1 :
名無しさん@ピンキー:
水着ハァハァ
正直時期尚早
確かに早すぎるかも…
キャラはそれなりに揃ってるけど、まだ設定などの話が不足してる。
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 12:16:39 ID:VuixwW+/
期待age
一番乗りでウミショーSSを投下したいと思います。
…静岡さんだけやけにこう変態ぽくてエロ向きなのは仕様なようで。
【ケンコー全裸系水泳部ウミショー マガジン41号 Another Side】
素肌にぴったりと張り付く競泳用水着に股間を覆い隠すだけの小さな前掛けをかけた姿で、
――現役の女子高生が割烹料理屋で接待を行う。
一体何処の風俗だ、と言わんばかりの水着割烹「いかりや」が2日で廃業に追い込まれた翌日。
海猫商業水泳部2年、大企業「SIZUグループ」の創始者を祖父に持つ深窓の令嬢、静岡みれいは悩んでいた。
準備体操で身体を動かすたび、その大きな胸がたぷんたぷんと揺れる。
毎日のようにその様を金網の外から覗きに来る他部の生徒の視線をその身に受けていても、
――いつもなら恥ずかしさに真っ赤になってしまうのに――
今日は上の空であった。
考えていた事は、昨日まで目にしていた男性のペニスが膨らむ姿。
自分のカラダを見られることには人一倍の羞恥心を覚えるみれいであったが、男性の恥ずかしい姿を見たいという並々ならぬ欲望をその内側に抱えていた。
先日の「水着割烹」を提案したことも、自分を視姦する男性のペニスがムクムクと勃起する姿を見たいがため。
(ああ…まだ、したかった……かも)
一応の目的は果たされたのであったが、それはたった二日で終わってしまった。
みれいの欲望に留まりはいまだ効かず。
はぁ……、と熱い息を漏らしながら、きょときょとと視線を泳がせた。
――ふと、その目に止まったのは、泳げない水泳部マネージャー・沖浦要の姿。
プールサイドで塞ぎこむ部長・碇矢を苦笑しながら見つめる姿に、ずくん…とみれいの胸の内で猛るものがあった。
(み、見られるのは…に、苦手だけど……)
ごくん、と唾を飲み込んで、周囲に気付かれないようにぷるぷると震える手でさりげなく自分の胸に触れる。
むにゅうっ――……。
競泳用水着を内側から押し上げる巨乳が、掌の圧力で柔らかくたわむ。
「ん……っ」
思わず嬌声をあげてしまう。
――その手に伝わる、張り裂けそうな鼓動。
(……でも、沖浦君になら……)
形のいい唇から赤い舌をぺろりと出し、無意識に舌なめずりをするみれい。
これからしようとすることを想像しただけで、カラダの内にこみ上げる熱い感覚。
巨乳の突端もそれに呼応するようにしこり勃ち、大きな胸をより卑猥に彩る。
要を見つめる目の光は、完全な淫楽の色に染まっていた。
========================================
そして、水泳部の練習が終わった放課後。
頬を赤くしたみれいに耳元でそっと、
「用事がありますので、放課後に……プールに来ていただけますか……?」
――と訪ねられた要に、断るという選択肢があろうはずもなかった。
あむろとマキオを言いくるめて先に帰し、プールサイドで金網に背を預ける要。
既に日は傾き、夕焼けが眩しい。
遠く響く声は、野球部のものだろうか。
練習中はギャラリーでごったがえすプールも、一旦練習が終わってしまえば人っ子一人いなくなる。
――密会には、最適の場所と言えた。
(……ま、まさかな。静岡さんが……オレに……なんてっ…)
先日から垣間見続けているみれいの「本当の姿」の一端が何度も頭の中でリフレインする。
――『異性を剃るのは興味ある…かも』
――『見るのはちょっと……好きですけど……』
――風でまくれあがったスカートの下の、純白のガーターベルトと、Tバック。
(で、でもでも…まさか…!)
告白されて人気のないこんなところで×××…………――――。
そんな風に、うぶな少年は妄想逞しく心臓を高鳴らせていた。
――そんな要の姿を、こっそりとみれいは女子更衣室の窓から覗き込んでいた。
実際は、要が来るよりかなり前からずっといたのだが、恥ずかしさに駆られて出るタイミングを計りかねていたのであった。
要以上にトクントクンと心臓は跳ね上がっている。
視線を落として自分の姿を確認すると、ようやく決心をつけた。
(見られるのは苦手だ……けど……、これで――――なら……)
ガチャリ――。
ドアノブを握り、ゆっくりと扉を開ける。
「ご、ごめんなさい、沖浦君――。待たせちゃって……」
「い、いやっ、オレも今来たとこ――――ろ――……」
鈴を転がすような声音に、がばっと顔を上げてその方向を向く要。
――そして、同時に。
自分の見ているモノがあまりにも信じられず、いつかの様に石化して硬直してしまった。
――普段着ている競泳用水着とは違う格好のみれい。
顔を真っ赤に染めて、両手で胸と股間を隠しながら要に向けて歩み出る。
目に映る肌色の面積は、競泳用水着と比べ物にならないほどに――多かった。
眼前まで歩み寄ったみれいが、ゆっくりと両手を下ろして気をつけの姿勢をとる。
要の視線は、縫い付けられたようにそこから動けなくなってしまった。
――真っ白な肌が、夕日に照らされて幻想的にライトアップされる。
そこにいたのは、産まれたままの姿――ハダカのみれいだった。
はぁはぁと息を荒げるみれい。そのたびに、大きな胸はふるふると震える。
頂点で息づくサーモンピンクの乳首は、要が戯れに想像してしまったそれよりも大きめだった。
ウエストはきゅっとくびれていて、中央でくぼんだおへそが可愛らしい。
むっちりとした太腿に挟まれるようにして、股間には柔らかそうな陰毛が生え揃っていた。
水着を着るためにしっかりと手入れされており、綺麗な形に整えられている。
時折何かに耐えるように太腿を擦りあわせる仕草に、要の股間ははちきれんばかりになっていた。
びく、びくっ――!!
制服のズボンを突き上げて勃起する若々しいペニス。
「あぁ……」
それを見て、うっすらと笑みを浮かべて感嘆の声をあげるみれい。
そして、あまりの衝撃に微動だに出来ずにいる要のペニスを凝視したまま、チラチラと表情を伺いながら告げた。
「そ、その……。前にも沖浦君には言ったと思うんですけど……。
私……男の人の――は、恥ずかしいところ、見てみたいなって…思ってて……」
一旦言葉を切ると、次の言葉を言いよどむ。
だが、やがて欲望に押される様にして口を開いた。
「だ、だから……、沖浦君のお、ぉ……おちん…ちん、見せて、くれませんか……?」
羞恥心で焼き切れそうな心を繋ぎとめながら、そう言い切る。
ハダカで男の前に立ちながら恥じらいを見せるその姿に、要は視線だけでなく心ごと、奪われてしまった。
かちゃ、かちゃかちゃ…。
ジィィィ……。
ベルトを外し、股間のチャックを開く音がやけに大きくプールに響く。
「……っ」
要は、トランクスごと一息にズボンを引き下ろした。
――ぶるんっ!
「わぁ……」
トランクスのゴムに弾かれて、勢いよく外気に晒される要のペニス。
仮性包茎ではあるが、勃起しきった男性自身を初めて目にしたみれいは歓びの声をあげた。
(思ってたより……可愛い…………)
そのまま引き寄せられるようにしてしゃがみ込み、要のペニスに指を触れさせる。
妄想してはいたものの、それは要にとって全くの予想外だった。
憧れの対象である清楚なお嬢様の全裸を見ているというだけでも十分に浮世離れしたコトだというのに、
そのお嬢様が臆せずに――手を伸ばしてきたのである。
(まさか、静岡さんがチンチンに触るなんて、そんなっ――!?)
「っ! だ、だめっ、静岡さ――――っっ!?」
更に性質の悪いことに、しゃがみ込んだ瞬間、みれいの巨乳が釣鐘のように重力に引かれて形を変えながら揺れた。
そのコケティッシュな魅力に惹かれた刹那に――要の亀頭に、白く細い指が触れられたのである。
――はじめての少年が(もちろん少女もそうであるが)、暴発してしまうのも無理はないことであった。
びゅるっ、びゅくんっ、びゅっっ――!!
「――きゃっ!?」
すさまじい量の精液が放たれて、みれいの顔面から胸元にかけてをべったりと汚していく。
二度、三度とびゅくびゅく精液を放つペニス。
最初は驚きしかなかったみれいの顔は、すぐに悦楽の満ちた笑顔になる。
降り注ぐ精液の奔流を、口さえも開けて受け止めていった。
「ぁ、あぁ…………!!」」
そして当の要は射精感に忘我の状態となり、ただ腰を震わせてみれいの指先に亀頭を擦り付けるだけであった――。
「ん…っ…。いっぱい、出ちゃいましたね……」
頬についた精液を指にとり、ねちゃねちゃと弄びながら呆けたようにみれいが笑いかける。
「……ご、ごめん、静岡さん……」
がっくりと肩を落として、要が嘆く。
視線は、自分のちぢこまったペニスに向けられている。
――そう、長い長い射精をしたは良いが、それで満足してしまったのかそれ以上勃たなくなってしまったのだった。
(…せ、折角の機会なのにっ、オレの馬鹿――!!)
自分自身に怒りを向けるが、反応する気配もない。
白濁にまみれたみれいの姿を見ても、復活する予兆すら現れなかった。
「も、もう少し経てば……」
慌てて言い繕おうとする要を、やんわりと押し留めるみれい。
コトが終わって羞恥心が新たに湧き出てきたのか、片手で胸を隠そうとしていた。
――だが、大きな胸は片腕で隠れてくれるものではなかった。乳肉が押しつぶされて上下にはみ出てしまっている。
「慌てなくても、いいんですよ……」
「で、でもっ……」
この場をお開きにしてしまうのがあまりにも惜しく、尚も食い下がろうとする要。
そんな要に、みれいが見せた笑顔は――本性の欠片。
流し目を送るように要を見つめて、ポツリと呟く。
「――また、今度。沖浦君の恥ずかしいトコロ……見せてください、ね……」
――そして、ちょっと妙なカンケイの二人が誕生した。
(…………そ、剃られちゃうのかな、今度って……)
要はその光景を想像して冷や汗を垂らしつつも、期待を隠し切れない自分にうっすらと気付いていた。
二人が、普通に恋人になるのはいつの日か。……誰も、知らない。
おわり
以上でした。軽めでしたが如何でしたでしょうか。
ご意見ご感想などございましたら、頂けると喜びます。それでは。
静岡さんもえっちな目に遭ってほしかった
家に帰ってからこのことを思い出してオナニーとかがいいです
GJ!
いやもうこれしか言えないです
15 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:06:14 ID:pWnX7X3a
GJ!
そして期待age
16 :
某スレ313:2005/09/11(日) 01:42:29 ID:tqDCa+Zj
内村さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
まさかここにも来てくれるとは思わなかった…
相変わらず筆が早いです。そしてGJ。
まだ早いかと思いましたが、静岡さんの裏の性格が幸いしたのかも。
この漫画、評判は悪いが俺は注目してる。
静岡さん、ポイント突きすぎ。淫らな心というのは羞恥に包まれて始めて映えるという宇宙の真理を具現化したようなキャラだ。
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:23:10 ID:28OmsooZ
加速age
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 20:13:15 ID:lX9c/7pZ
ウミショー評判悪いけど、静岡さんで、この漫画は救われそうだな。
内村氏、GJ!
ゴメン!あげちゃった…
内村さんGJ!
次もかなり期待してます
ご好評いただき、嬉しい限りです。
短めですが、二つ目をば。少し前になりますが、剃毛合戦後の号からです。
【ケンコー全裸系水泳部ウミショー マガジン38号 Another Side】
海猫市と緒ノ島を陸でただ一つ繋ぐ、天弁橋。
緒ノ島1丁目に家のある沖浦要と、2丁目――の海岸に家(?)の停泊している蜷川あむろは、今その橋を渡ろうとしていた。
帰る方角が一緒だから、と連れ立って帰ることになった二人。
無邪気に、不意に見つめられる。
天然なのか、ねらっているのか。無防備すぎるあむろに、要は終始ドキドキさせられっぱなしであった。
「かなめちゃん一緒にかえろ――――」
「かなめちゃんあたし剃ろうとしてたよね?」
「かなめちゃん家ってどこなの?」
あむろの言動のひとつひとつが、要を気恥ずかしくさせていく。
その要因の最たるものが、彼女からの二人称――「ちゃん」付けであった。
一旦あむろから顔をそむけてから、そのことについて止めてくれるよう話そう、と要は考えた。
――たっ、たっ……
橋へ向かって駆けていく足音。そして「たっ」と地面を蹴った音がした。
「その…「ちゃん」付け、やめ……あぶな!!」
あむろを振り向きながらそこまで言いかけて、要の言葉は中断されてしまった。
要が目にしたのは、橋の手すりに飛び乗ったあむろの姿。
細い足場の上でこともなげに両足をすっくと伸ばして立ち上がり、遠くを見ようと上半身を曲げていた。
ただでさえ短いスカートが、海風を受けてひらひらとひらめいて――、
「――――っっ!?」
要は目を見開いた。
短いスカートだから、パンチラするかとは思っていたのだったが――。
あむろの短いスカートの下、健康的にすらりと伸びた脚の付け根には本来あるべきもの、
――下着が、なかったのだ。
風で強くまくれあがるスカート。その下には、健康的な肌色のお尻があった。
今日の練習で少しだけ日に焼けたのか、ついさっきまで水着を着ていた部分の肌の色が違っていた。
尻たぶを境に、お尻の割れ目に向かう部分は白い肌色。
脚へと向かう部分は小麦色というにはまだ遠いが、太陽の光に恩恵を受けた濃い目の肌色になっていたのだ。
白い部分とのコントラストが、余計にあむろのお尻を卑猥に見せていた。
驚きに声も出せないまま、要はあむろのお尻を凝視することしか出来ない。
「…………ぁ……!」
そんな要が、小さく叫びをあげた。
伸ばした右手を眉の上にあてて、あむろは水平線の先でも見ようとしているのか更に前へ乗り出していく。
お尻を突き出すようにして、膝を曲げずに。
スカートは、先の海風で既に完全にまくれたままで背中に折り重なっている。
――何一つ、遮るものはなくなっていた。
肉の果実を割るように、開かれていくあむろのお尻。
その中は、普段ハダカで海を泳いでいるときにも日の元に晒されない秘密の場所。
水着に隠されていた白い肌よりも尚白く――、しかし、中央のすぼまりは少しだけ濃い肌色だった。
そしてその下には、頭髪と同じ若草色の恥毛が生えたあむろのアソコがあった。
しかも、あむろが遠くの船を見るなどして歓声をあげたりするたびに、お尻の穴はひくつきを繰り返した。
――ドキドキさせられている女の子の剥き出しのお尻を見せられただけではなく、
お尻の穴も、おまんこまでもを見せ付けられた要は、どうすることも出来ずに呆然としているしかなかった。
「ん?」
やがて、ようやくさっきの叫び声に気がついたのか、不思議そうに振り返るあむろ。
あむろの視線で我に返った要が、照れ隠しとアソコを覗いていた事に対する後ろめたさに無闇に声を荒げる。
「お…落ちたらど――すんだよ!?」
至極まっとうな要の言い分にも、あむろは得意げに言い返す。
「海だからへ――き」
「そ――じゃなくて!!」
両手を広げ、バランスを取りながら手すりの上を平均台のように歩いてさえ見せた。
「あたしバランス感覚いいから大丈夫だよ――」
そう言いきるあむろに付いて行きながら、要はチラチラとスカートの中をうかがう。
落下防止のために、橋の手すりは1,2mほどの高さがある。
要があむろの斜め後ろでちょっと視線を向けるだけで、スカートの中――その、白いお尻が丸見えなのだ。
さすがに歩いていてはお尻の穴などは見えるべくもないが、
歩くために脚を交互に動かすたびにきゅっ、きゅっと交互に動く尻肉の姿は、要を前かがみにさせるのに十分過ぎた。
(わ、…わかっててからかってるのか…? ――それとも、ろ、露出……)
淫猥な妄想に考えが及び、慌てて頭を振ってよこしまな想いを打ち消そうとする。
だが、そうすればするほどに目はお尻に吸い寄せられ、ズボンの中のペニスも硬くなってしまう。
「ん? なに?」
「……い、いいえ」
よこしまな熱い視線を察知したのか、またも振り返るあむろ。
顔を真っ赤にして目をそむけた要をしばらく見つめて、…そして、思い至った。
「水着脱いじゃったからノーパンだよ――」
笑顔で「ぺろん」とめくられたスカートの下には、さっき後ろから垣間見た恥毛と――割れ目。
表情のさわやかさとは裏腹に、下半身は淫靡な雰囲気たっぷりであった。
「いっ、いちいち見せんでいい!!」
「あはは、朝から水着着ちゃってたから下着忘れちゃってー」
だったら体操着でもなんでも着てくれば――、と思わないでもない要であったが、言葉は出なかった。
それよりも目の前の状況、あむろのアソコに目が釘付けになってしまっていたのだった。
「き、君は…恥じらいとか、ないの…?」
つい口をついてでた言葉に、あむろは少し半目になって要を睨むようにする。
「恥じらいとかあるほうがかなめちゃんは好きなんだ?」
「じゃなくてっ!!」
あむろは要の奥底を推し量るように見つめ。
要は自分の性的嗜好を思い返し「好きだけど」という言葉を隠して無防備さを咎めるように声を荒げる。
一瞬の沈黙のあと。
「――……あるよっ」
そのとき要が聞いたあむろの声は、いつもの快活なソレとは違う声だった。
「――気にいった人の前以外だと、ハダカ恥ずかしいもん」
まるで(実際そうだが)乙女のような恥じらい表情で、そう告げた。
それを聞いて、要はあむろが一応恥じらいを持っているということを知って安堵しつつ――、
あむろが数度、自分の前にハダカで姿をあらわしたことを思い出す。
(じゃ…じゃあ、オレのことは……!?)
要の思考を遮るように、あむろの声。
「――それにね」
「……そ、それに……?」
「気になる人には、もっと見せたくなるんだよ――っ」
既にあむろは手を放していたので元通りになっていたが、海風に吹かれてばたばたと再び舞い上がるスカート。
要が再び目にしたソコは、陽光に照らされてキラキラと濡れ光っていた。
今日はここまで、と言わんばかりにくるりと身を翻し、手すりの上を歩いていくあむろ。
それに惹かれるように、引かれ。
要は足早に後を追いかけた。
おわり
以上、ノーパンあむろでした。
静岡さん以上に絡みがないという仕様です。あまりエロくないですね。
日焼け跡とかノーパンはイラストの方が映えますよね…。文章ではなんとも。
でも好きなので書きますが。
次は…織塚先輩でしょうか。彼女と要ならようやくコトにもっていけそうな気がします。
…ただし2話まで逆行したりしそうな気がしますが(汗)。
そのくらいまで遡らないと最近この二人の絡みがなくて。
それではまた。
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 03:45:02 ID:T717uy8a
内村氏、乙です。
楽しく読ませていただきました。GJです。
新作、楽しみに待ってますね♪
あまりにもGJ!!
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 12:46:43 ID:EJtVLJAl
期待age
内村さん・・・あんたメシアや・゚・(つД`)・゚・救世主、いや神ですわ(*´∀`*)
イイよ…(*´Д`)ハァ..ただ、あんま話数進んでないからシチュが少なくて書きにくそう
次回も期待してます。
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:23:17 ID:oNKK0qbM
禿期待上げ
自分も作成中
誰のSSですか!?
要*あむろは書きにくいかな。。
あのチビは論外だし。。。
うーん
おまいら何がいいですか?
あがっとる。。。
悪かった。。。
織塚センパイ静岡さんで
絡みが書き辛いならオナニーにしてみては?
レズハァハァ
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 11:41:11 ID:cmKdDRk+
酒乱ハァハア
おとぎのまちのナナはダメなの?そのスレはあるの?
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 18:12:13 ID:NzIqnbop
しらんがな
a
全裸系合宿編はいいですねぇ。
…というわけで、今回は見事な全裸を披露して下さった織塚センパイで。
【ケンコー全裸系水泳部ウミショー マガジン43号 Another Side 前編】
ウミショー水泳部に足りないもの――。
協調性、チームワークを養うために、週末を利用して行われた一泊二日の合宿。
仕切り屋で上昇志向が強く、怒るとコワイ織塚桃子の一声で、それは敢行された。
――のだったが。
練習開始早々から、めいめいに好き勝手し続ける部員たち。
真面目に練習をしている者など片手で数えられるほどしかいなかった。
「そう……、これよ……。これをどうにかしなきゃ、ウチの水泳部に明日はないわ!!」
惨憺たるありさまの合宿を見て、プールサイドで義憤に燃える織塚。
健康的な肢体をぴっちりとした競泳用水着に包み込んだ姿で腰に手を当て、眉間に皺を寄せる。
用具の準備などの雑用に忙しいマネージャーの要ではなく、あむろにドリンクを作るよう命じた。
怒鳴り散らし、パドル(水泳練習用具・手ヒレだと思えば判りやすい)を凶器にビッシビシと部員をしごいていく。
叫び続けて喉が渇いたのか、あむろが作ってきたドリンクを独占状態で飲み干していく。
と、そんな様子を背後から苦笑しつつ見守っていた要は、あることに気付いた。
ビシっと仁王立ちしていた織塚の足元がおぼついていない。
それだけではなく、何だか呂律が回っていないのだ。
口調は厳しいが、なんだか声音が艶めいて聞こえてきた。
「セ…センパイ。どうかしました……?」
恐る恐る声をかけてみる。
――振り向いた織塚は、要がドキっとするほどにいやらしい表情をしていた。
目はとろんと潤み、頬を赤く染めていて。左手の小指を口元に当てている仕草に、要は思わず唾を飲み込んだ。
「なァに。このアタシに文句でもあるのォ〜?」
ゆらゆらとおぼつかない足取りで、声をかけた要に近寄ってくる織塚。
要の顎を右手ですくいあげるようにした瞬間、その口から漂ってきたのは強いアルコールの香り。
(うっ!!! こ……このにおいは……まさか!?)
「あ…あむろ、おまえ……本当にフツーにドリンク作ったのか!?」
プールの中でキモチ良さそうにしているあむろに、要が大慌てで問う。
あむろはニッコリと満面の笑みを浮かべる。
「うん。スポーツドリンクの粉に、「うんまい水」入れて作ったよ――」
「うんまい水?」
要がオウム返しに訪ねると、あむろは「そのほうがうまいかなって」と補足して話し出した。
なんでも、スポーツドリンクの粉を持って宿直室へ行ったときに、「うんまい水」のペットボトルを見つけたのだと言う。
それは、部長であるイカマサが宿直室に泊めて貰うために管理人の徳田さんに毎年渡していた何か。
あむろのその発言を聞いて、当のイカマサが驚きに怒声をあげる。
「バカヤロォ! アレは幻の銘酒薩摩漢”だよ!!」
――と。
つまるところ、宿直室に寝泊りさせてもらう代わりに、美味い酒を渡していたのである。
しかし既にあとの祭り。
薩摩漢はすべてスポーツドリンクと成り果てた後で。
織塚がそれを大分飲んでしまっていた後でもあったのだから。
「ふぅぅ〜……。熱いわ〜〜……」
プールサイド、飛び込み台に背を預けて座り込んでしまった織塚が、ぐいっと水着の肩紐を下ろす。
それを間近で目の当たりにした要は、顔を赤くして狼狽する。
「わ――――!! ちょっと、今は部活中ですよォ!!」
両手を横に振って制止しようとする要であったが、酩酊して我を失った織塚には逆効果。
自分のしたいことを妨害する邪魔者にしか映っていなかった。
「あーん? 脱いじゃダメだっていうのォー?」
鼻にかかった、あまえたような声で要に顔を近づけていく織塚。
少しでも動いたら、そのまま口づけをしてしまいそうな程に、近く。
アルコールの臭気だけではない女性の甘い香りが要の鼻腔をくすぐって、身体を熱くさせた。
「アタシのカラダ、魅力ないっていうのぉ〜〜?」
ねぇねぇ、と、水着の胸元に指を引っ掛けて引き摺り下ろしながら問う。
露わになっていく胸の谷間。
みれいほどの大きさはないものの、十分に形の整った胸であることは水着の上からもわかっている。
――だが、それが肌そのものであることが、要の視線を釘付けにしている要因だった。
「あっ、いや、そうじゃなくて……!!」
目のやりどころに困りながらも、しかし目を離せない要。
見惚れながらも織塚との問答をしていたが、やがて業を煮やしたのか首を絞められてしまう。
ぐぎぎぎっっ!!
他の水泳部員が泳ぎを止めて織塚と要の戦いの行方に見入っている中で、織塚はずんずんと迫っていった。
身体が密着して、要の胸板で胸がむにゅりと押し潰されても意に介さない。
「し・ず・お・かや、あ・む・ろより、魅力ないっていうのぉ〜〜!?
ホントは私だってキレイどころなのよ!!」
「なっ、なんでオレにからむんスか――!?」
過剰な色気にタジタジになりつつ、逃げ出すこともできない要。
止めさせなくてはいけないとは思うのだが、いかんせん多感な童貞少年である。
言葉では止めようとするものの、身体は動いてくれなかった。
やがて、ずりずりと身体を押しつけていた身体をゆっくりと離す織塚。
少し残念に思いながらもほっと胸を撫で下ろす要の肩を、がっしと掴んだ。
間近で要を覗き込んだ瞳は、完全に据わっていた。
「わかったわ。じゃあ皆に……」
そう言いながら肩紐の片方が外された水着をゆっくりと下ろしていく。
勿体ぶるように、より自分が妖艶に見えるように。
要の身体は金縛りにあったように動かない。
眼だけが徐々に下げられていく水着と、その下の織塚のハダカを追っていく。
「アタシの、魅力……」
胸の頂点、乳首が露わになろうとした瞬間に、織塚は後ろを向く。
恥ずかしさのためではなく、焦らすために。
胸を隠すように後ろを向いた瞬間に「あっ」と思わず要が失望の声をあげたのを聞いて、唇を歪めて笑った。
腰を突き出すようにして水着を引き下ろす。
その合間も、卑猥に見えるように腰をくねらせるのを忘れない。
競泳用水着に締めつけられていた形の良いお尻が、ぷりんと外気に晒された。
無言で食い入るように見つめてくる要の視線も、二人を黙って見守る部員の視線のどちらもが織塚の理性を焼いていく。
ぶるっ、と背筋を快感に震わせながら、腰まで水着を下ろす。
ぞくぞくと悦楽が全身を駆け上っていく。
ハダカの背中を、みんなの前に晒しているだけで、頭の中がカァッと熱くなった。
早鐘を鳴らし続ける鼓動。
股間が疼き、太腿を擦り合わせずにはいられなくなる。
負けず嫌いで、あむろに対抗してハダカで海で泳ぐことがあっても、
基本的には常識人である織塚。
──だが、酒の力を借りた彼女は──羞恥すらも、すべて快楽に感じていた。
何より、眼の前の要に、自分のキレイさを見せつけてやらねばならないと。
酒の勢いで鬱屈していた感情が噴き出たのか、織塚の行動は止まることを知らなかった。
そして、高らかな宣言と共に振り返りながら、ついに水着を下ろしてしまう。
「見せてあげるんだからっ!!」
まるで踊るように手に持った水着を投げ捨て、引き締まったスレンダーボディを見せ付けた。
「ちょっ! わぁぁ!!」
慌てて手を伸ばし、それを隠そうとする要。
が、勢い余ってつんのめり、そのまま両手でそれぞれ片方ずつの乳房を鷲掴みにしてしまう。
そしてそのままバランスを崩し、倒れこんでしまった。
その様子は、傍から見るとどう見ても「裸の少女を押し倒す少年」の図。
(て、手に収まるちょうどいい大きさで、や、やわらか――じゃなくてっ……!!)
両手に感じる女の子の弾力に、頭が沸騰しそうになる要。
だが、同時に自分の今の状況があまりにもヤバいものであるということを感じる。
「ごっ、ごめんなさ――……っっ!?」
慌てて退こうと身を起こした瞬間、腰にずしりと重い枷を着けられたような感覚が走った。
視線を向けると、そこには織塚の脚。
すらりと伸びた脚が、なまめかしく動いて要の腰に巻きついていたのだった。
――さながら、カニバサミのように。
「っ!? せ、センパイ!?」
「…沖浦クゥ〜ン……。なかなか大胆じゃない……?」
くすくすと笑いながら、織塚は脚を絡めたままで両手を伸ばしてきた。
ぺろり、と赤い舌を出して唇を舐めうるおすと、両腕を首筋に絡め、口づけをする。
いきなりのディープキス。
躊躇無く舌を差し込み、要の口腔を犯していく。
ぐちゅ、ぶちゅ、じゅぱっ……!!
卑猥な水音が響き、唾液がぼたぼたと流れ落ちる。
要の舌を吸い、歯列を舌先でなぞり。思う存分に口の中を味わい尽くすと唇を放し、たまった唾液を飲み込んだ。
「は、はぁ……はぁ……」
がくがくと震えて顔を赤くしている要を見てにたりと笑うと、織塚は耳元に口を寄せた。
「そ・れ・じゃあ。沖浦くん〜? みんなにキレイなトコロ見せるの、手伝ってぇ〜……」
「え!? な、何をですかっ!?」
「――何って、ナニに決まってるじゃない――……」
お約束の台詞を吐きながら、織塚は再び要に唇を重ねた。
同時に腕がハーフパンツに伸び、すっかり勃起したペニスを引き出す。
上下に与えられる快楽で、要の思考にもやがかかる。
最早、部員全員に見られている――ということは、頭からすっかり消えてしまっていた。
「お、織塚センパイっ――!!」
そして、一匹の獣と化し。目の前の雌に襲い掛かるのであった。
つづく
以上、織塚センパイSS前編でした。
後編は部員全員の前でふぁっくということで。
ところで。
個人的には43号1ページ目2コマ目一番右側の真っ黒に日焼けした少女が気になるところだったりします。
…あと男子部員武田を見ていると奇面組の潔を思い出すのですが…。
うおおおおお!!
GJ!!!!!
織塚センパイ!!
本誌連載の内容は省いて another story に入るところからで良かったのでは?
と思ったが GJ !!!
GJ!!!!!!
興奮してきましたよ
関係ないんだが。。。
あのチビが前髪おろすとあんな風になるとは思わなかった。
おk、このスレの処女作はマキオでいこう。
というわけで織塚のSSは廃棄
orz
ちょw
今できてる分だけでも!!
織塚センパイSS、後編です。
部員の前で青姦開始。
【ケンコー全裸系水泳部ウミショー マガジン43号 Another Side 後編】
プールサイドで始まった野外結合。
誰一人止める者はおらず、ただ呆然とそのさまを見守っていた。
──具体的にはどうだったかというと。
静岡みれいが両手で顔を覆いながらも、指のすき間からまじまじと凝視して、
蜷川あむろはコースロープに手を置いて身を乗り出し、興味津々といった表情。
マキオは耳まで真っ赤にして、ぶくぶくと頬まで水に浸かっていた。
「あっ、んぅぅ!!」
織塚が、快楽に首をのけぞらせて喘ぐ。
要の舌が胸を軟体動物のように這い回り、指先が遠慮なしに秘部を蹂躙する。
乳首を甘噛みしつつ、まるで赤ちゃんのようにぢゅうぢゅうと吸い上げた。
陰唇をかきわけて指を乱暴に膣の入り口で出し入れする。
その間、要は一言も発さない。ただ、織塚を責めたてることにだけ心血を注いでいた。
ふぅ、ふぅ…、という荒い息づかいだけが繰り返される。
「ひぃ! んぁっ!! んくうっ!?」
また、悲鳴のように嬌声をあげながら、しかし織塚も負けてはいない。
執拗に愛撫される傍らで、要のペニスをしごきたてる手をまったく緩めていなかったのだった。
異常に昂った状況のせいか、びちゃびちゃと先走りを溢れさせる。
透明なその粘液は織塚の手やペニス自体を汚すにとどまらず、互いの身体をも濡らしていった。
ぐちゅぐちゅ…と、唾液か愛液か、それとも先走りか判らない音がやけに大きく響く。
やがて、一心に胸を責め続けていた要が顔をあげる。
「!?」
愛撫が止んだことを織塚が疑問に思う前に、要は太腿を抱えあげ──股間にむしゃぶりついた。
濡れそぼる性器に、舌が差し込まれる。
「ひゃァッ──!?」
指先とは違う生暖かい感触に、腰をがくがくと震わせた。
そのまま愛液を啜り、舐めとっていくようにする要のクンニ。
じゅるっ、ずじゅじゅじゅぅっ!!
「やっ、ひぃ、そ、それっ、それイイっ──!!」
一際大きく吸い上げると同時に、織塚は軽く絶頂に達した。
足が吊るのではないかというくらいに爪先を痙攣させながら伸ばす。
太腿がぶるぶると震え、要の口の中にぷしゅうっ、と潮を噴き出してぐったりと脱力する。
「あぁ……はぁ……ぁ…」
大の字で寝ころぶ織塚。
何気なく眼を向け、ぎちぎちに屹立した要のペニスを確認するとゆっくりと身を起こす。
そのまま、お返しとばかりにペニスを頬張った。
「ぅあっ…!」
「んぅ、んちゅっ、むぅ、んふっ……」
鼻から息を漏らしながら、情熱的な舌使いを見せる。
ときに頭をグラインドし、自らの口腔粘膜で亀頭を擦るなどもする。
「……っ」
要の顔が快楽に歪むのを上目づかいに確かめて目を細めると、暴発してしまわないように巧みに緩急をつける。
射精だけを抑えこみ、荒々しく口淫を続けていった。
「────っぷは、ぁ…」
そして、唾液と先走りの混じった液体の糸を引きながらペニスから口を放す。
テラテラと光るペニスを見て再度舌なめずりをすると、飛び込み台に手をついてお尻を要に向ける。
ぐるりと周囲を見回して部員の視線が自分に釘付けになっていることを確かめてから、要に振り向いた。
片手で陰唇をぐにゅりと広げ、挿入するべき場所がよく見えるようにする。
そこはあまりにも赤く色づいていて、食べられてしまいそうな感覚が要に走った。
「さァ、来なさい沖浦くぅん……♪ 私、初めてだから……優しくねぇ……?」
初めてだ、という割りになんか場馴れしている気もしないではなかったが、これも酒の力か。
織塚の尻肉を鷲掴みにした要が、一息にそのペニスを膣口に突き立てる。
ずぶぶうううっ…!!
「んあぁ────っ!!」
膣奥まで貫かれると同時に、歓びの声をあげる織塚。
まるで売女のように──というと失礼だが、まるでそういう職業人のごとく。
──あまりに快楽に蕩けた顔を見せた。
微塵も痛みなど感じていないかのように。
──激しい運動をするスポーツ選手は、処女膜が無くなってしまうという話がある。
──そこに泥酔が、麻酔のように作用したのかもしれない。
──織塚桃子がそうであったのかどうかは分からない。
──例えそうでなかったとしても、挿入のときに処女膜は破れてしまっているのだから。
…ともあれ、織塚がAVもかくやという乱れっぷりを見せていたことだけは事実である。
背後からパンパンと小気味いい、肉のぶつかり合う音が響く。
そのたびに首筋をのけぞらせ、ヒィヒィ喘ぐのであった。
「あひぃ! っあんっ!? もっと、もっと突いてぇ!!」
腰を自らも左右にグラインドさせ、より深い快楽を得ようとする。
ぐちゃぐちゃと蜂蜜を混ぜたような粘液質の音が結合部から漏れ、
太腿をつたって愛液が流れ落ちた。
「……!」
──ふと、唐突に織塚の脳裏にひらめくイメージ。
自分のキレイさをより知らしめるために、もっと相応しい体位があったと思いつく。
要にかなりの体力の消耗を強いることになるのだが……、そんなことは考えない。
ぐぅん──っ!!
バックから思うさまに膣を突かれている状態のままで、織塚は上体を一気に起こした。
水泳部で鍛え上げた腹筋の成せる技である。
背後から挿入された形のままで要の腕を取ると、自らの脚をあげて太腿にあてがわせた。
「…?」
いぶかしがる要に、首を振り向かせて囁きかける。
「沖浦くん。…おちんちん入れたままで私の両足を抱えて歩きなさい」
織塚の指定した格好は、赤ちゃんにおしっこをさせるときのポーズそのものであった。
ただ、股間にずっぷりとペニスが刺さっている現状では、赤ちゃんのような微笑ましさはまるでない。
男のシンボルをくわえこんだ膣を、余す所なく部員に晒そうというのだ。
「……やってくれるわね?」
ごくり、と唾を飲み込む。言葉はなく、鼻息荒く頷いた。
マネージャーの雑用で日々鍛え上げた力を発揮する要。
織塚の太腿を両手でそれぞれ抱えあげ、プールサイドへと一歩を踏み出す。
そして、部員たちの間を歩き回っていく。
プールの中にいた部員たちも、引き寄せられるように丘へ上がってきていた。
ずぢゅ、ずぢゅっ! ずぢゅ!!
さっきまでの後背位のような激しさはないものの、一歩進むごとに深く膣の奥に亀頭が届く。
「ひぎっ! んあっ!! し、子宮まで届いてっ──!!」
宙に浮いた足の膝から先を快楽にばたつかせる姿だけを見ると、まるで童女。
だが、足の付け根で花開く性器がそれをすべて覆していた。
ペニスを出し入れされるたびに行き場を失くした愛液が弾け飛び、
食い入るように見つめる部員たちの顔にもぴちゃぴちゃと跳ねていく。
「あっ! あはぁっ!! みんな、み、見てる──っ!?」
感極まったような織塚の声に、部員たちは愛液に顔を汚されながらこくこくと頷く。
その頷きを見るたびにどんどんと昂っていく織塚は、最後に一人の後輩に目をつけた。
みれいの身体の影に隠れながらこちらをチラチラと伺う、マキオである。
「マ〜キ〜オ〜ちゃ〜ん……?」
要に抱えられたまま、上下にピストン運動をされつつ近寄ってくる織塚に、マキオは腰を抜かしたように動けなくなってしまった。
「は、はいっ!?」
「私の…っ、アソコ……んっ……、どうかしら……?」
喘ぎ声でとぎれとぎれになりながら、性器の様子を観察しろと迫る。
マキオは顔を真っ赤にさせて、目を泳がせながら一つ一つ話し出した。
「え、えっと…、赤くって、ひくひくしてて、ぐちゅぐちゅに濡れてて……。
マキオのアソコより、す、すっごく大人です……。
……け、毛も、生えてるし──…、とってもいやらしくて、キレイ……」
純粋なその賛辞に、織塚は一際強く快感を覚えた。
そしてそれを感じ取ったのか、がくがくと腰を上下に強く揺すり出す要。
「ひぐっ、うあ、んあっ! い、イくわっ!
みんな、イくからっ!! ちゃんと見ててぇっ──!!」
宙に浮いた足の爪先が伸ばされ、びくんびくんと痙攣する。
「──ぅっ…!!」
限界を迎えた要が、かろうじてペニスを膣から引き抜く。
カリが膣口に引っ掛かった瞬間、入り口にぶちまけるように精液が放たれる。
びゅるっ、びゅっ! ぶびゅびゅっ!!
黒々とした陰毛を、その下の割れ目を、お尻の穴も、下腹部までもを白く汚していく精液。
その熱さで、織塚の精神も臨界を超える。
「あ、ああああああっ────!!」
ビクンッ、ビクン──ッ!!
──合宿一日目。未だ練習はほとんど行われないまま、
円形状に部員たちに囲まれた真ん中で。
織塚は絶頂に達してしまったのであった。
==========================================
闇の中に三日月が浮かんでいる。
ホーホー…、とフクロウの鳴き声が響き、今が夜であることを如実に告げていた。
「うーん…。昼間の記憶がないんだけど……何かあったの?」
頭痛を抱えた織塚が女子部員に昼のことを訪ねるが、誰一人あったことを口にしようとはしなかった。
――それもそのはずである。
ウミショー水泳部に、マネージャー・沖浦要を狙っている女子は多い。
既成事実を作ってしまったことを全員が見ているが、それを当人が覚えていないのならばそれは僥倖と言えるのだから。
全員が口を噤む。次は自分が――と思い描き、虎視眈々と出番を待つのであった。
…唯一、あむろだけは無邪気にはしゃいでいたが。
合宿初日から、波乱の幕開けであった……。
おわり
【おまけ】
……余談ではあるが、暴走していただけで記憶はあった要が初体験の記憶に煩悶していた所、
『イイ思いをしやがってー』と、全男子部員にボコボコにされたのであった。
【主導・イカマサ(ビキニパンツで変態仮面)】
【決まり手・地獄のタイトロープ(プールのコースロープ使用)】
──合掌。
おわり
以上、織塚先輩SSでした。無断にハーレム設定を最後にくっつけておいてみたり。
ウミショーSS書いてて初めて本番書きました(笑)。
「スポーツ選手の処女膜が云々」のくだりはうろ覚えの記憶なので事実とは思い切り食い違っているかもしれません。
そのあたりはご了承いただけると幸いです。
それではまた。
>>49 なるほど。言われてみればそうですね。
いきなりコトに入るのもどうかなと思ったので(あとは説明のために)
状況描写から書いたのですが、読み返してみるとちょっと冗長でした。
もっとあらすじを短くするようにしてみようかと思います。ご指摘ありがとうございました。
>>51 マキオも、織塚センパイもお待ちしております。
執筆頑張ってください。
す…すげぇ…GJ
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 22:41:32 ID:MQxvHs1L
内村氏、GJ!!
次の新作は、静岡さんの本番編をキボンヌ!
内村氏GJです!!!!!
また続きかいてください
内村氏・・・あんたにはGJとしか言えないぜ・・・!本当にGJでした!!(*´∀`*)また俺をハアハアさせて下さいね!!(*´Д`)ハァハァ
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 04:18:14 ID:cEI8W/NS
そろそろ、内村氏以外の職人さんの投下作品が読みたいね。
65 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 16:48:54 ID:g+T7J6LD
いまからネカフェ逝ってくる
そこで書いてくる
携帯だと辛い
ごめん、金なかった。。。
折塚の削除したやつ
「いったいなんだってのよ。。。。。」
みれいが風呂に入ったさらにその後、織塚がおきだして、トイレに向かっていた。
「確かドリンクを飲んでて。。。。。。。。。なんだっけ。。。」
じゃーーー。
用を済まして帰ろうとしたとき、何か引っかかるような感覚がした。
気にせず引っ張ったら、「びりっ」という不吉な音がした。
「え。。。。。。。えええええええっ!」
嘆いても始まらない。
「しょうがないわね。。。。」
部屋まで30M。そろそろと歩き出した。
しかし、その途中には男子の寝床が。
「うーん。。。。。」
同じころ、男子の寝床の廊下で。
「。。。。トイレいこ。。。。」
要がおきだしていた。
68 :
まつ:2005/10/04(火) 20:09:21 ID:/aBTc/HZ
追記
破れたのはパンツとジャージ
文がぎこちないのと五時脱字をお許しください。
評判によっては続きます
悪かったらマキオに走ります
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 20:56:45 ID:Y02MUslQ
マキオのぬこ色気ないな
だ が そ れ が い い
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:17:21 ID:4riwv23F
誰か〜
誰かきて〜
保守
ほ〜しゅ
ほしゅ
76 :
偶然と必然の交差点(仮) まつ ◆MXNhcuAMMw :2005/10/17(月) 20:20:25 ID:iUCv9yOK
ジャージ姿でトイレに近づく要、それに気づかない下半身裸織塚。
曲がり角に来たところで。。。
「誰かきたっ!?やばっ!」
こんな姿、人に、特に男子に見せられるものではない。
とりあえず、女子なら男子トイレには入ってこないだろうと、
たかをくくったのだが。。。。
あいにく出てきたのは男だった。
当然男子トイレに入る。
あと3M。
一方要、あと3mのところで、寝ぼけつつ男子トイレと女子トイレを間違えず、
入っていった。
しかし、小をしたいはずなのになぜかわざわざ個室に入っていく。
先客と目が、あった。
互いに数秒硬直。
向けてはいけないと思いつつも、折塚の下半身に目が行く。
(うわぁ。。。。すごく織塚先輩綺麗だ。。。。じゃなくて!!)
(要の、大きくなってきてる。。。私のみて興奮してるのかしら。。。。じゃなくて!!)
数秒そんな思いが巡る。
(えっと、、えぇぇぇ!何やってるのかしらっあたしったらっ!!)
織塚が要のジャージを下げて、ペニスを手でこすり始めていた。
「うっ、うう、、、」
戸惑いながらも、逆らえない要。
原因はいくつか考えられるだろう。
お昼のお酒と、
>>53のような行為、
それに、自分でもきがつかないようなあむろに要を取られるんじゃないかという、微妙な要に対する心の変化。
すべてがあいまって、必然が偶然を作り出していた。
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:50:04 ID:QKGb9HMN
糞
他人の作品を引き合いに出すのはどうかと思うが
79 :
まつ:2005/10/18(火) 20:21:23 ID:4sz28QH9
スマン 軽い冗談だったんだが。。。orz
内村さんスミマセン。。。
是非オリジナルでかいてください(^O^)/
まってます
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 14:00:41 ID:pe7KA4Fu
ほしゅ
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 16:50:50 ID:ba3E+Yf4
新キャラ祝いあげ
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 12:13:53 ID:VHELdo/8
小悪魔キター
84 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 01:27:34 ID:Pt+HHwkX
まつさんの話、自分的に展開が面白いから続きを読みたいなー
85 :
まつ:2005/11/16(水) 00:46:19 ID:Xoixrzhw
さて、規制に巻き込まれた訳ですが。。。
ちょっと仕事が忙しくなりそうなので(勤めてる会社(中規模)のM&Aの危機!)
SSが遅筆になっております。
生暖かく見守ってください。
最悪でも私は研究開発が続けられれば文句はいわないんですがね。。。
困らないだけの貯金はあるし。。。でもorz
なにやら大変なようで…お疲れさまです。
足を崩して気長にお待ちしております
87 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 17:42:53 ID:ALzOiI/j
。。。がんがってください。
会社、買い取られないといいですね。。。。。
保守
89 :
まつ ◆MXNhcuAMMw :2005/12/05(月) 19:33:30 ID:yfE2Elbo
そんな登場人物の知らないようなことはさておき、要は結構限界だったりする。
「はぁ、、、、は、ああああああああ!」
ドピュ!!ドクドクドク・・・・・
「きゃあ!か、顔に何か出た!?」
「す、スイマセン先輩!」
織塚は何も言わず顔についた液を舐めてみる。
苦い。でも、なんだか嫌じゃない。。。。
「要」
「はいっ!」
直立不動の姿勢で指示を仰ぐ要。
「罰として。。。。。。。ちょっと付き合いなさい。」
「へ?」
今度の株主総会でカタつきそうです。
待ってました〜。
続きをお願いします。
お父様が裸エプロンでお母様は下着エプロン、彼女はスケスケの寝間着
誰か突っ込むかと見てたが、約一週間経って誰も突っ込まなかった のがさびしい
92 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 21:23:53 ID:9K1cYoI0
胸のもみあいもだよ・・・
93 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 02:49:03 ID:g37bjNfY
そして水着探偵団も、か。
hosyu
保守
小悪魔
100ズサー
101 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 20:58:29 ID:UTcS5OOn
102 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 02:50:38 ID:EH+p9ewH
保守保守保守保守保守
103 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 02:09:14 ID:TYb/i4Pi
ほしゅり
104 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 04:06:47 ID:rEKuAO67
あげ
105 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 17:44:04 ID:NsTGUIWq
俺だけ?
俺も
ミーも居る
俺ガイル
保守
期待age
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
112 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 07:59:33 ID:2qYOKjX1
さてageるか
保守
117 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 15:56:40 ID:DoiqJv7g
はっとりみつる総合にすればいいのに
保守
hosyu
保守
保守
122 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 21:03:20 ID:57QzFSo4
2巻発売記念age
123 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 23:17:57 ID:fS2lJExq
hosyu
125 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 08:19:54 ID:Ts6Kfoqg
捕手
127 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 07:44:25 ID:T3N1oDuQ
保守
保守
130 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 18:32:26 ID:g7GeDu8C
保守
131 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 16:54:54 ID:MZBr92cp
捕手
ほしゅ
134 :
名無しさん@ピンキー:
これはひどい