無いので立ててみました。
マイナーでも気にせず語りましょう。
クロノア×ロロ萌え〜
クロロロだろ、やっぱ
あと、ジャンガ×ロロもイイかもしれんw
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 20:30:20 ID:5GLeNfCk
レオリナ×ガンツってイイな。
7 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 18:57:39 ID:iq8V8XwN
つーかロロしか萌えるのいなくね?
クロノア×レフィスもいいかも?
ガディウス×レフィスとか。
ジョーカーの召喚した魔物×レフィスとか
ヒューポー×レフィスはどうだろう。
哀しみの王が寂しさに耐え切れず自慰なんてのは…。
誰かクロノア×ロロのエロを書いてくれ。
クロ×カナ
カナ×クロ!
16 :
フシアナ:2005/08/27(土) 04:42:33 ID:Sh+xFx5L
やはり、月の女王とクロノアだろ
>>14>>15 クロノアかカナ、どっちかを女体化にしたらどうだろうか。
エロパロは801禁止ですから・・・。
じゃあクロ×カナ×ロロで。
3Pときたかw
ジャンガ×タットっていいな。
猫同士!
ありえないと思うけどさ・・・。
ガンツ×女体化クロノアは萌える。
カナが女になったら美人だろうなw
そして裸ww
カナ「クロノア!ボク、女の子になったんだ!」
クロ「へぇ〜・・・って、えぇっ!?/////」
こんなカンジですか?
つ―か外見ほとんど変わんないと思ワレメ
ロロとレフィスってどっちが萌えるんだ?
ゴメン、つかぬ事を聞くが、「カナ」って誰だっけ。
それと、元巫女の女盗賊様の話題がないような……
カナは哀しみの王のコトです。たしかにレオリナの話題がでないな…
あー、納得。
クロノア2は精神世界を扱っているのでやろうと思えば色々できそうな希ガス。
レオリナと合いそうなヤツって誰だ?
やっぱりタットか?
それともクロノアかガンツとか・・・
レオリナよりも大巫女様の方が全然、話がないと思うのだが…
発情期ロロ×発情期クロノア
タット×クロノア
精神世界でレオリナに虐められるロロとか、
精神世界でタットに慰められるレオリナとか。
夢と夢とをクロノアは渡り歩ける訳だから、
淫夢に迷い込んで色々やられるクロノアとか。
クロノアって総受けだよな?
反れ801
老若男女に愛されるクロノア
クロノアはカワイイもんなw
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 12:30:19 ID:m1dhRpz4
終了。
再開
今更ヒーローズの攻略本を買ったんだが、キャラ紹介のページのロロに萌えた
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:32:05 ID:yK7ieecq
やっぱりクロノアが一番人気ですね
クロノア×タット
レオリナ×ロロ
誰も来ないな…
50 :
oo:2005/09/12(月) 16:45:44 ID:ZVxtobkP
そうですね
51 :
oo:2005/09/12(月) 16:50:28 ID:ZVxtobkP
なんかつくります?49さん
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 18:42:37 ID:4mY6xkT6
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 02:02:03 ID:JLtOvQNi
エロパロなんだし文章創ろうぜ(´・ω・`)
誰か小説投下してくらさい(´д`)
55 :
oo:2005/09/13(火) 18:04:50 ID:7bwsDb4o
みんなで作るってどう?
58 :
oo:2005/09/15(木) 17:38:22 ID:TsUCM6cE
んーだから、ひとりが小説の始めを作って他の人がその続きをかく。って感じです
59 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:11:04 ID:vuYkZK7y
ある日、
クロノアがそこにいた。おわり。
早っww
リレーは無謀すぎると思うんだが。
小説は一人で作った方がいいと思う…
リレーだと話が合わなくなるからな。
64 :
oo:2005/09/20(火) 19:38:22 ID:GbUoTJhb
そうですか・・・じゃあ誰か作って!
65 :
59:2005/09/20(火) 21:13:05 ID:+ecGDdtb
ある日、精神世界でロロが
待った、精神世界て何?
アドバンス版の世界観だったらスマソ スルーしてくれ
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:40:14 ID:CNeSATc1
あー、失敬。リレーはだめなんじゃ…
68 :
oo:2005/09/21(水) 16:59:03 ID:PnSNFKad
どうしましょ・・・
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 18:52:37 ID:vHjh2UXk
―――――――――――終了――――――――――――
しかない。
待つ
誰も来ませんね…
小説は無理っぽいと思うから
エロい話で盛り上がろうか?
とりあえずそれで行こう。
直ぐに諦めるのも何と無く後味悪いものも残るし。
何故だろう
どこかに子供が混じってる気がする
>>73 子供っぽい会話ならあるけどな。
ぶっちゃけ俺は23歳だがな。
このスレに子供っているのか?
ジョーカーに犯されるロロはどうでしょう?
触手プレイはどうかな?
レオリナってツンデレ?
79 :
oo:2005/09/28(水) 16:45:36 ID:97/1pjh7
ツンデレって何よ?
ツンツンしてる割に妙な部分でデレっとしているヤシの事。
21にもなってツンデレも知らんのか!
レオリナ姐さんは萌えだ。
タットってツンデレですか?
タットテラモエス
タットは個人的にエロいような気がする。
クロノア界の女キャラって少ないよな…
大巫女様がツンデレっぽいような…
87 :
oo:2005/10/07(金) 17:18:27 ID:iLRbX8jR
みな、復活せよ!!
88 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 18:03:37 ID:f8aME+5Y
過疎化してますね
やっぱり、絵とかSSがなきゃ盛り上がらんな。
ロロは、体を動かせないクロノアを見下ろす。
「オトコの子って……時々こんな風に気持ち良いことをしなくちゃ……いけないんですよね。
私………全然知らなかったです。クロノアさん……わたし…わたしは………」
そのまま服を少しずつ脱がしていく。そして雄にしかないモノを優しく刺激する。
「は…はにゃあ………ロロ。ダメ……ダメぇ………!!」
二人の体は重なり一つになった。
こうですか?わかりません
91 :
oo:2005/10/09(日) 17:02:24 ID:vYgr/JGa
ナカナカいいじゃない!その調子よ!
ヒューポーがほとんどスルーなのがテラカナシ
ヒューポー好きだったけど後半から「この偽善者ヤロウ!」って感じでした
>>82-84 こんなにタット萌えな方々がいるなら、俺の本ももう少し売れてもいいのに・・・orz
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:04:38 ID:Mz0dVCQX
ヒューポーをピューポーとよんでいた俺ガイル
>>90 短文だが萌えた!
GJ!
続きも書いてくれたらイイな(・∀・)
98 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 22:57:49 ID:KGN/sKO2
>>97 同意、あと続きだけじゃなくその前も書いて欲しい
99 :
oo:2005/10/11(火) 16:43:38 ID:M9PC/mvz
>>90 逝くんだ!頑張れい
>>101-
>>102 そういうのは相手にするな。
スルーしろ。
105 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 07:48:18 ID:iHAJG+JS
age
>100はただのコピペじゃないか?
>>90は単に妄想しただけだと思われ。
無理やり書かせるのは悪いよ。
>>108 同意。
しかし過疎ってるのもアレなんで
>>90をテーマにしたリレーをやろう。
え?リレー禁止?過疎るよりいいじゃないか。
変なの書かれるよりは過疎で死んだほうがよい
111 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:36:07 ID:QrJeajk0
俺はそう思わない。過疎で死ぬよりはまだマシ
その内にタットの小説揚げてもいいでつか?
いいに決まってるじゃないか!
いいよ〜!ノシ
115 :
oo:2005/10/17(月) 16:04:18 ID:DxVWJok4
久しぶりに参上!112逝け!
CONE ON!!
乞食必死だな
119 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 18:59:23 ID:w8xhEqgk
それが乞食
タットのSSマダ〜?
結局、リレーはどうなったんだ?
やるのか?やらないのか?
リレーは確実にグダグダになる。
神は来ないのかねぇ…
何か話題はないか〜…
125 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:21:12 ID:SRXMp30o
んー…、大分過疎ってるなぁー…。
自分…書こうかな、SS…。どうしましょう?
誘い受けの馬鹿は不要
誘い受けは嫌い だが投下自体は大歓迎だ。
128 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 01:27:41 ID:W0tKjcCh
なにこの良スレ
129 :
oo:2005/10/30(日) 12:45:32 ID:tymH+ZGC
そいえば、90さんは何処にいったんだろう・・・誰か投下して・・・
保守。
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 18:49:02 ID:RyD/2NoE
「ロローwww、いっちゃうよーーーwww」
「クロノアww、まだいかせないわよwww」
こうしてまだまだ二人の夜はつづくのだった。。。。
132 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 12:32:09 ID:/yf5I3zX
つーわけで俺が推敲をしたい。
誰か分かりやすく説明しろ。
なかなか優秀な馬鹿どもだな。
ただの木偶じゃねえの。
邪魔するならさっさと消えな。
うほ
クロノアスレ発見
やはり、クロノア×ロロが一番萌えますね。
いまだ17KB。
クロノアのエロサイトがどこにも無い…
昔はあったのに…
137 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 23:04:42 ID:3bYiq5Dy
クロノアエロを扱ってた某サイトが閉鎖されたのが痛いな。
まだ保存してなかったし、誰か画像うpできねぇか?
>>137 いくつも該当するから絞れないな(`・ω・´)
千本?紅葉?八寿司?たつきち?それとも別の人?
紅葉って人だけ知らんが
懐かしい面々だな。
夕雅紅葉さんのことじゃ?
>>137 夕雅先生11月6日が誕生日だったんだってよ。
コミケ出るっていうからちょっとだけ期待(´・ω・`)
あーこんなに気が遠くなるくらい
クロノアと有象無象のことを想っているのに…
千本さんは復活すんのか?
>>143 閉鎖以来どこで活動しているか分からんしな…
冬コミには出るのだろうか?
できれば出てきてほしいな。
146 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:11:52 ID:Dytq/ec7
ケガワ閉鎖してたのか・
どーりで最近見ないはずでス
>>138 そんなに居たのか…。
千本氏のしかもってねぇ…。
俺なんか唯一保存してた、たつきち公式に置いてあったアレが
HDが逝った時にdだぜ
Wind Concertoとイツワリケガワと逆カイテンネコなら
ページごと落として大切にアーカイブしてある(*´ω`*)
うp出来るとは限らんが何の画像が欲しいんだ?
>>150 俺も何か希望あればアップするので
イツワリの裏ページにあった
ポップンのニャミの画像のアップをお願いします。
いつの間にかカイテンネコが復帰しそうになってるな。
154 :
151:2005/11/14(月) 19:01:30 ID:y/J+IRLn
>>153 消えちゃってる?
再アップお願いできませんか?
155 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:50:17 ID:nJxARg/F
( ^^ω)わっふー
157 :
151:2005/11/16(水) 21:09:21 ID:UpogcLSJ
>>156 ありがと。
この界隈で欲しい画像あればうpするよ
>>157 ponponっていう人が書いたクロノアとムゥのエロからみ絵が
WITH YOUにいくつかあったと思うがそれキボン(・Д・)
俺も見てみたい。
ほしゅ〜。
クロノアのエロサイト、どこでもいいから
復活してくれないだろうか。
そしたら毎日見に行くのに…
あっ名前ミスった!!
スマン…。
ネットが構築され幾星霜
失われたサイトはあまりに多い
164 :
151:2005/11/26(土) 01:57:02 ID:tYrMsFfR
>>158 もう見てないかもしれないけど。
俺必死こいてHD探したんだけどその画像無かったわ
(ス○ーピーのエロ書いてた事もある人だよね??)。
ごめんね。
>>165 これどうやってパスなしで解凍するんですか?
age
172 :
158:2005/12/03(土) 22:43:50 ID:sBjP5Qrt
超サンクス(・∀・)
>>165 びぃくろは無いが逆カイテンネコの何が欲しいんだ?
同人誌か?
173 :
165:2005/12/04(日) 03:41:11 ID:oBiJKAa4
>>170 何この太っ腹な御方。
ありがとう。GJ!
>>174 取り逃した…orz
図々しいけど再うpしてくれませんか?
保守。
保守〜。
保守だ
久々に来たら過疎ってるな。
ぼぼ
あーこんなにレスきてたんだorz誰かいままでの全部の画像upしてくれ。
冬厨は消えろ
183 :
165:2005/12/27(火) 12:07:48 ID:r8Uxr7Z9
書けるかな…。
184 :
165:2005/12/27(火) 12:32:23 ID:r8Uxr7Z9
>>184 っていわれても、、。クリインスコするときクロノアの画像フォルダ退避しとくの忘れてそれで全部とんであぼん。まぁ、、、あげるのないから貰うのは図々しいよな、、、すまんかった。あとパスとおらないよ。
>>185 HDDあぼんは俺も経験あるから確かに辛いよな・・撮り合えず
手持ちの画像を出来る限りうpしておいたからおまいもガンガレ。
塩辛10 st10044.lzh (パスは目欄に)
どこのアップローダーかわからんorz
俺も炉だの場所が分からんorz
たのむ、誰か教えてくれないか…
>>189 できた
ヒント:ローマ字って訳じゃない
klonoa
と言わなくていいことを言ってみる
192 :
187:2005/12/28(水) 22:51:41 ID:BNMTtBo8
>>189 ありがとうございましたm(_ _)mやっとみつかりました。
しかしgoogleで検索して出てきたとこが全く検討ちがいとは、、、。orz
193 :
187:2005/12/28(水) 23:03:38 ID:BNMTtBo8
パスが、、、。わからない、、、。
194 :
187:2005/12/29(木) 00:25:06 ID:/+iIUDIp
とれました。ありがとうございました。
おれいといってはなんですが、sign of heroいりますか?
195 :
187:2005/12/29(木) 00:29:46 ID:/+iIUDIp
196 :
186:2005/12/29(木) 01:24:09 ID:qyuTSLa/
>>189 パスの設定に問題あったんだろうか・・とにかくパスは目欄に。
>>195 色々とあったからあまりクロノアのサイトは
此方に貼らない方が良いと思われ。
>sign of hero
出来たらお願いしたい、俺は持ってないんで・・
あと何かどじんしで持っていたらお願い出来るでしょうか?
197 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 03:41:19 ID:LN5zsUOv
我慢できねええええええええええええええ
クロノアとエッチなことしたい
198 :
186:2005/12/29(木) 04:50:02 ID:qyuTSLa/
念の為にもう一度うpしておいた、後ついでにHDDあさってたら
かなりの数出て来たのでまとめて一緒に入れておいた、前の落とした人
とかこっちの方が良いかも・・二度手間かけてごめん。
苺30 ku6220.lzh
199 :
187:2005/12/29(木) 12:18:08 ID:/+iIUDIp
200 :
187:2005/12/29(木) 12:19:07 ID:/+iIUDIp
あぁパスわすれてました。
パスはメル欄
201 :
187:2005/12/29(木) 12:20:27 ID:/+iIUDIp
>>196 同人もスキャナでPCに保存してましたorz
それも全部あぼん。本はたまりすぎたので捨てましたしorz
203 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 21:08:08 ID:oBhuVzNR
我慢できねえええええええ
204 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 23:17:56 ID:/+fv4sVs
>>198 thx
なかなか揃ってるじゃない。コレクションに追加させていただきまふね。
>>199 苺は2種類あるから注意ね。
205 :
187:2005/12/30(金) 00:30:21 ID:Ll1ZYEVh
まじでわかんねorz
誰か教えてください。
直リンじゃなくてそのアプロダが載ってるサイトを教えてください。
まじでおねがいします。
207 :
186:2005/12/30(金) 01:01:27 ID:VHd/NWQU
>>205 sign of hero頂きました、どうも有難う御座います。
努人士とかまとめてHDDに入れとくのは万が一(あぼんとか(ry
と言う事もあるから本は別に保存した方が良いと思われ。
因みに苺とかうpロダ等は、URLは載せちゃいけないとかで
ヒントだけ目欄に。
>>204の言う様に二種類あるから注意して。
208 :
187:2005/12/30(金) 01:42:25 ID:Ll1ZYEVh
うっわー、すーんごくわかりにくいとこにあった。
画像有難う御座いました。にしてもいいサイトをみつけました。
http://www.1rk.net/ これで多分もう迷わない、、、、。とおもいます。
もらってばっかで何か申し訳ない。。。
209 :
186:2005/12/30(金) 01:47:30 ID:VHd/NWQU
他に何方か、クロノアの努陣至持ってる人がいたら、お願い出来ますか?
風魅力とふぁじろ意外で持ってたらお願いしたいんですが。
210 :
186:2005/12/30(金) 05:53:30 ID:VHd/NWQU
お願いし続けるのも何なので、うpしておきます
以前にうpされてた逆回転猫のログを。
苺10 straw3367.zip
ファイルにウィルスかかってるんだが
お宅のパソは大丈夫?
212 :
187:2005/12/30(金) 17:03:33 ID:Ll1ZYEVh
ぇ?かかってませんよ?3つのウイルスソフトを使用しましたが見つかりませんでした。
使用したウイルスソフト:ウイルスバスター、AVG、キングソフトウイルススキャン。
かかっていたのは俺のパソコンでしたァァァーーーーーッ!!!
いつの間にかァァァーー!!
ちょww占い師www
215 :
186:2005/12/31(土) 02:48:25 ID:uKOquYVl
216 :
187:2005/12/31(土) 20:35:14 ID:LotySYtz
ロロのエロ画像希望。
バルーのハァハァ画像希望・・・
It is not worried.
案じることはない
It is not worried.
案じることはない
It is not so.
そうではない
It is not worried.
案じることはない
クロノア×ロロってふつうはどっちが受ける側?
220 :
219:2006/01/05(木) 17:05:21 ID:zMCQ1jli
もうこの際、二人がそれぞれ好きなようにやるようにしてみる。
完成するかわかんないけど完成したらここに載せてもいい?
お待ちしてますよ。
・クロノア×ロロ
・ジャンガとガーレンに○○されるロロ ジョーカーは見学
224 :
187:2006/01/06(金) 04:23:23 ID:RefKbM4e
クロノアとロロだったらクロノアが受身の法がやりやすいと思う。俺も久々に書いてみようかな、、、。
225 :
187:2006/01/06(金) 14:04:56 ID:RefKbM4e
クロノアってロロのことを愛のほうの好きじゃなくて友達としての好きだから書きにくいなぁ、、、。ちょっとクロノアの性格をかえないといけない。
226 :
219:2006/01/06(金) 18:30:20 ID:VwZMkbqz
前振りが少し長くなっちゃったんだけど別にいい?
戯れててエッチみたいな子供特有の
愛というわけじゃない表現を使うってのもアリだ!
クロノアがガシガシ犯られてるのならイイよ
「ヒューポー!あっあっ!ヒューポー!」
「クロノア!クロノア!」
「ヒューポーーーーーーーーッ!」
いや、1のラストシーンが結構こんな具合に聞こえるってだけなんだけどさ・・・
確かにそう言ってるよなw
あのシーン目ぇつぶって音だけ聞くと
どう聞いてもHシーンだよな
すまん↑1431
235 :
187:2006/01/08(日) 03:31:58 ID:ClQtIwSv
書こうと思っても言い案がおもいつかないora
ほかの小説のクロノアにかきかえたやつでもいい?
まぁ手をくわえるっちゃくわえるけど、、、。
>>1 マジで、なんでお前みたいな糞つまらん奴がここにいるの?ねぇ。
237 :
219:2006/01/08(日) 13:56:11 ID:o/CH1ePg
一応完成した。
最初考えたのと随分と変更した。
どっちかって言うとヒーローズより。
Snow
この日はブリーガルに雪が積もった。
滅多に雪の降らない村だけに、住民達は皆、雪に気をとられていた。
クロノアはいつものように外を駆け回り、寒さも気にせずチップルとポプカといっしょに雪で遊んでいた。
アッとう言う間に日は暮れ、クロノアは二人と別れて急ぎ足で家に帰った。
かまくらを作るのに夢中になりすぎて、時間が全然気にならなかった。
突っ走る事数十分、ようやく家が見えてきたが、なぜか家に明りがついていない。
不思議に思ったクロノアは足の速度を上げた。
「ただいまぁ・・」
クロノアは怒られちゃうな、と思いながらおどおどとドアを開けた。だが、じっちゃんの返事はない。
妙な胸騒ぎがしたクロノアは部屋まで走った。
「じっちゃん!」
するとじっちゃんはいつものようにキセルを口にくわえてロッキングチェアーに腰をかけていた。
その光景を見たクロノアはほっと胸を撫で下ろし、じっちゃんの元に駆け寄った。
普段は眠たくなったらすぐにベッドに行くじっちゃんが、
今日はめずらしく椅子で眠っているところを見るとクロノアの帰りを待っていたのだろう。
クロノアはじっちゃんを待たせた事に少し罪悪感を感じつつ、じっちゃんをおんぶしてベッドに運んだ。
じっちゃんをベッドに寝かすと、クロノアは急に自分の体が冷え切っている事を思い出した。
体を震わせながら暖炉へと直行して、手足の先から体を温めた。
ようやく気持ちが落ち着いたクロノアがふとテーブルに眼をやると、大好きなじっちゃんお手製のハンバーグがあった。
クロノアはすぐに食べたくなったが、寒かったので風呂に入る事にした。
風呂へ向かおうと暖炉から離れようとしたら、突然部屋の明りが消えた。
238 :
219:2006/01/08(日) 13:57:01 ID:o/CH1ePg
少し驚いたが、とりあえず電球のヒモを引っ張ってみた。しかし電気は点かない。
何度も引っ張ってみるが電気は点かない。
仕方がないので電気はそのままにして風呂に入った。
風呂の中で、明日にでも新しい電球を買いに行こうと考えながらクロノアは体から湯気が出るまで浸かった。
風呂に浸かりすぎて少し暑かったクロノアは、パジャマを着ずに手に持ったまま暖炉の部屋まで来た。
部屋に入ったクロノアは驚いた。
「あ、お風呂もういいんですね。」
暖炉の前にロロが座っていた。
今の自分の姿を思い出したクロノアは、すぐにパジャマで臍の上と下のあたりを隠した。
ロロはクロノアに駆け寄ると、パジャマを引ったくり床に置いた。
クロノアはロロから少し後ずさりした。
「ど、どうしたのこんな時間に。」
クロノアがロロの視線を気にしながらしゃべっているとロロはそっとクロノアの腰に手をあてた。
クロノアは少しドキドキしながら視線を床に向けてみると、ロロの私物であると思われる白いものが脱ぎ捨ててあった。
それを見たクロノアはますますドキドキしてきた。
「クロノアさん、いつ来てもいいよって言ってくださいましたよね?」
「た、たしかに言ったけど・・とりあえずあっち向いててよ。」
クロノアは腰にあてられている腕を見ると顔が紅潮した。ロロの手はちょっと冷たかった。
「雪を見てたらなんだかクロノアさんに会いたくなって・・」
ロロの冷たい手がクロノアの腰に沿って上下に移動した。
ロロは手を腰から肩へと移動させてると、座る様に促した。
クロノアとロロは見詰め合いながら床に座った。
239 :
219:2006/01/08(日) 13:58:07 ID:o/CH1ePg
とりあえず座ってみたものの、状況が理解できないクロノアはもう一度ロロにどうしたのか問いかけようと口を開きかけたが、
前触れもなくロロがクロノアを床に押し倒して、口付けをして拒んだ。
突然の事で抵抗のしようがないクロノアにロロは倒れかかるとクロノアの腕を押さえつけて、クロノアの口の中を嘗めた。
「ん・・ん・・」
クロノアは必死に声を出そうとしたがロロの舌がそれをさせてはくれなかった。
クロノアの体はさっきよりも熱ってきて、汗をふきだした。
クロノアの濡れた体がロロと擦れあい、ロロを濡らした。
二人の顔はどんどん紅潮していき、それに伴い興奮も高まった。
ロロがクロノアの顔をグイグイと自分の顔のほうに押し付け、お互いの鼻息がそれぞれの顔にふきつけた。
ロロの鼻息は荒く、少し温かかった。
部屋を照らすものは暖炉の火だけだ。そして火の光もほとんど届かない部屋の住みに二人はいる。
薄暗さはクロノアに不安と興奮を与え、心臓を鼓動を激しくするのだった。
ロロはクロノアから口を離すと、人差指をクロノアの口へ突っ込んでぐりぐりした。
嘗め回される気持ちよさで意識が朦朧としていたクロノアの意識が元に戻った。
クロノアは少し苦しくなり舌で人差指を押し出そうとしたが、ロロは容赦なく人差指を暴れさせた。
その間、ロロは「ハァ・・ハァ・・」と息を荒げながら足を悶えさせてクロノアの下半身と自分の下半身を擦らせ、
尾をクロノアの穴の入り口でうねうねと動かしていた。
「クロノアさんと・・・ハァ・・気持ちいいことしたかったんです・・」
クロノアの下半身は汗とトロトロしたものでぐしょぐしょに濡れた。
ロロのへこんだ部分に濡れて固まったクロノアの毛と膨らんだものが触れる度に、ロロは声をあげた。
240 :
219:2006/01/08(日) 14:00:11 ID:o/CH1ePg
「痛いよロロ・・」
体中に駆け巡る快感と痛みで遠のく意識のなかでクロノアが呟いた。
それを聞くとロロは指の動きをだんだん緩めていき、ビチャビチャに濡れた人差指を出した。
クロノアはロロを確認しようとゆっくりと眼を開けるとロロは泣き出しそうな顔で、自分を見下ろしていた。
「わたしとクロノアさんは友達ですよね・・?」
「うん。・・それがどうかしたの?」
困惑するクロノアの頬を何かが濡らした。
ロロの顔を見て、クロノアは焦ったように言った。
「なにかあったんだったら言ってよ! 相談に・・」
クロノアがしゃべっている最中に、ロロはクロノアの膨らんでいる部分に口を運んだ。
クロノアは今まで感じた事のないような気持ちよさに全身の力が抜け、再び意識が遠のいた。
「まにゃぁ・・そこはやめてぇ・・・」
ロロが刺激している部分はますます膨らみ、トロトロしたものを流れでた。
膨らんだいく様子をロロは楽しげな表情で見ながら、舌で刺激した。
ロロの舌はトロトロしたものでびちゃびちゃなり、クロノアは気持ちよさに声も出なかった。
経験した事のない感覚に、クロノアの中の煩悩が理性を制圧した。
クロノアはロロの腕を引っ張って、強引にロロを引き寄せると再びロロと口付けをした。
この行動に最初は驚いた顔をしたロロだったが、すぐに嬉しそうな顔をしてクロノアの口の中へと舌を入れた。
こんなことをやってしまった自分自身がすぐに怖くなり、クロノアの表情は少し強張ったがロロの顔を見るとそんな感情は吹き飛んだ。
数分後、二人は手を止めていた。
「さっき言った事は気にしないでくださいね・・。」
クロノアの胸に顔を埋めながらロロが言った。
クロノアは静かに笑みを浮かべると、「ううん、ありがとう」と呟いてロロの頬を軽くさすった。
とりあえずこれで終わり。
クロノアとロロがするって案外想像しにくいのはなんでだろう
グッドジョブ!!!1
クロノアもロロも暗黒面が無いから書きにくいんだよな
そんなモノつくっちゃえばいいじゃない!
きっとクロノアもロロも獣的だから発情期くらいあるさ
クロノアがロロを一方的に襲うのが一番好きっていう人ってあんまりいないものなのか?
「ロロ!あっあっ!ロロ!」
「クロノアさん!クロノアさん!」
「ロローーーーーーーーッ!」
うん、1のラストシーンとやらをちょっと書き換えてみただけなんだ、すまない・・・(´・ω・`)
>>219 これは萌えた。増量きびゃっやっやゆふふふふふ
247 :
187:2006/01/11(水) 17:59:30 ID:5+8Q2dhC
序編ができたので投下、
「…おれを倒しても…ガーレンの…今ごろ女はガーレンの…ククッ」
ボルクシティの工場内。
ジョーカーは、そう言い残し消えた。
「くそっ…」
クロノアは苦々しげに呟く。
工場でジョーカーを倒したが間に合わずロケット発進。そして、姿を消したロロ。
外に響き渡る不気味なインフォメーションを聞き、工場へ飛び込んだクロノア達だったが、ロロを助けることができなかった
戦いを終え、その場に立ち尽くす三人。
「うっ……」
クロノアはその場に膝を付く。思ってた以上に体力の消耗が激しかったようだ。
「クロノア!!どうした!?」
クロノアの様子を見て、慌ててガンツが駆け寄ってくる。
(ロロ…)
次第に意識が薄れていく…ガンツが何か叫んでいるが聞き取れない…。
クロノアはその場で気を失った。
248 :
187:2006/01/11(水) 18:00:16 ID:5+8Q2dhC
月の基地の通路。
そこをロボットに囲まれ歩く、一人の男がいた。
通路を警護していたロボットが男に気付き、敬礼する。
「お疲れ様です。ガーレン様。」
ごくろう…とだけ呟き、ロボットの横を通り過ぎる男。
彼こそが、世界を支配しようとしてるガーレン≠ナある。
通路の先で別のロボットが列になって出迎える。
「お帰りなさいませ、ガーレン様。」
「少女は?」
先頭に立っていたロボットに問い掛けるガーレン。
「例の部屋へ運んで置きました。」
「そうか。」
そうとだけ呟き、ガーレンは自分の部屋へ向かい、歩き出す。
「ご苦労だったな、おまえらはここまででよい。」
そう言って、ロボットを残し自分の部屋に入るガーレン。
見張りロボットが近づいて来る。
「アナタノコードナンバーヲイッテクダサイ。」
見張りロボットが近づいて来る。
「私だ。」
「オンセイニンシキチュウ…データイッチ…オカエリナサイマセ、ガーレンサマ…」
見張りロボットを引き連れ、ガーレンはある部屋へと向かっていた…。
249 :
187:2006/01/11(水) 18:23:50 ID:5+8Q2dhC
「あれ…ここは…」
ロロは知らない場所で目を覚ました。
「あれ…?」
体を起こそうとするが力が入らない…。
首だけの動きで辺りを見渡すロロ。
部屋の中には何も無く、そのちょうど中心にあるベッドに寝かされている様だ。
―ガチャ
不意に部屋の扉が開き、一人の男が入ってきた。
「お目覚めのようだね、巫女見習い。」
「あ、あなたは、それに…ここはどこ?…」
男はツカツカと靴音を立てながら、ロロの横にやってきた。
「まず、…ここは私の月の基地だ。」
「あ、あの…」
「何かね?」
「あの…クロノアさん達は今どこに…?」
「さあ…彼らには興味が無いのでね…」
そう言ってロロの頬に手を這わすガーレン。
「や、止めて下さい…」
身をよじってガーレンの手から逃れようとするが、体が痺れて上手く動けない。
そんなロロの様子を見て、ガーレンは低い声で笑う。
「フフフ…まだ薬が効いてる様だな…」
「え!?」
その時になって初めて、自分の身に起こっている事の元凶が、目の前の男だと気付いた。
「そ、そんな…」
「どうして…こんな事を…」
恐る恐る問い掛けてくるロロに、ガーレンは笑いながら答えた。
「ハハハ…、どうしてかか……世界征服のためだな。」
「世界征服…?」
「そうだ…世界を征服するのに巫女が必要でねぇ。」
そう言って、じっ…とロロを見つめるガーレン。
「そして君をつかまえたわけさ…」
「まあ、そう言う訳だ…これから君を利用するが覚悟はいいかね?」
「い、いい訳ないっ…」
身に迫る危険を感じ、今すぐにでも逃げ出したい思いのロロだが、薬の効果で体が思うように動かず、言葉で反論する事しか出来ない…。ロロはガーレンを睨み付けるが、
モノトリーは痛くも痒くも無いといった感じだ。
「そうそう…私はこれから準備があるのでね…これで失礼するよ。」
そういい残し、ガーレンは部屋から出て行った。
独り部屋に残されたロロ。
「ああ…こんな事って…神様…」
ロロの祈りはどこにも届かない…。
「クロノアさん…」
今のロロに出来る事は、親しい友の名を呟く事だけだった…。
250 :
187:2006/01/11(水) 18:27:19 ID:5+8Q2dhC
あ、みすった、ここ自己変換しといて
モノトリーは痛くも痒くも無いといった感じだ。
を
ガーレンは痛くも、、、、、。にしといて
「ん……」
ロロは眩い光を浴び、目を覚ました。
「あれ…私…」
朦朧とした意識の中、過去の記憶を手繰り寄せる。
「そうだ!私…あのまま…」
ロロは思い出した。自分は誘拐され、監禁されている事。
ガーレンの言葉を思い出した途端、寒気が全身を襲う。だが、寒気が襲ったのはそれだけの理由でない事に気付く。
「そ、そんな…服が…」
ロロは全裸だった。慌てて胸を隠そうとするが、ジャラ…と、鎖の音。彼女は今、ベッドの上に鎖で手足を四方に拘束されていた。
「お目覚めかね…」
聞き覚えのある声…
ロロは慌てて声の主を探す。だが、部屋の中にはいない…。改めて部屋を見渡すと部屋の一部分に大きな鏡がある。そして、その鏡の上にスピーカーの様な物を見つけた。
「気分はどうかね?」
「い、いい訳無いです!!」
それを聞いてハッハッハッ……と笑い声を上げるガーレンの声が部屋に響き渡る。
「まあ、そうだろう…今はな…」
「え?」
ガーレンの言った言葉の真意を把握する間もなく、部屋に現れるロボット達。
「今回の説得は彼らに任せる事にした…」
ガガガガ…と、キャタピラの音を部屋に響かせ、ロロの元へにじり寄って来るロボット達。
「この部屋の鏡はマジックミラーになっていてね…私はそこから見物しているよ…」
その言葉を最後に、プツッ…と音声が途切れる。
252 :
187:2006/01/11(水) 19:10:43 ID:5+8Q2dhC
うわー、名前欄に187っていれるのわすれたorz
ジリジリと近づいて来るロボット達を見て、ロロは動揺する。
「い…嫌…来ないで…」
だが、相手はプログラムに忠実なロボット。ロロの懇願が聞き届けられる事は無い。
ピピピピ…と、機械的な音を発してロボット達はロロもすぐ傍に来ていた。
これから自分の身に起こる事に恐れ、思わず瞼をギュ…と、閉じるロロだったが…
「ひゃう…」
不意に感じた、冷たい感触にハッと目を開く。
「な…何を…?」
ロボット達は刷毛の様な物で、ロロの体に得体の知れない液体を塗っていた。
その気持ちの悪い感触に必死に耐えるロロ。ロボット達はそんなロロの様子に動ずる事無く、尚も彼女の体に刷毛を這わせ続ける。
不意に刷毛がロロの二つのふくらみに達する。ひっ…と、か細い声を上げるロロをよそに、着実に液体を塗っていく。
「や…そこは駄目!!」
ロボットの刷毛が秘所に触れたところで、ロロは思わず声を上げる。慌てて足を閉じようとするが、鎖で繋がれているため、それもかなわない。瞼をギュ…と閉じ恥辱に耐えている。
一通り塗り終えたロボット達はその場で停止する。
急に動かなくなったロボット達に、底知れぬ不安を感じるロロだったが、すぐにそれどころではなくなった。
「な、何…?体が…熱い…」
液体を塗られた部分がピリピリとし始め、徐々に熱く火照ってきだした。
253 :
187:2006/01/11(水) 19:12:44 ID:5+8Q2dhC
「はぁ…はぁ…何…何で…?」
その感覚は徐々に強くなり、次第に悶え始めるロロ。
「気分はどうかね?」
不意にスピーカーから流れる男の声。ガーレンだ。
「はぁ…はぁ…な…何を…したんですか…?」
フフフ…と、笑いながらガーレンは話し始めた。
「今、君に塗ったのはね…即効性の媚薬なんだよ…」
「媚…薬…?」
「そう…媚薬だ…それも、時間が経つごとに効果が増してくるやつだ…」
「そ…そんな…」
その言葉を聞き、ロロは動揺する。今だけでも耐え難い状態なのに、それが更に酷くなるというのだ。
「まあ…君が素直に世界征服をてつだってくれるのなら、開放してやってもいいのだが…」
「嫌…です…」
そんな事は出来ない…。ロロはガーレンの言葉を拒絶した。
「ハハハ…だが、それもどこまで耐えれるかな?…私はここで見ているから、気が変わったらいつでも言いなさい…」
その言葉を最後に、スピーカーの音声は途切れた。
「うぅ…」
快感が体を徐々に蝕んでいく。
だが、ここで屈するわけにはいかない…。
ロロは必死に耐えていた…。
おっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!!1111
あたぼうよ!
ばっちこい!
編集でロロのH喘ぎ声とか作れそうな気がしてきた。
素材はたくさんあるし。。。
259 :
187:2006/01/20(金) 22:56:29 ID:0ds4/KEy
仕事でなかなか書く余裕がなかったよ。明日は仕事ないのでいっぱいかく予定。
「はぁ…はぁ…」
ロロは徐々に増してくる快感に耐えていた。だが、快楽も行き過ぎると苦痛でしかない。
ロロの表情は苦しげだ。
(はぁ…はぁ…だめ…何も…考えれない…でも…負けちゃだめ…)
顔を真っ赤に染め、少しでも楽になろうと、モジモジと身をよじらせているロロ。
と、そこでガーレンの声がスピーカー越しに聞こえてきた。
「なかなか頑張るじゃないか…見直したよ…」
「うぅ…」
ガーレンの言葉に反応する余裕の無いロロ。
「そこでだ…頑張る君にご褒美をあげよう…」
その言葉を合図に再度動き始めるロボット達。
(な…なに…?)
空ろな意識のロロの胸にロボットの刷毛が迫る。
「ひゃあっ…!」
ロボットの刷毛に乳房を撫で上げられ、ロロは悲鳴の様な喘ぎ声を上げる。
「散々焦らされたんだ…その分、与えられる快楽も相当なものだろう…」
「あぁっ…んっ…はぁん…」
(ああ…だめ…おかしくなりそう…)
刷毛が乳房に触れる度、全身に快楽の電気が走る。ロロは自然に溢れ出る声を抑えきれない。
260 :
187:2006/01/20(金) 22:58:57 ID:0ds4/KEy
「や、やめ…おかしく…なるぅ…」
繋がれた鎖をジャラジャラと鳴らし、ロロは悶え狂う。
どの位の快楽なのか…それは、彼女の秘所から止め処なく溢れ出る愛液が物語っていた…
眉根に幾本も皺を寄せ、快楽に悶えるロロ。
今度は刷毛が秘所へと迫る。
「はぅん…だ、だめ…やめて…」
だが、相手はロボット。ロロの懇願も空しく、秘所を刷毛で弄られる。
「はあぁぁっ…」
あまりの快感に達しそうになるロロ。
(こ…こんなの…や…あぁっ…)
ロボットは刷毛にたっぷりと愛液を染み込ませ、その上部にある肉芽を責め立てる。
「だ、だめ!!あああぁぁぁっ!!」
一際甲高い声で叫び、腰をビクッ…ビクッ…と、断続的に振るわせるロロ。
どうやら達した様だ。
不意にロロの反応がなくなる。
「あまりの快楽に失神したか…まあ、時間はいくらでもある。今日のところはこの位にしておくか…」
ロロの達する姿を見届け、ガーレンは部屋を跡にした。
(二章へ続く…)
じゃあみんなで変態になろう
そうだ!変態になろう
∩ ミミ ヽヽヽヽリリノノノノノ
|| ミ ,,、,、,、,、,、、,、,、、 彡
|| l i''" i彡
/〔.| 」 ⌒' '⌒ |
〔 ノ´`ゝ <・> < ・> | 俺、ホリエ
ノ ノ^,-,、 ノ( 、_, )ヽ| 速報見た?
/´ ´ ' , ^ヽ ノ、__!!_、| 逮捕だって
/ ノ'"\ ヽニニソ | 誰が逮捕されたんだ?
人 ノ\/ ^ ノ
/ \_/\ヽ、 / \
/ / \ `ー── '/ ヽ
/ ─── / ヽ
保守。
265 :
187:2006/01/30(月) 02:42:54 ID:KvbVNFwN
で、家を出たクロノアだがポケットに手をつっこむと何もねぇ。
あ、サイフ忘れた。
つか、サイフにも金ねーよ。
てなわけでそそくさと帰宅。
目的地はロロのサイフだ。
ガチャ。
「おーい、ロロ。金貸してくり」
と、そこにはまん丸な目で立ちすくむ半裸のロロと開けたばかりの
買い物袋からのぞく新品の下着があった。
「で、でてけーーーーーーっ!」
ロロのカミナリが堕ちる。
「あ、いや、それより金貸して」
「これ、持ってハヤク出てけーーーっ」
目的のブツはGETした。もうここには用はない。
「んじゃ、いってくるからなー」
再び旅立つオレであった。しばらくは帰れないかもしれない。
(三章へ続く…)
偽物出たしトリップ付けて欲しいなぁ。
267 :
187:2006/01/30(月) 20:13:37 ID:fhv9RSGW
混乱や荒らしを防ぐのには有効ですし、
次に投下していただけるときにでも。
クロロロできたら是非投稿したいんですが・・
すりゃええがな
微妙に過疎ってるなぁ
保
健
室
「あれ?スイリューさんも保健室に用事?」
「クロノア君か・・・ちょっと仕事中に両腕を怪我してな・・・」
「両手使えないんじゃ大変でしょ〜」
「え、ちょっと、クロノア君、そんな、いいから・・・あ・・・」
続きキボンヌ。
なぜエロパロで?と思ったが過疎ってるから調度いいか
>>1 今は余計な事を考えるな
メタルギアを食い止めることが先決だ
やっぱりリレー小説やるか。
ある日のブルーガルに事件が起こった。
その事件とは↓
少年連続強姦事件!
今日も平和でした・・・
END
774 名前:金髪高耳×傷 ◆q8XfFb5bDk 投稿日:04/10/07 23:21:04 ID:9jDHDV8S
ショタにとって教師は最高の職業。
毎年よりどりみどりの新鮮でフルーティーなショタが供給されるからな。
トラウマになろうがオカマになろうが知ったこっちゃないよ。
それはそれでそいつの人生なんだし。
俺の場合ショタは一度使えば後は生ゴミって考えだからね。
グルメで贅沢な王侯貴族。
それにちゃんと確立した発覚しない方法あるから大丈夫。
死ぬまでに最低千人斬りはしたいもんだ。
とにかく初物の数をこなしたい。
コレクションはまだ100人に満たないが。
ほ
ふと思いついたネタを文章にしてみた。
唐突すぎて変に思うだろうけど大目に見てほしい。
百八の意味
天空寺院の図書館。
「本の宝庫」の名を持ち、数々の文献が所狭しと並べてある。
そこでは天空寺院の者だけでなく、たくさんの人が本を読もうと訪れる。
内装はとても広く、掃除が行き届いて埃なんて見当たらない。大きな窓からは朝と昼間の中間に位置する太陽が降り注いでいる。
図書館は開いてから間もなく、読書に耽る人でいっぱいとなった。
ロロは「本返却・貸出カウンター」と書かれたパネルの置いてあるカウンターで、本の整理をしていた。
大巫女様曰く、「書物に携わることは巫女として重要な事。」だそうだ。
する事といえばほかのカウンター番との箒がけと雑巾がけに、別室の図書館へ本を運んだりするだけだった。
多少は本当に巫女修行なのか訝しく思ってはいたが、大巫女さまが言う以上ちゃんと意味があることなのだろう、そう自分に言い聞かせていた。
朝と夜は図書館で本の整理をして、昼間はふつうの巫女修行だ。
カウンターの椅子に座って、ふぅと軽くため息をつく。そしていつも読んでいるちょっと分厚い本を取り出して、パラパラと開く。
この本はもう三度読破した。そしてもうすぐ四度目となる。
「ロロさん、いつもその本読んでいますね。」
ロロがカウンターの椅子に座って、読書に耽っていると、巫女がカウンターの外から親しげに話しかけてきた。
「はい。これとっても面白いんです。」
見慣れない人だな、と思いつつロロは答えた。
巫女はニコッと微笑みけると、左手に持っていた本をカウンターの上に置いた。
思わずロロはその本に見いってしまった。
タイトルが書かれてない。
持ち歩くに手軽そうな小さな本だ。
表紙はところどころはげており、紙は黄ばんで薄い紅茶のような色になっている。
思わずロロはその本に触れてしまう。
巫女はロロの手の甲にそっと手を置いて、語りかけるように言った。
「この本はあなたに読んでほしいの。」
カウンター番の交代時間になった。
ロロは人に番をまかせ、本を読んでいる人達に混じって自分も見慣れぬ巫女に貸してもらった本に読みいった。
内容はロロにはどうも理解しにくい感じのものだった。
それでも人が勧めてくれて本を途中で捨て置くのは失礼だと思って、ロロは読み続けた。
人は煩悩によって縛られ
人は煩悩によって動く
煩悩は生きる限り
永久に尽きることはなく
無くす事も不可能である
そして人の三大煩悩
食欲、集団欲、そして性欲
これら三大煩悩は数ある煩悩の中でももっとも強い想いである
三大本能が餓えてくると、人は時として・・・
ロロが文章を黙読していると、突然誰かが目をふさいできた。
「だーれだ?」
一瞬、驚いたが、声の主の正体はすぐにわかった。
そして声の主と目をふさいでいる人が別人だということも。
「目をふさいでいるのはポプカで、声を出したのはクロノアさんね?」
そういってロロは目をふさいでいる手を触った。
固いものと温かい、やわらかな感触がある。ポプカの爪と肌だな。
「ホラ、やっぱりばれるでしょ?」
クロノアの声が聞こえた。
と、目をふさいでいた手が離れた。
後ろを振り向いて、姿を確認する。
クロノアがポプカを持ち上げて、ニカッとしていた。
「ロロ正解〜♪」
クロノアが言った。
「クロノアが俺っぽく言わなかったからだろ?」
ポプカはクロノアの顔を見ながら不満そうに言った。
「ぇえ〜?!僕のせいなの?」クロノアはポプカを床に下ろした。
「二人ともこんなまで来てどうしたんですか?」
本を開いたまま机に置いて、訊いた。
「借りてた本を返しに来たんだ。ポプカは僕の付き添い。」
「そういうこと。」ポプカが元気よく言った。
クロノアは背負っていた青色のリュックから、ゴソゴソと本を探して取り出した。
「私が返却手続きしときますから、貸してください。」
「うん。ありがとう。」
クロノアに本を渡されたロロはカウンターへと戻って行った。
本のタイトルは、「ヒーローの痕」。
いかにもクロノアさんが借りそうな本だ、と思って返却手続きをする。
返却手続きはパソコンに本の名前と借りた人の名前を入れるだけの簡単なものなので、機械音痴のロロでも問題なくこなせる。
ロロは未だに文字の配列がよくわからないキーボードを凝視して、人差指でぎこちなく文字をういっていく。
返却本名:ヒーローの痕、借りた人:クロノア。これでエンターキーを押す。
カチッ。
゛この本は登録されておりません″
画面に浮かび上がった一行。
ロロは初めての事態に困惑する。
こんなこと今までなかったのに・・なんで?
自分の知識じゃどうしようもないので、横でカウンター番をしている巫女に声をかける。
「この本は登録されてないって出たんですけど一体どうしたらいいですか?」
巫女は何度か返却を試みてみるが、しかし、さっきと同じ一行が出てくるだけだった。
「きっと登録し忘れたのかしらね・・。ロロさん、悪いけど上の階のパソコン室で試してくれないかしら?」
ロロは「わかりました。」と返事をした。
「ねぇロロ今度これ借りたいんだけど!」
クロノアが新しい本を持って、カウンターの前に来た。
「はい。それよりこの本まだ返却手続きができてないので手続きをするために、上に行かないとだめなんです。」
「だったらボクもいっしょに上に行くよ。ボクの借りてる本だし。」
「じゃあ私について来てください。」
「ヒーローの痕」を片手にカウンターから出た。
クロノアはヘレンに本の貸出作業をお願いした。
「あれ?そういえばポプカはどこなんですか?」
クロノアは呆れたような口調で言った。
「トイレに行くって。来る時ジュースたくさん飲んでたからしょうがないよ。あの様子だと大の方だし。」
そういってクロノアは笑顔を見せた。
クロノアの笑顔はいつもロロを元気にしてくれる。
どんなに不安で、緊張していてもクロノアの笑顔さえ、いや、クロノアさえいてくれたら安心できる。
「じゃあ・・・すぐ行っちゃえば大丈夫ですね。」
ロロもクスッと笑い返した。
図書館の上にあるパソコン室。
毎週決まった曜日だけ開放されており、今日は開放されていない。
当然今日はドアに鍵がかけてあり、関係者以外は立ち入り禁止だ。
ロロは巫女に渡されたカギで、パソコン室のドアを開けると、クロノアと中に入った。
何十台ものパソコンが縦にズラっと並んでいる。
ロロはヘレンに渡されたカギで、パソコン室のドアを開けると、クロノアと中に入った。
ズラっと並んだパソコンの列の手前に一台だけパソコンが設置されている。
このパソコンで、返却手続きを行なう。
ロロはどうせすぐに下に戻るからいいか、と判断して電気をつけないでパソコンのところへと歩み寄った。
クロノアも特に気にならないらしい。
薄くらいパソコン室は、カーテンの隙間から直線に入ってくる日光のみが照らすだけだった。
「なんで本返せなかったの?」
パソコンの電源を入れたロロの横で、クロノアがパソコンの画面を見ながら言った。
「登録されてなかったらしいです。機械はよくわからなくて・・。」
「へー。ボクも機械の事なんてぜんぜんわかんないから、気にすることないよ♪」
いつもの軽い調子でクロノアが言う。
ロロは自然と笑みがこぼれて「そうですよね!」と開き直る。
ちょっとの沈黙が流れた。
と、クロノアが前触れもなく口を開いた。
「ロロって漢字得意?」
クロノアが漢字について語るとは想定外だった。
だが、漢字には多少の自信があった。学問を学ぶ事も巫女修行の一貫で勉強しているからだ。
「得意というか、毎日勉強はしてますよ。」
クロノアは手を顎に当てて、考え事をするような風貌で言った。
「ん〜と、火と百に悩むって漢字なんだけど。」
火と悩む・・?そんな漢字あったっけ?
ロロの頭の中で考察が巡る。
火と百に悩む・・・ 火 百 悩・・・
火百 悩・・・ 煩悩
頭にパッと電球がついたときのような感覚だ。
「ああ!あれボンノウって読むんです。」
勉強の成果が思わぬところで発揮できて、小さな喜びを感じた。
「ボンノウ・・?それってなんて意味なの?」
「意味ですか?意味は・・なんて言ったらいいんでしょう・・・。」
頭ではわかっていてもなかなか教え方がわからないあの感じだ。
「えーと・・・でも何で煩悩なんて気になったんですか?」
いまいち上手く説明できないロロは話の方向を少しずらして見る事にした。
「さっき借りようと思った″ヒーローのとは″に書いてあったんだ。(ボンノウとは想えば想う程募り、減る事はあっても尽きる事はない。ボンノウとはそういうものだ。
ボンノウなくしてヒーロー叶わず。正しきボンノウこそがヒーローとしての器なり)って。」
こういった文献に煩悩なんて要いるのは何だか可笑しい感じがした。
ロロは少しの間考えて、簡単に意味を説明してみた。
「意味は欲しい、なりたいって思う気持ちみたいなものです。」
「へぇ!じゃあボクがヒーローになりたいっていう気持ちをボンノウって言うのかな?」
なんとなく違う感じがする。
夢とか希望じゃなくて、もっとこう生生しいというかそういった・・・
「う〜ん・・・言葉では難しいから・・・もっと簡単に、判りやすくクロノアさんにおしえたいです。」
ロロはパソコンの画面から目を放して、椅子から立ちあがった。
「うん。おしえて!。」
クロノアがわくわくしたように言った。
「ここに座ってください。」
ロロは椅子をクロノアの方へ向けた。
クロノアは不思議そうな顔をしつつ、椅子に座る。
煩悩・・・即ち欲望の事。
クロノアさんには、ううん、クロノアさんだからこそ、その言葉の意味を体におしえたい。
ロロの胸は頭に描いている光景を、今からすると思うと激しく高鳴った。
「クロノアさんはじっと座っててください。私自身、やり方がよくわからないんですけど、煩悩の意味をクロノアさんにおしえます。」
「はにゃ?やり方って・・??」
当惑しながらクロノアはロロが座っていた椅子に座る。
クロノアが喋っている途中で、ロロはクロノアの正面から椅子に座ると、クロノアにそっともたれかかり、
クロノアが驚いている間に、長い耳の下から右腕を入れて頭をこっちにグッと引き寄せる。
そして困惑するクロノアを上から唇で覆った。
たったこれだけ。たったこれだけのことで煩悩というものがまるで崩壊した堤防から流れ出す水のように胸を満たした。
これが煩悩というやつか?クロノアにおしえるはずが自分がしみじみ感じる事となった。
一度開放されたそれは、抑え込む事はできない。
ロロは奥へと舌を進ませる。クロノアは動こうとするが足をロロの足に抑えこまれて動けない。
自分でも驚くほど器用に動かして、クロノアを感じた。
クロノアの歯肉を舌の先で撫で、次第に位置をずらして歯列を嘗める。
刺激に近い快感に、ロロは目を瞑った。
クロノアはロロの行動に状況が理解できないようだった。目を見開いてロロを見たまんまだ。
歯列と歯肉から舌を放して、口の下に放置されているクロノアの舌自体を嘗め当てる。
舌の先に全神経が集中され、全身の力が抜けていく。
今まで舌に感じたどんな感触よりも、やわらかく、気持ちのいいものだ。
二人の息が荒くなり、興奮が高まっていく。
クロノアの荒い息が、妙に大きく聞こえる。今、頭にあるのは快感を得る事とクロノアのみ。
と、クロノアの体が小刻みに震え始めた。
どうやらクロノアの方もロロと同じ気持ちになってきたらしい。
クロノアは自分の舌をロロの舌と絡ませて、自ら口内を刺激する。
二人の口から無尽蔵に流れ出る気泡を含んだ、至極の水。
「ン・・・ア、ふヒ・・・」
クロノアの喘ぎ声がわずかに開いた口の隙間からこぼれてくる。
ロロはゆっくりと舌を抜き出し、クロノアの顔を見つめる。
二人ともすっかり顔を真っ赤に紅潮させ、興奮の汗が体を濡らしていた。
クロノアの頭の先からお腹の下までゆっくりと目で確認する。
ここまで「クロノアを覆う青いもの」がうっとうしく感じた事はない。
自然と手をのばして、クロノアを覆うものを脱がせようとする。
一方、クロノアは抗おうとはしない。煩悩が次を欲求する。
クロノアは腕を上げて、ロロが服を脱がせやすいようにする。ロロも上へ引っ張ってグイグイと服を脱がした。
綺麗に蓄えられた黒くて気持ちよさそうな毛。
薄くらい部屋に直線に入ってくる、太陽の光がクロノアの体を照らして、黒い毛の所々に銀の色を映しだしている。
手のひらでクロノアの胸を愛撫すると、クロノアは少しピクッと体を震わす。
そして手のひらの動きをピタッと止めて、クロノアの鼓動を感じる。
まるで繋がっているかのように、クロノアの胸の鼓動が伝わる。そして鼓動を打つ速度が上昇していくのがわかる。
「クロノアさんでも緊張することってあるんですね。」
口元を笑わせて言うロロ。だが、目には続きをやりたいという気持ちがに滾っている。
「き、緊張なんてしてないよ!それにロロだって・・・」
そういってクロノアの指先がロロの胸元に当たる。
自分がやっている時とは比べ物にならないほどのドキドキがロロを襲った。
たった指先を当てられただけでこうなってしまう自分の脆さに嫌悪すら感じる。
「私のこれは、・・・緊張とは違います。」
ロロが少しくぐもって言った。ロロの手はまだしっかりとクロノアの胸を撫でている。
「じゃあ何なのさ。」クロノアが少し掠れた声で言う。
緊張でもない、ましてや恐怖でもない。
だとするとあの感情しかない。
その感情は言葉で表すより、体で表した方がいい。
そう思ったロロは、椅子から降りて、床にヘタッと座りこむ。
そしてクロノアの手を引っ張って降りるように催促する。
クロノアは椅子を後ろにやり、床に座りこむ。
それから沈黙が流れた。
お互いにどう続ければいいか判らないらしい。
一度接吻を行なった以上、いくところまでいけばいいだけの話だが何だが・・・・。
やりたいのはやりたいが、どうすればこの気持ちを大いに発散できるだろうか、そんな考えばかりが生まれる。
人は煩悩によって動く
ロロの頭に突然あの本の文面が過った。
そうだ、考える必要なんてない。ロロはふっきれてクロノアの顔を見る。
もどかしそうな表情をしていたクロノアも、顔を上げて、ロロを見る。
ずっと前からそうするつもりだったかのように、ロロはクロノアを押し倒して、覆い被さる。
足と足が絡み合い、頬と頬が密着し合う。
クロノアの頬は思ったよりずっとやわらかく、自分の肌に馴染むようだった。
手は下にのびて、クロノアのズボンのチャックへとかかる。
「ロロ、そっちもやるの・・?」クロノアが小さく口を開く。
「クロノアさんは嫌何ですか?」ロロは耳元で呟くように言った。
「ううん。ちょっとムズムズしただけ。」
調度ロロの手がチャックを開け終えた所だった。
と、ロロの目当ては勢いよく飛び出してきた。
顔を少し上げて、それをを確認する。
高くのびたものと、勢いを失った噴水のようにそれをシトシトと滴り流れるものが見えた。
「そこは・・・アニャ…ンン・・・」
それを手で軽く愛撫する。それだけでクロノアは言葉にならない声を上げた。
握る度にしびれるような快感が、五臓に流れた。
全身の力を保つだけでも難しいくらい、快感に溺れそうだ。
ロロは瞑っていた目を開けてチラッとクロノアの顔を見る。
クロノアは小さく口を開けて、頬とそれに瞼にきらめくモノを添えていた。
「ゴメンなさいクロノアさん…私…言葉の意味をおしえるだけだったのに…何だか自分が見えなくなっちゃって…」
「ボンノウの意味…わかったよ。おしえてくれてありがとう、ロロ。」
クロノアはロロのお腹を二、三度撫でて、慰めるように言った。
またクロノアにフォローされた自分の不甲斐なさに嫌悪感が湧く。
その歪な気持ちを捨て掃うように、ロロは自分のアレと目当てのものとが密着するように、完全にクロノアに覆い被さった。
不思議と触れ合ってるだけの方が満たされていく。
クロノアさんって温かいなぁ・・・
クロノアの笑顔と言葉よりもずっと温かいもの・・・それはクロノア自体だった。
昔からいっしょにいたけど、気付けなかった。
もっと早くやっていたら気付けてたのかな。
愛撫しすぎてびしょぬれになった手で、クロノアのお腹から胸までを滑るように撫でていく。
指の間と間にクロノアの毛があたり、敏感になった手が快感で震える。
毛の下にあるクロノアの体からは優しい、温かい体温と感触を感じる。
クロノアもボーっとした顔で薄ぐらい天井を見上げているだけだった。
あの後、本の返却作業を済ませ、クロノアとポプカはブリーガルに帰った。
二人のやりとりはポプカには内緒だった。
帰り際にクロノア「バイバイ!」と元気よく言って、帰っていた。
まるで「本能のやりとり」をしなかったようないつもの素振りで・・・。
外はすっかり真っ暗になり、図書館も閉館の時間となった。
本を読んでいた人達もだんだんといなくなり、閉館時間五分前となった今では誰もいなくなっていた。
ほかのカウンター番に「戸締りは自分にまかせてください。」と言って帰らした。
自分以外誰もいなくなった図書館。静寂が流れる。
煩悩・・・か。
クロノアには言葉の意味がわかったか、結局聞けなかった。
もしかしたらよからぬ方向で意味をとっていたらどうしよう、
けど、そのおかげで今日は久しぶりにクロノアさんと遊べたからいいか!
おわり
あんまりネタ投稿や小説投稿が行われてないみたいだけど、別に投稿おkだよね・・?
てかもうしちゃったけど。
ロロ目線よりクロ目線の方が面白いのかなぁ
き、貴様ぁ…なんとゆうグッジョブなことを! 投下ならいつでも大歓迎だ。
>>290 過疎ってるときに乙です。
さーて、自分もなにいか書こうかな、、、。
それよりまじで最近クロノアのサイトが少ないのだが、、、。
へり杉。
お前らが根も葉もない中傷しまくったり、乱獲したからだろ。
グッジョブ!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>282-290 グッジョブです!
続編期待ag…上げないよ。上げたら荒らしが来そうだからね。
age
あげちゃった
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>>282-290GJ!!!
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ぼん
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< ヽ. ,|ヽ
i 、 ,..-、_〉 } _/ニニ^-_丶 _..._..._
| \∧(_,,,..:-^-'ー7~^\ ,r‐'iヲ^- ><.\\\
_| `' `ー''~´ `{ |!|\N!|,〃/(( <.\_\\)
i´ ̄ Z_ <ー^〜ー´ . _/  ̄ ^,‐、;、\)-'
\ ∠, /-//`ー`- ´\__/ _ \.o^) 〉、
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<_,,..- ' ~! /  ̄^^! , </ r-'^ニ||ニヽ`-'`=_< { /-、.__
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' ´ \ //\ニー、//\ (-ヽ)` ヽ、_`ー' ^-、_ \
ヽ( / ̄`// )〉_,,..-−'`ヽ_>、_、_ー\ .〉
`ー'^ヽ〃 〃 /// ̄ `‐-、.__ ,ノ
━━━━━━━━━ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
300get!
保
>>300 クロノアかっこい〜!
と思ったのは自分だけ?
おらよ、保守してやるぜ
誰かクロロロきぼん、だれも作らないなら俺が作ってもいいけど自分で作ったら萌えないんだよなぁ。。。
>>305 たしかに。
自分で作ると投稿した後に内容に不満点ばっか見つけてしまって萌えれない。
ていうか自分で考えたSS見ても萌えれる方が少数だろうな。絵ならともかく。
保守
クロロロは王道?
>308
もち王道、誰でもいいから書いてくれ、クロロロ。
しょぼネタ垂れ流し
クロノア「わふうまにゅあ」
ロロ「クロノアさんってかわいいですよね」
クロノア「はにゃ? 何言ってるのロロ。」
ロロ「言葉の通りです。」
クロノア「そう・・。ボクってかわいいのか・・・。」
ロロ「ええ。この気持ちもう限界です。どうにかしてください。クロノアさんのせいですよ。」
クロノア「え・・ボ、ボクのせいってボク何かした?」
ロロ「はい。今まで経験した事のない気持ちになりました。」
クロノア「なんだかよくわからないけど、どうしたら許してくれるの?」
ロロ「この気持ちをどうにかしてほしいです。」
クロノア「わかったよ。じゃあ・・・」
「キャッ!」
間髪容れずにクロノアはロロをベッドに押し倒す。
倒れたロロの上に覆い被るようにベッドに乗った。
ロロは引きつった表情でクロノアを見上げる。
クロノアの方も表情が乗り気といった感じがしない。
押し倒したわりにはあまりに不安そうな顔だ。
押し倒したはいいけど相手が私だとやっぱり嫌なの・・?
自虐心はロロの悪い癖だ。
だが、クロノアの表情は露骨にためらいの色を見せている。
「あの・・クロノアさん?」
ロロの上に覆い被さって見下ろしてたままストップしたクロノアにとりあえず声をかけてみる。
ポプカにおしえてもらった気持ちのよいこと・・。
それをクロノアとするためにポプカに話術もおしえてもらった。
案の定この状態に持ちこむことができた。
ただ、一つ想定外だったことはそれぞれの役割だ。
「ボクもよくわかんないんだけど・・・・最初はこうするんだよね!」
クロノアの唇が勢いよくロロの唇を捕えた。
急な事で身構える暇もなく、クロノアの舌がそのまま奥まで入る。
身構えてどうするのか、楽しまなければならない、
とっさにそう思ったロロはクロノアに身を任す。
クロノアの舌は歯列をゆっくりと巡回し、時折歯肉を愛撫する。
ポプカの話通り、快感が全身に溢れた。
胸の高まりが際限なく高まり、それとともに体温も上がり、顔を紅潮させた。
役割は違ったけど結果はよかったのかもしれない。
クロノアと眼が合う。
クロノアとの距離はは二、三センチといったところ。
こんなに近くでクロノアと体をくっつけあったのはあの日以来だった。
クロノアの顔からはさっきまでのためらいのうようなものは無くなっていた。
なんだかクロノアさんじゃないみたい・・
そんな野暮な想いが浮かぶ。
相手もそう思ってるだろう、野暮な事は考えなくていい。
自分で自分に言い聞かせて、感覚に意識をまかせた。
クロノアはゆっくりと顔を上げた。
クロノアの愛撫はいたって低速ではあったが、初体験のロロにはそれ
さえもハードだった。
これだけでロロの顔はすっかり汗で湿ってしまい、口からは小さく雨水が漏れている。
いや、相手がクロノアということもあるかもしれない。
自分がやれたらそれだけで十分恵まれていたと考えていたのに、
まさかクロノアからしてくれるとは夢にも思っていなかった。
一方クロノアも疲れてしまったのか、せきを切ったように息を荒げている。
もちろん、疲れたのではなく別の理由で息を荒げているということも考えられるが。
「なんだろう・・・。こんな気持ち始めだよ。」
クロノアが呟いた。
クロノアも紅潮し、汗で顔の毛が湿っているのがわかる。
なぜだか、クロノアに口を愛撫されていた時よりも鼓動が高まる。
「どんな気持ちなんですか?」
ポプカに言われた通り、相手を試すような感じで問いかけてみるが、
いざ声をだすと、緊張で声が震えてしまった。
クロノアは何も言わずに胸元に頬を下ろした。
胸が裂ける、そう思うほど胸が動いている。
クロノアは二、三回頬を揺って言った。
「こんな気持ち。」
「こ、こういう気持ちですか。」
「うん。」
最初は気持ちよさを楽しむなんて余裕がなかったが、
だんだんと胸が落ちついてくるのがわかった。
そうすると今度は快感が止まらなくなった。
ロロはさりげなく足を動かして、クロノアの足と絡ませる。
クロノアの下部とロロの下部が密着しあった。
「クロノアさんったらズボンを履いたまま泳いだみたいになってますね。」
軽い冗談を言って、クロノアの濡れているところを足で刺激してみる。
クロノアは体をブルッと震わせた。
「やっ、やめてよ・・・。」
ロロの手が勝手に濡れているところへとのびる。
>314
GJ!続ききぼん。俺もクロロロかこうかとおもうんだけど両方純粋だし暗黒面ないからかきにくいorz
やはり俺には文章能力ないのかorz
316 :
310:2006/03/13(月) 08:29:55 ID:yL7HCnDV
「今更やめろなんて言わないでくださいよ。」
悪戯っぽく言って、挟みやすい形状になったクロノアの「物」を挟む。
そこから流れ出す「モノ」がズボンから染み出し、ロロの足を濡らす。
眼で見なくてもどのくらいの量で、どんな質かもわかる。
「ううっ・・・ふふ・・・。」
クロノアは眼を瞑り、にこやかな笑みを浮かべる。
その表情を見れば誰でもクロノアの心中を察することはできるだろう。
相手が気持ちよさそうな顔をしていると不思議とこっちも気持ちよくなる。
初体験でロロはそれを感じた。
クロノアは再び顔を下ろして、ロロの頬を優しく噛む。
「クロノアさんったら・・・。」
クロノアの甘噛に、快楽の笑みを浮かべながらロロが言った。
「だってロロの頬が噛みつけって言ってるもん。」
クロノアの牙が少し深く食い込む。
「あっ、もう・・クロノアさん動物みたい・・・。」
そう言ってクロノアの頬を摩る。
>>315 俺も書いてて違和感があるけどあくまで話なんだからって割り切って書いてる。
軽い脳内妄想とかだとそうでもないんだけどいざ文章にしてみたり絵を描いてみると「やっぱありえねーよ」って感じになったりする。
二人とも十分に満たされたらしく、クロノアは自然とロロの上から降りて、
そのまま横に寝転んだ。
それでも二人の興奮はすぐに収まる事はなく、しばらく呼吸は荒かった。
「まさかクロノアさんからくるなんて思いませんでした。」
何かをやりきった後のような気分。
すがすがしい気持ちで、天井を見ながらロロが言った。
「実はバルーのおじさんが女の子と喧嘩したときや仲違いした時はこうすれば絶対仲直りできるっておしえてもらったんだ。」
ロロは階段を一段踏み外した時のような、気持ちが落ちていくような感じにとらわれた。
「え・・じゃあクロノアさんが私とやった理由は・・。」
「ロロと仲直りしたかったからだよ。でもゴメン、やっぱり口で謝った方がよかったよね。」
クロノアと別れ、家に帰った。
何か腑に落ちなかったが、それでもロロはよかった。
「でも、成功したんだったらよかったじゃん。」
ポプカが気楽な口調で言った。
「うん。だけど本当は自分の意思で自分のやりたいことをするものなんだよね?」
ポプカは少し驚いたような顔でロロを見た後、鼻をかきながら言った。
「めずらしく読みがいいなぁ。そうだぜ、本当は。」
少し間沈黙が流れた。
沈黙の後、ロロが言った。
「もし今度機会があったら今度は全部自分の思った通りにやってみる。」
ポプカが二カッとした。
「だったら----予行練習といかねぇか?」
そう言ってロロに近寄る。
「そう・・しよっか!」
おわり
かなり即急で創ったからいろいろおかしいけどかんべんを。
クロノア攻めっていざ書いてみるとこうも書きづらいか。
やっぱりクロノアは受けが王道なのか。
>310
GJ!!!ロロ受けも微妙にイィ!今度はクロノア受けを書いてみてくださいな。
保守
320 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 03:07:17 ID:IiiKuerD
【社会】 2ちゃんねるやメールで他人を中傷した子、補導します…奈良県条例案、特別委で可決
★奈良県条例案、「有害サイトの利用」「ネットでの中傷」が補導対象に
・「奈良県少年補導に関する条例(案)」が20日、奈良県議会の予算審査特別委員会で
可決された。補導の対象となる行為として出会い系サイトや有害サイトの利用も
盛り込まれている。24日の本会議で可決されると成立し、7月から施行される予定だ。
条例案では、喫煙や飲酒、深夜徘徊、無断外泊、風俗店への立ち入りなどと並んで
いわゆる出会い系サイトを利用する行為や、県の条例で有害情報と認定されたサイトを
閲覧する行為を「不良行為」と定義。また、他人を中傷する情報をインターネット上の
掲示板などに書き込んだり、メールで他人に送信する行為も不良行為とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060322-00000032-imp-sci
>>317 亀だがGJ
このままポプカとハァハァするロロタソ萌えw
クロノアのいえにて
ロロ「クロノアさん、おじゃましていいですか?」
と玄関をあけるロロ
クロノア「あ、ロロ、遊びに来たの?」
ロロ「えぇ、あとジュース持ってきましたよ」
クロノア「わーい、ありがとう」
この後おこることは誰もしるよしもなかったんだ、、、。
クロノア「んじゃ僕ブドウジュースのーもお!」
とブドウジュースの缶をあけて飲むクロノア。
ロロ「えぇ、じゃぁ私はこっちを、、、。」
と飲みながらお話をするロロとクロノア。しかしはなしてる間にだんだんクロノアの様子がおかしくなる、、、、。
ロロ「クロノアさん、どうしたんですか?顔が赤いですよ」
クロノア「、、、、、、、、。」
ロロ「クロノアさん!?!?どうしたんですか」
、とクロノアを心配するロロしかし次にクロノアから帰ってきた言葉は、、、。
クロノア「う、、、うるさいなーーー!!!」
ロロ「!!!」
ロロはびっくりした。いつも優しいクロノアがこんな暴言をはくなんて、、、。
ロロ「く、、、クロノアさん!?!?どうしたんですか?!?!」
クロノア「う、、、うるさいっていってるだろー!!!」
ロロはクロノアが飲んでるジュースを見る、、、なんとそこには「「「お酒」」」の文字が、、、。
ロロ「あ、、、クロノアさん、それ、、」
クロノア「あ?んなことどうでもいーから服ぬげ」
唖然とするロロ、、、黙っていたのだが、、、。
クロノア「脱げっていってるだろーーー!!」
しかたなく服を脱ぐロロ。。。
クロノア「へぇ、やっぱいい体してんじゃん。」
ロロ「く、、、クロノアさん、正気にもどってください」
クロノア「ぇ???僕はいつでも正気だよーっと」
とロロの突起をさわるクロノア。
ロロ「ひゃん、、、、、、、、、、、、。」
クロノア「いっちょまえにかんじてるんじゃねーか?」
ロロ「そんなこと、、、ないです。」
クロノア「じゃあ堅くなったこれはなんだ?」
ロロ「ぇ、、、それは、、、」
と今度はクロノアはその突起をすいだした
ロロ「ぇ?く、、、くろ、のあさん、ぁ、、やめてくだ、、ぁ、、」
クロノア「へ、きもちいいか?」
クロノアはもう片方の手で余っている突起をもみだす、、、。
ロロ「ぁ、、もう、、、くろの、、、あさん、、、」
とここでクロノアが突起から口をはなす。
クロノア「お!、いっちょまえにぬれてんじゃん!!!」
ロロ「そ、、、そこは、、だめです」
ロロは手でそこを隠した。
クロノア「ぁ?そのてのけろ!!」
クロノアは力づくてその手をのかす、そして。
ロロ「や、、、あん、あ、ああぁぁぁぁ」
クロノア「へへ、気持ちいいか?」
ロロのあそこをさわるクロノア
ロロ「ぁ、、、もうだめです。。。。あぁ、、、」
ここでクロノアは行為を中断する。
クロノア「へへ、ここでいかれたら楽しみがなくなるからなぁ」
と自分のチンポを取り出すクロノア。
ロロ「あ、それはだめです。あ、ぁぁぁ、」
クロノア「はぁ、はぁ、へへ、」
ロロ「あん、あん、あん、あぁぁぁ」
クロノア「へへ、もうそろそろいきそう」
ロロ「ぇ?だめです、ぬいてくださぃぃぃ!!!」
クロノア「もう遅いよ!!」
ロロの中に大量の精液を放出したクロノア、、、。
ロロ、クロノア「はぁ、はぁ、、、」
そのまま二人はねおちた、、、、、。
朝、なぜかそこには地べたにねころがるクロノアがいた、、、。
クロノア「あれ?なんでこんなとこにねてるの?あ!そういえばロロは」
クロノア「うーん、、、ジュースのんでその後の記憶がないなぁ、、、」
クロノア「ま、ロロは帰ったんだろ」
ロロの家に向かうクロノア。
クロノア「おーい、ロロー!」
ロロ「あ、、、クロノアさん!」
クロノア「昨日なにがあったの?ジュースのんでそのあとの記憶がないんだけど」
ロロ「ぇ、クロノアさん、、、あのあと疲れてねちゃったんですよ」
クロノアに酒はのませれないなと思ったロロであった。。。
すみません、すごい適当です。適当に想像でかきました。。。
駄作ですが、、、。orz
ビーフジャーキープレゼントするよ!
いいねぇ
保守
330 :
(´∀`):2006/04/10(月) 23:07:09 ID:rf5n7aG8
文法所々おかしいとこあるけど
すっきり短くていい感じに萌える
保守
レスのわりに小説が・・
レスのわりに小説が少ない
保
守
あ
保
駄作でよければ俺が作るよ。
いやさすがにそれはちょっと
339 :
(´∀`):2006/04/22(土) 18:32:56 ID:77dY3WQ7
駄作と言いつつ神が降臨することがある
駄作でもクレクレ!
非エロっていうか、エロ表現少ないのは駄目?
いやさすがにそれはちょっと
比喩なしとかw
というか基本的に可愛ければラノベレベルでも桶
あんま可愛くないとエロくても不評かもしらん
じゃあちょっと考えてみる
てことは、バルーとおばばのじっくりねっとりは不適当か・・・
んーーー、、、やっぱ王道のクロロロしかないかなぁ、、、。
よし、俺もちょい考えてみるか。
347 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:32:38 ID:bq2/oatH
まだ推敲してないから文章がおかしいところがたくさんあるけど、とりあえず出来た
はいはいライトノベルライトノベル
エロ表現はわからん
348 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:37:11 ID:ObWKiYn8
深夜1:00、窓からは月の光が入ってきて私とクロノアさんを照らしている。銀色に輝くクロノアさんは、どこか神聖な雰囲気に包まれている。
大好きなクロノアさんと一緒のベットで寝ることができるなんて……、まるで夢みたい!
頭の芯がとろけるほど幸せな気分になっている私の肌にクロノアさんのふかふかの指がそっと触れてくる。うなじ、おへそ、太もも……。
クロノアさんの指が私に触れるたびに、身体の底から熱い何かが湧いてくる。
続いてクロノアさんは私の身体を唇であま噛みしてきた。クロノアさんの毛がチクチクする。
「もう!クロノアさんったら意外と積極的なんですね!」
私がそう言うとクロノアさんはニッコリと微笑み返した。
心地よい感触に堪えきれずに鼻にかかった息をもらすと、クロノアさんの指が私の一番大事な場所をノックしようと伸びてきた。
「んんッ!そ、そこは……」
まだ心の準備ができていない私の抵抗に構うこともなく、クロノアさんの指はどんどん奥へ進んでいく。
「駄…目……」
いくらクロノアさんが好きでもこういうのはちょっと……。…でもクロノアさんだったらいいかな……。
そんな葛藤を心の中で繰り返しているとき、誰かの声が私の意識に割り込んできた。
「ロロー、いないのー?」
聞き覚えのある男の人の声だ。そうこの声の主は……
私の頭の中で何かが急に活動を始める。私はクロノアさんと一緒のベットの中にいるはずだ。けれども今聞こえてきた声は、確かにクロノアさんの声だった。
いろいろな記憶の断片が私の頭の中に浮かび上がってくる。その内容を認識するたびに「何かがおかしい」という思考が膨らんでいく……。
クロノアさんが二人いるはずはない。
これは………夢!?
そう結論づけると、私は光の速さで目を覚ました。
まだ目も覚めやらぬ状態で辺りを見回す。そこはクロノアさんの部屋ではなく、見慣れた自分の部屋だった。
と不意にドアをノックする音が響いてきた。
「ロロー、今日はポプカたちと一緒に明日のお弁当の材料を買いに行くって言ってたでしょー?まだ寝てるのー?」
クロノアさんの声が聞こえてくる。
「い、今起きたところですから、もうちょっと待ってください。すぐに準備しますから。」
気持ちの整理がつかないまま、上ずった声で答える。
「じゃあ外で待ってるね。」
そう答えるとクロノアさんは外に向かって歩いていったようだった。
完全に気配が消えてから、私は身体の力を抜いて夢の内容を反芻してみる。今考えてみると、信じられないほど恥ずかしい夢だった。
「どうしてこんな夢を見たんだろう……」
いろいろと考えてみるものの、答えは見つからない。
そうしていると、私の思考を遮るようにクロノアさんが呼ぶ声が聞こえてきたので、私は急いで身支度を済ませて外へ向かった。
349 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:40:25 ID:bq2/oatH
「……はぁ。」
買い物を済ませて家に帰る途中、私は今日のことを思い出して大きなため息をつく。
平気だと思っていたものの、実際にクロノアさんを目の前にすると、夢を思い出して平静でいられなくなったからだ。
話しかけられても、視線を合わせることができずにただただうつ向いているだけだった。
「絶対に嫌われた……よね?」
思わず独り言をもらす。肩を落としてトボトボと歩いていると、誰かが私に声をかけてきた。
「よう!何かあったのか、ロロ?」
目を開くと、ポプカがいた。何か用事があるとか言って途中で帰ったはずだったけど、もう用事は済んだみたいだった。
「買い物の間、なんかクロノアと目も合わせようとしてなかったけど、クロノアとなんかあったのか?」
鋭い、とそう思った。
「なんだよ、クロノアに何かされたのか?例えば……その……エッチなこととか?」
「……………」
私は無言でいたものの、内心かなりドキッとしていた。顔は耳まで真っ赤になるくらい火照っていただろう、がこの反応はまずかった。
この反応は誰がどう見ても肯定の意志表示と受けとるだろう。ポプカもそう受け取ったようだ。
「アイツ!ロロになんてことしやがるんだ!」
「ち、違うの。確かにクロノアさんの事だけど、でもそんな事じゃなくて……」
「じゃあなんなんだよ?」
「それは……その……」
「それは?」
ポプカは真っ直ぐに私の瞳を覗きこんでいる。
こんな恥ずかしい夢をだれかに話すなんて絶対にイヤだ、そうは思うけど、せっかくポプカが心配してくれているのに、その好意を無下にするのも……。思い悩んでいるうちにもポプカが迫ってくる。
「いいじゃんか!話せば楽になるって!」
「でも……」
「さぁさぁ!」
結局私は迫るポプカのプレッシャーに屈した。
夢で見た内容を全て、重い口を開いて説明した。
クロノアさんと一緒に寝る夢を見たこと、その夢の中で私は破廉恥な行為をしようとしていたこと、その夢が原因でクロノアさんと顔も合わせられなくなってしまったこと……
全て話し終わると、不思議と気持ちが楽になった。
その話をポプカは黙って聞いていた。
そして全ての話を聞き終えたポプカは真面目な顔でこう話し出した。
「あのなあ、夢っていうのは本人が強く願ってることとか、あこがれとかが形になって現れたモノだっていう話があるんだ。だから、もしかしたらロロはクロノアとそういうことをしたいと思ってるんじゃないかな?」
「そんな……私、そんなことしたくなんか……。」
「でもクロノアのことは好きなんだろ?」
ポプカのこの一言で、私はまた顔が赤くなった。
「うん……」
「だったらさ、ちゃんとクロノアに伝えればいいじゃんか!アイツは鈍いから、そういうのは自分から言わないといつまでたってもただの友達のままだぞ?いきなり夢でしたみたいな事は出来ないだろうけど、それでも甘えるくらいなら出来るだろ?」
「うん…、そうだね。私、頑張ってみる!」
「おっし!じゃあ早速明日告白してみろよ。遊園地なら二人きりになれる場所がたくさんあるだろ?オイラとチップルは勝手に遊んでるから、クロノアと二人で頑張ってこいよ。」
「わかった。それじゃあまた明日ね!」
私はさっきまでの暗い気持ちが嘘のように明るい気持ちになってきた。
そして自分の家に帰った私は明日にそなえて早めに寝ることにした。
翌日、私はいつもより早く起きてお弁当を作った。幸いにも今日は恥ずかしい夢を見ずに済んだから、クロノアさんともお話出来るだろう。
これからの予定を考えて心躍らせながら身支度をする。
待ち合わせの時間よりも三十分早く遊園地についた私はベンチに腰掛けてクロノアさんたちを待つことにした。
待っている間、昨日の事を思い出してみる。
今思い返してみると、異性に対してこれほど興味を抱いたのは初めてだった。
確かにクロノアさんのことは前から好きだったけど、それは今の「好き」という感情とは別物のような気がする。
今までは単純に友達として好意を抱いていたのが、今は異性として意識している。
いったい何故急に?
しばらく考え込んでいるとクロノアさんたちがやってきた。
入り口で入場券を買った後でポプカの提案通り、私とクロノアさん、ポプカとチップル君の二手に分かれて行動することにした。
クロノアさんはどうも絶叫系のアトラクションが好きなようで、なかなか二人きりで話すことが出来ない。
もっと静かなアトラクションの方が都合はいいけど、クロノアさんが楽しんでくれてるからと、私はクロノアさんの選択に任せることにした。
そうしているうちにいつの間にかお昼になっていたので、一度お昼ご飯を食べるためにみんなで集まった。
楽しくおしゃべりをしながら持ってきたお弁当を食べた後で、ポプカが私に状況を聞いてきた。
「どうだよ?クロノアとはうまくやってるか?」
「うーん……。なんて言うかクロノアさんはジェットコースターとかが好きだから、あんまりお話する機会が……。」
「なんだよ、アイツに合わせてたらいつまでたっても進展しないって言っただろ?午後は自分で決めた方がいいぜ?」
「でもそれじゃクロノアさんに悪いし……」
「あー!!もう!!煮えきらないな!だったらお化け屋敷にでも入ったらどうなんだよ。クロノアはそういうの好きだと思うぜ?」
「お化け屋敷……」
正直、お化け屋敷はかなり嫌いな部類のアトラクションだった。
お化けなんていない、そう頭では理解しているものの、実際にあの暗い空間に入っていると怖くなってくる。
それを自ら提案するのはちょっと抵抗があった。
「ちょっとイヤかな……」
「じゃあどうするんだよ?アイツはメリーゴーランドに乗って喜ぶようなヤツじゃないぞ?」
「確かにそうだけど……」
すったもんだの末、結局私はポプカの提案を受け入れて、お化け屋敷に行くことにした。
「ロロはお化け苦手じゃなかったっけ?大丈夫?」
クロノアさんが心配そうに声をかけてくる。
「大丈夫です。へっちゃらです。」
正直かなり怖かったけど、これもクロノアさんとお話するためだから仕方がない。
まだ何か言いたそうなクロノアさんをなかば強引に引っ張って、私達はお化け屋敷の中へ入っていった。
自分から入ろうと言ったものの、いざ入ってみると、薄暗いその空間は私の心を不安にさせた。
何か物音がするたびに悲鳴をあげてクロノアさんの腕にしがみつく。
なるほど、確かにお化け屋敷なら二人きりでお話できるし、今みたいに自然にクロノアさんと手を繋ぐことができる。
「大丈夫?」
私が悲鳴をあげるたびに、クロノアさんは心配そうに声をかけてくれる。
これはこれで良いシチュエーションだな、なんて思って私は少し気を弛めていた。
とその時私の目の前に、天井からガイコツの人形が落ちてきた。
「キャーーーーッ!」
あまりに突然のことに、私の頭の中はパニックになる。
クロノアさんの手を振りほどいて、とにかく外へ出ようと全力で走りだした。
とにかく無我夢中で走っていたせいか、足元に何かがあるのを見落として転んでしまった。
気付けばこの暗い空間に一人ぼっち。
今転んで足をくじいたのか、痛くて立ち上がることが出来ない。
不安で胸が締め付けられるような感じがする。
「こんなことなら……お化け屋敷なんて来るんじゃなかった。」
激しい後悔と不安とが混じりあって、私は今にも涙が出てきそうだった。
「あ、いたいた!大丈夫、ロロ?」
聞き覚えのある明るい声に私はあわててこぼれ落ちそうになっている涙を押さえる。
「クロノアさん……。私…その……ごめんなさい。ちょっとびっくりしちゃって……」
「あれ?足をくじいたの?」
片膝をついたクロノアさんが、私の足首に手を当てて、その具合を確かめる。
「……はい。本当に私ってドジですね。本当は怖いのに無理してお化け屋敷に入ったり、驚いて走って転んだり……。本当に……」
そうしゃべっているうちに、なにか目の奥に熱いものを感じてくる。
私は堪えきれずにクロノアさんの前で泣いてしまった。
「ごめんなさい…私……本当にごめんなさい。」
涙が溢れてきて止まらない。
「ロロ…。そんなにあやまらなくてもいいよ。全然気にしてないから。だから泣かないで?」
「ごめんなさい……」
「うーん……」
何か考え込むような仕草をとったクロノアさんは、おもむろに私をお姫様ダッコで抱きか上げた。
「とりあえず外に出ようよ。歩けないみたいだからボクが運んであげるから。」
そう言うとクロノアさんは、私を抱きかかえたまま、出口の方へ歩いていった。
結局私が足をくじいたので、今日はもう帰ることになった。
私一人では家まで帰れないので、クロノアさんにお姫様ダッコしてもらって家まで送ってもらうことになった。
帰り道、クロノアさんが沈黙を破って私に話しかけてきた。
「ロロ、なんだか昨日から様子が変だよ?何か悩みごとでもあるの?」
私は黙ったままで何も言えない。
そんな私にクロノアさんは次々と優しい言葉をかけてくれる。
怪我は平気?もう大丈夫だよ?
そして最後に「ひょっとして、ボクのことで悩んでるの?」と。
それを聞いた私は覚悟を決めた。
「クロノアさん…。私…クロノアさんのことが…好きなんです。」
「ロロ……」
そう言うとクロノアさんは私を降ろすと同時に私の口にキスをした。
フワフワの感触と、顔に当たるチクチクした毛が夢の内容を思い出させる。
それは一瞬の出来事だったけど、私にとってその一瞬はとても長い時間に感じた。
「ボクもロロのことが好きだよ」
そう言ってクロノアさんは私を抱き締めてくれた。
服越しにクロノアさんの体温が伝わる。
「しばらくこのままでいてください。」
私はそう宣言すると身体の全てを預けるようにクロノアさんに寄りかかった。
まだ夢でみたようなことはできないけど、これくらいならいつでもできるかな?
それにいつかは……、まだまだ先の話になるかもしれないけど夢の内容と同じようなことも……。
そう思うと自然と笑顔になった。
「あ、今やっといつものロロになった。」
「そうですか?」
「うん。やっぱりロロは今みたいに笑ってるときが一番かわいいよ!」
そうですね、と返事をしてから私は夕暮れの道をお姫様ダッコされながら家に帰っていった。
>352
テラかわいかったwww
できればやっちゃうとこまで続けてくれ。
糞が、こんなほのぼので甘々SS書きやがって
この神め。救世主め。
すまんね
エロは書いたことないからどう表現すればいいのかわからんのよ
素敵だ、あまーいだ、かあいいだ
好きだー!
まとめ板創ってもいいくらい小説増えたな。もうあとちょっとかもしれんが
小説保管庫ぐらいなら作れますが、作りましょうか?
是非よろしくお願いします
保管庫イイッスね
次こそはエロを書いてみようかな……
四つ角の悪魔に
ここがモダングレイブヤード
風邪のクロノア
風邪をひいたクロノアを看病しに来たロロをクロノアが……
そのあと見舞いにきたガンツが…
>>363 > そのあと見舞いにきたガンツが…
クロノアを
365 :
(´∀`):2006/04/29(土) 07:43:11 ID:vNIXrn7e
そこへジャンガ登場
乱入(´∀`)
そこでガンツがジャンガを追い出しガンツがロロを・・・
そこで止めに入るクロノア
368 :
(´∀`):2006/04/30(日) 02:06:18 ID:whX5sGKR
大巫様登場
そしてヒュ−ポーがクロノアに飛びつく
そこへムゥの大群が押し寄せてくる。
話ぶったぎって悪いけど、もしクロノアが風邪ひく話をやるならクロノア視点の話と客観視点の話とどっちがいい?
じゃあ一人称で
「あ、、あん、ああああああ」
「ろ、、、ろろ、、、そろそろもう、、、でちゃうよ、、」
「く、くろのあさん、、、だ、だめです、、、だしたら、あ、ああん」
「はぁぁぁぁぁ」(ジュビュビュユユ)
クロノアの一人称か……
考えてる事が単純そうだから逆に難しそうだ……
「僕」じゃなかったっけ?
あ、数レス前読んでなかった。意味違った。
とりあえずできたぶんだけ
続きはGW開けくらいに
「クロノアさん風邪ひいたんですか?」
ロロが心配そうな顔でボクの顔をのぞきこんできた。
「え?大丈夫だよ。ちょっと頭がクラクラするだけだから。」
「でも顔が真っ赤ですよ?……ちょっとごめんなさい。」
そう言うとロロはボクのおでこに手を当てた。
遊園地の帰り道、ロロがボクに告白したときから、なんだかロロは積極的というか大胆になったような気がする。
「あの、クロノアさん……。すごく熱いんですけど、本当に大丈夫なんですか?」
「うん、大丈夫だいじょー…」
そう言いかけると、ボクは一瞬意識が飛びそうになった。
「く、クロノアさん!?本当に大丈夫なんですか?とにかくお家まで帰った方がいいですよ」
ロロに言われてボクは家まで帰ることにした、けれどフラついて上手く歩くことができない。
「やっぱり……。クロノアさん、私が肩を貸しますから一緒に家まで帰りましょう」
なんだか恥ずかしかったけど、ボク一人だと帰ることができなそうだったから、ロロと一緒に帰ることにした。
☆ゅ
書いてるうちにガンツとクロノアの801っぽくなってきた件について
801っぽくなったら801板に投下すればおk
ふたなりに改造されてしまったクロノアとガーレンのエロエロ
とりあえずクロノアの布団をガンツが無理矢理はがした後どうしようかな
プロローグっぽいの。ふたなり系統はエロパロでOK?
苦手な人とかいるかもしれんが、とりあえず、できたぶんだけ2レスほど。
真っ白な空間に漂っている一つの影。
無重力空間の中で迷い続ける影がそこにあった。
どこへ行こうとしているのかわからない。
でもここからすぐに抜け出したいということだけは分かっている。
長い時間グルグルと回り続けたとき、出口のようなものが見えた。
華奢な体はその光の中へ吸い寄せられて、体中が光で満たされていった・・・・・・・・・
ハッと目を開ける。
視界は天井で満たされている。どうやら自分は仰向けに寝かされているらしい。
大きな台のような場所で自分は眠っていたようだ。
白っぽい照明が目を刺すような眩しさを放っている。
此処は一体・・・どこなんだろう? 不安が心をいっぱいにする。
開いていた右手をゆっくりと握る。 右手に怪我は無いようだ・・・。
開いていた左手をゆっくりと握る。 こちらも大丈夫なようだ・・・。
体は動かすことが出来るようなので、少しだけ安心した。
痛みはまったく感じていない。いや、感じることが出来ないだけかもしれない・・・。
でもそんな不吉な考えは捨て去るようにした。
(ボクは怪我なんかしていない。なんにも問題は無いはず・・・だから大丈夫)
心の中でそう呟く。 一旦目を閉じて、ゆっくりと呼吸をする。
(落ち着け、落ち着くんだ。まず考えよう。考えたりすることは苦手だけど、ひとまず考えることにしよう。)
息を大きく吸い込み、そして吐き出す。頭がボ〜ッとする。どれくらい寝ていたんだろうか。少し熱い。
(ボクは・・・・・・・・ボクの名前は・・・・・・・クロノア・・・・・うん、クロノアだ)
自分の名前は忘れていないようだ。そのことだけが小さな少年を安心させる。
仰向けのまま深呼吸をする。記憶が少しずつ鮮明になっていく。
記憶喪失・・・・ではないことが分かった。自分の記憶には殆ど傷が付いていない。大まかなことは分かる。
でも何故自分が此処にいるのかは分からなかった。一体何日前からここにいるんだろう?
数分前。数時間前。数日前。もしかして数年もたっている? いやいや、それはないだろう。
なんとなくだが、何年も眠っているということは無い筈だ。何故かクロノアには確信があった。
眠っていたとしても・・・おそらく長くて数日。1週間くらいかな? でも・・・・・どうしてこんな所に。
「いつまでも眠っていても仕方が無いや。 うんしょっ」
台のような上で、体をゆっくりと起こし、伸びをする。 その時、ふと気付いた。
いつもの・・・・・いつもの青い服を着ていない。
無地で青っぽく、薄くて柔らかい服を着ているようだ。
「誰が・・・・着替えさせたのかな?」 急に不安になってきた。一体誰が?
周りを見渡す。 クロノアは大きな手術台のような台の上で寝かされていたみたいだ。
少し広い部屋の中に、機械のようなものがたくさんある。他にもクロノアには分からないようなものがたくさんある。
「なんなんだろ、ここは? 機械みたいなのがたくさん・・・・・・機械・・・・機械?」
「もしかして・・・・僕をここに連れてきたのって」
そのとき、その部屋の扉が開いた。ゆっくりとその扉の方向を見る。
緑色の服。全体的に丸い体型。間違いない。時々くだらない悪事を働いたりするあの自称科学者のガーレンだった。
「おや、お目覚めかい? クロノア君?」 不敵な笑みを浮かべたように見えたのは目の錯覚だったのか・・・クロノアには分からなかった。
一旦ここまで
God Jobです!
Good通り越してGod!!
誰がどの続き書いてるか判りにくいからレス番つけてほすィ
ふたなりは女の子に男性器が生えてるもんだと思ってたけど、単純に両方の性器をもってることを言うのね……
結構できてきたので少し投下
>>384-385のつづき
「はにゃ? が、ガーレン? なんで・・・ボクはどうしてここにいるの? ここはどこなのさ?」
「おや? 覚えて・・・・いないのか? それは残念」
覚えてない? 何を? 一体何があったの? なにがおこってなにがだれがどこでなにを…したのか。
思い出せない・・・・・・・・いや、少しずつ何かを思い出しかけてきた。
頭の中の靄が晴れていく。少しずつ・・・輪郭がハッキリと見えていき、全体が明らかになる。
「あ・・・・・・」
あの時・・・ガーレンの研究所へ遊びに行こうと思って。
勝手にあちこちを見回って。外に出て・・・・瓦礫の山のような場所があって・・・・・・。
面白そうだから・・・・止める声も聞かずに・・・・近づいたら・・・・強風が吹いて・・・・・・山が崩れて・・・・。
嗚呼・・・そうだ。あの時ボクは・・・・ボクは・・・・下敷きになったんだ。
たくさんの…たくさんの・・・たくさんの・・・・・・・。
押し潰されて・・・大怪我をして・・・・どこかへ漂ってしまって・・・・・・・。
意識は無かったはずなのに覚えてる。すぐに抱きかかえられて・・・・・運ばれて・・・・・ここまで・・・。
じゃあ・・・ボクを・・・怪我したボクを・・・ガーレンが治してくれたってこと?
だからこうして・・・・・痛みや苦しみも無いのは・・・ガーレンが治してくれたから・・・。
「まったく・・・・ワガハイが止めたのにもかかわらずに、あんな所に行くからだ。
まぁワガハイの世界一の科学力を持ってすれば、あの程度の怪我は、擦りむいた膝を消毒するくらいにしかならん。
感謝するがいい、クロノア。ワガハイのおかげでこうして無事でいられるのだからな。
全治1ヶ月くらいの怪我を、全治1週間ほどまで縮められたのだぞ。まさにワガハイの科学力のおかげだ!」
ガーレンは笑う。自分の優れた力を自慢するかのように高笑いをする。
普段なら嫌味な感じにしか捉えられなかったのだが、自分を助けてくれた相手に今は感謝の思いでいっぱいだ。
「わっふう。ガーレン・・・ありがとう。そういえばボクってどれぐらい眠っていたの?」
「ちょうど7日間だ。眠っているときの栄養や水分の補給はワガハイの機械たちの力で・・・」
「そんなに眠っていたんだ・・・。」
ガーレンの言葉が終わるまでに、クロノアは言った。
「体はもう大丈夫か? なにか違和感は無いのか? 痛かったり苦しかったりはしてないか? 気分は?」
「うん! 大丈夫だよ。そんなに心配しなくても大丈夫さ。もう平気だよ。」
クロノアは台から降りる。床のひんやりとした冷たさが、素足に伝わる。
「そうかそうか、それは良かった。本当に・・・・・」
ガーレンも嬉しそうに笑う。天使のような微笑みだ。
「でも・・・まだ少しだけ頭がぼうっとしてるんだ。これって大丈夫なのかな? なんか体中が少しだけ痒い気もする・・・」
「・・・・・・・・体が少しずつ馴染んでいってるんだよ。さ、別の部屋へ移動して、休むがいい。」
ガーレンはクロノアを抱き上げて、その部屋を出る。少し恥ずかしかったが、ガーレンに体を任せる。
「重くない?」
「ワガハイはそれほど貧弱ではないぞ」
「まぁ確かにガーレンよりかは軽いかな♪」
「失礼なことを言うものだ」
「ハハハハ!」
「ねぇ、ガーレン。ここまでしてもらったんだから・・・何かお礼をしなきゃ。なんでもするよ!
普段はなにもしてあげられなかったけど・・・・ボクを助けてくれたんだから・・・ね?」
「礼か・・・・・・礼ならもうすぐしてもらうとしよう」
「?」
何をすればいいのか分からなかった。クロノアにできることといえば、なにかの手伝い、なにかの助手くらいにしかならない。
「家事くらいなら多分出来ると思うよ。料理は・・・・・ハンバーグって好き? ボク好きだからよく作るんだ。
それからそれから・・・・う〜〜ん。ボクにできるお礼・・・・・・・・・・」
ガーレンは何も言わずに笑っている。嬉しそうな笑みだ。
やがて、部屋についた。大きめのベッドがある。寝室のようなところだろうか。
白っぽくて清潔そうなベッドだ。壁は赤っぽいピンク色。
照明は程よい眩しさだ。淡い光を放っている。
「いいお部屋だね。いつもここで寝てるの?」
「ああ、そうだ。」
クロノアを下ろす。まだ少々ふらついているが、問題は無さそうだ。
「ワガハイへの恩返しとやらは高くつくぞ。もっとも・・・嫌でもしてもらうがな」
「う、うん。別に構わないけど・・・・なにすればいいの?」
「すぐにわかる」
ガーレンはクロノアを抱き寄せて、そのままキスをする。
一瞬何が起こったのかクロノアは分からなかった。ただ、体中に電流のようなものが流れてきた。今まで感じたことの無い衝撃。
「わふ?! い、いきなりなにすんのさ!!」
「何って・・・恩返しに決まっているではないか」
クロノアは抵抗しようとするが、何故か力が入らない。力が抜けていく。
そんなことはお構い無しに、ガーレンはキスを続ける。ねっとりとした舌をどんどん進入させていく。
ガーレンの息は少しずつ荒くなっていき、その息がクロノアにかかる。
「随分久しぶりだからな。ゆっくりと楽しませてもらうぞ」
クロノアを大きなベッドの上に寝かせ、ガーレンは上着と靴を脱ぐ。
そして、クロノアに覆いかぶさる。
「や、やだ。やめてよ。」
「嫌でもしてもらう。そう言ったはずだぞ」
そう言うと、クロノアの服に手をかける。
柔らかくて薄いため、脱がせることは容易だった。
クロノアは何度も抵抗しようと試みたのだが、何故か体に力が入らない、
体の中で何か異常が起きてるのかもしれない。そう思った矢先のことだった。 自らの異変に気付いた。
上の服を脱がされたときだった。自分の胸に・・・膨らみがある。
クロノアの体は全体的に細く、余分な肉は付いていない。大胸筋が発達したわけではないようだ。
小さな膨らみが2つ。胸に付いている。目の錯覚かと思い、目を擦る。
しかし何度見ても、膨らみがなくなることは無い。そんな様子をガーレンは、じぃっと見つめている。
そっとそれに触れてみる。触れた瞬間、体がビクッと震える。
あまりの衝撃に我を忘れそうになる。
「なに? これ・・・・なんなの? ボクの体・・・・どうしちゃったの?」
ガーレンは何も言わずに、クロノアの下の服にも手をかける。
抵抗しようと思った。しかし、何故か出来なかった。
自分でも確かめようと・・・見なければいけないと思ったのだ。下半身の方にも異変があるのかと・・・。
クロノアのやや小さな・・・小さなちんちんが見えた。
良かった。付いていた。 妙な感じだったが、自分はまだ男であるという安心感があった。
いつのまにか下の服も脱がされて、あっという間に全裸となってしまった。
「可愛いぞ、クロノア。」
ガーレンはそう呟くと、右手でクロノアの片方の胸を揉み始めた。
ムニュッとした柔らかい感触。それを掴まれた瞬間、今までに出したことの無い声が出てくる。
股間が熱くなる。息が荒くなる。胸がドキドキする。顔が赤くなる。
その次にガーレンは左手でクロノアの股間を撫で始める。
柔らかい棒を撫で、揉み解して、棒とお尻の間の部分を撫でる。
さらに強い衝撃がクロノアを襲った。 今までに感じたことの無い感覚。
クロノアの棒は少しずつ起き上がり、ぴんっと勃った。
ガーレンは大きく息をしながら、全ての服を脱ぐ。柔らかく太い体が露わになる。
両手でクロノアの両方の胸を掴み、そのままキスをする。
クロノアの体が痙攣するかのようにビクッと震える。
大きな快楽の波に飲み込まれそうになるが、後一歩のところで踏みとどまる。
キッとガーレンを睨みつけるようにして、クロノアは叫ぶ。
「はにゃぁ・・・・や、やめてよ!! なにすんのさ?! 説明してよ! なんでこんなことするの!?
ボクに・・一体なにをしたっていうのさ!! この胸は・・・・・・・・・なんなの?!」
クロノアは目に涙を浮かべている。声と体を震わせる。
ガーレンは一度体を起こし、そのままベッドの上であぐらをかくように座る。
クロノアも体を起こす。しかし力が入らないため、足を伸ばすようにしてベッドの上に座る。
「聞きたいのか?」
「説明してよ。ボクの体に何したの? お、女の子みたいになってる・・・胸が・・・・・」
「・・・・・性別はいくつあると思う?」
「へ?」
「性別だよ性別。世の中にはいくつあるとクロノアは思う?」
「ふ、2つ。男と女。2つに決まってるよ」
「3つだよ。男と女、そして・・・・・・・・・・ふたなり」
ふたなり? 初めて聞く言葉だ。男でも女でもない性別。
「なんなのそれ?」
「簡単だ。男と女、両方の性質を持った性別だ。 簡単に言うと、胸があり、股間の棒があり、そして・・・・」
ガーレンはゆっくりとクロノアの股間を指でなぞっていく。
「穴が付いている」
ガーレンはニィッと笑った。
「ボクの体を・・・・・その、ふたなりってやつに・・・・しちゃったの? なんで? なんで!?」
「・・・・・長いあいだ研究していたのだ。第3の性別のことを。そしてようやくその方法が分かってきた。
意外と簡単だったよ。単純な仕組みだった。あとは、どうすれば作れるかだった。
その矢先に、君が大怪我をした。実は命にかかわるかもしれない大怪我だったんだぞ。
どうせならと・・・思い切って・・・してみたのだ。上手くいった。クロノアの怪我も治すことが出来た。
なにを不満に思うのだ? 2つの性質を同時に持てるようになったのだぞ。 お得ではないか」
「だって・・・だけど。 こんなのって・・・・」
涙がポロポロとこぼれる。 両手で拭うが、少しずつだが溢れてくる。
「何か勘違いをしておらぬか? なにもそのままで一生を過ごさなければいけないというわけではないぞ」
「はにゃ? え? え?」
「一時的にその体にしているだけだ。元に戻そうと思えばいつでもすぐに戻せる。早とちりはよくないぞ」
途端に、クロノアの顔がパァッと明るくなる。涙も消えていく。
「じゃ、じゃあすぐに戻し・・・」
「ダメだ」
即答。遮られる。
「恩返しとやらをしてもらわねば割に合わぬ。ワガハイばかりが奉仕しているではないか。これでは不公平だ」
「で、でも!」
「『なんでもする』と言ったではないか。たまにはワガハイが良い目をみても罰は当たらないと思うが?」
(そうかもしれない・・・。もともと怪我をしたのはボクのせいなんだ。
タダで治してもらって・・・助けてもらって・・・。お金だって・・・・かかったかもしれない。
それに・・・・科学者としての夢の一つがかなったんだ。苦労したかもしんない。
ボクは・・・勝手に怪我して治してもらって、誰にも持ってない体を体験して・・・もしかしたら随分、特をしてるのかも。
すこしくらいなら・・・・・少しくらいなら・・・・・ボクがガマンしてあげてもいいかも)
「う、うん。それなら・・・ボクが出来ることなら・・・」
「うむ。ワガハイを楽しませてくれ」
ガーレンは舌なめずりするように笑い、そしてクロノアの上に覆いかぶさり、キスをする。
舌を進入させ、唾液をすする。そしてクロノアの首筋を舐めまわす。
クロノアは目をつぶり、プルプルと体を震わせる。その様子を眺めているだけでも興奮は高まる。
「次は・・・・『奉仕』をしてもらおうか」
股間をクロノアの口の辺りに持っていく。
ガーレンの棒は恐ろしいくらい、大きく膨らんでいて、赤黒いそれは生き物のように脈打っている。
触れてもいないのに、熱が伝わってくる。先っぽから透明な液が滴っている。
「これを・・・このちんちんをどうするの?」
「キャンディーにように舐めまわすのだ」
「え・・・・・・はにゃ! んぐっ!」
ガーレンはクロノアの頭を鷲掴みにして、棒を無理やり口に咥えさせた。
「歯は立てないようにな・・・・舌を使うのだ・・・・上手いぞ」
やり方はまったくわからないはずだ。なのに体が勝手に動く。昔から知っていたかのように。
ガーレンの棒は凄く熱くて、妙な臭いがした。しかし、何故か今のクロノアはそれを『おいしい』と思ったのだ。
それは一体どうしてなのかクロノア自身も分からなかった。
透明な粘液と唾液をゴクリと音を立てて飲み込み、息継ぎをする。
苦しい、でも気持ち良い。変な感覚が体を支配する。
「飲み込ませたいところだが今はガマンするとしよう。イクときは貴様の『あの穴』と決めているからな」
「はぁ・・・・はっ・・・・なんか・・・体がさっきからおかしいんだけど。なんで?」
「ふふふっ。ふたなりというのはな、感度が通常の何倍にもなるのだ。だからキスしただけであんな風に悶えてしまうのだ」
キスをしただけで体が溶けそうな感覚になってしまう。
なら、あの部分を突かれたとき、クロノアの体はどうなってしまうのか。予想など出来ようもない。
「今度は四つんばいになるのだ」
クロノアは黙って言うとおりにする。
柔らかくて綺麗なお尻をガーレンの方へ向ける。
ガーレンは後ろからクロノアを抱きかかえ、熱い棒を肛門に擦りつける。
その刺激で、クロノアの秘部から透明な液がダラダラとこぼれ落ちる。
「おいおい、まだ早いぞ。まだココを貫いていないぞ」
男には股間の穴が無い代わりに棒が付いている。
だから、男を相手に満足させるためには、肛門は重要な場所となる。
しかし、ガーレンには妙な拘りと目標を持っていた。
口、後ろの穴、そして股間の穴を順に犯していこうと思っていたのだ。
3つの場所を自分の肉棒で埋め尽くす事を以前から妄想していた。
理由があるとすれば、それは支配欲の一種なのかもしれない。
「痛いかもしれんが・・・・慣らすだけだ。すぐに終わる」
そう言うと、一気に棒を後ろの穴の中へ侵入させる。
「ふにゃ!! あぁ!! 〜〜〜〜〜〜!!!!」
あまりの痛みに意識が飛びそうになるが、強烈な快感がそれを許してくれない。
刺激によってクロノアの棒はどんどん大きくなる。股間からは液が滴り落ちる。
ガーレンの棒はギリギリとクロノアの後ろの穴に締め付けられる。
「やはり・・・キツイものだな」
予想はしていたが、あまりの締め付け具合に、これ以上この部分を犯していってもあまりメリットは無いと悟った。
棒を引き抜くと、クロノアをうつ伏せから仰向けにさせる。
クロノアはぜぇぜぇと呼吸をしながら、あまりの痛さに涙を浮かべていた。
恩返しのため我慢しようという気持ちと、快感を欲する気持ち、奉仕する喜びの気持ち、拒絶する気持ちがグチャグチャに混ざる。
しかしクロノアは気付いていた。もっともっと自分を犯して欲しいと。もっとその熱い棒が欲しいと。
自分が快楽の海に溺れる喜びを求めていることに。快楽を我慢する必要など無いと。
「待たせたなクロノア。いよいよ・・・コレを貫かせてもらうぞ」
ガーレンは体中を震わせている。体からの熱気が伝わってくる。
棒は先程よりも大きく膨張し、ヌルヌルとしている。
クロノアの股間も同じようなものだった。触ってもいないのに、棒は大きくなっており、脈打っている。
股間の穴からは液が溢れており、ベッドはバケツの水をこぼしたようになっている。
ガーレンは顔をクロノアの小さい胸に埋める。
両手はクロノアの背中に回し、ギュッと押さえつける。
無意識のうちにクロノアは足を広げ、両手はガーレンの背中と首に回す。
顔は自分と相手の体のほうに向ける。
「そうそう、言い忘れていた」
ガーレンは顔を上げて、クロノアの顔を見る。
「ふたなりというのはまだ不完全な状態で、生殖機能を持っていない。
だから種を植えることも宿すこともできないというわけだ」
「はっ・・・はぁ・・・・うん。そう…なんだ」
「だから遠慮なく中で出せるというものだ」
意味は分からなかった。しかし、より気持ちいいということだけはなんとなくだが分かった。
ひとまずここまで。続きは出来次第。
ガーレンの口調とかが違うような気もするけどそこはカンベンを。
これはエロいw
ロロよりクロノア萌えな自分はこういうのが大好きであります!
意味は分からなかった。しかし、より気持ちいいということだけはなんとなくだが分かった。
「ハハハハッ! ワガハイのこの棒を・・・たっぷりと味わうがよい!」
そうガーレンは笑いながら言うと、熱く煮えたぎっている棒をゆっくりとクロノアの穴の中へと進入させていった。
ヌプッという音を立てて、ジワジワと進入していく。
その時クロノアに激痛が走った。純潔の証である扉を破ったときに起こる痛み。
透明な液に混じって、出血した血が流れてくる。
それと同時に、クロノアの男の部分である棒から、白い液が飛び出してきた。
その快感のおかげで苦痛が和らぐ。
白い液はクロノアとガーレンの腹部を温めた。
ガーレンはゆっくりと激しく腰を動かし、快感を貪っていく。
ガーレンは男と女の味を同時に味わっていた。だれにも真似することができない感覚を・・・・・。
体の中に熱い熱い雄の象徴が侵入してくる。
普通だったら進入される快感を味わうことは例外を除いて雄には出来ない。
しかしふたなりになってしまったクロノアは、進入し、進入される快感を味わうことが出来る。
さらに生殖機能が無いため、この体は快楽を貪るための体だといってもよかった。
抜いて刺して抜いて刺して。単純で誰にでも出来るような作業。
しかし単純であるがゆえに、生物の本能である行動は誰にでも出来るような仕組みになったいた。
単純作業とは裏腹に、得られる快感は何よりも大きかった。
ガーレンは腰を動かす。
クロノアの膣の中で大きな棒が暴れまわる。
小さな体の小さな穴の中に、大きな体の大きな棒は簡単に入れることができた。
血と2人の透明な液が潤滑油となったおかげであろう。
棒を出し入れするようになってから約30分ほど。
ガーレンの持久力は高かった。通常ならもっと短い時間で射精してしまうところだ。
初めてであるクロノアの体は、異物を排除するための機能が盛んに行われているが、
同時に快楽を与える作業も行われている。『締め付ける』ことがその代表だろう。
しかしガーレンはそれをものともせずに、快楽を貪っていた。口からは唾液がこぼれ落ちる。
一方クロノアは、意識が飛びかけていて、失神と覚醒のあやふやな間で漂っていた。
ふたなりである今のクロノアの感度は通常の何倍にもなっていた。
何度も何度も出し入れされるたびに、クロノアの棒は熱を持って、そして熱を放つようになっていた。
クロノアは嬉しそうに笑っている。今までにない楽しみと喜びを味わっていた。
「そろそろ・・・限界だな」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「名残惜しいが、もう出さなければ・・・・・イキそうだ」
「わふぅ・・・・・はっ・・・・はぁ・・・・にゃ・・・・・!!」
「出すぞ。ワガハイの世界一の栄光ある種を受け取るがいい!!!」
そう叫ぶとガーレンの棒は、破裂した水風船のように、クロノアの体内で液を撒き散らした。
奥のほうで放たれたヤケドしそうなほど熱い液は、逆流するかのように穴から溢れてきた。
ビクッ・・・ビクッ・・・と、痙攣するたびに、ポンプのように液を放つ。
それと同時に、クロノアの穴からも透明な液を吹き出す。
二つの液は混じりあい、湧き水のように溢れ、ベッドを濡らしていく。
死んでしまいそうなほどの快楽が体を満たしていく。
しばらくのあいだ動くことが出来なかった。
初めて味わった快楽に溺れる。快楽の海の底まで沈んでいく。
年が離れている大人に抱かれる感触。犯される感動。
気持ちいい感情。初めて味わう感覚。たくさんの波に飲み込まれる。
棒を穴から引き抜き、仰向けに寝返りを打つ。そして横を見る。
「クロノア・・・・・」
「ん・・・・・なに?」
「感想は?」
「・・・・・・・・・わかんない」
「ならば・・・・・・気持ちよかったか?」
「すごく・・・・・・よかった。ねぇ? これで恩返しって終わりなの?」
「この程度で終わるはずが無いだろう。まだまだ・・・・もっともっと・・・・ワガハイを飽きさせるな」
「ん・・・・・それでもいいかもしんない」
「クロノア」
「なに・・・・・・ガーレン」
「ワガハイがお前を飼ってやろう。恩返しが終わるまでワガハイからは逃げられんぞ。
そしてこれからはワガハイのことを『ガーレン様』もしくは『ご主人様』と呼べ」
「・・・・・・・・うん」
「もっともっと楽しませてもらうぞ」
ガーレンはニヤリと笑った。
おそらくガーレンはクロノアを放すことは無いだろう。
しかしそれでもいいとクロノアは思い始めていた。
一度快楽の海に飲み込まれてしまえば底から抜け出すことは出来ない。
ふたなりとなることで底なしの快楽を手に入れてしまったクロノア。
一生この体でいてもいいかもしれない。もしもガーレンが・・・・・・死んだり消えたりしたとしても・・・。
この体さえあれば生きていけるだろう。
雄にも雌にも愛されて、受け入れ、受け入れられ、進入し、進入される体。
ふたなりとなった今ではどんな手段でも生きていけそうな気がする。
こんな体にしてくれたことを感謝しなければいけない。
以前のような少年の体だったら何も起こらない不安定な生活だっただろう。
そして・・・・・ガーレンのようにボクの体を狙っている人も大勢いるだろう。
男のままだったらそのまま犯されているだろう。
でも・・・ふたなりになったことでそれを逆に利用してやる。
どんな理由かは分からないけど、多くの人がボクの体を・・・ボクを狙っているのならば
それを逆に利用して生きていく。奪われるだけじゃなく、それ以上に奪ってやる。
男からも女からも・・・・・どんな相手だったとしてもボクならきっと平気だ。
快楽に溺れることは、いけないことなんかない。
これからは好きなときに快楽を貪って生きていけるだろう。
ボク1人が全てを背負う必要なんか無い。好きなときに好きなだけ・・・・・・・・・。
ふたなりになったことで得られるものがあるのなら・・・・・・・全部手に入れてやる。
「・・・・・・・・・・・・シャワー」
「え?」
「シャワー浴びたい・・・・・どこ?」
「あ、ああ。部屋を出て、左に進んだところに・・・」
「服・・・。ボクの服はどこにおいたのさ? あれ気に入ってるんだから返してよ」
「風呂場の近くに服をしまっている場所がある。そこに・・・」
「ありがと。 ご 主 人 様 」
そう言うと、クロノアは服も着ずに裸のまま部屋を出た。
ガーレンは呆然とクロノアに魅入っていた。
クロノアの顔は怒りに満ちていたわけではない。嬉しそうに微笑んでいた、
天使のような微笑みだった。背中が寒くなるくらいの微笑みだった。
自分はもしかして取り返しが付かないことをしてしまったのではないのだろうか? ガーレンはふとそんなことを考えていた。
途中で服を見つけてそれを両手で鷲掴みにしたままシャワールームを目指す。
シャワールームにたどり着くと服を置いて、頭からシャワーを浴びる。
ふと、笑いがこみ上げてきた。体が震えてしまうくらいの笑い。
そこにあった大きな鏡で自分の姿を見たからだ。
胸がある。2つの性器がある。たったそれだけだ。
たったそれだけのことだけど・・・それだけのことが何故だかおかしかった。
それ以外はなんにも変わらない。いつもどおりの自分。何も変わらない自分。
ほとんど変わっていないのに・・・たったこれだけの変化が周りをひきつける。
異常だと拒絶されるのか。ガーレンのようにこの体に魅入られ、欲するのか。
相手にすらされないのか。今までどおりに相手をされるのか。
どんな風に扱われるのだろうか。それを予想するだけでワクワクした。
支配欲で溢れてくる。
「ボクの仲間。幼馴染。知り合い。家族。知らない人たち。知っていく人たち・・・。
みんなみんな・・・み〜〜〜〜〜〜んな。 ボクが愛してあげるよ」
クロノアはそこにあった洗面器を手に取ると、鏡に向かって思いっきり叩きつけた。
鏡は割れて、破片の数だけクロノアを映し出す。
ふたなりである自分。二つの性質を持つ、3つ目の性別。
そのことがやけにおかしかった。 そうだ、気付いた。
みんなボクのことが好きだった。いろんな意味の好きだった。
いずれ近いうちに、みんなは手段を問わずにボクに愛を捧げてくるだろう。
だからボクも愛してあげなきゃいけない。みんな平等に、深く愛してあげなきゃいけないんだ。
ボクがいなければ何も出来なくなるくらいにね。
「わふっ・・・・ふふふっ・・・・・ははははははははははは!!」
ふたなりとなり、黒い瘴気で満たされてしまったクロノアには、もうなにも失うものは無かった。
END
あ〜〜〜ラストのオチは勘弁してください。
オチが思いつかなかったというかよくわからないまま終わりました。
ふたなりの副作用で黒化してしまったクロノアということで。
わけわからん終わり方すんなボケ氏ネ頃すぞというかたは、
メイド服を着て、「ご主人様」と言っているクロノアを想像して、
好きなように調理してください。
ふたなりクロノア小説これにて終了です。
タイトルはありません。お好きなようにお付けください。
クロノアじゃなくてロロでもよかったかもしれない。
ふたなりクロノアが大勢の男や女を相手にあんなことする商売をするとか。
クロノア×レオリナ&タット とか。
ふたなりに挑戦してみたかったということですはい。
ここまで読んでお疲れ様でした。
ぐっじょいぶううううううううううううううううううううううううううううううう
ところでガーレンって誰だっけ
テラグッジョブw
早速抜かしていただきますた
これはエロイ
ヒューポー「よし、と。体調も万全!」
ヒューポー「素に銀と鉄。礎に契約の大公。祖には我が大師レフィス。
降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出て、王国へと至る三又路は循環せよ。
閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ。
――告げる、汝の身は我が元に、我が命運は汝が風輪に。風輪の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
誓いを此処に。我は常世全ての善となる者。我は常世全ての悪を敷く者。汝第三の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、夢路の守り手よーーー!」
ピカァーッ
ヒューポー「間違いない……。最強のカードを引き当てた……!!」
シュン
ヒューポー「え、そんな!?まさか召喚に失敗したとでも?」
ガタン
ヒューポー「今の音……、居間の方から聞こえてきた?」
ダンダンダンダン
バタン
クロノア「これはこれは――、とんでもないマスターに引き当てられたものだ!」
クロノア→セイバー
ガンツ→ライダー
パンゴ→バーサーカー
ジャンガ→アサシン
ジョーカー→キャスター
やりムゥ→ランサー
ガーレン→アーチャー
っていう感じか
お前は何を言っているんだ
fate/stay night
>>407 上のコピペの元ネタなんだろうと思ってたけどフェイトか
411 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 14:44:22 ID:w9SWy4Uc
レオリナ&クロノア、だれかかいてくれねぇかな〜
またしても非エロで
全部ファントマイル語でエロパロ
414 :
(´∀`):2006/05/14(日) 09:05:38 ID:H6NKObHQ
ヒューポー マニラッフィ ルップルドゥ
ヒューポー いっしょに 逝こう
415 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 11:19:54 ID:6D+ZVglP
あ・ろっと・おぶ・クロノア
保守
ところで保管庫の件は・・・(´・ω・`)
>>417 すいません、まだ作ってませんでした。
回線の都合上(ダイヤルアップなので)すぐにはできませんが、水曜日までにupできると思います。
419 :
(´∀`):2006/05/21(日) 12:48:30 ID:kzMZW8P5
420 :
418:2006/05/21(日) 19:16:53 ID:vC8LVde5
すいません、保管庫が水曜日までにupできません。
土曜深夜(日曜早朝)か、月曜の午前9時台にupできると思います。
今日光にかえたおれが調子のって保管庫つくろうかw?
ダイアルアップじゃしんどいだろ?
423 :
418:2006/05/22(月) 04:05:21 ID:VqyFUATq
>>422 ありがとうございます!よろしくお願いします。
424 :
420:2006/05/22(月) 11:45:17 ID:VqyFUATq
>>422 ありがとうございます。
よろしくお願いします。
425 :
420:2006/05/22(月) 11:49:09 ID:VqyFUATq
2重カキコorz
朝の書き込みが反映されてなくて、カキコ失敗してると勘違いした。
とりあえず今日インフォシークの無料HP借りた。
載せる小説みんな考えてくれ。
中途半端におわってるやつとかは載せてもいみないし。
意味無くはないだろ
まぁとりあえずまとめてくれ、まとまったら作るから。
あと過去ログ持ってる人いたらください。
429 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 19:30:12 ID:a9z6O7On
>> 20に朗報。
ジャンガ×タット書きますが、いかがなものかと。
とりあえず今日インフォシークから登録完了メールがきたから作ります。
色々と用事があるので、今日中は無理かもしれませんが。
作成後、間違ってるなど、あれはいらないなどの意見がありましたら連絡用メールアドレス作成しましたのでメール、あるいはこのスレに書き込んでください。
では
432 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 20:18:27 ID:a9z6O7On
それは今書き込みしてはいけないのでしょうか?
433 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 20:31:38 ID:a9z6O7On
それは今書き込みしてはいけないのでしょうか?
>433
いえ、いいですよ。私はほぼ毎日このスレをみているので。
それより前にこのスレ一回DAT落ちしたような、しなかったような、、。
435 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 21:14:44 ID:a9z6O7On
どもです。
あと二重カキコしてすいません。
436 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:17:11 ID:nnJ9D+r6
ジャンガ×タット
体格差は気にしない(汗
その日、タットは風邪をこじらせていた。唯一面倒をみてくれる人物のレオリナもいない。だからといって、一人でいるのはかなりしんどい。
「クロノアのとこでも行こう・・・。」
そう思い立つと重い体を上げて外に出た。
道は雨でぬかるんでいた。力もなく、突然意識がもうろうとしてそのぬかるみに頭からつっこんでしまい、気を失ってしまった。
「あ・・れ・・・?」
気がつくと、ベットで横になっていた。
熱もだいぶ下がっている。
いったい誰がを・・。
「よう、具合はどうだ?」
「!!」
驚いた。そこにいたのは、毒爪を持ったジャンガだったのだ。
眠いので今日はここまで。
437 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 20:08:32 ID:nnJ9D+r6
「おっと、勘違いすんな。てめぇがぬかるみに顔つっこんでたから、拾ってやって、看病してやっただけ。」
「なら今すぐ帰る!」
タットは何かされるかもという恐怖があった為、その場から即座に立ち去ろうとしたのだが、立ちくらみがしてへたれこんだところで、ジャンガにあっさり捕まってしまう。
犯られるー。
タットはすぐに立ち直って抵抗した。
「離してよ!この強姦魔!」
「強・・・・!?・・ぶっ!」
その言葉を聞いて、ジャンガは吹き出した。
「話を聞け。俺は何もしねぇって。・・まぁ、俺も男だからな、悪行のうちには強姦もあったぜ。」
「あ・・そう。」
タットは自分が何故そういう事を言ったのか、またそんなことしか考えていなかった自分が恥ずかしくて赤面した。
「もしかして盛り時か?・・・何ならつきあうぜ。」
ジャンガはタットをつかんだまま、軽く耳を噛んだ。
438 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:12:17 ID:nnJ9D+r6
「ひゃっ・・!」
ビクン、とタットの体か反応する。
「おっ、感度はいいじゃねえか。」
気を良くしたジャンガは、耳をチロチロとなめ回す。
「あ・・やめっ・・!」
口ではそういっていても、体は目覚めてしまった「何か」を求め、ジャンガの鼻にキスをした。
ジャンガもその反応に驚いたが、今度は仕返しに唇を奪う。
タットはおそらく初めてであろうキスに酔いしれた。
「おい。」
ジャンガは唇を離してタットを呼ぶ。
目を開けると、いつの間にかベットの上に押し倒され、ジャンガは裸になっている。
「ほれ。」
そして、はちきれんばかりの肉棒をタットに見せた。
タットはこれまた初めて見る男性器にビックリするも、それに触れたいという好奇心にかられ、おそるおそる触った。
439 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:55:37 ID:nnJ9D+r6
ざくり。
「いってぇーーーー!!!」
どうやら爪が刺さったらしい。確かに痛いことこの上ない。
ジャンガはその場にうずくまった。
「あ、ゴメン。爪引っ込めてなかったね。」
そう言って爪をひっこめるタット。
「おせーーーよ!!」
ジャンガ自身、こんな所に攻撃を喰らうとは思わなかった。
「血・・出てないね。もう大丈夫だから、ね?」
「・・・。」
まだ少し不信感を抱いているジャンガ。
タットは責任を感じてか、今度は最小限に触れ、亀頭部に舌を這わせてみる。
「キ・・ッ。」
ざらついた舌は、快感を高める。喘いでいるジャンガを見て、今度は思いっきり口を開けてくわえた。
中でビクビクと動くものに
驚きつつも、愛撫を続けた。
「お・・おい!離せ。出ちまう・・。」
あまりにうまかったのか、限界が近づいたジャンガ。
「・・ケツ向けろ。」
言われるがままにジャンガにお尻を突き出すタット。
いよいよである・・が。
「・・どこに穴があるんだ?」
下半身がないタットにとって、これは謎である。
440 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:52:46 ID:nnJ9D+r6
「ええと・・普通に考えてくれれば・・・。」
「っていうか、お前自身が解るだろ。お前がやりゃいいんじゃねーの?」
もっともなことを言われてムッときたが、確かにそのとおりなので押し黙った。
タットは自ら秘部へ導き、肉棒を中に入れる。
以外とあっさり中に入ったが、さすがに根元までは入らなかった。
一呼吸おいて、タットはジャンガに問いかけた。
「動くよ?」
「おう。」
騎乗位の形で、上下に動くと、さっきと違う快感が押し寄せ、息が荒くなる。それはジャンガも同じだった。
「おい・・!本当にっ・・・初めてか?これっ!?」
「あっ・・。そっ・・そうだけど・・。」
二人とも限界が近かった。卑猥な音が結合部から聞こえ、シーツを濡らしていく。
「タッ・・・ト!動くなっ!」
突然、ジャンガは動くのを止めさせた。
「な・・なんでよぉ・・?」タットは絶頂を迎える寸前だったので、それを抑止されてぐずったような声を出した。
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:05:42 ID:OVYUAgFP
「いやっ・・・まだイきたくねえから・・。」
「ん・・あっ・・無・・・理っ!!!」
タットはビクッと痙攣すると、肉棒を締め上げた。
「ふざけんなっ・・あ・・ぐっ・・ぐおぉおっ!!」
ジャンガは目を見開き、まるで獣のように吠え、精液を胎内にぶちまけた。
タットの腰を持ち、自分の下腹部を押しつけ、流し込んでいく。
「・・くはっ・・・はあ・・はあ・・。」
ひとしきり流し込むと、押しつけていた密着部を離す。
『ぶしゅっ』と音がして白濁とした液が溢れた。
「うげっ・・こんなに出たか・・・。しかしまあ、顔に似合わず名器な奴だな、おまえは・・ふぅ。」
「・・・うるさい・・。」
タットは相変わらず真っ赤だった。だが少し幸せそうな顔もしていた。
「ジャンガちゃん。」
「んー・・・?」
ジョーカーの声で目がさめた。
「タットとか言う子、『また今度』っていって帰りましたよ。」
少し寂しいような気もした。だが奴には帰る場所がある。これでいいのかもな・・。
「きゃーー!何で全裸何ですかぁ!!」
あの後着替え忘れていたらしいが、そこは気にしない。
「飯だー、飯ー。」
珍しく朝がすがすがしかった。
「服着なさーーーい!!」
442 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:16:07 ID:OVYUAgFP
あー、駄文ですわ。
一夜即興ですからおかしいところもあり。
っていうかジャンガかなり紳士(汗
強姦でもいいんですが、何か乗り気じゃないので没。
>>20様。
お着に召しましたか?
今度はロロと絡ませてみようかと。
ラブラブイイ
GJどす
どっひゃあああああああああああああああああああ
そういえば、保管庫はどうなった?
>447
木、金ができなかったので土日に作成しようかと思ってます。
ただいま作成中です。
450 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 09:39:09 ID:ikejFDs8
>>449 グッジョオオオオオオオオオオオオブ!!!!!!!!乙
>>449 ダイヤルアップの方、もうすでにできましたか、、、。
それとあと、ことらもインフォシークで作っていまして。
よいIDをとれたのですが、、、。そちらのほうで作るのは、どうですか?
ほすしとく
保守
454 :
(´∀`):2006/06/04(日) 18:32:59 ID:jTc/Ecg7
h
>>454 返事がないただの(ry
なかなかレスがこないのに毎日来てる自分は変わり者なんだろうな。
457 :
(´∀`):2006/06/10(土) 21:44:54 ID:NHX4zKDv
458 :
456:2006/06/10(土) 23:51:05 ID:/0OdAYS2
>>457 おぉ、仲間がいたか。
保守ばかりじゃ寂しいのでちょっとカキコ
最近になって資料目的でクロノア関係の攻略本すべて買って見たが、
初期クロノアの怒った顔って乱暴者・獣らしさが出てこれなら
完全にクロノアが攻めでも問題ないなぁ、、、っと思った。
新作になっていくごとになんかクロノアの性格が丸くなってるような気がする。
プレイしたこと無いけどね・・・クロノア・・・・・・。
性格が丸くなっていくと言うか、精神的に成長してるっぽいと言うか
でも2のクロノアの歯がまっ平らだったのは、なんか残念だったなぁ
460 :
(´∀`):2006/06/11(日) 22:39:59 ID:Dz7j9icX
461 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 17:38:23 ID:tTiC+USL
>>459 初代はワイルドカワイイだったよな。あのバランスがたまらん。
OPでにかってする場面と、デモで歯を食い縛るシーンね。やっぱあれコワカワイイってやつだな。
G2、ヒーローズ一応犬歯じゃなくて牙と言えるものだけどなぁ…。まぁあれでもないよりはいいか。
保守しとく
保管庫の人生きてる?
タット萌え保守
>>459 じゃあ2のクロノアが牙ばっかりだったらどんな感じだろう。
むしろあのチラッと見える犬歯が個人的な萌えポイント
牙って言えばヒーローズのエンディングのバルーのバイクに乗ってるクロノアは、全部牙だったような気がする
バルーは全部牙だったっけ。初代で
つかパンゴの技の時のはw
ほす
470 :
(´∀`):2006/07/15(土) 10:15:09 ID:9zOl6oPO
過疎age
sage進行でお願いします(;´・ω・)
寝てるクロノアが起きてしまいます(・ω・`;)
>>471寝ているクロノアに何をしようとしてるんだw
あ、そうか。今起こしたらオネショに気づいてショックを受けるかもしれんな
>>472 ちょww クロノアはオネショなんてしないだろ・・・。
あ、でもおもらししそうなクロノアは見てみたいかも?なんて
おもらしネタ大好きな俺にとってはおねしょは好物中の好物。
クロノアたんがおねしょしてる画像ないかなぁ、、。
おねしょじゃなくてお漏らし画像なら持ってるなあ、白黒絵だけど。
>475
おもらしなら三枚ほど持ってる。クロノア全盛期またこないかなぁ、、、。
いつもクロノアを思い出すたびにあのころに戻りたいと思う。
>>475〜476
むしろクロノアおもらしが3枚も存在していたのは意外だなぁ。
今それは見れたりはしないだろうけど・・・。
ん〜SSでもいいから投下されたりしないかな?
おもらしは……エロなのか?
いや、非常に興味あるっていうか見てみたいが
おもらしもあり・・・でいいんじゃないかな?
じゃなきゃこの手のネタはどこでやればいいのかわからんし。
詳しくは言わないけど、最近とあるスレが若干停滞気味だったけど、
おもらしネタで吹き返した所があったし。
>>478 人前でお漏らしして、恥ずかしくて今にも泣きそうな顔のクロノアを想像してみるんだ。
エロいだろう?
じゃあ今から考えてみようかな
この流れバロスww
まったくお前らときたら本当に変態なんだから!
>>481 超期待
483 :
476:2006/07/18(火) 23:28:44 ID:sLx6tnwu
クロノアのエロ画をあさってたら三枚ともみつかった。
しかし今うpると>481がそれをオカズにしちゃって創作意欲をなくすとみたから481氏が書いてからうpしよう。
>>483 超見てえよ〜!!!
という訳でまだまだ直すところは有るけど、もう投下してみる
火の粉の降り注ぐボルクの市街地を、クロノアたちは全速力で走り抜けていた
暴走した反応炉を止めて爆発を防ぐためである
「ロロは人が良すぎるんだよ」
呆れた顔でポプカが言う
「ほっといても自滅していく国を救ってもしょーがないジャン!」
「それでも、困ってる人がいるのに放っておくなんでできません」
「まぁロロらしいと言えばロロらしいか…おい、クロノア?」
クロノアはボルクホールでの戦いの後からずっと黙りこくっていた
手をモジモジさせて、股間の辺りを押さえている
「クロノアさん、どうしたんですか?」
心配そうにロロが声をかける
「ゴメン、ちょっとトイレに行きたくなっちゃって……」
「そういえば……」
ボルクの市街地は戦闘によって建物が破壊されていた
当然トイレも同じように瓦礫と化していて、利用できる状態ではなかった
「あんなに水をたくさん飲むからそうなるんだよ。そこらで立ちションしちゃえよ!」
ポプカが面白そうに茶化してくる
もちろんしようと思えば隠れて用をたすことはできたのだが、いつ敵に襲われるか分からないような状況で武器のリングを手放す事はあまりに危険なことだった
「大丈夫、もう少しなら我慢できるから…」
そう言うとクロノアは再び走り出した
「(本当は漏らしそうだけど…)」
クロノアは激しい尿意を催してしたが、一刻を争うこの状況でのんびりとトイレを探している暇など無かった
もし途中にトイレがあったら急いで済ませよう、そのくらいに考えていた
だが、ボルクの建物という建物は炎に包まれているか、或いは壊されているかで、なかなかトイレは見付からなかった
トイレらしき物はいくつかあったものの、ことごとく崩壊していた
そんな時である
「あ!クロノアさん、トイレがありましたよ!」
ロロが叫んだ
運良く壊されないで残っているトイレが少し先にあったのだ
「(良かった、これで心置きなく先に進める)」
そう思って急いで走っていったその時だった
瓦礫の破片に足をとられて、クロノアは思い切り前に転んでしまったのだ
この衝撃で今にも溢れでそうな膀胱から、少しだけ尿が漏れてしまったのだ
「(あぁぁぁ……ん…はぁっ!だ、駄目だ!このまま漏らすわけにはいかない!)」
続けて出てきそうになる尿を必死で押さえて、クロノアは再び歩きだした
顔には脂汗を浮かべ、尿意を我慢している人がとる典型的な体勢で少しずつ歩く……
もうなりふり構っていられる状態ではなかった
「(あともう少し……)」
トイレまではあと10mというところだった
だが今のクロノアは、一秒が一時間にすら感じられる程限界に近かった
「着いた!!!」
そう言ってクロノアがトイレに入ろうとしたときだった
トイレの向こう側から凄まじい轟音が聞こえてきたと思うと、トイレは一瞬にして炎に包まれ灰になってしまった
「ビスカーシュ!?さっき倒したはずなのになぜ?……クロノアさん?」
クロノアはふるふると震えていた
といきなり崩れ落ちるように、その場にしゃがみこんだ
「はにゃー………ぁぁぁああ……」
声にならない声を上げるとクロノアの周りに黄色い水溜まりがみるみる形成されていった
長い間我慢していた為、その放尿はとても長いものだった
長い長い放尿を終えたクロノアには、もはや目の前の敵から逃れる気力も起きなかった……
「早く逃げろ!」
ポプカに引きずられるようにして、クロノアはなんとかビスカーシュから逃げきることが出来た
幸いにも怪我をすることもなく、無事に反応炉を止めることが出来た
だが、クロノアはうつ向いたままで起き上がろうともしなかった
汚れたズボンを乾かしている間、クロノアは拾った布切れで下半身を覆っていた
いつも着ているお気に入りのズボンだったが、もう二度と着ようとは思わなかった
「(ボクは…もう……)」
「元気出してください」
うなだれるクロノアの顔をロロがのぞきこんだ
「だって……ボクは…、その…」
自分のふがいなさにクロノアは涙が出そうになって、うまく言葉にすることが出来なかった
人前で失禁することが、こんなに恥ずかしいことだとは思いもよらなかった
出来ることなら、このまま消えてしまいたいとさえ思った
「クロノアさんは……」
ロロが沈黙を破って話はじめた
「クロノアさんはいつも私が落ち込んでいると、励ましてくれますよね?おかげで私は今こうして元気でいられるんです。
だから、私はクロノアさんが大好きです。たとえどんなことがあっても……その…おもらししちゃっても、私はいつでもクロノアさんの味方です。だから…元気出してくださいね?」
慰められると余計に心が締め付けられるように感じたが、それでもロロが自分を嫌いになっていないと言ってくれたことで、多少は気が楽になった
「ロロ、ありがとう」
涙を手で拭ってクロノアが言った
「もうボクは二度とおもらしなんかしないから……だから、またボクと一緒に旅を続けてくれるかな?」
「もちろんです!さあ、次のエレメントを探しに行きましょう」
「まったく、世話が焼ける救世主だな」
「ゴメンゴメン」
ポプカとロロに励まされて、クロノアは何とかいつものように振る舞う余裕が出てきた
「早く行こう、ロロ、ポプカ!…もうボルクにいるのはこりごりだよ……」
「フフ、そうですね」
少々トラブルがあったものの、三人は再びエレメントを探しに出発した
おしまい
もう少し考えてから投下すればよかった……orz
慰めるロロに萌えたのは俺だけでいい
ロロやさし(つД`)
十分なクオリティだと思うぞ。
激しくGJ!
その後・・・クロノアは新しいズボンを買った。
しかし履き替えているうちに、古いズボンがどこかへ消えた。
クロノアは自分の恥ずかしい過去を必死で探したが、どこへ行ったかはついに見つからなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「おいロロ、ナニしてんだ?」
「ポ、ポプカ!?な、なんでもないの!」
>495
進展開wktk
俺はエロ書くの得意じゃないから後は任せた
で、肝心のおもらし絵3枚はどうなってるの?
500 :
476:2006/07/21(金) 14:13:01 ID:dIOGsEm+
501 :
481:2006/07/21(金) 16:44:08 ID:y+yMW4M8
うぬぅ…、パスがわからぬ
携帯からじゃファイルシーク使っても無理だし
502 :
481:2006/07/21(金) 16:45:51 ID:y+yMW4M8
すまん、自己解決した
>>500 GJ!
ひそかに最初の2枚は見たことあった。
でも最後1枚はイイ。
おもらし(*´Д`*)ハァハァ
なんか新しいネタないかな
もう500のが無いOTL
虹から来ました
新しいネタがないとせっかく少し活気付いたのにすぐ下がっちゃうな・・・。
う〜ん・・・クロノアおもらしと来たからロロおもらしとか?
あるいは引き続きクロノアおもらしとかw
>507
ロロおもらしに一票。
誰かクロロロ書いてくださいな。激エロで。
なんか流れが止まっちゃったかな?
ここ1週間良い感じの流れだったのに
だって〜、ネタないもん(涙
ネタがなければ作ればいい!!
完全に出遅れた俺に誰か、
>>500の
お漏らし画像再うpおながい出来ないか、orz
なんかVIPPERが801スレ落としやがった(;´д`)
515 :
476:2006/07/27(木) 02:04:35 ID:J+k5Pwyn
再うpは別にいいけど今携帯だからごめん
てか801スレ落ちてんなーって思ったらついにVIPPERにやられたか。
まえからよく801板VIPPERに襲撃うけてたからなぁ、、。
そうか、ついにクロノアスレもやられたか、、。
明日ぐらいに再うpします。それとちょい提案なんだが、クロノアスレにくるたびに何でもいいからクロノアについてかきこまないか?
ほしゅとか書き込むのはナシで、今までだってだれがかふと書いたレスに皆が反応して盛り上がってたわけだし。
まぁ俺がこんな事を言うのはなんだけど。
今回は再うpしてほしいとの要望があったので名前欄に番号を打ちました。ご了承下さい。
516 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 03:13:26 ID:dJbS0H1Q
ヒーローズ以外何もクロノアシリーズ持ってない自分って何物?
sage忘れスマソ
つってきますorz
801スレが落ちてる…
立て直したいけど、
「新このホストではしばらくスレッドが立てられません」
って表示されて立てられない…
とりあえず、「ロロおもらし」って提案(?)されてるから、
SS書ける人書いてみたらどうだろう。
押絵とか描ける人は・・・さすがにいないか
お前が書けよ
なんと!801スレが落ちたか
せっかく新しいSSが投下されてたのに……
ロロおもらしか…
ちょっと考えてみようかな
帝王新井、ぱっきーちゃん、どうしてるかなあ?
>>500 圧縮してない状態で再upお願いします。
>>516 安心しろ、俺なんてクロノアのゲーム一つもやったことないのに
このスレにいるんだぜ?
>>524 いいから1でもやっときなさい馬鹿
いやマジで
>>525 PS3もうすぐ発売だからそのときやるよ、うん
オレは2かGBAのクロノアをお薦めするー
だって操作感がいいんだもん
1はなんか操作がシビアで
1を知らないと他の作品やっても色々な意味で損をするぞ!
俺は夢帝からはいったが全く無問題。
いっちゃ悪いけど全く面白くない夢帝やったあとに2をやると51倍ほど楽しめる。
俺は夢帝→ヒーロー→G2→2→1→バレーボールときた。
あと月光美術館だけなんだが、別に1からはじめなくてもいいと思うよ。
帝国は1のやった後にするのがいいと思う。
1知らずに帝国やったら本当に楽しみ要素無いじゃん。
順番通りにやれば話に深く入れると思ってるけど、2からでもよさそう。
ていうか全部やればいい話だけど。
順番で言ったら夢帝国のが先かも知らんよ?こじつけ時間軸的に
なんだかんだ言わずに全部やれよ
鯖落ちてませんでした。
勘違いでした。
こっちの保管庫も完成させなきゃ…
PCの回線事情がよくない(ダイヤルアップ)からほとんど携帯からしか来れない…
おいおまいら!クロノアをレイープする夢みたぞ!
1のオープニングに出てきた感じの草原を歩いてたらクロノアがひとりで居て、
「おーい」って声かけたら近寄ってきた。
見ためは2のクロノアで、身長1メートルくらいしかなくて、
耳とか身体がふわふわで柔らかかった。
まぁとにかく可愛い。ムツゴロウ並の凄い勢いで撫でまくった。
鐘の丘に行こうと言われて、暫くそこで話し込む。
言葉はクロノア語だったんだけど何故か理解できる俺。
「豆腐ハンバーグは邪道だ」って言ってた。
んで、話してる最中タッチしてきたり抱きついてきたりするから、
ついチンコがおっきしてそのままゴカーン。
なんか3回くらい中出ししちゃった。
クロノアめっちゃ泣きわめいてて心が痛かった…。
…けど気持ちいいんだからしょうがないw
んで、事後にどっかから湧いてきたバルーとガディウス、ガンツ、ロロ、カナの5人から説教うけた。
反省文かかされて、クレア・モハまで行って大巫女さまに提出した。
帰り際ガンツに狙撃されてかなり痛かった。
そこで夢はおしまい。まさかと思いパンツを見てみたら…。
明らかに夢精です。
本当にありがとうごさいまry
男になったね
さっきの夢の続き見てしまった…。誰にも言わず心に秘めておこう。
しかし夢精なんて久しぶりにしたわw
801板に投下された小説の影響かな
大物になったね
クロノアの夢見れるなんて羨ましい
俺全然見ない、一体何が足りないんだ・・
説教の内容が気になる
>>542 よく覚えてないんだが、「レイープイクナイ!」っていうのは勿論、
「みんなのクロノアなんだから独り占めは駄目」みたいなことを言われた。
じゃあ3Pとか4Pとか多人数プレイは良いのか?とか思ったけど、
皆すごい怒ってるし、なによりガディウスとガンツが怖くて言えなかった。
スレ違い&連カキすまんこ。
>801板がVIPPERに(ry
詳しく。
>>537 > 反省文かかされて、クレア・モハまで行って大巫女さまに提出した。
反省文ワロス
明晰夢みてええええええええええええええよぉ
>>543>>546 よーし、三原則と明晰夢を手に入れれば
夢の中でクロノアとあんなことやこんなこと出来るんだな('A`)ウヘヘ
俺がクロノアの夢見た時は、抱きついてキスしただけだったけど
ほのかに太陽の香りがしてすげぇいい匂いだった
クロノアなら1回だけ出てきたな。
水に沈んでる遺跡の中にいて、クロノアもどきなケモノに水の中を案内してもらった。
毛は黒くて、お腹の辺りの毛は太陽のマークを描いてるような白。
手には槍みたいなの。そして海パンみたいなの。
ああーーーーーーーーーー・・・・したい。
552 :
537:2006/07/31(月) 02:20:37 ID:nPnpNdZe
自慢したくなったからやっぱ夢の続き話すw
ちと長くなるが…。
俺がクロノアをレイープしたのが前提の夢だった。
俺は市街地(ボルク?)を走ってて、「何かから逃げてる」んだけどその「何か」がわかんない感じだった。
振り返る余裕もなくて、ただ必死に走ってた。
そしたらいきなり身体が宙に浮いたんだよ。
後ろから「なにぃ!?」って声が聞こえて、俺を追ってた奴かなと思って見たらガンツだった。
んで、そのままビュ〜って飛ばされて、細い人気のない路地に着地。
キョロキョロしてたら建物の壁に貼り紙あって、なんか知らないけど俺の顔が載ってるわけ。
は?と思ってよく読んだら、暴行罪で俺が賞金首になってたwwしかも2000円でw
…反省文かいたのになぁ。ヒドイよ大巫女さま。
続く
これからどうしようと思ってボケーっとしてたら、
トントンって肩たたかれて、振り向いたらシュワちゃん(ターミネーターみたいな衣装)がいた。
「お前を逃してやる」ってジェスチャーで伝えてきて、頷いたら俺の腕をひっぱって路地から抜け出たのね。
そしたらガンツが待ち受けてて。
シュワちゃんに「ご苦労さん」とか言って、お金わたしたんだよ。
ちょwwおまえらグルだったのかwwwwとか言ってるうちに警察に連行された。
んで、事情聴取うけてたらクロノアがやって来て、「〇〇(俺)を釈放してあげて」って言うわけ。
んで警察も警察で「被害者本人がそう言うなら…」って俺を解放してくれた。
警察から出たあと、とりあえずクロノアにお礼と謝罪をした。
そしたらクロノアはぜんぶ許してしてくれて、「なんて心が広いんだ!」って感動した。
そっからはクロノアと街をブラブラ。
クレープ買ってあげたら「ワッフー」って言って喜んでた。テラカワユスww
よーし抱きしめてやろうと思って構えたら、何故かそこで起床……('A`)
この夢の続き見たい…。
でももう無理だろうなぁ…
クロノアの夢を見た。まじで。
そのかわり上からGBAのクロノアを見ているって感じ。そこで一つだけ可笑しな点があった。
クロノアが水路にいるわけだが、バタフライで進んでいた。
俺は「え?」思いながら上視点で見ていた。
その後、何で泳いでんだって思ったら、自分もその水路に入っていて足が付くくらいの高さになってて
クロノアが今度は走って進んでいた。それで何かに納得した俺。よくわからんかった。
ちなみにクロノアとの接触は無しまぢ意味ね。
ほかに見たクロノアの夢は、新聞見てる夢で。
ケロロ軍曹が書いてあるわけだが、その内容が「ワッフーボククロノア」だった。
いつか書いた希ガス。
ほかはコロコロのクロノアの漫画の夢。
捨てたはずのコロコロ別冊が家にあって、それを読んでいる。
この夢を何度も見た。そんなにクロノアの漫画が欲しいのか俺はと思ってクロノアの漫画買ったら
一切見なくなった。
ていうか俺の夢つまんね('A`)
夢も糞もねぇ・・
ゴメン、たしか「ワッフー!クロノア登場」だった。
随分前の事だったからもうほとんど忘れかけてるけど、忘れ去る事は多分無い。
もういいからクロノアとキスさせろボケ
そうか
なるほど
一理あるな
だがそれがいい
レオリナをヒーヒー言わせたい
クロノアは可愛すぎる
わっふー
和風
洋風
(´^ิ౪^ิ`) ワッフー
あー、クロノア抱きてぇ
(´^ิ౪^ิ`) 抱いていいよ
クロノアのあにゃるに、俺のたぎったバナナマンをブチ込んでずっkこんnnばaっkkこwwwんんwwんwwwwwwwwww
何故801っぽい事言ってる人は801スレに書かない?
両方往き来してる自分からしたら801スレは復活したばかりだから、そっちにも書き込んで欲しいのだが。
801に興味は無い訳だが。
クロノアのアナルに俺のバナナマンをブチ近んでとか言ってるくせに何言ってんだ?
まあどうでもいいが
>>571 じゃあ今後クロノアにムラムラした時は、801板で叫ぶ事にしますね^^
それでいいんですよね^^
迷惑かけてしまって、本当にすみませんでした〜><
なにこの流れ。クロノアに萌えちゃだめなのか?
いや、エロパロなんだから801だけに走ると周りが付いてこれなくなるということでは
801嫌な人もいるんだから空気読めと
>572はあおいぼうし氏のサイトの掲示板でHP作るとかほざいてる非常識なやつだから放置で。
語尾に〜つけるところと口調が似すぎてる。
これ以上俺が書き込んだら荒れるだろうから、
もうこのスレではカキコしないと思っていたが言わせてくれ。
>>576 勘違いですよ^^
あと「クロノアのアニャルに〜」はネタをネタとry…と言いたい所だが、
やっぱそれでも801嫌いな人には冗談じゃすまされないよな(´・ω・`)
正直すまんかった>>不快に思った人
まぁ801板にもスレあるんだからクロノアに萌えるにしても
せめて♀相手なり女体化が望ましいですってことで。
少し上みたいにおもらしもありだろうけど
クロノアビーチバレーというものがある。
ストーリーモード(?) では全5ステージだ。
1つめと2つめのステージでの敵コンピュータのペアの組み合わせはランダムだ。
4つめと5つめの敵は固定だ。 (ガンツとかガーレンとか)
しかし3つめのステージではほぼ100パーセントといってもいいくらい、
チップル&レオリナだ。
馬鹿じゃねーの? っていいたくなるくらい、3ステージ目ではこの2人が出てくる。
つまりは、レオリナとチップルは仲良しだったんだよ!!
んじゃリナップル(なんかリナックスみたい)を投下ドゾ
>>577 いちいち語尾にこれ「^^」付けてキモイからレスすんな
>>582=>>やおい板うんぬん言ってた奴か?
そうだとしたら、もう少し落ち着けよ。
2ch歴浅いのか短気なのか知らんが、いちいちつっかかりすぎだ。
せっかく
>>580-581で流れ変わったのに……。
584 :
583:2006/08/11(金) 18:45:47 ID:/rYVxgi1
俺も落ち着けよorz
「>>やおい〜」の「>>」はナシで
>>584 別人だしお前が少し落ち着け
というかお前
>>572と文がそっくりだな、第三者のふりして突っかかるなんて最悪だな
>583
お前のほうがネット歴浅いだろ。
いくら2ちゃんねるでも^^をつかうやつは基地外。
それに801板があるのにエロパロ板に書いた。
エロパロはエロい小説などカップリングを話したりする板。
801を書くところではない、とりあえず基地外、夏厨はくるなってこと。
嫌な流れじゃのう……
流れを断ち切ってクロノアに続いてロロおもらし
……と言いたいところだが内容が思い浮かばねえ
わっふーであります
589 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 00:44:44 ID:4ZvMU2QD
>>621-
>>625おまいらみんなビョーキですよ^^
おれもな
ちょwwww誤爆したwwしかもageてしまった。
ごーーーめんね
4が4つwwww
しっしっしっしっ
荒らしは死ねという神のお告げかねぇ
595 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 13:20:23 ID:s7JboVXv
どうでもいいからモフモフしようぜ
>>585-
>>586 うはwwwやっぱりwwばればれwwwwwもうちょい引っ張れると思ったんだけどなww
夏厨でごめんね。DQNでごめんね。本当にごめんね。さてさて、糞して寝るか
よし、モフモフしよう。
599 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/15(火) 18:16:53 ID:6sYzpOKi
このジパングもうちょいでパンク
保守
601 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 01:05:08 ID:1DhQIfZ4
こいつあまるで火事場
すげえ熱気溜まっちまう島国デンジャー
久々に創作意欲湧いて来たからクロロロ書こうと思うんだけど、どっち視点がいい?
前ロロ視点みたんで今度はクロ視点でお願いします。
自分も黒視点で読みたいです
>>587もガンガレ。期待してる人がここにいるからw
606 :
(´∀`):2006/08/20(日) 20:00:04 ID:PPTDKpBW
ここにもいるぜよ
607 :
602:2006/08/21(月) 12:48:34 ID:rQPeRVaA
風の悪戯
「明日買い物に行くから早く寝るね。そうだ、じっちゃん明日の天気おしえてよ。」
パジャマに着替えたクロノアは、椅子に座ってキセルをふかせているじっちゃんを見て言った。
「晴れるが、台風の影響で少し風の強い日になるじゃろうから、気をつけなさい。」
「うん。おやすみなさい。」
じっちゃんはその日の風や雲、湿度で明日の天気を当てる事が出来る。最近になってクロノアは自ら進んで、天気を当てるコツや特徴を習い始めている。
いつもより早くベッドに入ったおかげで、全然眠気を感じない。
しかし、眠れないのにはもう一つの理由があった。
明日はロロとポプカと3人で、買い物に行くのだ。
ロロの都合で、3人で買い物に行くのはしばらく振りなので、クロノアは楽しみで仕方がなかった。
そうして明日の事をいろいろ考えている間に、眠りに就いた。
608 :
602:2006/08/21(月) 12:49:47 ID:rQPeRVaA
じっちゃんの天気予報通り、太陽の光とそれに照らされた綺麗な入道雲が大きく空に浮かんでいる。体は少し汗ばむくらいの暑さ。
待ち合わせ場所の公園で、クロノアは時計を見ていた。
「十時半ちょっきし。」
クロノアは時計を見て、満足そうに頷く。
ロロ達との待ち合わせ時間は十時半。
それでもまだロロ達は着ていなかったが、大抵いつも自分が早い。
クロノアが帽子をくるくる回して時間つぶしの手遊びをしていると、後ろからいつもの聞きなれた声がした。
「クロノアおはよう。待ったかー?」
時計の針は十時四十五分を指そうとしている。
「二人ともおはよう。ボクも今来たところだよ。」
声の主はポプカだった。手には広げたら自分の体の半分はあるような、たたんだ状態の紙袋を持っている。
ポプカはクロノアが駆け寄るや否や、手に持っていた紙袋をクロノアに差し出してきた。
クロノアはとりあえずその紙袋を手にとってみる。
「これがどうしたの?」
紙袋から目を放して、クロノアが質問した。
「今日は掃除用品買わないと行けないんだってさ。」
「すみませんクロノアさん。天空寺院の庭の掃除をしなくっちゃいけなくて。買い物中はクロノアさんとポプカは二人で好きなところを見ていてください。」
そういってロロは微笑んだ。。
「いいよ、途中で荷物運ぶ時もボクが持ってあげるよ。行きたいところはその後に行けばいいでしょポプカ。」
「いいよ。それよりロロ、お菓子買ってくれよ。」
「わかってる。それにいつも買ってるでしょ?」
609 :
602:2006/08/21(月) 12:50:47 ID:rQPeRVaA
目的地はブリーガル村唯一の大手デパート。
これが出来たのも最近で、それまでは隣町まで通わなければならなかった。
バイクや自動車は勿論、自転車さえ使わず、徒歩で村の中心部へ向かうのだった。
一口に村と言っても、部部でその状況はまるで違う。
クロノア達の家は中心部から離れた場所にある。最も、日頃から街へ遊びに行ったり、山を走り回っているので、何の苦ないのだけど。
「それにしても今日風強いなー。」
激しく靡く自分のスカーフを見ながらポプカが呟くように言った。
やっぱりじっちゃんの天気予報に紛れはないね。
クロノアは風煽られて跳ね回る自分の長い耳を無視して、話した。
「台風が接近してるんだよ。」
クロノアは少し得意な気持ちになった。
「え?!本当かよ。それだったら掃除しても意味ないじゃんか。」
ポプカが肩を落とす。
それを聞いたロロは袋を持ってない方の手を口元に当てた。
「ど、どうしよう。また掃除しなくっちゃいけないんじゃ…。」
二人が余りに取り乱していたので、クロノアは急いで訂正を加えた。
「でも台風が通り過ぎてからすれば、いいんじゃないのかな!。」
その言葉を聞いた二人は合点が行ったらしく、落ち着きを取り戻した。
「それもそうだな。ロロ、そうしたらいいんじゃないの?」
「そうね。大巫女様も許してくださると思うわ。」
クロノアも胸を撫で下ろした。
610 :
602:2006/08/21(月) 12:51:47 ID:rQPeRVaA
そうしている内に、目的地が見えてきた。
デパート自体の大きさもあるが、天辺についている社名看板の大きさのせいで、相当離れていても問題なく見える。
ブリーガル村に一つしかない大手デパートなのだからそこまで主張する必要も無い筈なのだが。
「結構久しぶりだから何かワクワクしてきたなぁ。」
ポプカが気楽そうにそう言う。
クロノアも「そうだね。」と軽く返事をした。
今日が楽しみだったのは事実だ。
デパートの地下3F、クロノア達は掃除用具売り場をうろついていた。
ロロは買う物を書いた手帳を見ながら、品を漁っている。
クロノアは横で買い物カゴを持って、ロロが手渡した品を入れてあげていた。
「クロノアさん別に床に置いていても構わないですよ?」
品から目を放してロロが言った。
「じゃあそうするよ。」
クロノアはカゴを床に置いて、しゃがんで品に目をやった。
ロロは微笑むと品に目を戻した。
横で商品を選ぶロロを横目で見ている。
真剣な表情で商品を選んでいる。
「ロロってばなんか主婦みたいだな。」
クロノアの横で、ポプカが二カっと呟いた。
「主婦みたいってなんで?」
ロロがキョトンとして言った。
「聞こえちゃった?だからその値札を見比べているところとかさ…」
ポプカが口元に手を当てながらモゴモゴと言った。
「値札だけじゃなくて、値札と量を見比べているのよ。」
そう言って再び品を選び始めた。
611 :
602:2006/08/21(月) 12:52:34 ID:rQPeRVaA
そんなロロをクロノアとポプカの二人は、何を言わずに見ていた。
ロロもずいぶん頑張ってるよね。
レジを済ませて、買った商品を袋に詰める作業を終え、自分も荷物を運ぶと言うロロを二人は手ぶらにさせた。
クロノアが大きな紙袋を持ち、ポプカは洗剤や が入ったビニール袋を頭の上で持つようにして、運んだ。
「ポプカ大丈夫なの?」
ロロがポプカの顔を見て言う。ポプカの顔を見る限り、心配せざるを得ない。
「全然大丈夫。軽い軽い。」
ポプカの顔を見て哀れが込みだして来たクロノアも気遣った。
「ボクが持ってあげようか?」
「じゃあちょっとの間だけ持ってくれよ。ありがとうな。」
ポプカは迷う事無くクロノアの空いてる手の方に、荷物を渡した。
ポプカのホッとした顔を見る限り、ちょっとの間というのは無い事だろうと悟った。
「ポプカ…」
ロロの顔からは慈しみが消えている。
「じゃあオレは責任を持ってお菓子を持つ事にするよ。」
ポプカが付け加えた。
自分も荷物を運ぶと言うロロを二人は手ぶらにさせた。
3人はエレベーターの前まで来て、ロロがエレベーターのスイッチを押した。
「クロノアさん本当にすみませんね。やっぱり私も持った方が…」
「いいよ。それにロロは掃除もしなくっちゃいけないんでしょ?」
それに自分で持つと言い出したものを、途中で渡すのでは示しがつかない。
「じゃあよろしくお願いします。」
調度エレベーターが着いた。畳み二畳程の空間には、誰も乗っていない。
「1階と…」
ロロが1階のスイッチを押すと、エレベーターの扉が静かに閉まった。
エレベーターの浮遊感を感じて間も無く、エレベーターが音を立てて、大きく揺れた。そしてその直後に照明が消えた。
612 :
602:2006/08/21(月) 12:53:17 ID:rQPeRVaA
それとほぼ同時に発生した揺れで、クロノア以外の二人が床に跪いた。
クロノアは激しい揺れの中、荷物を持ちながらも反射的に足で態勢を保った。
「二人とも大丈夫?」
事が起きてから数秒後、始めに口を開いたのはクロノアだった。
数秒間待ったというよりは、何も言えなかったという方が正しいだろう。
外界からの光が完璧に遮断された空間では、いくら目が慣れても視界が開ける事はない。
何も見えない暗闇の中でクロノアはまず二人の身を案じた。
クロノアが呼びかけてから瞬間、間が空いてからロロの声が聞こえた。
「私は大丈夫です。」
よかった、クロノア安心して胸を撫で下ろす。
「ポプカは大丈夫かい?」
クロノアは何も見えないが、辺りを見回しながらポプカを呼ぶ。
ポプカの返事はない。
「ポプカ、返事して!」
音でロロが床を手探りしているのが分かる。
「ポプカ?ポプカしっかりして!」
その声で初めてクロノアに不安が過ぎる。
「ポプカがどうしたの?」
目が見えないと言ってもこのくらいの空間なら声で分かるものだ。
クロノアはその場に荷物を置き、足元に気をつけながらロロの横に駆け寄った。
「気を失ってるみたいなんです…」
613 :
602:2006/08/21(月) 12:54:02 ID:rQPeRVaA
ロロの顔は見えなくても、その声色でどれ程不安がっているかが分かった。
「とにかく寝かして置いた方がいいよ。」
ロロはポプカを床に寝かせた。
「故障したんでしょうか…」
ロロが細々しい声で言った。
「大丈夫だよきっと。すぐ動くって。」
何の根拠も無い言葉だ。
クロノアの言った言葉とは裏腹に、何分経ってもエレベーターが動く気配は無い。
もう何時間も経ったような気がした。。
クロノアとロロはポプカの近くに座っていた。
加湿の止まった密室は、あまりに居心地の悪い環境だった。
ロロの口数もメッキリと減り、クロノアは心配になった。
「熱いね。汗かいちゃった。」
何か話す話題は無いかと思って言ってみた言葉がただの本音だった。言った後でこんな事を言ってもロロの気持ちがどうなるわけでもないだろうと気付いた。
と、横で座っていたロロが離れて、ゴソゴソと荷物を探る音がしたと思うと、再び手探りをしながらクロノアの横へ戻ってきた。
「どうしたの?」
クロノアは不思議に思いながら質問した。
「タオルとってきたんで、これで拭きますか?」
「え、ありがとう。」
そう言ってクロノアはロロの居る辺りに腕を伸ばしてみた。
フワフワのタオルが優しく、腕の汗を拭き取った。
クロノアは驚いて、思わず腕を引っ込めてしまった。
614 :
602:2006/08/21(月) 12:54:47 ID:rQPeRVaA
「ボク、自分で拭くから大丈夫だよ?」
クロノアは引っ込めた後で、なぜか焦りを感じている自分に気が付いた。何で焦りを感じているのか自分でも解らない。
「私が拭き取ってあげます。」
そう言うとロロは、クロノアの横に寄り添った。
「でも、汗を拭くくらい…」
「何だか落ち着かないんです。」
「大丈夫だよ、ボクが居るから安心してーーー」
ロロの手がクロノアの服にそっと触れた。
「だったら本当に安心させてください。」
今度はロロ自身が迫ってきたのが分かった。
目は見えないのに、ロロの体温と匂いのお陰でハッキリと分かる。
それが分かったのと同時に、クロノアの口は接吻で撫でられた。
驚きは瞬間で生まれて、瞬間に消えた。
あとは体の力が自然と抜けるようにして、クロノアは床に静かに倒れこんだ。
ロロの接吻は思ったよりも浅く短いものだった。
唇の表面だけがそっと撫でられた様だった。
「ロロ、これって?」
クロノアは訳が解らなかったが、その態勢を崩そうとはしなかった。
もっとも、ロロが自分の上に乗っているのが分かっていたので、するに出来なかったのだが。
「クロノアさんはこういうの嫌いですか?」
615 :
602:2006/08/21(月) 12:55:33 ID:rQPeRVaA
ロロが落ち着いた声で問う。
クロノアはどう答えていいのか分からない。
「嫌だったら押し退けてくれていいんですよ。」
「こういうのってどういう事なの?それより…」
クロノアが言う前に、ロロの接吻が言葉を押し殺した。
今度のはさっきと違うものだとクロノアは感じた。
ロロの玩具はクロノアを堪能するように、這いずり回った。
「くう…あふ…」
クロノアの喘ぐ声もすぐに掻き消される。
玩具はクロノアの玩具と交錯しあいながら、時に歯列を勢いよくなぞって行く。
クロノアはほとんど意識していないのに、自分の玩具が口から飛び出し、ロロの口から零れる流水を啜り始めた。
その流水を啜りつつ、ロロの玩具に弄ばれる自分をただ止めることもしない。
離れていたロロの身とクロノアの身は触れ合っていた。
ロロは顔を上げて、自分の頬を擦り付ける。
何も見えないのに、いや、何も見えないから頬の触感が冴え渡る。
ただ頬を擦られているだけなのに、止まらない。
クロノアの斜塔はとっくに垂直し、愛汁を噴き零している。
噴き零した愛汁はロロの元も濡らし、それに触発されたロロもそれを噴いている。
「クロノアさんったら気持ちいいんですね…」
頬を擦りながらロロが囁く。
「お互いさまさ。」
616 :
602:2006/08/21(月) 12:56:18 ID:rQPeRVaA
クロノアも小さく返す。
「クロノアさんったらフワフワなんですね……。」
「ロロだって…ま…まにゃあ!」
クロノアは小さく叫んだ。
ロロの手腕がクロノアの塔を絞るように愛撫した。
「やっぱりここもフワフワですね。」
留めなく噴き零れる愛汁。
「こんなに汗掻いちゃって。」
クロノアの頭下にあったタオルを手に取ると、クロノアのお腹を拭いた。
「拭いても拭いても綺麗にならないじゃないですか。」
ロロはクロノアの毛が逆立つように、下からなぞる様に拭いた。
クロノアのお腹のホワッと逆立った毛は、暴走する心臓の鼓動と汗で普段のそれとは別の代物になっている。
「これでよしっと。拭きましたよ。」
ロロはそう呟くとクロノアを足元に挟んだまま、上体だけを起こした。
クロノアは少し我に返る。
「ハァハァ……」
それでも息は上がったままだ。
「今度はクロノアさんが私を拭く番ですね。」
ロロが震えた声で言った。
クロノアが口を開こうとすると、すぐにロロが言った。
「でも、クロノアさんは動けそうにないから、私がやります。」
617 :
602:2006/08/21(月) 13:02:44 ID:rQPeRVaA
そういうとロロはクロノアに覆いかぶさった。
身が触れた時に、ロロの変化にすぐ分かった。
「ロロも暑くなったんだね。」
クロノアは楽しい気分になってくるのが分かった。
「そうですね。」
ロロも嬉しそうに短く答えた。
クロノアとロロのお腹は絡み合い、拭くどころかどちらも濡れてゆく。
クロノアのお腹の毛、一本一本がロロの身に優しくこそばいような気持ちよさを与えてゆく。
ロロの動きが少し落ち着いた。
「クロノアさんはいつも私が不安な時に、安心させてくれますよね。」
そういうとまたクロノアのお腹に自分の顔を擦りつけた。
クロノアは体をピクッとさせた。
「ロロが安心してくれたならそれでいいよ。」
ロロの顔を優しく摩りながらクロノアが言った。
ここまで来たら本当は最後まで行きたい−−−
ロロにその気があったら・・・
クロノアの迷いは野暮だった。
身をムズムズとさせたかと思うと、ロロが急に叫ぶように言った。
「クロノアさん早く!もう駄目です!」
ボクもやろうと思ったところさ。やけに落ち着いてる自分に驚いた。
クロノアは間髪を容れず、ロロに入れ込んだ。
二人の意識は遠退いた。
その後、目を覚ましたクロノアとロロは着替えた。
その何分か後にエレベーターが動き出した。
帰り道で、二人はポプカがいたので何事もなかったように歩いた。
「でも運が悪かったよな。風で電線が切れちゃうなんてさ。」
ポプカが頭を掻きながらため息をついた。
エレベーターが故障したのは、強風で電線が切れたせいだったらしい。
クロノアは身に残る、疲労感と別の感覚を感じながら荷物を持っていた。
「本当にこんな事もあるんだね。」
クロノアがそう言うと、ロロが笑みを浮かべながら言った。
「でも、私は風に感謝してますよ。」
ポプカは不思議そうな顔をしたが、クロノアも笑みを溢した。
おわり
展開や話のバラけた部分があるけど嫌だったらすみません。
ロロ視点だったら以前に書いた奴の続編か何かでも繋げれそうだったけど、やめておいた。
天気予報のところで普通にテレビにしてもよかったけど、何となく文明から遠ざけたいような願望があったけど
ゲームも結構文明が発達してるし、デパートまで出しちゃったからそこだけ遠ざけても変わりないかもしれませんね何か。
本番だけくわしく
エロパロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヤッフゥ!!!!!
>602
志村ー!本番本番!
エレベーターに閉じ込められるというシチュになった途端
「もしやお漏らしネタ!?」と一瞬期待していた漏れがいる・・・w
油断してると落ちるぞ。
エレベーター閉じ込めでお漏らしって定番だけどいいよな・・・w
さて、ここでガチホモを投下してみようか
>625
大歓迎
冗談だったのに歓迎とか言われちゃった剣
まあバイだし書いても良いんだけど
イヤならNGスルーできるし
だが断る
ガンツ難しいよガンツ
>627
クロカナの若干ロリ混じりの書いてくれ。
それならいけるだろ
保守
だから忘れた夢がある。
思い出せない夢なのか。思い出さない夢なのか。
僕が夢を忘れたのか。夢が僕を忘れたのか。
それでも夢は確かにあった。
朽ち果てた廃墟の中で、その子は一人佇んでいた。
「僕」はもう幾度ここに訪れたろうか。
求められても求められても、「僕」には助けることができなかった。
真っ赤に泣きはらした瞳のまま、夢の底で今もつぶやき続けている。
「ラクルドゥ……ラクルドゥ……。」
そう、今度こそ僕は哀しみの王を助けるんだ。
「僕」は黒き夢の旅人、クロノア。
「何度来ても同じ…また忘れるんだろう、パトムルヨーナ。」
真っ赤な瞳が僕を見据える。緑色の長い耳がフワリとはためいた。
耳をつんざくような、悲鳴のような音とともにその子…哀しみの王…は浮かび上がった。
「世界の責任を取るんだクロノアァ──────!!」
目の前が黒く染まる、青い哀しみがマーブルに流れる、哀しみの王の心の中。
世界を拒絶する貝殻の中に閉じこもったシェルモード。もう何度も経験した拒絶。
それに慣れてしまった「僕」が情けない。
風だまで捕らえた敵を幾度も幾度も投げつける。
ボードで疾走する僕の耳に聞こえてくる、苦しそうなうめき声。
(※サントラ「KING OF SORROW DUBMIX」参照。できるだけ大音量で。)
もう苦しまなくていいんだ、哀しみの王。僕は、助けにきたんだ。助けたいんだ。
衝撃に耐え切れなくなった哀しみの王の貝殻が砕け散る。
廃墟の、多分元は王の間だったのだろう廃墟の中央で哀しみの王はうめく。
「なぜ哀しみを嫌うんだ……。
なぜ僕を受け入れてくれないんだ……。
僕はこの世界にいちゃいけないのか!」」
緑色の閃光と絶叫と共に彼は緑色の卵殻に包まれる。
スフィアモード……また、悲しみの王は閉じこもる。
「ずっと呼んでたのに!なんでそうやって閉じこもるんだ!
出てきてくれ!哀しみの王!」
僕を拒絶しようとする手段がまた同時に彼の弱点なのも分かっている。
僕を追い出すには僕に触れなければならない。
そのために開いている外界との接触点、あの光る球体。
「エルナプルトゥ!エルナプルトゥ!エルナプルトゥ!
責任を取れ!責任を取れ!責任を取れ……!」
叫びながら叩きつけてくる爪を風だまで切り離し、光る球体めがけて投げつける。
ピッ とヒビが入る音が聞こえて。
* * * * *
そんなに怯えた目で僕をみないで。
今まで悲しませてごめんね。
「ラクルドゥ……助けて、助けて………。」
それが本当のキミだね。
誰からも嫌われて、哀しくて哀しくて、全てを拒絶して、
それでも誰かに触れたくてしょうがなかったキミの。
泣きたくてももう泣けなかったキミの。
「助けに、きたよ。」
口に出して言う。
リングを上にかかげ、渾身の力を込めて風だまを放つ。
それはまっすぐ天井へ向かって駆け登り、第五の鐘を、
哀しみの鐘を鳴らした。
悲しげな音色は、ルーナティアに響き渡り、包み込んでいった。
* * * * *
「なぜ哀しみを嫌うんだ……。
なぜ僕を受け入れてくれないんだ……。
僕はこの世界にいちゃいけないのか!」
僕のひざの上で誰にともなく、
まるでこの世界全てに向かうように叫ぶ哀しみの王。
ザクリと僕の心に突き刺さる。
でも僕はもう知ってる。
キミのことを思い出して、助けたいと思ったんだ。
「もう逃げなくていいんだ。もう怖がらなくていいんだ。
世界はもう、哀しみを忘れないよ。」
僕のひざの上で震える悲しみの王の目が、みるみる赤みを増していく。
そう、僕は、ここで間違えたんだ。
「うそつき!
今だけだ!ずっと忘れてきた!これからも忘れる!
今まで僕を助けに来た誰もがそうだった!」
哀しみの王は叫び続ける。
「僕をまた追い出して、ラ・ラクーシャやジョイラントに逃げ込む!
クレア母神にすがって安らぎ!ジョイラントで遊んでうさを晴らして!
そうやって僕をまた忘れるんだ!」」
もう言葉では通じないんだ、彼には。
幾度となく彼を助けに来た「僕」がいて、たくさんの「僕」がここまできた。
そしてみんなが彼のことは忘れないと言って、そして裏切った。
哀しみの王と出会ったことまた忘れ、楽しみと安らぎに溺れていった。
「僕は裏切らないよ……。
僕は忘れないよ……キミを、哀しみを。
もう一人の僕。もう一人のKURO・NOIR。」
僕は、優しく哀しみの王に口付けた。
フッと悲しみの王の体から力が抜ける。
舌を差し込むと、小さな白い牙に当たる。
哀しみの王の舌は、一生懸命に僕の舌を探し当て、絡めてくる。
暖かく、まるで舌が今にも溶けてしまいそうな感触。
まったく同じもも同士がくっついて、混ざっていく感触。
「世界中の誰もが裏切りつづけても、僕だけは裏切らない。
だってキミは、僕の心の中にいて、一人ぼっちなもう一人の僕だと知ってるから。
この世界を作ったのは僕だから、この世界を夢見たのは僕だから。
世界が、僕が望んで忘れ物をしたのを、知っているから。」
口を離してそう言うと、哀しみの王は僕の胸にすがって泣いた。
胸元の毛の上にパタパタと暖かい感触が伝い、流れ落ちていく。
僕は、哀しみの王の足の間をまさぐる。
フワフワした毛に包まれた小さな突起を指でつまみ上げ、前後に優しくこすりあげる。
「あっ…クロノアぁ……ぁ。」
ぴったりと頬を寄せ合い、柔らかな哀しみの王の体を抱きしめる。
耳元で喘ぐ哀しみの王の息遣いがくすぐったい。
哀しみの王の足の間の小さな突起はみるみる充血し、
ピンク色のツルツルした感触の粘膜を外にのぞかせていく。
「ほら、キミだって外に出たい。誰かに関わりたいんだ。
だからもう、閉じ込めないし、閉じこもっちゃイヤだよ。」
哀しみの王の長い耳を抱きしめた片手でかきあげ、そっと囁いた。
悲しみの王は、小さく、分かるか分からないか程にうなづいた。
見ているだけだったらきっと分からなかったけど、
今はこうしてぴったり寄り添っているから、だからどんな動きも見逃さない、見逃せない。
哀しみの王はビクっと身を震わせると、少し怯えた目で僕を見た。
僕のものも、彼のものと同じように、毛の間から顔をのぞかせていた。
「怯えなくていいよ。僕もキミと同じなんだから。
キミが今感じているのと同じように、僕も感じているんだから。」
上目遣いに僕の目を見つめ、もう一度僕の足の間を見つめると、
哀しみの王は、おずおずとまた僕の背中に手を回し、抱きついてきた。
硬くなった股間のものを、僕のそれに重ね合わせてくる。
先端からは、暖かくぬめった粘液が滲み出していて、こすり合わせると小さく水音がした。
お互い無言で腰を動かし続ける。
夕暮れの廃墟の中で、荒い息遣いとチュクチュクという水音だけが聞こえていた。
「あ…っ クロノア、僕もう……なんか……出ちゃいそう…っ。」
哀しみの王の高まりをピンピンと僕も感じ取る。
だって二人は同じだから。
「うん、僕も…もう出そう……一緒に、ね?」
そう言うと僕は哀しみの王の顔を引き寄せ、もう一度深くキスをした。
哀しみの王の口の中は暖かく湿っていて、荒い息が僕の口の中にも流れ込んでくる。
僕の息使いも彼の中に流れ込んでいる。
「ん…ん……ふぅ……んっ。」
「ふ…んっ…んく……ん、んっ!」
お互いの唇をついばみ、中を貪りながら、
僕と哀しみの王は同時に果てた。
僕の体毛の中に突き入れられた先端から暖かいものが迸り、僕の毛の下の肌に直に触れた。
僕も哀しみの王の毛の奥に向かって射精した。
二人で射精の快感に腰をプルプルと震わせると、
抱き合ったまま、同時にペタリと地面にへたり込んだ。
* * * * *
目を開けると、窓から朝の尖った陽光が窓から差し込んでいた。
「僕」は寝ながら泣いていたらしい。
目元から耳のあたりまで冷たい泪が流れ、枕をグショグショに濡らしていた。
そう、「僕」は哀しみの王と一つになったのだから。
もう忘れないよ。キミのことは。
起き上がろうとすると腰の辺りに暖かい違和感。
下着の中も濡れていた。
Good morning.
クロノア2準拠パラレルワールドでクロカナBL風味。
一気に書き上げたので誤字脱字はご容赦のほどを。
小ネタもあってかなりGJなできだぜ!
ついでに贅沢を言わせて貰えば801板のスレとの差別化のためにも
続編で♀分を補充してくれると最高だ。
グッジョブ!
最高でした!
クロノア801スレあったのかorz
クロノアで検索しててここ見つけて
>>628見て思いついて一気に書いて投下しちまったす。
801スレに逝ってきますλ
久々に抜かしていただきました。本当に、ありがとうございました。
646 :
644:2006/09/18(月) 18:21:57 ID:UCel6W1m
「HILL OF HYUPONIA(ED PARALLEL MIX)」
「僕」は哀しみの国の海岸の丘の上に立っていた。
遠い波の音と潮風が僕の長い耳を心地よくくすぐり、
一本だけ立っている木はサヤサヤと揺れていた。
海の上にポッカリと浮かんだ哀しみの国の、傾き今にもくずおれそうな廃墟は、
晴れた空の下、あの永く暗い哀しみから開放されて安らいでいるように見えた。
黒い腕、両手にはめた大きな手袋。「僕」は夢見る黒き旅人、クロノア。
「レオリナさん、哀しみの国を建て直すって張り切ってましたね。
私もがんばらなきゃな……。」
そう言って僕の隣に立ち、ロロは微笑んだ。
遠くレオリナの飛行機が、ふるふるとエンジン音で空気を揺らしながら飛んでいく。
ロロの帽子に刺さっていた小さな羽飾りは、今はもう無い。
「巫女の資格、返しちゃったんだ……。」
647 :
644:2006/09/18(月) 18:23:03 ID:UCel6W1m
でも、それでいいんだと思う。
潮風に顔をなぶらせるロロの横顔には、はっきりと強い意志が見えた。
臆病で内気な自分に惑いながら、さ迷うこともない。
そう、あのミラ・ミラの人たちのようには。
験しの鐘ももうきっと、一人で鳴らせるだろう。
ポプカは木陰でさっきからずっと昼寝している。
こいつも口は悪いし、適当だし、強引だけど、いいヤツだから。
きっとロロのいいパートナーになるだろう。
ディン・ダン・ドゥ。
全ての鐘も鳴り終えた。僕はもう、行かなくちゃ。
振り返り、一歩踏み出す。
「お別れ…なんですね…。
そうですよね……ルーナティア、クロノアさんには別の世界ですもんね。
……帰る場所、ちゃんとありますもんね。」
後ろから聞こえたかすれ気味なロロの声が、くっと、僕の耳を引いた。
「ロロ……。」
648 :
644:2006/09/18(月) 18:24:02 ID:UCel6W1m
「大丈夫、へっちゃらです。
へっちゃらです。私、がんばれるから……。」
振り返った僕の視界いっぱいに広がったロロの顔。
いくつもの、今にも表に噴出しそうな感情を抑えつけ、
唇の内側を噛み締めて、無理矢理作った笑顔。
でもそれも長くは続かなかった。
抑えきれずに弾けて、柔らかい重みが、僕の体にぶつかってきた。
抱きついてきたロロが、ロロの感情が重かった。
「お別れしなくちゃいけないのは分かってるけど……
それでもイヤです……イヤなんです………っ!」
パタパタとロロの涙が僕の肩口を濡らした。
嗚咽するロロの息が耳元で聞こえる。
でも僕は行かなきゃいけないんだ。
ここは僕の世界じゃないから、いたくてもいられないから。
僕はロロを抱きしめたまま、小さく首を横に振った。
僕の背中をつかんだロロの手に、ギュっと力が入る。
649 :
644:2006/09/18(月) 18:24:58 ID:UCel6W1m
「クロノアさん…………一つだけ、
お別れの前に一つだけお願いがあるんです。」
つかむ手にますます力がこもる。
勇気を振り絞って、震える唇で、そう言った。
「なに?」
「最後に、私と二人だけの思い出……。
クロノアさんと一緒にいた思い出を、ください……。」
顔を離し、真正面から僕を見つめるロロは、
僕の腕をそっとつかみ、自分の足の間に引き寄せた。
ロロの足の間は暖かくて、タイツとパンツの布越しに
クシュ、と湿った感触。
「でも、ポプカが……。」
チラっと横を見ると、ポプカは後ろを向き、
大きな手でまるで猫みたいに顔を伏せてまだ眠っていた。
「あの子、一回寝たらなかなか起きないから…大丈夫。
私、巫女になっちゃったらもうこういう事、できないから……
だから……お願いします、クロノアさん。」
650 :
644:2006/09/18(月) 18:25:36 ID:UCel6W1m
羞恥でおぼつかない足取りで二、三歩僕から離れると、
ロロは後ろを向き、顔を伏せたまま、タイツとパンツをまとめてゆっくりと脱ぎ出した。
あらわになったロロの小さく柔らかそうなお尻がタイツを脱ごうと
左右にフルフル揺れるのを見て、僕のズボンの中も充血し、勃ち上がるのを感じた。
全てを脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になったロロは、
ゆっくりと草地に腰を下ろして、そのまま横になる。
内股で大切なところを隠すようにして、唇を引き締め必死に羞恥に耐えながら
僕の方を、潤んだ薄目で見つめた。
「一回だけだよ……ロロ。
お別れするのは僕だってイヤだし、こんなことしたら
ますますお別れしたくなくなっちゃうけど……。」
僕も手袋を外し服を脱ぎ……ロロの前でこんな格好するのは凄い恥ずかしかったけど、
ズボンを下ろして裸になると、ロロの上に覆いかぶさった。
ロロの体毛の無い白い肌はすべすべしていて暖かい。
恥ずかしくて耐え切れないのか、大きな耳まで真っ赤にして、プルプルと震えている。
手探りで下半身をまさぐり閉じられた足の間に手を割り込ませ、
柔らかな恥丘を指先で探り当て、指先で感触を確かめる。
651 :
644:2006/09/18(月) 18:26:25 ID:UCel6W1m
「あっ……」
ピクンと肩をすくめ、さらに身を固くするロロ。
「大丈夫だから、ロロ……ね?」
下半身をまさぐる手はそのままに、
涙ぐんだロロの目を見つめ、ゆっくりと唇を重ね合わせた。
舌で唇を押し開け、ツルツルした歯の間に滑り込ませると、
ロロは脱力したように口を開き、そのまま舌を絡ませてきた。
「ん……ん…。ふぅ…っ。」
緊張で固く、不器用な舌の動きで、それでも一生懸命
僕の舌を探り当て、絡んでくる。
暖かく湿ってねっとりした舌の味と感触が、僕の感情をより高めてくる。
ロロの腿に押し付けられていた僕のものは前にも増して硬くなっていく。
ロロもそれに気づいたらしく、体から力が抜け、
足を動かして僕のものを押し上げ、感触を確かめるようにこすり付けてくる。
ロロのスベスベした腿と僕のフワフワのお腹の間に挟まれ揉みしだかれ、
チリチリと痺れるような感触がダイレクトに頭に伝わってくる。
652 :
644:2006/09/18(月) 18:27:08 ID:UCel6W1m
「ね……ロロ…………もう、いいでしょ?」
体を離し、ロロの膝をつかむと左右に力を込める。
脱力したロロの足は、あっけなく開かれた。
目の前にあらわになったロロの足の間の大切なところはまだ幼く締まり、
細いスリットの隙間からわずかにピンク色の肉を見せ、
それでも精一杯僕を受け入れるために濡れていた。
「や……クロノアさん、そんなに、見ないで……。」
両手で顔を伏せ、指の隙間から潤んだ瞳でこちらを見つめながらそう言うロロは
なんだかとっても可愛くて、愛しくて。
「ごめん…でも見ないとできないから…ごめんね。
ちょっとだけ…ちょっとだけガマンして………。」
手を添えて僕の先端をスリットに押し当て、ゆるゆると上下にこすり付ける。
ロロの漏らした透明な液体が絡みつき、僕の先端からロロのそこの間に透明な糸を引いた。
位置を定め、僕のピンク色の充血した先端を押し込むと、
ロロの柔らかな恥丘はゆっくりと開き、僕のものを飲み込んでいく。
653 :
644:2006/09/18(月) 18:27:46 ID:UCel6W1m
「あ…あ…クロノぁ……さんの、が……。」
「このまま、最後まで挿れるよ? いい?」
荒い息を整え覚悟を決め、口元を引き締めて、ロロは小さくうなづいた。
僕はもう一度、入り込んだ先端が抜けないように注意しながら覆いかぶさると
腰を最後まで落とした。
草の上に赤い雫が、一つ、二つ。
* * * * *
「ミャーナ!! レオリナ見てみてあそこ!
クロノアとロロがしちゃってるし! あんなとこで!
アオカンってゆーの!? キャーやらしー! キャーやらしー! キャーやらしー!
白いのと黒いのが! キャー!」
飛行機の後部座席で双眼鏡を覗きながら、余った手をグルグル回しながらタットが叫んだ。
「あーいいな!いいな! クロノアと! いいな!
あたしもー! あたしもー! あたしもー!」
双眼鏡はしっかりとクロノアたちの方へ向ける器用さを駆使しながら
タットは後部座席でジタバタと転げまわった。
飛行機がバランスを崩しグラグラと揺れた。
654 :
644:2006/09/18(月) 18:28:25 ID:UCel6W1m
「……ほっとけ。」
レオリナは操縦桿を握ったまま、一瞥もせずに進路を90度転換する。
「ギャー見えないしー! 翼邪魔ー! レオリナちょっと曲がってー!」
(哀しみの王も、男なんだよな……)
タットの文句を聞き流しながら、ふとレオリナはそんなことを考え、
あわててかぶりを振ると、両手で自分の頬をパンと張った。
「哀しみの国を建て直してからだ!」
* * * * *
「いった……痛い…痛…いぃ………。」
ポロポロと涙をこぼしながらロロは歯を食いしばる。
僕のものを根元まで押し込まれたロロのそこからは血のすじが垂れている。
「だ、大丈夫、ロロ?」
655 :
644:2006/09/18(月) 18:29:03 ID:UCel6W1m
あまりの痛がり方に僕は動くに動けず、
抜き差しならないままロロに問いかけるしかできなかった。
ロロは引き裂かれるような痛みに耐えながら、途切れとぎれにつぶやく。
「だ、大丈夫、ですから……そのまま、動い、て……。」
「でもロロ…。」
「大丈夫だから!」
思わず引ける僕の腰を両足で絡め、押さえつける。
勢いで僕のものはロロの中にさらに深くめりこんだ。
「いっ……う……大丈夫だから……
この痛みもクロノアさんとの大切な大切な思い出だから……
だから…最後まで……お願い…………っ。」
「う、うん。分かったよ…。」
僕はゆっくりと腰を動かす。
それでもロロは僕のもので膣内がこすられる度に歯を食いしばり声にならない悲鳴をあげる。
656 :
644:2006/09/18(月) 18:29:44 ID:UCel6W1m
「ロロ…これじゃ、ロロが……。」
「いいんです……いいんです……私の…中に、
ちゃんと……クロノアさんの、ください…。」
僕は気後れしながら、でも頷くと、大きく腰を動かした。
痛がるロロを見ちゃうと心配で気後れするから、何も考えないように無心に。
歯を食いしばるロロと、僕の荒い息と、
つながった場所から漏れる水音だけが、波の音に混ざっていった。
足の付け根あたり一体がむず痒いような感覚に襲われ、
ロロの中にもぐりこんだ僕の茎の中を何かが上ってくるような感触。
「う…ぁ…ロロ…僕っもうっ……いい?」
歯を食いしばったままのロロが強く頷くと同時に、
僕はロロの中で精液を迸らせた。
ビクビクと腰が震え、二度、三度、四度とロロの中に放つ。
全てを出し終えると僕は自分の体を支えきれず、そのままロロにのしかかった。
僕は汗びっしょりのロロの熱い体の上で、ロロの匂いをかぎながら
脱力に身を任せるしかなかった。
657 :
644:2006/09/18(月) 18:30:26 ID:UCel6W1m
ずるっ、と、柔らかくなった僕のものが、ロロから抜け出し、
赤い雫だらけのロロの大切な場所から、白く濁った液体が
ロロの呼吸に合わせるようにあふれ出し、草の上に流れ落ちていった。
* * * * *
服を着込んだ僕たちはなんだか照れくさくて、お互いの顔を見れず
二人して背中合わせに寄りかかって座っていた。
背中がホワホワと温かい。
「夢見る黒き旅人…クロノアさん、名前のとおり全身真っ黒だったんですね。」
背中ごしにロロが恥ずかしそうに言った。
僕もさっき見たロロの真っ白な裸を思い出して、
なんだか自分の毛だらけで真っ黒な姿が恥ずかしかった。
「ありがとう、クロノアさん、思い出、大切にしますね。
痛くって痛くって涙が出たけど、私、がんばれました。
だから、大丈夫です……よね……。」
「うん……。」
658 :
644:2006/09/18(月) 18:31:05 ID:UCel6W1m
僕はそれしか言えなかった。
ロロはすっと立ち上がった。
いきなり支えを失ってよろけながら、僕もつられて立ち上がった。
「それじゃぁ、お別れです。
クロノアさん、元の世界に戻ってもお元気で!」
お尻についた草を払いながら、ロロは明るく微笑んだ。
「うん、ロロも……巫女試験、がんばってね。」
ホワン、と景色が歪んだ。
水面に波紋が広がるように揺れる景色の端で、
ポプカは相変わらず後ろ向きで顔を伏せたまま、肩をヒクヒク震わせていた。
しょうがないだろ、笑うなよ。
初めてだったんだから。
Morning bells are ringing,
Morning bells are ringing,
Ding,ding,dong.
Ding,ding,dong.
659 :
644:2006/09/18(月) 18:33:17 ID:UCel6W1m
スレ違いのお詫びというか、とりあえずクロロロ初体験もの描いてみました。(´・ω・`)ノ□
相変わらず一気に書きなぐったので誤字脱字はご容赦くださいまし。
>644氏
あなたは神です。
過疎気味のエロパロすれにどうか残って下さい。
801スレには行ってほしくないです。
それか、801スレとエロパロスレの両方を行き来する、、、ってのは、、、無理ですか?
GJ!
個人的に801スレに行ってもこっちにもまた来て欲しい。
ポプカ起きてたのか
663 :
644:2006/09/20(水) 18:28:02 ID:SzAvY9RW
これからまたしばらく忙しくなるのでちょっと投下できない(´・ω・`)ス
801スレにいってもしばらくROMってるつもりだった(´・ω・`)ス
ここにいる人たちにも何か書いてほしいですが。
801視点抜きで順当に話が進めば、クロノアとロロはデフォとして、
世界からつまはじきにされたトラウマ持ち同士でレオリナと哀しみの王、
毎日ケンカしながらなんとなく仲がいいポプカとタット、がくっつくはず。
こちらも他の人が書いたものが読んでみたい(´・ω・`)ス
風のクロノアラヴなので過疎って落ちたりしないようがんばってほしい(´・ω・`)ス
664 :
644:2006/09/23(土) 19:56:16 ID:XuQDIvRx
もう誰もいないみたい(´・ω・`)ス
>644
ちゃんと毎日このスレみてますよ!
666 :
644:2006/09/23(土) 21:23:29 ID:XuQDIvRx
あ、いた(´・ω・`)ス
書き手は誰もいないんですかね。
ネタがなくて書けないならネタ提供する(´・ω・`)ス
644氏。
お願いします。
668 :
644:2006/09/23(土) 22:41:52 ID:XuQDIvRx
レオリナ×カナとかどうですか。
レオリナはクレア・モハから思想を拒まれて追放された身、
哀しみの王もクレア・モハの大巫女さまに「哀しみはいらない」として封印された身。
2のエンディングでレオリナが哀しみの国の復旧に張り切るのは
哀しみの王の身の上に自身を重ねているからに他ならない(´・ω・`)ス
レオリナは自分の力を誰かの役に立てられるはず、そう信じてクレア・モハにやってきたけれど
一人で役立とうと突っ走るレオリナは、協調と安らぎを大事にするラ・ラクーシャのクレア・モハを追放されてる(´・ω・`)ス
「忌まれしレオリナ」の烙印を押され、それでも自分は誰かの役にたてる事を信じて空賊になって、
貧しい人に施して回る義賊を繰り返し、そして自身が正しいことを立証しようとクロノアに対抗する(´・ω・`)ス
結局それは失敗したけれど。
哀しみの国復旧後、哀しみに囚われて内向的なままのカナをレオリナが励まして抱いてあげる……
それはレオリナが囚われていた「自分は誰の役にも立てない」
という哀しみに囚われた心の開放でもあった……(´・ω・`)ス
追加小ネタ。
レオリナは役に立てない自分が哀しくて哀しくて、
それは哀しみの王と同じように世界に向けた怒りに変化してる(´・ω・`)ス
世界を滅ぼしてしまいたい自身の哀しみを制御できず、レオリナはボスに変形する(´・ω・`)ス
推測だけどボス「忌まれしレオリナ」のバンダナで塞がれた目の下には涙のマークが刻まれている(´・ω・`)ス
クロノアに向かってくる忌まれしレオリナの心は、突然現れて自分の救いの道に立ちふさがるクロノアへの
嫉妬と怒りと哀しみに満ち溢れている。(´・ω・`)ス
669 :
644:2006/09/23(土) 23:06:26 ID:XuQDIvRx
あるいは凶暴化クロノア×ロロとか。
クロノア2で初めて女の子が登場する(´・ω・`)ス
クロノア1のクロノアはまだ幼くて性別の区別が無い状態(´・ω・`)ス
そこに初めて女の子というものが登場する(´・ω・`)ス
それはクロノアが初めて異性を意識したからに他ならない(´・ω・`)ス
だから夢の中に女の子が出てくる(´・ω・`)ス
クロノア2のクロノアは牙を剥かなくなった(´・ω・`)ス
これは本気の怒りをぶつけると同じだけの怒りが返ってくることを知って怒ることを恐れている(´・ω・`)ス
異性を意識して恥ずかしいから服を着た(´・ω・`)ス
子供という可愛いペットであることを拒み、自立した一人の人間であろうと束縛の証である首輪も外した(´・ω・`)ス
社会の中で自立し共存しようとする、一人の男になろうとしている(´・ω・`)ス
そして最後に残された心の中の獣、性欲はブスブスと燻り続け、
クロノアの心の中の世界、ルーナティアはそいつに侵されていく、す。
クロノア自身が性に囚われた化け物となってロロを触手で絡め取っては犯すを繰り返す(´・ω・`)ス
いまや夢の世界ではなく、妄想の世界と化したルーナティアはクロノアに占領され
ロロは監禁されて毎日犯され続ける日々を送る(´・ω・`)ス
でもそれはしょうがないの(´・ω・`)ス
クロノアは自立したす、それは孤独で、自分の現実で次々と襲い掛かる苦労と怒りと哀しみを
たった一人で「妄想」という形で夢に逃がして安定を得ている(´・ω・`)ス
ロロはそれを知っているからそれでも微笑んで毎晩クロノアのお相手をし続ける…(´・ω・`)ス
ロロはクロノアの思う「理想の女の子」、アニマなの(´・ω・`)ス
670 :
644:2006/09/23(土) 23:13:20 ID:XuQDIvRx
追加小ネタ
2のエンディングでポプカは「クロノアってクレア様に似てないか?」って言う(´・ω・`)ス
クロノアはルーナティアを夢見た、ルーナティアを作った創造主(´・ω・`)ス
そしてクロノアを作ったのは、クロノアのお母さん(´・ω・`)ス
なので、クロノアの夢の中では創造主とは母であり、それはクレア母神(´・ω・`)ス
2のクロノアはもう母親からも自立しているので
子守唄を歌ってくれる歌姫レフィスのような具体的な姿では出てこない(´・ω・`)ス
ただ泪の海でじっと佇む母の偶像として出てくる(´・ω・`)ス
全てを受け入れ優しく抱いてくれる母とは、はまさしくラ・ラクーシャ(安らぎ)そのものであり
それを信仰するクレア・モハの巫女ロロは自分もそうであろうと一生懸命クロノアを毎晩慰めてあげる(´・ω・`)ス
そうそう簡単は落ちない板だから
無理に保守する必要は無いぞ
672 :
644:2006/09/23(土) 23:32:15 ID:XuQDIvRx
>>668の追加小ネタ訂正(´・ω・`)ス
推測だけどボス「忌まれしレオリナ」のバンダナで塞がれた目の下には涙のマークが刻まれている(´・ω・`)ス
クロノアに向かってくる忌まれしレオリナの心は、突然現れて自分の救いの道に立ちふさがるクロノアへの
嫉妬と怒り(哀しみの転化したもの)に満ち溢れている。(´・ω・`)ス
だけど哀しみはバンダナの中に隠し、クロノアに襲い掛かる(´・ω・`)ス
レオリナは強がっているけど孤独で可哀想な娘(´・ω・`)ス
じゃあ簡単にいえばレオリアとカナは似たもの同士?
674 :
644:2006/09/23(土) 23:43:16 ID:XuQDIvRx
落ちないなら安心(´・ω・`)ス
他にもタット×レオリナ、タット×ポプカ、タット×ロロ、ポプカ×ロロ、
ロロ&ポプカ×クロノア、レオリナ×クロノアとかある(´・ω・`)ス
もっと簡単でエロエロなネタもある(´・ω・`)ス
お望み次第でいくらでも出る(´・ω・`)ス
675 :
644:2006/09/23(土) 23:45:23 ID:XuQDIvRx
>>673 レオリナとカナは似たもの同士(´・ω・`)ス
哀しみの王との戦いの合間にレオリナは哀しみの王を
「お前を見てると自分を見てるみたいでこっちまで哀しくなってくる」と貶してる(´・ω・`)ス
644氏
じゃあおことばに甘えて、純愛物のクロロロと両方Sのタット、ポプカを見たいです。
>675
644氏、確かにそうですがどうもカップリング的にはレオリア×ガンツの方がお似合いだとおもうんですが。
678 :
644:2006/09/24(日) 00:15:58 ID:Edo9L2fK
>>677 ニヒルで気の強いもの同士でお似合い(´・ω・`)ス
ビーチバレーでライバル同士として芽生える二人の恋とかいかが(´・ω・`)ス?
夕暮れの砂浜で絡み合う二人の姿は絵になる(´・ω・`)ス
>>676 純愛物クロロロ(´・ω・`)ス
2でお別れしたロロはクロノア会いたさのあまりルーナティアから別の世界に旅立つ(´・ω・`)ス
夢から夢を渡り歩き、クロノア2以前のクロノアの夢にたどり着く(´・ω・`)ス
そこはクロノアがまだ幼くて自分が世界の中心で、自分が世界のヒーローだった頃の記憶(´・ω・`)ス
つまりヒーローズの世界(´・ω・`)ス
そこにロロは自身の出生を隠し、クロノアの幼馴染という立場で紛れ込む(´・ω・`)ス
そしてまだ幼いクロノアを優しく抱っこしてあげる(´・ω・`)ス
そしてロロはまたクロノアに会えたこと、未来に再会するであろう自分とクロノアに満足して
もう一度ルーナティアに戻る(´・ω・`)ス
ヒーローズエンディング後、クロノアは突然いなくなったロロを探して夢を旅する(´・ω・`)ス
そしてクロノアは「夢見る黒き旅人」になる(´・ω・`)ス
そして時は過ぎ、クロノアは成長してルーナティアを訪れ、
泪の海で幼い頃であったロロと再開し、しっかりと抱き合うのであった……
「クロノアさん、また会えましたね。」
「ロロ、きみはここの住人だったんだね…」
というタイムパラドックス純愛物とかいかが(´・ω・`)ス?
>677
644氏、両方とも最高です。どうか書いていただけませんか?
アンカーミス。
678でした。
681 :
644:2006/09/24(日) 00:37:30 ID:Edo9L2fK
両方Sのタット×ポプカ(´・ω・`)ス
タットはポプカを単細胞なやつ、と見下してる(´・ω・`)ス
ポプカはタットを小賢しいやつ、と見下してる(´・ω・`)ス
いつもどおりの調子で罵り合いになって、そのまま取っ組み合いの喧嘩にまで発展して
お互いの体に触れ合ううちにムラムラしたタットがエッチ勝負を提案する、とかどう(´・ω・`)ス?
下半身が無いタットをポプカはバカにするけど
実はあの服の中に下半身は普段隠してあって必要なときは出てくる(´・ω・`)ス
「あら、狼ばっかりの世間を渡る乙女の常識ってものよ?」
と小ばかにされてますます怒り心頭のポプカはタットを押し倒して
お互いを言葉攻めしながらくんずほぐれつ。
ポプカは尖った鼻をタットの大事なトコロに突っ込みつつアナルも舌で攻めたり
タットは白と黒に分身して二点攻めしたりと大騒ぎに。
そして結局ポプカはみなぎるバカパワーでタットをイカせまくる(´・ω・`)ス
ポプカの精液でドロドロになった顔をぬぐいながら
「バカとハサミは使いようね。」と満足して笑うタットと、タットを負かした気になって満足してるポプカ。
結局タットの方が一枚上手、仲良くケンカしな、というお話(´・ω・`)ス
>644氏
よみたいです。お願いします。
683 :
644:2006/09/24(日) 01:07:06 ID:Edo9L2fK
ネタはいくらでも出るけど
書くのは何日もかかるし気力と時間がなくてムリ(´・ω・`)ス
生殺しでスマン(´・ω・`)ス
誰か書く人いない(´・ω・`)ス?
>644氏
いつも書き手に申し訳ないと思い書いてるのですが、話がわけわからなくなったり意味不明になったり日本語じゃなかったりするんすよ。
それより、寝ますね。
685 :
644:2006/09/24(日) 01:23:45 ID:Edo9L2fK
>>684 文才の無さはお互い様(´・ω・`)ス
なんでも書いて投下して欲しい(´・ω・`)ス
ネタ出しなら空いてる時間にいつでも受ける(´・ω・`)ス
気軽にリクエストしてくれるといい(´・ω・`)ス
やるな644!
そういえばロロおもらしは結局立ち消えになったのか?
そういやおもらしきてないな。
689 :
644:2006/09/25(月) 10:38:33 ID:I4tZ9fzh
気分が乗らなくて作業が進まない(´・ω・`)ス
逆に小説のネタばっかり頭に浮かぶ(´・ω・`)ス
もうこうなったら挿絵つけてクロノア小説本でも作ろうかと思う(´・ω・`)ス
>644氏
クロロロ、ポプタトのえろ画が欲しいんすけど、、、むりっすか?
691 :
644:2006/09/25(月) 23:40:38 ID:I4tZ9fzh
ローカルルール読むとスレ違いみたい(´・ω・`)ス
>644氏
でもなにかと画像があぷされてるから大丈夫ではないかと。
それに画像あぷしたからって叩く奴なんていないよ、クロノアスレには。
どのクロノアスレの住民もみんな優しいからな。多少のスレ違いは何処でも許してくれる、むしろ歓迎してくれる。
693 :
644:2006/09/25(月) 23:57:41 ID:I4tZ9fzh
ポプカは目が怖いからあんまり描きたくない(´・ω・`)ス
>>681の下半身付きタット描いてみたい(´・ω・`)ス
タットだけでいい(´・ω・`)ス?
>644氏
では、タット、ロロで、すみません。それと644氏、もしかしてHPもってたりします?
695 :
644:2006/09/26(火) 01:03:08 ID:kG9kT6KX
描き中なので少々お待ちを(´・ω・`)ス
本当に乙です。寝そうですorz。
いやいや、644氏ががんばってるんだ。寝ないぞ(`・ω・´)
顔文字がウゼぇ
どっかのスレの習慣ならそこの中でだけやってくれよ
698 :
644:2006/09/26(火) 02:02:12 ID:kG9kT6KX
描けたー(´・ω・`)ス
結局タットとポプカ(´・ω・`)ス
アップローダが適当なのがないので
カサマツ ichi54172 パスなし(´・ω・`)ス
千本みたい
ナイスバッチン!ナイスバッチン!
うぉ!!
ホプカ書いてあるジャマイカ!!!!111111
乙です644氏(`・ω・´)ス
それより千本さんの絵ににてるよーな、似てないよーな、、、。
702 :
644:2006/09/26(火) 21:26:13 ID:kG9kT6KX
ただいま(´・ω・`)ス
今見たらポプカの鼻塗り忘れたりタットのリング一部消し忘れたりしてる(´・ω・`)ス
あと千本さんじゃない(´・ω・`)ス
あんなに小さいケモキャラを色っぽく描くのはできない(´・ω・`)ス
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やるじゃん644
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
>644氏
十分色っぽいですよ。
それよかすげぇスキャナがほしす。
鉛筆じゃないと絵が書けないんだよなぁorz
705 :
644:2006/09/27(水) 00:51:38 ID:GVC3dBoY
ありがとう(´・ω・`)ス
なんだか元気出てきた(´・ω・`)ス
がんばってクロノア本作る(´・ω・`)ス
スキャナは今安いからA4の買うといい(´・ω・`)ス
お勧めはエプソン製(´・ω・`)ス
自分も紙とペンじゃないと描けないのでスキャナ必須(´・ω・`)ス
>644氏
クロノア本って通販とかっすか?
あと、スキャナはなるべくスペースをとりたくないのでちっさいやつ(B5ノート、A4ノートぐらい)ありますかね?
やはり小さかったら値がはりますか?
707 :
644:2006/09/27(水) 01:36:05 ID:GVC3dBoY
A4が取り込めるスキャナはどうしてもA4より一回り大きくなる(´・ω・`)ス
B5サイズのスキャナというのは中途半端な大きさなので売ってない(´・ω・`)ス
A4かA3(´・ω・`)ス
薄型軽量を求めるならキャノンので大きさA4より一回り大きいくらい、
厚さ4cmくらいのCISスキャナが売ってた(´・ω・`)ス
ttp://cweb.canon.jp/canoscan/lineup/lide70/index.html 定価で1万くらい(´・ω・`)ス
あと本は、自分は801の人なので10月のショタイベントで売る(´・ω・`)ス
クロノアのショタ本だすんだったら、ちょい注意ですが、よくクロノアのしっぽをかいてない人がおおいんすよねぇ、、、。
まぁなくてもあってもわかりませんがw
あとスキャナですが、うまくいけば友人のが頂けそうです。
未だにファックスとかカメラでPCに取り入れてる人なんていないっすよねぇorz
709 :
644:2006/09/27(水) 18:10:15 ID:GVC3dBoY
ちちちち(´・ω・`)bス
クロノアのしっぽは最重要パーツ(´・ω・`)ス
しっぽはクロノアの性感帯(´・ω・`)ス 正しくはシッポのつけねの部分が性感帯(´・ω・`)ス
そこを指先でトントンすると「はにゃぁ〜v」ってなる(´・ω・`)ス
あそこを描きわすれるなんてどうかしてる(´・ω・`)ス
いやいや、引っ張られて「マギャア!!」とか言いまくるんですって。
それより801ショタ本ってことはクロカナっすか?ガンツはショタにはいりませんし。
711 :
644:2006/09/27(水) 20:19:08 ID:GVC3dBoY
2を舞台にクロ×カナ、クロ×ロロ、あとオリキャラ×ロロ(´・ω・`)ス
ショタキャラメインならショタ(´・ω・`)ス
うはw、待望のクロカナ本っすかw、しかもなかなかないクロロロ本ですかw
いやいや、これは買わないと駄目ですな。
と、すみませんが、私そのような本を買えない状態なとこにいるんすよ。そこでメールアドレスとお金を644氏に送金して送ったメールアドレスにzipとかでおくってほしいというか、なんというか、、、。
むりっすか?
いや今まで裏ルートでてにいれてたんで、、、w
713 :
644:2006/09/27(水) 21:07:50 ID:GVC3dBoY
書店委託とダウンロード販売もする(´・ω・`)ス
でもこういう話は噛み付いてくる人もいるだろうからやめる(´・ω・`)ス
しかしクロノアシリーズは萌えなキャラが少ない(´・ω・`)ス
男子はクロノア、悲しみの王、辛うじてヒューポー、
女子はロロ、レオリナ、タットくらいしかいない(´・ω・`)ス
他のキャラはキャラが薄かったり容姿がアレだったりでなかなかいじれない(´・ω・`)ス
ダウンロード販売あるんっすか、それと。ほかのショタキャラは、ヒーローズにでてきた町人のぼうしかぶった犬の女の子とか。
まぁヒーローズは外伝ですしそこまでみてるひといないか、、、。
715 :
644:2006/09/27(水) 21:33:25 ID:GVC3dBoY
1、2、ムーンライトミュージアム、ビーチバレー、
ドリームチャンプトーナメント、夢見る帝国、ヒーローズ全部やった(´・ω・`)ス
でも携帯機版のクロノアはクロノアの性格が本編とまったく違っててついていけなかったので投げた(´・ω・`)ス
だからその犬の女の子は知らない(´・ω・`)ス
今度こそ本編の性格に戻ってるに違い無い、と思って買い続けた自分がバカみたい(´・ω・`)ス
全然関係ないけどビーチバレーの取説で1つのコントローラを仲良く二人で持ってる
クロノアとロロのイラストにはなんか萌えた(´・ω・`)ス
716 :
644:2006/09/27(水) 21:36:37 ID:GVC3dBoY
あと疾風天国風のクロノアも買っちまった(´・ω・`)ス
内容は携帯機版準拠でさらにクロノアがバカになってて
読み終えた後orzのまましばらく身動きできなかった(´・ω・`)ス
>644氏
確かに疾風はよみおえたら鬱になりましたね。
あと、コントローラー持ってるクロロロは可愛いですね。
718 :
644:2006/09/27(水) 22:48:12 ID:GVC3dBoY
二人でバレーに熱中してて思わずお互いの手が触れて
「わ、わわっ! ぱらみゅぅ!」
「あ!ご、ごめんなさいクロノアさん!」
とか真っ赤になって言ってる続きを想像してさらにその続きも想像して
行くとこまで行っちゃったとこも想像して激しくゴウゴウと萌え(´・ω・`)ス
そうなるようにナムコもあの操作系を採用したのだし
当たり前の展開なのだけどクロノアとロロにするともう激しく萌え(´・ω・`)ス
あと疾風天国はなかったことに(´・ω・`)ス
>718
怒ったクロノアがコントローラーのバイブで(ry
720 :
644:2006/09/27(水) 23:02:55 ID:GVC3dBoY
それで一本小説お願いしま(´・w・`)ス
>644氏
三日後に運がよければノートPCが治りますので心の奥底にほんの少しだけ期待しといて下さい。(`・ω・´)ス
文才がないので無理だと思いますがw
> こういう話は噛み付いてくる人もいるだろうからやめる(´・ω・`)ス
文末の「(´・ω・`)ス」もやめてw
空気読んで、浮いてるよw
723 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 00:47:59 ID:02KIQOn+
あ
724 :
644:2006/10/01(日) 00:51:31 ID:zVIICbhG
我ら幸福なボタン押し人間
ボタンを押している間だけ
夢を見る
■■ 1 ■■
「六つめの国?」
訝しげな表情で聞き返すクロノアにロロは答えた。
「ええ、大巫女さまが調べてきなさいって……。」
ミラ・ミラを抜けて遥か北、クロノアとロロは何も無いはずの場所へ向かっていた。
雪はもう無く、荒れ果てた黄色い砂混じりの荒地に岩が転がる荒涼とした景色。真っ青に
晴れた空を幻獣バラディウムが菱形の黒いシルエットをくねらせてゆったりと飛んでいく。
誰かに操られさえしなければ幻獣はひどくおとなしい生き物で、こんな誰も知らない土地
を一人で生き抜いていく静かで力強い生物だ。
ここは、まだ名も無い地だった。
「ラ・ラクーシャ(安らぎの国)、ジョイラント(喜びの国)ボルク(怒りの国)、
ミラ・ミラ(惑いの国)、ヒューポニア(哀しみの国)、
あと他にもう一つの国があるって? 一体何の国なんだろ?」
ポクンポクンと体に似合わない大きな靴で小石を蹴飛ばしながらクロノアは後ろをついて
くるロロに向かって聞いてみた。
「うーん、なんでしょうね? 喜怒哀楽に惑いに……。」
一つひとつ指折り数えながら口をすぼめ、いかにも分からないといったふうに首をかしげ
るロロ。頭の動きにあわせて帽子に刺さった小さな緑色の羽根もはたはたと揺らめいた。
725 :
644:2006/10/01(日) 00:52:36 ID:zVIICbhG
突然ドバッっと激しい音が歩を進めるクロノアの背後で鳴り響いた。
驚いて振り返ったクロノアだったが、何が起こったのか把握すると額に手をあてて「ふに
ゅぅ。」と小さく唸る。考え込みすぎて足元をおろそかにしたロロが小石に躓いて顔から
まっすぐ地面に倒れこんだのだった。
「ぃ…痛ぁ〜〜〜〜〜〜〜。」
涙目で起き上がったロロはクロノアが呆れ顔で見ているのに気づくと真っ赤になって笑っ
た。鼻をしたたか打ち付けたらしく、擦りむいて血が滲んでいた。
「ロロ、鼻、ケガしてる。」
慌ててクロノアは駆け寄ると、口を開きかけたロロが声を発するより早くロロの小さな鼻
に口を寄せ、ロロの小さな鼻を牙で優しく甘噛みして押さえ、舌で傷口を舐める。
突然の出来事に顔を真っ赤にして硬直したロロの鼻の傷の血を舐め取るとクロノアは口を
離し、心配そうに顔を覗き込んだ。
「大丈夫?」
「ら、らいじょうふれふ…っ!」
ヨタヨタとクロノアから身を離し、慌てて鼻を両手で覆い隠しながらロロは鼻声で言う。
ザリザリしてクロノアの舌の感触がまだハッキリと鼻先に残っていた。そのことを意識す
ザリザリしたクロノアの舌の感触がまだハッキリと鼻先に残っていた。そのことを意識す
ればするほど頭に血が昇ってくる。なんとか別の事を考えようと視線をさまよわせたロロ
の視界に突然真っ黒なものが飛び込んできた。
「あ…クロノアさん、あれ……」
ロロの指差す方向を振り返ると、遠く、岩だらけの地平の先に真っ黒な塔が立っているの
が見えた。
クロノアの手に掴まれた大きなリングが、キラリと輝いた。
726 :
644:2006/10/01(日) 00:53:16 ID:zVIICbhG
■■ 2 ■■
「この塔、かな? 六つめの国って。」
塔の下、巨大な扉の前にたどり着いた二人は、その天まで届きそうな塔を見上げていた。
遠目には真っ黒に見えたその塔は、近くで見てみると精緻な彫刻が刻み込まれていた。
巨大な巻貝や二枚貝、優美なヒレをはためかせる魚、ヒトデやイソギンチャクやクラゲの
レリーフ。あらゆる海の生物が、黒い岩で作られた塔の表面にびっしりと刻み込まれてい
た。周囲を見回しても、荒れ果てた大地が地平線まで広がるまっ平らな風景の中でこの真
っ黒な塔だけが異彩を放っていた。
「多分、ここだと思います。入ってみましょうか?」
魚介のレリーフを撫でながら、ロロはクロノアに尋ねた。
「うん…。それしかないみたいだね。」
うなずき、クロノアは大きな扉を力いっぱい押すとその大きな扉は存外に軽く、ゆっくり
と音も無く開いた。扉の隙間から外気とは違う、湿った空気があふれ出してくる。
「誰がいるか分からないから、気をつけてね、ロロ。」
クロノアはロロの手を取ると、人ひとり分だけ開いた扉を慎重にくぐり抜けた。
「わぁ……★」
二人は一斉に歓声を上げてしまった。真っ黒な塔の中は、まるで海の中のようだった。
マリンスノーのような小さな薄緑色の冷たい光の粒が漂い内側もまた魚介のレリーフでび
っしりと埋め尽くされた真っ黒な塔の壁面を照らし出し、その中を真っ白な魚が何匹もふ
わふわと泳ぎまわっていた。
周囲にあるのは空気のはずなのに、魚が身をくねらせるたびに小さな泡が湧き上がり、立
ち昇っていく。魚たちの鱗が薄緑の光に照らされて、キラキラと輝いていた。
「まるで水の中にいるみたいですねぇ★」
空中を泳ぎまわる魚たちに見とれながら言うロロの声が壁面に反射してこだまする。
「うん……そうだねえ。」
昔、ジャグポットで助けた金色の小さなカラルを思い出し、クロノアも相槌を打った。
727 :
644:2006/10/01(日) 00:54:08 ID:zVIICbhG
一歩踏み出したとき、クロノアの鼻を不思議な匂いがついた。
「ふにゅ? この塔の中、なんかヘンな匂いするね。」
目を閉じ、鼻をヒクつかせながら言うクロノアを見て、ロロも鼻にまわすように空気を大
きく吸い込んだ。
湿った空気の中に、有機物が入り混じって饐えたような、磯のような匂いを感じる。
「そうですね……海の匂い…かな、でもちょっと違いますね。
どこかでこの匂い、かいだことあるような………?」
ロロも鼻をヒクつかせながら言う。ちょっと不愉快だけど、なぜか体が熱くなるような匂
い。
「ここが六つめの国なら、王様がいるはずだよ。
その人に会えば何か分かるんじゃないかな?」
なおも鼻をクンクンと動かしながら歩いていくクロノアの足元で薄緑の光を反射してパチ
パチと目を刺す物があるのにロロは気が付いた。近寄ってしゃがみこんで見てみると、そ
れは、夢の欠片。
淡い青色のその結晶は、周囲の光を吸い込みながら、息づくように輝いていた。
(綺麗な夢の欠片……誰の、夢?)
拾い上げて片手で漂う光にかざし、覗き込んでみる。
人々が見る夢が結晶してできる夢の欠片は何かの気候の条件次第では結晶化が甘くなり、
覗き込むと元の夢の中身を見ることができる。それは見も知らぬ誰かの子供の頃の記憶だ
ったり、また訪れたことの無い土地の風景だったり。
ロロはそんな夢を見るのが好きだった。
覗き込んだ結晶の中は吸い込まれた薄緑の光が反射を繰り返し分解されてさまざまな色が
飛び交っていた。
(これは、見えないかな……?)
飛び交っては分解され、さらに様々に色に別れては散る光にちょっと目眩を感じながら、
それでも眺めているとうっすらと何かの景色が見えてきた。
(どこかの海の景色……。)
そこまで思ったところで、欠片の中の視界が移動する。そこに映し出されたものを見て、
ロロはカっと顔に血が昇るのを感じた。慌てて夢の欠片から目を離し、誰もこちらを見て
いない事を確認すると急いで襟元から拾った夢の欠片を服の中にしまいこんだ。
(なんで、なんでこんな夢……?)
728 :
644:2006/10/01(日) 00:54:56 ID:zVIICbhG
「ロロー、どうしたのー?」
先を進んでいたクロノアとはだいぶ距離が開いてしまっていた。
心配そうにロロを呼ぶクロノアに、慌てて駆け寄って追いつく。
「いえ、何でもないです。何でもないです。」
視線をそらして笑うロロを、クロノアは訝しげに見ていた。
塔の内壁はレリーフの合間を縫うようにクネクネと螺旋階段が遥か上空へ向かって伸びて
いる。これ以外は全てレリーフで埋め尽くされ、部屋も扉も何も無いようで、この螺旋階
段を登っていくしか道はないようだった。
「ふわぁ〜……なっ…………がいねぇ〜、この階段。」
真っ暗な上空へ細く消えていく螺旋階段の先を見上げながらクロノアはこれを登る苦労を
考えて嘆息した。
「でも、行くしかないですよ。」
白銀に輝いて遊ぶ魚たちの中、クロノアとロロの二人は階段に足をかけた。
■■ 3 ■■
「ふにゃぁ〜……終わらないねぇ。」
「はぁ…は……先は…長そうです、ね……。」
いつまでもいつまでも続く階段だけの単調な景色に飽き飽きした声でクロノアは呟き、ロ
ロは息を切らせながら答える。
登りの途中途中にある踊り場にいくつかの扉を見つけ開けてはみたものの、そこはやはり
レリーフで埋め尽くされた、狭い何も無い部屋ばかりだった。
「なんなの?この塔。」
また目の前に現れた踊り場にもううんざりだという調子でクロノアは壁に寄りかかり座り
込む。ロロもクロノアのすぐ隣にへたりこんだ。
729 :
644:2006/10/01(日) 00:55:43 ID:zVIICbhG
息を切らせ、肩で息をつくロロの上気した甘い匂いがクロノアの鼻をくすぐる。
運動して体温が上がったロロの体臭は、クロノアの鋭敏な鼻には強すぎる匂いだ。
(女の子って、いい匂いするよね……★)
そんな事を考えながら匂いに注意を払うと、ロロの匂いに混じってまたあの匂いが鼻につ
く。
(またこの匂い。塔に充満してる。
そこらを泳いでる魚の匂いでもないし、一体なにこれ……?)
決して不愉快な匂いではなく、何か身近な気のする匂いなのだが、何か背中の毛を逆撫で
されるように気を散らす匂いだ。
「本当にいつまで続くんでしょうね、この階段。」
ようやく息が整ったロロが、まだまだ続く階段を目でなぞりながら言う。
真っ白な魚は泡をポクポクと散らしながら、光の粒を尾でかき揺らしてゆったりと空中を
漂っている。今度は視線を魚に移し、ユラユラと昇ってゆく魚を追いかけていくと遥か先
の方に、薄っすらと赤い光がチラチラと揺れているのに気が付いた。
「クロノアさん、あれ…あのずっと上の赤いの。」
クロノアも上を見上げ、白い魚と薄緑色の光の粒の合間から赤い光が見えるのに気が付い
た。
「あれ………ベル?」
たどり着いてみると、それは確かにベルだった。
長い長い階段の果て、一際広い最後の踊り場にたどり着いた二人の頭上、塔の天井と思し
き場所に、赤い、黒いまでに赤い、験しの鐘を同じくらいの大きさの小さな鐘が釣り下が
っていた。
「じゃあ、やっぱりここが、六つめの国なんですね。」
「そうみたいだね……鳴らしてみる?」
クロノアは持っていたリングを指先に引っ掛け、くるくると回しながらロロに尋ねる。
「うーん、それしかないですよね。」
ポウ、とロロの体が輝くとクロノアの持った指輪の中に吸い込まれる。
「やってみましょう、クロノアさん。撃ってみてください。」
リングの中からくぐもったロロの声が響く。
730 :
644:2006/10/01(日) 00:56:21 ID:zVIICbhG
クロノアはリングを構え、まっすぐ鐘に向け、力を込める。
ロロの霊力がそれを増幅し、リングが挟み込んだ大きな宝石の周りの空気が揺らぐ。
それは宝石の中央に集まり渦を巻く空気の玉になる。
クロノアの手をビリビリと揺らしながら渦巻く玉をまっすぐ鐘に狙いを定めて放つ。
巻き起こった風が、クロノアの大きな耳をはためかせた。
グオォォォォォォ……………………ン。
風だまに弾かれた鐘は大きさに似合わない音で響き渡る。他の国の鐘のような澄んだ音で
はない、何か禍々しい、全身を震わせるような低い音だった。
「Happy birthday to you,
Happy birthday to you,」
壁に反響しまだ鳴り続ける鐘の音に混じり、小さな歌声がどこからとなくクロノアの大き
な耳に紛れ込んでくる。
「クロノアさん! 後ろ!」
リングから飛び出してきたロロの声に驚いて振り返ってみると、今までレリーフで埋め尽
くされていたはずの真っ黒な壁に金で縁取られた木組の黒く重厚な扉が立ち現れるところ
だった。まるで漆に金を流すように、扉の金縁がレリーフの中に流れ、扉の形を作ってい
く。レリーフは揺らめき壁に吸い込まれ、木組みに変わっていく。
「Happy birthday dear children,
Happy birthday to you……♪」
歌声はこの扉の向こうから聞こえてくる。
クロノアはロロを守るように前に立つと中腰に身構え囁いた。
「ロロ、行くよ。」
「…はい。」
クロノアは突然現れた扉に手をかけると、ゆっくりと押し開いた。生ぬるい、色に例える
ならばまるで薄紫色がかったような重い空気が真っ暗な扉の隙間から流れ出し、床を這う
ように広がっていく。
731 :
644:2006/10/01(日) 00:57:08 ID:zVIICbhG
■■ 4 ■■
「おめでとう、今{ぼく きみ}が生まれた。」
そこは他の部屋よりも暗く、魚もいない広い部屋だった。
扉を開いた時、いくらか外から迷い込んだ光の粒が部屋をうっすらと照らし出す。塔の他
の部屋と同じようにギッシリとレリーフで埋め尽くされた部屋の中央に据えられた、これ
も魚介を模した文様に覆われた玉座の上に、猫のような姿の少年が座っていた。
猫に良く似た、しかしそれよりも長い耳をたらし、黒い体毛に目から下の体前面と手足の
先だけが白い獣の姿をしている。何より目立つのは額に白く抜かれたハートマークのよう
な模様と、白い部分がまったく無い、吸い込まれそうな烏羽玉の瞳。
「第六の国、リビディアへようこそ{ぱとむるよーな 黒き夢の旅人 クレアの血統}。
僕がこの国の王、{グロッタ 洞窟 ニンフ}だ。」
グロッタの声は時折いくつもの言葉が重なるように聞こえ、ひどく聞き取りづらい。この
部屋に充満する重い空気がなおそれを聞き取りづらくさせている。
そしてこの匂い、塔に充満していた匂い。あの背中を逆撫でするような匂いがさらに濃く
漂い、クロノアの聞き取ろうとする気を散らし続ける。
「あ……この匂い……は…。」
クロノアの隣に立っていたロロがそこまで呟くと、それ以上の言葉を紡ぎきれず、くずお
れ、床に倒れこんだ。
「ロロ!」
慌ててロロの側にしゃがみこみ、様子をうかがうクロノア。ロロは視線を宙に漂わせ、
お腹に手を当て背を丸め、まるで腹痛にでも耐えるように痙攣している。
「ロロに何をした!」
リングを構え牙を剥き、グロッタに向かって叫ぶ。
「別に、何も。」
視線の定まらない黒い眼がフッと細まり、不思議な笑みの表情に変わる。
「本当に、別に、何も。ただ僕のたれ流す精気にあたっただけだ。彼のように。」
真っ黒な瞳が光を反射してぬるりと揺らめく。視線が移動したらしい。その視線の先の暗
闇から、緑の獣がおぼつかぬ足取りでグロッタに歩み寄ってくる。緑色の体毛、長い耳、
年のころはクロノアと同じくらいの真っ赤な瞳の。
哀しみの王だった。
732 :
644:2006/10/01(日) 00:57:55 ID:zVIICbhG
永い哀しみにもう癒えることの無いその真っ赤な瞳はうつろに、ほのかに笑みを浮かべて
グロッタに歩み寄り跪く。迷うことなく玉座に腰掛けて無造作に足を投げ出したグロッタ
の股間にその顔を埋め、鼻先をうごめかせてグロッタの体毛をかき分け、恍惚の表情を浮
かべながら埋もれていた性器を口に含んだ。
「まったく{ぼく きみ}は{素晴らしい いやらしい}じゃないか。」
グロッタはなお目を細め、足の間から伝う刺激に痺れるように大きなため息をつく。哀し
みの王の舌に弄られながらそれはみるみる充血し体毛を押しのけて勃ちあがっていく。
鈍いピンク色に染め唾液に濡れたそれは哀しみの王の唇に挟まれてヒクヒクと脈打ってい
る。
グロッタの性器を口で愛撫する哀しみの王の尻はクロノアに向けられ両腿をこすり合わせ
るように蠢く。柔らかなにこ毛の途切れるお尻の中心ではピンク色のすぼまりが求めるよ
うに開いては閉じを繰り返し、閉じられた腿の合間からはこれも充血した性器が見え隠れ
する。先端からあふれ出した透明な粘液は、内股を濡らして糸を引いている。
眼前でこんな情事を見せ付けられたクロノアは、あまりの情景に身動きもできず、まんま
るに目を見開いたまま硬直していた。
哀しみの王は大きく口を開け、充血し血管の浮き上がったグロッタのものを躊躇なく口に
含み舌を絡める。こもった水音と共に哀しみの王の頭が上下すると、口を半ば開きだらし
なく舌をたらしながらグロッタは腰を突き出し肘掛に腕を置いて体を支え、玉座から半ば
ずり落ちるような体勢で腰を動かす。哀しみの王の口に含まれたそれは、唾液と絡み合っ
てジュポジュポと激しく上下した。
喉の奥まで突き込まれる硬い陰茎に気道を塞がれ苦しげに途切れ途切れな息をつく哀しみ
の王は、それでも嬉しそうに、口の中で激しく動くそれを愛しそうに舌を絡め、舐めあげ
ていた。
733 :
644:2006/10/01(日) 00:59:10 ID:zVIICbhG
「さ、もういい。クロノアのところへ行っておあげ。」
股間に顔をうずめている哀しみの王の両耳を掴み引き上げ、グロッタは哀しみの王の頭を
上げさせる。口の中からずるずると陰茎が引き抜かれ、グポッという音と一緒に勢いよく
跳ね上がり、先端から漏らしていた粘液の糸を飛ばした。グロッタは哀しみの王をそのま
ま立ち上がらせ、背中をポンと押し出す。
その勢いに押されるままに、哀しみの王はふらふらとクロノアに歩み寄っていく。
「か、哀しみの王………?」
クロノアは哀しみの王に呼びかける。哀しみの王は唇を唾液で濡らしたまま、欲情に潤ん
だ瞳でクロノアを見据え近寄っていく。足の間から立ち上がったそれの先端からは透明な
粘液をぱたぱたと滴らせ、哀しみの王の歩く軌跡を床に印す。
「クロノアぁ…………。」
哀しみの王はクロノアの肩に手をかけるとそのまましなだれかかるように首に腕を回し抱
きついてくる。
「ねぇ……クロノアぁ、僕の、してよぉ……★」
哀しみの王の荒い鼻息がクロノアの耳元の毛を揺らす。腰をくねらせてクロノアにこすり
つけると、哀しみの王の固くなったそれも押し付けられズボンの表面を撫で回し、漏らし
た粘液で汚していく。
「だ、ダメだよ哀しみの王! アイツが…!」
哀しみの王の体を引き離そうとするクロノア。しかし足の間に割り込ませさらに体を密着
させようとする哀しみの王の腿にバランスを崩し、そのまま後ろに倒れこんでしまう。
「わにゃ!」
二人分の体重を乗せ硬い石の床にしたたか背中を打ちつけたクロノア。痛みに顔を歪ませ
るクロノアにはお構いなしに、哀しみの王はそのまま体を上にずらし、クロノアの首に顔
をうずめ腰を上下させ、自分のものをクロノアのお腹にこすりつける。
734 :
644:2006/10/01(日) 01:00:13 ID:zVIICbhG
「{まーむ 歌姫}レフィスの子守唄を聞きながらいつまでも
{眠っていれば 遊んでいれば 安らいでいれば}よかったものを。」
グロッタは哀しみの王に押し倒されたクロノアを一瞥すると玉座から立ち上がり、お腹を
押さえたまま震え続けるロロに歩み寄る。
「今、楽にしてあげるよ。」
ロロの手を取り仰向けにさせると、グロッタはロロの襟元に自分の爪をかけ、そのまま一
気に上着を引き裂いた。
「なにをする!」
哀しみの王にしがみ付かれ動くに動けないクロノアが叫んだ。
「楽にしてあげる、だけだ。」
薄暗い部屋の中でロロの、まだ幼く膨らみきらない小さな乳房となだらかな腹、そこにく
ぼんだ小さなへそがあらわになる。
破れた服の胸元から、チンと澄んだ音を立てて何かが零れ落ちた。それは石の床にカラカ
ラと転がり、淡い青の光を散らした。グロッタはそれを拾い上げ、ふんと鼻を鳴らす。
「哀しみの王も、こんな夢の欠片をもっていたよ。」
拾い上げた夢の欠片を目元まで引き寄せ覗き込みながら、残った手を伸ばし、ひらを上に
かざす。ポウ、と光がその手に収束し、渦巻くように収束する。光が消えた手のひらの上
には、もう一つの夢の欠片が乗っていた。
「ルーナティアにロロがいる。これがどういうことか分かっているか、クロノア。
キミは成長しているんだ。
ヒューポーと別れ、それを忘れ、{ファントマイル 現実}を生きて……。
自分とは違う人間が、異性というものがいるということに気づいた。」
両手に一つずつ持っている夢の欠片を転がしながらグロッタはなおも語る。
「そしてロロが現れた。キミの世界に「女性」が現れたんだ。
ジャングルスライダーでのことを覚えているかい?
タットを捕まえて、でも慌てて離してしまった時のこと。
哀しみの国の丘でのことを覚えているかい?
ロロを抱きしめ、頭を撫でてやったこと。」
両手を傾ける。夢の欠片が転がり落ちる。
「そしてキミは{気づいてしまった 芽生えてしまった}。」
淡い青の光の軌跡がグロッタの手のひらから下に延びていく。
735 :
644:2006/10/01(日) 01:01:12 ID:zVIICbhG
「そして、夢見て、しまった。」
グロッタの足元の硬い石でできているはずの床が揺らめき、二つの夢の欠片はトプンと音
を立て、小さな黒い飛沫を立てて床に沈んでいった。
クロノアの視界が揺れる。
■■ ユメヲ、ミタ ■■
「僕」は哀しみの国の海岸の丘の上に立っていた。
遠い波の音と潮風が僕の長い耳を心地よくくすぐり、一本だけ立っている木はサヤサヤと
揺れていた。
海の上にポッカリと浮かんだ哀しみの国の、傾き今にもくずおれそうな廃墟は、晴れた空
の下、あの永く暗い哀しみから開放されて安らいでいるように見える。
黒い体、両手にはめた大きな手袋。「僕」は夢見る黒き旅人、クロノア。
「レオリナさん、哀しみの国を建て直すって張り切ってましたね。
私もがんばらなきゃな……。」
そう言って僕の隣に立ち、ロロは微笑んだ。遠くレオリナの飛行機が、ふるふるとエンジ
ン音で空気を揺らしながら飛んでいく。ロロの帽子に刺さっていた小さな羽飾りは、今は
もう無い。
「巫女の資格、返しちゃったんだ……。」
僕は言った。
でも、それでいいんだと思う。潮風に顔をなぶらせるロロの横顔には、はっきりと強い意
志が見えた。臆病で内気な自分に惑いながら、さ迷うこともない。そう、あのミラ・ミラ
の人たちのようには。験しの鐘ももうきっと、一人で鳴らせるだろう。
ポプカは木陰でさっきからずっと昼寝している。こいつも口は悪いし、適当だし、強引だ
けど、いいヤツだから。きっとロロのいいパートナーになるだろう。
ディン・ダン・ドゥ。
全ての鐘も鳴り終えた。僕はもう、行かなくちゃ。
振り返り、一歩踏み出す。
736 :
644:2006/10/01(日) 01:02:02 ID:zVIICbhG
「お別れ…なんですね…。
そうですよね……ルーナティア、クロノアさんには別の世界ですもんね。
……帰る場所、ちゃんとありますもんね。」
後ろから聞こえたかすれ気味なロロの声が、くっと、僕の耳を引いた。
「ロロ……。」
「大丈夫、へっちゃらです。
へっちゃらです。私、がんばれるから……。」
振り返った僕の視界いっぱいに広がったロロの顔。いくつもの、今にも表に噴出しそうな
感情を抑えつけ、唇の内側を噛み締めて、無理矢理作った笑顔。でもそれも長くは続かな
かった。
抑えきれずに弾けて、柔らかい重みが、僕の体にぶつかってきた。抱きついてきたロロが、
ロロの感情が重かった。
「お別れしなくちゃいけないのは分かってるけど……
それでもイヤです……イヤなんです………っ!」
パタパタとロロの涙が僕の肩口を濡らした。嗚咽するロロの息が耳元で聞こえる。
でも僕は行かなきゃいけないんだ。ここは僕の世界じゃないから、いたくてもいられない
から。僕はロロを抱きしめたまま、小さく首を横に振った。僕の背中をつかんだロロの手
に、ギュっと力が入る。
「クロノアさん…………一つだけ、
お別れの前に一つだけお願いがあるんです。」
つかむ手にますます力がこもる。勇気を振り絞って、震える唇で、ロロはそう言った。
「なに?」
「最後に、私と二人だけの思い出……。
クロノアさんと一緒にいた思い出を、ください……。」
顔を離し、真正面から僕を見つめるロロは、僕の腕をそっとつかみ、自分の足の間に引き
寄せた。ロロの足の間は暖かくて、タイツとパンツの布越しにクシュ、と湿った感触。
「でも、ポプカが……。」
チラっと横目で見るとポプカは後ろを向き、大きな手でまるで猫みたいに顔を伏せてまだ
眠っていた。
737 :
644:2006/10/01(日) 01:02:49 ID:zVIICbhG
「あの子、一回寝たらなかなか起きないから…大丈夫。
私、巫女になっちゃったらもうこういう事、できないから……だから……
お願いします、クロノアさん………。」
羞恥でおぼつかない足取りで二、三歩僕から離れると、ロロは後ろを向き、顔を伏せたま
ま、タイツとパンツをまとめてゆっくりと脱ぎ出した。あらわになったロロの小さく柔ら
かそうなお尻がタイツを脱ごうと左右にフルフル揺れるのを見て、僕のズボンの中も充血
し、勃ち上がるのを感じた。
全てを脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になったロロは、ゆっくりと草地に腰を下ろして、そのま
ま横になる。内股で大切なところを隠すようにして、唇を引き締め必死に羞恥に耐えなが
ら僕の方を、潤んだ薄目で見つめた。
「ロロ、お別れするのは僕だってイヤだし、こんなことしたら
ますますお別れしたくなくなっちゃうけど……。」
僕も手袋を外し服を脱ぎ……ロロの前でこんな格好するのは凄い恥ずかしかったけど、ズ
ボンを下ろして裸になると、ロロの上に覆いかぶさった。
ロロの体毛の無い白い肌はすべすべしていて暖かい。恥ずかしくて耐え切れないのか、大
きな耳まで真っ赤にして、プルプルと震えている。手探りで下半身をまさぐり閉じられた
足の間に手を割り込ませ、柔らかな恥丘を指先で探り当て、指先で感触を確かめる。
「あっ……」
ピクンと肩をすくめ、さらに身を固くするロロ。
「大丈夫だから、ロロ……ね?」
下半身をまさぐる手はそのままに、涙ぐんだロロの目を見つめ、ゆっくりと唇を重ね合わ
せた。舌で唇を押し開け、ツルツルした歯の間に滑り込ませると、ロロは脱力したように
口を開き、そのまま舌を絡ませてきた。
「ん……ん…。ふぅ…っ。」
緊張で固く、不器用な舌の動きで、それでも一生懸命僕の舌を探り当て、絡んでくる。
暖かく湿ってねっとりした舌の味と感触が、僕の感情をより高めてくる。ロロの腿に押し
付けられていた僕のものは前にも増して硬くなっていく。
738 :
644:2006/10/01(日) 01:03:25 ID:zVIICbhG
ロロもそれに気づいたらしく、体から力が抜け、足を動かして僕のものを押し上げ、感触
を確かめるようにこすり付けてくる。ロロのスベスベした腿と僕のフワフワのお腹の間に
挟まれ揉みしだかれ、チリチリと痺れるような感触がダイレクトに頭に伝わってくる。
「ね……ロロ…………もう、いいでしょ?」
体を離し、ロロの膝をつかむと左右に力を込める。脱力したロロの足は、あっけなく開か
れた。
目の前にあらわになったロロの足の間の大切なところはまだ幼く締まり、細いスリットの
隙間からわずかにピンク色の肉を見せ、それでも精一杯僕を受け入れるために濡れていた。
「や……クロノアさん、そんなに、見ないで……。」
両手で顔を伏せ、指の隙間から潤んだ瞳でこちらを見つめながらそう言うロロはなんだか
とっても可愛くて、愛しくて。
「ごめん…でも見ないとできないから…ごめんね。
ちょっとだけ…ちょっとだけガマンして………。」
手を添えて僕の先端をスリットに押し当て、ゆるゆると上下にこすり付ける。ロロの漏ら
した透明な液体が絡みつき、僕の先端からロロのそこの間に透明な糸を引いた。
位置を定め、僕のピンク色の充血した先端を押し込むと、ロロの柔らかな恥部はゆっくり
と開き、僕のものを飲み込んでいく。
「あ…あ…クロノぁ……さんの、が……。」
「このまま、最後まで挿れるよ? いい?」
荒い息を整え覚悟を決め、口元を引き締めて、ロロは小さくうなずいた。僕はもう一度、
入り込んだ先端が抜けないように注意しながら覆いかぶさると腰を最後まで落とした。
草の上に赤い雫が、一つ、二つ。
* * * * *
739 :
644:2006/10/01(日) 01:04:11 ID:zVIICbhG
「ミャーナ! レオリナ見てみてあそこ!
クロノアとロロがしちゃってるし! あんなとこで!
アオカンってゆーの!? キャーやらしー! キャーやらしー! キャーやらしー!
白いのと黒いのが! キャー!」
飛行機の後部座席で双眼鏡を覗きながら、余った手をグルグル回してタットが叫んだ。
「あーいいな!いいな! クロノアと! いいな!
あたしもー! あたしもー! あたしもー!」
双眼鏡はしっかりとクロノアたちの方へ向ける器用さを駆使しながらタットは後部座席で
ジタバタと転げまわった。飛行機がバランスを崩しグラグラと揺れる。
「……ほっとけ。」
レオリナは操縦桿を握ったまま、一瞥もせずに進路を90度転換する。
「ギャー見えないしー! 翼邪魔ー! レオリナちょっと曲がってー!」
(哀しみの王も、男なんだよな……)
タットの文句を聞き流しながら、ふとレオリナはそんなことを考え、
あわててかぶりを振ると、両手で自分の頬をパンと張った。
「哀しみの国を建て直してからだ!」
* * * * *
「いった……痛い…痛…いぃ………。」
ポロポロと涙をこぼしながらロロは歯を食いしばる。僕のものを根元まで押し込まれたロ
ロのそこからは血のすじが垂れている。
「だ、大丈夫、ロロ?」
あまりの痛がりように僕は動くに動けず、抜き差しならないままロロに問いかけるしかで
きなかった。
ロロは引き裂かれるような痛みに耐えながら、途切れとぎれにつぶやく。
「だ、大丈夫、ですから……そのまま、動い、て……。」
「でもロロ…。」
「大丈夫だから!」
思わず引ける僕の腰を両足で絡め、押さえつける。勢いで僕のものはロロの中にさらに深
くめりこんだ。
「いっ……う……大丈夫だから……
この痛みもクロノアさんとの大切な大切な思い出だから……
だから…最後まで……お願い…………っ。」
740 :
644:2006/10/01(日) 01:04:47 ID:zVIICbhG
「う、うん。分かったよ…。」
僕はゆっくりと腰を動かす。それでもロロは僕のもので膣内がこすられる度に歯を食いし
ばり声にならない悲鳴をあげる。
「ロロ…これじゃ、ロロが……。」
「いいんです……いいんです……私の…中に、
ちゃんと……クロノアさんの、ください…。」
僕は気後れしながら、でも頷くと、大きく腰を動かした。痛がるロロを見ちゃうと心配で
気後れするから、何も考えないように、無心に。
歯を食いしばるロロと僕の荒い息と、つながった場所から漏れる水音だけが、波の音に混
ざっていった。
足の付け根あたり一体がむず痒いような感覚に襲われ、ロロの中にもぐりこんだ僕の茎の
中を何かが上ってくるような感触。
「う…ぁ…ロロ…僕っもうっ……いい?」
歯を食いしばったままのロロが強く頷くと同時に、僕はロロの中で精液を迸らせた。ビク
ビクと腰が震え、二度、三度、四度とロロの中に放つ。
全てを出し終えると僕は自分の体を支えきれず、そのままロロにのしかかった。僕は汗び
っしょりのロロの熱い体の上で、ロロの匂いをかぎながら脱力に身を任せるしかなかった。
ずるっ、と、柔らかくなった僕のものが、ロロから抜け出し、赤い雫だらけのロロの大切
な場所から、白く濁った液体がロロの呼吸に合わせるようにあふれ出し、草の上に流れ落
ちていった。
* * * * *
服を着込んだ僕たちはなんだか照れくさくて、お互いの顔を見れず二人して背中合わせに
寄りかかって座っていた。背中がホワホワと温かい。
741 :
644:2006/10/01(日) 01:05:23 ID:zVIICbhG
「夢見る黒き旅人…クロノアさん、名前のとおり全身真っ黒だったんですね。」
背中ごしにロロが恥ずかしそうに言った。僕もさっき見たロロの真っ白な裸を思い出して、
なんだか自分の毛だらけで真っ黒な姿が恥ずかしかった。
「ありがとう、クロノアさん、思い出、大切にしますね。
痛くって痛くって涙が出たけど、私、がんばれました。
だから、大丈夫です……よね……。」
「うん……。」
僕はそれしか言えなかった。ロロはすっと立ち上がった。いきなり支えを失ってよろけな
がら、僕もつられて立ち上がる。
「それじゃぁ、お別れです。クロノアさん、元の世界に戻ってもお元気で!」
お尻についた草を払いながら、ロロは明るく微笑んだ。
「うん、ロロも……巫女試験、がんばってね。」
ホワン、と景色が歪んだ。水面に波紋が広がるように揺れる景色の端で、ポプカは後ろ向
きで顔を伏せたまま、肩をヒクヒク震わせていた。
しょうがないだろ、笑うなよ。
………初めてだったんだから。
■■ ユメヲ、ミタ ■■
朽ち果てた廃墟の中で、あの子は一人佇んでいた。
「僕」はもう幾度ここに訪れたろうか。求められても求められても、「僕」にはあの子を
助けることができなかった。だから真っ赤に泣きはらした瞳のまま、今もあの子は夢の底
でつぶやき続けている。
「ラクルドゥ……ラクルドゥ……。」
そう、今度こそ「僕」はあの子を助けるんだ。
「僕」は夢見る黒き旅人、クロノア。
742 :
644:2006/10/01(日) 01:06:00 ID:zVIICbhG
「ようこそ、ぱとむるよーな……夢見る黒き旅人。」
真っ赤な瞳が僕を見据える。緑色の長い耳がフワリとはためいた。耳をつんざくような音
とともにその子…哀しみの王…は浮かび上がった。
「世界の責任を取るんだクロノアァ──────!」
目の前が黒く染まる、青い哀しみがマーブルに流れる、哀しみの王の心の中。世界を拒絶
する貝殻の中に閉じこもったシェルモード。もう何度も経験した拒絶。
風だまで捕らえた敵を僕は幾度も幾度も投げつける。ボードで疾走する僕の耳にビュウビ
ュウという風切音に混ざって聞こえてくる、かすかな、苦しげな、うめき声。
もう苦しまなくていいんだ、哀しみの王。僕は、助けにきたんだ。助けたいんだ。
力いっぱいに捕まえた敵を投げつける。衝撃に耐え切れなくなった哀しみの王の貝殻は、
キィンと澄んだ音を立てて砕け散った。
* * * * *
廃墟の、多分元は王の間だったのだろう廃墟の中央で哀しみの王はうめく。
「うぅ……なぜ哀しみを嫌うんだ……なぜ僕を受け入れてくれないんだ……
僕は、僕はこの世界にいちゃいけないのか!」
床に手をついて歯を食いしばり、震える哀しみの王。
堪えきれぬ哀しみの果て…もはや怒りとも見分けのつかぬそれを…天を振り仰ぎ解き放つ
「ア゛アァァァァァ───────────────────
────────────────────────ッ!」
閃光と絶叫と共に彼は緑色の卵殻に包まれる。スフィアモード……また、哀しみの王は閉
じこもる。
「ずっと呼んでたのに!なんでそうやって閉じこもるんだ! 出てきてよ!」
僕がどんな大声で叫んでも卵殻の中の哀しみの王には届かない。
あの殻を破らなければ、触れなければ。
僕を拒絶しようとする手段がまた同時に彼の弱点なのも分かっている。僕を追い出すには
僕に触れなければならない。そのために開いている外界との接触点、あの光る球体。
743 :
644:2006/10/01(日) 01:06:42 ID:zVIICbhG
「えるなぷるとぅ!えるなぷるとぅ!えるなぷるとぅ!」
叫びながら叩きつけてくる爪を風だまで切り離し、光る球体めがけて投げつける。
ピッ、とヒビが入る音が聞こえて、最後の卵殻が、
哀しみの王を守る拒絶の殻が砕け散った。
ねぇ、哀しみの王、そんなに怯えた目で僕をみないで。
今まで哀しませて、ごめんね。
王の間の中央に浮かび真っ赤な瞳で僕を見つめる哀しみの王。
「らくるどぅ……助けて、助けて………。」
全ての拒絶の殻を砕かれ、怯え、ポロポロと涙をこぼしながら身を屈めるように立ち尽く
す。
それが本当のキミだね。
誰からも嫌われて、哀しくて哀しくて、全てを拒絶して。
それでも誰かに触れたくてしょうがなかったキミの。
「ゆぅらふぁ(助けに)、ぷぅ(きたよ)!」
一言、一言、間違いなく彼に聞こえるように口に出す。リングを上にかかげ、渾身の力を
込めて風だまを放つ。それはまっすぐ天井へ向かって駆け登り、五つ目の鐘を、哀しみの
鐘を鳴らした。悲しげな音色は、ルーナティア中に響き渡り、包み込んでいく。
カァァァァァァァン………。
鐘の音に包まれて、哀しみの王はゆっくりと床に舞い降りると、力なく倒れこんだ。
* * * * *
744 :
644:2006/10/01(日) 01:07:17 ID:zVIICbhG
やっと触れることができたね。
僕はずっとこうしたかったんだ。キミだってそうしたかったんだ。
だって……。
「みんなそうだ……誰もが僕を忘れたいんだ。
だから僕はここに一人でいなきゃいけないんだ……。」
僕のひざの上で誰にともなく、まるでこの世界全てに向かうようにつぶやく哀しみの王の
言葉がザクリと僕の心に突き刺さる。
でも僕はもう知ってる。キミのことを思い出して、助けたいと思ったんだ。
「もう逃げなくていいんだ。もう怖がらなくていいんだ。
世界はもう、哀しみを忘れないよ。」
僕のひざの上で震える悲しみの王の目が、みるみる赤みを増していく。
そう、かつて「僕」はここで幾度も間違えた。
「うそつき! 今だけだ!ずっと忘れてきた!これからも忘れる!
今まで僕を助けに来た誰もがそうだった!」
悲しみの王は叫び続ける。
「僕をまた追い出して、ラ・ラクーシャやジョイラントに逃げ込む!
クレア母神にすがって安らぎ!ジョイラントで遊んで憂さを晴らして!
そうやって僕をまた忘れるんだ!」
もう言葉では通じないんだ、裏切られ続け、絶望した彼には。
幾度となく彼を助けに来た「僕」がいて、たくさんの「僕」がここまで来た。そしてみん
なが彼のことは忘れないと言って……そして裏切った。哀しみの王と出会ったことをまた
忘れ、楽しみと安らぎに溺れていった。
「僕は裏切らないよ……。僕は忘れないよ……キミを、哀しみを。
もう一人の僕。もう一人のKURO・NOIR。」
僕は、優しく哀しみの王に口付けた。フッと悲しみの王の体から力が抜ける。舌を差し込
むと、小さな白い牙に当たる。哀しみの王の舌は、一生懸命に僕の舌を探し当て、絡めて
くる。暖かく、まるで舌が今にも溶けてしまいそうな感触。まったく同じもの同士がくっ
ついて、混ざっていく感触。
745 :
644:2006/10/01(日) 01:07:53 ID:zVIICbhG
「世界中の誰もが裏切りつづけても、僕だけは裏切らない。
だってキミは僕の心の中にいて、一人ぼっちなもう一人の僕だと知ってるから。
この世界を作ったのは僕だから、この世界を夢見たのは僕だから。
世界が、僕が、望んで忘れ物をしたのを、知っているから。」
口を離してそう言うと、哀しみの王は僕の胸にすがって泣いた。胸元の毛の上にパタパタ
と暖かい感触が伝い、流れ落ちていく。
僕は、哀しみの王をもう一度抱きしめると、彼の足の間をまさぐる。フワフワした毛に包
まれた小さな突起を指でつまみ上げ、前後に優しくこすりあげる。
「あっ…クロノアぁ……。」
ぴったりと頬を寄せ合い、柔らかな哀しみの王の体を抱きしめる。耳元で喘ぐ哀しみの王
の息遣いがくすぐったい。哀しみの王の足の間の小さな突起はみるみる充血し、ピンク色
のツルツルした感触の粘膜を外にのぞかせていく。
「ほら、キミだって外に出たい。誰かに関わりたいんだ。
だからもう、閉じこめないし……閉じこもっちゃ嫌だよ。」
哀しみの王の長い耳を抱きしめた片手でかきあげ、そっと囁いた。
悲しみの王は、小さく、分かるか分からないか程にうなづいた。見ているだけだったらき
っと分からなかったけど、今はこうしてぴったり寄り添っているから、だからどんな動き
も見逃さない、見逃せない。
哀しみの王はビクっと体を震わせると、身を離し、少し怯えた目で僕を見た。僕のものも、
彼のものと同じように、毛の間から顔をのぞかせていた。
「怯えなくていいよ。僕もキミと同じなんだから。
キミが今感じているのと同じように、僕も感じているのだから。」
上目遣いに僕の目を見つめ、もう一度僕の足の間を見つめると、哀しみの王はおずおずと
また僕の背中に手を回し、抱きついてきた。硬くなった股間のものを、僕のそれに重ね合
わせてくる。先端からは、暖かくぬめった粘液が滲み出していて、こすり合わせると小さ
く水音がした。
お互い無言で腰を動かし続ける。夕暮れの廃墟の中で、荒い息遣いとチュクチュクという
音だけが聞こえていた。
746 :
644:2006/10/01(日) 01:08:43 ID:zVIICbhG
「あ…っ クロノア、僕もう……なんか……出ちゃいそう…っ。」
哀しみの王の高まりをピンピンと僕も感じ取る。だって二人は同じだから。
「うん、僕も…もう出そう……一緒に、ね?」
そう言うと僕は哀しみの王の顔を引き寄せ、もう一度深くキスをした。哀しみの王の口の
中は暖かく湿っていて、荒い息が僕の口の中にも流れ込んでくる。僕の息使いも彼の中に
流れ込んでいる。
「ん…ん……ふぅ……んっ。」
「ふ…んっ…んく……ん、んっ!」
お互いの唇をついばみ、舌でお互いの中を貪りながら、僕と哀しみの王は同時に果てた。
僕の体毛の中に突き入れられた先端から暖かいものが迸り、僕の毛の下の肌に直に触れた。
僕も哀しみの王の毛の奥に向かって迸らせた。二人で射精の快感に身を任せ、腰をプルプ
ルと震わせると、抱き合ったまま、同時にペタリと床にへたり込む。
哀しみの王の出したものが、僕の下腹に暖かかった。
「クロノアぁ……。」
射精後の気だるい気分に包まれて、荒げた息の中絶え絶えに哀しみの王は僕を呼ぶ。
「うん………もっと、ね★」
僕は体を預けてくる哀しみの王を片手で支えながら背中に腕を回し、背中のくぼみを伝っ
てお尻をまさぐる。手袋越しの指先に、哀しみの王のお尻の間で小さくすぼまった柔らか
な粘膜の感触。哀しみの王の背中がピクリと震える。
「ちゃんと、一緒になろうね。哀しみの王……。」
僕はそう言うと、哀しみの王からゆっくりと身を離す。体を預けていた支えを無くし、哀
しみの王は自然に床に手をついて四つんばいの格好になる。僕は立ち上がると哀しみの王
の背後に回る。
「く、クロノア……?」
不安げに肩越しに僕を見ながら問いかける哀しみの王に笑みかけると、僕は彼のお尻に手
を添えて床に膝をつく。哀しみの王のお尻の肉をそのまま両手で押し開くと、その中央で
息づく小さな蕾に口をつけた。
ピチャピチャと小さな水音と共に哀しみの王のお尻が跳ねる。
「あっ!あっ!くろっクロノっアっ!そんなとこっ…っ!」
羞恥に震える悲しみの王の蕾に僕は舌を何度も突き込み、唾液を塗り込む。舌が中に入り
込む度に哀しみの王はビクンと腰を跳ねさせては喘ぐ。
747 :
644:2006/10/01(日) 01:09:20 ID:zVIICbhG
僕は哀しみの王のお尻から頭を上げる。恥ずかしさと気持ちよさに自分を支える力を失っ
て悲しみの欧はへなへなと床にへたりこむ。僕は後ろから、ゆっくりと哀しみの王の突き
出されたお尻に寄りかかるようにして覆いかぶさる。
「僕らは、一つになるの。いいでしょう、哀しみの王?」
覆いかぶさった僕のお腹に哀しみの王の背中が当たる。その暖かい背中は震えている。肩
越しに僕の顔を見ていた哀しみの王は、それでも、小さくうなづいた。
僕はまだ硬い自分のものに手を添えて腰を動かして位置を定める。哀しみの王の小さなす
ぼまりに先端を押し当て、そのままゆっくりと腰を落とす。柔らかな哀しみの王の肛門は
僕の先端に押されて拡がり、僕のものを飲み込んでいく。
「う……う…、く、クロノアぁ……★」
哀しみの王は苦しげに、それでも歓喜を滲ませた声で僕を呼ぶ。
僕らは一つになっていく。僕のものは、深々と哀しみの王の中に入り込んでいった。
ゆっくりと僕は腰を動かす。哀しみの王を貫いた僕のものが出入りして敏感な粘膜をこす
りあげていく。
「あっ!あっ!あっ!なっなにっ!これ!」
哀しみの王が喘ぎながら言う。僕は後ろから手を回し、四つんばいになった彼の足の間を
まさぐる。僕の先端で中の気持ちいい場所を押され、ピリピリと痺れるような快感に、哀
しみの王のものもまた、力を取り戻し勃ち上がっていた。
「気持ちいい、哀しみの王? 僕と一つになって、気持ちいい?」
覆いかぶさって腰を動かし、哀しみの王のものを片手で上下にしごき上げながら、僕は耳
元で囁く。
「うん…っ! うん…気持ち………い、い★ あ、あ…っ★」
僕の愛撫に悶え、肛門から、性器から伝わってくる快感に悶えながら哀しみの王は答える。
僕は夢中になって腰を動かし、幾度も幾度も哀しみの王を貫いた。
748 :
644:2006/10/01(日) 01:09:57 ID:zVIICbhG
「あ…あ……っ!ま、また……あっ!」
哀しみの王がプルプルと震えるのが密着したお腹に伝わってくる。次の瞬間哀しみの王の
腰がビクンと跳ね上がり、握っていた僕の手に濡れた熱い感触。
哀しみの王の放ったそれは、床に飛び散り、白くにごった水溜りをいくつも作る。
僕の手の中ではじける哀しみの王のそれをもてあそびながら、僕も哀しみの王の体内に熱
い液体を幾度もほとばしらせた。
射精の快感にわななき、完全に自分を支える力を失った悲しみの王はずるっと手足を滑ら
せ、潰れてしまう。上に乗っていた僕も哀しみの王の上にぺしゃんと潰れる。
「ね……僕ら、一つだよね……。」
僕は哀しみの王の背中の上から、そっと聞いてみる。
顔を伏せたまま息を荒げている哀しみの王は涙に濡れた、それでも喜びの混じった声で一
言「うん。」とうなづいた。
■■ 5 ■■
クロノアが我に返るとまだ哀しみの王はしがみ付き、グロッタはさっきいた場所に立ち尽
くしたままだった。意識を失ってからまだいくばくも時間は経っていないようだ。
今見たもの……それはクロノアがかつて幾度となく見た夢だった。
グロッタが拍手しながらクロノアに呼びかける。
「ずいぶんと都合のいい夢を見るな。
興奮しちゃうじゃないか、え? クロノア★」
体毛の上からでも分かるほど頬を赤らめ恍惚の表情で息をつくグロッタ。股間のものはま
すます硬くそそり勃ち、ビクビクと鼓動にあわせて上下する。グロッタはそれを握り締め
激しくしごきたてていた。
クロノアのものもズボンの中で硬く立ち上がり、ズボンの布地を押し上げテントのように
張り詰めている。まるでたった今本当に起きたことのように、鏡を見るように思い出せる、
生々しい感触のある夢で、あまりの生々しさに体もしっかりと反応してしまっている。
749 :
644:2006/10/01(日) 01:10:48 ID:zVIICbhG
「あはぁ★ クロノアのも…こんなに大きくなってる★」
足に当たるクロノアの立ち上がったものの感触に気づいた哀しみの王は片腿をクロノアの
足の間に割り込ませ、自分のものをズボン越しにこすり付ける。悲しみの王の暖かい圧力
でこすられ、クロノアの腰が跳ねる。
「あっダメ!ダメだってば!やめて!」
「抵抗することはないだろう、クロノア。
そのまま哀しみの王を抱いてやれよ。あの夢のように、優しく。
男同士で性器をこすり合わせお互いに精液をかけあう、
倒錯的な、変態的な、いやらしいセックスをすればいいじゃないか★」
グロッタはニヤニヤと笑みを浮かべ、自分のものをしごき立てながら続ける。
「夢の中で、ロロの濡れそぼった性器を、哀しみの王のヒクつく肛門を、
毎晩毎晩、そのズボンの中でいきり立ったもので貫き、
何度も何度も何度も何度も、飽きること無く、射精したじゃないか★」
「そっ! そんなこと! おまえには関係ないだろ!」
クロノアは自分の夢を覗かれた羞恥にひどく赤面し、足の間のものをこすり上げられる刺
激に震えながら、それでも叫ぶ。
「大有りだ、クロノア。だから僕が生まれたのだから。」
グロッタはロロの黒いタイツに手をかけると、一気にそれを引き裂いた。腰から下、膝頭
の辺りまで剥ぎ取られ、白い肌が一層露出する。もはやロロの体を隠すものは股間を覆う
小さな白い布切れ一枚。グロッタはそれにも手をかける。
「眠れず、一人悶々と自分のものをしごきたてる夜ごと、
眠りの中で夢精し、ズボンの中を濡らす夜ごと、
ひっそりと、キミの内で芽生えたものは葉を広げ、茎を伸ばし、蕾を付け
……………そして花開く。」
ロロはまったく抵抗しない。むしろ喜んでグロッタの無体を受容するように頬を赤らめ薄
く笑みを浮かべたまま、脱がせやすいように腰を浮かす。ロロの体を覆っていた最後の布
切れがずり下ろされ、大切な場所がグロッタの面前に晒される。
750 :
644:2006/10/01(日) 01:11:27 ID:zVIICbhG
そこも胸と同じように幼く、上気し薄桃色になった恥丘は閉じその奥の肉のピンク色がか
すかに覗く程度だったが、それでも受け入れる準備を整え、白く濁った粘液をあふれさせ
ている。ずりおろされた白い布切れの、そこを覆っていた場所とロロのピンク色のスリッ
トの間に引かれた粘液の糸が光を反射しながら切れた。
脂肪の薄いお尻の肉は、その奥の排泄のためのすぼまりを隠すことができず、これも肉の
ピンク色の蕾は呼吸に合わせて小さく開いては締まりを繰り返している。
「ロロ、今楽にしてあげるからね。」
グロッタは横たわったロロの体をまたぐように立ち、言う。
股間から立ち上がったものが脈打ち、先端に雫を作っていた透明な粘液が落ちロロの頬に
ぱたぱたと水の跡を付けた。
「あぁ…クロノアさん……クロノアさん……★」
自分の相手が誰かも理解できないのか、クロノアの名を呼びながらグロッタを誘うロロ。
「ほら、キミを楽にさせるものだ。ちゃんと舐めて濡らして。」
グロッタはそう言うとロロの顔の前に腰を落としてしゃがみこむ。グロッタの硬くなった
ものが、ロロの顔の目の前に突き出され、ヒクヒクと脈打った。
「ロロ!ロロ! やめて! それ僕じゃない!僕じゃない!」
ロロに向かって叫びながら上に乗った哀しみの王をどかせようともがくクロノア。しかし
全身余すところ無く密着させようとしがみ付く哀しみの王のために起き上がる事もままな
らない。
「うるさいな、クロノア。キミは哀しみの王をしっかり満足させてやれ。
ほら、哀しみの王、キミもだ。何度も教えてあげたじゃないか。
自分ばかり気持ちよくしてないで、クロノアにもしてあげなよ。」
751 :
644:2006/10/01(日) 01:12:02 ID:zVIICbhG
■■ 6 ■■
グロッタの呼びかけに答えるように、哀しみの王は首に埋めていた顔を上げ、クロノアと
目を合わせる。
「あ…ごめんねクロノアぁ……ちゃんとキミも気持ちよくしてあげるから…★」
潤んだ瞳でクロノアをまっすぐに見つめそう言うと、哀しみの王はクロノアの鼻先に自分
の鼻先を押し付ける。そのまま、口のラインから首まで一気に頬を合わせるように強くこ
すりつけた。ビリっとクロノアの頭に眉間まで突き抜けるような心地よさが伝ってくる。
「わ、わにゃぁぁ……っ!」
思わず声を上げて手足を突っ張ってしまう。
哀しみの王も同じように気持ちいいらしくビクビクと体を震わせ、またその快感を得よう
と頭を持ち上げ鼻先をあわせ、幾度も頬同士をこすりつける。
「やめっ!やめっ!あっあっ! ふにゃああぁっ!」
クロノアは抵抗しようと試みるが、頬を毛並みに沿って強くこすられる度に突き抜けるよ
うな快感に襲われて抵抗も半ばで途絶えてしまう。
「ねぇ、哀しみの王。言ったとおりだろう。
キミの好きな場所は、クロノアも好きなんだよ。」
目を細め、ニィーと笑いながらグロッタが言う。
「ほら、こっちも。ロロ、気持ちよくして。」
お尻の下にいるロロにそう言うと、腰をぐいっと突き出す。ロロの眼前にグロッタのもの
が大きく突き出し、唇を亀頭がこする。また先端からあふれ出ていた透明な粘液は唇を濡
らし、亀頭がそれを塗りこめていく。
ロロはそれを舌を出してぺろりと舐め取ると頭を上げ、両手をグロッタの足の間から生え
たそれの根元に添えて位置を定めると、先端の透明な粘液を溢れさせている穴を舌先でチ
ロチロと舐め上げる。
「ふにゃああああぁ〜〜〜〜★」
クロノアは幾度と無く襲い掛かる毛が逆立つような快感に、最早手足を突っ張らせる力も
無く流されるままになっていた。
「ふふ…クロノア、僕ので感じてくれて嬉しいよ……★」
哀しみの王はそう言うと、クロノアの背中を掴んでいた片手を外し、横からクロノアのお
尻と床の隙間に手を差し込む。そのままクロノアのお尻から生えている長い尻尾の付け根、
尾てい骨のあたりをギュっと握り締めた。
「ぅわにゃぁ────っ!あ──────っ★」
752 :
644:2006/10/01(日) 01:12:41 ID:zVIICbhG
お尻の下から脊椎を取りぬけ、全身を痺れさせる電撃のような激しい快感がクロノアの体
を突き抜ける。ビクンビクンと魚のように背を反らして跳ね上がったクロノアのズボンの
中央、テントを張っていたその先端がジワっと黒く濡れる。
「あっあっあっ!あぁっ!あぁっ!」
大きく広がったズボンの裾から、黒い毛で覆われた腿を伝って白濁した粘液がだらだらと
こぼれ出してくる。
「クロノア★ ふふっ★イっちゃったぁ……★」
まだビクビクと身を震わせるクロノアの顔を見ながら、哀しみの王は満足げに笑うと尻尾
の付け根を掴んでいた手を離す。クロノアは射精の快感にもう抵抗する余裕もなく、激し
く息をつきながらぐったりと石の床に全ての体重を落とした。
「ね、クロノア、僕にもして……★」
クロノアの鼻の頭をペロペロと舐めながら、脱力したクロノアの腕を掴み、自分の背中に
回す。
「ほら、ここ。ここをギュってして……★」
尻尾の無い哀しみの王のお尻の尾てい骨のあたりにクロノアの手の平が来るように動かす。
クロノアは射精の余韻でまだ朦朧とした頭で、それでも悲しみの王が導いた場所を手で強
く背骨を挟み込むように押さえ込んだ。
「うっあっ★あっああっ★」
哀しみの王の腰が浮く。ズボンに押し付けられていた硬くなったものがプルプルと震え、
白い粘液がほとばしる。
それはまっすぐ空中に白い線を描き、クロノアのズボンの上にビチャビチャと音をたてて
こぼれた。
「あっ……ぁ………ふぁぁ……あぁ〜★」
お尻を震わせ、最後の一滴までクロノアのズボンに精液をかけると、哀しみの王はそのま
まクロノアの上に覆いかぶさるように脱力する。
腰の間で二人が漏らした精液が押しつぶされ、ビチャ、という音をたて飛沫を飛ばした。
753 :
644:2006/10/01(日) 01:13:18 ID:zVIICbhG
■■ 7 ■■
「楽しそうじゃないかあっちは★
ほらロロ、もっとしっかりしゃぶって……。」
グロッタは自分の足の間に顔をうずめ、亀頭を舐め続けるロロを促す。
「ん……。」
ロロはグロッタの顔を上目遣いに見上げ、うなずくと、唇を唾液で濡れ光るグロッタの亀
頭にあてがい、そのまま表面を唇でこすり上げるように一気に根元まで飲み込んだ。
「うぁっ…あっ! ロロ上手ぅ……★」
暖かく湿ったものに性器を根元まで包み込まれ、背中がゾクゾクするような感触に気をや
りながら言う。
ロロは口の中で熱く脈打つそれを唇で押さえつけ、舌で全体の凹凸を確かめるように絡め、
なぞっていく。口に含んだものの根元に添えていた片手をそのまま下にぶらさがった袋に
持っていく。中に二つのボールを入れたような感触の毛に覆われたフワフワの袋を親指か
ら数える三本の指でゆるゆると優しく揉みしだく。
「あぁ…ロロ、気持ちいいよ。きもちいい★
ロロ、それっ……クロノアに教わったのか……?」
股間から這い上がってくる快感に体を支えきれず、グロッタはしゃがんだ体勢から膝をつ
き、両手をついて四つんばいになる。
グロッタの腰が細かく揺するように上下に動き始める。それはだんだんと大きな動きにな
り、ロロの頭の上でグロッタのお尻はこね回されるように激しく動きだした。
ロロの口内に歯に当たるのもおかまいなしにグロッタの猛るものが出入りする。上あごを
こすり、舌の上を這い、先端は喉の奥にまで潜り込もうと突き込まれる。
「んっ!んぐっ!ぅぷっ! ケホッ!」
ロロは喉の奥まで入り込んでくるグロッタの陰茎に咳き込みながら、それでも頭を動かし
てグロッタの快感を増そうと唇で、舌で、それを愛撫する。右手はグロッタの茎の根元を
掴み、唇で足りない刺激をさらに加えようと動き、左手は腰を動かすたびにタプタプと揺
れる袋を愛しそうに揉みしだいた。
754 :
644:2006/10/01(日) 01:14:13 ID:zVIICbhG
その左手が、その袋のさらに上、会陰がお尻の肉と合わさる場所で快感にうごめく肛門を
探り当て、その外周をなぞるように指の腹で撫で回す。
「うぁ……っ★ ロロっ! そんなとこまで……★」
腰の動きを止め、肛門への愛撫を感じようとお尻を突き出すグロッタ。
亀頭だけ口に含みカリの裏から裏すじまでを舌を往復させながら、肛門のすぼまりの中央、
中に入り込む部分に指の腹をあてがい中に向かって押し込む。グロッタの腰が肛門を押し
込まれるたびにピクピクと震える。
グロッタは体勢を立て直し、再びロロの顔にまたがるようにしゃがみこむ。
ロロの口からグロッタのものが抜け出し、ビクビクと上下に脈打った。
「ロロ、じゃあここも……舐めてくれる?」
そう言いながら、自分のお尻に両手をあてがって広げてみせる。
ロロの目の前に、グロッタの肛門がいっぱいに広がり、期待するようにきゅぅきゅぅと息
づくように動いた。
「うん………クロノアさんのなら……私…舐められます……。」
鼻先に突きつけられたグロッタの肛門に顔を寄せ、恐る恐る舌を伸ばすロロ。そしてその
まま少し躊躇した後、意を決したように顔をグロッタの尻にうずめ、グロッタの排泄のた
めの穴に舌を押し付け、会陰へ向かって舐める。濡れた柔らかい肉の感触が、グロッタの
お尻から会陰を通り抜ける。
「あぁ〜〜〜〜★ ロロ、それ凄い気持ちいい★ もっと、もっとぉ★」
舌をだらしなく垂らして恍惚の表情を浮かべ、ねだるようにお尻をゆすってロロの顔にこ
すりつける。お尻を掴んでいた手を離し、我慢できずに肛門に集中したロロの愛撫に加え
るように自分のものを握り締め、強くしごきたてる。
「んっんっ…んぷ……んん…ん……。」
しわの一本一本を舌で広げるように伸ばし、ロロは目一杯舌を伸ばしグロッタの肛門に突
き入れる。
「あっあっ! もっロロっ! でるっ!でる!」
視点の定まらない目で空を見つめ、下半身から伝ってくる快感をより引き出そうとさらに
激しく自分のものをしごき上げながら腰を上げて自分の物の先端をロロの顔に向ける。
「うぁっ! でっ射精る! うふぅっ★」
跳ねるようにグロッタの腰が動き、握りこんだものの先端の穴が口を開け、真っ白く濁っ
た粘液がビュルッと噴き出す。二度、三度と白濁した液は空中に筋を描いて飛び、ロロの
顔にビチャビチャを音をたてて飛び散る。
755 :
644:2006/10/01(日) 01:14:51 ID:zVIICbhG
「あふ……う……うぷ……★」
ロロは暖かく濡れた感触が顔中にふりかかるのを感じると、口を開け舌を伸ばしてそれを
受け止める。幾筋かのそれは口の中に飛び込み上あごを濡らす。顔にかかったものもタラ
タラと流れ落ち、口の中に流れ込んでいく。
「あは…ぁ★ クロノアさんの……いっぱい★」
鼻腔に、口腔に広がる生臭いような精液の匂いと味をさらに求めるようにロロは両手で顔
に付いたそれをかき寄せ、口に流し込む。
「こんなにいっぱい出してくれて、嬉しいです、クロノアさん……★」
グロッタは最後の一筋を飛ばし終えると、そのままポスンとロロの顔の上に座り込むよう
に床に膝を落として脱力した。
■■ 8 ■■
「あは★ ズボンが精液でビチョビチョ★ 二人でいっぱい出しちゃったねぇ★」
激しい射精の快感に酔い、朦朧としたクロノアのズボンの前の合わせ目に手をかけボタン
を外すと、哀しみの王は一気にそれをずり下げた。自分の放った精液にまみれドロドロに
なったクロノアの性器があらわになる。
「いい匂い…★ クロノアの精液、凄い匂い★」
精液にまみれたクロノアのそれに鼻先を近づけ匂いを嗅ぎながら哀しみの王は言う。その
ままクロノアの性器を舌ですくい上げるように口に含み、ちゅうちゅうと吸う。
一度果てて萎えた敏感なそれを舌でこね回され、クロノアの腰がピクピクと跳ねる。
「味も……すっごい濃いぃね……★」
口を離した哀しみの王はクロノアの腿に手をかけて広げると、同じように自分の精液にま
みれた股間をクロノアの股間に押し付けぐりぐりとこすりつける。二人の漏らしたものが
ニチャニチャと淫靡な音を立てる。
「ふっ…ふにゃぁ……ふにゅぅ★」
射精したばかりの敏感なものを哀しみの王のまだ硬く充血したものにこすり上げられ、ク
ロノアはあごを仰け反らせて喘ぐ。
哀しみの王は両手でクロノアを胸をまさぐり、体毛に埋もれた小さな二つの乳首を
探り当てると、指先でつまみあげる。
「わぅ……あっ! あっあっ!」
喘に揺れるクロノア胸の小さな二つの突起は哀しみの王の愛撫に答えるように体毛の中で
ぷっくりと膨らんでいく。合わせるように足の間の萎えていたものも力を取り戻し、立ち
上がっていった。
756 :
644:2006/10/01(日) 01:15:43 ID:zVIICbhG
「クロノア…あの時、僕のここ、触ってくれたね。
誰もが僕を嫌ってた世界で、キミだけが僕の一番汚れた部分にまで触れてくれた。
あの時のことを、僕は忘れやしない……。」
クロノアと下腹を合わせ間に挟まったお互いの性器をこすり合わせながら
哀しみの王はクロノアの耳元でささやく。
「そしてここも……★
ずっとうずいてる……キミのを挿れてもらってから……★」
正座のように座り込み、クロノアの足を掴んで下半身を引き上げる。逆さまになったクロ
ノアの精液で汚れたのお尻が哀しみの王の目の前にくる。力なくたれた尻尾の下に普段は
隠れて密かに息づく小さな排泄口がピンク色に息づいている。
哀しみの王は舌を伸ばすとその排泄口を舌先で回すように舐める。
「あっ!ふにゃっ! あふぅっ★」
まだ誰にも触れさせたことも無い場所を、しかも舌で舐めまわされ、クロノアは羞恥と下
腹全体を痺れさせるような感触に悶える。
哀しみの王は肛門の中央に突き立て掘り返すように舌先でしゃくる。
「ふにゃぁっ★ あっ!あにゃっ★」
胴を哀しみの王にしっかりと抱え込まれた逆さまの体勢でクロノアは足をジタバタさせな
がら肛門を舐め上げられる快感にさらに悶えた。
哀しみの王はクロノアを抱えていた腕を緩める。重力に従ってクロノアはズルズルとずり
落ち、哀しみの王の目の前で精液にまみれ勃起した性器と唾液に濡れた肛門を晒しながら、
だらしなく足を開いて肩で息をしながら横たわる。
「今度は僕が、クロノアのここ、してあげる……★」
腿を下からすくい上げ、クロノアの下半身を自分の腿の上に乗せると硬く勃起した自分の
先端をクロノアの濡れた肛門にあてがい、クロノアに覆いかぶさるように一気に突き入れ
た。
「ふぁっ! あにゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
哀しみの王のもので一気に押し拡げられ、中まで突き入れられたクロノアは悲鳴にも似た
嬌声を上げる。哀しみの王の先端はクロノアの直腸の中で脈打ち、前立腺を押し上げる。
クロノアは今まで感じたことの無い、自分の性器の先端まで痺れ射精する寸前の感触が持
続するような激しい快感に首をすくめ、足を痙攣させながら耐える。
757 :
644:2006/10/01(日) 01:16:20 ID:zVIICbhG
「クロノア……気持ちいい? 気持ちいいよね?
僕もクロノアにしてもらった時、そういう風に気持ちよかった……★」
クロノアの中の感触を味わうようにぐいぐいと自分の腰を押し付けながら哀しみの王は言
う。
「今度は僕が、ね?」
そう言うと、哀しみの王は腰を持ち上げクロノアの中から半ばまで自分の性器をずるりと
引き抜き、そのまま勢い良く腰を打ちつけるように一気に落とし込んだ。
「うわにゃぁぁっ!」
再度体内を押し拡げられ、硬く熱いもので前立腺を突き上げられたクロノアはビクビクと
足を痙攣させながらさらに快感の奔流に押し流される。
「気持ちいい? 気持ちいい?」
哀しみの王は涙目で喘ぐクロノアの顔を見つめ、問いかけながら何度も何度も自分の性器
でクロノアの肛門を貫き続ける。
クロノアは下半身から襲う激しい痺れに満足に返事もできずにあえぎ続けた。
「あぁ…あー★ 僕もう、嬉しくて、射精ちゃいそう★
でも、がんばるから、ね……クロノアが気持ちよくなってくれるまで★」
舌を出し唾液がたれるのもそのままに、激しく息をつき腰を動かす哀しみの王。
二人の漏らしたもので汚れた腰とお尻が打ち付けられるたびに、びちゃびちゃと湿った水
音が広間に響き渡った。
「わひゃっ!はっあっあっ!あっでるっ!」
クロノアの先端に感じていた痺れるような感覚がじわじわと広がり始める。激しく突かれ
る肛門の上で、フワフワの袋がキュゥッと縮みこむ。
「わにゃっ!あ──────っ!」
上下する哀しみの王のお腹の下でクロノアの性器は弾け、二回目だというのにまた大量の
真っ白に濁った粘液がほとばしる。
「あっ!ふにゅっ!ふにゅぅーっ!」
幾筋も飛び散ったそれは仰向けのクロノアの腹といい胸といいところかまわず飛び散って
はパタパタと音をたてて黒い肌を白く汚す。
「あっはっ★イった★イっちゃったっ★ 僕もっ!僕もっ!もう射精るぅ★」
哀しみの王はガクガクと腰を動かすとクロノアの中に自分のものを深々と突き刺す。悲し
みの王の脈動に合わせて、クロノアの中に暖かい感触がじわぁ、と広がる。
758 :
644:2006/10/01(日) 01:17:07 ID:zVIICbhG
「あっあ!あっ…はっ……★で、でちゃったぁ★」
動きを止め、息を切らせながら下半身をプルプル震わせながら哀しみの王が言う。
ずるりと粘液にまみれた性器をクロノアの肛門から引き抜くと、横倒しに崩れ落ち、二人
は並んで横たわったまま射精の快感の余韻にうち震え続けた。
■■ 9 ■■
「ほら、そんなものだ、クロノア。」
いつのまにかグロッタが横に立っている。仁王立ちのまま傍らのロロを引き寄せ、自分の
精液まみれのものを口に含ませる。
射精後の気だるさとお尻にまだ残る哀しみの王の熱にボーっとしたまま、クロノアは横目
でそれを見る。まだ先端から糸を引きながらたれ落ちるグロッタの精液の匂いが鼻をつく。
(あ……これ、同じ。
塔の中でずっとしていたこの匂い、グロッタのの匂い。
僕の出したのの匂いと、同じ………。)
ぼやぼやとした頭の中で、クロノアは感慨もなく、そう思った。
「誰もが逃れられない、誰もがいずれ花開き、僕を{迎え入れる 生み落とす}。
クロノア、キミも同様だ。そうやって肛門を犯し、犯され、
性器をしゃぶり、精液を飛び散らせるのに夢中だ★」
グロッタは自分の股間に顔をうずめているロロ頭を掴み、クロノアに向けさせる。グロッ
タの放った精液にまみれぬらぬらと濡れ光り、口いっぱいにグロッタのものをほおばった
その顔はとても淫らで、それを見ながらクロノアはまた下半身のものが膨らんでいくのを
感じた。
グロッタは膨らんでいくクロノアのそれを一瞥するとドカリと座り込み、ロロを抱き寄せ
て自分にまたがらせる。
ロロはグロッタの立ち上がったものに手を添え自分の秘所に導くと、腰を落としてそれを
飲み込んでいく。欲情しきったロロのそこは腿を濡らすほど愛液を漏らし、グロッタのも
のをズルズルとくわえ込んでいく。
「あぁ…クロノアさん…クロノアさん……硬い………っ★
また一緒に、一緒になれました、ね…★」
759 :
644:2006/10/01(日) 01:17:56 ID:zVIICbhG
クロノアの目の前で上気して薄桃にそまったロロのお尻がくねる。グロッタのものが根元
まで深々と突き刺さり広げられたところから動くたびに愛液が飛び散り、床にしみをつけ
る。その上についた肛門もまた、動きに合わせて呼吸するようにヒクヒクと蠢いている。
「血管を浮かせそそり勃起、脈打つ男性器。
淫汁を溢れさせそれを求めパックリと開き、くわえ込む女性器。わななく肛門。
とても{グロッタ様式 グロテスク}じゃないか。」
ロロの動きに合わせて腰を突き出し、ロロの愛液にまみれた性器を突き上げながらグロッ
タは、どこからともなく一枚のメダルを取り出した。
「クロノア、今からキミが選べる選択肢はたったの二つ。」
グロッタはクロノアの目の前にメダルを投げ出す。それは床の上で跳ね、チリチリと音を
立てて回転する。
「一つは今感じ得た快楽に身を任せ、自分の成長を祝福してあげること。
キミの下半身のお相手は{僕ら グロッタ 哀しみの王}じゃない、ロロじゃない。
目覚めるんだ、クロノア。そしてもう、二度と帰ってこない。」
ロロの頭を抱え込み、体を密着させなおもロロを突き上げるグロッタ。
ロロの情欲にまみれた嬌声が広間にキンキンと響き渡る。
「もう一つは成長を拒否すること。
今の自分を認めず、なかったことにして、世界がキミを中心に回っていた昔、
誰もがキミを誉めそやしてくれる、キミがヒーローだった{夢 妄想}に戻ること。」
メダルの回転が止まり、床の上にチリンと音を立てて倒れる。
メダルに刻まれた、星に大きな翼をあしらったレリーフが周囲を漂う光の粒に照らされて
ちらちらと反射して輝いた。
「どうするクロノア、黒き夢の旅人★」
クロノアの視界が、世界が、波紋を広げるようにゆがみ始める。
グロッタは声高に、宣言するように声を放った。
「僕の名はグロッタ!この国の王だ!
ようこそクロノア、夢見る黒き旅人!
我が国{リビディア 性衝動の国}へ!」
ロロとグロッタの結合部から飛び散る液体がメダルにぴちぴちとふりかかる。
Good morning, You.
760 :
644:2006/10/01(日) 01:21:22 ID:zVIICbhG
(´・ω・`)スをやめろとしつこい人がいるのでやめとく。
クロノアがエロく描けないので本中止。orz
前に投下したやつも混ぜ込んじゃったので、ここに全部投下しときます。
761 :
644:2006/10/01(日) 01:23:15 ID:zVIICbhG
あ、あと内容がショタだかロリだか分からないのはごめんなさい。
自分は両方OKなんでごたまぜです。
別にやめなくてもよかったんですがねぇ、、、。
それより乙です。早速抜かせていただきました。ごちそうさまです。
にしても、、、kuro black noir並に鬱になりますねorz。
クロノアの世界がなりたってるって所が怖い。
来年クロノア十週年だけどナムコさんに期待ですね。続編だすかださないか、、。
まぁ出すでしょうけど(十週年だし)、クロノアの本当の世界が舞台なのか、また夢の世界が舞台なのか、それかヒーローズ路線なのか。
クロノアって最後鬱になるゲームですけど、今回はハッピーエンドでおわってほしいですね。
>>644 すんげぇ楽しめました。こう言うの大好き。
ルーナティアを細かく分析したその世界観は秀逸ですな。
エロだけじゃなく、そっちの部分でもゾクゾクきっちゃいました。
あと、個人的にはクロノアは鬱でこそクロノア。
夢が夢である哀しみを知ってこそ、クロノアなんだと思う。
って、こんなんエロパロでする話じゃねぇなw
俺+1人以上のだれか が顔文字やめとけと言っとるんだもの
やめとけやめとけ
エロはいかったで
765 :
644:2006/10/01(日) 23:53:39 ID:zVIICbhG
ナムコゲット⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡
>>762 鬱になっていただけてなによりw ちゃんと文章で分かるように描けたみたいです。
しかしクロノア1出たの1997年か……。
でもクロノア1をプレイしたのは、鏡を見るようにはっきりと覚えているんだ。('A`)
>>763 ありがとうございます。
できる限りクロノア世界を解析してそれに沿わせていますが
オリキャラ出すのはちょっと心苦しいものがあります。
あと鬱でこそクロノアなのは激しく同意いたしますw
プレイし終わったあと「あれ?」と思って、あらすじを俯瞰しながら細部を検証していくと
実はものすごく寂しいお話だった、というのでないと。
>644氏
間違い?でもなく指摘?でもないんですが。
「うん…。それしかないみたいだね。」
うなずき、クロノアは大きな扉を力いっぱい押すとその大きな扉は存外に軽く、ゆっくり
ってとこありますけど。
「うん…。それしかないみたいだね。」
うなずき、クロノアは大きな扉を力いっぱい押すとその扉は存外に軽く、ゆっくり
としたほうが読みやすいというかなんというか、大きな扉とふたつくるとちょっと駄目?でもないんですけど、ふたつ以上書いたら読みにくいですね。
ザリザリしてクロノアの舌の感触がまだハッキリと鼻先に残っていた。そのことを意識す
ザリザリしたクロノアの舌の感触がまだハッキリと鼻先に残っていた。そのことを意識す
あとここコピペ失敗したんですか?
768 :
644:2006/10/02(月) 00:22:59 ID:VacVgq3c
はい、今日見直してみたらコピペミスや重複単語いっぱいありましたw
あと「夢見る黒き旅人」を「黒き夢の旅人」と言ってたり、
ロロがちんちん咥えちゃってるのに先走りがたれてるのが見えてたり。
頭の中で文章作ってる時に前書いた単語忘れてるんです、ごめんなさい。
地道に読み直しながら直してます。
自分で読んでもなかなか気づかないのでどんどん指摘してください。
どうやらエセ関西弁を使った自己中がクロノア801スレにも降臨したみたいで。
クロノア×カナの絡み絵は過去に幾つか見たものの、
みんなクロノアが主動権を握っている希ガス。
この場をお借りして644氏にカナ攻めクロ受けの構図の絵を頂きたいのですが・・・
宜しくお願いしちゃって良いですか?
なんっつーか・・・エロエロで(藁)。
藁
772 :
644:2006/10/02(月) 20:07:54 ID:VacVgq3c
>>770 小説本やめたので今イベント向けの本を突貫作業で作ってる(´・ω・`)ス
そんな余裕はない(´・ω・`)ス
これが終わってから気分が乗れば描いてもいい(´・ω・`)ス
ごめんやっぱり(´・ω・`)スがないと座りが悪いので戻す(´・ω・`)ス
┐(´ー`)┌
>772
大丈夫。それをきらってるのはエセ関西弁を使った基地外だけだから。
俺はそれがないと644氏らしくなくて嫌だな。ってわけで(`・ω・´)ス
顔文字とスでスレ検索して批判してる人のレス見てみたけど
関西弁とか、エセ関西弁と言える部分は無いように見受けられるんだが
あまり事実無根のレッテル張りをすると、件の作者もスレに居づらい雰囲気になるかもしれないし
ならず者退治というか、よかれと思ってやってるんだろうけども
雰囲気悪いからやめなよ、な?
>俺+1人以上のだれか が顔文字やめとけと言っとるんだもの
やめとけやめとけ
エロはいかったで
これとかもう関西人にとってはエセ関西弁使ってわざと関西人は基地外だというレッテルをはられるのは嫌なわけで。
いかったでなんて関西の人は誰もつかわないし。まず関西人はネットで関西弁を使わない。標準語を使う。
よくエセ関西弁を使ってほんまオマエラしねばいいねんとかエセばれまくりな関西弁を使って関西人は基地外だみたいなことをいってるやつがいるけど、ありえないね。
逆に東京のやつが関西弁を珍しがって無理矢理使って変な言葉になってる。
東京に出張行ったときとかこっちが関西弁話したら珍しがって無理矢理変な関西弁話して。
しかもその変な関西弁をメールとかで使うからたちがわるい。関西人はマジで!ぐらいしかメールとかネットではつかいません。おおきになんで誰もつかいません、勘違いも程々にしてください。
とりあえず、俺がいいたいのは、エセ関西弁はやめてください。ほんと関西の人にとって迷惑です。
顔文字使うこと自体は別にいいけど、普通の文の最後を省略した代わりに
顔文字を使ったような文は読みにくくなるから止めてほしい。
もしくはいつまでも
>>644氏ってのもあれだから変わりにコテに組み込むとか。
いかったは関西弁じゃなくて名古屋弁じゃないかなぁ
アラレちゃんもいかったいかったって言ってたし
あとあれだ、方言チックな言葉遣いは語感を和らげたりする程度のもんで(笑い)と同格だろ
ヒステリックに書き散らして空気を重くすんなバカ
>778
いかったは名古屋弁だが、いかったでは名古屋のやつが無理矢理関西弁を使った言葉だな。
しつこいなもう
もういいよ分かったよ
分かったから黙ろうよ
781 :
644:2006/10/03(火) 21:05:06 ID:sCMEH4tz
方言の話はもういい(´・ω・`)ス
関東と関西の違いなんてうどんのつゆだけで十分(´・ω・`)ス
自分は生粋の関東人だけど関西のこぶだしのほうが好き(´・ω・`)ス
九州に出張したときに小さな店で食べた透明なおつゆのうどんの味が忘れられない(´・ω・`)ス
今日古本屋で「くろのま」という古い絵本をみつけた(´・ω・`)ス
耳先と鼻先、手足の先としっぽの先だけ白くて、あとは黒のロップイヤーの可愛い子犬が主人公で
野原や山を冒険する絵本だった(´・ω・`)ス
「も、もしかしてこれはクロノアの元ネタ!?」とその絵本を手にとって絶句した(´・ω・`)ス
ふと見かけた「わんぱく王子の大蛇退治」というアニメがゼルダの伝説風のタクトに
絵がそっくりなのを見つけた時くらい嬉しかった(´・ω・`)ス
………そこで目が覚めた(´・ω・`)ス
……流れを変えたいけど今は話題がこのくらいしかない(´・ω・`)ス
(´・ω・`)スイス
783 :
644:2006/10/03(火) 22:52:14 ID:sCMEH4tz
(´・ω・`)フランス
(´・ω・`)スペイン
785 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 03:49:51 ID:VYKSzSDZ
(´・ω・`)スイ(´・ω・`)ス
786 :
644:2006/10/04(水) 23:00:13 ID:/CKTCTl/
まもるくんは、始まってもう2年ぐらい経ってるんじゃないだろうか
情報遅すぎ(´・ω・)ス
それよりクロノアオンラインはどうなったんだ(`・ω・´)
790 :
644:2006/10/06(金) 01:00:37 ID:m0BgCplX
>>787 もう二年も前からやってたなんて……知らなかった(´・ω・`)ス
誰も教えてくれなかった(´・ω・`)ス
まもるくんのショタ絵でも描いて哀しみをまぎらわす(((((((´・ω・`)ス
791 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 01:03:56 ID:ev6hCDgL
ススススススススッス
まもるくん来るかと思ったらいつの間にか頭の中から消えてったもんな
動きがないとどうにも
793 :
644:2006/10/07(土) 01:50:24 ID:OiflSnN3
ロロとレオリナはラ・ラクーシャ出身で、哀しみの王はヒューポニア出身(´・ω・`)ス
今ふとタットとポプカってどこの国の住人なんだろうと思った(´・ω・`)ス
見た目で推測すると、ポプカはボルク、タットはミラ・ミラ出身なのではないかと思った(´・ω・`)ス
それともまだ知らない国があるのかな(´・ω・`)ス
(`・ω・´)いいから644はチンコ見せい
(`・ω・´)、、、。
保守
保(´・ω・)ス
くーもーのはーてにー、かぜがーなーがーれーてー、ゆく、わーすーれてーいたー、うーたーごーえーがーひびく。
次の方続きどうぞ。
ホ(・ω・`)ス
>>798 きっと心のコンパスは ためらいをぬって
本当の未来を示すよ 走り出せ 走り出せ
That is Sign of a Hero!
抱きしめた 夢の数ほど強く 強く 僕になる
信じた 明日の為に 奇跡(´・ω・)スら 起こせるはずだと
戸惑いも つまづきさえも そっと そっと 背を押すよ
Believe in my heart 風になれ 夢鳴れ 遙かに。
胡麻和え〜胡麻絵〜
802 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 00:06:09 ID:lVXtnffg
ま(´・ω・)スらをぶり
くーもーのー とばーりにー
つきもー ほしもー ひびわれーてしまーうけど
きーみーのー ひかーりでー
はしりだせ はしりだせ
That's sign of hero!
がんば〜ってい〜きまっしょい
HO
806 :
644:2006/10/24(火) 19:53:54 ID:MBW+ZTrg
ウマー
ナイ(´・ω・)ス!
この絵はもしや、、、くろ ぶらっく のいやーの方ですか?
微妙にうまいね。
うまいけど某氏の絵に似てる
812 :
770:2006/10/24(火) 23:28:42 ID:+c3Rjz4H
忙しい中有難う御座いま(´・ω・`)ス
美味しく頂かせていただきました。
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:16:41 ID:qqe+wPiw
でも801板で貼るべき絵じゃね
絶対構図パクっただろこれ
さすが業界、すぐ叩く
パクりは嫌いだなあ
818 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 00:58:05 ID:JtHWUcRp
ほ
819 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:44:04 ID:zU1gvIav
保守
し
(いけない…!ガチムチ兄貴オッスオッスって叫んだことを知られたら…!)
>>821 さっき川原でやったケモショタ兄貴凄かったです!短パンの黒毛兄貴がワッフー連呼で
ジャイアントムゥ持ち上げられず残機x1失ってました。俺も風玉打ち込まれて膨らまされ
無様に破裂さらしました。鎧剥がされた時は一瞬引いたけど、兄貴の「ワッフー!
ルプルドゥ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて星屑に散りました。その後も
二段ジャンプの材料にスイッチの切り替え、敵の排除にと派手にワッフー兄貴の
ヴィジョンクリア用に使われました。スッゲークリアの為の小道具っぽくて哀しかったです。
もうイジめないでください。帰ってから膨らんだまま戻らない身体を見て、また泣きそうです。
久しぶりに
(´・ω・`)ス
さぁて、今度携帯es買うからちょっくらエロ小説でも書いてみるか。
825 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 09:19:34 ID:hFRGg6yZ
ho
(´・ω・)スの人降臨きぼん
あなたが望んでいるのは(´・ω・`)スの人ではなかろうか
(´・ω・)スの方が顔文字としては正しいんだが、彼はあえて(´・ω・`)スを使う事でさりげなく主張している
おい、家ゲー板みてるやつ。ここみてるか?今本スレ単発IDに攻撃さるてるだろ?
あれじゃあまったりとクロノアの話ができないだろ?
あの単発がきえるまでこっそりここに引越ししないか?単発もエロパロはみてないだろうし。
>>828 本スレに空気読まず書き込みした俺を許してくれorz
>>828 あの単発IDって、もしかして一人でやってるんじゃないか?
必ず(笑)とか入れてる所とか、何か確信犯としか思えんが。
スレ荒らしてまで一体、何がしたいんだか・・
>830
どうみても一人でしてるな。
IDがどれもばらばらなとこをみたらもう単発荒らし確定。
通報したいけどしかたワカンネ。
832 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 12:37:17 ID:lZMuuCS8
愉快犯?
なにこのエロスレ
(´・ω・`)
クロノア(笑)とかけて、恐竜ととく
もはや絶滅するしかない過去の遺物
(笑)
あーあ。馬鹿が本スレにこのスレに一時引越しの案内だしたからこのスレにまできやがった。
こっそり引越しする予定だったのに。おれの計画パァだよ。
もうこうなったら(笑)気違い。全クロノアスレに出没するな。
本スレにここのアドレスかいたやつ。責任とって(笑)気違いを通報しれ。
自動保守マシーンとして有効利用できるから
放っておこうぜ!
自動穴堀マシーンをクロノアに突っ込んだから
放っておこうぜ!
そして穴掘マシーンを突っ込まれて丸三日放置されたクロノアはすでに息も絶え絶えになっていた。
すでに精液はすべて射精し尽くしているにも関わらず絶えず直腸から前立腺を激しく刺激され
時折腰をヒクヒクと震わせながら透明なカウパー腺液を思い出したようにピュっと飛ばす。
そこに友情出演のホリ・ススム君が
呼んだのは父のホリタイゾウ
後のレフィス、その人である
掘るなバカ
そう叫びながらタイゾウに蹴りをいれたロロは
ウホッいい男と
ルパン脱ぎでススムにダイビングしたところを急に入ってきたポプカに見つかって
まぁまぁおまいらもちつけ(笑)
とりあえずこれ置いときますね
つ(笑)
そう言われとりあえず落ち着いたロロは差し出された(笑)を受け取り
ポプカの口に思い切りそれを押し込んだのだった
「ククククっはあっはははははあははははははは、クヒッ、ひぃ、ひぃ
わ、笑いがっははははっははははははとま、止まらないっはっはっきゅふっ、ヒューッヒューッ」
ポプカの異常を目の前にして
ロロはどうする事もできずにその場にへたり込んだ
ロロの貧弱な体萌える。
あれはヤバイ、かなちゃんよりヤバイ。
絶対どっかでクロノアにおかされてるに違いない。ガーレンも絶対さらったあとにおかしてるに違いない。あれで処女はありえない。
小学生くらいの男の子
世界のどこまでも飛んでゆけよ
ロックンローラーになれよ
欲望を止めるなよ
コンクリートなんか かち割ってしまえよ
かち割ってしまえよ
本スレの絵板に(´・ω・`)スの人がいる。
あれスの人だったのか
おいお前ら!
このスレ的にダイナソー竜崎ってどうよ?
855 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 09:58:35 ID:pMBunrqc
あげ
さげ
今年もクロノア(笑) でエロエロするんですか?(笑)
>857
はいはい(笑)ワロスワロス(笑)
ホ
スの人ってもしかしてma……いやなんでもない
>>860 触れずにいつもどうりクロノアに萌えようぜ。
今から24時間以内に書き込みが無かったら
クロノアとカナはお持ち帰りさせてもらう。
>861
すまない、おれのものだ。
まこぷはロロのおまんこは描かんだろ
macop氏の絵とスの人の絵を見比べたら全く別物だしなぁ。
でもスの人の絵、どっかでみたことがあるようなないような。
>>863 確かに…orz
じゃあ今から24時間レスがなかったらクロノアは俺がお持ち帰りで
>865
すまない、やはり俺のものだ。
てか2ch閉鎖らしいけどどうする?クロノア関連専用掲示板つくろっか?
2ch閉鎖(笑
2ちゃんってドコ?
ここはbbspink.comだから、ドメイン差し押さえとは関係ないらしいって聞いた気がするから大丈夫だと思う。
大分下がって来てる
保守
なんか過疎ってるな
やっぱり荒らしとネタの無さが原因かね
なんか書いてみようかな
>>872 ぜひ書いてください。
自分は絵も文もダメダメなので応援ぐらいしか出来ないので応援だけさせてもらいます。
保守
保守
876 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 10:33:07 ID:vduwwLWN
kaso
るぷる
どぅ
879 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 17:24:07 ID:bTx60bqW
わっ
ふぅ
ま
にゅ
らっ
今日 僕は知らない地へ来た。
場所もわからない どこへ行けばいいのかもわからない なのに僕は誰かの叫びを聞き ここへきた。
誰かが 僕に聞いてきた
「お兄ちゃん、なんでここにずっとたってるの?」
僕もわからない なんでこんなところにいるのか なぜこんなところにとばされたのか・・・。
「こら、知らないひとに声をかけない」
その子はひっぱられていった なんでここにきたのだろう なぜここにいるのだろう なんのためにここに存在するのだろう・・・。
僕は 知らない地を歩いた。
そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ
わっふー!
いいヒューポー・・・
ふと見ると公園のベンチに一人の男が座っている
「うわ…、ヒーローメダル持ってる……(ハッ!?)」
そう思っていると突然その男は銃口をこちらへ向けてきたのだ
「俺と一戦や ら な い か ?」
尋常ではない殺気に思わず距離を離す。男は一瞬でも気を抜いたら、首から下を持っていかれそうなプレッシャーを放っていた
「どうした、男は度胸なんでも試してみるもんだぜ?」
「それ、ヒーローメダルだよね…?もしかしてヒーロー…なの?」
男はしばらく考えこんでこう答えた
「ああ、その通りだ。お前が俺に勝てたら譲ってやらないこともないゼ?」
「あ、ああ!やってやるさ!」
「フフ、いいのか?ホイホイ着いてきちまって。俺は一般人だってかまわず撃っちまうような男なんだぜ?」
そう言うと男は腰から銃を取り出した。
「……ところで、こいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
言うが早いか放たれた銃弾は、公園の水飲み場の蛇口を寸分の狂いもなく撃ち抜いた。撃ち抜かれた蛇口は弧を描きボクの目の前にポトリと落ちた
「すごく……上手いです……」
888 :
884:2007/03/21(水) 15:13:34 ID:12FQL6B5
ネタでかいたんで勝手にあなた方で話進めてもいいっすよ。
「さぁて…ヤるか?」
男が銃を構える。機動力はこちらに分がある様だったが男は一瞬たりとも隙をみせなかった
相当な数の修羅場をくぐりぬけてきたのだろうか、小回りの利かない銃の特性を感じさせない絶妙な間合いを取りながら、確実にこちらを狙ってきていた
クロノアはそれをギリギリまで引き付けてかわす。大きく動きすぎればそこを狙い撃ちされかねないからだ
服を弾丸がかすめ、火薬の匂いを感じながらも、なぜか頭の中は冷静だった
考えるより先に体が動く、というのはこのような状況をさすのだろうか?五感が極限まで研ぎ澄まされていくのを感じる
クロノアは弾丸の雨をくぐりぬけ、遂にこちらの射程距離まで入った
「とった!」
そう思いソードを振り下ろした次の瞬間右腕に激痛を感じた
痛みに驚き思わず距離を離すと、右腕であったはずの場所は吹き飛ばされ、血を噴き出すホースの様になっていた
「う、うわぁぁぁあ!?」
激痛に身をよじらせるクロノアに男が近づいてくる
「あばよ……」(パーン!)
BAD END
クロロロも素晴らしいが
ポプタトに超萌えるのは俺くらいでしょうか?
891 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:20:29 ID:paIakNPP
同士よ…(*´Д`)
892 :
884:2007/03/22(木) 01:17:24 ID:U2Vea81s
クロロロももちろん好きだけど。ポプタトももちろん大好き。
てかヒロズの住民の中にぼうしかぶった犬の女の子いるんだけど。かわいくない?
ぁちゃ、名前のこってた。
意外とポプタト萌えな人も多いみたいだからSS書こうかなと思ったが俺の文才は悲惨な物だし何より携帯オンリーだから諦めた(´・ω・)絵を晒そうにもここエロパロだし
ゲーム内では殆ど関係なかった気がする二匹だけど絶対奴らは裏で(ry
896 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:12:22 ID:XAKu8D1y
保守揚げ
897 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 02:31:07 ID:qlCREW+O
保守
898 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 10:45:01 ID:xU79thoW
h
899 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 20:26:42 ID:U2yGqBnU
h
900 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 19:25:50 ID:XLsw29hC
h
こっそり訊くぞ・・・
虹カプの裏小説持ってるやついたらうpしてくれ。
あっちのページが消えてた・・・orz
902 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 00:10:15 ID:wpuxK7TQ
保守age
あー
tripodも無くなるのかあ
h
905 :
名無しさん...:2007/05/11(金) 01:54:26 ID:9CqJ6sP4
やはり過疎が問題ですかね?
>>906 あれ、どっかでも同じ書き込み見たぞ
もしかしてマルチ?
すみませんあっちは誤爆です。たしか半角二次元だからスレ違いかと…。
夢見る白き旅人か。
910 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:43:06 ID:G3tPIv3i
age
誰かクロノアエロ画像をzipでくれまいか
HDDが…orz
このすれはHDDがHDDがっておおいですね。
普通大事なものはUSBやらSDやらに保存するでしょうに。
エロ画像そんなもんに保存してたら
いつ誰に見られるかヒヤヒヤもんですよ。
あまり使わないソフトのシステムファイルの奥の方に
ひっそりと忍ばせれば安全
みんな苦労人だな
念には念を入れる俺は
1人暮らしでもそれをする
>>913 HDDだといつ壊れるかわからない。
外部HDDでも落とせば一発KOだし。
てかね。SDにいれて誰にみられるんだい?SDだとわからないとこに隠せるだろ。
一定容量超す毎にCDに焼けばいんじゃね
>>911 HDD壊れては無いけど
一年くらい前にどこかの絵版で見たクロノアが恋しい。
何で保存して無かったのか…。
神が居ましたら、うpして下さい><
そんだけの情報じゃ全然分からんでおま
そもそも板違い
922 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:12:46 ID:Ae4DAcP3
わっふーage
君たちはビジネスに向いてないね
自分が望んでいるものはたとえどんな物でも望み続けるべきだと思うんだ
どんなに月日が経ったって…。ね?
ビジネスに向いてる人は一生テイルズとかFFとか脳トレだけやってればいんじゃね?
なんでやねん
そこやそこ
今日はロロの日ですよ
クロノア「あぁ!そんな事されたらだめになっちゃう!あっ!わっっっふぅぅううーーー!!!!」
930 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 14:05:34 ID:ztWciFt3
age
931 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 19:54:36 ID:10IEb8ir
クロノアはそこにいた。そう、ロロ達の住む世界に
理由は簡単だ
クロノア「どうせ3出ないしまぁいっかー」
だそうです
この世界に残ったクロノアはロロとポプカと仲良く暮らしていました
毎日過ごすこの楽しい時間はクロノアにとって掛け替えのない物でした
クロノアは二人の事が大好きでした(性的な意味じゃないよ)
同じくらい大切で失いたくない存在でした
しかし、今日の出来事でクロノアに[大好き]以外の感情が芽生えるのでした
orz
今日の天気は晴れ
青々とした空には雲がゆっくりと流れていた
こんな天気の時はピクニック日和だとロロは弁当をこしらえていた
いきなりな事にクロノアは反対したのだが結局ロロに流され行くことになった
ポプカは朝起きるといなかった。机の上に置き手紙があり「用があるから帰りが遅くなる」と書かれていた
クロノアは少し残念に思いながらもいつもより上機嫌なロロを見て「まぁいっか」と呟くのだった
ロロ「行きたいとこはありますか?」
クロノア「気ままに行く方がいいな」
ロロ「じゃあそうしましょう」
クロノア「とりあえず森の方に行ってみよっか」
ロロ「そうですね。行ってみましょう」
取りあえず森の方に行くことになりお弁当が入ったカゴをクロノアが持った
歩いている間色々な話で盛り上がった
そうこうしているうちに森の近くまで着いていた
クロノア「どうする?森に行く?」
ロロ「う〜ん、クロノアさんが決めて下さい」
クロノア「じゃあ森に入ろうかな」
ロロ「そこら辺になっている実なんか食べちゃ駄目ですよ」
クロノア「ぼ、僕はそんなに意地汚くないよ」
ロロ「アハハ、冗談ですよ」
クロノア「ロロこそ木の根とかに引っかかって転けちゃ駄目だよ」
ロロ「私はそこまでドジじゃ――きゃあ」
ロロは木の根に足を引っかけてしまい転んでしまった
クロノア「ップ、アハハハハ」
クロノアはついつい笑ってしまった
ロロ「ムゥ、笑うなんて酷いです」
クロノア「ごめんごめん。大丈夫?」
ロロ「ふーんだ、クロノアさんなんてもう知らない」
クロノア「あわわ、ごめんって」
クロノアの必死に謝る姿にロロは笑いながら「冗談です」と言った
そうしていると穏やかだった空が急に暗くなりポツポツと雨を降らしはじめた
クロノア「うわ〜雨が降ってきた」
ロロ「どこか雨宿り出来るところは…」
クロノア「取りあえずあの穴の中に入ろう」
二人は雨に当たらない穴の中に入るのだった
(・∀・)ソレデソレデ?
うぉ。
だんだん萌えてきた
イイのでもうずっとおまえのターン!
やばい
かなりツボにきてる
穴の入り口は大体2メートル弱、しかし中はドーム状に広がっておりさらに奥まで続いていた
クロノア「うわぁ〜広いな〜」
ロロ「こんなに広いなんて思いませんでした」
クロノア「?こんな植物見たことないや」
クロノアは見たことのない植物に興味を持ったのかどんどん奥に進んでいった
ロロ「クロノアさぁ〜ん。独りにしないで下さい」
怖がりなロロは独りになりたくないため急いでクロノアを追った
クロノア「ごめんごめん、つい夢中になってたよ」
ロロ「いえ、それより入り口に戻りませんか?暗いし危ないですよ?」
ロロの顔を見てニヤニヤするクロノア
クロノア「もしかしてロロ、怖い?」
ロロ「そ、そんな事ありません!!」
暗くても分かる位顔を真っ赤にさせたロロを見てクロノアはまだニヤニヤしている
ロロ「うぅ〜。で、でもこんなに暗くちゃこれ以上進めませんよ?」
クロノア「大丈夫、こんなこともあろうかと…」
クロノアは背負っていた(脳内変換よろ)リュックをゴソゴソと探り始めた
クロノア「あった。ほらこれがあれば明るいよ」
ロロ「ランタン?いつの間に…」
クロノア「ほら、これで行けるでしょ?」
ロロ「う〜、そんなぁ〜」
クロノア「ほら、早くしないと先に行っちゃうよ?」
ロロ「あ、待って下さいよ〜」
どんどん進んでいくクロノアをロロは急いで追いかけるのだった
すいません、時間かけすぎました。もう少しかかるかもしれませんから出来れば生暖かく見守って下さい
歩いている途中水滴の音でびっくりしているロロに抱きつかれドギマギしながらクロノアはどんどん進んだ
進んでいる道にはクロノア達が見たことのない植物が沢山はえていた
クロノア「色んな植物があるな〜」
ロロ「図鑑でも見たことないものばかり」
クロノア「ん?あれは…」
そこには真っ赤な実をつけた植物が沢山はえていた
クロノア「何だかおいしそうだな〜」
クロノアがその実に手を伸ばした瞬間
ロロ「クロノアさん!!駄目です!!その実はとっても強い毒があります!!」
クロノア「わひぃ?ほ、本当?」
ロロ「はい、学校で習いました。食べると体が痺れだして3日間動けなくなる毒だったと思います」
クロノア「そんな恐ろしい物なんだ、ロロがいなきゃ食べてたかも…」
ロロ「良かったですね、私こうみえても植物には――きゃぁぁぁ!!!」
クロノア「まにゃ!!!」
クロノアは急に抱きついてきたロロに思わず声を上げてしまった
ロロを見ると少し震えていた
クロノア「ど、どうしたのロロ?」
ロロ「い、今か、肩に何か…」
クロノア「肩?」
クロノアはロロの肩をそっと触れてみた。どうやら水滴が肩に落ちただけのようだ
クロノア「大丈夫だよ、ただ肩に水滴が落ちてきただけだよ」
ロロ「ほ、本当ですか?」
クロノア「うん、だから安心して」
クロノアはロロの目に溜まっている涙を拭ってあげた
ロロ「ありがとう、クロノアさん」
半泣きのロロをみた時クロノアは何故か顔を赤らめた。ロロは気づいていない。自分も何故かわからない。どうしてだろう…
ロロ「クロノアさん、もうそろそろお昼にしませんか?」
クロノア「あ、うん!もうお腹ペコペコだよ」
ロロ「まぁ、クロノアさんったら」
クロノアはさっきのことはあまり深く考えないで昼食を取ることにした
生暖かくどころか熱く見守らせて頂きます
イイヨーイイヨー。
やべ。勝手に続き想像しちまった。
ロロの作ってくれたお弁当はサンドイッチだった。様々な種類がありどれも綺麗に並んでいた
ロロ「さぁどうぞ(はぁと」
クロノア「みんな美味しそうだな〜」
取りあえずクロノアはタマゴサンドを手に取り口へ運んだ。タマゴとマヨネーズの割合は丁度よく黒胡椒が更に食欲を湧かせた
クロノア「ロロ、凄く美味しいよ!」
ロロ「良かったです、頑張って作ったかいがありました」
こうしてクロノアとロロはお昼を済ましランタンのやわらかい光の中ゆったりとした時間を過ごしていた
クロノア「ん?ねぇロロ、あの大きな実って何か分かる?」
ロロ「へ?どれですか?」
クロノア「ほら、あの赤色の実だよ」
ロロ「ここからだとよく見えないから近くまで行ってみましょう」
クロノアとロロはその実まで近づいてみた。よく見ると大きな実ではなくどちらかといえば葡萄のような実だった
クロノア「ロロ、これも毒とかあるの?」
ロロ「こ…れ…は……」
クロノア「?どうしたのロロ?」
ロロ「い、いえ、何でもありません。これは毒なんてありませんよ。とっても美味しい実って図鑑でかいてありました」
クロノア「本当!!じゃあ早速た〜ロロ「まって下さい」
クロノア「わひぃ?どうしたの?」
ロロは先ほどの赤い実を一粒とるとクロノアの口に近づけた
ロロ「クックロノアさん!!あ、あ〜ん」
クロノア「えぇ!!は、はずかしいよ」
ロロは目を瞑り顔を真っ赤にさせ、クロノアが食べるのを待っている
クロノアは悩んだが自分とロロ以外居ないし仕方ないと思い食べることにした。
クロノア「あ、あ〜ん」
パクッ、クロノアはロロに差し出された実を食べた。
クロノア「うん、美味しいよ、あ、ありがと///」
ロロ「///うん」
しかしクロノアは気が付かなかった。その時ロロはニヤリと笑っていたことを…
ドツボ
ロロいいねぇ
>>944 俺もドツボ。
ロロってどっちかってーとドMだもんな。クロ×ロロの時はクロがSでロロがMって感じ。
ヒューポのときはクロ、ドSになるけどなw
ロロ攻めかそれとも和姦どっちがいいでふか?
ロロといえば
>>587を未だ心の片隅で忘れてない漏れがいる・・・。
おもらしか…無理やりでいいなら頑張る
なるほど
口移しでロロもクロから
その実を食わせられておもらしか・・・
まだやらなければならない事が有るので11位から書く
書くときは書き込みながら考えるので遅くなると思います
あと読んでくれてる人ありがとう
ロロ攻めが萌える
取りあえずおもらしが先だったのでロロ攻めはあとでで…
ロロは笑っていた、クロノアには分からないように…
今のロロを見るととてもじゃないが子供っぽく見えるだろう。今のロロは小さい子が四つ葉のクローバーを見つけてはしゃいでいるような感じだ
ロロの心の声「クロノアさんにあの実食べてもらえた。あの図鑑によると好きな人にあの実を食べさすと二人は結ばれるって書いたあったはず」
ロロは迷信を信じているようです
クロノア「ロ、ロロ!!」
ロロ「は、はいぃ!!!!!!!!!」
クロノア「は、はい」
クロノアは先ほどの赤い実をロロに差し出した。ロロはキョトンとしている
クロノア「さ、さっきのお、お返し」
ロロ「え、そんな。は、はずかしぃょ」
クロノア「お互い様だろ」
ロロ「……じゃ、じゃあ…」
パクッ、クロノアから食べさせてもらった実は少し潰れているのが口の中で分かったクロノアは真っ赤な顔でしたを向いていた
しかし、この実は結果的に二人を結んだ
何回も言うけど
ドツボ
作者ガンバレ
>>951 超同意
>>946 ロロ攻めで!って先にオモラシかくんすか。
てか。風のクロノアで主人公のクロノアよりロロ好きな俺って少数派?(他スレでもきいたけど・・・。
クロノアとロロは気恥ずかしいためか少し離れていた。ロロは勇気を出してクロノアの所まで行きちょこんと隣に座った
クロノア「…」
ロロ「…」
クロノアの鼓動は激しかった、しかしロロが隣にからだけではない。息も少し荒かった
ロロ「どうしたんですか?クロノアさん」
クロノア「ハァ、な、ハァハァ、何でも、ハァ、何でもないよ」
ロロ「でも息が少し荒いですよ?」
ロロが心配そうに見つめてきた。だがクロノアはそれどころではなかった。股に異変を感じるのだった
クロノア「…っ」
ロロ「ハァハァ…」
ふとロロの息使いが荒いのに気づいた。ロロも苦しそうにしていた、熱でもあるのかと思い自分の手をロロの額に当てようとする
クロノア「ハァハァ大丈夫?ハァハァロロ?」
クロノアがロロに触れた瞬間
ロロ「っんああぁああぁぁぁん!!!」
クロノア「!?ロロ!!!」
突然倒れそうになるロロをクロノアは即座に支えゆっくりと地面に寝かしてあげた。ロロはビクンビクンと体が波打っていた
クロノア「ハァロロ…ハァハァ大丈夫?」
ロロ「ハァハァ…クロァさぁん」
ロロは少しぐったりしていた、ロロ本人も何が起きたのか全く分からなかった。ただとても気持ちよかったのは分かった。ふと学校の授業を思い出す。
先生「男の子が女の子のXXXの中にXXXを出し入れするんだよ」
先生「また、女は男のXXXをなめうわなにおするやめ……アッー」
ΩΩΩ<??????
ロロ心の声「もしかしてこういうことだったの?」
ふとクロノアを見ると股に少し盛り上がっていた。そしてロロはクロノアのズボンに抱きついた
クロノア「わひぃ!!!ロロッ?」
ロロ「クロノアハァハァさん」
じじじじじぃ〜 ぴょこん
(・∀・)ニヤニヤ
ガンバレ
何じゃこりゃ
ロロ「これが…クロノアさんの…」
クロノア「!?ロロッ?ちょっ…」
パクッ
ロロはクロノアの物を口にくわえ舐めはじめた。クロノアの物ははちきれんばかりにに立っておりロロの小さな口には少々大きかった
クロノア「っ!!だ、だ…め…」
ロロ「ヂュル、ッハァ、ヂュルル」
クロノア「ロロ!!まって!!!なんか来ちゃう!!!」
ロロ「ヂュルルルルル」
クロノア「うっ、うゎだめっ…まにゃぁぁぁぁぁ」
クロノアの精液はロロの口だけでは入りきらず顔に掛かった。クロノアは初めて体験する射精感に少し戸惑いがあったが気持ちよかったと思う方が大きかった
ロロ「クロノアさん…気持ちよかったですか?」
クロノア「ハァハァ、ロロ……このっ」
ロロ「きゃっ」
クロノアは立ち上がるとロロが座っている前に屈みスカートをめくった。そしてロロの履いていた下着を無理矢理脱がした
ロロ「な、何するんですか?クロノアさんのエッチ!!」
クロノア「な、何言ってんだよ!!先にロロがしたんじゃないか!!」
ロロ「それは…」
クロノア「ペロッ」
ロロ「あん!!ダメ!!そんなとこ舐めちゃ…」
クロノア「ふ〜ん、レロレロ」
ロロ「あっ!!やめて下さい!!んあっ、だめ!!」
クロノアは貪るように舐めた。ロロは最初の方こそ抵抗していたが段々クロノアに身をませるようになった
前の書き込み寝ぼけてて変だな。今は反省している
あと明日から北海道に10日間行かなければならない。もし25までに書けなければあとから書きたいのだが…
そんな寝ぼけた状態で書くほどがんばなくていいと思うけど
もともと過疎ってるスレだからマイペースで大丈夫だと思う
ガンバレ
そうそう。
超がんばれ。
ありがとう
書き込みたいが朝5時に起きなければならないので寝ます
中途半端ですいません。帰ったら必ず書きます
ということは・・・今日から10日間落ちないように保守しなきゃならんってことだな
964 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:58:59 ID:bTVo7Cbr
結婚してからなんの更新もないそのページの何がすごいのだ
わふわふ
ところで小説書いていい?
ぜひお願いします
オリキャラOKなら書くが。
OKOKです
972 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:35:11 ID:Gp5jaq2E
クロノア×ロロ系でお願いします。
注文自重しろ
974 :
やかも:2007/07/05(木) 00:37:14 ID:axlqKKRF
新しい掲示板作らないとヤバいですよね?
といってもそれを作る技量もないし
誰か作ってくれないですかね?
嫌かもなら無理強いしないよ
すいませんでした。最近いろいろと事情がありまして。
七月、猛暑がルーナティアを襲う。
クロノアはクレア・モハ寺院にいた。
クロノア「で、どうするの?」
クレア「会って話を伺ってください。」
クロノア「それだけ?」
クレア「町の調査もお願いします。」
クロノアは会釈した。
そして寺院を出ようとしたその時。
「クロノアさ〜ん!」
「よう!!」
クロノアは振り向いた。
ロロとポプカだ。ロロは夏服に鍔付き帽子、ポプカは帽子だだ。
クロノア「あ、ロロ!!ポプカ!!」
クロノアはロロとポプカのほうに近づいた。ロロの夏服は白く、スカートであった。
クレア「丁度良い、ロロ、ポプカ、クロノアさんと付き添いでいきなさい。」
ロロ「え?なにかあるんですか?」
クロノア「うん。」
クロノアは事のあらましを説明した。
忘れられた湖の水が干上がってしまった。それの原因が、同時刻に起こったヒューポニア(哀しみの国)にできた
異空間によるものでは無いかと言われた
そこに調査隊を派遣したが終息が絶ってしまった。そこには町があると調査隊の通信に有った。
その原因を、歴代の大英雄に告ぐ実力を持つ、クロノアを抜粋したのであった。
と、ロロと道を歩きながら説明した。
ロロ「ならスフィアボードで早く行きましょう。」
クロノア「それが問題があって・・・。」
ポプカ「何だよ、哀しみの国に行くのが嫌なのかよ。」
クロノア「ううん、異空間に通じる所に大きいバリアがある通れないんだ。」
白け始めた。確かにそんな者を飛び越えられる者なんて、いないし、モンスターもいなくなってしまっていた。
ロロ「ならレオリナさんの飛行機で何とかなるんじゃないんですか?」
クロノア「それだ!!早速いこう!」
ポプカ「でもレオリナの家、ここからだと遠いぞ?」
ラ・ラクーシャからヒューポニア(前作で哀しみの国を直すといって、その国に家を建てた)までは確かに遠かった。
ロロ「ならスフィアボードで行きましょう。」
ポプカ「OK!それなら早い!」
と言い、早速クロノア達はスフィアボードに乗りヒューポニアを目指した。
すいません。ほんとすいません。文章が駄目ですね。ド素人なんで。謝罪します。オリジナルストーリーを作ってすいません。
それと、書き込む際、メアドにsageと打ち込んで下さい。
え?なんで謝罪してるの?
問題まったくないよ?
GJ GJ
ただいま
おかえり
ごはんにする?
>>976 色々忘れちゃってるんだろうが、
大巫女らしき人物はクレアって名前じゃないし、ボードの名前はフロートボードだぞ
あと哀しみの国は一応、ヒューポニアじゃなくてフーポニアが正しいはず
じゃかしいわボケェ!!!1
かしましいわモレェ!!!1
あんじょうすったらんわ!!!1
んっだらいてこますぞワリャぁ!!!1