301 :
名無しさん@ピンキー:
宣伝アゲ
榛名×すずねが読みたい
303 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:28:42 ID:2aEureqX
宣伝上げ
304 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 00:36:38 ID:4Z8xH11a
宣伝上げ
305 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 12:06:11 ID:QFme4pCL
宣伝上げ
志賀×篠岡キボン
志賀ってすげー粘着質なセックルしそうだよな
世帯持ちだし
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:42:07 ID:jzvwj1Gh
宣伝上げ
ぷつっ!
「あら、ジャージのジッパー壊れちゃった」
とでもなりそうなあの爆乳みて、勃起しないもんだろうか。
309 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 02:47:52 ID:oeVzF4QI
宣伝上げ
ここは人が居ないのか…
311 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 20:05:45 ID:M4yaJaRX
宣伝上げ
312 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:27:47 ID:GfEMjf0V
age
313 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 05:25:06 ID:/EAOm7RX
age
314 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 07:44:54 ID:pj3fkQjX
ミハチヨきぼん
「カントク!…あぁ、イクっ!イクよ!」
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 11:13:13 ID:4v3BAUa2
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 16:40:43 ID:RZJ82/Kg
age
318 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 01:56:15 ID:eCgSA2a7
age
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 16:37:59 ID:VNlhTtYI
age
「あぁ…はぁ、ぁ…はぁ…ごめんしのーか…中に出しちった…気持ち良すぎて…」
「ううん、田島クンなら構わないよ」
「あのさ、三橋のイトコだよね?」
「え うん、そう…」
「俺三橋と同じチームなんだ。桐青戦で応援にきてたよね」
「うん、なんで知ってるの」
「いや はは」
↓
セックル
セックル早っ
ところで妊婦なモモカンが見てみたい気がするわたくしは変(態)ですか?
モモカンはあの骨格と筋肉量・筋力からして超安産なんだろうな…
らーぜに胸とか顔とかぶっかけられるエロすぎるモモカンが見たい。
「んぅ…んむ…ちゅぷ……ほら、皆思う存分射精していいのよ…溜まってるものは出さなきゃ……んぐ」
326 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 12:01:04 ID:nOaL0dlk
age
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 13:30:42 ID:irQ3ihb0
なんかイイネタがないものか・・・。
ネタといえば水谷だ。
水谷といえばクソレフト・・・クソ・・・!スカト(ry
すまん、俺が悪かった。
阿部に罵倒されながら大便するドM栄口君。
しかも下痢か
「あ、阿部…やめて…まじで、ぁ、出る…っ」
801はイラネ
334 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 12:20:52 ID:ifHmwpy2
栄口「あ、ルリ…やめて…まじで、ぁ、出る…っ」
335 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:56:16 ID:UCcOrYrX
あんまり変わらない。
>>195 遅レスだがアベモモ果てしなくGJ!!
悩む百枝に阿部は熱くキモく突っ走るべきだ。
本スレよりこっちむきかな。
ルリはくっつくとしたら誰とだろう
本命三橋、対抗栄口、大穴叶?
自分的には本命叶、対抗三橋、大穴栄口かな〜
私としては本命叶、対抗織田、大穴畠と、三星の面々を押したいところだ。
本命叶、対抗三橋
「や…ちょ…かのっ…」
ようやく自由になった唇で、浅く吐息を漏らしながら抵抗する。
なんでこんな事になったのか、どうして叶が豹変したのか
混乱する頭の中で必死に考える。
何でと、どうしてばかりがグルグル渦巻き、長く唇を弄ばれたことで
ルリの体は熱を持ち、頭の芯から痺れが伴う。
息が整う間もなく、影がルリに重なる。
「…っん!んんー!!」
ジダバタもがくルリの両の手が壁に縫い止められる。
適当に書いてみたが文章ってムズイな…
文才無いから妄想が上手く表現出来ん
織田もいいな〜
関西弁でねちこく責めてほすぃ
カノルリ萌えた 叶は独占欲強そうだからエロも強引っぽいな
345 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 02:32:34 ID:AF0469N0
桐青も見てみたいきがする。
346 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 16:57:03 ID:4q/lxPZ9
1日遅れの5巻発売記念age
保守あげ
保守
「あっ…イズミ君、お誕生日おめでとっ!」
「え?ああ、サンキュ…
しのーかってホントに誕生日おぼえてんのな?」
「ウン」えへへと笑うシノオカ。
(かわいーじゃんか、ちくしょ。)
…みたいなイズチヨはどうだろうか。
その調子で行くとチヨは総受だな
もし攻めだとしたらどうする。
総攻か・・・
ただのヤリマンやーん!
実際、本編で「マネジだから」の防波堤の一言がなかったら
気があると勘違いされまくってすごいことになってるだろう
ミハルリきぼん
従姉妹って何か禁断のかほりだね(;´Д`)ハァハァ
おかしいね結婚できる仲なのに
ルリ曰くレンレンはバカチンらしいがどんないやなんでもない
モモカンの夜のバイト
保守
合宿のとき、しのーかの下着の干し場所発見したけど誰にも言えなくてグルグルしてしまう三橋とか
なんで誰かに言わないといけないんだよwww
マネジとモモカンは美形らしいが
妙齢のおっぱい美女に指導されて
同年代の美少女に優しくされて真面目に野球だけをしとるとは
西浦の奴らは理性だけはもう全国レベルだな
モモカンの処女喪失の話とかアサ神は考えてんのかな。まぁそこまでいかなくても恋愛遍歴とか。まさか男が視界に入らないほど野球に没頭してたわけじゃあ…
アベチヨが以外に人気ない?
阿部が不器用にも優しく千代ちゃんと初めてのセックルするのが
いいと思うんだけどな。
>>361 モモカンの巨大な胸は、情欲をかき立てる対象を越えてもはや畏れの対象なのかも知れんね
あの巨乳はDTの手には負えんだろう
嫌いなのとは違う。どういう風に扱えば良いのか分からない。
彼女が監督だから、とか、女性だから、とかいうわけではなくて、
ひょっとしたら捕手をわかっていないと言われたことをまだオレが根に持っているからかもしれないが
(オレがこういうのを意外に気にしてしまうことをオレは初めて知った)
そういうのとは次元が違うところでオレは彼女が苦手だ、と強く思う。
なんでだか、ニヤニヤとオレを見ているのも、ますますその感情を助長させる。
「何すか」
早くこの場から離れたいと思っているオレの声はぶっきらぼう
(もっと冷静な声を出すべきだった)
になってしまい、ますます百枝のニヤニヤが強くなった。
ニヤニヤに、ふぅん、とかいう物知り声をくっつけてオレの目を覗きこんでくるものだから本当に居た堪れない。
「今日、千代ちゃん、なんだって?」
百枝のニヤニヤはひどくなるばかりだ。
目を三日月のように細めてことさら区切って質問をする。
ついさっき言ったばかりじゃないか!と、言い返すわけにもいかない。
かっと頬に血が上りそうになるのを何とか抑え、
それでも眉が不機嫌に寄ってしまうのを抑え切れなかったオレは、仕方なく同じ言葉を繰り返す。
「篠岡は体調が悪くて今日は部活を休むそうです」
「ふぅ〜ん・・・どこの調子がよくないって?」
「だから、体の、」
「体の、どこ?」
「は?」
つまってしまったオレを、百枝のニヤニヤが追い詰める。二度目の失敗。
ここは間髪いれずに知りませんと言うべきだったのに、オレは言うのを戸惑ってしまった。
それはもう、知っているということに他ならない。他の人間ならまだしも相手は百枝だ。
オレがつまってしまった意味をしっかりと理解しただろう。
その証拠に、目がきらきらと光ってきている。女というのはこの手の話が大好きなのだ!
「・・・お酒も飲めない子供なのにねぇ」
それは関係ないだろうとは言わないでおく。いくらなんでもそんな失敗はしない。
はあ、と抜けた声を返して百枝がなにを言っているのか分からないという表情を作った。
もう誤魔化すことは無理だろうが、彼女の追及を避けることはできるだろう。
「あの、」
「もー行っていいわよ」
やっと解放された。ただ篠岡の欠席を伝えるだけだったのに、随分と居た堪れない思いをしたものだ。
この鬱憤は練習で晴らすか、篠岡で晴らすか、そんなことを考えながら一礼して百枝のもとから離れようとした途端に百枝の声がした。
「千代ちゃんに無理させちゃ駄目よ」
ぎょっとして振り返ったオレは、本日三度目の失敗を悟る。
百枝のニヤニヤとあがったくちびる、きらきらとしている目、何かよからぬことを思いついた顔がしっかりとオレをとらえ、決定打を放つ。
「えっちは程程にねー!」
どうやらこの大声が、オレに対する罰であるようだった。
>>363 アベチヨ好きです。というかしのーかが大好き。
>365
なかなか色々想像させてもらえました(*´Д`)ハァハァ
いずみしげチヨ、といってみる泡盛でゴー
369 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 02:41:14 ID:QkRCZO4o
強制フェラチオ
泉重千代
ギネスブックで長寿世界一
君に特別、ミーのパンツを穿かせてあげるよ
オールナイローング
ほう
>365
(*´Д`)ハァハァ
>366
アベチヨ仲間がwしのーかは癒し系でいいですよね、さわやかに可愛い。
サカチヨかカノルリきぼんage
いいねー
カノルリはお互いツンツンなのが読みたいなあ。
軽く罵りあいながら若気の至りでxxx?否、なかなか至りません。
お互い自分が先にサカっては負けだと思っている、みたいなの。
サカチヨは、腹冷やして腹痛→横になって休んでる栄口、
その腹にカイロをあてて毛布か布団をかけてあげたり、手にもカイロを握らせてあげる篠岡。
体が温まり具合が良くなってくると、篠岡の近さにドキドキして違う所に血が集まりそうになる栄口、
それに気づいたか気づかないか
顔色よくなったね ちょっと脈早めだけど手もあったかい もう大丈夫そう?と笑う篠岡。
みたいなふいんきの、青っちいお話が読みたいです。
ブラ透けとか背中見えたとかそんな若若しいネタもいいけど
そういうのは田島の方が似合うかなー
ブラ透けは三橋とか栄口みたいな、気付いてるけどなかなか言えない人が良い。てか三橋は乳首透けぐらいじゃないと性的興奮はしないか?
ミハシが見ちゃってオロオロしてるところにアベか田島が来る。
そんな風景が眼に見える感じだな
泉がマネジ相手にドSになってほしい。
泉が篠岡を攻め、田島が篠岡にご奉仕させる3Pを想像しちまったじゃないか…
泉はH●TD●Gの特集とかの性技マニュアルが頭に入ってそう…
んで、つい「篠岡、これイイ?」って聞いてしまうという…
泉は言葉責め巧そうな感じするもんな
篠岡が図書館で、歴史的純文学なんだけどエロ描写も濃ゆい小説 あるいは
解剖生理が載ってる保健体育系本等を借りている(or読んでいる)ところを
泉が目撃して、それをネタに言葉責め
とかもなんかガキっぽくていいなー
「しのーか、あの小説に書いてあるようなことされたいの?意外とエロいんだな」
「泉君!な、なんでそのこと知って…!? だっ誰にも言わないで!」
みたいな
382 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 18:07:17 ID:VmP3Hy/f
あげ
383 :
マリリスト ◆xQ7Due/8lc :2006/01/12(木) 13:39:43 ID:Ws24pOrp
一切の話題にもなってないうえ
需要が心配なところですが
モモカン×マネジの百合、
マネジの自慰を投下します。
百合が苦手な方はお気をつけ下さい。
「で、そろそろ本命決まったんじゃないの?」
夏の大会で中学時代の先輩から言われたとき、篠岡はなにも答えられなかった。
「みんな、かっこいいですし……」
お茶を濁してしまった。それは嘘ではなかった。
みんな輝いてみえる。汗が弾けるだとかそういう意味ではなく、等身大よりも選手の誰もが大きくみえるのだ。
あの三橋だってそうだった。西浦メンバー全員が魅力的で、誰も勇ましく、かっこいい。
マネージャーのフィルターがかかっているせいでもあろうが、やはり誰にも替えがたい魅力がある。
(うん……みんなかっこいい)
篠岡は恋心を抱いていた。無論、西浦の人間だ。しかし、それを先輩の前で口にすることなど、とてもできなかった。
いいこちゃんを演じているわけではない。この恋心を悟られたら、誰も自分をいいこなどと言えなくなるだろう。
(今ごろ保護者の人達とおしゃべりしてるのかな……)
こんな恋心など言えるはずもない。自分が恋焦がれているのは選手ではなく、監督である。
しかもその監督は、あろうことに女性なのだ。
女性の監督というのもあるという話は、よく聞く。
だが少なくとも、自分とは縁のない場所での話だと思った。
百枝マリア監督――モモカンを見たときの衝撃は大きかった。まず、両手で甘夏を潰していた。
入学したての高校、中学からずっと親しみ続けていた野球にふれたくて、たまたま覗いただけのグラウンドで、
およそ野球とは縁のない場面とのファーストコンタクトだった。しかも潰しているのは女である。
監督が女だというだけでも驚いたのに、その上甘夏である。
それほど勇ましくもない篠岡には、強烈なインパクトだった。それ以来、モモカンの存在は篠岡の心に引っかかり続けた。
野球部に入ることに混乱を招いたのもモモカンではあるが、入るための後押しもまた、あのときのモモカンである。
「マネージャー希望?」
「は、はい!」
モモカンとの初接触は、とって食われるような危険も感じていた……というのは言い過ぎだった。
「嬉しいわぁ、やっぱりサポートしてくれる人って正直、かなり必要だったのよ。
マネージャーの存在は、チームのメンタリティにも大きく関わるからね」
「は、はい」
男と話しているかのような感覚だった。男勝りでもないと、野球部の監督などとは務まらないであろうが……。
「で、野球は好きなの?」
「は、はい!」
「よし……入部を認めよう! その気持ちがあれば大丈夫だね。あなた真面目そうだし」
「あ、ありがとうございます!」
「ただし、結構ハードだからね。篠岡ちゃんか……監督の百枝です。これからヨロシク」
そんな出会いだった。
西浦メンバーで初めての合宿先、男達の中心に立ちながら、男以上の張り切りを見せていたモモカン。
自分には到底出来ない芸当だった。あの活発なまでのエネルギーは、自分には持ちえないと思う。
きっと自分のような小さい身体ではパンクするようなパワーが、モモカンの中に入っているに違いない、と。
それは風呂場でも明らかだった。胸がでかいでかいとはユニフォームの上からでもわかっていたが、
いざ更衣室でモモカンのブラジャーを目撃したとき、きっとあのパワーは豊満な胸に蓄えられているとも思った。
羨ましいと思った。胸ではなく、あのパワーである。パワーと言っても甘夏を潰す怪力ではない。
あのパワーがマネージャーの自分にあれば、西浦ナインに大きな貢献が出来るに違いないと思ったのだ。
ソフトの経験があるとはいえ、自分にそれほど体力があるとは思わない。マネージャーの仕事もハードであるとは知っている。
合宿以来、自分の中でモモカンは羨望の存在になっていた。自分に無い物を持っている、それだけで価値がある。
だが、羨望が次第に恋心に変わっていくのもそう遅くは無かった。
気がつけばモモカンを目で追っている自分に気付く。モモカンは粗忽なようで気配りがよく、
自分よりもよほどマネージャーに向いているとさえ思った。とにかく人がいいのだ。
西浦ナインの練習を眺めながら、時折ちらりとモモカンの姿を横目で見つめる。
(監督、すごいな……私、監督みたいになりたい。もっと監督に近づきたい)
憧れが恋心に変わるのはこの年頃にはよくあることだ。しかし篠岡の場合、相手は女性である。
男みたいなものだからいいよね、と失礼な考えをしたこともあった。
それは、大事な練習試合を備えた前日だった。
「ありがとうね、篠岡ちゃん」
「……へ?」
「ありがとうねって言ったの。私に付き合わせちゃうと、イヤでも仕事がハードになっちゃうでしょ?」
「そんな……楽しんでやってますし、大丈夫ですよ。監督の方がよっぽど頑張ってますし……」
「楽しんでやってるか……泣かせる事をいうね。マネジがいるから、みんなも私も安心して練習ができるんだよ」
モモカンが篠岡の元へ、歩み寄ってくる。二、三度、篠岡の頭を触ると、にこりと笑った。
「ありがとう」
篠岡の心は弾んだ。野球部の『マネジ』になって以来、こんなに嬉しいことは無かった。
自分が認められている、必要とされている、憧れの監督に――――。あの人はきっと、お世辞など言わないはずだ。
篠岡はその日、嬉しさで眠れなくなり、久しぶりに自慰に耽った。
自慰の経験は昔から多少あったが、誰かのことを考えながらと言うのは一度も無かった。
ただ、気持ちがいいからということだけで指を動かしていた。
いつか自分に好きな人が出来たら、その人を思い浮かべながらするのだろうか……そんなことを考えたこともあった。
しかし、相手が女性で現実になるとは……。
生まれて初めて、人生で一番淫らなことを考えた。コトを済ませると罪悪感よりも悦びの方が大きくなった。
監督も今夜、少しでいいから自分のことを考えてほしいと思った。
その日はモモカンから、対決校である桐青に関するレポートを、少しでもいいから作ってほしいと頼まれた。
俄然張り切った。マネージャーになって一番、大きな仕事を任せられたと思った。
ますます西浦野球部における自分のポジションに、自信を持つことが出来る。
(みんなのためにも、頑張るしかない! それに、ここでいい仕事をみせれば、また監督にほめてもらえるかな?)
少しくらいは不純な動機があっても、バチは当たらないだろうと思った篠岡だった。
夜中の3時。桐青の試合のビデオを延々と繰り返し見ているが、自然と眠くならない。
それよりも、レポートとしての情報を抽出するのに頭を悩ませていた。
「肩こっちゃったな……休憩入れよう」
ある程度完成したところで、休憩を入れたが、眠気覚ましにコーヒーを飲んだせいか、妙にギンギンとしている。
それなのに眠気のせいでいやにテンションが高い。
(これ何とかしたらみんなも……監督も喜んでくれる。出来るだけ正確に、早く仕上げれば、それだけ誉めてくれる。
ここで頑張らなきゃ、監督みたいな立派な人になれない。こんなところで疲れている暇はないんだから……)
疲れてくると、妙な気持ちになってきた。そういえばここ数日、自慰をしていない。
(……監督、今ごろ何やってるのかな)
財布から隠していた写真を取り出した。合宿の際、二人で取った唯一の写真だった。
(監督……あたしのこと、認めてくれるかな? できればただのマネージャーとしてじゃなくて……)
右手をそおっと、ジャージのズボンの中に差しこんだ。
下着の上から秘裂のラインをなぞると、湿った感触がする。
「……監督」
ジャージのジッパーを下げ、Tシャツの中に手をいれる。
ブラの下から、けして大きいとは言えないその小ぶりな胸に手を当てる。こねるように撫でまわした。
もう片方の手は、秘裂のラインを擦り続ける。じわりとした感触が、ショーツに染みこんできた。
「んっ……ふあっ……」
愛液が指に絡み、ショーツの染みがどんどん広がっていく。歯と歯の間から、たまらず熱い息が漏れる。
モモカンは思わないだろう、自分の野球部の『マネジ』が、まさか自分のことを考えて自慰に耽るなど。
「はあっ……かん……とくっ……!」
頭の中に、モモカンの姿が映し出される。長い髪、怒声、豊満な胸、それは篠岡の官能をますます高めていった。
「んっ……くふぅ…………」
額から汗の粒が浮かぶ。小さめの乳首を指でこねる。すでに固く張り詰めていたそれを、指で弄ぶ。
ショーツの中に指を侵入させた。そこはすでに、少女のものとは思えないほど淫らに、熱く濡れそぼっていた。
「あっ、ふあっ、ん……あん……」
膣内に少しだけ指を挿入させる。秘部をなぞりながら、やがて小さな肉芽へと辿りつく。
その部分を強く押すと、甘美な痺れが全身に走る。脳髄まで届くと、篠岡の小さな身体は大きく跳ねる。
「ひあっ……! はあっ、監督っ……!」
合宿のとき風呂場でみた、モモカンの肢体を思い出す。あの胸に包まれたらどれだけ気持ちいいだろうか。
篠岡の、汚れを知らない幼き秘部からは、快感を享受するたび、愛液が溢れ出してきた。
「あっ、あっ、かんとくぅ……気持ちいいよぉ……」
身をよじり、快感の波に身を任せる篠岡。こんな痴態をモモカンが知ったら、どんな顔をするだろうか。
愛液のくちゅくちゅという淫靡な音が、真夜中の篠岡の部屋に響く。
小さいながらも篠岡の肉芽は、しっかりと硬度をまして充血していた。
身体中に広がる快感の波。篠岡は頭を激しく振り、脚の先まで力を込めていた。
「あんっ、ひあっ、くぅっ……監督、監督……!」
すでに愛液は下着だけではなく、ジャージそのものをよごすほどに溢れていた。
テクニックなどはなく、乱暴に胸と秘部を弄ぶ篠岡の指。
「あっ、もう、ふあっ、ひあっ……」
篠岡の身体に絶頂が近づいていた。訪れる大きな快感に備える。
頭の中に、モモカンの笑顔が焼き付いていた。
「ひあっ、あんっ、あっ、くぅ、ひあぁぁんっ!!」
両足をぴんと伸ばし、小刻みに震えながら背中を大きく仰け反らせて、篠岡は達した。
愛液がいつもよりも多めに溢れてきた。しばらく快感の余韻に浸る。
「かんとくぅ……」
モモカンの事を想って達した自分を、少しだけみじめだと思ってしまった。
身体の熱が冷めると、急に現実へと引きもどされた。
「あ……レポート……その前に片付けないと……シャワー浴びよう……」
シャワーを浴びた後、レポートを済ませ、早朝のグラウンドへと向かった。
そのころには疲労困憊になっていたが、眠りの中でモモカンの誉める声が聞こえた。
それだけで幸せだった、気がしないでもない。
「いよいよ夏の大会が近くなりましたね」
ベンチで二人、並んで腰掛けている。モモカンはいつもの真剣な眼差しで、練習に励む部員を見つめている。
「そうだね……やるべきことは、半分もできたかわからないけど、みんなよく頑張っていると思う」
「はい……私もみんなのこと、すごいなって思う。あんなに輝いてみえるんですから」
もちろんモモカンの姿も。それは心に秘めておいた。
「でもね、やっぱり誰か一人でも欠けてたら成立しなかった輝きだよ。もちろん、マネジもね」
「へっ?」
「私にはわかるの。あなたの思っていることが」
心臓が大きく鳴った。自分の気持ちが、悟られていたと言うのだろうか。
「心配しなくていい、あなたが思っている以上に、あなたはみんなから頼りにされている。
もちろん私だって、あなたには感謝と期待を寄せているわ。これからもよろしくね、マネジ」
それだけ言い残すと、モモカンは部員達の元へ走っていった。
少し残念だった気もするが、今はこれでいい、これが分相応だと思えた。
そうすると、不思議に勇気が湧いてきた。モモカンのエネルギーが少しでも、自分に渡ったかなと思った。
以上です。
これで他に職人さんが来て
スレが盛り上がるといいな〜。
久しぶりに覗いてみたら神キテター!!!
最高ですた!!
続きマダー?
水千代か榛宮でいこうと思ってるんだけど、
話のシチュエーションが同じだからどっちにしようか迷ってる。
どっちがいい?
ちよたん!ちよたん!
クソレ!クソレ!
けど宮下先輩もすてがたい!
千代たん希望!
榛名にいい思いをさせるのは、もうちょっと先でいいかな、と思っている
そうか、じゃあ今回はとりあえず水千代で。
ちょっと推敲と、あと手直ししたいとこがあるので時間かかるかも
しんないけど今日中には投下しますノシ
水千代投下予告キタ━━(゚∀゚)━━!!
むちゃくちゃ期待して待ってます!
って保存前にデータとんだ…orz
あと30分はさすがに無理なので1時半頃まで
待っててください('A`)
神待ちage!
399 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 03:28:17 ID:HRfgVWMm
やっと終わった…。
二時間オーバーorz
これから投下します。
「え〜と、あの、し、篠岡」
水谷文貴は狼狽していた。
放課後、夕暮れのオレンジが差し込む部室、密かに思いを寄せるマネージャーと二人きり、
まさに青い春な状況下に今自分はいる。
忘れ物を取りに来た部室に千代が来たとき、文貴は心の中でガッツポーズをしたし、
会話のうまい切り返し方を考えたりして、胸が高鳴った。
もっと楽しんでいい状況なのだ。
それにもかかわらず、文貴がうろたえているのは、それまで談笑していた千代が急に真剣な顔になり、
私水谷君が好き鍵は閉めたからと言って自分に馬乗りになってくるというAV並の展開にもつれ込んだからであった。
「なぁ、その、しのーか、ちょっとコレはその、イロイロとまずいっって、」
「黙って」
千代が文貴の唇にポン、と指をおく。
そのまま自分の唇を指でなぞる熱に浮かされたような千代の表情に、
文貴は恐怖や緊張とは違った感情で胸が震えた。
(伏し目気味で、目がウルウルしてて、顔赤くて、めちゃくちゃイイ、イイんだけど…!!)
手を引っ込めた千代は文貴のへその上あたりに両手をおいて馬乗りになっている。
気を遣っているのだろう、少し前のめりになっているし、そう重くない。
(このままだと、お、オレの息子が――――)
むしろ自分の上に好きな女が乗っかっているという十代高校球児にとってはイレギュラーなシチュ
エーションによって、千代の重さを文貴は妙に高揚した気分で受け止めていた。
問題はそこではなく、千代の座っている場所にあった。
(篠岡の、尻に―――――!!)
「…ぁ!」
「!や、やっべ…」
千代が今までよりさらに顔を赤くし、振り返って自分の尻に当たる違和感の正体を確認するのを、
逃げ出したい気持ちで見ながら文貴は呟いた。
千代が向き直りもじもじしながら口を開く。
「あの、水谷君、これってオチ」
「わーーー!!いいいい!言わなくていいから!!!」
その可愛らしい口から男性泌尿器の名前が出てくるのは居たたまれなく、必死で遮る。
少し残念な気がしたのはきっと気のせいだ、そうだ。
「でも、嬉しい。これって水谷君も私のこと好きって思っていいんだよね?」
いや篠岡、その考え方はちょっと、と思ったものの、文貴が千代を好きなのは事実だし、
千代のはにかむような笑顔を見ると水を差す気にもならず、言わずにおいた。
「…篠岡。オレも篠岡のことが… …? …ってコラコラコラ!ちょ、しのっ…ぅ!」
千代の笑顔で穏やかになった文貴の理性に千代がまた訴え出る。
千代が下腹のあたりに据えていた腰を落とし、体を前に倒し、自らの股間がいきり勃った文貴の主
張に当たるように長まったのだ。