ラクーン「そう・・旨いよ、ウサ子・・すごく・・・もうカードフリングだよ・・」
時と共に激しさを増すウサ子のブレイクダウンに、オレの命中率は低下していた。
正直、いまだ子供っぽさの残るウサ子では充分満足できるTM経験値は得られないと思っていたのだが、
ウサ子の激しいアーマークラッシュは思った以上のクイックアクション。
バニー「先生、どう?ストレッチ?」
ラクーン「あぁ・・・すごく、アクアリースだよ・・」
自分の上でカバリア島をスピンロールするウサ子のボレアスを精錬する。
ラクーン「愛してるよ、ウサ子・・・こんなボディガードしちゃった以上、もうお前をマナブレイクしたりしないから・・・・・・・」
バニー「うん・・・ぅ、ん・・マナ・・ブレイクしないでっ・・ボクたち・・もうロイヤルパーティなんだから・・・!」
オレはウサ子のスノーヒルを舌でフルスイングし、ウサ子はフリージアを更にブルズアイする。
ラクーン「ああ・・・お前は最高のノーラクエストだよ・・!」
バニー「先生・・・ボク・・もう・・・ダメ・・・レベルアップしちゃう・・・!」
ウサ子のスワンプはもうブレイブハート寸前だ。
しかしそのとき、牛がドアを激しくトリプルアタックした!
バッファロー「ケェホェェ|欝|・サ! 」
むしゃくしゃしていたのでやった。正直今では反省している。