【濱中アイ】氏家ト全総合 9時間目【妹は思春期】

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189リョーコ14歳/反撃
§ 反撃

音楽準備室での課外授業は続いていた。
リョーコの体を指先でなぞりながら、音楽教師の三浦が
問いかける。

「中村さん、まだ続ける?」

三浦は決して無理強いをしない。リョーコの意思を尊重
している。しかし、それは形の上だけのこと。実際には
誘導されて、もてあそばれていることはリョーコにも判
っていた。誇り高いリョーコは屈辱を感じた。ファース
トキスを奪われた怒りもある。

(このままでは終れない。やりかえしてやる)

リョーコは無言で相手の首筋に両腕を絡めて引き寄せ、
今度は自分から三浦の唇を求めた。三浦の目に喜色が浮
かぶ。唇を重ね、舌を絡め、舐め、吸い上げる。

教師と生徒は夢中になって互いを貪った。
頭の中まで蕩かす濃厚なキスに酔ったリョーコは、ぼん
やりと思考を巡らす。

(まあ、同性との初キスなんかどうでもいいわ)

リョーコは怒りを忘れてあっさりと状況を合理化した。
合理化してしまった為に、歯止めが無くなったともいえ
る。本能の命ずるまま、事態を受け入れる気になってき
た。

(どうせなら、イクまでしてもらおう)

他人からの強制は断固拒否するが、自分が主導権を握っ
てコトを進める分には抵抗感はない。リョーコは三浦の
手首を掴むと、制服のスカートの下へと導いた。
190リョーコ14歳/反撃:2005/09/04(日) 06:50:20 ID:HREDVaBx
「あら、中村さん。どうして欲しいの」

三浦はリョーコの誘いに乗らず、意地悪く問い正した。

(ムカツク〜〜)

リョーコは、三浦から体を離して立ち上がった。体の中
で熱いものが渦巻いている。両腕で自分を抱きしめて鎮
めようとしたが、長くは耐えられそうにない。努力して
冷静な声を保つ。

「先生はどうしたいの」
「中村さんの望み通りにしてあげたいわ」

リョーコの虚勢を見抜き、余裕の表情で答える三浦。
リョーコが降参するのを待つつもりらしい。

「へー、どんなことでもしてくれるの?」
「ええ、どんなことでも」

(それなら…こうよ!)

リョーコは、腰に手をまわすとスカートを脱ぎ落とす。
パサリと音を立てて制服が床に落ちた。

「だったら私のココを舐めるのよ」

命令を下して主導権を握るのだ。
リョーコはパンティーの中央を指差した。
191リョーコ14歳/反撃:2005/09/04(日) 06:52:08 ID:HREDVaBx

チュパ、ピチュ、ピチュ

ソファーに浅く座ったリョーコの下で、三浦は淫靡な音
を立てながら『奉仕』を行っていた。

「そこ、もっと強く吸って」

命令口調で指示を下すが、実際には、三浦の技巧に陥落
寸前だった。

(あ、ありえない、気持ち良すぎる)

パンティー越しでこれなら、直接されたらどこまで凄い
のだろう。期待と恐れを抱きつつも『命令』を出す。

「そろそろ、脱がせて」

三浦は無言で従い、リョーコの下着を両手でスルリと脱
がせた。露になった秘部は、唾液と愛液のためにグショ
グショだった。

「中村さん、毛深いのね」

恥ずかしさで頭にカッと血が上る。脇の処理はしている
が、下のほうは。。。したことがない。恥丘から谷間の
両側、さらに後ろの穴の周囲まで、びっしりと陰毛が覆
っていた。

「あら、恥ずかしくなんかないのよ。とっても魅力的」

三浦は、閉じかけたリョーコの足をこじあけ、下腹部に
再び顔を近づける。
192リョーコ14歳/反撃:2005/09/04(日) 06:52:46 ID:HREDVaBx
本日はここまで。続きは後日投下します。