めしゃぶっていた男根への奉仕が止まった。

「―――――・・・!?  ゲ、ゲンさん・・・それにタカさんも、なにやってるがね!?」
先ほどからひっきりなしに聞こえてくる女の喘ぎに何事かと思い
茂みを掻き分け、一人の男が痴態の繰り広げられている場所に顔を出す。
全然知らない男だった。
ついでに言うならば、今アイシアとまぐわっている男達も全然知らない顔で
この忘れ去られた公園を住処とする、不労者集団の面々である。
先ほどからアイシアは彼らのことを『純一』と呼んでいたが、顔立ちはおろか
背格好や年齢もかけ離れていて、似ている部分を探す方が困難であった。
「いやなに、このお嬢ちゃんかいきなり裸で迫ってきたもんだからよぅ」
アイシアはまだ未発達で、はっきり言って凹凸などほとんどない。
大事な部分も産毛すら生えてはいない。
しかしながら透き通るような染み一つ無い裸身が、なだらかな胸部の頂きに息づく桜色の突起が。
毛が生えていないおかげで丸見えの秘部が、潤んだ瞳が。
幼いながらも彼女がオンナであることを感じさせ、日照り続きで
女体など忘れて久しかった彼らを雄の性衝動へと駆り立てた。
良識とか児ポ禁なんて、クソッくらえだった。
黄ばんだ歯を嬉しそうに覗かせ、どうせだから混ざらないかと今来た男に持ちかける。
「そだそだ、据え膳喰わねばナントカって言うじゃないか。  ほれ、まだ穴はもう一つ開いてるぞ」
北欧生まれの白磁のような肌を持つ少女にしゃぶらせていた男が、グニッと尻朶を押し開き
下から突き上げる男からもたらされる性の快楽に合わせて弛緩・収縮を繰り返す菫色の窄まりを露わにし、
新たにやってきた不労者仲間にこの宴に加わるようにと勧める。
「エッ!? あ・・・・・・いやあ、いいのかなぁ・・・?」
などと遠慮がちに言ってはいるものの、薄汚れて所々破れたズボンの股の付け根の部分は
しっかりとテントを張っていた。
578水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/12/25(日) 17:38:22 ID:UEvGCYwi
「いいんでね? ほれ、この嬢ちゃんも欲しがっちょるがな」
そう言って、まだ未発達の胸の頂きにある突起をキュッと摘む。
「ひゃあぅ!?  ア〜〜〜〜ッ!  純一ぃっ・・・きて、来てぇ〜〜〜〜っ!!」
ブッスリと野太いマラをくわえ込んだ幼い恥裂からトロトロと愛液を垂れ流し
排泄のための穴を期待にヒクヒクと震わせる。
3人目の不労者は「じゃあ、失礼してオレっちも・・・」とベルトを外す手ももどかしそうにしながら
アイシアの全ての穴を埋めるべく近づいて行く。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」
だが、そんな彼らの様子を冷ややかに見つめる二つの青い瞳があった。
嘲るような、それでいてどこか哀れむような。
そんな視線。
夏の終わりの風にたなびく、長い金糸のような美しい髪。
頭髪の左右の結いを束ねる髪留めは、その瞳と同じく青色のリボン。
揺れる黒のケープ。
一本の桜の樹のそばに立ち彼女らを眺めていたのは、枯れない桜を作り出した老婆の血を引く孫娘・芳乃さくらだった。
立っている場所は、アイシアと群がる不労者たちから10メートルと離れていない。
にもかかわらず、彼らは誰一人として気付かずに行為に没頭している。
まるで黒衣の魔女の存在になど気付かないかのように。

幼い姿の魔法使いは、心の中でセックスに夢中になっている彼女に呟く。
(――――『ダ・カーポ』なんていらないよ。
これは音楽じゃないんだ。
『始めに戻る』なんて、そんな記号はいらない。
あってはならない。
音楽に例えるにしても、これは終わりのない・・・まだ未完成の曲。
連綿とどこまでも続いて行く、どこまで続くかわからない
お兄ちゃんと音夢ちゃんが、愛し合う彼らが奏でる二重奏。
途中、穏やかでゆったりとした小節もあれば、強く激しい小節もあるだろうけど。
だけど、楽譜の上と下。
右手と左手。
ト音のパートとヘ音のパート。
ときには離れ、ときには近づき交差し。
どちらが欠けても成り立たない。
支え合い、互いがあるからこそ続いて行ける。
そんな二人の関係。
その行く手を邪魔してはならない。
誰にも壊させない)
ことりや眞子、みんなは二人の関係を認め祝福してくれた。
ただ一人、あとから来た――2年前にはいなかったアイシアを除いて。
かつて音夢とは純一を掛けて激しい恋の鞘当てならぬデッドヒートまで繰り広げた間柄。
気持ちは、わからなくはなかった。
だけどこれは皆もう納得済みのことで、いまさら二人を引き離すことなどできなくて。
大好きな彼らだからこそ、これからも上手くいって欲しいと思う。
そんな二人を見守って行きたいと思う。

(だから・・・・・邪魔はさせない)
男達に囲まれ悦びの声を上げ続ける小さな少女に、吐き捨てるような視線を送りながら
初音島の魔女は心の中で一人ごちる。
(もうリセットなんてさせないよ。
アイシア、キミは誰もが幸せになれるようにと言っていたけれど
結局は自分が幸せになることを心の奥底で望んでいたんだ。
そのために愛し合う二人を、身を引いたボクたちの気持ちを踏みにじったんだ)
両端で結った金髪の房が風になびき、すいっと目が細められる。
(そんなに幸せが欲しいのなら、幸せになりたいのなら・・・・
・・・・・・・・・・・だったら、与えてあげるよ。
幸せな、キミが望む全てを・・・・・・・・『夢』という形で、ね)
579水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/12/25(日) 17:40:52 ID:UEvGCYwi
アイシアは全ての男性を純一と思い込み、見ず知らずの薄汚い不労者たちに身体を預け
頭の中で幸せな夢を見続ける。
それはさくらが、救いようのない彼女に与えた罰だったのかもしれない。


「はぁうっ! やぁっ・・・!   そこはちが・・・、お尻ぃはむぅっ!?   んっんんぅ・・!」
3本目のペニスをその幼い後ろの穴にくわえ込み、それでも喜悦の表情を浮かべる。
端から見るとただの輪姦や乱交だったが、当のアイシアは本当に嬉しそうに
愛しい人と身も心も一つになっているときの幸せそうな顔で、プラチナブロンドの髪と
抱きしめれば簡単に折れてしまいそうな程の小さな腰を振り乱していた。

黒衣を纏った魔法使いは木の幹についていた手を離し、夢に溺れる少女に背を向ける。
(これならずっと、幸せでいられるよ。
幸せなまま、決して覚めることのない夢を見続けたまま。
この枯れない桜の樹の花弁が全て散ってしまうその時まで、永遠に)

―――――さようなら、アイシア・・・・―――――

瞳を伏せ、降り積もった桜の花びらを踏みしめ歩き出す。
悲しげに寄せられた眉。
穏やかな風に、ひとひらの雫が溶けて流れる。
「純一に選んで貰えるなんて、とても嬉しいです。 幸せです!   だからもっと、もっと下さい・・・・
 もっとわたしを見て下さい、触れて下さい・・・・・・もっともっと、愛して下さい」
彼女の心は、ずっとここに捕らわれたまま。
この場所に、この行為に縛られたまま。
一切の不満を感じず、永遠に覚めることのない夢を見続ける。
幸せに浸る友人だった少女の嬌声を背に受けながら、芳乃さくらは愛の牢獄を後にした。

ハッピー(?)エンド


えと、お久しぶりです。
ここしばらく名無し・ROMになってました。
今日は12月25日。
いやもう、こんな素敵な日にいったい何書いてるんでしょうね、私は・・・_| ̄|○川
馬小屋産まれの救世主が生誕したというめでたい日に、恋人たちが愛を語らう聖なる日に
それをブチ壊しにするようなSSを投稿することをお許し下さい。
サンテレビではまだ最終話まで放映されておりませんが、最近のアイシア嬢の暴走についつい駄文を書いてしまいました。
ラスト、ほんまにどうなるんでしょうね。
最終回の次回予告を見て、あと1話で収まるのかとか制作は間に合ってるのかとか、ちょっと心配ですが。
なにはともあれ、純一と音夢には幸せになってほしいなと思います。
このスレの少し上の方で議論がありましたが、これならアイシア嬢も幸せを掴むことができたので
彼女も納得してくれるのではないでしょうか?
580名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 18:43:11 ID:CfjwkALp
GJ!
581名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 21:03:23 ID:5ovSwEZ9
しばらく現れなかったから心配してたよー
582名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:02:22 ID:fIoOWYh6
うむ……純一とかレイプとか無しでアイシアと愛し合う方法は無いものか……。
583名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:08:40 ID:w8FC4fgu
誰か次スレお願い!
携帯なんで、私は無理っす。
584名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 04:21:43 ID:/Ve+J+Ao
はぁ?死ねよ
585名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 08:27:16 ID:HS1HRNoy
次スレ

つ Circus作品のエロ小説 その7
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135553140/
586名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 11:14:10 ID:IuvxDlxv
あと14k
587水死体 ◆VbCFpoV.fE :2005/12/26(月) 21:06:17 ID:tr7s1yOv
なんかご心配をおかけしたみたいで・・・申し訳ないです。


次スレへの誘導、助かります。
588名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:22:03 ID:fIoOWYh6
どうやら俺とアイシアは愛し合う以前に終わってるっぽい。
本当にありがとうございました。
589名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 08:07:47 ID:NhOT+oXn
新年まで残るとはしぶといやつめ。
590名無しさん@ピンキー
って書き込むから落ちないんだよ