屍姫 垢人義一 エロパロ版

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169名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 10:37:04 ID:1pvHW7dg
「ん…うぅ…」
彼女、荒神莉花はとある廃墟の地下室のベッドの上で目を覚ました。
その体には疲労が蓄積され、泥沼のような気だるさが体を容赦なく襲う。今の彼女の状況といえば…両手足は
鎖で繋がれ、近くにはカビの生えかかったパンが2つ。玩具を生かしておく為の「エサ」である。
部屋はコンクリートで密閉され入り口はドアが1つだけ。天井からは豆電球で光が照らされ、
大きなベッドが2つ程置いてあった。1つは莉花、そしてもう1つの隣のベッドには
莉花と契約を結んだ屍姫の「早季」が全裸で寝ていた。体中に白濁液を付着させて。
いや、「寝ている」より「気絶している」というべきか。まぁ莉花も全く同じ状況な訳だが。

   (どうしてこんな事に…)

記憶が混乱している彼女は少しずつ惨劇を思い出していく…
170164:2005/12/25(日) 10:39:15 ID:1pvHW7dg
第一部

             完


いや嘘です。スイマセン
              
              
171164:2005/12/25(日) 10:40:02 ID:1pvHW7dg
―――――昨日・PM 9:00頃  ―――――――――

2人はこの日、廃墟を巣にしている屍の討伐に駆り出された。
目標の屍は合計4体。本来なら屍姫が1人いれば十分事足りる筈だった。

「死ねやぁっ!!」

突入して3分後、周囲が暗いのを利用してナイフを持った1体の屍が莉花目掛けて襲い掛かる。
すかさず早季が斧を使い、一撃でデストローイ。

バシュッ!
「莉花!大丈夫?」
「うん、なんとか…」

早季にはそう言ったものの内心、莉花は結構ビビっていた。そして…
通路の向こう側には刃物を持った3体の屍が待ち構えていた。

172164:2005/12/25(日) 10:41:26 ID:1pvHW7dg
あれ?sageてるつもりなのに下がらない…


「ひゃはっ!女じゃねェか!おい、てめーら殺さず捕まえ…」
ボンッ!

男が言い終わる前に早季が無言で相手の頭の鼻から上を斧で吹き飛ばした。
感心する鮮やかさである。
「なっ…このアマァッ!!」
戦いの過程はつまんないので以下略。
早季は圧倒的な力で残りの内の1体を殺し、最後の一体も右腕を吹き飛ばして追い詰めた。

「ひっ!たっ…助けてッ!助けてくれェッ!」

少し心がチクリと痛むがもちろん2人は聞く耳を持たない。早季が止めを刺そうと斧を振り上げる。
(全部で4体…これで終わりね…)
この時、莉花も早季も確実に油断していた。そしてこの油断が2人の命運を分けたのだった。
ゴッ!!
「うぐっ!」
この時、莉花の目の前が一瞬ホワイトアウトしたがすぐに現実の痛みに引き戻された。
何者かに後頭部を殴られたのだ。殴った相手は……屍。全部で4体というのは
調査ミスだったのである。それが致命的な決定打になってしまうなんて彼女たちも思っていなかった事だろう。
莉花が薄れる意識の中で最後に見たのは、自分の方を振り返った隙に後ろから屍に殴られる一瞬前の早季だった。
173164:2005/12/25(日) 10:42:39 ID:1pvHW7dg
 ・・・・・・・・・・

冒頭で莉花達が寝ていたのと同じ地下室で莉花は目覚ました。
気絶している間に体はロープで縛られていたから身動きは出来ない。早季は既に目を覚ましていたようだ。
2人ともこの時は生きてるのが不思議だと思っていたがその理由は割と早く知る事になる。

ガチャ…

莉花が気が付いて時間が少し経ってから入り口のドアが開いた。入ってきたのはさっきとは違う屍達。
数は4体どころか…ここにいるだけで7体。その中でも目立って体格が良く、背の高い屍が1体いた。
身長190cmぐらいで体は筋肉質。スタンドに例えるとスタープラチナとクレイジー・ダイヤモンドを足して
2で割ってザ・ワールドのDNAで煮込んだ感じ?(ベタ)
このスタープラチナ(仮名)がここの群れのトップであり、2人にもその空気が伝わった様だ。

「こいつらか…いい肉じゃねェか。」

スター(ry)は早季の近くに立ち、莉花と早季を見比べている。
174164:2005/12/25(日) 10:43:40 ID:1pvHW7dg
莉花は良く見るとその男の顔には見覚えがあった。30件以上の強姦を幼女・小中高生・人妻・老婆・ショタなどetc…
相手に繰り返したという事件の主犯格。2週間前に仲間と共に謎の脱獄をしている。
おそらく周りの屍達はこの男と同じ未練を持っている。だとすれば…

「…まずはお前からにするか。」

男が早季の方を見下ろして言う。早季はキッと上目遣いで睨み付けた。

「お〜怖い怖い(笑)まぁそのくらい元気な方が楽しめるからな。安心して泣き叫べ。」
 
「やめなさい!!」

莉花が叫ぶが、男は無視して早季に覆い被さる形で襲い掛かった。まずロープを力ずくで引きちぎり、
次は早季の胸倉を掴み、制服を破ろうとする。既に早季の顔からは血の気が引いていた。
175164:2005/12/25(日) 11:10:38 ID:1pvHW7dg
「やめてよ!このロリコン野郎ッ!!ヘンタイッ!!ロリコンッ!!」

ロリコンを2回言ったのにもあえて突っ込まずに男は早季の上半身の布を強引に引きちぎった。

ビリィ――ッ!!ビリィッ!!

「やぁっ!やめて!!いやぁっ!!」

早季は自分の制服を笑いながら引きちぎり続けている男に向かって悲痛なくらいに叫んだり、手足を可愛らしく
バタバタして抵抗しているがそれで終わりにするハズがない。

「やめ…んむっ!?」
男は突然、早季の唇を奪った。
「んっ!んむっ…はむ…」
176164:2005/12/25(日) 11:11:18 ID:1pvHW7dg
男は早季の口内に舌を入れ、舌をねっとり絡み付けながら服を引き剥がし、早季は息苦しそうな表情で
口の間から2人分の唾液が混ざった液体がツーッと流した。そして最後に男が下の方の下着に手をかけた時…

クチュッ…
「あ?」
「ひゃぁっ…!」
その時の早季の声は、今までに莉花が聞いたことも無い様な妖艶な声だった。
早季の股間部はじっとりと湿っている。

「おいおい、濡れてるじゃねーか。こんな毛も生えてないガキのくせによォ!」

そう言いながら男は下着の間から指を入れ、早季の陰部を弄ぶ。

クチュクチュクチュ
「あっ…!あぅっ…!ひゃんっ…!」

男が指で弄る度に早季がそれに合わせて喘いだ。

177164:2005/12/25(日) 11:12:00 ID:1pvHW7dg
「…」
カチャカチャ…ジ―ッ…

その幼い少女が喘ぐ姿を見て男は我慢の限界に達したのか、ズボンのファスナーを
下げて反り返った大きな一物を取り出す。おそらく日本人ではトップクラスであろう男のグロテスクな「それ」は
早季と莉花の視点からは、屍以上の未知の化け物に見えた。まるで体の全体は垢人義一が作画しているのにその部分だけは
バトロワ漫画版の絵師が描いている。そんな感じの禍々しさである。
そして男はそれを早季の口へ持っていきこの時の2人には信じられない事を言う。

「舐めろ」
「え…?」

一言だけ言うと男は早季の口を目掛けて無理やり肉棒をねじ込んだ。
178164:2005/12/25(日) 11:12:36 ID:1pvHW7dg
「んぐぅ…ん〜〜〜!!」

早季の小さな口の中にはもちろん全ては入りきらない。それでも男は容赦無く早季の喉奥まで「化物」入れていく。
この時、異常な臭いを発している上に喉の奥まで入っているので吐き気を催した早季は、
歯を立てて男の肉棒を傷つけてしまった。

「痛ッ!このガキ…」

男はそういうや否や、早季を殴り飛ばし、小さな体が一瞬宙に浮く。
さらに1mくらい吹き飛んで悶絶している早季に馬乗りになり…

「だっ!れっ!のっ!○○○(なんとなく自主規制)にっ!傷つけたのか!分かってんのか!ああっ!?ゴルァッ!!」

一語ごとに早季の顔面を容赦無く殴り続ける。

「ごめっ…ごめんなひゃいっ!…いひゃっ!いたぃ!……!」
「あんまり顔を傷つけないで下さいよ。萎えるじゃないですか〜。」

周りの屍達が冗談気味にブーイングしたが…返事がない。ただの屍のようだ。

179164:2005/12/25(日) 11:13:14 ID:1pvHW7dg
ゴッ!!バキッ!!ゴシャッ!!グシャッ!!
「…て……やめて!!…やめてぇっ!!!!」

気がつくと莉花が涙目で部屋中に響き渡る大声で叫んでいた。男は殴るのを中断して莉花の方を振り返り、
他の取り巻きの屍達も目を少し見開いた様子でそちらを見ていた。早季は…顔は見えないが
男に馬乗りになられたまま大の字でヒューヒューと口で息をしている。最早、いつもの活発(?)で毒舌な早季は全く無い。

「…なんだぁ?俺に指図しやがって…まぁいい、先に犯して欲しくなったか?カカッ!」

そんな訳ないでしょう!と怒りの余り、莉花は叫びそうになったが死ぬ気で我慢。小さく頷く。

  「………」
  
  コツコツ…

男が早季から離れ莉花の方へ歩いていく。莉花の体からは冷や汗がどっと吹き出ていて、2人の顔にお互いの鼻息が
かかるぐらい近づいてから莉花は一つの提案をした。

180164:2005/12/25(日) 11:13:58 ID:1pvHW7dg
「…私が代わりになるからこれ以上早季に手を出さないで。」

勿論、そんな事に賛成する筈が無いと思った上で言ったのだが…

「いいぞ。その代わりにお前にはたっぷりと楽しませてもらうがな。」

そう言って、まだ大の字になっている早季の所へ男が移動した。

「お前の契約僧が身代りになってくれるんだとよ!!よかったなぁ!?ペッ!」

早季の顔の近くに唾を吐き捨てた。早季は無表情のまま只黙って莉花の方を見つめていた…

  ・・・・・・・・
181164:2005/12/25(日) 11:15:52 ID:1pvHW7dg
「…ちゅ…ちゅぱ…はむ、ん…じゅぱっ…じゅるっ…」

莉花が早季の代わりに犯される事が決定してから2分後…彼女はベッドに座っている全裸の男のナニをしゃぶっていた。
勿論、莉花も全裸。
男の酸っぱくて脂っこい腐った肉の様な男性器の所為で何度も莉花は吐き出しそうになるが
その度になんとか我慢していた。嫌々ながらも丹念に尿道やカリの裏側まで舌で刺激した甲斐あって
男の顔からは満足の表情も見られる。このまま我慢すれば…などという小さな希望を持っていた莉花だが
すぐにこれがまだ序章ですら無い事を知らされる事になる。

突然、男は立ち上がり、莉花の頭を掴んだ。

「!?」

一瞬驚いたが次の瞬間には莉花の口の中でそんな事を考える余裕が無い程激しいピストンが開始されていた。
グチュグチュと莉花の口が醜い肉棒で掻き回される。

「んっ!はむ!…じゅぷっ!じゅぱっ!」

この時の莉花は苦しくて息をするのに必死だったのだがどうやらその苦しげな表情が逆に
相手にエクスタシーを与えてしまったようで…ピストンの激しさはどんどんと強くなっていった。

182164:2005/12/25(日) 11:16:41 ID:1pvHW7dg
「くっ!…出すぞ!」

「!?」

 一瞬、莉花は何が出るのかが理解できなかったがすぐに精液だと理解できて顔を離そうとするが
男は莉花の顔を掴んだまま離そうとしない。そして

どぴゅっ!びゅっ!びゅるっ!

「ん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

味わった事の無い苦く、ねっとりした感触の精液が莉花の口の中へ容赦無く流れ込んでいく。
条件反射で吐き出そうとするが男はそれを許さず言い放つ。

「全部飲み込めよ。アイツがどうなってもいいのか?」

その一言だけで莉花は自分でも驚くほどあっさり精液を飲み干していた。

ごくっごくっごくん…

「ぷはっ!はーっ…はーっ…!!…うぷっ!おぇっ!」

気がつくと莉花は気持ち悪さの余り、コンクリートの床に向かって嘔吐していた。
周りから「きたねー」「きんもーっ♪」などの声が聞こえるが肝心のボス格は
どうやらそういう趣味もあるようで・・・

183164:2005/12/25(日) 11:17:46 ID:1pvHW7dg
「カカカッ!合格だぜ!じゃあ今度は本番で行くか!」

「え…!?」

男は興奮気味にそう言うと床に吐いていた莉花の手を掴み、ベッドへ軽々と放り投げた。

ギシッ!!
「あぅっ!」

莉花はベッドに大の字でうつ伏せになった状態になった。
この状態は危ない。そう思って立ち上がろうとした時にはもう莉花の上には男がいて…尻を掴まれた。
どっちにしろ、この時に逃げる場所なんてないのだが。

「入れるぞ。」

そう男は言い、莉花に抵抗する間も与えない馴れた手つきで後ろから莉花の尻に覆い被さるように密着してきた。
俗に言う後背位というやつである。

  ズプッ…
「くぅぅっ!…!!!」

男は莉花の苦しそうな声など聞こえないかの様に自己中心的に貫いていく。
少し進んだ所で処女膜に当たったが…

 ビリッ!
この時、莉花の中で処女膜と一緒に何かがパチンと弾けた。

184164:2005/12/25(日) 11:33:18 ID:1pvHW7dg
「ぎっ!!ぐぅぅ!!!うぁぁ……!!」

初めての相手がこんな奴なんて…そう思いながらも必死に声を押し殺そうとしていた。こんな奴の快感のために声を
出したくない。そんな対抗心が痛みで今にも吹き飛んでしまいそうな莉花の意識を繋ぎ止めていた。

パンパンッ!!

「ッ!くぅっ!んっ!」

男は下半身で容赦なく何度も莉花の中を無遠慮に貫き、さらに両手では乳房を力強く掴みんで乳首を刺激してきた。

「あっ!…あぁ…!」

もちろん莉花は快感なんて痛みどころで感じていなかった。
そんな行為が30分ぐらい続いた頃。男の限界が近づいてきた。莉花は既に色んな意味で昇天寸前だったが。

パンパンっ!グチュグチュ!!

「くっ!出すぞっ!!!」

「!!だっ…だめっ!!外に出して!今日は…」

びゅる! びゅるる! どぷぷっ! びゅるっ! びゅぷぷっ どくっ、びゅるっ!

185164:2005/12/25(日) 11:33:48 ID:1pvHW7dg
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

「だめぇ…赤ちゃんできちゃう…」

射精の衝撃で少しの間、莉花は中に男のモノを中に入れたまま放心状態に陥っていた。
しかし、30秒もしない内に…なんと男のモノが膣中でさっき以上に肥大化してきたのだ。
その急激な変化に莉花も気づく。

「えっ!?」

「これで終わりとでも思ったか?カカッ!」

そう言うと男は再びバックのままピストンを開始した。
その激しさときたら…一回目よりも数段上だ。莉花はもうこの時は激しさのあまり意識が飛んだり戻ったりしていた。
手はガクガクと震え、肘をベッドについた状態で男は後ろから乳首を摘んでズボズボと貫いていく。
莉花の尻と男の腰がぶつかる度にぱんっ、と乾いた音が響き、 前後の抜き挿しの時にはじゅぶじゅぶっと、
鈍い水音が絶えず流れ始める。ベッドがギシギシと大きく音を立てて軋んだ。

186164:2005/12/25(日) 11:34:49 ID:1pvHW7dg
ぱんっぱんっ!ぱちゅっ!ぐちゅぐちゅ…
「あっ!あぅ!ひゃぁっ!」

「犯されてるクセにこんなに溢れさせやがって…マゾなんじゃねェかコイツ?」
「ぎゃーははは!!!」

自分がこんな奴ら馬鹿にされている。そう思うと顔がカッと熱くなり莉花の中で憎悪が燃え上がってきた。
しかし今の莉花には何も抵抗する術が無い。それもまた事実だった。

「てか早く代わって下さいよ。俺らもう限界なんスけどぉ。カメラ撮ってるだけってのもキツいんスよ?」

間抜けな話だが莉花はその時初めて周りの屍達が自分たちがレイプされてるところをカメラに収めている事に
気づいたのだ。そしてその屍達の股間は今にも弾けそうな程に膨れていた。

「ワリーな。あと少しで終るからよ。オラ、出すぞ。」
「…してやる…」
「あん?」
「…殺してやる…」

悔しさのあまり、莉花は涙を流しながらそんな言葉を呟いていた。

「カッ!楽しみにしてるぜ。お前が俺を殺せるようになる日をな。」

どぴゅっ!!びゅるっ!!びゅるるっ!!

187164:2005/12/25(日) 11:35:47 ID:1pvHW7dg
・・・・・・・・
終った…莉花はもう身動き出来ないほどに疲労していた。膣内から血と精液が混ざった液体が流れ出てくる。
だが男も行為を止めたということはこれ以上は限界なのだと思い込んでいた。しかし現実とエロパロは
そんなに優しくない。

「よーし、さ・て・と…」

男は何故か早季の所へ歩いていく。

「ちょっと!早季には手を出さないって約束でしょう!?」
「ああ、契約違反だな。だから…もう抵抗してもいいんだぜ?カカッ!!」


――はめられた――
莉花は一瞬で絶望した。
力を振り絞って早季に近づく男へ向かって走ったが…

ドシャッ

飛び込んできた部下の屍2体に押さえられてしまった。

「ああ、もうそいつ喰っちまっていいぞ。」

男のその一言でカメラを撮っている1人を除いて計5人の屍が莉花に飢えたハゲタカのように襲い掛かった。
「うっひゃ〜」
「や、やめ…」
ズプゥ!
男達は待ってましたと言わんばかりに莉花の中へ肉棒を一気に侵入させていく。
バックから1人が乱暴に突き、もう一人が口の中へ挿入して2人ずつ交代で莉花を犯す。

188164:2005/12/25(日) 11:36:54 ID:1pvHW7dg
「起きろ。」
バシッ!
「んぅ…」

莉花が犯されている一方、今まで気絶していた早季の頬を男が平手打ちして早季の意識が戻った。
男の顔を見た早季からは怯えの表情がハッキリと見える。
あえて例えるなら調教師と猛獣のようである。

「いっ…!いやっ…!!助けてぇ!!だれかぁー!!」

混乱している早季は大声で叫ぶが

ゴッ!

男に1発殴られて叫びは直ぐに止まった。早季は無表情に怯えを含んだような顔をしてカタカタと震えている。

「さてと…」
そう言うと男は早季をベッドに仰向けに寝かせ、パンツを剥ぎ、早季の脚をM字に開かせて上から向かい合うように覆い被さった。
そして自らのナニを右手で掴み、早季の今は全く濡れていないアソコに照準を定める。
正常位だ。

ズゥッ!

鈍くて痛々しい音がする。誰が聞いても「やっちゃった」と思う様なアノ音だ。
そして案の定…

「ぎぃ!い…痛いぃー!!!!」

早季が叫びだす。それは赤ん坊が泣き叫ぶ時に良く似ていた。
男は構わず突き進もうとするが

「やぁっ!!ぬいてぇっ!!痛いってばぁっ!!」

早季が自分のアソコに刺さっている肉棒を両手で掴んで抜こうとする。
もちろん抜けないのだが濡れていないハンデもあり、
男もそれ以上奥に進めずにいた。ふぅっとタメ息ををつくと暴れている早季の頭を片手で地面に押さえつけながら
部下の屍に命令した。

189164:2005/12/25(日) 11:40:05 ID:1pvHW7dg
「おいっ!アレ出して来い!」

莉花を犯している全裸の屍の5人の内の1人がそれを聞いてそそくさと部屋を出ていった。10秒後、戻ってきた
下っ端は1つのあるモノを男に投げた。男がもう片方の手で受け取ったそれは注射器だった。なにやら謎の赤い
液体が入っている。そして手際良く早季を押さえつけながら注射器を首に刺して液体を注入し始めた。

「あ!…あ…!は…っ…!」

液体が入った瞬間、早季は暴れるのをピタッ止め、目をカッと見開く。
注射器を男が受け取ってから5秒もしない内にその行為を終った。早季はガクッとうなだれている。

「ちょっと!早季に何を!!まさか死…んぷっ!」

その様子を見ていた莉花がバックで突かれながら叫ぶが言い終わる前に1人の屍が莉花の口を肉棒で塞いだ。

「ばーか。殺してはいねェよ。こいつは特製の媚薬でな。こういう時のタメに闇商売人から買ってんだ。
 ちょいと副作用が強ェが大丈夫だろ。」

男はその媚薬について早季に男根を挿入したまま、(莉花は前と後ろから突かれながら)熱く10分程語り続けた。
しかし莉花の中では一つの疑問が浮かぶ。

「じゅぱっ!!…副作用って!?」

なんとか恐る恐る聞いたがその言葉を聞いた途端、男の顔が嬉しそうに光った。

「良くて、一生チンポが無いと生きられない淫乱女の出来上がり。悪くて廃人だな!」

男が楽しそうに答える一方、莉花の顔はその言葉で青ざめていた。しかし莉花が悲しむ間もなく
早季が目を覚ました。

190164:2005/12/25(日) 11:41:03 ID:1pvHW7dg
「う…うぅ…」
「ちぃうどいい具合に濡れ始めてんな。動くぞ。」

男はずっずっと音を出してまだ起きたばかりの早季の中で動き始めた。

「ひっ!…い…いたぁい!!何これぇ!?」

まだ痛みがあるようだがさっきほどではない。男は徐々に腰の動きを激しくしていく。

ずっずっじゅぷっずぽっ

「ん…あぁ!…ひゃぁっ!…あんっ!」

さっきまでは痛みしか無かった早季だが、男のモノに突かれる度に悲鳴が嬌声へと変わっていった。

「へっ!気持ち良いのかよ?ガキ。」
  ずっずっずっずっ
「ひゃぁ!!わかんないよぉっ!!なんなのこれぇっ!!!」

媚薬のせいなのか、どこかのネジが20〜30本吹っ飛んだような喋り方。早季にはかなりの効果があったようだ。
さすがチラシの裏の妄想力は違う。一突きされるたびに大きく喘ぐ早季で興奮した男ははぁはぁと
息を荒くしながら全力で早季の中をかき回した。早季の感度はどんどん上昇していく。

ぱんぱんっぱしゅっぱちゅっずぽっ!!!!

「あんっ!あぅんっ!!いいよぉっ!おちんちん気持ちいいよぉっ!!!!」
「っ!!出すぞ!!」
「え!?なに!?」

どぴゅっ!!!どくっ!!どくっ!!

「ああああぁぁぁぁ!!!!!!」

男の動きが止まったかと思うと今度は早季がエビのように仰け反り絶叫した。
どうみても絶頂です。本当にありがとうございました。
191164:2005/12/25(日) 11:42:51 ID:1pvHW7dg
「おい、交代するぞ。」

男が早季の中に4回注いだ後のその一言で今度は5体の屍が早季に襲い掛かり、男がグッタリとして涙を流している
白濁液まみれの莉花に襲い掛かった。
莉花がその時見ていたものは…男の腰に跨り、口、両手を使って4人を同時に相手にしている早季だった。
結局、莉花は男に3回、交代した屍5体に6回中出しされた後に気絶した。早季は屍姫で体力があっただけに
朝頃まで抱かれ続け、ついには快感の果てで気絶。そして冒頭部分に至る。という訳であ〜る。

ガチャ

「さ〜て今日も元気に犯るかぁ!」
リーダーを除いた6体の屍が入ってきた。もはや莉花の目には絶望しか映っていない。
2分後には莉花は前と後ろからで2人に犯され、早季は腰、手、口を巧みに使って4人を相手にした。2つのベッドが
ギシギシと揺れていた。

その次の日、(突入して2日後)の夜、莉花にとっての一つの希望が見えた。
2人が裸で犯されている最中に慌しく1人の屍がドアを開けて叫んだ。

「ヤベェッ!!光言宗の僧兵どもが大勢で来やがった!!!」

その言葉を聞いた屍達が2人を置いて出て行って10分後、確かに光言宗の僧兵達が廃墟を制圧した。
全ての屍を破壊したらしい。そして2人の部屋のドアが再び開いた。

ガチャ

「うっ!なんだこの臭い!?」

僧兵達は鼻を手で覆った。無理もない、莉花達はずっといたために麻痺して気づかなかったが生ゴミと
精液の臭いがこれでもかというくらいに部屋に充満していた。臭いに気をとられていた僧兵達は少しして
ふと全裸の莉花と早季に気づいた。

「おいおい…屍も粋な事してくれるぜ。俺たちの生活を知ってる癖によぉ。」

そういうと僧兵達はなにやら2人に近づいてくる。莉花は訳がわからなかった。
僧兵は何も言わずに莉花の脚を開かせていきなり男根を挿入した。

「ひゃぁっ!!あ…貴方たち…これがどういうことか分かって…」
「どうせ後で報告書をいくらでも隠蔽できるさ。内部後発なんて起きるわけねーしなぁ。」

その男の後ろの僧兵達がニヤニヤと莉花を見ていた。

「貴方たち…んむ!」
「うるせーな、黙っとけ。」

僧兵達は莉花の口につめもの(屍達の大人のおもちゃ)を詰めた後、全員が童貞卒業を果たした。
結局、2人は(早季は自分から腰を振った)何十回と僧兵達に中出しされた後に「保護」された。
莉花はショックのため、情緒不安定、男性恐怖症、挙動不審になった「らしい」。
早季は打たれたクスリの対処法がなかなか見つからずに苦しんだ(?)が高峰直々に相手をして
2ヵ月後にはなんとか治った「らしい」
あ、ちなみに2人とも次の生理は来たとか来なかったとか。

【完】
192164:2005/12/25(日) 11:45:52 ID:1pvHW7dg
以上です。
自分に文才が無いのでこれが精一杯…orz
193名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 14:51:04 ID:RL7DT1gC
GJ!

十分満足です!
194164:2005/12/25(日) 20:15:57 ID:1pvHW7dg
書いてる時はなんともなかったのにいざ投稿して見ると
大勢の前でケツの穴をおっ広げてるような気分になった…OTL
195名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:03:40 ID:7twkx90D
ん、早季の「ごめんなさい」がいいね、生前は普通の女の子だったんだと
いうのが見え隠れして。 
196名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 21:46:53 ID:L5kqPdyc
hosyu
197名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 16:02:24 ID:x/XCMzg1
この作品好きだな
ローズヒップみたいに非殺じゃないし
198名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 10:00:27 ID:utElhST0
hosyu
199名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 21:58:46 ID:aR/0YINO
ぬるぽ
200名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 20:11:46 ID:HW8SxMzG
ガッ
201名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 14:37:47 ID:U2hig3B+
ぴゅ
202名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 07:02:34 ID:5S9qXl/I
ho
203名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 18:49:32 ID:Mi3yPAyf
上げ
204名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 16:49:33 ID:jozSWDP4
掻き揚げ
205名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:44:42 ID:jRJNEgQB
あげ
206名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 15:07:47 ID:6mlhbEY/
純愛ルートでエロ無しなんですが投下OKですか。
207名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 18:36:05 ID:48GPe/rv
ここは何板の何スレ?
208名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:54:45 ID:Fo6Trgqn
>>206
おk
209名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:28:58 ID:V2Z4gTpF
お胸様の人気ってどうよ?
210名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 14:18:26 ID:0ScnDyK8
あげ
211名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:31:25 ID:NX8EPoyA
ほしゅ
212名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:54:37 ID:BBYlhfRG
ほしゅ
213名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 17:05:09 ID:V6Q/56hn
桜里×水島さん(屍)誰か頼む。





オカルトスレへ逝けってか?
214名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:07:54 ID:UYdsmN2X
age
215名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 03:08:09 ID:eHn1F2sd
今回の展開は!!?
216名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 16:05:00 ID:dnmHZhBz
保守
217名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 08:35:59 ID:6UvQnRxs
保守
218名無しさん@ピンキー
景世死亡age