なさそうなんで立ててみたんだが、需要あんのか?
2getもこないとは・・・
まぁ人がいない間に人物紹介でもするか
一条京介 一応主人公。県立虹原高校の一年生にして光流脈矯正術者。
喧嘩は強いが感情を表に出さない。
一条豊花 ヒロイン。京介の双子の妹で同じく光流脈矯正術者。
感情が激しくわがままでトラブルメーカー。長編ではブラコン・ツンデレ化してくる。
砂島礼子 京介の良き理解者であり恋人であった今は亡き少女。
遠峰秋一 光流脈使い2000人の頂点、家長と呼ばれる。とにかくえらい人。
一条兄妹を評価している
ジェニファー 金髪碧眼。アメリカ人矯正術者。豊花と気が合う。
塩原友子 風紀委員で京介のクラスメイト。校則第一主義。京介に気がある(?)
長谷常彦 虹原高校三年、熱血風紀委員長。
一条尚 双子の父親にして京介の喧嘩の師。『本家』内医務室の医師だが、
趣味は麻雀パチンコetcの自称勝負師
もう俺だけで1000目指すかw?
そのためには自分でSSのネタかんがえにゃな
('A`)ムナシイ・・・
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:18:19 ID:+T/9Xj/h
1が独り言を言うスレ に改名したほうがいいかもわからんね
できんけど
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:19:37 ID:2DfmrJQx
可哀想になってきたから8get
期待しないから頑張ってね (´ω`)
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:25:56 ID:+T/9Xj/h
1も大変だね。
応援してるよ。
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:47:16 ID:+T/9Xj/h
>>10 あざぁす
もうここはもはや雑談スレでいいかなと思ってる
レスもつき始めたしそろそろ潜伏しよう
___
/ \
/ /=ヽ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (゜) (゜) |
>>1 糞スレ乙!
| )●( | \________
\ ▽ ノ
\_∪ _/
.__/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄)__
〃 .// ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / 〃⌒i
| ./ / / ./ / / .i::::::::::i
____| .しU /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i
[__]___| / /-、 .\_. / Uし'[_] |
| || | / /i i / .| || |
| ||____|____/ / .| .|\_ノ ______. | || |
|(_____ノ /_.| | _________ | || |
| LLLLLL/ __)LL | |LLLLLLLLLLLLLLLLL| ||_____|
| || (_/ ./ i . . | || | ||
|_|| / .ノ. |_|| |_||
(_/
13 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:24:23 ID:4PIdegz0
嫌なトコで流れ止まってるな・・・
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 15:14:19 ID:AycyN8sL
さて・・・。
今日も張り切って独り言ですかね
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:31:25 ID:Ox4tt9LI
まあ頑張れ
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:45:47 ID:AycyN8sL
>>15 うぃ、
本スレも過疎だし、やっぱいらないんだろうか
週末にでも書いてみようかな・・・
シロートだけど
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 03:37:18 ID:BaWwZavu
みんな応援ありがとう・・・
ネタ募集
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 06:22:59 ID:L7deErXi
がんばれ!!
ってことで豊花ネタで考えてみます。
20 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 07:14:35 ID:BaWwZavu
>>19 !!
ありがとうございます!!
投下までこの1がスレを死守します
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 16:18:23 ID:BaWwZavu
1です。
実はまだ長編4巻までしか読んでないとです
早く続きが読みたいです・・・
そこでつい昨日まで読み漁ってた俺が即死回避支援ですよ
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 06:55:04 ID:aDbokapt
24 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:08:27 ID:8CVv8lFj
京介×豊花or白玉1号×豊花
右には無理があるか・・・・・
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:59:13 ID:aDbokapt
>>24 思うようにやってくだされば結構ですよ(^^
これって小説しかないの?
漫画で読みたいんだけど
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:04:56 ID:3LnSVTAf
やっと勃ったか
28 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:57:00 ID:aDbokapt
>>26 マンガはBeansA(ビーンズエース)で連載中です
季刊誌だから単行本はまだまだ先の話ですねぇ
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 07:53:11 ID:L09Hl76I
やっぱ過疎だなぁ・・・
19さん24さんマダー?
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:25:53 ID:L09Hl76I
最近この過疎がいとおしい・・・
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:42:56 ID:L09Hl76I
しかし!作品投下・雑談は大歓迎です!!
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:23:54 ID:L09Hl76I
と言っても人のいない現実・・・
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 07:57:06 ID:/+TdihpG
とりあえず俺が書くべきなのかな・・・?
34 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:32:30 ID:CV0rlQaf
やはり過疎が問題か・・・・・。
35 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 12:41:07 ID:/+TdihpG
19さんが来てくれればあるいは・・・
36 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:03:39 ID:2a9l8Ac5
「京介〜風呂はいろ〜よ〜。」
「・・・・・・いやだ。」
尚のいない一条家の鉄沈黙を破ったのは案の定、豊花だった。
「いいじゃないの、温泉ではゆっくり入り損ねたんだし。」
「だからってなぜ誘う・・・・」
「瑠々に入浴剤もらったのよ、なんか取り寄せるときに数が倍来たんだって、なんでも中国三千年の・・・・・」
しゃべりながら脱衣所に京介の服をつかんで引きずっていく。
京介は溺れることになったらかなわん、と抵抗したが、みぞおちに一発拳がはいり、抵抗をやめた
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:05:47 ID:2a9l8Ac5
短編集の温泉爆弾騒ぎ(題名忘れた)のあとの設定。
京介からめるとキツイ。
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 13:44:04 ID:/+TdihpG
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:27:57 ID:dRNIsJ/T
この本買ってるよ
>>39 ちなみにSS書いてくださる気は・・・?
もちろん雑談歓迎ですよ
1しかいませんがorz
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:19:58 ID:2a9l8Ac5
仕方が無くうんざりしながら服を脱ぐ京介の横で、ルンルン気分の豊花が服を脱ぎながら京介の下半身を見た。
「いや〜、久しぶりね、昔は節約とか言ってよく一緒に入ったけど。」
「頼むからこれで最後にしてくれ、そしてタオルぐらい巻いてくれ、目に毒だ。」
さすがに高校一の美少女といわれるだけのことはあり、普通の男なら骨の一本や二本犠牲にしてでも飛びつきそうな体をこの男は目に毒と言ってのけた。
「いくぞ!擬似温泉へ!」
「・・・・・・・。」
京介には温泉の元ぐらいでなぜこんなに喜べるのか分からなかった。
「少し狭いわね・・・・。」
高校生二人では一般家庭の湯船では少し小さかった。
「俺は後ではい・・・・」
「ええぃ、入るわよ!」
ドッポン・・・・・・
京介を無視して腕をつかみ、風呂に入った・・・・・、狭い
「胸が当たってる・・・・。」
「言うな!」
京介に向かって平手が飛んだが、紙一重でかわす。
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:37:32 ID:/+TdihpG
wktk
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:22:37 ID:V2KyNjw0
保守age
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:28:50 ID:/+TdihpG
意外と人が居たことに感謝保守
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 07:08:15 ID:HehYmGLu
PCを姉貴から二日ぶりに奪還した
浮上!!
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:09:55 ID:ZjVtRq4O
すまん続きはまだしばらくかかりそう・・・・。
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:29:54 ID:HehYmGLu
48 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 00:12:15 ID:FvQjmIX9
さて、日付変わりに保守っと
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:04:15 ID:MNU029FP
保守あげ。
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:06:19 ID:FvQjmIX9
寝る前に浮上
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 18:19:23 ID:FvQjmIX9
過疎にもめげず保守
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 22:50:49 ID:TaE0Bz93
豊花はキモイよ…
ヲタ向けって感じで
バイトのヒロインはシンレンジさんだろ
と 言うことでシンレンジパパと豊花のキボン
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 05:58:06 ID:HIonITBm
>>52 キャラ批判は作品投下中にするべきではない
そんなんじゃ荒らしと変わりませんよ、っと
浮上
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 11:07:43 ID:fYONrnN1
失敗・・・orz
56 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:06:22 ID:fYONrnN1
保守ばっかでアレなんで自分でも明日あたり書いてみる
少しだけ期待する
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 19:04:26 ID:LujIyU6Z
がんば!ほんとマジでガンバ!!
59 :
56:2005/10/01(土) 20:01:23 ID:NezEQhTI
うん、すまない、見事に風邪引いた。ひたすら眠い
明日ガンガル
60 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 20:00:04 ID:+5tQ6QBf
浮上保守!
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 16:40:46 ID:/FfoGZ0G
保守
62 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 19:42:37 ID:b75vXgCE
ho
63 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 20:28:22 ID:aw8suaBp
風邪気味保守
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 07:27:35 ID:yJPdDEtL
盛り上がれ〜〜っで保守
期待保守
66 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 17:09:00 ID:/If/xDTL
hosho
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 08:33:21 ID:0rWxfy/G
挑戦するか・・・・・・・
いつになるやら。
68 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 09:23:18 ID:5Xus4GrW
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:20:04 ID:3IHPmNjT
hoshu
70 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 16:48:58 ID:UHiwQ3Td
てか書いて!
71 :
1:2005/10/14(金) 20:38:46 ID:6aK5z2Xb
私が書くべきだろうか
しかし長編6までしか読んでないし短編飛ばしてるし
まぁ全部読んだら書く方向で検討します
72 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 14:19:20 ID:3KFz47Y0
ま、いつまでも待つさ・・・・・・・・
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:35:11 ID:p6HmkanI
hoshu
74 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:54:55 ID:Q0lW3cMh
職人まだ(´Д`)?
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 06:46:23 ID:RCHuwbdY
ほ
76 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 07:09:48 ID:HEyEk1ZA
ho
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 21:07:43 ID:4klx3tyx
teikiho
78 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 06:13:16 ID:hia0Hs46
oreshikainaiyokan
79 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 19:14:13 ID:hia0Hs46
daijoubukakonosure
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 06:59:14 ID:zzitRP4S
ho
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:35:27 ID:zzitRP4S
コノナガレハオレニカケトイウコトカ(75から全部俺)
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:45:53 ID:zzitRP4S
仕方ない…職人光臨まで1日1レスずつ書くことにしよう。
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:12:03 ID:tfJteXwR
「京介!早くしなさいよ!」
「……」
本当、何でこいつはこんなに姦しいのか。
とても自分と双子だとは思えない。
口数も、食欲も、何もかも。
ときどき、実は豊花と自分とは顔のよく似た他人なのではないかと
考えることがある。あながち間違いだとも思えない。
「あ、これも欲しい。」
「そんなに買えるのか?」
「大丈夫よ。今日のお代は全部京介持ちだから。」
「……」
いつものことだ。文句を言っても聞く耳持たないだろう。
ため息ひとつ。それが今の自分にできる精一杯の抵抗だった。
「はぁー疲れたわねえ。」
「ああ。」
やっと買い物から開放された。どうして女って言うのはこんなに…いや、
最早何も言うまい。今日はいろいろと心がささくれ立つようなことが
たくさんあったのだから。
「京介、早く晩御飯の支度しなさいよ。」
「今日は豊花の番だろ?」
「私は疲れたの!京介が代わりにやりなさいよ!」
ふつふつと心のそこからどす黒い感情がわきあがってくるのがわかる。
今日は、不良どもにやたら目をつけられ、それを追い払ったら
風紀委員の奴らに見咎められ。それに加えて買い物。自腹。
この瞬間、自分の中で堪忍袋の緒が切れる音を確かに聞いた。
「…?京介?」
急に黙ってしまった自分の様子を不思議がり豊花が声をかける。
どうして。この女はこんなにも。自分の心を苛むのだろう。
気がつけば自分は豊花をベッドに押し倒していた――
84 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:12:48 ID:tfJteXwR
今日はここまで。
駄作でスマソ。
職人さんが光臨されたら辞めます。
貴殿中々やるな
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:06:46 ID:tcDvBaBs
俺はここで待ち続ける・・・・
87 :
物書き(仮):2005/11/03(木) 00:50:24 ID:DHvs72hh
ベッドの上で豊花に馬乗りになった。相変わらず、いやいつもに増して煩い。
さらには自分をどかそうともがいている。が、まあ力に関しては自分のほうが強いから心配ない。
…それにしても、どうしてこいつはこうも絶え間なくぎゃあぎゃあとわめき続けられるんだ?
あまりにも煩いから自分は豊花にお仕置きをすることにした。
「流れよ、大地を走る輝く女神。……」
「な、なによっ!?何するつもりなの、京介!?」
呪文を唱え終わったとき、あたりを金色の光が満たし、
豊花は空中に拘束されていた。
「なっ、こんなことして、ただじゃおかないんだからね!覚えておきなさいよ京介!」
「……煩い」
まだわめき続ける豊花に立場を理解させるためスパンキングをしてやることにする。
スカートの上からだったがパチーンと小気味よい音を立てた。
二回、三回。
まさか手をあげられるとは予想だにしていなかったのだろう。
いっぺんに静かになった。それどころか目に涙を浮かべ……
88 :
物書き(仮):2005/11/03(木) 00:51:04 ID:DHvs72hh
今日はここまで。
あら捜しをしないのはお兄さんと君たちとの約束だ!
89 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:24:10 ID:gMG6lg9I
了解であります!!
90 :
物書き(仮):2005/11/04(金) 00:41:55 ID:4R6ojnWZ
「ご、ごめんなさいぃ…あ、あやまるから、もう叩かないで…」
…やばい。
豊花の泣きながら許しを請う顔はとても色っぽくて。
自分は豊花を叩いたと言う興奮から覚めていなくて。
つまり、自分は、双子の豊花に。
欲情、していた。
「…謝って、許してもらえると、思っているのか?」
興奮しすぎて頭がくらくらする。それぐらい、豊花の初めて見る表情は色っぽかった。
「ど、どうすれば許してくれるの、京介…?」
不安げな顔。涙を浮かべた顔。すべてがいとおしい。
そして自分は豊花の前へ回り込んで
「ほら。」
「・・・え?嘘でしょ、京・・・介・・・?」
「いまさら冗談なんか言うか。ほら、早く。」
「んっ、ふぅ・・・んぐっ・・・はぁあっ、ちゅぷっ・・・」
「いいぞ、その調子だ、豊花…」
目の前では信じられない光景が広がっていた。
自分の片割れがペニスを口に含んでいる。
その事実だけで達してしまいそうだった。
豊花の口の中は信じられないくらい熱くて。
まるで腰が溶けてしまいそうなほどの快感が襲ってきていた――
91 :
物書き(仮):2005/11/04(金) 00:43:10 ID:4R6ojnWZ
京介の一人称がわかりません。
また明日。
「俺」ですよ
93 :
物書き(仮):2005/11/04(金) 01:33:08 ID:4R6ojnWZ
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、間違えてた
94 :
物書き(仮):2005/11/06(日) 02:30:54 ID:TJ7zwA0n
「よし…上手だぞ、豊花…」
「んっ、ふむぅ…ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅるるる…」
豊花の髪の毛を梳きながらささやく。
俺だって健全な男子高校生。自慰だって普通にするが…
ここまでの快感はいまだ無いほどのレベルだった。
やばい、もうすぐ出る。
下半身がうずく。熱が一箇所に集まっていくようだ。
そんなことをおぼろげに考えている間も豊花の口淫による快感は
波のように絶え間なく繰り返し繰り返し俺を襲う。
そして。
「でッ、出る!出すぞ、豊花ッ!」
「んっ!?んっ、んーーッ!!」
ためにためた欲望を豊かの口の中に吐き出す。
「こぼすなよ。こぼしたらお仕置きだぞ?」
お仕置き、という単語が出たとたん体をびくっっと震わせ
必死に口の中に白濁液を溜め込んでいく豊花。
長い長い、今まで経験したことが無いほどの長い射精が終わったあと
俺は豊花に口の中を見せるように命じた。
「ぷはぁ、ハァハァ…」
真っ赤な口の中でコントラスト鮮やかな俺の精液。
「よし…飲み込め。」
「んっ・・・んんーっ、んっ…げほっ、げほっ…」
苦しげにしながら白い喉を上下させて俺の精液をけなげにも飲む豊花。
その姿を見ているだけで、俺は完全に復活していた。
術を解いてやりベッドに豊花を横たえる。
「ま、まだ何かするの…?」
不安げにたずねてくる豊花。
「ここまで来たんだから…」
そういいながら俺は豊花の乳房と股間に手を伸ばした――
95 :
物書き(仮):2005/11/06(日) 02:32:53 ID:TJ7zwA0n
次のカキコする人の意見を聞くよ。
1.ラブラブ
2.鬼畜
どっちがいいか選んでね。
選ばれるまで瞑想してます。
どっちを選んでもたいした物じゃない、なんていう正論は胸の中にしまっておきましょう。
よしここはあえて1を選ぼう。
陰ながら応援させてもらってるので、頑張ってと共にGJを送りたい。
97 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 08:07:33 ID:K/rEOyrV
1だね。
それにしても住人少ない・・・・・。
1
書いてくれるだけでたいした者だよ。
99 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:46:14 ID:NNH/teuH
2がいいなあ!
豊花攻めで
てすと
101 :
物書き(仮):2005/11/08(火) 01:19:35 ID:murtoxuZ
最初は服の上から、それではだんだん我慢できなくなって
ブラ越し、さらには直接豊花の胸に触れる。
大きくは無くて、いったいあれだけ食べたカロリーは
どこへ消えているのだろうと思ったりもしたが、ピンと
上を向いたキレイな豊花の乳房。
触っているうちに乳首が立ってきていた。
「ふうん…豊花、もしかして無理矢理されてるのに感じてるのか?」
「ばっ、そ、そんなわけ…!」
ただでさえ顔を赤くしていたのにもっと真っ赤な顔をする豊花。
そんな豊花の顔を見ながら乳首を口に含む。
豊花の味がした。
「っ!・・・んふっ…ん…ひゃん!」
すっかり硬くなった乳首を甘噛みしてあげると豊花は
ついに大きい声を出すことが我慢できなくなったようだ。
胸だけではもう飽き足りなくなった俺は
太ももを撫で回していた手を豊花の股間にあてがう。
そこはショーツの上からでもはっきりとわかるぐらい、濡れていた。
「やっぱり。もう認めたらどうだ?私は無理矢理されて感じるようないんらん――」
「違うもんっ!わ、私は、相手が京介、だからぁ…ヒック、感じるのぉ…」
衝撃的な発言とともに堰を切ったように豊花は泣き出してしまった。
102 :
物書き(仮):2005/11/08(火) 01:20:59 ID:murtoxuZ
ということでラブラブルート。
まだだ、まだ入らんよ!(いろいろと)
しかし、読んでくれている人がいてうれしい。
つたない書き手ですが見捨てないでください…
GJ!
投下する時にはメモ帳などにまとめて書いてから数レスに分けて一気に投下、の方が良いかも。
その方が訂正もきくしマジオススメ。
どうでも良い事だけど、京介の一人称って「おれ」じゃなかったっけ?
104 :
物書き(仮):2005/11/08(火) 18:08:06 ID:murtoxuZ
ま、また間違えた…?
分けているのはこの作品が保守代わりだからです。
職人光臨待ち。
GJ
職人さんなら↑に居る!
106 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 16:09:17 ID:zsdc5f0y
白玉一号の世界征服で性奴隷化!!
みたいなかんじでかけるかな〜自分・・・・・
107 :
物書き(仮):2005/11/09(水) 18:09:42 ID:sEozrhjn
108 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 17:23:06 ID:cqsVZ7NQ
僕の名前は白玉一号。今日も人間が支配する世界を我が物とするため頑張っています。
しかし人間一人にも手こずり、ボールに使われ、家事手伝い、もういやです。
そこで!修行のたびに出ることにしました・・・・・・。
そんなこんなで白玉一号は旅に出て、伝説の小精霊が住むという山に向かいました。
ビュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・
「ここであっているのでしょうか、まさか雪山に住んでいるとは思いませんでした。」
吹雪の中、真っ白の雪原の中にかろうじて見える白い球体がさまよっていた。
「やはり僕は王になる器ではなかったのでしょうか・・・。」
そのとき!!ピッカァァァァン!!!
「!?」
「そこの白いの、我が山に何ようじゃ。」
突如空中に光と共に現れた巨大な白い球体、巨大といっても白玉一号の2倍くらいですが・・・・・
「まさか、あなたが伝説の?」
「うむ、そう呼ばれておるが。」
白玉一号は話しました、自分が世界征服をしようと思っていること、しかし自分の力は早く動くことぐらい、修行をして新たな力を手に入れようと思ったこと。
「そうかそうか、でわ力を授けてやろう。」
「本当ですか!!」
「お前を見ていると昔の自分を思い出してな、同じ白のよしみじゃ、いくぞ!。」
白玉一号に光が集まってきます。
「貴方様のお名前は?」
「ホワイトZEROだ、詳しい力の使い方はこれを見ろ、さらばじゃ、ふぉっふぉっふぉ。」
分厚い取り扱い説明書を投げると、光と共に消えてしまいました。
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:02:23 ID:cqsVZ7NQ
できれば物書き(仮)さんも続けて・・・・・
110 :
物書き(仮):2005/11/11(金) 19:19:26 ID:sEsga/Gc
>>109 な、なんだってー!?
もちろん今の話は終わらせますが、次回作書くかは…?
111 :
物書き(仮):2005/11/12(土) 17:45:47 ID:K+0DQ/jC
「え…?は?豊花が・・・俺のこと、好き?双子なのに?」
「京介のばかばかばかぁ!血がつながってるとか関係ないもん!」
歯止めが利かなくなったのか、いつも以上に多弁になる豊花。
「ずっとずっと好きだったの!もう、女の子に何てこと言わせるのよ!」
言いたいことを言い終わるととたんに無口になりそっぽを向いてしまう。
そして、そんな豊花の様子など気にかけられなくなるぐらいに
この告白は俺の心をかき乱していた。
けれど。豊花の言葉を。声を。仕草を。
頭の中で思い描いた瞬間、俺は自分の気持ちに気づいた。
「ごめん…俺、なんてひどいことを…でも、俺、豊花のことが、その…」
自分の本心を告げようとした瞬間、豊花の指が俺の口をふさぐ。
「もう…謝ったって許してあげないんだからね。」
そういいながら豊かは満面の笑みを顔に浮かべている。
「私は京介、あんたが好き。…京介は?」
「好きだ…好きだよ、豊花。」
「ふふ、やっと本心を表したわね…でも、まだ許してあげない。」
「…どうすればいい?」
「せ、せっかくここまで来たんだし…その、ちゃんと最後まで…して。」
真っ赤な顔でおねだりしてくる豊花を目の前にして
またもや俺の理性は消滅の危機を迎えていた――
112 :
物書き(仮):2005/11/12(土) 17:47:49 ID:K+0DQ/jC
いつからだろう。毎日1レスじゃなくなったのは――
あ、ごめんなさい、ちょ、マジでごめ、あっ、グーはやめてグーはくぁwせdrftgyふじこlp
GJ
1週間に1レスだろうと待ち続けますよ。
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:36:52 ID:mvhEWi3c
流れよ光 このスレ 浮上せよ
tesuto
流れよ、大地を走る輝く女神、保守よりage、スレ 浮上。
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:31:52 ID:/6eDZKt7
下がるの速いな
職人来てくれませんか
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 17:23:37 ID:JG1gCa6Q
もうここは無理なのか・・・・(T−)
長編全部読んだら書こうと思ってるんだが・・・
金ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ('A`)
120 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:11:30 ID:38Ta+kdi
ついでに保守age
121 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:39:46 ID:BO+LXnEb
こんなに頑張る1は久しぶりに見たな。感動した!!
・・・が、肝心の原作を知らん。
122 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 04:26:26 ID:oP7qN0P7
124 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 18:54:55 ID:Raz/0D03
神かもーーん!!
1月に新刊が出るみたいですね。
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:07:24 ID:nsOMHFU7
流れよ 大地走る輝く女神
保守より浮上 神よ降臨
127 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 00:42:38 ID:W+b8l1TL
ほす
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | 全身から湧き上がるこの喜び!
/ / \ / ̄ ̄ ̄
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| 1さんにとどけ!
./ /_Λ , -つ \
/ / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、
.| へ/ / .\\ Λ_Λ
| レ' /、二つ \ ( ´Д`)
| /. . > ⌒ヽ
/ / / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \
. | / \ ⌒l
| | ) /
ノ ) し'
(_/
129 :
1:2005/11/27(日) 18:56:40 ID:xIXT9PJG
だが断る
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 18:33:34 ID:fT6U+xfq
素直にうけとれ〜
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 19:56:01 ID:lBwMBb+N
家長と豊花
132 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 20:35:18 ID:9pDJxSmD
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:10:27 ID:DqZpQ4rG
ぜんぜん進展してないな
134 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 18:37:19 ID:KznpDVnP
ココも終わるのか・・・・・
なんとなく書いてみました。携帯からですみません。
続きはありません。続きは妄想でおねがいします。
濡れ場ムリポ
「ねぇ、京介・・・キスしない?」
俺のベッドの上で漫画を読んでいた豊花は突然言った。
「おまえ、何言ってるんだ?」顔にはでなかったが、京介は驚いていた。
「いや、友達から借りた漫画でキスのことについて書いてあるのよ」
「それだけのことでか?」
「それ以外何あるのよ!」
他意も感じられるが、言えばどうせ叩きつけられるにきまっている。
「わかった、好きにしろ」
「なんか素直ね。」
「どうせ選択権はないんだろ」
「わかってるじゃない、じゃあして」
「俺からするのか?」
「女の子からしろって言うの?」
「はぁ、わかった」ため息を一つ吐き、豊花の顔を真直ぐに見る。
すぐ近くから喉が鳴る音がしたが気のせいだろう。
唇が重なった。
>>135に聞きたい。なぜコレを思いついたかをだ!
>>135 第一巻を読んで、
ベッドの上でおかしを食べてるシーンあったからだな。
それを脳内変換した。
とりあえず、GJ!
139 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 08:41:34 ID:42/8/r3u
浮上
豊花はそっとブラウスのボタンを外した。
バイトでウィザードのエロパロ難しいな。
書こうとしたが完成する気がしない。
143 :
物書き(仮):2005/12/06(火) 18:40:53 ID:/GVh9aRY
まずは優しくキス。そっと豊花の口をふさぐ。
「んーッ、んぐっ、ん…ちゅ…」
いったん口を離し豊花の顔を見る。
自分とそっくりな顔。でも、やはり、どこか違う顔。
豊花の顔を見て俺の心に飛来した感情は
いとおしい、だった。
もう一度豊花の唇をふさぐ。
今度は深く、ねっとりとした濃厚なキス。
舌の動きで口を明けるように豊花に伝える。
「ふぇ…?あっ、んーっ、ん、んふぅ…」
少しだけ開いたところへ舌を侵入させる。
初めての感覚に始めこそ目を白黒させていた豊花も
すぐに力が抜けおとなしくなった。
そうして豊花の口内をいじりながら手を胸元へと下ろす。
まずは、服の上から、確かめるように、そっと。
次第に強く。
豊花から口を離す。
「んちゅ、ぷはっ、はぁ、はぁー…?」
少し名残惜しそうに俺を見る豊花。
「豊花、お前に直に触れたい。いいか?」
「う、うん――」
ぷちっ、ぷちっ、っと俺の前でブラウスのボタンをはずしていく。
そして現れた豊花の肌の美しさに俺はすっかり目を奪われてしまった――
144 :
物書き(仮):2005/12/06(火) 18:41:43 ID:/GVh9aRY
本当に久々で申し訳ないです。
次回はできるだけ早く書きますので!見捨てないでぇぇぇぇ!
GJ!
何時までも待っています
住人に質問
京介の性格を変えた方がいい?それとも変えない方がいいか?
どちらでもイイ!!と断言する
変えないほうが嬉しい
作者さんが書きやすいほうでいい、と思う。
第一印象ってもんがあるからな・・・極端には変えない方が
濡れ場ムリポで逃げた漏れですが、昨日今日かけてなんとか書きあがりました。
夜に投下します。
期待はしないでください。
キスの続きからです。
豊花×京介
気味です。
152 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 14:46:43 ID:p/xADLFF
>>151 ∧∧
(o・∀・)ワクワクテカテカ
(0∪∪
と_))
グハァ!
ageてしまった・・・しかもずれまくり・・・orz
すぐに唇を離す。
「あっ・・・」
「これでいいだろ?」
ため息を吐きながらタバコに手をのばす。
「一瞬触れただけでわかるわけないじゃない!」
タバコを奪われ、投げられる。
「じゃあどうすればいいんだ?」
「どうって・・・し・舌入れてよ・・・ディープキスまでしないとキスっていわないでしょう!」
豊花は顔を真っ赤にして喚く。
京介は心の中で大きなため息を吐いた。
「わかった。また俺からすればいいのか?」
「女の子にそんなことさせる気?」
毎日が厄日だが、今日はとくに悪いようだ。
「わかったから、黙れ」
豊花に近づき、また唇を重なる。
これで終わらしたいが終わりでない。舌を豊花の口に入れなければならない。
舌が豊花の唇に触れる。
豊花は体を少したじろかせたが離れはしなかった。
唇の隙間に舌を割り込ませる。
「んっ・んんっ・」
舌が豊花の口の中に入った。
豊花の舌に触れると奥まで引っ込んだが、おずおずとだしてきた。
二つの舌が豊花の口の中で絡み合う。
「・んっ・ぁっんっ・。」豊花の口から溢れた唾液が体を伝っていく。
豊花の舌から逃れた瞬間に顔を離す、糸ができ、すぐに切れる。
「あっ・・・」
「これで十分だろ」
学校の男子なら夢にも思わないだろうが、
双子で恋愛感情を抱いていない京介にとっては面倒なこと以外の何物でもなかった。
「明日、任務で早いんだから、そろそろ眠らしてくれ。」
豊花に背を向け支度をする。
何かが足りなかった。
そうだ術者の命とも言える玲洗樹の枝がない。
帰宅した時にベッドの脇に確かに置いたはずだ。
「わかったわよ」
背中から、底冷えするような重い声がかかる。
振りかえると玲洗樹の枝を持つ豊花。
「流れよ、大地を走る輝く女神−−」
枝に黄金色の光が集まる。
豊花がやろうとしてることはすぐにわかった。
手を伸ばし枝を取り上げようとする。
「黄土を支点に一尺前方、対象を四刻操作」
指が届く前に呪文が完成した。
黄金の光が指、腕、体全体と包んでいく。
光が消えたあとには京介は腕を下ろしていた。
「これでよしと」
「・お前・・・」
「京介が悪いんだからね、
最後までしてくれないと、こっちが大変なんだから」
頭が鉛のように重く深く考えられなくなる。意識が霞んでいく。
前に薬物を打たれた時と同じ状態。
「仕切りなおしということで、もう一度キスして」
体が勝手に動く。
豊花の頭に腕を回し、顔を近付ける。
先程の事務的なキスとは比べ物にならない程深く熱いキスだった。
京介の舌が少しづつ引き、豊花の舌を京介の口内へと誘う。
豊花が舌と共に唾液を送り、それをゆっくりと飲み込む。
豊花の舌を奥まで引き寄せ、それを思いっきり吸う。
「ぅんーーんん」
豊花の舌が限界まで引き寄せられ、京介の舌と絡み合う。
じゅぷ、じゅぷと唾液が混ざる音が洩れ、口から溢れ京介の顎を汚す。
豊花の顔が離れ、一息。
そして顎に滴る唾液を舐め上げまたキスをする。
京介にはどうすることもできなかった。
だんだん魔法に体を奪われていく。
「ねぇ、京介・・・」
「・・な・んだ?」
なんとか声を振り絞して出す。
「私の体を愛撫して」
言いながらベッドへと横たわる。
そしてそのとき意識が厚い霧に包まれた。。
京介の手がセーラー服のボタンを外し、ブラの上から強くこねくりまわす。
「あっ・・んっ・はぁ・強すぎるってば・・」
腕の力は弱まり、ゆっくりと揉む。
「やっ・そこまでやるなら、直接・やってよ・」
両手がブラの中に同時に入る。
手は先程のような強い動きでなく、さするように動いている。
「ふっ・んっ・んっ・」
指が乳首に触れる度に豊花の体は反応し、声が洩れる。
そして前触れもなく豊花の柔かい双房を激しく揉みしだいた。
「きゃあ!?いたい・いたぃよぅ・・」
悲鳴をあげても手の動きは弱まるどころか激しさを増す。
加えて、指が爪を立てながら乳首を乳房の中へと押し込む。
豊花の体が跳ねた。
「あっんーーーんっ・んっ・んん」
豊花が軽くイッたのを一瞥し、すぐに顔を左の乳房へと近付ける。
豊花の甘い匂いを吸い込みながら、乳房を外から内へと舌で螺旋を描き中心に近付く。。
その間も右手は乳房を揉み、指は乳首を扱く。
「きょ、京・介・・、ちょ・・っと、待っ・・きゃぁっ」
また豊花の体が跳ねる。
京介の左手がパンツ越しに大事な所を刺激していた。
パンツはびしょ濡れで、少し触るだけで水音がする。
豊花は京介の愛撫を中断させようと口を開いても、喘ぎ声にしかならなかった。
「あっ、あっ、んっ、んんっ・・ダ・メぇ、ま・たぁ、またぁ・来る。来・るよぉ・」
歯が左の乳首を甘噛みし、右手でもう一つの乳首を限界まで引っ張り、
左手で膨れ上がってる隠核をパンツ越しに押しつけた。
「んっ、んーっイクーーーーー」
嬌声をだしながら、豊花の腰はブリッジのように反りあがる。
声を出し切り、その半拍後ベッドに腰を落とした。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
豊花が息を整えてる隣で、京介は次の命令をまっていた。
「ねぇ、京介」
豊花の声に京介の体がびくりと反応する。
「もう、私、我慢できないから、お願い」
京介はズボンと一緒にパンツを脱ぎさり、
豊花のパンツを下ろす。秘所からは愛液が滴り落ちている。
秘所に剛直をあてがい、そして一気に一番奥まで犯した。
「い、痛い。痛いよ。京介。痛いよぅ。」
十分に濡れていたが、それでも痛みは無くなりはしなかった。
京介の体は一番奥で動きを止め待機状態になっている。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
豊花は体を落ち着かせていた。
「京介、動いていいよ。私をめちゃくちゃにしていいからお願い、気持ち良くなろ」
その言葉を待っていたかのように腰をゆっくりと引き、一息に押し込む。
「あぁ!・・・いたいっ、け・ど、いいょ、きょう・す・けぇ・・・」
だんだんとその運動のスピードが速まり、そして強く繰り返される。
「だめぇ、もうだめぇ、いぃょ、いっ・ちゃうょ、
京介ぇ、一緒に、いっしょにぃ、いこう」
何もかもを見えなくしていた霧が少しづつ晴れていく。
どうやらもう少しで魔法が切れる時間のようだ。
この霧が晴れたら自分の意志で動けるはず。
行為の途中なら、すぐにでもやめなければ。
そして京介の意識が体へと戻った。
京介の意識が体に戻った瞬間、耐えられないような締め付けの快感が走った。
今まで魔法の方でが抑えていた欲望を我慢することができず、吐き出しそうになる。
やばいと思い腰を引こうとするが、豊花の足にがっちりホールドされ動かない。
そして欲望のすべてを豊花の子宮に吐き出した。
そして欲望のすべてを豊花の子宮に吐き出した。
「はぁ、はぁ、はぁ。ねぇ、京介。もう魔法とけてるでしょ?
この責任とってね?」
「はぁ、はぁ、はぁ、勝手にしろ」
二人とも息を整えている。
「じゃ、まずは明日の料理当番よろしくね。」
心の中でため息をつく。
「ねぇ、京介。」
呼ばれて豊花の方に顔を向ける。
「私、京介のこと大好きだからね」
その言葉を聞き、京介はこれからの事に想いを馳せ、
生きてきた中で一番大きなため息をついた。
FIN
推敲全然してないんで、かなりクズですね。
スレ汚しになりそうな予感で一杯です。
もう少し考えたかったところもありますが、勢いで書いてしまいました。
パソコンを修理に出していて、携帯からです。
読みにくいところがありましたらすいません。謝ります。
ありがとうございました。
GJ!
携帯からお疲れ様でした。
スレ汚しなんかじゃ全然ありませんよ。
160 :
物書き(仮):2005/12/09(金) 18:01:50 ID:6XWf4NV/
職人光臨?任務終了?
なにはともあれGJ!!
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 23:58:12 ID:3n96SjIo
>>159>>161 亀レスですが、ありがとうございました。
電波を受信して、書く気になりましたら、
もしかしたらまた来るかもしれません。
ならば漏れが電波を送信する
○〜
∧
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 08:45:33 ID:LJmjgzeb
ほす
誰か電波を受信した奴っているか?
166 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 19:14:48 ID:OesaWOsP
age
168 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:42:48 ID:YYntp+kO
畆鬆
169 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:16:07 ID:DMhME9HK
もう埋めるのですかココ?
170 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 18:51:25 ID:KVNpewld
もうちょっと、もうちょっと頑張ってみようよ。
172 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 17:31:42 ID:V7/cESWQ
wzaesxrdcvtgybhunjimokl,
173 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 13:15:30 ID:ZqZQClq+
京介に萌える今日この頃。
そしてアゲ
174 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 17:26:00 ID:y7qH3zwS
age
175 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:28:29 ID:dkW/PlRx
じゃあ俺もageる
176 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:50:17 ID:8syF/Tu+
サンタさん来るかな…
177 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:42:10 ID:fRykROT0
保守
178 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:41:39 ID:jj3tfmKI
あけおめ
保守
179 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 12:47:47 ID:9Abg24xw
礼子と豊花
180 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 02:27:46 ID:lYMVj/rf
保守
181 :
うぉぉぉぉぉ:2006/01/26(木) 16:27:22 ID:LYaKBauI
あああぁぁぁげぇぇぇぇぇぇぇ!!
182 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 09:14:46 ID:IICHRRwW
白玉一号通ります
183 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 02:51:15 ID:Y9xBwIuo
保守
184 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:00:19 ID:aOJ2HZsn
AGE
保守とかだけだとあれなんで、以下妄想
「礼子……っ」
「あぅんっ……ぁはっ…きょう……すけぇっ」
「(うわ……すごい……)」
「くっ……ぅああっ」
「ぁくっ…ふぁぁぁぁぁぁぁ……っ」
「(きもちよさそう……)」
「はぁ…はぁ……ゆたか…いるんでしょ……」
「(びくっ)」
「おいで……いっしょにきもちよくなろ…」
昼間っからすみませんでした(´・ω・`)ノシ
GJであります!
187 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 18:59:30 ID:lYbVaAlR
一ヶ月ぶりに保守
188 :
名無しさん@ぺコーン:2006/02/17(金) 19:22:12 ID:oTuPD18a
>143さん、バイトでウィザードのエロ版は
やっぱり変
189 :
名無しさん@ぺコーン:2006/02/18(土) 09:54:49 ID:7bAkWTCS
人いない・・・・・・
ここにいるぞ
191 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:49:55 ID:vEhYdIei
保守
192 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 18:10:47 ID:ENC8tr6b
やはり萌え要素が少ないのが原因か・・・・?
193 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:55:10 ID:JFaIhJiK
保守
うーん……マジで需要ないんかな……?('A`)
じゃあこの前の続き
「礼子…京介……」
「ほら……おいで」
「んっ……んむ…」
「れろ…ちゅ……」
くちゅっ
「んぁぁ……っ、れいこぉ…」
「わたしたちの…してるとこ見ただけで……こんなに濡らしてるなんて……豊花はえっちだね…」
「やぁぁ…ちがうぅ……」
「ほら……京介も豊花を欲しがってるよ…」
「あぅ……ぁ」
「ね…一緒にしてあげよ……」
いつかちゃんと書いて投下するか……(;´∀`)ノシ
遅くなりましたが、GJです。
需要はやっぱり少ないのかな。見てる人少なそう。
GJ!
需要が少なくてもできれば書いてほしい
197 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:33:46 ID:sYPtWB3M
保守
198 :
623:2006/04/14(金) 20:15:25 ID:Zmh51w8o
初めてです ↑みたいの大好きです
199 :
623:2006/04/17(月) 19:34:03 ID:KG8Q+VKt
すみませんご紹介が遅れました。m(_ _)m 623=むつみといいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
200 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:18:17 ID:Zshx2fK6
(∩´∀`)∩
201 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 11:25:33 ID:qzb1OJ1d
200取られたぁー!!
202 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 01:09:40 ID:iEv1YoZ7
保守
久しぶりですが1です
年明けからPC逝かれてて最近新しくしますた
スレを守ってきてくれた方々に感謝感激雨霰〜
ほす
206 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 20:47:21 ID:uPzYxrhe
そして誰もいなくなった
家長攻めを希望してみる
緊急浮上!
209 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 01:10:57 ID:EHoFHvSr
今月漫画版発売記念浮上
バイトでウィザードって読んだことも聞いたこともなかったけど、
双子の近親相姦話はつぼった。よかった
ツンデレ豊花とツンドラ京介萌え
新住人でつ
ワッフルワッフル
ほしゅ
ベッドの中ではしおらしくなる豊花
ベッドの中では激しくなる京介
という妄想をしてみた
むしろ豊花攻めで。
豊花かわいいよ豊花
保守
京介が攻める様が想像できないんだよなぁ
色んな意味で淡白すぎて困る
ま、そこが魅力なんだけどね
hosyu
219 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 06:14:48 ID:RcHQ41dA
礼子のエロもいまいち想像し辛いんだよな
淡白なキャラが多すぎるぞ
age
h(ry
221 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:35:15 ID:Wr3m8//W
hosyu
現在、読み始めて6巻目。
全部読めてキャラクターを掴んだら投下するかも。
224 :
222:2006/08/01(火) 22:13:02 ID:n0XL59MH
長編を全部読破。
・・・切ない・・・切な過ぎるよ、京介・・・
キャラも把握し終わったし後はシチュエーションを考えるだけなんだが
希望があったら言ってくれ。可能な限り善処するから。
全巻読破乙
これ読み終わると結構凹むよなぁ
なんとか京介だけでも助からんものかと
32年後に豊花が礼子の墓の前で生命保険の掛け金が帰ってきた事を報告するEDでもあれば…
それはさて置き、俺としてはシチュはお任せしますです
京介&礼子が見たい
ほしゅ
いやー、あれは二人とも助かるよ。ベストエンドだと俺は思うねw読み終わって充実した気分になったw
とか言ってる間に書けよ俺……_| ̄|○仕事に忙殺されてる場合じゃねぇだろ……
229 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 10:20:00 ID:EMXFiRR5
妄想の神が降りて来た…かも
相変わらず過疎ってるな
233 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 13:53:06 ID:5NAeC0uq
ぬるぽ
234 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 13:50:56 ID:UTj7KueC
検索で見つけてきましたよ。
ちょっと思いついたかも‥
235 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 13:01:24 ID:/KuQf05X
hoshu
236 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 12:59:30 ID:xcvBC2LR
age
237 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/30(水) 21:31:19 ID:HJ9b6ejs
age
238 :
229:2006/09/12(火) 20:34:22 ID:IvfdP1zf
妄想の神は確かに降臨していた…だが文才が足りなかったようだorz
hosyu