薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 第2話

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801は全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。
2名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:30:03 ID:q0lmGVAP
↓3getドゾー
3名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:31:14 ID:3pXxDHJG
>>1
4名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:31:15 ID:StWvK8um
3ゲットォ
5名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:34:44 ID:AfRXDRO0
即死回避開始する。
6名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:36:52 ID:AfRXDRO0
今日も相変わらずの賑やかさがある桜田家。

「わ〜い!ジュン登りなの〜!」
「静かにするですチビ苺!紅茶がまずくなるですぅ!」
「……姉さん、紅茶こぼれてるよ。」
「ジュン。静かにさせなさい。」
もはやこの四人の会話コンボは日常になりつつあった。
ここで、いつもならジュンがキレ出すのだが……

「……ジュン?どうしたの」
てっきりジュンはいつも通りにパソコンでネットサーフィンをしていると思っていたが、今日は違った。
真紅の方をじっと見つめていたのだ。
「あ、いや……なんでもない……」
真紅が声をかけると慌てて目を逸らすジュン。
「顔が赤いわ。ジュン、風邪をひいたの?」
みればジュンの頬には僅かに朱がさしている。
「べ、別に。大丈夫だ。」
ジュンの顔がさらに赤くなる。
「嘘おっしゃい。こんなに顔が赤く……」

「い、いい!さわるな!」

7名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:37:25 ID:AfRXDRO0
心配した真紅がジュンに近づき熱を計るために体に触れようとすると、激しく拒絶する。

「………」

部屋に嫌な雰囲気の沈黙が流れる。
「……まあいいわ。そこまでジュンが言うなら大丈夫なのね。」
「あ、ああ。」
一瞬、ジュンの顔に後悔の念にも似た表情が浮かぶがすぐに隠れてしまう。
「………」

真紅はそれを見逃さなかった。

8名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:37:57 ID:AfRXDRO0

夜。
家の住人がすべて寝静まった頃。

「……くっ……はあ……」

ジュンは一人自慰に耽っていた。
年頃の男子としては当たり前の行為。しかし、ジュンのそれは特別なものに感じられた。
「……はぁ……くっ……うぅ……真紅……」
ジュンは真紅を想い、ネタにしていた。
先週に真紅の入浴を手伝ったときから妙に意識してしまうようになり、遂に自慰をするときにも思い浮かべてしまうようになった。

「……あ、」
びくん、とジュンの息子から快感の証があふれ出す。
しかし、そこにあるのは快感より罪悪感と嫌悪。
前者は真紅をネタにしてしまっていることに、後者はそれで快感を得ている自分へのものだった。
「はぁはぁ……はぁ。」
自慰の後の疲労と溜息が混じる。
「……真紅。」


「呼んだかしら?ジュン。」

9名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:39:49 ID:AfRXDRO0

するはずのない声に驚き後ろを振り返るジュン。
そこには、当然ながら声の主である真紅が立っていた。
「な、なんでお前が!」
突然の出来事にパニック気味にジュンは真紅を問いただす。
「あら。私の名前を何回も呼んでおいて、そんな扱いはあって?」
さも当然のように主張する真紅。
「い、いつから見てたんだよ!」
答えは自分でも分かっているのだが、一応聞くジュン。
「最初から、最後までよ。」
……どうやら観念するしかないようだった。

10名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:40:24 ID:AfRXDRO0

「……ごめん。」
ベッドの上でジュンは何故か正座しながら謝る。
「………」
真紅の無言の圧力が、ジュンにはかなりのプレッシャーだった。
「だ、だから、その、ぼくが、……」
「……私は、嫌じゃなかったわ。」
えっ、と困惑するジュン。
(なんで?自慰のネタにされたんだぞ?普通なら引くはずなのに……)
胸に手を当て、真紅は話し出す。
「私はジュンのことを愛しているわ。他の誰よりも深く深く……そんなジュンに想われてるのに嫌な気になるはずがないでしょう?」
ジュンは驚きと、真紅も自分と同じ気持ちだったことに嬉しさを覚えた。
「だから……今日だけは……私があなたの僕<しもべ>になってあげる。」

11名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:40:56 ID:AfRXDRO0

「ちゅっ……ちゅぷ……ちゅぱ……ちゅぶ……」
暗い客間にかすかに音が響く。
「あっ……し……真紅……」
二人は他のドール達がいるジュンの部屋より客間の方が良いというジュンの提案により、客間へと移動していた。
今、二人は一糸纏わぬ姿で互いを求め合っていた。
「ちゅぷ……はぁぁ……ジュン……気持ちいい?……」
仰向けに寝転がるジュンに、愛撫を続けながら真紅が問う。
「あ……もう……でちゃいそうなくらい……気持ちいいよ……」
嘘ではないことが、もうひとつのジュンから真紅には分かった。

「ジュン……私のも……」
ジュンの手をとり、自分の既に濡れている秘部へと運ぶ真紅。
12名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:42:58 ID:AfRXDRO0

「すごい……真紅のもうこんなに……濡れてる……」
少し水気の多いさらさらとした愛液が止めどなく溢れだしている様子に、ジュンは興奮する。
「そんなの言わないでジュン……恥ずかしいわ……あっ……!」
ぴちゃぴちゃと真紅の秘部を広げ、舌による愛撫を開始するジュン。
「はっ……あっ……んっ……」
真紅のいつもと違う艶っぽい声を聞いてますます興奮したのか、ジュンの愛撫は激しくなる。
「あっ!……だめっ!……そこは……ひぅ!……ああん!……」
ジュンは真紅の一番敏感な場所、クリトリスに指を伸ばす。
舌でつつき、唇で噛んでみる。
「もっ!……もうイクっ!……だめ!……あ……あぁぁぁぁぁ!…」
絶頂を迎える真紅。体を反らせ、ぴくぴくと痙攣させている。
なんとも言えない、扇情的な光景だった。

13名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:43:46 ID:AfRXDRO0

「もう……我慢できないよ……真紅……入れるよ……」
真紅の秘部へ自分のモノをあてがい、挿入しようとするジュン。
「待って……私がしてあげるわ……」
と言うと、真紅は立ち上がり仰向けに寝ているジュンにまたがる。
そして、ジュンのモノを手で固定し挿入する。

ずぶっ。ずぶぶぶぶっ。

ジュンのモノを真紅の膣がすべて飲み込んだ。
真紅の中は、ジュンのモノを奥へ奥へと導くように吸いつく。
「くぁぁ!……すごい……真紅のすごいよ……」
「あ……んんっ!……いい?……私を満足させなさい……」
そう言うと、真紅は自ら動き始めた。

ずぶ。ずぷ。ぱん。ずぷ。じゅぷ。じゅぷん。

真紅が動く度に襲いくる快感に、ただジュンは耐えることしかできなかった。
14名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:45:12 ID:AfRXDRO0

「あぁ!もうだめだ!……イっちゃう……真紅の中で!……」
腰を突き上げるジュン。突然の衝撃に真紅は耐えられなかった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
真紅がイクのと同時に中の締め付けが急激にきつくなる。
ジュンは耐えきれず、中へと出した。

どぷっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ

へなっ、とジュンの胸の上に崩れる真紅。
ジュンは、自慰では得られない快感を手にすることができていた。


15名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:46:26 ID:AfRXDRO0

翌朝。
昨日の疲れからか昼に起床したジュン。
ベッドの横には、真紅が一人立っていた。
昨日のことを思いだし、赤くなるジュン。
「赤くなる必要などないわ。」
断言してのける真紅。しかし、かく言う真紅も少し頬が紅い。
「私はジュンを愛している。あなたも私を愛してくれる。これ以上幸せなことはないわ。」
ここまで言われて黙っている程ジュンもバカではない。

「ああ。僕も真紅のことを心から愛している。」
ジュンの素直な反応に、真紅は微笑む。そしてもう一度、心から、誓うように言うのだった。



「私も、ジュンのことを心から愛しているわ。」







          〜fin〜
16名無し@じょー:2005/08/22(月) 12:48:54 ID:AfRXDRO0
ぅp終了。
皆が真紅に(*´Д`)ハァハァしてくれたら俺もっとがんがるお(^ω^)
17名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:50:40 ID:pT38euJf
>>16GJ!!
新スレになっても言い味だしてるぜ!!
次回作に期待!!
18名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:51:25 ID:StWvK8um
真紅(*´Д`)ハァハァ
もっと頑張ってください!
19名無しさん@ピンキー :2005/08/22(月) 13:31:52 ID:Av+4WbLa
乙&GJでした!
真紅よかったです〜!
20名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 14:17:00 ID:q0lmGVAP
いいねえ真紅
21名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 15:31:33 ID:pT38euJf
全然このスレに関係ないけど
トロイメントの公式HPのTOP画像が
すごいことになってるぞ
22名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 15:48:11 ID:Q8S/hCHa
水銀党員へのプレゼントだな。
23名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 16:14:05 ID:EDSGr16d
復活の話ってネタじゃなかったんだ・・・
24名無し@じょー:2005/08/22(月) 16:34:51 ID:WjnfvzQj
やばい水銀燈復活(・∀・)イイ!
25名無し:2005/08/22(月) 20:53:01 ID:ZwlT46i+
GJ!!
26名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 20:54:13 ID:b9X0R//m

薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106116340/
27名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:21:52 ID:0kfyWEWg
801禁止って、あの漫画で出てくる男って3人しかいねえじゃんw
28名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:12:18 ID:pT38euJf
またまた関係ないことをカキコします
公式HPで銀様の携帯待受けが配信されてるよ
今日はまさに水銀燈一色の1日だったな。
29名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:13:51 ID:EDSGr16d
党員がうらやましいです
30薔薇薔薇:2005/08/22(月) 22:38:09 ID:FNuZX6ZM
わぁ・・・新しいスレがたってる〜>>1乙です。
昨日の皆さんの感想を見ると本当に水銀燈が好きなんですね。隠れ水銀燈ファンの僕としてはうれしいかぎりです。
今続きを執筆しているので、できあがりしだい投下します。それでは・・・
31名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:55:21 ID:pT38euJf
昨日の続きですか!?
>>30頑張ってくださいね〜!!
32名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:03:19 ID:j53k4Sin
さて、水銀燈も復活して目出度いので
職人さんにばかり頼らないで、自分も書き始めてみようか…
33名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:07:13 ID:StWvK8um
>30、32
お二方頑張ってください!
陰ながら応援しております
34名無し@じょー:2005/08/22(月) 23:31:15 ID:AfRXDRO0
水銀燈をかわいくかけない俺ガイル……
あとは頼んだ。俺は翠星石に走るからwww
35すすす翠:2005/08/22(月) 23:34:24 ID:pT38euJf
前スレでも書いたけど
読んでばっかだと悪いから漏れも
SS書いてみるわ
前スレでも書いたけど本当に下手ですので
あんまり期待しないでください…
3632:2005/08/22(月) 23:35:52 ID:j53k4Sin
頑張って…書いてみます
37名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:37:22 ID:EDSGr16d
期待age
38名無しさん@翠星石:2005/08/22(月) 23:52:05 ID:pT38euJf
んじゃ今から書いてみるわ
内容は翠蒼ものですので〜
多分うpは今週中になると思うんで
それまでマターリとお待ちくださいな
39薔薇薔薇:2005/08/23(火) 00:35:19 ID:5EZXKs4h
書きあがりました・・・なんかすごく長くなってしまった気が否めないですが、大目に見てください。
では投下します。
40赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:36:42 ID:5EZXKs4h
〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。今僕の家には3体の人形が住んでいる。しかし僕がこの前外出したときに偶然出会った水銀燈と肌を重ねてしまい、そのときに僕は水銀燈の本当の姿を見た気がした・・・
そこで僕は水銀燈を家に連れて帰ることにした。その日の夜は真紅達を説得するのにはすごい時間を費やした。
しかし、そのかいあってか水銀燈は無事皆と打ち解けた・・・と思っていた。


41赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:38:01 ID:5EZXKs4h
僕がいつものようにネットサーフィンしている後ろでは、水銀燈と雛苺が楽しそうに遊んでいた。
水銀燈が家に来て一週間。水銀燈は翠星石と雛苺とはもうすっかり仲良くなったみたいだ(特に翠星石とは仲が良い。)
多分僕との関係をお互い知っているのだろう・・・
以前は毎晩求めてきた翠星石が急に僕が水銀燈とした次の日に求めてくるようになった。順番ということだろうか?
しかし男は僕一人だけなので最近腰が痛い。一度マッサージしてもらう必要があるな。
「はぁ・・・」
僕は深くため息をついた・・・何故なら悩み事はそれだけではないからだ。僕が水銀燈を連れてきてしまったからなのか、真紅がふてくされて鞄からでてこないのである。
「どうしたら真紅の機嫌は治るんだ?」
誰も答えをくれないだろうが、呟かずにはいられなかった・・・
と、そこに姉ちゃんがきっかけを運んできた。
「ジュンくん・・・あたし達これからお買物行ってくるから、真紅ちゃんのことお願いね?」
「ん・・・皆で行くのか?」
「そぅ・・・だからぁ拗ねてる真紅のことお願いねぇ?ジュン・・・」
そういう水銀燈の顔は、本当は自分がここに残り、僕といちゃいちゃしたいと思っているに違いなかった・・・翠星石も考えは同じみたいだ・・・んと、まぁ・・・ごめんなさい。
「わかったよ。真紅のことは僕に任せておけ・・・ゆっくり楽しんでこいよ。」
あっ・・・二人の顔がすごい険しくなってる。こりゃ今夜はたっぷり搾り取られるな・・・
42赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:40:07 ID:5EZXKs4h
皆が出掛けてから一時間後・・・真紅はいまだに鞄に籠もっている。
「なぁ・・・いい加減に出てこいよ・・・」
それでも真紅から反応はない・・・

ぷちんっ

僕の頭の何かがキレた気がした。
僕はずんずん鞄に近づいていき、無理矢理鞄をこじ開けた。
「うおおおぉぉりゃあぁ!!」
ばくんっ!!という音と伴に鞄が開き、その中には真紅が丸くなりながら泣いていた・・・
「え・・・?」
な、なんで真紅は泣いているんだ?そんなに水銀燈と暮らすのが嫌なのか?
「そんなことで泣いてはいないのよ・・・」
「うっ!お前また僕の心を読んで・・・ん?じゃあこの一週間なんで塞ぎ込んでいたんだ?」
「そ、それは・・・」
途端に真紅は俯いてしまった。
「僕はお前の力になりたいだ・・・お前が落ち込んでたら僕も悲しいんだよ」
僕は本心を伝えた・・・
「それは本当かしら・・・」
「な、なんで疑うんだよ!?僕は本当にお前を心配して・・・」
「でもどうせジュンは私を愛してはいないのだわ!!」
「は?それはどういう・・・」
「水銀燈が来た日、二人だけでちゃんと話したわ・・・私達とはもう戦わないということ・・・」
「なんだ・・・それならいいじゃんか」
「でもそのあと水銀燈は私にこう言ったのよ!?」

43赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:41:12 ID:5EZXKs4h
〜回想〜

「まぁそれなら私もあなたと仲良くやっていけそうだわ・・・よろしくね水銀燈」
「ふふっ・・・こちらこそお願いねぇ?真紅・・・」
話し合いが終わり、真紅は客間から出ようとドアの方に歩いていった・・・
「ねぇ真紅ぅあなたはジュンのことを愛してるぅ?」
突然声をかけられ、しかもジュンの名前がでてきてさらに戸惑う真紅。しかし水銀燈はそんな真紅を気にせず話し続けた。
「私はジュンのことを愛してるわ。私にやさしく接してくれた人間は彼が初めてだから・・・」
水銀燈は目を瞑り、両手を胸の前で合わせた。
「今日ね?ジュンとは森であったんだけど、私とジュンはそこで愛し合ったのよ?簡単に言うと体を重ねたの・・・何回も何回も時間を忘れてね。ジュンは私のことをとても愛してくれているのね・・・」
水銀燈は誇らしげに真紅に向かってこう言った・・・
「数回しかジュンと会ってない私を抱いてくれたのにいつも一緒にいる真紅はジュンに抱かれたことはないのかしらぁ?」
真紅はまるで『ストップ』を受けてしまったかのようにその場から動くことができなかった・・・
「わ、わたしは・・・」
「んふふ・・・どうやら翠星石もジュンに抱かれたことがあるみたいねぇ?」
「!!!?」
その言葉がトドメの一撃だった・・・真紅は一目散に部屋からでて自分の鞄の中に滑り込んだ。
それからずっと真紅は声を殺して泣き続けた・・・

〜回想終了〜

44赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:42:00 ID:5EZXKs4h
「そんなことが・・・じゃあなんで早く言ってくれないんだよ!?」
「ジュンが私を愛していないのは本当じゃない!!」
「そ、そんなこと・・・」
「じゃあ何で翠星石とのことを私に黙っていたのかしら!?」
「そ、それは・・・」
「私のことは愛してなくても、翠星石のことは愛しているんでしょ?あと水銀燈も・・・」
ダメだ・・・返す言葉が見つからない・・・真紅がこんなに辛い思いをしてるのは誰のせいだ!?水銀燈のせいか!?違うだろ・・・僕のせいだ。
多分今の真紅にはどんな言葉を言っても意味はないだろう・・・ならば、行動で示すしかない。
「・・・・・・」
僕は無言で真紅を優しく抱き締めた。
「ジュン・・・?」
「辛い思いをさしてごめん・・・でも僕は・・・僕は真紅を愛してるから!!」
「えっ・・・」
「確かに関係をもったのは二人の方が先かも知れないけど・・・真紅のことも愛しているから・・・」
真紅の涙を舐めとり、そのままキスをした・・・
そしてどちらからともなく唇を離した。
「僕はお前達みんな同じように愛してる。皆それぞれいいところがあるだろ?僕はそこが好きだから・・・だから真紅のことも翠星石も水銀燈も雛苺も愛してるに決まってるだろ?」
「ジュ・・・ジュン・・・ごめんなさい・・・」
真紅はまた泣きだしてしまった。でも今度は悲しみではないだろう・・・
「ようやく心は一つになったよな?じゃあ次は・・・身体も一つになろう・・・」
45赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:43:23 ID:5EZXKs4h
僕は真紅をだっこして、ベットまで運んでいった。
「ジュン・・・私・・・」
「大丈夫・・・僕にまかせて・・・」
僕は無言で真紅のドレスを脱がしていく・・・ふと真紅の顔を見るとすごい形相で僕を睨んでいた。
「な、なんだよ・・・」
「なんだかジュン経験豊富って感じがするわ・・・」
「わ、悪かったな・・・」
「別に怒ってないわよ・・・ただいつものジュンとは別人のようだわ・・・」
「そ、そうかな・・・」
それはもう僕は夜の勉強だけは東大を目指している受験生並に真面目だからな・・・
そんなやりとりをしつつ・・・胸に手を伸ばした
「あたしの胸・・・水銀燈に比べて小さいでしょう?」
「でも綺麗だよ・・・」
触るか触っていないか分からないくらいの力で触れていると・・・
「ふっ・・・はぁ・・・」
どうやら少しずつ感じているな?いつもならもっと胸を弄ぶのだけど、いつもとは違うアプローチをしてみるか。僕は真紅の華奢な足を持ち上げ、足の指をしゃぶり始めた。
「あぁっ!!ジュ、ジュン・・・なにを!?」
「らにをって・・・みてのとおりらよ」
僕は指をしゃぶりながら真紅に話した。
「ふあぁ・・・口を動かさないでぇ!!」
指を口から離すと真紅は肩で息をしていた
「もしかしてイッちゃったのかな?真紅さん?」
真紅はかあぁと頬を赤く染めた。どうやら性感体は一人一人違うみたいだな・・・真紅は足の指で、水銀燈は胸、翠星石は・・・確か耳とか自分で言ってたな。
46赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:44:08 ID:5EZXKs4h
「そろそろ次に進むけど・・・いいかな?」
静かに頷く真紅・・・どうやらもう我慢できないらしい・・・
「じゃあ・・・いれるからな?」
「まっ、待って!」
寸前で真紅が抗議の声を出した。
「やっぱり嫌なのか?」
「そうじゃないわよ・・・ただ、私がジュンを・・・その・・・」
あぁ・・・なるほど、そういうことか・・・
「・・・おっけ〜じゃあ任せるよ」
僕は仰向けに寝転んで真紅に全てを任せることにした。
そして真紅は僕のムスコとの二者面談を始めた・・・
しばらく動きがないので顔をあげて真紅を伺ってみた・・・どうやら気絶しているらしい。
「真紅!!僕は早くしてほしいんだけどな!?」
びくんっ!!とを体を揺すり、気絶から目覚めた真紅は僕のムスコをやさしく握り締めた。
「ジュンのこれ・・・すごく大きくて、とても熱いよ」
その刹那僕は不思議な快感に驚いた。なんと真紅が僕のムスコをアイスキャンデーのようにぺろぺろと舐め始めていたのだ。
「し、真紅・・・なにを!!」
「んぷ・・・ジュンにも気持ち良くなってほしくて・・・」
じゅぷじゅぷという淫らな音が部屋に響き渡る・・・やばい・・・このままだともうでちゃいそうだ!!
「もういいわね・・・」
寸前で止まった行為に戸惑いを感じつつも、真紅は自分の秘所に僕のムスコを擦り付けた。
「んっ!はぁ・・・すれていい・・・」
そして深呼吸をして一気に腰を降ろした。
「んああぁぁぁっ!!」
挿入だけで真紅はもうイッてしまったようだ・・・
「はぁ・・・はぁ・・・ふふっ・・・今私とジュンは繋がっているわ。これだけで私はもう満足よ・・・」
でも・・・と真紅は続けてこう言った。
「私はもっと気持ち良くなりたいし、ジュンにも気持ち良くなってほしいから・・・」
真紅は腰の動きを開始し、ただひたすらの行為の結果で得られる快感に酔い痴れてるみたいだった・・・
いつもと違う真紅に興奮し、尚且つさっきの延長線上で僕のムスコも限界に近づいてきた・・・。
「し、真紅っ!!もぅでちゃうよ!!」
「いいわよ・・・ジュン、遠慮しないでたくさんだしてぇ!!」
どぴゅっどぴゅっ!!

毎日しているくせになんでこんなにでるんだろうかと思うくらいに射精するムスコに僕は少し自己嫌悪した・・・

47赤い罠・脚本銀様:2005/08/23(火) 00:44:47 ID:5EZXKs4h
それから三十分後、皆が買い物から帰ってきた。
「まぁ・・・真紅ちゃん!!もう大丈夫なの?」
「えぇ・・・ノリ、それに皆・・・心配掛けてごめんなさい・・・」
真紅にしては珍しく、素直に頭を下げた。
「ジュンくんもたくさん心配してたんだよぅ?」
図星を言われて僕は照れ臭くなった。
「う、うるさいっ!!まったく・・・折角最近は静かな生活を送っていたのに・・・また元通りかよっ!!」
などと僕は毒づきながら自分の部屋に戻り、パソコンの前に座って呟いた・・・
「またうるさくなるけど・・・それもまたいいよな」
不安がすべて消え、僕の顔は笑顔でいっぱいだった。
〜同時刻・桜田家一階〜
「ありがとう水銀燈・・・あなたの言ったとおりだったわ」
「そうでしょぅ?やっぱりジュンは愛してくれたでしょ?」
「まったく・・・人の苦労も知らないで・・・なんでもっと早く行動してくれないのかしら」
「奥手な所がジュンのいいところだからねぇ」
「これからは夜には私も混ぜてもらうわよ?」
「ふふっ・・・当たり前じゃなぁい。でも、ジュンは渡さないわ」
「それはこちらの台詞よ・・・」
「ダメですぅ!!ジュンは翠星石のものですぅ!!」

僕にはまさか今回のことが仕組まれたことで、さらに一階でこんな会話が行なわれていることなんて知る由もなかった・・・

vs真紅偏・完

to be continued
48薔薇薔薇:2005/08/23(火) 00:49:09 ID:5EZXKs4h
今回はここまでです。今回も水銀燈メインを予想していた人達いたらごめんなさい・・・_| ̄|○
とりあえず僕の頭にある大まかな流れだけは先に書いてしまおうと思います。
明日もまた載せられるよう頑張りますので、おねがいします。ではまた・・・
49名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:55:13 ID:R3y7BOaP
マジGJ!!
あと前から思てたけどタイトルの名前の付け方旨いですね。
次回作も期待して待ってます。
50名無し@じょー:2005/08/23(火) 01:10:29 ID:EYYyWcfc
>>48GJ!話のまとめ方がうまかった。


……今からエロ無しSSを投稿する俺ガイル。
タイミングテラワルス('A`)
51名無し@じょー:2005/08/23(火) 01:13:06 ID:EYYyWcfc
水銀燈との戦いの翌日。

いつまでも起きないジュンを起こすために、真紅がベッドを揺らす。
「ジュン、起きなさい。いつまで寝ているつもりなの?」
いくら揺らしても起きないジュンに業を煮やしたのか真紅が布団をはがす。
「ジュン。いい加減に……ジュン!?」
布団をはがした真紅が見たものは苦しそうに息を切らせ、顔が真っ赤になっている。
「どうしたですか真紅。チビ人間がどうかしたですか?」
ドアを開けて入ってきた翠星石が、珍しく戸惑う真紅に問う。
「……ジュンがひどい熱なの。」

52名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 01:13:09 ID:RbUq6UMT
>>48
乙!
GJでした!
53名無し@じょー:2005/08/23(火) 01:15:07 ID:EYYyWcfc

「まったく。世話が焼ける野郎ですぅ。」
今、真紅たちは下へ降りてジュンの体力わ回復させるための料理をノリと作っている。
もちろん真紅や雛苺に料理が作れるはずがなく、じっとしているのが嫌だ。という理由から下に降りている。
「……チビ人間……苦しそうですぅ……」
翠星石の目の前には苦しそうに喘ぐジュンがいる。
なにもしないでいるのも手持ち無沙汰なので、ジュンの汗を拭いてやることにした。
服をはだけさせ、少し貧相だが細く綺麗なジュンの上半身を露わにさせる。
一瞬、翠星石はどきりとする。
(な、なに私はチビ人間相手にどきどきしてるですかぁ!)
気を取り直して体を拭きだす翠星石。

(こうしていると普通のやつですぅ……)

とてもじゃないが、あの水銀燈に勝った人物には見えない。
(しかし、まあ感謝してるですぅ。)
その感謝の気持ちからか、丁寧にジュンの汗を拭く。
54名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:15:25 ID:7gHaGfrh
GJ!今度は雛苺が篭っちゃって、その次はノリが鞄に…んなわけないか
55名無し@じょー:2005/08/23(火) 01:15:53 ID:EYYyWcfc
「う……うぅ……」
しかし、拭くそばから汗はジュンの体から流れ出てくる。
「……このままではダメですぅ………」
少し考えたあと、翠星石に妙案が思い浮かぶ。
「そうですぅ!」


「ぺろ……ぺろ……くちゅ……」
翠星石はジュンの体をひたすら舐めていた。
「はっ……ふぅ……疲れるですぅ……」
体が熱くて溢れでるなら、冷ましながら拭けば良い。と考えた末にだした答えがこれだった。
(しょっぱいですぅ。)
ぺろぺろと頬の汗を舌で舐めとり、首筋、胸とだんだん下へと翠星石はさがっていく。

(なんか……変な感じですぅ……)

「ん……すう……すう……」
体の熱が下がっていくのか、ジュンの息が心地よいものへと変わった。
ジュンが楽になったようなので、翠星石は舐めるのをやめてジュンの服を元に戻す。
しかし、翠星石はジュンの体をまだ舐めたいと思っていた。
ぶんぶん、と頭を振り考えを否定する翠星石。
「な、なにを考えているですか!まったく……」

たんたんたん

ちょうど、ノリが料理をもって上がってくる音が聞こえた。
56名無し@じょー:2005/08/23(火) 01:19:01 ID:EYYyWcfc

翌日。
熱もすっかり引き元気になったジュン。
「そ、その……なんだ……あ、ありがとうな。」
素直じゃないジュンだったが、感謝を言えるだけまだ素直になったと言えるだろう。
「えへへ〜!ヒナ誉められたの〜!」
「世話の焼ける下僕を持つこっちの身にもなりなさい。」
「………」
ひとり、翠星石だけはうつむき何も言葉を発していなかった。
「おい。性悪人形。どうしたんだよ?お前らしくもない。」
ジュンに声をかけられても顔をあげる気配はない。
顔が赤くなっている気がするが……
「おい。返事くらいし「うるさいですぅ!チビ人間!元気になったらなったでうるさいやつですぅ!」
いつもの毒舌。様子がおかしいと思ったのはどうやらジュンの勘違いのようだった。
「な……!人が心配してやったのにその言いぐさはなんだよ!」
やれやれ。と真紅は溜息をつく。


(また、看病したいですぅ……)


一人心中で呟く翠星石だった




       〜fin〜
57名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 01:36:13 ID:RbUq6UMT
>>50
GJ!
萌えます!
58名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 02:18:04 ID:h9ql7jr8
ようやく書きあがりました!!
何度も言いますが漏れはSS書くのが
ほんとに下手なのであんまり
期待しないでください。
59名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 02:19:07 ID:h9ql7jr8
〜アニメ第8話:裏話〜

「…やっぱり僕は帰るよ」
「蒼星石っ!!」
「僕も君と同じ気持ちなんだ…マスターのそばにいてあげたい…」
蒼星石は悲しそうな表情で翠星石に告げた
「くぅ〜とんだフケ専ですぅ。もう我慢ならんですぅ、スィドリーム!!」
「あっ」
翠星石はスィドリームを呼び出し庭師の如雨露を
持ち出した

「双子の姉として無理やりにでも蒼星石を私の物にしてやるですぅ」
翠星石は思わず自分の本心を言ってしまった。
「えっ!?何か良くわかんないけどやめるんだ翠星石!!って、うわぁぁぁ!!」
蒼星石は翠星石の出した木のツルに絡まった
「レンピカっ!!
何のつもりか知らないけどやめるんだっ」
「いやですぅ」
「う、うわぁぁぁぁぁぁー!!」
レンピカを呼び出したかいもなく蒼星石は翠星石の出した木のツルに
完全に束縛された
60名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 02:21:15 ID:h9ql7jr8
「これで逃げられないですよ蒼星石♪」
そう言いながら翠星石は蒼星石に近づいていく
そして蒼星石の唇に自分の唇を押し付け舌を潜り込ませていく

「!?っ翠星石っ何をっ…」
「んっ……んぅ…そ、そうせいせきのお口の中…熱いですぅ…」
最初は拒絶していた蒼星石もいつの間にか翠星石の舌を
受け入れていた
「…んっ…ぷはぁっ。…やっとその気になったですね…蒼星石…」
そういうと翠星石は蒼星石のズボンに手をかけた

「次はおズボンをぬぎぬぎするですぅ」
「なっ何でこんなこと…僕達は姉妹だろ」
「そんなことは関係ないですぅ」
翠星石は蒼星石の制止を無視し蒼星石のズボンを下ろした
61名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 02:24:21 ID:h9ql7jr8
「っ!?」
「〜!?可愛いですぅ〜、下着の下はどうなってるんでしょうねぇ」
「そ、そこだけはっ…!?」
翠星石は蒼星石の下着を剥ぎ取り蒼星石の秘部を舌で愛撫し始めた
「あっ…はぁっ…んっ…んんっだっだめ…そこは…あはぁっ」
「こんなに濡らしておいてだめなんて言える立場ですか?」
蒼星石は目にうっすら涙を浮かべながら喘ぎ声をあげていた

「可愛い…可愛いですよ蒼星石ぃ…」
翠星石は耐えられなくなったのか蒼星石の秘部を舐めながら
自分の胸を自分で揉み快感を得ようとしている
「んっ…はぅっ…あっあぁぁぁぁぁー!!」
今までのとは比べ物にならないほどの喘ぎ声をだし蒼星石は
快感の波に飲み込まれた
「蒼星石だけ気持ちよくなってずるいですぅ…、翠星石も気持ちよくなりたいですぅ」
翠星石は蒼星石を束縛していた木のツルを解き蒼成績を自由にした。
「う、うん…じゃあ今度は翠星石の番だね…」
「さすが私の妹ですぅ物分かりがいいですぅ」
そう言うと翠星石は蒼星石の手を引き空中から地面に降り立った
62名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 02:25:30 ID:h9ql7jr8
あとがき
やっと書きあがりましたー、もうちょっと続きを書きたかったんですが
これ以上続けんのは難しいなーと思い断念しました…
まぁ気が向いたら続きを書かせてもらいますので
63名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 02:41:52 ID:SZ00XqlL
最近みんな凄いな
すんげえ楽しいよ
みんながんばれー
64名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 12:16:56 ID:EYYyWcfc
蒼星石……(*´Д`)ハァハァ
GJ!
65名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 13:47:27 ID:XeV5PW7S
ずっと妄想はしてるけど、書くひまがねぇ
66名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 14:05:37 ID:XeV5PW7S
水銀灯復活か・・・某所で監督が2期には出ないと断言してのにな。
まあだからこそHPのトップであれだけ派手に復活を宣伝してるんだろうが。
熱烈な人気と監督自身が銀が一番好きだと語ってたから、その辺の理由か。

何が言いたいかというと、要するに良かったなと・・・・・・ゴメン、俺が悪かった・・・・・・。
67名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:21:09 ID:v7Ce3E9s
>42
「僕はお前の力になりたいだ・・・お前が落ち込んでたら僕も悲しいんだよ」
            ↑
            田舎のにおいがプンプンするぞ
       
68名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:31:34 ID:EYYyWcfc
>>67
それは言わない約束さブラザー
69名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:33:00 ID:WCpJFown
銀様復活記念に初めてのSSに挑戦しようと思っているのですが、
ここはオリキャラOKですか?

銀様と名も無い男の話を予定しています。
70名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:51:08 ID:Czyk9U+V
2次創作でオリキャラをメインに持ってくると好まれない場合が多い
71名無し@じょー:2005/08/23(火) 15:56:07 ID:EYYyWcfc
銀様復活祭につき、銀様SS二つ執筆中だお(^ω^)
今日中にぅpできたらする。
72名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:22:32 ID:h9ql7jr8
続きを書き上げました
ではこれからうpします
73名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:24:11 ID:h9ql7jr8
>>61の続き

「はっ早くしてくれですぅ蒼星石っ…」
もう翠星石は緑の暑苦しい衣服を脱ぎ裸になっていた
「分かったよ…それじゃあ始めるよ…」
蒼星石は翠星石の秘部に手を伸ばした

「ひ、ひゃうっ!?…んっ…あっ、そうせいせきの指が…
私の中に…入ってくるですぅ」
「ふふっ翠星石は感じやすいんだね」
すこしいやらしい目つきで蒼星石は笑みを浮かべ秘部に入れている
指の数を徐々に増やしていった
「も…もっと…い、弄くってくれ…ですぅ…あっ」
「それじゃあ遠慮なく弄くらせてもらうよ」
そう言うと蒼星石は翠星石の胸の突起を舌で舐め始めた
74名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:26:03 ID:h9ql7jr8
「んあっ…はぁん…む、胸っいい…もうおかしくなっちゃうですぅ!!」
翠星石はそろそろ絶頂を迎えそうだ。
「もうちょっと我慢して、翠星石…」
我慢してとは言いながらも胸への愛撫をやめない蒼星石
「あっ…あぁっ、いっイクーっ!!蒼星石の指でイっちゃうですぅー!!」

「そ…蒼星石ぃ…」
翠星石は蒼星石の唇をもう一度奪った
今度の口付けは最初の時とは違いお互いが
口内を舌で貪りあっていた
(んっ…んむっ…蒼星石の舌が入ってくるですぅ…)
2人はお互いの舌を絡めあい自分の唾液を相手の口内に送り込む
「ぷはぁっ…はぁ…はぁ…」
長い長い口付けが終わり辺りはしばしの沈黙につつまれた
75名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:28:30 ID:h9ql7jr8
事情が終わり2人はいつもの衣服に着替えた
「蒼星石…別に爺さんの所に帰ってもいいですけど…また…その…」
「また、やりたいの?」
翠星石は顔を赤くして小さくうなずいた
「ふふっ」
翠星石の反応をみて蒼星石は小さく笑った


蒼星石との会話を終えジュンの家に帰ってきた翠星石は
さっきの事情のことを思いだし新たな野望を考えていた

(にしても気持ち良かったですぅ、もう癖になりそうですぅ…
!?いいことを思いついたですぅ♪)

翠星石はとある計画を思いつきその計画を実行すべく
ジュンの部屋に向かっていった

-終-
76名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:29:07 ID:h9ql7jr8
あとがき

まぁ何とか終わらせたけど
明らかに駄文ですね…しかも短い…
はぁ〜、もっとSSを勉強します…
77名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:32:19 ID:R3y7BOaP
いやぁ〜
翠と蒼いいねぇ〜
78名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:42:26 ID:hZASSy/Q
情事
79名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 16:47:56 ID:h9ql7jr8
スマソ
俺の勉強不足だ…
許してくれ
80名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 16:55:09 ID:RbUq6UMT
>>76
GJ!
乙でした!
続きそうなのでそちらも期待しとります。
81名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 17:36:00 ID:fUmW2Swe
前スレ埋めなくていいの?
8269:2005/08/23(火) 18:35:17 ID:WCpJFown
>76
GJです!!
>70
そうですか……書き上げてしまった……
ならば投下はやめておきます。
皆さん頑張ってください。
83名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 18:48:57 ID:+qlxFUdU
>>82
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1056120882/l50
 キャラ×オリキャラのSS

こっちにでも投下してくれ。俺は読みたい。
8469:2005/08/23(火) 19:02:43 ID:WCpJFown
>83
そう言っていただけるのはありがたいんですが……
確認しないで投下してもいいんですか?
人によってはちょっぴり鬱に感じるかと。
85名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:41:36 ID:EYYyWcfc
一つ完成した。しかし、もう一つは挫折……攻めの水銀燈と受けの水銀燈を書こうと思ったが、受けの銀様が想像できない。とりあえずぅp開始。
86名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:43:40 ID:EYYyWcfc
桜田家のある日の昼下がり。

ジュンは、トイレで用を足した後リビングへ向かおうとした。
しかし……

ガタガタ

物置から音がするので不審に思うジュン。
今現在、桜田家にいる四体のドールはすべてリビングにいる。
つまり、物置の中にいるのはそれ以外の何か。
(……なんだろう?)
少し怖い気もしたが、ジュンは物置の中を調べることにした。
扉を開けて中を調べるジュン。しかし中には何もなかった。
(気の……せいか。)
ほっとするジュンだが、物置の中の大鏡の前に何かが落ちているのに気がついた。
ここからでは暗くてよく見えない。
(……ん?)
物置の中へと進み、それが何か確かめるジュン。
それは、漆黒に染まった一枚の羽だった。
「確か……これって……っ!うわぁぁぁぁぁ!」

突然、鏡の中から白い腕が伸びてきてジュンをがしりと掴むと、そのまま鏡の中へと引きずり込んでいった。
87名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:44:16 ID:EYYyWcfc

「……ここは……?」
ジュンが目覚めたところは暗く、ねっとりとした空気の嫌な場所だった。
ジュンは床に倒れていた。

「あらぁ、やっと起きたのかしらぁ?」

人を小馬鹿にしたような声が聞こえてきた。
「お前は……確か真紅と戦っていた!」
「覚えていてくれたのぉ?うれしいわぁ。」
くすくす、と微笑む水銀燈。
ジュンは床に倒れていた体を起こそうとするが、いつの間にか物置でみた漆黒の羽が手と足に絡みついていたため、立ち上がれなかった。
「くそっ!ぼくをどうする気だ!はなせ!」
抵抗を試みるジュンだが、見た目からは想像できないような羽の力に押さえつけられ動けない。
「だめよぉ。動いたりしたらぁ。」
ますます笑みがこぼれる水銀燈。
ゆっくりとこちらに近づいてくる。

「あなたは今から私に犯されるんだからぁ。」

88名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:45:06 ID:EYYyWcfc

ジュンの頬を触りながら耳元で囁く水銀燈。ふぅっ、と耳に息を吹きかけられてジュンはぞくりとする。
「ぼくを……犯、す?」
「そうよぉ。……あの不細工な真紅のパートナーがこんなにかわいいなんて不公平でしょぉ?」
ジュンのズボンを下ろす水銀燈。
露わになるジュンの下半身を舐め回すように見る。


「うふふふ……かわいいわねぇ……」
ジュンの息子を、指で弄びながらさぞ嬉しそうにする水銀燈。
「くっ……や、やめろ……」
しかしジュンの体は反応してしまう。もう、ジュンの息子はそそり立っていた。
「に、人形のくせに……!……痛っ!」
捻り切ろうとせんばかりに、ジュンの息子を握りしめる水銀燈。
「あらぁ?それじゃあ、あなたは人形なんかに欲情してるんだ?変態ねぇ。」
ひくひくとジュンのモノが辛そうにする。
「もう良いかしらぁ?じゃあいただくわぁ。」
ジュンの上にまたがり、自分の性器にジュンの息子をあてがう。
89名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:46:34 ID:EYYyWcfc

ずぶぶぶぶぶっ

水銀燈の秘部が、ジュンのモノをすべて飲み込んだ。
水銀燈の中は、貪欲にジュンのモノに吸いつき、搾りだそうとしてくる。
「くぁ!……あぁっ!」
ずぶっずぶっ、と腰を上下させる。
「あぁん!いいわぁ!」
激しく腰を振り、悦びの声を上げる。
「ふふっ……真紅とはいつもしてるんでしょぉ?ずるいわぁ……」
「そ、そんなことは……くぁぁぁ!」
腰を上下させるだけでなく、左右にも動かし始める水銀燈。その刺激にジュンは耐えられなかった。

どぷっどぷっどぷっ

「……ふふふっ。もうイっちゃったのぉ?早漏ねぇ……」
蔑んだ目でジュンを見た。

「まだよぉ。私が満足するまで、何回でもしてもらうわよぉ」

もはや、ジュンの目には絶望しか映らなかった。





          〜fin〜
90名無し@じょー:2005/08/23(火) 20:48:23 ID:EYYyWcfc
一つ聞きたいが、やはり題名はつけた方が良いのか?
つけろと言うなら次回からはつけるぞ。
91名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 21:03:48 ID:R3y7BOaP
やっぱ水銀燈は責めだな
GJでした〜
92名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 21:08:08 ID:WCpJFown
>90
GJです!!
題名は好きにすればいいんでは?
93名無しさん@翠星石:2005/08/23(火) 22:58:45 ID:h9ql7jr8
>>90
GJ!!
皆さんSSがうまくてうらやましい〜
俺マヂで下手くそだからな〜
94薔薇薔薇:2005/08/23(火) 23:28:55 ID:5EZXKs4h
>>49
そうですね・・・毎回題名を考えるのが一番大変なんですよ。
今日もまた載せたいんですが、難航中です・・・_| ̄|○もし間に合わなかったらごめんなさい。必死で頑張りますでは・・・
95名無し@ピンキー?:2005/08/24(水) 00:40:34 ID:hKzJlFDb
なぁ、水銀×雛苺のレイプ百合ものかいてもいいか?
96名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 00:45:59 ID:SOasgaLk
>>95
別にいいんじゃないですかー?
97名無し@ピンキー?:2005/08/24(水) 00:54:06 ID:hKzJlFDb
でわ、今から書かせていただきます。
明日の朝頃には投下できるかと。
稚拙な文章だとは思いますが、多目に見てください
98名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:10:02 ID:BXaEKBx0
期待age
99名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:32:21 ID:94Kn/ku/
百合……(*´Д`)ハァハァ
10032:2005/08/24(水) 01:36:41 ID:nrDqZVgu
>>97
頑張れ、俺も書いてる。
101名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 01:58:48 ID:SOasgaLk
ただ今俺も>>75
続きを書き書きしてる途中〜
多分今度は長くなりそうな予感
102名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 03:46:36 ID:SOasgaLk
ようやく書き上げました
うpは明日の昼頃にすると思いますので〜
んじゃおやすみ〜
103名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 03:48:26 ID:1Cf/HqTo
乙です〜。
104名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 09:28:45 ID:mvDxXtNu
>102
楽しみに待ってます。
105名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 15:09:26 ID:94Kn/ku/
ぅpマダー?
10665:2005/08/24(水) 16:43:00 ID:JyXj916R
>>69
実は俺もその線で妄想してますた、先を越される前に書かねば・・・
でも書いてくれるなら読んでみたいっす

オリキャラネタは世間では痛がられるので難しいですよね、
俺もよそでその話を持ち出して叩かれた経験が・・・
でもたまには良いんではないかと、どんなものであれ作品投下して文句は言う人はいないと思いますが。
そんなわけで期待してます〜
107名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 16:59:20 ID:2yhrbgDb
百合マダー?
108名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:26:49 ID:SOasgaLk
スマソ
昼頃はローゼン5巻やローゼンの同人誌
を買いあさってたからうpできなかった。

では今からうpしますので
109名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:28:16 ID:SOasgaLk

>>75の適当なあらすじ

蒼星石との情事を終えた翠星石は新たな
野望と計画を胸にジュン達の寝る部屋に
向かうのだった…

〜あらすじ終了っ〜

110名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:29:24 ID:SOasgaLk
で、翠星石の計画とはこうだ

(いつもチビ人間はこの時間帯になるとトイレに行くために
目を覚ますですぅ。そこを私の色気で誘惑して情事に持ち込むですぅ…)

いかにもありきたりな計画だが翠星石には何故か成功させる自信があった
という訳でジュンのベッドの横に座り込みジュンが起きるのを
待つことにした

〜30分後〜

「…うっ、ん〜…トイレ…」
案の定ジュンはトイレに行くために目を覚ました。と同時に
翠星石は計画にもある嘘泣きを開始した
「んっ?翠星石、おいどうしたんだよこんな時間に…」

(ふふふ…まんまと引っかかったですぅ…)

翠星石の腹黒い本心が心の中でニヤニヤ笑う
「おい、どこか痛いのか?翠星石?」
「…ジュン…痛いですぅ…」

111名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:30:27 ID:SOasgaLk
「どこが痛いんだ?」
ジュンが尋ねると翠星石は声を震わせながらジュンの問いに答えた

「私の心ですぅ…ジュンのことを考えてると胸が苦しくなって
ものすごく切なくなるのですぅ…」
無論これはジュンを誘うためのデマカセである。
「す、翠星石…」
しかしジュンは寝ボケてるせいもあるのかすっかり
騙されている

「ジュン…私の後について来てくれですぅ…」
そういうと翠星石はジュンを鏡のある部屋まで誘導し
ジュンにnのフィールドに入るようジュンに言った
(…何で僕が…一体あいつは何を考えているんだ?)
と思いながらも渋々言われたとおり鏡の中にジュンは入っていった

(フフフフフ…さすがはチビ人間、マヌケですぅ…
私が演技をしていることをまだ気づいてないですぅ…)

そして翠星石も鏡の中に入って行った…自分の後を着けてくる者の
存在に気づかずに…

112名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:31:30 ID:SOasgaLk
「で、こんなところに連れ出して何すんの?」
ジュンはめんどくさそうな表情だ

「こうするですぅ!!」
次の瞬間、翠星石はジュンを押し倒し唇を奪い取った
「んっ!?す、翠星石っ…!?」
多分これがジュンにとって初めてのキスだろう。ジュンは顔を
真っ赤にし自分の唇に吸い付いてくる翠星石を見つめていた

呆然とするジュンとは反対に翠星石はやりたい放題だ。舌を押入れジュンの
口内を隅々まで貪る
「んっ…ジュンの口の中…蒼星石より熱いですぅ…」
当たり前と言えば当たり前だ、ジュンは人間だし何より
今は熱くなってる(?)から蒼星石より熱いのは当たり前だ

「むふっ…んんぅ…じ、ジュン…」
翠星石はジュンの唇から離れ、ズボン越しにでも
立派に自己主張しているジュンのモノを取り出し舌で弄くり始めた

113名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:32:39 ID:SOasgaLk
「…!?はぁっ、んっすいせいせき…あっ!?」
舌で弄くられるという初めての感覚に体を震わすジュン
「んちゅっ…ちゅるっ、んむぅ…どんどん硬くなっていくですぅ…」
れろ、ちゅるぅと音を立てながら翠星石はジュンのモノを舐めあげていく
「…んはっ…ジュン…わ、わらしのかおに、らしていいれすよ…」
もうジュンのモノは今にも発射しそうだ
ちゅっちゅる…ぴちゃ…
「…っく…で、出るぅっ…うっ、ぅああぁっ!?」
びゅるっ、ぶぴゅっびゅっびゅ!!
耐えられなくなったのかジュンは勢いよく発射してしまった

「まったく、出すのが早いですぅ…」
とか言いながら翠星石は顔や衣服に付いたジュンの精液を手ですくい取り
口に持っていく…
「はぁはぁ…す、すいせいせきぃ…」
「休んでる暇は無いですよぉ…チビ人間にはこれから頑張って
もらわないといけないですぅ」
そう言うと翠星石は自分の衣服や下着を脱ぎだした

114名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:33:58 ID:SOasgaLk
(翠星石のアソコ…びしょびしょに濡れてる…これが女の子のアソコ…)

ジュンはPCのエロサイトやネット通販で買ったAVとかでしか
見たことの無い、女の子の秘部を初めて間近で見た

「そ、そんなにジロジロ見るなですぅ…それより…さっさと
始めるですよっ…」
「何を?」
「…だから…その…せ、セックスですぅ…わ、分かったら…はっ早く…
わ、私を……私を犯しやがれですぅ!!」
やっぱりこういうことを言うのには抵抗があるのか翠星石は顔を赤くしていた
「ほんとにいいのか?…僕みたいな奴で…」
「私はっ、ジュンのことが好きですぅっ、だから…」
しばらく2人の間に沈黙が続いた
「…う、うん…分かった、じゃあ入れるよ…」
ジュンは遠慮なく一気に自分のモノを翠星石の中に挿入した

115名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:35:28 ID:SOasgaLk
ずぶっっ
「あぁぁっ!?」
「だ、大丈夫か翠星石!?」
「っあ…んんぅっ…ちょっぴり、いっ痛い…ですぅ…っあ、
でも…き、気持ちいいですぅ」
その言葉を聞き安心したのかジュンは徐々に腰を動かし始めた

「あっ…はっ…ふぁ、じ、ジュンのがっ…あっ…わ、私の中で…暴れてるですぅ」
翠星石の目には快感の涙が浮かんでいた

「す、翠星石のなか、き…きつくて…締め付けてくるっ」
nのフィールド内はじゅぶじゅぶといういやらしい音が響いている
「あっあ…じ、ジュンっ…気持ちぃ…もう、翠星石っ…イっちゃうですぅー」
「ぼ、僕もっ…そろそろ…で、出るっ…」
ジュンの腰の動きが一層早くなり、翠星石も自分で腰を振っている
「な、中にっ出してもいいですぅっ!!ジュンの濃い精液が欲しいですぅ!!
私のっ中にっ、壊れるぐらい…出して欲しいっ、ですぅ」
もう翠星石は完全に別人だ。いつもジュンをコケにしている
翠星石と同一人物は思えない
「あっああぁ、ふぁっ…イっ、イクぅぅぅぅぅぅっ〜!?」
「う、うぁぁぁっ!!翠星石ぃーっ!!でっ出るぅぅ」
どびゅっどびゅ、どくっどくっ…

「あぁぁ…じ、ジュンのがっ…あ、熱いのが…溢れて…る…ですぅ」
ジュンの熱い精液と翠星石の愛液が混ざった液体が
翠星石の秘部から溢れだしていた
「ジュン……」
最後に2人は熱い口付けをし、情事を終えた

116名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:36:34 ID:SOasgaLk

(全て計画どおりですぅ♪これで毎日退屈しないで済むですぅ)

完璧かと思われた計画…しかし翠星石は唯一の欠点に気づかなかった
そう自分達を着けていた者のことを…

「…ヒナ、もしかしてすごいところを見ちゃったかもしれないの…」

この2人の情事を覗いていた雛苺が後々脅威になるとも知らずに
2人は桜田家に帰って行く…



-終-

117名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 17:38:42 ID:SOasgaLk
うp完了

何か…まだまだ続きそうです…

118名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 17:39:51 ID:yiyblmi7
GJ!リアルタイム投下キターーー!!
雛苺伏線蝶期待!!
119名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 17:53:43 ID:94Kn/ku/
翠 星 石 最 高 !
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
120名無しさん@ピンキー :2005/08/24(水) 17:55:26 ID:1Cf/HqTo
乙!
GJでした!
続きも期待〜!
121名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 17:57:25 ID:2yhrbgDb
乙です〜
伏線気になり杉
122名無し@じょー:2005/08/24(水) 17:59:07 ID:94Kn/ku/
また書きたくなってきた。
今日の深夜までにぅp宣言するお(^ω^)
123名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 19:19:50 ID:mvDxXtNu
翠星石ヤバ杉
124名無しさん@翠星石:2005/08/24(水) 23:40:40 ID:SOasgaLk
んじゃ、そろそろ続きを
書き始めよっか〜
でも最近良いネタが思いつかないんだよね…

まっこういうときはローゼンの
エロ同人を読むに限るな
125名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:47:55 ID:mvDxXtNu
期待して待ってるよ
126薔薇薔薇:2005/08/25(木) 00:21:05 ID:AoHNxRl7
>>117
GJです!!とてもよかったです。
僕もとりあえず書きおわったので投下します。
127大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:23:59 ID:AoHNxRl7
〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。
森で水銀燈を拾ってきたことで真紅は不貞腐れてしまい、僕はそんな真紅に僕の気持ちを伝え、そして身体も一つになった。
これで僕の心配事は全て無
くなり、平穏な日々が戻ってきた。そんな平和な日々にまた今日も小さな事件が起こる・・・今回はそんなお話。
128大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:25:02 ID:AoHNxRl7
ある午後の昼下がり、僕は真紅と一緒にワイドショーをみていた。
「へぇ〜この人政治家にもなりたいだぁ・・・なんか随分いろんなことに手を出す人だなぁ」
「あら、いいじゃない。未来を作るのは若い人なんだから・・・こういう人がいてもいいんじゃなくって?」
「う〜ん・・・確かにそうだけどさ〜」
などと人形と話すには似つかわしくない話題で盛り上がっていた時、後ろから突然・・・
「びゃああああぁぁぁ!!」
とかなりでかい悲鳴が聞こえた・・・声の主はわかっている。もちろん雛苺だ・・・今日もまた水銀燈と翠星石にいじめられているんだろぅ・・・
「むぅ〜〜〜二人のバカァ!!」
そう言い残し雛苺は僕の部屋の方に一目散に走っていった・・・
「まったく・・・おまえらいい加減にしろよな!?いつもいつも・・・よくまぁ飽きないな」
僕は若干呆れ気味に二人に言った。
「で?今回はなにをしたんだ?怒りはするけどあぁやって部屋を飛び出すくらい怒るのは二度目だろ?」
「なんのことか水銀燈わかんなぁい・・・」
「翠星石もですぅ・・・どうせチビチビ苺の被害妄想ですぅ」
ったく・・・しょうがない・・・また僕がなんとかするしかないのか。せう思いドアの前で振り返り二人に向かって言った。
「おまえら二人・・・あとでおしおきだからな?」
僕は出来るだけ圧力をかけて言ってみた・・・が・・・
「ジュ・・・ジュン!!そんな大胆なことはダメですぅ!!まだもうすこししてからでないと・・・」
「私はジュンになら、なにされてもいいわぁ・・・水銀燈はジュンだけのものなんだからぁ」
などと、思い思いの感想を述べ、なんだか二人共歓喜の顔に満ちていた・・・
「まったく・・・なんなんだよ・・・」
呆れて何も言えなくなった僕は雛苺のあとを追うことにした。
「ちょっとジュン・・・」
「あ?なんだよ真紅・・・」
「二人におしおきするときは私も交ぜなさいよ?」
「・・・・・・」
129大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:26:36 ID:AoHNxRl7
下でのやりとりのあと、僕は自分の部屋のドアを開けて中に入った。
そしてベットの方に目をやると、明らかに膨らんでいるのが一目でわかった。
「なんでどいつもこいつもこんなに学習能力がないんだ!?」
掛け布団を両手で持ち、力一杯ひっぺがした・・・
「・・・・・・」
あぁ〜またむくれてるよ・・・今回もまためんどくさいことになるのか?
「なぁ・・・機嫌なおせよ。あいつらには僕があとでちゃんといっといてやるから・・・な?」
「ジュンがそういうなら・・・ヒナ、水銀燈達のこと許してあげるの・・・」
「本当か!?やっぱり雛苺は物分かりがいいなぁ」
あいつらとは大違いだよ・・・と心の中でつぶやきながら、雛苺の頭を撫でてあげた。
しばらく撫で続けていると、雛苺が無言で僕を見つめていた・・・
「な、なんだよ・・・僕がどうかしたか?」
「ヒナねヒナね、ジュンに教えてほしぃことがあるの」
「例えば?」
「んとね!おなにーってなに?」
「ぶほっ!!」
まさか雛苺からそんなことを聞かれるとは思いもしなかった僕は吹き出してしまった。
「ど、どこでそんな言葉覚えたんだよ・・・」
「水銀燈がおしえてくれたのー」
まったく・・・あいつは余計なことを・・・僕がしばらく無言でいると
「ねーおしえてなのよー」
ここは腹を括るしかないな・・・
「えっと・・・オナニーっていうのは、女の子だったら胸とか・・・股とかをいじると気持ち良くなるだろ?そんなことのことをそういうんだよ。」
僕は自分の顔が赤くなっているのがわかった。
「ふぃ〜ん・・・ヒナちょっとやってみるのよ」
「え!?」
雛苺の手は恐る恐る自分の胸と股に伸びていった・・・
「はぅっ!!」
雛苺の身体は初めての刺激に仰け反った。
雛苺はしばらくその行為に夢中になっていた。
「あ、あのさ雛苺・・・もう僕出てってもいいかな?」
なんとなく居づらくなった僕は雛苺に尋ねた。
「やーーっ!!まだ雛苺ジュンに聞きたいことがいっぱいあるのっ!!」
まだあるのか・・・僕は不安と同じくらいに沸き上がる期待に自分でも驚いた。
「んとね〜へらちおってなに?」
「へらちお!?あぁフェラチオのことか・・・ってえぇ!!」
まさかそんな単語まで飛び出してくるとは・・・
130大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:27:44 ID:AoHNxRl7
「ジュン?」
うぅ・・・そんな目で僕を見るなよ・・・
「フェラチオっていうのはな・・・男の人のおちんちんをその・・・女の人が舐めたり、くわえたりすることだよ」
雛苺は納得したようなしてないような顔になり、すこし考えて僕に言った。
「じゃあヒナもフェラチオするーー」
予想通りの展開に絶句する僕・・・
「そ、それはちょっと・・・」
「ジュンはヒナじゃ・・・いや?」
「そういうわけじゃ・・・」
「じゃあはやくはやく〜」
雛苺に急かされて僕は自分のモノを出す。
「ふえぇ〜これがジュンのおちんちんなんだ〜おっきぃの〜」
言いつつ僕のモノを観察し始める雛苺。
「ねぇどんな風にすればいいの〜?」
「そうだな・・・アイスキャンデーみたいに舐めてみてよ」
「うぃ〜〜」

ぺろぺろ

うわ〜すげ〜気持ちいい・・・慣れてなくて初々しいとこがまたそそっちゃうよ!!
「やばっ!!もうでる!!離して雛苺!!」
言葉と同時に僕は射精してしまった。
131大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:28:27 ID:AoHNxRl7
「ほぇ?・・・ぶわっ!!」
雛苺の顔には僕のだしたものがいっぱいついていた。
「だ、大丈夫か!?」
「ね〜ジュンこれな〜に〜?」
顔に付いたものをすくいとり、まじまじと眺める雛苺・・・
「それは精子って言って、男の人が気持ち良くなった証拠だよ」
「ふぅ〜〜ん・・・ね〜ジュン・・・なんだか、ヒナ・・・体が熱いのよ」
どうやら雛苺も興奮してきたみたいだ。
「ジュン・・・ヒナとせっくすしよ?」
「あぁ・・・僕も雛苺としたいよ・・・」
雛苺の上に乗り、モノを秘所に擦り付けた。
「にゃっ!!」
突然の快感に飛び跳ねる雛苺・・・
「ゆっくりいれるからな?辛かったら言えよ?」
「うぃ・・・」
僕のモノが雛苺の狭い中をゆっくりと進んでいく・・・雛苺は腕を僕の背中に回し、痛みに耐えているようだった。

「も、もぅ我慢できない・・・動くぞ?」
ただ入ってるだけでギュウギュウ締め付けてくるので、あまり僕も保ちそうにないのではやめにイカせることにした。
じゅぷっじゅぷっ
部屋には淫媚な音が鳴り響きだした。そして情けない話だが、僕も限界がきた・・・
「くうぅ・・・気持ちよすぎてもうでちゃうよ!!いいか!?射精するぞ!!」
「んっ!!大丈夫・・・ヒナもなんか変な感じなの・・・だから・・・」
一層雛苺の中がきつくなったとき、僕達は同時に果てた・・・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
行為の後に雛苺は
「ジュンありがとなのーー」と言って足早に僕の部屋から出ていった。
132大人への階段〜無垢な果実〜:2005/08/25(木) 00:29:04 ID:AoHNxRl7
それから数時間後・・・僕は水銀燈に文句を言うことにした。
「おまえな〜雛苺にあんなこと教えるんじゃないよ・・・」
「え?なんのこと?」
「とぼけるなよ!!雛苺がオナニーって言葉を水銀燈から聞いたって言ってたんだぞ!?他にもフェラチオだとかセックスだとか・・・」
「私がおばか苺に?それじゃまるで水銀燈が変態みたいじゃなぁい。そんなの言うわけないじゃない」
「え!?じゃあ翠星石か?まさか真紅が・・・」
「違うわよぅ多分自分で調べたんだわ・・・」
「ど、どうやってだよ・・・」
「これよ」
雛苺の鞄の中からエッチな本が数冊でてきた・・・
「なんでこんなものが・・・」
「このまえジュンに手紙を出しに行った時にでも拾ったんでしょぅ?どうやら深夜ジュンが私たちと遊んでる間に読んでたみたいねぇ・・・」
「とゆーことは雛苺に一杯喰わされたわけか・・・」
がくっと落ち込む僕・・・
「ってことはジュン・・・おばか苺ともヤッちゃったのぅ?毎晩私たちとあれだけしててよくできたわねぇ。」
「自分でも驚いてるよ・・・僕が絶倫だったなんてこと・・・」
「まぁでもこれでコソコソする必要もなくなったわけだしねぇ」
「は?それはどういう・・・」
「今までは誰かにばれないように行動していたけど、ドールの皆と関係をもったんならそんな必要ないじゃなぁい?だからこれからは朝でも夜でも関係ないわよ。」
「・・・・・・」
「うふふっ・・・これからもっと楽しくなるわねぇ」満面の笑みで水銀燈は出ていった・・・はぁ・・・これからどうしよう。
考えながら廊下を歩いていると、強い腰の痛みを感じた・・・
「ぐああぁぁっ!!」
そこに姉のノリが駆け寄ってきた。
「ジュンくん大丈夫?え?腰が痛いの?う〜ん・・・じゃあ明日病院に行ってきなさいよ。大事にならないうちに・・・」
もう十分手遅れだよと思いつつ声に出していった。
「明日は病院に行くぞ・・・」
翌日・・・例え病院であろうとも、僕には安らぎはないことを身を以てしることになる。

vs雛苺偏・完

to be continued
133薔薇薔薇:2005/08/25(木) 00:34:30 ID:AoHNxRl7
終わりました・・・僕としては雛苺が一番難しいです。_| ̄|○この後の小説の方がすらすらとネタが出てきました。
とゆ〜わけで続きはまた明日載せます。
134名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:37:55 ID:xxUdGRDf
ああ、もうねGJですよ
GJとしか言い様がない
GJGJGJGJGJGJ!
13532:2005/08/25(木) 01:17:45 ID:uE/UR/8d
今書いてたけど、名無し@じょー氏の作品と場所とシチュとキャラが被ってた。
これじゃ載せられねーよな (´・ω・`)スンマセン
136名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:20:04 ID:/AlJNdB4
そんなこと言わずに投下してくださいよ
13732:2005/08/25(木) 01:24:51 ID:uE/UR/8d
>>132
病院に行って安らぎが無いとは、
次はめぐ編ですか?
だとしたら激しく読みたい!
>>136
いや、それ以前につまんねーんすよ (´・ω・`)
138名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 01:25:33 ID:ePtSmXHL
>>133
GJ!!ですね!!
まぁ確かに雛は難いですよね
なんか子どもっぽすぎてあんまりイメージが
わかないんですよ

これからも期待してますよ
139名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 01:30:27 ID:A03zdXay
ちょっwwwwwジュン次は院内プレイかよwwwwwwww
140名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:45:29 ID:A03zdXay
ぅp開始。
触手モノだから見たくない椰子は見るな。
141名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:46:29 ID:A03zdXay
〜第八話裏話@じょー〜

「やっぱり……僕は帰るよ……」
「蒼星石っ!」
「僕も君と同じ気持ちなんだ……マスターのそばにいてあげたい……」
辛そうで、悩みながらも蒼星石は双子の姉に告げる。
「くぅ〜。とんだフケ専ですぅ!もう我慢ならんですぅ……スィドリーム!」
「あっ」
翠星石は自身の人工精霊であるスィドリームを呼び出し、庭師の如雨露を持ち出していた。

「双子の姉として、どんな手段を使ってでも蒼星石を手込めにするですぅ!」
「え……姉さん……手込めって意味分かって……うわぁぁぁぁぁぁ!」
一瞬の油断を突かれ、為すすべなく蔓に巻き込まれてしまった。

142名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:47:17 ID:A03zdXay

「うふふふふ〜♪さあ、どうやってお仕置きをするですかねぇ。」
完全に自由を奪われた蒼星石の前で、翠星石はイタズラっぽく微笑む。
「姉さん!放し……きゃっ!」
いきなり服をとられてしまい、女の子のような声をあげる蒼星石。

……まあ事実、女の子だが……

「さてさて……始めるですぅ。」
翠星石の合図とともに、蔓が妖しげに動き出した。
しゅるしゅると蒼星石の体を這い、下着の中にまで侵入してくる。
「あっ!……何を……んんっ!」
胸の周辺や、内腿のあたりをやわやわとくすぐり続ける蔓に、蒼星石は甘い声をだしてしまう。

「はうぅ……かわいい蒼星石をもっと見たいですぅ……」
蔓により、蒼星石の下着がするすると剥がされていく。
貧相だが美しい胸と、シンプルな縦すじが露わになった。
「ねえ、さん……やめて……もうこれ以上……うぐぅ!」
口の中にも蔓が侵入してくる。
「うふ。おしゃべりな口はふさいでしまいましたですぅ。」
143名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:49:31 ID:A03zdXay

気がつくと、蒼星石の秘部にも蔓が伸びてきていた。
「ん〜!んっ、うむー!」
抵抗を試みるが、もちろん無駄である。

ずぢゅ、ずぶぶぶぶ、ずむ

膣内へと侵入してくる蔓。
「んむ〜!……ふっ……はっ……あふ……」
「これで上下の口を塞がれたですね♪蒼星石。」
自分の胸をまさぐり、興奮している翠星石。
蔓の動きはだんだんと速くなり、蒼星石に快感を与える。
「んふぅ!むぅ!ふっ……あっ……」
びくん、と蔓が跳ねたかと思うと、蒼星石の口の中を白い液が蹂躙した。
「あっ、だめ!ぼくイっちゃ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!」
体を反らして、蒼星石は絶頂を迎えた。

どぷん、どぷぷ、どぷどぷ

膣内にも、白い液体が溢れた。

144名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 02:49:59 ID:cMHboH8N
紫煙?
145名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:50:07 ID:A03zdXay

「さあ、観念したですか蒼星石?」
ハァハァと、未だ先ほどの興奮に浸りながら翠星石は問う。
「僕は……それでも……マスターの元に……」
その言葉を聞くと、翠星石は
「蒼星石のバカ〜〜〜〜〜〜!!!」
と言い、どこかに去っていった。


「えっ?僕はもしかして、このままなの?ねぇ……姉さん……」
蔓に吊されたままの姿で、蒼星石はつぶやいた。



          〜fin〜
146名無し@じょー:2005/08/25(木) 02:52:39 ID:A03zdXay
前にぅpされた八話の裏話をアレンジ。展開を変えてみた。
147名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 02:53:54 ID:cMHboH8N
リアル更新GET!! 翠×蒼好きにはたまらない作品、まさにGJですう。
この後つるされたままの蒼星石はJUN君に見つかってしまうのでしょうかw
148名無しさん@ピンキー :2005/08/25(木) 02:59:01 ID:BLP2um8U
乙!
GJ!
オチがうけましたw
149名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 03:25:20 ID:ePtSmXHL
>>146
GJ!!
乙です!!
漏れの初書きSSを見事に
アレンジされてますねぇ〜!!
まさにネ申さまだなぁ!!
150名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 06:09:39 ID:Q1uIbIbM
このあと蒼星石がJUN君に見つかってやっちゃう話が見たいです。
151名無し@じょー:2005/08/25(木) 12:34:34 ID:A03zdXay
>>150それもらい。
仕事終わったら書く。
深夜までにぅpするお(^ω^)
152名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 12:56:22 ID:ePtSmXHL
おお!!
今度はジュン×蒼星石ですか
超期待!!
153名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 14:58:45 ID:ePtSmXHL
>>116の続きを書き上げました〜
今からSSの最終点検をするので
うpは今日の夜になります
154名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 15:09:32 ID:Q1uIbIbM
>151>153
お二方へまったりと待ってるからね!!
155名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 17:19:29 ID:xS7AC/XN
う-ん、細かいことだが、蒼は翠のこと、
姉さんて呼ばないよ、たしか
156名無し@じょー:2005/08/25(木) 18:37:41 ID:A03zdXay
了解した。次回から訂正する。
157名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 19:05:04 ID:ePtSmXHL
点検完了〜
でも腹減ったから夜飯を
食ってからうpするわ
158名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:26:18 ID:ePtSmXHL
それじゃ
ただ今よりうp開始
159名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:27:29 ID:ePtSmXHL

いつも通り>>116の適当なあらすじ

ジュンと翠星石が交わっているところを
雛苺に見られてしまうのでした〜

あらすじ終了っ
(もっとちゃんと書こうよ…)
160名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:28:16 ID:ePtSmXHL

〜桜田家 午前8:00〜

「ふぁ〜おはようですぅ!さぁて今日も1日…ってもう8時ですか!?
ね、寝過ごしたですぅ〜。チビ人間っ早く起きろですぅっ!!」
「うっう〜ん…もうちょっと寝かせてくれよ…」
昨日の出来事がそうとう堪えたのかジュンはまだまだ起きる様子は無い

「まったくもう…ほら、チビ苺も起きるですぅ」
そう言うと翠星石は勢い良く雛苺の鞄を開けるがそこには
雛苺の姿は無かった。
「あれっ?いつもならまだ鞄の中で爆睡してるはずですのに…
どこ行ったですぅ?」

翠星石はジュンを起こすのを諦め雛苺を探しにリビングへ向かった。
161名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:29:07 ID:ePtSmXHL

「あら、おはよう翠星石。今日はやけに起きるのが遅いのね」
真紅はいつも早起きだ、っていうか時間に正確すぎる。
毎朝6:00ジャストに起きているほどだ

「人形だってたまには寝坊ぐらいするですぅ、これくらい
大目に見やがれですぅ」
いつも通りちょっと毒の入った言葉で返す翠星石。まぁそれが
桜田家の日常なので誰も気にすることはない…
ジュンは例外だが…

「ほんとに今日は珍しいことがよく起こる日だわ。ねぇ雛苺」
真紅の目線を辿るとそこにはソファーに座っている雛苺がいた
162名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:29:51 ID:ePtSmXHL

「へぇ〜私驚いちゃったですぅ、チビ苺がこんなに早起きできるなんて。
これからも毎日自分で起きてもらわないとっ…て私の話聞いてるですか?」
「…ほへ?」
どうやらほとんど聞いていなかったらしい。
「ほへ?っじゃないですっ!!大体いつもチビ苺は〜」
自分も言える立場じゃないのに説教を始める翠星石

「翠星石ぃ…」
「何ですっ、人が話してる時に!!」
翠星石の声にどんどん怒りがこもっていく。
「昨日の夜…ジュンと何してたの…」
「昨日の夜って…えっ!?」
翠星石の動きがピタッと止まり、辺りを確認する。どうやら
真紅には聞こえていなかったようだ
163名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:30:37 ID:ePtSmXHL

翠星石は声のボリュームを落とし雛苺に問いかけた
「何でその事を知ってるですか…」
「昨日二人がnのフィールドに入っていくのを見て…その…」
「見たのですね…」
「うぃ…」

(予想外ですぅ…まさかチビ苺に見られてたなんて…
もしチビ苺が真紅に告げ口なんかしたら…どうするですぅ…)

翠星石は雛苺をどうするか悩んでいると、またもや野望が翠星石の
頭の中に浮かんできた

(そうですっ!!チビ苺にも交わることの快感を教えれば口を塞ぐことなんて
容易いことですぅ…ふふふ…)
164名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:31:33 ID:ePtSmXHL

「ちょっと、雛苺♪こっちに来てくれです♪」
普段は絶対に見せない笑顔で雛苺を誘い出す。今回の計画は
こうだ

(まず、スィドリームでジュンの夢の中にチビ苺と入るですぅ…
そしてジュンにチビ苺を女にしてもらうですぅ…)

ジュンの部屋について翠星石は雛苺に聞いた
「昨日の夜、ジュンと何してたか知りたいかですぅ?」
「う、うぃっ」
雛苺は興味津々だ。そんな雛苺に翠星石は突然抱きつきキスをした
「なら教えてやるですぅ、んっ…んちゅ…」
一瞬、翠星石はこのまま蒼星石の時と同じ流れに持ち込もうとしたが
それじゃあ計画に狂いが生じると思い、雛苺の唇から自分の唇を
離した
「…スィドリーム……扉を開けるですぅ…」
こうして翠星石の新たな計画が順調に進みだした
165名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:32:27 ID:ePtSmXHL

「お、お前らっ!?な、何でここに…まさかまたあの能力を使って
僕の夢の中にっ」
いきなり自分の夢の中に現れた翠星石と雛苺に動揺するジュン

「ジュン…私…またやりたくなっちゃったですぅ」
翠星石は雛苺に見せつける様にジュンを誘惑していく
「ひ、人の夢の中に来ていきなりやりたいとかっ…な、何考えてんだよ」
翠星石はジュンの耳元に近寄りこう言った

「…チビ苺が昨日の私達の情事を見てたんですぅ…」
「えっ!?マジ?」
「だからチビ苺が真紅にばらす前にチビ苺をこっちの物にすれば…
後々楽になるですぅ」

雛苺には聞こえない程度の大きさの声でヒソヒソ話をしている2人に
雛苺は不満を持っていた
166名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:33:31 ID:ePtSmXHL

「2人だけずるいのー!!ヒナも聞きたぁいのぉ〜!!」
と雛苺が怒り出したと同時にヒソヒソ話は終了し2人は雛苺に
見せつけるかのように熱い接吻をした

「ジュン……はむっ、んっ…んむ…あっ」
ちゅっちゅ、ちゅぅ
「翠星石の舌がっ…僕の口の中に…んっ」
2人はお互いの唾液を吸いあっていた
そんな2人を見て地面に座り込む雛苺
「なっ何か…体が、熱いのぉ…」

(ふふっもうそろそろですね…)

ちゅうちゅっ…ぷはっ
「…じ、ジュン…わ、私のアソコを舌で…弄くってくれですぅ」
と言い翠星石はスカートと下着を捲り上げて
秘部をジュンの口元に近づかせる
167名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:34:32 ID:ePtSmXHL

ジュンは何の返事も無しに翠星石の秘部を舌で愛撫し始めた
れろっ、ぺろっぴちゃ…
「んっ、んあっ…あっあ…と、とても…上手いですぅ…じゅ…ん」
れ…れろっ
「どういたしまして…」
ぴ…ぴちゃぁっ
「あっ…あぁ、ジュンの舌っザラザラしててっ…気持ち…いぃ
んあっ…ぁあああっ…い、イクぅぅぅっっ!?」
翠星石はジュンの口内に愛液を出してしまった
んっ…ごくっ
音を立てジュンは翠星石の愛液を飲み干した

「も、もうだめぇなのぉ…ヒナ…何もしてないのにぃなんか
体がものすごーく熱いのぉ…」
雛苺の顔は真っ赤だった。たぶんもうアソコも濡れてるだろう
168名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:35:52 ID:ePtSmXHL

「はぁ…はぁ…、チビ苺…こっち来るですぅ…」
「う…うぃ…」
「よく…見とくですよ…」
ジュンのモノをズボンから取り出し雛苺にお手本でも
見せるかの様にゆっくりと舐め始めた

ぢゅるっぢゅ、れろっ
「樹は小さくても…ここだけはほんとに大きいですぅ…」
ジュンのモノはどんどん大きく硬くなっていく
「んっ…うぁ、翠星石の舌がっ…」

「れろっ…ほら、チビ苺も一緒にやってみるですぅ」
そう言うと横で見ていた雛苺を誘う
「うゆ、分かったの…」
169名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:37:37 ID:ePtSmXHL

んっれろ…ちゅるっ、はむっ…ぴちゃ
ジュンのモノを舐めだす雛苺。翠星石だけでも我慢するのに
精一杯なのに雛苺まで舐め始めたらもうジュンは我慢できないだろう

「んぅ…ジュンの…とっても熱くて硬いの…」
ちゅぱっ…ちゅ、ちゅぅっ…
「んっ…あっ!?で、出るぅっ!!」
どぴゅっっ!!
ジュンのモノからドクッドクと白く濃い精液が発射された

「何か熱くてぇ…ドロドロしてて変な臭いがするのぉ」
「ぺろっ…チビ苺…本番はこれからですよ」
翠星石は自分の手や雛苺の顔に付いたジュンの精液を
奇麗に舐めとる

「チビ苺…さっさと服を脱ぐですぅ」
雛苺は服を脱ぎだした
170名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:38:56 ID:ePtSmXHL

明らかに他のドールとは違い、まだ幼い子供のような
体付きだ…まぁ子供のドールだから当然か。しかし雛苺の秘部は
翠星石並みに濡れていた

「…ジュン、チビ苺を女にしてやれですぅ」
「うっ…ヒナ…ジュンの大きいのが…欲しいのぉ」
もうジュンの理性は今にも崩れ去りそうだ

「んじゃあ、入れるぞ…」
ジュンは自分のモノを雛苺の秘部に押し付けた

「っ!?い、痛いのぉ!んっ…んあっ」
「我慢するですぅ、もうちょっとしたら気持ちよくなるですから」
やっぱりジュンのモノは雛苺には大きすぎたのか
痛さに目に涙を浮かべる雛苺
「ご、ごめん…」
ジュンはちょっと反省したのか雛苺の反応を見ながら
ゆっくりと奥に挿入していく
171名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:40:01 ID:ePtSmXHL

「っあ…あぁ、何か…奥に…くっ来るのぉ…」
慣れてきたのか甘い声を上げ始める雛苺
「そろそろ…動いていいか?」
「じ、ジュン…動いてぇなのぉ…」
その言葉を聞きジュンはゆっくりと腰を使い始めた

「あっあっ、き…気持ちいい…のぉっ…んっ」
じゅぶっじゅぶ…
「うっ気持ちぃ…雛苺の中きつくて…気持ちぃ」
どんどん腰のスピードを上げていくジュン。そのたびに
聞こえる雛苺の甘い喘ぎ声がジュンを刺激してジュンのモノは
ますます大きく、硬くなっていく

「あっ…き、気持ちいいのぉ〜!!もっとヒナのアソコを
突いてぇぇっ」
ついに雛苺も腰を動かしてる
雛苺の口からはよだれが垂れ、目からは痛みの涙ではなく
快感の涙が流れていた

「っう、雛苺ッ!!出すぞっ…」
「あっ…んぁっ…ひっヒナも…イっちゃうのぉぉぉっ!!」
「あっ…あぁぁぁぁぁ!?」
ドクッドクンッ!!
「はぁ…はぁ…ヒナの中にジュンのせーえきが…」

172名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:41:12 ID:ePtSmXHL

情事が終わり雛苺と翠星石はジュンの夢の中から戻ってきた。
ジュンも翠星石達が夢から出たと同時に目を覚ました
「いいですかっチビ苺!!今日やった事は真紅には内緒ですよっ」
「分かったのぉ…でも…今度やる時はヒナも混ぜるのよっ
じゃないと、真紅に言いつけてやるもんっ」
ジュン君の苦悩はまだまだ続くのであった


-終-

173名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 20:42:03 ID:ePtSmXHL

うp完了…
雛苺のSS…ほんとに難い。マジ疲れた

174名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:57:55 ID:Q1uIbIbM
GJですぅ〜!!
ちび人間にしてはなかなかやるですぅ(翠星石っぽく)
175名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 21:38:30 ID:ePtSmXHL
訂正あり、スマソ
ついに雛苺も腰を動かしてる→ついに雛苺までもが腰を動かしてる
176名無しさん@ピンキー :2005/08/25(木) 22:06:59 ID:BLP2um8U
乙!
GJでした!
177名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:07:10 ID:90AJh4ol
GJ!
ペニセスト!
178名無し@じょー:2005/08/25(木) 23:11:13 ID:A03zdXay
長編乙。GJ!良くやった!
179名無しさん@翠星石:2005/08/25(木) 23:25:16 ID:ePtSmXHL
皆さんありがとうございます!!
もっと(*´Д`)ハァハァ できるSSを書けるよう
頑張りますので
180薔薇薔薇:2005/08/26(金) 00:07:14 ID:lxlOY6Zz
>>173
GJです。とてもおもしろかったです。雛苺の使い方が勉強になりますた。
とりあえず続きが書けたので投下しませう。
181少女の願い:2005/08/26(金) 00:08:40 ID:lxlOY6Zz
〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。
最近は真紅・水銀燈・翠星石達と毎日のように抱き合っていた・・・そしてついに最後の砦の雛苺とも関係をもってしまった。
その日に僕は腰に強い痛みを覚え、病院に行くことにした。今回は病院でのお話。
182少女の願い:2005/08/26(金) 00:09:24 ID:lxlOY6Zz
「じゃあ行ってくるぞ」
「ジュン帰りに苺大福お願いなのー」
「寄り道せず帰るですよ?」
「頑張りなさいよ?あなた一人のからだじゃないんだから」
僕のことを心配してくれたのは真紅だけか・・・


病院に到着し、治療を受け終わって帰る時・・・
「はぁ〜安静にしてればすぐ治るか・・・うれしいような悲しいような・・・」
今僕の腰は薬のおかげですごくいい感じだ。とふと病室の窓に見覚えのある人影を見つけた。
「あれは・・・水銀燈?なんでこんなとこに・・・」
僕は真偽を確認すべく、水銀燈が入っていった病室に向かった。

柿崎めぐ・・・誰だ?
こんこんっ
ノックして部屋に入る。そしてすぐに水銀燈の姿を発見する。
「あらぁジュンこわなとこでどうしたのぅ?」
「僕はちょっと病院に用があってね・・・おまえこそ何してんだよ。そういや朝いなかったな」
というやりとりをしつつ、水銀燈の隣の少女に目をやる。
ふむ・・・けっこうかわいいかも・・・。
「ねぇ水銀燈・・・あの男の子だれ?」
「めぐに話している桜田ジュンよ。わたしのご主人様、そしてわたしの愛する人・・・」
「あぁあなたがジュンくんね?いつも水銀燈から話を聞いていました。いつか会いたいと思ってたの」
「はぁ・・・・・・」
どうやら僕のことはかなり知られているらしかった・・・
「私は柿崎めぐ。めぐって呼んで?私もジュンくんって呼ぶから・・・」
そういうと笑顔で僕に「よろしくね」と言った。これが僕とめぐの出会いだった。
183少女の願い:2005/08/26(金) 00:10:09 ID:lxlOY6Zz
あれから僕は毎日のようにめぐに会いに病室に足を運んだ・・・なんとなくめぐとは話しやすい。他人と話すのがすごい久しぶりだからだろうか?それとも相手がめぐだからか?
何度かの訪問の末・・・めぐは僕にこんな質問をしてきた・・・
「ねぇ、ジュンくんは彼女とかいないの?」
「な、なんだよ急に・・・」
「だって気になるんだも〜ん」
子供のように頬を膨らますめぐ・・・すごくかわいい。
「いや、僕にはそんな人はいないよ・・・」
それを聞いためぐは顔が明るくなった。
「そっか・・・水銀燈とかは彼女じゃないの?」
「それは・・・確かに好きは好きだけど・・・僕には彼女を作るなんてことは・・・」
「ふ〜ん・・・でもえっちはするんだぁ」
ぶほっ!!な、なんでそんなこと知ってんだ?落ち着け!!落ち着くんだ僕・・・
「す、水銀燈から聞いたのか?」
「うん。毎日とても楽しそうだね〜」
なんか皮肉も混じっている気が・・・
「何がいいたいわけ?」
「ジュンくんは楽しいこといっぱいできるけど私は・・・」
そっか・・・めぐはずっと病院にいるから・・・
「じゃあ僕になにかできることがあるなら言いなよ!!」
「ほんと!?」
さっきまでの暗い雰囲気は何処吹く風といった感じで、めぐの目は輝いていた・・・ってまずい・・・なんかどこかで似たような過ちを犯している気が・・・
184少女の願い:2005/08/26(金) 00:11:19 ID:lxlOY6Zz
「じゃあねぇ・・・ジュンくん、私の彼氏になってくれない?」
「えっ!?ぼ、僕が?」
こくんっと頷くめぐ。
「私じゃダメ?」
「ダメじゃないけど・・・でも・・・」
不意に僕の頭のなかに真紅達が出てきた。
「そう・・・やっぱり水銀燈達のことが好きなんだ・・・」
「はい・・・」
僕は正直に答えた。
「じゃあ・・・病院のなかだけでも彼氏でいて?つまり私と会うときだけはってこと・・・」
「それなら・・・いいですよ。」
「やったあ!!じゃあこれからもよろしくね〜ジュンくん」
「じゃあ続いてのお願い!!」
「え!?まだあるの?」
「うん。次のお願いはまずジュンくんと彼氏になるのが第一条件だから・・・」
もう半ば答えが見えたような・・・
「ジュンくん・・・私を、その・・・抱いてください・・・」
顔を真っ赤にしてめぐは言った。
「いいよ。」
僕は即答した。今までの経験から言えば、ここでは彼女を抱いたほうが一番いいだろう。僕の腰も大分よくなったし、大丈夫だろう・・・
「返事がずいぶんはやいね〜やっぱりこういうことには慣れてるんだね。」
めぐは無邪気に微笑んだ。
「んっ・・・はぁ・・・へへっ私のファーストキスはジュンくんのものだね。」
キスをした後にめぐは照れながら言った。
「本当に僕でいいのかい?」
「うん。やっぱり初めては好きな人に貰ってもらうほうがいいでしょ」
するりと服を脱ぎはじめるめぐ・・・
なんか人間とするのはすごく久しぶりな気がするな・・・普通はこれが当たり前なのに・・・
「あんまりみないでよ・・・恥ずかしいじゃん」
「ごめん。すごく綺麗だからさ・・・」
「やだっ!なんかジュンくんらしくないじゃん」
「バカだな・・・本当のことだよ」
めぐの髪をかきあげ、深いキスをした・・・そしてキスの位置を口からどんどん下に移動していき、胸の突起にもキスをした。
「ふぁっ!なんかくすぐったいよぅ・・・」
さらに下に移動して、めぐの秘所まで辿り着いた。
「そんなに見つめないでよ・・・!?あぁっ!!」
めぐの秘所に舌を入れたり、クリを弄んだ
「な、なんか体に電気が走ったよ・・・」
「すこしいじるだけでイッちゃうなんて、めぐはやらしいな・・・」
「それは・・・ジュンくんが巧いから・・・」
さて、じゃあそろそろ挿入をしようかと思った時、窓の外にはすごい顔をした水銀燈が仁王立ちで立っていた。
185少女の願い:2005/08/26(金) 00:12:33 ID:lxlOY6Zz
「す、水銀燈・・・」
「あらぁ?ようやく気付いてくれたのね?」
やばい・・・顔は笑ってるけど目が笑ってない。
「ジュンって本当に見境無いのねぇ・・・まさかめぐにまで手を出すなんて思わなかったわぁ」
「違うのよ水銀燈!!私がジュンにお願いしたの!!」
それを聞いて目を丸くし、真相を確認したそうな視線を僕に向けた・・・。
「めぐが言っているのは本当だよ。僕は病院にいるときだけはめぐの彼氏だから・・・」
「そう・・・なんだぁ」
すこし落ち込んだ様子だが、何かを閃いたのか急に笑顔になった。
「じゃあ・・・こうしなぁい?それに私も混ぜてよぅ」
「え!?でもそれは・・・」
「あらぁ?そんなこと言っていいのぅ?ここ最近腰の痛みを理由にあたし達と全然してくれなかったじゃない。なのに病院で入院中の少女としてたってもし真紅たちにばれたら・・・」
僕は想像する・・・もしそんなことになったら僕は多分死ぬほど搾り取られてしまうだろう・・・それだけは避けなければ!!
「わかった。水銀燈も一緒にしよう・・・」
「わぁいさっすがジュン!!お利口さんだわぁ」
素早く服を脱ぎ、僕にしがみついてくる。
186少女の願い:2005/08/26(金) 00:13:18 ID:lxlOY6Zz
「じゃあとりあえずめぐに先に入れるから・・・」
「うん・・・」
すぶっ!ずぶぶ・・・
みるみるうちに僕のモノがめぐの中に飲み込まれていく。
「あっ!!はぁはぁ・・・んっすごっ・・・ジュンくんの大きいよう・・・」
「めぐの中もすごい気持ちいいよ!!」
「ねぇジュン?両手が手持ち無沙汰でしょ?水銀燈の胸とおまんこをいじってくれない?」
頬を染め、瞳を潤ませながら水銀燈は言った。
水銀燈のそこに触れるとそこはすでに熱く潤っていた・・・
くちゅくちゅという音と二人の少女の喘ぎ声が部屋中に響きわたる・・・
「じ、ジュンくんっ!!わ、わたしもうっ!!」
「ジュン・・・水銀燈も・・・イキそうよぅ!!」
「僕もだ!!めぐっ!!中にだすよ!?」
「う、うんっ!!あ、もっ・・・イクっ!!」
「私もジュンの指でイッちゃうーー!!」
「くっ!!でるっ!!」
めぐは体をぴくぴくさせ、水銀燈は潮を吹き、僕は大量の精液をめぐの中に注いだ・・・。
めぐから自分のモノを引き抜くと、水銀燈がものほしそうに眺めながら言った。
「ね、ねぇジュン・・・今度は水銀燈の番よ?めぐに出したみたいに、私のおまんこにもジュンの濃いのを注いでぇ!!」


それから後は言わなくてもわかるだろう・・・水銀燈がイッた後にめぐとやり、めぐがイッたら水銀燈とやる・・・僕が出しても出しても二人は僕を求め続けた。
結局面会時間ギリギリの時間まで行為は続いた。
帰りぎわにめぐは
「いつでも来てね♪♪あと・・・またしようね?」
と言っていた。
187少女の願い:2005/08/26(金) 00:14:25 ID:lxlOY6Zz
なんか僕も誰かとえっちしないとダメみたくなってきたな・・・
家までの帰路を水銀燈と歩いているとき、ふと誰かの視線を感じた・・・振り返ってみたが誰もいなかった。
「どうしたの?ジュン?」
「いや、なんでもないよ・・・気のせいみたいだ。」
真紅達がこんなとこにいるわけないし・・・やっぱり気のせいだろ・・・

〜ジュン達の少し後ろの電柱の近くにある段ボールの中〜
「ふふふふふ・・・ついに見つけちゃったなのかしら♪♪」

どうやらまだまだ僕の人生は飽きることはなさそうです・・・

vsめぐ編・完

to be continued
188名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:18:49 ID:o8YK7ggo
GJGJGJGJ!
今度は3Pっすか!
189薔薇薔薇:2005/08/26(金) 00:21:56 ID:lxlOY6Zz
書きおわりました。ってゆーか今気付いたんですが、〜編って文字間違えてましたか?_| ̄|○
だとしたら恥ずかしいです・・・
さて、次回のSSのメインは大体わかると思いますが、まだ僕のSSに出てないドールがいるんですが・・・
そのネタがありません。誰か僕に知恵を貸してください・・・
それではまた明日掲載します。
190名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:29:23 ID:gLzgfVz5
エロのネ申がいるスレはここでつかー?
191名無しさん@ピンキー :2005/08/26(金) 00:32:14 ID:QBxNSLrq
乙〜!
GJ!!!
192名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:35:04 ID:qWYzLHGK
なんでジュンは半角?
193名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 01:20:35 ID:2LULsfAY
チビだからじゃね?
194名無しさん@翠星石:2005/08/26(金) 01:55:45 ID:OhW7JXYT
>>189
GJ!!
乙!!
次回作はカナたん
登場の予感!!
それとネタが思い浮かばない時は
ローゼンの同人でも読んだら結構ネタが
思いつくよ、マヂで
195名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:47:42 ID:gLzgfVz5
完成した。それではぅp開始。
196名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:49:42 ID:gLzgfVz5
またまたnのフィールド。

蒼星石は、まだ吊されたままだった。
「……くっ……」
不自然な姿勢で長時間吊されているせいか、蒼星石には疲労の色が見える。
ふと視線をあげると、二つの影がこちらへと向かってくる。
一つは翠星石と分かったが、もう一つの少年と思われる影には蒼星石は見覚えがなかった。

「さっさとするですぅ。これだからチビ人間はチビなんですぅ。」
「僕は連れてこられたんだぞ!おまえにそんなことを言われる筋合いは……」

蒼星石と目が合い、言葉を失う少年。

それはジュンだった。と言っても、蒼星石とは初対面なので知るよしもなかったが。
「翠星石……誰?」
恥ずかしさに目を背けながらも、蒼星石は聞く。
もちろん。蒼星石はなにも身につけておらず裸である。
「そんなのはどうでもいいですぅ。ただ……」
「……まさか……!」
いやな予感がする。そしてそれは奇しくも当たってしまう。

「そうですぅ。今からこのチビ人間に蒼星石を犯してもらうですぅ♪」

197名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:50:25 ID:gLzgfVz5

「な、なんだって!ぼ、僕がこの子を犯すだって!?冗談じゃな……て、おいぃ!何してるんだよ!」
自分のズボンを脱がしにかかっていた翠星石に、抗議の声をあげ抵抗するジュン。
「なにって、チビ人間のナニを使えるようにするのですよ。」
抗議と抵抗もむなしく、下半身を露出させられるジュン。
おもむろに、ジュンの一物を翠星石が口に含みだした。
「うわっ……くっ、やめ……」
れろれろとカリや、裏筋を舌で愛撫されるジュン。
「翠星石!もうやめて!」
見ていられなくなった蒼星石が叫ぶ。
振り向く翠星石。ジュンの一物をくわえながら、もごもごと言う。
「ふぉうふぇいしぇきひぁ……ぷはっ……蒼星石はしばらく蔓と遊んでいるですぅ。」
ぱちっ、と指を鳴らしたかと思うと、静かだった蔓達が動きだした。
「わっ、違うよ翠星せ……ひゃぁ!んんっ!」
蔓による愛撫が始まり、蒼星石は抗議できなくなった。

「んふっ……ちゅぷる……ふっ、ふっ……れる……」
翠星石の舌使いは、ジュンを絶頂に確実に近づけていた。
「くぁぁぁ!ダメだ!も、もう……痛ッ!」
ぎゅぅぅぅぅぅ、とジュンのナニの根本を圧迫し、射精を許さない翠星石。

「まだ出しちゃだめですよぅ♪」

198名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:52:41 ID:gLzgfVz5

蒼星石に近づく翠星石。
「はっ……あっ……すいせいせきぃ……」
蔓による愛撫のせいか蒼星石の目は虚ろで、秘部もまるで洪水のようだった。
「……うふっ♪仕込みは完璧ですぅ。」
妖しげな翠星石の笑み。
ジュンに視線を移し、翠星石は言った。
「さあ、さっさと蒼星石のアソコにぶちこむですぅ!」
「うっ……」
もうすでにジュンのナニは我慢できないくらいにそそり立っているのだが、犯す、という行為を理性という壁が邪魔をする。
「……まったく……ですぅ。」
しゅるしゅるという音と共に、ジュンの体も蔓により拘束された。
そして蒼星石が持ち上げられ、ジュンのナニと蒼星石の秘部が重なりあう。
「あうっ……」
「おい、本当にやめっ……」

ずぶぶぶぶぶっ!

一気に根本まで挿入した。

199名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:53:19 ID:gLzgfVz5

「あぁっ!すご、い……ひゃうっ!固いよぉ!あっ!」
喘ぐ蒼星石。ジュンのナニは、蒼星石の膣内の動きに翻弄されていた。
「くあっ!うぅっ……絞られるぅ!」

翠星石はその様子を見ていただけだったが、ついに耐えきれなくなったのか蒼星石の唇を奪い、自分で秘部をいじりだした。
「あふっ……くちゅ……はぁ……蒼星石ぃ……」
「ん……あっ……あぁ!んんっ!あぁぁぁぁ!」
ジュンの腰が、蒼星石の秘部を、ずん、と突き上げるように動き出した。
「ひゃあ!はっ……ひうっ!……あぁ!」
「ん……かわいいですぅ……蒼星石ぃ……」
三人とも、もうすでに絶頂は近かった。

「も、もうだめ!ぼ、ぼく……!あ、あぁぁぁあぁぁぁぁ!」
「くっ……で、でる!」
「はぁぁぁぁぁ!」
どぷぷぷぷ、どぷん、どぷぷ


蒼星石の秘部からは信じられないような量の精液が流れだし、翠星石はぴくぴくと体を痙攣させ、ジュンはただただ息をきらせていた……


nのフィールドには、その後も長い時間喘ぎ声が絶えなかったという。

                                     〜fin〜
200名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 02:55:48 ID:gLzgfVz5
これから俺は銀様と翠星石を書きまくると誓った。

蒼星石難しいお(^ω^;)
201名無しさん@翠星石:2005/08/26(金) 03:01:00 ID:OhW7JXYT
>>200!!
GJ!!
乙ですっ!!

漏れもそろそろ次のSS書き始めようかな
202名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 03:01:42 ID:61zBgAeq
GJ!GJ!グッジョーーーーーーーーーーーーーーブ!

ぐふう
203名無しさん@ピンキー :2005/08/26(金) 03:25:07 ID:QBxNSLrq
GJ!!!
204名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 03:43:47 ID:+XCAAFPD
>200
リクした物です。
すごいよかったです。
205名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 03:59:05 ID:uxwzhxrR
蒼はふたなり希望!!
206名無し@じょー:2005/08/26(金) 11:14:55 ID:gLzgfVz5
>>205あと20分以内に
>>207に「書いて欲しい」と書きこんだら書く。
207名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 11:22:12 ID:+XCAAFPD
書いて欲しい
208名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 11:24:27 ID:3xC3g5Fr
ジュンと蒼星石の絡みキボン
209名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 11:27:17 ID:gLzgfVz5
は、はやいお(^ω^;)

了解した。ふたなりモノを書き出そう。だが、初めてのジャンルだからな。ぅpは明日になるかもな。
210名無しさん@翠星石:2005/08/26(金) 12:11:57 ID:OhW7JXYT
おっ!?
ついにふたなりが出るか!!
>>209
超期待!!
211名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:39:41 ID:ozJVsHvq
めぐ×銀の百合希望
と流れを無視してリクしてみる
212名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:43:34 ID:3X2uJDV/
>>211
禿胴w
213名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:48:08 ID:F9mJtn0F
>211
同じく禿同w
214名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 19:14:49 ID:gLzgfVz5
>>211禿同www
考えとく。
215名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:28:07 ID:uxwzhxrR
おお、ふたなり案通ったのか!!
じょー氏頼みます!もちろんところてんフィニッシュで!!
216名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 21:52:49 ID:OqEoXYUY
ところてんフィニッシュってなんでつか?
217名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:06:17 ID:uxwzhxrR
肛門に突っ込んで前立腺刺激して、
入れたほうと、入れられたほうが同時に射精するフィニッシュのこと

でもそれは男同士での話だから、蒼ちゃんとするなら
肛門じゃなくて、蒼ちゃんの女の子の部分に入れて、でもいいよな?てかそのほうが…
まぁ、じょー氏しだいです。
21832:2005/08/26(金) 22:40:54 ID:C2tdo214
職人さんが居ない内に…
219名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:41:02 ID:ozJVsHvq
スレとは関係ないけどさ、ウェブラジオ更新されましたよ と
22032:2005/08/26(金) 22:42:02 ID:C2tdo214

 今、風呂に入ろうとしている僕は、引き篭もる、ごく一般的な男の子。
 強いて違うところを挙げるとすれば、薔薇乙女のミーディアムってことかな……。
 名前は桜田ジュン。
 姉ちゃんに呼ばれて、一番風呂に入りに来たのだ。
 だが風呂のフタを開けると、湯船で黒い塊が暴れていた。

「……って、うわぁっ! 水銀燈!?」

 驚く僕の前で、奴はジタバタと翼をバタつかせていたのだ……!

「……ねえ」
 真紅達を呼ぶべきだろうか。
「ちょっとぉ……」
 それとも、ここは逃げるべきだろうか。
「ねえってばぁ!」
 これは鴉の行水ってやつで良いのだろうか。

 ……僕は目の前の脅威に、冷静な判断を下せない。

「……人間、見てないで助けなさいよぉ……」

 助けろって、何をさ。

「Nのフィールド開く場所間違えちゃったのよぉ……本当は、物置の鏡から出る筈だったのぉ」

「それで僕の一番風呂を先に奪ったのか」
「そんな事よりぃ、溺れそうなのよぉ……助けゴボッ、ガボゲボ……」

 水銀燈は沈んでいった……。
 また、アリスゲームの脱落者が一人。

22132:2005/08/26(金) 22:42:49 ID:C2tdo214

「……って、そんな訳にもいかないよなあ」
 僕は取り敢えず風呂場の床にバスタオルを敷き、そこにサルベージした水銀燈を寝かせた。
 どうやら、息をしていないみたいだ。
 いや、元々息しないんだったか……真紅のネジが切れた時はどうだったろう?
「まあ……良いや」
 一応、気道確保くらいはしておこう。
 首に巻かれたリボンを解き、襟(?)を外す。
「服、大分水を吸ってるなあ」
 ゾロっとした衣装は水を吸い込み、少し重さを増している。
 胸の上にべったり張り付いて乗っかってたら、苦しい……よな?
「えっと、ボタンか何かは無いのか」
 僕は水銀燈のドレスの胸元を緩め……ると言う訳にも行きそうにない仕立てなので、
「……ふん、別にやましい気持ちがあった訳じゃ無いぞ」
 結局、全裸に剥いてしまった。
 球体関節の肉体が余す処無く、僕の目に曝される。
 節別れした手、節分かれした足、節分かれした胴体……
 婀娜なうなじ、膨らみかけの胸、綺麗な筋が一本の……

「こいつらを作った奴って……」

 きっと稀代の天才か、凄まじい変態のどちらかだ。

 だが、それはさて置き、僕の前に居る少女は余りに美しく、可愛い。


「じ、人工呼吸くらい……しておいた方が、良いよな?」

 だって、息してないんだぞ。

22232:2005/08/26(金) 22:43:30 ID:C2tdo214

 薔薇の花弁のような唇にそっと自分のそれを重ね、息を吹き込んでゆく。
 それから、白く柔らかい膨らみに触れ、優しく押してやる。
 ぷにぷにとした感触が掌に心地良い。
「うん、これはどう考えても心臓マッサージだ」
 胸までマッサージしているみたいだけど気にしない。
 二つの先端が固くなってる気もするけど(゚ε゚)キニシナイ!
 僕は、どうせ意味など無いマッサージを止め、乳房に口付ける。
 軽いキスを幾度かした後、ほんのりと紅く張り詰めた突起を口に含み、
 舌で突いたり転がしたりしながら、時々吸ったり甘噛みしてみた。

「……ん あぅ……くぅっ ……はぁぅ」

 吸い付いたあたりから、水銀燈は徐々に息を荒げ、

「あ…… やぁ……はあっ……ん ぁん……」

 今や既に、嬌声にも似た喘ぎを僕に聴かせている。
 もっと聴きたい……水銀燈のハシタナイ声が。
 僕は彼女の濡れそぼった秘所を縦になぞり、指に愛蜜を絡めると

 彼女の中に、埋没させていった……。


「……な!? い……痛っ! に、人間……!?」

22332:2005/08/26(金) 22:45:14 ID:C2tdo214
もう少し続くけど…
ゴミを投稿してスマソ
224名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:51:57 ID:23xSFOIO
GJGJGJ!
こんな展開も面白いです!
続きを期待しております
225名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:00:45 ID:OqEoXYUY
>「そんな事よりぃ、溺れそうなのよぉ……助けゴボッ、ガボゲボ……」
ハライタイヨーw
226名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:17:23 ID:F9mJtn0F
GJ!!!
この銀様は俺が連れて帰rウボァー
227名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 23:20:42 ID:dFDfz6yi
GJ!!続きに期待d(^^)
228名無しさん@翠星石:2005/08/26(金) 23:39:32 ID:OhW7JXYT
GJ!!
マジワロタ

んじゃ漏れもSS書き始めよっか
うpは1〜2時間後になると思う
229名無し@じょーたろう:2005/08/26(金) 23:40:08 ID:gLzgfVz5
銀様(*´Д`)ハァハァ
GJ!筆が進むぞ!
23032:2005/08/27(土) 00:47:23 ID:bj0Z5Syb

 気付かれた……。
 全身から、血の気が引いてゆく……。
 身体が小刻みに震え出したのは、風呂場に裸でいるからというだけじゃないだろう。

「……さーて、風呂入るか」
「待ちなさい人間」

 翼で首を絞められた。

「どう言う事か、説明してもらおうかしらぁ」
 凄みのある声で呟き、ギリギリと締め付けを強くする。
「……服が埃で汚れていたから洗った」
「わけないわよねぇ……」
 翼が持ち上がり、危うく吊るされそうになる。
 僕は一般人がこの光景を見た感想を述べたまでです。
「本当……本当だ」
「嘘ばっかり……ジャンクにされたいのかしらぁ?」
「ぐ……ほ、本当に僕は洗濯を……ぐあっ!」
 首を絞められたまま、物凄い力で頭を壁に叩きつけられた。
「嘘じゃ無い、命を賭けたって良い」
「へえ、言うじゃなぁい……」
「金糸雀の命を……」
「それ赤の他人じゃないの」

 そろそろ食い下がるのも無駄かと思ったその時、何故か水銀燈は僕を解放した。

「あくまでシラを切る気ねぇ……」

 その顔は不平満々だが、いつもの狂気じみた表情とは少し違った。


「だったら……折角だもの、お湯にでも浸からせてもらうわ」

23132:2005/08/27(土) 00:48:26 ID:bj0Z5Syb

 危難が去りそうで去らなかった数十秒後。
 僕は、水銀燈の背中を流していた。

「ほら人間、ぐずぐずしてないで……私の身体が冷える前にさっさと翼を綺麗にするのよ」
「あああ……はいはい、今やるよ」

 何で僕がこんな事を。
 まるで、真紅達に振り回されてるみたいじゃないか。

「人間……」
「何だよ」
「根っからの下僕体質なのねぇ」

 な……!?


 水銀燈の一言に、僕の中で何かが崩壊を始めた。



「ああそうだ……前の方も洗ってやらないとな」

「人間……?」

23232:2005/08/27(土) 00:49:23 ID:bj0Z5Syb

 翼を洗う手を止め、前の方へと伸ばす。
 石鹸に塗れた手はするりと滑らかに、無防備な乳房と恥部に辿り着く。

「ああっ! 性懲りも無く……あふぅ!」

 耳たぶを噛んで怯んだ隙に、乳首を指で挟んで責め立てた。
「ちょ……待って、止め……」
 次いで、舌で耳の内側をなぞり、秘所を弄る手は最も敏感な場所を探す。
 程無く現れた芽の包皮を丁寧に捲り、核を捏ねるように摘み上げた。
「そ……そこは、だ、駄目……はああぁぁぁんッ!!!」

 弓形に跳ね上がったかと思うと、がっくりと崩れ落ちた。

 イッた……。
 あの水銀燈が、僕の手で絶頂を迎えてしまったのだ。
 頬は朱に染まり、眼には溢れんばかりの涙を湛えていた。
 その切ない表情に、僕の心は昂ぶり、欲望の焔が燃え盛る。

「……ごめん水銀燈、僕はお前が欲しい」

 小さな身体を床に組み敷き、細い足首を掴んで無理矢理股を開かせる。

「嫌ぁ! それだけは止めてぇ!!」

 張り裂けそうな程に怒張した息子を、小さな割れ目に捻じ込む。
 雁首までが飲み込まれた辺りで、水銀燈が悲鳴を上げた。


「お願いよぉ……もう、赦してぇ……!」


 その叫びが届くか届かぬかの内に、

 僕は、彼女を貫いていた。

23332:2005/08/27(土) 00:55:13 ID:bj0Z5Syb
今日はもう寝ます
明日のおやつ時までには完成させるつもりで
234名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:04:37 ID:mb0kw/zm
>233
オオーイ!!!地獄のヒキかよ!!!
俺の「乱棒、怒りのアフガン」はどうすれば!?
235名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:12:05 ID:a4CRsql/
>>234
ワロタw
236名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:14:05 ID:P1FLwn0P
>>230
>金糸雀の命を……
ワロタ
237名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:43:47 ID:6kb2UhvT
>>233
またまたワロタ

んじゃ、うp開始するか
238名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:45:37 ID:6kb2UhvT
前回>>172のあらすじ

僕達3人が関係をもってから
早いものでもう1ヶ月も過ぎました

終了〜

239名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:46:29 ID:6kb2UhvT
〜桜田家:夜〜

ここ最近、僕の部屋に響く音がある
それはベットが軋む音と喘ぎ声…

「んっ…あ、あっあっ…んくぅっ…ジュ…ン…ぁ」
じゅぶ、じゅぷっ
「うっ…んぁ、翠星石…」

「あっ…じ、ジュン…わ、私の…いやらしい…おまんこを…
もっと、もっと突いてくれですぅ」
「うっ…よっぽど淫乱なんだね、翠星石はっ」
僕はさっきから甘い声を上げている翠星石をちょっと
からかってみた

240名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:47:24 ID:6kb2UhvT
「そ…そんな事…きゃぅっ!?ひゃ…お、奥に…あっ…私の奥にっ
当たってるぅですぅっ…も、もうイっちゃいそうですぅっ」
翠星石の腰の動きがが一層、早くなる

「だっ出すぞ、翠星石」
ドクッ
「あぁ…ジュンのがっ…私の中に」
僕と翠星石はほぼ同時にイってしまった

「次はヒナの番なのよ」
「ハァ…んっ、ちょっと…休ませ…て、くれよ」
「いやなの〜。ヒナ、ジュンの大きくて硬ぁいおちんちんが
欲しいのぉ」
これだから子供は…。まぁいっか…こいつの中、結構気持ち良いし…

241名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:48:13 ID:6kb2UhvT
「待つですぅチビ苺、ジュンのが欲しいんだったらまず
ジュンのおちんちんを元気にさせるですぅ」
僕のモノは出したばかりでヘナっとしていた
「うゆ、分かったのぉ」
ぺろっ
「んぁっ…雛…苺ぉ」
雛苺も最初よりはだいぶ上手くなったと思う。
「れろっ…、やっと元気になってきたの〜」
僕のモノが立ったところで雛苺は舌での愛撫をやめ
自分の秘部に僕のモノを押し当てた

「あはっ、ジュンのが入って…くるのぉ…熱くてぇ、大きいの…」
「…雛苺の中っ熱くてヌルヌルしてて…気持ちぃ」
雛苺の中は相変らずきつかったが、最初の時よりはかなりマシだ
「んっ、ジュンの…おちんちんがぁ、ヒナの中でぇ暴れてるのぉ」
「で、出るぅ!!」
「ひっヒナも、イっちゃうのぉぉぉっ!!」

242名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:49:28 ID:6kb2UhvT
「ハァ…ハァ…気持ち良かったのぉ〜」
まぁ、最近夜はずっとこんな感じだ。最近は昼間でも誘われるほどだ
まったく…何を考えてるんだか

〜翌朝〜

「チビ人間っ!!起きるですぅ」
「ジュンっ早く起っきするの〜」
「うるさいっ!!お前ら、僕が寝てるのが分からないのかっ」
そりゃ毎日夜中にあんなことやつてりゃ朝に起きれなくもなる
「まったく、こいつは夜しか使えねー野郎ですぅ」
そう言って2人は部屋を出ていった。
「……もう一度寝よ…」
この後僕は二度寝したことを後悔することになるともしらず…


-多分続く-

243名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 01:52:29 ID:6kb2UhvT
何か短い気がするな…

あと訂正あり
あんなことやつてりゃ→あんなことやってりゃ

さいきん文字間違いが多い…orz
244名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:55:42 ID:GveqZPFI
GJでした!続きが気になります
24532:2005/08/27(土) 02:32:50 ID:bj0Z5Syb
>>234 俺は反省している。

「ああ……痛っ! お願い! 動かないでぇ!!」

 彼女の強い締め付けの中で、僕の肉棒は無法の限りを尽くしていた。
 綺麗な顔が苦痛に歪み、悶える姿には、確かに心が痛む。
 だけどこの快楽の前では、どんな良心も微塵に砕けてしまい、残るものは、ただ純粋な欲望。
 
 この“乙女”を滅茶苦茶に壊してしまいたい――。

 唇に貪り付き、歯茎を嘗め回して、口を抉じ開けさせる。
 おずおずと差し出された舌を吸い込み、絡め、唾液を啜った。
 勿論、手は休めずに感じる場所を刺激して回っている。

「……っ、くぅ……ん、ああ……あぁんっ!」
 何時の間にか、苦痛のうめきも消え、やがて、艶かしい喘ぎに変わる。
「ゃ……ぁん、変に……変になっちゃう……あぁっ! いいっ!」
 今や痛みなど無く、僕と水銀燈にあるのは快楽だけだ。
 僕はそれが際限無く、欲しくて堪らなくて、
 揉みしだき、口付け、嘗め回し、吸い付き、齧り、そして貫いた。
 肉壁を押し分ける度に、僕の頭は真っ白になり、水銀燈の身体はガクガクと痙攣する。

「ふあっ……私、もう……ああ……んあぁぁぁあんっ!」


 そして、最後の一突きで水銀燈が昇天すると同時に、
 僕は自らの白く濁った欲望を、一滴残らず胎内に打ち撒けた。

24632:2005/08/27(土) 02:35:20 ID:bj0Z5Syb
ラわーん、書いてたら寝る時間が殆ど無くなっちゃったYO!
247名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:56:28 ID:a4CRsql/
こんなに遅くまで乙でした!
僕も寝る時間ありませんw
248名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:57:36 ID:mb0kw/zm
>246
GJ!!!
是非また銀様を書いてくれ!!
249名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 03:06:39 ID:6kb2UhvT
GJ!!
よく最後まで書き上げたっ!!

最近銀様関係が多いので
漏れも銀様メインのSSを書いてみるYO!!
250名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 08:45:17 ID:GveqZPFI
期待して待ってるZE!
251名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 10:15:04 ID:6hzeeif+
銀さマダー?
252名無しさん@翠星石:2005/08/27(土) 12:54:34 ID:6kb2UhvT
今、銀様SS書いてんだけど
なかなかエロに繋げられないorz

多分明後日までにはうpするので
それまでマターリとお待ちください
253名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 15:11:29 ID:a4CRsql/
+   +
  ∧_∧ +
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +

254名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:06:38 ID:KWWZumj0
良スレ揚げ
255名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:09:33 ID:PAYjb0sG

「どうしよう……これ……」
桜田家のトイレで、一人悩む蒼星石。

何がそんなに蒼星石を悩ませているのか?

答えは蒼星石の下腹部にあった。
そう、蒼星石に男性器が生えていたのだ。
「なんで突然こんなのが……」
蒼星石のそれは、太く、長くて、立派と言えるモノだった。
「と、とりあえず、みんなには黙っておこう。」
そう決心する蒼星石だった。

256名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:10:06 ID:PAYjb0sG
午後。
皆がリビングに集まり、紅茶を楽しんでいた。
「ほら。蒼星石の分ですぅ。」
「えっ……あ、ありがとう……」
翠星石からカップを受け取り、口を付ける。
いつもなら楽しめる時間なのだが、今の蒼星石にはとてもではないが楽しめそうにない。
「ダメね。葉が開ききってないわ。進歩しないわね、のり。」
「うぇぇ……ごめんなさい……」
「苺大福おいしいの〜!」
「うるっさい!食べているときぐらい静かにしろ!」
そんな会話が聞こえたような気がした。
(ああ……僕、どうしたら……)
悩み、俯きぼーっと考える蒼星石。

……そう………そ…………

(誰かに相談する?ダメだ……恥ずかしいよ……)

「蒼星石!」

「え、な、なに?翠星石。」
どうやら、考えごとに夢中で翠星石の呼びかけをかなり無視していたらしい。
「どうしたですか?ぼーっとしちゃて。らしくないですぅ。」
257名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:10:38 ID:PAYjb0sG

蒼星石に近寄り、心配そうに顔をのぞきこむ翠星石。
何故か蒼星石は、その仕草にどきりとする。
「え……いや、なんでも……」
「嘘ですぅ!顔も真っ赤ですし、さっきからお腹をおさえてて……変ですぅ。」
さらに近寄る翠星石。ほぼ体を密着させて、蒼星石に異常がないか調べる。

彼女の髪が、息が、指が、肌が、

「ごめん!翠星石!」
どん!と、翠星石を突き飛ばしてリビングを蒼星石は飛び出していった。

258名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:11:09 ID:PAYjb0sG

深夜。あれから蒼星石は鞄からでることはなかった。
(僕……変だよ……)
昼間の翠星石との何気ない接触。あれが蒼星石の頭から離れない。
思わないように、思わないようにすればするほど意識してしまう。
(……あっ……)
気づけばそこに、そこにあってはいけない異物、自分に生えた男性性器に手を伸ばしていた。

「んっ……くっ……」
カチカチに固く勃起したナニを、不慣れながら確実に愛撫していく。

しゅっ、しゅっ、しゅっ、にちっ

「あ!……何かくる……っ!」
自分のもう一つの性器の先端から、白い液があふれだした。
とめどなく、どくどくと溢れ出す。

259名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:14:25 ID:PAYjb0sG


「翠星石……起きて……」
翠星石の鞄の前にいるのは蒼星石。
何か、ぽーっとした表情で立っていた。
「んん〜なんですか蒼星石……」
鞄が開き中から出てきた翠星石は、まだ眠そうだった。
「こっち。」
翠星石の手を取り、ぐいぐいと引っ張る蒼星石。
向かう先は物置の大鏡。

「蒼星石、どこに行くですか?」
翠星石の言葉を無視して、鏡の中へ、nのフィールドへと手を取り進む。

260名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:14:56 ID:PAYjb0sG

「いいかげんにするです!蒼星石!いったい何がしたいですか!?」
以前に翠星石と争ったフィールドを、二人は歩いていた。
突然、今まで反応しなかった蒼星石が立ち止まり、翠星石の方を振り向く。

艶っぽい視線だった。

「もう……我慢できない……」
詰め寄る蒼星石。
「え……何がです、蒼星石。」
顔を限界まで近づける。
「な、何を……むぐっ……」
唇を奪う。
翠星石の唇はやわらかく、蒼星石の唇とまるで溶け合うように重なる。
その柔らかい唇を、蒼星石の舌がかき分け翠星石の口内へと侵入する。
「ふう……むっ……むちゅ……」
「はっ……翠星石……ぺちゃ……」
名残惜しそうに、唇をはなす。口と口との間を、涎が糸を引く。

「蒼星石、どうして……ですぅ……」
いきなりの濃厚なキスに戸惑いながらも、蒼星石を見つめ問いただす。
「見てよ翠星石。……ほら……」
261名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:15:50 ID:PAYjb0sG

ズボンと下着を脱ぎ、下半身を露出させる蒼星石。
そこには、本来ありえないモノがそそり立っていた。
「僕の、もうこんなになっちゃってる……これを擦るとすごく気持ちよくなるんだ……アソコもじんじんしてきて……変な気分になる……」
よく見ると、女性の部分も洪水のように濡れていた。
「そ、それどうしたですか!蒼星石。」
驚愕の表情を浮かべる翠星石。
対して、蒼星石は息も荒く目も虚ろだった。
「いい、でしょ?翠星石……」

262名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:16:50 ID:PAYjb0sG

「そんな……翠星石は……まだしたことは……きゃああ!」
蒼星石に、押し倒される翠星石。
服を破かれ、下着をはぎ取られ、肌を露出させられる。
「やめるですぅ!蒼星石……ひぁぁぁぁ!」
わずかに膨らんだ乳房の、頂点を強くつままれ悲鳴をあげる翠星石。
「痛いぃ!ひっ、い、痛いですぅ!あ、あぁぁぁぁ!ぐむぅ……うぅ!」
唇を奪う蒼星石。貪り、口内を蹂躙する。
手は翠星石の秘部をまさぐり、クリトリスを刺激する。

「かわいいよ!翠星石!入れる、いれるよ!」

ぐ、ぐにっ、ずぶぶぶ、ぶちぃ!ずぶぶぶ

処女膜を破ったのだろう。痛そうな音が響く。

263名無し@じょー:2005/08/28(日) 02:18:32 ID:PAYjb0sG

「あっ!すごいよ、翠星石!なかが、僕のを、あぁ!」
ぱしゅ、ぱしゅ、とリズム良く腰を動かす蒼星石。
翠星石は、放心状態なのか目に涙を浮かべぐったりとしている。
「んんっ!だめだよっ……気持ちよすぎて、また……また!あぁぁぁぁぁ!」
どぷん、どぷっ、とぷ、と精液がほとばしる。翠星石の膣内を汚していく。

それでも、蒼星石は止まろうとしない。

「ひぐぅ……きもひよすぎるよぉ……すいせいせきぃ……」
壊れたように腰を振る蒼星石。
翠星石の膣内は、もはやどちらの液体が多いか分からなくなっていた。
「翠星石ぃ……むっ……ちゅぶ……」
唇を重ねる。すでに、翠星石からの反応はなくなっていた。
それでも彼女は唇を重ねる。




不完全で完全な人形は壊れ、ただ空回るのみ。




                               〜fin〜
264名無し@じょーたろう:2005/08/28(日) 02:20:33 ID:PAYjb0sG
是非ふたなりで……(*´Д`)ハァハァしてくれ。
約束だぞ!
265名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 02:20:34 ID:Gk9shOAc
>>263
ふたなりGJ!!
こんな時間に乙です
266名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 02:21:02 ID:MjXN5wzp
>263
( ゚д゚)

(;゚д゚)

ガクガク(((( ;゚Д゚)))ブルブル

……でもGJ!!
267名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 02:22:01 ID:w7TxVduN
リアルタイム投下キターーー!!GJです!!
268名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:38:33 ID:AE0MH7un
おお〜ふたなりGJ!
まさか蒼から襲うとは…
269名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:53:16 ID:Lrtkf60c
GJ(^.^)b
270名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 04:00:50 ID:cbpZQHdg
・・・・神がかなり増えている!乙カレーです
271名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 05:26:01 ID:KWWZumj0
GJ!!最高です!!ネ申様!!真紅×ジュンの絡みを激しく求めておりまする!!
272名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 05:30:02 ID:Gk9shOAc
やっと銀様SSが完了致しました〜
うpはその内しますので

それともう空が明るいYO!!
今日はこのまま寝ないで過ごそう
273名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 08:10:34 ID:HFg+5fhA
>>272
乙!
投下お待ちしとります。
274名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:13:11 ID:Gk9shOAc
寝ないとか言ったのに寝てしまったorz

んじゃ今からうp開始しますわ

275名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:13:43 ID:Gk9shOAc
>>242の続き

「うっう〜ん」
僕が寝てから1時間ぐらいしてからだろうか
どこからともなくあいつが現れた。黒い羽の生えたあいつだ

「うふふふふ…、この人間熟睡してるわぁ…。さぁレンピカぁ
この人間の夢の扉をあけてちょうだぁい」
そうしてそいつは僕の夢の中に入り込んできた。

(!?今…ジュンの部屋で、夢の扉が開いてるですぅ)

翠星石はジュンの部屋で起こった異変に気づいた…

「ふーん、ここがあの人間の世界…。何だか私のフィールドに
似ているわぁ……。さっさと人間の樹をさーがそ」
そうあいつが僕の夢に入り込んできたのは僕の樹の枝を
鋏で切り刻むためだった

276名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:14:25 ID:Gk9shOAc
「まったくぅ…あの人間の樹はどこにあるのよぉ!!」
「…お前、僕の夢の中で何してるんだ…確か名前は
…水銀燈だっけ…?」
「っ!?に、人間!?」
水銀燈はかなり驚いてる。さっきからずっと後を
つけてたのに気づかなかったようだ

(よく見ると、可愛いな…。何か興奮してきた…)

他のドールに無い大人っぽい魅力に僕はだんだん水銀燈を
"犯したい"という欲望がどんどんわいてくる。前まではこんなこと
なかったのにな…多分あいつらと交わってからだな…

「な、何ジロジロ見てるのよぉ。私に何か言いたいことでも
あるのぉ?」
「あるよ。どうして君は1人になりたがるんだ?」
ここは優しい言葉をかけて僕に惚れさす作戦を実行だ

277名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:15:11 ID:Gk9shOAc
「そ、それは…」
「僕は孤立する恐怖を知っている…僕で良かったらいつでも
相談にのってあげるよ」
良いっ!!自分でもグッとくる言葉を言えた

「うっ…グスっ、人間…」
水銀燈は泣きながら僕に抱きついてきた
「もう泣かないで、君には涙は似合わないよ」
そして僕は大胆な行動にでた

ちゅっ
「んっ…!?人間!?」
そう水銀燈の唇に自分の唇を重ねたのだ。そして舌を潜り込ませていく

「人間っ…の舌、熱いわぁ…」
「水銀燈…僕のことはジュンって、読んでもいいよ…」
僕は唇から離れ水銀燈の服を脱がし始めた

278名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:16:34 ID:Gk9shOAc
「あっ…恥ずかしいわぁ…ジュン…」
もうだめだ…自分の理性を抑えられない

「水銀燈…君のその舌で僕のを舐めてくれ」
そういうと僕は自分のモノを水銀燈の前に出した
「分かったわぁ…」
水銀燈は素直に僕の言うことを聞いてくれた。

「ぺろっ…れろっ…熱いわぁジュンの…」
う…上手い…とても初めてとは思えないな
「水銀燈!!出すよっ!!」
僕は出してしまった

「ジュン…なぁに?この白くてドロドロした液体?」
水銀燈は指先に精液を絡ませ僕に聞いてくる。
「あぁ、この液体は精液っていって人間の子供の元?みたいな
ものかな?」
「それじゃぁ、これを私のおまんこに入れれば
ジュンの子供ができるのぉ?」
…ほんとに初めてなのか?初めてする奴が"おまんこ"って
単語知ってるのか?まぁアレ位の年齢(?)なら知ってても不思議はないか

279名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:17:24 ID:Gk9shOAc
「い、いやぁ…多分子供はできないよ。だって水銀燈は
ドールじゃん。でも、入れることぐらいはできるよ」
ドールに膣があることは翠星石や雛苺との
交わりで確認済みだ

「それじゃあ、入れてぇ…ジュンのおちんちん」
そして今度は水銀燈の方から近づいてきた

「早く私のおまんこに、ジュンのおちんちん突き刺してぇ」
もう僕に理性を抑える力は無い…
「す、水銀燈ぅっ!!入れるぞっ」
ずぶぶぶぶっ!!
僕は遠慮なく水銀燈の秘部に自分のモノを
突き刺した。
「ああぁっっ!?…じ、ジュンっ…あっ!!もっと優しくぅ…」
水銀燈の言葉は無論僕には届いていなかった。それどころか僕の
腰の動きは早くなっていく一方だ

280名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:18:43 ID:Gk9shOAc
ずぶっ!じゅぶ、じゅぶっ!!
「んぁっ!あっあっあぁっ!!んくぅっ…じ、ジュンっ」
「す、水銀燈の、中にっ…1滴残らず、ぶちまけたいっ」
もう誰も僕を止められないっ

「っで、出る!!水銀燈っ出すよっ!!君のおまんこの中にっ!!」
どびゅっ!!ずびゅっ
「あ、熱いぃ!!もっ、もう抜いてぇ〜」
水銀燈は僕のモノを抜いてほしいらしい。
しかし僕は抜かない。正確には抜けないの方が当っている
「す、水銀燈っ壊れちゃうぅ〜!!」

ぬぽっ…
水銀燈から僕のモノを抜いたとたん水銀燈の秘部からは
ものすごい量の精液が逆流してきた
「ハァ、ハァ…ジュン…優しくしてって言ったのにぃ」
水銀燈はすこし怒っているのか僕を睨んでくる
「ご、ごめん。すっかり我を忘れていたよ」
「べ、別に謝らなくてもぉ…。」
情事が終わり僕と水銀燈はそのまま仲良く会話をしていた。
まさか現実世界でこんなことが起こってるとも知らず…

281名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:19:21 ID:Gk9shOAc

〜現実世界〜

ジュンの異変に気づき様子を見に来た翠星石…

(…!?…ジュンの布団…ちょうどあの部分がテントの様に膨らんでるですぅ…
チビ人間の夢の中で何が起こってるですぅ?……!?まさか蒼星石がジュンを誘って…
そ、そんなはずは…でもぉ…)

翠星石はその場に立ち尽くしジュンの膨らんだ
あの部分を見つめながら悩むしか無かったのだった


-終-

282名無しさん@翠星石:2005/08/28(日) 14:22:23 ID:Gk9shOAc
うp完了〜

銀様SS…雛苺SS並みに難い…
283名無しさん@ピンキー :2005/08/28(日) 15:29:50 ID:HFg+5fhA
乙〜!
GJでした!
284名無し@じょーたろう:2005/08/28(日) 16:09:45 ID:PAYjb0sG
そして次の日、翠星石にお仕置きされるジュン。
女王様翠星石(*´Д`)ハァハァ

>>282GJだ!
285名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 17:34:06 ID:KWWZumj0
GJ!!銀様に激しく萌え!!
286名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 18:47:24 ID:Lrtkf60c
銀様も本当は淋しかったのかぁ!
GJでした〜
287名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 19:29:55 ID:QgNs0WRm
GJ!!続きに期待d(^^)
288名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:53:05 ID:mnUWYQFA
銀様いいよ銀様。
このまま・・・(略
28932:2005/08/28(日) 23:10:50 ID:9Mscbzd8
エピローグのつもり(220〜222、230〜232、245の後)


「ねえ……人間」

 湯船の中、僕の腕に抱かれていたドールが不意に口を開く。

「……ん、どうした?」
 僕に犯された後、身体の汚れを落とし、抱いたまま湯に浸かっても、水銀燈は口一つ利かずにいた。
 それがやっと重苦しい沈黙を破って、僕に話しかけてくれる。
 結構、嬉しかった。

「私……アリスになる事ばかり考えていたわ……」
 此処では無い何処かに思いを馳せるような、遠い目をして呟く。
「でも、アリスゲームは……叶うかどうかも解らない夢は、独り戦う不安と孤独に満ち……」
 哀しげなその声は、僕の胸の奥に浸透して、
「私を、追い詰めていった……」
 棘みたいに刺す、そんな感触を残した。
 ……姉妹同士が傷付けあい、奪い合うアリスゲーム。
 ローゼン……父親が、何故……そんな惨い運命を。


『でも、今は開放された気分よ』


「え……?」
 僕は言っている意味が解らず、次に言い出す言葉が見付からない。
 そんな、僕の胸に頭を凭せ掛けて、水銀燈は続ける。


「貴方とこんな風になって、もう乙女とは呼べない」

29032:2005/08/28(日) 23:11:36 ID:9Mscbzd8

「きっと、アリスにもなれない……」

 自分の存在を否定するのに等しい言葉。
 でも、その声に失意や悲愴さは感じられない。

「だけど、不安も孤独も絶望も、不思議と薄れてしまったわ……」

 寧ろ、深い安らぎに満ちていると思った。
 それから少し間を置いて、水銀燈は「長いゲームも終わったのねぇ……」と呟く。
 ……それって、つまり。

「それって、もう真紅と戦わなくても良いって事か!?」
「……そうなるわねぇ」
「だったらその、真紅達と……」
「仲直りしてほしいぉ?」
「うん……それで、もし良かったら、暫く此処で……その」
 暮らさないか、と言う前に、水銀燈は艶っぽく微笑むと、

「あらぁ、責任でも取ってくれるのかしらぁ?」

 と言った。

「え!? いや、僕はその……」
「最初は痛いだけだったけどぉ、最後は悪くなかったわぁ」
 水銀燈はどもる僕を揶揄してクスクスと笑う。
「こ、この……からかうなよ」
「……いいわ」

 不意に笑うのを止め、真面目な顔で答えた。
 頬が少し赤いのは、風呂の中だからという訳じゃない気がする。

「私を、幸せにして……」
「……うん」

 僕等は向かい合い、
 どちらからでもなく顔を近づけ、

 唇を重ねた。

29132:2005/08/28(日) 23:12:28 ID:9Mscbzd8
おまけ

「……どう言う事か説明して頂戴」
「な、何でジュンと水銀燈が、そんな……イチャイチャしてやがるですかっ!」
「ジュンと水銀燈は仲良しになったのー?」

 あの後第二回戦に突入し、すっかり上気せた僕と水銀燈は、人形達の執拗な問い詰めに遭っていた。
「大体ジュン、貴方は私の下僕……それが水銀燈となんて……裏切りだわ」
「なあに真紅……妬いてるのぉ?」
「くっ……! 不潔よ!」
 怒る真紅と、それを弄ぶ水銀燈。
 そう言えば……二人が対峙したのを最初に見た時もそんな風だった。
「真紅カンカンなのー」
「くぅぅぅっ、これが怒らないでいられると思うですかっ!」
「うゆ……翠星石もジュンとHな事したいの?」
「……! うるせえです! このチビチビ!」
 性悪人形が千切れんばかりの勢いで雛苺の頬を抓り挙げた。
 真紅だけじゃなく、アイツまでかなり怒っている。
 大変マズイ。

「でも良かった。いつかお姉ちゃんが筆下ろししなきゃ、って思ってたけど……好きな人と出来て」
「えっ、じゃあ最近レバニラや鰻が食卓に上がるって言ってたのはその為……」
 ドサクサに紛れて危険発言をする姉ちゃんと、それを真に受ける蒼星石。
 頭が痛くなってきた。

「と、とにかく……私は下僕とドールのこんな爛れた関係は認めないのだわ!」
 怒りの余り、声が上擦る真紅。
 しかし水銀燈は、それを意に介する様子も無く、
「嫌ね゙え゙、怒っだ顔ば一団どブザイ゙グ」
 と、扇風機越しに濁った声で、火に油を注いだ。

「何ですってぇ――! 私のどこがブサイクなのよ、このジャンク!!!」
「きゃあ怖いわぁ、助けてジュン」
「……な!? か、覚悟するのだわ!」

「真紅怖いのー!」
「逃げるですチビ苺! ヤツはアリスゲームを制する気です!」
「あらあら……みんな元気ねえ」

「止めろっての、お前ら!」

 僕と水銀燈の日々は今日から始まったばかり。
 だけど、前途は……多難だ。

29232:2005/08/28(日) 23:13:32 ID:9Mscbzd8
ゴメン…ツマンネ('A`)
293名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:17:19 ID:MjXN5wzp
>292
……ツマランだと?

それならなぜ俺の乱棒は戦死したんだ?

GJに決まってんだろ!!!!
29432:2005/08/28(日) 23:18:24 ID:9Mscbzd8
すまない……大佐
295名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 23:40:16 ID:O2M3EvN+
God job!!
つまらないなんてとんでもない、あまりに暖かいEDに大感動ですよ!
296名無し@じょーたろう:2005/08/29(月) 00:01:25 ID:PAYjb0sG
その後ジュン取り合戦にて真紅が暴走し、ほかのドールをアボーン
結果、真紅がアリスになりジュンと幸せに暮らすのでした。めでたしめでたし。

……めでたくないな('A`)
297名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:08:27 ID:QMrnC7Fj
>296
銀様は俺が助け出す!!

そして俺と幸せに暮らします。

めでたしめでたし。
298名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 00:29:56 ID:OWFnXyKz
>>292
GJっ!
良かったです!
299名無しさん@翠星石:2005/08/29(月) 00:35:15 ID:gH1ChUI2
>296
真紅がアリスになり浮かれているところを
策士に撃退され真のアリスは金糸雀に!!

まっとにかく、GJってことです
300名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:01:27 ID:Fwi7efpa
GJ!!(>_<)b
漏れはむしろこーゆー感じのが好きだ。
301名無しさん@翠星石:2005/08/29(月) 01:24:07 ID:gH1ChUI2
ここで皆さんにアンケートをとります…

1、漏れが書くSSで何か書いてほしい物があればリクしてください。
(出来る限り)リク承ります。

2、何かおすすめのローゼンのエロ同人誌があれば
教えてくだしゃい。(最近ネタ切れ気味なので…)
302名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:29:28 ID:9NV9mI5I
GJ!!
最高でした!
303名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:33:53 ID:saDl9u1D
…ある朝
ジュンは怪しい通販を一人で楽しんでいると後ろのドアが開いた…
「何だよ? 勝手に人の部屋に入ってくるなよ」
ジュンはパソコンの画面を見ながら、独り言のように言った
『またチビ人間はネットをやってるかですぅ? このままじゃ一生ひきこもり確定ですぅ!』
この特徴的な喋りかた… ジュンがドールの中で一番うざかっている翠星石だった
「なんだよ? いやみを言いに来ただけなら、さっさっと出でてけよ」
ジュンが冷たく言った瞬間、足に衝撃が走った

 ドガッ!!

「い、痛って! 何すんだよ!!」
ジュンが振りかえると、口を尖らせた翠星石がいた
『私が直々にクッキーを焼いてやったですぅ! 早く食べやがれですぅ!』
ジュンを見上げながら翠星石は、小さい綺麗な袋を渡された
ジュンは小さな袋開けると何枚かクッキーが入っていた
「これ…オマエが作ったのか?」
『人の話しを聞いてないのかですぅ!?』
ジュンは朝食を食べておらず、お腹も空いていたので渋々クッキーを口に運んだ
「ん! うまい!」
ジュンが驚いて声をあげるた…

A翠星石をほめる
B食べた翠星石のクッキーを怪しむ
C翠星石を追い出す
選択式の作品ってことでみなさん決めといてください
304名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:48:15 ID:QMrnC7Fj
>303
ほほ〜う……これは新しいな……

ガチ水銀党員の俺なら迷わずC
305名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:56:46 ID:PSdf3xBo
>>303
ツンデレ好きな俺はAかな。
306名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 02:05:20 ID:OWFnXyKz
>>303
Aで。
307名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 02:09:00 ID:P7asrImk
漏れもAです。
308名無しさん@翠星石:2005/08/29(月) 02:16:14 ID:gH1ChUI2
俺は
Bっぽく思わしといてA!!
309名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 02:19:23 ID:U+ETRQ6H
漏れもAでファイナルアンサー
310名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 06:14:44 ID:U9kRV3I0
D「お菓子の次はメインディッシュを食べないとな」と言って翠星石を押し倒す
311名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 09:15:43 ID:EZiZMJJs
んじゃあ、俺は少数派のBでキボン
312名無し@じょーたろう:2005/08/29(月) 12:07:16 ID:aEc3eXyW
Bキボン!Bキボン!
  _  ∩
 ( ゚∀゚)彡
 (  ⊂彡
 |  |
 し⌒J

Dもいいがなwww
313名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:13:52 ID:1KQtSgsm
この展開ならDキボンかなw
314名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:17:01 ID:1KQtSgsm
E「キッチンをこんなにしたのはお前か?お前なんだな!」
ジュンのお仕置きが(ry
315名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:37:10 ID:8i7ot2gk
B希望
「うっ、かっ体が熱い…」
「おっお前、なにか混ぜたな?」
「ちっ、バレたらしょうがねぇーですぅ、」
「めっちゃくちゃに、かわいがってやるから覚悟するですよぅ?」



みたいな
316名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:38:58 ID:E19y8gnP
Fお前がこんなのつくれるわけないじゃん。蒼星石かな。うまいな〜
317名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 12:45:23 ID:8M/enVIt
>316

 正 に 外 道 !
318名無し@じょー:2005/08/29(月) 13:01:12 ID:DW7/f64M
もしよかったら俺も>>303のシュチュでひとつ書くぞ。
無論、>>303の執筆が終わってからだけどな。
319名無しさん@翠星石:2005/08/29(月) 13:28:13 ID:gH1ChUI2
>318
超期待!!

何か選択肢が増えてるので
やっぱDに変更!!
Aもいいけどな〜
320名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 18:50:43 ID:U+ETRQ6H
>>318
期待してまつ!!
321名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 20:54:35 ID:E19y8gnP
俺は外道じゃねー!!
322名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:10:05 ID:XfaTKA8b
>>314
Eキボン
お仕置きいいねーw
323名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:16:36 ID:+Pk6yk9Z
できればAで
324名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:26:27 ID:saDl9u1D
多数決でAに決定
>>303の続き…

『ほ、ほんとにおいしいですぅ』
翠星石が不安そうな顔でジュンに聞いた
「うん! おいしい!」
ジュンが明るく答えると、翠星石の顔も明るくなった
「まさかオマエに、こんな特技があるなんてビックリしたよ!」
『あ、あたりまえですぅ! 真紅達なんかとは違うですぅ!』
「もう性悪人形なんて呼べないな」
翠星石は少しづつ顔を赤くしていった
『ふんっ! 少しは私を見習いやがれですぅ!』
「…そうだな、俺も少しは家の手伝いでもするか」
ジュンはパソコンの電源を消して翠星石を抱き上げた
『きゃっ!!』
翠星石は驚いて声をあげた、しかしジュンは翠星石を自分の目線まであげると
「…その…ありがとなクッキー」
『…え』
翠星石は顔を真っ赤にしてジュンから目をそらした
『おおおおかしいですぅ!! 今日のチビ人間は風邪でもひいてるかですぅ!?』
「オマエのほうがおかしいだろ? 俺にクッキーを作るなんて」
『そ、それは…』
一瞬は動揺して暴れたが、また顔を赤くし静かになった…
325名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:42:27 ID:saDl9u1D
「オマエどうしたんだ?」
ジュンは翠星石を抱きあげたまま、翠星石に問い詰めた
『え〜と…その〜』
「その?」
『ジュンは…私のマスターですぅ…』
やっと翠星石は、口を開き話し始めた
「うん、確にそうだけど?」
『でも…真紅のマスターでもあるですぅ…』
「だから何なんだよ?」
翠星石のなかなか進まない話し、に少し飽きてきたジュンは大きな溜め息した
『ジュンは真紅と…私…どっちが大事ですぅ?』
「へ?」
思わぬ質問にジュンはマヌケな声を出してしまった
『「へ?」 じゃないですぅ! さっさっと決めやがれですぅ!』
翠星石は顔を林檎のように赤くした…よほど恥ずかしいのだろう
ジュンはひとまず翠星石を床に降ろし考えた「困ったな…どうしたら…」


第2選択

A翠星石が大切と言う
B真紅が大切と言う
C両方大切と言う
D雛莓が大切と言う
326名無し@じょーたろう:2005/08/29(月) 23:46:50 ID:aEc3eXyW
俺が言いたいのはただ一つ……




生殺しマジTsureeeeeeeeeeeeee!!
そして男ならAを希望。
327名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:48:11 ID:P7asrImk
俺もAを激しく希望
328名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:49:10 ID:EZiZMJJs
翠星石の悲しむ(´・ω・`)を見たくないのでAで
329名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:50:16 ID:EZiZMJJs
×…(´・ω・`)
〇…顔
糞IMEめ……orz
330名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:54:07 ID:P7asrImk
話は変わるが>187の続きが見たい
331名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:54:24 ID:QMrnC7Fj
E 銀様に踏まれたい
332名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 23:55:00 ID:OWFnXyKz
GJ!
A希望ですが普通はCって選択するだろうなぁ、普通。

あと選択は今後も続くんでしょうか。1、2度はともかく、あまり数が多
いと投票でスレ消費が早くなってしまうのと、他の作家さんが投下し
にくくなってしまうんではないかと思います(選択ごとに一定の間隔が
必要なので)。
333名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:56:44 ID:LbD+tfXK
やっぱBかな〜 優柔不断な俺
334名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:58:39 ID:saDl9u1D
>>332
自分もそれを恐れているんですよ…
だから選択はあったとしてもあと一度
335名無しさん@翠星石:2005/08/29(月) 23:59:17 ID:gH1ChUI2
Aっ!!
この状況はやっぱAしかないだろ!!
336名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:01:00 ID:E19y8gnP
JUMならCだろう。
337名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 00:01:58 ID:OWFnXyKz
>>334
了解しました。
続き期待しております。
338名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:16:04 ID:4g3/syQc
迷うが・・・・・やはり此処はEで
339名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:37:36 ID:481U8WeI
F:水銀燈が好きという
340名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:39:06 ID:pQZWQR9C
Cキボン
341名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:49:52 ID:ury5gZcr
うーん、Cかな
皆んな大事だと言いつつも、照れながらお前だけのマスターでもあるよ的なことを言っちゃうテクニカルなJUMが見たい!
342名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 01:13:16 ID:IUtwYeMn
C
だが、それなりに捻った会話をしてくれ!
343名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:07:42 ID:50kOBtyJ
D!D!D!D!D!(゚∀゚)
34432:2005/08/30(火) 02:07:57 ID:4Vj0NwD2
Cで一波乱ある展開が良いねえ

それと、話は変わるがtatibana氏の再降臨を願う
345名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 02:22:16 ID:IjN3nT7r
G おまいら全員が好きと言う。
346名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 05:02:02 ID:TCQryy20
H 真紅『水銀燈…あなたは私の最大の友であった…』
……スロットのやりすぎかorzもうダメポ
347名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 12:34:09 ID:dAwfHL9/
うはっwwwwwwwwwwww選択肢増えすぎwwwwwwww
348名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 18:51:14 ID:7M7UESlN
俺は…やっぱFかなw
349名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:01:32 ID:nnrrcP0M
>>325
GJ!GJ!
スタンダードにA希望!
350名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:08:56 ID:V8542PaL
I 何も言わずにそっと翠星石にキスをする。



で、その現場を思いっきり真紅に見られる。
351名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 21:32:53 ID:376uSvAu
今のところAが一番多くて次にCだね
352薔薇薔薇:2005/08/30(火) 22:22:15 ID:b6CU6zE8
お久しぶりです。小説がすこし少なくなってきたのかな?と思います。とゆーわけで支援するために続きを載せてもいいですか?
353名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:28:33 ID:wzf+zxul
>>352

もちろんだぜ!期待してます
354名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:22:00 ID:7M7UESlN
>>352
待ってました!投下期待してます!
355薔薇薔薇:2005/08/31(水) 01:02:05 ID:g5qlfb7X
遅くなりました。ではこれから投下します。
356名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:02:58 ID:/tF87W3c
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
357神業との対峙:2005/08/31(水) 01:03:37 ID:g5qlfb7X
〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。
怪我(?)をしたので病院に行き、そこで柿崎めぐという少女に出会う。僕はその少女と何度か会っているうちに、僕達はお互いを求めあう関係になった。(めぐとするときはいつも水銀燈も一緒にする)
病院ではめぐたちとして、家では真紅達ドールズとすることが普通になってきた・・・
今回はそんなことが当たり前になってきていた日常に、またしても事件が起こるお話

358神業との対峙:2005/08/31(水) 01:04:17 ID:g5qlfb7X
「ん?どうしたんだ姉ちゃん?真紅達まで・・・どうか行くのか?」
「ちょっと皆でお買物に行くの♪♪だからジュンくんお留守番してて?」
「そうか・・・わかった。暇潰しでもしてるから楽しんでこいよな?」
そう言って真紅達は買い物に出掛けていった。残された僕は久しぶりの一人っきりの時間をどう過ごせばいいか悩んでいた・・・
「最近ずっとあいつらといっしょだったから一人で何したらいいかわかんないよ」
めぐにでも会いにいくかと思い、椅子から立ち上がったとき・・・

パリーンッ!!
と気持ちいいくらいに窓をぶっ壊し、それは僕の部屋に突入してきた。
「私は薔薇乙女一の策士。金糸雀なのっ!!」
傘を持った少女は得意気に言い放った。
奇しくもその日は13日の金曜だった・・・

359神業との対峙:2005/08/31(水) 01:05:28 ID:g5qlfb7X
「で?金糸雀とかいったな・・・窓を見事にぶっ壊してまで僕の部屋に何しにきたんだ?」
「そんなこと決まっているわよっ!!」
ばんっ!!と床を踏んで気合いを入れて言い放った。
「水銀燈のローゼミスティカを手に入れて私がアリスになるためよっ!!」
・・・最近すっかり平和になったから忘れてたけど、もともとあいつらは戦うためにきたんだよな。
「でも今真紅たちはいないんだよな〜」
「え!?し、真紅ぅ?真紅がこの家にいるのかしら?」
「う〜んと・・・知らないなら言っとくけど、僕は真紅と水銀燈のマスターだけど、あと他に翠星石とも契約してるし・・・雛苺は真紅の下僕だしね」
「な、なんでこの家にはそんなに薔薇乙女がいるのかしらっ!?」
それは僕が一番知りたいよ・・・と思いつつ僕は言った。
「それは僕にもよくわからないけど・・・とりあえずあいつらは戦ってはいないんだよ。ただ普通に暮らしてるだけだよ・・・」
まぁ人形達と関係を持ってるのは普通じゃないかもしんないけど。
「じゃ、じゃあ・・・もし戦うとなったら・・・」
「まぁリンチだろうね」
「かしら〜〜〜」
金糸雀はかなり脱力したみたいで床にぺたんと尻餅をついた。
「まぁ・・・だからやめといたほうがいいぞ?」
多分、真紅達とやってこの娘が勝にはそうとう強くなければならない・・・とてもじゃないがそんなふうには見えない。
「・・・・・・・・・」
金糸雀は僕のほうを無言でじっと見つめていた。
360神業との対峙:2005/08/31(水) 01:06:13 ID:g5qlfb7X
「な、なんだよ・・・」
僕は振り返りテーブルに乗っている卵焼きを見つけた。
「・・・あれが欲しいのか?」
「そっそんなことないんだから!!」
何も言わず金糸雀にハンカチを差し出す僕・・・
「??」
疑問の表情で僕を見つめかえす金糸雀・・・
「だったらその涎を拭けよ・・・」
「あ、ありがと・・・」
僕からハンカチを受け取り、ごしごしと口を拭う金糸雀。
「そんなに食べたいなら食べてもいいぞ?」
「ほ、ホントかしらっ!?」
金糸雀や目を輝かせながら尋ねてきた。
「嘘言ってどうすんだよ・・・僕はテレビ見てるから、食べおわったらとっとと帰ってくれ。」
「あ、ありがとっ!!」
それからしばらく僕はぼ〜っとテレビを眺めていた。時々なんて幸せなのかしらぁとかすこし砂糖がたりないかしらぁとかいう声が聞こえてきたが、特に気にもしなかった・・・
急に静かになったと思って後ろを振り向くと、そこに金糸雀の姿はなかった。
あぁ・・・帰ったんだなとおもい視線をテレビに戻すと、股間に違和感を感じた。
361神業との対峙:2005/08/31(水) 01:07:48 ID:g5qlfb7X
「んっ!!え・・・?」
そこには服のうえから僕のモノを擦っている金糸雀がいた。
「ちょっ・・・おまっ・・・な、何してんだよ!!」
「何って・・・たまご焼きのお礼に決まっているかしら〜」
おぉ彼女は侍だったのか!!一宿一飯の恩義をよく知っていらっしゃる・・・
「っておかしいだろっ!!なんでお礼が僕のモノをいじることなんだよ!!」
「だってあなた溜まってそうなんだもん。」
実際にはいつ枯れてもおかしくないほど使っているのだが・・・
まぁそれはいいとして、今のこの状況は僕にとってはいいかも。
どうせあいつらが帰ってくるまで暇だったし・・・
「わかった・・・じゃあお願いするよ」
「まかせてかしらっ」
再び金糸雀の妙技が始まった・・・
まずズボンの上から丹念に揉んだあと、口でチャックを開けた。
狭苦しさから解放された僕のモノは天に向かってそそりたっていた。
「うわっ!!なんておっきいのかしら〜」
「あ、あんまり見つめんなよ・・・」
金糸雀は今度は直に僕のモノをしごき始めた。
くぅ・・・気持ちいい。
「な、なんでおまえそんなにうまいんだ!?」
金糸雀は質問に答えずぺろぺろと舌で僕のモノを刺激してきた。
「くあっ!!そ、そんなとこ・・・」
裏筋を下から上までつつーっと舐め、舌で縛るかのように締め付けてきた。
僕はあまりの気持ち良さから口から涎が垂れまくってしまった。
しばらく楽しんでいると少しずつ射精感が込み上げてきた・・・
「やっ・・・もうでるよ!!射精しちゃうよ!!」
するとモノに痛みが走った・・・そのせいで射精感が遠退いていった。
「な、なんで?」
「ふふっだしたいかしら?でもまだダメ・・・」
そう言ってちいちゃい口いっぱいに僕のモノを銜え込んだ。そして上下運動を開始した。
何回も射精しそうになったがそのつど金糸雀に止められた。
362神業との対峙:2005/08/31(水) 01:09:11 ID:g5qlfb7X
「もう・・・イカせて・・・」
涙を浮かべ金糸雀に懇願する僕・・・
「わかった〜」
今までよりさらに激しく、深くくわえながらたまを刺激してきた・・・
「あぁ・・・もっ・・・イクッ!!」
声と同時に大量のザーメンが金糸雀の顔にかかった。
今までたくさん射精してきたが、こんな脱力感は初めてだった・・・
「じゃあそろそろカナも気持ち良くなりたいな〜」
金糸雀が下着を脱ぎ僕のモノにアソコをあてて、ついに挿入の時と思った・・・
が、その時!!

363神業との対峙:2005/08/31(水) 01:09:57 ID:g5qlfb7X
「ジュンただいまなの〜」
「ちゃんとお留守番できたぁ?」
「ジュン・・・紅茶を入れなさい」
「チビ人間ケーキ買ってきてやったですぅ」
という声が玄関から聞こえてきた。
まずいっ!!あいつら帰ってきやがった!!
この状況がみつかったら最悪だ!!
「か、金糸雀!!今日はとりあえず帰ってくれ!!」
「な、なんでかしら?カナも気持ち良く・・・」
「今真紅達にこんなとこみつかったら、僕達ただじゃ済まないよ!?」
「じ、じゃあ・・・明日公園にきて?そして続きをするの・・・約束できるかしら?」
「わかったから早く!!」
「うん!!またねジュン♪♪」
金糸雀が外にでた瞬間にドアが開き真紅達が入ってきた・・・そして下半身裸の僕をみて。
『キャーーーッ!!』
仲良く悲鳴をあげた。

そのあと真紅達に色々問い詰められたが僕は白を切りとおした。そしてオナニーする力があるなら今夜は全員としてね?と言われた・・・
僕は中途半端に終わってしまったのでかなり体が火照っていた。
あぁ〜早く夜にならないかな・・・そして明日にならないかな・・・
僕は金糸雀のテクニックを早く味わいたくてウズウズしていた・・・

vs金糸雀編・未完

to be continued
364名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:16:28 ID:/tF87W3c
GJ!
この時間まで起きてた甲斐がありました。
続きも期待してます。
365薔薇薔薇:2005/08/31(水) 01:20:57 ID:g5qlfb7X
遅くなってホントに申し訳ないです。m(__)m僕の書いてるものなどを楽しみにしている人がいると思うとまだまだ頑張れますよ♪♪

さてホントは今回でカナタンとも最後までヤッちゃう予定でしたが、突然新しいネタを思い出したので急遽変更しますた。
とゆーわけでまた明日ぐらいに続きを載せるので、それまで他の職人さんもお願いですから載せてください。ではまた明日。
366名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:24:51 ID:GzA2RDhX
GJ!!金糸雀は侍だったのかwwww
あぁ、俺の乱棒が生殺しに…続編を乱棒と一緒にハァハァしながら待ってます
367名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:32:23 ID:NE4EQ/Ji
>365
GJ!
368名無しさん@翠星石:2005/08/31(水) 01:56:57 ID:jqPDEYHY
GJ!!
このスレを見てると
(別の意味で)元気が沸いてくるYO!!

続きに期待だな
369名無しさん@ピンキー :2005/08/31(水) 03:06:21 ID:jCVOy7w5
>>365
乙!
GJです〜!
370名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 03:18:57 ID:3NrmAUz1
>>365
激しくGJ!!いつもこのスレで感動させて貰っています!!
371名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 04:33:43 ID:BvOcCquT
>365
GJ!続き楽しみに待ってます。
早くカナタソと・・・
372名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:15:58 ID:SBTLXdVk
>365
お疲れ様です!
続きが気になる作品ばかり・・・
373名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:40:22 ID:sGPudRi2
前スレも落ちちゃったし、読み易いようにまとめサイトがあったらなーと思ってるんだけど、
こういうのって作っていいのかな?
374名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:42:47 ID:BvOcCquT
>373
いいんじゃないですか。
375名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:51:05 ID:GzA2RDhX
>>373
むしろ作ってください
376名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 13:02:55 ID:sGPudRi2
読み手の僕らはその方がいいのは間違いないんだろうけど、やっぱり書き手があってのスレだしね。
んで、書き手にとっては作品は子供みたいなものだろうし、転載みたいな事されると嫌がる人もいるかもしれない。
勿論注意書きとかして、そこら辺には十分配慮するつもりだけど、どうでしょうってとこですね。
一応日曜日開設を目途に準備はするけど、ダメってことになったらごめんなさいね。
377名無しさん@翠星石:2005/08/31(水) 16:11:30 ID:jqPDEYHY
またもやこのスレに関係ないこと
をカキコする…

公式HPのTOPが銀様から真紅に
戻ってる…短かったな、銀様週間…
378名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 16:55:17 ID:d8xevbkF
一応真紅が主人公だからな
仕方あるまい
379名無し@じょーたろう:2005/08/31(水) 17:52:18 ID:nD8YFp0C
>>303のDルートをかき始める。
楽しみにしておいてくれ
380名無しさん@翠星石:2005/08/31(水) 19:25:52 ID:jqPDEYHY
>>379
期待!!

そろそろ俺も書き始めるか…
381名無しさん@某ω:2005/08/31(水) 19:37:24 ID:dqXnwD2f
じょーたろう…



おいすー(^ω^ )
382名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:28:58 ID:KI1Evo0s
ドキドキ… 期待待ち
383名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:30:22 ID:zmdJzBmP
ぅp開始。
384名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:31:36 ID:zmdJzBmP
>>303より

ピッ →D 「お菓子の次はメインディッシュを食べないとな」と言って翠星石を押し倒す。

〜Dルート開始〜



「……うまかった。ありがとう。」
素直なジュンに戸惑いながらも、自分への賛辞に顔を赤らめる翠星石。
「かかかかか、勘違いするなです!す、翠星石はたまたま暇だったから人間に……」
「やっぱり、お菓子の次はメインディッシュを食べないとな」

「へ?」

きょとんとする翠星石を後目に、ジュンはベッドに翠星石を押し倒した。
「きゃぁぁぁぁぁ!なにをするですチビ人間!」
手足をばたばたさせて必死に抵抗を試みているようだが、体格差がありすぎる。
「う〜ん……やっぱり……お約束だから?」
「何を訳の分からないことを言っているです!それに普通はお菓子が後ですぅ……っ!!」
385名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:32:07 ID:zmdJzBmP

ジュンの手が、翠星石の胸をやわやわと触りだした。
もう一方の手は、すでにスカートの中に滑り込ませていた。
「あ……やめ、んん!」



ジュンの唇で自分の唇をふさがれ、抗議の声すらあげれない。
「んん〜〜!!ん、んふぅ……はっ……」
だんだんと甘くなっていく翠星石の声。
ぷはぁ、と唇をはなす。
ジュンは、今度は顔や首を舌でちろちろと舐め始めた。

「翠星石、美味しい。」
唾液をたっぷりと塗り付け、味わうように翠星石を舐める。
「ひっ……うぅ、や、やめるですぅ……んっ……」
ジュンの顔が、だんだんと下がっていく。
ドレスをはだけさせ、露わになった白い乳房に舌を這わす。
「ちゅぷ……ぺろ……おいしい、おいしいよ……はむっ」
「ひゃあ!だめですぅ!か、噛むなですぅ!」
乳首に軽くかみつき、口の中でコロコロと転がす。
「あひぁぁぁぁぁ!も、もうだめ、だめですぅ!」
386名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:34:00 ID:zmdJzBmP

びくん、びくん、と体を震わせて絶頂を迎える翠星石。

「なんだ?胸だけでイっちゃったのか?とんだ淫乱人形だな。」




「……もう、好きにするですぅ……」
はぁはぁと息を切らしながら、翠星石はジュンに懇願する。いつもの威勢はどこにもない。
「何を、好きにしてほしいの?」
ニヤニヤと笑いながら問うジュン。

「……ジュンに、翠星石のここも食べてほしいですぅ……」

自ら足を広げ、秘部をよく見えるように指で広げる翠星石。
ヒクヒクと蠢き、まるでジュンを誘惑するようだ。
「それじゃあ、お言葉に甘えて……」
すでに準備万端だった自分のモノを翠星石の秘部にあてがうジュン。
「いただくよ」

ぬりゅぬりゅぬりゅ

翠星石の秘部は抵抗もなく、ジュンのモノを受け入れる。
膣内はうねり、ジュンのモノを飲み込もうとする。

387名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:34:36 ID:zmdJzBmP

「くっ……こっちが食べられちゃいそうだ……すごい……」
翠星石の細い腰をつかみ、乱暴に腰を振るジュン。
ぺちゃ、ぱちゅ、と体がぶつかり合う度に卑猥な音が響く。
「ひぐぅ!ちょ、……はぁ!……激しすぎです!ひぁぁぁぁ!」
翠星石のだらしなく開かれた口からは声と共に、涎が垂れる。
ぐりぐりと膣内をかき回され、とんでもない快感が体を襲う。



「はっ!……すごくおいしいよ!翠星石!」
腰を振りながらも、ジュンは乳首への愛撫を始める。

「む、胸はだめですぅ!……ひっ、ほんとに弱い、あっ、……だめですぅぅぅ!」
翠星石は秘部の刺激と乳首への愛撫でまた絶頂を迎える。
しかし、ジュンは止まらない。
「まだ、食べ終わってないぞ。」

そう言うと、ジュンはくるりと翠星石を回転させ、バックから攻めだした。
「やぁぁぁぁ!翠星石、イったばかりで……は、ひっ!あっ!」
388名無し@じょーたろう:2005/09/01(木) 01:36:46 ID:zmdJzBmP

ずん、ずん
普段のジュンからは想像がつかないくらい激しい動きで、翠星石をめちゃくちゃにする。
「くぅっ……すごっ……でる!……」

「ごちそうのお返しに、僕のミルクを……!あぁ!」
イク寸前ジュンは翠星石からモノを抜いた。
そして、無理矢理翠星石の口にねじ込んだ。
「ん〜!むぐぅ!んんっ〜〜!?」

どぴゅ、どぷ、どぷん

大量の白濁液が、翠星石の口内に広がる。
吐きだそうとするが、ジュンのモノで塞がっているため飲み込むしかなかった。

ごくっ、ごくん、こくっ




20分後。

「なんでこんなことをしやがったか説明しやがれですぅ!」
しばらくして落ち着いたのか、翠星石は激しくジュンを責め立てる。
「そ、それは……その、なんていうか……選択肢が頭の中でピコーンと……痛っ!痛い痛い!」
「ふざけるなですぅ〜〜〜〜〜〜!!」

かなり強く体を殴り続ける翠星石。



機嫌が直るまで、しばらくかかりそうだとジュンは深くため息をついた。

                                              〜fin〜
389名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:41:15 ID:XNqZtSGZ
乙!リアルタイムGJでした!!
390名無しさん@ピンキー :2005/09/01(木) 01:44:30 ID:q8ydXzRb
乙!
GJ〜!
ウケましたw
391名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 07:56:24 ID:PgLA37GU
GJ!!
392名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 13:46:20 ID:Ho1H6tzW
GJっす!!
393名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 14:06:09 ID:Ho1H6tzW
今からSSをうpしようと思うが
今回のSSはローゼン5巻のネタ&エロも少ないけど
うpしていいか?
394373:2005/09/01(木) 14:09:56 ID:prIY106N
                _      とりあえず、
                ,'´r==ミ、    公開してみるわぁ。
          ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _ まだジャンクだけどぉ。
        /   `."-|l〉l.゚ д゚ノl/    ヽ
       '"'⌒`~"'" ''|/'i)卯i ゝ '''"ー"⌒`"
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∪   ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
    |http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/
    |_________________|

やっつけ仕事ですが、こんな感じでまとめていこうかなって思ってます。
低解像度の人でもスクロールせずに読めるように、
フォントサイズを一つ下げようかなとも思ってるんですけどどうでしょう?
また、その他意見があったら下さい。よろしくです。
395373:2005/09/01(木) 14:26:30 ID:prIY106N
>>393
あー、邪魔してごめんなさい。
うpしてくらはい。期待してます。
396名無しさん@ピンキー :2005/09/01(木) 14:46:59 ID:q8ydXzRb
>>394
乙です!

>>393
名前欄に注意と、本文に前置きを書いておけば大丈
夫じゃないかと。
397名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 15:19:53 ID:+IjUvcqA
>393
期待して待ってます(v^ー゚)
398名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:12:42 ID:Ho1H6tzW
んじゃうp開始しま〜す

【注意】
さっきも書いたけどローゼン5巻ネタなので
ネタバレが嫌な人はスルーしてください(ほとんどオリジナルだけどね)
それとエロがかなり少ないので…
399名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:14:01 ID:Ho1H6tzW

--原作5巻ネタ--

「…ここは、どこです…?」
私は気づいたら見知らぬ所に立ってたですぅ
「あれは…夢の扉……。ここは夢と夢の狭間、深い眠りの底
沢山の人々の夢が混濁して在るところですぅ」
私はとりあえず一番近くにあった扉を開けてみたですぅ

キィ…

「じ、ジュン君っ…あっ、お姉ちゃんをっ…もっと
滅茶苦茶にしてぇっ〜!!」
びくぅっ!!
私はビックリして硬直してしまったですぅ…
400名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:15:13 ID:Ho1H6tzW

(こ、これは…のりの…夢…ですか?)

「ハァ、ハァ…お姉ちゃんっ…」
ってことはあのジュンはのりが作り出した幻ですか…
「ボケてるようで意外に…淫乱ですね…」
私は扉を閉め、一息ついてたですぅ
「エッチしてるところを見てしまったですぅ。どっか他の夢を覗いてやるですぅ」

キィ…

「あっ……今度こそジュンの夢…?」
扉が邪魔でよく見えないため、思い切って潜入するですぅ
「…っ!?あれは…私…?どうして…」

「翠星石…優しくするから…ねっ」
「し、しゃーねーですぅ。1回だけですよ」
ジュンの夢の中のもう1人の私は服を脱ぎはじめたですぅ
401名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:17:02 ID:Ho1H6tzW

(な、何するつもりですぅ…?)

まっこんな状況ですることは1つしかないですぅ
「んじゃ、入れるぞ」
「んぁ…ジュンのっ大きい…あっあ!?壊れるですぅっ!!」
もう1人の私は淫らな喘ぎ声をあげてるですぅ。な、何か…
私も、変な気持ちになるですぅ
「あっあ…ジュンっ、気持ち良い…ですぅ…」
ジュンはリズムよく腰を打ち付けてるですぅ。
「出すよっ翠星石っ!!」
「…!?何か熱いのがっ来てるですぅっ!!」

(もう見てられんですぅっ!!)

私はジュンに見つからない様に夢から出た
402名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:18:38 ID:Ho1H6tzW

「まったく…、私をおもちゃにするなですぅ!明日チビ人間を
いつもよりいじめてやるですぅ。ふー、次はチビチビの
夢でも覗いてみるですぅ」
私の次の狙いはチビ苺の夢ですぅ。どーせ苺だらけの
夢だろうと思い扉を開けて見たですぅ…しかし、私の
予想とは全く違ったですぅ…

ガチャ、キィ…

「翠星石ぃ、もう我慢の限界なの〜?」
「ゆ、許してぇ…ですぅ、雛苺…あっ!!」
そう、チビ苺は夢の中で私にエッチなおしおきをしていたんですぅ

(チビ苺…案外Sなんですね…)

「嫌なのぉ〜、それに翠星石のここビショビショなの。だから
ヒナが奇麗にお掃除してあげるのぉ」
「や、やめっ…あぁ!!い、痛いぃですぅっ!!」
403名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:20:46 ID:Ho1H6tzW

明らかにいつものチビ苺とは違ったですぅ。ん?ここで見つかったら
ひどい目に合うですぅ…とっとと退却ですぅ

「まったくぅ、この家の住人は変体ばっかですぅ…
そういえば真紅の夢を見てなかったですぅ、でもぉ…」

どうせ変な夢を見てるに違いないと思い覗くのはやめといたですぅ
触らぬ神に祟りなしですぅ!!

こうして夜は更けていくのだった…


-終-

404名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 17:23:08 ID:Ho1H6tzW
…駄文を書いてスマソ…orz
何か最近スランプ気味だな…
405名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:27:13 ID:X8bSF/jP
>404
GJ!

でもそれ雛苺じゃなくて蛇いちうわなにをするやめあqwせdrftgyふじこlp
406名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:32:08 ID:suboXZAb
携帯でも見れるまとめサイトは無理ですか?
407名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:41:25 ID:jNX97xjk
>>406
コレ使ったら
「全部読む」以外は見れたよ
ttp://fileseek.net/proxy.html
408名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:45:33 ID:+IjUvcqA
>404
GJでした〜!
真紅の夢も見たいなぁ。
409名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:57:15 ID:suboXZAb
>>407
何度もわがままをすいません。
あのできれば飛べる様設定してくれませんか?
410名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:57:45 ID:LQVfBdz0
>名無し@じょーたろう
>名無しさん@翠星石

good good !
面白い作品ばかりですなあ。
まとめサイトの人もgood job!
411名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 19:30:53 ID:PgLA37GU
GJ!!真紅タソの夢も見たかったのが心残りです
412名無しさん@翠星石:2005/09/01(木) 20:57:06 ID:Ho1H6tzW
そんじゃ
真紅の夢Verも書いてみるYO
413名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:33:43 ID:jNX97xjk
>>409
http://p02.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?uR=rozen.s151.xrea.com%2Feroparo%2Fmenu.html&sZ=15
これで見れなければ私には対処できません…
(´・ω・`)あんまり飛べる用にするのはイクナイ気もするのですが…

所属サークル潰れてorz暇だから、何か書いてみようかな…
414名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 21:35:45 ID:jNX97xjk
ごめ…ageちゃったよ……
鏡]λ....
415名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:12:41 ID:glCJ2iHY
たぶん>>413のアドレスでも飛べないと思うから
http://mobile.2chsearch.info/
で改めて>>413を見てみるとよさげ。
416名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:22:19 ID:PgLA37GU
>>412
おぉ!!お願いします
417名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:56:12 ID:suboXZAb
>>413>>415
返事遅れてすみません。
ありがとうございました。
おかげさまで見れました。
418名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 03:30:46 ID:s0VepMHy
期待age
419まとめ:2005/09/02(金) 13:06:07 ID:hgbSypZ/
携帯で見たい人がいるようですので、携帯でも見られるようにしてみました。
携帯で↓にアクセスすると自動的に携帯用のページに飛ぶ筈ですが、どうですか?

http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/
420名無し@じょーたろう:2005/09/02(金) 13:59:34 ID:XArAD75a
>>419
俺のケータイでは見れないようだ。機種はW22H。
421まとめ:2005/09/02(金) 14:29:36 ID:hgbSypZ/
どうしてだろう?
ちょっと調べてみたけど、W22HのUAなら判別できる筈なんですけど・・・。
ちょこっと弄ってみたので、もう一度試してみてくれますか?
それでもダメなら、↓からアクセスして下さい。

http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/i/
422名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 14:53:39 ID:QIa3PPEN
SH900i(DoCoMo FOMA)

>>419
真っ白なページ。自動で移動しない。

>>421
表示される。
423名無し@じょーたろう:2005/09/02(金) 15:04:44 ID:XArAD75a
>>421
しっかりと移動できた。恩にきる。GJだ。
424名無しさん@ピンキー :2005/09/02(金) 15:10:33 ID:DmkcATXx
>>421
乙〜。
425まとめ:2005/09/02(金) 15:34:32 ID:K4lZBvOY
ややこしいので自動判別止めました。ごめんなさい。
とりあえず↓にアクセスすると、PCならPC版のメニューが表示されます。
携帯なら「携帯の方はこちら」と出ると思うので、「こちら」をクリックして下さい。
そしたら>>421の携帯版メニューが表示されます。

http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/
426まとめ:2005/09/02(金) 15:38:21 ID:K4lZBvOY
勿論、PCのサイトが見られる(フレーム表示が可能な)携帯では、そのままPC版になります。
427名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:35:10 ID:s0VepMHy
定期保守
428名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 20:57:35 ID:8hhDikNL
まとめ氏激乙!携帯からでも見られるようになって便利になりますた。
429名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:15:11 ID:opMwZo0e
・・・・・・くっ、未完が多すぎるな!
tatibanaの復帰も諦めか。
それでも期待してしまう俺がいるけどな。
430薔薇薔薇:2005/09/02(金) 22:55:56 ID:LNBLWU7E
こんばんわ。まとめサイト乙です。今日の深夜辺りに新作うpすると思います。では(`・ω・´)
431名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:06:30 ID:LaiFFXrh
さあ、今夜も眠れない
43232:2005/09/02(金) 23:34:01 ID:WB9EKjhI
来週までには、もう一作
433名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:34:13 ID:jTZjoG6X
そう来ると思って夕方に寝といた俺は勝ち組。
434名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 00:23:52 ID:OqiiZUyl
俺も3Pものを今夜ぅp予定だ。
ニャ(・∀・)ニャ
435名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:34:04 ID:TLgvzxMM
期待してるよ
436名無しさん@翠星石:2005/09/03(土) 01:17:09 ID:/JEg9NrK
う〜ん…
皆さん今日うpですか…

漏れはまだ出来てないからうpは
まだできないYO orz
437名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 01:22:32 ID:PXHxGJKR
気にするこたない。
複数の人が一気に投下するより、
定期的に投下したほうがバランスもいい。
438薔薇薔薇:2005/09/03(土) 01:49:57 ID:IsWiRMff
すいません・・・なんか間に合わなそうです_| ̄|○だから今日のお昼頃までのうpでいいでしょうか?納得いくまでやりたいので・・・ほんとにすいません(´・ω・`)
439名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:31:24 ID:OqiiZUyl
いつからだろう。僕が真紅と毎晩密かに会うようになったのは……




いつもの午後。ジュンは真紅たちと紅茶を飲んでいた。

「あら?のりが淹れたにしては上出来だわ。」
真紅が、紅茶をすすりながら言う。
珍しい真紅の賛辞にのりは一瞬驚いたが、すぐに照れに変わった。
「え、そ、そう……よかったわぁ。」
ジュンはその嫁と姑のようなやり取りを横目に、ネットショッピングに勤しんでいた。

(……やけに今日は機嫌がいいなあいつ……)
やはり、昨日あれだけ喜ばせたからか。

「そうですかぁ?翠星石はいつもと変わらないと思うですぅ。」
「ヒナはイチゴがあればいいの〜!」
翠星石・雛苺の二人もそれぞれ意見を言いあう。……後者はとてつもなく失礼なのだが。

ふと、真紅と目があった。
何かを伝えたいような目をする真紅。
ジュンはそれだけで理解し、そっと了解の目配せをした。

そんな二人を、翠星石は何か不満げに見つめていた。
440名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:32:06 ID:OqiiZUyl

その日の深夜。
静まり返ったジュンの部屋。そこには三つの鞄が閉じて並んでいる。
が、今は一つだけ開いていた。

ジュンがベッドからむくりと起き上がり、キョロキョロと辺りを見回す。
鞄の方を確認し、ゆっくりと静かに部屋を出る。
向かうのは一階にあるリビング。
ギシギシと階段が音をたてる。慎重に降りていく。
リビングの前に着く。すでに中には人の気配がしていた。

「ジュンね。入っていいわよ。」

リビングからは真紅の声。
音をたてぬように静かにドアを開けて中に入る。

「待たせたか?」
「だいぶ……ね。まったく、主人を待たせるなんてダメな下僕ね。」
ソファーの上にちょこんと座っている真紅が答える。
窓から入る月明かりのせいで、真紅がいつもより妖しく美しく見えた。
「ちゃんと償いはする。」
そうジュンは言い、真紅の横に腰掛け優しく唇を重ねた。

441名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:34:05 ID:OqiiZUyl

長い長いキス。

だんだんと二人は興奮してきたのか、キスは更に激しいものになる。
「んっ……はっ……ジュン……」

ぺちゃ、くちゅ

二人の唾液と舌が絡み合い、淫靡な音をたてる。
キスは継続させつつ、ジュンは真紅のドレスを脱がし始める。
「今日は僕が真紅にしてやる。」
ドレスを脱がし終え、さぁ今からお楽しみというとき……

「ちょっと待って、ジュン。」

突然の真紅からの制止の言葉。
ジュンはごちそうを前に、お預けを食らった犬のような顔をする。
「……どうしたんだよ。何かあるのか?まさか人形に危険日なんかが…」

ぱんっ!

「いえ……なんでもありません……」
平手で容赦なく叩かれた頬をさすりながら、ジュンはもう一度聞く。
「で、どうしたんだよ。」
「……居るんでしょ?」
リビングのドアの方に鋭い視線を向け、何者かに問いかける真紅。
「わかっているのよ。でてきなさい……翠星石。」

442名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:34:41 ID:OqiiZUyl

しーんと静まり返るリビング。
どうやら夜の静けさだけではないようだ。
「お、おい何言って……あいつはちゃんと部屋に居るはずで、」

ガチャ

リビングのドアが開かれた。現れたのは、翠星石。
ジュンは驚愕のあまり、口をパクパクとさせる。まるで酸欠の金魚のように情けない顔だった。
対する真紅は冷静そのもの。やはり年の功(?)というのは素晴らしい。

「……バレてたですか。」
イタズラがバレた時にする表情……とは違い、少し寂しそうな表情を翠星石は浮かべる。
「ええ。あなた、昨日から覗いていたでしょう。」
あくまで冷静に答える真紅。
ジュンが「えぇ!」といちいちリアクションをとるが気にせず真紅は続ける。
「どうして、覗いてたりしたのかしら?」
真紅は答えは分かっているのにわざと質問をする。
「そ、それは………」
443名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:37:11 ID:OqiiZUyl

その問いかけに翠星石はとまどう。
ちらちらとジュンを見ては答えるのを渋る。

「あなたもジュンのことを愛しているのでしょう?」

真紅は核心を突く。
その言葉に、ぴくんと体を震わせ翠星石は反応させ
「……はい……です。」
恥ずかしそうに肯定する。
その答えに真紅は満足げに微笑む。
「そう、素直な子ね。」

「それじゃあ、こっちにいらっしゃい。一緒に楽しみましょう。」

444名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:38:25 ID:OqiiZUyl

ぺちゃ、れる、れる

「そう……上手ね。翠星石。」

先ほどの真紅の提案により、今夜は翠星石も加わることになったのだが、翠星石が言うには

「すすす、翠星石はこんなことしたことないですぅ。ど、どうしたらいいですかぁ」

…ということらしいので今は真紅により教育、今はフェラの、を受けている。
もちろん教材はジュンだ。

「もっとそこを、そうカリの部分を舐めて。」
「こ、こうれすかぁ?」
ぺろぺろと翠星石の小さな舌が丹念にジュンのカリを舐める。
「うっ……気持ちいいよ、翠星石……」
「ほ、本当ですかぁ!?うれしいですぅ……ちゅっ……ちゅぱ……」
いつもと違い従順な翠星石の態度が、ジュンの支配欲を刺激する。

(我慢、できない!)

「え……ジュン、何を……んっ、んん〜〜!」
ジュンは翠星石の頭を鷲掴みにして、無理矢理に自分のモノを強引に出し入れさせる。
445名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:39:28 ID:OqiiZUyl

モノが喉の奥に当たり、翠星石が苦しそうに喘ぐ度に舌が先端を刺激する。

「あぁ!いいよ!翠星石の口!温かくて、ぬるぬるで、まるで入れてるみたいだ!」
じゅぶぅ、じゅぶぅ、と唾液と先走り液とが混じったものが出し入れの度に飛び散る。
「……もう…でる!」

どぴゅ、どぷ、どぷぷ

翠星石の口の中にジュンの分身が迸る。
「んふ〜!ふっ、む〜!……」
ごくん、こくん、と飲み干していく翠星石。

「まったく……躾のなってない下僕ね……」
呆れた表情でジュンを睨む真紅。

「次は本番よ。翠星石、ドレスを脱ぎなさい。」

446名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:41:51 ID:OqiiZUyl

「……恥ずかしいですぅ…」
翠星石が乳房と性器を手で隠す。三人とも裸で向き合っていた。
「あら、何を恥ずかしがる必要があるのかしら?……こんなに綺麗なのに」
「あ……」
真紅が翠星石の秘部に手を伸ばす。
わずかにだが、そこは既にしっとりと濡れていた。

「綺麗ね……そうでしょ、ジュン。」
「ああ。綺麗だよ翠星石。」
ジュンも翠星石に手を伸ばし、優しく頬を撫でる。
「で、でも……ひゃ、ふぁぁぁ……」

ぴちゃぴちゃと真紅が翠星石の秘部をかき分け、舌で愛撫を始めた。
「そんなところ、汚いですぅ!……あっ、むぅ……」
唇をジュンにふさがれる。更に舌まで入れられる。

乳首が、ジュンの指でいじられる。たまらない快感が翠星石を襲う。

「あふぁ……らめですぅ……なにか変になってきたですぅ……」
翠星石の秘部はもうびしょ濡れだった。


「さあ。翠星石、いよいよ挿入よ。」

447名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:42:30 ID:OqiiZUyl

仰向けになるジュン。その上に真紅と翠星石がまたがる。

「いい?翠星石。最初は痛いかもしれないわ。でも、だんだんと気持ちよくなるはずよ。」
「は、はいですぅ。」
自分の性器にジュンの勃起したモノをあてがう。
くちゅりと粘膜と粘膜がこすれる音。
「さあ、ゆっくり腰を落として……そう、ゆっくりと……」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!い、痛いですぅ!」
みちみちと音をたてそうなくらいに、翠星石の中は狭い。
「くっ……きつい……」
赤い血が、翠星石から流れ出す。
物凄い締め付けに、思わずジュンは顔をしかめる。
「大丈夫。力を抜いて……」
翠星石に優しく口付けをする真紅。
髪を撫で、優しく声をかける。

「お、おい。本当に大丈夫か?そんなに痛いならやめても……」
「いや、ですぅ。翠星石も、ジュンのことを……痛っ……愛して……」

ずぶぶ、ずぶぶ、ずぶ

448名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:45:53 ID:OqiiZUyl

少しずつだが、確実に入っていく。

ずぶん

「はぁ……は、はいった……」
ようやく根本まで挿入することがてき、安堵する翠星石。

「まだよ。ここから動くのよ。ジュン、ゆっくりお願い。さっきみたいに強引にしたら本当に呪うわよ。」
「わ、わかってる。」

ず、ずず、ずん

静かにゆっくりとジュンは下から翠星石を突き上げるように腰を動かす。
「あぁっ!……いっ……んんっ……はっ!……痛っ!……」
まだ翠星石は痛いようだ。
だが、だんだんとほぐれてきたのか、少しジュンの腰のスピードがあがる。

ずぶん、ずぶっ、ずぶぅ

翠星石の腰をつかみ、リズミカルに腰を振るジュン。
「あ……なんか、んん!……気持ち良くなって!……あぁん!」

「あぁっ!すごっ……気持ちよすぎる!でる、でる!」
既に両者が腰を振っていた。快感は更に高まる。
449名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:48:16 ID:OqiiZUyl

「ひぅ!何かくるですぅ……ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「あぁ!でる!」

どぷぷぶ、どぷ、どぷどぷっ

二回目とはとても思えない量の精子をジュンは放出し、翠星石の中を満たす。

「はぁはぁはぁ……ジュン……」
満足感に酔いしれ、恍惚とした表情を翠星石は浮かべていた。





「……良かったわね。翠星石。」
真紅が自分のことのように喜び、翠星石に話しかける。

「もちろん、ジュンには私とも続けてやってもらうわよ。」
「すすす、翠星石もまだまだいけるです!一緒にやるですぅ!」
「……勘弁してくれ……」





夜は長いことに今更ながら気づくジュンだった。

                                    〜fin〜
450名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 02:50:34 ID:OqiiZUyl
いつのまにか翠星石がメインになっていくのは後ろの幽波紋のせいなので御容赦を。
疲れた……寝る('A`)
451名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 03:00:02 ID:4WMS5pUv
GJ! 夜なべのエロッ! 俺は敬意を表するッ!
452名無しさん@ピンキー :2005/09/03(土) 04:04:22 ID:7sBLxyqc
GJ!!!
乙でした!
453名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 04:58:24 ID:qhZe7ToJ
GJ!! エロい真紅と従順な翠星石が最高です!!
454名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 11:49:26 ID:PXHxGJKR
GJ。翠はエロエロだな。
気力があれば、 真紅→翠 の黄金パターンが出来たのにな。
455名無しさん@翠星石:2005/09/03(土) 11:52:54 ID:/JEg9NrK
GJっ!!
乙です
456名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:51:28 ID:zK4BLSc9
GJ!!素晴らしい作品に思わず涙が出るですぅ…
457名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:43:35 ID:ypXv0WRV
諸君、私は、このスレが大好きだ
458名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:44:42 ID:zK4BLSc9
漏れはオマエラが大好きだぁぁぁ
459名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:49:11 ID:xZLLmTmM
このスレもオマエラも大好きだぁぁぁ
460名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:40:28 ID:p93+d5fo
こーゆースレを完膚無きまで叩き潰して再起不能にするのは楽しそうだなァw
ageまくってくれるんで見つけ易いし
46132:2005/09/03(土) 20:41:20 ID:4WMS5pUv
職人さんがいない今のうち…
途中だけどな
46232:2005/09/03(土) 20:42:01 ID:4WMS5pUv

 某月某日、昼。
 いつもと変わらぬ平日、引き篭もり少年がパソコンに向かう午後。
 今日は珍しく静かで、ジュンは通販サイト巡りを満喫していた。
 人形達は下のリビングで各々――真紅はくんくんのビデオ、翠星石と雛苺は昼寝――寛いでいる。
 一見平和そのもの。
 しかし、予期せぬ訪問者が桜田家に旋風を巻き起こす――。


 桜田家、ベランダ。
 洗濯物の陰に隠れて、縁に取り付く者の姿がある。
 黄色いドレス、南瓜形のパンツ、特徴的な広いおでこ……第六ドールの金糸雀だ。
 ピチカートを連れて、今日こそ桜田家に侵入してやろうと息巻いている。
「……失敗に失敗を重ねて幾数回、今度こそは絶対に成功よ、ピチカート」
 ベランダの縁を恐々歩き、物干し竿に掴まってするすると下まで降りる。
 匍匐全身で窓の傍まで行ってから、壁に張り付いて待機。
「洗濯物を干したのが今朝七時半過ぎ、そろそろ取り込まれる筈」
 辺りに注意しながら、侵入の時を待つ。
 すると、まるで申し合わせたかのようにサッシが開いた。
「チャ――――ンス! 狙った通りよ!」
 と、僅かに開いたサッシの隙間から部屋に飛び込む。
「策士金糸雀、華麗に侵入成功かしら!」
 セーフ! かと思いきや、次の瞬間サッシは閉まっていた。
 そして、部屋の中ほどまで一気に飛び込んだ金糸雀の後ろに佇む少年が一人。

「……で、お前は誰なんだよ」

46332:2005/09/03(土) 20:42:58 ID:4WMS5pUv

 対峙するジュンと金糸雀。
 入って来たのはバレバレ……と言うより、外で煩いのでジュンが入れた、のである。
 言い訳無用の、この状態!
「あれぇ!? ピチカート!」
 ここで頼みの綱、人工精霊の方を見ようとした金糸雀だったが、窓にコツコツ当たっているのを見て、素っ頓狂な声を上げる。
 どうやら、乗り遅れたらしい。
 数秒間の沈黙。
「……あのね」
「何だよ?」
「ピチカートもおうちに入りたいのかしら」
「生憎、呪い人形関係は飽和状態だ」
「……駄目なのかしら」
「駄目だ……つーか、お前ローゼンメイデンだよな? 何しに来たんだよ」
 ジュンの当たり前と言えば当たり前の指摘。
 しかしそれでも、金糸雀は途端にしどろもどろになる。
「か……カナは、ば、薔薇乙女なんかじゃ、ないのかしら!」
「紛うこと無きローゼンメイデンか」
「ローザミスティカなんて知らないのかしら! ほしくないのかしら!」
「……狙いは、まあ分かってたけどな」
 ジュンはこのニューカマーに、警戒するよりむしろ呆れていた。
 こいつ馬鹿そうだな、と。
 弱そうだな、と。
 自分でも倒せそうだな、と。
 ……すると、ちょっとした悪戯心が湧き上がってくる。
 別に失敗したら、真紅達を呼んで戦ってもらえば良いのだ。
 ジュンは無言で金糸雀を押し倒すと、頬に平手打ちを喰らわした。

「痛っ!? ひぃッッ!」

46432:2005/09/03(土) 20:43:56 ID:4WMS5pUv

 数分後、金糸雀のドレスと下着は脱がされ、代わりに靴紐が全身を這っていた。
 紐は首から股間の脇、乳房の周囲を巡って体の前後で所々四角や六角の形を為すよう複雑に絡み合っている。
 所謂、亀甲縛りと言うやつである。
 縄目から僅かにはみ出た肌が生々しい。
 緊縛の上、首輪代わりの結束バンドから伸びる細い鎖を掴まれている所為で、逃げる事も、屈んで裸身を隠す事も叶わない。
「……そ、そんなに見られたら、は、恥ずかしいのかしら」
 羞恥に顔を真っ赤にして、ジュンからの視線に耐える。
「恥ずかしいだって? その割にはお前、感じてるじゃないか」
 手足をもじもじとさせる金糸雀を、ジュンは鼻で笑う。
「そ、そんなことないんだからッ!」
「じゃあ、ここがこんな風になってるのは何でだ?」
 ジュンが既に固さを帯びた胸元の突起を指で小突くと、金糸雀の口から
「あぅ」
 と、切ない音が漏れた。
 赤い顔が、更に火を噴くばかりに色彩を増す。
「おいおい……こんなところでそんなに興奮してどうすんだよ」
 ジュンは呆れた様子でそう言うと、部屋の隅にある段ボールの山に手を伸ばした。
 箱を開け閉めして一分少々、小さな小包を取り出してジュンはニンマリと笑う。
 手には、掌に収まるほどの鞭……バラ鞭の携帯ストラップが握られていた。

「さ、お楽しみはこれからだ」

 そう言って、悪戯っぽく笑うジュン。
 金糸雀は血の気が引きながらも、鼓動が高鳴るのを感じていた……。

46532:2005/09/03(土) 20:44:53 ID:4WMS5pUv

 手首のスナップを使い、軽く、何度も、白い肌に鞭を振り下ろしていく。
「ああっ! うあぅっ! きゃうっ!」
 幾重にも分かれた鞭身が破裂音を鳴らす度、金糸雀は悲鳴を上げた。
 だが、この悲鳴に熱い吐息が混じり始めている事に二人は気付いていない。
 金糸雀は、徐々に苦痛以外の何かを感じていた。
 ジュンもまた、只の悪戯感覚が、この非日常の行為に奇妙な興奮を覚えてしまっている。
 ヤリたい盛りの年齢だからと言う訳ではない。
 数週間前に見た、あるホームページの所為であった。


 その日、冷やかしに見た通販サイトで何の気なしに飛んだリンク先。
 あえぎの館――。
 何の変哲も無いSMクラブとショップのサイト。
 しかし、初めて見る倒錯の世界は少年の抑圧された性を鷲掴みにした。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
   No.226 バラ鞭携帯ストラップ(8条、黒)
   価格 1580円(送料 680円)
   現在の在庫 有

 本革製バラ鞭の携帯ストラップ。携帯性に優れ、外出先でのソフトな
 プレイにどうぞ。

 さあ、調教を開始めましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――

 数日後、小滝奈村とか言う地方の営業所から小さな小包が届いた。
 これでSMとは片腹痛い程に小さな鞭だったが、持った時に妙な満足感を覚えたのだ。


「さて、叩くだけじゃあ物足りないよな」
 撓りを効かせた強い一撃を見舞った後、ジュンは責めを一時中断し、収納を探る。
「お……あった」
 ジュンが懐かしそうに手に取ったものは……。

46632:2005/09/03(土) 20:45:54 ID:4WMS5pUv
今日の深夜か明日の昼くらいまでには何とかしますんで
まあ、嫌ならスルーで
467名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 20:49:08 ID:TLgvzxMM
>466
続き楽しみに待ってるから(^.^)b
468名無しさん@翠星石:2005/09/03(土) 21:05:14 ID:/JEg9NrK
>>466
GJ!!
続きに期待っ!!

469薔薇薔薇:2005/09/03(土) 22:25:27 ID:IsWiRMff
お待たせしてすいません。(´・ω・`)これから投下します。
470蒼き夢:2005/09/03(土) 22:26:24 ID:IsWiRMff
〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。
みんなが出掛けてしまったので一人で留守番をしていると、窓から侵(珍)入者がやってきた。
その娘は金糸雀といい、なんと真紅達と同じローゼンメイデンだった。
金糸雀は戦う気満々だったが、僕が複数のドールと契約していると知ると、意気消沈してすごく落ち込んでしまった。
そんな落ち込んだ金糸雀を励ますため、彼女の大好物の卵焼きを食べさしてあげた。するとそのお礼にと、僕のモノを丁寧に愛撫してくれた・・・あまりの気持ち良さに僕はすっかり骨抜きにされてしまった。
そしていよいよクライマックスを迎えようとしているところでなんと真紅達が帰ってきてしまった・・・僕は金糸雀と翌日会う約束をして、なんとかその場は納まった。今回は翌日との金糸雀との再開を楽しみにしている僕に降り掛かった意外な出会いの話。
471蒼き夢:2005/09/03(土) 22:27:07 ID:IsWiRMff
「は〜〜気持ち良かったですぅ」
「ヒナお腹いっぱいなの〜」
「なんか今日のジュン激しかったわねぇ」
「いいかしら?オナニーする暇があるなら私たちと一回でも多くできるようになることよ?」
金糸雀が帰った日の夜、僕は真紅達全員とすることになり僕はいつもの何倍も疲れていた。
しかしその日の僕はテンションが最高潮に近かったので特に苦にはならなかった。
ドールズは満足して意気揚揚と自分達の鞄に入り、すぐ眠ってしまった。
僕も服をちゃんと着直し、ベットに横になるとすぐ眠りに落ちてしまった。そこで僕はある少女と出会う・・・
472蒼き夢:2005/09/03(土) 22:28:16 ID:IsWiRMff
なんだ?ここは・・・あぁ・・・ここは前にきたことがあるな・・・僕の夢のなかか?なんでこんなとこに来たんだ?いつもはこんなとここないのに・・・
「君が桜田ジュン?」
振り向くとそこには知らない少年が立っていた。
「それは違うよ・・・僕はこんな格好をしているけれど、ちゃんとした女の子だよ?」
「え!?」
「翠星石達と違って僕はフリフリのドレスなんて似合わないからさ・・・」
なるほど・・・確かに今の服のほうが似合っているな・・・髪もショートだしそれがまたいい・・・
「ってえぇ!?今翠星石って言ったか?」
「僕はローゼンメイデンシリーズの一人、翠星石とは双子なんだ。そして僕の名前は蒼星石というんだ・・・よろしくねジュン」
それからしばらく蒼星石と雑談をしていて色々気付いたのだが、ホントに翠星石と双子なのか?という疑問が浮かんできた。
「そんなことを嘘ついてどうするんだい?」
どうやらここでは僕の考えていることは彼女にもわかってしまうのだろう・・・「それで?キミはなんで僕の夢にいるんだい?」
「そ、それは・・・」
なぜか顔を赤らめる蒼星石・・・ふむ、なんとなく読めた気がした。
「それで?翠星石達としていたことをキミにもしろと?」
半分冗談、半分本気で言ってみた。
ところが蒼星石は顔を染めて頷いた。・・・あぁやっぱりそのつもりかよ
「じゃあまず服を脱がしっこしよっか」
僕は蒼星石のリボンに手を掛けてしゅるりと解き、あっという間に下着姿にした。
473蒼き夢:2005/09/03(土) 22:28:48 ID:IsWiRMff
「じゃあ次は蒼星石の番だね。はい・・・脱がして」
僕は手を万歳して蒼星石を促した。
蒼星石は恥ずかしそうに近づいてきて僕のズボンを脱がした。続いて上着を少し苦労しながら脱がした。
これでお互い残ったのは下着だけである。
「じゃあさっそくボクとセックスを・・・」
「ちょっと待ってよ。そんな・・・僕のモノだってまだ萎えてるんだし、キミも濡れてないだろ?」
それを聞いた蒼星石はもじもじと俯いてしまった。
「だから僕が興奮して、尚且つキミが濡れるいい方法があるんだ・・・」
「え?それはなに!?」
ふふっ・・・食い付いてきたな。
「簡単だよ。蒼星石が僕のことを想ってオナニーすればいいんだよ。」
「えっ!?」
耳から煙りを出しているように見えるのは気のせいだろう。ちょっと刺激が強すぎたかな?
ところがやはり誘惑にはかてないのだろうか、下着を脱ぎ自分の秘所に手を伸ばした。
「で、でもオカズがないとできないよ・・・」
蒼星石はもう口からだらしなくよだれを垂らしている・・・
「わかった。じゃあ僕のを見てしてよ・・・」
僕はまだ起っていない自分のモノを取り出した。
「さぁ・・・はじめてくれよ。」

474蒼き夢:2005/09/03(土) 22:29:49 ID:IsWiRMff
〜蒼星石サイド〜
あぁ・・・ジュンのモノが目の前にあるのに・・・ボクのなかに入れてくれないなんて・・・そう思いつつ自分の秘所をいじりはじめる。
「ふぅん・・・クリをいじるのが好きなんだ」
だめっ・・・そんなこといわないでっ!!
「ふっ・・・んっ・・・・・・」
いやっ・・・声でちゃう・・・
「あぁっ!!」
「感じてきたみたいだね?ってかかなり慣れてるみたいだね・・・いつもしてるの?」
「そ、そんなわけ・・・ない。」
「ふぅん・・・じゃあもうこのおちんちんは入れてあげられないな〜」
え!?そ、そんな・・・もしそんなことされたら、ボク・・・ボク!!
「う、うそですっ!!いつもしてましゅっ!!ジュンのことを想ってしてますぅ!!」
ちょっと翠星石みたいなしゃべり方になってきた気がするけど、ボクにはそんなことを考えられる余裕は無かった。
そしてジュンからさらにこんな要求がされた。
「ねぇ蒼星石・・・僕のことをご主人様って呼んでくれない?」
なんで?という顔でジュンを見つめていると・・・
「僕は普段真紅達に下僕扱いされるから、僕にも下僕・・・とゆーか奴隷みたいなのが欲しいなぁ・・・ってさ」
ジュンにそんな潤んだ目で見つめられたらボク・・・
「ボク・・・ジュンの・・・いや、ご主人様の奴隷になりますっ!!だから蒼星石にも翠星石達みたいなことをしてください!!」
「いいよ。だから早く続けてよ。」
475蒼き夢:2005/09/03(土) 22:30:37 ID:IsWiRMff
ボクはジュンのモノがおっきくなってくるのを見てなんだかとても幸せな気分になった。
ボクは指を自分の中に入れてみた。すると恥ずかしいくらい濡れていた。
「うそ・・・もうこんなに・・・ご、ご主人様・・・もう入れてくだしゃいっ!!」
アソコをいじくりながらジュンに懇願した。
「しょうがないなぁ・・・じゃあちゃんとお願いしてくれたら挿入してあげるよ」
「ぼ、ボクのいやらしいこのオマンコにご主人様の立派なおちんちんを入れて・・・ボクをめちゃくちゃにしてぇ!!」
「うん。合格だよ・・・」
ジュンはそういってボクのアソコに自分のモノを入れてきた。
「あぁ・・・くる・・・きちゃう!!」
ボクはジュンのモノが入ったというだけで軽くイッてしまった。
「蒼星石って淫乱だね〜」
ジュンのそんな言葉もボクには届かなかった。ただボクにできることは快感を貪ることだけだった。
それからジュンはボクの中にたくさんだした。何回も・・・何回も・・・それはもう気が遠くなるほどに・・・
476蒼き夢:2005/09/03(土) 22:31:45 ID:IsWiRMff
〜ジュンサイド〜
ひとしきり終わったあとに抱き合っていると、蒼星石が僕にこんなことを聞いてきた。
「ご主人様・・・蒼星石はご主人様のおちんちんの虜になってしまいました。その・・・これからもお側にいたいのですかよろしいですか?」
「いいに決まっているじゃないか・・・」
僕はやさしくほほ笑みながら蒼星石に言うと、僕は意識を失った・・・



ふと目覚めるとまだ朝の五時だった。
「夢か・・・変な夢だな・・・あんなことあるわけ・・・」
ズボンには不思議な地図が描かれている・・・まさか夢精しちゃったのか?
「な、なんでこんなっ!!格好悪い・・・」
そんなことを知ってか知らずか真紅達が目覚めだした。
「ジュン・・・なにがあったの?そんなはしたない格好をして・・・っ!!」
真紅は突然目を丸くして口をぽかんと開けはじめた。
「なんだよそんな犯罪者を見たような顔をして・・・」
僕は真紅の視線の先を見てみた。するとそこには夢ででてきた蒼星石が裸で僕にしがみついていた。
「ゆゆゆゆ、夢じゃなかったのかっ!!」
真紅のほかにも続々起きてきて、僕の痴態をみて驚き戸惑っていた。
そんな僕の緊迫した状況を無視するかのような蒼星石を心底睨み、僕はこれから無事に生き残ることを考えはじめていた。
金糸雀・・・今日会えるかわからなくなってきたよ・・・
vs蒼星石編・完

to be continued
477薔薇薔薇:2005/09/03(土) 22:40:05 ID:IsWiRMff
はい。終わりました・・・時間が掛かったわりになんか微妙な作品になりました
僕のSSでやっと蒼星石をだすことができました。なんかキャラがあまりにも変わってしまった・・・_| ̄|○
次回はカナタン決着編です。うpは来週中にはしますので気長に待っててください。
478名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:44:46 ID:TLgvzxMM
乙!
GJです!
カナタソも楽しみに待ってます。
47932:2005/09/03(土) 23:05:29 ID:4WMS5pUv
GJです!
こっちも早く書き込みせねば!
480名無しさん@翠星石:2005/09/03(土) 23:08:12 ID:/JEg9NrK
GJ!!
おもしろい展開になってきたYO
続きに期待っす
481名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:23:49 ID:8hKL4eF+
乙&GJでした!!
続きも楽しみです!
482名無し@じょーたろう:2005/09/03(土) 23:28:59 ID:OqiiZUyl
俺は翠星石マンセーの道を突き進む。
483名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:09:38 ID:JxGe/us3
俺は…全員マンセーの道をひたすら突き進む
48432:2005/09/04(日) 01:19:34 ID:qmcYCxL0
465の続き

 一際大きな積み木だった。
 ジュンは、四角いブロックの上に三角のブロックを乗せ、テープで留めた。
「つ、積み木なんて出してどうするのかしら……」
「……これ? 木馬にするんだよ」
「もく、ば……ふ、むぐっ!?」
 鞭打ちが一旦止んで安心したのも束の間、突然紐で猿轡をされる。
「騒がれるとウルサイからな」
 ジュンはそう言って、まだ混乱冷め遣らない金糸雀を抱き上げると、
「――――――――!!!」
 三角ブロックの上に跨らせた。
 自重によって陰部が鋭角に食い込んでゆく。
「……うぐっ!! ぅあぐっ……! っぐ!!!」
 即座に顔が苦痛に歪み、喉から搾り出すような呻き声を上げる。
 耐え難い苦痛に悶えているのは誰の目にも明らかだ。
 しかし、ジュンはそんな様子を尻目に、即席の木馬を揺する。
「!!! んぐ!! アグゥ!!! ……ぅぅ、あぅ……!!!」
「コルクの積み木だから柔らかいと思ったけど、やっぱキツイよな」
「っあ!!! グゥ!! ぅあ……」
 瞬く間に全身脂汗にまみれ、眼からは涙が止め処なく零れ落ちる。
 今の今までこのように淫靡な責めを受けた事のないであろう乙女の苦悶する姿に、ジュンは息を呑んだ。
 股間は怒張しかかり、ズボンの下から自己主張を止めようとしない。
「ごめんな、もう少し……もう少しだけ」
 ジュンは立ち上がり、ダンボールの山を掻き分ける。
 息も荒く、何かを握り締めて膝を付く。

 掌の内に在るは、赤い蝋燭。

48532:2005/09/04(日) 01:20:21 ID:qmcYCxL0

 ポッ、と火が蝋燭に燈る。
 それは程無く周囲を溶かし、蝋の小池を造る。
 SM専用の低温蝋燭だ。
 少し傾けて、金糸雀の背中に滴らせる。
「……っく! うぐぅ!!! あぁ……」
 蝋の熱さに身を仰け反らせ、その動きが股間に更なる激痛を与えた。
 既に息も絶え絶え、足元は痙攣を続けている。
 それでも責めは止まず、肩に点々と、花が咲くように零れていた。
 やがて胸元にまで落とされる。
 蝋は縄目で一旦留まり、溢れた分は次の縄目で留まりながら、股間まで流れた。
 その姿は全身血まみれのようで、まるでジュンに殺されたかのよう。
「……綺麗だ」
 ジュンはこの光景を、素直に綺麗だと思った。
 金糸雀は何時の間にか気絶している。
 優しく抱き上げ、頬にキスをした。
 縄の呪縛からも解いてやる。
「ごめんな……熱かったろう」
 ジュンは金糸雀を抱いたままスックと立ち上がり、
「綺麗にしてやらないとな」
 そっと部屋を出た。

48632:2005/09/04(日) 01:21:03 ID:qmcYCxL0

 辿り着いた先は洗面所。
 ジュンは水を出し、金糸雀の体から汗と蝋を流してやる。
 体にこびり付いた蝋を全て剥がし終わったところで、漸く眼を覚ます。
「お、終わったの……?」
 おどおどとした声で、ジュンに尋ねた。
 ジュンは無言で彼女を洗い続けていたが、その言葉に洗う手を止める。
 濡れた体を抱き上げて、自分の服が濡れるのも気にせず抱き締めた。
「へ……?」
 急に優しく扱われ、戸惑う。
 が、その間にも洗面所のボウルには水が溜まっていった。
 一杯になったところで、行き成り金糸雀を頭から水に浸ける。
 ガボガボと空気を吐いて苦しんでも、ジュンは容易には赦さない。
 溺れる寸前でようやく顔を水から出してやり、しかし、また直ぐに浸け込むのだ。
 数度それを繰り返すと、金糸雀はぐったりして動かなくなった。
 疲労は既に極致か、叫ぶ事もすすり泣く事も無い。
「部屋に、行こうか」
「もう……堪忍、して」
 残り少ない力で許しを乞う。
 されどジュンは金糸雀の訴えを聞く事もなく、
 疲労困憊の体をタオルで包み、
 再び、自室へと――。

48732:2005/09/04(日) 01:22:24 ID:qmcYCxL0
続きが明日の昼までに―
長々スンマセン('A`)
488名無しさん@翠星石:2005/09/04(日) 01:36:25 ID:0dblUm0B
GJ!!
JUM…ものすごいSだな〜
489名無し@じょーたろう:2005/09/04(日) 01:38:06 ID:C+Eka8uG
すごく……Sです……
490名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 03:55:06 ID:JxGe/us3
鞭・蝋燭・三角木馬・水攻め…SMの四天王を集めるとはおぬしも悪よのぉ
491名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 03:55:12 ID:CP/O0Ufx
GJ!倒錯した愛に目覚めていくJUMに激しく期待
492名無しさん@翠星石:2005/09/04(日) 04:02:37 ID:0dblUm0B
なんとなくイメージが固まったので>403の続き
を書き始めますわ。多分来週中にはうpする
493名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 12:36:10 ID:zl7T58W/
文章が上手ですね。SなJUMが新鮮で(・∀・)イイ!!
49432:2005/09/04(日) 16:31:29 ID:qmcYCxL0
今から投下す
49532:2005/09/04(日) 16:32:11 ID:qmcYCxL0

「四つん這いになって、お尻をこっちに向けてくれ」
 金糸雀を机に寝かせるなり、ジュンはそう切り出した。
「は、はひ……」
 言われたとおりに四つん這いになり、控えめにお尻を向ける。
 口調こそ乱暴ではなかったが、有無を言わせぬ力が込められていたのだ。
 ジュンは柔らかいお尻を撫で回し、軽く尻肉を摘む。
「あっ、やぁ……」
 怯えつつも尻をくねらせて、弱々しく喘いだ。
「可愛いやつだなあ」
 ジュンは両の尻たぶをピシャリと打つ。
 それから、ほんのり赤くなった尻と腿を掌で包み、横に開いた。 
 木馬の責めで痛々しく赤に染まった秘所が顔を出す。
「うーん、このまま入れるんじゃ幾ら何でもなあ」
「い……いれ、入れるって……ひぁっ!」
 ジュンの舌による、唐突な秘裂への愛撫。
 予想はできたとも思える。しかし、唾液を塗しながら舐め上げられる感触に体は反応し、
「ふあっ……はぁ……くぅん……」
 よがる声とともに、球体関節がギシギシと音を立てた。
 徐々に金糸雀の幼い花弁も蜜を滴らせ、ジュンの唾液に絡み付き、舌を伝って口内に広がっていく。
「……そろそろ、良い頃だな」
 愛液の零れ具合に満足そうな笑みを浮かべると、ジュンは反り上がった男根をズボンから開放し、
 一息に挿入した。

49632:2005/09/04(日) 16:33:14 ID:qmcYCxL0

「ああっ! んぅ! ……くぅ。……あっ!!」
 挿入直後から容赦無く動く肉棒に、苦痛とも快楽ともつかない叫びを上げる。
 数分前に洗ったばかりの体は、もう玉のような汗が浮き出ていた。
 だが、ジュンは決して動くのを止めない。
 そればかりか、震え慄く少女に向かって非道にも……
「中で出すぞ」
 と言い放った。
「いっ!? ……嫌! 絶対に嫌ッ!!!」 
 途端に暴れ出す金糸雀。
 手足をバタバタと動かし、有らん限りの抵抗を試みる。
 ジュンはそれを嘲笑うが如くストロークを速め、金糸雀の体をガクガクと揺らした。
「うっ! ……そら、イクぞ!」
 一瞬、ジュンの竿が跳ね上がったかと思うと、熱い液体が止め処なく溢れ、子宮の中に注ぎ込まれた……。


「良かったよ……またやろうな
 行為後、こぽこぽと泡沫を立てながら精液と愛液に塗れた肉棒を抜き、ジュンは言った。
 何も知らぬ処女をあれだけ惨いやり方で犯しておきながら、その物言いは清々しくさえある。
「……もう嫌なのかしら! 帰して欲しいのかしら!」
 穢された哀れな童女は啜り泣き、自らの開放を懇願する。
 涙ながらの訴えは……しかし、今のジュンに効く筈も無く、ただ……
 最後の審判を、彼に下させてしまった。
「なあ、そっちを見てみろよ」

 言われたとおりに見る金糸雀。
 その表情が凍りついた。
 部屋の隅に設置されたビデオと三脚。
 一部始終が、撮られていた。

「もし……こんな姿、真紅達に見られたら……どうする?」

 その悪夢めいた言葉が届く前に、
 金糸雀の意識は、闇の底に放り込まれた――。

49732:2005/09/04(日) 16:33:51 ID:qmcYCxL0

 数日後。

 桜田家の居間で、楽しく性戯に興じる人と人形の姿。

 人が人形を苛めている、おぞましい光景。

 けれど、二人の姿はとても仲睦まじくて――。



「そうら、こいつはどうだ?」
「あんっ! 六条バラ鞭なのかしら」
「流石はカナだ、敏感だなあ」
「好きなモノは体が覚えちゃってるのかしら」

 あれから数日後、すっかりジュンと金糸雀は深い絆で結ばれ……今日もプレイに耽っていた。
 金糸雀はマゾの悦びを大悟し、ジュンの縄や鞭も巧みになって、以前の痛ましい行為はもう影も形も無い。

「今度は首輪で外にお散歩に連れてってほしいのかしら〜」
「ようし、じゃあそれは今日のおとっときだ!」

 一応、平和そのもの。

 しかし、無論納得しない輩もいるもので――。

49832:2005/09/04(日) 16:34:34 ID:qmcYCxL0

「い、い、い、い、い……一体あれは何なんですかぁ!?」
「SMなのよー。雛は痛いの怖いからダメなのー。……でもちょっと羨ましいわ」
「そ、そんなコトを訊いてるんじゃねえです!」
 他のドール達は大層不満であり、
 精神的に穏やかではなかった。
「蒼星石……自慢の鋏でチ、チビ人間のアレをチョン切っちまうです!!!」
 妬いてもいた。
「……それは駄目だよ」
「な、何を躊躇してるですか!? やっちまったモン勝ちです!」
「うん……でも、こうして無視され続けているのも最近何だか快感に……」
 新しい快楽に目覚める者も。
「コイツはもう終わっちまったですぅ! 真紅っ! 真……紅?」 

『ワタシハモウダメナノダワ。アンナヤツニゲボクヲトラレテ、メノマエデSMダナンテ…』

「ああそうですか、もうダメですか……」
 壊れたり諦めたりする者も。


「へっへー、次は目隠しでプレイしてみようぜ」
「素敵なのかしら、ゾクゾクするのかしら!」

 何はともあれ、幸福とは人其々、容易には量りがたいものであるけれど、
 ジュンとカナは幸せです。


 めでたくもあり めでたくもなし

49932:2005/09/04(日) 16:35:52 ID:qmcYCxL0
最後タダノ変態ジャネーカ('A`)
500名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 16:43:10 ID:MdrShCUj
変態?何を今更。


変態も極めれば神となるっ!
501名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 16:53:46 ID:mBV28Euj
>500
名言かしら〜?
502名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 17:02:28 ID:9wexFTNA
GJ!目覚めちゃった二人が楽しそう
503名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:36:22 ID:B5i/1ue+
(゚∞゚)/先生!水銀燈はおしっこしないんですか?
504名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 20:29:56 ID:JxGe/us3
昔からアイドルはおしっこもウンコもしません、オナラなんてもってのほかです
505名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 20:53:14 ID:odEFLksD
>>504
そうか…銀様の聖水は見果てぬ夢か…('A`)
506名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:19:43 ID:JHMTks4b
>>505
諦めたらそこで試合終了だよ。
507名無しさん@翠星石:2005/09/04(日) 23:20:01 ID:0dblUm0B
やっと>>403の真紅の夢Verを書き上げたので
今日の深夜か明日の夜にうpする予定

あと短いのでその点は了承してくだしゃい
508名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:21:32 ID:JHMTks4b
全裸待機でお待ちします。
50932:2005/09/04(日) 23:23:07 ID:qmcYCxL0
>>507

('∀`) 全裸で待ちます
510名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:36:32 ID:gIdfiOLR
>>504
食った物の栄養は完全に吸収して排泄物など出ないという設定の水田わさびだって、男性用便器の前に立つ姿が確認されているんだ。

つまり、ローゼンメイデンもな?
511名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:43:16 ID:JxGe/us3
>>510
じゃあ水銀橙タソや翠星石タソはアナールプレイが出来るって事でつか!!
51232:2005/09/04(日) 23:50:12 ID:qmcYCxL0
だったらさっき書いたやつでアナルバイヴ責めでもやっときゃ良かった…
513名無しさん@翠星石:2005/09/04(日) 23:56:38 ID:0dblUm0B
>512
じゃあ次回作でアナルプレイ物でも
書いてみればいかが?
514名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:14:12 ID:WJlC9Env
アナルバイブの他に異物挿入も面白そう…文才の無い自分を恨む('A゚)
515名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:01:04 ID:JnTnIe7G
そんじゃ今から投下するYO
516名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:02:34 ID:JnTnIe7G

あらすじ
前回(>>403)桜田家の皆さんの夢を覗いた翠星石。
しかし、真紅の夢だけは真紅への恐れなのか
覗けなかった…。今回の話はその事が心残りの翠星石が
真紅の夢を覗く話です

あらすじ終了
517名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:05:31 ID:JnTnIe7G

「う〜ん、真紅の夢ってどんな夢なんだろうですぅ…。気になるですぅ
…よしっ!!今日の夜真紅の夢を覗いてみるですぅ」
こうして私は再び夢の狭間に行くことを決めたですぅ

〜夜〜

「よし、昨日と同じ場所に出てきたですぅ」

…ガチャッ…

真紅の夢の扉を開けるとそこは幻想的な美しい洋館だったですぅ
「奇麗な夢ですぅ…。そういえば真紅が見当たらないですぅ」
真紅の夢の中なのだから真紅がいるはずなのだが
そこには真紅の姿が見当たらなかったですぅ

「…とんだ無礼者ね、翠星石。水銀燈と同じことをするなんて…」
「ひぃっ!?し、真紅…。い、いつからそこにっ!!」
見当たらないと思ったら真紅は私の後ろにいたんですぅ〜
518名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:07:31 ID:JnTnIe7G

「まったく、無礼にも程があるわ。ちょっと懲らしめておかないとね、翠星石」
やばいですぅ、完全に怒ってるですぅ

「ひゃっ、な、何するですかっ!!」
「言ったでしょ、お仕置よ」
真紅は私の服を剥ぎ取り、胸を触ったり乳首をつまんだりしてきたですぅ

「痛いですぅ、もうやめてですぅっ!!」
「うるさい子ね、集中できないじゃないの。そうだっ
いいことを思いついたのだわ」
そう言うと部屋の奥にある棚から小ビンを取り出し
私の所に戻ってきたですぅ

「な、何ですか…そのビン…」
「見て分からない?媚薬だわ。あなたが抵抗ばかりするから
おとなしくさせようと思ってね」
そして真紅は私の口の中に無理やり薬を突っ込んだですぅ

(真紅…鬼ですぅ…)

さっそく媚薬が効き始めた様ですぅ
「な、何か…体が熱くなるですぅ…。」
519名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:09:17 ID:JnTnIe7G

「ふふっ、可愛いわ翠星石」
真紅は容赦なく私の胸を弄くってくる
「あっ、何か…気持ち良いですぅっ…も、もうイっちゃうですぅ」
「まだイっちゃダメよ、翠星石」
「あぁっ、イっちゃうですぅっ!!」
私はイってしまったですぅ

「胸だけでイクなんて、よっぽど感じやすいのね」

(真紅があんな薬飲ますからですぅ…)

「それじゃあ、次はアレね」
「ハァ、ハァ…アレって…何です?」
予想は出来たが一応聞いてみたですぅ

「あなたのアソコを弄くるのよ」

(…やっぱりですぅ)
520名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:10:57 ID:JnTnIe7G

「うぅ、真紅ぅ。嫌ですぅ」
声では拒んでいても体は快感を求めているですぅ

「あら、まだ拒絶するの?大した忍耐力ね」
真紅の顔はどんどん私の秘部に近づいてくるですぅ

"れろっ、ちゅる"

「んっ、あっ…。し、真紅のっ…んぁ…舌っ…」
「どう?気持ち良いでしょ、翠星石…」
初めての感覚に私はおかしくなりそうだったですぅ

「し、真紅ぅ…ぁ…も、もっとやって…ほしい…ですぅっ」
私はあまりの気持ちの良さに我を忘れかけていたですぅ
「そうよ翠星石、それでいいのよ。それじゃあ御褒美に
もっと気持ち良くしてあげるわ」
真紅は舌だけでなく手も使い私のクリトリスを弄くってくる
521名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:12:35 ID:JnTnIe7G

「んあっ!!…ぁ、あっ…し、真紅っ…ぁん、もっと…」
「もっとどうして欲しいのかしら、翠星石?」
「あっ…だから、もっと…私のアソコを…あぅっ…弄くって欲しいっ…ですっ」
もう何が何だか分からなくなっちゃってたです。
「そう。それじゃ遠慮なくやらせてもらうわ」
真紅の舌や手の動きが一層激しくなった…
「あぁ、んっ…あはっ、あぁぁっ!!もうらめぇ〜っ!!
イっちゃぅっです……ぁ、ぁあっ!?」
真紅は秘部から溢れ出した私の愛液を舐め取っていたですぅ
「ハァ…真…紅ぅ…」
そして私は気絶してしまった。その時うっすら真紅の声が
聞こえたような気がしたですぅ


「…ごめんなさい…翠星石…。そして良い夢を…」

522名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:13:54 ID:JnTnIe7G

気が付くと私は自分の鞄の中にいたですぅ
「…もう朝ですか…」
私は何も無かったかの様にゆっくりと鞄から出て
リビングに向かったのですぅ


こうしていつもの騒がしい桜田家の日常が始まった…


−完−

523名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:15:31 ID:JnTnIe7G
投下完了
駄文を書いて失礼しますたorz
524名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:16:24 ID:A4I53+sT
お疲れさまです。
525名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:16:35 ID:1tYv9JAP
>524
GJ!
待ってたかいがあったぜ。
526名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 01:20:12 ID:WJlC9Env
GJ!!俺の乱棒も吠えまくっていたぜ
527名無しさん@まとめ:2005/09/05(月) 01:47:56 ID:seb3g5VF
ここまで収録完了ってことで、正式に開設とします。
これからもよろしくです。

http://rozen.s151.xrea.com/eroparo/
528名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 01:50:36 ID:JnTnIe7G
>>527
乙!!
ご苦労様です
529名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 03:01:17 ID:WJlC9Env
>>527
乙!!これからも新作を期待!!…俺もヘタレだけど、何か書いてみようかな?
530名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 09:49:45 ID:Z08v9yHE
>>524
乙&GJ!

>>527
乙!
助かります。
531名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 16:18:20 ID:JF/RYsh8
>>522GJ!苛められる翠星石たん……(*´Д`)ハァハァ
532名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 18:46:09 ID:JLoQy6Yo
>>529
ぜひ書いてください
期待してます
533愛と欲情の日々:2005/09/05(月) 22:52:50 ID:WJlC9Env
携帯から書いてますが、見にくいのは勘弁してください…
基本的にジュン×翠星石ですから、見たくない人はスルーしてください
『愛と欲情の日々』
僕は桜田じゅん、ネット通販が趣味の引きこもりだ。
ある日いつも通り翠星石が雛苺をからかい、真紅はくんくんのビデオを真剣な表情で見ていた。
「ピャァァァ〜!!」しまいには雛苺が大声で泣き始めた「うるさいわ、くんくんが聞こえないじゃないの…」真紅がかなりムッとした表情で言った
「うるさい!!」ジュンはそう叫ぶと階段を音を立てて登り、部屋に閉じこもった、最近夜に抜く事も出来ずイライラしていたのだ
「まったく!!あいつらはいつもいつも!!」ジュンが横に転がっていたクレヨンを蹴飛ばした。
ジュンはベットに寝転がるとそのまま眠りに付いてしまった、誰の差し金かも知らずに……
つづく(のか?)
534名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:56:05 ID:WJlC9Env
駄文を投下してしまったorz……吊ってくるか、書き続けるか…迷うな…
535名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:10:04 ID:jA6sDByk
>>534
反応が出る前からやきもきするのは愚の骨頂。

ちなみに、8行じゃ評価無理。
もうちっとかいてみ。
536名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:14:08 ID:WJlC9Env
パソコンを修理してから出なおしてきます!!
537名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 23:22:40 ID:Z08v9yHE
>>534
乙〜。
続きを読んでみたいですな。
まあパソコンで書いた方が読みやすくはあると思います。
538名無しさん@翠星石:2005/09/05(月) 23:47:25 ID:JnTnIe7G
>534
ぜひ続きを書いてくだしゃい
期待しておりますから
539名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 23:59:35 ID:HiyRgMo0
>>534
お待ちしております。
540名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 03:01:12 ID:kcPpfiQo
>>534がんがれ。期待しているぞ。

反応なんか気にしないでどんどん書いてくれ(*´Д`)ハァハァ
541名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:22:49 ID:+9btA0Uw
この外人の女の子誰か気になるな、真紅。。ハァハァ

ttp://images.google.co.jp/images?q=%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E7%9C%9F%E7%B4%85&hl=ja&lr=&c2coff=1&sa=N&tab=wi
542名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:18:33 ID:Wam20aaR
>>541
実は男な件。
543名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 18:47:07 ID:xzZuIT55
どうみても、女だと思う
544名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:40:02 ID:ZsHS+RvW
イラストじゃなかったっけ?
何れにしてもスレ違いだけど…
545名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:46:19 ID:xzZuIT55
うるさーいヽ(`Д´)ノ 俺はスレ違いが大好きなんだヽ(`Д´)ノ

次はガンダムの画像張るぜ!ヽ(`Д´)ノ
546名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:48:37 ID:bCnvfOlQ
皆さーん>>545は無視しましょうねぇ〜、それが2chの血と鉄の掟ですぅ
547名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:53:53 ID:Q57V2mv/
>>546
判ったですぅ。イタリアマフィアの掟は守るですぅ。
548名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:32:11 ID:xzZuIT55
そうだ!みんなID:xzZuIT55 を無視するんだぞ?

わかったな!?
549名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:35:47 ID:Q57V2mv/
>>548
判ったですぅ。お望み通り馬鹿人間ID:xzZuIT55を徹底的に無視してやるですぅ。
でも、面白いから無視出来ないかもしれないですぅw
550名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:46:07 ID:2FNhaysN
スレを潰したかったら職人潰しから始めないと駄目だ!!
今は疲れててそんな気力ねーけどw
ま、そのうちにな?
551名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:44:53 ID:bCnvfOlQ
何かageたら馬鹿と白痴が寄り付く様になったな…何となくsageとくわ
552名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:59:09 ID:ZsHS+RvW
職人は気が向いたときだけにうpすればいい。
553名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:14:41 ID:BJ7bdvhF
>>551
sageても上がらんだけでさがらんよ?
リアル馬鹿ですか?
554名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:06:53 ID:XLSl5lgH
おまいらもちつけ。
とりあえずむやみなage行為は控えろ。
555名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:11:36 ID:gq9VGVgf
んだんだ
職人も投下するときにはきっちり下げるべきだべ
556名無しさん@翠星石:2005/09/07(水) 00:23:10 ID:MqmHuDTB
台風のせいでSSのネタが思いつかん
557名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:00:49 ID:93foqyba
嵐にはしゃぐ雛とか、実は雷が苦手な真紅様とか、鉢植えを心配して飛び出した挙句濡れ鼠になる翠星石とか色々あるだろー?
558名無し@じょー:2005/09/07(水) 01:10:56 ID:XLSl5lgH
>>557そ れ だ !!

それもらいだ。今から書き始めるぞ。今日中にぅpするかもな。
559名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:12:26 ID:sMzXcXmV
即興駄作SS期待age
560名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 01:19:59 ID:XWDno5+e
期待sage
561名無しさん@翠星石:2005/09/07(水) 01:50:00 ID:MqmHuDTB
>>557
良いアイディアThankYou
でも名無し@じょー氏が書くらしいので諦めますた

世の中、早い者勝ちってやつだな
562名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 02:57:05 ID:+L8nNmSK
一緒に書けばいいジャマイカ!
料理の仕方次第なのだし
てか、神よ、おねがいします
563名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 10:54:54 ID:EuFuorBv
うんこSS期待あげ
564名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 11:36:12 ID:sN6hqu/Q
取り合えず>>541はかわいいな 
565名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 11:54:02 ID:Q3RzY1Y/
>>559>>563
いい加減にしろ
566名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 12:19:06 ID:BJB0scvi
カエレ
567名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 12:19:16 ID:YXPhjz2Y
スルー汁
568名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:02:16 ID:Q3RzY1Y/
>>567
スマン…皆必死にガンガっているのに罵声を浴びせる外道が許せなかったんだ
569名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:26:02 ID:WtCbzdez
キモ妄想今後一切投下禁止
570名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:40:59 ID:XWDno5+e
遅かれながら>>534乙。
とっととパソコンを修復汁。
571名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 13:45:17 ID:H3PwknwA
>>569
君なかなかおもしろいこと言うねー
山田君、座布団みんな持って行ってー
572名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 14:22:39 ID:5uI0hhe6
汚物スレ廃棄記念age
573名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 14:23:06 ID:II9CpFRL
キモちいい妄想はおけ
574名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 15:42:25 ID:wrEsuQxH
このスレはもう駄目だな…
575名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:03:23 ID:YFC4tlw4
まだだ!まだ終わらんよ!
576名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:23:04 ID:Q3RzY1Y/
ここで屈するのはアリスゲームの破棄を意味するぞ!!もまいらそれでいいのか!!
577名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:26:30 ID:II9CpFRL
昨晩から暴れてるやつが一人いるだけだ
そう悲観的になるなよ
578名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:59:44 ID:viDt8RkZ
スレを潰すには荒らしが一人いれば充分…ってねw
579名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:08:05 ID:Q3RzY1Y/
荒らしだろうが何だろうが、何人足りとも我らの聖域を怪我させん!!
580名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:09:08 ID:mOiPRVhI
>>579
最後の誤字がなければ格好よかったんだけどなw

もちろん、中身には同意だぞ。
581名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:16:32 ID:rNCVLm4U
豚共の逃避場所を叩き潰して、自身の無力さを思い知らせるのは快感だなぁw
582名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:20:02 ID:mOiPRVhI
さて、通報するか。
携帯ならピンポイントで永久アク禁だな。
583名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:25:14 ID:rNCVLm4U
>>582
ばぁあかw
やれるもんならやってみろw
ま、あんま削除人様の手を煩わせるなよ?
スルーしときゃほおっておいてやったのになぁ…
俄然やる気が出てきたんで今後ともヨロシクw
584名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:26:02 ID:mOiPRVhI
ありえねーw
585名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:27:08 ID:rNCVLm4U
>>582
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1063185404/
ホレここで依頼するんだぞ?
はよホスト晒して依頼してくれww
586名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:36:37 ID:rNCVLm4U
>>584
早くしろクズ!
587名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:47:02 ID:Q3RzY1Y/
根性無しの荒らしに継ぐ!!我が薔薇乙女聖戦軍は貴様には屈しない!!
588名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:49:01 ID:mOiPRVhI
484 2005/09/07(水) 17:44:18 HOST:freeD1Aad031.tky.mesh.ad.jp
名無し(sage)

削除対象アドレス:
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124681312/581
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124681312/583

5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
故意にスレッドの運営・成長を妨害していると判断されます。
589名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:50:09 ID:XWDno5+e
反応しているやつは便乗荒らしか?
確信犯であればあまりにも愚かだ。
俺らはSSの投下を待つだけでいいんだよ。
590名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:51:14 ID:qX4/Zahn
熱くならんでも荒らしはスルーしとけばええやん。一人だけアホが居て丁度いい晒し物にしか見えんし。
591名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:51:49 ID:GtOmD/yo
さて、そろそろ俺は銀様でも書き始めましょうかね。
ところで誰かのりでSS書いてくれる香具師いねーかなぁ。
592名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:52:02 ID:f3YjoWqz
大学からかよw
根性無しワロスwww
593名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:53:06 ID:OwQ9rNFo
ガ板から来ましたー
よくわからんけどこのアニメっておもろいの?
594名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:53:49 ID:Q3RzY1Y/
>>589
削除依頼まで出されて黙ってるのか?まぁSSが投下されるまで黙ってるか…削除されないのを祈って待つか
595アクセル ◆/uFwIlqToU :2005/09/07(水) 17:54:25 ID:xRb4w880
             「ジュン×水銀燈」


「ちゅぱ…」
月の光が窓から差し込み、部屋の中を照らす。
部屋の中には二組の男女の影が映り、水銀燈がジュンの一物を咥え込んでいる。
水銀燈もジュンも服をまとっていない。
「ジュン…どう?」
「気持ちいいよ…水銀燈」
ジュンは何とか声を絞り出す。既に喋る余裕もあまり残ってはいない。
「そう…よかったぁ」
舌を這わせ時折口に含み唇でしごきあげる。
「ふぁぁ…」
ジュンが頭をなでると嬉しそうに鼻を鳴らして体を少し左右に振る。
「ちゅ…くちゅ…ん…むぅ」
水銀燈は口での愛撫を行いつつ、右手では自らの秘部を触っている。
上からも下からも水音がぐちゅぐちゅと響く。
「ん…くぅん…ふ…んむぅ」
「う…あ、水銀燈っ!」
高められ、抑制がきかなくなった。
ジュンは発射される直前に水銀燈の頭を両手で押さえ込む。
水銀燈の喉の奥で一物は脈動し、口の中に流し込む。
頭を押さえられたせいで身動きが出来ず、ただじっとする。
「ん…んむ…」
苦しそうな顔をしつつも、全て飲みこんでいく。
飲んでいる間も体をそわそわとゆすり、右手の動きを止めない。
口から一物を引き抜くと唇との間に一筋の糸が引かれる。
「ごほっ!ジュンの飲んじゃったぁ…ん、あああ!」
呟くように言った後、体を小刻みに震わせた。
「水銀燈…いっちゃったのか?」
「え、ええ…」

まだ続きます。


596名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:55:14 ID:OwQ9rNFo
ちょっと信者の皆さんがきもそうなのがあれですねぇー
597名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:56:34 ID:f3YjoWqz
しかし良くキモイオナニー妄想を嬉々として貼りつけられるよなw
正気を疑うんだがw
598名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:59:35 ID:OwQ9rNFo
>>594
よくわかりませんけどレス削除だからスレ削除じゃないんじゃないでしょうか?
まあ、数レスのレス削除ごときでアク禁にできるなら
きょうび2chはアク禁難民で溢れてるとおもいまつ
それはともかくここの雰囲気は気持ち悪くて肌に合わないので
ガ板に帰りますね〜
では〜^^
599名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:00:26 ID:f3YjoWqz
>>595
うんこSS乙!
600名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:01:25 ID:f3YjoWqz
>>598
氏ねw
601名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:01:28 ID:nLkbTYa8
うはwwwwwうんこSSキタwwwwwww
とりあえず豚野郎キモい妄想糞SS投下乙w


…真面目につまらんぞ。脈絡が無いっつーか展開が急過ぎるし、何せ短い。
妄想小説ったってもうちょい工夫出来るとオモ
602名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:02:46 ID:Q3RzY1Y/
>>595
GJ!!続きに期待しています!!
603名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:05:14 ID:XWDno5+e
>>595
ストーリー無しの展開もたまには悪くないよ。投下乙。
604名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:06:49 ID:gq9VGVgf
>>602
テメーいちいちageんじゃねぇよ!
ageるから池沼連中が来るんだろうが!!
それとも住人を装った便乗荒らしか?
いいがげんにしろ!!!
605名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:08:46 ID:LLSjXI/X
>アクセル氏
漏れはずっとあなたが来てくれることを待ってました!
GJです。
606名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:11:26 ID:Q3RzY1Y/
>>604 スマン…sage忘れた…俺は便乗荒らしじゃない…
607アクセル ◆/uFwIlqToU :2005/09/07(水) 18:17:54 ID:xRb4w880
「ジュン…」
誘われる声に引き寄せられるように、水銀燈の蜜が流れるところへと視線を向ける。
「やぁ、はやく…して」
水銀燈の懇願と同時に雫がさらに溢れ出す。
一物をあてがい、一気に突き入れていく。
「んああ…ジュン」
ジュンの肥大化した欲望を難なく受け入れのみこんでいく。
やがて奥まで入れたとき、両脇の締め付けがきつくなる。
「それじゃ、いくぞ」
「う…うん…ジュン」
ゆっくりとしたペースでスライドさせていく。
「うあ…ジュ…ン…ああ!」
ジュンの腰の動きにあわせて水銀燈も声をあげる。
「水銀燈…そろそろ」
「うん…ジュン、私もそろそろ…」
だんだんと動きのペースが上がり、それにあわせて二人の呼吸も早くなる。
「ん…ああああ!!ジュン」
全身が痙攣した。
「水銀燈!!くっ…」
遅れて、ジュンも果てた…。

「また、ここに来てもいい?ジュン」
「こういうことをするためにか?」
「そ、そうじゃなくてぇ…それもあるけど」

                終わり

608名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:11:35 ID:YFC4tlw4
>>607
アクセル氏GJ!
609名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:17:21 ID:FSYG5CLE
>>607
もう少し推敲をしたほうが良いと思います。
正直取ってつけたような急展開で非常になえますので。
おざなりなGJレスが出来を物語ってると思います。
ちゃんとした賞賛が欲しいのでしたらもう少し頑張ってください。
610名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:20:58 ID:mOiPRVhI
まあ、まずは「書く事に意義がある」事もあるさ。
ガンガレ!
611名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:42:06 ID:XLSl5lgH
>>609こういう本音の意見はうれしい。
612名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:42:13 ID:XWDno5+e
>>607
乙彼。
本番が短いのが惜しい……
613名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:32:53 ID:5U1NmJtI
「ただ罵詈雑言を並べるだけの発言」と、
「次にいかすことができる発言」は違うということをまず知りましょう。

どこがどの様に悪いのか、それをどうするべきか、そこまで書きましょう。
それが社会人としての常識です。

それはさておきアクセル氏、GJ!
614名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:41:34 ID:t/hloXnY
>>613
内容がないよ〜なので賞賛しようにも「GJ!」とか「乙」としか言いようが無いのがすべてを物語ってますよねぇ…駄目SSの典型的盲目マンセーレススパイラルかと
単に住人の国語力が低すぎて詳細に賞賛レス出来ないだけかもしれませんが
いずれにせよわたしてきには全然×です
もっと精進してください
615名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:56:51 ID:anG+vvbY
>>614
具体性のない難癖で荒らすのの典型ですね。
61632:2005/09/07(水) 23:20:33 ID:4SCPWzJu
>>591
俺で良ければ書くよ、海苔SS
っても頭の中空っぽだから、来週か再来週か何時になるかも分からんけど
617名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:26:35 ID:v44i7KdB
内容がないからぁ「GJ!」とか「乙」しか言えないのがすべてを物語ってるわよねぇ…駄目SSの典型的盲目マンセーレススパイラルじゃなぁい
単に住人の国語力が低すぎてぇ詳細に賞賛レス出来ないだけかもしれないけどぉ
いずれにせよわたしには全然×にしか思えないわぁ
もっと精進しなさぁい




正直スマンカッタ orz
618名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:28:14 ID:XLSl5lgH
>>617和んだ。
619名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:30:57 ID:lnvkzc0I
>単に住人の国語力が低すぎて詳細に賞賛レス出来ないだけかもしれませんが
>いずれにせよわたしてきには全然×です

ここが面白い
GJ!
620名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:35:02 ID:XTCX9At/
>614
お前に国語力が無いのはわかった

(´・ω・`)カワイソス
621名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:43:15 ID:jFSZQ4EO
皆さんが詳細に相手してくれるおかげで相手をしているとみなされてレス削除は通らなくなりました
622ピーチャ:2005/09/08(木) 00:10:19 ID:c3Kg7XTO
3体の人形達もすっかり寝静まった深夜の0時頃、ジュンは3つ並んでいる鞄のうちの1つに近づいていった。
音をたてないように慎重に鞄を開ける。その中には薔薇乙女の第5ドール、真紅が眠っていた。
(やっぱこうやって見るとかわいいよな・・・。)
そんなことを考えながらジュンはぼうっとした眼で真紅を見つめていた。普段は小憎らしいことばかり言ってくる真紅だが、寝ている姿はまさにかわいい人形そのものである。そんな人形を見ているうちに、ジュンの中には真紅に触ってみたいという欲望が湧き上がっていた。
(触りたい・・・でも起きるかもしれないし・・・もしそうなったら軽蔑されてしまうし・・・でも・・・。)
そんな堂々巡りな考えをしているうちに、口は半開きになり、息が荒くなり、手は真紅と自分の間をうろうろしていた。しかし、ジュンも一応男の子である。欲望に逆らうことはできず、恐る恐る伸ばされた手はいつの間にか真紅に触れていた。
(あっ・・・触ってしまった・・・。でもこうなったら後には引けないし・・・。)
真紅の顔を、首筋を、胸を、触れるか触れないかぐらいの触り方で這うように撫でていく。ジュンの顔は何かにとりつかれたような表情をしていた。
623ピーチャ:2005/09/08(木) 00:11:35 ID:c3Kg7XTO
(あっ・・・・・・。んっ・・・・・・。やっ・・・・・・。)
真紅は起きていた。実はジュンが鞄を開けたときから目を覚ましていたのだが、ジュンが何をするのか気になったので、眠ったふりをして様子を見ていたのである。
(まったく・・・。私に言ってくれれば体くらい触らせてあげるのに。だって私は人形。触ってもらうということは愛されているということだもの。)
真紅はジュンが自分の体を触ることに、不快感ではなく幸福感を感じていた。
(でも、寝ている主人の体に勝手に触るなんて下僕としては最低ね。ここは下僕としての躾をきちんとしておかないと。)
そう考えると、真紅はいきなり目を開いた。
624ピーチャ:2005/09/08(木) 00:13:22 ID:c3Kg7XTO
「あっ・・・・・・。」
「どうしたの、ジュン?」
真紅はいきなりジュンを責め立てることはせず、ジュンに質問をする。ジュンの手は真紅からはなれ、顔はみるみるうちに青ざめていく。
「何をしていたの、ジュン?」
「し、真紅・・・・・・。いやっ、その・・・・・・これは・・・・・・。」
ジュンの頭は混乱してしまい、何を言えばいいのかも分からなくなる。
「ごっ、ごめんっ!」それだけ言うと、ジュンはあわてて布団にもぐろうとする。そこに、
「待ちなさい、ジュン。」
真紅は声をかけた。ジュンは恐る恐る真紅の方を振り向く。
「あなた、私の体を触っていたのでしょう。なんていやらしい。最低だわ。」
「う・・・ぅぅ・・・。」
真紅に軽蔑されたと思ったジュンは、深くうなだれる。
「・・・いいわ。」
「えっ?」
「私の体を触らせてあげるわ。」
「・・・え・・・えぇ!?どうして・・・そんな・・・。」
思いがけない真紅の言葉にジュンは動揺する。
「あら、ジュンは私の体を触りたくないの?」
「そ・・・そりゃあ・・・って、い、いや・・・でも・・・。」
「触りたくないの?」
「さ・・・・・・触りたい・・・・・・。」
思わず本音が漏れてしまった。すると真紅は、小さく笑みを浮かべながら頭に付けているヘッドドレスをはずした。
625ピーチャ:2005/09/08(木) 00:16:37 ID:c3Kg7XTO
真紅はヘッドドレスを部屋の隅に放り投げた。
「・・・・・・?」
ジュンは何をやっているんだというような表情をしている。
「何ぼうっとしているの。早く取ってきなさい。」
「な、なんで僕が!」
さも当然だという風に言う真紅にジュンは抗議する。
「取ってきてくれたら、私の下着を見せてあげるわ。」
「えっ、・・・・・・真紅の・・・・・・下着・・・・・・。」
「さあ、早く取ってきなさい。」
真紅の下着という誘惑に勝つことができず、ジュンは憮然とした表情をしながらもヘッドドレスを取りにいく。
「ほら、取ってきてやったぞ。」
「そこにおいて。・・・・・・じゃあいくわよ。」
そう言うと、真紅はゆっくりとドレスのすそを持ち上げていく。ジュンは真紅の脚から眼を離すことができないでいる。焦らされるような感覚に、ジュンの興奮は高まっていく。
そして、ついに真紅の下着が見えた。暗くてよく分からないが、白い、手ざわりのよさそうな下着が目の前にある。ジュンは恥ずかしそうに目をそらしながらも、下着を凝視している。真紅は微笑ましそうな顔をしてジュンを見つめている。
「もっとよく御覧なさい。」
その言葉に、ジュンはもっと顔を近づけようとする。すると、
「はい、ここまでよ。」と
そう言って真紅はすそを下ろしてしまった。
「あ・・・・・・。」
少し残念そうな顔をするジュン。
「今のじゃこの程度よ。さあ、次にいくわよ。」
626ピーチャ:2005/09/08(木) 00:17:41 ID:c3Kg7XTO
真紅はヘッドドレスを持つと、部屋の窓を開けて外に放り投げた。
「さあ、取ってきて頂戴。」
「いいかげんにしろよ!なんで僕が!」
「取ってきてくれたら、今度は私の体にさわらせてあげるわ。」
「う・・・・・・分かったよ。」
真紅の体に触りたいという気持ちは抑えられず、しぶしぶ下に降りていくジュン。すぐにヘッドドレスを持って帰ってくる。
「ありがとう、ジュン。さあ、どうぞ。」
ジュンはごくっと唾を飲む。緊張のあまり手が震えだす。
「・・・じゃ、じゃあ触るからな。」
そろそろと腕を伸ばすュン。まず真紅の両腕に触れる。そこから胸に移動させ、小さなそれを揉み始める。人形ながらも柔らかいその感触にジュンは興奮してくるのがわかる。
「ん・・・・・・んっ・・・・・・あっ。」
真紅から小さく喘ぎ声が漏れる。横に向けたその顔は恥じらうように赤みを帯びている。
今まで聞いたことのない真紅の声に、初めて見る真紅の顔にジュンの興奮はさらに高まっていく。
「あっ・・・・・・っはぁ・・・・・・あんっ。」
「は・・・・・・はぁっ。」
興奮のあまりジュンの息づかいも激しくなってくる。しだいに手の動きも激しくなっていく。
「あんっ・・・・・・だ・・・め・・・・・・ジュン・・・もっと・・・優しく・・・。」
真紅の言葉にもジュンは興奮を抑えることができない。普段自分を下僕扱いしている真紅が自分にいじられているということがジュンに快感を与える。しだいに他の場所も触ろうと、手を真紅の下半身に動かす。脚をひとしきり撫でたあと、手をスカート部の中に入れる。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・あ・・・あぁ・・・・・・。」
太股を撫で回したあと、手を真紅の秘所にやろうとする。
「あぁ・・・・・・んっ・・・・・・だめ、そこは・・・・・・やめなさいっ!」
バシッ!
真紅はいきなりジュンの頬をビンタした。かなり力が強かったのか、ジュンは手を止めて目を丸くしている。
「優しくしなさいって言ったでしょう!レディーにあんな乱暴に触るなんてまるでケダモノだわ。よく覚えておきなさい。」
「ごめん・・・その・・・つい・・・。」
しゅんとしてうつむくジュンに、真紅はため息をついた。
627ピーチャ:2005/09/08(木) 00:18:51 ID:c3Kg7XTO
「さあ、これで最後よ。紅茶を淹れてきて頂戴。」
「今度は何をしてくれるんだ?」
ジュンはもはや観念したといった感じで聞き返す。
「・・・私の中に入れさせてあげるわ。」
「い・・・入れる・・・・・・って、え・・・・・・えぇ!?」
真紅の衝撃的な言葉に、まさか人形とそのような行為に及ぶことなんて想像もしていなかったジュンは、その場面を一瞬想像して激しく赤面する。
「さあ、行きなさい。」
真紅に促され、ジュンはふらふらと視点の定まらないような顔をして下に降りていく。しばらくして、ジュンが紅茶を持って帰ってきた。それを真紅の前に置く。
「遅いわ。もっと早く淹れてきなさい。」
一言文句を言って、真紅はカップを手に取り、ゆっくりと飲み始めた。ジュンはそれを落ち着かない様子で眺めている。
やがて紅茶を飲み干した真紅はジュンに真っ直ぐ目を向けた。
「さあ、始めるわよ。まず下着を脱がして頂戴。」
ジュンはそろそろと真紅のスカート部の中に手を入れ、下着に手をかけてゆっくりと引き下ろしていく。真紅がドレスのすそを持ち上げると、真紅の秘所が現れた。
「こ・・・こに・・・・・・入れればいいのか?」
「そうよ、ジュン。」
念を入れて確認したジュンは、パンツを下ろし、真紅の上に覆いかぶさるように四つん這いになり、ゆっくり腰を下ろしていく。
「んっ・・・・・・んぁっ・・・・・・ああっ!」
「くっ・・・・・・うっ・・・・・・。」
痛そうに声をあげる真紅に、ジュンは心配になる。
「大丈夫・・・なのか・・・?」
「だいじょう・・・・・・ぶよ。・・・・・・もっと・・・・・・お願い・・・。」
その言葉にジュンはさらに奥まで入れる。そしてゆっくりと腰を動かしていく。
「ん・・・・・・ああん・・・・・・ぁん。」
もっと真紅の声が聞きたくて、もっと真紅を感じたくてジュンは激しく腰を動かす。
「あっ、あっ、ああっ、んっ!」
「真紅・・・・・・真紅・・・・・・。」
ジュンに快感が昇ってくる。
「真紅・・・・・・もう・・・・・・いきそ・・・・・・。」
「ジュン・・・私・・・も・・・あんっ!」
「あ・・・・・・ああぁぁぁああああ!」
「ジュン・・・あ・・・んあぁぁぁぁあああ!」

二人とも服を着終え、向かい合っている。
「ジュン、これからは私に触りたいときは私に言いなさい。ただし周りに誰もいないときにやるのよ。」
「うん・・・分かったよ。」
照れ臭そうにそう言うと、お互いに寝床に向かい、眠りについた。
628ピーチャ:2005/09/08(木) 00:24:28 ID:c3Kg7XTO
突発的に書いてみました。ていうか初SSがエロってどうなんだろう・・・。
テーマは「躾」、タイトルは「二人の約束」です。
SS職人ではないので今後も書くかどうかはわかりませんが。
読んで下さった方には感謝を。
629名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:28:08 ID:8R/nVrDy
GJ!!
ぜひ今後も書いてください!
630名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:35:51 ID:WJDALLFN
Good Job!
良かったぜ!
631名無しさん@ピンキー :2005/09/08(木) 00:51:21 ID:sXoxnWk5
>>628
よかったです!
GJ!
632名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:57:47 ID:H7sH0a5m
>>628
内容が感動的に良かっただった、感動した!!(AA略)
633名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:07:50 ID:/Jswsjma
>>628
グゥーッド!!

>ジュンに用事を言いつけて、犬の様に動かす。
このSSは、いきなりナニを始めるのではなく「前振り」を持ってくる点が、新機軸だネ。
634名無しさん@翠星石:2005/09/08(木) 01:47:21 ID:dgp//Bcf
>>628
GJ!!
ストーリーの構成がウマイネ
それにタイトル名が良い!!
ホント乙でした
635名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 02:34:25 ID:UzCjQ2U+
GJ!女王様な真紅がいいですね。ぜひまた書いて下さい
636名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 07:05:03 ID:VQ0IAmGB
GJ!
JUMと真紅らしいエチーですね!素晴らしいです。
しかし、これが初SSとは…凄いなぁ。
また何か思いつかれたら是非書いてください!
637名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 11:38:17 ID:H7sH0a5m
>>636
きっと大物の悪寒
638名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 11:47:57 ID:erkeBEC4
>>678
GJ!!!
こき使う真紅が良い!!
なんか良いSSばっかりで、
自分も書いてみたくなってきた。
639名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 12:04:58 ID:GK1Mpb7n
>>678はこき使う真紅のSSをUPすることw
>>628これは良い飴と鞭ですね。
640名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 12:08:57 ID:mCd5/oPr
>>639
おいおい、678って。訂正しとけ・・・
641名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 13:52:08 ID:erkeBEC4
orz 全然気がつかんかった。
>>678じゃなくて>>628だよ。・゚・(ノД`)・゚・。
642名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 14:13:54 ID:Wxzb2ED4
あまり誉めすぎるのも良くないと思う。
あとsageよう。
643名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 15:14:06 ID:UzCjQ2U+
sagaって…
644名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:02:04 ID:JQeZ/6Kj
前にジュン×翠星石×真紅を書いた者ですが…
未完扱いされてたので、続き書いてもいいですか?
645名無しさん@ピンキー :2005/09/08(木) 21:12:14 ID:sXoxnWk5
どうぞ〜!
期待してます。
646名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 22:15:33 ID:erkeBEC4
>>644
 頑張れ。
 期待してるよー。
647名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 22:50:51 ID:0KgNn+Na
お待ちしております
648名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:11:55 ID:mSztsHmT
SS書きたいんだけどなかなか気力がわかなくて…
追い込まれなきゃ何もできない俺のけつをたたけ。さあたたけ
>>644
期待しております
649名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:29:06 ID:Hu8EY6WS
>>648
さあどうした?まだSSが上がってないぞ!!
ネタを出せ!!おにんにんを変化させろ!!
小ネタを再構築して書き上げろ!!キーボードをひろって反撃しろ!!
さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!
早く(ハリー)!
早く早く(ハリーハリー)!!
早く早く早く(ハリーハリーハリー)!!!

こんな感じでどう?w
650名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:47:04 ID:qTx2hiD8
>>649感動した!
651名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:53:41 ID:5+UxS0CC
キモw
652名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:10:52 ID:AwMRRqqZ
まいーあーがるー銀色のはーね
653名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:16:12 ID:lji+ijJU
↑の歌詞の時、画面に映る銀様の後ろ姿をみて家族が言った一言
「黒じゃん」


いや、そうじゃなくて
654名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:21:27 ID:AwMRRqqZ
銀様はお腹がなくても背中は綺麗。
655名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:40:35 ID:qTx2hiD8
『……大型で強い台風14号は、依然勢力を維持したまま移動しており、翌日には……を直撃するでしょう』


朝。僕はガタンガタンと揺れる窓ガラスの音で目が覚めた。
眠い目をこすり、眼鏡をかけて窓の方を見てみると、雨粒が窓を激しく叩いていた。風も激しいようだ。

「遅いお目覚めねジュン。」

振り返ると、真紅はすでに読書中だった。他のドールもすでに起きている。
「別に、僕がいつ起きようと関係ないだろ……」
いちいちうるさい奴だ。僕のことなんだからほっといてくれよな……ったく。

「ジュン〜!お外がすごいのー!びゅう、びゅう〜って!」
雛苺がうれしそうに僕に飛びついてくる。重いうえに、うっとうしい。
「外がこれだけウルサいのに惰眠を貪ってやがったのですかぁ?これだからチビなんですぅ。」
翠星石がいちいち毒づく。こいつから口をとったら後には何も残らないだろうな。

「ジュンく〜ん!起きたの〜?昼ご飯一緒に食べなぁい?」
下のリビングからアイツが呼ぶ。
ちょうどお腹が空いていたところだし、降りていってやるか。
656名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:41:08 ID:qTx2hiD8
ピカッ!ゴロゴロゴロゴロ………

雷がかなり近くで鳴り響く。
どうやら昨日のニュース通りに台風が直撃したみたいだな。
さっきから隣でちびいちごが「台風なのー!面白いのー!ジュン、一緒に遊ぶ?」と言ってまとわりついているので確かだろう。

ピカッ!

また光ったな……だんだんと近づいているみたいだ。
「ジュンー、ピカピカきれいねー。」
「だぁっ!うるっさい!飯食ってる間くらい静かにしろ!」
こいつの頭の中は外が嵐だろうが吹雪だろうが、いつでもお花畑だろうな。さぞかし毎日が楽しいだろう。
「ジューンー。」
「あぁっ!真紅!なんとかしてく……」

んっ?

「おい。今日はやけに静かだな真紅。」
いつもならば、ここらへんで真紅のお小言が一つ入っても良い頃なんだが……

「……別に。何でもないわ。」
本で顔を隠しながら真紅が答える。
……ははーん。そういうことか。……そういえば前にもこういうときがあったな。
「おまえ、雷が恐いのか?」

「………違うわ。」
案の定、顔を真っ赤にして否定する真紅。
普段もこのくらい可愛げがあると助かるのに。
657名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:43:54 ID:qTx2hiD8

「はいはい。分かった分かった。それじゃあ僕は飯も食べ終わったことだし、雛苺と遊びに二階へ行くとするかー。」
「本当!?わ〜い!」

キャッキャッと騒ぐ雛苺と共に、リビングを出ていこうとする。
「待ちなさい!主人を置いていくなど許さ……」

ピカッ!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

一際大きい雷と共に、電気が落ちる。「きゃっ!」と短く悲鳴が混じって聞こえた。
「ジュンくんー。停電ねぇ。こんなに強い台風は久しぶりね。お姉ちゃん思わず叫んじゃったわよぉ。」
パタパタと足音をさせて、アイツがキッチンからリビングにきた。
なんだ……アイツが叫んだのか。真紅が叫んでいたのならレアだったのに。

「それにしても暗いな……まだ昼だろ。」
辺りは停電したにしても昼間だというのにかなり暗かった。多分、今眼鏡を外したらなにも見えないだろうな。
……まあ、それよりも今はへばりついているチビをどうにかして欲しいが。

658名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:45:10 ID:qTx2hiD8

「あれ?そういえば性悪人形はどこに行ったんだ。」
性悪ですます調毒づき人形の姿がなかった。
こんな時にどこに行っているのだろう。
……少し心配だな。

「ジュンくん、どこに行くの?暗いから危ないわ」
「部屋に戻る。」
リビングから出る。
しかし自室には向かわずに翠星石を探し出す。
「いないのか?」
物置を開けて調べてみる。中は暗かったが、何かがいる気配はなかった。
奥に進んで鏡も一応触ってみるが、硬いだけでnのフィールドには繋がっていないようだった。
「ったく。どこに行ったんだよ…」

まさか、と思いトイレも調べてみたがいなかった。人形に排泄の必要があるとは思わないけど。
「後は二階か……」
659名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:47:37 ID:qTx2hiD8

流石にアイツの部屋を調べる気にはならないのでほかの部屋を探してみたが、どこにも翠星石の姿はなかった。
「あとは僕の部屋だけか。」

ガチャ

ドアノブを回して、中に入る。
真っ暗だな……カーテンは開けてあったはずなのに。

「おい、いるのか?」

返事無し、か。でも調べようにも停電しているから手探りで進むしかないな。
仕方なしに手探りで進む。
「どこにいるんだよ……わっ!うわぁぁ!」
「ふぎゅ!」
どうやらベッドの横まできていたようで、恥ずかしいことに躓いてしまった。
真っ暗だから仕方がない。別に僕の運動神経が悪いわけではな
「何をぶつぶつ言ってやがるですか!?早く翠星石の上からどきやがれですー!」
布団の中からもごもごと叫び声が聞こえてきた。

「おまえ、何してるんだよこんなところで!」
掛け布団をめくると、そこには小さく丸まった翠星石がいた。
「そ、それは、お、お昼寝ですぅ!別に雷が怖くて震えていたわけじゃないですぅ!」
かなり挙動不審だな。しかも自分で何故かを暴露しているし。
660名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:48:38 ID:qTx2hiD8

「呪い人形のくせに雷なんかが怖いのか?僕はおまえらの方がよっぽど恐怖だぞ。」
国民全員にアンケートをとったら、雷よりおまえらの方が怖いと満場一致でおまえらに軍配があがるだろうな。
「だ、だから違うですぅ!翠星石は……」
あたふたと手を振り必死に弁解する翠星石。
もちろん、姿が見えないので想像だが。
「とにかく下に降りるぞ。ったく、心配してやったらこんな理由かよ。」
ま、無事で良かったけど。
さて。リビングに降りて停電の回復を待つか。
「おい、早く下に…」

ピカッ!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

「ぅきゃあ!」

661名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:51:08 ID:qTx2hiD8

また雷。前と同じくらいだったな。
前と違うのは、何故か性悪人形に抱きつかれている点。

「え、ちょっ……お、おまえ?」
「……怖いですぅ……」
ぎゅ〜っと抱きしめられ、動けない。

な、なんかドキドキしてきた…

「と、とりあえず離せってば!」
無理矢理翠星石を引き剥がす。

引き剥がしたことにより、自然と翠星石と向き合う形になる。
暗闇に慣れた目に、翠星石が映る。暗いせいか、いつもより可愛く見えた。
目はうっすらと涙ぐんでいて潤み、髪の毛は少し崩れていて艶めかしい。
「な、なに見てやがるですかぁ。」
雷に怯えていて、声が震えている。

やばい。かわいい。

「ごめん。我慢できない。」
断りを入れて、僕は翠星石の唇を奪った。




「な!……むぅ、ん〜!」
柔らかい。柔らかすぎてどうにかなってしまいそうだった。
「あっ、なにを、ちゅぶ……れちゅ……」
662名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:51:44 ID:qTx2hiD8

反論しようとしたので、舌をいれて止めてやった。
ドレスを脱がしてたらどんな反応するのかな?
するするとドレスを脱がせ始める。

「やぁっ、ジュン、やめるですぅ……ひっ、あぁっ……」
胸は小さいけど、感度はいいみたいだな。キスだけで乳首たたせてる。
「あ、そんな、吸わないで、あぅぅ!」
味なんかあるはずないのに、おいしいと思ってしまう。
「そんなに……だめ!だめですぅぅぅぅ!」
ぴくんぴくんと小さく震える翠星石。
……軽くイったのかな?

「おいおい。胸なんかでイっちゃったらここを触ったらどうなるんだよ?」
「あ、そ、そこはだめですぅ!」
すっかり露出されてしまっている翠星石のアソコに、僕は手を伸ばす。
えーっと……確か……

「あぁぁぁ!いたいですぅ!い、いきなり!」
ぎゅ〜っとクリトリスをつねる。
いたいと言いながらも、翠星石の膣口からは愛液が溢れだしている。
663名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:53:46 ID:qTx2hiD8

「あ、だめ、くぅぅぅ!」
僕の一挙手一投足が翠星石に快感を与えていると思うと、なんとも言えない支配感が得られる。

いつもあれだけ毒づかれているんだ。少しくらい仕返ししてもいいだろ?

僕はすっかり大きくなったナニを、翠星石のアソコにあてがった。




「あ……い、いやですぅ!ジュン、やめて!」
必死に抵抗する翠星石。
今更止められるはずがないだろ?
「ひっ……あぁぁぁぁぁぁぁ!」

ずぷぶぶぶぶぶっ

一気に奥まで挿入する。
「ひぅっ!大きすぎますぅ、あぁ!」
「すごい……締め付けだ。」
やはり中はキツかったか……
ゆっくりと動き出す。

パシュ、パシュン、ピチュ

濡れている分まだましか。
スピードをあげても大丈夫だな。
「ジュン、やっ!気持ちい、あぁん!ひぁっ!」
腰をつかみ、抱え上げて下から突き上げこね回す。
翠星石の中が、僕のナニをきゅぅぅぅぅと奥へと締め付ける。
664名無し@じょーたろう:2005/09/09(金) 03:54:19 ID:qTx2hiD8

名器……ってやつなのか?

「くぅ!中にだすぞ!翠星石!」
「ひぁ!あぁぁぁぁぁ!いぃ!いぃですぅ!」
僕の声も聞こえないのか?
ローゼンメイデンとかいうやつのくせに淫乱だな。自分から腰を振ってるよ。

「もう……でる……!」

どぴっん、どぷん、どぷん

翠星石の小さな体に僕の欲望を流し込む。

白い液体が翠星石からこぼれ落ちていた。






<ジュンのチラシの裏>翠星石が淫乱だったとはな……次あたり真紅を襲ってみようかなwwでも、翠星石の姉妹もかわいいし、雛苺も面白いかな?ま、今日も翠星石で遊ぶとするかwwwあいつ最近自分から求めてくるからなwww</ジュンのチラシの裏>







〜fin〜
665名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 03:54:40 ID:AwMRRqqZ
支援
sgaeになってるわぁ
666名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:01:37 ID:Hu8EY6WS
ちょっと外れた時事ネタ乙であります
667名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:06:35 ID:AwMRRqqZ
翠星石のエロにGJだわぁ
668名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:08:39 ID:ImhaHjoH
>>664
名器の翠星石タソハァハァ(´Д`*)
669名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 09:37:57 ID:Uw3kVkbX
もう翠星石しか愛せなくなった
670名無しさん@ピンキー :2005/09/09(金) 12:13:57 ID:VfBFjcX4
GJでした!!!
671名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 15:47:07 ID:4Z8KhbW1
エロイの乙
672名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 19:31:13 ID:XrftaZ/L
聖少女領域的作品GJ
673名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:53:37 ID:ImhaHjoH
>>669
双子の妹の蒼月石は?
674名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:32:10 ID:oSUXjwaX
月?
675名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:32:19 ID:qTx2hiD8
>>673あえて突っ込むと蒼星石。
676名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 22:53:05 ID:Uw3kVkbX
蒼月石の相方は火月石でしょうか。


>>673
大切にはするが愛するのは一人だ。
677名無しさん@翠星石:2005/09/09(金) 23:44:49 ID:zMAA6aCN
>>664
GJ!!
翠月石良かったす

>>676
やっぱ相方は翠月石だろ
678名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:39:27 ID:mvDFADFX
しまった蒼星石だった……orz
苺轍で吊ってくる…
679waza:2005/09/10(土) 00:52:20 ID:QdBQPXXN
638です
とりあえずSS出来たので投下します
内容はジュンと翠星石で結構甘い
タイトルに意味は無し
んじゃ、投下します
680waza:2005/09/10(土) 00:53:04 ID:QdBQPXXN

『翠分補給』

契約したことによって、最近ジュンの事がとても気になっている翠星石は
今ではジュンの夢の中を覗くのが密かな楽しみになっていた。
「今晩もチビ人間の夢の中に入って、イタズラしてやるです。」
意気高々と乗り込んだジュンの夢の中だが、いつもと様子が違うのに気づく。
「どこですぅ?ここは…。」
そこは殺風景な部屋。誰も居なく、ただ並んでいるたくさんの机。目の前の深緑の板。
学校の教室だった。無論、どこだか分からない翠星石は不安げに辺りをうかがう。
すると、教室の後ろでジュンの姿を見つけた。
「ジュン」と声を出しそうになったが、もう一人 人がいるのに気づいた。
見たことがある人間、柏葉巴である。そして、二人の格好を見た翠星石は
顔を一瞬でカァと染め上げた。二人は裸で抱き合っていたのだ。
「 さ、桜田くん。」「 柏葉……。」
驚き、しばらく二人の行為に見入っていたが、突然我に帰ると唸りだした。
(うぅ〜〜。あの根性入魂女、ジュンの夢の中にまでシャシャリ出てきやがってぇ〜です!!)
まぁ、巴はまったく無関係なのだが……。
完全に頭に血が上ったのか、二人の前に飛び出してギャアギャア騒ぎ出した。
681waza:2005/09/10(土) 00:53:51 ID:QdBQPXXN

「な、何やってるですか!チビ人間。今すぐスケベな行為はやめろです。」
「木刀女もなに嬉しそうにしてるですか!!とっとと離れやがれです。」
だが、夢の中のためか二人の反応は薄い。
「何だよ、お前。今いいところなんだから邪魔するなよ。」
 ジュンが冷たく言い放つ。巴にいたってはこちらの話すら聞こえてないようだ。
「べっ別に邪魔なんかしてないです。第一、どーして翠星石が邪魔しなければいけないですか!
 勝手に人間同士一生不潔な事をしてればいーですぅ。」
 慌てて反論し、顔をプイッと背けた。二人は翠星石を気にする事も無く続ける。
 だが、やはり翠星石は気になるらしく、横目でチラチラと様子を盗み見ている。
そして、その度にイライラが募っているようだ。
 ジュンと巴はもうそろそろ限界が近いらしく、
「柏葉。もう…限…界だ……。」
「桜田くん、わ…私も‥もう…ダメェ。お、おねがい…。」
 その言葉を聞いたジュンは一気に腰の動きのピッチを上げた。
「やっ、やっぱりやめるです。ジュン。」
 再び、騒ぎ出した翠星石はもう涙目である。
「…お願いですよ。ジュン…。」
 しかし、ジュンは夢中になっていて翠星石の声は届いていない。
「……もう、我慢ならんです。こうなったら強硬手段をとるですよ。」
682waza:2005/09/10(土) 00:54:46 ID:QdBQPXXN

もうジュン・巴の二人が果ててしまうという時にジュンの頭に激痛が走った。
 そこでジュンは一度意識を失い、意識が戻った時は自分の部屋のベッドの上だった。
「ようやく起きたですか、チビ人間。」
 痛む頭を押さえながら、暗がりの中で声の主を探す。
「ちょっと待て、まさかそれで殴ったのか?」
 翠星石の横にデカイ鞄がおいてある。その重量は見た目通りかなりのものだ。
「当然ですぅ。この翠星石の言うことを聞かなかった罰ですぅ。」 
「このぉ、性悪人形!!」
「スケベのメガネチビに言われたくないですぅ!」
 そう言われて、ジュンは初めて夢を思い出した。
 沈黙が続いた…。あんな夢を見られ、見たのなら仕方の無い事だが。
683waza:2005/09/10(土) 00:55:19 ID:QdBQPXXN

「……ジュンは翠星石の事嫌いですか?」
 沈黙が破られた。
「なんだよ…、それ。」
「ジュンは翠星石の事が嫌いなんですか!?」
 さっきより、若干声が大きくなっている。
 翠星石は自分の目が潤み、喉が熱くなるのを感じた。ジュンから見ても肩をフルフルと震わし、
 必死に泣くのを我慢しているのが分かる。その様子に気づいたジュンは慌てて、
「別に嫌いってわけじゃ……。」
 質問に答えるが、立て続けに
「あの女と私だったら、……どっちが…好きですか?」
 と質問を重ねてきた。一体何を考えているんだと思いつつ、言葉を返す。
「…そんなの比べられるわけないだろ。お前はお前で、
 柏葉は柏葉なんだから。大体なんだって、そん…な……。」
 その時、ようやくジュンは気づいて、言葉を切った。
 翠星石が自分のことで妬いているという事に…。
684waza:2005/09/10(土) 00:56:05 ID:QdBQPXXN

馬鹿だなぁ、こいつ。と思いながらもその事が分かったおかげで、自分の気持ちも理解できた。
 『いつも翠星石といる時間は楽しくて、好きで、失いたくない時間』だと。
 なんだ…あんまりこいつと変わらないか。とジュンは心の中で笑う。
 質問に最後まで答えなかったためか、ジッと涙目で睨んでいる翠星石をジュンは抱き上げた。
「 な、な、な…。」
そして、顔を真っ赤に染めて、混乱している彼女に笑いかけた。
「泣くぐらいなら、妬くなよ。」
「な、泣いてなんかいないです。第一、妬くって意味がわからんですぅ。
 自惚れるな!コンチクショーです。」
 翠星石は否定しながらギャーギャー喚いているが、こんな雰囲気が好きなのか顔は笑っている。
 その笑顔がもっと見たいのかジュンは耳元で囁いた。
685waza:2005/09/10(土) 00:56:36 ID:QdBQPXXN

「…僕はお前が好きだよ、翠星石。お前のおかげで分かったんだ。」
「え……。」
 翠星石の動きが止まった。まるで、ネジが切れた時の様に…。
 しばらくして、動き出したと思ったら今度は表情を曇らせ、涙を流した。
「…ッス、グス…す、翠星石も‥ジュ、ジュンの事……」
 ようやく、本音が出たようだ。
ボロボロ涙を流しながら出す言葉は嗚咽交じりで言っている事は分からないが、言いたい事は分かった。
 ジュンは初めて素直な彼女を見た気がする。
 そして、翠星石は落ち着くまでジュンの腕の中で泣き続けた。
686waza:2005/09/10(土) 00:57:08 ID:QdBQPXXN

 時間にして30分程度だろうか、やっと落ち着いた翠星石と顔を合わせ、照れながら笑みをかわした。
 そこで翠星石が異変に気付いた。「キャッ」と小さな悲鳴を上げ、ジュンを突き飛ばす。
「〜〜ッ、何やってるですか!チビ人間。」
「こっ、これは仕方が無いだろ!?あんな夢を見た後で、こうしてお前を抱えていたんだから…。」
ジュンの股間が膨張していたのだ。急いで弁解している。
まさか自分のせいでジュンが興奮した事が嬉しかったのか、翠星石は気分を良くした。
「まぁ、こんなに可愛らしい人形はこの翠星石を置いて右に出る者はいねーですから、
 ジュンの気持ちも分からなくも無いですよ。」
「 ………なぁ、手伝ってくれないか……翠星石。」
 そう言われた瞬間思考が止まった。正直、翠星石は今までそういう事に
 興味はあったが、同時に嫌悪感もあった。だが、今のジュンを前にして拒否するなど
 出来ない。なにより、翠星石も望んでいた事だったから…。
「……しょ、しょーがねぇなですぅ。
相手もいない哀れなチビ人間に情けをかけてやるですよ。」
「あぁ…ありがとう。」
 いつまでもヒネくれている翠星石にジュンはキスをした。
687waza:2005/09/10(土) 00:58:44 ID:QdBQPXXN

「っ、ふぁ…ジュン…‥あっ‥。」 
場所をリビングに移した二人はソファの上でお互いに体を求め合った。
すでに翠星石はジュンによって、半裸の状態だ。
「ジュンッ…お願いですぅ。…ぜ、全部‥脱がしてください…。
 洋服が汚れるですぅ…。」
「そうだな、その綺麗な服が汚れたら困るもんな。」
ジュンが服を脱がすと窓から入る月明りが、翠星石の肌をあわく映し出す。
その姿はただ綺麗だった…。
「ジュン…。もう、翠星石‥は…。」
 もう耐え切れないのか、翠星石は物欲しそうな顔でジュンに訴えかける。
「わかった、…いくよ。」
 ジュンは自分のものを翠星石にあて、腰を落とし始めた。
やはり、人形にとって人のは大きいらしく、なかなか難しい。
 翠星石の顔が苦痛に歪む。だが、ジュンは強引に力を込める。
「あっ、あっ、ああっ挿入ちゃうですッ!!」
 翠星石が可愛く叫ぶ。
 どうやら、狭かったのは最初だけで後はなんてことなかった。
「痛いか?翠星石…。」
「だ、大丈夫…ですぅ。いいから、さっさ動けです…。」
 強がってはいるが、また目には涙を溜めている。そんな彼女は見たくないのだが、
 もう止められない。動かずにはいられず、ジュンの理性も半分飛びかけている。
688waza:2005/09/10(土) 00:59:24 ID:QdBQPXXN

 しばらく腰を動かし続けていると、挿入も徐々にスムーズになり
 翠星石も痛みより、快感の方が勝ってきたらしい。
「あっ、あっ、ふぁ、はぁっ、ひぃっ……。」
 動きにあわせて、翠星石が声を上げる。
「あっ、あぅ、うっ、……ジュン…も、もうダメ…ですぅ。」
「ごめん、…もう少し我慢してくれ。」
「っ……はいですぅ。」
 ジュンも限界近いのだが、少しでも長くこのままでいたく、ギリギリまで
 耐えていた。しかし、それも長く続くはずも無く…。
「ジュ、ジュン…もう、無理です‥よぉ…。」
「僕も…もう限界だ…。」
「おっ、お願いです。ジュンのを…な、中にぃ…。」
 それだけ聞くとジュンは腰の動きをはやめた。
「ふああぁぁぁ…ジュン。イクです!!イッてしまうですぅ!!」
「すっ、翠星石……。」
「ジュンッ‥ジュン…っはあああぁぁぁぁーーー!!」
 ズンと深く突いた一突きで、翠星石の体がガクガクと痙攣し、ジュンのを締め付ける。
 それに反応するようにジュンも果てた。どさっと上に重なる様に倒れ、肩で息をする。
 そのまま余韻に浸りながら、二人は夜明けまで眠った…。
689waza:2005/09/10(土) 01:00:07 ID:QdBQPXXN
 
夜が明け、赤く染まった太陽が建物の隙間をぬけて、ジュンの顔を照らす。
 それに気づき目を向けるが、どういう訳か太陽が二つに見える。
 メガネを掛けてないためだろうか…。
 ……多分、そうなのだろう…。

 モジモジしながら、翠星石が口を開いた。
「‥‥‥翠星石もジュンの事好きですよ。」
「今さらだぞ、どうしたんだ?」
「べつにぃーですぅ。」
 素直なのかそうじゃないのかよく分からない彼女を見て、ジュンはからかう。
「そんなに僕の事が好きなら、これからはマスターとしても丁重に扱えよ。」
「ね、寝言は寝て言えです!!お前こそもっと翠星石を大事にするですよ。
 たまには一緒にお菓子でも、作りやがれですぅ。」
 また騒ぎ出した翠星石をだっこして、ジュンは階段を上がっていった。
 
 …そのころジュンの部屋では、一つの鞄の中から声が聞こえた。
「そう…ご苦労だったわ、ホーリエ。
 まったく、主人以外に懐くなんて…。お仕置きが必要のようね。」

 ……たぶん、これも気のせいだろう…。
  
    完。
690waza:2005/09/10(土) 01:02:05 ID:QdBQPXXN
以上です
てかエロ少な目の純愛物はうけるのかf(´Д`;)
誤字脱字は勘弁して
691名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:05:50 ID:HrLqRKTP
リアルタイムで読ませて頂きました。
GJです!!!

やっぱり翠星石の小説は多いですね〜
妹の蒼星石はなかなかお目にかかれませんが…(職人様、どうか蒼星石ネタを!!!)
692名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:15:32 ID:iikoS3Bz
GJ!
元の翠星石に近い感じがすごくよかった
とかいう俺はエロイところは飛ばして読む少数派
693名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:25:12 ID:axQXLwA8
翠星石たん(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
俺は翠星石マンセーを貫くぞぉ!ジョジョー!
694名無しさん@ピンキー :2005/09/10(土) 02:10:53 ID:ZJhuc8oP
徐・世・勣!

・・・じゃなかった、

翠・星・石っ!

乙&GJでした!
自分も心理描写の濃いのが好きです。
695名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 02:51:56 ID:mvDFADFX
ダメだ…画面が霞んで見える…あれ?なんだろう目から水が溢れてる…
純愛何か俺には関係ない話なのに…うわぁぁぁぁん!!
696名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 03:18:45 ID:++XXh+Xg
最高だわさ。至福の時だわさ。
素晴らしい作品をありがとうだわさ。
697名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 03:22:12 ID:Y7JU2Kgp
翠星石かわいいよ翠星石
698名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 07:37:49 ID:Dr64fyzy
ほんわかとした雰囲気が良かったですぅ。
699名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 15:36:13 ID:SXiy8w5G
これでアニメ見たらまた違う視点で楽しめるな
700名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:12:32 ID:mvDFADFX
蔦屋にローゼンのDVDを借りに行ったら間違って一巻を借りてきた俺が来ましたよ…翠星石タソが出てないorz
701名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 16:22:12 ID:ftD1FaU7
このスレきんもーっ☆
702名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 16:57:32 ID:++XXh+Xg
このスレの翠星石人気は異常
703名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:59:23 ID:yTtrQ1AW
エロパロ如きの人気が異常とかなにいってんだ





だからいいんじゃないか
翠星石かわいいよ翠星石
704名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:12:22 ID:mvDFADFX
翠・星・石!!さぁ皆で翠星石タソを…(お〜ん?)…あ、いや、ごめん…(お〜ん)じゃあノリ×JUM君の…(出ねぇよ!!)…ごめん
705名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:09:11 ID:hWS1v1wn
正直翠と雛はそういう対象には見れないな〜
706ばろ:2005/09/10(土) 19:31:22 ID:8ai2Bj/i
SS書こうかな〜
707名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:09:36 ID:91s0yih2
>>706
きんもーっ☆
708名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:55:33 ID:gTuiVS0e
709名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:02:20 ID:qQR69x7D
どなたか蒼星石のSSをお願いします

710名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:12:36 ID:mvDFADFX
>>708
ワラタ
711名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:02:44 ID:+DR8zhiz
蒼星石は男の子として見た方が萌える。
712真紅:2005/09/11(日) 00:31:17 ID:Bc7nad17
>>708・・・ ついにあえたは・・・お父様〜
713名無しさん@翠星石:2005/09/11(日) 01:31:56 ID:bJHNGSFa
>>708
お父様…
結構イケメンだな…
714名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:42:56 ID:T6cASnaT
みんなちゃんとsageを入れようぜ
715名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:46:04 ID:7htwGJAK
あんま調子こいてageまくってっとまた遊びにきちゃうよぉぉん♥
716名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:58:34 ID:uiFBtAXG
真紅「ジュンが今飲んでいる飲み物は何かしら?はじめて見るわ。」
ジュン「あぁ?なんだ、おまえこんなのに興味があるのか?」真紅「えぇ。……少し私にもくれないかしら?」
ジュン「ったく……ほら、飲めよ。」

ごくっごくっ

真紅「agmt.ag.ja.aふじjma〜!」
ジュン「うわっ!いきなりなんだよ。ビックリしただろ!」
真紅「ケホッ、ケホッ、……ジュン。辛いわ……」
ジュン「コーラには炭酸が入っているからな。」
真紅「たんさん?」

ジュン「それより、これって間接キスだよな?」
真紅「!……ば、バカなことを言わないで。」
ジュン「ニャ(・∀・)ニャ」
真紅「……ジュン。躾が必要なようね。」
                                 
むしゃくしゃしてやった。今は反省している。謝る気はない。

717名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 07:15:46 ID:w2SPIXA/
>>716
最後の一文にワラタ
718名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:01:01 ID:Bc7nad17
蒼星石は、歩く肉棒としてみたほうが萌える
719名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:39:55 ID:w2SPIXA/
翠星石タソは歩く肉便器の方が萌えるハァハァ(*´Д`)
720名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:15:39 ID:Eea3G6B2
>>719
四肢が無くて歩ない肉便器の方が何倍も萌えるって
721名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:20:54 ID:w2SPIXA/
>>720
いや、それは素で萌えないって言うか引く
722名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:07:03 ID:ouKVuOJg
銀様は歩く女王様と捉えた方が萌える
723名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:01:21 ID:ecVNIS+w
>>721
達磨は世界標準です
724名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:17:46 ID:5xi84BCf
じゃあ雛苺はなんなんだ?そこらへんを>>725がはっきりしてくれ。
725名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:22:27 ID:OxIEzeD0
ブタの金玉牛のクソ、世界の便所
726名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:47:07 ID:ZC4X/uEM
sageてるにも関わらず地沼や基地外が増えてきた…一端浮上させるか…
727名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:59:23 ID:OxIEzeD0
>>726
分かる人間には分かるネタかと思ってちょっと振ってみただけなんだ…
荒らしちゃってスマソ(´・ω・`)
728名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 03:32:48 ID:u/Sp2+7I
俺超イケメンだし
729名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 04:16:37 ID:ZC4X/uEM
>>728
ハイハイワロスワロス
2chやっている奴にイケメンはそんなにいないのが2chクオリティ
ここで翠星石×ジュンのSSを投下するかな、恐らくうpは今週中になるわ
730名無しさん@翠星石:2005/09/12(月) 04:20:42 ID:cOW/ZFyH
>>729
久しぶりの獲物だ・・・
超期待っす!!
731名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 04:52:00 ID:u/Sp2+7I
>>729 何いってんだ、俺は>>708なみだぜ 

俺超イケメンだし
732waza:2005/09/12(月) 09:14:26 ID:aza0NC8B
俺も頑張って投下する(`・ω・´)
真紅様メインを、今週中にうpするよ
733名無しさん@翠星石:2005/09/12(月) 12:58:45 ID:cOW/ZFyH
久しぶりに>>281のシリーズ系のSS書いてみた
何か話は繋がらんが許しておくれorz
投下は今夜辺りに
734名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 15:13:40 ID:ubqCGqep
おぉ…予告が沢山!
期待して待っております!
735名無し@じょー:2005/09/12(月) 16:38:48 ID:5xi84BCf
明日ぅp予定。内容は内緒だ。
736名無し:2005/09/12(月) 21:12:23 ID:fKhpKj1b
期待して待つ!
737名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:28:54 ID:4cPgppt1
なにあげてんのそれあらし?
738名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:39:16 ID:JpqkPBM7
うぃいいいいいっすw
あげまあさーー0−−−すゅwwwww
よんさfvjjlmひkfdg
ぷうj
739名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:22:41 ID:yMalYc7g
銀様は受けも攻めも鬼畜も純愛も似合う。最強。
740名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:31:30 ID:s8Y9yq8X
>>739
禿げ上がる程に同意
741名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 22:32:00 ID:u/Sp2+7I
金様は胸毛がすごい、スネゲのアンに負けないくらいだぜ
74232:2005/09/12(月) 23:35:44 ID:OxIEzeD0
ああ…職人さん達は何でこんな良作をコンスタントに書けるんだ
俺もそろそろ翠星石あたりに手を出さないといかん
…そう言や、誰もアニメ版の蒼星石とジジイのSSを書かないな
743名無しさん@翠星石:2005/09/12(月) 23:49:56 ID:cOW/ZFyH
>>742
蒼星石をジジイと絡ませたくない
蒼い娘のイメージがぶっ壊れるYO
第一俺はフケ専SSは書けんよ…マヂで
744名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:59:27 ID:+Kun7dMG
中曽根のおっさん=スーパーガンマ
74532:2005/09/12(月) 23:59:30 ID:OxIEzeD0
>>743
じゃあジジイが陵…いや、これは無いな
746名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:02:53 ID:t6Iz8H1B
んじゃ、蒼の鞄攻撃を受けた山本君がリベンジで蒼を陵辱するってのはどうだ?w
747名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:08:07 ID:DhdLkSAh
支援
748名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:08:33 ID:/SgJ/izv
>>746
あんたそんな懐かしいネタを…
749名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:10:00 ID:WWaCkaIf
ジュンが想っていた人はどうなるんだ?
750名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:15:26 ID:t6Iz8H1B
>>748
もう誰か書いてたのか。。。
んじゃ、庭で花壇の手入れをしていた蒼が、巴の代わりにプリント渡しに来た小野田と伊藤にマワされるってのはどうだ?
751名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 00:41:32 ID:42HOW4cM
んじゃそろそろSS投下するか
752名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:05:11 ID:4DAUTFTK
オリキャラのマスターとドールを絡ませるとか。
ふたばちゃんねるのSSっぽくなるけど。


>>751
頼みますぜ
753名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:15:42 ID:42HOW4cM
よしっ、今からSS投下始めー!!
754名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:16:29 ID:42HOW4cM

あらすじ
この家の住人桜田ジュンは色んなドール達と
関係を持つ引きこもりです。前回(>>281)は敵であるはずの
水銀燈とまで関係を持ってしまった
今回はジュン君が部屋にこもってる間に起きた
Hな話です
755名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:17:43 ID:42HOW4cM

ここは朝も夜も騒がしい桜田家
朝は騒ぎ声、夜…いや正確に言うと深夜だ。深夜は喘ぎ声が
響いている…

「あーあ、暇ですぅ。」
昼間は真紅とジュンは部屋から降りてこない
リビングにいるのは翠星石と雛苺だけだ

「ん?いい暇つぶしを思いついたですぅ!チビ苺こっち来るですぅ」
「うゆっ?なぁに〜翠星石?」
翠星石は雛苺を近くに呼ぶといきなり雛苺にキスをした

「うっ、ん〜チュっ…んぱぁ…す、翠星石ぃ?」
「ん、チビ苺ぉ…可愛いですぅっ」
雛苺は翠星石のいきなりの行為に呆然としていた
その間に翠星石は服を脱ぎ始めていた
756名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:19:26 ID:42HOW4cM

「ほらっ、チビ苺も早く脱ぐっ」
「う、うゆ、分かったの」

「んじゃ始めるですよ」
そういうと翠星石は雛苺の胸を舌で愛撫し始めた
「んっ…あ、あぁ…気持ちいぃ…のぉ」

”チュッ…ヂュルッ”

「チビ苺ったら…感じやすいヤローですぅ、アソコもこんなに
濡らしちゃってぇ」
確かにもう雛苺の秘部は濡れていた
そして翠星石の愛撫は胸からどんどん下に下がっていく

「あっ、翠星石ぃ…早くヒナのアソコをっ…舐め舐めしてぇ」
「全くぅ、淫乱苺にも困ったものですぅ、そんなに舐め舐めしてほしいんなら
まず自分でオナニーをしてみろですぅ。それでイったら望み通り舐めてやるです」
翠星石はニヤニヤしながら雛苺から一度離れた
757名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:20:43 ID:42HOW4cM

「わ、分かったのぉ…」
雛苺はゆっくりと自分のアソコに手を伸ばした

”くちゅ…ヌチュ”

「んあっ…ヒナの手がっ入ってくるのぉっ…あぁっ」
どんどん雛苺の手のスピードが上がっていく

”グチュッ…ヌチュッ”

「あっあ、あぁ…ひ、ヒナっもう…イクぅぅっ!!」
一際大きい声が出たと同時に雛苺の秘部からは愛液が溢れ出してきた

「よくできましたですぅ、んじゃご要望通り舐め舐めしてあげるですぅ」
翠星石は雛苺の秘部から溢れた愛液を舐め取ると秘部に舌を入れ始めた
758名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:22:37 ID:42HOW4cM

「あぁっ…翠星石の舌っ、気持ち良いのぉ…ヒナおかしくなっちゃうのぉ…」

”んちゅ、れろっ…”

(何か…私も感じてきたですぅ)
「ん…イイっ…翠星石の舌…熱くてぇザラザラしてて…ひ、ヒナっまた
イっちゃうのぉ」
その言葉を聞き翠星石は愛撫の勢いを強めた

「わ、わらしの口で、イっれもいいれすよぉ」
「あっあぁ!!んぁ…あっ…ま、またイっちゃうのぉぉっ!!」
こうして雛苺は2度目の絶頂を迎えた

「はぁ、はぁ…チビ苺…今度は私にもするですぅ」
そうして次の行為に入ろうとした次の瞬間あいつが現れた

バッリーン!!

「薔薇乙女一の策士、金糸雀様の登場かしらー!!今日こそ
あなた達のローザミスティカを頂くのかしらー!!」
突然の来客者にその場は静まりかえった
759名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:24:01 ID:42HOW4cM



(な、何か…タイミング最悪だったかしら…?)
金糸雀は後ろにジリジリと下がり出した

「し、失礼しましたかしら〜!」
「待つですぅ、金糸雀!!」
翠星石はニヤニヤしながら逃げようとした金糸雀を呼び止めた
「フフフ…見てしまったからにはタダでは帰さないですぅ…」
金糸雀は絶対絶命の危機を感じるのだった

-続く-
760名無しさん@翠星石:2005/09/13(火) 01:25:27 ID:42HOW4cM
うp完了〜!!
何となく最後の方で金糸雀を出してみた
続きはその内に…
761名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 01:44:49 ID:7xLSY4dp
乙!
GJでした!
762名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:54:01 ID:kPWig29q
GJ!!
763名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 09:16:27 ID:4DAUTFTK
雛受けでしたか。乙。
キムがどう反応するか・・・
764名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 18:03:11 ID:kua0bAF8
GJ=グロイじゃん
765waza:2005/09/14(水) 00:33:00 ID:eahbR/CM
乙!!
続きが楽しみだ。
766名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 04:58:30 ID:vBqpeB3R
ちょっとだけスレ違いかもしれませんが、タモリの足が臭いって本当ですか?
767名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 06:28:51 ID:IjFR8D6u
>>766
スレ違いどころか板違い

ところで、薔薇乙女って妊娠するのかな?
しないとしたら、『腟に出してほしいですぅ』とかの類のセリフは必要ないと考えていい?
どこに出そうが結果が同じなら、いちいち判断する必要もないんだし。まぁ、顔に出すのが好みとかなら話は別だけどね
768名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 07:48:43 ID:POfp0TPU
アリス=人間になりたい願望があるから、人間らしい行動をしたいのでは?
ダメ?
769名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 10:10:15 ID:bW5o0Llb
人間への羨望としてその台詞を入れるのはおkだろ。
770名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 15:11:02 ID:iLxq9oZm
>>767
う〜ん…やはりその台詞にはアリスゲームへの勢いを感じるっすから…やはり必要かな
771名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 16:09:59 ID:vBqpeB3R
ローゼンメイデンを見てると、ピノキョ思い出す
772名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 17:41:31 ID:KYlBX8Nj
ピノキオは人間になれて本当に幸せだったのでしょうか?



って、このスレで分かる人はいないだろうなぁ orz
773名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 18:03:59 ID:h89UdOAY
人形のままだったら、いつも見たいにバカにされる毎日をおくらなければならなかったんだから

人間になれて幸せだったんじゃないのか?
774名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 18:45:46 ID:ulG6SOgn
キカイダーですか…
775名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 19:20:23 ID:KYlBX8Nj
分かる人イタ━━━━ (゚∀゚) ━━━━!!!

だから、どうした。と言われればそれまでなんだがw
77632:2005/09/14(水) 22:03:20 ID:3EBC6/xh
アリスになっても永久に良心と悪の心の戦いに苦しむんすね
777名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:07:30 ID:WMULokkg
快楽に溺れればイイじゃない?
778名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:56:37 ID:iLxq9oZm
やっぱり快楽か…まぁそれでおk
779名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:02:08 ID:h89UdOAY
俺チンコでかいけど、どうすればいいのかな?
780名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:02:33 ID:GvQzz1Cy
ギネスにでも登録してもらったら?
781名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:36:06 ID:Q/8cMK3A
>>779
チンコ切ってオカマになれと言う程板違い
782名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 03:16:46 ID:/DrrVjDY
俺ミスター板違いだもん
783名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 12:12:31 ID:3FxJAzli
さて、職人さんを待つか…
784名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 14:04:13 ID:iiWKzckz
支援
785名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 15:20:09 ID:aHQBHL4l
私怨
786名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 15:48:15 ID:Ac3nZJqP
紫煙
787名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:18:14 ID:+ik73Rhl
ふと疑問に思った・・・。エロ小説はどれも素晴らしいと思うが、
ヤリマンドールがアリスになれるのだろうか。処女じゃないと…なれない気が
788名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:26:00 ID:x1x7wWBd
>>787
同じ意見だが、処女って、人形なのに膜あるのか?
789名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:40:38 ID:m6z2hRiC
>>787
「ヤリマン」はまずいだろうが、マスターとの深い愛によって結ばれている場合はOKなのでは?
790名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:45:38 ID:Ac3nZJqP
>>788
アレ程人間に近い性交な人形なんだから膜の一つや二つ位
有るでしょ。
791名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 16:53:18 ID:/DrrVjDY
まったく、キモイやつらが集まってるスレだぜ 参っちゃうなぼく
792名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:50:27 ID:m6z2hRiC
>>790
「性交な人形」うまい!
座布団1枚
793名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 18:05:02 ID:Y4Z1Ngg7
マジレスするなら、自分は本当はドールにはおまんまんついてないと思っている。
でもエロパロは別腹で楽しんでる。パロなんだから原作と同じ設定である必要はないでしょ。
794名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:12:12 ID:Q/8cMK3A
さーて、小説でもうpしますか
多分深夜になりますが、了承してください
ちなみに『愛と欲望の日々』の続きです
795名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:48:17 ID:nQSAuY/S
待ってました!
796名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:12:35 ID:YXSWf+3S
期待して待つよ!
797名無し:2005/09/15(木) 22:31:21 ID:6ILub1Xh
期待!!
798名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:46:58 ID:/DrrVjDY
>>794  ペペロンチーノってうまいよね、おじさんびっくりこいちゃったよ
799名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:15:17 ID:asmHL6Qb
昼間寝ときゃよかったなあ
800愛と欲望の日々:2005/09/15(木) 23:34:31 ID:Q/8cMK3A
― ジュンの夢の中 ―
ジュンは誰かの気配を感じ起き上がった(?)。
いつもと変わらない自分の部屋の中、しかし一つだけ変わった場所があった。
『あれ?カバンが一つしか無い…』
そう真紅・雛苺・翠星石の三つのカバンがあるはずなのに、今見ると一つしか無い…。
『それはチビ人間の心の中で一番大切な人形が入ってるですぅ、真紅・チビ苺・そして私…のどれか一体が入ってるです』
突然翠星石の声が上から聞こえた。
『また勝手に僕の夢に……』
ジュンは翠星石を叱ろうと拳を握り締めたが、どこか悲しそうな翠星石の声を聞くと、その拳をスッと緩めた。
『…チビ人間は一体誰が大切なのですか?』
翠星石の嗚咽混じりの声が頭に直接響いてきた。
『ぼ、僕は……』
ジュンの頭の中に真紅達との思い出が浮かび上がってきた。
そしてジュンは立ち上がるとカバンに手を掛け、静かに開き始めた。
ギィ〜〜……
(続く、エロ無しスマソ)
801名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 23:46:01 ID:asmHL6Qb
誰が入ってるんだろう
続きが楽しみです
802waza:2005/09/15(木) 23:51:40 ID:7/6QeEyV
乙!
続き多くて、夜も眠れねぇヽ(`Д´)ノ
俺は明日にうpするか
803名無しさん@ピンキー :2005/09/16(金) 00:15:46 ID:QO/UlQRL
ドキワク
804愛と欲望の日々:2005/09/16(金) 00:23:08 ID:/7mrnscb
カバンの中には深緑色のドレス、綺麗なレース、そしてオッドアイの綺麗な目をした少女が座っていた。
『ジュ、ジュン……』
そう翠星石だった、目から大粒の涙を流していた。
『翠星石…僕が一番大切なのは君だよ…』
ジュンが翠星石を抱き締めて呟いた、その瞬間であったまばゆい緑色の光が翠星石の体を包んだ。
『キャッ!!』
翠星石が軽く悲鳴を上げた、ジュンは思わず目を瞑ってしまった。
『ひ、翠星石ぃ!!』
ジュンが目を瞑ったまま叫んだ、そして数秒後には光は消えていた。
ジュンは自分の目に映る者を凝視した、翠星石が自分と同じ大きさになっていたのだ。
『これが、私?』
翠星石が自分の手首を見て呟いた、そこには球体間接が無かった、そう翠星石は人間になっていたのだ。
(続く、次回最終話・エロ有り)
805名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:23:12 ID:RiWUK2vd
支援
806名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 01:07:51 ID:4/x6agCw
人間になるなんてお父さん認めまs(ry
807名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 01:08:57 ID:/XZd/pbf
お前らペペロンチーノへの愛がたりねぇーーだよヽ(`Д´)ノ!
808名無しさん@ピンキー :2005/09/16(金) 07:01:49 ID:QO/UlQRL
>>804
乙!
奇跡・・・というか夢の中なのでジュンの願望すかねw
809名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 08:10:58 ID:/XZd/pbf
俺、ウルトラマンに似てるって言われた!これからは胸を張っていきていくぞー!
810愛と欲望の日々(作者のボヤキ):2005/09/16(金) 18:16:43 ID:/7mrnscb
さてそろそろ最終話を書き始めるかな……
何て言うかな…やっぱ翠星石の他に全ドール達と絡ませた方がいいのかな?いや、次回はノリ×ジュンで行ってみるかな?
811名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:54:39 ID:RiWUK2vd
透明シェルター支援
812名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:12:55 ID:TvTAeiTT
人間になった翠星石など・・・ry
813愛と欲望の日々(最終話):2005/09/16(金) 23:18:40 ID:/7mrnscb
翠星石は自分の手をじっと凝視していた。
『翠星石……』
ジュンは呆然としている翠星石をぐっと抱き寄せ、二度と離さないように抱き締めた。
『ジュン……』
翠星石は嬉しかった、真紅でも、妹である蒼星石でも無い、自分が選ばれた事を嬉しく思った…そして二人は熱いキスを交わした。
『んっ…翠星石…』
二人の粘液が透明な虹を描いた、そして今度は濃厚で深いキスを交わした。
『ジュン……嬉しい』
翠星石が頬を僅かに紅潮させて微笑んだ、ジュンは翠星石の着ていた緑のドレスを丁寧に脱がし始めた。
翠星石の胸は決して大きくは無いが、美しい形をしていた。
(美乳って言うのかな?)
ジュンは翠星石の胸の先端に付いていた花蕾をやさしく、そして情熱的に弄び始めた、次第に翠星石の声から喘ぎ声が聞こえ始めた。
『あっ……はぁ…んっく…ジュン…』
翠星石が潤んだ目でジュンを見つめた、ジュンの息子も既にバベルの塔状態で準備は万端であった、また翠星石の秘所もジンワリと濡れていた。
『翠星石……いくよ』
ジュンは自分のバベルの塔を翠星石の秘所にピトッと当てた、翠星石は初めての不安と期待が入り交じった目をジュンに向けて黙って頷いた。
ズッ…ミチミチッ…
さすがに人間の体になった翠星石には処女膜が付いていてキツク締め付けていた、翠星石の太ももを純潔を示す赤い液体がスッと流れていた。
『い、痛いですぅ……もっと優しくしやがれこんちくしょうですぅ…』
翠星石がジュンの背中に手を回して目から涙を流しながら言った。
『ごめんよ……でももう少しだから我慢してくれ、もう…』
ジュンが腰を振りながら呟いた。
『じ、ジュン…もう、イクですぅ……あ、アァァァァ!!』
翠星石とジュンは同時に果てた、翠星石の秘所からは血とジュンの精液が流れだしていた。
(アフターストーリに続く)
814名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:35:38 ID:6oOLY55S
>>813
乙です。
このシリーズって、>>533>>800>>804>>813でいいですか?
815愛と欲望の日々(アフターストーリ):2005/09/16(金) 23:42:25 ID:/7mrnscb
― 翌日 ジュンの部屋 ―
ジュンは快感の余韻に酔い痴れていた、愛する人との情事…だがそれは夢だった、全ては夢だったのか?…いや違う、今隣では愛しい人が幸せな寝顔をして横たわっていた。
しばらく見惚れていると翠星石がウッスラと目を開き始めた。
『ジュン……あ…やっぱり私はしがない人形でしか無かったですぅ……』
翠星石が自分の手を見つめて悲しそうに呟いた、ジュンは翠星石を軽く抱き締めた。
『例え人形だろうと……翠星石は僕にとっては大事な存在…』
ジュンが優しく言った、翠星石はそのオッドアイいっぱいに涙を浮かべて精一杯微笑んで見せた。
『あなたが好き……』
翠星石が頬を紅潮させてボソリと呟いた、その時静かに扉が開き、薔薇色のドレスが目に入った。
『じ、ジュン…一体これは…』
真紅であった、目には驚きと怒りに満ちた色を浮かべていた。
どうやらこれから修羅場が始まるのであろう…僕は寿命を全うできるのだろうか…。
(愛と欲望の日々 完)
816名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:43:58 ID:/7mrnscb
>>814
おkっす
817名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:52:25 ID:6oOLY55S
了解です。
書き上げ乙です。
818waza:2005/09/17(土) 00:11:22 ID:lWMOO4DX
んじゃ、俺も投下する
内容は真紅とジュンで切ない系?
題は意味無し、原作主体で意味不明があるかも
まぁ、とりあえず投下する
819waza:2005/09/17(土) 00:11:57 ID:lWMOO4DX

   『真紅を紅か』

あの日…、ジュンと翠星石が共に寝た夜から、何日かが経った。
 また夜を一緒に過ごしたいと思うのだが、二人とも不器用な性格のせいで
 相手を誘えずまま、日々は平凡穏やかに過ぎていく。
 けれど、真紅のわがままだけは増えていった。
「ジュン、テレビをつけて頂戴。」
 目の前にチャンネルがあるにもかかわらず、ジュンにせがむ。
 翠星石は、そんな真紅の態度に軽く妬きながらも、特には気にしなかった。
 それだけ二人の信頼関係は強く存在していたのだ。
「ジュン、抱っこして。」
 また、真紅がねだる。その声は翠星石には聞こえなかったようで
 雛苺とじゃれながら遊んでいる。
 ふぅ、と息をつき
「ハイハイ…で、どこに行くんだ?」
 真紅を抱き上げながら聞く。
「そうね…、鏡が見たいわ。」
 二人はリビングを出た。
820waza:2005/09/17(土) 00:12:36 ID:lWMOO4DX

 ……何年も整理していないのが原因なのだろう。
 部屋は物置と化していて、埃っぽくカビ臭い。置かれている物のほとんどが
 ジュンの両親が集めたコレクションで、赤の他人から見ればガラクタである。
 けれど、奥に置いてある鏡だけは話が違った。
 まるで心の中まで映し出しそうで怖いその鏡は、ジュンの目から見ても
 かなりの価値があるとわかる。
 ジュンは鏡の前で立ち尽くすが、真紅は動こうとはしない。
 「オイ」と声を掛けようとしたら、気がついた。
 鏡に映る自分を見据えている。
 その青い瞳は、本当に心の奥まで、見透かしているようだった。
「…‥どうしたんだよ…、真紅。」
 不安を払うように、ジュンは聞いた。すると、
「ジュン、貴方は翠星石のことをどう思っているのかしら?」
 と、逆に真紅に問いただされた。
821waza:2005/09/17(土) 00:13:17 ID:lWMOO4DX

 いきなり不意をつかれ、ジュンが聞き返す。
「ど、どうして…。」
「別にたいした理由じゃないわ。」
 『真紅に言う必要は無かった』
 ただそれだけで、二人は関係を秘密にしていた。
 だが、真紅は知ってしまっている。
「なんで…、それを……。」
 言葉が最後まで出てこない。
その時、半開きだった扉から光る飛行体が入ってきた。
 人工精霊ホーリエだ。
 真紅はジュンの腕からストンと飛び降りる。
 そして、鏡の前に立ち、手を前に差し出した。
 それに誘われるように、人工精霊は弧を描きながら宙を舞い、
 手のひらの上で、静止した。
「明け方にこの子が、…‥貴方と翠星石が一緒に眠っていた所を見ていたのよ。」
 真紅が切なげに言う。
 ……どうやらあの時、太陽が二つに見えたのは
   見間違いではなかったらしい…。
822名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 00:29:31 ID:cqazoLgC
新しいスレたててやったぞhttp://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1126670051/l100
823名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:03:10 ID:NVe6m11P
>>818-821
そこで切るのかw
続きが気になるジャマイカ
824名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:04:26 ID:0RstWyeD
ここで切るか……とりあえず乙。


>ID:/7mrnscb
夢の中ならなんでもありですなw
goodjob
825waza:2005/09/17(土) 01:14:34 ID:lWMOO4DX

 ここで気づいた。
 声が聞こえない…。
 いつも、リビングから聞こえる騒がしい声が一切しないのだ。
「真紅ッ!!」
 ジュンが声を張る。
「大丈夫よ、この子に眠らせるように頼んでおいただけだから。」
 それを聞いて、ホッと胸を撫で下ろすと同時に少し怒った。
「…どうして、そんな事するんだよ。」
「そうね…、ただジュンと少し話がしたかっただけだわ。」
 ここまでして、一体何を話すというのか…。
 そう考えると、ジュンはさっきの言葉を思い出した。
(……翠星石のことか…、僕は…‥。)
 翠星石のことをどう思っているのかは、自分でも分かっている。
 けれど、口に出そうとしても言葉が出てこなかった。
826waza:2005/09/17(土) 01:17:31 ID:lWMOO4DX

 しばらくして、突然真紅が言い出した。
「……ジュン、貴方の翠星石に対する想いは分かったわ…。」
「また…、読んだのか…。」
心の領海を共有しているためか、ごく稀にジュンの意識が
 無意識の海から、指輪を通し、真紅に直接流れ込むのだ。
 ジュンの意識は幸か不幸か、口に出す事も無く伝わった。

 自分の出る幕は無いのは分かっているが、それでも、聞かずにはいられない。
 未だ、素直になれない真紅は
「……貴方にとって、主人であるこの真紅と翠星石。
 ……‥本当に大切なのはどちらなの?」
 と、妙な聞き方をする。
 ジュンにとって真紅といる時間も好きだが、彼女といる時間とは比にならない。
 胸を痛めながら真紅に答える。
「僕は、……翠星石が好きだ…。」
「………そう…。」
 弱々しく、小さな声で返事をする。
 悲しげで、寂しげな表情を隠すように真紅は俯いた。
泣いているようにも見える。
 どんな理由であれ、ジュンは
 大切には違わない彼女を傷つけた自分に腹が立った…。
827waza:2005/09/17(土) 01:18:29 ID:lWMOO4DX

 しばらくして、突然真紅が言い出した。
「……ジュン、貴方の翠星石に対する想いは分かったわ…。」
「また…、読んだのか…。」
心の領海を共有しているためか、ごく稀にジュンの意識が
 無意識の海から、指輪を通し、真紅に直接流れ込むのだ。
 ジュンの意識は幸か不幸か、口に出す事も無く伝わった。

 自分の出る幕は無いのは分かっているが、それでも、聞かずにはいられない。
 未だ、素直になれない真紅は
「……貴方にとって、主人であるこの真紅と翠星石。
 ……‥本当に大切なのはどちらなの?」
 と、妙な聞き方をする。
 ジュンにとって真紅といる時間も好きだが、彼女といる時間とは比にならない。
 胸を痛めながら真紅に答える。
「僕は、……翠星石が好きだ…。」
「………そう…。」
 弱々しく、小さな声で返事をする。
 悲しげで、寂しげな表情を隠すように真紅は俯いた。
泣いているようにも見える。
 どんな理由であれ、ジュンは
 大切には違わない彼女を傷つけた自分に腹が立った…。
828waza:2005/09/17(土) 01:19:23 ID:lWMOO4DX
 
何も答えないジュンに、真紅の意識が伝わってきた。
 無意識の海が、逆流する事などあるのだろうか…。
 真紅の切ない想い、悲しい思いが流れ込む。
「‥‥! どうしたの、ジュン?」
 自分の感情じゃないのに涙がこぼれた。
 慌てて、なんでもないと言うが涙は止まらない。
 こんなにも真紅が苦しんでいたなんて知らなかった。
 まるで、心が押し潰され、身体はバラバラに千切れそうだ…。
心配している真紅をおもわず抱きしめて、ジュンが言う。
「ッ……ごめん、真紅…。」
 ジュンの体温が、服の上から伝わる。
「…謝るのは私の方よ…‥。」
 真紅は二人に謝り、そして、ジュンは慰めるために抱いた。
829waza:2005/09/17(土) 01:20:37 ID:lWMOO4DX

 一糸纏わぬ二人の姿が、鏡にうつる。
 ジュンは赤くなっている真紅を抱き上げ、ゆっくりと自分の所へ降ろしていった。
「は、あああぁぁ…。」
 熱い息を出しながら、真紅は肩を震わす。
 ズブズブと自分の方から、沈んでいくのが分かった。
「ジュン…、動いて…。」
「…分かった。」
 ジュンは腰を浮かし、落とし始めた。
「っはぁん、はぁん、はぁっ、ふぁっ…。」
 小さい彼女は、ジュンが腰を打つたびに飛び跳ねる。
「ジュ、ジュン…乱暴よ。…レディにはっ、もっと…優しくしなさい。」
「…ごめん、真紅。でも、とめられないんだ。」
 そう言って引き抜き、真紅を鏡にもたれさせると今度は後ろから突く。
 今だけは翠星石を忘れようと、ジュンは必死に快感だけを求めていた。
「っく…は、激し‥すぎるわ、ジュン…。
 そんなに‥つっ強くされたら‥、あぁっ…。」
 だが、口で言うほど嫌じゃないらしく、真紅も快感に酔っている。
「真紅…、もう‥イクぞ…。」
「…えぇ、いいわ。ジュン…。」
 二人は確認し合うと、一気に高まっていった。
「っはあぁ、ジュン、ジュン!!」
 真紅らしからぬ大声で、相手の名前を叫ぶ。
 それでも、ジュンの心には届かない。
 何も考える事が出来ず、ジュンは真紅の体を引き寄せ、深々と貫いた。
「っく、はあああぁぁぁ…。」
 真紅がイッた。それだけを確認するとジュンは
 引き抜き、追うように外で果てた…。
830waza:2005/09/17(土) 01:21:26 ID:lWMOO4DX

 まだ痙攣している体を起こして、真紅は浅いため息をついた。
 (……終わってしまったのね…。)
 嬉しいと思う反面、後悔が襲ってくる。
 彼の心に自分はいないのに、抱かせてしまったから…。
 そばで横になっているジュンに向かって口を開く。
「ごめんなさい…ジュン。貴方には大切な人がいるのに私のせいで…。」
 そんな彼女を見て
「…何言ってるんだ、真紅。お前のわがままはいつもの事だろ。
 確かに翠星石は好きだけど、僕はお前の事だって大切に思っているんだ。」
 さらに言葉を繋げる。
「…だいたい、落ち込むなんてお前らしくないだろ。
 もっと…こう、なんていうか…。」
「……あいかわらず、慰めるのが下手ね。ジュン。」
 実際はかなり慰められたのだろう、いつもの彼女らしさが戻ってきた。
 それがおかしいのかジュンはふわりと笑う。
「あら…、なにがおかしいのかしら?」
「…いや、やっぱりお前はお前だなって。」
 意味が解らないらしく、不思議そうに見つめ返してきた。
831waza:2005/09/17(土) 01:22:09 ID:lWMOO4DX

 しばらくして、ふいに真紅が立ち上がる。
 そして、ジュンの頬に手を添え、言う。
「おねがい…、ジュン。私を貴方の主人のままでいさせて…。」
「当たり前だろ。僕はずっとお前の下僕さ。」
「いいこね…ジュン。」
 軽くキスをし、真紅は人工精霊と共に物置から出て行った。

 その後、真紅はまだジュンの事を想っているようだが
 わがままは以前の量に収まり、気丈な振る舞いも元に戻った。
 …本当に平和な日々が戻ってきた。本当にめでたい…。
832waza:2005/09/17(土) 01:23:07 ID:lWMOO4DX


 その日、ジュンは初めて、翠星石を誘った。
 罪悪感からなのか、そんな事をしても罪は消えないと理解しているのに…。
 彼女は罵倒しつつも、内心はとても嬉しそうだ。
 その可愛い笑顔が、また彼の心に傷を付ける。

 夜、一緒の布団で並んで横になる二人。
 翠星石がモジモジしながら、ジュンの胸の中で呟いた。
「…ジュン、翠星石以外とこういう事したら…いや‥ですよ…。」

 ジュンは心の潰れる音が聞こえた。

    完
833waza:2005/09/17(土) 01:26:01 ID:lWMOO4DX
以上
完とか言ったけど>>680の続編だ
>>823,824遅くなってすまん
しかもかぶちゃたよ…OTL
そして真紅様ゴメン(´・ω・`)
834名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:29:45 ID:NVe6m11P
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙

やっぱ、男1女2の結末ってのは切ねーなー
835名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 01:58:18 ID:0RstWyeD
goodjob
切ないというか……やるせないな。
836名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:29:30 ID:YO6Iqjse
泣きそうだ…でも心から言わせて貰おう!!乙!!GJ!!そしてブラボー!!
これを見てたら続編が頭に浮かんできた!!今夜はもう一本書くぞ!!
837それぞれの愛する理由:2005/09/17(土) 02:46:50 ID:YO6Iqjse
全ては十日前に始まった、僕はいくら夢の中と言えども翠星石を抱いてしまった…あまつさえ真紅にそれを見られてしまった……。
― 食卓 ―
いつもなら雛苺が花丸ハンバーグに完成を上げるところだが、気配を察知してか誰もがも無言になっていた。
簡単に言うと嫁姑戦争真っ只中の最前線に立たされている気分だった。
『ほら、ジュン…ご飯粒が付いてるですぅ』
翠星石がジュンの頬に付いていた米粒を小さい指で付け取り、そのまま口に運んだのだ。
ボグゥッ!!
ジュンの脛に激痛が走った、テーブルの下で真紅が思いっきり脛を蹴ったのだ。
『ひ、雛ごちそうさまなの〜』
『わ、私学校の宿題が……』
雛苺とノリが逃げる様に部屋から出て行った。
(き、気まずい……)
ジュンも立ち上がって逃げ出そうとしたが……。
『ジュン?どこに行くのかしら?』
真紅が青い目でジュンを睨み付けて聞いた、その瞳の中に炎が見えたのは気のせいだろうか?
『ち、ちょっとトイレに…』
ジュンが付け足す様に呟くとそそくさと逃げて行った。
しばらく部屋の中には沈黙が流れた、最初に口を開いたのは以外にも翠星石だった。
『何故、真紅はジュンに辛く当たるのですぅ?』
この一言を気にジュンの運命は大きく変わろうとしていた……
(続くのかしらぁ)
838名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 03:02:08 ID:SpsST5pm
切ねぇ…
だけど、切なくも愛のある素晴らしいお話でした。
GJです!!
839名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 03:03:11 ID:bpB4h9m8
支援
840名無しさん@翠星石:2005/09/17(土) 04:41:00 ID:XsiI3lGp
俺が昼寝をしてる間に結構投下されてるじゃん
皆さん乙&GJでした!!

俺もさっさと続き書かなきゃ…
841名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 11:31:26 ID:cqazoLgC
ちょこっとだけ、スレ違いかもですが、インド人はチンコでかいらしいですよ!
842それぞれの愛する理由:2005/09/17(土) 16:39:43 ID:YO6Iqjse
翠星石のその一言に真紅は胸が苦しくなった、本当はジュンを愛している…でもそれは翠星石もまた同じ…そう全ては愛故の嫉妬だったのだ。
『そ、それは…げ、下僕のくせに主人以外の…』
真紅が慌てて誤魔化し初めた、真紅はそんな自分に嫌気が刺した素直になれない自分に…。
『真紅…それでは逆ですぅ?』
翠星石がニヤニヤと笑いながら言った、分かっている真紅の心は女である自分は痛い程に…でも私は彼を離したくないと言うのが翠星石の本音でもあった。
『そ、その…わ、私もジュンの事が…す、好きなのよ…』
真紅がボソリと呟いた、とうとう言ってしまった、嘘偽りの無い自分の本音、心のモヤモヤが抜けていく感じがした、だがその後に後悔の念がどっと押し寄せてきた。
続く
843名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:16:03 ID:1bRBbCxS
なんか修羅場になりそうなヨカーン
844それぞれの愛する理由:2005/09/17(土) 17:56:32 ID:YO6Iqjse
真紅のその一言が翠星石の胸に深く深く突き刺さった。
『じ、ジュンは翠星石のものですぅ…』
翠星石の声がわずかながらも震えていた、美しいオッドアイの瞳には愛の印が溜まっていた。
『わ、私は……私は…』
真紅は涙を流し狼狽えていた、私は何?私はジュンにとって一体何?自責の念が心に押し寄せた、そして知らず知らずの内に泣きながら部屋から出て行った。
その一部始終をジュンは外で聞いていた、そして翠星石に意味ありげに頷くと、黙って真紅の後を追った。
― Nのフィールド ―
真紅は自分が作り出した世界で一人声を上げて泣いていた、ジュンはその声を便りに真紅を探していた。
『真紅……』
ジュンは真紅を捜し当てた、真紅は荒れ果てた一軒の廃屋の中で両手で顔を隠して泣いていた、廃屋……水銀燈と同じ世界、真紅もまたジュンの愛を欲していたのだ。
『じ、ジュン!?何をしにきたの?』
真紅が慌てて涙を拭いて叫んだ、せめていつも通り気丈に振る舞おうとしていたが、知らず知らずに頬に涙が伝っていた。
『僕はお前に謝りにきたんだ……』
ジュンが真紅に歩み寄って言った…確かに後悔していた…
続く
845名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 18:09:16 ID:WqUTcrjg
このジュンぶっ殺してぇ……
846名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 18:33:42 ID:x/0FRi98
ここのssまとめたサイトがあるらしいのですが、どこかわかりますか?
847名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 18:38:01 ID:AKFk0lAF
848名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 22:47:07 ID:fM2usxgW
オッドアイって何?
849名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 22:53:32 ID:dYjaKFAa
アシカの仲間
850名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:10:19 ID:MT5uyRhf
>>849
そりゃオットセイだろ


昔話とかでの父親の呼び方だよ
851名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:17:14 ID:yPvU5IgU
オッドアイ…左右の目の色が違うこと、翠星石の目の色がそうだよ
852名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:38:54 ID:lTr0ZF6+
>>849-850
お前ら〜
853名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 01:00:06 ID:KxjYH1QL
俺、左右の金玉の色が違いけど、俺ってオッドボールかい?
もし、そうなら彗星石の仲間だな はっはっは
854名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 01:20:40 ID:BM1EmBj1
>853
HAHAHA!!!それは片方が壊死してるんだよ!!
855名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 04:17:21 ID:yPvU5IgU
はぁ…馬鹿ばっかりいる…もうカキコ止めようかな…
856名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 05:01:21 ID:dIy0le55
ウッドボール・・・すなわち キ マ リw
亀頭の色と竿の色がツートンカラーというのは良くあるが
金玉の色が左右違うというのは珍しいの
857名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 05:49:25 ID:6YoEdACJ
>>855
バカはスルー汁
858名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 06:38:40 ID:x3UjYWNy
スレ違いな話題を出しまくるのは荒らしの基本行為じゃないか。
荒らしが発生するとは、このスレも成長したものだ……
859名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 07:38:29 ID:7hfLlO8K
      ___   ムカつくバカですぅ
     く/',二二ヽ>  逆さまにしてカバにしてやるです
     |l |ノノイハ))
      |l リ#゚听ノi| ∩_∩
     ノl_|(l_介」|]⊃  x }
    ≦ノ`ヽノヘ≧ |_つ _つ
.   ミく二二二〉ミ(⌒ ~⌒)
            ゝ’-’r
860名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 16:28:09 ID:uGonbCdn
    く/',二二ヽ    逆さまにしてカバにしてやるです
     |l |ノノイハ))
      |l リ#゚o゚i| ∩_∩
     ノl_|(l_介」|]⊃  x }
    ≦ノ`ヽノヘ≧ |_つ _つ
.   ミく二二二〉ミ(⌒ ~⌒)
            ゝ’-’r
861名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:34:13 ID:MgSNoZe0
ジュン雛エロ作ってるのだが、駄作の恐れあり。
それでもよければ、載せる。
862名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:37:18 ID:ZIUSjAB9
>>ALL
お前ら……漢だ!
863名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:19:59 ID:RDG0qTWA
>>861
駄作なんて物は存在しないのだよ
だから載せて
864名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:27:04 ID:y/erGNqh
誰もジャンクになんてならないのだわ
865名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:27:21 ID:yPvU5IgU
>>861
大丈夫、俺が書いた奴の方が駄作だ!!乗せてくれ
866861:2005/09/18(日) 23:53:19 ID:MgSNoZe0
じゃあ、よく見なおしてからカキコす。
このスレが100迎える前までには、なんとかする
867名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:47:07 ID:cuEVbzDp
ジュンが翠星石にうんこ食わせるスカトロ物はアリ?
一応書き上げたけど物が物だけに好き嫌いわかれそうだし
868名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:16:11 ID:CsNVkeLG
あくまで個人意見だが、スレの雰囲気からいって避けたほうがいいんじゃ…
869名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:37:06 ID:mFpAN/YT
>>867
間違いなく俺はスルー
870名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:41:43 ID:Rw4RmAbZ
>867
や め ろ
871名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:53:30 ID:sbpfOT3g
>>866
がんばってねー

>>867
とりあえずうpしてみてよ
どんな物か読んでみたいし
苦手な人向けに、先頭のレスで「スカトロ物だから見たくない人は見ないでね」って断ればいいじゃん
872名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 06:38:23 ID:1GTPO7qJ
>>871 お前871だろ!誤魔化しても無駄だっ!
873名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 07:28:05 ID:4tUtkDNS
>>872
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 
874名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:29:48 ID:xFtzwj2x
>>867
名前欄に「スカあり・注意」とでもいれといて、
ダメなヤシはNGNameにスカを入れときゃよかろうよ。
875名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 08:55:07 ID:cAFkRUQQ
翠星石がうんこするんならいいけどね
876名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 09:38:13 ID:1GTPO7qJ
桜田の隣の家のおばさんのエロ小説希望だぜ
877名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 13:11:24 ID:3unQqHAq
>>867
どうしても公開したいのなら、
txtに書いて適当なうpろだを探してうpしてくれないか。
878名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 16:31:22 ID:bfvNoCSx
age
879867:2005/09/19(月) 17:01:30 ID:SrOd25lj
では後ほどタイトル「便器人形翠星石」にてここに投下させていただきますね。
NGワード「スカトロ」にてヨロシクお願いいたします。
880名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:31:43 ID:oUNHsBdL
支援
881名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:00:20 ID:ovHe5xZX
>>879
死ね
882名無しさん@翠星石:2005/09/19(月) 20:04:53 ID:3j6Oq8/6
俺はスカトロ系は苦手だなぁ
883名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:08:15 ID:1BtqWVf4
俺も苦手だが、とりあえずは読んでみたい。
読んだ後氏ねって言ったらゴメンなw
884名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 20:57:52 ID:Rw4RmAbZ
>879
読む前に言っておこう

空気嫁、死ね
885名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:05:38 ID:QkJ6CHfC
>>879
たしかスカ専門のスレがあったと思いますので、できたらそっちに投下してください。
886名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:10:39 ID:mFpAN/YT
>>879
カエレ(・∀・)!!
887861:2005/09/19(月) 22:21:27 ID:cWVlpDNt
ごめん、まだかかりそう。
結構ミスみつかった。

いきなりHに入るんだけど、大丈夫ですか?
クソ(内容もだがww)SS発生の恐れの流れをこの駄作で断ち切らさせて頂きます
全開翠星石と夢の中で愛し合い、永遠の愛を誓ったジュンと翠星石…だが運悪く情事の後を主人である真紅に見られてしまった。
今回はそんな真紅と翠星石のまるで三角関係の様な食卓の風景から物語は始まった。
翠星石に対して嫉妬心を燃え上がらせる真紅、そしてジュンへの気持ちを一歩も譲らない翠星石…そしてそんな二人に板挟みのジュン。
翠星石に自分の本当の気持ちを突かれ、泣きだしnのフィールドへと逃亡した真紅、そしてそれを追うジュン…そしてそれを意味深に見送る翠星石…。
今ジュンの真紅への本当の気持ちが明らかにされる…。
……こんな所です、正直ムシャクシャして書いた、今は自分の文才に絶望してる
889名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:34:33 ID:pLaIKaot
>>888
スカトロSSが糞SSとするなら言動から察するに
お前はさしずめ「糞職人」だな。
自分で「駄作」って断っとけば叩かれないだろうと免罪符のつもりでいってるなら甘いな。
出来不出来にかかわらずお前みたいな奴はクズだ。
十分叩きの対象になりえる。
890名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:43:36 ID:QkJ6CHfC
>>888
まあ>>889の事なんて気にしないで。続き期待してます。
891名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:48:36 ID:4tUtkDNS
>>887
俺は全然、大丈ー夫。
892名無しさん@翠星石:2005/09/19(月) 22:58:55 ID:3j6Oq8/6
>>887
俺も大丈夫。でも話の成り行きとかは
はっきりとしてくれよな。いきなりHで始まりそのまま
意味の分からない内に終わるのとかは無しだぞ
まぁ俺も偉そうなこと言えないけど・・・
893名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:38:19 ID:7S1cT6ZK
>>879
俺はスカトロ大好きだな〜。
894名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 00:41:14 ID:cN21sI8Y
とりあえず、やれるだけやってみるといいさ。
>>867以外は。
895名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:36:27 ID:+a4C9zTG
俺ワキがくさい
896名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:40:04 ID:viTzK9iD
 スカトロって……それ、ちゃう。『ローゼンメイデン』じゃない。

(アニメ版で、真紅が初めて洋式便器を見た時にそれを便器だと認識
 できなかったシーンがあったが、そこからしてあの生き人形達には
 『排泄』という機能もそれに対する実感も無いのは明白だ。
 知識としては『排泄』について知っているようだが)

 ……糞や尿は出さなくても涙を出すのは何故かとか、食った物はどこに行くのかとか、
ツッコミも多々あろうが、まあ、それらについては棚に上げとくとしよう。(苦笑)
897名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:41:48 ID:+nCXWILs
スカトロ関係は蒼星石を虐めるスレでヤってほしい
898名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 07:46:17 ID:kUu0Zr20
読みたくない人は読まなければいいだけ
俺は待ってるよ>>>879
899名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 10:11:57 ID:e+X1DJjK
>>896
便器なんだから問題なし。
人形はもっぱら人間様のクソを食う。
900名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:43:23 ID:uv5VKCh6
場の空気を読まずに銀様好きの俺が900ゲトー
901名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:54:14 ID:+a4C9zTG
俺かっこよすぎるぜ
90232:2005/09/20(火) 22:37:55 ID:ucNNsbav
忙しくて書けねー
翠星石とか書きたいのに('A`)
903名無し:2005/09/20(火) 22:45:01 ID:NvNNlvBW
早く読みたい。
904名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:19:06 ID:zPNj8l7u
>>902
ムリをしないで自分のペースで書いて下さい。
905名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:47:00 ID:CUuQYnxf
ダメだ…第二話の最終回で荘厳なエロスを書こうと思ったが…挫折orz
普通のエロスでよければ今週中にうpするが?どうっすか?
906名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:14:52 ID:tE44YW45
俺はそれでいいですよ。
907名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:59:56 ID:DI/g8vEM
やっつけ仕事イラネ
ちゃんと推敲しろ
908名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:57:33 ID:Gf4oh6v0
>>899
>人形はもっぱら人間様のクソを食う。

??? 意味不明。それ、別の作品の話とちゃう?
909名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 03:06:47 ID:DI/g8vEM
>>908
いやエロパロにおける薔薇乙女の動力源は人間の排泄物というのが定説
よってあながち間違いではない
でもスカトロ趣味の人がこのスレにもたくさんいるようで良かったよ
スカトロネタ大歓迎なんでキボンヌ!
910名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 03:46:52 ID:/UaRrKjn
>>908
それはお前だけ、全て自作自演乙と言って欲しいか?
911名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 04:03:47 ID:/UaRrKjn
>>910
アンカーミス>>909だった、>>908スミマセンでした…罰として木曜日に最終回うpします
912名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 07:33:41 ID:WC5qjThS
おいおい 俺かっこいいぞ
913名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 08:53:18 ID:aaIMZ4Z2
一応、スレの流れを狂わせたい荒らしが存在することを忘れずに
914名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 17:44:14 ID:4qPlg2g1
>>896
ドラえもんみたいに食った物を全てエネルギーに還元してんじゃないの?
ドラえもんも排泄機能無いし
915名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:00:17 ID:sqfQH0na
食べた物はnのフィールドでトリヴィアルが美味しく頂いています
916名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:51:28 ID:WC5qjThS
>>913 そんなやつはいないぞ
917名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:52:14 ID:WC5qjThS
鼻毛のアン
918861:2005/09/21(水) 21:38:39 ID:zQkqWELV
お待たせしました。
ボチボチ投下します。
919ジュン×雛:2005/09/21(水) 21:55:14 ID:zQkqWELV
僕の名前は桜田ジュン。動く人形を持つ引きこもり少年さ。
最初はウザったく感じたけど、今となっては、強い絆で結ばれている(筈の)関係だ。
最近僕は、あいつらに欲情していた。だって、あいつらカワイスギなんだよ。
そして僕は今、雛を自室に連れこんで、ヤっちまうことにした。


あらすじ、こんな感じどうでしょうか?
920名無し:2005/09/21(水) 22:03:03 ID:6hppQdN/
いいんじゃない。
921ジュン×雛:2005/09/21(水) 22:14:05 ID:zQkqWELV
私事により、今日はムリです・すみません。連休中にはちゃんと貼れたらいいなぁ
922名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:27:21 ID:tE44YW45
続きに期待
923名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:33:40 ID:Y/oCPrh1
支援
924名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 05:22:11 ID:I8SB/C4T
いやいや、やっぱ鼻毛のアンが入らないとだめでしょ
925荒らしじゃないぞ:2005/09/22(木) 09:04:13 ID:I8SB/C4T
蒼星石と蒼星石のマスター(変なじじい)のエロ小説希望だぜ
926名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 14:38:33 ID:NKn4xGsD
>>925
それはあれか?蒼星石を息子だと思い込むイカレたじじいを
蒼星石が、自分はじじいの子供でも男の子でもないと理解させて正気に返すために襲って
アンナコトやコンナコトをするという話か?
927荒らしじゃないぞ:2005/09/22(木) 19:27:49 ID:I8SB/C4T
>>926 そんな感じだ
928むにゃんこ:2005/09/22(木) 23:13:50 ID:DUYroXYy
違うと思う。いや、思いたい
929名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 09:42:02 ID:IbRGpbz9
人糞紅茶や人糞菓子で優雅に異臭漂う午後のお茶会というシチュはどうかな?
スカトロ的に少し捻ってみたんだが…うんこなだけにw
930名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:06:34 ID:Y3wvcBYY
さて、そろそろ up するかな
931名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:17:49 ID:Y3wvcBYY
ジュン:ニヤ(・∀・)ニヤ
真紅:ニヤ(・∀・)ニヤ
翠星石:ニヤ(・∀・)ニヤ
蒼星石:ニヤ(・∀・)ニヤ
雛苺:ニヤ(・∀・)ニヤ
のり:ニヤ(・∀・)ニヤ
水銀燈:ニヤ(・∀・)ニヤ
柏葉 巴:ニヤ(・∀・)ニヤ
くんくん:ニヤ(・∀・)ニヤ
おまわりさん:ニヤ(・∀・)ニヤ

ちょっとエロ過ぎたかな^^;
932名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 13:29:13 ID:JRWiIZiG
ただひたすら、職人さんを待つのみだ
933名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:21:57 ID:YpuaC4xb
>>928

んじゃ、以下に続くような感じ?
934名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:22:39 ID:YpuaC4xb

 蒼星石は何故こうなったのか、その理由を考えていた。
 自分がした事と言えばマスターに自分が何者であるかを知らしめた……たったそれだけだ。
 だが『それだけ』が今の結果を生み出している。
 自分は押し倒され、老人はその上に覆い被さったのだ。
 繰り返し蒼星石は思考する。
 何故それがマスターを狂わせたのだろう、と。

「……やめて、マスター」

 蒼星石は震える声で懇願する。
 こんなの何時ものマスターじゃない。
 如何して貴方がこんな事をするのですか、と。

「何を言ってるんだ……誘ってきたのはお前じゃないか?」

 老人は息を弾ませながら蒼星石のスリップに手を滑り込ませ、裸身を弄ぶ。
 目を血走らせ、額に汗ばみながらも、一心不乱に行為に及ぶ姿は醜く、無気味でさえあった。
 最早、信頼と親愛を寄せていた老爺は何処にも居ない。
 低劣な欲望に身を焦がせた男が居るのみ。

935名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:23:34 ID:YpuaC4xb

「……っ!」

 ぎこちない、拙い愛撫ながらも、脇腹や乳頭に触れられる都度、身体は反応してしまう。

「はぅ……。ま、マスター……やだ……止め……あぅ……ん」

 押し殺していた声が次第に洩れ始め、何時しか老人の耳に届く程にまで大きくなっていた。

「そうかそうか……そんなに気持ち良いのかい」
「ち、違うよマスター……あぁぅっ!」

 老人がズロースの上から指を捻じ込む。
 下半身を蕩けさせる感覚に腰が浮き上がり、その拍子に股間の異変に気付かされた。
 秘部が、ズロースの生地から染み出しそうな程濡れていたのだ。

「おや、もうこんなに濡れてるねえ じゃあ、そろそろか……」

 老人は御満悦で頷くと、ズロースに手を掛ける。
 少しずつ中身を見るのが楽しみであるかのように、ゆっくりと擦り下ろした。

「マスター! 一体何をするの!?」
「決まっているだろう、お前の中に入るんだよ」

 ズボンが下ろされ、老爺の男根が顔を見せる。
 小さいながらも、それは立派にそそり立っていた。
 ズロースを剥ぎ取り、足を無理に開かせる。

「よし、行くぞ!」
「嫌だぁっ! 止めてマスター! 嫌ぁっ!」


 男根が挿入された。

936名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:24:56 ID:YpuaC4xb
みたいな感じで如何か?
937名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 17:55:59 ID:IbRGpbz9
食糞描写が無いから不可
938名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 18:29:38 ID:Fu8Ac0Jb
>933-936
超GJ!!!!!!
いやがる蒼たんは萌える
939名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:44:35 ID:vtMfru2L
いいねいいねー!野郎キャラがジュン以外のは初めてだし超期待。
蒼星石が犯されながらも感じまくるのをwktkしながら全裸待機
940名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 21:21:34 ID:JwII8c6K
>>936
という合体ロボの話しなんだ
941名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:51:53 ID:YpuaC4xb

「痛い痛い痛いぃっ!!! 痛いよぉ、マスタ――ッッ!」

 手加減の無い欲望塗れの侵入に、蒼星石は絶叫する。
 しかし一時の猶予も無いまま運動が始まり、肉棒が粘膜の壁を抉った。
 激痛に全身が強張り、大粒の涙が溢れ頬を伝う。 
 それでも、欲望は些かの翳りも見せない。

「良いぞ……良いぞ! お前は何て良いんだ!」

 否……翳りを見せぬどころか、仮初とは言え一度は親子同然に過ごした少女の純潔を穢す背徳感が、
 情欲を益々煽り立て、邪な感情を爆発させた。

「もうあんな寝たきり婆さんのオ○マンコなど要らん! お前だけ居れば良い!!!」

 狂おしく叫び、腰の動きを強く、小刻みにしていく。
 激しい震動に蒼星石の身体はガクガクと揺れ、関節が今にも外れそうな程軋んだ。

「お願いマスター……もう、赦して……」

 今にも壊されそうな中、蒼星石は掠れた声で懇願する。
 ドールの力を使えば、此れほど苦しみもせずに切り抜けられるであろう筈。
 けれど、己がミーディアムの理性を信じたかった。

 だが……これが現実だ。

「お前ならきっとカズキを産んでくれる……カズキを産んでくれぇ!」

「やだやだやだぁっ!!! 助けて翠星――」


 思わず上げた、姉に向けての悲痛な叫び。
 全てを言い終える前に唇を塞がれ、
 自らの耳にすら、届かない。

942名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:52:34 ID:YpuaC4xb

 唇はすぐに離された。
 それだけではない。
 あれほど乱暴だった運動も収まり、秘所を押し広げる感覚すら薄れつつあった。

「ああ……何て事だ。こんな時に……そんな」

 ……男性機能の限界であった。
 高血圧症は、性的能力の減退に繋がると言う。
 高齢もあってか、射精も出来なかった。

「くそ……勃て、役立たずめ、ほら!」

 中折れした息子に、祈りにも似た激を飛ばす。
 その表情は余りに情けなく、威信を根こそぎ奪われた貌に見えた。

「ああ……頼む、ああ……カズキ」

 ガックリと落とした肩。
 不意に、紐の輪が掛かる。
 それは急に狭まって首を締め上げた。

「!?」

 後ろに下がる老人の体。
 肉棒が抜かれ、破瓜の血と愛液が流れ出す。

 疲れ切った心と身体。
 だが、蒼星石は確かに見た。
 老婆が老爺……柴崎元治の首を締め上げている姿を!

943名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:54:19 ID:YpuaC4xb

 事の発端は、洗濯する為に上着を脱いだ事。
 スリップとズロース姿に元治は「やっぱり女の子なんだねえ」と言った。
 洋服が乾くまでの間は、店でお茶を喫しながらの取り留めのない話。
 何気無く口にした「好きです」の一言。
 純粋な好意としての言葉。
 たったそれだけの事が、全てを変えた……。

 ……血塗れになった床の上に佇む蒼星石。
 老婆は――柴崎マツは――元治の首を締めた後、蒼星石に襲い掛かった。
 痛みの残る体で逃げ回り、必死の思いで庭師の鋏を掴んだ。
 そこからは良く憶えていない。
 気付いた時には、二人とも事切れていた。
 蒼星石は何も言わず、元治を見詰める。

 ごめんね、ごめんねマスター。
 ごめんね……ごめんね……ごめんなさい……。


「ごめんなさい、マスター……」


 蒼星石は庭師の鋏を喉元に押し付け、
 力を、込めた。


(終)

94432:2005/09/23(金) 23:56:10 ID:YpuaC4xb
934〜935、941〜943

以上、32がお送り致しました。

不愉快だったら御免。
945名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:03:23 ID:AwhIMS6C
すんばらすぃ
946名無しさん@翠星石:2005/09/24(土) 00:06:48 ID:HsoFNrZ8
>>944
GJ&乙ですた
老婆が老爺……柴崎元治の首を締め上げている姿を!の所で少しワロタ

それと>>759の続きなんですが・・・最近スランプ気味なんで
多分次スレで書くと思う・・・スマソ
947名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:10:19 ID:mFNG/bNG
うは、鬱エンド…ort
ともあれGJです
948名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:43:43 ID:qKCrDolN
>老婆は――柴崎マツは――元治の首を締めた後、蒼星石に襲い掛かった。

婆と蒼星石のレズを希望。
949867:2005/09/24(土) 01:06:52 ID:cKfzgIQ4
もうすぐスレが埋まっちゃいそうで投下してもレスが少なそうなんで次スレで投下させて貰いますね〜
ご期待ください♪
950名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:48:04 ID:VUvd5N2m
初心者のために GJは、ガイジンの略
951名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 02:10:43 ID:baD+PyfJ
>>950
スレ立てヨロ
952名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:48:50 ID:VUvd5N2m
>>951 しゃーねなーな 立ててやるか
953荒らしじゃないぞ:2005/09/24(土) 22:51:34 ID:VUvd5N2m
954名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:54:49 ID:zejAtuu6
>>953
乙!
955名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:28:27 ID:7VOz/eew
乙カリー!
956名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 01:01:36 ID:wPbM3YtZ
ほいじゃここはもう埋めますかい?
957名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 04:14:32 ID:VzLEkmaM
職人に埋めて欲しいな
958名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 15:35:44 ID:Lcc24HP8
埋めろ埋めろぉぉ!!!
959荒らしじゃないぞ:2005/09/25(日) 17:01:29 ID:hZawRtbm
ジュン:ニヤ(・∀・)ニヤ
真紅:ニヤ(・∀・)ニヤ
翠星石:ニヤ(・∀・)ニヤ
蒼星石:ニヤ(・∀・)ニヤ
雛苺:ニヤ(・∀・)ニヤ
のり:ニヤ(・∀・)ニヤ
水銀燈:ニヤ(・∀・)ニヤ
柏葉 巴:ニヤ(・∀・)ニヤ
くんくん:ニヤ(・∀・)ニヤ
おまわりさん:ニヤ(・∀・)ニヤ

960名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 17:14:37 ID:RI27rivn
あーそうそう。私リンゴ農家にいってるんですけどね、このりんご、
キズがあると値段がすごく下がっちゃうんですよ。
高く売れるのは真っ赤な(品種による)傷のなくきれいな形で
そこそこ大きいリンゴなんですよ。
キズなんてついてりゃ「ジャンク」
ジャンクリンゴは安い加工用やリンゴジューズに、
一個じゃなくて`単位の価値しかつかないんですよ。
だから「ジャンク」なんていらないんですよ。
ほしいのは翠星石や真紅みたいなきれいな形のものだけ、
水銀灯みたいなジャンクなんて見つけたら即効踏み潰しますよ。

ジャンクなんてこの世にはいらないんです。
961名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:12:20 ID:/7url1Bc
でもそんなジャンクと言われようとも僕は水銀燈が好きなんだ…
962名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 19:15:56 ID:0ifAnuqy
>960
よし、それなら俺がお前を踏み潰してやろう
963荒らしじゃないぞ:2005/09/25(日) 19:44:24 ID:hZawRtbm
水銀燈より、鼻毛のアンだろ
964薔薇薔薇:2005/09/25(日) 20:17:30 ID:Pncdq3P6
お久しぶりです。しばらく来ないうちに新スレまでたっていたとは・・・

埋めついでに続きをうpしちゃいますわ。多分今日の深夜ごろになると思います。ではまた(´・ω・`)
965名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 20:40:05 ID:wPbM3YtZ
おぉぉぉ!!薔薇薔薇様帰ってキタ―――(゚∀゚)―――!!
投下お待ちしてます!!
966名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 23:26:22 ID:mQedsgZo
>薔薇薔薇様

「埋めついで」の投稿は賛成しかねます。
新スレがあるので、このスレは埋まると半日程度で落ちてしまいます。
折角の投稿が、惜しいことに、人目に殆ど触れないまま消えることになります。

従い、投稿は新スレにお願いします。
967薔薇薔薇:2005/09/26(月) 00:27:59 ID:3vvfvL4Y
>>966
わかりました。忠告ありがとうございます。ではうpは新スレのほうにしますね?ではまた・・・
968名無しさん@ピンキー
埋め