ここは、週刊少年ジャンプ連載『ONE PIECE』(尾田栄一郎)のエロパロスレです。
■推奨■
・投稿時には名前欄に「カプ名@作者名」(名無し作家さんは作者名不要)を書きましょう。
・最初(or名前欄)にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に必要です。
・sage進行(メール欄に半角小文字でsageと入力)でいきましょう。
・475KB以降のSS投下禁止。480KB付近、またはレスが900を超えたら新スレを立て移動しましょう。
・新スレ>>1案については、このスレで意見を交わしましょう。
■ワンピースエロパロお絵描き掲示板■
http://www9.oekakibbs.com/bbs/nanamaruni/oekakibbs.cgi ■ワンピースエロ『なし』パロスレ@したらば■
http://jbbs.shitaraba.com/comic/985/ エロスーの島でー 生まれたおーれーは 100ぱーつ100ちゅー ルルララルー♪
ねずみの目玉もロックオン!! おまえのアソコもロックオン!!
エロスーの島からー来ーた男ー♪
ルルル―ルルララそれにげろー エロロ エロエロ エーロキーンーグー♪
・エロ無しSSはしたらばへ、エロありSSはこちらへ投下しましょう。
・エロあり雑談はこちらで、エロなし雑談はしたらばへ、
エロなしのワンピ雑談は週少板かしたらばへいきましょう。
・荒らし・煽りは徹底スルーです。レスする貴方も荒らしですよ。
・SSはメモ帳かワードパッドにまとめて書いてコピペで投下しましょう。
直打ちはメッです。
・とりあえず過去スレ一度は読みましょうね。
・興味がないと思ったらその作品はスルーすればよいのです。
此処はあなただけの場所ではありません。
・その他の詳細などは
>>2 以降にありますので、ご覧ください。
・ここは21歳以上の紳士・淑女の集う場所ですよ。
■よくある質問〜教えてエロい人〜■
Q「エロありとエロなしの線引きってどうなの?教えてエロい人!」
A「全ては書き手の判断に委ねられます。とりあえずは、直接的な性描写→エロありでこちら、
朝チュン程度→したらば ということを一つのラインとしておきます」
Q「連載は駄目ですか? 教えてエロい人!」
A「よろしいですよ。ただ、「今日はここまで」の区切りをはっきりとさせてくださいね。
上の直打ちと同じく、他の人の投下や書き込みを妨げることになりかねません」
Q「したらばってどうして出来たんですか? 教えてエロい人!」
A「かつてこのエロパロ板でエロ無しSSを投稿されることに異議があったからです。
したらばができたのは、当時ここの住人の皆さんが話し合った結果です」
「ここの134番から330番くらいまでで白熱の議論が交わされています。
先人の知恵を無駄にしてはいけません」
http://makimo.to/2ch/etc_nanmin/1074/1074496050.html Q「エロスの島ってどこにあるんですか? 教えてエロい人!」
A「君の心の中さ」
「何人たりとも、他人の投下や萌えを妨げてはなりません…人のエロは終わらないのです」
その他、分からないことがあればエロい人が答えてくれるようです。
エロい人は、良識ある住人全員です。
>>1 乙!!
新スレ期待大です。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
乙〜
やれやれです。 不ヴィがなかったでしょうか。
新スレ乙! にぎわうといいな
乙華麗!
11 :
よむこ :2005/08/28(日) 01:01:18 ID:7jjnNler
新スレ、おめでとうございます。 お久しぶりです、よむこです。 ご挨拶もそこそこにいきなりでなんなんですが、即死防止に意を決してサンロビ投下します。 ロビン視点。 いつものごとくエロ度は低いです。 このカプがお嫌いな方、あたしの未熟な文がお嫌な方は、 どうかスルーでお願いします。
『守ってあげたい』 サンジ×ロビン 麦藁の一味と行動を共にするようになって、ゆるやかな日々を送っていたある日。 小さな島に立ち寄った一行はそこで宿をとることとなり、買い物へと散り散りになった。 私は船に残っていたけれど、それを咎められぬくらいには 一味に馴染んできていた。 月の綺麗な夜更け。 私は独り、月を見ていた。 蒼白い光を放つそれは満月にはほんの少し足りなくて、不完全な模様を際立たせて輝いていた。 いつもなら満天の星空のはずなのに、仄白い雲に遮られて目につく光は数える程だったので 猶のこと月から目が離せずにいた。 「綺麗だね、月もあなたも」 いつの間にか戻ってきた船番のコックさんが、ゆらゆらと煙草の煙を燻らせながら話し掛けてきた。 「お上手ね」 苦笑まじりに言葉を返す。 「でも、そうね。あの月は綺麗だわ。泣きたくなるくらいに」 「こんな胸でよければ、お貸ししますけど?」 片方だけ覗いた碧い瞳が、悪戯っぽく覗き込む。 「ごめんなさい、お気持ちだけ頂いておくわ」 だって……。 「私、泣けない女なのよ」
ずっとひとりで生きてきた。 悔しくて情けなくて耐えきれずに零した涙なら、いくつかある。 この船に乗り込む前にも。 けれど月を眺めながら零れてくれる都合の良い涙など、私には無縁な代物だ。 自分の感情を抑えることに慣れてしまって、 知らず知らずのうちにそういった細やかな思いを面にだせなくなっていた。 抱かれることさえも生きてゆく術のひとつとなってゆき、欲望の捌け口としての仕打ちにも慣らされ、 私自身、駆け引きのためのカードとして扱うようにさえなっていた、そんな日常。 抱(いだ)かれて眠ったことなどなく、慰めを受けたこともない。 欲望と快楽だけの行為に流されて、抱き合うことの意味など知らずにいた。 心を押し殺す日々の中で、それは悔しさ故に流れるものだと、泣くことは負けることなのだと、 唇を噛み締めながら生きてきたように思う。 「可愛くないでしょう」 だからほおっておいて…と仄暗く揺れる波に目を遣って答える。 「そんなあなたが、とても可愛く思えるんだけどね」 気障な台詞をさらりと投げかけてきた。 きっとこの人は誰に対してもこういう風に接するのだろう。 過去を探るでもなく、同情めいた言葉を口にすることもなく、背中からそっと私を抱き寄せる。 「泣きたいと感じるだけでも、充分だよ」 耳元から忍びこんだ言葉は心の奥底をちりり、と締めつけた。
どうかしていたのだ、私は。 私よりも先に、他の女の名を零す男に身を委ねて、一体どうなるというのだろう。 気紛れの優しさに縋ってもしようがないというのに。 それでも ちくりと胸に刺さった棘に惹かれた私は、 どこまで本気なのかわからない男の、その抱きしめられた腕の中に沈み込んだ。 今宵限りでも構わないと、つまらない言い訳をしながら。 一度きりの抱擁だった。 もちろん涙をみせることもなく、その後の彼の態度も変わらない。 彼の航海士さんへの賛辞も相変わらずだ。 所詮そんなものなのだ。それでいいはずなのに。 年下の男の気紛れに、気を遣ってはいけないのだと思いながらも 柔らかな眼差しで話し掛けられると、つい胸がざわめいてしまう。 どうしてなのだろう。 彼に抱かれた時、自分を被っている全てのものが解かされてゆくような気がした。 耳元に流れ込む彼の甘い声は私の躰に染み入り、 掴まれた腰へ繰り返される抽挿は、私の心をゆらゆらと揺らした。 規則正しく繰り返される漣のような動きに、拒むことなく漂えたのは 彼の持つ温かさ故だと、そう思えた。 優しくされることに免疫のない私には、それだけで充分だった。 彼は優しい。全てを委ねてしまいたくなる。 けれど誰にでも優しくするから、それだけ私が離れてしまうのだ。 私に対する言動は、他の人に向かうものと然して変わらないのだ。 わかっている。わかってはいるのだけれど。 抑えても抑えても、ざわざわと押し寄せてくるこの感情を、 私はどうすればいいのだろう。
月を見ていた。蒼白い光はあの時ととてもよく似ていた。 「綺麗だね」 「そうね。泣きたくなるくらい」 隣に立つ男と覚えのある言葉を交わす。 髪に差し込まれた手に、くいっと引き寄せられて 彼の肩に頭を預けた。 彼に染み付いた煙草の香りが漂ってきて、私は大きくひとつ、息をついた。 ぽたりとシャツを滲ませた雫に、初めて自分が泣いていることに気がついた。 縋ることのできる人がいるから、泣けるのかもしれない。 髪を梳く指と肩の温もりに、こういうのも悪くないと感じていた。 彼の顔が近づいてくる。 顎に軽く手を添えられて、目を閉じる。 唇が目尻にそっと寄せられ、柔らかな舌がちろっと掠めていった。 「なにを泣いているのかな」 「わからないわ……。あなたの所為じゃないかしら」 「そりゃ光栄だね」 ふふっ、と笑いあって口づけた。 腕を首に絡め、唇を強く吸う。互いに舌を侵食し合い、引き込みあう。 甘やかな感触。絡めあった舌を伝って、混ざり合った唾液が流れ込む。 もう一度、蕩けたくて。 互いのシャツに手を掛け、もどかしげにボタンを外し合った。 肌蹴たシャツの間から覗いた胸板に唇を寄せる。 「駄目だよ、ロビンちゃん」 両肩を掴まれて、くいっと引き剥がされた。 「それじゃあ、見えない」 フロントのホックを外されたブラとともに、シャツを引き下げられる。 取り去ってくれればいいのに、肘下のあたりで後ろ手にくしゃくしゃと巻かれ、腕の自由が利かなくなった。 開放された胸が、彼の前に突き出されたように揺れている。
「美味そう」 にっこりと笑った彼は私の胸にそっと触れ、首にキスを落としながら軽く釘を刺す。 「能力を使うのはなし、だからね」 そう言って華を咲かせることを禁じた後、彼はその右の手のひらをゆっくりと動かした。 期待と羞恥で躰が火照ってゆくのがわかる。 触れられたその手の中で早まってゆく鼓動を気づかれたくなくて、私はすっと躰を落として跪いた。 少し膨らんだ彼のズボンのジッパーに顔を近づけ、舌をやる。 前歯で挟むとチキッと、少し嫌な音がした。 ぎくしゃくしながら、それを少しずつ下げてゆく。 開いた箇所へと舌を差し入れて。なかから僅かに覗いた布の隙間を探り、尚も舌を忍ばせる。 私の望むものは硬く舌を押し返し、布の中でとても窮屈そうに押し遣られていた。 「ねえ、やっぱり手を使ってはいけない?」 「だめ」 「ずるいわ、それじゃ外せない…」 くいくいっと彼の腰に巻かれたベルトの端を咥えて引っ張りながら、上目遣いに彼を見る。 「外してどうするのさ?」 意地悪だわ。そんなこと訊かなくとも判っているでしょうに。 恨めしげに見遣っても、知らぬ顔でいる。 「…ほしいのよ…」 眼を伏せて、ぽつりと零した。 「なにが?」 促すような眼差しを楽しげに投げかけられて、軽く睨んでしまう。 「酷いわ。どうしても言わせたいのね」 やんわりと見つめられて、観念した。 「……いいわ」 耳元にそっと彼の望む言葉を告げた。 「おっけー、喜んで♪」 単純な坊やは満面の笑みで、私を抱きしめた。
拘束を解かれて自由になった両手がベルトを捉える。 急く思いが金具の音を響かせる。 下着とともに一気に布を引き下げると、解放された肉棹が目の前に現れた。 「素敵だわ…」 いきいきと聳り立ったものに、思わず見惚れてしまった。 躊躇いがちにそっと手を添えながら、先端に唇を寄せ 優しくちゅっと吸い上げる。 軽く握った手の中でぴくりと動く彼の陰茎に、くるくると舌を纏わりつかせながら、 少しずつ喉奥へと含み進めてゆく。 棹を咥え窄めた唇を押し返す弾力。絡めた舌への引っ掛かり。それらをひとつずつ味わってゆく。 髪を掴まれることも無理やりに抑えつけられることもなく、 自らこの人が欲しいと感じ、その肉塊を口一杯に頬張った。 先だって彼から受けた分、私も彼を好くしてあげたい。 そんなふうに感じたことも初めてだった。 根元まで含んだまま、舌先を遊ばせる。 「…んふっ…ぅっく……」 溢れそうになる唾液を啜る。中には彼から滲みでたものが微かに混じっている。 喉奥を鳴らしながら、ひたすらに彼をしゃぶり続けた。 含んだ肉茎が膨張し、熱くなってゆく。 「くっ……ごめっ、ロビンちゃん」 彼が低く呻くと、軽く震えたそこから生暖かい粘液が流れ込んだ。 「ぐぅっ!」 喉元に注ぎ込まれたものを、躊躇いなく飲みくだす。 「ぁあっ……」 掠れた声で息をつくと、背後にまわった彼にそっと抱きかかえられた。
「…大丈夫?」 「ん…」 「おいで」 腕を引かれてそのまま彼の腿に腰を下ろす。 「これは邪魔だよね」 そう言って、彼は私の半身を被っていた布を器用に下ろしてゆく。 しっとりと湿った最後の一枚が引き下げられると、微かな糸がすぅっと細く伝い光った。 「ふ〜ん…」 にやにやとしている彼を背に、顔が赤くなる。 「…ぃやっっ」 「かぁ〜わいい、ロビンちゃん♪」 歌うように囁き、耳朶を食む。 包み込むように後ろからまわされた手が、張りつめた胸と閉ざされた太腿の間に伸びてきた。 「んっ」 ふにふにと乳房を掴む柔らかな手の動き。その指が先端をつっと掠める度に、ぐっと息を呑む。 腿の間に捻じ込まれた彼の膝が少しずつ開いてゆき、自然と私の脚も拡げられる。 一度萎えてしまった肉茎が、私の下で硬さを取り戻してゆく。 しなやかな彼の指が私の股間に忍び込む。 陰唇を軽く撫でるだけの指先に、その先まで進んで欲しくて、腰が浮き上がってしまう。 どうしようもなく濡れているのが、自分でもわかる。 襞を割ってじわりと潜り込んでくる指。 クリトリスは触れられたくて じんじんと疼き、花芯は蜜が今にも溢れそうになっている。 愛液を絡ませ滑らせながら侵入してきた指が、くちゅくちゅと湿った音をたてながら掻き回す。 膣壁を擦る指先が敏感な場所を探りあて、執拗にそこを責めたてる。 「んんっ、くっ…」 声を上げそうになり、思わず唇を噛んだ。 くぐもった喘ぎ声が、喉の奥でぐうっっと鳴っている。
「声…」 「んっっ…な…に…?」 「抑えなくて、いい…」 何故? いつだって耐えてきたのに。 「構えないで…」 すとん、と腑に落ちた。 そうね。堪えなくとも良いのだわ。蕩け合いたいと望んだのは私……。 ぎゅっと瞑っていた眼をそっとあけて振り返ると、甘やかな眼差しがそこにあった。 ふっと余計な力が抜けて、彼の手を探ろうとしたとき、 開かれた花芯へと彼自身が押し入ってきた。 「あぅぅんっっ!」 ゆっくりと埋められてゆく肉茎。絡みつく肉襞。 彼でいっぱいになったあそこから、ちゅるりと湿った音がする。 「んあ、ぁあ…」 根元まで彼を咥えこんだそこは、奥へ奥へと取り込もうと蠢き、彼を締め付けていた。 「ほら、もういっぱいだ」 手を掴まれて、繋がっている部分へと導かれる。 陰茎を捻じ込まれいっぱいに拡がった花唇は、ふっくりと熱を帯び 突き刺さった幹の根元は、蜜を纏ってぬめっていた。 「んっ…ぃや…あぁっっ…」 溢れかえった蜜で滑った彼の指が肉芽を掠め、大きく腰が跳ねた。 瞬間、彼を強く締め付ける。 「ああっっ、だめぇぇっ!」 彼を捉えたまま、私は声にならない想いを叫ぶ。 私を望んで欲しい。今は私だけのもの。私だけを見ていて……。
「あうっ、ん…ねぇっ、触っ…て…」 彼の上で揺れながら、気がつくと私はその手首を押さえ、導き、ねだっていた。 「あっ、あんっ、もっ…と…」 くちくちと捏ねられ、押し潰される肉芽。 指先から与えられた痺れは漣のように躰中を畝り、子宮目指して押し寄せてくる。 そこに含まれた熱い幹を強く引き込み、飛沫へと変わる。 全てが溢れ出して、嬌声となって氾濫する。 「んっ…ぁあ、あ…。いっ、いいっっ! んんっっ……」 私は彼の腕の中で躰を弾ませ、喘ぎ続けた。 蕩けきった肉襞は彼に絡みつき、吸いついて離そうとしない。 突き上げられて躰が跳ねる度に覗く陰茎に、淫らな愛液がとろりと纏わり伝っている。 彼の動きが激しくなる。 全ての意識がそこに集中する。 「あっ、ああっ…、来てっっ! おねが…いぃっっ…!!」 強く、ぐんっと突き刺し貫かれ、躰が弓なりに大きく撓った。 逃げるように仰け反り震える私を、両腕でぎゅっと抱え押さえ込んだ彼から、迸り流れ込む熱い粘液。 奥深くに注ぎ込まれているそれを感じながら、彼に絡みついた花びらはまだ ひくひくと蠢いていた。 力なく倒れこんだ私の肩を抱え込み、彼はそっと髪を撫で梳く。 「あんまり月ばかりみているからさ」 掬いあげられた髪に寄せた唇が、小さく声を響かせた。 「そのうち引き寄せられて、ロビンちゃんが居なくなってしまうんじゃないかと不安になっちまうんだ」 剣士さんの国のお伽噺にあるお姫さまのようだと言う彼は、ほんの少し幼くみえた。 「…お馬鹿さんね。なぜそんな風に思うの」 月明かりに蒼ざめて見えるその頬に、そっと手を添えキスをした。 「私はここにいるわ」 そう私は答えたはずだった。
あれからいくつもの月をふたりで眺めた。 溢れる想いが零れてしまいそうな時は、いつも煙草の香りが傍にあった。 涙という媚薬を、包まれるという贅沢を、知ってしまった私。 凭れかかったその肩の心地よさを、支えてくれたその腕の強さを、 受け止められたその胸の暖かさを、私は決して忘れはしない。 耐えなくともよい涙を知ることができたことを、こんな風に涙を流せる自分と出会えたことを、 心から感謝しているの。 独りで見上げる今宵の月は、あの日のものとは異なるけれど 柔らかな光は同じように、優しく私へと降りそそぐ。 優しかったあの肩はもう、ここにはない。 崩れてしまった仄白い月の光は、私をどこへ誘(いざな)っていこうとしているのか。 月の輪郭が歪んでみえる。 あの時 抱きしめられて零した涙を、包まれた温もりを覚えているから 瞳を濡らすこの涙は、きっと意味のあるものなのだろう。 そして私は嘘を吐く。再び仮面を被ってみせる。 優しい人と、大切な仲間のために。 他にはなにもできなくてもいい。他になにも望まない。 誰かを想って流す涙の苦さも甘さも知ってしまったから 弱さを見せた分だけ、きっと私は強くなれる。 きっとあなたを守ってみせる。 ― End ―
22 :
よむこ :2005/08/28(日) 01:13:54 ID:7jjnNler
以上です。 お話にならないくらい遅筆なんで、こんな時期にすみませんでした。 突っ込みどころ いろいろな部分は、ご容赦ください。 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。 このスレがまた賑わいますようにw
をお、早速の投下が! よむこさん、サンロビ乙です〜! 新スレも賑わいますように!
25 :
ナミ日記 :2005/08/28(日) 03:08:45 ID:UPsu2I7P
ナミ視点です、話的にはW7前ぐらいで ―――――― 「金ってそんなに大事か〜?」 「あっ、当たり前じゃない!」 急に話しかけられてビックリした… 「ふーん」 最近の私、なんか変かも… 「あんたは少しは金に執着持ちなさいよ!」 ルフィが、あの青雉ってやつと闘って、死にかけてからかな… 「別にいいじゃねぇか〜、あんなに黄金手に入ったんだしよ〜」 コイツ…、ルフィが頭から離れなくなった… 昔から、気にはかかっていた、私やココヤシ村のみんなを自由にしてくれた時から 「ナミすわぁ〜ん、食事の準備が出来たよ〜」 「おぉっ!メシだってよナミ!行こうぜ!!」 「うん…」
26 :
ナミ日記 :2005/08/28(日) 03:25:38 ID:UPsu2I7P
コイツは私の気持ちなんか欠片も気付いてないんだろうなぁ… 「ナミさん…入るよ」 「……」 今日はサンジくんが相手、もちろん有料 「久しぶりだな〜、ナミさんと夜を過ごせるなんて〜」 女が海賊船に乗るからにはこれも仕事の一つだ 昔は一人で毎晩相手をしていた、男達は若さゆえか処理しても処理しても、私を求めてきた ビビにも少し手伝ってもらった時期もあったけど… あのこ真面目だから、何でも言うこと聞いちゃって、私が男達に説教したっけ… 今は…、ロビンはやってくれてるのかしら? 「ナミさん?」 「え?」 「どうしたの?」 「うぅん、何でもない、始めましょうか」 「はぁい、ナミすわぁん」
27 :
ナミ :2005/08/28(日) 03:42:36 ID:UPsu2I7P
「もぅ、大きくなってる…」 「はは、久しぶりだからね、一人でもしてなかったから、敏感になってるのかも」 ズボンのチャックを降ろし、パンツをずらす 勢いよくサンジくんのソレが主張するように、出てくる 「今日はどうする?」 「じゃあ、まずは口で」 最初は先の部分を舌の先で刺激する、段々と味わうように全体を舐めていく 「うぉ…さすが、ナミさん…」 サンジくんのソレからは透明な液が出始めていた「んっ…」 一気にくわえ込み、前後に移動する、段々と大きくなってくる 「やべっ……、ナミさん!もぅ!」 「んんっ!」 一気に口の中に白い液体が流れ込んでくる、相当溜まっていたのか、かなりの量だ 「んっ……んっ…んぁ……」 私はこぼさぬよう全部飲み干す 「ぁあ、ナミさん…」 「ぷは…、ふふっ…飲んであげたから追加料金ね」 「ええっ!、そんなぁ、ナミさん!」 「もう、飲んじゃったし、それにサンジくん、早いんじゃないの?」 「えっ?いや、それは久しぶりだから…」 「じゃあ、次はもう少し長く保ってね」
28 :
ナミ日記 :2005/08/28(日) 04:00:10 ID:UPsu2I7P
サンジくんは私の服を脱がしながらキスをしてくる 「いつみても綺麗だねナミさん」 「ありがと」 アイツはそんなこと言ってくれたことはなかったな… 私もサンジくんの服を脱がし、お互い裸になりベッドに倒れ込む 「もう元気になってる」 「相手がナミさんだもん」 サンジくんは私の胸を両手で揉んできた 「やっぱりナミさんの胸は最高だよ」 優しく、撫でるように触りながら、中心の突起を同時に刺激する 「……んっ…あっ…」 「感じてきた?」 そういうと、左手はそのままに、右手を下半身に手を伸ばす 余った胸を口で愛撫しながら下半身は淫核を刺激され声が漏れる 「あっ…あぁぁ……んぁ…」 「準備はいい?」 私は黙って頷く 「じゃあ、入れるね」
29 :
ナミ日記 :2005/08/28(日) 04:13:29 ID:UPsu2I7P
「…んぁっ……あぁぁ……」 ゆっくりとサンジくんが私の中に入ってくる 「っ…ナミさん…」 サンジくんはゆっくりと腰を動かす 「…あっ……んんっ…」 段々と早くなる動きに私も耐えきれなくなってくる 「…んはぁ…あっ……はぁ……サ…ンジ…くん……んぁっ…ああっ……」 「ナ…ミ……さん…もぅ……」 「…ぁっ…いいわ…よ…出して…」 一段と腰が早くなり私もイキそうになる 「…ああっ!…んぁっ!!……」 ドクン…ドクン…… 「………はぁ…はぁ」 「あぁ…ナミさん……」 「中だし…また追加料金ね…」 「ええっ!……ま、いいか…」 私が余韻に浸っていると、サンジくんは着替えながら料金を渡す 「またくるよ、その時はよろしくねナミさんっ」 「ちゃんとお金持ってくるのよ」 「はぁ〜い」 サンジくんが部屋を出た後、なんだか急に空しさが体を襲った
>>1 とよむこさん乙です!遅筆なんて(・ε・)キニスンナ!!
サンロビよかったらまた書いて下さい。
…で、エロスの島からやって来た>>25-
>>29 は何処行った?
何も書かずにトンズラこくなや。
>>30 途中で何も書かずにやめてすいませんでした(・ω・`)
今日はここまでです、と書いたつもりでした
続きを書かせてもらってもいいですか?('A`)
32 :
名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 13:29:43 ID:bOpUf3Vd
書いてくださいですぅ〜!
33 :
30 :2005/08/28(日) 14:03:28 ID:UnJb+QQq
>>31 さん、私に聞く前に
>>2 を死ぬほど読み直した方がいいと思うよ。
新スレおめです。
よむこたん、GJ。切ない感じが胸にキュンキュンきましたよ。
遅筆なぞ恐れずに書きたいときに書くのだ!待ってます。
えーとそれから日記(
>>31 )さん。30さんじゃないけど
>>2 はしっかり読んでください。
ていうかテンプレくらいはちゃんと読むのがマナーだゾ☆
俺も新スレ記念にスパっと書きたいけど…やっぱ気軽に抜ける系がいいかなぁー
とかぼやいてみる。
他スレ住人だけど、ここ勉強になる。
>>34 どんな話でも大歓迎です!
個人的には、ななまるにーさんの書く切ない話なんかを読めたら最高ですが。
37 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 00:09:47 ID:VMzQ5v5P
↑すげぇものつくる人がいるもんだね! でも個人サイト許可なし直リンはダメだぞ。 つうかせめて内容がなにかくらい書いてください!あー、ねぇ? さて、週末なので投下です。 おなじみのサンナミバカップルです。ちょっとサンジがSっぽいです(いつもか) 嫌いな人はスルーしてください。 それではどうぞ、めしあがれ。
『恋の振動』 久しぶりについた秋島は、なんてことのない商業都市だったけれど。ログがたまるのは三日。 海軍がいないのは嬉しいけど、おかげで治安もあまりよろしくない。必要なものの買出しは 任せて、私たちは普段よりちょっと良い宿を取ることに決めた。下手に安宿を選ぶと、あとあと ろくなことにならないから。 「部屋割りは、いつもどおり、私とロビン、それからゾロとサンジくん、ルフィとウソップと チョッパー、で問題ないわよね?」 これが一番無難なのよ。問題起こしそうなルフィとゾロには厳重注意を施して。後は自由行動。 私はロビンと一緒にちょっとブティックを冷やかしたりして楽しんだ。私もプロポーションには自信ある つもりだけど、ロビンが一緒だとちょっと事情が違うのよ。なんせあの長身だもの。なまじっかな服で は寸足らずになってしまうから、店員も必死。散々からかって、彼女は皮のタイトなロングジャケット を。私はと言えば、赤いタータンチェックのミニスカートと、カットソーを何点か買った。本屋に寄るという 彼女と別れて、一足先に宿に戻って、買い込んだ服で一人ファッションショーやってたところに、ノックの音。 「誰?」 「俺。ナミさん今、一人?」 「うん?」 とドアを開けると、サンジくんがにっこり笑って、「入っても良い?」と訊ねてくる。ゾロと同室にしたのに妙に機嫌がいいな。てっきり「恋人同士なのに別室……」ってスネてるかと思ったのに。 なんて、私はのんきに思っていた。ロビンもじき帰ってくるだろうし、と招き入れたのが、後に なって大変なことになるなんて夢にも思ってなかったのよ。
「服買いに行ってたんだ?」 「可愛い?」 「うん、プリーツもいいね。よく似合ってる」 「サンジくんはなにか買い物した?」 「食料は最終日にまとめて買うよ。今日は…ちょっと面白い店みつけた、かな」 サンジくんは、そう言ってにんまりしながら、私を頭からつま先までゆっくり眺めた。スカートに あわせて、薄いピンクのカシュクール風のカットソーにしたんだけど。ちょっと甘すぎかなぁ? 「なんか変?」 「ううん、ピンクも似合う。可愛いよ。回って?」 「んふ」 人が聞いたら呆れるようなストロベリー・トークだけど。二人っきりだから今はいいの。 私はサンジ君の前でスカートのプリーツが広がり過ぎないようにゆっくり回った。 と、するっと、腕が伸びて、腰に手が回される。私はちょっとよろけて、サンジ君の胸に 凭れるような格好になった。そのまま、ついばむようなキスがおでこに落ちてくる。 「ロビン戻ってくるから…」 「うん。でもちょっとだけ」 顎上に向かされて、ちゅ、ちゅ、と音立てて、優しいキスをして、それから。ちょっとだけ、 舌でくすぐってくる。サンジ君って、ほんと、キス魔。それだけしてても幸せみたい。 私も気持ちいいから良いんだけど…なんて思ってたら。 するっ、とお尻の方に手が下りてきた。スカートの裾から中に…… 「やっ、ちょっと、ダメよっ!」 「ん?すぐ済むから」 何が?!って聞く前に、サンジ君の長い指が、スカートの中、ショーツの際をたどって中へ…… 「あ、んっ……や、だ…」 もぉ、触られちゃってる……相変わらず軽いキスをしながら、指先だけ、大事なトコへ……や、やだ、 濡れちゃう……っ。ダ、だめったら! さすがに抗議しようとして、体を離した時だった。つぷん、と、ナニかが中へ入った。 「?!?!やっ……!な、何?!」 固くて冷たいなにか、親指の先くらいの大きさの物が、膣の中に……。
「な、何、入れたのっ!?」 「イイもの」 サンジくんは涼しい顔して、ずらされてたショーツをぴつん、と元に戻して、笑った。 おなかの中の異物感に、私は思わず前屈みになる。その様子を見て、サンジ君は少し、意地悪 っぽい表情になった。さっきまで私の中に入れてた指を、スラックスのポケットにしまって…… 「え…………あッ?!?!?!?!?!」 ヴン…と鈍い音が体の中から聞こえて、膣の中へ入れられたナニかがブルブル震え出した。 ……こ、これって……?! 「せっかく久しぶりの陸なのにさぁ、ナミさん、いつもどおりの部屋割りにしちゃうしさ」 や、やっぱり根に持ってたのね!…っていうか、ぁ、イヤ…この、ブルブルするの……ッ。 「今からでもその気になってくれたら良いなーと思ってさ。俺からプレゼント☆」 「ん、んッ……や、な、何、コレっ……」 「遠隔操作式の、ローターだよ。ちなみにリモコンは俺が持ってるから」 言うのと同時に、ヴン!と震えが大きくなった。 「あんッ!」 「ナミさんの気持ちいいところに当たるようにしたつもりだけど。どぉ?」 「や、や、ダメ、止めて、サンジくっ……」 すがり付いて、ポケットからリモコンを奪おうとしたときだった。ノックの音と同時に、ロビンがドア から顔をのぞかせた。 「ルフィがそろそろ夕食にしようって……あら、お邪魔だった?」 「全然?そっか、もう夕飯の時間だね」 サンジ君はにっこり笑って、ロビンに手を振った。バイブレーションが収まって、私もなんとか 表情を取り繕う。ロビンは何も気がついていないみたい…。 「宿のレストランだったわね。みんなそろそろ集まってる頃だと思うわ。二人も遅れないようにね」 そう言い残して、部屋を出て行く。途端に、ヴィン!とおなかの中から強い震えがきた。 「……アんッ……や、これっ…」 「夕飯だってさ。ナミさん、行こう」 このままで?!私は悲鳴を上げそうになったけれど、震えが徐々に弱まっていくのに息を整える ので精一杯だった。脚が、がくがく震える。サンジ君は、そんな私に、にっこり笑いかけ。 「落とさないように、気をつけてね」と言った……。
「ルフィ、んながっつくな、まだあるんだから…ってそれは俺の肉だァ!」 「もっぺぴまっぺまぴがぶおう」 「食いながらしゃべるな!」 「あーっ!それ!おれのとってあったやつー!」 「大丈夫よ、船医さん、私のをわけてあげるから」 いつもどおりの、食事風景。ルフィがバカみたいに食べて、ゾロはどんんどん酒瓶をあけていく。 ウソップとチョッパーはルフィにつられて食べ過ぎて、マナーの悪さをサンジ君が注意して、 ロビンはあくまでマイペース。 そんな中で、私だけがいつもと違う。さっきからずっと、脚の間、膣の中でブルル……と弱く 震えているローターのせいで、普通に食事がとれない。体の芯が痺れて、頭がぼうっとする 感じ。喉が渇いて、無駄にワインばかり飲んじゃうんだけど。 いっそトイレに立つ振りをして、中から出してしまおうかとも思うんだけど、サンジ君の視線が 気にかかって、それもできない。身じろぎすると、位置がかわってヘンなところに当たりそうで 怖いし。私はテーブルの下で、脚をぎゅっと閉じたまま、この拷問のような時間が過ぎるのを ただ待つしかない。 「どうした、ナミ。具合でも悪いのか?」 チョッパーが心配そうに顔をのぞきこんでくる。頬が熱い。確かにちょっと、具合が悪いように見えるかも……。 「なんでもないの、ちょ、っと……疲れてるだけよ」 取り繕うように笑うと、皮肉のようにヴン、とバイブが強くなる。 「ッ!……ン」 ……やめて、やめて!こんな、みんながいるところで…! 私は泣きそうになりながらサンジ君を睨んだ。なのに、彼と来たらそ知らぬふりでルフィの食べ すぎを注意なんかしている。意地悪、酷い、なのに…………!頭、おかしくなりそう……ッ! 「ご、ごめん、…やっぱり私、疲れてるみたい。先に部屋に戻ってるね?」 ようやくそれだけ言って、席を立つと、私は逃げるようにレストランを後にした。 遠隔操作を逃れて、私は部屋のバスルームで、問題のアレ、を取り出そうと必死になってた。 恐る恐る指を入れると、爪のさきに、カツン、と固いものが触るんだけど。指で挟んで取るにはちょっと遠い。あんまり無茶すると、どんどん奥に行ってしまうような気がして怖いし。 おなかに力入れたら、出る……のかしら?? 「ど、どうしたらいいの……」 必死になってたものだから、ノックの音にも気がつかなかった。そのとき。 「……んもぉ………んっ……アッ!」 唐突にヴン!とローターが震えて、サンジくんが部屋に来たのだとわかった。
「もぉっ!…これっ!どうにかしてよッ!」 涙目になってドアの向こうから顔を出したナミさんを見るなり、俺は頬の筋肉がふにゃけるのを感じた。あーあー、可哀想に、出すこともできずに今まで四苦八苦してたんだねぇ、なーんて。 チェックのプリーツスカートの裾、脚の付け根のあたりを押さえてる姿に、思わず舌なめずり。 「出して欲しい?」 「もっ……んぅ、お……お願い…さっきから、また、ブルブル……」 「ああ、俺が近くに来たからね。ところでナミさん」 「な、に…」 「ロビンちゃんに聞いたら、彼女は快く俺と部屋を代わってくれるって言ったんだけど」 「???ちょっとまって、じゃあロビンはゾロと同室なの?」 「その辺は各自調整するさ、子供じゃないんだから」 最後の辺りを強調して、リモコンで強弱をつける。ナミさんは「あっ」と言ったきり、前かがみのまま、膝を震わせた。…たまんないだろうなァ、食事の間中、ずーっと「弱」のままスイッチ入れっぱなし にしてたもんな。 「……で、その気になってくれた?」 「それと、これとは、別……んふぅっ………」 ああ〜、説得力なーい♪はふはふ息が上がってきて、顔は真っ赤だし、額にうっすら汗かいて いる。腰の後ろに手を回して、するっと背中を撫でただけで、ナミさんは膝がガクガクっとなって、 俺の首にすがり付いてきた。 「ど、どうにか、して……自分じゃ取れないのよ、ぉ……」 「了〜解☆」 任せてくれ、自分でやったことの責任は取る男だぜ、俺ぁ!なんつって。 膝から下を抱えるようにして、ナミさんの体を横抱きにすると、ベッドへ向かった。ナミさんは俺の 首にかじりついたまま、黙ってされるままになっている。ちょっと意地悪が過ぎたかな?なんて 反省もするけど、せっかくの陸でベッドがあるのに、スイートな展開に持ち込めないなんてさ。 なしだろォ?
ベッドに横たわったナミさんは、短く息をつきながら、涙目で俺を睨みつけた。 「服……皺になっちゃう……」 お、積極的?嬉しいね。優しくキスしながら、カットソーとプリーツスカートを脱がしていく。下から 現れたのは、ピンクのレースのブラとショーツ。いつも黒のシンプルなのが多いから、これは新鮮 なんだけど……。うーん? 「ナミさん、ピンクめずらしいね?」 「…べ、つに?…それより、ねぇ、止めてよ、さっきからずっとブルブル…」 「ん?だって、出して欲しいんでしょ、これ」 「っ…そう、よ……?」 「じゃあ、ナミさんが感じてくれなきゃ。ずっとこのままだぜ?」 「うそォ!?」 「ほんと♪」 とベッドへ押し倒して、んちゅーっ!とキスをすると、ナミさんはプハッと息つぎして。慌てたような、泣き出しそうな顔になった。 「じゃ、じゃあ、このまま、いつもどおりの…その…色々しないと……なの?…で、でも…これ、もう……あの……」 「んん?」 歯切れの悪さに顔のぞきこむと、途端に真っ赤になった。「もう」どうなのか、なんとなーく想像は つくけど。まだちょっと意地悪モードで行きたい気分だ。ふふふ、今日の俺は鬼だぜ! ぴつん、とブラのホックを外すと、ぷるっと、大きなおっぱいが零れる。つん、と生意気な感じに 上を向いた小さなピンクの乳首が、ぷくんと尖ってて。大事なとこをずーっと刺激されてたから、 全身敏感になっちゃってる。くにゅん、と抓むだけでナミさんは肩をブルルッと震わせた。 「感じやすくなってる……すぐ硬くなったよ」 「ゃんっ……」 たぷん、とおっぱい全体を持ち上げるようにして、さわさわ優しくマッサージ。時々指の間で乳首 をはさんだりして。それだけでナミさんは、可愛い声を上げ始めた。 「舐めてほしい?」 「………んっ、んっ……」 こくこく頷くのに、俺は舌を尖らせて、可愛らしいベビー・ピンクに吸い付いた。
「あ、あ、っ。胸、変……いつもより……」 「…感じる?」 「んっ、うーっ、意地悪っ……!」 ぷっくり硬く立ち上がった乳首を、普段よりやらしく、ねっとりしゃぶって、吸って、転がして。 わき腹から下乳のあたりに指を滑らし、両手を万歳させて、脇の下へも舌を滑らせる。 「やっ!やぁー!そこっ…ダ、メッ!」 ダメなとこほどイイところなんだよねぇ、なんてさ。今日の俺、ドSかも。ポケットの中で、ローターの リモコン「強」にして、最後の一枚を脱がしにかかった。 ピンクのレースの可愛らしいショーツは、クロッチの部分がびっしょりヌレて、ダークオレンジのヘアが 透けちまってる。その中央をぷくっと押し上げてるものに、一体彼女は、気がついているのかいない のか…。俺は知らん振りをして、それをぐいと中へ押し戻した。 「やァぁあん!!!」 「はみ出しかけてたよ。…あんまりヌレヌレだから」 「!…し、しらないっ!」 ぷい、と横を向いたけど、目ぇ潤ませて、唇はつやつや濡れてて。最高にエッチな顔に、さすがの俺 も我慢の限界…。散々意地悪された、大事なところがどうなってるか、確認しなきゃだしね。 と、ショーツに手をかけて、するる、と脱がしていくと、クロッチの内側でつぅっ、と長く糸を引いた。 「や、ぁン…」 「すげ…」 脱がせたショーツを放って、ぐっ、と脚を開かせると、ナミさんのそこは既にジュースでぐしょ濡れに なっている。サーモンピンクの花びらが妖しく蠢いて、たまらなくイヤらしい。指先でくぱり、と開くと、 ローターを押し込まれて開いた膣口が、鮮やかなジェリーピンクにヌラヌラと光って、ひくひくと震えて いるのがわかる。俺はソコへ指を差し入れると、ローターがどの辺りにあるか確認した。内側の、 盛り上がっているところにちょうど引っかかっているのを確かめ、ヴァイブを「強」にしたまま、ぐっ!と その敏感な箇所に押し付ける…と。
「あっ!…んぅ!ふ…ぁあァぁッ!」 きゅーっと指を締め付けながら、ナミさんはとびきり甘い声で鳴く。……ここ、イイよね。最高感じ ちゃうだろう?く、く、と指先で押し当てながら、ヴァイブを加減する。中はもうトロトロで。ちゅるちゅる 滑って、ローターが零れ落ちそう。ナミさんは髪振り乱して、頭をいやいやしながらも、太ももぎゅうっ と緊張させて……そろそろ、かな?ぐりぐりローターを押し付けるようにすると。 「やっ!イ、……イィっ、ちゃ…ぁん、あ、ぁ、あァぁああッ!!」 プシュッ、とスプラッシュして、弾みでローターが転げ出た。ぐっしょり濡れたシーツの上で、ヴヴヴ、 と震えながら転がってる。ナミさんはといえば、はっ、はっ、と胸で息を逃しながら、ぐったりしていて。 すっかり下ごしらえされちゃって、オイシそうだったらないぜ。俺は余裕たっぷりにシャツを脱いで、 パンツのジッパーを下ろすと、いきり立ってる相棒を取り出した。ビショ濡れのままヒクヒクしてる ピンクのお肉に押し当てると、入り口の辺りをくにゅくにゅ焦らす。もう、欲しくて欲しくてたまんなく なってるはずだけど。ここはあえて訊く場面だよな、やっぱ。 「…ナーミさん、入れて欲しい?」 「意地悪っ……!」 「最初っから一緒の部屋にしてくれないから悪い」 「そん、なのっ……」 「ん?」 「あ、後からだって、どうだってできるじゃないのよっ……こっ……子供じゃないんだから!」 ん?んんん?…………俺はもしや、勘違いをしたか?寸止めのまま、ふと気がついて、脱ぎ散らか した彼女の服やらブラやらショーツやらを見て。俺の下でぐすぐす泣き出しそうなナミさんを見て。 ピシャアアン!と落雷を受けたかのように気がついた。いつになく可愛い格好して。いつになく可愛ら しい下着つけて。後からどうにでもなるとか。……というか。あれ?…最初から、そのつもりだった? うっわあぁぁあああぁあぁあ、俺のバカーーーーーーーーーーー!!
「んナミさぁ〜ん!ごめーーん!!!」 「きゃぁっ!急に動いちゃ……あはぁんっ!」 がばぁっと覆いかぶさって、抱きしめたら、ぬるんと入っちまった。あっはは、ニュルニュル気持ち いい〜♪…じゃねぇ。 「そっかぁ、そうだったのかぁ、ごめんよナミさん、俺、気がつかなくって」 「な、何を……あっ、あん、奥っ……当たって、るぅ……」 「当ててんの☆…あー、ごめん、ごめんよぉ、意地悪かったなぁ俺」 「んも…バカ…ぁん、ちゃんと、真面目にっ……」 「うん。真面目に…」 と、本気のキスで仕切りなおし……と思ったら。脚の辺りでローターがまだヴヴヴヴ言ってんのに 気がついた。…いやいや。ちゃんとね、真面目に。愛情込めて。まずキスを……。 「ん、んー……」 「んん………………」 「?!んんん!!!っサンジくんっ!」 ねろねろ舌絡めあってたナミさんが、プハッ!と離れて睨みつけてくる。 「いや、やっぱあるものは活用したほうがいいかと思って」 「だからって、あ、っいや、ぁああん」 背中を抱いてホールドしておいて、ゆっくり相棒を抜き差ししながら、件のローターでナミさんの弱い ところを揺すぶってゆく。乳首や、わき腹、縦長のカッコいいおへそのあたりをくすぐって、だんだん下の方へ。ぬちゅん、ぬちゅん、と出し入れしてるスリットの合わせ目にたどり着くと……。 「あっ、は、ぁあァアっ!」 「ほら、両方あったほうが……イイだろ?」 充血してぷっくりふくらんだ、小さなラズベリーキャンディにローターを押し当てたまま、ナミさんの右足を肩に担ぎ上げると、挿入の角度を変えて相棒で掻き混ぜる。入り口がきゅんきゅん締まって、 たまらない。ジェリーピンクのお肉が、俺のをずっぽり咥え込んでるのが丸見えになって…… 「すっげ、ナミさん、ヤラし……」 「っふ、ん、ぁあ、ん……もォ…だぁ、めっ……!」 「イキそう?いいよ、イって」 「だ、って、ズルぅうい、あッ!…イっちゃ、あ、アぁッ!」
ビクビクッと内腿震わせてから、ナミさんはガクン、と体を緩めた。涙でべたべたになっちまったお顔 をぬぐってあげて、耳元にちゅっとキスをすると、ナミさんは、まだ俺のが入ったままなのに気がついて、顔を真っ赤にした。 「んも……どうして一緒にイッてくれないのぉ?!」 「えー……もったいないから?」 「私が聞いてるのよ!って………あぁん」 腰の後ろを支えてぐっと持ち上げて、おなか側に先っちょが当たるように出し入れを再開すると、ナミ さんはまた感じ始めて、くなくなと体を揺すぶってくる。弾みでコロン、と落ちたローターは、電池切れ か、もう動かなくなっていた。お役目ご苦労。やっぱ最後は自力じゃねぇとな?それが愛ってもんだぜ。 ぐらぐらするナミさんの体を膝の上にしっかり抱え上げて、下からリズムを刻む。ベッドのスプリング が効いてるおかげで、ヌルヌルの入り口から奥までしっかり堪能していると、じゅぷじゅぷヤらしい音 がたって…。たぱん、たぱん、とまあるいおっぱい揺らしながら、ナミさんは瞳も朧にキスを求めてき て、可愛いったらない。ツヤツヤの唇にキスしていると、だんだん息が上がってきて、入り口がまた きゅぅうんと窄まってくる。そろそろ…かな? 「ん、サンジ、くぅん………お、願……」 「う、ん?」 「も、もぉ、キちゃ……ねぇ、ねぇっ……いっしょ、に………っ!」 「ん…俺もすごくイイ……一緒に、イこ」 ぎゅうっと背中を抱きしめて、一気にリズムを早めていく。ナミさんは俺の首筋にかじりついて、イヤら しく腰をグラインドさせる。んちゅ、じゅぷっ!と激しい音がして、ああ、奥からだんだんせり上がって くる……!あ、も。もう…! 「っあ、サンジ、くぅんっ…中にっ……!」 「…っ…ナミさんっ………!」 根元までずっぽり咥え込まれて、ぎゅうぎゅう抱き合ったまま、俺はナミさんの一番奥で弾けた……。
すやすやと眠るナミさんの横で、一服しながら、俺は今日の早合点を一人反省した。 男と女はやっぱりタイミングが重要だなぁ、ましてや俺たち愛し合ってるんだから、そんな焦って、 飛び道具に頼らなくたって……なんてさ。考えながら、シーツの上に転がっていた件のローターを 抓み上げると。電池が復活したのか、何かの加減か、ヴーン、と震え始めた。 …とりあえず、洗っとくか?…………いやいやいや。 シーツの下からすらりとのぞくナミさんの脚を見て、何事か考えたなんてのは、今のところ、秘密だ。
******************* お疲れ様でした。 久々にスパッっとぬけるのを…と思ったらバカにねちっこくなりました。 電池ってあんのかなぁ…とかいう突っ込みはなしの方向で(いつもか
51 :
ぽん :2005/09/04(日) 00:49:25 ID:b8GD9F1B
にーさん、乙です!! 明るくヌけるかんじ(?)で楽しませていただきました〜! やっぱり上手いなぁ…。 こんなあとに投下するのは勇気がいりますな!
52 :
ぽん :2005/09/04(日) 00:51:29 ID:b8GD9F1B
なんだか登場する物が似ているんですが、私も今までオフラインでサンナミを書いてたんですよ!?ラズベリーとか、出てくるし…。 で、ここ来てにーさんの投下をみてビックリ! ああ、どうしよう!でもできたてのウチに投下しとかないと腐るし… ええい、やっぱり投下します!! クオリティが違い過ぎて恥ずかしい…
元ネタにしたのは、379話のカラーイラストです。 ナミがビキニ着ているアレです。
久々の夏島で、しかも高級リゾート。 ねぇ、こんな島へ来たらやっぱりのんびりしたいわよね。 ログがたまるのは1ヶ月だっていうし、ビーチは白い砂がフカフカして気持ちいいし。 港町は結構大きいのに、物価が安いのは予想外の収穫ね。 船番をゾロに任せて、私とロビンは早速街でショッピング。 ビーチリゾートらしいワンピースなんかを物色しているうちに、やっぱり目が行ってしまったのは水着。 水着って、毎年新しいのが欲しくなるのよね。 今年はレトロなビキニが一杯あるみたい。 結局あれこれ試着して、私が選んだのは、鮮やかなグリーンの三角ビキニ。そしてロビンは、色違いのブラック。 三角ビキニって、着る時は少し緊張するのよね。ロビンはどうなのかしら。 ワイヤーが入って無い分、ズレやすいっていうか…。おまけにコレ、全部ヒモで結ぶタイプなのよね。 でも、少しくらいセクシーでもいいわよね。せっかくのビーチだもの。 他にもかわいいアクセとかを買い込んで、テラスのあるレストランで軽くランチをすることにした私たち。 「この店自慢のパスタはそれなりに美味しいけれど、私たちってコックさんの美味しいお料理にすっかり慣れてしまったようね」とロビンが笑う。 料理が出てくるタイミングも、もちろん味も、サンジ君を基準に考えてしまっている。 いつも美味しい料理を作ってくれるサンジ君に、私はもっと感謝してもいいんじゃないかしら。 私にしては珍しく、そんな事が頭に浮かんだ。
「そんなことないよ、ナミさん。」 デッキで私にアイスティーをいれながら、サンジ君が微笑む。 仕事をしている時のサンジ君は、普段よりも少し大人に見える。 「オレの方こそ、ナミさんに食事を作れることを一番喜んでいるんだから。見返りなんて考えないよ。」 それに、ナミさんの微笑みだけで充分すぎるくらい。そういって、サンジ君はまた微笑んだ。 午後からは、ルフィたちがまた魚釣りをすると言うので、みんなでビーチへ出ることになった。 新しい水着を披露した時にウソップが撮った私の写真を、魚釣りのエサに使おうだなんて、みんなふざけてばっかりね。 こんなのにノっちゃうサンジ君も子どもみたい。 でも、こんなのも楽しいわね。 日が暮れる頃にやっとオカズになりそうな魚が大量に釣れて、私たちはおなかいっぱいサンジ君の料理を楽しんだけれど、さんざん飲んで騒いだあとルフィやゾロたちは、この島特産のヤシのお酒にきっちりやられて、もう甲板で爆睡中。 ロビンとチョッパーは、昼間ロビンが見つけた本屋に行くと言って出ていった。 私はリビングで、ファッション誌を捲りながらお茶を飲んでいる。 ぱらぱらと記事をナナメ読みしていると、特集記事に目が止まった。 「オシャレな彼が喜ぶ誕生日プレゼントBEST10!」 ふ〜ん…そういえば、男にプレゼントなんて買ったこと、なかったわね…。
ベスト10に選ばれた物には、お決まりの時計やサングラス、ポケットに入るフラスコなんてのも入っていた。けれど、どれもうちのクルーたちが欲しがりそうにない物ばかり。 海の上で使う物なんて、さすがに陸の上とは違うわよね。 そう呟いて、キッチンで後片付けをするサンジ君をちらりと見た。 「ねぇサンジ君、例えば今サンジ君が欲しい物って、なに?」 「んもぅ、ナミさんからだったら何でも嬉しいデス!!!」 「……ふざけないで。」 ちょっと睨みをきかせてみる。 「そうだなァ…欲しい物ね…。」 サンジ君は濡れた手を拭きながらテーブルに近づくと、私の顔を覗き込んだ。 「ナミさんの愛。」 そう言ったサンジ君の呼吸が聞こえる。それだけでこんなに胸がドキドキするなんて。 「…ふざけてるの?」 「まさか。本気だよ。」 そう言って、サンジ君は離れた。 少しの間なのに、痛いくらいに胸が緊張してくる。 「それよりナミさん、街で美味しいリキュールを見つけたんだ。カクテルでも飲まない?」 サンジ君が小さな紙袋から、キラキラ光る紅い小瓶を取り出してみせた。 こんな日はお酒を飲んで、酔っぱらっちゃうのもいいかも知れない…。 「そうね。お願い。」
女部屋に降りて、サンジ君は早速紅いリキュールを使ってカクテルを作りはじめた。 「ちょっと強いお酒だけど…ナミさん大丈夫だよね?」 「ウォッカとかじゃなければ大丈夫よ。」 「それなら大丈夫。甘いからのみやすいと思うよ」 目の前にすっと差し出されたのは、紅いリキュールにクリームが浮いたカクテル。縁に砂糖とラズベリーが飾られている。 「かわいい!サンジ君ってこういうのが本当に上手よね。」 「お褒め頂き光栄です」 紅いカクテルは、ラズベリーのような、ぶどうのような、不思議な香りがする甘いお酒でできていた。 確かにウォッカほどではないけれど、喉の奥がかっと熱くなるくらいアルコールが強い。 「ところでさっきの欲しい物って、なんでオレに聞いたの?」 「えっ?何となくよ、何となく。雑誌にプレゼントの記事があったから…」 アルコールがもうまわったのか、頭がくらくらする…。 そしてすぐに胸がドキドキしてきた。 「オレの答えは、本気だからね。」 自分のカクテルを持ってこちら側へ来たサンジ君が、私の隣に座ってさっきみたいに顔を近付ける。 「ナミさん、砂糖がついてる。」 え?と言おうとした瞬間、サンジ君の唇が私の唇に重なった。 「ちょっとまっ……」 待って、と言おうとするのを遮って、サンジ君は何度も何度も口付けてくる。 頭の中が、だんだん蕩けてくる。 私、待っていたのかな…サンジ君にこうされるの。
ずっと前から、サンジ君はストレートに私に向かって来てた。最初は適当にあしらっていたけれど、今はもう…もしかしたら私の方がサンジ君の事を好きになっていたのかも。 「サンジ君、わたしのこと…好き?」 「もちろん、ナミさん。」 サンジ君は細身だ。なのに、思ったよりずっと大きな手、大きな腕、大きな背中… 「もっと……抱き締めて…」 どうしてこんなこと言ったんだろう、私…。 サンジ君の胸と腕に私の胸が押しつぶされて、かたちが変わる。 ワンピースのように巻き付けたパレオの結び目を器用に解きながら、サンジ君は私をベッドに横たえた。 「水着の下にネックレスって、凄くセクシーだね。」 背中に回した手でするりとビキニを剥ぎ取ると、ネックレスを外すためにサンジ君の手が首の後ろに移動していく。 ぷるん、と胸が揺れて露になった。 胸のあたりがすうっとして、そしてネックレスのガラスビーズがひんやりした。 「このネックレスは…」 「よく似合ってる。」 これはロビンがそうしろって言ったからやってみただけなんだけど… そんな風に映るんだ。 「ねぇ、電気、消して…」
サンジ君の手が体中を這い回って、胸を優しく撫でたり、頂上を口に含んで舌で転がしたり、そんなことをされているうちに、からだがぽっと熱く震えてくる。 なんとも言えない温かな気持ちよさが私を包んで、もっと、もっとと貪欲になってくる。 「ねぇサンジ君…私、もっと……」 そこから先の言葉を口にするのが急に恥ずかしくなって、サンジ君の手を掴んでそこへ導いた。 もうさっきからずっと、熱く潤んでいるところへ。 「ナミさん…」 サンジ君の指がビキニを解いて進入するとすぐに、くちゅ、という音が響く。 その濡れそぼったところへサンジ君が下りて行き、指で押し開かれたそこを舌で嘗め取った。 わざと、音をさせながら。 「ナミさんのここ、いい香り…」 柔らかく濡れる快感に、思わず声が漏れた。 「あぁぁっん…!」 小さな突起の周りを丁寧に舌で愛撫され、ぷっくり膨れたそこをさらに指で刺激されると、それだけで腰が勝手にはねてしまう。 「あっ…あんまり…され…ると……イっちゃう……っ!」 「いいよナミさん、イっちゃって」 そう言いながら、サンジ君は片手で私の胸を痛いくらいに揉みあげてくる。 気持ちがよくて、ウソみたいに大きな声が次々に出てしまう。 どこを触られても敏感になっているみたい…。 「もっとよくなって欲しいから…」 「ダメよ…私だけそんなの……あッ…あぁんッ!!」 執拗に攻められていた小さな突起を指でやんわりと摘まれ、少し乱暴に弄られて私は軽くイってしまった。 「サンジくんったら…ずるい。」 サンジ君は少し照れたように笑いながら、頬に何度もキスを落としてくる。 「ゴメン…でもナミさんが感度よすぎなんだよ…だから最高。」 私は両腕をサンジ君の背中に回し、続きをねだった。 だってまだ、何にもしてないもの…。
さっきからサンジ君が腿にあたっているのは分かってる。 「サンジ君…もう…来て……」 「ナミさんが積極的で、夢みたいだよ。」 悪戯っぽくサンジ君は笑うと、そっと私の脚を左右に広げた。 覆いかぶさるサンジ君の重さが心地いい。 サンジ君は指で軽く入り口の蜜をすくい取ってから、その固くなったものを押しあてて来た。 「あんっ…」 少しずつ、ゆっくりと押し広げられる快感に、私は震えそうになった。 「サンジくん…もっと……」 うわ言みたいにそうねだる私は、なんていやらしい女なの。 でも、でも気持ちよくて…どうにもならない…。 「あぁ…んッ…あッ……っん!」 深く、ゆっくりとそれが私の中をかき回す度、ぐちゅ、ぷちゅ、と快楽の音が響いて、私は顔を赤くする。 くちゅっ…ぐちゅ……。 不思議なリズムを刻んで、私とサンジ君のそこは擦り合わされて…どうしようもないほどに濡れて。 「ナミさん…の…なか、凄くきつい……っ!」 呻くようなサンジ君の額から、汗が落ちて私を濡らす。 「ぁ……っん!…サンジくん…気持ちいい…もっと…っ、もっと…奥に……っ、ああん…っ」 私は狂ったように動く自分の腰が望むまま、サンジ君を求めて揺れた。 いままで躊躇していたのがウソみたいに、私は夢中になってしまっている。 やがてサンジ君は私の片脚を高く持ち上げて、私たちはさらに深く繋がった。
「ああぁッ!!」 更に奥へ食い込むようにすすむサンジ君を感じて、私の体は大きく反った。 「ナミさん…オレも……イきそ…!」 途切れ途切れに掠れた声でそう言ったと同時に、サンジ君の動きが早くなった。 ずぶ、という音と一緒に何度大きく腰を沈め、乱暴に円を描くように私の中をかき回してくる。 「いやあぁぁ…んっ…あぁッ!!」 激しい動きに私は一瞬気を失いそうになってしまったけれど、サンジ君はさらに私を攻めたてた。 2人のそこから溢れる粘液でぐっしょりと濡れた恥毛を指でかき分け、サンジ君の長い指はわたしの赤い実を擦りはじめた。 「いやあっ、サンジくん……あぁっん…でも…きもちい……ぃ…」 長い時間いやらしいまでに膨らんでいたその実を、3本の指で優しく持ち上げ、始めは撫でるように、そしてすぐにブルブルと激し振動で刺激された。 「いやあッ……あぁんっ!…いやっ……あッ、あっ…ん!ああぁっ……!!」 「ナミさんッ……!!!」 ドクドクッ、とサンジ君のそれが痙攣した。 熱いものがいっぱい注ぎ込まれて、あふれた分がいやらしい音をさせて逆流した。
はぁはぁとなんとか息を落ち着かせながら、サンジ君はティッシュで濡れた体を拭いてくれている。 私も、時々キスをしながらサンジ君の汗を拭いてあげる。 あまりに気持ちよかったので、まだ敏感な部分に触れられる度に体がビクっと反応してしまう。 「やっぱりナミさん、感度良過ぎ。」 そういってサンジ君は、最後まで拭き残していたところへ顔を近付けた。 「あっ、サンジ君ダメっ……!」 でも、もう声にならなかった。 体の奥にいきなり火がついたように体が飛び跳ねた。 「ダメだよナミさん、ここはティッシュで拭くところじゃないんだから…」 そういって、サンジ君は私のそこを舌でねっとりと舐めはじめた。 ずっと、ずっと…拭ききれる訳もないのに。
63 :
ぽん :2005/09/04(日) 01:05:23 ID:b8GD9F1B
以上です。 サンナミはあまり書かないので、ドキドキです…。 にーさんとかぶる表現が無かったといいんですが…。 ちっとは秋の夜長の足しになったでしょうか。 しっかし、ヲダセンセのあのイラストはエロいっスよ!!
64 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 03:55:30 ID:awOUHD4H
ゾロロビです、苦手な方はスルーして下さい ゾロはそのままですが、ロビンが甘甘です 新しい島に着いた、皆それぞれの理由で出かけた 船番はゾロ、理由は寝てたから、大体そうだから本人も対して気にしていない (私もそろそろ出かけようかしら) ロビンは読みかけの本があったため残っていた 本も読み終わり、自分も島の街に行こうと甲板にでる 「がぁ〜〜、ごぉ〜〜」 ロビンはゾロのイビキに足を止めた (剣士さん、また眠っているのね…) この船に乗ってから、ロビンは今までに感じたことない思いを感じていた みんな、ロビンを必要としてくれる、仲間だと言ってくれる 今までの裏社会で生きてきたロビンの感じることの無かった思い 「………」 ロビンはいつのまにかゾロの隣に座っていた (剣士さん、口では信じてないとか言ってるけど…) 着いた島が春島の季節が春だったためか、ロビンに睡魔が襲ってくる (本当は…) 「すぅ……すぅ………」
65 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 04:08:40 ID:awOUHD4H
何やら、騒がしい音にゾロは目を覚ました 「ん…?、何だ?」 帰ってきた船員たちが自分を見ている、ニヤニヤしながら 「んだよ、気持ち悪りぃな」 「何よー、ゾロが悪いんいんでしょ、見せつけてくれちゃって〜」 「はっ?」 ゾロには意味がわからなかったが、ナミが自分の肩を指さすので恐る恐る見る 「んなっ!!?」 ゾロの肩にはロビンが気持ちよさそうにうたた寝をしていた (オイ!どうなってんだ!?なんでロビンがっ…) 「みんなー、二人の邪魔になると悪いから行きましょう」 「オイ!!……」 ゾロが大声でナミ達を呼び止めようするとサンジに口を塞がれた 「テメェ、ゾロ、寝ているレディを起こすようなまねしてんじゃねぇぞ」 「……」 「じゃあ、ロビンちゃんとゆっくりしてろよ」 「…だから、違うって……クソっ!」 どうしようもないこの状態にゾロは再び……寝た
66 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 04:33:52 ID:awOUHD4H
――夜 ロビンは困っていた、起きたときゾロの肩で寝ていたことに そして、女部屋に行ってナミからの言葉に 「まさか、ロビンとゾロがねぇ〜、ねぇロビン、ゾロとはいつからそんな関係なのよ」 「えっ?……剣士さんとは別に、そういう…」 「隠したってムダよ〜、みんな見たんだから!、ロビンがゾロの肩で幸せそうに寝てる姿を!」 (幸せそうに…?) 自分がゾロの肩でどんな姿だったのか、想像もつかない ただ、何だろう、何か胸の奥で熱くなるのを感じる ロビンはとりあえずゾロに謝りに行くことにした 「なんのようだ……」 ゾロは倉庫で寝ていた 「その…、昼のこと……ごめんなさい」 「別にお前に謝られても現状は変わらねぇよ」 ゾロにとっては何気ない一言だった しかし、ロビンは胸が締め付けられる思いに襲われた 「!!?、オイ!!どうしたんだよ!」 「えっ……?」 ロビンの目には涙がこぼれていた 「あっ……」 その時、都合悪くナミがシャワーを浴びようと倉庫に入ってきた(シャワー室は倉庫から入る) 「取り込み中だったみたいね……じゃっ」 「オイ待て!ナミ!!」 (どうしろってんだよ……)
67 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 04:49:21 ID:awOUHD4H
ロビンに連れられゾロは女部屋に来ていた ナミはいない、多分さっきの出来事をみんなに言っているんだろう 普段入ることのない部屋は整頓されきれいに使われているのがわかる 「で、どうすりゃいいんだ?」 ゾロは訳も分からずロビンの言われるままに着いてきたため、ロビンが何を求めているのか分からなかった 「お前さっきから変だぞ、いきなり泣いたり、お…俺の隣で寝てたり…」 「…剣士さん……」 「なんだ…」 「どうしたら…私のこと信じてくれるの…?」 「はぁ?、今はそれどころじゃ…!!」 何を思ったか、ロビンはゾロの前で服を脱ぎ始めた 「オイ!やめろ!何やってんだよ!?」 「私は……」 何だろう、この人と一緒にいたい、この人に必要とされたい ロビンはそんな気持ちでいっぱいだった 「……ぅ…」 一糸纏わぬ姿になったロビンにゾロは身動きが取れなかった フワッ、とゾロを包み込むように抱くロビン 「……剣士さん……」
68 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 05:08:09 ID:awOUHD4H
「はぁっ!…あぁぁ!……ぁあんっ!!」 ロビンの大胆な行動にさすがのゾロ耐えきれなかった 二人でベッドに倒れ込むとゾロは服を脱ぐとロビンを求めた 「…あぁっ!…剣士…さん…」 既にロビンのアソコは濡れていた 「…はあぁぁん!!!」 ゾロは口で乳房を責めながら、ロビンのアソコに指を挿入にかき混ぜる 「…はぁぁ…剣士…さ…ん……もぅ……」 「入れるぞ…」 ゾロは指を抜くと自分のソレをロビンのアソコにあてがう そして、一気に挿入すると、徐々に早さを上げていく 「あぁ……ぁああん!!……あぁぁ!!…」 裏社会で生きてきた女とは思えないほど、ロビンの反応は幼かった 「…はぁああ!!……んんぁあ!!……私…もぅ…イッちゃ……んぁああ!!!」 「…俺も…ぅ…イクぞ……」 腰の早さは増し、二人を限界へと導いていく 「……あぁぁ!!あああぁぁぁっっ!!!」
69 :
ゾロロビ :2005/09/04(日) 05:18:17 ID:awOUHD4H
「ありがとう…剣士さん……」 「………」 ゾロは照れくさいのかロビンと顔を合わさない ロビンはゾロの背中に自分の身体を寄り添うとゆっくりと眠りについた 「ぐご〜〜〜、がぁ〜〜〜」 ゾロはいつも通り甲板で寝ていた、ただ、いつもと違うのは 「すぅ……すぅ……」 幸せそうな顔で寝ているロビンの寝顔が隣にあること ―END― 終わりです、なんか夜遅いから変な文になってるかも(´д`;) 次書く機会があったらもっとしっかり書きたいと思います
投下ラッシュキター! あててんのキター! 皆様、おつかれさまでした。 おいしくいただきました。
71 :
エロい人 :2005/09/06(火) 17:14:41 ID:ToQt5vJN
新スレ、そして投下ラッシュ乙です。
ただ、
>>1 にもあるように、直打ちはメッです。
スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→
ここにワードパッドやメモ帳がありますので、まとめて書いてコピペで投下しましょう。
72 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/06(火) 19:39:33 ID:gqPL1nWp
初心者
直打ちメッ、か、携帯の俺は投下するなってことですね(´・ω・`)
んなこたーない。 携帯からだとしても、メールのとことか、どこかにに書きためてからコピペだろ? 機種によってちがうかもだが。 ただ携帯から投下の時は、どうしても時間かかるから、 最初に「携帯から投下なので時間かかるかもです」と一言そえたらいいとオモ。
SSを書く以上は、投下しながらストーリーを考えるのはNG,ととらえて 欲しい、ってかんじかな?<直打ちメッ 雑談ならかまわないわけだしさ。 以下は経験から。 SSを投下するなら、40字×30行を1レスに収めると読みやすい。 と、個人的に思いますよ。 ていうか感想が少なくてさびしいさ。と正直な気持ちをもらす俺。 便りがないのは良い便り?
同じカップリングばっかりでしかもラブラブばっかなんだもん・・・ 正直ちょっと飽きたかな もうちょっと毛色変えてほしいかも いかにも女性が書きましたな内容ばっかりだし
需要と供給が上手く噛み合わない場合もあるって事か
いやいやにーさん激しくGJです! ソフトSM最強。
このスレでは読み専なんでノリが全然違う事を先に謝っておく。 >76 こればかりはどこのスレでも声を大にして言いたい。 いつだってコレをお題目のように唱えたいと思っている。 文句があるなら自分で雑談でも振れ、と。 おまいが要求するシチュはそんなに特殊なものなのか。 一人で溜め込んで爆発させているだけでは無いのか? 文句を付ける前に今一度見直すべきでは無いのか。 何度も思っていたのは、このスレの住人はマジで贅沢だという事。 ついでに言うと ジャンル的にはラブラブでは無くてバカップルに分類されそうな希ガス
>>79 激しく同意。
>>76 ついでにいうと、ななまるにーさんは男性。
つか男だ女だというのは荒れるネタだから、別の切り口で感想を言うべきかと。
>にーさん
GJですた!!
職人は、書きたいものを投下してくれればいい。 せっかく上質なモノを落としてくれているのだから、 中身やレベルの批評ならともかく、単なる我儘はちょっとなぁ…。 好みでなければスルーすればいいだけのこと。 で、自分は声を大にして言う。 にーさまのバカップルが大好きだー!! 文句ある? ないよね?w
にーさんゴチになりました。ねちっこい描写のバカップルなんてツボすぎる。 そしてサンナミGJでした。〆が好きです…!>ぽんさん
性別がどうこうなんて、本人以外の人間がわざわざ言及する必要ないだろ…まして話題にしたら荒れるのわかってるならなおさら。 職人さんたちは、そういった先入観なしに読んでもらいたくて、ここに投下するんじゃないのか? フォローのつもりでも、当人以外の人間が口出すもんじゃないよ。
↑は>80あてでした。失礼。 所詮自分も読み専なので、職人さんの創作意欲をかきたてるようなリクができたらいいなと思いつつ…
茶々を入れたいのではありませんが… エロパロ板の基準が変わりまして、 今まで32行が最高だったのが倍の64行になりましたよ。 今後の投下の参考になれば、これ幸い。
86 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/15(木) 23:23:49 ID:m1wY7ZnY
ほしゅ
お久しぶりですノシ そして遅ればせながら新スレ乙です。 短いのを……スモたし前提たしぎオナヌーを落としますね。 ************************** スモたし前提・たしぎ一人H話。 『スモーカーさんのいない日』 ……スモーカーさんは数日前から出張の為、ロークダウンから遠くはなれた場所にいる。 本部で開かれる、とある重要な会議に出席するため。 仕事と分かりきっていても、それでも……。 私の身体は、寂しかった。 「たしぎ曹長、お先に失礼します」 「……お疲れ様です」 夕暮れの派出所の廊下で、夕方までの勤務を終えた海兵さんたちとすれ違う。 私の今日の勤務は夕方から。夜こそ海賊たちの動きは活発だから、警戒していなければならない。 夜勤続きで身体は少しだるいけど、スモーカーさんがいないからといって、 油断して海賊を取り逃がすなんて失態は許されない。 日が暮れたら、私は港にある、夜市を巡回する予定。 海賊達が食料の調達に現れるのはいつもここが多いから。 勤務開始までにはまだ時間があり、私は派出所の一番奥にある執務室に入った。 そこはスモーカーさんの執務室。 スモーカーさんのデスクは数日前から綺麗なままで、この部屋の空気も心地よい。 普段なら、デスクの上の灰皿には葉巻の吸殻が山のように積まれ、空気はいつも白く濁っているのに。 可笑しくて、ちょっとだけ口元が緩む。
「……」 私はドアを閉めると、内側から鍵を掛ける。 ブラインドを下ろす手は、早くも震えていた。 「スモーカーさん……早く、帰ってきてください」 壁に手を突き、つぶやく声は、届かないと分かっていても。 スモーカーさんがいつも座っている革張りの椅子に座ると、 そこはスモーカーさんがいつも吸っている葉巻の匂いが染み付いていて。 「スモーカーさん、」 まるで、スモーカーさんがそこにいるようで……私の鼓動は早くなる。 シャツの上から、薄い胸を自分の手で弄ると。 「ぁ……」 零れる声。弄る手。……抑えられない。どちらも。 スモーカーさんの部屋で。 今ここにはいないスモーカーさんを思って、私は自分の身体を慰めた。 出張に行く前日の夜、私はスモーカーさんに沢山可愛がってもらった。 『俺のいない間の分もだ』とスモーカーさんは言って、何度も何度も可愛がってくれた……。 私が音を上げそうになるほど激しかった……でも、―――足りない。 締め切った室内は、じんわりと暑かった……身体も、芯から熱い。 「ぁ、ぁ、……ぅ」 スモーカーさんの椅子に座り、脚を大きく開いて。 シャツの裾から手を入れて、薄い胸を弄った。 私の熱い身体は、自分の手でも敏感に反応する。 両の胸の頂点は、数日前にスモーカーさんに可愛がってもらって以来の刺激に過敏に反応し、 快感を素直に脳に伝える。
「……ん、んあ……」 声は抑えても切なく溢れて零れて……外に聞こえて嫌しないか、心の片隅でドキドキする。 もう片方の手でジーンズのジッパーを下ろして、その中に手を入れて。 「あ・……」 繁みの奥は愛液でじっとりと濡れていた。指で繁みを掻き分けて、存在を主張する赤い尖りに行き当たる。 その尖りを、指先で軽く弾くと……。 「っ、あああ…」 脳天を直撃する快感に、大きく仰け反る。 粘った音が、ジーンズの中から聞こえる。乱れる息とその音が混ざり合う。 「スモーカーさん……もっと……」 スモーカーさんに慰めてもらうことを頭の中で思い浮かべながら、私はその行為に耽った。 「ぁ……も、っと……」 今ここにはいない人を思い浮かべ、私は欲望のまま自分の身体を慰めた。 スモーカーさん、早く……帰ってきてください。 そして、満たしてください。私の身体を。 「スモーカーさん……ぁ……ぅ、く・……っ……ぁ……!!!」 目の裏が一瞬白くなり、消えそうな声を上げて……私は果てた。 スモーカーさん、どうか。 派出所でこんなことをする淫らな私を、叱ってください……スモーカーさんの、その身体で。 (END) *********************
以上ですノシ 短いですが、おつまみ程度になればと思います。 次はエーノジ今書いてるのでそれが書けたら来たいです。 ますますの発展を願ってーーーまた投下しますゞ
ひとりHキタ━━━ヾ(゚∀゚)ノ゛━━━━!!!! 見習Bさま、お久しぶりです。 イケナイたしぎちゃん、ごちそうさまでした。 次はエーノジですか! 楽しみにお待ちしています。 早く来てくださいねーw
Bさんたしぎゴチでした!オナヌーネタ好きです…! 次回投下予定はエース×ノジコですか…? 楽しみにしております!
Bさんごちそうさまでした! エーノジ期待!
まんこホス
カリファ!カリファ!
96 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/25(日) 00:57:57 ID:D72HTKJq
バギーとナミとかで弄ぶのを考えてるのだがいかがだろうか
97 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/25(日) 02:18:09 ID:K1udttSW
エースの能力って何だっけ? 708 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/09/25(日) 00:42:40 ID:xF2qBm6b メラメラの実。ちなみにメラゾーマは使えないぞ
ここでパンダマンとカルーですよ
ヒャクがほしい・・・
保守
過疎ってる…
>>102 テレビ、漫画ともにやってるのにな・・・。
ほしゅ
hosyu
106 :
飛べない豚は豚じゃない。 :2005/10/10(月) 00:04:00 ID:rD0E0coi
かやはまかさ
107 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/10(月) 00:54:47 ID:GUOohri7
age
カクナミ、カクナミ
hosyu
ほしゅ
111ゲット(*^^)v
したらばって具体的になんなんですか?
>>96 弄ばれ系少ないんでぜひ書いてくれ!
相思相愛物も面白いが、いちいち愛とか言わないネタも読んでみたい
114 :
名無しさん@ピンキー :2005/10/30(日) 13:33:08 ID:PDum9eUj
あげ
115 :
Mr.∞ :2005/10/31(月) 23:44:34 ID:bHKTE81K
神様ぁ〜!ドゥ〜しちゃったのよ〜! 最近とんとご無沙汰ぢゃな〜い! あちし待ってるのよ〜!ナイスな作品待ってるのよ〜! んも〜神様くるまでヒマだわ〜。 回ってようかしら。回ってることにするわあちし。
116 :
メリクリ :2005/11/01(火) 11:03:31 ID:826XVpMW
バッ!!
ボンちゃんってなにげにでかそうだな
付け替え自在だし
119 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/08(火) 17:54:29 ID:1FictPgG
お〜い、てか職人さんはどこに消えた!?
120 :
Mr.3 :2005/11/08(火) 21:28:48 ID:Qf0Qykqt
んー・・やはり紅茶はアールグレイに限るガネ 職人さん達はきっと戻ってきてくれるガネ 彼等が来るまでマターリと楽しみに待っていてはどうなのカネ ところで、こうゆう公の場で軽々とコードネームを呼ぶのは やめてくれたまえよ。 私がMr.3だとばれてしまうガネ!!!!! 3 ( ━◎Д◎)ノG[__] ドーーーーーン!!!!!
>120 誰も一度も呼んでないぞw 誰もいないスレで敢えて叫ぼう。 空の天使コニスちゃんのエロスキボンヌ と。
まだ前スレが埋まってないからじゃない?<過疎 しかしここ最近の本誌のルロビっぷりはなんなんだ…
123 :
宴の夜(サン×コニ) :2005/11/09(水) 21:31:12 ID:8/Jpgh9n
「サンジさん・・・へそ・・・」 夜の闇の中にまぎれるように彼は座っていた。タバコの火に照らされた金色の髪の毛がとても印象的で。 「コニスちゃん!遅かったんだね!」 きっと私の指定した時刻に来てくれていたのだろう。足元には吸殻が散らばっていた。 「すみません・・・あの・・・兵士さんの包帯を換えるのに手間取ってしまって…」 「あぁいいんだ、レディを待つ時間もまた格別だしね!あ、座りなよ」 そう言ってニカっと笑う彼を見て、胸が苦しくなる。 「どうしたんだい?俺に用事って?こんな天使に呼び出されるなんて、神よ、俺はなんて幸せなんだ!」 「サンジさん・・・私・・・」 緊張で喉が渇く。次の言葉が出てこない。不思議そうに彼が覗き込む。 「私、あなたが好きですっ!」 一息に言ってしまうと、鼓動響いて頭がクラクラした。顔を上げることができない。 顔を伏せたまま勢いをつけて立ち上がる。 「コニスちゃん?」 彼のほうに向き直る。わたしは一気にワンピースを身体からすべり落とした。 「抱いてくれませんか・・・?」 「コニスちゃんっ!??」 いけない、涙がにじんできた。決意してきたというのに。足が震える。 「コニスちゃん落ち着いてよ!!君らしくないよ!!」 慌てて自分の着ていたジャケットを私にかけてくれる。相当動揺しているのだろう、タバコを落としてしまっている。 「ごめんなさい、迷惑ですよね・・・ごめんなさい・・・」 もう涙をこらえることができなかった。流れた涙を拭ってくれた温かい手から香るタバコの匂いが、よりいっそう私を切なくさせる。 「どうしたの?コニスちゃんらしくな」 「だって居なくなっちゃうんですよね!?サンジさんは青海人だから!!いつかは青海に・・・」 涙が止まらない。違う、彼を困らせたいんじゃないのに。私は・・・
sage忘れスマソorz こんなの需要あったら書きまつけどいかがですか??
GJ!!(◎>ω<)♪期待してます
126 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/10(木) 09:48:55 ID:A8pRqBMI
おっ来たぞ来たぞ!
二人の間に冷たい空気が流れた気がした。 遠くからはかすかに未だ終わる気配のない宴の音楽が聞こえてくる。 やっぱり、こんなこと言わなければ良かったのかもしれない。住む海が違うのだ。言わなければ、きっと時間がこの気持ちを風化させてくれた。後悔の思いが全身を駆け巡った。その時。 「はーっ」 大きな溜息。身体がビクッと反応する。ああやっぱり・・・。 「俺だって離れたくないさ」 消え入りそうな声が聞こえた。都合のいい空耳? 顔を上げるとびっくりするくらい真剣な表情の彼がそこにいた。 「俺だってコニスちゃんと離れたくない。・・・好きなんだよ。君が。もうどうしようもないくらいにね。」 今度ははっきりと聞こえた。まさか・・・そんな。嬉しさよりも疑いの方が大きく私を支配する。彼は続ける。 「ごめん。コニスちゃんにそんなことさせちまって。こういうのは俺から言うべきだよな。でも・・・別れが見えてるんだ。俺はあの仲間達と青海に戻る。これだけは譲れない。コニスちゃんと想いが通じ合っても、それが逆に君を傷つけてしまうような気がして・・・怖かった。」 「サンジさん・・・」 目が合った。私の正直な心臓は鼓動を速める。 温もりで包まれた。抱きしめられた、と気づくのにも時間が要る。ふわり、と彼の匂い。また涙が零れそうになる。 「好きだよ、コニスちゃん。」 そう言って優しく唇が触れる。おでこ、頬、そして・・・唇。
こうしてからどれくらいの時間が経ったのだろう。 頭の奥が熱を持っているような感覚。 彼のタバコの匂いがする唇も心地よく思えるようになった。 「・・・わりぃ、俺もう我慢きかなそうなんだ、離れてもいいかな?」 先刻と同じようにニカっと笑った。 でもなぜかその笑顔は先刻とは少し違っていて。どこか困っているようにも見えた。 そんな彼が急にすごく愛しく思えた。 あぁ、私はこの人が好きなんだと、改めて実感させられる。 「・・・我慢なんかしないで下さい。私だって・・・」 「?」 「・・・サンジさんに触れられたい・・・」 「・・・っっ!!」 きつく抱きしめられる。そしてもう一度・・・キス。 今度はそれまでのとは違って、熱くて情熱的だった。自分が溶けていくような錯覚を起こす。 彼の手が私の胸に伸びる。 「あっあの・・・」 「何?嫌だった!?」 「そうじゃなくて・・・私・・・初めてなんですよね・・・こういうの・・・」 「!!」 「やっぱり・・・変・・・ですよね・・・」 恥ずかしくて顔を伏せる。 するとおでこに優しいキスを落とされる。 「ヤバイ…すげー嬉しい・・・。」 「サンジさん・・・。」
再び彼の手が私の胸に伸びる。下着がずらされる。 彼の手が私の胸を包む。 なんだか彼を誘うみたいに先端が尖っているのが見えて恥ずかしい。 「コニスちゃん・・・かわいい」 彼は囁きながら、私の頬に、首筋に、キスをたくさん降らせる。 そして胸にも、先端にも。 思わず溜息が漏れる。 「はっ・・・くぅん・・・」 彼の指が先端を挟み、クニクニと弄ぶ。 爪の先で引っ掻いたり、摘んだり。 「あっ・・・ん・・・」 初めての感覚に頭が痺れる。 止まらない吐息が恥ずかしくて、目を瞑る。 「気持ちいい?大丈夫?」 彼が心配そうに覗き込む。彼の顔もほんのり赤くなっていて、興奮しているのがわかった。 「こここんな風に触ったのも・・・俺が初めて?」 頷くのが精一杯で。さらに顔が赤くなった気がした。 ぎゅう、と抱きしめられる。いつの間にシャツを脱いだのか、温もりが直に伝わる。 その温もりを少しも逃がしたくなくて、彼の背中に手をまわす。
サンジさん包帯巻いてましたねorz すっかり忘れてました;; ごめんなさい・・・
彼の右手が太ももに触れた。身体がビクッと反応する。 優しく太ももを這い回る手がひどく卑猥に感じられて。 怖くてしがみつくと、耳朶を甘く噛まれる。 「・・・っひんっ・・・」 彼の手が下着にかかる。脚の間の、恥ずかしい所を布の上から撫でられる。 時々強く押されたり、触れるか触れないかギリギリの感じに撫でられたり。 下着の脇から指が入る。 「・・・コニスちゃん・・・濡れてるね・・・気持ちいい?」 耳元で囁かれる。低い声が身体を駆け巡る。 月明かりに照らされた彼の目が綺麗に光る。見つめられると、更に身体が熱くなる。 彼の指が下着の中を蠢く。やがて小さな突起を捕らえられたとき、今までとは全然違う感覚に身体が跳ねた。 「んっ・・・はんっ・・・」 溢れた愛液を擦り付けられ、弾かれる、摘まれる、転がされる。 すっかり息も荒くなった頃、下着が脚から抜き取られた。
132 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/11(金) 14:11:49 ID:GYugBXIJ
ボンちゃんの話が出ると何故かボンロビリレーの続きが気になる漏れ・・・ 131>続きは?続きは?
133 :
"(,,゚Д゚)∩" :2005/11/11(金) 14:56:47 ID:VJFCqvi4
134 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/11(金) 18:43:10 ID:iMxFkDVy
122>本誌と言えば、ロビンちゃんを助け出した後のこのスレはきっと賑わう事 間違いなしだな!ルロビ祭り開催か!?でも自分はサンロビに萌えてしまったが・・・。
136 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/14(月) 14:39:36 ID:rfs+du1U
ロビンちゃあああああん!!!!死ぬなんていわないでくれえええ!!
ボンロビリレーは面白かった
138 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/15(火) 10:43:15 ID:g0Hfj8nF
<137 だよな!だよな!でもあれ終わってないよな・・・。orz
>137 138 だからこそ! いーまーこーそー! サルベージすればいいよ>ボンロビリレー最終カキコ 今なら漏れなく「サルアガリ」の栄誉が!!
猿まがいだな
>>134 スパンダム×ロビンに萌えた
このスレ的には需要なさそうだが
142 :
名無しさん :2005/11/16(水) 14:58:59 ID:TKH8N0KP
スパンダム×ロビンでいくと陵辱物になるのか? ロビンは海楼石の手かせをはめられてる訳だし・・。 漏れはフランキー×ロビンもいいと思うぞ!無理か?
ボンロビリレーってどこで終ったんだっけ?したらば?
144 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/22(火) 11:41:22 ID:bzhSt6wG
う〜ん、このスレ止まってんな・・・。職人さんは暇じゃないのかな。 あ〜サンロビが読みたい。orz
前スレの終わりの方でサンロビ貼らせてもらった者です。 誰もいないようなので、こっそり投下させて下さい。 ゾロタシです。 全然甘くなくて、どっちかというと悲恋です。 苦手という方は避けて下さい。
146 :
1 :2005/11/24(木) 22:39:58 ID:pVb5NagP
グランドラインの中の、名も解らぬ冬島。 季節は初冬。 今にも雪が振り出しそうな天気だった。 ログが溜まるまでの暇つぶしのつもりだったのだが 『クソッ・・・ 油断した。 名は判らぬがあの男、中々の使い手だった。』 紙一重だった。 あの男の鋭い突きに咄嗟に身を捻り、ゾロの袈裟斬りが相手に右肩から入った。 だが、わずかに急所は逸れたものの相手の鋭い斬先はゾロの脇腹に深々と突き刺さった。 『修業が足らねぇな・・・』 そう呟くと、近くの木にもたれかかると静かに目を閉じた。 ―少し寝むりゃぁ、回復するだろ。 そのままゾロは深く眠りについた。
147 :
2 :2005/11/24(木) 22:41:12 ID:pVb5NagP
『せっかくの休暇だぁ、刀位置いてけ。ばかやろう。』 そう言われ、スモーカーさんに追い出されるように下船した。 羽根を伸ばせと言われても、ヒラヒラした服や装飾品にはあまり興味がない。 今、戻ったところでスモーカーさんに何か言われるだろう。 街をブラつくのを止め、林を散歩し時間を潰すコトにした。 腰に刀がないと落ち着かない。 そんなコトを考えながら歩いていると、積もる枯れ葉の上に不穏な痕を見つけた。 『何故、こんな所に血痕が・・・?』 辺りを見渡すと点々と続いている。 これは穏やかではない。 少し先に目をやると、人が倒れている。 慌てて駆け寄るが、その凄惨さに思わず身がすくんだ。 脈を確かめるまでもない。 この男はもう、息をしていないだろう。 右肩から左脇腹にかけてばっさりと斬られている。 『この男。確か、8500万ベリーの賞金首だ。 賞金稼ぎに狙われた?』 だが、そうだとしたら死体がそのまま野ざらしにされているのはおかしい。 たしぎは警戒しながら辺りを捜索する事にした。
148 :
3 :2005/11/24(木) 22:42:40 ID:pVb5NagP
空からは雪が舞ってきた。 さらに点々と続いている血痕を辿って行くと、木の根に男がもたれかかっているのが見えた。 全身の毛が逆立つ。 『ロロノア・ゾロ・・・!!』 脇腹の辺りに深手を追っている。 生きているのだろうか? 膝をつき、首の脈を確かめた。 生きてはいるが、出血が酷い。 ロロノアが目を覚ました。 『・・・くいな?』 くいな? 私の事だろうか? 俺はくいなとの約束を思い出していた。 あと、どれ程であの男に追いつけるのだろう。 その時、首に何か冷たいものが触れた。 夢か現か幻か・・・ 目を開くとそこにはくいながいた。 思わずくいなの名を呼ぶが、あぁ、そんな筈はないと気付く。 くそ・・・また、この女海兵か。 よりにもよって、こんな時に。 『あ゙?どーゆうつもりだ?お前。』 たしぎといったか、この女。 上着を脱ぐと、中に着ていたシャツを、俺の脇腹にキツく巻き始めた。 『ただの応急処置です。 出血の量が多かったので・・・』 そう言うと手際良く処置をしていく。 くそっこの女はどうも苦手だ。 何考えてやがる。
149 :
4 :2005/11/24(木) 22:45:13 ID:pVb5NagP
『聞きたい事があります。 あの時・・・ローグタウンで、私に留めを刺さなかったのは何故ですか?』 『だから、お前の顔が気にくわねェんだよっ!』 人を馬鹿にしてる! 思わずかっと熱くなる。 『私が女だからですか?!』 『うるせェな!!!』 『男のあなたには解らないでしょうね。 男に生まれたかったなんて私の気持ちは!!!』 『・・・言ったろ。昔死んだ親友に似過ぎてんだよ。 考え方まで似てやがる・・・俺にお前は斬れねぇ。』 『・・・私は私で、あなたの親友ではありません。』 『んなこたぁ判ってるよ。 おりゃぁ、怪我のせいで気が立ってんだ。 このままここにいるなら犯すぞ。この野郎。』 ロロノアの言葉にカチンときたが、この場を動く気にはならなかった。 いつ亡くなったのか知らないが、ロロノアはその人に想いを寄せていたのだろう。 悲しい人。そう思った。 『いいえ。私はこの場を動きません。 あなたの身柄を巡視船に連行します。』 『あ゙?おりゃ、忠告したからな。 おめぇが悪ィんだぞ』 そういうとロロノアは私の胸倉を掴むと強引に私の唇を奪った。 本当に何を考えてやがる。 自分がどんな状況にいるか解ってんのか?こいつ。
150 :
5 :2005/11/24(木) 22:48:21 ID:pVb5NagP
唇を奪っても、怯むどころか動じもしねぇ。 くそっ本当に知らねぇからな。 そのまま木の幹に押し付け、下着と一緒にシャツをたくし上げた。 今度は深く口の中を貧った。 舌を差し込むと、たしぎも追う様に舌を絡めてくる。 それが何だか気持ちよく、口腔内をさらに侵していく。 左手でたしぎの腕を抑えながら、あいた片手で掌に納まる程の胸を形が変わる程好きな様に揉んだ。 先端を舌でべろりと舐めると、小さく声が漏れてきた。 そのまま舌先で舐めたり、音がする程吸い付き執拗に責め立てる。 『ふ・・・ぁあ、んっ』 先程よりも大きくなったたしぎの声を聞きながら、何でこんな事になったんだろうと思う。 たしぎのベルトに手をかけ、ズボンの中に進入すると薄い布越しにも判るほ度に濡れていた。 『こんだけ濡れてちゃ、気持ち悪ィだろ。』 『ハァハァ・・・え?』 そのまま下着ごとズボンを脱がすと、木の幹に抱き付かせる様な体勢に変えさせる。 後ろから抱き抱える様に下半身に手を伸ばす。 筋をグチャグチャとなぞり、蜜を絡み取る。 突起を指で剥きだしに強く刺激すると、たしぎの反応が更に激しくなっていく。 『ン。ぁ・・・あんっ。ぃヤァ・・・』
151 :
6 :2005/11/24(木) 22:51:16 ID:pVb5NagP
『良い癖に。気持ち良いんだろ?』 『ぁあっ・・・ダメ、イ・・・っちゃぅ』 『あぁ。イっちまぇ。』一気に高みに昇らされ、背中から脳天にかけて電撃が駆け抜けた。 膝がガクガクし、その場に崩れかかるとロロノアが脇腹辺りに手をまわし、支えてくれた。 『入れるぞ。』 そう言うと、ロロノアは一気に私の中に入れてきた。 激しく突き上げられ、イったばかりで敏感になった体はまた、快感が昇りつめてきた。 『あっダ・・・メっまた、ィっ・・・ちゃ』 『何度でもイっちまえっ!』 海軍と海賊 追う者と追われる者 決して結ばれる筈の無い二人 そんな背徳感が余計に私を感じさせる。 すぐに高みに昇りつめ、再びイかされた。 あぁ、私はこの人に惹かれているんだな。 きっと、初めて逢ったあの時からずっと。 今まで認める事の出来なかった感情を、今なら素直に受け止められる。 海のような女だと思った。 深みに嵌まれば嵌まる程、それが何だか解らなくなる。 油断をすれば足を獲られ、どんどん引きずり込まれる。 俺はこの女に溺れていった。 たしぎは既に限界なのか、俺の支え無しには立っていられない様子だった。
152 :
7 :2005/11/24(木) 22:54:36 ID:pVb5NagP
無理もねェ。 あれだけイってりゃ。 俺の方も限界が近い。 左腕でたしぎを支えるように抱え込み、右手で腰を掴むと動きを早めた。 たしぎの中は脈打って、俺に絡み付く様に締め上げてきた。 『ン・・・イクぞっ』 『アぁっ・・・わ、たしも。イクっ』 そのまま俺達は同時に果てた。 たしぎを後ろから抱えたまま、その場にへたり込んだ。 イラついていたとはいえ、何でこんな形でこの女を抱いちまったんだろう。 くいなに似てるからか? いや、違ェな。 愛なんて言葉を使うと陳腐になるが、 たしぎの真っ直ぐに見てくる瞳にどうしようもなく惹かれちまったんだ。 後悔なんてしねェが、傷つけたかと思うと罪悪感が沸く。 『おい。』 『・・・何ですか?』 疲労感からか力が抜けているらしく、だらりと俺にもたれたまま返事をした。 『・・・その、なんつーか、悪かったな。 お前を傷つけた。』 『・・・私はあなたの警告を無視して、自分の意志でこの場に留まったんです。 別に、私は傷ついていません。』 『・・・俺と一緒に来ないか?』 『何を・・・』 『馬鹿なこと言ってんのは判ってる。』
153 :
8 :2005/11/24(木) 22:57:08 ID:pVb5NagP
『そんな・・・ 私は海兵です。』 消え入りそうな声でたしぎは呟いた。 それから、俺達は一言も交わさずその場に寄り添い続けた。 どれ程そうしてたか、不意にたしぎが立ち上がると俺に背を向けたまま服を拾い始めた。 『私はこれから服を着ます。 服を着終わればあなたの身柄を拘束し、巡視船に連行します。 その間あなたはその場を動かずにいて下さい。』その言葉に裏を含んでいる気がした。 俺に逃げろと言ってんのか? 『解りましたか?』 『ん・・・あぁ。』 一瞬、俺はたしぎになら捕らえられても良いかと思った。 きっと、これがたしぎの精一杯の返事なんだろう。 緩慢な動作で服を着ていくたしぎに俺は背を向け、薄く積もり出した雪の中にたしぎを残し、その場を離れた。 ベルトを締め、上着を着込み振り返ると、そこにはロロノアは居なかった。 積もり始めた雪に、ロロノアの足跡が点々と続いていた。 これを辿れば追い付くだろう。 上手くいけば、麦藁一味も根絶やしにできる。 でも、そんな気にはなれなかった。
この様子だと、きっと夜までに雪は深く積もるだろう。 ロロノアの血も足跡も、二人がここにいた痕跡は消えてしまうだろう。 ここは冬島。 一度雪が降り始めれば、春まで雪が熔ける事は無い。 ロロノアの言葉が私の胸に刺さって抜けない。 ― 俺と一緒にこないか? 私は海兵で ロロノアは海賊。 一緒に行く事など許されない。 二人がここに居た跡など全て消えてしまえばいい。 ロロノアの足跡が消えかかるまで、私はその場に佇んでいた。 『・・・スモーカーさんの所に帰ろう。 死体の事を報告しなくては。』 スモーカーさんの所に早く帰りたかった。 『帰ろう。』 船に戻ればいつもの日常が待ってる。 もう一度呟くと私はロロノアの足跡に背を向けその場をあとにした。 -end-
GJ!!!
毎日覗きに来てた甲斐があったー! いいお話をご馳走様でした。
ゾロタシだぁ〜〜!!!っくぅ〜切ないねぇー。
でもそこが好きだぁー。
そして久々のSS。コソーリ覗いててよかったー。・゚・(ノД`)・゚・。
>>146 さんお疲れ様でした。
こっそり投下またお待ちしております!!
ゾロたしをありがとォォォ!!
ゾロたしだーーー!!モエス!! この2人は設定だけで切なくてたまらん!GJ!
ルロビです。 エロ薄いかな?投下します。
アイツはいつもと違かった。 目を覚ましたら隣にいた。 陶器の人形みたいに真っ白い顔をしていた。 綺麗だったけど怖かった。まるでこのまま目を覚まさないような気がして。 あいつらが居ないということは大丈夫なんだろうけど。 そおっと唇を奪うと、ひんやりとしてた。 俺は丈夫だから、凍らされてもなんともないけど、ロビンは女の子だ。 普段弱音を吐かないけど、絶対苦しかったんだと思う。 今だって、寒いに違いない。 するするとガウンの中に手を忍び込ませてみる。 やっぱりロビンの体はひんやりとして・・。 何というんだろう。部屋は暖かいんだけど、ロビンの体の芯から俺の手に冷たさが 伝わってくる。 こんなロビンは嫌だ。 ガウンを開け、形のいい胸の先端に口付ける。 ビクっと小さくロビンの体が動く。手を左胸に当てるとトクン、トクンと心臓の鼓動が伝わってくる。 生きている・・・なら・・目を覚ましてくれ!! そう思い、ロビンに覆いかぶさった。 ずうっとそうしていた。ロビンを抱きしめていた。
どれほどの時間が経ったのだろうか。 ロビンの体がだんだん温かくなってきて、いつもの抱き心地に近づいてきた。 もう少し・・だから、強く抱きしめた。 「・・ルフィ・・?息苦しいわ。」 その声を聞いたとき、俺は嬉しくて、さらに強く抱きしめてしまった。 ロビンの声は弱々しかったけど、こうやって目を覚まして、話ができるだけで天に舞い上がるような い気持ちだった。 ケホッ、ケホッとロビンが咳き込む。 「あ。済まねぇ。」 俺はロビンを抱きしめた腕を緩める。 「ロビン!!!平気か?」 黒目がちな目を覗き込むと、あいつは花のように笑って 「ええ。大したことないわ。」 と言った。 本当は苦しかったんだろう。寒かったのだろう。 俺はロビンをいじらしく思い、再び唇を奪った。 舌を差込み、口腔内を犯すとロビンもまた舌を絡ませてくる。 ねちゃねちゃという有機音が俺の頭に響く。 俺はたまらなくなって、ロビンの胸の先端を舌で転がす。 ロビンの乳首はもう、ビンビンになっていて。何ていえばいいんだろうか。 一言でいうと、ロビンはいつもよりずっとエロかったんだ。
きゅーっと吸って、くちゅっと甘噛みするとロビンの乳首はもっと硬くなって。 あ、感じてくれているんだと嬉しくなったんだ。 空いている手をすっとパンツの中に入れると、いつもより湿っていた。 コリっと突起を摘むと 「ぁあ・・!!」 とロビンが弓なりに反る。俺は嬉しくなってそこを指でころころと弄んだ。 指を動かすごとに反応して声を出して。男としてやっぱり嬉しいんだよな。 「あ・・、ルフィ・・!!」 「どうして欲しい?」 扇情的な顔をしているロビンに聞くと、下を向いてしまう。 普段強気なロビンだけど、こういうときは女の子だ。ついつい虐めたくなってしまって 俺はその指を止める。 「言わないと俺、やめっぞ。」 指を止めるとじわっとアソコからじわっと蜜が染み出してくる。 じっとロビンは俯く。それがまた可愛くて。 「ほら、どうして欲しい?」 そう言って、花弁に指を挿す。 「は・・ぁあ・・ん」 その喘ぎ声がたまらねえ。 ロビンは観念したように小さい声で 「入れて・・。」 と言った。 本当はもっと大きな声で言えって苛めたかったけど、ロビンのその顔があまりにいやらしかったし、 俺の我慢もあまりもたねぇと思ったから、許してやった。
アイツは入れてと言っただけだったから尻を押さえて指を二本ぶち込んだ。 「んーーぁあ!!」 と、シーツを掴んで頭を大きく振る。 ぐちゃぐちゃとわざと音を立ててそこを掻き混ぜると、とろとろとロビンの愛液が指を 伝ってくる。俺はその指を引き抜いて、光っているところをロビンに見せる。 「いや、見せないで、恥ずかしいわ。」 とうっすらと顔を赤らめ目を反らす。俺の前でしか見せないその顔。俺よりずっと姉さんなのにたま に見せる幼さ。そういう顔をされると余計悪戯したくなるというのが世の男子の習性であって。 だから俺はロビンに言う。 「こんなに濡らして。ロビンって本当にいやらしいなー。自分でどうにかしろよ。」 そう言ってテロテロに光った指を口の前に差し出す。 ロビンは黙ってぴちゃぴちゃと俺の指をなめる。その顔がまた、普段見せない顔だったから俺は いい気になって、もう片方の指をロビンに突き刺したんだ。 「・・はぁ・・っ・・」 「ほら、手をきれいになめるんじゃなかったんか?」 ロビンの舌の動きが止まったからつい俺のSっ気がでてしまったんだ。 で、あまりに一生懸命舐めているロビンがいじらしく思えて、俺は太ももを割り、一気にずぶっと ロビンの中に入っていったんだ。
肉襞が俺のアソコに纏わりつき、きゅっと締まっていてなかなか奥に入っていかない。 でも、ロビンの体温を、ロビンの温かさを、ロビンの熱さを感じることができて。 ああ、アイツは生きているんだ。と感じられて嬉しくって、ぐいぐいと腰を進めた。 入り口はきつかったけど、中に入ると中には蜜が潤っていて、俺のアレが浮かんでいるような 感じだった。 「ぁああ・・ルフィ・・・突いてぇえ・・!!・・」 いつもは人がいるからとか言って、あまり乱れないロビンだけど、その時のロビンは開きっぱなし の口の端からたらたらと透明の液が出てきていて。俺もそれに吊られていつもは優しく抱いていた んだけど、頭の中の何かが切れちまって、どうにかしちゃったんだ。 ロビンの頭を鷲掴みにして思いっきり突きたて、打ち付けたんだ。 「ぁああああ!!ルフィ!!イクーー!!!!」 イクといわれるたびに腰を早く振って、ロビンがイッたら俺もイッて。 抜かないで腰を振り続けたらロビンがさすがにぐったりとしてきて俺もアソコがひりひりとしてきて やめたんだ。 「あなたを好きでよかった。」 俺の腕に頭を委ねてロビンは言った。何となくその顔から、決意じみたものを感じた。 今、考えると、もうあのときからロビンは俺達から離れる覚悟を決めていたんだろう。 「そんなこと言うな!」 俺は頭を小突くとふふっとロビンはいつもの顔に戻って笑った。 俺は単純だから、ロビンが無事に生きていて、ショックから立ち直ったのかな?と思っていた。
ナミからロビンの真意を聞いたとき、俺が弱いからロビンにそんなことをさせたと思って頭が痛かった。 裁判所でロビンが死にたいと言ったとき、俺ってそんなに頼りないか?と思って何だかとても頭に来た。 俺はもう強くなった。あいつらにも絶対負けない自身はあるし、バスターコールなんてぶっとばすこと ができる!と言い切れる。 だから・・。 死にたいとか、そういうことは俺の前で言え。 何が起ころうと俺はお前を守ってみせる。
ロビンが触られたらすぐ起きる、という突っ込みはナシで・・・。 では、乱文失礼いたしました。
>161 ルロビさん タイムリーなかんじで、GJでした。 おいしく頂戴いたしました。エロ部がとてもよかったです。 自分はサイトでこっそりやってますw
エロ薄い・・・? 認識を改めたほうがいいよね!! ね!!!! GJ!!!!!!!!!! なんかもうすきだーーーー!!!!!
キタワァ゚*。・゚*。゚(n‘∀‘)n゚*゚。・゚*゚ 良かったよぉ----!!!!! GJ!!!!!!
>>169 いちいち宣伝しにこんでいいよゾロロビを
初心者なんでルロビ初めて読みましたが すげーよかったです。
174 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/29(火) 15:06:23 ID:sPQxRRlv
>>172 おい・・。いちいち場の雰囲気を壊すなよ!せっかく久々にななまるにー様が顔を出して くれたのに!そういう君もゾロロビだっていうのをわざわざ報告してくれなくてもいいよ。
釣られるな、スルー汁。 ともあれお疲れ様でした!
サンロビ!サンロビ!
177 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/30(水) 16:32:11 ID:lRL9H3A3
サンロビ!サンロビ!
ビーチク!ビーチク!
乳首がずれてるポリスマン!!
180 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/04(日) 16:04:32 ID:7Z8vCrgS
ぐあああああ!!サンロビを読まないと死んでしまう病が!! 誰か投下を!このさいカプはなんでもいいからとにかく投下を!
181 :
猫君 :2005/12/04(日) 16:19:20 ID:kAYO4PeQ
漏れの1月新刊サンロビだから読みに来い(w
一 月 っ て ど こ だ よ ! ! さりげなく知りたい奴がいる。
てすと
駄目なカップリングとかあるの?
ホモと女体化以外ならどんとこい
コピペだこれw
188 :
160 :2005/12/11(日) 23:54:03 ID:IzYmE6o7
連投はどうかと思っていたのですが、過疎っているので投下します。 サンロビです。ちょっとロビンちゃん、抜けていますのでご注意ください。 ではでは。
189 :
160 :2005/12/11(日) 23:54:33 ID:IzYmE6o7
「どうしたの?コックさん?急に呼び出したりして。」 日付が変わる頃だった。ロビンちゃんが唐突に切り出してくる。 俺達が二人で会う日は決まっている。それを破って会おうと言ったのだからそう言われてもしょうがない。 「いや、今日、いいお茶が手に入ったんだ。」 今日市場に買い出しに行って、ロビンちゃんに飲ませてあげたいと思うお茶が手に入った。だから俺は夕食後 彼女を呼び出した。 「甘い香りがするわね。私、この味嫌いじゃないわ。」 そう言われると悪い気がしない。ロビンちゃんは何の疑いもなくそのお茶を飲み干す。 暫くの間他愛のない話をしていた。無邪気に笑うロビンちゃんが俺は好きだ。でも、彼女は俺にも出してくれない 一面があってずっと不満に思っていた。だから残酷な言葉を言ってみる。 「ロビンちゃんの好みだと思って買ってきたんだ・・・。このお茶はね・・。カブラーチョって言うんだ。」 「え・・・?」 ロビンちゃんの目が大きく見開かれる。そう・・。その反応が見たくて言ってみたんだ。 「まさか・・・。あの・・・。」 俺は笑顔でこう答える。 「そ。催淫作用。体、熱くなってきたでしょ?」 そう言って俺はロビンちゃんの後からぎゅっと抱きしめてみる。 「あなた・・。最低ね!!」 振り向きざまに目をキッっと見開いて吐き捨てるようにして言う。 怒った顔もまた可愛い。
190 :
160 :2005/12/11(日) 23:55:11 ID:IzYmE6o7
「ロビンちゃんが悪いんだよ。」 そう言ってキャミソールの下に手を滑り込ませた。 重量感のある胸を手首で持ち上げ指でぎゅっと胸を掴んでみる。 独特の柔らかい不思議な感触を俺は堪能する。ピンク色の小さめの乳輪を中指で辿り、その中央の突起を きゅっと摘んでみる。 「・・・ん・・・」 少しは感じているみたいだ。あっという間に乳首がつんっと上を向いて硬くなっている。 抱き心地は固く多少抵抗しているように思えるけど、俺の力には敵わないと思っているのだろうか。 強固な抵抗はしてこない。 能力を使って抵抗しないところを見ると、本当に俺のことを信じてくれているのだと思う。 能力は使わないという約束だったから。こんなことをした俺に対しても約束を守ってくれる彼女が 尚更愛しく感じると同時に少し罪悪感をも感じる。 髪を上げ、うなじから背筋につーっと舌を這わせる。 ビクンっと小さく反応する。 ロビンちゃんはいつもどこかで自分を押さえている。 自ら感じようと開け放ってくれない。 俺がどれだけ奉仕しようとも何だか自分で枠を作っているような感じがする。 だから俺はこんなことを今回はしてしまったのだ。
191 :
160 :2005/12/11(日) 23:55:46 ID:IzYmE6o7
テーブルの上に彼女を押し倒し、明るい光の下に大陰唇を押し広げる。 ロビンちゃんは俺と目を合わせないように横を向いて仏頂面をしている。 ふーっと露になったクリトリスに息を吹きかけ指で小刻みに突いてみる。 じわりと中心から温かいものが湧いてくるのが分かる。 その反応が俺にはたまらなくなってちろちろと舌で突起を苛めてみる。 「・・・あっ・」 と、ロビンちゃんはテーブルクロスをぎゅっと掴みじっと耐えている。 くねくねと腰をくゆらせ、歯を食いしばり快楽の波に押し流されないように耐えている姿は いつもながらに綺麗だ。でも、今は自分を解放して欲しい。 「体、いつもより熱いよ。」 「そうかし・・・ぁあ・・ん・・」 言い終わらないうちにクリトリスを吸った。 嬌声と共に、熱いものが俺の舌に湧き上がってきた。 ぴちゃぴちゃとわざと卑猥な音を立ててロビンちゃんの大事なところを舐め尽す。 もう、観念したせいか、抵抗的な姿を見せなくなった。やっぱり効果があるのだろうか。白いテーブルクロス に快楽の証をつけている。 「見て。テーブルクロスがぐちゃぐちゃだ。」 そう言っても無言だが、ますますそこから愛液が溢れ出てくる。 肩を押さえ、指を二本そこに挿し込むと、弓なりに反って、嬌声を上げる。 掻き回す間もなく俺の指はべちょべちょになって更に人差し指を入れる。 「んーー・・ぁあ・・ああ!!」 ロビンちゃんの顔が上気して、息も荒くなってくる。 その間、俺は口で乳首を攻め、指で女陰とクリを攻める。いつもよりじっとりといやらしく攻める。 ロビンちゃんが少しずつ感じてくれているから。
192 :
160 :2005/12/11(日) 23:56:13 ID:IzYmE6o7
「どう・・?」 にっこりして聞くと相変わらず横を向いたままで 「熱い・・。」 と答えてくれる。それだけで俺は充分だ。 俺ももう我慢できなくなって下半身をロビンちゃんに押し当てる。 充分過ぎるほど潤ったそこはすんなりと俺を受け入れてくれた。 入り口には入ったが締め付けがきつい。 入れた瞬間イキたかったけど我慢する。 強く抱きしめながらぐちょぐちょと有機的な音を立てて腰を振る。 「っぁ・・。はあ・・・コックさん・・・っ!!」 彼女は虚ろな目をして宙を見る。いつもは見せない扇情的な表情が俺の雄としての本能に火をつける。 腰を振るスピードを上げるがその間もぎゅーーっと締め付けてくる。 俺も正直やばいけど、もっと乱れるロビンちゃんが見たいから片足を肩に掛けより深く繋がる体制にする。 ぬぷぬぷと柔らかく温かいそこに包まれる。 「ぁああああ!!!!」 感じていたからだろうか。彼女は小刻みに痙攣して俺にしがみつく。体勢を変えるとすぐにロビンちゃんは イッてしまった。 「んはぁ・・コックさん・・・ぁあ・・っ・・っあ・」 一度達した躰は感じやすく、俺が動く毎に嬌声を上げる。 俺の欲望はロビンちゃんの熱くなった柔らかい肉壁に絡みつく。 「ロビンちゃん・・・。もう・・」 「ん・・あ・・ぁあ・・来て・・」 うっすらと涙の浮かんだ目で言われて俺はもう耐えられなかった。 きゅーーっと全てを搾り取られるような感じで互いに達してしまった。
193 :
160 :2005/12/11(日) 23:56:34 ID:IzYmE6o7
まだ、肩で息をするロビンちゃんに俺はちょっと意地悪をしたくなった。 「ねぇ、あのお茶、どうだった?」 「そうね・・。何だかいつもと違かったわ。」 ふふっとロビンちゃんは笑う。 ずっと黙っておきたかったんだけど、俺は不器用だから嘘を突き通すことはできない。 「あのね、それ、本当はね・・」 「本当は・・?」 無垢な目で覗き込んでいる彼女に対し、また俺の中の良心が痛む。 「単なる、大衆的なハーブティー。」 「もう!!!」 ロビンちゃんは顔を赤らめてそっぽを向く。 「ごめん・・。」 そういったが最後、俺はセイスフルール・クラッチコースを喰らってしまい、動けない。 すたすたと彼女はキッチンを出て行ってしまった。 次の日、彼女は俺に口をきいてくれない。 もう、暫くエッチできないのかなー?
194 :
160 :2005/12/11(日) 23:58:13 ID:IzYmE6o7
以上です。 サンジ関連久しぶりに書きました。
ナミものマダー?
196 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/12(月) 17:18:18 ID:PWCFpViU
サンロビキタワァ゚*。・゚*。゚(n‘∀‘)n゚*゚。・゚*゚ GJ!!!!!!!!!!!!!
198 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/14(水) 00:00:17 ID:bb2JfXzT
サンロビ!!!サンロビが来てたああああ!!!! ありがとう!激しくGJ!!!☆もっともっとこれからもよろしく! てか、今は本誌の幼きロビンが可愛くてしょうがねえ!幼女趣味なんて無かったはずなのにっ
サンナミ読みたい
200 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 21:22:28 ID:M9S7l9Hy
サンナミいいね〜
「風車」の奥、食材置き場の右手にある階段を登った所が、この店の女主人ナミの部屋。 夜もふけたこんな時間には、ナミの弾く算盤の音がリズムよく聞こえて来る。 ナミはいつも、布団に入る前に必ず日記をつけ、店の帳簿に目を通すのが日課だ。 料理人サンジの腕もあって、店はなんとか赤を出さずに続いているものの、ナミが思い描く 売り上げはなかなかあげられないままでいた。 「やっぱりツケはやめなくちゃダメね…。」 今月から始めた新メニューのいんどめしの評判がいいものの、やはり麦わらの親分クラス のツケは経営を圧迫しかねない。 ナミはふぅっと小さな溜息をついて帳簿を閉じた。 「親分には、何度も助けてもらっているから…ホントはトントンなのよね。」 頭の中を、食べ過ぎの腹を抱えた親分の笑顔が過る。 ナミは親分以外のツケをどう精算するか考えることにした。
「ナミさん、ただいま。」 襖の向こうからサンジが声をかける。 「あら、お帰りなさいサンジ君。早かったのね。」 襖をあけると、サンジは酒を持って座っていた。 風呂上がりでほんのりピンクに染まったサンジには、いつもドキッとしてしまう。 今は、ただの同居人。 部屋だって別々だ。町の人がどう噂していたって、まだ何も、何もないというのが二人の真実 だった。 「ナミさん、ちょっと飲まない?」 今夜は急に冷え込んで、春だというのに火鉢にあたったほど。 少し酒でも飲んだ方が熟睡できるかも知れない。 「そうね、少し暖まろうかしら。」 「そうこなくっちゃ!」 喜びいさんでサンジは部屋に入り込む。 「実はね、つまみも作っておいたんだ。」 手際よく小鉢を卓に並べ、サンジは酒瓶を開けた。 小鉢の中身はおそらく残り物なんだろうけど、全くそれを感じさせないほど美味しい。 「サンジ君って、本当に天才ね」 「ナミさんに褒められるなんて、今日はいい夜だなァ…」 お酒が入って、昼間の珍妙な動物みたいな客の事、青鼻のお医者さまの話…。 そして、あの事件の事。
「ナミさんが人質に取られた時は怒りを抑え切れなかったさ。」 「まったく、生きた心地がしなかったわ。私このままどうなっちゃうんだろうって…」 たしかに、心細かった。心細くて、情けなくて。 「サンジ君が助けてくれなかったら…私…どうなっていたか分からないわ」 「そんなナミさん、オレは当然の事をしたまでだよ」 「でも、本当に嬉しかった。ありがと。」 「ナミさん…そんな目で見られたらオレ、本気になっちまいそうでマズイよ…」 酒が入ったからなのか、ナミの瞳が大きく潤んでいるように見える。 「サンジ君の本気って何…なんなの。私、まだサンジ君の事よく知らないみたいじゃない」 そう言って酒に手を延ばしたナミの腕を突然サンジが掴んだ。 「な、何するの!?」 何するの、って…待っていたことじゃないの。 ずっと、この家にサンジを住まわせるようになってからずっと待っていたことじゃないの…。 「オレ、今まで抑えて来たけど、今朝みたいなことがあって我慢できなくなった。ナミさんが 帰って来なかった時のオレの気持ち、どんなだったか分かる?」 手を掴んだまま、サンジはナミの方へ迫って来る。 「気が狂いそうだったよ…本当に。まァ今も狂いそうだけど。」 「サンジ君…」 いつものように茶化したりできないのは、サンジの目があまりに真剣だからだ。 握られた手が、痺れるくらいに痛い。
「ナミさんはオレが守るから…!」 そのまま手を引っ張られ、ナミはサンジの懐に抱き寄せられていた。 細いと思っていた身体は、大きくて、あたたかかった。 そのまま濃紺の着物に包まれたナミを、サンジは布団の上に横たえた。 部屋を照らす二つの蝋燭の内、近くにあった一つを拭き消すと、サンジはナミに覆いかぶさる ように横になった。 ナミの髪からかんざしを引き抜くと、窮屈にまとまった髪がさらりと広がり、ふんわりいい香 りがする。 「あっ…」 口を塞ぐようなキスから、耳の後ろから首筋へとサンジの唇が移っていくと、ナミはたまらず 声をあげてしまう。 「ナミさん、感じやすいみたいだね。」 サンジが嬉しそうに耳元で囁くと、ナミの弱い首筋に何度も唇を這わせる。 「はぁっ…」 同時に裾から手が進入して来て、太もももの内側を撫でていく。 元々浴衣のナミを攻略するのは難しいことではなかった。 既に片手で浴衣は脱がされ、ナミの肌はサンジの着物に触れている。 「ナミさん、綺麗だ……」 サンジが上半身を起して、仰向けのナミを見下ろす。 遠くの蝋燭に照らされた双丘は柔らかく円を描き、頂上のうすい褐色がぷっくりとサンジを誘っ ているように揺れている。 サンジは舌先で頂上を刺激してから、ゆっくりとそれを口に含んだ。 「あっ……!」 ナミはそれだけで身体を反らすように反応している。 これだけでこんなになるということは…。 サンジはふわりと濃橙の茂みを指でかき分け、中指を滑り込ませた。
「ひゃぁっ……んっ!!」 甘く甲高い声でなきながら、ナミが硬直する。 中指にはねっとりと熱い蜜が絡み付いて、サンジを奥へと引き込もうとしているようだった。 「ナミさん、ちから抜いて。」 サンジはもう一度ナミの唇を自分の唇で覆い、舌を絡ませた。 ぴちゃ、といやらしい音が激しさをましていく。 息遣いが荒くなると、どうしてこう理性が麻痺していくんだろう。 「サンジ君…なんか私……とても熱いわ…」 とろんとした大きな瞳がたまらなく艶かしい。 サンジはようやく自らの着物を解き、大きくなった乳房に身体を重ねた。 むにゅ、と押しつぶされたやわらかな摩擦を感じながら、擦れあう茂みを更に密着させる。 「あぁんっ…!!」 自身の固く勃ったものをナミの中心にあてがうと、少しずつ腰を前に進めていく。 小さめのそこを押し広げると、ナミの顔が甘く歪んだ。 「あっ…あぁっっ……!」 押し戻そうとする内壁に抵抗しながら、サンジのそれは大きさを増していった。 ぬるり、という甘美な感覚をさらに味わいたくてナミの腰をわしづかみにするように固定する。 「ひゃあっっっ!!あぁっ…ん……んっ!!」 抜き差しを繰り返すと、結合部から動きにあわせて水音が漏れはじめた。 んちゅ、ぴちゃっ、くちゅ、んじゅっ… 「サンジ…くん……っ!あんッ!…いやぁ……っ!」 段々と音が大きくなるのは、段々に動きが激しくなっている証拠。 ナミさんが顔を左右に振る度に、橙色の髪が乱れていく。
「い、いやぁぁ…あッ……っん!!あん……サン…ジ…っ……くん…っ!…ぁんっ…!」 うわ言のようにナミが嬌声を漏らす。 サンジ自身も、もう達しそうなまでに上り詰めていた。 背中に回されたナミの腕に力がこもる。 「ナミ…さんッ……!!」 サンジはナミの茂みに指を差し入れ、割れ目の始まりにある突起をつるりと撫でた。 「きゃあっ!!」 突然の刺激にビクン、とナミが飛び跳ねる。 それは思った以上に大きな衝撃で、サンジはぎゅっと締め付けられる快感に抗えないまま… ドクン、ビュクっ…… 抜く間もなく放ってしまった。 「ああぁッ…!!」 擦れあうそこからあふれる愛液で、ナミの浴衣が汚れていく。 「はぁ、はぁ…っ」 二人は呼吸が乱れたまま、しばらく互いの身体に強くしがみついていた。 「ナミさん、大丈夫…?」 「えぇ、平気よ…」 「ナミさん…かわいかった。最高。」 「サンジ君ったら……」 ナミは小さくサンジの頬にキスをした。 ふわふわと柔らかいナミの身体は最高に気持ちいい。足を絡ませると、まだ拭いていないそこ がぬるりとサンジを刺激する。 マズイ。またやる気出て来ちまった…。 「ナミさん。」 サンジはにかっと笑って、ナミを片腕で抱き締める。 もう片方の手は…。 ナミの柔らかい茂みを広げて、自身を突起に擦り付けた。 「さっ、サンジ君!?」 驚くナミをサンジは更に刺激する。突起のかたちがそれの圧力でくにゃりとゆがんだ。 「やあんっ……あッ!!」 「ゴメンナミさん、も一回…」 次の日、風車の開店時間は大幅に遅れた。
おしまいでっす。 今晩のアニメの舞台を応用してみました。 校正なくてすまん。一気に書いちゃいました。
208 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/19(月) 17:01:18 ID:I5b53w0w
209 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/20(火) 01:25:48 ID:4dtAC7Ll
GJ!! 和風エロ、萌えますねー。 情景描写が素敵でした。
ごめん!sageるの忘れた。 吊ってくる
211 :
名無しのg&b :2005/12/20(火) 14:47:12 ID:QmmANa8f
誰かスモーカーとたしぎお願いします。。。 古いけど・・・・・。
昨日と今日読み直して改めて萌えたので自分もスモたし読みたい(・∀・)ノシ
和風早っ!! ゴチゴチ。GJ!
214 :
トニー :2005/12/29(木) 01:24:40 ID:cVfHXOcT
お ま い ら チ ョ ッ パ ー わ す れ て は い ま い か ?
>トニー はいはい、誕生日でした誕生日でした
フランキーが完全に麦わら海賊団の仲間になったら フラロビやってみたいんだけども、まだ保留中ですな。
217 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/01(日) 18:19:47 ID:zaz+o3MZ
ポートオブパイレーツ ワンピース第4弾ナミver.2 勃起した
218 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/02(月) 16:38:22 ID:iwaDmFNU
あけましておめでとう☆今年もこのスレが賑わいますように(^○^) って事でエロが読みたいです!!ロビンで誰か絡めてください!あ〜漏れはオルビア を見て黒髪じゃないロビンちゃんもなかなかいいなぁと思ったよ(笑 髪形違うだけやん!バストはどうなんだ?
219 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/10(火) 16:07:27 ID:7rUa8CO3
誰か何でもいいから書き込んでくれぇ〜。このスレ寂しいよ・・・。
色んな意味で凍りついちゃったみたいだな
風車さんでも来てくれるとうれすぃ…
つぅかフランキーは仲間になんねェよ。 やはりゾロ×ロビンに限る…。 モロ夫婦会話に萌
モロ夫婦会話って… ゾロロビ好きなやつはそんなこと考えながら読んでるのかw カプを否定したりする気はないんだがそういうのはちょっとなw
227 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/16(月) 14:29:29 ID:Nam8Wxhn
おいおい、みんなは職人さんたちの素晴らしい書き物を読みたくないのかい!? このスレがこんな雰囲気のままだったら職人さんたちは投降しずらくなっちまう! そもそもカプなんてなんだっていいだろう。漏れは職人さんたちの才能を潰す事 なんてしたくない!!てゆーか、漏れはとにかく新作が読みたいんじゃ!!
>>222 ゾロロビ好きの肩身が狭くなるだろうが(#゚д゚)
ホシュ
230 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/23(月) 08:39:14 ID:U6aMF9DO
精一杯運命に抵抗存在の証明あげ!
が・・・が・・・ ガイモンさんが・・・
前スレがやっと落ちた……
233 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/26(木) 02:16:10 ID:SFFQZnjs
ゾロナミ
カプ厨は全部消えろ
236 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/27(金) 02:30:46 ID:T0stAHBg
空気変えるage
237 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/28(土) 22:55:32 ID:xT2XgOZL
はたして・・・ このスレ、ワンピース9までいけるのか?
傍観者たちが職人を追い出すんだから 過疎ってもしょうーがないだろー 寂しいもんだー
239 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/30(月) 01:23:57 ID:hLvFBWpM
久しぶりに読み返して、やっぱいいなと思った! 職人様戻ってきて…
随分前だけど、ななまるにーさんがクリスマスに集中投下した中のサンロビ、鳥肌たったな。 ああいう緊迫した話を書ける人って本当にすごいと思う。
前スレがまだある件について
242 :
241 :2006/01/30(月) 21:31:18 ID:gUxgdzQc
誤爆スマソ
243 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/31(火) 00:41:42 ID:uP0sM1XY
ななまるにーさん もう戻って来ないのかな… リアルタイムで関われなかった
にーさんは今忙しいんだよ
245 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/02(木) 09:04:25 ID:uA4d9N7+
うん、サイトの方も1月2月は忙しくて更新できないって報告してたっす。。 漏れもあのサンロビには参った!でもちっと前に、にーさんは顔出したよな〜 だけど誰かさんが要らん事言ったんだよな〜
>>76 は確かに要らんこと言いだけど、
>>75 のななまるにーさんの言い方だってどうなの。
感想少なくてさびしいさ、って自分のあとの書き手さんに感想言ってないじゃん。
上手い人にそう言われたからそのあとななまるにーさんのSSにばっかり感想ついてさ。
一人の職人さんばっかり持ち上げるスレならいらないよ。サイトでやってくれとは思う。
ス レ を 汚 さ な い で 下 さ い
風車やってくれた神の再光臨キボン
>246 釣りだと思うけど過去ログみればいくらでも感想のべてるぞ<ななまるにさん
>>249 そうじゃなくて別に感想に全部レスつけろってんじゃないんだ。
ななまるにーさん、ぽんさん、ゾロロビ直投下の人って続けて三人投下されて、
ななまるにーさんがあとの二人に感想いわずに「感想つかないよー」みたいなこと書いて、
結局あとの二人ほとんどスルーみたいになっちゃってるじゃん。
ゾロロビの人は問題があったけどぽんさんのSS悪くないのにさ。
上手いかもしんないけど持ち上げられすぎだし、ななまるにーさんにも配慮がたんないきがする。
〜〜さんきぼんじゃなくて職人さんきぼんでいいじゃん。
サイトもってる神ばかりマンセーじゃほかの人投下しにくいよ。
>>250 サイト持ってないほかの人ですが全然投下しにくくないです。
むしろ、神に隠れてこっそり投下を望んでいるへたれ書き手なわけで
ななまるにーさんの「感想つかないよー」は全体のことを指していたのでは?
251さんのような書き手さんの作品を読むには、過去スレをたどるしかないの? サイトもってる神以外のまとめスレがあったらいいのにな。
失礼、スレじゃなくてまとめサイトだった。
にーさんたちのような方々の作品のファンでもあるが、新しい書き手様方の投下も待ち望んでいる。 今の状態は投下しづらいだろうし… 仕切り直して、普通に語りながら職人様の降臨を待とうよ!
うむ。今まで新規の書き手はむしろ多かったぐらいだった 風通し良い独特な空気がある事がとても貴重だったし。 ロクでもねえ文句タレてる暇があったら維持する事の方が重要っしょ。
維持するってねえ
>>76 だってにーさんのクレクレなかったら言わなかったことなんじゃないの
サイトの更新すらここで宣伝してるし
職人さんは雑談以外はコテ外してくれるとありがたい
上手くてもなれあいと語りはいらんよ
>>250 普通に「書き手側」としての意見であって自分だけにつけろとは言ってないんでは。
確かに読み手がその時その人ばかりにレスしたかもしれないが。
暗いと不満を言う前に、進んで灯りをともしましょうや。
いい事言った!
260 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/03(金) 22:18:28 ID:JhuF0BXI
よっしゃあ!!!じゃあ職人さん達が帰ってきてくれるまで気長に待ちましょうや! せめていい気持ちで職人さん達が投下できるように、漏れたちでいいスレを作り上げよう! カプや職人さんがどうこうとか言う前にみんなワンピとエロが好きだって気持ちは変わらないはずだ!!
261 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/03(金) 23:33:38 ID:WoXOeOmC
そういやもうすぐロビンちゃんの誕生日ですねー!だから書き手さんたちこの機会に是非!!☆ 期待してますぜッッッ
>>261 明後日はロビンちゃんの誕生日〜vv
祝う気満々vv新作投下お待ちしてますよ〜vv
なんなんだこの無駄に明るいふいんき(なぜかry)はwwww
荒れそうだったから頑張って盛り上げてくれるんだと思われ
>250 自分、スルーされた口なんで、そんな意見も正直嬉しいです。 ワンピが好きなので、ちょこちょこと書かせていただいてます。 以前スルーされてからは名無で書いてます。 ななまるにーさんは固定ファンがいますね。 私も読むのを楽しみにしています。 作風が似てしまわないようにするのが気を使いますが… 初登場の職人さんの作品も楽しみにしています。 どんな作品でもカプでも、まず書いてくださったことに感謝です。
書き手さんは大変だと思いますが、楽しみに待ってます!
267 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/05(日) 10:37:28 ID:/2INrz//
ん〜いいスレだなぁ(^^)
268 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/05(日) 19:43:46 ID:jAPqtirr
ちょいと奥さん!今日のアニメのEDの曲観ました?ロビ〜〜ン!!!! あれは・・・ロビンちゃん下に服を着ているのかな??(爆 てか漏れは明日から海外だ!このスレに書き込めないのは寂しいがロビンの誕生日 皆でおおいに祝ってくれ!
>>268 み、見たw
見たけど下に服を着ているのかどうか疑問には思わなかったー(゚∀゚;
ていうか、横顔の涙…ぅぇーん
そして
いいなー海外いいなー
お気をつけていってらっさーい(゚∀゚)ノ゙
お土産もよろ〜♪
270 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/06(月) 14:29:02 ID:jYye4Se+
チョッパーネタマダー?(・∀・)
名無しさんなんだけど好きな書き手さんがいるんだよな。 また投下してくれないものか。
>>271 何書いた人?
自分もいるケド、また書いて欲しい…
273 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/07(火) 09:25:07 ID:b/BBbI3w
ロビンちゃんの誕生日過ぎちゃったな・・・。何故一つも投下がないでござるか? でも。漏れは待つ!!ひたすら待つ!好きな書き手サンは漏れにもいるぞ
広い広い海で。小さな光に出会った。 私の世界を変えてくれるかもしれない頼りない光。 その小さな光は砂の海で消えかけて。 すがるような気持ちだった。その光を救い上げた。 その小さな光を感じさせる青年は。搾り出すように「ありがとう」と。
「ロビンです。16です。なんでもします。」 島を追われた。人に追われた。生きる為にそうするしかなかった。 16の時。小さな海賊船に乗り込んだ。 「お前も追われる身か。俺もだ。歓迎するぜ。…ニコ・ロビン。」 汚らしい男がいやらしい笑いを浮かべ。 「なんでもするんだろう?」頬に這う生暖かい舌の感触を感じながら。 「はい。」 無表情に答える。 「16ねぇ…」無骨な手が膨らみを乱暴に弄ぶ。 「っつ・・・」眉を顰め。ほんの少しだけ微笑んだ。 こうすれば。男は騙される。感じていると。求めていると。
「女が海賊船に乗るんだ。わかってんだろう?」 船長がからかうように言った。 「はい。」 出来るだけ艶美に見えるように微笑んで。すっと近づいた。 「なんでもします。ここにおいてください。」 汚らしいその船長の首に腕を絡め。胸を押し付けるように身を寄せる。 「きっと。楽しんでもらえますよ・・・?」 上目遣いに見つめ。顎に噛み付くように口付けた。 「あ…ぁ!」 埃っぽい船室。 「おぉ…たまらねぇ…」 くちゅくちゅと響く私の愛液。 「ア…んぅ!」 眉根を顰め。強く締め付けた。 「気持ちいいのか?ませたガキだぜ…」 汚らしい男はうっすらと蔑む様な笑いを浮かべ 「あ・・・もっと…もっと」 眼を潤ませ。口からはだらしなく涎を流しながら中心を貫くソレを求める。 振りをした。 「ずっと…ずっと私をここに置いてください…ぁ!」 「あぁ。いいとも。毎晩可愛がってやるからな・・・」 「あ!あっ!う・・・うれしい…」 船長の首を抱きしめる。 口からもれるいやらしい声とは裏腹に。 「も…もうだめだ!」 当たり前のように膣で果てる男の精液を 「あっ!やぁ!!」 おぞましいと思いながら受け止めて。 肩口にのしかかる様に倒れ込む船長を抱きしめ。 無表情に天井を見つめた。相手が見ていないことを確認しながら。 一人が相手の時もある。大勢が相手の時もある。 私にとって私の体は生きる為の道具でしかなかった。 守ってもらう為に。心を許さず。体を許した。 そんなことがずっと続いた。生きる為に。
「この世に生まれて1人ぼっちなんて事は絶対にない」 大好きだったサウロはそう言った。 「海は広いんだ!いつか必ずお前を守ってくれる仲間が現れる!」 きっと。お母さんの意思を尊重して。私を生かすために。 私を生かすための優しい嘘。 幼い頃は信じていた。私を守ってくれる誰かがこの広い海に必ずいると。 大好きなサウロ。ずっと会いたかったお母さん。 二人の想いに間違いなんかあるわけが無いと。 けれど。 生きる為に捨てたものを振り返ったときに。 生きる為に諦めた、たくさんのことを思い出したときに。 信じられるかもしれないと思った人に裏切られたこともあった。 そんな日々が続く中で。 あの言葉を信じられる要素なんてどこにあるの?って。 いつしかそう思い始めていた。
守ってくれる仲間なんていないと。そう割り切って。諦めて。 最後の「歴史の本文」の情報が潰えた時。 私は私を終わらせようと。そう思った。 私は死にたいと言った。 彼はお前のいうことなんか知らないと言った。 生きる希望をなくした私に。 小さかった光は強く輝いた。 麦藁帽子をかぶった青年は私を受け入れた。 まるで当たり前のように。 彼の仲間達もいつの間にか私を名前で呼ぶようになる。 過去。私を仲間だと言った連中とは違った響きだ。 今までに感じたことのない安らぎ。 彼らとの日々は。 忘れかけた愛する人たちの言葉を強く意識させた。 失いたくない。そう思える仲間に。 たとえ守ってくれなくても。私が彼らを守ることが出来るなら。
あまりにも安らいだ日々は私の敵をほんのつかの間忘れさせて。 忘れていた過去を思い出させる男に再会し。 自分の敵を思い出し。私の大切な仲間を守る為に。 仲間達に別れを告げた。
海楼石の手錠は私の自由を奪う。 「しかしいい体だ・・・」 マスクをつけた男が私を辱める 「歴史の本文が読めるってだけで。お前の敵は世界だ!」 いやらしい笑みを浮かべ。ふくらみを無遠慮に弄る。 「おい。少しは声でも出したらどうだ?」 胸を握りつぶされて。 「っい」 思わず苦痛の声が漏れた。 「ふん。あんな小物海賊団の為にお前が転がり込んでくるとはな・・・」 机を抱くような形で押し倒され。短いスカートを乱暴に剥ぎ取られた。 「お前の手配書の写真と母親の手配書を見比べてどんだけ綺麗になってるのかと思ってたんだ。」 残された頼りない小さな布も。当たり前のように引きちぎられる。 「犯罪者に人権は無いんだよ。だからお前は俺のおもちゃだ!」 準備の無いそこに。無理やり押し入ってくるおぞましいものは想像以上の苦痛を私に与えた。 「あぁああ!!」声が漏れる。天井を仰いだ。 裏切られ続けた過去に。そんな仕打ちは何度でも受けた。 体は防衛本能を発揮する。徐々に濡れていく体。 痛みとは違う涙が頬を伝う。もっと早く出会えていれば。 こんなおぞましいものに反応する体になんてなっていなかったかもしれない。 苦痛に眉を顰めながら。それでも快楽を探している自分が惨めで悲しかった。
「助けてほしいなんて望んでいない!」 「ルフィを信じろ!」 守る為に別れを告げた仲間達が。 「私は死にたいのよ!!」 「そんなことは俺達のそばで言え!」 失いたくないから離れた仲間達が。 「あの旗打ちぬけ。」 「了解」 「世界を敵に回す気か!!」 「望むところだぁぁぁぁ!!!!」 私を助けに来てくれた。 「ロビン!!!」 失うことしか考えなかった。 大きすぎる敵に彼らも私から離れていくと。 そう思ったから… 「生きたいと言えぇ!!!」 溢れる言葉を止められ無かった。 嘘だと思っていたサウロの言葉が蘇った。 『いつかお前を守ってくれる仲間が現れる!!』 「 生 ぎ た い ! ! 」 「私も一緒に!海に連れてって!!」
私の声は彼らに届く。 彼らは私を守ってくれる。 だから私も彼らを守ろう。 この戦いが終わったら。 辛く悲しく取り返しのつかない過去を悔やむより。 未来を見つめ。まっすぐに進む小さかった光と共に。 伝えるべき本当の歴史を。 それが私の生きる意味。 サウロ。 お母さん。 私は彼らと共に生きていきます。 お疲れ様です。おしまいです。
お疲れ様です! GJ!!前半いきなり切なくて入り込みました。 でもエロをもうちょっと読みたかったです…
乙でした! つД`)・゚・。・゚゚・*:.。ナ、ナケル タイムリーなお話ありがとうございました。
285 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/08(水) 16:08:02 ID:hI5J/Ci2
うわ〜い!!☆久々に投下キタ→!!!!!しかも凄い良い!切なくて、やっぱ書き手 さんはすげえや・・。漏れは考える能力さえ沸かないよ、いや〜本当に本当にお疲れ様でした!!
切ないけどいい話でした。
ただ、コミックス派にはわかりにくいトコロがあるのと、ほんのりレイープ風味なので
>>1 にもあるように前もって一言ほしかったです。
でも光の見えるエンディングでよかったです。
新刊出たらもう一度読みたいと思います。
お疲れ様でした。
さっそくきたのかw GJ!!
288 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/09(木) 15:31:35 ID:Jex4RFTc
投下ラッシュキタ=====!!!(゚∀゚)☆と一度で良いから言ってみたい・・・。w
289 :
榊 :2006/02/10(金) 00:25:38 ID:cEBxRyCE
2年ぶりに舞い戻ってきました。 覚えていてくれてる方はいらっしゃいますでしょうか? 現在、久々にSS書いております。 ナミ1人H?予定・・・
榊さんキター 覚えてます! 期待してます
動物は子孫を残すために生殖活動を行う。 それは人間とて例外ではない。 人間は万年発情期だと言われているが 女という生き物は排卵期には特に性欲が強くなる。 セックスという行為が本来は受精を目的とした行為と考えれば当然だ。 でも、妊娠を望んでない立場の者からすれば 排卵期=危険日、なわけで。 そんな時に普段より「したくなる」なんて…辛い以外の何者でもない。 「はあああああああ」 ゴーイングメリー号の女部屋のベッドの上に座り込んでナミは思わずため息をついてしまった。 普段から性欲も普通にある方だと思っている。 今までも排卵期には何だかムラムラしたことだってある。 でも、こんなに「したい」と思うようになったのは 彼…サンジに抱かれるようになってからだ。 普段、「したい」と思ったら、サンジに声をかければ喜んで飛びついてくる。 でも、排卵期の欲求なので、さすがにそういうわけにもいかない。 これで万が一妊娠でもしたら、お互いの夢を叶える事が困難になる。 −そりゃ、私だって女の子だもん。 いつかは好きな人と結婚して、子供を産んで… そう、子供を産んで、ベルメールさんが私にしてくれたみたいに 愛情たっぷりに育ててあげたい、と思っている。 でも、この夢…世界中の地図を書き上げるまでは後回し。 …1人でするってどんな感じなんだろう?
実は今まで、1人でしたことはなかった。 そこまでの性欲がなかったからだろう。 気持ちいい、ことを体が知ってしまったから、こんなに体が疼いてしまう。 しかも、こんな日に限って部屋にロビンはいない。 どうせ、ゾロと一緒だろう。 今日の不寝番はゾロだから。 「今夜は私、部屋に戻らないから。どうぞ、ご自由に」 そう言って、さっき部屋を出て行ってしまったのだ。 恐る恐る、ナミは自分のタンクトップの裾から左手を入れ胸に触れてみた。 自分でも自信のある、ふくよかな胸を軽く揉むと、くすぐったいような感覚。 しばらく揉み続けていく内に、次第に快感へと変わっていく。 「はぁ…」 溜息とも、あえぎ声ともつかぬ声が漏れる。 −駄目、我慢できない! ナミは指で乳首をつまんでみた。 「あっ…」 じゅん、と下半身が音を立てた気がした。 乳首を転がすように動かすと、痺れるような感覚が左胸の先端から 全身へと広がっていく。 左手で胸を弄りながら、右手をハーフパンツの中へ そして、その下の ショーツの中へと滑り込ませる。 くちゅっ… そこは、自分で思っていた以上に潤っていた。 −私、もう、こんなに… 秘所を軽く撫でると、すぐに自分の手が愛液塗れになった。 「はぁっ…うんっ…」 左手を胸から外し、ショーツの中へ滑り込ませる。 人差し指と中指で自分の割れ目を広げ むき出しになったクリトリスを右手の人差し指で触れてみた。 「んんっ」 鋭い刺激が走る。 そのまま、クリトリスを転がすように動かすと 自分でも秘所がひくつき始めるのがわかった。 −気持ちいいっ… 本能の赴くままにクリトリスを弄ぶ。 「はぁっ…あふっ・・・、あっああっ」 無意識の内に腰が動き始めてしまう。 −やっ、あたし…何てこと… 羞恥心を感じながらも、体は快感を求めて止まない。 割れ目を広げていた指を離し、 愛液を溢れさせている、その入り口へと向かわせる。 「うんっ!」 中指を立てて、中へ突き刺すと、自分の膣がきゅううっと自分の指を締め上げる。 クリトリスへの刺激も続けたまま、ナミは自分の中へと埋めた指を ゆっくりと出し入れする。
くちゅ…くちゅ… 手に纏わりついた愛液が音を立てる。 −あたしのアソコ…すごいいやらしい音立ててる… 「ああっ…」 中へ入れている指が1本から2本に、そして3本に増え 動かす速度を増す。 「あんっ…あっあっ…ああっ…んふっ…んっ…んあっ…」 1人、自慰にふけっている、その姿を自分で想像すると なんて卑猥なんだろう、と思う。 −でも、もう、止められない…! 腰は激しく動き、指を動かす速度は更に増す。 体に力が入り始める。 「あっあああっんんっ、あっ、ああっ、いっちゃ…んんっ あああああんっ!」 空を仰ぐかのように背を反らせ、数回、震えたかと思うと、ナミの動きが止まった。 「はあ、はあ、はあ、はあ……」 全身の力を抜き、呼吸を整える。 ショーツから両手を引き抜くと、手はびしょびしょになっていた。 「こんなに…」 自分の愛液がどれ程溢れていたのかを目の当たりにして 自分が何をしていたのかを思い知らされる。 愛液のせいで貼りついたショーツも冷たくて気持ち悪い。 「手洗ってこなきゃ。ついでに着替えよう」 そう一人でつぶやいて、ベッドから降りた時だった。 コンコン 部屋のドアがノックされた。 ビクッ! 突然、声をかけられ、慌てて机の上に置いてあるティッシュで手を拭きながら返事をする。 「はい?」 「ナミさん、俺。コーヒーでもどうかと思って」 サンジの声に動悸が激しくなった。 −まさか、聞かれてないよね?大丈夫だよね? 手を拭いたティッシュを丸め、ごみ箱に放り込むと、ナミはベッドに腰掛け 平静を装って「どうぞ、入って」とサンジを部屋に迎え入れた。 「あれ?ロビンちゃんは?」 部屋の中にロビンがいないのに気づいて、サンジが言う。 「ゾロの所じゃない?」 「あ、そうか。今夜はあいつが不寝番か。どうぞ」 サンジは持ってきたコーヒーをナミに差し出す。 ナミのお気に入りのカップとソーサーのセットだ。 「ん、ありがと」 サンジはコーヒーをナミに渡すと、ナミの左横に腰掛けた。 ベッドが軽く弾む。 ナミは自分が後ろめたいことをしていたような気分になって、 サンジが横に座ったことに妙に緊張していた。 うまい会話が浮かばなかった。 とりあえず、サンジが用意してくれたコーヒーに口をつける。 −あれ? ナミはコーヒーは熱めの方が好きだ。当然、それはサンジも知っている。 …はずなのに、今口にしたコーヒーはぬるかった。 −え?もしかして… ナミがそう思った瞬間、ソーサーを持っている左手の手首をサンジがつかみ 自分の方へと引っ張った。
「え!?」 とナミが口にした時には、サンジの唇がナミの左手の指に触れていた。 そして、唇の間から、舌を出すと、ナミの指先を舐める。 「やっ!サンジくん…何をっ」 「いやらしい味がするよ、ナミさん」 「!!」 サンジがナミに体をすりよせ、耳元へと顔を寄せる。 「動いちゃ駄目だよ」 言うが早いか、サンジの手はナミのハーフパンツの中へと滑り込んでいた。 くちゅぅ 「やあっ!」 湿り気を帯びたショーツにサンジの指が触れる。 「ねぇ、ナミさん、何してたの?」 「何って…あんっ」 ナミの右手にはコーヒーの入ったカップが持たれたままだった。 近くにコーヒーを置く場所もない。ベッドに置いたらこぼれることも明白である。 左手はサンジに掴まれたままな為 下手に動けないナミは、サンジが与える刺激から逃げることが出来なかった。 「やっ、サンジくん…やめっ…」 「だーめ。折角ロビンちゃんがいない日なのに、何で誘ってくれなかったの? 俺とするより1人でする方がよかった?」 −サンジ君、ロビンがいないこと知ってたんだ…、じゃ、もしかして大分前から外に? 「ち、違うの…あっ」 「何が違うの?ちゃんと言ってくれないと…」 「だ…だって…あっ…危険日なんだもん!」 ナミの言葉でサンジの指の動きが止まる。同時にナミの左手も開放された。 排卵期にはしたくなること、 でも危険日だからしたくないこと、をナミが告げてる間に サンジはハーフパンツから手を抜き ナミからカップとソーサーを受け取って机の上へと置きに行った。 「もう、そんなこと言ってくれればいいのに」 「だって…『したくない』なんて言えないじゃない」 「ナミさん、心外。俺は、ナミさんとしたいが為だけに一緒にいるんじゃないんだよ? ナミさんの体は大事だと思ってるし、ナミさんがしたくないって時に無理強いはしないよ」 「…ごめん…。でも、でもね…」 「でも?」 「一緒にいたら…私がしたくなっちゃうから…」 その言葉にサンジの顔は緩んで、ナミへと飛びついた。 「んもう、ナミさん、可愛い!!よし、今日は俺が気持ちよくしてあげる」 「え?でも…」 「大丈夫、入れたい、なんて言わないから。ね、俺にさせて」 1人でしてイッた直後にサンジに触られて、また体が疼き始めていたナミに断る理由はなかった。 「……お願いしていい?」 「喜んで!」
全裸になったナミをベッドに座らせたまま、脚を開かせると、サンジはその間に跪いた。 「すごい、ナミさん、びしょびしょだよ」 「やっ…」 「触ってもいないのに、ひくひくしてる…」 サンジの言葉にナミの顔が赤くなる。 サンジは両手を使って更に割れ目を広げると、赤く熟した実に口付けをした。 ちゅっ 「ひあっ!」 ナミの体が跳ねる。 サンジは舌を尖らせ、クリトリスを小刻みに転がし始める。 「ああっ、あんっ、あんっ」 吸ったり、下から舐めあげたり、と変化をつけ与えられる刺激にナミの声は高まっていく。 蜜壷からはとめどなく愛液があふれ出る。 「あはぁっ、あっ、ああんっ、んふっ…ああっ」 サンジの頭に置かれたナミの手に次第に力が入る。 サンジはそれを感じ取り、クリトリスに刺激を与えることをやめずに 潤いきって、ぱっくりと口を開いた、ナミの秘所へと指を2本突き立てた。 「ううんっ!!」 ナミが一際高い声をあげた。 サンジはその指にナミの中の熱さを感じ取り、そして、指を素早く出し入れし始めた。 「ああっ、あっ、んあっ…あんっ…あっあっあっ!」 じゅぽじゅぽっと、サンジが指を動かすたびに卑猥な水音が部屋に響く。 「ああっ、サンジくん…もうっ…イっちゃう…あっ、いいっ…あんっああっイクイク… あはあああああああんっ!」 ナミの体が数回跳ね、サンジの指をきつく締めあげた。
「はあっはあっ…」 ナミの力が抜けると、サンジは指を引き抜いた。 愛液がとろっと糸を引く。 「ナミさん、もうイッちゃったの?」 「ん…ごめ…」 ナミがベッドに倒れこむ。 「何、謝ってるのさ」 「だって…やっぱり悪いよ、私だけ気持ちよくなっちゃって…」 「いいのいいの、今日は俺がしてあげたかったんだから」 「でも…その…してあげようか?」 手を拭きに、机の上のティッシュを取りに行ったサンジの背中に向かってナミが言う。 「え?」 嬉しそうに振り返ったサンジだったが、すぐにその表情を変えた。 「いや、待てよ…ねぇ、ナミさん、今日のお礼は別の日にもらってもいいかな?」 「え?どういうこと?」 「ほら、俺もうすぐ誕生日だから、そのお祝いも兼ねて倍返しっていうか… 俺のお願いを1つ聞いてくれたら、今日のことはチャラってことで」 「それって難しいことなの?」 「いや、全然簡単だよ。ね、いいかい?」 「じゃ、いいけど…」 ナミが不信感を抱きながらも答えるとサンジは満面の笑みになって喜んだ。 「絶対だよ、ナミさん!」 「ね、何?お願いって…」 ナミに聞かれて、サンジはその緩んだ口元を隠すことも出来ず、答えた。 「ナミさんの1人Hを見せてもらうこと」 「ええええええええええええええ!?ちょ、ちょっと待ってよ、無理!!絶対無理!!」 「大丈夫大丈夫。もう聞かれちゃってるんだし」 サンジはカップとソーサーを手に部屋を出て行こうとする。 「そういう問題じゃないわよ!」 「ナミさん、約束したもんね〜。じゃ、俺コーヒー入れなおしてくるね。 戻ってきたら、また気持ちよくさせてあげるから」 「ちょっ、待って!」 ナミの制止も聞かず、サンジは部屋を出て行った。 「どうしよう…」 部屋に残されたナミは、そう言いながらも、これからのことを想像して また体が疼き始めているのを感じていた。 ==============fin===========
297 :
榊 :2006/02/10(金) 22:55:53 ID:mVg4cJxD
えーーーーーーー思ったより1人Hシーンが少なかったかも しかもサンジが別人みたいだ・・・orz サンジ誕生日話(予定)につながるってことで・・・ (実はこれ2年前に考えていたんだけど)
榊さんGJです!! 続きも楽しみにしてます!
エロいな。 エロカッコカワイイな。 GJ!激しくGJ!!!
300 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/11(土) 18:42:13 ID:5iG+lCkV
やっほ〜い☆!!このスレもやっと活気ずいてきたんじゃなぁいのお??? 榊さん万歳☆お疲れ様でした!GJ!!!
榊さん乙です!忘れるわけないじゃないですか〜! サン誕SS期待してお待ちしております!!
ナミかわいい〜! ご馳走様でしたー!
榊さん乙! ところでやっぱりみんな CP9との戦いが終わり、ロビン(ついでにフランキーも)が仲間に戻ってきた初めての夜。 「あぁッ!だめ……ルフィ……そんなにしたら私……あぁぁっ!」 「ロビン、イキたいって言え」 「あぁ……もうだめェ……私……私ぃ……イギたいっ!」 みたいなことは連想しますたか?
やべ、鼻水出たwwwwww
汚れてる・・・ 汚れてるよ・・・! まぁ連想したけどな。
榊さん乙!!!!!
ナミひとりHシーンドキドキしましたよ。
気付いておきながらナミに最後までひとりHさせたサンジに萌工エエェェ(゚□゚;)ェェエエ工
そして2年ぶり復活゚:*:+♪.:゜*;,:゜☆+・:ヽ(゚∀゚ヽ)おめ!!
激しく覚えておりますよ!
2年ぶりですか?もう、2年も経ってたんですね。
サンジ誕も含め、今後のご活躍楽しみに期待しております。
>>303 これから読むのですが…
こんなん連想するのは本決まりですね!
ていうか、
303さん、イギたいっ!SSきぼーん(゚∀゚;
308 :
榊 :2006/02/13(月) 23:26:56 ID:9x3Wil/m
皆様、コメントありがとうございました。
2年・・・月日の経つのは早いものです。
>>303 さんのレスを見て
「あー、そういう展開になるんだ」と思いつつ
(コミックス派なので)
何故かナミロビを想像してしまった私…
頑張りますw
309 :
268 :2006/02/16(木) 18:07:56 ID:V8SjuASU
ただいま!!☆海外に行っていた者です。といえば分かってもらえるでしょうか? 榊さん!!そして榊さんの前に名無しで投下していただいた職人さん!!どちらも激しく GJ!!!ご馳走様でした☆いやあ漏れが仕事をしている間に皆はこんなにいいものを読んでいたんだね! 日本に帰ってきてよかった(゚∀゚)!今後もいいものを期待しとります! >>269さんへ すまん!土産は無い! ww
チョッパーネタぎぼん(´・ω・`)
チョッパーか… 女性人とお医者さんごっk… Σ(゚Д゚;) ごっこにならないじゃないかぁ!
312 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/17(金) 03:19:29 ID:WMjXzxt0
よくまぁここまで 出張してきたな
314 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/17(金) 21:45:33 ID:RShauIWD
チョッパーって攻めるってイメージないよね チョッパーが身体検査させられる感じが・・・ うわっ!ジャンル変わるなww
個人別に定期的な健康診断を実施していたらある日ナミの番の時に 「チョッパー自身は検査しないの?」 「オレは自分でしているよ。ちゃんと記録もつけてる、ほら」 「へえ、偉いのね」 「何言ってんだ、こんなの当たり前だろ!(ウキウキニコニコ) でも身長とか測るのがちょっと大変なんだ」 「じゃあ私が今度チョッパーの測定してあげる」 で色々検査している内に少しずつおかしな方向へずれていって以下略。 という感じか。ナミがロビンでもいっそ両方でもいいな。
>>315 オールキャストでいじめちゃってください。
318 :
漫画家のたまごです :2006/02/18(土) 10:08:43 ID:UTs90lxQ
よっしゃ!!じゃあその方向でSSできぼん☆漏れはチョッパーはナミよりロビン派 だとなんとなく思ってる、本誌でスパンだがロビンに掴み掛かったとき、誰よりも先に 声張り上げてたしな!でもまあ結局はエロが好きだ!笑 >>312はもう続きを知ってんのか!?てか漫画なんて結局は主人公とその仲間達中心 で話が進んで行くもんなんだから、そう熱くなんなや・・。ワンパターン化してくるのはどの 漫画にでもあるものさ、死ねなんて言うなや、あ〜作者も売れすぎると難だな 読者の心を掴むって大変なんだな☆
>>318 こんなところで油売ってないで漫画描けww
320 :
漫画家のたまごです :2006/02/18(土) 17:28:45 ID:XVR/HsIe
いや、もう漏れの夢は果てた・・ww色々あってなぁ、息抜きさせてくれ・・。 だからSSきぼん☆漏れはアシスタントであって召使では無いんだ!!!!尾田ッチに弟子入りしたいな(・∀・)☆
322 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/19(日) 23:17:24 ID:b7HGlQTj
保守
324 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/20(月) 09:13:22 ID:w/FpToe1
ゾロって海楼石は斬れないのかな?鉄や岩は斬れるのに?
325 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/20(月) 16:51:08 ID:pucHhp8t
チョッパーが♀にいかされる小説サイトがあったんだが・・・ブックマークし忘れたorz
>>274-282 遅レスだが乙!
こういうタイプの話読みたかったんで、読めて嬉しかった
ごちになりました
327 :
榊 :2006/02/21(火) 13:53:18 ID:HoTEKGVY
宣伝はいらんて このスレは職人の自我が強いね
>>328 じゃあ、どこで報告すればいいの?
自我が強いというか、サービス精神旺盛じゃない。
>榊さん、
まとめ乙でした!
内容見れないの自分だけ? まだ出来てないんですかね! また覗きに行ってみます。 榊さん乙です。
ぶっちゃけワンピならいくらでも他に宣伝の場所はあるでしょ サイトの感想もサイト乙もサイトでやってくれよ テンプレに職人のサイト入れてるのなんてこのスレくらいでしか見たことない
>>328 職人さんは自我が強くていいさ
自分が作った作品を名もない自分らに投下してくれるんだぞ
そんな人たちがいなくちゃこのスレなんて
すぐにdat落ちじゃないか
>>331 以前、ある職人さんは
テンプレに自分のサイトの表記を消してくれと
いってた方もおられましたよ。
>>1 に載せるかどうかは
その時の
>>1 の中の人やスレ住民によって変わっていくだろうし
なんなら、キミが次スレたてをやればよい
>>331 さん
ここのテンプレや職人さんの言動にやや否定的なようだけど
私には他スレに倣う必要性は感じられないな。
確かに宣伝だとも取れるけど、このスレに投下したSSを置いてあるサイトなんだから
見た感想などはともかく、サイトを作ったという報告をするのは問題ないと思う。
テンプレについては、新スレを立てる前に一度はテンプレ案が出され、票が投じられる。
つまりはそのときの住人の意思が反映されるわけだ。
8スレめの今まで職人さんのサイトがテンプレに残っているのは
このスレにとってはやはり必要だからじゃないだろうか。
>>332 さんと似ているけど、テンプレが気に入らないなら次スレ前にでも案を出してみればいいと思う。
そもそも一銭の得にもならないものを好意で公開してるだけなのに 宣伝も糞も無いと思うわけで 331とか何にでも難癖つけたいだけなんじゃないかと
つか、このスレ専用のまとめサイトが欲しい。 本当に欲しい。 名無しさんとかもたくさん投下されているし。 そういうのがないから、職人さんたちも自分でサイト作るんじゃないの? ただ、職人さんのサイトがテンプレに入っているから、まとめサイトありと判断されるようで、 エロパロ板のまとめサイトからもスルーされる現状は非常に残念。 良質な職人さんが多いから、他のスレの人たちにも読んでもらいたいと思ったりもするけど。 長文スマソ。しかも人任せな書き込みでスマン。
海楼石で出来た首輪、腕輪、ディルドウ、クリトリスリングと16歳ロビンの SSおながいします。
>>169 みたいなのが宣伝
職人さんたちがサイトを作るのは自由だけど
でもここに投下しないでサイトで更新したよとかスレでいうなよ
テンプレにサイトのっけてるからこういうのがなりたつんでしょ
俺は
>>256 なんだけどちょっと間違ってて
「投下時以外はコテ外してくれ」が本音
コテつけてる職人のせいで荒れたことがあるんだからそれが当たりまえだと思ってる
提供してもらってるんだから、サイトの宣伝ぐらいイイんじゃない?
文句言うのは、せっかく投下してくれる書き手さんに失礼かと…
>>337 の「投下時以外はコテはずしてくれ」はわからなくもない。
荒れてしまった過去があるだけに…
>>169 はサイトの宣伝とは思わないけどなあ。元気ですよって言ってるだけじゃん。
「サイト更新しました!」なんていうのはサイトの宣伝だけど。
あんまりカリカリしてると荒れたスレになって誰も投下しなくなる。
気に入らない言動があるならやんわりと指摘するなり空気変えるなり気がついたらすりゃいいじゃん。
>>256 だって、いったい何ヶ月前の書き込みに今頃文句垂れてるんだよ。
っていうか君はいったいどんなスレを目指してるの??
どんなスレにここをしたいの?
全部君の言うとおりにすると、殺伐としたスレになるよきっと。
というわけで
>>336 さんのシチュにギャグボールも加えてください。
同意です。前も似たようなこと言ったけど…
いっそ、保管所にお願いすると言う手もあるよなぁ
>>335
保管庫のジャンプ系にワンピ無かったから、 ずっとワンピスレは無いんだと思ってた。 なんで入ってないのよ?
保管庫の管理人さんの好みもあるかもね。
344 :
榊 :2006/02/24(金) 10:10:05 ID:kUkQXSk/
私の書き込みで荒れちゃったみたいですみません…
まとめサイトが無いので作ってみた、というところだったのです。
>>1 に職人さんのサイトが載ってるから
ここで報告してもいいのかな、と思ったのですが
不快に思われた方もいたみたいで。すみませんでした。
ここで「サイト更新しました」なんて宣伝するつもりもないので、ご安心ください。
では、名無しに戻ります。
なんか窮屈やね 小さな事にもいちいち反応やら対応やらさせられてカワイソス 榊さんサイト完成に向けてがんがれ! って、サイト乙とかがんがれとかここに書いちゃイカンようだが サイトのbbs利用不可な為ここに書かせてもらう。
346 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/24(金) 14:10:59 ID:VVUj33Ew
は〜。ただ、楽しむという事を君達は知らないのかい?345のいうと通りだね! だからこのスレには誰も投下してきてくれなくなったんだよ・・。 榊さん!!名無しでもいいからこのスレから離れていかないで下さい! サン誕期待してますので!!!
>345,346のレスみたいなのを期待してるようにしか見えない ここに投下してたけどサイトがあるってことをここでいわずに サイトとも違う名前で投下してる人を知ってるだけにね
>>347 すごーい!こういう謙虚な方もいらっしゃったんですか! ってオマイこそこういうレスを期待してるようにしか見えない。 ていうか、違う名前で投下してるご本人様ですか?
でもまあ、個人サイトだけじゃなくまとめサイトが欲しいとは思うよ。 8スレ目まできて、今までできてなかったのが不思議なくらい。
ちと考え過ぎかもだけど、同人板のサイト乗っとりスレなんか見てたら、 ここと同じ名前でサイト開いて、ここに投下した作品であることを サイトに書くのも、またサイト開いたことをここでちらりと報告するのも、 悪いことじゃないし、むしろ騙られや乗っとり防止になるかななんて……。 なんかいろいろ文句垂れてる方は何をどうしたいのかなあ、と思った。 ちょい前に書き手スレでサイト開設報告なんかのことが話題になってたね。 スレでサイト開設報告なんかする奴は(ryな意見でFAだったけど。 スレの雰囲気にもよるし、ここのスレに関しては、してもいいじゃんが自分の意見。
煽る住人がいるから荒れるんじゃないの ここの人たちはスルースキルが低すぎるとおも ・荒らし・煽りは徹底スルーです。レスする貴方も荒らしですよ。 これなんのためにあるの まとめサイトができなかったのは作ろうって立候補者がいなかったからでしょ それで個々で職人さんたちが作ってくれたら文句 嫌いなカプにも文句嫌いな職人さんにも文句 文句いってるのは全部荒らしそれをかまうのも荒らし したらばだってせっかく作ってくれた人がいるのに利用されないで放置されてるし ここが以前より廃れたのはどう考えても住人のせい
まとめサイト欲しいって言うのも文句になっちゃうの? 意見まで、なんでも文句と一まとめしないで欲しいなぁ…
だって誰も作ろうとしないじゃん
欲しいなら作れよ
欲しい欲しいというだけいって人任せ
それで荒らしがきたら煽るだけ
職人さんは荒れてほしくないって思ってんだろ煽ってどうすんだ
職人さんがスルーして住人が煽り結果荒れて職人のせいにされる
そんなあほなスレが廃れんのもしょーがないでしょ
エロパロで一番大きい保管庫だって大変なんだ
それ一度手伝ってみろよ
まとめのっけてくんないかなとかいえなくなる
このスレだけの保管庫が作りたいって本気で思うならいったやつが頑張ればいいでしょ
俺は別のスレの保管人やってるしこのスレはROMだからいいたいこという
廃れてほしくないなら萌え話でもふって職人さんのつぼついて書こうとする気をおこせ
職人さんがまたきてくれるようにいいと思ったら感想いってやれ
荒れてほしくないなら荒らしを相手にするな
保管庫ほしいならほしいやつが作れ
ほとんど動いてないけどこのスレ紹介しとく
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1117213788/ 21以上なら自分のキボンばっかいってないでスレがいいほうへ動くように考えて書きこめ
353が真面目な住人というのはよく分かった でも意見交換しながらのんびり作っていってもいいじゃないか もう少し流れを見守ってもいいのでは で、まとめサイトへの意見だが。 自分のサイトを作った職人さんの作品って、まとめサイトに掲載するにあたって許可を得なくても大丈夫なんだろうか スレの過去ログとしてなら構わないかもしれないが、タイトルをつけての掲載は嫌がる職人さんもいるかもしれない 職人さんの意見が聞きたい。杞憂に終われば良いのだが
勝手に進めても問題が出てくるだろうし
今は提案しつつ話し合う時期だと思うんだけど。真面目な姿勢なのはわかるけど、
あんまりカリカリすると余計に職人さんを萎縮させてしまうと思うよ。
それはあなたにとっても思わしくない結果なはず。
>>353 もしまとめを作るとしたら
リンクとしてHPのアドレスだけ張っておいた方がいいんじゃないかな。
保管所が先にできていたのならともかく、
自サイトで保存したものを他のところに張られるのは嫌な方が多いかも。
まあ、実際に聞かないとわかんないけど
>>354
カリカリしてすまん 348にむかついて 349の「欲しいとは思うよ」「できてなかったのが不思議」にさらにむかっとした 作る方向で前向きに検討するならここででも 俺が張ったスレでも質問してくれたら答えられることは答える 作るとしたら根気と時間がいるので注意 ちなみに俺のところはサイト持ってる職人さんの作品は 職人さんに了解を取ってリンクはってる 今ここにきてないならサイトでメールとかしてOKもらった だめだって人のサイトにはリンクしてないし保管庫にものせてない
職人さんが保管庫に作品のせてほしいと逆にいった場合だけ保管庫へ できれば保管人の手間が増えるのでサイトリンクが好ましいがこれは職人さん任せ 名無しの職人さんとサイト持ってないコテの職人さんは 確かめるすべがないので全員全作品のせてる これのせないでっていわれても本人かどうかわかんないから あと保管人の判断でこのカプはのせないとかこの職人はのせないはやめる 荒れることがわかってるから あと決めておくのは未完結の作品をのせるかどうかくらいか このスレまとめ人さんがいるからまとめはやりやすいと思うよ まとめがないところでは保管人以外がまとめを手伝ったりしてるんで
まあ、その辺はまとめサイト持ちとロムラーの温度差だから受け止めずに適当に流すのが吉かと。 色々、大変なのでしょうね。エロSSを置ける快適な鯖を探すだけでも苦労しそうですよね。 ところで、私はCGI等にあまり詳しくないので、サイトを作るのは自信がありません。 でも、どなたかが、名乗り上げてくださるのなら 過去ログのSSをより分けてHTML形式にする等などの、お手伝いくらいならできるかな…なんて思ってます。 8スレ分もあったら大変そうですので…。
無料鯖ならリボン辺りか。 フレーム使用したほうがいいんだろうか。
360 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/28(火) 21:50:30 ID:zozpAiEs
保守
エロって難しいね 誕生日にひっかけてサンジメインで書いてたんだけどエロで止まる この調子じゃいつ完成するかわからないんで諦めた 職人さんはすごいよ
362 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/03(金) 14:41:28 ID:cj45lW3C
諦めないでよ!このスレ賑わしてくれよ!てか、そうだ!サン誕だった。 榊さん。ご無礼があった事は謝ります!投下待ってます。きっと僕以外にも待ってる人は 沢山います!
363 :
kazu :2006/03/05(日) 23:43:42 ID:W4cGEFnp
アニメの新ED冒頭の少女ロビンが、精液まみれに見えるのは俺だけ?
364 :
榊 :2006/03/06(月) 11:55:25 ID:6rKpCZSk
遅くなりましたが、サンジお誕生日記念。 時間が無くて短くなっちゃいましたが 前回の続編です。
365 :
サンナミ@榊 :2006/03/06(月) 11:58:32 ID:Q5DOX3Vn
「ね、ねぇ…本当にするの?」 おずおず聞くナミに 「もちろん!」 満面の笑みで答えるサンジ。 女部屋のベッドの上、サンジはあぐら、ナミは正座をして向かい合っていた。 2人とも既に全裸である。 今日は3月2日−サンジの誕生日。 ロビンは「私はキッチンででも寝るから、遠慮せずに使って」と 部屋を出て行った。 今夜は気兼ねなく2人で過ごせる夜である。 しかし、ナミの顔はどこか曇っていた。 先日、1人でしてる所をサンジに盗み聞きされ その後、サンジの手によって気持ちよくしてもらったナミが サンジへお礼をしようとすると 「代わりに誕生日に1人でしてるところ見せて」と 強引に約束をさせられてしまったからである。 サンジが部屋にやってくると、あれよあれよという間に裸にされ そして今に至るのだが…。 「だってナミさん、約束したもんね」 嬉しそうに言うサンジにナミは言葉に詰まる。 「そ、そうだけど…やっぱり恥ずかしいよ」 「なんて、そんなこと言って実はナミさんだって何か興奮してるんじゃないの? だって、ほら、触ってもいないのに、こんなに尖らせて」 サンジが言いながら、ナミの乳首を指で軽くはじく。 「やっ」 サンジの言う通りだった。 恥ずかしい、と言いながらも普段と違うシチュエーションのことを想像すると 股間が疼くのをナミも感じていたのだ。 「ほら、ナーミさん」 サンジはナミの左手を取ると、その手をナミの胸へと導く。 「う…」 ナミは顔をしかめつつも、「わかったわよ…」と呟くと 目を閉じ、サンジによって添えられた手で自分の胸を揉み始める。 ナミが自分の意志によって手を動かし出したのを感じ取ると サンジは手を離し、少し後方へと下がった。 目は閉じたままだったナミだが、シーツの擦れる音でサンジが移動したことを知る。 −離れた方が全身見れるものね…やだ、なんか視姦されてる気分…
366 :
サンナミ@榊 :2006/03/06(月) 11:59:24 ID:Q5DOX3Vn
ナミは右手をベッドの上について、自分の身体を支えると 正座していた脚を崩し、ゆっくり膝を立てる。 自分がしてる行為に思わず顔を背けてしまう。 −サンジくん、見てるんだよね…。 恥ずかしさで心臓は早鐘を打っている。 「ナミさん、もう濡れてるの見えるよ。光ってる」 「やっ…(言わないで…)」 サンジに声をかけられ、ナミは股間が一層疼き始めるのを感じていた。 左手で胸を揉むのを続けながら、ゆっくりと右手を股間に滑り込ませる。 「んっ…」 思わず声が漏れる。 秘所を軽く撫でると、サンジの言う通り、既に潤いを帯びていたそこはナミの手を濡らす。 ナミが手を動かす度に、愛液が秘所全体に広がり、すぐにヘアまでもがしっとりと湿った。 「はあっ…うんっ…」 次から次へと溢れ出る愛液に次第に部屋に水音が響き始める。 「ナミさん、ぐちゅぐちゅ言ってるよ。そんなに気持ちいい?」 「やんっ…んんっ」 返事は返ってこないが、ナミが快感を感じてるのは聞くまでもなかった。 その様子を見ているサンジも興奮せずにいられるわけがない。 胡座をかいた脚の間では、すっかり誇張したペニスが空を仰いでいた。 左手でその根本を押さえ、右手でそっとペニスをさすっていた。 ナミに気づかれないように、荒ぶる息を必死で抑え、肩で息をしている。 「ナミさん、ナミさんの一番気持ちいいとこ触って見せてよ」 サンジに言われるがまま、ナミがクリトリスへと指を伸ばす。 「ああんっ!」 ぷっくりと膨れ上がったそこは、軽い刺激でも強い快感を与えた。 人差し指と中指で少し挟むようにしてクリトリスを転がすと、ますます強い快感となる。 「あん、あっ…んあっ…んっ、んっ」 自然とナミの両足は広がっていき、サンジへと股間をさらけ出す。 「すっごい、ナミさん、丸見えだよ。お口がぱっくり開いてヒクヒクしてる」 「んんあっ」 −サンジくん、さっきからイヤらしいことばっかり言って…恥ずかしいよ… でも、見られてると思うと… 「ああっ」 胸を揉んでいた左手を股間に滑り込ませ、潤いの泉へと指を運ぶ。 すっかり潤い、開ききったそこは2本の指をあっさりとくわえ込む。 「んふうっ」 −熱い…私の中… 指を出し入れすると、卑猥な水音は一層大きくなる。 「ああっ、あんっ、あっ…あはっ…あんっ…」 「指、いきなり2本も入れちゃうんだ」 「んっ、あふっ」 −ああっ、気持ちいいっ… 「でも、ナミさん、それじゃ足りないんじゃない? いつも俺のしっかりくわえこんでるんだから」
367 :
サンナミ@榊 :2006/03/06(月) 11:59:56 ID:Q5DOX3Vn
ピタッ。 不意にナミの動きが止まった。 指を股間から引き抜き、クリトリスをいじっていた手も股間から離れる。 「…ナミさん?」 「……だよ…」 「え?」 「やっぱり、ヤだよ…。折角2人でいるのに、1人でするなんて…」 ナミの言葉に、サンジは素早く近寄るとナミを抱きしめる。 「ごめん、ナミさん…」 ナミは目を開け、顔を上げる。 サンジが優しく覗き込んでいる。 「お誕生日おめでとう、サンジ君…」 ナミが、サンジの顔を両の手で引き寄せ、口づけをする。 熱く、長い口づけ。 「ふぅっ」 サンジの吐息が漏れた。 ナミがサンジのペニスに手を伸ばしたのだ。 サンジのそれも、先端から潤いを発していた。 ナミはその液を指にからめとると、亀頭全体に撫でつける。 「んはあっ…」 サンジは吐息を漏らしながらも、キスを続けていたが 「んっ!」 ナミが亀頭から陰茎へとその長い指を滑らすと、思わず身を反らせ ナミから唇を離してしまった。 ナミはそれを見計らい、すっとサンジの股間に顔を埋める。 「サンジ君も、すごいよ。いつもより硬くて熱い…」 「だって、ナミさんのあんな姿見てたら…んっ」 サンジの言葉は途切れてしまった。 ナミがペニスを一気に深くくわえ込んだからだ。 じゅるるっ… 唾液をからめながら、時には優しく時には吸うようにペニスに刺激を与える。 左手は陰嚢を転がし、右手はペニスを掴み、口の動きにあわせて上下していた。 口の中で舌によって刺激することも忘れてなかった。 そう、ナミは持ちうる全てでサンジのペニスに刺激を与えていたのだ。 はちきれんばかりに硬くなっていたサンジのペニスは一気に絶頂へと導かれていく。 「ナ、ナミさん、待って」 「ん?」 ペニスをくわえたまま、返事をするナミ。 「駄目だよ、イッちゃうよ…俺もナミさんと一緒にイキたいよ…」 サンジの言葉に、ナミはペニスから口を離し、身体を起こす。 再度、口づけを交わすと、サンジはナミの身を引き寄せ 自分の股間へとまたがせる。 ナミがサンジのペニスに手を添え、腰を落とし、その潤いの中へとペニスを埋めていく。 「んはあっ」 「はあっ…ナミさんの中すっげぇ熱いよ…」 「サンジ君…」 2人はまた口づけを交わし、ナミがゆっくりと腰を動かし始める。 「んっあんっ…ああっ…あんっ…やっ…気持ちいいっ…」 「ナミさん、俺もきもちいいっ…」 「んあっ、駄目っ…、私っ…もっ…」 「ごめっ…ナミさん、俺もっ…我慢できねぇ…」 サンジのナミを抱きしめる手に力が入る。 「うんっ…あっ…ああっイッ…イッちゃ…ううんっ」 「ああっ、ナミさんっ!」 「あんっあんっああああああっ!!」 ナミが身を強く反らし、絶頂に達する。 同時にサンジもナミの中へと欲望を発していた。
368 :
サンナミ@榊 :2006/03/06(月) 12:08:41 ID:8kVJ6YG6
「ごめ、ナミさん…俺、早すぎ…」 「ん、私こそ…あれ?」 ナミが異変に気づく。そう、サンジのペニスは達した後もナミの中で力を失っていなかったのだ。 「だから、もう1回」 嬉しそうに笑うと、サンジはそのままナミを押し倒し、腰を動かし始めた。 「はい、改めてプレゼント」 シャワーを浴びて出てきたサンジにナミがラッピングされた箱を手渡す。 「マジで?ありがとうナミさん、開けても?」 「ええ、どうそ」 サンジは丁寧に包装紙を開いていく。 ナミはサンジのそういう所も好きだった。 出てきたのは 「ネクタイ!」 「ごめんねぇ。他に浮かばなくて」 「いやいや、嬉しいよ」 サンジはそれを早速首に当ててみる。 「どう?」 「いや、ごめんサンジ君…裸でそれだとさすがに変だよ…」 「あ、そうか。大事に使わせてもらうよ。ありがとうナミさん」 サンジはネクタイを箱に元通りに詰め直す。 「でも、ネクタイなんて…ナミさん、そんなに俺に首っ丈?」 「サンジ君、親父クサイ…」 「ええっ?違うのぉ?」 「え?違わないけど…」 恥ずかしがるナミにサンジが飛びつく。 「んもう、ナミさんって本当に可愛い!じゃ、お礼にもう1回!」 「え?ええっ?」 2人の夜はまだまだ長く続きそうである…。 ==========================fin 最近、本当、投下減っちゃいましたね・・・。 お誕生日記念にもっと投下があったのかと思ってたんですが。
369 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/06(月) 21:55:07 ID:qKyLJlz2
漏れもだよ、凄く期待してたのに(´д`)・・・・・・。って投下キテター!!!!!!!!!!!!!!!==☆ 榊さん!榊さん!榊さんっっ!!!もうぉ大好き!!!貴方は天使だ!このスレにまだ唯一の潤いを与えてくれる神です お疲れ様でした!激しくGJでした☆!あのう・・榊さんってサンロビ書けます?
榊さんのサイト見てみろ サンロビなんかひとつもないだろ 職人さんはそのカプが見たいだけのカプ厨は無視してやってください
>>369 おまいさんも21越えた大人ならもう少しもちつけ。
レスが厨臭すぎだぞ。
あとsageれ。
わからなかったら、メール欄にsageと入れる。
ご馳走様でしたー! エロも最高でしたが、その後の2人の会話も良かったです!
誰か投下くれ〜。今回のワンピの映画からとかはどうですか??てかナミの胸がな 事あるごとに揺れんだよ!ボヨンボヨンと丁寧に音までついてな。しかもナミとロビンの服が エロい!子供も観るのになー・・・。
ほす
スレが廃れたな
何か書いたら文句言われんじゃないのかとかいうのがあるからね。
別に文句とか全然怖くないがパソコン持ってないだけ、 とかそーゆー奴もいる。
保管庫欲しいとかいうやつも具体的な話になったら消えたしな 文句と要望だけいって何もしないやつばかりと 好きなカプさえあればそれでいいってやつばかりじゃ 職人さんもいなくなるよ
もうすぐ薄着の春ですね。 職人さん達がエロモードになって、あげあげの投稿衝動にかられて下さいますように。
保守しておきますわ。
381 :
首輪 :2006/03/19(日) 01:30:55 ID:RelGuXRn
はあ〜、ロビンはいいわね。悪魔の実の能力者なら怖いモノ無しじゃない。 そうかしら? そうよ!私にはそんな能力なんて無かったからいつも男達に・・・ 何の力も持たずに女が海で生き抜くことがどれだけつらいことかあなたにはわからないのよ! ・・・ナミ、あなた海桜石って知ってる? え? 悪魔の実の能力を完全に無効化する石よ。 私は18歳から20歳までその石で出来た首輪を付けさせられていたの。 その二年間私はただの無力な女・・・、いいえ、ただの奴隷だったわ。 世界政府に追われ闇の組織を転々としていた私が初めて愛し心から信頼した男がたった一人だけいたわ。 その人と結ばれてその胸の中で生まれて初めて何もかも忘れて安心感に包まれて眠ったの。 でも、その幸せも目が覚めたときには消えて無くなっていたわ。 見知らぬ首輪が私の首に・・・ その日の内に海楼石で出来た首輪を付けただけの姿で私は最愛の男に売られたの・・・ ・・・ナミ、あなた絶望って理解出来る?
な、なんかいきなり投下が来たぞ・・。(すげぇ久しぶりだ!)かなり期待!!!☆
「航海士さん」じゃね? まあ細かいことはいいか。 続き期待してます。
384 :
首輪 第一話 :2006/03/20(月) 11:53:41 ID:bzXQQR1/
ロビンがうらやましいわ。悪魔の実の能力者なら怖いモノ無しじゃない。 そうかしら? そうよ・・・私にはそんな能力なんて無かったから・・・ 何の力も持たずに女が海で生き抜くことがどれだけつらいことかあなたにはわからないのよ・・ ・・・海楼石で出来た首輪 え? 私は18歳から20歳までその首輪を付けさせられていたの。 その二年間私はただの無力な女・・・、いいえ、ただの奴隷だったわ。 世界政府に追われ、闇の組織を転々としていた私にもたった一人だけ心から愛し信頼した男がいたわ。 その人と結ばれてその胸の中で生まれて初めて何もかも忘れて安心感に包まれて眠ったの。 でも、その幸せも目が覚めたときには消えて無くなっていたわ。 その日のうちに海楼石で出来た首輪を付けただけの姿で私は売られたの。 最愛の男にね・・・ ・・・航海士さん、いいえナミ。あなた絶望って理解出来る? あなたの日常を絶望で埋めてあげる。私があなたの「首輪」よ。
投下乙 ただ、願わくば、まとめて投下するか あるいは連載になるのか否かという事を 明記していただけると有りがたい。
え?じゃあさよなら・・・
せっかくの投下がなくなってしまった… 職人さん気が向いたらまたおとしてください
投下は確かに貴重だしありがたいが、職人さんマンセーしすぎじゃないのか どうしてルールを無視する香具師ばかりなんだ 職人も読むだけの人もお互いに最低限の礼儀は護るべきだろ
>>390 つうか、どうにもメール欄のことも含めてだけど
>>384 は21歳以下でかつ初心者っぽい。
>>1 の
>・投稿時には名前欄に「カプ名@作者名」(名無し作家さんは作者名不要)を書きましょう。
>・最初(or名前欄)にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に必要です。
これとか読んでないみたいだし。
メール欄じゃないや 名前欄だorz
まあこれでいいんじゃない? また元の静かなスレに戻ったんだしさ。
いや、オイ!(‐Д‐)戻ったらダメだろ!!←(あえて突っ込んどく)w ん〜漏れは読み手側だけど妄想ならいくらでもできるぞ、只、それを文で表すってことが 出来ないからなあ、特にエロ部分のな、絵ならな〜得意だけどな、はあ、でも多分 読み手側にも書きたいって思ってる奴はいるだろ?書けないだけで、そこを思い切って投下するか しないかは勇気の問題だよな・・。批判されるのは確かに怖いってのあるけどな、、。 よし!色んなサイト回ってルールもしっかり読んで、メモ帳とかでひたすら文を書く練習をしよう! このスレは今、確かに寂しい!!読み手→書き手になるために修行してくる!! 待っていてくれ!漫画は同人で経験してんだがな、、次は小説だ!!
>394 いや、寧ろその得意な絵なり漫画なりをupしてくれ(w
過去ログ読み返してたんだが 昔話みたいな語り口のがおもしろくてわりとすきなんだが あれ書いた人まだここ見てるならまた投下してくれないかな もういないかもしれないが
カリファ×ルッチ エロ少な目 カリファ→アイス エロなし すき。 ********************************* 「おーい!カリファ!飲みにいくぞー!」 大きな声。仕事が終わり、帰路に着こうと一番ドックの門を潜ろうとした時。 偽りの笑顔。胸の前で小さく「×」を作り 「ごめんなさい。失礼します。」 「ブッ!カリファてめぇ!性懲りも無くそんなハレンチな!!」 「止さんかパウリー。見なければ良かろう。」 「さっさといくぞ。クルッポー。」 いつものにぎやかな日常。 すこし笑った。
その夜。私の部屋でみた何時もの背中は。 職人の背中だった。市長として働く今も、彼は自分の居場所をそこに求めていた。 情事の後。何時も私に向ける背中。広くて多きな背中。 「ンマーカリファ。今日はどうしたんだ?」 振り向かず。背中だけで問いかけてくる。彼の声。 「質問の意味が分かりかねます。」 何も身につけていない体にシーツをまいて。 何時ものように彼にお茶を入れる為にベッドから降りる。 「いや…なぜかな。すごく遠く感じた。腕に抱いているのに。」 少し。カップに注ぐアールグレイが音を立てる。 「気のせいですわ。何時もどおり。私は貴方を愛しています。」 自分でも分からない。この言葉が嘘なのか。真実なのか。 「…そうか。ならいい。」 背中から聞こえる声。広くて大きな背中から。 私の使命。私の5年。私と彼の5年。短いようでやっぱり長い。 心に穴が空く。 自分の考えと浮かんだ言葉が妙にぴったりで。 また少し笑った。
「ニコ・ロビンが現れた。」 「バスターコールの権限が長官に。」 「決行はもうじきじゃな。」 「奴の持ち物の場所はいまだ知れない。」 「じゃあ…」 「ちょうどいい。罪を被らせるに相応な人材と言える。」 「カリファ」 「大丈夫です。」 「…本当か?」 「疑われる意味が分かりかねます。」 「なら…いい。」 一昨夜の事。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 呼び出されたのは彼の部屋。 めったに聞くことの無い彼の声。 「呼ばれた意味は?」 「検討はつきます。」 「確かめさせてもらう。」 「拒んでも無駄でしょう。」 「わかってるじゃないか。それでいい。」 月の光だけが差し込む部屋。明かりはより無いそれだけ。 彼が私に求めるソレはひとつしかなかった。 私の心が彼に。アイスバーグに揺れていないかを確かめるため。 「脱げ。」 「乱暴ですね。」 「愛情でもほしいのか?」 「貴方にソレを望むのは無駄です。」 じっと彼を見つめながら。1つずつ上着のボタンをはずしていく。 「わかってるじゃないか。」 音も無く近づく彼の腕が乱暴に上着を引き裂いた。 「時間が惜しい。」 突然のことに思わず露になる胸を腕で隠す。 「羞恥心は私にも。」 睨んだ。彼にとって意味など無いと分かっていても。 「コレも確認の為だ。5年前ならそんなことはしなかった。」 胸を隠す私の腕を強引に開き。 「今さら俺に隠すものでもないだろう?」 肩を強く押される。ベッドに倒れこんだ。 「乱暴ね。相変わらず。」 それでも。私は気付いている。私の中心が求めていることを。 「俺に優しさを求めるようになるとはな。お前やっぱりアイス…」 「くだらないこといわないで。」 語気を荒げ。彼の言葉をさえぎった。 「時間が惜しいんでしょ?早く…確かめて。」 体がうずく。脱ぐのももどかしく。ストッキングを自分で引き裂いた。
「愛撫は?」 「必要ないわ。」 ベッドの上で足を開き。見せ付けるように指で開いた。 「…たしかに。」彼は私の中心を無感動に眺める。 「必要なさそうだ。」彼はベルトをはずし。懐かしいソレを露にする。 「咥えろ。」目の前にあるソレは懐かしい匂い。 雌の私はそれを頬張る。無上の喜びを感じながら。 亀頭の先端を舐めあげる。 裏筋を丁寧に舐り、軽く口に含む。 ちゅぅっと音を立てて吸ったあと。笛を吹くように舌を這わせ。 睾丸を含み舌の上で転がした。陰茎を唾液で濡らした右手で刺激しながら 付け根に噛み付くように吸い付く。 息も荒げない彼が少しもどかしい。 先端からゆっくりと窄めた口に滑り込ませ。口内で弄ぶ。 がまんできず自らの中心を空いた左手で慰める。 声が漏れる。息が苦しい。それでも目の前にある硬く熱をもったそれを離すことが出来なかった。 「もういい。」 彼。ルッチが言う。 「ベッドに四つん這いになって尻を突き出せ。」 言われるがまま。私は従う。 ギシリとベッドが二人分の重みに悲鳴を上げる。 下半身に触れるルッチの手は冷たかった。 引き寄せられる。中心に熱を感じた。 「久しぶりだな。お前の…膣も。」 ぼそりというと一気に奥まで貫かれた。 「ん・・・ぁ!」 「どうだ?アイツとどっちがいい?」 ベッドの悲鳴が遠く聞こえる。 「んぁ!や…はげ・・・し・・・」 確実に私を刺激するそれをどうしようもなく欲する体。 「どうなんだ?」 冷たい声。熱い中心。 「あ・・・あな・・・たの・・・あぁ!!」 遠く聞こえる金槌の音。 「決行は明後日だ。」 冷たい声。波の音。溶けていく5年。 「もぅ…ダメ・・・ぇ・・・ぁ!」 薄れていく意識。遠くなる彼の笑顔。 「勝手にイケ。俺はもう少し愉しませてもらう。」 「ん!あぁああ!!!」 ぶしゅっと音が聞こえる。体が悲鳴を上げる。 止まらない快感。辛いだけの快感。地獄のような快楽。 「や!もうだめ!くるし・・・壊れる!こわれ・・・ぁああ!!」 その後の私は。意味を持たない叫びを上げるただの雌でしかなかった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
彼が帰った後。少し呆然としていた。 ふと時計を見ると。彼がドアを開け出て行ってから数時間がたっていた。 意識も無く。部屋を見渡しても。何も無い。彼はいない。 耳に聞こえる波の音。遠く響く金槌の音。 少しだけ残った彼の残り香に微笑む自分。 「…5年。長すぎたかしら…。ちょっと…失敗しちゃったかも…ね。」 呟いた。口元が綻ぶ。 バスタブに湯も張らず。頭から熱いシャワーを浴びる。 彼との情事で濡れた体を洗い流す。 頬にお湯とは違う流れを感じた。 目の前がぼやけた。 シャワーを止める。 ぱたぱたと床に落ちる水の音。 自分を抱きしめるようにしゃがみこんだ。 抱いた膝に。雫が落ちる。 …そっか。私ずっと。 泣きたかったんだ… 自分の気持ちに気がつく。 彼とは違う優しさに満ちた情事を与えてくれた彼に。 あの広い背中に。 職人らしい指先に。 カリファと名を呼ぶあの声が。 すき。 好き。 大好き。
アイスバーグの暗殺未遂ニュースが待ちを駆け巡る中。 子電電虫が鳴る。 「決行は今夜だ。」 「分かりました。」 「愚かだな。お前は。」 「自分が一番良く分かっています。」 「くだらん情に流されるなよ?」 「分かっています。」 そして。私は偽り続けた5年を脱ぎ捨てる。 彼への思いと共に。 **fin**
読んでくださった方。おつかれさまでした。 すみません。誤字がありました。 >399 三行目 多きな→大きな >404 一行目 待ちを→街を
なあ、テンプレの方がおかしいだろ?
それならどこがおかしいのかいってくれ
自治厨の方がいらないと思う 投下する職人がいなかったらスレも成り立たないだろ
誰が自治厨だったん? 最低限のルールは必要ってことでは? 職人さんに気持ちよく投下してもらうためにも。 カプ名とか書くのだって嫌いな人がスルーするためだろうし ごく当たり前の指摘まで自治厨よばわりすんのはどうだろうか。
最低限のルール>読み手にだけ都合のいいルール
ここがイクナイ(・А・)!!って言うんじゃなくて ここはこうした方がいい。っていう建設的なレスは無いのか?
>>405 カリファ読みたかったんだよ。
乙&GJ
ストッキングGJ!!
>>405 GJ!
投下が減っててさみしかったよ〜
大人カリファいいね
406-411
名前欄がどうでも書いてくれたんだから、直後のレスくらい
「乙」入れる優しさがあっていいと思う・・・
>>398 GJ! カリファたん ハァハァ(;´Д`)
言い合いするなら もっとツンデレっぽく言い合いして下さい。
私は別にSSなんて読みたくないんだからねっ! でもあなたがどうしても読ませたいっていうのなら 読んであげてもいいわよ。 グッジョ゙・・・ グッジョブって言ったのよ 何度も言わせないでっ! 今までいろいろごめんなさい あなたに会えてよかった
418 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/24(金) 10:35:45 ID:qqBDXtKC
>417 …(呆然) ま…まったくよぉ。最初から素直にそう言ってれば可愛げもあるのによ。 俺は…お前にその…読んで欲しくて。 お前が…俺が書いたSSを読んでるときの嬉しそうな顔が見たくて…その…(赤面) 言わなくても解れよ!!ば〜か!(抱きしめ) …なんだこれ
うわぁ…sageてねぇ…orz 欝だ。吊ってくる。
421 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/24(金) 15:47:29 ID:uwKJ1YZU
>421 そだね
>423 うん
うるせえっ、書け! ドン!
>426 なにさ!! こっちだって一生懸命かいてるのよ? 喜んでくれるかな?とか思いながら! どうせお気にめさないんでしょ!? バンバン!!
>427 ネタかもしれんがグサッと来たよ 頑張って書いても文句かスルーか「他の読みたい」じゃやる気もなくす
あのさ、自分が携帯ユーザーなのもあるけど一つ提案したいのは 色々聞いたけど2に携帯が一度に投下出来るのは500字前後だと聞いた。 で、カプとかエロ傾向とかパソと一緒のルールながら 数レス(自分的には3〜7レスが理想的)を前提に いわゆる小ネタの投下に関しては 投下、感想、議論で賑わって無い時に限り携帯からの (あらかじめ数レス投下しますよと断る事で) 投下もアリなんじゃないかと考えるがこの住人はどうですか?
>427 ま・・・まぁ読んでくれる人がいなきゃさん書いても意味無いわけだし? その・・・これからもよろしくね? >428 今くらいのスレの動きなら良いと思うけど。 臨機応変に対応したいところよね。 終了予定時刻が解らないのが一番のネックだろうから その点だけ考慮出来ればね。 ただ書き込みながらのSS作成を容認するって意味ならちょっとどうかと思うわ。 話が破綻する可能性とか尻切れトンボなSSが乱立するのはいただけないと思うの。 推敲も出来ないだろうしね。 どうかな。
アンカーミスorz >427→>428 >428→>429 ごめんなさい吊ってくるわ 応援してるから。頑張ってね!
>430 >ま・・・まぁ読んでくれる人がいなきゃさん書いても意味無いわけだし? このスレではROM専の自分(=>428 ついでに>390でもある)が言うのもなんなんだが 似通った嗜好を持つスレ住人の、たった一人でも楽しんでくれたら嬉しいとか 萌えを共有できたらいいなとか思うからスレに投下する訳で 「読んでくれ」と頼んでいる訳ではないし、スレ住人がいらないと言うのなら 別にサイトだけにうpすればいい話なんだ 実際結果的に追い出されてしまった職人達はそうしてるんだろうし、スレ住人じゃなくても (悪意のある言い方をすれば「もっと良質な」)読み手は幾らでも居る 実力不足で好反応が得られないのは仕方ないし、いつもGJ!マンセー寄越せとは とても烏滸がましくて言えるはずもないが、せめて乙の一言くらいは…と思うのが 試行錯誤して作品を投下している書き手側の人情ジャマイカ? でも、投下ルールを読まずに垂れ流すだけの職人が増えてるのも情けない だから「お互いに」マナーを守ろーぜ、と書いた そして、自分は今の投下ルールで充分だと思っている ただ「ちゃんと嫁、そして守れ」と言いたい ウザイ長文スマン
>429 このスレは携帯からの投下を禁止しているわけではない。 携帯ユーザーに多いであろう直打ちを禁止しているだけだ。(>1) >1-2にあるルールがきちんと守れるのであれば携帯からの投下も問題ないと思っている。 >432 激しく同意。 直前に投下があったにもかかわらず>406以降言い合いが数レス続いたのはとても残念だった。 特に>406の書き込みは投下から2時間も経っていない。 せめて投下から1日なり時間をおいてからあの意見を出したのでも遅くなかったと思う。 読み手は必ず感想を書くべきだ とはまったく思っていない。 議論になりそうな書き込みをするな というわけでもない。 ただ投下してくれた書き手に対する配慮がもう少しあってもいいのではないだろうか。 書き手は投下する前にテンプレを読み返してほしい。 投下ルールは簡単。名前欄にカプ名、メール欄に半角でsageと入れる。 あとはSSの前に傾向などを一言書くだけ。投下終了時に一言あるとなお良い。 これは読んでくれる読み手に対する配慮だと認識している。 SSを書くことができるのに、なぜその程度のことができないのか毎回不思議に思う。
俺はお前がこんな長文を書けるのになぜSSを書けないのか不思議に思う
>434 そだね。
436 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/26(日) 13:41:38 ID:Qsif6X5M
>434 お前ってどっちに言ってんの?
438 :
433 :2006/03/26(日) 16:40:25 ID:1zVN2UgY
>434 私はSSの投下を心待ちにしている一読み手だが、書き手としてもこれまでに何度か投下している。 原作に対して以前ほどの萌えはなくなったものの、少しずつは書き進めているし、 どれだけかかっても書き上げることができれば投下したいと思っている。 このところルールやマナーを無視した書き込みが多いように感じていたこともあり 書き手と読み手、両方の視点から書いたのが>433だ。 読み手であり書き手でもある>432への同意を含めて 内容からそう読み取ってもらえると思っていたのだが、わかりにくかったようで申し訳ない。
お互いに譲与しあうのが理想かと…。
>>433 は間違ったことは言ってないと思う。
作家さんを逃したくないのはわかるけど…。
ちょっと本当のことを注意されただけでも過剰に反応して
>>410 や
>>436 。みたいな反応返すのはどうかと思う。
高々エロパロスレのルールくらいで真剣に議論しているお前らwww キモスwww
>440 そだね
このスレにも春が来たようだ
桜が咲いてる。 いいね。春っていいよね。
桜といえばチョッパーだな
チョッパーと言えば健康診断ねたはどうした?
270: 2006/02/06 14:29:02 jYye4Se+ チョッパーネタマダー?(・∀・)
447 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/29(水) 16:15:18 ID:SsuozuXG
チョッパーチョッパー五月蝿え!
>447 ウルセェ!!!チョッパー好きなんだよ!! 大体五月蝿ってなんだよ!読めねぇよ!
>449 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
451 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/29(水) 21:45:00 ID:SsuozuXG
>448 「うるせえ」だよ。漢字くらい頑張って読め。 そして鬱陶しいぞ>448 チョッパーばかりに拘るな!
>451 なんだよお前。軽くうっとうしいぞ? 難しい漢字使うなよ。 鬱陶しいぞ←読めないっての!頑張ったけど! でも確かにキャラにこだわっちゃダメだよね。 反省します。ごめんなさい。 職人さーん。待ってるよー。 劇場版で胸も揺れてることだし。ぼよんぼよん♪
おまいら、仲良すぎ
この一連のやりとり、 子犬か子猫がじゃれるもちょっとあまがみ痛すぎて ごろごろ取っ組み合いのケンカしちゃってる風に見えますな。
>455 なんかその表現の仕方に激しく萌えた。
ここはクソピース臭いインターネッツですね^^
>457 そだね
なんかその表現の仕方に激しく萌えた。
大丈夫→だいじょぶ そうだね→そだね いいね。
んで、空気読まない俺がロビ×チョパ絡みをwktkしてみる
ナミ×チョッパーも有りだけど 801向けはゾロ×チョッパーってのも有り ナミの方が想像しやすいけどね
801はいやぁあぁああぁああ!!! 個人的には嫌いじゃないけど。
801はご勘弁ください とりあえず、童貞っぽいチョパがロビンに手ほどきを受けようとするが、 実はロビンも経験がなかったりすると案外萌えたりするかも知れない。 でも年齢的にロビンがおぼこだというのはありえないかなあ。
>464 「船医さん?怖がらないで。大丈夫。ちっとも怖いことじゃないのよ…」 とかいいつつ大人の女を演じて迫りつつも内心で 「ど…どうなってるのかしら…触った感じだとすごく大きいけど… こんな大きい物が私のアソコに…嘘…(ドキドキ)」 とかそんな感じ? いやだいいやだい!! ロビンはおねーさまなんだい! 「教えてあげるわ。」 なんだあああぁぁああぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;@:
466 :
奈々氏 :2006/04/07(金) 18:23:15 ID:N9C5vbI8
ゾロ×ロビン希望
チョッパーは大きくないよ(>_<)
※ 陵辱モノです。 不快感を感じる方はご注意ください。 −海軍本部 独房− 「おい、サウロの野郎は本当に居ねえんだろうな!!」 素朴で正義感の強い巨人族。アイツに見つかれば面倒だ。 スパンダインは内心ビクビクしていた。 「ハッ、サウロ中将は本部に召集され夕方まで戻られないでしょう」 海軍中尉の返答を聞き、「CP9」の長官は好色な笑みを浮かべた。 「なら、あの女を好きなだけ<取調べ>できると言うことだな」
「あなたに話すことは何もないわ」 両腕を鎖に繋がれたオルビアはスパンダインを睨み付けた。 「つれないこと言うなよ。まあ、お前らが乗っていた船を調べれば、 アジトを突き詰められるがな」 「く……」 オルビアは、唇をかみ締める。 「しかし、お前はいろいろと歴史の本文について知っているだろう」 「………」 オルビアは硬く口を噤む。 「まあいい、お前は凶悪な犯罪者だ。拷問されても文句は言えないよな。 おい、例の拷問器をもってこい。」
身の危険を感じたオルビアは身体を固める。 命令された中尉はニヤニヤとした顔をして、 長い棒をスパンダインに手渡した。 その棒は、オルビアが見たことのないものだった。 長さは約30cmで太さは子供の腕ほどあり、 プルプルと意志を持つ生き物の様にうごめいている。 それ以上に奇異なのはその形状が男根とそっくりの カリがついていることだった。 「ケッケッ、どうだ。世界政府の海軍が開発した女性専用拷問器… その名も<エロエロ棒>だぁぁ、どうだ、まいったか」 「くだらない。そんな卑猥な棒」 オルビアは軽蔑したように吐き捨てた。 「これはただの棒じゃねえ、先端には<媚潤石>という 特殊な石が埋め込まれている。 これで拷問されて吐かなかった女はいないぜ」 スパンダインはエロエロ棒をオルビアのズボン越しに押し当てた。 太ももそして、秘所へとエロエロ棒を滑走させる。
「嫌ァっ、やめなさい。」 電撃が背筋に走ったかのような感覚を覚え、 背をのけぞらせ、オルビアは声を上げる。 「利いているみたいだな」 さらに強く、エロエロ棒の先端に力を加えた。 厚手のズボンに小便を漏らしたかのようなシミがにじみ出る。 「ひぁ、やめえ、やめなさい。ふぅぅ、あっああん」 「ぐへへ、直接入れているわけでも無いのにこんなに感じるとはなあ」 そう言うと、彼女のズボンとパンティを一気にひきずりおろす。 「なにやってるの!やめなさい。やめてぇ。」 彼女は精一杯身体をよじり抵抗するが、鎖で繋がれての抵抗はあまりにも 弱々しいものだった。 正義を傘に着た汚らわしい男が握り締める棒は 彼女の秘所にもんどり打つように入り込んでゆく。
「いやあぁぁん、ぬ、抜いてぇぇぇっ、、はあ、ふぁぁぁぁああんんんっっ」 オルビアは、誇り高き考古学者とは思えぬような、 甘美極まりない呻きをあげる。 −歴史の本文探索の旅に出て以来、女を捨てて生きてきたオリビアの身体に 女としての悦びが泉のように湧きあがってくる。 「おいおい、グチョグチョじゃねぇか、頭のいい女学者さんがよォ!」 スパンダインはエロエロ棒を持ち替えさらに激しく出し入れする。 「はひぃ、イヤァぁぁああああ、らめぇ、そんなしたらァ、 ひぃゃああああああああああん、、」 オルビアの秘所は彼女の意思とは無関係にうごめく卑猥な拷問具を 飲み込んでいく。彼女の足元にはお漏らしをしたような水溜りができる。 「もう、やめ、やめてぇ、あっ、ああっ、恥ずかしいぃぃからぁぁ、 やめてぇぇぇ」 涙を浮かべながら、哀願する美しい考古学者に スパンダインの男根も破裂寸前にまで膨れ上がる。
「ハァ、ハァ、、さすが世界政府の特殊拷問器、すごい効き目だぜ。 だが、拷問はここまでだ。」 そう言うとエロエロ棒を素早く引き抜いた。 秘所から大量の愛液がしたたり落ちる。 「ああっ、、」 オルビアは快楽が中断され、驚きとも落胆とも取れる声を上げた。 「フフフ、どうした、もっと欲しかったのか?」 愛液まみれのエロエロ棒をオルビアの顔に押し当てる。 「そ、そんな…そん そんなこと」 口とは裏腹に媚びるような彼女の目は隠しようのないものだった。
「オレは疲れた。拷問はこれで終りだ。もっとも−」 オルビアの顔から首、そして胸の突起の周りを弧を描くように エロエロ棒でなでつける。ピンクの突起は痛々しいほどに膨れ上がる。 「お前が、『歴史の本文』探索の結果とお前たちのアジトについて、 話すようなら続けるがな。」 「お願ぃ…」 「ハア、聞こえんな」 「はぁ、あっ、お、お願いします。」 「ハッキリ言え、じゃないとこれまでだ。」 奇怪な拷問器でオルビアの太ももをなでまわす。 秘所は枯れることのない蜜壷と化して、淫靡な芳香を放つ愛液を垂れ流す。 「ハァァ、ハァ、話すからぁ、おっ、お願い、エッ、エッチな棒で 私のオマ○コぉ、オマ○コをぉぉ、むちゃくちゃにかき回してぇぇえ!」
「がっはっは、よく言った。だが本物で拷問してやる」 スパンダインは軍服のズボンを脱ぐ、反りあがった男根は 長さ太さともにエロエロ棒よりひと回り上回る大きさだ。 「嫌ぁ、そんなぁ、そんな大きいのぉぉ、入んな、」 ぶら下がるように鎖に繋がれているオルビアの下半身を軽々と 抱きかかえると、男根をゆっくりと挿入する。 白い彼女の肌がスパンダインの腕に吸い付く。 「きつうぅぅ、壊れちゃう、壊れちゃうの、らめぇぇぇぇぇぇ」 オルビアの悲鳴を無視し、スパインダムは腰を振りながら、 シャツをめくり上げ彼女の巨乳を器用にしゃぶる。 オルビアは口からヨダレをたらし、恍惚とした表情を浮かべる。 「だめぇぇっ、おっぱい感じるからぁ、あっやあっ、ダメぇぇぇ、 イヤンン、、、ダメぇンンんん」 「オーオー、ギュんギュんに締め付けてくるぜ。」 腰を振り子のごとくグラインドさせ、スパンダインは急速なピッチで ピストンを早めた。快楽の頂点まで一気に上り詰めるために、
「あっ、あっあああんん、もっと、もっとぉ、突いって、もっとぉ、 ちょうだい、欲しいのぉぉ、オマ○コが壊れちゃうぐらいにぃいい、 めくれちゃくれちゃうのぉぉ、きてぇぇええん」 オルビアの意識は完全に快楽の渦に引きずり込まれる。 スパンダインの腕にしがみつき、色に狂ったサルのように自らの腰を スイングさせる。スパンダインも彼女の腰をより深く抱え込み、 反り返ったモノをねじ込んでいく。 「イきそう、イっちゃいそうぅ、ひゃはあん、はああああん、」 喘ぎ狂うオルビアの唇にスパンダインはむしゃぶりつく。 「オラ、中で出すぞ」 身体ごと激しく突き上げる。 「中はだ、ぇ、だめぇぇぇぇぇ、キャああああぁぁああんんん」 「ぐあああ、イクぞ」 「ふああぁぁあん、ゴ、…ゴ、ゴメンなさいィィ、ロビン、 おっ、お母さんを許してぇぇぇええん、はぁああああおああああん、 イッく、イッちゃううう、、ひゃぁあああああああああああああああああああんんんんんんっ」
オルビアは、故郷の仲間たちと自分の使命−そして、 娘のロビンのことを思った。ゴメンナサイ、…ゴメンね。 薄れ行く意識の中、大きくなった娘の笑顔がリフレインする。 END
8番の9行目、スパインダム× スパンダイン○ですた。 変な名前間違いすみません。
乙。 陵辱アリなんだっけここ?
481 :
奈々氏 :2006/04/09(日) 13:56:08 ID:VYQ8r/62
ゾロビも書いてくださ〜い
ウザ
484 :
名無しさん@ピンキー :2006/04/10(月) 23:05:47 ID:64N3LEaK
>>468 お疲れ様でした。GJ!!
オルビアss読めるとは思わなかったよ。
ドロサンジナミロビン乱交
>485 泥の中で乱交か。アリだな。
>>486 その後シャワー室で洗いっこするがヨロシ。
ドロwww
489 :
名無しさん@ピンキー :2006/04/13(木) 19:34:10 ID:BWiHgv6d
大切なところに泥が入り込まないよう気をつけてv
泥パックでお肌すべすべ
ついでにあそこもトゥルトゥルに。www
ドロも喰える! ドン
あまりにもロビンが自然に風呂場入ってきたので、湯船に漬かっていたオレは 目をただ丸くするばかりだったわけだ。 シャワーの所まで二歩進み、振り返るロビン。目が合う。 ロビンはきょとんとした顔を少し綻ばせて会釈すると、何事もなかったかのように シャワーのコックを開いた。 「おい」 ロビンは胸元にシャワーを浴びせた姿勢のまま、無言でまたこちらを振り返る。 「何堂々と入ってきてるんだ、オイ。オレが風呂に入ってるだろ!」 「あら、ひとりじゃなきゃイヤ?失礼だったかしら」 「失礼とかそういう問題じゃねえ!」 正直わけがわからない、といった顔は二人とも同じだったが、ロビンは 整った笑顔で、調子を弱めることなく、口を開いた。 「だったら、ごめんなさい。そういうルールなのね。でももう服も脱いでシャワーも浴びちゃったし、 今日は我慢してもらっていいかしら、剣士さん」 「(恥じらいってもんがねえのか?この女…)あーあー、わかった。俺がもう出るよ、 出るからそっち向いてろ」 ロビンは言葉尻からなんだかピンときたらしい。 「照れてるの?女性の裸を見るの、初めて?」 カチン。 「アホか。口の聞き方には気をつけろ。俺は出る」 「まあまあ、そんなにいそがなくったっていいじゃない」 体を捻って立ち上がろうとしたが、浴槽の縁から生えてきた4本の腕に掴まれ、 再び元の姿勢に戻される。悪魔の実。 「二人でお風呂に入るのも楽しいわよ、たまには。今までの航海の話とか、聞いてみたいし」
494 :
続 かない :2006/04/15(土) 20:14:08 ID:ILxblDXg
「やなこった」 「やっぱり照れてる。思ったより可愛いんだ」 「照れてねえよ!!」 「普段は、船長さんや長鼻君と一緒に入ってるのかな? コックさんとは仲が悪そうだったものね」 「あーあー、あいつらが入ってくることはよくあったな昔。 何が楽しいんだかしらねえが」 「…ひょっとして剣士さんは男の人が好きなの?」 「斬るぞコラ!!…ってオイ、何してんだ!」 オレが漬かっている風呂桶に、無造作に、それでいて注意深く、 脚から先に、尻、腹、乳房、肩と沈めていく。湯が少し溢れた。 「何って、お風呂に入ったんだけど。それとも、ちょっと狭い?」 ダメだ。話が通じねえ。他所の海に出るんだから大概のことは 起こると思ってたが、正直こういうケースは意外だ。 「女の人が怖いの?」 「馬鹿言うな。今までも普通にこうしてきたのか? なら今度はあのアホコックに同じことをしてやれ」 肘をくっつける様にした腕の間から、ヤツの乳首が覗いた。 さっきから特に隠そうともしていない。 ロビンは一際ニコニコした笑顔を浮かべた。 「それはちょっと、ないかな」 「ないのかよ」 なんだってこの船はこう、まともな人間がのらねえんだろうか。
wktk
投下GJ〜! 続かないのか!?
GJ〜! 軽いノリがいいな〜
41巻に能力者はお風呂は半身浴くらいならいいが、 肩まで浸かるようなのは駄目だと書いてあったね。 基本は半身浴かシャワーだとか。
じゃ、湯船でしっぽりってのはありじゃないか。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・∀・ )< 500ゲトー♪ ⊂┯⊂ ) \_______ ヽヽ ヽ ヽ≡=- (´⌒(´ ( ヽ(__)≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (( ̄(◎) (´⌒(´⌒;; ゴーッ
アラバスタの王宮で風呂入ってただろ?
いや、ああいう混浴ではなくてさ。 メリー号の狭い湯船で体を折り曲げて屈曲位とか屈曲位とか
カリファ×サンジキボン カリファ攻めで
>504 ネタばれするなよぉ!!!
506 :
名無しさん@ピンキー :2006/04/24(月) 01:15:57 ID:qggiWHat
保守あげ
クマドリに絡みとられ あちこち弄られるチョッパー…
508 :
名無しさん@ピンキー :2006/04/25(火) 19:24:42 ID:NJTuAibF
返り討ちにしましたvvチョッパー強し
Ψ旦Ψ (`・ω・)<このエロオヤジ! みたいな? …あ、萌えた
ニョタスレじゃねーよ! 801でもねーよ!
チョパが弄られてたらどんなシチューでもおk …無いよな
本誌の石けんプレイにハァハァしました。 違う意味での石けんプレイなんてでてきませんか?
最近この板に来たモノです このスレすごい、すごくイイ!感動!今パート1読み終わりました すごい幸せです泣けます感謝してます! 職人さんありがとう、期待してます
514 :
名無しさん@ピンキー :2006/05/05(金) 23:05:47 ID:gjcnoZRF
あげ
>>512 見てないけど、石けんプレイ (・∀・)イイ!
職人さまお願いしま〜す!
石鹸プレイじゃないんですが…もうすぐ投下します。 お風呂ネタです。 サンロビです。 苦手な方はスルーで。
のわっ!? どどどどーして!? 船内なんだし、ドア越しの人影くらいじゃ驚かないさ。 だけどここは… オレは今、風呂入ってんだぜ? 「あら、コックさんが使っていたのね。」 と、女性の声。 ロビンちゃんか…! なんだよ、オレがいるのを知らなかったのか。 まぁ、たまにはこういうこともあるか。 「悪い、ロビンちゃん。すぐ出るから待ってて。」 「あらそう。でも、悪いからいいわ。あとでまた来るわね。でもその前に…。」 そう言って、ドアがかちゃりと開く。 「え…!?」 オレは咄嗟にバスタブに戻り、勢いよく飛び込んだせいでバスタブの湯が壁まではねた。 「ごめんなさい、驚かせるつもりはなかったの。」 「いや、別にいいけど…」 バスルームに入り込んだロビンちゃんの手には、小さな袋があった。 おそらく今開けたばかりの、いい香りのする袋。 「これをね…入れて入ろうと思ったのだけれど…」 くるりと裏返しにした袋をオレの方へ向ける。 袋にはこんな注意書きがあった。 ・・開封後はただちに湯に入れること・・
「どうもすぐに入れないと効果がないみたいなの。コックさん、使ってくれるかしら」 「これ入浴剤だろ?オレが使っても…」 オレの答えをきかないうちに、ロビンちゃんのもう一つの手は、勝手にバスタブに入浴剤を入れていた。 「もったいないよ、ロビンちゃん…」 「あら、いいのよ。効果が無くなったら意味ないもの。」 さらさらと入浴剤はバスタブの中を漂い、乳白色に湯を変えていく。 強めの花の香りが鼻をくすぐった。 「いい香り…。イランイランね。お湯はどう?」 湯が乳白色になったところで、ロビンちゃんがバスタブに近づいて中を覗き込む。 「なんだか少しとろみがついた…?」 さらさらの湯が、ややもったりとした感触に変わっている。 「よくあったまるみたいよ?」 寒いからちょうどいいわね、と笑いながら、ロビンちゃんは水遊びよろしくオレの顔に向かって湯をはねかけた。 すかさずオレも小さな反撃に出る。 ところが、2回目の攻撃で大きく腕を上げてしまったために、ロビンちゃんに大量の湯がかかってしまった。 「きゃっ…!」 湯が目に入りそうになって、さすがにロビンちゃんも顔を背けたものの、顔はおろか、シャツが半分くらい濡れてしまった。 一瞬のことに、お互い何の言葉もでないまま…。 オレの目は下に透けるブラのシルエットを捉えたが、当然平静を装った。 「ごめん、やり過ぎた!風邪ひいちゃうな…ごめん」 「フフ、いいのよ。楽しかったわ。」 立ち上がって背を向けるロビンちゃんが次にすることと言えば、ドアを開けて出ていくこと… そう思っていたオレは、まるでオレの本能が描き出したとおりの行動に出たロビンちゃんに、思わず息を飲んだ。
「このまま私もお風呂に入っちゃおうかしら。」 えぇっ!? 今なんて言った?? 「ね?こんなに濡れてしまったし…」 そそそ、そんな理由!? 「ダメなら、出て行けって、言って?コックさん。」 なぁ、これは何かの罠? それともただの天然? どっちなんだよロビンちゃん…。 頭が混乱している間に、もうロビンちゃんはシャツを脱ぎ、パンツのファスナーに手をかけている。 スローモーションのように、一枚一枚服を脱ぎ捨てて行く様子を、オレはただ見ていることしかできなかった。 すらりと伸びた脚、もちあがったお尻からピンと伸びた背中、そして溢れるくらいに揺れる艶やかな乳房。 想像よりずっとセクシーな躯を、何のためらいもなくオレに向けている。 「ロビンちゃん…」 今のオレの顔、おもしれーだろうな…。 そんなどうでもいいことだけは頭のどこかで考えているけれど。 確実に理性は失われている。 「狭くしちゃってゴメンなさいね」 バスタブに鼻まで浸かるオレに微笑んで、ロビンちゃんはバスタブをまたいだ。 「…!」 どうしても視線はカラダの中心へいってしまう。 髪の色と同じで艶のある一帯が、オレの視界に大写しになる。 「あっ…!」 突然ロビンちゃんが驚いたような声をあげた。 オレはまだ何も触ってないぞ…! 「どうかしたかい、ロビンちゃん」 「このお湯、随分……」 トロトロしているのね、と言ったロビンちゃんの頬が、少し赤くなったのをオレは見逃さなかった。
服を脱ぐのは大丈夫で、こういうところで赤くなるとはね。 そんな普段とのギャップがたまらない。 それにしても、さっきからお湯がかなりトロみを帯びているのは感じていた。 かき回せばかき回すほど空気を含んで、まるでクラッシュゼリーかムースのような感触がある。 「こんなエッチな入浴剤、どこで手に入れたんだい?」 「さっき航海士さんからもらって…」 「ナミさんもこういうの好きだよなァ…ロビンちゃん、1人でこれを楽しもうと?」 「どんなものかは知らなかったわよ。」 「そっか、でも1人じゃなくて良かったんじゃない?」 オレは片手を伸ばし、水面ギリギリで揺れている乳房を撫でた。 これで吉と出たらどこまでも…。 「…ぁん!」 「かわいい声だね。」 この湯の感触に、強く香るイランイランの香り。媚薬なんてなくてもこれで充分なんじゃないか? 「もぅ、いきなりなんて…早いわよ…」 「んじゃ、ゆっくりいきますか。」 狭いバスタブの中を並んで浸かっていたものの、これではちょっかい出す程度のことしかままならない。 オレはロビンちゃんの後ろに回り、頭を抱えるように唇を塞いだ。 「ん…っ」 呼吸の度に唇が離れ、またせがむように絡み合う。 窮屈なバスタブの中で、手に触れるもの全てを撫でながら、いつしか互いの身体が向かい合った。 小さな吐息が耳にかかる。 「コックさん…」 とろけたような瞳で、ロビンちゃんがオレにぎゅっと胸を押し付けて来る。 「もっと…触って……」 そう言いながらオレの手首を掴んで腰の方へ導いていく。 こんなロビンちゃんを見るのは当然、初めてだ。 あたたかくてぬるりと変化した湯に、噎せ返るような花の香り。 窮屈そうに擦れ合う太腿が、オレの芯を屹立させた。 「ロビンちゃん…オレにも触って」 力の入っていないロビンちゃんの手をオレ自身に触れさせると、手とそれの間をゼリーのような湯がすり抜ける。 くっと力を入れ、なんとか平常心を保つことができたが、すぐさま細い指がつるつると往復を始めた。
「ロ、ロビンちゃ…ん…!」 「ウフフ、コックさんはこれだけでもイイのね…もうこんなに…おっきいもの。」 嬉しそうにロビンちゃんが笑う。 指で袋をやわやわと触り、裏側を触れるか触れないかくらいに撫で上げ、先端にむにむにと圧力を掛けられ、そんなことを何度か繰り替えされるうちに、オレは軽くイってしまった。 「く……ッ!」 放ったものも、この湯ではわからない。 そして、手が離れた瞬間にイったからか、ロビンちゃんには気付かれなかったようだ。 ロビンちゃんも、休みなく身体を這うオレの手に、ぴくん、と小さな痙攣を繰り返している。 オレは無理矢理にロビンちゃんの身体を抱え、自分のひざに乗せた。 その反動で、びちゃっと湯が大きな音を立て、それがオレにはあの時の官能の音に聞こえた。 オレは後ろから両手を差し入れ、さっきよりもふくらんだ乳房を揉み上げていく。 こりこりとした頂点を指で摘むと、ロビンちゃんがたまらず嬌声を上げた。 「ぁ……っん!!」 今までで一番大きな声を聞きながら、オレは身体中に手を滑らせて、ゆっくりとロビンちゃんの中心へ指を潜り込ませた。 「い…やぁ……ッ!」 ぬるっ、とあついものに触れたと同時に、ロビンちゃんが大きく身を捩る。 一瞬、バウンドした乳房が水面上に浮かんだ。 さっきよりつんと固くなった乳首に、オレは更に興奮していく。 前側から差し入れた指で柔肉を押し広げ、中指で中心の突起をつつくと、ロビンちゃんの声はだんだん大きくなっていく。あいた左手を後ろから差し込んで蜜壺の口をなぞると、痙攣したように身体を仰け反らせる。 はぁ、はぁ、と荒い息づかいがバスルームにこだまして、更にそれが二人を刺激し続けて… 「ね……コックさん、も…う…、お願……い…」 息も絶え絶えにロビンちゃんが耳元で囁いた。 その目はもう、快楽のために生まれた女神のように潤み、迫るその時を待ち望む。 オレはロビンちゃんの腰を掴んで浮かせ、自身の先端をロビンちゃんの下へあてがった。 「……!」 固いものにそこを押し広げられる快感に、ロビンちゃんが声にならない声を絞り出す。 浮いた身体を引き寄せるようにして、オレはゆっくりと自分自身を打ち込んでいった。 繋がるそこだけに意識が集中し、ぎゅっと締め付けられる快楽を何度も何度も欲しがるようにしてピストンしていく。
「ああっ……っ!!コッ…ク…さん……ッ!あぁッ……ッん!!」 突かれる度に、ロビンちゃんが激しく乱れていく。 「そんな声だしたら、聞こえちゃうよロビンちゃん。」 しかし今更そんな忠告、聞けるはずもない。 オレがこんなに激しく打ち付けているのだから。 身体を捩る度、仰け反る度に乳房が湯を揺らし、ゆるいゼリー状に変わった湯が壁に飛び散っていく。 なんともイヤらしい入浴剤だな…。 動く度に自分とロビンちゃんの間をすり抜ける湯の感触に、オレの理性も麻痺したしなァ。 一体誰がこんなモノ… 商品化したんだ、と頭のスミで考えながらも、絶好調のオレの本能の方はそろそろブレーキがきかなくなっていた。 「はぁ…ッ、ロビンちゃ…ん、キツ……!」 頂点が見えそうなのか、膣内は締め付けが強くなって来た。 オレは腰を掴んでいた手をロビンちゃんのクレバスに這わせ、ぬるぬるとしたものを塗り伸ばしながら、上の突起を探して刺激した。 「イヤぁッ………!!!」 前からの刺激が加わったことで、耐えていた快感が解き放たれ、ロビンちゃんは大きく仰け反って脱力した。 オレ自身も、最後の締め付けに搾り取られるようにして熱いそれを膣中に放った。 ビュク、ビュクンッ…。 思ったよりも長く痙攣を繰り返してから、ようやく果てた。 火照った顔と身体が甘い吐息を漂わせて、ロビンちゃんが腕の中でゆらゆらと揺れている。 その重たいくらいの乳房を後ろから弄びながら、オレもまだ余韻に浸っていた。 勢いだったとはいえ、まさかロビンちゃんとこんなことになるとは思ってもみなかった。 オレは吸い付くようなこの身体を忘れることなんてできるんだろうか。
ぬるりとした湯はさらに粘度を増して、空気を含む度に音をたてる。 まるで繋がりあった時を再現するかのように…。 「ロビンちゃん…」 耳元でそう名前を呼ぶと、ロビンちゃんはとろんとした顔だけをこちらへ向けた。 その唇に何度もキスをしながら、オレはゆっくりとまたロビンちゃんの茂みに手を伸ばしていく。 ぴくっとロビンちゃんの腰が跳ね、くぐもった声をあげる。 両手をそこへたどり着かせると、なでるように押し広げて指を差し入れる。 逃げようとする腰を両足で挟み、少し強めに密着させ擦りあげた。 「イヤ……ぁッ…!!」 力のはいらないロビンちゃんが必死になる姿は、オレを充分過ぎるくらいに掻き立てた。 身体をずらしてロビンちゃんの真下に入ると、ゆっくりとふたりの中心を合わせた。 再び熱を帯びて固く勃ったそれに、さらに熱い蜜を味あわせるように…。 ふと、バスルームの扉近くに落ちている紙袋が目に入った。 はねかかった湯のせいで、袋になんと書かれているのかはわからない。 たった一度で終わりなのか、それとも…。 ナミさんに聞きたいことを忘れないように頭にしっかりメモしてから、オレはもう一度本能に身を委ねることにした。 このあとの風呂の順番…? しらねぇ、もう構うもんか。 ---おしまい---
以上でお終いです。 投下ってドキドキしますね。 風呂入ってきます!
GJ〜。水遊びロビンかわいいな!
GJ! ロビンちゃんかわいー!
GJ!ゴチでしたー! しらねぇ、もう構うもんか。 そんな理性をなぎ払う場面に出会いてぇッス
サンロビフォー!! お風呂フォー!! ありがとう、マジありがとう。 いい仕事読ませてもらいました。 しかし入浴剤、ヌルヌルしすぎw さーもっかい読むか(;゚∀゚)=3
ぬるぬるぅ。 ぬるぬるぅ。 ぬるぬるぬるぬるぬるぅ。 GJ。 超GJ。 マジGJ。 激しくGJ。
ヌルヌル最高(><! 次は、ナミ編をぜひ!お願いします!!!
久しぶりにきてみて良かった。 面白かったGJ!!
532 :
516 :2006/05/13(土) 22:23:46 ID:wrJrkkYc
>525-531 皆さんありがとうございました!励みになります。 また書けたら来ます。 >530 ナミの相手は誰がいいでしょう?
>>532 意表をついてロビンとか。ここ百合ダメだったっけ?
ウソップとかどうでしょう?
いやチョッパーで新ジャンルに挑戦
サンジとナミ編のぬるぬるバスが読みたいに一票 とか言いつつ、ナミの本心はルフィだよなと、つい思ってしまうオレ
>532 折角SBSで能力者の風呂事情が判明した事だし 最初から一緒に入ってても理由付けが簡単なので ルフィ相手が面白いと思う 力が入らないと思って油断してたら…という展開キボン
37巻357話カラー扉絵のサンナミお揃ネックレスをネタにしたSSは既出? 過去スレ5〜7読めなかったので
>540 挙手。自分は読んだことがないので、書きます。おそろいネタ。 一サンナミストとして。 なんか、あーだこーだなんなんやかんや言われましたけど、 東京都の斉藤さん。自分はこの江戸が好きです。 頑張ります。
ななまるにーさんが降臨してる! 是非お願いします 楽しみに待っております
>>541 東京都の斎藤さんって誰?
過去スレの話?
ななまるにー様 レスありがとうございます。 ここ数日間、読める限りの過去レスを拝見しました。 職人さん達の素晴らしい作品ばかりで、脳内補完に役立たせて頂きました。 まさか、ななまるにーさんからレスがあるとは!(あのカラー絵はルフィもカコイイ!と思いました。) 作品お待ちしております。のんぴりユクリと〜。
545 :
↑ :2006/05/19(金) 17:52:09 ID:+ROfpxRq
× レス ○ スレ
546 :
名無しさん@ピンキー :2006/05/20(土) 02:51:21 ID:IxIhgOYA
期待保守あげ
銀魂好きそう…
ここで私信言うのもどうかと‥ そういうのはHPでやったほうがいいのでは?
どのレスが私信なのかわからないので別に問題ないと思う。
全然私信じゃないだろ。 銀魂の中のセリフまんま使っただけなんだから。 ただ銀魂ネタだと言われるまで全然分かんなかった。 さて、今週の新OPED萌えと燃えがあればいーねー。
銀魂読んでない人もいるんだからさ コテでいうことでもないよね
神の一言は影響力が大きいな。
単なるネタなんだから軽く流せばいいと思うけどな。
>>550 ,553
疑問提起なのか同意を求めてるのか知らんが
レスするくらい気になるならサイト行って直接そう言えば済むことなんじゃないの?
今日アニメだな。
チョッパーの中の人復帰らしい。
見逃した… orz
神と思ってない人もいるし 思ってない人間はサイトまでわざわざいかないよ ここで言ってるからここで言ってるんだろ
いや、ここで言ってたから、ここで言っただけなんだけど‥
神を守りたいなら、逆にそんなことで絡まないで流したほうがいいよ?
>>554
つーかレス一つにそこまで絡まなくても。 「銀魂だったのかー、私信じゃなかったのかー、職人さん期待してます!」 でいいじゃん。
理屈はわかるんだけど、そういうことじゃなくてさ、 「スレの雰囲気悪くするかもしれないことをわざわざここで言わなくていいんじゃないの?」 ってことを言いたかったんだ。 サイト持ってるってことはメールでもすれば少なくともスレには影響が出ないだろ。 職人には読み手からの直接の意見として伝わるし、スレは平穏なままで丸くおさまるじゃないかと。 神とかどうとかいうのは関係ないし、守るつもりも絡んでるつもりもないさ。 むしろコテでの雑談はどうかと思ってるクチだしな。スルーするけど。 他の漫画のネタでレスした書き手とそれをスルーしなかった読み手。 言ってみればこの議論の種を蒔いたのは書き手だけど、読み手がレスして芽が出た。 もちろん種を蒔く前に書き手が気付けばいい。 だけど既に種を蒔いちゃったんなら読み手が育てなきゃいい。 スレの平安のためにはこの2つが大事だと思うんだよ。 だから気に入らないならスルーするなり、それができないならサイトで直接言うかしてほしいって思ったわけだ。 でもまあここまで引っ張って悪かったよ。そして長文すまんかった。
そういうことなら了解。 ただ、自分コミックス派で銀魂読んでないんで ネタだと思ってなかった。ここで名指しで私信したらヤバイんでねーとか 素で思ってまったわけ。こっちこそ引っ張って悪かったです。
職人さん待ち保守
ぎん魂まだ投下してなかったか…
はい、すいません。立候補した時、自分、酔っ払ってました。そしていらんこと(他マンガのネタ)を書きました。 皆様に置かれましては混乱を招きましたことをお詫び申し上げます。ななまるにーは銀魂が大好きです! と言うよりむしろあの時は魔女の宅急便のような気持ちで……まぁいいや。 ナミとサンジ、おそろいのペンダント(37巻・第357話”カティ・フラム”カラー表紙)その理由のSS、投下いたします。 お嫌いでなければ、どうぞ、お召し上がりくださいませ。 ********************************************************* 『Piece of My Wish』 彼は私を背中から抱いて、耳元で囁く。たとえば彼が不寝番の時、気まぐれにマストの天辺で逢引したときなど。 「ああ、あの光。切り取って君の首に飾ってあげたい」 それは大概、目指す島の光だったり、遠くの船の明かりだったりするのだけれど。 私はそれに酔いしれた。 だって、男の胸に抱かれて、そんな甘やかな台詞、『愛されている』と酔ってなければ、どうして信じられる? 「素敵ね」 「本当だよ、どうにかならないかなぁ」 彼も大概寝ぼけているから、そんな子供のような物言いをして、私を苦笑させる。 「でも私、本物の金のネックレスの方が好きよ」 「違いないな」 そう言ってため息をつくと、彼は私のつむじにキスを落として、やっと体を離す。 その瞬間の、やるせない感じが、私は、少し好きだ。 満足に過ごせない夜の不便さは、次に一緒に過ごす時間への期待を膨らまさせる。 明日には新しい島に着く。前の島で聞いた情報が確かなら、結構交易の盛んな島らしい。海軍と出くわさなければ、それなりに楽しめる はず。それを思えば、自室へ戻る足取りも軽い。マストの天辺からの視線を感じながら。
ログにしたがって着いた島は、割と栄えた感じの春島だった。港を避けて、適当な入り江に船をつけると、ルフィは探検にいくと言い、 ウソップが慌ててそれに着いて行った。ロビンとチョッパーは一緒に出かけるらしい。島に本屋があれば良い、と笑っていた。昨日からの 不寝番のサンジくんは、仮眠を取ると言って男部屋に戻り。自然、船番になったゾロは、私に出かけて良いと言ったその口で、いびきを かいた。 島の地図と、情報を得るために立ち寄った店で、この島のログがたまるのが3日、というのと、海軍はあまり来ない、というのを聞いて、 私は少しほっとした。懸賞首が3人もいる船では、海軍がいるのといないのとではまったく緊張の具合が違う。 2日宿を取れるなら…と考えて、思わず頬が緩んだ。一日は怠惰に過ごしてもいいのだ。 何をして過ごそうか。のんびりショッピングに、ちょっと洒落たカフェで一休みして……それとも。 もうひとつの案を考えて、少し顔が熱くなったけれど。煩悩を振り払うと、私は一軒のアクセサリーショップに目を留めた。 店と言うより露店に近い構えだが、扱っているのは本物の金だとすぐ分かった。店の奥が工房になっているらしく、店主らしい白髪の職人 が、私の視線に気が付いて目を上げた。 「いらっしゃい。なにか探し物かな?」 「ごめんなさい、ひやかしなの。良い?」 「構わないよ。気に入った物が見つかると、こっちにとってはありがたいけどね」 そういうと、主人は元の作業に戻った。私が元泥棒だと知ったらそんな真似絶対できないはずだけれど、私はその姿勢が好ましく思えた。シンプルで、だけど手抜きのない仕上げの商品を見れば、職人の心根が分かる。そんな中で、どうしても目に留まってしかたのない ネックレスがあった。四角いプレートに細い鎖のつながった、特に珍しくもないデザインだけれど、角が90度ではなくて、少しいびつな 感じがする。ふと、手にとって眺めてみれば、裏に文字が彫ってあった。だが、途中で切れてしまっている。 「ああ、それはペアなんだ。隣にあるのと合うようになってる」 と言われて見れば、同じような四角いプレートの付いたネックレスがもうひとつ。 私は両方を手にとって角を合わせると、裏の文字を読んだ。
部屋割りは「いつもどおり」、ルフィとゾロ、ウソップとサンジくんとチョッパー、ロビンと私。この「いつもどおり」は大人の事情に よって夜には変わってしまうのだけれど。ま、建前、ってやつよね。 ゾロの部屋に行く、というロビンを見送ると、ルフィはウソップたちの部屋に行き、ところてん式に私の恋人は、私の元にやってくる、 というわけ。だから今日も。ほどなく、knock、knock。 「俺」 「だァれ?」 「あなたのサンジです♪」 「どうぞ」 くすくす笑い声、を、ふさぐ、甘いキス。熱い体を、じらすように、キス。キス。キス。 今日一晩で蕩かせて、明日、どうするつもりなの? 「お風呂に入ろ?頭を洗ってあげる」 泡をたっぷり立てたバスタブに肩まで沈めさせて、私は背後に回るとシャンプーを丁寧に泡立てた。この男の子の、潮風で傷んだ、金髪 を洗うのが私は大好き。適度に長さがあるのも、洗いがいがあるというもの。地肌を優しくマッサージしながら、たっぷりした泡で 洗って行くと、憎たらしいほど綺麗なブロンドが現れる。私は彼がおとなしくしているのを良い事に、大きな犬を洗っているような 気持ちになって、ちょっと乱暴にわしわしわしっ!と描き混ぜる。その間、彼はなすがまま。思わずニヤニヤしちゃう。 その後、丁寧にシャワーで流すと、やっと顔をぬぐって、「きゅぅん」とすねたような顔をした。 「だぁめ、リンスがまだよ」 「はーい」 んん、よいお返事。私はご機嫌でリンスを手にとって、彼の髪に塗り……。 「んでも、そのあとで、『ナミさんも』洗うからね?」 「……」 「返事は?」 「えっち!」 ☆
タオルで頭や体を拭い合いしながら、甘いキス。俺は、さっき「ナミさん」を綺麗にして差し上げたおかげで、相棒がタオル を押し上げてる始末。ナミさんはと言えば、普段届かないところまで洗われちまって、ちょっとだるそうに俺の首にしなだれ かかってる。一回イかされてちゃあ、無理もない話だけど、夜はまだ、これからだぜ?なんてな。 「なんか飲むかい?ビール?」 「ん、頂戴」 宿の小さな冷蔵庫から小ビンを出すと、栓を捻って手渡す。バスタオルを素肌に巻いただけのしどけない姿で、ソファへ 体を沈めると、 ナミさんはビールをビンから直接飲んで、一息ついた。そして、ふと思いついたようにベッドへ腰掛けた俺の顔を見て、じっと 思案顔になった。ん?と首をかしげると、ナミさんは少し意地悪そうな顔になって、にっこりと笑った。 「ねーぇ?明日の事なんだけど、丸一日空いてるわけじゃない?」 「ん?ああ、どこか行きたいところがあるなら付き合うけど」 「んーん、じゃなくてね?ちょっと賭けない?」 「ナミさん相手じゃ勝負にならないよォ」 「わからないわよ?ね、聞くだけ聞いてよ」 と、ベッドの隣に、するっと滑り込んで、ばっちり臨戦態勢の俺の相棒をタオル越しにつかんだ。 「なっ?何?」 「これに関しては私の方が一点ビハインドなんだから」 「え……そういう勝負?」 「そ♪」 とにっこり笑ってオレンジの髪をそっと耳の後ろにかけると、俺の腰のタオルを奪いにかかった。 「ちょ、待った!それで勝ったらどうなるわけ?」 「私から素敵な賞品が」 「負けたら?」 「明日丸一日荷物もちで、私のショッピングに付き合う」 「……それって俺に損はないような気がするんだけ……とわぁっ!」 あーだこーだ考えてる隙に腰のタオルは奪い取られて、ナミさんは俺の相棒を握りこんで、体をかがめたかと思うと、パクリと 咥えちまってた。にゅるん、と美味しそうに舌を絡めて、ちゅっと天辺にキスをする。 「悪くないでしょ?」 「そりゃ……」 「じゃ、勝負よ♪」
「は、うわっ……」 ちゅる、ちゅっ、と裏筋をなぞるように音を立てて舐めながら上目遣いで挑発する、その視線だけで俺はやられちまいそう。 ナミさんは、やわやわと玉袋を弄びながら、俺の相棒をアイスキャンディのように唇と舌で可愛がる。かと思ったら、ぱくりと 咥え込んでにゅるにゅる舌を絡めながらのバキューム。既に臨戦態勢だった俺としてはそれだけでもう昇天しちまいそうだ けれど…………。 「きゃ、ぁん!」 俺の腰の辺りに身をかがめていたナミさんの体から、バスタオルを剥ぎ取って、ぷるん、と勢い良くあらわになったおっぱいの 先っちょをくにくにすると、可愛いベビーピンクがつん、と硬く尖ってくる。 「あんっ、もぉ」 「どうせ一点取られるなら、こっちでも攻められたいなぁ?なんて?」 「んもっ…ぁん、えっち…」 なんて、まんざらでもない顔。「こーぉ?」と大きなおっぱいの谷間でむにゅっと相棒を挟んで。尖らせた舌で、ちろちろ、なんて 天辺の敏感なところを攻めてくる……うは、たぁまんねぇ、この感触。……でも……。 猫みたいにぷりんと上がった格好の良いヒップを見てたら、ただ黙って一点あげちまうのは惜しい気がして。 そろーっと手を伸ばして、するん、と撫ぜると……さっき洗ったおかげでヒートしちまったのか、スリットがすっかりぬめっている。 「ん、ぁん……」 「ヌルヌルだよ、ナミさん。俺のしゃぶってこんなに濡れちゃったのかい?」 「そんなこと…ぅん」 「ほら、指も簡単にはいっちまう、一本……二本……ああ、ここも」 と、大事な大事な小さなスイッチをぷちゅん、と剥くと。 「ひゃぁあん!」 ぶるぶるっと体震わせて、ぺたん、と腰を落としてしまう。こうなったら、形勢逆転。 ぐるんと体をひっくり返して、あんよも上げてっと。ぜぇんぶ丸見えの恥ずかしい格好に。秘密のスリットがぱっくり口を開いて、 妖しくひくひく蠢いている。もう今すぐに挿れちゃいたい。でも。ここでもう一点とっとくのもアリかな?なんてさ。 ちゅ、ちゅ、と軽く音を立てて可愛い乳首にキスしながら、中指と薬指で、すっかり熱くなったナミさんの中を探索。親指で プリプリにしこってるクリトリスをこね回す。それだけでもう、すすり泣きのような可愛い声で啼くんだからたまらない。 「声だけでイっちまいそうだよ、ナミさん、もっと啼いて」 「ぃやっ!あ、あぁんっ…バ、カ、ぁんっ……」 うう、もう挿れちゃいたいなぁ、どうする?俺?どうするよ、って言いながらもう、ぬるぬる先っちょでこすったりなんかして るんだけど。 ……むふふ、ここは向こうから言って欲しいところだよなぁ。
「あっ、あ、ね、……ねぇん。サンジ、くぅん?」 「なぁに?」 「ん、んもぉ……挿れて、欲しいっ……」 うーん、もう一声っ! 「ん?何を?」 「もぉ〜〜〜〜サンジくんのぉ…っ…コックさんっ!」 「了解っ☆ミ」 散々じらしたスリットは、ぬぷぅっ…と飛び切りイヤラシイ音を立てて俺の相棒を飲み込んだ。熱くて、ヌルヌルで、 めちゃくちゃサイコー。浅く数回、深く一回、リズムを刻むと、ナミさんは腰をくねらせながら、応える。全身で抱き合いながら、 舌を絡めてキスし合って、息も絶え絶え。 「っ……気持ち、イイ?ナミさんっ……」 「んっ、ん、ん、イ、ィのォっ……もっ…イッ…ちゃぅん……っ」 ぶるぶるっと太腿が痙攣して、内側がきゅううんとせり上がってくる。これは一点いただき、かも?ずちゅずちゅ音を立てて、 突き動かすと、ぶるんぶるんと大きなおっぱいが暴れて……。 「あ、ァッ!アアァッ!」 と、叫ぶと、ビクビクゥッとナミさんの全身が跳ねた。きゅんきゅん締め付けられて、俺もキツいけど、ここはガマンして 二点目ゲット、…と。 「はぁ、はぁっ…、ぁ、あん…もっ……」 「ん?もっと?」 「ゃっ…ちょ、待って、ずるぅい…」 「最初に持ち掛けたのはナミさんだぜ?」 ずるっ、と一度引き抜くと、「あっ」と短く叫んで、困ったような顔になった。 「これで終わりにしたら俺の勝ちだね?」 「え…でも、だって……」 「だって?」 「サンジくん、まだイってないのに…」 ん?俺はまたなんか愉快な勘違いをしたか?大体、一点負けてる勝負(しかもセックス)で俺に勝とうなんて、無謀な事……。 「ナミさん?」 「…………なによ」 「ナーミさん♪」 「……なによう」 「最初っから勝つつもりなんかなかったんだろ」 「…………」 沈黙が何よりの答え。彼女は「素敵な賞品」を俺にプレゼントする為にわざと負ける勝負をふっかけたんだ。くーっ、参ったね。 俺の色男!
「ねぇ、ナミさん、『素敵な賞品』ってなんだい?」 「……明日一日怠惰に過ごす権利」 「ほんとに?」 「そうよ?」 「ほんとにー?」 背後からガバッと抱きついて、オレンジの髪をのけて、耳元へ口付けると、俺は直接囁いた。 「嘘つき」 「なっ…ひゃんっ…」 耳の穴を舌先で抉って背中側から彼女の体を愛撫する。そうしているうちに、燻っていた火種が炎を上げるように、 ナミさんはまた感じ始めた。背面座位の姿勢でもう一度挿入すると、たちまちきゅんきゅん引き絞ってくる。両手で大きな おっぱいをゆさゆさ揺すぶりながら、ピストンを早めていくと、ナミさんは、くなくなイヤラシク腰を揺らして。潤んだ瞳を 振り向かせて、キスをねだる。すっかり紅潮した頬のあたりのいやらしいことったらねぇ。くちゅくちゅ舌を吸いながら、ぐっ と右腿下から持ち上げで、横臥位にすると、右腕を首の後ろに回させて、脇の下から乳首までを舌先で擽って。左の乳首も くにくにさすりながら、右手は可愛いピンクのスイッチへ。イイところ全部攻め立てて、可愛い嘘つきにお仕置きを…なんてな。 ぬぷぬぷヤラしい音立てながらイイところへ擦れるように角度を変えると、子猫みたいな甘い甘い声で啼くからたまらない。 すっかり蕩けた熱いお肉は、俺の相棒を咥え込んで離さないし、俺もそろそろ限界…かも。まぁ、どのみち、この勝負、 俺の勝ちだけど……。 「ナミさん、俺も…そろそろ……」 「んっ、んっ!来て、来てェ!熱いの、いっぱい…!」 朧な瞳でオネダリする、ナミさんの可愛さに、あっという間にイキそうだけど…。じゅぶっ!じゅっ!とひときわ激しい音を 立てて、ラストスパート。ピストンを早めて、より深く、より奥に……! 「ああ、グリグリ当たってる、奥、痛い?」 「ううん、うゥん、気持ち、イイっ…すごく、いぃのォっ……!」 その言葉どおりに、膣口がきゅううんと窄まってくる。あ、あ、やばい、もうこれ以上は………! 「イクッ………」 「んっ…サンジ、くぅううん!」 不意打ちみたいに名前を呼ばれて、ナミさんの、一番奥で、ドビュッ、と弾けた……。
翌日。カーテン越しの眩しい光に昼近くまで眠っていたのか、と気が付いて。まさかほんとに、一日怠惰に過ごす 権利だけが賞品…?と訝りながら、体を起こして。しゃらん、と胸元に何かが下がったのに気が付いた。 ふと見れば、それはペンダント。 金のチェーンに、いびつな四角いプレート。不思議に思って裏を見ると、『DREAMS』と刻まれていた。 「『夢…は』?」 その瞬間、シャワーの音に気が付いた。俺の考えが間違いじゃなければ、これの片割れは、きっと彼女がつけている。 無作法に押し入らなくても、きっと出てきた彼女の首にかかったプレートに、この言葉の続きは刻まれているはず。 ベッドサイドを探って、タバコとマッチを手に取ると、火をつける指が震えていた。 らしくない、「おそろい」のアクセサリーに、彼女がこめた思いを知る権利、まで。コミじゃなきゃ、俺、グレちまうよ? end. ************************************************** お疲れ様です。 タイトルは今井美樹の歌からでした。 まぁ、刻まれた文字は、だいたい予想が付くでしょう…という感じで。 お粗末さまでした。
えー、これは投下前に言っとくべきだったかもしれないですが、 以前の発言で銀魂のネタをそのまま使ってしまい、混乱を呼んだ事、 申し訳なく思っています。ひとえに「ワンピ好きはジャンプ好き」と いう己の価値観だけで発言した自分のいたらなさです。 しかも酔っ払っていました。サイテーです。 おいこれ私信じゃねーの?と心配された方、ほんとにすみませんでした。
おおお!!ななまるにーさま降臨!! GJ!! これからも楽しみにしてますんで!!
573 :
名無しさん@ピンキー :2006/05/31(水) 00:39:35 ID:1PcATAeL
あ〜気持ち良かった
おお久しぶりに来てみたらサンナミが!エロエロGJ!! ナミかわいいなー いいもの読ませていただきました!
相変わらずの素敵ぶり すたんでぃんぐおべーしょんを送りつつ おいらの息子もすたんでぃんぐです。 GJ 超GJ 東京都の斉藤さんも満足している事でしょう アレだな。ネ申。
一枚の表紙絵からこれだけのSSが生まれるとは…… さすがにーさま、GJ!!!!! ナミさんはかわいいし、サンジはエロいし。最高です。 この話がペアネックレスの背景にあっても決しておかしくない。むしろ自然かも。 あー。すっきりしました。いろんな意味で。 次もまったりとお待ちしてます!!!
577 :
N :2006/06/11(日) 11:54:58 ID:1x/UBkh+
良かったですよ また、色んな組み合わせで書いてください ゾロロビに一票
またカプ厨か
お前がな
誰かひなのネタ宜しくお願いします
「ちょっとやめて!いくら私室だからって!」 「いいだろ今くらい。同期じゃないか」 「関係ないわよ!!」 「それに賭に負けたのはお前だ」 「あなたっていつもそう。」
≫581続きをお願いします…!
583 :
名無しさん@ピンキー :2006/06/21(水) 22:21:48 ID:dNX1+nbb
あげ
絵板落ちてる?ここには絵師はあまりいない?
585 :
名無しさん@ピンキー :2006/06/22(木) 18:00:31 ID:VqqH4dgv
ゾロにめちゃくちゃに犯されるナミたん… (;´Д`)ハァハァ
サンナミばっかりなんでそろそろゾロナミをお願いします
じゃここはロビンをひとつ…
>584 個人で使おうと思ってたのを提供してたんだけど、 絵師がすくなくて消されてしまったのです。 どっかに無料のを探してもういちど立てますか?
589 :
584 :2006/06/24(土) 11:25:25 ID:q+X1eKYG
>ななまるにーさま お心遣い、有り難うございます。 にーさまのSSを読んで落描きした絵でしたので、 図々しいとは思いながらも、にーさまのサイトの方に 貼らせていただきました。すみません。 多分もうしないと思うので俺は大丈夫です。
「少し触っただけで濡れ過ぎだろ…。お前の身体はヤるためにあるとしか思えねェな」 「何言ってンの…?自分だってこんな時だけ…っ」 「何だ、文句でもあんのか。」 「もう、い、いいわよ…なんでもない………っん!!」 「へェ、ここがそんなにいいのかよ。」 「…あぁっ…ゾロっ……ぅっ……いやぁっ…!そんな…いや…っ!」 「そんなに嫌なら止めるてやるぜ」 「…止める気なんてないくせに…!はぁ、はぁっ……あん…っ…」
591 :
名無しさん@ピンキー :2006/06/27(火) 02:50:31 ID:280LJgMW
続き期待
592 :
sage :2006/06/27(火) 16:29:38 ID:FBVETPAX
キタコレ!!ヽ(;´Д`)ノ
ゾロナミ書いていい?
どうぞー!
595 :
名無しさん@ピンキー :2006/06/30(金) 01:26:44 ID:wGWewkfa
801以外 なんでも歓迎
ゾロナミとサンロビは少ないから大歓迎
サンナミは食傷気味なので大歓迎です
あ
い
う
ワクテカして投下待ってる。
サンジカリファ希望
ヒナネタの続きマダー?
ゾロナミ書きました。 無駄に長くなってしまい申し訳ないです… 苦手な方はスルーお願いしますm(_ _)m すみません。
605 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:35:23 ID:NIwbX/U6
ゴーイングメリー号は夏島を目指し順調に航海していた。 しかし、島に近づくにつれ照り付けるような暑い日が続き皆少々お疲れな毎日を過ごしている。 「うー…暑いぃ…」 ウソップとチョッパーはキッチンのドアを開けるとダルそうに呟いた。 「ふぅ…俺冬島出身だからこの暑さはキツイなぁ…」 「チョッパーじゃなくてもさすがにこれはキツイ。…ルフィ。お前よく朝からそんなに食えるな。」 「ん?なんだ?ウソップ食わねぇのか?食わねぇなら俺が貰うぞ。」 口に思いっきり肉を詰め込みながらルフィは平然と答える。 ウソップは夏バテで青ざめた顔を更にげっそりさせそっとルフィに自分の分を差し出した。 「あれ?ゾロは?」 既に食事を済ませたナミがキョロキョロとあたりを見回した。 ゾロ以外のメンバーは全員キッチンに集まっている。 「あぁ…あいつ全然起きないんだよ。この暑さの中信じなれないほどよく眠ってるぜ。」 ウソップは首を横に振りながら答えた。 「もう!ミカンの木の手入れ手伝ってもらうつもりだったのに!私起こしてくる。」 「あーナミさん。多分起きないと思うけどもし起きたら早く飯食うように伝えといて下さい。」 食器の片付けをしていたサンジに指でオーケーサインを出しながらナミはゾロの元へと向かった。
606 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:38:29 ID:NIwbX/U6
男部屋のドアを開けるとムッと来るような熱気がナミの体を襲った。 (何この部屋…あっつい…) 一瞬立ちくらみがしたが、その中で平然と爆睡しているゾロを確認すると 一歩ずつ足を進めていった。 見ると確かにこの暑さの中よく眠っているようだ。上半身裸のまま薄いタオルケットに包まっている。 「ゾロー!朝よ。早く起きなさい!!」 ゾロを見下ろす形で隣りに立ったナミはとりあえず大声で呼んでみた。 が、起きる気配は全く無い。 カチンと来たナミはゾロの肩を掴みユサユサと体を揺らしながら耳元で叫んだ。 「ゾロ!!いい加減起きないと私のミカンの木が腐っちゃうじゃないの!!早く起きて手伝ってよ!」 思い切りワガママな発言だがナミは少しも気にしていないようだ。 「んぁ…?」 ゾロの目が薄く開かれた。まだ寝ぼけているのかよく状況を理解出来ていない。 「やっと起きた?早く顔洗って…」 ナミがパッと笑顔を見せたその時、ゾロがナミの手を引っ張りタオルケットの中へ引きずり込んだ。 「ちょ…ちょ…ちょっと…!!!」 一瞬何が起こったのかわからず思わず声を裏返らせながらナミはゾロの上へと倒れこんだ。 その腰を逃さぬようにゾロは片手でがっちりと固定して自分の体に密着させた。 「!?」 ナミの太もも辺りに硬いものが当たっている。 (こ…こ…これはもしかして…) 「生理現象だからしょうがねぇよな。お前タイミング悪過ぎだよ」 全く悪びれた様子もなくゾロはまた目を閉じナミの足をスゥっと撫で始めた。 熱気が充満して空気が重たい。吐き気がするほどの暑さの中なのに ナミはゾクリと背筋を凍らせた。 「ちょっ…あんた何考えてんのよ!正気!?」 身の危険を感じたナミは慌ててゾロから離れようとしたが 力の差は歴然で身をよじることもままならない。 抵抗虚しくナミはうつ伏せにされゾロに覆いかぶさられた。 「声出さないように枕噛んどけよ。さもないと全員に見られるぜ。 言っとくが俺は誰がこようと絶対止めないからな。」 ゾロは耳元で囁くとナミのタンクトップにスルリと手を差し込んだ。 (本気だ…どうしよう…絶対逃げられない。) ナミは言われるがまま半強制的に枕を咥えさせられた。
607 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:39:36 ID:NIwbX/U6
「んんっ…」 ゾロの指が胸を揉みあげる。その指はゆっくりと先端部分を捉えると 器用に刺激を与えていった。 「なんだ…お前も勃ってんじゃねーか。」 「んっ…ふぅ…」 ゾロはニヤリと口角を上げると突き上げたナミのお尻に自分の腰を当てた。 「あっ…」 服の上からでもわかるほどビンビンに勃ち上がっているのがわかる。 ナミは思わず声を上げた。 その瞬間ゾロはナミの頭を掴み思いっきり枕に押し付けた。 「んんー!!」 「声出すなっつっただろうが。そんなに良かったか?」 ゾロはゆっくり腰を上下にスライドさせた。 ナミの胸を弄っていた片手は容赦なく刺激を与え続ける。 「やっ…はぁっ…ん!」 「よぉナミ…今のお前の顔最高にソソるぜ。マジで止められねぇなコリャ。」 いつの間にか溢れていた唾液と涙が枕を濡らしていた。 チラリとゾロを見上げると興奮した眼差しでナミを見下ろしている。 そして、ナミの頭を掴んでいた片手を離すとミニスカートをたくし上げ 既に使い物にならなくなっている下着に手をかけた。 「…おいおいこんなに濡れてんのかよ。俺がわざわざ濡らさなくても十分だな。」 「…っ。」 ゾロの言葉にナミの頬がカァっと赤く染まる。 無理やり体を押さえつけられこんなに陵辱されているにもかかわらず 感じている自分が情けなかった。 ゾロはナミの下着を下ろし自分のズボンも脱ぎ捨てると 隔てるものを無くした性器同士を擦りつけた。 ピチャピチャといういやらしい音がナミの頭に響く。 「安心しろ。お前がこんなにソソるんじゃなぁ…俺も長くは続かない。」 ゾロは苦笑いを浮かべると一気にナミの中に腰を落としていった。
608 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:40:18 ID:NIwbX/U6
「んんっ!!んーっ!!」 体の奥から痺れるような電気が走ったが、ナミは必死に枕を咥え声を押し殺した。 (やだ…こんな大きいの…無理…) ナミの目からポロポロと涙が溢れる。ゾロは自分の全てをナミの中へ埋めると 小さく息を吐いた。 「キツイな…マジでイキそうだこれは。」 そう言うとゆっくり腰を動かしだした。 「っん!ふぁ…っ!!ろ…ろぉ…」 奥を突く度にナミは枕を咥えたまま子猫のような声を上げた。 時折りゾロの名を呼ぶと、ゾロがナミの中でビクリと大きく波打つのがわかる。 暑さからなのか快楽からなのか、たくさんの汗が二人の体を伝っていった。 「やっ…ん!!んぁっ…!!」 ゾロが腰を動かす度に自然と愛液が溢れ出す。 グチョグチョと性器の擦れ合う音が二人を更に興奮させた。 「ナミ…太もも伝ってんぞお前の液体が。 落として染み作んなよここでみんな寝るんだぜ? チョッパーは鼻がいいからすぐわかんじゃねーのか?」 「んんっ…!んっ…!!」 わざとナミを辱めるような言葉を吐きながらゾロは更に動きを速めていった。 外からルフィとウソップとチョッパーの笑い声が聞える。 甲板に出て遊んでいるのだろう。 (どうしよう…声聞えてないよね…この音聞えてないよね…) 不安と羞恥心でナミの体が硬直すると同時にゾロの性器が締め付けられる。 「お前がマゾだったなんて意外だな。余計溢れてるぜコレ。」 体を動かしながらゾロはナミの太ももを伝う液を指に絡ませた。 「ふっ…うぅ…もぅ…だめぇ…」 太ももを伝うゾロの指ですら敏感に反応してしまう。 すでに何度も絶頂を迎えた体は限界に近かった。 「…っナミ。もうイクぞ…」 「んんっ!!あっ…あぁっ…ん!!」 ゾロはより深く激しくピストンを繰り返すと、ナミの奥に全てをぶちまけた。 体の奥でドクドクと脈打つゾロの性器を感じながらナミはそのまま意識を失った。
609 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:40:56 ID:NIwbX/U6
「っもう信じられない!!」 しばらくして意識を取り戻したナミはゾロの腕の中で怒りをぶちまけた。 まだ腰から下に力が入らないらしく気だるそうにゾロを睨みつける。 「…悪かった。」 ゾロはため息をついて腕の中で殺気立つナミを見下ろした。 「でもお前も悪い。ただでさえ勃ってんのにいきなり来られたら抑え効かねーだろ。」 「朝からみっともなく勃たせてるのが悪いんじゃない!!見境なく襲ってんじゃないわよ!」 さんざん好き放題されたあげく自分のせいにされたナミは思いっきりゾロを引っ叩いた。 「痛っ!!見境なくねーよお前だったから抑えらんなかったんじゃねーか。」 「…!?」 「だから。お前じゃなかったら襲わないっつってんだよ。」 突然のゾロの告白にナミは言葉を無くしただパクパクと口を動かすしか出来なかった。 「何だよその顔は…」 真っ赤になったナミの顔をみてゾロは眉間にシワを寄せた。 「そ…それって、あの…私を…好きって事…?」 ナミは恐る恐る尋ねた。 「あ?普通そうだろ。気付けよお前。」 「気付けってあんた…よく平然と…」 「嫌か?」 ゾロはナミの方へ体を向けると顔を持ち上げ目を合わせた。 (ゾロが…私を?) 絶対有り得ないと思っていた。ゾロも私と同じ気持ちだったなんて。 「い…嫌じゃないわよ…」 至近距離で見つめられ思わず目を泳がせながら小さく答える。 「聞えねーなぁ。ちゃんと言えよ。」 「っ…だから!嫌じゃないって言ったのよ。 私だってあんたじゃなかったら絶対嫌だったわよあんなの!!」 赤面しながら答えるナミを見てゾロは満足そうにニヤリ笑うと そのままナミに覆いかぶさった。 「ちょっとっ…もう無理っ…ん!!」 「本人の了解済みだからな、今度はたっぷり気持ちよくさせてやる。」 「あっ…待って…朝食っサンジ君がっ…」 「飯?もうご馳走食ったからいらねぇよ。」 「馬鹿じゃないのあんたっ…んん…!!」
610 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:41:34 ID:NIwbX/U6
結局そのまま二人は夕食までみんなの前に姿を現さなかった。 が、目抜咲き(オッホスフルール)で一部始終眺めていたロビンの 心優しい計らいで誰一人男部屋に近づくこともなく また、不審がる人物が現れることもなかった。 もちろん、ナミとゾロはしばらくロビンの頭が上がらない毎日が続くことになる。
611 :
ゾロナミ :2006/07/05(水) 01:44:02 ID:NIwbX/U6
以上です。長文失礼しました。
ゾロたしが読みたい
>604 GJ。超GJ。 久しぶりの投下に下半身反応。 次作も期待。蝶期待。まじGJ。
ゾロナミGJ(*゚∀゚)=3
>>604 待ち続けかいがありました。GJGJGJGJG!!萌えをありがとう!!
後から当たり前に告白するゾロに(*´д`*)ハァハァ!
告白はイランかったな。クールじゃないし一気に陳腐化してしまった 俺様変態のままの方が正直ツボ
そろそろサンロビ希望
618 :
サンロビ :2006/07/06(木) 23:02:24 ID:5L2QmC8F
「ねぇ…ロビンちゃん、いいだろ?」 「いいえ、だめよ。我慢なさいな」 強い日差しを避けてキッチンを訪れたロビンの片手には小さな本がある。 たおやかな指に支えられた柔らかな革の表紙は濃い青色だ。 糸栞はもう随分とさかのぼったページに挟まれて、彼女がその本に強く興味を惹かれて 読み進めていることを示していた。 「我慢なんて、できそうにないんだけど?」 ベンチに足を組んで座る彼女が羽織った黒いレースのカーディガンの編み目は粗く肌が透け、 キャミソールの胸元からは、こぼれ落ちてしまいそうにたわわな乳房の上半分が目にも 鮮やかに白く覗いている。 「ねぇ…おあずけなんて酷くない?」 背後に立って腕を伸ばす。抱きすくめて、下から掬い上げるように膨らみに触れた。 「ロビンちゃんは…俺のことなんてその本より興味なしかい?」 耳元に息を吹きかけるように囁きながら、指先で先端を探る。 「……コックさんたら……」 ぷっくりと膨らみ始めた蕾を優しく捻りながら、もう片方の手では指を開き膨らみを 持ち上げるようにして揉みしだく。 「ダメって言ってるのに……いけない子ね…」 表紙と同じ色をした栞の位置が変えられる。ぱたりと軽い音を立てて本を閉じたロビンは 本をテーブルに置いた。 「言うことがきけない子には、お仕置きが必要かしら?」 「あっ……」 ロビンは両腕をサンジに拘束されるに任せ、前を向いたままだ。 それなのに、否、彼女の能力ならばそれも一向に不思議はない、緩く兆し始めていた 部分を掌に包まれた。スーツ越しにやんわり揉まれてそこはすぐに固くなって、彼女が 口にした”お仕置き”が待ちきれずに、早くも涎を垂らし始めた。
619 :
サンロビ :2006/07/06(木) 23:02:59 ID:5L2QmC8F
思いつきで書いてみたwww
皆さん沢山の感想本当にありがとうございました。
とても嬉しかったです。
>>616 さん、ご感想ありがとうございます。
次回から頑張って書いてみます。恥ずかしいですが文才がなくて終わり方が
ダラダラなってしまうもので…
失礼しました。
サンロビいい! ロビンちゃんが乱れる姿を想像しただけでも…ムッハー3
ゾロたしは?
ここは良質な書き手さんが多いね。 これからも期待してます。
サンロビ続きマダー? ハァハァ
アーロン×ナミとかクロコダイル×ビビとかべラミー×ナミとか 血も涙もないような悪役に蹂躙される話が見たいでつヽ(*`Д´*)ノ
カリファ×ナミのエロエロレズプレイハァハァ
>>627 ノシ
新刊買って即ここを探しにきてしまったorz
ありゃヤバいよ尾田ッチ
ここで敢えてアイカリと言ってみるハァハァ*´Д`)今更ハマった…
>629 アイカリが最初わからんかった。 カリバーグとかいいな。意味変わってくるのか?
>>628 ナカーマ
泡プレイいいな。じらされてすすり泣くナミに、カリファの冷たい視線と言葉で。
632 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/21(金) 15:03:28 ID:+/2L0M2w
〜〜〜チラシの裏〜〜〜〜〜〜〜〜
宣伝失礼しますm(_ _)m
本日ハワイの情報サイトがOPENします
ttp://hawaii-navi.jp/ 今までには無かった参加型サイトになってて
マイレージ制でハワイ旅行までもえらえます
ハワイに興味のある方は是非見てみて下さい
流れに関係ない書き込み失礼しました
〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜
>>628 同じく!
年上のお姉さんにあんな事やこんな事されちゃうナミ(*´Д`)ハァハァ
ナミ「ちょっと・・・あんた何お風呂に入ってんの?私と戦ってんでしょ?」 カリファ「そう。。。だけど貴方はこのアワアワの実のの能力で動けない。フフhhいい気味ね」 ナミは全身ツルツルで身動きがとれず、地面の横たわっていた。 ナミ「あんたこの能力解除しなさいよ。。。んもぅ・・・」 カリファ「それは私の力じゃ無理。時間が経てば動けるようになるわ。」 ナミ「時間ってどれぐらい・・・・」 カリファはバスタイムを終えバスローブを羽織った。 スタスタ・・・ カリファ「さて、貴方には色々とやりたいことがあるのよ。」 ナミ「やりたいことって・・・何よ。」 ナミは体が徐々に動けるようになり顔を真っ赤にしながら、そう言った。 カリファ「さぁ・・・?それは言えないわ」 カリファがナミに近づき、何かをしようとした時、ハラリ・・・とカリファが裸を隠すように 羽織っていたバスローブが肌蹴てしまった。 ナミ「ちょ・・・ちょっとあんた何やってんのよ!」 カリファ「あら、、嫌だ。敵に裸を見せるなんて・・・」 ナミ「あんたが自分から・・・」 ナミは敵といえど、カリファのナイスバディをジロジロと見ていた。 カリファ「あら、、、女の裸がそんなに珍しいかしら?」 といいながら、まだ身動きの取れないナミのジャケット、Tシャツ、ミニスカートを 次々と剥ぎ取っていった。 ナミ「ちょ、、と、、、やめて。何してんのよ!」 カリファ「人の裸は見て自分は見せないつもり?それはちょっとおかしいんじゃなくて?」 ナミ「あんたが勝手に見せたんでしょ!?」 カリファは聞く耳を持たず、ついにナミが下着一枚となってしまった。
635 :
名無しさん@ピンキー :2006/07/31(月) 02:04:42 ID:9rjvirD+
hosyu
636 :
ロビン@屈辱 :2006/07/31(月) 08:19:33 ID:IRei1phc
苦手な人はスルーしてください
637 :
ロビン@屈辱 :2006/07/31(月) 08:31:45 ID:IRei1phc
みんなが助かれば私はどうなってもいい・・・・ もう、生きていくのに疲れたのよ ルフィ・ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジ・チョッパー・・・ あなたたちが私の分まで生きてね・・・ もう死ぬ、ずっとそう思いながら拷問に耐えてきた どうせ死ぬのよ。早く殺して・・・ 苦しい・・・ 痛い・・・ スパンダム 以後ス「よお、ニコ・ロビン 子供のころの手配書からは想像できないくらいの良い女になったな」 ロビン 以後ロ「・・・・っ」 ス「この部屋は尋問ようにできているんだ。お前にも体験させてやるよ」 上の方から、鎖が降りてきた。 ロビンの手錠は、手架に付け替えられ体が上に引っ張られていく。 手首だけがロビンの体を支えている。 ス「こんな、短い服、着てても着なくても一緒だよな?俺が成長したお前を見てやるよ」 ロ「!!!何するの?やめなさい!!!やめて、いやっ」 ス「ほぅら、こっちのほうが綺麗にみえるぜ」 ロビンは、悔しそうに、そして恥ずかしそうに顔を反らした。」 ス「ほら、力抜けよ。俺が気持ちよくしてやるからよ」 そういってスパンダムは机の引き出しから、媚薬と筆を取り出した。 ロ「何するの?やめて!お願い」 そんな時、思い出すのは無邪気な麦わらの一味の笑顔で、余計虚しくなるばかりだ・・・・・・
ロビ〜ン。 ありきたりかもだけど個人的にルフィ×ナミが好き。
ワンピースの801板ってある?あったら教えてください!
801にあったっけ?
641 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/04(金) 11:06:31 ID:rC4NTjdZ
age
興味ないから知らん。 801板で訊け。
お〜い
644 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/10(木) 12:11:42 ID:YVM9giZ8
今週の水着の表紙、なにげにルフィとナミのアクセがお揃いだ。
見たwwwよかった
ルフィナミ!
648 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/20(日) 09:48:09 ID:FTgiACSs
保守
649 :
名無しさん@ピンキー :2006/08/30(水) 00:34:02 ID:TMmjCgXK
ところでどなたかおりませんか
いいえだれもおりませんよ
なぁー、ナミ、おっぱいもみたい。 何フザけたこといってんのよ! だって暇だしよ〜 だからってなんでそうなるのよ! そんなこといったってよー、忙しい時はできないじゃんか。 そりゃそうだけど・・・暇つぶしに利用しないでよっていってるの! 暇つぶしなんて言ってないだろー?暇だからイベント一個入れるだけだ! あっそ。 なんだよー、結局ダメなのかあ? ダメに決まってるでしょ!今何時だと思ってンのよ! しらねぇ。時間なんてカンケーないもんな。 ったくあんたはもう・・。 だってよ〜、ゾロは木の下で寝ちまったし、サンジはロビン連れて女部屋行っちまったし、ウソップとチョッパーは甲板で遊んでるしよー。なんにもやってないのはおれたちだけだって。ナミだって部屋に戻れないんだろ?なら男部屋行こうぜっ!! なんでサンジ君たちの事知ってるのよ!? あー?だって今サンジ探しに行ったら、女部屋から声が聞こえたぞ? ほ、ほんとに・・? あぁ、ホントだぞ。ロビンの声がすげーよかった! バッカじゃないの!?サイテー! サイテーなんて言うなよ〜。ナミの声のほうが俺は好きだぞ! そういうことじゃなくて!! なぁ〜ナミ〜、男部屋行こうぜ〜おれ我慢できなくなって来た! ちょっと!なにすんのよ!? 何って、ナミを濡らさないと部屋に来てくれないだろ? ぃやぁっ!いきなり…っ! ナミやわらけーなぁ…やっぱりすげぇ。 ちょっと…っ!いやぁっ!!ルフィ…っ! ナミってここつまむとすぐに濡れるよな。 いきなり手を突っ込んでそこ…っ…さわるなんて…ッ! でなきゃナミ来てくれないんだもんなー あんっ…!!強すぎ…っ!もっと…優しくしてよ…っ!! んじゃ、続きシに男部屋に行くぞ! やぁん…わかったから……っ!指とめて…よ…!!
ハァハァ
GJ!!!!! 続きまだあ?(・∀・*)っ/凵⌒☆チンチン
続きみてえー
続き見たい! すけべルフィ♪w
ナミとルフィの島雲プレイキボン
657 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/13(水) 15:09:24 ID:hwloUy+X
すげーよ すっげ ぜんぶのつづきまだ
658 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/13(水) 18:52:37 ID:usxsd1m4
前回ちょっとのところで終わってるサンロビの続きがスゲー読みたい!!
659 :
サンロビ :2006/09/13(水) 22:09:28 ID:f4lMgNdZ
>658 >618 ?
しまった 名前欄間違えたwwww
サンジカリファはいつになったらきますか
サンロビ、ルナミハアハア
サンジカリファに一票
俺もサンジカリファキボン
>>2 ななまるに―氏の保管庫見れない…(-とったけど)
携帯からみれないのかな???
教えて,エロい人!!!!
自分は携帯からでも見れるよ
ニョタスレ、落ちちゃったね。 ここも危なかったのかも・・・
チョッパーお漏らしハァハァ
669 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/13(金) 13:04:30 ID:dZsy+qkx
あげ
ルッチナミとか…
ホシュシュ
672 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/24(火) 18:55:38 ID:H+JNVa/7
エース「モーダちゃんからはまだミルクはでないのかな?」 モーダ「ああんっ!エースさ…そんな…吸っちゃダメぇぇっ!!」 エース「じゃ、舌先で舐めるのは?」 モーダ「あああああああああっ!!!!」 エース「いい反応だ」 モーダ「そ…んなこと…ああっ…しても…ミルクはぅうっ…出ませ…あああっ!!」 エース「モーダちゃんのミルクは出ないかもしれないけど、俺のミルクが出そう。 なーんつって、俺ってオヤジ?はっはっは」 モーダ「…ください」 エース「ください?…何を?ミルク?」 モーダ「エースさんのおちんちんを…私の中に… それで…ミルクでいっぱいにして…」 エース「…エッチだね、モーダちゃん。じゃ、ゆっくり入れるよ」
673 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/01(水) 14:50:56 ID:MfWUzOO+
ゾロ×ロビン希望!
あえてビビを
___ ┌┌ | ミ ┌┌ | ζ<そ〜れ!ピョーン♪ ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ | ┌┌ |
モーダて誰よ?
ルフィ親分とビビ姫をどなたか書いてくれませんか…
>>676 エース扉連載に登場した萌えキャラ。
行き倒れエースにミルクをご馳走した。
そうなのか。いい人なんだな
モーダかわいいよモーダ
暇だったから探してみた。単行本の30巻に出てるな。 扉絵のエースの黒ひげ大捜査線で。
もっと大人かと思ったら、少女じゃないか モーダかわいいよモーダ
683 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/05(日) 22:33:12 ID:2OzwcOo6
ナミファまだ〜?
684 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/07(火) 23:35:40 ID:jAPk4WYw
青キジ×ロビンとか思いついてしまった。。。 ロビン抵抗できないあたりに萌え
エース×モーダにも激しく萌えたんだが、神よ!!
モーダ モーダ
687 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/12(日) 19:35:32 ID:ihVcSo23
モーダって、扉絵で出てきたはじめのほうは大人っぽいんだよな。 でも、最後に両親と再会してるシーンはどう見てもょぅι゙ょ。 とりあえず、エース×モーダ読みたくなってきた。
688 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/12(日) 22:51:41 ID:tuioW/Ha
ギンまだぁ?
それはギン×サンということかな? 801にカエレ
690 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/14(火) 00:36:31 ID:FmZrk7w/
>>689 決め付けるなよwww
あ、でもギンにからませる女がいねぇ
エース!モーダ!エーモ!エーダ!えーだ!枝ぁ!
行き倒れエースに自分の乳を差し出すモーダ
>691 何故かマサルさんの「ナーバス!」「ガーリレイ!」「ガーリバス!」 を思い出した。それだけだけど。
祭りの陰でしっぽり青キジ×ロビン
>>692 そして、意識を失っているエースの口に自分の乳首を含ませる
「んんっ・・・」
意識はなくてもモーダの乳首に吸い付くエース。
じゅるじゅるとミルクを飲み続ける。
hosu
697 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/25(土) 03:29:12 ID:7za3FMQA
あげ
「CP9です…」 路地へと誘われ、仮装を手渡される。 仮面など、被らなくても私の表情は既に冷たく凍っているのに。 悪魔の子といつしか呼ばれる様になって、世界のお望みのまま翻してきた反旗。 私の選択してきた命は、歴史の本文を拠り所に育って、今。 私の名を呼ぶ、コックさんの声が聴こえた。 先導する熊の仮装をした男が悪魔の実の能力で空間に扉を繋ぎ、早く来い、と手招きをする。 船医さんは叱られてしまうかしら、ぼんやりと思いながら、促されるまま中へ入った。 「ニコ・ロビンを連れてきた」 ぱたん、と扉を閉めるとそれは跡形もなく消えた。中には二人の男と鳩が一匹。 アイボリーの絨毯の敷き詰められた広い殺風景な部屋。 アンティーク調のワインレッドのロングソファが二脚に、間にオークのテーブル。 年期の入った壁掛け時計が素敵で、少し触れてみたくなった。 まだ、14時過ぎを指しているのに、カーテンが閉められて、室内は薄暗い。 「ほう、美人さんじゃのう。のう、ルッチ」 愛想の好い声が響く。一人が、深くソファに腰掛けたまま、深く被ったキャップを持ち上げこちらを伺うように見た。 長鼻君に負けないくらいに長い鼻、くっきりと開かれた瞳、まるで人の好い顔立ち。そして、言葉遣いより断然若い。 彼がCP9の一人であることに少なからず驚いた。 「ニコ・ロビン、手短に、話を」 ルッチ、と呼ばれた男がソファの淵に腰を掛け、鳩を撫でながら言った。 どこかで、見たことがある。そう思ったが思い出せない。 緊迫した場面で思い出せないなら、どうでもいいことかもしれないが、少しだけ引っかる。 しかしそれよりも、表情がまるで自分を見ているみたいで寒気がして、酸素が薄くなったような感覚がした。 「そうね、取引を」 私はできるだけ平静に、穏やかな笑顔で答えた。
「ニコ・ロビンを除く麦わら一味の6名が無事ウォーターセブンを出航すること」 「ええ」 協定を結び、私に計画を待つだけの時間が訪れた。 ソファに座り、ひとつ息を吐く。 「珈琲を、頂きたいのだけれど?」 ルッチという男だけが見張りの為か部屋に残った。向かいのソファに座るその彼に申し出る。 「おまえを抱きたい」 と、返され、反射的に私は、ふふ、と笑った。 男の目的はセックスではなく別にある、と感じて、違和感はあるが 生きるために抱かれるのは馴れていたから、その言葉に特に驚きはしない。 「どうぞ、お好きに」 真意と距離を測るように微笑んで男の目を見た。 ずっと、ずっと、私を射抜くかのように彼はこちらを見ていた。 私が現われてからずっと。意味も持たず感情も伝わらない、私と同じ瞳で。 穴が、開いてしまうわ?と目を逸らしても、男はこちらを見続けている。 私をどうこうしようと動く気配は微塵もない。 「おまえの存在は罪だ」 「そうね」 「全てを政府に搾り取られ、死ぬ」 「ええ」 耳を塞ぎたくなる程に、二十年間言われてきた言葉。 しかし、意味を持って響く今、それは空虚に私を傷つけることはない。 心は冴える様に、穏やかな、穏やかな、心持ちになっていく。 男が、音もなくロビンの眼前に居た。ふんわりと料理人と同じ銘柄の煙草の香り。 「あなた、真っ黒ね」 そう言って輪郭を縁取る髪に指で触れると、男はロビンの腰を横にずらし覆いかぶさるように組み敷いた。 ギシ、と椅子が軋む音がして、ゆっくりと男の顔が下りてくる。 「何故…」 独り言の様に男が呟いた。何か?と尋ねようとしたがくちびるを塞がれる。 それから口付けを何度も何度も繰り返す。男は、儀式の様に目を閉じて、角度を変えて唇をついばむ。 今までの道具としての扱いをしてきた男たちとは違う、優しいキスに、胸が鳴ってしまいそう。 男の手が頬に触れて、片手で足を撫でられた。 お互いの吐息で湿ったくちびるが命を持ったように熱く痺れて、ロビンは肩を震わせる。 「何故…」 今度はロビンが呟いた。何故、私を、傷つけないの。 顎を持ち上げられ、答えも得られぬまま、次に深い口付け。 艶かしい舌が侵入し、歯列をなぞられ、苦しいほどに喰らい付かれた。 腿をルッチの掌が上り、スカートの裾から中へと手が伸びる。 下着をずらし、茂みを探る。 「んんっ」 男の指がロビンの敏感なところを撫で上げ、ロビンの腰が揺れた。 声をあげると合わさった唇から互いの唾液が伝った。 固い指がくるくると陰部をなぞり、執拗に絶えず動かすと、応えるようにロビンの蜜壷はじんわりと湿っていく。
「すぐに濡れるのか」 冷たい声が響く。 顔を背けようにも、顎を抑えられて男の視界から逃れられない。 指でひだを拡げられ、穴に指が添えられる。クリトリスをつままれながら ファスナーの音がして、すぐに、準備も整わないそこに予告もなくペニスを挿入された。 「あぁ……!」 張り裂けてしまうような痛みと、窮屈な感覚に堪えきれずロビンが声をあげる。 ず、ず、と性器が擦れ、男もきついのか眉を歪めながら腰を進める。 奥まで貫いて、再びゆっくりと、腰を動かす。 ぎゅうぎゅうとしめつけられながら、ペニスが抜けないよう腰をぎりぎりまで引いて、一気に奥へ突き刺す。 「…はぁっ…ん…」 身体ごと揺すられて、ロビンは短く息を吐くだけで精一杯だ。 不安定な体勢を保つようにルッチの首筋に白い両腕を伸ばす。警戒され、拒まれるかと思っていたが 男は何も言わずに身体を重ねた。服を隔てつつも体温を与え合いながら ペニスを乱暴に何度も打ちつけられ、しばらくしてロビンの性器がとろとろに潤んでいき、ねっとりと肉と絡み合う。 いつしかぬぷぬぷといやらしい音が、擦れるたびに部屋中に鳴り響いていた。 伴って快感もまたじわじわと競りあがってくる。 腹筋や背筋、強靭に作られた男の身体は、自在にペニスを小刻みに膣内で蠢かし、掻き回す。 痛いくらいの激しい性器の汚し合い。じゅぷ、じゅぷとどちらのものともいえない体液が 決して交わることのない未来の変わりに、交わり溶け合っていく。 男は私を一度も傷つけようとはしない。 計画を遂行し、海列車にのりこんだ。 海賊たちが、私を助けようと、私を苦しめる。 エニエス・ロビーへ辿り着いて、私の凍りついた仮面にヒビが入っても。 退路を塞ぐように、私を映す鏡のように、そこに居る。 そうして私の願いを護るのだ。 何故、私を傷つけないの? そう尋ねることは許されない。 許されない、ルッチ、あなたも。 恐れもせず、私に酷い仕打ちをする、船長、ルフィ 自分を重ねて、私を傷つけない、正義の名を背負う、ルッチ 自分を重ねて、あなたを傷つけない、悪魔の子として生きる、私 ああ、きっと、私たち、解放、されてしまうのに、麦藁の、あの子に。 完
空k読まずに投下 エロ度低くてすまん スレの繁栄を願ってる
GJ!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!
ゾロの賞金額がロビンのを上回ったという違和感
>651 つづき ナミ、もう濡れたか? なによっ、わかんないわよそんなの! さっきはちょろっとしか濡れてなかったからな〜 あっ、あんなに乱暴にするからよっ! ごめんごめん、ナミも興奮してるかと思ったんだけどな 興奮してるのはどっちよ!まったくもう! 悪ィ。 …い、いいわよ…べつに…。 んじゃ、遠慮なく。 ひあぁっっ! なんだ、すっげ熱いじゃんか… や…ぁっ…! トロトロですんげーイイ香りがする… やぁぁ…んっ、あっ、あんまり乱暴に…しないで…っ! ナミのここ、ぷっくりしてきたぞ。胸もでっかくなってるし…… なっ、なんてこというのっ…ル…フィ……あぁっ!! オレもう待てねェ…! ルフィ…っあんまり、強くしないで……ああんっ!!…先に…イっちゃう…っ ウっ……ナミ、すげ…ナミの中、熱過ぎ…ッ!! はぁっ…ん!!ルフィ…ぁあっ!!ひゃあ…ッ!!
う…ッ…ナミ…っ!う…っ…ぁ! ああ…っん…ルフィ、ルフィ…もっと…あッ……!もっと…来て…っ!! はぁ、はぁっ……ナミ…! ルフィ……ッ!ひゃあっっ!!あんっ……あぁっ…!も、もぅ…ダメぇ……っ! オレも……そろそろ…イく…ッ!!ナミ…っ!! あっ、あぁ…っ!!あ…ンっ!!!いやぁっ…!!あんっ、あっ、アッ…あアっ………ッ!!! はぁっ、はぁ…、はぁ……。 ルフィ……よかったわよ……すごく ナミもすげぇよかった… でもちょっと乱暴よっ…! ゴメンゴメン、早くシたくてつい…。 んもうっ、いっつもそればっかり……あっ…! ナミとこうしてると、すっげ柔らかくていい気持ちだ… ルフィ…。 どこ触ってもむにむにしてて、やっぱオレ、ナミじゃないとダメだ あぁん、触りすぎよ…ルフィ…っ! ナミも気持ちイイならいいじゃんか。 ダメ…っ!もぅ… なあ。 なぁに?
やっぱホラ、声聞こえんだろ? え…? ほら。 そ、そう…? ほら。 あ……。うん。 スゲェなあいつら。ずっとだ。 かっ、関係ないじゃない、私たちとはっ! まぁそうだけどな!でも、オレたちももっかいやろうぜ、ナミ!な? えぇっ!?いっ、今から? あたりめーだ! ひゃあっ……ッ!そこは…まだッ……ああぁんっ…!! だってよー、ナミがこんなにピンク色になっちまってるのを見たら… ああっ…!わ、わかったわよっ……あ…ッ、あぁん…、おかしくなっちゃいそう…っ!ルフィったら……あッ!!!
おしまい。
708 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/26(日) 23:22:47 ID:1mrLLj9g
ルフィは寝たまま飯が食えるなら 寝たままエロいことも出来るのかもしれない
ルフィエロいな GJでした!
ルフィとナミのヤツエロすぎてたまらんw
次考えたらまたお願いするぜ おやすみ
はっ!ロビンて、身体の一部を咲かせることが出来るなら おっぱいやまんこも咲かせることが!?
「おーい、どうだぁ、見てみろこのでっけぇ胸!」 「はいはい凄いわね、どうせゴムゴムの技で膨らませたんでしょ、(フニフニ)え、この感触、本物!?」 「ええ、船長さんがどうしてもって言うから、私の胸を分けてあげたの」 「そっか、なら本物なのも当然ね、って何やってんのよロビン!」 「お前もやってもらえよナミ、腹にも背にも生やせるんだぞ、こんな風に」 「見せるな!というかさらすな!(スパン!)」 てな感じか? 女性器の方は内臓なので下手な所に生やすとおぱいどころでないホラーではないかと危惧。
>>713 ネ申
冷静に考えたらおまんこはグロいか
けど、おっぱいイイネ!やっぱイイネ!
おっぱいまくらとかホシイネ!
この際ルフィナミロビンの3人で気持ちよくなってくれww
>>701 GJ!!ルッチ優しくてせつねーなー。儚げでエロいのは大好物です!ごちそうさま!
>>704 ルフィに明るく攻められると断りきれない感じが楽しい!GJでした。
ロビンのおっぱい枕、欲しい。
>>717 そんなレスするなよ。
思い出しちゃったじゃないか。
ルフィナミロビンで 3P!!3P!!
エースとモーダ書いてくれ
コミックスで泣いた俺はGM号(擬人バージョン)×ナミが見たい
GM号はボクっ娘幼女 間違いない
ロビンちゃん、ああいうこと慣れてるのかな
にぎりずし感覚?
>>723 攻防両方使えるからね。
身を守るためにも同時に敵として倒すにも殺さず手っ取り早いところで
相手の戦意を喪失させるにも1番有効。
命張って生きてきた女だからそれが普通の認識としてあるだろうね。
現実問題として、親は女の子には知恵として入れておく必要かあるかな。
で、まあフラロビ好きとしてはこれはこれで良いネタ貰ったなとw
ああいう事をやったとしてもロビンは天然という事で
なんか書けたら良いかなと思ってる。
サンロビ以外いらない
>>725 マジレスワロスw
フラロビ期待してます!
天然ロビンに翻弄されるフラとかいいなぁ
サンジが一番ロビン奪還頑張ってたんだから サンロビでしょ普通・・・
ルロビもゾロロビもナミロビもウソロビもサンロビもチョパロビも クロコロビもビビロビもエネロビも青ロビもルッチロビもメリロビもフラロビも普通です
サンジ「ロビンちゃん…」 ロビン「あら、どうしたの?コックさん」 サンジ「俺が居ない間に…フランキーの…あ、アレを…握ったって…マジ?」 ロビン「アレ?ああ、睾丸のことね」 サンジ「肯定したああ―――――――!!あ…くっ、くそっ、なんて羨ましい…!」 ロビン「でも彼、出航してから思い切り私を避けてるけど。嫌われちゃったかしら」 サンジ「何っ!?あンの野郎、ロビンちゃんに握ってもらっといて…!」 ロビン「なんなら、あなたも体験してみる?」 サンジ「ほ、ホント!?」 ロビン「ええ…船大工さんにしてあげたのと、全く同じこと」 サンジ「ぜっ、是非っ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・ サンジ「ホ デ ュ ア━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ っ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」
>>733 ワラタ
叫ぶサンジが目に浮かんじまったよ
オチの改行がちょうど要スクロールになって効果絶大
睾丸ってまだなんかエロいな
陰嚢ぐらいがイイんでねと続くネタに期待してみる
サンジってエロに持ってくと微妙な気分になるな、多分女好きキャラだからだろうけど
>>733 バロスww
でもサンジってこういうほうがらしいわな
ここは女性多いから恋愛感情入ったこってりエッチ多いけど
こう言うほうがワンピらしい
フランキー乗船直後・・・ フランキー「お前ぇなんちゅー手段を使うんだよ!」 ロビン「ちょっと手荒だったわね、ごめんなさい」 フランキー「ちょっとなんつーレベルじゃねー!!」 ロビン「ルフィが困ってたから、手を貸しただけよ」 フランキー「だからって何も金玉握りつぶすことねえだろうが!!どれだけ痛いかわかるか!!」 ロビン「さすがに威力があるわ。女が身を守る手段としては妥当なのも分かるわね」 フランキー「何だとぉ!!エニエスロビーで共闘した俺にとんでもねぇ仕打ちだぞ!!」 ロビン「そのエニエスロビーで私を股に挟んだのはどこの誰だったかしら?お返しよ、ふふっ。」 フランキー「うっ・・・、あれは脱出のための緊急手段だ・・・」 ロビン「だとしても会ったばかりの女を股間に挟む?普通。」 フランキー「人前で金玉ひねる女に言われる筋合いはねえぞ。って股間とか言うな!」 ロビン「股間で間違ってないわ。あなたも金玉とか言わないでもらえるかしら」 フランキー「金玉言うな!!」 ナミ(あ、サンジ君が泣いてる)
キモ
>>737 GJ.最後のサンジとかすげえ面白い!
でも脱出時に股に挟まれたシーン覚えて無いや。
マジであったシーン?
>>739 ロビンがルフィと崖挟んでやり取りする直前
司法の塔で二人で捕まってるときに、フランキーが膨張させて「破裂するぞ〜」とかやってただろ
>>740 コミックス読み返してくる。
ありがと。
>>733 737
ジャンプ読んできてから改めてワロタ。
サンジテラワロスwwwww
ロビン「海賊が宝を目の前にして引き下がれないわよ」 フラン「ひ、ひぎ、ひっ・・・ひで・・いだだあ・・・」 ロビン「さあ、行くの!?行かないの!?」 フラン「いっ、いい、いぎっ・・ギ・・・っ」 ロビン「さあどうなの?さあさあさあ!!!!」 フラン「ひぎっ。ぎっ、いぎ・・・」 ロビン「私たちと一緒に行くって言いなさい!」 フラン「い、い、いぐううううぅうぅぅ!!!」
まともなSS書ける人いなくなったんだな…
745 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/12(火) 20:03:46 ID:n2RFXJ6G
ロビン×ルフィ希望
ナミ×ルフィ×ロビンの3P希望
じゃあフラ×ロビン×ルフィ×ナミの4P希望 これ順番ってなんか意味あるんだっけ?
読み手の希望ばっかいってるから書き手がいなくなったことにスレが気づくのはいつの日か
749 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/13(水) 23:28:11 ID:QWUCjVq3
ageww
挿入中、チンポにギアしてロビンを悶絶させるルフィ希望
もうロビンは攻めしか想像できない 最強だよお姉さん
好きな男の前ではしおらしくなるロビンがいいな
ナミ「ねえ、ロビンは誰が好きなの」 ロビン「そうね、航海士さんになら。少し耳を貸して……(ボソボソ)」 ナミ「そうなんだ、恋しちゃってるのね」 ロビン「ええ。だからつい……」 ナミ「つい?」 ロビン「つい、他の人より強く握りすぎてしまって……(ポ)」 ナミ「いやポとかする前に向こうで絶叫あがってますけどお姉様!?」 すまん、しおらしいロビンを書いたが結局攻めだ
>>752 好きな奴の押しには弱くて結局は要求に応えてしまうロビンとかいいな。
そこで新たなエロい扉を開くんだ。
「きょ、今日は疲れてるから一回だけの約束っ…やっ…、だ、駄目…そんな事出来ないわ…」
>>753 ワロスw
てゆうか握りすぎだロビンw
737を書いた者です。エロ度ゼロで申し訳ない。 フラロビ書きたいと思いつつ、お互いの呼び方すら判明せず未だ手を付けられず。 というかこの2人そもそもフラ×ロビ?ロビ×フラ?
好きな男の玉を握りつぶすほどは握らないと思うけどな
>>755 大人だからね。その時によって色々変わるというのが良いね。
ほす
759 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/24(日) 17:41:55 ID:G5tGmGoV
少ないながらも細々と書き込みあったのに何でこんな急に人がいなくなったんだ?
あげちまってた
年末ですから
年の瀬保守
見張り番は嫌いじゃない 一流の料理人が煎れてくれたコーヒーを飲みながら 彼女は本のページをめくる、冬島が近いためだろうか 最近は安定して寒い、こんな星が綺麗な夜でも毛布は欠かせない 「アレ?ロビンじゃねぇか」 静寂を破ったのはこの船の船長だった 「今の時間はウソップが見張りだって聞いたんだけどよ」 「眠れないから代わってもらったの」 彼は特に気にもとめずへ〜と言って彼女の隣に座る 「なぁロビン、お前の毛布に入れてくれ」 「えぇ、いいわ」 二人が使うには少し小さい毛布 「なぁ狭いからもう少し詰めてくれ」 「ええ」 彼に変な気持ちはないんだろうが、若い青年が女性と二人っきりで しかもこんな近距離にいて何も感じていないのか疑問に思う 「フフフ」 「ん?なんだ」 「あなたは本当に無邪気ね」 「そうか?」 異性の前に仲間だからなのだろうか、そんなことを考えていたら突然の冷風 「うおっ、寒みぃ!」 彼はせのまま彼女に抱きつく 「あっ・・・」 「おー、あったけー」 こんなこと、他の男性クルーには到底出来ないだろう 彼はそのまま彼女の胸に顔を埋めた
「ナミもロビンもなんで女ってのは胸がでかくて柔らかいんだ?」 クスッ、と笑みが溢れる 「航海士さんはなんて言ってたの?」 「教えてくれなかった」 「そう」 彼は半分ふてくされた感じで言う 「ナミのやつがよー、一緒に寝てくれっていうから寝たらよ、いきなり殴ってきたんだ」 「何かしたの?」 「知らねーよ、寝てたらいきなり起こされたんだ」 再びクスッ、と彼女は微笑む 「それはあなたがよくないわ」 「えー!何でだよ」 彼は心底理解できない、という表情だ 「その内わかるわ」 「そうか」 彼の悩みは長くは保たないようで、すぐさま新しい関心事に好奇心が向く 「しかし柔らけーな」 「気持ち良いかしら?」 「おー」 彼は気兼なく彼女の胸を揉む、彼女も特に何も言わない そのまま暫く彼は彼女の胸を堪能した 「おいロビン大丈夫か!何か息が荒いぞ!?」 「平・・気よ」 彼に触られてるからだろうか、胸だけで顔は上気し 腰の辺りが熱い 「ん?、なんだこれ」 「はぁっん!!」 「ロビン!!?」 彼が見付けたのは先程まではなかった胸の先端の突起 彼はそれは勢いよく摘んだのだ
「おいやっぱり調子悪いんじゃねぇのか?部屋戻れ」 「フフ・・・大丈夫、もう平気」 今の彼に出来上がった女を鎮めることはできないだろう だが、彼女は彼と離れたくなかった 「まったく、その無邪気さは罪ね」 「女ってのはよくわからねぇ」 ―――― ―― 「テメェェエ、ルフィ!!!なんでお前がロビンちゃんの胸元で眠ってるんだぁああ!!!」 「ロビンがいてくれっていうから仕方ねーだろ」 「ルフィ・・・後で話があるわ」 「なんだよナミ、今話せよ」 見張りの交代が来ると静寂は一変した、とはいっても彼が一方的に怒鳴り散らされるばかりだったが 「長鼻君感謝するわ」 「あぁ、俺は別に構わねえが、何があったんだ?」 「フフ・・・さぁ?」 end
業務連絡 業務連絡 半角二次元のワンピスレが落ちますた
新年初ssをwktkして待ってます…!
ワンピースのエロパロの保管庫はないのか?…探したんだが
キ // /::::://O/,| / ュ / |'''' |::::://O//| / .ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/ : |__」 |/ヾ. / / ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/ / × / { く / く /_ \ !、.ノ `ー''" /\ ''" // | \/、/ ゙′ |\ /|\ ̄ \|
>>763 おおーー投下乙です
興奮したのに我慢するロビンいいすね
でも、無邪気な風を装ってそのまま最後までやっちゃってほしかった
ほしゅ
保守
ありったけ〜の〜ゆ〜めを〜
かきあ〜つめ〜
「ちょっとルフィ!何でアンタが女部屋にいるのよ!?」 「仕方ねーだろ、寒いんだから」 「理由になってないわよ!」 「だってナミとロビンはベッドだもんよー、それに一緒に寝た方が暖かいんだぞ」 「知らないわよ!」 「一緒に寝ようぜー」 「いやよ」 「なら私と寝る?」 「ロビン!?」 「おー」 「あっ・・・ふ・・・ダメ・・・ぁぁ・・・」 「ちょっと何してるの!!」 「あんっ・・フフ、寝惚けて胸吸ってるのよ・・あっ・・ん!!・・」 「って、なんで裸なのよっ!?」 「あら、男女の添い寝といったら裸でしょ?・・んっ・・」 「・・・明日は私」 「三人はどう?」 「遠慮しときます」 という展開をお願いします
さがしものは〜
ルナミです。 コミックス派の方にはネタバレ有りです。
780 :
ルナミ :2007/01/15(月) 21:45:02 ID:hZBHIHXD
ガープおじいちゃん率いる海軍が引き上げた後、 ガレーラのはずれにある一室で、私はルフィの手当てをしていた。 「でもさ、シシシシシシ!3億だってよ、俺!!」 ふいにルフィが嬉しそうに笑い出す。 「すっげーなー、俺!な、ナミ!!」 天真爛漫な笑顔に、もう起こる気力が萎えてしまったが、とりあえず眉をしかめる。 「馬鹿ね、喜んでる場合じゃないでしょ。」 絆創膏を張りながら大げさにため息をついてみたが、何故か口元は緩んでしまう。 やれやれ、先が思いやられるわね。 「ナミの手配書もかっこいいな!これ、すっげー綺麗だぞ!!」 ピラリと目の前に手配書を下げられ、思わずパシッと奪い返す。 「やめてよ。あーあ、ゲンさんこれ見たら怒るだろうなぁ…。」 「風車のおっさんか!あっはっは、大丈夫だよ! あのおっさんならでっかく引き伸ばして飾ってたりしてるんじゃねぇか?」 「………ふふ、そうならいいんだけどね。」 ポーズはともかく、これ、私笑っているよね。 良かった。 これならゲンさんやノジコ、みんなに見られても恥かしくないよね。 きっと喜んでくれるよね。 ルフィと一緒にいる事、良かったって思ってくれているよね。 「なーなー、ナミ。これ、ちょっとやってみてくれよ。」 「へ?」 「これこれ、このポーズ!」 くねりんと身体をくねらせ、腕を上げて私の手配書のマネをしている。 「や・め・て!!ばか!!!」 ズコッ!!! 脳天チョップを落として、包帯を取り替え始める。 「あんたこそ、あの能天気な手配書変えて貰いなさいよ。もっと強そうなのに。」 「そうかぁ?気に入ってるんだけどな〜。強そうなのってどんなんだ?」 お腹の包帯をくるくる巻きながら考える。 「ん〜…拳を振り上げるとか、睨むとか…。」 「こんなのか?」 拳を握った両手を上下に開き、力を込めている。 「………猿ね。いいとこゴリラだわ。」 「なんだよー。じゃ、どんなんが強そうなんだよ?」 「だから、腕を曲げて…こう………もっと力こぶとかつくって……」 腕をとって、お人形さんのようにポーズを作っていく。 あは、けっこう面白いわね。 「こんなんでいいのか?」 「そうそう、で、顔をきりっとしてこっちを睨むように…」 「こうか?」 いきなりまっすぐに目が合い、腕やお腹の筋肉が張って、血管が浮き出てきた。
781 :
ルナミ :2007/01/15(月) 21:46:10 ID:hZBHIHXD
「!!」 ドキッとした。 戦う時のルフィになった。 私にとって、この世で誰よりも頼りになる、誰よりも信じられる船長の顔になった。 ふいに、アクアラグナを飛び越えた時の事を思い出す。 私を抱えて、絶対落とさないようにしっかりと抱えて…… 「?なんだよ、ナミ、顔赤ぇぞ?」 間抜けな声にハッとする。 「な、なんでもないわよ!やっぱあんたには似合わないわよ!!そんなの!」 「え〜〜〜なんでだよ。お前がやれって言ったくせに〜〜。」 「いいから!!ほら、両腕あげて!包帯巻くわよ!!」 ルフィは口を尖らせてブーブー言いながら両手を挙げる。 包帯を後ろに回すと、私が抱きついているようになる。 やだな。さっきのせいで妙に意識してしまう。 おかしいな。あんな事、今までだって何度もあったじゃない。 ううん、ルフィだけでなく、ゾロともサンジくんとだってあったじゃない。 なのに、なんで……… 火照った顔を見られないように、うつむいたまま黙々と巻いていく。 「あ、言い忘れてた。」 ルフィが独り言のように声を上げる。 「ありがとな、ナミ。」 頭の上から優しい声が響く。 ビックリして思わず上をむいたら、ルフィの顔がすぐそこにあった。 ちょっとまて。顔が沸騰しそうになるじゃない。 「な、な、何がよ??」 平常心を心がけながら返事をするが、声がわなないてしまう。 「いやさ、ハトの奴に飛ばされて俺挟まれてた時、お前呼びにきてくれただろ?ありがとな。」 なんなのよ、あんたは。 ………もう、訳わかんない。 自分でも訳が分からず、ただ、涙がこみあげてくるのだけがわかる。 「なんだよ、やっぱ怖かったのか。すげぇ波だったもんなー。」 ルフィはそう言うと、子どもをあやすように私を抱きしめた。 ぎゅうとやさしく抱きしめてくれる。 どっと涙が溢れてきて、とめどなく流れ落ちてくる。 「なんだよー泣き虫だなぁ。」 ちょっと身体を離して頭をポンポンと叩きながらニカッと笑う。 もう、あんたの、そうゆうとこ、大っっ……!! ルフィの肩を引き寄せて、首を少し傾けて目を閉じる。 キスをする。軽く触れるだけのキス。 してしまった後、急に恥かしくなってそのまま肩に顔をのせた。
782 :
ルナミ :2007/01/15(月) 21:47:22 ID:hZBHIHXD
まともに顔が見らんない。 ルフィがびっくりして固まっているのが、くっついた頬に伝わってくる。 「………あーびっくりした。何すんだよ、いきなり。」 プハッと息を吐いて、こっちを向こうとする。 けど、顔を見られたくなくて更に硬く抱きついた。 「いいじゃない、したかったんだから。お礼よ、ちょっとした。」 そのまま言い放つが、声が上ずっているのが自分でもわかる。 しばらく猿かコアラの親子のような格好で沈黙がつづく。 ど、どうしよう、この沈黙。それに、この状態。 かなり間抜けな気がする。 「そっか…、んじゃ。」 ふいにルフィが首をくるんと回してほっぺにキスをしてきた。 パッと手を緩めたが、ルフィもしっかり抱きしめているもんだからくっついたままだ。 「俺もお礼、な?」 声の方向に顔を向けたら、目の前にルフィの目があった。 そのまま唇を重ねる。 少し離して、また口付ける。 薄目を開けたら、また、ルフィと目が合った。 慌ててまた目を閉じる。 塞がれた唇のまんなかから、舌が滑り込んできた。 迎え入れるように開きながら舌を伸ばす。 頭がぼぉとしてきた。 離れたくない。 「…どうしよう、ナミ。」 口をくっつけたまま、ルフィがつぶやいた。 「俺、離れたくなくなってきた。」 その言葉にすぅっと気持ちが吸い寄せられる。 嬉しい。 どうしよう、すごく嬉しい。 唇を頬に滑らして耳元で返事をする。 「離れなきゃいいじゃん。」 その言葉が合図のように腰に回された手がTシャツの中に滑り込んできた。 ひんやりとした骨々した大きな手が背中に張り付くように上がってくる。 「すべすべだなぁ…」 気持ち良さそうな声にうっとりしていたら、下着ごとTシャツをずりあげられ、両腕は万歳をしたまま絡め取られた。 「ナミ、顔、真っ赤だな。」 ルフィは笑ってそう言うと、もう一度唇を重ねる。 そのまま、覆い被さるようにソファに倒れこんだ。 「……あんっ!」 ルフィの手が胸を包んだ時、声を出した。 そのとたん、手がピクッとして、止まった。 「……?」 不思議に思って顔を上げると、ルフィが眉をしかめて私を見ている。 「あの…ルフィ?」 「ナミ、嘘、つくなよ。」
783 :
中断 :2007/01/15(月) 21:54:49 ID:hZBHIHXD
すみません。コピペ間違えて一部消えたんで書き直してから来ます。
784 :
ルナミ :2007/01/15(月) 23:38:42 ID:hZBHIHXD
!! 見抜かれている! なんで?どうしてわかるの? 「無理も、すんな。」 ルフィは私をじっと見据えている。 これは……この声は、条件反射だ。 そう気が付いたとたん、体中の血がサァーと引いていった。 そのとたん、自分が薄汚れて汚い身体だという事を思い出し、 いたたまれなくなる。 「ご、ごめ……ルフィ………」 Tシャツを鷲づかみに抱えてソファから立ち上がる。 グイッ!! 「きゃっ!」 伸びてきた腕が私を身体ごと抱えると、ドサッと胡坐をかいたルフィの膝に逆戻りする。 両の手で私の頭を包んで、顔を自分に向かせて、瞳をまっすぐに合わせる。 「ごめん、も、無しだ。」 一度ルフィによって開けられた心の中の扉の、そのまた奥にある自分でも気が付かなかった扉が、 開かれたような気がした。 そうなんだ。やっぱりルフィは特別なんだ。 ルフィは、たやすく私の中に入ってくる。 ううん、たやすくなんかじゃない。 ルフィでないと、ダメなんだ。 ルフィでないと、今私笑っていなかった。 ルフィでないと、あの地獄から連れ出して貰えなかった。 「……ル………フイィ…ィ…」 涙がブワッとまた溢れ、頬をつたい流れ出す。 「なんだよ、今日のナミは泣き虫だな〜。」 そう言いながら、頭をポンポンと叩いてくる。 「じゃ、もっかいチューからしようか。」 ニカッと笑って肩を抱く。 私は目を腫らしたまま苦笑いを浮かべて、それから瞼を閉じた。 長い長いキスだった。
785 :
ルナミ :2007/01/16(火) 00:07:53 ID:HqXtmBtn
本当に離れたくなかったのだ。唇をくっつけていたかったのだ。 ルフィの手が既にあらわになっていた私の胸を、握るように撫でるように揉みしだいてきても、 離れたくなかった。 「ナミ、舐めてぇ…。」 熱い息をかけられながら頼まれたが、離す気にはなれなかった。 「……嫌。離れたくない。」 首を掴んで、舌を入れる。 ルフィはやり返すように指で先をクリクリと摘まんだ。 全身がそれに合わせてギュゥゥと痺れる。 「…んん……ん!」 感じた分だけ舌を吸い上げる。 流れてきた唾液をじゅうと飲みほす。 私が熱く溶けた口内をさまよっているうちに、残りの服は脱がされて丸裸でルフィに跨る格好になってしまっていた。 大きな手は、胸から腹へ、腹から腰へ、腰から太股へ、太股から膝へ、舐め回すように下ろされた。 『…ア!』 心の中で小さく喘ぐ。 膝が折りたたまれ開かれる。陰部がむき出しになってしまっているのだろう。 その中心を文字通り手探りで忍び入り、一枚ずつ掻き分けられていくのがわかる。 ヌッとした感触と共に、指が入り込んできた。 内壁を撫でながら、回しながら、奥へ奥へと侵入する。 探るように右に左に擦られる。 ソコに近づいてくるのがわかる。ドクドクとした心臓の音が頭に響く。 「っはっぁ!」 身体がビクンと飛び跳ねた。 的を得たとばかりにぐりぐりと指をソコを押し付けてくる。 「やぁぁ……っん!!」 思わず口を離して天を仰いだ。震える手で頭にしがみつく。 ようやく自由になったルフィの唇は、胸に食いつくように吸い付いた。 その先に舌先が絡みついてくる。 「…ひゃ……っ!」 全身の力が抜けて、ソファの肘掛に仰向けに倒れこむ。 股を閉じようとしても、痺れてうまく動けない。 片膝を立てたまま、はしたなく開かれたその中心に指が刺さっている。 そして、ゆっくりと抜き差しをはじめた指は一本から二本三本と増えながら突いていく。 じゅくじゅくと音を立てながら圧迫される度に、足の先まで痺れてくる。 手の平までぬらりと濡らしながら亀裂を押し広げる光景は、慣れている筈でも正視できないほど恥かしかった。 「ル…ぬ……抜ぃ…て…。」 蚊の鳴くような小さな声でルフィを仰ぎ見る。 声が震えてしまっていたが、私的には必死だった。 きっと頬から湯気が出ていただろう。 ルフィはそんな私をジッと見て、覆い被さるように耳元に口を寄せた。 「ヤダ。離れたくない。」 そう言って、亀裂の先の小さな膨らみで親指を回転させた。 「いっあぁぁぁぁ…っ…………!!」 声が出たのかどうか、わからなかった。 こんな感じは初めてだった。
786 :
ルナミ :2007/01/16(火) 00:13:58 ID:HqXtmBtn
痺れるよりも、もっと、もっと強烈で身体が言う事を利かない。 口を尖らせたまま息を吸い、うまく吐けなかった。 ビーンと張った身体は、もっと、もっとと言わんばかりに求めてやまない。 足は、更に左右に開いて、見せ付けるような痴態を晒してしまっている。 昂ぶりが頂点まで上り詰めて、もうだめだと思った時、 フッ力が抜けて、くたりとソファに沈み込んだ。 「……は…ぁぁ…」 ようやく息を吐けてホッとしたのもつかの間、両脇を抱えて持ち上げられた。 ルフィがソファに座り、その上にまた跨ぐように下ろされる。 「っひっ!!」 高々とそびえる男根の上に下ろされた。 グググとめり込むように身体が下りていく。 指よりももっと太くもっと深く突き刺さっていくのがわかる。 「っは…っあっ……あっ。」 呆けたような声を出しながら、目の前になるルフィの顔をすがるように見つめる。 「……う。」 ルフィも切ない顔をして、私の中を突き進み、グチュリと根元まで押し入れた。 「「……はぁぁぁぁ。」」 二人同時に大きな吐息がでる。 目を合わせたら、どちらともなく微笑んだ。 「いきなり…だもん。びっくりするじゃない。」 「けどよ〜、早く繋がりたかったんだよ。仕方ねぇじゃん。」 繋がった秘所からじわじわと熱が込み上げてくる。 「もっとさ、奥まで行きてぇんだけどよ。」 「……殺す気?」 そう言いながらも、気持ちは同じだった。 もっと、もっと深く繋がりたい。 ドロドロに溶けて、一緒に交わってしまいたい。 そう思ったら、膣が絞られるようにキュウと縮こまった。 「う……あ、すげ。」
787 :
ルナミ :2007/01/16(火) 00:15:42 ID:HqXtmBtn
ルフィの顔が歪む。お互いの息が上がっていくのがわかった。 ルフィは繋がったまま私を持ち上げ半回転してソファに押し付けると、激しく腰を打ってきた。 お腹の奥まで入った塊がズッと抜かれ、また打ち付けられる。 すべてが性感帯になってしまったようなその中で、熱い塊が何度も何度も往復する。 擦りながら抜かれ、ねじ込むように押し込まれる。 クリトリスが恥骨で押される度に私の中が絞り上げるように伸縮する。 もうダメ。もう止まらない。もっと。もっと。 「ル…ル、フィ………」 口をパクパクしながら助けを求める。 「ん。」 ルフィが口づけて応えてくれる。 上も下も繋がって、汗と体液にまみれながら貪るように抱き合い続けた。 「!!!」 幾度目かの最奥で、ドクンと脈打ち動きが止まった。 じわりと何かが広がっていく。 ルフィは私をしっかりと抱きかかえてくれている。 けっこう、………ううん、かなり幸せだった。 その後、私が腫れあがった唇を冷やすのに苦労したのは言うまでも無い。 ルフィはさっき私が殴った痕だということにした。 ------------------------------------------------------- 以上です。 ■こんなことがあったらいいな妄想隊■ 隊員番号779でした。
キモ
エロ
ルナミ(*´Д`)ハァハァ 超乙!!ナミ可愛いな〜
乙エロ
792 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/18(木) 17:50:26 ID:fuBIUyQe
スレオワタ
乙です。 ただ、的は「射る」ものだ
>>793 ワンピスレらしいレスだなwww
本スレで何度話題になったことか
うわ大好きなルナミ来てた! 乙ですGJです!
エースとモーダ
寝てるルフィにいろいろ悪戯するナミとエース×モーダがみたい
798 :
456 :2007/01/28(日) 20:48:43 ID:CZIzbbFy
456456456
799 :
名無しさん@ピンキー :2007/01/28(日) 23:36:56 ID:M4YfLoAT
age
>797 それいいな。いたずらナミさん。 頂き。
書いてくれ!! エロく激しく
ヨミヨミの人が仲間になるんならロビンちゃんと
骨なだけに骨抜きにしちゃうわけですね! スカルジョーク!
安西先生、エースとフランキーに責められるロビンが読みたいです・・・。
個人的にはエース×ロビンちゃんとかミホーク×ロビンちゃんとか、 出会っているのかどうかわからないカップリングはすごく好きだ。
アイスバーグとロビンちゃん・・・。
アイスバーグさんにお口でご奉仕するカリファさんキボン
俺がロビン受け小説書いたろか?
あ、 希望の設定とかあるなら誰でもよいから提案してほしす。 ソレ見てから決めるがな
ブルック!
>>810 よくある、ロビンが
“いわゆる大人の女”=性的経験が豊富/淫蕩 で、
「うふふ、可愛い。気持ちいいことしてあげるv」みたいなのは嫌だ。
出来ることなら、若いロビンちゃん/大人でも純情なロビンちゃんでお願いしたいです。
>>812 おー 俺もそっち派だな
まーなんだとりあえず今日の夕方まで意見まってるから考えあるなら
よろしくたのむわ
アイスバーグとロビンに1票
>>810 なんつーか好きなように書いてよ
自分が萌えられるものを書かなきゃ人を萌えさせることは無理だろて
>815に一票入れつつ、 クロコダイルに辱められ調教され、嫌がりながらも玩具になってしまうロビンたんキボン
または、「抵抗すると麦わら一味殺すぞ」とか脅され かいろう石の手錠をはめられたまま、CP9全員の慰み者になるロビン。 汚れたらカリファの泡泡レズプレイでキレイになる。
814だが、とりあえず意見を参考にしてみて頑張るわ あんまり期待しないでくれよ そして時間かかるが気長に待ってくれ
アイスさんだったら騎乗(ry
クレクレ厨とそれを助長する書き手しかいなくなったか…
とりあえず言ってみただけが多いような。 書き手さんは気長にまってますので気が向いたらよろしくお願いします。
青キジ×ロビンのオトナなHもキボン。 一旦逃がしておいて、年頃になったロビンに再会して、 なんていうの?男なら筆おろし、芸者なら水揚げして、性の悦びを教え、 また年月が経ち再々会、 エニエスロピーの戦いのあとの宴を背後に聞きつつ、 壁ひとつ隔てたところで濃いセックルしてるとか。
ミホーク×ロビンであしながおじさん的なほのぼの希望。 10代のロビンちゃんと一時行動を共にしていたミホーク。 別れて行動するようになってからも、新聞や噂で相手の近況を知って一喜一憂したりする。 呼び方は「おじさま」「ロビン」………って、ちっともエロくなりそうないなw
やっぱり38歳のエロエロアイスバーグさんとがいいです。 38歳のえろえろバカバーグさんはあらゆる手段を使ってロビンちゃんを悦ばしてあげてほしいとです。 ンマー
フランキーとロビンは? 「おめぇ、このクルーに相手いるんだろ?」 「ふふっ、10代の子どもになんて興味ないわ・・・あなたのを握って興奮したわ。私を悦ばせてくれる?」 「スーパー任せとけ!今週のオレは特に凄ぇ!」 みたいな。
>>826 話している内容が内容なのになんかほのぼのしててワロタw
>>826 妄想はいいがルロビ、ゾロロビ、サンロビ、ウソロビ、チョパロビに失礼
「相手なんていないわ」にすればいいのに
フラロビ厨ってこういうのが多いよね
>>828 意味がワカラン。どこが逆鱗に触れたんだかw
10代の子供に興味ないとかいってるからでしょ ロビンは年齢にこだわるタイプじゃないし サンロビ好きな自分も不愉快になったよ
バレスレとかでも平気でお似合いとかいってるから、 そういう配慮ができないんだろうね>フラロビ
「十代の子に興味はないわ……」 何度も唇をついばみながらロビンはサンジの髪を撫でて囁いた。 「素直じゃないね……おれは動いてないのに、きみは腰を勝手に揺らして、 嬉しそうに思いっきり締め付けてさ……ね、若い身体もいいもんでしょ」 サンジが腰の上に乗るロビンの白い尻を支えながらゆっくりと身体を揺らすと 二人の性器がくちゅくちゅと水気を帯びて擦れる音が響いた。 「……ふふ、女の嘘は、許してくれる?」 「ベットの上じゃ駄目、だよ、ロビンちゃん」 と各自脳内で前向きに考えてみたらいいじゃないか。 でもロビンが愛されてたら俺はなんでもいい。
>10代の子供に興味ないとかいってるからでしょ 他人の妄想にそこまで熱くならないほうがいいよ。
なんとなく聞きたいが男で
>>826 のネタにむかついた奴いる?
他のカプ厨に失礼だとか思ったり。
>>835 男はカプにこだわりある奴は少ないよ
しかしフラロビは玉握りを思い出して縮みあがるw
別の組み合わせがいい
スパンダムとロビンで陵辱とかCP9でロビンを輪姦がいいが
このスレでそれを書いてくれる猛者もいなそうだな
ブルックとナミで骨プレイでもいい
俺は一応こだわりある エロパロスレだからまあ気にしないんだけどな どの組み合わせか当ててみてくれ
>>828 じゃあ逆に誰かの小ネタエロで、ロビンが「年上には興味ないわ」って言ったら
フラロビ厨に対して失礼なのか?
入れる必要もないセリフだからな あてつけのために出したみたいだ 俺は過去スレで好きになったカプがある 興味もてるくらいの上手い作品希望
840 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/17(土) 23:49:37 ID:IgLykhyO
ロビン触手まつり
841 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/18(日) 01:25:51 ID:xbclHm5+
その理屈貫徹すると「あなただけよ」とか言っても 火病られそうだな。
当て馬とNTRはどこのスレでも嫌われるよ。 他のキャラと比較するようなことを言わなきゃおk。
過疎化の要因にもなるから、
言葉尻をとらえて不必要にギャンギャン言うのは控えたほうがいいとオモ。
気に入らないからって、
>>831 みたいに
バレスレのことまで持ち出してくるのはイクナイ。
>>832 のように良い方向に脳内変換、もしくはスルーするよろし。
スルーするといつまでも気づかない奴もいるから 今後は気をつけてねで
もういいから、エロイ話しようよー ナミとロビンの乳首の大きさの話の続きをさ
巨乳なら乳輪は大きいだろ 誰とは言わんがw
ナミとロビンの乳首の色の話の続きもさ
ナミとロビンの下の毛の色の話の続きもさ
849 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 15:53:32 ID:iQ9/sLbn
「ご機嫌いかが?マドモアゼル」 目を開けて一番最初に飛び込んで来たのは薄明かりに照らされた金色。 見慣れた碧の瞳を確認すると、安堵を覚えてもう一度目をつぶった。 「…上々よ。皆は?」 「まだ甲板で飲んでるよ」 3日前遭遇した敵船はそれなりの賞金首がいたらしく、なかなかのお宝を倉庫に隠し持っていた。 あっさり勝利した私達は近く上陸予定の島がかなり栄えている島だと情報があったので、そこで金に代える事にして、前祝いだ、とルフィが騒ぎだし、その前に溜まった海図を仕上げてしまおうと前の晩徹夜したのがいけなかった。 「無理するなんてらしくないね。陸に着いてからでもゆっくり描けば良かったのに」 「…ん。確かに」 失敗した。たった3本空けたくらいで目が回るなんて、情けない。ゾロは今頃私が持ち出した秘蔵の酒を無言で空けているのだろう。 ふと、顔を押し当てた布の素材の違いに気がついた。 いつもの糊の聞いたシャツじゃない、木綿の柔らかい風合い。 彼が薄手のTシャツ一枚な事に気が付いて、そういえば夏島が近いんだっけ、とまどろむ頭の片隅で思い出した。 しばらく撫でて体温を指先で感じていたら、なんだか急に人恋しくなり、首に腕を回して縋る。 ちゅう、と喉仏に吸い付くと驚いたように肩を掴まれた。 「ちょっちょっちょナミさんそこはマズイんじゃ」 「…なんで」 「なんつーか突っ込まれたら恥ずかしいなっつうかちょっと気まずいなっつうか」 「…見える?」 ダメ?と見上げる彼女の瞳はまだ酔いが冷めきっていないようで、心なしか涙目だ。 なんだか罪悪感を覚えて苦笑いすると、妥協してくれたのか鎖骨に口を付けた。
850 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 16:52:08 ID:iQ9/sLbn
「ねぇ…、くっついてたいの」 両手と鼻を胸板に押し付けてせがむ。 返事代わりにちゅ、と額にキスして、きつく抱きしめると、背中の手にも力が篭った。 いつも強気の彼女が甘えてくるなんて滅多にない。 下手に機嫌を損ねれば鉄拳制裁も容赦ない鋼のお姫様も、寝不足には勝てなかったようだ。 今日の所は、酒の神様に感謝。 横にした時に苦しそうだったのでブラのホックを外すと、ストラップレスのそれは裾から簡単に抜け落ちた。 だから今、彼女の着ているシンプルな黒のキャミの下は素肌だ。 耳たぶをかじりながら服の上から突起を摘むと、吐息が小さな悲鳴に変わった。 「んっ…んぅっ…ふっ…」 今日はまた偉く積極的だなぁオイ。 ちゅくちゅくと舌を吸い合いながら、脇腹を撫で上げる。 いつもならぎこちなく応じるだけの舌も、今日は自ら歯列を割って入ってきた。 口づけたまま肩紐からウエストまで一気にズリ下げると、びく、と一瞬震える。 驚いた?でも拒絶の言葉はなかった。 代わりに俺の服の裾に差し込まれる指先。 少しだけ腹筋を撫でて、焦れたように捲って行く。 首を抜く一瞬だけ唇を離すと、ぴちゃ、とやけに水っぽい音が響いた。
851 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 16:57:22 ID:iQ9/sLbn
初SSです。恋人前提サンナミ。 需要があれば続き書きます。
つづきつづき〜! 積極的ナミさんGJ!!!
853 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 22:07:15 ID:iQ9/sLbn
髪をまさぐり合いながら、腰を擦りつける。 彼の膝上にまたがると、自然にタイトスカートは捲くれ上がり、華奢なタンガは紐を引っ張るだけですぐに奪われてしまった。 もどかしくチャックに手をかけ、ズボンの前を寛げた。 「…ナミさん…?」 彼の色素の薄い胸板にいくつかの生傷。ついこの前の物だ。 お宝の倉庫に隠れた首領を追い詰めて、とどめを刺したのは彼だった。 ナイフ2本で闇雲に向かって来た相手に不意を取られた、とまるでゲーム感覚で話す様子に呆れて閉口した。 でも、目の前にある、この傷は。 痂を舐めて、爪で引っかく。 端が少し剥がれて、出血する。 白と赤のコントラスト。 沸き上がったこの感情を、どう表したらいいのかわからない。 怖い。悲しい。悔しい。嬉しい。 あぁ、ここに居て、側に居て、置いてかないで! 海と天候にはあんなに饒舌になれるのに、彼の腕の中の私はひどく無口で、この感情の百分の一も彼には伝わっていないだろう。 だから、せめて。 きつく吸って刻み付ける。その赤さはまるで傷みたいだ。 無数の傷痕の上に、いくつも。いくつも。 あなたを、傷付けたい。
854 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 22:39:37 ID:gFCgDJVp
久しぶりにワンピースの女体化よみてー!
855 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 22:42:31 ID:6uw49GGY
856 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/23(金) 23:19:36 ID:iQ9/sLbn
子猫みたいにちゅうちゅうと一心不乱に吸い付く彼女をふと見ると泣いていた。 心底困ってしまった。 そのくせ、舌は乳首をくすぐり、伸ばした指先は絶妙な力加減で相棒を責め立てる。 こんな事態は初めてで、あ、とかう、とか情けなく喘ぎながら、収拾を掴み損ねている。 なんとか涙を止めたくて、顔を覗き込むと隠すように肩口に顔を埋めきつく腕を回してきた。 「…ナミ、さん」 「……」 「どしたの」 「……っ」 背中をさすり、ぽん、ぽん。 「…んじゃ、聞かない」 「……」 「ここに。いるから。」 「確かめなくても、だいじょぶ。」 「…〜っ」 額を合わせて呟くと、ぶわっ、と溢れ出す。舌で舐めとると、またしても彼女から舌を差し入れられた。 熱い、唾液の交換。 「…さん、じ、くん」「…なぁに?」 「…す、き」 それだけ言って、きつく上唇に吸い付く。 泣いてる理由は、わからないけど。 一つだけ、確かな事。(おれはきみがすきで、きみはおれがすき) 体も心も全て求めてる、そうだろうナミさん?今だってキミはこんなに熱くて小さくて柔らかな塊で、全て包みこんで全部溶かしてしまうんだ。 思考も機能も麻痺させる、 あぁ、俺も泣きそうだ。 キミも同じだったらいいのに。 くぱ、と音を立てて蜜が外気に晒される。 手の平に握った熱は今にも弾けそうに脈打っていて、なかなか口に収まってくれない。 「ひゃあん…ふぁっ…」 包皮を剥かれ、掠めるようになぞられて、足先が痙攣する。 舌先で転がされながら一本、二本と増えていく指に、くわえたまま声をあげる事もできなかった。 「…ナーミさん、もちょっと、頑張って」 朦朧とした意識で顎を上下に動かし、筋を舌で愛撫する。 その間に彼の舌も陰核を押し潰し、吸われ、ぬかるみを掻き交ぜる。 「んぅうっ、んっ、んんんーーっ!!」 もうダメ、限界。 全身に力が入り、無意識にきつく吸い上げると、彼の熱も口内で爆ぜた。
痛めつけたおわびにアイスバーグさんに体をさしだすロビン よみたかとです。
ンマー
859 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/24(土) 23:39:27 ID:WXN/B59o
腕を引いて起き上がらせて、ゆっくり、体重をかけていく。 「んっ…あぁぁ…」 徐々に視界が霞んで、全部飲み込むと真っ白になった。 繋がってからは、ひどく静かなセックスだった。 聞こえるのは彼のか、私のか、どちらの物ともつかない水音と、鼓動だけ。 唇から、接点から、火傷したみたいにじんじんと身体中に響いてくる。 別段激しい動きをしている訳でもない。むしろ、そろそろ我慢が効かないのか、性急に動きたがる彼を、腰で押し止めた。 やだ。 もっともっと。 もっともっともっと。今だけ。 ひとつになっちゃえばいい。
860 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/24(土) 23:41:27 ID:WXN/B59o
「んっく…ふ…ふんんっ…」 「…はぁっ」 付けっぱなしの唇から大きなため息が零れて、眉根の皺が深くなった。 腰を捕われて、足が持ち上がる。 不遠慮な、押し込まれて、掻き出されるような衝撃に、感覚が追い付いていかない。 「んぁぁああぁっ…!!」 自分が、熱く小さな芯になった気がした。 目を開けると、薄明かりに照らされた金色。 彼の熱はまだ私の中で脈打っていて、脱力してゆく身体は正直重い。 気が付けば、見下ろした私の腹部はいくつもの痕が刻まれていた。 なんだ。 死にに行く彼を止めようとは思わない。 私が死んでも泣いて欲しくない。 閉じ込めておきたいと思うのは独占欲で、支配し合う関係を望んでいる訳じゃない。 でも(だから?) 飢えて、渇いて、枯れた時に、一瞬でも満たしてくれる水があるとしたら。 それは私達にとってお互いだったのだ。 「…ナミさん」 視線が瞳を射抜く。 「…おれも」 吐息が鼓膜を突き刺す。 「きみが」 指先が肌を焦がす。 「すき」 ああ、わたしたちは、きずだらけ。 終
あなたこそネ申!!! 超GJ!! 初なんて信じられないー
いつからこのスレはSS投下中に書き込みしていいスレになった? 最低限の礼儀くらいわきまえたらいい。 世界から皿なんてなくなればいい。 そしてGJ。
ナミの風呂場レイプに不覚にも興奮してしまったorz
864 :
名無しさん@ピンキー :2007/02/26(月) 23:14:04 ID:ybumEuyr
>>862 おもっくそ携帯から直打ち、超テンプレ違反やらかしたので最初の投下から丸一日以上かかりました。
途中でレス挟んでもしょうがないと思います。
すんませんっっしたっ!!
人生初の小説でGJ貰えるなんて思わなかったです。
やべ、ちょっと目からなんか出た。
少しでもこのスレの活性化を祈ってます。
そんなに怒るなよ、空気悪くなるよ
神もこなくなっちゃうよ?
その神本人が許してんだからさ、許してあげようよ
きっとこのスレ初心者なんだよ
ンマー
>>864 GJですなあなたは.
またおねがいしまふ
>>864 サンナミGJでした!
頑張るナミさん可愛い〜(*´Д`)ハァハァ
超久しぶりにWJ読んだらナミと透明人間に萌え禿げた。
透明人間におっぱいをもみつくされながら挿れられて花嫁にされるパロが読めたら天に召されてもいい
揉むだけじゃだめだ! 吸わなきゃ!! いれらるだけじゃだめだ! くわえなきゃ!!
>869 よく言った!よし!書け!
871 :
869 :2007/03/01(木) 00:03:54 ID:oS/GcVea
…無理言わないでほしいぉ 僕はロムにもどるぉ λ・・・・・・・・・
872 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/01(木) 00:09:43 ID:CcVs1rKo
ビビがクロコダイルにレイプされるのキボン えいがも近いってことで
じゃあビビがペルに性教育を受けるのってのは?
874 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/02(金) 14:40:53 ID:i3u92YEs
それもいいがやはりワニにやられるほうが 八ァハァする てかビビのないねコレ
悪党にやられてしまう姫イイね その後船長か幼なじみに慰められればいい性的な意味で
鰐とロビンはどうよ?
>875 おまいyokoさんしってるだろ
えーと、お久しぶりです。 久々に投下しようかと思っているんですが、これ容量やばいですかね?
>>878 わあ、ななまるにーさんだ!
容量は今347KBなので、書く分量にもよるかもしれません。
収まるようでしたら、投下お待ちしております!
ソープ嬢カリファの性活
おひさしぶりです、ななまるにーです。 ちょっと容量があやしいですが、久々に投下させていただきます。 相変わらずのサンナミバカップルなので嫌いな方はスルーでお願いします。 ************************************************************************************ 『Good Day Sunshine』 偉大なる航路での晴れの日は稀少だ。次がどんな島か事前に情報を仕入れてない限り、気候が安定するまで季節もわからないし、 島の影響を受けない海域ではいつ何時天候が崩れるかわからない。そんな船旅の途中で安定して晴れる島、しかも船を入れることが 可能な河があって、豊富に真水を得られるところに辿り着くことがあれば、いの一番にすることは決まってる。気候は夏島の春。 さわやか過ぎるくらい、良い天気……と。 「んナミさーん!シーツ洗うから持ってきてーん♪」 天気に負けず劣らずの能天気な声が上から聞こえてくる。私は、このところの悪天候で二週間も換えられなかったシーツをやっとベッド から剥ぎ取り、腕に抱えて階段を上がった。声の主は既に川岸にいて、木の間に張り巡らせたロープにたくさんのタオルやテーブル クロスを干している。その足元にはまだこれから洗濯されるのを待っている衣類やリネンが籠に溢れていた。 「なによ、そっちも済んでないじゃない。自分でやるから良いわよ」 「済んでないからからまとめてやっつけんだよ。ナミさんをそんなデカい布と格闘させるわけには行かねェ」 「これくらい平気よ。甘やかしね」 「甘やかされて♪………くラぁっ!!!ルフィ、ウソップ、チョッパー!遊んでんじゃねェ!てめェの洗濯さっさと済ませろ!」 ニヤけ顔を近付けて来たかと思ったら、サンジくんは私の腕からパッとシーツを奪って、干した洗濯物の影でかくれんぼして遊んでいる ルフィたちに鬼の形相で怒鳴った。かと思うと、 「そこのマリモ!寝てる暇があんなら溜め込んでるもの全部洗いやがれ!終いにゃ本気で苔ムすぞ!」 木陰でいびきかいてたゾロに向かって洗い桶を蹴飛ばす。……まったく、忙しい男よねぇ。 「ねぇ、サンジくん、やっぱり良いわ。これっくらいなら自分でやるし…」 「これっくらいなら俺がやっても一緒だろ?……あー、俺に任せて嫌な理由でも?」 「ないわよ!!!」
ガツンと一発殴ると、メロメロ〜ッと倒れた。んもう知らない。 船旅で何が大変って、女にとってはやっぱりお風呂とトイレだけど、その次が洗濯なのよね。特に下着。男みたいにおおっぴらに干せる わけもないし。やむにやまれぬ事情で汚れちゃうこともあるし……って、詳しく説明する気はないけど! ちらっと目をやると、一通り洗濯を終わらせたらしい恋人は、テーブルクロスの端のほつれた箇所を器用に繕っている。……ああいうの、 なんていうか困るのよね。私だってそりゃ裁縫くらいできるけど。 そんなのにはちっともお構いなしに、ロビンがサンジくんの手元を覗き込んで「まぁ」と声を上げた。 「器用ね、コックさん。針仕事までこなすの?」 「いやぁ、このくらいは紳士のたしなみだから」 「それくらい出来て当たり前でしょ」 ……すごく嫌なタイミングで被った。きょん、と同時に私を見ると、二人は目を見合わせて肩をすくめる。 「出来て当たり前なんデス」 「そのようね」 嫌な感じ!! 別にこんなこと珍しくない。Tシャツやカットソーが好きな私より、シャツスタイルが多い彼の方がボタンつけが上手いのは当り前だし、 アイロンがけは多分私よりずっと上手。……でも。でもね?!私はシーツは洗いざらしのほうがずっと好きだし、そっちのほうがよく 眠れるし、第一、糊でぱりぱりのシーツなんて他人行儀で……、あら?なんか脱線してる? 「ナミさん?」 「きゃっ?!……な、なに?」 考え事しながら洗い桶にぼーっと手をつっこんでたところに声をかけられて、慌てて洗濯物を泡の中に押しこんで振り向くと。 「いや、なんかアイロンかけるものあったらやるよって…まだ洗濯中だったか。失礼」 困ったような顔で頭を掻いている。もう自分の方はすっかり終わらせてしまったらしい。仕事が早くてよろしいこと。手伝おうか、と 洗い桶に手を出しかけるのを、ぴしゃりと叩いてしかめっ面して見せた。
「ロビンを手伝ってあげれば?シャツが多いから重宝がられるわよ」 「いや、彼女は一人で十分に手があるもんで、俺の出る幕はさらさらないんだ」 「…それもそうね……って別に私が人手を必要としてるわけでもないわよ。他にもっとすることあるんじゃないの?」 「そりゃ仕事は探せば山ほどあるけど。…ナミさぁん、なんでそんなに邪険にするんだよ?」 下唇突き出して不貞腐れた表情を作ると、顔を覗き込んでくる。ううう。でもこればっかりは手伝ってもらうわけには行かないじゃないの。 「……邪険にされてると思うんならあっち行けば?」 「でもさ、ナミさん」 「なによ」 「レースの下着、そんなにゴシゴシやったら傷んじまうよ?」 ……洗剤まみれだったけど、渾身のアッパーカットは我ながら綺麗に入った。 正直、下着を洗っているところなんて、誰にも見せたくない。ただでさえ不便な船旅で悠長なこと言ってる、って思う?でもね?女には 見せたくないものがたくさんあるの。それが好きな相手なら尚更よ。 だぁって、例えばよ?ムダ毛を処理してる現場とか、生理の時にポーチ持ってトイレに行く所とか、そういうの見られたがる女っている?もしいたらお目にかかった上で、地の底まで沈みこむほど罵倒してやるわよ。私は絶対嫌!どんなに気心知れた恋人だって…ベッドで どんなにエッチなことされてたって、それはそれ、これはこれでしょ。しょうがないの! 船に戻って、女部屋でウソップ作『省スペースでたくさん干せる!三段物干しハンガー』に下着を干すと、なんだかどっと疲れが来た。 「毎日洗えば良いんじゃないかしら」ってロビンは言うけど、そうも行かないことあるじゃない。現にこの二週間は何時海が荒れるか わからなくて、お風呂だって超特急で済ませなきゃならなかったし。 ……そうだ、お風呂!湯船に浸かる時間なんてなかったから、ずっとシャワーばっかりだったのよね。疲れが取れないはずだわ。のんびり バスタイム、なんて出来なかったもの。この際だからゆっくり使わせてもらおうかな、と思ったんだけど。 でも、ねぇ? 真昼間からお風呂って、建設的じゃないわ。無人島らしいから測量もしないといけないし、まだ書き上げてない海図のデータも溜まってる。
ログは多分三日くらいで溜まると思うんだけど、食糧補給があやしいかも……。 なんて、優先順位の組み立てに頭を悩ませていると、外からルフィの声が聞こえる。んもう、忙しいってのに。 「おーいナミ、来いよー!チョッパーがすんげぇもん見つけたぞー!」 どうせカブトムシかなんかでしょ、と無視してると、ロビンが上から降りてきた。 「山の中に温泉があったんですって」 「へぇ?すごいじゃない!……みんな行ったの?」 「ええ、飛んでいったわ」 クスクス笑いながらロビンもタンスの引出しから水着を出している。丁度、お風呂のこと考えてたところに温泉だなんて、これ以上ない くらい魅力的なんだけど……。 ちょっと考え込んでいると、ロビンが首を傾げた。 「生理?」 「んー、…ちょうど終ったとこだったのよね」 「そう。なら、『仕事があるからすぐには来られない』ってことで良いかしら」 「うん、ありがと」 苦笑いすると、お互い様よ、と手を振って階段を上がっていった。やっぱりクルーに同性がいるとこういうとこ楽だわ。おまけに大人 だし。ビビはちょっと言い訳上手くなかったものねぇ、なんて思い出したりして。みんな出払ってるなら、やっぱり一度船でお風呂を 使っておこう、とタオルを手に取った。
☆ その日の夕食は山菜づくしになった。筍ご飯に山菜の天ぷら、酢味噌和えに吸い物。肉肉うるさい船長に、「うるせェ!たまには春の 息吹に生命のありがたさを思い知りやがれ!」と怒鳴れば、少しは大人しくなったが、いったいどこまでこの船の食糧事情を把握してる やら。いや、まず把握してねぇだろうし、そんなの今更期待もしてねぇけどよ。 メシ食って酒飲んで、ルフィやウソップが「もっかい温泉行こうぜー!」となるのは、まぁ、予想していた。たまにゃいいだろ、仲間 全員で混浴(当然、水着着用のことだが)ってのもよ。 人の手が加わってないのにも関わらず、岩に囲まれたその温泉はなかなかゆったりしていて、全員で入ってもまだまだ余裕たっぷりだ。 茂った木々の間にぽっかり開いた空には丸い月。そしてお湯に寛ぐ水着姿の美女二人(野郎はもれなく背景だ)。いやいや、絶景かな。 日頃の疲れも吹き飛ぶね。 と、和んだ瞬間、ルフィがやかましく声を上げる。 「おお?!見ろ、ウソップ、チョッパー!こっちもっと先が続いてるぞ!」 「ほんとだ、お湯の流れが続いてる…どのへんまで行くのかな」 「って、ほぼジャングルじゃねぇかよ!お、俺様はちょっと…」 「チョッパー、ウソップが流れに沿って行ってはいけない病だぞ」 「それは治せねェ」 ……ったくよぉ、もうちょっとのんびり出来ないもんかね、あいつらは。ガサガサ茂みを探りながら奥へ進んでいくのを呆れて見ながら 忠告した。 「おいお前ら、温泉に浮かれるのは良いが、内二人はカナヅチだと自覚し」 「「「…っギャーーーーーーーッ!!!」」」 …言わんこっちゃねぇ。下の方向で水音がした。落ちたな……滝になってたか。 「ちょ、ちょっと大丈夫なの、みんな?!」
慌ててナミさんが、叫び声のしたほうへバシャバシャ走っていく。ああん♪そんな仲間思いの君も好きだけど…それどころじゃねぇよ。 危ねぇ危ねぇ。 「ナミさん待った!…おい!ウソップ無事か?」 「大丈夫だ!…こら、ちょっ、チョッパー、暴れるな!ルフィ、立て!水は首までだ!」 「んがごぼぱがっべ…ぷばっ!!べっへ、げぼごが」 「六輪咲き」 ロビンちゃんが岸に咲かせた腕で、ざぶりとルフィを引きあげる。そのままずるずると引っ張った。 「…ったく、はしゃぎすぎだろ。湯当たりしねぇうちに、そのままあがっちまえ、お前ら」 と声をかけると、「おーう」となんとも情けない返事が返ってくる。カナヅチってなやっかいなもんだぜ、まったく。 「それじゃ、私もお先に失礼するわ」 「え、ロビンちゃん、もう上がっちゃうのぉ?」 「長鼻くんひとりでは介抱が大変そうだもの。それに私たちは十分満喫したわ。そうよね?剣士さん」 …まだ一人残ってたか、とそっちに振り向くと、「あぁ、まぁそうだな」と、ザバザバ音を立てて湯から上がって、ウソップたちのいる ほうへ、ひょいと飛び降りた。ルフィ同様、へばったチョッパーを小脇に抱えて…… 「おい、船はそっちじゃねぇぞ」 お約束どおりファンタジスタを防ぐと、黙って回れ右をして、仏頂面決め込んで戻って行った。やれやれ、騒がしい。それでもまぁ、 これでやっと…… 「ふたりっきりだねェん♪ナミさん」 「そうね」
あれ、気のない返事。なんか今、俺、まずいとこあったか?ナミさんとふたりきりになりたいあまりに、仲間たちに対して冷たかった とか、そんな正直なココロ表れちゃってたか?……いや、ないない。なぜなら迷子リーチかかってたゾロに道を教えてやったもの。 すこぶるハートフル、俺!なぁ?問題ないない、まったくない。 「ねぇ、ナミさん?」 「ダメ」 「なにが?」 「……私も上がる」 なんでぇ?!どうしてそうなるよ、久しぶりじゃん、二週間、半月以上か?ふたりっきりで、ゆったりのんびり、お湯つかってさ。 これからしっぽり、ってな具合じゃねぇの?どう考えても?なのに、ナミさんときたら、慌てたように俺のそばを離れて行こうとする。 「ちょーっと待った!」 「……あ、明日、測量しなきゃだしっ!」 「そんなの俺が手伝ったら半日仕事だろ」 うーっ、と尖った唇が、色っぽい。湯気で重たそうな睫毛も、額に張り付いたオレンジの髪も、色っぽい。足元からほわほわと立ち上る 熱気に当てられて、俺はたまらず、ゆで卵のようにつるりとした頬にキスをした。 「ぅん、だーぁめ、ったら、んっ、も……だめっ!」 唇に触る感触が、健やかで、ムラムラする。ほっこりとピンクに上気したほっぺたは、彼女のヒップに良く似てる。 「だって……ナミさぁん♪」 「もーっ!」 必死にやんやんするけど、俺の「可愛いっ!」の分量のほうがずっと勝ってるもんね。ちゅ、ちゅ、ちゅ、と睫毛に頬にキスを飛ばして。狙い定めて、むちゅ、っと唇に落下。 「んっ…」 「んー!んー!」 肩押しやって、爪たてて抗議してくるけど、だんだんに蕩けてくる唇に、こもった熱のほうが俺にとっては重要。それに、ほら、今にも 溢れだしそうな淫らな唾液。俺の舌はいったい、君には美味しいの? 「うぅん……」 「…ナぁーミさん♪」
ぷはっ、と逃れた鼻の頭にも、キス。涙がにじんで、ちょっぴりしょっぱい、睫毛にもキス。指で髪を梳いてあげると、ピクッと震える。眩暈がするほど色っぽい、その様子に、なけなしの理性が吹っ飛びそうになるけれど。 「…えぃっ!」 「きゃあっ!!」 足首を強引に持ち上げた。バランスを崩して後ろへひっくり返りそうになった背中を左手で支え、そのまま引きさらって、全身腕の中に 抱きかかえる。パチパチはじけそうな肌が、広い面積で触れ合った。 「あーっ、もお、まってよぉ!」 「ダーメ、待てない。なに、他所事?」 「ていうかぁ……」 煮え切らない態度だなぁ。こうなったら実力行使。ブルーのマルチボーダー柄のビキニの胸を、むにゅっと。 「やんっ!」 「嫌?」 「じゃなくって、…ぁん!」 往生際悪いなぁ、俺なんかもう、脱がした水着はどこに置こうかとかあれこれあれこれシミュレーションしてるってのに。ブラの内側へ 指先を侵入させながら、首の後ろの蝶結びを口で解いてしまうと、あっというまに、格好の良いまぁるいおっぱいがポロリとこぼれる。 お湯で温まったおかげで、乳輪がほんのり桜色に滲んでいて、とてつもなく煽情的。くにくにっ、と小粒の乳首を指先で優しくこねると、 肩でいやいやしながらも、逃げられなくなって……。 「も、ずるぃ……」 「ん?なにが?」 「……タイミングがぁ」 なに言ってるんだい、ナミさん、男と女なんてタイミングがすべてだろ? 人差し指と中指の背で乳首を挟んで、親指の腹ですりすり擦りながら、首の後ろへ、耳の後ろへ、キス、キス、キス。やらかい耳たぶを 食みながら、たぷんっとおっぱいを揺すり上げると、ひぁん、と可愛い鳴き声。ツン、と尖った可愛い二つの蕾が、なんともヤラしい。 ヒモビキニなんて脱がせやすいもの、俺と二人きりのとき限定にして欲しいね。なんて、心にもないことを思いながら、背中も解いて、 するする解いて手近な岩の上へ。
「あっ、あ……流れたら嫌だから……」 「ん?大丈夫だよ流れたりしないよ」 「違……下……脱がさないで……」 下?と言われりゃお邪魔せずには入られない。もじもじしている足の間に…………くにゅっと。手探りすると、もうそこはお湯以外の ものでヌルッとしてる。 「脱がされたくないの?」 「…だから、流れちゃうと、困るから……」 そんなヘマを俺がしたことあったか?いいや、それはないはずだ。だとすると。脱がされると困る……? 「ナミさん」 「え?あっ…………!」 彼女を膝の上に乗せたまま、ザバッとお湯から上がって岩の上に腰掛けさせた。問題の箇所を、必死に隠そうとするけれど。 なぁナミさん?俺以外の男と二人きりの時に、ヒモビキニは着ちゃいけないよ?ぱらんと解いて、しゅるるるっ、と抜き取れば……。 「ワオ」 「やっ!……見ないでよォっ!」 ダメ、もう見ちゃった。処理したての、なんとも頼りないヘア。慌てて両手で隠そうとするけど、やんわり押しのける。 ビキニからはみ出さないように、剃ったのらしい、けど。肝心の箇所までスケスケ。 「ちょっと剃りすぎちゃった?」 「やっ!ばかぁっ!」 「うーん、なんとも無防備な」 「言っちゃいやだったら……もぉっ!」 もともと濃いのが、すげぇエロティックで俺好みなんだけど、こう、頼りなげなのもソソるっていうか。お手入れしたて、 っていうのがまたソソるっていうか。ふっくらと柔らかそうな恥丘が、すっきりとあらわになっているのもまた好い……! 「エッチなワレメが丸見え……」 「やっ、バカ!」 耳まで真っ赤になって顔を背けるナミさんのあごを、こっちに向かせて。キスで宥めながら、裸の体を抱きしめる。首筋から やらかいおっぱいを撫ぜて、両足の間へ割り込ませた腰から、ぐにっ、と擦る。 「おかげで、俺だって、もうこんなだぜ?」 「バカ、知らないっ」 「なんだよ、責任とってよ…」
ねっとりと舌を絡ませて、上顎を摩ると、ぞくぞくっ、と震えながら、瞼の端に涙がにじむ。とろりと溢れだしそうな唾液と 一緒に、舌を啜り込んで、ちゅるる、と擽りながら背中をするする撫でると。 「んもォっ…責任とって欲しいのはこっちよ……」 なんて。そんな嬉しい責任なら、いっくらでもとりますともォ☆ 速攻で海パン脱ぎ捨てると、やらかいヒップを抱き寄せた。 お湯の中で四つんばいになったナミさんの、秘密のスリットを掻き分けると、熱いジュースが溢れだして、ひくひく震える花びらが 俺を誘う。中指で一度。人差し指も加えて二度目。親指を後ろの蕾にあてがいながら、薬指を加えてヴァイブレーション。 「グチョグチョだよ、ナミさん、やらしい……」 「や、やっ……そんないきなり……!」 「いきなり?なに?」 「そんなことしたらぁ……っ」 乱れた髪が、ぱしゃぱしゃと水面を叩いて飛沫を上げる。ぶるぶるっ!と震えて、身をよじると、ナミさんはビクン!と大きく跳ねた。 「あっ!あ、ダメぇッ……!」 くなくなっ、と落ちそうになる腰を抱えて、火照った入り口へ、数回相棒を擦りつけて、ヌルリと侵入。 たちまちキュウンと窄まって……。 「んっ……」 「や…あ、は……」 ピクン、ピクン、と震える中が、たまらなく愛しい。彼女も同じように感じてくれたら嬉しいと思うんだけど。 「ん、ん、ビクビクしてるっ……」 「…ッ…、気持ち好いよ、ナミさんの中」 「んふぅ…バ、…カ…ァッ……」 顔赤らめて、涙にじませて、恨めしそうに睨む顔の、エロ可愛いこと。 つながった箇所をねちねち攻めながら、ピンク色に染まった耳元で。 「愛してるよ」 「ャッ…!」 小さく啼いて、のけぞった、その喉元をするる、と撫でると、ぽろぽろ涙をこぼしながら、いやいや髪を振る。 愛しい、愛しい、ナミさんの、あられもない姿。他の誰にも見せてやるものか。 ああ、俺って。 (独占欲強い……) 奥の奥、彼女の神聖なる箇所へ、どこまでも分け入って、入り込みたい……。
「ぁ、はァアんっ…」 ぬち、ぬちん、と、前後させながら、たどり着いた箇所。 「あっ、ぁ…奥、当たって、るぅ……ん」 「うん、こりこりしてるね。痛い?」 ナミさんは頭をのけぞらせ、ひくん、と震えて。蕩けそうな表情で、俺を振り向いた。 「気、持ち……好い、のォ…どうしよう、サンジくん、どう、しよぉっ」 「いいの?ココ?」 ぐり、と穿つように動かせばブルルッと身もだえ。 「ヘンになっちゃいそう……怖い、ヘンに、なっちゃ……」 「なって。変になって好いよ。愛してる、ナミさん。もっとおかしくなって」 ぐりゅりゅ、と押し当てるように腰を捻ると、ナミさんは、ヒッ、と声をあげて、細い細い悲鳴をあげた。 きつい締め付けに答えるように、長く深く、熱いストローク。ぱちゅん、ぱちゅん、とはしたない音たてて……。 「あっ、あ、ダメ、イッちゃう、イッちゃう、もぉっ……!」 「……あっ、ナミさん、そんなにっ締めたら……お、れもっ」 勢い任せに、ぐん!と思い切り突き上げれば、きゅううっと入り口が窄まって…………! 「あっ!あ、いっ…く、ぅあっ!」 「ナミ、さっ……!」 弾け飛ぶ快感。全身で受け止める、やらかい体。 俺を含んだ箇所は、ひくん、ひくんと未だエロティックに蠢いて……。 「あ、あ、あー……」 だいぶ出た。かなり出た。溜め込んでたぶん、どっぷり。ナミさんの中、とんでもねぇことになってるかも……なんて。名残惜しくもぬるんと引き抜く。出来ればずっとつながっていたいくらいなんだけどさ。
「ナミさん……大丈夫?」 「んっ……腰、抜けてる……」 「水着は無事だよ。ちゃんとつけて。あとは俺がおぶってく」 そう言った途端に、きゅっと唇かんで、ナミさんはそっぽを向いた。その頬が赤い。何てことだろう、こんなに可愛い、俺の恋人。 手を握ると、まるで泣き出しそうな顔をする。 ちぇ、ちぇ、ちぇ。 俺は唇を鳴らして、ナミさんの手を引く。ざぶりとお湯から上がった裸体に、目がくらみそうになるけど。 「続きは船でしようよ」 言ったそばから赤くなる彼女の顔は見ずにいた。多分、それがマナーだろうから? なんてな。 洗濯日和に乾杯。まんまるなお月様にウインクひとつ。愛してるよ、世界中の誰よりも。オレンジの髪にも、キスひとつ。 Fin ************************************************************************************ もう三日だ…サンジBDにあわせようかとおもったけど、元ネタは全員で洗濯してるカラー表紙です。 あー、久々くたびれた…。
893 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/03(土) 01:29:35 ID:wvR+h0Sl
Gj そしてビビもわすれないで
そういえばサンジ誕だったね サンビビとか読みたいな
895 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/03(土) 07:57:51 ID:EnUETey7
単行本買ってみたらまたたしぎが可愛くなってた
896 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/03(土) 16:49:43 ID:wvR+h0Sl
ビビー
897 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/03(土) 16:57:50 ID:KelY8KdW
ミホーク×ゾロ、カモン
>897 ちょww
せっかく投下してもロクな感想もらえずスルーされるこんな世の中じゃ
>>899 ポイズン
でもお前も感想いってないじゃん
感想つかないのも感想だろう
前のサンナミには感想ついてるからカプが悪いわけでもない
702さんのいつものサンナミですねくらいしか言えないから黙ってたけど
お前のレスが本人乙って感じだな
あ〜ポイズン言うの先越された… ここはなかなか厳しいスレですね 何でもマンセーな流れもよくないとはけど反応がないのもやっぱキツイと思う 自分の感想としてはワンピの世界というより現代的な話だなと感じた 甘いのは好きだから楽しめたけどね
>>892 GJ!!
相変わらず熱々バカップルな二人にニヤニヤ(*´Д`*)ハァハァ
903 :
849 :2007/03/03(土) 23:45:06 ID:W9lBVxh5
久々にーさんGJ!!! にーさんのSSに憧れてサンナミ書いたけどやっぱりこんな明るく楽しいエロスは真似できない…
誰か乳輪咲きを書いてくれw
>887 にーさんも殴り書きスレ覗いてたのか…イラン世話だけどw ともかく久々に投下乙です 鬼畜かハジけるか、と漠然と読んでたら、ナミさんへの愛が速攻勝ったため(オトナだ) 風呂などでシリアスぶる必要もなく、結果メリハリが減ったような感じを受けた でも胸つかんだとこはエロかった。がんがれ
907 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/04(日) 01:57:42 ID:TQ4s8MZ8
ビビワニレイプをぜひー
ビビワニレイプってさ、ビビがクロコをレイプするの?w
王女さまなだけに女王様なビビ そして以外とMだったワニ ・・・・・・って、そんなのあるかぁーーー!!! いやあるかもしれない
なめんじゃないわよ!
ク‥クハハハ… こんなもの認めんぞ…!…クァッ
>>881 GJGJー!
>>906 と同じく胸つかんだとこが一番エロく感じたw
エロ無し部分のナミの心情が可愛い。乙です。
>>910 ワロタw
ワニビビ鬼畜もいいがコザビビのラブエロいのきぼん
幼馴染ネタはもう王道ですからなぁ(粗茶をずずず…) 自分も見たかとです。
にーさん素敵でした。 サンナミ好きですので嬉しい限り・・・ 温泉いいいなぁ
大人の男は愛撫がねちっこいぞーー、エロいぞーーー。 そんなわけでフランキーとアイスバーグで。 や、801じゃないからねっ!!
アイスバーグさんはかなりのテクニシャンとおもわれ
918 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/08(木) 03:52:42 ID:tfSswvfD
アイスバーグさんとカリファのオフィス内エロ希望
カリファ、次の予定はなんだ。 はい、10時から鉄鋼メーカーとの打ち合わせが入っています。 あと15分あるな。 はい、ここから会議室まで2分で到着できます。 ということは13分ゆっくりできるな。 はい、お茶でもお持ちしましょうか。 いや、茶はいい。 失礼しました。スピードコースでよろしければ一回分の時間はあります。 そうだな。ではそれで。 かしこまりました。 カリファはいつも準備がいいな。 ありがとうございます、でも当然のことですわ。 それにしてもこのスーツ、このショーツ、この胸、そして…ここ。 あぁっん…スピードコースだからって、いきなりそこから…なんて…! 実に仕事がはやいな。もう浸水している。
>920 素晴らしく(・∀・)イイ!!
もっと・・・・ハァハァ もっとぉぉ・・・・・
923 :
920 :2007/03/10(土) 00:01:22 ID:eVeWkbwl
>921 ありがとう!
浸水w ぜひ続きを!!!!
カリファのあそこはアクアラグナか
セクハラです(w
>920つづき あぅっ…っん!!あぁっ……ッ! そろそろいいな。もうすぐ洪水になりそうだ。 …っ!セクハラです……ッ! これははやく塞き止めないといけないだろう。 えぇ…はやくここを…その太いもので…塞いで……っ!! さすがスピードコースというだけある。なんだこの締め付けは…! ああぁッ…!!熱い…ッ!!!あぁん…ッ! くっ…このまま一気に…! あまり時間が……あッ…!あッ!……ああぁん…ッ!!あぁンッ!!! さすがだなカリファ。時間どおりだ。 当然ですわ…。…あぁんッ!指抜いてくださらないと…!もう時間がありませんわ…! そうだな。ではこの会議が終わったら通常コースで頼む。 承知しました。時間をあけますわ。 いやその必要はない。今日の会議は全てキャンセルする。 わかりました。ではそのように連絡を。 うむ。頼んだぞ。
なんという神
カリファたん素敵すぎる!こんな秘書ほしい。
この文量で…イけるなんて!
フランキー変態って自分で言ってたな…。 変態ってことは、プレイも変態なのか? あんなことやこんなことをヤってたのか?? ハァハァ… だ、誰か変態プレイで女性キャラをひぃひぃ言わせるものを書いてください…
>>864 今更だけど、すごく丁寧な文と柔らかい雰囲気に思わず何度も読み返してしまいました。
そして、話のテンポなどとても勉強になりました。
あなたの描くサンジとナミ大好きです。(´Д`*)
また機会があればSS投下お願いします。
楽しみにしてます。
フランキーならモズキウイとの3Pがいい
あの残虐な暗殺者すら純愛ものにしかねない、 ルッチ×ギャザリンさんを書く猛者は……いなくてもいいか。
いや、やっぱりタマを握られた意趣返しにロビンをめちゃくちゃに… オラオラと・・・ ↑悟空じゃないぞ
モズキウイとの3Pに一票 ナミロビンばかりじゃなくて別の女キャラがみたい
937 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/18(日) 01:45:10 ID:TQ5eaIqU
ビビとワニとロビンの3p がいい
モズとキウイがお礼にハレンチハレンチ叫ぶパウリーを襲っちゃう3Pもよいと思います フランキーだと変態を自己主張しつつ結果普通に平和な和姦になっているイメージがある
みんなのエッチイメージ(ナミが相手の場合) ルフィ⇒理不尽だけど爽やか サンジ⇒割とねっとり ゾロ⇒無理矢理 ウソップ⇒想像できない チョッパー⇒ナミが主導権 ロビン⇒ロビンが主導権 あくまでイメージですが。
ロビンが相手の場合はー?
ロビンの場合 ルフィ→爽やかで明るいイメージ(ルフィだとこれしか…) ゾロ→言葉があんまりないけど和姦 ウソップ→べたべたにウソップが優しくしそう サンジ→サンジヘタレ気味でロビン優しく受け止める感じ チョッパ→ロビン優位でチョッパを育てる感じ 書いててウソロビ読みたくなった 英雄伝説はどう考えても長鼻君に惚れる
>939みて、想像できないウソップ可哀相バロスと思ってウソナミ書いてみてるんだが投下可能?
期待してまつ!(´ω`)
942でつ ウソナミ投下しまつ
「ねぇウソップ」 「んー?」 「ウソップってば」 「んー」 陽当たりの良い甲板で工場を開店中のウソップは発明に夢中、幾ら呼んでも上の空。 なんだか凄くつまんない。 「ねぇ、ちょっと聞いてよ!」 「んー?」 ちょっと強めに言ってみても、やっぱり生返事しか返ってこなくて。 研究熱心なのも集中力があるのも結構だとは思うけど、もうちょっと恋人に構って くれてもいいんじゃない? 「ウ・ソ・ッ・プ!」 「いででででで…!」 熱心に手元を見詰めて俯いていた顔の真ん中、長い鼻を思いっきり引っ張って引き上げる。 「もげる! もげる!」 「大丈夫よ、伸びるじゃない」 「限度ってモンがあンだろーーーがっ!!!」 涙目の視線がようやく真っ直ぐに自分に向いたのに満足して、アタシはにっこり笑って 手を離した。 「ね、ウソップ。キスしよ?」 「オメーは人の話を聞けよッ!」 「失礼ね。聞いてないのはアンタのほうじゃない」 「うっ」 言葉に詰まるってことは、少しは自覚してるってコト。 にんまり笑顔を近づけると、バツ悪そうにウソップは少しだけ身を引いた。 「…なんで逃げるのよ」 「いやー…幾ら海の勇者ウソップ様でもさすがにここじゃちょっと」 良かった。少なくともキスしよ、ってアタシの言葉はちゃんと聞いてたのね。 「誰も見てないわよ」 「即答だなオイ」 気持ちのいい午後、みんなそれぞれ好きな好きな場所でことをしてる。 あったかいお日様の光が降る甲板のど真ん中、誰にも見つからずにだなんてアタシも 思ってはいないけど。 幸せな気持ちになったんだもの、いいじゃない。 誰かに見られたって、見せつけてやるわ。 「見てたって、見て見ぬふりくらいしてくれるわよ」 「オレはオメーのその肝の据わりっぷりが羨ましくてしょーがねェよ」 やれやれ、みたいに苦笑混じりに首を振って。 ウソップの手が柔らかく、身を乗り出してたアタシの腰に添えられる。 ちょっとだけ困った顔になってるけど。 それでも我が儘を聞いてくれるのはたぶん、今ここに一緒にいられることに幸せを感じてるアタシの気持ちを分かってくれてるから。 ウソップは空気を読むのがとてもうまくて、いつでもアタシの気持ちを汲み取ってくれる。 必ず最優先てわけじゃないけど、少なくとも他の誰よりも早く読み取って理解はして くれる。 だから、大好きよ。
ちゅ。 唇を合わせた瞬間、キッチンからガシャンとお皿の割れる音がして。 アタシ達はキスしたまま、薄目を開けて、瞳で笑った。 「見られちゃった」 「……オレ今日の晩飯あるかなー…」 「きっと茸づくしね」 「勘弁してくれよー」 もういいだろ? ってご機嫌伺いしてくるウルウルした上目遣いが可愛くて。 もっとイジワルしたくなっちゃうのはどうしてかしらね。 「ダメ。ウソップ、もっとして」 言いながらウソップの厚い唇を舐めて、舌の先を潜り込ませて唇を開かせる。 「オレぜってー後で殺される…」 今にも頭を抱えたそうなウソップに笑って、その唇に噛みついた。 「してくれなきゃ今すぐ半殺しよ」 「冗談に聞こえねーっつの」 コイビトを脅迫するんじゃアリマセン。 そう言ったウソップの舌が、アタシのそれを攫いに来て。 「ぁ、ん」 攫われて、捕まって、隅々まで舐められて夢中になる。 「ん…あふ、っ」 付け根の裏側を擽りながら全体を吸われて、頭の奥がジン…ッて痺れた。 「ぁん……ぅ…ん」 舌の横側を辿るように舐める舌、ショーツの中のアタシの女がキュンとなって。 あっという間に火を点けられたカラダ、奥からとろとろに、溢れ出してくる。 「は…ぁん、あ、ん」 ねっとりと全体を舐るやり方に堪えきれなくて、ウソップの首に腕を回してしがみついた。 キスしかされていないのに、アタシは恥ずかしいくらい感じて、勝手に乳首を硬く敏感に しながら触って欲しいって全身でオネダリしてる。 腰に添えられてた手がほんの少しだけ背骨の上を撫で上げて。 「ぁぁぁ…ん……」 すごく、濡れた。 「…どんだけ敏感なんだよ。まだ真っ昼間だぞ?」 「だって……ウソップのせいよ…バカ」 こんなになるつもりなんてなかったのに。 「ホラ、今はここまで。こんな明るいのに破廉恥なマネしちゃお天道さんに顔向け できねーだろ」 オマケみたいにチュッとキスして、ウソップが離れる。
「うそ…」 もうアタシのカラダはすっかりその気で、今すぐ最後までシテって叫んでるのに。 ここで終わりなんて…嘘って言ってよ。嘘つきなんでしょう? 立ち上がったウソップを、見上げたアタシは泣きそうだったかもしれない。 「ナミ」 そんなアタシに眼を細めて、ウソップは可愛がるみたいに頭を撫でてくれた。 その指が滑って、耳の裏、顎のラインを触れるか触れないかの感覚で辿り描く。 「夜にまた誘いに来いよ」 その声を聞いて分かった。 やっぱりウソップが、アタシのことをとてもよく分かってくれてるってこと。 「……うん…」 焦らされて焦らされて。 アタシはきっと今夜、死ぬほど可愛がって貰える。 でも……どうしよう。 ジンジンするほど尖ったあそこがヌルヌルになったショーツに擦れて、身動ぎするたび 指の先までビリビリ走る電流に腰が立たない。 「あん…っ!」 首の後ろを優しく撫でられて、それだけで軽く達した。 ウソップは、眼を細めて微笑っている。 「ぅ、ソップ…ぅ……」 ミニスカートの中から、グチュ…と濡れた音が聞こえた。 ねぇ……早く。 期待しすぎて、待ちきれなくて、頭がどうにかなっちゃいそう。 夜まで、あと何時間なの? ねぇ…… もっと……もっと、アタシを苛めて…? 終
以上です ちょっぴりブラックなSMカポー風味ドゾーw
ウソナミGJ!!激しく萌えました。この二人いいなー!!
950 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/19(月) 03:14:46 ID:/GTv7uX3
ウソナミ超GJ!!!! ナミさんすげー可愛い 今まで想像もつかなかったけどウソナミにはまりそうだヤベー
939です。
ウソナミのエッチはどうしても想像できなかったんで、そのまま書いてしまい申し訳ないとか思ってたけど
今ではそのおかげで素敵なウソナミ見れてヨッシャーラッキーと思ってます。
>>939 訂正
ウソップ⇒発明品を使ってひたすら攻める
ルナミ派なのにウソナミに萌えたw
GJ! かなりキタ!! その夜に期待
いいんじゃないでしょーか
満月の、綺麗な夜だった。 「ぁっ・・・うぅん・・・」倉庫内で響くナミの甘い声。 その声を聞きながらゾロは、その細く綺麗な腰を指の腹でそっと撫でる。そして逆の手で、丸く形のよい胸をいやらしく揉む。 冷たい風が吹いても冷たい床に体を押付けられても、体はほてったまま冷えない。むしろその行為のせいか、下半身が余計熱を持つ。 ふだん無口で女など興味がないように見えるこの男と、どうしてこうなったのかは覚えていない。 服の上からでもわかる乳房に手がかかると、ナミの表情が急に強張った。 「・・・っやぁ!やめて!」 ゾロはニヤリと笑みを浮かべ、乳房を執拗に弄る。そして唾液まみれで溶けそうなピンクの唇を舐めた。 充分に舐めた後今度は舌を入れた。 「んんっっ!!」 塞がれてる唇から声がもれる。その度、言葉にならない声が倉庫内に木霊した。自分とは違う別の思考回路が、体中を支配する。 「や、めて・・・お願い、ゾロォ」 涙目で、ゾロの腕をギュッと掴んで必死に懇願した。 ーその表情が、その仕草が一層やる気をそそる。 腰を触ってた右手を、序々に下げた。腰からお尻に。お尻から割れ目に。 「!ゃっ・・・ん」 続きを読みたい方は「右から左に受け流す」と3回唱えて下さい。
957 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/20(火) 20:10:14 ID:Vvxj02uM
ビビー
>956 誘い受ウザ 消えろカス
ナミはもう飽きた
960 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/20(火) 22:58:28 ID:SL/1jllB
ロビンももう飽きた
カリファにももう飽きた
藻前ら飽きっぽいなwww
ウソナミにGJくれた藻前らd 気に入って貰えたみたいで嬉しいでつ >951の遠回しなリクには多分応えられないと思うがw
遅れたがウソナミGJ 空島編を読み返して、遠い未来に再会したアイサとルフィもいいかもしれんと思った。 ルフィは読み切りでちらっと出たヒゲバージョンで
ベルメールさんがアーロンに犯されるというのはどうだろう? 「あの子たちに手をださないで!!」 「シャハハハ!!なら俺の言う通りにするんだな!!」 で、ズコバコ。 「ただの人間にしては閉まりがいいな」 「くぅっ・・・・(ナミ、ノジコ…!!」
ここってなんで百合はOKで女体化はNG?
>966 ニョタスレは別にあった 今は落ちてるが
>>967 そうか・・・サンクス
書こうと思ったけど止めておいたほうが良いか
ニョタスレが出来た経緯は知らないが、多分ここでは嫌がられると思う 需要があるなら新スレ立てようか?
スレタイ、CP9に引っ掛けて 【サイファーポール】ワンピース9【エロパロ9】はどうだ
>972 それならEP9のほうが で、>970はトンズラなのか?
974 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/26(月) 00:50:22 ID:kUoVciM+
マキノさんとシャンクス
975 :
名無しさん@ピンキー :2007/03/26(月) 09:40:48 ID:7eBQI+Fj
いろんなタイムシリーズから考えてみるのもいいんじゃないかな…俺はモンスタータイムのロビン総受が見てみたいです
通りすがりのものですがテンプレ等まとめました。
自分のホストははじかれるのでスレ立ては誰かお願いします。
恒例の
>>1 の文は37巻のルッチの台詞。残りレス少ないので詰めましたが行間隔は適当に開けてください。
【世界政府直下暗躍諜報機関】ワンピース9【EP9】
>>1 ここは、週刊少年ジャンプ連載『ONE PIECE』(尾田栄一郎)のエロパロスレです。
■推奨■
・投稿時には名前欄に「カプ名@作者名」(名無し作家さんは作者名不要)を書きましょう。
・最初(or名前欄)にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に必要です。
・sage進行(メール欄に半角小文字でsageと入力)でいきましょう。
・475KB以降のSS投下禁止。480KB付近、またはレスが900を超えたら新スレを立て移動しましょう。
・新スレ>>1案については、このスレで意見を交わしましょう。
■ワンピースエロ『なし』パロスレ@したらば■
http://jbbs.shitaraba.com/comic/985/ 「無駄に耐えるな…おれ達は人界を越えるエロを体得している
長い訓練を重ね 萌えを武器に匹敵させるエロ
” エ ロ パ ロ ”
これを極めた一人のエロ度は百人力に値する」
・エロ無しSSはしたらばへ、エロありSSはこちらへ投下しましょう。
・エロあり雑談はこちらで、エロなし雑談はしたらばへ、
エロなしのワンピ雑談は週少板かしたらばへいきましょう。
・荒らし・煽りは徹底スルーです。レスする貴方も荒らしですよ。
・SSはメモ帳かワードパッドにまとめて書いてコピペで投下しましょう。
直打ちはメッです。
・とりあえず過去スレ一度は読みましょうね。
・興味がないと思ったらその作品はスルーすればよいのです。
此処はあなただけの場所ではありません。
・その他の詳細などは
>>2 以降にありますので、ご覧ください。
>>2 ・ここは21歳以上の紳士・淑女の集う場所ですよ。
■よくある質問〜教えてエロい人〜■
Q「エロありとエロなしの線引きってどうなの?教えてエロい人!」
A「全ては書き手の判断に委ねられます。とりあえずは、直接的な性描写→エロありでこちら、
朝チュン程度→したらば ということを一つのラインとしておきます」
Q「連載は駄目ですか? 教えてエロい人!」
A「よろしいですよ。ただ、「今日はここまで」の区切りをはっきりとさせてくださいね。
上の直打ちと同じく、他の人の投下や書き込みを妨げることになりかねません」
Q「したらばってどうして出来たんですか? 教えてエロい人!」
A「かつてこのエロパロ板でエロ無しSSを投稿されることに異議があったからです。
したらばができたのは、当時ここの住人の皆さんが話し合った結果です」
「ここの134番から330番くらいまでで白熱の議論が交わされています。
先人の知恵を無駄にしてはいけません」
http://makimo.to/2ch/etc_nanmin/1074/1074496050.html Q「エロスの島ってどこにあるんですか? 教えてエロい人!」
A「君の心の中さ」
「何人たりとも、他人の投下や萌えを妨げてはなりません…人のエロは終わらないのです」
その他、分からないことがあればエロい人が答えてくれるようです。
エロい人は、良識ある住人全員です。
980 :
エロい人 :
2007/03/27(火) 16:38:16 ID:HKbieCmU