うすた京介作品総合スレ

武士沢レシーブ　マサルさん　ジャガー
良キャラ揃いのうすた作品総合スレです

本スレ
【借りてない】ピューと吹く!ジャガー36笛【借金】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1122381348/
■関連スレ■
ピユーツと吹くジヤガーの高菜さんはエロカワイイ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1096475203/
ﾋﾟｭｰと吹くｼﾞｬｶﾞｰのビューティー田村はエロかわいい
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1100523756/
ジャガーの作者の女キャラが可愛い件について
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1095150081/
すごいよ！！マサルさん
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1026742266/l50
すごいよ!!マサルさんその3　量産型メソ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1096863674/l50
武士沢レシーブを語ってみるスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1062215500/

じゃあ女キャラまとめでも作るか・・・orz

【すごいよ!!マサルさん】
北原ともえ
【武士沢レシーブ】
国本ちはる
【男一匹セニョリ〜タ】
中島船子
【ビフィータ】
ジルバ
【忍者部隊ダンベリング・ガイ】
高村千鳥瀬
西山はるか
【エト】
名前わかりません子

ジャガーの補完誰かﾖﾛ

ピューと吹くジャガー

白川高菜
乙女心ゆれ子(セーソームーン、41)
有希（米の人の人)
ビューティー田村
母江(ピヨ彦の母さん)
ミス･パンティーストッキング
つん子
ユニバーサん
G子(CG)
ゴム美(ではない)
ニャンピョウの妹
サヤカちゃん
ウルトラママン


もう少しいるかも知らんがなんかどうでも良くなってきた。
っていうかジョン太夫とかいれていい？太夫だし。

>>4
ありがとう
まかせるよ

あーついに出来たか…

本当に立てたかーーーーーーーーーーーーーー
あと、チャミさんと影千代先輩の嫁

で、、、ここなにするスレなん？
エロSS投稿されたり？エロ絵うｐされたりすんの？

考えるのではなく感じるのだ

ハマー×田村のSSきぼん
ストーカー界に激震が走ること間違いなし

ジャガーさん×高菜だとさ…
例の花言葉対決的なアレになりそう…

高菜はジャガーさん好きなふしあるよね？

好きっていうかあれは、自分もああなりたいっていう対象じゃないのか？
ジャガーっちとは呼びたいみたいだが…

前、ジャガーさんが影絵部に入り浸ってた時
周囲が「ジャガーさんに彼女ができた！？」と勘違いして
誤解が解けて
高菜「よかった…彼女じゃなかった…」
みたいな台詞あったような？

>>7
影千代先輩の嫁は美鈴さんって言うんだ…ウフフ…。

高菜はジャガーが好きなのは間違いないと思う
ただせいぜい好意ってレベルだとは思うが。

>>13
たしかにホッとしてたな

ラブじゃなくてライクってことかな…
高菜嬢はジャガーさん見てると頑張れるんだろう、いろいろ

この作品にあんまエロとかもてもてなかったから
いったいどんなＳＳとか絵とか投稿されるのか
すげぇ興味あるわ…
笑えるのか、マジでエロいのか。

ずいぶん前に本スレでピヨ彦と誰かのホモＳＳあったな

萌え萌えキボン。

>>18
具体的に言ってみそ

ジャガーさんはサディスティック
高菜はマゾ

ちはるは武士沢のことをどう思っているのだろうか

高菜がマゾという意見をこれまでではじめて聞いたな

トリオ・ザ・シャツがひとり・ザ・シャツになるまでをお願いします。

このスレは、エロ投下されることなく１０００行くのでわ

>>14
うまい

あー、ここって絵のうｐは駄目なのか
ローカルルール読むと、画像とかは半角２次元なのね

…確かにこのまま1000いきそうだなあ
エロパロするにもみんなまったりしてるし…

も　ご　ヘ　　　 　/　 λ___　　/　 ＿＿,}　 　　　|　　 こ　終　そ
う　め　ナ　　　　}　 /_:::::...￣｀´￣　 υ ヽ　　　 |　　 の　わ　れ
言　ん　ッ　　　 l　 |´-ﾆﾆ=､i! {､_,ｨ-―-､ |　　　|　.＿毛　 っ　言
い　な　フﾟ 　　./　 }::::::::::::/~ ,＿二＝ﾆ-‐ }　　 |￣ 　フ　 ち　 っ
ま　さ　　　　　 }、 |::::. ...:::じ/　　　ι　　　/　　/　　　 ェ　ゃ　た
せ　い　も　∴．ヽﾊ:::.::< t={.　 .-,rr^~￣￣￣￣￣｢　チ　う　 ら
ん　ホ　う　' ，∴･ヽヽ:::::>=l　::::::| }　｢`|　　　　,:::..　|　が　だ　話
　　 ン　 　，∵ 　 ,.i｀ヽ（_リ'ヽ:::::LＬ_^.ﾉノ　　 ,/￣￣　　　 ろ
.　 　ト　　∴　　／ ヽ、　ヽ=＝ﾆ--ヽ‐-､__,／ﾉﾉ ヽ

エロ要素がなー…

笛部の性処理便器にされる高菜とか？
なんか違ーう

ハメ次郎に犯られる、さやかちゅわん

つん子さんにハードなＳＭプレイを強要されて歓喜するハマー

高菜×栗

チムリーちゃんを忘れちゃいかーーん！！！

ファンに監禁陵辱されるチムリーたん

エロシチュ見てもなんかぜんぜんエロに結びつかない…

マサルさんとモエモエとかメソとモエモエとか

ぜんぜんもりあがってなーい

ディアッカ
「俺達だって、まだ十分に生きちゃいねえんだよ！」
ディアッカ
｢宙、エンジンが焼き切れてもいい パワーを上げろ!｣
柿崎
「パワー良好・・・ニューロ加速器、作動」
ディアッカ
「食らえ、イデオンソード！」

ほんとエロに結びつかねーな…なんか罪悪感すら感じるw
っていうかそういう即物的なエロよりも
ジャガーさんの変態っぽさの方がずっと生々しい気が

やっぱ少し真面目な分武士沢の方がやりやすい希ガス

そういえば
男性向けのマサル（武士沢）同人誌がない！。なら、つくるか！？
ってのがあったな

俺は、ジャガーまでうすた作品に好みの女の子がいなかった
モエモエかわいいけど、高菜さん最強！
つん子さんも！さやかちゅわんも！

でも、エロってかんじじゃあない、、、

そよ国よこーーーーーーい
そーーーーーーーーーい

>笛部の性処理便器にされる高菜とか？

ジャガーはがんがん犯って
ぴよ彦はおこぼれで一回ぐらいさせてもらって
ハマーは見る事すら出来ずに終わりそうだ

ななほしみるく

ユニば〜さん

Ｓ高菜さんが、社長に「どう？気持ちよかった？」
みたいな話あったじゃん
あの高菜さん見るとぞくぞくする…

ジャガーのエロ同人誌とか存在すんの？

マサルさんとモエモエの天然ぶった展開・・・

ｼﾞｬｶﾞｰとぴよひこのホモ絵サイトは事故で見てしまった。
少女漫画チックだった・・・＿|￣|○ｵｴｯ

うーわー、興味本位で見てみたいもんだ

ハメ次郎大活躍ですよ
出来てますよ、さやかちゃんと

さやかちゃんが義理の母になる日

ビューティー田村は可愛くないところが可愛い、っていうか個人的にかなりの当たりキャラだ

エロパロがあっても途中で爆笑しそうな気がする

キャラが崩壊しないと展開的にエロは無理なんだよな…

あのキャラは、うすたしか動かせんか…
改めて、うすたの偉大さがわかった

ハマーが思い描くG子への妄想とかバーチャルセックスならなんとか作れそうだけど…
それって面白いか？

つん子さんとハマーならおもろい、エロい

武士沢とちはるをずっとキボンしているおれガイル

じゃあ自分はマサルさんorフーミンとモエモエで

チムリーちゃんとハマーで

チムリーちゃんをハマーなんぞにやってたまるか
でもあの罵倒プレイはちょっといいよね…ブタよりもっと汚い呼び方を…！

ハマーは縛り付けて身動きできなくして
ジャガーとピヨ彦でチムリーちゃんを襲う

ハマーみーてーるーだーけー

ハマーは正座

天井裏で覗いてるだけ

全然盛り上がらないなｗ

ピヨ彦×高菜で純愛書くのが一番楽そうな気がするんだが

つーか（個人的には）他にカップリングが思いつかん

ぴよ×さやかちゃん、じゃなくて…？

高菜×栗の人

スレ違いだが貼っとく
http://moelove.muvc.net/

すげえええええ、この絵師素晴らしいわ

>>63
なんか話が作りにくいのよね

いや俺の話だけど

ぴよ×田村じゃなくて？

田村、すっごい受け身そう。。

ジャガー×高菜が読みたい

今週の読んでたらジャガー×高菜いけるんじゃないかって思った。
なので頑張ってください誰か。

じゃが「さあ、脱ぐんだ、高菜くん！さあ！さあ！早く脱げよコノヤローおお！！」

ビリビリ服やぶきそう

なんかS合戦になりそうだな＞ジャガーと高菜
ふと気が付いたら二人三脚とか訳わからんことしてそう

花言葉を言い合ってそう…
お似合いといえばお似合いだが…

高菜さんが事務所のお偉方にやられてるシチュとか

「デビューしたいだろ？ん？ん？」

高菜がお偉方をいたぶる前フリとしか思えない

ますます気に入られるな…＞高菜

出張女王様高菜。
羽振りがよくなるかも…今度高菜ネタで部屋が豪華になってたら笑う…

もえもえとマサルでｷﾎﾞﾝﾇ……

数年前にジャンプ読まなくなったんだけど、このスレをきっかけに
ピューと吹く！ジャガーのコミックを買って読んでみた。
最後までギャグ無しでエロに持っていけそうな組み合わせはピヨ彦×サヤカか？
だけどそれじゃ普通すぎてつまんないので、やっぱジャガー×高菜を神様ｷﾎﾞﾝﾇ!!
つかジャガーってハマーよりも年下？

このスレをきっかけにって…
こんなスレが、うすたに貢献する事もあるんだなぁと
感動した…

ハマー２６だったかな
微妙に時間流れてるので＋α才

やっぱり需要ないのかな？
とりあえず最後のage

需要はあると思う。少なくとも自分は読んでみたいし。

需要はあるんだが、書けないんだよねぇ…

ひさびさにゲンバリングボイ読んだらちとせに禿萌え

モエモエ×ピヨだろ。恥ずかしがるピヨに優しく迫るモエモエ！！
オレは書けんが。神来ないかな…

これこのまま150くらいまで何もおきないな・・・・

よしゃ！そろそろかますか！誰かリクエスト！カマン！（゜Дﾟ）

このスレには・・・・・誰も居ないのか・・・はぁ・・・帰ろ

あーあー俺が居る！
ジャガー×高菜でよろしく！

居るよ
同じくジャガー×高菜が見たい

ハマーが高菜に罵られながら快感なエロがみたい

ジャガー×高菜かぁ。よしゃ！投下準備に入る（゜Д。）あーでもない、こーでもない

神降臨せず100達成の悪寒

ジャガー×高菜くるのか！？激しく期待。

ここはいつものふえ科の教室、今日もいつものようにダラダラと過ごしたジャガー、ピヨ彦、ハマー、高菜の四人はこれまたいつものように帰路に着こうとしたピヨ彦を呼び止めたジャガー。
「おい待てよピヨ彦」「えっ何ジャガーさん？」 　辺りを見回して・・・　　「ハマーは帰ったか？」　「帰ったみたいだよ高菜さんも帰ったみたいだよ」　「いや高菜くんは帰ってないよ・・・」・・・つづく・・・たぶん

「どういう事？帰ってないって？」　　　　　　　　ジャガーはおもむろにポケットからビンを取り出してこう言った。　　　　　　「実は高菜くんは毎日残って教室でパソコンいじってるんだよ」　　　　　　　
「へぇーでもそれがどうしたのっていうかそれ何？」ビンが気になるピヨ彦を尻目にジャガー続けた。　　「なぁピヨ彦面白いモノ見ないか？」　　　　　　　そい言いながらジャガーはビンの中身をコップに移しミルクティーを注いだ・・・つづくよ

そして高菜が教室に帰ってきた。　　　　　　　　　高菜は皆がもう帰っただろうと思っていたので驚いた様子で二人を見た。
　　　「あっあらっ？ジャガー君達まだ帰ってなかったんだ・・・」　　　　　　　　焦る高菜を見ながらジャガーは
「いやもう帰るとこなんだよなぁピヨ彦」　　　　　「えっ・・うんそうなんだ」　　　　　　　　　　　そしてジャガーはミルクティーを高菜に手渡した。　「まだ調べモノでもあるんだろ。はい差し入れ！」
　「へぇージャガー君が。ありがとう」　　　　　　　そしてジャガー達は教室を後にした・・・つづく

　

廊下でジャガーは足を止めた。　　　　　　　　　　「ちょっとジャガーさん帰るんじゃないの？」　　　ジャガーはピヨ彦にそっと耳打ちした。　　　
「教室に戻るぞ。」　　　「えっ？どういうこと？」ピヨ彦は今までジャガーの怪しい行動ならたくさん見てきたが今回の行動には不気味さを感じていた。
とりあえず教室に戻ってみるがここでもジャガーは。
「おいピヨ彦待てっ！中には入るなよ。」
「えっ？何でだよ？！っていうか今日のジャガーさんいつもよりおかし・・もがっ」
ジャガーは慌ててピヨ彦の口を抑えらた。
「馬鹿っでかい声出すなよ。」
ジャガーの焦り方にピヨ彦も神妙になった。
二人はこっそり教室を覗き込んだ・・・つづく

すいません、まさか前ふりがこんなに長くなるなんて。
悪いんですけど後ほんの少し前ふりるんですよすいません。
その後ちゃんとエロに突入します。・・・ていうか文が超下手で本当にごめんなさい。最後までいけるか不安です。
暖かい目で応援よろしくお願いします！

教室では高菜が一人パソコンと向かい合っていた。
「高菜さん・・・何してんだろう？」不思議がるピヨ彦を見てジャガーは小声で話し始めた。
「実はな高菜くんはネットアイドルなんだよ。」
ジャガーは教室を覗き込みながら、小声でそう言った
「ネ・ネットアイドル？あの高菜さんが？・・・まぁ興奮してきたら恐い人だけど、普段は物静かなあの高菜さんが？」
「ああ。そうさ」
ジャガーは驚きを隠せないピヨ彦を尻目に語りだした。
「僕の友人から頼まれ事があってね。ピヨ彦にも見せてやるよ・・・フフフ」
ピヨ彦は一体何が執り行われるのか、まったくわからないのであった。
・・・つづく次回からエロすたーと

一方高菜は・・・
（まさか、ジャガー君達がいるとは思わなかったな。・・もし私が、ネットアイドル、チムリーだって事がばれたら、恥ずかしくてふえ科になんて来れないよー）
なんて事を考えながら高菜は自分のホームページを開いていた。
（それにしても・・・）
高菜はパソコンの横に置いてあるミルクティーに手をのばした。
（あのジャガー君が私に差し入れなんて・・ふふ）
そう思いながら高菜はミルクティーを一気に飲み干した。
（甘くておいし・・はっ・・そうだ早くしなきゃ今日中に掲示板の返事打たなきゃ。）
そして高菜はしばらく画面と睨めっこをするのであった。
30分後高菜の体に異変が起きた。・・・・
「なになに今度の撮影会のば・・場所は・・・」
（あれっ・・体が・・・熱いなぁ、風邪でもひいたかなぁ、とにかく急いで終わらせよっと。）
そして更に30分後・・・
「はぁはぁ・・・ふうっ・・んっ」
（もう無理っ！体か焼けるように熱いよぉ、それに・・・なんだか変な感じ・・・）
つづく次回も高菜ヴィジョンだよ

高菜は自分の体に起きた異変が風邪ではないと断定した。
なぜなら今高菜の脳を支配しているのは、苦痛と言うよりむしろ・・・・・
（何だろう、あたし・・・どうしちゃったんだろう・・・はぁ・・体が・・もう帰ろう・・・。）
高菜はパソコンを片付け席を立とうとした・・しかし
（！？！？）
立てない・・足に力が入らないのだ・・・そしてもう一つ分かった・・・
（ふあっ・・・あ・あたし・・どうして？・・こんなに・・っっ）
高菜の足は・・・濡れていた、いや足ではない。秘部より滴る高菜の愛液が足を流れていた。
「・・はぁはぁ・・んはっ・・やっ・・」　　　　
高菜も自分の秘部が信じられないくらい濡れていることに気付いた・・そして快感に脳を支配された・・・・
引き続き高菜ヴィジョン

がんがって！！

「ふぅ・・・ふぅ・・はぁはぁ。」
高菜は恐る恐る自らの秘部に手を延ばしてみた。
「んんんっっ！！・・・んあっ！ふはっ！はぁはぁはぁ・・・」
（気持ちいぃ・・何も考えられないよぉ）
全身が敏感になっている高菜にまともな思考は働かなくなっていた。
（もっと・・もっと気持ち良くなりたい！）
高菜は新たな、より激しい快感を求めていた。
「はぁん！んくっ・・はぁはぁ・・」
自らの秘部に右手で指を一本、二本と挿入し。左手でクリトリスを摘み、時折服の隙間から手を入れ乳房を乱暴に揉みしだいた・・
「あはぁぁっ！ふっんはぁっ！ふあっ・・・いいっ！」
高菜に絶頂が近づいていく・・・次回はジャガー＆ピヨ彦ヴィジョンだよ

GJ!　だが最後の1行はいらんよｗ
〜ヴィジョンとかは読めばわかるから大丈夫だｗ
楽しみに待ってるんでがんがってくれ

ご忠告ありがとうございます。
確かにいらないですね、省きます。
と言うより誰かが見てくれてるというのが本当に嬉しいです。
おかしなとこがあったらバシバシ言って下さい！

とりあえず一言

がんがれー

ピヨ彦は目の前の光景に、目を疑った・・・
（あ、あの高菜さんが・・・あんなにも・・乱れて・・でも、なんで？）
「ジ・ジャガーさん一体これは？どういう事？」
ジャガーは、もはや高菜には声は届かないと確信したのか。普段の声で話し始めた。
「あぁ、実はなさっきのミルクティーにな・・・でもちよっと入れすぎたかな？・・・はははっすごいな。」
ピヨ彦は横にいるジャガーに今までにない、恐怖を感じていた、
「何でそんな事を？！犯罪だよっ！」
ピヨ彦は思わず怒鳴ったが、それでも高菜の自慰は中断される事無く続けられた・・・・
「俺だって頼まれたんだよ、調べてくれって、彼女のファンにな。」
「頼まれたって・・・・一体なんて？」
ジャガーはニヤリと笑ってこう言った。。。
「・・彼女の膣内は気持ち良いのかなぁってな・・」
「そっそんな！・・・馬鹿な事が・・・許されるわけが！」
ピヨ彦は、まさかジャガーがそこまでやるとはと驚愕していた。・・・

神降臨！続き！続き！

続きカリ首長くしてまってるから(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

すいません今まで沈黙してまして・・・さぁ！再開しましょうか？ま・さ・か・ね！始めましょうか！

「さっ行くぞピヨ彦・・」
「なっ・・何言ってんだよ・・・行くって・・」
ピヨ彦には“行く”の意味が解っていた。

どこに行くのか・・・

ナニをするのか・・・

目の前には、声を殺す事も忘れ、ただひたすら自慰にふけっている高菜の姿が飛び込んできた。

しかし、まだピヨ彦の理性は保たれていた・・・かろうじて・・・・

「もうやめよう！こんな事して許されるわけがないだろ！」

ピヨ彦はしごく“一般的な説得”を行なったが、相手はジャガー・・・相手にするわけがなかった・・・


ピヨ彦は最後の手段を使った・・・
「警察。警察に言うよ！今ならギリギリだよ！さぁもうやめようよ・・・じゃ・・・ジャガーさん？」

ピヨ彦は突然自分に目をやったジャガーに驚いていた。

「なぁ・・ピヨ彦・・」
「えっ？な…なに？」
ピヨ彦は静かに語るジャガーに、一筋の希望を持った。

「何？大丈夫だよ！今なら間に合うよ！」

しかし、ジャガーの口から出てきた言葉は、ピヨ彦の理性を打ち砕いた・・・

「あのビンの中身。何かわかるか？」
「？？わかるわけないだろ。」
「まぁ俺も詳しくは知らないけど・・・プライドや精神力なんかじゃ、どうにもならない程の、快感を与える薬・・そうだな、名付けて・・・狂性薬、又は強制薬ってところだな、はははっ」

「だから！それが何なんだよ！効果は見れば大体解るよ！」
ピヨ彦はなぜジャガーがそんな事を話すのか理解出来なかった・・・

「あの薬実は、ただ二つの薬をまぜるだけでいいんだよ。」

「だから何だよ、何が言いたいんだよ！わかんないよっ！」　
ピヨ彦は、焦らすジャガーにイラついていた・・

「・・つまり誰でも作れるんだよ、まぜるだけだからな。そしてある男に頼んだんだよ・・ピヨ彦」

ピヨ彦の頭に一人の男が浮かんだ瞬間・・・全身の毛穴が開いた感覚に襲われた・・・
「まっ・まさか・・嘘だろ・・」
「・・ハメ次郎にな・・」

更に面白くなってきた。がんがれ。

………‥‥‥‥・・・・・

しばしの沈黙の後、ピヨ彦は覚悟をきめた。

「・・もう逃げられねぇな・・ジャガーさん。ナニ・・・するんだろ・・」

ピヨ彦に迷いは無かった、全てを吹っ切ったピヨ彦に恐いものは何ひとつ・・無かった・・


「ピヨ・・・くくっ・・・いい顔してるな！」

そして・・・・・


『しゃっ！行くぞ！』

肉欲の宴が始まった・・・・

ほんっとに前フリ長いですねぇ。。。すみません・・・いいとこ無しで。

やっとこさエロっす！もうほとんどいないんでしょうね、人が。
いいです、いいです。私が前フリ長尾だから。しかし数少ない、みなさんの為に振り絞りますんでよろしくお願いします！

いやいやｗいますとも・・えぇ、いますともさ・・・
毎日巡回してますとも・・・orz

「はぁ！・・はぁ！・・・っっんんっ！」

（ああ・・も・もう何回イッたかな？・・・わかんないよ・・・でも。。。足りない！・・まだ！・・もっと！・・）

高菜の激しい自慰はもうかれこれ１時間は続けられていた。
足元には絶えず溢れだす高菜の愛液によって水溜まりが出来ていた。
指はふやけ、ブラウスの胸元は、高菜の口から流れだす涎によってグショグショになっていた。

「あっ！また・・・またイク・・・あっあっ！ああ！イッ・・んんっ」

高菜は本日６度目の絶頂にのぼりつめていた・・・その時！
　
ガラガラ・・・・
「んはっ！？・・」

高菜の目に飛び込んで来たのは・・・・
もうすでに帰ったはずのジャガーとピヨ彦だった。

「やぁ高菜君！遅くまで大変だね一人で！」
「まさか高菜さんがね〜僕驚いたよ。」

高菜は、最初から最後まで見られていた事など知る由もなく、必死に弁解した。

「ジャ・・ジャガー君・・ピヨ彦君！違うの・・その・・・違うのよ・・・」

「高菜君・・何が違うんだい？君・・・右手がまだ動いているよ。」

そう高菜は、５回も立て続けに絶頂を迎えた為に、手が勝手に動いていた・・・

「こ・・これは・・」
ジャガーは高菜を見つめながら、顔を高菜の顔の寸前まで近寄ると、高菜に語りかけた。

「わかるよ、その気持ち・・・男だってムラムラする時もあるし女も変わらないよ・・・一人で寂しかったろ・・・さぁ・・楽にして・・」

「ジャガーくん・・・はぁん・・・んっあっ・」

ジャガーは高菜を言葉で酔わせてすぐに、高菜の耳を甘噛みし始めた・・・・

何だこの神スレは？！

職人さんがんばれ！！

「んふぅっ・・ああっ・・ジャガーくぅん・・んんんっ！」

ジャガーのただ、ひたすらにやさしい愛撫に高菜は悦び喘いでいた・・・・

耳からうなじ・・・首筋とまるで生き物の様に動くジャガーの舌・・・そして。

「んむっ！？」

高菜は、突然の出来事に間の抜けた声を上げてしまった。

高菜の唇にジャガーの唇が重なり合わされた・・・

最初の数秒はまるで小学生の様な可愛らしいキスだったが・・・・

ちゅ・・くちゅ・・・

「んっ・・・んぁっ！？・・・んんっ」


高菜の口内にジャガーの舌が侵入してきた、、、舌を絡まれ、吸い付かれ・・・

くちゅ・・・

そのうちに高菜も舌を使いだし二人のキスは一気に官能的に変化した。

頑張れー　頑張れー　期待してるぞぉぉ

いつまでそうしていただろうか・・・・

二人の口は舌は離れるという事以外は全ての動きをやった。

「ぷはっ・・・はぁはぁ・・・んふぅっ」

高菜の体は完全に骨抜き状態だった。実際に高菜の口は閉じる事が出来ない様であった。

ジャガーは高菜の呼吸が整うのを待っていたが、当分戻りそうもないので、話し始めた。

「どうだい高菜君。一人でするのと？」

「・・はぁはぁ・・そ・そんなの・・くらべものに・・・ならないよぉ・・」　
髪は振り乱れ汗で頬に張りつき、目は悩ましげに潤っていた、何かを求める様な上目づかいでジャガーを見上げ肩で息する高菜を、ジャガーは更なる快感を与えた。

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
ハマーはこういう時にも参加できんのか・・・ｗ

ジャガーは、高菜を抱え上げ机に座らせた。

「きゃっ」

「ここの椅子は固定されてるし、こっちの方が何かと便利だよ・・・あらら？」

机に座った高菜は、背もたれを失ったせいで後ろに倒れそうになった。

「危ないなぁ。。。」
「だって・・・なんだか体に・・力が・・入らなくてぇ」
「じゃあ、ピヨ彦支えてやってくれ・・・」
「オッケー。よっと・・」

「・・ひっ・・んあっ！？」

ピヨ彦は高菜の背後から手を回し高菜の乳房を鷲掴みにした・・・・

「ああっ！ぴっ・・ピヨ彦君！・・あはっ！」

ピヨ彦は、高菜を腕ごと包んでいるおかげで、高菜は体中の自由を奪われた・・
「ああっ！・・いっ・・痛いっ！・・いたいよぅ・・・んんっ！・・あああっ！」

ピヨ彦の責めは、ジャガーとはまったく正反対の力強いものだった。。。

高菜も最初は痛がったが、すぐに強い快感に包み込まれた。

「ああっ！・・あっ！・・はぁっ・・んふぅっ！・・すごいよぉ！・・ぴっ・ピヨ彦君の・・んんっ！・・ゆ・ゆびぃぃ・・・」

やはり、ギタリストを目指していたと言うだけあって、ピヨ彦の指使いには目を見張るものがあった。

高菜エロかわいいなぁﾊｧﾊｧ

高菜ﾀﾝは当然処ｊ（ｒｙ

126≧さん！

ドンピシャで私も同じ事を考えてました！


でわでわ

ハァハァハァ(;´Д`)頼む…は、はやく続きを…

服の上から存分に乳房を揉みほぐされ、かなりの快感を与えられた高菜だったが・・・

「はあぁ！・・ねっ・・んっ！ねぇっ・・・ぴよひこくぅん！・・ふっ・・服の上からじゃ・・なくてぇ・・」

そんな高菜をみながらジャガーは考えた

（やっぱりあの量じゃまだ足りないなぁ・・・あんな快感じゃ自慰を二人がかりでしてるようなもんだな・・・なら・・・三人がかりといくか！）

その頃、ピヨ彦が高菜のブラウスを引きちぎっていた・・・　　　　　　　　　「やるなぁ高菜さん！・・・しゃ！いくよ！・・」

ピヨ彦が高菜のブラをはぎ取ると、たわわに実った形のいい乳房が顔を出し、二つの乳房はそれぞれ真ん中に薄いピンクの突起がついていたがカチカチに勃起していた。

ピヨ彦はふぅと深呼吸して、一気に高菜の乳房を荒々しく揉みしだいた・・・・
「あああっ！・・あんっ！！はぁ！・・・んあぁ・」
ピヨ彦は休む間もなく高菜の乳首を人差し指と親指で摘んだ・・・

「くっぁはぁ！！ああんっ！すごいっ！・・・すご・ひぃ！」

ジャガーは高菜の胸に出来たピヨ彦の指で出来た痣を見た・・・ジャガーは高菜を正面から見ていた。

背後から両胸をもみくちゃにされ。涙も涎もとめどなく溢れ、頬は紅潮し、あまりに愛しい姿だった・・・

(・∀・)ﾜｸﾜｸ

本気age!俺はまだ待ってる

すげー！
期待してる！

面白いしエロいんだけどジャガーとﾋﾟﾖ彦が企んでる所とかが脳内でうすた絵に変換されて笑いを誘うんだがｗｗｗ

ごめんなさい、自信がなくてしばらくはここを離れていたんですけど。
　まだ、楽しみに待ってくれてる人がいるなんて、感激ですこのSSはかならず完成させますから！
　練ります！ねりますよぉ！

ジャガーはそんな高菜を見て。
（この表情・・・普通の男なら一発だな）

「んふっ・・ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・」

ピヨ彦は、高菜を休ませる為に、しばし手を休めていたが・・・
「はぁ・・はぁ・・ああっ・・ふっ・ぅん」
ピヨ彦は、もう高菜の呼吸はこれ以上回復しないと確信した、そして・・
「大丈夫？高菜さん、苦しいならもう辞めようか？」
ジャガーは高菜がどう答えるか予測した上で質問した。

「・・やっ・・いやぁ・・・いっ、今やめられたらぁ・・あたし、、あたしどうにかなっちゃうよぉ。あたしを・・・あっあたしを・・」
赤く染まった顔を更に赤くしながら高菜はジャガー達に言った・・・・
「あたしをっ、めちゃめちゃにしてぇ！んっ！・・あはっああっ！」
高菜が言いおわると同時にピヨ彦は再び高菜の右胸のみを揉みしだきはじめた。
「んんっ・・ああっ！ひだりぃも！・・ひだりもいじってぇ！・・」
高菜の切ない甘え声にジャガーは・・・

「オーケー高菜君、私がいじって差し上げましょう。」
そういってジャガーは高菜の左胸に顔を埋めた・・・

ｷﾀｺﾚ
続きずっと待ってたYO!!
前フリ長尾ｶﾞﾝｶﾞﾚ

あげ

がんがって〜！　高菜ちゃんかわいすぎるよぉ…ﾊｧﾊｧ
ジャガーさんでこんなエロが見れるとは思わなかったので感動している。

>>133　正直ちょう面白いです。　期待してまつ！　がんがれ長尾！

ジャが−さん激萌WW

ジャガーはピヨ彦の手を止めると高菜の余っている方の乳房に顔を近付けフッっ。と吐息をかけた。
「んっ。。。」
高菜はびくっと体を震わせこれから来るであろう、快感に覚悟を決め唇を噛み締めた、しかし・・・
「はぁ・・ふぅ・・はぁんっ・・？」
ジャガーはいきなり乳首にはいかず周辺の乳房に舌を這わせた。
渦のように外側から内側へと舌が近づくにつれ高菜の吐息は荒々しくなっていった。
「はぁ・・んんっ・ふっんんっ・・・ふあっ？」
しかし、ジャガーは乳首からまた離れ外側へ動きはじめた。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・んんっ・・ふうっ・」
高菜は自分の体の変化に気付きはじめた。
（えっ、そんなぁ、乳首に触ってもらってないのにぃ・・・なんで・・こんなに気持ちいいんだろぉ。）
ジャガーは高菜の表情から物足りなさが、消えたのを見計らって、ピヨ彦に合図を送り、ジャガーも高菜の乳首に舌を絡めた。
「ひっ！・・あんっ！・・あああっ！・・だっ・・だめっ！・・だめだよぉ・・んあっ！・・・そんなにぃ・・んんっ！・・したらぁ・・ひぎぃ！」
右の乳首はピヨ彦の指によって挟まれ、捻られ、引っ張られた。
左の乳首はジャガーによって。吸い付かれ、舌で押しつぶされ、甘噛みされつつ舌でねぶられた。
高菜に限界が近づいていた。

二人は高菜の絶頂が近いことに気付くと、仕上げにはいった。
「ああっ！もうっ・・・どうにかなるっ！・・・ああっ！おかしくなるぅっ！あっ！」
高菜が昇りつめて行くなか突然ジャガーが口を離した。
「えっ？・・うあっ！・・ああんっ！！はぁはぁ・・とれちゃうよぉ。。」
口を離したと同時にピヨ彦は一気に高菜の両方の胸を荒々しく揉みはじめた。
「ああっ！あああっ！はあっん！・・くふぅ。んむっ！？」

意識も、もうろうとしていた高菜の口に再びジャガーの舌が侵入してきた。
「んんんっ！・・ふはっ！んむぅっ！・・」
今回のキスはまるで獣が餌をむさぼる様な荒々しいものだった。
高菜の意識が遠退く、高菜も次第に舌を絡めてきたが呼吸を忘れる程に高菜は昇りつめていた・・そして。
「んんんっ！・・んむうっ！・んんっ！んんっ！んんんっ！んはっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！」
高菜の体が弓なりに背面に仰け反り二、三度痙攣した・・・・机の下にまた水溜まりができた。

とりあえず一応前戯という事で・・・
まさかエロの前振り（前戯）まで長いとは・・・
かならず仕上げますので。みなさま長いながーい目で見守ってやって下さい！
練ります！練りますよぉ！まだまだかかりそうです。すみません。下手なりに頑張ります！失礼しました！

た、高菜たん……えろカワイすぎ(´Д｀;)　ＧＪ！ＧＪ長尾！

今週の顔射を高菜さんでやったらエロかっただろうな…無理だろうけど
まあピヨ彦でも喜んでる姐さんたちがいるからいいが

あごあげ！

つ「過疎杉」

(ﾉ∀`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

(つД｀)

このスレ的にめぐみおねえちゃんはどうなの？

　　(　ﾟдﾟ) ･･･

　　(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

　　(；ﾟдﾟ)

　　(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　　　_, ._
　　（；ﾟ Дﾟ） 過疎杉ｼﾞｬﾏｲｶ!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,! 　＼
　 　 　 　 　　 ,!＼　 　 　 　 　　! 　 　＼
　　　　　 　 　i　　＼ 　 　 　 　 l　　 　　 ＼,,..__　　　続きﾏﾀﾞ？
　 　 　 　 　 ,i′　　,＼___,,--―l　　　 　　　＼::ﾞ'冖ｰi､、
　　　　 　　 i　　　　　:;＼::::::::::..l　　　 　　　　　　　　　 `'‐､、
　　　　 　 /__,..;:ｒ---―-､,..__.　 　　　,;'il:;}　　 　　　 　　　.;:::｀Ｌ_＿
　　 ,.:ｆ''""ﾞﾞﾞ´　　　 　 　　　 ､￣ヽ,／／　　　　　 　　　　 ...::::::ｌ;;;:;;::::
　 _/　　　　　　　......　　、 　 ＼／／、　　　　　　　　　 　 ::::::::ﾘ;;:::::::::....
／/ 　 　 　 ......:;::::::::::::.　ヽ､＼　ﾞヽ　 ﾍ　 　 ●　　 　 　....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/　　　　::::::::::::;;;;;ﾉ￣＼::　〉　〉ﾞ'、 `ヽ_ﾉ　　　　　　 ......:::::::.;;;:ﾉ:;;;:::::::::::::
/　　　　..::::､__;;ノ;;;｀ヽ_/:　/　/⌒)メ､_ﾉ/　　 　 　 　 .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
　　　　　..:::ｲ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ　/'"..:::::::::::::/　 ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
　　　　 :::::::l;;;;;;;;;＼;;;;;;;,.(__ノ;.;:.＼:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;／;:::::::::::::::::
　　　　::::::::,!::;;;;;;;;;;:.｀ﾞ'-､、　　:::　＼_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
　 　..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;｀ﾞ￣'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::

あげ

ジャガー×高菜をのぞき見ピヨ彦視点。
ごめんね、おにいちゃんエロ小説書くの初めてだから。緊張だから。

ああもうやっぱりおかしい。絶対なんかある。
ジャガーさんが気前よく映画のチケットくれるわけがない。
きっと今なんかしてる!!なんか…こう、僕が嫌がることをしているに違いない!!
ガリ寮を出てから３０分くらいたっている。僕は来た道をあわてて引き返す。
やばいやばいやばいやばいやばい。
僕は走り出した。運動不足なんだろうか？すごいしんどい。負けないで！僕!!
視界が上下に揺れる。心臓がばくばくいってる。階段を駆け上る。
ドアは、あいてた。
「…ジャガーさん？」
僕はなんとなく、こっそりと入る。気配はある、けど静かだ。
おかしいな。部屋にあがろうとする。
と、靴が二足ならんでいた。ひとつは、ジャガーさんの黒い靴。
もうひとつは、女物のバレエシューズみたいな、ぺたんこの靴。
これって…

うわあじゃがーさんおんなのひとつれこんでるよ

走ってきたしんどさと、やるせなさと、敗北感で僕はぐたぐたになった。
ジャガーさんはそういうのに縁がない人だと思ってたから、すごいきた。
その反面、相手はどんな人なのか知りたくなってきた。
やっぱりマニアックな感じのすごい女の人なのかなぁ、でも案外普通にかわいかったりして…
むしろ僕の勘違いで全然そういう恋人じゃない人とか…
一人でテンションがあがってきたので、こっそり、すこしだけ覗くことにした。
いいじゃないか。ジャガーさんは僕のプライベートなことをやたら知ってるし、人の心に土足で入ってくるし、
これくらいの秘密、覗いたっていいでしょ！いいよな！よっしゃ！
顔見るだけだから…一瞬…ちらっと…

肩くらいまである黒い髪、白いブラウスに、落ち着いた赤のセーター。
黒いストッキングと、膝丈ぐらいのこげ茶のスカート。
微妙な角度で、顔が見えない…くそっ
その人とジャガーさんが静かにキスしてた。
心の中ではなく、口に出して「うわあ」といってしまった。小声だけど。
だってあのジャガーさんが。うわあ…ショックきたこれ。
いや、うん。そうだよ、ジャガーさんだって男だもの。
全然敗北感感じる必要ないし。僕は僕なりに幸せだし、もうぜんぜん…

…もうよそう。こんな人の昼下がりの情事見たって全然意味ないし。
ていうか人としてだめだよな。うん、やりすぎだ。やめよう。
ごめんなさい、ジャガーさん。調子こいてました。本当反省してます。
つーか映画見損なったし。
ジャガーさんだって人間だ。溜まるものは溜まるんだ。所詮下半身でしかものを
考えれないんだ…男な

「…ぁ、ん」

えええええええ!!!!?
とうとうはじまっちゃった!?いやまあキスしてたし当然だけど！！
流れ読んだら当然だけど！！！
せっかく僕の良心が働こうとしていたのに…

「…いぁ、あ、」

あーもういいや、覗こう！もういいよ！漢らしく覗くっつの！！

「はは、もうふらふらだなあ」
「だってジャガーくんが…っ、やっ、ぁぅ…」
「耳が本当に弱いんだなあ、高菜くんは」

高菜くん？
誰だそれ？
どこかで聞いたことあるような…
アーッ！！そうだ！彼女はふえ科の紅一点、アイドル志望の高菜さんじゃあないか!!
僕としたことが、うっかりしちゃったよ!!アハ、アハ、ハ…
って、うおおおおおおおい！！ちょっとまってなんかおかしいぞ！？
何で二人がそういうことになっているんだ？なにそれ部内恋愛？あ、科内恋愛？
ええぇぇまじで？うわあああ…ちょっと今日の僕だいぶあれだよ。可哀想だよ。
ああでもよく考えたら考えられなくもない？
つーかどういう成り行きでこうなったんだろう…なんかショックだ…

「…っぅ、いじわる…焦らさないで、よ…っ」
「まあまあ、急がない×２、一休み×２」

ジャガーさんの指がやらしく高菜さんの首らへんを動き回る。
それだけで高菜さんはとろとろにへたりこんでる。
ジャガーさんがテクニシャンなのか高菜さんが感じやすいのか…
僕まで必死になってくる。

「手あげてー」

ジャガーさんはちっちゃな子を脱がすみたいに万歳させてセーターを脱がした。
白いブラウスは汗でブラの線が浮いて見えた。
ジャガーさんはブラウスのボタンをゆっくりと外しながらも髪をなでたり耳たぶを優しくかんだり愛撫を止めない。
高菜さんはそれにあわせて小さな声を吐き出したり、声を押し殺そうとしたりして反応する。
なんか可愛い。
今まであんまそういうこと考えなかったけど、高菜さんって美人だし。アイドル志望だし。
静かで時々サド入ってるのにジャガーさんに触られるだけで真っ赤になってる。
僕のあれはもう完全に戦闘状態になっている。

「ボク、これはずせないんだよね」

はだけたブラウスの上からブラ後ろの部分を軽く引っ張る。僕もいまいちそれの構造がわからない。
ていうか完全に脱がさないあたりテクニシャンだよジャガーさん。

「外して？」

高菜さんはもっと顔を赤くして、ゆっくり、だけどたしかに、ブラウスの下に手を運ぶ。
すこし手を動かしたら、すぐにとれた。簡単に。
ジャガーさんは恥ずかしがってる高菜さんを見たかったのかもしれない。

「…あんまり、みないで…？」

とりあえず、ここまでです。
感想とかアドバイスとか、くれたらうれしいなあ

ｵﾓｼﾛｰｲ
続き楽しみにしてるよ

おもしれぇｗｗｗ
GJ！続き激しくキタイ

おお、原作の雰囲気出てるなあ
普通に面白い！

ｼﾞｬｶﾞｰの一人称って僕だったっけ？

まぁ、萌えられればなんでもよいよい。
ピヨ彦ﾃﾝｼｮﾝたけーｗｗｗｗｗｗ

ジャガーって似合ってるのかよくわかんないけど一人称は「俺」だね
しかしおもれーｗこれぞエロパロ！

今見返したら僕っていってるときも俺っていってるときもあるな
まあどっちでもいいや！GJ！

一瞬、僕に言っているのかと思って、びびった。
はだけたブラウスの中から真っ白な胸が見えてて、ブラもまだ引っかかってて、
チラリズムで、やばい。
高菜さんの胸は小さい部類にはいるんだろうけど、ふるふると震えるそれは本能に訴えるものがある。
僕と同じようにジャガーさんも釘付けになってたけど、ジャガーさんの目と手は別行動だった。

「ひゃっ」

ジャガーさんが乳首に触れた瞬間、電流が流れたみたいに体が飛び跳ねた。
その反応を楽しむようにジャガーさんは指でつまんだり優しくなめたり甘くかんだり。
強く弱く、早く遅く、ジャガーさんの愛撫は確実に高菜さんを追い込んでる。

「あっちょっ、ストップ…やっ」
「まぁまぁそう遠慮なさらずに」
「ちがっ…ぃあっ、あん」

そろそろってかんじだ。
僕もだいぶやばいんですけど。ギンギンなんですけど。
もうしらない。やってしまおう。声聞きながら。
僕だって溜まってるんだよ。共同生活だから好きなときにぬけないし…
なのにジャガーさんは堂々と…ここは僕の家でもあるのに…

「あっ、…っあ、ぃや」

ズボンから取り出す。ギンギンだった。
僕は迷わずしごきだした。


「っ、…！！んっ…」

高菜さんの声がだんだん途切れ途切れになってきた。
気持ちよすぎて声も出ないってかんじが堪らない。
いつもどおり自分で処理してるのに、声とか玄関先とかそういう条件が組み合わさって
すごいきもちいい。
しごきながら声を聞く。

「…！！…っん…！！」

昇天×２。

「すこしいじっただけなのに。高菜くん、すけべだなあ」
「ちがっ…」
「じゃあなんでこんなことになってんのかなあ」

あー…やっちまったよこれ。
ちょっと、一本ぬいて冷静になったらこれすごいだめな状況だよね。
なんか罪悪感がこみ上げてきた…
もうやめよう。どっかで時間つぶして何食わぬ顔で帰ってこよう…
やばい涙でてきた…自分のだめさ加減に…
よっこいせ、と僕は立ち上がった。

「ボクさぁ、ストッキング見ると破きたくなるんだよねー」

僕はすぐに座り直した。

「やっ、だめっ」
「なんていうか、ストッキング脱がすとか、許せないんだよね」

ジャガーさんはどこからともなくハサミを取り出して、引っ掻くようにして破っていった。
太ももとか膝とかあそことかに。だんだんと指で広げていったりして。
ブラとそろいっぽい、白いパンツが見える。水分を吸ってて、うっすらと見える。
スカートは脱がされてるのに、ストッキングをはいてる。しかも所々破られてて
黒い薄い生地から白い太ももとかが見えてて、そのアンバランスさっていうか、
もう、ちょっとだめだよ。単刀直入にこの感情を表すのならば、萌え。

「ちょっとちょっと、だいぶぬるぬるなんだけど」
「いやっ…」

ジャガーさんは破れたところからパンツごしに高菜さんのあそこをなぞる。
高菜さんはだだこねて泣いてる子みたいに首を横に振った。

「味見」
「…あっ」

ジャガーさんはあそこに口を近づけて、舐めた。

「あっ、やっ、ぁあ…きたなぃ、よっ…」

高菜さんはジャガーさんから逃れようと頭をどかそうとする。
だけどジャガーさんは離れなかった。
やらしい音がきこえてくる。

「あっ、ひぁ、やっだぁ…ああ、っん、んっ」

そろそろ２度目かなあ

「…あ…」

え？

「ちょっとボク疲れたから。休憩していい？」

寸止めきたああああああああ！！！
ええまじで？何今まで優しかったくせに！鬼畜！
やばい、流石だよ、ジャガーさん…！！

「やっ…ゃだ…」
「一人でできるでしょ！それくらい！」
「だっ、て　むり…」
「そんな子に育てた覚えはありません！さあ！」

うわあジャガーさん本気でさせるつもり？
酷いなあ。ていうかマジでいい演出ですねこれ。

「よっこいせ」

ええええ！？あれだよ、お母さんが子供にトイレさせるときのポーズ…
真っ正面から高菜さんが見えるようになった。
なんかこれすごいサービスだよね！？うわぁうれしい！

「…ぃや、恥ずかしいよ…」
「誰も見てないし」

見てます。

「上はボクがいじってあげるから、下は一人でできるよね？」
「ぅ…ん」
「さあ！一人ＤＥできる悶！！」

高菜さんがパンツの下に手を滑り込ませる。
足が開かれてるから手の動きがはっきりわかる。

「っあ…あ…」

クリトリスらへんを触ってるんだろうな…
ていうか高菜さん手慣れてるな…

「あう…、ん、ぁ…ひゃっ」

ジャガーさんが手伝いだした。
後ろから乳首をつまんだりなでたり。舌は高菜さんのポイント？の耳を。
髪が乱れてほっぺにくっついてるのがやらしい。

「ぁ、あジャガー、くんっ…、あたし…」

指が中に入ってる。高菜さん本人がやっているんだ。
ジャガーさんは仕上げとばかりに乳首を引っ掻く。

「っひあ…あああっ」

高菜さんの体が崩れてジャガーさんにもたれ掛かる。
肩で息をしながら。ほっぺには汗と涙で濡れていた。

「よくできましたーじゃあご褒美」
「…ぁ」
「…の前にボクも気持ちよくしてもらおうかなあ」

ジャガーさんがどうなってるのかよくわからない構造のズボンからナニを取り出す。
高菜さんは大事なものを扱うみたいに（いや大事だけど）そっと手に取った。

「…きもちいいの？」

高菜さんは聞く。僕が聞いたこともない色っぽい声で。
白くて細い指が透明の液体を絡めながらアレをなぞっていく。
…僕もしてもらいてー…

「あー、うん。ちょ、舐めて」

ジャガーさんが少しうわずった声で指示する。
高菜さんは少し震えながら舌をのばす。
ちろちろと赤い舌が動く。

「…じゃ、つぎ、くちで」

今度は躊躇いなく口にくわえ込んだ。
けどどうすればいいのかわからないって感じでその状態で止まってる。
ジャガーさんこういうのは仕込んでないんだ…

「こう、舐めたりとかしごくとか…テクニック使って、当たって砕ける感じで…」

…わけわかんないよ。
だけど高菜さんは健気にがんばってる。
口をもごもご動かしながら指先で根本をなでてる。
本人はそう感じてないけど、だいぶ焦らしプレイ入ってるよね、これ…
ジャガーさんの顔がだんだん険しくなって…

「あ、ちょっ、でるでるでるって！」

きた。

「…っごほっ…ぁ、っ…」

口の中にやっちゃったらしい。
むせかえってる。ジャガーさん、相当好きだね…

「うわー大丈夫か？高菜くん…」

あーなんかこうやって気をつかい合ってるの見ると普通のカップルだなぁ。
ていうかやっぱりジャガーさんでもこういうときは優しくなるのか…

「…ん、だいじょうぶ、だから…しよ？」

次からぶちこみます。

ジャガーさんの一人称は、まぁ脳内変換でよろしく!!
自分的には「ボク」のほうがあってる気がします。変態ぽくて。
「俺」はワイルドすぎます。
ていうかピヨ彦が変態ぽくてごめんね、ファンの人…

やばい、天才だ・・・
面白い上にちゃんとエロいよ！

ネ申..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ

ファンだって本当はこういうピヨ彦期待してたよ！

GJ！高菜ｽｧｰﾝ（´Д｀*

うわー!!神だ!!神が表れなすったぞーーっ!!(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

こんなﾋﾟﾖ彦を待ってた！GJ!!

つぎからぶちこむとかいいつつ、体調不良でぶちこめません…ごめんね
金曜の夜あたりにぶちこむので待っててくれたらうれしいなぁ

>>173
待ってるよ〜！
お大事にね

よし、今日が金曜日(･∀･)

ジャガーさんはストッキングとパンツを一気に脱がせた。
…あれ、脱がすの許せないんじゃなかったっけ…？まぁいけどね…

「わーぬるぬる」

高菜さんは四つん這いのお尻だけ突き出したバージョンってかんじの体勢になってて、
残念なことに僕からはあそこが見えない。でも高菜さんの表情が見れるから、まあいいや。

「こんだけぬるぬるならいいだろうけど、やっぱ慣らしとかなきゃねー」
「…っあぁっ」

指が入ったみたい。おそらく中指。

「すっごいすいつくんですけどー？」
「いやっ…ぁ」

ほっぺが真っ赤になってて、目が潤んできてる。
やらしい音が聞こえる。

「追加」
「ひゃっ…あぅ」

高菜さんの指が畳に食い込んで、少しぼろぼろになってる。
あー…寮なのに…そういえば最近トイレの汚れが酷いよなあ。年末にでも気合い入れて
大掃除しないと…大体ジャガーさんがひっかけまくるから…トイレの仕方近いうちに注意しないと…

「…っあ…」

って、集中して見なきゃだめだろ僕！！…あれ、見なきゃって、僕…あれ？

「そろそろいい？」

ジャガーさんの指が引き抜かれてる。
しかもいつのまにかゴムも準備万態。
あ、これってもう

「…うん」

仰向けになった高菜さんにジャガーさんがゆっくりと覆い被さってく。
高菜さんの足を開いていって、あれでこする。

「心配なんだよね。高菜くんのせまいから」
「も、だいじょうぶ…なれたから」
「うん。じゃあお言葉に甘えるけど、痛かったら言うんだぞ」

ゆっくりと、ジャガーさんは沈めていく。
なんか愛を感じる。

「…っ！！」
「今…二十七分の…九、…くらい」

咄嗟にわかんねー…

「今…あ、うん。入った…」
「…ぁ…」
「いける？」
「ん…動いていいよ？」

慎重にジャガーさんは腰を動かす。
優しく出たり入ったりを繰り返す。

「…っは、ぁ…ん…ひああっ」

ジャガーさんがクリトリスをなでた。
やっぱり女の人って中よりもクリトリスのほうが敏感なんだなぁ

「どう？」
「…きもち、ぃい…っ」

もう流石としか言えないよ、ジャガーさん。
ていうか本当にやさしいな、こういうときは。酷いよ…

「…」
「…っ、」

ジャガーさんは敏感な場所をいじりながら腰を打ち付けて、
高菜さんはそれに答えるみたいに少しだけど腰を振ってる。
二人とも無言になってきた。

「…あ、なんか、…いきそう…」
「…っあ、あたし、も、無理…っ」

もうその音しか聞こえないし。
つーか僕もＤ★Ｔ卒業したい。

「…たかな、く…」
「ぁ、っあ…ジャ、ガーく、ん…！！」

気がつけばもう夕方通り越して夜だった。
２人共毛布にくるまって寝てる。
頃合いを見計らって帰ってきたふりしよう。うん。
それにしてもこういう仲だったなんて、明日からどういう感じで接すればいいんだ…？

「ピヨ彦」

なに？ジャガーさん？
…って、うおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！？？
なになになに、気づいていらしたの？ちょっとまってよこれおかしくない？
どっきり？どっきりだよね？

「この僕が気づかないわけないだろう？」

えええええ、いつから気づいてたわけ？

「ん？『うわあ』って言った瞬間」

やっぱり聞こえてたんだー！！
あんな小声聞き取れるなんてジャガーさん人間？
いやでも前擬音聞き取ったし…流石だよ…
あのＭ字開脚？は僕への当てつけだったのか…？

「まあ、ノリっていうか、２人でいるとテンションあがって」

いや、うれしかったけど。今晩あれでぬくけど。

「なんつーか優しい気持ちになれるっていうか」

うん。たしかにジャガーさんがあそこまで優しくなってるのを見たのははじめてだよ。

「大切に思うっていうか、高菜くんより大切にできるのは笛しかない！！っていうノリだし」

あはは、彼女より笛なんだ！まぁジャガーさんらしいけどさ

「だからまあ俺たち結婚するわ！！！」

えっマジ？おめでとー！！幸せにするんだよ、高菜さんを！



…え、ちょっとまって流れがわかんない。結婚するの？高菜さんと？
いや、それはおめでとう。おめでとさん。
で？どこに住むの？

「え？ここだけど」

ここ？残念だけど３人は流石に無理だよー

「いや、二人でいいじゃない」

ちょっとまって計算合わないんだけど…？
僕＋ジャガーさん＋高菜さんでどう考えても三人じゃない…？

「いや、もうなんつーかね。出てけ。出ていけって言ってるんだよおおおおおお！！！
このチェリーギターマンが！！！」

いやだ！おかしいよこの展開！！！なんで僕が出て行くの？嫁げよ！ジャガーさんが高菜さんとこへ！！
ジャガーさんの馬鹿！のろま！色情魔！
ジャガーさんなんか嫌いだああああああああああああああ！！！！

「ぁぁああああああ！！！！」
「うおっ、どうしたんだピヨ彦！？」
え…僕なんで…え？
「まったく…もう９時だぞ。休みの日だからって寝過ぎはいかんぞ」
「え…うん、ジャガーさん？え、結婚は…？」
「結婚？ハメ次郎と？」
「いやちがう！！父さんには母さんが居るから！…だから、…」
わかった。夢オチだ。今までのは夢だったんだ。
「ううん、なんでもない。ごめんね、ジャガーさん。びっくりさせて」
「まったくだよ。疲れが溜まってるんじゃないか？」
「あー最近寝ても疲れがとれないんだよねー」
あれ、なんかジャガーさん優しい…
「あ、じゃあ映画にでも行って和んでこいよ」
「えーでもそんなお金ないよ…」
「お金のないジリ貧生活のピヨ彦のためにリッチマンの俺がチケットをあげよう！」
「なんだよ…同じような生活のくせに…ってこれ！僕の見たかった『膃肭臍物語』じゃない！
どうしたの？」
「最近ピヨ彦はがんばってるからな。ご褒美としてな」
ジャガーさん優しい！！
「ありがとう！ジャガーさん！」
「あ、急がないと始まるぞ？」
「うわっ本当だ！いってきます！」
「楽しんでこいよー」
ジャガーさん、夢の中みたいに優しいじゃない！

あれ、夢の中？

…あれ？思い出せないけど、なんかこのまま流されて映画に観に行っちゃ行けない気がする…
家に戻ろう…

そうだやっぱりおかしい。絶対なんかある。
ジャガーさんが気前よく映画のチケットくれるわけがない。
きっと今なんかしてる!!なんか…こう、僕が嫌がることをしているに違いない!!

僕は走り出した。

うう・・・ごめんね、金曜に投下できなくて…
でもまあとりあえず終わりました。覗き見物語。
途中でジャガーさんの一人称が俺になっとるのはそっちのほうが流れ的にいいかなーと思ったので。
ジャガーさんは女子の前ではきっと猫かぶって僕になるのです。たぶん。
応援してくれた人ありがとね。まずいところがあったらどんどん言ってくださいＹＯ

すごいな。超ＧＪだ。乙。
無限ループｗ

すげええええ！
物語としても完成されてるよ！
また書いて下さい。面白かったです。

原作の世界観が維持されてるところが最高だ
しかもエロイ

すげええええ!!!
神!!!
ジャガーさんと高菜さんイイ！
おもしろいしエロくて最高

ビューティー田村さんで書いてください

待ってて良かった。超GJ！！

27分の9とか最高

みんなありがとなーうれしいわ

松茸を美味しく食べようとする話しがあったじゃないですか。
あれでジャガーとかピヨに男のマツタケを食わされる高菜さん、でエロエロ、とかどうですか？
（挑戦したけど難しい…）
ジャガーの同人サイトは全て男同士…女子には分かりにくいんかな、高菜さんの萌が。

高菜ほどわかりやすいツンデレはいないと思っている

>>189
あんたマジで神がかってるよ・・・
楽しみにしとるけん(*ﾟ∀ﾟ)-3

ちはる萌えを貫き通してるのは俺だけだろうな

ちょいとアゲますよ

>>192
昨日古本屋で武士沢レシーブ２巻まとめ買い→ちはるに激萌えの俺が来ましたよ
パワーおしゃれスーツの胸の白い部分が素肌だと勘違いし、
何だこの　エ　ロ　コ　ス　チ　ュ　ー　ム　！！と一瞬興奮してしまったorz
まぁ普通に全身タイツでも十分エロいけどな…

ｱｹﾞ

>>189
女子でも高菜萌えいると思う。先日、彼女（になってほしい子）が
「サヤカちゃんは可愛いけど、人間臭さが少ない」とか
「ビューティや高菜やゆれ子のが親近感が湧く」
などと男子らと言っていた（のを後ろの席できいていた）
てことで期待してます。
リアルハマーより

>>196は俺の胸の中で泣いていい。

>>196に萌えた

>>197、198 クス(´∀｀)ﾉｼ
今日ｸﾗｽで新年会やって、うすたﾈﾀで彼女（になてくださいお願いします）と喋れた！！
まぁ内容が
女「塩ブタって、野ブタより激しいよね？」
俺「う、うん（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）プロデュースしにくそうやな‥」
だけやけども。
このスレのおかげだ！ハピネスフル！！ネズッチュー！ほったゆみ！！

↑名前間違えた●rz
時代をかえてしまったかのように‥
丸まってるだんご虫にボンド垂らしに逝ってきます
ﾉｼ

↑
？？

めそ君ダメだったら！

あ…いやぁっ…！

ﾓｷｭｳ…ｷｭｰﾝ…
あっ…ちょ、めそくん…舐めちゃ…だめえ…

フーミンとモエモエキボンヌ

あげ

神はもういなくなってしまったのか…

まーぶしゃん

コンピューターおばあちゃん

うすた作品でエロって難しいからね
神が現れたのも奇跡みたいなもん

「さ・・さやかちゃん・・・！」

「ピヨ彦さ・・ん・・あぁ・・あぅ」


（天井裏）
「ゆ、許せん！ぴよ彦殿め・・・う！」

ムリポ('Ａ`)

・・・・・奇跡を起こしてやろうか？

ほ、本当か…(ﾟＡﾟ*)！？

誰かニャンピョウネタで頼む

ご奉仕するﾆｬ！

あげ

神の作品はモエとかエロを通り越して感動した…。

奇跡がおきるって信じてる

トレパン×マリコ先生とか見てみたい

>>219
いたな、そんな人。切ない片想い。
買いなおしそうだマサルさん

トレパンが泣きながらマリコ先生陵辱
夢オチ夢精

保守

保守

夢精
むせい
ムセイ
MUSEI

えっ？

女子でも高菜さんに萌えは感じるが、
ｴﾛには結び付かない
でも神の作品はマジで感動した
ちょっと私もがんがって考えてみる

夢精
むせい
ムセイ
MUSEI

えっ？

ピヨ高を読みたいぜ！

うんこだぜ！

ピヨ高うんこだぜ！

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ビューティ！ビューティ！
　⊂彡

ビューティ田村モノを書きたいと思ってるんだけどね、元がギャグ漫画だから難しい…

ハマー田村

エロに絡めるのが難しいよな
神がホントに神だったことを再認識した

俺こないだ高菜にヤられてる時に思わず「らめぇ」なんて喘いじゃったんだよ。
そしたら「らめぇ？何それ可愛いつもり？」とか言われてさ。
「もう一回言ってごらん。じゃないとオチンチンいじめてあげないよ？」って。
もうね、らめぇ連呼したよ。
「馬鹿じゃないの？馬鹿じゃないの？」って罵られながらヤられた。
Ｍならわかると思うけど、正直最高だった。
で、それ以来らめぇプレイがスタンダードになったんだけど、
おかげで彼女のＳ度が上昇しちゃったみたいでさ、
つい先日「ほら、こういう事されるの大好きでしょ？らめぇ？」なんてナメた口調で言いながら
俺の目の前でFF12のセーブデータ消しやがった。
普通にぶん殴ったよ。

ハマー×ビューティー田村って略称は浜田？

もしもジャガーが美少女だったらｴﾛﾊﾟﾛなんてどうだろう
と言ってみるテスト

ところてんをちゅるって食べさせる展開からキスへ、そしてそのまま…
…なんかキモイなw

>>236
ﾊﾞﾛｽｗｗ

>>236
あるあ・・・ねーよｗ

個人的には「チクサクコール」のエトに萌え。

獣姦？

前に武士沢がシリアスもいける分
武士沢×ちはるが書きやすそうだと言ってた人がいたけど
たぶん読切のガンマ×ちとせの方が書きやすいよな。
うすたの不思議主人公で女に興味あるのあいつだけだし
あのまま連載してたら絶対ラブコメになってたのに…

同人仲間に浜田を布教してみたが誰も食いついてくれなかった

あげ

誰か…

奇跡はまだですか？

「お、おおおろろは･･･」
「ブッハァー！！どうしちゃったの！？どうしちゃったの！？」
武士沢、噛んだことにちょっと落ち込みながらも
ちはるの反応にキレかける。
「おぉ、俺はぁァッ！おめぇがァ！･･･好きなんじゃコラァ！！」


保守

吹いたｗｗ

浜田は？

いい雰囲気だよね　あの二人

>>248
呼び方が武士沢から光沢になる間になんかあっただろうね

珍しくスレが伸びてたので神が降臨したのかと思った…orz

これからですよ

､ 　　
(　ﾟ∀ﾟ)∩ ﾜｯﾌﾙ!ﾜｯﾌﾙ!
　⊂彡

ワックスワックス

(ﾟДﾟ≡ ﾟДﾟ)

( ﾟДﾟ )

( ﾟДﾟ )ﾜｯﾌﾙ!ﾜｯﾌﾙ

ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル

ワ、ワックス！ワックス！

☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜ﾜｯﾌﾙ!ﾜｯﾌﾙ
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　.|／

>>248
適当に描いたらゲンバリングと武士沢のキャラ入れ替えてたｗ
うはｗｗｗｗｗっをｋｗｗ


「いいんじゃない？」
「は？」
真顔で答える千鳥瀬。
なにがいいんじゃ、と千鳥瀬の言葉をどう捉えていいかわからず
頑馬の口からは間の抜けた声しかでなかった。

そのまま、硬直。（顔恐い）

「いや、だからぁ･･･いいんじゃない？」
「なにがじゃ」
やっぱりキレ気味の声しか上がらない頑馬。
自分が先ほど口にした愛の告白など半ば忘れかけている。
千鳥瀬はそんな頑馬の様子を面白がっていた。
「アンタ私のこと、好きなんでしょ？」
自分のことを指差して言う。
「なっ何言ってやがッ･･･！！」
「いや、言ったのはアンタだし」
「･･･


　そうです･･･」

保守

_ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ビューティ！ビューティ！
　⊂彡

　　_,..----､_
　　　　　　　　　　　　　 ／ ,r￣＼!!;へ
　　　　　　　　　　　　 /〃/　　 ､　 ,　;i
　　　　　　　　　　　　 i,__ i　‐=･ｧj,ir=･ﾞ)
　　　　　　　　　　　　 lk i.l　　／',!ﾞi＼
　　　　　　　　　　　　 ﾞiヾ,.　　 ,..-ﾆ_　/
　　　　　　　　　　　　　Y ﾄ､　 ﾄ-:=┘i 　えっちなのはいけないとおもいます！！
　　　　　　　　　　　　　 l　! ＼＿＿j'.l
　　　　　　　　　　　　　 ｣-ゝr―‐==;十i　　　　　　_,r--――､
　　　　　　　　　　　　　.ﾄ､.j.!ﾚ'￣三! ＞ｰr‐r‐r‐＜　 _,.r<"｢　l__＿__
　　　　 ＿＿__,..r--r＝ヾヽj,r―'"≦＿_￣￣r―'"＼＼　＼r",.-､,　＼
　　　 ∧　　 ﾄ-'‐'"三へ＞ﾄ-‐'"~　　　 ﾞi　 / 　 　 　 ＼＼(_.人　ヽ._　ヽ
　　　 ﾚ'へ._ﾉi　｢　＼ ﾞl　//./",｢￣／　/　/　　　　　　　ヽ-ゝ.　＼　　 /
　　　 ﾚ'/／ .l　l　　　! ! i/./ ./　 /　　/　/　　　　　　　　 ,（　 ＼　　ノﾊ
　　　 ﾚ'/　　.!　!　　 i　ﾞ'!　￣　∠,　 /　 ヽ.＿　　　　　　　 ,ﾀｰ　　'",〈　!

おおおろろはｗｗｗ

age

マサルさんとモエモエはまだなの！？

ほ

今さらながら神に感動した！
まったく（エロを）期待しないでスレ開いたのに・・・

>>267
どれに感動したん？

武士沢×ちはる投下しに来ました。
変にシリアス入って、うすたらしい雰囲気もエロも中途半端な出来ですが…
まあ、だいたい白の浜辺の決戦前くらいとかそんなもんだと思ってください

■

偶然見つけたゼリーの本拠地に、リーダーらしき人物はいなかった。
そりゃそうだ。あからさま過ぎるもの。
それでも四天王とやらを倒せたおかげで、平和を求めて蜂起するゼリーも増えてきているそうだ。
ただ、光沢は自分たちの力で「トリ男」を倒さないと気が済まないらしい。

――あんた、トリ男っていう奴と何があったの？
――べつに。

今まで何度聞いても、ちゃんとした答えは返ってこなかった。
誰が尋ねてもそれは同じで、お兄ちゃんたちはもう「本人に話す気がないならいいじゃないか」って諦めモードに入っている。
でも、それじゃいけない。
ちゃんと仲間の……ううん、光沢のこと、知っておきたい。
というわけで、武士沢光沢を部室に呼んで問い詰めることにした。

「オイ、何の用だ。オレは強くなるために忙しいんだが」
「まあまあ、すぐ終わるから」

あんたが素直に話してくれればね。
心の中で付け足して、長机を挟んで真正面に座らせた光沢を見つめる。

「えーと、光沢。ひとつ聞いてもいい？」
「断る」

……一発殴ってやろうかと思う。
けど、喧嘩をするためにこいつと話してるんじゃないわ。
光沢の返事は聞かなかったことにして、あたしは話を進めた。

「あんたがさ、……その……前からずっと言ってる、トリ男って誰なの？　知り合い？」

遠まわしに言ってもはぐらかされるだろうから、思い切ってストレートに言ってみた。
ぴく、と光沢の表情が動いた気がする。なんだか少し、強張ったというか。
そして、真一文字に結ばれた唇が開いたかと思うと。

「……今はそんなことを話している場合じゃない」

突き放すようなひと言が返ってきた。予想してた答だけれど、腹立たしい。
でも、落ち着いて話をしなきゃ。今日こそは聞き出してみせる。
絶対逃がさない。そのために、こっそり部室のドアに鍵までかけたんだから。
お兄ちゃんも、イヌ先生も、あと一人もいない。これはあたしと光沢、一対一の真剣勝負。

「今じゃなくて、いつ話してくれるわけ？　ずっと同じことばっかり、聞き飽きたよ」

口調をきつくしても、光沢はどこ吹く風って感じで、つまらなそうに頬杖をついている。
態度デカいわね……いつものことだけど。
そう。こいつって、いつもそう。
人の話なんか聞いてなくて、とことんマイペースで、自分が一番って感じで。
そういえば最初からそうだったわね……。
でも、初めて会ったときは本当にどきどきした。
この人こそ、正義のヒーローにふさわしいって。
この人がいてくれれば強くて立派なヒーロー部になる、って思えたから。
たしかにその通りにはなりつつあるんだけど……なんていうか、光沢が何も話してくれないのは、
あたしたちをいまいち信頼していないってことの表れのような気がして。
それがずっと不満だった。

「あんた、いっつも何も言わないじゃない。そうよ、あの傷だらけになってたときだって」
「傷だらけ？」
「遠足に行ったときのこと。
　あんた、珍獣がどうとか言い出して一人で山の中入ってって、しばらく帰ってこなかったわよね」
「ああ……まあ、いろいろあるさ。気にすんな」
「気になるに決まってるでしょ！　そのいろいろって何なのか、教えてくれてもいいじゃない」
「いろいろはいろいろに決まってるだろう。しつこいぞ、お前。ハゲ」
「しっ……、しつこいって何よ！」

かちんときた。
ハゲ、にではなく（もちろんそれもムカつくけど）、その煙たそうな言い方に。

「あんたがごまかしてばっかりで、肝心なことを何も教えてくれないのが悪いんじゃない」
「べつに、お前らは知らなくていいことだから」
「なっ……命を懸けて一緒に戦う仲間に、それはないでしょ！」

あまりにも自分勝手な物言いが許せなくて、頭に血が上った。
我知らず立ち上がり、がなり立ててしまう。

「四日も帰ってこないかと思えば、手伝ってくれだなんていきなり真剣な顔して言い出してさ。
勝手に一人で話進めちゃって、そのくせ何があったかは全然教えてくれない……何なのよ！
人が心配してるのに、あんたは何も答えずにトリ男、トリ男ってそればっかりで。
ゼリーのこと以外はどうでもいいわけ？　あたしは……あんたにとって、あたしは何なの！？」

思わず口走ってしまった言葉に、はっと我に返る。
あんたにとってあたしは何……って、な、何言ってんだろ。

「あ……えっと、その、あの」

立ったまま、言葉を見つけられずにおろおろしてしまう。
ひとりで興奮状態にあったことが恥ずかしくて。
椅子がひっくり返るほど激しい立ち方をしていたことに気づいて、もっと恥ずかしくなって。
うまく台詞をつなぐことができない、それがまた焦りにつながって。
いや、なにも焦らなくてもいいのに、何をこんなにうろたえているんだろう？
とにかく動揺が、あたしから冷静さを奪っていた。

「お前は」

と、ふいに光沢が口を開いた。

「オレにとって、お前は」
「え……？」
「足手まとい」
「あああ言うと思ったああ」

思ったけど。
思ったけど、傷つくわコレ……。

「お前弱いもん」
「だっ……あんたねえ」

だからって、そんなさらりと直球ってひどくない？
もっと言い方ってもんがあるでしょうが。
お兄ちゃんとかイヌ先生ならともかく、あんたに言われるとすごくムカつくのよ。
あたしはね、

「あたしは、あんたのこと――」
「ん？」
「――あ。あの、いや」

飛び出したかけた呟きを、慌てて喉の奥にしまい込む。
やだ、何を言うつもりだったのよ、あたし。
こんな空気でそんな、その、……好き、とか……そういうことなんて、口に出せるわけない。
しかも、向こうには「足手まとい」とか「弱い」とか言われたい放題なのに。
……ああ、馬鹿みたいだ、あたし。なんか空回りしてる。
最初の意気込みはどこへやら、どっと疲れが出て、がっくり机に手を突く。

「もういいわ……どうせあたしたちなんか、身代わりの捨て駒ぐらいに思われてるんでしょ……」

「ぬ？　何を言ってるんだ。お前はオレが守るぞ」
「え？」
「か弱い女を守るのはヒーローの役目だ」

か弱い女！？
あ、いやいや、そうじゃなくて。
守るって言ってくれるのは嬉しいんだけど、流れが流れだから素直に喜べない。

「嫌いな人間を、わざわざ命がけで守らなくったっていいわよ」
「べつに嫌いとは言ってないだろう。好きじゃなかったら、仲間にしたいと思わん」

好き。
その二音に反応するように、心臓が跳ねた。
顔がかっと熱くなる。
好き？　光沢が？　誰を？

「……あ……あたしのこと、好き、なの？」
「当たり前だ！」

照れも何もなく、光沢は腕を組んで真正面からあたしを見て、そう言い切った。
う……嬉しい。
これって、告白よね？　違うとしても、告白に限りなく近いよね？
今までこんなふうに言われたことはなかったし。
光沢は意外と、あまり自分のことを話してくれない。
だから、近くにいるのにどこか遠い存在に感じることもあったけど、もしかしたらこれでもっと近づけるかもしれない。
あたしは思い切って、さっき飲み込んだ言葉を、ずっと抱いてた思いを口にした。

「あ、あたしもね、あんたのこと……好きよ、光沢」
「オレのほうが好きだーっ！！」
「え……いや、あの……」

こんな返しが来るなんて、思ってもみなかった。
……ずいぶん前に同じようなことがあった気もするけど。
でも、なんでキレられてるんだろう？

「あ、あたしはただ、あんたが好きってことを……」
「いいやオレだね！　オレのほうが絶対好きだ！！」

あ、愛されてると思っていいんだろうか、これは。
ただ張り合いたいだけなんじゃ、と勘ぐらずにはいられない。
光沢も光沢で、変なところで勘がいいから、いぶかしげにこっちを見ている。

「ぬう、貴様、さては疑ってるな？　ならば証拠を見せてやる」
「証拠？　って」

何よ、と聞き返そうとしたけれど、言葉が出なかった。
どん、と突き飛ばされるような衝撃を受けて。
ぐるり、と視界がめぐって。
背中に当たる固いものが、壁ではなく床なんだと気づいた瞬間。

「ちょっ……光沢！？」

あたしは軽くパニックに陥った。
目の前に光沢の顔。あたし、押し倒されてる。
証拠って……え、うそ、まさか！？

「な、何やってんの！？　誰か来たらどうすんのよ！」
「ん？　お前、鍵かけてたじゃないか」
「ふぐう！？」

バレてた……勘づかれないよう、こっそりかけたはずなんだけど。
ていうか、そうじゃなくて！
スカートの裾が恥ずかしいぐらい捲れ上がってる。
なんとか起き上がったときにそれが視界に入って、顔が真っ赤になるのが自分でもわかった。

ちょっと長くなるので今回はここまで。エロ入ってなくてすいません。
続きはまた近いうちに投下しに来ます

ﾃﾗｵﾓｼﾛｽ
ちょ、続き早くｷﾎﾞｿﾇ

過疎ったこのスレに起死回生の一手が！

い、いいところで続き…(;Д;)

>>269-275
おお、面白い
どういう流れでエロい方向に持っていくのかなーと思ってたら、こう来たか
武士沢もちはるも原作の雰囲気出てるし、ＧＪ！
続きお待ちしてます

あったかいﾚｽありがとうございます
>>274の続きです。またエロくなる前に切りますが…

■

「わかった！　もう充分わかったから、落ち着いて光沢！」

あたしはてっきり、こいつが勢いだけでこんなことをしているんだと思った。
だから、こっちが納得して折れれば気が済むんだと。
けれど、光沢は頑としてあたしの前から動かない。
うそ。うそ、でしょ？

「ね、ちょっと……なんで退いてくれないのっ」
「いや、せっかくだから死ぬ前に思い出を作っといてやろうと思って」
「勝手に人を殺すなー！」

いくら弱いからって、そこまで馬鹿にしなくてもいいじゃない。
抗議すると、なんだか的外れな台詞が返ってきた。

「誰が、お前が死ぬなんて言った。お前はオレが守ると言っただろうが」
「は？」
「オレが死ぬかもしれないっていう話だ」
「……は？」

……何言ってんの、こいつ。
そりゃあ、たしかに今まで危険な目には何度かあったけど。
そんな不吉なこと、わざわざ口に出さなくたって。

「トリ男は強い。悔しいが、修行すればするほどそう思う。あいつには勝てないかもしれん。
　それでもオレはあいつを倒さねばならん……命を懸けて、相打ちに持ち込んででも」

え。
あたしは呆然となった。
光沢、そんなこと考えてたの？
今まで、ひと言も言わなかったくせに。
命を懸けて？　相打ち？　人のことを守るって言っておいて、自分は相打ちに持ち込む？
何よ。
何なの、その勝手な考えは。
どこまであたしは置いてけぼりを食わなきゃいけないわけ？

「死ぬ……なんて、馬鹿なこと言わないでよ……。
　あんた、ヒーローなんでしょ？　正義の味方は負けないのよ。必ず生きて勝つんだから……！
　トリ男とか、遠足のときに何があったかとか……今までごまかして教えてくれなかったこと、
　あんたから全部聞くまで絶対……勝手に死んだら許さないから！」

あたしは光沢を睨みつけた。
なぜだか泣きそうになって、しがみつくように目の前の学ランを握りしめる。
そしてそのまま、光沢の胸に顔を埋めた。
歯を食いしばって、涙がこぼれないように踏ん張る。

「わかった」

震えるあたしの両肩に光沢の手が置かれて、その置き方がなんだかすごく優しくて、どきっとした。
そのまま手のひらが滑るように背中に回り、あたしは光沢に抱きしめられる格好になる。
あったかい。
温度的なことじゃなくて、なんていうか、心の奥からあたためられているような感じ。
求めるように、あたしもおずおずと腕を伸ばした。

「こ、光沢……」

名前を呼ぶと、光沢はこくりと頷いて、

「それじゃ、続きするか」
「はう！？」

――あっさりと、実に淡白に言った。

え、続きって何。
押し倒して……その続きってこと？
普通はコレでキレイにまとまってめでたしめでたし、とかじゃないの？

「いやー、なんかもう、ここまで来てやめるのもアレだし……まあ、お前が
　オレのこと虫唾が走るほど嫌いで、死んでも触られたくないと言うのなら考えてやってもいいが」
「…………」

くっ……こいつ、なんて断りづらい言い方を……。
でも。
ふと、さっきの「死ぬかもしれない」って台詞が脳裏をよぎった。
そうだ。考えないようにしてたけど、最悪……そんな可能性もあるんだ。
ここで何もせずに終わったとして。
もしも。
万が一、光沢かあたしのどっちかに何かがあったら、あたし……後悔するのかな？

「さあ、どうする？」

後悔、……したくない。

「…………いっ……いいわよ、しよ……う。うん、しましょう」
「よし、望むところだ。さあ脱げ」

なんかうずうずしてるよ、こいつ……やる気満々ね……。
思い出とか何とか言って、本当はただ単にしたかっただけじゃないの？
って、ちょっと待てよ。

「脱げって、こんなところで裸になれって言うの？　無理よ、そんなの！」
「何を言う、ギリギリ・セーフはいつでもどこでも裸だぞ！　オレの憧れを侮辱する気か貴様！」
「そ、そんなつもりじゃ……だけど、いくらなんでも学校ではちょっと……ね、お願いだから、着たままで」
「ほほう、そういうプレイがお好みか。仕方あるまい」

プレイとか、そういうんじゃないけど……今はそういうことにしておこう。

とりあえず窮屈な格好から逃れるため、光沢は学ランを、あたしはベストだけを脱ぐ。

「うう、じかに床の上に座ったり寝たりするの、ちょっと嫌だなあ」
「なーに。その辺に汚れてもいいような、敷くもんがあるだろう。ナマ足の置いてった教科書とか」
「あんた容赦ないわね……さすがにそれはまずいでしょ」

結局、あたしは備品の青いビニールシートの上に寝転がった。
初めてなのにブルーシート……ムードも何もあったもんじゃない。
一応周りにバレないように、窓にカーテンは引いたけど。
その薄暗さだけが、なんとかそれっぽい雰囲気を演出してくれた。

「っていうか、あんたもヘルメットぐらい取りなさいよ」
「ぬう！？　こ、これは駄目だ！　お断りだ、誰が脱ぐものか！」

そこまで拒絶しなくても……。
服は脱ぐ気満々だったくせに、こんなときでもヘルメットはそのままなの？
だいたい全裸にヘルメットって、ギリギリ・セーフは憧れのヒーローだからいいとしても
現実に目の前に現れると確実に変態にしか見えない。
そもそも、どうしてヘルメットかぶってるんだろう？　授業中とかも取らないし。なんで？
ハゲ？　人のことハゲとか言っといて、自分がハゲとか。
……やめよう。変な想像しちゃう。
髪はともかく、顔は……顔はいいかな？　悪くはないよね？　イケメンとかじゃないんだけど。
でも目はきりっとしてて、意志が強そうなっていうか実際思っくそ強いし、
夢を語るときとかは純粋な子供みたいに輝いてるし……

「……なんだお前、人の顔をじろじろと」
「あ」

目が合った。
途端、忘れていた恥ずかしさが急に戻ってきて、あたしは顔を背けた。
意識しちゃうともう、普通に相手を見るのは無理な話。
羞恥心から逃げ出すように、ぎゅっと目をつぶる。
こんなふうになるなんて、全然考えてなかったもん。ああ〜もう、緊張する。

「……んっ！」

そして、目を閉じていたばっかりに、いきなり口を塞がれて必要以上にびっくりしてしまった。
目を開けると、焦点が合わずにぼやけるくらい至近距離に、光沢の顔。
最初は何が起きたのかわからなかった。
でも、なりゆきと状況を考えて気づく。
――あたしたち、今、キスしてるんだ。
なんてフライング的な……。
あたしが目を閉じたの、光沢には待っているように見えたんだろうか。

「ん……」

キスなんて初めてで、しかもいきなりで、どうしていいかわからなくなった。
流れに身を任せるように、もう一度目を閉じる。
視界を遮断すると、唇で感じるものがすべてになった。
柔らかい部分が触れ合って、そこが火がついたように熱くて、なんか不思議な感じ。
でも、ずっとこうしていたいって……そんなふうに思えた。
実際、どれくらいそうしていたんだろう。

「……っふ、あ……」

唇が離れる頃には、あたしは軽く息が上がっていた。
恐る恐る目を開けると、真剣な表情がそこにある。
目がそらせなかった。その顔に見惚れていたのかもしれない。
こっちに向けられている眼差しが、男らしくって、でもすごく優しい気がしたから。

「えーと、まああれだ、優しく……？　するから、たぶん。
　まあ、優しくするつもりではいるが、結果的にそうならなくてもそれはそれで乙なもんだし
　最悪、大惨事になっても骨は拾ってやるから……」
「さ、最悪って何よ……？
　あのね、そういうこと言うなら言うで、ちゃんと優しくするって言ってよ」
「ハハハ、心配ご無用！　このヘルメット武士沢にお任せあれ」

これほど胡散臭い台詞、今まで生きてきて聞いたことないわ。
眼差しが優しい気がしたって、ホントにそんな気がしただけ、だったりして。
ちょっと、本当に大丈夫なのかなあ……。

小出しで申し訳ないですが今回はこの辺で。
できるだけ早くに続き投下できるようにします

ＧＪ！
武士沢の強引さとか、すごくそれっぽいw
しかしやっぱりヘルメット脱がないんだな

神だ…(;Д;)

ｗｋｔｋ

原作の空気を壊さずうまくエロに持ち込んでるなあ。
ＧＪ！

ヘルメットしたままセクロスなんて聞いたことないﾜﾛｽ
その上のゲンバリンングなんとかもGJ

難易度高いなあ

＞「ハハハ、心配ご無用！　このヘルメット武士沢にお任せあれ」

これからしようって時にこういう台詞が出てくるところが
とても武士沢らしいと思った

モエモエは女友達というポジションに綺麗にはまっているので
それ以上動かせず、エロ妄想しづらいが、
ちはるは武士沢ととか、兄貴ととか、そっち方面の妄想がしやすい気がするな

早くにとか言っといて、遅くなってすいません。続きです

■

ぐるぐると不安の渦巻くあたしをよそに、光沢は遠慮なく腕を伸ばしてきた。
男の人らしい、硬い手が胸に触れる。

「……あっ」

思わず声が出た。
だって……なんか、変な感じ。
気持ち悪い？　ううん、そうじゃないんだけど。
気持ちいい？　それも違うような。
恥ずかしい上にくすぐったいというか、むずむずするというか、とにかくじっとしていられないような。

「やっ……光沢、んん」

恥ずかしいからやめてほしい、でもじわじわと体が熱くなってきて、もっと続けてほしい。
変なジレンマを抱えながら、あたしは意味をなさない声と吐息を漏らしていた。
そんなあたしの顔をじっと見つめて、光沢。

「か、……可愛い？　ぞ。うん。かわい……い、はず？」
「なんで、疑問系……なのよ、あっ」

ハハハ、とテキトーに笑いながら言われた。
でも、その目は笑ってない。むしろ、動揺して視線が泳いでる感じに近いような。
……？　あ、まさか。
こいつ、ひょっとして……照れてる？
ヒトに「可愛い」って言って、照れてる。そして、照れ隠しに笑ってる。
やだ、光沢もそういう反応するんだ。なんか普通じゃん。
普通なのが嫌じゃなくて、逆に嬉しい。

「…………」
「な……何笑ってやがる、お前」
「あんただって、んっ、笑ったじゃん……っ」

しゃべる合間に入る鼻にかかった声が、我がことながら顔が熱くなる。
笑われたせいか、光沢はちょっとだけムッとした表情を作って、それから何の断りもなくブラウスのボタンを外し始めた。
脱がせるつもりなら抗議しようかと思ったけど、前をはだけるだけなら我慢しよう。
熱を持った肌が思いっきり外気にさらされて、ひやりとする。少し寒いかな。
えっと……ど、どんなブラつけてきたっけ？
白の、お気に入りの可愛いやつだよね。うん、そうそう。
あああ、こんなふうに見られるとやっぱり恥ずかしいなあ……。

「しかし……小さいな」
「よ、余計なお世話よっ！」

そ、そりゃ、大きいほうじゃないかもしれない、けど。
人の胸をまじまじと見て、そんな失礼なこと言うなよ。
これも照れ隠しなのかわからないけれど、いつものことながら光沢に悪気はないみたい。

「まあまあ、怒りなさんな」

誰が怒らせてるのよ、誰が。
そう言い返そうとしたあたしの口からは、けれど実際には意味のある言葉なんて出てこなかった。

「あ……んっ」

一瞬不安になったブラを、光沢は上にずらして、胸に手を伸ばしてきた。
布越しに触られるのと直に触られるのでは、感触が全然違う。
優しく……その、揉んでくれてるんだろうけど、ものすごく強く感じるっていうか。
だけど、嫌じゃなかった。
だって、気持ち……いい。
うん。今度は、気持ちいいんだ。

「ふあ……あっ、ああ……」

背筋がぞくぞくして、じっとしていられない。
あたしの手は震えながらさ迷い、その末にブルーシートを握り締めた。
……ばりばり、っていう音でちょっと興醒めする。
でも、そんなことはすぐに忘れてしまった。
気にしていられないくらい、光沢の手の感触が気持ちよくて。

「ん、ふあっ……光沢……」
「ほほう、これは……なかなか……」

もうちょっと雰囲気考えた言葉の選択ができないのかしら、こいつは。
顔はどことなく恍惚としてるんだけど……って、きたなっ！　ヨダレ出てるよ！
ヒトのお腹に垂らさないでよ、頼むから！　まったく。
でも、そう言いながらも嬉しかったりして。
だって、光沢が、あたしで興奮してる。ほかの誰でも何でもなく、あたしで。
なんていうか、こういうの、幸せっていうのかな……。

「えーと、こっちは」

そんな呟きが聞こえたような気がしたんだけど、頭がぼんやりしてて、あたしはそれを聞き流そうとしていた。
次の瞬間。
光沢の指が、あたしの恥ずかしいところ……その、あそこを、下着越しについっと滑った。

「ひあ！　そんな……とこ……指、やあっ」
「む？　指は嫌か？」

光沢の手が止まる。
え？　なに、やめちゃう……の？

「ならば……そうだな、この武士沢ブレードで」
「ほごお！？　そんなもん使うなー！」
「だって、お前がやだって言うから。じゃあ何ならいいんだよ」

こ、こいつ、何考えてるわけ？　わかってて、わざと言ってない？
ああ、でも光沢なら本気で思ってそう……。
とにかく、あんな棒で触られたり入れられたりするわけにはいかない。火が出たらヤバいし。
ということは。

「ゆ……指で、して……ください……」
「わかった」

うう、なんでこんなこと言ってんだろ、あたし……恥ずかしすぎる上に、なんか屈辱的だわ。
素直に頷く光沢も光沢よね。かえって恥ずかしいっての。
なんて、そんな不満をあたしが胸中に抱えているなんて、こいつは気づくはずもなく。
もう一度、指でそこを撫でられる。

「あ、あっ！」

全身が粟立った。
思わずぎゅっと目をつぶってしまう。
くちゅ、くちゅって、そんな湿っぽい音がやけにはっきり聞こえてきて、また体中が熱くなる。
ぬ……濡れてるんだ、あたし。うわあ、恥ずかしい。すっごい恥ずかしい。
さっきから恥ずかしい連呼してるけど、本当に恥ずかしいんだもん。
濡れてるとか、できるだけ意識しないようにしよう。
かなり無理があるけど、考えないように、気にしないように……

「ぬ？　なんか濡れてきてるぞ」
「……デリカシー、ないわね……あんた……っ！」
「どうなってんだ、これ？」
「や、あ！　ひああっ、あっあっ」
「む……なんじゃこりゃ」
「んあっ、光沢そこ、そこはあああっ」
「おい、なんか膨れてるぞ、ここ」
「いやあ、ばか、ばか光沢……あん、あああ……っ」

……わかんない。こいつ、知識があるんだかないんだか全然わかんない。
人のそんな場所こねくり回しながら、何言ってんのこの人……。
あたしたちの会話、他人から見たら激しく間抜けもいいとこでしょうね。
いや、見せないけど！　こんなとこ人に見せらんないけど！
……バカはあたしか。何考えてんだろ……。

「って、……え？」

そんなアホみたいなことをぐるぐる考えてたら。
今まではまあ、言っても大人しくそこを撫でてるだけだった無骨な指が、下着の中に入ってきた。
それだけじゃなくて、さらに……その、あ、あたしの……中に。

「んっ！」

その侵入を敏感に感じ取って、思わずしかめっ面になる。

「ぬ？　い、痛いのか？」
「ん、痛くないっ……平気」

おそるおそる尋ねてくる光沢が、いつもと違ってなんだか可笑しかった。
正直、痛いかどうかといえば、ちょっとだけ痛い。それ以上に感じるのは圧迫感。
異物が体の奥に入り込んでくるなんて、初めての体験だもん。
例えようのない違和感にじわじわと追い詰められて、シートを握ってた手にも力が入る。
その瞬間、ぐり、と、中をこすられて。

「ああああっ」

たまらず声を上げてしまった。
胸を触られたときの比じゃない、目の前がちかちかするような感じ。
痛いのか気持ちいいのか、何が何だかわからないけれど。
ただ、もっとしてほしいと思うのは、やっぱり気持ちいいんだろうか？

■

中途半端ですがここで切ります。
だんだん文が説明口調になってきてるよorz

ｲｲよ(*ﾟ∀ﾟ)=3かなりGJ!
続き激しく楽しみにしてます。

ゴッジョブ！！
武士沢の読めなさ加減がうまくエロに転用されてるなあ。
ちはるの戸惑いっぷりにかなり萌えた。

>>294-298
武士沢がいつも通り変な奴だけど、いつもと違って照れてたりしてる所が妙に可愛い
ＧＪ！

しかし武士沢ブレードって、一瞬イチモツの事かと思ったw

超GJ!続き楽しみ!!

はやく！！はやくつづきを！！

まだ勃ちっぱなしで待ってるよ(´・ω・`)

　　　　　　　　　　　　　 　　文才ｸﾀﾞｻｰｲ!　　　　
　　　　 l⌒Yl　ｌY⌒ｌ 　　＼＼ 　　　　／／
　　　　(　^o^)(　^o^)　　　　 　 (^o^)
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だいぶ間が空いちゃったなあ……今回で最後です。

■

「あ、あ、光沢……あんっ」

甘えるような声。
そんなものをあたしが出しているってことが、信じられなかった。
なんだか知らない空間に迷い込んで、知らない自分を引きずり出されていくようで。

「ひっ……やあ、やだっ」
「さっきも、『やだ』って言っておきながら『してください』に変わったじゃないか」
「そ、それは……ちが、んっ」

未知の世界に踏み込む恐怖と期待とに混乱するあたしの抵抗なんて、まるで無駄らしい。
穿いてた下着を膝までずらされた。
そう、ここも、誰にも見せたことも触らせたことのない場所。
自分でだって、よくは見ない未知の場所。
そんなところを光沢が見てる……やだ。
恥ずかしいって感情は、触れられるより見られるほうがより大きくなるみたい。
はっきりと視線を感じて、今の今までいじられてた場所にじゅくじゅくと疼くような感覚が湧き上がってくる。

「ほほう、何やらすごいことになってますなあ」
「やあ……そんな、見ないでえ……」

半分泣きの入った懇願に説得力がないってことは、自分でもわかってる。
そんなだから、あの光沢が素直に視線を外すわけもなく。
むしろ見てる。なんかすっごい睨んでる。
脚を閉じようとしても、手で押さえられて叶わなかった。

「いやはや、人間ってこんなふうになるんだな……」

そんな、人類の神秘みたいに言われても……。

「なかなかやるな、お前。だが！」
「え？」
「チクショウ、負けてたまるか！　そいや！」

いや、勝負してるわけじゃないから。何の勝負だ。
光沢がおもむろにズボンとパンツを脱いだ。
……うわ、すごいの出てきた……なんか変な色してる……。
昔にお兄ちゃんのなら見たことがあるけど、あのときはまだ幼稚園児だったから
比較対象になんかならないことはわかってるんだけど。
それでも、なまじそれを見た経験があるだけに、どうしても脳内で勝手に二つを繋げようとしてしまう。
何がどんなんなって、どう成長したらあんなふうになるのかしら？　とか。
そんなあたしのアホみたいな思考をよそに、それを片手に抱えながら、

「さーて、そろそろ入れますかな」

さも当然のように言う光沢。ふと我に返るあたし。

「え！？　い、入れるの……？」
「ん？　どうした？」
「だって、その……避妊とか何もしてないし」

現実世界に引き戻されて、弱気になる。
そうよね。よく考えたら、こうなることくらいわかってたのに。
あたしがしているのは、すごく今さらな拒否だ。
向こうだって、初めからこうするつもりでここまで進めてきたんだろうし。
気を悪くさせたかな、と思いながら、そろそろと顔を上げる。
光沢は、意に介することなく笑っていた。

「フフ、心配すんな！　最終的には外に出す」

……不安。
親指立ててさわやかに言われても……ああ〜なんかすっごいにこやかな顔してる……下半身丸出しで。
だ、大丈夫かなあ。
でも、ここは光沢を信じるしかない。

「ぬ、こうか？　こっちか？　いやこうだ！　おそらく」
「ちょ、ちょっと……変なことしないでよ、光沢……っ」

信じるしかないけど、やっぱり怖い。
だって、あ……あんなのが入るんだ、あたしの中に。
深呼吸してから、目を閉じる。

「よし。入れるぞ」
「う、うん」

覚悟を決めて、あたしは彼を待つ。
何十分とも思えるような長い長い、でも実際にはたぶん一瞬の、間を置いて。
めりっ……て、そんな音がしたような気がした。

「っ……！　いた、痛い、光沢っ！」
「ぬ？　今度は痛いのか」
「いっ、痛いよ、っひ……やあ、あああっ、ムリっ」
「お前リーダーだろうが、頑張れリーダー」

何、その取ってつけたようなリーダー呼ばわりは。
もうホントに、マジで痛い。体が震えてる。シャレになんないよ。
顔をしかめたあたしは半泣きになって、ぶんぶん首を振る。
光沢は困ったように、少し考えてから言った。

「待てばいいのか？」

？　待つって……？
どういうことかと思ったとき、光沢の動きが止まった。
質問もできないほど息も絶え絶えになったあたしは、涙目で光沢を見上げる。

「だから、無理やり進めたって痛いだけなんじゃないか？
　少しずつ入れていったほうが、まだいいんじゃないのか？」
「そ……なの、知らない……わかん、な……いっ」
「お前にわからんって言われても、俺はなおさらわからんぞ」

そりゃそうだけど、わかんないもんはわかんないの！
……って言いたいところだけど、そんな簡単な言葉を言うのもつらかった。

「わからんのなら、とりあえずやってみるしかないだろう」

何も言えないあたしに痺れを切らしたのか、光沢はそう言った。
そうよね。このまま痛い痛いって言ってるだけじゃ、何にもならないし。

「う、うん……お願い。……あ」
「む？」
「あの……や、優しく……してね」
「わかった」

……素で、そんな台詞が出た。
うわあ、言っちゃうもんなんだ。優しくしてねって。
痛いの忘れて、ちょっと感動したりして。

「じゃあ、動くぞ」
「ん、……っ！　い、痛ッ……！」

感動、したけど痛いものはやっぱり痛い……！
苦痛に悲鳴を上げるたび、光沢はいちいち動くのをやめてあたしが落ち着くまで待ってくれた。
そして、ちょっとずつ、こすりつけるようにしてそれを進入させていく。

「うっ……ん、あ、あ……っ」

光沢の考えた方法が正しいのか間違ってるのか、わからない。
でもそのうち、なんだか気持ちよくなってきて、痛みは引いていった。
引いていったっていうより、痛覚より快感の方が勝ったのかな。
一回か二回、ずきん、ってものすごく鋭い痛みが走ったけど。
光沢が中で動くたび、そこから言いようのない感覚が湧き上がってくる。
それがとにかく、痛み以上に気持ちよかった。

「もう少しだな」
「ん、もう、少しって何が……あああっ」
「おー、入った入った」

一仕事終えて小休止を挟むみたいに、ふうと息をつく光沢。
本当に小休止のつもりなのかもしれない。そう、次の「仕事」があるから。
もちろんこれで終わらないことくらい、経験がなくても知っている。

「ねえ、光沢……キス、して」

考えるより前に口が動いたから、何を言い出すのかと自分でもちょっとびっくりした。
ただ、この先をのことを思ったら、とにかく急にしてほしくなったから。
言わされたのでなく、自分から素直に要求したのは初めてだ。
光沢は一回まばたきをしてから、「ああ」と短くだけれど、応えてくれた。

「んっ、……ん」

あたしに覆い被さった体が、顔を近づけるように曲がる。
そのときに、こう……その、中でこすれて、思わず体が震えて声が出た。
けれど、その声は光沢の唇に埋もれてしまう。
あたしたちはもう一度、唇を重ね合わせていた。
――あったかい。
触れ合った瞬間、なんだか、すごく安心した。

「光沢、好きよ」
「そうか」

そんな愛の言葉も自然に言えた。
光沢の返事は今度は突っかかられるどころか短くて素っ気なかったけど、でも、なんだか彼らしい。
だからそれだけで充分だった。

「んっ……あ、光沢……」

再び、光沢が動き始めた。
その動きに合わせるように、あたしの体も勝手に動き出す。

「あ……は、あっ」

揺すられるたびに出てしまう、声も抑えられない。
体の奥から、なんともいえない甘い疼きと衝動がせり上がってくる。
それを癒してくれるのは、こうしてあたしを愛してくれる光沢だけ。

「ふ、あんっ、あああっ」

ここが学校なんてこと、微塵も頭に残ってなかった。
もう光沢しか見えない。感じられない。

「ん、ふああっ！　光沢……あっ、あっ」
「……っ」
「ひあ、あっ……」
「んっ……、……ちはるっ」

――あ。
光沢が、はじめて、あたしの名前を呼んだ。
その瞬間だった。

「やあああ……光沢、光沢うっ！」

頭が真っ白になる。
全身がかっと熱くなって、でもその瞬間が、すごく気持ちよくて。
あ……ぞくぞくぞくって、体が震えて力が抜けていく……。

「くっ！」

切羽詰ったようなうめき声が聞こえた。
それが何を意味するか、あたしが感づくより早くに光沢はそれを引き抜く。
直後、視界に白いものがほとばしった。
つまりそれは、光沢の、……アレなわけで。

「……あ……」
「…………」

肩で呼吸をする光沢とあたし。声なんか出せない。何を言えばいいのかもわからない。
目が合っても、慌てて逸らしたりして。
しばしの沈黙。
……うう、なんか気まずい。
呼吸が落ち着くにつれ、あたしは恥ずかしさで居心地が悪くなってきた。
大好きな人とそういうことをした、っていう幸福感もないわけじゃないけど、この静けさがなんかいたたまれない。
何かを言わなきゃいけない気がする。

「……あの、光沢……」

照れくささもあって、あたしは半ば無意識に頬を掻いた。
……ぬめぬめの、変な感触。
何かと思えば、どろりとした白濁の液が指についている。
ああ、そっか。そりゃあその……だ、出したんだもん、ねえ、こいつが。
出した……って。
ブルーシート、あたしのお腹、ブラウス、そしてスカートに飛び散った白いもの。
――急に、醒めた。

「ど……どうすんのよこれー！」
「むお？」

いきなり混乱状態に陥るあたしとは対照的に、光沢はのんびり呟いた。
なによ、すんごいすっきりした顔しちゃって……！
これ、あんたにも責任がないとは言えないのよー！？

「あたし、どうやって家まで帰ればいいのよ！」
「歩いて」
「そういう問題じゃない！　格好よ格好！　こんなんじゃ出歩けないわ！」
「そんなもん、パワーおしゃれスーツを着て帰ればよかろう」

こともなげに言われた。
あの格好で町なかを歩けと言うの……？
でも、方法はそれしかない。体操服とかジャージは、今日に限って持ってきてないし。
うう、やっぱり脱げばよかったのかなあ……。

■


とりあえず帰りにコインランドリーに寄って、汚れた制服を洗うことにした。
スカートがぐちゃぐちゃになるかもしれない。
でも、こんな状態でお母さんに見せるわけにはいかないでしょ。
白いアレのほかに血もついてるし（たぶん初めてだったから……なんだろうけど）、
どう考えても拭き取ってお終いにできるレベルじゃなかったし。
料金は割り勘にしようかとも考えたけど、光沢が相変わらずパンダスタンプしか持っていないから諦めた。
そんなに高いものでもないもんね。

「…………」
「…………」

二人しかいない空間に響くのは、洗濯機の回る音だけ。
服が乾くまで待つ間の、この沈黙。気まずいというか、照れくさくて仕方がなかった。
堅い椅子の座り心地も、なんだかやけに悪い気がする。
隣の光沢は鼻ちょうちん膨らませながら寝てたりして、まるで何事もなかったかのようにいつも通りなんだけど。

「やっぱ、あんたって不思議……」

それを横目で見ながらため息をつく。
どんな状況でも自分を持ってるわよね、こいつ。周りに流されないっていうかさ。
いつも自信満々だし、好きなものは好きってハッキリ言えるし。
……そういう真っ直ぐさが、いいところなんだけど。

「おい」
「え？　あ、起きてたの？」

がば、といきなり顔を上げる光沢。同時に鼻ちょうちんが弾けた。
不思議って言ったの、聞かれちゃったかな？
いや、べつに聞かれてもいいんだけど。だって尋常じゃないよ、こいつの不思議っぷり。

「痛かったか？」
「え？　……あ……うん。
　でも、嫌じゃなかったから！　その、何ていうか、嫌な痛みじゃなくって……痛いけど、嬉しかったの」
「ほほう。Ｍか、お前」

……そしてあんたは確実にＳよね。
一番不思議なのは、こんな奴を好きになったあたし自身かもしれない。
でも、仕方ないか。
理由を説明しろって言われても上手くできないけど、とにかく好きなんだもん、光沢が。

「あ……あのね、光沢」

光沢の気持ちを、ちょっとだけ知ることができたからかな。
こいつが隠していることを絶対聞き出してやろう、っていう意気込みはどこかに消えていた。
その代わり、自然と微笑がこぼれ出る。

「いろんなこと……そんなに話したくないなら、もう無理には聞かないわ。
　でもいつか、話せるようになったら話して。いつでもいいから」

本当に嫌なことなら、話さなくていい。
聞いても聞かなくても、あたしは最後まで光沢と一緒に戦うって決めたんだから。
全部終わって、時間が経って。笑って話せるようになるまで、黙ってたっていいわ。

「それが何年、何十年先でも構わないから。ね？」

とりあえず、今はこれでいい。この状態でも頑張れる。
照れくさいけど、あたしはまっすぐに光沢を見て伝えた。
光沢も、にっこり笑って――

「断る」

……今度こそ、本気で殴りたくなるあたしだった。

■
やっと終わりました。エロ薄めですいません。
でも一番好きな武士沢で書けてよかったです。ﾚｽくれた人みんなありがとう

それでは名無しに戻ります

面白かった。ＧＪ！
最後まで武士沢もちはるも、らしさが出ててとても良かった
オチもﾜﾗﾀ

ＧＪ！
最初から最後まで、ちゃんと「らしさ」が残ってて良かった。
エロい癖にいつも通りな二人にﾜﾛﾀ。

待っててよかった。超GJ!!

あんたホンマにべっぴんさんや！！

人生で初めて笑いながら勃起したぜ

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ｵﾒｶﾞﾓｴｽ!!!!!アンタ最高だよ!!

神！！！超ＧＪ！！
このSS読んで武士沢×ちはるに目覚めました

最高に萌えますた
暇さえあれば是非また書いて下さい！！
武士はるｲｲ!!

>>306-314
遅ればせながらＧＪ！すげー面白かった

あまりに萌えたんで武士沢のコミック買っちまったｗｗ
GJ！！次回作もｗｋｔｋして待っております

GJ！！＆保守age

ジャガー×勧誘おばさん

　　　、ノ)_ ,
　　７ 　　　 フ
　ノ　ノﾉノソ　ゝ
　ヾ(i ´∀｀ﾉヽ)　　＜保守しないと落ちるぞコンチクショー!!
　　f ﾘ ∨ﾘゝ
　　し,-＝┤
　　　レ' ｀J

ジャガー×高菜の神現れてくれ!!

とあるサイトで見た　ビューティー田村に萌えてしまった・・・どうしよう・・・。

あげ

>>329
素直に萌えろ

>>331
よっ　よし！！　わかった　そうする。

武士沢×ちはるSSがあんまり良いので
このスレのログは永久保存することにした
作者さんホントにＧＪ！

ピューと吹くジャガー！　を一巻から　再購入しました。
ああ、買ったさっ！！　買ったとも　田村のために・・・。

だ・・・だから誰か　書いてくれ！　頼む！！

　　　

田村だとシチュはどうなるんだろう。
ピヨを思って一人エチなのか、
ハマーと微妙な雰囲気に引きずられてズルズルと…なのか。

ルーシーと……

ルーシーで1人えっちだな

ピヨひことの　絡みって無理があるかな？
なんとか　彼女のツンをデレに変えてほしいんだが。

ピヨ彦との絡み？
ストーカー行為が行き着くとこまで行って、ピヨ彦を逃げられないように縛り上げて強引に…





…告白でもさせるとか。

うすた漫画のヒロインってみんな「あたし」て言ってるな

なんだとー！ビューティ田村は『私』って言ってるんだぞー！




うん…まぁヒロインじゃないのは分かってるけどさ…

保守

あげ

田村「…っや、いや…ぁ…やだっつってんだろうが！！この黒ブタ野郎！！」 浜「ﾍﾅップもうすいませんもうホントしません」

やっべ萌えた

インティ4でよろ

ビューティー田村とハマーでどうかたのむよ

あげ

あげ

あげ

ビューティーハマー上げ

age

ドラマCD発売記念ｶｷｺはまだですか？