おにゃのこ改造BY アダルト

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1九条蘭子
特撮板にあるおにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2九条蘭子:2005/09/15(木) 15:05:51 ID:ibKzWWQJ
と、突然ですが、どうも、こにちわ。
九条です。
ついに、独立?大丈夫かなって思いつつ、寄生だけではなんか違うし、
私自身としては、特撮のアダルト版みたいな感じが強いのかなって
思って、心スレにして見ました。
この後、18時から新放送!
「恐怖の魔人クチビルゲが、人を食う!」
おまけもあるよ。みんな見てね!
3名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:46:51 ID:lFrUbXWW
3げと
4名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:30:43 ID:b62vb2DR
楽しみにしてます。
5名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:44:24 ID:+vU/J9Ez
改造スレなら既にある。検索したか?
立てる前にそのスレで聞くか、質問スレで聞くかしたら?
自分のSSの為に立てたわけではないんだろ?
6九条蘭子:2005/09/15(木) 18:20:23 ID:ibKzWWQJ
>5サンへ
怪人化的というか特撮版に近い内容で尚且つ大人向けにしたような
ものでは、見当たらないというか、
特定のキャラであったり、または、幹部やヒロイン対象とか
もしくは、鬼畜なものになりすぎかなとか、
そういったことを踏まえて立てたつもりです.....
7名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:32:37 ID:+vU/J9Ez
>>6
なるほど、俺の認識がアレだったみたいだな。
でも類似スレって事で何かしといた方がいいと思う。
ま、あくまで提案と言う感じで留めといて下さい。
8九条蘭子:2005/09/15(木) 18:44:32 ID:ibKzWWQJ
いえいえ、丁寧にご忠告ありがとうございます。
何かしといたほうがいいと言われてもどうしていいかが
わかりません。すいません。
どうしましょう?
確かに、類似スレの方々には、何かとご迷惑をかけるかもしれませんが
どうぞ、平にご容赦くださいませ。
9九条蘭子:2005/09/15(木) 18:45:18 ID:ibKzWWQJ
いろいろ、考えても始まりませんので、少し遅くなりましたが、
投下開始します。
10九条蘭子:2005/09/15(木) 18:45:54 ID:ibKzWWQJ
陰茎魔人チンポルゲ
  小倉優里1?歳79(A)・53・80人間時
  チンポルゲペニスの魔人85(B)・53・83
性食魔人 クチビルゲ
 鈴木早智 29歳 大学助教授84(C)・58・88
 クチビルゲ唇の魔人90(G)・57・92
11九条蘭子:2005/09/15(木) 18:47:10 ID:ibKzWWQJ
夜も更け、人気の無くなった大学は、なんだか寂しい。
疎らについている灯が一つづつ消えて行く。
その、灯の点っている部屋の一つには、鈴木早智が、顕微鏡をのぞき込みながら、
ブツブツと、独り言を口にしている。
「これは、なんていったらいいのかしら?今まで見た中である意味、最悪なのかも知れない
普通、細胞やなんかは、分裂して増殖するだけなのに、こいつは、他の細胞に混じり
それが爆発的に増殖して、活性化するなんて、、、、。
しかも、それが、人の細胞とは、どう考えても結びつかないはずのクラゲの遺伝子や
キノコの菌糸を取り込み都合の良い形に変質させて、増殖していくなんて。
大変なモノを私に回してくれたわね。
ふう〜、なかなかお目にかかれない素材だわ。また、今日から泊まりか?
さて、一息、入れましょう」
その声は、大変な仕事を任されたというのに、楽しげに聞こえる。
過疎大学、生物第2研究室に陣取っているのは、生物学を専攻し、その研究室の主と称される
鈴木早智、29歳、独身、3度の食事よりも研究のほうが大事と言う変わりもの。
寝るときにも、枕元にノートをおいて、夜中でも、思い浮かべば、すぐにブツブツ言いながら
書き込み、トイレは、他の研究員には内緒だが、研究室のシンクで済ませる。
12九条蘭子:2005/09/15(木) 18:47:42 ID:ibKzWWQJ
たまに、この場所みんなに何かを振舞った時などは、大変だった。
サンプルの入ったシャーレまで使ったもんだから、その時、研究していたコレラ菌にみんな
やられちゃって、ふふふふ、早智が、コーヒーカップがわりに使っているビーカーに
紅茶のティーパックを入れて、手元のフラスコから湯を入れながら思い出して笑っている。
でも、今度は、そんなことしてられないわ。こいつらは、世に出しちゃ絶対いけない!
今の科学では、対応できないかも知れない。
結局、それらに犯された人たちは、可愛そうだが、亡き人にされていた。
まだ、それほどの被害が拡大する前とはいえ、百人前後が犠牲になっているはずだ。
早智は、ビーカーに口をつけ、入ったばかりの紅茶を飲みながら思いにふける。
ガチャ
研究室の扉が開いた。
13九条蘭子:2005/09/15(木) 18:48:20 ID:ibKzWWQJ
「はい、誰?」
早智が扉の音に気がつき、声をかける。
「うん?」
早智は、眼もとの縁なし眼鏡を軽く持ち上げて、入ってきた侵入者を見る。
子供?イヤ〜、子供じゃないわね、新入り?こんな時間に間違えて入ってくるなんて事
ないわよねえ。
「あらあら、可愛いお客さんね。ココは立入禁止なのよ。帰ってくれるかしら?
それに、お嬢ちゃん、もう遅いわよ。彼氏と待ち合わせならここは場違いよ」
早智が、入ってきた黒っぽいワンピースを着た少女に声をかける。
眼がクリクリして、厚ぼったい唇。ストレートに伸ばした黒く美しい髪が肩にかかっている。
その少女は、見た目の可愛らしさに合わせた、舌足らずの可愛い声で、
「いいえ、私はあなたにご用があるの。今、あなたは、この間の高校生発狂事件と
住宅地やマンションでおきた、大量猟奇殺人の研究を進めてるんでしょう。せ〜んせい」
「えっ、どうして知ってるの?この事はトップシークレットなのに」
「私たちに分からないことなんてないの。私がせんせいに直接教えて上げるわ。今、研究している
細胞の正体を。そう、せんせいの身体を使って、どんな素晴らしいものか、じっくりと教えて
あ・げ・る」
14九条蘭子:2005/09/15(木) 18:52:45 ID:ibKzWWQJ
「なに?何を言ってるの?もしかしてあなた、コレにやられちゃってるの?」
ジリ、ジリ、早智は、基本的には恐いもの知らずで通っているが、目の前の少女のもつ
可愛さの裏に隠れた気味の悪い気配に、知らず知らずのうちに足が、後ろのほうに進んでいく。
「やられちゃってる?ふふふ、違うわ。わたし自身が、ソレの塊みたいなモノなのかな?
ううん、難しいことは、ゆりりん、あんまり良くわかんないけどぉ〜、でも、せ〜んせいが
今、研究してるもの、ゆりりんの身体からいっぱい出てくるよぉ〜」
早智は、目の前の少女を恐々と、観察している。
コレにやられた女は、みな一様に、生えていたと言うが、もしかしてこの女の子も?
その少女の足の間から、何やら黒っぽいモノが、ワンピースの裾を飛び出して来ている。
そして、膝下まで達した時に、ムクムクっと裾を持ち上げて行く、漆黒の肉棒。
ジリ、ジリ、後退りしている足が止まる。
早智は、気がついたときには、壁際に追いやられている。
「ねえ、せんせい、そんなに恐がらなくても良いのにぃ〜、ねえ、ゆりりんのコレ?
見たいんでしょう、よ〜く、見てぇ〜」
少女は、裾の両端を、スーッと上のほうに持ち上げる。
15九条蘭子:2005/09/15(木) 18:55:54 ID:ibKzWWQJ
な・に・アレ、ペニス?そんな、馬鹿な。平均サイズなんかよりずっと大きいじゃない。
それに、なんで、あんなのが何本もあるのよ?海綿体の集まりは、勃起しても硬度を
増すと、動かないはずでしょ。なんでそれがクネクネと動くのよ!
あんなの私は、見たことが無いわ。まあ、性経験が少なくても今までの資料で調べたのと
全然違う、違いすぎる!まさか、アレで、私を犯そうと言うの?
早智は、金縛りにでもあったように動けないでいる。
それとは逆に、研究室に入ってきた少女、小倉優里は、裾を持ち上げて露出させた、股間の
モノを、一本はクネクネと、あるモノはピクピクと、そして、あるモノはブンブン回す。
どれをとっても、十二分に肥大した亀頭が幾重にも重なり合い、何十ものエラが上下に
蠕動運動を繰り返しながら、その砲口を代わる代わる早智に見せつけている。
「ねえ、せんせ〜い、ゆりりんのコレ、舐めてくれるかなぁ〜、」
ニコニコしながら、優里は、早智に一歩づつ近づいていく。
16九条蘭子:2005/09/15(木) 19:02:27 ID:ibKzWWQJ
ガクガクガク、身体の震えが止まらない。
早智に近づく少女は、禍々しいペニス群を自在に操りながら、早智のほうへ近づいてくる。
歩きながら、「うんしょ、うんしょ」と着ているワンピースを脱いでいく優里。
早智が、震えながらも、手直にあったガラス製の実験器具を優里に投げつける。
「く、くるな〜、あっちいって、いやぁ〜、く、くるなぁ〜」
パリン、パリン、投げつけられた試験管やビーカーを、無数のペニスが叩き落とす。
「もう、せんせ〜い、あんまり暴れると、いきなりやっちゃうよ。ゆりりん、変身しちゃうと
手加減出来ないからね。だから、せんせ〜いには、優しく感じながら墜ちてもらおうと思って
我慢してるんだよ。ね、せんせ〜い、おとなしく、私のチンポ舐めてよぉ〜」
早智の両肩に手を当てた優里が、その手に力を入れると、早智が、抵抗するにも関わらず
ペタンと尻をつく。
早智の目の前に、さっきの悍ましいペニス群が我先にと、早智の口腔を目指し、襲いかかる。
17九条蘭子:2005/09/15(木) 19:03:38 ID:ibKzWWQJ
涙を浮かべながら口を必死で閉じている早智。
しかしその抵抗は、むなしく終わりそうだ。
鼻を押しつぶすように、左右からグチャっと熱く堅いモノが鼻の穴を押し塞ぐ。
口元のペニスは、開化直前の花の蕾が開くのを待っている。
呼吸できなくなった早智が、軽く口を開く。
ニュルニュルと間髪入れず、一本が早智の腔内に侵入する。
「あは、あったかくて、気持ち良いよぉ〜、そう、舌も動かしてね、せんせ〜い」
早智は、覚悟を決めて、渾身の力で、口に入ってきているペニスに噛みつく。
ブチャ、強靱なペニスは、噛み千切られたかに思えたが、噛みつかれた部分から、甘苦い
粘液を滲ませ、そこから、枝分かれでもしたように、新たにもう一本のモノが飛びだし、
早智の喉元へ、伸び出す。
「はぐうぅ〜〜、」
眼を白黒させて、悶える早智。
口腔に入りそびれたペニスは、早智の着ている薄汚れた白衣を脱がし出す。
優里は、早智を見下ろしながら、甘い声を上げている。
18九条蘭子:2005/09/15(木) 19:04:34 ID:ibKzWWQJ
早智は、それまで性に関してはまったく無頓着だった。
興味もなければ、快感?それって脳内からエンドルフィンが放出されて、気持ちいいと
思うだけでしょう。異性の性器を自分の粘膜と触れさせて、何が楽しいのかしら?
何度か、早智は試みたが、自分では、これって重度の不感症患者ね。別に、それで構わないと
思っていた。
そんな事に時間をとられるよりは、レポートの一冊でも仕上げるほうが有意義な過ごし方ヨ。
そんな彼女の根底を覆しかねるほどの、ドルゲペニスの味。
それまで、抵抗していたのが馬鹿馬鹿しくさえ思える。
早智は、それまで微動だにしなかったのに、ゆっくりと顔を前後に動かして、口腔の中で
舌を動かし、貪り始めていく。
無意識のうちに早智の右手が、秘唇へ伸び、自分で触り出す。
「はん、せんせぃ、気持ちいいよぉ〜,出しちゃうよぉ〜、出ちゃうよぉ〜」
優里が、腰を突き出して、ピクンとさせる。
早智の喉奥に、ドクドクドクと注がれる魔精。
19九条蘭子:2005/09/15(木) 19:07:25 ID:ibKzWWQJ
「どう、せんせ〜い、もっと欲しくなぁ〜い。よかったら下の口でも食べさせて上げようか?
もっと大きな私のモノを食べたくなったでしょう?」
「はあ、はあ、お願い、もっともっとシテぇ〜、どうなってるのかしら?身体が奥から
疼いて、疼いて仕方がないの。お願いだから私にもっと快楽を与えてほしいの!」
「はい、良く言えました。ご褒美よ。さあ、私をようく見ててね。マ〜ラ〜マ〜ラ〜」
床に尻餅をついた早智の前で、身体を前に後ろに交互に倒し続ける優里。
グン、優里が早智の目の前に、身体を倒してくる。
艶やかな髪が、早智の顔をなで下ろす。
同時に、優里の滑らかな背中が、あのペニスの群れを覆い隠すように、そして、グイッと
上半身をのけ反らせて股間を、思いっきり早智に見せつける感じで突き出す。
『マ〜ラ〜、マ〜ラ〜』
「はあ、ああ、はあ、ああ」
優里の奇怪な呪詛と、早智の喘ぎが、だんだん大きくなってくる。
『マ〜ラ〜!』
一際、大きな声を上げた優里が、身体を前に倒したところで動きを止める。
ズル、
早智の目の前を、髪の毛の塊が抜け落ちていく。
優里は、両手で頭を押さえ、その掴んだところを、ゆっくりと首のほうへ下げていく。
クチャ、
頭皮が、首のあたりまで捲れていくと、そこには剥き出しの赤黒い大きな亀頭が、
まるで早智を威嚇するかのように、早智の顔の前に先端をさらけ出している。
20九条蘭子:2005/09/15(木) 19:08:20 ID:ibKzWWQJ
早智が、眼鏡をかけ直して、まじまじと見つめている。
「ははは、女の子がペニスになっちゃった。ははははは、そうなのね、コレで犯されて、
みんな変わっていくのね。コレが放出する精液で、みんな人間じゃ無くなっていくのね。
そうだわ、コレが放出するのが、さっき調べていたあの細胞なのね。ははははは」
正気を失った早智の眼は、淫蕩に染まり、チンポルゲへ変態した優里を見ても、驚かない。
それよりも、先ほど口腔に放出された魔精の効果だろうか?
今まで、まったくと言って良いほど知らなかった感覚が、彼女を生殖本能に支配される、
生き物に変えていっている。
『マ〜ラ〜、さあ、私を舐めるのよ、マ〜ラ〜、あなたのオマンコには、ちゃんと入れて上げる。
さっきあなたが舐めていた、私のペニス。たっぷりと咥えさせてあげる。
身体中に、ドルゲ細胞を行き渡らせて、あなたも私と同じ魔人にしてあげるわ。
マ〜ラ〜、さあ、狂いなさい。マ〜ラ〜』
チンポルゲが、早智の口元へ、頭部の先を押し当てていく。
そこへ、口付けをする早智。チンポルゲの鈴口が早智の唇と重なり合う。
21九条蘭子:2005/09/15(木) 19:09:39 ID:ibKzWWQJ
早智の下半身にはい寄るペニス群は、早智の両脚を広げて、その間にある女陰へ向かっている。
まったく手入れをしていない早智の秘唇。
ぼうぼうと生えている恥毛は、ジャングルのようだ。
そこをかき分けると、歳の割には奇麗な秘唇が、ようやく開花しようとしている。
まだ、肉弁も飛び出してなく、軽く膨らんだだけの大陰唇。
少し、肌よりも濃い色だけで、色素の定着していない早智の秘唇。
そこへ、チンポルゲの巨大なモノが、挿入されようとしている。
チンポルゲは、早智の頭を後ろから両手で、ガッシリと掴むと、ペニスを挿入するのと
同時に、自分のほうへ早智の口を引き裂きそうな勢いで、頭部大の大きなものを無理矢理
早智の口腔に突っ込んだ。
22九条蘭子:2005/09/15(木) 19:11:28 ID:ibKzWWQJ
メキメキ、
肉が、張り裂ける嫌な音が、早智の上の口と下の口の両方から響き渡る。
とうてい、常識では納まり切らないほどの、巨大なものが早智の中に入り込んでいくのだ。
それでも、早智は、痛いなどとは思わなかった。むしろ、身体中で感じているのだ。
欲していた、ペニスを全身で愛撫するように、全身を波打たせる早智。
『マ〜ラ〜、先生のココ、凄くキツイワァ〜、あまり、経験が無かったようね。
それに、先生のお口もそんなに大きく裂けちゃって、マ〜ラ〜、マ〜ラ〜
良いわぁ〜、先生は、それじゃぁ、お口の魔人になってもらおうかしら?マ〜ラ〜!』
チンポルゲが、早智の頭を左右から掴み、前後に激しく揺する。
すでに、秘唇から潜り込んだペニスは、早智の膣中で分裂し、早智に強烈な快感を与え
ながら、胎内を人外のモノへ変えていっている。
肉体を壊されつつも、早智の意識だけは残っている。
23九条蘭子:2005/09/15(木) 19:12:48 ID:ibKzWWQJ
グチャグチャ、グチャグチャ、
等身大の陰茎が、早智の肢体を嬲り尽くしている。
あごの筋肉は裂け、無惨に引き裂けた大きな口いっぱいに、亀頭を頬張る早智。
こんなにも、女陰の膣中に入ることが出来るのだろうか?
チンポルゲの股から生えるドルゲペニスは、早智の女性器の膣中より、奥へ奥へ進み、
今や、胎内にまで伸びたソレは、臓腑や筋繊維の隙間にまで潜り込み、かき回すチンポルゲのペニス。
コ・ン・ナ・ニ・イ・イ・ナ・ン・テ・.....
それまで、所詮、性交なんて、大人の遊びか、繁殖の為の手段としか考えていなかった
早智の考えを覆すように、襲いかかってくる強烈な快感。
早智は、全身でチンポルゲを愛しはじめ、貪るように肢体をくねらせている。
モ・ッ・ト・モ・ッ・ト・ワ・タ・シ・ヲ・ク・ル・ワ・セ・テ・
モ・ッ・ト・タ・ベ・サ・セ・テ・
24九条蘭子:2005/09/15(木) 19:13:38 ID:ibKzWWQJ
早智の精神は、完全に快楽の虜になってしまっていた。
それまで、嘲り笑っていた性交と言う行為の素晴らしさを、全身で感じさせられているのだ。
今まで、研究一筋だった早智の意識は、その快楽を求める欲望の権化と化し肉体が、
それに呼応するかのように変わりつつある。
早智を犯すチンポルゲの動きは、次第に早まり、激しくなる。
『マ〜ラ〜、マ〜ラ〜、さあ、射精してあげる。これで、あなたも、私の仲間。
たっぷりと注いであげる。これで、あなたも魔人になるのよ、マ〜ラ〜!』
限界まで膨らんでいた、チンポルゲの身体中のペニスが、その鈴口を広げる。
十字形の切れ込みから、勢い良く、どす黒いゲル状の魔精が噴出される。
早智だった肉体が、歓喜に震え、ピクン、ピクンと収縮する。
25九条蘭子:2005/09/15(木) 19:16:49 ID:ibKzWWQJ
チンポルゲが、早智の身体から、離れていく。
十分に満足したのか、その張りつめた陰茎が、収縮するのと同時に、元の少女の姿に
戻り出すチンポルゲ。
そして、全身を鮮血で染めた優里の姿に戻ると、自分が陵辱していた早智だった肉体を
見下ろしている。
なんとか、女体らしき様子を残しているが、完全に引き裂けた大きな口のようになった理知的な顔
そして、股間から喉元まで完全に裂けて双つに別れた、肢体。
それらが、グズグズと形を作り始めていく。
26九条蘭子:2005/09/15(木) 19:17:23 ID:ibKzWWQJ
「とっても良かったよ、せんせ〜い。さっ、これであなたが調べていたモノの事
わかってくれた?ねっ、とっても気持ち良いでしょう?みんなコレでヤリまくる気持ちが
わかるでしょう。そう、だから邪魔しちゃダメ。
ねっ、せんせ〜いも、コレからは私の下僕として、人間たちを食い尽くして、ドルゲ様の
世界を作るのに協力してね。がんばったら、優里が、シテあげるからね。」
優里は、立ち上がった早智のほうへ目をやり嬉々として話している。
『わかったわ。そう、求めるままに、食い尽くせばいいのね。
く〜ちゃ〜、お腹が空いた。く〜ちゃ〜、食べたいわぁ〜!オマンコでもチンポでも
早く、人間を食べないと、お腹が空いて死にそう。く〜ちゃ〜』
『いままで、シテこなかった分もまとめて、このお口で食ってヤル〜』
『何よ、ココも女の柔らかい乳を食べたいのよ。女を先に食うのよ』
一人の魔人が別々にしゃべり出す様。
そう、早智だった肉体は、欲望に満ちた口の化身へと変貌している。
27九条蘭子:2005/09/15(木) 19:22:33 ID:ibKzWWQJ
「ああー、もう、うるさい!片っ端からやっちゃえばいいの。ねっ、遠慮しないで。
好きなだけ存分に人間を食ってくるがいいわ。さあ、クチビルゲ。
でも、こうして見ると、結構、色っぽいわねぇ〜。あなたの身体。それなら、心配しないでも
すぐに、男は寄ってくるだろうし、女同士なら、相手も油断するから、大丈夫よ」
『く〜ちゃ〜、でも、この、姿では、出ていけません。どうすればいいのですか?』
首から上に乗っかっている、大きな口が代表して、優里に聞く。
クチビルゲの肢体は、首から上の顔には、目も鼻もついていない。
ただ一つあるのは、大きく広がった大きな口があるだけ。
両方の乳房の先には乳首変わりに、口がつき、腹部にも大きな口がついている。
そして、秘唇は、縦から横に引き裂け、早智の顔についていた唇と化して時折、舌舐めずりを
している。
「簡単よ。自分で元の姿に戻れって思えばいいだけ。人間の姿から、魔人になるのは、
興奮して、欲情すれば、勝手になってくれるわ。さあ、クチビルゲ、元の姿に戻ってみて」
頭部の口と、股間の口が、パクパクと動きながら、霧のようなものを吐き出す。
それが、クチビルゲの肢体を包み出す。
霧がはれると、そこには、人間体に戻った早智が立っている。
ペロンと紫色の唇を舐める早智の仕種は、妖艶そのものだ。
「それでは、私、お食事に行かせてもらおうかしら?あ〜あ、研究なんか馬鹿馬鹿しくって
今まで、シテこなかった分も込みで、お腹いっぱい食べてくるわね。」
また、一人新たな魔人がこうして誕生した。
28九条蘭子:2005/09/15(木) 19:29:32 ID:ibKzWWQJ
「おやどうしたんです?鈴木先生?」
「いえ、少しおなかがすいたので、食事をね」
もう、深夜をまわった時間だと言うのに、構内には何人かの研究員たちが残っている。
廊下であったのは、早智と同世代の研究員だ。
彼も、早智同様に、ある組織から、武器の開発を任されていた。
「食事ですか?カップラーメンで良ければ差し上げますよ」
「ありがとう。ところであなたのところは、おひとりで残ってらっしゃるの?」
「ええ、みんなキリのいいところで帰らせました。僕も、そろそろ、帰ろうかなって
思ってるんですよ。鈴木先生は、今日もお泊まりですか?いや、失敬。
若い女性に失礼ですよね。あっ、すぐに持っていきますよ。先生の研究室に。」
「そうしてくださる?じゃあ、お湯でも沸かして待ってるわ」
早智は、振り替えると自室へと戻っていく。
「いやあ、相変わらず、研究の鬼だね。まあ、アレだけ研究に打ち込んでれば彼氏なんかも
いないだろうし、奇麗な人なんだけど、マッドだねえ」
早智の後ろ姿を追いながら、かれは一人ごちた。
29九条蘭子:2005/09/15(木) 19:30:17 ID:ibKzWWQJ
コンコン
「入りますよ〜?鈴木先生」
ガサガサとコンビニの袋が擦れ合う音。
早智は、机の上で突っ伏している。
「どうしたんです?大丈夫ですか?」
その様子に慌てて駆け寄る男性の研究員。
「ダメなの、お腹が空いて目が回りそうなの」
うつ伏せのまま小声でつぶやく早智。
「そんなになるまで、我慢してたんですか?はいはい、すぐに出来ますよ。三分だけですからネ」
「いいえ、三分も待つ必要は、ないわ。だって、わたくし生でいただくのだから?」
「えっ、生?このままバリバリいくんですか?」
「そうよ、生のままバリバリいただくの。」
「へえ、まあ、先生がそう言われるんなら。どうぞ」
コンビニの袋からカップを取り出す研究員。
早智が、机から顔を上げる。
30九条蘭子:2005/09/15(木) 19:31:21 ID:ibKzWWQJ
「いいえ、コレじゃなくて、あなたの身体をいただくの。うふふふ、おいしそう」
キラリ、縁なし眼鏡のレンズが光って、それを軽く持ち上げる早智。
同僚の研究員は、ココに来て初めて恐怖を感じ始めている。
(確か、鈴木先生が研究していたのは、あの得体の知れない細胞。まさか、鈴木先生、
やられちまったんじゃ.....)
「さあ、いただかしてもらおうかしら?、ク〜チャ〜」
眼鏡を机の上に置き、薄汚れた白衣をはだける早智。
ドン、研究員の身体を突き倒し、彼の目の前で惜しげもなく裸体を見せつける。
適度に脂肪のついた、端正な肢体は、恐怖の中でも、彼のペニスを怒張させるには十分な
魅力がある。
『じゃあ、いただきます。ク〜チャ〜、ク〜チャ〜!』
顔の前で、手の平をはためかせる早智。
その両手を左右に素早く動かしていく。
倒れ込んだ男は、早智のその様子を食い入るように見つめている。
逃げようと思えば逃げられるのに、彼は早智から目が離せないでいる。
早智の顔の前から、手の平が下がる。
31九条蘭子:2005/09/15(木) 19:32:07 ID:ibKzWWQJ
『ク〜チャ〜、食ってあげる。ク〜チャ〜、頭から、そして、こっちのお口でチンポも
食ってヤル。ク〜チャ〜!』
彼の着ている白衣を、脱がせる手際は、食材からラップを解くようだ。
彼は、
(ああ、まな板の上の魚ってのは、こんな気持ちになってるのかも知れないな?)
大口の化物となった早智にされるがままにされている彼は、そんなことを考えていた。
人の顔ほどもある大きな口から、垂らされてくる唾液が、彼の顔を濡らしていく。
そして、クチビルゲになった早智が、彼の顔の上で、両脚の間にある、秘唇を見せつける。
本来、複雑な形状を見せる女性器の入り口は、凄くシンプルだが、ありえない形になっている。
毒々しい紫色の、口唇になったクチビルゲの秘唇。
そこから、大きな舌が現れ、ペロンとその周囲を舐める。
クチビルゲが、下の口を彼の起立するペニスに近づける。
彼のペニスを、すっぽりと呑み込む下の口。
根元の袋まで完全に呑み込むと、クチャクチャと、スルメでもかむように咀嚼し始める。
「ほが〜〜、ほが、ほが、」
彼のペニスが、フェラチオとセックスの快感を足して増幅された刺激に、一気に昇り詰めらせる。
堰を切ったように、熱い精液を迸らせる彼のペニス。
32九条蘭子:2005/09/15(木) 19:32:51 ID:ibKzWWQJ
『ク〜チャ〜、感じているのね。射精しているのね。美味しいわよ。さあ、絶頂に達した
あなたの頭も、感じさせてあげるからね。ク〜チャ〜』
彼の頭を、大きな口が、呑み込んでいく。
もごもご、もごもご、
ペニスからは、止まることの無い射精が続いている。
妖しげに動く巨大な口の中で、彼は、顔中の穴と言う穴から何かが出ているのを感じている。
目や鼻、口、耳までもが何かを出しているようだ。
彼の頭の中を襲う快感は、脳を溶かし液状に変えて噴き出させている。
クチビルゲの乳房の口は、そのまま彼の身体に食いつき、胎内の臓腑を食らう。
ジュルジュル、彼の身体を啜る音だけが響き渡る。
『ク〜チャ〜、な〜に、もう、おしまいなの?もう射精せないの?ク〜チャ〜』
彼のペニスから終わることが無かった射精が止まり、ピクリとも動かない。
と、言うよりも、彼の肉体は、一枚の皮だけにされてしまっていた。
『ク〜チャ〜、まだ足りない。ク〜チャ〜、ク〜チャ〜、もっと食いたい、ク〜チャ〜』
クチビルゲが立ち上がる。足下のボロ袋と化した彼の身体を押し畳むと、それを頭の口で
呑み込み、ゴクンと喉を鳴らす。
そして、早智の肢体に戻ったクチビルゲは、薄汚れた白衣を纏い、眼鏡をかけると、次の
餌を探して、また、廊下へと出ていった。
33九条蘭子:2005/09/15(木) 19:34:13 ID:ibKzWWQJ
「せ・ん・せ・い、差し入れですよ。どうせ何も食べてないんでしょう?」
早智が廊下で出会ったのは、助手の小室奈美恵だ。
早智の目が、キラリと光る。
(次は、こいつを食ってやろうかしら?うふ、うふう、若い女も美味しそうね。でも、
こいつは食わずに、私の手足となって働いてもらおうかしら?)
チンポルゲに犯された早智の思考は、己の欲望を満たす方向に向いている。
小麦色で健康的に日焼けした奈美恵の肢体を、舐めるように見回す早智。
早智も、身長は160センチと結構あるが、奈美恵はそれよりも頭一つ高い長身の美女。
奈美恵は、適当に遊びもし、彼氏もいるのに、以外なことに早智のことが好きだった。
ちょっと、研究熱心って言うだけで、自分の世界に閉じ込もりがちな早智だが、
それに打ち込む情熱的な早智の姿は、奈美恵から見れば、逆に魅力的にうつっている。
だからこそ、深夜にも関わらず差し入れを早智に届けに来たのだ。
そんな奈美恵の股間を見つめる早智。
「やだ、先生、何をジロジロ見てるんですか?あっ、コレですか?」
奈美恵は、てっきり早智が見ているのを、手元の袋だと勘違いしたのだろう。
「お寿司ですよ。これなら手も汚さずにすぐに食べられるかなあって思って」
「あら、ありがとう。ちょうどお腹がすいて何か食べ物はないかなあって探してたの」
「いやだ〜、こんな時間にうろついてても、あるわけないじゃないですか。さすが、早智先生」
ケラケラと無邪気に笑う奈美恵、
「ねえ、小室さん、私の研究室にいきましょう。お茶でも入れるわ」
「はいはい、お茶は私が煎れますよ。先生に煎れてもらったお茶なんて恐くて飲めないわ」
そう言って、早智の自室へと向かう二人
34九条蘭子:2005/09/15(木) 19:34:55 ID:ibKzWWQJ
奈美恵も、早智に感化されているのか、アルコールランプで湯を沸かしていく。
そして、棚から、紙コップを取り出して、持ってきた袋の中からティーバッグを取り出し
紙コップに入れている。
「もうすぐですからね。先生、ところで、持ち込まれたあの変な細胞は、何だったんですか?」
「ああ、あれ、素晴らしいモノよ。すぐに小室さんにもわかるわ」
「えっ、まさか、先生、アレにやられちゃったんじゃ......」
その時、部屋の明りが落ちて、アルコールランプの火だけがやけに眩しく感じられる。
「そう、あの細胞が人体と融合するとね、素晴らしい生き物になれるの。あら、小室さん、
どうしたの?そんなに震えちゃって、大丈夫よ、あなたは食べずに私の奴隷にしてあげるから
とっても気持ちイイのよ。さあ、小室さんいただくわネ。あなたのオマンコ」
ガクガクブルブル、身体の震えが納まらない。
そんな奈美恵の前で、早智は、薄汚れた白衣を脱ぎだしていく。
「どうしたの?小室さんも脱いで」
白衣をはだけた早智は、すでに生まれた時の姿になり、整ったプロポーションを奈美恵に
見せつけるように迫っていく。
「来ないで!」
がっしりと、胸の前で衣服を押さえる奈美恵が、じりじりと後退りする。
35九条蘭子:2005/09/15(木) 19:35:42 ID:ibKzWWQJ
「どうして?先生が恐いの?大丈夫よ、だって先生なんかこんなに元気。それに今まで知らなかった
欲望に目覚めさせてもらったし、奈美恵さん、好きなんでしょうセックス。
くふふ、とっても美味しそう、先生に食べさせてぇ〜」
ペロリと舌舐めずりをする早智、毒々しい紫色の唇を舐め回す、厚ぼったい舌。
もう一度大きな悲鳴を身構えた奈美恵のクチビルに自分の毒々しい唇を重ねて塞ぐ。
キスだけで、口付けを交わすだけでこんなにも感じるのだろうか?
奈美恵は、その卓越した早智の接吻のテクニックに翻弄されていた。
奈美恵の舌を喉の奥へ吸い取りながら、口腔内を叩くように動く早智の口の動きは、
並の人間では到底真似の出来そうにない複雑で、しかも的確に欲望を引き出していく、
トロトロと、奈美恵の腔内に注がれる生暖かい早智の唾液。
それまで、恐怖を感じていた奈美恵も、早智のキスだけで精神を蕩けさせられたのか、
コクン、とそれを呑み込んでしまう。
最後に、奈美恵の口腔を、大きく一舐めすると、早智が糸のような唾液を引きながら、
奈美恵から、離れる。
「どう、奈美恵さん、先生にオマンコ舐めてほしくなったでしょう?」
「は、はい、お願いです、先生、早智先生、私のオマンコ、さっきキスしたみたいに舐めてください。」
「くふふふ、そう、イイ娘ね。じゃあ、着ているものを脱いで」
「ハイ」
36九条蘭子:2005/09/15(木) 19:36:41 ID:ibKzWWQJ
早智の前で、水色のブラウスをはだけ、ジーンズを慌てて脱ぎ出す奈美恵。
小麦色の肌と対照的な、鮮やかなピンク色の部らとショーツがまぶしい。
ショーツの一部は、濡れているのか少し濃い目の色合いになり、うっすらと中が透けているようだ。
それも、取り去ってしまう奈美恵。
さっきの早智のキスを全身で受けたい、頭の中まで舐め回されたような凄まじいテクニック、
まさか、早智がこれほどまでに素晴らしい技巧の持ち主だとは思っていなかっただけに、
そのギャップは、そのまま奈美恵を、狂わせている。
「ク〜チャ〜、イイ匂いがする。若い女のフェロモンがたっぷりと溢れてくる身体。
とっても美味しそう。ク〜チャ〜、ク〜チャ〜」
早智は、奈美恵の前で変態を始める。
顔の前にかざされた両手を、素早く動かしながら奈美恵の身体と合わせ始める。
クチュ、クチュ、まず早智と、奈美恵の身体から突き出した部分、乳房同士が触れ合い、
奈美恵の乳首が、早智の乳房の先についた唇で舐められ、咥えられる。
「あぁ〜、あぁぁ〜〜」
甘い声で悶え始める奈美恵。
うっとりした様子で目を閉じて早智のされるがままになっている。
早智が、股間を突き出し、奈美恵の秘唇に自分の秘部を触れさせる。
37九条蘭子:2005/09/15(木) 19:37:20 ID:ibKzWWQJ
年齢相応に、肉弁をはみださせた奈美恵の秘唇に、厚ぼったいクチビルが重ねられる。
早智の股間の口が、奈美恵の秘唇を捕え、ぱっくりと大きく広がると、それに貼り付いた
奈美恵の秘唇も、同じようにぱっくりと大きく広がり、中のモノが溢れ出しそうになってる。
甘酸っぱい奈美恵の愛液が、奥からトロトロと溢れ、それを飲み出す早智の股間の口。
奈美恵は、呻きながら、軽く口を開いて、舌を覗かせている。
そして、早智とキスを交わそうと顔を早智のほうに近づけるが、早智の手が邪魔している。
「ねぇ、せんせい、さっきみたいにキスしてぇ〜」
『ク〜チャ〜、いいわよ。奈美恵さん、ク〜チャ〜』
早智が、両手をおろし、奈美恵の背中のほうへと腕を回す。
惚けた顔になった奈美恵の目が、一際大きく広がる。
そこには、大きな口の魔人と化したクチビルゲの巨大な口が開いていたのだ。
「ア、ア、アア、アッ、アアァ〜〜〜〜」
パクン、奈美恵の頭ごと咥え込むクチビルゲ。
同時に、大きく広げた奈美恵の秘唇には、下の口からゆっくりと這うように舌を伸ばして
奈美恵の膣中に潜りこませる。
38九条蘭子:2005/09/15(木) 19:38:24 ID:ibKzWWQJ
クチュクチュ、クチビルゲは、奈美恵の肢体のあちこちに食いつく。
そう、クチビルゲの指先は、小振りながらも小さな口が付いていて、それが奈美恵の全身に
食いつきながら、キスマークのような痣をコレでもかと言うくらい激しく吸い付いていく。
奈美恵は、何人にも全身を舐め回され、吸い付かれていくような快感の中、クチビルゲに
身も心も捧げて始める。
身体中を、優しく激しく口淫の愛撫にさらされ、そして、頭の中まで蕩けるようにクチビルゲの
大口に呑み込まれている。
そして、一番の性感帯である膣中は、クチビルゲの舌で舐めまわされている。
柔らかい膣粘膜を執拗に舐め回し蠢くクチビルゲの舌、ただ、単調に硬く勃起したペニスで
前後に動くだけのセックスなんか比べものにならない位に、変幻自在に女自身を激しく
啜るクチビルゲの舌は、早智の膣が変形したものだ。
当然、奈美恵の膣中を舐め回すと同時に、クチビルゲも悦びに溺れている。
奈美恵の膣ヒダの一枚一枚と、丁寧に舌に出来たヒダを擦り合わせて時に激しく、動かして
昂ぶらせていく。
39九条蘭子:2005/09/15(木) 19:39:18 ID:ibKzWWQJ
『ク〜チャ〜、あぁぁ〜〜、もう、最高!じゃあ、そろそろ奈美恵さんのオマンコを食べちゃうわ
ク〜チャ〜、ク〜チャ〜!』
奈美恵の膣中に入り込んでいたクチビルゲの厚手で幅広い舌に、ドルゲ細胞が送り込まれる。
そのままでも、奈美恵の膣中を満たし切っているクチビルゲの舌が、ムクムクと膨張する。
クチビルゲの股間の口が、パクパクと動き、奈美恵の秘唇もそれに吸い付かれて同じように
パクパクと開閉運動をさせられる。
クチビルゲに呑み込まれている奈美恵は、
(あ、あ、奈美恵のオマンコ、勝手に動いてるぅ〜〜、あ、あ、ナカで動いてるのが
かたく、かたく、なってきてるぅ〜、あ、あ、あぁ、オマンコ、オマンコ溶けちゃうぅ)
クチャクチャ、クチャクチャ、
奈美恵の膣中で、クチビルゲの舌は、男性器の形になったのだ。
しかも、茎部を覆う柔らかな粘膜は、奈美恵の膣中のヒダを撫でるように上下動し、
その先端は、ツルンとした亀頭の変わりに、上下左右と自在に広がるクチビルが付いている。
クチビルゲの舌先に出来た口が、奈美恵の膣中のモノを奥のほうから、クチャクチャと喰い出す。
子宮も、その奥の卵巣も、奈美恵の生殖器官に快感を与えながら、それを食していく。
奈美恵は、自分の大事な部位が喰われている事など、まったく分からない。
常識を遙かに超えた快感だけが、彼女を支配していく。
40九条蘭子:2005/09/15(木) 19:40:14 ID:ibKzWWQJ
奈美恵の顔から、少しだけ脳味噌が蕩け出して溢れてくる。
奈美恵の小麦色の肌に欝血したキスマークが、所狭しとびっしりと付いている。
奈美恵の膣中は、クチビルゲに食い荒らされ空洞にされてしまっている。
『ク〜チャ〜、奈美恵さん美味しかったわ、あなたのオマンコ。変わりに、コレを射精して
上げるわ。ク〜チャ〜、ク〜チャ〜!』
クチビルゲの下の口が、奈美恵の秘唇と一緒に閉じる。
奈美恵の膣中に潜り込んでいた、クチビルゲの舌が、プツンと切れ、奈美恵の膣中で暴れ狂う。
クチビルゲは、奈美恵の頭を吐き出す。
奈美恵は、頭をブルブルと激しく揺さぶりだす。
「あが、あがあああ、あががが、」
ユルユルと早智の顔になったクチビルゲは、奈美恵の唇にもう一度優しく唇を重ね、
チュル、チュル、と彼女から最後の仕上げと言わんばかりに何かを吸い出していく。
ようやく、奈美恵の震えも納まり、早智が、奈美恵から離れる。
「奈美恵さん、私のお手伝いをしてくれるわよね、世界中にこのドルゲ細胞をまき散らすには
もっと、たくさんの人間を喰いまくらないといけないの。わかるかしら?」
「ハイ、先生」
「そう、よかった。奈美恵さんの下のお口で喰われた男は、あなたの思いのままに操れるの。
そうして、ココへ来るように命令しなさい。先生の餌をたくさん調達してね」
「はい、クチビルゲ様の仰せのままに、餌を見つけてココへ来るように仕向けます」
41九条蘭子:2005/09/15(木) 19:40:47 ID:ibKzWWQJ
仰向けのまま、両脚をM字型に広げる奈美恵。その中心に、ぽっかりと開く口が、早智と
会話を交わしている。
「ねえ、先生、私の身体はどうなってるんですか?」
「自分で見てごらんなさい」
ククク、含み笑いをする早智、奈美恵は立ち上がり、グイッと身体を前に倒し、股間の方へと
目をヤルと、両脚の付け根に、毒々しい紫色をしたクチビルが付いて、そこから、クチビルゲに
植えつけられた舌がヒラヒラと這い出している。
「ひゃひゃひゃ、奈美恵のマンコ、口になっちゃった。そう、コレで男を喰えば良いのですね」
「そうよ、わかったら行きなさい。あなたからは、人として、女性としての理性や常識、すべて
私が吸い取っているから、何でも出来るの。あなたはもう、クチビルゲの下僕よ」
「ハイ、先生」
「ジーンズは、苦しいわね、コレを着て帰りなさい。」
早智は、ロッカーから、真新しい白衣を奈美恵に渡す。
素裸の上から、その白衣を身に付ける奈美恵。そして、早智の研究室から出ていく。
「さあ、あの娘が次の獲物をココに送り込んでくるまでに、もう、2〜3人、私の手足となる
下僕を作っておこうかしら?」
早智は、携帯を手に取りそこからめぼしそうな助手に電話をかけ始めた。
42九条蘭子:2005/09/15(木) 19:56:33 ID:ibKzWWQJ
まあ、こういう感じですね。
ひょっとしてま、ん、ね、り(?)
きゃあ、それだけは言わないで!
別に、魔人スレではないのですが、女性の怪人だったら
何でもありみたいな感じで進んでいけばいいかな?って思ってます。
それと、その後のアフターストーリーや一般人を襲うところが好きな
人もいるでしょうし、女の怪人が、そりゃあヒロインたちを襲うことや
怪人同士の絡みとか、異生物が登場したり、触手が出たり何でもあり
で進んでいったらいいかな?
これは、私がSSを書く中でスレチガイかなって?感じることが多々ありました。
だから、初心者大歓迎!
初めて、投下する人が、あまりこだわらずに自由に書いていけばいいんじゃ
ないかな?そんな思いでこのスレを立ち上げたしだいでございます。
ちなみに、このスレに飛び込んで来た人は、何じゃこりゃ?
って思う人もいると思うし、似たようなの立てんな!ってお怒りの方も
おられると思います。
そこは、どうか、お許しくださいますよう、お願いいたします。
43名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 20:07:57 ID:b62vb2DR
>>42
まさかこんな大作とは思いませんでした。
お疲れさま。
44九粂蘭子:2005/09/15(木) 20:38:38 ID:TaCrHItI
すごいです!蘭子神様!相変わらずの破壊力!
それににゅーていすとも加味して・・・。
これからもフォロワーでいさせてください。
というか、九条神様に魔人にされちゃいたい九粂でしたー。
45九条蘭子:2005/09/15(木) 21:18:18 ID:ibKzWWQJ
ここからは、おまけというかいろいろあって遅くなった分のお詫びのしるしに
次回のさわりを少しだけ。
46九条蘭子:2005/09/15(木) 21:19:22 ID:ibKzWWQJ
『ルロロロ、マンコルゲよ、次の獲物はどうする気だ?』
「はい、ココまでは、地味にやってきましたが、ココで一気に日本中にドルゲ様の
お力を世に示す魔人を生み出したいと思います。」
ドルゲと京子は、宴の終わったエステビルの一階で談笑している。
ドルゲの巣窟と化したそこには、悩ましい肢体を渦巻き模様の全身タイツで身を包んだ
アントマン達と、それぞれに癖はあるが美貌の女性が並んでいる。

薄汚れた白衣を着て、縁無しの眼鏡をかけている背の高いスレンダーな肢体の鈴木早智。
貪欲に人体を貪り食う大口の化身クチビルゲ。

活動的なデニム地のジーンズを履き、ラフなTシャツを着ている足立由美はサングラスをかけている
人間の快楽の記憶を啜り、それを何倍にもして快楽の情報を送り込み狂わせる目玉の魔人マナコルゲ。

ピンク色のサマーセーターと同系色のスカートではち切れそうな肉体を隠している朝倉真里亜は
爆乳の魔人チチゲルゲ

彼女達は、目の前のドルゲと、その横にいる妖しげな雰囲気を醸し出している黒い喪服を
着ている女性と、腕組みをしている少女、そして今一人ソファーで横向けに寝そべる熟女の
方に向いている。
47九条蘭子:2005/09/15(木) 21:20:06 ID:ibKzWWQJ
マンコルゲと呼ばれているのは、加藤京子だ。
顔こそ、人体に戻っているが、その腹部に付いた巨大な秘唇が、黒い喪服越しに透けて、
パクパクと動き、今にも飛びついてきそうな迫力で蠢く。

その横で腕組みをして、キョトンとした愛くるしい目を向けている少女は、ピッチリした
真っ白なボディースーツを身に纏っている。ただし、少女には似つかわしくない膨らみが
脚の付け根から上方へ伸び、ビクビクと脈打っているのは、小倉優里のドルゲペニス。
陰茎の魔人チンポルゲだ。

そして、ソファーに横たわる熟女が、ゆっくりと身体を起こす。
彼女は、派手な水玉模様の薄いワンピースを着ているが、股間部の辺りがこんもりと膨らみ、
時折、膝元に、ポコンポコンと大きな玉状のモノを見え隠れさせている。
首もとの暗い色合いの大粒の真珠のようなネックレスを撫で上げるその姿も悩ましい。
彼女は、ドルゲの睾丸を植え込まれたタマゲルゲ。
48九条蘭子:2005/09/15(木) 21:27:50 ID:ibKzWWQJ
『ルロロロロ、マンコルゲよ、してどのような女を狙うのだ?』
「はい、最近ではあまり見かけなくなりましたが若いアイドルを私同様の女性器の魔人に
して、その姿をテレビで日本中にさらしてやります。男どもは狂ったようになり、女どもは恐怖に
愕然とすることでしょう」
『それは、面白い。よし、やってみせよ。ルロロロロ』
「はは、それではクチビルゲとチチゲルゲは、回りから責めよ。邪魔ものが入らないように
人間を食い尽くし、なぶり尽くすのよ。イイわね」
「はい」
「マナコルゲよ。私たちについてらっしゃい。その魔人誕生の様をようく見ておいてね。
その記憶だけを垣間見ただけで、人間の雌達が狂ってしまうようなその様子を、記憶するのよ」
「ハイ、マンコルゲ様」
「ねえ、マンコルゲ。それって誰を襲うの?」
「くふふふ、それは、この娘よ」
京子が、横においてある黒いバッグから一枚のプロマイドを取り出す。
「あら、この娘可愛いわね。この娘にたっぷりと悶えながら変わって戴くのね」
「そうよ、タマゲルゲとチンポルゲの二人で、いいえ私も加わって三人でやってヤルの」
「うわぁ、すご〜い。面白そう!」
無邪気に喜ぶ優里、その痴態を想像しただけで笑みがこぼれる綾乃。
京子が、手にしたのは、にこやかに水着姿でポーズを取っている若いタレントの一人
松浪亜耶のプロマイドだ。そこへ、京子の口元からポタリポタリと涎が垂れ下がっていく。
写真のなかの亜耶の顔が途端に、淫らに歪んだような顔つきになっていく。
「さあ、いきましょうか」
颯爽と、人間の姿になった女怪人たちが亜耶の住むマンションの方へと向かっていく。
49九条蘭子:2005/09/15(木) 21:28:21 ID:ibKzWWQJ
今日は、ここまで
皆さん、ごきげんよう
50名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 06:06:51 ID:VSgvi5YP
九条氏乙
51名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 08:47:31 ID:fOqZDM6D
蘭子タンのSS、昔の特撮番組の怪しい雰囲気が出てて好きだ。
最近のヒーローものは健全すぎてチョート悲しいよね・・・
52沙弥香:2005/09/16(金) 09:27:03 ID:RNfilHCs
こんにちは!

蘭子神様のフォロワーの沙弥香と申します。
蘭子様のお許しが出たので、私のブログに連載中のSSをこちらにも投下しますね。

新作ではないので、すでにブログをお読みの方はその点お許しください。
53沙弥香:2005/09/16(金) 11:21:31 ID:RNfilHCs
翔子ちゃん変身

突然の家庭訪問ということで、遊びに来ていた優里ちゃんも、あたしといっしょにお二階のあたしの部屋に上がっていたんだけど、どういうわけか急にお母さんがおトイレに行っちゃって、なかなか出てこないから先生が退屈したらしく、お二階のあたし達を呼んだの。
あたしも優里ちゃんも先生とは仲がよかったから、しばらく楽しくお話していたんだけど、
「アフゥ〜ン、アフゥ〜ン、」
突然、なんともいえない悩ましい声が、京子先生の口から漏れ始めた。
「え?先生?いったいどうしちゃったの?」
あたしは驚いて先生の方を凝視する。
「うふふ、何を驚いているの?翔子ちゃん?」
それまでいっしょに楽しそうにお話していた翔子ちゃんがあたしのほうを見向きもしないで声をあげる。
でも、先生の変な様子を意に介さないどころか、とても嬉しそうに先生を見つめる優里ちゃん。
「ハァフ〜ン、ハァフゥ〜ン、ファ〜フゥ〜ン」
先生の声は次第に大きく、そしてますます艶っぽくなっていく・・・。
突然、先生の顔に一本の縦筋が走ったかと思うと、
「ニチャリ・・・」
と、ヌルヌルしたもの同士が離れるときに出すような音がして・・・・
「いやぁぁぁぁぁぁ!せ、せんせぇ!」
あたしは思わず声を上げてしまった。だって、先生の顔が・・・先生の顔が、縦にぱっくりと裂けて、あの・・・その・・・女の人の恥ずかしいところそっくりな形になって、ぬるぬるした液体のようなものを滴らせ始めたの。せ、せんせい・・・いったい・・・。
「うふふ、これぐらいで驚いていちゃだめよ、翔子ちゃん」
先生はそのいやらしい秘唇と化した口を器用に動かして、この世のものとは思えない陰湿で、でも、なぜかすごく魅力的な声でそう言った。
え?え?あたしはもう先生から目が離せなくなっていた。
「うふふ、ほら、もっとよく見るのよ」
そういうと先生はすくっと立ち上がり、すばやい手つきでワンピースのファスナーを下ろすと、ストンとカラダにまとっている全ての衣類をいちどきに床に落とした。
「ひぃぃ!」
先生の体は、以前合宿のときのお風呂で見たときと変わらない、ううん、それ以上にステキなプロポーションなんだけど、喉元から真一文字に太ももの付け根までぱっくりと・・・そう、秘唇と化していたのは先生の顔だけじゃなかったの・・・。
先生は、先生自身が大きなおマンコのようになって、先生のすてきなボディとは裏腹にとってもいやらしいひだひだを覗かせて、いやらしい匂いをあたり一面に撒き散らしながら、あたしのほうに迫ってきた。
「いやぁ!せ、せんせいが!先生が化け物に!」
54沙弥香:2005/09/16(金) 11:23:54 ID:RNfilHCs
あたしは大声を上げても足が動かない。目の前の、化け物になっちゃった先生から目が離せなくて・・・
逃げ出したいんだけど、あしが動かないの。
はっ、そうだわ!優里ちゃん!優里ちゃんも逃げなくちゃ!
あたしは震える声で、優里ちゃんに声をかけた。
「ゆ、優里ちゃん!逃げるのよ!逃げましょう!先生が化け物になっちゃった!」
でも、優里ちゃんはぜんぜん慌てるでもなく、さっきからずっと先生を見てる。
しかも、化け物になっちゃった先生を見つめている優里ちゃんまで、なんだかだんだんと上気したような顔つきになってきちゃってる。
「ゆ、優里ちゃん・・・?は、はやく・・・はやく逃げましょう!」
「うふ・・・うふふ・・・」
突然、優里ちゃんが笑い出す。楽しくてたまらないという感じで・・・。そして・・・。
「マ〜ラ〜、マ〜ラ〜、」
え?先生に続いて優里ちゃんまで何かわけのわからないことをつぶやき始めた。
いったいなんなの?
気がつくと優里ちゃんは先生と並んであたしのほうを向いて立っていた。
私は化け物になった先生と、もうすっかり上気してうつろな表情で薄笑いを浮かべている優里ちゃんを交互に見渡した。
「マ〜ラ〜、マ〜ラ〜、」
優里ちゃんの声は次第に大きくなっていく。
「うふ・・・はぁふ〜ん」
優里ちゃんの声を聞いて化け物になった先生の声もひときわ艶を帯びていく・・・。
先生の声と優里ちゃんの声が、お互いに呼応したように次第に大きくなってきたかと思うと、突然優里ちゃんがビクンッと海老反りになった。
すると、優里ちゃんのお股のあたりからグンと何かが伸びてきたように見えた。
すぐにそれを隠すように、優里ちゃんが身体を前に倒す。
そして、また海老反りになると、お股からまた新たに、その何かがグンと伸びてきて・・・
そんな動きを繰り返すうちに優里ちゃんのストレートの黒髪は、床に落ち、汗なのだろうか?
光沢を帯びた背中に網目状に、人の指ほどの太さの血管が、浮かび上がってきた。
あたしはもう優里ちゃんのその動きに目が釘付けになった。化け物になった先生のことは一瞬忘れるぐらいに。
「ああ、あ、そんな優里ちゃんまで・・・」
いつのまにか優里ちゃんは着ているものを全部脱ぎ捨てて恥ずかしいところも全部あたしたちの目の前にさらしていたんだけど、全身を覆う血管のような筋がいやらしく脈打っていることのほうがあたしには・・・
ううん、人でないものへと変わっていく優里ちゃんを目の前にして、恥ずかしいところもなにも気にしている余裕はなかった。
55沙弥香:2005/09/16(金) 11:25:00 ID:RNfilHCs
「ハァフ〜ン、ハァフゥ〜ン」
そんな優里ちゃんの姿を見て先生の声がひときわ大きくなった。
あたしははっと我に返り、先生の姿に目をやった。
「!!」
先生のボディはすでにぱっくりと、秘唇と化したいやらしい内襞をさらし、翔子のおうちのリビングいっぱいにくらくらするような匂いを充満させていたの。
「うふ・・・うふふふふ・・・・マ〜ラ〜!」
「ひ?」
その異様な声にふたたび優里ちゃんのほうに視線を戻したあたしは、そこに立っているモノをみて再び大声を上げずにはいられなかった。
優里ちゃん・・・いえ、ついさっきまで優里ちゃんだったそのモノは、あたしのほうを睨み付けるように仁王立ちで、全身をブルブルと震わせている。
「いやあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
あたしは、喉から血が噴き出してくるほど、大声で悲鳴を上げてしまった。
そう、優里ちゃんは全身が・・・あの・・・オトコの人の・・・その・・・のような姿になって・・・
「マ〜ラ〜、そんなに恐がらなくてもいいのに、ねえ、せんせぇぇ。いいえ、マンコルゲさまぁ。」
「ハァフゥ〜ン、ええ、そうよねぇ、優里ちゃん、いえ、チンポルゲ・・・」
「うふふ、翔子ちゃん。先生とあたしはあなたを仲間にしてあげようと思っているだけよ。マ〜ラ〜〜」
ひ・・ひぃ・・・先生がおマンコに・・・優里ちゃんが、おチンポにぃぃ・・・。
「ハァフゥ〜ン、そうよぉぉ・・・翔子ちゃん、さぁ、こっちへいらっしゃい・・・あたしのここに入れてあげるぅぅ。
あなたはこの中であたしたちの仲間に生まれ変わるのよ・・・ハァフゥ〜ン」
そういいながら先生はぱっくりとボディの秘唇を開け、ピンク色の柔肉を蠢かしながらあたしのほうに迫ってきた。
「い・・・いや・・・いやぁ・・・お、おかあさん!」
そうだ、あまりの状況に忘れていたけど、おかあさん!どうしちゃったの!さっきおトイレに行ったまま帰ってこない!
「お、おかぁさん!たすけて!」
あたしはかろうじて残っている正気を奮い起こして、震えるひざでなんとかその場に立ち上がり、あわててリビングを飛び出した。
先生と優里ちゃん、いえ、二体の化け物はどういうわけかすぐには追ってこなかった。
廊下を挟んでリビングとは斜め向かいにあるトイレ。お母さんはまだ中にいるみたい。
あたしはトイレに向かって走った。そんなにおうちは広くはないのだけれど、リビングからトイレまではすごく長い距離に感じられた。
あたしがトイレにたどり着くと、ちょうどおかあさんがドアをあけて出てくるところだった。
「どうしたの?翔子ちゃん?」
56沙弥香:2005/09/16(金) 11:25:51 ID:RNfilHCs
おかあさんはあたしのあまりの慌てように半ばあきれた顔でたずねた。
「せ、せんせいが、せんせいが、おま、おまんこに!優里ちゃんが・・・お・・おち・・・・おチンポに!」
もうなにがなんだか自分でもよくわからなかったけど、とにかくあたしは今の出来事をお母さんに伝えて・・・
え?なにやってんのあたしったら!だっておかあさんだってあんな化け物に勝てるわけがないじゃない!
は、はやく、おかあさんといっしょに逃げなきゃ!幸い化け物はすぐに追ってくるふうではないし・・・。
「お、おかあさん、とにかく早く外へ!お外へ出ましょう!逃げるのよ!おかあさん!」
あたしはもう必死でお母さんといっしょに逃げることを考えたの。
でも、おかあさんはそんなあたしをなだめるように、
「どうしたの?さっきから、先生が・・とか、優里ちゃんが・・・とか。もう少し落ち着きなさいな」
だ、だって、そんなこといったって、ぐずぐずしてたらあたし達二人とも食べられちゃうよ、絶対!だって、ふたりともすごい化け物なんだもん!
「だめよ!おかあさん!そんな悠長なこと言ってる場合じゃないわ!早く逃げましょう!」
あたしはそういっておかあさんをたきつけた。でも、おかあさんはそんなあたしの腕をがしっと掴んだかと思うと、
「もぉ、いいかげんにしなさい。先生と優里ちゃんがなんだっていうの?あまり変なこというと失礼よ!」
おかあさんは、きつくはないにしても、さすがにちょっといらついたのか、わけのわからないことを言っているあたしをしかりつけた。
ああ、だめよおかあさん、そっちへ行っちゃ・・・
おかあさんは、あたしの腕をつかんであたしといっしょにリビングのドア口にすたすたと歩み寄る。
ああ、この部屋にはまだあの二体の化け物がいるんだわ・・・もうだめ・・・あたしもおかあさんも食べられちゃうんだわ・・・
ガチャッ・・・おかあさんがあたしをつれてリビングのドアのノブをひねると、ドアの隙間からさきほどの淫臭がムオッと鼻をつく・・・。
「ハァフゥ〜ン」
「マ〜ラ〜〜」
ああ!いやぁ!やっぱり二体の化け物はまだリビングにいた。どういうわけか、あたしがこの部屋に戻ってくるのを待っていたかのようだ。
「い、いやあ!ほ、ほらぁ!おかあさん、あれ、あれよぉぉ!ばけものぉぉ!先生と優里ちゃんが化け物になっちゃったのよぉぉ・・・」
あたしは、ほら!これがなによりの証拠よ!といわんばかりに化け物たちを指差し、おかあさんに向かって訴えたの。
「お、おかあさん、わかったでしょ!はやく!はやく!いっしょに逃げて!」
あたしはあらん限りの声を絞ってそう叫んだ。
でも、どういうわけかお母さんはぜんぜん動かない・・・。
57沙弥香:2005/09/16(金) 11:26:30 ID:RNfilHCs
そればかりか、あたしの腕を掴んでいる力がさっきより増してきて・・・。
い、痛い・・・、おかあさん・・・離して・・・。
「もぉー、翔子ちゃん、いったいどうしたの?」
おかあさんがあたしに尋ねる。
ど、どうしたのって、あれを見てわからないの?先生と優里ちゃんが化け物になっちゃったんだよ!何、言っているの?おかあさん!
「もうすこし落ち着きなさい、翔子ちゃん、先生と優里ちゃんのどこが化け物だっていうの?そんな失礼なこというとおかあさん、承知しないわよ」
え?ええ?おかあさん、あれが見えないの?目の前に立っている、女の人のあそこのような化け物と男の人のあそこのような化け物・・・
「ハァフゥ〜ン、由香里さん、翔子ちゃんはいったいどうしちゃったのかしらね?うふふふ・・・」
おマンコの化け物がおかあさんに語りかけた。
「ええ、ホントにどうしちゃったのでしょう。どうもすみません、お二人をみて化け物だなんてホントに失礼ですわ」
お、おかあさん?おかあさんまでホントにどうしちゃったの?
え?ええ?
気がつくとあたしの腕を掴んでいたはずのものはお母さんの腕でなく、何か、柔らかいぬるぬるしたものに変わっていたの。
ひっ!?いったい・・・?
それは右腕だけではなく、いつのまにか左腕も同じように柔らかいぬるぬるしたものに拘束されて・・・。
いや!なにこれ?いったい・・・?ひっ!
その柔らかいぬるぬるしたものは、いつのまにか本数を増やし、あたしの両腕だけでなく両足、そしておなかの周りにも現れ、それぞれがあたしの体にまとわりついてきた。
「ひ!ひぃぃ!」
もう私は恐怖で引きつった声を上げることしかできなかった。
私は反射的に自分の後ろに立っているはずのおかあさんのほうを振り向いた。
そのとき、トイレからリビングに来るまでの間振り向かずに、見ていなかったおかあさんの姿を初めて見た・・・。
その瞬間、あたしの恐怖は頂点に達した。
「え?きゃぁぁぁぁ!そ、そんなぁぁぁ・・・いやぁぁ!おかあさん!」
「うふ、うふふふ・・・・・ベロベ〜ロ!」
あたしの腕や脚にまとわりついているその柔らかいものは・・・・ベロだったのだ・・・。それも・・・・。
「お、おかあさん!そ、そんなぁぁぁぁぁ!そのかっこ!」
そのベロはあたしのおかあさんのベロだった。
58沙弥香:2005/09/16(金) 11:28:38 ID:RNfilHCs
おかあさん・・・いえ、そこに立っているものは、布切れ一つ身に付けていない全裸の女性だったんだけど、体中の毛が一切なく、そして、口からは3本、両のわきの下からはそれぞれ5本、艶かしくくびれた腹部からは数十本、乳首も細長いベロになって、そして・・・
おま・・・おマンコからも数本のベロをにゅるにゅるとたなびかせ、ベロの付け根はいやらしい女人の秘唇のようになり、体中無数に開いたその秘唇からはこの世のものとも思えない淫臭を撒き散らしていた。
「い・・・いやぁ!!!おか・・・おかあさん!!!そ、そんな!おかあさんまで!!!!」
もうあたしは頭の中がパニックになった。あたしのおかあさんまでが・・・そ、そんな・・・こんな化け物に・・・!
「いやぁぁ!おかあさん!ば、ばけものぉぉぉ!!!」
あたしは気も狂わんばかりに叫んだ。
「ベロベ〜ロ!ホントにどうしちゃったのかしら、翔子ちゃんったらぁ、ホントしょうがない子だわ、ふふふ、ベロベ〜ロ!」
その瞬間、おかあさんだったもののベロがいっせいにあたしの体にまとわりついた。
瞬く間にあたしは衣服をはがされ・・・いえ、ベロから出る変な液体で衣服を溶かされてしまい、全裸にされてしまった。
「ひぃぃぃ!」
もうあたしは何がなんだかわからなかったけれど、とにかく、化け物から逃げなくちゃいけない。それだけを考えて必死に暴れた。
「ひうっ!」
無数のベロのうち、ほんの2、3本があたしの・・・大事なところに突き刺さった・・・・。
「ひっ!!!ひぐぅぅぅぅ!」
がくっと、全身の力が抜ける・・・。
その機会を逃さず、おかあさんだったもののベロが何本もあたしのからだにまとわりついてきた。
「い、いあやぁぁぁぁ!!!・・・・う、うぐぅぅぅ!!!」
体中の穴という穴をベロの化け物のベロにふさがれ、もはや何も言うこともできなくなった。
「う、うぐぅぅぅ・・・・・」
そんなうめき声しか上げることのできないあたしを見ながら、おマンコになった先生とおチンポになった優里ちゃんが語りかける。
「ハァフゥ〜ン・・・・うふふ、いいわぁ〜。上出来よ。あなたもなかなかやるじゃぁない・・・うふふ、自分の娘を・・・、ねぇ。」
「マ〜ラ〜〜!!あはぁん・・・ホントですわぁ・・・。ぬちゃぬちゃのベロにすっかり包まれて翔子ちゃん、気持ちよさそう・・・うふふ」
「ベロベ〜ロ!はい・・・あたしの淫ベロにびくびく伝わってきますわ。うふふ・・・この子もじきに生まれ変わりますわね、うふふ」
あああ、おかあさん、何を・・・何を言っているの・・・
59沙弥香:2005/09/16(金) 11:31:03 ID:RNfilHCs
「ハァフゥ〜ン・・・それにしてもこれは新しい収穫ね・・・ハァフゥ〜ン」
「マ〜ラ〜〜、ええ、すごいですわ、マンコルゲ様。マンコルゲ様のドルゲ細胞の空気感染・・・。この家のおトイレに充満させて、そこに入ったものを・・・うふふ、ああ、ステキ!マ〜ラ〜〜!!!」
「ベロベ〜ロ!うふふ、あたしも一体何が起こったのか良く理解できませんでしたの!おトイレに入って、用を足していたら自分のベロが・・・ベロが勝手に伸びてあたしのいやらしいところぐちょぐちょに弄り回して!
ああん!思い出すだけでビチョヌレになってしまいますわ・・・。あはぁ、気がつくとこんなにステキな姿に。。。。うふふ、これもすべてマンコルゲ様のお力なのですね!ああ!ステキですわ!ベロベ〜ロ!!」
「ハァフゥ〜ン、あなたには才能があったってことよ・・・ふふふ、ベロゲルゲとしての淫乱な才能がね・・・ハァフゥ〜ン」
「ベロベ〜ロ!はい。あたくしは淫乱なベロの魔人、ベロゲルゲですわ!この淫らなベロを使ってマンコルゲ様にお仕えいたしますわ!なんなりとご命令ください!」
「マ〜ラ〜〜!うふふ、たのもしい仲間の誕生ですわね。マンコルゲ様。」
「ハァフゥ〜ン、うふふ、よろしくね、ベロゲルゲ。ところでそろそろ翔子ちゃんのほうはいかがかしら?」
「ベロベ〜ロ!はい・・・うふふ。いやらしく、うねうねとのた打ち回っていますわ・・・・・・・そろそろかと・・・うふふ・・・ベロベ〜ロ!」
あああ・・・!なにがなんだかわからない化け物3体の会話が交わされている。あたしは体中をベロの化け物のベロに嘗め回され、いままで経験したことのない快楽の波に飲み込まれそうになっている。
だ、だめ・・・はやく、早く逃げなくちゃ・・・。
でも、体中を這い回るベロの感覚はもはやあたし自身の感覚と同一化してしまっていた・・・。
それはあたしの体内・・・、そう、いやらしい入り口から体の奥深くに入り込んだベロにかき回された内臓のもたらすこの世のものとも思えないような快感と異常な感情・・・。
こんな状態がずっと続いたら、あたし・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
え?
ふいにその感覚がなくなり、目の前が明るくなった。
ベロが、いっせいにあたしの体から引きうせたのだった。
え?え?
「うふふ、翔子ちゃん、どうかしら?おちついた?」
え?おかあさん?あたし、いったいどうしちゃったの?
あたしは、今まで起こったことがまるで夢のように感じられた。
そう、なんかぜんぜん現実感がないの。
「翔子ちゃんたら、なんだか急にわけのわからないことを叫んでおトイレまであたしを追いかけてくるんだもの、びっくりしちゃったじゃない。」
おかあさんがちょっと呆れ顔でそう言う。
「え?あ、はい、ごめんなさい。あたし、いったい?」
あたしはまだなんかふわふわと現実感のない感覚に包まれている。
60沙弥香:2005/09/16(金) 11:32:50 ID:RNfilHCs
「ハァフゥ〜ン、そうよ、翔子ちゃん、あたしのこと見て突然おマンコの化け物だなんて・・・」
先生・・・いえ、マンコルゲ様がそう言う。
「マ〜ラ〜〜、まったくよ、翔子ちゃん、あたしもびっくりしちゃったじゃない。」
優里ちゃん・・・ううん、チンポルゲもマンコルゲ様に続けてあたしにあきれた視線を投げかける。
「ベロベ〜ロ!そうよ。翔子ちゃん、今日はあなたどうかしているわよ。お二人を見て化け物だなんて、ホントに失礼なんだから。」
おあかさん・・・いえ、ベロゲルゲがとても魅力的な無数のベロを振りかざしながらあたしを責める・・・でもみんなあたしのことをかわいく思っていてくれているのがちゃんと伝わってくる。
ホント・・・今日のあたしはなんかおかしかったみたい。マンコルゲ様のお体が全身マンコでチンポルゲがおチンポなのはあたりまえじゃない。
あたしったら、何を言ってるのかしら?
目の前にはちゃんと、いやらしい秘唇をパクパク蠢かさせているマンコルゲ様とカリの周辺にべとべとの先走りチンポ汁をまみれさせたチンポルゲが立っている。この二人のどこが化け物だっていうのかしら?
それにベロゲルゲのいやらしいぬるぬるのベロ・・・ステキな感触なのに、どうしてあんなに嫌がったのかしら?ホント、へんなあたし・・・。
「翔子ちゃん?お二人に謝りなさい。失礼なことをいったお詫びをするのよ。翔子ちゃん?ちょっと聞いてるの?」
ベロゲルゲが何か言っている。翔子って?え?何を言っているの?翔子って誰?
「ハァフゥ〜ン、ベロゲルゲ、”翔子ちゃん”じゃわからないわよ・・・うふふ」
「マ〜ラ〜〜!!そうですよ、ベロゲルゲ。ちゃんと本当のお名前で呼んであげなくちゃ」
チンポルゲがベロゲルゲにそう言ってくれた。
「うふふ、そうだったわね。ごめんなさい。あたしとしたことが・・・。あたしこそどうかしていたみたいですわ。」
そういうとベロゲルゲのベロが再びあたしの体にまとわりついてきた。
しゅるしゅるしゅるるるるる……
あ!あああ!そこ!!そこいいの!そこ!もっとぉぉぉ!ベロゲルゲぇ!もっと舐めてぇぇぇ!!!
ベロゲルゲのいやらしいベロがあたしの頭部の突起にまとわりついた。
そう、あたしの頭にはチンポのように肥大したクリトリスがあるの。
もちろん、頭だけじゃなくて全身のいたるところにクリトリスが突出しているわ。
ベロゲルゲはその一つ一つに自分のベロをまき付けてしゅるしゅると音をたてて擦り上げてくれるの。
うっ!・・・・うひゃぁぁん!
あたしの全身のクリトリスがびんびんに勃起して一つ一つのクリトリス包皮がずるずると剥けはじめる。
とくに、もともと乳首があったところに突出しているクリトリスは、ベロゲルゲのベロと比較しても目劣りしないぐらいにいやらしく勃起している。
ベロゲルゲはなおもあたしのクリトリスを擦りあげる。
61沙弥香:2005/09/16(金) 11:33:22 ID:RNfilHCs
あたしはいよいよ我慢できなくなって、その場に仁王立ちになって全身のクリトリスに神経を集中させる。すると・・・。
にちゃり・・・にちゃ・・・にちゃにちゃ・・・にちゃり・・・
マンコルゲ様の変身のときに聞いたようないやらしい音・・・そう秘唇がぱっくりと口をあけるときのねばりけのある音があたしの全身から漏れる。
あたしの全身のクリトリスは、そう、もちろん全身の秘唇から突出しているのだ。
ベロゲルゲの愛撫によってあたしは能力を100%発揮できる。
ベロゲルゲに全身を擦りあげられ、全身のクリトリスと秘唇を全開にしたとき、この世の人間どもに淫乱な欲情を駆り立てる淫気を吹き込むことができるのだ。
「ハァフゥ〜ン、うふふ、どうやらすっかり落ち着いたようね、翔子ちゃん・・・。あら、ごめんなさい、あたしったら・・・翔子ちゃんなんてお名前じゃなかったわね。あなたはクリトリスの魔人、クリトリゲだったわね!」
ああん、やっとあたしを本当のお名前で呼んでくださったのですね!マンコルゲ様!
「クリク〜リ!クリク〜リ!」
あたしはマンコルゲ様に本当の名前を呼んでもらった喜びのあまり歓喜の声を上げ、全身のクリトリスの包皮を完全に剥ききってリビング一面に淫蕩な匂いを充満させ始めた。
「マ〜ラ〜〜!うふ・・・うふふ、すごいわ・・・翔子ちゃん、いえ、クリトリゲ!あたし、貴女の全身を犯したくなっちゃったわ!」
「クリク〜リ!クリク〜リ!うふふ、あたしは秘唇ぱっくりの全身クリトリスの魔人、クリトリゲ!うふふ!マンコルゲ様!あたしになんなりとご命令を!このいやらしい体から発散する淫気で世の中を淫蕩の渦に巻き込んでお見せますわ!」
「ベロベ〜ロ!うふふ、そうよ、クリトリゲ、それでこそこのベロゲルゲの娘・・・・。いい子ね、さあ、あたしといっしょにマンコルゲ様にお仕えしましょうね。」
「クリク〜リ!はい!ベロゲルゲ!ああん、はやくそのいやらしいベロでこのクリトリゲのクリトリスをべろべろにしごきあげてくださいぃぃ・・・」
「ハァフゥ〜ン、うふふ、ステキねふたりとも・・・さぁ、今日は新しい仲間が二人もできたわ。ドルゲ様には明日ごあいさつにあがるとして、今夜はこのまま4人でたっぷりと楽しみましょう。ハァフゥ〜ン!」
「マ〜ラ〜〜!!」
「ベロベ〜ロ!!」
「クリク〜リ!」


62沙弥香:2005/09/16(金) 11:34:46 ID:RNfilHCs
以上です。

どうもお目汚しでした。
蘭子神様、お許しを・・・<(_ _)>
63名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 17:11:25 ID:T8kddIT8
改行しような。
64沙弥香:2005/09/16(金) 17:34:57 ID:RNfilHCs
>>63

は〜い!o(^-^)o
65名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:17:09 ID:ZZU3y6t8
や・・・やっとたどり着いた・・・(バタッ)
66誘導:2005/09/17(土) 01:22:32 ID:Ve6FhHai
【膨乳】ヒロインが改造されちゃうスレ【フタナリ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125122140/


類似シチュエーションにつき重複、よって終了。
67名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 03:12:14 ID:AHQb8A8Y
ざーっと見てみたんだが、誘導に補足しとく。ただしリンクは貼らん。
何でもありのオリジナルSSスレなら既に立ってる。
触手や異生物とかなら、触手・怪物スレがある。
元々あのスレにいたのなら知っているはずだが?
怪人同士なら人外スレもあるぞ。
自分で検索しな。
68名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 10:06:46 ID:zU8Vu+JI
九条さんのスレ、やっと見つけましたよ。
しかも今、寄生スレと並んでるしww

でもたしかに>>66のスレとかぶってしまうかも・・・
69名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:33:46 ID:gOZNYEAH
>>67
なんでもありってわけでもないし、改造スレは>>1でソフトめなのって言ってるし
人外スレかな、被ってそうなのは。でもぶっちゃけ隔離(ry
70九条蘭子:2005/09/18(日) 07:01:30 ID:0TJtF+X+
おはよーございます。九条蘭子です。
おくらばせながら、沙也加さん投下ありがとう!
板の方が書きやすいので感想を
クリトリゲのアイディアは秀逸ですね。私は、クリちゃんをどうしていいかわからなかったので
性感帯の一つと位置付けていたんですが淫臭を発する器官は違和感なく、
おおー、その手があったか!と目からうろこでした。それに、翔子ちゃんの心理描写は巧みですね。
でも、頭の巨大クリトリスだけは想像しにくいかな?
どんな感じかな?
とか考えてたら私までおかしくなってきそう(*^_^*)
あと、すでに改行の事も先にカキコがありましたが
一度、テキストに開いて改行をしながら小刻みに落としていったらいいですよ。
30秒がとっても長く感じますけど、(>_<)
九条は、その間で素材の研究の為にあっちこっちのいやらしいサイトをのぞいてます。
私もさやかさんに負けないように面白いSSを書くぞ
あと、一つだけお願い
神ってのは外してもらえません?
71沙弥香:2005/09/18(日) 08:04:01 ID:mnJOOrJA
>>70

おはようございます!
蘭子さん、感想ありがとうございました!

ごめんなさい。神っていうのは外しますね。
もしかしてずっとお気を悪くされていたのでしたらお詫びいたします。
ということでこれからは蘭子さんと呼ばせてくださいね。

クリトリゲへの指摘、ごもっともです。
じつは私もそこのところはあまり深く「妄想」してないんです。
だからご勘弁を(^_^;)

あと私のブログのほうではドルゲ魔人卒業を目論んで執筆中ですが、
なかなか蘭子さんベースのようなエロイ魔人は「創造」できない
ものですね。でも、頑張ります!

それでは、また!
72名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 15:05:29 ID:a0ewD9Kk
>>70>>71
おまいらのSS創作絶倫パワーの源を教えてください。
73沙弥香:2005/09/19(月) 15:46:52 ID:5qqXe6Vm
>>72

もちろん、みなさまの感想ですわ!
あたしはブログのほうで感想を読ませて頂いています。
よろしくお願いしますね!
74名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:36:27 ID:1mKPtVvk
>>72
ここの姉妹スレでSSを書かせていただいている者ですが
私の場合やっぱり原動力は「己のエゴ」ですね。
それこそが全ての力の源なのです。
・・・・・と、ついこの間こういう考えに至りました。
やはり己が欲望をさらけ出し、書きたいときに書きたいものを書くのが一番!
それで感想貰えたら、なおのこと嬉しいですが。
75名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:04:11 ID:Kjui+eEn
74はSMか水死体と想像してみる
76名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:21:01 ID:4pOXd96j
>>74
姉妹スレで同IDでコテ付けちゃってるから気をつけてw
7774:2005/09/20(火) 21:47:13 ID:pYb+iVv9
あかん、バレてる・・・・
でもIDってクリップつけたら変わらないんじゃなかったんですか?
表面上はそう見えるんですけど。

あと、ここでは名無し/ROMでとおします。
78名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:04:52 ID:YO6U+kB0
水○体ー! トリップトリップ!
挟まれてどうしますかw


マジレスすると、鳥付けても付けなくてもID変わらんと思われ。
79九条蘭子:2005/09/21(水) 08:08:27 ID:94RkC1hq
おはようございます。九条蘭子です。
今日の午後から少しですが落とします。
80名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 11:19:53 ID:YIOUliwM
職人さんたちって自分が書いたSSでも燃えられるもんなの?
ちなみに水死○タソのSSは救いようのない超BADENDなストーリーでも
なぜか重い気分にならずに読めるのが好きだ。
本人がマターリキャラってのもあるんだろうが。
81沙弥香:2005/09/21(水) 12:40:21 ID:0Cg7LOEK
>>80

もちろん燃え(萌え)られます!
妄想が文字になるとまた格別ですから(笑)
それに、しばらくすると昔書いたのを忘れるので2度楽しめます(自爆)
82九条蘭子:2005/09/21(水) 17:39:32 ID:CzlK1P5z
お待たせです〜
突然、仕事が入って予定が狂いまくり〜!
それでは、私も紗弥香さんに負けないように
落としていきます。
本編は、明日になるんですが・・・・・
83九条蘭子:2005/09/21(水) 18:02:36 ID:CzlK1P5z
「ねえ、それでね、きゃははは、なにそれ〜?きゃははは、あっ、ごめんね、ちょっと電話みたい。うん、また後でTel.するね、ジャアネ〜、バ〜イ」
携帯の通話を切ると、次にリビングの電話機に向かう亜耶。
まだ、夜もそんなに遅くないのに自室にいると言うことは、以前の殺人的なスケジュールの
時には考えられなかった事だ。
最近は、出演する番組も減り、時々、バラエティ番組にお呼びがかかる程度。
(あ〜あ、明日も休みか?でも私のこの番号を知ってるのは、彼しかいないから、
もし、彼もお休みだったら来てくれないかなあ?そうしたら、一晩中愛してあげるのに)
「もしもし、あっ、優也、ねえ、明日休みぃ、ねえ、どうしたの優也?」
「いいか、あっ、あっ、やめて、今からそっちに若い女の子と奇麗な女の人が二人、
あ、また、出るぅ、出る、出るぅ、そっちに行くから、家に入れて上げてくれ、
あっ、頼む、亜耶。言われた通りに、し、してくれ、あっ、あっ、うわあ〜!」
ツーツーツー、
「どうしたの?優也?優也?」
(なあに、今の電話。あれって優也が感じた時に出す声が聞こえたような?
ひょっとして浮気?まあ、こんなに亜耶、可愛いのに他の女の方がイイっていうの?
もう、まったく面白くないわ。ねえ)
鏡に向かって膨れ面をする亜耶。
84九条蘭子:2005/09/21(水) 18:03:36 ID:CzlK1P5z
それよりも少し前に話はさかのぼる。
ピンポーン
ロケ先から直で帰宅した優也の自宅に、一人の訪問者があった。
(今頃誰だ?取材とかなら勘弁してくれよな。まあ今時、自宅に押し寄せてくる奴なんて
いないけどな。でも、一体誰だ?)
「はーい、どなた?」
いささか、ぶっきらぼうにインターホンに出る優也。
「夜分すいません、こちらは、市の衛生局の者です。長瀬優也さんご本人ですか?」
「ああ、そうだけど、何か?」
優也が、インターホンのモニターを見ると、何か皺くちゃの白衣を着た女性ともう一人はピシと糊付けの利いた真新しそうな白衣をきた長身の女性が立っている。
「あの、先日の事件の件でお聞きしたいことがございまして?少しだけご協力願いますか?」
「はあ、事件って?」
「あの、少し込み入った事になりますので、すぐに終わりますから、ご協力ください」
「はいはい、じゃあ、今、開けますから」
(やれやれ、面倒くさいな)
「どうぞ、僕も疲れてるんだ。なんだかわかんないけど、手っ取り早く済ましちゃってよ」
(へえ、結構美人じゃんか)
85九条蘭子:2005/09/21(水) 18:05:16 ID:CzlK1P5z
ドアの前にいる二人の女性。
背の高い方は、スリムで健康的な小麦色の肌。顔はうつむいているのでよく見えないが、
もう一人の方は、ちょうど脂の乗り始めた20台後半位だろうか?
知的な雰囲気のレンズだけの眼鏡がよく似合っているが、それとは余りにも相応しくない
けばけばしい口紅の色。黒と赤と青を交ぜてどす黒いような色合いの唇が、妙に生々しい。
その、彼女が
「長瀬さん、あなたは、松浪亜耶を知っていますね」
「はあ、それがなにか?」
その眼鏡の女性の声は、見た目とおりに理知的な淡々とした話し方だ。
「そして、松浪亜耶と肉体関係を持っていて今も続いてますね」
「どうして、そんなこと答えなきゃいけないんだ!ひょっとして新手の取材か?だったら
帰ってくれ。僕には、これ以上答えることは出来ない!」
語尾を荒げて、優也が怒り出す。
「いいえ、別に取材なんかではありません。少しお手伝いしていただくだけです。
ドルゲ様の野望のために、亜耶さんの身体を戴こうと思いまして、突然襲ってもイイので
すが、あまり事を荒立てなくないので、わたくしの命令に従って戴くだけです」
「はあ?」
(なにを言ってるんだ?ドルゲ様?襲う?はあ?)
「あなたにも、素晴らしい悦びを差し上げますわよ。さあ、奈美恵。遠慮せずに
この方を食べちゃいなさい」


眼鏡の女性は、もう一人の背の高いほうの女をチラリと横目で見ながら、後ろ手で玄関の
ドアを閉める。
ガチャリ、
当然のように、ドアに鍵をかけて、チェーンを下ろす。
そして、背の高い小麦色の女性が、顔を上げる。
こちらは、眼鏡とよく似た色の口紅をしているが、呆けたように軽く口を広げたまま、
虚ろげに優也の方へ顔を向ける。
そこで、いきなり白衣のボタンを外して一気に着ているものをはだける。
ムワ〜とした女の匂いが、立ち上り、優也の鼻孔をくすぐっていく。
その女の身体を見ながら、
(ああ、なんて奇麗な身体なんだ。抱きたいなア)
呆然とした優也が、その奈美恵と言われた女の裸体を見つめている。
その視線は、小さく形作られたが整った美貌の顔から、プリンと突き出す半球状の乳房、ギューッと括れた腰へと次第に下がっていき、そして、秘部をみた途端に、ピタリと止まる。
「さあ、あなたも私のお口で食べてあげるわね」
奈美恵の秘唇がパクパクと動き、優也に恐怖の快楽への宣告を告げる。
86九条蘭子:2005/09/21(水) 18:06:44 ID:CzlK1P5z
「こんな所では、狭いしやりにくいわね。あなたの寝室へいこうかしら?」
カツカツ、パンプスの音を小気味良くならし、フローリングの床を歩いていく眼鏡の女性。
白衣をはだけた、奈美恵は後ろ向きで、片手を優也の方に伸ばし、軽く指を曲げて
「さあ、行きましょう。あなたの大事なオチンチン。私のココに入れてぐちゃぐちゃに
してあげるから。ねえ、早くぅ〜」
甘い声が、奈美恵の股間から発せられる。
ペロン、その股間の口から伸びた舌のようなものは、周囲を舐め上げヌメヌメと濡れ光っている。
「あ、ああ」
それに引かれるように、寝室へと向かう優也。
「服なんか脱いじゃって、裸でそこに寝てくれるかな。後は奈美恵に任せておけばイイのよ。」
「うふふ、先生じゃあお先にいただきます。」
カチャ、カチャ奈美恵が優也のベルトを外していく。
優也の後側に回った眼鏡の女性は、
「うふふふ、引き締まったイイ身体。私も後でいただくわ。あら、どうしたの?」
ズボンを脱がせている奈美恵の手が止まり、
「先生、この人、もう、射精しちゃってます。こんなにいっぱい、びちゃびちゃにしちゃって」
87九条蘭子:2005/09/21(水) 18:07:51 ID:CzlK1P5z
「あらあら、奈美恵ちゃんの淫気に当てられたのかしら?もったいないわねえ。
それじゃ、さっさとやっちゃいましょうか?奈美恵ちゃん、すぐに回復するように
ここを私の力で、満たしてあげるわ」
眼鏡の女性は、優也のシャツを引き破り、そのままベッドに押し倒す。
奈美恵は、優也に跨がると、少しだけ腰を浮かしたまま、まだ生暖かい優也の放出したての
ペニスを愛しそうに、股間から這い出す舌でペロペロと舐め始める。
眼鏡の女性が、口をとがらせて、フウゥ〜〜甘酸っぱい匂いのするピンク色の吐息を吐き続ける。
優也の寝室の中を満たしていく女性の吐息。
部屋の中が霞んで、あたりが薄ぼんやりしてくるほど濃厚なピンク色の気体を吸い込んだ
優也は、朦朧としながら完全に奈美恵と呼ばれる女のされるがままに身体をあずけてしまう。
そして、放出を終えたばかりの彼のペニスに、力強く血液が流れ込み
見る見る内に逞しくなり、硬さと大きさを回復し始めていく。
奈美恵の下の口から伸びる大きな舌で、ペニスに優しく触れ、ねっとりと舐め上げていく。
88九条蘭子:2005/09/21(水) 18:10:45 ID:CzlK1P5z
「さっきはよく分からないままに射精しちゃったみたいだから、今度はようく私を感じながら
おイキなさい。私のオマンコから飛び出してる舌は、気持ちイイ?気持ちイイわよねぇ〜
ビラビラがいっぱいついてて、あなたの硬くて大きなオチンチン、ペロペロ舐めて、
そう、オマンコがペニスを舐めているんだものねえぇ〜、うふふふ、こうやってコレを、
こうやると、ど〜う?オマンコがクルクルしてるみたいじゃな〜ぃ?」
奈美恵の声が、優也のペニスを通じて、彼の頭の中に響いてくる。
彼の両肩を押さえつけて見下ろす、奈美恵は、相変わらず口を半開きにしたまま、だらしなく
ポカンとしているが、彼女の股間の口が話す声は、優也のペニスの神経から直接、脳裏に
語りかけてくるのだ。
そして、奈美恵の下の口から飛び出した舌は、大きく広がり、優也のペニスを完全に巻き込み、
それを、ユルユルと左右に回転させ出した。
「う、う、凄い、こんなのありかよ?う、もう、我慢できない、う、うわぁー!」
ドピュるるるぅぅ〜〜〜、ドク、ドクドク、ドクドクドク
一瞬の内に、絶頂まで引き上げられる優也。
常識を遙かに超える快感。どんな名器の持ち主とはいえ、奈美恵の舌マンコに勝るほどの
モノは無いと、優也は思った。適度な圧迫力に加えて、蠢く舌マンコの舌皮は、複雑な
襞状の柔らかな粘膜で構成されており、それは確実にペニスの一番敏感なところを的確に
捕え、刺激を与えてくる。
射精を終えて過敏になり、くすぐったさを感じ始めて、萎もうと血液がペニスから身体に
戻ろうとするが、その血液の流れさえも、完全に奈美恵の支配下におかれ、優也のペニスは
硬く勃起させられ続け、そして、終わりの来ない射精地獄に引き戻される。
89九条蘭子:2005/09/21(水) 18:12:31 ID:CzlK1P5z
「もう、やめてくれ〜、いくら、好きでも、コレだけ出せば、もう、もう止めてくれ〜」
ドピュ〜、ドピュ〜、
弱々しく悲鳴に近い声で泣きを入れる優也。
その彼に跨がる奈美恵は、腰を緩やかに臼を引くように軽く回しながら、尚も舌マンコで彼のペニスをねぶり回している。
「そろそろ、楽にしてあげましょうか?」
眼鏡の女性が、優也の横に添い寝をして、彼に囁く。
コクコク、小さく力の無いうなずきをかろうじて返す優也。
彼女は、どこからか彼の携帯を見つけてきて、彼に手渡し、命令を下す。
「そう、ならば松浪亜耶に電話しなさい。そして、今から少女と、奇麗な女性が二人訪ねる。
その人たちを家に入れてくれるように言うのよ。それだけで、あなたを楽にしてあげるわ
「わかった、わかったから、もう、やめ、やめてくれ〜」
「奈美恵ちゃん、少し、緩めて上げてくれる?」
「は〜い、わかりました先生」
奈美恵は、彼と繋がっていた舌マンコの力を抜き、それを下の口の中に引っ込めていく。
そして、跨いだまま奈美恵は立ち上がると、優也の横に寝ている眼鏡の女性の方に、トロトロと
半開きの口から、白く濁った液体を彼女の口元に垂らし始める。
「美味しいぃ〜、若いだけあって濃いお味。さあ、早くしなさい!」
優也は、言われるまま亜耶の自宅へと電話をかけ始める。
90九条蘭子:2005/09/21(水) 18:17:32 ID:CzlK1P5z
奈美恵は、彼を跨いだまま、身体を前のほうに、ちょうど、優也の顔の上に来ると、
また、腰を落とし始める。
太股は水平に、そして膝を直角に曲げたままの位置で、前後に腰を振り始める奈美恵。
「さ、今度は、舐めてもらおうかしら?私の舌マンコ。」
目を点にしたまま、優也は電話口に亜耶が出た途端に、早口で話しかける。
「いいか、あっ、あっ、やめて、今からそっちに若い女の子と奇麗な女の人が二人、
あ、また、出るぅ、出る、出るぅ、そっちに行くから、家に入れて上げてくれ、
あっ、頼む、亜耶。言われた通りに、し、してくれ、あっ、あっ、うわあ〜!」
優也は、電話で話しかけながらも、剥き出しにされたペニスは、奈美恵の舌マンコの快楽を
呼び起こされたのか、敢えなく射精してしまう。
そして、優也の口元に、下の口を重ねるように腰を静かに下ろし始める。
ペロペロと優也の口の中を舐め回す奈美恵の舌マンコからは、濃厚な液体が滲み、
それを味わった優也のペニスは、ピクンピクンと跳ね上がり、またしても、白濁液を
勢い良く吐き出し始める。
「さあ、楽にしてあげるわ。私と奈美恵に食べられるなんて光栄に思いなさい。
快感を超えると苦痛、その苦痛を超えた頃にあなたは、私たちの傀儡になるの。
さあ、奈美恵ちゃんそろそろ、いつもの姿に戻りましょう。」
「ハイ、先生」
91九条蘭子:2005/09/21(水) 18:30:23 ID:CzlK1P5z
さて、今日はこんなところで
亀レスになりますが・・・・・
私は、最初は投下できてうれしい!って思って、やっぱり自分の作品が
公開される快感を覚えましたね。
そして、感想とか批判とかいろいろありましたけど、一度、書き始めたら
とまんなくなっちゃって、で、普段、何気ないコマーシャルやチラシ、それに
やっぱり、特撮番組なんかを見ると、イメージが湧いてきて、
また、書き始めるみたいな漢字で、
それに特撮版に熱心な方がおられて、めるあどをさらして追っかけてきてくれたんですよ
ちょうど、批判ばかりで落ち込んでたときだったのでうれしかったですね・
ですから改め○○○さん
やっぱり、一言でも誉めてもらえれば、寝る間惜しんで書きたくなりますねえ
それと、自分が燃えない作品は、やっぱり面白くないし、投下できないですね。
まあ、独り善がりに過ぎないのかも知れませんが・・・・・
水○体さん、いろいろご都合もおありの中、かきこありがとうございます。
こちらのスレも時々のぞいて、ななしさんで遠慮なく忌憚のないご意見お寄せください
九条でした。
92名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:50:16 ID:m3nW0Ts7
続きキテター!!
93沙弥香:2005/09/21(水) 21:18:05 ID:7361kG+I
蘭子さまぁ!またまたステキなSSの始まりですね!
なるほどー、本編は明日ですか!楽しみです!
沙弥香もブログのほうに投下しました!
よろしくお願いします!
94FBX ◆LURUsAQvXg :2005/09/21(水) 23:18:25 ID:NQSdA5LW
>>80
顔だしを兼ねて書くテスツ。
自分はこっちに書ける思い出(?)は無いので、あしからずw

書いておいて、後々読み返して萌えることはあります。
速攻だとちょっと厳しいですかねー・・・
何せ、ある意味自分の欲望を文字にしてたたきつけてるわけですから。
これも一種の自慰行為? うーむ・・・
95名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 10:59:24 ID:zcCjA3Ou
重複スレにいつまでもしがみついてないで、さっさと移動すれば?
96沙弥香:2005/09/22(木) 14:00:26 ID:MacKRZXw
お知らせです。

ブログ引っ越しました。
新しいURLはこちらです。

http://blog.livedoor.jp/sayaka_saotome/

こちらならどなたでもコメントできます。

ご感想など、よろしくお願いします。
97名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 16:15:58 ID:T4ZyMmuh
誰か聞いたわけでもないのにウザイ。
98名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 20:47:27 ID:iKeUoRrQ
嫌ならスルーすれば良いのに本当に大人?
99名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 06:45:08 ID:iF6nHo4Z
あけ、?
あげ!
あげげげ
100九条蘭子:2005/09/23(金) 19:03:30 ID:p7OyJg2n
ええ〜っとですね、復旧が思うように進んでおりません。
それで、代わりといっては何ですが、遠い昔に書き始めた頃の
作品をですね、投下したいと思います。
今でも、ひどいSSですがそれよりも、稚拙ですが、勘弁してやってください。
当時は、版権とか一応気にしてたので、少し感じがちがいますが
ご了承ください。
101九条蘭子:2005/09/23(金) 19:05:39 ID:p7OyJg2n
『変態女教師!吸盤魔人タコゲルゲは若い男がお好き!」
 中学教師、尾川奈央はその立場を利用して、次々に生徒を喰う痴女。
それに目をつけた『ゾルゲ』は彼女にタコの遺伝子を組み込みタコゲルゲに改造する。
タコゲルゲにされた奈央は、股間から蛸足触手を伸ばし、保険委員の松浦彩香と体育教師の岡田。
続いて女体育教師の水菜を毒牙にかけ自らの下僕に変える。
タコゲルゲは、学園中の生徒、教師達を淫行に狂う人間に変えて全世界を淫悪がはびこる世界にしようとしているのだ。
102九条蘭子:2005/09/23(金) 19:06:43 ID:p7OyJg2n
『変態女教師!吸盤魔人タコゲルゲは若い男がお好き!」
 中学教師、尾川奈央はその立場を利用して、次々に生徒を喰う痴女。
それに目をつけた『ゾルゲ』は彼女にタコの遺伝子を組み込みタコゲルゲに改造する。
タコゲルゲにされた奈央は、股間から蛸足触手を伸ばし、保険委員の松浦彩香と体育教師の岡田。
続いて女体育教師の水菜を毒牙にかけ自らの下僕に変える。
タコゲルゲは、学園中の生徒、教師達を淫行に狂う人間に変えて全世界を淫悪がはびこる世界にしようとしているのだ。
103九条蘭子:2005/09/23(金) 19:08:15 ID:p7OyJg2n
清高中学の保健教師尾川奈央 25歳は、その日も保健室で、自慰行為に耽っていた。
「うぅぅぅ〜、うぅぅ〜、若い男のザーメン、うぅぅ〜、美味しいぃぃ〜」
 彼女は、椅子に座り、右手を自らの陰裂に押し当ててその膣中を掻き回している。
そして左手では、男子生徒から採取した精液を口元に運び、舐めていた。
クチュクチャと卑猥な音を立てている陰裂が、痙攣し始める。
「ぅぅウウウウ〜〜〜〜〜、ぅぅぅぅぅぅウウうウウ〜〜〜〜〜、イクのぉ〜いくぅ〜」
 奈央の目は、潤み恍惚としている。
彼女は、保健室にきた男子生徒を治療と称して自分の欲望を満足させるために犯していたのだ。
そして膣内に射精させた精液、自らの愛液と入り混じった物は、ビーカーに移し保存していた。
 そう、奈央は変態痴女なのだ。
それに目をつけた『ゾルゲ』は、奈央を魔人に改造することにした。
 「失礼します。」
 保健室のドアを開けて入ってきたのは、見たことが無い男子生徒だ。
 「どうしたのかしら?」
104九条蘭子:2005/09/23(金) 19:09:13 ID:p7OyJg2n
 奈央が、その生徒に目を向けた瞬間、保健室が真暗になったような気がした。
 「さあ、先生。僕のモノを触って。人外の快楽の味を味わえるよ。ルロロロ」
 それは『ゾルゲ』が男子生徒に変態した姿だ。
 奈央の目は、男子生徒の股間を注視している。なぜだか分からないが、ズボンが透けて見える気がした。
そこでは、逞しく起立したペニスが脈打っているように見える。
 フラ〜フラ〜、奈央は、少年の股間を見つめながら、ふらりふらりと近寄ると、少年の股間におもむろに触れた。
 「うぅ〜、凄いわぁぁ〜、こんなのって、こんな事って、うぅぅぅ」
 奈央の手から伝わる熱い脈動。ドクリ、脈を打つ度に膨らみが増す様な気がした。
それを触っているだけで身体の奥が熱くなってくるようだ。その熱い欲望は、次第に下半身に集まり、陰裂を粘っこい液が伝わり落ちる。
 「触ってるだけで、こんなに感じるなんて、、、、」
 「ルロロロロ、そんなに良いのか?それでは貴様に、極上の快楽を感じられるゾルゲ魔人にしてやる。
さあ我に抱かれよ。そして我が細胞を受け入れるが良い。」
105九条蘭子:2005/09/23(金) 19:11:46 ID:p7OyJg2n
 黒い学生服が、刺状のマントに変わったかと、思うと、その学生は、ゾルゲの姿に戻っていた。
奈央は、おもいっきり悲鳴を上げた。
「いやぁーーーーーー!!!」
 奈央の眼前で変化した魔人『ゾルゲ』
その真っ黒なマントが奈央を包み隠した。
 奈央は、恐怖のあまり身を引こうとしたが、『ゾルゲ』の股間に当てた手を引き剥がす事ができない。
それどころか、自分の意志とは逆に奈央の右手は、『ゾルゲ』の股間から
反り勃つ逞しいモノを強く握り締め、上下動させ始めている。
「イヤ、イヤ、ダメなのに、イヤ、イヤァ〜、アァ〜アァァァ〜〜〜〜」
「ルロロロ、わしの『ドルゲペニス』に触れたものは、それだけで快楽の虜に身を堕とすのだ。
貴様は、ただ上下に手を動かしているだけで、身体の芯から溢れ出す快感が襲い始めているだろう。
ルロロロ、そのまま絶頂に達するのか?」
 奈央は、その言葉通り、急速にエクスタシーへの速度を早めている。
足下には、愛液が溜まり水溜りのようになっている。
106九条蘭子:2005/09/23(金) 19:14:07 ID:p7OyJg2n
もう奈央には、逃げ出すなどという気持ちは失せてしまっていた。
ただ触れているだけで気が狂いそうなほど激しい快感を味わってしまっているのだ。
「もうダメ。イクワァ〜。イクっイクッ、イックック〜〜〜〜〜ゥゥゥゥゥ〜〜」
 奈央の右手が離れると同時に、奈央は後向けに倒れた。
 奈央の身体が激しく、痙攣している。
ピクリ、ピクリ、そこへ『ゾルゲ』が覆い被さるようにシテ股間のモノを奈央の膣中へ挿入し始めた。
「ルロロロ、貴様を我が下僕に相応しい肉体にしてやる。ルロロロ、」
 ズブズブズブ、
 『ゾルゲ』のペニスは、奈央の膣中でその形を変えて、奥へ、奥へと伸びていく。
「ハウゥ、這入ってくるぅ、あっ、熱いモノが、ハウゥ、ハゥゥゥあたる、あたってる」
 奈央の膣奥の子宮口にまで届いたゾルゲペニス。
奇妙な形でねじれ、複雑に発生するイボ。
それらが、膣中で暴れ回り、普通では考えられないほどの快楽を奈央に送り込んでいく。
手で触れただけで絶頂に達する、魔界のモノが女体のもっとも敏感な粘膜を刺激していく。
107九条蘭子:2005/09/23(金) 19:16:39 ID:p7OyJg2n
 奈央の肉体は、痙攣を絶えず繰り返しているが、奈央の精神は逆に、
貪欲に快楽を貪り尽くす獣のように激しく求めていく。
「もっと。もっと。ゾルゲ様のモノを、イイイィィィィ、もっと、もっと〜〜」
「ルロロロ、それでこそ我が見込んだ女。肉体の隅々まで我がモノを受け入れるのだ」
 ゾルゲのペニスがその付け根からもう一本分裂したかと思うと奈央の尻の窄みに潜り込んでいく。
膣中では、細く裂けた一本が、尿道口から入り、その中を細く細く分裂しながら血管の中を走っていく。
そしてそのおぞましい本体の先が、子宮口のその奥、子宮の内部を通り卵巣にまで達した。
 ゾルゲの言葉通りに、血管内部から侵入したペニスは、脳内からつま先まで。
肛門から潜り込んだペニスが内蔵を通り、そして口の中迄逆行して蹂躙している。
そして、奈央の膣中を犯しているものが、卵巣の奥に達して、神秘の部分を執拗に動き回る。
 奈央の肉体は、いわゆる死の状態だった。
呼吸も止まり内蔵はその活動を停止し、脳に至っては完全に生きる事を止めている状態なのだ。
108九条蘭子:2005/09/23(金) 19:18:23 ID:p7OyJg2n
「ルロロロ、さあ、尾川奈央よ、我が下僕、として我のゾルゲ細胞を受け入れよ。」
 ゾルゲペニスから夥しい量の精液が噴出された。
 血管の内部で破裂し、内蔵に溶け込み、卵巣の内部でゾルゲ細胞が噴出されたと同時に、
奈央の全身から、どす黒い液体が滲み出していく。
 ゾルゲは、奈央の身体から離れ、立ち上がると、かつて奈央だった女性の変貌の様を眺めている。
 奈央の全身から滲み出していどす黒い液体は、次第に赤味を帯び、粘り気が出てきた。
それらは、アメーバのように奈央の身体の上を蠢いている。ゆっくりと奈央が立ち上がる。
ネチャネチャ、と無気味な音を立てるその肉体が、動き出す。
 頭髪は全て抜け堕ち、つやつやと光る頭部。ギョロリとした目玉は真っ黒だ。
唇が飛び出して筒状になっている。そして、肉体に所狭しとびっしりと着いている吸盤。
立ち上がり、その両脚の付け根の間にある裂け目から、
一気に八本の触手が、ブシュー、と言う音とともに噴き出した。
「行け、吸盤魔人タコゲルゲよ。貴様の力で、世界中の男達を、性欲の塊に変えるのだ」
「ネ〜チャ〜、ゾルゲ様の仰せのままに、地上を淫らの世にするために、ネ〜チャ〜」 
くるり、タコゲルゲがその身体を回転させる。そこには、白衣に身を包んだ奈央の姿に戻った立っていた。
「それでは、手始めにこの学園を、狂淫の学園にしてみせますわ。ネ〜チャ〜」
 奈央の目は、どす黒く光ったかと思うと、唇の間から、蛸足の様な舌を伸ばし、舌舐めずりしていた。
109九条蘭子:2005/09/23(金) 19:19:25 ID:p7OyJg2n
「あの、岡田先生、少しお話が、、、」
「どうかしましたか?尾川先生?」
 廊下ですれ違い様に、体育教師の岡田に、尾川が声をかけた。
「ここでは、何ですから、保健室へ来ていただけませんか?」
「いや、次の授業の準備がありますから・・・」
 奈央の目が一瞬だが、赤く光った。
「そんなにお時間はとらせませんわ。」
 岡田は、奈央の目を見た。同時に奈央に抗うことすら出来ずに言われるままに、保健室へとつれていかれる。
「あの、お話と言うのは?はぁ、はぁ、」
 岡田は、保健室に入った時から、異様な気配を感じていた。
理由は分からないが興奮の坩堝に放り込まれた様だ。急に喉が渇き、股間のモノに血液が流れ込んでいく。
ジャージ越しにも膨らんでいるのが分かる。
 保健室は、奈央の力、タコゲルゲの魔力で淫魔空間になっている。
まず、その中は時間の経過が違う。普通の10倍の速さで時間が進んでいく。
つまりわずか5分でも、小一時間は、時間が経つことになる。
それは、ほんの数分で奈央はその力を十分に発揮できる。それと、もう一つ、その空間内では、発情しない生物は無い。
110九条蘭子:2005/09/23(金) 19:21:43 ID:p7OyJg2n
「次の授業の時間を、私に譲っていただけますかしら?」
「何を言っているんですか?そんな事、いきなり言われても、それに何をなさるおつもりで、言われてるんですか?」
「それは、岡田先生が今、感じておられることを、みんなに教えて上げるの。
楽しい性教育。まだ人間同士の快楽を知らないうちから
ゾルゲ様に忠誠を誓い、私の思い通りに動く奴隷にしてあげるのヨ。ネ〜チャ〜」
 奈央の一言一言が、岡田の脳を揺さぶってくる。
奈央の吐息が顔に掛かるだけで射精してしまいそうだ。
「さあたっぷりと教えてあげる。ゾルゲ様に与えられる快楽の味を私の力をネ〜チャ〜」
 奈央の手は、岡田のジャージの中に入りこんだ。そして十二分に硬く勃起したペニスを掴む。
それだけで岡田は、射精した。
「あらあら、岡田先生、これだけで逝っちゃうの?私の、性教育は始まったばかりヨ?
さぁ〜、もっと逝きまくって、私の性奴隷におなりなさい!ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜!」
 岡田は、体格は良いが、性器はあまり立派とは言えない。包茎だししかも短小ときている。
しかし早漏とは言えないはずだった。
ただ、奈央の手は、ねっとりとした粘膜質の柔らかな皮膚で被われそれが、絶妙に振動しながら、
快感をペニスに送り込んでくるのだ。
しかし、手筒に包まれたペニスからは、一滴も精液がこぼれない。
奈央の手の平が包む手筒の中に一滴残らず吸い取られている。
111九条蘭子:2005/09/23(金) 19:24:16 ID:p7OyJg2n
 スポン、奈央が、手筒から岡田のペニスを開放する。
岡田のペニスは、ついさっき、射精したばかりなのに、逞しく短いペニスを勃起させっぱなしだ
岡田は、息使いも荒くただ、ハァ、ハァ、と喘ぐばかりだ。
「さあ、私を抱きたいんでしょう?私を犯したいんでしょう?いいわヨ〜、
あなたの、チンポ、もっともっと気持ち良く、そして大きくしてあげるわ。
わたしの、タコゲルゲとなったオマンコでもっと素敵な持ち物にしてあげる。ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜」
 奈央の身体が、岡田から離れる。
室内の空気が一層、粘ついたものになり岡田にまとわりつく。
岡田の動きが緩慢になる。
ゆっくりと目の前にいる白衣姿の奈央を見つめながら、奈央に近づこうとする。
 奈央は、重苦しい空気の中を、軽々と動いている。
円を描くように軽やかに腰を振り、両手でゆさゆさと、双つの乳房を持ち上げて誘っている。
白衣をはだけた奈央からは、濃厚なエロチックな雰囲気が溢れ出している。
奈央は、はだけた白衣を、スルスルと床に落とす。
生まれたままの姿になった奈央は、より激しく全身をくねらせる。
「ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜、」
112九条蘭子:2005/09/23(金) 19:27:13 ID:p7OyJg2n
 奈央の肉体から、粘液が滲み出す。それは奈央の皮膚を被い尽くし、赤黒い粘膜に変わっていく。
全身に、大小様々の円形のあざの様なものが浮かび上がってくる。
五本の指は双つに裂け、そして腕も、脚も裂けていく。
奈央の姿は、醜怪な大蛸の化身、タコゲルゲに変わっていく。
 岡田の目に移るのは、白衣を脱いだ全裸姿の奈央
妖艶な美女教師のヌード姿だ。
それが誘っている風にしか見えない。全身をくねらせながら身悶えている。
 しかし実際には、タコゲルゲへと変貌した醜怪な奈央が、
グネグネと蠢いているのだ。岡田は、ジャージを脱ぎ捨て、そのまま奈央を押し倒す。
奈央の唇が自分の唇と触れあう。濃厚なディープキス。
生暖かく粘り気のある唾液が、岡田の口内に入って来る。奈央の両腕が首に絡み、
激しく唇を貪ってくる。そして、柔らかな太股が岡田の腰を締め付けるようにして股間を密着させてくる。
下側になっている奈央は、全身で岡田にしがみついてくる。
岡田は、ぎらぎらした血走った目で、逞しく勃起したペニスを、挿入しようと腰を突き出した。
113九条蘭子:2005/09/23(金) 19:29:40 ID:p7OyJg2n
「ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜」
 タコゲルゲへと変貌した奈央は、顔面こそ人間の容貌を保っているが、
その唇は、筒状になり、そこからは蛸足の様に変化した蛸舌で、岡田の口内を舐り、
ゾルゲ細胞の入り混じった唾液を注ぎ込んでいく。
滑り気を帯びた奈央の皮膚は、ヌルヌルと岡田の全身を撫で回し、ピッタリと張り付く。
大小の円形の痣は、吸盤になり、時折、激しく吸引する。
岡田が感じるのは、全身を無数の唇で激しく吸われているような感覚が襲う。
そして、淫唇から伸びた触手は、岡田のペニスに巻き付き、上下にクネクネと扱き始めている。
「ネ〜チャ〜、イイわぁ〜、どう?私のオマンコの感触?
いいのヨ、何発でも射精して快楽の深海の底に沈みなさい。ネ〜チャ〜」
三こすり半、一瞬の内に、岡田は、射精した。本人は挿入したつもりでも、
その手前の触手が作った中に放出したのだ。ジュルジュル、淫唇から伸びた触手が、
岡田の熱い精液を吸い取っていく。
奈央の淫唇から伸びる触手は、奈央の膣粘膜で出来ている。
それを自在に蠢かせながら、それの表皮に出来た吸盤が、胎内に精液を吸い取るのだ。
放出の余韻から覚めた岡田が、理性を取り戻そう々した。
「うわ!、うわあ!」
114九条蘭子:2005/09/23(金) 19:32:11 ID:p7OyJg2n
 岡田は見た。
自分が今、置かれている状況を。
全身に無気味な大蛸がまとわり着いている。
全裸の自分が食われている。恐怖、それだけしか、考えられない。
「助けてくれー!うわあー!助けて!」
 クチャ、
 大蛸の顔がゆっくりと近づいたかと思うと、口を被う。
岡田の唇は完全に塞がれ、舌を奈央の蛸舌に絡めとられる。
そして口付けを交わしたままなのに、脳裏には、奈央の声が響いてくる。
「私のこの姿で恐怖を感じるとは、まだまだ快楽が足りないようね。
もっともっと快楽を注入してあげる。快楽しか考えられないように、教育してあげるワ。ネ〜チャ〜」
 ズブ、ヌチャ、ズブ、ヌチャ、
先程よりもやや、弱い力で岡田のペニスを、ゆっくりと扱き始める奈央の膣触手。
たちまちのうちに、岡田のペニスは回復し始める。全身を撫で回す蛸足の動きは、
緩急を織りまぜ、岡田の血が股間に集まるように促す。
次第に、岡田は恐怖感を拭い去られ、腰を前後に振り始める。
 ドピュー!、どぴゅー!
 勢いの衰えることなく、激しく射精し始めている。
しかし、奈央の膣触手は、岡田のペニスを嬲り続ける。
何度、放出したかは分からない。
115九条蘭子:2005/09/23(金) 19:34:23 ID:p7OyJg2n
岡田の身体から、奈央が離れるニチャニチャとイヤな音を立てて、
タコゲルゲが立ち上がる。それは奇怪な動きで、白衣を身に付ける。
「さあ、次の授業は、私に任せてくださるわね。岡田先生。」
 淫魔空間と化していた、保健室に木漏れ日が差している。
人体に戻った奈央は、机の上の縁無眼鏡をかけると、軽く持ち上げながら、全裸姿の体育教師に声をかける。
「はい、タコゲルゲ様の、仰せのままに、」
 岡田の目は、落ち窪み、目の下に隈を作って、憔悴しきった感が漂っている。
唯一ペニスだけが、ピクピクピクと隆々と反り勃ち脈動している。
奈央の視線が注がれる。臍まで伸び、包皮を被っていた亀頭も完全に露出し、雁首がせるように張り出している。
その茎部には、血管が浮かび上がり、脈を打つ様子まで伝わってくるようだ。
「ふっ、やっと成人並のモノになったわ。それぐらいでないと満足させられないわよ。岡田先生。ねえ、松浦さん。」
 もう一人、奈央の毒牙に掛かったものがいた。クラスで保健委員の松浦彩香だ。
116九条蘭子:2005/09/23(金) 19:35:49 ID:p7OyJg2n
少女の面影を微かに残しているものの、そのぱっちりした目から、潤んだ視線で見つめているのは、岡田のペニスだ。
「えぇ、あれでも、タコゲルゲ様のモノに比べれば、まだまだですけど、うふふふふ」
 その、少女も、奈央の、いやタコゲルゲの陵辱に晒されたのだ。
むしろ岡田よりも濃厚な愛技の果てに、より激しい快楽を注入されていた。
岡田と同じように、生まれたままの姿になっている彩香は、瑞々しい少女らしい肉体ではあるが、
ある一点からは、濃厚な匂いが漂ってくる。
両脚の付け根にある、亀裂が閉じたり開いたりしているのだ。そこから、溢れ出す、愛液の香り。
彩香の身体は、十二分に開発され尽くしていた。そして彩香の精神も盛り狂った雌女の本能が支配している。
「さあ、準備は整ったわ。行きましょう。実技を兼ねた楽しい性教育のお時間よ。」
 満面に笑みを称えた奈央を先頭に、岡田と彩香が続く。
117九条蘭子:2005/09/23(金) 19:39:00 ID:p7OyJg2n
「今日の、体育授業は、クラス別、男女合同で行なう。そのままの格好でいいから、教室に戻れ。」
 グラウンドで、体育教師の岡田と、もう一人、女性教師、水菜杏梨が言い争っている。
「いきなり、何を言うんですか?そんなの聞いてませんわ!」
「まあ、いいじゃありませんか。これは、保健の尾川先生からのたってのお願いでして」
 二人が言い争ってるところへ、白衣を着た、奈央が顔を出し
「突然ですが申し訳ありません。水菜先生には、お話をする時間がありませんでしたが、
岡田先生と、保健委員の松浦さんには、資料を渡してありますから、お願いいたします」
 しかし、水菜の怒りは、一向に納まらない。
「どういう事ですの?一生徒と、男子教諭の方が、先に打ち合わせをするなんて!おかしいじゃありませんか!」
 大半の生徒たちは、にやにやと笑いながら、岡田と尾川、それに水菜の言い争いを見ている。
(ちっ、この女も先に手懐けておくべきだったか。まあいいわ、それなら・・・・)
「ここで、話をしていては、生徒たちにも動揺を与えてしまいますし、
それでは、ほんの5分ですみますから、保健室のほうへ、おいでください。」
 渋々と言った表情で、体育の女教師、水菜杏梨は、尾川に連れられて、保健室へ向かう。
その水菜の後ろ姿を、岡田は、目で追っている。
118九条蘭子:2005/09/23(金) 19:41:07 ID:p7OyJg2n
 容姿は、十人並みだが、日頃スポーツで鍛え上げた肉体は、弛みもせずツンと上向きに
張ったヒップの盛り上がりが素晴らしい。歩くだけで、それが左右にプリンプリンと揺れているのだ。
(ヘッヘッヘ、イイ尻だ。たっぷりと可愛がって犯りたいなぁ)
 下碑た思いとは、裏腹に、生徒たちに
「コラー!早く教室に戻れ。A組には、私と後ほど来られる水菜先生が行く。
B組は、保健の尾川先生が来られるから、しばらく待ってなさい。ああ、松浦さん
君は一度、保健室のほうへ、準備があるそうだから手伝いに行ってくれ。」
 生徒たちは、教師達の言い争いが終わった事に不満を持ったが、
(ま、いいや。でも突然何なんだ?)
(おい、なんで松浦が、白衣なんか着てるんだ?)
(松浦さん、どうしたのかしら?涙を浮かべたような感じで?)
(そう、それに熱でもあるんじゃない?顔が、火照ってるみたいよ)
 口々に、文句を言いながらも、教室に引き上げていく。
119九条蘭子:2005/09/23(金) 19:42:46 ID:p7OyJg2n
「それで、急に授業の内容を変更するとは、一体、どういうことですの?」
 保健室に連れてこられた、水菜は、食ってかかるように、尾川に問い質す。
 後ろ向きのままで、尾川は、白衣の前のボタンを外していく。
そこへ、白衣を着た女生徒の松浦が入ってくる。
「失礼します。」
 保健室に入るなり、松浦が、
「あ〜ら、先生。そんなにカリカリしないでください。まぁ、
ココを出る頃には、水菜先生も、尾川先生の下僕になってるんでしょうけど。」
「松浦さん、あなた、何を言ってるの。尾川先生!何か言われたらどうです。」
 松浦彩香が、水菜の背後に回り、抱き締めるようにして、両手の自由を奪う。
 尾川は、奥にある机のゆえに、縁無しの眼鏡を置く。
「クックック、今から実技を兼ねた、性教育のお時間ですのよ。私の膣中のゾルゲ様の
細胞を生徒たちに植え込んで、セックス狂いにする授業ですの。」
120九条蘭子:2005/09/23(金) 19:43:19 ID:p7OyJg2n
 尾川が、そういったと同時に、それまで明るかった保健室が、一瞬の内に、闇に包まれる。
尾川の立っているところだけが、スポットライトでも当たっているように、無気味に赤い点滅を繰り返し始める。
 ガチガチガチ、水菜は、歯の根が震えて来るのがわかった。
「何よー!何なのヨ!松浦さん、離しなさい!」
 ほとんど悲鳴に近いほどの絶叫を上げながら、自分を押さえつけている
女生徒を振りほどこうと、身を左右にくねらせる。だが、後ろから締め付ける女生徒の力は、一向にびくともしない。
「水菜先生、あまり時間もないんだから素直にヤラれて下さいよ。
タコゲルゲ様に犯されるなんてとっても気持ち良いんだから。ふふふふふ」
 彩香は、後ろから手を回して、体育教師、水菜杏梨の上半身のジャージの
ファスナーをゆっくりと下げていく。プルンと黒のスポーツブラで隠された胸を
松浦の手が包み込むようにして揉み始める。
 水菜の目は、目の前の尾川の姿を凝視している。
121九条蘭子:2005/09/23(金) 19:45:44 ID:p7OyJg2n
この異常な状況に、彼女は、恐怖しか感じていないが、それでも、尾川を見てしまう。
 振り返った、尾川の白衣の前のボタンは全て外れていて、女体をさらけ出している。
唯一着ている白衣もストンと落とし、全裸姿になると、少し前屈みになる。
「水菜杏梨よ。タコゲルゲの正体を、見せてあげるわ。へ・ン・た・い・」
 尾川の両手が、自分の股間に押し当てられ、グニャグニャと淫裂の膣中に押し込み、
膣中のモノを引き摺り出してくる。
グチャー、と嫌な音がするのと同時に、人の腕ほどもある蛸足が八本、尾川の股間を
中心に放射状に伸びる。抜き出した両手を、大きく回し、顔の前を通過したと同時に、
保健教師の姿は、醜怪なタコゲルゲへと変貌を終えている。
「キャー!」
 悲鳴を上げた、杏梨の口を、彩香の手が塞ぐ。
「ネ〜チャ〜、その悲鳴もすぐに、歓喜の絶叫に変わるわ。ネ〜チャ〜」
 ニチャ、ニチャ、ゆっくりと杏梨の身体に、タコゲルゲが近づいてくる。
122九条蘭子:2005/09/23(金) 19:46:36 ID:p7OyJg2n
「先生って、そんなに恐がらないで。すぐに気持ち良すぎて、何もわからないほどになるの。
タコゲルゲ様、私にも挿れて下さいネ。そのタコゲルゲ様の蛸足触手を見たら、もう我慢できない。」
 タコゲルゲは、股間から伸びる蛸足触手を自在に操り、体育教師を生まれたままの姿に剥いていく。
ブラジャーのホックを素早く外したかと思うと、前側から引っ張り、三本の触手は、
張りのあるヒップの上側から、一気にスポーツスーツと、ブラジャーとお揃いのショーツを引き下ろす
残りは、杏梨の背後を固める彩香の白衣を下ろし、もう、すでに彩香の、膣中と口腔の中に潜り込んでいる。
「ネ〜チャ〜、さすがに体育を教えるだけあって、イイ身体をしてるわ。
夜の運動は、どれくらいしているの?この身体なら、結構、経験があるんでしょう?水菜先生?」
 ツンと上向きのバストは、85センチ。決して巨乳と言うほどではないが、
奇麗なお椀型をしている。そこの先に、チョンと付いている乳首は、ピンクよりもやや濃い
サクランボのような濃桃色だ。乳輪も小さめで、少女のような乳の先だ。
下腹部も、少し割れ気味になった腹筋があり、まったく余分な贅肉など付いていない。
そして、恥毛は奇麗に手入れされ、淫裂の上側を少し隠しているだけだ。
そこへ、口を尖らせたタコゲルゲが、トロトロと粘り気のある涎を、大量に垂らしていく。
その涎で滑りが良くなったのか、蛸足触手が、杏梨の全身に塗り付けるように、身体中を撫で回している。
「いぃぃ〜〜〜、いぃぃぃ〜〜〜〜、何だかわからないのに、いぃぃぃ〜〜〜の」
「ネ〜チャ〜、私の体液は、フェロモンのかたまりヨ。男でも女でも、繁殖するためには、
交わらないといけないからネ。皮膚から染み込んだだけで、そんなに感じちゃって、次は、
杏梨先生の粘膜に塗り付けて上げるわ。ネ〜チャ〜」
123九条蘭子:2005/09/23(金) 19:49:49 ID:p7OyJg2n
(粘膜って?まさか、口、アソコ、イヤ、こんな化物に犯されるの、イヤ、イヤ、イヤ) 
その思いとは裏腹に、杏梨の淫裂からは、純滑液が滲み始め、タコゲルゲの愛撫のされるがままになっている。
杏梨の身体は、雌女としての本能に従い、受け入れる状態にされてしまっている。
タコゲルゲは、涎の滴る黒ずんだ色合いの唇を突き出すように、杏梨の口元へと近づけていく。
杏梨は、横を向いて逃げようとするが、頭蓋を固定され、正面に向き合ってしまう。
目を閉じて、口を塞ぐが、絶妙のタイミングで、彩香が、杏梨の鼻を摘む。
(く、苦しい。プハ)
 息のできない苦しさに、思わず口を開けた杏梨の口腔に、突き出された
タコゲルゲの窄められた唇が侵入し、トロトロと苦みと酸っぱ味が入り混じった涎を注ぎ込んでいく。
 杏梨の、目の輝きが失われ、どんよりと濁ったようになり、虚ろになっていく。
身体中を愛撫する蛸足触手は、念入りに体液を塗り付け、同時にそこに浮かび上がる、
無気味な吸盤が吸い付き、杏梨の全身に、キスマークの様な痣を無数に付けていく。
「ネ〜チャ〜、さあ、挿れて下さいとお言い。オマンコにタコゲルゲ様のモノを
ぶち込んで掻き回してくださいとお願いするのヨ。そうしたら挿れて上げるわ。ネ〜チャ〜」
 杏梨の口元から、こぼれるほど、十分に唾液を注ぎ込んだタコゲルゲが、杏梨に囁く。
耳元に口を寄せて、彩香も、
「ほうら、先生のココ、こんなに濡れちゃって、ねぇ、先生も早く、堕ちてぇ〜、
私なんか、処女を奪われたのが、タコゲルゲ様で本当に良かったワ。
こんなにセックスが、イイなんてぇ〜、ハゥ、タコゲルゲ様の触手が、
吸い付きながら膨らんでいく、ハゥ」
124九条蘭子:2005/09/23(金) 19:51:05 ID:p7OyJg2n
小さく喘ぎながら、彩香も、杏梨の耳元で、甘い言葉を囁きかける。
彩香の右手は、杏梨の淫裂にそえられて、その淫裂を、広げ始めていく。
その裂け目の先ッちょにある小さなピンク色の玉状のクリトリスがピクピク
震え始めそこに、一本の触手の先端が吸い付く。
 杏梨の、クリトリスに吸い付いた触手の先端部は、吸い付きながら、
淫液を滲み出し敏感なクリトリスに刺激を与える。
その強烈な吸引力で肥大したクリトリスの粘膜は、薄くなり、そこへ、
淫液を擦り込まれると、苦痛とも言えるほどの快感が襲う。
杏梨は、大の字に磔にされた格好で、全身をガクガク、痙攣させ始めた。
「イヤ、ダメェ〜、そこは、ダメェ〜、ダメェ〜、何でもイイからぁ〜、
早くぅ〜早くオマンコに挿れてェ〜、お願いよ〜、挿れてェ〜、挿れてぇ〜」
 杏梨の、悲鳴とも絶叫とも言える大きな嬌声を上げる。タコゲルゲの吸盤攻撃は、
クリトリスだけでなく、乳首も、肛門の回りや、脇下、膝裏、内股、首筋、身体にある
性感帯を全て、同時に刺激し始めたのだ。
その中で、女性器の本体には、敢えて触れていかない。
そこを押し広げているのは、彩香の指だ。それも入り口を、クイッと左右に広げただけで、
そのまま何も触れずに、放置されている。
125九条蘭子:2005/09/23(金) 19:52:07 ID:p7OyJg2n
杏梨の女性器は、25歳の年齢相応に、程よく発達している。
少しくすんだ濃肌色の大陰唇がぽってりと膨らみ、浅い皺を刻んでいる。
押し広げられた内部は、紅色の複雑なヒダ状の小陰唇が杏梨の動悸にあわせて、前後に蠢いている。
杏梨の痙攣にあわせて、その動きは激しさを増している。
「ネ〜チャ〜、そんなお願いの仕方では、ダ〜メ、ちゃんと言いなさい。
タコゲルゲ様挿れて下さい。ってお願いするのよ。ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜」
「はぁぁぁぁぁぁ〜〜、あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜、あっあっぁぁぁ〜〜」
 杏梨の耳元で、彩香の嬌声が上がっている。タコゲルゲは、杏梨の全身を
執拗に愛撫しながらも、彩香の膣中に潜り込んだものは、その膣中を満たし、
膣壁に吸い付きながらグネグネと前後に動いている。女性の神聖で大切な部位を
タコゲルゲの蛸足触手は、人外の陵辱で狂わせていくのだ。
(こんなのって、もう、どうなってもいい。化物でも、なんでもいい。ダメェ〜)
「お願いです。タコゲルゲ様。杏梨のオマンコに、タコゲルゲ様の触手を挿れて下さい。
下僕になります。だから、挿れて、挿れて下さい。挿れてぇー!」
126九条蘭子:2005/09/23(金) 19:53:56 ID:p7OyJg2n
 杏梨は、耳元で悩ましく喘ぐ、若い女生徒の嬌声に止めをさされた。
只でさえ全身を強烈な快感が襲い、理性でギリギリまで押さえ込まれていたモノが、崩壊してしまった。
 タコゲルゲののっぺりとした顔が、美貌の保健教師、奈央の顔に戻っていく。
いや、実際は、醜怪なタコゲルゲのままだが、人間としての理性を壊された杏梨には、
目の前にいるのが、奈央に見えているのだ。
「ネ〜チャ〜、堕ちたようね。じゃあ、お望み通り挿れて上げるわ。杏梨先生」
 杏梨と、彩香の足下は、己の身体、股間部から溢れ出した大量の愛液と、
タコゲルゲが吐き出した、淫液の涎で、水溜りの様な状態になっている。
それが、愛液と、淫液が反応したのか、柔らかいゼリー状になり床一面を覆い尽くしている。
そこへ、押し倒されるような格好で、彩香が、続いて身体をクルリと反転させて、四つん這いの
格好の杏梨が張りのあるヒップを突き出すような格好で、両腕を彩香の肩に当てる。
 杏梨は、濁った目で、彩香の悶える顔を見ている。
少女が、タコゲルゲの触手を下腹部の淫口で咥え込み、腰を振っている。眉間に皺を寄せ、軽く開いた唇から、
「アゥ、アァゥ、凄い、タコゲルゲ様の触手、オマンコの膣中、吸い付いてるぅ〜」
 甘い嬌声を上げて、歓喜に震えているのだ。
127九条蘭子:2005/09/23(金) 19:54:39 ID:p7OyJg2n
 タコゲルゲの蛸足触手は、待ち望んでいる杏梨の、大陰唇に吸い付く。
そして2本がクネクネと絡み合いながら、その形を整え出す。先端の細い触手から、
先の太い亀頭を備え持つペニス状に、茎部には、縦横に太い血管の変わりにおびただしい数の、
大小の吸盤が浮かび上がり、硬さを増していく。
「ネ〜チャ〜、コレであなたも、私の下僕ネ。ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜」
 巨根の域を遥かに超える、タコゲルゲの蛸足魔羅が、ピクピク震えている、
杏梨の膣口に押し当てられる。
グイッ、タコゲルゲが、腰を突き出すと、十分に潤んでいる杏梨の膣中へと、侵入した。
「ンンゥ、ンンンゥグゥゥゥーーゥンッグンンンゥゥゥゥ〜〜〜」
 自分の腕よりも太い、蛸足魔羅が、杏梨の膣孔を押し広げながら入ってくるのだ。
苦痛感はすでに、淫液の効果で麻痺しているので、痛みは感じないが、
巨大な異物が侵入してくるのは、それまでの性交で感じることのない苦しさがある。
うなだれた首を、持ち上げると、苦しそうな呻き声を上げてしまう。
だが、杏梨の下半身は、その杏梨の思いとは逆に、自らの意志を持ったかのように
タコゲルゲの股間から這い出した蛸足魔羅を、より胎内に取り込もうとグイーッと突き出される。
「ネ〜チャ〜杏梨先生、どうやら、かなりヤッてるわね。あなたのオマンコは、コレをもっと、
欲しいって咥え込んでいくわ。ネ〜チャ〜、ほうら、奥まで届いたわぁ〜」
128九条蘭子:2005/09/23(金) 19:56:29 ID:p7OyJg2n
 全長の3分の1迄、入ったところで、杏梨の下半身は動かなくなった。
膣の最奥である子宮口にまで、蛸足魔羅が達したのだ。
杏梨の膣中に入り込んだ蛸足魔羅は、その膣中を狂わせるべく、敏感になった
膣壁に吸い付き、淫液を滲み出しながら嬲り尽くしていく。
杏梨は、終わることの無い絶頂地獄の入り口に捕えられる。
 全身を痙攣させっぱなしで悶えている杏梨の下で、彩香も狂ったように、腰を振り続けている。
彩香の女陰にも、2本目の蛸足触手が潜り込み、それは彩香の膣中で、蛸足魔羅に変形していた。
先に開発されている彩香は、それを、根元まで取り込んでいる。
淫裂から潜り込んだ蛸足魔羅が彩香の下腹部に、無気味な形で浮かび上がっているのだ。
左右の恥骨部の下部で、とぐろを巻き、臍の上のあたりまで、こんもりと棒状に膨らんだ
ところが、その形を、常に変えながら動いている。
 彩香は、呼吸すら出来ていない。声も上げることが出来ないほどの快楽の
極致を味わい続けているのだ。瑞々しい肢体を這い回す触手。
それに膣中を蹂躙する蛸足魔羅。それを貪るかのように、貪欲に悩ましく動く腰。
その口元に近づけば、すでに彩香は、呼吸していないことに気づいただろう。
その発育途中の胸に手を当てれば、本来止まることの無い動悸が、無いことにも気づいたかも知れない。
彩香は、人としての機能が止まり、少女の形をした人外に生まれ変わっているのだ。
 そう、奈央の、ゾルゲ細胞がふんだんに含まれた毒精液を受け入れた彩香の身体は、
快楽だけが目的でしか動かない、奈央の、タコゲルゲの忠実な下僕へと既に変わり果てているのだ。
129九条蘭子:2005/09/23(金) 19:57:00 ID:p7OyJg2n
 杏梨も、そのようにされようとしている。
本来、人の指ですら入ることの無い小さな子宮口が、広がりつつある。
蛸足魔羅の先端部、亀頭部に浮かび上がる吸盤が、その入り口に吸い付き、
女体の一番神聖な内部まで、淫液を注ぎ込んでいく。
淫液を注ぎ込まれた子宮は、人間の行為の中で最も神聖な受精、着床、妊娠、
という目的を忘れ、只、快楽をあらたに育む事を目的とした器官へと変わっていく。
「ネ〜チャ〜、さあ、そろそろ本番ね。ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜、」
 括れた腰を、一気にググッグイッ、と容赦なく突き出すタコゲルゲ。
余していた3分の2、長大な蛸足魔羅が、杏梨の女陰に埋め込まれていく。
「ンゥウンゥゥ〜、んんっっぐぅぅ〜〜、んんんグゥゥゥ〜〜」
 子供を生んだことの無い、杏梨にはわからない事だが、胎児を生み落とす
器官の内部にまでタコゲルゲの禍々しい蛸足魔羅が入り込んできたのだ。
それも子宮壁の一番奥深くを突き破るほどの勢いで挿入された蛸足魔羅は、
子宮の最奥を更に、奥へ奥へと突き上げる。
それだけでなく、子宮の中で、蛸足魔羅は、細めのモノに裂け、それは卵管の中から、
卵巣にまで達するべく、悍ましい動きをしながら伸びていくのだ。
それに、クネリと振動、回転、蠕動、ピストン、それに吸引。
快感を根こそぎ生み出すべき運動が行なわれている。
130九条蘭子:2005/09/23(金) 19:58:35 ID:p7OyJg2n
タコゲルゲは、それを助長させるべく、その柔らかな肢体をフルに活用して、
奇妙な踊りのような回転前後運動を行なっているのだ。
「ネ〜チャ〜、ネ〜チャ〜、さすがに引き締まった、イイ身体ネ。
キュンキュン、締め付けてくるワ。それに膣中も、深いヒダが、私のモノを、扱き立てるようだわ。
ネ〜チャ〜、そろそろ仕上げに、射精して上げるわ。ネ〜チャ〜!」
 ガバー、両腕を伸ばし、彩香と杏梨の二人に覆い被さるように、タコゲルゲが前向きに倒れ込む。
大き目のタコゲルゲの臀部が、キューッと窄まり出す。それとほぼ、同時に胎内に潜り
込んだ蛸足魔羅が、一気に膨らみ出した。
 ズズウ、ズズズウ、ズウ、ズズズズウ、ズズウ、ズズウ、
 女性器の最奥で、それのみならず、膣中でも、それに彩香と杏梨の二人に、
まとわり着いている触手からも、恐ろしいほど大量の、どす黒い液体というより
ゼリーのようにゲル化したモノが射精されている。
その醜い全身ブルブルと震わせているタコゲルゲの身体は、3分ほども射精し続けたであろうか、
彩香の口もとから、弛緩仕切った杏梨の肛門、そして、二人の皮膚にある全身の汗腺からも、
じっとりとした、どす黒い液体が染み出してきている。
 タコゲルゲは、グネグネと身体を引き離していき、ゆっくりと立ち上がる。
131九条蘭子:2005/09/23(金) 19:59:05 ID:p7OyJg2n
倒れ込んだ二人は、まだピクリとも動かない。タコゲルゲの股間の膣中に、
ズルズルと音を立てて蛸足触手が戻っていく。
醜怪な姿が、元の美しい保健教師、尾川奈央の姿に戻っていく。
足下の液体は、元通りの床になりそこには、彩香の着ていた白衣と、杏梨の身に付けていた、
黒のスポーツブラと、ショーツ、それにジャージが、無惨に打ち上げられた干物のようになっている。
奈央は、それを手に取ると、大きく口を開き、それらの衣類を、飲み込んでいく。。。。。。
「どう、私に協力してくださる、水菜先生?」
 そこは、明るさを取り戻した保健室。あれからほんの、5分しか経っていない。
カーテンが閉められてはいるが、その隙間からは、明るい日差しが差し込んでいる。
それを背に、きちんとした身なりで立つ、奈央。その前に、膝をつきながらうなだれている、
水菜杏梨は、全裸姿だ。
「ハイ、タコゲルゲサマノオオセノママニ、カイラクノセカイヲタップリトセイトタチニシドウシテマイリマス。」
 杏梨の目には、先程の彩香と同じ、潤み濁った淫欲に狂う雌女の本性が、
滲み出すほど妖しい光を放っている。
「これで、水菜先生も私と同じ、セックス狂いになったのネ。
さあ、行きましょう活きのイイ男の子を食べに。もちろん下のお口でネ。」
 スクッと立ち上がる彩香には、全身に無数のキスマークが浮かび上がっている。
2度目の射精を受けた彩香の肉体に、浮かび上がるのは、キスマークではなく、
淫液を湧き出させる、タコゲルゲの吸盤と同じモノだ。杏梨には、まだ着いていないが、
もともと、開発済みの女体として発育を終えた肢体は、乳首や、女陰から、同質の淫液を出す事が出来る。
132九条蘭子:2005/09/23(金) 19:59:47 ID:p7OyJg2n
彩香と並んで立つ杏梨には、瑞々しさでは負けるが、それを補って余りある引き締まった
健康的で十分に発育し切った女性の魅力が、溢れ出している。まだ、どこかに理性の欠片が残っているのか?
言葉がスムーズに出てこないが、それも時間の問題だろう。全身に浴びたタコゲルゲの毒墨精液は、
汗腺から沁み入り、全身の筋肉質の中を犯し、突き込まれた子宮は、その乳房の根元、
臓器の中央に陣取り、心臓の変わりに、ドクリ、ドクリと脈打ちながら、血管の中を黒ずんだ血液、
いや淫液を送り込んでいく。それまで血液であったものは、子宮から、同じく毒された卵巣に入り、
その中で毒墨精液と健康な卵子が結合した細胞を全身に送り込んでいく。
「さあ、コレを着なさい。そのままでは、ココから出すわけには行かないわ。」
 奈央の縁無しの眼鏡が、キラリと光る。
淫蕩な目つきでありながら、その奥には、もっと下僕を増やす野望を持つ、
タコゲルゲは、冷静に二人の肢体を観察している。
 一度目の射精を受け入れた杏梨は、全身を走る血管が、どす黒い静脈として網の目のように
浮かび上がり、それが集中する乳首や、股間は、欝血したようになっている。
ただ乳首は、親指大まで肥大し、ぷっくらとした大陰唇が、並々ならぬ鶏卵ほどの大きさまで膨れ上がっている。
 彩香は、顔立ちだけは少女のままだが、二度も毒墨精液を受け入れただけあって、
杏梨の変化以上に無気味だ。
133九条蘭子:2005/09/23(金) 20:00:07 ID:p7OyJg2n
杏梨の状態に加えて肥大し切った大陰唇は、十分に使い込まれた脳味噌の様な皺を
深々と刻み、赤と黒の異様な斑模様を浮かべだらしなく伸びきり、むっちりとした太股の中ほどに
届きそうなくらいに垂れ下がっている。それが、クネクネと獲物を待ち構える食虫植物のように蠢いている。
それに全身に浮かび上がる、無数のキスマークを模した痣は、時折、不意に、パクパクと口を開く。
タコゲルゲの触手に浮かび上がる吸盤と同じモノが、少女の裸体に浮かび上がっている。
 奈央の股間部から、引き摺り出されているのは、彩香が先程着ていた白衣。それを、彩香に手渡す。
それを受け取った彩香が、軽くそれを羽織る。前側のボタンを一つづつかけていく。
全てのボタンをかけ終えると、白衣の内側が彩香の肢体に、巻き付きながら、彩香の皮膚に薄い
粘膜を張り付けるように粘液を滲み出させていく。
それは、彩香の無気味な肢体を、元の少女らしい皮膚に見せるラバー状のボディースーツのようなモノだ。
 続いて、杏梨には先程のジャージ。但し、それは一回りはサイズが小さくなっている。
杏梨の女性らしい肢体を、よりくっきりと浮かび上がらせている。無論、下着は無い。
それどころか、股間部は、裂け目が有り、両脚を開くと、そのまま内部までが露になる。
「さあ、岡田先生も待ってることだし、行きましょうか」
 奈央が、先頭に立ち、二人を引き連れて、教室に向かった。
134九条蘭子:2005/09/23(金) 20:06:41 ID:p7OyJg2n
ええ〜っと
ここで、力尽きてしまったわけですね。
最近、人体ねたが続いていたので、たまのお遊びってことで
笑って許して(古)
これが、ドルゲシリーズの走りみたいな感じで書き始めたやつです。
台詞も混乱してるし、描写も今ほど(今でも)たいしたことなくて
ちょっと読みづらいかな?って気もしますが、
時間がたって読み直すと、この時のほうがエオエオって感じですね(笑)
また、復旧ができたら、本編のほうも書きますね〜
それじゃ〜次回もお楽しみに〜
(一時は、レギュラー的に投下してたのが最近、番組改正の時の
特番見たくなってきた気がする九条でした)
135名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:42:14 ID:LweoPmfc
九条さん乙でした!
初期のはまた感じが違っていいですね。
次回も楽しみにしてます
136名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 18:57:06 ID:LonPWr3o
乙です!
137名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 09:59:44 ID:k6SNFFde
誰もいないお(゚_゚)(。_。)
138名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 11:36:47 ID:kYnrUcF+
>>1
結局立て逃げしたか
139名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 12:00:17 ID:6TXceQNn
>>138
立て逃げはしてないだろ。
ほぼ本人専用スレにはなってるがw
140名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 17:27:53 ID:r7vE2tzC
1よ、ここはお前の日記帳じゃねえんだ
自分でサイトかブログか裏の印刷してないチラシ用意してそこに書いてろ な!
141名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 18:39:16 ID:k6SNFFde
まあ、しょうがねえんじゃねえの?
似たようなスレはいっぱいあるんだし、
ココは、隔離だし(笑
142名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:08:45 ID:k6SNFFde
さあ、隔離がもりあがってまいりました\(^_^ )( ^_^)/
143名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 19:30:42 ID:pphHrx7E
いや、きっと九条さんもいろいろ忙しいんだろう
144名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 20:27:53 ID:k6SNFFdeO
九条さん、ちらしの裏に書いたら回してくれ(笑)
145名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 02:04:09 ID:IhbEzAw0
本家って何処?
あの30レスくらいの所?
146名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 19:14:21 ID:mj5axgPr
>>145
ここです↓
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127058327/
不気味なモノに寄生されて虜になる娘5

このスレは↑から産まれた派生スレなのです。
147名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:05:30 ID:2DexZZwJ
ドルゲ、まだかな
チンチン
148名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 10:21:55 ID:WxVffqWr
保守
149名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 12:24:11 ID:OosIvDGW
九条さんのって男の人よりむしろ女の人に受けそうな気がしますね。
知人に見せたところ、私のSSを読んだら思いっきり顔顰めるくせに
ドルゲは以外に平然と読んでましたから。
九条さんの書き方は独特で、801じゃないんですけど
自分は安全圏にいて「他の人どうしにさせている」という感じですので
女の人がいっぱいカキコしてるところでこのスレの宣伝してみてはいかがでしょうか?
150名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 16:31:18 ID:OjdKNpPU
知人が顔をしかめるようなSSが読みたいわけで。
151名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 20:01:55 ID:jAZJnBaF
しかめるじゃなく、ひそめるか。

と思ったら、どっちでもいいのか。
152名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 06:58:55 ID:MQzXCn3L
そりゃあんたのが単に読みにくいだけじゃないのかね。
153九条蘭子:2005/10/03(月) 17:45:55 ID:oxKI3Tur
こんにちは、九条です。
お久しぶりです。
どうにか、SSが仕上がりました、といっても
途中ですが、
まあ、
あんまり落とさないと忘れられそうなので
今から投下開始
154九条蘭子:2005/10/03(月) 17:48:47 ID:oxKI3Tur
場所は戻り、亜耶の部屋。
何だったの今の電話。
優也ったら何をしてるのかしら?
亜弥は、膨れっ面で電話を置くと、来客を告げるインターホンが鳴る。
ピンポーン。やさしい音色の音が部屋に響く。
「は〜い、どなたですか?」
「私たちは、あなたに御用があるの。家に入れてくださらない?」
(さっきの電話で優也が言ってたのはこの人たちね。いいわ、優也の
事も聞きたいし、)
「どうぞ、」
確かに、モニター越しに映っているのは、画面越しにも美しさが際立っている
美女が二人、それと少女が一人の三人の女性たちだ。
ガチャリ
入り口のドアの施錠を開放する。
155九条蘭子:2005/10/03(月) 17:54:43 ID:oxKI3Tur
「こんばんわ。はじめまして、亜弥さん」
しっとりした感じの黒地に大輪のバラをあしらった和服の女性が
先頭に亜弥に挨拶をする。
「はあ、はじめまして」
何か言ってやろうと気構えていた亜弥が気後れしてしまうほどに
その女性からは、美しさともう一つ、強烈な色気が滲み出している。
「さあ、あなたたちもご挨拶なさい」
黒縁の眼鏡を軽く持ち上げ振り返る。
「わあ、アアヤだ、本物のアアヤだ。こんばんわ〜!」
元気よく片手をあげてまるで、旧知の友人のように人懐っこい笑いで
クルクルした大きな目で、こっちを見ているのは、可愛らしい少女。
少し大きめのウインドブレーカーを羽織っているその少女の足元は
健康的な太ももがにょっきりと伸びている。
「突然の事で、びっくりなさったでしょう。別に取材とかではないのよ。
わたくし達には、是非あなたが必要なの」
三人の中では最も年齢がいっているだろうか?
軽くパーマのかかった髪の毛をかきあげて、耳元からうなじを覗かせる仕草が
なんとも色っぽい。
同性の亜弥でさえ、引き込まれそうな感じがする。
その女性は、白地になんともサイケディックな色合いの大柄の水玉模様で
象られたワンピース。首元には、大粒のネックレスがかけられ、それを
もてあそびながら、潤んだ瞳で亜弥のほうを見る。
156九条蘭子:2005/10/03(月) 18:00:54 ID:oxKI3Tur
三人の女性達を前にして、亜弥は完全に圧倒されてしまっていた。
三人が三人ともに、何かしら得体の知れないもののような、しかも
見ているだけで、精神のそこから”ある”事への思いが湧き立ってくる。
「あの、何の御用ですか?」
それだけを言うのがやっとだった。
亜弥は、かろうじてそれだけを口にする。
そう、それ以上話そうとすると、恥ずかしい声が出てきそうなほど、
下腹部の辺りが、疼きだして来ているのだ。
「ふふふふ、どうなさったの?」
「あれれ、アアヤどうしたの?熱でも出てきたの?」
「まったく、優里ちゃんたら意地悪ね。分かってるくせに、そんな事を
言ったりして。まあ、こんな玄関で立ち話も疲れるわね。お邪魔するわね」
ワンピースを着た美しい熟女が、スタスタと亜弥の寝室へ入っていく。
「おじゃましま〜す」
続いて、優里と呼ばれた少女が、最後に、和服の女性が、
「さあ、いきましょう亜弥ちゃん。ここは貴女のお家でしょう」
「ええ」
おぼつかない足取りの亜弥の肢体を支えながら、和服の女性が亜弥を
寝室へと連れ込んだ。
157九条蘭子:2005/10/03(月) 18:07:45 ID:oxKI3Tur
セミダブルのベッドが、でんと置かれた寝室内では、少女と、熟女が
目配せを交わして、入ってきた亜弥ともう一人の女性を見つめている。
「ゆりりんが最初にやっていいの?」
ぎらぎらした目つきになった少女が、紫のウインドブレーカーのファスナーに
てをかけて、ゆっくりと下げ始めていく。
「もう、優里ちゃんたら、そんなに慌てないで」
亜弥を、ベッドに寝かせた女性が、軽くたしなめる様にそんな少女の方を見やる。
「この娘はね、私と同等、もしかしたらそれ以上になるかもしれないのよ。
その為に、私達三人でたっぷりと犯すんだから、ねえ、綾乃さん」
「そうね、でも、こうして見るとなかなかヤッてそうね、優里ちゃんのアソコを
見ながら秘唇がパクパク動いてるみたいよ」
首もとのネックレスを弄りながら、ベッドに横たわった亜弥を見下ろした綾乃と
呼ばれた女性が、亜弥の股間を注視して軽く笑いながら、和服の女性に言い返す。
「ふふふ、本当ね。じゃあ、そろそろ始めましょうか?」
ニッコリと笑った和服の女性、加藤京子が、胸元から袱紗を取り出し、包まれていた
一枚のCDを取り出すと、亜弥の眼前に指し出して、彼女に見せつけながら、軽く
回し始めた。
158九条蘭子:2005/10/03(月) 18:20:10 ID:oxKI3Tur
その、CDには、大きな目玉が映っている。
それが、亜弥の目の前でゆっくりと回りだし、その動きに合わせて、亜弥の目が
クルクルとそれを追って、回っていく。
クルクル、クルクル、クルクル
亜弥の見開かれた眼球が迫り出し、今にもこぼれ落ちそうだ。
(あれ、あれれれr?)
プチュ
右の眼球が飛び出した。そして、プチュという音と共に
左目が飛び出し、一本の管で繋がれた二つの眼球が飛び出し、空中にふわふわと漂い始める。
(えっ、あれ?どうなっちゃてるの?)
ふわふわと漂う目玉の中から、亜弥は頭の中に?マークを書きながら、自分の
体を見下ろしている。
「ふふふ、あなたの意識だけを少し離れたところに閉じ込めてあげたの。
でも、肉体に伝わる快感はちゃんと伝わっていくから、楽しみにしてなさい」
和服の女性が、指先で回しているCDを亜弥の額に押し当てていく。
(いや、痛い、痛いじゃないの〜、痛い、痛い、痛い)
脳天の中に一枚のCDが回りながら、ずぶずぶと沈みこんでいく。
強烈な痛みが、亜弥を襲っていく。
(いった〜い、ふう、もう、何だってのよ!)
両手で頭を押さえていた亜弥が、ようやく痛みが薄れたのか、下のほうに目を向ける。
ベッドの上で横たわる自分の方へ、
無防備に大の字で横たわる自分の顔を見ると、額の上でパッチリともう一つの目が
ギョロリとこちらを見上げた。
159九条蘭子:2005/10/03(月) 18:24:58 ID:oxKI3Tur
(なに〜、あれ〜、わ、わた、私が三つ目の化け物になっちゃったの?)
「さ、これで準備はできたわ。マナコルゲを脳裏に埋めておいたから、これで
この子の感じている快感、様子はバッチリ、マナコルゲが記憶するはずよ。
さあ、あなたの肉体がこれから、どんな目にあうか、ようく見てるのよ」
(何々、マナコルゲって何のことよ〜、私をどうするの〜)
そんな亜弥の思いに答えるように、少女が漂う目玉のほうに向かって
「あのね、マナコルゲって言うのは、目玉の魔人なの。見たものの感覚を記憶して
また、別の人間にその快感を伝えることができる魔人。それで、今からネ、アアヤを
犯しまくって、私達みたいな素敵な魔人にしてあげるのよ」
「いきなりやっちゃうと、精神が壊れちゃうかも知れないから、意識を別にしておいて
自分がどうなるかじっくり見ながら、身も心もドルゲ様に捧げて貰おうと思って、
だって、私達、三人で交互に、そして、同時にヤルのはこれが初めてなの。
優里ちゃんや、京子さんも、初めてでしょう?」
「そうね、私は、優里ちゃんや薫さん、そう、あなたの前のタマゲルゲの時は、
私と、ドルゲ様でヤッちゃったけど、三人でヤルのは、初めてねェ」
「いいじゃない、さあ、やっちゃおうよ〜」
優里は、一気に着ていたウインドブレーカーをはだけて、床に放り投げる。
160九条蘭子:2005/10/03(月) 18:32:01 ID:oxKI3Tur
きていたのはウインドブレーカー一枚、それを放り投げた優里は
細身の肢体をあらわにする。
「ねえ、アアヤが動かないんだけど」
優里が、京子のほうへ、不満げな顔で、ちらりと見る。
「いいのよ、優里ちゃんの逞しいモノをお口に突っ込んであげなさい。
感じ出せば、肉体が求めて動き出すわ。亜弥ちゃんは、それを意思の力で
止めることは出来ないけど、快感だけは伝わるから、安心しててね」
「分かったあ〜、じゃあ、アアヤのお口にゆりりんのコレ咥えさせれば
いいのね」
(ええっ〜、な、なにアレ?ひょっとしてオチンチン?嘘でしょう?
あんなに、大きなの見たこと無いよ〜!)
ダランと股から垂れ下がった膝元まで届いている肉棒がブラブラ揺れながら
そこへ、自分の欲望を流し込んでいく優里。
ムク、ムク、先端から上のほうに向かって着実に膨らみながら伸び始める優里の
ペニスは、彼女の二の腕よりも一回りは、大きい。
しかも、その脈動に合わせて、勃起したペニスは、大きさもさることながら
その容貌も並みのモノとは思えない異形のモノ。
しっかりと使い込まれた黒味がかった亀頭、そして、張り出す凶悪なエラを反り返らせ
波打たせている。しかも、凶悪なエラが、茎に沿って幾重にも折り重なるように連なり
それらは、別々に蠢き、テカテカと滑り気を帯びた先走りで、一層、淫蕩な光を放っている。
161九条蘭子:2005/10/03(月) 18:41:05 ID:oxKI3Tur
優里が、ベッドの上の亜弥に跨ると、自分のペニスを、おもむろに亜弥の口元へ押し当て、
「さあ、アアヤ、ちゃんと咥えてね」
グググっと突っ込んできた。
(ふぎゃ〜、お口が、裂けちゃうよ〜!)
亜弥の意識は、あまりにも大きなものが口の中に入ってきたショックで、のた打ち回っている。
しかし、亜弥の肉体は、そんな亜弥の思いとは裏腹に、優里のペニスを更に奥へと導かんばかりに
前後に動き出していく。
(ううう、く、苦しい〜、いきが出来ない〜、止めて〜、やめて〜)
膝立ちのまま、優里は亜弥の頭を掴み、前後にゆするようにして、亜弥の頭を揺さぶっていく。
「お上手ね、アアヤが、こんなにイヤらしいなんて知らなかったわ。あ〜ら、舌まで絡めてきて
もう、アアヤったらカワイイ!」
優里のペニスから滲み出す液体は、亜弥の口腔の粘膜から染み入っていく。
そう、陰茎の魔人の出す体液が、亜弥の肢体を蝕み始める。
それまで、ピクリともしなかった亜弥の身体が動き出す。
キュっと括れた腰が、持ち上がり、ゆっくりと上下に動き出している。
「ほうら、肉体が勝手に動き出したわ。更なる快感を求めてね」
「それでは、次にわたくし、はじめてもよろしいかしら?」
「まあ、綾乃さんったら本当は、あなたも我慢できないんでしょう、どうぞ、お好きなほうに
いれて差し上げて」
「まあ、京子さんたら、意地悪ね。それじゃ、わたくし最初は、後ろの方に入れて差し上げますわ」
(もう、もうダメ〜、お口だけで、亜弥、イッちゃいそう、凄い、お口が裂けて、お口の中が
まるで、オマンコになったみたい。もう、だめ ダメ〜)
162九条蘭子:2005/10/03(月) 18:41:47 ID:oxKI3Tur
そんな亜弥の思いを打ち砕かんばかりに、亜弥の視界に、年長の女性が、着衣を脱ぎ始める
様子が飛び込んできた。
亜弥の口にペニスを突っ込んだまま、優里が首を180度曲げて、その女性を見る。
「綾乃さん、後ろに突っ込むんだったら、手加減してあげたほうがいいよ。」
綾乃は、着ていたワンピースを脱いだにも関わらず、全身にケバケバしい色合いの水玉模様が
はっきりと残っている。
十分に熟しきった肉体からは、ほんのりとした色気が立ち上っていたが、それが渦を巻きながら
彼女の股間のほうへと吸い寄せられるようにして吸い込まれていく。
「分かってるわよ、そんな優里ちゃんみたいに、いきなり入れたりしないわ。でも、アアヤが
感じてきたら、私もどうなっちゃうかしら?楽しみね〜」
亜弥の身体から、部屋着のホットパンツのボタンを外し、健康的な太股から抜いていく。
キッチリと手入れされた痴毛は、亜弥の淫液で濡れ光り、その中の秘唇がパクパクと開閉しながら
尚も、トロトロと淫液を吐き出し続けている。
それは、濁った白っぽい粘度の高そうな、本気で感じた時に滲み出す淫液だ。
それを、指先で絡めとると、綾乃は、首もとのネックレスに擦り付ける。
「ほうら、亜弥ちゃんあなたの恥ずかしい液で、元気になってきたわ。ふふふふ、コレを
わたくしのココに入れて、一つに繋がりましょうね」
プクン、プクン、
綾乃の首もとのネックレスが、脈動を初めると、それを外した綾乃が、自分の股間にそれを
一つづつ、埋め込んでいく。
163九条蘭子:2005/10/03(月) 18:48:43 ID:oxKI3Tur
「あン、亜弥ちゃんの淫液、最高だわ!こんなにわたくしの膣中でタマタマが大きくなるなんて
さすがに、京子さんが認めただけの身体だわ。あン、さ、亜弥ちゃん,こちらのほうはどうかしら?」
綾乃の股間に埋没したネックレスが、今度は、逆に綾乃の女陰から、プクプクと飛び出してきた。
鶏卵ほどの大きさの球状のものが、連なり、収縮と膨張を繰り返している。
しかも、その球状のモノは、複雑な網目模様の血管で包まれているのが吐き気をもよおしてくるほど
不気味だ。
綾乃は、腰を浮かせている亜弥の背中側へと身体を滑らせて、股間から飛び出したモノを亜弥の張りの
ある臀部の谷間へと押し当てる。
メキ、メキ、メキ
(ぎゃあ〜!)
亜弥が、絶叫する。
(そんなとこ、やめて、ぎゃ、ぎゃあ〜〜〜〜!)
排泄を目的とした皺だらけの小穴の中に入り込む綾野のモノ。
先端の一つ目を押し入れたところで、綾乃は動きを止める。
「はじめてだったのネ。入り口を虐めるよりも、内側から感じさせてあげるわ。
自分から求めてくるように、こうやって、くふふふふ」
動きを止めたまま、綾乃は自分のモノに軽く力を送り込む。
亜弥の直腸内に侵入した大き目の鶏卵大の先端が、プルプルと蠢きながら膨れだし、その中で
プルンと分裂する。それも左右ではなく、奥のほうに向かって、プルプル揺れながら、亜弥の
胎内の奥深くへ潜りこむように、伸びていくのだ。
164九条蘭子:2005/10/03(月) 18:49:32 ID:oxKI3Tur
(う、うそ〜、亜弥の身体、どうなっちゃてるの?お尻の穴なんか痛いだけなのに、
でも、でも、こんな感覚初めてよ〜、イヤ、どうしちゃったの?だめ、動かないでお願い)
浮かした腰が、下がり始めた。
綾乃のモノで嬲られている下腹部が、我慢できなくなったのだろうか?
「さあ、全部呑みこめるかしら?いいのよ、わたくしのモノを存分に味わいなさい」
亜弥の耳元に囁きかける綾乃の甘い声、その両手で亜弥の尻を撫で上げる。
ビビビビ、優しい囁きと、愛撫に亜弥の肉体が応え、グンと一気に尻を沈めてきた。
(ふああわぁ〜〜〜!)
目を白黒させながら、亜弥がもがき出す。
「あらあら、初めてなのに、そんなに激しく動くなんて、素敵だわ」
亜弥の首は、優里のモノを咥えて前後運動を繰り返し、亜弥の腰は、綾乃のモノの虜に
されてしまったのか、上下に絶えず動き出している。
165九条蘭子:2005/10/03(月) 18:50:38 ID:oxKI3Tur
「あっ、優里の先っちょに、コリコリしたのが当たったョ」
嬉しそうにはしゃぐ優里。
「あは、本当ね〜、とってもヌルヌルしてるのね、優里ちゃんのモノ」
亜弥の上の口から潜り込んだ優里のペニスと、肛門から侵入した綾乃のモノが、亜弥の胎内で
とうとうぶつかった。
完全に胎内が一本の管になってしまったのだろうか?
気も狂いそうな快感の嵐に晒される亜弥、しかし唯一、大事なところだけは、優里や綾乃の陵辱から
免れている。
逆に、それがつらい。
意識だけでは、自分で触れようと思っても、感じようと思っても秘唇は、求めているのに一番、
感じさせて欲しいところだけが、取り残されている。
(あは、も、もう、いい、いいわ、お願い、わたしのオマンコにも、いれて)
そんな亜弥の思いが伝わったのか?
上下動する腰の動きに、もう一つの動きが加わる。
むっちりした太股が左右に広がりだしていくのだ。
そして、痴毛が抜け落ちていき、完全に秘唇が露出する。
しかも、亜弥の秘唇は、パクパクと動きながら、淫液などではない、もっとドロドロした赤みがかった
肉の塊みたいなものが溢れ出してきている。
166九条蘭子:2005/10/03(月) 18:51:27 ID:oxKI3Tur
「それじゃ、お言葉に甘えて、いれさせていただこうかしら?
そうそう、その前に、コレでわたしをようく見てなさいね。はァフ〜ン」
和服の女性が、黒縁の眼鏡を、空中で漂っている目玉へそっと乗せる。
(あ、あ、ああ、あれって、な、な、なんななな?)
和服を左右に思い切りよく広げたその女性は、キチンと結い上げられていた髪を解き
バッサリと肢体に沿わせておろす。
そして、クルン、クルンと身体を回転させていく。
フワフワとたなびく黒髪が、その女性の肢体を隠すように覆い隠していく。
『ハァフ〜ン、ハァフ〜ン』
強烈に脳を直接、かき混ぜられるような艶っぽい喘ぎ声を発するその女性。
ようやく、回っていた身体を止めて、亜弥の方へと歩み寄るその女性を見て、亜弥は、
気を失いそうになる。
『さあ、先ずはマンコルゲの子宮であなたの膣中に卵を植えつけてあげる。ハァフ〜ン』
左右に広げられた黒髪の間からのぞいたのは、
顔面が左右に割れ、その内側で、複雑な形状の襞が蠢いている、女陰。
しかも、顔面だけでなく胸の谷間から、股間にかけて一本の亀裂が走り、それもゆっくりと
左右に広がろうとしているのだ。
「あらら、もう変態しちゃったんだ。」
「まあ、素敵ですわ、京子さん、いいえ、マンコルゲ」
『やっぱり、女の子のオマンコに入れるならこの姿で無いと失礼でしょう、ねえ亜弥ちゃん』
顔面に女陰を浮かべたマンコルゲは、両手で自分の腹部に出来た巨大な女陰を一気に広げる。
167九条蘭子:2005/10/03(月) 18:51:58 ID:oxKI3Tur
(きゃあー!ば、ばけもの!)
ヌチャリ、マンコルゲの腹部からは、ピンク色の臓器がポッコリと飛び出している。
愛しそうにそれを両手で持ち上げて、空中の目玉に見せ付けるマンコルゲ。
『これが、何か分かる?わたしの大事な大事な子宮。この中にはドルゲ様に与えられた
ドルゲの卵子がいっぱい詰まってるの。コレを亜弥ちゃんの中で放出してあげるからね』
マンコルゲは、それを抱えたまま、亜弥の股間へと身体を重ねていく。
(い、いやあ!それだけは、化け物に犯されるなんて、いやあああ!)
ベチャ、嫌な音がした。人間の胎児ほどあるだろうか?そのマンコルゲの子宮が
亜弥の秘唇に触れた瞬間、亜弥の秘唇がそれを呑み込みだしたのだ。
クチャクチャと音を立てて沈んでいくマンコルゲの子宮。
そして、それを押し込んでいくマンコルゲの秘唇が、ぴったりと亜弥の秘唇に重なりコレでもかと
拡げてそれを緩々と亜弥の膣内へ押し込んでいく。
『ハァフ〜ン、いいわあ、思った通り、最高のオマンコね。さあ、コレで終わりじゃないの、やっぱり
こうやってピストンしないと気持ちよくないでしょう。ハァフ〜ン』
亜弥の膣中を満たしきったマンコルゲの子宮は、今度は、マンコルゲのほうへと飛び出そうとしている。
グチュ、グチュグチュ、おぞましい器官が、亜弥とマンコルゲの間を行き来し始める。
168九条蘭子:2005/10/03(月) 18:55:18 ID:oxKI3Tur
(あは、凄い、わたしのオマンコの中をグチュグチュして掻き混ぜてるの〜、
オマンコの中が、凄いわあ、中でグチュグチュしていったり来たりするの〜)
『ハァフ〜ン、ねえ、お願いよ〜、優里ちゃんも綾乃さんも私をもっと感じさせて〜』
「分かったわ、マンコルゲ。さあ、咥えなさい。顔面に出来たオマンコでたっぷりおしゃぶりしなさい。
マ〜ラ〜!』
優里が、上半身をグニャと捻り、頭をマンコルゲの顔のほうに突き出す。
ズズズーっと優里の頭が、マンコルゲの顔面の女陰の中に呑み込まれ、二人そろって、前後に動き始める。
ピッタリと息の合った動きを始める優里とマンコルゲ。
マンコルゲの顔面の女陰の中で頭皮がベロンと捲れ上がった優里の頭部には、一本の切れ目が走り、
テカテカと光る大きな亀頭へと形を変えている。
そして、頬骨の辺りがグンと張り出し、巨大な陰茎へと形を変えた優里。
そう、陰茎の魔人チンポルゲへと優里は変態を遂げたのだ。
メキメキと細身の肢体に浮かび上がる隆々とした血管が、優里の肢体に絡みつくようにして
ムクムクと膨らみ、当然亜弥の口腔を犯しているペニスも、亜弥の胎内で、メリメリと引き裂け
縦横無尽に、胎内を暴れまわる。
169九条蘭子:2005/10/03(月) 18:56:05 ID:oxKI3Tur
(なに〜お腹の中を、熱いものがグチャグチャしてる〜、いや、いや、オマンコの中で動いてるのが
ピクピクしながら、いやダメ〜、そんなに暴れちゃダメ〜)
『ハァフ〜ン、お、おねがい、綾乃さんも私を、私の中へ来て〜、ハァフ〜ン』
『わかりましたわ。まあハシタナイ、そんなに乱れちゃって、それでは、いきますわよ。タマタ〜マ』
綾乃は、右手の親指をそっと口に含むと、そこを丹念にしゃぶりだす。
ピクン、ピクン
親指が、見る見るうちに大きく肥大化していく。
そう、鶏卵ほどの大きさのあの禍々しい球状へ変形していく。
そうして、右手の指を代わる代わる舐めしゃぶり、五つの大きな球を付けた右手で
綾乃は自分の乳房に沈める。
残った左手は、忙しなく顔面と乳房と尻を撫で上げ始めると、滑らかな艶々した表皮へと変わりだす。
『タマタ〜マ、では、コレでマンコルゲのお股のオマンコを慰めて差し上げましょうタマタ〜マ』
ズブンっ胸元から引き抜いた右手が、見るもおぞましい棒状に姿を整えていた。
クイッ、クイっと回転をする綾乃の右手、いや睾丸の魔人タマゲルゲへ変態を終えたモノの右腕は
連なる睾丸で構成されたタマペニスに変わり、それをグイグイとマンコルゲの股間へ押し当てると
そのまま、マンコルゲを一気に貫く。
『ハアフ〜ン!凄い、凄いさすがだわ、チンポルゲとタマゲルゲのモノで同時にやられるなんて
ハアフ〜ン、ハアフ〜ン』
170九条蘭子:2005/10/03(月) 18:56:40 ID:oxKI3Tur
魔人のマンコルゲでさえ、強烈な快感に攻められているのだ。
人間の亜弥などは、その快楽の嵐に晒されているのに、しかも女性の大事なところを、マンコルゲの
子宮で嬲られていては、その快楽の渦に引きずり込まれ、そのまま狂い死にしたかも知れない。
しかし、意識だけを肉体から切り離している為、精神のみがその快楽を蓄積しつつ、肉体を魔人たちに
陵辱され続けている。
『ハアフ〜ン、イッちゃいそう、出すわ、亜弥ちゃんの中に、出すわョ、出す、出るわ〜、ハアフ〜ン』
亜弥の膣中で、一気に爆ぜるマンコルゲの子宮。
それは、亜弥の膣中の肉にベチャリと張り付いたかと思うと、グニャグニャと蠢き、中に放たれた無数の
卵を、奥のほうへ奥のほうへ、押しやっていく。
ブルブル、ブルブル、小刻みに震える亜弥の下腹部は、こんもりと盛り上がり、妊婦のように膨らんでいる。
グッタリとそこに倒れ込むマンコルゲ。
マンコルゲ自身もよほど、よかったのか、ぐったりしたまま、痙攣したまま、まだ、肉体を預けたままだ。
『マ〜ラ〜、マンコルゲ〜、次は私でしょう〜、ねえ、マンコルゲ〜』
顔面の女陰から頭を引き抜いたチンポルゲは、マンコルゲの身体を揺すっている。
『まあ、チンポルゲは、最後の仕上げをしなくては、だから次はわたくしですわ。タマタ〜マ』
タマゲルゲも、マンコルゲの股間から、自分の右腕を引き抜くと、それをチンポルゲの頭部で揺ら揺ら
とさせて、たしなめる。
『ハアフ〜ン、よかったわよ、ハアフ〜ン、次は、タマゲルゲにしてもらうの。今、この子のオマンコに
出したドルゲ卵子に、直接、ドルゲ様の睾丸をぶつけて受精させるのよ。ハアフ〜ン』
171九条蘭子:2005/10/03(月) 19:29:02 ID:oxKI3Tur
亜弥が、何とか自分の身体を見るだけの余裕がようやく訪れた。
怖い、自分は、今、どうなってるんだろう?
亜弥の肉体は、ベッドの横で、ぼんやりと立ち尽くしている。
正対する、あのオマンコの化け物が、私の身体を、そう、わたしの方に向ける。
私の考えている通りに、あの化け物は動いてくれるのだろうか?
『さあ、ごらんなさい、あなたの身体は、こんなになっちゃって。ふふふ、あなたもこうやって魔人に
近づいてるのよ。ほうら、こんなに醜い身体になっちゃた。ふふふ、パクパク、パクパク、
もっともっと欲しいっておねだりしてるみたいね。ココに入れてくれるのは、あちらのタマゲルゲよ。
ほうら、大きくて、とっても美味しそうよね、さあ、亜弥ちゃん、じゃあ、上から跨いでみようか?』
(えッ、あれが、わたし?)
全身、深い皺だらけの醜い皮膚で覆いつくされた私の身体。
唯一、股間部だけが、色鮮やかな粘膜が溢れ出し、真紅のバラみたいに艶やかに咲き誇っている。
そう、可愛かった顔も、プルンと揺れる少し大きめのバストも、キュッと括れた腰や、少し太いかなあなんて
考えていたピッチリした太股も、クチャクチャの皺皺になっちゃた。
絶望、そんな言葉が、彼女の頭をよぎったが、ベッドの上を見て、固まる。
直立する、2本のペニス。
ペニスなんて生易しいもんじゃない。
優に、亜弥の足よりも長い、異形の肉状のモノが反り返るようにして、ブルンブルンと揺れながら
私の下半身が迫ってくるのを待っているのだ。
172九条蘭子:2005/10/03(月) 21:06:20 ID:oxKI3Tur
そう、ベッドの上では、タマゲルゲとチンポルゲが互いの股間を密着させ、互いの自慢のモノで亜弥の
身体が降りてくるのを、待っている。
『さあ、さあ、亜弥ちゃん、そう、ほうら、この大きなタマタマで出来たタマペニスをオマンコに入れてネ。
お尻の穴は、こっちのほうら、ヌルヌルした先走りでツルンと入っちゃうわ。少し、大きいけど、さっきよりも
人間のオチンチンに形は近いから、大丈夫。さあ、ゆっくり腰を下げていきましょうね〜、ハアフ〜ン』
マンコルゲは、両手を私の体の下腹部のほうに向けて、操るように緩やかに動かしている。
マンコルゲの子宮に支配された私の下半身は、片足を上げて、その2本の肉棒の先に、自分の股を押し付けていく。
(ふひゃ〜〜〜〜〜!)
今度こそ、私は死んだと思った。
同時に、私の中に潜り込んだ2本の肉棒が、脳天に刺さったような気がしたのだ。
クチャ、クチャ、
 グチュ、グチュ、
私は、もう、どうなってもいいと思った。そう、化け物たちに嬲られてるうちにすっかり女の悦びなんて
遥かに通り越した肉の悦び、魔の快楽の味を叩き込まれ、身体は、醜い姿に変わり果て、そして、漂う心には
染み入るように快感だけが、流れ込んでくる。
私は、立ったまま腰を、上下に動かしている。それは、私の肉体の動きに同化し、ゆっくりと私の心は、
肉体のほうへと、戻りだしていく。
173九条蘭子:2005/10/03(月) 21:06:51 ID:oxKI3Tur
フワフワ漂っていた目玉が、亜弥の顔のほうへと近寄っていくのを、マンコルゲは見逃さなかった。
『亜弥ちゃん、そう、そろそろ、戻りたいのね。だ〜め、タマゲルゲがあなたの中で射精するまでは
もっと、嬲り続けてあげる。今度は、あなたを私の膣中へご招待するのよ、ハアフ〜ン』
軽く飛び上がったマンコルゲは、軽々と私の頭の上を跨ぎ、そして、一気に私の頭を呑みこんでいく。
グニュ、グニュした生暖かいモノで私の頭を包み込んだマンコルゲ。
(はにゃ〜〜〜〜)
あは、あははは、そう、ドルゲ様の世界、人間達を犯し、食い、支配する喜びが、私たちドルゲ魔人たちが
下等な生物を思いのままにする素晴らしい世界を作る、ははははは、ははははは、
マンコルゲの膣中から、私に様々な知識が情報が津波のように押し寄せてくる。
トロトロと私の頭を咥えるマンコルゲの股間から、暖かい淫液が私の股間へと流れ落ちていく。
『タマタ〜マ!いいわ〜よ〜、亜弥ちゃんのオマンコ、急に激しく蠢きだしてきたわ〜、わたくしのタマペニスの
タマタマを撫で上げて絞るみたいに、タマタ〜マ』
『マ〜ラ〜!こっちも凄いわ、根元を締め付けながら、極上のオマンコになったみたいに私のカリちゃんを
擦り出してるのよ。』
『ハアフ〜ン!チンポルゲは、イッちゃだめよ。ちゃんと後で亜弥ちゃんのオマンコに注ぐのョ!』
『わかってるけど、わかってるけど、亜弥ちゃんのココ、本当に凄いんだから〜』
『タマタ〜マ、し、心配しないで、わたくし、もうダメみたいですわ。だって、亜弥ちゃんのオマンコが
わたくしのモノを、溶かし始めましたの、あ、ああ、直接わたくしのタマタマを扱くなんて、ああああ、
ああ、あああ、イッてしまいますわタマタ〜マ!タマタ〜マ!』
174九条蘭子:2005/10/03(月) 21:07:54 ID:oxKI3Tur
甲高い声で、グンと腰を突き上げたタマゲルゲのタマペニスが、ブチュ、ブチュと勢いよく飛び出すように
亜弥の膣中へ放出される。
それを、クニャ、クニャと咀嚼でもするように蠢く亜弥の膣肉。
チンポルゲは、慌てて、亜弥の尻から自分のモノを抜く。
そうしなければ食い千切られていただろう。それほどに亜弥の身体は変わり出してきているのだ。
亜弥の意識も、頭の中が真っ白になり、しばらく気を失ってしまっている様だった。
それまで漂っていた目玉の動きが止まり、ピクリとも動かないでいる。
マンコルゲは、一度、亜弥の頭を女陰から開放し、その全身に自分の淫液がすっかり亜弥の肢体に出来た
皺の間に流れ落ちていくのを満足げに見ている。
175九条蘭子:2005/10/03(月) 21:09:04 ID:oxKI3Tur
「ねえ、大丈夫?」
亜弥が、ベッドの上で目を開けると、そこにはさっき来ていた3人の女性達が心配そうに覗き込んでいる。
「えっと、わたし、どうしちゃったの?」
「ああやったらわたし達を見て突然、倒れちゃうんだもの」
「そうよ、びっくりしちゃったわ」
何があったかはっきり思い出せない。なんだか身体が、異常なほどに疼いて疼いて仕方が無い。
「ねえ、あなたは、確か、わたしをまだ犯してくれてないわよね?」
亜弥の口をついて出た言葉は、優里のほうに向けて発せられた。
「なんの事かしら?」
白々しくとぼける優里、しかしその表情は、嬉々としていかにも嬉しそうだ。
「ふふふ、だってわたしの身体があなたを欲しがってるもの。ねえ早くう〜、チンポルゲの身体ごと私の
中に来て欲しいの〜」
亜弥は、恥じらいも無く優里のほうに両足を向けて大きく開脚する。
さっきまで皺だらけだった亜弥の肢体は、その皺の谷間から、溢れんばかりに淫液を滲ませ、身体中から
むせ返りそうなほど女の蜜の匂いを漂わせている。
「そう、わかったわ。じゃあ私があなたを完全なドルゲ魔人にしてあげるわ」
「まあ、優里ちゃん、いいえ、チンポルゲ、今までよく我慢したわね〜その分、亜弥ちゃんの身体中隅々まで
可愛がってあげなさい」
「は〜い、じゃあアアヤ、いくよ〜!マ〜ラ〜!マ〜ラ〜!』
176九条蘭子:2005/10/03(月) 21:17:54 ID:oxKI3Tur
優里は、チンポルゲに変態すると、その頭をいきなり亜弥の股間にめり込ませていく。
「ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃいってきた〜、大きなチンポ、チンポがアアヤの中にいっぱいひゃいってきた〜」
ガッチリと太股でチンポルゲの胴を締め上げながら、起用に動かす亜弥。
その太股も、ふくらはぎも、皺だらけの醜い表皮から、淫液を滲ませ、ヌルヌルと扱きたてるその様は、
まさしく、男性の自慰行為に似ている。
ただ、違うのは、手ではなくて足、しかも、その扱きあげる足は、異常なほどに柔らかく、ねっとりした
女の蜜を滲ませ続けていることだ。
綾乃は、亜弥に覆いかぶさると、大きな乳房に出来た巨大な睾丸を擦り付ける。
京子も、マンコルゲへと変態すると、亜弥の背側に身体を滑り込ませ、その背を自分の巨大な女陰で撫で回す。
亜弥も、その二人の魔人を、腕で、胸で撫であげ擦り、動かし続けている。
『マ〜ラ〜、イイわ〜、マンコルゲのモノとは又違っているけど、素晴らしい感触、膣の襞の一枚一枚が
私を擦るの〜、それに両脚が私の胴体を撫でるのなんて、完全にオマンコそのモノよ〜!マ〜ラ〜』
『タマタ〜マ、本当ね。私の身体を撫でる乳房も、腹部もねっとりと私のタマタマを撫でてくるの〜』
『ハァ〜フ〜ン!チンポルゲそろそろ出してもいいわよ。ハァ〜フ〜ン』
177九条蘭子:2005/10/03(月) 21:18:50 ID:oxKI3Tur
ブシュ、ブシュー、ブシュルルルウウウ〜〜〜〜〜
恐ろしい量の魔精を吐き出しだしたチンポルゲ。
ブシュウ〜〜〜〜、ブシュウ〜、ブシュウ〜〜〜〜〜
それは、終わることが無いのではないか?
そんな気さえするくらいに長く、激しく、勢いよく放出されていく。
ブシュウ〜〜〜〜、ブシュウ〜〜〜
そして、亜弥の皺だらけの肢体が、ミチミチミチ、と不気味な音と共に
膨れ上がり、やがて



皺だらけの皮膚が裂け出していき、そこからは、鮮紅色と、ピンク色と紫色とどす黒い色合いの粘膜が
噴き出してきた。
『ヒィ〜ダャ〜ヒィ〜ダャ〜!』
産声のような声を上げる亜弥。
いや、すでに亜弥は膣襞魔人ヒダゲルゲへと変わり果てた姿となり、女陰に取り込んだチンポルゲだけでなく
タマゲルゲや、マンコルゲもその皮膚の膣襞で絡めとリ、尚も快楽を貪ろうとガッシリと抱きしめた。
178九条蘭子:2005/10/03(月) 21:31:54 ID:oxKI3Tur
ふう、今日はコレまでって事で。
久しぶりにリアルタイムって疲れますね。
ところでMaSaMi さんココですよ〜
ほとんど隔離で放置になりかかってますが、
一度、思いついたSS投下してくださいませんか〜
職人さん、そして、これから職人を目指す皆さ〜ん
私でも、何とか人様に晒すのは恥ずかしいけど、やってやれないことは
無いですよ〜
179MaSaMi:2005/10/03(月) 21:59:39 ID:s5lhD8dF
ここでしたか。それにしても凄い作品ですね。読ませて頂きました!

ところで九条さんは某所で「剥ける女」がお気に入りと言っていたと思いますが、一度「剥ける女」で一つ書いてみては如何でしょうか?

http://www2u.biglobe.ne.jp/~bell-m/bunko/25_freak/index.htm#%94%8D%82%AF%82%E9%8F%97
180九条蘭子:2005/10/03(月) 22:17:57 ID:oxKI3Tur
どう、凄いんでしょう?
剥ける女って言うのは、私の好きなチンポルゲの元ネタみたいな感じが
するんですよ。(笑)
アレを読んだときは、凄く興奮しましたね。
乳房が睾丸とかね、それでどっちもが繋がっちゃうところなんか
おっと、
これ以上、ネタ晴らしはいけませんね。(ペコリ)
私は、エロィと某スレで書かれたことがありますが、沙弥香さんや
風祭さんにはまだまだ及びませんし(?)沙弥香さん、怒らないでね・
でも、一度、書かせていただきたいネタですね。
今日言って明日というわけには行きませんが、何とか一度取り組ませて
もらいたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
こちらにも、ネタをどんどん書いてくださいますようお願いします。
181沙弥香:2005/10/04(火) 13:46:31 ID:w35auawq
蘭子さん!GJです!
すごくすばらしい!沙弥香、濡れ濡れになっちゃいましたww
ところで、どのあたりがあたしのパクリなんですか?
ぜんぜんそんなこと感じませんでした!
すばらしいオリジナリティです!
続きも期待しています!
私のほうも「まゆみ先生変身」の続きを投下しましたので
ご覧下さいね〜(^^)/~~~
182名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:25:10 ID:TCX6je6F
GJ
あいかわらず九条さんは投下するときはドバッときますね。
183名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 17:31:15 ID:lGYQUoBo
hosyu
184名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:55:19 ID:2gyaYbFs
保守
185名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 21:36:39 ID:Oi9woGUy
ほしゅ
186名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 16:01:30 ID:yZNFu1kG
九条さ〜ん、続きまだ〜!!!!!!
187名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 19:21:41 ID:7gUCPEN+
保蝕守
188名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 13:10:59 ID:OKZ51IJS
闘うヒロインが逆に捕まって改造されちゃうようなのが見たい
189元祖薬師寺涼子:2005/10/20(木) 14:17:50 ID:Zo2ule31
良いねえ!!例えば、ペギー松山(モモレンジャー)が捕まるなんてどう?
190九条蘭子:2005/10/21(金) 01:17:06 ID:Ab9AP50U
どこまでご期待に沿えるか
わかりませんが、やってみます
191元祖薬師寺涼子:2005/10/21(金) 22:28:05 ID:eJvE3i1d
ゴー、ゴー、ゴー九条蘭子!!
192九条蘭子:2005/10/23(日) 06:40:47 ID:6BvHdDhF
おはようございます。九条蘭子です。
久しぶりに次回予告!
うら若き乙女から、淫乱の塊にされた美少女アイドルの亜弥。
そんな彼女の膣襞が狙うのは、地球防衛ヒーロー機構日本支部
情報処理担当、早乙女沙弥香。
そして、次々と襲い掛かる魔人たち。
魔人たちの目的は?
次回『モニターを見るな!画面の中の肉弁が迫る!危うし、地球防衛ヒーロー機構!』
放映は、明日、収録出来なければ生放送(恐怖のリアルタイム(T_T)笑)
お楽しみに!
193名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:25:50 ID:heANRn/w
>>192
待ってるよー
194九条蘭子:2005/10/26(水) 08:25:19 ID:VoIldeHU
遅くなりました。
195九条蘭子:2005/10/26(水) 08:41:31 ID:VoIldeHU
『いかがかしら?亜弥ちゃん。みんなにたっぷりと可愛がってもらって。
とっても素敵になったわね。ハァ〜フゥ〜ン』
かつて、健康的な肢体の持ち主だった美少女アイドルの胴と言わず全身に
絡み付く女陰部の魔人、マンコルゲが、優しくささやきかける。
そして、抱かれている亜弥だったモノは、表皮に浮かび上がる波打つ膣襞で
マンコルゲの女陰部の入り口を、その女陰についた敏感な肉球をなで上げながら
応える。
『ヒィ〜ダァ〜、ヒィ〜ダァ〜、さ・い・こ・う・ヒィ〜ダァ〜』
『そう、喜んでもらえてうれしいわ〜、マ〜ラ〜、マ〜ラ〜』
かろうじて、女体らしきを形作る亜弥だったモノの尻を鷲掴みにして
激しく前後運動を繰り返しているのは、陰茎の魔人チンポルゲ。
196九条蘭子:2005/10/26(水) 09:01:29 ID:VoIldeHU
その掴んでいる腕でさえ、太目のミミズのような血管をビクビクと
させて、指の変わりに新たに出来た、ぷっくりした亀頭を自在に操り
マンコルゲと、亜弥だったモノの間を自由自在に這わせ、時折、
白とも黒とも、いえない不気味な濁液を吐き出すそれは、チンポルゲ自身も
亜弥だったモノに与えられた快楽によって著しく、より禍々しくなっていた。
『タマタ〜マ、本当に、素敵。わたくしまでこのようにしてしまうなんて
なんて、恐ろしい、イヤらしい魔人になっちゃたのかしら?タマタ〜マ』
チンポルゲと反対側の入り口に、腰を突き出しているのは、睾丸の魔人タマゲルゲ。
彼女?も又、強烈な放出の後に、その肉体は、よりおぞましさが増している。
巨大な睾丸が二つに分かれていた頭部は、四つの睾丸の集合体になり、それがクルクル、クルクル
回りながら、中心の隙間から、ポコンポコンと繊毛で覆われた、不気味な色合いの
玉を、吐き出し続けている。
その吐き出された玉は、繊毛がざわざわと蠢き、タマゲルゲの顔から胸の方へ、
そして、乳房代わりの巨大な睾丸の谷間に出来た腐った肉の色をした秘唇の中へ
沈み込み、チンポルゲと同じように、亜弥だったモノとマンコルゲの隙間に
産み続けている。
197九条蘭子:2005/10/26(水) 09:16:32 ID:VoIldeHU
亜弥だったモノ、いまや、その全身を艶かしい女性器の秘肉、膣肉、膣襞で
覆われた魔人ヒダゲルゲは、
全身に出来た柔らかな粘膜質の襞で
マンコルゲの女陰を
チンポルゲの陰茎を
タマゲルゲの睾丸を
擦り、撫で、蕩けさせ、吸収していく。
そして、吸収して今度は、それらに己の肉を液を染み渡らせ更に活発に
させていくのだ。
198九条蘭子:2005/10/26(水) 09:24:58 ID:VoIldeHU
『ハァ〜フゥ〜ン、このヒダゲルゲを使って、邪魔なヒーローとか言う奴を
みんな、みんな獣の本性を丸出しにさせて貶めてやるー!ハァ〜フゥ〜ン』
マンコルゲは、雄たけびを上げながら、いっそう激しくその肢体をくねらせている。




199九条蘭子:2005/10/26(水) 09:38:26 ID:VoIldeHU
「ねえねえ、京子さん、どうやってみんなを犯しちゃうの?」
邪気の無い無垢な瞳で、怜悧な感じの美女に聞いているのは、
人間の姿に戻った少女、優里。
少女だった幼い体つきは、見事に成長し一回り大きくなった胸を自慢げに
プルンと揺らせて、京子の方に顔を向けている。
よく見れば、その乳房の先のサクランボの様にピンク色をした乳首には、
不自然な亀裂が走り、それを包む膜のようなものが、ヌチャヌチャと音を
立てて、前後に動いている。
しなやかな細い指も、その先には、亀裂が入り、皮膚が勝手に、前後に動いている。
無論、股間からは、超がつくほど立派な陰茎が起立している。
あるものはそそり立ち、そしてあるものは、クニャっと曲がって、脚の間に潜り込み
見ているだけで並みの女なら身悶えて、絶頂に達してしまうような動きを行っている。
200九条蘭子:2005/10/26(水) 09:39:21 ID:VoIldeHU
ごめんなさい、
ちょっとここまで出
201元祖薬師寺涼子:2005/10/26(水) 11:58:21 ID:RYxwEIhc
良いねえ!!でもヒロインは魔人の仲間入りさすの?
202名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 03:14:59 ID:lsGeAqZP
>>200
良い感じです
続き待ってるよー
203名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:59:24 ID:yeWkx9H6
GJ!
続きまってますにょろ
204元祖薬師寺涼子:2005/10/28(金) 11:07:18 ID:IGRTzSP3
GJ!!
205名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:49:56 ID:AQQ9meRH
他の神の作品が見たい
206九条蘭子:2005/11/03(木) 08:53:12 ID:CT9ZhtIG
おはようございます。
お久しぶりです。
他の神では、ないですがしつこく投下しちゃいます〜
207九条蘭子:2005/11/03(木) 10:17:15 ID:CT9ZhtIG
「うふふふ、そうねえ、優里ちゃんと、亜弥ちゃんの姿を全世界に流すの。
あなたたちが抱き合い、獣のように貪りあう姿をみた人間どもは、理性を
かなぐり捨てて、狂ったように異性を求めはじめるわ。
わたしたちが好きに跋扈できる為に、世界をドルゲ様が支配できるように、
まずは、あなたたちには、人間たちを洗脳してもらおうかしら?」
そう言った美貌の女性、京子。
その整った顔立ちの口元は、やはり亜弥との交わりにより、より淫らに
変わり果てている。まるで秘唇が横向けについているかのように、沈着した
色素のために、どす黒くなった唇。
その隙間からのぞいているのは、色さまざまな柔らかそうな柔突起。
吐き出される吐息が、ピンク色に染まっており、口の中を忙しそうに舌を
動かして、歯の変わりに並んだ柔突起、それを嘗め回している。
208名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 04:15:21 ID:Lrt0qLYc
突然の休筆が気になってます。
209MaSaMi:2005/11/06(日) 20:18:30 ID:dCuxUXb0
210九条蘭子:2005/11/08(火) 19:11:58 ID:T3N8zY1o
すいませんでした。
いろいろありまして、おくらばせながら投下再開です。
211九条蘭子:2005/11/08(火) 19:25:33 ID:T3N8zY1o
『どうしたの?マンコルゲ、いや京子さん、言ってることが支離滅裂よ。
困るわぁ〜、あなたがしっかりしてくれないと、ねえ亜耶ちゃん。優里ちゃん』
さっきは、ヒーローを狙うと言ったり、いきなり、世界に亜耶と優里の絡みを流すなどと
話が全然つながっていない。
それに、不満を漏らしたのは、タマゲルゲと化した綾乃。
その肌は、その内蔵が透けてみえるほどに真っ白で、内側に潜む禍々しい睾丸に走る
赤や青の血管の渦が、くっきりと際立ち、特に、乳首の変わりに着いたポッコリと膨らむ
剥き出しの睾丸が、息つくようにドクン、ドクンと脈打ちながらじんわりと粘液を滲ませ
乳房に潜ったり飛び出したりと不可思議な動きを繰り返している。
そして、股間部の秘唇からも、ポッコリと出入りを繰り返す淫らな睾丸が、生臭い臭気を
周囲に漂わせ、潤んだ瞳で京子の方に戸惑い交じりの流し目を送っている。
『あら、私としたことが、ごめんなさい。だって、私の口の中に出来たクリちゃんを舐めていると
気持ち良くって.......』
京子が、すまなそうな顔で、もう一人の少女を見る。
212九条蘭子:2005/11/08(火) 19:27:54 ID:T3N8zY1o
そこにいるのは、杉浦亜耶。
ただ一人、完全に人体を取り戻しているかに見える彼女もまた、
よく見れば、人外の気配を漂わせている。
身体中のあちこちには、無数の切れ込みが入っており、そこから、なんとも甘酸っぱい
匂いのする濃厚な愛液を滲ませ、全身から妖艶な気を発する健康的な美少女アイドル。
『どっちでもいいじゃない。ともかく私は、気持ち良いことをいっぱいしたいの!
私の身体を使えば、男だって、女だってよがり狂うわ。無論、私と同じ魔人にすることも
出来るはずよ。だってあなた達によってたかって、こんな身体にされたんですもの。
ねえ、それより、もっとしましょうよぉ〜。ねえぇ〜』
ペロリと唇の回りを舐め回す仕種は、以前であれば、可愛らしさが先だっていたが、
今では、妖艶な娼婦でさえ舌を巻きそうなほどの色気を醸し出す程に成熟しきっている。
『うふふふ、頼もしいわね。どうしましょう?』
そこへ、よろけながら入ってきたのは、全身、傷だらけになった乳女の一人。
213九条蘭子:2005/11/08(火) 19:31:09 ID:T3N8zY1o
「京子様、いえ、マンコルゲ様」
『どうしたの?』
入ってきた乳女の一人は、エステサロンの店長だった女だ。
「私たちのアジトに、入ってきた奇麗な女たちが突然変身して、あの、アジトを壊滅に
追い込まれてしまいました。乳女達は、勇敢に立ち向かいましたが、全滅、チチゲルゲ様は、
ごれんじゃーハリケーン”ブラジャー”にやられてしまいました」
『何ですって!ドルゲ様は?』
「ドルゲ様は、無事に脱出された模様です。」
『決まったわね。まずは、邪魔ものを私たちと同じようにしてしまいましょうヨ』
『そうそう、結構みんな鍛えてるから、落としてしまえば、タフで貪欲な魔人になってくれるわ』
『でも、いきなり行っても返り討ちにされてしまうわ。どうしようかしら?』
『こんな作戦はどう?』

『おもしろそうね、やってみましょう。みてらっしゃい私たちが、あなた達を淫らの
どん底に堕として上げるからねぇハァフゥ〜ン』
214九条蘭子:2005/11/08(火) 19:31:40 ID:T3N8zY1o
「沙弥香さん、あなたに荷物が届いてるわよ」
「はあい、ありがとう。すぐに取りに行くわ」
ヘッドセットのマイク越しに答える女性、早乙女沙也加、23歳は、
地球ヒーロー機構のオペレーター
最近は、家に帰ることも出来ずに、ほとんど通信司令部内に備え付けられた個室に
泊まることがほとんどだ。
それと言うのも、△女子高校に現れた、クラゲルゲとか言う化物が現れてから、奇妙な
事件が頻発しているためだ。
その現場に残されていた無気味な細胞の研究を担当していた、鈴木助教授は、
失踪(本部では拉致と睨んでいる)したままだし、コレといって最近は、表だった事件は
発生していないが、こういう時こそ、連絡員は、過度の緊張を強いられている。
(あれ〜、私の勤務先にわざわざ配送してくるなんて、何だろう?)
「すいませ〜ん先輩、ココをお願いしてもいいですか〜?」
甘えた声で、ジャスミン先輩に声をかける。
「いいわよ、変わりに梅子をたたき起こしてきて、もう、アノ娘ったらお風呂とベッドを
行き来してるだけじゃない。いつも沙弥香ちゃんに押しつけてばっかりなんだから!
ゆっくり休んできていいわよ」
去年から配属された、ジャスミン先輩と梅子先輩。
215九条蘭子:2005/11/08(火) 19:32:27 ID:T3N8zY1o
しっかりモノのように見えて、天然が少し入ったジャスミン先輩は、いつものように皮手袋を
はめた手で、セミロングの黒髪をかきあげている。
自分と悪には厳しいが、人にはとっても優しくて、そんなジャスミン先輩が私は大好きだ。
そして、梅子先輩は、・・・・・・・・
「あのー、私が行くと、梅子先輩なかなか起きてくれないんですけど、、、、、」 
「そうよね、いいわ私がいって来るから、もう少し待っててね」
手を組んで、ポキポキと鳴らして、梅子先輩の部屋のほうへジャスミン先輩が向かって行った。
はあ、ため息をついて、自分の椅子に座りなおす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「沙弥香ちゃんお待たせ。」
「ふわあぁ、おはよう」
「さ、梅子、しゃんとしなさい。しゃんと!」
「ふぁ〜い。ごめんね、いっつも。たまにはお仕事でもまじめにしますか」
「いいわよ、沙弥香ちゃん。明日は、オズ姉妹も来るから、今から一日半だけど
休みなさい。うふふ、いやっていってもコレは、命令よ。わかった?」
ジャスミン先輩は、少しいたずらッ娘のように優しく笑いながら私に言ってくれる。
「はい、了解、いや違った、ロジャー!」
敬礼で私は答えると、久しぶりに自分のマンションへ帰ることにした。
216九条蘭子:2005/11/08(火) 19:32:55 ID:T3N8zY1o
カツカツ、廊下を歩いていると、向こう側から、ペギー指令がやってくる。
慌てて私は立ち止まり、敬礼する。
「ご苦労様。」
ペギー指令は、地球ヒーロー機構の通信部と爆弾処理部の責任者として、又、女性ヒロイン
達のまとめ役として、日夜、がんばっておられる。
もうとっくに50歳を超えていると聞いているが、微塵もそんな感じは受けない。
今日も、トレードマークの黒いホットパンツからムチムチした太股を覗かせ、闊歩している
ところは、まだまだ現役のようだ。
(ペギー指令も格好いいなぁ、やっぱり日頃の訓練のタマものナノかしら?)
憧れを抱きながら、その指令の後ろ姿にしばし見とれていたが、あんまりじろじろ見続けるのも
何だか失礼なので、私は、その場を後にして、帰路へ着いた。
217九条蘭子:2005/11/08(火) 19:33:17 ID:T3N8zY1o
ガチャ、
自室に入った私。
都内某所にある、女性専用のワンルームマンション。
完全なセキュリティシステムは、ココで暮らす人たちがみんな、地球ヒーロー機構の
隊員達だからだ。いつ、狙われるかも知れない立場にある隊員達は、基本的に、普通の
人間だ。全員が全員とも変身してヒロインになれるはずもなく、か弱き?女性も大勢いる。
それに対しては、機構の方で十分過ぎるほど守ってもくれるし、生活面でも、いたれりつくせりって
感じだ。ドアの横には、クリーニングを終えた着替えが、箱に納められてキチンとおかれているし
何日も部屋に帰っていないはずなのに、塵一つ落ちていないのは、清掃が行き届いている為だ。
私は、冷蔵庫を開けて、ハイネケンを取り出してプシュッとタブを起こし口をつける。
喉元を、冷たい刺激のある苦い液体が通っていく。
プフゥ、一気に缶の半分ほども流し込んだところで、久しぶりに味わうビールに、ようやく
休めると言う実感がひたひたと沸き起こってくる。
「あ、そうだ荷物って何だろう?」
帰り際に、もらった荷物、それは、厳重に包装された電話帳位の大きさだが、そんなに重くない。
その包みを私は、開いていった。
218九条蘭子:2005/11/08(火) 19:33:58 ID:T3N8zY1o
無論、それも厳重な検査が施されているはずで、爆発物や、細菌の類は研究部に回されて
発送先は、徹底的に調べられるシステムになっている。
バリバリ、無愛想な包み紙を、破ると、そこには豪華な装飾を施された厚いケースに納められた数枚のハードディスク。
横には、一枚の説明書らしきが着いている。
(ん、なになに?)
『あなたは、大変幸せです。なぜなら、世界にさきがけて私たちの営みを目の当りにして
同時に、我等の一員となることを許された栄誉ある女性です。
さあ、このディスクを見てご覧なさい。きっとあなたも素晴らしい世界に目覚めることでしょう』
(説明書にしては、変ねぇ。)
パラリ、その内側には、女性達の写真が、一人一人、大写しにされている。
あっ、これはアアヤだわ。
私は、最後のページの杉浦亜耶のディスクを取り出すと、DVDのデッキに挿入した。
219九条蘭子:2005/11/08(火) 19:34:21 ID:T3N8zY1o
『はじめまして沙弥香さん。私を選んでくれてありがとう。沙弥香さんには、特別に大サービスして
上げるからね うふふふ、本当の私の姿を見せて上げるし、私が責任をもってあなたを
かえて上げるわぁ〜』
(あれ〜、アアヤってこんなに色っぽかったかなぁ?)
画面に大写しになったアアヤの表情は以前とそんなに変わってはないはずなのに、どこと無しに
恐ろしいくらいに艶っぽく、大きくぱっちりした目が潤んでいて、ペロンと唇の回りを舐める
仕種でさえ、卑猥な感じさえする。
派手なピンク色と濃紺のスパンコールをあしらったステージ衣装を着たアアヤが、自分の
一昔前のヒット曲にのって激しく身体を動かし始めている。
私は、その画面に次第に釘付けになって目が離せなくなってきている。
220九条蘭子:2005/11/08(火) 19:34:50 ID:T3N8zY1o
はぁ、はぁ、
だんだんと息使いが荒くなってきている私。
アアヤのダンスは、依然とはうってかわって、健康的で可愛らしさを強調していたはずの
踊りは、見ているものを官能の渦に巻き込もうとしているのではないかと疑いたくなるほど
イヤらしくSexyな香りを漂わせている。
それは、見ているだけでも自分が、欲情してきているのがはっきりと自覚できるほどに、
私は、着ているものを脱ぎ捨て、いつのまにか素裸になっているのだ。
画面の中のアアヤも踊りながら、着ている衣装を身体から、解いていく。
むっちりとこぼれんばかりの乳肉がはみだした胸元のボタンを外した途端に、ブルンと揺れる
大きな乳房。それを強調するかのようなカメラアングル。
画面いっぱいに広がった半球状の肉の塊が揺れる。
ブルン、ブルン、ブルルン、ブルン、ブルン、ブルルルン
先端にある突起は、肌と同じ色のシールのようなモノで隠されているから見ることは出来ないが
それでも、アアヤのヌードを見ているようだ。
221九条蘭子:2005/11/08(火) 19:40:11 ID:T3N8zY1o
いやいや、前回リアルタイムでもと思ってたのですが
ハプニングがあり、それに時間もなくてご無沙汰してしまいました。
かねてより、お約束の紗弥香さんの登場です。
おそらく、ココに来る人たちはみんな知ってると思いますが、彼女の大好きな
魔人さんになってもらいましょうか(笑)
ただいまより帰って、続きを書いてきます。
でも、紗弥香さんのほうが最近、ぱわーがあるからなあ(自爆!)
222名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 17:20:44 ID:5kPKnqbf
続きに期待アゲ
223元祖薬師寺涼子:2005/11/16(水) 15:12:10 ID:aEu7Oxwr
沙耶香も魔人の仲間入りさし、基地爆破さすの?
224元祖薬師寺涼子:2005/11/17(木) 15:08:22 ID:lkpAyYWZ
続き期待!!
225名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 12:06:21 ID:iSU0QvkL
保守
226名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 12:04:22 ID:fYIloOdB
保守
227元祖薬師寺涼子:2005/11/25(金) 15:57:16 ID:67ttWNjA
紗耶香はどのような魔人にするの?ヒロイン魔人かな?
228室町由紀子:2005/11/26(土) 22:00:30 ID:HzfUAuxs
先輩に攻撃が出来る様にスタンバイしとくとか。
229名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 08:13:45 ID:W2jOvXul
保守
230名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 09:52:59 ID:+SWHQCaA
保守
231名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 12:05:05 ID:5w3xDWD9
保守
232名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 08:13:53 ID:0ffqbf2l
保守
233名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 08:13:15 ID:PMKNZYtz
ほし
234名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 12:03:53 ID:8xM0HaoP
保守
235九条蘭子:2005/12/22(木) 14:42:42 ID:3+OQTLGF
いつの間にか、私は26インチの大型画面のまん前で、アアヤと同じように踊っている。
腰を上下に、左右にと振り回し、乳房を下側から撫で上げ、揉みしだき踊り狂うアアヤ。
その動きは、見ているだけでも、おかしくなりそうなほど激しく淫らだ。
アアヤの肢体には汗が滲み出し、当然真似ている私も、汗だくだ。
私の股間からも、そして、アアヤの股も熱い滴りがジュクジュクと滲み出してきている。
それまで、あまり気にならなかったが、時折画面に映るちらつきのようなモノが、
妙に目に付きだす。
『ほうら、ほうら、あなたは、もうすでに私のト・リ・コ。ねェ〜
アアヤの大事なところ、みせてあげようかァ〜』
画面の中から、アアヤの肢体から滲み出した汗?体液が私のほうに飛び散ってくる。
『ほうら、ほうら、私の汗、私のお汁、どうかしら?感じてるんでしょう?紗弥香さん』
歌うように、ささやくように、私の頭のナカを呪文のようにかけめぐるアアヤの声。
(見たいよ〜、アアヤの全部、見たいよォ〜)
・・・・・
・・・・・・
・・それに、私にかかったアアヤのお汁、とっても気持ちいいのォ〜

私の思いが通じたのだろうか?
ぴったりと動きを止めたアアヤ。両腕を左右に広げ、両足をぴったりと地に付けたまま
腰から上を、仰け反らしていく。
そして、ズームアップされるアアヤの股間。
衣装に張り付いていた赤や青のけばけばしいスパンコールが、ゆらゆらと漂い、左右の
太ももの周りに動いていく。すると、どうしたことだろう?
本来であれば、衣装や下着で隠されているはずのアアヤの秘唇が、画面いっぱいに大写しになる。
236九条蘭子:2005/12/22(木) 14:48:05 ID:3+OQTLGF
1本の恥毛すら生えてない、小高く盛り上がった恥丘。
そこを、ラップのような極薄の膜のようなものがピッタリと密着し、
その下で、苦しげに喘いでいるかのような亜弥の秘唇。
ビクンビクンと、脈打ちながら、盛り上がり、充血し始めた亜弥の秘唇は、今にも
破裂するのでは?というくらい腫れ上がってきている。
『ねえ〜,おねが〜い、アアヤの大事な、コ・コ、舐めてェ〜・・・・・・
 お願いだから、紗弥香さん、私の、オ・マ・ン・コ,舐めてェ〜〜〜〜』
私は、周りを見渡して、誰もいないのを確認すると
(自室だから誰もいないのはわかりきっているが、さすがに恥ずかしい)
画面の方へ顔を近づけ、小さめの舌を、画面に映されている亜弥の秘唇へ向けてそっと、伸ばす。
ピチャ
冷たい画像機の表面に触れると、それは、生暖かく、ねっとりした質感を持つ
秘唇に触れた時、そのモノの感触が私に伝わってきた。

熱くねっとりした質感のアアヤの秘唇の感触を味わいだす私。
ただ、画面が赤くちらついた瞬間は、舌先が痺れるような感覚が襲ってくる。
それまで、気にもならなかった赤いちらつきのペースが落ちてきたのか、次第に舌先の痺れは増し
しかし、アアヤの秘唇を舐めている私は、あまりにも生々しい感触をもっと味わいたくて、止められない。
237九条蘭子:2005/12/22(木) 14:53:20 ID:3+OQTLGF
アアヤの秘唇を覆う膜のようなモノは、私が舌先をチロチロと動かすと、粘ついたゼリーのようになって
私の舌に纏わりついてくる。
そして、赤っぽいちらつく画面になった瞬間、痺れとともに私の舌に染み入るように粘膜の中へ浸入して来る。
ピチャ、ピチャ
私は、いつの間にかお腹をすかせた猫が、ミルクを貪るように次第に大きくなる舌も気にはなるが、止まらないのだ。
どんな美食や、美酒でもかなわないだろうと思えるほど、アアヤのオマンコの味は素晴らしいものだ。
チラリ
上目ずかいに画面に目をやると
そこには・・・・・・・・・・・・



じゃまっけだった薄膜は、すっかり消え去り、剥き出しの秘唇を晒すアアヤ。
そして、それまで気になっていた赤っぽいちらつきの画面と交互に映りだす。
はっきりと、それがなにか、私にもわかってきた。

まるで、処女のように色の薄い、少し盛り上がっているのを除けば、少女同然の亜弥の秘唇。
そして、鮮紅色でタップリ充血して膨らみきり、グネグネと妖しげな蠕動運動を繰り返す卑猥な粘膜。
一つ一つの粘膜質の襞が、絡みあい、揉みあい、潜り込んできた紫色の器官を蹂躙している。
238九条蘭子:2005/12/22(木) 15:04:32 ID:3+OQTLGF
『ヒ、ヒィ〜〜〜〜〜っ」
驚いた私が、それまで食いつくように近づけていた画面から、顔を離して行こうとすると
『だ〜め、逃さないわよ〜、ミュゥ〜ミュゥ〜!』
意味不明な言葉を最後に発したアアヤの秘唇の画面に切り替わると、
それまで、入り口に過ぎなかったアアヤの秘唇が大きく口を開けて、私の舌を膣中に引きずり込む。
そして、パクンと勢いよく、秘唇は閉じてしまう。
「、ひゃ、んひゃあ、ひゃ、ひゃなひ、ひゃなヒィてェ〜〜〜」
アアヤが秘唇を閉じたと同時に、私の舌は一気にふくらみ、熱いモノが舌の中を伝って噴出されるような
気がした。
それは、激しいセックスの果てに、私の奥底から、わけのわからないモノを噴出する感覚に限りなく近い。
私の、アソコからも。夥しい量の白濁液が,同時に床一面に水溜りを作るくらい大量に吹き出されている。
私は、力を振り絞って、快感で鉛のように重たくなった体に渾身の力を込めて、画面から顔を離す。
239九条蘭子:2005/12/22(木) 15:05:35 ID:3+OQTLGF
ズニュウ〜〜〜〜
顔は、確かに画面から少しづつ離れていくが、それと同時に粘ついたイヤな音とともに私の舌を秘唇で
がっしりと咥えこんだ美少女も画面から飛び出してきた。
『ふふふ、紗弥香さん、私のヒダヒダいっぱ〜い舐めてくれてありがとう。紗弥香さん、遠慮なんか
しないで、もっともっとペロペロ舐めてくれてもいいのよ〜』
天使のような笑みを浮かべる亜弥。
四つん這いのまま、上目ずかいに見上げる紗弥香。
言葉すらまともに出せない紗弥香は、
「お、おねひゃい、ヒュ、ヒュヒヘェ〜」
『あら、抜きたいの?あなたのベロ、まだ私のオマンコのヒダヒダを舐め舐めしたいって膣中で
びくびくしてるのに〜、・・・・・・・・・・・
いいわ一度出させてあげる。私も、この格好だと面白くないもの』
亜弥は、ゆっくり、ゆっくり、腰で円を描きながら、膣中に取り込んだ紗弥香の舌を吐き出し始める。
亜弥の膣襞が、腰とは逆方向に捩れながら、蠕動を開始する。

「はあ、はあ、はあァァァあアア〜〜〜〜」
私の舌が、アアヤの膣中から開放される。
それまで、舌が重いなんて微塵も感じたことの無いはずなのに、
十分に発達した紗弥香の舌は、ずっしりと重く
デロン
まさしく、そんな感じのまま所在無げに、胸元まで垂れ下がりだらしなくブラブラ揺れ、先端から
トロトロと涎みたいなモノを溢しつづけている。
『まあ、だいぶ私のオマンコの中で大きく立派になったみたいね。その紗弥香さんの大きなベロで
私をもっと舐めてほしいな〜。ミュゥ〜、ミュゥ〜 』
「ええっー!、いや、いやよ!私を元の身体に戻して〜!」
それだけでも声が出せるのが不思議だった。
舌を出しながら話すなんて事出来るわけが無い。
しかし、それをやっている紗弥香。
『そうよねェ〜、私の身体なんかよりも、私のオマンコをもっとペロペロしたいわよねェ〜
いいわよ、それじゃさっき舐めてた私のオマンコのヒダヒダ。いィ〜っぱい、ペロペロさせて
上げるわァ〜・・・・・・・・ヘ〜ェ〜〜ン〜〜〜タ〜ァ〜イィ〜〜〜〜』
240九条蘭子:2005/12/22(木) 15:06:12 ID:3+OQTLGF
(あ、あ、あ、この瞬間が一番スキ、人間でなくなってしまうこの瞬間、たまらない)
(あは、紗弥香さんたら、あんなに必死に私が変わってイクところを見てる)
(ほうら、ようく、見るのよ。美少女アイドルアアヤが変わっていくところ)
(あァ〜ん、わたしの身体中がグチュグチュしたオマンコのヒダヒダがいっぱい貼りついてきた)
(あァァ〜ん、ジュクジュクしたマンコ汁が溢れて、ヒダヒダがグニュグニュするの〜)
(あァァァ〜ん、ヒダヒダの間をヌチョヌチョした私の可愛い、???達が這ってる〜〜〜)
(あアアアア〜ん、紗弥香さんに私の肢体を舐め舐め、ペロペロさせて私みたいなイヤらしい・・・に)
(あァァァ〜〜ん、ァァァあアア〜〜〜〜ん、クル。来るわァ〜〜〜〜〜)
グチュ、ヌチョ,ネチャ,ベチョ、ヌチャ、ズニャ
『ミュゥ〜ミュゥ〜!ミュゥ〜ミュゥ〜!』
241九条蘭子:2005/12/22(木) 19:48:23 ID:3+OQTLGF
ゴクリ
喉を鳴らして、アアヤを見つめる私。
アアヤは、両手を前に差し出すとハートの形を作り、形の良い乳房の前にあてがう。
押し当てた乳房と反対の方に、腰をキュンと振るアアヤ。
今度は逆の乳房に押し当て、また、腰を逆のほうに可愛く振る。
左右に忙しく動かすハートマーク。それとは、逆に振り乱される、悩ましい腰使い。
アアヤのハートの形を模した手のひらが押し付けられたところが,皺だらけになり
ジュクジュクしたネバっこそうな液体が、じんわりとにじみ出してきている。
軽やかに、クルリと翻ったアアヤは、汗で濡れ光るつやつやした背中にも、ハートマークを
次々と押し付け、醜い皺を刻み込む。
キュッとくびれた腰周りも、プリンと大きく揺れる大き目の張りのあるヒップも、
むっちりした柔らかそうな太股も、もう一度振り返ったアアヤは、臍の前で、ハートマークを
大きくしたり、小さくしたりなにやら、ぶつぶつ言いながら、うつむく。
アアヤの瑞々しい肢体に刻み込まれた無数の皺。
じっくり見れば、それが女性器の入り口にある大陰唇であることは、紛れも無くわかるだろう。
俯いていたアアヤが、顔を上げていく。
それまで、健康的な若い女性だけが許される健康美を捨て、性の深遠へ導く、娼婦と化した
アアヤ事、杉浦亜弥。
強烈な色香を発散させながら、アアヤは、ハート型に模った手のひらを、股間に押し当て、ゆっくり
腹部に沿って情報へと上げていき、顔の前で大きく左右に開く。
歓喜の奇声を上げるアアヤ。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!ミュゥ〜ミュゥ〜』
242九条蘭子:2005/12/22(木) 19:57:35 ID:3+OQTLGF
グチュ、ヌチョ,ネチャ,ベチョ、ヌチャ、ズニャ
ブチュウ〜・・・
ギュニュニュウ〜〜〜・・・
ブチュ、ブチュブチュゥ〜、・・・・・
243九条蘭子:2005/12/22(木) 20:14:43 ID:3+OQTLGF
アアヤの肢体に刻みこまれた皺から、いや全身に広がった大陰唇から赤みがかった粘膜質の肉襞が
噴出し、見る見るうちに、アアヤの肢体を包み込んでいく。
それと同時に、鼻腔をくすぐるどころか、鼻の奥へ臭気にも近い、強烈な女の蜜のにおいが、紗弥香の
頭の中まで、入り込んで、脳を前後左右に振り回すようだ。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、さあ、紗弥香さんが舐めやすいように、変態してあげたわよ。
ミュゥ〜ミュゥ〜!私は、膣襞とある生きモノの融合した淫魔人なの。ミュゥ〜ミュゥ〜!』
どことなしに、アアヤの面影を残す目の前の醜悪な生き物を目の当たりにした、紗弥香は、声すら上げることが出来ない。
『ミュゥ〜?どうしたの?さっきまで舐めてくれてたでしょう?あの赤いちらつく画面はね、サブリミナル効果を
生み出すために、私のオマンコの中身を映してたの。どう?私?可愛いでしょう?綺麗でしょう?
色っぽいでしょう?私のオマンコのヒダヒダで出来た私のカ・ラ・ダ・?さあ、紗弥香さんも私の身体、オマンコを
いっぱい舐めて、立派な淫魔人になりましょうね〜・・・・ミュゥ〜ミュゥ〜』
アアヤだったモノの肢体の上を、滑らかにグネグネ蠕動しているのは、折り重なる複雑な形状の襞状の柔肉。
無数の谷間の上を、ニュルニュルと細い生き物が、絶え間なく行き来し、重なっている襞肉を時々めくり上げる。
紗弥香は、恐る恐る顔を近づけて、目を凝らしてみると、それは・・・・・
244九条蘭子:2005/12/22(木) 21:09:39 ID:3+OQTLGF
「きゃあーーーーー!」
部屋が壊れそうなくらい、大きな悲鳴がやっと出せた。
だらしなく四つん這いのまま、じり、じりと後ろ向けに足も何とか動く。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、逃がさないわよ。ミュゥ〜ミュゥ〜』
彼女の肢体を這っていた黒っぽい糸状の生き物が床一面に這って迫ってくる。
それは、床の上でたちまち分裂し、床といわず、壁といわず真っ黒に覆ってしまう。
ひんやりとした感触、ヌルヌルしているが決して潰れることなく、そう、輪ゴムのような
太さと感触を持ち合わせた、それは床と壁を覆いつくして、天井のサークラインの上にも薄っすらと
被さって、部屋全体が薄暗くなる。その異常な部屋の中で、ただアアヤだったモノの周りだけが
まるで、スポットライトが点滅しているように、明るくなっている。
床も、壁も覆い尽くしたその生き物は、尚も増殖を続けているのか、部屋自体が狭く感じてきた。
そして、今でこそ、アアヤの肢体を這っている生き物が何なのかわかると、恐怖だけが私を支配し始める。
『ミュゥ〜、大人しく私のオマンコのヒダヒダの肢体を舐めなさい。ミュゥ〜ミュゥ〜!
紗弥香さんが男だったら、チンポが触れただけで間違いなくイッてしまうわよ。だって私、オマンコのヒダヒダと
ミミズの融合した淫魔人、ヴァギナヮームですもの。ミュゥ〜ミュゥ〜!』
245九条蘭子:2005/12/22(木) 21:21:12 ID:3+OQTLGF
紗弥香のだらりと垂れ下がっていた舌が、ムクムクっと持ち上がっていく。そして、ヴァギナヮームの方に
向かって引っ張るように動いていこうとする。
必死に後ずさりしようとする紗弥香のほうへ、ミミズで覆われた床の上を滑るように迫るヴァギナヮーム。
『ほうら、紗弥香さんのベロは、もっと私を舐めたいって言ってるわ。ミュゥ〜ミュゥ〜、
私はねェ、ドルゲの人体魔人ヒダゲルゲだったんだけど、この間、凄い事しちゃって新たな力に目覚めたの。
そう、異性物の特性を加えた凶淫な淫魔人に生まれ変われたのよ。そう、男も女も狂わせる極上の名器を
持つ絶淫魔人ヴァギナヮーム。私たちが世界を、淫欲が支配するためには、世界ヒーロー機構なんて邪魔なの。
それを内部から手伝ってくれる人を探してたら、ちょうどいい人物がいたってわけ。ミュゥ〜ミュゥ〜
楽しみだわァ〜、わたし、自分で女の子を犯すのって一度やって見たかったの!ミュゥ〜ミュゥ〜!』
可愛らしい声だけは、アアヤの時のまま。それが逆に奇怪な肢体と相まって不気味すぎるほどだ。
ヴァギナヮームは、紗弥香の顔に近寄ると、軽く膣襞で覆われた手で、優しく、大きく肥大した紗弥香の舌を持ち上げる。
246九条蘭子:2005/12/22(木) 21:42:46 ID:3+OQTLGF
「ひゃアー!ひゃァああアアァァ!」
舌の裏側に触れられただけで、背中を仰け反らせてしまう紗弥香。
擦るでもなく、撫でるでもないのにただ、触れただけで、強烈な快感が舌を通じて,全身に走る。
『ミュゥ〜、紗弥香さんったら、舌を触ってるだけで、イッちゃうの?じゃあココへたっぷり、私の自慢の
マンコエキス注いで上げるわ。私のマンコエキスには、人体組織を活性化させるドルゲ細胞がたっぷり入ってるの。
こうやって、両手で挟みこんで、滲んでくるオマンコのお汁。ミュゥ〜これが私自慢のマンコエキス。
ミュゥ〜、ミュゥ〜。いい感じに膨らんで、来たようね』
ひざ立ちになったヴァギナヮームは、両手で私の舌を挟み込むと、まるでペニスを扱くような仕種で前後に動かしだす。
「ひゃ、ひゃ、ひゃああああ!変に、変になっちゃう。私のベロが、熱いの、熱いのが出そう!」
顔も膣襞で覆われているとはいえ、愛くるしい造形は元のアアヤのままだ。無論、パッチリした瞳もそのままに、
嬉しげに笑っているようなアアヤの目は,慈母の眼差しを紗弥香の舌に浴びせ、クイっ、クイっと回転運動まで加える。
舌の粘膜から染み入る、ヴァギナヮームのマンコエキス。
濃縮された愛液にドルゲ細胞がふんだんに含まれた淫液と入り混じったそれは、淫魔人が分泌する凶悪な体液だ。
マンコエキスと呼ばれるからには、女性器が分泌するモノが基本になっている。
適度に滑り気を帯び、注送に妨げにならないように溢れんばかりの大量のマンコエキスは、それで終わりではない。
もうひとつ、大切な働きがある。
人体の一部を強烈に活性化させ、肥大化させ、分裂させながら増殖を促す、ドルゲ細胞と、魔人の核になるべく
淫卵子が含まれているのだ。
ヴァギナヮームは、その淫悪なマンコエキスを全身の至るところから分泌させることが出来る。
そう、彼女は、女性の膣襞と蚯蚓の魔人なのだから・・・・・・・・
247九条蘭子:2005/12/22(木) 22:13:57 ID:3+OQTLGF
ヴァギナヮームの前後に動かす手のひらの長さが伸びている。
それに、今まで両手ですっぽりと包み込まれていたはずの舌が、両手からはみ出すくらいまで広がっている。
ヴァギナヮームは、頃合よしと思ったのか,両手で肥大化した舌を、引っ張ると、白目をむいて失神している紗弥香を
立たせて、自分の身体と重ねる。
開放された紗弥香の舌は、口元からだらしなく垂れ下がったまま、もう自分の股間くらいまでに達している。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!さあ、今度は紗弥香さんが大きな長いベロを自由に使って私の身体中舐め舐めするのよ。
ミュゥ〜ミュゥ〜。私のマンコエキスを吸い込んだ舌を自分で使ってもっともっとイヤらしいベロの魔人になっていくのヨ』
そう言ってヴァギナヮームは力強く、紗弥香の肢体に自分の肉体を押し付ける。
ザワ、ザワ
ザワ、ザワ、ザワ
ザワ、ザワザワ、ザワザワザワ
長大な紗弥香の舌の表面を、擦り上げるヴァギナーヮームの膣襞。
それに、舌の裏側には、膣襞の谷間から這い出した、数えるのがイヤになるほどの蚯蚓が這い出す。
それまで、されるがままになっていた紗弥香が、顔を上げる。
充血しきった、真っ赤に血走った目。
人間としての何かを失った彼女は、何かに目覚めたように、唇の両端を、上に吊り上げていく。
笑っている。
紗弥香が、笑っているのだ。
248名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 00:10:34 ID:ekql1iIb
久しぶりの更新お疲れさまです。
249室町由紀子:2005/12/23(金) 11:16:54 ID:k4oF6rc3
沙弥香の魔人名は何?
250名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 20:50:38 ID:7ZrLJdQ+
保守
251名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:58:30 ID:0yr0U8SK
あこ
252九条蘭子:2005/12/29(木) 16:02:21 ID:zg5nNKnA
先日は、中途半端なところで終わってごめんなさい。
きょうはこれだけでも完結させようかな?見たいな
一部データ損傷のため、つながりがおかしいところがあるかも知れませんが
お許しくださいませ
253九条蘭子:2005/12/29(木) 16:07:37 ID:zg5nNKnA
唇の両端を持ち上げた沙弥香。
(そうよ、何がヒーローよ、ヒロインよ!)
(いかにも私たちが悪の組織をやっつけたとか、私たちがいたから世界が
救われたとか、偉そうにしちゃって、一皮向けばただの雄と雌よ!)
(どうせ、イヤらしいこと隠れてしてるくせに!)
(私が、こんな目にあうのもあいつらがいるから悪いのよ!)
(こうなったら、身も心も化け物になってやるわ)
(そう、何がいけないの?こんなにオマンコ舐めるのって気持ちいいのに)
(そう、こんなに美味しい。)
(もっと、ペロペロしたいわァ〜〜〜〜!)
254九条蘭子:2005/12/29(木) 16:15:38 ID:zg5nNKnA
そう思った瞬間、沙弥香の舌が伸びた。
そのままヴァギナワァームの肢体に絡みつき、襞襞をこそげる様に
舐め始める沙弥香。
その長大な舌がもたらす快楽に、全身をのけぞらせ、悶えだすヴァギナワァーム。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!いい感じだわァ〜もっとペロペロしなさい!
ミュゥ〜ミュゥ〜』
そう言って紗弥香に抱きつくヴァギナワァーム。
四つんばいになった紗弥香の下側に潜り込むと、股間を密着させて、一本の
細い黒ミミズを紗弥香の膣内へ潜り込ませる。
255九条蘭子:2005/12/29(木) 16:16:55 ID:zg5nNKnA
『ミュゥ〜ミュゥ〜、ミュゥ〜ミュゥ〜!』
ヴァギナワァームが悩ましい声を上げ、密着させた卑猥な秘唇を震わせるたびに、
チュルン、チュルンと沙弥香の膣中に入り込むヴァギナワァームの蚯蚓たち。
と、いうより、沙弥香の膣中に入り込んでいくのは、蚯蚓の形状をしてはいるが、淫魔人の
おぞましいもう一つの生殖器官。
雌雄同体と化している淫魔人は、マンコエキスと呼ばれる女性器から分泌される愛液を
基にしたものともう一つ、チンポエキスを射出する事で、人体を変えていくのだ。
マンコエキスに含まれる、ドルゲ細胞が全身に行き渡り人体の一部を強烈に活性化させ、肥大化、分裂、
増殖と魔人の肉体にふさわしい人外のモノへと変えていく。
そして、まんこえきすに含まれているもう一つの恐ろしいモノ。
淫魔人の核ともなる淫卵子が胎内のどういう経路を辿るかはわからないが、まっすぐに
女性器の最奥に位置する卵巣に陣取り、爆発的に成長し、排卵されていく。

そして、犯される女性の膣に挿入される淫魔人のもう一つの凌辱器官から射出されるチンポエキス。
同種族の遺伝子情報を持つ、淫精子と呼ばれる細胞を言語を絶する快楽の中で
放出されるモノを射精することで、
標的を淫魔人にするのだ。
256九条蘭子:2005/12/29(木) 16:17:28 ID:zg5nNKnA
か細く思えたヴァギナワァームの秘唇から這い出す蚯蚓。
しかし、その数は今や、数百匹を越えようとしている。
人間同士の絡みでは到底与えられることのない強烈な刺激に呼応する沙弥香は、ヴァギナワァーム
の肢体に絡めた舌に力をいれ、全身の膣襞の谷間に飛び出してきた柔突起を、弾き、なめ震わして、ヴァギナワァームを悦ばせる。
そして、ヴァギナワァームは、その柔突起を弾かれるたびに、舐められるたびに、通常の絶頂にも勝るとも劣らない快感を覚え、、喜々として膣内から蚯蚓の形状をした器官を
沙弥香の膣中に潜り込ませている。
(あは、もっともっと、沙弥香のオマンコぐちゃぐちゃに、いっぱいにして〜ぇ〜〜)
ピンポイントで劇淫を与えるヴァギナワァームの蚯蚓。
それに嬲られる沙弥香の女性器は歓喜に打ち振るえ、ヴァギナワァームの肢体に出来た、柔襞を、柔突起を執拗に舐める。
そして、又、ヴァギナワァームの蚯蚓が次々と沙弥香の膣中に侵入していく。
まさしく、淫虐の循環だ。
257九条蘭子:2005/12/29(木) 16:18:42 ID:zg5nNKnA
ヴァギナワァームは、後背位の体位をとると、ゆっくりと腰を引き、自分のモノを見下ろす。
直径75mmの茎、しかし、その茎に巻きつくリング状の指ほどの太さもあるミミズ。
それは、根元から、先端に向かうにしたがって、その間隔を密にしている。
根元から30センチは十分にあるだろう程を抜いても、まだ半分はは、沙弥香の膣中に
残っている。ヴァギナワァームの蚯蚓魔羅は、恐ろしいほどの超巨根だ。
しかも、巻きついているリング状の蚯蚓は、根元から先端へたえず蠢きき、そのリングになった蚯蚓は
左右にそれぞれランダムに回転し節から、不意にピクンと柔襞を飛び出させ、ユラユラとはためかせる。
沙弥香の膣粘膜を引き剥がすように、ゆっくりと腰をひき、挿入されている蚯蚓魔羅を
抜いていくヴァギナワァーム。
「ヒャ、ヒャ、ヤメ、ヤメナイデェ〜、抜かないでぇ〜、もっと沙弥香のオマンコ……
グチュグチュの、グチャグチャにしてぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!」
ヴァギナワァームのマンコエキスをたっぷりと吸い込んだ沙弥香は、求めずにはいられない。
そう、熱い迸る精をたっぷり受け入れたい思いのままに、貪欲な雌獣となっている。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!これからじゃないの。あなたも、オマンコに力を入れて、ペロペロ
してごらん。ミュゥ〜ミュゥ〜、さあ、アアヤ自慢のテクニックとコレで、沙弥香さんを
狂わせながら、今度は、私のチンポエキスを注いであげるわぁ〜ミュゥ〜ミュゥ〜!』
258九条蘭子:2005/12/29(木) 16:21:08 ID:zg5nNKnA
沙弥香の尻を掴んだまま、腰を離したヴァギナワァームの股間と、沙弥香の股間は、優に
50センチは越えている。しかし、先端はまだ、沙弥香の膣中から現れてこない。
それでも、入り口あたりの蚯蚓魔羅は、密集したリング状の蚯蚓と、柔襞が艶かしく蠢き
粘液をまとったまま、濡れ輝いている。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、いくわよぉ〜!』
腰を上下に振りながら改めて挿入を開始するヴァギナワァーム。
ヴァギナワァームのほっそりした腰が、上下に波打つ早さの何倍もの早さで、上下に
クネリだす蚯蚓魔羅。そう、ヴァギナワァームの驚異のテクニックとは、自身の腰使いに
加えて、蚯蚓魔羅にその何倍もの動きを増幅させて伝えるのだ。
途中で、クルンと腰を回すと、蚯蚓魔羅は、グルングルングルンと渦を巻くように
回転し、逆方向にクイッとひねると、たちまち蚯蚓魔羅は、急激に逆方向にクネリだす。
「ひゃ、ひゃあ〜〜〜〜ひゃぁ〜〜〜〜〜!」
『ミュゥ〜ミュゥ〜、入れるだけでこんなに感じるなんて、これで私が動いたら、どうなっちゃうの
かしら?ミュゥ〜ミュゥ〜!ミュゥ〜ミュゥ〜』
ヴァギナワァームは、最奥まで差し込むと、それまでの緩やかな動きとは別人のように
ダイナミックに前後運動を始める。
「ヒャ、ギャギャヒャギャアアアヒャギャア〜〜〜〜〜」
259九条蘭子:2005/12/29(木) 16:22:45 ID:zg5nNKnA
沙弥香の上げる声が、喘ぎ声なんてものを通り越して、咆哮のように低く唸る声と、甲高い
絶叫が入り交じった悲鳴へと変わっている。
前後に注送を始めたヴァギナワァーム。
その動きに合わせて、蚯蚓魔羅に巻きついているリングは、激しく茎に沿って往復しだす。
節目から飛び出す柔襞は、沙弥香の粘膜の壁を擦り破り、茎自身は、微弱な上下やひねる
ような動きを何倍にも増幅して、沙弥香の胎内を掻き回す。
[ミュゥ〜ミュゥ〜!早くぅ〜、オマンコでペロペロしなさいよぉ〜、ミュゥ〜ミュゥ〜]
女性アイドルだったころに仕込まれたダンスで鍛えたアアヤ、いやヴァギナワァームは、
それまで、単純にしていた前後だけの動きに加え、尻で文字を綴りながら、前後に動きだす。
しかも、それに、スロー、クイック、ストップ、16ビートからバラードまでの複雑な
リズムを足した悩ましくも大胆な腰使い。
平均的なペニスの持ち主が行っても、十分に女性を満足させてお釣りが来そうなほどな
その動きを、超巨根でそれ自身が恐ろしいほどの快楽を生み出す器官で、沙弥香を犯すヴァギナワァーム。

260九条蘭子:2005/12/29(木) 16:23:34 ID:zg5nNKnA
ムニュ
それまでされるがままだった沙弥香の胎内が、不意に反応した。
蚯蚓魔羅で擦り破られたところから、ねっとりした肉厚の何かが迫り出してきたのだ。
ムニュ
ムニュムニュ
自在に暴れ回る蚯蚓魔羅にまとわり付いていく胎内から飛び出し始めたモノ。
それは、最初、控えめにチロチロとだけか弱く動いていてが、次第に激しく、蚯蚓魔羅の
リングの周囲を、裏側を、そして、飛び出した柔襞に絡みついて蠢き出した。
「………………………」
一言も声を上げなくなった沙弥香。
いや、生命活動を停止した沙弥香の身体。
だが、その肉体の内側だけが、ヴァギナワァームの蚯蚓魔羅に反応し、蠢き出したのだ。
[ミュゥ〜ミュゥ〜、そう、そう、そう!もっともっとペロペロさせなさい!
さっき、私のオマンコだらけの肢体を舐めていたように、今度は、私のチンポをペロペロ
するのよ!ミュゥ〜ミュゥ〜!]
グルン
ヴァギナワァームは、沙弥香の太股を掴み、軽々と一回転させ正常位へ移る。
両腕で沙弥香の肩を掴み、抱え上げた太股を自分の肩に乗せ、尻文字を綴りながら
軽やかに腰を打ちつけるヴァギナワァーム。
タラタラとヴァギナワァームから飛び散るマンコエキスは、沙弥香の肢体に降りそそがれていく。
261九条蘭子:2005/12/29(木) 16:26:51 ID:zg5nNKnA
そして、沙弥香自身も、汗とも血液とも言われぬ脂っぽく粘っこい体液を染み出させ、
蚯蚓魔羅を受け入れた、胎内から飛び出したモノが、蚯蚓魔羅に快楽を与えんとばかりに
激しくクネリ、絡み、動きだす。
それは、やや小さめだが、紛れもなく舌のような形だ。
少し、幅広で丸みを帯びたのっぺりした舌。それが沙弥香の胎内から無数に生え、蚯蚓魔羅を
舐めるように蠢いていく。
[ミュゥ〜ミュゥ〜、いいわぁ〜、オマンコしながらフェラされてるみたい。ミュゥ〜ミュゥ〜
そんなに激しくペロペロされたら、私イッちゃうわぁ〜、ミュゥ〜ミュゥ〜!]
ズニュウウウウ〜〜〜〜
ぐにゅうううう〜〜〜〜〜
ペースを落とし、沙弥香の変わりつつある胎内の感触を味わうヴァギナワァーム。
蚯蚓魔羅のリングの一つ一つに巻きついている胎内の舌は、締めつけたり緩めたり、ペロン
と舐め上げたかと思うと、リングの裏側の部分を舌先で擦る。
それは、同時に同じ動きをすることもあるが、一つ一つが別の生き物のように、蠢いている。
[ミュゥ〜ミュゥ〜、お上手ねえ、そろそろ、私もイキそう。ミュル、ミュルルミュミュミュ]
根元まで差し込んで、動きを止めるヴァギナワァーム。
262九条蘭子:2005/12/29(木) 16:28:32 ID:zg5nNKnA
ピクリとも動かなくなったヴァギナワァーム。
しかし、蚯蚓魔羅は、最後の喜びの瞬間を迎える準備が始まっていく。
根元から先端へ這い進むリングの形をしたミミズ。
途中で重なると、一段と太くなり、そのまま先端へと向かう。
途中、何度も迫り来る舌を振り払うように、着実に先端へ集まるリング。
沙弥香の腹部にポッコリした膨らみが浮かび、それがゆっくりと上方に上がっていく。
先端のほうが、リングの密度は高い。
沙弥香の胸元にまで達した時には、乳房と間違えそうなほどに膨らみを増している。
[ミュ、ミュ、ミュミュミュ、ミュルミュル、ミュル]
リングにまとわり付いていた舌は、その茎に今度は狙いを定め、上下に扱き始める。
低く唸るヴァギナワァーム。
蚯蚓魔羅の先端は、乳房の谷間で、大きく膨れ上がり、折り重なるリング状の蚯蚓が一塊になり
グネグネと蠢き、ツルンとした見事な亀頭になる。
[ミュ、ミュ、ミュゥ〜ミュゥ〜!!!]
パックリと左右に裂け出す亀頭。
263九条蘭子:2005/12/29(木) 16:30:25 ID:zg5nNKnA
[あは、始まる、出る、私のチンポから、イッパイ出るチンポエキスで受精しなさい。
その時こそ、あなたが淫魔人に生まれ変わるのよ。ミュゥ〜ミュゥ〜!]
ズピュピュ
ズピュピュピュ
ズズピュウー、ピュウー、ピュウー
[ミュゥ〜ミュゥ〜!私のチンポから熱いのがイッパイイッパイ出るぅう〜〜!
ミュゥ〜ミュゥ〜、出るぅう、、出るのぉ〜〜、ミュゥ〜ミュゥ〜!!!]
がばあ
沙弥香だった肉塊に覆い被さるように倒れ込むヴァギナワァーム。
噴出し始めたチンポエキスは、関を切った鉄砲水の勢いで、沙弥香の中に注がれていく。
ヴァギナワァームのチンポエキスはどす黒い。
しかも、ほとんどゼリーのような粘質のそれは、それ自身に含まれる淫精子の一つ一つが
強靱な細胞で、淫卵子目ざして胎内を駆け巡る。
264九条蘭子:2005/12/29(木) 16:31:08 ID:zg5nNKnA
既に胎内に染み入ったマンコエキスに含まれていた淫卵子は、卵巣で無数に増殖し、胎内の隅々で
受精を待ち受けている。そこへ注入されたチンポエキスと受精したそれは、残っている、
普通の人体細胞を養分として、成長していくのだ。
ズピュピュ
ズピュピュピュ
ズズピュウー、ピュウー、ピュウー
止まらない。
噴出を初めてから、三分は越えようとしているのに、ヴァギナワァームの射精はまだ終わっていない。
驚くほど大量のチンポエキスを噴き出すヴァギナワァーム。
すでに、1リットルは越えている。
そして……………
265九条蘭子:2005/12/29(木) 16:33:02 ID:zg5nNKnA
5分を越えた頃、ようやく身を起こすヴァギナワァーム。
それまで被さっていた沙弥香だったもの。
いまや、のっぺりした真っ赤な肉塊に変わり果て、ピクリとも動かなくなった沙弥香だったモノ。
そこから、ズズズズと自分の蚯蚓魔羅を引き抜いていく。
ペチン
まだ、怒張し切った蚯蚓魔羅は、勢いよく乳房の谷間にまで届き、黒々した立派な亀頭を
膨らませ、真っ二つに裂けた鈴口は、茎の中程まで達している。
沙弥香の室内を覆っていた黒ミミズがヴァギナワァームの肢体の襞の谷間に這い上がり、
埋めつくしていくと、そこには、美しい美少女の姿態に戻った杉浦亜耶の姿あった。
「すご〜い、こんなに人間を淫魔人に変えるのが気持ちいいなんて。さあ、そろそろ始まるかしら
この女が私と同じようなエロくて醜い化け物みたいな淫魔人になるかと思うと、ドキドキし
しちゃうわ。さあ、早く立ち上がりなさい。そして、私のチンポ、ペロペロしてほしいなぁ」
人体に戻っても、まだ、ペニスだけはそのままにしている亜耶は、目の前の肉塊が変わっていくのを
待っている。
266九条蘭子:2005/12/29(木) 16:34:58 ID:zg5nNKnA
グチュ、、、グチュ、、グチュ、グチュ
のっぺりしていた肉塊に変化が現れ始めた。
所々に灰色の染みが出来、それが膨らみ始めていく。
グニュウウ〜〜〜
その肉塊が縦長に伸び始め、先から二つに裂けだす。
半分を過ぎたところで裂けめは終わり、その合わせ目から灰色の新たな肉塊が這い出し、
凸凹を作りながら、なだらかな曲線を描き女体を形作っていく。
上部のほうでは、腕らしきモノが左右に広がる。そして、
グチャ
勢いよく足の反対から迫り出したものがあった。
267九条蘭子:2005/12/29(木) 16:40:31 ID:zg5nNKnA
その肉塊が立ち上がる。
期待に満ちた目で見つめる亜耶。
鮮やかな赤色と、くすんだ灰色が入り交じった裸身を露にしたその生き物。
首から上には、沙弥香の顔が乗っている。
沙弥香が、小声で呟くように
[ェエ〜ロ〜!ナメペェ〜ロォ〜]
目をキッと亜耶に向ける。
[さあ、早く変態してごらん。そうしたらごほうびに私のコレ、ペロペロさせて上げるわ]
両腕を腰に当て、クイックイッと突き出す仕種で沙弥香を誘う亜耶。
その度に胸元まで届く逞しく勃起したペニスが激しく揺れ、大きな亀頭がグズグズと爛れ
妖しい、蚯蚓魔羅へと変化していく。
コックリ
うなずいた沙弥香は、
大の字に両腕を伸ばすと、首を大きく振り回し、雄叫びを上げる。
[ェエ〜ロ〜!ナメペェ〜ロォ〜!]
268九条蘭子:2005/12/29(木) 16:41:16 ID:zg5nNKnA
首とは逆方向に腰を回す沙弥香
ネチャ、ネチャ
振り回される首。その上の口もとから、一回しすると現れる長大な舌。
ネチョネチョ、股間からも、灰色のくすんだ色合いの大きな舌が飛び出し、それは
確実に膨脹していく。
その2枚の舌は、身体の回転に合わせて沙弥香の肢体に巻きつき、始める。
幾重にも巻きついた舌、その重なったところから新たに舌が飛び出し、今度はそれは巻きつく事なく
ダランと垂れ下がったままだ。
そして、顔面に巻きついた舌が、グニュグニュと顔面を押し潰し
ダランと垂れ下がる。
そして、垂れ下がった舌を持ち上げてクルンと筒状に裏返し、それを今度は広げだすと
そこには、真ん丸な目が一つ。その下に大きく
左右に裂けたところは、盛り上がり唇らしき様相を現している。
それが、ゆっくりと上下に広がると
力強い呟きを上げるその生き物。

269九条蘭子:2005/12/29(木) 16:41:52 ID:zg5nNKnA
「いい感じぃ〜、あなたは、私の作った初めての淫魔人。さあ、その素敵な姿にもっと
快楽を植えつけて上げる。ふふふ、あなたは舌をモチーフにした舌狂魔人ナメベェロ!
邪魔な世界ヒーロー機構をあなたの技で、一人一人よがり狂わせるの。当然、私たちが
基地内に入るお手伝いもしてもらうわ。一気に叩きつぶすの。さあ、わかったらこっちに
来るのよ。さあ、あなたのその大きなたくさんの舌で、オマンコもチンポも舐め舐めしなさい!]
そのまま、仰向けになる亜耶。
両脚をM字に広げ、そそり立つ蚯蚓魔羅を揺らして、ナメベェロを待つ亜耶。
そこに覆い被さるナメベェロ。
邪悪な二つの人外は、更なる快楽を求め、激しく絡み合う。
その様は、大ミミズに伸し掛かる、ある軟体生物との見ているだけで吐き気を催してくる
ほど、醜怪な交わりが今、始まろうとしていた。

270九条蘭子:2005/12/29(木) 16:46:09 ID:zg5nNKnA
少しあわただしかったですが、
こんな感じです。
それでは、皆さんよいお年をお迎えください。
いつも、読んで感想をくれる皆々様に愛を込めて

九条でした。
271エロメス:2005/12/29(木) 18:48:21 ID:ZhcKHKCD
はじめまして 
みんなはどんなHが好き?
272室町由紀子:2005/12/29(木) 21:34:08 ID:s5PC1PI1
最初のターゲットは近所?それともウメコ?
273九条蘭子:2005/12/29(木) 23:02:03 ID:0yr0U8SK
室町さん
残念!
274室町由紀子:2006/01/01(日) 15:17:59 ID:UC6g9f3u
そんな事言わないで考えてよ。
例えばウメコを風呂魔人にしたり、ペギー指令を爆弾魔人にし、淫魔人を増殖したりなんか好いんじゃない。
これをヒントに考えてよ。
275名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 14:44:45 ID:ivQi70WN
淫魔人に犯された男がアントマンにされる話が読みたい。
276九条蘭子:2006/01/05(木) 13:23:42 ID:lB2fRIeo
皆様、新年おめでとうございます〜〜〜〜
室町さんご期待に添えないのは、下書きがある程度
進んじゃってたんで。
>275さん、それは、九条も考えてますので出来上がりを
今しばらくお待ちください。
それでは、お正月スペシャルはじめまっす
277九条蘭子:2006/01/05(木) 13:24:27 ID:lB2fRIeo
「あ〜あ、退屈だわ〜、ねえ、麗ちゃん少し、仮眠してきていい」
世界ヒーロー機構通信室。
今日の宿直担当は、尾津姉妹の二人だ。
「もう、芳香ちゃん、しょうがないわねえ、いいわよ」
ごそごそと片付けをしながら、麗が芳香に、
(全く、芳香ちゃんは、じっとしてるのが苦手なんだから)
やれやれ、仕方がないといった様子で、芳香のほうにひきつった笑いで
OKをだす。
そこへ、やってきたのは
早乙女沙弥香だ。
「おはようございまーす」
「えっ、おはよう」
まだ、宿直の交代には早すぎる時間だ。
麗が、慌てて時計を見る。
(えっ、少し早すぎない?)
「あっ、沙弥香ちゃんおはよう」
仮眠室に行こうとしていた芳香も足を止めて、挨拶する。
278九条蘭子:2006/01/05(木) 13:25:34 ID:lB2fRIeo
「ねえ、沙弥香ちゃん、交代にはまだ、2時間もあるわよ。どうしたの?こんなに早く」
さすがに、気が引けるのか麗が沙弥香に言う。
「ええ、ちょっと用事が出来て、技術部の白鳥主任に用事が出来ちゃって、それで」
「あっ、そうなの。でも、今日は白鳥主任は、急用ができていらっしゃらないわよ」
「えっ、そうなんですか?」
「ええ、今日は代わりに小田切長官がいらっしゃるけど」
「じゃあ、ちょっと技術室に行ってきていいですか?」
「別に時間前だから構わないけど……………」
「ねえ、ねえ、どうしたの沙弥香ちゃん。今日の沙弥香ちゃん、何かいつもと違うみたい?」
首を傾げながら、沙弥香の肢体をじろじろと目で追う芳香。
なんか、いつもと感じが違うような気がする。
確かに、顔や体つきは、沙弥香本人に間違いなさそうなのだが、何とも言えない違和感を芳香は、感じていた。
279九条蘭子:2006/01/05(木) 13:26:52 ID:lB2fRIeo
「ええ、そうですか?」
部屋に入ってきたものの、芳香にジロジロと観察されていては、進まない。
(ほんとうは、先にこの二人と思っていたけど、技術室を堕としてからの方が、よさそうね)
「じゃあ、ちょっと行ってきま〜す」
通信室を出る沙弥香。
残った尾津姉妹は、
「ねえ、麗ちゃん、なぁんかおかしくなかった?今日の沙弥香ちゃん」
「えっ、そうかしら。私は別に、いつもと変わらないような気がしたけど、なんか用事のことで
頭がイッパイだったんじゃないのかなぁ」
麗よりも、直感だけは芳香のほうが鋭いようだ。
「だったらいいけど…………まあいいや、じゃ、麗ちゃん少し休んでくるね」
「交代までには、ちゃんと起きてきてね。」
「はいはい、麗ちゃんは心配症なんだから、じゃあ、お休みぃ」
280九条蘭子:2006/01/05(木) 13:27:33 ID:lB2fRIeo
そのまま、通信室に据えつけられている一枚の扉の向こう側へ芳香が姿を消す。
ふう、とため息を落とした麗は、中央の机に座り、手元のモニター画面を見続けている。
チカチカ、赤いパイロットランプが点滅し、入試許可を求めるサインが光っている。
そこは、技術担当宿直室。
その中央で、パソコンと格闘しているのは、妙齢の女性指揮官。
小田切綾子49歳だ。
以前は、ちょうじん戦隊の指揮官として、その責務を果たしていたが、今は、
世界ヒーロー機構の一員として、任務に付いている。
カタカタ、
軽くキーボードの上を、細やかな指で叩き、モニターを正面入口のカメラに切り替える。
「こちら技術室、入室の許可を求めているのはどなたかしら?」
凛とした声ではっきりと言う綾子は、若い頃には掛けていなかった縁無しの眼鏡を軽く
持ち上げるようにして、モニターに目をやる。
「はい、通信部担当、早乙女沙弥香、コードナンバー001943です。」
沙弥香は、ショルダーから、身分証を取り出し顔の横に並べてカメラに向ける。
ピピピ
赤いパイロットランプは、グリーンに替わり、本人と確認する。
「許可します。どうぞ」
椅子を回転させて、うら若き女性を技術室に招き入れる綾子。
ウィーン
自動扉が開き、入り込んだ沙弥香。
281九条蘭子:2006/01/05(木) 13:28:38 ID:lB2fRIeo
「どうしたの、こんな時間に、あなたは、自宅待機のお時間のはず。緊急の用件なら手短に
話して、私たちは、休養を取るのも、任務の一つよ」
紺色のタイトスカートから伸びる長い脚を組み替えて、キリッとした表情で
沙弥香に問いかける綾子。
「はい、これは、偶然見つけたのですが、最近起こる奇怪な事件の首謀者がわかったのです』
ショルダーバックから、ノート型のパソコンを取り出す沙弥香。
「何ですって!」
自然と声が大きくなった綾子は、つかつかと沙弥香のほうへ歩み寄り、沙弥香と一緒に
そのパソコンを起動させ、覗き込む。
画面が、一瞬暗くなり、ぼんやりと浮かび上がる卑猥な画像。
ズームアップされた女陰がパックリと広がり、その中心にそびえ立つ黒光りする陰茎。
生々しいその男女の結合部をモチーフにしたその画面がゆっくりと小さくなり、
その前に並ぶ美女たちが、画面を覗いている綾子に語りかける。
『くふ、くふふ、始めまして小田切長官。私たちは、エロドルゲ。地上を淫欲の世界にして
私たちが支配する淫らで荒廃した世界に変えるのが目的。そう、
この世界全てを、欲望のままに私たちが、いただくのよ。そのためには、
邪魔な世界ヒーロー機構から犯させていただくわ。
くふ、くふふふ、美味しそうねぇ長官のカ・ラ・ダ・』
「えっ、何を言ってるの?」
『言葉では、伝わりにくいかもしれないから、身体に教えて差し上げますわ。私たちと
同じ、淫魔人の力をその熟れた肉体でたっぷりと味わってごらんなさい』
『さあ、ご挨拶はすんだから、遠慮なくやっていいわよ。あなたの能力存分に発揮して、
この方も淫魔人に仕立てていいわよ。』
不意に、あやしい気配を感じた綾子は、内腿のショルダーに差し込まれた銃に手を伸ばし
一緒に覗き込んでいる沙弥香のほうへ、向き直る。
282九条蘭子:2006/01/05(木) 13:36:39 ID:lB2fRIeo
「まさか、あなたも、やられてしまってるんじゃないでしょうね?」
「ク、クックックやられてですって?いいえ、やられたんじゃないです。生まれ変わったんですよ。
素敵な身体、肉の悦びをたっぷりと感じられる、強靱で私の欲望を叶えてくれる、すばらしい
肉体に、それに、私が与える快感は、男日照りの長官もきっとお気に召して戴けると思いますよ」
「な、なにを、馬鹿なことを言ってるの!」
怒り交じりの震えた声で沙弥香を睨つける綾子。
その右手は、素早く内腿から銃を抜き、沙弥香のほうに向けられている。
引き金に掛けられた指が、手前に引かれる刹那、
シュシュルルル
沙弥香の口元から飛び出した灰色の粘ついた細長いモノ。
それが、綾子の右手の指に絡みつきキュッと締めつけて固定してしまう
「チョーカン、そんな物騒なモノは、こうしちゃいましょうねぇ」
銃に巻きついているモノから、赤黒いトロ〜ッと粘液が染みだし、銃の砲筒から飴のように
柔らかくしていく。鉄と鋼の合金でできたモノを簡単に溶かしていくその粘液。
しかし、小田切の手は全く熱さや、まして、痛みなどは感じない。
何事もなかったように、簡単に、銃はその粘液と共に床の上に滴り落ちる。
沙弥香の口元から飛び出した灰色のモノは、そのまま小田切の手の自由を奪い、さらに、
ヌル、ヌルと這うように腕を伝って伸びていく。
283九条蘭子:2006/01/05(木) 13:37:33 ID:lB2fRIeo
「どうなってるの?」
信じられないものを見た驚きで、固まった小田切。
しかし、それは、敵の油断を誘う計算ずくの行動。
呆気にとられたふりをして、、右脚を高々と蹴上げて、沙弥香の則頭部を蹴る。
グチュ
嫌な音がした。
肉の塊の中に脚を突っ込んだような不快な音、それに、妙に柔らかいモノを懇親の力で
蹴り込み、脚先に生暖かい感触が伝わってくる。
「チョーカン、抵抗しても無駄ですわ。おとなしく私に犯されてイヤらしい淫魔人になりましょうね」
頭部を陥没させたまま、沙弥香は、もう一本舌を吐き出し、頭蓋にめり込んでいる小田切の
脚先を搦めとり、そのまま上のほうに吊り上げるように引き上げる沙弥香。
「イヤよ!やめなさい!私は、何があっても人類を穢すような組織には、屈伏なんてしない!
必ず、倒してみせるわ。間違ってもあなたのようにその手先になどなるもんですか!」
すでに、逆さ吊りにされた小田切。パーマのかかった頭髪の先が床につき、下側から睨つける
視線は、沙弥香を射抜くほど鋭さを見せ、怒りの炎が燃え盛っているようだ。
284九条蘭子:2006/01/05(木) 13:38:50 ID:lB2fRIeo
まあ、チョーカンったら、こわい、こわい、そんなに難しく考えなくても、いいんじゃないですか?生きているからには、
子孫を残すために繁殖行為をするわけでしょう。
それを、もっと気持ちよく感じて、何の抵抗もなく何時でも、どこでも出来るって素晴らしい
せかいじゃないですか〜?オスの精をたっぷりと吸い、喰い尽くし、メスの膣中の肉を
貪り、掻き回し、そこへ吐き出すあの、素敵な瞬間。それをみんなが共有する世界。
まあ、私たち淫魔人になれば、オスでもメスでも思いのままに犯せますが、それよりも下等な
雌雄の有性生物になりさがると、一つの悦びしか感じられないんですよ。悲しいですよね。だから、
邪魔する世界ヒーロー機構のメンバーなんて、みんな可愛いし、奇麗だし、何より
強い使命感と、強靱な肉体をもったヒロインやヒーローが先陣をきって世界中の下等な人間を
支配するんですよ。Do,you,undersutand?」
(狂ってる、そんなの間違ってる!)
「まあ、オスなんて一瞬の快楽だけを求める下等な性ですからなかなか淫魔人になりうるか
どうかは、わかりませんが、メスはその点、飽く事ないほど求めますから、淫魔人になりやすいんですよ。
おっと、お喋りばかりでゴメンナサイ。そろそろチョーカンのオマンコ見せていただきますわ」
285九条蘭子:2006/01/05(木) 13:39:29 ID:lB2fRIeo
リュルルル
シュルシュルルル
沙弥香の口もとから新たに2本の舌が飛び出し、小田切のスカートに巻きつき、ゆっくりと
足の付け根のほうへズリ下げていく。濃い茶色のストッキングに覆われたスラリと長い綾子の脚。
そして、ストッキングの中心部のより色濃くなったところは、黒地のレースのパンティ越しに
内側から熱い液体を滲ませ始めている。
ズニュゥ〜〜
ズズニュニュニュゥ
脚に絡みつく沙弥香の舌の2本が、その先を綾子の秘唇の方へと伸ばし、内側からストッキングと
パンティを押しあげて、いく。
「さあ、ご開帳〜!」
嬉しげに沙弥香は、押しあげた小田切綾子のパンティを、ストッキングを内側から溶かし秘唇を露にさせる。
色素の沈着の少ない、奇麗な皮膚とさほど色の変わらない綾子の秘唇。
だが、年齢相応に伸び切った大陰唇は、あられもなく無様に伸び、ピッチリと会わせ目を閉じた
まま、その奥から湧き出す熱い液を溢れさせている。
「ああら、形はイヤらしいのに奇麗な色合いですわチョーカン。さあ、中はどうかしら?」
綾子のパンティとストッキングを溶かした舌先が、綾子の秘唇を左右に広げていく。
「いや、だめ、、ァン」
286九条蘭子:2006/01/05(木) 13:40:26 ID:lB2fRIeo
それまでとは、違う声が綾子の口から漏れる。
パックリと広がった綾子の秘唇の中。生々しい深紅の膣肉は、色合いこそ生々しいが、
経験の少ない綾子の膣肉は、まだ、さほどすり減っておらず、少女同様に、筋ばった膣襞を
残している。
「ああら、まだ、そんなに開発されていませんのね。
それでは、私が優しく、女の喜びを教えて差し上げますわ。
大丈夫ですよ、私、痛くなんかしませんから」
脚に絡みつく沙弥香の舌は3本。
綾子の秘唇を広げている舌は2本。
そう、もう1本の舌先が、綾子の女陰へ入り込んでいく。
「はあぁぁぁあああ〜〜〜〜」
甘い声が、綾子の口から漏れ出す。
「あらあら、そんなにはしたない声をお上げになって、まだ、軽く入れただけですのに」
ジュク、ジュク、
綾子の膣中にもぐり込んだ舌が、クニャクニャと掻き回すように動き、泡交じりの血のような
鮮やかな赤い唾液を滲ませていく。
「はぁぁ〜〜〜、なんなの?私の恥ずかしいところが、たまらないのぉ〜、はぁぁぁああ」
「私の唾液は、特別ですのよ。そう、オマンコから溢れるマンコエキスをたっぷりと含んだ
私のよだれ。それが、チョーカンのオマンコに染み込んでいってるのですから、くふふふふ、
でもね、チョーカン。マンコエキスはやっぱりオマンコ同士をくっつけて注がないと
楽しくないですわ。ェ〜ロォ〜」
287九条蘭子:2006/01/05(木) 13:41:19 ID:lB2fRIeo
3本の舌で綾子の秘唇を弄んでいる沙弥香が、着衣を脱いでいく。
胸元のボタンを外すと、押さえ込まれていた乳房が、ボヨヨンと飛び出す。
チラリと見ただけでも、むしゃぶりつきたくなるような大きな形のよい乳房。
きゅっと絞りこまれたウエストライン。
そして、ツルンとした沙弥香の陰裂は、一本の筋が入っているだけの、幼女のような作りだ。
逆さに吊り上げている綾子の肢体を、ゆっくりと下げていく。
その間も、綾子の膣中を舐め回しながら、綾子の抵抗する意思を舐め溶かしながら、、、、
裸身になった沙弥香は、床に横たえた綾子の体の上に、自分の口もとから溢れる唾液を
綾子の全身に垂らしていく。
ジュクジュク、
綾子の着ている紺色のスーツが、溶けて、たちまち裸体になる綾子。
綾子の肢体は、まるでオイルでも塗ったかのように沙弥香の唾液で濡れ光っている。
沙弥香は、舌を口の中に戻し、そのまま綾子に重なるように乗りかかる。
ピチャ
生肉同士を貼りつけたような音。
そして、沙弥香は綾子に唇を重ねる。
顔面の唇、そして、股間の唇。
沙弥香が、唇を開けていくと密着している綾子の唇も一緒に開いていく。
トロ〜ンとした目付きでされるがままの綾子。
288九条蘭子:2006/01/05(木) 13:42:00 ID:lB2fRIeo
沙弥香の口から、注がれる淫唾液。
そして、沙弥香の秘口から溢れ出すマンコエキス。
それらが、綾子の胎内へ入っていく。
密着している沙弥香と綾子の唇は、完全につながり、融合した一つの管のようになっている。
チュク、チュク
チュク、チュク、チュク
涸れることのない泉のようにコンコンと溢れる沙弥香の唾液。
ヌチュ、ヌチュ
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ
秘口からも、鮮紅色のゼリーの様なマンコエキスが綾子の秘口に注がれていく。
声をあげることなど、出来るはずがない。
ただ、沙弥香の肢体でクネクネとその肢体を動かすだけ。
289九条蘭子:2006/01/05(木) 13:42:43 ID:lB2fRIeo
身をくねらせる綾子の上側で、それにぴったりと密着した沙弥香は、その動きに合わせ
自らも体をくねらせつつ、綾子にあずける体重を増していく。
丸みを帯びた形良い乳房が潰れ、綾子の横に広がり盛り上がった乳房を覆い隠し、括れた腰も、
少し肉つきが柔らかくなった腕も、弾力にとんだ太股も、沙弥香の肉体が包み込むように隠していく。
『ねえ、ねえ、自分だけで楽しんでないで、早く私たちもヤラせてよ!』
『そうですわ、亜耶さんは、いいですが、私たちまだ自分の力をお見せしてませんのヨ』
沙弥香の持ち込んだノート型のパソコンの画像の中の美女たちが、沙弥香のほうに向けて文句を言い出す。
「あら、ごめんなさい」
『そうよ、沙弥香ちゃん。それだけマンコエキスを注げば、淫魔人になってなくても、貴方の
意のままに、その女性は動くわ。続きは後にして、、私たちの獲物を見つけてちょうだい』
「は〜い、わかりましたぁ」
290九条蘭子:2006/01/05(木) 13:43:13 ID:lB2fRIeo
沙弥香が、綾子から身を離していく。
ヌチャア
「はぁあぁあぁ〜〜〜〜」
ようやく開放された綾子の口から、とんでもない大きな喘ぎが漏れ、ピクン、ピクン
と小刻みに痙攣をくり返す綾子。
それよりも、沙弥香と綾子の間には、無数の糸のような粘液でつながったままだ。
立ち上がった沙弥香の肢体は、綾子と触れていた部分が、くすんだ灰色に変わっている。
「チョーカン、先に今通信室にいる二人にも私たちの仲間になってもらうから、お手伝いを
して下さる?」
「は、はい、何でもする、何でもするから、もっと、私を感じさせて!」
さっきまで抵抗していた女性と同じ人物とは思えない。
大の字になったままトロ〜ンとした眼で、顔を紅潮させた綾子は、時々、身体の奥から
湧き出す快感にその肢体を震わせて、絶叫する。
(こんな、こと、わたし、、いいたくない、、、いいたくないの、、、、に、、、、)
綾子の思いとは逆に、肉体が求めてしまう。
精神とは違う方向に身体は求め、考えとは違うことを、口走ってしまう。
綾子の脳の中は、精神と肉体が葛藤している。
291九条蘭子:2006/01/05(木) 13:43:47 ID:lB2fRIeo
「チョーカン、じゃあ、このディスクを通信室に送ってあげて。簡単でしょう?
Emergency, Level. 3、もっとも高い異常事態発生モードで送れば、彼女たちは
食いついてくる。そう、私たちに食いついてくる。そして食われて変わっていくの。
楽しみだわ〜、さあ、チョーカン簡単なことじゃない。そうしたら私の本当の姿で
もっと良くして差し上げてよ」
(だれにしようかな?さっきブーイングをしてきた二人にしとこう!亜耶ちゃんは、
チョーカンを変えてから、呼び出して、一緒に×××しよ〜う)
ショルダーの中からディスクケースを取り出した沙弥香。
その中から2枚のディスクを取り出す。
1枚は、スリムな少女が清楚な純白のワンピースを着て微笑んでいる。
もう1枚は、大きな竜の模様が入った和服を着こなした女性が、妖艶な流し眼で
こっちを見て、軽く指を曲げて、にっこりと笑っている。
「チョーカン。じゃあ、これをお願いするわ。通信室の今の様子を一度、見せて」
「は、、はい」
292九条蘭子:2006/01/05(木) 13:48:18 ID:lB2fRIeo
技術室の中央コンソールの前にフラフラと進む綾子。
頼りなげに見えたが、さすがにパネルの操作は、身体が覚え込んでいるのか、手際よく
カタカタ、カタカタカタと打ち込んでいく。
ウィーン
室内の左側に降りてくる大画面には、通信室の今の状況が映されている。
中央にあるメインコンピューターの前に座っている尾津麗
仮眠室で、眠りこけている芳香
(あの、魔法使いの女の子たちが悶えながら、変わってイッちゃうなんて、考えた
だけでゾクゾクしちゃうわ〜)
「さ、チョーカン、コレをお願いネ」
綾子の前に差し出される2枚のディスク。
それを受け取った綾子は、必死の思いで戦おうとする。
(だめ、あの子たちまで犯されるなんて、わたしたっら何を考えているの?)
ディスクを受け取って、そのまま硬直したように固くなる綾子。
内心では、それを叩き割ってやろうと思っているが、それすら出来ない。
しかし、沙弥香の言いなりになることだけは、辛うじて押さえている。
293九条蘭子:2006/01/05(木) 13:52:54 ID:lB2fRIeo
「どうしたのかなあ?チョーカン。我慢してるみたいだけど、これでもいうことを聞かないの?」
沙弥香は、綾子の後ろ側に立つと、長い舌を1本伸ばし、臀部の裂け目が終わる辺りから上側に軽く舐めあげる。
「はぁあぁ〜」
ピンと背中を反らせて悩ましい声をあげる綾子。
その歳の割に引き締まった尻に、股間の陰裂を押し当てる沙弥香。
幼い少女のような淫唇が、綾子の尻に触れると、グニュと盛り上がり、綾子の股間にある秘口を広げ出す。
広がった綾子の秘口から溢れる大量の液体が、沙弥香の膣中に流れ込んでくる。
それを、沙弥香が押し戻す。さらに大量のマンコエキスを混ぜたものが綾子の膣内に流れ込む。
沙弥香はマンコエキスを綾子に注入しながら、綾子の背に自分の肢体を押しつけていく
「ほらあ、チョーカン早く、さっきの続きをしたいの。ね、だから、素直にコレを通信室に
送り込むだけで、極上の淫楽の世界に連れていってあげるから。ね、早くやっちゃって」
綾子の眼がグルンと1回転した。
沙弥香の手から奪うようにディスクをとると、素早くセットし、カタカタカタとキーを叩く。
「こ、これでいいでしょう、もう、狂っちゃいそう、身体が、全身が、疼いて私の
身体の全部、あげる。もう、身体中好きにしていいからもっと狂わせて!」
沙弥香のほうに振り向いた綾子。
294九条蘭子:2006/01/05(木) 14:09:20 ID:lB2fRIeo
『はぁい、チョーカン、良くできました。それでは、舌狂魔人の沙弥香ちゃんがチョーカンの
お望み通り狂わせながら変えてあげる。チョーカンの身体の隅々までペロペロして溶かして
上げるからね、ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
ヌチャアア
綾子と触れ合っていた肢体を引き剥がす沙弥香。
沙弥香と触れていた綾子の皮膚は、ヌラヌラと怪しく濡れ光っている。
そして、沙弥香のほうへ身体の向きを変え、立ったまま、両足を広げて、沙弥香を見つめる。
沙弥香は、両腕を大きく左右に伸ばし、首を振り回し始めた。
ペチャ、
一枚の舌が飛び出して、沙弥香の顔に巻きつく。
ペチャペチャ
さらに舌が何枚も飛び出し、沙弥香の肢体に巻きついていく。
振り回す首と、逆回転をする沙弥香の下半身。
そこだけは、顔面から飛び出す舌に犯されていない三角地帯。
幼女のような淫裂の回りだけがポッカリと浮かんでいるように見える。
それが、グニュと押し広げられ、小指大の何かが這い出してくる。
295名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 14:15:13 ID:lB2fRIeo
グネグね動くその生き物。灰色で醜く蠢くそれは、蛞蝓
それが、大量に沙弥香の秘口から這い出して、肢体に巻きついた舌の重ね目に入り込んでいく。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
雄叫びを上げる沙弥香。
グシャと顔面に巻きついた舌は、頭部を押し潰し、一枚の巨大な舌へと変わりクルクルと筒状になる。
巻きついていた舌の重ね目からダラ〜ンと何枚もの舌が吐き出され、上下に左右にと自在に蠢き出す。
尚も淫裂から這い出した蛞蝓たちは、秘唇に貼りつきモコモコと袋のようになりながら肥大化し
垂れ下がる。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
もう一度悩ましい雄叫びを上げる沙弥香。
ギュニュウ〜〜〜〜
筒状になっていた顔面の舌が広がっていく。
そして、見たこともない大きな蛞蝓が、ズルルル〜と垂れ下がる淫嚢の間を滑るように
沙弥香だったモノの秘口から吐き出される。
296九条蘭子:2006/01/05(木) 14:20:05 ID:lB2fRIeo
『ペペペ、ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!さあ、チョーカン、さっきの続きをしてあげる。
さあ、来るのよぉ〜ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜』
これ以上ないくらい大きく広がった綾子の目に映るのは、
女性らしい曲線を持つ肢体から、無数の舌を生やした化物の姿態。
顔の代わりに人の頭をスッポリと包んでしまうほど大きな舌が、グニュ、グニュと
筒状に閉じたり、デローンと開いたりしながら生臭く、そして鼻をつく強烈な淫臭を撒き散らす。
沙弥香だったモノの全身から生えている無数の舌は、目の前の獲物を前に、ヒラヒラとはためき、
股から伸びる大蛞蝓は、左右の巨大淫嚢の間を、グネグネと蠢いている。
綾子は、その場で一歩も動けない。
『どうしたの?チョーカン、来ないなら私からいくわよ〜ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜』
ヌチュ、ヌチュ
と床の上を這うように足を滑らせ綾子の方に近づく沙弥香だったモノ。
そして、硬直したままの綾子の肢体に自らの身体をくっつけていく。
297九条蘭子:2006/01/05(木) 14:21:11 ID:lB2fRIeo
ペチャ
二人の肢体の飛び出した部分、それは、挑発的な爆乳となった沙弥香の乳房と、少しひしゃげた
綾子の乳房が触れ合う。
「はひゃあぁ〜〜」
途端に、甘い喘ぎをあげる綾子。軽く乳房を合わされただけなのに、一気に高みまで
昇りつめさせられる。そう、乳房を合わされただけと言っても、化物の姿態と化した沙弥香の
乳房から生える数枚の舌が、一斉に綾子の乳房を舐め回したのだ。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜あらあら、オッパイだけで喜んでちゃだめですよ。
チョーカンの身体の隅々までペロペロさせてくださいね。あら、ゴメンナサイ
私、まだ自己紹介をしてませんでしたね。今の私は、身体中ペロペロする舌と、グニュウ
ってした醜い蛞蝓との舌狂魔人ナメベェロ。さあ、チョーカンが自分から求めてくるまで
もっと私のマンコエキスを飲ませてあげる。身体中の穴という穴をペロペロしてそこから
たっぷり私のマンコエキスを染み込ませて差し上げますわェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜』
言いたいことだけ言って、ナメベェロとなった沙弥香は、綾子に抱きつき、自分の方へ
引き寄せ、後ろ向けに倒れる。
298九条蘭子:2006/01/05(木) 14:22:44 ID:lB2fRIeo
ナメベェロを押し倒す格好になった綾子だったが、そう見えてるだけで、完全にナメベェロと
肢体を合わせてしまった綾子。
そんな綾子の全身を舐め回すナメベェロの舌。
綾子の身体が、通常ではありえない快感、いやそれは、もはや快感などと生易しさを越えた
強烈な刺激に耐えかね、ピクピクと震えだす。
綾子の皮膚の小さな汗腺や毛穴が限界まで開き、そこへジュクジュクと染み込むマンコエキス。
「ハアアア、アアァ、、アァァ、、、ァァァ、、、、ァァ、、、、、ァ、、、、、、、」
綾子の身体で、自由になっている首を思いっきり後ろに反らす綾子。
その口からは、絶叫が放たれ、それが次第に弱くなっていく。
『チョーカン、さっき私と抱き合ってた時より気持ちいいでしょう?さあ、頭の中まで
たっぷりと淫楽に狂うようにチョーカンの奇麗なお顔もペロペロさせてもらいますわ』
ナメベェロの頭舌がのけ反っている綾子の顔にベチャーと貼りつき、ギュニュウと巻き込んでいく。
そして、筒状になっている頭舌からも、ジュクジュク、ジュクジュクとマンコエキスを
あふれさせるナメベェロ。
299九条蘭子:2006/01/05(木) 14:23:45 ID:lB2fRIeo
ナメベェロが吐き出すマンコエキスは、沙弥香の人体時に出すものよりも、粘度が遥かに高い。
いや、粘度が高いと言うより、小さな生き物、そう、蛞蝓のようにグニュグニュとした軟体生物
の如く、それ自信が動きながら、正常な人体を蝕んでいくのだ。
綾子の身体中の穴という全ての穴に浸入するナメベェロのマンコエキス。
唯一、それから逃れている、いや敢えてナメベェロ犯していない足の付け根の大事な穴。
そう、女性器だけはマンコエキスを注がれていない。
しかし、綾子の秘唇は、ダラダラと愛液を分泌し続け、それが、ナメベェロの股間から伸びる
大蛞蝓が、その醜悪な身をくねらせるようにして吸い取っていく。
もう、小田切綾子という人間は正常な生命活動など終えている。
呼吸すらできず、脳の中にまで染み入ったマンコエキスに蝕まれた綾子。
そんな中で、綾子の女性器だけが何かを求めるように、グネグネと動いている。
300九条蘭子:2006/01/05(木) 14:24:38 ID:lB2fRIeo
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!チョーカン、チョーカンのオマンコだけが、ピクピク
グネグネ動いてますわ、なあんていやらしいのかしら?それに、さっきまでピクリとも
しなかったのに私の身体の上で、クネクネしちゃって、じゃあ、今度はチョーカンが
後ろ向けになって〜、お背中やお尻もペロペロしちゃいますからね〜』
一度は、あまりの劇淫に動かなかった綾子の肢体が、動き出したのだ。
それまでピクリともしなかった綾子が、自分からナメベェロの上で身を捩るようにして
ナメベェロの姿態がもたらす快楽を求めるようにクネクネと動かし出したのだ。
綾子の顔を包んでいたナメベェロの頭舌がゆっくりと広がっていく。
ネチョォ〜〜〜
理知的で、怜悧さすら醸し出していた綾子の顔は、その面影すら残っていない。
だらしなく開かれた口もとから、舌を覗かせ、ポタポタと涎を零し、眉間に深い皺を刻み
半分白目を剥いたまま、ナメベェロに言われるまま、立ち上がり、床に寝そべる。
(うふ、チョーカンったら、いいお顔になっちゃって、うふふ、じゃあ、私も後ろ向けで
お尻や背中を合わせますか)
ナメベェロは、うつ伏せの綾子の身体に対して仰向けに身体を乗せていく。
301九条蘭子:2006/01/05(木) 14:26:37 ID:lB2fRIeo
「ぁぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜、もっとぉ〜、そう、そう、もっとペロペロしてぇ〜
ぁあぁぁあぁ〜〜〜、綾子のオマンコもおねが〜い、ペロペロして欲しいのぉ」
むっちりした熟女の尻に重なるナメベェロの真ん丸な尻。
続いて、背中や太股にも重なるナメベェロの身体。そして、ナメベェロは、全身の舌で
綾子をペロペロ、クチャクチャと舐め、マンコエキスをこれでもかといわんばかりに注ぎ込む。
「あぁぁぁ〜〜〜、ねえ、どうしてぇ〜、どうしてオマンコだけはペロペロしてくれないの?
ぁぁぁああああ〜〜〜〜、お願い、お願い綾子のオマンコもペロペロしてぇえ!」
ナメベェロの肢体の下で、必死に股間を動かし、どこでもいいからナメベェロの舌に
ふれさせようと必死で足掻く綾子。
ナメベェロは、そんな綾子の思いをわかっているのか、綾子の秘唇から逃げ回るように
身体を動かしていく。
『チョーカン、オマンコには、ちゃあんとご褒美をあげますよ。チョーカンがもっと一生懸命
オマンコを自在に動かせば、いいんですわ。もうたっぷり私のマンコエキスを吸ったチョーカンの
身体は、下等な人間でないんですから?おわかりかしらチョーカン』
グチャ
再度、頭舌で綾子の頭を巻き込むナメベェロ。
(あぁ、そうよ、来ないんなら、私がオマンコを自由に動かせばいいのよ。そう、私の
指のように、動かしていけばいいんだわ。あは、あはあああははあああ)
302九条蘭子:2006/01/05(木) 14:27:24 ID:lB2fRIeo
「ぁぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜、もっとぉ〜、そう、そう、もっとペロペロしてぇ〜
ぁあぁぁあぁ〜〜〜、綾子のオマンコもおねが〜い、ペロペロして欲しいのぉ」
むっちりした熟女の尻に重なるナメベェロの真ん丸な尻。
続いて、背中や太股にも重なるナメベェロの身体。そして、ナメベェロは、全身の舌で
綾子をペロペロ、クチャクチャと舐め、マンコエキスをこれでもかといわんばかりに注ぎ込む。
「あぁぁぁ〜〜〜、ねえ、どうしてぇ〜、どうしてオマンコだけはペロペロしてくれないの?
ぁぁぁああああ〜〜〜〜、お願い、お願い綾子のオマンコもペロペロしてぇえ!」
ナメベェロの肢体の下で、必死に股間を動かし、どこでもいいからナメベェロの舌に
ふれさせようと必死で足掻く綾子。
ナメベェロは、そんな綾子の思いをわかっているのか、綾子の秘唇から逃げ回るように
身体を動かしていく。
『チョーカン、オマンコには、ちゃあんとご褒美をあげますよ。チョーカンがもっと一生懸命
オマンコを自在に動かせば、いいんですわ。もうたっぷり私のマンコエキスを吸ったチョーカンの
身体は、下等な人間でないんですから?おわかりかしらチョーカン』
グチャ
再度、頭舌で綾子の頭を巻き込むナメベェロ。
(あぁ、そうよ、来ないんなら、私がオマンコを自由に動かせばいいのよ。そう、私の
指のように、動かしていけばいいんだわ。あは、あはあああははあああ)
303九条蘭子:2006/01/05(木) 14:27:58 ID:lB2fRIeo
それまで、一方的に嬲られていた綾子は、自分の秘唇に力を入れる。
グニュウウウウ
十分に伸び切っていた秘唇が、更に伸びて行くのがわかった。
それは、ナメベェロの股間についている巨大淫嚢を包み、グネグネと揉みしだくように
動き出す。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!そう、ですわチョーカン!私の金玉袋、そんなに、
そんなに激しくモミモミしちゃって、あは、チョーカン、反対側もモミモミしちゃって下さる
ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
綾子は顔をナメベェロに包まれたままだが、身体の向きをうつ伏せから仰向けに変える。
そして、股間に力を込める。
グニュウウウ
綾子の秘唇は、二つに分かれ、それぞれ独立した生き物のようにナメベェロの巨大淫嚢を
揉み始めていく。
(あは、動いてる、私のオマンコ動かせる、そうよ、これでこの子の大きくて可愛いアレも
捕まえちゃえばいいのよ。あはははああ)
綾子は、自分の意のままに自信の性器を自在に操ることに目覚めた。
秘唇の間から、鮮紅色の筋ばった膣肉を飛び出させて、ナメベェロの股間から伸びる
大蛞蝓をギュウウと締めつける。
304九条蘭子:2006/01/05(木) 14:31:37 ID:lB2fRIeo
それまで、一方的に嬲られていた綾子は、自分の秘唇に力を入れる。
グニュウウウウ
十分に伸び切っていた秘唇が、更に伸びて行くのがわかった。
それは、ナメベェロの股間についている巨大淫嚢を包み、グネグネと揉みしだくように
動き出す。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!そう、ですわチョーカン!私の金玉袋、そんなに、
そんなに激しくモミモミしちゃって、あは、チョーカン、反対側もモミモミしちゃって下さる
ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
綾子は顔をナメベェロに包まれたままだが、身体の向きをうつ伏せから仰向けに変える。
そして、股間に力を込める。
グニュウウウ
綾子の秘唇は、二つに分かれ、それぞれ独立した生き物のようにナメベェロの巨大淫嚢を
揉み始めていく。
(あは、動いてる、私のオマンコ動かせる、そうよ、これでこの子の大きくて可愛いアレも
捕まえちゃえばいいのよ。あはははああ)
綾子は、自分の意のままに自信の性器を自在に操ることに目覚めた。
秘唇の間から、鮮紅色の筋ばった膣肉を飛び出させて、ナメベェロの股間から伸びる
大蛞蝓をギュウウと締めつける。
305九条蘭子:2006/01/05(木) 16:05:27 ID:lB2fRIeo
「ぁぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜、もっとぉ〜、そう、そう、もっとペロペロしてぇ〜
ぁあぁぁあぁ〜〜〜、綾子のオマンコもおねが〜い、ペロペロして欲しいのぉ」
むっちりした熟女の尻に重なるナメベェロの真ん丸な尻。
続いて、背中や太股にも重なるナメベェロの身体。そして、ナメベェロは、全身の舌で
綾子をペロペロ、クチャクチャと舐め、マンコエキスをこれでもかといわんばかりに注ぎ込む。
「あぁぁぁ〜〜〜、ねえ、どうしてぇ〜、どうしてオマンコだけはペロペロしてくれないの?
ぁぁぁああああ〜〜〜〜、お願い、お願い綾子のオマンコもペロペロしてぇえ!」
ナメベェロの肢体の下で、必死に股間を動かし、どこでもいいからナメベェロの舌に
ふれさせようと必死で足掻く綾子。
ナメベェロは、そんな綾子の思いをわかっているのか、綾子の秘唇から逃げ回るように
身体を動かしていく。
『チョーカン、オマンコには、ちゃあんとご褒美をあげますよ。チョーカンがもっと一生懸命
オマンコを自在に動かせば、いいんですわ。もうたっぷり私のマンコエキスを吸ったチョーカンの
身体は、下等な人間でないんですから?おわかりかしらチョーカン』
グチャ
再度、頭舌で綾子の頭を巻き込むナメベェロ。
(あぁ、そうよ、来ないんなら、私がオマンコを自由に動かせばいいのよ。そう、私の
指のように、動かしていけばいいんだわ。あは、あはあああははあああ)
306九条蘭子:2006/01/05(木) 16:06:30 ID:lB2fRIeo
「ぁぁぁぁあああ〜〜〜〜〜〜、もっとぉ〜、そう、そう、もっとペロペロしてぇ〜
ぁあぁぁあぁ〜〜〜、綾子のオマンコもおねが〜い、ペロペロして欲しいのぉ」
むっちりした熟女の尻に重なるナメベェロの真ん丸な尻。
続いて、背中や太股にも重なるナメベェロの身体。そして、ナメベェロは、全身の舌で
綾子をペロペロ、クチャクチャと舐め、マンコエキスをこれでもかといわんばかりに注ぎ込む。
「あぁぁぁ〜〜〜、ねえ、どうしてぇ〜、どうしてオマンコだけはペロペロしてくれないの?
ぁぁぁああああ〜〜〜〜、お願い、お願い綾子のオマンコもペロペロしてぇえ!」
ナメベェロの肢体の下で、必死に股間を動かし、どこでもいいからナメベェロの舌に
ふれさせようと必死で足掻く綾子。
ナメベェロは、そんな綾子の思いをわかっているのか、綾子の秘唇から逃げ回るように
身体を動かしていく。
『チョーカン、オマンコには、ちゃあんとご褒美をあげますよ。チョーカンがもっと一生懸命
オマンコを自在に動かせば、いいんですわ。もうたっぷり私のマンコエキスを吸ったチョーカンの
身体は、下等な人間でないんですから?おわかりかしらチョーカン』
グチャ
再度、頭舌で綾子の頭を巻き込むナメベェロ。
(あぁ、そうよ、来ないんなら、私がオマンコを自由に動かせばいいのよ。そう、私の
指のように、動かしていけばいいんだわ。あは、あはあああははあああ)

307九条蘭子:2006/01/05(木) 16:07:04 ID:lB2fRIeo
それまで、一方的に嬲られていた綾子は、自分の秘唇に力を入れる。
グニュウウウウ
十分に伸び切っていた秘唇が、更に伸びて行くのがわかった。
それは、ナメベェロの股間についている巨大淫嚢を包み、グネグネと揉みしだくように
動き出す。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!そう、ですわチョーカン!私の金玉袋、そんなに、
そんなに激しくモミモミしちゃって、あは、チョーカン、反対側もモミモミしちゃって下さる
ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
綾子は顔をナメベェロに包まれたままだが、身体の向きをうつ伏せから仰向けに変える。
そして、股間に力を込める。
グニュウウウ
綾子の秘唇は、二つに分かれ、それぞれ独立した生き物のようにナメベェロの巨大淫嚢を
揉み始めていく。
(あは、動いてる、私のオマンコ動かせる、そうよ、これでこの子の大きくて可愛いアレも
捕まえちゃえばいいのよ。あはははああ)
綾子は、自分の意のままに自信の性器を自在に操ることに目覚めた。
秘唇の間から、鮮紅色の筋ばった膣肉を飛び出させて、ナメベェロの股間から伸びる
大蛞蝓をギュウウと締めつける。
308九条蘭子:2006/01/05(木) 16:08:26 ID:lB2fRIeo
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜ペペペペェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!さっすがー
チョーカン、そうですわ。チョーカンのオマンコが私のチンポを揉んで扱いて、
それでは、チョーカンご褒美にそろそろ、私の自慢の蛞蝓魔羅を入れてさしあげますから
これで私のチンポエキスを受ければチョーカンも立派な淫魔人ですわェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜』
ナメベェロは、身体を綾子と入れ替え正常位になると
柔らかかったナメベェロの股間から伸びていた大蛞蝓が、硬くなっていく。
そこに浮かんでいた、蛞蝓特有の筋状の模様が、ムク、ムクっと膨れ上がっていく。
綾子の包み込んでいる膣肉を押し戻すように、クイっと腰を突きだすナメベェロ
「は、は、はあああ、はあいいってええきっったああああ!』

309九条蘭子:2006/01/05(木) 16:10:10 ID:lB2fRIeo
人外のモノが持つ恐怖のペニス。
それまで性経験の乏しかった綾子には、とても入りそうにないほど巨大で醜怪な淫茎。
たっぷり綾子の愛液を吸い込んで肥大化したナメベェロの蛞蝓魔羅は、綾子の二の腕ほど
に逞しく大きくなっている。
それを、一気に綾子の膣肉とともに押し戻したナメベェロ。
『ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜、さあ、亜弥ちゃん直伝のテクニック存分に味わって
下さいネ、チョーカン。ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
ズズズズズズズズ
腰を大きく引き、波打つように上下動させながら差し込むナメベェロ。
その何倍も激しく波打つ蛞蝓魔羅。
「はぁぁああああ〜〜〜〜〜〜ーーーーー!」
綾子の顔は、まだ、ナメベェロの頭舌に巻きつかれているはずなのに、それでもナメベェロの
姿態が震えてくるほど大きな声をあげる綾子。

310九条蘭子:2006/01/05(木) 16:11:49 ID:lB2fRIeo
綾子の膣内、いや、膣を押し破り、胎内深く差し込まれている蛞蝓魔羅は、微かに残る
綾子の人間としての理性や、何もかもを根こそぎ愛液に変えさせ、それを吸い込み、なおも肥大化していく。
『チョーカン、こんな出し入れだけじゃないんですよ。私の自慢のコレ。もっと狂わせて
差し上げますわ。ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!』
人間の数倍の動きに加えて、人体を凌辱する器官と化した淫魔人の魔羅は、おそるべき特質を
兼ね備えている。ナメベェロの動きに合わせて、蛞蝓魔羅の所々に、ポツポツと小さな
子穴が出来てくる。
そして、蛞蝓魔羅の子穴から飛び出したのは、、、、、、、、、
舌。
そう、蛞蝓魔羅自体からも、これでもかと無数の舌が生え、綾子の膣肉を舐め回し出す。
ナメベェロの腰使いに加え、さらに淫悪度を増す蛞蝓魔羅。
「ア、アアァァァァアアアア、ァアアア、ア、アヤコノオマンコ、コワレチャウ〜〜〜
アヤコガ、コワレチャウ、あああ、ああああ、」
ナメベェロに犯されている綾子は、それでも、その快楽を貪るように、両足でナメベェロの尻を
締めつけ、両腕で首筋にしがみつき、全身をナメベェロに密着させる。
そして、ナメベェロの蛞蝓魔羅を咥えこむ膣肉を動かし出した。
311九条蘭子:2006/01/05(木) 16:12:54 ID:lB2fRIeo
『ペペペペ、ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!やだあ、チョーカン、オマンコクネクネしたら
出ちゃいそうですわ、ぺぺぺぺ、ぺぺぺぺぺ、ペペペペペペ」
(あは、いいわ出して、あなたの大きくて変なチンポから出す汁で私も、素敵な肉体に
なれるのでしょう、お願い、私も、あなたたちの仲間に、淫魔人にして!)
綾子の穢れた欲望が、増長されその思いのまま自分の性器を操り出す綾子。
ナメベェロは、深々と綾子を貫いたまま動きが止まる。
そう、淫魔人のチンポエキス放出の前兆だ。
それまで子穴から飛び出していた舌が、蛞蝓魔羅の茎の中に沈み込んでいく。
『ペペペペペ、ぺぺぺぺぺぺ』
綾子の膣内で、ゆっくりと回転し始める蛞蝓魔羅。雑巾を絞るように、グルグルグルグル
ねじれていく。ドリルのように捩れた蛞蝓魔羅は、螺旋状の渦を無数に刻み込んだ肉棒へ
変わりつつ、表面の薄い粘膜が、根元のほうへ下がっていく。
312九条蘭子:2006/01/05(木) 16:18:12 ID:lB2fRIeo
『ぺぺぺぺ、ッペペペペェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!わたしのチンポ、熱い、熱い、
あは、こんなに、あはああ、出すのが凄いなんて、あはははあ、チョーカン
それでは、お望み通り出しますわよ。わたしのチンポエキス。あはは、あははははは』
薄皮が根元まで完全に剥けきった蛞蝓魔羅。漆黒の肉棒の先だけが、異常に白い。
その白い部分がどんどん膨れ上がり、盛り上がってくる。
そう、捩れた漆黒の茎の先は、艶かしい白さの亀頭になる
プックリと膨らんだ巨大な亀頭となったその中心から左右に裂けていく蛞蝓魔羅。
そして、筒の表側と裏側が入れ代わるように黒々した面は内側に代わりに、灰色の繊毛が
びっしり生えた外側に出てくる。当然、先端部も表裏が入れ代わって、亀頭は色こそ真っ白だが
そこに浮かぶ蛞蝓独特の模様が極彩色で鮮やかに浮かんでいる。
綾子の膣肉が、茎から伸びる繊毛を一気に擦り出す。
313九条蘭子:2006/01/05(木) 16:19:29 ID:lB2fRIeo
『ペ、ペペペペ、ペェロォ〜〜〜、ぺぺぺぺ、ェ〜ロォ〜!』
巨大な淫嚢から蛞蝓魔羅に向かって、一気に大量のチンポエキスが流れ込んでいく。
剥き出しになった蛞蝓魔羅から生える繊毛は、ナメベェロの蛞蝓魔羅の快感神経が
露出したものだ。それをネットリした綾子の膣肉が、擦りあげるのだから、ナメベェロも
たまらない。それ以前に感じていた快感が一気に膨れ上がり、たっぷりと捻れた螺旋状の
皺を伝って先端に送り込まれたチンポエキス。
真っ白な亀頭が内側からの圧力に押されて、左右に広がっていく。
『ペペペ、ペペペペペ。ペェロォ〜ペェロォ〜!!!出て行く、出て行く私のチンポエキス。
ぺぺぺ、私の蛞蝓魔羅が焼けそうなくらい気持ちよすぎちゃう〜!ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜』
ドクン、綾子の秘唇にくっついているナメベェロの大きな袋のひとつがキュウっと縮み
ブシュ、ブシュ、ブシュウウウウーーーーーー!
それが終わるか終わらない内に反対側の袋も、ドクンと脈を打つ。
ドクン
ブシュルルルュルルルルウウウウウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ドクン
ブチュ、ブチュ、ブチュルルルルルウウウ〜〜〜〜〜〜!
何物も触れていないナメベェロの巨大な淫嚢は、交互に窄まり、そのナカにたっぷりとy蓄えられている
淫魔人のチンポエキスを、心臓が血液を全身に送るように、蛞蝓魔羅に送り込んでいく。
314九条蘭子:2006/01/05(木) 16:20:32 ID:lB2fRIeo
ナメベェロは、チンポエキスを放出する快感がこんなに凄いとは思わなかった。
自分のオンナがイクのとは違う、出産の激痛が快楽に変わり、自分の愛しいモノで人間を壊し、溶かし
作り変える産みの喜び、それに加えて熱い熱い極上の刺激物が、自分の蛞蝓魔羅の内側を通っていくのは
目の前で星が次々に弾けて閃光を放っていくようだ。
蛞蝓魔羅から射出されるナメベェロのチンポエキス。
どす黒いゴムホースと見紛う位に絶え間なくうち出される黒濁したナメベェロのチンポエキス。
その中に含まれる大量の淫精子たちは、綾子の胎内の隅々にある淫卵子めがけて泳いでいく。
『ぺぺぺェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!チョーカンのオマンコ、まだ、まだ欲しいって、私の
チンポ、ビュクビュク扱くの〜〜〜〜!いいわ、全部出してあげるチョーカンに私のチンポエキス
全部出してあげる、ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜ェ〜ロォ〜、ナメェペェロォ〜!!』
ドクン、ドクンと心臓とそっくりの動きを繰り出す淫猥なポンプと化したナメベェロの巨大淫嚢には小さくなる
どころか、むしろ綾子の膣肉が締め付けたり、擦ったりするたびに大きくなっていくのではと思えるほど
活発に動いている。
そして、ナメベェロは射精の快感におぼれながらも、綾子の肢体から滲む体液を吸い取りながら、
皮膚の下までも、己の舌を潜り込ませ舐め続けている。
315九条蘭子:2006/01/05(木) 16:21:26 ID:lB2fRIeo
ナメベェロに下側からしがみ付いて、腰をくねらせていた綾子の動きが止まった。
ダランと弛緩した腕は、ベチャリと床に落ち、ナメベェロの尻を抑えていた太股が力なく下がる。
それまで、蛞蝓魔羅を扱き続けていた綾子の膣肉もその動きを止めてしまった。
ナメベェロも、精魂尽きたと言わんばかりにぐったりとうな垂れている。
奇妙な姿態だったナメベェロの身体がグネグネと蠢きながら、人体に戻っていく。
「ふうう〜〜、いっぱい出しちゃった。チョーカンのオマンコ、ホンとにしつこいくらい私のチンポ
扱くんだから、さすがに疲れちゃった。うふ、でもよかったわ〜、あんなに射精って凄い快感なのね
これで、チョーカンが仲間になればやりまくれるのね。さあ、チョーカン早く動きださなないかな?
ヤア〜ん、私のコレまだ射精バージョンじゃない。チョーカンのオマンコから抜くだけでも、また出ちゃいそう」
ドピュウウウウウウ〜〜〜〜〜
綾子の股間から引き抜くときに止めの一発とばかりにチンポエキスを放つ蛞蝓魔羅。
一瞬、綾子の姿態がピクンと跳ねる。
ズニュ
綾子から抜け出した蛞蝓魔羅は、隆々と起立し茎部の繊毛をビッシリとたなびかせ、先端の真っ白な亀頭がグニュ
グニュと蠢きながら、一つの塊、いや一匹の蛞蝓の姿を取り戻していく。
ゾゾゾゾゾと根元のほうから、薄皮がそのイヤらしい蛞蝓魔羅を包んでいくと、完全に巨大蛞蝓へ姿を変えていく。
316九条蘭子:2006/01/05(木) 16:23:34 ID:lB2fRIeo
沙弥香の足元で横たわっている漆黒の肉塊。
大量の黒濁のチンポエキスを放たれた小田切綾子だったそれが、グネグネ、グネグネと見ただけで気が狂いそうに
薄気味の悪い動きをしながら動き出していく。
「よかった〜、失敗したかと思ったわ。まあ、チョーカンも途中から求めだしたし、そんなことは無いと思ってたけど
さあ、チョーカン立って御覧なさい」
グネグネ、グネグネ
漆黒の肉塊がゆっくりと縦長になって床から離れていく。
下を向いたまま、ふくよかだが引き締まった女体の姿を取り出す、綾子。
そして、沙弥香の前で跪くと、
『ありがとうございました。ナメベェロ様。それで私は、どの様に活動を行えばよろしいでしょうか?」
「もう、そんなに畏まらなくてもいいのよ。私たちは仲間じゃない。ただ、怪しまれないように普段は、あなたは
世界ヒーロー機構の小田切綾子でいいのよ。でも、エロドルゲの指令を遂行するときは、自分の姿をさらけ出して良いからね」
「畏まりました、ナメベェロ様」
「もう、頭が固いんだから、そんな事言ってると仕舞っちゃうぞ」
317九条蘭子:2006/01/05(木) 16:24:15 ID:lB2fRIeo
いたずらっ子のように笑いながら、起立する大蛞蝓を綾子の目の前で揺らす沙弥香。
「申し訳ございません。そう言わずに新たな力に目覚めた私にナメベェロ様のその大きな蛞蝓のチンポを舐めさせて、咥え
させてください」
「うふ、ばかねえ、仕舞っちゃうわけ無いじゃん。チョーカンがどう変わったのか私も知りたいしね。それじゃ立って」
「はい」
グニュ
沙弥香が自分の身体を綾子に押し付け、ディープキスを交わす。
「さあ、チョーカン私にあなたの能力見せてごらん」
口付けを交わしたまま綾子に語りかける沙弥香。
綾子だったものは、自分の手で沙弥香の股間の大蛞蝓を掴んだ。
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
「いかがですか?ナメベェロ?私、自信がつきましたわ。ホーホッホッホッホ」
今度は綾子が先に立ち上がっていた。
床の上で息も絶え絶えになっている沙弥香。
「はあ、はあ、凄い能力ねえ。それじゃ、チョーカンには、その能力で女の子を孕ますんじゃなくて男を下級戦闘員に
仕立ててもらおうかしら?」
「わかりましたナメベェロ。それが私には一番適した指令ですわ。だってまだ吸い足りないと思ってたんですよ」
立ち上がる沙弥香は、ふらふらしている。腰の辺りが異常に重い感じがする。
その横で嫣然と妖艶な笑みを浮かべる綾子。
いや、それは、チョーカンと呼ばれているがまったく別の生物となった新たな淫魔人の姿があった
318名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:19:43 ID:1HZVmGx3
大作ですね。お疲れさま〜
319九条蘭子:2006/01/07(土) 21:56:33 ID:uuttfVCr
こんばんわ〜
お正月スペシャル第2弾
始まるよ!!!
320九条蘭子:2006/01/07(土) 21:58:03 ID:uuttfVCr
「おい、技術宿直の小田切長官からの緊急連絡だ!」
「なんだって!」
その場に緊張が走る。
世界ヒーロー機構極東支部内にある営繕スタッフの夜間待機室。
当然、施設が大規模になれば、維持管理にも大勢の協力がいる。
この任務に就いているのは、自己を犠牲にしても人々を守るという強い正義感に
あふれた若者たちがついている。
その日、指揮を取っているのは、光明寺ジローだ。
時代遅れのGジャンと羽織って、素早くホットラインを取る。
「どうなさいました?小田切長官」
「大至急、若い男性スタッフを10人ここへ派遣しなさい。ジロー君はその場で
待機、以上です」
「了解!でも、僕も行かなくてもいいんですか?」
「大丈夫です。あなたまで来て、そこを空ける必要はないわ。少し、男の力がいることが
あるのよ。じゃあ、早く手配しなさい」
「了解しました。大至急技術宿直へ若手を10人派遣します」
ジローは、受話器を置き、長官の話を皆に伝える。
321九条蘭子:2006/01/07(土) 21:58:58 ID:uuttfVCr
ダッダッダッダッダッ
廊下を走って向かう10人の集団。
「小田切指令の命により参りました。入室許可お願いします」
身分証を顔の横にあて、頭上のランプが緑に変わるのを待つ隊員たち。
ドヤドヤドヤ、まもなく入口の自動扉が開き、中へ入った隊員たちに気づいているのか
いないのか、小田切綾子は、もう一人、通信担当の制服を着た女性と二人、中央にある
デスクのパソコンを見ながら、カチャカチャと何かをしているようだ。
「あの、長官。ご用というのは?」
隊員たちの中でも、最年長とはいうもののまだ30にやっと手が届いた年齢の男が、いかにも
恐る恐るという感じで、小田切に声をかける。
「これでよしっと、まあ、そんなに固くならなくてもいいですヨ。硬くなるのはあなたたちの
チンポだけで十分ですから」
(??????)
(えっ、今、長官何を言ったんだ?)
(長官が、チンポって言ったか、いや、長官がそんな事言うはずないよな)
ウィーン、ウィーン、ウィーン
壁際のシャッターが次々と下りてくる。
技術室の室内は完全に閉ざされた空間となった。
322九条蘭子:2006/01/07(土) 22:00:06 ID:uuttfVCr
最後に、正面の大きなスクリーンが下りてくる。
そこに移っているのは派手なステージ衣装を着た杉浦亜弥。
彼女はまるで品定めでもするように隊員たちの身体を眺めている。
「長官、いったいこれはどういうことなんですか?」
目の前に並ぶ屈強な隊員たちのほうに振り向いた綾子は、姿勢を糺し、
「あなたたちに命令します。すぐに裸になりなさい。そして、私たちに犯されなさい!
エロドルゲの為にあなたたちの命を、精を捧げるのよ。まあ、私に犯されたら、エロドルゲの
戦闘員として生まれ変わってもらうわ。でも、この可愛いお嬢さんたちは、飢えているから
細胞一つ残さず吸われるでしょうけどネ」
「何を言ってるんです長官、しっかりして下さい!」
カチリ
年長の隊員が、手元のスイッチを入れ、ヘッドセットの通信機のマイクに言う。
「ジローさん、大変です。小田切指令が、何物かによって狂ってます。至急応援願います」


「こちらジロー、そうか、小田切指令も夜も大変だな。まあ、慌てなくていいぞ、慎重に
お手伝いするんだ。頼んだぞ。」
耳元に入ってくるジローの声は、落ち着いている。
(どうなってやがる!)
「無駄よ。この部屋は、各種通信手段を遮断する特殊シールドが張られているの。そして、
こっちの思う通りの変換コンバーターを作動させてるから、あなたたちが、いくら外に助けを
求めても無駄なの。だてに、技術担当をなのってないわよ。ぼうや」
ツカツカとその隊員の方に歩み寄り鼻先を小つく綾子。
カツカツカツ
その隊員の後ろで隊列を組み、身構える隊員たち。
いくら営繕担当とは言うものの、みなそれぞれが体術もこなし、十分に訓練を積んでいる。
彼らは、目の前にいる小田切長官と、通信室の女性が敵であると本能的に察知したのだ。
通信室の制服、ブルーにブラックのラインが入ったシャツとそれより少し色の濃いスカート
を履いた女性が正面のモニターのほうへ振り返り、画面の中の亜弥に声をかける。
「亜弥ちゃん出てきて、この雄たちを一緒に興奮させようよ〜」
323九条蘭子:2006/01/07(土) 22:01:11 ID:uuttfVCr
「うん、わかった。そうね、私もそろそろ男を食べたいなって思ってたの。だって沙弥香と
してから、栄養を取ってないからねえ。よいしょっと」
画面に写っていた亜弥が、そこから文字通り飛び出してきた。
不思議な光景が、展開し出す。
画面の中のアイドルは、簡単に実態化し、目の前の沙弥香と呼ばれた女性と並んで立っている。
夢でも、見ているようだ。
亜弥は、臍を丸出しにする短いシャツ、そして、形のよい真っ白な太股を覗かせるピッチリした
ホットパンツ。キラキラ光るスパンコールが眩い。
「どうしたの、私の命令が聞けないのかしら?早く着ている着衣を脱いで、裸になるのよ」
ゴソゴソ、衣ずれの音が、正面で綾子と対峙している隊員の後ろから聞こえ出す。
「おい、止めろ!ここにおられるのは決して小田切長官じゃない。おい、止めろ!」
「あらあら、頑張るわねぇ。それだけ意思が強ければ、チョーカンがオマンコに入れさせて
くれるわヨ。さあ、亜弥ちゃんどれにする?」
「うぅ〜ん、どれにしようかなァ?」
亜弥と沙弥香は、綾子と先頭の隊員を後ろで素裸になった男たちの股間を見ながら、自分の
栄養となる身体を捜している。
324九条蘭子:2006/01/07(土) 22:02:06 ID:uuttfVCr
「えへ、決めちゃった、はい、あなたは沙弥香がシテあげる。こっちへ出てらっしゃい」
沙弥香は、隊員の中でも一番大きな体格の男を選ぶ。
「ええ、沙弥香ちゃん、その男、チンチンちっちゃくなぁい?」
「いいの、いいの、だって、私たち人間の体を自分たちの思いのままに変えられるんだったら
おっきい身体のほうがいいじゃない。」
「そうかなあ、じゃあ、私はこの男にしようっと」
亜弥は、沙弥香とは逆に、小柄だが、股から下がるモノが一番立派な男を選んだ。
かれは、隊員の間でも巨根と自他ともに認めるほど発達した陰茎を持っている。
「チョーカン、決まったよ。後は、チョーカンにお任せするわ」
「そう、よかったわね。じゃあ私たちの正体を見せてあげるわ。」
手早く着衣を脱ぎ、裸身を曝す3人の女達。
さっきまで、ただ一人だけ、制服を着ている隊員のほかは、目を爛々と輝かせ、目の前の
女達のヌードに釘付けになっている。
「ぼうや、おどき、そこに立ってると邪魔。後で特別にシテあげるからね。さあ、みんな
横に並んで、ああ、亜弥ちゃんと沙弥香ちゃんに選ばれた光栄な男は、横に行きなさい」
先頭の隊員をドンとつき飛ばす綾子。
身を硬くしたまま、彼の身体は、壁際のシャッターにぶち当たる。
「く、くううう」
325九条蘭子:2006/01/07(土) 22:03:16 ID:uuttfVCr
女性とは思えない強い力でシャッターに激突した彼は、その場でうずくまる。
身体に思うように力が入らないのだ。ただ、なすすべなく、その場で小さくなる。
「くふ、くふふふ、お前たちは、私に精を全て吸われ、人間としての精神を壊されて
エロドルゲの忠実な奴隷となる栄誉を与えるわ。さあ、ようくご覧。お前たちに至極の
快楽を与える私の姿、淫魔人、ヒルフィンガー様の姿をみて欲情の渦に精神を堕とすのよ!
イクわよ〜〜〜〜、、、ヘ〜ン〜〜タ〜〜〜イ〜〜〜〜〜」
高々と頭上に腕を伸ばす綾子。
踵をピシっと揃えたまま、直立した綾子は、クニャと腰を回す。
1本の帯のような節が綾子の胴に巻かれたようになる。
クニャ、クニャ
臼を回すように、直立した綾子の腰を回す速度が上がってくる。
その腰を中心に、頭部へ足もとへ、黒い帯に見える節が、数を増やして綾子の肢体に巻きついていく。
節の間は、赤紫色をしたヌメヌメした色合いの不気味な粘膜となり、それが伸縮している。
『フィフィ、フィフィ、』
綾子の口から、奇妙な呟きが漏れ出す。
その頃には、もう、頭上に掲げた指先まで、つま先までビッシリと黒い節が綾子の全身に
広がっている。
そして、頭上に掲げた腕を交差させると、顔の前に持ってくる。
326九条蘭子:2006/01/07(土) 22:05:21 ID:uuttfVCr
綾子の口が大きく開き、手のひらごと腕を、口の奥へ突っ込んでいく。
片腕を思いっきり突っ込んだまま、残る反対の腕もえる綾子。
ミチチチ、ミチミチ、ミチチチチ
生肉が、引き裂けていくような不快な音をさせる綾子の身体。
回転を止めていた腰が、ブルブル、ブルブルと震え出す。
そして、
『フィンガァ〜フィ〜ンガァ〜!』
ベチャアァアァ〜〜〜
甲高い声と同時に、肉を引き裂く大きな音、粘膜が破れる破裂音とともに
綾子の顔が内側から破れる。
胴は、臍の当たりまで引き裂け、5つに分かれる。
引き裂けた胴体には、ビッシリと黒い節が並び上下動させているが、その中でも
特に括れた所が2ヶ所出来ている。それは、ようく見れば人間の指のようにも見えるが、
その1本1本がグネグネと動き、上下動する節々とその間の赤紫色の粘膜の蠕動は、
ある生物を思わせる。
しかも、綾子の変態は、その不気味な手に変わるだけではなかったのだ。
綾子の股間から、新たに2本の腕が生える。
そして、巨大な指が5人の隊員のペニスに巻きつく。
股から飛び出した腕が残る二人のペニスをギュッと掴む。
327九条蘭子:2006/01/07(土) 22:06:38 ID:uuttfVCr
『フィフィフィ、フィ〜ンガァ〜、さあ、いっぱい出しなさい、一滴残らず、私に
吸われておしまい。小田切綾子の新しい肉体に注ぎ込めるだけ熱い精を放つのよ!
私は、吸涸魔人ヒルフィンガー!ほらほら、しっかりしなさい!宴は始まったばかりよ!』
「すっごいねえ沙弥香ちゃん、チョーカンてあんな淫魔人になっちゃんたんだ」
「そうよ、チョーカンの能力って凄いのよ〜、だって私のチンポなんかしばらく、ピクリとも
しないぐらい、吸われちゃうんだから。だから、今日は、女の方で、楽しませてもらうの」
「それじゃ、私たちも」
『『へぇ〜〜ん〜〜たぁ〜〜〜いぃぃ〜〜〜〜〜〜』』
両腕を左右に広げた沙弥香は、首を大きく振り回し出す。
その横で、ハート型に作った手を、全身に押し当てていく亜弥。
「あ、あ、あっ」
亜弥と沙弥香の前の男たちは、後退りをして、この場から離れたいと二人共が思っていた。
しかし、彼らの身体の中でも、ある一部だけは、本人の意思とはかけ離れて、欲望の象徴、
逞しいシンボルへと起立していく。
328九条蘭子:2006/01/07(土) 22:08:30 ID:uuttfVCr
『ェ〜ロォ〜!ナメペェ〜ロォ〜!』
『ミュゥ〜ミュゥ〜!』
沙弥香は、舌狂魔人ナメベェロになりそのまま、男を押し倒す。
『ほうら、どうかしら?身体中ぺろぺろされるの?気持ちいいでしょうぅ〜、亜弥ちゃん
は、チンポ大きいのがいいって言うけど、そんなのマンコエキスをほんのちょっと飲ませれば
いいのよねえ。ェ〜ロォ〜、さあ、私のオマンコにいれてあげる。じっとしてて、く、くくく』
「ギャア、焼ける、チンポが焼けるーー!」
ナメベェロの女陰から飛び出したノッペリした舌が男のペニスを巻き取り、そのまま膣中へ
導き入れる。途端に悲鳴をあげる男。
そう、ペニスが触れたナメベェロの膣中は異常に熱く感じられたのだ。
正確には、熱いという感覚を覚えているが、それは、それまでの性交で感じえぬほどの
快感がペニスに直接、送り込まれているのと、もう一つ。
ナメベェロのマンコエキスは、皮膚や粘膜を溶かす作用がある。
直接、麻酔もせずに筋肉や神経、脂肪質など、をかき回される強烈な刺激。
皮膚などは、少し厚い為に、溶かされるまでに先に媚薬効果が作用するが、いきなり
粘膜に触れると強烈に焼けるような刺激がある。
「ぎゃあああああ−−−−−−−−−!」
『もう、うるさいなあ』
頭舌で男の顔を塞ぐナメベェロ。
329九条蘭子:2006/01/07(土) 22:09:24 ID:uuttfVCr
『ミュゥ〜ミュゥ〜、あらぁ、出ちゃってるじゃなぁい、うふふ、どう、アアヤ可愛いでしょう?
ミュゥ〜ミュゥ〜、いいのよ貴方の好きに抱いても、うふふ、貴方のチンポって立派ヨ。
さあ、私を犯すの、存分に欲望を私に射精して!ミュゥ〜ミュゥ〜!』
絶淫魔人ヴァギナワームへ変態した亜弥。
彼女を前にした男は、ピクン、ピクンと勃起したペニスを震わせながら、早くも射精していた。
ガバアっとヴァギナワームを押し倒す男。
淫茎を伝う白濁液がヴァギナワームの太股に滴る。
『ミュゥ〜ミュゥ〜』
か細い声で喘ぐヴァギナワーム。
「なんて、可愛いんだ。じゃあ、いれるよ」
ピクン、ピクン震えるペニスを、そろそろと膣襞で覆われた股間の裂け目に差し込む男。
「う、ううっ、す、凄い、止まらない、出るのが、と、止まらない!」
それまで、ドクンドクンと小刻みに出ていた射精感が狂ったのか、シャーッと放尿するときの
放出感に似た感覚の中、熱い白濁液が止めなく打ち出される。
男はたまらず腰を引こうと試みるが、出来ない。ヴァギナワームの膣襞が、超高速で
振動しているのだ。それも、ネットリとペニスに絡む膣襞の一つ一つが幾重にも巻きつき扱き
あげているのだが、あまりにも微細な襞の一つ一つが複雑怪奇に扱くために、高速の振動に似た
感覚が伝わってくるのだ。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、ど〜う私のオマンコのお味?ミミズ万匹の超名器の感触は?
私にかかれば、精液でも血液でも、それがなくなっら貴方の身体が溶けて。チンポから
私に射精されるの。いいでしょう、快楽の果てに、極上のセックスの中でエロドルゲの為に
私の養分となってイクのって、ミュゥ〜ミュゥ〜!』
330九条蘭子:2006/01/07(土) 22:10:20 ID:uuttfVCr
ナメベェロの膣中で、肥大化していくペニス。
粗末に見えていたソレは、500ml の缶ぐらいまでになっている。
それまで、男の全身を舐め回していたナメベェロが、身体を起こして騎乗位になると
大きな尻をゆっくりと上げ下げしていく。
ペチン
ペチン
餅つきをする時のようにリズミカルに上下に腰を動かすナメベェロ。
『ェ〜ロォ〜、もう、あれくらいで気を失っちゃうなんて、私の分身に手伝ってもらうわね
でも、これも強烈よ〜だって、身体の管の中を私の可愛いナメちゃんが通るんだものね』
ナメベェロが舐め回していた男の肢体の上に、ポツポツと浮かぶ無数の卵。
それが、ナメベェロが尻を着いたときの振動でブルルと震える。
その振動とともにその小さな卵がゆっくりと膨らんでいく。
パチン、パチン
次々に孵化していく卵から現れたのは、灰色の蛞蝓たち。
所狭しと男の肢体の上で蠢く不気味な軟体動物は、その身をくねらせながら男の身体に
ズブズブと沈み込み、男の肉体を吸い取り、どんどん大きくなり、股間をめざして動き出す。
331九条蘭子:2006/01/07(土) 22:11:23 ID:uuttfVCr
『ミュゥ〜ミュゥ〜!ミュゥ〜ミュゥ〜!』
組み敷かれてるヴァギナワームを突き刺している男の尻が、陥没してきた。
そして、腹部や大腿部が、強烈に振動している。
ペニスを通じて送られる極上の快感が、全身に広がっていき、肉体の細胞すべてが壊され
淫魔人の糧となり、血となり極悪なエキスへと変えられていくのだ。
男の精を吸い込むヴァギナワームの肢体に浮かぶ膣襞が瑞々しくマンコエキスを滲ませて
ブルブルと蠕動し始める。
男の原始的な本能は、ソレによってますます刺激され、果てることのない欲情の坩堝に叩き込まれる。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!お兄さんって逞しいわぁ〜、引き締まってとっても硬い。ほ〜んと
硬くて素敵〜、そろそろ本気で愛してあげるね、ミュゥ〜ミュゥ〜』
大きくM字型に広げられていた足を、男の足に絡ませる。
片手は、首筋に、片手は腰の辺りに伸ばし、自分の肢体を押しつけるヴァギナワーム。
柔らかく弾力のある乳房が潰れるほど、力一杯抱きしめるヴァギナワーム。
抱きしめられた男が、苦しげにはぁ、はぁと喘ぐ。
追いついていかないのだ。とてつもない程の快感に、ペニスだけから放出するだけでは
追いつかなくなってくる射精感。男の喉元へ熱いものがこみ上げてくる。
332九条蘭子:2006/01/07(土) 22:12:12 ID:uuttfVCr
ピッタリと密着した尻がブルンと揺れる。
「ひ、ひぃ、やめ、やめてやめてくれ、ひぃぃいいい−−−!」
ゆっくりと螺旋を書くように尻を持ち上げていくナメベェロ。
また、男のペニスは一回りは太くなっているようだ。
ソレもその筈、その内には、丸々と太った蛞蝓が、母の胎内へ戻るために待ち構えている。
『ェ〜ロォ〜、ええ、ダメヨォ〜、まだまだ出して貰わないと、ねえ、ナメちゃん』
ナメベェロの秘唇から覗かせていく彼のペニスは、今や2リットルのペットボトルくらいは
十分にありそうだった。それの表面には、ナメベェロの秘唇が刻んだ螺旋状の渦が巻き、
それが膨らんでいく。
ほとんど、中立ち位まで尻を持ち上げたナメベェロがストンと軽く腰を下ろす。
「ひぃぎゃああぁぁぁ−−−−!」
尿道を引き剥がすように、ペニスの中から勢いよく飛び出す蛞蝓。
ブチュウー、ベチャアァ〜
それは、ナメベェロの膣中に勢いよく放たれると、その中で、グネグネと動きながら
膣肉に溶け込むように、ナメベェロと一つになっていく。
放出を終えて萎えるペニスに、次の放出へ向けて準備を始めるナメベェロ。
ペチン
ペチン
ナメベェロは、ただ上下に動いているだけではない。その凶器とも言える膣内の秘肉を
駆使して、忽ちのうちに彼のペニスの中に次の放出を待つ分身たちを誘っていく。
ほんの4、5回で先と同じくらいまで膨らむペニス。
ナメベェロは、ユルユルと又、螺旋を描きながら腰を浮かせていく。
333九条蘭子:2006/01/07(土) 22:12:47 ID:uuttfVCr
ヴァギナワームは、その男の唇に自分の唇を合わせる。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、なあんて硬くて美味しい身体。硬くて大きいオチンチン見たいな身体。
いいのよ出しても、どこから出しても私の身体が貴方を慰めてあげる。ミュゥ〜ミュゥ〜
我慢しなくていいのヨ。さあ、貴方のすべてを私に出して〜、ミュゥ〜ミュゥ〜!』
カクカク、カクカク、グルグル、グルグル
男にしがみつきながら、ペニスを咥える秘唇を中心に激しく動くヴァギナワーム。
ゲボオォ〜〜〜〜
男は、たまらずヴァギナワームの口腔に吐いた。
真っ白な濁液がペニスだけでなく、口からも溢れてくるのだ。
ゾワゾワゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ.................
ヴァギナワームの肢体の膣襞の間を滑るように動く黒くて細いモノが、男の皮膚を撫であげる。
「ヒ、ヒギャ、ヒギャアアー!」
男のペニスからと、口から噴出を続けているにも拘らず、それだけではない身体の異変に
気づいていた。
ヴァギナワームに抱かれている所が、瘤状に盛り上がり、ムクムクと膨らみ出したのだ。
334九条蘭子:2006/01/07(土) 22:13:38 ID:uuttfVCr
何匹の蛞蝓を精液の代わりに撃ち出しただろう?
ぼんやりと考えるナメベェロに抱かれた男。
大柄な身体が、まるで子供のように小さくなっている。
ぼんやりと目を開けて見上げると、優しい慈母の様に微笑んだ美しい女性が見下ろしている。
(ああぁ、か、かあさん、ああ、帰らなきゃ、母の中へ帰らなきゃ....)
『ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜!そうよ、ぼうや私の暖かい中に帰っておいで。さあ、
帰りやすくシテあげるから、入りやすいようにシテあげる。ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜』
ナメベェロが立ち上がる。
子供になった男の胴体とどちらがどうか分からないくらいまで肥大化したペニス。
ナメベェロは男の腕を取り、その胴と変わらないくらいのペニスを掴ませる。
そして、男の足を、オムツを変える母のように、グイと持ち上げてそのまま、
自分の肢体を重ね合わせる。
ベチャ
被さったナメベェロは、その男の腕も足も、胴やペニスも一斉に全身から伸ばした舌で
狂ったように舐め回す。その先からは、ジットリしたマンコエキスをたっぷり吐き出しながら
335九条蘭子:2006/01/07(土) 22:14:18 ID:uuttfVCr
(!!!!!!!!)
かろうじて、意識を保っている男の口から、吐き出されている白濁液が茶色と赤の入り交じった
モノに変わっていた。
そして、身体に出来た盛り上がった瘤状のモノがはちきれんばかりに膨らみ先が割れる。
ゾゾ。ゾゾゾゾオ。ゾゾ ゾゾゾゾ、ゾゾッゾゾ ゾゾゾゾオゾオ
ヴァギナワームは、時が熟したのを感じている。
全身の膣襞を激しく震わせ、その瘤状のモノにも極上の名器の快楽を与える。
『ミュゥ〜ミュゥ〜!ミュゥ〜ミュゥ〜!』
ブシュ、ブシュ、ブ シ ュ ウ 〜〜〜〜〜〜〜〜
男の全身に浮かんだ瘤の裂け目から噴き出されていく、彼の細胞。
そう、彼の人体組織が噴出していく。
それを受け止めるヴァギナワーム。
彼の肉体は、一気に萎んでいく。クシャクシャの皮だけになり、それすらも、ヴァギナワームの
膣襞は、怪しく蠕動し取り込んでしまった。
ヴァギナワームの腰の動きは止まっていた。
ゆっくりと身を起こすヴァギナワーム。
『ミュゥ〜ミュゥ〜、ああ〜ら、ナメベェロもそろそろ仕上げにかかったわねミュゥ〜ミュゥ〜』
336九条蘭子:2006/01/07(土) 22:15:39 ID:uuttfVCr
ナメベェロに包み込まれていた男の肉体は、グネグネと動く生き物に変えられていた。
ナメベェロは、ソレを抱えあげると、元の沙弥香の姿に戻り、仰向けになり腹の上に置く。
『ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜!さあ、帰っておいで私のナカへ、私のいやらしいオマンコへ、
ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜』
沙弥香の腹の上で、グネグネと蠢くその生き物は、その声に勇気づけられたのか、沙弥香の
股間めざして這い出す。とは言っても、沙弥香の胴体とさほど変わらない大きさのその生き物は
すぐに、沙弥香の秘唇の間に、先端から、グネグネと潜り込んでいく。
『ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜!ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜』
巨大なその生き物がゆっくりと身を沈めて行くにつれ、沙弥香は腰を浮かせて、両足で
踏んばり、いきんでいる。
そう、出産の逆の行為を楽しんでいるかのようだ。
ぴちちっ
飛沫を上げた巨大な生き物は、完全に沙弥香の秘唇のナカに取り込まれてしまう。
ピチチチイッ
大きな秘口を開けていた沙弥香の秘唇が閉じ、ピッタリと塞がったそこは、元のツルンと
した幼女の秘唇へ姿を取り戻す。
『ェ〜ロォ〜、ナメペェ〜ロォ〜。美味しかった。』
下腹の辺りを摩りながら立ち上がる沙弥香。
337九条蘭子:2006/01/07(土) 22:17:21 ID:uuttfVCr
「どう、お食事は?満足したの?」
亜弥と沙弥香に声をかけるヒルフィンガー
彼女もまた、元の小田切綾子の姿に戻っている。
「ええ、チョーカン。これでまた、新しい淫魔人を増やせますわ」
「始めまして、小田切長官。私アイドルのアアヤで〜す。よろしく」
「はじめましてアアヤちゃん。さあ、お前たち、敬礼はどうしたの?」
「!」
声を上げることもなく腕を高々と上げる7人の隊員たち。
彼等は、全身タイツを身に付けたように、漆黒の身体。浮かび上がる、真っ白な渦巻模様。
それも、顔とおぼしき所は、一際大きな渦巻が描かれている。
「チョーカン、この格好で歩かせたら、ヤバイですよ」
「大丈夫よ、この男たちは、簡単に人間の姿に戻れるの。ただ、精神は、エロドルゲの
支配下にあるけどね。でも、思考能力もほとんど無いに等しいから、一人ぐらいはしっかり
したのをつけて上げないといけないのよ」
そういって、壁際でただ一人、最後まで抵抗(?)していた男へ目を向ける。
338九条蘭子:2006/01/07(土) 22:18:48 ID:uuttfVCr
「もう少し、お前たちは待ってるのよ。じゃあ、アアヤちゃん、沙弥香ちゃん3人で一気に
ヤッちゃいましょう。」
「はあーい」
壁伝いに、尻もちをついたまま、じり、じりと逃げる男。
「く、く、くるなー!くるなー!」
その男の絶叫を無視して、沙弥香と亜弥が、上着から何やらを脱がせにかかる。
綾子は、男のブーツを脱がせると、おもむろに、ズボンと一緒に下着をずり下げていく。
ほんの数秒で裸体を晒す男。
亜弥と沙弥香は、男の顔前で見せつけるように自分の秘唇を広げる。
「じゃあ、私と亜弥ちゃんのオマンコで頭のナカを作り替えて上げるね」
悲しい男の性。その妖艶なモノを見せられた男のペニスは、限界以上に膨れ上がり、先端から
トロ〜リと透明な汁を分泌させる。
綾子は、男の股間に馬乗りになり、ゆっくり腰を下げていく。
「はぁあぁ〜、思った通り、なかなか立派だわぁ〜、心配しなくてもすぐに終わるわ。
貴方がすべての精液を出し終えた時には、私たちの仲間になってるわ。あはぁ〜、もう、
出始めてるわよ、貴方のザーメン」
339九条蘭子:2006/01/07(土) 22:19:37 ID:uuttfVCr
苦しそうに顔をゆがめる男。
その横から、沙弥香と亜弥が、秘口を大きく開け、男の頭を包んでいく。
聞こえてくる、クチュクチュ、ヌチュヌチュという粘膜同士が触れ合い、歓喜に蠢く音。
悩ましい喘ぎ声と入り交じる驚喜の悲鳴。
そして、男女が絡みあい、愛を貪る儀式。それどころか見ることの出来ない、性器同士が
触れ合うさまが脳裏に直接送り込まれてくる。
彼の脳は、ピンク色に染め上げられていく。
そして、精を撃ち放つ、痺れにも似た極上の快感が彼の下半身から送り込まれ、それを
行うことだけを目的にする存在、ソレこそ全てと彼の精神を作り替えていく。
男の身体は、ゆっくりとどす黒くなり、勢いよく出ていた精液も、弱まってくる。
ほんの数分間で、彼から完全に精を吸い取った綾子。
彼と合わせていた尻を持ち上げると、逞しく勃起したペニスは、鈴口を広げたまま、何かを
求めるように広がったままだ。
340九条蘭子:2006/01/07(土) 22:20:40 ID:uuttfVCr
沙弥香と亜弥も、彼の頭を吐き出す。
頭部までも真っ黒なタイツをかぶっているように全身が黒く染まった男。
「じゃあ、この男の活躍に期待して、わたしから」
その広がった鈴口に、黒っぽい唾液を流し込む綾子。
「そうねえ、じゃあ、私も」
亜弥も、その鈴口のナカに自分の唾を流し込む。
男の黒っぽくなった身体に渦巻模様が浮かび始めていく。
「もう、二人とも〜、私のこれで最後よ。じゅじゅうう〜〜〜」
最後に沙弥香が男のペニスのナカへ唾液を注いでいく。
白い渦巻模様は、極彩色に彩られたカラフルな感じのモノに変わった。
341九条蘭子:2006/01/07(土) 22:21:52 ID:uuttfVCr
『イィ−ッ!チョーカン、何なりとご命令を!』
最後に戦闘員にされた男だけは、口を聞けるようだ。
立ち上がり、敬礼をするその男の出来映えに満足気に綾子たちは笑う。
「とりあえず、もう少し私たち淫魔人が増えるまでは、基地内では通常通りにしてなさい。
でも、貴方たちはもうすぐ勤務が終わる。そうしたら、町へ出て女を犯しまくるのよ。
食事も睡眠も必要ない。セックスなしでは生きていけない女にお前たちは仕込む。そして、
その女達は、次々と男を襲っていく。いいこと、中途半端に犯すんじゃなくて、一人づつ
確実に性の権化へ女を変えるのよ」
「でも、あんまり派手にしないでね。まだまだ、淫魔人の数も足りないし、ここで失敗したら
楽しめないわ。うまくやんなさい」
『イィーッ!』
「わかればよろしい、それでは下等な姿に戻りなさい」
居並ぶ隊員は、その場でクルンと身を反転させる。
342九条蘭子:2006/01/07(土) 22:23:10 ID:uuttfVCr
男たちのペニスは、逞しく勃起し、人並み以上の立派なペニスに変わっている。
その中でも最後に3人掛かりで犯された隊員のペニスは、際立って大きい。
しかも、その他のものが少し大振りの袋を下げているのに対し、彼の淫嚢は、明らかに
3つ程のソフトボールくらいの睾丸が入っているの見て取れるのだ。
「じゃあ、エロドルゲのために、しっかりやりなさい!」
「了解!」
テキパキと制服を身に付けた隊員たち。
まもなく入口のシャッターが開き、何事もなく装った隊員が技術室を出ていく。
「ねえ、チョーカン、まだ、交代の人が来るまで時間あるよねえ」
「ええ、大丈夫よ。ペギー指令は、結構、遅めに来るから。」
「じゃあ、私たちとシヨウヨォ〜」
「そうですよ、チョーカン私の蚯蚓魔羅もお試しになってみて、それに、チョーカンの
チンポがどんなのかも興味あるのよねえ」
「もう、みんな、好きものばっかり、じゃあ、一緒に、、、、、、」
『へぇ〜ん〜〜〜たぁ〜〜〜〜〜〜いぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』
変態した三人の淫魔人たちは、満ちあふれる力を誇示するように、それぞれ不気味で醜怪な
魔羅を見せつけながら、狂気の交わりを始め出した。
343九条蘭子:2006/01/07(土) 22:25:31 ID:uuttfVCr
もう、ほとんどの人が呼んでくれてないのでしょうか?
なんとなく寂しいですね。
また、機会があればお会いしましょう。
皆さんにとって、よい年になりますように。
九条でした。
344名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 00:34:58 ID:BbhhrNbT
>>343
自作SS公開用のホムペかブログ作ったら?
345名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 02:48:31 ID:pJE4Ndmo
>>343
乙です。
すいませんが、いままでROMってました。継続希望ノシ
346名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 02:57:51 ID:5CzHyPdB
>>九条様
いや、読んでますよ〜。
失礼ながら以前のオリキャラものでは想像しにくかったのですが、特撮のキャラを存分に使う近作はすんごく楽しめております。

続きをお待ちしておりま〜す。
ジローはさすがにスクラップか?(w
それとも超絶エロスパワーでセックスマシーンに生まれ変わるのか?(w
347名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 14:33:11 ID:ILH/PKOI
>>345サン
>>346サン
ありがとうございます。
今後の展開や、ここまでの設定をあげて起きます。
おそらく、細かいことにこだわるときりがないと思うので
そのあたりは、ま、まあと、言うことで........
348九条蘭子:2006/01/10(火) 14:35:09 ID:ILH/PKOI
エロドルゲ 淫魔人
エロドルゲとは、
世界を淫欲の虜にし、すべての生物を支配することを目的とした組織である。
かつて、地上を悪の星にせんとするドルゲの力を受入れた魔人たちが、一人の
女性を魔人にするために凌辱をした結果、突然変異をおこし、より淫猥で、強靱な
肉体をもつ人外へと生まれ変わった。
そして、ドルゲは、加藤京子と一つになり、組織の首領である。
349九条蘭子:2006/01/10(火) 14:36:21 ID:ILH/PKOI
淫魔人の誕生(前文)
淫魔人は、人体組織の一部の特化と異種生物とをかけ合わせた性質をもつ。
そして、雌雄同体が基本で、人間の女性を犯すことで淫魔人を作りあげる。
ただし、受け入れる側(人間側)に過剰とも言える程に性欲が薄い場合や、故意に
淫魔人が望まない場合は、淫魔人になる事なく、養分として吸収される。
また、淫魔人が与える強烈な快楽により人間を操り、下僕として操る事も可能。
その際は、淫魔人の体液を人体の生殖細胞に注入する事で完全に淫魔人の手下となる。
350九条蘭子:2006/01/10(火) 14:37:23 ID:ILH/PKOI
淫魔人誕生の過程と、分泌する体液(1)
雌雄同体である淫魔人は、まず、マンコエキスと呼ばれる体液を注入する。
マンコエキス
 創造できないほどの媚薬効果と、強壮効果をもち、相手を十分に欲情させる。
 女性器が分泌する愛液が基本。しかし、それは性器のみならず、淫魔人が出す体液には幾分かは含まれている。
(汗や、唾液、尿などにも含まれる)
また、特化した器官からはよりドルゲ細胞が多く含まれたマンコエキスを分泌する。
 マンコエキス内の成分としてわかっているのはドルゲ細胞と淫卵子。
 ドルゲ細胞は、人体の一部を強烈に活性化させて、肥大化及び爆発的に増殖させる
細胞で、淫卵子とは淫魔人の核になる細胞のこと。
人体に注入された淫卵子は、その素体の生殖器官内で増殖を計る。
通常の何倍ものペースで増える淫卵子と結合した素体の生殖細胞は、
体内の隅々まで行き渡り、受精を待つ。
 マンコエキスを注入された素体の生殖器官は、感覚がより鋭敏になるが、同時に
柔軟かつ強靱なモノへ変えられ、普通ではない結合に耐えうる器官へとなる。
351九条蘭子:2006/01/10(火) 14:39:29 ID:ILH/PKOI
淫魔人誕生の過程と、分泌する体液(2)
素体が、マンコエキスを受け入れることに成功した場合、また淫魔人が次の過程に至る
事を望んだ場合は、チンポエキスを射精する行為に移る。
 魔羅
魔羅は、人間とは違う異生物によって構成された器官の事で、素体の性器へ入り放出を行うため
男性器に似ている形状を模しているが、巨大である。
淫魔人は、普通でも人間時の何倍もの快感を感じることが出来るが、それを遥かに越える至極の
瞬間こそが射精にあるといっても過言ではない。
淫魔人の射精直前には、淫魔人ですら驚愕するほどの快感を覚え得るように魔羅そのものが
より禍々しく変貌し、途中で終える事の無いように快感を感じる神経が露出する。
すでに素体自身は、マンコエキスを注入されて貪欲に雄を求める肉体に変えられている為に
自ら魔羅に快楽を与えるように自ら性器を蠢かせ貪欲に求め狂う。
そのため淫魔人が射出する量は、驚くほど大量で、一度の射精は5分程度かかると言われている。
352九条蘭子:2006/01/10(火) 14:40:48 ID:ILH/PKOI
淫魔人誕生の過程と、分泌する体液(3)
チンポエキス
 淫魔人の魔羅と呼ばれる器官から放出される体液を言う。
 チンポエキスに含まれるモノは、基本的に淫精子のみである。
 ただし、普通の生物の場合と大きく違うのは、かなり精子の細胞が異常に大きく
尚且つ、100%受精する点で素体の全身で待つ淫卵子と全数が受精する、
淫精子は、同種族の異生物の細胞で出来ているが、それが何で出来ているかは不明。
射出する淫魔人ですらそれは分からない。
素体の胎内に射出されたチンポエキスが、淫卵子と結合する事で受精し、着床した受精卵は
残りの正常な細胞を養分とし、成長していく。
一度は、完全に肉の塊になるが、すぐに元の素体の姿に戻る。しかしこの時点で人間ではなくなっている。
353九条蘭子:2006/01/10(火) 14:43:34 ID:ILH/PKOI
淫魔人について(変態)
 まず素体そのものがそれまでに得た知識や訓練などで会得した特技などは継承される。
それと、自分の容姿その他肉体的には何ら変わらない。
ただし、素体の性ホルモンが大量に分泌するために、幾分かは、その性に応じて発育する。
(これは、年齢など考慮せずに、発育し、また衰えている場合は、若返る事もある。)
 淫魔人から素体の姿に戻る際は、十分に目的を果たした事を自らが感じると、戻ることが出来る。 
ただし、素体から淫魔人の姿を取るときには、それぞれ特有の動きを行わないと
肉体が変貌しない。これは、変態時には大量のドルゲ細胞を活性化させるために強度の
性的興奮が必要な為と言われている。
 そして、素体から淫魔人の姿態に変貌する事を、彼らは”変態”と呼んでいる。
 性的にアブノーマルの意味ではなく、肢体を変えると言う意味である。
変態には、3過程あるが、まず、本体を露にする。
次は、魔羅を露出、勃起させる。
そして、チンポエキス射精直前に魔羅が変貌する際であるが、後者の二つについては、
特に特有の動きは必要無いが、射精直前は、淫魔人すら強烈すぎる快感を感じているため
それまでのように、自由には動けないほどであるらしい。
354九条蘭子:2006/01/10(火) 14:45:27 ID:ILH/PKOI
淫魔人(組織的考察とその変態及び能力、魔羅などについて1)
 首領格となるのが、加藤京子と呼ばれている女性。
 ドルゲに真っ先に犯されマンコルゲ(女性器の魔人)にされた彼女は、その後次々と
魔人を生み出したが殆どが世界ヒーロー機構によって倒される。
それに対抗しうる新たな組織、エロドルゲを決起する際に、ドルゲを逆に自分と同化させる
事に成功し、いまやエロドルゲの首領となり、淫魔人に指令を与えている。
ちなみに、加藤京子の淫魔人の形態は、明らかではない。

 その下には、3人の淫魔人たちがいる。
 紅 綾乃(48歳) 154シ 47ト B85(D) W60 H(90)
綾乃は、以前タマゲルゲとして、ドルゲの睾丸を持つ魔人だったが、淫魔人となった今は、
爬虫類、両生類との結合を果たしたと言われているが、その正体は未だに不明。
しかし、通信室の尾津 芳香を狙っているのが彼女らしい。
人間体の時は、貞淑な人妻風で、常に和服を着こなし、優雅に振舞うという。

 小倉優里(?4歳) 145シ 38ト B78(B) W49 H(83)
優里は、陰茎魔人チンポルゲとなっていたが、魚類その他海洋生物の細胞を持つ淫魔人と
なったらしいがこちらも、正体は以前として謎。
ただ、若すぎる彼女の素体の持ちうる欲望は貪欲で、あまりにも激しすぎる行為を求めるために、
彼女に犯される素体は、かなり不気味で醜悪な淫魔人になるらしい。
人体時は、背中の中程まで届く、黒いストレートへアー、ぱっちりした黒い瞳の愛くるしい
顔立ちに、スレンダーな肢体を純白のワンピースで可愛く振舞っている。
通信室の尾津 麗を犯そうと狙っている。
355九条蘭子:2006/01/10(火) 14:50:14 ID:ILH/PKOI
淫魔人(組織的考察とその変態及び能力、魔羅などについて2-1)
 杉浦亜弥(24歳) 152シ 42ト B88(D) W52 H(86)
エロドルゲ発足にして、淫魔人誕生のきっかけとなった素体。
そもそも、ドルゲ魔人として犯されていた亜弥は、女性アイドルとして活躍していた。
しかし、マンコルゲ、タマゲルゲ、チンポルゲと3体の魔人との交尾があまりにも激しく突然変異をしたことから、淫魔人になる。
かつて、膣襞魔人ヒダゲルゲに発現した異生物、それがこのドラマの始まりであったとも言える。
彼女は、膣襞と、蚯蚓の融合したおぞましい姿の淫魔人ヴァギナァワームに変態する。
それでは、これよりは、一部引用(以前とは若干異なる点もあるが、その点はご容赦の程)
〔変態シーン〕
全裸になった亜弥は、邪悪な笑みを浮かべて両手を顔の前に持ってくると、その両手を
ハートの形に合わせる。
ハートの形に合わせた手を、自分の胸元に、キュッと押し当てて、腰を反対側にクイッと振る。
手が押し当てられた乳房に、ハート型に形をしたどす黒い痣が浮かび上がる。
そのどす黒い痣には、深い皺が無数に刻まれている。ジュクジュクした液体がその痣のような
モノから滲み出してきている。亜弥は、腰を左右に振りながら、楽しげに、そして、悩ましく
身体中にハートの形をしたどす黒い痣を刻み込んでいく。
クルンと翻った亜弥は、汗で光る背中から、むっちりした太股、それに張りのある少し
大きめの尻にも全身を醜いどす黒い痣で覆い尽くす亜弥。
356九条蘭子:2006/01/10(火) 14:54:11 ID:ILH/PKOI
もう一度、クルンと翻った亜弥は、俯いたまま何やら奇妙な言葉をブツブツと呟きながら顔をあげていく。
可愛さがすっかり消え、性の深遠へ導く妖艶な顔立ちになった亜弥は、最後に、
ハート型の手のひらを股間にあて、ゆっくりと上にあげていく。
そして、顔の前でそのハートマークを左右に広げていくと、
全身のどす黒い痣から、真っ赤な粘膜が噴き出し、見る間に肢体を覆い尽くしていく。
どす黒い皺を刻んでいたのは、女性器の入口、大陰唇。その中から溢れ出した真っ赤な粘膜上の
それは、女性器の膣襞。幾重にも重なり合う襞の上を真っ黒な無数の蚯蚓が這い回っている。
[ミュゥ〜ミュゥ〜]可愛い声で雄叫びをあげる亜弥が、ヴァギナァワームに変態した瞬間だった
〔能力とマンコエキス〕
全身が膣襞で覆われている彼女の身体は、どこからでもマンコエキスを滲ませることができる。
特に、犯される素体の粘膜からは染み入りやすく、たちまち肥大化するという。
それに、膣襞とそれを這う蚯蚓たちによって与えられる快感は、蚯蚓万匹の超名器が与える
モノで、男性であれば、軽く触れられただけで射精するらしい。
〔魔羅と射精時、チンポエキス〕
ヴァギナァワームになった亜弥は、素体の女性器に一匹づつ股間から蚯蚓を挿入していく。
女性器に入った蚯蚓は、ピンポイントで膣内の快感スポットに刺激を与えながらその数を増やしていく。
入り込む蚯蚓たちの数は、数千とも言われており、それらが束になり
蚯蚓魔羅へと変貌していく。
蚯蚓魔羅の正確なサイズは不明だが、茎径は70〜80mm程度。長さは、60cm〜1mにも及ぶらしい。
真っ直ぐした棒状であるが、根元よりその茎にリング状に巻きついたミミズが上下に
蠢動して、膣壁の谷間を擦る。それも根元より先端に向かうほどそのリングは密になって
しかも、そのリングについている節からは、ヴァギナァワームの膣襞が飛び出してはためき
先端部などは、上下に蠢動するリングとはためく膣襞のためにその動きは見えないという。
357九条蘭子:2006/01/10(火) 14:56:34 ID:ILH/PKOI
(改定あり)
また、彼女の能力とも言えるのは、自分の腰の動きを何倍にも増幅して魔羅に伝える
能力を兼ね備えている。普通に腰を動かすだけでも強烈な刺激を与える蚯蚓魔羅に更に
加わるその動きは、軽く腰を波打たせるだけでも内部の蚯蚓魔羅は上下に激しくくねり、
注送運動とともに蚯蚓リングは茎に沿って激しく扱くように動くという。
ヴァギナァワームが絶頂を迎える前には、その動きがぴたりと止まる。
全身を這い回っていた黒蚯蚓はヴァギナァワームの尻に集まりだし、一回りは大きくなる尻。
膣内に挿入された蚯蚓魔羅のリングが先端のほうへズルズルと集まりだし、スラリと
していた棒状の蚯蚓魔羅に乳房大までおおきくなった亀頭を構成する。
次に、膨脹した亀頭の裏側大きく張り出したカリ首からトロトロと溢れ出す液体が、茎を包み込むと、
鮮紅色に染まった茎から、びっしりと立ち並ぶ繊網が勢い良く飛び出す。
真っ赤な茎に漆黒の亀頭へ変貌した蚯蚓魔羅の先端へ向かって吐き出されるチンポエキスは
ヴァギナァワームの尻が巨大な陰嚢変わりになり、大量のチンポエキスを放出させる。
358九条蘭子:2006/01/10(火) 14:57:51 ID:ILH/PKOI
淫魔人(組織的考察とその変態及び能力、魔羅などについて2-2)
早乙女沙也香(27歳) 157シ 45ト B95(D) W54 H(89)
世界ヒーロー機構通信担当
エロドルゲが世界ヒーロー機構殲滅を目的に最初に淫魔人にされた素体。
杉浦亜弥(ヴァギナァワーム)によって淫魔人にされてしまう。
もとより、少し変わった性癖を持ち合わせていた沙也香は、舌と蛞蝓の融合した
舌狂魔人ナメベェロに変態する。
〔変態シーン〕
両足を肩幅に開き、腕を左右に広げた沙也香は、狂ったように頭をブンブンと振り回していく。
それとは逆方向に、腰を回す沙也香。
ベチャと言う音とともに、沙也香の口元から一枚の舌が飛び出し、顔面を包む。
そして、ベチャベチャと次々に巨大な舌を吐き出していく沙也香。
吐き出された無数の舌が沙也香の肢体に巻きついていく。
そして、股間から這い出してくる小さな蛞蝓たちは、肢体に巻きついた舌の重ね目に
潜り込んでいき、モゾモゾとそこから溢れる淫液を吸って大きくなっていく。
そして、全身に這い出した後も吐き出される蛞蝓たちは、幼げに見えた淫裂に貼りつき
だら〜んと垂れ下がる淫嚢に代わり、その間を最後に大きな蛞蝓がゆっくりと垂れ下りてくる。
[ぇ〜ろぉ〜、なめぇぺぇ〜ろぉ〜]
ベチャア〜
顔面を包んでいた巨大な舌が広がっていくのと同時に、肢体を包んでいた重ね目から、
無数の舌が生え、ビラビラと動き出した。
359九条蘭子:2006/01/10(火) 14:58:59 ID:ILH/PKOI
〔マンコエキスと能力〕
彼女の場合は、特に唾液に含まれるマンコエキスの濃度が高めになっている。
それと、変態する前からも全身から溢れ出す体液は、成分が少し変わっていて、人間の
皮膚を薄くしていく効果を持つため、変態後にナメベェロの舌で舐められると、天にも上る
快楽を得られやすくすると言われている。ただし、それは、時として、強烈に焼けつくような痛み
すら感じることもあるために、素体自身の相性やナメベェロが分泌する際にその効果を
(これについては不明な点が多い)調整して分泌するらしい。
また、変態してから溢れさせるマンコエキスは、液体というより、むしろ小生物のようにかなり生き物に
近いらしく、素体の胎内でも膨脹するらしいと言われている。
〔魔羅とチンポエキス〕
彼女の場合、既に股間から露出させている巨大蛞蝓こそが、彼女自慢の蛞蝓魔羅。
片面は灰色の背に極彩色の筋状の模様がムクッムクッと管のように膨れ上がり、その裏面は
肉眼では見えないほど無数の触手状のモノがグネグネ動いている。
それは、素体の愛液を吸収することで内部でも肥大化を続けていく。
そして、ナメベェロが思うままにその茎からも先からも、
子穴を空けて舌を飛び出させて膣内を舐め回し凌辱する。
360九条蘭子:2006/01/10(火) 15:01:34 ID:ILH/PKOI
[ペペペペペ]
と喘ぎ動きを止めるナメベェロの射精直前、蛞蝓魔羅は、膣内で回転し出す。
そして、その周囲の薄皮が根元まで完全に捲れ上がると、漆黒の肉棒へ変わる。
当然ねじれた肉棒は、その周囲に深い皺が刻まれているが、肉棒の先が、艶かしく真っ白な
亀頭を構成するとそれが二つに先端から裂けていく。
そして、内側と外側が完全に入れ代わると、繊毛が露出し、先端の真っ白な亀頭には
蛞蝓特有の縞模様が浮かんでおり、それをつき破る勢いで放出が始まる。
巨大な淫嚢は、心臓が血液を送るように、交互に収縮を繰り返しながら大量のチンポエキスを
打ち出す様は、黒いゴムホースが飛び出すように見えるらしい。
361九条蘭子:2006/01/10(火) 15:02:34 ID:ILH/PKOI
淫魔人(組織的考察とその変態及び能力、魔羅などについて2-3)
小田切綾子(49歳) 155シ 44ト B82(C) W84
世界ヒーロー機構技術部、通信部顧問兼、司令長官
かつて、チョージン戦隊ヂェットマンを率いていた小田切綾子は、世界ヒーロー機構内でも
一目を置かれる存在。豊富な知識と技術力、それに揺るぎない世界を思う想いから
慕う隊員も多いが反対に厳しすぎる面があるために、一部には煙たがられている。
品行方正で異性との交際などは、殆ど体験せずに、一人身で世界平和の為に戦ってきた綾子。
そんな彼女を襲う沙也香は、彼女をおぞましい淫魔人に仕立てあげた。
吸涸魔人ヒルフィンガーとなった綾子は、それまでに鬱積していた精液への憧れからか
貪欲に雄の精を吸い取る能力に長けた淫魔人へと生まれ変わった。
〔変態シーン〕
両足を揃え、直立不動の姿勢を取る綾子。ピシッと両腕を頭上に高々とあげると、
腰を臼でも引くようにゆっくりと回していく。
グルンと一回転すると腰の回りに真っ黒な輪ができる。
グルン、グルン、グルン
綾子の腰が回る度に真っ黒な輪の数は増えていき、そのペースも次第に上がってくる。
それは、両足の付け根のほうから、つま先へも、頭上に伸ばした腕の先までもその数を
増やしていき、その輪と輪の間は、赤紫色の粘膜がブニョブニョと蠢いている。
362九条蘭子:2006/01/10(火) 15:03:41 ID:ILH/PKOI
完全にその輪で包まれた綾子は、頭上に伸ばしていた腕を顔の前で交差させると、
口を大きく開け、両手を呑み込んでいく。
[フィフィフィ、フィ〜ンガァ〜、フィンガァ〜!]
激しい雄叫びはどこから発せられたのか?疑問を感じる以前に引き裂けていく綾子の胴体。
5つに引き裂かれた綾子の胴体は、その一つ一つが巨大な指で出来ているようだが、
その色合いや、蠢かせている表皮はさながら巨大な蛭だ。
そして、股間からは2本の腕が飛び出しているが、それは、薄桃色の膣壁で出来た手。
その股間から飛び出した手までもが、黒い節と赤紫の混じりっていきヒルフィンガーへ
変態を終えた綾子は、獲物から精を吸い取る魔人へ変態を終えた。
〔特徴及び能力〕
ヒルフィンガーのマンコエキス及び、チンポエキス、魔羅などについてのデータはまだ無い。
しかし、精を吸い取ることが何より好きな彼女は、若い隊員やヒーローを狙い快楽の虜にするのを楽しみにしている。
完全に枯渇した男性に、自分のマンコエキスをほんの少量与えるだけで自分の配下に置く。
また、精だけのみならず、脳や体液を吸うのが大好きで、彼女のマンコエキスには、
血を固まらなくする効果を持つ蛭の唾液と似た成分があり、彼女自身がそれを止めない限りは
いつまでも噴出は続くと言われ、ナメベェロでさえも、その凶器とも言える能力と、凶悪さには舌を巻いたと言われている。
363九条蘭子:2006/01/10(火) 15:05:14 ID:ILH/PKOI
とりあえず、ここまでは、こんな感じですか?
まあ、あまり枠に縛られずにどなたか、この続きでもいいですし
まったく違うSSでも結構なのでお書きくださればうれしく思います。
長々と失礼いたしました。
364名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 15:27:03 ID:XckYTL3M
蘭子タン、チチゲルゲもおながいします
365名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:22:20 ID:UQR2TYlf
保守
366室町由紀子:2006/01/18(水) 13:49:29 ID:QfwnPtqS
生き残りのジローやペギー長官もエロドルゲの手先にすれば、もちろん能力はそのままで。
367由紀子:2006/01/21(土) 14:04:47 ID:ECMPikLq
モモレンジャーペギー長官さえ手先にすれば世界ヒーロー機構がつぶれ世界色目機構機構に生まれ変わる。
368由紀子:2006/01/22(日) 14:48:49 ID:2UFdSzyC
ペギー指令長官を誘き出して下さい
369九条蘭子:2006/01/27(金) 08:45:08 ID:F2Lxr8TA
お久しぶりです・
まもなく、投下が 始まるよ〜
370九条蘭子:2006/01/27(金) 08:47:30 ID:F2Lxr8TA
ビイー、ビイー、ビイー
仮眠室で寝ていた頭上で鳴り響くけたたましいブザー音と、真っ赤なランプが
並々ならぬ事態を告げる。
「えっ、ナニ?緊急事態レベル3ですって!?」
さすがに呑気者の芳香ですら、一気に目が覚めた。
パチン
頭上にあるモニターの電源が自動的に入り、直接指令が届く。
しかし、その画面に写っているのは、見たこともない女性が、ぽつんと写っているだけだ。
「?????」
(えっ、だれなの?)
その女性は、自分の母親とさほど年齢は代わらないであろう、十分に脂ののりきった、
艶然とした色香がモニター越しに、匂ってくるような気配がある。
「はじめまして、尾津 芳香さん。わたくしエロドルゲの綾乃と申します。今から、あなたに
たっぷりと女の悦びを、雌の本能を狂わせながら、わたくしたちの仲間にしてあげますわ」
顔を伏したまま、淡々と語る口調は、一見、物静かに言い方に思えるが、内容はとんでもないものだ。
「あなた、ひょっとして、インフェルシ・・・・・・」
画面を睨つけながら、芳香は、その女性のほうに問いかけるように。
371九条蘭子:2006/01/27(金) 08:48:54 ID:F2Lxr8TA
「ホーホホッホッホ、そんな下等な組織ではありませんわ。地球を悪の星にするためにかつて
地球に来たドルゲ様より戴いた私たちドルゲ魔人の能力を個々に何倍も高めて、下等な人間たちを
私たちの支配下に置くだけですのよ。そう、淫欲に狂い、私たちが繁殖するのに必要な
えさとして、人間共を犯す存在。おわかりかしら、美しいお嬢さん」
「じゃあ、最近、続出する事件は、あなたたちがおこしているのね。許せない!芳香ちゃん
怒ると怖いんだからね!えい!」
顔を紅潮させた芳香は、気合い一閃、モニターのほうに右拳を突き出す。
パリン
その女性もろとも消えてしまう仮眠室のモニター。
「あ〜ら、こわいこわい。そんな顔をしてたら可愛さが半減ですわよ。それにこんな狭い
ところでは、興ざめですわ。せっかくですから、わたくしの空間においでなさいな」
芳香は、声のする方向へ、顔を向ける。
どんな仕組みかよくわからないが、さっきまでモニターに写っていた綾乃が実体化して、
自分の方に向いて笑っているのだ。
そして、綾乃は、着ている和服を大きくはだけると、ガバァと芳香の身体ごと、着物の
内側へ取り込んでしまった。
372九条蘭子:2006/01/27(金) 08:53:08 ID:F2Lxr8TA
何が起こったのか、一瞬の出来事に、わけもわからないまま、キョロキョロと回りを見渡す芳香。
何の物音もせずに、霧のようなモヤがかかったような異世界。
目をぱちぱちさせて薄ぼんやりと漂うようにふらふらと歩く芳香。
「ここは、、、、どこなの?」
小声で呟くように、不安気な芳香の背後から、さっきよりももっと優しい声で綾乃が楽しげに
話しかけてくる。
「ようこそ、尾津芳香さん。さあ、ここで熱い交尾を交わしましょうね。あら、そんなに
怖い顔をしないで、別にとって喰おうなんてわけではないのヨ。あなたも男が好きなんでしょう?
そんな怒った顔をしてても、期待であなたのオマンコが、少しづつ濡れてきてるわよ。
おほほほほ、わたくしにはちゃぁんとわかりますのよ。わたくしの作った淫靡な空間で、
発情しない生物はいないわ。高々、魔法使いの娘。ほら、身体は正直ですわよ」
確かに、芳香は、目の前の女性に襲いかかってやろうと考えてはいるのだが、鉛でも身体の
奥底に入れられたみたいに、身体が重いのだ。それに、確かに下腹部の下辺りが、ジンジンと
疼いて、どうしようもないくらいに淫らな思いが湧き上がってきている。
「くっ、!なに、なにをしたの?」
「別に、何もしていませんことよ。ただ、わたくしの体臭がここではようく
感じられますでしょう。やっぱり芳香さんは淫らなことが大好きなんですのね。わたくしの
匂いを感じて欲情されるなんて、あら、その太股の辺りを伝う液体はなんなのですか?
おほほほ、どうも、自分の意思よりも先に、芳香さんのお身体は、わたくしをかなり欲して
いらっしゃるようですわね。おほほほ、それでは、これを見ていただきましょうか?」
芳香の秘唇は、綾乃の言う通りに、熱い液を吐き出し、それは、芳香の思いとは別に、
内腿の辺りを糸のように伝い流れている。
そして、芳香のほうに向かって、綾乃は着物の裾をゆっくりと上方に持ち上げていく。
373九条蘭子:2006/01/27(金) 08:57:08 ID:F2Lxr8TA
真っ白な足袋。それから上に、細やかな脹ら脛を経て、むっちりした内腿が露になる。
それも、青い静脈や、血の通う赤い動脈が透け渡るように艶かしい白さの肌だ。
そして、内腿の中程辺りまで垂れ下がっている異様な物体。
ムワァァ〜
そこから発する強烈に濃厚な臭気は生白く、見ている芳香でさえ、ガスでもかかっているように
薄ぼんやりとしか見えないが、その周囲を包んでいるガスが、ゆっくりと芳香の方に流れ
芳香の頭を真っ白に染めあげていく。
「ハ、ハァァァ〜〜〜」
たまらずに、恥ずかしい声を出す芳香。
いつしか、芳香の右手は股間を押さえ、前屈みになりつつある。
ドクン
ドクン
交互に脈を打つ綾乃の股間に下がる異様な物体は、逞しく脈を打ち続けている。
左右、それぞれが、小振りなメロンほどの大きさで、その表面は茹で上げた生卵のように
真っ白で、ツヤツヤと濡れ光り、それを網目のような色取り取りの管が巻きついている。
374九条蘭子:2006/01/27(金) 08:59:15 ID:F2Lxr8TA
「おほほほほ、いかがかしら?わたくしのキ・ン・タ・マ?あなたのご想像通りに、ここで
芳香さんのオマンコが欲しがってるお汁、たっぷり作ってるのよぉ。若い子たちは、チンポエキス
なんて洒落た言い方してるけどそう、ドロドロのチンポ汁があなたみたいに可愛い女の子の
オマンコの中へ出されたくってわたくしの身体中、疼いて疼いて仕方がないのヨ。
おほほほほ、ねえ、芳香さんも欲しいでしょう?欲しいわよねぇ?直接わたくしのキンタマの
匂いを嗅いだからには、わたくしのキンタマを見たからには、雌の本能は、限界まで高まって
活発に動きますのよ。あら、不思議そうな顔して?どこがみたいな顔してらっしゃるけど
おわかりでしょう?生殖器官ですわ。そう、オマンコからその奥の子宮や卵巣に至るまで
わたくしのチンポ汁を求めて、ほら、熱いオマンコのお汁がどんどん溢れてきてますわよ」
楽しそうに芳香に股間の大きな剥き出しになった巨大睾丸を見せつける綾乃。
前屈みで、必死に何かに耐え睨つける芳香の顔は、淫らさと怒りをない混ぜにした複雑な
表情で、その、声の主を見つめている。
どこかしら憎らしげに、、、、、、
どこかしら物欲しげに、、、、、、、、
375九条蘭子:2006/01/27(金) 09:01:10 ID:F2Lxr8TA
「さあ、着ているものを脱いで、なにも恥ずかしいことないのよ。ここにいるのはあなたと
わたくしだけなのですから、あら、ひょっとしてまだ戦うおつもり?」
綾乃は、持ち上げていた和服の裾を放し、軽く身構える振りをする。
それも、どこか小馬鹿にした様子でほんの真似ごとだけでもと、とってつけたような構えだ。
プチン、
ここまでされて、芳香も切れた。
重たい身体を、それこそ、引きずるようにして綾乃の方に向かって突進していく。
取り出した携帯を振り、
「まあじまじまじいろ」
呪文を唱えると、芳香の身体を眩い光が包む。
そして、銀色に輝くストッキングに、ピンク色のラメ地が眩しいショルダースーツが
ピッチリと身体を覆う。
だが、フルフェイスのヘルメットだけは、なぜか降りてこない。
(どうなってんのよ!)
しかし、一度つけた弾みは止まらない。
「ぅぉおおおおおおーーーー!」
気合い一閃、振りかざしたスティックで切りかかる芳香。
376九条蘭子:2006/01/27(金) 09:02:42 ID:F2Lxr8TA
その、芳香がかざしたスティックを事もなげに片手で払う綾乃。
「あら、いやだわ、まるで蚊でも舞ってるみたい。あら、あら」
簡単にあしらいながら、綾乃は着物の帯をほどいていく。
芳香は、攻撃の手を休める事なく切りかかるのだが、のれんに腕押し、糠に釘。
完全に攻撃の手を軽く払われてしまっている事に焦りを感じている。
そう、次にあの、生々しいモノを見せられたら自分がどうなるかわかっているのだ。
(だめ、このままじゃ、敵の思い通りになってしまう。)
芳香自身、すでに性がもたらす快楽は十分に経験済みだ。
それを知るがゆえに、自分自身が求めていることも百も承知だ。
しかし、今は、それが許されるシチュエーションではないこともわかっているからこそ、
必死に相手を倒そうと躍起になっているのだ。
シュルシュル
ほどけた綾乃の帯は、足もとにトグロを巻いて、落ちていく。
「おほほほ、帯がほどけたと言うことは、この合わせを広げるとわたくしの裸身が、露に
なってしまいますのよ。それでも、まだ、歯向かう元気がおありかしら?」
377九条蘭子:2006/01/27(金) 09:05:34 ID:F2Lxr8TA
綾乃は、芳香に向かって着ていた和服を左右に広げて、バサ、バサと扇ぐようにする。
芳香の方へ、途端にさっきの何倍もの生臭い、濃厚な男根から放出される汁の匂いが、
ツーンと鼻をさす。
バササ
綾乃は、着ていた着物をはだけきり、それを足もとにストンと落とす。
その時に、少しだけ衣ずれの音がして、芳香を、ほんの一時だけ正気つかせる。
「あ、あ、あああぁぁぁぁ、ぁぁぁああああ」
芳香が見た綾乃の肢体。
むっちりとたっぷり脂の乗った、女体らしきにもかかわらず、プンプンと男汁の香りが
してくる。それに入り交じって酸えたような女蜜の香りがクラクラさせる。
股間で揺れる大きな二つの睾丸はもとより、それ以上に、強烈に男汁の匂いを発しているのは
ポコンと大きく飛び出した乳房。先端の、苺くらいに大きく膨らんだ乳首らしきモノは、
乳液の代わりに、白濁液が滲み溢れ、綾乃の肢体を伝い落ちていっている。
そして、乳房自体も、透け渡るような真っ白な艶やかさを保ちつつも、その上を網の目のように
はしる極彩色の管が、ドクン、ドクンと脈動を続けている。
「おほほほほ、いかがかしら?わたくしの身体は、お股のキンタマだけではありませんの。
ほうら、このオッパイもキンタマですの。たっぷりと奇麗なお嬢さんたちを何回も悦ばせる
事が出来るように、チンポ汁がいっぱい出せるようになってますのよ。
芳香さんがそれの第一号の獲物、おほほほ、楽しみですわ、おほほほほ」
口もとに手をやって声高らかに笑う綾乃。
378九条蘭子:2006/01/27(金) 09:09:22 ID:F2Lxr8TA
(だめ!芳香しっかりしなさい!このまま相手の思う通りにさせて、たまるもんですか!)
自分の心の中で、一人の芳香の意思が、芳香自身をたしなめ、励ます。
だが、その心の中のもう一人、別の自分が
(いいじゃない、ねえ、セックスってすっごく気持ちいいじゃない。だったら、相手の
思うようにさせて自分も感じればいいのよ。もう、秘唇、グチュグチュになっちゃってる)
(ダメよ、イヤよ、ダメよ、イヤよ、だめ、イヤ........)
その場で膝を地につかせ、右手で、股間部の辺りを撫でる芳香。
銀色の布地越しにも、熱い分泌液が染み出してきているのが芳香もはっきりと感じるほどに
大量の熱い愛液が、秘唇の奥からこんこんと染み出してきている自分が、恥ずかしくもあり
また、言い様のない嫌悪感に襲われる。
「おほほほ、芳香さん、それでは、わたくしの正体をご覧にいれますわ。エロドルゲの淫魔人
チンポ汁の源、キンタマと蛇の融合した淫精魔人キンタマスネィクの肉体。ようくご覧遊ばせ
それでは、まいりますわ、ヘェ〜ぅんン〜〜〜タぁァ〜〜〜〜イィ〜〜いぃ〜〜〜〜〜〜』
四つん這いになった芳香を跨ぐようにして、芳香の顔の上で立つ綾乃。
そのまま、後ろ向きに身体をグニャリと倒し、股間を中心にグルンと時計回りに一回転させる。

379九条蘭子:2006/01/27(金) 09:13:12 ID:F2Lxr8TA
剥き出しになっていた巨大な睾丸の一つが、綾乃の淫裂にグチュと飲み込まれていく。
芳香の目の前で、もう一度グルンと腰を回す綾乃。
もう片側の睾丸も、グニャと綾乃の秘唇に飲み込まれ、ぴったりとその入口を閉じてしまう。
それまで、逆V字に広げられていた、太股も閉じられ、回転を止める綾乃。
食い入るように見つめる芳香の前で、綾乃がそれまでとは、逆のほうに腰を回し始める。
ぴたりと閉じられていた太股をもう一度広げ、グル〜リと回すと、程よく発達した、大淫唇の
内側から、黒く濁った血を纏い、さっき見せていた時よりも、本体を包む管が一回りは
太くなった巨大な睾丸が、産み落とされるように、綾乃の秘唇から飛び出してくる。
グル〜ン、グル〜ン、
綾乃の秘唇から、今度は3個の睾丸が生み出されと、又それを呑み込む綾乃。
次第に、そのペースは上がり、綾乃の秘唇を出入りする睾丸の数も増え、芳香の口もとまで迫ってくる。
その時には、綾乃の四肢は、のっぺりした滑らかな細身のモノに代わり、グネグネと蠢かせ
くねりながら伸びていっている。
いつの間にか、綾乃の首から上が陥没し、その陥没したところから、秘唇と同じように、
出入りをくり返す睾丸。
380九条蘭子:2006/01/27(金) 09:15:45 ID:F2Lxr8TA
綾乃の股間から、一際大きな玉が吐き出されると、それが、パチンと弾け、そこから美しい
綾乃の顔が覗いた。顔中、粘ついた透明な糊のようなモノが、膜のように貼りつき、テカテカと
輝く綾乃の顔。そして、雄叫びのように、甲高い声をあげ、口もとが耳の辺りまで裂けていく。
『タァ〜マァ〜!おーほっほっほ、淫精魔人キンタマスネィクの姿を見たからには、芳香三も
これぐらい立派な肉体になるしかありませんのよ。それでは、まず、お近づきに、ブチュ』
股間から飛び出した綾乃の顔は、勢いよく、その場で身動きの出来ない芳香の顔のほうに
グンと伸び、そのまま芳香の唇を奪う。
「ふぐ!?ふぐぅ〜!!ふぐぅぅぅ〜!」
目を白黒させて綾乃とディープキスを交わす芳香。
耳元まで裂けた大口で、芳香の口もとから鼻まで完全に呑み込む綾乃。
あまりの苦しさに、芳香が軽く口を空けて息をしようとすると、シュルシュル、綾乃の
舌が素早く、芳香の口腔に潜り込み、内側の粘膜を爛れさせていく。
あまりにも、甘美な刺激が芳香を襲い始めていく。
キンタマスネィクに変態した綾乃の舌は、芳香の口腔の中で引き裂け、10本もの細長い
管状のモノに代わり、その先は、尖った二股に分かれており、その尖った先で、柔らかい
口腔内の粘膜を引き破り、そこに、ジュクジュクとした唾液を流し込んでいるのだ。
381九条蘭子:2006/01/27(金) 09:18:52 ID:F2Lxr8TA
引き破られた粘膜に染み入る、キンタマスネィクの唾液は、微かに酸い味がする。
そう、女性器から分泌する液体を何倍も濃くしたような味わい。
それが、芳香の喉の奥へ注がれ、引き裂かれた口腔の粘膜の中へ流し込まれ、頭蓋の奥へと
浸食していくキンタマスネィクの唾液。
芳香は、たまらずのけ反って顔を離そうと試みるが、キンタマスネィクに変態した綾乃の
顔が、それを拒むように、どこまでもついて回る。
『タァ〜マァ〜!逃がしませんよ。もっと私のマンコ汁たっぷりと呑ませて差し上げますわ。
タァ〜マァ〜、お口だけでは、物足りませんわよねェ、それでは、身体の隅々まで、ようく
行き渡るように、失礼しちゃおうかしら?タァ〜マァ〜!』
もはや、両手両足が、細長い蛇の姿に代わった綾乃、いやキンタマスネィクの四肢が、スルスルと
四つん這いになっている芳香の手足に巻きついていく。
そして、胴体に浮かんだ乳房らしき物は、縦に2列、横に5列ほどドクンドクンと脈を打つ
巨大な睾丸となり、それが、芳香の胸元へ、腹部へと押しつけられる。
芳香に密着した、キンタマスネィクの睾丸を包み込む網目状の管は、ムクリと鎌首を持ち上げると
その先を尖らせ、芳香の着ているショルダースーツを破っていき、内側の芳香の皮膚へ、
伸び出していく。
「......!!!.....!!!!.......!!!!!」
ピクン
ピク、ピク、ピクン
四つん這いで自由を奪われた芳香の肢体が、大きくのけ反り、細やかに震え出している。
382九条蘭子:2006/01/27(金) 09:24:01 ID:F2Lxr8TA
『あらあら、オッパイとお腹だけで、そんなに感じてしまわれるなんて、いけないですわよ。
ちゃあんと、頭の先から、指先までたっぷりとわたくしの、マンコ舌で、芳香さんの神経の
全てに、マンコ汁を染み込ませて、芳香さんのオマンコがわたくしのモノでも、壊れないように
たっぷり、わたくしのマンコ汁を、お呑み遊ばせ、タァ〜マァ〜!』
キンタマスネィクの、全身から伸びる、赤み懸かった管状の蛇舌は、綾乃の女性器が、変形
したモノだ。尖った二股の先は、皮膚を食い破ると、胎内で無数に枝分かれし、無数の神経節を
袋状に変化させた舌先で咥え、そこに、直接、淫魔人のマンコエキスを染み込ませていくのだ。
当然、キンタマスネィク自身も、女性器が変化した蛇舌の内側へ、細いとはいえ、無数の神経節を
取り込むのだから、絶頂に限り無く近い快楽を感じている。
そして、犯されている芳香は、身体中の神経すべてが、快楽しか生み出さない、肉体へと
変えられていき、ただ、放置されている自分の秘唇の奥が、言い様もない疼きを覚えながらも、
嬲ってもらえない、焦れったさを感じて、狂いそうだ。
キンタマスネィクは、一度、芳香の足に巻きついていた、両足(?)の蛇をほどき、クルクルと
胴体を、芳香の胴に3重に巻きつき直し、改めて足を搦めていく。
383九条蘭子:2006/01/27(金) 09:26:33 ID:F2Lxr8TA
芳香の胴から手足をグルグル巻きにしたキンタマスネィクの胴体や、四肢代わりの蛇の、
至るところが、ボコン、ボコン、ボコン、
ボコボコ、ボコボコ
ボコボコ、ボコボコ、ボコボコ
ボコボコ、ボコボコ、ボコボコ、ボコボコ
見る見る間に、膨らんだ睾丸で包まれ、そこから深紅の血の管のようなモノがシュルシュルと
芳香の着ているスーツや、銀ラメ字のタイツの中に入り込み、芳香の胎内へ忍び込んでいく。
全身を突っ張らせて、息をすることすら忘れそうなぐらいに、悶え狂う芳香。
深々と眉間に縦皺を刻み、半分白目を剥いたまま、ポロポロと涙を流す芳香。
『タァ〜マァ〜、まあ、苦しそうねぇ〜、その苦しみすら悦びに変えて差し上げますわヨぉ〜
さあ、頭の中まで、たっぷりとわたくしのマンコ汁を注いであげましょうねェ〜タァ〜マァ〜』
言うが早いか、耳まで裂けた大口で、芳香の頭ごと呑み込むキンタマスネィク。
チュルチュル、チュルチュル
新たに、喉の奥から、蛇舌を伸ばすキンタマスネィク。
口腔だけでは飽き足らず、鼻腔や、耳孔の中にも、管状の蛇舌を伸ばし、芳香の脳髄の皺の
谷間に、這い寄ると、プシューっと無数に枝分かれし、脳味噌を吸い込み、そして、
キンタマスネィクのマンコエキスを染み込ませて吐き出すのだ。
「も、、、う、、、、や、、、、、め、、、、、て、、、、、、」
384九条蘭子:2006/01/27(金) 09:29:10 ID:F2Lxr8TA
微かに、残った意識のなかで、力を振り絞るようにして、声を出す芳香。
『あ〜ら、どうしてェ〜?身体中の神経を、快感だけしか感じないように素敵な肉体にして
あげてるのに、もう、止めてほしいのォ〜、タァ〜マァ〜』
ジュルジュルと、芳香の頭を開放した、キンタマスネィクは、元の綾乃の顔になると、
芳香に優しく囁きかける。
「、、、、ち、ち、、が、、、う、、、、、の、、、、、、、、お、、、、ね、、が、、い
ホ、ウ、、、カ、、、、の、、、、、、オ、マ、、、ン、、、、コに、、、、、」
息も絶え絶えになりながらも、瀕死の状態で出た台詞は、更なる快楽を求める女の性か?
いったん、雌の本能を刺激しつつも、その後は、全身の神経節を、嬲りながらも、そして、
その欲情を何倍にもマンコエキスで高ぶらせながらも、キンタマスネィクは、芳香の
秘唇だけは、手付かずにしておいて、焦らしに焦らしていたのだ。
つい、さっきまで、抵抗を試みていたヒロインが、己の意思で、犯されにくるのは、
綾乃の、望む光景だ。決して、乱暴にすることよりも、女の肉体が、異性の性器を欲し
雌の本能が求めてきた時に、異形の雄を示し、そして、精神を堕としきってから、自分の
欲望を、存分にブチ蒔けてやる。それこそが、綾乃の欲望の果たし方。
『そう、欲しいのね。芳香さんは、わたくしにオマンコの隅から隅まで犯し尽くして
欲しいんでしょう?そうよねぇ、わたくしのキンタマを見て、男の出す臭い汁の匂いを
あれだけ嗅いだところへ、わたくしのマンコ汁を注がれたんですものねぇ〜。いいわよ、
そろそろ、わたくしもあなたのオマンコに入れたくて、ウズウズしてたのよ。その前に
あなた、エロドルゲに忠誠を誓って、淫魔人になるのなら、それに相応しい、格好におなり
なさいな。そして、お願いをしてごらんなさい。タァ〜マァ〜』
385九条蘭子:2006/01/27(金) 09:29:55 ID:F2Lxr8TA
芳香の全身に巻きついているキンタマスネィクが、ギュゥーっと芳香の四肢から胴体を
締めつけ、ドピュゥゥウ〜とより濃度の高いマンコエキスを吐き出す。
「は、はがっっがっががっがぁがぁがぁっっっががが」
バクバク、バクバクバク、バクバクバクバク
芳香の心臓は、優に200を越える脈を打ち続け、いつ壊れてもおかしくないくらいに全身に
血液を送り出していく。それは、キンタマスネィクのマンコエキスをふんだんに含んだ淫液と
化した、それが、芳香の胎内を、駆け巡っていくのだ。
まだ、マンコエキスの中のドルゲ細胞こそ、定着してないが、淫魔人の核とも言える淫卵子は
十分に芳香の肉体の隅々に行き渡り、先に、キンタマスネィクの淫臭で活性化していた、卵巣や
子宮、膣に至る性器は、その限界を遥かに越える快楽を求め、性交時に感じる絶頂の状態を
維持したまま、うち震えているのだ。
そして脳の中までマンコエキスを染み込まされた芳香は、完全に性の権化へと変わり果てている。
キンタマスネィクは、芳香の身体からシュルシュルと巻きついていた四肢を、胴をほどき
芳香の前で、仁王立ちになる。無論、全身に浮かぶ、無数の巨大な瘤にも似た睾丸を剥き出しに
したまま、全身から陽炎のように、白く濁った淫臭を浮かばせたまま、、、、、、
386九条蘭子:2006/01/27(金) 09:30:40 ID:F2Lxr8TA
ガクン、ガクン
四つん這いになったままの芳香が、身体を激しく痙攣させながらも、必死の思いで見上げる
先には、四肢が蛇と化し、その胴に幾重にも並ぶ乳房の如くに、剥き出しの睾丸を曝け出した
キンタマスネィクの妖しい姿が、そして、股間からは、大きなメロン大の睾丸が、誇らしげに
左右に揺れているのだ。
芳香は、もう、限界だと思っている。
たとえ、両の腕を自分の秘唇に突っ込んだとしても、満たされないであろうと。
今まで感じてきた性交など児戯にも等しいこと。
そして、自分の一番大事なところが、熱い熱い異性を求めていること。
それは、人間などではない、もっと違う存在のモノに犯されたがっている雌としての本性。
肉体は、絶頂を感じながらも、唯一、残された部分が、未だに満たされていない悶々とした
苦しみ、それから早く開放されたくて仕方がないのだ。
フラフラと立ち上がった芳香は、どこから取り出したのかわからないが、携帯を振り下ろす。
ズタズタに引き裂かれたコスチュームが消え、生まれた時の姿になる芳香。
もう、辺り構わず仰向けに倒れると、膝をたて、M字に両脚を広げる芳香。
?????
足がつかない。
387九条蘭子:2006/01/27(金) 09:35:02 ID:F2Lxr8TA
今までは、コスチュームに押さえられていた為に、気づかなかったのだが、丸々した尻が
恐ろしく膨らみ、エクセサイズ用のボール並みの大きさにまで膨らんだ尻のために、足の
裏が、地につかないのだ。それは、尻だけではなかった。
胸元は、異常に重く感じる。超乳。まさにそんな言葉が相応しい位に肥大した乳房は、
こんもりと盛り上がり、首を浮かせた位では、その先が見えないほどに膨脹しているのだ。
『タァ〜マァ〜!なんて素敵なお身体なのかしら。嬉しくって、これなら、わたくしも
本気でお相手出来そう?それでは、芳香さん、お望み通り、わたくしのオチンポで犯させて
戴きますわ。あら、大きなオッパイが邪魔して見えないでしょう。それでは、面白く
ないですわよねぇ。オホホホホ、ご心配なく。わたくし、お相手される方には、きちんと
お見せいたしますわよ。わたくしの自慢の魔羅ですものねぇ、タァ〜マァ〜』
ボコボコボコ
新たに3っつの睾丸が、キンタマスネィクの股間から飛び出した。
それを揺らしながら、芳香の顔の上で立つキンタマスネィク。
チュルルン
一つ目の睾丸を呑み込むキンタマスネィクの秘唇。
巨大な睾丸を呑み込んだ秘唇から、クチャクチャと喰む音が聞こえてくる。
『タァ〜マァ〜!タァ〜マァ〜!生まれますわよ。孵りますわよ。わたくしの可愛い、愛しい
蛇の魔羅に、わたくしのキンタマが孵りますのよ。芳香さんのオマンコから全身に甘美な
チンポ汁を撃ちだすチンポが、オチンポが、タァ〜マァ〜!』
ズニュゥウ〜
三角形の頭を持つ、漆黒のコブラが、勢いよくキンタマスネィクの秘唇から飛び出した。
388九条蘭子:2006/01/27(金) 09:37:48 ID:F2Lxr8TA
淫魔人の魔羅とも言えるべきキンタマスネィクの股間から飛び出したコブラが唯のコブラで
あるはずがない。立ち上がるキンタマスネィクの足もとまで達し、鱗の代わりに、幾重にも
巻きつく管から、チロチロと深紅の蛇舌を伸ばしているのだ。
太さこそ大したことは無いように見えるが、驚くべき長さの蛇魔羅。
しかも、まだ、キンタマスネィクの股間には、4つの睾丸がぶら下がっているのだ。
『タァ〜マァ〜!お待たせ、それじゃ、エロドルゲに忠誠を誓って、おしゃぶりして下さる?
わたくしの、コレ。芳香さんの可愛いお口で、ぺろぺろして下さるかしら?タァ〜マァ〜』
その足もとにまで届いている蛇魔羅が、クイクイと芳香の口もとのほうに鎌首を持ち上げて
近づいていく。
(み、、、、ん、、、な、、、、、、、、、ご、、、め、、、ん)
軽く広げられた形のよい唇。
すかさず、その口の中に入り込む漆黒の蛇魔羅。
チロチロと先端から、その胴の回りから深紅の細い蛇舌を覗かせ、芳香の口腔の中でトグロを
巻き、たちまち、頬ごしにも、くっきりとその中を這っている様子が見て取れるまでに、
芳香の口内を満たす一本の蛇魔羅。
芳香の巨大な尻が、バウンドするように上下に跳ね回っている。
そして、そのバウンドに合わせて、芳香の秘唇がパクパクと広がり、秘密の肉を迫り出させて
異形のモノを求め、震えだしていく。
芳香の口腔内で、ユルユルとトグロを巻いて這う蛇魔羅は、なおも、マンコエキスをふんだんに
蛇舌からまき散らしている。
389九条蘭子:2006/01/27(金) 09:41:13 ID:F2Lxr8TA
『タァ〜マァ〜!お気に召したようね。それでは、そろそろ、交尾にうつりますわネ。
おほほほほ、お口にもちゃあんと、入れたまま、オマンコに挿入いたしますからね。
タァ〜マァ〜!タァ〜マァ〜!』
キンタマスネィクが、腰を折り一つの睾丸をゴクンと呑み込む。
残りの3つが、怪しく爛れた秘唇の中にグネグネともぐり込んでいく。
芳香の口の中に入り込んでいた蛇魔羅が、今一度母なる胎内へ戻っていき、その濡れ光る
下腹部の内側でもトグロを巻きつつ、蠢いているさまが見て取れるようだ。
キンタマスネィクの蛇魔羅は、妖しい神秘の空間内で、新たな睾丸から、同胞を増やす手助けを
しているのだ。
シュルシュルと、芳香の胴の上を這うキンタマスネィク。
芳香の秘唇は、歳のわりには、結構使い込んでいるのか?
色素が沈着して、色の濃い大きめの芳香の大陰唇に睾丸を呑み込んだ、キンタマスネィクの秘唇が
クチュと卑猥な音をたてて、密着する。
キンタマスネィクの秘唇が、何かを吐き出そうと、広がるのに合わせて、芳香の秘唇も
メリメリとキンタマスネィクの秘唇に引きずられるように広がっていく。
そして、芳香の顔の上でも、綾乃の顔をしたキンタマスネィクは、唇を開いていく。
390九条蘭子:2006/01/27(金) 09:45:37 ID:F2Lxr8TA
ブチュウウゥゥ〜〜
ブチュ、ブチュゥ、ブチュウゥウゥ
キンタマスネィクの股間から4匹の蛇魔羅が飛び出し、そのまま芳香の膣内へ一気に入り込む。
そこそこの太さとはいえ、一気に4本もの極太のペニスに等しい、しかも、長大な
キンタマスネィクの蛇魔羅が、芳香の秘唇から侵入し膣中で、グネグネと動きだし、
さらに、それから伸びる蛇舌で、マンコエキスをまき散らしながら、敏感になった性器を
責め出すのだから、犯される芳香はたまらない。
芳香の膣内に潜り込んだ蛇魔羅は、その奥の小さな子孔を穿ち、左右に分かれると、丁度
恥骨の下辺りで、トグロを巻いて、卵巣の内側をマンコエキスで満たしていく。
「!!!!、、、!!!!!!、、、、、!!!!!!!」
そして、1本は、肥大化した乳房の方へ、もう1本が尻のほうへ、如何なる経路を辿ったのか?
8の字を描くようにして、内部より、蹂躙している。
声を上げることすら芳香は出来ない。
その口の中には、綾乃が口から出す蛇魔羅が、入り込み、口の中を這い回っているのだ。
『タァ〜マァ〜!いい感じですわぁ〜、芳香さんの卵巣の中の卵子が、ポコンポコンと膨らんで
わたくしの蛇魔羅を押えつけてますわよ。そして、大きくなったお尻も、オッパイも
中はドロドロのグチャグチャしたオマンコみたいになってわたくしのモノを悦ばせようと
お尻の中が、キュッキュッって締まって、オッパイがブルブルブルって震えてますの。
そう、そう、その調子でわたくしを、誘うのですよ。タァ〜マァ〜!』
それは、芳香の口腔に潜り込んだ蛇魔羅が、芳香の脳に直接語りかけている。
芳香は、それを、感じ取ったのか、尻を上下させるペースを早め、そして、もはや、手のひらでは
掴むことすら不可能にまで肥大化した乳房を、横側から押えつけ、グイグイと揉み出した。
391九条蘭子:2006/01/27(金) 09:47:54 ID:F2Lxr8TA
『タァ〜マァ〜!タァ〜マァ〜!そんなに激しくされたら、わたくしのチンポ、チンポが
タァ〜マァ〜!チンポ、チンポがキンタマになって、オホホホ、おほほほほ、それでは、
そろそろ、わたくしも、イカせて戴きますわ。タマァママ、ママママ、タァ〜マァ〜!』
ピクピク、蛇魔羅の先端が、震えながら、大きく口を空けてパックリと割れていく。
こんもりと盛り上がった蛇頭は、そのまま艶やかな極彩色の血管を浮かばせた、剥き出しの
睾丸に変わっていく。
そして、キンタマスネィクの全身に浮かんでいた、無数の瘤状の膨らみが、股間の方に集まっていく。
それは、胴体に付いていた乳房大の大きなモノも、ユルユルと胴の中に沈み、下腹部の方へ
進んでいく。まるで、それは、妊婦のように腹を膨らませた熟女が、いよいよ始まる
出産に備えて、準備をしているようにも見える。
そして、蛇魔羅を包む皮が、根元のほうへ捲れていき、連なる剥き出しの睾丸を露にしていく。
すでに、乳房と尻、それに顔しか原形を留めていない芳香の肉体は、いよいよ、待ち焦がれていた
瞬間が近づいていることを悟っているのだろうか?
それまで以上に、激しく跳ね、震え、内に入り込んだものに、極上の刺激を与えていく。
392九条蘭子:2006/01/27(金) 09:50:08 ID:F2Lxr8TA
ほとんど人体の姿に戻ったキンタマスネィク。
ただし、妊婦のように膨らんだ腹の中には、全身の睾丸が集まり、胸元の乳房だけは、
尚も、妖し気な生白い膨らみに、無数の極彩色の血管が浮き上がる睾丸そのモノの姿を現している。
その、生白い乳房の睾丸に、赤みが指していく。
それは、芳香の口の中へチンポエキスを放出する為の睾丸なのだ。
[タマァママママ、タマママ、キンタマを、そんな、擦って、ねぶって扱くなんて、タマママ、
そ、それでは、キンタマがわたくしの、チンポが、、キ、キンタマが、アァァァアア〜〜〜
膨らんでくるのォ〜、タママママ、こ、これで、わたくしが、特別に濃い、チンポ汁を
出せば、タマママ、マ、マンコ汁の卵が孵り、それを孕んだ芳香さんは、立派な淫魔人の
仲間入り。タママママ、始まるわ。こみ上げてきたわ。タママママ、タァ〜マァ〜!]
赤みがかっていた乳房や、下腹部の睾丸が、深紅に染まり、逆に極彩色の管は、漆黒の網目に
なると、その管が、ピクピクと膨らみ、内部のモノを押し出す。
いよいよ、淫悪なチンポエキスの放出の瞬間を迎えようとしている。
一見、人体に限り無く近づいたキンタマスネィクの性感組織は、すべて、芳香の胎内で
剥き出しにされた睾丸に集まり、そこへ、秘肉の塊にされつつある芳香が、欲望のままに
本能の動かすままに、それが歓喜の瞬間を迎えるようにと、目まぐるしく蠢いているのだ。
393九条蘭子:2006/01/27(金) 09:50:50 ID:F2Lxr8TA
根元のほうから、送り込まれてくる、純白の玉。
それは、連なる睾丸の内側を通り、先端部の方へ送り込まれ、ポッコリと膨らんだ先の睾丸を
一回りほど大きくさせる。
その時、キンタマスネィクが、腰を軽く打ちつけ、首を一振り軽く動かす。
爆ぜた。
キンタマスネィクの魔羅の先に付いた睾丸が、内よりの圧力に耐えかねたのか、割れて、
真っ白な濁液を噴出したのだ。
それまで、優雅な仕種で、控えめにしていたキンタマスネィクは、射精の快感があまりにも
凄まじかった事に、歓喜にうち震え、ピストン運動にも気合いが入り、パツンパツンと
小気味よく腰を芳香の尻に打ちつけ、邪魔羅を吐き出す顔面を上下に絶えず動かし出す。
そのリズムに合わせ、ポッコリ膨らんだ腹部も、乳房も、ボコン、ボコンと更に睾丸と
純白のチンポエキスが詰まった玉を交互に送り出す。
[タァ〜マァ〜!と、とまら、な、い、、、キ、キンタマが、チンポ汁が、タママママ
亜弥ちゃんや、あの新人の娘までこんな気持ちの良いこと先に楽しんでたなんて、タマママ
もっと、もっと、出し続けて上げる。チンポ汁で芳香さんが、破裂するまで、犯りまくって
出しまくってヤルわ。タァ〜マァ〜!タァ〜マァ〜!]
パチン、
パチン、パチン
次々に爆ぜるキンタマスネィクの魔羅の先端の睾丸。
394九条蘭子:2006/01/27(金) 09:51:56 ID:F2Lxr8TA
一つが爆ぜて、チンポエキスをまき散らす時の悦びは、通常の人間男性が感じるモノの数倍は
激しいモノ。それが、5ヵ所、交互に、時には複数同時に感じることができるのだ。
そして、その悦びに応えるべくキンタマスネィクの腹部と、乳房は放出を上回るペースで
チンポエキスの詰まった玉を送り出し始めたのだ。
爆ぜて放出より早いペースで送り込まれたチンポエキスの詰まった玉は、ボコボコと、
付け根の方の睾丸すら膨らませていき、やがて、それは、芳香の超乳の中、巨尻の中
超乳と見まごう程に膨らんだ恥骨の上。そして、口腔の中でパンパンに詰まった玉状に
姿を変えていき、
すっかり、元どおりの肢体に戻った綾乃が、芳香と唇を合わせたままエビのようにのけ反った刹那
一斉に弾け破れ、その内のチンポエキスを噴き散らした。
395九条蘭子:2006/01/27(金) 09:53:06 ID:F2Lxr8TA
大量のチンポエキスを受け入れた芳香だったモノ。
辛うじて、頭らしきがものは、見受けられるが、その下には、肉団子のように丸々した肉塊が
一つだけ、それも、頭も、その肉団子のように見える胴らしきモノも、鮮血と、白濁液を
ジュクジュクと滲ませ、それが人体であったとは、想像もできない姿に変わっている。
ヌチャアぁ〜
その肉塊から、身を離す綾乃。
口もとからも、股間からも、まだ、蛇の形をした邪魔羅を吐き出したままだが、綾乃は、
それを両手で、口もとに、股間に押し込んでいく。
同時に、ポコン、ポコン、ポコン、と女性の胸元に相応しい、乳房を、尻を形作り、ようやく
一心地ついたようだ。むろん、股間からは、剥き出しの立派なキンタマを左右にぶら下げた儘だ。
「よかったですわよ芳香さん。わたくしのマンコ汁と、チンポ汁を受け入れた、あなたと、
もう一度交わりたいのですが、お時間が許しませんの。今から、技術室で、大がかりな
交わりが行われるらしいですわ。ここに、あなたの、妹さん、麗さんでしたかしら?
今頃、彼女も、きっと素晴らしい肉体になってるはずですから、姉妹仲良く、お楽しみ
遊ばせ、オホホホホホ」
軽やかに笑いながら、足もとにある着物を纏う綾乃。
そして、身繕いを整えると、まだ、グネグネ動く肉塊をあとにして、仮眠室のドアを明けて
通信室に入っていった。
396九条蘭子:2006/01/27(金) 09:55:08 ID:F2Lxr8TA
とりあえず、大量投下一部は終了です。
室町さん、ご期待になかなか添えなくてゴメンネ。
次こそは、ペギー指令を引きずり出して、やっちゃいますから。
でも、そのつなぎでもうしばらく、お付き合いのほどを

397名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 14:09:13 ID:XWQhFgY3
アゲ
398名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 12:20:44 ID:fHH2NWTK
乙です
399九条蘭子:2006/02/03(金) 10:18:42 ID:kDvBqhAP
「あら、まだ、終わってないのかしら?」
仁王立ちの白いワンピースを着た少女の方に歩み寄る綾乃。
その時、ワンピースの裾から、グチョグチョグチョと、大量の液体が床一面に流れ落ちていく。
群青色と、茶色の入り交じった液体が、グネグネ、と蠢きながら、形を作り出しそうだ気配を
漂わせている。
クルンとワンピースを着た少女が、綾乃の方に振り返り、
「あら、早かったのね。てっきりキンタマおばさんのほうが、こってり犯りまくると思ってたん
だけどなあぁ?でも、生娘は、犯りだすと、激しいわよねえ、もう、ユリリン、疲れちゃった」
「あらあら、心外ですわ。チンポ娘のあなたに、そんな事言われるなんて、な〜に、疲れたなんて
言って。そのわりには、あなたのチンポ、ビンビンに勃ってるじゃないですか。もう、はした内
ですわよ。優里さん。」
確かに、その少女と正面切って向き合うと、少女に不釣り合いなモノを潜ませた、ワンピースが
不自然に盛り上がり、テントを張っている。
ぷーっと頬を膨らませた少女は、
「そういう、おばさんだって、ザーメンの匂いがプンプンするわよ。ココと、ココからネ」
そう言うと、優里は、綾乃の着ている和服の胸元を覗き込み、次に、着物の裾を持ち上げて
こちらも、少女に負けず、股の間に、大きな睾丸をぶら下げ、ようやく、艶やかな白さを
取り戻しているが、絡みつく赤や青の血の管が、まだどす黒く膨らんだままだ。
400九条蘭子:2006/02/03(金) 10:20:25 ID:kDvBqhAP
「やだあ、おばさんのキンタマ、まだ放出バージョンでピクピクしてるじゃない。
ほんと、年増女に、無限の精力を与えるドルゲ様のキンタマが付いたら、手におえない淫乱
女になっちゃうのね。芳香ちゃんも可哀相に、、、ク、クックックック」
本気で可哀相なんて思ってないのは、言葉の後半の含み笑いからも感じられる。
「優里ちゃん、人の大事なところをそんな風に見たりして、いけない娘。そう言う、あなたの
モノは、どうなっているのかしら?」
「てへへへ、実は、私もまだ、余韻が残ってて、元のオチンポに戻ってないんだ。えへへへ」
そう言って、優里と呼ばれた少女が、ワンピースを持ち上げていくと、そこには、

優里の、醜く、淫らな魔羅が、自分を誇示するようにそびえ勃っている。
付け根のほうから、少しづつだが、赤い薄皮とともに、吸盤が先のほうへ浸食して行っているが
そこから先は、真っ白なツルンとした肉棒から、漆黒の突起を無数に生やし、さらに
先端の亀頭とよべるのだろうか?そのツルンとした白い肉棒が、細かに裂け、先のほうで、
クルクルと外側に巻き込み、8つの等間隔でグルリと巨大な亀頭を形成している。
その、妖しい亀頭の裏側には、びっしりと漆黒の突起が、並び、それらが、プルプルと震え
大きさを変えてふれあうと、先端の不気味な亀頭が、外側に広がりパックリと口を開けだす。
401九条蘭子:2006/02/03(金) 10:21:08 ID:kDvBqhAP
まあ、見事な魔羅ですこと。一度お手合わせ願いたいところですが、今から世界ヒーロー機構の
要人を私たちとは、異なる種の淫魔人にするのに、是非、来て欲しいって、アアヤが
精神感応で伝えてきましたの。少しお年を召してらっしゃる方らしいけど、情報では良い
肉体をお持ちなんですって。それに、あちらもお盛んだとか、その方を犯しにね、
さあさあ、いくらなんでも、いきなり、優里さんのそんなになった魔羅を出したままでは
失礼ですわよ。ひとまず収めて、ご一緒に参りましょう。」
「えぇ〜!じゃあ麗ちゃんや、芳香ちゃんとできないの?生まれたてのこの娘たちと
思いっきり、チンポエキスとマンコエキスを交換できると思ってたのに〜!」
また、頬をプーッと膨らませて、不平を漏らす優里。
優里の足もとの水たまりが、盛り上がり、グニャグニャと人の形に近づいて来ている。
そして、ガチャ、仮眠室のドアが開き、中から、尾津 芳香が、出てきた。
明るさや、快活さが失せて、どんよりと濁った眼。
ふらふらと、おぼつかない歩き方で、頼りなさげに歩く芳香は、綾乃の前で、
「綾乃様、わたしになんなりとご命令ください。あたらしく、生まれ変わった芳香の肉体を
綾乃様が思うように、ご自由にご命令いただければ、男でも女でも、交尾の悦びを存分に
味合わせて、性の虜にして見せます。」
綾乃は、優里と顔を見合わせて、芳香の肢体を舐めるように観察する。
402九条蘭子:2006/02/03(金) 10:21:46 ID:kDvBqhAP
ボヨヨン、ボヨヨン
前に突き出された殺人的な乳房。
芳香の顔よりもずっと大きく、サイズを計れば、150は越えているのではと思われるほど
見事なバストを誇示する芳香。
そして、腰の辺りがキュッと括れを見せているかと思うと、その下の尻も、左右に大きく張り出し
超巨乳に負けず劣らず、肥大化している。
「やだぁ、イヤらしい体つきぃ〜!ひょっとして、オバさん、芳香ちゃんに、この前、倒された
チチゲルゲの遺伝子を混ぜてない?そうじゃなきゃ、あんなにオッパイ大きくならないよ。」
「さあ、どうかしら?チチゲルゲの遺伝子がとか言うより、芳香さんがお尻とオッパイで
わたくしのマンコ汁を、たくさん、定着させたんじゃないかしら?あら、もうお一人も
お目覚めのようよ。はじめまして、尾津 麗さん。わたくし紅 綾乃と申しますの。
以降、どうぞお見知りおきを」
深々と優里の足もとの水たまりが、ようやく人体を象り、立ち上がったソレに頭を下げる綾乃。
身体つきこそ、ほとんど変わっていないスレンダーな肢体の麗だが、どう見ても、人間の
姿ではなくなっている、麗。
「えっ、あっ、はぁ、はじめまして。」
ピョコンと頭を下げる麗。
まだ、自分がどうなっているのか、自分の存在がどう変えられたのか理解できないまま、
挨拶を交わす麗。
「あは、麗ちゃん、自分がどうなったかわからない?さっき、あんなに、い〜っぱい射精
して上げたのにぃ。コレを見ても、まだ、わからないのかなぁ?」
403九条蘭子:2006/02/03(金) 10:22:21 ID:kDvBqhAP
麗の横で、股間のモノを麗に見せつける優里。
それを、じっと見つめている麗の目付きが変わっていく。
「あ、あぁ、チンポ、優里様のチンポ、あはぁ、そう、そうです、私はチンポ大好きな
女です。いえ、チンポ大好きなエロドルゲの淫魔人です。あは、優里様どうか、私に
その優里様のおっきなチンポで、もっと、もっと快楽を与えてください」
麗の肢体は、半透明に近い位に、内側が透けてみえている。
その中を、無数の茶色の塊が、フワフワと漂うように動いている。
それが、優里の魔羅を見た途端に、ブヨン、ブヨンと膨脹と収縮を繰り返しながら、
目まぐるしく、麗の肢体の中を、動き始めていく。
そう、目鼻立ちも、体つきも全く変わっていない麗だが、その透けわたる肢体に、骨は無く
ただ、無数の茶色い塊のようなモノと、体液だけで構成された不気味な肢体。
「まあ、まあ、これは、これは、お姉さんの芳香さんとは、まったく違うタイプの淫魔人に
おなりのようですわね。それでは、一度、技術室の方へ参りましょうか?あちらにも、
あなた方がご存じでない先輩の淫魔人がおられるようですし、一度、皆で顔見せに参りましょう。
でも、ココを空けていくと、怪しまれる恐れがありますわよねえ、どうしましょう?」
綾乃は、少し困った素振りで、首を傾げる。
「お任せください。フニュニュニュゥ〜」
麗の秘唇から、茶色い塊が、吐き出されていく。
404九条蘭子:2006/02/03(金) 10:22:58 ID:kDvBqhAP
ベチャ
床に落ちたその塊は、見る見る間に、麗とうり二つの肢体になり、皆の前で、
「それじゃ、私が留守番してるわ。でも、裸だと目につくわね。ちゃんと服ぐらい着せてね!」
「そうですわねぇ、麗さんも、芳香さんも、その姿で、もし、誰かとすれ違うと、大事に
なりそう。まだ、わたくしたちの存在は、隠しておかなければ、」
「それなら、問題ありません。ねえ、芳香ちゃん」
「ええ、ご心配無く。エェロマジエロ、エロォロ」
「エェロマジエロ、エロォロ」
芳香と麗は、何処からともなく携帯型の淫茎を模したバイブを取り出し、軽く降り下ろす。
いつものコスチュームに戻った麗と芳香は、全く以前と変わらない愛くるしい姉妹に戻ってみえる。
「まあ、魔法使いって便利なのね。それじゃ、ココは、お願いネ。じゃあ、オバさん、
その技術室に行きましょう。でも、技術室ってドコ?」
「こちらです。優里様」
麗が先頭に立ち、通信室を出て、技術室に向かう4人。
405九条蘭子:2006/02/03(金) 10:23:35 ID:kDvBqhAP
カツカツ
足音が4人の前方から聞こえてくる。
そして、二人の警備担当が、4人に気がつき声をかけてくる。
「あれ、麗さんと芳香さん、こんな時間にどちらへ行かれるんです?」
「それに、そちらの方は?何か事件ですか?」
屈強な若者、二人が怪訝そうに質問すると
「あの、どうしますか?」
振り返った麗は、着物姿の綾乃に尋ねる。
「手早くわたくしと、優里ちゃんで、戴こうかしら?あなた方に、たっぷりと出しちゃったから
少し、栄養を補給させてもらわないと、ねぇ優里ちゃん?」
「そうね、優里、おなか空いちゃった、あれ、お腹じゃなくてオマンコかな?」
「じゃあ、麗さんと芳香さんは、後ろから押さえておいて下さる」
「はい、わかりました。でも、この二人がいなくなると、結構大騒ぎになりますけど」
「それなら、大丈夫よ、ねえオバさん」
「ええ、キンタマを戴いたら、代わりに私のものを軽く戻しておきますから」
「優里も、ちゃあんとチンポの代わりに、一匹小さめのモノを代わりに植えつけるから
心配しないで、じゃあ、お願いね」
(何をコソコソ話しているんだ?)
顔を見合わせた警備員の素早く立った麗と芳香が羽交い締めにする。
「おい、何をする!」
「やめろ!おい、離せ!」
両腕の自由を奪われた二人は、大声をあげるが、それをかき消すように、着物姿の妙齢の
女性と、ワンピース姿の少女が唇を重ねてくる。
406九条蘭子:2006/02/03(金) 10:25:41 ID:kDvBqhAP
綾乃と優里の二人は、あっという間に男たちの唇を奪うと、煥発入れずカチャカチャと
ベルトを外し、彼らのペニスを露出させる。
フワリ、優里の着ているワンピースの裾が、パサっと綾乃の着ている和服の合わせが、
警備員と自分たちの股間部を隠していく。
ヌチャァ〜
綾乃が重ねていた唇を離し、
「あなたたちも、頭の方は戴きなさいな。男の脳みそも美味しいわよ。それじゃ、優里ちゃん」
「ええ、いっただっきま〜っす」
クンと腰を突き出す綾乃と優里。
綾乃の秘唇は、すぐにキンタマを飲み込み、そこから、同時に2匹の蛇を飛び出させて
勃立したペニスに巻きつかせる。適度に締めつけながら、チロチロチロと、巻きつかせた
蛇の胴から飛び出させた蛇舌が、パンパンに張り切って薄くなった包被の内側へ潜り、
素早く、射精を司る神経節に絡みつく。
そして、蛇頭は、亀頭部を左右から咥えて、そのまま綾乃の秘唇の奥へと引きずり込んでいく。
「あの、綾乃様、申しわけないですが、しゃがんで戴いても、宜しいですか?」
「あら、ごめんなさい、気がつかなかったわ。はい、これでどう?」
男の身体に腕を巻きつけて中腰になる綾乃。
「あ、ありがとうございます、それでは、私も、」
上着のファスナーを手早く下げる芳香。
407九条蘭子:2006/02/03(金) 10:27:15 ID:kDvBqhAP
上着で押えつけられていた芳香の、超巨乳がブルルンと飛び出して、男の頭の左右を挟み込む。
ブルルン、ブルブルブルン
男の頭を挟み込む芳香の乳房は、左右別々に独立した、不可解なリズムで揺れ、その男の
頭蓋の内にある、脳を揺さぶっていく。
芳香の乳房の先についた、乳首は、その振動に合わせて、谷間の方に、這い動き、男の
耳孔のほうに進んできている。
男の顔は、完全に柔らかい芳香の巨大な乳房で完全に、鼻も口も塞がれ、耳孔には、ニュルニュル
と芳香の乳首が差し込まれている。
その時、綾乃の膣内で男のペニスを咥え込んでいる、綾乃の蛇頭が左右に鈴口を広げ出す。
男の腰が跳ねた。
ドピュウウウウウウ〜〜〜〜〜〜
「おほほほほ、まだ、わたくしが何も動いていない内に射精するとは、まあ、芳香さんが
お手伝いして下さるとは言え、あまりにも呆気ないですわね。それでも、かなり溜まって
いるようですわね。オホホホ、溜まっているチンポ汁を全てお出しになって下さいな」
408九条蘭子:2006/02/03(金) 10:30:12 ID:kDvBqhAP
あ〜ら、オバさんの方も、始まったみたいね。じゃあ、優里の方も射精させて上げる。
一滴残らず、ザーメンも、チンポの中の海綿体も残さないからね。出すしかないのよ、
ねえ、麗ちゃん」
コックリと黙ったままうなずく麗。
麗の奇麗な黒髪は、半透明のモノに代わり、それが、麗と優里に抱かれている男の頭部を
すっぽりと覆い隠している。
麗が、自分の頭を震わせると、半分くらい半透明な髪が男の根元から茶色く染まっていき、
残りの半分は、麗の付け根の方から、真っ青に染まっていき出す。
優里の秘唇に咥えられた男のペニスは、すでに、射精しているはずだった。
膣内に呑み込まれたペニスは、たちまち、膣壁に浮かぶ、吸盤に吸いつかれて、ギュッギュッ
と類いまれな刺激を与えられて、男は、果てそうになっていたはずなのに、放出口を一際
大きな吸盤が、ぴったりと貼りつき、それを押さえていたのだ。
その、先端を押さえていた、吸盤、それは、優里の子宮口にあたるところが、奥へ奥へ
引っ込んでいき、それにつられる様に、男のペニスは伸びる。
ドコまでも伸びていったペニスの内には、行き場を求める精子がどんどん溜まっていき
先端を押さえていた吸盤、いや優里の子宮口が男の鈴口に合わせて広がる。
ド、ド、ピュウウウウウウウゥゥゥゥ〜〜〜〜〜
始まった。
409九条蘭子:2006/02/03(金) 10:32:33 ID:kDvBqhAP
それでも、優里と麗に犯されている男は、一切苦痛などは感じていなかった。
むしろ、それがいつまでも続くことに、最上の快楽を感じている。
麗の髪が、管のようになり、男の頭髪の生えぎわから頭蓋の内の脳を吸い取り、代わりに
体液を男の頭蓋の内に流し込んでいるためだ。
パツンパツンパツン
ズニュゥ〜、ズニュウ〜、ズニュゥ〜
前後に激しく股間を打ちつける優里に対して、綾乃は、緩やかに螺旋を描く腰使いで
軽く上下に動いている。
「あらら、もう、ザーメンが出ないの?じゃあ、そろそろ、メインディッシュといくわね。
ファチュ!ファチュ!ファファアァァァァアア〜〜〜!」
グイっと勢いよく股間をつきだした優里は、雄叫びを上げて、動くのを止めた。
その代わりに、優里の膣内で男のペニスに吸い付いていた膣の吸盤が、メキ、メキと広がり
引き裂けた吸盤の中心から、漆黒の突起がそのまま、ペニスの中に侵入していく。
男は、麗に抱きしめられたまま、激しく痙攣する。
ペニスの内側に入り込んだ、優里の漆黒の突起。
それが、根こそぎペニスの組織を掻き回しながら、吸い取っていくのだ。
優里の漆黒の柔突起が男のペニスの海綿体を吸い取り終えると、それが、膣壁に浮かぶ吸盤の
中へチュルン、チュルンと戻っていく。
410九条蘭子:2006/02/03(金) 10:34:55 ID:kDvBqhAP
「あら、優里さんも終わりのようですわね。こちらの殿方も、チンポ汁が涸れたようですので
この辺りで、お開きに致しましょうか?タァ〜マァ〜!」
綾乃は、一段深く腰を下ろし、陰嚢までも秘唇の中へ取り込むと、それをクチュクチュと
喰み、揉みしだく様にして、嚢の先を搾り込んでいく。
そして、巻きつかせていた蛇が締めつけている茎を緩めるが、茎の内側の蛇舌の動きは、
それまでと比較にならないほど激しく蠢かせ、亀頭に食いついた蛇頭は、ペニスを引き裂かん
ばかりに左右に広がっていく。
ペニスの根元のほうに押し上げられた男の睾丸は、あろうことかペニスの内部の管へと
導かれていく。
「あ、あがが、あががががが」
綾乃と芳香に犯されている男も、理性など失せ果てている。
芳香の乳房の与える振動で、グズグズに脳を溶かされ、入り込んだ乳首から芳香のマンコエキスを
注がれた脳は、真っ白に変色し、今や、性交以外の事は、考えられなくなってしまっている。
そんな彼の、ペニスの管に入りだした睾丸を、根元から先端のほうへ扱き上げる綾乃の蛇。
ボコン
ボコン
限界を越えるほど広がった鈴口から、二つの玉が綾乃の膣奥へ飛び出してきた。
411九条蘭子:2006/02/03(金) 10:37:27 ID:kDvBqhAP
簡単すぎるくらいですわね、この程度では、世界の平和なんて守れないどころか、
エロドルゲの戦闘員でも勤まりませんわよ」
「うふ、まあ、綾乃さんたら、キンタマが小さくて、怒ってるの?私は、まあまあ、大っきかった
から、こんなもんじゃない、所詮、一人では、この程度でしょ。はい、これであなたも
エロドルゲの下僕、確定!」
優里は、綾乃と見合わせていた顔を、自分の抱いている男に向き変え、今一度、股間を窄める。
密着しているだけの股間部。
優里の膣内に入り込んでいた男の器官は消え去り、その付け根に、優里の膣奥から排泄された
器官がピタリと貼りついてしまう。
「そうですわね。わたくしとしたことが、はい、こちらも、我々に尽力をおつくしなさいませ」
綾乃は、引き裂けたペニスの先端から、ビー玉程の大きさの玉を、男の陰茎の方へ押し込む。
ペニスに巻きついている蛇は、それまでとは逆方向に、それを男の付け根の方へ送り込む
動きに代わり、袋のほうへと収めていく。
412九条蘭子:2006/02/03(金) 10:39:00 ID:kDvBqhAP
「もういいわよ。ありがとう。麗ちゃん」
にっこりと微笑む優里。
麗が、のけ反って男の頭に被さっていた頭髪を両手で掻き揚げて、開放する。
「芳香さん、いかがでしたかしら?今しばらくすれば、いくらでも、芳香さんが好きなときに
ドコででも、チンポ汁でも、男でも、女でも犯せる世界になるのですよ。」
芳香は、乳房を押し広げてコスチュームの中にしまい込む。
二人の警備員は、ノッペリした黒いタイツ状のモノで顔面を覆われ、それは、手足の先までに
及んでいる。優里と、綾乃が立ち上がると、そこに、カラフルな渦巻模様が浮かび
片手を上げて、
「イィーッ!」
と敬礼する二人。
「あら、どうしましょう?」
「どうしましょうって言ったって?どうする?」
綾乃と優里は、性交になると経験豊富のようだが、こういう事態に関しては、どうもとぼけた
二人のようだ。
麗が、それを見兼ねて
「はいはい、あなたたちは、エロドルゲの一員になったの。でも、まだ、それを大騒ぎされ
たくないの。だから、人間の姿になって、通常の任務に戻るのよ。後で、指令を伝えるから
、それと、ここであったことを話しちゃだめよ。わかったら、下等な人間の姿に戻りなさい!」
「イィーッ」
振り上げていた手を下ろすと、下半身を露出させた二人の警備員が現れる。

413九条蘭子:2006/02/03(金) 10:40:59 ID:kDvBqhAP
ゴクン
思わず麗は、喉を鳴らしてしまう。
その警備員たちのペニスが、あまりにも魅力的なモノになっていたのだ。
一人は、細いなりにもかなりの長さで、亀頭が大きい。
もう一人は、長さよりも、太い茎に、ボコボコと瘤状の疣みたいなモノが、あちこちに
出来ているし、それよりも、その色合いが、生白いのに瘤状に盛り上がった疣は赤、青、黒
と色採り採りに膨らんでいる。
「あら、優里ちゃん、あんなに長くて立派なチンポを植えつけたの?」
「オバさんこそ、チンポの中にまでキンタマを植えつけるなんて、イヤらしいんだから。
じゃあ、今度は、相手を変えて楽しみましょうか?」
「そうねえ、それも、いいかも知れないわね。じゃあ、もう一度」
パンパン
両手を打ち鳴らす麗。
「そこまで!そんな事ばっかりしてたら、進まないでしょ。ねえ、芳姉!」
「え、ええ、あんたたち、早くズボンとパンツを履いて、何事もなかったようにするのよ
今度は、芳香ちゃんとやりましょうね」
キッ
きつい目付きで睨む麗、だんだん淫魔人でありながら、自分の人格が戻って来たような麗は
その場に居合わせていた芳香や、優里、それに綾乃を一睨みして、
「さ、技術室で顔見せ、この場はすぐに収めて、お食事で終わるんでしょ、ハイハイ、
行きますよ、アナタ達もさっさと勤務に戻る!いいわね!」
「はい。」
「了解!」
「ゴメェ〜ン」
「わ、わかりました、から、そんなに、怒らないで下さる?」
最後の台詞は綾乃。
その、控えめながら、丁寧な言い方に、麗は噴き出してしまった。
414九条蘭子:2006/02/03(金) 10:42:02 ID:kDvBqhAP
そして、場所は技術宿直室にうつる。
通信室に残っている麗のダミーが、モニター越しに集まった一同を観察している。
「それでは、ここを仮のアジトにします。首領様には、ペギー指令と白鳥主任、それに、
小田切長官の部屋をぶち抜いたところに収まって戴き、この世界ヒーロー機構自体を
エロドルゲが完全に掌握し、この組織を使ってまずは、この国を狂淫の世界に変えていきましょう
]綾乃が、立ち並ぶ女性達の前で、皆に宣告する。
「それでは、エロドルゲの首領様を、召喚致しましょう。おほほほほ、ひい、ふう、みい
7人もの素敵な淫魔人達が揃っていますわね。それでは、小田切さん、準備はいいかしら?」
「はい、底面パネル作動」
床一面に巨大な皺だらけのモノが大写しにされている。
「それでは、召喚の儀式を行いますわよ。首領様は、とても大きな淫力の固まりですので
こうしないと、実態を表され無いのですわ。それでは、みなさん。私について歩いて下さいます?
大きな焦茶色の皺の上をあるモノをカタチ取りながら、綾乃は、歩を進め出す。
綾乃の後を麗が続き、沙弥香、続いて綾子、その後優里、芳香、亜弥と続く。
綾乃は、その皺だらけの閉じてまだ、何かよく形すら出来ていないモノの上の中心に沿って
何度も何度も行き来し、それに付いて歩く6人も、不思議な感覚に包まれたまま、ただ
つられて歩いている。
415九条蘭子:2006/02/03(金) 10:44:12 ID:kDvBqhAP
それまで、すれ違うときに肩が触れ合うほど、ほとんど間隔を空けずに歩いていたはずが
今は、人一人が、十分に余裕をもってすれ違う位に、長円形を描くように足取りが自然に動く。
そして、7人が歩いている内側から、モワァ〜と桃色の気体が立ちのぼってきた。
「はぁあ〜〜〜ぁぁああ〜〜」
誰かはわからないが、その気体を吸い込んだ途端に甘い喘ぎ声が上がる。
見れば、全員着ていた着衣は、消え失せ、素裸になって、恍惚としながら歩き続けている。
足もとから、伝わってくるネットリした生暖かく、粘つくような感覚と、中央から立ちのぼる
桃色の気体だけで、7人の淫魔人を欲情させていく、床に写るモノ。
だれ一人として、意識はしていないが、皆、両足の付け根から、自分のマンコエキスを蕩々と
垂れ流し続け、そして、前後の間隔を広げて、ほぼ、部屋いっぱいになった楕円形のモノの
縁を歩いている。
平らなはずの床は、ブヨブヨした柔らかい肉状に変わり、足を上げることさえ、困難に
なってきた。足を上げる時に、ネチャ、ネチャと柔らかい肉が、まるで足を引きずり込むように
沈み、ヌルヌルしたゼリーみたいなモノが足を滑らせる。
ついに、だれ一人歩くことが出来なくなった。
それに、全員が、部屋の内側に向かって、身体を向けている。
416九条蘭子:2006/02/03(金) 10:46:41 ID:kDvBqhAP
プシュゥゥゥ〜〜〜〜〜
立ちのぼっていた桃色の気体が、勢いよく中心部から噴き出され、その濃さを増していく。
もはや、気体というより、質感を伴ったソレは、触手のように、それぞれの股間部に向けて
伸びていき、たちまち彼女たちの秘唇へ入り込む。
身動きすることも、声を上げる暇さえなく入り込んだ触手に膣中を浸食される7人の妖女。
グニュゥ〜
そして、その触手は、たちまちのうちに秘唇の中から、それぞれの自慢の魔羅を引きずり出す。
変態すらしていないはずなのに、淫魔人の不気味な魔羅は、足もとの中心に向けて、
放出バージョンに導かれていく。
綾乃の下腹がこんもりと、妊婦のように膨らみ、蛇魔羅は先端を大きく張り出させ剥き出しの
睾丸が露になっている。
麗の肢体が透けて、見えるほどになると、彼女の股間から伸びている細い細い繊毛のような
触手は、束なりあい、筒状に形を整える。その先端が傘を広げるようにメキメキと張り出し
クルリと上の方に裏返る。その時、筒が縦に幾筋もの裂け目を作り、そこから赤茶けた
粘っこいモノをジュクジュクと湧き出させ、ガラス細工みたいに美しく光る麗の魔羅を
包み込んでしまう。
沙弥香もまた、股間の蛞蝓魔羅は、捩れた雑巾のように深々と括れを作り、薄皮は根元の
方へと完全に捲れて、本体が、今まさに、左右に広がって、灰色の繊毛が飛び出してくる。
417九条蘭子:2006/02/03(金) 10:50:03 ID:kDvBqhAP
優里は、8本もの蛸足に似た先太りの長大な魔羅を纏め上げ、足を逆さにもう一本生やしたの
ではないかというくらいに大きくさせた魔羅。赤黒い包皮で包まれた茎に浮かぶ無数の吸盤が
モコモコと赤黒い包皮を隠すくらいまで肥大化し、完全に赤黒い包皮を見えなくすると
茎の内側へ入ってしまう。乳白色の茎に変わった優里の魔羅の先に放射状の切れ込みが8方向に
走り、裂けていく魔羅。いや全てではなく、3分の1くらいのところで裂けるのは終わり、
裂けたところまでが、クルクルと外側に巻いてしまっている。異形の亀頭を作り終えた魔羅
の茎部から、改めて、茎に沈み込んでいた吸盤、いや漆黒の突起に変わったものがビッシリと
飛び出し、巻いている先端の亀頭を作っているモノを押し伸ばす勢いで、次々と生え、
一度外側に巻いていた先を伸ばして、その茎を漆黒の突起で覆い尽くす。
根元からこみ上げてくる優里の真っ黒なチンポエキスは、どんどん先の方へ集まっていく。
芳香もまた、淫魔人になって、いきなり至福の瞬間に誘われていく。
少し、硬度には欠けるが、大きさは優里と殆ど遜色がないほど大きな魔羅。
ギラギラと油でも塗りたくったように光る巨大な芳香の魔羅は、綾乃の蛇魔羅と同じように
先の口をパックリと広げていくが、それは、2つではなく4っつに裂け、それぞれが、
グルグルと独立して回転し、内面と外面が入れ代わる。
外側には、乳首を模したような突起が、ボツボツと並び、亀頭にはその突起が所狭しと
立ち並びコリコリと、勃起し始める。
芳香の魔羅の変化は、外側よりも、内側に隠れたところの方がおぞましい。
内側に入り込んだ包皮が、先のほうから、根元のほうにズズズ、ズズズズゥと逆流するように
戻っていくのだ。これは、綾乃に与えられた大量のチンポエキスの為に芳香もまた、
他の淫魔人より(優里は綾乃同様)も遥かに多い量のチンポエキスを射出するために、
その管を広げていっているのだ。
418九条蘭子:2006/02/03(金) 10:52:25 ID:kDvBqhAP
綾子の蛭魔羅は、前後に伸縮し、胴回りを膨脹させ、幾重にも巻ついた節を、一つづつ
解きほぐすように動いている。何十にも巻ついていた節が、1本づつの刺のように代わり、
それが、全部の節を勃たせると、パチパチ、パチパチと微細な針のようになって綾子の
蛭魔羅の茎部に刺さっていく。茎に刺さった刺は、蛭魔羅の内側から先の方へ伸び、外側に
突き出たところは、ブチュブチュと深紅の液を吐き出しながら、赤みを帯びていく。
そして、亜弥の蚯蚓魔羅も、深紅の茎と漆黒の亀頭に代わり、茎に浮かんだ繊毛がざわめき
先端の口を広げ出している。
7人の淫魔人の妖しい魔羅の先は、まっすぐに部屋の中心へ砲口を向け、時を待っている。
桃色の気体が
プシュゥゥゥゥウウウゥウウゥウゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜
緑色の液体が
ブシュルルゥゥ〜〜ブシュゥゥゥ〜〜〜、ブシュルルゥウゥゥウウ〜〜〜
そして、赤と黒と、紫の入り交じった柔らかそうな肉が
ブチュチュチュルルルゥゥ〜〜〜、ブチュ、ブチュ、ブチュブチュチュチュッチュゥ〜
一斉に部屋の中心から淫魔人の魔羅に向けて噴き上げた。
419九条蘭子:2006/02/03(金) 10:55:37 ID:kDvBqhAP
その桃色の気体は魔羅の内側からも、外側からも染み入り、緑色の粘っこそうな液体が
剥き出しになった魔羅の性感組織にベチャと擦り込まれ止めに、妖しい色合いの秘肉が
魔羅を咥え込む。
綾乃の蛇魔羅は、先端より睾丸を次々に破裂させ
亜弥と、沙弥香、それに綾子の魔羅は、その先から、黒いゴムホースでも吐き出すように
麗の魔羅は、裏返った亀頭全体から、群青色と、茶色のチンポエキスを滲ませるように
芳香の魔羅は、亀頭に並んだ突起と、茎に浮かんだ突起から乳白とピンクのチンポエキスを
そして、優里の魔羅は、先端に入った切れ込みに沿って今一度、クルクルと外側に巻いていき
その中心にポッカリと開いた孔から、こちらもどす黒いチンポエキスを噴出させ出す。
仁王立ちになったまま、チンポエキスを延々と吐き出す7人の妖女。
420九条蘭子:2006/02/03(金) 10:57:39 ID:kDvBqhAP
陥没していた部屋の中央が、盛り上がり、小山を作るように迫り上がってくる。
それが、バギナワァームと化す亜弥の変態した姿にも似ているように見えるが、もっと
もっと禍々しい肉の塊だ。
魔羅を咥え込まれて、なす術もない淫魔人の足もとが、ズブズブと沈んでいくが、誰一人、
それすらわかっていない。ただ、放出するのに全神経は傾き、それも、並々ならぬほど
凄まじい快楽の坩堝の底に叩き込まれている。
ズブズブ、ズブズブ肢体が沈み込むにつれて、チンポエキスを射出する勢いはますます
激しくなっていく。
沈み込んだ妖女達の肉体は、チンポエキスを放出しながら、完全に床の中に消えていった。
421九条蘭子:2006/02/03(金) 10:59:01 ID:kDvBqhAP
通信室でその様子を見ていた、麗のダミーは、もう、床に一面を自分の愛液で濡らしながらも
その後が気になって、食い入るようにモニターに釘付けだ。
当然、両の手は、股間の奥へズブズブと入り、膣内をグチャグチャに掻き回しながら。
こんもりと技術室の中央に出来た小山の様な肉塊が、ようやく、満足したのか、動くのを止めて
ゆっくりと人体を形作っていく。
均整のとれた、肢体。
どこか、冷ややかな目もとには、黒い縁の眼鏡を掛け、下腹部を愛しそうに撫でている女性。
その女性は、後ろ側に思い切りのけ反り、ペタンと頭をつける。
両脚を左右に広げ、身体を逆V字に折り、軽くいきむ。
メチ、メチ、メチ
秘唇を引き裂く音がして、とてつもなく巨大な卵の様なモノを産み出すその女性。
ボコン
その女性から産み出された卵らしきは、直径は優に1メートルにもなりそうなほど大きい。
とても、そんなモノが胎内で孕んでいるようには見えないその女性は、次々とボコン、ボコンと
卵を産み続ける。
422九条蘭子:2006/02/03(金) 11:00:40 ID:kDvBqhAP
7つの卵を産卵した女性は、今度は、立ち上がり、その卵の上を跨ぐ。
跨ったまま、その女性は、密着した秘唇の中からムクムクと棒状の器官を伸ばし、跨いでいる
卵の内側にズブズブと差し込んでいく。
卵の中に入り込んだその器官は、内面に沿って広がっていくと、土筆のような突起が伸び始める。
これで、終わりではなかった。内面に広がった器官の内部を通り、もう1本の棒状の器官が
卵の中央にまで伸びていく。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、可愛いわが娘、愛しい淫魔人よ。さあ、わたしの中で十分に淫力を
湛えたお前たちが、新たに、生まれ、その力を存分に発揮するのは今よ。さあ、わたしの
精と卵を浴びて、生まれなさい。ハァ〜フゥ〜ゥン!」
その女性は、卵を跨いだまま、上半身を捻るようにして、肢体を左右に捩っていく。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
ドピュルドピュル、、ピュウウゥ、ピュゥウ
卵の中心に伸びた棒の先からと、茎部のあらゆる所から白濁液を射出する。
そして、内面に貼りついた器官から伸びる小さいが無数に出来た突起からは、真っ赤な
小粒の玉が、次々と吐き出され続ける。
423九条蘭子:2006/02/03(金) 11:01:12 ID:kDvBqhAP
7つの卵を産卵した女性は、今度は、立ち上がり、その卵の上を跨ぐ。
跨ったまま、その女性は、密着した秘唇の中からムクムクと棒状の器官を伸ばし、跨いでいる
卵の内側にズブズブと差し込んでいく。
卵の中に入り込んだその器官は、内面に沿って広がっていくと、土筆のような突起が伸び始める。
これで、終わりではなかった。内面に広がった器官の内部を通り、もう1本の棒状の器官が
卵の中央にまで伸びていく。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、可愛いわが娘、愛しい淫魔人よ。さあ、わたしの中で十分に淫力を
湛えたお前たちが、新たに、生まれ、その力を存分に発揮するのは今よ。さあ、わたしの
精と卵を浴びて、生まれなさい。ハァ〜フゥ〜ゥン!」
その女性は、卵を跨いだまま、上半身を捻るようにして、肢体を左右に捩っていく。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン
ドピュルドピュル、、ピュウウゥ、ピュゥウ
卵の中心に伸びた棒の先からと、茎部のあらゆる所から白濁液を射出する。
そして、内面に貼りついた器官から伸びる小さいが無数に出来た突起からは、真っ赤な
小粒の玉が、次々と吐き出され続ける。
424九条蘭子:2006/02/03(金) 11:02:34 ID:kDvBqhAP
受け入れた卵は、ボヨン、ボヨンと内側から跳ね上げるようにその女性をどかせようと
もがくように激しく動き出すが、その程度では、離れない。
その卵は、どんどんと大きくなっていき、それを包む殻が薄い被膜のようになってくる。
頃あいよしと見定めたのか?その女性は、中央に突き刺していた器官をゆっくりと秘唇の
中へ戻し、内膜の様になっていた器官も胎内に取り込み、その、蠢く巨大な卵を、じっと
見つめている。
ボヨン、ボヨヨンと激しく動いていた卵がピタリと動くのを止める。
そして、その卵が上のほうに持ち上がって来たかと思うと、覆い包んでいた被膜の様な殻は
消え去り、代わりにそこには、麗の姿があった。
放心状態、そんな様子の麗の前に、さっきの女性が近寄ると、
「ハァ〜フゥ〜ゥン、まだ、快楽の呪縛に縛られているようね。まあ、初めてなのだから
無理もないわ。淫魔人にされてすぐにわたしの膣中へ射精して、わたしの淫精と、淫卵を
浴びたのですものね。」
425九条蘭子:2006/02/03(金) 11:05:26 ID:kDvBqhAP
すかさず、麗の唇を奪うその女性。
「うぅ〜」
遠くを見ていた麗の目が、目の前の女性に焦点を合わせていく。
そっと、唇を離すその女性。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、私がエロドルゲの首領よ、あら、挨拶はまだいいわ。まだ、まだ
可愛いわたしの淫魔人達に、邪孵の儀式を施さなくてはね。ハァ〜フゥ〜ゥン」
その女性は、また、新たな卵に跨ると、胎内の器官を卵に差し込み、その中へ、淫精と
淫卵を放出していく。
次々と孵る卵から、7人の淫魔人達が産まれていった。
そして、産まれた妖女たちは、皆、女体の姿態をとり、全裸のまま、その場で膝をついている。
正面に立ったその女性は、その妖女達に向かって声を掛ける。
「これからが私たちの正念場になる。存分にあなた達の持てる力と知恵と肉体を駆使して
世界ヒーロー機構を乗っ取るのよ。まだまだ、淫魔人の数は少ない。もっと遠慮せずに
バンバン犯しまくって、上層部の人間は片っ端から淫魔人にしなさい!いいわね」
「ハイ、畏まりましたセックスシードさま。」
426九条蘭子:2006/02/03(金) 11:06:20 ID:kDvBqhAP
「ただ、その前に、あなた達は、私をよく知らないし、私もよく知らない。今一度
私と交わりなさい。綾乃と亜弥、それに優里は、その間に3人で新たな種族の淫魔人を
産み出しておくのよ。この意味は、わかるわね。最低でも幹部クラスの人間を、犯すのよ。
いいわね」
「はい、じゃあ、綾乃さん、亜弥ちゃん新しい種族っていうことは?」
「そうよ、3人で同時に、やりまくるのよ」
「私のときみたいに、くふふふふ」
綾乃達3人は顔を見合わせ、意味深な笑いを浮かべる。
そして、沙弥香と綾子、それに麗と芳香の4人は、これから、何がどうなるのかわからないまま
その場で首をうなだれたままだ。
「まず、最年長のあなたから、こちらへ来なさい」
立ち上がった綾子は、首領の近くへ寄ると、首領は、両手を大きく上げて円を描くように下ろす。
そこには、銀幕が降りて、その中の様子が全く見えなくなった。
427九条蘭子:2006/02/03(金) 11:08:35 ID:kDvBqhAP
ほんの5〜6分でその銀幕は上がり、中から顔を火照らせた綾子が出てきた。
「次はあなたよ、沙弥香さん。はぁはぁ、力が漲りすぎておかしくなっちゃいそう。
私は、誰を狙おうかしら?はぁ、はぁ」
息も荒くなり、完全に狂った様になっている綾子。
「ねぇ、ペギー指令の部屋を教えてくださらない?そうしたら、あなたもご一緒に出来ますわ」
「そうそう、それがいいわ。異種族の淫魔人を作るのには、3人以上って聞いたけど、多くて
ダメなんて言われてないもんね。そうしましょうよ。ねっ」
「いいんですか?」
「いいわよ、だってあっちには、組織の中を知っている人間が3人、こっちは内部の事
あんまりよく知らないんだもの。じゃあ、お願いね」
「そういうことなら、じゃあ、あなた達。他の隊員は任せるわね」
キリッとした態度で綾子に言われると、反論できない。
元より綾子は、技術通信部の顧問兼指揮官の要職にある身だ。
「はい、長官!」
思わず立ち上がり、敬礼する芳香と麗。
428九条蘭子:2006/02/03(金) 11:11:07 ID:kDvBqhAP
そんなこんなをしている内に沙弥香が出てきた。
「次は、麗ちゃんだって。あれ、他のみんなは?」
「ペギー指令の部屋へ行っちゃった。いいなあ4Pでしょ。」
「ね、沙弥香ちゃんお願い、先に通信室に戻ってて、わたしのダミーが持ってればいいけど
あそこをあけておくのはさすがに不安だわ。誰か異常を察知してエロドルゲが邪魔されちゃ
わないものね。じゃあ、沙弥香ちゃんお願いね。」
「りょーかい」
軽く手を振りながら、沙弥香は小走りで通信室に向かっていった。
麗は、その銀幕のほうに向かって歩み寄る。
芳香の見ている前で、その内部へ溶け込むように麗の姿が消えていく。
429九条蘭子:2006/02/03(金) 11:14:19 ID:kDvBqhAP
室町さん
ごめんなさい(m m)
ペギー指令にたどり着くまでにほんの少しと
思っていたところが、またまた脱線。
ちなみに、首領と麗のほうが先に上がっちゃいました。
麗編は後日として、がんばって次回にペギー指令を投下
できるように今から、がんばって創りま〜す。
430♯紀子:2006/02/03(金) 14:22:13 ID:VA4DcRYl
良いって、おいしいものは後回しだから。
431名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 22:28:48 ID:O6XxwI3j
良いですねー
続き待ってます。
432名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:36:23 ID:WlIlp7Pm
特撮板の改造スレが落ちちゃったみたいだね。
433名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 04:01:17 ID:yM2/yaGu
434九条蘭子:2006/02/11(土) 09:24:08 ID:Per8byeX
お待たせしました。
ペギー指令編投下です。
435九条蘭子:2006/02/11(土) 09:25:10 ID:Per8byeX
今回の標的
 ペギー加山(世界ヒーロ機構技術部指令)ヒミツ戦隊モモモレンジャー
  58歳 157Cm 50kg 88(D) 62 90
 凌辱淫魔人
 紅 綾乃   淫精魔人  キンタマスネィク ヘビ    睾丸 
 小倉優里   淫触魔人   オクトペニス  タコ 淫茎 
 杉浦亜弥  淫器魔人  ヴァギナワァーム 蚯蚓    膣襞 
 小田切 綾子 吸涸魔人  ヒルフィンガー  蛭     指  

 突然の緊急コールで呼び出された、ペギーは、自室に4人の女性たちが居並ぶ事に
不審を抱き、その中の小田切長官と会話を交わすところから始まる。
436九条蘭子:2006/02/11(土) 09:26:35 ID:Per8byeX
「いったい何があったの?小田切長官」
「はい、実は、ここ最近連続している奇怪な事件の首謀者が判明いたしました。その件で
ペギー指令にご指示をいただきたく。緊急コールで連絡を計ったわけです」
「そう、ただ、先に聞いていいかしら?聞きたいことは2点。まず、いくら火急の用件だと
しても、人の部屋へ入るのは、よくないと思うの。それと。貴女の横にいる人たちは、何者?
見たところ、どう見ても機構の方とは思えないのよ」
ペギーの正面に立っている綾子は、伏せ目がちのまま低い笑い声あげる
「く、くくくくお応えしますわ。この方たちが、今回の奇怪な事件の首謀者でもあり、
これから、指令をわたくし同様ぇロぇロの淫魔人にして下さいますのよ。それに、此処は
何れ、エロドルゲの首領様が お使いになります。それに、こちらのほうが、少々、指令が
大声をあげて悶えられても外部には聞こえませんから都合がよろしいのですよ」
「小田切長官!何を言い出すの?ひょっとして貴女、まさか.....」
ツイと綾子の横に並んでいた妖女たちが振り返り、品定めするような目で、ペギーを見る。
「あら、とっても奇麗な人じゃん。これなら、優里思いっきり射精出来そう!」
純白のワンピースの裾をヒラヒラとたなびかせて振り返った優里が、欲望に滾る眼差しで
ペギーの下半身を見つめている。
437九条蘭子:2006/02/11(土) 09:28:04 ID:Per8byeX
黒のレザー地のホットパンツに、同じ色合いのベスト、半袖の白いシャツが生えて眩しい
そこから伸びる太股は、五十路を過ぎているとは、とても思えないほど張りがあり、
日ごろの訓練の賜物か?引き締まった下半身だ。
「ま、優里ったら、イヤらしいんだから、でも、見てぇおっぱいも結構大きいみたいだし
形も崩れてないわね。私の可愛いミミズちゃんでヨガラセて、あ、げ、る」
そう言って振り返ったのは亜弥。スパンコールがキラキラ光るど派手なレオタードを着て
虚ろげな視線は、ペギーの胸元を視線で犯しているようだ。
「あらあら、二人とも、ちゃんとご挨拶なさいな。始めましてペギー加山指令。わたくし、
エロドルゲの綾乃と申します。ただ今より、貴女様を極上の快楽の世界に、ご案内致しますわ
普通でしたら、一人でお相手するのですが、世界ヒーロー機構の要職にあって、今後とも
エロドルゲの為にご尽力を戴きたいと思いまして、今回は、我々でお相手させて戴きますの]
きっちり髪を結いあげて、ムンムンする色香が上品な和服越しに匂いそうな綾乃が、
丁寧な物腰で挨拶をする。
ジリ、ジリ
相手に気取られないよう、ゆっくり後退りするペギー。
多勢に無勢。これでは、いくら、ペギーでも太刀打ちできない。
438九条蘭子:2006/02/11(土) 09:40:26 ID:Per8byeX
(とりあえず、変身して、ここから離れて対策を考えなきゃ)
それを、読んでいたかのように、綾子は、伏せていた顔をあげ
「指令、ここで変身はなさらないほうがよろしいと思いますヨ。それよりも、着ている邪魔な物を
脱いで我々に、お任せ下さいませんか?ペギー指令」
ギラギラと脂ぎった中年男性が、溜まっていた性欲をぶつける直前の様に、血走った目を
向ける小田切長官は、ペギーの目から見ても、明らかにかつて、盟友として、信頼していた
小田切ではないのは、間違いない。
クルン
翻ったペギーは、桃色のコンバットスーツを身に纏い、顔には、ハート型をあしらった
フルフェイスのヘルメットが頭部を隠す。
「いいわね、いくわよ!」
耳元に揺れている、イヤリング型の超小型爆弾。
最近、ペギーが独自に開発していたそれは、最小限の範囲にしか爆発の効果を及ぼさないよう
改良を加えたもので、狙った、相手に被弾すると、数センチ進み、爆発する。
それを、手早く4人の妖女に放り投げるペギー。
チュドドドドーン
小さな爆発音が、次々に起こる。
439九条蘭子:2006/02/11(土) 09:42:08 ID:Per8byeX
(やったわ)
濛々と立ち込める灰色の煙。
しかし、そこには、4人の人影の姿が.......
「もう、酷いことするわねぇ〜」
「ほんと、濡れてないオマンコにいきなり、チンポ突っ込むみたいに乱暴だわ」
「指令、私としては、快感に悶えてから、我々の正体をお見せして、ゆっくりと犯して
しまうつもりでしたのに、残念ですわ。いきなりそのような事をされては」
ペギーは、目を疑った。
まったく、損傷を与えている様子はなく、煙が晴れて、そこに立っている妖女たちの着衣のみが
消えて、素裸で立つ妖女。しかも、身体に大きな気味の悪い痣が浮かんでいる。
「まあ、まあ、いずれ遅かれ、早かれ正体をお見せするのですから、それでは、わたくしたちも
変態させてもらいますわね」
綾乃は、自分の身体に浮かんだ大きな蛇の痣を、操るようにして、身体を後ろ向けに倒す。
「じゃあ、私たちも」
「変態しますか?」
「そうですね、それでは、」
440九条蘭子:2006/02/11(土) 09:45:29 ID:Per8byeX
優里の背中に浮かんだ大蛸の痣が、ムックリと持ち上がると、1本の淫裂目がけて、腹の
方へ動き、その淫裂に入っていく。
亜弥の口もとへ、這っていくミミズの群れは、亜弥の肢体を波打たせているようだ。
半開きの赤く染まった唇の中へ我先にと進んでいく。
綾子も、胴体に浮かんだ奇妙な生き物。それは、大きな蛭。それが、二つに裂け綾子の
乳首に吸いつき、チュルチュルと音をたてて何かを吸い、尾の方を臍に差し込み、綾子の
体液を循環させていく。
[ヘェEェ〜〜〜ゥウUゥ〜〜〜〜タァAァァ〜〜〜〜〜〜イィIィイィ〜〜〜〜]
人の神経を逆撫でする、淫虐のハーモニー。
彼女たちは、首領から与えられた新たな力の効果で、あっという間に変態を遂げる。
胎内に入り込んだ、淫魔人たちのシンボルとも言える痣は、彼女たちの中の淫細胞と、
ドルゲ細胞を一気に開放させるため、それまでの変態よりも、スピィーディーに変態させる。
いや、彼女たちは特有の変態モーションを取っているのだが、あまりにもその動きは早く
目に捕らえられるものではない。
(これについては、この後の特性などで述べる)
441九条蘭子:2006/02/11(土) 09:47:55 ID:Per8byeX
[ミュゥ〜ミュゥ〜!]
[フィフィ、フィンガァ〜!]
[ペェファ〜!]
[タァ〜マァ〜!この姿になってしまうと、手加減は出来ないわヨ。]
[そうそう、さっき首領様にた〜くさん淫らの力を注いでもらったところなのよペェファ〜]
「ヒィ!」
気丈なペギーでさえ、悲鳴をあげてしまった。
あの、冗談みたいなクロ十字軍の仮面怪人たちとの戦いのときには、怒りよりも笑いが込み上げて
来ることがあったが、今、目の前に立っている異形の存在からは淫悪なエネルギーと
人の本能を支配してしまうような気配が、自分に向けて発っせられているようだ。
ニチャニチャ、ヒタヒタ、ズズズズ、クチュクチュ
4体の化け物たちは。足を上げる事なく近づきグルリとモモモレンジャーに変身したペギーを
取り囲み、互いに腕を隣合う淫魔人の肩に伸ばすと、秘唇から、トロトロと液体を吐き出していく
442九条蘭子:2006/02/11(土) 09:49:06 ID:Per8byeX
ア、アッ、アッ、アヒィ、アッ、アッァ〜アア〜〜!」
ペギーの足もとに溜まっていく淫魔人の体液が、その嵩を増していくのと同時に、身を硬直させ
突っ張らせるペギーは、ガクガクと身を震わせながら、破廉恥な大声を上げる。
[ミュゥ〜ミュゥ〜、首領様のモノには少し劣るけど、こうして、淫魔人が集まれば、
闇淫の空間が出来るの。そこで、たっぷり仕込んで上げる。ミュゥ〜ミュゥ〜]
[そうそう、時間がこの世界の何倍もの速さで流れ、私たちが望むままに形を変える空間
その中で、思いっきり射精してやるー!ペェファ〜!ペェファ〜!]
ペギーは、その中から、何とか抜け出せないか考えて、両足に懇親の力を込めて、ジャンプを
試みるが、淫魔人の淫液に浸食された両足は、本人の意思とは逆に、歓喜に溺れ出している。
耳元のイヤリングへ手を伸ばし、自爆覚悟と思っても、両腕は、がっしりと綾子だったモノが、
捕まえている。
(な、な、なに、こいつらは、いったい何なのよ!)
そんな、戸惑いと怒り、快楽と困惑、それらが。怒濤のようにペギーの脳裏をよぎるが
その中でも、快楽だけが増長していく。
ポタ、ツツツツゥー
耐えかねたペギーの秘唇から、熱いモノが太股伝いに、足もとから迫り上がってくる水溜まりに
流れ落ちた。
443九条蘭子:2006/02/11(土) 09:49:53 ID:Per8byeX
ブオン
ペギーの愛液を受け入れた淫魔人の体液の嵩が、倍加するように膨脹する。
それは、ペギーの頭上まで届き、その回りを囲んでいる4体の淫魔人が、グルグルと水柱と
なったそれの周囲に沿って回り出した。
ペギー指令の部屋に、大きくて真っ黒なゼリーのようなブヨブヨした柱がポツンと出現した

[.......]
[.......!]
[........?」
真っ暗な、深い闇の中でペギーが、意識を取り戻す。
漆黒の闇は、光を奪い、凜とした恐ろしく感じるほどの静寂が聴覚を奪う。
チカ、チカ
そこへ、色とりどりのフラッシュのような閃光とともに、浮かぶ4体の化物の姿態。
[タァ〜マァ〜!どうやって犯そうかと考えておりましたが、ようやく決まりましたの。
それでは、先ずは、わたくし、ペギー指令の右半身からマンコ汁を注入致しますわ。]
右脚の先を何か冷んやりしたヌルッとしたモノが掴み、グイッと持ち上げたかと思うと、
右腕も、同じようなモノが巻きついてきて、腕と脚を一緒くたにグルグルと縛っていく。
444九条蘭子:2006/02/11(土) 09:52:14 ID:Per8byeX
フィフィ、フィンガァ〜私は、指令の左側をいただきますわね。まず、熟れた女のマンコエキス
きっと、相性もよろしいかと、それでは、指令、失礼シテ、フィフィフィ]
綾子の声が聞こえたような気が一瞬、ペギーの脳裏をよぎった瞬間
ペチャペチャ、ペチャペチャと左側の腕と脚に、小さな口が隙間の無いくらい押しつけられ、
皮膚を食い破って、ペギーの肢体の中に、蕩々と紫色をした粘液を吐いていく。
それが、ペギーの身体の中に入るや否や
「ヤアァ〜っアァッ、アァッァ〜ン!あ、あたしの身体がとけ、溶けちゃうぅ、アンア〜ン」
ペギーの左側の腕や脚を食い破って入り込んだのは、ヒルフィンガーと化した綾子の股から
伸びた何本もの手の先。ヒルフィンガーの秘唇からは、無限と言わんばかりに、細い触手が
生え、その先が、手のひらを形作り、その先は、醜悪な蛭の口に変わって、マンコエキスを
放出するのだ。無論、胴体は5つに裂け巨大な指と化している。
[タァ〜マァ〜、それでは、わたくしのマンコ汁もご賞味遊ばせ、タァ〜マァ〜!]
縛り上げられていた右側の腕と脚が、痺れを伴って、熱く焼けるような刺激を受ける。
ヌルン、瞬く間に、キンタマスネィクの秘唇へ、取り込まれたペギーの右側の腕と脚に、
キンタマスネィクの膣内から伸びる蛇舌が潜り込んだのだ。
「!し、しんじゃうぅ〜!ヤッヤッ、イヤァ〜ア〜ァ〜!」
モモモレンジャーに変身していたペギーのコンバットスーツの中に、自分が溢れさせたものが
満ちていき、淫臭と汚物の固まりが充満していく。
445九条蘭子:2006/02/11(土) 09:57:57 ID:Per8byeX
人間は、生命活動を終えると、全ての穴が広がって、汚物を垂れ流してしまうと言うが、
まさに、ペギーは、それに限り無く近い状態だ。
秘唇からは、愛液に経血が入り交じったどす黒いモノがいくらでも溢れてきて、黄金色の
小尿と共に放出され、あろうことか、肛門も完全に広がりその中に溜まっていた固形物を
臀部の谷間を埋めるように溢れさせるペギー。
[だから、変身しないほうが良いですよって言ったのに〜。フィンガァ〜。まだ、マンコエキス
これで終わりではないんですよ。ねぇ]
[そうですわ。まだ、お尻とオッパイが残ってますでしょう。ちゃあんとマンコ汁を
入れておかないと、若いお二人の魔羅が辛いですわ。タァ〜マァ〜!]
腕と脚を咥えるキンタマスネィクの秘唇から一つの大きな玉が吐き出され、それが割れると
綾乃の顔が飛び出し、パックリとペギーの尻に噛みつく。
反対側には、ヒルフィンガーの胴体の大きな指の3本が、残りの2本は、乳房に吸いつく。
キンタマスネィクの首から飛び出した蛇も、負けずと乳房に噛みつき、ジュクジュクの
マンコエキスを注ぎ込んでいく。
2体の淫魔人がマンコエキスをたっぷりと注ぎ込むのだ。
ペギーの肉体は、悲鳴をあげるどころか、悦びに悶え、狂い、蕩け、爛れ、乱れ、溶け
朽ち果てそうになっている。
446九条蘭子:2006/02/11(土) 10:00:01 ID:Per8byeX
[ミュゥ〜ミュゥ〜、そろそろ良いかしら?もう、私の蚯蚓魔羅ビンビ〜ン!ねえオクトペニス]
暗闇の中から、愛くるしい声が、頭上から聞こえてくる。
ヴァギナワァームに変態した亜弥が、横たわるペギーの顔の上に跨り、淫猥な蚯蚓魔羅を
勃起させているのだ。
[ペェファ〜!そうよぉ〜、私の蛸触魔羅も、もう、限界に近いくらいになってるんだからぁ
ねぇ、キンタマスネィクいいでしょう?もうイレてもいいわよねぇ〜ペェファ〜!]
ペギーは、もう一人の少女の声が、恐ろしい内容を含んでいることに、これから、どんな
目に会わされるか、想像がついてしまうが、その肉体は、求めてしまっている。
(だめよ、こんな化け物に犯されるくらいなら死んでしまってもいい。殺すんなら、
殺されてもいいから、あんな醜い姿になるのはイヤ!まして、人類を凌辱する手先になんか
なってたまるもんですか!)
と、考えたものの、2体の熟女淫魔人に、手足や尻、胸の各部から強烈に肉体を淫らにする
媚薬の特上ランクとも言える、マンコエキスを注がれたペギーの肉体は、欲しているのだ。
逞しい男根を、存分に咥え、舐めしゃぶり、激しく女陰の奥を突いて突きまくって欲しい。
そんな事を肉体は、求めている。
ペギーの肉体と意識が別方向に向かって、分かれ出していく。
447九条蘭子:2006/02/11(土) 10:01:20 ID:Per8byeX
モワモワと、ペギーの肉体から霧のようなものが浮かび上がり、薄ぼんやりしたその霧状の
ものは、ペギー指令の裸身を露にし、空中で、自分の肉体を見下ろしている。
モモモレンジャーが、左右から、乳房の様に飛び出した複数の睾丸を持つ、蛇みたいな姿をした
巨大な手のひらの醜悪な蛭と同化した淫魔人たちが、自分の身体に絡みつき、吸いつき、
何かを吐き出している姿。
辛うじて、胴体だけが、ピンク色に浮かんでいるが、フルフェイスのマスクは消え、悩ましい
顔は、イッてしまって惚けた様に、情けなく広がる口もとから涎を垂れ流している哀れな女の顔
そして、赤と黒の縞模様をした、粘膜の塊みたいな化物は、その口もとへ、反り勃つ
肉棒をゆっくりと向けて、倒していっている。
ペギーの下半身に狙いをつけて立っているのは、剥き出しのペニスとノッペリした蛸の頭部を
合体させた生き物が股間から8本の長大なペニスを伸ばし、その片側には吸盤がいっぱい突いて
それは、クネクネとうごきながら、ペギーの股間部の当たりを狙っているのが、見て取れた。
(まさ、か、あんなモノで私を犯そうと.....してい、..るの?)
明らかに女唇を、凌辱するために発達した雄の生殖器官が、それも、見たこともない程、
巨大で、それぞれが、醜怪な生物と融合し不気味なペニスを持つ、化物は、嬉々として、
それを、自分の肉体に打ち込もうと、その器官の先を上下に口唇に押し当てる。
448九条蘭子:2006/02/11(土) 10:03:39 ID:Per8byeX
(やめなさい!死んでしまったモノに何をするつもり?やめて!いくらなんでも酷い
ヒドスギル!やめてぇ〜!)
ペギーは意識体となり、自分の肉体を見下ろしている時点で、己の死を悟っていた。
そして、生命活動を終えてしまった肉体に、群がっている淫魔人たちが、それに、邪悪で
狂淫な仕打ちを加えようとしているのだ。
[フィンガァ〜!指令、死んだなんて、滅相もないですわ。一時的に、肉体と精神が分離してる
だけで、最後には、ちゃあんと指令の精神が肉体に戻りますわ]
[そうですわよ、なかなか普通では、こんな素晴らしい経験出来ませんわヨ。二人の
マンコ汁を与えられながら、魔羅を同時に上のお口と、オマンコで味わえるなんて、
ご心配なく、あんなに大きな魔羅で壊れる事なく、中をグチャグチャにされても壊れないよう
わたくしたちが貴女の肉体には、マンコ汁をどんどん出して差し上げますから、タァ〜マァ〜!]
キンタマスネィクとヒルフィンガーは、互いに空中に浮かんでいるペギーの霊体に微笑み
語りかけた後、いっそう激しく身をくねらせ、グニャァ〜と身体を左右に倒す。
449九条蘭子:2006/02/11(土) 10:04:31 ID:Per8byeX
[指令、しっかり私の蚯蚓魔羅咥えてね。ミュゥ〜ミュゥ〜!]
ヴァギナワァームは、ペギーの口蓋を割り、己の巨大な魔羅を口腔にズブズブと埋没させていき
[私は、オマンコから入れて上げるからねぇ〜ペェファ〜!]
オクトペニスは、8本束ねれば、胴体とさほど変わらないほど、太くて長い蛸触魔羅を
一気に股間の割れ目についている穴に差し込んだ。
ズン、ズン、ズン、
意識体となっているペギーが、目を白黒させてしまうほど、大きなものが挿入された事を
実感してしまう。肉体と分離した霊体が感じる事はないはずなのだが、それでも伝わってくるのだ
それほど、二人の淫魔人が挿入する魔羅は巨大で、もし、精神と肉体が分離していなければ
発狂していたに違いない。
ペギーを凌辱している4人は、上を見上げて笑っている。
[やだぁ、あんなところでも感じちゃってるよ。まだ、本気で責めてないうちに感じちゃって]
[ほぉんと、やぁねぁ、これから、もっと肉体を変えていくのに、ミュゥ〜ミュゥ〜!]
上半身を突っ張らせたまま、腰を振りまくるヴァギナワァームと、蛸の頭か、ペニスかわからない
オクトペニスは、ペギーの胎内に入れていないそれを、踊るようにクニャクニャとくねらせ
汗とも何とも言えない体液を滲ませていく。
450九条蘭子:2006/02/11(土) 10:06:11 ID:Per8byeX
ペギーの胎内では、蚯蚓魔羅が高速で回転し、渦を巻き、リング状の蚯蚓が魔羅に沿って
蠕動をくり返している。その中心に入り込んだ、蛸触魔羅は、そのリングに吸盤で吸いつき
それも、渦の中に入り込んだ4本以外は、外側から、蚯蚓魔羅に吸いつき、その蚯蚓魔羅の
感触を味わい、複雑に絡んでいく蛸触魔羅。
そこへ、左右から、筋繊維と同化した小さな口を持つモノが、神経節と同化した蛇舌が
その2本の魔羅に絡み、撫であげ、狂喜の瞬間に導いていく。
[ミュミュ、ミュミュミュ.....!]
[ペェ、ペェ、ペェ!.........!]
激しく動いて口腔と秘唇を犯している、2体の淫魔人が、動きを止め、その姿が、元の
美しいうら若き女性と、少女の姿に変わり出していく。
淫魔人としての組織が、全て魔羅のほうに送り込まれ、いよいよ至高の快楽を放つ時を、
迎える準備に入ったのだ。
[タァ〜マァ〜、まだよ、まだイッてはだめよ。首領に与えて戴いた能力を最大限に生かすには、
これからの体位が大切なのだから。いくわよ!新たなる淫魔人誕生の儀式。淫卍]
キンタマスネィクと、ヒルフィンガーも元の姿に戻っているが、ペギーの四肢は、綾子と
綾乃の秘唇に咥えられているままだ。
その身体を、綾乃は、亜弥の方に向き、亜弥は、綾子の方を、綾子は、優里の尻を視界に
収め、そして、優里は、豊満な綾乃の臀部を見つめる。
451九条蘭子:2006/02/11(土) 10:07:16 ID:Per8byeX
綾子と綾乃も全ての淫魔人の細胞を秘唇に込めていく。
それは、ペギーを中心に横たわった4体の淫魔人が卍をかたどった様に横たわっているが
優里の蛸触魔羅は、綾乃の膣中と変わらなくなったペギーの右半身へ呑み込まれ、
亜弥の蚯蚓魔羅は、綾子の膣内と変わらないペギーの左腕と左脚の中で、止めの吸い付きを受ける
[ペェペェ、ペェファ〜!チンポが、チンポが擦られるぅ〜!ペェペェ、そこ、そこを
もっとグチャグチャ擦ってェ〜、チンポエキスをいっぱい射精するから擦ってェ、ペェファ〜]
優里の蛸触魔羅が、射精バージョンになると茎からも雁首の裏からも飛び出した漆黒の突起。
それの、1つ1つに、綾乃の蛇舌と同化したペギーの神経節が、ツンツンと優しく突いたり
さわさわと撫で上げたりしていく。
[タァ〜マァ〜!出てきたわ、いいっぱい優里ちゃんのチンポエキスが、指令の中に溢れてきてる
でも、もっともっと射精するのよ。わたくしのマンコ汁に負けないくらい、射精しなさい!]
ギュッギュッと太股を締めつけて、その感覚は同時にペギーの腕や脚にも伝わり、優里の
蛸触魔羅を、ギュ、ギュッと締めつけ、さらにチンポエキスを絞り出す。
452九条蘭子:2006/02/11(土) 10:07:50 ID:Per8byeX
[ミュゥ〜ミュゥ〜ミュミュミュミュゥ〜ミュゥ〜!そんなに、そんなに吸っちゃダメェ
わ、わたしの、ち、ち、チンポの感じるところ、ミュ、ミュそんなに吸っちゃ、ミュゥ〜ミュゥ〜]
亜弥の、蚯蚓魔羅の茎にビッシリ立ち並ぶ繊毛が、1本残らず、管のようなモノに変化した
ペギーの肉壁に吸いつかれている。
[フィフィフィ、ダァメ。もっと私の蛭口を満たしてくれなきゃ、指令の肉体も、貴女の
若いチンポが射精するチンポエキスもっと欲しいって、言ってるみたいに、吸いついて離れ
ないわよ。ほうら、濃いのがた〜くさん出てる。出てるわぁ〜、フィンガァ〜!]
髪を振り乱し悶える綾子と、ピクン、ピクンと小刻みに身体を震わせる亜弥。
優里と亜弥は、二人の熟女淫魔人に全ての精を吸いつくされるのではないかと戸惑うくらい
激しい、劇淫の中、熱く迸ばしりを飛ばしていく。
それは、直接、淫魔人の膣内に射精されているのではない。
淫魔人と同化したペギーの肉体の中に射出を続けているのだ。濃厚なチンポエキスが、二人分
たっぷりと注入され、それ以前に受けたマンコエキスと受精していく淫細胞。
453九条蘭子:2006/02/11(土) 10:11:54 ID:Per8byeX
ズニュ〜〜〜ゥ
満足に満ち足りた4人は、揃って、立ち上がる。
心地好い射精感に浸りながら、魔羅を秘唇に収めていく若い女が2人。
熱い迸りを、女陰いっぱいに受け入れた感覚を残した熟女が2人。
ペギーを取り囲む淫魔人は、その位置を一つづつずらし、今度は、綾乃が股間部を睨み
顔面を跨ぐ綾子。そして、四肢を優里と亜弥が、掴んで秘唇へとあてがう。
「いかがかしら?これを、順に続けていくのが、淫卍の儀。貴女の肉体は、私たちのエキスで
満たされ続けてどんどん変貌していくの。淫魔人の中でもトップクラスに相応しい姿に
変わっていくのよ。じゃあ、皆さん、よろしいかしら?」
そういいながらも、変態を開始した綾乃。
「いいわよ、今度は、私が、おばさんのチンポエキスを搾り取って上げるカラネ!」
「そうよぉ、亜弥のオマンコ凄いんだから、長官、覚悟して下さいネ」
「あら、私も、吸い取るのも得意だけど、オマンコの中をグチュグチュにするのも大好きなの
熟女のイヤらしさを、舐めちゃだめよ!」
454九条蘭子:2006/02/11(土) 10:15:06 ID:Per8byeX
とりあえず。続きは次回で
九条でした。
455♯紀子:2006/02/11(土) 13:45:34 ID:PczAuueG
ペギー指令の後は白鳥スワン主任に期待
456名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:02:10 ID:CEybu/yA
>>454
乙です〜次回も待ってるよー。
457九条蘭子:2006/02/15(水) 18:13:47 ID:bIIn6nXX
(は、はあ、どうして、どうして、止めるの?もっと、もっと犯して!お願いよ
エロドルゲのためなら何だってするわ。だから、止めないで!)
自分の肉体を淫魔人が一巡するころには、ペギー指令の精神も壊れている。
肉体が感じている僅かしか感じ取れない意識体でも、狂ってしまうほどそれは、激しく甘美な
一時だった。4体の淫魔人は、股間から魔羅を勃起させ、にやにやと空中に浮かぶ
ペギー指令の幽霊みたいな姿を、眺めているだけだ。
4人は、両手を頭上にかざし、それをペギーに向ける。
ペギーの意識体が、その手から放射される、糸のようなもので搦め取られ、ピタと固定される
妖女たちは、ゆっくりと手を下げていくと、それに連れて裸身を曝す、ペギーの意識体も
下がっていき、モモモレンジャーの肉体と重なり合うペギー。
「ひゃが、やふン/\、、いお@] お 御  い]_;:;え;:]HGOK:4う:ほあ」
意味不明な声でわめきちらすモモモレンジャー
458九条蘭子:2006/02/15(水) 18:16:34 ID:bIIn6nXX
意識体が戻った先の、肉体の中では、4体の淫魔人たちが放出したマンコエキスと
夥しい量のチンポエキスが受精し、体組織を作り変えている真最中。
普通であれば、意識など完全に飛びさって絶頂を迎えたままこの状態に陥るが、ペギーは
精神体だけで分離していたためにこの時初めて、邪真の快楽と共に己の肉体に放たれた
淫魔人たちの淫猥なエキスを味わい、悶え狂っていくのだ。
あれだけの凌辱に耐え続けていたピンク色のコンバットスーツは、風船の様に内側からの
圧力に耐えかね、今にも破裂しそうだ。
真ん丸の球体の先に、乗っかったペギー指令の顔は、汗と涙と涎でグチャグチャになっている。
[それでは、止めと参りましょうか?]
[ええ、4本同時に、ペギー指令の秘唇に突っ込むのですね]
[そうよ、まずは、ご開帳して、よいしょっと]
4人は、球体を持ち上げると、優里が、指先で裏側に1本の筋を引く。
ピチピチチ、それに沿って裂けていくコンバットスーツと、その割れ目から、噴出する
ペギーの秘唇は、ぱっくりと口を広げ、その中の具を覗かせている。
[ソォ〜レェ!]
4人はその球体と化したペギーを天高々と放り上げ、股間を天に向け、ブリッジをする。
459九条蘭子:2006/02/15(水) 18:18:37 ID:bIIn6nXX
天に向かって突き出される4本の魔羅目がけて、落下してきた球体に、突き刺さる。
「ハギャァァアアアアア!ハギャアギャギャギャァア〜〜〜ァ〜ア〜!!!」
ペギーは、吠えた。
獣の様に激しく吠えたのだ。
少しの圧迫感を感じただけで、凶悪な魔羅を4本同時に咥えるペギーの肉体。
身動きすることがかなわなくても、その球体は、魔羅を咥えたまま、ボヨヨン、ボヨヨン
と弾み、結合している接点を中心にグルグルと回ったり、ブルブル震えたりと忙しそうに
動き回る。
「イイィノォ〜、エロドルゲの淫魔人になるのって、イイィィ、イイィィ〜〜〜!」
雄叫びを上げた、ペギーの顔も、グチュと球体の中に沈む。
[タァ〜マァ〜!止めのチンポ汁を受けて産まれなさいタァ〜マァ〜!]
[ミュゥ〜ミュゥ〜!蛇でもなく、蚯蚓でもなくて、蛭や蛸と違う新たな生物を宿すのよ]
[ペェファ〜、もう、貴女は立派な淫魔人エロドルゲの一員よ。ペェファ〜!]
[フィンガァ〜!指令の身体は、もうイヤらしいエキスでいっぱい。そこに射精するぅ!]
460九条蘭子:2006/02/15(水) 18:19:15 ID:bIIn6nXX
一斉に噴き出すチンポエキス。
ドバババァバァバァーーーーー!
直径1メートルを越えるパイプから濁液が噴き出す勢いで、4本の魔羅から射出される
チンポエキス。首領によって大量の淫力を与えられたばかりの、淫魔人たちは、既に2度
放出をしたとは言え、先ほどよりも激しく球体となったペギー指令の女陰、いや胎内へ
射出する。
メキメキ、メキメキ
大量のチンポエキスを受入れているペギーの肉体。
いや、ピンク色のコンバットスーツの中は、既に、淫魔人の体細胞で満たされ大量の
チンポエキスを吸収しながら凝縮し、ペギー自身からマンコエキスを滲ませ、血肉に
変えていっている。

ようやく、妖女たちの射精が終わろうとしている。
どれだけ、出したかわからなくなるほどの、至福の劇淫に終わりが来ようとしている。
461九条蘭子:2006/02/15(水) 18:19:51 ID:bIIn6nXX
4本の魔羅が絡みあい、その間にペギー指令の秘肉が根こそぎ蓄えられたものを扱き出す
強烈な複数交尾。
魔羅が突き刺さっている球体が、天高く、ボヨ〜ンと飛び上がった。

462九条蘭子:2006/02/15(水) 18:21:44 ID:bIIn6nXX
そこは、ペギー指令の部屋に戻っている。
部屋の中央には、固い殻を持つ桃色の卵、それが、上方から茶色く代わりだし、それを見つめる
妖女たち。
その塊は、焦茶色に完全に変わると、ペキペキと亀裂が走り、割れていく。
中から1.5メートルは優にある大きな芋虫が、モゾモゾと蠢き出している。
その芋虫の全身に皺だらけの子穴が無数に出来たかと思うと、そこから、桃色の液体と
茶色の固形物を吐き出し、身を隠してしまう。
そして、女体が形作られ、淫悪の化身に変わったモモモレンジャーが立ち上がった。
463九条蘭子:2006/02/15(水) 18:23:23 ID:bIIn6nXX
フルフェイスのヘルメットのハート型の模様が、縦長の楕円系になり、薄茶色の秘唇を
くっきりと浮かび上がらせ、耳元から、超小型のバイブを吊り下げている。
「長官、なにをしているの?すぐに白鳥主任を呼び出しなさい。彼女は、わたし、自らの
配下にするわよ。一刻も早く、私の力を試してみたいの。ブブブブ、ブブブブブ]
以前のコンバットスーツと酷似しているが、女性特有の曲線が強調されるように、乳房と
臀部は、同心円の模様が、青と黒で描かれ、何とも言えないエロティックな肢体をくねらせる
モモモレンジャー。
ペギー自身、引き締まった肉体を保ち続けていたのには、今でも、男漁りを繰り返し、
セックスを毎日することで、維持していた。
そんな性技に長けた彼女は、20代半ばの、一番盛りの乗っていた頃の肉体に若返り、
それまでに培った、技術と技、そこへ、淫魔人の新たな能力を加えたペギー。
居並ぶ妖女たちの中に、小田切綾子を見つけ、すぐに命令を出す。
464九条蘭子:2006/02/15(水) 18:26:03 ID:bIIn6nXX
「ま、ペギー指令、すでに、白鳥主任には、呼び出しをかけてあります。その前に、一度
エロドルゲの首領様にお目通りを。」
綾子が応えるのと時同じくして、頭上から、
ピチャピチャ、ネチャネチャと粘膜が蠢く音とともに、女の喘ぎにも似た声がする。
[ハァ〜フゥ〜ゥン、いいわよココで、この場でペギー指令の身体を吟味させてもらうわ]
全員が見上げると、ペギーの頭上に、巨大な秘唇が現れ、銀幕でペギーをすっぽりと覆い隠す。
........
.........
..........
綾子たちには、その銀幕の中でどんな淫靡な行為が行われている想像はついていたが、
思うより長い時間、と言っても10分ほどたった頃に幕が上がる。
その銀幕の中は、100倍の時間が流れる。と、言うことは17時間弱も、ペギーと首領は
淫魔空間で愛しあっていたのだろうか?
そこに、再登場した二人の妖艶な美女。
465九条蘭子:2006/02/15(水) 18:29:29 ID:bIIn6nXX
ゴクンと優里と、綾乃が二人揃って生唾を呑み込む。
エロドルゲ首領こと、京子が髪をキチンと結いあげ、身体中から濃厚な雌の濃厚なフェロモンを
立ちのぼらせ、上気した顔で、横に並ぶペギーを見つめている。
ペギーは、人間の出す排泄物が腐敗した、強烈な臭気を漂わせ、潤んだ瞳で、茫然としている。
京子は、よほど、満たされたときでないと着用しない、和の礼装をきちんと着こなし、
ペギーは、トレードマークとなっている白ブラウスに、黒いレザーのベストとホットパンツ
「ハァ〜フゥ〜ゥン、なかなか、見事な淫魔人に仕立てあげましたね皆さん。よろしい。
それでは、今から、今後の作戦を個別に言い伝えます。これは、貴女たちが、ペギー指令を
想像以上に仕立ててくれたご褒美もかねて、私と淫愛を交わす事を許可します」
妖女たちの目が爛々と淫蕩に輝く。
下等な人間を犯す時の何倍もの淫楽を与えてくれる極上の肉体を持つ首領とのセックスは
淫魔人にとって憧れでもあり、最上の褒美だ。
しかし、それほど、首領が満足するペギーの変態した姿を見たいと皆は思った。
そんなときに、優里は、自然に、それが口を出る。
「ねえ、首領。ペギーの変態した姿、見たいなあ」
466九条蘭子:2006/02/15(水) 18:32:52 ID:bIIn6nXX
「グフグフ、見たいのぉ、お嬢ちゃん。よろしいかしら?首領?」
とても、今までの毅然としたペギーとは全く違う下卑た笑い。
ちらりと、京子の方に向き、意向を伺う。
[ハァ〜フゥ〜ゥン、いいわよぉ。そうねぇ、亜弥ちゃん。そこに立っててご覧なさい。
きっと、貴女もお気に召すわ。ハァ〜フゥ〜ゥン]
「えっ、えっ、わたし?」
「それでは、皆さん私の正体を特とごらんになって。エイ!」
初老に近い、ペギーは身体を回転させ、モモモレンジャーに変身する。
「いいわね、いくわよ」
両の耳についたイヤリングを外し、顔の前で揺らす。
小さなハート型のイヤリングが変形していき、見る間に逞しいペニスの形状に変わる。
それを、おおむろに顔面と股間に押し当てて、突っ込むモモモレンジャー。
ズズズウーン
低い爆発音が炸裂し、濛々と桃色の煙がたちこめる。
467九条蘭子:2006/02/15(水) 18:37:11 ID:bIIn6nXX
その煙の中から、若返ったペギーが裸身で登場する。
全身に、小さな白っぽい蛆蟲が、モゾモゾと蠢き、その背中には、子供を背負っているのと
見間違うくらい大きな蛆が。
ペギーは、亜弥を押し倒し、その腹の上にしゃがみこむ。
「へんたい!ブブブブ!」
居並ぶ妖女たちの前で、変態を始めたペギー。
しばらくして、


[ブチュルル、ブチュルル、いかがですか?皆さんのチンポエキスとマンコエキスが混じって
こ〜んなに素敵な虫の魔人になれましたわ。ブチュルルル!]
ペギー指令の姿は、そこになく、汚物を身に纏った醜い淫魔人がそこには立っている。
全身に茶色く染まった亀裂のあるゴムホースの様なものが巻きつき、目が染みる位、強烈な
腐敗臭が立ちのぼっている。
顔のあったところに、複眼をチラチラさせている大きな蠅の頭が、脇から、左右2本づつの
鉤型の脚が飛び出し、腹の前でせっせと擦り合わせている。
鉤型の脚は、忙しなく、ちょうど腹の上の固形物をそぎ落とし、臍のあった当たりへ運んでいく。
乳房の下側に、ようやく姿を出した、ペギー指令の顔。臍が口代わりになり、そこへ
排泄され、顔面についた糞便を口もとへ運ぶ鉤型の脚。
その顔面以外は、汚穢な糞便を巻きつかせ、全身の至る所から白い蛆虫を吐き出し続ける
小さな蛆は、たちまち成長し、ブ〜ン、ブ〜ンと羽音をさせペギーだった肢体の廻りを
飛び回り、ペギーの廻りの糞便に、卵を産む蠅たち。
468九条蘭子:2006/02/15(水) 18:39:36 ID:bIIn6nXX
[ブチュルルル、ブチュルルル有機排泄物と、蠅の融合淫魔人メグソバエ。禁忌の快楽を
たっぷりと植えつけて、そう、淫魔人の卵と一緒に、ブチュルル!]
優里と綾乃は、目を点にして、鼻を摘んでいる。
「チョー最悪ぅ。こんなのに犯される相手が、かわいそう。まだ、私のほうが可愛くない?]
綾乃の方を向いた優里は、綾乃に問いかける。
「まあ、それぞれ嗜好や相性があることですし、少なくとも、首領のように植物系や
ほら、ミミズの淫魔人の亜弥ちゃんなど、既に変態してしまうくらい、感じておられますでしょう
でも、あの柔らかそうな糞尿の固まりは、一度抱いてみたいですわ。」
綾乃のみぎては、和服の合わせから股間の方に入り込んで、グネグネと巨大睾丸を揉んでいる。
そして、ペギーの変態の贄になっていた亜弥は、変態を終え、ヴァギナワァームになっている。
[ミュゥ〜ミュゥ〜!お臍から、すごい熱くてドロドロしたモノが染み込んできたら、すごく
感じちゃって、変態しちゃった。ミュゥ〜ミュゥ〜!ねえ、首領、わたしに早くご命令を
ご褒美と一緒に、ミュゥ〜ミュゥ〜!]
469九条蘭子:2006/02/15(水) 18:43:13 ID:bIIn6nXX
「まあ、仕方ないわね、綾乃さんと優里ちゃん、もう少し待ってなさい。そう、そう、ペギー
指令。この二人に、食事の用意を、たっぷり吸い取ってそれから、混じりましょう。
それから、小田切長官は、通信室へ戻り、有望そうなヒロインをピックアップしておいてね。
早乙女通信員は、残しておいてもいいけど、既に、尾津姉妹には、命令を与えてあるから
できるだけ早く、ココを離れさせて、任務につくように、させなさい。
ペギー指令は、一刻も早く、白鳥主任を落とし、例の装置を完成させること。
わかりましたか?」
きびきびと命令を与える首領。
あらたに、ペギー指令を加えた事でいよいよ本格的にエロドルゲの侵略が始まろうとしている。
470九条蘭子:2006/02/15(水) 18:44:47 ID:bIIn6nXX
ここに現れる前に首領は、麗たちの肉体を試し、
変えていた。より、おぞましい淫らな姿に。
471九条蘭子:2006/02/15(水) 18:49:33 ID:bIIn6nXX
麗は、そこに入った瞬間、言葉すら失ってしまった。
銀幕一枚を隔てて、全く異質の空間が形成されていたのだ。
壁一面は鏡の様になり、全裸の自分の姿が壁一面に写っている。
天井が、ヌメヌメと蠕動しながら、ネットリしたマンコエキスを降らせ、床一面がさっき
首領を召喚させた時のようにブチュブチュした柔らかい肉状のモノで覆われているのだ。
その床から、薄っらと桃色の気体がさっきよりも広範囲に満たされる感じで噴き上げている。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、さあ、あなたのお名前を言ってごらんなさい」
「は、はぁ、お、尾津 麗です」
「そう、麗ちゃんね。でも、今は違うわよね〜、今の貴女はエロドルゲの淫魔人ですものね」
「はぁ、はぁ、はぁ、は、は、は、ぃ、はい」
麗は、どこから聞こえてくるのかわからないまま、首領の質問に答えているが、その場で
失神するのではないかと思うくらい、感じてきているのだ。それに、
「麗ちゃん、どう、醜い自分がいっぱいいるわよねぇ。醜くて下等な姿をした貴女の姿が
壁一面に写ってるわよ。さあ、素敵な本来の姿に戻ってごらんなさい。ほうら、ほうら、
目の前の醜い自分をエロドルゲの一員に変えられるように、本当の姿を現しなさい」
心を見透かされた麗。そう、たまらなくイヤなのだ。鏡に写った自分の裸体がそれまで
蛇や蛙を見たときみたいに、醜くておぞましいモノに思えてくる。
そう、私は、あの醜い下等な生物を支配下における存在なのだ。
なにも恐れることはないのだ。
そう思うと、身体の奥底から力が湧いてくる気がした。
472九条蘭子:2006/02/15(水) 18:52:32 ID:bIIn6nXX
麗が、その場でペタンと尻を床に付け両手と両脚を思いっきり広げる。
「ヘ〜ェエェ〜〜〜〜ゥン〜〜〜〜〜タァア〜〜〜〜〜〜イィィ〜〜〜〜イ」
甲高い声を上げて、両手と両脚をパタパタと閉じたり開いたりさせる。
ズル
麗の頭が、いや首から上がズルリと腹のほうに動いた。
手足の開閉の速度が早まり、それに連れて麗の頭部が臍の辺りまでズルズルと這い動いてくる。
麗の顔は、頭髪に隠されて見ることができないが、ズルズルと動く度に黒髪に隠された
中で、クルクルと回っていたのだ。
その黒髪が、透けてくる。透明なガラスのチューブのように、それは、頭髪だけでなく
麗の身体全てがまるで水の塊になったようにぼんやりと透けていき、尻をついて開閉していた
手足は、背側を持ち上げるように逆向けに曲がり、臍の上についた頭部を押し上げるように
伸びているのだ。しかもそれは、何本にも枝分かれし、無数の触手が麗の胴体を押し上げ
臍の上についた頭部から、新たな胴体を形成していく。
横たわっていたはずの麗の胴は、麗が立ち上がることの無いまま元の身長に戻るまでになる。
その、異様な物体から、脳を引っかき回すような声を上げた
『ジェ〜ニョォ〜!ジェ〜ニョォ〜』
473九条蘭子:2006/02/15(水) 18:57:56 ID:bIIn6nXX
ビシュシュ、ビシュシュ
肩口の辺りだろうかそこから腕の代わりに、透明な触手の束が生える。
両脚は、すでに腕と同じ触手状のモノに変わり果てて、その付け根の辺りだけが、ツルツルした
半玉状のモノで隠されているが、そこから胴の上側に、茶色い塊のようなものがポヨヨン
ポヨヨンと撃ち出され、胴の中を頭のほうに向かって漂っていくのが、はっきりと見える。
そして、目鼻立ちや唇に刻まれた皺の数までも変わらない形のまま、透け渡る麗の頭部の
中の脳味噌だけが、不気味に震えているのだ。
『ジェ〜ニョォ〜!これこそが私の本当の姿。毒脳魔人ブレインクラゲ!ジェ〜ニョォ〜
下等な人間どもに我らエロドルゲの思想と快楽を直接脳髄に送り込み支配するそれが今の私』
にたあ、淫蕩な笑みを浮かべるブレインクラゲには、以前の聡明な麗の面影は微塵もない。
鏡に無数に写る醜怪な姿となったブレインクラゲ。
しかし、一人だけ、元の人間の姿をした麗を発見する。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、その人間も貴女と同じ姿にしておやり。ハァ〜フゥ〜ゥン」
恐怖に目を大きく広げて涙すら浮かべている麗に、ブレインクラゲに変化した麗が迫る。
474九条蘭子:2006/02/15(水) 18:59:26 ID:bIIn6nXX
硬直したままの麗に、四肢の触手を素早く巻きつけるブレインクラゲ。
「きゃあ、痛い、痛い痛いいいい!!」
巻きつかれた腕や脚に激痛を覚える麗は、たまらず大声で悲鳴を上げる。
ブレインクラゲの触手からは、無数の刺状の繊毛が飛び出し、一斉に筋繊維の間に刺さったのだ。
『ジェ〜ニョォ〜!わたしの力をもってすれば、お前のようなモノなど直ぐにわたしの
操り人形になるのだが、忌ま忌ましいわたしの醜い姿を晒しているお前だけは、念入りに
犯しまくってやる!ジェ〜ニョォ〜』
残虐性が増したのか?麗のイメージをすっかり変えてしまう程にブレインクラゲは、乱暴に
麗に言い放ち、伸ばしていた触手を自分の方に引き寄せる。
ブニョブニョしたブレインクラゲと触れ合う麗。
ブレインクラゲの股間から胴の中に吐き出されている茶色の塊が、群青色に変わっていく。
麗の乳房に押し当てられたブレインクラゲの乳房が、グルンと裏返ると、ビッシリと生える
繊毛が、そのまま麗の乳房に突き刺さり、乳腺の中に入っていく。
「ぎゃああーーーーああああ!!!」
『ジェ〜ニョォ〜!うるさいわねえ。もうすぐ貴女も、チンポが欲しくてたまらなくなるわ。
だって、貴女に刺さっている繊毛からわたしのマンコエキスが出るんだから。それも、
腕や脚やおっぱいだけじゃないの。こうやって、ジェ〜ニョォ〜!』
475九条蘭子:2006/02/15(水) 19:04:49 ID:bIIn6nXX
硬直したままの麗に、四肢の触手を素早く巻きつけるブレインクラゲ。
「きゃあ、痛い、痛い痛いいいい!!」
巻きつかれた腕や脚に激痛を覚える麗は、たまらず大声で悲鳴を上げる。
ブレインクラゲの触手からは、無数の刺状の繊毛が飛び出し、一斉に筋繊維の間に刺さったのだ。
『ジェ〜ニョォ〜!わたしの力をもってすれば、お前のようなモノなど直ぐにわたしの
操り人形になるのだが、忌ま忌ましいわたしの醜い姿を晒しているお前だけは、念入りに
犯しまくってやる!ジェ〜ニョォ〜』
残虐性が増したのか?麗のイメージをすっかり変えてしまう程にブレインクラゲは、乱暴に
麗に言い放ち、伸ばしていた触手を自分の方に引き寄せる。
ブニョブニョしたブレインクラゲと触れ合う麗。
ブレインクラゲの股間から胴の中に吐き出されている茶色の塊が、群青色に変わっていく。
麗の乳房に押し当てられたブレインクラゲの乳房が、グルンと裏返ると、ビッシリと生える
繊毛が、そのまま麗の乳房に突き刺さり、乳腺の中に入っていく。
「ぎゃああーーーーああああ!!!」
『ジェ〜ニョォ〜!うるさいわねえ。もうすぐ貴女も、チンポが欲しくてたまらなくなるわ。
だって、貴女に刺さっている繊毛からわたしのマンコエキスが出るんだから。それも、
腕や脚やおっぱいだけじゃないの。こうやって、ジェ〜ニョォ〜!』
476九条蘭子:2006/02/15(水) 19:06:30 ID:bIIn6nXX
ブレインクラゲのマンコエキスに浸食された部位からは、痛覚が消え去り、オルガスムにも
にた強烈な快楽の情報が脳に流れるはずだが、その脳自体が快感に狂ってしまっている。
ただ、直接、ブレインクラゲのマンコエキスの洗礼を受けていない唯一の麗の性器だけが
おかしくなった様な気さえ麗が感じ始めている。
だが、それは、誤りであった。
麗の卵巣に浸食したマンコエキスは、完全にそこを乗っ取り、その器官を利用して大量の
淫卵子を作り出している。そして、ドルゲ細胞が、麗の胎内を巡っている。
ブレインクラゲ自身も、マンコエキスを放出することで、更なる快楽を求めて、次の段階へと
進もうと考えを巡らせている。
ブレインクラゲは、麗の四肢に巻きついていた、触手をシュルシュルと引っ込める。
そしてグルンと乳房も元どおりに戻し、ツルンとした滑らかな乳房に戻し、頭蓋に突き刺さって
いた頭髪も、引き抜く。
ベチャ
柔らかい床の上に大の字で倒れる麗。
身体中が、狂った様に疼き、例え化け物の前であっても、自分を慰めたい欲望に駆られている麗。
そう、大事なところだけは、目の前の化け物は手を出さなかったが、そこにこそ、この快楽を
与えて欲しいのだ。しかし、両手はもちろん、腕も胴も、頭でさえ動かすことができず
白痴のように口を、パクパクと開けて何かを欲しているのを伝えようとする。
477九条蘭子:2006/02/15(水) 19:13:57 ID:bIIn6nXX
『ジェ〜ニョォ〜!浅ましいわねえ、わかってるわよ!オマンコに欲しいんでしょう?
今からちゃあんと、挿入して上げるから。わたしの自慢の海月魔羅で壊してあげる。
オマンコも、身体も精神も、ぜ〜んぶエロドルゲ様に捧げられるように!ジェ〜ニョォ〜』
ブレインクラゲの股間から吐き出されていた塊は、無くなっている。
代わりに、頭部で透ける脳が、ドクン、ドクンと茶色の塊を股間部へ落とすように、排出する。
そして、大の字に横たわった麗の太股を掴み、持ち上げるとツルンとしたままの股間を
麗の秘唇にあてがう。
麗の秘唇は、燃えるように熱く、逆にブレインクラゲの股間部は、氷のように冷たい。
『ジェ〜ニョォ〜!さあ、入れるわよぉ〜ジェ〜ニョォ〜!』
股間部のツルンとしていたモノが、クルリと反転し、胎内に入る。代わりに夥しい数の触手が
一斉に麗の膣に入っていく。
その触手は、むしろ、微細な繊毛と同じくらいに細いモノだ。しかし何万本と生えたソレは
麗の膣内で束なり、長大な魔羅となりそこから、不意に、ピシュ、ピシュと刺状になった
繊毛が麗の膣壁に、それだけではなく、子宮をつき破ったそれは、子宮壁にも卵管にも
当然、卵巣内の淫卵子にも突き刺さっていく。
ブルブルと痙攣していた麗の肢体は、ブブブブブとより細かく震え出す。
もはや、肉体を動かすことすら出来なくなりつつある麗。
プシュウー
床から、強烈な勢いで桃色の気体が吹き上げ、ブレインクラゲを包み込む。
478九条蘭子:2006/02/15(水) 19:17:25 ID:bIIn6nXX
『ジェジェ、ジェジェジェジェ........』
ブレインクラゲですら、そこが、首領の謁見の空間であることを忘れかけていた。
たちまち、ブレインクラゲのチンポエキスの放出へと高められていく。
それまで、活発に出入りしていた海月魔羅の刺がピタリと動くのを止める。
代わりに、活発になったのは、頭部の脳味噌だ。
ソレ自身が、頭部からゆっくりと胴体に沈むように股間の方へと落ちていき、海月魔羅の
触手の生えぎわにある傘に、のしかかると、その傘がこげ茶色に染まり、海月魔羅の根元から
先端へと送り込まれていく。
人の頭部より一回り小さいだけの塊が、女体の中を進んでいくのだ。
ブレインクラゲの胎内でも、小さな粒状の茶色と青の塊がポツポツと出来だし、それは、胴の中へ
蓄えられていく。
透明な筒の中を進む茶色の塊が、先端にたどり着くと、大きく傘を広げるように先端が、張り
出し、それが下側から先のほうに丸みを帯びてそり返っていく。
『ジェ、ジェジェジェ、こ、これよ!これが好き!わ、わたしの魔羅をチンポエキスの塊が
ジェジェジェ、わたしの脳が直接オマンコの感触を味わって、ジェジェジェジェ』
ピシピシピシ
海月魔羅に縦に亀裂が走り、そこからジワ〜リとブレインクラゲの脳が海月魔羅を包む。
ベチャアアアア
天井の柔らかい肉の塊が落ちてきて、ブレインクラゲの全身にまとわりついた。
479九条蘭子:2006/02/15(水) 19:22:17 ID:bIIn6nXX
『ジェ〜ニョォ〜!ジェジェジェ!ジェ〜ニョォ〜!こ、こんなの身体中にオマンコの
感触が、ジェ〜ニョォ〜!チンポエキスがどんどん出るぅ〜〜!ジェ〜ニョォ〜!』
先端の亀頭に刻まれた皺の谷間から、ドロドロしたチンポエキスを射出するブレインクラゲ。
それは、海月魔羅が溶け出しているのかと思うくらい、似通った色合いのこげ茶色と、
群青色をしたモノも吐き出している。
チンポエキスを射精する快感に打ち震えるブレインクラゲの尻を、がっしりと抱える麗の太股。
「ハァ〜フゥ〜ゥン!なかなか素敵なんだけど、ちゃんと、チンポエキスを出すときは、
もっと濃いほうが効果的よ。まあ、優里ちゃんにチンポエキスを出されすぎちゃったかな?
わたしが、マンコエキスの特別に濃いのを注いで上げるわね。そのまま射精しててね」
ブレインクラゲが、見下ろすと麗に見えていたのは首領だった。
『ジェ、ジェジェジェ』
首領は、大きく口を開けて、奥底から
「ハァ〜フゥ〜ゥン!ハァ〜フゥ〜ゥン」
と悩ましい声を上げていくと、首領の顔面が見る見るうちに秘唇に変わり、ブレインクラゲの
頭を飲み込む。それは、頭だけでは無かった。乳房も、パックリと首領の乳房の中に呑み込まれ
そこへ、ブツブツと浮かんだ突起状のの器官がブレインクラゲの頭と乳房の中に突き刺さり
クチュ、クチュと深緑と深紅のマンコエキスを交互に吐き出す首領の突起。
『ジェ〜ニョォ〜!ジェ〜ニョォ〜!』
ブレインクラゲが、首領の顔面秘唇の中で雄叫びをあげる。
480九条蘭子:2006/02/15(水) 19:25:37 ID:bIIn6nXX
熱いのだ。全身に溶けた鉄が注ぎ込まれたのかと思うほど、身体の内が熱い。
首領に注ぎ込まれたマンコエキスに染まった体液から、どす黒い玉が出来、ソレが海月魔羅の
中へ入り込んでくる。
そこには、数万ボルトの電流が流されたような感覚が走り、ブレインクラゲの射精感を
より刺激的に育てていく。
クチャ
首領がブレインクラゲの頭を吐き出し、搦めていた足をほどき立ち上がる。
息を切らせて、麗も何とか立ち上がると、すかさずそこに膝をつき
「首領様、ありがとうございました。」
浮かぶかと深々と頭を下げる麗。
「いいのよ、貴女みたいにいい娘がこ〜んなにイヤらしくて、淫悪な淫魔人になってるんですもの
これからは、ちゃんと濃いチンポエキスがた〜くさん出せるわよ。ね、本当のチンポエキスを
射精する瞬間は、気を失っちゃうくらい気持ちいいのよ。わかるわよね」
「はい、こうですね」
嬉しげに、その場ですかさず変態した麗は、ブレインクラゲの放出バージョンの姿になる。
481九条蘭子:2006/02/15(水) 19:29:37 ID:bIIn6nXX
さっきと大きく違うのは、頭部の脳はそのままに、そこから、ボヨン、ボヨンと分裂した
脳が股間に降りていっているのだ。
それは際限なく股間部に溜り、その濃度を高めていっているのだ。
そして、皺の谷間から放出していた海月魔羅の亀頭も、様変わりしている。
茶色く染まった海月魔羅の内部は見えないが、先端は、ツルンとした透明の傘を被った儘だ。
「ハァ〜フゥ〜ゥン、ようく出来ました。ご褒美に貴女のチンポエキス呑んであげる。
わたしの顔面マンコで。そのまま戻れないでしょ。大丈夫。時間は、ここは外の世界の
百倍で流れてるし、貴女から吸い取ったチンポエキスに、バランスよくマンコエキスも混ぜて
返してあげるから、ハァ〜フゥ〜ゥン!ハァ〜フゥ〜ゥン」
その場で逆立ちをする首領の顔面は、すでにオマンコに変わっている。
そのまま、パクンと海月魔羅を咥え、両脚をブレインクラゲの肩に掛け、その谷間は、
ブレインクラゲの頭をこちらもパクンと咥える。
ブレインクラゲは、たちまち放出を開始した。
482九条蘭子:2006/02/15(水) 19:31:58 ID:bIIn6nXX
首領の膣中はあまりにも甘美すぎた。
命の無い石や木を入れても、グニュグニュに溶け、たちまちその存在を消してしまうだろう
くらいにネットリと、そして、優しく震え、それは、余りにも超振動のため、止まっているのかと
錯覚するくらいに細かく激しく震え続け、敏感な性感組織を知り尽くしたように絡みつく秘肉。
前後に蠕動するものには、前後に合わせ、海月魔羅のように脳味噌を露出させた形には、
その皺の一つ一つの間を撫でるように、そして、回転するように自在に動かすのだ。
様変わりした海月魔羅の亀頭は、全く想像することが出来ない方法でチンポエキスを放出している
十字に切れ込みが走り、そこから分かれた4つの亀頭がクルンクルンと独立して回転し、筒中に
溜まったチンポエキスを掻き出すようにして放出しているのだ。
しかも、ひっくり返った亀頭の裏側には、ビッシリと立ち並ぶ触手を、どす黒く染めて
魔羅の内側と、犯している女性の膣中を勢いよく叩き、引き裂いていく。
ブレインクラゲは、海月魔羅自身で内側に、そして、獲物から与えられる快楽を外側に貰い、
より深い悦びの中で、チンポエキスをとめどなく射出する。
ブレインクラゲの頭を呑み込む首領の女陰の内で、ムクムクとその奥から棒状の器官が
這い上ってきている。
483九条蘭子:2006/02/15(水) 19:33:52 ID:bIIn6nXX
ブチュ
ブレインクラゲの口内から入り込んだその器官は、まっすぐにブレインクラゲの脳味噌の
中心へ伸び、蕾のように先を膨らましていく。
そして、頭を包む膣壁からも、脳の回りを包み出すように被膜が貼られ、分裂した
チンポエキスが、股間に落ちるのに邪魔に成らないように上部から側部にかけてぴったりと
包みニュルニュルと無数の突起を脳に差し込む。
黒ずんだ脳の中の蕾が、花を咲かせるように真っ赤な花弁を広げていく。
回りについた小さな突起も、こちらは真っ白な肉弁を広げプツプツ、プツプツイクラの卵のような
深紅の淫卵を吐き出し、時折、ソレに深緑色の首領の淫液が混じる。
深々と刺さっている中心のソレは、首領の精雄蕊。
外郭から入る小さな突起は、卵雌蕊。
エロドルゲの首領、以前は、マンコルゲは植物との融合を果たしていたのだ。
その子宮雄蕊からも、トロトロと、純白の濁り気のない淫精が吐き出され出す。
ブレインクラゲのチンポエキスの製造を司る器官にあたる脳は、与えられた淫精と淫卵を
受けて、活発にチンポエキスに当たるどす黒い脳を、分裂させ落としていき、その大量の
チンポエキスを放出するため、海月魔羅が限界ギリギリの早さで放出し、その亀頭が打ちつける
快感は、チンポエキスを作る脳にさらに、悦びを与え、無限の射精地獄に入ったブレインクラゲ。
484九条蘭子:2006/02/15(水) 19:36:27 ID:bIIn6nXX
(あれ、いつの間に倒れちゃったんだろう?)
起き上がった麗は、キョロキョロと回りを見渡す。
目の前には、自分のいつもの青色のコスチュームが吊されており、どこからともなく首領の声が
麗に聞こえてくる。
「さあ、それに袖を通しなさい。そのコスチュームは、淫魔人の体組織と同じ成分で
出来ているから、破れても、脱いでも、一度袖を通した淫魔人が必要と思えば、すぐに出てくるわ
それに、顔に浮かぶ邪悪な痣も普段通りに見せてくれる優れものよ。
さあ、いきなさい毒脳魔人ブレインクラゲ!その、淫らな事しか考えられない貴女の
淫猥な脳みそを手頃な女に植えつけ淫魔人にしてやるのよ!お前の水を操る能力に
クラゲとは、うってつけ。邪魔なヒーローたちは、涸れさせてほんの少しお前の体液を
注げば、貴女の操り人形も、同然。
さあ、貴女の力を存分に私に見せて、新しい淫魔人と一緒に私の元へ来なさい。
そうすれば、また、混じりあえるわヨ。ハァ〜フゥ〜ゥン」
首領の声で気づいたのだが、鏡張りの部屋内でも、さっきみたいに人間体に戻っているのに
さほど不快感を感じなかったのは、麗の顔に大きな赤茶けたクラゲの痣が浮かび、スレンダーな
肢体に浮かぶ、青色のクラゲが、麗の肢体の上をふわふわと漂うように、動いている。
そして、背中には、大きな黒い頭をしたクラゲが、股間のほうへ触手を伸ばし、その触手の
痣は、ピクン、ピクンと震えながら、麗の秘唇に、入り込んでいるようだ。
(長官も、沙弥香ちゃんも、妙に顔を火照らせて、盛り狂う猫みたいに見えていたのは、
こういうことだったのね。でも、今ならその気持ちはようくわかるわぁ。だって私も早く)
485九条蘭子:2006/02/15(水) 19:42:26 ID:bIIn6nXX
「あら、麗ちゃん、早かったのね。」
「えっ、」
麗が入ってから、まだ、5分しか立っていないが、銀幕の中では500分たっていた事になる。
(8時間ちょいか)
その間、倒れていた時間を差し引いても、驚くほど長い時間、妖しい性交を交わしていたのだ。
「ねえ、次は芳香ちゃんだよ。いってらっしゃ〜い」
楽しげに腕を振る麗。
「ねえ、麗ちゃん、一人で大丈夫かなぁ」
「大丈夫だって、さ、私も一度通信室に戻ってこようっと」
「ダメダメ、待っててよぉ〜」
芳香が甘えた声で、麗に泣きつく。
「もう、芳香ちゃんたら、変なところで気が弱いんだから、ま、ここを空けるのもあれだし
首領様に、ご迷惑をかけちゃいけないわよね、それに芳香ちゃんが良いことしてる時に
邪魔者が入って来ないとも限らないしね。オッケー、じゃ、待ってるから芳香ちゃん、
たっぷりと、首領様と楽しんできてね。ぐふふふふふ」
おどおどしながら、芳香も銀幕の中へ入っていった。
486名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 19:08:47 ID:6G4R/Mhz
GJ!!
これからの展開も期待大っす
487♯紀子:2006/02/18(土) 13:21:43 ID:Wf6/bLH1
エロドルゲ頑張れ、正義ヒロイン全滅さしこの世に女子の世界を作るのだ。
488名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 17:58:53 ID:UZ2yaZkI
続きを〜
489♯紀子:2006/02/21(火) 14:07:03 ID:PveEDtnr
ただ白鳥主任を襲うの面白くないからジャスミンと梅子を人質にするなんてどう?
490♯紀子:2006/02/23(木) 14:50:56 ID:uyBOChjU
人質にされた梅子もジャスミンも淫魔人化されたりして
491名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 17:26:49 ID:mRAw/Nnb
いつの間にやら400K超えてますが…どこかにまとめの場所作るべきなんでしょうかね
先に言っときますがちゃんと管理できる自信は無いので、立候補はしませんが
492名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 05:23:09 ID:shK6k7xY
とりあえず次スレはもう作っとくべき?
493名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 19:00:50 ID:gfjUTHDv
ぁたしのポップンサイト見てぉ★★
http://id24.fm-p.jp/gamen/s_scr.php?dir=4&uid=mijin13&num=8
こっちはコスプレぇ☆☆
http://id24.fm-p.jp/gamen/s_scr.php?uid=mijin13&dir=4&num=6
494名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 12:54:22 ID:jMNHw3Kb
>>493

そのようなものでは萌えへん!!!!
495名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 20:10:46 ID:ou5sVVaI
保守age
496名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 21:30:05 ID:I+6ss+Hb
人妻だらけのサイトみっけ!不倫にはここしかない
http://sfcd2160.web.fc2.com/

497名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 00:56:08 ID:3D7D+Z+o
待ってるよー
498九条蘭子:2006/03/24(金) 14:06:49 ID:9koWkkrx
春の息吹を感じられる今日この頃
ご無沙汰しております。
ただいま、まとめ場所を何とか必死で作成中です。
ただ、このスレ自体、SSの投下もないため、次を立てる必要は
ないですかね?
もうしばらくお待ちくださいませ。
499名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:22:58 ID:1bdM1olH
激しく応援中。
確かに現状では次スレはいらないかもしれないが、あればそのうち新人さんが来るかもしれんし…
500名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 11:41:12 ID:pkfnY6o1
新作マダァ-?
501♯紀子:2006/03/31(金) 15:02:44 ID:i9zoatbG
九条さん、その後のエロドルゲの活動教えて。白鳥主任をどんな淫魔人にするのも楽しみだし。
その前に芳香ちゃんと首領とのHのシーンも期待してるわよ。
502名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 09:55:53 ID:B7pCHXGr
保守age
九条さんはどこへおかくしあそばされたのか…
503名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:04:00 ID:IxJtwDj6
保守保守 まっとるよー
504九条蘭子:2006/04/09(日) 14:46:58 ID:M4a8Znm1
界ヒーロー機構の通信室にペギー指令の顔が大写しにされる。
「尾津芳香さん、麗さん、貴女たちには、どんな任務かは私には知らされてないけど、
準備の方は、いいの?]
それに向かって麗は、力強くうなずく。
「はい、大丈夫です。」
「わたしも、身体の奥から力が漲ってきて、早く、ねえ、麗ちゃんいこうよぉ〜」
麗が、ペギー指令の言葉を待っているのに、芳香のほうは、一刻も早く飛び出して行きたいのか
麗の腕を引っ張るようにして、出ようとする。
「あらあら、芳香ちゃんは、せっかちね。いい、まだ、ヒーロー機構は完全に掌握しきれてないの
だから、あまり目立たないように成功させてね。私たちも、ここを少しでも早く落とすように
するから、頑張ってね」
ニヤリ
以前のペギー指令のように優しい物言いだが、その笑みの底には、邪悪さと淫らさが入り交じった
笑顔で、二人を励ます。
「じゃあ、指令、いってきま〜す」
「もう、芳香ちゃん、指令、それでは、私も、実は、早く犯したくて仕方がないんです。
それに、指令に与えられた任務も、楽しいと思いますから、それでは行ってまいります」
敬礼代わりに、スカートの裾を持ち上げて、秘唇を突き出す麗。
「あっ、そうそう、じゃ、いってきマ〜ス」
芳香も振り返り、スカートの裾を軽く持ち上げて陰部を曝す。
505九条蘭子:2006/04/09(日) 14:47:51 ID:M4a8Znm1
二人とも、秘唇の回りの恥毛は抜け落ち、くっきりと陰部をさらけ出している。
麗の秘唇からは、チロチロと何本か分からぬほど青い触手が見え隠れし、芳香の秘唇は
こんもりどころかボコンと大きく盛り上がりとても、人とは思えぬほど、奇妙な秘唇を
剥き出しのまま、二人とも、ミニスカートで出ていこうとしていたのだ。
「ダメじゃないの、いくら、コスチュームを身に付けているとは言え、そこが見られたら
感のいい人間に通報されてしまうわ。ちゃんと下着をつけなさい」
思わず、顔を見合わせる麗と芳香。
「えっ、麗ちゃん、知ってる?」
「ううん、」
「もう、やりたい一心でいるから忘れちゃうのよ。すぐにとどけさせるから、もう少しそこで
待機してなさい、いいわね」
「「はぁ〜い」」
きょとんとして、その場で所在なげに立っていると、通信室のドアが開き、優里が走ってきた。
「もう、慌てん坊ね二人とも、そんなことで大丈夫?」
自分たちより何才も年下の少女が軽くあしらうように、二人に言う。
プーッと頬を膨らませながら、芳香が
「そういう、優里ちゃんはどうなのよぉ〜」
「えへ、私はちゃんとつけてますぅ〜」
優里が、純白のワンピースを持ち上げると、確かに履いている。
黒地に、赤と青と、白の水玉模様のレザー地のTバック。
506九条蘭子:2006/04/09(日) 14:48:26 ID:M4a8Znm1
「やだ、優里ちゃんそんなエッチなのが趣味?」
「もう、何を言ってるの。これは、それぞれの特性に合わせた淫魔人の細胞で出来てるから
私のは、こうなっちゃてるの。はい、芳香さんには、これ。こっちが麗さん。ハイ」
真ん丸に畳まれたボールのようなものを二人に手渡す。
「???」
それは、確かにパンティーを丸めたものには違いないが、広がらないのだ。
「ねえ、これってどうやって身に付けるの?」
「もう、世話が焼けるなぁ、一番大事なところを隠すんだから、一度裸になって、最初に
履くの。貴女たちが、その着ている服を脱いだらちゃんと広がるわ」
「へぇ〜、そうなんだ」
関心する芳香。
「じゃあ、一度服を脱げばいいのね」
麗がクルンとその場で身を回転させる。
スレンダーな肢体に、不気味なクラゲの痣が浮かび上がる。腹部のほうでは、青い小さなクラゲが
ふわふわと漂うように蠢き、背中の大きな黒っぽいクラゲは、麗の秘唇へ触手を伸ばして
掻き回すように蠢いている。
そして、顔には、サイケデリックな極彩色の細い触手がウネウネと浮かび上がっているのだ。
「ええ、なに、そんなに見ないでよぉ〜」
その、麗の姿を見て、呆気に取られたようになる芳香と優里。
(まあ、麗ちゃんったら、虫も殺さないようなおとなしい顔して、あんな姿になっちゃうんだ)
(最初は、あんなに嫌がってたのに、完全に身は淫魔人に相応しくなったわね)
507九条蘭子:2006/04/09(日) 14:49:20 ID:M4a8Znm1
「ねえ、芳香たちだけじゃ恥ずかしいよぉ。優里ちゃんも裸になっちゃってよ」
芳香が甘えたように、優里に言うと麗も
「そうそう、優里ちゃんの変態した姿は知ってるけど、その前も見たいな」
「エエエッ、なんでよぉ〜、ねえ、ペギー指令、助けて下さいよぉ」
画面の方を見ると、ニンマリと笑うペギーの横に、いつの間にか小田切長官も来て、
その様子を眺めている。
「いいんじゃないの、減るもんでもないでしょ。」
「もう、じゃあ、芳香さんも一緒に、ね」
芳香と優里が揃って、クルンと一回転する。
それまで上着が押えつけていたのか、束縛から開放された芳香の乳房は、3桁を越えそうなくらいに大きく膨脹し、タユユン、タユユンと揺れ動いている。
そして、背中から尻にかけての後ろ側に赤茶けた色合いの縞模様が浮かび上がり、脇からのラインで区分けされた腹部側は、艶かしい程の白さを誇っている。
その白さの中にあって、青みがかってすら見える股間部は、何か大きな卵でも入っている
ように盛り上がりを見せ、そこから、人の指ほどの大きさをした生き物が、クネクネと
芳香の真っ白な腹部を這い上がるように動いていく。
そして、顔と、巨大で揺れる乳房から被膜のような汗?を滲ませ続ける芳香。
「芳香ちゃん、凄いねぇ〜」
「ええ、麗ちゃんほどじゃないわよぉ〜」
508九条蘭子:2006/04/09(日) 14:50:08 ID:M4a8Znm1
「もう、私もちゃんと見てよね、貴女たちにつき合ったんだから〜」
それまで、ざっくりと広がっていた黒髪が、おかっぱ頭に揃い、艶やかに輝く優里の頭。
顔面には、縦にまっすぐ一本の亀裂のような筋が走り、その顔と言わず細い胴体に、縦横に走る
血の管。それは、まさしく淫茎そのものを象った優里の肢体。
生白い茎部に、赤と青の管がよく映えている。そして、おかっぱ頭が艶々しているのが、
さながら漆黒の亀頭だろうか?
そして、股間を隠していた、Tバックの水玉模様がグネグネと形を変えながら、優里の肢体に
巻きつくようにして、動き出す。
細長く、グネグネと伸び出す細い優里の腕くらいの太さの蛸脚。
四肢に絡みつく蛸の入れ墨は、あまりにもリアルで、ペニスに巻きついて、上下に扱いている
ようにすら見える。
そして、股の間からズルンとぶら下がっている肉棒は、肉厚の包皮で包まれ、萎えたままだと
言うのに、十分に女性を満足させられる大きさのまま、ブランブランと左右に揺れている。
「どう、麗ちゃんは、コレで淫魔人にされたのよね。ねえ、今度の任務が成功したら
また、コレで麗ちゃんを悦ばせてあげる。芳香ちゃんも一緒に、3人で楽しみましょう」
芳香も麗も、目の前の少女の股間から目が放せない。
特に麗など、優里に犯された時の記憶がよみがえって来たのか、変態する事なく、それに
むしゃぶりつきたい欲望が、ふつふつと込み上げてきている。
509九条蘭子:2006/04/09(日) 14:50:58 ID:M4a8Znm1
「こらこら、さあ、早く下着を身に付けて、任務に行かないと、お楽しみはその後よ」
「はぁい」
なごり惜しげに手のひらの上のきれいに丸められたモノを広げ出す2人。
麗のモノは、紺色地の競泳用の水着
そして、芳香のモノは、桃色のボディースーツだ。
「ええっ、こんなのを着るの〜」
麗はさすがに、競泳用の水着に抵抗を示す。
生地が異様に薄いそれは、麗の手のひらの上で、ビヨ〜ンと伸びると、スルスルと足もとのほうへ
落ち、素早く麗の両脚から、這い上がっていく。
「えっ、麗ちゃん?」
芳香の持っていたボディースーツもその手の上で広がると、前面がパックリと左右に裂け
芳香の豊満な肢体を押し包むように胸元を隠しピタリと密着すると、ニュルンと淫裂に貼りつき
その背中側から、臀部を包み込み、上部の方を締めつける感じで閉じていく。
「く、くはぁ〜あぁ〜」
麗の足もとから這い上がる競泳水着も、麗の股間に密着すると、麗の口から悩ましい声が上がる
「ファァアァァ〜」
麗の肢体と一体化した水着に、集まるクラゲの痣。
それが、下腹部の方へ集まると、股間の方へ吸い込まれるように消えていく。
真っ青に戻った水着に、また、プツプツと小さな斑点が出来たかと思うと、クラゲの模様が
浮かび、又、股間の方へ集まり、吸い込まれて消えていく。
510九条蘭子:2006/04/09(日) 14:51:29 ID:M4a8Znm1
麗の肉体を循環するようにクラゲたちが常に、淫らな行為に備えて力を蓄えつつ麗の
身体を廻っていく。それとともに顔面に出来たクラゲの痣も消え、ほんの少し強めに塗られた
アイシャドウが妖女らしさを醸し出している。
「どう、着心地は?貴女たちに合わせて出来ているはずだから悪くわないわよね。
肉体の中で、宿している生き物に理性を奪われる事なく、抑制しながら、だけどその力が
弱まらないようにちゃんと、淫力を満たし続けてるの。変態するときには、ちゃあんと
その役割を果たしてくれるし、今度からは、普通に身体を普通の人間体に見せてくれるから
安心してね」
優里が、そういうと、自分の肢体にまとわり付いている蛸脚は、ゆっくりと元のTバックに
戻り、陰部を隠していく。
そして、芳香と麗、それに優里の3人が、クルンと回転すると、元のコスチュームに戻っている。
「ありがとう優里ちゃん、じゃあ、行ってくるわ」
「では、指令、任務を必ずや成功させてご覧にいれます。」
麗が、カクンと腰を背中側に折りまげて逆V字になると、ミニのスカートの裾は、捲れ
ピッチリした水着で隠された割れ目が震えて、甘い声を出す。
芳香は、ほんの少し、上着のファスナーを下げる。
そこから、ボヨヨ〜〜ンと飛び出した乳房、ブブブブと高速で振動すると、その谷間から
麗と同じように、空気を震わせて甘ったるい声を出す。
[地上を、エロドルゲのために!ェエ〜ロォ〜]
[全ての生物の快楽を満たす、エロドルゲの繁栄のために!ェエ〜ロォ〜]
「うまくいったら、ご褒美が待ってるから、頑張ってきてね。ェエ〜ロォ〜」
芳香は、ファスナーを上げ、乳房を押し込むように衣服の中へ押し込み、麗も立ち上がると
外の街へと出ていった。
511九条蘭子:2006/04/09(日) 14:56:55 ID:M4a8Znm1
まだ、夜の明ける前の街は、人通りも少ない。
「ねえ、麗ちゃんどうする?」
「どうしようか?」
「でも、考えたら一度に500人の処女と、500人の童貞たちを2日以内に犯して
下僕にして、組織の手足として集めてきなさいって言われても、それだけ大量の処女や童貞なんて
なかなか集まらないわよ」
「まって、芳香ちゃん。特に歳とか言われたないわよね。だったら簡単じゃないの」
「え?」
「あんまり小さすぎても、役に立たないけど、ある程度身体が発育途中にある人間たちが集まる
場所があるじゃない」
「ええ、どこどこ」
「それはね、..........」
} 芳香の耳元に顔を寄せて、小声で耳打ちする麗。
「そっか、でも、麗ちゃんひどいこと思いつくねぇ」
「いやなら、私一人でも犯るわよ。まだ穢れを知らない肉体をドロドロの快感に浸らせてエロドルゲの下僕にするなんて、考えただけで、たのしそう」
「イヤじゃないわよぉ。年頃の男の子なんか、芳香のおっぱい見ただけで、イッちゃう
だろうなぁ。楽しみねぇ。活きのいい精子の踊り食い。グフフフ」
「もう、芳香ちゃんったら、よだれ、よだれ」
慌てて、手の甲でそれを拭う芳香。
「でも、いきなり行くと怪しまれるんじゃない?」
「それは、もう、考えてるのよ。さあ、行きましょう。」
そういって、麗と芳香は、ある場所へと向かった。
512九条蘭子:2006/04/09(日) 14:57:49 ID:M4a8Znm1
ドクドク、ドクドク
その少女は、ほとんど立錐の余地もない混雑する車内で顔を紅潮させ胸元を押さえる。
突然、動悸が早まり、苦しげに喘ぐ少女の横に立っていた女性が、心配そうに声をかける
「大丈夫?お姉さんも付いてて上げるから、次の駅で降りましょう」
「は、はい」
少女は、その声の主の方を見ると、ショートヘアーの可愛い感じのする女性が、心配そうに
に自分を見つめている。
すると、それまで異常なまでに早鐘を打っていた胸の鼓動が収まり、逆に、緩慢になった心臓からは、
わずかづつしか、血液が流し出されず、顔面からスーッと血の気が引いていく
その女性は、少女の耳に口を寄せると、
「あなた、なかなか私と相性がよさそう。あなたも初めてでしょうけど、私も初めてなのよ。
やさしくイレテあげるからね。さあ、そろそろ駅に着くわ。降りましょう」
その女性は、少女を抱きかかえるように、人の波を掻き分けてホームに下りる。
少しの間は、ぎゅうぎゅうと人混みに揉まれていたが、それもようやく落ち着いたにも
関わらず、その女性は、少女にぴったりと密着したままだ。
その女性は、腹部を軽く支えるようにして、不愉快なリズムで彼女の腹の辺りを擦っている。
そう、人で在らざるモノの脈動と同じリズムで少女の心臓を操っているのだ。
どこか遠くを見つめるような眼差しの少女を小脇に抱くようにして、改札へと足を進めていくその女性は、尾津麗だ。
彼女は、今からの作戦を行うに当たり、まず手がかりになるべき生け贄を求めて、通勤通学で混み合う電車に乗り込み、
目ぼしそうな獲物を探していたのだ。
513九条蘭子:2006/04/09(日) 14:58:43 ID:M4a8Znm1
「あの〜、私、こういうものですが」
チラリと胸元から、黒地に金箔の押された手帳のようなものを見せる麗。
少女を小脇に抱きかかえたまま、駅員の方にその手帳をかざす。
「あっと、どうなさいました?」
人のよさそうな初老の男性が奥から出てきて、緊張した様子で麗に尋ねる。
「電車の中で、貧血かしら?気分が悪くなった女の子を介抱してあげたいの。
どこか、休めるところはありませんか?」
「ああ、そうですか、それならこの奥に私たちの休憩仮眠室がありますから
休ませてあげて下さい。少し、むさ苦しいですが、そこは、勘弁してください」
「どうも、ありがとう」
麗は、少女を抱えたまま、駅事務所の奥にある一室へと入っていく。
「駅長、今の方は?」
「ばか、公務員ならちゃんと覚えてろ。今の方は世界ヒーロー機構の方だ。
警察や自衛隊なんかより私たちのために昼夜問わず働いて下さってるんだ。
きっと、勤務に行かれるか、夜勤明けなのに、ちょっと気づいた具合の
悪そうな女の子にも優しい、いやあ、なかなか人の心の廃れた世の中には、
ちょっと見かけないくらいいい人たちだよ」
「 はあ、そうですか。じゃあ、お茶でもお持ちしたほうが?」
「ばか、女の子が具合が悪くて休ませてって言ってるところに男が顔を出すもんじゃ
ない。ほら、それより、仕事仕事」
「 はい、でも、そんなに馬鹿馬鹿って言わなくったって」
514九条蘭子:2006/04/09(日) 15:06:24 ID:M4a8Znm1
ガチャリ
部屋に入ると、すかさずロックをかけ、そこへフッと息を吹きかえる麗。
大きなソファーがひとつとテレビ。それに事務机の上には雑誌やらペットボトル等が
雑に置かれたままの休憩所。今は、駅員たちも休憩している暇などない。
麗が、少女の身体をソファーに預けて、寝かせる
「 どう、気分は?良いわけ無いわよね。だって、私と同じ鼓動を感じたんだもの。
性経験の無いあなたのような人間には、刺激が強すぎたかしら?でも、大丈夫よ。
今から、お姉さんがあなたに初めての悦びを教えてあげるから。そう、まだ、私たちに
犯された人間はそう多くないわ。ましてあなたのように処女を抱くのはわたしが一番
最初じゃないかしら?初めての経験が私だなんてラッキーよ。下等な人間の男なんてモノに
破られるんじゃなくて痛みを感じる間もなく快楽の虜になるんですもの。ウフフフ
それに私も始めてなの。人間の女を犯すのって。クフフフフ」
ソファーに寝かされた少女は、身動きもままならない様子で、一人満足げに微笑むその女性を
見ている。
「お姉さん、一体?」
弱々しく言葉を出す少女は、目をパッチリ見開いて、麗の肢体を見上げている。
515九条蘭子:2006/04/09(日) 15:08:41 ID:M4a8Znm1
それまで、朝の陽光が差し込んでいて明るかったその部屋だけが、夜の帳に包まれたように
真っ暗になり、ボワァ〜と麗の足もとから、麗を照らし出すように薄明かりが灯る。
「クフフフ、わたし、私は正義のマホオ使いマヂレンジャーのヒロイン。マヂブル−!
だったの。でも、今は、」
「今は?」
麗は着ているラメ地の青色のブラウスとお揃いのミニスカートをはためかせ、クルンと一回転する
たちまち、鮮やかなスカイブルーの食い込みもキツイ競泳用の水着をまとったスレンダーな
肢体を露にする麗。
「今は、ねぇ人間たちなんかよりもっと高度な生き物に生まれ変わったのよ。教えて欲しい?」
コックリ
少女がうなずく。
「今は、お姉さんは、脳味噌とクラゲの融合した淫魔人ブレインクラゲなの。今から、
あなたを大人の女でも感じたことがないくらい素晴らしい感覚を味あわせて上げる。
それより、あなた、私を見ても怖くないの?」
「うん、怖くないよ。それよりお姉さんのからだを見たら、何だか、暑くなってきちゃった
何で?何でこんなに暑いの?」
「それはね、あなたの身体が求め出したのよ。クフフフ、あなた本当に可愛いわぁ〜」
ヒタヒタと横たわる少女の着ている制服のボタンを外してやる麗。
まだ、ほとんど胸の膨らみのない平らな胸元をポッチリした二つの突起が白無地のキャミールを
持ち上げ、チェックのスカートのホックを外し、ファスナーを下ろすと、キャミソールとお揃いの白いパンティーを赤く染めている少女。
516九条蘭子:2006/04/09(日) 15:11:18 ID:M4a8Znm1
その、少女は、全く生理が始まったことすら気づいていない様子だ。
僅かに麗が下腹を擦っていた時より、少女の生殖器官は、盛んに活動し、成長し切った卵子を
排出し始めている。
ボワァ〜、ボワァ〜
それまで麗の水着に一定の感覚で浮かび上がっていたクラゲの模様の動きが早くなってきている
「本当に可愛いわぁ。首領様から禁じられてなければ、淫魔人にしたいくらい。くふふふそれじゃ、お姉さんと一緒に裸になって」
「うん、」
下着姿の少女はノロノロとソファーから立ち上がり、着ていたキャミソールと経血に染まった
下着を放り投げる。
そして、放心状態にでもなったように、その場で立ちつくしている少女。
少し離れたところで、麗はクルン更にもう一回、回る。
鮮やかなスカイブルーの水着が消えて、完全な裸身を晒す麗。
ぬけるように白い肌に浮かぶ青いクラゲの痣が、その裸身を泳ぐように漂っているのは
幻想的ですらある。そして、俯いていた麗が顔を上げると、そこに極彩色の触手を顔中に這わせた麗の顔が、狂気に血走った目で目の前の獲物を見つめる。

517九条蘭子:2006/04/09(日) 15:12:02 ID:M4a8Znm1
「あなた、オチンチン見たことある?」
ブルンブルンと首を左右に振る少女。
「ないでしょうね。これが、オチンチンよりもっと素敵な魔羅よ。ねえ、奇麗でしょう?」麗の腹部を漂っていたクラゲの痣は、股間に吸い込まれるように消え、そして、麗の秘唇を
押し広げながら、青っぽい透明なガラス細工のように濡れ光る海月魔羅を発現させる麗。その透けてみえる棒状のモノの中を、チカチカと光っては消えていく赤いクラゲ。
まだ、それ程にまで大きくしていない海月魔羅は、少女の中指よりも、一回り大きいだけの
小振りなものだ。
麗は、その場で、ブリッジをするように腰を突き上げて、それを天に向けてそそり立たせる。
「さあ、自分の意思で跨ってきて。軽く当てれば、私から入って上げるから。」
起立した海月魔羅が、クイクイと折れ曲がり、おいでおいでをするように少女の方へ折れ曲がる
完全に淫靡な空気に支配された少女は、ポタポタと血の滴で細い太股を濡らしたまま、
麗の股間に跨る。
まだ、うっすらとした生えかけの恥毛が眩しい少女の股間にある小さな亀裂の間にヌルンと
沈んだ海月魔羅は、簡単に侵入する秘穴を探り出し入り込む。
「ひゃぁ〜〜〜!」
くすぐったさと痛みのような痛覚の強烈なものが少女の股間から全身に広がっていく。
(きついわ。それに、このざらついた感覚、たまらないわぁジェジェジェ、マンコエキスを
注いでいないから、あんまり激しくは出来ないけど、もう少し私も楽しませてもらおうかしら?)
「ヘェエ〜ンタァア〜イィ〜〜」
少女に挿入したまま、麗が、禁断の台詞を唱える。
背中に浮かんでいたどす黒い大クラゲがその大きな傘頭で、麗の後頭部から顔面の方を
包むように、覆い隠し、そして、幾本もの触手を四肢へと伸ばす。
両脚を床に付けたまま、腰からの膂力で上半身を起こしていく麗。
いや、そこにいるのは、淫魔人に変態を終え、不気味な身体へと変わり果てたブレインクラゲが
騎乗位で少女を貫いている姿だ。
ブレインクラゲの腕代わりに肩口から伸びる触手が、少女の腕を左右に広げて吊し上げるように伸び、足もとからも、少女の足首に触手が巻きつき、大の字で固定するブレインクラゲ
518九条蘭子:2006/04/09(日) 15:13:16 ID:M4a8Znm1
そして、それまで控えめにされていた海月魔羅に軽く欲望を送り込むブレインクラゲ。
「はひゃひゃひゃあ〜あぁあ〜!」
少女の狭小な生殖器官の中に入り込んだ海月魔羅は、太さを変える事なく、まっすぐに、そして、小さな処女膜を破る事なく、その奥にある子宮口を突き出したのだ。
[ジェ〜ニョォ〜!いかが、破瓜の痛みを感じる事なく、奥まで突かれるなんて、人間では
ありえないわよぉ〜。ああら、奥の穴まで広がって来ちゃった。じゃあ、もうちょっと
奥まで、突いて上げるわぁ〜ジェ〜ニョォ〜!]
奇妙な伸縮で、少女を犯している海月魔羅は、一回り細くなったが、逆に長さを伸ばし、付いている奥にあった子宮口の中にまで入り込み、クニャクニャと蠢き出す。
ピンと身体を硬直させた少女は、口から泡を噴き出し、白目を剥いて、悶えている。
[ジェジェ、ジェジェジェ、気を失ったのかしら?その割にオマンコは、キュンキュン絞めつけてくるわね、それじゃ、あんまり時間もない事だし、射精して上げようかしら?]
少女を吊り上げていた触手は、その少女を床の上に仰向けにし、そして、足首に巻きついて
いた触手も、ブレインクラゲの身体に戻っていく。
そして、盛んに伸縮をくり返していた海月魔羅は、子宮口の中程まで伸びたところで
その動きを止める。
「ヒャ、ヒャ、ヒュヒュゴイよぉ、、ここれが、お、おみゃんこ、にゃ、にゃのぉ」
息も絶え絶えになった少女は、まだ、異物感を股間から感じながらも、動きを止めて何とか
意識を取り戻し出したのか、舌っ足らずな口調で閉じていた目を開く。
視界に飛び込んできたのは、辛うじてさっきの女性らしい輪郭はわかるものの、その内側の
真っ黒な脳髄がブヨブヨと動く奇怪な顔をしたブレインクラゲの顔が。
[ジェジェジェ、いいえ、まだ、終わりじゃないのよ。チンポから出るお汁を受け入れなきゃね。
ジェジェジェジェ、ジェジェジェジェ]
ガッシと少女の華奢な肩を掴んだブレインクラゲが海月魔羅に神経を集中させる。
肉体を壊す事なく、射精バージョンへと変えるのは、慣れぬ事ゆえ細心の注意を払いつつ
海月魔羅を射精体勢へ整え出す。
ムクムクと膨らみ出す先端部は、クルンクルンと回転して、表皮を滑らかにし、その先に
ピピピと十字型の亀裂を走らせていく。
そして、亀頭部から伸びる繊毛ほどの触手は、茎の内部を通り、股間にあるクラゲと繋がる
[ジェジェジェジェ、いよいよ、最高の瞬間ょお私の、チンポエキスで孕むのよ。私の
可愛い分身を宿して、エロドルゲの従順な性闘員になりなさい!ジェ〜ニョォ〜!]
ブヨブヨと揺れる脳髄から、うずらの卵位の黒い固まりが、透け渡る胴体の中を、落ちて
股間へと向かって行くのが見てとれる。
それは、胴の中で、膨脹し、大きなメロン大にまで膨らんだ頃、下腹部にできたクラゲの傘が
それを受け止める。
それまで、透明だった海月魔羅に流れ込んだのは、生粋のチンポエキス。
流れ込んだ途端に、先端の十字型の亀裂に沿って、回転を始める4つの傘が寄り集まる亀頭
519九条蘭子:2006/04/09(日) 15:17:54 ID:M4a8Znm1
「ひぎゃああああああ!」
絶叫を上げて、腰を離そうとする少女。
凄まじいまでの痛みと、快楽が、少女の身体を襲う。
ブレインクラゲは、逃れようと試みる少女の下半身に、股間を押しつけて、ピクリともさせない
回転する海月魔羅の亀頭が、裏返った時には、生殖器官を根こそぎ引き裂くような、触手群が
飛び出し、チンポエキスをなすりつけるように、掻き回すのだ。
しかも、それは、一方向に留まらず、膣の内部にあった処女膜すら内側から引き裂き、
破瓜の裂け目にもチンポエキスを浸していく。
再度、白目を剥いて失神した少女が、充血して血走ったような目付きに変わっていく。
それまで、引き離そうとしていた腰を、逆に押しつけてきて、細い脚をブレインクラゲの
腰に巻きつけ自らも腰を激しく振り出し始める。
「もっとぉ〜、もっとぉ〜チンポからお汁出してぇえ〜!」
[ジェジェジェ、うまく適応出来たようねぇ〜、それじゃもう少し、
大きくして、もっと射精して上げる。ジェ〜ニョォ〜!]
子宮内で、回転していた亀頭の回転が止まり一つの傘に変わった海月魔羅の先端を
薄い膜が包みこんでいく。
520九条蘭子:2006/04/09(日) 21:19:56 ID:M4a8Znm1
「ジェジェジェジェ〜!ほうら、あなたのオマンコの膜で私の海月魔羅から出る
チンポエキスを押さえ込んで塞ぐのよ〜ジェジェジェ〜
たまらないわァ〜!女の子の若いオマンコの膜が、子宮が私のチンポを押さえ込んで
締め付けてくるのぉ〜!!」
放出先を塞がれた海月魔羅の中を満たすチンポエキス。
自らの逸物がはちきれんばかりに膨らみ、その中には、容赦なく頭上から落ちる
黒い塊が注がれ、海月魔羅の内部で、焼け付くような狂おしい官能を生みだす。
不気味なブレインクラゲの肢体は、すっかりスレンダーな若い女性の姿に戻っている。
眉間に皺を寄せ、目を閉じたまま、少女の激しくくねる腰と、その内側が与えてくる
快楽に耐え忍びながら、そのおぞましい器官が吐き出すときを待っているのだ。
「ハぅン〜ハン、ハン、お願い、お願い、オマンコの奥にもっともっと熱い
チンポのお汁出してェ〜!ハンハン、ハぅ〜」
麗とつながっている少女は、その瑞々しい身体を跳ね上げるように、そして、
性の技巧を知り尽くした女のように操り、自分が咥え込んでいる器官から
尚も、本能の赴くままに、搾り尽くそうとキュ、キュと何段にも分けて、
長大な海月魔羅を締め付けていく。
目を閉じていた麗が、パチと瞼を上げる。
「ジェジェジェジェ、可愛い娘。気に入ったわ。性闘員なんかじゃもったいない
せめて魔人にしてあげるわ。私の忠実な下僕クラゲルゲにして上げる。
さあ、私のマンコエキスを飲みなさい。ジェ〜ニョォ〜!」
521九条蘭子:2006/04/09(日) 21:20:55 ID:M4a8Znm1
とりあえず、今日はこの辺で
九条でした。
ところで、容量って(スレの)
どの程度でしたっけ?
522名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 22:44:53 ID:GZXKguPL
まってました〜!
夜に更新気付いて良かった(w

>>521
スレ容量は512kbだったはずです。
523名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 00:26:55 ID:xNB95DMV
>>521
新作だー嬉しいな♪
524♯紀子:2006/04/10(月) 15:17:46 ID:/zUKdYKO
もっと頼みます九条さん
525名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 20:08:26 ID:xNB95DMV
一般人がやられる展開って良いよね。
526名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:30:45 ID:bDsvj7ji
下僕クラゲルゲには悪いですが性闘員に期待してワクテカしてますw
527名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 17:28:28 ID:u081Xa3E
被害者が今度は加害者になってって
パターンが一番好きだなー。
今回そんな感じなので良いですね。
528九条蘭子:2006/04/17(月) 18:55:32 ID:HEDDNT3K
もうすぐ投下開始で〜す
529九条蘭子:2006/04/17(月) 19:06:21 ID:HEDDNT3K
ズズズゥズズゥズゥ〜
麗は、少女の細い脚で絡まれた腰を、無理やり引きほどき、挿入中の海月魔羅を引き抜く
少女の破瓜の血にまみれて鮮血に染まった長大な魔羅。
さすがに、大きく張り出した亀頭は、抜ける事なく、股間の上の辺りで、ピクン…
ピクン…と脈打っている様子が、はっきりとわかるほど、肥大化している。
麗は、そっと少女の頬に両手を当てて、顔面を固定すると、
腰で「の」の字を書くようにして、海月魔羅を突き刺す。
カッと瞼が、眼球の下に沈み、目玉を飛び出させ、叫ぶことなど、無論出来ないまま、
肉体を変えられる悦びに、淫魔人の本当の能力を感じる少女。
麗が、腰で「の」の字を書くと、首から下が、グルリと反転したのだ。
顔は上を向き、麗と口づけを交わし、まだ、片手でも隠せそうな小振りな尻をプルプル震わせ
そこから伸びる細い脚が、麗の括れた腰回りに、しっかと回り込んで押えつけようとする。
次第に少女の身体も、青く染まり出した。
顔と、股間の辺りから、ジワジワと青い染みが広がりだし、全身を麗のマンコエキスが
完全に浸食した証だ。
そして、既に魔人の核になる受精卵は、少女の胎内で成長し麗の淫悪な交尾に耐える肉体
いや、それを受け入れて、尚且つ海月魔羅に快楽を与えていく。
麗の性交の秘術とも言えるのは、亜弥や沙弥香とはまた違う種類だ。
海月魔羅の思うが儘に、それは無論、麗が操るのだが、相手の肢体を捻り、捩り、
グニャグニャの骨なしの肉体にしていく。
執拗に、一定方向に「の」の字を腰で書く麗。
530九条蘭子:2006/04/17(月) 19:45:41 ID:HEDDNT3K
当然、少女の首は、そこから下が、一方向に捩られた結果、どんどん細くなっていく。
遂には、毛糸くらいの細さにまで絞られた様になる頃、
麗は、少女の唇を開放し一段と回転ピッチを上げながら少女に言う。
「ジェ〜ニョォ〜!そろそろ、射精して上げる。さあ、エロドルゲに、わたしに忠誠を
誓うのよ、そうすれば、もっと濃いチンポエキスを射精してあげる。どうするの?
おじょうちゃん?ジェ〜ニョォ〜!」
ニマァ〜
麗は、邪悪な笑みを浮かべつつも海月魔羅を器用に操りながら、少女に問いかける。
当然答えは、決まっているのがわかってて、問いかけている。
「、ヒャ、……ヒャ…ィ………ヒヒャイヒャヒュ………ヒャヒャ………ヒャヒィヒェ……」
少女の首は、もうほとんどちぎれかけている。
そして、彼女の答える声も、小さく、か細く息か声かわからぬほど小さな声で答える少女。
「聞こえないわ、もっとはっきり!」
腰の回転スピードを落とし、代わりにソファーの上の少女を、貫いたまま立ち上がる麗。
「ト」の字を描く二つの女体。
直立した麗の、身体に巻きついた細い両脚。
まだ、ほとんど膨らみを見せない、小さな胸元には、ぽっちりした小粒な乳首が、
ようやく丸みを帯び始めた臀部が、奇妙に捩れた雑巾のように捩れる少女。
渾身の力を込めて少女が叫ぶ。
531九条蘭子:2006/04/17(月) 19:50:11 ID:HEDDNT3K
「ち、ちかい、ます。だ、だから、だして、出して、出すのよ!チンポから!
お姉さんのチンポから、へんな、へんなお汁いっぱい出して、ひゃああああああああ!」
少女が、叫ぶのと同時に、遂に身体が、変貌を開始した。
麗の、海月魔羅を締めつけていた膣壁から透明な管か触手かわからないモノが、勢いよく
ピシュピシュゥ〜
ピシュシュシュゥ〜……
ピシュウウゥゥ〜〜〜………
少女は、胴内に突き刺さっている海月魔羅に、自らの性感神経を巻きつかせ、硬い魔羅に
食い込ませて媚毒となった体液を、噴き出す。
「ジェジェジェ〜!た、たまらない、射精、でる、出るわ、ジェ〜ニョォ〜!」
奇妙に捩れた胴体の中程に、こんもりと球体が浮き出し、それが瞬く間に、大きな乳房ほど
まで膨らんでいく。
それは、麗の海月魔羅が、完全に少女の胎内で放出を迎える本来の大きさになったモノだ。
麗は、少女の首を胴体にめり込ませて、両手を高々と上げる。
「ジェ〜ニョォ〜!」
ミチ、ミチ
海月魔羅の亀頭が4つに割れた。
532九条蘭子:2006/04/17(月) 19:56:42 ID:HEDDNT3K
そして、その割れた1つ1つがグルン、グルンと回転を始め、海月魔羅の根元から送り込まれる
チンポエキスを放ち始めた。
それまでに捩れた少女の胴体が、逆方向に戻ろうと回り出す。
胎内に、麗の化け物じみた海月魔羅の完全体を咥え込んだまま、
そして、初々しい女体は、絶頂の証の潮を海月魔羅に向けて、食い込ませた少女の
新たに出来た人外の器官から止めどなく噴出されていく。
533九条蘭子:2006/04/17(月) 19:58:42 ID:HEDDNT3K
「ジェ〜ニョォ〜!ジェ〜ニョォ〜!オマンコが私のチンポ、チンポ咥えて、
チンポに巻きついて、ジェジェジェ、締め上げるゥ〜!それに、熱いマンコの汁が
チンポにチンポに入ってくるぅ〜〜!ジェ〜ニョォ〜!」
麗は、自分の犯している少女が与えてくる極上の刺激に、顔をくちゃくちゃに歪め、
その瞳には涙を浮かべ、口元から奇声を発し、ダラダラと涎を滴らせて、歓喜に狂っている
只でさえ、チンポエキスを射精する際には気も狂いそうな程の快感を感じ続けるのだが
相手が、人外の魔人に変わりつつある少女は、貪欲に海月魔羅から放たれる迸りを
一滴残さず、吸い取ってやろうと言う雌女の本能が彼女の身体を支配し、それに相応しい肉体へと変えて、海月魔羅を嬲っているのだ。
しかも、少女の身体は、グリングリンと海月魔羅を咥えたまま、回転しそれまで床と水平だった身体が、上下左右に揺れ動いている。
麗の腰に巻きついている細くしなやかな少女の脚が、肉を引きちぎる時のメチメチと
嫌な音を立てながら幾本にも裂け始め、麗の肢体に絡まっていく。
534九条蘭子:2006/04/17(月) 20:02:08 ID:HEDDNT3K
「ジェジェジェ、もうすぐ、もうすぐよ、もう一つの禁断の快楽の果てにあなたは、
魔人として産まれるのよ。さあ、来るのヨ!私のオマンコの中にあなたのモノを入れるのジェ〜ニョォ〜!ジェ〜ニョォ〜」
ビシュルルルゥ〜
ビシュルルルルゥ〜
夥しい量のチンポエキスを受け入れている少女の身体は、真っ青な皮膚が、どんどんと
黒く染まっていき、全身が漆黒の皮膚に変わったかと思うと、突然、無色透明の肉塊にと変わった。
それは、捩れていた身体が元に戻るのとほぼ同時だった。
2対の透明なゼリーで出来た女体で唯一、不気味な姿がはっきりと見えるのは、麗の
海月魔羅の放出している部分だけだ。
そんな中、少女の肉塊は、淫らに妖しく形を作っていく。
68センチのAAカップだった小さな乳房が、ポコン、ポコンと膨らみ、奇麗なお碗型の85センチGカップのバストに変わる。
そして、控えめに丸みを帯びていた尻も2廻りはサイズアップしたようにこちらも、こんもりと
丸い球体へと変わっていく。
胴部だけは、辛うじて女体らしきを形作るものの、四肢は異様だった。
肩口から伸びる腕と、細くしなやかな脚の代わりに、夥しい数の触手を伸ばし、麗に
しがみつくようにして、ウネウネと蠢かしている。
そして、まだ首から上は、ズッポリと胴体にめり込んだまま、出てこない。
535九条蘭子:2006/04/17(月) 20:05:08 ID:HEDDNT3K
ビシュルルルゥ〜
ビシュルルルルゥ〜
麗は、尚もチンポエキスを射精しながら、その女体をきつく抱きしめる。
ドクン
少女の股間の辺りが、桃色に点滅した。
ドクン
ドクン……
ドクン………
そのペースが次第に早くなっていき、完全に桃色に染まる。
グニュウウゥゥゥ〜〜
桃色に染まった、部位は、一気に起立し、麗の秘唇をこじ開けるように麗の中へ入り込む。グチャァアァ〜
同時にめり込んでいた顔が、胴体から飛び出してきた。
そこには…………

536九条蘭子:2006/04/17(月) 20:06:54 ID:HEDDNT3K
のっぺりした半球状の巨大な海月の頭が乗っかり、そこに出来た亀裂が、口と目を作る。
「クゥ〜ラァ〜、クククゥ〜ラァ〜!」
かわいらしく、甲高いうぶ声をあげて、誕生した魔人クラゲルゲ。
麗の海月魔羅は、最後に揃って4つの亀頭を回転させ一際大量にチンポエキスを吐出し
クラゲルゲの内部を触手で一擦りし、ゆっくりと麗の中へ戻っていく。
「うふ、うまくいったわ、クラゲルゲ、さあ、今度は私を犯して、
あなたの能力を私に味合わせて。あなたの逞しいモノは、もう、ビンビンになって私の
オマンコに入ってるわ。さあ、来てぇ〜クラゲルゲ!」
「クゥ〜ラァ〜!」
クラゲルゲの能力を見るため、麗は、人間の女体のまま、しかし内側がはっきり見えるように
身体を透けさせたままの状態で身体をクラゲルゲに預ける。
クラゲルゲは、四肢の代わりの触手を麗の全身に絡めて、伸し掛かるようにして麗を押し倒す。
ベチャァ〜
「ふぐぅぅ〜」
麗の顔に押しつけられる、巨大な海月の頭。
粘液の塊のような柔らかいクラゲルゲの頭が、麗の顔を巻き込むように押し包む。

537九条蘭子:2006/04/17(月) 20:09:27 ID:HEDDNT3K
息をすることすら出来ない、獲物の脳にクチャクチャ蠢きながら、快楽の情報と、エロドルゲへの
忠誠心を植えつけるクラゲルゲ。
そして、形よく盛り上がった乳房を、グニャグニャと押しつけて滑らせる。
コリッと硬くなった乳首が、左右同時に触れた時、クラゲルゲの乳房は、魔人のモノに変わる
表裏が反転し、びっしりと生える触手群が麗の乳房を揉み、細い繊毛状の刺が、プツプツと
刺さるのだ。
そして、そこから麗の乳房に注入されるのは、相手をよがり狂わせる媚毒。
どんな貞淑な女性も、雌女の獣に変えるクラゲルゲの体液だ。
麗は、それを肉体で感じながら
(マンコエキスとは違うようね。でも、ドルゲ細胞は含まれてるし、
それに相手の快感を徹底的に昂らせて精神を破壊するには、効果的だわ。アァ〜!凄いわぁ!
おっぱいだけじゃないのね。頭の中から、つま先まで痺れちゃうぅ〜!
身体が、まるでオマンコになったみたいだわぁ〜)
クラゲルゲは、強烈な媚毒を、全身に絡めた触手と、頭からも吐き出していく。
麗も、その下でのたうち回るようにして悶え狂っていく。
クラゲルゲは、尚も、麗に抱きついたまま、全身を器用に滑らせ、媚毒を注入していく。
そして、自分の尻を麗の尻の方に突き合わせていく。
普通の人間では到底出来ない格好だ。
乳房と尻を重ね合わせるクラゲルゲ
538九条蘭子:2006/04/17(月) 20:12:40 ID:HEDDNT3K
(や、やだ!まだ、終わらないの?凄くねちっこく責めるのね。や、やだ!
お尻が、私のお尻の皮をめくってるの。や、そんなんしたらイッちゃう、イッちゃう!」
クラゲルゲは、麗の尻を自分の尻で捕らえるとブルブルと小刻みに震わせ、疑似痙攣の
ような感覚を麗に与える。
小さな波うつ感覚が、次第に大波を引き寄せるように、麗は、ガクンガクンと絶頂時の
痙攣が襲ってくる。
それまで震えていたクラゲルゲの尻も、乳房同様にグルンと表裏が反転し、特濃の媚毒を吐き出す。
それは、尻というよりも、女性器の入口にある大陰唇にまで及び、最後の一点を除いて
とことん媚毒漬けにするクラゲルゲ
「クゥ〜ラァ〜!いかがでございますか?わたしの能力は?」
「あは、さ、さい、こう、だ、わ.こうやって焦らせておいて、止めをさすのね」
「クゥ〜ラァ〜!そうですわ。お姉さんのモノよりは小さいけど、それでもなかなかの
事が出来そう。クゥ〜ラァ〜!」

539九条蘭子:2006/04/17(月) 20:16:20 ID:HEDDNT3K
クラゲルゲのペニスは、もう麗の胎内へ入り込んでいる。
海月魔羅には、及ばないものの、成人男性のサイズを凌駕する立派な逸物だ。
特に目を引くのが、大きな傘のような亀頭。
それは、閉じたり開いたりしながら、上下に移動している。
クラゲルゲは、相手に伸し掛かる格好で凌辱するため、ペニス自体がピストン運動の代わりに
クラゲルゲの思い通りに巨大な亀頭を動かして犯すのだ。
ショッキングピンクの茎を濃紫色の傘がズリズリと上下に動き、傘のような亀頭は
広がると、掌ほどの大きさで、裏側から1本、また1本と青い繊毛を伸ばす。
「クゥ〜ラァ〜!最高だわ。このチンポから伝わってくるオマンコの感触。どう?
お姉さん、私は合格でしょ。アハハハ、こうやって私の友達も先生も、みんなエロドルゲの
一員になっていくのよ。アハハハハ、クゥ〜ラァ〜!」
ベチョ
クラゲルゲは、麗の顔を開放し、持ち上げると声たかく笑う。
「ア、アヒ、アヒィ〜、凄いいィ、あなたのチンポ、勝手にズリズリ動いてるぅ〜
こんなので犯されたら、狂っちゃうぅ〜!壊れちゃうぅ〜」
クラゲルゲの意思で動いていた亀頭は、次第に上下に動く動きを自ら早め、また開閉している
傘のような亀頭の動きも早くなってきた。
「クククク、ククゥ、どう、したの?何かが、何かが出そう、
チンポ、チンポ熱い熱い!クククッッ、ククククッッッ」
540九条蘭子:2006/04/17(月) 20:17:48 ID:HEDDNT3K
苦しげに呻くクラゲルゲの顔が、少女のモノに戻っていく。
そして、乳房や尻が、元の通りとは言ってもサイズは、大きくなったままだが、
人間体へ戻り、四肢もしなやかな腕や脚の姿に変わっていく。
「クククク、クククククゥウゥゥ〜!チンポが熱い、熱いよぉー!お姉さん、お姉さん
わたし、どうなっちゃたの?クク、ククク、クゥ〜ラァ〜!」
「ハ、ハヒィ〜、そ、それは、あなたが今から、初めて体験する快感よ。あなたのチンポから
イヤらしいチンポエキスを放出するのよ、地獄の快楽を感じながら、射精しなさい!」
少女が、結合部を見下ろす。
透明な麗の肢体の中で、浮かび上がる自分のペニス。
ショッキングピンクの茎を行き来する、濃紫色の亀頭。
それも、傘を開閉させながら不気味に動く亀頭が、先端でぴったり止まった。
「ククッッ!ククククッ!チンポ、チンポ焼けちゃう!溶けちゃう!クゥ〜ラァ〜!」
少女は、たまらず麗の肩をガッシと掴む、
麗の肩口にめり込んだ少女の手が、震えている。
その爪がめり込むほど強く、何かに耐えている少女。
541九条蘭子:2006/04/17(月) 20:18:42 ID:HEDDNT3K
豊満なGカップの乳房が元のサイズに戻り、中に蓄えられていたモノは、股間へと流れ落ちる。
奇麗なお碗型の乳房大のモノが、こんもりと少女の股間で膨らんだ。
そして、不気味なペニスがいよいよ放出を迎える形態を取り出す。
亀頭傘が、大きく広がり、その裏から伸びていた繊毛が一気に表の中心に突き刺さる。
「!!!!」
少女の目から、ポタポタと鮮血の涙が零れる。
そして、ギラギラした目付きに変わる少女、
突き刺さった繊毛は、ペニスの内部に管を形成し、先端を尻と、股間で膨らんだ乳房大の器官の中へ潜り込ませていく
傘を大きく広げた亀頭は、そのままズリズリと根元のほうへ下降しピンク色の茎に
青い繊毛を這わせていき、傘を大きく広げたまま、ピッタリと根元に陣取る。
茎を這った繊毛がその場でギュルルルルとピンク色の茎を巻き込みながら、内部を走る繊毛の
管を露にし、その回りを5本の赤黒く変色した太めの管のようなモノが取り囲む
クラゲルゲのペニス。
青い繊毛は、快感神経が露出したもので、茎を取り囲む赤黒い管は淫茎海綿体と膣肉の融合組織
こうして、クラゲルゲのペニスは、チンポエキス発射への準備を整えていく。
根元に陣取っていた大きな濃紫色の傘型の亀頭は、茎に沿って先端へと進み出す。
542九条蘭子:2006/04/17(月) 20:20:49 ID:HEDDNT3K
クルクルクル
先端に向かって回りながら進んでいく亀頭。
クラゲルゲの口からは、苦しげな喘ぎ声が漏れる。
「クク、クククッッゥゥウ〜〜」
その生殖器官が、魔人クラゲルゲを未知のそして、禁断の快楽の虜にすべく、より快感を
感じられる器官へとペニスを禍々しく変えていくのだ。
回転しながら進む亀頭に合わせて、クラゲルゲの尻と股間のポッコリ膨らんだ乳房大のモノに
浮かぶ渦巻模様。
艶かしい白さのそれに、黒と茶色と紫色の奇怪な渦巻模様が浮かぶ。
「ククク、クゥ〜ラァ〜!出ちゃう、チンポから熱いモノが出ちゃうぅぅぅ〜!」
「いいのよ、いっぱいいっぱい出してぇ〜。あなたのチンポエキスを私のオマンコから
溢れるくらい、私に射精してぇ〜!」
麗が、キュウウッーっとクラゲルゲのペニスを締めつける。
543九条蘭子:2006/04/17(月) 20:22:23 ID:HEDDNT3K
ピクン、
先端にたどり着いた、大きな傘型の亀頭が、逆盃の形に反り返り、輸精管の出口を塞ぐ。
にも拘らず、クラゲルゲの尻と、股間についた乳房大の器官に浮かぶ渦巻模様が回り始め
クラゲルゲのペニスにチンポエキスを送り込んでいく。
「クゥ〜ラァ〜!クゥ〜ラァ〜!」
クラゲルゲとなった少女は、透けてみえる麗の中の、自分のペニスを眺めながら、
いよいよ放出を迎えるのだと思った。
赤黒い剥き出しの海面体と、膣肉の融合した管が、ドリルのように螺旋状に伸びるペニス。
その谷間の部分は、薄青く染まっているが、その中を紫色の液体が先の方へ進んでいる。
544九条蘭子:2006/04/17(月) 20:24:56 ID:HEDDNT3K
その紫色の液体こそが、クラゲルゲのチンポエキスだ。
淫魔人ではないため、マンコエキスを出すことはできないが、女性を孕ませるのに必要な
チンポエキスは、淫魔人と遜色ない。そして、チンポエキスは、クラゲルゲの性感組織で
作られた輸精管の中を焼け焦がす程の劇淫を与えつつ、先端へと上っていく。
塞がれていた出口をこじ開けるように根元から送られるチンポエキス。
ムク、ムクそれを押さえ込む傘が、限界まで内側から膨らませられ、ついに
「クッ、クッ、イッ、イックッウゥ〜!クゥ〜ラァ〜!」
バチュン
ブチュゥUゥウ〜uU〜ウゥ〜〜〜〜〜
少女の口から奇声とともに泡交じりの唾液が噴き出した。
そして、クラゲルゲのペニスがついに射精したのだ。
弾けた亀頭は、リング状に変わると、ペニスの茎部に沿って、激しく上下に動き出した
それは、麗の膣内にも快感を与えつつ、剥き出しになったクラゲルゲのペニスにも、射精を
中断させないように、魔人の器官が満たされるまで放出は続く。
まるで、噴水のように溢れるクラゲルゲのチンポエキス。
しかも、単調にならないように、茎に沿って動くリングは、先端で不意に亀頭を形成し、
突然、性感組織で作られた輸精管を塞ぐのだ。
これが、少女にとって、クラゲルゲにとっては、たまらない快感なのだ。
ドロドロしたチンポエキスが敏感な管をかき回し、放つときには、
根こそぎ引きずり出されるような狂淫を与えてくる。

545九条蘭子:2006/04/17(月) 20:26:43 ID:HEDDNT3K
「クゥ〜ラァ〜!溜まったチンポエキスが出る瞬間が一番、イチバン気持ちいいぃぃ〜!
クゥ〜ラァ〜!お姉さん、これ、これが射精なのね!凄いィイイィ〜!クゥ〜ラァ〜!」
犯されている麗は、満足気にクラゲルゲのチンポエキスを味わい、そしてペニスの性能を
分析している。
「そう、だったら後で、あなたのチンポをあなたの望むようにしてあげる。」
クラゲルゲの尻と、股間の乳房大のモノは段々小さくなってきた。
溜まっていたチンポエキスがすべて麗の胎内に注ぎ込まれたのだ。
その場で、麗の身体にぐったりと倒れ込む少女。
ゆっくりとクラゲルゲの身体を寝かせ、立ち上がる麗。
その肢体は、全身に紫色の斑点が浮かび上がり、まだクラゲルゲのチンポエキスが自分の
身体に残っていることを示している。
「あらあら、まあまあ合格よ。でも、チンポエキスの出し方にムラがあるわね。だったら
いっそのこと、変えてあげるからね。その前にと、この子の着ている衣服も魔人仕様に
してあげないとね。くふうふふうう」
床に無造作に放り投げられた、少女の制服と下着をきれいに畳んでいく麗。

546九条蘭子:2006/04/17(月) 20:32:12 ID:HEDDNT3K
制服と下着を畳むと、その上にツツツゥーと唾液を垂らしていく。
それを吸った生地が、あっと言うまに解けて気体となると、麗の股間に吸い込まれていく。
ソファーで横たわっていた少女が目をあけると、そこには、全裸の麗が心配そうに覗き込んでいる
「大丈夫?初めてにしては、刺激が強すぎたかしら?」
「ううん、最高だわ。お姉さんにもらったこの身体で、人間共を支配できるのね。早く
犯したいな〜、まずは、親友のノッコとエリエリを犯して〜、それから、そうだ!
美術の小泉先生も奇麗だし、立花先輩や、みんなみんなエロドルゲの仲間にしちゃうの。
どうせ、みんなエッチが好きなんだから、私の子供を孕んでエロエロのメロメロになればいいのよ
ねえ、お姉さん、それでいいの?」
「いいわよ、それで。そういえば、まだあなたのお名前聞いてなかったわね。名前と
年は?あと、3サイズと学校名も教えて」
「青木美帆13才。私立聖心女学園中等部の1年で〜す。身長は152センチ体重は、……
まだ、オッパイもそんなに大きくなくて、69センチのAAカップでも、ウエストは細いよ
50センチ。お尻は73センチかな?そんで、生理が来たのは、一年前ね。当然処女だったわ
オナニーを覚えたのも最近なんだから。でもネ、今は、クフフフ」
不気味な含み笑いを浮かべる美帆。
「今は、なあに?」
「愛液魔人クラゲルゲ。くふふふ、クゥ〜ラァ〜!」
すっくと立ち上がった美帆は乳房の前で両手を交差させ小さな乳房を揉み出す。
547九条蘭子:2006/04/17(月) 20:42:37 ID:HEDDNT3K
小さな乳房が、ボヨヨンと肥大化し、88センチのGカップに成長し、それに連れて尻も
プルルンと大きく迫り出してきた。
グニュグニュ乳房を揉みしだいている腕が、メキメキと引き裂けていき、美帆は、上を向いて
大きく口をあけ、そこからゼリーの塊みたいなモノを吐き出す。
べちゃああぁ〜
それが美帆の愛くるしい顔を胴体の中へ沈めていきズニュズニュと上下に動き出す。
豊満な肢体となった美帆の身体は透け渡り、完全に透明になると、顔の代わりに海月の頭が
胴の上にのり、雄叫びをあげる。
「クゥ〜ラァ〜!女達は私のチンポから出るチンポエキスで孕ませ、男なんかみんな私の
下僕になるまで可愛がってあげるの!クゥ〜ラァ〜!」
「頼もしいわね。そうそう、あなたのチンポ素敵なんだけど、射精するとき苦しそうだから
少し、手直しが必要なの。だから、今から私が少しだけシテあげる」
その場で麗は膝をつき、クラゲルゲの股間に吸いつく。
人間技とは思えない、超絶技巧でクラゲルゲからペニスを引き出し、射精直前まで導く麗
548九条蘭子:2006/04/17(月) 20:43:07 ID:HEDDNT3K
目まぐるしい快感に、射精バージョンのペニスを剥き出しに露出させられたクラゲルゲは
美帆の姿に戻り、股間の当たりに大きな乳房を揺らし、尻とともに渦巻模様が浮かんできている。
改めてみても、恐ろしいペニスを持つ少女、美帆。
そして、麗は立ち上がり、自らも海月魔羅を勃起させ、放出バージョンへと変え、その先を
美帆のペニスの先へ、ピッタリと押し当てる。
「いい、あなたの亀頭は優れモノなんだけど、一つでは物足りないわよね。だから、あなたの
チンポの中に直接私のチンポエキスを射精するの。そうすれば………」
そう言ってる内から、根元からこみ上げてきた美帆のペニスがチンポエキスの紫色に染まっていく
そして先端の鈴口が開くや否や、グイと海月魔羅を差し込む麗。
海月魔羅は、一気にペニスの付け根にまで突き刺さり、チンポエキスを撒き散らしていく
尻や股間の乳房に浮かんでいた渦巻が、その動きを止め逆回転し始める。
そして、美帆のペニスの根元のほうから、モコモコと膨らんだリング状のモノがもう一つ
出来上がり、茎を忙しなく上下に扱き出した。
549九条蘭子:2006/04/17(月) 20:43:46 ID:HEDDNT3K
読んでいただいてありがとうございました。
九条でした
550名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 00:03:27 ID:KRsHbyce
>>549
バカスwwww
551名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 02:46:04 ID:e4FJtTBy
GJ、わ〜いおにゃのこがまた堕ちた!

>「ううん、最高だわ。お姉さんにもらったこの身体で、人間共を支配できるのね。早く 
>犯したいな〜、まずは、親友のノッコとエリエリを犯して〜、それから、そうだ! 
>美術の小泉先生も奇麗だし、立花先輩や、みんなみんなエロドルゲの仲間にしちゃうの。 
>どうせ、みんなエッチが好きなんだから、私の子供を孕んでエロエロのメロメロになればいいのよ 
>ねえ、お姉さん、それでいいの?」 

>「クゥ〜ラァ〜!女達は私のチンポから出るチンポエキスで孕ませ、男なんかみんな私の 
>下僕になるまで可愛がってあげるの!クゥ〜ラァ〜!」 

期待してますよ!ほんとに!
552名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 11:19:23 ID:CAgXiIXk
まとめサイトはどこですか ハァハァ
553名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:42:10 ID:WKkbaakq
おおっ新作が来てる。
いつも楽しみにしてますよ。
554♯紀子:2006/04/20(木) 11:20:25 ID:d6LvdaR7
次回作は芳香ちゃんが良いな
555名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:23:47 ID:462VBawC
続きが読みたいなー
556九条蘭子:2006/04/29(土) 17:05:31 ID:lb2+A8np
もうすぐ続きを落とします
557九条蘭子:2006/04/29(土) 20:47:28 ID:lb2+A8np
「イイ感じぃ〜、私の魔羅に負けず劣らず大分グロクなってきたわねぇ〜
クラゲルゲが気の狂うほどの射精感を、一番イイ形で味わえるように、チンポエ
キスの
放出を司る、その大きなお尻と、金玉袋の代わりに出来た、淫嚢にも淫魔人の快
楽情報を
植えつけてあげる。ジェ〜ニョォ〜!」
麗は、既に、己の海月魔羅の大きさから、長さ、それに放出するチンポエキスの
成分までを
自分の意思で決定することが出来るように、新しい能力に目覚めていた。
しかし、射精時の快感は、魔羅の大きさに拘らず、凄まじい極楽の愉悦を感じら
れる。
麗の、チンポエキスがふんだんに注がれているはずの、美帆の尻と、股間に形成
された、
巨乳に匹敵する大きな袋は、その大きさを変える事なく、放出時に右回りしてい
た渦巻模様が
逆回転し、その動きが止まって見えるほどに、高速で回り続けている。
美帆は、まさか、麗にペニスや、その付け根に出来た器官を犯されるなどとは、
思っても
みなかったが、今、まさに、そこからエロドルゲの魔人にふさわしい絶頂感を味
わえる
器官へ変貌するための知識や、細胞が集まり麗の海月魔羅に劣らない、おぞまし
いモノへ
変わり始めていく。
558九条蘭子:2006/04/29(土) 20:48:56 ID:lb2+A8np
「いい、あなたは、淫魔人じゃないからマンコエキスは出せないの。だから、下等な人間の雌の
生殖器官で延々と放出し続けなきゃいけないんだけど、もっと、自らのチンポが、射精を
持続できるようにしなきゃね。わかった?ジェ〜ニョォ〜!」
言い終えた麗が、美帆のペニスから一気に海月魔羅を引き抜く。
「クククゥゥ〜!わかりましたぁ〜!だ、だから、イッても、イイ?イイですかぁ?」
「いいわよ、ただし、さっき私が出したチンポエキスには、ほんの少しだけど、快感を
押さえ込む抑止成分を混ぜておいたから、すっかり萎えちゃったわ。でも、
チンポエキスはビンビンに溜まっちゃてるし、ほうら、早く自分で勃起させて、射精しないと、
でも、扱いたり、しちゃ駄目よ。自分でチンポをコントールして見事射精してごらんなさい」
559九条蘭子:2006/04/29(土) 20:50:48 ID:lb2+A8np
美帆は、自分のペニスに欲情を流し込み、頭の中で妄想する。
(ククククゥゥゥ〜〜〜、妹みたいに可愛いエリエリに、私のチンポをぶち込んで、
そうだわ、エリエリに上になってもらって、ツインテールの髪が、逆立つくらい、激しく
可愛いお尻を、振りまくってもらうの。クククゥ〜!)
美帆のペニスを扱いていたリング状のモノは、消え去り直立する肢体に対して、
直角に反り勃つペニス。
の前で見つめる麗をまっすぐに捕らえ、見下ろした美帆も、心持ち、
顔を紅潮させて、その禍々しく変わりだした己の逸物を見て、驚愕の笑みを浮かべる。
(すごいわぁ〜ククククゥゥゥ〜!これで、少し澄まして大人ぶってるノッコは
、犬みたいに四つん這いにさせて、後背位でヒィヒィ言わせてヤルのよ。
突いて突いて突きまくってクゥ!)
美帆の尻と淫嚢に浮かぶ渦巻模様が、点滅を開始する。
それに連れて、ますます凶悪度を増す美帆のペニス。
(ククゥックッッゥ〜、さっきより、ずっとずっとイィ〜チンポが、イィイィ〜
!クゥ〜ラァ〜)
美帆は、もはや、自分の意思とは離れて、ペニスが、淫嚢が動き、狂喜のパルス
で美帆を支配していく。先ほどのような痛みなどは全く感じる事なく、純粋な快感だけが
何倍にも増幅されて美帆の全身を駆け巡っていく。
「うふふふ、上手くいったようね。いいわよ、たっぷり射精するのよ、わたしの
身体をあなたのチンポエキスで、ドロドロに汚して〜いっぱいかけてぇ〜」
560九条蘭子:2006/04/29(土) 20:51:57 ID:lb2+A8np
じっと硬直したままの美帆。
しかし、そのペニスだけは、ある動きを激しく行い、麗の肢体に向かって勢いよ
く紫色のチンポエキスを噴出する。
高圧で討ち出される水塊のそれは、麗の身体を凹ませるほど激しい勢いで、放出され
その水塊を一つ手に取った麗は、口もとに運び、ジュルジュルと啜る。
「イイお味ネ。ふふふ、本当に活きがイイわ。あら、わたしの下のお口も見つけ
たのかしら元気がいいのね、美帆ちゃんのチンポエキス。どれどれ、
オマンコでも食べさせてもらうわ
アハァ〜ン、やだぁ〜、入ってきて、すぐにグネグネ、動くなんてぇ〜…………

チンポの中に、魔羅を突っ込んで私のチンポエキスを出すと、こんなになっちゃうんだ。
ねえ、クラゲルゲ?いいえ美帆ちゃん、どう気に入ってくれた?」
美帆の浴びせかけるチンポエキスを、啜り、取り込む麗は、紫色の水塊を噴き出
す器官と狂悦に歪む少女の顔を見比べながら、語りかける。
「クククゥゥ〜、サァイコウ〜、チ、チンポがズリズリ、ズコズコして、ブチュブチュ〜って
ドロドロ、熱いお汁が、チ、チンポ溶かしながら、チンポ狂うぅ〜クゥ〜ラァ〜!」
561九条蘭子:2006/04/29(土) 20:53:16 ID:lb2+A8np
「さあ、美帆ちゃん、じゃあ、そろそろ学校に行きましょう。いっぱい犯りにね」
「はぁい、でも、ノッコとエリエリは私みたいに魔人さんにしてもイイ?だって
、親友なんだもん、ねえ、お姉さん、いいでしょう?だめぇ〜?」
美帆は、甘えた声で、麗に擦り寄る。
「う〜ん、淫魔人をあんまり作らないように、今回は言われてるのよね。でも、
あなたみたいに可愛い魔人なら、OKかも知れないわ。ちょっとまってて」
麗は、何処からか携帯電話を取り出し、
「あ、ペギー指令、首領にかわってもらえますか?」
「どうしたの麗。なにか不具合でもおきたの?」
「いいえ、実は、少しご相談したいことができまして、、、、」
「わかったわ、今、首領は、白鳥主任の肉体を試しておられるわ。こちらから、
追って連絡するから、もう少し待てる?」
「はい、了解しました」
「じゃあ、麗頑張ってね」
「ねえ、お姉さん、どうエリエリとノッコも私と同じ魔人さんにしちゃってイイ?」
「慌てないで、もう少しまってて。でも、ここに居てても仕方がないから学校へ
行きましょう」
「はぁい、楽しみだなぁ!みんな喜んでくれるかな、美帆のチンポで処女を奪われて
エロドルゲの一員にされるの。それに今度は、美帆のチンポ、みんなのオマンコの中で、
射精できるのね。ウウ〜ン、ドキドキしちゃう」


「あら、頼もしいこと言ってくれるわね。あら、いけない、もうこんな時間。
さ、美帆ちゃんみんなの待つ学校へ行きましょう}
「はぁい」
美帆の顔は、元から白いが、今は完全に血の気が失せ真っ青だ。
それなのに、目だけはギラギラと淫蕩な輝きを発し、パッチリと大きな目を潤ませている
「あっ、そうそう、お部屋がイヤらしい匂いでちょっとこれでは、何か嗅ぎつけられたら
困るわね。えい」
麗は、携帯電話を取り出すと、部屋の中に翳す。
それまで、立ち込めていた淫臭は、消え去り清々しい香りが部屋を包む。
何事もなかったかのように、美帆と麗は、駅を後にする。
そう、獲物の集まる女学校の中等部へと・・・・・・
562九条蘭子:2006/04/29(土) 20:55:35 ID:lb2+A8np
その頃、美帆の通う清心女学校中等部の校長室には、
校長の大原麗美が、美帆の母親と、話しこんでいる。
「最近、美帆ちゃんに何か変わった様子とかは、なかったですか?」
「ええ、今日も、元気に家を出たんです。特に何も、思い当たりませんわ。
やはり、警察に届けたほうが、」
「そうですわね、万が一という事も考えなくては、まだ、何がおこったかは、断定
できませんが、ねえ、あなたたちも、何も聞いてないのね」
大原は、校長室に呼んでいた2人の女生徒にも尋ねる。
「昨日の晩に、電話で喋ったとき、別に変じゃなかったです」
どこか、甘ったれた声で答えるのは、同級生の水上絵里。
まだ、ランドセルをしょっても違和感が感じられない少女だ。
「そうですね、美帆の学校での様子からは、突然出て行くような事は、ないと思い
ますけど・・・心配ですね」
そして、もう1人、絵里と美帆たちより年上のような感じのする少女は、
神野法子、13歳にしては、落ち着いてる。
背丈も、絵里と比べると頭ひとつは優に大きい。
そんな彼女が、メガネを軽く持ち上げたとき、
プルルルル
校長室に備え付けのインターホンがなった。
563九条蘭子:2006/04/29(土) 20:56:34 ID:lb2+A8np
「どうしましたか?」
一瞬、校長室に緊張した空気が走る。
「あら、そう、よかったわ。ええ、校長室にご案内して、はい、ではよろしく」
初老の校長の顔に安堵の笑みが浮かび
「青木さんは、世界ヒーロー機構の方と一緒だったそうよ。すぐにこちらへ
来られますわ。よかったですわね」
「よかった〜、ミホリンぶじだったんだ〜」
「まったく、皆さんにはご心配をおかけして、すいません」
「いえ、そんな事は、でも本当によかったです、それでは私と水上さんは、
教室に戻ります」
法子が立ち上がろうとすると
「まあ、そう慌てないで、今、お茶を入れるわ。あなたたちも、一緒にいてて、
青木さんと一緒に教室に戻るほうがいいでしょう」
「はあ、校長先生がそう、仰るなら」
「やったー数学はこれで終わりだ!ラッキー!」
「もう、絵里ったら、校長先生の前よ。」
「そうだった、今の、内緒にしといてくださいね」
絵里がペロリと小さな舌を覗かせる。
それまで、緊張しきった美帆の母親、美子もあまりにもその仕種がおかしくて笑い出す。

564九条蘭子:2006/04/29(土) 20:58:38 ID:lb2+A8np
美帆と麗が、校長室に入る。
「美帆!もう、心配したのよ。今日学校に用事があって来てみたら、お休みですかって言われて
お母さん、心配したんだから」
母の美子が、怒ったような笑ったような、声で愛娘に声をかける。
美帆は、黙ってうつむいたままだ。
「ミホリン、どうしたの?大丈夫?」
美帆に駆け寄る絵里と法子。
「美帆、顔色が悪いよ、気分でも悪いの?」
ゆっくり、首を左右に振る美帆。
その様子を見ていた校長の大原が、
「まあ、あなたが世界ヒーロー機構の方ですか?はじめまして当学園の校長の大原です
青木さんが、何か事件にでも巻き込まれたりしたとか、何かあったのでしょうか?
水上さん、神野さん、まあ落ち着いて座りなさい」
「はい先生」
その声に、絵里と法子が中央にある応接ソファに戻ろうとしたとたんに
美帆が、両横の級友たちをグイと強く抱きしめる。
「ええぇ、美帆どうしたの?」
「ミホリン、痛いよ〜、どうしちゃったの?」
小声で笑い出す美帆。その顔を上げると、血の気の失せた顔にギラギラと欲情に狂った
眼差しを浮かべ、その縁は真っ黒なアイシャドウが走りこめかみまで伸びている。

565九条蘭子:2006/04/29(土) 21:00:45 ID:lb2+A8np
「美帆、どうしたのその顔は?」
「青木さん、いったい?」
戸惑いを隠さず、美帆の動向を見る二人の前に、麗が、ツイと立ちはだかる。
「クックックック、美帆ちゃんは、新しい種族になられましたのよ。
世界を支配するエロドルゲの魔人として素晴らしい肉体になられましたの。
よかったわね美帆ちゃん。首領からお許しが出て、エリエリとノッコも魔人にしても
かまわないって。それに、今日中に、この学園の生徒たちを全員おかせたら、
特別に、ご褒美がでるらしいわ。いいわよ、やっちゃって」
「はぁい、じゃあ、エリエリから先に、犯しちゃおっかなぁ〜それとも、ノッコを先にぐちゃぐちゃの
ドロドロにしちゃおっかな〜?」
絵里と、法子の腰に手を回した美帆は、二人を見比べる。
「あ、ママも後でシテあげるから、もう少し待っててね。どっちから先にしようかな?」
「青木さん、な、なにを」
「美帆、どうしちゃったの!」
駆け寄ろうとする、美子と大原の顔にベチャと手のひらで顔面を押さえつける麗。
「もう、おとなしく待てないの?自分の娘がせっかく素晴らしい魔人になって今から
初めて人間を魔人にしようとしてるのに、邪魔しないでね」
言うが早いか、麗は、美子の唇を奪い、唾液を少しだけ流し込む。
カッと目を広げた美子は、瞬きすらすることができない痺れを感じている。
そして、すかさず大原の唇も奪う麗。
566九条蘭子:2006/04/29(土) 21:03:12 ID:lb2+A8np
「決めた、エリエリから魔人にしてあげるね。ノッコは、そのまま見てるのよ、
後でエリエリと同じようにエロエロの魔人ににしてあげるからね。」
チクリ、美帆の指先が棘状になると、法子の腰辺りに、痛みが走り、金縛りにあった
ように、法子も動けなくなる。
そして、美帆が絵里を押し倒し、制服のボタンをはずし出す。
「や、やだぁ〜!やめてぇ〜!」
ツインテールの髪を束ねるピンク色のリボンが激しく揺れ、泣き声に近い声で叫ぶ絵里
「エリエリ、オッパイ大きいね、羨ましいなぁ〜、でも美帆も大きいよ。変態したら
だけどね。くふ、くふくふ」
確かに、絵里は、小柄な体躯だが、胸だけは、成長をいち早く遂げている。
それだけは、仲良し3人組の中でも、絵里が自慢げにしていたことだ。
その、弾力と硬さを少し残した絵里の乳房を揉みながら、美帆の肢体から、ぽたぽたと
汗?なのだろうか液体が、制服を濡らして、絵里の体にまでかかっていく。
その液体を浴びた制服や下着は、ジュジュウ〜と消え去り、たちまち産まれた時の
姿にされる絵里。
「やだぁ、やだよぉ〜、ミホリン、やめてぇ〜やめてよぉ〜」
弱弱しく泣きじゃくる絵里を跨ぎ、立ち上がる美帆。
567九条蘭子:2006/04/29(土) 21:04:12 ID:lb2+A8np
最近、忙しくてなかなか投下できませんが
よろしくお願いします。
くじょうでした
568名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 23:08:21 ID:zxHgLlRr
新作キター
569名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:20:50 ID:3HEMsrr8
>>567
GJ!ですよ〜
しかし良い所で止まってる・・・
570九条蘭子:2006/05/02(火) 20:19:35 ID:x5PZqG9i
今日は、投下する予定でしたが
へべれけー(^Q^)/
もう少しお待ち下さい
571名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 21:22:17 ID:ZOd/tii5
>>570
なっなんだってー
待ってますよ。
572名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:36:48 ID:RvzHEGzZ
量次第ではこのスレ最後の投稿になるかもしれないですね
楽しみに待ってます
573名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 19:54:31 ID:Dlf4GflV
まだかな?
574九条蘭子:2006/05/06(土) 15:35:59 ID:wa64V+h2
お待たせいたしました。
もうすぐはじまるよ〜
575九条蘭子:2006/05/06(土) 15:40:38 ID:wa64V+h2
水上絵理 145センチ42キロ 82B・50・76
 ツインテールにピンクのリボン、体型は幼児体型だが胸だけが発達著しい。
まだ、初潮を迎えておらず、秘唇の回りは、奇麗な陰裂が走るだけの幼いままだ。
そんな彼女を押し倒した美帆は、跨ると絵理を見下ろしながら、淫蕩に笑う。
ポタポタ、ポタポタ
美帆からは、体液が滴り落ち続け、絵理の身体を濡らしていき、全裸にしたその液体は
異常なまでの粘着性を持っているのか?
絵理が身動きすることすらできないよう、床に貼り付けられた絵理。
「やめてぇ〜、お願いだよぉ〜、ミホリンお願い、こんなことやめようよぉ〜〜」
泣きながら、悶える絵理。
ニタァ〜
口元の両端を持ち上げイヤらしく歪める美帆の目は、笑っていない。
まだ、肢体の一部だけは発育が盛んとはいえ、まだ大人の女性の証さえ来ていない秘唇に
獣の視線を浴びせる美帆。
「エリエリぃ、私に犯された後でも、やめようとかやめてって言えるかな?エリエリ、イクよ」
いつの間にか、大の字にされた絵理の足の間に立つ美帆。
そこでクルンと回ると、生白い、いやそれどころか青っぽく見える濡れ光る裸身を露にする
美帆。微かに膨らんだ胸と、ノペェ〜ッとした秘唇の形が辛うじて美帆の少女らしさを醸し出している。
あんぐりと、口を開けてそれを見ている法子。
何が起こったのか、そして何をしようとしているのか?
春の陽光が射していた校長室が、夜の帳に包まれたように薄暗くなってくる。
576九条蘭子:2006/05/06(土) 15:46:01 ID:wa64V+h2
そんな中で、美帆の肢体は、
ボワァ〜、ボワァ〜………
下腹部の辺りから、不気味な発光体が点滅して、闇の中でぽっかりと浮かび上がっていく。
そして、麗も全裸になると、全身のくらげの痣が、真っ暗な闇に、くっきりと映し出されている
「エリエリ、ノッコようく見てねぇ〜、ヘ〜ゥン〜〜タァア〜〜イィ〜〜!」
「じゃあ、私も、本当の姿を見せるわよ、ヘ〜ン〜タ〜イ〜!」
麗は、ペタンと尻を床につけ、パタパタと両手足を開閉させていく。
そして、美帆は広げた両手を胸の前で交差させ、微かな膨らみを見せる胸を揉み始める。
グチュグチャ、ヌチャネチャ、ジュルジュク、ベチャベチョ
身の毛もよだつような、肉が擦れあい人外へと変わる時に発する淫猥なハーモニーが
美帆と麗の肉体から、響き渡る。
だれ一人として、悲鳴を上げることすら忘れてしまったように、茫然と見つめている。
「クゥ〜ラァ〜!クゥ〜ラァ〜!」
「ジェ〜ニョォ〜!クフゥクフフフフ、さあ、美帆ちゃん、いいえ粘液魔人クラゲルゲよ
楽しい宴を始めるわよ。さあ、あなたの望み通りやっておしまい!ジェ〜ニョォ〜」
ボヨン、ボヨンと透け渡る脳と、女性の曲線を強調した淫魔人ブレインクラゲが、もう一体の
化け物に声をかける。
「クゥ〜ラァ〜!エリエリ、あなたも私と同じクラゲルゲにして上げるからね。
覚悟はいい、ノッコは、もう少し待っててネ。クゥ〜ラァ〜!」
少女であった美帆の面影は、声くらいしか感じ取れない。
透き通った肢体は、男であればむしゃぶりつきたくなるような、メリハリの効いたボディ。
ブレインクラゲとは違い、四肢は触手になっていないが、スラリと伸びる細い手足、その先から
いや、身体中から、濃厚な性臭を漂わせる淫液を滲ませるクラゲルゲ。
577九条蘭子:2006/05/06(土) 16:21:35 ID:wa64V+h2
「イヤアァアアァァアアア〜〜〜〜〜〜!」
法子の上げる悲鳴で、絵理もようやく、泣きじゃくる。
「いや、いや、来ないで、来ちゃダメぇ〜、来ないで、イヤァアア〜〜!」
「クゥ〜ラァ〜!もう、うるさいわね〜!クゥ〜ラァ〜!」
大の字にされた絵理にのしかかるクラゲルゲは、ぶよぶよした頭部で絵理の顔面を包み込む。
グチュゥ〜
首を左右に振り、逃れようとする絵理の上で、全身から滲ませる体液を刷り込んでいくクラゲルゲ
陸に打ち上げられた魚のように、激しく悶え狂う絵理と、それに合わせてゆっくりと身体を
くねらせるクラゲルゲ、
ベチャベチャ…………
ブレインクラゲに変態を遂げた麗が、二人の頭の上に跨り
「ジェ〜ニョォ〜!クラゲルゲ、絵理ちゃんと一緒にマンコエキスを呑ませて上げましょうね
ジェ〜ニョォ〜特別に濃いやつを、出して上げるから、ジェ〜ニョォ〜!」
両足を、ガバアと広げたブレインクラゲが、股間を下ろし出す。
ブレインクラゲのツルツルの秘唇が、くるりと回り茶褐色とサーモンピンクの粘襞を晒す。
死んだ魚のような虚ろな目をしていた絵理は、恐怖のためだろうか、目玉を飛び出させるほど、
カッと大きく広げ、その絵理の目の上にもう一つ、ぱっちりしたクラゲルゲの目も、そこに釘付けになる。
恐怖のため、見開かれた絵理の視線と、期待にわななくクラゲルゲの視線を感じながら
ブレインクラゲが股間を二人の顔面に押し当てる。
578九条蘭子:2006/05/06(土) 16:23:06 ID:wa64V+h2
ブチュグチュブチュウウ〜
クチュクチュクチュ
くちゅくちゅくちゅくちゅ
卑猥な咀嚼音を発しながら、群青色のマンコエキスを滲ませるブレインクラゲの粘襞。
「ジェジェジェジェ、私のオマンコの中で直接マンコエキスを飲まされるのよ。たまらない
でしょう?ジェジェジェジェ、クラゲルゲあなたももっとあなたの淫汁をこの子に注入しなさい
ビクビク、小刻みに痙攣をくり返す絵理の肢体の上で、クラゲルゲの動きは、激しくなる。
コリっと堅くしこった乳首が、触れ合う。
ムニュニュゥゥ〜〜
クラゲルゲの85センチGカップの乳房が、絵理の乳房を押し包みながら回り出す。
滑らかな乳房の皮膚が、夥しい数の触手を生やしたモノへと変わると、その触手は、絵理の
乳房に突き刺さり、乳腺のなかにたっぷりと淫液を吐き出していく。
バタバタ、ガクンガクン
絵理は、未知の感覚にどうしていいかわからない。
痛みや、痒さ、そんな今までに体験した感覚とは全く違う異質の感覚にとらわれていく。
成人した女体であればそれが、快感であることは分かったであろう。
しかし、絵理はまだ、生理すら迎えていない幼い肉体なのだ。
そこへ、ブレインクラゲのマンコエキスと、クラゲルゲの淫液を注がれている彼女の肉体は
急激に間違った方向のまま成長させられていく。
579九条蘭子:2006/05/06(土) 17:27:23 ID:wa64V+h2
絵理の秘唇から、濁った赤い血が吐き出されはじめ、マンコエキスを受け入れた卵巣は
暴走し、無限に生殖細胞を生み出し続け、排卵させていく。
クラゲルゲは、それを感じ取ったのか、上半身をそのままに、下半身だけ器用に絵理の下側に回り
込ませ、プリンとした絵理の尻に自分の尻を押し当てて、プルプルと震えさせる。
プルプル、プルルルル
プルルル、プルンプルン
クラゲルゲの尻の動きに同調して震え出す可愛らしい絵理の尻。
ゆで卵のようなツルンとした奇麗な尻に押し当てられた、異形のモノの尻。
クラゲルゲの尻が震えながら、絵理のツルンとした尻の皮を捲る。
捲り取った絵理の尻を包むクラゲルゲの尻が、乳房同様にクルンと回り、ブツブツと触手を
突き刺し、淫液を尚も注ぎ込んでいく。
「!!!」
それまで、暴れ回っていた絵理が、おとなしくなった。ピクリともしない。
ある、一部を除いて、、、、、秘唇だけがパクパクと閉じたり開いたり活発に蠢いている。
580九条蘭子:2006/05/06(土) 17:29:39 ID:wa64V+h2
クチュ、
ブレインクラゲが、股間から頭を吐き出す。
クラゲルゲの頭は、美帆の顔に戻り、そして、薄青く染まったもう一つの顔。
トロ〜ンとしただらしない目もと、半開きの口元からは、小さな舌を覗かせ青黒い涎を
舐め回し、幼さと妖艶さをごちゃ混ぜにした、極上のアヘ顔を晒す絵理。
「えへへへ、ミホリン、はやくぅ〜、ちょうだぁ〜いぃ〜、絵理のオマンコにミホリンの
でっかいチンポ、ねぇ〜、はやくぅ〜」
ブレインクラゲの秘唇の中で、絵理の脳に擦り込まれた快楽情報。
そして、クラゲルゲの、股間の辺りがピンク色に点滅し始める。
「クゥ〜ラァ〜!イクよぉ〜エリエリ!美帆のチンポであなたも立派な魔人になってぇ〜
ねえ、お姉さん、もう、エリエリのぶち込んでもいいでしょう?クゥ〜ラァ〜!」
「いいわよ、美帆ちゃんがやってる間に、今度はこの子にもマンコエキスを呑ませておくから
ジェ〜ニョォ〜!さあ、ノッコちゃん、私のオマンコを舐めなさい!ジェ〜ニョォ〜」
目の前で見せつけられる狂った同級生たちと、醜悪な淫魔人ブレインクラゲの肢体。
法子の太股を黄色い酸っぱい匂いのする液体が濡らしていく。
「あらあら、汚しちゃって、じゃあ、オマンコ同士合わせてあげるからネ。ジェ〜ニョォ〜」
581九条蘭子:2006/05/06(土) 17:31:14 ID:wa64V+h2
「クゥ〜ラァ〜!エリエリ、じゃあ入れるよぉ〜!クゥ〜ラァ〜!」
点滅していたクラゲルゲの秘唇を引き裂くように、サーモンピンクのペニスが飛び出し、
絵理の陰裂の中に侵入を始めるクラゲルゲのペニスは、そんなに大きくはない。
直径1センチ 長さ 7センチ(非勃起時)
の細いペンか何かほどの小さなものだが、先端が変色しだすと、忽ち凶悪に勃起していく。
先より3センチほどが濃い紫色に変わり始めるとムク、ムクと奇麗なサーモンピンクの肉茎が
太くなっていく。絵理の陰裂の中にあった小さな小穴をスルリとくぐったペニスが、
絵理の膣中で太く、逞しいペニスへと勃起していくのだ。
ピンク色の茎に、浮かび上がる深紅と群青の血の管。
いやその中を走っているのは、魔人の体液。
ピクン、ピクンと膨らみながら、先端部を、茎内の組織を淫液で満たしていく。
美しいピンク色の茎を取り巻く血の管が脈打つ度に、隆々とした逞しいモノに勃起を始めるペニス。
まず、先端の紫色の亀頭が、ゆっくりと傘を開くように大きく張り出してくる。
絵理の、まだ発達途上の膣奥で、これでもかと広がった強大な亀頭。
「ハギャアァアァ〜〜〜〜!絵理のオマンコ、オマンコ破れる、壊れるぅ〜!」
「クゥ〜ラァ〜!まだまだ、こんなもんじゃないわよぉ〜、だって動いてないのよ。
私の自慢のチ・ン・ポ。これから、もっとヨクなるわよ。エリエリも、私もクゥ〜ラァ〜!」
バクン
大きな亀頭の傘が閉じ、ズリズリと茎に沿って根元へと下がり出す。
582九条蘭子:2006/05/06(土) 17:32:32 ID:wa64V+h2
絵理の処女膜の小穴のところで、グイ〜ッと亀頭冠が広がり、処女膜すべてを飲み込んで
引き裂きながら閉じると、一気に根元へと下降する傘のような亀頭。
「絵理、絵理のオ、オマンコ、、ミ、ミホリ、ミホリンに、食べら、食べられちゃうぅ〜」
「そうね、食べちゃったかもね、でも、ちゃんとお返しするわよ。チンポエキスと一緒に
私の分身を与えてあげる。エリエリにも、ちゃあんと大きなチンポを植えつけてあげる」
ズリズリ、ズコズコ
クラゲルゲのペニスの亀頭は、開閉を繰り返しながら、膣肉を喰み、食いちぎるようにして
絵理に狂悦を与え、ペニス自身にも類いまれな甘美な刺激を送り込む。
絵理の腟内で完全に勃起したクラゲルゲのペニスは、
茎の太さだけでも5センチは優にあり、その先にはソフトボールト変わらない位大きな亀頭が
それが、バクンバクンと閉じたり開いたりしながら、茎に沿って動いている。
当然、長さも、それにともない、絵理の臍の上を越えて胸の下側くらいまで、くっきりと
上下動する亀頭球の動きが浮かんでいる。
583九条蘭子:2006/05/06(土) 17:33:33 ID:wa64V+h2
「クゥ〜ラァ〜!エリエリ、どう、気持ちイイ?でもね、私のチンポもたまらないの!
ククク、クククク、エリエリにもっと動いてもらおうと思ってたのに、エリエリのオマンコ
すごくきつくて、ククク、それに、エリエリのアヘ顔がそそるのよ。クゥ〜ラァ〜!」
のっぺりした大きな海月の頭をしていたクラゲルゲが、元の美帆の顔に戻っていく。
「ヒャダァ〜!ヒャ、ヒャメ、ヒャメナイデェ〜!」
アヘ顔の絵理は、片側の目は白目を剥き、反対の目は軽く閉じられ、情けない顔で
泣き声と叫声の入り交じった声で、わめき出す。
それまで、絵理の小柄な肢体に浮かんでいた亀頭球は、最先端でぴったりと動くのを止め
小刻みに震えだし始めている。
それに連れて、不気味なクラゲルゲの悩殺的なボリューム溢れる肢体は、元の細身の美帆の
肢体へと変わっていく。
「み、みほ!化け物が美帆に戻ってるの?」
ブレインクラゲにマンコエキスを注入されている法子が、歓喜に耐え忍びながら、級友が
元の少女へと戻ったことに、自分はシテもらえないのか?という悲しみと、もう一つ、
よかったという安堵の思いが複雑に交差するなか、控えめに声を出す。
「ジェジェジェ、まだ正気を保ってるなんて、もっとマンコエキスを出さないといけないわね
じぇじぇじぇ、クラゲルゲ、いいえ、美帆ちゃんは、もう魔人なのよ。魔人としてのすべての
能力が美帆ちゃんの持つチンポに集まってるの。美帆ちゃんに後でシテもらえばようく分かるわ
美帆ちゃんの次にね、私が貴女たちを完全に美帆ちゃんみたいな可愛らしくて、凶悪な魔人に
なれるように犯してあげるのヨ。ジェ〜ニョォ〜!」
ドクン
それまでよりも大量にマンコエキスを注がれた法子が、失神した。
584名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 18:26:29 ID:AdjB0grd
ヽ( ^ω^)ノ 待ってたおー♪
585九条蘭子:2006/05/06(土) 18:42:28 ID:wa64V+h2
スリムな肢体を取り戻し出した美帆。
しかし、それは、狂淫の極みにむけて、体内のドルゲ細胞が生殖器官へ集中し始めた証だ
麗たち淫魔人同様に、すべてのドルゲ細胞が、ペニスとその源の淫嚢に集まっていく。
クラゲルゲの巨乳が、小さくしぼみ、その内容物は、股間の当たりでプックラと膨らむ。
それは、股間に大きな乳房が飛び出したような、奇怪な器官。
そして、大きく張り出した尻と、その乳房大のモノに、渦巻模様が浮かび出す。
その渦巻模様が浮かぶ頃、ペニスは、その妖しい動きが止まり、先端では、濃い紫色の巨
亀頭が、プルプルと震えている。
麗に、ペニスの奥深くにチンポエキスを放出されて淫虐のメカニズムを兼ね備えた
セックスマシーンとも言える淫魔人の魔羅に匹敵する恐怖のペニスへと変わっていく。
「クククク、ククククク!」
小声で呻く美帆と、
「、お、お、お、えがい、ヒャメ、ヒャメナイデぇ〜」
こちらは、あたりはばからず、盛りのついた獣の声でわめく絵理。
そこには、健康的だった美帆と、幼さを残していた絵理の姿は微塵もない。
眉間に皺を刻んだ美帆の顔からは、油にも似た汗のようなものが、トロ〜トロ〜と滲んでいる
ニュルニュルと、亀頭の裏側から、クラゲルゲの薄青い性感神経が根元の方に伸び始め
美帆のペニスの回りをすっぽりと隠す。

586九条蘭子:2006/05/06(土) 18:48:50 ID:wa64V+h2
「クククク、来るわ、きたぁ〜!クゥ〜ラァ〜!クゥ〜ラァ〜!」
そのペニスの紫色の亀頭は、ブルルルルと小刻みに震え、そのまま残像を残すほどの早さ
震えていき、やがて
ポヨン、ポヨン、ポヨヨォ〜ン
亀頭が震えながら、分裂し2つに………
2つの亀頭は、ぶつかりあいながらポヨヨ〜ヨォ〜ン……ポヨヨォ〜オォ〜ン
麗のチンポエキスを吸って、ますます淫虐の度合いを増した淫嚢たる、臀部と巨大な袋。
そこに浮かんだ渦巻の模様が点滅する。
渦巻模様が点滅するように浮かぶ度に、美帆のペニスは、メチ、メチと先のほうから裂け始め
独立した4本の淫茎へとなり、その茎の周囲に細やかな螺旋状に巻きつく水色の快感神経
そして、クラペニスが分かれた4本の淫茎は、それぞれが4つの淫嚢と繋がっており、独立したとは
いえ、互いに相乗効果を与えながら、常人であれば発狂するに違いない劇淫を与えうるよ
中に蓄えたモノを、放出するのだ。
片側の尻の渦巻模様が、一段早く点滅を繰り返し、一本の茎に他の3本よりも細かにバネ
ように快感神経を巻きつけ終えると、点滅が止まり、クルクルと左側に回る。
すると、クラペニスの一角が、縮み出す。
大きな雁裏が、隣合う淫茎に浮かんだ剥き出しの過敏すぎるほどの快感を感じる神経を
撫で擦りながら、根元のほうに鎮座する、クラペニスの一角。
クラゲルゲのチンポエキスの射出とペニスの動きは、精巧な機械仕掛けのように、臀部と
淫嚢の渦巻模様が制御している。
587九条蘭子:2006/05/06(土) 22:40:49 ID:wa64V+h2
「エリエリ!クゥ〜ラァ〜!出しちゃうわ。出ちゃうの、美帆、美帆のチンポエキス。
クゥ〜ラァ〜!チンポも一緒にエリエリの中にオマンコの中に出ちゃうのぉ〜!」
美帆の顔には、笑みと泣き顔と、苦痛をごちゃ混ぜにした表情となり、……………
快感神経を擦られた、2本の淫茎はゆっくりと根元のほうへと下がろうとする。
尻と袋の渦巻が左側に回って、繋がっている淫茎を引き寄せるが、最初に根元にたどり着
淫茎と繋がっている尻の渦巻は、今度は逆に右方向に向かって高速回転し出した。
渦巻模様の点滅は、美帆のペニスの快感をいっそう高めるよう、快感神経を剥き出しにし
巻きつかせる。
そして、左回りで、射出準備と、隣のモノへの茎への刺激。
そして、右回りが、チンポエキスの発射なのだ。
勢いよく伸び出す1本の淫茎。
もう、パンパンに膨らんだそれは、根元から送られるチンポエキスの内圧で、裂け始める
前のサイズにまで膨脹し、先端の亀頭は圧力に耐えかね、中央に、小さな穴が開く。
「クゥ〜ラァ〜!クゥ〜ラァ〜!」
母親の美子と校長の二人は、目の前で行われている汚らわしい行為から目を背けようと
試みるが、体が動かせないまま、そして、歓喜の雄叫びをあげる美帆と、もう一人
幼い絵理が、雌としての本能が出させる悦びの声と、人外に変わり出す狂悦の肢体を見つめる
「ハニャァ〜!ミ、ミホり、ミホリンが入ってきた、ひゃ、ひゃいってきたぁ〜〜!」
プシュシュシュゥシュゥシュ〜〜〜〜〜〜
目で見る限界の細さから、段々太くなる放出されるモノ。
クラゲルゲのチンポエキスは、液体というより、ゲル状に近い。
それは、ついに淫茎と変わらぬ太さのモノを吐出し、先端の亀頭が右に左に、忙しそうに動く。
プルルン、プルルルンと先端の傘が震えて、また、分裂すると、放出されたチンポエキス
繋がり、クラゲルゲの分身となって獲物に寄生する。
しかも、それは、1本目だけで終わりではない。
第2波、第3の淫茎は次々に放出に向けて、根元へと下降し、放出を終えた最初のモノさ
次ぎなる放出に向けて、着々と源の渦巻が点滅を再開する。
588九条蘭子:2006/05/06(土) 22:41:59 ID:wa64V+h2
4本に分かれたクラペニスは、交互に、そして、相乗効果によって伸縮のスピードは上が
高速ピストン運動と、淫悪なチンポエキスを撃ち出すクラゲルゲのペニス。
そして、それを支配する器官に浮かぶ渦巻模様は、とどまる事なく、点滅、回転を目まぐるしく
行い、チンポエキスを送り出し、そのペニスの射精が及ぼす劇淫の快感を美帆に与えていく。
うら若い少女の健康的なエネルギーは、そのまま淫猥な欲望を満たす邪悪な穢れたモノに
変わり果て、犯す喜びに目覚める美帆。
緻密に動き、女性生殖器とペニスの双方に、並々ならぬ淫楽を与えていたクラゲルゲのペニス
その放出が止まる頃には、美帆に犯されていた絵理の下腹は、臨月を迎えた妊婦のように
大きく膨らんでいる
「はぁ、はぁ、エリエリ、これでぇ、エリエリも魔人さんだね。クゥ〜ラァ〜」
荒い息使いのまま、結合部を離していく美帆。
美帆のペニスは、幼い割れ目の中に戻っていき、張り出した大きな尻も、股間から
垂れ下がる乳房大の淫嚢も消え去り、完全に人間の少女の姿に戻る。
ただ、唯一人間とは違うのは、まだ成熟していなかったとは言え、陰裂が無くなって、
ツルンとしたゆで卵のような、艶やかな秘部に代わり、こんもりと盛り上がった美帆の秘唇
そこへ、ふらふらと四つんばいになった法子が、そのツルンとした秘唇へ、顔を寄せていく
眼鏡の奥からは、知性や落ち着きなどが消えて、どんよりと濁った眼差しは、女獣として
自分には無いモノを求める狂った光が放たれている。
「ねぇ、ミホリン、今度は私にも、入れて!ミホリンのチンポで私も、魔人にシテ!」
589九条蘭子:2006/05/06(土) 22:43:30 ID:wa64V+h2
「あら、ノッコ、もうやる気十分ねぇ〜」
「うふふ、少し入れすぎちゃったかしら?でも、美帆ちゃん大丈夫。処女の証だけは、
破ってないから。だって、美帆ちゃんたちの使命は、処女を今日中に最低でもひとり300人は
犯してもらわないといけないものね。だったら、法子ちゃんのモノも残しておかないとね」
「さっすが〜!お姉さん。じゃあ、このままチンポを大きくして入れても大丈夫?」
「いいわよ。法子ちゃんがよければ、ネ」
「だってぇ〜ノッコ。どうする?すぐに入れちゃってもイイ?美帆のチンポ大きいよ」
「イイヨォ〜!早くゥ〜、私もエリエリみたいにイッパイイッパイ狂わせて」
「そう、じゃあ、遠慮なく犯らせてもらうわね。クゥ〜ラァ〜!」
美帆は、変態する事なく、股間をピンク色に点滅させていく。
ニョキ、ニョキニョキ
勃起した巨大なペニスが美帆の股間から伸びてくる。
先ほど大量に絵理に射出を終えたばかりというのに、陰嚢の源にもなる乳房が肥大化し
尻が、二廻りは大きく迫り出す。
「ほらあ、じゃあ、ノッコのオマンコをこっちに向けてお尻を突き出しなさい!ママ、
どう?パパより大きい、後でママも犯してあげるわ、ヴァージンじゃないけど私の通った
ママのオマンコの感触は、一度試してみないとね。クゥ〜ラァ〜!」
590九条蘭子:2006/05/06(土) 22:44:43 ID:wa64V+h2
「イヤアアアアーーーーーー!」
美子はそれを見て、叫ぶ。
「アハァ〜、ミホリン、キテェ〜!」
法子は、嬉しそうにそれを見ると、甘い声を出し、期待に胸を震わせ、小振りながら形の
整った尻を差し出すと、プルンプルンと揺らしながら、独りでに左右に広げ始める。
モワァ〜
青白い気体のようなモノが法子の秘唇から立ちのぼる。
「アハ、ノッコのオマンコからすごくイヤらしい匂いがするよぉ〜!じゃあ、イクね。」
紫色の亀頭が、恥毛がようやく生え始めた法子の秘唇を捕らえ、メキメキと限界を遥かに
越えるサイズの逸物を法子の肢体に突っ込んでいった。
 神野法子 14才 160センチ 47キロ 79(A)・55・78
 法子は、絵理や、美帆と比べても精神的にも肉体的にもお姉さん的存在。
いつも、物静かで優等生ぶったところが少しあるが、よき相談相手にもなってやり頼りにされている
読書好きで、その知識は年齢の割に深い。
トレードマークは、黒いストレートへアーと縁無しの眼鏡。
絵理に、胸が小さいと言われるのが最近の悩みだが、均整の取れたスタイルは、近所でも評判らしい
591九条蘭子:2006/05/06(土) 22:46:14 ID:wa64V+h2
「???」
(あれぇ〜、わたし、どうしちゃったんだろう?ミホリンが学校に来なくて、校長室で
それで、ミホリン、ミホリン…………)
「こらぁ、エリエリ、心配したんだよ。もう」
「本当に、でもよかったぁ〜、後は、エリエリが麗さんに犯してもらえば、揃ってできるのよ
じゃあ、ミホリン、待ってる間に私たちは、」
「じゃっ、ノッコ、私はママとやるから、校長先生でイイ?」
「ふふふ、これから、若い子とする前ですから、少しお年を召した方を犯るのもイイですわ」
それまで、人外の絡みを目の当りにしてきた校長の大原麗美と美帆の母親、美子は既に
気が狂いかけていた。いや、もう、狂っているのかもしれない。
目の前の、愛娘と教え子に犯されるのを肉体は楽しみに心待ちにしているのだから。
絵理の前で不健全な笑みを浮かべる級友たち。
そして、その横にもう一人、最上級の淫蕩な微笑みで立つ女性、尾津麗。
「はぁい、絵理ちゃん、あなたも一度チンポの中に私のチンポエキスを射精させてね
そのほうが、美帆ちゃんや法子ちゃんみたいに、自由に出来るようになるからね〜
でも、一度、イキ出すと止まらないけど、慣れればそれもコントロールできますからね」
「ええ!絵理、チンポなんか生えてないよぉ〜」
立ち上がって自分の股を見る絵理。
しかし、そこには隆々とそびえ立つ、男性器が誇らしげに絵理の顔のほうに向けて鈴口を
広げようとしている。そして、広がり出した鈴口から、トロ〜リとした粘膜質のモノが、
絵理の逸物を包み込み、クチュクチュと茎に沿って動き始める。
592九条蘭子:2006/05/06(土) 22:47:04 ID:wa64V+h2
「ねえ、ノッコ、エリエリのってどんなになるのかな?」
「さあ、でも、同じクラゲの魔人なのに、ペニスの形はみんな違うんですね。てっきり
ミホリンみたいなのになると思ってましたのに」
「いいじゃん、ねえ、今度うまくいったら、私たちも麗さんみたいな淫魔人にシテもらえるんだって
そうしたら、ねえ、ノッコのチンポで私のチンポの中をグチャグチャにしたりして、イッパイ
いやらしい事出来るね」
「ま、ミホリンたら、でも、その前に、するべきことをしておかないと。それに、ミホリンの
お母さん、あんなに身をよじっちゃって。早く親孝行してあげなさい」
「そういう、ノッコだって早く犯りたいくせにぃ〜!お待たせ!ママ、ママは経験済みだから
遠慮なく最初から、大きいの入れてあげる。」
「わたしも、校長先生がお相手なら、全力で最初から出来そうですわ。でも、そうですね
最初は、お口でシテいただこうかしら、舐めてくださいますか?校長先生」
「やだぁ〜!ノッコ。ママ、私はいきなり入れちゃうから、その代わり、イッパイズコズコ
シテあげるわ。行くわよ!クゥ〜ラァ〜」
美帆は、美子を押し倒し、そのまま股間を突き出す。
「あら、校長先生、イヤだわぁ〜、気を失ってるのかしら目を開けたまま、でも、一度お口
と決めたからには、しゃぶっていただきますわヨ、ククゥラァ〜!」
593九条蘭子:2006/05/06(土) 22:47:42 ID:wa64V+h2
美帆の可愛い声と、桃色の点滅とは裏腹に、法子は低く唸るような声で股間部に力を入れると
そこが、どす黒い点滅を始める。
そして、秘唇を押し広げて飛び出してきたのは、
真っ黒な茎とクラゲルゲ特有の大きな傘を広げた、真っ白な亀頭。
サイズ的には美帆のモノよりも一回りは小さいだろうか?
しかし法子のモノは、歪だ。
広がった純白の亀頭は、左右で引き裂かれ、それが、別々に黒茎に沿って、動くのだ。
半円型の亀頭は、ランダムなリズムで上下動し、法子に極上の快感を与えるべく動く。
校長の顔を跨いだ法子は、校長の口もとへ自分の不気味なペニスを押しつけて、無理やり押し込む。
「ククゥラァ〜!お口も悪くありませんわ。校長先生には、飲んでいただこうかしら、
チンポエキス。おなかいっぱいになるまで。ククゥラァ〜!」
意識を取り戻し出した、校長の大原は、目を白黒させて吐きそうになる。
口の中いっぱいに、男の精液と女性の愛液が混じった、生臭い味が広がっているのにくわえ
喉の奥のほうを、逆行するように、そして、押し込まれるように大きな生暖かいモノが動いている
そして、法子も美帆同様に、胸と尻が大きく飛び出し、その中で、放出するチンポエキスを
作り、成熟させていっているのだ。
「フグウゥ〜〜!」
大原の苦しげな声を無視して、自分のペニスを操る法子。
初体験だというのに、手慣れた様子でペニスを操っている。
594九条蘭子:2006/05/06(土) 22:48:14 ID:wa64V+h2
「うふふ、絵理ちゃん、どう?私のチンポエキスを直接チンポの中に出されるの?」
「ハヒャアァ〜!ミホリンやノッコも、やったの?エリエリもうだめぇ〜、チンポが破裂するよ!
ハヒャヒャァ〜!お願い、出させて、エリエリのチンポエキスも出させて!」
(この子、素直なんだけど、ちょっとおバカ?かしら?法子ちゃんなんか、すぐに適応出来たのに
まあ、その方が案外、イイ魔人になれるかもね?)
「まだまだ、ダ〜メ。ほうら、法子ちゃんや、美帆ちゃん見てご覧なさい。あんなにおっぱいや
お尻が大きいでしょう。あれぐらい大きい袋がないと、チンポエキスが涸れちゃうわよ。
それにね、…………」
「そ、それに」
「ちゃんと、チンポエキスが入ると、グルグルの渦巻模様が出来るのよ。チンポエキスを
蓄えて、放出する制御器官に、絵理ちゃんにも出来るからね、ジェ〜ニョォ〜!」
放出の力を弱める事なく、絵理のペニスの付け根当たりで4っつの亀頭を回転させ、チンポエキスを
勢い良く放つ麗。
元から大きめの乳房だった絵理の乳房が、平らに近くなり、股間当たりで、怪しげな膨らみが
飛び出し始めてきた。
595九条蘭子:2006/05/06(土) 22:49:02 ID:wa64V+h2
「美帆、もう、もうっと、もっと〜」
息も絶え絶えで、魔人となった娘に犯されている美子。
その、膣中を抉り起こされるような動きが止まった事に、あからさまに不満の声をあげるのは
やはり、熟女特有の、しつこさからだろうか?
「くくく、ママァ〜、違うよぉ〜美帆のモノは、射精される時が一番凄いんだよ。
クゥ〜ラァ〜!ママ、今度は私の子供を孕むんだよ。でも、チンポエキスだけだから、
どうなっちゃうのかな?クゥ〜ラァ〜!」
美帆の淫嚢に渦巻模様が浮かび上がり始め、プルプルと震え出す亀頭。
そして、その後には、超絶ピストン運動が待っている。
それとともに驚くべき量のチンポエキスを吐き出す魔人の儀式が待っている。
「クククゥ〜、ママの膣中って温か〜い。もっともっと熱くシテあげるね。クゥ〜ラァ〜!」
「ハヒィ〜、ハヒィ!ハヒィ!」
美子の口から叫びとも悲鳴とも聞こえる甲高い声が上がる。
美帆がチンポエキスを放つ間、その声は絶え間なく絞り出されていた。
596九条蘭子:2006/05/06(土) 22:49:31 ID:wa64V+h2
「ククククウ、ククゥラァ〜!ミホも射精しだしたのね。それじゃ、わたしも出させて
いただこうかしら?校長先生、一滴残らず、飲んで下さいね。あら、吐き出していただいても
よろしいけど、お口も、喉もイッパイですわ。それでは臓腑の奥深くに、ククゥラァ〜!」
法子のペニスに沿って動いていた純白の亀頭も、動きを止める。
うち震えながら、半円形の亀頭は更に分かれ、4つになり、またうち震えて8つになる。
漆黒の肉茎に浮かんだ純白の亀頭は、大きなビー玉のようになり、肉茎の上に疎らに散らばる。
そして、いつの間にか、乳房の膨らみは元どおりとなったが、尻がデ〜ンと大きく飛び出し
不気味な渦巻模様が8つ浮かんでいる。
その渦巻がそれぞれに点滅すると玉状に変形した亀頭は、グルグルと回りながら茎にめり込んでいく
中程まで沈んだころ、渦巻模様が回りだし、それに導かれるように根元のほうへ集まる亀頭球
当然、めり込んだまま手繰り寄せられる、亀頭球が通った後は、ボコボコの悪路のように
凹み、そこは、法子のすべての性感神経が剥き出しになった桃色の管が縦横無尽に走っている
「クックック、クックック、ククゥラァ〜!最高ですわ校長の生暖かい吐息が、舌が、
蠕動する食道が、私のチンポの感じるところを、ククゥラァ〜!」
597九条蘭子:2006/05/06(土) 22:50:23 ID:wa64V+h2
法子の亀頭球は一度、左右に分かれた臀部に入り込み、チンポエキスを吸い込んでゴルフ
ボールほどまで膨らむ。
そして、一つの渦巻模様が回り出すと連動している亀頭球が、ペニスの根元から先端へと
押し出されるように飛び出していく。
一度チンポエキスをふんだんに吸い込んだ、亀頭球からは、びっしりと繊毛が生え、それが
目まぐるしく回りながら、法子のペニスの内を通っていくのだ。
しかし、ペニスの先には出口がない。そのため、行き場を失って回転する亀頭球は、先ほど
凹まなかった部分に飛び込み、放出先を求めて、なお激しく、繊毛でペニスの肉を掻き毟り
ながら回転を続けるのだ。
法子の目には涙が浮かび、嗚咽がこみ上げてくるのを必死で押さえているようにすら見える
法子は、こみ上げてくる強烈な刺激に至高の快楽を感じている。
人間のような下等な生物では味わえない、悦びにそして、いよいよチンポエキスを噴き出す瞬間に
ブチュチュチュチュ〜〜〜〜〜〜!
ブシュルルルゥゥリュゥ〜リュルリュゥルウゥ〜
ようやく押しとどまっていた亀頭球の1つが、ペニスの内から飛び出した。
亀頭球は、すぐれた感覚センサーをもっているのか?
法子のペニスの内側では、一滴たりとも漏らさなかったチンポエキスを、露出した途端に
じんわりと滲ませ始め繊毛を、ピーンと伸ばす。

598九条蘭子:2006/05/06(土) 22:51:17 ID:wa64V+h2
しかし、滲ませただけでも高速回転する亀頭球からは、濃厚なチンポエキスが飛び散るのだ。
そして、クラゲルゲのペニスには、自分自身の狂淫を高める動きに加えて、犯している相手も
同時に、劇淫の虜にするだけの性能が備わっている。
伸びた繊毛は、法子のペニスの剥き出しの快感神経を、そして、犯されている人間の肉体を
掻き毟っていき、チンポエキスをより染み込みやすくしていく。
放出を終えて収縮した亀頭球は、繊毛がなくなり、元の大きさに戻っているが、少し紫かかり
ツルツルした滑らかさは失せ、ボコボコと小さな突起を飛び出させている。
それは、ペニスにできた凹んでいる敏感な部位をより刺激しながら、次の放出に備えて
臀部へと戻っていく。
そして、一度目よりも二度目、二度目より三度目と、亀頭球はその吸収量を増やし大きくなっていく
美帆の高速ピストン運動とは、毛色が違うが、まさに人外に相応しい射精を行う法子。
受け入れる、大原校長は、声をあげることすら許されないまま、法子の噴出するチンポエキスを
体内の隅々にまで染み込まされていく。
599九条蘭子:2006/05/06(土) 22:51:58 ID:wa64V+h2
「ノッコ〜、終わった〜?」
「終わったよ〜、エリエリはどうかな?」
美帆と法子の二人が、立ち上がる。
その場で横たわっている二人の婦人はぐったりと横たわったままだ。
「二人だけずる〜い!エリエリも、早くやりたい!」
その声に振り向いた二人が目にしたのは、
異種の生物と化した、絵理の姿だった。
「あー!エリエリ!自分だけズルーイ、私たちよりエロい!」
「麗さん、話が違うじゃありませんか!」
「ごめん、ちょっとやりすぎちゃって、、、、そうしたらね、違う魔人になっちゃたの。
でも、あなたたちも十分すぎるほどエロいわヨ。それより、あなたたち、ちゃんと犯した
相手から残っている人間の体液を吸い取ってきなさい。そうしないと涸れちゃうわよ。
魔人にしたりするんだったらしょうがないけど、これから大量にやりまくるんでしょう
だったら、愛液でも、唾液でもいいから吸い取っとかないときついわよ。」
「はあい、でも、エリエリのエッチみたいなぁ」
「そんなの、簡単よねえ、麗さん、」
「そうね、絵理ちゃんの能力もみんなに教えてあげてね。じゃあ、法子ちゃん、校長を
起こしてあげなさい。」
法子は、校長の秘唇にためらう事なく口をつけて残っている人間としての大事なモノごと
吸い取っていき、美帆は、母親の口もとへと近寄ると、唇を覆い隠すようにしてジュルジュル
と唾液を啜っていく
600九条蘭子:2006/05/06(土) 22:52:32 ID:wa64V+h2
「ヒャイ〜!」
「ヒャイ〜!」
立ち上がった二人は、黒い全身タイツに無数の渦巻模様をつけた奇妙な姿だ。
それでも、むっちりした熟女特有の熟れた肢体からは、濃厚な雌のにおいが漂ってくる。
「エリエリ、誰がいい?」
「うぅ〜んと、数学の加来先生がいいな、いっつもエリエリいじめるから、最初は
加減無しに出来る相手のほうがいいでしょ」
「ふう〜ん、賢くなったねエリエリ」
「もう、ミホリンまで〜!」
「いいじゃない、最初は、その方が無難だわ。わかった?校長先生、すぐに加来先生を呼んで」
「ヒャイ〜!」
振り返った全身タイツの一人が、校長の姿に戻り、手早く手配する。
「よかったね絵理ちゃん、いいえ、毒手魔人ヒトデルゲ」
「えへへへ、ミホリンやノッコに負けないよ〜だ。エリエリのチンポは特別なんだから
エヘヘヘヘェ〜!シュゥ〜タァ〜シュシュゥ〜タァ〜!」
そう叫んだ絵理、いや既に、ヒトデルゲとなっていた絵理の股間から飛び出すモノ。
(うわ!)
(グ、グロいわ)
美帆と法子が思わず目を背けた。
「ふふふ、絵理ちゃん、最初からその姿だと怪しまれるし、壊れちゃうでしょ。だから
借りの姿になって待ってましょうね」
「はぁ〜い」
元の幼さを感じさせる姿に戻る絵理。
その時、校長室の扉を叩く音がした。
601九条蘭子:2006/05/06(土) 22:55:03 ID:wa64V+h2
いよいよ、この刷れも限界ですね。
まとめサイトは、一向に立てられません
次ぎスレをどなたか変わりに立てていただけませんか
といっても、最初の保守をするのすら難しそうですが
できれば、お願いします
九条でした
602名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 13:11:52 ID:wJVxEZY5
>>601
新作お疲れさまー
次スレの1の希望内容とかありますか?
603名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 00:05:17 ID:11K10hSv
ほしゅあげ
604名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 17:46:42 ID:uwx6iWa3
保守
605♯紀子
全部の女教師をエロドルゲの魔人に。