728 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 07:31:16 ID:ztDXBJhK
ココで双子兄妹を投下
需要あるといいなぁ
「うっさいなぁ。いいだろどこだって!」
父が怒って、梢が家を出て行く。
いつものことだ。毎日、夜10時になるとどこかに出かけて夜中に帰ってくる。
僕は結局・・・今日も何も出来ずに自分の部屋から外を歩く梢を見ることしか出来なかった。
「おかえり」
「樹・・・まだ起きてたのか」
「まぁね」
時刻は夜中の2時。僕は梢が帰ってきたのを確認して廊下で待っていた。
そこにいるのは僕と同じ顔の妹。
二卵性の双子だけど顔が似てる。僕が女の子っぽいってだけ。もっとも性格は反対だけど。
「寝ろ」
「またお酒飲んできたんだ」
「悪いか?」
中3だと言うのに、勉強もせずに夜中遊びまわってお酒を飲んで。
「梢が何しようと勝手だけど、梢が何かすると僕が迷惑なんだ」
「何?」
「同じ顔して・・・この前なんて梢にやられた男たちに囲まれて・・・逃げるの大変だったんだから」
「知るかよ」
僕は梢のせいで何度も何度も危ない目にあってる。
喧嘩に巻き込まれたことも、喧嘩をうられたことも。梢には敵わないから同じ顔の僕を殴ってきたヤツもいた。
最悪なのは梢に男を取られたと言ってくる女子もいる。
みんな梢が怖いんだ。だから弱い僕に言う。僕が同じ顔で同じ声で弱いから・・・みんなそれで憂さ晴らしをしているんだ。
「弱いなら強くなればいい。いつも言ってるだろ」
「僕は喧嘩なんて嫌いだ。それに大人の世界は腕力よりも知力が大事だ」
「はん。こずるい生き方だな。けどな最低限の腕力がなけりゃ、自分の大切なヤツだって守れ無いこともあるんだよ」
一瞬梢の顔が暗くなった。
何かあったのかな?
「・・・梢?」
「うっせぇな」
「梢」
僕は横を通り抜けようとする梢の進路を塞ぐ。
「なんだ・・・そこに興味あるのか?」
「え?う、うわぁぁ。ご、ごめん」
僕の手は梢の胸に当たっていた。
そっくりな双子でも、性別の違いをはっきりとわかる場所。
「したいか?」
「え?」
梢の顔が僕に近づく。
少し動けば唇と唇がぶつかるような距離。
「どうせ彼女もいないんだろ・・・毎晩毎晩オナニーは寂しく無いか?」
「ぼ、僕は」
梢が僕を手をとって、そのまま自分の胸に。
「ふふ。揉んでいいぞ。好きなだけ」
「梢・・・ひゃぁ」
僕の手を掴んでいる方とは逆の手が股間をさする。
「大きくして・・・期待してるんだろ。けど、ここじゃまずいな。こっちだ」
僕は頭がぼーっとして、梢に逆らうことが出来ずにつれられ歩く。
梢の部屋。入るのは何年ぶりだろう。
「そこに座れ」
僕は言われるままにベッドに腰掛ける。
梢は僕のズボンを下ろしていた。
抵抗はしなかった。梢に・・・気持ちよくしてもらいたかったから。
「ふふん。ご開帳・・・げ・・・な・・・なにぃ!?」
「え?」
僕のペニスが外に出たところで梢の顔が変わる。
明らかに驚いた顔だ。
「何か変?」
「変っていうか・・・でけぇ・・・よな。これ」
「他の人の見た事ないからなんとも。梢こそ他の人の見てるんだろ?それと比べてもやっぱり大きい?」
「え?・・・あ・・・あぁ・・・そうだな・・・多分」
多分?
「梢?」
「あ。あぁ。んじゃ・・・気持ちよく・・・してやるからな」
僕と同じ顔の別な人が・・・僕のペニスを舐めている。
小さな舌はチロチロと先端で動いている。
「気持ちいいか?」
「・・・くすぐったいかな」
「そっか。えっと・・・じゃあ」
僕のペニスがゆっくりと梢の口の中に入っていく。
唇が温かくて適度に刺激して・・・すごく気持ちがよかった。
一度半分くらいまで咥えて、今度はゆっくりと口を戻して離す。
「これは・・・気持ちよさそうだな」
「うん。すごく」
「そうか」
梢の顔が少しだけ笑顔になった気がする。
「でもさ」
僕のペニスがまた口の中に入っていく。
「なんか、セルフフェラみたい」
「んぁ!!」
「いたたたた。歯を立てないで・・・だって、同じ顔だし」
鏡に映った自分の顔が自分でしてる。
ある意味究極のオナニーのような気がする。
「んっ・・・じゃあ。ほら。そこに横になれ」
僕は、言われるままベッドに横になる。
梢が僕の上に四つんばいになりお尻を僕の顔の方に向けてくる。
「これなら顔が見えないだろ」
いわゆるシックスナインっていう体勢だよね。これって。
その体勢のまま、梢はフェラを開始した。
「んっ・・・は・・・ちゅぅ・・・」
梢の唾液のせいで、生々しい音が部屋に響く。わざと音を立ててるんじゃないだろうか。
それにしても。
僕の目の前にある梢のお尻。
ジーンズの上からでもわかる。僕のとは違う綺麗な丸み。
「触っていい?」
「ん?」
僕は梢の返事を聞かずに、その形のいいお尻に手を当てる。
「んっぅ!・・・はぁ・・・ばか!」
「ごめん。でも・・・ひょっとして気持ちよかった?」
「あ、あほか。気持ち悪くて背筋に冷たいのが走っただけだ」
やっぱりジーンズの上からだろうか。
「じゃあ脱がすね」
「なに?」
僕はボタンをはずしてチャックを下ろす。少し大きめのジーンズだからすんなりと下がってきた。
「お前!何しやがる!!」
「結構可愛いパンツはいてるんだね」
「う・・・人の質問に・・・ひゃぅっ」
白い大き目のパンツの上からお尻をさする。
柔らかくってすべすべしてて。すごく触り心地がいい。
「や・・・やめ・・・やめろ」
僕は身悶えしている梢を見ながら、梢のパンツの中に手をいれる。
「ひっ!あ・・・だめだ・・・そこ・・・違う」
パンツの上からだからよくわからないけど。
多分、僕が触っているのは梢のお尻の穴。
「気持ちいい?」
「いい・・・わけ・・・ないだろ」
顔を赤くして息も絶え絶えで言われてもあまり説得力は無い。
こっちの方が好きなのかな?
「僕ばかりしてもらうの悪いから、僕もしてあげる」
「ダメだ!それは・・・ゃぁっっ」
首だけを動かしてパンツの上から梢のヴァギナを舐める。
「脱がすよ」
僕は梢のパンツに手をかける。
抵抗するつもりは無いようだ。
「・・・え?」
僕は驚いた。
パンツを脱がしたそこは本当に綺麗だった。
綺麗っていうのは綺麗なピンク色とかじゃなくて、毛が全く生えてなくてソコも閉じたまま。まるで子供のヴァギナだ。
「梢・・・これ」
「・・・なんだよ」
「まさか。誰かに剃られたの?マニアックな人もいるんだなぁ」
「は?ば・・・馬鹿か!そんなわけないだろ」
怒鳴られた。
「いいから。ほら・・・舐めたいんだろ・・・好きなだけ舐めろ」
どうして梢は怒ってるんだろう?
「う・・・うん。じゃあ、梢も」
僕と梢の舐め合いが始まった。
気持ちいい部分に舌や指があたると、梢の動きが止まる。
もっともそれは僕も同じだけど。
「梢の中から・・・とろとろしたのいっぱい出てるよ」
「樹だって。さっきからずっと先走り出てて。ん。いっぱい飲んでやってるんだからな」
僕はなんだかそれが梢の挑戦のように聞こえてしまい、ヴァギナにむしゃぶりついて舌で愛液をかき出す。
「うぁ・・・はぁ・・・だめ・・・音・・・立てるな」
口の中にしょっぱいような味が広がる。
飲んでも飲んでも奥からあふれてくる。
「樹・・・くぅ・・・んっ。はぁ・・・ちゅぅ・・・ちゅぅ」
梢が負けじと僕のを咥える。
全体的に舌で愛撫され、そろそろ限界が近づいてきた。
「梢」
「うん・・・いいよ。口の中に・・・樹も」
「あぁ」
僕は大きく口を開け、梢は僕のを深く咥える。
僕の口の中は勢いよく噴出した愛液で満たされ、同時に、梢の口の中は僕の出した精液で満たされた。
「んっ」
お互いに口の中の物を飲み干す。
「樹・・・まずい」
「梢のは美味しいよ」
正直それほど味は無い。
精液はまずいというのは聞いたことあるけど、愛液にはまずさは無い。好きな人のなら美味しく飲めるだろう。
好きな人?あれ?
「樹」
「ん?」
「まだ・・・童貞か?」
「え。あぁ、うん。そう・・・だけど」
梢が僕の方をに体を向ける。
いつもは同じ顔に見える梢の顔は・・・何故だが今日は・・・全くの別人に見えた。
「させてやるよ」
「梢!?」
梢が僕の上の段々と腰を下ろす。
さっきまで閉じていたスリットは、今は開いて、ペニスを受け入れることの出来るような形になっていた。
「んっ・・・くぅ」
梢の顔がゆがむ。同時にその両目からあふれる涙。
「梢?」
僕のペニスを伝って滴り落ちる血。
まさか。
「梢。処女?」
「・・・悪いか?」
「悪いかって・・・抜いてよ!そんな・・・僕はてっきり」
「何度もしてると思ったか?はは・・・まぁ・・・私・・・だもんな」
悲しい顔を僕に向ける。
口は笑っているけど。その表情は寂しさであふれていた。
「抜いて!抜いてって!ダメだよそんなの」
「もう・・・遅・・・い・・・あぁぁぁっっ」
僕の上に梢の重さが感じられる。
「奥・・・まで入ったな」
「梢。なんで」
「最初くらい・・・好きなヤツとしたかった」
梢が僕の上に体を倒す。
そして、唇を奪われた。
「んっ・・・樹・・・好きだ」
一度離れた唇は、再度僕の唇を塞ぎ、今度は舌が僕の中に入ってきた。
僕の舌も梢を求めるように動き、絡まり合い、お互いの唾液と唾液が混ざり合う音がする。
「梢」
「ごめんな・・・本当はこんなことするつもりなかった」
僕の耳元で梢がポツリと言う。
「他の男にさ・・・処女・・・あげれば・・・この想い収まるかと思ったけど・・・いざってなると怖いんだよな」
そんなことを梢は。
「結局、男探しても・・・行為までは出来なくて・・・だから・・・他に好きなヤツ出来ればって思ったけど」
「好きな男・・・出来なかったの?」
「・・・もっと樹を好きになった」
「え?」
「だから。夜中にお前を勢いだけで襲ったりしないように・・・家を留守にして」
僕は無意識のうちに梢の頭を撫でていた。
僕と同じ顔の違う人。
本当はずっと心は強いけど細くて・・・いつ折れてもおかしく無いくらいで。
「ごめんな・・・もう、こんなことしないから」
「ねぇ・・・僕らはなんで双子なんだろうね。いっそのこと一人ならこんな気持ちにならずにすんだのに」
「・・・こんな気持ち?」
梢が夜に出かけるようになってからいっつも嫌な気分だった。
さっきまでは梢の行動が僕に迷惑かかるから。そう思っていたけど・・・実は違ったようだ。
「双子ってさ。二卵性でもやっぱり通じあってるんだなって思って。僕も・・・梢が好きみたいだ」
梢が不思議そうな顔で俺を見る。
「ナルシスト?」
「それならお前だってそうだろ」
「・・・うぅ。馬鹿・・・バカバカバカバカ・・・バカ・・・それならそうと・・・早く言えよ」
「僕だって気づいたの今だもん」
梢は再度腰を上げて上から僕を見下ろす。
「僕は何があっても梢と一緒に居るよ」
「私も・・・樹と一緒に居る」
「昔みたいにお兄ちゃんって呼んで欲しいな」
梢の顔が真っ赤になる。
「ば・・・バカか!?あのなぁ」
「呼んで欲しいなぁ」
「・・・お・・・お兄ちゃん」
「梢・・・大好きだよ」
僕は下から梢を突き上げる。
急にしたせいか、梢の体から力が抜けて僕の胸の上にへたりこんだ。
「いきなり・・・するなよ」
「ごめん。じゃあ・・・するよ」
そのままの体勢で僕は梢のお尻をつかみ、そのまま前後に動かす。
これなら奥まで入らないし、ゆっくり動かせるから梢への負担も少ないはずだ。
「あ・・・あ・・・や、やぁ・・・だめ・・・おにい・・・ちゃん」
「気持ちいい?」
「うん・・・うん。きもち・・・いいよぉ」
話をしているうちに痛みが引いていたのか、次第に梢が自ら腰を動かし始める。
「梢」
「お兄ちゃん」
お互いの唇と唇が淫らに交じり合う。
「あ・・・は・・・あぁ・・・あん・・・や・・・だめ」
「僕ももう」
僕は一際大きく、梢の体を動かすと、ペニスを抜いた。
同時に梢の背は弓なりに反れ、僕のペニスから精液が飛び出た。
僕たちは裸で抱き合っている。
セックスはあの日以来していない。
けど、梢は夜に出歩くのがなくなり、眠くなると僕の部屋に来て布団の中にもぐりこんでくる。
「梢。寝ちゃった?」
「ううん」
あの日のことはお互いに何も言わないし、互いを求めない。
言わなくても心では通じ合っているのだから必要は無い。そういうところは双子って本当に不思議だと思う。
「セックスしたいのか?」
前言撤回。やっぱりそれほどでもないのかもしれない。
「違うよ。僕もさ・・・強くなるよ。梢を守れるくらいに」
「無理」
「無理とか言うな」
「無理は無理。樹は私には絶対に勝てない・・・まぁ、私も頭では勝てないけど・・・それに、そういう時が来たら私が樹を守るから」
梢が僕の腰の辺りを抱きしめ、そのまま胸に顔を押し付けてくる。
「でも」
「その代わり・・・それ以外では・・・ちゃんと守って」
「・・・うん」
少なくとも楽な未来は僕らにはないと思う。
世間だって法律だって、挙句には親ですら僕らの敵となるだろう。
腕力以外の力。その力で僕は絶対に梢を守るんだ。
「・・・お兄ちゃん・・・大好き」
「僕も大好きだ」
「ナルシスト」
「違うよ。梢は僕とは違う・・・梢は僕にとって・・・一番大切な女性だもん」
「・・・ありがとう」
顔を真っ赤にして、もう一度僕の胸に顔を押し付けてくる。
梢を抱きたい。
「セックスしようか」
「・・・やっぱ。双子だな。わかるんだ?」
梢が僕の方を見て子供っぽく笑う。
「双子じゃなくたってわかるよ・・・だってお兄ちゃんのおちんちん・・・固くなったもん」
737 :
樹と梢:2006/07/25(火) 07:40:48 ID:ztDXBJhK
すみません。前書き段階でsage忘れました。
次回があれば、次回からは気をつけます
こんな朝から乙
ツンデレ!!!
GJ!
双子もいいな〜
次回作期待してますよ。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
可愛いぜ、梢(人´∀`)
GJ!
743 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:36:58 ID:hlulwMAx
GJ
744 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:33:08 ID:3LJoKXsl
GJでございます。
745 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:53:28 ID:xiRK2wrL
GJ!!
次スレいったほうがいいかな?それともまだ大丈夫だろうか?
747 :
728:2006/08/02(水) 07:47:53 ID:KsCxHRYD
樹と梢を書いた者です
新作を投下します。
今回は全9レス消費、1と9はそれぞれの視点で2〜8は偶数が兄視点、奇数が妹視点となっています
ラストは結構痛い兄妹になってます
それでよければどうぞ
マドカは俺の自慢の妹だ。
成績は学年トップクラス。1年の生徒会副会長。来年の会長就任は確実だと言われている。
沈着冷静。寡黙。
教師や生徒からの信頼も厚く、常に先頭に立って指揮を取っている。
『・・・ですから、皆さんのお力が必要なのです。どうか、全ての生徒が一丸となり・・・』
今も生徒会長に代わり、マドカが朝礼での演説を行っている。
普通ならだらける生徒もいっぱいいるのだろうが、マドカの話だけは皆が真剣に聞く。
はぁ。俺とは大違いだ。
成績は学年でも下の方。普段から馬鹿なことばかりやってて教師からは目をつけられている。
唯一得意な水泳だって、県大会でいつも敗退。
ホント。大違いだよな。
私には自慢の兄さんがいる。
みんなはダメ兄とか落ちこぼれなんて言うけどそれは間違いだ。
勉強は嫌いなだけで、ちゃんと勉強すれば私と同じように学年トップになれる実力を持っている。
水泳だって、いつも余力を残して泳いでいるだけ。
私だけが知っている兄さんの本当の姿。
『マサキ!腕が回って無いぞ!!』
私はこうやって生徒会室から兄さんの泳いでいるプールを見るのが好き。
この場所はプールがよく見える。だから、生徒会に入ったのだ。
兄さんは。私の・・・一番。
「マサキ。帰ろうぜ」
「おう」
プールから上がって着替えた俺を待っていたのは、同じく水泳部の武田だった。
中学からよくつるんでいて、家族を抜かせばこいつと一緒に時間が一番多いだろう。
男らしい性格だが、れっきとした女。
けど、さばさばした性格と普段の行動を見てれば女だとは絶対に思わない。
武田は自分で生まれてくる性別を間違えた、なんてよく言っている。
「あれ。マドカちゃんじゃないか?」
「ホントだ」
マドカがバス停でバスを待っていた。
俺はチャリ通。マドカはバス通だ。
俺の家はチャリで通うには少し遠い。けど体力づくりになるし、なにより寄り道できるから俺はバスを使わない。
「今帰りか?」
「あ。兄さん・・・はい。兄さんも?」
「あぁ。ゲーセンとか寄ってくから、母さんに言っておいてくれ」
「え?今日は・・・お父さん帰ってくる日だよ」
「あ。しまった」
海外出張をしている父さんが久しぶりに帰ってくるんだった。
「・・・あの。一緒にバスで」
「じゃあ、急いで帰るか。武田、今日は飛ばすぞ。ちゃんと着いて来いよ!!マドカも気をつけてな」
「誰にもの言ってんだ!じゃあな、マドカちゃん」
「あ」
俺は全速力で家路を駆け抜けた。
兄さんが行ってしまった。
私はやってきたバスに乗る。
本当は兄さんと一緒に自転車通学したいけど、私は体力が無いから無理だと思う。
武田さんが羨ましい。
兄さんと武田さんは仲がいいし。ひょっとして・・・付き合ってるのかな。
「っっ」
まただ。また私のお尻を誰かが触る。
この時間は他の学校の生徒や一般の人が多くてすごく込むから。
「あ。降ります」
痴漢にあった日はすぐにバスを降りる。
次のバスだって15分もあれば来るんだし。
けど、朝が問題だった。途中で降りるわけにもいかないし。それに最近は・・・
・・・痴漢を乗せたバスが行ってしまった。
以前、同じ学校の女子が痴漢を捕まえていた。私にはそんな勇気も度胸も無い。
朝の演説だってあまりやりたくはない。けど、立派にこなすと兄が褒めてくれる。だから、私は続ける。
「あれ。マドカ。どうした?」
「兄さん」
先ほど勢いよく自転車をこいでいた兄さんと武田さんが後ろからやってきた。
あの勢いならもっと先に行っててもいいはずなのに。
「あ・・・アイス」
「げ。あはは。汗かいちゃってさ」
コンビニに寄ってたんだ・・・だからか。
「お前は?」
「うん・・・ちょっと気分が悪くなっちゃって」
痴漢にあったことは言わない。兄さんにあんまり心配はかけたくないし。
「武田」
「ん?」
「俺。マドカと帰るわ。先帰っててくれ」
「わぁった。んじゃ、また明日部活でな」
「おう」
武田さんが先に帰る。
兄さんは自転車を降りて私の横に立った。
「じゃあ、俺たちも帰るか。ここからなら歩いても15分くらいだし」
私と兄さんは並んで歩き出した。
「さて行くか」
「あれ。兄さん、自転車は?」
俺はマドカと玄関を出る。
いつもなら俺は物置に自転車を取りに行くのだが今日はマドカの隣りだ。
「今日からしばらくバスにするよ。自転車で行くには暑いしさ」
「ふふ。バスも暑いよ?」
最近、マドカの様子が少しおかしかった。
以前は学校に行くのが好きそうだったのに、最近ではそれほどでもない。
だからと言っていつもそうかと言うと、逆に学校に着くといつものマドカに戻るのだ。
体調が悪いのだろうかと思ったが、昨日なんとなくわかった。
多分、マドカはバスの中で痴漢にあってる。昨日、ずっとカバンでお尻の辺りを隠していたのがその証拠だ。
うちの学校は女子のレベル高いし、結構前から問題になってたんだけど。
「うわ。すげぇ人だな。暑そう」
「だから言ったじゃない」
そう言ってマドカはクスクスと笑う。
俺と一緒ってことで少しは安心してるのかな?
俺たちはバスの後ろの方に並んで立つ。
あ。こりゃ気分悪くなるわ。エアコンは全然効いてないし。マドカはどうだろう。
「・・・っっ・・・ぁっ・・・はぁ」
顔を真っ赤にして息が上がっている。
熱気にやられたわけじゃなさそうだ。
俺は首だけを動かしてマドカの足元を見る。
「っ!?」
誰かの手だ。座ってるヤツみたいだが、顔は見えない。
その手はマドカのスカートの中にまで手が入っている。
「マドカ」
「・・・ダメ・・・言わないで・・・んっっ」
マドカが俺の方を見て首を横に振る。
「なんで」
「・・・だって・・・今・・・あぁぁっ」
俺はマドカの手を取って人をかきわけて無理矢理前に歩き出す。
「すいません。妹が気分悪いみたいで。降ろしてもらえますか?」
俺とマドカを降ろし、バスはまた行ってしまった。
「マドカ。そこの公園で休もう」
・・・最悪だ・・・兄さんに気づかれた。
「マドカ。大丈夫か?」
ベンチに座る私の顔を兄さんが覗きこむ。
私・・・今どんな顔してるんだろう。
「ごめんな。守ってやれなくて。これからは俺が一緒に登下校してちゃんと守ってやるからな」
・・・兄さんは優しい。
けど、その優しさは私が妹だから。きっと、彼女が出来たら・・・同じように兄さんは彼女の方を。
「・・・直に触られちゃった」
「え?」
全部。全部話したら兄さんは何ていうかな・・・怒るかな?呆れるかな?
「ほら」
私はスカートをめくって兄さんに見せる。
風があたって、何も身につけていない脚の付け根がスースーする。
「お前。なんで」
「痴漢の人に言われてたから・・・毎日あの場所で・・・あの人に・・・ずっと」
そう。朝の痴漢は毎日同じ人。
最初はお尻を触る程度だったけど、今はこうして命令されて私はそれを実行する。
「スカートの中の写真撮られて・・・命令に従わないと・・・ばら撒くって」
兄さんは何も言わない。
何も言わずに拳を握り締めている。
「それにね・・・最初は気持ち悪いだけだったけど・・・段々と・・・今は」
「言うな。それ以上」
怒ってる。
そうだよね。幻滅したよね。
兄さんが私を自慢の妹として見てくれているのは知ってる。だから、私もそれに恥じぬように頑張っているのだから。
けど、それも今崩れた。兄さんの見てくれていた私は全部壊れちゃった。
「・・・ごめんね。今日は私学校・・・休むね・・・兄さんはちゃんと行って」
私はスカートを下ろして立ち上がる。
兄さんはもう私には優しくしてくれない。きっと、私はあの手に弄ばれるだけで高校生活は終わるんだ。
「マドカ」
「にぃんっっっ」
何があったのかよくわからない。何か・・・温かくて・・・気持ちがいい。
俺は何をしているんだろうか。
マドカを抱き寄せてキスしている。
けど、マドカの告白を聞いているうちに俺の中の何かが弾けて、気づいたしていた。
キスを止めると、マドカが俺の耳元で何かを囁く。
「・・・兄さん。私ね・・・今週から・・・学校につくまでの15分間で・・・いかされるようになっちゃった」
マドカの手が俺のペニスを、ズボンの上から触る。
「今日はまだいってないの・・・キスで火照った・・・体の責任・・・ちゃんととって」
マドカが何を言っているのか。よくわからなかった。
けど、俺の体は無意識のうちにマドカの手を引いて歩き出していた。
俺もマドカも狂ってる。暑さと非日常的な事象によって正しい判断が出来なくなっている。
そう・・・自分でもわかっている・・・わかっているのだが・・・今は・・・マドカを・・・欲していた。
俺はマドカをつれて公園のトイレに入る。
ここの公園は出来たばかりでトイレも綺麗だ。しかも、車椅子の人用の大きな密閉空間も存在していた。
「ここでするの?」
俺はマドカを洋式の便器に座らせる。
赤く火照った顔ととろけた瞳は普段のマドカとは違っていた。優等生の仮面が取れた本当のマドカ。
俺はズボンを下ろすとペニスをマドカの眼前にさらす。
「大きい・・・これが兄さんの・・・んっ」
マドカは躊躇することなくそれを口に含む。
舌使いも口の動かし方も上手だ。
「初めてじゃないのか?」
「ずっと・・・兄さんの・・・思って・・・バナナとかソーセージで」
マドカが美味しそうに俺のを舐めている。
「マドカ。もういいよ・・・じゃあ、マドカも気持ちよくしてやるからな」
俺はマドカを立たせて壁に手をつけさせる。
俺の方にお尻をむけさせて。
「いくぞ」
「うん」
俺はマドカのヴァギナにペニスの頭を当てる。
このまま力を入れれば俺は。
「いいよ・・・兄さん・・・兄さんに・・・ずっとこうして欲しかった」
マドカ・・・俺は力を込めてマドカを貫いた。
あ・・・はっ・・・息が・・・出来ない・・・
「大丈夫・・・じゃないよな。少しこのままでいてやるから」
んっ。
兄さんが私に覆いかぶさるように上半身を倒す。
兄さんの唇・・・キス・・・したい。
「んっ・・・はぁ・・・に・・・ぃ・・・」
兄さんとキスしてる。さっきとは違う・・・繋がったまま・・・一つになってキスしてる。
気持ちがいい。
一生叶わないと思っていた願い。
それが叶った。
「兄さん・・・最後まで・・・お願い」
私の腰を掴む手に力がこもる。
うぅぅぅ・・・あぁ・・・入ってくる・・・兄さんが・・・入ってくる。
「全部入ったぞ」
「・・・嬉しい・・・ずっと・・・こうして欲しかった」
また兄さんとキスをする。
舌が絡まるたびに、頭が真っ白になりそう。
好きな人と一つになることがこんなにも気持ちいいことだったんて。
「はぁ・・・っ」
兄さんのがゆっくりと後ろに動き、勢いよくまた入ってくる。
気持ちがいい。
初めてなのに、痛みより気持ちよさが上なんて。
あ・・・あぁ・・・
「はぁはぁ・・・兄さん・・・もっと・・・好きにして・・・いいよ」
私の腰を掴んで、テンポよく出し入れされる。
兄さんのがある一点を通るたびに、背筋に痺れが走るほど気持ちがいい。
あっ・・・もう・・・だめ。
「もう・・・限界・・・立って・・・られ・・・えっ!?」
兄さんが私の腕を掴んで持ち上げる。
「あ・・・はっ・・・かぁ」
背が大きく反らされて、足が地についてない。
そして、兄さんのは・・・すごく・・・深くまで・・・もう・・・だめ。
「マドカ!」
あぁ。何か・・・何かが入ってくる・・・温かい何かが。
これ・・・兄さんの精液?中に・・・出してくれたんだ・・・気持ちがいい。
「兄さん」
「マドカ」
俺立ちは向かい合ってキスをする。
俺はもう完全にマドカの虜だ。妹だったマドカが今は・・・女に見える。
「好きだ」
「私も・・・ずっと・・・ずっと昔から」
マドカの体は小さいけどすごく温かい。これ以上ないというくらいに俺を幸せで包んでくれる。
「ごめんなさい・・・私・・・私」
「いいよ。お前の言いたいことは大体わかる。マドカはマドカだ。副会長のマドカも・・・今のマドカも」
「ありがとう・・・大好き・・・嫌いにならないで」
「あぁ。ずっと一緒にいてやるよ。もう、離さない」
「うん」
マドカは俺の胸の中で気持ちよさそうに目を瞑っている。
久しぶりに見る、穏やかな顔だ。
「とりあえず、お前を脅したやつを捕まえないとな。明日の朝」
「うん。もう、私怖く無いよ」
「あぁ。俺が一緒にいてやるから。で、今日は・・・このまま休むか」
今から学校に行っても遅刻は確定だ。
1日休んだところでマドカはもちろん、俺も平気だろう。
「ダメって言いたいけど」
「けど?」
「足がガクガクしててうまく立てないから・・・今日は特別ね」
「お前の都合かよ。ってことはだ・・・休みたい日は朝からお前を足腰立たないようにしてやれば」
「もう!馬鹿言わないでよ・・・でも・・・休みの日とかは・・・して欲しいな」
俺はマドカを抱きしめて、そのまま抱き上げる。
ここからなら家まですぐだし、少し休めば歩いて帰れるだろう。
「このまま家に帰るの?」
「それは恥ずかしいぞ。ベンチで休んで帰ろうぜ」
「うん」
「いてててて」
「運転手さ〜ん。この人痴漢です」
マドカは変わった。
痴漢を働いた男に対してはっきりとした態度をとるようになった。
マドカを脅してたヤツも、マドカの勇気で学校にバレて退学処分になった。
それどころか、最近のマドカのおかげで痴漢そのものが減ったらしい。
おかげでマドカの人気はさらにうなぎのぼり、男子の間では隠れファンクラブまで存在するとかしないとか。
「兄さん」
「あぁ、えらいえらい」
毅然とした態度から一変。俺の方を向くと、まるで子供のような笑顔を俺に投げかける。
俺が頭を撫ぜてやると、同じく子供のように目を細めて喜ぶのだ。
この笑顔を見れるのは俺だけの特権だ。だから、俺はマドカとずっと一緒にいたい。
「マドカ。ここ間違ってるぞ。会計に文句言わないとダメだな」
兄さんは変わった。
今は進級と同時に生徒会長となった私を補佐してくれている。
副会長ではない。生徒会長補佐だ。私が作った。
兄さんは部活をやめて、勉強に励んだ。私が恥じる事のない男になるんだって叫んでた。
今までの兄さんのことをそんな風に見たことないのに。
「ありがとう。じゃあ、今日はもう終わりかな」
兄さんはやっぱり頭がいい。たった半年ほどでもう学年のトップクラスの仲間入りだ。
兄さんもどうだとばかりに自慢してくる。そんな子供っぽい兄さんが大好き。
けど、それには弊害も存在した。
真面目になった兄さんの魅力に気づいた女が増えた。
今までは見向きもしなかったくせに。
「ふぅ。終わった終わった。じゃあ帰るか」
兄さんは私だけのモノ・・・絶対に他の女には渡さないんだから。
「お〜い。帰るってのに、鍵かけてどうすんだよ」
「・・・兄さん。ここで・・・愛して」
757 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 19:24:25 ID:BIT+BaM4
GJ!GJ!!GJ!!!
すんばらっすぃ〜!
ネ申の領域に達した!
こんな妹ほしいな〜。
gj
GJ!
760 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 09:12:21 ID:rG8r4Sup
ネ申GJ!!
GJ!
ところで…生徒会室での続きまだ〜(AA略
762 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 18:46:33 ID:hlnD9Upr
>>761 シメとして、「・・・兄さん。ここで・・・愛して」 は最適だと思うが
たぶん区切りがいいのは百も承知で
冗談半分期待半分ってとこかと
「いやっ、駄目よ!兄さん」
「なんで! ………やっぱり僕達が兄妹だからかい?」
「ううん、だって…だってもうすぐ500kになっちゃうもん!」
「じゃあ、新スレが立ちさえすればいいの?」
「うん、新スレが立ったら………私、兄さんと…」
捕手
4話
妹「やっ!おにいちゃん、やめさせてぇー!!!ひぐぅーっ!!!」
友1「うぐっ、うっ、はあーサイコーだぜ、はあ…はあ…」
妹「うう…なぜこんなこと…ひぃ!」
兄「ああ?おれの小遣いが足りねーんだよ、協力すんのが当然だろ?妹ならよ」
妹「こ…こんなのイヤぁーっ!」
友1「ごちゃごちゃうるせーぞ!こっちは金払ってんだからな!」
友2「おい!早く代われよ!」
妹「ひーぃっ!そんな激しくしないでぇ!お尻があぁぁっ!!!」
友1「おおっ!すげーいい具合だぜ、ケツ孔サイコー!!!」
兄「だろ?こいつの肛門は毎日使い込んでるからな」
友2「マジかよ!?毎日やり放題じゃねーかうらやましすぎ!」
友1「くそー、こんな気持ちいい事毎日やってんのかよ、ハァ…ハァ…ちくしょーおれも可愛い妹が欲しいぜ!ハァハァ…」
妹「もう許してぇーっ!もうお尻の穴が裂けちゃうよおー!あひぃー!」
友1「オラオラ!もうすぐイキそうだぜ、生でたっぷり腸の中に注ぎ込んでやるからな!」
妹「イヤーぁ!!!」
兄「へっへっへっ、こいつの肛門の締まりは強烈だからな、すっげー搾り出されるぜ」
妹「あーっ!あーっ!お尻の穴がぁー、ヒィーっ!あひぃー!」
友1「ぐうーっ!すっげーぜ、ちん○がギュウギュウに絞り上げられて最高だぜ!」
友2「たまんねーよ!早くしろっ!」
妹「あひいーっ!ひいー!ヒィー!あっ!あっ!あっ!」
友1「おらーっ!出るーっ!たっぷり出してやるぜ!」
妹「あああっ!いやぁーっ、おしりぃーーーー!がっはっあっ!!!」
友1「くふぅ〜、こ、腰が抜けそう…だけどすっきりしたぜ、ケツ穴やみつきになるぜ」
兄「あと5000円でもう一発いいぜ、ただしケツだけだけどな」
妹「う…うぅ…」
おにいちゃん・・・
こっち向いて・・・
( ゚д゚) こっち向いて…
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
こっち見んなwwwww
age
次スレたってるけど、先にこっち埋めようや
5話
妹「やっ!おにいちゃん、助けてぇー!!!あぐぅーっ!!!」
友2「うぐっ、つっ、次はオレの番なんだよ、はあ…はあ…早くケツ緩めろよ!」
妹「うう…なぜこんなこと…ひぃ!」
兄「ああ?妊娠したくねーだろ?アナル使ってやってんだから文句言うな」
妹「こ…こんなのイヤぁーっ!」
友2「ごちゃごちゃうるせーぞ!こっちは金払ってんだからな!」
友1「おい!ムチャするなよ、ケツが裂けちまうぜ」
妹「ひーぃっ!そんな激しくしないでぇ!お尻があぁぁっ!!!」
友2「おおっ!すげーいい具合だぜ、ほんとケツ孔サイコー!!!」
友1「だろ?一分もつか?」
友2「マジかよ!?気持ち良すぎるぜ!」
兄「くそー、特別だぜ、ハァ…ハァ…ちくしょーおれ専用のオナホールなのに…ハァハァ…」
妹「もう許してぇーっ!もうお尻の穴が裂けちゃうよおー!あひぃー!」
友2「オラオラ!もうすぐイキそうだぜ、オレも遠慮なく生でたっぷり腸の中に注ぎ込ませてもらうぜ!」
妹「イヤーぁ!!!」
友1「へっへっへっ、やっぱもう限界か、すっげー搾り出されるぜ」
妹「あーっ!あーっ!お尻の穴がぁー、ヒィーっ!あひぃー!」
友2「ぐうーっ!すっげーぜ、肛門がギュウギュウに締まって最高だぜ!」
友1「だろ?最高だよなこいつ」
妹「あひいーっ!ひいー!ヒィー!あっ!あっ!あっ!」
友2「うあーっ!いくーっ、出るーっ!!」
妹「あああっ!いやぁーっ、おしりぃーーーー!がっはっあっ!!!」
友2「ほんと、こ、腰が抜けそう…こんな事毎日やってんのいかよ、うらやまし〜」
兄「一緒に住んでんだから犯れるもんはやっとかねえと損だからな、タダだし」
妹「う…うぅ…」
すげぇな、これは。
てか単発ネタじゃなかったんだな
ともかく埋め
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/ヽ/ / / / / / ヘ:::::::j
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レ|! | l ! ⊥詫_l_ト /! / /ヾツ i l::::::ヘ
/ハ !ハ | 《 fン:::iリl | l /‐/、_ / / l l::::::::::〉
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/ / / // ‖ . ||| |}入 ! | |
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! |ハ:::::|トトi:::..:::::::||:N }り:|ヽ::::.::/〃 孑丁〒トヾ|:./ }::.::::/:/|/:::::| | `、 ヽ ` ̄
/ ∧:|ハ:|ト、::::::| lリ トイ゚::}」 ヽ:::/ }り:i:::|K /|::::〃:/lK:::::| | i |
/ / /∨ Xヽ;::|ハ ヽ一ツ V 「´{゚::::j」リ´/ |:/イ:/ナ }::| |::i:: |
∠ ノ / / // ヾ! :| ` =' ヾ 二ン / j/ 彳 !/:::j |::ll:.:: |
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|_/ |:ハ:::レ'" \___人_| \二ヾ:/::::://::|/::://
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