1 :
名無しさん@ピンキー:
そういやぁスレ無かったので立ててみました。
自由にエロパロ書き込んでください。
☆読者の方は感想を書いたら作者も喜ぶかも
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:22:35 ID:fcHQq4Ff
2ゲト
織田
名前のある女キャラが少なすぎる…
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:18:36 ID:J8Dw1Ih5
あげ
モモカンだろう、やっぱ
期待age
モモカン好きだからSS期待しとこう
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 14:31:08 ID:SLmoWF8+
あげ
ほしゅ 篠岡×三橋
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 21:32:00 ID:Cnhlqckg
連レスage。ところで作者の『ひぐちアサ』は女か?絵のタッチ的に。
コミックで自分が女だって言ってた
どっちかっつーと801系だからな。神が来るかどうか。
俺は普通に漫画が面白いから無理にエロ無くてもいいけど。
作者は女でしょ、絵的に
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 09:11:23 ID:TABD141K
>>12 コミックって『おお振り』?それとも他のひぐちアサのコミック?
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 12:41:15 ID:JS5BMvrL
あげ
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 15:22:27 ID:TABD141K
>16 何巻?
叶×ルリか三橋×篠岡
20 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 18:43:50 ID:JS5BMvrL
きたい上げ
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 18:56:23 ID:eZTO3Raz
書きたいんだけど、ネタがない。
というかこの作品は自分的に清らかすぎて汚してはいけない気がして躊躇してしまう。
22 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 19:09:26 ID:5SrDcA2k
>>21 わかる
エロを書くのに躊躇する。でも読みたい。複雑だ
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 19:36:54 ID:eZTO3Raz
でも桃缶やしのーかでデヘヘエヘヘな妄想をしている自分もいる。
マリアだしな
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 01:57:01 ID:/hKg7AnP
参加者が少ないのであげ
圧倒的にやおいなジャンルだからな
確かに
この漫画ってやっぱ読者層は腐女子がメインなのかねえ
腐女子層だけでアフタヌーンがあそこまで入れ込むのかちょっと
気になった
そんな事ないと思うよ
野球漫画として面白いし絵柄だけで人気とってるようなのとは違う
キャラが男ばっかりだから
普通のエロパロよりやおいの方が作りやすいだけだと思う
そうだと思う。
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:06:40 ID:Xlfaerv0
まあともかくあげます。
期待hage
34 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 17:07:04 ID:fwmO/aJ0
4巻の表紙で、きちゃったよ
てなわけで期待age
あの表紙はイイ
36 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:17:27 ID:/3z0YAzy
モモカンのオパーイに漏れのチソコ擦ってもらいたい
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:33:03 ID:fwmO/aJ0
「試験休み中は夜通しのバイト入れちゃってんのよねェ」 自分を売るバイトとか思ったよ
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:02:48 ID:NIg3Jk0d
保守のため、三橋と篠岡投下します。
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:03:42 ID:NIg3Jk0d
あめ、すごいね。
ぽつりと呟いた言葉は、千代の耳に入っていないだろう。
それくらい雨の勢いは激しくなってしまっていて、三橋の声を消した。
それに加えて、傘をさしていても全く濡れずに帰ることは無理だろうなあ、と考えていたものだから、
返ってきた声を三橋は、はっきりと聞き取れなかった。
「え」
少しだけ低い位置にある顔を見れば、千代の目と合った。
(篠岡さんは、いつだって俺の目を見て話してくれてる)
けれど、まだ少し慣れない自分は、合った視線をそろりと千代の眉間へとずらしてしまうのだ。
「雨、すごくひどいね」
千代は、三橋が呟いたことと同じことを言って、三橋君ちゃんと帰れる?ともうひとつ続けた。
(どういうことだろう?)
首をかしげながら、うん、と三橋が頷けば、そうじゃなくって、と千代が首を振った。
言い直そうとしているのを、彼女の思考の邪魔にならないように三橋は黙って待つ。
少しだけ千代と三橋の間に流れた沈黙に、ざあざあとふり続ける雨の音がいっそう強くなった気がする。
けれど、また千代が口を開けば、三橋の耳には雨の音は弱く聞こえ、
ずいぶんおかしな耳なんだなあ、と三橋はぼんやり思う。
雨が、三橋に千代の声を聞きやすくしてくれているのか、三橋の耳が千代専用になってしまったのか。
(どっちなんだろう)
分かっているのは、どきどき、と胸が鳴ることだけだ。
「そうじゃなくて、三橋君、濡れずに帰れる?」
「え、と、ムリ、だと 思う…」
「だよね」
「うぉ」
「家帰ったら、誰かいる?」
「きょ うは、いない」
「そっか。じゃあ家まで一緒に行くよ」
「え!」
「三橋君、濡れたとこちゃんと拭かないで放置して、風邪引きそうなんだもん」
事実その通りだと思ったから、三橋は黙った。
でも、千代に言葉を返さなかった本当の理由はそうじゃない。
どきどきと鼓動が早くなった心臓が、三橋にそれを自覚させる。
(うれしい、なんて思ったら、篠岡さんは怒っちゃうかな)
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:04:40 ID:NIg3Jk0d
行こ、という千代の声に、ぱんと傘をひろげて三橋は彼女の後に続いた。
そして少しだけ待ってくれている千代の隣りに肩を並べようとして、あ、と声を出してしまった。
「三橋君?どしたの?」
「な、なんでも、 ない、よっ」
ふるふると首をふって、なんでもないよともう一度重ねて笑う。
足元からは、ぴちゃぴちゃと、スニーカーが雨を踏む音がする。
嬉しいという気持ちが、すこしだけ沈んでしまった。
雨を蹴るように前に出した足に、お返しとばかりにじわりと水分がしみこんで、スニーカーが重くなる。
嬉しいのに、なんだか、気分が重い。
二人が傘をさしているせいで、千代との距離がいつもより離れている。
それが、三橋には寂しかった。
(あ あいあいがさ、とか)
ふと、思って三橋はその考えを打ち消すように首をふった。
(そんなこと、言えるわけない よっ)
そっと伺う千代の横顔は何を考えているのか分からなかった。
二人、並んでいるのに、千代の肩が遠い。
「ねえ、三橋君、ちゃんと傘さして、濡れないようにしてね」
「うん」
うん、と素直に頷きながら三橋は雨の降ってくる方とは全然違う方向に傘をまわした。
ひょっとしたら千代は怒るかもしれない。あきれるかもしれない。
(わざ と濡れたりなんかしたら、 でも)
少しでも濡れた面積が大きければ、それだけ、千代が自分を構ってくれる時間が増える。
そんなことを思う三橋の耳に、
しょうがないなあ、と千代が小さく笑ったのが、聞こえた気がした。
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:07:19 ID:NIg3Jk0d
豪雨は収まるところを知らず、三橋と千代は駆け込むように三橋の家にたどり着いた。
腕を伝って指先からぼたぼた水を垂らしながら玄関先で立ち止まる。
二人の足元に水滴がじわじわと滲み、丸い絵が描かれていく。
三橋家の玄関に立つ自分たちの姿を見て、
千代は一瞬呆気にとられて、それからくすくす笑い出した。
「やっぱり濡れちゃったね」
「うん」
千代は、濡れて腕に貼り付いた白いカッターシャツを指先でつまみ上げて、
あーあ、と溜息を吐いた。
「水吸ってベスト重くなっちゃってる」
傘をさして濡れるのを凌いでいた二人だが、横殴りに降る雨はもの凄い勢いで衣服を浸食した。
濡れたカッターシャツがぴったりと身体に触れる感触が気持ち悪い。
千代は顔をしかめながらシャツをひっぱり、だけどどうにもできずにまた元に戻した。
ポケットの中からタオルハンカチを出してきて、三橋の髪の毛についた細かい水滴を払う。
「あ りがとっ」
ぽつりと呟いてうつむいた三橋を見て、千代は小さく笑った。
「風邪引かないように、ちゃんと拭いて着替えて、髪も乾かしてね」
「うお」
「寒いようだったらお風呂に入った方がいいかも」
「うん」
「あとは…あ、もう外出ちゃダメだよ」
こくこくと頭を立てに振る三橋に、安心した千代は頷いて微笑んだ。
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:07:57 ID:NIg3Jk0d
「じゃあ帰るね、バイバ」
「え!」
千代が三橋に向かって言いかけた声を遮って玄関に三橋の声が響いた。
わんわん、と耳の後ろで反響している気がする。
何がおこったのかと、思わず隣に目を向けると、妙な声を出した三橋がわたわたと動いている。
「か、か、帰るの!?」
「え?うん。三橋君をちゃんと送る使命は果たしたからね」
「で も、篠岡さんも、濡れてる」
「気にしないで、私体強いから、これくらいじゃ風邪も引かないよ。じゃあね」
千代は胸を張って得意げそうに言うと、くるりと体を反転させて玄関を開けた。
「待って!!」
三橋は外に出ようと乗り出した千代の腕をぎゅうと掴んだ。
普段の三橋から想像出来ないくらいの力強さに千代は目を見開く。
首を左右に振り、帰らないで、とふるえる声で呟く。
髪から滴る水がぽたりと玄関に落ちた。
「三橋君、痛いよ」
「し、しっ、篠岡さん、ごめ んなさ」
ぱっと掴んだ腕を離し、どもりながら早くも涙目になっている三橋の手を、千代は優しく握った。
ふるえるその手は、雨に濡れて冷たくなっていた。
「…じゃあ、ちょっとだけお邪魔してもいい?」
「!」
三橋がおずおずと千代の手を握り返した瞬間、千代は確かに、
ああ、私って恋してるんだなあ、なんて実感してジンときた。
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:09:10 ID:NIg3Jk0d
続きます。
マネジも三橋も二人とも可愛い……。
三橋がんばれー。
か、可愛い…(*´д`)
ここですでに萌えまくりだ。続き待ってます!
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 03:05:42 ID:n9/KnxIM
あげ
グッジョブ!グッジョブ!イイヨー!
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:03:10 ID:KgnXzgke
続きキボン
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:03:55 ID:bxiJSVku
あげ
みはちよキターーー!!!(;´Д`)ハァハァハァ
52 :
ポンキー:2005/08/23(火) 03:34:55 ID:sBly5JZl
「マネジだもん」
「あれ、篠岡まだいたの?」
練習を終え、家に帰る途中だった水谷はなぜだか教科書やらノートやらが入ったカバンを部室に置き忘れたことに気付き、戻ってきたのだった。
「あ、うん。ちょっとまだやるコト残っててね…」
部室には何やら、たくさんの紙を両手に抱えたマネージャーがいた。おそらく対戦相手のデータの資料だろう。
「あのさ、俺のカバン知らねー?たぶん部室に…」
なんとなく二人きりに気まずくなる前に言葉を発した。
「えーとぉ……あ、これかな?」
「あー、それそれ!サンキュ!」
「あっ!」
篠岡がカバンを取った瞬間、持っていた資料が腕をすり抜け、見事に地面に散らばってしまった。
「うぁ、だいじょぶ?」
慌ててカバンを置き、紙を拾い集める篠岡。同時に水谷も一緒に拾い集め、改めてその資料の多さに驚いた。
「ありがと、水谷君」
「…にしても、よくこんなにデータ集めたなぁ」
拾い終えた二人はとりあえずイスに座った。
「うん、ビデオ何回も見てね、出きる限りの事はやったつもりなんだけど…」
「けど…?」
「まだ完璧にはデータとして完成してないかな…」
「うそぉ!?いや、これでも全然使えるって!だって一人一人の弱点とか凄い分かりやすく書かれてるし…」
コト細かく整理されたデータにまだ不満があることに水谷は信じられず、思ったままのフォローをした。
「もうちょっと分かりやすく書くからさ、あと少しだけ待っててね」
篠岡は笑顔で言う。
少し距離をとってイスに座ったつもりだったが、意外とその距離は近く、篠岡の笑顔が間近で見られたことはラッキーだった。
それと同時に、その笑顔がどこか力無いのも分かった。
「篠岡、少し休んだら?最近ずっと寝てないんじゃないかなぁって…」
「ううん、だいじょぶだよ。だって皆の方が疲れてるし、水谷君もそうでしょ?」
果たしてそうだろうか。俺らは男なんだから体が出来てて良い。篠岡は野球部のマネージャーなんだから、多少はスポーツ系だとしても、見た目は小っちゃくて華奢。
そんな彼女は今にも倒れそうだ。
「それに…皆が大会で一番になって、そしたら私も皆にとって一番のマネジになりたいんだ」
「…!?」
なんだか凄いことを言われたようで。水谷から言葉が出なかった。それでも篠岡は続ける。
「一番になるには、やっぱり他の学校のマネジはしないような…」
「篠岡…?」
「…こともしなくちゃイケナクて……」
「し…!?」
「…だから…」
酒を飲んだかのように変わっていく篠岡に水谷は足が竦む感覚を覚えた。
マネジが変わり者ですが、続きます。
みずちよ!期待してます
活性化してきたね
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 13:31:59 ID:bxiJSVku
活性化してますね。確かに。
56 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 10:09:08 ID:eQx7r0D4
あげ
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 21:43:19 ID:DkwFjyG5
ええい、俺はAGEるぞ!止めてくれるな!
花モモ!花モモ!
2ヶ月連続で表紙&巻頭カラーか、ほんと人気あるんだな。
来月も海洋堂の三橋ストラップ?が付録付くみたいだし、編集部一押し作品ってとこか。
そのうちアニメになるだろうな。
>>59 それはここで語ることか?
レン×ルリも読みたいなぁ。
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:08:27 ID:RoomYLJJ
うお 花モモなんか良さそう!
62 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 02:14:08 ID:mfV76aYc
田モモよみたい!
アベマリアよみたい
漏れ的にはアフタヌーンは須賀原と高河ゆんを立ち読みしていた雑誌だな
分厚くて立ち読みしづらいんだこれが
去年の夏からは毎号買ってるよ
スマン 誤爆した
66 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 18:39:33 ID:8tHgesGz
みはちよ続きキボン
同じくキボン
カズモモ!
この漫画じゃエロパロやるなんて無理だな…。
なんていうか、みんなキラッキラだから。
ちょいエロならアリでもコアなのはあんま需要なさげ
漫画が普通に面白いからあっても無くても困らないな
俺の場合は
ルリたんと三橋が読みたい
「うじうじしてないでよ、お、男でしょ!」
ルリちゃんの声が震えていて、オレ…はおっかなびっくりそっちを振り返った。
「あたしだって、は、はずかしいんだから」
目元をピンクにして、ルリちゃんはちょっとだけオレをにらんで、さっと顔をそらした。
おさげをほどいてうねうねになった髪がふわりと回って、日焼けの跡がついている首と肩が隠れる。
その下の真っ白な胸がちらっと見えて、あわててオレも顔を背けると
「レン!」
こっちは見えていない筈なのに、目をそらしたのがバレてルリちゃんにまた怒られた。
だ、だって、ルリちゃん、は、はだかなんだよ…?
オレ、どーしたらいいか、わかんない…んだよ。
「ご、ごめ…ん」
怒られたときの癖でうつむくと、アンダーシャツの上から腕を捕まれた。
ルリちゃんの指先にはぎゅっと力が入ってて、痛くて、熱い。
それから、柔らかくていい匂いのするカンジが肩に押しつけられる。
あ、ルリちゃんの、ほっぺただ。
「レン…ねえ、イヤなの……?」
ルリちゃんの声はおびえるみたいに小さかったけど、くっついているせいで、背中から体全体に響いた。
「ヤ、ヤじゃないよっ」
オレは一生懸命答えて、それからそっと、ルリちゃんを振り返った。
ルリちゃんはまだ半分くらい、オレの背中にくっついてるからちゃんとは見えないけど。
柔らかなくせっ毛のつむじ、髪の毛で半分隠れた肩と腕。
その向こうの床に、脱いで畳んである水色のブラウスと、ブ…ラジャー。あ、スカートはまだ履いてるんだ。
ちょっと残念ででもどっちかというとほっとして、オレはルリちゃんの手をなるべくそっと掴んだ。
ルリちゃんの手が熱くて、自分の手が冷えちゃっているのがわかる。キ、キンチョー、のせい。
三橋の一人称には無理があたかもしれない…
いやいや萌えたよ
ルリルリ
76 :
38:2005/08/27(土) 21:22:34 ID:xcFxwHaB
「た、タオル持ってくるから、部屋、上がってていい よー」
「うん、お邪魔しまーす」
水でべちゃべちゃになった靴下とベストは、乾燥機を使わせてもらうことにした。
わたわたと動き回る三橋に一言断って、千代は先に三橋の部屋へと足を踏み入れる。
(モノが少ないなー)
ベットと机、それから床に転がっている幾つもの白球に、三橋の野球への思いが見て取れて、小さな笑みが漏れる。
三橋廉という人は、卑屈でおどおどしていて、泣くとくしゃりと顔がくずれるくせに、
マウンドにあがるとひどく綺麗な目をして球を投げる人だった。
千代はそのことを知っている。
(西浦は皆かっこいいけど、三橋君が一番かっこいいよ)
ボロボロと大粒の涙をこぼす三橋も好きだと思ってしまうのは、千代の惚れた欲目だろうか。
「おっ、おまたせー」
ドタドタと階段を上る足音が聞こえたかと思うと、部屋着に着替えた三橋がバスタオルを脇に抱え、
お盆にカップとポットをのせて戻ってきた。
「これ、使って!よ よくふいて ねっ」
「ありがとう」
「さ、寒くない?喉は?かわく?紅茶あるんだけどっ」
「大丈夫、だから三橋君も座ってて」
「うおお」
落ち着かないように捲し立てる三橋を見て、千代は緩んだ頬がまた緩み、眉が少しだけ下がったのが自ら分かる。
その時三橋の腕の中で、母親の趣味であろう花柄のカップとポットが不安定にぐらぐらと揺れた。
「あ」
ぶないよ、と千代が注意しようとした瞬間、派手な音を立ててカップが落ちた。
77 :
38:2005/08/27(土) 21:41:47 ID:xcFxwHaB
「た、タオル持ってくるから、部屋、上がってていい よー」
「うん、お邪魔しまーす」
水でべちゃべちゃになった靴下とベストは、乾燥機を使わせてもらうことにした。
わたわたと動き回る三橋に一言断って、千代は先に三橋の部屋へと足を踏み入れる。
(モノが少ないなー)
ベットと机、それから床に転がっている幾つもの白球に、三橋の野球への思いが見て取れて、小さな笑みが漏れる。
三橋廉という人は、卑屈でおどおどしていて、泣くとくしゃりと顔がくずれるくせに、
マウンドにあがるとひどく綺麗な目をして球を投げる人だった。
千代はそのことを知っている。
(西浦は皆かっこいいけど、三橋君が一番かっこいいよ)
ボロボロと大粒の涙をこぼす三橋も好きだと思ってしまうのは、千代の惚れた欲目だろうか。
「おっ、おまたせー」
ドタドタと階段を上る足音が聞こえたかと思うと、部屋着に着替えた三橋がバスタオルを脇に抱え、
お盆にカップとポットをのせて戻ってきた。
「これ、使って!よ よくふいて ねっ」
「ありがとう」
「さ、寒くない?喉は?かわく?紅茶あるんだけどっ」
「大丈夫、だから三橋君も座ってて」
「うおお」
落ち着かないように捲し立てる三橋を見て、千代は緩んだ頬がまた緩み、眉が少しだけ下がったのが自ら分かる。
その時三橋の腕の中で、母親の趣味であろう花柄のカップとポットが不安定にぐらぐらと揺れた。
「あ」
ぶないよ、と千代が注意しようとした瞬間、派手な音を立ててカップが落ちた。
「ヒェっ!?」
カチャン、と破片が飛ぶと、三橋はがっちり固まって毛を逆立たせてしまったネコのようになってしまった。
目にあっという間に涙がたまっていく。
「ケガしてない!?」
「おおおお母さん、が 気に入ってた、の割った…」
千代は三橋との間に転がる割れたカップを慎重に拾い集めた。
机の上にひとつの破片をのせる。
「大丈夫、直せるよ」
「ふぇえ?!」
びくりと三橋の肩がはねる。まるで警戒しまくっているネコみたいだ。
ふふふと千代はおかしくなって笑ってしまう。 それにまた三橋が反応して、新しい涙が生まれた。
「大丈夫、取っ手が割れただけだから、接着剤でくっつければ直るよ」
今度は三橋に向けて千代は同じ台詞を繰り返した。
だから泣かないで、そう言って千代はふわりと微笑んだ。
78 :
38:2005/08/27(土) 21:44:20 ID:xcFxwHaB
その姿に、三橋は思わず息を呑む。
三橋の心臓は、千代の笑みが動力作動の合図かのように早打ちし始める。
暑くもないのに汗が滲んで止まらなかった。
意識し始めてしまうと、もう前にしか進めなくて。
「三橋君?」
私、何か変なこと言った?訊けば、ぶるぶると頭が大袈裟に揺れた。
「お、お、オレ、ッ」
「ん?」
三橋が何かを言いたそうだったので、千代はぐっと顔を近付けた。
近付いたほうが彼の小さな声を聞き取りやすいかと思ったのだが、別にそんなことはなかった。
むしろ、三橋には逆効果だったみたいだ。
赤い顔がもっと赤くなって、ぎゅっと眉が寄る。
三橋は唐突に立ち止まったかと思ったら、千代の顔をたっぷり一分は見つめて、
「あー」とか「うー」とかわけの分からぬ声を出して、そのうち意を決したように大きな声で、
「し、篠岡さんにさあ!」
と言った後は、だんだん声も小さくなって自信なさそうに俯いて、最後の方はよく聞こえないくらいだった。
それだけでもう、千代には彼がどんなにこの言葉を言うのに悩んだのか、迷ったのかが、手にとるように分かってしまう。
俯いた三橋がどんな表情をしているのか千代には見えないけれど、いつものように泣きそうな顔をしているに違いない。
そして、二人の間の空気が静まっていることに居た堪れなくて、顔を上げるタイミングがつかめずに、三橋は俯いたままなのだ。
千代は三橋の腕を握って引っ張って座らせる。細い印象に反して、がっちりと固い肉のついた腕だった。
ついでに、手首から彼の手へと指を移動すると、びくりと三橋の体が強張った。
だからといって離す気もなくて、握ったままでいると、ぼそぼそと小さな声で三橋が呟くのが耳に入った。
声は途切れて聞きずらいけれど、耳を寄せなければならない程じゃない。
「したいん だ」
「篠岡さんにキス、したい」
ちりちりと肌が総毛立つ。すぐ目の前に座っている三橋から目をそらせない。
こういうときに、三橋君も男の子なんだなァと改めて思うのはどうなんだろう。
ぼんやりと三橋の顔を眺めながら千代は思った。
三橋の口はそこにある。もう、近付きすぎでおぼろげな位置にある。
三橋が少し前に乗り出して千代の唇に、その熱い唇を押し付けた。
79 :
38:2005/08/27(土) 21:45:49 ID:xcFxwHaB
触れ合った唇は音もたてずに離れた。
ぎゅっと固く結んだ唇に、ぬくもりが掠めたかと思った瞬間、離れていってしまったので
千代にはそれが三橋の唇なのかどうか本当のところは分からない。
けれど、ぱちりと瞬いた視線の先、恥ずかしそうに顔をそむけている三橋が千代に答えを教えてくれた。
(ああ、三橋君と私、キスしたんだ)
改めて頭の中で整理すると、途端にカッと全身が熱くなって千代は慌てた。
「あ、あのさ」
「えっ!?」
「もういっかい…」
三橋の言葉にぱちりと目を瞬かせるその顔を見て、離れたばかりの唇を再び千代へと寄せた。
熱い口付けは言葉よりも雄弁に三橋の気持ちを伝えてくる。
背筋にはしるぞくぞくとした感覚に流されないよう、
掴んだ三橋の腕をよりいっそう強く握りしめて千代は唇と唇の隙間から切ない声を漏らした。
苦しい。息が出来なくて苦しい。
でも千代は唇を離してほしいとは思わなかった。
三橋の熱い舌がぬるぬると千代の歯列をなぞっている。
それから奥でちぢこまっていた千代の舌をひっぱりだして、
くすぐったり絡めたりと、好きに動き始めた。
(三橋君に食べられそう…)
千代の知っているキスといったら、唇と唇を押し付けあうような稚拙なもので、
こんな風に心と一緒に体も熱くなるような体験は初めてだった。
千代は三橋の腕を掴んでいた手をそっと離すと、そのまま三橋の背中へと移動させた。
両腕で三橋の体をぎゅっと抱きしめる。
応えるように三橋の腕も千代の体を強く抱きしめた。
80 :
38:2005/08/27(土) 21:48:39 ID:xcFxwHaB
続きの投下が遅くなってすみません。
みはちよはエロ無しの方がいいでしょうか?
みずちよ、みはルリの続き楽しみにしてます!
81 :
38:2005/08/27(土) 21:51:06 ID:xcFxwHaB
>>73さんのみはルリは続きないっぽいですね…早とちりでした。
すごく可愛い文章グッジョブです!
>>80 GJ!!
三橋の男の子っぽい面とか萌えですなー
自分はエロありでもドンと来いですよw
>>73 いいっすよ、三橋一人称!
続きが見たいなあ
>>76 むしろ、エロいっちゃって下さい。
楽しみにしてます!
ミハちよ萌えました!
(*゚∀゚)≡3
ナイスです!
85 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 19:03:21 ID:3Pj6W7L0
イイヨーイイヨー(^O^)
この調子でミハ千代つづききぼん
ミハチヨ最高です!
「試験休み中は夜のバイト入れちゃってんのよねェ」
88 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 19:06:01 ID:DYo520Jn
どんなバイトだ?水?
いやモモカンだから、きっと有り得る。あの豊胸で・・・
>>87-88 まあ、順当に考えれば工事の交通整理とか警備員とかだろうけど
「夜のバイト」って表現がねぇw
お水バイトを花井がやめさせる展開希望
監督が風俗でバイトしているのがバレたら
公式戦辞退しなきゃならなくなるんじゃ?
「あ…はぁ…んっ」
「あっ…カント…クッ…もぉ…イクっ」
「ぁ…まだダメよ、花井く…ん‥」
「お、オレ、誰にも…言わない…スから…ぁ」
それはモモカンが女そのものを武器にするバイトをしていたってことを『たまたま』知ってしまったことから始まった。
「じゃあ今日の練習は終わりね。あ、花井くんはちょっと残って」
「?…はい」
「あの事なんだけど…」
「ぁ、……はい…」
「お願いだから誰にも言わないでほしいの…」
その時のモモカンは、さっきまでとは比べものにならないほど女だった。
おぉ、モモカンSSキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 07:41:08 ID:NFNw2agD
>92 (・∀・)イイ! けど 置いといて
_(・_・_)(_・_・)_
ミハチヨ続き
ミハチヨもハナカンもGJ!
96 :
73:2005/09/03(土) 14:47:23 ID:N78b7pua
なんかホメてもらったので、ちょっと図に乗って続きも書いてみました
やっぱり三橋の一人称は難しいです…
97 :
73:2005/09/03(土) 14:48:17 ID:N78b7pua
落ち着かなきゃって思うけど、ここにはサードランナーは、いないし。落ち着くのは、ムリ…だよね。
どうしようって思いながら目を閉じて、なるべくゆっくり深呼吸、する。
ぎゅって握り返してきたルリちゃんの手とか、背中に押しつけられた柔らかな体から、ルリちゃんの心臓のトクトク早い音が聞こえて、ルリちゃんも緊張してるんだなってわかる。
オレ、どうしよう?
「ヤじゃ、なくって」
なるべくそっと、ルリちゃんの肩を掴んで、背中から離す。だって背中にくっついたままじゃ、どうにもできない、よ。
ルリちゃんはビクって震えて、オレの顔をじっと見てから、体の力を抜いた。
大きな目に半分くらい涙がにじんでて、長くてくるんてカールした睫毛をこんなにそばで見たのは初めてだって思いながら、体の向きを変えて、ルリちゃんと向かい合う。
ルリちゃんは、オレとつないでいるのとは反対の手を迷うみたいにふわふわ動かして、胸を隠した。
オレはなるべく見ないように、ルリちゃんの顔ばっか見るようにしてたのに、ルリちゃんが手を動かしたからついそっちを見てしまった。
首とかは日焼けしているのに、びっくりするくらい、真っ白な胸元。
ルリちゃんの小さな手と細い腕で全部隠せるわけなくて、胸の谷間とかがばっちり見えちゃって、なんだかわめき出したくなるくらいだった。
オレは、ルリちゃんの肩に手を回して引き寄せた。
どーしたらいいのかわかんないって、頭は混乱してるのに、体は勝手に動く。これって、ほ、本能っていうのかな。
抱きしめると、ルリちゃんは小さな震える声で、レンってオレの名前を何度も呼んだ。
なんかすごい、嬉しい。今日はいつもみたく、レンレンって呼ぶんじゃないんだ。
「ルリちゃん」
嬉しくって、ぎゅって抱きしめると、ルリちゃんは苦しいよって言った。力を入れ過ぎちゃったんだ。
慌てて手を離すと、抱きしめていた時は見えなかったルリちゃんの体が、はっきり見えてしまった。
今度は、手で隠したり、されてない、から。
うわ。
「ご、ごめん」
目をそらしたオレの両手を、ルリちゃんがそっと握った。
それから、レンってささやきながら、その手をちょっと持ち上げる。
少しだけ離れて向かい合ってるんだから、手を持ち上げたら、ルリちゃんの体に、触っちゃうよ。
あたふた、どっちを見たらいいのかもわかんなくて目をうろうろさせちゃったオレの名前をもう一回呼んで、返事が上手く出来なかったから、何度も呼んで、ルリちゃんはオレの目をまた、じっと見た。
「レン、あたしのこと、好き?」
三橋×ルリ凄い萌えました!
二人の描写が初々しくて最高!
続きキボン
花井モモカン激しく萌えた
良く考えたらあれだけのナイスプロポーションで監督なんだから
こういうことがあってもいいよな
100 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:35:50 ID:WrR7yE8D
廉は何故、地毛が金髪なのか?
「モモカン寝てる」
「ほんとだ」
「夜も働いてるっつってたからな。疲れてんだろ。練習に戻るぞ」
「オッパイでけー」
「え? え?」
「揉んでみたい」
「え? あ?」
「やめとけって。いくぞ」
ぷにゅ
「今日すげーたくさんオナニーできそー」
「花井君は、投げるときにもうちょっと左肩を深く……えと、こんな風に…」
「え、あ、はいっ」
「それで、右肩はこう…くいっと…」
「…っっ」
「沖君はね、右足をもう少し上げた方が、こう…」
「あ…はい…」
「そう、この状態」
「…っっ」
「胸……あたるよな」
「……うん」
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 08:04:48 ID:7AnGsJkZ
モモカン祭りじゃー!
カノルリ強がりエロ希望
あと淡いハマ→モモ
やっぱおお振りでエロって難しいな
エロ難易度高いのはがってんしょうちのすけ
寸止め・未完作もばっちこい〜
>73
三橋×ルリグランドモエス…(*´Д`)
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:10:48 ID:Y3b0BZnt
篠岡の先輩×篠岡という感じに百合を考えた漏れは駄目人間だろうか
「だ、大丈夫スよっ…だ、誰にも言わないスから…(つーか言えねぇ…)」
部室に二人きりの空間。異様な空気が流れてることは簡単に察しがつく。
「本当に?」
「ぅ…ほ、本当です…」
間近で見てみると、思っていた以上に美人な顔立ち、思っていた以上に巨乳なモモカンから目を反らさずにはいられなくなった。
「うん、花井君のことだから私は信用する」
「はぁ…」
「けど…」
「ケド…?」
微妙に反らしていた視線を無理矢理合わすようにして、さっきよりも顔が接近してきた。
「ちゃんと目を見て言ってくれないと」
「め、目ですか…!?」
正直、こんなに近寄らなくてもと思った。後ろにあった机がちょうど腰につっかえて軽く体が反る。
「うん、私の目を見て…ちゃんと言って…」
「いや、あのぉっ、オレ誰にも…!?」
一瞬その出来事が理解出来なかった。まず、かなり頑張ってモモカンの瞳を見つめながら、答えようとしたら急にその瞳が近づいてきて、
口を口で塞がれて喋れなくなって…
「ん…」
口の中に生温かいものが侵入してきたところで、やっと抜けていた力が戻った。
「カン…トクっ…!」
今ある力を全部使って顔を引き離す。
「なんなんスか!?ワケ分かんないスよ…!」
条件反射的なもので唇を拭いながら必死の抵抗をする。
「…花井君は私とキスするのも嫌?」
その顔と声色は、さっきまでバットを持っていた女とは明らかに別人のような気がした。というか別人と考える他なかった。
「い、嫌とかじゃなくて、おかしくないスか!?こんなの…」
「おかしくないって言ったら…?」
「はぁ!?」
この女は今自分がどんなことをしているのか分かっているのだろうか。
「と、とにかく、オレはカントクのあの事は誰にも言いませんから」
「ダメ」
「はぁ!??」
勢いで帰ろうかと思ったが、無理だった。
「ダメって、あんた…っ!?」
「ココ…こんなにして言うようなセリフじゃないわよね?」
「うぁ」
モモカンの右手はいつの間にかはちきれんばかりに膨れ上がったモノをユニフォームごしに握っていた。
「キスだけでこんなになっちゃった?」
「ぅっ…」
軽く握られるだけで衝撃が走るようだった。
駄目だ…この女には叶わない…。
111 :
92:2005/09/05(月) 01:49:16 ID:dxAlEj//
↑「叶わない」って「敵わない」ですね。誤字スマソ
モモカンの職権?乱用に戸惑う花井激しく萌え(*´д`)ハァハァ
続きあったらよろしくおねがいします…!
113 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 21:08:43 ID:vLKq7LUq
モモカンって髪編んでるな・・・。ポニーテールのほうが漏れは萌えるのだが・・・。
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:19:22 ID:vLKq7LUq
モモカンは髪が長いから首辺りで髪をまとめても問題なくポニーテールになる。
>>115 それはポニーテールじゃなくて、普通の一つ結びでは。
結び目が高い位置にあって、頭のラインから髪の先までの
流れが、子馬のお尻と尻尾に見立てられるから、ポニーテール
と言うんだよー。
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 06:46:45 ID:nsXms4sh
スマソ。
あの長さの髪を頭の高いところで結んでも
ポニーテールとは言えないだろうよ
モモカンがツインテールにしたらおまいらどうしますか?
あんまりにあわなそうだなぁと思います。
モモカンが坊主にしたらおまいらどうしますか?
取りあえず後ろからそっと触れてみて、
それからダッシュで逃げます。
123 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 19:51:24 ID:fnOcuH9y
練習中にマネジの乳首が透けていることに気付いたあなたはどうしますか?
全部員にサインを送ります
とりあえず携帯で写メを
マネジの耳元で小声で知らせたい。
しのおかくらい性格かわいかったら
中学時代野郎がよってきたと思うんだが。
しのおかって顔がかわいいっていう設定じゃないのか!もしかして・・・
1、ソフトボールに夢中すぎ。今ほどかわいらしくなく、もさっとごつかった
2、しのーかが無防備にかわいいので、変な虫がつかないよう先輩女子や同級女子がかたくガードしていた
3、野球マニアっぷりについていける男がいなかった、まわりの男はみな退いた
4、いい感じに仲良い野球少年はいたが、そいつが中3あたりで野球をやめた
しのーかの中では、そいつとの関係は完全にあっさり過去のものになった
「オレと高校野球、どっちをとるんだよ?」「野球…」
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:50:54 ID:oCqbF7vQ
篠岡は確かにカワイイ。男が寄ってこなかったのは、「ソフト>男」だからとずっとのけてきたからではないか?
で、ミハチヨ続きキボン
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 20:20:49 ID:YG7ZdUdZ
ヒグチたんはしのーか=可愛いって設定で描いてるんじゃなかったっけ?
ソフトに熱中してたんだろーな。男子が引くまでかは知らんが。俺の友達の女の子にテニスに熱中してた子いるけど(結構美人)、初めて付き合ったのが大学入ってからだったし。
ハナカンの続きキボン。
中学生くらいだと、あんまり男の方から行ってカップルってないんじゃないの
いいなーと思ってても積極的に行けないカンジする
中が規制のカップルって
クラスメイトとかが普段から仲良くしててくっついちゃうか
女子の方から行くのが多いんじゃないかな
今はそんなことない?
>>133 あんまそんなことないな
でも告白するやつらは確実に成功する
不良グループ同士で告白したりするから特に断る理由もないんじゃないかな
すぐに別れるけど
135 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 05:21:32 ID:4Sn4RK9n
あげ
136 :
73:2005/09/10(土) 17:20:22 ID:Ldb8uUXK
「う……ぅ、す、す、…すっ」
舌、が。もつれてなんかうまくしゃべれなくて、情けなくて涙出そうになった。
女の子に、好きとか言ったことも言われたこともなくって、早く早く、ちゃんと返事しなきゃってわかってるのに。
ああ、どうしよう、ルリちゃんが、ちゃんと好きっても言えないオレのこと呆れて、嫌われちゃったら!
ぎゅって目をつぶってめいっぱい大きく息を吸い込んで、一気に言ったらちゃんと言えるかな。
はぁはぁ。自分の息ばっかり聞こえる。
「す、すきっ」
やっと言えた。
ちょっとほっとして、ルリちゃんを見ると、ルリちゃんはうるうるの目でオレの顔をじーって、のぞき込んでくる。
「レンレン…? 今ムリして言ってない?」
ああああ、言うの遅かったから!
オレは、必死にブンブン首を振った。
「ムリ、じゃないよ! オ、レ、ルリちゃんのこと、大好き、だ!」
さっきは目をつぶってだったけど、今度はちゃんとルリちゃんの顔を見て、言った。
そのとたんに、ああ、オレはホントにルリちゃんの事が好きだっていう気持ちが、体の中からむずむずって沸いてくる。
ルリちゃんは、こくんって頷いた。見慣れてる筈の目の大きな白い顔が、すっごくかわいく見える。
もともと、可愛いのは、分かってた、けど。いつもよりずっとずっと、かわいい。
も、もいっかい、抱きしめたい。
「ルリ、ちゃん」
オレはルリちゃんの肩を掴んだ。
すべすべの肩は細くて小さくて、強く掴んだらまた痛くしそうだから、そっと引き寄せる。
抱きしめて、ふわふわの髪に顔を押しつけると、シャンプーの花のにおいと、ルリちゃんの汗のまじった甘酸っぱい匂いがした。
ルリちゃんはすっぽり、オレの腕の中に収まって、少し震えている。
ドキドキしていた心臓がすごく激しくなって、なんだか、二重に乱れて聞こえる…と思ったら、ルリちゃんのドキドキがオレにも伝わってるんだった。
137 :
73:2005/09/10(土) 17:22:47 ID:Ldb8uUXK
「れん」
喉から上手く声が出ないみたいな、引っかかる声でルリちゃんがオレの名前を呼ぶ。
あ、また苦しかったかな。ご、ごめん。手をゆるめると、ルリちゃんは違うのって首を振った。
「ね……」
オレの手をまた取って、ルリちゃんはちょっとうつむいた。
伏せた睫毛の上で涙が光ってても、そのすぐ下に見える柔らかそうな白い胸のほうに、どうしても目がいっちゃう。
あ、んまり、じろじろ見たら怒られそうで、でも。
ルリちゃんの胸は水着の跡が薄く残っているとこより下は真っ白で、でも今はドキドキしているせいでまだらに赤くなってて、
ちょんと上向いてくっついてる乳首は、田島クンがときどき見せてくれるグラビアの写真の女の人とは違ってとても小さくって、赤くない梅干しみたいな色だ。
いきなり触っちゃダメだ、ってことに、触っちゃってから気づいた。
あっ、って、ルリちゃんは短い悲鳴あげて。
わっ って、オレも自分のしたことにびっくりして飛び上がる。
「ご、ごめん…あの、オレ」
「いいの!」
あやまんないで、って、ルリちゃんはとっさに後ろにひいたオレの手を掴んで、自分の胸にもってった。さっきはほんとにちょっとだけ、そっと触った柔らかな肌に、ぎゅって押しつけられる。
自分でしたのに、ルリちゃんはびっくりしたみたいにきゅうって肩をすぼめて震えた。
目を閉じて、眉を寄せて、口を半分開けた顔は、びっくりするくらい色っぽくて。手のひらからは胸の柔らかさが伝わってきて、なんかもう。
が、がまんできないよっ
自分がなにをしたいかもよくわからないのに、ただもうなにかをがむしゃらに「したい」って気持ちだけが高まって、気がつくと、オレはルリちゃんをベッドの上に押し倒してた。
138 :
73:2005/09/10(土) 17:26:26 ID:Ldb8uUXK
えー、
来週の土曜はたぶん書き込みできないので
2週分書いてみました、って
いつから連載になったんじゃw
三橋の一人称でどこまで描けるかわかんないけど
もすこしがんばってみるつもり
ありがとう!
とても青い性が初々しいエロさを醸し出していてハァハァです。
アフタスレにもSSがあった。
142 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:41:55 ID:3nxSLiqw
困ったなと篠岡はため息をついた。
篠岡は今日、練習試合で他校に来ていた。
ところが、試合を見ているうちに違和感を感じ、グラウンド整備の
間のわずかな時間に学校のトイレに駆け込んだのだ。
予想どおりの結果だった。
生理、来ちゃってるよ。
パンツには赤い染みが点々とつき、それほど汚れては
いないが、放っておけば大変なことになるのは
容易に想像が出来た。
ナプキンをつけなければならないと瞬時に思ったが、
ここは他校。
保健室が何処にあるかだって分からないし、
グラウンド整備もあと少しで終わってしまうだろう。
吹き出る冷や汗が風にさらされて生ぬるくなる。
我慢するしかないかと思い、トイレから出た。
洗面所の鏡に、百枝が映っていた。
モモチヨキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!?
アイモモでバター犬ネタをどなたかよろしくおねがいします
>141
禿 萌 田
146 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:40:23 ID:CgPu22eT
上げ
上げ
148 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:18:02 ID:nNFYX4k4
捕手
149 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:49:17 ID:8QHwYXRq
保守
マネジはおっぱいが大きくなる高2から高3にかけてが勝負だな。
高校卒業時点よりカップのサイズが4つも大きくなった子知ってる
マネジ諦めるな
でも胸が控え目な方がかわいいよチヨもルリも
来年入ってくるだろう後輩に胸で負けるマネジ・・・すごくいいな
「篠岡っ」
「キャぁっ…ちょっと‥!」
「俺、ずっとこうやって篠岡の胸揉みたかったんだ」
「う、後ろから…?」「なんかやらしいだろ?」
「…ぅん‥」
「俺、篠岡みたいにあんまり胸ないのが好きなんだよね」
「…」
みたいな。
お相手はご想像で。
ミハツとアヴェでは無さそうだ。
阿部は三橋しか好きじゃない
篠岡の相手候補は
やっぱ水谷が本命なんだろうか
「三橋っ」
「ぅわぁっ…ちょっと‥!」
「俺、ずっとこうやって三橋の胸揉みたかったんだ」
「う、後ろから…?」「なんかやらしいだろ?」
「…ぅん‥」
「俺、三橋みたいにあんまり胸ないのが好きなんだよ」
「…」
今月号読んだら、レンレン×ルリがいいっ!
>158
ネタバレはやめてくれ
フミキはなにげにデカいと予想。
フミキは巨根
三橋はごんぶと
水谷が二年生になっても後輩にポジションを奪われないのは、その巨根でモモカンを満足させてるからです。
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:40:11 ID:/eTbaylP
ミハチヨ続きキボン。
過疎って来たな・・・
栄口×ルリにビビっときました。
どうやってもエロくなりそうにないけど。
>165
ミハシや叶関係の言葉攻めでルリを苛める鬼畜栄口
エロっぽい雰囲気が原作にないからなw
だけどサカルリはぁはぁ
三橋の「ふああ 気持ちいい」はエロい。
「ふああ 気持ちいい」って言いながら中田氏しそうだな。
しそうよりされそう
三橋の尻穴
確かに今の世の中じゃ、三橋が狙われてもおかしくはないわな。まぁ、その話になると板が違くなってくるが。
こないだから腐女子臭きつい奴おおいなー
まあまあ。それより、最近作者が現れんなぁ。残念ながら自分は文才も何もないんで…orz
花モモ…
花井×モモカン
栄口×ルリ
榛名×宮下
大河×宮下
阿部×三橋
叶ルリきぼんぬ
三橋×安部だろ
ルリ攻めか。新しいな。
でも大好きなレンレンにアレな阿部に怒って一線を越えちゃうのはなかなか(;゚∀゚)=3ハァハァ
なんか阿部三橋のやりとりを見てると本当に一線越えちゃいそうでハラハラする
それがまたいいんだけど。
な、なんか話がすれ違ってる気が!
>181
空気嫁てないのをスルーしてるだけだから
気にしない方がいいよ
ミハシ・アベ・ルリの3Pにすれば解決だ。
何がどこに挿入されるのか分からんが
>>183 ワロタww
見事な折衷案だ
とは言っても実はルリが一番の攻めだったりするかもしれんがな
ルリとアベがミハシを攻めるに決まっているだろう。
宮下先輩は大河とヤっちゃってんのかな。。。
>178
出た、最イ多カプ安部受け
キモいから氏ねよ
榛名が女ならかなり萌える性格だった。
男のままでいいから、三橋、阿部、秋丸頑張って榛名に突っ込んでやって。
>178,187,188他
まとめて自板に帰って下さい。
みんなもちつけ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧\ (( ∧_∧
(´◇`)) ))(・∀・;)
`/ ⌒ノ (⌒ヽ⊂⌒ヽ
(O ノ ) ̄ ̄()__ )
`)_)_) (;;;;;;)(_(
もうちょい待て。話固めたら漏れがエロ書くから。
おお、待ってるよ!
お題出してくれれば書いてみたいね、エロ
誰かヒントくれ
年齢差に悩んで拒む百と子供だと思って馬鹿にするなと熱くキモい阿部で!!
「だから何度もいってるでしょ!?オレは本気です」
「まだ15でしょ?本気なんて言葉簡単にいうもんじゃないよ」
「・・・・・・なんでいちいち否定するんスか」
「否定とかじゃなくてね、阿部君」
「どうせガキのたわごとだとか思ってんだろ」
(だって子供じゃない)
不毛な言い争いはもう10分以上続いていた。
セックスのあと、阿部からいきなり「結婚したい」と言われ、百枝は思わず声をあげて笑ってしまい
それがどうやら阿部の逆鱗に触れてしまったようだ。
いきなりのことだったし、予想もできない発言だったので思わず笑い飛ばしてしまったのが
よっぽどショックだったのか、彼の怒りは収まらない。
(好き、なのかな?)
自分の心に問い掛けても、上手い答えは返ってくるわけもなかった。
いや、たぶん答えはわかっている。認めたくないだけで。
続きはのちほどうp
おお、お待ちしてます!(・∀・)
「んっ・・・」
急に腕を引っ張られた痛みで百枝は我に帰った。
耳のすぐそばまで唇が近づけられる。
「好きなんだ」
阿部の一言が頭の中で繰り返し、思わず心臓がどくんと撥ねあがった。
とっさに言葉が出てこない。
耳たぶにキスをされ、舌が耳の中に入ってきたノイズ音と連動するように
体の中心がザワザワと疼きだし、思わず体をよじる。
耳から離れた唇が首筋から顔へと移り、次第に荒くなる息が互いの興奮を高め、
最初はあっさりしていたキスもどんどん熱を帯びていき
水が反発しあうような音が混じり始める。
百枝の豊満な胸の谷間に顔をうずめ、下からこねるような手の動きを加えながら
先端の突起に軽く振れると百枝の口から甘い声が漏れた。
畳み掛けるように舌で突起をなぶられる。
既に阿部の少年特有の細くて長い指は百枝の中を蹂躪し尽くして濡れきったそこからは
ときどきクチュっといやらしい音が漏れていた。
彼の視線が自分の表情を注視しているのがわかる。
額からこぼれた汗が、自分の体の上にぽたり、と落ちた。
そうやって相手の感じようを確かめないと不安なのか、普段のクールな表情に
真剣さがにじんでいてそこがかわいい。
挿入された瞬間、ほんの一瞬だけ感じた違和感はすぐさま快感にかわる。
「熱い・・・」
吐き出すようにつぶやいた彼の背中に腕を回して体の力を抜いた。
下から上へ突き上げるような律動が始まって、抱えあげられた両足が激しく動く。
奥を打ちつけられてあまりの快感に叫び声があがってしまう。
初めは抑えていたのだが、こらえきれなくなると呼吸するたびに喘ぎ声が漏れる。
細い身体に宿る全ての力をぶつけるようなセックスが、百枝の理性を失わせた。
どうしようもなく彼が愛しかった。
腰を打ちつけられて奥を刺激されると同時に敏感な個所がこすれて痺れる。
なし崩し的に達してしまい、両足がガクンと痙攣して、相手の動きが一瞬早まると、
ぼんやりした視線の先に腹の上に白濁した液が吹き零れているのがみえた。
最初のうちは、行為のたびに強い罪悪感にさいなまれたが、今ではそんな余裕などとてもなくなっていた。
このまま関係を続けていくのが怖いが、しばらくは互いに衝動を抑えられそうにない。
(今だけ・・・)
そして百枝は気だるい余韻のなかで汗で肌に貼りついた長い髪の先に残る
胸元の小さなキスマークをそっと指でなぞった。
第1部莞
アベモモGJ!
ここでどなたかタジモモを…
恋人でありながら母子・姉弟・監督と選手と
どの関係でもありそうな感じのが 読 み た い
「カ、カントク…」
「…ふぁい?(なに?)」
「うぁ、咥えながら…喋んないで下さい…っ」
「ん…花井君が話しかけてきたんでしょ」
「そ、そうっスけど…」
熱く硬くなったソレを咥えられるまでは、あっという間だった。
あまりの速さに抵抗する間もなくソレはモモカンの口内に包まれた。
「で…ろうひはろ?(どうしたの?)」
「だ、だからっ!…ぁ、ヤバイですって…」
「はひは?(何が?)」
「ぅ…」
明らかに遊ばれていることが腹立たしかったが、それよりもモモカンのフェラが気持ち良すぎた。
口の動きに合わせて扱く手が何とも言えない快感を生み出す。
「ちょっ…ぁ、ほんと…やめっ」
モモカンの舌が一番敏感な場所に触れる度に反応してしまう自分が情けない。
「花井君、溜まってるの?こんなにパンパンにして…」
「そ、それは…」
正直、ここのところ練習尽くめで自慰行為をする気力すらなかった。
そんなこともあって、限界ギリギリにまで達するのはそう時間は掛からなかった。
「ん…花井君の…凄い…硬い…」
ちゅぷ、ちゅぼっと男子高校生にはいやらしすぎる音が夜の部室に響く。
「ぁ、ぁ…ぅぁ」
その音が鳴る回数が少しずつ増していく。
少し目線を下げれば熱心に肉棒にむしゃぶりつく監督がいる。
そんな光景を見て冷静に今の状況を考えられる程の余裕は無かった。
「ぅ、もっ…出るっ…出ますっ、カントク!」
そう言った途端モモカンは手と口の動きを一気に速める。
「あっ、ぁぁ!イクっ!イクっ…!」
「んっ…」
「ハァ…ハァ、ハァ…」
「ふふ…花井君、鳴き声は可愛いんだね」
唇の端から白い液を垂らしながら意地悪そうに笑うモモカンは今までで一番可愛く見えた。
そんなことを思いながら、何気なく見た部室の扉がほんの少しだけ開いていたことに何となく嫌な予感がした。
202 :
92:2005/09/29(木) 02:41:07 ID:8PP9Qqc0
↑すんません。92のハナカンです。
榛宮をリクエスト
スズネがオオカワと喧嘩別れという捏造設定、むしろハルナの夢オチでも。
ハナカンイイヨー(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
打順どおりにモモカンを責めていくSSマダー?
それキボン
三橋が最後か…
ミハシは9分割で責めるから怖いね。
処女膜が新しい・・・しょっちゅう張り直してるんだ
これは 赤ちゃんなんだろうな
でも一人で九人分(ってか先生も入れたげようよ)を書くのは大変だな。
泉はあの態度のでかさはアソコのでかさにも繋がる…
三橋の次は西広だろ
一人一人分ずつ書いてリレーみたいにすんのはどうよw
最後はホモにしてもいい?
たじま「監督、オレもういくっ! ゲンミツに!!」
ももえ「(サッ、サッ)」
あべ「(…代打のサイン?)」
はない「俺っすか!?」(←ネクストバッターズサークル)
しが「いや、先生の出番だ。いいかみんな、肛門の圧力は膣の(ry」
…orz
保守捕手
モモカンは筋肉あるからアソコの締め付けとか強そうだな。高1には刺激が強すぎてすぐイッちゃいそう。モモカンはとことんエロい。
モモカンはフェラしてもすごそう。
マネジは性処理もしてくれると良い
タジマリアいいなあ
ケコーンしてほしい
もしタジマがプロ入りせず農家を継ぐなら
嫁モモカンの労働力は大歓迎されるだろうし
西浦野球部的にはカントクとコーチが夫婦なんて前代未聞な事態もありうる
タジマリア(・∀・)イイ!!
田島が高校卒業あたりになればお似合いの二人だ
223 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 19:31:41 ID:KgZfsMw+
あげ
モモカンによる泉の玉責めがみたい
225 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 02:13:55 ID:KHvcWvxl
それいい!
なあ、部室ってグランド脇にあるあの小屋でいいのか?
千代ちゃんが白いワンピースで倒れこんだとこ。
それとも他にある?
227 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:29:04 ID:1UlswB3y
捕手
あれってベンチじゃないのか
229 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 17:00:33 ID:Pgn3fy9q
倉庫だろ?
このスレって801?
(失礼で申し訳ないが読んで確認する勇気がないのです)
違うから
NOT801
腐女子臭全開のヤシが住み着いてるNOT801スレ
千代ちゃんの順番待ちで小屋の前に並ぶ西浦ナイン
それなら宮下先輩待ちの武蔵野ナインのほうがいい
それならルリ待ちの三星がk(ry
三橋のアナルうpしてよ
その中にチンポ突っ込みたいよ
>237
数字板逝け。ここで言うならモモカンのマn(ry
シノーカのアナノレになら突っ込みたいんだが
このスレ的にアナノレセクスは範疇外?w
俺的にはアナルセクースは守備範囲。男女に限るがな。
アナルものは薬がらみかフーゾク関係じゃないとあんま読む気せんなー
アナールセクース、私も>241と禿同。後、ゴカーン物なら。
ワカーンでもせめて両方とも成人してればまだましだけど
片方でも未成年だと引く。
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:36:23 ID:2Qf/Oi6W
保守
>243
ある程度の書き込みが有れば下の方にあっても落ちないよ。
今、モモエ×田島書いているが
おお振りの設定上、どうしても801っぽくなっちゃう(´・ω・`)
それでも良いかな?
>>245 モモエと田島ならなんでも(・∀・)イイ!!
待ってます
247 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 10:26:38 ID:0FCpa9Fk
上げる
>245
お待ち申し上げます!
249 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:58:51 ID:TGH7Br1B
神降臨待ち上げ
待ちますとも
251 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:44:33 ID:V7KogPAe
あげ
252 :
245:2005/10/15(土) 03:05:54 ID:QGFolJdK
何個か書いたけど、
やたらとハードにしちゃったり
やたらと801だったり
やたらとショタ入っちゃったり
そんな感じなので書き直してます(´・ω・`)スマンス。
それ全部みせろよ……
254 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 15:37:24 ID:AoHwiL9e
何でも良いので見せてください。
>やたらと801だったり
ここだけ見せて。
>252
全部置いてけ。
どこを直したら良いか指摘してやるから(w
つか、この雰囲気で職人がSS置く気になるのか?
258 :
256:2005/10/15(土) 20:02:50 ID:TK1nrTn7
もうしわけございません、ちょっと調子に乗ってしまいました。
全部読みたくて仕方ありません。
どうか置いていって下さいませ。
259 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 21:32:58 ID:T+3Xuc/7
いやいやSS投下して下さる方は皆さん神ですよ。
夏休みの合宿、2日目の夜のことだった。
百枝の部屋の引き戸がノックされるとすぐにガラリと扉を開け誰かが入ってきた。
「監督、ちょっといいですかっ」
「あら、田島君、どうしたの」
「えっと、実は俺、野球部やめようかとおもって」
「・・・・冗談でしょ」
「冗談じゃなくて本気!です」
「いきなりそんなこといわれても・・・何かあったの?」
「うーん理由はちょっと言いにくいんでノーコメントで」
「そんなんで納得できるわけないでしょっ!」
「うーん。でもなぁ・・・」
珍しく真剣な顔つきで首をひねりながら考え込む田島に、百枝はツカツカとにじり寄り、
洗い立ての田島の頭を片手でがっし、とつかんだ。
「い・い・な・さ・い」
「いってぇぇぇえええぇぇぇ!!!!わっわかりましたっ」
手を離すと紅潮した頬に目にうっすら涙を浮かべた田島が一つ深呼吸をして、
やっと理由を語りだした。
「俺、実は好きな人ができちゃって」
「ん?それが野球となんの関係があるの」
「おおありだよ!」
「だからどうしてよ」
「だって、監督のこと好きになっちゃったんだもん」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・田島君」
「はいっ!って・・・・・いっってぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
再び頭上に振り下ろされた自力金剛輪に田島は絶叫した。
前振り長くてスマソ
「そんなくだらない話をするならさっさと寝なさい!」
「なんだよっ。理由いえっていうから正直にいったのに」
「まだ言うつもりなの?全く」
「んー。信じてもらえないのはさびしいけど、そういうことなんで」
「まだ言う気?」
「だって練習中に監督みてると興奮しちゃうんだもん」
「・・・・・・あのね」
「他の奴らだって同じだとおもうけどなぁ」
「そんなこと考えて練習してたなんて・・・まだまだ練習量が甘いのかしら」
「だって監督すっげーいいカラダしてるじゃん」
じろじろと身体のラインに視線を這わせる田島に、百枝はゾクリ、と悪寒がした。
「いい加減にしなさい。大体貴方は4番でしょ?
ただでさえうちは部員数が少ないのに貴方に抜けられたら終わりよ」
「俺だって悩んだけど・・・練習中に勃っちゃっうのもうヤだし」
そういって田島は口ごもった。思わず百枝は彼の下半身に目が行ってしまう。
風呂上りのジャージとTシャツ姿の小柄な高1の少年、
しかしもう立派な男だともいえないこともない。
「じゃあ私が監督をやめればいいのかな」
「それはゲンミツにやだ!俺監督のユニフォーム姿大好き。
それが見れなくなるくらいなら俺がやめる!」
彼は熱心に語っているようだが、どうもバカにされてるようにしか思えなかった。
ああ、頭が痛い。百枝はこめかみに手をあててため息をつく。
「で、本題なんですけど、俺ひとつ提案があって」
「なんなの」
「監督が、俺と付き合ってくれれば万事OKだと思うんだけど」
「付き合う?」
「だから、コイビトになるってこと」
思わずポカーン、と口を開けたまま百枝は返す言葉が見つからない。
そのスキを田島は見逃さなかった。
「な、なにやってるのよ」
「何って・・・エッチなこと」
「ちょ、やめなさ・・・い」
抱きついてきた田島はまるで子供や動物がじゃれついてるようなものだった。
だがこれで彼が満足するのなら・・・
「わかったわ。貴方の相手してあげる」
「えっ!?マジで?」
「そうすればうちは大事な4番を失わなくて済むし」
「やったぁ!俺、ゲンミツにうれしいっ!」
彼は両手を上げてバンザイポーズをとると、そのままダイブして彼女を畳の上に押し倒した。
服を脱がそうとすると、彼女はそれをさえぎり、自分で身につけていたものを脱ぎ、下着姿になった。
すごい!これが大人のヨユウか!と田島は感心したがちょっと残念な気もする。
思い切って彼女に口づけた。舌を差し入れ、彼女の舌を捕らえて絡み付ける。
「・・・っ・・・う・・・ん・・・。んんっ。」
百枝が、苦しいのか感じているのか、分からないような声を漏らす。
「・・・なんか・・・慣れてるのね、田島君・・・」
笑顔でそういわれ、うれしさを隠し切れず田島もエヘヘと照れ笑いを浮かべる。
目の前にある大きな胸が煽るように揺れる。ごくり、と喉が鳴った。
「すげーおっきい・・・」
そっと胸に触れると、あとはなし崩し的だった。
部員たちの羨望のまとだった大きな胸が、田島の手の中で
自在に形を変えていく。その姿はあまりにエロティックだった。
胸の突起を口に含み、ちゅうちゅう、と子供のように吸う。
「・・・っあん・・・」
強く吸ったり、ぺろぺろと舌で転がしたりして、彼女の反応を楽しんだ。
ついに我慢できなくなり、田島は自分の服を脱ぎだした。ジャージと一緒に下着をひき下ろす。
既に立ち上がっている彼自身が勢いよく飛び出した。
田島は百枝の上半身にまたがると、彼女の胸の間に自分自身を挟みこんだ。
「ちょ、ちょっと・・・田島君・・・!」
田島の予想外の行為に、思わず声をあげてしまった。
「なんか俺、興奮しちゃって」
田島はそういいながら彼女の両胸をつかみ、自身を強く挟み腰を前後に動かすと百枝の胸と田島自身がこすれあう。
「監督・・・やわらかいです・・・」
田島が気持ちよさそうにハァハァ、と荒い息をつくのをみて、彼女の胸の突起は自然と立ち上がってしまった。
それに気づいた田島が、乳首をやさしくつねる。
「あんっ・・・」
田島の興奮が、百枝の脳髄を犯していく。
足を開かされ、そこに割って入られ、下着をはずされた。
「こうなってたんだ・・・」
初めて見る女性器に、田島は目を奪われる。小さな膣口を見つけ、指でつん、と触った。
「あっ!」
「こんなところに入るの・・・?こんなに小さいのに」
田島は秘所に口をつけると膣を中心にぺろぺろと犬のようになめる。
「田島く・・・や、めなさい」
それまで余裕をみせていた百枝だったが、さすがに体を震わせる。茂みをまさぐられ突起にそっと触れられると
まるで電気が流れたように痙攣してしまう。
「あ、もしかして、感じた?」
「もう、バカなこといわないで・・・っ」
そんなこと言われたら余計触りたくなるのに、と思いながら田島は突起を刺激した。
「あ、あああ、やぁ・・・っ!」
百枝が今まで聞いたこともないような、切なげな声を上げる。その声を聞いているだけで、田島自身に
血が集中していってしまう。
突起を刺激しながら、もう一度秘所に手を伸ばすと、そこはもうびしょびしょに濡れていた。
「すごい・・・濡れてる・・・」
「いちいちそういうこと言わない・・・」
瞳を潤ませ、恥ずかしそうに、彼女が言う。その様子を見て、田島が凶暴な思いに囚われる。
(彼女を自分のものにしたい)
何度も思ったその願いは今ひときわ強くなり、田島は百枝の膝の裏に手を置いて、ぐっと彼女の足を押した。
百枝の腰が少し浮き、秘所がよく見える。そのまま彼女の膣にゆっくりと自身を挿入していった。その様子は
もちろん彼女の目にも入る。
「あっあ、ん・・・」
「うっわ・・・」
百枝の中は熱く、狭かった。何にも例えられないような快感が田島を包んだ。
彼は夢中で腰を振った。
「すご・・・監督の中・・・すっごい気持ちイイ・・・」
「あ、んまり、はぁっ、は、げ、しく、はぁっ、動かないで・・・」
百枝は快楽と必死に戦った。気を抜くと彼の全てを受け入れてしまいそうだ。
溺れてしまわないように自分の意識にしがみつく。しかし、その気持ちとは裏腹に彼女の中からは
愛液が流れ出して彼を潤してしまう。
「監督、イってもいいですかっ!!」
田島が急に腰の動きを早めた。そして百枝の最奥を突く。
「あんっ・・・い、やぁっっっ!!!」
田島のほとばしりを感じて、体を震わせた。
「あ、もう・・・最高・・・」
田島は目を閉じて射精の快感を味わっている。
「あ・・・溢れてきちゃった?」
田島の吐き出したそれは、百枝の中に納まりきれずに彼女の秘所から溢れ出していった。
「ふあぁ〜〜」
気持ちよさそうにため息をついて、名残惜しそうに百枝の中から自分のものを引き出した。
ずるりと田島のものが出ると、彼女の中からどろどろとした液体があふれ出し、畳を汚した。
「もう、早く拭かなきゃ・・・」
「は〜い・・・」
百枝は膝立ちになると、後ろを向いて部屋のテーブルの上の布巾を手に取ろうとした。
百枝の形のいい尻。その隠れた部分からこぼれだした自分の精液が彼女の太ももをつたっていくのがみえた。
あまりにエロティックなその姿。
田島が後ろから百枝を抱きしめる。
「田島君!?」
「すいません、監督。俺また勃っちゃった・・・!」
何?と聞き返す間もなくそのまま前に倒される。「く」の字のように体が折り曲げられた。
「あっんん・・・!」
先ほどの行為の残滓が残っていたため、彼女のそこは田島をすんなり受けいれた。
「なんでこんなに気持ちいーんだろ・・・」
田島が百枝の腰をつかみ、自分の腰を打ちつける。そのたびに百枝が快楽の声をあげる。
田島は後ろから彼女の中を探るように動かす。後ろ向きだった彼女の体を反転させて激しく腰を打ち続けた。
いつの間にか百枝の腕がしがみつくように田島の背中に回されていた。
「監督もイってよ・・・てゆーかゲンミツにイカせてみせる」
「あ、やぁぁぁっ」
「・・・ここがいいんだ?」
弱い場所を見つけ出されて、執拗に攻め立てられる。
「いやぁああああっ・・・すごい・・・もう・・・あああん!」
百枝が泣き声のような声をあげ、絶頂を迎えた。その表情が田島の征服欲を満足させる。
百枝の肉壁が田島を締め上げる。
「監督・・・やっぱ最高!」
田島が百枝の中から、自分を抜き出す。
そして放心状態の彼女の上に、白い精を飛び散らした。
二回目とは思えないそれは、彼女の豊かな腰や胸、顔や髪すら白濁の液で汚していった。
「3年間よろしくおねがいします!」
そう満足げに宣言して、自身の精液で汚れた彼女の顔に自分の顔をよせてチュッとキスをした。
タジモモテラモエスwww
職人さん乙華麗w
268 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 00:40:30 ID:SCP8FWrg
タジモモGJ!!(*´Д`)ハアハア
269 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:04:41 ID:xQvwfYl2
今後の作品にも期待
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 13:22:16 ID:Xf56MjDW
GJ!
職人さん乙です。
職人さん、有難う!
272 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 09:28:00 ID:J6wpJo/w
保守!!!
一度書いてみたかったシリーズ
ルリ×三橋っぽい三橋×ルリ
エロだけ読みたい人は
>>274あたりからがいいかと
3月。無事埼玉の高校に合格し、いよいよ明日埼玉の実家へ戻ることになった。
昨日廉の母親があらかたの荷物を運んでしまったため、部屋はすっかりがらんとしてしまった。
「廉、片付け済んだの?」
「うん・・・」
「あら元気ないね」
「ん・・・あの・・・ルリは?」
「リューと2人で買い物にいったよ」
「・・・・・・あ、そうなんだ」
昨日の夜の出来事を思い出すと叔母の顔がまともにみられない。
廉は適当に話をごまかして部屋に戻ると鍵を閉めた。
昨晩、大人たちが家を留守にし、子供たちだけで留守番をすることになった。
夕食後廉が風呂に入っていると急に扉をノックする音がして慌てて振り向いたところ
ぼんやりと浴室のドア越しに人影がみえた。
「だ、誰?」
「レンレン?ちょっといい?」
「ル、ル、ル、ルリ!!??え?なんで?」
「いいからちょっと」
入るわよ、と返事を待たず強引に扉が開いた。
そこには全裸のルリが立っていた。
うすいタオルをいちまい前にかけてはいるが、その方がかえってエッチにみえる。
「わああああああ!!!なんだよっ」
「いまさら何恥ずかしがってるのよ。変な子」
変なのはどっちだよ!と廉は叫びたがったが、あまりの恥ずかしさに湯船に深く沈んだまま
動けないでいた。
「私もそっちいっていい?」
「だめに決まってるだろぉっ!早く出てってよ」
「もう入っちゃった」
三橋家の浴槽は大人がゆうに5人は入れるヒノキ風呂だ。
小さい頃は子供たちの簡易プールみたいなもので親戚があつまるとしょっちゅうみんなで遊んでいた。
「い、い、い、イヤダ!こっちくるなよ」
「前はずっと一緒に入ってたじゃない」
「い、いつの話だよっ」
ぱしゃり、と水音がしたとたん、廉の顔に思いっきりお湯が撥ねていた。
不意打ちだったので、目や鼻に思いっきりお湯が入ってしまいげほっげほっと噴出してしまう。
やっと落ち着いた頃、すぐ隣にルリがいて、廉は思わずとびすさって浴槽の角へ避難した。
だがそれは致命的な判断ミスだった。
「なんで逃げるの?」
「だって・・・こんなのおかしいよ」
「おかしくないよ。今日が最後の夜だもん。一緒にお風呂入りたかったんだもん」
「オレは入りたくないよっ」
「レンレンあたしのこと嫌いなの」
「スキとかキライとかの問題じゃないよ」
完全に押し問答だった。そのまま2人の距離は永遠に縮まることはないように思われた。
だがそれを打ち破るようにルリがいきなり行動にでた。
「レンレンっ!」
2人の距離は距離にしてわずか1メートル弱、ルリがばっしゃん、と大きな水音を立てて
廉に飛びかかる。硬直した廉の身体に信じられないほど柔らかい感触があたった。
ルリがさっきまでいた場所の近くに白いタオルがふよふよ、と浮いていた。
2人を隔てるものはもう一切なかった。うっかり角に避難したため逃げ場すらなくなっていた。
「うあっ・・・」
「レンレン、やっぱり離れ離れになりたくないよ・・・」
「な、なんで・・・」
「だってあたしがいないとレンレンなんにもできないじゃない」
「そ、そんなこと」
「ね、触って」
「や、やだよ」
「ほら、はやく」
ルリは硬直したままの廉の体を膝立ちの状態で自分の正面に向かせると腕をとって自分の胸に押し当てた。
思わず手を離すが、ルリが全体重を廉に預けてきたため、避けることができない。
やばい、このままだとルリに自分のものがあたってしまう。離れないとバレてしまう。
しかしまるで手のひらが吸い付いてしまったみたいに離れてくれない。
「あ・・・・・・・」
「ちから、いれても、いいよ」
決して大きいとはいえないけれど、その柔らかさは今まで触ったことのない感触だった。
衝動のままにぎゅっとつかむとルリがあっ、と声をあげた。
「ご、ごめん」
「ううん、なんか気持ちいいよ・・・・・・」
「ほ、ほんと?」
「うん、なんか変な気分。レンレンは?」
「オ、オレはさっきからずっと変な気分だ」
変どころかとっくに廉のものは張り詰めていて痛みすら覚えるほどだった。
「レンレン、チューしてよ」
「え〜〜〜」
「前はしてくれたじゃん」
「え・・・そうだっけ」
「もう」
そういうとルリが廉の両足の間に身体を割り込ませてきた。
「だ、ダメだよ」
「どうして?」
「あ、オレ、気持ち悪いから・・・」
「具合悪いの?」
「そ、そうじゃなくて、気持ち悪いんだ、オレの身体」
「勃っちゃったってこと?」
スラスラっといわれて思わず唖然としてしまう。なんか自分がバカみたいに思えてきた。
「え、あ・・・・う、うん」
「レンレンは男なんだから当たり前でしょ」
かまわずルリはさらに身体を密着させようと廉の背中に手をまわした。
「レンレン・・・大好き」
「オ、オレも好きだよ」
ルリといるといつも不思議なほど素直に言葉がでてきた。顔は他人と話すときのように真っ赤になってはいたけど
それはルリも同じだった。けれどそれがのぼせてるせいなのか恥ずかしさのせいなのか見極めるスキルを彼はもっていない。
彼女と抱き合う格好になると、へそのあたりにちょうど廉のものが押しつけられる。
「あ、当たってるね」
「あ、あんまりうごかないで」
「どうして?」
「で、出ちゃうから」
「出せばいいじゃない」
「風呂の中でき、汚いだろ」
「レンレン昔おしっこ漏らしたくせに」
「あ、あれはプールだろ」
さっきからルリがチュッチュッと音をたてながら廉の顔やら首やら耳元やらにキスをしまくる。
そっちは別に無害なので放っておいても平気だが、彼女が動くたびに腹と自分自身がこすれて
そのたびに頭の芯がしびれるような感覚に襲われた。けれどこのままここでイクようなことがあったら
一生ルリに頭があがらないような気がした。それだけは絶対避けたい。
「も、もう出たい」
「え・・?チューは?しないの?」
「オレ、トイレいきたい・・・」
「じゃあここで待ってる」
「う、うお、ま、待たなくていいよ」
「そういって逃げる気でしょ」
図星だった。
「ち、ちがっ」
「あのね、気持ち悪いのはレンレンだけじゃないよ」
「ふぇ?」
「あたしだっておんなじだよ・・・ほら・・・」
そういって彼女は廉の腕を自分の背後へともっていった。すべすべの尻と割れ目から
さらに下へと伝っていく。まさか、と思った瞬間、生暖かいものが廉の指に触れた。
あっ、とまた声をあげてルリが廉の肩に頭をガクンと垂れる。ルリの両足がわずかに開かれて
廉の手首から先はすっぽりと彼女の股に入りこむ形になった。指先で感じるルリのそこはものすごく
熱く、そしてまるで口の中に指を入れたような湿り気があった。
「は、恥ずかしいよ・・・・」
ルリが荒い息でそうつぶやいたのを聞いて、自分がすごくいけないことをしている、という罪悪感と同時に
どうしてもそこに触れたいという抑えきれない衝動があった。
だがどうしていいのかわからず、ただお湯の中でやみくもに指を動かすと、
わずかに窪んだ場所があるのがわかった。
そこが一番熱をもっていたし、何よりそこから指にまとわりついてくる熱い液があふれていた。
たぶんここが男と女のセックスに使う場所なんだと彼は確信した。
指をさらに奥まで入れてみることにした。だが少し進んだところで窪みは行き止まりになった。
しかし角度を変えるとさらに奥へ勧めることがわかり、指を少し曲げるようにしてさらに奥へと挿入した。
「んっ・・・レンレン・・・もうやだよ・・・」
もしかして突き飛ばされるのでは、とヒヤヒヤしていたのだが、そんなことにはならなかった。
逆に背中に回っていたルリの両腕に力がこもり、ますます2人の身体が密着し、
ルリの小ぶりの乳房が自分の胸にぎゅっと押しつけられた。ルリの身体に力が入ると、
不思議なことに指にかかっていた庄が変化し、ギュウッと指をしめつけるような感覚があった。
指を抜き自分の股間に手をやると、触れただけでドクン、と脈打つのがわかる。
そこから先はもうよく思い出せないのだが、廉はルリを浴槽の角へと押しやり、
2人とも膝立ちのまま抱き合っていたが水中だったので
浮力が働きいわゆる体面座位のような格好で廉はルリの中に挿入した。
ルリは痛い、痛い、と首を振った。そのたびにやっぱりやめなくちゃダメだ、という意識が働くが
身体はまったく言うことを聞かず、グイグイと彼女の中を侵した。
ルリの中は入り口ですらものすごく熱かった。熱い、と思わず声をもらしてしまい、さらに奥へと
腰を進めて半分ほど埋ったところで「いや、いや」と首を振りながらルリが痛がって彼女が腰をひき、その瞬間
一番敏感な先の部分がこすれて強烈な快感とともに廉は耐えきれず達してしまった。
「あ、あ・・・」
びくん、びくんと痙攣する自分の性器からこぼれ出す白く濁った液が、風呂の中に落ちていった。
途端に自分の今やったことがとんでもないことに思えて、震えがとまらなくなった。
「レンレンのバカ!エッチ!スケベ!」
さっきまで上半身を湯船の上にさらけだしていたルリが肩まで使って彼を責めた。
「キスもしないうちにいきなりエッチしちゃうなんてしんじらんないよ!」
「あ、それは・・・」
「普通キスが先でそれからエッチするものじゃないの?」
「そ、そうなの?」
「そうだよ」
「オ、オレ忘れてて・・・じゃあ、キスしよっ」
「え〜〜なんかずるいよ」
「・・・目、つぶって」
「うん」
中学最後の秘密の儀式はこうして無事終了した。
>273-279
グッジョブ!(*´∀`)
ゴッジョブ!!(*´Д`)
283 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:12:53 ID:bmxAb5iu
保守
久々にきてみたらいきなり大変なことになっていた!
乗り遅れたがこれから堪能させてもらいます!
職人さんありがd!
285 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 14:50:28 ID:tZTHS94E
保守
286 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 01:34:12 ID:4vkJtUqo
保守
タジモモ…
乳挟むあたりから幻水の某クリス総受サイトのBloominって小説のパクか?
288 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 02:31:08 ID:YUCVwciY
保守
>>273 ああ、煽った俺らが悪かった。まさかそこまで作家個人々々でレベルに差があるとはおもってなかったんで。
せめてレンレンのキャラだけでいいからもう少し掴んでからにしてほしかった。
290 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 14:20:28 ID:BExQng25
保守
291 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 00:46:16 ID:Z8ITEl9a
保守
292 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 11:49:55 ID:etpIAjoX
保守
マネジはピッチャー(三橋)が投げる時の息遣いとか見ながら感じるくらい野球変態。
294 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 11:16:34 ID:4k7ukONV
保守
295 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:39:38 ID:CkcUa3hA
保守
296 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 14:39:13 ID:2iQ4/jDu
保守
栄口とルリはいける?
栄口×千代きぼん
299 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:51:44 ID:fhNiIUJ0
宣伝保守
300 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 01:11:26 ID:smZYWIvD
宣伝上げ
301 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 11:24:48 ID:zSyZ1k3S
宣伝アゲ
榛名×すずねが読みたい
303 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 01:28:42 ID:2aEureqX
宣伝上げ
304 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 00:36:38 ID:4Z8xH11a
宣伝上げ
305 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 12:06:11 ID:QFme4pCL
宣伝上げ
志賀×篠岡キボン
志賀ってすげー粘着質なセックルしそうだよな
世帯持ちだし
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 01:42:07 ID:jzvwj1Gh
宣伝上げ
ぷつっ!
「あら、ジャージのジッパー壊れちゃった」
とでもなりそうなあの爆乳みて、勃起しないもんだろうか。
309 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 02:47:52 ID:oeVzF4QI
宣伝上げ
ここは人が居ないのか…
311 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 20:05:45 ID:M4yaJaRX
宣伝上げ
312 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:27:47 ID:GfEMjf0V
age
313 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 05:25:06 ID:/EAOm7RX
age
314 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 07:44:54 ID:pj3fkQjX
ミハチヨきぼん
「カントク!…あぁ、イクっ!イクよ!」
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 11:13:13 ID:4v3BAUa2
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 16:40:43 ID:RZJ82/Kg
age
318 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 01:56:15 ID:eCgSA2a7
age
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 16:37:59 ID:VNlhTtYI
age
「あぁ…はぁ、ぁ…はぁ…ごめんしのーか…中に出しちった…気持ち良すぎて…」
「ううん、田島クンなら構わないよ」
「あのさ、三橋のイトコだよね?」
「え うん、そう…」
「俺三橋と同じチームなんだ。桐青戦で応援にきてたよね」
「うん、なんで知ってるの」
「いや はは」
↓
セックル
セックル早っ
ところで妊婦なモモカンが見てみたい気がするわたくしは変(態)ですか?
モモカンはあの骨格と筋肉量・筋力からして超安産なんだろうな…
らーぜに胸とか顔とかぶっかけられるエロすぎるモモカンが見たい。
「んぅ…んむ…ちゅぷ……ほら、皆思う存分射精していいのよ…溜まってるものは出さなきゃ……んぐ」
326 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 12:01:04 ID:nOaL0dlk
age
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 13:30:42 ID:irQ3ihb0
なんかイイネタがないものか・・・。
ネタといえば水谷だ。
水谷といえばクソレフト・・・クソ・・・!スカト(ry
すまん、俺が悪かった。
阿部に罵倒されながら大便するドM栄口君。
しかも下痢か
「あ、阿部…やめて…まじで、ぁ、出る…っ」
801はイラネ
334 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 12:20:52 ID:ifHmwpy2
栄口「あ、ルリ…やめて…まじで、ぁ、出る…っ」
335 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:56:16 ID:UCcOrYrX
あんまり変わらない。
>>195 遅レスだがアベモモ果てしなくGJ!!
悩む百枝に阿部は熱くキモく突っ走るべきだ。
本スレよりこっちむきかな。
ルリはくっつくとしたら誰とだろう
本命三橋、対抗栄口、大穴叶?
自分的には本命叶、対抗三橋、大穴栄口かな〜
私としては本命叶、対抗織田、大穴畠と、三星の面々を押したいところだ。
本命叶、対抗三橋
「や…ちょ…かのっ…」
ようやく自由になった唇で、浅く吐息を漏らしながら抵抗する。
なんでこんな事になったのか、どうして叶が豹変したのか
混乱する頭の中で必死に考える。
何でと、どうしてばかりがグルグル渦巻き、長く唇を弄ばれたことで
ルリの体は熱を持ち、頭の芯から痺れが伴う。
息が整う間もなく、影がルリに重なる。
「…っん!んんー!!」
ジダバタもがくルリの両の手が壁に縫い止められる。
適当に書いてみたが文章ってムズイな…
文才無いから妄想が上手く表現出来ん
織田もいいな〜
関西弁でねちこく責めてほすぃ
カノルリ萌えた 叶は独占欲強そうだからエロも強引っぽいな
345 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 02:32:34 ID:AF0469N0
桐青も見てみたいきがする。
346 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 16:57:03 ID:4q/lxPZ9
1日遅れの5巻発売記念age
保守あげ
保守
「あっ…イズミ君、お誕生日おめでとっ!」
「え?ああ、サンキュ…
しのーかってホントに誕生日おぼえてんのな?」
「ウン」えへへと笑うシノオカ。
(かわいーじゃんか、ちくしょ。)
…みたいなイズチヨはどうだろうか。
その調子で行くとチヨは総受だな
もし攻めだとしたらどうする。
総攻か・・・
ただのヤリマンやーん!
実際、本編で「マネジだから」の防波堤の一言がなかったら
気があると勘違いされまくってすごいことになってるだろう
ミハルリきぼん
従姉妹って何か禁断のかほりだね(;´Д`)ハァハァ
おかしいね結婚できる仲なのに
ルリ曰くレンレンはバカチンらしいがどんないやなんでもない
モモカンの夜のバイト
保守
合宿のとき、しのーかの下着の干し場所発見したけど誰にも言えなくてグルグルしてしまう三橋とか
なんで誰かに言わないといけないんだよwww
マネジとモモカンは美形らしいが
妙齢のおっぱい美女に指導されて
同年代の美少女に優しくされて真面目に野球だけをしとるとは
西浦の奴らは理性だけはもう全国レベルだな
モモカンの処女喪失の話とかアサ神は考えてんのかな。まぁそこまでいかなくても恋愛遍歴とか。まさか男が視界に入らないほど野球に没頭してたわけじゃあ…
アベチヨが以外に人気ない?
阿部が不器用にも優しく千代ちゃんと初めてのセックルするのが
いいと思うんだけどな。
>>361 モモカンの巨大な胸は、情欲をかき立てる対象を越えてもはや畏れの対象なのかも知れんね
あの巨乳はDTの手には負えんだろう
嫌いなのとは違う。どういう風に扱えば良いのか分からない。
彼女が監督だから、とか、女性だから、とかいうわけではなくて、
ひょっとしたら捕手をわかっていないと言われたことをまだオレが根に持っているからかもしれないが
(オレがこういうのを意外に気にしてしまうことをオレは初めて知った)
そういうのとは次元が違うところでオレは彼女が苦手だ、と強く思う。
なんでだか、ニヤニヤとオレを見ているのも、ますますその感情を助長させる。
「何すか」
早くこの場から離れたいと思っているオレの声はぶっきらぼう
(もっと冷静な声を出すべきだった)
になってしまい、ますます百枝のニヤニヤが強くなった。
ニヤニヤに、ふぅん、とかいう物知り声をくっつけてオレの目を覗きこんでくるものだから本当に居た堪れない。
「今日、千代ちゃん、なんだって?」
百枝のニヤニヤはひどくなるばかりだ。
目を三日月のように細めてことさら区切って質問をする。
ついさっき言ったばかりじゃないか!と、言い返すわけにもいかない。
かっと頬に血が上りそうになるのを何とか抑え、
それでも眉が不機嫌に寄ってしまうのを抑え切れなかったオレは、仕方なく同じ言葉を繰り返す。
「篠岡は体調が悪くて今日は部活を休むそうです」
「ふぅ〜ん・・・どこの調子がよくないって?」
「だから、体の、」
「体の、どこ?」
「は?」
つまってしまったオレを、百枝のニヤニヤが追い詰める。二度目の失敗。
ここは間髪いれずに知りませんと言うべきだったのに、オレは言うのを戸惑ってしまった。
それはもう、知っているということに他ならない。他の人間ならまだしも相手は百枝だ。
オレがつまってしまった意味をしっかりと理解しただろう。
その証拠に、目がきらきらと光ってきている。女というのはこの手の話が大好きなのだ!
「・・・お酒も飲めない子供なのにねぇ」
それは関係ないだろうとは言わないでおく。いくらなんでもそんな失敗はしない。
はあ、と抜けた声を返して百枝がなにを言っているのか分からないという表情を作った。
もう誤魔化すことは無理だろうが、彼女の追及を避けることはできるだろう。
「あの、」
「もー行っていいわよ」
やっと解放された。ただ篠岡の欠席を伝えるだけだったのに、随分と居た堪れない思いをしたものだ。
この鬱憤は練習で晴らすか、篠岡で晴らすか、そんなことを考えながら一礼して百枝のもとから離れようとした途端に百枝の声がした。
「千代ちゃんに無理させちゃ駄目よ」
ぎょっとして振り返ったオレは、本日三度目の失敗を悟る。
百枝のニヤニヤとあがったくちびる、きらきらとしている目、何かよからぬことを思いついた顔がしっかりとオレをとらえ、決定打を放つ。
「えっちは程程にねー!」
どうやらこの大声が、オレに対する罰であるようだった。
>>363 アベチヨ好きです。というかしのーかが大好き。
>365
なかなか色々想像させてもらえました(*´Д`)ハァハァ
いずみしげチヨ、といってみる泡盛でゴー
369 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 02:41:14 ID:QkRCZO4o
強制フェラチオ
泉重千代
ギネスブックで長寿世界一
君に特別、ミーのパンツを穿かせてあげるよ
オールナイローング
ほう
>365
(*´Д`)ハァハァ
>366
アベチヨ仲間がwしのーかは癒し系でいいですよね、さわやかに可愛い。
サカチヨかカノルリきぼんage
いいねー
カノルリはお互いツンツンなのが読みたいなあ。
軽く罵りあいながら若気の至りでxxx?否、なかなか至りません。
お互い自分が先にサカっては負けだと思っている、みたいなの。
サカチヨは、腹冷やして腹痛→横になって休んでる栄口、
その腹にカイロをあてて毛布か布団をかけてあげたり、手にもカイロを握らせてあげる篠岡。
体が温まり具合が良くなってくると、篠岡の近さにドキドキして違う所に血が集まりそうになる栄口、
それに気づいたか気づかないか
顔色よくなったね ちょっと脈早めだけど手もあったかい もう大丈夫そう?と笑う篠岡。
みたいなふいんきの、青っちいお話が読みたいです。
ブラ透けとか背中見えたとかそんな若若しいネタもいいけど
そういうのは田島の方が似合うかなー
ブラ透けは三橋とか栄口みたいな、気付いてるけどなかなか言えない人が良い。てか三橋は乳首透けぐらいじゃないと性的興奮はしないか?
ミハシが見ちゃってオロオロしてるところにアベか田島が来る。
そんな風景が眼に見える感じだな
泉がマネジ相手にドSになってほしい。
泉が篠岡を攻め、田島が篠岡にご奉仕させる3Pを想像しちまったじゃないか…
泉はH●TD●Gの特集とかの性技マニュアルが頭に入ってそう…
んで、つい「篠岡、これイイ?」って聞いてしまうという…
泉は言葉責め巧そうな感じするもんな
篠岡が図書館で、歴史的純文学なんだけどエロ描写も濃ゆい小説 あるいは
解剖生理が載ってる保健体育系本等を借りている(or読んでいる)ところを
泉が目撃して、それをネタに言葉責め
とかもなんかガキっぽくていいなー
「しのーか、あの小説に書いてあるようなことされたいの?意外とエロいんだな」
「泉君!な、なんでそのこと知って…!? だっ誰にも言わないで!」
みたいな
382 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 18:07:17 ID:VmP3Hy/f
あげ
383 :
マリリスト ◆xQ7Due/8lc :2006/01/12(木) 13:39:43 ID:Ws24pOrp
一切の話題にもなってないうえ
需要が心配なところですが
モモカン×マネジの百合、
マネジの自慰を投下します。
百合が苦手な方はお気をつけ下さい。
「で、そろそろ本命決まったんじゃないの?」
夏の大会で中学時代の先輩から言われたとき、篠岡はなにも答えられなかった。
「みんな、かっこいいですし……」
お茶を濁してしまった。それは嘘ではなかった。
みんな輝いてみえる。汗が弾けるだとかそういう意味ではなく、等身大よりも選手の誰もが大きくみえるのだ。
あの三橋だってそうだった。西浦メンバー全員が魅力的で、誰も勇ましく、かっこいい。
マネージャーのフィルターがかかっているせいでもあろうが、やはり誰にも替えがたい魅力がある。
(うん……みんなかっこいい)
篠岡は恋心を抱いていた。無論、西浦の人間だ。しかし、それを先輩の前で口にすることなど、とてもできなかった。
いいこちゃんを演じているわけではない。この恋心を悟られたら、誰も自分をいいこなどと言えなくなるだろう。
(今ごろ保護者の人達とおしゃべりしてるのかな……)
こんな恋心など言えるはずもない。自分が恋焦がれているのは選手ではなく、監督である。
しかもその監督は、あろうことに女性なのだ。
女性の監督というのもあるという話は、よく聞く。
だが少なくとも、自分とは縁のない場所での話だと思った。
百枝マリア監督――モモカンを見たときの衝撃は大きかった。まず、両手で甘夏を潰していた。
入学したての高校、中学からずっと親しみ続けていた野球にふれたくて、たまたま覗いただけのグラウンドで、
およそ野球とは縁のない場面とのファーストコンタクトだった。しかも潰しているのは女である。
監督が女だというだけでも驚いたのに、その上甘夏である。
それほど勇ましくもない篠岡には、強烈なインパクトだった。それ以来、モモカンの存在は篠岡の心に引っかかり続けた。
野球部に入ることに混乱を招いたのもモモカンではあるが、入るための後押しもまた、あのときのモモカンである。
「マネージャー希望?」
「は、はい!」
モモカンとの初接触は、とって食われるような危険も感じていた……というのは言い過ぎだった。
「嬉しいわぁ、やっぱりサポートしてくれる人って正直、かなり必要だったのよ。
マネージャーの存在は、チームのメンタリティにも大きく関わるからね」
「は、はい」
男と話しているかのような感覚だった。男勝りでもないと、野球部の監督などとは務まらないであろうが……。
「で、野球は好きなの?」
「は、はい!」
「よし……入部を認めよう! その気持ちがあれば大丈夫だね。あなた真面目そうだし」
「あ、ありがとうございます!」
「ただし、結構ハードだからね。篠岡ちゃんか……監督の百枝です。これからヨロシク」
そんな出会いだった。
西浦メンバーで初めての合宿先、男達の中心に立ちながら、男以上の張り切りを見せていたモモカン。
自分には到底出来ない芸当だった。あの活発なまでのエネルギーは、自分には持ちえないと思う。
きっと自分のような小さい身体ではパンクするようなパワーが、モモカンの中に入っているに違いない、と。
それは風呂場でも明らかだった。胸がでかいでかいとはユニフォームの上からでもわかっていたが、
いざ更衣室でモモカンのブラジャーを目撃したとき、きっとあのパワーは豊満な胸に蓄えられているとも思った。
羨ましいと思った。胸ではなく、あのパワーである。パワーと言っても甘夏を潰す怪力ではない。
あのパワーがマネージャーの自分にあれば、西浦ナインに大きな貢献が出来るに違いないと思ったのだ。
ソフトの経験があるとはいえ、自分にそれほど体力があるとは思わない。マネージャーの仕事もハードであるとは知っている。
合宿以来、自分の中でモモカンは羨望の存在になっていた。自分に無い物を持っている、それだけで価値がある。
だが、羨望が次第に恋心に変わっていくのもそう遅くは無かった。
気がつけばモモカンを目で追っている自分に気付く。モモカンは粗忽なようで気配りがよく、
自分よりもよほどマネージャーに向いているとさえ思った。とにかく人がいいのだ。
西浦ナインの練習を眺めながら、時折ちらりとモモカンの姿を横目で見つめる。
(監督、すごいな……私、監督みたいになりたい。もっと監督に近づきたい)
憧れが恋心に変わるのはこの年頃にはよくあることだ。しかし篠岡の場合、相手は女性である。
男みたいなものだからいいよね、と失礼な考えをしたこともあった。
それは、大事な練習試合を備えた前日だった。
「ありがとうね、篠岡ちゃん」
「……へ?」
「ありがとうねって言ったの。私に付き合わせちゃうと、イヤでも仕事がハードになっちゃうでしょ?」
「そんな……楽しんでやってますし、大丈夫ですよ。監督の方がよっぽど頑張ってますし……」
「楽しんでやってるか……泣かせる事をいうね。マネジがいるから、みんなも私も安心して練習ができるんだよ」
モモカンが篠岡の元へ、歩み寄ってくる。二、三度、篠岡の頭を触ると、にこりと笑った。
「ありがとう」
篠岡の心は弾んだ。野球部の『マネジ』になって以来、こんなに嬉しいことは無かった。
自分が認められている、必要とされている、憧れの監督に――――。あの人はきっと、お世辞など言わないはずだ。
篠岡はその日、嬉しさで眠れなくなり、久しぶりに自慰に耽った。
自慰の経験は昔から多少あったが、誰かのことを考えながらと言うのは一度も無かった。
ただ、気持ちがいいからということだけで指を動かしていた。
いつか自分に好きな人が出来たら、その人を思い浮かべながらするのだろうか……そんなことを考えたこともあった。
しかし、相手が女性で現実になるとは……。
生まれて初めて、人生で一番淫らなことを考えた。コトを済ませると罪悪感よりも悦びの方が大きくなった。
監督も今夜、少しでいいから自分のことを考えてほしいと思った。
その日はモモカンから、対決校である桐青に関するレポートを、少しでもいいから作ってほしいと頼まれた。
俄然張り切った。マネージャーになって一番、大きな仕事を任せられたと思った。
ますます西浦野球部における自分のポジションに、自信を持つことが出来る。
(みんなのためにも、頑張るしかない! それに、ここでいい仕事をみせれば、また監督にほめてもらえるかな?)
少しくらいは不純な動機があっても、バチは当たらないだろうと思った篠岡だった。
夜中の3時。桐青の試合のビデオを延々と繰り返し見ているが、自然と眠くならない。
それよりも、レポートとしての情報を抽出するのに頭を悩ませていた。
「肩こっちゃったな……休憩入れよう」
ある程度完成したところで、休憩を入れたが、眠気覚ましにコーヒーを飲んだせいか、妙にギンギンとしている。
それなのに眠気のせいでいやにテンションが高い。
(これ何とかしたらみんなも……監督も喜んでくれる。出来るだけ正確に、早く仕上げれば、それだけ誉めてくれる。
ここで頑張らなきゃ、監督みたいな立派な人になれない。こんなところで疲れている暇はないんだから……)
疲れてくると、妙な気持ちになってきた。そういえばここ数日、自慰をしていない。
(……監督、今ごろ何やってるのかな)
財布から隠していた写真を取り出した。合宿の際、二人で取った唯一の写真だった。
(監督……あたしのこと、認めてくれるかな? できればただのマネージャーとしてじゃなくて……)
右手をそおっと、ジャージのズボンの中に差しこんだ。
下着の上から秘裂のラインをなぞると、湿った感触がする。
「……監督」
ジャージのジッパーを下げ、Tシャツの中に手をいれる。
ブラの下から、けして大きいとは言えないその小ぶりな胸に手を当てる。こねるように撫でまわした。
もう片方の手は、秘裂のラインを擦り続ける。じわりとした感触が、ショーツに染みこんできた。
「んっ……ふあっ……」
愛液が指に絡み、ショーツの染みがどんどん広がっていく。歯と歯の間から、たまらず熱い息が漏れる。
モモカンは思わないだろう、自分の野球部の『マネジ』が、まさか自分のことを考えて自慰に耽るなど。
「はあっ……かん……とくっ……!」
頭の中に、モモカンの姿が映し出される。長い髪、怒声、豊満な胸、それは篠岡の官能をますます高めていった。
「んっ……くふぅ…………」
額から汗の粒が浮かぶ。小さめの乳首を指でこねる。すでに固く張り詰めていたそれを、指で弄ぶ。
ショーツの中に指を侵入させた。そこはすでに、少女のものとは思えないほど淫らに、熱く濡れそぼっていた。
「あっ、ふあっ、ん……あん……」
膣内に少しだけ指を挿入させる。秘部をなぞりながら、やがて小さな肉芽へと辿りつく。
その部分を強く押すと、甘美な痺れが全身に走る。脳髄まで届くと、篠岡の小さな身体は大きく跳ねる。
「ひあっ……! はあっ、監督っ……!」
合宿のとき風呂場でみた、モモカンの肢体を思い出す。あの胸に包まれたらどれだけ気持ちいいだろうか。
篠岡の、汚れを知らない幼き秘部からは、快感を享受するたび、愛液が溢れ出してきた。
「あっ、あっ、かんとくぅ……気持ちいいよぉ……」
身をよじり、快感の波に身を任せる篠岡。こんな痴態をモモカンが知ったら、どんな顔をするだろうか。
愛液のくちゅくちゅという淫靡な音が、真夜中の篠岡の部屋に響く。
小さいながらも篠岡の肉芽は、しっかりと硬度をまして充血していた。
身体中に広がる快感の波。篠岡は頭を激しく振り、脚の先まで力を込めていた。
「あんっ、ひあっ、くぅっ……監督、監督……!」
すでに愛液は下着だけではなく、ジャージそのものをよごすほどに溢れていた。
テクニックなどはなく、乱暴に胸と秘部を弄ぶ篠岡の指。
「あっ、もう、ふあっ、ひあっ……」
篠岡の身体に絶頂が近づいていた。訪れる大きな快感に備える。
頭の中に、モモカンの笑顔が焼き付いていた。
「ひあっ、あんっ、あっ、くぅ、ひあぁぁんっ!!」
両足をぴんと伸ばし、小刻みに震えながら背中を大きく仰け反らせて、篠岡は達した。
愛液がいつもよりも多めに溢れてきた。しばらく快感の余韻に浸る。
「かんとくぅ……」
モモカンの事を想って達した自分を、少しだけみじめだと思ってしまった。
身体の熱が冷めると、急に現実へと引きもどされた。
「あ……レポート……その前に片付けないと……シャワー浴びよう……」
シャワーを浴びた後、レポートを済ませ、早朝のグラウンドへと向かった。
そのころには疲労困憊になっていたが、眠りの中でモモカンの誉める声が聞こえた。
それだけで幸せだった、気がしないでもない。
「いよいよ夏の大会が近くなりましたね」
ベンチで二人、並んで腰掛けている。モモカンはいつもの真剣な眼差しで、練習に励む部員を見つめている。
「そうだね……やるべきことは、半分もできたかわからないけど、みんなよく頑張っていると思う」
「はい……私もみんなのこと、すごいなって思う。あんなに輝いてみえるんですから」
もちろんモモカンの姿も。それは心に秘めておいた。
「でもね、やっぱり誰か一人でも欠けてたら成立しなかった輝きだよ。もちろん、マネジもね」
「へっ?」
「私にはわかるの。あなたの思っていることが」
心臓が大きく鳴った。自分の気持ちが、悟られていたと言うのだろうか。
「心配しなくていい、あなたが思っている以上に、あなたはみんなから頼りにされている。
もちろん私だって、あなたには感謝と期待を寄せているわ。これからもよろしくね、マネジ」
それだけ言い残すと、モモカンは部員達の元へ走っていった。
少し残念だった気もするが、今はこれでいい、これが分相応だと思えた。
そうすると、不思議に勇気が湧いてきた。モモカンのエネルギーが少しでも、自分に渡ったかなと思った。
以上です。
これで他に職人さんが来て
スレが盛り上がるといいな〜。
久しぶりに覗いてみたら神キテター!!!
最高ですた!!
続きマダー?
水千代か榛宮でいこうと思ってるんだけど、
話のシチュエーションが同じだからどっちにしようか迷ってる。
どっちがいい?
ちよたん!ちよたん!
クソレ!クソレ!
けど宮下先輩もすてがたい!
千代たん希望!
榛名にいい思いをさせるのは、もうちょっと先でいいかな、と思っている
そうか、じゃあ今回はとりあえず水千代で。
ちょっと推敲と、あと手直ししたいとこがあるので時間かかるかも
しんないけど今日中には投下しますノシ
水千代投下予告キタ━━(゚∀゚)━━!!
むちゃくちゃ期待して待ってます!
って保存前にデータとんだ…orz
あと30分はさすがに無理なので1時半頃まで
待っててください('A`)
神待ちage!
399 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 03:28:17 ID:HRfgVWMm
やっと終わった…。
二時間オーバーorz
これから投下します。
「え〜と、あの、し、篠岡」
水谷文貴は狼狽していた。
放課後、夕暮れのオレンジが差し込む部室、密かに思いを寄せるマネージャーと二人きり、
まさに青い春な状況下に今自分はいる。
忘れ物を取りに来た部室に千代が来たとき、文貴は心の中でガッツポーズをしたし、
会話のうまい切り返し方を考えたりして、胸が高鳴った。
もっと楽しんでいい状況なのだ。
それにもかかわらず、文貴がうろたえているのは、それまで談笑していた千代が急に真剣な顔になり、
私水谷君が好き鍵は閉めたからと言って自分に馬乗りになってくるというAV並の展開にもつれ込んだからであった。
「なぁ、その、しのーか、ちょっとコレはその、イロイロとまずいっって、」
「黙って」
千代が文貴の唇にポン、と指をおく。
そのまま自分の唇を指でなぞる熱に浮かされたような千代の表情に、
文貴は恐怖や緊張とは違った感情で胸が震えた。
(伏し目気味で、目がウルウルしてて、顔赤くて、めちゃくちゃイイ、イイんだけど…!!)
手を引っ込めた千代は文貴のへその上あたりに両手をおいて馬乗りになっている。
気を遣っているのだろう、少し前のめりになっているし、そう重くない。
(このままだと、お、オレの息子が――――)
むしろ自分の上に好きな女が乗っかっているという十代高校球児にとってはイレギュラーなシチュ
エーションによって、千代の重さを文貴は妙に高揚した気分で受け止めていた。
問題はそこではなく、千代の座っている場所にあった。
(篠岡の、尻に―――――!!)
「…ぁ!」
「!や、やっべ…」
千代が今までよりさらに顔を赤くし、振り返って自分の尻に当たる違和感の正体を確認するのを、
逃げ出したい気持ちで見ながら文貴は呟いた。
千代が向き直りもじもじしながら口を開く。
「あの、水谷君、これってオチ」
「わーーー!!いいいい!言わなくていいから!!!」
その可愛らしい口から男性泌尿器の名前が出てくるのは居たたまれなく、必死で遮る。
少し残念な気がしたのはきっと気のせいだ、そうだ。
「でも、嬉しい。これって水谷君も私のこと好きって思っていいんだよね?」
いや篠岡、その考え方はちょっと、と思ったものの、文貴が千代を好きなのは事実だし、
千代のはにかむような笑顔を見ると水を差す気にもならず、言わずにおいた。
「…篠岡。オレも篠岡のことが… …? …ってコラコラコラ!ちょ、しのっ…ぅ!」
千代の笑顔で穏やかになった文貴の理性に千代がまた訴え出る。
千代が下腹のあたりに据えていた腰を落とし、体を前に倒し、自らの股間がいきり勃った文貴の主
張に当たるように長まったのだ。
腹に当たる柔らかな胸の感触に、ユニホーム越しの自身が下着越しに肉を押す感触に、
下腹部に血が集中するのがわかった。
「…篠岡」
文貴の上にうつぶせに寝そべり胸に顎を乗せている千代の潤んだ目と視線が交わる。
濡れた千代の唇がゆっくり開いて、動く。
「みずたに、くん」
呼応するように呼ばれた名前に、文貴は下腹部から言いしれぬ劣情が波のように打ち寄せてくるのを感じた。
「あっ…」
千代の顔の横、文貴の胸の上の両手首をつかみ起きあがる。
ちょうど自分の足をまたいで立ち膝の体制になった千代の腰を左手で引き寄せ、
かみつくようにキスをした。
千代の口内に舌を入れ、歯列をなぞり、右手は千代の柔らかい髪を梳く。
「みっ水谷君、私、ずっと水谷君と、こんな風に…こんな…」
「篠岡、オレも…ずっと篠岡好きだったんだ、だから…」
千代がもてあましていた腕を文貴の背中にまわす。
千代の動作の一つ一つが愛おしく、文貴を高ぶらせた。
左手はそのまま、右手でブラウスのふくらみに手をかけ、そっと動かすと千代の口から吐息のような声が漏れる。
そのまま左手も胸へ、そして服の上からブラジャーを上にずらし、中心の突起をはじいた。
「あっ、あぁ、ゃ…ふっ…!」
「篠岡、篠岡気持ちいい?」
「あっみず、たにくぅんっ……!」
まだ服を着たままの千代の乳房にむしゃぶりつく。
舌で乳首を甘噛みするとブルブルっと震えて少しのけぞった。
唾液でべたべたになったブラウスを開くと、薄いピンクのブラジャーでいびつに押さえつけられて
ひしゃげた白い胸が出てきてひどく扇情的だ。
ホックをはずして胸を舐りながら、手を下に下ろし、スカートの中に手を潜らせた。
千代の体がびくっとはねる。
「…!あ、水谷君、そこは…」
「頼む、篠岡…オレもうちょっと我慢できない」
千代は一拍おいてから、少し目をそらして頷いた。
それを確認して、文貴は下着の上から割れ目に手をはわせる。
「ぁ、はぁっ…ん、うん…!」
すでに濡れている下着の上から、最初はゆっくり、だんだん早く、ぐりぐりと指で刺激する。
「や、やぁ…うぅん…はっ、あっあぁっ……やっ!」
下着の間から指を滑らせ、直に潤った秘部にふれると千代はひときわ高い声を上げた。
そのまま何回か秘裂を往復し
わざとよけるようにしていた陰核をこねるように弄ぶ。
「あっ!あっやっ、あぁああっやぁあ!!」
どんどん愛液があふれ、太ももへと伝っていく。
「やだっあっなんか、なんかおかしぃ、あっあぁああ!」
千代はおそってくる快感に悶えている。思わず足を閉じようとするが、
間にある文貴の両足のせいでそれもできず、がくがくと震えた。
「ぁっ、やだ、だめだめぇっあぁあっもう、もうっ…!」
篠岡がくたっと文貴にしなだれかかった。
「しのーか、大丈夫か?」
「うん、だい、じょーぶ、だよ。…水谷君も、いいよ」
「え?」
「あの、その、ね、大丈夫だから…入れて…?」
「…!」
千代が文貴を優しくなでた。
もうとっくに文貴自身はぱんぱんだったし、千代から言われなくてもきっとそうしていただろうが、
こうやって優しく言われるだけでずいぶん罪悪感がなくなるものだと思った。
「えーと、じゃ、…篠岡、オレももう…!入れるよ…!」
かちゃかちゃとジッパーをおろし、堅く先走っている自身を取り出す。
もうちょっと篠岡を慣らしてあげるべきだと思ったが、もう保ちそうになかった。
余裕のない自分を申し訳なく思いながら、声をかける。
「篠岡、行くよ」
「ぅん、あっ…やっくる、なんか…ぁっあっああぁあ、だめっ、あぁああ――っ!!」
ほぼ挿入と同時に文貴自身は精を放ち、千代もぐったりと文貴にもたれかかった。
「で、そのあと中出ししちゃったから、二人でコーラ買いに行くって言う夢だった」
『…………………』
正午の暖かい日差しの降り注ぐ屋上で昼食をとっていた野球部員は、
田島と三橋以外一様に微妙な顔で話し手を見つめた。
(なんでオレらが飯時にてめーの淫夢なんか聞かされなきゃなんねーんだよ…)
「なんかおかしーとは思ったんだよね、場面飛んだり、第一処女がそんな喘ぐわけ」
「………水谷…」
水谷の隣、栄口が水谷の肩に手を置く。
「えっ何その哀れむような目?え、や、そりゃちょっとアレかもしんないけどみんな見るっしょ?こーゆー夢、見ない?」
三橋と二人、金網を背にしてパンの袋のセロテープをとるのに躍起になっていた田島が身を乗り出す。
「なー夢精してた?」
「それがヤバイ…って言わせるなって」
(あほだ…)
水谷の隣で阿部と花井が苦い顔をする。
「つか、それ逆夢じゃね?一生篠岡とヤれねーって意味かもよ。あり得るって。水谷なんかそんな感じ」
栄口の隣から泉が口を出した。
「え?ヤベ、マジで…?阿部、花井どー思う?」
『知らねーよ』
「ひ、ひでっ…じゃ、な、三橋どー思う?逆夢とかマジないよな?」
「え?あ、ごめ、お、オレ聞いて…何?」
田島が三橋まだできてねーの?やってやるよ、と三橋の手から未だ袋に入っているパンを取り上げた。
「聞かなくていーよ。水谷が篠岡に未成年の主張つっこむって言う妄想で抜きましたってそんだけ」
「ひでぇ!」
「阿部、その言い方はちょっと…」
「いいんだって、栄口は優しすぎだよ。水谷は…三橋?さっきから何ちらちら…あ」
阿部の台詞を端に5人が振り返り、田島が顔を上げる。
『あ』
(タイミングわりー………)
「…え、えっと…花井君…」
「あ、あぁ。篠岡何?」
「その、志賀先生が、監督から預かったって…これ」
「え、あ、ワリ」
「う、ううん。…じゃ、ね」
「あ、あー…うん」
篠岡が走り去っていき、沈黙が残った。
「み、三橋!!篠岡いつからいた!!?」
「え、えと…」
水谷が三橋につかみかかり花井がぽつんと呟く。
「まー阿倍の発言聞かれてたらアウトだよな」
「た、田島!篠岡…」
「あーワリ、オレずっとパン見てたわ」
「つーか、購買のパンの袋ねじって止めてるテープってとりにくいよなぁ?」
「え、ちょ、オレの話は…」
「あーあれイライラして結局破くんだよな」
「あるある」
「や、あるあるじゃなくて!なぁ三橋、」
「三橋いつもあれと格闘してるよな?」
「お、オレ、指先、不器用だから…」
「なぁ、オレの話は――――――――!!」
文貴の夜。↓
夢に好きな女が出てきてセックル
1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
今日好きな女が夢に出てきてセックルしたんだけど、その話友達にしてたら
本人に聞かれた…。
もうダメポorz
以上でした。
やたら時間かかって待たせた人たちマジでごめん。
ありがとうございましたノシ
ききききき…神キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
超々GJGJ!!激しく萌えますた…(*´Д`)ハァハァ
夢オチとゆうのが実にクソレらしくてイイ!本人に聞かれるとゆーのがまた…w
かなり好きな文体でした!待ってた甲斐あったよ(´∀`)
また是非よろしくおねがいします!
(阿部君が言ってたのって…!!)
篠岡は階段を駆け下り、小走りで廊下を抜け、思わず女子トイレに駆け込んだ。
鏡に映る自分の顔は、真っ赤。そんな顔は誰にも見られたくなかった。
個室に入り鍵をかけ、まだドキドキしている胸をおさえて、息を整えるように、深呼吸する。
男子たちに「そういう目」で見られるのは恥ずかしいし、
少なくとも本人に聞かれるようなところで話すのはやめてほしい、とも思う。
野球部の男子ならなおさらだ。
(でも、水谷君の夢の話は…、水谷君だったら……)
篠岡の心の中に、部活中の真剣な表情、授業中机につっぷして眠っている時の寝顔、
休み時間のへらへらした笑顔、この前目撃した着替え中の背中…
さまざまな水谷の姿が浮かんできて、胸の奥がきゅっとする。
(好きか嫌いかって言ったら、好きだけど、そういう好きなのかなあ…
気まずくなるのは、嫌だけど…)
ぐるぐる考えているうちに、ふと、今日の下着の上下が不揃いなことに気づいてしまい
高まった気持ちが少ししぼむ。
はっとして時計をみると、もうすぐ休み時間が終わる。教室に戻らなくてはいけない。
(『そのくらいのことでいちいち動揺していては、野球部マネージャー失格よ!
みんなそういうお年頃なんだから☆』って監督なら言うのかな。
水谷君はあの狼狽っぷりからして、午後の授業は上の空か…
今日は試験範囲のまとめがあるし、ちゃんとノートとっておいてあげなくちゃ。
放課後の部活に支障が出ないように、花井君が適当にフォローしておいてくれるといいけど)
必死に思考をすり替えて、身体の熱をふりきろうとする。
青春が始まるのは、もう少し先のことらしい。
*終わり*
勝手にすみません。
水千代(夢オチ!GJですた!)萌えのあまり、
その後の篠岡を少々妄想してしまいました。
続きが!
自分の書いた物に反応もらえるとすごく嬉しいよ(つД`)
ありがとう。
花井とか阿部とか顔に縦線入ってるんだろうなあ。ワロータ
おお!スレが活性化してますね。
◆PnLMx.4c.AさんGJです!
水谷は報われなそうな感じがいい!さすがクソレフト。
続きのしのーかも可愛いですね!
神キタコレ
おいおいおいしい思いしやがって…と思いきや夢オチカワイソスw
VIPPERなクソレワロスwww
412 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 01:25:57 ID:5eE6t3QM
保守
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 00:22:39 ID:iNWMmS4l
保守
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:42:49 ID:iNWMmS4l
保守
415 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:48:03 ID:ZpVGdby5
保守
同じ顔系列、ということで、榛名×百枝をひとり推してみる。
榛名って巨乳好きだし年上好きだし、いいと思うんだけどなー。
「お前んとこのカントク、女なのかよ」てな感じですか?
スポーツ用品店で大量にお買物したモモカンを見かけてびっくり、
あの女、只者じゃねぇ…てか胸でかっ!って凝視しちゃう榛名 みたいなのでもいいかな
モモカンは、「武蔵野の榛名君ね、コンニチハ!西浦高校の監督の百枝です!(ニコッ)」 普通だ
418 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 18:01:50 ID:XvmRAjtT
捕手
>>417 普通に健全な男女の出会いだw
そこから恋は始まりそうだが、意外と奥手な榛名にエロへの扉オープンは不可能か…?
そういやモモカン、あの胸圧だと私服のボタンが弾け飛ぶとかシャレじゃなくありそうだがどうなんだろう。
もうあのくらいの歳だとちゃんと対策してそうだけど…
胸育ちざかりの時期にはいろいろポロリもあったんじゃないだろうか
関係ないんだけど巨乳で思い出した
昔(たぶん20年位前)、ミニスカポリスみたいなお色気警官だかお色気刑事だかが
犯人タイーホのチャンスかピンチに胸がぼん!とでかくなる
っていう設定のドラマみたいなテレビ番組なかったっけ?
>>420 胸キュン刑事?だっけ?
あれは確か原作あった筈。
遠山光が作者だったよーな…。
あ、ありがとうございます!
そんなタイトルだった気がします!
モモカンにはコスプレ好きの気(ケ)があるかどうかわかりませんが
女性警官は似合いそうですよねえ
あの制服のオマケ漫画からして、篠岡は変身好きそうなので拝み倒せばいろいろ着てくれそうw
423 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 00:29:43 ID:GgJd/wtZ
保守
モモカンがパイズリしてる姿が脳内から離れない。
425 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 22:58:16 ID:GgJd/wtZ
保守
426 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 16:55:34 ID:z1b5WAay
保守
>424
なんでそういう状況になったかkwsk!!!
428 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 01:35:38 ID:oEWGLLi6
保守
モモカンが杯刷りする相手はなぜか花井がしっくりくる。
ももえ「ところで皆、ちゃんとヌいてる?疲れてシテないんじゃない?溜めすぎは体に良くないからね?」
たじま「つっても疲れて1日1回しか出来ないスよ〜」
他「・・・・・・」
431 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:15:08 ID:MJM/Mw3T
続き希望
ももえ「そう、じゃ田島くんは大丈夫ね。しょうがないなぁ・・それじゃ他の皆は
呼ばれたら順番に部室にくること。」
たじま「ええっ!オレだけのけもの!?なんでェーずりーよ監督っ
てゆーか何すんの?…オレも!オレするっ!」
434 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 00:53:05 ID:bMTYRaXZ
続き希望
ももえ「あら、じゃあ田島くんからする?」
ナリキリと一線を画す長文キボン
437 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 21:07:54 ID:RUWJaQrV
age
オレだけのケモノって読んだ。
豆まき
密かにしのーかの襟足を狙うヤシはいるか?
はじらいながらブラウスの中に落ちた豆をとるしぐさがきっとエロカワイイに違いない
しのーかに程よく肉が付くのを待つこの頃です。
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 01:15:20 ID:/1WtvmIv
上ゲ
つかなくていい気も
そんなこと言うな
444 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 03:53:03 ID:E4TP7Ow8
アゲ
445 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 01:45:54 ID:wDxV7Nu2
アゲ
モモカンみたいな筋肉女ともSEXしてみたい。
「か、監督、千切れちゃいますっ。」
阿部「おい、まりあおっぱい見せろ!」
モモカン「えっ?」
阿部「おっぱいだよ早く!」
モモカン「は はい…」
三橋「 かっ かっ 」
モモカン「あ…阿部君…やっぱりやめましょうこんな事ね」
阿部「ダメだ!だったら三橋がまた9分割できるようにしてくれよ!」
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ 9 | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l 9 ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| 分 l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | 分 |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| 割 | | l | ヽ, ― / | | l 割 |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
ワラタ
待て阿部、なんでモモカンが脱いだら三橋が9分割になるんだ。
451 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 02:18:42 ID:t9eJ0clI
アゲ
やっとモモカンが女だって意識しないようになった頃に、ふと女らしさをチラッと出されたら男子高校生にはどれだけの衝撃が走るだろうか。
なぜかとっさに浮かんだせりふ
「まりあ!俺の子を産んでくれ!」
…阿部っぽいな
榛名は「俺の子を産め!」って感じか?
田島は「野球チーム作ろうぜ☆」みたいな…
454 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 01:37:01 ID:THK0G4ew
アゲ
きっと榛名は意外に奥手だ。
あの宮下先輩に肩貸してもらっただけでドキドキしてたからな。
そしておっぱいに弱い。
、\ ┌‐─┐口口 j
\\ └‐┐│ . _ ノ | ┼
\\ ┌‐┘│ ┌─┘└┐ ヽ ̄. レ ◯ヽ
\\ └‐─┘ └‐ァ ┌┘ \
\\ //| │ ヽ ヽ/
\\ ` └┘ i 〈__
\\ __ /
!\ / ~:ヽ < ├─``
', ヽ/ r;;,、 :::':, ヽ └─
〉 i l;;;;;;l :::::i i
/ ! ゝ '' ::::::l /. │
' -‐'',l .:::::,! / │
─ 二  ̄ / :::::ヽ  ̄ヽ
─ 二  ̄ / :::::::ヽ i /
二  ̄ / ', :::::::::::', l /_、
/ i :::::::::::', / `
/ l :::::::::::i/
ごめん誤爆
ある意味、誤爆とは思わなかった。
モモカンに胸射したい。
460 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 03:09:18 ID:NdwItLer
アゲ
今月号ネタバレだが
(#仝皿仝) 「投げらんねェなら沖にでも花井にでもマウンド譲れ!!」
(;゚◇゚) クルッ
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ こ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l こ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| う l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | う |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| たい | | l | ヽ, ― / コ | l たい |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ク| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ'ッ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
(阿部君役者だわ〜〜〜替える気なんかないくせに〜)
(|!|゚◇゚)ガンッ
462 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 02:28:59 ID:bbbAzHP8
アゲ
463 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 16:47:02 ID:zv7+ayu8
age
464 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 06:34:31 ID:p4kCPr2f
age
465 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:28:12 ID:ppDcyJ5n
上ゲ
466 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 17:05:36 ID:p+t08v3e
age
アヘアヘアヘアヘアヘ・・・・・
試合後の三橋は学校でモテモテだろーなぁ。花井も元々人気ありそうだけど更に好きになった子いるだろーな。
469 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 16:12:49 ID:8pd6l0jh
最近は投下がめっきり減った・・・。
叶×ルリが恐ろしく読みたい・・!!
「西浦との試合、なんで教えてくれなかったのよ?!」
「おい…お前だってGWは部活だったんだろ…?」
連休明け、叶はいきなりルリに怒鳴られていた。
まだ合宿の疲れの抜け切らぬ体に、高い声がきんきんといやに響く。
「私もレンが投げてるとこ、見たかったのにぃ…」
(「私も」?「レンが」?)ざわざわと何かが叶の心の中で毛羽立つ。
「お前な…(負け投手に向かって…)」呆れたように、ふうと息を吐いて、続ける。
「そうだ、アイツ…三星には戻らないってはっきり言ったぞ」
「そっか…」ルリは少し悲しそうな顔をして俯いた。叶も黙ってルリを見る。
「そんなの、なんかさみしいじゃない…」
(それはオレも言った…)
「もう、あっちでうまくやってるんだってさ」
「そ…」
うなだれる細い肩。肩にかかる、やわらかそうなくせ髪。
いつもは、やかましく悪態をつき、よく笑う…今はきゅっと結ばれている口元。
廉が三星を出ると初めて言ったときは、あんなに怒って喋り散らしていたのに。
ああコイツこんなしおらしい顔もするんだと、叶は思わずルリに見入っていた。
沈黙の間に心拍数が少しずつ早まる。廉とそっくりな眉。長い睫毛。
(こいつ…泣いたりは、しないだろうけど)叶の腕がかすかに動く。
もしそのまま、ルリの言葉が沈黙を破らなければ。ルリの肩に手を置いていただろうか、頭をぽんぽんと撫でていただろうか…
そんなこと、ルリには知る由もない。一瞬の沈黙は、シャボン玉のようにすぐ弾ける。
「…でも、廉が元気に投げてたんなら、それでいい」
「!」顔を上げたルリと目が合った叶は、ハッとして腕を戻し、視線を横に泳がせた。
「そ、そうだよな」と言いながらも、目のやり場に困っているような叶。
でも、「? …なによ?」訝しがるルリが返してくれた言葉から、いつものようなキャッチボールが始まり、内心、ほっとする。
「なんでもねぇよ」「あっそ。なんでもいーけど、今度西浦と試合するときは絶対教えなさいよ!」
「るせーな、わかったよ。…ていうかそしたらお前どこで観るんだ?」
「えっと……バックネット裏?」
正面で、廉と自分の投球をじっとみている、ルリの姿が目に浮かぶ。
…別に、ルリがみているかどうかは関係ない、廉には負けたくない。
そう自分に言い聞かせる叶。
荒れ球ばかりのキャッチボール、今日は新しい変化球に動揺しただけだ、と。
青春はまだ、始まらないらしい。
終わり
エロくなくてすみません…
カノルリGJ!!!!
ID:kjavE+SWです。
エロくない上に、携帯からなんで改行が…orz
恐縮です
あと三星といえば、例えば
三星の夏の初戦で勝った後、オダが叶に「なんや、今日はルリちゃんきておらんのか」みたいな事言って
叶は(お前わざわざ三橋探してたのかよ…!)と内心ざわっ…とするんだけど、
それを見せまいと「三橋はイトコの応援に行ってんだよ、埼玉まで」とツンな態度をとる、みたいな感じで
ルリにちょっかいだそうとするオダとか、カノルリ進展のためにわざとカマかけるオダ・冷やかすオダとかも
見てみたいですが、それもあまりエロくならなそうですね…
クールにしようとして失敗してそうな叶、(・∀・)イイ!!
477 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 02:29:47 ID:hx66p/Jm
GJ
カノルリいいね
エロイ描写っつーか青春的な意味合いで下半身にクル
479 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 21:13:21 ID:EZKX07L6
GJあげ
「やっぱりいたぁ〜!は〜る〜な〜!」
「いっ!!」練習帰りの榛名の背中を、バシバシと叩く強者がいた。
「みっ宮下先輩っ何やってんスかっ?!」
「オーカワとケンカしたぁ あはははは」
「……」(先輩、酔ってる…)
突然の酔っ払い登場に、ただ呆然する榛名。
しかし涼音は気にしない。ケラケラと笑いながら榛名に近づく。
「アイツほんとむかつくのぉ」
「…あの、宮下先輩?だからって何でココに…??(汗)」
「ん〜、榛名ァしばらく見ない間にまたでかくなったでしょ〜」
(しばらくって!先輩卒業してからもよく部活見に来てるでしょーが!)
落ち着け、オレ。一息、少し深めに吸って吐く。
「先輩、とりあえず、帰らないと(先輩も、オレも)」
「やっぱり鍛え方が違うよね〜いいな〜」(何が「いいな」なんスかっ?!)
反論する間もなく、涼音が榛名の腕をぺたぺたと触り、よりかかってくる…とろんとした目に紅い頬、おぼつかない足元。
よくよく見れば、胸元が大きく開いたキャミソールに、ふわんとしたスカート、歩きにくそうなミュール…
少し前に屈んだら“見えそう”だ。否、絶対見える。なんという無防備。
これ、誰かが家まで送らなきゃ、やばいだろ。奥手な榛名もさすがに焦る。
(やばい…先輩、エロいっす…)
「先輩、オレ、大河先輩呼びますから、家まで送ってもらいましょう?」
「は?」
「ですからね」
「それよりさ榛名ァ…あたし…眠い…かも」
ふあぁと、涼音があくびをすると目に涙がたまって、ますます色っぽい目つきになった。
(もう、ダメだ…!)思わず唾を飲み込む。汗は流れ、血は一ヶ所に集まり始める。
これは誰かに仕組まれたドッキリなのか?夢なのか?
それとも食わないと男の恥だという『スエゼン』というやつなのか?
「宮下先輩!オレ「あ、いたいた、涼音ー探したぞー」「え」
「うそー探したのー」
「加具山さん…」
「おお榛名、お疲れ」
「お、お疲れさまっす…?」
「酔っ払いのお相手、ご苦労さん。こいつ酒癖わりーから、大変だったろ?…っておい、涼音、携帯鳴ってんぞ」
「え〜?あ、ホントだ〜…」
ピピッ ピピッ ピピッ ピピッ ピピピピッ ピピピピッ…
何だか、わけがわからず、ただ意識が遠退いていく感じがする…
(へぇ、先輩の携帯の着信音、オレの目覚ましと同じなんだ…?)
「っておい、夢かよ…orz」
何か変だとは思ったが。
こんなに朝からへこんだのは、久しぶりだ…
終わり
御粗末さまでした…
涼音に絡まれる榛名の図が見たかったけど自分で書き散らしてしまいました
高校生に酒飲ませちゃまずいので、涼音たちが卒業した後の話、ということで。
482 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:26:24 ID:k2pE4dNM
GJ
GJGJGJ!!!読み切りの榛名よかった
484 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:09:06 ID:vjqbUAL5
GJ上げ
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 21:29:26 ID:1J+B4xaL
ネタ出ししないと
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 00:50:48 ID:TGtaDN3w
職人GJ
487 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:16:06 ID:TGtaDN3w
職人まち
488 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 01:26:13 ID:RE2UUDKf
職人まち
489 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 00:36:29 ID:YjhkuRB0
誰か書いてくれ
まあ、もうすぐ本誌発売だから、それで何かネタがあれば…
491 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 01:41:24 ID:hYyICP/y
age
492 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 02:12:24 ID:js1gnP+l
職人まち
田島はオナヌー発言するが、他のやつらはどれくらいのペースでオナんだろうな?ちょっとした性癖みたいのも決めてたらアサは真の神
494 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 04:34:02 ID:jOYzEvAc
確かに
チンコの設定あるくらいだからなあ
三橋が精通した時はハンパじゃないキョドリ具合なんだろうなw
497 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 00:59:39 ID:XwbudidK
w
チンコとオパーイの設定はあてもマ コの設定はさすがに無いだろうなあ
>498
軟弱なボウヤがシたら折れます ももえの
オレンジ搾りもそこでやれば良(ry
三橋とルリでテレホンセックル
ネタは浮かんだが文章化する気力がありません…涙
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 19:54:44 ID:3l81eAOl
「三橋君」
カチャン、と後ろ手で鍵をかけながら彼女はにっこり笑った。がその笑顔は廉の目にはライオンが舌なめずりしている様に見えた
ヤリマの3年に目をつけられて連れ込まれる三橋、ってのでちょっとかんがえてみた・・・
501です。四円ありがとうございます!
ちょっと(何日かかるかわかりませんが…)考えて頑張ってみます、
しかし、もしその間に他の職人さんがネタを探しておられたら
どうぞ501のネタを料理してやってくださいませ
>>501 うああ、エロいなぁそれ。三橋がベッドでうつ伏せにぐにゃってなりながらオナってる姿が脳内に浮かんだ。
ひぐちがそれを原作にして描いたらエロくなりそうだな。
ぎゃんばれ
>>501!
しのーかの出番が入場のときから全くない件について…orz
誰かアベと同じ中学ってところで話を膨らませてくれまいか
あの時三橋の家にしのーかがいたら、「あはは」って笑いそうだけど、心ではものすっごい傷つくだろーな。
むしろしのーかも阿部と同中なの知らなかったら、もう付き合っちゃえよお前らって感じだけど。
_ ∩ ,-― 、
( ゚∀゚)彡// / ` i 栄ルリ!栄ルリ!
⊂彡 _...,,_ |_ i |
〈 \ ,|
\ // ヽ 丿
||l >====||l=
/|l / |" バコタン!
ノ /、 // }
) ヽ、__i||,./ / ベコタン!
⌒ ,〉 ,, ",〉
〈 _ _ , /
`ー--‐''"
510 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 06:21:04 ID:V/enNg54
age
>509
ア○゚リコットか!
モモカンの身長って163pだろ?それであの巨乳だからなぁ。
オレとしては170cm近くあってモデル体系なイメージがあるんだが。
たしかにデカいイメージあるよな
170以下と背が低くてコンプレックス持ってるからかもしれないが
自分より背の高い女とエッチできそうにないつーかさせてくれそうにないw
モモカンの身長が部員の誰よりも低いおかげでロリ属性の漏れでも萌えられる。
魔乳(年上の巨乳?)もポイント高い。
年上キャラ→巨乳のステレオタイプが許せん
年上は貧乳ガリガリのモデル体型であるべき、それがアメリカ式
>515
日本だし埼玉だし
人妻陵辱物マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
栄千代待ち
ロカモモなんてどうでしょうか
そのリクをするなら、来月号発売後のあたりにしたほうが、反応が期待できるんじゃないかなあ?
もうちょいロカ兄のキャラや歴史、因縁の有無が明かされた後のほうが、
職人さんも書きやすいだろうし。
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 16:42:22 ID:wTd+K7ik
age
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 00:41:03 ID:6zXNX1H8
アゲ
523 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 11:01:16 ID:ClPc5h8U
過疎ってる
524 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 11:04:48 ID:RvwDqJeJ
んなこたーない
三橋としのーかを気長に待つ
書くとしたらモモカンと花井
528 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 09:47:31 ID:xUT2sV6V
mattari
529 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 00:38:29 ID:8cpqLSmX
気長に待ちます。
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 00:57:41 ID:GvykTQLn
町
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 06:07:29 ID:E6x4Zh0J
age
532 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 01:02:39 ID:0adTMk3h
待ちます
533 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:27:14 ID:poocMCPQ
ネタだしたのむ
534 :
小ネタでスマソ:2006/03/15(水) 01:15:49 ID:jKLGKywz
「…い…嫌ぁ…っ…阿部クン…そんな…お尻…掻き混ぜないでえっ…」
「あ…いいっ…阿部クンのが…シノーカの肉越しに…裏筋…擦り上げて…」
「わかってるよな三橋!…お前から見て内角内側に…まっすぐだぞ!…」
「…うん…イクよ阿部クン…」
……うっ……!
「三橋クンのコントロール抜群だもの、確実よ!」
「でも監督…なんか三橋クンと阿部クンの赤ちゃんを妊娠したみたいで…」
「あたしなんか志賀先生いれて11人に膣内射精されまくって妊娠8ヶ月よ。
誰のタネかわかってるだけいいってものだわ。」
フリのサイトはやおいばっかだからエロパロってなかなか無いよなぁ。
ギャグに重点を置いたサイトで面白い所はあったけど。
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 01:21:59 ID:WcoJADB9
ネタきた
ガンガレ
538 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 02:22:19 ID:V2GY+eNe
やはり過疎ってる
対象がももかん、しのーか、るりるり、水谷かーちゃんぐらいだからね
540 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 00:44:31 ID:sn1o9fHc
ムズいな
541 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:53:02 ID:eZ8Pj2P6
上げ
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:50:09 ID:9FdmB3TJ
上げ
543 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 10:34:53 ID:BGB6qrCQ
age
544 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:20:32 ID:hVLl4ngn
上げ
545 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 23:27:50 ID:DM6WhOuc
hage
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 23:32:17 ID:3PI5To22
上げ
>519
今月読む限りではその二人だと「交配」という字が浮かんでしまっていかんわ
読んでみたいネタ
・篠岡が野球部の誰かを叱る話
・モモカンが超照れまくりながらのろける話(相手誰?)
・浜田の夢にモモカンが出てくる話
ショートストーリーですが、浜モモやってみました。
今月号を読んでないとちょっと分かりにくいかもしれません。駄文ですが、浜田語りみたいな感じです。
「なぁ、監督のことは気になんねえの?」
あの時田島や泉がソコに触れなかった。その理由を理解したと同時にひどい自己嫌悪に陥った。
それもそうだ、こいつらにとっては監督以上の何者でもない。
監督である以上、性別なんて関係ない。思春期だがそう思いたいのだろう。スポーツマンとして当然だ。
それなのにオレは…
「浜田君…」
「か、監督っ!?だ、駄目っスよ」
「何言ってるの…ココこんなにして」
「ちょっ、あっ」
「こうゆうふうにされたかったんでしょう?」
「そんなっ、あぁっ!」
いつもの夢、いつもの目覚め、いつもの朝勃ちだ…。
ここ最近は登校前に毎日のようにヌいてる。オカズはもちろん夢の続きだ。
なんでだろう…
なぜオレはアイツらのように監督をカントクとして見れないんだろう…
あー、バカだなぁオレ…
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 18:50:44 ID:oP4tZ0D5
うほーGJ!!!!!!!
551 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:51:19 ID:lTPvdn1j
GJ!
干す
553 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:55:51 ID:8oAupAzy
保守
554 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:53:04 ID:cSBLutc+
上げ
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:02:21 ID:aGB9Xu3U
も一つあげ
もみあげ!
557 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:30:46 ID:KnqdOkZ3
w
558 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 02:36:54 ID:RHOnSci/
三橋みたいなのに限ってデカいんだよな
それで自分で扱いに困ってる
560 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:10:02 ID:PG/sWnuk
(笑)
561 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:46:49 ID:mFFZVstv
<P>a<BR>g<BR>e</P>
♥
562 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:22:22 ID:iV9kMaIf
あげ
563 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:06:05 ID:ozIYDjXO
あげ
564 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:10:44 ID:liJUanHB
保護
566 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:06:29 ID:ZVF57kdC
揚げ
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:15:18 ID:QoPkidXv
age
568 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:24:47 ID:vZtSp5y8
上げ
569 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 00:04:48 ID:Uxw8Imvh
あげ
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 01:38:46 ID:74GJYAIX
上げ
571 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 04:41:54 ID:IxfZ58QV
572 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:32:46 ID:74GJYAIX
上げ
禿げ
574 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 04:34:03 ID:bNg63OZX
上げ
575 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 01:40:01 ID:rDVCb512
上げ
576 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:20:59 ID:qLGaZc5B
上げ
上がりすぎたフライを落とす クソレフトw
www
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 00:49:42 ID:bT5wgBkH
くそれふと
580 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:48:50 ID:6iLXL3KH
上げ
581 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 03:43:19 ID:fQXQ2NlB
上げ
582 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 02:09:41 ID:+VrvmUXZ
上げ
583 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 08:23:03 ID:PL+5YVxz
上げ
584 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 02:11:42 ID:5szyVikV
過疎ってきた
うむ
阿部千代期待上げ
587 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 13:46:51 ID:KZAsEhe2
ちと過疎りすぎる。
阿部ちよは確かに読みたいな。
とにかく落ちないように保守しますか。
「ねーねー、千代…」
「ん?」
「阿部くんてさぁ…彼女とかいるのかなぁ…?」
いつもの昼休み、窓際の机で眠る阿部くんを見ながらふと友達が話しかけてきた。
「さぁ?いないんじゃないかなあ?」
「そうかなぁ…」
「あ、もしかして好きなの?阿部くんのコト」
「え、やっ、そっ、そんなじゃなくてっ…!」
「あー、好きなんだぁ。よし、分かった!あたしが今日聞いてあげるよ」
「やめて!ほんとお願いだから、それだけは!」
「えー、本当にいいの?」
「う…うん。てゆーか千代、よく阿部くんにそんなこと聞けるね」
「どーゆーこと?」
「いや、なんか話しかけずらいオーラ出してるじゃん、阿部くんって…」
「えー、そうかなぁ?」
「そうだよぉ…」
「うーん…」
なんてことない会話だったけれど、この会話のせいで今日の部活は妙に阿部くんを気にするようになってしまった。
友達は聞かなくていいって言ったけど、自分の方が興味湧いてきちゃった。阿部くんに彼女がいるのかどうか。
これまではこんなこと気にならなかったんだけどなぁ…。
部活が終わり、片付けの最中に阿部くんに聞くチャンスを伺ってると、なかなかスキがない。
それに言われてみると、確かに話しかけずらいオーラみたいのも感じる。
言われるまで気づかなかったなぁ…。
「どーかした?篠岡?」
「あ、水谷くん…や、なんでもないよっ」
「?あ、そぅ」
水谷くんは逆によく話しかけてくれるんだけどなぁ。
「あ、水谷くんちょっと待って!」
「え、なに?!」
「阿部くんってさ、彼女とか…いる?」
「阿部ぇ?いや、それどこじゃないでしょ〜」
「そうだよね…」
「阿部、好きなの?」
「ううん、違うの。ありがとね!」
「??」
結局その日は聞くことが出来なかった…。
ちょっと、千代ちゃんのキャラはじけ気味ですが、もしよければ続けさせていただきます。
590 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:57:57 ID:wQ68DTh7
数ヶ月ぶりの神降臨GJ
ぜひ続けてください。
是非、続きお願いします。
592 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:15:00 ID:pkN3auYf
続き期待します
593 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 15:09:22 ID:j13RCzCj
続き期待
594 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 01:31:03 ID:x2Ffgtcn
続き読みたい!
上げです
「なぁ、阿部」
「あ?」
「お前って彼女いんの?」
「?いねーよ」
「だよなぁ」
「なんで?」
「昨日篠岡が聞いてきた」
「はぁ?篠岡がぁ??」
「うん」
「…ふぅん」
「気があるんじゃねぇの?」
「それはねーだろ」
「またまたぁ」
「ねーよ」
「照れちゃってぇ」
「うぜーよ」
「…」
「ごめん!昨日聞けなかったの」
「…何を?」
「阿部くんに彼女がいるのかどうか…」
「えぇ!?あんた本気で聞こうとしたの!?」
「え、うん」
「やめてって言ったでしょお!!」
「え、いや、あたしもね、気になっちゃって…」
「ハァ……千代も好きなの?」
「へ?…いや、全然そういうのじゃなくて!」
「でもまぁ、阿部くんって謎が多いもんねぇ」
「そこが良いの?」
「あ、や、ま、まぁ…」
「ふぅん…」
なんだろうこの気持ち…ただ単に阿部くんに興味があるだけなのかなぁ?
それとも…
よし、今日こそ聞いてみよう。
596 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:14:10 ID:oFfC7FF2
投下きた!
神GJ!
続き期待
597 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 00:34:40 ID:391T18Dm
GJ
続きたのむ
だーけーど 彼ったら私より 投手の三橋君にお熱なの〜
599 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 15:59:45 ID:391T18Dm
腐女子は801へどぞ
ついでに上げ
600 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 06:22:00 ID:sosBopym
なかなかエロまでいかないな
職人ガンガレ
601 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 01:22:04 ID:LNMXdlZt
やはり過疎が激しいな
ハルヒみたいにアニメ化してくれたら盛り上がるかも
期待
ガンガレ〜
そういや手塚賞受賞してたね
604 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:14:21 ID:tZ2l1WbW
マジで?
昨日の朝日新聞の朝刊に出てた。
全員で円陣組んでる絵と作者自画像(三橋似)
hoshu
607 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 00:27:47 ID:bOgIXltA
過疎ってる
相変わらず
何かネタないかな
608 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:02:41 ID:TGeIz7CD
保守
保守
610 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:33:23 ID:t/FGXMXw
ネタないかな
611 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 02:08:35 ID:Wb0qI/d2
誰かネタ提供たのむ
え、んじゃルリ(モモカンでも可)の見ている前で
オナヌーをさせられる三橋キボン。
good ネタ!
614 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:31:47 ID:28ydGE7R
ネタGJ
ミハルリでエロくないのに長いです。(´・ω・`)スミマセン
帰り道、友達と話していて、なんでか「男の子とエッチな本」の話になった。
フケツよねーとかでその時は済んだんだけど、
そう言えば廉の机の引き出しにもこっそりあるんだよね。
廉もそれ見て「フケツ」な事をするんだろうか。
下校中、気になって気になって帰宅してすぐにあたしは制服のまま従兄の部屋に飛び込んだ。
「レンレンってオナニーするの?」
ノックもせずに飛び込んだ私に廉は目を白黒させている。
もっとも廉はいつだって挙動不審で目が泳いでるからいつも通りとも言える。
廉は学校指定のTシャツとジャージと言ういでたちだ。
ちゃんと着替えときなさいよって思ったけどあたしも人のことは言えないから口には出さない。
「ねえ、レンレンってオナニーするの?」
重ねて聞くと、廉は口を尖らせる。
「い、いいだろ、そんなこと」
ムッ、レンレンのくせに生意気。
「ねえ、教えなさいよ」
後ろ手に扉を閉めて踏み込む。
廉は手入れをしていたグローブをぎゅっと胸に抱え込む。
あ〜あ、Tシャツにオイルが付いちゃうじゃない。
その横をすり抜けて机の引き出しを開けてエッチな本を取り出した。
「あたし、知ってるんだから」
「やめろよ!」
手を伸ばす廉の肩を押したら変な姿勢だったから簡単に倒れた。
あっどうしようと思いながらあたしは廉に馬乗りになる。
廉は体を硬くしてグローブを嵌めた手で顔を覆った。
「や、やめて」
廉ってば声が裏返ってる。
あたしには強気の振りをするのにすぐ臆病な本性が出ちゃうんだから。
薄いTシャツを通して廉の鼓動が激しく打つのをあたしは太腿で感じる。
「ちゃんと答えたら退いてあげる」
廉が唾を飲み込む音を聞いてあたしにもいつの間にか唾が溜まっていたのに気付く。
「ねーえ」
無理矢理手を押し退けるのに廉はあたしと目を合わさない。
レンレンのくせに生意気。
あたしは空いてる手で廉の顔を掴んでこっちに向ける。
あっ、廉ってばこんな所にホクロ有るんだ。
超至近距離で、今まで気付かなかったホクロに気付く。
「ねえってば」
廉ってば汗臭い。
「し、しないよ!」
今日もきっとピッチングの練習してんだろうから当たり前だけど。
「じゃあしてみせて」
子供の時にじゃれあった時の匂いと違う。
「無理ッ!」
お父さんの匂いとも違う。
「無理じゃないわよ、皆してるんだから」
自分でも何を言ってるのか分からなくなってきた。
廉は涙目であたしを見つめる。
こんな廉、知らない。
だって、だって。
そんな廉にカッとなってあたしは気付いたら唇を押し付けていた。
多分、そんなに長い間じゃないと思う。
でもその短い間に廉の唇が案外柔らかいとか
鼻から漏れた息がくすぐったいとか
廉、目を閉じたらいいのにとか色々な事が頭を過ぎる。
そんな短い間に。
「んっ」
お尻の所で何かが動いてる!
何かって何?
ナニだわ!アレだわ!
うわっうわっうわっ!!
どうしよう!
お尻をもぞもぞさせていると廉が呻いた。
「んん…んぁあっ」
「えっ、ごめん!」
ますますアレは硬くなる。
変な所に当たるからつい動いてしまう。
「あぅっはぁっ…ん、ん、ん…」
あたしの動きに合わせて廉は呻く。
気付いたら廉の顔は真っ赤になって吐息が…なんか甘い。
「あっ…んっんんぅ、あっ…あぅっ…ダメッ、うああぁ!」
廉が一際大きな声を出して、気付いたらお尻の所に違和感はなくなっていた。
これって…収まったんじゃなくって
…終わっちゃったんだよね?
どうしよう。
気まずくなったけど、意を決して廉を見たら、ベソをかいている。
小さい頃からよく泣くから馴れてるはずなのにあたしはすごく焦った。
だっていつでもあたしは泣いてる廉を慰める役で、
廉を泣かせるなんて事はした事なかったんだもん。
「ごめん、拭くから!」
近くにあったティッシュを取って
腰を浮かせて廉のジャージを力任せに引き摺り下ろした。
「あっ!」
辺りになんか…なんとも言えない匂いが漂う。
「横向いてるから!見ないから!」
って言いつつもちらりと見ちゃったよう。
おちんちんを見たのなんてリュウが幼稚園の時以来だわ!
で、おちんちんを握ってティッシュを擦りつけた。
「うあっ!」
廉が慌ててグローブを嵌めた手で隠す。
その下であたしが握ったおちんちんはどんどん大きくなっていった。
緊張のあまり喉を鳴らす。
ど、どうしよう!
ともかく拭かなくっちゃ。
握り直してティッシュでさきっちょを押さえつける。
「や、やめて」
「すぐ済むからっ」
「ダメだって、て、え、あ…ん、んんっ」
何回か擦ってるうちに、廉の息は荒くなる。
「ん…んあっ、はぅあっぁぁ!」
さっきと同じように大きな声を出して廉はイっちゃった。
一息置いて、廉は声を押し殺すように泣き出す。
「ひ、ひえっふえええん」
ど、どうしよう・・・。
やっぱり拭かなくっちゃ。
頭の中はパニック状態になりながらも新しいティッシュを取ってちゃんと拭く。
初めて、まじまじと見たけどさっきの手の中の物が嘘みたいに可愛くなっていた。
「カワイイ…」
呟いてふと廉を見ると恨めしげな顔でこちらを見ている。
「なっなによ!言いたい事あるなら言えば」
あたしがきつく言うと廉はまた目を潤ませて視線を泳がせる。
その顔を見るとやっぱり焦る。
慌てて話を変えようとする。
「あ、グローブにはせ、せーき付いてないみたいだよ!」
精液、とちゃんと発音するのが恥ずかしい。
それにどう考えても、話変わってないし。
顔が火照ってきて、あたしは横に放り出していた廉の汚れたパンツを掴んで立ち上がる。
「あのっあたしが…あー今日はあたしが悪かったから、洗って干しとくね!」
早口でなんとか言い終えたら、そのまま一目散に廉の部屋から逃げ出してしまった!
ああ、次、どんな顔して廉の顔見たらいいんだろう?
以上です!(`・ω・´) シャキーン
投下嬉しいワ〜。GJ!
萌えた!
早漏ktkr
GJ!
623 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 03:09:59 ID:jey6sw7/
投下GJ
栄口「なあなあ、ルリちゃんて可愛いなぁ」
三橋「……かわ、いくない……ていうか、コワイ……」
栄口「……なあ、三橋、ルリちゃんて彼氏いるのかな?」
三橋「ぅえ……なんで、栄口君?」
栄口「…………!!い、いやなんでもない!」
三橋「…………?」
花井「栄口の奴、何やってんだ?」
阿部「『青い春』てヤツじゃねえの?」
すいません、つい書いてしまいました(^_^;)
いやいや、青い春、初々しいー!(´∀`)
626 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:19:32 ID:IDTlwrtV
連続GJ
627 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 02:13:14 ID:ReDbZrY/
いい組み合わせある?
今月号は監督とキャプテンに萌えた
だな
630 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 01:56:52 ID:ROqxokos
同意
631 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:45:42 ID:xI9OKWkR
ミハルリをメモ帳に打ち込んでるが、酔っ払いなため明日以降投下!
615−618に萌えて続きを書いちゃった感じ。
職人さんゴメン!!
これはwktk!!!!!
633 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 04:01:08 ID:4SNxJ3W8
wktkしながら待ってます
>631
期待待ちwktk
>631さん来ない…(´・ω・`)ショボーン
636 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:47:14 ID:nhBefva8
待ちながら捕手
wktkしながら待つ
花百をメモ帳に打ち込んでるが、酔っ払いなため夜以降投下!
631を待ってる間に書いちゃった感じ。
職人さんゴメン!!
って、>631風に書いたら3行目が意味不明だが。
既に200行越えなんで酔いが醒めたら校正します。
IDがなんかすげぇな
4,193,909円…
IDで貯金スレならネ申だな
641 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 19:23:52 ID:ptjPawrF
そう言うキミは確変ついてるよ。
642 :
638 :2006/06/04(日) 20:43:15 ID:Ldr10oBY
花井×百枝。
初エッチって感じで。
先走ってるかもと思いつつ薬局前の自販機でコンドームを買った。
ソレをポケットに忍ばせて訪れたモモカンの部屋は、うちとは違う匂いがした。
「適当に腰掛けてて。お茶淹れてくるから」
モモカンが部屋を出てった途端にキョロキョロと見回す。
色気の無い部屋だ。
パイプベッドには水色のカバーが掛かり、擦りガラスの窓にはカーテンも無い。
野球の本が詰め込まれたカラーボックスの隣に野球道具が並んでて、何気なく手に取る。
使い込まれたボールで手遊びしてると足音がして、モモカンが部屋に入ってきた。
「あ、それ。キャッチボールでもする?」
「また今度」
モモカンが床にマグカップを置くのももどかしく、俺たちはキスを交わした。
触れるだけのキス。
唇が離れて視線を合わす。
秘密を交わした者達だけが持つ笑みを浮かべて。
再度キスをする。
モモカンの舌がが俺の歯列を割って侵入してくる。
どう対応したらいいのか分からない。
恐る恐る舌を絡ませる。
電気が全身を走る。
気付いたら二度目のキスも終わってた。
と。
「ヨダレ、出てる」
モモカンは俺の口の端をそっと舐める。
伏せた睫毛が長い事に気付く。
俺はモモカンの背中に回した手を前に持ってくる。
「すげ、おっぱい柔らけえ」
「ちょっと、そんなに強く握らないで」
「ごめんっ」
慌てて手を離すとモモカンはニッと笑う。
「知らないから仕方ないよね。これから知ってこ!」
「服、脱がして良いっすか」
いいよーと万歳する監督のTシャツを一気に脱がす。
その反動でぶるんとおっぱいが震える。
「すごっ!」
643 :
638 :2006/06/04(日) 20:44:25 ID:Ldr10oBY
ユニフォームを着ている時も凄いおっぱいだとは思っていたけど、予想以上だ。
ブラジャー自体はモモカンの正確から予想されるような取り立てて飾り気の無い物だけど、余計に大きさが強調されてる気がする。
なんか感動と言うかなんと言うか、思考が止まって手も止まる。
「そんなに見ないでよ」
モモカンが言いながら俺の襟元に手を掛けて、一つずつボタンを外していく。
「えっ、自分で出来るから!」
「いーのいーの、こういうものは二人でしたほうが楽しいから」
「だからって、監督!」
「監督はなし!まりあって呼んで」
「…ま、まりあ」
「うん!」
…うわあ、恥ずかしい!
まりあって呼ぶのも恥ずかしいけど、やっぱり自分で脱がさしてくれえと思いながら、モモカンは俺の服を見てるので遠慮なくおっぱいの谷間を見れた。
すごい。
平常時かつ俺の語彙が豊富だったらもっと良い表現するんだろうけど、なんかもーこーおっぱいが目の前にぶら下がってるってだけで、冷静でいられない!
Yシャツのボタンを全部外し終えたモモカンは立ち上がってシャツを脱がしざま、くるりと背を向ける。
その勢いで揺れる二筋の三つ編みに目を奪われる。
「ね、取って」
「え?」
指差した先にはブラジャー。
チンコに血が行き過ぎてブルブル震える手でなんとか外す。
デ・カ・イ!
母さんや妹達のブラジャーが無造作にベランダに干してあったりするから見慣れてるけど、同じ機能の物を包んでのかって位、サイズが違う。
俺が外したブラジャーをまじまじと見てる間にモモカンは両手で胸を隠したまま振り返る。
「じゃあズボンね」
命じられるまま、俺はモモカンのジャージに手を掛けて下ろそうとする…が、下りない?
「紐、解かなきゃ」
「あ、うん」
綺麗な形のへその下に手を入れ、蝶結びの紐を解く。
今度は簡単にズボンが下りる。
片足ずつ引き抜くモモカンを見上げる。
パンツもブラ同様シンプルな白一色で、モモカンらしいと思いつつ水色のストライプだったら良かったのにとちょっと落胆する。
突然、モモカンが噴出す。
「なにっ?」
「花井君、勃起してる」
顔が赤らむ。
644 :
638 :2006/06/04(日) 20:44:59 ID:Ldr10oBY
はちきれんばかりに自己主張してるチンコの存在に穴があったら入りたい。
そりゃあこんな状態で平常心なんて保てないだろうけど、もっと頑張れよ、ムスコ!
恥ずかしさの余り、ぶっきらぼうに言う。
「勃起なんて、女がそんな言葉使うなよ」
モモカンがニヤニヤしながら俺のベルトに手を掛ける。
「じゃあなんて言えばいいのかな?」
気付いたらスルリと俺のチンコはモモカンの手の中に有った。
「舐めていい?」
「舐めるって!汚いって!」
「平気よ。ちゃんと部活後シャワー浴びてたじゃない」
そりゃ浴びてたけど…と言うまもなく
「うっ」
跪いたモモカンは一遍に全部、頬張る。
舌を絡めた時よりも遥かに強い衝撃が背中を走って脳天を直撃する。
「う、うう、んあ、あ!」
モモカンの口からチュプチュプと音がする。
リズミカルに動くモモカンの頭を見ながら、頭が真っ白になる。
急速に高まりそうになった途端、モモカンは口を離す。
「じゃあ挟んでみよっか」
フリーになってたおっぱいをフルに使って俺のチンコを挟む。
ようやく公開されたおっぱいは結構乳輪がでかかったけど、色素の薄い乳首で。
一瞬、躊躇して、ぎこちなくおっぱいに手を伸ばす。
ピクッと体が震えるモモカンに、俺は一矢報いたと喝采をあげそうになったが
「ちょ、も、ん…んあぁ」
挟まれたまま、亀頭だけ舐められて俺は声を上げてしまった。
「う、うあ」
舌とかおっぱいとか凄く動く。
頭の中で電撃が走る。
下っ腹に熱いんだか冷たいんだか分からない塊がある。
「俺…俺、イっちゃいます」
「いひお(いいよ)」
モモカンはチンコを咥えたまま、舌足らずな感じで返答する。
「いあああああっ…くぅっ…ん!!」
その答えに合わせて俺はイってしまった。
はぁーはぁーと荒い息をしてる俺を尻目に、モモカンはティッシュに手を伸ばして、口の中の物を全部吐き出す。
飲め、とは言えないけど、ちょっとショックだ。
射精の後の脱力も手伝って、ベッドに腰掛けた俺と比べてモモカンは元気だ。
「ウォーミングアップは済んだみたいだし」
モモカンは立ち上がってパンツを脱いだ。
645 :
638 :2006/06/04(日) 20:45:38 ID:Ldr10oBY
黒い茂みが露わになる。
おっぱいとそっちと視線が定まらない。
「ちゃんと顔見てよ」
モモカンが裸の胸を押し付けてキスをしてきた。
当たってるって、なんか当たってるって!
全身の神経が裸の胸に当たってる物体へ行く。
モモカンが俺にまたがるような格好でぎゅっと抱きしめてきた。
俺もぎゅっと抱きしめるが、その手がすぐ下の尻を触る。
モモカンのキスに熱が入る。
俺も必死に答えようそするけど、おっぱいの先っちょとか尻の柔らかさとかもうわけ分かんねえ!
ぎゅっと尻を握るとモモカンが抗議の眼差しを向ける。
「おっぱいもそうだけど、花井君、握力強いんだから力任せに握らないで」
「すいません」
悄然とする俺の首筋にモモカンは唇を這わす。
俺も負けじと、尻をなるべく優しく揉みほぐす。
「んっんふっ」
モモカンが甘い声を上げる。
尻の割れ目に片方の指を沿わせる。
前の方に持っていくと、ぬかるみがあった。
これが噂の秘所か!
周りを擦ると、モモカンの体が震える。
「んっ」
指を中に挿れて動かす。
モモカンがひゅっと息を吸い込む。
「ん、あ…あ、あんっ」
クチュクチュと水音がする。
「ひゃ、んあ、や、やだ」
モモカンの声を無視して俺は指の動きを早める。
指が中のしこりに触れる。
俺はそのしこりを集中的に擦る。
「や、やぁ、いやぁあ」
ブルッとモモカンの体が大きく震える。
モモカンから力が抜けて、慌てて抱きしめる。
上気した顔でモモカンは俺を見つめる。
「しよ?」
大きく頷く。
そんな顔で見られたら一も二もなくOKするしかない。
大体俺自身、モモカンの嬌声に準備万端になってるんだから。
646 :
638 :2006/06/04(日) 20:46:12 ID:Ldr10oBY
「あ、ちょい待ち」
脱ぎ散らかしたズボンからコンドームを出す。
「準備良いんだ〜」
ベッドに上ったモモカンのからかう声にやっぱり先走りすぎたかとか、居た堪れない気持ちになるが
「あたしの事、考えてくれてるんだね。ありがと」
「え、あ…うん」
買ってて良かった、コンドーム。
「付けてあげる」
一瞬躊躇ったが差し出された手に乗せて、オレもベッドに上がる。
切り口が分からなくて四苦八苦してるモモカンのおっぱいの下に手を入れて持ち上げてみる。
全体をフニフニと揉みほぐす。
「も、もうちょっとは、力入れてもいいのよ?」
上目遣いのモモカンに俺の下半身に改めて力が入る。
「は、はい」
どれ位までだったら大丈夫なんだろう?
と、力を込める寸前、モモカンが俺のチンコに手を伸ばす。
「えっと、これをこーして」
しゅるっと俺のチンコにコンドームが被せられた。
「まりあ!」
「きゃっ」
ガバッと覆い被さる。
胸に顔を埋めて乳首に軽く歯を立てる。
「あ!」
もう片方の乳首は指で摘む。
「ああ、あん、ああ!」
ひとしきり舐めて、顔を上げるとモモカンと目が合った。
「んー…、も、もう、挿れて」
「うっす!」
指で位置を確認する。
柔らかくて温かくて湿って。
もう一度、指を挿れてみる。
さっきよりも狭い感じで大丈夫かな?と、クチュクチュ音をさせて動かしてみる。
「ん、ね、ねえ早くぅ」
指を出してみると粘液が付いてる。
口を塞ぐむさぼるようなキスをする。
647 :
638 :2006/06/04(日) 20:47:03 ID:Ldr10oBY
「じゃ、挿れるから!」
モモカンの両足を抱えて、俺は貫く。
コンドーム越しでも蠢動するモモカンの中は圧巻だった。
「あ、ああ、は…花…い、くぅん」
ぎゅっと抱きつくモモカンの頭にキスをして俺は必死で腰を振る。
「ん――っ、んんっ……は……ぁっ……」
ぎゅっと眉根を寄せるモモカンの口を塞ぐようにキスをする。
その間も、俺のチンコはモモカンのあそこを蹂躙し、押し広げ、貫き続けていた。
「も……ぅ……ん……っ」
急速に高まる。
「俺、俺もう、ダメ…だ」
「たしっああたしも!」
一回腰を打ちつける毎にお互いの緊張感が高まっていく。
「まりあ、…あっ、んっんん、まり…」
「あーーーーーー!!!」
監督の体が弓なりに仰け反る。
それを抱き寄せて、オレも果てた。
「じゃー2回戦いこっか」
モモカンのにこやかに笑顔に俺はこの人には一生勝てないなと改めて思うのだった。
648 :
638 :2006/06/04(日) 20:49:04 ID:Ldr10oBY
以上です!(`・ω・´) シャキーン
乙です。(`・ω・´) シャキーン
合間のやり取りとかがこの二人らしさが出ていていいです。
しかもエロい。もう一回読んできます。
650 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 09:42:46 ID:G6qx4Vr9
GJGJGJ
651 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 21:56:13 ID:muJ95H5F
(*^ー゚)b グッジョブ!
652 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 22:01:09 ID:gubw8DTd
a
653 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 01:35:30 ID:HPuJjs+J
GJ
654 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 06:30:55 ID:fN3OpMCG
モモカンエロ杉WW
655 :
sage:2006/06/07(水) 06:53:45 ID:C7doq7EQ
花井君とモモカンの馴れ初めやいかに
656 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:46:15 ID:HPuJjs+J
保守
657 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 03:13:07 ID:FnUyI6tm
sage
保守
659 :
638 :2006/06/08(木) 03:35:20 ID:90Xw90qY
>655
カポーになるところから書き出そうとしたら
一昔前の少女小説ばりに純愛物になり
エロ要素を足そうとしたらバトル物になり
全くエロパロに相応しくならなかったんです…○| ̄|_
純愛でもバトルでもいい、読んでみたいです>馴れ初め
631氏はまだかなー( ´Д`)
チアガの衣装が出来て名前発表されたら
書いてみたいネタがあるんだけど
いつ発表になるんだろう。
発表は今の試合後だろうな。
今の内に大まかな流れだけでもざっと書いておくというのはどうか。
631氏はまだかなー( ´Д`)
665 :
638:2006/06/11(日) 23:03:00 ID:R/kRohWl
>655
本当に書き上げちゃいましたよ?
ってわけで花井×モモカンの馴れ初めバトル風味。
むしろ花井VSモモカン
二人ともかなりテンパってます。
全然エロくないです。
>638には続きません。多分。
うちの監督はオンナ、だ。
初日に見た時は「ありえねえ!」としか思えなかった。
オンナにまともな野球できんのかよって。
まあすぐさまその誤解は打ち砕かれる事になったんだがな。
いや、握りつぶされる、かな。
で、ありえねえオンナを監督として、俺たちは高校球児として邁進していく事になったんだ。
のに、なんでこんな事になってるんだ?
尊敬する監督と。
俺の下で監督が!
モモカンの乳、柔らけえええ!!
いや、落ち着け俺、落ち着けキャプテン、落ち着け梓!
ダメだ、心臓がバクバクしてまともに物が考えられん。
おいモモカン、なんでそこで頬を染めるんだ!
どこの女子高生だよ、お前は!
俺のちんこだっておっきしてるんだからモモカンのこと言えないけどな!
ってなんでモモカンでおっきするんだよ!下半身は別思考かよ!
恥らうモモカンとおっきする下半身の存在を意識した途端、息が詰まる。
こんな時は深呼吸だ。
メントレだ。
サードランナーを見てリラックス…ってサードランナーなんているわけねえっつーの!
「す、すんんませんんっっ!!」
三橋ばりにどもりながらひとまず、モモカンの上から退く。
そう、単に下に落ちたノートを二人して拾おうとしてバランス崩して倒れただけなんだから。
倒れた拍子におっぱいの上に手がいっちゃったのは不幸な事故だよ。
…不幸な…柔らかかったな、本当に。
モモカンのはもっと硬いのかと思ってたのに。
それにでかかった。俺の手でも余る位だった。
666 :
638:2006/06/11(日) 23:03:38 ID:R/kRohWl
「あはは、こけちゃったねー」
モモカンは髪を撫で付けながら起き上がろうとする。
咄嗟に手を差し出した。
あっと思った時にはモモカンはその手を握って立ち上がる。
「ありがと!」
「ケガ、ないっスか」
「うん、ないみたい」
なんだよ、なんで手を握ったまんまなんだよ。
握ったまんま振るなよ!
そんな無邪気な顔で笑うなよ!
握ったままの手を引くと案外簡単にモモカンは俺の胸にすっぽり収まった。
「は、花井君!?」
慌てて押し返そうとするモモカンに反射的に腕に力を入れる。
そう、単なる反射、なんだ。
「好きだ」
反射の筈なのに、気付いたら口走ってた。
そうだったのか?
俺自身、今まで知らなかったよ、おい。
「ちょっと冗談止めてよ」
体をよじりながら、俺から離れようとする。
「冗談じゃない」
力を込める。
モモカンの頭が俺の真下にきた。
小さい。
なんか凄く大きな人だと思ってたけど、こんな小さい人なんだ。
良い匂いだ、と、モモカンの頭に顔を埋める。
「いい加減になさい!」
モモカン、腹への一撃!
花井は150pのダメージを食らった。
グフゥッ。咳き込んで、体を折る。
「痛っ!
何するんすか?」
「それはこっちの台詞!手近にいたからって私に手を出すな!」
「手近だからってわけ、じゃ」
ゲホゲホと咳き込む。
モモカンは俺と微妙に距離を取りながらも目を離さない。
667 :
638:2006/06/11(日) 23:04:10 ID:R/kRohWl
「大体、花井君、もてるじゃない」
「い、今そんなこと関係ないでしょ?」
そりゃ、確かに俺はそこそこもててんじゃないかな、とは思う。
野球部が快進撃続けてるから、そのせいだろうけど。
告ってきた女子には結構可愛い子もいたけど、でも今は野球のことしか考えられないと断ってきた。
あ〜違う。野球のこと、じゃなかったんだ。
野球部の監督のこと、なんだ。
「俺、監督の事好きなんですよ」
「私も好きよ」
「じゃあ」
俺の言葉をさえぎりモモカンは続ける。
「三橋君も好き、阿部君も好き、田島君も好き、水た」
「もういいっすよ!
なんだよ。皆好きって!
それじゃ誰も好きじゃないのと一緒じゃないか」
一歩踏み出す。
モモカンも一歩下がる。
「どきなさい。帰るから」
「どきません。帰さないから」
机を挟んで俺たちは睨み合う。
もう一歩踏み出す。
モモカン、ファイティングポーズ。
「来るなら、本気出すわよ」
…ちくっしょおおおおお!
そんなに俺が嫌かよ!
モモカンにだって選ぶ権利くらい有るって、頭の片隅で言ってる声がする。
でもそんな、冷静の自分の声から耳を塞ぐ。
「出してみろ!」
机に飛びのって跳ねる。
勢いに任せてモモカンを壁に押し付ける。
668 :
638:2006/06/11(日) 23:04:41 ID:R/kRohWl
しかしモモカンは俺の襟首を掴んで反対に締め上げる。
膝蹴りを出して、怯んで手が緩んだモモカンから離れる。
その拍子に椅子に当たって姿勢を崩す。
「うおおおおお!」
俺の頭を狙ってモモカンの回し蹴りが空を切る。
そのまま床に転がって難を逃れる。
壁にぶつかった勢いのまま素早く立ち上がる。
モモカンは位置を変えずにいた。
「まだやる?」
「ああ!」
俺たちはぶつかり合い、殴り合い、狭い部室の中を駆け回る。
俺よりも頭一つ小さいモモカンだがパワーは互角だ。
むしろ、喧嘩慣れてるモモカンに俺は押され気味になる。
ずっと野球やってきただろうに、何で戦い慣れてるんだよ?
殴られた拍子に口の中を切ったようで、唾と一緒に血を吐き捨てる。
幾らなんでも女の顔を殴れない俺と徹底的に頭を狙ってくるモモカンとの差はハッキリしてきた。
一発逆転を狙って、姿勢を低くした。
「おおおおおおおお!!」
吼えながら渾身の力でタックルを掛ける。
幾らモモカンとは言え、毎日鍛えてる足腰での瞬発力だ。
避けるかと思ったのにモモカンは俺のタックルを受け止めた。
「まさか!?」
モモカンに受け止められて俺は膝を付いた。
そこにモモカンは勢いよく頭を振り下ろす。
「ぅぎゅ」
見事に決まった頭突きに俺は意識を手放した。
手放す瞬間に頭を抑えて悶えるモモカンを見て、ニヤリとした。
昔から石頭って言われてる、ん、だぁ……
669 :
638:2006/06/11(日) 23:05:35 ID:R/kRohWl
「う…ん」
「あ、気が付いた?」
目が覚めるとモモカンの顔が目の前に有った?
「!?」
「いやー見事にヘッドバッドが決まっちゃったからねぇ」
苦笑してるモモカンに膝枕されていた。
顔よりもおっぱいがもっと目の前にある。
すっげー良い眺めだ。
!!
じゃない!
慌てて起き上がる。
「頭、打ったんだからゆっくり動きなさいよ」
「あ、はい」
と、言いつつもモモカンから2メートルは離れた所に腰を下ろす。
「あのね」
モモカンはえらく真面目な顔で俺の顔を見た。
「はい」
「もし…本気なら。卒業してからもう一度言って」
え…それってどういう。
「先生と生徒が関係しちゃダメなよーに、コーチと選手も不味いと思うのよ」
それって、それって。
顔に血が上ってくる。
「少なくとも、女が監督してるってだけでも色々言われるから、捕まれる尻尾は増やしたくないのよ」
「う…うす。すんません」
「ま、そーゆーわけだから!」
モモカンはにじり寄ってきて、右手を差し出す。
俺は差し出された手を握る。
「目指せ!甲子園っすね」
「そゆこと!」
670 :
638:2006/06/11(日) 23:06:18 ID:R/kRohWl
俺たちは荒らしまくった部室の片づけを二人でした後、戸締りをした。
部室を出ると、月が出てた。
初めて見るような気持ちで月を見上げる。
きれいだ。
二人で並んで駐輪所まで歩く。
さっきの事が嘘みたいに他愛ない事を喋りながら。
煌々と輝く自販機の前でモモカンは立ち止まった。
コインを入れてポカリのボタンを押し、俺を見る。
「おごるよ、何にする?」
一瞬迷って、答える。
「あー…汁粉で」
プッと噴出すモモカンに、ネタが滑らなくて良かったと俺も笑い出す。
「ホントに買っちゃうよ?」
と、言いながらも指は汁粉のボタンを押してる。
「うあ!」
自分で言った事とは言え、熱々の缶汁粉を手にちょっと途方に暮れながら、これが俺らしいとプルタブに爪を掛けた。
「いただきます!」
671 :
638:2006/06/11(日) 23:10:21 ID:R/kRohWl
以上です!(`・ω・´) シャキーン
>669
「バッティングは反則だ・・・」
「バッティングじゃねえ、 チョウパンと呼びな!!」を連想すた
673 :
sage:2006/06/12(月) 07:03:06 ID:aklJgBBT
>>638 良いものを見させてもらいました!!乙!!
674 :
638:2006/06/13(火) 09:58:37 ID:V7vaAQpF
631さんまだー。aa(ry
待ってる間に>612のネタ>モモカンの前でオナヌーさせられる三橋でも書こうかな。
675 :
674:2006/06/13(火) 10:01:12 ID:V7vaAQpF
名前欄が残ってた(´Д`;)ウヘァ
good 名前欄!
乙です!サードランナーを探す花井に受けました
wktk
679 :
674:2006/06/15(木) 00:44:40 ID:+U8/Llrs
>674で予告した三橋オナヌーです。
部活が終わって、皆で駐輪場へ向かってた。
「あ!」
俺が叫び声を挙げたら、阿部君がギョロンとこっちを見た。
「どうした、三橋!!」
「う…あ、わ、忘れ物…部室、に」
「あー、花井!鍵貸してくれ!」
「ん?どうした」
「三橋が忘れ物だって。
ん、サンキュ。ほれ、行くぞ」
花井君から部室の鍵を貰った阿部君がこっちを向く。
「ひ、一人で行けるよ」
「待っとこうか?」
「い、いい!あ、あありがと!」
俺は鍵を握り締めて部室に向かって駆け出した。
普段は、部員は鍵なんて持ってないから、良かった。
俺達で戸締りするなんて滅多に無いんだけど、3人、予定が重なったから。
カントクは用事で、来なくて。
志賀先生は研修で、来なくて。
しのーかさんは買出しで、
「ドラッグショップが閉まるからごめんね!」
って、早めに帰った。
暗いからなかなか鍵穴が分からなかったから、部室に入って、電気を付けたらホッとした。
目当ての物も、机の下に落ちてて、すぐ見つかったし。
それは、田島君から貰った雑誌のグラビア。
だけど、顔の所に、カントクの写真が貼ってある。
「よ、よかった。こんなの、カントクに見つかったら、大変だもんね」
スゴク上手に貼ってあるから、カントクが本当にこーゆー格好、してるみたいだ。
田島君は5人兄弟で、お兄さんが二人いるからって、よくエロ本を見せてくれる。
上のお兄さんをおー兄ちゃん、下のお兄さんはちー兄ちゃんって呼んでて、一人っ子の俺はちょっと羨ましい。
今日、持ってきたのは『アイコラ』だって。
680 :
674:2006/06/15(木) 00:46:34 ID:+U8/Llrs
「おー兄ちゃんが、作ってくれたんだ!
『昔はこーゆーのをやるアイコラ職人ってのがいたんだけど、最近はダメだな。
全部デジタルで伝統の技術が廃れてってる』
って。おー兄ちゃん、アイコラ職人なんだ、カッコいーだろ!」
ニコニコ自慢気に、お兄さんの声色を使う田島君は、カントクとか、篠岡さんとか、チアの人とかのアイコラをいっぱい並べた。
グラビアの皆は水着とか下着とか…は、裸とかで。
俺がどれにしようか迷っているうちに、皆どんどん持ってって。
俺の手元に来たのは、1枚だけだった。
カントクがバニーガールの姿をしてるの、だけ。
ばにい、がある。
机の下からゴソゴソ這い出る。
立ち上がろうとしたら、下半身がツーンと、した。
下半身って言うか…チンコ。
バニーガールのカントクで、半分、勃っちゃった。
「ど、どうしよう」
このまま、帰るか、治まるまで待って帰るか、それとも…。
なんか心臓がドキドキしてきて、半分だけだったのが、余計に勃ってきた。
「どうしよう…」
半泣きになってきた。
でも。
どうせ、誰もいないんだし。
俺はベンチに腰を掛けて、ベルトを緩めた。
パンツに右手を入れてソッと握る。
「んっ」
開放されたチンコは更に大きくなった。
左手で持ったグラビアのカントクを見る。
きゅっきゅっと握る場所や力を変える。
きもちいー。
「ふっ」
大きく息が漏れる。
根元から擦ったり、先っちょを弄ったり。
「あ…あ〜」
なんでこんなに気持ちいいんだろう。
681 :
674:2006/06/15(木) 00:49:51 ID:+U8/Llrs
ガチャ。
「まだ誰か残ってるの?」
勢いよくドアが開いてカントクが入ってきた。
固まる、俺。
固まる、カントク。
一瞬、時が止まって。
先に動き出したのはカントクだった。
「なーにしてるの、三橋君?」
「え、あ、う、あ、す、すいま、せん」
慌てて仕舞おうとしたのに、意に反してチンコは余計にギンギンになる。
ど、どどどど、どうしよう?
カントクがニヤリと笑った。
昔、ルリと見た絵本のチェシャ猫みたいな、笑い。
「最後までしたら?」
チェシャ猫だったら、消えてくのに、当然、カントクは消えなくって。
「ぅえ…あ…」
「結構立派ね、三橋君の」
俺の正面に腕組みをして立つ。
「まさか三橋君がねー。部室でこんなこと」
カントクの視線は俺の顔とチンコをゆっくりと往復する。
「皆が知ったらなんて言うかしら」
「や、止めて、く、ください」
皆に知られたら、嫌われる。
そう思うのに、チンコはギュッとなってきて。
あんまりにも痛くて、俺の手は気付いたら動いていた。
「やっぱりするんだ」
目の端に溜まった涙が零れる。
カントクの方を、見れない。
俯いて、床だけ見てた。
でも、手は動く。
「ねえ、気持ちいい?」
うんって頷く。
「ん…ああああ!」
必死で声を堪えようとしたのに、息の代わりに声が漏れる。
クスクスってカントクが笑う。
「ピッチングはあんなに技巧派なのに、オナニーはとっても稚拙ね」
682 :
674:2006/06/15(木) 00:50:35 ID:+U8/Llrs
恥ずかしい。
家に帰りたい。
布団に入って、眠りたい。
そのまま、死にたい、くらい、恥ずかしい。
ポロポロ泣きながら、自慰を続ける。
「あら、これは?」
カントクはいつの間にか床に落ちていたアイコラを拾う。
「へーこんなの、使ってるんだ」
カントクに見られた!
お尻の穴がギュッとなって、チンコが強張る。
「ぅあっ!」
どうしようと思う間もなく、射精した。
一本の白い筋がカントクに向かって飛んでいく。
ぴゅぅって飛んだ精液は、カントクの顔に掛かった。
「んっ」
顔に飛んだ飛沫を親指で拭って舐めるカントク。
それがすごくエッチに見えて、俺はドキドキした。
そんな俺を見て、カントクはアイコラを振る。
うあ!忘れてた!どうしよう!
怒られるかとビクビクしたけど、
「これは、没収ね」
…怒って、ない?
頷く俺に、カントクはポケットからティッシュを出して、投げた。
「床の、拭いときなさいよ」
「う、うん」
慌てて、拭いて、カントクに笑われた。
「チンポコ仕舞ってからでいいのに」
「あ…う、うへへへへ」
683 :
674:2006/06/15(木) 00:53:26 ID:+U8/Llrs
俺が支度してる間に、カントクは戸締りを確認して、揃って部室から出る。
鍵を閉めてるカントクの後ろで待っていると、盛大にお腹が鳴った。
「お腹減ったの?」
コクコクと頷く俺にカントクが笑いかける。
「ちゃんと練習頑張ったのね!なんか奢ってあげようか?」
「あ…じゃ、じゃあ、肉まん、がいい」
「じゃあ、コンビにまで行こっ」
「うん!」
コンビニで肉まんと、あんまんを買ってもらった。
バニーガールなカントクもいいけど、やっぱり本物のカントクの方が、すごいや。
俺の隣に座って、一緒にハフハフ食べてたカントクが、自分の鞄を指差す。
「ところで、アレ、どうしたの?」
「う、あ、た、田島君がくれた!」
「ふぅーーーーーーーーん」
また、チェシャ猫の笑顔。
!!!
ぅあ!
た、田島君、ゴメン…。
血の気の引いた俺とは反対に、ご機嫌な、カントク。
次の日、カントクに部室へ呼ばれた田島君、は、なかなか帰ってこなかった。
684 :
674:2006/06/15(木) 00:56:06 ID:+U8/Llrs
以上です!(`・ω・´) シャキーン
なんか、三橋のキャラがいまいち分かりません(´・ω・`)ショボーン
乙女な性格なのかと思ってたら普通に男子だったりするし。
コミック読み直したけど、モモカンへの呼び掛けも分かんないっす。orz
>>674 良いですね!光景が浮かんできます!
良ければ他のメンバーとかのオナヌー話なんかも…
乙です!
他メンバーの帰宅後とカントク室に呼ばれた田島の運命が禿しく気になるw
687 :
674:2006/06/15(木) 02:04:49 ID:+U8/Llrs
じゃあ田島のオナヌーでも。
全然別の時間軸ですが。
「うーあっつー」
「田島、脱ぐなら陰に行けよ」
「おー!あーチンコ勃っちゃった」
「大声で言うなって」
「ほらほら!」
「見せんなよ、ボケ」
「だってテニス部の女子、パンツ見せながらテニスしてるからさー」
「あれもユニの一部だろ」
「このままじゃ困っちゃうから抜いてくる!」
「…宣言すんなよ」
「聞いてないっつーの」
*********
シコシコシコシコシコシコシコシコ
「うーーーーあーーーはーーー」
ヒョイッ
「きゃっ、田島君!」
シコシコシコシコ
「うお!しのーか!」
シコシコシコシコ
「えっっあ、え、あ!」
シコシコシコシコ
「ちょっと待ってしのーか、後ちょっとだから」
シコシコシコシコ
「え。ちょっと待って!」
「あー待てない、待てない。ムリムリムリムリ」
シコシコシコシコシコシコシコシコ
「うっ」
ドピュッ
「きゃあああああああ!!!!!!」
バタバタバタバタ
「マネ!?」
「どうした、何が起きた!?」
「田島君が、田島君が…」
「わりっ!だってオナニーは急には止められないし!」
「「「「爽やかに言うな!!!!」」」」
688 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 04:53:57 ID:NMGj1qNC
超GJ
できれば阿部も見たいな
なかなか想像つかん
689 :
sage:2006/06/15(木) 11:38:32 ID:+X0BiF6S
流れぶったぎって悪いけど、雑談していい?
三橋らはモモカンを性の対象としてみるのを避けてるのか?
最近のアフターヌンでモモカンが何者なのかという話題がでたら、みんな
話切り上げたし。(何カップとかの話にはなんねーのかよ)
とりあえず下の名前も知らんというのがちと驚いたが、実際はそんなもんかもな。
多分、恐ろしすぎて不可侵の存在なのかな?
自分のイメージとしては↓な感じ
三橋→尊敬+恐怖
阿部→尊敬>憧れ
田島→おっぱいでっかい>>>>尊敬
花井→尊敬+憧れ+恐怖
西広→尊敬
泉→尊敬とは別におっぱい
沖→尊敬
巣山→尊敬+まずいプロテインによる恐怖
水谷→尊敬時々女として意識する
>690
ちょwww栄口いないwww
栄口→尊敬+おっぱいが亡母を連想
田島も恐怖だと思うな。
しのーかは尊敬+おっぱい?
田島は頭悪いから、恐怖も次の瞬間には忘れてそう。
694 :
sage:2006/06/15(木) 18:20:48 ID:+X0BiF6S
俺は今、無性にモモカンの過去が気になって仕方ない。
モモカン謎多すぎ。
意外に暗めの過去引きずってるとかな。
女子高生だったモモカンが尽くした軟式野球部のOBが全く出てこない辺りか?
696 :
sage:2006/06/15(木) 21:45:48 ID:+X0BiF6S
>>695 そうその辺とかな。男遍歴とかな(処女??まさかな・・・)
どこで誰に鍛えられたのか?監督になった詳しいいきさつとかな。いろいろ。
既出ならごめん・・・
既出じゃないが正直興味が無い。
そういう話なら本スレでいいじゃん。
名前もビジュアルも出てないキャラではエロパロの仕様も無いしな〜。
カントクとして尊敬するために女として見ないあいつらは凄いよ。高校生なのにな。
しかし練習中の指導で不意に触れてしまったモモパイの感触は忘れずにその日はオナるだろう。高校生だからな。
700 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 16:21:58 ID:m2oIqn4+
700(σ゚Д゚)σゲッツ!!
しかし三橋はどうしても攻められる側だな。
奴がリードするってのは全く想像できん。
謝りながらひどい事しそうな気もするけど。
「う、あ、あ」
「ちょ、ちょっと廉、そこはダメ!」
「ご、ごめん、なさい」
「あっ、い、イくぅ」
「えっ、廉、中出しは嫌、中出しは嫌ああああ!」
「で、出ちゃった。ごめ、ごめんなさい」
703 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 15:26:30 ID:2A9bd/UE
保守
なんかネタないかな
誰かネタ出し頼む。
705 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 02:17:31 ID:Jn9jCWPG
何かの拍子で千代ちゃんが積極的に阿部に色々するのがいいなあとか
言ってみたり。
千代ちゃんに体を舐められて悶える阿部(*´д`)ハァハァ
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 22:11:20 ID:xy47vPlH
居眠りしてるモモカンに、頬擦りしたり匂いをかいだりおっぱい触ったりするしのーかキボン
「Zzz」
(いいなぁ…カントクのおっぱい…私もあれくらいあったらなぁ…)
つんつん
「zz…」
もみ
「…」
もみもみ
「…千代ちゃんってそっちの趣味?」
「ハッ、えっ、、カントク起きてたんですか!?ちちち違うんです!あの、今のはっ…!」
「千代ちゃんなら可愛いから良いよ」
「ち、違うんですっ…うぅ〜」
(はずかしいぃぃ///)
709 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:51:45 ID:IzaHZD86
今月号出たし保守がてらage
保守
この時期、汗で張り付いたシャツから透けるブラを意識するんだろうな。にしうらーぜ。
でも、千代ちゃんはともかくモモカンのはユニフォーム越しには流石に透けないか。
千代ちゃんは良いな。何かにどっぷりハマれるオタク素質がある女の子は良い。可愛ければ尚更良い。
制服オタクで高校野球オタクか。
そのうち球児の体に興味持ち始めて、らーぜと片っ端からセックルしてデータ集めて欲しい。
>711
ベンチでぞくぞくぅっ!連発してB地区勃ってる加茂名
>715
あれは絶対立ったるな。
下も濡れ濡れだと思う。
決勝戦だったら本当に濡れるだろう。
718 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 06:23:16 ID:WkEAVSbh
優勝したらベンチでイッちゃうかもな。その後のミーティングは乱交パーティーでうらーぜ達とハメ狂う。
花井の逆転満塁サヨナラホームランでその場に倒れこむモモカン。
『だいじょぶですか!?』
興奮しながら心配する千代。
「だ、大丈夫…い、イっちゃっただけよ…ぁん!」
興奮やらなりやらでおっきするシガポ。
>>718 それで甲子園辞退させられたらシャレにならんなw
631氏はまだかなー( ´Д`)
まだかなまだかな♪
空気読めないまま投下m(_ _)m
二人以外は誰もいない教室。
目の前にいる阿部くんの体は、結構しっかりしてて、私は右手で、彼の首から肩甲骨を撫でていた。
「篠岡、くすぐったい」
「……そう?」
だって、触りたかったんだもの。
と心の中で呟く。
一見細身なのに引き締まった体は、私を誘惑するのに充分だ。
「…ずりぃよ、篠岡。俺だけ脱がして、自分はそのまんまかよ?」
そう言って視線をそらす阿部くんが可愛くて、軽く口づける。
阿部くんは強く私を抱きしめて、深いキスをしてくれた。
長いキスを終えると、阿部くんが私の制服に手を伸ばす。
「脱がすの?」
「俺の楽しみだからな」
そう言って笑う阿部くんに、私は少し見惚れた。
投下キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
続きwktk
725 :
阿部×千代2:2006/07/02(日) 00:21:24 ID:9LRgFuRN
壊れ物を扱うかのように優しく、それでいてどこか荒々しい愛撫に反応する私の体。
阿部くんの指が胸を撫で、主張を始めた突起を摘む。
生暖かい舌がそこを舐めあげて、軽く歯をたてられると、私の口から甘い声が洩れる。
「篠岡…すげぇエロい…」
「や…言わないで…」
恥ずかしくて、両手で顔を隠す。でも、すぐに阿部くんに外された。
「隠すなよ、篠岡が俺だけに見せる姿が見たいんだ」
阿部くんの愛撫が下半身に及ぶと、私は襲い来る快楽に身を委ねるしか出来なくなった。
阿部くんの舌が恥ずかしい所を舐めて、ゆっくりと指で中を掻き混ぜて、口が敏感な蕾を軽く吸いあげる。
「やだっ、それ…駄目ぇっ」
「何で?」
上目使いで私を見る。
「ふああっ、だって…おかしくなる…からぁ」
「だから、おかしくなっていいって」
激しくなるその動きが、更に私を気持よくさせる。
私、阿部くんに気持いいこと、してもらってるんだ。
そう思うと、余計に恥ずかしくなって、けれどもっと欲しくなって、気づいたら、阿部くんにおねだりをしていた。
726 :
阿部×千代3:2006/07/02(日) 00:35:35 ID:9LRgFuRN
「篠岡…」
阿部くん、変に思わなかったかな。はしたない女の子だと思ったかな。
でも、もう我慢できない。
阿部くんと、一つになりたい。
「お願い…阿部くん、きて…」
阿部くんの喉が動いた。
「…俺、加減出来ねぇから、な」
「…うん…」
頬に優しくキスをしてくれて、ゆっくりと阿部くんが私の中に入ってくる。
「ん…ああっ」
「中…きつ…っ」
阿部くんの洩らした声が、私を興奮させる。
阿部くんが私を滅茶苦茶に愛している間、私はずっと阿部くんにしがみついて、与えてくれる快楽を受け入れていた。
「阿部くん…っ、阿部くんっ、私、もう……!」
「あ…俺、も…!」
互いに昇りつめて、彼の体温を感じながら、私はこう思っていた。
阿部くんとなら、きっと、もっと気持よくなれるかもしれない、と。
終わり
読んでくれてありがとうございましたm(_ _)m
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
千代ちゃん、可愛いです(´∀`)b グッジョブ!!
乙!良かったッス!
(゚∀゚)=3モエー!
730 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 20:02:01 ID:ZnijGqdT
(・∀・)イイ!!
731 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 23:01:14 ID:n7viuEdY
千代ちゃん十番勝負でうらーぜ全員斬りとか。
732 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:43:56 ID:5Bkutaux
水谷だったらヤってる最中に
「しまっていこー」とか言いそうだな。
保守
この時期、夏合宿行ったりすんのかな。
「監督って胸でかいっすよね」
「……は?」
(やっべ!口に出ちゃった)
という水谷×百枝の夢を見た
「なに、水谷くんはおっぱい大きい人が好きなの?」
神妙な顔つきで、百枝は水谷に近づく。
「あ、いや!そういうつもりじゃ……あっ」
否定の意を示すために振った水谷の右手が、あろうことか百枝のその豊満な胸に触れてしまった。
「すっすいません!」
慌てて手を引っ込めるが、その感触は指先に熱く残る。
ほんの一瞬ではあった。
しかし、水谷は初めて女性の胸に触れたのだった。
「……水谷くん、いつまで手を見つめてるの?」
「えっ!!」
指摘され、水谷は我に返る。
「……やあ、事故とはいえ胸に触っちゃって、いやもうごめんなさいというか……」
「別に触ってもいいわよ」
「え」
百枝の一言に、水谷は目を丸くした。
「ここまで大きいとね、色気もへったくれもないじゃない!
珍しがられちゃって、近所の子供にもよく触られるのよ。
今水谷くんしかいないし、一人くらいなら時間も喰わないし、いいわよ触っても」
水谷は狼狽した。
オレ完璧子供扱いか!まあモモカンにしてみれば高校生なんてガキだろうけど!
それにしても自ら進んで「触ってv」なんて言う!?普通。やっぱこの人訳わかんねー
「いいなら戸締りして帰るわよ」
「いや触ります」
考えるより先に言葉が出た。
「うわっオレの馬鹿……」
目の前では、にこにこと百枝が笑う。
水谷は思わず生唾を飲み、おそるおそると手を伸ばす。
誰もいない部室。
時計の音が鳴り響いていた。
---------------------------------------
真昼間から書き殴った。反省はしていない
仕事行ってくる
(*゚◇゚)b グッジョブ!!
739 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 07:42:36 ID:gnefZeLs
GJ上げ
740 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:27:30 ID:CjvkUgjm
ちと書いてみるか…
おそるおそる伸ばした右手でそっとオッパイをなでる。柔らかい、だがしっかりと弾力もある。指先にぎゅっと力を込めるとすっと沈んだ後ぽよん、と押し返された。
「んっ…」
「わっ!!」
モモカンの唇から漏れた喘ぎに思わず手を引っ込めてしまう。
「ごっ、ごめんなさいっ!」
「あら、別に痛かったんじゃないのよ、でもやっぱり高校生は子供とは違うわね、ちょっと感じちゃった」
ほほをかすかに染めたモモカンがふと、視線を水谷の下半身に落とす。
「あら、水谷君、勃っちゃったの?」
ワッフルワッフル
モモカンの弟は身長が150以下で
顔はマネジより可愛いと信じてる俺
744 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 05:25:14 ID:YqwIuDOu
巨乳には風呂で浮く乳と沈む乳があるらしいが、モモカンのは多分沈むほうだろうな。
745 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 09:40:42 ID:0f55zxv4
あれは浮くんじゃまいか?
746 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 01:28:39 ID:9QZqMkRm
浮き沈みどころか揺らぎもしない千代ちゃんの乳…
ルリタンの胸だって負けてないお!
748 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 22:06:29 ID:fj/72j1W
「……んふ…む……ぷは…っ……」
学園指定の上履きとソックスだけを残して、あとは全裸の三橋ルリが男根を口に含み、
いとおしげにしゃぶり、愛撫する…
「…!…ひぃ…っ…」
これは後背位から子宮を突き上げられた反応だ。
はあ、はあ…
ルリにオーラルの奉仕を受けている叶の顔に、疲労の色が濃い。デジカメを回している
監督が言う
「叶、もう攻撃の合間はしゃぶらせんで休め。お前の射精は10回までと言われてるんだ」
こくり…ルリをバックから犯している畠が叶に向かって頷く。
(10回…今、何回だ?…オナニーではいつもこれ位の射精、こなしてたのに本番はこん
なにつかれるなんて…三橋の奴、ずっとこれだけの回数の本番こなしてたのか…!?)
>748
最後の4行でワロタ。
来週でようやく、本誌発売だな。
保守
捕手
いつからこんなことをしているかなんて、もう覚えていなかった。
最初はただの触りっこで、子供の遊びでしかなかった筈なのに……。
「……んっ、ンっ」
四つんばいになって、立てた太股の間を熱い固まりが何度も擦り上げていく。
ぴったりと閉じ合わせた腿を、後ろから何度もこじ開けられる。ぬるついた
体液は自分のものか相手のものか、もうよくわからない。
「あ…、あン」
強い刺激が脳を揺らす。花びらだけでなく、花芽まで擦り上げられて、膝が
がくがくと揺れた。
「ダメ、だよ。ちゃんと、立っててくれない、とっ。は、入っちゃう、よっ」
「は…ぁ、だ、だって…っ」
ぐい、と腰を掴まれてもっと上げることを強要される。そのまま強く突き込まれて
感じる所にダイレクトな刺激を送られた。
「や…、そこ……」
反り返った部分で一番敏感な所を刺激される。尖った先を擦られるのがたまらなく
気持ちいい。
「…ルリ、ここ好き、だもんねっ」
ほんの少し得意げな声で囁きながら、何度も何度も腰を突き込んでくる従兄弟に
ガクガクと首を振った。体の奥が溶けていくのが分かる。トロトロに溶けた蜜が
溢れ出して、もっとスムーズに動けるようにと相手に絡みつくのが分かった。
これ以上進んだら、ダメ。ダメなのに。
そう思うのに、自然と体が動いていた。太股をきつく締め上げて、熱い固まりを
締め付ける。とろけだした場所を押しつけてねだる。
もっと、もっと強い刺激が欲しかった。
「……入れてもいいよ、…レンレン」
振り向いた先の従兄弟はいつにも増してビックリした顔をしていて、少しおかしかった。
一度やってみたかった、ミハルリでスマタw
エローイッ!
GJ!!!
最後の行で、驚いてるレンの顔が浮かんでなんかワロタ
そして続き希望
ミハルリグッジョーブ(o^-’)b
パパやママに知られちゃ駄目的な背徳感に(*´Д`)ハァハァ
ちょwwwwwwwミハルリテラモエスwwwwwwwwwwwwwww
これは素晴らしい
_ ∩
( ゚∀゚)彡 続き!続き!
⊂彡
760 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 02:01:00 ID:rNVxVfXv
GJ
761 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 21:57:13 ID:Z5+U180N
水モモの続き書くヤツいないの?
762 :
753続き:2006/07/26(水) 23:06:43 ID:O18JfBBY
「ぅえ?」
ぽかんと口を開けた顔が子どもっぽくて可愛い、と思いながら本格的に向き直る。
熱を滾らせた場所はすっかり大人になっているくせに、まだまだ子どもっぽいなぁ、
とちょっと唇を尖らせた。ホントはもう少し大人になって欲しいんだけど、こんな
ところまで好きだと思ってしまうのだからしょうがない。
「なによぅ、私とじゃイヤなの?」
ベッドの上に座り直して上目遣いで見上げると、彼は顔を真っ赤に染めて激しく首を
左右に振った。
「や、ヤじゃないけど…っ」
「けど?」
「お、お、オレ、したことないカラ…」
確かに今まで最後までしたことはなかった。けれど、この遊びなら何回もしてきた筈
なのに、今更どうしてためらうのかわからない。
最後までしちゃったら、遊びではすまないからだろうか?
「……レンレンは、私としたくないんだ?」
手を伸ばしてこない廉に悔しくてたまらない。
「違…っ。違う、よ。上手に出来ないと、ルリに悪いから…」
痛くさせるのがイヤなんだ、と小さい声で言うのに、勇気が出た。
ゆっくりと上半身を倒して膝を立てる。そろりと膝を開くと、奥からとろりと蜜が
零れ出して甘酸っぱい香りを放つ。
「じゃあ、気持ちよくさせて?」
蝶を誘う花になった気持ちで両手を伸ばすと、甘い蜜に逆らえなくなったように淡色の
頭が胸元へ収まった。
※が嬉しかったので続きを書いてみた
ハラシマの合間に書いているので遅くてスマソ
(´∀`)b グッジョブ!!
>>753さん上手いなあ
ミハルリすごくいいです!
767 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 10:14:51 ID:8gtpoGDM
ミハルリテラエロス(*´Д`)ハァハァ
768 :
753続き:2006/07/29(土) 23:19:17 ID:/sjTqAKe
「…あ、んん…っ」
ちゅくっ、下肢の間で水音が響く。ぎこちない動きで下へと下がっていった頭は白い
腿の間に埋まっていた。
「気持ち、イイ…?」
蜜を零す場所に唇を押し当てながら廉が問いかけてくるのに、頭を脚で抱え込むことで
返事に変える。ぬめった舌が蜜をすくい取るように蠢くたびに、小さな入口が収縮して
奥から蜜を溢れ出させるのだ。
「ゆび、入れる、よ?」
言葉とともに、指先が押し当てられる。
まだ何も受け入れたことのない場所に、ゆっくりと――――。
「んあっ!!」
つぷ、と潜り込んでくる指。ぬめりを帯びた指は思いの外簡単に根本まで差し込まれる。
自分の中に感じる他人の温度。背中が泡立つほどの違和感に腰を引こうとして、粘膜の
擦れる感触に悲鳴を上げた。
769 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:27:18 ID:/sjTqAKe
「い、痛い?」
慌てて引き抜こうとする廉の動きに翻弄される。
「や、ちょっと…抜かない、でっ」
「え? あ、うんっ」
「…あ、ァ!」
途中まで抜き出されかけた指が、また奥まで戻される。内壁を擦られるたびに、
びくびくと体が震える。それが相手には続けて欲しいのだと誤解させたらしい。
「こーゆうのが、気持ちいい、の?」
きつく絡みつく場所を解すように、指が抜き差しされる。ピッチャーをやっている指は
長くて、あちこちが固くなっている。その指に中を擦り上げられると、頭の中がチカチカ
して言葉なんて思い浮かばない。
実際、自分にも止めて欲しいのか続けて欲しいのかすら分からなくなっていた。
ミハルリGJ!!!!1!!(・∀・)
良いねぇ、実に良い。
772 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 00:10:08 ID:qRdRp9Mp
このままレンレンの指でイッちゃえ。
(*´Д`)/lァ/lァ
ねーよww
776 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 20:35:08 ID:VXGbqle8
>753
チマチマ書いてねーでまとめて投下しろよ
ウゼェ
776、そんなわがままを言うな
一度もエロを投下してくれなくて文句言う>776はフランス書院文庫でも読んでたらいいと思う。
夏厨の相手をしてくれるなんて皆さん優しいんですね
780 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 06:44:04 ID:vzQ4aW7h
みんなで>776をレイプ。
まあまあみなさん。お預け状態で若干ピリピリしてますな。
こういうときはエロに限る。ちうことで、
ミハルリの神が帰ってこられるまでの中継ぎに拙作を投下しときます。
カプがマイナーすぎですんません。エロのみ読みたい方は
>>783からドゾ。
はじめて抱かれたのは、汗を流しに来たはずのシャワールーム
いつもの練習終了後。次の試合の相手高のデータについて、監督と話をしていたら遅くなってしまった
よたよたとしながら汗で重くなった服を脱ぎ、更衣室をぬけて、奥にあるシャワーの蛇口をひねる
汗といっしょに一日の練習の疲れも流れてゆくようだ
(今日もくたくた。でも、楽しかった…)
野球がすき。みんなの野球に、マネジとして参加できるのがうれしい
みんなが一つでも多く勝てたらいい。そのために
(私も力になりたい)
マネージャーの仕事をこなしている間、みんなに自分が必要とされているのを感じる
自分たちはチームなんだと、感じることができる
がんばる部員たちの姿を思い返すと、温かな気持ちが胸の中に広がって、疲れなど消えてゆくようだった
それと同時に、別種の熱が、胸の底でうずくのを感じる
田島悠一郎。天才的な野球センスを持つ、西浦の打線のエース
だがそれだけではない
練習中の、試合中の、天真爛漫な笑顔
時おりのぞく、真剣なまなざし
元気でにぎやかな言動の中でたまに見せる思いやり、思慮深さ
彼のすべてが輝いて見えた。すべての瞬間が愛しかった
「たじまくん…」
つぶやいてみる。
湯気の中でほんのり色づいた体を、自らの腕で抱きしめてみる
(田島くんのうで…)
まだ細く、若干の幼さをのこしていて、しかし筋肉質に引き締まった腕を思い浮かべる
自然と力がこもり、腕の内側で小さく色づく胸の突起がこすれた
「っふ…た…じま…くん」
片手に収まる胸のその先端を、そっと自分でつまんでみる
普段触れてもなんともないはずのそこから、ピリッと甘い刺激が走る
「は…」
乳首から、指先から、電流が神経を伝い、全身をしびれさせ、考える力を奪ってゆく
片手の指が先端なでこする。自分の意思を離れたように、動きは止まらなくなっていた
それよりは恐る恐るといった感じにゆっくりと、もう片方の手は、下方の茂みへとのばされた。
指先でそっと茂みをなで、かき分けてその奥へ進む。
「んっ」
ぞわり、と背中が粟立つ
指先がある部分に触れたとき、頭の中で何かが剥ぎ取られたのを感じた
指が、動く
円を描きながら、小さな指が輪郭をなぞり続ける
……熱い。
頬にあたり、背中を流れ落ちるお湯が熱い。
太股を・・・内股をつたってゆく液体が・・・熱い。
「はぁっ…田島くん。田島くんっ」
思わず声を上げた瞬間、誰もいないはずの更衣室のほうから、かすかな物音が聞こえた。
帰っていると思っていたはずの、何も身に纏っていない田島の姿
あまりに驚いて体を隠すことも忘れ、見つめ返してしまった
凍りついたように立ちすくんでいた田島は、目が合ったとたんにあたふたとしゃべりだした
いやオレ最後にシャワー使おうと思っててしたらなんか水でなくなってておもっきりひねってもだめでみんな帰っちゃってて女子のほうもう誰もいないと思って…
…いつから?と問いかけた自分に返ってきたのは、数秒間の沈黙。そして
ゴメンしのおか。という田島の答え
ごめん篠岡。オレもう我慢できない
そのまま荒々しく抱き締められる
響くシャワーの音が、やけに大きく聞こえた
立ったまま、壁に押しつけた形で揺すり上げる
田島は千代のなだらかな双丘にまわしていた手指を、伝い落ちたもので濡れた箇所に這わせる
そしてそのまま奥まった所にあるその窄みの周りをそっと撫でた
その途端、今までとは違った悲鳴のような声が千代の口から洩れる
壁に押しつけた体を大きく、そして小刻みに揺さぶりながら、その場所を丹念に嬲っていく
いつしか蠢き始めたその窄みに、少しだけ指を差し入れた
「ひあっ…!たじまくん、駄目ぇ!!」
「ちょっとだけ。すぐ、すぐに気持ちよくなるから」
「やだってば!あっ、んんんっ!」
「ここ、いいの?ヒクヒクしてる」
「そ…な事…言わないでぇ…」
「いいから、力を抜いてオレに任せて…」
「…ぅ…ぁあ、はあんっ!ち…からを抜けって…、そんなの無理だよ…っ」
「何も考えるずに、感じれば良いんだ」
「あ…っ、や…っ、やぁぁ…!!」
伝い落ちていたもので充分に濡れていたせいか、田島が丹念に嬲ったせいか
抵抗らしい抵抗をみせずに、その場所は田島の指を受け入れた
クチクチと濡れた音と共に指を動かすと、潤みきったその箇所は快感を伝えるかのようにきゅうきゅうと締め付けてくる
そんな可愛らしい千代の反応に、田島は微笑んだ
「あぁ…、ぁあん…っ、たっ…じまくぅ…んっ、ああ!!」
背中に感じるのは少しだけ冷たいタイルの感触。掴もうにも爪を立てる事も出来ない
千代はその腕を田島の背と首筋に廻し、必死にしがみついた
片方の足を持ち上げられ、更に不安定な体勢で田島を受け止める
爪先立ちだった左足はすぐに床から離れ、その身を支えるのは田島の手とその熱い楔だけ
自重により深くなるその結合に、千代の口から洩れる言葉はすでに意味を成さなくなっていた
「ぁ…はぁ…、ぁん!もぉ…、ああぁ…っ!」
「しの…おか…、しのーかっ」
「…ぁ、た…じ…、ーーはぁん!!」
熱っぽく自分を呼ぶ声に答えたくても、上がる熱に翻弄されている千代には為す術もない
自分の体なのに完全に自分のコントロールから離れてしまった体は、田島の意のままに甘い声を漏らすだけになる
受け入れた箇所から広がる熱と、これまで知りようがなかった快楽は、彼女の思考を崩していく
まるでこの行為の事だけしか考えるなと言うように
「熱いよ、篠岡の中…。凄く俺を締めつけてる…。分かる?しのーか…」
そんな言葉を耳元で囁かれるたび、何をされても快感として受け止めるようになった体はその熱をきつく締め付けた
それによって互いに新たな熱が生み出され、動きも激しくなっていく
知らず、その腰が田島の律動に合わせて揺れている事に、千代は気付いていなかった
「…っ、ひぁ…あぁん、いい…っ!ーーーっ、たじ…まく…、ぁあああ!」
「う…、いい…篠岡…。そのまま、ふっ、…全部、受け止めてくれ…っ!」
「ーーぁ、ああぁっ…!ひっ、ぁっ、ーーーーーーーっ!!」
一際大きく突き上げられて、千代は震えながら柔壁を容赦なく嘖んでいたものを締め上げた
「…っ!しのおかっ…!!」
そのきつい締め付けに、田島は熱く滾ったものを千代の最奥へと叩き付ける
びくびくと震えながら千代はその全てを受け止めた
完全に体の力を失って、もたれ掛かってきた千代を抱え、床に座り込む田島
暫く荒い息を吐きながら千代を抱き締めていたが、その体を軽々と返した
繋がれたままの強引な行為に、千代の口から悲鳴のような喘ぎが洩れる
「ひぁっ!…たじまくん…!?」
先程まで抱き合う姿勢だったのに、今は背にしかその温もりを感じない
そのまま後ろから伸びた手に支えられ、もう片方の手に尖ったままの胸の先端を弄ばれる
そうされると本人の意思とは関係無しに、勝手に体は反応し、くわえた熱を締め付けてしまう
その反応をみて、田島は小刻みに腰を動かした
「…ぁ、あんっ…やぁっ、ああぁ!!」
熱い、熱くてもう何が何だか分からない。今追えるのは田島が与えるこの感覚の事だけ
慣れない体を嘖むような快楽を、それでも千代は甘受していた
「…っあ…ぁん!ーーーっ!?」
突然胸から下に降りた田島の手が、千代の一番敏感な部分に伸びた
その余りの衝撃と快感に、一瞬仰け反った千代の息が詰まる
敏感すぎる芽を撫で、時々摘み上げると、その度に千代が田島を締め付ける
熱い楔をくわえ込みながら、感じすぎる箇所を同時に攻められて、千代は喘ぎ続けた
そんな千代の体を、田島は壁に寄り掛からせる
力無くタイルの壁にもたれ掛かった千代の腰をしっかりと掴むと、田島は動きを早めた
「はぁ!…あ、あっあ…っ、たじまく…っ、たじまく…ん!」
繰り返し自分を呼ぶ千代の声、その甘さに田島は酔いしれた
もっとその声を聞きたくて、この熱を高めたくて、打ち付ける腰の動きが激しくなる
「ぁん!も…、た…ああ!たじま…くんっ、私…わた…もぉ、だめぇ…!」
「…っ!好きだっ!篠岡ぁっ!!好きだっ!篠岡がスキだ!篠岡…!!」
「ああ!あっ、やだぁ、なにか…!はぁ…、あぁーーーーっ!!」
その瞬間、絶頂の極みに達した千代の袂に、田島は己の全てを注ぎ込んだ
そうしてぐったりと脱力した愛しい人を引き寄せて、強く胸の中に抱き締め閉じこめた
この想いを受け入れてもらえるなんて思わなかった
打ち明けたら最後、きっと私はあなたのそばにはいられなくなるだろう…、そう思っていたのに
まさか好きだなんて言ってもらえるなんて、考えもしなかった……
「…千代。千代。おれのだ。絶対に離さない…」
どこか焦燥を含んだその呟きに答えるはずの少女の意識は、深い闇の中へと落ちていった
田島は腕の中で気を失った千代の体を抱き締めて、
そっとその柔らかな頬に口付けをした
おそまつさまでした…。二人のキャラ壊しまくってすんません
しかも無駄に長くってすんませんでした(深々…)
エロのみ読みたいヒトは>>783-
>>786で。
本番のみ読みたいヒトは>>784-
>>786でドゾ。
たじちよ(;゚∀゚)=3ハァハァ
(´∀`)b グッジョブ!!です!
たじちよGJ!!
オナニー鑑賞→前戯→正常位→バックって
フルコースだな(´Д`)ハァハァ
しかし漏れのイメージでは焦ってるぽい田島の言動に若干違和感。
奴はもっと余裕な感じのエチーをしそうだ。
だが抜かずに二発目とかいかにも田島w
たじちよGJ!!!
田島うまいな!
>753
書き上げてから投下してくれに同意
他の人が投下しにくくなるし
だじちよ(・∀・)イイ!!
たじちよ、イイ!!
このスレ、いいな。
エロくて爽やかで。
793 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 14:03:41 ID:rV54u5iw
GJあげ
794 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 18:26:46 ID:jNkcrHZq
高校野球の甲子園、始まったなあ。
うぉぉ、この女っ気のない作品でここまでスレを伸ばすことのできるお前らの妄想力に感動した
美味しんぼのエロパロスレを発見した時と同じような衝撃だw
女ッ気が皆無だったら難しいだろうけど
数少ない女キャラはどれも粒揃いだからな。
>>797 あー、上ので言いたかったのは女キャラが〜というより、恋愛ムードが〜って
意味が近かったな。粒揃いはわかるよ。名前判明してる女性は母親率のほうが高いけどな!
恋愛ムード、無い方が好き勝手妄想できてよくない?
桃缶がメンバーの腰を鍛えてやる。これは個人指導。
妄想。
妄想ってモモカンがバイブ入れられたままノックしてたり
千代ちゃんがローター付けられたまま、マネの仕事してたり
ルリが下着付けずに観戦してるとかそんな事か?
804 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 02:14:00 ID:T8Y11ubB
ルリの部活って何部?
チア部希望。
この間の試合、1回戦とは言え公式戦だし
チアだったら応援に行くんじゃないかな?
つーわけで水泳部希望。競泳水着(*´Д`)ハァハァ
若すぎる母親にドキドキしまくって、最後は近親相姦に走る『水谷君の家庭の事情』が読みたい。
などと言ってみるこのスレ初心者。
このスレ初心者でもこの板初心者じゃないんだろ。
>807自身で書いてみなよと言ってみる2ちゃん6年生。
保守
810 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:16:59 ID:A00TP/i1
769の続きはまだですかー!?
811 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 00:21:16 ID:BgVniyng
今月号もモモカンは(・∀・)イイ!!乳してるね!
812 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 04:25:09 ID:emyKzXGX
そろそろ夏も終わりだな。
西浦っ子達は1日くらい、モモカン&千代ちゃんと一緒に市民プールにでも行けばいい。
それが無理なら、学校のプールでもいい。
モモカンはビキニ着て欲しいが、競泳用水着でもいい。
千代ちゃんはスク水だろうがそれがいい。
同意保守
814 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 08:02:32 ID:1uh1If6K
モモカン陵辱みたいなの好き。
部員みんなの性処理に使われてほしい。
反対に精力吸い取られそうだ、モモカンに。
カントク、イク!イクよー!
hoshu
818 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 20:22:23 ID:xPC0K+Cf
「次西広君!もっと強く突いて!ほら、もっと思い切って腰を振らないとオンナはイカないよ!」「ハッ、ハイッ!あっ、あっ、カッ、カントクッ!ああっ、も、もうっ!」「うん!イイよ!ほらそのまま強く突き続けて!」
「あっ!イクッ!イクッ!ああっ」
「あっ…んっ…。ふぅ、相手をイカせるのはまだまだね、でもスジはイイよ」
「ハイッ!ありがとうございましたっ!」
「うん!はい、次泉君!」
花井の側から押し倒させるべくプレッシャーをかけ続けるモモカン、
を連想しなくとも今月号は萌えた
『おま○こ締めるの、キモチい?』
「ぁ、か、カントク!すご、締まりが…」
『んん、花井くんのも凄いわ、硬くて、ん、擦れる』
「すげっ、腰使いが、あっ、はぁ」
『はぁ、ん、私も、イキそっ』
「あぁぁ、やべっ出ます!出ちゃいます!」
821 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 20:03:14 ID:kjQGD2wu
中に出したらチンコ握るよ!
ティンコよりも金玉の方がモモカンっぽくね?
>>821 「さてみんな、今日はコンドームの必要性について話そう。
基本は二つ、勃ったら装着!出したら外す!」
「え、挿れる前につけりゃいいんだろ?」
「俺は出す前に抜いてるから問題ないもんね」
「それは避妊にはならないよ!」
シガポの性教育講座を妄想
ハマちゃんの過去は生徒や教師を強姦したってことになんないかな。しかもハメ撮り。
ハマちゃんのハメ撮り見たいな。
浜千代か浜モモ良いね
827 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 20:58:10 ID:zYEWPXUB
最近はハメ撮りってケータイかな?お手軽に出来るからいいね、んでもってモモカンのイキ顔待受にして見つかって停学、モモカンはクビ、野球部活動停止か……。
結合部だけならモモカンだって分からないだろうし
イキ顔だけなら運動してる最中と思われるかもしれないし
全身撮ろうとするならもう1人はいなきゃならないし…3P?
829 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:21:25 ID:maJXNCjs
結合部待受にしてたら普通に怒られるとオモ。
「ひぁっ!ああんっ!はっはまだくっ!んなっ激しいのっ、だ、だめぇっ!!」
「カントク、すげぇっ、いやらしいっすねっ!うわっ、グチョグチョだ、んなにマ〇コ気持ちいいんだ?」
「いいっ!きもちいいよぉっ!!」
ピロリン♪
「ひゃっ!?なっ、なに!?」
「カントクのいやらしいマ〇コ、記念に撮っといてあげますよ」
「い、いや…あっ!!やぁっ、やめっひっ!」
ピロリン♪
「やぁっ!!と、撮らないでぇ!!」
「あれ?カントク、撮られて感じてるんですか?ホント、いやらしいなぁ」
「いやぁっ!!もうっ、だ、だめぇっ!」
「カントク、イッちゃう?」
「イクッ!イクッ!も、もうっ、イッちゃう!いやあっ!ああっ!いくぅっ!!」
「うわっ、すげぇ締まるっ、オッオレもイクッ!くっっ!」
ドピュッ、ピュッ
「あっ!?んぷっ!」
ピロリン♪
「ついでに顔射シーンもいただき。あとでこの写真、全部カントクのケータイに送ったげますよ。」
なんかvipを思い出したんだがwっwwwwwwwwwww
モモカンのイキ顔なんか簡単に撮れるよ。
試合中にちょっといいプレイがあるだけで、イキ顔さらしまくってるじゃん。あれを盗撮するだけでOK。
団長のムスコはかなりデカいって設定にしてほしい。
833 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:57:23 ID:iYsSW8pp
モモカン「おい、おまいら!!夕食ができますた。食堂に集合しる!」 田島「詳細キボーヌ」
モモカン「今日はカレーですが、何か?」 泉「カレーキターーーーーーーーー」 三橋「キターーーーーーーーーー」
阿部「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」 花井「オマエモナー」
千代--------終了-------
阿部--------再開-------
花井「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
三橋「ジャガイモうp」
泉「↑誤爆?」 西広「タマネギage」
モモカン「ほらよ肉>家族」 田島「神降臨!!」
西広「タマネギage」 田島「糞タマネギageんな!sageろ」
西広「タマネギage」 花井「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
阿部「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
榛名「イタイヤシがいるのはこの家ですか?」
阿部「氏ね」 泉「むしろゐ`」 西広「タマネギage」
モモカン「西広、 必 死 だ な ( 藁 」
834 :
753続き:2006/09/17(日) 02:40:00 ID:G/AUp9QI
「ん、く…ぅ…」
溢れる蜜をかき混ぜる淫らな水音が耳に響く。恥ずかしいのに、止めてと言い
たいのに、体の熱がどんどん上昇する。
「ンっ、んんっ」
高く上がる声が自分じゃないみたいと思っていられたのもそこまでだった。
「や、あぁ…っ!」
一番敏感な場所に、柔らかく濡れた舌がねっとりと絡みついた。表面の滑ら
かな感触を楽しむように、舌先で舐め上げられて爪先が跳ね上がる。
「だ、ダメっ。そ、れ…」
全身に電気が走るような刺激に耐えられそうもなくて制止すると、廉が下肢の
間からはにかむような笑顔を覗かせた。
「ルリの…つやつやして、る。かわいー、ね」
うっとりしたような目線で狭間を見やる。
835 :
753続き:2006/09/17(日) 02:41:22 ID:G/AUp9QI
「ピンク、でちっちゃくて、震えてる、よ」
言いながらまた顔を伏せる。小さな尖りを下から舐め上げられると、きゅぅぅと
小さな口が埋め込まれた指を締め付けてしまう。
「ひ…ぅ!」
「…気持ちイイ? ちゃんと、出来てる?」
不安そうな声と裏腹に、辿る舌は執拗で。埋め込まれた指が本数を増す。
「は…ン…んっんんッ」
「ん…。そんな、に揺すらないで、よぅ」
困ったように告げられて、自分が淫らに腰を揺すり立てているのが分かった。
大きく脚を拡げて、イイ所を廉の舌に押し当てるように動かしている。恥ずかしさ
で死にそう。そう思うのに止められない。
「と、止められないの…っ」
「そ、ゆこと言うと、我慢できなくなる、よぅ」
必死に残る片手で前を押さえながら廉が言っている。けれど止められない。
「は……あァッ!」
深く根本まで咥え込んだ瞬間、真っ白な光を閉じた瞼の向こうで感じていた。
836 :
753続き:2006/09/17(日) 02:43:59 ID:G/AUp9QI
久々に続きを書いてみた
夏も終わりにエロで締めてみますた
ミハルリキタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
ミハルリ(・∀・)エロイ!!
839 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:46:15 ID:SFWwqxsZ
続き!続き!
ミハルリテラエロスグッジョーブ(o^-’)b
「もも姦」というエロ同人があるらしい。
842 :
753続き:2006/09/22(金) 00:52:30 ID:ZLZI178F
関節の形が分かるような気がする。断続的にビクビクと震えているそこから、
するりと指が引き抜かれていくのを感じた。
「や……あぁ」
「オレ、も…っ我慢できな…っ」
抜かれた指を追うように押し当てられた熱い塊。火傷しそうに熱いそれが内に
入りたいと喘いでいる。
「あ、ま、待って…レンレンっ」
「ま、待てないよぅ」
へにょりと情けなく告げる声とは裏腹に、力強い腕ががっちりと腰を掴んでいた。
まだ息が整わないから待って欲しいのに、ぐい、と強く押し当てられて、入口がこじ
開けられる。
「く…ぅ…」
痛い、だけじゃない。熱くて、体が灼けそう。まだ強ばっている筈なのに、しっとりと
蜜で濡れているせいか、彼が強い力を込めているのか、徐々に固い肉が埋め込ま
れていく。
843 :
753続き:2006/09/22(金) 00:54:46 ID:ZLZI178F
「待って…って、ば…ぁ」
仰け反っても侵入は止まらない。それどころか、逃げてずり上がろうとする腰
を押さえつけて、一気に奥底まで突き上げられる。熱さで、どうにかなりそう。
「あ、あああっ!」
耐えきれず上げた悲鳴に流石に冷静になったのか、ぴたりと廉の動きが
止まった。
「ご、ごめ…っ。痛い?」
そろりと瞼を押し上げると、情けない顔をして覗き込んでいる。下がった眉毛が
どうしようもなく可愛くて、愛しくてたまらなくなった。
ゆっくりと手を伸ばして、彼の首に手を回して胸元に引き寄せる。成されるが
ままに従うのに気を良くしてそのまま背中に手を回す。痛くない、訳じゃない。
けれどまだ我慢できるからーーー。
「へーき、だから。ゆっくり、して」
自分とは違う、筋張った体を強く抱きしめた。
844 :
753続き:2006/09/22(金) 00:57:51 ID:ZLZI178F
もう少しで終わりそうッス
今度は余り間を置かずに続きを投下しに来ます
次回は阿部モモがやりたいなぁ…
>>753は本当に上手いな!
ラストまでがんばってください。
阿部モモも楽しみです。
いつか、ミハルリの新作も読みたいです。
ワクワク (0゚・∀・) テカテカ
保守
848 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:48:42 ID:PqfPcG0Q
AGE
849 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 18:26:15 ID:o4u8JbSL
千代ちゃんのオナニー、おかずはモモカンの甘夏潰し。だったらいいな…。
捕手
あーー、モモパイでパイズリしてーー!!千代ちゃんには手コキ。
モモパイはパイズリよりも、こう思うさま揉みしだいてみたいな俺は
853 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 11:02:54 ID:iLhovXgy
漏れはB地区が真っ赤に腫れ上がるまで吸いまくりたい、おっぱいと栗豆同時責めで。千代ちゃんはバタフライ装着して手ぇ使えなくして放置。
854 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 20:51:54 ID:9laRhiC5
サカチヨで
「さっ、かえ…ぐちくんっ!あん…」
「はあ…しのーか…」
篠岡の体はとても柔らかくて。マネジで毎日部活に来ていてこんがり焼けた肌からは想像出来ないほど女の子の体をしていた。
「やっ、そんな…とこ」
「そんなとこってこんなとこ?」
篠岡の胸の飾りを丁重に舐め上げる。篠岡の口からは甘い声が漏れる。
「ねぇ…さかえ、ぐちくん…」
「なに?」
「なんか…下が変…んっ」篠岡の下を触ると、もうありえないくらい湿っていた。それはオレに感じてくれてたって事で。うれしくていつも以上に欲情した。
855 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 21:01:18 ID:9laRhiC5
続き
「しのーか、いつもは優しいって言われてるオレだけど、今日は優しくできないかもしれない…」
「あたし、栄口くんなら、大丈夫だから…」
そう言われた瞬間、オレの中の何かが弾けた。オレは篠岡の中にゆっくり入れ始めた。
「あっ…あったかい」
「んっ、…動いて?」
リズムよく腰を動かす。篠岡の中のオレ自身はパンパンに膨れ上がっている。
「んっ…さっかえ、ぐちっくんっ!」
「はあ、しのーか、勇人ってよん、でっ?」
「ゆうっ、とぉ…」
「ちよっ…好きだ…」
篠岡が急にオレを締め付けた。2人同時に絶頂を迎えた。
…終
( ´・ω・)<もうちょっと説明文を入れて欲しいれす。
857 :
856:2006/10/06(金) 22:14:23 ID:druUlYXS
勝手に>854-855を書き足したりしちゃいました。
>854-855さん、すみません。
*************
どこからそんな雰囲気になったのかなんて思い出せない。
気付いたら、篠岡と抱き合っていた。
部活後の部室で、二人きり。そんな事、いつものことなのに。
奪うようにキスをする。
キスなんて何度もしてきた筈なのに、今日のはなんだか熱かった。
「さっ、かえ…ぐちくんっ!あん…」
「はあ…しのーか…」
腕に力が入る。
篠岡をロッカーに押し付けてしまう。
ちょっと苦しげな様子の篠岡にハッとして、力を緩める。
篠岡の体はとても柔らかくて。
マネジで毎日部活に来ていてこんがり焼けた肌からは想像出来ないほど女の子の体をしていた。
篠岡の制服のボタンを一つずつ外す。
白いブラジャーに目を奪われる。
ホックを外すのに、悪戦苦闘していたら、篠岡が自分で外してくれた。
ブラジャーの取ると、胸の突起がしっかり立ち上がっていた。
オレは、そのまま顔を埋めた。
「やっ、そんな…とこ」
「そんなとこってこんなとこ?」
篠岡の胸の飾りを丁重に舐め上げる。篠岡の口からは甘い声が漏れる。
篠岡の手がオレの背に回される。
オレ右手は篠岡の胸を揉みしだき、左手は腰に回っていた。
それにも関わらず、力の抜けた篠岡の膝は自分の体重を支えきれなくて、
ズリズリとロッカーを背にしゃがみ込む。
858 :
856:2006/10/06(金) 22:15:48 ID:druUlYXS
「ねぇ…さかえ、ぐちくん…」
「なに?」
「なんか…下が変…んっ」
篠岡の下を触ると、もうありえないくらい湿っていた。
一瞬、お漏らしをしたのかと思ったけれど、これって愛液ってやつだよな。
それはオレに感じてくれてたって事で。
嬉しくて嬉しくて、1人でスル時にはありえない程、欲情した。
しゃがみ込んだ篠岡を置いて立ち上がる。
潤んだ瞳で見つめる篠岡に笑顔を返して、俺はベルトに手を掛けた。
新鮮な空気に触れた一物は、いつもの様に天井に向かってそそり立っていたけれど、
少し恥ずかしがっている気も、した。
いや、それはオレ自身のことか。
オレのを見て、ヒュッと息を呑んだ篠岡に笑顔を向ける。
うまく出来なかったかもしれないけれど。
「しのーか、いつもは優しいって言ってくれてるけど、今日は優しくできないかもしれない…」
そんなオレに、篠岡はいつもグラウンドで見せてくれるのと何も変わらない笑顔を返す。
「あたし、栄口くんなら、大丈夫だから…」
そう言われた瞬間、オレの中の何かが弾けた。
跪いたオレは、篠岡の両足を割る。
そして、濡れた下着に手を掛けた。
篠岡も腰を浮かしてくれて、無事、脱がすことが出来た。
今までに見たことのある無修正のアソコの画像よりもずっとエロいモノがそこにあった。
「やっ、しっかり見ないで。恥ずかしい」
身を捩ろうとする篠岡の足をしっかり固定して、じっくり眺める。
「大丈夫」
何が大丈夫なのかはオレもわからない。
そっと指を伸ばす。
触れた瞬間、篠岡がビクンと体を震わす。
859 :
856:2006/10/06(金) 22:16:23 ID:druUlYXS
その拍子に指は奥まで入ってしまった。
「あっ!」
温かいその中で、指は何度も出し入れを繰り返す。
「あっ」
その度に篠岡の体は震える。
「あっ」
篠岡の息が荒くなり、体は朱に染まる。
「ああっ」
もういいかな、と指を完全に出し、濡れた指を舐めた。
篠岡は切なげに眉を寄せる。
オレは、額にキスをする。
額に、両の目蓋に、右頬に、唇に。
唇を割って、舌を挿し入れると、奥に潜んでいた舌も答えてくれる。
その間も、手は動き、腰を抱く。
そして、狙いを定めてオレは篠岡の中にゆっくり入れ始めた。
「あっあっん…」
「痛い?」
痛くないはず無いのに、首を振る。
「まだ、大丈夫」
「じゃあ、もう少し、いれるから」
ゆっくりゆっくり、奥まで進んでいく。
最奥まで到達したので、篠岡を抱きしめる。
「あっ…あったかい」
「んっ、…動いて?」
860 :
856:2006/10/06(金) 22:17:03 ID:druUlYXS
涙目の篠岡に、キスを落とす。
小刻みに体を動かす。
篠岡の調子を見ながらゆっくりと出していく。
ゆっくり、を心がけて何度もインサートを繰り返す。
「ああ…あ…んっあ」
篠岡に余裕が見えてきたんで、もう少し、スピードを上げる。
胸の先がその動きに合わせて動き出す。
「い…いい…いい…」
篠岡の体が揺れる。
「んんっ」
髪の毛の先も撥ねる。
「やっ」
リズムよく腰を動かす。篠岡の中のオレ自身はパンパンに膨れ上がっている。
「んっ…さっかえ、ぐちっくんっ!」
「はあ、しのーか、勇人ってよん、でっ?」
「ゆうっ、とぉ…」
「ちよっ…好きだ…」
篠岡が急にオレを締め付けた。2人同時に絶頂を迎えた。 真っ白い、世界。
ランニングでもしたかのように、上がる息。
篠岡を見ると、目が合う。
同じように荒い息だった。
「大好き、勇人」
「オレも。千代、大好き」
二人で顔を見あわしてクスッと笑いあう。
********
終わりです。お粗末さまでした。
>>856 人の作品に勝手につけ足すのはやめたほうがいいと思う。
862 :
856:2006/10/07(土) 17:28:13 ID:mcNC/YDj
( ´・ω・)<酔った勢いでやった。今は反省している。
>854-855さん、本当にすみませんでした。
863 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 07:13:41 ID:pssLO9RZ
なんか興ざめしたのか停滞してるな…
取りあえずネタ振り
アイちゃんはモモカンのバターけry
女の子キャラが少ないもんなあ。
865 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:04:03 ID:91XXRYmp
激しいトレーニングが終了した後のお待ちかね慰安タイム…
欲情した少年達の前走りカウパー腺液の臭いが充満する中、牡を誘引する成熟した牝の匂いが
自分を主張していた。
「…んむ…う……ひいっ……」
全裸で四つん這いになった百枝まりあは、その豊満な肉体を背骨が折れるのではないかという位
に仰け反らせて絶頂に達する。
「…ん…あ…ああ……いいっ……う…ぶ…をっ…」
あまりの快感に涙を流してよがり泣く百枝。ケダモノのようなうめき声をあげてオルガに酔おうとす
る感情を最後に残った理性のカケラで必死に押さえつけ、自分を後背位から犯している小柄な・
しかし良く鍛えられ引き締まった肉体を持つ少年に哀願する。
「…もう一回……お願い……」
「いいっすよ。こうやってカントクの子宮口をバックから突き上げたとき…」
「…いやあっ…!……い…いいっ……」
「こんなふうにカントクが泣き叫んで仰け反ったときに…」
「……!………!!…」
「右の肩甲骨の下のところにこうやって深い笑窪が出てるから今日はみんなで膣内射精して大丈
夫な安全日!笑窪が少しだけ浅くて代わりに二本の皺が出たらゴム付けないとヤバイ危険日な
んです」
「…それは……確かなクセなの……?…」
「はい!志賀先生の8年間にわたるカントク調教ビデオとカントクの生理周期を綿密に照らし合わ
せましたから!」
「おおっ!」「なんてヤル気のある!!」
「…水谷クン……今のクセ、見分けられる?…」「自信ないっす」「…田島クン……体力の続く限り
慰安タイムの初めに、ゴムつきファックで判定してくれる?」「はいっ!!」
(…田島クンって…本当に…スゴいコ……)
乙w
藁田www
868 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 07:01:32 ID:aVqtLACj
その様子をドアの隙間から見ている千代ちゃんが居た。
性のマネージャーになりたかった彼女だがあまりのモモカンの痴態と10本のペニスの放つ淫臭にその日はもう皆に交じるのをあきらめるつもりで部室を去る。
(ヤる気のローターが空回り)
しかし
(ゴム無しの方がキモチイイんだよね…だってナマ出しだもん)
夜通しオナニーし続けたらイき過ぎてワケわかんなくなると同時にシたくなり翌日のロストバージンに至る。
test
保守
871 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 12:19:14 ID:84RjxXJQ
補習
873 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 18:46:00 ID:KJem4pTj
保守っと
874 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 20:27:39 ID:oW2fdpfp
ネ申待ち
試合も終わったし、日常編で女の子の新キャラ、出てこないかね〜。
ほっす
877 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 20:11:01 ID:AwIxY+6/
エロくないんだけど折角書いたしネタもないから投下していい?
良いんでない?
とりあえず俺は歓迎
879 :
877補足:2006/11/18(土) 00:22:48 ID:CNk4bHjZ
・エロくない
・ラノベ調
・アベチヨ
もったいぶって申し訳ないけど、エロじゃないからどうしたものかと。
>879かまへんライター
>879
投下よろしくです。
楽しみにしてますから!!
ひどく無愛想で何を考えているのかわからない人。
それが阿部に対する、千代の感想だった。
同じ中学出身といったところで、クラスも違えば接点もない。阿部が学校の
野球部に入っていたなら、多少は交流があったのかもしれないが、残念なが
ら阿部は学校へは勉強だけしにきている状態だった。
だから、西浦に入って野球部のマネージャーになって、GWの合宿もすぎ、
ようやく上の名前と下の名前、それから部員のプロフィールを覚えた頃。
「篠岡。好きだ。オレとつきあって」
「はぁ?」
昼休み、阿部から人気のない部室の裏に呼び出されて、千代はそんなこと
ひとっカケラも思い浮かべてなどいなかった。
「阿部君がぁ?」
足を肩幅に開いて背中で腕を組み、阿部はどうみても告白している男の子、
という風情はない。ひどく偉そうに無愛想に、「データ揃えておいてよ」と
いう時の阿部とまったく変わらない。
「うそぉ」
「うそじゃねーよ」
「どして?」
思わず聞き返すと、初めて阿部がひるんだ様子を見せた。千代から目をそらし、
「……しらねーよ」
千代の顎がガクンと落ちた。
「……何それ」
阿部が頭をガシガシとかきまわす。これは千代も知っている。頭の中でいろ
いろ考えているときの、阿部のクセだ。
「ねえ。阿部君」
「わかってンよそんぐらい」
頭をかいていた手を首のところで止めた。どうやら話す気になってくれたらしい。
「みんなが……言えっつーから」
ぼそぼそと顔ごとそらしたまま、阿部は言った。
「みんな」
「みんな。花井とか、栄口とか……水谷とか」
「あ、そ……」
千代も阿部も口を閉ざすと、誰もいない部室の裏に、一陣風が吹き抜けてい
った。日陰でじめじめとした地面。もう夏になろうかという、ぬるい風。
(初めての告白が、これかぁ)
阿部が嫌だというわけではない。この煮え切らなさが嫌だ。
千代は阿部から顔を背け、いまは青い葉を茂らせている桜の木の根っこを眺める。
ふいに、目が熱くなった。涙が浮き出てきたのだ。
(やばい。泣いちゃう)
千代はあまり人前で泣くことはない。我慢しようかと思ったが、なんだか面
倒になってそのままにした。涙は盛大に盛り上がり溢れ落ちていく。
阿部がぎょっとしたように声を上げた。
「篠岡、泣くかぁ?」
涙を流しながら、千代は大きく息をついた。
「わかってない」
「わかんねーよ」
千代がグイ、と顔をあげた。涙の残る目で阿部を見上げる。千代は、
「阿部君、キスできる?」
わりと大きい瞳で見上げられ、阿部は少したじろいだようだ。
「なに、なんだよ」
「ね。私にしたいとか思う?」
「は……」
千代は両脇で拳を握る。
「だって、じゃあなんでスキだーって、阿部君何考えてさ」
風が吹き、桜の枝がざわりと葉音をたてる。
言葉を吐き出そうとした唇を、阿部が遠慮もなしに力いっぱいふさいだ。
「むぐ……」
阿部の手が、千代の腕を掴んでいる。握った拳が少し開かれて、そのまま固まった。
塞ぐだけでなんの情緒もないキスだった。歯が当たらなかっただけよかった。
痛いとさえ感じる。
ふさがれたときと同じに、何の情緒もなく顔が離れる。腕は掴んだまま、
阿部が千代に一歩近づいたせいで、さっきよりも顔の位置が近い。千代はも
う少し顔を上にあげないと、阿部の喉の辺りしか見えない。
「できんだよ。オレだって」
いや、違うと阿部は一人で言って一人で否定する。
「ずっと、何かしてやりたいって思って……、気づいたらずっと目で追ってて、
んで水谷に言われて、そういえばそうしたいとか思ってて……」
それで、それで、とぶつぶつと続ける。だんだん阿部の顔が赤くなってきた。
千代はそれを黙って聴いている。
「それは、し、篠岡のこと……スキなんだろつって」
言われた。
腕を掴む力が少しゆるんだ。言い切って、阿部の肩から力が抜けたようだ。
ほっと息を一つついて、
「泣かせてごめん」
おもむろに後ろのポケットに手を伸ばし、シワのよったハンカチを取り出す。
「これ」
それで顔を拭けということらしい。
「ハンカチなんて、持ってんだ」
「母さんが入れッから」
おもわず、といったふうに千代はクスっと笑う。
笑われた阿部は、さらに顔を赤くさせて舌打ちしそうな顔で顔を背けた。
「うっせーな」
「なんも言ってない。じゃ貸して」
もう乾いていたが、千代はハンカチで丁寧に目の辺りを押さえて拭く。
「それで、返事は」
「は?」
さっきから会話はまったくかみ合わない。お互いに「は?」だの「へ?」だの
繰り返しているような気がしている。それは阿部も同じだったようで、
眉がイラッと動いた。
「だから、オレとつきあってくれんの?」
この乱暴さ。なんの情緒のカケラもない言い草。人の気もしらないで、
というか察することは出来るのだろうか、彼は。せっかちな阿部らしく、
「だめだったらいい。じゃ」
踵をかえして千代に背を向けて行ってしまおうとする。
「いいよって、ね、ちょっと阿部君」
待ってと手を伸ばしたが、一歩がおおきい阿部は手の届く範囲にはとどまっ
ていなかった。それでも、千代が何かを言った、と足を止める。
「は。なんだって?」
「だから、いいよ」
「は?」
阿部の目が丸く見開かれた。そういう顔をするとわりと幼い。これが本来の
彼なのではないか、と千代は思った。阿部は、三橋のことをわからないわか
らないとよく言うが、阿部こそ本当に自分のことをわかってないし、勘違い
している。けして物分りのいい人ではない。自分よがりで思い込みが強すぎる。
「だから、もっかいキスして。今度はちゃんと」
千代の唇に、だれも見たことのない、女の微笑が浮かぶ。
――後悔しないかな、阿部君
促すように、千代は阿部に手を差し伸べる。
阿部が引き込まれるようにそれへ手を伸ばす。
おわり
おそまつさまでした。
爽やか
乙です!
なかなか味わい深かったです。
GJ!
たまにはエロなしも良いものだな
>>884 このカップルのデート先は高校野球観戦。
>888
ガチだなwww
田島と千代ちゃんだったらバッティングセンターも有り得るだろうが。
890 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 07:07:30 ID:fRzl9+Zv
高校野球やってる時期は阿部は練習、もしくは自身の試合か観戦はチーム全体で、とかなりそうなので二人でプロ野球観戦して帰り交通トラブルでかえれなくなり…
みたいなので続きキボン
891 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 21:28:35 ID:04MKaHfk
私は断然カノルリキボンvv
>>891 金持ちの子息子女カノルリのデート先も気になるな。
周囲が呆れるほどの額を子供にやるのは成金の証し。
本当の金持ちは子供に文字通り小遣いレベルしかやらない。
カノルリの実家は本当の金持ちっぽいから、せいぜい月1万円位じゃねーの。
ほんとうの金持ちは持ち物も親が選んだ間違いのない
品のいいものを与えるから
娯楽品以外はさほど小遣いを使う必要もない
>>894 親の買ってきた高級下着で絡み合うカノルリをキボン
ちょいと気になったんだが叶の家も金持ちなんだっけ?
つか、そんな話あったっけ?
高級住宅住まいの金持ち娘と向かい隣に住んでるから
高級住宅地に家を構えてると推測している。
サイン会で作者が言ったらしい<叶は金持ち
たしかにあの性格はおぼっちゃんだろうな・・・と思わせるものがある。
カノルリで盛り上がってるところをなんだが
ミハルリの続きはまだなのかねぇ
ぼちぼち全裸待機も辛い季節になってしまったんだが
901 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 13:27:24 ID:N8zyb/cx
局部露出で乗り切れ。
おお振りの登場人物って、みんな頭いいな。すげえ。
自分の高校時代考えると有り得ねえ。
でもミハシはあんま頭良くないか。そこでバランスが取れてるのか。
エロパロと頭いいのと何が関係あるの?
904 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 22:09:54 ID:A8PJE078
女の子は頭ユルイ方がエロいよな
だが俺の好みではないな
頭脳プレイ希望
※注)カノルリで会話のみです。エロなし。
叶が寮から数ヶ月ぶりに実家に帰ったら部屋にルリが遊びに来てた設定
叶「なんだよいたのか。勝手に人の部屋入るなよなー」
ルリ「おばさんから許可もらったもんねー。ね、次いつ遊べる?」
叶「んー、空いてる日あるかなぁ。部活あるしなぁ〜」
ル「部活、か…はぁあー畠や織田ばっかずるいよ…」
叶「へ?何で?」
ル「だって叶ったらいっつも部活ばっかで…たまの休みでも練習とか言って畠達とばっか遊んじゃってさー。」
叶「だってしょーがねーだろー?野球頑張りたいんだもんよ」
ル「…そりゃね、叶が野球してるとこ見ると嬉しくなるけど…やっぱ2人の時間は欲しいよ。
私だって…叶の事好きだから…独り占めしたいんだもん」
叶「ルリ…」
こんな感じで続きエロいのを誰か書いて欲しいッス(*´Д`)人任せでスマソ
さわやか三組(訳:乙!)。
>>907 (つづき)
「ごめんな、さみしい思いさせて。」
幼い子供をあやすようにルリの髪を撫でながら、叶はルリの唇にそっと口づけた。
「叶…あっ。」
触れるだけと思っていた唇から突然入れられた舌にルリの体がこわばる。
初めてのディープキスに戸惑いながらも、口内を蠢く異物は、徐々にルリを甘く蕩けそうな感覚へと導いてゆく。
ひとしきりルリの口内を蹂躙した叶の舌は、慣れない手付きではだけられたルリの胸元へ向かった。
907です。
908さん≫ありがとうございます(>□<)
いつの間にか続きが投下されてる!!
909さんめっちゃありがとう(*^o^)乂(^-^*)
>>909 (つづき)
黒猫の舌のようにザラついた叶の舌の感触がルリの胸飾りを刺激する。
「あっ、あ…」
叶の頭上から、ルリの甘い吐息がもれ聞こえ始めた。
豆だらけのカサついた指が、白く柔らかいルリの乳房をぎこちなく揉み上げてゆく。
「俺、もう限界。」
止まることを知らない野球少年の欲求は、たとえ幼馴染みとは言え、これまで決して知ることは無かった性の秘密に近づいていった。
「あ…あっ、やめて叶。」
僅かに残されたルリの理性が、早急な叶の所為にブレーキをかける。
下半身へ伸ばされた叶の手は、ルリによって侵入を遮られた。
「どうした?怖いのか?
「だって…心の準備っていうか、まだそんなの早いと思うし…私、もう帰る。」
ルリの突然の拒否が、プライドの高い叶の心を痛く傷つけた。
生殺しの欲求と焦燥感が、やり場の無い怒りを増長させる。
その時、叶の頭の中で何かが切れた。
オンドゥルー(訳:続きキボン)
>>911 (つづき)
「あっ、何するのよ叶。いっ、痛いよ!」
険しい表情に豹変した叶が、ルリの髪の毛を強く乱暴に引っ張った。
幼い頃を思い出すこの行為。ガキ大将だった叶に髪の毛を引っ張られて泣いた経験は数えきれない。でも、最近はそんな事も無く、むしろ「綺麗だな」と優しくルリの髪を撫でる叶の姿しか思い浮かばない。
「お前、俺の事嫌いになったのか。」
冷たい目をした叶がルリを問いただした。
「や、やめてよ。あ…あっ、いっ、痛いよ。」
鍛え上げられた投手の握力で、ルリの乳房が鷲掴みにされる。
「答えろ、オラ」
「そ、そんなことあるわけないじゃない。」「嘘つけ、この浮気女が。」
「?」
「お前、西浦の栄口って奴に何した?」
「?」
「どんな色目使ったのかって聞いてんだよ。」
何だかスリリングな展開になってるーっ!!(゜Д゜;)
続きが気になるじぇー!!ドキドキ
(*゚∀゚)=3ハァハァ
今までにない展開にwktk
ガ〜ラ〜ム マ〜サラ〜〜〜!!
>>913 (つづき)
「廉から聞いたぜ。栄口って奴、お前に惚れてるらしいじゃんか。」
「誰それ…知らないよそんな人。」
「知らばっくれるのかよ、こいつ!」
「いっ、痛い!あっ…ああーっ!」
背後から回された叶のカサついた指が、ルリの乳首とクリトリスを乱暴につまみ上げ、執拗に弄ぶ。
「しかも、シャワー室で惚れたんだってな。刺激的な出逢いってか。この淫乱女が!」
「っ…ご、誤解よ!」
「うるせー。なあ、俺にも刺激くれよ。」
全裸になった叶が、ルリの下着を全て剥ぎ取っていく。
「いっ、イヤ。許して。」
「だめだ。男の部屋に勝手に入ってくるお前が悪い。俺、寮から出たの久々で溜まってんだよね。お前もそれ知ってて来たんだろ。」「あっ…ああっ」
ルリの背中に怒張した叶自身が押しあてられる。火掻き棒のように熱くなったそれは、寮生活で溜まりに溜まった欲望のために爆発寸前だ。
「淫乱女には、タップリお仕置きしてやるよ。」
「…!」
「深く握っていいか?」
叶の指がルリの膣内に深々と挿入され、ボールを握るかのように、クニュッと曲げられた。
(つづく)
GJ!!
だが最後の台詞で不覚にも吹いた
>>918 (つづき)
「イヤっ…あ、あーっ。」
ルリの白い肢体が弓なりになり、強すぎる刺激にうち震える。
「そろそろ…いくぜ。」
ひとしきりの手遊びで愛液にまみれ果てたルリの蜜壺を、いきり立った叶の肉棒が貫いた。
「い、痛い…アーッ!」
叶の怒張を処女の淫肉がきつく包み込み、膣襞は蠢きながら、屹立した肉棒に絡み付いてくる。
「おお…くうっ!」
「いっ、あっ、あああ…」
慣れないリズムで出し挿れを繰り返されながら、痛みは次第に快感へと変わっていく。
恍惚の表情を浮かべ、ルリの腰が淫らにくねり始めた。
「さあ、ここからが本当のお楽しみだせ。」
バックからルリに挿入したまま、叶は携帯電話を手にした。
921 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:43:04 ID:8SoLbQ08
あげ
922 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:15:50 ID:mRassZ4w
期待age
今月のアフタ、花井のあるかなしか発言に萌えたのは俺だけか?
フラグが立つと見た
花井モモカンレイープフラグ
タマタマを握りつぶされそうなんだが・・・
>>926 つぶそうと思えば甘夏より柔らかそうだしなあ。
モモカンがパイズリで花井の男汁を上手に搾り出すフラグ
ルリちゃんハアハア(´Д`*)
でも千代たんの方が好き。
千代と一番しっくりくる相手考えたけど、答えが出せないよママン
泉×千代
イチオシ
931 :
929:2007/01/01(月) 18:18:19 ID:9g58SLhQ
泉×千代かぁ・・・。
よし、SS考えてみる!
泉って優しい?それとも鬼畜?
泉は男前キャラのようだから女には優しいと思うが、豹変した泉に汚される千代キボン
むしろ千代たんが豹変するのも見てみたい。
練習後の汗の臭いフェチってのも良い。汚くなった体を足先まで舐め回す千代。
おにぎりプレイキボン
どうせなら、泉のオニギリに陰毛を混ぜ込んで誘うとこからやって欲しい。
マニアックだなぁ
936 :
929:2007/01/02(火) 12:30:59 ID:cQ+SNShv
泉鬼畜で、書いてます。マニアックなのは想像できない・・・ww
あと数日でうpできると思う。
その前に神が降臨することを祈る。
田島「今日の俺のオニギリの具、エビ天ー!」
泉「俺ひじきー!」
田島「えーっ、いいな、いいな!泉ばっかずりーよ。」
田島『なぁ、今日のオニギリいつもより酸っぱかったけど、酢飯?』
千代『うん、私が作った酢だよ』
田島『え、しのーかん家ってお酢作ってんの!?』
千代『ううん、私が出した酢だよー』
田島『??』
ひじきもお酢もからだに体に良いよね。
赤貝の酢漬けマダー?
保管庫作るべきかな?
>>940 ________
是 |
|
非 |
|
.┃.┃ |
・ ・ |
::::l'て , ,、 |
:::::, ',`-' ´リ^'ー '~``l
:::::ヽヽ .´ .l
:::::::::ヽヽ-, l
:::::::::::::::`Lニ=====;ァl
::::::::{{⌒ヾ;::::::::::::,:'Z,.l
:::::::::ヾ;、、ノ:::::::::::"フ'l
::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽl
::::::::::::::::::::::::;z:'゙\ l
七:z-ヘ‐'く´ \ \l
:::::::::``' ‐-ゝ--ゝ- 'l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
942 :
929:2007/01/05(金) 17:43:37 ID:1xK3P8Wp
ゴメン・・・エロの部分書けなかったorz
エロに至るまでの経緯は書けたのでうpします。
続き書ける人よろしくお願いします。
ではどうぞ。
943 :
929:2007/01/05(金) 17:45:36 ID:1xK3P8Wp
「あああぁ、どうしよう。試合の予定表、どこかに置いてきちゃった」
練習試合の日程が記してある予定表を、あろうことかどこかに忘れてきてしまった。
明日でいいじゃん、一緒に帰ろー?と水谷君に言われたけど、そんなわけにはいかない。
試合の予定だけではなく、相手の弱点、打順、性格なども記してある千代オリジナル予定表。
そのデータを全部記憶して、相手ね弱点を見極めて、できるだけ早くみんなに伝えたい。
どこに置いてきたか。今日一日の行動を振り返ってみた。
ー今日は、確か部室の掃除したっけ。
944 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 17:47:41 ID:1xK3P8Wp
そのことに気が付き、小走りで部室に向かった。
ガチャッ
「机・・・にはないなぁ。床にも落ちてないし。あ、でも・・・もしかしたら、花井君が持ってるかも」
キョロキョロと辺りを見渡した。
もちろん誰もいない。
ーゴメンね花井君。
そう心の中で呟いて、花井のロッカーを開けた。
ロッカーの中はキチンと整理整頓されていて、どこに何があるか一目瞭然だった。
そして、花井のロッカーの中に予定表は見当たらなかった。
「・・・そうだよね、あったら言ってくれるもんね」
溜息をつきながらロッカーの扉を閉めた。
「あ、このロッカー・・・」
横のロッカーを見る。マジックで”泉”と書いてあるプレートが貼ってあった。
「泉君の、ロッカー・・・か。・・・こんなこと、本当はしちゃダメなんだけど」
罪悪感も多少あったが、それよりも少し気になってる男の子のロッカーが見たいという気持ちの方が強かった。
ガチャ
中は結構整理されていたが、黒のアンダーシャツがクシャッと畳まれてたり、ボールペンが転がってたりと(まぁまぁ)想像通りだった。
「いろんなものが置いてあるのね。これはなんだろう?」
「それは手錠だよ」
誰もいないと思っていた部室から、泉の声がした。
946 :
929:2007/01/05(金) 17:55:25 ID:1xK3P8Wp
即座に声のする方を向くと、うっすら笑みをこぼしてる泉がいた。
「!!えぇえ、っと!!あ、あの、い、いずみくん・・・」
「しのーかってばさ、人のロッカー見る趣味があったの?」
「いや、あの、ち、違うの!」
「とりあえず落ち着いてしゃべって?」
しかし、こんな状況(本人のロッカーを覗き見してた上に独り言を呟いてた)を見られて落ち着いてしゃべれるわけがない。
「・・・ご、ごめんなさい。えぇと、他校との練習試合の予定表どこかに忘れて置いてきちゃって・・・それで、今日は部室の掃除してたから、ここに忘れてないかな・・・と思って。
947 :
929:2007/01/05(金) 17:59:10 ID:1xK3P8Wp
少し震えながら一生懸命に説明した。
「花井君なら持ってるかもと思ったけどなくて。で、横見たら泉君のロッカーがあって・・・それで、あのね」
「ふーーん。それで、俺のロッカーの中を見たの?」
「・・・うん」
「・・・そっか。ね、しのーか。この事誰にも言わないから、願い事イッコ聞いてくれない?」
その言葉に、少しホッとした。一生弱み握られて、いい様に使われて高校生活を終わり。という学園ドラマを、先日見たばかりだった。
「何?」
「その手錠使って、ちょっと運動したいんだけど、手伝ってくれる?」
【ここまでです。読んでくれた人、ありがと。エロは無理ですた】
948 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:52:23 ID:7jNibXIr
GJ!!
誰か続きキボン(・ω・)
949 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:54:58 ID:7jNibXIr
うおwwwwGJ!!
ドキドキするお(゚∀゚)
GJww黒い泉テラコワス
続きwktkしながら待ってるよーノシ
951 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 18:19:52 ID:uwr+G23K
age
952 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:34:46 ID:JCsG4D5z
期待age
次スレは?
954 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 18:53:17 ID:7PCaaMJE
このスピードだし、次スレは980でいいと思う。
955 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:37:40 ID:eVXdfOze
「どうしたの、らしくないね!」
急に後ろから声をかけられて、阿部は驚いて振り返った。さっき全員仲間たちは
帰ったはずなのに……。
音を立てないように部室のドアを開けて入ってきたのは、よく見知った人物だった。
ユニフォームの字が歪んで見えるほど、豊かに盛り上がった胸の持ち主。怒ると
誰より怖い両手を持つ女監督、百枝だった。
「監督…」
一人室内に残り、ぼんやりとしていた阿部は彼女の言うことが良く分からなかった。
「らしくないって、どーゆー事っすか?」
「今日の練習、ぜんぜん身が入ってなかったね。ああいう事してると怪我するよ」
すばりと見抜かれて、阿部はさっと視線を逸らした。
「………別にそんなつもりはないですけど」
「嘘だね!」
にこっと微笑みを浮かべた百枝だが、目は笑っていない。真剣そのものの目に
阿部はこれ以上議論する気が失せた。さっさと帰ってしまおうと、まだ片づけていな
かった荷物をバッグに入れ始める。百枝と視線を合わせなくてもすむように床にしゃ
がみ込むようにして作業していると、ばさりと目の前に布が落ちてきた。
見慣れたユニフォーム。だがどこか甘い香りの漂う……。
956 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:39:50 ID:eVXdfOze
「!?」
それの意味する事に気がついて、阿部がぎょっと息を呑んだ。通常自分たちは
この下にアンダーを着るけれど、監督はどうしているのか。かっと顔が熱くなり、
脈拍が早くなる。
まさか、まさか着ていないなんてことは…。
「な、な、何考えてんですかっ」
顔を上げられなくなり、床を睨み付けるようにしていると、百枝が近づいてくるのが
分かった。ズボンを穿いた足が目の前に見える。
「ふーん、こっち見ないわけね」
楽しげに笑うと、百枝はさらに行動を開始した。シュッという衣擦れの音。僅かに
金属の擦れ合う音がして、ぱさり…と。
阿部の目の前にズボンが落ちた。瑞々しい女の脚は、鹿のようにすっきりしている。
「……!!!」
間近で見る女の脚に、思わず飛び退かずにはいられない。飛び退いた拍子に背中
をロッカーにぶつけ、尻餅をついた。
「痛ってェ…」
「あら、大丈夫?」
957 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:42:09 ID:eVXdfOze
「ダイジョーブとか、そーゆーモンダイじゃなくてっ。なんでっ」
服脱いでんですか、とは言えない阿部だった。脱いでいるのが勘違いだったら、
あまりにも恥ずかしすぎる。だがそんな事はお見通しの百枝は、一層楽しげに
爆弾を落として見せた。
「あら、だって振られたんでしょ?」
ちゃんと裏は取ってあるわよ〜と、からからと笑われるのに、阿部は垂れた眦を
精一杯あげて見せた。いくら監督とはいえここまでプライバシーに立ち入られる
筋合いはないはずだ。怒りのままに百枝を睨み付けてしまって
「うあっ!」
慌てて顔を背けた。
ボルドー色のレース。胸元は思いの外日焼けしてなくて、白いままで。レースに
覆われた豊かな胸ははち切れんばかりのボリュームで、重力に逆らうように
見事な紡錘形を保っている。
くびれた腰とむっちりした太もも。肌色を引き立てる、上とお揃いの色の下着。
一瞬しか見ていないのに、ばっちりと脳に焼き付いてしまいそうだった。
958 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:44:53 ID:eVXdfOze
「な、な、な…」
なんてカッコしてんだ、襲われてェのか、アンタ。高校生の男にそんなん見せ
たらやべえだろ、ふつー! ずくんと疼く腰が正直すぎて、途方に暮れたくなる。
なのに百枝はどこまでも楽しそうだった。
「阿部くんはー、振られたから練習に身が入らないのよねー。だ、か、ら」
床に座り込んだ阿部の前に、百枝が膝を付く。
「運動してスッキリしましょっ」
…………どこかで見た事のある笑顔で、百枝は明るく言ってのけたのだった。
「本当は志賀先生がいれば、もっと違う方法を教えてくれたんだろうけどねー。
今日は研修で出張してて戻らないらしいの」
百枝は布地の上から熱くなり始めた場所を撫で上げ始めた。固い布越しに与え
られる刺激はもどかしくて焦れったいのに、気持ちいい。右手で下から擦りあげ
られて握られる。
「く…っ」
959 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:47:31 ID:eVXdfOze
「心は体に引きずられるからね、またその逆もアリってことで」
体がスッキリすれば精神的にも落ち着くだろうと言いたいらしい。
蠱惑的に唇を舐めあげて、百枝がそっと下腹部に息を吹きかける。若い雄は
簡単にいきり立ち、百枝の手の中でびくびくと身を振るわせた。
「こうすると気持ちいいでしょ。生でするともっと気持ちいいんだよ」
裏側から先端にかけて強めに擦られる。厚い布地が邪魔だった。
「自分で出してごらん」
誘う百枝の声に浮かされるようにして阿部は前をくつろげた。下着を押し上げる
自身に百枝が手を伸ばす。ユニフォームよりは格段に薄い布は、より鋭敏に
快楽を拾わせてくれた。
「ああ、ほら。もうイっちゃうね」
「う、くっ」
下着の上から先ほどと同じように擦りあげられて、阿部はどろりとした体液を
放出していた。下着に付いた多量の体液がぬるぬると新たな快楽を呼び覚ます。
「結構多いね。田島君じゃないけど、もう少し出しといた方がいいかな」
下着に滲む染みを見ながら、百枝は冷静に分析した。そして器用な指で布の
割れ目を探し当て、白濁をたっぷりとまとわりつかせた阿部を外気に触れさせた。
960 :
阿部モモ:2007/01/10(水) 01:50:20 ID:eVXdfOze
「んーー」
ぴちゃっ、と濡れた舌が汚れを舐め取っていく。滑らかな皮膚を楽しむように
百枝はじっくりと舌を這わせた。ヒクつく先は無視して幹を下から舐めあげる。
その度ひくひくと小さな口が震え、残りが溢れ出した。
「かんと、く…っ」
ねっとり絡む舌だけでは満足できない。もっと奥まで突き込みたい。阿部の願いが
通じたのか、一通り舐め終えた百枝は一気に喉奥まで深く咥えこんだ。
「んく…んっ」
ちゅく、ちゅるっと啜り込む、いやらしい水音が響く。長い黒髪が阿部の脚に絡み
つき、床へと広がるのが非現実的だった。あの監督が、半裸で自分の股間に
顔を埋めている。頬を窪ませて、奉仕してくれるなんてありえない。そう思うのに、
凄まじい快感が現実だと知らしめてくる。
濡れた粘膜が包み、よく動く舌が根本を擽る。時折当たる歯は痛い筈なのに、
強い悦びをもたらした。
もう、我慢出来そうもない。
阿部は百枝の頭に手をかけるとぐっと己の股間に押しつけた。何度か腰を突き上げる。
「すげェ、イイ…監督ッ」
根本まで含まれ強めに吸い上げられて、耐えきれず阿部は二度目の精を放った。
「は、あ、はあ…っ」
続けざまの放出に、息が上がる。肩で息をする阿部に、百枝はずるりと咥えていた
ものを引き出した。口の端に滴る唾液と体液を手の甲で拭いながら、笑う。
「もう少し楽しみたかったのにしょうがないなぁ」
膝で立ち、片手を床に付いて口を拭う様は、まるで雌ライオンが舌舐めずりをして
いるようだった。
newぱそ記念SS
阿部モモでエロっす
工エェェ(′Д`)ェェエ工ロスゥゥゥゥウウウウ!!
GJ!!!
出来れば続きもよろしく
本番本番!!!
雌ライオン(・∀・)イイ!!まさしくあの女は群れのリーダーだっ!!
965 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:38:49 ID:ffu8kiuE
期待age
966 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 09:34:56 ID:1w3QgqFp
GJ!!!!!!!!!!乙です!!!!!!!!!
水谷ママンの出番はまだですか?
968 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 09:58:04 ID:kTIBXLna
イズミとマネジのキボン
969 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 18:43:36 ID:38eewe5r
期待age
次スレは980でいいの?
971 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:43:29 ID:OlZlOEsQ
972 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 17:49:50 ID:29WXfx9J
期待あげ
上げ上げ
上げ上げ上げ
975 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 19:27:38 ID:/RkfdWTR
泉としのーかの続きキボンヌ
花井モモキボン
むしろモモ花でもおk
あべしの〜!
さかしのも見たい!
モモが三橋に自信を付けるためにヤっちゃう!
花モモはよいな。花井が意識しまくりなのがおもろい。でも自覚あんのかな。
勢いで押し倒しちゃってから気づくとか。
a
次スレよろ
>980は去ってったようだし、チャレンジしてくるわ。
983 :
982:2007/01/30(火) 21:10:47 ID:MFT0RDcD
>>983 乙です
にしうらーぜは合宿の時に修学旅行ちっくな話しないのかな