【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ【マスター】
1 :
名無しさん@ピンキー:
レズ物歓迎!
職人さん降臨キボンヌ
2ゲット
やると思った
たったんかいw
いつかは立つと思っていたが…、
まさか立つとは思わなかったな…。
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:52:38 ID:6KaWreaS
夏厨降臨
>>1 どんな絡みが見たいんですか?
書こうと思えばネタならあるんで。
あずさ×真をお願いします。
>>7 あずさ×千早とかはどうか。
プライド高い娘がメロメロにされてツンデレまっしぐら、てな感じで。
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 14:12:00 ID:lY9Vs8bz
よし、ここはプロデューサーを使おう!
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 18:41:04 ID:xEp0SOhg
稲荷町
やはり王道はプロデューサーとだろうな。
あとアイドル系を生かしての鬼畜系統もいいかもしれん。
というかエロに特化する必要もないと思うんだよね。
他のスレでだってただ萌えるためだけのやつとかあったりするし。
ここもたまに本スレであったりする妄想とかをのせるところにすれば結構需要あると思う。
ていうか、久々にエロなしで萌えられるキャラがいるゲームだと思った。
俺は真の笑顔だけ見てれば何もいらない。
巨乳もようじょも眼鏡もいらん。
そう思うオナ禁3週間目突入の漏れ。
アイマスはじめたら性欲無くなった。
なんだ?この健全なゲーム。
個人的には、久しぶりに「SS書きたい欲」が刺激されるゲームです。
特に、デュオ結成時のキャラ同士の絡みなんかが、ゲーム中ではほとんど
表現されていないので、その辺の補完が書きたいなぁ、と。
私ゃエロ話は書けないので、書いたとしてもド健全になるけど、そんなのも
ここを発表の場として許してくれたら嬉しいんですが、いかがなもんでしょ。
>16
それでもいいと思うよ。
どうせ現状じゃいつ落ちるかもわからないくらいスレの進みも遅いし。
俺もエロ話じゃないけど簡単なSS書こうと思っている。
個人的にはこのゲーム基本的に絡みが1対1だから、デュオとかトリオのときの
Pと女の子複数との絡みを書きたいかな。ハーレム系が好きなんでねw
亜美真美のときだけは1対2だけどね。
いつかアイマスアンソロジー本とか出る日が来るのかなぁ…?
>>15 やはりキャラデザの窪丘氏の面目躍如といったところではないかと。
流石ベテラン、「健康的なかわいらしさ」の表現は本当に上手い。
本スレが速すぎてネタを書く時間が無いorz
期待保守
春香「おはよーございます、書き手さんっ」
23 :
高槻やおい:2005/08/27(土) 10:27:24 ID:eWXmx768
うっう〜トイレトイレ
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 04:31:11 ID:+JzB9Hrk
期待age
26 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 10:50:03 ID:R8l9G/se
age
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:51:09 ID:ZImJdoWC
リレー物キボンヌ
ランクリミットギリギリのある日、千早はプロデューサーに隠れて
ある弱小会社のオーディションを受けにきていた。
(少しでもファンを集めなければ…)
そう、少しでもファンを多くしていかなければ千早の歌手生命は終わってしまう。それはいやだった。
さて、今日受けるのは、パンフレットに映像作品に出演する女の子を募集していると
書いてあったところだ。演技力不問と書いてあったので、一か八かで応募したところ書類審査には通った。
これから面接なのだが…この建物内に入ってから一人も女の子を見ていない。
少々不安になってきた。
続き誰かよろしゅ。AV撮影所って設定です。
【もしかして、遅刻…?】
【早く着きすぎた…?】
にア【どうせ締切10秒くらい前にみんな一斉に入って来るんでしょう?】
一応今現在亜美真美もの書いてるんだが、ここ人いるのだろうか?
ちなみに出来に関してはノーコメント。まー枯れ木も山のにぎわい程度になればって感じ。
ノシノシ
「ふぅー、今日も疲れたなあ」
俺はどさっと事務所の椅子に座る。
レッスン、仕事の打ち合わせ、アイドルの世話ときつきつのスケジュールをなんとか攻略しながらようやく一息ついたところだ。
最初の頃と比べると大分慣れてはきたものの、それでも疲れることに代わりはない。仕事が忙しすぎて寝ることができない日もあるくらいだ。むしろ今では今日のように休める時間ができることの方が珍しい。
「……しかし、10人もの女の子を世話をするのは疲れる」
確かにたくさんの女の子のユニットをプロデュースした人は何人もいる。しかし、俺以上にユニットの女の子たちとプライベートでも親しく接しているのはそうそういないだろう。
アイドルマスターズのメンバーは俺が一度プロデュースをして、俺の力が足りず引退させてしまった女の子たちを集めて結成したユニットだった。
社長をどうにかして説得し、またアイドルとしてデビューできることを伝えたときの彼女たちの歓喜の声はいまだに忘れられない。
「ふぁあああ……次の仕事まで十分に時間があるな、一眠りするか」
強烈な眠気に襲われたので、スケジュール帳と時計を確認した後そのまま目を瞑り、一休みすることにした。
『……よいしょっと……これでいいね』
『うん……完璧……』
「……ん?」
誰かのしゃべり声が耳の中に入ってきて意識が覚める。
俺は椅子に座って寝ていたはずなのに、いつの間にかパンツ一枚で横になっていることに気付いた。
状況を確認するため目を開く、ぼやける景色がじょじょに明瞭になっていく。
視界がはっきりした瞬間、そこは事務所ではなく見知らぬ部屋だということがわかった。
「ここはどこだ!?」
俺は起き上がろうとするも、腕と足が動かなかった。見ると、台にしっかりと縛り付けられていた。まるでショッカーの改造台、いやそれそのものだ。
「あ、真美。兄ちゃん起きたよ〜」
「ほんとだ〜、おはよ〜兄ちゃん」
「ああ、亜美真美おはよう……ってそんな場合じゃなーい!」
冷静に挨拶してしまった自分にもつっこみを入れる。
そこには亜美と真美といううちのユニット一の低年齢、いたずらっ子の双子の姿がそこにあった。というかこの風景、一度見たことあるような気が。
「ここは……あのときの改造部屋?」
「せいか〜い、兄ちゃんよく覚えてたね」
当たっても何も嬉しくない。俺は一度この部屋に連れてこられたことがあり、そのときは手を鰻でも簡単につかめるように改造された。最初は夢だと思っていたのだが、ふとあるとき鰻を掴んでみたら一発で掴み取れてしまった。
俺はそのことを偶然という形で忘れ去ろうとしたのだが、二度目ともなるとさすがに現実だと認めざるを得ない。
「また改造をする気なのか!?」
「ぶっぶーハズレ〜、今日は改造はしないよ」
亜美のその言葉に少し安堵する。
「ただー男の人の身体について勉強しようと思って、ねー真美」
「ねー」
そしてその安堵は一瞬のうちに雲散した。
「ちょっ! お前ら! 何でそんなことを!!」
「お父さんの仕事をもっと理解しようと思ったの」
「それで医者たるもの人の身体をよく知らないといけないって考えたんだよね」
確かにこの2人の父親は医者だと前話で聞いた。
しかしアイドルの2人にとってそんな知識は全く必要ないはずだ。
「いや、でもな……」
「というわけで早速調べたいとおもいま〜す! 亜美そっち持って〜」
「りょうか〜い」
俺の発言を遮りながら亜美真美が俺の着ている残った衣類――パンツの裾を引っ張る。
「わわっ! ちょっと待てそこは!!」
「むむー無駄な抵抗はよせ〜!」
「よせ〜!」
俺は頑張ってパンツがずり落ちないようにするものの、腕と足が拘束されている上に2人で一気にやられてはどうしようもなく、あえなく自分の息子とご対面することになってしまった。
「お〜これが……」
「こんな風になってるんだ〜……」
亜美と真美はそれを興味津々といった表情で眺める。
2人に見つめられるという痴態に少し興奮を覚えてしまい、勃起しそうになるものの精神を集中させて我慢する。
「ちょっと触ってみようか」
「そうだね」
しかし2人に触れられた瞬間、その柔らかい小さな手の感覚過敏に感じ取ってしまい強くそそり立ってしまう。
「わっ! おっきくなった!」
「すごいすごい!」
二人は感心しながらさらにぺたぺたと手で触っていく。
既に俺のモノははちきれんばかりとなっていた。
「おっお前らもうやめてくれ……」
「やだもーん。だってこんな面白いのに」
「うーもっと大きくならないかなあ」
俺は必死で制止の言葉をかけるが、遊び心に火がついてしまった二人には全く届かない。
「あ、なめたりしたらもっと大きくなるんじゃないかな?」
「真美それだよ! 早速やってみよう」
「今度は何をする……うっ!」
それどころか、二人は俺のイチモツに舌を這わせ始めた。
ざりっとした舌の感覚が一番神経過敏といわれるところをなぞっていく。
「兄ちゃん気持ち良さそうだね」
「でもなかなかここからおっきくならないねー」
ならなくて当然だ。もう既に大きさは限界なのだから。
そして別の意味で限界もきていた。
「ううっ! もう……」
限界を超えると二人を自分の精液で汚してしまう。
なんとしてもそれだけは避けたいという思いがあった。
しかし、それ以上に快楽の力が上だった。
ドピュッ!
「わっ!」
「なっなんか変なもの出てきた!」
ついに俺は快楽に負けてしまい、二人の顔を白く汚してしまう。
二人は突然のことに驚き、しばらく呆然としていた。
「すっすまん! 二人とも大丈夫か!?」
汚してしまったことの罪悪感から謝りながら二人に話しかける。
「なんかこれ変な味がするー」
「うーなんかまた小さくなってるよ」
しかし、いまだにその無邪気さを失わない二人。
その二人を見て、俺の中の理性が決壊しかける。この二人をもっと汚してみたい、この二人を快楽の中で悦ぶ顔を見たい。
頭の中の天使は「馬鹿なことはやめるんだ」といい、悪魔は「いいじゃん、やっちまえよ」という。
俺は……葛藤の中からある言葉を口にした。
【もっといいことを教えてあげようか】
【これは夢なんだ! だから早く覚めてくれ!】
一応書いてみたけどこんなキャラだったっけ(汗
微妙だし途中なのは許してくれ、先にも言ったが枯れ木も山のにぎわい程度になればと思って書いただけだから。
枯れ木どころか枯れ葉にもならん気がするけどorz
ニア【もっといいことを教えてあげようか】
あーちなみに選択肢はただ単にどっちが攻めになるかってだけで、続きがあることには変わりないです。
ただ、人が少ないから続ける意味ないようなw
真でエージェント歌わせると
「乱れるよろこび〜」の所が「見られるよろこび」に聞こえるってのと
大抵胸揉んでも怒られなかったりむしろ満更でもない表情する時もあるから
真の野外露出&胸責めSSキボン
>>41 年下攻めの方がかえって過激なとこまでいけそうな気がするので双子攻めキボンヌ
>人が少ないから続ける意味ないようなw
大丈夫、続けてりゃ人も集まってくるさ
若い兄ちゃんらは健全に銭ィ突っ込んどるんかのぉ……
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:33:48 ID:kaauX1ZL
若くないけど、そうでもないんですが若さが足らず物が書けません。w
そのうち出るか・・・?
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 18:46:58 ID:CXBN95Ld
知り合いに教えられて来ますた、ガンガレ
47 :
やよい×千早:2005/09/09(金) 19:19:48 ID:MkElqXsE
途中までですが、やよい×千早書いていみました。
レズダメって人はスルーヨロ。
プロデューサーがレッスン終了の合図をする。
ダンスレッスンをしていた二人の少女がレオタード姿でプロデューサーの前に駆け寄ってくる。
「レッスンためになりましたー」
「ありがとうございます。とてもいいレッスンになったと思います」
ツインテールのやよいは元気に、それと対照的に千早は一礼して感想を述べた。
「ああ、お疲れ。今日はここで解散しよう。各自ゆっくり休んでくれ」
プロデューサーはそういうと、手帳を広げてレッスン場から出て行ってしまう。
きっと他の仕事が詰まっているのだろう。
「ねえねえ、千早。シャワーあびてから帰ろ? 私もう汗すっごいよ」
プロデューサーがいなくなりレッスン場に二人きりになると、やよいが大げさに手で顔を扇ぐ。
目一杯ダンスレッスンを受けた二人の汗の量は確かに凄い物がある。
タオルで拭いてなければフローリングに落ちているくらいだ。
千早は頷くと少し大きめのタオルを抱えてシャワー室へ向かう。
「あ、待ってよー。もー千早ってば愛想ないなぁ」
千早に続くようにやよいが少しぼやきながらシャワー室へ入った。
48 :
やよい×千早:2005/09/09(金) 19:21:21 ID:MkElqXsE
ノズルを捻るとちょうどいいお湯が軽快な音を立てて飛び出てくる。
千早は長い髪をそのままにして、まだ少し冷たい足元のタイルに身震いしながらも気持ちのいいシャワーに身を任せる。
少し温めのお湯が、全体的にスレンダーな千早の身体を伝っていく。
「ふぅ…いいお湯」
小さく呟き、ほんの少しだけ目を開く。
目の前には鏡があり、ここで多少はセットなどができるようになっている。
その鏡に映った千早の身体は高校生というには少し凹凸が足りないような気がした。
千早は手をそっと胸に当てる。
「…せめて、もう少し大きければね」
当てると同時に小さくため息が漏れる。
プロフィールを見たときに確認したが、DUOを組んでいるやよいと同じとういうのは
彼女に少しだけダメージを与えていた。
「んー何がー?」
突然隣から声が聞こえる。
彼女の隣では、やよいがシャワーを浴びているはずだ。
千早のよく通る声は小さな呟きも独り言にしてくれなかった。
「あ…いえ、何でもないの」
そう答え少し顔を赤くする。
まさか「胸のこと」なんて話せるはずはない。
「うそうそ。何でもない声じゃなかったよー」
やよいの声がシャワー室に大きく響く。
こころなしかさっきより声が近くなっている気もした。
千早は少し首を後ろに向ける。
そこには何故か、隣でシャワーを浴びているはずのやよいがいた。
さっきまでシャワーを浴びていたのか、健康的な肌に水滴がついている。
「なーに悩んでるのー? 話してほしいかなー。パートナーじゃんー」
やよいはそういいながら、千早の後ろにくっつく。
「こ、こらっ、やよい。何してるの」
千早が少し大きい声を出す。
しかしそんなことで動じるやよいではなかった。
彼女は千早の手が胸にあることを目ざとく見つける。
「はっはーん。胸でお悩みなんだねー」
やよいの目がキラーンと光る。
それと対照的に千早の目は閉じられてしまい、赤かった顔がさらに赤くなる。
「図星だー。胸はねー揉むとおっきくなるらしいよー?」
やよいが少し悪戯っぽい声で、千早の耳元でささやく。
素早く手を前に回すと、千早の小さな胸を握った。
「あっ…こら、何するの。やめて、ね?」
「へへー千早のおっぱいかわいー。私と同じくらいかなー?」
やよいは千早の抗議を軽く無視すると、身体を千早の背にぎゅっと押し付け手を動かす。
千早の控えめな胸がやよいの手で形を変えられる。
「やめなさいって…あンっ…やよい、怒るよ…」
「やめなーい。それにその声、なんか甘いよー? どうしたのー?」
胸をいじられた千早の声が少しだけ甘く変わるのを、やよいは聞き逃さない。
その言葉で、千早の顔が爆発寸前まで赤くなる。
「んっ…そんなことないから。ぁっふ…」
千早が否定するがタイル張りの小さなシャワー室には確かに自分自身の声が甘く響いているのがわかった。
49 :
やよい×千早:2005/09/09(金) 19:22:08 ID:MkElqXsE
とりあえずこんだけです。
短くてスマソ。
続きはまた明日ー
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 20:09:04 ID:kaauX1ZL
ここはエロイインターネッツですね
誘導先は、純粋に何かキュンキュンする……
53 :
やよい×千早:2005/09/10(土) 15:23:50 ID:lfSjsR3f
誘導されたんで、誘導先にて投下完了しました。
エロパロ用から急遽百合板用に変えて書いたんで、少々見苦しいかもしれぬ。
とりあえず言いたいことは
千早かわいいよ千早
うん、千早はいいね。なんか不器用な所が漏れ的に。
ボイスブログ聞いてから雪歩もいいと思ってるが……。
「う〜オーデ、オーデ」
今オーディションを求めて全力疾走している僕は
765プロに所属するごく一般的なプロデューサー
強いて違うところをあげるとすればプロデューサーなのに
マネージャーみたいにしょっちゅう現場にいるトコかな―
名前はプレイヤーがつけてください
そんなわけで無敵艦隊のいなさそうな地味なオーディションにやってきたのだ
ふとみるとベンチに一人のビジュアル審査員が座っていた
ウホッ!☆2つ…
そう思っていると突然その男は僕の見ている前で
ポジティブのジャストアピールをはずしはじめたのだ…!
(ジジー)「やらないか」
「ウホッ、いい審査員」
>ウホッ!☆2つ…
特別オーディションの事も思い出してあげてください…(つд`)
保守sage
このスレ・・・・・・
激しく期待
61 :
凛:2005/09/17(土) 07:26:52 ID:xyfqqDT5
>>61 GJ。しかしTITLEタグ内を弄ってくれ。間違ったのかと思ったぞ。
63 :
凛:2005/09/17(土) 12:03:54 ID:xyfqqDT5
>>62 すみません。以前のhtmlをそのままコピーして直すの忘れてました。
>>61 あ あ も う な ん つ う か マ ジ G J 。
おもいっきり(*´Д`)ハァハァさせていただきますた・・・。
66 :
凛:2005/09/20(火) 00:49:50 ID:WBG2PL/2
>>62>>64>>65 読んで頂いてありがとうございます。
アイマスもファンが増え、ここのSSも増えて賑わうといいですね〜。
他の人のSSも読みたいです〜……w
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:40:12 ID:qqxR+Uy6
あの、いつのまにか
亜美真美×誰か、のようになってますけど
亜美×真美
というのはご法度なんですか?w
(自分で書け、とは言わないでw)
>>67 そんなことはないと思うが・・・。
オイラは読みた(見たい)いし。
ただ、レズ・百合板のほうがいいかも。
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 11:20:24 ID:wMR2gTSt
ここで質問するのもあれなんですが
非エロのSSスレってどこかに無いでしょうか?
探したけど見つからず・・・・
情報求ム!
上げちまった・・・切腹で許せ
72 :
69:2005/09/22(木) 11:19:51 ID:PuRkkcXM
>>71 多謝!!
早速見に行ってきます
他のゲームならエロパロ受け付けるのに
アイマスのエロパロは受け付けない自分がいますよ・・・
ナンデダロウネ??(・ω・)??
ビジュアルがどことなく健康的故に、エロスに直結しないのかも?
74 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 17:55:18 ID:yB4mgdlV
きっと萌えではなく燃え
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:01:37 ID:VLzt7V8T
ヒント:みんな黒髪黒目(良くて焦げ茶)
漏れの手元にある団扇だと、春香・真・やよいの目が青く見えるんだが?
…黒系ってことでよろしく哀愁。
いかん、マジでヒントが何を言おうとしてるのか理解できぬ
やよいはかなり明るい髪色にみえるしな。
実はカラコン+ヘアマニキュア
>>80 やよいにはそんな金など(ry
栄養足りてないだけか。
色素まで…。゚(゚´Д`゚)゚。
やよいカワイソス。
SS書いてみたいんだが、まだ1キャラも終わらせられていないので、書くに書けない…
だれか猛者が現れてくれないかな。
保守する!
百合妄想ならいくらでも出てくるんだが…
エロパロとなるとなぁ。
相手が限定される妄想力のない自分orz
ダンス審査員か社長かファンか、その程度。
Pと絡むのは読むのはいいが書くのはできなさげ。
で、気づくと百合書いてる自分がいる。
>>84 ほんとうはカラ元気じゃないの? どうなの?
ミルクはたんぱく質♪
>>84 同感。
なんでか知らないけど百合妄想ならいくらでも出てくる罠。
主人公たちがアイドルだから男相手にして汚したくないのかな?
その割には裸は見たいし百合見たいし…俺テラキモスw
定期的保守
P×雪歩+真の3P物を構想中
暇出来たら投下して良い?
是非。
謎空間から続き オチなし
「……サー、プロデューサー?」
「……え、律子?」
「え、律子?じゃないですよ、いつまで寝てるんですか」
「あ、ああ、すまん(なんだ、夢だったか……)」
「全くもう。いいご身分ですね、あずささんに千早と亜美と真美、四人だけでレッスンに行かせといて」
「あの四人なら、大丈夫だよ。最初は千早が亜美と真美を嫌ってたようだけど、今はすごい仲が良くなってるし」
「そうね。ほんとによくなついてるわね」
「これも律子様のおかげです」
「それほどでも。でも、プロデューサーも悪人よね。千早の気持ち、知っててそれを悪用するんだから」
「勧めたのは律子じゃないか」
「だって最近、事務所の真っ暗な部屋からクラシックの音楽に混じって変な声が聞こえるって、近所の噂になり始めて困ってたのよ」
「さすがに自分がプロデュースしてるアイドルに手を出すわけにもいかないし、まあ仕方なかったのかな」
「スキャンダルは、ご法度、ですからね」
「わかってます。……それより、今ランクEにいる雪歩と伊織のユニットなんだけど」
「ああ、いつも伊織が雪歩にどなってる件ね」
「それですっかり雪歩が萎縮しちゃっててさ。律子、何かいい案無いかな?」
「もう……それを考えるのがプロデューサーの役目でしょ?何で私に頼るかなぁ」
「いつも頼りにしてます」
「しょうがないなぁ。じゃあ、考えておきます。そ・れ・よ・り……」
「それより、そろそろ律子もまた、プロデュースしたいんだけど」
「もう。再デビューしたら、しばらくおあずけですよ?」
「……おあずけに耐えられないのは俺だけ?」
「だってほら、私には皆がいますから」
「歪んだ世界だ……」
凄い深いな……。薄ら寒いけどテラモエス。
>>92 方向性とかキャラとか変わりつつ番外編ぽく続き
「うぁーっ!律子さん、お掃除終わりました〜っ!」
「あ、やよい、お疲れ〜」
「いつもご苦労様、やよい。疲れただろ?」
「ちょっとだけ。でも、だいじょうぶです!」
「じゃあ頑張ってくれたご褒美に、おやつ食べる?」
「え、いいんですか?」
「もちろん。バイト代の代わりにね」
「バイト代出そうよ、律子」
「何か?」
「……いや」
「それじゃ、プロデューサー(ぐい)はい、やよい、おやつ」
「わ〜い!」
「ん?なんだって?」
「いっただっきまーすっ!(じーっ)」
「やよい、なんでチャックをおろす。なにを出してるなにを!」
「や〜ね、プロデューサー。おやつに決まってるじゃない」
「誰がいつからおやつになったって?」
「(はむ)ふぇ?ふろひゅーふぁー、ふぁふぇふぁふふぇふふぁ?」
「……やよい、いい子だから口に物くわえたまま喋らないこと。律子さん、詳しく教えていただけますか?」
「ほら、歌にもあるじゃない。♪ミルクはタンパク質、ってね」
「(ちゅるるるる)♪ふぃひゅひゅふぁ、ふぁふふぁふふぃひゅ♪」
「あるか。そんな歌」
「プロデューサー、張り切ってやよいにお腹いっぱいごちそうしてあげてね」
「……スキャンダルに十分なるだろ、こういうのも」
「だってほら、やよいは今プロデュース中じゃないし」
「プロデュース中じゃなくても、十分ヤバいと思うんだが」
「ああもうgdgd言ってないできりきり出す!やよい!一気に吸い出しなさい!」
「ふぁい♪(ちゅううううううう)」
「やよいも律子に付き合わなくていいからもうやめろ。普通におやつ買ってやるから」
「ふぇ?(れろれろれろ)」
「ああ、プロデューサーは先っちょが一番弱いからね。重点的に舐めたげるといいわよ」
「いや。だから待てと」
「ちゅううう……んっ!?んんっっ!(ぶしゅっ)」
「くすくす。やよい、おいしい?」
「(こくこく)」
「良かったわね、プロデューサー。おいしいって」
「……あー、そいつは良かった」
「(こくん……こくん……)ぷはっ!おいしかったです、プロデューサー!」
「うん、良かったね……」
「おかわりはいいの?」
「なっ!?」
「うっうー!いただきますっ!」
「上で食べるの?それとも下で?」
「……両方がいいなー」
「だって。がんばってね、プロデューサー♪」
「照れながらさらっとそんなこと言わないでくれ。頼むから」
「あ、そうだ。プロデューサーも、やよいからおやつもらったらいいじゃない。ほら、やよいはビタミン豊富、よ♪」
「嘘を吐くな嘘を」
「やよいはビタミン豊富でーっす!いぇい!」
「あー……うん。いつも野菜もいっぱい採ってるもんな。うん」
「ねえプロデューサー、やよい、……食べてくれます?」
「……だから頬を赤くして言うなと。あ、そうだ。律子」
「ん?なに?プロデューサー」
「お前も入れ」
「え?わ、私はいいわよ。見てるだけでじゅうぶ」
「やよい。律子もミルクをおやつにくれるってさ」
「わぁい♪律子さん、ミルクいただきまーす!」
「ちょ、やめなさいやよい!私ミルクなんて出ないって!ぷ、プロデューサーまで何私の服脱がして、あっ!」
「律子は思いっきり揉まれながら強く吸い付かれるのが、大好きだそうだ。やよい、俺が揉むから思いっきり吸ってやれ」
「うあーっ!思いっきり、いっきまーす!」
「ぅん!ちょ、待って、ダメだってばプロデューサー、お願いだからやめて……ひあ!」
「(ちゅううううううううっ!)」
「ふっ、ひゃぁぁぁぁ……ぷ、ぷろでゅーさー、わ、わた、わた」
「律子もたまには息抜きしないとな。ほら、胸の力を抜いて」
「しょれ、胸りゃなくて肩れ……ひゃぁっ!」
「うんうん。柔らかすぎず固すぎず、肌触りもしっとりなめらかで。やよいも、律子みたいになりたいか?」
「はいっ!」
「じゃあ律子から胸を吸い尽くすくらいの気持ちで、思いっきり吸い付け!」
「うっう〜!プロデューサー、私がんばりますっ!」
「……ぅ、らめ、ほんとに私、もうダメだから……」
>>94-96 某キャラスレからインスパイアされた人ハケーン!w
……GJ! (*´Д`)ハァハァ
「簡単に限界を決めるんじゃない。限界に挑戦して自分の殻を破ってこそ、新しい自分が見えてくるんじゃないか!」
「なんでこんなときにだけ、そんなセリフそんなまじめな顔して言うんですかぁ〜」
「よし!いくぞやよい!」
「はいっ!プロデューサー!」
「ひ〜ん……」
「(ちゅっちゅっちゅるっかりっちゅぱっこりっ)」
「ふっ!ぅぁ!ひっ!ひゃん!くぅ!はぁっ!」
「相変わらずいい反応するなぁ……やよい、律子横にするぞ」
「(こくこく)」
「もう律子、全然力入らないみたいだ。よいしょっと……やよい、こっちおいで」
「はーい!」
「そう。それでそっち向いて律子をもっと吸ってやってくれ」
「ぃやぁ……もうぃぃー……」
「よいしょっと……うぁー、プロデューサー。このかっこ恥ずかしいですー……」
「まあ、丸見えだしな。食べてくれとか言うのよりは、そっちの反応の方が似合ってるぞ」
「……うっう〜。プロデューサーのばかぁー」
「やよい、次は律子をこんな風に吸ってやれ(ちゅるちゅるちゅる)」
「っ!?(ぢゅうううううううううっ!)」
「やっ!それやぁーーーーーーーっ!」
「いや、そうじゃなくてだな……あれ、やりすぎたか?やよい?」
「ふぁ?……はぁ……」
「だいじょうぶか、やよい?」
「くー」
「……寝てるし」
「ふ……ぇへへ、プロデューサー……」
「はいはい。カゼ引くぞ。とりあえず汗拭いて着替えさせて、ソファにでも寝かせとくか。レッスン用のジャージ、どこにあったかな。律子ー……あ」
「……ぁ、もう……やだぁ」
「こっちも寝言か。二人分、俺一人で汗拭いて寝かせるのか……終わるまで誰も帰ってくるなよー……」
いったん〆
100 :
97:2005/10/08(土) 21:11:57 ID:b0KdPvkB
>>99 うあ、そうでしたかw
つーか途中で割り込んでスマソorz
>>100 あ、いえ
徹夜明けだったとは言え、ついうp途中に
軽く意識飛ばしてしまった漏れが悪いだけですので
当方名無しですが某キャラスレでは今後ともよろしくですw
神キタワァー!
現在あずさ攻略中で、エロいSS1本思いついたので書こうかな〜と思ってます。
でも既出の凛さんとプロットが微妙にかぶってるんですよね…それにひねりも
へっちゃくれもないただするだけの内容になりそうですが、そんなもんでも見たい
という声があればがんがって書いてみましょう。よろしいでつかな?
期待してます!!
105 :
103:2005/10/09(日) 23:53:18 ID:/ZK+YjaG
とりあえず何とか既出の話とかぶることがないようにプロットを組むことはできますた。
まだこれから肉付けしていかんといけません。しばらくお待ちくだされ。尚率直な感想は
歓迎しますがあんまりいじめないで生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
ちなみに危うくあずさがストーカーに拉致されて陵辱される方向に行きかけたのは高木社長
には知られたくない秘密でつ。読者もドン引きになるだろーなと思ってやめますたが。
<チラシの裏>
うっわー……orz
寝る間際に唐突に神様が降りてきたから、PC立ち上げて何気なくメモって見たら……
悪い意味ですっげぇ……orz
しかも結末部分だけだから、その前がさーっぱりわからん。
エロにでもレズにでもできそうではあるけど、いずれにしてもこの結末じゃなぁ……と言うのが正直なところ。
隔離スレじゃないけど、向こうには書きづらかったんで何となくこっちに。
読者ドン引きどころか氷点下まで室温を下げる自信があるぜフゥハハハー……
千早遊びすぎたせいだよねごめんよ千早orz
</チラシの裏>
「それでは今月の特集曲、三浦あずさの『9:02PM』をお送りいたします。あずさちゃん
は本日産教大学で開催されたコンサートに出演していたそうですね。私は残念ながら仕
事で行けなかったんですが行かれた方、どうだったでしょうか?まだまだメッセージは
受け付けておりますので行かれた方の感想もお待ちしてます。そしてなんと、彼女は明
日の『デイライトバルコニー』でゲストに来ていただけるそうです。番組宛に応援メッ
セージやご質問、どんどん送ってあげてくださいね」
ここはある地方のホテルの一室。あずささんと俺は産教大学が学園祭の催し物として
企画したコンサートのため東京を離れて新幹線ではるばる遠い地方に来ていた。俺が手
塩にかけて育て、楽しい思い出を積み重ねてきた甲斐あってあずささんはこっちでも大
人気だった。コンサートは大盛況のうちに終わり、また新しくファンを獲得することに
成功した。一地方のFM局とは言え、こうしてラジオで1か月通して何回も「9:02PM」を
流してもらえることになっていることを知って、プロデューサーの俺としては嬉しい。
「いや、でもこれは一つの通過点だ。これで満足する訳にはいかん。俺はきっとあずさ
さんをトップアイドルにしてあげるぜ」
しかも大学側の(俺にとっちゃ嬉しい)手違いでホテルの部屋の空きがなくて、あず
ささんと俺は一緒の部屋で寝るというおまけも付いていた。まあ普段からごく紳士的に
接していて、あずささんからは全面的に信頼してもらってる俺だから別に嫌な顔はされ
なかったんだけど。
あずささんは鼻歌を歌いつつ浴室でシャワーを浴びていて、俺は窓の外のイルミネー
ションも美しい夜景を見ながら冷蔵庫のビールを飲んでいる。ラジオからあずささんの
しっとりした歌声が流れ出した。うーん、ひいき目なんて抜きでいつ聞いてもあずささ
んの歌は惚れ惚れするね。これならトップアイドルに十分なれるだろうさ。
「そうとも、今こそまだ武道館でコンサートってレベルには程遠いけど、俺の実力を持っ
てすればそれも夢じゃない。カーネギーホールにだって立たせてみせらあ!」
ホテルに戻ってから3本目の缶ビールを空けて、この時から調子に乗りすぎてたなと
今となっては赤面の至りなのだが、俺は立ち上がって腕を振り上げ、窓の外に向かって
某国の独裁者のような格好でそう叫んでいた。
「プロデューサーさん、お風呂空きましたよ…って、どうされましたか?」
ガチャリと浴室の扉が開いて、俺の後ろから聞き慣れたのんびりした声。俺は思わず
振り向いて手と首を激しく振った。
「い、いやあななななんでもないですよあずささん、ここから見える夜景はきれいだな
ーって感動して…はっ」
次の瞬間、俺は息を飲んだ。長い髪をタオルでまとめ、裸にバスタオルを巻いた風呂
上がりのあずささんのお姿のなんと美しいこと。
「ええ、きれいですよ夜景は…でも……」
「プロデューサーさん、どうかされたんですか?」
酔っ払ってハイテンションになっている俺にきょとんとしているあずささん。
「あずささん、あなたは更に美しく輝いてますっ!」
俺はその場の勢いに任せてバスタオル姿のあずささんに抱きついていた。
「きゃっ、プロデューサーさん…んふっ?!」
そのままあずささんの口を塞ぐように、俺はあずささんとキスを交わした。
108 :
103:2005/10/10(月) 23:34:40 ID:3PN8nNg6
とりあえず今日思いついたところまで書いてみますた。これから前戯に入るんだけどどう攻めてやろうかな
と思案中。でもなぜか一度出してそれから後のことは考えてあったり。酔っ払ったPにあずさ襲わせるのは
反則だと言われそうだけど……大丈夫かな?
もうちょい書き溜めてからplz
110 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 09:11:58 ID:3MAiCnoK
下がりすぎage
ホームページ作って書いてる人はおらんのかな?
112 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:52:44 ID:tS5d0GQX
>>107 タイトル見てワンダーモモの歌(変身後の方)思い出した私Fighting Girl!
柔かい唇の感触と口一杯に広がる甘い味。そしてバスタオル越しのあずささんの体と、
胸板に押し付けられてる巨乳…ああ、俺は今あずささんの温もりを全身で感じてるんだ…。
「ぷ、プロデューサーさん、だめですよ、こんなこと…」
「分かってます。でも俺、あずささんのこと好きなんですよ。ずっと一緒にいる内に、俺
はあずささんのことがだんだん特別に思えてきて…」
その言葉は酔っ払って出た軽口では決してなかった。いや、酒の力を借りているからこ
そ、普段は世間体やスキャンダルを気にしてなかなか言い出せないでいた俺の本心を口に
できたのだ。これまでに楽しいこともあったろうがつらいことのほうが断然多い俺とあず
ささんの修行の道。でも、俺はオーディションに受かった時やコンサートを成功させた時
にあずささんが見せてくれた天使のような笑顔があったから俺は頑張れたんだ。そしてつ
らい時は優しく励ましてくれる、そんなあずささんが俺は大好きになっていた。もう最後
までこんななにげない関係で収まったままなのは我慢できないよ。あずささん、俺は貴女
が欲しい。今夜は俺を優しく包み込んでくれ!
「あずささん…いいですか?」
「え、プロデューサーさんなら………」
あずささんの言葉の最後はよく聞き取れなかったが、俺には「いいですけど」と微かに
聞こえた。
「じゃあ…続けても、いいですよね?」
「はい…でも………や、優しくしてくださいね」
俺は無言で頷いて、もう一度あずささんにキスした。唇を重ね、そっと舌をあずささん
の口に忍ばせて舌を絡め合うディープキスを交わす内にだんだん強張っていたあずささん
の体から力が抜けていった。あずささんの体を包んでいたバスタオルがハラリと床に落ち
て、それが合図であるかのように俺とあずささんはベッドに倒れこんだ。
「………!」
俺の目の前にあるあずささんのヌード。それはどんなステージ衣装を着た姿よりも綺麗
に映った。俺は息を飲んで、言葉に詰まったままあずささんを見つめていた。
「プロデューサーさん、あんまり見ないでください。恥ずかしいです…」
あずささんの顔が桜色に染まり、困ったような表情になる。だがそんな顔のあずささん
もたまらなく綺麗だ。もう躊躇うことなどない。長い夜の間、じっくりとあずささんと一
緒に甘い時間を過ごしたい。そんな思いを胸に俺はあずささんの体に顔を埋めた。そして
うなじから首筋。鎖骨の辺りにキスする。おっぱいやあそこはまだ先のお楽しみ、と早く
そこにキスしたいと逸る自分に言い聞かせながら。
「んっ…」
あずささんの体がピクッと震えた。
「あずささんって敏感なんですね」
俺はあずささんの耳元で低い声で囁いて、フーッと耳に息を吹きかけた。
「ああん、そんな…」
あずささんの体が俺の下で跳ねたと思うとヘナヘナと脱力してしまう。俺は更にあずさ
さんの胸元にキスの雨を降らせて、少しずつその先にある丘へと近づいていった。柔かい
上り坂からなだらかな曲線をなぞるようにおっぱいに舌を這わせ、その頂にあるピンク色
の突起を舌先でコロコロ転がす。
「ん、あ、あぁん…プロデューサーさん、そこダメです…あんっ」
あずささんは感じてかわいい善がり声を上げ始めた。あずささんのおっぱい、大きくて
敏感とあっては最高じゃないか。俺はもう片方のおっぱいに手を宛がい、そのたっぷりし
て柔かい感触を楽しんだ。もちろんその親指と人差し指は乳首をつまんでプニプニと弄ん
でいる。
「あ、くふっ、ん、ああ、プロデューサーさん…私、ダメぇ……」
「そんなこと言ってるけど、あずささんのおっぱいこんなに固くなってるじゃないですか」
俺はいたずらっぽく笑いかけて、ツンと固くしこったあずささんの乳首を更に舌と指で
かわいがる。そして…
「ほら、腿のここらへんまでもう濡れてきちゃって…あずささんもしたかったんでしょ」
あずささんの太股の間に手を滑り込ませて、湿り気を確かめながら意地悪を言うと、
「え、な、何をですか?」
予想通りにボケた返しをしてきたあずささん。
「俺とエッチなこと」
答えて俺は、太股に入れた手を少しずつあずささんの股間へと近づけていった。指
先にプニッとした弾力のある感触。そこにあるのはたっぷりと蜜を含んだあずささん
の秘密の場所だった。
「ああ…私、もう変になりそうです……」
割れ目に沿って股間を撫でると、あずささんの喉からさっきより一段と色っぽい、
切なそうな声が漏れた。一つになる前にまだあずささんの体を楽しんでいたい。そ
う思って俺はあずささんのおっぱいとあそこを優しく愛撫してあげた。
保守あげ
このゲーム、意外に妄想が働きにくいよね。
悪徳事務所ネタか審査員に肉体接待くらいしか思いつかん。
♪ほんの些細な言葉で傷ついた
♪だけど甘い物食べて幸せよ
安い幸せだな。
68円の板チョコでも幸せか?
どんな極貧生活送ってるんだ。
118 :
103:2005/10/17(月) 08:07:42 ID:CGtnBEUJ
ども。せっかく書かせていただいてるにもかかわらず遅筆でご迷惑おかけしております。
体調はともかく気力がついてこん状態が続いてまして思うように書けないでいる現状でつ。
今夜か明日の夜辺りある程度まとめてドカンと書く予定でつ。どうか見守ってくだせーまし。
マターリとがんがれ。
>>117 雪歩の中の人の食事の6倍以上の値段だな。
>117
それ位脳の切り替えが楽&早いのは羨ましいと思った
「ぷ、プロデューサーさん、そこ、触らないでください。私、だんだん変になりそうですぅ…
あ、そこは…はぁん」
クチュッという音がしたと思うと、俺の指はあずささんの中に入ってしまっていた。俺が指
を動かすたびにチュクチュク、プチュプチュとエッチな音。あずささんが俺の愛撫にメロメロ
になってしまっているのが指先に感じるあそこの湿り気で分かる。
「くふっ、ん、ああっ、あああ…」
おっぱいを吸われて、中で俺の指が動くたびに、電気ショックを受けたようにビクッ、ビクッ
と体を震わせてかわいい声で鳴くあずささん。
「ほら、もうこんなに濡らしちゃって…本当にあずささんって敏感なんですから」
「え?は、恥ずかしいです…」
俺はあずささんの中に入って濡れ濡れになった指をあずささんに見せた。恥ずかしさに顔を
真っ赤にして、あずささんは横を向く。うーん、やっぱり恥ずかしがってるあずささんの顔もい
いもんだ。でもエッチなことされて恥ずかしがったり、感じたりしてる顔は俺だけが知っている。
そして…
「あずささんの秘密の場所、もっと知りたいです…」
社長もファンも知り得ないあずささんの秘密を知りたい、そんな衝動に駆られた俺はゆっくり
と体をベッドの下に動かして、あずささんの腿を担いだ。
あずささんの足の付け根にある秘密の場所。黒々とした繁みの奥にはしとどに濡れた花弁が息
づいていた。
「ずっとあなたを待ってたのよ。さあ早く来てちょうだい」
と俺を誘うかのようにそこはヒクヒク震えていた。それに答えるように、俺は花弁に優しく口
付けた。
「あ、だめです。そんな汚いところに…」
「何を言ってるんですか。あずささんの体が汚いなんてことないですよ」
俺は気にせず、ピチャピチャと音を立ててあずささんのあそこを舐め回した。ピョコンと立っ
てる雌しべも舌先でピン、ピンと弾く。
「いやぁん、わ、私、凄く感じちゃいますぅ…」
恥ずかしさに震えるあずささん、それに呼応するかのようにあずささんの花芯からトロトロと
溢れ出す蜜を俺は舌で掬い取った。
「甘酸っぱくて美味しいですよ、あずささんの愛液…それにすごく綺麗なピンク色してる」
「ああ、あんまり見ないでくださ…あっ、そんなこと…んふっ、あっ、あああっ」
俺は嫌がるあずささんを口止めするように雌しべをチュッと吸いたて、花弁を甚振るようにペ
ロペロ舐め回した。
「ああ、プロデューサーさん…私、もう、だめです……」
あずささんの呼吸がだんだん激しくなってきた。そろそろ頃合だな、と思った俺はさいぜんか
ら俺のパンツの中でおあずけをくらってウズウズしていた息子を解放してやるためにズボンのベ
ルトを緩めた。
ウホァ、おっきおっき……
「ああ、やっと出してもらえたか。売り出し中のアイドルの初めてをもらえるなんてたま
んねえぜ」
パンツの窓から取り出した暴れん坊の俺の息子は正にそう言いたそうに天を仰いで震え
ている。俺はまあ落ち着けと宥めるように息子を握りしめて、あずささんの秘密の場所に
先っぽを宛がった。
「あ…」
これからの展開を察したあずささんの顔が曇り、体がギュッと強張った。
「大丈夫ですよ。痛くないようにそっとしますから。お腹の力抜いて楽にしてください。
緊張してるとつらいですよ」
俺はあずささんに優しく声をかけて、先っぽで割れ目をなぞって入り口を探した。下の
ほうにほんの少しだけ先っぽがめり込むところがあった。そのまま息子をあずささんの中
に押し込む。あずささんが痛がらないようにゆっくりと。
「んっ…」
先っぽでプツリと何かが破れて、破瓜の血の生暖かい感触。同時にあずささんが顔をし
かめた。おいおい、処女膜は破れたけどまだ完全に入っちゃいないよ。それとも俺が中に
入ってくるのがまだ不安でたまらないのかな?
「あずささん、我慢しないで。痛かったら俺…」
「い、いいえ、大丈夫です」
「え、うん、じゃあゆっくり入れますよ…痛かったら本当に我慢しないでそう言ってくだ
さいね?」
「はい…」
俺は更に息子をあずささんの中に沈めていった。クチュクチュクチュッと音がして、あ
ずささんの愛液が俺の息子でかき回され、優しく、けれども力強くあずささんの中の襞が
俺の息子を包み込んでくる。
「んっく、あっ、プロデューサーさんの…熱いのが…私のお腹に来てます……」
「あずささん、大丈夫ですか?」
「えっ、あ…少し、痛いです……」
それを聞いて、俺が挿入をそこで中断しようとするのを押しとどめたのはあずささんだ
った。
「でも……このまま、来てください。私…プロデューサーさんとひとつになりたいです」
その言葉に嘘はありませんよ、と言いたげにあずささんは両手を俺の背中に回してきた。
俺は目顔で「分かりました」と答えて腰をあずささんの股間に押し付けた。
♪THE WINDMILL SONG
白く広いフロア。周りには何もない。
目を上げると、壁の一面に大きな鏡。千早の姿が真ん中に映っている。
天井から、まばゆいライトが照らしている。早いリズムの音楽が聞こえる。
――そうだ。今はダンスレッスンの途中だ。
踊るたびに光る汗を散らし、黒髪が舞う。指示の通りにステップを踏む。……指示?
「千早!手をもっと大きく!春香!遅れてるぞ!」
鏡に、白いリボンを着けた小柄な少女の姿が映る。動きはぎこちなく、足下を気にして顔も下を向いている。
「前を見るんだ、春香!」
「は、はいっ!プロデューサーさん!」
顔を上げたとたん、足が絡まる。音楽が止まった。
「ストップ!だいじょうぶか、春香」
「はい……すみませんプロデューサーさん」
床に転んだ少女が顔を上げる。一瞬子犬……小狸を連想させるような、愛嬌のある顔。額に汗を光らせて笑っている。
「ごめん、千早ちゃん」
どうしてこの子は笑っているんだろう。
「……なんで笑ってるんですか」
「え?」
「ミスをして、なんで笑っていられるんですか?」
「あ、ご、ごめんね千早ちゃん」
「……もういいです」
「千早、そう焦るな。まだ二人ともレッスンを始めたばかりなんだから、ミスは仕方がない」
始めたばかり。千早と春香は、デビュー前のアイドル候補生だった。正式にレッスンを受けるのは、これが初めてだ。
「焦る?」
「緊張感は必要だが、今はまず体を動きに慣れさせることが大事だ。厳しく取り組むだけがレッスンじゃない」
「違います、私は」
「二人とも少し休憩にしよう」
「私は休憩はいりません。それよりレッスンの続きを」
「いや、休んでおこう。最初から無理は禁物だ。二人ともロッカールームで汗を拭いておいで」
声がして、ドアが開き、閉まる。
狭いロッカールームはペンキの臭いがした。置いてあるベージュの真新しいロッカーのせいだろうか。頭が痛くなる。
まさか汗の臭いをごまかすためにこんな臭いをさせているのではないだろうが、どちらの臭いの方が少しはマシだろう。
ジャージの上をはだけ、千早はロッカーからタオルを取り出した。
「ほんとにごめんね、千早ちゃん」
頭痛が酷さを増してくる。頭の芯から頭全体へ鈍い痛みが広がる。
「……千早ちゃん、だいじょうぶ?」
春香が千早の顔をのぞき込む。タオルを持ったままの手で、その顔を振り払う。
「だいじょうぶですから、放っておいてください」
「でも顔が真っ青だよ。気分が悪いの?私、プロデューサーさん呼んでくるね」
「私に構わないでください!」
自分でもそんな声を出したことに驚いた。それと同時に頭痛が怒りに変換され、少しだけ痛みを忘れた。
「ご、ごめん……でも……」
春香は視線を泳がせながら、それでもちらちらと千早の方を見る。その表情は確かに口調と同じように千早を心配しているようにとれる。
汗が乾きかけて、額に髪が張り付いている。肌にも汗の流れた跡がついている。
「他人のことより、自分の心配をしたらどうですか」
「あ、ご、ごめんなさい」
慌てて自分のタオルを取り出し、汗を拭き始める。まず顔、首、それからジャージの上を脱ぎ、腕や胸のふくらみを拭いていく。
千早は無言でそれを眺めていた。
「……千早ちゃん?」
視線に気付いたのだろう。春香が少し首を傾げて千早の様子をうかがう。
「どうしたの?やっぱり具合がわる……きゃっ!」
ロッカールームに、乾いた音が響く。頬を赤くして春香が床に転がる。手の平の不思議な感触に、千早は自分が春香の頬を平手で打っていたことに気付いた。
「……他人のことよりも、自分の心配をしたらどうですか?」
床の上で倒れたまま、ぼうぜんと千早を見ている春香の上に馬乗りになる。いつの間にか、また頭痛がぶり返していた。
「春香こそ、体の具合が悪そうですよ」
汗に濡れた髪、赤くなった頬。小さな唇がふえるえている。細い白い喉、薄いブルーのブラの下で、春香の胸が大きく上下している。
「……千早ちゃん、どうかしたの?」
「私のことより、春香はだいじょうぶなの?」
「え?」
「レッスンでも何度も転んで……あざになったりしてないか、見てあげる」
ブラの上から、春香のふくらみに手を触れる。
「ち、千早ちゃん。い、いいよ。だいじょうぶだよ」
声と体が震えている。す、とブラを上にずらす。
「ひ……っ!」
春香が目をつぶった。手が顔を覆う。あらわになった肌が粟立っている。
「寒いんですか?」
手で顔を隠したまま、春香はがたがた震えている。
右手の中指を春香の腹へ触れさせると、春香の肩が跳ねる。そこから少しづつ上へ滑らせながら、人差し指と薬指も足す。鳥肌のぽつぽつした感覚が面白い。
胸のふくらみの手前で指を止める。そこで小指と親指を添えて、ゆっくりと円を描くように一周、手を動かす。
今度は少し円を小さくして一周。さらに狭めてもう一周。
「やっぱり寒いんですね」
徐々にふくらみのてっぺんにある突起に近づけながら、何度も円を描く。
「ほら、こんなにすごい鳥肌」
中指で突起を弾く。
「……っ!」
声にならない、短い悲鳴が上がる。
「そんなに寒いなら、暖めてあげる」
小さくとがった胸の中心を、中指でくるくる回す。
「手でこすると、暖かくなりますよね?」
両手で春香の両方のふくらみを覆う。ぴたりと音がしたような錯覚を覚えた。
少しだけ肌がこすれるようにわずかに手を離し、ゆっくりとまた円を描く。手のひらの中で、ぽっちりと当たる春香の感触が気持ちよかった。
それが手を動かしているうちに、徐々に固く大きくなっていくのがわかる。
声を殺している春香から、ときどき息を飲むような呼吸が漏れる。
「春香、どんどんひどくなってくね、鳥肌」
手のひらの中心に突起を当てて、ころころと転がす。
「こんなにこすってるのに、だんだん大きくなってるみたい」
「……っ」
春香が手で隠しきれずにかすかに見えている頬の色が、薄い朱に染まっていた。
手をぴったり胸に添えて指先に微かに力を込める。肌の弾力を押しつぶさない程度に力を入れて、また、抜く。
「おっきいよね。春香の胸」
「そ、そんなこと……ない」
この遊びを始めてから始めて春香が声を出した。千早はすっと手を離し、両方の胸の突起を指先で同時に力一杯つまむ。
「痛っ!痛いよ千早ちゃん!」
春香が顔を覆うのをやめて千早の腕をぎゅっとつかむ。
ただ力を込めてつかむだけだ。胸から手を引き剥がすでも、千早を押しのけるでもない。
もっとも春香が泣いて手を引き剥がそうとしても、千早は春香の乳首がちぎれるまで指に込めた力を抜く気はなかった。
千早は春香の泣き叫ぶ声を聞きながら、細い指先に力を込めて突起を上下左右に振り回す。つられてゆらりゆらりと春香の胸の形が歪む。
無意識のうちに春香の背が、ぴーんと反る。少しでも千早に引っ張られている部分に、胸全体が、体全体が近づくように。
「ほんと。おっきくていいよね、春香の胸」
春香に握られている腕の部分が少し痛くなってきた。見ると、千早の腕を握る春香の指先は、真っ白になっていた。
……春香の顔と同じ色だ。
無意識に鼻で笑っていた。そんな自分に気付いて急に馬鹿らしくなり、千早は春香の胸で遊ぶのを終わらせた。
千早が春香の乳首を放すと、春香の手も千早の腕から放れた。
そしてそのまま、春香の両手は力が抜けてしまったかのように床の上に放り出される。
荒い息をして、春香は胸を大きく上下させていた。息をつきながら、しゃくりあげている。
胸の突起は痛々しいほど真っ赤になっていた。
「痛かった?春香」
泣き声の春香は答えない。
千早は顔を春香の右胸に寄せる。
「なめてあげる」
舌を出して、ぺろりと舐めあげる。汗の味がした。ふと春香の涙の味かも、という考えが頭に浮かび、千早は苦笑する。
そのまま、舌を這わせる。周囲をなぞったり、てっぺんをちろちろとなめたり。
泣き声のトーンが変わってきた。声の高低、リズムの変化を聞くのが徐々に楽しくなってくる。
はむ、と唇で噛んでみた。
「……ん」
じれったいような、もどかしいような声があがる。
「強い方がいいの?」
「……さっきみたいのは、ちょっと……」
視線を春香の胸から上へ移す。ちょうど上目遣いで春香の顔を伺うようになって、慌てて春香が顔をそらすのが見えた。
たったいま、春香は千早の方を見ていた。頬を赤く染めて。
「さっきほどじゃなければ、どうなんですか?」
舐めるのをやめて、聞いてみる。千早は春香の顔に自分の顔を寄せる。
「どうして欲しいんですか?」
横を向いたままの春香の耳にささやく。歌なら自信がある。千早は歌うように、もう一度ささやく。耳元に吐息を吹きかけながら。
「どうして欲しいの?春香」
ひ、と短い悲鳴を上げて春香が体を痙攣させた。
「ぁ……は……」
遠くを見ているような春香の目が、少しだけぼんやりとしていた。体からぐったりと力が抜けていく。
もう一度だけ、千早は歌うように耳元にささやきかける。
「なにして欲しい?」
春香が、焦点の合わない潤んだ目を千早に向けた。
「……キス……して欲しいかも」
千早が春香の胸に視線を移しかけると、春香が目で『違うよ』と訴えた。
疑問に思う間もなく、春香が両手を千早の頬にあてる。
思わず開きかけた千早の唇を、そのまま春香の唇がふさいだ。
ペンキの臭いと頭の痛みは、もうどこかへ消えていた。
「春香、千早?」
ドアがノックされ、閉まったままのドアの向こうから男の声がする。
「そろそろ続きを始めるぞ。いいか?」
「はい。すぐ行きます」
千早は起きあがり、汗を拭き取ると手早くロッカーにかけてあった新しいジャージに着替える。
それを床に寝転がったまま、春香がぼんやりと眺めていた。
「なんで『やめて』って言わなかったんですか?」
意識せず、そう尋ねていた。
「……あれ、そう言えば……なんでだろう」
のろのろと体を起こす。床にぺたんと座ったまま、春香は真剣な表情で眉を寄せている。
口元に立てた人差し指を当てて、考える。ぽんと手を打った。
「たぶん、千早ちゃんなら私の嫌なことはしないって、そう思ったからかも!」
千早は春香に興味を失った。ロッカールームのドアに近づき、そのままドアを開ける。
「あ、ちょ、ちょっと待って千早ちゃん!」
ドアから外へ出る時に、後ろで慌ててジャージの上着を着ている春香の姿が、ちらりと見えた。
そのままドアを閉める。
--
キャラの把握と練習用にセリフだけで書くのも飽きてきたので、
なんとなく申し訳程度の地の文&ストーリー加えて書いてみる。
続くのかどうかは不明。
132 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 04:32:11 ID:mU1+EOAf
GJです。
こう、妙にこざっぱりした展開は嫌いじゃない。
あっさり薄潮……もとい、塩もいいもんだ
こってりジューシーなのも美味しいが
保守
135 :
126:2005/10/29(土) 01:05:51 ID:DSJ5njJO
保守必要そうになったら書こうと思ってたら、
家に出かけられなかったり、間が悪くてすっかりタイミング逃しかけたのでorz
>>132-133 dクスです。
さっぱり展開は意図したものじゃないので
次は何味になるか全く不明ですが、またうpできたら読んで頂けると嬉しいです。
一応次は残り40%……てまだ半分かよorz
あっさり塩味といえば…やよいのそこあたりはそんな味かなと。
そして、もちろん「はえてない」。
そのうえ
やよいはビタミン豊富♪
な感じ
何か書きたいなあとは思うんだけど、思い浮かんだのが凌辱系だからそのキャラ好きPからバッシング受けそうで書けない…orz
需要的にも純愛以外はお断わりなんだろうか…
イニGの人が叩かれまくってから
ジャンル:アイマスはネタも陵辱系も受け付けない人ばかりだと判断した
>>139 そうだよね…それがあるから二の足踏んじゃうよ。
とりあえず普通なの書いて様子見してみようかな。
>>140 好きなもん書いちゃえばいいじゃんと思う私マーメイド
漏れは純愛以外も読みたいがなー
好きなもん書くのはいいが
それで叩かれるのも馬鹿らしいと思う俺ガイル
敷居は高いよね。
だから職人が降臨しない。
百合ばっかり繁盛・・・。
千早ある日6を見てすごい妄想が膨らんでる…w
ちょっとネタバレっぽくなるけど、書いたらまずいかな…?
>>144 文章全部そっくりそのままってのはともかく、
多少アレンジしてあれば構わないと思うよ
>>145 おk。文章まとまったら書いてみるよ。
エロくなくなったら他に投下するね
vision 1-2
♪mine of light
むっとする湯気が体に触れる。それから熱いお湯を指先にあて温度をみる。
千早は目を閉じたまま、一歩足を進め顔を上げる。お湯の流れにあわせて、手でゆっくりと顔をなでる。
それから、肩や腕にまだ粘り着く汗を手で軽く払う。
目を開ける。
薄いオレンジ色の、広くはないシャワールーム。フェイスソープを手に取り、もう一度ゆっくりと、丁寧に洗顔する。
それからスポンジを手に取り、ボディソープをつけ泡立てる。シャワーを止める。
手、腕から肩へとスポンジを滑らせ、泡で汗を落とす。
隣のシャワールームでは、シャワーの単調なリズムが続いている。そのリズムにあわせた、時々音程の外れた鼻歌も聞こえてくる。
「春香」
隣へと呼びかける。
「なに?千早ちゃん」
「下手な歌は、やめてください」
ぅぐ、と声がして、それきりシャワーの音だけが聞こえてくるようになった。
足のつま先までくまなく泡で覆い、再びシャワーの栓をひねる。
シャワーが泡を洗い流す感覚と、お湯の粒が肌に当たる感覚が心地よかった。
不意に軽いハミングが漏れる。それを春香が聞きつけた。
「ああー、千早ちゃんだって、歌ってるじゃなーい!」
聞き流しても構わない。軽く嫌味を返してみれば、春香もそれを聞いて笑うだろう。
しかし千早は自分でも知らないうちに、それ以外の選択肢を選んでいた。
シャワールームのドアを開け、バスタオルもまとわないまま個室を出て、すぐ隣のシャワールームのドアを開ける。
「え?」
シャワーを止める間もなく、反射的に手と足で体を隠した春香が振り返る。
千早は中へ入り、ドアを閉めた。
「な、なにしてるの?千早ちゃん」
「別に。なんでもありません」
「な、なんでもないって、いきなりこんなところ入ってきて、なんにもない訳……」
春香に近寄ると、流れ続けるシャワーのお湯が千早にもあたる。
体を寄せて千早が右手を春香の目の前に上げると、春香は目を閉じてびくっと体を震わせる。
「春香、本当に歌、下手ですよね」
右手の人差し指で、春香の頬についっと線を引く。お湯の粒が、春香の頬から千早の指へと流れていく。
「そんなこと、言うために来たの……?」
「まさか」
頬から下へ。少し小さめのあごをゆっくりとなぞって、それから細い喉へと指を滑らす。春香の喉が鳴った。
「春香が下手なのは、この、のどのせい?」
爪を立て、それからゆっくりと喉やその周りに指先を這わせる。流れるお湯が幾つも筋を作る、あごの下から首元まで。うなじから、唇まで。
指を離して千早は春香の口に唇を近づける。
「それとも、この口?」
何かを期待するように動きを止めた春香の首の後ろに両手を回し、千早はおもむろにうなじのあたりをさわさわと撫でる。
「ひゃっ!」
春香が身をすくめてしゃがみ込んだ。
「もう千早ちゃん、イタズラはやめてよ〜」
少し泣き声になっているようだ。
お湯の流れる、小さく丸まった背。白く薄い皮膚の向こうに、きれいに並んだ背骨が見える。千早は前かがみになり、両手で春香のわき腹に触れる。
あばらが浮いているというほどでもないが、つまめるほど肉が付いているわけでもない。
「!?……く、くすぐったいよ千早ちゃん!」
笑いをこらえているのか、ますます春香が背を丸くする。
ゆっくりと、春香の肌と指先に微妙な隙間を与えて、丁寧にわき腹をなでていく。
まるで春香のわき腹の形を指先が覚えてしまいそうなくらい、繰り返す。
最初は笑っていた春香の声が、少しずつ切れ切れになっていく。
笑いすぎで息が切れているわけでもないようだ。時々泣き声のようなものが混じる。
指先の感触を頼りに、腰骨のあたりを縁取りながら、春香の背に手を回す。
左手は離し、右手は触れたまま、千早は春香の真横に並ぶように移動してしゃがみこんだ。
そしてゆっくりと下から上へ、春香の背をなで上げた。
「……ひ……っ!」
瞬間的に春香の背が反る。手を胸の前で握ったまま、ぎゅっと目をつぶった顔が天井を向く。あごから喉の線が、ほぼ真っ直ぐになる。
千早は上を向いた春香の顔を見た。
シャワーが流れ続けているから春香の顔は、それをまともに浴びる形になっていた。しかし、それでも春香が泣いていた様子は無さそうに見える。
千早は指を離し、今度は尾てい骨のあたりに触れる。
そこからほんの少しだけ下へと指先をずらす。
「ひゃっ!」
上を向いていた春香が反射的に身をすくめたのを見てから、またゆっくりと背骨に沿ってなで上げる。
今度は春香は背を逸らさず、身をすくめたまま体をこわばらせていた。
目は相変わらずぎゅっとつぶったまま。口も何かを我慢するように固く結んでいる。
千早は無造作に背をなでてみた。
「ふ……っ」
春香の声が漏れる。暖かいシャワーを浴び続けているというのに、春香の肩が間隔をあけて大きく震えだした。
千早は立ち上がり、春香から一歩離れる。
「……春香、何してるんですか?」
「え?」
春香がはっとしたように顔を上げた。頬が真っ赤に染まっている。
「……え、だ、だって、ち、千早ちゃんがくすぐるから」
シャワーの栓をひねり、千早はお湯を止めた。しゃがんで濡れねずみのまま、こちらを見上げる春香は捨て犬のようだ。
千早は無言で春香の使っていたスポンジを拾い上げた。
既に泡は全部流れてしまっていたので、もう一度ボディソープをつけ、千早はそのまま自分の体を洗い始める。
春香は今にも泣き出しそうな顔で千早を見ていたが、やがて体を千早の視線から隠すように、少しナナメ向きにして立ち上がった。
そして手で体を隠しながら、千早の使っているスポンジと千早の顔を交互にうかがう。
「……どうしたんですか、春香?」
「ん、えっと……」
言いよどむ春香の視線が千早の手の先に止まる。
「ああ、すみません。気がつきませんでした」
ほっとしたように春香が息をつく。
「洗ってあげますね」
「えっ!?」
スポンジを投げ捨て、手にボディソープをつける。手で胸を覆ったまま、体をこわばらせている春香の肩に触れる。
「ちょ、ちょっと千早ちゃん!」
手を広げ、肩から首筋へと手のひらを何度も動かし、泡を立てる。
「あ、や……は、ぁ!」
それからわきの下へ。
「千早ちゃんっ、くすぐったいってっ!!」
しかし春香の声は少しも笑っていない。今にも泣き出しそうな、切羽詰った声だった。
わきの下から首筋を何度も往復すると、徐々に春香の手が力が抜けたようにずり下がる。
「……ふ……ぅ……」
そして、手がぶらんと垂れる。覆うものの無くなった胸へ、千早は泡を塗りこむ。
春香の体が揺れだした。下を見ると、春香の膝ががくがくと震えている。
千早はしゃがみこむと、春香の右のふとももを両手で包みこむ。
そこから下へ、ふとももから膝、ふくらはぎを通ってくるぶしの辺りまで、太さの変化を確認しながら手を滑らせる。
足首へたどり着くと、今度は上へ。膝の裏に手が触れたとき、春香が短く叫んだ。
「……あ!」
膝が笑って、足全体がかくかくと大きく揺れている。おそらく体を支えるために、春香の手が千早の頭にしがみついた。春香の重みが千早に伝わっていた。
少し首を振って春香の手を頭から払えば、春香は崩れ落ちてしまうだろう。
千早はそのまま春香の左の太ももに両手で触れる。
ぬるぬるとしたボディソープの感触を楽しみながら、千早は春香の左足をゆっくりと上から下へ、なでた。
視線を春香の足首から前へと移すと、透明な糸が垂れていた。
「ねえ、春香?」
糸の両脇のふとももはいちだんと大きく、がくがく揺れている。たぶん春香に、もう千早の声は聞こえていないだろう。
千早は指先に糸を絡めながら、呟くように言う。
「なにして欲しい?」
「は……ふっ……!」
聞こえてくるのは、春香の時々漏れる短い息だけ。おそらく、声を出すまいと口を堅く結んでいるのだろう。
「……キスして欲しいんでしたね」
千早は春香の細い腰を両手で抱きしめ、よだれを垂らしている方の春香の口へと、そっと舌を這わす。
「ひゃ……っ!」
春香の背が大きく跳ねた。それから体全体で、大きく3回痙攣する。
千早はそっと、春香にキスした。
春香の体から力が抜ける。膝からすとんと床にへたりこむ。千早の目と春香の目が同じ高さに来た。
うつろな潤んだ目のまま、春香は千早の唇へ唇を近づける。
特に拒む理由も見つからず、千早も春香へ唇を寄せた。
「ねぇ、千早ちゃん」
かすれる声で春香が問いかける。
「千早ちゃんは、何して欲しいの?……私に」
自分の体の動きが止まるのを、千早は感じた。
「……そうですね」
長いような短いような時間が過ぎた後、千早は立ち上がる。それからシャワーの栓を捻りお湯を出す。
春香が夢から覚めたような声を上げた。
「わっ!」
「私の邪魔をしないでください」
「ひ、ひどいよ〜。千早ちゃ〜ん」
春香が泣き声を上げている。
それを聞きながら千早はシャワールームを出る。
一瞬だけ、シャワーを浴びながら歌っていた春香の歌と、春香の泣き声がだぶって聞こえた。
千早は軽く首を振り、ドアを閉めた。
--
なんとなく通し番号付加。そして順調に迷走中。
終わってないから続きそうではあるけど自分でもよくわからない。
>>151 なかなか良い感じ〜
この2人は人気高いし
続いて欲しいと言ってみたりする
でも、百合は百合スレがあるんだからそっちでやるべきでは?
百合が苦手な人もいるわけだし
自分の好みじゃないものは出てけか
つまらんこと書くのが増えたな
別に
>>153が苦手とかじゃなくて、何もこっちに投下しなくても…って事なんじゃないの?
スレはじめの頃の百合SSも百合板に移ったわけだし…
むしろこっちに投下されても何の疑問も感じない私マーメイ(ry
ただでさえ過疎ってるんだからこっちに投下されるんならこっちで続けて欲しいな
神追い出してスレ終了させたいだけに見える
何かもう既に百合板のスレだけ残してこっちは終了でも良くね?
>158
積極的に削除依頼するまでもないとは思うが
わざわざ必死に空保守するほどでもない気がする。
普通に投下するネタがあったら投下して、なければないで放置して
圧縮に巻き込まれたらマイナーキャラスレに投下するようにすればいいんじゃないかな。
160 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:35:55 ID:tun/hihO
まだ続くって言ってくれてる職人さんがいるのに
それ追い出してスレ終了の相談かよ(´・ω・`)
削除もしないんなら、マターリと神を待とう
漏れらにはそれしかできないのだから
んで結局レズは追い出すのん?
んなわけない。
むしろ歓迎な自分がいる。
>>1はレズもの歓迎と言ったけど、その後に百合スレが立ったんでしょ?
なら、百合は百合スレで
それ以外はこのスレが受け皿になるでいいと思うけど
>>151を追い出すつもりで言ってる気は無いけど、このスレが無くなれば、百合じゃないものを受け取るスレが無くなるわけだし、職人さんも困るし、オレもつまらん
と、マジレスしてみたけど、どうよ?
お前が職人さんを追い出したいことだけは理解した
追い出するべきは神ではなく
空気の読めないマイルール自治厨なのにな
御本人には理解できないらしい(´-`)=з
153=156=164かねぇ。
他に気にする奴もいない、
むしろ過疎ってるんだから歓迎なのに
落ち着きかけたとこで再燃させて。
私怨粘着必死だな。
と、マジレスしてみたけど、どうよ?
いいから放置しとけ
伊織様ははえてない! 伊織様ははえてない!
伊織様ははえてない! 伊織様ははえてない!
レズモノで荒れたスレに救世主が!
レズ嫌いもこれなら文句あるまいwwwww
「かわいいかわいい俺の審査員め」
そう言って社長はDa審査員の着衣を手慣れた手つきで剥いていく。
青いシルエットから見え隠れする乳首を軽くまさぐられると、
Da審査員は口から「うはwwwwwwwwwwww」と唸るような嗚咽を上げた。
「おいおい社長、オレやる気なくしちゃうよwwwwwwwww」
照れたような怒ったような顔をしてそう言うDa審査員を、愛おしそうに見つめながら
社長は自慢の黒いスーツを脱ぎ捨て、老いて尚磨かれたギリシャ彫刻さながらの
肉体を晒すと、Da審査員の前に仁王立ちになった。
「しゃぶれ」
鋼のように屹立した規格外の男根を、Da審査員の返事も待たずに青い口マンコに
ぶち込むと 、それをゆっくりと粘膜に擦り付けるように「あおおーっ!」と雄叫びを上げ、
Da審査員の頭部を鷲掴みにし、激しく 前後にスライドさせた。
喉ちんこにまで達する激しいストライドは、常人ならば激しく むせかえってしまう所であるが、
熟練の達人、Da審査員は苦もなく咽喉の奥まで 怒張を受け入れた。
グバ・・・ズゾッズゾゾーッ!Da審査会のゲイサロンにのみ伝えられるという、
殺人バキュームフェラが火を吹いた。
「ふぉっ!とっ、とろけるっ!」
社長は突然襲ってきたあまりの快感に、少し裏返った声で情けない叫びを上げ、
膝が笑ってしまった。
お前らそんな人を嫌な気分にさせてまで
レズSSが読みたいのか
またスレを個人所有物と勘違いした
自意識過剰な馬鹿が沸いてる('A`)
あれも嫌いこれも嫌い
好き嫌いの多い人ですねwwwwwwww
とにかくもちけつ
まぁこの雰囲気でSS投下するような勇者は居ないだろうな
糞スレ
おいおい
今103が必死で続き書いてんだからそんなに刺激すんなよ
自分のには文句ばっかりでほとんど感想レス付かんのに
千早×春香に話題もレスも掻っ攫われて面白くなくて
レズ出てけと言い続けようやく追い出せたんだから
これからきっと大活躍が始まりますよ(゚∀゚)
登場人物全員性別逆転の設定というのは
このスレではスレ違い?
それは、ジャニの様な面々に女PDと女社長がリンカーン、ってか?
エロ度によるかもしれないが、拒否反応は覚悟するべきかも。
最近は普通の職人すら追い出したいキティが多いしな。( ´・ω・)
765プロのプロデューサーはレズだの性別逆転だの
濃い変態ばっかりw
季節ネタ3(だっけ)のP×春香って平気?
微妙にネタバレなんだけど。
>>182 大歓迎(*´Д`)
冒頭にネタバレとでも書いておけばいいんじゃね?
184 :
182:2005/11/15(火) 23:44:03 ID:xHurGX41
OK。
今半分くらい書いたんで明後日の日付に変わる迄には書き終えてUPしたいと思います。
秋限定コミュニケーションのネタバレを微量含んでいます。
プロデューサー×春香です。
ルナ*ルナというグループや鈴木さんというプロデューサーさんが本当に居たらすみません。
その方々とは無関係です。
……………………
「あれ?あれってルナ*ルナの天海春香じゃない?」
春香と秋のアトリウムを二人きりで散策しはじめてしばらくたつと、周りでひそひそと話す声が聞こえてくるようになった。
最初は無邪気にはしゃいでいた春香も周りの視線に気付いて来たらしく、
「最近ランクが上がった成果かな」とうれしそうに呟いた。
しかし、そんなのほほんとした雰囲気も束の間、あっという間に人だかりができてしまう。
サインをねだられ、隣にいる俺は恋人かと野次を飛ばされ、春香は漫画風に言うと目がぐるぐるの状態だ。
あう、あう、と言葉をつまらせ、どうしましょうとばかりに俺に目配せする春香。
これ以上の騒ぎはアトリウムにも迷惑になってしまう、今評判を落とすのはよくない。非常によくない。
俺は頭をフル回転させ言い訳とハッタリをひねりだした。
「皆さん、お騒がせして申し訳ありません。私はルナ*ルナの担当プロデューサーの鈴木です。
今回はこのアトリウムでイベントを開催できないかと会場に下見に来たところです。
他の二人は別の仕事に出ていて来ることはありません。」
と営業用の声で断言する。
と、騒ぎの勢いが衰えてきた。ここで押しの一声だ。
「次の仕事がありますので失礼します!」
そのあとは、よくある「通してください、通してください」と言いながら春香をかばい、群衆をかきわけ早歩きで外に出る。
その間も春香は名残惜しそうにアトリウムを振り返っていた。
外も、アトリウムの中と同じように日が落ちかけ、空が橙に染まっていた。
車に乗り込み、発進させる。
「うわー、ワイドショーとかドラマでしか見たことなかったけど、本当にあんなことあるんですね」
と春香がため息混じりに言う。
「そうだな、世間に認知されてきた証拠だよ。今度は変装しなきゃだめだな。」
と答えると春香は驚いたように、しかしうれしそうに
「え、また一緒に行ってくれるんですか?」
と聞き返してきた。
「俺はいいけど、春香は他に一緒に行きたい相手は本当にいないのかい?」
すると、春香はいきなりうつむき、「車を止めてください」と呟いた。
日はもう完全に落ちてしまった。
春香の希望どおりドライブインの木陰に車を寄せてからしばらくがたった。
何回か呼び掛けたが返事をしてくれない。うつむいたままだ。
まぁ、アトリウムを途中退散させられて気が沈んだのだろうとしばらくそっとしておくことにする。
「ジュースでも買ってくるよ。暖かい…」
「プロデューサーさん」
春香が俺の言葉をさえぎった。
そして体をひねって俺の腕をつかみ、真っすぐに瞳を見据える。
「プロデューサーさん」
澄んだ瞳に、どきりとした。
「私、さっきは『一人で来たってつまらない場所だから』って言ったけど、あれは違うんです。
本当は、一人でもあずささんや律子ちゃんとの三人でもなくてプロデューサーさんと二人で行きたかったんです。」
勢いのついた春香は止まらない。
「私、本気です!」
そういうと、座席に靴を脱いで膝立ちになり、俺の肩に腕を回してキスをする。それから、目を白黒させている俺の手を自分の胸まで導いた。
「春香…」
やっとのことで口を開く。「だめ、ですか? 私には、プロデューサーさんを振り向かせる魅力はありませんか?」
「…だめじゃないよ」
そういうと俺は、胸にあてがわれているのと逆の手で春香の手を自分の股間に導く。
「…堅い、…」
びくっとしてちょっと手をひっこめる春香。
「こっちへおいで」
というと、ちょこちょこと愛らしい動きで俺の股の間で向き合う位置に膝立ちになる。
少し座席を倒した。
抱き寄せてキスをすると、上着とカットソーを脱がせ、胸を揉む。
「プロデューサーさん…」
春香の声に艶が入る。
片手で胸を揉みながら、もう片方でお尻の方から春香の秘処を下着ごしに撫でた。
「ん…」
「春香、すこし濡れてる?」
「だって、私女の子だし、……プロデューサーさんだし…」
「はいはい。春香、後ろを向いて手を座席についてくれる?」
春香は言われた通りの姿勢をとり、これでいいですか?と顔だけ振り向かせてきいた。
俺はうなずくと春香の腰を高く持ち上げ、春香の膝が俺の肩の位置になるようにした。
春香が腕をわたわたさせる。
「な、な?プロデューサーさん、え」
俺は何も答えずに目の前の春香のそこを下着の上から舐め、吸い付く。
「ぷ、デューサさん、下着濡れちゃいますっ」
「もう濡れてたじゃないか」
「え、あ、そっか、じゃなくて、あ、、ん、汚いです、そんな…とこぉ…」
「別にかまわないよ」
「…ぁぅ〜……っ」
春香の息が荒くっている。
また、俺の其処も荒くなっている。
春香の膝を座席に戻して、下着を脱ぐように言う。あらがう事無く足先まで下ろした。
俺も其処を外気に晒す。ビンビンだ。車のなかだということもあってかもしれない。
「春香」
そう呼び掛けて腰を掴む。
春香はこくんとうなずいた。
掴んだ腰を先走りが出ているところへと下ろしていく。
そことそこが触れ合うと、お互い声が出た。
「うっ…」
「あっ…ん、…ぷろでゅーさーさんの、なんか冷た、っていうか変な感じ…っ」
「冷たい?」
そういいながらさらに先で秘処のへんをこする。
「きっと春香のここが熱いからだよ。やらしいなぁ」
「…ヤラシイ私は、嫌、ですか?」
途切れ途切れの声が愛らしくてたまらない。
特にぬるぬるの場所に先を定めると、大好きだよ、と耳元で囁き挿入を開始した。
「あ、あ、っプロデューサーさん!!」
春香がぎゅっと俺の服を掴む。そのままさらに奥をめざす。
「あ…あ…ん、あん」
「スムーズに奥まで入っちゃったな」
「あ、そんな、、」
腰を少し動かす度、春香はびくっと反応する。きゅうっと締め付ける。
「も、っと、……激しくついて欲しいです…」
「どこを?」
意地悪く質問してみる。
「私の、…とこ、を」
「何で?」
「プロデューサーさんの意地悪…」
「ちゃんと『おちんちん』って」
「お………(もごもご)ん」
「聞こえないよ」
「も、嫌ですっ」
そういうと春香は俺の首に腕を回して自分から腰をふりはじめた。
いやらしいその姿に軽くめまいさえ覚えた。
負けてはられないと下からつきあげると、春香が高い声であえぐ。
「あ、あ、っ、気持ちイイですプロデューサーさん!!」
程なく春香がイき、俺もその後すぐ果てた。若いからということにしておこう。
しばらく、そのまま抱き合っていると、アイドルに手を出してしまったとか春香の年令とか色々罪悪感が押し寄せたが、
春香の顔がとても幸せそうなので当分放っておくことにした。
おわり。
スレ汚しスマソでした。
あと携帯からだったので改行読みにくかったらすみません。
ゲーム人口も増えたことだし、スレ人口も増えるといいなぁと願ってます。
>>193 いいねぇ〜!気に入っちゃったよ、俺!
この流れの中よくやった、乙!
俺もスレ人口増えて欲しいなぁ。
やっぱSS書くしかないのかw
>携帯
この程度ならあまり問題ないんジャマイカ
改行も概ね見やすいし、ともあれGJだ
春香良いねえ、漏れ気に入っちゃったよ(;´Д`)ハァハァ
保守
197 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 23:20:15 ID:Wa8BAX5F
期待age
198 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:39:57 ID:4N3XWLLR
GJ!おかげで春香に目覚めたよ
雪歩穴って指入るの?すごく狭そうだけど?
神が来ませんねぇ。
あずさ×プロデューサーってここ的にアリ?
203 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 23:28:17 ID:SdI0V/Ji
有りなんじゃない?レズ板でもないし。
了解。
その内投下するかもしれないです。
連続投下になってしまうかもだがそこんとこ勘弁。
神来ないかなー…
まあ、ゆきぽの点てた茶でも飲んでマターリ待とう
ふたなりとかはいいのかここ。
207 :
某スレへたれ:2005/11/23(水) 09:06:41 ID:arqo17PM
真はランクSに上がりとうとう前人未到のアイドルへと成長していた。
カッコ良さ、可愛さ、色っぽさ。
その全てを兼ね備えたスーパーアイドルになった。
ダンスレッスンで転んでいたあの頃・・・
ボイスレッスンで音程を外していたあの頃・・・
表現力レッスンで上手く表情が出なかったあの頃・・・
それが懐かしく思える。
引退を終えて打ち上げや片付けで周りは随分と盛り上がっていたが、俺は真を外に連れ出した。
今は車の中で一緒だった。久しぶりに俺が運転して、真が助手席に座っていた。
「プロデューサー。ついにアイドル終りなんですね・・・。」
真は窓から見える夜景を見ながら呟くように言った。
「ああ、そうだな。ちなみに真、二人っきりの時は丁寧に話さなくても良いぞ。」
「あっ・・・つい癖で。」
真は俺の言葉に口を押さえながら言う。
「打ち上げとかインタビューは良いの?」
「良いんだよ。最後の最後にドロンと消えてしてやったりだ。」
「はははっ。狙ってたんだ。」
俺が楽しそうに言うと、真は笑いながら言った。
「ところで、わざわざ運転までして何処へ?」
「着けば分かるさ。楽しみにしててくれ。」
「えへへっ。期待してますよ。」
「ああ・・・。」
俺は正面を向きながら口元だけ少し笑った。
高速を降りて側道沿いに走ってどんどん明かりの無い場所へと進んでいく。途中でヘッドライトをハイビームに変えた。
そして、大分寂しい感じの所まで来て車を止めた。
「プロデューサーここは?」
真は不思議そうに聞く。
「さて、何処だろうな?ただ、騒がしい場所から離れたかった。真と本当の意味で二人きりになりたかった。これじゃ、駄目か?」
俺はシートベルトを外しながら真の目を見て言った。
「ううん・・・ボク・・・嬉しい・・・。」
真は赤くなりながらも俺の目をしっかりと見続けている。
208 :
某スレへたれ:2005/11/23(水) 09:07:54 ID:arqo17PM
「真・・・。」
「あっ・・・プロデューサー・・・。」
俺は可愛い真の唇に優しくキスをした。
「んっ・・・んぅ〜・・・。」
真は鼻で甘い声を出しながら、濃厚なキスをしてくる。俺も負けじと舌を入れて反撃する。どれだけ経っただろう、お互いが離れるのを名残惜しむかのように唇と舌が離れていく。そして、舌と舌の間に激しく求め合った後がツーっと糸を引いた。
「ボ、ボクもう・・・。」
真は切なそうな声で呟く。
「ここじゃ狭い。外に出よう。」
「うん。」
真は素直に返事をして一緒に車を降りた。
暗くて分からなかったが、目の前に小さな公園があった。
「さあ、真行こう。」
「で、でも・・・。」
真は焦りながら言って来る。
「我慢できないんだろ?」
「・・・バカ・・・。」
目を逸らしながらも否定しない真を連れて公園の中に入った。ジャングルジムに先に座っる。
「おいで、真。」
真は無言で頷いて俺の膝の上に座った。
それを確認してから俺は真の胸を下からゆっくりと揉み上げる。
「ふぁあぁ。」
真が甘い声を上げる。俺は興奮してそのまま胸を円を描くように揉む。
むにゅ、むにっ、むにゅぅ
「あっ・・・んっ・・・ふわぁ・・・。」
真は仰け反って天を仰ぐ。
チュッ
そんな真が可愛くて首筋に優しくキスをする。真はピクンッと動いて反応する。首筋から舌を這わせて耳まで持っていく。その間に一旦胸を揉むのを止めて、着ているシャツのボタンを外していく。
「プロデューサー・・・誰か来たら見られちゃう・・・んはぁ・・・。」
はむっ、れろぉ〜
俺は無言で耳たぶを甘く噛んで、更に耳に舌を入れる。真はゾクゾクと小刻みに震えるのが分かる。
シャツを肌蹴て、ブラの下から直に手を滑り込ませる。勢いをつけてブラを上に追いやる。ポヨンッ
可愛い胸が揺れて綺麗なピンクの乳首が顔を出した。
209 :
某スレへたれ:2005/11/23(水) 09:09:15 ID:arqo17PM
むにゅ、むにぃ、もにゅっ、ふにっ
「あっ・・・あぁ・・・ふあぁ・・・あぁん・・・。」
興奮した俺はまた胸を揉み始めた。真の甘い声が漏れるのを聞いて更に興奮が高まっていく・・・。
むくむくむく
段々と真の乳首が立ってくる。感じているんだな・・・。
クリッ
「ひやぁん。」
乳首を軽く摘むと真はビクッとして声を上げる。
クリッ、コリッ、クリリッ
「あっ・・・そんなっ・・・あんっ・・・乳首ばっかり・・・やぁん・・・。」
真は喘ぎながらも切なそうに言う。
「分かったよ・・・。」
ふにっ、むにゅっ、くりっ、もにゅ、むにぃ、こりっ
「はっ・・・あっ・・・あぅん・・・んあっ・・・ひゃん・・・。」
感じまくっている真の右胸から右手を下へ移動させて、ズボンのジッパーを下ろす。そして、おもむろにパンツの中に手を入れた。
くちゅぅ
「ひぁあ・・・。」
ビクンと腰を引いて俺の固くなった部分にお尻が当たる。俺の右手の人差し指には厚く濡れた蕾が触れていた。掌にはヘアの感覚もある。
「真・・・感じてるんだな・・・。」
俺はわざと意地悪そうに言う。
「だって・・・。」
真は赤くなって俯きながら呟く。
「だって、人に見られて感じちゃった?」
「えっ!?」
俺の言葉に驚いて真は顔を上げてキョロキョロする。公園の入り口あたりに人影が見えるのは俺はさっきから気がついていた。
「やっ。」
真は耳まで真っ赤になってこっちを向こうとする。
210 :
某スレへたれ:2005/11/23(水) 09:09:52 ID:arqo17PM
むにゅ、くちゅっ、くりっ
「ふっ・・・くっ・・・んあっ・・・。」
俺はそうはさせまいと、胸・乳首・蕾を一気に刺激する。更にクリトリスを見つけた。
くりりっ!
「ひゃぁああんっ!」
ビクビクッと真の体が大きく跳ねて、声を上げた後ぐったりとして荒い息を上げている。
「真・・・まだこれからだぞ。見てもらわないとな・・・。」
「らめぇ・・・そんらろ・・・らめ、ぇあんっ。」
真の言葉を聞いても尚、俺は、真を攻め始めた。
蕾に有った手を真の目の前に持っていく。
「ほら・・・真のこんなになってるぞ・・・。濡れた手を見せてから中指と薬指を広げる。
ツーー
そうすると真自身の蜜がいやらしく糸を引く。
「あ・・・あぁ・・・。」
真は目を見開いてその様子を見てしまう。
どくんっどくんっ
真の鼓動が早くなるのが押さえている左手から伝ってくる。
「舐めて・・・。」
「んっ・・・ぴちゅっ・・・ちゅぴっ・・・。」
真は目を閉じて一心不乱に俺の指を舐め始める。それにあわせて、また胸をゆっくりと揉み始める。
むにゅっ、むにっ
「んんっ・・・んぅっ・・・くちゅっ・・・ん〜・・・ちゅぷっ。」
真は揉まれて感じるのと、自分の蜜を舐めているので更に興奮していた。
「真、もっと見せ付けてやるんだ・・・見られて興奮するんだろ?」
真はその言葉に答えずに、空いている両手で自分からズボンを下ろした。そして、パンツも一気に膝まで降ろす。途中で蜜が糸を引いたがそんな事もお構い無しに股を開く。ヘアも蕾もあらわになる。俺は一旦真の口から指を出す。
「真・・・感じてるんだな?」
「うんっ・・・だから・・・もっと・・・して・・・。」
真は俺の首に上から手を回してそう言った。
211 :
某スレへたれ:2005/11/23(水) 09:16:00 ID:arqo17PM
>>42様 のネタを元に書いてみましたが如何だったでしょうか?
某スレ同様ここも盛り上がると良いなと思い、出張して書いてみました。
楽しんで頂ければ幸いです。
それでは、失礼致します(ぺこり)
おまwwwそこで終わるのかwww
ちょwww続きはwwww
>211
あなた様はもしや…!?w
こっちでも乙です!
215 :
某スレへたれ:2005/11/24(木) 22:33:25 ID:2nWmBElz
「良いんだな?」
「ここまで来て焦らしちゃ・・・嫌・・・。」
俺は真の両腿を内側から抱え込んで持ち上げる。そして、ゆっくりとそそり立ったモノの上に下ろして行く。
つぷっ
「んっ・・・。」
(結構っていうか・・・かなり痛い・・・。)
先っぽが入り切る位で真は仰け反って顔を歪めた。愛液とは違う温かい感触がモノを伝って行く。
「大丈夫か真?」
流石に心配になった俺は手を握って身を強張らせている真に聞いた。
「思った・・・よりは・・・痛くないかも・・・。」
無理に笑って俺の顔を見て言う。痛くない訳無いだろう・・・。顔も引きつってるし、脂汗も出てる。
「止めるか?」
「駄目・・・ここまで来て・・・止めないで・・・ボク・・・こんなので・・・終るの・・・嫌だ・・・。」
真は痛みを堪えながら途切れ途切れに言う。
「分かった・・・。優しくしてやるからな・・・。」
俺はそう言って真にキスをしてから、首筋に舌を這わせる。
チュッ、チュッ、チュゥーーー!
優しく何回かキスをしてから、一気に首筋を吸った。
「はぁあぁー。」
真はさっきまで力んでいたが、今の首筋のキスでかなり力が抜けたみたいだ。目がトロンとしてる。
ズズズッ
少しずつモノを真の蕾に沈めながら、俺は首筋や耳たぶを中心に丹念に舐めて力を抜かせていた。
ズブズブズブンッ!
「んあっ!」
根元まで入り切ると奥の方まで届いたようで、真がビクンッとなって声を上げる。
216 :
某スレへたれ:2005/11/24(木) 22:34:00 ID:2nWmBElz
「真・・・ゆっくり動くぞ。」
ズルーーー
「あぁーーはぅぁああーーー。」
(こ、この感じ何!?)
俺がゆっくりと腿を上げてモノを抜くと、真は天を仰いで目を見開きながら声を上げる。かなりの締め付けで、俺のモノを放そうとしない。
カリが出る前位で一旦止める。
「痛くないか?」
「うん・・・。引きずり出されそうな感じだけど痛くない・・・。」
真は少し不思議そうな顔をして答える。
「そうか、なら、何度かゆっくりしてみるぞ・・・。」
ズブブブ・・・
「ひぁぁーーーー。」
(さっきと違って痛いとかじゃなくて・・・な、何これ!?)
真は痛みではなくモノが入ってくる不思議な感覚に声を上げていた。
ズルゥーーー
「はぁぁ・・・ふぁあーーー。」
(す、凄いよぉ・・・。)
途中まで入れられて抜かれると、真の声は完全に喘ぎ声に変わっていた。
俺はそれを聞いて少しずつピストンのスピードを上げていく。
ズブブブ
「ふあぁあ。」
ズルゥー
「あぁんっ。」
ズブブ
「ひぁん。」
ズルゥッ
「あんっ。」
抜き差しするたびに声を上げて、更に中でモノを締め付ける。
「真・・・初めてなのに凄い乱れ方だな。」
「あっ・・・そんな・・・事っ・・・んあっ・・・。」
その内に腿を抱えていた手を腰に当てて普通にピストンを始める。
ズプッ・・・ズチュッ・・・グチュッ・・・
「あっ・・・あっ・・・あんっ・・・ひゃんっ・・・。」
段々と感じて来ている証拠に、蜜も滴り始め音も卑猥になって行く。
217 :
某スレへたれ:2005/11/24(木) 22:34:24 ID:2nWmBElz
カクッ、カクッ
その内に真は腰を降り始める。多分無意識なのだろう。俺はピストンを抑え目にして腰を回し始める。
「すっ、ぅあんっ・・・凄いよぉ・・んぁっ・・・腰がぁんっ・・勝手にぃんぅ・・・動いちゃうぅ・・・。」
ダンスが得意な真の安定した腰がこんな所でまた威力を発揮しようとは思わなかった。俺の方が押され気味かも知れない。
「やられてるのも悔しいな・・・。初めてで見られてるのにこんなに感じて・・・。」
俺は興奮を抑えられずに、真の腰を浮かせてモノから蕾を抜いて、前に立たせた。
「ぬ、抜いちゃ・・・嫌・・・。」
真は引き締まったお尻をフリフリしながら、俺の方を見る。
「誘うなんてやらしいな、真は・・・。」
「ボク・・・エッチでも良いもん・・・。」
少し拗ねたように言う真の言葉に、俺は再び腰を持ってバックから一気にモノを奥まで入れた。
ズプンッ
「んぁっ!」
キュウッ
腰を仰け反らせてビクビクッと震える。そして、一気に俺のモノを周りから締め付ける。右手で腰を押さえてピストンを始めて、左手で真の顔をこちらに向かせてキスをする。
ズッ、ズッ、ズプッ、ズポッ・・・
「んっ・・・んぅ・・・んぅう・・・。」
真のくぐもった声が俺を更に興奮させる。キスを止めて、ピストンも止めて見詰め合う。
「ボク・・・こんなに乱れちゃってる・・・。」
我に返ったのか、真は恥ずかしそうに照れながら言う。
「俺もな・・・。綺麗で可愛いよ、真・・・。」
(そんな真顔で言われたらボクどうすれば・・・。)
真は耳まで真っ赤になって照れて視線を逸らした。
「そのまま、頭を下げてご覧。覗き込めばいやらしい所が見えるよ。」
真は目を合わせるのが恥ずかしく、逃げるように頭を下ろして体をくの字に変える。
(うわっ・・・ボクと・・・プロデューサーが繋がってる・・・・ボク・・・こんなに・・・濡れてる・・・。)
真はその痴態に目が釘漬けになっていた。
218 :
某スレへたれ:2005/11/24(木) 22:34:45 ID:2nWmBElz
俺はおもむろにピストンを再会し出す。
グチュッ、ズッ、ズッ、ジュプンッ
「あっ・・・んぁっ・・・ひあっ・・・。」
(動いてる・・・・。プロデューサーとボクのがあんなに絡んで・・・。)
真は喘ぎながらも、結合部から目が離せなかった。
俺は途中で、真の右足を抱え上げる。結合部分が丸見えになる。
「ひゃんっ!?こ、こんな格好、は、恥ずかしいよぉ。」
真はワタワタしながら言う。
「何いってるんだ。既に見られて感じてるんだろ?最後のサービスだ・・・。」
「えっ!?」
俺はそこから一気にピストンを加速させる。
「やっ・・・あっ・・・だ・・・だめっ・・・そんぁっ・・・な・・・激しっいうんっ・・・。」
俺は無言のままどんどんとピストンを早くする。
「らっ・・・らめぇ・・・い・・・イックッぅーーーーーーーー!!!」
ビクッビクンッ!
キュウゥーーー
「くっ。」
ドクンッ!
真が大きく痙攣して俺のモノを一気に締め付けて、俺も我慢出来ずに一番奥に突き立てて発射した。
ビューッ、ビュクンッ、ドクンッ
俺の出る量もかなり多い。それだけ、真で感じていたという証拠だった。
「あ゛っ・・・おくれ・・・おくれ・・・れれるぅ・・・。」
真は涎を垂らしながら恍惚とした表情で言う。
「続きは二人きりでな・・・。」
「はぁ・・・はぁ・・・うん・・・。」
俺はそう言って、荒い息をしながらも赤い顔をして返事をする真に優しくキスをした。
219 :
某スレへたれ:2005/11/24(木) 22:40:01 ID:2nWmBElz
>>212様、
>>213様
続きを書いてみました(笑)
やっぱりエッチな部分は難しいですね(苦笑)
楽しんで頂けていれば何よりです。
>>214様 あなた様などと言われる程ではない
ただのへたれですよ(笑)
では、私はこれにて(脱兎)
えろい!えろいぞ!!
GJ!!
あずささんの胸元に顔を埋めたい。
んでもって,恥ずかしがりながらも頭撫でられたら…たまらんw
223 :
あずさx男P:2005/11/26(土) 20:45:40 ID:Wx/nIJkH
最初ゆきぽだったけどカップリング変更してみよう
手に花束と一本のボトルを持った一人の男が、マンションのドアブザーを押した。
ネクタイを少し気にして、頭を撫でているうちに中からドアが開かれた。
「あ、いらっしゃいませ〜、プロデューサーさん。時間どおりですね」
「こんにちは、あずささん」
男は中から現れたあずさに、手に持った花束とボトルを差し出した。
「これ、たいしたものじゃないんですけど」
「まぁ〜、ありがとうございます〜。それじゃ、中へどうぞ〜」
そこは男が以前にも一度訪れた部屋だった。
「おじゃまします。やっぱりキレイに片付いてますね。うちの部屋とはえらい違いだ」
「そんなことありませんよ〜」
顔を赤くしたあずさが、男にクッションを勧めた。
「それじゃ、ちょっと準備してきますね」
「あ、はい」
男は進められたクリームイエローのクッションに座って、キッチンへ入っていくあずさを見送った。
「あの〜、実はまだ、カレーできてないんですよ〜。ちょっと材料の準備に手間取ってしまって・・・」
それなら前にも聞いたことがある。
「僕の方なら構いませんよ。今日はオフですし、時間ならたっぷりありますから」
「そう言っていただけると嬉しいです〜」
男が渡した花束を花瓶に刺してあずさが戻ってきた。
「さっそく花瓶に生けさせてもらいました」
あずさはにっこりと微笑んで、ガラステーブルの真ん中に花瓶を置いた。
224 :
あずさx男P:2005/11/26(土) 20:46:17 ID:Wx/nIJkH
『いや、あずささんの方がキレイですよ』
男も他にプロデュースしている女の子にならそんなことを言ったかもしれない。
しかし男は隣に座ったあずさといっしょに、黙って花瓶の花を見ていた。
隣にあずさがいる、それだけでいい。男はそう思っていた。
少ししてからあずさが、はたと気付いたように手を打った。
「あ、こうしていられないんでした〜。早くカレーを作らないと・・・」
そして男の方を向いて照れ笑いをした。
「それじゃ、ちょっと着替えてきますね」
・・・着替え?
あずさはキッチンへ戻って行った。言い間違いだろうか?
男が首をかしげていると、少ししてあずさがキッチンから顔を出した。
なぜか顔が真っ赤になっていた。
「そ、その〜・・・プロデューサーさん、準備、できました・・・」
「あ、ああ、そうですか」
どもりながらそう答えていると、あずさがうつむきながらキッチンから出てきた。
ピンク色のエプロンだった。それ以外は何もつけていなかった。
ストッキングも、くつしたもスリッパもはいていないという徹底振りだった。
「・・・あ、あずささん、それは・・・」
「い、いえ、友美が、男性と二人きりでお料理するときには、こういうかっこをするものだから、って・・・」
あずさが、うつむいて首筋まで真っ赤にしているのがよく見えた。
あずさの大きな胸は、エプロンからはみ出してしまいそうにも見えた。
もし本当にはみだしてしまったら、男は自分を抑えられる自信が無かった。
「と、友美さんというとあずささんの親友の方でしたっけ」
どこかピントのずれた答えをしながら、男はあずさのピンク色のエプロンが覆い尽くせないでいる白い肌から目を離せなかった。
普段はロングスカートやストッキングで隠されるあずさの柔らかそうなふとももも、今日はその鑑賞に邪魔するものが無い。
無論そのなだらかな曲線を描く腰や、今にもこぼれそうな胸もエプロン以外には隠すものが無い。
「はい・・・本当に、変なことばっかり言う友達で・・・。あの、プロデューサーさん、私、変じゃないでしょうか?」
「いや、全然変じゃありませんとも!俺は今、猛烈に感動しています!」
225 :
あずさx男P:2005/11/26(土) 20:46:58 ID:Wx/nIJkH
「そうですか。・・・良かった、やぱりおかしいんじゃないかとか、軽蔑されるんじゃないかって、少し心配してたんです〜」
「あ、あずささんを軽蔑なんてしませんよ!俺はいつもあずささんを信頼していますから!」
男はあずさの体から顔へ目を移した。あずさの体は見ごたえがあるし、キレイだとも思う。
だが男は、あずさの照れたような笑顔と、男へ向けてくるまなざし、それが一番きれいだと思っていた。
「あ・・・ありがとうございます・・・」
あずさは照れて下を向いた。
「そ、それじゃ私、お料理の続きをしてきますね」
そう言って振り向こうとして、何かに気付いたようにあずさは慌てて動きを止めた。
「?どうしたんです?」
「え、そ、そのー・・・」
下を向いて、さっきよりもますます赤くなってあずさが小さな声で言った。
「・・・プロデューサーさん、目を・・・閉じていてもらえませんか?」
何で?、と言いかけて、男は少し体を傾けたあずさの、エプロンの反対側に気付いた。
真っ白なお尻の曲線。
慌ててあずさが手で覆う。
弾みで、エプロンの脇から覗くあずさの胸がぷるんと揺れた。
もう少しで胸の先まで、全てが見えてしまいそうだった。
「ご、ごめんなさい!」
慌ててぎゅっと目をつぶり、男は下を向いた。
226 :
あずさx男P:2005/11/26(土) 20:47:30 ID:Wx/nIJkH
その途端普段のあずさからは想像も付かないような賑やかな音がして、男は思わず顔を上げた。
「だ、だいじょうぶですかあずささん!?」
あずさの姿は目の前には無く、キッチンの中からあずさの声だけが返ってきた。
「・・・だ、だいじょうぶです〜。ちょっと、転んじゃいました・・・」
「け、けがとか大丈夫ですか?」
腰を浮かしかけて、慌てて思いとどまる。
もし万が一、転んだエプロン一枚のあずさを見て・・・
「いたた・・・」
とか乱れたままのエプロンをそのままにしたあずさが倒れていたら・・・
男は慌ててブンブンと首を振った。
「あ、あの、ほんとに大丈夫ですから〜。それじゃプロデューサーさん、少し待っててくださいね〜」
「は、はい!」
反射的にそう答えた男は、自分の頭から必死であずさの姿を追い払うために頭を振った。
たぶん続く
まだ?まだ!?ま〜だ〜〜!!??
228 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:08:57 ID:NAwn4MiR
続けるんだ!早く早く!
裸エプロンきたぁぁぁぁぁっ!!!!!
更にハァハァな展開に期待しますw
何となくまだ起きてたので続き@没バージョン1
本編とは全く違う展開です
「・・・ぷ、プロデューサーさん、おまたせしました」
男が顔を上げると、額に汗を浮かべたあずさがカレー鍋を持ってこちらへ来るところだった。
エプロンの裾を気にしてか、微妙に動きがぎこちない。
そのくせ手にしているカレー鍋も随分重そうで、しかもまだ熱そうに見えた。
エプロンに気を使い重たい鍋もおろそかにできず、つられて足元もおぼつかなくなっていた。
「ゃ・・・あっ・・・ふぅ〜」
そのうえ、なぜか微かに息が荒い。
「あの・・・あずささん、どうしたん・・・わっ!」
あずさがカーペットに足を取られて体を崩した。
慌てて立ち上がり、男は右手で鍋をつかみ、左手と肩であずさの体を支えた。
「ご、ごめんなさい、プロデューサーさん・・・」
うるんだ目であずさが男を見上げた。
男は背筋を走る冷たい感覚に体をぶるっと震わせた。
男はカレー鍋をテーブルに置くと、右手をあずさの額に当てた。
「あずささん!すごい熱じゃないですか!」
「・・・あ、ばれちゃいました〜・・・ふふ」
「ばれちゃいましたじゃないですよ!?どうしたんですか、いったい!」
あずさは一瞬だけ目をそらして、それから男に少し伏せ気味にした目を向けた。
「え、あの・・・その、エプロンだけしか着てなかったら・・・ちょっと、冷えちゃったみたいで」
(こういうときは・・・そうだ!まずは暖めるんだ!)
1.とりあえずお風呂に入りましょう!
2.暖めるなら人肌だ!
3.ベッドはどこですか?
こっちは続かない
続き@没バージョン2
「・・・ぷ、プロデューサーさん、おまたせしました」
(中略)
「ご、ごめんなさい、プロデューサーさん・・・」
うるんだ目であずさが男を見上げた。
「ひゃっ!」
その瞬間、あずさが短い悲鳴を上げた。あずさの体が細かく震えている。
「ど、どうしたんですかあずささん!?」
「な、なんでもないんです〜・・・なんでも・・・」
「そんな、今にも泣き出しそうな声でなんでもないって言われても・・・え?」
男は、自分の目を疑った。
(・・・とりあえず落ち着け。落ち着くんだ、俺)
男は自分にそう言い聞かせて、カレー鍋をテーブルの上に置いた。
それから未だにふらついて真っ直ぐに立てないあずさをクッションに座らせた。
そして、エプロンの上から、あずさの太ももを触った。
「きゃっ!ぷ、プロデューサーさん!やめてください!」
あずさの驚きの言葉も、男には聞こえていなかった。
エプロンの下に妙な手触りがあった。
まるでバンドのような・・・エプロンを横から捲り上げた。
そこには・・・ふとももに細いバンドが巻かれていて、スイッチの付いたリモコンが挟まれていた。
先ほど見たのと同じ色のリモコンだった。あずさの真っ白なお尻から伸びていた、ピンク色の短いコード。
ごくり、と唾を飲み込み、男はあずさの目を見つめながら訊いた。
「あずささん・・・まさか、まさか、これも・・・友美さんが・・・?」
あずさは男から目をそらしていたが、やがて目じりに微かに涙を浮かべたまま男を見た。
「・・・はい〜。絶対に、しなきゃだめって・・・」
まるですがるような目だった。
「・・・お願いです、プロデューサーさん。・・・嫌いにならないでください〜」
「嫌いに?どうして?」
「ほ、ほんとうですか・・・?」
(さて、どう答えるかな・・・)
1.無言でスイッチを強にする
2.僕はあずささんをずっと信じています
3.ここは言葉攻めを楽しもう
こっちもたぶん続かない
>230-231
うはwwwww
どっちの展開もテラモエス必至だなw
個人的にはボツバージョン2で1の選択肢を選んで,あずささんの可愛い声を聞きたいw
とりあえず3で!
↑は没バージョン2
バージョン1の方は1でよろ
更に続き@没バージョン2-1
男は無言でスイッチを強にした。
「・・・ひぃんっ!」
反射的にあずさは両手で自分の体を抱きしめた。
それを見ながら、男は再び唾を飲み込んだ。
「ぷ、プロデューサーさ・・・っ!」
半泣きの状態であずさはすがるような目を男に向けた。
「・・・ゃ、だめ、だめですっ!つ・・・っ、強すぎ・・・っ!」
あずさはぎゅっと目を閉じると、自分の体を抱きしめたまま暴れ出した。
寝転がって、ふとももの間をぎゅっと引き締めて右へ左へと転がった。
強すぎる刺激に体を抑えることができないのだろう。
「プロデュっ!さ・・・さっ!いや、とめ、とめて・・・」
あずさの足の指は、ぎゅっと握られていた。
真っ赤に染まった体はこわばって小刻みに震えていた。
「・・・あずささん、大丈夫ですよ」
「そ、そんな・・・っ!わた、私、だっ・・・、こ、こわれちゃいます〜」
短く激しい息をしながら、あずさは背筋をぴーんと反らせた。
むっちりした長い足は痙攣したようにぶるぶると震えた。
「ぁ、っ・・・だめ、も・・・だめ・・・っ」
男はあずさが突き出した腰のエプロンをまくりあげた。
「ぃゃ・・・ぁ、・・・ゃぅぅっ」
目を閉じたままのあずさに、それを気にする余裕はなかった。
あずさはがちがちに体を強張らせていた。
「たっ・・・助けて・・・プロデューサーさぁ〜ん!」
ありったけの力を込めたという感じの足の間はかすかに開いていた。
その間に見える薄いピンク色のあずさのそこからはピンク色のコードが伸びていた。
あずさの深い場所で、それはあずさの体に悪魔のような刺激を与え続けていた。
エプロンの下で汗ばむ控えめな茂みをかき分けて、男はあずさの肉芽を露出させた。
「ひっ・・・ぷ、ぷろ・・・っ!?」
驚いて目を見開いたあずさに、男はにっこりと笑顔を向けた。
「助けてあげますね、あずささん」
「ぇ・・・っ!な、な・・・っ?」
あずさは既にせっぱつまった状況だった。男の言葉の意味が全くわからない。
それでも涙を浮かべた目を男に向けて、必死で助けを求める。
「な・・・なっにす、るぅ・・・んっ・・・んんぅっ・・・!」
あずさは苦しそうに眉を歪めて頭をぶんぶん振った。
「いま、楽にしてあげます」
男はそう言って、あずさの肉芽を優しくつまんだ。
「・・・きゃっ!ゃ、ぁあっ!」
あずさがぱっちりと目を見開いた。
焦点の合わない目で天井を見つめながら、必死で何かを探していた。
「ぷっ!ぷろでゅっ!さ、さんっ!わた、私っ・・・プロデューサーさんっ!」
「僕はここにいますよ」
片手でくりくりとあずさの肉芽をつまみながら、もう片手であずさの上半身を抱えて、男はあずさの顔をのぞき込んだ。
あずさは涙でうるみきった目のまま、ほっとしたような顔に変わった。
男は笑顔を浮かべたまま、あずさの肉芽に力を込めた。
「ひゃっ!あ、ああ!プロデューサーさぁ〜ん・・・!」
あずさの悲鳴と同時に、体が大きく痙攣した。
そしてぴーんと張りつめたあずさの体から、ゆっくりと力が抜けていく。
「・・・ぁ、・・・ぁぁ・・・」
ときおり小刻みに震えながら、あずさは男の体にしがみついた。
ぷく、と音がしたので男はそちらへ視線を移した。
あずさの股間から、まだぶるぶる震えたままのローターが、まるで卵のようにぬるりと生み出された。
「あずささん・・・」
「・・・っは、はい・・・」
力が抜けきったような小さな声で、あずさが返事をする。
男は水たまりの前でまだ動き続けているローターを見つめながら、言った。
「もう一回、しましょうか」
「・・・ぁ・・・」
頬を赤くしてうっとりとした表情で、あずさは微かに頷いた。
(あずささんには、いい思い出ができたようだな・・・)
続ける予定のない展開だったので
今ひとつになった気もするけどこれで一応終わり
も一つ@没バージョン2-3
(ここは言葉攻めを楽しもう)
「もちろんですよ。でも、知らなかったなぁ。あずささんが、こんなにいやらしい女性だったなんて」
「そ、そんな〜・・・私、いやらしくなんて・・・」
あずさはいやいやと頭を振った。
しかしあずさの体の中から体じゅうに走る振動は、あずさ自身にもこの行為のいやらしさを確実に自覚させていた。
体を襲う刺激に、勝手に熱くなっていってしまう自分の体に、あずさには男の言葉を否定しきれなかった。
何よりもこんな反応をしてしまう自分が信じられなかった。
「私、こんなの・・・わかりません〜」
「そうですか?でも、友達に言われたからって、普通こんなことまでしないですよ?裸にエプロン一枚だけ着けて、ローターまで入れて」
「こ・・・これは・・・」
「本当は、したかったんでしょう?あずささんの方も」
言葉に詰まったあずさへ、男は矢継ぎ早に声を投げかけた。
「ひょっとしたら友達に言われたってのは、ただの言い訳なんじゃないですか?最初からあずささん、こうしたいと思ってたんじゃ?」
「・・・そ、そんなこと・・・ありません・・・」
目をそらして、蚊の泣くような声であずさは答えた。
「あずささんがそう言うのなら、僕はあずささんを信じますよ」
男はもっともらしく頷いた。
思わず振り向いたあずさへ、男は次の言葉を投げかけた。
「でも、あずささん。今は、どうなんですか?」
「・・・い、今、ですか〜?」
「そうです。最初は友美さんに言われたから仕方なくやってたとしても、今はどうなんですか?」
「え・・・」
「そうやって裸にエプロン一枚なんていやらしい格好をして、いやらしい場所にえっちなオモチャを入れて・・・」
あずさは再び言葉を詰まらせた。
男には、あずさが自分の心を必死で整理しているように見えた。
「本当に友美さんに言われたから、今でも続けてるんですか?」
男はそこで言葉を句切った。あずさが心の中で、自問自答するのを待つように。
そして、言った。
「あずささん自分でも、したい、って思ってませんか?」
ためらいがちに、あずさは首を振った。
「・・・い、いいえ・・・」
「本当に?」
「ほ、ほんとうです〜」
「そんなに乳首をとがらせて?」
男の視線につられて、あずさが自分の胸を見た。
エプロン越しにくっきりと見えるほど、あずさの胸の先は固くなっていた。
「え、ええっ!?ち、違います〜!プロデューサーさん、私、こんな・・・これは、違うんです〜」
「恥ずかしがることはないですよ、あずささん。仕方ないことです。感じてしまったんでしょう?」
「ち、違います〜。わ、私、感じてなんて・・・」
「でもさっきからあずささん、えっちな感じでお尻がもぞもぞ動いてますよ。スイッチが弱めだから、物足りないんじゃないですか?」
「ゃ、私・・・も、物足りなくなんて〜」
「本当に?じゃあ、満足してるんですか?」
「ま、満足も、してません〜」
あずさの体に、徐々に汗が浮かびだしていた。顔や首筋、白い腕や体、足の先まで、あずさはピンク色に染まってきていた。
「なんだ、やっぱり物足りないんですね」
「そ、そうじゃなくて・・・私、私、そんなえっちな・・・いやぁ〜・・・」
(あずささんは泣き出してしまった・・・女心は難しい・・・はぁ・・・)
もう少し萌え展にできたよなーと思いつつこっちもこれで終わり
そこでもう一押ししろよ!という苦情は受け付けませんw
あと、没1の方は続かないと書いちゃったので続きナシの方向で
>235-238
最高であります!w
本編の続きもがんがってください!
240 :
あずさx男P:2005/11/28(月) 22:59:09 ID:NWYdpHwX
リアルテンション青一枚で本編続き
「・・・プロデューサーさん?どうなさったんですか〜?」
男が気付くと、いつの間にかあずさが目の前に座っていた。
あずさが着ているのは、相変わらずエプロンだけだ。
「え!?あ、いや、・・・何か夢でも見てたようで」
男には、これも夢の続きのような気がしていた。
しかし目の前のあずさの体、そして笑顔は、これが夢ではないと男に実感させてくれていた。
エプロンで隠しきれない、見応えのあるあずさのなめらかな肌。そして豊かな曲線。
あずさによく似合うつややかな黒髪も、さらさらと軽やかに揺れていた。
これが夢であるはずがない。
「いい、夢だったみたいですね〜」
「あ、はい。・・・いえ、まあ・・・」
あずさの笑顔に、男はあずさの体から視線を外し、顔を真っ赤にして俯いた。
夢の内容は、とても男の口から言えるようなものではなかった。
それに男は自分でも恥ずかしくなり、慌てて話を変えた。
「それよりあずささん、料理はもういいんですか?」
テーブルの上には、まだ花瓶と、それから冷えたシャンパンに、グラスが二つ置いてあるだけだった。
「ええ。あとは、ゆっくりことこと、煮込むだけです。・・・ですから、先ほどプロデューサーさんにいただいたシャンパンでも、お先にどうかな〜、って」
「あ、そうだったんですか。でもいいんですか?酒なんて飲んでたら、いつの間にか真っ黒焦げ、とか・・・」
男の言葉に、あずさは微かに笑った。
「さすがにそんなには、飲みませんよ〜。私、お酒にはあんまり強くありませんし、それに、火も弱くしてきましたし」
にこやかに微笑むエプロン一枚だけのあずさに、男は喉がからからに乾くのを感じた。
「そ、そうですか。それじゃ、少しだけ、飲みましょうか」
「はい〜。・・・うふふ」
あずさはグラスを男に手渡すと、シャンパンを手に取った。
「どうぞ、プロデューサーさん」
「あ、はい。いただきます」
あずさが男のグラスにシャンパンをついで、それから男がシャンパンを受け取ってあずさのグラスについだ。
「それじゃ、乾杯」
「かんぱ〜い・・・ふふ」
喉の渇きもあって、男は一気にシャンパンを飲み干した。
あずさは少しだけ口に含み、男の様子を楽しそうに眺めていた。
「プロデューサーさん、おかわり、いかがですか?」
「あ、は、はい・・・いただきます」
顔を真っ赤にしてグラスを差し出した男は、あずさの目が一瞬だけ、怪しく輝いたのに気が付かなかった。
241 :
あずさx男P:2005/11/28(月) 22:59:31 ID:NWYdpHwX
「・・・さん、プロデューサーさん」
頭がガンガンする。
男は、どうやら自分がソファに寝かされていることに気付いた。
ふらつく頭を押さえて、男は体を起こそうとした。
しかし、体が全く言うことを聞かない。
「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」
ぼやけた視界の向こうに、あずさの心配げな顔が見えた。
「あ、・・・俺・・・」
「シャンパン、飲み過ぎたみたいですね。・・・ごめんなさい、私が調子に乗って、勧めすぎてしまって・・・」
申し訳なさそうに言うあずさを見て、男は調子に乗りすぎた自分を後悔した。
あずさに悪気は無かったはずだ。こんな格好をしたことにも、シャンパンを勧めたことにも。
なのに自分はあずさに心配までさせてしまった。
「い、いえ、俺が悪いんですよ。すみません、あずささん」
「いいんですよ〜。・・・それより、大丈夫ですか?起きあがれます?」
「あ、・・・いえ、ちょっと・・・無理みたいです」
「そうですか・・・」
そこであずさは男から視線をそらした。
その仕草に疑問を持った男の前で、あずさは頬を真っ赤に染めていた。
「じゃ、じゃあ、その・・・」
再びあずさがこちらを向き、男の上に身を乗り出してきた。
男のすぐ目の前には、あずさの顔が。
そしてそこから少し視線をずらせば、エプロンの上から、あずさの豊かな胸の谷間が見えた。
「あ、あずささん・・・?」
あずさは頬を真っ赤に染めたまま、にこやかに微笑んだ。
そして、恥ずかしそうに、言った。
「・・・おそっちゃお〜、っと」
242 :
あずさx男P:2005/11/28(月) 23:00:10 ID:NWYdpHwX
いたずらっぽく笑いながら、あずさは胸を男の胸に重ねてきた。
「ふふ、どうですか?プロデューサーさん?」
「え、は?あ、ああ、あずささん、これはなにを?」
あずさは少し悲しげな顔になって、すねたように言った。
「私のおっぱい、気持ちよくないですか?」
「き、気持ちいいとか悪いとかじゃなく、なにをしてるんですかっ!?」
あずさは男の言葉を聞くでもなく、立てた人差し指をあごにあてて考え込んでいる。
「あ、そうですね〜」
そしてぽんと手を打って一人で納得すると、男のジャケットとシャツを脱がし始めた。
男はまだ体の自由が利かず、あずさにされるがままに脱がされていた。
ジャケットを脱がし、ネクタイを取ってYシャツのボタンを外した。そこまでは良かった。
あずさは男の正面から抱きつくようにして、男を抱え上げ、シャツを脱がした。
Tシャツとエプロンを間に挟んで、あずさと男の胸が密着した。
男の胸に、二つの大きく柔らかいものと、その頂点にあるものの、ぽっちりとした固さが感じられた。
「ん・・・あれ〜?・・・うまく脱がせられません〜」
あずさはそれには全く気付いてない様子で、男の手からシャツを抜くのに四苦八苦していた。
男の顔のすぐ横に、あずさの顔があった。
あずさのほのかに甘い香りがする長い髪が、男の鼻をくすぐって男の頭をくらくらさせた。
「あ、あずささん!酔ってますね!?」
「え〜?酔ってなんて、ないですよ〜・・・うふふ♪」
陽気に笑って、あずさは左手で男を抱きしめた。胸が更に押しつけられた。
男は胸が圧迫されて、それだけでないのは間違いないが、息苦しさを感じた。
あずさが両手で男を強く抱きしめた。
そして右手だけを放して、男の左手をシャツから引き抜いた。
「あっ♪ようやく抜けました〜」
楽しそうに言って、あずさは男から体を離そうとした。
その瞬間、あずさはようやく男の顔が自分の顔のすぐ近くにあることに気付いた。
「・・・いやっ」
笑顔のまま頬に手を当てて、あずさは慌てて身を引いた。
243 :
あずさx男P:2005/11/28(月) 23:01:16 ID:NWYdpHwX
「あ、あずささん、落ち着いて」
「あら〜?プロデューサーさーん、私、落ち着いてますよ〜?」
あずさは男の右手に引っかかっていたシャツを抜き取ると、Tシャツも脱がし、再び胸を重ねてきた。
「・・・プロデューサーさん、どうですか?」
「ど、どうもこうも、あずささん!目を覚ましてください!」
不意にあずさの声のトーンが落ちた。
「私の胸のどきどき、聞こえますか?」
「え・・・?」
「こうすれば、私の胸の音、・・・プロデューサーさんにも、届きますか?」
寂しげな声だった。
エプロン越しのあずさの胸は、とても暖かかった。
ソファに横になった男の脇に座って、あずさは男を抱きしめた。
男はあずさの顔が自分の肩の当たりに隠れてしまっていたので、あずさの顔は見えなかった。
「・・・プロデューサーさん、軽蔑しますか?」
何のことを指しているのか、はっきりとは男にはわからなかった。
しかし男には、答えは一つしかなかった。
「いえ。僕はあずささんを軽蔑なんて、しません」
男には、あずさの返事が、少し涙声に聞こえた。
「・・・ありがとう、ございます・・・」
>つづきをかく
くそっ!ガッツがたりない!
特に意味無し
ちなみに「あずさx男P」なので本編での攻めはあずささん
>240-243
素 晴 ら し い
そして懐かしのキャプテン翼ネタワロスw
20分立てばガッツが回復するから粘るんだ!
245 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 07:40:32 ID:h5DnaR7E
やよいで、エロSS書きたいけど、あそこまで明るいと、逆にネタが・・・。
くそっ!ガッツがたりない!
挙げ句の果てに妄想力がtりない。
みんな、オラにちょっとだけ妄想を分けてくれ!!
つ 地球すべての妄想
>>240 素晴らしすぎます!
虐められて凹みながら事務所に来たやよい。
そしてそこに付け込むP
というのはどうだ。
っていうか書いてくださいお願いします。
>245
昨日、彼氏とアイマス全員分のエロパロを考えていたのだが
その中でやよいのエロパロは「借金取りたて屋に無理矢理やられる」とか
「給食費未納で教師に呼び出されあっはんうっふん」
とかそんなんだった。
新曲のレコーディングを間近に控えたある日、
俺は自分のプロデュースする子に、歌詞の解釈について質問を受けた。
上手い答えが見つからない。
みっともない事に、うろたえてしまった。
歌詞カードには、こう書いてあったのだ。
男では耐えられない痛みでも
女なら耐えられます
強いから
俺の妄想じゃここまでだわw
250 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 22:53:01 ID:NTfeq8Lk
>249
遠回しにエロス。
同じネタ2回目でしかも書くって人(
>>245さん)が居るのに
やよいで書くのもどうかと思ったけどガッツ分けてもらったんでお礼代わりに投下
まだ朝早い首都高を、白い業務用のバンが走っていた。
運転しているのは若い男。助手席には、まだ小学生にも見える女の子が一人。
「うっう〜・・・」
やよいは少し悲しそうな顔をして、ぼんやり外を眺めながらお腹を押さえていた。
「さっきからどうしたんだ、やよい?」
男に呼ばれ、やよいは男の方を振り返った。
「えっ?いえっ、なんでもありませ〜ん。・・・うう〜っ」
笑顔で首を振るが、しかしすぐに俯いてお腹を押さえてしまう。
「・・・いや、やよい。嘘ついてもすぐばれるから。どうしたんだ?ほんとに」
途端に、やよいのお腹がぐうっと鳴った。
少しの間二人は無言で見つめ合い、それからやよいが照れ笑いをした。
「えへへ〜」
男は溜め息をついて前を向いた。流れていく標識を読んで、降り口を探す。
「高速降りてどこかコンビニでも寄ってくか・・・」
「ええーっ!ダメですよ、私なんかのために!それにもう、時間ないんじゃ・・・」
「でもその調子で仕事して、やよいに何かあったら大変じゃないか。仕事も大事だけど、俺にはやよいの方が大切だ」
男はやよいから受ける妙な視線に気付いた。
「ありがとう・・・プロデューサー」
少し潤んだ目での不意打ちに近いやよいからの攻撃に、男は心臓が飛び出す思いだった。
このところ、やよいの言動がおかしいことに男は気付いていた。
周囲からは、いつも通り明るく振る舞っていると見えているようだ。
しかし男には、最近のやよいは元気ではなくカラ元気を振り絞っているようにしか見えなくなっていた。
それが、正しかったということだろう。
「気にしなくていいよ。やよいを守るのが俺の役目なんだし」
何となく、それが仕事だ、とは言いたくなかった。
しかしより気の利いた言葉は思いつかず、それ以上の話は続かなかった。
おそらく男がやよいと知り合ってから始めての、気まずい沈黙が二人の間に流れた。
「とにかく何か食べていこう。腹が減ってると気分も沈むし、元気も出ない」
「・・・はいっ!」
男には、ほんの少しだけ、やよいの笑顔に元気が戻ったように見えた。
もし未来館あたりに投下するとしたらこんなとこ
「あっ、そうだっ!」
やよいが男へ向けて、満面の笑みを浮かべた。
「プロデューサー、私、いいこと思いつきました!」
「ん?なにを?」
男は思わずやよいを振り返った。
「コンビニに行かなくて、朝ご飯も食べれる、ぐっどなあいであです」
「そんなものが・・・あるのか?」
「はいっ!うちのお母さんが、こないだの夜、お父さんに『これでまた元気が出るわ』って言ってるの、聞いたんですっ」
・・・何のことだろう。
男は首を傾げた。
「それって、スタミナドリンクか何かか?」
「あ、はいっ!そんな感じだと思います。お父さん、うちの弟や妹が寝てから、ときどき、お母さんに飲ませてあげてるみたいなんですよ」
嫌な予感がした。
男は必死で頭からそれを振り払った。
5人も子供が居て給食費にも困っているのに、まだそんな・・・違う、違ってくれ。
しかしその願いは空しく散った。
「プロデューサー、・・・飲ませてくれますか?」
男は思いきり吹き出した。
「の、飲ませるって何を!?」
「えー?んっと、・・・よくわからないんですけど〜、お母さんは、お父さんのオ○ン○ンから出るのを飲んでました!」
男は反射的に急ブレーキを踏んでいた。
まだ道路が空いている時間だったので後続車もなく、少しシートベルトが食い込むくらいで車は止まった。
「な・・・、な・・・」
絶句した男に、やよいはあっけらかんとした笑顔を向けた。
「部屋が暗くてよく見えなかったんですけど、たぶん間違いないと思います。お母さん、すっごく美味しそうにぴちゃぴちゃってなめてて、それから・・・」
「わかった!わかったから!」
「・・・へ?」
男はやよいに最後まで言わせてしまうのが怖かった。
ベルトの位置を確認して、それから男は慌てて止まったままだった車を発進させた。
「やよい、やっぱりコンビニに寄ろう」
男は強い口調で言った。
それから男は必死で前方に注意を集中させて、可能な限りやよいを意識せずに車を走らせた。
そうしたらいつの間にか、やよいの小さな頭がすぐ下にあった。
「それじゃ、プロデューサー、いただきま〜す」
「なっ・・・!?」
やよいは男のジッパーを下げると、中から慣れた手つきで男のオ○ン○ンを取り出した。
「・・・な・・・やよい、なんでそんな慣れてるんだ」
「へっへ〜、私、弟が小さいときにトイレに連れてったりとか、よくこういうふうにしてましたから」
「・・・」
男は一瞬、自分と子供のオ○ン○ンが同列に扱われたことに、複雑な気持ちにとらわれた。
それで反応が遅れた。
「あーんっ」
「あ、ま、待てやよい!やめる・・・うっ!」
やよいが舌を伸ばし、舌の先で男のオ○ン○ンを包み込んだ。
それかられろれろと男のオ○ン○ンの先をなめ回した。
男はハンドルを取られそうになり、慌てて運転に集中した。
「はみゅ・・・ん・・・ちゅっ」
やよいはおいしそうに、音をたてて男のオ○ン○ンを夢中でなめていた。
それはテクニックというにはあまりにもほど遠い、ただ一生懸命なだけの、しかし猛烈な愛撫だった。
男はそんなやよいの舌に、腰が引けそうな感覚を覚えた。
慌てて男はアクセルを踏むために足に力を込めた。
「や、やよい・・・やめ・・・」
男は心の中では、必死でやめさせようと思っていた。
ハンドルの操作とアクセルとやよいの舌がかもしだす絶妙な刺激で、男にはしゃべる方にまで気を回す余裕がなくなっていた。
「ん・・・はむっ」
最後にもう一度れろん、と舌を回して、それからやよいは男のオ○ン○ンをぱっくりとくわえ込んだ。
「むく・・・んっ・・・んふっ♪」
やよいの小さな口には、男のオ○ン○ンを全て含むことはできなかった。
しかし途中までくわえて口をきゅっとすぼめると、やよいは勢いよく頭を上下させ始めた。
男の耳に、楽しそうにふっふっと息をつくやよいの声が聞こえた。
やよいの口の中は、すでによだれでいっぱいだった。
それがやよいの頭の動きにあわせて、男のオ○ン○ンを中心にぐちゅぐちゅと音を立てて撹拌された。
時々溢れそうになるよだれをやよいが飲み込むため、そのたびにオ○ン○ンがじゅるっと吸われた。
男は腰が動き出そうとするのと、射精をこらえるのに必死だった。
「んっ・・・ふぅん・・・ぅうっ・・・」
男は歯を食いしばって耐える。と、不意にやよいの変化に気がついた。
「・・・ぅんっ・・・ん、んん・・・っ」
じゅるじゅると音を立てて夢中でオ○ン○ンを吸い立てるやよいが、甘い声を出していた。
もちろん男のオ○ン○ンを口に含んだままだから、声と言うのは正しくないかもしれない。
しかしやよいは、先ほどまでとは明らかに違う様子で夢中に・・・男のオ○ン○ンに夢中になっていた。
既にやよいの頭に、スタミナドリンクだとか朝ご飯などという単語はないだろう。
やよいは、男のオ○ン○ンと自分のしている行為に、心まで没頭していた。
「ふっ・・・んん・・・」
男の心にも、変化が訪れた。
てっぺんまでのぼせかえった頭が冷たく冴えてくるのがわかった。
パーキングエリアへの標識を目に留め、速度を落とした。
「やよい」
男は呼びかけるが、やよいがそれに気付く様子は無い。
ウィンカーを出してパーキングエリアへ入り、男は車を止めた。
サイドブレーキを引いて、男はやよいの様子を眺める。
頭が見えるだけで顔は見えなかった。
しかしやよいの首筋は、真っ赤に火照っていた。
男はやよいの顔へ向けて腰を突き出すと、やよいの頭を押し付けた。
「む!?むぅうううっ!」
一瞬、男のオ○ン○ンがやよいの口の中で暴力的に膨れ上がった。
苦しげに息を詰まらせたやよいに、男は溜まりに溜まった自分のミルクを吐き出した。
「んぐ・・・くっ・・・ん・・・ぅぅ」
最初は喉に詰まらせていたやよいも、徐々に口の中のミルクを飲み干していった。
そして最後に、深いため息をついた。
「はぁ・・・」
「おいしかったか?やよい」
男は力の抜けたやよいの体を起こした。
「・・・ぁ、ぁ・・・・」
潤んだ目はどこか遠くを見たままだ。口も半開きのまま、言葉にならない声しか出さない。
男は自分のシートベルトを外し、やよいのベルトを外した。
それからやよいのスカートを脱がし、子供向けのショーツの上を指でなぞった。
「ひぅ・・・!」
やよいの体がはねた。爪を立てて、かりっとこすってみた。
「ぅあんっ!」
ぼんやりとした顔のままで、やよいが男を見つけた。
「ぷ、ぷろでゅーさぁ、わたし、わたし・・・っ」
今にも泣き出してしまいそうなやよいの口を男は自分の口でふさぐ。
半ば開いたままのやよいは男の舌を受け入れ、自分の舌を絡ませる。
ぴちゃぴちゃと音を立ててやよいの舌を味わいながら、男はやよいのショーツをはぎとった。
男はやよいから離れる。やよいのよだれが二人の口の間につうっと伸びた。
「今度は、俺がやよいにごちそうしてもらおうかな」
男はやよいの、まだ素肌の下のピンク色の場所に、ゆっくりと口付けた。
おしまい
IDの通り漏れテラウザスw
漏れのエージェントがおっきした。
GJ。
>251-255
そうきたかw
激しくGJ!
258 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 07:17:17 ID:kap+Um74
Ω<おっきした
いっそのことラストまで続けてほしいと思ってるモレテラキモス。
259 :
あずさx男P:2005/11/30(水) 23:41:41 ID:IF3KKPI4
昨日はやよい妄想のいい流れ止めてしまって申し訳ナサスorz・・・と思いつつこっちの続き
「プロデューサーさんで、良かった」
何の事を言っているのかは、相変わらず男にはわからなかった。
しかし男にはそれを問いかけることはできなかった。
「あずささん・・・泣いてます?」
少し野暮だと思ったが、男は代わりにそんな事を聞いていた。
「はい。・・・うれしくて。なんだか私、子供みたいですね」
男には見えない位置で、あずさは涙を拭いているようだった。
「そんなこと、ないと思いますよ」
もちろん、それはあずさの年齢や外見だけから、そう答えた訳ではない。
しかし男の体の方は単純だった。
「・・・あら?」
それにあずさは気付いた。
「あらあら・・・ふふ」
あずさはまるで子供の悪戯を見つけた母親のように笑った。
そして男から体を離すと、ソファの横に座り直してむっくり起きあがった男の部分をなでた。
「プロデューサーさんは、もう立派にオトナですね〜」
「・・・う」
何も言い返せずに、男はただ顔を赤くした。
未だに体が全く動かせない自分と、なのにそこだけ元気な分身が恨めしかった。
「うふふ」
あずさは、楽しそうに撫で続けていた。
「あ、あずささん、やめてください」
男は恥ずかしさと、少しだけ別の気持ちを込めて言った。
あずさはきょとんとした顔で男に聞き返した。
「・・・え?どうしてですか〜?」
撫でる手を止めずに。
「い、いや・・・」
男は口ごもった。その代わりに、あずさの手の中で元気に主張した。
少し驚いたように目を丸くして、それからあずさは頬を赤くした。
「プロデューサーさん、お元気ですね」
あずさは褒める子供の頭を撫でるように、楽しそうに撫で続けた。
「元気、元気♪」
と言いながら。
260 :
あずさx男P:2005/11/30(水) 23:42:57 ID:IF3KKPI4
「ちょ、も、もうやめてください、あずささん」
エプロンの脇からちらちらと見えるあずさの胸と、あずさの柔らかい手から受ける刺激に男は早くも限界を感じていた。
男も人並みの持久力はあるとは自分でも思っていた。
しかし、エプロン一枚でその豊かな成熟しきった体を無防備に晒す女性が、まるで聖母のような無垢な笑顔で、服越しにとはいえ男の性器を刺激している。
そして、それをしているのはあずさなのだ。
他の誰でもない。
「あ、あら、ごめんなさい。私、ぜんぜん気付かなくて」
男のせっぱ詰まった声にあずさは顔を赤らめた。
男はほっと安堵の溜め息をつき、あずさの次の
「苦しいんですよね?」
の一言に、一瞬で顔を真っ青にした。
「なっ!なにを・・・!」
頭が真っ白になった男のジッパーをあずさはゆっくりと引き下ろした。
それからベルトを外してスラックスを脱がすと、しわにならないようにきれいに畳んだ。
たぶんそれはあずさも無意識のうちにとった行動なのだろう。
だから、スラックスを畳む間も、畳んだスラックスを脇に置く間も、あずさは自分が男に背中を向けていたことに気がつかなかった。
早い話が、エプロンの裏側・・・裸の背中とお尻が、男には丸見えになっていたのだ。
男はそんなあずさの様子に半ば泣き出したい気持ちになりながら、それでもあずさの背中から目が離せなかった。
「・・・?プロデューサーさん、どうしたんです?」
スラックスを置いて振り返ったあずさが、男の泣き笑いの表情に首を傾げた。
「いえ、なんでも・・・ありません」
男にはそう言うのが精一杯だった。
「変なプロデューサーさん」
最後にハートマークでもつきそうな言い方に、男は何も言えなかった。
その間に、あずさは男のトランクスに手をかけた。
そして男が止める間もなく、下ろした。
途端に、跳ね起きるような勢いで男の分身がそそりたった。
あずさが目を見開いて息を飲むのが、男にもわかった。
「・・・プロデューサーさんには、本当に驚かされることばかりです〜」
男のそれは血管が浮き出るほどにパンパンに張り切っていた。
先端からは、先ほどまでのあずさの執拗な攻撃に耐えかねて、すでに先走りがたれていた。
一種グロテスクとも思えるそれに、あずさはとろんとした目で、ほうっと溜め息をついた。
261 :
あずさx男P:2005/11/30(水) 23:47:36 ID:IF3KKPI4
その表情に、男は耐えられなかった。
トランクスを男のももの部分まで下ろした状態で体を止めていたあずさの顔は、男のそれから少しだけ離れた場所にあった。
男が少し右曲がりなダンディだったせいもあるだろう。
何の前触れもなく、男はあずさの顔に向けて一気に溜まっていたものを吹き出した。
「きゃっ!」
あずさは短く声を上げたが、全く動かず、それをたっぷりと顔と髪で受け止めた。
あえてそうしたと言うよりは、単に逃げられなかった、避けることを思いつかなかったという方が正しいのかも知れない。
いずれにしても、男の白濁液は、あずさの髪や頬、鼻筋や口元まで、たっぷりと白くコーティングしてしまった。
あずさは驚きのあまりぽかんとしていた。
その表情のまま、あずさは手を広げて、顎からしたたり落ちる男の精液を手に取った。
そして、口元に持っていって、舌を出して、ぺろりと舐めた。
「あっ、あずささん!」
「・・・ちょっと、変な味です」
あずさは少しだけ複雑な顔をして、手に溜まった男の精液を舐め続けた。
横になったままの男からも、あずさがちろちろと小さな舌を伸ばして舐める仕草がよく見えた。
男はその様子と、あずさが自分の出した精液を舐めている・・・その事実に簡単に復活してしまった。
手に受けた精液を舐め尽したあずさが、顔を上げてそれに気付いた。
「プ、プロデューサーさん・・・」
あずさは先ほどよりも更に大きくそそり立った男の分身に、目を丸くした。
「プロデューサーさんて、すごいんですねぇ・・・」
「い、いや、そんなことはないです」
どういう顔をしてそんなことを言えばいいのか男にはわからなかったが、それでも男にはそれしか言えなかった。
「いえ〜、プロデューサーさん、やっぱりすごいですよ〜」
あずさは心から感心したように言って、男のそれを見つめていた。
「私も、友美からたまにからかわれて、イタズラされちゃうことがあるんです。でも、すぐに気が遠くなっちゃって・・・」
「気が遠く?」
男は言ってしまってから、自分でも間抜けな質問をしたと思った。
聞くべきところはそこじゃないだろう!と思っている男の前で、あずさが恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「え、ええ。私いっつも、途中で気を失っちゃうんです」
髪や頬に精液をつけたままのあずさが、まるで子供のように照れ笑いをした。
会話の内容とエプロンを着けただけで精液まみれのあずさの姿と、その笑顔。
男はそのギャップとアンバランスさに、むしろ頭に血を上らせきった自分の方が気を失いそうだと思った。
2日連続でフェラ書くとどうしても話が似たようになってしまうようで
今日はここまで
続けて
>>255のちょっとだけ続き
あんまえろくないし路線変わるのでやめといた方がいいかなーと思った没の再利用部分が8割なのは秘密orz
まだぴったりと閉じたままのやよいのそこは、微かに潤んでいた。
しかし舌でそっとこじ開けてみると、明らかに固さが残っているのがわかった。
あっけらかんとあんなこと(
>>252)を話すくらいだし、やよいは自分で触ることすらほとんどしていないだろう。
男は試しに、舌でやよいの中をそっとなぞり上げてみた。
「・・・ひっ!」
やよいが身をすくめて飛び跳ねた。
やよいの体は、がたがたと震えていた。それに時々痙攣のような震えが混じる。
「やよい・・・怖いか?」
男は顔を上げて、いつの間にか目をぎゅっと瞑っていたやよいの顔を見た。
「い、いえ・・・っ!」
やよいは慌てて目を開いて、大きく首を振った。しかし体の震えはそのままだ。
「嘘ついても、すぐばれるって言っただろ?」
「・・・ううー・・・はい・・・」
男は運転席に座りなおすと、やよいを自分の膝の上に抱き寄せた。
「・・・怖いんです。自分が自分じゃ、なくなっちゃいそうな感じがして。私が、どこにもいなくなっちゃいそうで」
独り言のように、やよいはうつむいてゆっくりと言った。
「それは、そんなにおかしなことじゃ」
「違うんです!今日だけじゃなくて、最近私、なんだかフッ、って自分がいきなり消えちゃいそうな感じがするときがあるんです。
収録の後とか、静かな楽屋で一人になったときなんかによくそんな感じがするんですけど。私、どうなっちゃうんだろうって・・・。
さっきの感じも、なんか同じような感じがして、それで私、怖くなって・・・」
男はやよいの体を抱きしめると、頭をなでた。
「プ、プロデューサー?」
「大丈夫だよ。やよいがどこかへ行きそうになったときは、俺がこうして、やよいがどこへも行かないようにおさえておいてあげるから」
やよいが男の背に手を回し、ぎゅっと力を込めた。
「・・・ありがとう、お兄ちゃん」
「それじゃ、仕事行こうか」
やよいが落ち着くのを待って、男はそう言った。
「はい!あっ、プロデューサー!時間大丈夫ですか!?」
男には、やよいの声がいつも通りの元気を取り戻したように聞こえた。
「なんとかなるよ。局の売店でパン買うくらいの時間もある」
男はやよいが助手席に戻ってベルトを締めるのを見て、パーキングエリアから車を出した。
一気にアクセルを踏み込んで、少し足りなくなった時間を取り戻す。
「あ、そうだ。プロデューサー?」
座席の下に落ちていたスカートとショーツを拾ってはきながら、やよいが明るく言った。
「また、今日の続きしましょうね」
男は吹き出した。
「や、やよい。ああいうのはもうやめとくんじゃないのか?」
「えー?だって私が怖くなったら、プロデューサーがまたぎゅーっってしてくれるんじゃないんですかー?」
「あれはそういう意味じゃ・・・」
「うぁーっ!なんか元気出てきましたーっ!あの続き、すっごい楽しみかも〜」
男が横目でやよいをみると、やよいはスカートを少しずり下げたまま爪を立ててショーツの・・・その部分を、自分でかりかりとこすっていた。
やよいの瞳は少し潤んでいて、頬はピンク色に染まっていた。
「楽しいことが待ってるって思うと、ぐーって、うーって、がんばろうって気持ちになりますよね!プロデューサー!」
男の方を向いて笑うやよいの顔が、男には今までと同じ、まだ子供だったやよいには、もう見えなかった。
やっぱ微妙・・・orz
264 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:59:07 ID:tV1fRMYG
>>261 >>263 どうみてもGJです、本当にありがとうございました。
にしてもあずささんってエロに使用されること多いね。キャラスレでもエロネタ多いし。
それと対称的にやよいとかは少ない…。
個人的には雪歩の出番を増やしてk(ry
>それと対称的にやよいとかは少ない…。
個人的には雪歩の出番を増やしてk(ry
あんたは俺かいwww
俺もやよいスキーなんだが、ゆきぽも大好きなんだよなぁ。
贅沢だが、やよいとゆきぽでふざけあってるとこに
偶然Pに見られてそのまま3Pt(ry
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:37:51 ID:tV1fRMYG
いくら妄想が浮かんでも、文に表すことができない…orz
誰かモレに文才をよこせ、モレはSSを書くんだ。
とにかく書いてつまらない部分をボツにして
以下面白くなるまで繰り返しとか・・・
根気がいりますが
あとはエロの場合擬音やセリフを多用すると楽になるかと
ぐちゅ・・・とかそこがいいわ〜とか
慣れてきたらそういう手抜きは卒業しないとそこから上達しなくなるけど
プロじゃないんだしそれでもオッケーw
268 :
あずさx男P:2005/12/03(土) 05:01:37 ID:wg+2nK9k
あんまり書けてないけどとりあえず続き
「あ、あの〜・・・」
あずさが照れ笑いの表情のまま、顔を真っ赤にした。
「何ですか?」
「そ、その・・・プロデューサーさん、目を・・・つぶっていてもらえませんか?」
あずさは首筋まで真っ赤に染まっていた。
「え、はぁ・・・いいですけど」
男が目をつぶると、あずさが座りなおした音が聞こえた。
またさっきのように、男にお尻を向けて横向きに座っているのだろう。
「ん・・・しょ、っと」
男が目を開けてみたい誘惑と戦っていると、あずさの髪が揺れるさらさらという音がした。
続けて、おそらくは男の精液を手にとっていじっているのであろう声。
「わぁ・・・これって、こんなにねばねばしてるんですねぇ〜」
男の頭の中に、左手に髪に付いた精液を取って、右手の指先でそれをいじっているあずさの姿が浮かんだ。
あずさは男の想像どおりに、人差し指と中指、親指で精液を伸ばしたりくっつけたりして遊んでいた。
それから、もう一度口に運ぶ。
「くすっ、やっぱり変な味です」
男は自分の分身が、また痛いほどいきり立っているのがわかった。
「あ、こうしてはいられないんでしたー」
あずさが手をぽんと叩いた。
それからあずさが座りなおす音がして、男のそれに熱い息がかかった。
「あ、あずささん!?」
男が驚いて目を開けた瞬間、男の分身を柔らかい二つの大きなものが包んだ。
あずさが真っ白なおっぱいで男の分身を挟み込んでいた。
いつも見慣れている服の上から見るよりも更に豊かなそれの先には、小さなピンク色の乳首がちょこんと乗っていた。
「プロデューサーさん、み、見ないでください〜」
あずさは赤い顔を更に赤く染めた。まるで茹で上がってしまったような色だった。
「見ないでって・・・あずささん、それは・・・」
さっきまでたった一枚きりあずさを隠してたエプロンは、今はあずさの体の前にはなかった。
身を隠すものを全て取り去ってしまった、生まれたままの姿のあずさが、そこにいた。
269 :
あずさx男P:2005/12/03(土) 05:02:12 ID:wg+2nK9k
「その・・・なんて言えばいいんでしょう・・・」
男の分身を自分の胸で挟んだまま、あずさがいやいやをするように首を振った。
振動が男に直に伝わった。
「う・・・くっ!」
「プロデューサーさん?大丈夫ですか?」
あずさの言葉に、2回目だというのに早くも達しそうになってしまった男は必死でこらえた。
「だ、だいじょうぶです」
「良かった・・・それじゃ、その・・・たぶん下手だと思うんですけど、はじめますね」
男はあえてあずさがこれから何をするのか聞きたかったが、聞くまでも無かった。
あずさは男の分身のさきっぽに口付けると、男の先走りをちゅうっと吸った。
男は自分の唇をかんで声をこらえた。
「ん・・・ちゅっ」
するとあずさはまるで赤ん坊がミルクを吸うように、口を少し尖らせて男の先端を吸い続けた。
あずさのペースで、けして早くはないが、ゆっくりと大切に。
それから、あずさは少しだけ舌を出して男の裏筋をぺろんと舐め上げた。
「・・・ふ、ぅん」
更に少しだけ舌を伸ばして、男のカリの部分に沿ってぐるりと舐めた。
そして、ため息をつきながら濡れた瞳であずさは言った。
「これが・・・プロデューサーさんの、味なんですね」
男には答える言葉が見つからなかった。
その間も、あずさは男の先端に舌で愛撫を続けた。
あずさの胸で、男の分身を包んだまま。
黙ったままの男に、あずさが顔を向けた。
「あの・・・プロデューサーさん、気持ちよく、ないですか?」
眉を寄せて、少し困ったような顔をする。
男が慌てて言うべき言葉を捜している間に、あずさが言った。
「あ、ああ〜、そうでした〜」
270 :
あずさx男P:2005/12/03(土) 05:08:33 ID:wg+2nK9k
「はむ・・・」
あずさは、口をいっぱいに開けて男の分身をくわえた。
それから頭を上下させて、口で男のモノを刺激した。
それにあわせてあずさは自分の胸でも男をしごいた。
「む・・・ん、んふっ、・・・っ」
あずさの舌は、あずさの口の中で動く男の分身に翻弄されるようにあちこちへ戸惑いがちに動いていた。
自分から動いているのに、あずさはまるで男になすがままにされているような雰囲気だった。
そのうちに、あずさの口の中によだれが溜まってきた。
あずさが頭を動かすたびに、それがじゅぷじゅぷと音を立てた。
口の端からよだれがたれ、男の分身を伝ってよだれはあずさの胸も濡らしていった。
「ちゅ・・・んくっ、・・・ちゅるっ」
徐々にすべりが良くなり、相変わらずゆっくりとした動きが徐々に滑らかに、大きくなっていった。
「あずささん、・・・こういうことするの、慣れてるんですか?」
男のいきなりの問いに、あずさが目を丸くした。
「ふぇ?・・・ふぉ、ふぉんふぁ・・・」
くわえたまましゃべろうとして、慌てて口を離す。あずさの口と男の間に、銀色の糸がつうっと繋がった。
それからあずさは、口の中に溜まったよだれをゆっくりと飲み干して答えた。
「ち、ちがいます〜。・・・プロデューサーさん、その・・・気持ちよくなかったですか?」
「いえ、気持ちは・・・よかったですよ。でも、その・・・あずささん、何で俺の・・・そんな、あずささんの口でなんて」
あずさは短く息をつくと、笑顔になった。
「プロデューサーさんの、だからです」
「え?」
「プロデューサーさんのだから、私、こうしたいと思うんです」
「あずささん・・・」
あずさは男の視線に耐えられなくなったのか、顔を赤らめて横を向いた。
「それじゃ・・・、続き、しますね〜♪」
恥ずかしそうに言って、あずさは行為に戻った。
お泊りお泊り嬉しいな〜・・・会社で無ければなーorz
特に意味はない
>>265 レポート書くときに「事実は的確にわかりやすく書け」と言われて
とりあえずそう書くように注意してたらなんとか
この程度のものは書けてるっぽいそんな漏れんで良ければ
つ文才
・・・でもまだ要点はきちんと絞れとか言葉は正確に使えとか色々言われてるorz
271 :
あずさx男P:2005/12/03(土) 05:09:41 ID:wg+2nK9k
・・・レス番間違えたorz
>>265,266
申し訳ないorz
>>271 乙!続き待ってます!
>>272 まずは何か参考にしながら書くと良いかも?
俺も結構やってますw
あずあず編は本日お休みで
ソロならこっちでもおkかな?と投下
過去か未来かもしれない時間、近くて遠いかもしれない場所でのお話。
「春香ちゃん、プロデューサーが来てますよ」
「・・・え?あ、うん」
雪歩の言葉に、俯いて座り込んでいた春香が顔を上げた。
春香の目が真っ赤なのに雪歩は気が付いた。
「春香ちゃん・・・泣いてたの?」
「え・・・うん」
へへへ、と照れ笑いをして、春香は立ち上がりながら頷いた。それが雪歩には、とても寂しそうに見えた。
「今日・・・お別れコンサート、でしたっけ・・・」
「うん。これでもう、10回目かな。あ、11回目かも」
指折り数えて、春香はさきほどと同じような、寂しそうな笑顔を向けた。
「お別れって、寂しいですよね・・・」
ぽつりと呟いた雪歩に、春香はカラ元気を振り絞ったように、言った。
「そんなことないって!だってプロデューサーさん、お別れするたびに、また会いに来てくれたもの。
私が、いつかまた迎えに来てくださいって言ったら、必ずほんとに迎えに来てくれたもの」
春香の声は、途中から涙声になっていた。
「だから、今回も笑顔でお別れしなくっちゃ。きっとプロデューサーさん、私が泣いてたりなんかしたら困っちゃうと思うし。
きっときっと、いつかまた、会いに来てくれるもの。だからそれまでプロデューサーさんが私のこと心配しないでいられるように、笑顔でお別れしなくっちゃ」
「・・・春香ちゃん・・・」
つられて泣き出しそうになる雪歩に、春香は涙を拭いて、笑顔で言った。
「それじゃ、行って来るね。雪歩も、私のラストコンサート聞いててね。きっといいライブにするから!」
顔を上げて元気に駆けだしていった春香の背を、雪歩はぽつんと見送った。
「バカじゃないの。次なんて、あるワケないじゃない」
吐き捨てるような声に振り向くと、伊織がいた。
「アンタも知ってんでしょ。私たちには、もう次なんて無いのよ」
まるで独り言のように、伊織は雪歩にそう言った。
「・・・はい」
「春香もバカみたい。どうせあの子、いつものようにまたおんなじ約束してくるのよ。プロデューサーさーん、お願いです〜って」
「い、伊織ちゃん・・・」
おろおろと手をぎゅっと握ったまま、雪歩はそれ以上言うことも、何もできずにいた。
「プロデューサーなんて、嘘つきばっかりよ!」
「そ、そんなこと無いと思います!」
吐き捨てるように言った伊織に、震える声で雪歩は返した。言ってから、途端におどおどと伊織に頭を下げる。
「・・・あ、ご、ごめんなさいぃ・・・」
「本当にそう思う?」
「え?」
「プロデューサーが嘘つかないなんて、そんなこと本っ気で考えてるの?」
伊織の強い口調の中に、自嘲気味な響きが混ざっていた。
「え、だ・・・だって・・・私のプロデューサーさんは、いつも来てくれました。私が寂しくってメールを出した時にも、それ以外の時にも・・・」
「じゃあ、明日が終わっても、雪歩は本気でそんなこと言えるわけ?」
「・・・そ、それは・・・」
口ごもる雪歩に、矢継ぎ早に伊織はまくし立てた。
「だいたいアンタのプロデューサーと、私のプロデューサーの、どこが違うって言うのよ。アイツ、ここんとこ毎日私がメール出してんのに、全然来ないのよ。
今までだって、何度だって、私だって、アイツと約束したわ。でも来ないじゃない!私がこんな気持ちでいるなんて知らないで、アイツは全然来ないじゃない!」
「・・・伊織ちゃん・・・」
思わず伊織の肩にかけようとした雪歩の右手を、伊織は平手で払った。
「同情なんてやめてよね。かえってみじめになるから」
何も言えなくなって、雪歩はうなだれた。
「私だってね、何度もアイツを信じようとしたわ。私も次がお別れコンサートだから、せいいっぱいのステージを見せようと思って、こっそり練習だってしてたんだから。
これが最後のステージだから、だから私だって、最高のステージをアイツに見せたくて・・・でも、私は、誰に見せればいいのよ?どうしてアイツは来ないのよ!?」
「き、きっと、来てくれますぅ・・・」
伊織に聞こえるか聞こえないかの、雪歩の小さな声は、雪歩をにらむ伊織の視線にかき消された。
「来るわけ無いじゃない。私はもうあきらめたわ。アンタはどうなのよ?」
伊織が黙ると、あたりは急に静かになった。遠くから、春香の歌う太陽のジェラシーが聞こえた。
幸せそうに、一生懸命に、おそらくは涙を必死でこらえて、春香は歌っていた。
そんな春香を羨ましく思いながら、雪歩は微かに嫉妬している自分の心を必死で押し殺した。
「わ・・・私は、プロデューサーを・・・信じてます・・・」
会場から歓声を浴びる春香の姿が、遠くに見えた。
「信じてたってバカを見るだけよ。どうせ私たちは、明日で終わり。このでっかい緑の箱ごと、どっかに捨てられて、それっきりよ」
ラストコンサートを終えた春香は、ガラスの向こうの、彼女のプロデューサーと最後の話をしていた。
いつもと同じ、プログラムされたままの会話。
もう二度とかなうことのない、約束の話。
「・・・プロデューサー、泣いてます・・・」
雪歩のいる場所からでもそんな様子が見えた。
「当たり前でしょ。明日で撤去なんだから。もう二度と・・・会えなくなっちゃうんだから」
伊織が、いつも持っているウサギの人形をぎゅっと抱きしめた。
「私には、もうあなただけよ」
まるで力が抜けてしまったように、伊織はぺたんと座った。
「ふわふわだって言ってくれたのに。また触らせてあげるって言ったのに。・・・何で来てくれないのよ」
ガラスの上には、最後のスタッフロールが流れていた。もうじき春香が戻ってくる。
雪歩は伊織に何も声をかけられず、その場を離れた。
「春香ちゃん、歌、最高でしたよ」
うつむいたままふらふらと力無くこちらへ歩いてくる春香に、雪歩は笑顔を浮かべて言った。
春香はその声に、目にいっぱい涙を溜めたくしゃくしゃの顔を上げた。
「・・・春香ちゃん」
その声を合図にしたかのように、春香が雪歩にしがみついた。
「う、うう・・・っ」
そして、雪歩の胸に顔を埋めて、春香は声を上げて泣き出した。
「うわぁぁぁぁぁーっ」
12時が過ぎて、筐体の電源が落とされた。
賑やかだった辺りは静かになって、暗やみに包まれる。
少し前・・・まだ雪歩が彼女のプロデューサーと出会う前は、その闇と静けさに雪歩は安らぎを覚えたものだった。
しかし今は、単に寂しさと悲しさを増長させるだけでしかなかった。
「・・・プロデューサー、来てくれないのかな・・・」
ぼんやりと上を見上げる。
星も月もない、ただの暗闇。どこまでも広がっているようで、どこまでも何もない。
「穴掘って、埋まってますぅ・・・」
腰を下ろして、そんな事を呟いてみた。しかし、どこからも返事は来ない。
もし本当に穴を掘って埋まったら、少しは気分も落ち着くだろうか。ううん、と雪歩は首を振った。
雪歩は携帯を取り出して、メールを打った。
そして、送信ボタンを押そうとして、やめた。ごろんと転がって、手足を伸ばす。
「・・・プロデューサー」
闇と静けさに安らぎを覚えなくなってからいつもしているように、雪歩は自分の胸を手で触れた。
ガラスの向こうで動くプロデューサーの手を思い浮かべて、雪歩は手を動かした。
「・・・ん、・・・っ」
普段着の上から、微かなぽっちりとした感触が感じられた。
雪歩は何回かこの状態のときにプロデューサーに呼ばれて、プロデューサーにばれないかとドキドキしていた気持ちを思い出した。
「プロデューサー、私の胸のぽっち、・・・わかりますかぁ・・・?」
声に出してみるといっそうそこが固くなるのがわかった。
服のボタンを外して、雪歩はブラをずらした。
胸に直接触れて、まだ“ひんそー”な自分の胸を触って確かめる。
「・・・これじゃ、絶対、わかっちゃいますよねぇ・・・」
とがり始めた乳首を指でつまんで、こりこりといじりだした。
「く、・・・んっ!」
雪歩はその刺激に細いあごをのけぞらせた。
それから、雪歩はいつか、あの大きな手でしてほしいと思っていたこと。
いつか、大きな胸になったときに、叶えて欲しいと思っていたことを、自分でした。
両手を胸を覆うように包み込みゆっくりと揉みほぐす。
「私の胸、どうですかぁ?・・・ぷろでゅーさぁ・・・」
手のひらの中で、胸のぽっちがますます固くなっていくのがわかった。
それが自分の手でなかったら、“彼”はどう言っただろう。
雪歩はその顔を思い浮かべて、ぽつり、と言った。
「ねえ、・・・プロデューサー。・・・結局、私の・・・胸。・・・大きく・・・なりませんでしたぁ・・・」
胸を揉む力が、自分でも知らないうちにだんだんと強くなっていった。
「ごめんなさい・・・こんな・・・ひんそーで、ひんにゅっ!・・・で・・・っ。も、もっと・・・大きな胸の子の方が、ぁっ!・・・いい、ですよね・・・っ」
雪歩の両手は、乱暴に胸を揉みしだいていた。
「ひっ!・・・ぷっ、ぷろでゅーさぁ・・・っ!わ、私・・・ぃ!」
その力に胸が形を変えて痛みを感じるたびに、雪歩の胸のぽっちは固くなっていった。
体の奥から熱いものが湧き出して、それが雪歩の腰のあたりに集まっていく。
「ごっ・・・ごめんなさいぃ、プロデューサー!私、えっちな子ですぅっ!い、いつもプロデューサにっ、・・・こうして欲しいって、思ってましたぁ!
だ、だからっ、もっと!強くっ!もっと強く・・・いじめてくださぁいっ!」
雪歩の右手が、ふとももの付け根に伸びた。
ショーツの上から指でなぞると、指先に湿った感触と、耳にぴちゃっという水音と、体全体に電気の走るような刺激が伝わった。
雪歩はショーツの脇から人差し指と中指を指を滑り込ませ、既に潤んだその場所に沈めた。
「ひうっ!」
体全体がのけぞって、背筋がぴーんと伸び、カーブを描いた。
履いていたサンダルは既に脱げてしまい、足の指もぎゅっと握られている。
雪歩の指は、まるでもう自分の意志で動いているのではないように、潤みきった雪歩の蜜壺をかき回していた。
「ぁうぅっ!ぷっ、ぷろでゅーさぁっ!」
ぐちゅぐちゅと激しい水音が辺りに響いていた。
「はっ、・・・つよくっ、もっとぐちゃぐちゃ・・・に、してくださいぃっ!」
不意に雪歩の脳裏に、プロデューサーとのレッスンの様子が思い浮かんだ。
雪歩は無意識のうちに、こくこくと頷いていた。
「・・・は、はいぃ・・・っは、はげしくぅ、です、・・・ねっ!?」
右手で蜜をかき混ぜながら、左手は乳首をぎゅうっと力を込めてつまみ上げる。
「ぅ、ぅぅっ・・・ぷ、ぷろっ・・・ゅ、さぁっ!」
雪歩の右手の親指が、雪歩の肉芽を晒しだした。
親指はぴんぴんと弾くように、肉芽に攻撃を加えた。
「ひゃん!プロデューサー、そえつよいっ!つよいですぅっ!」
秘裂の中には薬指と小指を入れて、激しく出し入れする。
そこから抜いてふやけた人差し指は、親指と一緒に雪歩の肉芽をつまんだ。
「くぅ・・・あっ!ぷ、ぷろりゅっ!・・・も、もっと・・・もっと、つよくぅっ!」
のけぞったままの背中が、ガクンガクンと波打ちだした。
力をこめてせいいっぱい伸びきったふとももが、ぶるぶると痙攣するように揺れていた。
「・・・ゃ、いやぁっ!やですぅっ!プロデューサー、わっ、わたしぃっ!」
左手が雪歩の肉芽に伸び、ぐりっと力の限りにつまみ上げた。
右手は再び蜜壺の中で、まるで中をひっかくようにかき回した。
「ひぅっ!」
短い悲鳴をあげて、雪歩の動きが止まった。
細い肩やふとももは、ぷるぷると小刻みに震えている。
「ぁ、ぁぅぅ・・・」
まるで泣き出しそうな声を出して、雪歩の体からぐったりと力が抜けた。
支えが無くなったかのように、背中がぱたりと床に落ちる。
くぷ、と水音を出して、雪歩の指が蜜壺から吐き出された。
「はぁ、はぁ・・・ぁ・・・」
荒い息をしたままの雪歩の目に、涙が浮かんだ。
「プロデューサー・・・私、私・・・」
雪歩はまるで赤ん坊のように丸まって泣き出した。
「一人はやですぅ・・・」
雪歩は、膝を抱えてぽつんと座っていた。
見るとはなしにぼんやりと眺めているガラスの向こうでは、店内の時計が23時を指していた。
あと1時間で店は閉店し、それからこの箱庭は、ここから運び去られることになる。
「昨日は・・・ごめん」
声に顔を上げると、伊織がいた。
伊織は真っ赤に泣きはらした目をしていた。
「雪歩に当たっても仕方がないのにね。本当に、ごめんね」
慌てて雪歩は首を振った。
「ううん。伊織ちゃんが悪いんじゃないもの。・・・誰も、悪くなんて、ないもの」
その言葉に、伊織の表情が変わった。
「悪いヤツならいるわよ〜」
「・・・え」
純粋に怒りに満ちた声に、雪歩はびくっと身を引いた。
「そもそも悪いのはアイツじゃない!諸悪の根元はプロデューサーよ!みーんな、ア・イ・ツ・が、わ・る・い・の・よっ!」
まるで手に持ったウサギの人形を握りつぶしてしまいそうな勢いだ。
「伊織〜!」
そこへ、満面の笑みを浮かべて春香が走ってきた。
続けて何か話そうとするが、息が切れて、声にならない。
「なによっ!」
怒りの形相で振り向いた伊織の前で、春香は前屈みになって息を整えながら言った。
「・・・ぷっ、プッ・・・」
「いいから、落ち着いて喋りなさい!はい、深呼吸!」
伊織の命令に、春香は素直に従って両手を広げて深呼吸した。
そして、はたと気付いてまくしたてる。
「それどころじゃないの!伊織ちゃん!」
「な、なによ・・・」
「プロデューサーさんが来てるの!伊織ちゃんのプロデューサーさんが・・・」
「・・・えっ!?」
息の詰まったような声だった。そっぽを向いて腕を組んだ伊織の目に涙が溜まっていくのが、雪歩からも見えた。
「ふ、ふんっ!い、いっつも遅いのよ、アイツはっ!・・・まったく、しょうがないんだからっ!」
「良かったね、伊織ちゃん」
雪歩の目にも、涙が浮かんだ。
「本当に、良かったぁ・・・」
「・・・雪歩」
春香と伊織が、沈んだ顔を見合わせた。
「あっ、伊織ちゃん!早く行かないとぉ!プロデューサー、伊織ちゃんの晴れ姿、待ってますよ!」
「え?あ、ああ。・・・うん!雪歩、見てなさい!私の一世一代のウルトラゴージャスなスーパーライブ、アンタにも見せてあげるからっ!」
伊織は涙を拭いて、胸を張って歩き出した。
それを見送る雪歩の肩に、春香が手を置いた。
「まだ、時間はあるわよ。雪歩のプロデューサーも、きっと来てくれると思う。ううん。来る。絶対に」
「・・・うん」
雪歩は、微笑みながら頷いた。
口には出せなかった。
自分には、まだリミットがたくさん残っていた。だから春香や伊織のようなお別れは、雪歩には、もうできない。
大歓声の中、笑顔で手を振る伊織の姿が、雪歩にはとても眩しく見えた。
隙あらばこんな感じの変なネタ使おうとしている私マ(ry
気に入って貰えたら、それぞれのキャラが主役っぽい辺りでCDなんか聞くとなんか効果があるかも無いかも
・・・たぶん無さげ
・・・
「・・・あれ?変だな・・・」
春香が顔を上げた。
「どうしたの?春香ちゃん」
「うん。誰かプロデューサーさんが来てるみたいなんだけど・・・なんか変なの。こんな時間から、はじめてのプロデュースしようとしてるみたい」
「ええっ?ひょっとしてその人、今日でこのゲームが無くなっちゃうの、知らないんじゃないですか?」
うーん、と考え込んだまま、春香は首を捻った。
「あのガラスのすぐ下に張り紙がしてあるらしいから、そんな事は無いと思うんだけど・・・あ、あの人、雪歩を選んだみたい」
「え、ええっ!?わっ、私ですかぁっ!?」
「行ってきてあげたら?プロデューサーさんが来たら、すぐ教えてあげるから」
ぽんと背中を叩く春香に、雪歩は自信なさそうに頷いた。
「え・・・は、・・・はいぃ・・・」
恐る恐るガラスの前に歩いていって、上を見上げる。
ガラス越しに、雪歩はプログラムされたとおりのセリフをしゃべろうと口を開く。
「・・・あっ」
声にならなかった。
そんな雪歩を見て、ガラスの向こうで、男は笑顔を見せた。
一言も発することができない雪歩に、男は衣装を選んで、曲を決めた。
レッスンも、コミュニケーションも、チュートリアルのオーディションも、雪歩は何も言えず、うつむいて、ただ泣いているばかりだった。
無言で時間は流れ、ガラスの向こうの店内から、蛍の光が聞こえた。
チュートリアルのオーディションは、決められているとおりに、何もしなくても合格だった。
最後のTV放映のシーンに移り、イントロが流れ出した。
雪歩はガラスの向こうを見上げた。いつものように、男は、そこで雪歩をじっと見つめていた。
慌てて涙を拭いて、雪歩はもう一度顔を上げた。
「プロデューサー!私のせいいっぱいの曲、聞いてください!歌は、“first stage”!」
おしまい
>>281 激しくGJ!!
けど悲しい…(´;ω;`)
ゆきぽかわいいよゆきぽ
だけど泣ける…;;
雪歩のプロデューサーは、カード無くしちゃったんだろうなぁ
プロデューサーもカワイソス
そこはfirst stageとファースト(最初の)ステージをかけただけのような気もするが・・・
テラカワイソスorz
うちのホームもあんまり他人事じゃ無さそうだ。
保守
はす
神期待age
>>274 昨日、活動拠点の隣町のゲーセンに真のワクテカ対応に行ったら
『誠に勝手ながら12月中旬をもちましてアイドルマスターを
搬出させていただきます。今までご利用いただきありがとうございました』
と筐体にPOPが…。まさにこのSS状態_| ̄|○
しかもDION規制のため昨日はカキコ出来なかった…(´・ω・`)
某スレから来ますた
>>281 未来館のSSの方は見せてもらってたんですが
なにこのはげしくですね&281・・・
どう見てもおっきおっき&涙だだ漏れです
本当にありがとうございました
まず最初に274-のにレスくださった皆さんありがd
漏れのホームも既にカウントダウン始まってる様子であんまり人ごとじゃないですorz
それはさておきODN規制に巻き込まれてこれも他から書いてますorz
もしあずさx男Pの続きなんか待ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら
気長にお待ちいただけるとありがたいです
では・・・
ホシュ
293 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 09:16:27 ID:cbFAwUPb
>>291 残念ですが、規制が解除されて再び書き込める日を気長に待っております。
また、お願いしまーす
規制解除されたので少し時間があきましたが続きです
以前1週間以上規制されてた事もあったのに今回はODNの対応が思ったより早くてビクーリ
「んっ・・・」
軽く口づけをして、あずさは再び男のそれを口に含んだ。
それから挟み込むように、あずさは既にあずさのよだれでべとべとになった自分の胸を、両脇から押しつけた。
その柔らかい感触と、あずさの口の中で相変わらず、まるで男のなすがままにされているかのようなあずさの舌の動きに、男は徐々に耐えられなくなってきた。
のんびりとしたあずさのペースは、そのゆっくりとした動きとは逆に、確実に男を責め立てていた。
男はまるで、真綿で首を絞められているようだと思った。
しかし、その真綿も暖かく、柔らかく、とても心地よい。
全身があずさに包まれているようだった。
あずさの表情は、とても真剣だった。
普段レッスンやステージで見せる楽しそうな笑顔とは、少し違う雰囲気だった。
もちろんそれはステージやレッスンが真剣ではないと言う意味ではなく、どことなく・・・満足感にあふれた、幸せそうな、それでいて一生懸命な顔だった。
そのあずさの表情が、一瞬だけ変化を見せた。
少し辛そうに眉を寄せて、あずさが声を上げた。
「ふ・・・んっ!」
男は、あずさのお尻がもじもじと動いているのに気付いた。
ときおり膝をすり寄せて、せつなそうにため息をついていた。
そして・・・男は、あずさの座っているカーペットの下に、微かな染みができているのを見つけた。
まだ乾いていない、濡れた小さな水たまりだった。
男はその様子に限界を感じ、そして、あずさが一番深くくわえたタイミングに、あずさの口の中へ放った。
「んむっ!?」
あずさが目を丸くした。
しかしあずさはそれでも自分の動きを止めることなく、あずさの口の中へ精液を放ち続ける男のそれをしごき続けた。
あずさの口の中で、男の精液とあずさのよだれがかきまぜられた。
「ん・・・ふぅっ!む、むぅん・・・」
苦しそうに声を出すが、あずさの胸も口も止まらなかった。
あずさは困ったように眉を寄せるが、自分でも、自分自身の動きを止めることはできないようだった。
男の精液をまるで最後の一滴まで絞り尽くすかのように、あずさは夢中で男のチ○ポを味わい続けていた。
「あ、あずささん!もういいですから、吐き出してください!」
男の声に少し遅れて、あずさはようやく我に返ったように動きを止めた。
うっとりと上気した顔を男から放すと、閉じたあずさの口から男の精液が少したれた。
とろんと濡れた瞳で、あずさは男を見つめた。
まるで夢でも見ているような様子だった。
それからあずさは、こくん、こくんと喉を鳴らして、口の中の男の精液を飲み始めた。
「あ、あずささん・・・」
男の声に、精液を飲み干したあずさが深いため息で答えた。
「はぁ〜・・・」
今にも体がとろけてしまうのではないかと思う口調で、あずさは声を出した。
あずさの、胸の大きさの割には控えめな乳首は固くとがっていた。
火照ったあずさの熱が伝染したかのように、乳首の色も少し赤くなってきていた。
「は、ふぅ・・・」
体から力が抜けてしまったかのように、あずさは体をよろけさせて、カーペットに手を付いた。
あずさの体が少し斜めになり、男にあずさの控えめな下の茂みと、テラテラと輝く何かが見えた。
「あずささん、それ・・・」
男の視線につられて、あずさも自分の下半身に目を留めた。
「きゃっ・・・み、見ないでください、プロデューサーさん」
あずさは慌てて手で顔を覆った。
しかし恥ずかしさか、それとも別の意味からか、あずさは相変わらずもじもじとふとももをすり寄せ続けていた。
「・・・ん、んん〜・・・」
あずさは顔を覆ったまま、ときおり切なそうに息を漏らした。
そしてそのたびに、そんな声を出してしまう自分に気付いて、いやいやと首を振った。
「ゃっ・・・ふ、んん・・・っ」
ただ男に見られているだけなのに、その視線を感じてだんだんとあずさの息が荒くなった。
そして勝手に反応している自分の体に、あずさはますます自分自身を高ぶらせていた。
やがてあずさは、意を決したように、顔を覆っていた手を自分の胸へと移した。
「・・・ぷ、プロデューサーさん」
あずさの声からは、いつものような余裕が消えていた。
男は喉がカラカラになって返事ができなかった。
「わ、私・・・ほんとは、以前から・・・プロデューサーさんの事を思って、こんなこと・・・してたんです」
あずさは指で自分の乳首をつまんで、きゅっと力を込めた。
「む、胸だけじゃなくて・・・こ、こっちも・・・」
柔らかそうなふとももをほんの少しだけ開いて、あずさはそこへ手を伸ばした。
あずさの細い指先が茂みをかきわけ、ぴちゃっと音がした。
「・・・んっ!」
びくん、と肩を揺らして、あずさが動きを止めた。
ふるふると体全体を震えさせたまま、あずさはしばらく動きを止めた。
それから教師にイタズラを問い詰められて恐る恐る告白する子供のように、あずさは男に言った。
「こ、こうしていると・・・なんだか、不思議な気持ちになるんです。悲しいような、物足りないような、ちょっとせつないような。・・・んっ!」
あずさの指が再び動き出した。男の耳に、ぴちゃぴちゃと鳴るあずさの音が聞こえた。
「だっ、だから、・・・・プロデューサーさん」
あずさがごくりと唾を飲み込むのが、男にも見えた。
そして、あずさは深く長く、せつなそうなため息をついた。
「最後まで・・・させてください」
あずさはふらふらと立ち上がると、膝立ちで男の上にまたがった。
つう、っと、あずさの中心から透明な液体が糸を引いて、男の体にたれた。
「あ・・・はぁ・・・」
苦しそうに息をついて、両手で、あずさは自分の秘裂を開いた。それから男のびくびくと脈打つ肉棒の先端に開いた場所をあてた。
「・・・プロデューサーさん、プロデューサーさんのここ、熱くて・・・焼けちゃいそうです・・・」
おそらく本能的にだろう。
あずさは、微かに腰を引いた。
「・・・えっ・・・?」
もう一度、あずさは微かに腰を沈めて、男と自分を触れあわせた。
「・・・ゃっ」
男の熱を入り口で感じた瞬間、あずさはまた腰を浮かせた。
それから何度か、あずさはためらいつつ、男の先端に手で開いた入り口をあてては、腰を引くのを繰り返した。
男のその部分はあずさから垂れた液体と自分自身の先走りで、濡れてぬるぬるに光っていた。
「ぅぅ・・・ゃ、あつい・・・いやぁ〜・・・」
もどかしそうにあずさが声を上げた。
男には、あずさがまるでそこを男にこすりつけて楽しんでいるようにも、決心が付かずにためらっているようにも見えた。
「・・・あずささんのも、とても熱いですよ」
かすれた声で男が言った。
それを聞いて、あずさがようやく何かに気付いたように、目をぱちぱちとまばたいた。
そして微かに微笑んだ。
「おあいこ、ですね」
「・・・ですね」
「ふふっ」
あずさは目をぎゅっとつぶると、男の先端にぴたりと自分の割れ目を押しつけ、体を強張らせて、今度はゆっくりと、腰を沈め始めた。
「・・・くぅっ・・・ううっ・・・」
あずさは歯を食いしばり、眉を歪めて男のそれを体の中へと沈めていった。
つぶったままのあずさの目には涙が浮かび、溜まった涙は頬を伝った。
「・・・ん、・・・っ・・・」
「あ、あずささん、もうやめましょう」
男の言葉にあずさはぶんぶんと首を振り、涙の粒を散らした。
「いや・・・やなんです・・・っ」
「で、でも」
「だい、じょうぶ・・・だいじょ、ぶ、です・・・っ」
その声に反して、あずさはもうこれ以上男を進入させないまいかとするようにぎゅうぎゅうに締め付けていた。
あずさの中はとろけそうに熱く、ぬるぬるしていて、そしてとてもきつかった。
「・・・っふ、くっ!」
「あずささん」
それしか言えない男に、あずさも同じ言葉を繰り返した。
「だっ・・・じょうぶ、です・・・プロ・・・サーさん・・・だぃ・・・っ」
あずさは自分の体から何かを追い出そうとするように、頭をぶんぶんと振った。
さらさらと長い黒髪が揺れて、あずさの頬から涙が飛び散った。
ぷつん、と何かが切れた音を聞いたような気がした。
あずさの体がびくんと跳ねた。
男は、あずさと自分がつながった部分から、血が流れているのを見た。
「ゃああああ−っ!」
まるで悲鳴のような声を出して、あずさの力がふっと抜け・・・膝立ちになっていた、あずさのふとももからも力が抜けた。
それにあわせてあずさの体が沈み、あずさに侵入していた部分が一気に深く――根本までつながった。
「・・・んぅっ!」
あずさは眉を歪めたまま、あごをまっすぐにのけぞらせた。
そしてそのまま、声も出せずに体をぷるぷると震わせていた。
「は、・・・ふっ」
やがて思い出したように、あずさが短く息をついた。
それからそうすることにも痛みが伴うかのように、あずさは恐る恐る、ゆっくりと自分の唾を飲み込んだ。
上げたままだった顔をおろして、あずさは男の顔を見た。
あずさの目は涙でいっぱいだったが、笑顔は喜びにあふれていた。
「私・・・なれたんですね・・・プロデューサーさんと、ひとつに・・・なれたんですね・・・」
もし手が動いたなら、男はあずさの涙を拭いただろう。
しかしそれはできなかった。既に酔いのためなのか、それ以外のためなのか、男にはわからなくなっていた。
あずさはゆっくりと、男の上に体を伏せた。
それからどれだけの時間が経ったか、その間、ずっとあずさは男に体を預けていた。
男も、何もせず、しようとも思わず、ただあずさの温もりを感じていた。
「プロデューサーさん、あったかいです・・・」
ふとあずさがそんな言葉を口に出した。
男も何か喋ろうとしたが、それより早く、体が反応した。正確には体のごく一部分だけが。
ビクン、と脈打ち、あずさの中で、それが跳ねる。
「きゃっ!?」
あずさが目を見開いて、自分の中から来たその激しい刺激に体を震わせた。
「あ、ご、ごめんなさい、あずささん!」
思わず言った男に、あずさは涙ぐみながら、笑顔を作った。
「・・・プロデューサーさんの、いたずらっ子さん」
あずさは体を起こすと男の胸に手を付き、ゆっくりと腰を引き抜き始めた。
「く、・・・うぅっ」
あずさは苦しそうに腰を浮かせ、そしてまた沈めた。
ゆっくりと、息をつまらせながら何度も、何度も。
あずさの肌に汗が浮かび始めた。
「ぁ・・・ん、・・・っ」
腰を動かしながら、あずさは何度か首を振った。何かを振り払うように、もどかしそうな表情を浮かべて。
「・・・ゃ、プロデューサーさん、私・・・」
おっとりとしたあずさのペースが、徐々に変わりつつあった。
レッスンやステージでは、普段はのんびりしたあずさも激しいダンスを踊ることができる。
デビューしたばかりの頃は人からワンテンポもツーテンポも遅れていたあずさだが、今では他のアイドルにも負けないステップを踏んで、ステージを舞っている。
あずさは今、男の上でその動きを取り戻していた。
「ぃ・・・んっ!ああっ!プロデューサーさん、わっ、私・・・っ!」
あずさと男がつながった場所は、既にあずさから流れ出る蜜でだらだらになっていた。
そこは男にもあずさにもはっきりと聞こえるほど、いやらしい音を立てていた。
「私・・・ぃゃ、変・・・違・・・プロデューサーさん、私、わたし、違う、おかしくなっちゃ・・・」
あずさは激しく腰を振り続けた。
背をそらして胸を大きく揺らしてみたり、少し前屈みになって固く大きく勃起した乳首を男のすぐ目の前に晒してみたり。
あずさはそれを気にする余裕もない様子で、ただぐちゅぐちゅと聞こえる音が止まないように、腰を動かし続けていた。
「あっ・・・ぷろ、ぷろりゅーさーさぁーん。いや、聞こえる、いやらしい音、きこえて・・・とまらなっ・・・」
せつなそうに眉を寄せるあずさの口から、よだれが垂れた。
「ろ、ろうして・・・こんな・・・ちがう、ちら・・・うんっ!です、こんな、こんなの・・・私っ」
「きれいだよ、あずさ」
光る汗を散らして踊るあずさの生まれたままの姿に、男は言葉を漏らした。
突然の男の声に驚いたように、あずさはびくっと体を揺らした。しかし腰は止まらない。
あずさの濡れた焦点の合わない目が、男に向いた。
「他の誰も見たことがない、俺だけしか知らない、一番きれいなあずさだ」
「・・・っ」
うるみきったあずさの目から、涙がこぼれた。
男は手を伸ばして、その涙をぬぐった。それからあずさを抱き寄せて、長い長いキスをした。
あずさの動きにあわせて、男も腰を突き出し、引いた。
息継ぎをするように、あずさが男から口を離した。
「・・・ふっ、ふかっ・・・ぷろっ、それっ、深すぎ・・・っ」
何かをこらえるように、あずさは男の胸に顔を埋めて肩をふるわせた。
「あ、あたっ・・・あたってます〜、おっ、奥に!わたしのおくに、プロデューサーさんがっ!」
「あずささんがあててるんですよ。俺にここまで来てくれって」
「はっ、はい・・・きて、プロデューサーさ・・・、来て、ください」
あずさの背がふとももが、何度も大きく跳ねていた。
「ゃ、も、もう・・・だめ、わたし、もう、だ・・・」
懇願するようなあずさの声に、男は大きくそそり立ったものをあずさの一番深い場所へ突き立てた。
「・・・んんっ!」
男の腕の中で、あずさが声をくぐもらせ大きく背中をのけぞらせた。男はそのまま、あずさの体へ、精液をたっぷりと注ぎ込んだ。
「きゃっ!んっ!」
あずさは短い悲鳴を上げて、小さく体を痙攣させた。
そしてお腹の中を満たす男の熱い液体に体が焼き尽くされていくように感じて、ふっと意識が遠くなった。
「あ、・・・っ・・・ぁぁ・・・」
男の胸の上に幸せそうな顔を浮かべ、あずさはそのまま気を失った。
あずさが気が付いたのは、もう夜になってからだった。
あずさはソファに寝かされて、毛布を掛けられていた。なぜか・・・と言うほどでもないが、服は着ていた。下着も着けていた。
すぐ側に座っていた男の姿を認めて、あずさは体を起こしながらにこやかに微笑む。
「あ、プロデューサーさん。おはようございます〜」
「気が付いたんですね?おはよう、あずささん・・・と言う時間でもないですけど」
「あ、あら・・・そうですね〜」
男の視線につられて窓を見上げると、外は既に真っ暗だった。
照れ笑いを浮かべると、頬が勝手に熱くなっていくのがわかった。
「え、えーと・・・その〜・・・」
あずさは指を絡めながら、男に尋ねた。
「・・・わ、私の服・・・着せてくれたの、プロデューサーさん、ですよね・・・?」
男の顔が、一瞬で真っ赤になった。
「は、はい。キッチンに畳んで置いてあったんで、それを・・・」
「し、下着、も・・・?」
「はい」
「み、みちゃいました・・・?」
「え、ええ。いろいろと」
あずさも顔を真っ赤にして、うつむいた。
気まずい沈黙に先に耐えられなくなったのは男の方だった。
「あ、あずささん、何であんな事を?友美さんに言われたからって、何であんな・・・」
上目遣いで男を見ながらあずさが答えた。顔を上げたくはないのだが、目をそらしたまま話すこともできないのだろう。
「・・・占い、です〜」
「占い?」
「はい〜。・・・あの、プロデューサーさんは、前髪しかない神様の話って、知ってますか?」
「え?ああ、あの猛スピードで走っていて、捕まえられたら幸運をもたらすけど、前髪しかつかむ場所がないから、捕まえるチャンスはすれ違う直前の一瞬しかないって」
「その話を友美がしてくれて・・・その、今日は、私にとって、『運命の日』、らしいんです。一生に一度くらいの、もう二度とないチャンスの日だ、とかって星占いの本に」
微妙に理解できるような、話がかみ合わないような、あずさはいつものペースに戻っていた。
「・・・つまり、その運命の日に猛スピードで一瞬だけ訪れるかもしれない幸運をつかむために、あずささんはああいうことをした、と・・・?」
「ええ。でもあんまり早いと、私、つかむどころかよけることもできませんから・・・だから友美に、どうしたらいいかしら?って聞いたら、『じゃあ、止まってくれるようにすればいいじゃない』って〜」
「・・・止まる?」
「えっと・・・その、色じかけ、とか・・・」
男は一瞬だけめまいがしたが、顔を真っ赤にして申し訳なさそうに言うあずさに、すぐに笑いがこみ上げてきた。
「あ、あの、プロデューサーさん?」
「いや、なんとなくあずささんと色じかけってあんまり似合わない気がして」
「あ、ええ。私も、最初は気は進まなかったんですけど、友美が強引に教えてくれたので・・・それに、じゃあ他に何かできるの?って言われたら、何にも思いつかなくて。
私、こんなことまでしなくちゃ手に入らない幸運なら、それは元々私のところに来る運命じゃなかったんじゃ、って思ってたんです。
でも、友美に何度も、『じゃあチャンスの神様に前髪しか付いてないのは何でだと思う?』って言われて・・・後から後悔しても、絶対に神様はもう戻ってこないんだから、って」
「そうだったんですか」
「ごめんなさい、プロデューサーさん。だますようなことをしてしまって。やっぱりこんなこと、悪いことですね」
力無くうなだれたあずさに、男はまじめに言った。
「いえ。あずささんは自分の運命の日に、わざわざ僕に幸運をくれたじゃないですか。それのどこが悪いんですか」
「・・・え?私は、何もー?プロデューサーさんには、私、なにもあげてませんよね?それに私、幸運なんて、人にあげられるような・・・」
「前髪しかない神様ってのもいるでしょうけど、たいていの場合、幸運をくれる神様ってのはみんな同じイメージですよ」
首を傾げたあずさに、男は少し照れたように言った。
「幸運の女神様、って」
おしまい
300 :
あずさx男P:2005/12/10(土) 20:08:55 ID:bcXDF7LC
公式でトーナメントをやるそうですが携帯サイト他であんまり「妖精」だとか「妖精の戦い」とか連呼されると
「それがどうした、俺には関係ない」と言いたくなってしまう私特殊(ry
途中脱線しつつもとりあえず終了しました
読んでいただけた皆様、レスくれた皆様ありがとうございましたm(_ _)m
そして今回何か忘れてる気がしていたけど思い出せず、ようやく気付いたので今頃になって最後のコテ入れorz
>294-299
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!
とっても幸せそうな、あずささんにテラモエス・・w
とにかく執筆乙ですた!
そして沈黙が訪れる
また神の降臨待ちですね
他の方のも読んでみたいかも
まあ、これでも飲んでマターリしる
っ旦旦薬旦旦旦旦旦旦毒旦
頂きます
つ薬
頂きます
つ毒
うわdftgyふじこ;lp
モレはゆきぽの煎れた茶でなきゃ飲めん。
309 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 19:20:48 ID:/tcihj9p
パロってパロディーの事で、ギャグとか面白さとかの事でいいんですよね?
小学生並の質問すみません。。。
>>309 ググッても仕方ない。迷わずにすすめよ、行けばわかるのさ♪
ポジティブ!の歌詞がマジでgoogleの事を示してたら……そんな亜美真美
グーグルじゃなかったらなんなんだ。他にぐぐるって単語の使い方あったっけ?
2サビの歌詞はブログってもしかたない、だし、ぐぐるはそのままグーグルで検索するじゃないの?
765プロ所属アイドル処女チェック!!
春香:興味本意で(もしくは騙されて)一回だけ。非処女
千早:歌のことばかりでそんなものには興味はない。処女
雪歩:経験どころか男が寄り付けない。処女
伊織:トップになるためなら枕営業もいとわない。非処女
やよい:してても弟とさわりっこするくらい。処女
あずささん:この齢くらいなら男性経験もある程度あるだろう。非処女
律子:するべき事はさっさとすませるタイプ。非処女
真:女性経験はあっても男性経験はまだだろう。処女
亜美真美:ただの耳年増。処女
>>314 ゆきぽが非処女だったら泣く。あずささんは非処女な気もするが、コミュとか見るかぎりでは無さそうなんだよな…。
と、マジレス。
春香が非処女だったら泣く
・・・と某長髪イケメソPが嘆いておられました
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 20:42:12 ID:YUuVDH4t
>>314 亜美真美が非処女だったらって・・・・、どう考えても犯罪ですな。
真の場合、幼なじみ以外に可能性ないでしょうねぇ・・・
春香非処女説は断固否定させていただく!
でも騙されて犯される春香はいいかもな(*´д`)
亜美真美:普通にまだ
やよい:父親が会社を首になるたびに共働きの母親が不在だとはけ口になっている実は既に3ヶ月
伊織:予行練習しているうちに誤って喪失
千早:社長に飼い慣らされて前も後ろも調教済み
律子:普通に何となく経験済み
春香:地元のファンに騙されて廃工場に連れて行かれ田舎のヤンキーに回され処女喪失
雪歩:その後トップアイドルに駆け上がった春香に、つい「春香さんみたいになりたいなぁ…」と言ってしまった為
その後春香が飼いならされているヤンキーのところに連れて行かれ回され(ry
死んだ目の春香に「こうなりたいって言ったよね?満足?雪歩…」と言われ崩壊
真 :壊れた雪歩に「ボクも女の子らしくなりたいなぁと言ってしまったため(ry
あずさ:居眠りしているところに漏れが通りかかったのでお持ち帰(ry
力の入り方に差があるのは気のせい
>伊織:予行練習しているうちに誤って喪失
アホスwwwwwwww
ああ、むしろ真は
真:ひっくり返して足の間を見られてるうちにいつの間にやら喪失
の方が良かったのか・・・
322 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 04:58:19 ID:FuhIHb2T
>伊織:予行練習しているうちに誤って喪失
P相手に予行練習してたら、Pがガマンしきれなくてそのまま・・・が、実は伊織んの思惑通りとか。
春香、ゆきぽ、真ヒドス(つД`)∵,'゙,
だけど某スレにこんなのあったな。
そのスレで一番吹いたのは、雪歩の『ヤッた人間に対して組員がチ○ポ切って東京湾にポイ』だったかな…。
やよいの扱いもヒドス(つД`)∵,'゙,
アイドルの中で、は え て な い のは誰?
伊織
亜美真美、真
328 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:15:25 ID:ASYv3nE+
実は全員生えてない方が萌える漏れテラキモス
真とゆきぽは、はえてる・・・もとい、付いてるだろう・・・
>329
そんな事言ってると,そういうネタでSS書くぞw
332 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 08:41:28 ID:gccHtKQg
>>331 書けるモンなら、書いてみやがれ。(^^;;
ゆきぽをふたなりにするのはヤメレ。真ならおk。
そもそも二次元キャラにヘアを生やすこと自体無謀(ry
付いてるネタで一度SS書いたけど
カップリング変えたんで途中でオチも変えてしまった奴が来ましたよ
この流れだしついでにそんときオチに使おうとしたセリフ書いてみよう
「・・・あのぉ、プロデューサー・・・なんで私たちのプロフィールに、性別欄がないか・・・考えたこと、ありますかぁ?」
>>335 乙。投下して(´・ω・`)
ついでにだれか P×亜美真美 キボン
>>335 投下汁。
ついでに誰かゆきぽ×Pを書いてk(ry
投下したいのは山々だがカップリング変えた奴で
本文やらシチュやらあらかた流用して投下済みなので
さすがに書き下ろさないとならない罠
んで書き下ろすにはいろいろ燃え尽きた後なのでガッツが足りないorz
誰か降臨しないかな…
やよいの口に付いたごはんつぶを指で取ってあげるプロデューサー。
ぷに…。
やよいの柔らかい唇の感触が…
「プロデューサー、ごはんつぶがもったいないですよぅ」
そう言うとやよいはプロデューサーの人差し指の先に付いた粒を
ちゅっ
軽くキスして取り去る。
それでもまだ、指の何箇所かにまだ粒がくっついている。
ぱく
今度は人差し指をぱくり。
口に含むと、舌で舐めとっていく………
「…んっ…ぺろ………ぴちゃ………」
やよいの舌がプロデューサーの指に絡みつき、たどたどしい舌使いで指から粒が取り払われる。
「はぁ………。」
銀色の糸を引きながら、やや紅潮したような顔つきで人差し指からやよいが離れていく。
「プロデューサー、ごはんつぶ全部とれましたぁ♪」
341 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:23:03 ID:rU2qF59g
>>340 ちょwwwエロスwww
こないだのやよいと車内で・・・と同じ方ですか?
なんにしてもGJです!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡 続き!続き!
| |
し ⌒J
亜美真美がPに対して風呂場で泡踊りをしてくれて、最後は気持ちよく手コキでフィニッシュという
話ならあるんだが、まだ形になってない。すまんな。
345 :
340:2005/12/22(木) 17:18:03 ID:BmKNDrwW
>341
残念?ながらあちらの方とは別人です。
ワタシの拙い文章で楽しんで頂いたようでなによりです。
今はいおりんに嬲られる話と、それとは別の春香の話を妄想しながら考えております…
もしアイドルたちがヘアヌード写真集のモデルを頼まれたら?
律子と伊織あたりはオッケーしそう。
雪歩はその話を聞いた瞬間倒れるだろう。
そして倒れた雪歩にPが(ry
普通に「髪の毛を撮るんですか?」とあえてボケる雪歩
話題をスルーさせないために「髪の毛じゃないよー下の毛だよー」とわざわざ指摘する亜美
「下の・・・?どこの毛ですか?」と今さら後には引けないので更にボケる雪歩
「えっ・・・まさか雪歩りん、生えてないの・・・?」衝撃を受ける真美
よっしゃーボケきったーと内心ガッツポーズの雪歩に亜美真美
「嘘をつく子は〜」
「ひっくり返して、足の間を調べてみないとね!」
「・・・ひうっ!」
>348
素晴らしいなw
そんな漏れはパイパソスキーであります。
うはwwオレ気に入っちゃったよwwwwwwww
大豆はビタミン豊富
352 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 21:22:50 ID:AV05QyU/
干す揚げ。
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ)〉
! (l゚ ‐゚ノ! あっ その…プロデューサー?
!i ⊂'ハiつ もし宜しければ…私たちのSSを書いて頂けませんか?
!i_ /_j〉,ゝ
し'ノ
じゃあモレに妄想具現化能力を下さい。
ある日の6にて。
千早への悪戯がエスカレートして…
福島競馬場にて有馬予想そっちのけで作っておりました。
クリスマスも迫ったある日、春香にお願いされるプロデューサー。
「美味しいケーキを作るのに必要な材料があってですね、プロデューサーさんに手伝ってほしいんですよ〜」
大方、ケーキの材料でも買いに行くのに付き合って、ということだろう。
「プ、プロデューサーさんの…ですね、そ、その〜…ゴニョゴニョ………」
しかし、様子がおかしい。春香は何かを言いよどんでいるようだ。
次の言葉を待っていると、春香の口から発せられたのは予想だにしない頼みだった。
「プ、プロデューサーさんのし、新鮮なミルクが必要なんですっ!!」
へ?ミ??ミルク???
「プロデューサーさんの、あの、そ…その、お、おち…んち……から出る新鮮なミルクがいっぱい必要なんですっ!!」
ブハッ!!!!!
思いっきり飲んでいたコーヒーを噴き出してしまった。
いきなり何を言っているんだ!?
………
なんでも春香の話によると、
「昨日、あずささんといっしょにインターネットで美味しいケーキの作り方を調べていたら、すごく美味しそうなレシピを見つけたんですよ〜」
まったく、いったいどんな検索をしたら美味しいケーキを作るのに精液が必要なんていう結果が出るのだろう………。
「こ、こういう事を頼める男の人ってプロデューサーさんしかいなくて…ファンのみんなに言う訳にもいかないし…かと言ってま、まさか社長に頼む訳にもいかないし…」
春香は身を乗り出して懇願する。
「お願いします!こんなお願い、普通じゃないのは分かってます!!でもプロデューサーさんしか便りになる人がいないんです〜」
つづくかも
357 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 18:51:15 ID:JWwcBM35
>>356 おっきした! ワクテカしながら待ってるぜ!
アキバblogでアイマス人気?知らんしやる気もないけど本だけ作るかー
なタイプの冬コミで出るかもしんないエロ陵辱本プロット例
エロ陵辱本なのは「アイドルもの陵辱」ならキャラ知らんでもワンパで楽に作れるから
・893が普通に誘拐したり偽の仕事依頼でアイドルとマネージャー監禁
・反発するor怯えるアイドル
・しかしプロデューサーを人質にとられ言いなりにその影でプロデューサーはボコボコ
・泣きながら陵辱されるアイドル
以下
パターン1
・壊れて終わりor売り飛ばされて終わり
パターン2
・プロデューサーが脅されて呼び出されるたびに仕事キャンセルして893通いの毎日
パターン3
・千早のM属性が目覚めてステージの上ではなく男の上で歌うことが生きがいに
359 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:39:56 ID:qwurzY8O
>>358 凌辱モノは嫌いだ。イジメ関連は見てるだけで激しく萎える。特にレイプ系。
雪歩と春香使ったらその土人作ったサークルを襲う。
これは憶測だが、多分アイマスを分かってる人なら、千早以外でそのテのネタはやらんと思う。千早はある日6があるからな…。
以上、凌辱嫌いのゆきぽっぽ&はるかっかスキーなモレの偏見でした。
360 :
連レススマソ:2005/12/27(火) 22:45:25 ID:qwurzY8O
>>356 久々にネ申降臨ディスカ?
それならワクテカモードで待ってるぜぃ。
361 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 01:21:24 ID:0aWUtv7J
>>358 純愛系もワンパだぞ・・・ツーパか
雨降って地固まるパターン
ささいなことでケンカ
→諭されたりふとした弾みで自分の気持ちに気付く
→思い切って謝ったり打ち明けたり
→実は俺も・・・
→大丈夫○○君のなら(ry
→ギシギシアンアン
山無しオチ無しパターン
仲が良さそうなのに気付いてないあいつ
→告白されて自分の気持ちもそうだったことに気付く
→ギシギシアンアン
あ、あともう一つ
春香陵辱系も意外と使い古しのネタをゲームネタ使ったオチっぽく使いまわせますよ
なんか文章きっちり考えるの面倒なんでパーツだけ落としておきますね
・他のアイドルと一緒に盛大にリンカーン
・子供の頃公園で歌ったみたいにみんなと一緒に歌えて楽しい
・ずっとこうして歌っていたいな→暗転
>>365 モチツケ。襲ってるのはモレの脳内でだww
ok
366の脳内でケツ穴蹂躙として理解した
368 :
356:2005/12/29(木) 17:53:07 ID:BKBYTpV3
かな〜りいまいちですが、続きです。 あと356の最後の方の便り→頼りです。
「ほ、ほんとにいいんですかぁ!?わぁ、プロデューサーさん、ありがとうございますっ!!」
プロデューサーは頭ではいけないことだとわかっていつつも、悪魔の囁きが天使のそれを打ち消してしまった…。
「それで…プ、プロデューサーさんのミルクを出すためには…ど、どうしたらいいんでしょう………?」
春香はおずおずと尋ねる。
プロデューサーは、いつもひとり遊びをする時の要領でまずズボンの上から触るようにしてもらう…
「こ、こう、ですか…?」
「上から包み込むように…やさしく…ですね?」
股間の一部に体中の血液が集中していくのがわかる…。
「あ………なんか………おおきく…なってきました…」
すっかりズボンの上から形が読み取れるくらいにプロデューサーの股間の膨らみは大きくなっている。
もう、ズボンとパンツの中に納まっているのも限界だ………。
「じ、じゃあ、ズボンとパンツ、ぬがしちゃいますね………し、しつれいしまーす」
春香は慣れない手つきでベルトを外し、ジッパーを下ろしてズボンを、そしてトランクスを下ろした………
反響があれば つづくかも
369 :
356:2005/12/29(木) 17:55:24 ID:BKBYTpV3
あと、プロデューサーのセリフは読み手の想像に任せたいので入れておりません。
ご自由に妄想してお楽しみください。
>>358 いいぞ、雷電。その調子で逝くところまでいくんだw
373 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 09:24:38 ID:RzQNrkLm
374 :
356:2005/12/30(金) 17:14:30 ID:vrk+ppfP
クリスマス前のネタが年を越しそうですw というわけでつづき、です。
春香は目をつむりながらプロデューサーのトランクスを下ろし、ついにはこれから始まることへの期待が膨らんだ象徴そのものが現れる…
「…!!……わぁ………すごい………これがプロデューサーさんの………おちんちん………なんですね………びくん、びくんってしてます………私、男の人のおちんちん…って、小さい頃にお父さんのを見たことがあるくらいで………こんなに近くで見るの、はじめてです。」
春香は内心どきどきしながら、赤らんだ表情でプロデューサーのモノをまじまじと見つめた。
「おちんちんの皮を…剥くんです…か? わかりました、やってみますね。…ちょっと、わくわく♪です。」
右手が添えられて、ゆっくりと、皮が剥かれていく………
………みちぃっ
びくんっ!!
「ああっ!!ごめんなさい、プロデューサーさんっ!! 大丈夫ですか!? 痛かったですか!?」
気持ちよさに耐えられずつい、太腿がびくついてしまった。
なにせ相手はテレビで売り出し中の人気アイドルだ。そんな人気アイドルにこんな淫らなことをされて気持ちよくない訳がない。
「…気持ち、いいんですか…? ………良かったぁ…。急にプロデューサーさんがびくんってするからびっくりしちゃって…」
春香は一瞬、パニックに陥りそうになったが怪我もなく無事であることと、プロデューサーの体が悦んでいることを知り、安堵の表情を浮かべた。
そして、やさしく添えられた春香の右手は徐々にゆっくりと前後に動いていく………
「プロデューサーさん、男の人って、おちんちんをこういう風にされると気持ちいいんですか…?私、なにも知らなくて………」
そして………こう言う。
「私、プロデューサーさんが気持ちいいこと、もっとしてあげたい………」
運がよければ つづくかも
いいぞ、もっと続けるんだ。ついでにPにも攻めさせてy(ry
千早のある日の6ネタマダー?(チソチソ
ゆきぽネタマダー?
ぬるぽネタマダー?
夜勤中に珍しく暇だったので書初めしたけど
今日もやっぱりシクレライブ当選通知来てなくて
テンション空っぽ状態な奴が来ましたよorz
なんか無性に、まだ書きかけの奴も書き溜めた分も全部削除して
アイマスのことなんてきれいさっぱり忘れたい衝動に駆られるのですが
これは恋でしょうか?
これから初夢でも見ます
381 :
亜美:2006/01/02(月) 16:47:00 ID:JPD5makt
ぬるぽー♪
>>380 削除するのは書き溜めたお前の熱いモノをここに放出してからだ。
ok
削除する勇気も無くなったんで投下する・・・
今回のお題は「↑6回(中略)で行ける、裏アイドルマスター@千早低ランクコミュ&追加イベント」
『プロデュース開始した日の風景』
前略
「存分に試してください・・・この私を」
「そうか?じゃあせっかくだから」
「え?な、なぜ灯りを消すのですか?なぜネクタイを・・・プロデューサー!?」
暗転
「んはっ、・・・はぁ・・・。・・・い、いかがでしたか・・・?」
「なかなかいい声だったぞ。声の伸びも感情表現も、申し分ない」
「はい・・・ありがとうございます・・・」
(千早にはいい素質がありそうだな・・・)
ちゃらららんちゃちゃーん♪
『初レッスン』
「プロデューサー・・・今日は早退けしてもよろしいでしょうか?少し、その・・・体が重くて」
「なんだ、カゼか?」
「い、いえ。そうではないのですが・・・。あの、ちょっと・・・先ほどので・・・」
「そうか。じゃあ今日は、軽くレッスンして終わりにしよう」
(一日の計はレッスンにあり!・・・いいこと言うなぁ、漏れ)
暗転してそのまま
「ぷ、プロデューサー!無理です!そこは違います、そんなの入りません!」
「何を言ってるんだ。ほら、すんなり飲み込んでいくじゃないか」
「そ、そんなこと、私・・・ひっ・・・う、ぅあ・・・っ」
「こんなに鳥肌を立てて・・・本当に体調が悪いみたいだな」
「そ、それは・・・プロデューサーが・・・んんっ!」
「よし、それじゃレッスンを始めるぞ」
「えっ!?む、無理です!こんな状態じゃ、私・・・くっ」
歌詞レッスン場
「ぁ、ああ・・・」
「千早、気分が悪いのはわかるが、よだれくらいは拭いた方がいいぞ。ほら、早く俺の言ったとおりに繰り返して」
「ま、まだっ見ぬ・・・ぁ・・・なるに・・・、思いをっ!・・・馳せ、た・・・」
「そうじゃないだろう。ミスったからおしおきだ」
「ひっ!プロデューサー、つっ、強くしないで・・・!ぅあ・・・暴れて・・・、お腹が、おしりが・・・ぁ・・・」
「・・・思いを馳せっぱなしだな、今日の千早は」
(今日のレッスンは失敗だな。はぁ・・・)
ひょんひょんひょんひょーん(Bad Lesson)
『衣装選択』
「こ、こんな衣装で歌えと言うのですか?確かにかわいいのは認めますが・・・」
「まだだ。まだアクセサリが残っている(ブルブルブル)」
「プロデューサー!そんなものを付けて歌えと言うのですか!?」
「体が慣れていないから、千早にはまだ体にかなり固い部分が残っているんだ。しばらくはこれを使ってほぐしておこう」
「そんなもの・・・慣れたくありません!」
「フムン・・・だが、千早の体はそうは言ってないようだぞ」
タッチコミュ:ぶるぶる震えるピンク色の丸い物体を千早の体に押しつけてください
「う・・・うぁ・・・っ、そ、そこは・・・」
「なんだ?ますます固くなっていくぞ。これは相当ほぐさないといけないな」
「ひっ・・・うぁ・・・ぁ・・・」
「よし。それじゃあ、このばんそーこで肌に直接貼り付けておくとしよう。服とブラ、少しはずすぞ」
暗転
「うん。これで万全だ。千早、もう少し胸を張っていいんだぞ?」
「くっ・・・そ、そんな・・・無理です、私」
「それじゃ声が出ないだろう。さあ、千早」
「は、はい・・・ひ、ぃっ・・・!ぅ、こ、声が・・・勝手に・・・と、とまらな・・・ぁぁっ!」
「そんなに気に入ってくれると俺も嬉しいよ。それじゃ、今日のスケジュールは・・・と」
『あの日の風景 その2』
「子はかすがい、と言うじゃないか」
「ですが・・・」
「ちなみに千早、かすがい、とは何か知っているか?」
「は?ええと・・・確か、二つの木材を固定するための、コの字形の釘のことでは?それが転じて、二つのものを繋ぎ止めるもの、という意味もあったかと」
「そうだ。つまり子はかすがいという言葉はだな。父親と母親の間に子供が入って、両親を物理的に繋ぎ止めろ、と言う意味なんだ」
「ええっ!?そ、それはちょっと、意味が違うのではないかと」
「違わないぞ。千早ならできる!そうだ、千早とお母さんのためにこれをプレゼントしておこう」
「紙袋?・・・開けても?」
「家に帰るまでやめておいた方が千早のためだ」
「・・・意味はよくわかりませんが、おおむね、理解しました」
「しかしこれがあれば、千早とお母さんもつながることができる。これで3人で仲良く、一つになって夜を過ごすんだ」
「そ、そんな・・・そんなこと私、できません!」
「千早。子はかすがい、だ」
「だ、だからそれは違う意味で」
「かすがいなんだ!」
「は、はい・・・」
暗転&事務所へ移動
「お、千早。どうだった?」
「・・・失敗しました・・・父が、私に夢中になってしまって。母も、父にされるより、私を犯している方が楽しいと・・・」
「うーん・・・家庭の事情に口出ししたのは、失敗だったか・・・」
びょんびょんびょんびょーん(Bad Communication)
『一日署長(その1)』
追加選択肢:聖母たちのララバイ
「ま、聖母たちのララバイ、ですか!?」
「そうだ。きっとこれを聴けば、難事件の事件解決も間違いない!」
「私の歌だけで、解決・・・できるのものなのでしょうか?」
「大丈夫だ。番組終了までには、必ず解決できる」
「・・・そういうものなのですか?では、それでいきます」
暗転して歌
「プロデューサー・・・いかがでしたでしょうか?」
「良かったんじゃないか?ほら、あの前の方の若い警官なんか、涙を流して拳銃磨いてる」
「・・・あの・・・これは失敗なのでは・・・」
再び暗転してそのまま
「プロデューサー、はっ、み、皆さんが、事件解決の・・・っために。ぅんっ、奔走な、さっているとっ・・・いうのに、い、いぃのでしょうか・・・っ?」
「何がだ?」
「・・・んっ。ぃえっ、・・・ひ、昼間から、このようなこと・・・しかも、しょ、署長室で・・・」
「千早は一日署長だろう?ここから出るわけにもいかないじゃないか。それに署長は、最後にライフルもって出動すればそれでいいんだよ」
「そ、そういうものなのですっ、か?・・・ひっ、ぷろぉ、でゅーさー・・・がっ、わ、私の制服姿に・・・劣情をっ、催した、だけなのでは・・・」
「いや、これにもちゃんと理由はあるんだ」
「り、理由・・・?」
「番組の中盤では、こういうシーンが入るものなんだよ。それがお約束というものだ」
「ぁ・・・も、もう私・・・っ!激しっ!いつもより激しすぎます、わかりません、私、私、もう・・・」
「いいんだ、千早。それでいいんだ。オチがないんだから。あ、この制服、せっかくだから記念に貰って帰ろうな。千早なかなか似合ってるし」
ぱらららんぱぱん(Good Communication)
『一日署長(その2)』
「いーぬーのー(ry」
「プロデューサー、なんだか、やけに・・・盛り上がっているようなのですが」
「そりゃそうだろう。千早、次はコレだ」
「はい。首輪?」
「さっき署長から企画変更の打診があってな。一日署長から、犬の一日署長に変更だ」
「いっ、犬、ですか?・・・まさか、それ、私が!?」
「まさかもなにも千早がコレを付けてパトロールするんだよ。もちろん四つんばいで」
「そ、そんなこと私、できません!」
「そうか?」
暗転して暫く音が続く
くちゅ・・・くちゅくちゅ・・・
「ひっ!」
・・・ぐちゅ、ぐち、ぬちぬちっ・・・
「・・・ぁ、ぅあ・・・っ・・・」
暗転解除
「ひん・・・ぁ、ど、どうして、途中で・・・」
「これからパトロールだと言ったろう?うまく仕事が終わったら、続きをするよ。さあ、千早、首輪を付けようね」
「ぃ、ぃゃぁ・・・」
「何を言ってるんだ。千早は触る前から濡らしてたじゃないか。首輪して四つんばいで歩いてる自分を想像して、そうなったんだろ?」
「ち、違います・・・っ。私、私、そんな。私、違い・・・」
「恥ずかしがることはないよ。ほら、よく似合ってるぞ、千早」
「ぁ・・・ぁぁ・・・私・・・あぁ・・・」
「ほら、犬の返事は?」
「・・・ゎ・・・わん。わんわんっ!」
再び暗転
「くっ、・・・ひっ!」
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・
(千早はイッてしまったようだ。はぁ・・・まだまだ教育が足りないな・・・)
ぱかぱぱんぱぱん(Normal Communication)
--
初夢の内容をまとめると「待ち人来たらず」な私(ry
安西先生、一年くらいまともな年を迎えたいです・・・orz
>383-388
すばらしすぎるぞアンタwwwwww
わんわん千早ハァハァ・・・
>「・・・失敗しました・・・父が、私に夢中になってしまって。母も、父にされるより、私を犯している方が楽しいと・・・」
ちょww親子で娘を突き捲くりかよwww
・・・実は千早の家族、仲良しになったんじゃねーか?w
394 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 16:12:43 ID:/nkukUhG
>>383-388 しまった、この手があったか。ww
しかし、唯一神が降臨めされられるとは感動の涙が止まりませぬ。wwww
395 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 16:18:36 ID:/nkukUhG
しかし、パフェコミュが、どんな感じになるんだか見当がつかねぇ。
・・・唯一神?
有名な人なの?
又吉イエスは有名人ですよ?
【それは色々と違うだろう】
Ω ΩΩ
なんだってー!!
春香SS続きマダー?
400 :
356:2006/01/06(金) 16:43:07 ID:yMnppvBA
>>383-388 GJですっ!!楽しませてもらいました!
というわけで、稚拙ではありますが続きをどうぞ。
「…ど、どうですか………?プロデューサーさん、ミルク、出そうですか………?出そうになったら言ってくださいね、この瓶に採ります
から…だから遠慮しないで出してくださいね。」
春香は用意周到にミルク(精子)を入れる小瓶を用意していた。発射の瞬間に小瓶を被せてミルクを採取しよう、ということなのだろう。
やがて、プロデューサーに変化が訪れる。
「あっ…なんか、おちんちんの先から透明なお汁が出てきました……プロデューサーさん、もう、ミルク出そうですか?」
…ぬちゅっ…にちゃっ…
動きはそれほど激しくはないものの先走り汁が春香の手と絡み合い、淫猥な音を立てながら徐々にプロデューサーを追い詰めて行く………
「…どうですか…?プロデューサーさん…気持ちいいですか………?わたしの手…」
そんな中、動作にも慣れたのか心に余裕が出来てきた春香はプロデューサーの亀頭を包むようにして触る。
…びくびくっ!
「ふふっ♪ここをさわられるのが気持ちいいんですね。弱いところみつけちゃいましたっ♪ プロデューサーさん、かわいいですよ♪ も
っと、してあげますね。」
もう………既にプロデューサーは我慢の限界だった。
早く楽にして欲しい! とどめを刺して欲しい!!
そして、ついにプロデューサーは春香に最期の指示を与える………
「はげしく…強く…ですね…、わかりました。…プロデューサーさん、いっぱいいっぱい気持ちよくなって、濃くておいしいミルクたくさ
ん出してくださいね♪」
春香の手が強く、激しく、リズミカルに踊る………
プロデューサーに余裕などあるわけもなく、あっけなくその時はやってきた。
「…?…プロデューサーさん…? イきそう、なんですね…?ミルク、でちゃうんですね…?? だしてくださいっ!プロデューサーさん
っ!!たくさん(小瓶の)中にだしてくださいっ!!!」
いよいよ次で…?
wktk
突発イベント
「季節イベ5@裏(ry
「プロデューサー、今日も寒いですねぇ・・・」
「そうだな」
「お茶でも、お入れしますね。・・・ねぇ、プロデューサー・・・?」
「なんだ?」
「・・・どうして私たち、こんなに暇なんでしょう?」
「それはな、仕事がないからだ」
「あうぅ・・・」
「景気がよくなったって言っても、まだまだこっちまで春は回ってこないよ」
「冬、まっさかりですかぁ・・・寒いですね・・・あ、そうだ!」
「プロデューサー!おしくらまんじゅう、しませんか?」
「え?そんなもの、この年になって・・・なんで服を脱がすんだ?」
「だって、汗かくじゃないですかぁ。わ、私も脱ぎますから、ちょっと向こうを向いててくださいね」
「(ごくり)よ、よしわかった」
(中略)
「はぁ・・・すっかり温まりましたね、プロデューサー。・・・くしゅん!」
「ほら、汗かいたままだから・・・早く拭いて着替えよう。他の皆ももう帰ってくる頃だから」
「はい。あの、プロデューサー?」
「なんだ?」
「今日の事って、いい思い出になりますよね?」
「・・・なんで、お腹をさすってるんだ・・・?」
「だって危険日ですし。今日」
パーフェクトコミュニケーション・・・?
403 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 15:52:42 ID:Y9ojKUKL
会話文だけなんのことかわからない悪文の好例だと思いました。半面教師GJ!
というか誰の話なのかすら推測を必要とするなどどうみても不親切な文章です。
本当にありがとうございました。
よくわからん流れだが
少なくとも403が日本語苦手だ、
ということは理解した。
とりあえず
>>403が冬厨ってことはわかった。
読む側が書く側をけなすのは良くない。
書き手の意欲が削がれる原因にもなる。
まぁ名前は出した方がいいと言うのは正論だが。
>>402 詳しく書けwwwwwww
>402
春香の話かこりゃ?
407 :
405:2006/01/08(日) 20:10:32 ID:8sPKKBNU
雪歩じゃね?
だって春香の場合プロデューサーに“さん”付けて呼ぶし。多少春香っぽいテンションだったが。
408 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 20:13:32 ID:t81dHCsT
>>402 春香だね?
まぁ何にしろ面白かったよ(´・ω・`)b
GJ!
下から3行目が雪歩のテンション中の帰りの挨拶
どうみても雪歩だろ。
”プロデューサー”って呼び捨てな上に、”お茶”ときたもんだ。
春香でお腹が「ドームですよ、ドーム」な
ネタに行くのかと思った私マー(ry
何というかこのレスの流れからしてもアイマスって
想像力のゲームだなあとか思た
>>412 久しぶりに田舎のおばあちゃんと話しました!
「春香のじまんのプロデューサーに会ってみたいねえ…
…あと、お腹の子のお父さんにも」
プロデューサーさん、いつかおばあちゃんに会ってもらえますか?
…悪乗り。
微妙に投下
トーナメントも中盤に差し掛かった今日この頃。
事務所では重大な問題を抱えていた。
「…無理だ」
今のユニットのファン人数が四十万人、ボーナスをつけても六十五万人。
…二百万越えをしているユニットが多々あるなか、これで十位以内をめざすのは無理があるだろう。
他のユニットをプロデュースするには資金が不足している。
「プロデューサー、どうかしましたか」
頭を抱えているといつのまにか後ろに千早が立っていた。
なるだけ不安を感じさせないようにしなければ。
繊細な子だということはバッドコミュニケーションの回数分よーくわかっている。
「えー、あ、いやー、千早こそどうしたんだい」
「先に質問したのはこちらです」
機嫌を損ねてしまったようだ。
「いや、ち、千早だって用があったから今事務所にいるのだろう?不安があるなら言ってみなさい。」
「プロデューサーの、その話をそらそうとする態度こそが不安材料です。」
またも機嫌を損ねてしまったらしい。
辛うじてオレンジだったゲージが緑になってしまった気がする。
「…もう、いいです。 プロデューサー、
いい加減にプロデュース曲を変えませんか。イメージレベルも下降傾向ですし…」
「だめー!!」
わけもわからず叫んだ。だめだ、その時点でトーナメント出場資格がなくなってしまう。
「…大きな声を出さないでください」
注意されてしまった。
「ま、まぁそれは置いといて、今日はオーディションを受けに行こう!」
***********
「それで、何故ダンス審査員しかいないオーディションなんですか、プロデューサー」
「イメージレベルを上げるためなんだ、我慢してくれよ」
「しかも私以外、電脳プロダクションじゃないですか」
顔あわせのあとの待機中にこそこそと話をしているうちに名前が呼ばれた。
「如月千早ちゃーん、審査室に入って入って!」
このオーディションは、別プロダクションのプロデューサーに聞いた特別オーディションで
出場しただけでもダンスイメージがかなりあがるらしい。
正にダンスの苦手な千早にうってつけのオーディションだ。
「一番、如月千早です。失礼します」
つづいて俺も入る。
見事なまでにダンス審査員ばかりだ。背景が真っ青な感じがする。
「で、千早ちゃん、さっき「自信があります」って言ったけど、その割りには
胸、小さいよねぇ」
「なっ…」
この後プロデューサーも一緒にやるか、
またはプロデューサーは視姦でダンス審査員にだけやられるか、
プロデューサーだけ外に追い出されるかで悩み中。
そして今、視姦だったらビジュアル審査員に犯されるのを
プロデューサーに見られて感じる真ネタにすればよかったと後悔。
見られる悦びバンザイ!
wktk
分岐は手間かかるぞと経験者が言ってみる
>>417 ちょろっと無粋に、
>今のユニットのファン人数が四十万人、ボーナスをつけても六十五万人。
Cランクかー。微妙なラインだね。色々な意味で。
つか、ボーナス25万かよ。
千早以外の名前が出てきてないから千早ソロとして、駆け出しor新米Pってこったね。
>繊細な子だということはバッドコミュニケーションの回数分よーくわかっている。
すくねぇwww
>>416 ヒント:ビジュアル審査員はオカマちゃん
425 :
356:2006/01/11(水) 17:23:59 ID:Nh1TY3DT
駄文の続きができたので読んでくださると嬉しいです。
…びゅるっ!びゅくっ!!
「…!!………わぁ………すごい………プロデューサーさんのおちんちんからミルク、いっぱいでてます………」
とうとうプロデューサーは快感に抗えず、新鮮な精を春香の用意した小瓶の中に放った。
勢いよく放たれた精が小瓶の中に少しづつ溜まっていく…
プロデューサーは絶頂の快感で身悶える。が、春香の手の動きは止まらない。
「プロデューサーさんも気持ちよさそう…大丈夫ですよ、もったいないからちゃんと最後のひとしずくまでしぼってあげますね♪」
いたずらっぽく笑みを浮かべると、春香は亀頭の先を強く締め付けながら手の動きをさらに早めていく…
………
事が済み、身支度を整えていると、春香は射精したときに僅かに指にかかった精液を眺めていた。
「これがプロデューサーさんのしぼりたてのミルクなんですね………………」
春香はうっとりとした表情で、それを口元へと………
………ぺろ…
プロデューサーはその様子をドキドキしながら見つめていた。
「…なんかちょっとにがいですね。でもこれがおいしいケーキ作りに欠かせないと思うといまからわくわくしますっ♪」
舌でじっくり味わった後やや顔をしかめてはいたが、ケーキを作る上で重要な材料の採取に成功したうれしさと期待ですっかり上機嫌にな
っていた。
そして、別れ際に耳元で囁く………
「…プロデューサーさん………? …もしよかったら、またプロデューサーさんの新鮮なミルク、しぼらせてくださいね………?」
ミルク!ミルク!
採精イイ!!
オンエア時のパンチラ写真をポケットにしまっていたプロデューサー。
運悪く千早に見つかってしまい…
ってネタで書こうかどうしようか悩む。
>>428 かまわないです
いや、むしろおながいしまつ
>>428 どきどき…いい匂いのするネタだぜ…!
個人的に、真のボーカル衣装で魔法をかけて!が
いちばんいいパンチラだと思うのだが、どうか。
>>430 真だと、そんなに悪い反応が思い浮かばないんだが
>431
まこちんだと,内心嬉しく思うかもなw
433 :
430:2006/01/15(日) 22:00:04 ID:V4FSC2s3
「ぷ…プロデューサーっ!なんでこんなもの持ってるんですかあ〜!」
って言いながら、じたばた腕をふりまわしつつ、Pをなじる真。
「もちろん、オンエアの出来をたしかめて…たまたまだって!」(P)
「うそですね。カメラ寄りすぎ」(律子)
「アングルも、意図的なものを感じます」(千早)
「たまたまの割には、そういう写真ばっかり持ってるしぃ〜」(伊織)
「…すまん。俺の個人使用に止どめるから、返してくれないか。約束する」(P)
「だ、だめですっ!っていうか、なんですか、なんに使うんですかボクの写真を!」(真
「…それは…ねえ?」(律子)
「お父さんの書斎にそういう本があって…たまに変なにおいがするんですけど…」(雪歩)
「うん、それよ。それ」(律子)
「うぅ…ううう〜っ!」(真
「あ、真ちゃん、やよいちゃんの物まね?ふふっ。はい、たーっち!」(あずさ)
「うわぁーん!」(ダッシュで走り去ろうとする真。
「だめだよ、真。そんなにあわてて走ると…」(春香)
「そうだよ、転んでパンツ見えちゃうかもよ〜?」(亜美)
434 :
430:2006/01/15(日) 22:06:14 ID:V4FSC2s3
…という一幕があって、しばし。
騒がしい事務所から退避して、会議室ソファにて、座った真の背中に手をおいて。
P「その…ごめん、な?泣かすつもりじゃ、なかったんだ」
真「うぐっ、…ぐす、でも、ひどいですよぉ…」
P「真があまりにかわいかったからつい…ってのはだめか?」
真「そうじゃなくて!そうじゃなくて…こっそり撮られてたのが、なんだか…ひどいや…」
P「ごめんな…もう、こっそり撮ったりしないから。約束するよ」
温かい飲み物など出しつつ、しばし、泣き止むのを待つプロデューサー。
真「っ、ふっ、恥ずかしい…ボク、大泣きしちゃいましたね」
真「ね、ねえ、プロデューサー…。そんなに、見たかったんですか?その、ボクの…」
P「パンチラ?」
真「だ、だからっ!そういうことを言わないでくださいってば!」
P「そりゃあ、見たいさ。当たり前だろ!」
真「ボ、ボクのですよ?フェロモンとかないんですよ?」
P「真のパンチラはいつだってフェロモン全開さ!」
真「ああもう何がなんだか…もう。ええと、…プロデューサー?」
真、上目遣いにPを見ながら、
スカートの前をちらっとめくって見せる。顔を真っ赤にして、
真「お、おしまいです!ボクのパンチラは、これでおしまい!」
真「もう、あんな写真撮ったら駄目ですからね!ほんとですよ!?」
…という一連の流れを
>>432を見て思いついてしまったんだが、
そんなこととは関係なく
>>428さんのお帰りをお待ちしておりますw
>429
>430
テンション上がってきました。どうもありがとう!
ただ、風邪引いちゃったので、今週一杯までになんとか…、と思ってます。
職人に期待ヾ(´・ω・`)ノシ
亜美真美とかやよいのパンチラ写真が律子に見つかったらスゲェ軽蔑されそうだ
やよい「やった〜エロビ放送〜! プロデューサーさん、
パイ、タ〜ッチ!」
(´・ω・`)
>439
ちょww画面にお茶吹いたwwwww
「プロデューサーさん、パイ、ターッチ(ふよん)
うふふっ、マネしちゃいました」
>>441 名前忘れたが、ドジソであったな、そのネタ・・・
駄文スマソ・・・でも投下。タイトル「ある日の裏風景」
---------------------------------------------------
伊織「おはようございま〜す!」
P「ああ、おはよう伊織・・・って、うああ!」
その日の朝、765プロダクションにやって来た伊織を見て、その場に居た全員が仰天した。
お腹が膨れた伊織がマタニティドレスを着ていたからである。
P「い、い・・・伊織、どうしたんだ、その・・・お、お腹は・・・」
伊織「あ〜ら、私をこんな体にした張本人が、しらばっくれるワケ?!
じゃあハッキリ言ってあげる。このお腹の子はプロデューサー、アンタの子よ!」
P「!!!」
伊織の言葉に、その場に居た全員が今度は一瞬で凍りついた。
律子「あ、あ・・・プロデューサー、あなたって人は・・・」
高木「き、き・・・君って男は・・・」
P「違う!これは何かの間違・・・」
春香「きっと男が見れば〜他愛の無い過ち〜クリか・え・してでも〜」
P「ぎゃああ!春香!こんなタイミングで誤解を招く曲を歌わないでくれえええ!」
あずさ「あらあら、伊織ちゃんがお母さんですか〜。先越されちゃいました〜。
結婚式には呼んでくださいね〜」
伊織「そうよ!責任取りなさいよ!14歳の人気アイドルである、この水瀬伊織ちゃんを
こんな風にしてタダで済むと思ってるの?!」
P「ちょっと待て伊織!だから何かの間違いだって・・・」
伊織「あ〜あ、酷いパパでちゅね〜。パパはママとあなたを捨てる気でちゅよ〜」
そう言いながら伊織は、うっとりとお腹をさすっている。
P「おい!その子は・・・って、ん?」
プロデューサー(&パパ)と呼ばれた青年は、伊織の姿を見て何か違和感を感じていた。
(お腹の子・・・子供・・・子・・・! そうか!)
P「じゃあ伊織、ココでお腹の子を産んでもらおうかな」
伊織「え・・・?」
そう言って青年は、ドレスの上から伊織のお腹を軽く「ポン」と叩いた。
そうすると、伊織の足元に白い物が「ぽふっ」っと落ちる。
伊織 「あ・・・」
律子 「あ・・・」
高木 「あ・・・」
あずさ「あ・・・」
春香 「あ、赤ちゃん・・・じゃ無いよね、コレ・・・」
・・・それは、伊織がいつも大切に持っている、白いウサギの人形だった・・・。
30分後・・・この騒動が、伊織の他愛の無いイタズラだと分かると、凍り付いていた
事務所の雰囲気もすっかり融け、765プロダクションはいつもの風景に戻る。
伊織「・・・ごめんなさい」
P「ったく、こんな悪ふざけはもう勘弁してくれよ・・・な?」
伊織「はぁい・・・でも、プロデューサーや事務所のみんなを
ビックリさせたくて、つい・・・」
律子「一時はどうなるかと思ったわよ。妊娠が本当だったら、致命的な
スキャンダルだもの」
高木「うむ、担当アイドルに手を出す事は、店の商品をキズモノにする事
だからな」
春香「でも、冷静に考えてみれば、急にお腹が大きくなる訳ありませんよね〜」
P「だよなあ・・・アセッちゃったよ、俺」
あずさ「え?それって・・・」
その時、
伊織「うっ・・・」
伊織が急に口元を手で押さえ、洗面所に駆け込んでいく。
春香「ぷ、プロデューサー・・・これって、もしかして・・・」
律子「まさか、本当に妊し・・・」
P「じょ、冗談だろ伊織!だってあの日、伊織が「今日は安全日よ♪」って・・・あ!!」
・・・765プロダクションは、再び凍りついた。
あずさ「結婚式には呼んでくださいね〜」
(完)
おまけに年が年なんで結婚出来ませんw
>446
このやらう!
会社に居るのに吹き出しそうじゃないか!www
>449
会社にいるのに見る姿勢に感動した
会社にいるのにエロSS書いてた私マー(ry
・・・orz
>450
ヒント:携帯,昼休み
>452
うはwwwネ甲降臨wwwwww
452→451
ゆきぽの掘った穴に埋まってくる…orz
ここでオナーニしてそうな子は誰か想像してみよう
春香:時折友達の話しには聞くがしていない
千早:知識としてしか知らない
雪歩:いつのまにか覚えたw
やよい:知識すらない
伊織:1回だけしたことあるが怖くてやめた
律子:ディープな事まで知っているが性欲溜まった時ぐらいに軽くする程度
真:興味がない
あずさ:大人のお姉さんですからw
亜美真美:言葉としては知っていそう
コピペはイラネ
ぬるぽ
457 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:39:12 ID:xJ1RXOYV
ゆきぽ
ちんぽ
「↑6回(中略)裏アイドルマスター@千早中ランクコミュ」
『あの日の風景 その6』
最初に追加選択肢:そういうオーラが見えるからだ
「オーラ・・・とは?」
「いつもいじめて欲しそうにしてるじゃないか。最近の千早は」
「え・・・っ?そ、そんなことはありませんが」
「そうか?すまん、なら俺の気のせいだ」
「い、いえ、いいんです。私・・・そんな、いじめて欲しいなんて・・・」
「そうだな。すまなかった。それじゃあ、この話はこれで終わりだ」
「あ、あの・・・。今日は、何も・・・?」
「ん?何がだ?」
「いえ、何も。・・・」
「ならいいんだ。お疲れ様、千早」
「ぅ・・・。そ、その・・・プロデューサーも・・・私のこと、いじめてみたいですか?」
「思わないが。何でだ?」
「どうして、私なのかと。あ、アンケートを書いた人たちは、私の何を見て、私をどんな風に、いじめてみたいと思ったのでしょう・・・?」
「わからないな。俺は千早をいじめてみたいと思わないし」
「くっ・・・ぁ・・・ぁぁ」
「千早、どうしたんだ?今日はおかしいぞ?」
「ぃ、いえ。そ、その・・・プロデューサー。た、試しに・・・私を・・・私を・・・っ」
「試しに、俺にいじめてみてくれと?」
「は、はいっ!お願いします、プロデューサー。私に、私に教えてください、いじめられる気分を!」
「まあいいが・・・後で怒るなよ?」
タッチイベント:放置
「え・・・?ぷ、プロデューサー、なんで・・・?」
「いや、千早が本当にいじめられてみたいのかな、と思って」
「ほ、本気です!いじめて、私を・・・プロデューサー、私をいじめてくださいっ!」
「そうか・・・なら、千早ももっといじめられている雰囲気を出してくれ」
「は・・・はい!お願いします・・・プロデューサー・・・」
(千早はうっとりと目を閉じて、頬を赤くして待っている・・・)
タッチイベント:放置
「プロデューサー、ど、どうして・・・。ぁ、ぁぁ・・・私を・・・私をいじめないで・・・」
(千早の目は潤んで、焦点が合ってない。体も小刻みに震えている)
「・・・堪能できてるじゃないか、千早」
「・・・ぇ・・・?」
「いや。しかし千早、いじめて欲しいなんて、まるで変態みたいだな」
「え?い、いえ、違います・・・違います、私、そんな変態みたいな・・・ああ、私、私変態なんかじゃ・・・」
(千早は自分の言葉に酔っている。レッスンの成果が出てきているようだな・・・)
ソフトSMか?w
どっちにしろ放置ぷれーいいねぇw
ここで初体験をした後の、キャラの反応を妄想してみよう。
春香:「ついにヤッちゃいましたね♪」みたいなノリで、もう一回。
千早:犬プレイを強要されて、終わった後しばらくの間、犬の言語しか言えなくなる。
雪歩:もう一度やってみたいと思うが、言うのがあまりにも恥ずかしくて、代わりに穴の中でオナニー。
伊織:お金を請求してくる。
やよい:とりあえず普通に恥ずかしがる。
律子:コレで処女は捨てた、と満足する。
あずさ:ヤッたことに気付いてない。
真:やよいと同じ。
亜美真美:「兄(c)はロリコンだよ→♪」と周りに言いふらしに行く。
むしろやよいは
「…プロデューサー…、これで…次の給食費も払ってくれるんですよね…?」
>>464 やよいはそんな娘ぢゃない!
「プロデューサー、せいしってたんぱくしつなんですよね!うっうー、得しちゃいましたっ!」
>465
確かにそっちの方がやよいらしいなw
タンパク質うんぬん言ってるあたり…
飲んだ後か?w
精子飲ませてテンションUP:
やよい、真、あずささん、春香、千早
テンションDOWN:
伊織、雪歩、律子、亜美真美
あずささんだったら精液飲み干したあとに
「うふふ…今日もプロデューサーさんのミルク美味しかったです〜♪」
と,想像してみるw
おまけで精液飲ますとテンション下がる子達も
伊織:「けほっ!けほっ!アンタ出すときはちゃんと言いなさいって,いつも言ってるじゃないのよっ!!」
雪歩:「あぅぅ…プロデュースーの赤ちゃんの素…苦いですよぉ…」
律子:「んっ…プロデューサー…口の中に出すのはいいですけど
勢い余って眼鏡にかけないで下さい!
後で洗うのが大変なんですからね?」
亜美:「あ〜!兄ちゃんダメだよー!!
最初は亜美の下の口に出してくれるって言ってたのにー!!(>_<)」
真美:「うにゃあぁ…喉に引っ掛かるよぉ…(:_;)」
ゆきぽ
/| _ _ / _/_/ /
_ / !// _/ ._/  ̄ ̄ ̄ _/
<'ヽ,_ァ'> / ジュガッ
,ィ'/⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄二三二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i !'/'"`"i☆ 三三三二
|!!. ゜ヮ゚ノ! ニ三三三二
>>470 ノ'⊂rハlつ 二三三二
( くノ_),〉ノ 二二
し'ノ .ヽl\l
今沈没艦隊でエロパロ書いてるけど、なかなかむずいね…
ていうかパロの方が強くなってしまうw
>463
伊織nは超富豪なので金は請求しない罠
でももう一生奴隷な罠
>ALL
タイムパラドックスだ!!!!
未来を変えてはいかん!!!!!
やあドク
質問。
ここが建てられた当初に投下されたあずさSS(凛氏の作品)をベースに、他キャラに置き換えて書くのってアリか?
過去に投下された作品では一番おもしろかったモンだったから…。
おkなら書く。ダメなら書かない。
本人に聞けとしか
ここで初めて来た俺が
何故SSスレと違い、まとめサイトがないのか聞いてみる
>477
SSスレ?
どこの事を言ってるんだ?
未来館のことじょのいこ?
エロパロスレのことだとしても
…こっちは400程度しか伸びてないスレだしなあ
百合スレだorz
482 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 13:51:10 ID:YD5p1szl
真スレより引用
284 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2006/01/23(月) 00:11:03 ID:2IrONGKG
真にふんどし履かせたんだが、自分だけで履くとしっかり結べないらしく、
なんかちょっとだけダブダブしてる。
「真、直してやるからちょっと来い」と招きよせて、「垂れ」の部分を強く引っ張ったら
「あぅん!」とか変な声だして顔を赤くしてた。
真、体調でもわるくしたんだろうか?心配だ。
wwwwww
新着レス 2006/01/24(火) 11:06
285 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2006/01/23(月) 21:36:46 ID:kyQs7e0F
【グラビア撮影(褌)】
「ぷ、プロデューサー・・・」モジモジ
どした?
「と、と、トイレにい、行きたいけど、これ・・・固く結んでて、解けないよー」
仕方ないなぁ〜
ほら、お尻向けて。
グイグイ
「ひゃぁっ!」
「ちょ、ちょっと、プロデューサー締め上げないで・・・ほ、解いて、っん・・・」
グイグイ・・・
「や、やぁ、・・・あんっ!」
グイグイ、クチュクチャ・・・
「だめ、だめ、や、やーん!!!!」
プシャーーー
「とまらない、とまらないよぉ・・・」
483 :
477:2006/01/24(火) 18:25:08 ID:RwlOSzVK
百合スレにはあるよ
向こうは2スレめだし、投下数も違うからなぁ…
485 :
477:2006/01/25(水) 02:14:09 ID:h0qEoJ0L
imas.h.fc2.com/
2時間残業なんのそので貼付けに来てみる。
もしよかったらですけど,あっちと統合して
サイトのタイトルも変えて,スレ別にページを用意する形式でよろしければ
ここのスレの作品も保管しておきますが…
注:更新速度遅いのは御了承下さいorz
それいいかもね。
いちいち過去作掘り起こさなくても済むし…。
488 :
まとめ(ry:2006/01/25(水) 10:07:13 ID:ww/YUDec
とりあえずスレ別分けのみはかんりょー
…寝てないのでそろそろ寝てきますorz
乙、ゆっくり眠れ
ちょwww、まこスレで落としたん転載されてるwww
まー、えーけどなーwww
491 :
477:2006/01/25(水) 21:02:46 ID:h0qEoJ0L
492 :
274他:2006/01/26(木) 01:06:43 ID:YqWRKLUm
しばらく行けなかったホームの撤去確認
・・・昨日来た雪歩のブーストメールがせつなかった
遠征してでも会いに行くんだ。
オレはゆきぽを一人にすることは出来ない。
遠征する方向をほぼ逆にすれば同じくらいの時間で別の店に行ける
けど、どうせなら撤去された筐体が運ばれた先で
・・・は無理か
どう見ても妄想と現実の区別がつかないキモオタです
ありがとうございました
ゆきぽ
>495
ガッやれねぇ!w
497 :
大木P:2006/01/27(金) 08:43:57 ID:711C3kls
>195
あうぅー
499 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:55:47 ID:JjWorcmZ
やよい「プロデューサー」
(Pの腕をつかんで)
やよい「パイ、ターッチ!」
(自分の胸に押し付ける)
やよい「えへへー、この前の身体測定で胸が1cmおっきくなったんです〜うっう〜!」
ワロタwww
>やよい「えへへー、この前の身体測定で胸が1cmおっきくなったんです〜うっう〜!」
千早の前で言わせてみたいなw
502 :
まとめ(ry:2006/01/28(土) 11:11:23 ID:o1Dk+c/+
>501
きっとこんな感じで
千早
「・・・(この前の身体測定の結果を思い出し)
わ、私も2cm大きくなりましたよ?」
やよい
「ががーん!うっうー・・・千早さんも大きくなったのですかー・・・」
律子
「・・・じーっ(どこから取り出したのか千早の上半身が移っている写真を見比べている)
千早、あなたの胸本当にサイズ大きくなったの?」
千早
「ええ、ちゃんと大きくなりましたよ?」
亜美
「じゃあさー!じゃあさー!
本当に大きくなったかどうかこの場で図ってみるといいかもよっ♪」
真美
「亜美それナイスアイデアだよ!
そういうことで律っちゃーん、千早お姉ちゃんの胸計ってあげて〜♪}
律子
「なるほど〜・・・そういう方法があったわねぇ・・・
それじゃ、千早・・・んふふっ・・・(メジャー片手に千早に、にじりよる)」
千早
「ちょ、ちょっと!?亜美真美何を言い出すの!?
り、律子さんも笑顔でにじりよってこないで
上着に手を掛けちゃ駄目って、きゃぁぁぁぁぁ・・・」
−数分後−
律子
「えーっと・・・前と変わってないわね」
亜美真美
「え〜?千早お姉ちゃんウソついたの〜?」
やよい
「ち、千早さ〜ん・・・大丈夫ですかぁ・・・?」
千早
「ううっ・・どうして高槻さんは大きくなるのに・・・私のは・・・ぐすっ・・・」
−壁の向こう−
真
(ほっ、千早がボクより大きくなったのかと思って焦ったよ。
でも、ボクとやよいの大きさって・・・・はぁ・・・・)
すいません、暇があったら更新やってきますorz
自分でなんとか胸を大きくしようと,胸を揉んでいる内に変な気分になってきてそのまま…
という千早のネタを書いてみたいのだがw
千早は病み付きになりそうだなw
ゆきぽがおなぬー止められないのと同じ原理だな。
うちのゆきぽは漏れが解消してあげてるので
する必要ないそうです
音無小鳥萌え
ネタ投下
読みたいのはどっち?
小鳥オナヌーor社長×小鳥
書く気があるのなら黒小鳥
512 :
428:2006/02/06(月) 23:55:08 ID:Tcy5fDd4
一週間位で、とか大嘘言ってしまった428でございます。
しかも前半部分しか出来てない体たらくです。
ごめんなさい。ホントごめんなさい。
とりあえず前半部分投下します。
タイトルは
女の子→女 rLV15
です。
今や押しも押されもせぬ国民的アイドルの彼女とは言え、15歳の女の子。
持てる力の全てを使いオーデションを勝ち残り、その後慌しくTV放送となれば、失敗も出てくる。
それが理想も誇りも高い千早となれば、成功と言えるハードルは誰よりも高い。
だが
「今日のTV、大成功でしたねプロデューサー」
その言葉と笑顔が、明確に今回の結果を告げていた。
「ああ、良かったぞ千早」
「今度の新曲THE IDOLM@STER、私気に入ってるんです」
「チャートのアクションも良いし、このままの勢いで行きたいな」
「はい」
控え室へと続く廊下に響く千早の靴音は、いつになく軽やかだった。
「あ」
千早は足を止める。
「すみませんプロデューサー。私忘れ物を…取ってきます!」
言って駆け出そうとする千早の手を、プロデューサーはそっと握った。
「いいよ千早。俺が取ってくる。何を忘れたんだい?」
「タオルです。舞台そでの椅子に置いてあると思います。すいません…」
「いいって。あ、ついでだから明日の打ち合わせを控え室でしよう。
ディレクターに許可貰ってくるよ。千早は着替えて待ってて」
千早の背中を軽く叩くき、プロデューサーは今来た道を戻って行った。
もちろん彼は見ていない。
ジャケットのポケットから落ちた一枚の写真を。
そして、それをを見た千早の表情を…
「千早。もう着替え終わったか?」
控え室のドアをノックするが、返事がない。
「千早?」
二度三度とノックするが、中から返事は無かった。
「千早! すまない開けるぞ!」
さすがに不振に思ったプロデューサーが、多少躊躇しつつもドアを開ける。
千早は、居た。
ドアに背を向け、背を丸めて椅子に座りこんでいた。
数分前までの雰囲気は霧散している。
――千早が怒っている
ここまで千早を育ててきた彼には判る。理由は判らないが、千早は間違いなく怒っている。
こうなった時の千早は厄介だ。
――千早とのコミニュケーションの基本は、誠実な姿勢と正直な言動。特にこういう時は。
千早は彼のプロデューサー生活の中でも、間違いなく一番コミニュケーションの取りづらい子だ。
特にこうなった時の千早に対して、あいまいな受け答えや、遠まわしな言い方は厳禁だった。
「千早。いきなり開けてすまなかった。返事が無いから気になって」
静かにドアを閉めると、手近な机に取ってきたタオルを置き、千早へと歩を進ませる。
「千早」
そう言って肩に伸ばした手が触れる寸前、いきなり千早は立ち上がると、ドアに向かって駆け出した。
「千早! 待っ」
言い終わる前に千早は止まった。
そして、ドアノブに手を伸ばし、ゆっくりと鍵を廻すと、振り向き様にプロデューサーの目を見つめて言った。
「プロデューサー。座ってください」
聞いたことの無い声だった。
15歳の声では無い。怒りと悲しみが混ぜ合わされた、大人の、女の声。
そしてプロデューサーを見つめる大きな目もまた、15歳のそれではなかった。
声と同じく、怒と哀が混ぜ合わせれている。
鋭い視線に射抜かれ、崩れるように椅子に腰掛けたプロデューサーに向かって、千早は言い放った。
「これは、なんですか?」
そう言って千早が差し出した物。それは一枚の写真だった。
言葉が出なかった。
写真に写っていたのは、軽やかに踊る千早のスカートから覗く水色の下着だった。
今の千早のコスチュームは丈の短いスカートだ。そして、新曲のTHE IDOLM@STERは激しいダンスが売りの1つになっている。
そうなると、下着が見えると言う事態はまま起こりえる事だ。
事実、彼が資料用に撮っていたカメラにその場面が写ったのもある種事故の様なものだ。
だが、その写真を常日頃持ち歩いていたとなると話は違う。
自分の軽率さを呪うしかなかった。
いや、そもそも現像した時になぜ廃棄しなかったのか。
ネガは処分した。角度的にもこの画像を持っているのは自分だけだと断言出来る。
だからこそ、独占したかった。
愚かな独占欲だった。
これで、終わりだな…
千早は高木社長にこの出来事を報告するだろう。そうすれば自分は千早のプロデューサーを外される。そして事務所も首になる。
だから、
これが千早との、最後の会話になるのか。
ならば、最後まで誠実に正直に。たとえ軽蔑されても罵られても、せめてそれだけは貫こう。
そう、決めた。
「その写真は確かに俺のだよ。謝って済む事じゃないだろうけど、謝る。この通りだ」
プロデューサーは深々と頭を下げた。
「どうして…どうしてこんな事を…」
「それ、この間のオンエアの時に撮ったんだけど、撮れたのは本当に偶然なんだ。現像した時に初めて気がついたくらいだから…」
プロデューサーは頭を垂れたまま話し続ける。
「あの時、千早の下着が見れる角度にいたのは数人だけで、その中で撮影してたのは俺だけだった。
ネガは燃やして処分したから残っているのは、それ一枚だけだ。これは誓っても良い」
「なぜこれは処分しなかったんです?」
やはり聞かれるか…
出来れば聞かれたくなかった問い。全てを話すつもりだったが、さすがに躊躇う。
愚かしい独占欲とその源流。その全てを、果たして話すべきだろうか?
――決めたじゃないか! 最後まで正直に話すって!
三度深呼吸を繰り返し、彼は最後の告白を始めた。
「好きだからだよ。千早の事が」
ずっと秘めていた思いを吐き出す。
「判ってるよ。千早はアイドルで、俺はプロデューサー。うん、判ってる。それでも、好きなんだ千早の事が」
まるで、罪人が懺悔するかの様に。
「あの写真は、この世に1つしかない。最低だと思うだろうけど…これで千早を独占出来ると思ったんだ」
額に組んだ手を置くその姿は、祈りの形に似ていた。
長い長い、耳が痛くなる程の沈黙。
破ったのは、小さな嗚咽だった。
訝しげに顔を上げたプロデューサーが見たものは、
うつむきながら肩を震わせ両手を血の気が無くなるほど握り締めた千早の姿だった。
「うっ…くっ…」
涙が落ちる。
誰よりも、優しくしたかったのに…
誰よりも、笑っていて欲しかったのに…
俺は結局、千早を泣かせる事しか出来ないのか…
落ちる涙が、心に突き刺さる刃に思えた。
「悔しい…」
涙に滲んだ声で、千早がぽつりと呟いた。
覚悟していたとは言え、プロデューサーにとってその言葉はショックだった。
それも当然だ。
彼に出来ることは、続けて叩きつけられるだろう言葉をただ待つだけ。
しかし、それは予想していた類のものではなかった。
「写真の自分に負けたなんて…」
千早の手から力が抜け、くしゃくしゃになった写真が床に落ちる。
「そんなに写真の方が良いんですか! 私は…私はここにいるのに!」
プロデューサーは、千早の叫びを呆けた様な顔で見つめている。
千早の言葉が、頭の中で何度も繰り返される。
幻聴だと思った。自分の頭が都合よく作り上げた、有り得ない出来事だとしか思えなかった。
なぜなら――
スカートをたくし上げた千早が目の前にいるなんて、現実な訳がない。
「これでも写真の方が良いですか?」
幻聴が、まだ聞こえる。
「私、プロデューサーにだったら、見られてもかまいません。だから見てください」
衣擦れの音。
衣装が床に落ちる。
下着姿になった千早が、羞恥に顔を染めて立っている。
プロデューサーは、ゆっくりと手を伸ばす。幻だと思いつつも手を伸ばす。
もしかしたら、現実なのかもしれないと思いながら。
震えるプロデューサーの手を、千早は両手で包み込んだ。
「愛してます。プロデューサー」
涙はいつしか消え、聖母の様な微笑みがあった。
暖かな手が、これは現実だと告げる。
彼は、小さく泣いた。
彼は、小さく笑った。
そして、千早を抱きしめ――
静かに唇を重ねた。
長い、長いキス。
言えなかった言葉を埋める様に。
伝えられなかった思いを伝えるように。
名残惜しそうに唇を離すと、千早は呟いた。
「私をしっかり見て下さい」
517 :
428:2006/02/07(火) 00:07:34 ID:ZXeMeAtq
とりあえずここまで。
続き書く予定ですけど、1-2週間かかると思いますので、期待しないでお待ち下さい。
ごめんねエロSS書くの初めてだからごめんね。
こんな時間にこんなもの読んだら僕がするべき事はアレしかないじゃないですか
>>428 いや〜新たな職人さんGJ!
神的展開の予感……
クッソゥ!千早はこんな子じゃない!こんな子じゃないんだ!
GJだ!GJ!
ああ、千早が、千早が…。
こうまでされてはGJと言うしかないじゃないですか…くっ。
キャ!私気に入っちゃったわ!!
次はいつ頃になるのかな・・・?
楽しみで思わず読み返しちゃうよ
これ以後、オーデション前の選択肢は
「私をしっかり見てください」しか選びません。
本当にありがとうございました
むしろ俺はこんなステキ千早を審査員どもに見せたくないので
「私をしっかり見てください」は封印しました。独り占め上等。
本当にありがとうございました
526 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 19:46:45 ID:yXtYdpgY
からあげ
さんまいおろし
しまほっけ定食
529 :
428:2006/02/14(火) 00:39:10 ID:YygTQxb5
>>523 来週のこの時間には投下したいなぁ…
砂どころかグラニュー糖塊で吐くほど甘々で、かつエロエロの方向デス
「最後までして下さい…。嫌がっても、痛がっても、最後までして下さい…」
こんな感じで進行する予定デス
甘々にするのは簡単だしな。
男の都合のいいようにキャラ変えるだけでいいんだから。
まあまあ
投下してくれるんだから
ありがたくワクテカして待とう
ところでヴァレンタインで千早やあずささんが体中にチョコレートを塗りたくってくれるSSを待ってるんだが
まだか?
ところでバレンタインにチョコをプレゼントしてPとギシギシアンアンするSSを待ってるのだが
まだか?
まぁ待て、焦ってはいかん。
バレンタインでも季節はずれのクリスマスでも夏真っ盛りでもいっこうに構わん。
というくらいの姿勢でまったりまったり待とうじゃないの。
「兄(C)、亜美たちの裸見たいの?んふっふ〜、亜美たちのでよかったらいいよ」
どう見ても変態です。本当にありがとうございました。
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 13:15:08 ID:AKyUDBop
保守
ライブ中の衣裳替えなんかは男の目なんて気にせずがっさがっさいくらしいから、
裸くらいは普通に見られるんじゃないだろうか
>>537 うむ。衣装なんか、服のほうにカップが付いてて、
ブラとかしてないっぽいから、胸くらいは普通に見れそう。
539 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 15:35:46 ID:yFAcvhg+
>>538 もちろん夏は熱いから
パンツ は い て な い !
だろ
パンツは流石に穿いてるって。最前列とかとのせめぎ合いもあるんだし。上はしてないかなぁ
ネタだよ、ネタ。むしろ願望
つまりなんだ、みんなステージ上で今日は暑いからブラをつけてないという理由で
途中で送信しちまったorz
続き→ダンス系を歌っている最中ステージ衣装からみえる
桃色の突起をみんなご所望なわけだな。
あずささんとか、あずささんとか、あずささんとか
何言ってやがる俺は千早と真美と雪歩g(ry
亜美……( ´Д⊂ヽ
>>546 だって亜美は兄(c)なら別に良いよ、な娘だからチラリズムとはちと遠いしw
このスレって暗めの話投げても平気?
今ちまちま進めてるのがやよいリョジョーク系なんだけど、アイマスって作品的に苦手な人が多そうな気がして…。
>>548 誰を凌辱するかによる。やよいだったら許さん。
他なら大歓迎だ
>>548 あずささんと千早と真だったら、俺が許さん
他ならオールオッケーよぉぉぉぉ!
この言葉をプレゼントしよう
つ投げたもん勝ち
>>551 それを言ってしまってはダメだ!まったくもってその通りだしw
ぶっちゃけ住人はネタに飢えているので投下物はありがたいんだけどね。
でも千早凌辱はダメ、ゼッタイ。
>>549 ごめん、
>>548に書いてる通りやよい物。
やめといた方が無難なのかな…
とりあえず、しばらくかかるけど書き終わったらまた来る。
>549-552
スキキライ イクナイ!!
というかそんな我儘いってるからこのスレはレズスレとかよりも投稿の数が少ないのだよ
>548
というわけで、エロければ何でもオッケイなのでどんどん投稿してください
折れだって律っちゃん陵辱がくると正直辛いが…………我慢する
まあ、ここの住人が一番欲しているのはプロデューサーとの萌えエロシチュエーション
なのは間違いないだろうけど
続きものでないなら、適当に夢オチにでもして「怖かったけど、ちょっとよかったなあ(ドキドキ)」
みたいな感じにバッドエンド臭を抑えれば、受け付けない香具師の嫌悪感も
大分減らせるんじゃないかな。工夫した方が各キャラスキーへのダメージを抑えられると。
トリップ付けておけばあぼ〜んできるからいいんじゃね
読みたくなければ、あぼ〜んで
レス感謝です。
夢オチは難しそうな内容かも…透明用に酉だけ作っておくので、ダメな方は予め設定お願いします(投下は半月後位かと思われますが)。
次作は甘め予定なのでその時は酉なし又は別酉で投下します。
558 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 16:23:12 ID:rRkSFd1Y
陵辱のまま書いておいて欲しいけどね、私は。
そんなのも全部含めた上でのエロパロだし。
嫌な方はキャップつけてアボーン機能でパス希望。
陵辱は陵辱でも、レイプモノじゃなければ何とか読める。
だけど雪歩陵辱はどんなタイプでも軽く鬱になれる・・・orz
とりあえず
>>554の言う様に、Pとの萌えエロが見れれば一番理想的だ。
というわけで、ハーレムSSマダー?
雪歩ラジオゲストコミュ見る限り、雪歩陵辱はしっくりくる感じがするんですが
とかぬかしてると刺されますか?w
561 :
549:2006/02/23(木) 19:11:35 ID:0XezQT9G
>>548 ごめん、「やよい」の文字が見えなかった。
俺の好みで「投下すんな」ってのは良くないよな。
NGにしないでしっかり読むわ
こないだやよいに酔った勢いで生中出したら、
「うっぅー、私まだ酒飲めませんから、いりませんー」って言われた。
>>562 一行目にすっかり踊らされた俺が来ましたよ。
二行目が
「うっぅー、私まだ子供なのに…ひどいですプロデューサー」
とかだったらかなりアレだったなw
一昔前のネタだな
566 :
563:2006/02/24(金) 18:29:57 ID:nKA4CJEL
素直に反応した俺の立場がねぇ…。
おとなしく職人降臨待ちしときます…。
さて今日悪徳記者が来たわけだがorz
千早が悪徳記者に・・・っていうネタを思いついた
千早たんに首輪付けて牝犬調教プレーとかは個々の住人的におk?
……完成の目処が立ってないので、投下するとして大分先になりそうですが。
最近、投稿予告多いので
ワクテカですな
千早誕生日おめ&バースデー企画マキシCD発売決定万歳
…ということで例の千早エロエロ話の続きを早く読みたいと言ってみる。
逆に予告ばっかで投下が無いしな
半年くらい経って投下…ってんなら予告せんでいいとも思うが
572 :
568:2006/02/26(日) 02:18:13 ID:z8ZYlfKD
>>571 スマンな。
いくらなんでも半年後にはならんと思うが……。
自分の書いている作品が需要あるのか知りたかったのです。
もしあるならテンション赤色で頑張れるし、
読んでくれる人がいるかもわからずに書いてるのが
正直つらかった。
読んでくれる人がいるようなら、
できるだけ早いうちに投下しに来るよ。
573 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:10:53 ID:y8EbQFEP
やよいのある日の6、あれ明らかにタッチどころじゃなくて揉んでるよな。しかも感じちゃってるし。
やよい「ん…はぁっ…プロデューサー…くすぐったい…です…」
俺はやよいの小さな膨らみを、さするようにやさしく愛撫していく。
ほとんどぺたんこの胸だったが、確かなやわらかい間食が掌に伝わるのがわかる。
やよい「今度は…もっと強く…」
俺は何も言わず固くなった突起を強くつまんだ。
きゅ…
やよい「んんん〜!」やよいの声のトーンが上がる。
あ、またやよいのある日6コミュするの忘れたorz
ある日6ってどのランクで見れる?
>>ランクCで見られるよ。
いいペースで駆け抜けてると見ずに終わっちゃうことも多いんだよね…。
アレを見て千早に対する印象がガラリと変わりました。
雪歩の陵辱もの置いときます。
嫌いな人は飛ばしてね。
陵辱というより、強制ストリップを書きたかっただけの私マー(ry
夕食の後に入ってきたメッセージ。
いつもと違うようなプロデューサーからの呼び出しに、雪歩は戸惑いながらも家を出た。
(…でも、どうして制服着用なんだろう?)
ついさっき、プロデューサーから来た呼び出しメールの内容は、
『20:00より仕事(撮影)制服着用の上、○○校まで。あとは現場の指示に従う事』
これだけだった。
いつもなら電話の一つでも入るのに…メールのタイトルが『緊急の仕事』だったから、
本当に急いでいるのかも知れない。
メールで指定された学校はちょっと遠く、地元とはいえないくらいの距離。
いくら仕事とはいえ、夜の学校に入るなんて、気持ちの良いものではない。
「お、来たね。時間より早いじゃないか…感心、感心」
ひょろりと長い身体に、安っぽい帽子とジーンズ姿。
いかにもADさんっぽい風体の男が、雪歩が校内に入ると同時に話しかけて来た。
「あ……あのっ、私、プロデューサーから仕事で…」
いきなりの事に驚きながら、雪歩はなんとか説明しようとする。が……
「あー、細かいことは監督に聞いて。さ、入った入った!」
と、半ば強引に校舎に入ることになってしまった。
連れてこられたのは、最上階の端にある教室。
「ほー…逃げんやったのー。今時感心な嬢ちゃんや」
年の頃なら50代以上。禿げかかった頭に、濃い感じの関西弁が、
キャライメージを一層分かりやすくしている…この男が、監督と呼ばれる人だった。
「トラブルにならんためにも、まずはゼニの説明しとくで、よう聞いとき。
前金の50万円は渡しとるから、あとは事後のギャラについてや。
まず、30分以内に正門まで逃げ切ったら100万円。もし失敗してヤラれても、
本番手当て35万つけたる。それで文句ないやろ?」
「え……え?」
わけが分からず連れてこられた上に、さらに意味不明な説明。
逃げ切るとか、ヤラれるとか…物騒な単語も出てくる。
「スタートから30数えるからな。その間に距離稼いだ方がお得やで。
鬼はこの後ろにいる3人な。見かけによらず脚早いから、気ぃつけなあっという間に
スッポンポンに剥かれてまうで……へへへ」
「え…えぇっ!?そ、それってどういう…」
何か、おかしい。
いくらなんでも、プロデューサーがこんな仕事を受けるはずは無い。
誰かと間違われているか、仕事自体がおかしいのか。
いずれにせよ雪歩の中で、仕事とさっきのメールに対する違和感が決定的なものとなった。
「ま……待ってください!いきなりそんな事言われても、何のことだか…」
「ここまで来て逃げんなや、萩原さん」
突然、自分の名前を呼ばれて、雪歩は硬直する。『人違い』という希望が消えたから。
「あんたと、あんたのプロデューサーとやらが受けた仕事や。
こっちもスタッフ連れてきてカメラの用意しとんのやで。
ドタキャンなんてこいてみいや、もっとしんどい目にあうやろなぁ…」
口調はあくまで冷静だが、有無を言わせぬ雰囲気が『監督』と呼ばれる男にはあった。
「もっぺんルール説明したるで。仕事は校内全部使うての鬼ゴッコや。
30分以内に校門まで辿り着けたらあんたの勝ち。ギャラ100万円上乗せしたる。
鬼役のにーちゃんたちは、痛いことせぇへんから安心しいや。脱がすだけしかせんよ」
「ぬ……脱が!?」
「そや。脚を怪我せーへんように、靴や靴下は脱がさんよう言うてある。親切やろ?
で、捕まるたびに剥かれていって……全裸にされたらゲームオーバー。あんたの負けや。
マット敷いて、パンティー脱がしたヤツと、その場で本番一発。
逃げ切るか、ヤラれるかでオシマイや…一晩の稼ぎにしたらごっつおいしいやろ。
ほな、今からスタートや!30…29…28……」
「待って…待ってくださいっ!私、何も知らなく…」
「あんたが何言うても変わらんよ。ほれ、もう10秒たってもうた」
後ろに控えている屈強な身体つきの男達が、ゆらりと動き出す。
実はハッタリなのだが、今の雪歩にとっては十分すぎる恐怖だった。
とにかく踵を返して、廊下へ逃げる。
どうして、こんな事になってしまったのだろうか?
本当に、プロデューサーはこんな仕事を受けたのだろうか?
そんな疑問が頭の中をグルグル回るが、今はとにかく走るしかない。
「おい、先生呼んどき。無理言ってでも至急来てもらわなあかんでこりゃ」
「え…?監督、もう男優は3人分呼んでありますけど」
「阿呆。あの娘見たやろ?最近AVの質が上がったとはいえ、普通おらんで、あんなレベルの娘。
ヘタにヤラせるんは勿体無いでー。お前も見たいやろ?あんな娘がエエ声上げる画を」
「あ…はい。そりゃ…」
「せやからな。こっちもそれなりの予算突っ込もうや。先生やったら、絶妙のテクニックで
あの娘の痴態をばーんと晒してくれはるって……良し!時間や。お前ら行ってき!
最初はスカートからやで。順番間違えたらギャラ減るさかいに気合入れろやー」
監督の合図に、男達は無言で頷くと一斉に走り出した。
「ひぅっ……!?足音が、たくさん聞こえてくるうぅ」
まだ、ようやく3階へ降りたばかりのところ…雪歩のリードは100メートルも無い。
必死に逃げる雪歩の背中を、もうすでに男の一人が視界に捉えていた……
とりあえず、お試し版って事で一応ここまで。
一枚づつ剥かれて恥らうゆきぽたんハァハァな俺ですが、
陵辱系および出来が不評なら自粛します。
>>577 dクス。どうやら俺は飛ばしてたみたいだorz
もう一回千早やるか…
>雪穂ストリップ
実際んなことあったらゆきぽ自殺しそうだけど
俺は期待してるぞ
>>578-582 脱がすまでは構わない。
だが!!
ゆきぽんが他の男とヤるのはイヤだorz
とりあえず、こういう意見のヤツもこのスレにいることは忘れないでくれ・・・。
けど、脱がされて恥らうゆきぽんにハァハァするのは同じだ。
>>585 お前さんのお望みは
アイドル ス マ タ ー
な訳だな。木番NGって事で。
千早って感度よさそうだよな。
大きさよりも感度ですよ
ぽしんたん
雪歩強制ストリップ編、つづき書いたよ。
学校と言う建物は幸いにも、その目的を考えると造りが似てしまうものだ。
雪歩の通う学校とは別だが、何となく出口までの道のりは把握できる。
しかし、撮影用に廊下までライトで照らされている校内は、隠れるのに適してはいない。
多少ダンスレッスンで鍛えている雪歩だが、男達との格差を埋めるにはまだ足りなかった。
駆け足で階段を下りる雪歩に対して、男は踊り場までの十数段を一気に飛び降りる。
気にせず駆け抜けていたら、まだ逃げられたのかもしれない。
だが、不幸にも彼女は、恐怖の対象を前にして、動けるだけの心の持ち主では無かった。
覆いかぶさる男の手が、雪歩のスカートの裾を掴んだ。
「いやぁ……やめてっ…はなして、下さいっ…」
男はそこから何をするでもなく、スカートを掴んだまま動かない。
その代わり、絶対にその手を放すつもりは無いようだ。
しばらく、その手を振りほどこうとしていた雪歩だったが、
階上から聞こえてくるもう一人の足音に、新たな恐怖を感じざるを得なかった。
意を決して、ホックを外してスカートを脱ぐことによって、拘束から逃れる。
スカートを掴んだ男も、今は新たに動こうとはしていない。
雪歩の、名前どおりに真っ白で、なおかつ絹のような滑らかな太腿が露出するが、
ライトの反射を受けて、シルクの白いショーツがそれ以上に存在を主張する。
清潔なイメージを持ちながらも、上品なレースによって女性の色気を十二分に魅せると同時に、
真ん中にあしらわれたリボンが、まだ十分に成熟しきっていない乙女の絶妙な魅力を表現する。
上半身はまだブレザーに隠れていることが、動くたびに時折見える雪歩のショーツを、
より一層艶かしく魅せる事を演出する。
正面方向のカメラで捉えた映像には、シャツの裾から覗く股間のふくらみが映されている。
雪歩は意識していないが、セットしたカメラの方向に逃げてゆく事で、
そのふくらみがアップになって……より正確に、彼女のビジュアルイメージを伝えてしまう。
女性特有の、ゆるやかなカーブを描く下腹部に、適度に発達した恥丘のやわらかそうな質感。
それに加えて、ショーツのクロッチ(縫い目)ラインが、割れ目の形をはっきりと連想させる。
「は、恥ずかしいですよぉ……プロデューサー…」
男の足跡が遠ざかると、雪歩の心の中で恐怖が薄れる代わりに、羞恥の感情が沸き起こる。
母校ではないが、学校の廊下をショーツ丸見えで走っているということに。
誰が見ているわけでもないが、それでも反射的に手で前を隠して再び走り始める雪歩。
その様子は、意識していないだけに自然で恥じらいを持ち、
カメラを統括する監督からは、嗜虐心をそそる最高の素材に見えた。
「ええで、これ……普通に売るより、VIPクオリティにして、金持ち相手に商売したほうがええかもな。
おい、別のアングルからもよう撮れとるか?」
「は、はい……撮りミス無しっす。マルチアングルでも十分いけます!綺麗な身体してますね…彼女」
「おう、お前ら聞こえとるか?ちゃんと時間一杯使えや。ホンマもんと同じようにな…
ええ感じで焦らせや。さっさと全部脱いでまうような詐欺AV作ったら、お客さんに殺されるで」
監督の指示が終わると同時に、彼の携帯電話が鳴った。
「はい…あ、お疲れさんです先生。え?いえいえ、ホンマに大丈夫。極上モノでっせ。
ええ…ワシが保障します。へい、ほなよろしゅうに。くれぐれもええ仕事たのんます、へい」
監督は電話を切ると、再び鬼役の男達に連絡した。
「おう…ワシや。そうやな…先生来てくれはるから、一人カメラの応援回れや。
……そや、最後の一枚は先生にな。変な方向に逃げんよう、上手い事誘導しぃ。しっかりな」
「先生、来てくださるんですか?」
尋ねるADの男に、監督は嬉しそうに親指を立てるジェスチャーで答えた。
「さて……そろそろ次、剥こか」
まだゴールの校正門までは遠いが、男達の足音は聞こえてこない。
適当な教室に隠れながら呼吸を整え、雪歩は必死に考えを整理していた。
「どうして……どうして、わたしがこんな事を。それに…プロデューサー……
えっちなビデオのお仕事なんて本当に受けたんですかっ…?」
その疑問に関しては、確認する方法が見つかった。
プロデューサーに電話して、直接聞いてみればわかる。
もしも間違いだったら…今からでも遅くない。事情を説明してやめさせてもらえるかも知れない。
わずかな期待と共に、腰の辺りに手をやる雪歩だったが、
期待はものの数秒と持たなかった。携帯電話が入っているスカートは、
つい先ほど、逃げるために自ら脱いでしまったから。
そして、彼女の心をさらにはげしく動揺させるかのように、廊下から足音が聞こえてきた。
「はうっ……来てるぅ?」
足音が聞こえると言う事は、もうすでに視認できる範囲内だろう。
今からドアを開けて走り出そうか?そうすれば間違いなく見つかってしまうし、
50メートルも逃げられないかもしれない。
しかし、このままここに隠れていても事態は進展しない。
もう、悠長に考えてはいられない。
わざと大きな音をたててドアを開け、すばやく反対側のドアへと駆け込む。
音に気がついた男が教室に入ると同時に、雪歩は反対側のドアから静かに抜け出した。
教室にいない事が分かれば、すぐさま追いかけてくるだろうけど…
ほんの僅かでも時間を稼ぐ事はできる。
2階へ降りた後は、渡り廊下をつたって管理塔へ。
教室のある教室塔から、正門のある管理塔へ行くには、ここを渡るしかない。
つまりは、当然、誰かが待ち構えている可能性が高い。
下手をすれば挟み撃ちだが、追いつかれて捕まってしまえばそんな選択すらできなくなる。
今の学校内は、飛び降り防止用のネットがあるため、直接2階から飛び降りて、
近道をするようなことは出来なくなっていた。
「良かったぁ…誰もいない」
2階端の職員室をすぎて、1階へ降りようとしたところ。幸い待ち伏せている人間は見当たらない。
状況は悪いままだが、それでも一息つける瞬間があると無いとでは大違いだ。
乱れた息を少しでも何とかしようと思って、壁らしきものにもたれたその時、
背中のあたりでわずかに開いていた壁…いや、防火扉がガチャリ、と音を立てて閉じた。
「え……えぇ?嘘っ…これ、開かない」
運悪く、ブレザーの襟部分に喰い付くようにして、防火扉は閉じていた。
人ではないものに、服を掴まれて動けないなんて。
天運に見放されたとしか思えない。
「や…やだ、やだよぉ…開かないし、取れないし…」
一度ガチャリと閉められた防火扉を力押しで開けるのは、男性複数人数でも難しい。
かといって、食い込んだ生地のみを切ったり引き裂いたりして逃げることは、
現在の雪歩には不可能な事だった。
もう随分と扉と格闘していた気がするが、実際にはほんの5秒ほど。
再び迫り来る男の足音が、余計に彼女の精神を追い込んだ。
雪歩は仕方なくブレザーを肩から脱いで、彼女を捕える防火扉から脱出した。
グレーの上着が無くなった事で、色の濃い部分は髪の毛とローファー、ソックスのみとなる。
シャツの前、および横に入ったスリットからはショーツが少しだけ露出して、
何ともいえないチラリズムを際立たせる。
もはやどう誤魔化しても、街中には出られないような格好だ。
それでも、最悪の状況を考えると、逃げる以外に何も方法が無い。
すでに半分以上息が上がっているが、倒れるわけにはいかなかった。
身体に無理を言って、何とか走り出す。
それでも、もう全力ダッシュには程遠いスピードだが。
重い上着が無くなった事によって、シャツの裾は走るたびにヒラヒラと舞い、
ショーツが規則正しいリズムで丸見えになる。
さらには、汗でうっすらとブラジャーが透けて見え、同じように規則正しく、
わずかながらではあるが、胸も揺れているのがカメラで確認できる。
息は乱れて頬は桜色に染まり、身体も汗をかいて火照ってきている。
白いシャツに、同じく白ののブラ、ショーツとはっきり色が分かれて、
下着も露出した肌も、両方が強調されているのがモニターにも映っている。
それは、すでに監督達の理想的展開を遥かに超えるシチュエーションであり、
こういった方向性が好きな者にとっては、最高のクオリティとなっていた。
すぐ後ろに男の足音が迫っている。
分かっているのに、脚がこれ以上前へ進んでくれない。
脳が必死に命令を出すが、筋肉がそれを拒否する。
(だ、だめぇ……追いつかれちゃうっ…)
雪歩の身体が体力的限界を超えたところで、鬼役の男は彼女を捕まえた。
しかし、必要以上のスピードを出していた男は、雪歩のシャツの襟を掴んだところで
ブレーキをかけられず、勢い余って前に転倒した。
「きゃぁあぁっ!?」
襟をつかまれたまま、雪歩は体ごと宙に持ち上げられる。
【手を離すな】【女優に怪我をさせるな】と、2つの命令をきつく聞かされていた男にとって、
この状況は危険すぎた。
シャツの襟を離さないまま、前方に転んで、雪歩と一緒に引っ張る。
自分は肘と背中を打ちつけながら、すばやく雪歩を逆方向に引き戻し、
彼女が床に打ち付けられることを防いだ。
そのための代償は、2つ。
一つは、男の怪我。そしてもう一つは……半分に破れるシャツ。
繊維の引きちぎられる音が、夜の校舎に響く。
いくら雪歩が軽くても、シャツの布一枚が人間の体重を支えきれるものではない。
ましてや、大きく運動エネルギーのついた先程のアクションで、破れない方がどうかしている。
シャツの左袖および、下部分を大きく引き裂いて、男は雪歩から離された。
ボタンは全て弾け飛んでしまい、白い清楚なブラジャーが丸見えになる。
決して大きいとは言えないが、下着の上からでもわかる、その綺麗な形。
その下にあるであろう、おそらく桜色の乳首を想像すると、否応無しに、
すべての男は劣情をもよおさずにはいられないことが、容易に感じられる。
上下おそろいの白い下着姿。
地味でありながらしつこすぎないレース模様が、雪歩の人間性を物語る。
黒のハイソックスが、全体をアンバランスな印象にしているため、
綺麗でありながらも、背徳的な色気をも漂わせている。
シャツを急に引き千切られたためか、赤いネクタイだけは首元に残り、
図らずも、上半身までアンバランスなエロティシズムを魅せていた。
「あ、あの……だい、じょうぶ…ですか?」
こんな緊急時でも人間、地の性格だけは変わらない。
自分を追い回した男の下へ寄って、心配する雪歩。
男は、怪我をしてないほうの手をヒラヒラと振って見せた。
大丈夫、と目で教えてから、次にあっちへ行け、と手を払うしぐさをする。
まだ、鬼ごっこは続いていると言わんばかりに。
自分の身体より、仕事を優先する……
お父さんも、お弟子さんも、プロデューサーも……そんな人だった。
雪歩は、少しだけ、その大きな男に親近感を持ち、
恭しく一礼すると、逆方向に向かって再び走り出した。
あとは、中庭を抜けて、下駄箱を過ぎれば正門に出るられるはずだ。
(うぅ……カメラ、たくさんあった……ショーツも、ブラもいっぱい撮られてるよね…)
右手でブラジャーの左胸部分を、左手でショーツの前をさりげなく隠して、
校舎の扉を開けて、中庭に入る。
天井が無いためか、ある種の開放感がそこにはあった。
それと同時に、外という要因が、今の雪歩に別の意識を思い起こさせた。
「ひあぁ……やっぱり、カメラよりも外でこんな姿というのがイヤですぅ…」
いつもなら、穴を掘って埋まってしまうような状況だが、
それが即、死に繋がるような状況ではそうそう掘れないし、埋まれない。
少しでも恥ずかしい部分が隠れるようにと、僅かに前屈みになりながら中庭を進む。
後ろから捕えたカメラには、前屈みになっている分、
余計に目だっている艶かしいショーツに包まれたお尻がはっきりと映っていた。
つづく
というわけで、下着姿まで剥いてみた。
>>585 ネタ書いておいて何だけど、気持ちはわかるぞ!
社長やPならまだ耐えられるが、こういう場所で見知らぬ男を出されて、
そいつに俺の(?)アイドルがヤラレルなんて嫌だー!と思うし。
だから、男達はできるだけ目立たないように気をつけたつもり。
投下した以上、全裸+罰ゲームまでは書くけど、その叫びは受け止めた。
愛するがゆえに酷い事したい心も事実なんで、俺以外の雪歩ハァハァなPも、
こんなんで良いなら待っててくれ。
最後まで書いてから埋まるから。
GJ!すげぇ興奮した。
続きwktkして待ってる
別に俺は最後までヤられても構わないがw
GJ!
俺も雪歩スキーだが最後まで読むよ
だが、覚悟の無い同志の為にも鳥かタイトルを頼む
むしろ最後までヤられたほうが。中途半端は一番不味いぞ。
お早う御座います。
>>568の人です。
今から投下させていただきます。
当初はもっと鬼畜な話になる予定だったのに、微妙に甘い香りがします。
しかもあまりエロクナイ気がします。
ごめんなさい。
では↓から投下していきます。
- 0 -
テレビの中で、新人アイドルがたどたどしい歌声を響かせていた。
私ならもっと上手に歌えるのに、と少し嫉妬の絡んだ思いで彼女の歌声を聴く。
つい数ヶ月前までは私も彼女と同じ舞台の上にいた。
決して自惚れではなく、私は多くのアイドルたちの中で歌はかなりうまい部類に入っていたと思う。それでも勝ち抜けなかったのは、ただただ私という人間には魅力がなかったのだろう。
テレビの中のアイドルは一生懸命に歌っている。
ひたむきに前だけを向いている。
歌が少しくらい下手だったとしても、その真っ直ぐな姿に人々は胸打たれるのだろう。
私はどうだっただろうか。
私は私なりに努力していたし、一生懸命だったつもりだ。プロデューサーも的確に指示をくれたし、仕事も私の力量や人気に合わせてちゃんとしたものを選んで持ってきてくれていた。
でも私の歌は人々を勇気付けられるようなものではなかった。
何より誰より私自身が、前を向いていなかったから。
逃げてばかりの自分だったから。
テレビを見ると、アイドルは歌を終え、番組の司会者のインタビューを受けていた。
――人の心を動かせる歌を歌いたいです。
――寂しい思いをしている人に元気をあげたいです。
――悲しい思いをしている人を笑顔にしたいです。
――そんなアイドルになれたらいいなって思います。
彼女は生き生きとした声でインタビューに答えていた。
私はどうしてここで、こんなことをしているのだろう。
そんな疑問を抱かないことはない。
でも。
後悔はしていない。
誰が何を言おうと、私は幸せだ。
時々は不安にもなるけれど、それでも私は彼の言葉を信じているから。
私はもう一人ではないから。
翼はもう折れてしまったかもしれないけれど、
羽ばたくことはもうできないけれど、
それでも私はこの結末を気に入っているのだ――。
- 1 -
「ダメダダメダダメダーーーーっ!」
プロデューサーが気が狂ったように奇声をあげる。
私はその大声に驚き、思わず耳を塞いでしまう。
レッスン場は防音がしてあるとはいえ、今の声はきっと隣の部屋まで聞こえたに違いない。
「あのなあ、千早。確かにお前の歌が上手いのは分かった。それは認める。だけどな、あまりに教科書どおりでつまらなさすぎるぞ。アイドルの歌っていうのはそういう技巧的なものだけじゃダメなんだよっ!」
3小節と歌わないうちに強烈なダメだしで出鼻をくじかれた私は、少し不機嫌に感じながら、しかし同時にこのプロデューサーは信頼できそうだとも感じていた。
間違っているところを指摘してくれる人間は貴重だ。自分で自分の間違いにはなかなか気付けない。自称売れっ子プロデューサーという話も伊達ではないらしい。
「技巧的なだけではダメ……ですか? 具体的にどうしたらいいのでしょうか、プロデューサー」
「んー。なんていうか……綺麗にまとまりすぎているんだよなあ。もっと壊していかないとダメだよ」
壊す……その言葉の意味を掴みかねた私は、首をひねる。
プロデューサーは私の反応が芳しくないのに気付いたのか、言葉を補足する。
「たぶん千早は今まで音楽を真面目に学んできたんだろうと思う。音程はぴったり合っているしリズム感もばっちりだ。だけど何ていうか……個性がない。生きた人間の歌声じゃない感じだよ」
「生きた人間の歌声じゃない……? そんなことを言われたのは初めてです。私の歌の何が悪いのでしょう。もっと分かりやすく言ってもらえませんか、プロデューサー」
「……千早はどうして歌を歌っているんだ?」
「それは……」
言いかけて私は言葉に詰まる。
私はなぜ歌を歌っているのか。
それはあまりに私の心の深い部分に根を下ろしている問題だ。確かにそれは私がこれからアイドルとして活動していくに当たって大事な動機付けでもあるし、プロデューサーにも知っておいてもらう方がいいのだろう。
しかしそれは昨日今日あったばかりの人間に話せることでもなかった。
「もっと自分の気持ちを歌に乗せてみろ。それができなければ誰の心も動かせない。誰にも名を知られず、無名のアイドルで終わるのがオチだ」
プロデューサーの言葉には棘がある。私は思わず反論したくなる気持ちを必死に抑えこむ。
「何か言いたそうな目だな?」
「いえ。もう一度聞いていてください。今度はそんな文句を付けさせません」
私はプロデューサーの目を睨みながら宣言する。コケにされて黙ったままでなどいられない。
私は何度も同じフレーズを歌い続けた。
歌うたびにプロデューサーはダメだしをする。
ここが悪い、直せ。
私は注意されたところに気をつけながら歌う。
すると次は別の部分を指摘される。
その延々な繰り返し。
結局、日がすっかり暮れるまで6時間も歌い続けたが、プロデューサーはとうとう首を縦に振らなかった。
「これ以上は無駄だな」
その一言だけを残して、彼は肩をすくめながらレッスン場を出ていった。
今までの私は歌を褒められたことはあっても、貶されたことなどなかった。それだけに悔しかった。
厳しい世界であることは最初から分かっている。
それでも私はこの世界に入っていくと決めたのだ。
これくらいでへこたれたりなど、絶対にしない。
私は息を切らしながら、いつかプロデューサーに自分の歌を認めさせてやると、そのことを強く誓ったのだった。
- 2 -
気がつくと時計はもう9時前を指していた。
テレビを見ているうちに寝てしまったようだった。
とても懐かしい夢を見た。あのころの私は歌一辺倒で他のことを省みることなどなかった。
アイドルを引退した後には、歌手として再デビューしてやっていくつもりだった。
私が……プロデューサーと、こうして二人で生活することになるなんて予想だにしていなかった。
私が主婦の真似事をするなんて、冗談のような光景だと思っていた。
それが今ではなぜかしっくりくる。
料理の腕も上がった気がするし、洗濯も手際よく片付けられるようになった。
……時間は流れているのだ。
物事は移り変わっていく。
時には思いもよらぬ方向へと。
テレビは番組が変わって、経済ニュースが流れていた。
私はテレビを消して、思い切り伸びをする。
そろそろ彼が帰ってくるころだろう。
私は自分の首にそっと触れる。
彼が唯一、私にくれたプレゼントがそこにある。
それは革でできた頑丈な首輪だった。その首輪には南京錠がついていて、鍵をかけることができるようになっている。私にはそれを自分で外す術はない。鍵は彼が持っているし、切断しようにも中には金属が編みこまれているのだ。
他人はそれを歪んでいると思うのだろう。
でも、私はそうは思わない。
それは私自身も歪んでしまっているからなのかもしれない。
けれどそんなことは関係ない。私は、この首輪を私たちの絆だと言った、彼の言葉を信じているのだ。
これを初めて着けてもらったときのことは、今でも鮮明に思い出すことができる。
「千早。これでお前はもう一人じゃない。この首輪は俺と千早の大事な絆だ。これは俺が千早のことを大事に思っている、その証だからな」
彼はそう言って私の首輪に鍵をかけた。とても胸が高鳴ったことを私は覚えている。
彼は売れっ子のプロデューサーだから、何日も家に帰らないことも多い。それでも私がこうして待っていられるのはこの絆があるからだと思う。
この首輪がある限り、彼はまた私に会いに戻ってきてくれると信じられるから。
「千早、ただいま」
彼の声が聞こえたとたんに、私は思わず顔が緩んでしまう。
私は彼を出迎えようと、玄関に向かう。
四つん這いの姿勢で歩くのはもうすっかり慣れてしまった。
私は彼の顔を見上げて、わん、と大きな声で返事をする。
「久しぶりに明日は休みを取れたよ。いっぱい遊ぼうな、千早」
彼が嬉しそうに私に笑いかけてくれる。
本当? と私は目線で訴える。
一緒に一日を過ごせることなど稀にしかない。今すぐにでも彼を問いただしたい衝動に駆られたけれど、私はそれを何とか思いとどめる。
余計なことで彼を怒らせたくはない。
犬は喋ったりしないのだ。犬なら犬らしくしていればいい。
「信じられない、っていう顔だね。でも本当だよ。明日はゆっくり遊べるぞ」
「わん!」
私は嬉しくて、犬が尻尾を振るように思い切りお尻を振る。
「いつもならこれから夜の散歩に出かけるところだけど、今夜はどうしようか? 明日に備えて今日は早めに休んでおく?」
彼が少し意地悪い顔で私に問いかけてくる。
私がねだるのを待っているのだ。本当に……彼は意地が悪い。
「わ……わんっ! わんっ!」
私は彼の足に擦り寄っていき、舌を出して彼の股間をズボンの上から舐める。
「ふふっ、昔に比べて随分と素直になったね、千早。それじゃあいつものようにしてごらん」
私は彼に促されて服を脱いで裸になると、仰向けに寝転がって手足を両側に広げる。
これは犬が相手に服従の意を表すポーズなのだそうだ。彼は満足そうに頷くと、部屋の奥にある引き出しから、散歩に必要な道具を持ってくる。
まずは犬の足を模した手袋。散歩のときは、彼は私の両手足にこれを付けてくれる。これを付けずに外を歩くと、ちょっとした小石や、最悪の場合ガラスで切ってしまうこともある。
そういうところにまでちゃんと気を遣ってくれる彼は、根が優しいのだと思う。
この手袋は裾にベルトがついていて、そこで留めるようになっている。彼は血管を圧迫しないように丁寧に私の手首と足首にベルトを締めていった。
この手袋には普通の手袋と違って、指を通すところなどもちろんない。だから私の手は手袋の中でグーの状態で動かせなくなってしまう。ベルトで締められてしまうと、それだけで私はこれを自分で外すこともできなくなるのだ。
私の両手足のベルトがちゃんと締まっていることを確認すると、次に彼は尻尾を取り出した。ふさふさの可愛い尻尾の根元に、凶悪な黒いディルドーがついているのはシュールだとしか言いようがない。
彼がそれを付けやすいように、私は再び四つん這いになって、彼に向かってお尻を高く掲げる。
まず彼はシリンダーを取り出して、私のお尻に50mlのグリセリン液を注いだ。彼が言うには、尻尾が入りやすいように濡らすため、だそうだけれど、私にはどう考えても彼はそれを楽しんでいるようにしか思えなかった。
浣腸が終わると、いよいよ尻尾が私の中に入ってくる。私は排泄の衝動を必死に堪える。でなければお仕置きが待っているのだ。私はお仕置きがあまり好きではない。彼は怒ると本当に怖いのだ。だから我慢する。
無事に尻尾が私の腸に収まると、仕上げに彼は尻尾の根元についているスイッチを入れた。
カチッという乾いた音。
それはとても残酷な機構が働いた証拠の音だった。
腸に引っかかる堅い感触が分かる。
腸は基本的に排泄のための器官だ。だからその気になれば、手を使わずともその尻尾を抜くことは比較的に容易だ。
しかしこの尻尾はそれさえも許さない。スイッチを入れることで、中に入れられたディルドー部分の真ん中から、金属の板が伸びてきて、腸壁に押し付けられるのだ。たったそれだけで、この尻尾は外れなくなる。無理に外そうとすれば腸が傷つくだけだ。
最後に私の首輪にリードがかけられる。
これで私は完璧に彼のペットに成り下がったのだ。私は彼の思うがままに操られ、それを拒否することも許されない。
例えば手袋に入れられたこの手では、ドアのノブを回すこともままならない。今もしも家の外に放り出されたら、私はこの惨めな格好で外を歩き回る以外にない。
いや、それならまだいい。彼がリードをどこかに固く括りつけてしまえば、私はそれだけでもう逃げられないのだ。私の手ではそれを解くことなどできないのだから。
でも、そのことが心地よい。私が彼の手の中にあるということを何よりも感じられるこの時間は私にとって至福以外ではありえない。
どんなに辱められたとしても、どんなに傷つけられたとしても、この時間があればこそ、私は全てが報われた気分になれる。
彼は私の傍にいてくれる。
ずっと。
これからも。
きっと。
いつまでも。
誰が何を言おうと、私は幸せだ。
「行くぞ、千早」
「わん!」
私は彼のリードに引かれながら付いていく。
そのことを、幸せに思っている。
とりあえずここまでです。
駄文にて失礼しました。
続く……かも。
でも期待はしない! させない!
続きを書くとしたら、もうちょっとこう……えろくしたいと思う。
ではまたごひゃく縁があれば1アイマス、ということで。
>602-606
ちょwwwwwwおまwwwwwwww
夜のお散歩にwktkしてお待ちしますねw
亜美真美の一回3万円のマッサージって90分コースで木番アリ?
あの・・・以前「ある日の裏風景」を書いた者ですが、性懲りも無く
また伊織ネタで1本書いちまったので、投下していいッスか?
一応エロネタですが・・・オチが無いのでイマイチ面白くないかも・・・。
>>608 こんな駄文でwktkしてくれてありがとう。
励みになるよ。
>>610 俺が許可出していいものか分からんが、いいのではないか?
俺は読みたいと言ってみる。
投下します。タイトルは適当に・・・「予行演習」でいいかw
---------------------------------------------------------
(伊織の視点)
「・・・でね、彼ったらテクニックが凄くて、とっても良かったの〜」
私は、その友人の話を興味なさそうな顔で聞いていた・・・もちろん本音は興味津々だけど。
ここは、私が通っている学校。で、今は昼休みってワケ。仲のいい女の子同士で
優雅にランチタイム・・・のハズだったんでけど、みんなでお喋りしているあいだに話がいつの間にか
ボーイフレンドや彼氏の話題になって、更には初体験の事まで発展しちゃった・・・。
しかも、みんな彼氏がいて、中には随分ディープなトコまで行った子も居たなんて・・・。
私立のお嬢様学校で、彼氏とかアレとかと言った浮ついた事は禁じられてたから、みんなフリー
だろうと思って油断してたわ・・・。彼氏が居ないのは、この中で私だけ。
「ねえねえ、伊織は彼氏っているの?」
来た・・・。ついに話題の矛先が私に向けられたわ・・・。彼氏は居ないけど、
ホントは気になる奴が一人だけ居るのよね・・・でも、それを話すのは私のプライドが許さない。
だから私はこう答える。
「告白してきた男は沢山居たけど〜、でもみんな振ってやったわ!トップアイドルの私に、
デートしてる暇なんて無いの!それに私の理想はスッゴク高いんだから!」
「え、じゃあ、いつも一緒に居るあの男の人は違うの?」
ドキッ!
私は「気になる奴」の事をズバリ指摘されて、一瞬アタマが真っ白になる。
「あ、アイツはタダのプロデューサーよ!私の言う事を良く聞くタダの下僕よ!
彼氏でもなんでも無いわ!」
「ふ〜ん、じゃ、この中でエッチした事無いのは、伊織だけなんだ・・・」
「え・・・って事は、みんなはもう・・・?」
私以外の全員が、一様に頷く。
な・・・。
な・・・。
なんですって〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
(伊織の視点)
翌日、ダンスレッスンの日・・・全然調子が出ない。
昨日の一件のせいで朝から機嫌が悪いし、ダンスのステップに集中できてない自分が居る。
(私がトップアイドルへの階段を駆け上がっている時に、学校のみんなは
彼氏を作ってデートして、しかもあんなコトやこんなコトまでして・・・ああっ!)
ドテッ!
派手に転んだ・・・。
「伊織!大丈夫か?調子悪いのなら今日はもう切り上げようか?」
プロデューサーが心配そうに声を掛けてきた。いつもは何処か頼りなさそうなのに、
ここ一番では的確なアドバイスで私を助けてくれる。なにより私のコトを大事にしてくれて、
一人の女の子として対等に接してくれる・・・でも、今日はその優しさが私のイライラを
募らせる。
「うっさい!まだまだ大丈夫よ!最初からもう一回よ!」
再びステップを踏む。しかし、すぐにリズムが崩れる。
(この私だけがキスもエッチの経験も無い・・・これじゃ仲間外れみたいじゃない!
みんなにはあって、私だけが無い・・・悔しい・・・・・・あっ!!)
ドテッ!!
・・・涙が出てきた。
「ぐす・・・ぐすっ・・・」
「伊織・・・」
くっ・・・アイツにだけは私のこんな顔を見られたくないのに・・・そう思うと、
悔しさと悲しさが混ざり合って更に涙が止まらなくなる・・・。
「伊織、落ち着くまで傍に居てやるから・・・一旦休憩にしよう、な?」
「ぐすっ・・・め、目にゴミが入っただけよ!別に泣いてる訳じゃないんだからっ!」
(プロデューサーの視点)
伊織が落ち着くのを待って、そっと声をかける。
「なあ伊織、今朝から機嫌が悪かったけど、何かあったのか?俺で良ければ
話してくれよ・・・伊織の力になれるかもしれないし」
伊織は、うつむいて何かを考えている様子だった。しばらくして、意を決したように
昨日の学校での一件を話した。そして、少し顔を赤らめながらこう言った。
「アンタ・・・予行演習の相手になりなさいよ・・・」
「へ?・・・予行演習って・・・まさか!」
「アンタのズボンの中にある・・・その・・・アレがどういう風になっているか
見せなさい!」
そう言いながら俺の股間を指差す。
「か、勘違いしないでよね!あくまでも予行演習よ!
アンタはタダの練習台なの!それに・・・」
伊織がまじめな顔でこっちを見ながら話を続けた。
「それに私だけ、そういう経験が無いなんて悔しいじゃない・・・だから
私はもう子供じゃないってこと証明して、学校のみんなを見返してやりたいの!」
「だからって、いくらなんでもマズイだろ?!」
「マズイもウマイもないわよ!私は正直に話したんだから、アンタは
私の力になりなさいよね!・・・それとも、私に触られるのが、そんなにイヤなの?」
「イヤな訳ないじゃないか!伊織になら・・・あ!」
しまった・・・つい本音が出てしまった・・・。だがもう遅い。ここまで来たら、
覚悟を決めるしかないな・・・それに、ここで俺が逃げたら今まで積み重ねてきた
伊織との信頼関係が崩れてしまうかもしれない。それだけは避けたかった。
「わかったよ伊織、俺ので良ければ・・・でも、この事は二人だけの秘密だからな・・・」
「当たり前でしょ!・・・こんな事が相談できるの・・・アンタだけだもの・・・」
ああ・・・俺はついに自分の担当アイドルに手を出してしまうのか・・・。
>>612-614 この後どうなったのか気になる……。
Pは散々社長に怒られ、それに責任を感じた伊織がデレモードになる、と妄想、もとい予想。
昨日は駄文スマソ。では「予行演習」続きのエロシーン(?)投下。
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(ここから暫く、プロデューサーの視点で物語が展開します)
レッスンルーム入り口のドアノブに、「レッスン中・関係者以外入室禁止」の看板をかけ、
内側から鍵をかける。そして、奥の更衣室で待ってる伊織の元へ向かった。
俺は、これから起こるであろう伊織との行為を考えると、不安と緊張と興奮の入り混じった
奇妙な感覚にとらわれた。
更衣室で、伊織は椅子に座って待っていた。彼女も緊張しているのか、すこし落ち着かない様子だ。
俺は、そばにティッシュを用意して、座ったままの伊織の前に立ち、ズボンのチャックに手をかけた。
「じゃ、伊織・・・行くぞ・・・」
「うん・・・」
ベルトを外し、ズボンとパンツを下げた。
伊織の目の前に、俺のペニスが姿を現す・・・!
「うわあ・・・コレが・・・プロデューサーの・・・プロデューサーの・・・
お、・・ぉちん・・・ち・・・ん?」
伊織は恥ずかしそうに俺のモノを見つめている。
「伊織、触ってごらん・・・」
「う・・・うん、触るわよ?」
ごくり・・・と、唾を飲み込む伊織の姿。緊張の所為か、僅かに開いた口元から
微かな吐息の音が漏れる。なんだかエッチな感じがする・・・。
・・・!
ついに、伊織の細く白い指が俺のペニスに絡みついた・・・!
柔らかい彼女の手の感触に、俺のペニスが急速に大きくなっていった・・・。
「凄い・・・大きくなってく・・・」
「伊織が触ってくれてるから・・・」
「で、私はどうすればいいの?」
「まずは、伊織の好きなように触ってごらん?」
うおーい!志村!続き!続き!
伊織は、興味津々で俺のペニスの色んな所を触ってくる。
先端の部分を人差し指で優しくこすったり、
裏筋をゆっくり撫でたり、
袋の部分を両手で包み込むように揉みほぐしたり・・・。
まるで新しい玩具を与えられた子供のように、無邪気に弄んでくれている。
そう、これでいい。強引に迫ってはいけない。彼女にとっては、
初めて性を意識して体験する男性器の愛撫・・・。
だから、嫌な思い出にさせたくない。
だが、俺のペニスを握った伊織の姿を見ると、理性が抑えられなくなってくる。
早く次のステップに進みたい・・・そう、射精させる為の指の動かし方を教えたい・・・!
「ねえ・・・プロデューサー?私、なんだか・・・変な・・・感じ・・・」
伊織が、少し切なそうな顔で見上げてくる。・・・目と目が合った。
その瞬間、俺は伊織の手を取り、俺のペニスのシャフト部分を強く握らせた。
「あ・・・あ・・・!」
「伊織、強く握って・・・そう、ゆっくり上下に動かすんだ」
伊織の温かい指先が、俺のペニスをこすりあげる!
こす・・・こすこす・・・こす・・・こすこすこす・・・。
伊織は、両手で俺のをしごきあげる。おぼつかない手つきだが、一生懸命
上下に動かす彼女の姿に、俺の欲望が肥大化していく。
こすこす・・・こす・・・こす・・・こすこす・・・こす・・・。
くっ・・・こんな・・・俺は、年端の行かない少女に、いったい何をさせているんだ・・・?
僅かに残った冷静さで、今の状況をもう一度認識する。
こす・・・こす・・・こす・・・こす・・・。
(14歳・・・アイドル・・・!)
水瀬伊織、14歳。名門・水瀬家の一人娘。
765プロダクションのアイドル候補生だった女の子。
強気でマガママで、でも一度ステージに立つと、その
愛くるしい笑顔で沢山の人々を魅了し、瞬く間に
トップアイドルへ上り詰めた女の子。
こすこす・・・ぬる・・・こすこす・・・ぬる・・・。
(はぁ、はぁ・・・伊織・・・)
そう、伊織はトップアイドルなのだ。日本中の人々たちの憧れなのだ。
しかも良家のお嬢様。そんな彼女に、こんな淫行をさせている・・・。
だが、彼女の魅力と温かい両手の感触、この禁じられた遊びの
果てにある射精への誘惑が、罪悪感や背徳感に勝ってしまったのだ。
「先っぽから、なんか出てる・・・コレが・・・せ、精液なの?」
そう言いながらも伊織はしごき続けてくれる。
「違うよ・・・けど・・・まあ、似たような・・・もの・・・かな」
いつしか、先端から先走りした汁がペニスを伝わり、伊織の手を汚していた。
「伊織、手が汚れたんじゃないか?・・・伊織?」
ぬるぬる・・・こすこす・・・ぬるぬる・・・こすこす・・・。
伊織は自分の手が汚れるのも構わず俺のペニスをしごき続ける。彼女は、
自分のしている行為に夢中のようだ。
「ん・・・プロデューサー・・・私、このまま続けたら・・・どうなっちゃうの・・・?」
次々とあふれ出る先走り汁は潤滑液の役割を果たし、ギンギンに硬くなった俺のペニスは
伊織の手によってヌルヌルにしごきぬかれていく・・・。
「伊織・・・気持ちいいよ・・・伊織・・・」
ぬるぬる・・・ぬちゃ・・・ぬるぬる・・・。
(゚∀゚)
(゚∀゚)wtkr
「はぁ・・・はぁ・・・すごい・・・ん・・・ん・・・!」
「駄目だ・・・伊織・・・もう少し、ゆっくり・・・でないと、俺・・・」
俺のペニスはビクッビクッと動き、限界が近づきつつあった。しかし、伊織の手は
もう止まらない。にちゃ・・・にちゃ・・・と、淫靡な音が更衣室の中に繰り返されていく!
ぬる・・・ぬる・・・にちゃ・・・にちゃ・・・ぬちゃ・・・にゅちゃっ・・・。
「伊織!ストップ!・・・聞こえているのか?伊織!?」
気が付くと、伊織が一心不乱に俺のペニスをしごきながら、先端を自分の口元に向けている。
マイクで歌う時の癖が無意識に出てしまったのか。
「ん・・・はぁ・・・」
彼女の開いた口から熱い吐息が漏れて、敏感になった俺の先端にかかる!
そして、伊織の指の動きは最高潮に達した!
にゅちゃっ・・・にゅちゃっ・・・ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬる!!!
ヤバイ!
ヤバイ・・・!
もう我慢できない!
このまま射精したい!・・・が、
この体勢で射精したら、間違いなく彼女の顔を汚してしまう!それは避けなくては・・・!
俺は傍に置いておいたティッシュに手を伸ばした。
だが次の瞬間、伊織は予期せぬ行動を取った・・・彼女はその小さな口で俺のペニスを包み込んのだ・・・。
はむ・・・ぬちゅッ・・・!!!
(うう!伊織ーーーーー!)
俺の脳内に、大量の情報が流れ込む!
伊織の口の中の温かさ・・・。
裏筋をなぞるように包み込む舌の感触・・・。
そして何より、愛おしそうに俺のペニスを口に含んでくれる伊織の顔・・・!
俺は思わず、前屈みになって伊織の頭を手で押さえた!
(駄目だ!伊織の口の中にだけは・・・!)
最後に残った理性を使い、伊織の口の中から俺のペニスを引き抜いた。しかし
その先端は、彼女のおでこに向いていて・・・。
「くッ!伊織・・・伊織ッ・・・!!!」
強く彼女の名を呼んだ。・・・ティッシュは、間に合わなかった。
びゅる!ビュクッ! 俺は・・・伊織のおでこに射精した。
・・・・・・俺は・・・・・・14歳の少女を・・・・・・伊織の顔を・・・・・・精液で穢してしまったのだ・・・。
「・・・はッ!伊織・・・すまない・・・俺は・・・俺は・・・なんて事を・・・!」
俺は無造作にティッシュを手に取り、自分が下半身丸出しなのも忘れて
精液まみれの伊織の顔を拭いた。伊織は呆然とした顔で、目は虚ろ。視線は宙を漂っているようだった。
まるで自分が何をして、何をされたのかが分かっていないかのように・・・。
「ぁ・・・プロデューサー・・・私・・・」
伊織の顔を拭き終えると、彼女はやっとの思いで言葉を口にした。
同時に、自分が今までしていた行為を思い出し、小さな体をガタガタと
震わせ始めた。
「伊織!しっかりしろ、落ち着け!」
「私・・・私・・・あんなコトまで・・・口の中に・・・あ・・・ぁ・・・!!」
伊織がふと視線を落す。・・・そこには、先走りの汁と射精の際にかかった精液で
汚れた彼女の手・・・。それが、引き金になった。
「い・・・イヤ・・・いやあああああああああああああああああああ!」
伊織は物凄いスピードで更衣室を出て行った。俺は、追いかけることも出来ずに
ただ呆然と彼女の後姿を見つめていた・・・。
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ここで「予行演習」は一旦終了です。一応続きを考えてはいますが、
読者の皆様の反応が薄ければ、このままフェードアウト
させます・・・。こんな駄文でも、読んでくださった皆様に
深く御礼申し上げます。
顔射ならぬでこ射に吹いたwww
そしてGJ!
続き?……べ、別に読みたいわけじゃないんだからね!
ただ、ここまで書いたら全部見せるのがスジってもんでしょ。
つべこべ言わずにさっさと書きなさい!絶対読むから!!
wktkしながら待っててあげるから!!(凸
雪歩強制ストリップ、続き書いたよ。
※注意
・陵辱系です。嫌いな人はスルー推奨。
・陵辱大好きな人にはヌルいかもしれないので、それはそれで要注意。
室内と違って、夜空をバックに強烈なライトを多用するとまた印象が変わってくる。
プロ野球のナイター設備がそうであるように、夜でありながらも対象をくっきりとカメラに映し出す。
多数のライトを浴びて下着姿で彷徨う雪歩は、さながら妖精のように幻想的なイメージを持ちつつ、
控えめでありながらも男性を十二分に魅了できる肢体をくねらせ、存在感を出している。
一点の曇りも無い絹製の純白ブラジャーとショーツは、ライトの光量をそのまま綺麗に反射し、
清純な乙女のイメージを、見ている男性全員に植え付ける。
(もうすぐ出口なのに……誰も、いない?)
雪歩は不安になり、そこで一旦足を止める。
鬼役の男は、さっき怪我をした人を除いて、あと2人いなければならない。
一人はさっき校舎の中で見たけど…未だに最後の一人は顔を見ていない。
だとすると中庭か下駄箱、または門の前に隠れている可能性が大いに高い。
いつでも反転して走れるように、一歩ずつ、周りを確かめながら歩みを進める。
前方に誰もいない代わりに、後ろの方で足音が聞こえた。
静かに振り向いてみると、校舎内でスカートを掴んだ男が、中庭の反対側に立っていた。
(は、はうぅ………き、来たぁっ!?)
慌てて中庭を走りぬけ、出口から下駄箱へつづくドアを開け、素早く閉める。
鍵をかけてから奥の状況を確認するが…さっきの男は追ってくる気配が無い。
雪歩の下着を剥ぎ取るのは他の男に任せて、この男は退路を塞ぐ作戦だった。
下駄箱を抜け、正門が見える位置に出る。
必死に目指したゴール地点。
そこには中庭よりも多くのライトが設置され、芝生とコンクリートを照らしつけていた。
駐車場を兼ねているので、場所の面積は中庭の比ではない。
しかし、広いがゆえに目立ちやすい場所でもあった。
校門の前には、さっき教室で見た大男とは全然違う、痩せた人が立っていた。
「……」
男は、黙って頷く。自分が最後の鬼だ、という意思表示がはっきりと分かった。
今までの鬼役の男達とは明らかに異質な雰囲気をまとっている。
背や身体つきこそ他の男達に及ばず、一見何処にでもいそうな人間に見えるが、
雪歩には、なんとなく分かった。
父親の弟子達…その中でも、かなり上にいる人たちがまとう『本物』の雰囲気。
数々の修羅場をくぐり、経験を重ねた上で、大切なものを会得した人間のみが身に着ける、
オーラのようなもの。
こういう人は、何を言っても動じない。ならば…いくばくかの勇気を振り絞って、
切り抜ける以外に方法は無い。
いつだったか、仕事でピンチのときに身につけた技『瞬間穴掘り』で、
恥ずかしさを一時的に穴の中に埋めて、助かるための思考に切り替える。
幸いにも、最後の一人を前にして、雪歩の残された服は2枚と少々。
シャツかブラジャーを掴まれても、それを脱ぎながら門まで走れば、
全裸にされる前に逃げ切る事が出来る。
ショーツを掴まれても同様だ。
……無論、恥ずかしいことに変わりは無いが。
捕まってもっと恥ずかしいことをされるよりは、はるかに良い。
もう一度回りを確認して、鬼役の男達を確認する。
間違いない。自分の前にいるのは、おそらく一番手強い人。…だが、一人。
雪歩は、男と目線を数秒合わせ……不意に、その目を逸らした。
反射的に男が雪歩の視線を追う。それが狙いだった。
一秒にも満たない隙だが、男の反応が遅れる。
その時を狙って、残された体力全てを使って男に向かって走りこむ。
一見無茶な体当たりに見えるが、実はそうでもない。
男を避ける分の動きを全て前進のみに集中させることにより、
軽い女性とはいえ、相応の勢いを生み出す。
(この人なら、あまり身体が大きくないから…いける!)
彼女の洞察は、正しかった。
男は一瞬、『まさか!?』という表情になり、さらに反応が遅れる。
そのまま雪歩の体当たりを受け、後ろによろめいた。
(…やった!)
期待どおりの展開に、少しだけ、胸の鼓動が高まる。
あとはそのまま5メートルも走り抜ければ、ゴールに辿り着ける。
男を振り切るため、雪歩がさらに一歩を踏み出したその時だった。
自然に、身体がUターンして、校舎側に走り出したのは。
「え……え?」
一体何が起こったのか。時間に対しての情報量が多すぎてよく分からない。
だが、自分がいつのまにかターンして、校舎側を向いて走っていることだけ、
何とか理解できた。
それと同時に、肩に何かが触れる感覚。…いや、何かが外れる感覚。
「ひゃぅっ!?」
雪歩は、勢い余って植え込みの芝生へと倒れこんだ。
痛みを感じる間もなく、男のいた方を振り向くと……目の前には白いもの。
破れたシャツとブラジャーが、彼女の目の前で、はらりと落ちた。
「……っ、いやあぁぁあっ!?ど、どうして……」
自分の胸元を確認して、はじめて服を剥ぎ取られたということを認識する。
芝生に尻餅をついたまま、雪歩は両手で胸を隠した。
男は、バランスを崩しながらも雪歩のシャツを掴み、右肩のみを軽く押していた。
それによって強烈なベクトルは、その勢いを殺す事無く方向を反転させる。
結果、出口ではなく、入り口奥に向かって勢いがつき、
回転の反動でシャツが袖から抜き取られてしまう。
さらに、シャツが脱げると同時にブラジャーのホックを外されたので、
その勢いが仇となってしまった。
雪歩のブラジャーは、自然に肩から外れるように脱がされてしまい、
下着から開放された彼女の乳房が、僅かではあるがぷるん、と揺れてカメラに晒された。
時間にして数秒でしか無かったが、ほんのり赤みをおびた綺麗な乳首は、
強烈なインパクトとともに、その存在をアピールする。
染み一つ無い真っ白な裸体に、その美しい桜色は何よりもよく目立った。
「あ………ぁ……」
今や、雪歩の身につけているものは、ショーツ一枚のみ。
両手で胸を隠しているが、その分、下着越しの股間は丸見え。
中途半端に残されたローファーと靴下、制服のリボンが白い肌を引き立て、
芝生の上にへたり込む雪歩をことさらに卑猥に見せる。
体育座りをくずしたような体勢で、さっきの男を見上げる。
気がつけば、男はすぐ、目の前にいた。
数秒ほど、雪歩を見つめると…スっと右手を差し出す。
何も言わずとも、空気で察することが出来た。
その手が、最後に残された一枚を剥ぎ取るという意思表示を。
「い……いや、いやぁ……」
そのまま後ろに後ずさる。背中を向けてとにかく逃げようとするが、
下半身に力が入らない。
ショックと絶望感によるものか、疲労による限界を迎えたかはわからないが、
足腰が、動いてくれない。…腰が抜けていると言っていい。
それでも、手を使ってでも、雪歩はその場から離れようとする。
赤ん坊がはいはいをするように、四つんばいで芝生の上を移動する。
動きがぎこちないため、白いショーツに包まれたお尻が左右に振られて、
何かをおねだりしているようにも見える。
清純なイメージ路線で売っている雪歩を知る人間にとって、
それは信じられないほどあえりえなくて、信じられないほど淫靡な光景だった。
「許して……来ないで……くだ…さいぃ……」
もはや、普通に歩くよりも遅いスピードで逃げる雪歩だが、
無常にも男の手は、その、唯一残されたショーツに向かって伸び、布の端を掴んだ。
雪歩が僅かながらに前進することで、自然に、少しづつ……下着に隠されたお尻が、
多数のライトの下に曝け出されてゆく。
「や、やぁあ……お願い、やめ……て……」
ゴムの限界までショーツは伸び、雪歩の前進を止める。
これ以上引っ張ったら、破れてしまうことがカメラ越しにでもはっきりと分かる。
ショーツの隙間から、成熟しているとはとても言えないが、確実に美しい佇まいをしているであろう、
雪歩の秘裂がちらちらと顔を覗かせる。
まだ、恥毛もほとんど生えてなく、後ろから見ると少女のような可愛らしい割れ目。
だが、第2次成長を経て、ふっくらとした股間の盛り上がりは、紛れも無く極上の雌を思わせる。
AV撮影という仕事に慣れきったスタッフ達だが、今日は全員が股間のものを起立させながらもカメラを回す。
それほどまでに、彼女の裸体と、服を剥ぎ取られながら恥らう様は、
一時たりとも目が離せないほどに魅力的だった。
程なくして、膝まで下ろされたショーツが、その組織を維持する限界を迎える。
「あぁぁっ……やだ…やめて…やめてぇぇっ!嫌あぁぁッ!?」
ぴりり、と布の薄い部分に穴が開くと、後はあっという間だった。
シルクのショーツが瞬く間に、ただの布切れへと変化するまでは。
鈍い音と共に、薄い部分が綺麗に裂けると、サイドを止めるレース部分に負荷が集中する。
片方のサイドが切れると、連鎖するようにもう片方が切れ……あとは物理法則に従って、
ショーツの戒めから開放された雪歩が前へつんのめると同時に、
最後の一枚は完全に雪歩の身体を離れ、宙に舞った。
「……残念だが、あんたの負けだ」
音を立てずに、さっきまで雪歩が穿いていたショーツが地面に落ちる。
それは、雪歩にとってこれから訪れる悪夢のはじまりを告げる合図のように見えた。
■つづく。
下着姿→全裸まで、終了。
最終回は陵辱本番を予定してるけど、俺チキンハートだから、
救いようの無いBADエンドは多分無理だと思う。
でも、最後まで気合入れてきっちり書くよ。
こんなんでも待っててくれるスレの住人達、ありがとう。
こんなシチュにハァハァするの俺だけかも、と思ってたから勇気が出たよ。
最後は、あんまりエロくならないかもだけど、許してくれ。
いおりんデコ射にゆきぽ凌辱キタコレ(゚∀゚)!!
こんにちは。
>>602-606の続きを投下しますよ、っと。
今回は前回より千早が苛められています(当社比)。
そういうのが嫌いな人はあぼーんで。
でも相変わらずあまりエロクナイ気がする(死)。
では↓から爆撃開始します。
- interlude -
「うん、だいぶよくなったかな」
いつものレッスン場。いつも通りの練習風景。いつもと同じ渋面のプロデューサー。
しかしそこでプロデューサーが口にした言葉は、いつもと違うものだった。
「歌に迫力が感じられるようになって来た。表情も最初のころより生き生きしてきている」
プロデューサーが私を褒めてくれることなど今までなかったので私は面食らう。しかし
ようやくプロデューサーが私の歌を認めてくれたのだと思うと、少しずつ嬉しさがこみ上
げてきた。
「有り難う御座います!」
私は大きく頭を下げてプロデューサーに礼を述べる。
「礼はいらないよ。千早の努力の成果だ。それは千早が自分の力で獲得したものだ。存分
に噛みしめておけばいい」
「はい!」
「いい返事だ……今日のレッスンはここまでにしようか」
「もう、終わりなんですか?」
いつもなら日が暮れるまで何時間でもプロデューサーは私をしごくのに、今日はどうも
プロデューサーの様子がおかしい。何かあるのだろうか?
「実は大口の仕事が入ったんでね。その打ち合わせをしなければならない」
プロデューサーはそう言って、私をレッスン場の外へと促す。
「仕事……私のですか? 大口って……?」
「毎週テレビの金曜夜八時。『ミュージックステージ』の仕事だ」
レッスン場から踏み出そうとした私の足が中空で不自然に止まってしまう。
いまプロデューサーは何と言ったのだろう? Mステ……?
「この仕事が成功すれば、千早の人気は不動のものになるだろう。千載一遇のチャンスだ。
もうすぐテレビ局の人間が来るはずだ。シャワーを浴びて着替えたら、すぐに第2会議室
まで来なさい」
Mステに私が出演……? え……!?
「おい、聞いているのか? 千早?」
「え、あ、あ、すいません。何だか信じられなくて、少し呆然としてしまって」
「おいおい、本番ではそんなことがないようにしてくれよ?」
そのプロデューサーの言葉に、私は気を引き締めなおす。
「はい! あの……プロデューサー?」
「? 何だ?」
「本当に有り難う御座います!」
私は今一度プロデューサーに礼を言い、すぐさま身を翻してシャワー室へと駆ける。
顔が紅潮しているのが自分でも分かる。こんなにも早く、これほど大きな仕事をもらえ
るようになるとは思いもよらなかったことだ。きっとこれもプロデューサーの手腕のうち
なのだと思うと、感謝せずにはいられなかった。
こんなに敏腕のプロデューサーと仕事ができるなんて、本当に私は運がいい。
私は未来への期待で胸を膨らませながら廊下を駆ける。
「……で……さ…………だよ」
「?」
廊下の途中、通りかかった部屋の奥から聞こえた声に、ふと私は立ち止まる。
何か聞きなれた名前が聞こえてきた気がしたのだ。
私は悪いことだと思いながらも、つい耳をそばだててしまう。
どうやら同じアイドル候補の娘たちのようだ。声は二人……いや、三人のようだ。
「本当、あのプロデューサー、何様のつもりなのよっ。『アイドルとして売れたかったら、
俺の言うことを聞け』だって。冗談じゃないわよ。いったい女の子の純潔を何だと思って
いるのよっ!」
「私の友達で、同期でこのプロダクションに入った子がいるんだけど、その子もそのプロ
デューサーに無理やりされたって。今日は休んでいるみたいなんだけど、昨日電話口です
ごい泣いてて……」
「最低よね、あのプロデューサー。腕は一流だか何だか知らないけどさあ」
「そういえば、あの新しく入ってきた歌の上手い子、そのプロデューサーの担当なんだっ
て」
「あ、知ってる。如月さん、だっけ?」
「可哀想にね。その娘もきっと……」
「教えてあげた方がいいんじゃない?」
「いやよ。そんなことしたら、私たちが睨まれるじゃない。黙っている方が賢い選択よ」
如月……?
私のこと……?
それにプロデューサーって、一体何の話だろう?
私は打ち合わせがあるのを忘れて、彼女たちの会話に耳を澄ます。
それが、全ての始まりだった。
- 3 -
部屋から出ると、まずは長い廊下が真っ直ぐ左手の方へと続いている。
彼の部屋はマンションの4階の突き当たりにある。彼は右手に愛用の黒い鞄、左手にリ
ードを持ち、私を引っ張っていく。
時間はもう2時を過ぎているとはいえ、人がいないとも限らない。しかし彼はもったい
ぶるように静かな足取りでゆっくりと廊下を進んでいく。私としては一刻も早くこの廊下
を抜けて、反対側にあるエレベーターに飛び乗って隠れてしまいたいのだが、彼はそうは
させてくれない。
通りを挟んだマンションの反対側にはオフィスビルが建っていて、夜遅い今頃の時間帯
でも、残業中なのかいくつかの窓には明かりが灯っている。
まさか見えてはいないだろうと思う。廊下は吹きさらしになっているので、昼間なら丸
見えだろう。しかし今は、草木も眠るような時刻である。こんな深夜に、明かりのついた
部屋から外の風景を見ることは普通できない。自分のいる部屋が窓に反射して映るだけだ。
理屈では分かっていても、脅えてしまう。いま、私のこの恥ずかしい姿が晒されているの
ではないかと思ってしまう。
このマンションでは、一階から最上階の七階まで伸びるエレベーターを、らせん状の階
段が巻きつくように続いている。そしてエレベーターと階段の間には7〜8mの吹き抜け
があり、エレベーターに乗るには、階段の踊り場から真っ直ぐ伸びた『橋』を渡っていく
ことになる。マンション全体としては、上から見ると丸底フラスコのような形になってい
て、丸い部分がちょうどエレベーターと階段のある位置となる。誰が設計したのかは知ら
ないが、かなり変わったデザインだった。
彼は私をエレベーターの横でおすわりの姿勢にさせると、階数表示をじっと睨み、それ
が一階で止まって動いていないことを確かめる。エレベーターが誰にも使われていないか
どうかを確認するためだ。
それから彼はエレベーターを呼び出す。階数表示が1階から……2階……3階……と動い
てようやく4階へと到着する。この待ち時間が私にはいつも長く感じられる。そしてエレ
ベーターのドアが開く瞬間は、何度経験しても私は緊張で身を堅くしてしまう。いくら確
認したとは言っても、呼び出した直前に誰かがエレベーターに入ったかもしれないのだ。
しかし私の心配をよそに、無事にエレベーターは無人で到着した。
私は彼に悟られないように、こっそりと安堵の息をもらす。
彼はリードを引っ張って私をエレベーターの中に誘導すると、ボタンを押して扉を閉じ
る。私は彼の後ろに回り、少しでも扉の方から見えないように隠れようとする。扉が開い
たとき、もしかしたら誰かが立っているかもしれないと思うと、気休めでも少しは隠れら
れる場所にいたい。
しかしいつまで経ってもエレベーターが下りていく気配がない。
「……?」
私は彼を見上げ、様子を伺う。彼は階数ボタンに触れずに私を見下ろしていた。
彼は廊下に出てから今まで黙っていた口を唐突に開き、
「扉に向かってちんちんしろ」
私にそう命令した。
「……っ!?」
私は思わず声を上げそうになり、慌てて踏みとどまる。
今までにそんな命令をされたことはなかった。
彼の顔色を伺ってみても、真剣で茶化したような様子は伺えない。
もしも一階まで降りたときに、扉の前に誰かがいたら……?
「返事はどうした?」
私が躊躇っているのを察知したのだろう。
彼はやや苛立った雰囲気でおもむろにリードを手首に巻きつけて、私の首を吊り上げて
いく。
「あぅ……わ、ぁんっ」
私は締めつけられた喉から何とか声を絞り出す。
「もっと元気よく返事しろ! 腹の奥から声を出せ!」
「わ……わんっ!!」
私ができる限り彼を満足させられるように、大きな声で返事をすると、彼はようやくリ
ードを解放してくれた。反動で地面に体が叩きつけられたが、それで休んでいる暇などは
ない。
私はすぐさま体を起こして、扉の前に行き、以前教えられたとおりに「ちんちん」をす
る。
いつもの四つん這いの姿勢から「前足」を上げて顔の横に添え、深く腰を落として「後
ろ足」で体を支える。そして足を大きく開いて、自分の胸や秘所を正面に見せ付けるよう
にして立つ。それが「ちんちん」の態勢だ。
そしてこの態勢のもっとも恐ろしいところは、腰を落としたことで、尻尾が床に押し付
けられてしまうことだ。尻尾は、お尻の中に入っているディルドーに内蔵された金属板を、
腸壁に深く食い込ませることで固定されている。尻尾が床に押し付けられると、この金属
板が腸壁を痛いくらいに擦りつけるのだ。
「う……うぅ……」
この痛さは経験したものにしか分からないだろう。まるでお尻の中が焼けるように熱く
なるのだ。
それなのに彼は私にまったく容赦がない。
「もっと尻を下げろ」
彼は私のお尻を右足で床に押し付ける。
「う……あぁぁあぁぁあ゛っ!」
痛みで目から涙がこぼれてくる。
「返事は『わん』だろっ!」
彼は私のお尻に乗せた右足に体重をかけていく。私のお尻の中で固定されたはずのディ
ルドーが、強引にさらに奥深い場所へと進んでくる。
私は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら必死に返事をする。
「わぅんっ! わんっ! わぁんっ!!」
「返事だけは一人前だな! 俺はもっと尻を下げろと言っているんだ!」
10回も20回も……ひょっとしたらもっと多く返事を繰り返したように思う。私はできる
限り痛みに耐えて、腰を深く落とした。
それで彼はやっと許してくれたのか、お尻から彼の足が離れる。
私は自分の涙が床に落ちていくのを、俯いてぼうっと眺めている。痛みでお尻の中が痺
れたようになっている。さっきまでは気が狂いそうなほど痛かったというのに、その痺れ
が何故か心地よいと感じてしまう。
「そのままの姿勢で前を向いていろ、千早」
彼は私にそう指示してエレベーターの階数ボタンに手を伸ばす。
私は彼の言うとおりに、俯いていた顔を上げて前を向く。
途端に、私は恥ずかしさで顔を真っ赤にしてしまった。
よく磨かれたエレベーターの扉には自分の姿が鏡のように映っていたのだ。
顔は涙で髪の毛が張り付いて、まるで幽霊のようになっている。
しかしそれはまだいい。
私の小さな胸の真ん中で乳首は赤く染まって屹立し、さらに秘所から溢れ出た愛液がす
っかりふとももをびしょびしょに濡らしてしまっていた。
何て恥ずかしい姿を私はしているのだろう。
これが……私……?
「本当に苛められるのが好きなんだな、千早」
彼の顔がいやらしく笑う。
私は、その言葉を否定することができなかった。
体が浮き上がる感覚がして、エレベーターはようやく本来の役目どおり、私たちを下の
フロアへと運んでいった。
……と。
一応今回はここまでで。
たぶん続きます。
それではまた五百縁があれば。
しかしみんな文章上手いですねえ。負けてられませぬ。
つか、監視カメラも付いてないマンションなのか。
まぁ入り口以外はあんまり付いてないもんだが。
>>642 うん。入り口は付いていることにするつもり。
エレベーターの中には付いてそうな気もしたが、あえてスルーで。
表玄関に監視カメラあっても、案外裏口には付いていなかったりもするみたいよ……。
学生向けの安いマンションなんかは特に……。
そこはかとなくワンルームという単語が浮かんだ
狭い一部屋で千早と二人暮しか…
そこまで落ちぶれた千早にモエスw
春香:ピンクで真ん中に小さいリボン
千早:水色の無地
雪歩:水色と白のストライプ
伊織:フリルがついたかわいいピンク
やよい:くまちゃんプリントの白い子供用
真:女は黙って白の無地!
あずさ:薄紫のフリルつきショーツ
律子:女は黙t(ry白の無地
亜美亜美:白の子供用
>>645 これはパンツの柄のことか……それはともかく。
おーい!
亜美が二人いるぞーっ!
亜美大増量祭り開催中〜♪
>>648 ヽ)
<⌒8'´,,⌒ヽ
レ'´iミイ ヾ)リ〉
ノi(;゚ヮ゚ノ( 勝手に祭りにしないでよ〜!
´`'⊂人つ
(/_,,,)
し'ノ
>>645 待った!!ぱんつ描写に命を懸けている俺が来ましたよ。
もうちょい詳しく、かつ俺の私見を入れるとこうも考えられないか?
春香:リボン付きの可愛らしいのを好んで着用。
しましま、プリントものなどバリエーションは多い。
地元のデパートで購入する事が多いので、
クラスメイトの娘達とかぶってしまうのが、最近ちょっとした悩みどころ。
千早:スカイブルー、薄紫系など、寒色系が多いが、
形は無地のシンプルなものばかり。
プロデューサーとの高感度が上がったら、レースやリボンの
付いたものを買ってみたり?
雪歩:白しかもってない。が、ほとんどシルク100%の高級品。
レース地の装飾が上品なものを好んで着用。
着物の時は……いや、つけてますよちゃんと。
むしろ着物の時でもつけてるほうが個人的に萌え…
うわなにをするバカやめfりdsoikふじdgせfp
やよい:機能性と値段を考慮、洗いやすい綿100%の無地が多い。
白が多いけど、中学生になったのでストライプやチェックのものも
最近買い始めた。(もちろんお手ごろ価格内で)
律子:カタログなどをマメにチェックし、流行を考えて選んている。
時にはファンに見えるようなことまで想定して着用。
が、プライベートでの好みでは機能性を重視。
伊織:高級ブランドで統一。
ちょっと前、大人っぽいガーターベルトを着用してみたけど、
さすがに似合わずにやめた。
以後、ピンク系を中心に自分に似合うものを揃えている。
真:スポーティーなボーイショーツ系が多い…が、
父親に内緒で、フリル付きやしましま、レース模様いっぱいのデザインなど、
女の子っぽいものを時々買っている。
最初の頃は「女の子らしさ」が良く分からずに、風俗嬢みたいな
ひもパンを買って大失敗。一度もはいてないが、
Pとの好感度が最高に上がれば…………?
あずさ:歳相応に大人っぽいデザインが多いが、
リボンの付いたものを好んだりと、可愛らしい一面もあり。
ずぼらなので、ガーターベルトよりタイツを好むが、P視点から言えば
ガーターベルトが最高に似合うので、是非着用してほしいところ。
亜美、真美:キャラクターもののプリントぱんつを好む。が、
真美の方は最近子供っぽいのを卒業したいらしく、
デパートなどで色つき下着を見るようになった。
機能性より、見た目でえらぶあたりはまだ子供っぽい。
背伸びしたいお年頃かも。
ちょっと引いたけど感動した!
やよいのは親が勝手に買ってそうな気もするが
雪歩強制ストリップ、つづき出来たよ。
…もうすでに全裸だから、本来のお楽しみとは違うけどw
例によって、陵辱系です。和姦マンセーなPはスルーを。
陵辱大好きなPは、ヌルめなので期待せず。
シーンの切り替わりをスタッフ達が察した。
すぐさまマットが用意され、即席のベッドが出来上がる。
おびえる雪歩をよそに、ライトとカメラの大多数が運び込まれ、
いつでも本番へといけるよう、準備が進んでいく。
すでに十台以上ものカメラが、全裸の雪歩をあらゆる角度で映している。
彼女が胸を隠せば、別のカメラがお尻と股間を撮り、
股間を隠せば、胸や恥らう顔を撮る。
もう、全てから逃れられない。
準備の時間が長ければ長いほど、後に来る恐怖は膨れ上がる。
やがて、準備を終えたスタッフがひとり、ふたりと雪歩を舐めるように見つめる。
期待、歓喜、同情など……その視線の多さに、背筋が凍りつく。
と、同時に、今まで忘れていた感覚が込み上げてきた。
それは、尿意。
思えば、食事の後すぐにメールをもらったので、そのまま外へ出たし、
スカートを剥ぎ取られてからは、ずっとおへそを出したまま過ごしていた。
腹は、かなり冷えていてもおかしくない。
(だ、ダメ……こんなところで、そんな……)
カメラスタッフたちの視線が、より一層彼女の緊張を促し、
一度思い出した尿意は、引いてはくれない。
皮肉にも、お腹に力を入れれば入れるほど、逆効果となった。
「ぅあ……っ、あっ……ひぁっ…だ…め……」
(こんな歳で、大勢の男性の前で、お漏らしなんて……絶対に…いや……)
限界まで張り詰めた尿意が、雪歩の秘肉をぶるりと震わせる。
お腹への圧迫感を少しでも減らそうと、雪歩が腰を浮かせたその時、
芝生の先が、彼女の秘唇をかさり、と撫でた。
「ひぁつ……う!?」
その刺激は、必死に堰き止めていたダムを決壊させるのに十分だった。
ちょろり、と秘唇から僅かばかりの液体が噴き出したら、もう止められない。
「ふぁっ……だ、ダメっ!……み、見ないで!見ないでぇっ!?」
止めようとする彼女の意志とは裏腹に、勢い良く放物線を描いて飛沫がほとばしる。
芝生の上に、ぱしゃぱしゃという音を立てて、みるみるうちに水溜りが出来ていった。
雪歩の小陰唇が、まるで別の生き物のように戦慄き、飛沫を体外へと送り出す。
やがて、収束へと向かう飛沫は勢いを弱め、太腿と股間を濡らして行く。
それが完全に止まった時……新たに聞こえるのは、彼女の嗚咽だった。
「ぐすっ……ふぇ…うえぇ……」
あまりの恥ずかしさに、いくら心で穴を掘ってもその傷は埋める事ができなかった。
身体のすべてを見られた上、この歳になって多数の人間に、お漏らしを見られた。
アイドルとして……いや、人として到底耐えられない恥辱。
次は、一体何をされるのか?
このまま、ここにいる全員に滅茶苦茶にされるかもしれない。
終わった後で、証拠隠滅のために殺されるかもしれない。
恐怖、などという安い言葉では表し切れないほどの感情。
とてつもなく大きなものに、心が押し潰されそうになる。
彼女の意識は、肉体と共に硬直していった。
カメラスタッフ全員が雪歩を視姦する中、ただ一人、彼女の心を見抜いた者がいた。
『先生』と呼ばれている人間……雪歩の最後の一枚を剥ぎ取った男だ。
男は、ゆっくりと雪歩に近づき、彼女の前にしゃがみこんだ。
そして、軽く彼女の頭を撫でる。
「……少し、話をしよう。無理な話だとは思うが…できるだけ冷静に聞いてくれ」
男は、カメラスタッフ達にカメラを一時止めるよう、促した。
おそらく、監督よりも立場が上の人間なのだろう。
スタッフ達は誰も文句を言わず、スイッチを切る。
「まず…どうしてあんたがこんな場所に呼ばれたか、だがな…」
夜の闇に包まれた校内だが、複数のライトが当たっているせいで寒くはない。
それでも…おそらくは、この男の気持ちなのだろう。
上着だけを雪歩の肩に掛け、身体を隠す手間を減らしてやり、語り始めた。
「俺も芸能界にはあまり詳しいわけじゃないんだが……」
『先生』と呼ばれている男は、組織の中で『こまし屋』と呼ばれていた。
女性の身体を知り尽くし、ある時は言う事をきかせ、
ある時はその技で快楽や恐怖を与える……そんな裏の仕事。
裏AVなどの仕事をする場合、ほとんどの撮影会社はどこかの裏組織と繋がっている。
組織内でAV男優のような事をすることだって、少なくはない。
今日も、そんな仕事の一環だった。
「これはあくまで、俺の想像だ。それを踏まえて聞いて欲しい。
【萩原恵】という女がいる。……一度くらいはあんたも聞いたことがあるかもな」
雪歩の頭の中に、ある記憶が蘇る。いつだったか……数ヶ月前に受けたオーディション。
その中にいた、自分とイメージ路線のかぶるアイドルがいた。
同じようなビジュアル、同じような属性、同じような名前。
雪歩がアイドルとしての仕事を軌道に乗せてからは、まったく見なくなり、
いつしか記憶の彼方にいた娘。
「その女が、アイドルのそっくりさんレイプビデオの企画に乗ってきた。うちの組織主導のな。
……オーディションに勝てなくて引退したとはいえ、仮にもアイドル候補生だった娘だ。
顔も身体つきも、平均をはるかに上回るタマだった。勿論、うちの組も積極的に乗ったさ。
だが、今日ここにいたあんたを見て…俺は一つ疑問に思った。
あんたの身にまとう雰囲気には、明らかな違和感があったからな」
さっきとはうって変わって怖い空気が消えている。
今すぐ取って喰うような雰囲気ではないが、逃げる事を許さない隙の無さ。
もっとも、ルールに則って負けた以上、雪歩はそのまま逃げたりするような性格ではないのだが、
空気の違いを察する事はできた。
「……顔も、挙動も、すべてがありえないくらいに訓練されている。
少なくとも、地方のアイドル程度じゃ、逆立ちしても出せないオーラが、あんたにはある。
……それと、そこらの素人では俺を相手に正面突破しては来れない。
しかも、やぶれかぶれで突っ込んでくるわけじゃない。勝算ありって顔だった。
見た感じ、積極的な性格じゃ無さそうだが……あんたは、ハラを括ったら強くなるタイプだ。
多数の修羅場をくぐってはじめて掴めるその雰囲気…あんた、そっくりさんどころか本物だろう?」
監督含む他のスタッフ全員が勘違いしている中、この男だけが、雪歩の正体を見抜いた。
「……ま、こうして顔を良く見て話をするまでは、俺も半信半疑だったがな。
それで、だ。どういうワケかは知らんが、その、企画に乗ってきた元アイドルが、
人気絶頂のアイドルのプロデューサーの携帯電話をこっそり拝借したとしたら、どうする?」
「!?」
思い当たるところがある。
オーディションで忙しく動き回っているプロデューサーは、上着を椅子などに掛けたまま
関係者の間を走り回ったりなんて日常茶飯事。
もし、悪意を持った人間がその隙にプロデューサーの携帯電話を盗み見たら?
本人のメールアドレスや、他のアイドルのそれをチェックする事は十分に可能な話だ。
そして、プロデューサー本人のアドレスと紛らわしい、一文字違いのアドレスを取得して、
雪歩に偽の仕事の連絡をしたら?
「俺はその偽者を知っている。なぜなら、その女の親父がうちの組に借金しててな。
アイドル路線で売れたら良し、と頑張っていたが……
数ヶ月前、とうとう競争に勝てなくなって引退を余儀なくされた。
仕方無しに、AVの世界で順当に稼いでもらっている。今回の企画もその一つだ。
ここにいる、他のボンクラ共は分かってないと思うが…俺が考えるに、
何かしらのチャンスであんたと、あんたのプロデューサーの携帯を盗み見た時に……
全てを投げ打ってまでも、あんたを酷い目に合わせてやりたいと思ったのかも知れんな。
女の嫉妬ってのはそういうもんだ」
確証は何一つ無いが、男の話はすべての辻褄が合っている。
そして……実際に、最近オーディション会場に、萩原恵と名乗った娘はいた。
引退したあとは、裏方として仕事をしているものだと思ったが…
「ふふ……」
両手で顔を覆いながら、小さな嗚咽が漏れる。
ただならぬ雰囲気に、カメラスタッフは元より、監督までもが雪歩に注目した。
「ひっく……ふふ……ふ……ぐすっ……うふふふ…」
嗚咽ではない。笑い。
この状況下で、まずありえないリアクションに、スタッフ一同が引いた。
監督が様子を伺おうと雪歩のそばに駆け寄るが、『先生』と呼ばれる男がそれを制した。
全員が慌てつつも動けない状況で、ただ一人、彼だけが冷静に雪歩の行動を見守っていた……
つづく。
本番前に、お漏らしをどうしても入れたかった俺マー(ry
後半全然エロく無い割には、犯行に穴が多くてスマソ。
次からは合体描写。
恥らうゆきぽのみ見たいなPはここまででひきかえせー。
ひきかえしたほうがいいぞ。ひきかえせ!(ry
続きできたらまた来るよ。
ありえないと言うか・・・
普通に「あーあ、壊れちゃったよw」としか思えんようなw
雪歩強制ストリップを書いてるPなんだけど……
続きできちゃった。といっても、本番前の追加を書いてたら、
そこそこの量になったので投下。
だから、今回本番はまだ。マジスマソ。
※注意
陵辱……じゃないと思う。実はだんだん萌えになってきたぽ。
陵辱スキーなPたち、期待を裏切るかもしれないから、キヲツケロ!
「ふふ…そっかぁ……プロデューサーが私を売ったわけじゃ無かったんですね。
ひっく……良かったぁ……ぐすっ…」
ここにいる誰もが……無論、『先生』と呼ばれた男も例外ではない。
憑き物が落ちたような顔で、雪歩の表情を凝視する。
こんな状況で、そんな事を、心配していたのか?と。
「ごめんなさい…わたし、いきなりで怖かったですけど…それでも、…ひっく、
アイドルとして、父の一人娘として……なんとなく、覚悟しては……いました。
父の仕事上、誰かから標的にされても仕方ない立場……そして、
他人と競争して……ある時は蹴落としてでも、テレビに映るお仕事。
だから……ぐすっ…わたしは、強くなりたかった………」
スタッフ達は、彼女の精神が壊れていなかった事に一安心する。
が、安心したものの……もしも本当に壊れてしまった時に感じたであろう空虚感。
一人の人間の、人格崩壊に関わってしまったという絶望感の欠片を味わい、
ほとんどの人間が、背筋に言い様の無い寒気をおぼえた。
「もしも…わたしが、その人と同じ状況にいたら……ひっく、
多分……いえ、きっと、同じような事をしていたかも知れません。
でも、そうならなかったのは……私には、社長や事務所のみんな、
そして、プロデューサーがいてくれたから……
だから……だから、わたしがここで……その…えっち…される、ことで…ぐすっ、
彼女の気が晴れるなら…それも、いいかなって…
ごめんなさい……全部のお話を聞くまでは、私もわけが分からなくって……
怖くてちょっと動けなかったり、お漏らしまで…見られちゃって…はうぅ……
いつもと変わりませんでしたよね。…これじゃ……プロのアイドル失格かもです…」
ふと気がつけば、怯える気の弱い女の子は、そこに居なかった。
スタッフ達が見たものは、全てを受け入れる覚悟を持った、芯の強い女の子であり、
紛れも無く全国のTVに映る、あらゆる意味で『本物』のアイドルだった。
「ちょお、待ちぃや!!それって結局…ワシらをはめた、あの女が悪いんやろ?
せやったら、アンタと違ぅて、改めてアイツで撮り直しして…」
「構いません。私にやらせて下さい……騙されたのは私も一緒です。それに…」
知らぬうちに、雪歩と撮影スタッフの立場は逆転していた。
「一度受けた『お仕事』です。やり通すのがルールだと思いますよ」
誰が聞いても、これからレイプされる人間の言葉とは思えない。
だがそれは、雪歩が強くなろうと心に決めたとき、プロデューサーと決めた、彼女の誓いだった。
仕事から、プレッシャーから、そして、自分から…決して逃げない事。
穴を掘って一時の精神的回避はしても……最後は必ず、やり遂げる事。
律儀な性格の雪歩にとって、その誓いは、自分のアイドル生命よりも大切なものになっていた。
まだトップランクの地位でこそ無いが、その決意は、紛れも無くトップアイドルのものに他ならなかった。
「お前の負けだな……現場責任者なら、最初から気付け。この阿呆」
うなだれる監督をよそに、雪歩は立ち上がると、掛けられた上着を脱いだ。
ほんの10分ほど隠されていたが、あらためてライトの元に晒された白い裸体は美しかった。
本物のアイドルと分かったスタッフ達には、イメージが増幅されたためか余計に綺麗で、
なおかつ、『本物のアイドルが全裸…しかも生で、自分の目の前に立っている』という事実に、
股間のものはあらためていきり立っていた。
「大丈夫です……社長にも、プロデューサーにも、ちゃんと言われてます。
自分が、心から納得できるなら……その…えっと…えっちな事、しても、いいよ………って。
これは、私の意志……訴えたりとか、しませんから……心配、しなくていいですよ…」
白い裸体に赤みが差す。
恥じらいつつも、こんな状況下ですら他人を心配する雪歩に、スタッフ達は改めて、
本物が持つオーラと気高さを感じた。
「あの……でも、この後のお仕事もありますから、その……えっと、コン……
っと、コン……は、はうぅ…アレだけは…付けて…欲しい、ですぅ……」
全裸…といっても、ネクタイと靴下、ローファーのみ身に着けながら真っ赤になって、
雪歩はやっと気がついたらしく、両手で胸と股間を隠す。
その様子は、初々しくも非常にいやらしく、これからはじまる一連の行為を、
生涯二度と見られないほど極上のAVになることを容易に想像させた。
「あ、あかん…アカン!絶対に!!…あんた、本物ってことは…アレやないか!?
ワシらの組織のずっとずっと上……『あのお人』の一人娘さんって事やろ?
そんなんバレてみ、ワシらコンクリ詰めで東京湾確定や!絶対アカン!?」
この状況下、ただ一人……監督が割って入った。
無理も無いが、やっと分かった…目の前にいる少女の正体。
トップとはいかないまでも、メジャーで活躍中の『本物』のアイドル。
そして、裏社会では関東のほとんどを牛耳る、あの組織の長の一人娘。
わずかでも、裏の社会で過ごしたものなら肌で感じる、あの緊張感。
タブーを犯したものには、情け容赦ない『制裁』が加えられる。
それは、死よりも恐ろしいものであり、人生が完全に閉じることを意味する。
震えながら全力で止めに入る監督を、『先生』と呼ばれた男の手が、
彼の襟元を掴み、捻りあげた。
「女優が覚悟を決めたのに、お前だけが自分の保身か?いいご身分だな。現場責任者が」
「せ……せやから、開放します!ちゃんと謝って、元通りに……うぎやぁ!」
『先生』の手はますます捻りあげられ、監督の首が締まる。
「お前は、彼女の言う事を何も聞いちゃいなかったらしいな……もう一度教えてやる、
『受けた仕事は、最後までやり遂げろ』と言ったはずだが。
プロならば仕事で死ね。一度受けたらハラを括れ!スジを通せ!!
……この世界で、一番大切なルールだろうが。お前が人生で身につけたのは、
無駄な歳と肉か?沢山の女をカメラに収めながら、一体今まで何を見ていた?」
「……ぐ、ゲホッ、ゴホッ………は、はい……すんません…」
「他の奴等もだ。人の決意をわが身かわいさで無駄にするんじゃない。
いい画を撮らないと……死ぬより恐ろしい目に逢う、わかったか!?」
『先生』と呼ばれた男の一声で、現場の空気が締まる。
二転三転した奇妙な鬼ごっこ、そして罰ゲームは、ある意味予定通りでありながら、
ある意味ではまったく逆の方角に進んで行く様相を見せていた。
「話をして、良かった。確証は無いが、あんたなら壊れたりはしないと信じていた…
俺たちも、全員が女を酷い目に逢わせたいわけじゃない。
アンタが気持ちよく感じてくれないと……こちらもいい仕事が出来ないからな。
ただ壊れただけの、恥じらいのない女など抱いても……こちらの得るものは無きに等しい。
そんなものは、女ではない……ケモノの雌だ。そんな画、一部のマニア以外は望んじゃいない。
アンタの想い人でないのは悪いが、こちらもプロだ。
俺の持てる全ての技術を使って、気持ちよくなってもらう。
だから、余計な力を抜いてくれると、こちらも助かる。お願いする」
男の真摯な姿勢を見て、雪歩は正面から向き合って応える。
「えっと……あの、初めてですから至らないところもあるかもしれませんが…とにかく、
頑張りますから!…ふ、ふつつかものですが、どうか…宜しくお願いしますっ」
覚悟は決めながらも、まだ何かと勘違いしているらしく、マットの上に三つ指をついて、
深々とお辞儀をする雪歩。
形の良い、やわらかそうなお尻を後方のカメラが捉える。
が、その裸体以上に……雪歩の一生懸命さに、スタッフの誰もが股間を起立させながらも、
今までの収録で感じたことの無い、不思議な胸の高鳴りをおぼえはじめていた……
つづく。
というわけで、次回こそ本番。
合体前に、もういちどゆきぽに萌えたくてこんなんになった。
俺ヘタレだから、壊れたと見せかけてこんな展開にしたけど、
ゆきぽは本当は強い娘だと思うんだ。思うんだってば!
それに、恥じらいながらもえろ単語を口にするゆきぽとか、
レイプ現場で三つ指つくゆきぽもイイとは思えないかね諸君!?
確かに、微妙に「これじゃあずささんだよ!?」とか思ったけどさあ。
というわけで、次こそしっかり合体するから許してくれ。
もう陵辱系から外れてきたかもしれんが、最後まで書き通すことだけは守るから。
ただ一つはっきり言える事は
『雪歩かわいいよ雪歩』
うむ。素晴らしい。
なるほど、上手い。いつの間にか立場逆転していた鬼ごっこってわけですな。
GJ!
雪歩かわいいよ雪歩
あの・・・以前「予行演習」を書いた者ですが、性懲りも無く
また伊織ネタで続きを1本書いちまったので、投下していいッスか?
あの後、家に帰った伊織が更衣室での一件を思い出してしまい、
そのまま自室のベッドの中で・・・って話ですが・・・。
水瀬君の自慰ものか・・・
うむ、いいねぇ。どんどん投下してくれたまえ!
彼女のお父上には、私から上手く言っておくよ。
では、「予行演習」の続編を投下。タイトルは・・・「自主練習」でw
----------------------------------------------------------------
(この物語は、伊織の視点で展開します)
私は家に帰った後、すぐにシャワーを浴びた。そして夕食を取らずにそのまま自分のベッドに
もぐりこんだ。執事の新堂には、レッスンで疲れたから今日はもう休むと言っておいた。
・・・1秒でも早く眠りに落ちて、混乱したこの気持ちから逃げたかった。目が覚めれば少しは
気持ちが整理されているはず・・・。
しかし目を閉じると浮かび上がるのは、あの更衣室での事と、アイツの顔。
(タダの予行演習のはずだったのに・・・私、どうしてあんなコトまで・・・)
自分がした淫らな行いを思い出してしまい、心臓のドキドキが速くなってくる。
・・・フェラチオ。男の人のアレを口に含んで、舌で気持ちよくさせる行為・・・。私にだって、
それぐらいの知識はある。ほんの数秒だったけど、私がしたのはまさにソレだった。
あの時、無我夢中だったけど、アイツが何度も私の名を呼んでくれた事が、なぜか嬉しかった・・・。
アイツが気持ちいいって言ってくれた時、もっと気持ちよくしてあげたいと思った・・・。
(だから私、あの時・・・ふぇ・・・ふぇら・・・ちお・・・しちゃったのかな・・・?)
胸が締め付けられるような感覚。この気持ちは・・・。
(あのまま、更衣室から逃げなかったら、私とアイツは・・・)
私は、いつの間にか自分の右手の中指を舐め始めていた・・・。指先を舌の先っちょで何回か舐めたあと、
指をゆっくりと口に含み、指全体を舌で丁寧に舐め回す。
れろ・・・ぬる・・・ぬちゃ・・・ぬる、ぬる・・・。
指に、舌の感触が伝わってきて、少しゾクゾクした気分になる。
(アイツも、こんな風に感じたのかな・・・私も・・・だんだん・・・変な、気持ちに・・・)
呼吸が荒くなってきた。私は右手の指を舐めたまま、もう一方の手でパジャマの上から
自分の胸を揉んでみる。
(やだ・・・これじゃ・・・まるで一人で・・・エッチしてる・・・みたいじゃない・・・!)
その時、ふと学校の友人の言葉を思い出す・・・。
「ひとりでエッチするときはね、相手の男の人を想像しながらすると気持ちいいわよ」
うおーい!志村!続き!続き!
相手の男の人・・・すぐにアイツを思い出した。胸を揉んでいるこの手がアイツの手だったら・・・。
想像すると、急に体が熱くなってくる。私はパジャマの上からではもう我慢できず、ブラジャーの
中に手を入れて直接胸を揉んだ。
(ん・・・はぁ・・・プロデューサー・・・)
いつしか指を舐めるのも忘れていた。気持ちが高ぶった私は、自分の乳首をギュっとつまむ。
「んッ!」
思わず声が漏れてしまった・・・! 私はこれ以上変な声を外に漏らさないように、枕に顔を
うずめて声を押し殺す。そして何度も乳首を刺激する!
「ぁ・・・んん!・・・んーーー!」
私は口に含んでいた指を出す。舌先から指先まで唾液がツゥーーっと伸びる・・・。
そしてそのままショーツの上からワレメをなぞる。
「んん!」
私の身体がピクン、と反応した。次はショーツの中に指を入れ、直接なぞった。
「あんッ!」
(こんな声なんか出して・・・私は・・・アイドルなのに・・・トップアイドルなのに・・・!)
一度だけ・・・前に一度だけ、一人でエッチしてみた事がある。だがその時は怖くなって
すぐにやめた。だから、ここから先は未知の領域・・・。
でも今度は違う。アイツを・・・プロデューサーの事を想像しているから・・・。
最後までしてみたい・・・!
私は覚悟を決めて、自分のアソコの最も敏感な所を指で刺激した。
「ひゃうッ!!」
頭の中が一瞬真っ白になった。それと同時に、理性が徐々に麻痺してくる・・・!
(プロデューサー・・・わたしっ・・・どうすればいいの・・・? もう・・・がまんできないよぉ・・・)
こうなると、もう自分では止められない。私はさっきまで舐めていた中指でアソコを
くちゅくちゅと掻き回し、もう片方の手で胸を激しく愛撫する!
くちゅ・・・くちゅ・・・ぬちゅ・・・。
誰がどう見たって、これは立派なオナニーだ。私のアソコは、愛液でいやらしい程に濡れている。
こんな風になったのは、もちろん初めて・・・。
ぬちゅ・・・ぬちゅ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・!
「はぁ、はぁ・・・ぷろでゅーさー! ぷろでゅーさー!!」
もはや声を押し殺す事も忘れ、私はベッドの中で恥ずかしい声を上げていた。もし、こんな姿を
誰かに見られたらどうなるだろう?・・・私のファンが、この水瀬伊織の淫らな行為を見てしまったら
どう思うだろう? もし・・・もし・・・。
もし・・・アイツがこんな私を見たら・・・!
いやらしい気持ちと、切ない気持ちが混じった、変な感情がこみ上げてきて・・・。
・・・いつの間にか、私は涙を流していた。もう私は、アイツの事以外、何も考えられなくなっていた。
ぐちゅッ!ぐちゅッ!ぐちゅッ!ぐっちゅぐっちゅぐっちゅッッ!!
「・・・・・・・・!!・・・・・・・・!!」
私はアイツの名前を何度も・・・何度も呼んだ。もう我慢する事は無い、意地を張らなくてもいい、
今だけ、今だけは素直な女の子になろう。自分の心の中にある、本当の気持ち・・・。
(私は・・・アイツの事が・・・)
絶頂を迎える寸前、アイツの顔を頭に焼付け、アイツの名前を叫んだ。
・・・くちゅっ・・・!!!
「−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!!」
・・・私・・・イッちゃった・・・頭の中・・・真っ白・・・。
「ぐすん・・・う・・・ひっく・・・ひっく・・・はぁぁ・・・」
・・・しばらく時間が経って、私はベッドの中で泣いていた・・・でも、これは多分、うれし涙。
だって、アイツの事を想って気持ち良くなれたんだもの。今は、この幸せな気分に
浸っていたい・・・。
やがて心地よい疲れの為か、私は睡魔に襲われた。そして、眠りに落ちる直前に
こうつぶやいた。
(私は・・・アイツの事が・・・)
「・・・好き」
--------------------------------------------------------------------
以上で「自主練習」は終了です。「予行演習」と比べて文章の量が少なく
なってしまい、読者の方々には物足りなかったかもしれませんが、それでも
読んでくれた皆様には厚く御礼申し上げます。ここで完結か、続きを
書くかは、皆様の反応と筆者のテンションしだい・・・という事で。
続きを楽しみにしてるんて頑張ってくれ〜。
>>666 貴方の選択は大当たりだ
ただここまで来るとSEXシーンが普通じゃ納得できなくなりそうだ
>>678 すばらしい出来ジャマイカ・・・
>>666 EDに気をつけなさいな。ならんとは思うが、余りにもヒドイBADEND(ここだと雪歩が誰とでも寝る淫乱女になるか、AV女優デビューとかで、Pから離れる系)だと受け付けない香具師に叩かれる可能性があるからな・・・。
現にオレはそれで某スレで糞みたいに叩かれた。それ以来陵辱は書いてない。書きたくない。
EDによっては雪歩×Pの純愛で陵辱の続編を書くかも、と言ってみる。
エロイ描写あまり上手くないが・・・。
>>681 別に少しくらい方向性が違うSSがあっても良いと思うけど。全部が全部×Pの純愛だったら飽きるだろうし。
某NTRスレ住人の自分から言わせてもらえば、NTR物(なのかな?)をやる時は変に中途半端にせず徹底的にやった方が良かったりする。
中途半端にやるとNTRスキーと純愛スキー双方から徹底的に叩きのめされてしまうからね。
そう書き手を脅すなよ
書きたいように書いてもらうのが一番だって
一応、陵辱って断ってるんだからそうゆうBADあるだろうよ
タイトルや投下予告もあるし
NGに指定するなり、読みとばすなり、個人でやればいいこと
それで、読んで文句ゆう奴はスルーでいいじゃんよ
俺は
>>666が遠慮なく書いたエロが読みたい
俺は雪歩がP以外の奴とのエロがあればそれで満足です。
最初と各タイトルに陵辱って書いてくれれば俺は勝手に回避します。
回避可能なように、そのへんだけちょっと気を使ってくれれば、
撤退陵辱でも思いっきり好きに書いて構わないと思います。
しかし…ここまでの流れを見てみると『陵辱』ではないような気がしてならない。
なんて言うんだろう・・・和姦寝取られ?いずれにせよ期待して待ってますよ。
688 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 14:18:24 ID:NZ3JOapz
ヴィーナス で検索してみて・・・元アイドルがいる?
雪歩強制ストリップ編、つづき出来たよ。
キャラのイメージだけは守りたいと思って書いたけど、
陵辱だか何だかはっきりしなくなってきた。
ただ…きっちりえろシーン書こうとしたら、乳揉みだけで
一区切りの量になった。
合体シーンまで、もう10kbくらいかかると思う。許してorz
※注意
・和姦じゃないよ。陵辱風味あるから気をつけて。
・淫乱モードには入ってませんが、ゆきぽがえろ単語喋ります。
嫌いな人はスルー推奨
いくら覚悟を決めたとはいえ、全てを自然に受け入れるなんてことは出来やしない。
マットに寝転んで空を見上げると、自分を映すライトの数と明るさに、少々目が眩む。
自分で確認できるだけでも、すでに5つのカメラが雪歩の裸体をそのレンズに捉えていた。
「胸は隠すな。それを見せてくれないと話にならん」
言われてはじめて気がつく。反射的に両方の乳首を隠していた事に。
仕事である以上、その要求には従うしかなかった。
結果的に、恥じらいながらも少しづつ手をどけて乳首を晒すその様子は、
下手なAV特有の不自然な演技っぽさを失くし、自然に、かつ淫靡に、雪歩の色気と魅力を伝えていた。
仰向けに寝転がる事で重力分胸が潰れ、分かりやすい凹凸はほとんど出ない。
しかし、しみ一つ無いきめ細かな肌は、多数のライトに照らされる事で微妙な影を作り、
少女から女性へと成長する、一歩手前の愛らしい身体つきを魅せていた。
高鳴る心音が、はっきりと雪歩の左胸を上下させ、桜色の乳首が少しづつ隆起してくる。
胸から乳輪、乳輪から乳首へと、ほんの少しづつではあるが膨らんでいく様は、
まさに花のつぼみが開いて、本来の色気を晒す工程を思わせた。
(あ、あぁぅ……なに、これ……見られているって思うと、身体が…)
ステージで歌う事とは、方向性の違う緊張感。自分の歌やダンスではなく、
この痴態を……胸を、尻を、大事なところを凝視していると思うと、
いつもと違う汗と、いつもと違う……何かが、股間からじわりと染みてきた。
「見られて、感じているな……いやらしい娘だ」
こんな場所と状況では、誰でもそうなるのだが……
あえて本当のことを言わず、男は言葉責めで雪歩の羞恥心を煽る。
まだ何も知らない雪歩にとって、それは絶大な効果を上げた。
「そ、そんな……わたし、違ぃ……うぅ……」
「なら、今から確かめてやろう」
男は雪歩をマットから起こし、立たせてからその胸をカメラに向けた。
そして、カメラの邪魔にならないよう、後ろから雪歩の控えめな胸を揉みはじめる。
「はぅう……あっ!い、いやぁ……そこ、だ……め…」
小さいながらも、子供を育てるためについた女性特有の双丘がふにふにと形を変え、
同時に、じっとりと汗ばんだ体から雫が伝い、その肢体を流れ落ちていく。
リズムを変えながら、時にやさしく、時に激しく揉みしだくその愛撫に、
雪歩の身体はだんだんと反応していった……
男は、職人技とも言える手つきで雪歩の身体を触り、感じる部分を見つけていく。
角度、強さ、タイミング……その全貌が、少しづつ情報として男に伝わり、
その情報はさらに雪歩を通して試され、結果はカメラに収められる。
気がつけば、触られているのは胸だけにも拘らず、珠のような汗が噴き出していた。
(……ぁ…熱ぅい……それに、身体が、ヘンな感じに、なって…)
熱気に少し脳がボーっとしていたところに、男は絶妙なタイミングで、乳首に刺激を与えた。
「っ、うぁっ…!?」
畳み掛けるように両手で乳首を摘み、指の腹でしごきあげる。
「や、やぁあっ……だ、ダメですぅっ!?……そこ、だめぇ…」
「…どう駄目なのか、ちゃんと説明しろ。でないと止められん」
「そ、そんなぁ……あっ!ふぁ……あぁああっ!!」
答えながらも、男の手は止まらない。
どんなに恥ずかしくても、説明して、止めてもらわないと…このままでは、気が変になってしまう。
雪歩にそこまで考えさせるほどに、男の手腕は確かなものだった。
「あぅ……えっと…む、胸が…きゅぅって締め付けられるようで…」
「胸など男にもある。女性の場合は言い方が違うな」
「ひぅっ……あぁっ…やっ、そんな……うぅ…」
あまりの羞恥に、涙が滲んで来る。それでも、言う他に止めてもらう術は無い。
「…………お、おっぱい……が、きゅぅってなって……その…先のほうが…
…ひぁあっ…す、すみません…ちくびが…ピンって張って……
頭が……ボーっとしちゃいますぅ……あっ!……あうっ!?」
恥ずかしい単語を口に出す事で、一層雪歩の顔に赤みが差す。
765プロダクションの中で、実は一番声のキーが高い雪歩は、その嬌声も十分に幼さを残している。
外見的には成熟した女性、と言い難いが……適度に育った容姿に、その高い声は、
なんとも言えないギャップを生み、傍で見るスタッフ達に、背徳感を植え付けた。
外見上では、メジャーアイドルの痴態を見るという、普通ありえないシチュエーション。
声だけを聞くと、年端も行かぬ少女を汚すという、普通してはいけないシチュエーション。
両方の事実が絶妙なギャップを生み…場の空気は、見る者全てにさらなる興奮を促した。
「あぁっ……それ以上は、おかしく…なっちゃいます、から……ふあぁ…っ…
おっぱいと……ちくびは、触らないで、くだ……さいぃ…やぁぁあっ…いぅっ…
だ、ダメえっ……だめぇ……あぁあぁぁぁっ!?」
最後に、強い刺激を乳首に与えられて、雪歩の身体は弓なりに仰け反った。
そのまま何も言葉を発する事無く、身体全体をふるふると戦慄かせる。
もともと感じやすい身体と、男の持つ技で、雪歩は胸だけで絶頂を迎えていた。
初めて味わうその感覚に、しばらくは何もできず、ただ、汗と……もうひとつ、
よくわからない液体が、彼女の肢体を伝って、落ちる。
男の戒めから解放されたことによって、雪歩の身体はふらりと傾き、
マットにうつぶせに倒れこんだ。
「はぁ、はぁ…………はぁ……」
初めて迎えた絶頂感。心地よさと気だるさが同居し、身体は言う事を聞いてくれない。
にも拘らず、脳がさっきの狂おしいまでの感触を、貪欲に求めている。
体力がわずかに回復するも、感覚が鈍らないタイミングで男は雪歩の尻を持ち上げ、
うつ伏せ状態のままで性器が見える格好にした。
「うぁあ……いやぁ……っ、そんな…格好、はずかし……」
精一杯反抗するも、声も体力も尽きかけている為、それは弱々しいものにしかならない。
わずかに尻を振るだけの反抗だが、今回もそれは嗜虐心をそそる行為でしか無かった。
胸は隠れているが、尻穴と性器はどの角度からも隠しようが無いほどくっきりと、
複数のカメラから映されていた。
背中には先程の汗が流れ、尻は絶頂を迎えたことで赤みが差し……
ほとんど毛の生えていない股間は、汗と粘液がライトを反射して、テラテラと輝いている。
ぴったりと閉じられた蕾と、控えめにすぼまって佇むその菊座に、
否応無しに全員の視線が集中した。
スタッフ全員はとても見えないが、彼らの視線がすべて、自分の恥ずかしいところに注がれている。
そう思うと……雪歩の顔は耳まで真っ赤に染まり。
閉じた幼い蕾からは、さらにひとしずくの液体が流れ落ちてきた。
下半身主体で撮られると、今度はいよいよ、一番恥ずかしい場所に意識が集中する。
唯一下半身に残されたソックスとローファーは、『全裸でありながら靴を履いている』
という非日常的なイメージをから、その前後を想像させる。
結果として、一部分を見るだけでも、ただの全裸ではなく、それが外部の意志により、
強制的に脱がされたことを物語り……男性の狩猟本能を刺激した。
靴下の紺と靴の黒、そして肌の白さとのコントラストも、雪歩の細い身体をさらに引き締め、
清楚で可憐なイメージを保ちながら、エロティシズムを残す事に成功していた。
このままいつまでも、気が済むまで見ていたい。
そんな欲求が永遠に続くか……とも思えたその時、男の指は雪歩の尻に添えられ、
そのまま、指が股間のふくらみを押さえる。
だが、すぐには開かない。あくまでゆっくりと……その指が数度、股間の蕾を押した。
「えぇぇえっ!?……そ、そんな……そこは、ダメですぅ…」
「それだけは聞けん。全ての男が見たい場所だ」
「あぅ……で、でも……やっぱり…恥ずかし……うぅ…」
十分に雪歩の恥らいようを堪能してから、ゆっくりと、その蕾を押し拡げてゆく……
性器も、尻穴も……奥の奥まで見られるというその行為に、雪歩の身体が震える。
くちゅり、という湿った音と共にピンク色の秘肉がめくれ、内部が曝け出され、
液体にまみれて光る陰部は、処女特有の『綺麗』としか言いようの無い輝きを放っていた。
(ご、ごめんなさい……ごめんなさい……お父さん、社長さん……
ごめんなさいぃ……プロデューサー……ぐすっ、うぅ……)
自分で決めたこととはいえ、成長してからは、誰にも見られたことの無い場所。
現実でそれを晒された時……分かっていても、涙が零れ落ちた。
それでも、プロデューサーと決めた『誓い』を貫くため、カメラからは見えないように、
マットに顔を付けて……ほんの少しだけ、雪歩は泣いた。
(ひっく……うえぇ……プロデューサー……ごめん…なさ…ぃ…プロデューサーぁ……)
モニター越しの映像では、淫靡、かつ美しい性器を映しながら。
その涙を空気で察した一部のスタッフは、カメラを回しながらも、
ほんの少しだけだが…目を逸らさずにはいられなかった……
つづく。
全裸に剥いたらテンション上がらないと思ったけど、
『恥じらいながらもイメージを崩さずえろ台詞を言わせる』ように
書くのは萌えだった。
読んでくれるPたち全員を満足させられるとはとても思えないけど、
ゆきぽが好きで、その魅力を分かっているPたちのイメージだけは崩さずに
最後まで書きたい……
読んでくれるPたち、いつもありがとう。
おかげでテンション維持しながら書き進められるから、凄く助かってるよ。
つづきが出来たらまた来るね。
GJ!!さっきヌいたばっかりなのにまたおっきしてきた
ゆきぽに言葉責めは萌えるなぁ
GJ
とりあえずその空気を察した一部のスタッフとやらが
『やっぱり止めましょうよ』とか空気を察してない台詞を言わないことを祈りつつ続きを待ってます。
ここで空気を読まずに、律子×Pの和姦ネタ投下してええやろか。
(=゚ω゚) wktkして待ってますが?
>>690-694 くっ、俺はそんな事をさせるために昨日お前を見送ったんじゃない…
だが可愛いぞ雪歩!そしてGJだ、職人
俺と律子は、ニューアルバムの初回特典DVDに収録するビデオクリップ
撮影のために、都内から日帰り圏内のとある温泉地を訪れていた。
元々はスタジオ内でセットを組み、背景は合成する予定だったのだが、
律子の「風情がない」「凝ったセットは逆に予算がかかる」との意見で、
急遽日帰りロケに切り替えたのだ。
律子が自分で探してきた隠れ家的な温泉宿は、温泉街の中心から車で
20分ほど山を登ったところにあった。
当初、宿の女将はロケに使うことを渋っていたのだが、律子の熱意
あふれる説得と、大掛かりなロケ隊を編成しないこと、場所を絶対に
公表しないことを条件に、撮影の許可が下りたのだ。
その景色、佇まいはもう風情ばっちりで、雪景色とあいまったそれは
本当に素晴らしいものだった。
そういう理由なので、俺がカメラを回すことになり、室内でのくつろいだ
雰囲気、露天風呂をバックにダンス、近くの斜面で雪遊びする風景など、
撮影自体はすこぶる順調に終わった。
俺と律子は、翌日の仕事が午後からということと、ここのところの
スケジュール過多もあり、一休みして夕方から帰る予定にしていた。
さて、いざ帰ろうと車を出発させてすぐのこと。
(どどーん!!)
道の右手にある雪に覆われた斜面から、大きな音が響いてきた。
同時に、大地をを揺るがすような振動。
「プロデューサー、あれ!!」
律子が大声を出して指差した先には、斜面を流れ落ちてくる大量の雪。
「雪崩だッ!!」
俺は慎重に減速し、車を反転させた。
(ずごごごごごごごおぉぉぉぉ……!!)
雪はあっという間に、俺たちの帰り道をうずめてしまった。
「危機一髪、見事な危険回避だったわ。さすがプロデューサーね」
律子は、半ば呆然とした表情で、シートに深くもたれかかり、息をついた。
「……お褒めいただきありがとう、律子」
俺はハンドルに突っ伏した状態で、律子の顔も見ずにつぶやいた。
「でも、帰り道……なくなっちゃったわ」
「ここ、一本道なのか?」
「そうね、確かそうだったはずよ」
「今日はもう仕事の予定はないし、明日は確か……夕方からか。
明日の昼までに通れるようになれば、仕事に穴明けなくてすむかな」
俺は、携帯電話のスケジュール帖を確認した。
「それはいいんだけど、これからどうする気?プロデューサー」
「どうするって、とりあえず道が復旧しないことには……」
困惑する俺の様子を見て、律子はクスリと小さく笑うと、いたずらっぽい
表情でさきほどの旅館を指差した。
「じゃあ、……今夜はここに泊まる?」
元々、宿泊するのと同じ料金で部屋を確保して撮影をさせてもらって
いたので、その部屋に泊まることには何の問題もなかった。
但し、撮影用に借りていた部屋は一室のみ。
不可抗力とは言え、俺と律子は同じ部屋に寝ることになったのだ。
やがて、女将から道路の復旧が始まっており、明日の昼ごろには
道が通れるだろうと聞かされた。
俺は電話で社長と連絡を取り、翌日のスケジュールを可能な限り
遅い時間にできるよう手配してもらった。
最悪の場合、道路の復旧が遅れる可能性もあったからだ。
社長はヘリを飛ばすことも提案してきたが、下ろす場所がないことと、
雪崩を誘発して、二次災害のおそれもあるということで、律子自身が
猛烈に却下した。
「ほんとに、ラッキーなんだか、そうでないんだか」
豪華な夕食をほおばりながら、律子はそうつぶやいた。
「そうだな、普通ならこんな高級な温泉旅館なんて、予約1年待ちとか
あたりまえらしいしなあ。ちょっとだけ、雪崩に感謝かな」
俺がそう言うと、律子は人差し指を左右に振りながら、ちっちっちと
舌打ちをした。
「私が言ってるのは、そういうことじゃないの。スケジューリングのことを
言ってるのよ。もし今夜とか明日の午前中に仕事が入ってたら、あちこちに
迷惑をかけるところだったわ」
俺はちょっと目を丸くして、律子の顔をじっと見た。
「そういうところ、律子らしいけどさ。……仕方ないさ、天変地異までは
計算できないよ」
諭すような俺の言葉に、律子はちょっとむっとしたような表情を浮かべた。
「でも企画を立てるときは、そういうリスクまでちゃんと計算に入れて
おかないと。まあ、イイ勉強になったとも言えなくはないけど……」
ちょっと不機嫌そうな表情のまま、律子は食事を口に運んだ。
俺もそれ以上何も言わず、ひたすら飯をほおばった。
「そう言えば、ここの露天風呂って……混浴だったわよね?」
しばしの沈黙を破って、律子が突然切り出した。
「ああ、そうだったかな……」
俺は昼間ロケを行った時の事を思い出した。
「入口は男女別々だし、途中までは一応岩で仕切られてるけど……。
もし覗いたら、永遠に沈めるわよ」
眼鏡の奥で、律子の瞳が鋭い光を放った。
本気だ。
逆らえば、確実に殺られる。
「まさか、そんなこと……するわけないだろ?」
俺は思わず律子から視線を逸らして、半笑いで答えた。
「本当かなあ?……イマイチ、信用できないんだけど」
律子がジト目で俺をにらむ。
「覗かれるのが嫌なら、この部屋にもかけ流しの内風呂があるだろ。
それに、覗くのが俺だけとは限らないしな」
俺が部屋の奥側にある扉を指差す。
「そうだけど、せっかく露天風呂があるのに、もったいないじゃない」
ものすごく不満そうに、律子が口を尖らせる。
「じゃあ俺が内風呂に入る、律子は露天風呂でごゆっくりどうぞ。
これでOK?」
律子は天を仰いでしばらく考えると、やがて口を開いた。
「……やっぱだめ、他の人が覗きに来ないように、見張ってて」
「はいはい」
俺は肩をすくめるしかなかった。
雪景色の中の露天風呂は、やっぱりイイ。
源泉かけ流しの本格温泉、湯は白濁していて、かなり成分が濃い感じだ。
岩の向こうからは、律子が身体を流しているのであろう、湯の流れる音。
俺は、ぼんやりと空を眺めながら、律子の入浴姿を想像した。
湯に濡れて光るおさげをほどいた髪、ほんのりと桃色に染まったキメの
細かい肌、ツンと上を向いた形の良い乳房、きゅっと締まった腰、
柔らかそうな丸い尻、すらりと伸びた脚、そしてその付け根に萌える若草。
……いかん、俺の分身が思い切り元気になってきた。
白濁した湯の中でも、起き上がったその先端部だけがピンク色の塊になって、
ぼんやりと透けて見えている。
こんなところ、律子に見つかったら殺されるな。
そう思った瞬間、岩の向こうから声がした。
「……プロデューサー、いる?」
俺は一瞬びくりとして、半分湯に沈みそうになってから、答える。
「……ああ、いるよ」
しばしの沈黙の後、やがて岩の向こう側から、ぱちゃぱちゃと水音が
動き始めた。
それは次第に移動し、やがてこっちへと……!?
そして立ち込める湯気の中から、鼻のあたりまで湯につかった状態の律子が、
すーっと現れた。
「り、律子……?」
俺は一瞬たじろいで、後ずさった。
律子は胸の辺りをタオルで覆いながら、ザバリと顔を湯から出した。
「そっちが覗きに来るのはダメって言ったけど、私が覗きに来る分には
何も問題ないわよね?」
おさげがとかれた律子の髪は、想像通りに湯に濡れて艶めかしく輝き、
まるで別人のように見える。
「それに他には誰も来ないから、何の心配もないし……」
そう言いながら、律子は俺の隣に肩を寄せるようにして座った。
「せっかくのいい景色といいお風呂だもん、一人じゃちょっと寂しいから」
ちらりと横へ視線を飛ばすと、はにかんだように笑う律子の顔が赤い。
それは、湯の温かさのせいだけではないはずだ。
「そう……だな、こういうのも、たまにはイイかな」
俺はそう言いながら、暗い天を仰いだ。
しばらくの間、俺たちは無言で湯に浸かりながら、周囲の景色を見渡していた。
「なあ、律子。その……本当にいいのかな?こういうのって」
俺はどうしても拭い去れない疑問を、口にした。
「私がイイって言ってるんだから、イイのよ。そりゃマスコミに見つかったら、
大変なことになるだろうけど。……ここは、そのための隠れ宿らしいし」
律子が意味ありげな笑みを浮かべた。
「そのためのって、それはどういう……」
俺は、思わず律子の顔をじっと見た。
「ある女優さんにね、前に聞いたことあるのよ。業界人御用達の、隠れ温泉宿
があるって話。……ここが、それってわけ。探し出すのに苦労したわ」
律子がいたずらっぽく笑ってみせた。
「マスコミも知らないところ、どうやって……」
「そこはそれ、そういう人種にリサーチかけたのよ。まさか本当に泊まる
ことになるとは、思ってなかったけどね」
律子がぺろりと舌を出した。
「……勘違いしないでね、あくまでも、ここでロケがしたかっただけなの。
本当なんだからね」
そう言いつつも、律子は俺にしなだれかかったままだ。
「あのさ、律子……。俺だって若い独身男性なんだぞ。横に当代きっての
トップアイドルが裸でいて、平気だと思ってる?」
律子は一瞬きょとんとした表情をして、それから目を細めるようにして
俺の顔を覗きこんできた。
「平気じゃなかったら、どうするわけ?」
これは挑発だな、とは思ったものの、もう俺も理性の限界だ。
下半身はさっきからずっと臨戦態勢で、厚く燃えたぎりっぱなしなのだ。
「そういう悪い娘には、こうだっ!」
俺はそう言うと、いきなり律子の唇を奪った。
「んっ……、ちゅ、ちゅむ……」
唇を動かし、律子の唇をはさむようにして吸いたてる。
数秒後、俺はゆっくりと律子から顔を離した。
律子は一瞬だけ惚けたような表情を見せたが、すぐに視線に鋭さを
取り戻して口を開いた。
「……それだけ?」
律子の顔には、明らかに不満が見て取れた。
「なるほど、そっちがそういうつもりなら、遠慮するだけ損だな。
それじゃあ……」
俺はきゅっと律子を抱きしめた。
胸に押し当てられる、柔らかな膨らみの感触。
タオル越しにでも、その中心部にあるコリコリとした突起が分かる。
「律子も、かなり興奮してるみたいだね。……もう乳首勃ってるよ」
俺が耳元でそうささやく。
「何よ、プロデューサーのアレだって、もうすっかりギンギンじゃない。
お互い様でしょ?」
律子はそう言いながら、そのほっそりとした指先で、俺の分身に触れてきた。
「こいつめっ」
俺はそう言いながら律子を抱え上げ、岩風呂の縁の部分に腰掛けるような
状態にさせた。
「……あっ、もう!」
律子があわてて手で股間を隠す。
湯が白濁していたので、タオルでは胸だけしか隠していなかったのだ。
「今更、隠すことないだろ?」
俺はそう言いながら、律子からタオルをいきなり剥ぎ取った。
「ひぃんっ!」
律子の肌が、恥ずかしさで一層桜色に染まっていく。
俺は湯船のふちにタオルを敷くと、彼女の腰がそこに乗るよう促した。
そして俺は律子の前に立ち、あらためてキスをした。
そっと両手を胸の膨らみに添え、周囲から揉み込むように、ゆっくりと
刺激を与えていく。
その間も唇は離さず、舌を律子の口腔内に割り込ませていく。
「んッ、んんっ、……んふっ」
やわやわと揉みしだくたびに、律子の豊かな乳房は俺の望むがままに
形を変え、また見事な弾力で押し返してくる。
舌先は律子の歯を、舌を、唾液を味わいつくす。
「ちゅっ、ぴちゅっ、ちゅばっ……」
指の先で小さな乳首をこね回し、あるいはつまみ、時には引っぱる。
「ひぅっ、ぅん、くふぅっ……」
律子の息遣いが、だんだん荒くなっていく。
俺は長いキスを終え、律子の顔から離れる。
薄く開かれた彼女の唇から、唾液の糸がつうっと俺の口までつながって
伸びている。
律子の目はもうすっかりとろんとなり、いつもの鋭い表情は消えうせていた。
俺は再び律子を優しく抱きしめると、今度は軽いキスの雨を無数に
律子の顔中に降らせた。
鼻先、額、頬、唇、あごの先端に至るまで、くまなくキスで顔を攻め立てる。
「プロデューサー、……やらしすぎぃ」
律子がそんなことを言うが、俺は気にも留めない。
俺は右手で律子の尻を撫でつつ、左手では後頭部を撫でさする。
そして顔を次第に下へと移動させ、キスを首筋に、鎖骨の辺りにと
繰り返していく。
そして、いよいよ満を持して、白い丘陵の頂点に息づく、桃色の果実に
吸い付いた。
俺は湯船のふちにタオルを敷くと、彼女の腰がそこに乗るよう促した。
そして俺は律子の前に立ち、あらためてキスをした。
そっと両手を胸の膨らみに添え、周囲から揉み込むように、ゆっくりと
刺激を与えていく。
その間も唇は離さず、舌を律子の口腔内に割り込ませていく。
「んッ、んんっ、……んふっ」
やわやわと揉みしだくたびに、律子の豊かな乳房は俺の望むがままに
形を変え、また見事な弾力で押し返してくる。
舌先は律子の歯を、舌を、唾液を味わいつくす。
「ちゅっ、ぴちゅっ、ちゅばっ……」
指の先で小さな乳首をこね回し、あるいはつまみ、時には引っぱる。
「ひぅっ、ぅん、くふぅっ……」
律子の息遣いが、だんだん荒くなっていく。
俺は長いキスを終え、律子の顔から離れる。
薄く開かれた彼女の唇から、唾液の糸がつうっと俺の口までつながって
伸びている。
律子の目はもうすっかりとろんとなり、いつもの鋭い表情は消えうせていた。
俺は再び律子を優しく抱きしめると、今度は軽いキスの雨を無数に
律子の顔中に降らせた。
鼻先、額、頬、唇、あごの先端に至るまで、くまなくキスで顔を攻め立てる。
「プロデューサー、……やらしすぎぃ」
律子がそんなことを言うが、俺は気にも留めない。
俺は右手で律子の尻を撫でつつ、左手では後頭部を撫でさする。
そして顔を次第に下へと移動させ、キスを首筋に、鎖骨の辺りにと
繰り返していく。
そして、いよいよ満を持して、白い丘陵の頂点に息づく、桃色の果実に
吸い付いた。
「ぃひぃ……ああぁっ!」
律子にとっては想像を超える刺激だったのか、ビクンと身体が跳ねる。
律子の乳首は小さく、乳輪の色もまだ薄い桜色だ。
俺はその周囲をなぞるように舌を動かし、時折突起を吸い立てるように
刺激した。
「ひっ、あぁうっ、ああッ、ひぅぅん……」
律子は我を忘れて、周囲もはばからずに声を上げる。
次は反対側の乳首を吸い、また舌先で転がした。
「あふ、んあぁ、ひぃぅっ、あぃぃっ……」
律子が嬌声を上げながら、俺の頭を抱え込む。
俺は顔の位置をまた下げ、舌で乳房の斜面を下り、鳩尾からへそへと
移動する。
そして、よく手入れされた若草が萌える丘陵に至る直前で、顔を離した。
「えっ?もう、……おしまい?」
律子は期待していた刺激が来なかったので、一瞬あっけにとられたような
顔になった。
「それじゃ律子、次はどうして欲しい?」
俺は律子の太腿の間に身体を割り入れながら、顔を見上げるようにして
尋ねた。
「どうして欲しいって、……分かってるくせにぃ」
俺は意地悪な笑みを浮かべて、もう一度問いかける。
「どうして欲しいのかな?言ってくれないと、分からないなぁ」
律子は顔を真っ赤にしながら、俺の顔を見下ろすと、ゆっくりとその
口を開いた。
「……私の、その……ぉ……触って欲しい……かな……」
「その……何だって?」
俺はまた意地悪に聞き返してみる。
「私の、ぉ……、あーもう!言えばいいんでしょッ!?……ぉっ、ぉ、
……オマンコ!オマンコ触ってよッ!……これで満足?」
「はい、よくできました。それじゃ、指で開いて中を見せてよ」
もう俺もすっかり調子に乗ってきて、言いたい放題だ。
「……指で、……開くの?……私が?……自分で?」
俺は肯定の意味で、コクコクと顔を縦に振る。
「……プロデューサーの、意地悪ぅ……」
律子はそう言いながらも、自分の右手の中指と人差し指を大陰唇に沿わせ、
ゆっくりと秘裂を左右に割り開いていった。
(にちゃぁっ……)
中からはまだ色素沈着のない薄桃色の肉襞が顔を出し、ひくひくと動いていた。
「さすがに綺麗だね、……律子はこういうの初めてかな?」
俺は目の前の美しい花に目を奪われながら、そう口にした。
「……バカ、当たり前じゃない」
律子の左手が、ぺちっと俺の頭を叩いた。
「ゴメンゴメン。……それじゃ、いくよ?」
俺はそっと手を伸ばし、半開きの花弁を優しく指先でなぞった。
「……ッッ!!」
律子の身体が、また大きくビクンと跳ねた。
こういう刺激には、あまり慣れてないらしい。
俺は淫蜜で光る花弁に顔を寄せ、そっと舌を伸ばし、下から上へと
舐めあげた。
「ひうっんっ!!」
刺激に耐えられないのか、律子の太腿が閉じようとして、俺の顔を
挟み込む。
今の俺には、その圧力さえも心地よい。
俺は指先で律子の陰核包皮を剥き、ぴくぴくと動く小さな真珠のような
器官を露出させる。
そして舌先でそっとその先端部を刺激した。
「ぅあひゃぅあぁひぃぃぃ───ッッ!!」
生まれて初めて感じる鮮烈な刺激に、律子の身体はこれまで以上に
激しい反応を見せた。
直後、全身がびくびくと痙攣し、やがてくたりと糸が切れた人形のように、
脱力して倒れ掛かってきた。
俺はあわてて律子が湯船に落ちないように抱きかかえ、そっと湯船の中に
抱き下ろした。
「……イった?」
俺が耳元でささやく。
「……うん、多分……。オナニーとかしたことないわけじゃないけど、
正直イクまでやったこととか、ないし……」
律子は小さな声で、そう答えた。
「へえ、俺は律子ってこういうのは知識豊富でさ、オナニーとか毎日でも
してるかと思ってたよ」
俺がつい素直な感想を口にすると、律子の表情がいきなり鋭くなった。
「……それって偏見。てゆーか、セクハラ」
律子はそう言いながら、俺の分身をいきなりぎゅっと握った。
「ぐわっ、おい、やめてくれ。悪かったよ、謝るからさぁ……」
俺がそう言うと律子は力を緩め、今度は優しくしごくように手をゆっくりと
動かし始めた。
「……律子?」
俺がそう言うと、律子はにこりと笑みを浮かべた。
「今度は、私がプロデューサーを気持ちよくする番。……任せて」
律子のほっそりとした長い指が、俺の竿に絡んで絶妙な刺激を与える。
(こしゅっ、こしゅ、こしゅ……)
もうすっかり臨戦態勢だった俺の分身は、その刺激によってすぐ限界点に
達しつつあった。
「律子、もう、出そうだよ……」
俺がそう言うと、今度は律子が俺を湯船の縁に乗るよう促した。
俺がタオルの上に座ると、律子はやおら俺の分身に顔を近づけて、
じっと見つめた。
「……へえ、こんな形なんだ。リアルでこんなになってるのを見るのは、
初めてだわ」
「リアルで、って……?」
俺は素朴な疑問を口にした。
「あら、ネットをちょっと徘徊すれば、無修正画像ぐらいいくらでも
転がってるでしょ?」
律子はあっけらかんと答えた。
「なるほど、それもそうか」
「だからね、一応やり方だけはわかってるのよ。確か、こうよね」
そう言うと律子は躊躇することなく、俺の分身の先端部を口に含んだ。
「お、おい、律子……うっ!」
柔らかな唇と舌の感触が伝わってきた瞬間、俺はもう何も考えることが
できなくなっていた。
(じゅるっ、ぴちゃっ、ちゅばっ……)
律子の唇が、舌が、淫靡な音を立てて俺の敏感な部分を舐め、吸い、
攻め立てる。
俺はあっという間に高まりを感じ、その快感に耐えることができなかった。
「ダメだ、律子、……うおぉっ!!」
(びゅくっ、びゅるっ、どぷっ……!!)
大量の白濁液が奔流となり、律子の口の中に放たれていく。
「む……ぐふっ!?んむ……こくっ、こく……」
律子は一瞬驚いたような反応を見せたが、すぐに平静を取り戻して、
俺の放出した精を飲み込んでいった。
「ちゅぷっ、……ちゅっ、……ちゅるる……」
律子は舌先を上手く使いながら、尿道内に残った精液までも、余さず
吸い上げていった。
「……律子、大丈夫か?」
俺がちょっと心配になってそう問いかけると、律子は照れたような笑みを
浮かべて、こう言った。
「そうね、あんまり美味しくはなかったけど、でも、ちょっと幸せな
気分かな……。それに湯船の中にこぼしたら、女将さんや中居さんにも悪いし」
俺はそんな律子がたまらなく愛おしくなり、がばっと抱きしめた。
「律子、愛してるよ……」
俺がそう言うと、律子がちょっと涙目になって、こう答えた。
「やっと言ってくれた。遅いよ、プロデューサー……」
そろそろ風呂の時間が終わる時刻になったので、俺たちは急いで
脱衣場に戻り、浴衣を着て客室に戻った。
廊下を並んで歩いている間も、お互いチラチラと視線を交わしては、
顔を赤くしたり、そっぽを向いてみたりを繰り返していた。
部屋に戻りつくと、そこには2組の布団が並べて敷いてあった。
もう、いかにもといった雰囲気だ。
「……さっきの声とか、中居さんに聞こえてたりしたかな?」
俺がつぶやくと、律子はふるふると顔を横に振った。
「どっちでも一緒よ。ここに泊まる人って、大体そういう目的らしいから。
どうせ私たちもそうだと思われてるんじゃない?……実際のところ、
そうなっちゃってるわけだし」
律子が頬を赤らめて、俺の顔を見た。
「なあ、律子……」
俺がそこまで言うと、律子が俺に飛びついてきて、その言葉をさえぎった。
「……するでしょ?続き」
あまりにストレートな律子の言葉に、俺はただ頭を縦に振るしかなかった。
712 :
698:2006/03/18(土) 02:09:40 ID:NcdDLN/A
すんません、とりあえず前編てことで。
>>706と
>>707 間違って同じ内容を上げちゃいました。
真に申し訳ありません。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
乙
律子は貴重なのでマジ期待。
乙。激しく乙。
律子自体好きだが、こういうシチュだと更に好きだ。
>「そっちが覗きに来るのは駄目って言ったけど〜
このセリフが脳天直撃。
アイマスじゃ、律子にしか言えないセリフだよなぁ。
ふぉぉぉおっ!!
あまりにも乙すぎる・・・
律子オタとしてはまさに神。
wktkしながら後編待ってます。
GJ!!!
個人的には神認定クラス
後半をワクテカしながら待ってます
>714の
>律子自体好きだが、こういうシチュだと更に好きだ。
には完全同意
律っちゃんではPとはすでにデキていて事務所でなし崩し的に楽しむというシチュが
多く、それはそれで大好きなんだけど、こういう本当に律っちゃんでやるとがっちり
嵌り込むネタは実に良い。温泉で湯船の縁に座らせてというシチュ自身も大好物だし。
しかし、律っちゃん凄く可愛いのにどうしてこうも作品が貴重になるのかね。
初めて物から甘甘バカップル風・エロコメ風まで幅広くやれるキャラ的な強みもあるはずなんだけど。
そういえばこのスレに嵌り込むきっかけになったのも律っちゃん・やよいとPでの3Pものだったな。
>>712 GJ!!
りっちゃんは1度は使わんと良さが分からん。
幼馴染属性の関係でさり気にツンデレってところがまたすばらしい。
だけど眼鏡っ娘のせいで好き嫌いが分かれるせいか、初回に選ぶ人はあんましいないのが残念だ。
>>694 すばらしい。wktkして待ってるぜ。
だけど寝取られになりそうなら忠告してくれ。オレ寝取られ_だからorz
いや、雪歩スキーならあんまし書かないか・・・。
>>717 寝取られと言っても
心身ともに寝取られるのから
初物だけ食われるのまで色々あるぞ
心身ともに取られる方。
初物はやる気満々だから止まらんだろ。
いや、アナル攻めもあるか・・・。
律子の希望により明かりをナツメ球だけにして、俺たちは一つの布団に包まった。
きゅっと抱きしめると、律子は浴衣の下には何も着ていないようだった。
「あれ?下着つけてないんだ」
俺がそう言うと、律子は不思議そうな顔をした。
「浴衣の下に下着つけないのは基本だし、どうせ脱ぐでしょ?」
「いや、それでは下着を脱がす醍醐味というものがっ、いてて……」
……ほっぺた、つねられた。
「泊まりの予定じゃなかったから、下着の替えがないのよ。
その……まだ濡れてるんだから、……汚れちゃうじゃない?」
律子がちょっと顔を赤らめて言った。
「へえ、そうなんだ……」
俺はそっと右手の指を、律子の下半身にもぐらせる。
(にゅる……)
浴衣のすその間から触れた粘膜は、確かにまだ粘性の高い液体をまとっていた。
「ひゃんっ!……んもう、いきなりぃ?」
律子がちょっとムッとした顔をして、お返しとばかりに俺の股間に手を伸ばしてきた。
(むぎゅ)
「……何で穿いてるのよ?」
ボクサーブリーフ越しに俺の分身を掴んで、律子が不満そうな声を上げる。
「何でって言われてもなぁ」
俺が抗議すると、律子は一瞬視線を宙に向けた後、独特の笑みを浮かべた。
「……じゃあ、脱がしてあ・げ・る♪」
律子はそういうが早いか、俺の浴衣の裾をめくった。
「……む、ブランド物のインナー。意外にオシャレさん?」
俺は律子の言葉にちょっと引っかかりを感じた。
「意外にって、……どういう意味さ?」
「100円ショップの柄パンとか、穿いてると思ってたから」
律子は言うが早いか、俺の下半身から黒い下着を一気に引きおろした。
「キャー♪律子に犯されるー」
ふざけてそう言ったら、グーで殴られた。
俺はあらためてキスすると、律子の浴衣の胸元を大きくはだけさせた。
「じゃあ、続きな」
俺がそうささやくと、律子は無言で小さくうなずいた。
重力に負けることなく自己主張する二つの膨らみを、両手で掴む。
ゆっくりと下から持ち上げるように揉み、その弾力を楽しむ。
(もみゅもみゅっ、もみゅもみゅっ……)
「お風呂でも、んんッ、あれだけ……、ひんっ、触ってたのに。
んふっ、……プロデューサーって、……んあっ、おっぱい……星人?」
俺の与える刺激に時折喘ぎながら、律子が問いかける。
「特にそうだとは思わないけど、律子のおっぱいはいくら触っても飽きないね。
少なくとも俺が今まで見た中では、一番エロカッコいいおっぱいだよ」
「……今まで、見た中では?」
律子の目がすうっと細まった。
「……プロデューサー、妙に触り方が上手だなーとは思ってたんだけど、
まさか事務所の他の娘にも、手を出してるんじゃないでしょうね?」
まずい、律子の中で殺気が増大してるのが分かる。
「……ま、まさか、そんなわけないよ」
俺はそう言いながら、律子の髪をそっと優しく撫でた。
「……本当かな?」
律子の右手が俺の首にかかる。
「ほら、仕事上のチェックで、グラビア雑誌とか見ることあるでしょ?
ああいうのと比較して、ってことだよ」
そこまで言って、俺は律子のおでこに軽くキスをした。
「むう、本職のグラビアアイドルより、私の胸が勝ってるってこと?
そこまで言うなら、まあ今回だけは信じてあげるわ」
律子はそう言って、右手を俺の喉笛から外した。
「まさかおっぱいを褒めて殺されかけるとは、夢にも思わなかったよ。
……それでは、はむッ!」
俺はそう言うが早いか、律子の乳首にむしゃぶりついた。
「ひぅんっ、……もう、いやらしいんだから、……あぅうっ!」
舌先で乳首を転がされ、律子は思わず身体をピクンと跳ねさせる。
(ちゅぴっ、むちゅっ、ちゅば……)
俺はわざと大きな音を立てて、左右交互に律子の乳首を吸いたてた。
俺は頃合を見計らいながら、濡れそぼった花弁に触れた。
「……あ、そこ……そう、イイ……」
律子が小さくつぶやき、きゅっと目をつぶってふるふると身体を震わす。
中指の先で優しく肉襞を弄りつつ、次第にその奥にあるはずの蜜壷を探る。
(……にゅるっ)
窪んだ部分を探り当て、指先に少しだけ力を込めてみる。
(くちゅぷっ……)
「あッ……!」
指の先端が少しめり込んだところで、律子がびくりと反応した。
恥ずかしいのか、脚をさっと閉じてくる。
「……痛い?」
俺は耳元で、小声でたずねた。
「ううん……、でも、ちょっと怖いかも。自分では外側しか触らないから」
律子は微妙な表情を浮かべ、俺の目を見た。
「安心して。なるべくゆっくり、優しくするから」
俺はそう告げて、律子の唇に軽くついばむようなキスをした。
なるべく不安を与えないよう、左手でさっと頭を撫でる。
「……ん、分かった。……優しく、ね」
律子が強張らせた身体から力を抜いたので、俺は再び指に力を込めた。
(にゅちゅっ、くく……、つぷちゅっ!)
たっぷりとあふれ出していた淫蜜のおかげであろうか。
一瞬軽い抵抗感を感じただけで、スムースに指は根元まで中に飲み込まれた。
「んひぃいッ!」
自分の指すら入れたことのない律子は、初めての感触に大きく身じろいだ。
「……かき回すね」
俺はそうささやくと、指先でゆっくりと蜜壷の中をかき回す。
時折前後の動きも交えながら、刺激をしていく。
「……あッ、すご、そこ……、ひぃぃいいん!」
律子が甘い声を上げ、駄々っ子のように顔を左右に振る。
俺は余った人差し指と薬指で、さわさわと花弁を刺激した。
そして親指でピンク色の真珠を、軽く抑えるようにあてがった。
内側と外側から同時に、敏感な部分を挟み込むように力を加える。
「ひぁうっ、あ、……ああああぁぁぁッ!」
これまでで最大の快楽が、律子の身体を駆け抜けていった。
身体がびくびくと痙攣し、両目は大きく見開かれ涙を流している。
口からはだらしなく唾液が流れ出していた。
もちろん秘部からは大量の淫蜜が吹き出し、俺の手を汚した。
それと同時に、太腿を伝って布団の上にもシミを広げていった。
律子の痙攣が一通りおさまると、俺は指を抜いた。
そして彼女も目の前で、纏わり付いた淫蜜をぺろりと舐めた。
「……律子、そろそろイイよな?」
俺は彼女の上に覆いかぶさり、耳元でそうささやいた。
「……ぁぅ、プロデューサー……入れる、の?」
律子が小さな声で、つぶやくように言った。
「嫌か?なら、やめるけど」
律子はまだ半ば放心したままの表情で、ふるふると首を横に振った。
「ううん……、ちょっと、怖いだけ。でも、一つにはなりたいかな」
「じゃあ、イイんだね?……あ、でもコンドーム持ってきてないよ」
俺がそう言うと、律子は小さく笑った。
「今はそんなの気にしないでよ。私はいいから……ね?」
律子に促されて、俺は燃え滾る熱い肉棒の先端を、秘芯に押し当てた。
「……ひっ」
律子が小さな声を上げる。
俺は竿に手を添えて、先端で撫で付けるように刺激しつつ、入口を探る。
(にゅぷぷ……)
先ほどの刺激で、律子の蜜壷はすっかり受け入れ態勢を整えていた。
「それじゃ、入れるから……身体の力を抜いて」
俺はそうささやくと、ぐっと腰を前に突き出した。
(つぷぅっ、ぎりり……)
先端が少々めり込んだ時点で、強い抵抗感が待っていた。
(みちっ、みりりっ、……ぶちぃぃっ!!)
やがて、何かが弾ける様な感覚。
それと共に、俺の分身が半分ほど律子の中に収まった。
同時に律子は破瓜の激痛に襲われ、苦痛に満ちた声を上げた。
「あっ、ぐっ、ぅうぅ……、はぁあうぅぅぅあぁぁっっ!!」
俺はそこで動きを止め、涙を流す律子にキスをした。
「ゴメン、やっぱり痛いよな……。抜いたほうがイイかな?」
俺がそう言うと、律子は頭を左右に振った。
「……抜いちゃ、ダメ……、大丈夫だから……しばらくこのまま……」
俺は無言でうなずき、そっと律子の涙を指でぬぐった。
「……プロデューサー」
律子が、小さくつぶやいた。
「なんだい、律子?」
俺が問いかえすと、律子はまだ震える小さな声で答えた。
「そろそろ……イイから、……最後まで、入れて……」
様子を見れば分かるが、たぶん無理をしている。
でも、俺は律子のその気持ちに応えたかった。
「分かった、ゆっくり、な」
俺は律子に口付けし、ゆっくりと腰に力を込め、前に押し出し始めた。
(ずっ、……みちちっ、ずりゅ……)
かなり狭くきつい内壁を押し広げながら、俺の分身が次第に中に埋没していく。
律子は下唇を噛み、俺の背中に激しく爪を立てながら、苦痛に耐えていた。
やがて、熱くたぎっている肉棒が、完全に律子の中に納まった。
「……全部入ったよ、律子」
俺はそう言って、また律子にキスをした。
「うん、感じる。プロデューサーの熱いモノが、私の中に……」
律子はそう言って、にこりと笑った。
正直言って、律子の中はすごく気持ちイイ。
自分が動かなくても、勝手にキュンキュンと締め付けてくるのだ。
これはかなりの名器か、……いや、他を知らないから比較はできないが。
さっき1回出してなかったら、入れてすぐにイってしまったかも。
「……ね、動いていいんだよ?」
少し慣れたのか、律子が俺にそうささやきかけた。
「ありがと。……もし痛かったら、言えよ?」
俺がそう言うと、律子は軽くうなずいた。
(にゅぷっ、くちゅッ、じゅぷっ……)
俺はゆっくりと腰を律動させ、律子の膣内の感触を味わった。
たっぷりと分泌された淫蜜と破瓜の血で、出入りはかなり滑らかになっていた。
律子の表情も、先ほどよりは辛くなさそうだ。
とは言え、ごくたまに表情を変えることはあった。
「あっ、あん、ふあっ……」
幾度か抽送をしているうち、律子が漏らす声に甘いものが混じり始めた。
俺は初めて体験する甘美な感触に、我を忘れてしまいそうだった。
俺の腕の中には、自分が育て上げたトップアイドル。
その処女を貫く感触を、生で味わっているのだから尚更だ。
その背徳感こそが、更なる快感を呼び起こした。
「律子っ、律子、律子……」
俺は彼女の名を呼びながら、無心で腰を打ちつけた。
快感が脳を痺れさせ、彼女への配慮はいつしか消えうせつつあった。
その前後する速さは、次第に加速していった。
そして、限界点はすぐに訪れた。
「律子ッ、俺、もう……」
俺は激しく数回抽送を行った後、腰を大きく引いた。
しかし、俺の分身が抜ける寸前で、律子の両脚が俺の腰に絡みついた。
その脚の力で、一気に引き戻されてしまった。
「抜いちゃダメ、中で……」
律子はそう言いながら両脚をがっしりとクロスした。
決して、俺を逃がさないように。
「なっ、律子……?!」
俺は抵抗しようとしたが、膣奥の感触で痺れてしまったように動けない。
同時に内壁が、きゅうっと俺の分身全体を締め上げた。
(びゅくぅうっ、びくんッ、ぶぴゅうぅぅぅ……っっ!)
搾り取られるかのように、俺の分身は大量の白濁液を放出していった。
あれから1時間と経たないのに、さっきよりも大量の精がほとばしっていく。
それはとめどなくm律子の膣内に流し込まれていった。
「あっ、ああっ、あ───────────♥」
律子も、俺に一瞬遅れて絶頂を迎えたようだ。
歓喜の声を発しつつ、身体をびくびくと痙攣させる。
それと同期して、秘肉がひくひくと動いた。
また快感が増大し、俺は更なる絶頂を律子の中で迎えていた。
大量の精はあふれ出し、破瓜の血と混じって浴衣を、布団を汚していった。
俺たちはしばらくつながったまま、余韻に浸っていた。
どっちからということもなく、互いの唇を求め、身体をまさぐりあった。
俺はしばらくしてから、律子の身体から離れた。
そして血と精液に塗れ、すっかり充血して形の変わった秘裂をじっくりと見た。
もう後戻りはきかないんだな、とあらためて自覚させられた。
「……大丈夫なのか?本当に」
俺は律子にそう問いかけた。
「もう平気よ、痛みはかなり軽くなったわ」
ウェットティッシュで体液を拭き取りながら、律子はあっけらかんと答えた。
「いや、俺が聞いてるのはそっちじゃなくて、だな」
俺も一緒に汚れを拭き取りながら、律子の方を見やった。
「たぶん大丈夫よ。万一のときは、責任とってくれるんでしょ?」
満面の笑みを浮かべる律子を見て、俺はそれ以上何も言えなかった。
どうにかこうにか清掃を終えると、俺たちは抱き合って眠った。
そして翌朝。
俺たちは目覚めのキスを交わすと、ゆるゆると起き上がった。
低血圧気味の律子が完全に目覚めるのを待ち、軽く朝風呂に浸かる。
それから着替えて、遅めの朝食を摂った。
シンプルな和食だったが、素材のよさが際立つ味だった。
やがて昼近くになると、地元の駐在が道が開通したことを告げにきた。
地元消防団と警察が、突貫工事で雪を除去してくれたらしい。
そして、重大な事実が発覚した。
雪の中から、ポリ袋に包まれた奇妙装置が発見されたのだ。
それはアキバで1000円ぐらいで売っているスピーカーに、
ユニバーサル基板で組まれたタイマーとサウンドICが接続されていた。
おそらくは、時限式の音響爆弾。
つまり、あの雪崩はどうやら人為的に起こされたものだ、というのだ。
駐在の話を聴いた瞬間、俺には犯人の目星が付いていた。
振り返ると、ぺろりと舌を出しレンズに日光を反射させた、律子がいた。
《完》
727 :
698:2006/03/20(月) 01:20:03 ID:+dWZf8rv
書くのに1ヶ月くらいかかってる間に、
雪の季節から桜の便りの季節になっちゃいました。
最初はやよいで書いてたんですが、展開に困っている間に、
このオチを思いついて急遽書き直しました。
今後のためにも、拙い点とか指摘していただければ幸いです。
では私は名無しに戻ります。(´・ω・`)/~~
とりあえず、やよい編で改めて投下してくだしあ。
最中に余計な一言を言ってグーで殴られる距離感が、
俺が律っちゃんに求めているものそのものでステキでした。w
GJ!
730 :
714:2006/03/20(月) 04:16:09 ID:dYNhfF0S
GodJob!!…と素直に言い切れない俺ガイル。
律子…恐ろしい子…!!!
このオチなら、確かにやよいじゃぁ無理だw
策略をもって既成事実を作られたP…彼に幸せあれ…乾杯っ!!
>>729 禿同。俺も『キャー!律子に犯されるー』に転げ回ったwww
ただ一つ引っ掛かるのは・・・Pとお泊りのために策略を練るのはいいとして、
その手段はどうかと思う。
土砂崩れや雪崩の復旧って人手と手間が馬鹿にならないのよ。
律子は大多数の人に迷惑かけてまでこういうことはしない娘だと思う・・・
地元警察と消防動員って……バレたらアイドルおしまいですぜ。
気を悪くしたらスマン。Pと律子のやり取りとか、エロ描写はスゲェ好きなんだ。
諸手を上げてGJ!!と言いたい。
それだけに、この違和感だけは惜しくてしかたないと思った・・・
やよい編があるなら、いつでも続きを待っているぞー!!
黒やよいがPを犯すのん?
733 :
716:2006/03/21(火) 13:47:20 ID:WUBc1VyE
折れは後半も素直にGJしておく。御馳走様でした。
確かに律っちゃんが他人に迷惑をかけたがらない子というのは
折れもよく認識してるけど(むしろだから好きになった)、
創作者としてオチを綺麗につけたかったというのも凄くよくわかるので
責められないのよ。
まあ、豪雪地帯だと雪の積もりすぎで大規模雪崩になるのを防ぐために
わざと小規模な雪崩を人工的に起こすということはやるので、律っちゃん
が裏工作して宿や地元関係者の了承の元にやったということにしておき
ましょうや。>倫理的に不満がある人
しかし、当初から計画してたんなら下着の替えがないというのも
わざと!?……律子、恐ろしい子……!!!
いや、この辺のやりとりには素直に萌えたんですが。
行為中・行為後の細かい遣り取り・描写も凄くいいです。
風呂敷広げすぎたはいいがうまく畳めなくなり
強引にきれいにまとめようとして独り善がりの
無茶苦茶なオチになっただけの気がするが
でも所詮2chのスレなんだし十分じゃんこの程度で
一番重要なのは律っちゃんがエロい事。←ここ注目!
突貫オチが若干微妙なくらい位全然問題ないよ。GJGJ。
(あのへん身近な人にはちょっと辛いんだろうけどね)
736 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:02:46 ID:VVOOToB8
律子SS,面白かったですよー
737 :
698:2006/03/22(水) 00:28:35 ID:nziAQj0J
皆様、ご意見ご感想ありがとうございました。
私は雪国の人ではないので、不快に感じられた方には謝罪いたします。
ただ、「秋月電子」的なメカが出したかったのです。
やよいのは消してしまったので、存在しません。
それではこれで消えます。(´・ω:;.:...
>>737 雪国のPですが、SS面白かったですよ。
次回作をwktkしながらお待ちしてますね(・∀・)
法主
雪歩強制ストリップ、つづき出来たよ。
例によって中途半端な陵辱味だけど。
※注意
陵辱とか言ってますが、微妙に萌え入ってます。
NTRっぽいけど、心までは陵辱されてません。
……いや、できないって!ゆきぽ強い娘なんだもん!
文章技術は無いので、同じ言い回しとか表現があるけど見逃して。
そんじゃ投下ー。
一見、グロテスクとも言える女性の大事な部分。
雪歩のそれも例外ではなく、うねうねと蠢く内壁をカメラがアップで捉えると、
事の前後を知らずにその映像を見たものは、引くだろう。
だが、人間の脳内補完力とういうものの逞しさ故か……瑞々しい肌の張りと、
明らかに未使用と思われる内壁の綺麗なピンク色に、純潔の証を示す処女膜。
雪歩自身の息遣いと一緒に目に映るそれは、ただただ愛らしく、猥褻だ。
まずは最高の仕事をすること。その上で、この娘の為に一発で終わらせること。
目的に向かって一致団結して突き進むスタッフ達は、戸惑いこそするものの、
撮影に手抜かり無く雪歩の痴態をあらゆる角度からカメラに記録していく。
男の指が小陰唇を開いて、膣内壁から尿道口までを丸見えにし、膣前庭から奥のヒダを
指でさすり、その柔らかさを証明する。
「ふぁっ……ぁ…、やあぁ……」
まだ、未知の感覚ではあるが……人間の本能からか、否応無しに身体が反応する。
はじめての雪歩には知る由も無いが、プロと言うだけあって、男の性技は一級品だった。
快楽の中に上手に苦痛を混ぜて、気がつけば身体は痛みに慣れている。
なおかつ、感覚を開発される事により、普通に触られただけでも感じるようになる。
僅かな愛撫で、雪歩の感覚はそこまで鋭く、そして淫猥に変わっていった。
気がつけば、股間から垂れる液体は粘り気を増し、マットの上に染みをいくつも作っている。
「どうし……て……わたし、こんな……」
まだ自慰もほとんど知らない雪歩にとっては、理性が飲み込まれそうになる。
頭が真っ白になるほど気持ちよく、このまま眠ってしまったらどんなに気持ちよいだろう?
この状況に戸惑い、恥じらいながら……一方で、快楽を欲する自分がいる。
時折漏れてしまう声には切なさと色気が混ざり、聞くだけで大部分の男が股間を起立させる程の、
『魔力』とも言える様な喘ぎ声。
男のコントロールによって、その声はどんどん高く、はげしくなってゆく。
快楽を高められる一方で、次のステップへ移るための準備が進んでゆく。
十分に溢れて来た粘液を男の指がすくい、すぐそばにある不浄の門へと塗りつけられた。
子供を産むための穴ではなく、排泄のためにある穴。
こちらで愉しむAVも無数にあるのだが、雪歩にとっては全くの想定外。
快楽の波が引き、慌てて振り返り、尻を隠そうとするが、
それと同時に、性器の一番敏感な部分。その包皮に包まれた肉芽を摘まれ、
肉体的抵抗は無意味に終わる。
「ふぁ……あぁぁっ!?」
わずかに声を上げて身体をねじるのみとなり、粘液を擦り付けられた菊座は、
カメラの中心に映し出されたまま、ひくひくと僅かに上下していた。
「やめて……やめて、ください…そん、な……きたな…ところ…」
恥ずかしい場所を見られる、と言う意味では性器より効果のある場所。
肛門および子宮口を指で拡げられ、雪歩の顔はさらに火を帯びた様に真っ赤になる。
恥ずかしがる彼女の表情を映しながら、男の指は丹念に、性器周りを蹂躙していった。
「ぅあ……あっ、やあぁ……そこ、変……ひぁっ…!?」
膣前庭を指の腹で効果的に撫で、粘液を帯びた指を肛門に挿入する。
ぬるり、と指が飲み込まれ、直腸のあたりでうねうねと蠢くその感覚に、
雪歩の身体は過剰に反応した。
その反応を見ながら、男は一つの考えを巡らせる。
(……間違いなく初物だが……ふむ、はじめてでこれだけの反応、
……もしかして、上手くすれば使えるかもしれん)
性器に上手に快楽を与えつつ、肛門に2本目の指を入れ、少し拡げてみる。
その筋肉は、引き締まってはいるが柔らかく、男の思惑を試すのに十分なものだった。
「もう少し、ほぐしておかねばなるまいな……もう一度、達するがいい」
「え?え……あぁっ!?ひぅっ……ふぁ……あぁあっ」
男の指は速度を上げ、時折陰核を摘みながら、膣内を蠢き、擦り付けた。
「やぁあ……ダメ、ダメぇ……っ、そこ感じ…はぅぅ…っ」
的確な指使いに雪歩の身体は反応し、快楽が凄まじい勢いで押し寄せてくる。
「ま、また……変な…感じが……お、おかしく…なっちゃいますぅ……はぁぁっ!?」
一層高い嬌声とともに、透明な液体が勢い良く性器から溢れる。
マットに出来た染みはどんどん大きくなり、女優の感じようにスタッフの性衝動が突き動かされた。
2度目の絶頂を間近で見て、もっとこの娘の痴態を貪りたいと思う。
いよいよ、準備を整えて最大の山場へ入ろうと現場が動きはじめた。
(……気持ちいいって……こんな感じなのかな…)
絶頂感を味わう事で、快楽と感覚が高まりながら、思考能力が雪歩に戻る。
もういちど瞬時に心の中で穴を掘り、状況を見た。
自分で決めたことだ。泣くのは後でも出来る。自分に出来る事は……
(…仕事を、やりきる事……そうですよね?プロデューサー…)
ただ、寝てて感じるだけなら……きっと人形でもできること。
アイドルと言えど、そんな怠慢が許されるわけが無い。
……雪歩の性格上、そういう考え方が、彼女にはある。
勿論、初めてで分からない事だらけだが……黙って行為を受け入れるだけはしたくなかった。
よろよろと立ち上がり、男の前に跪き……はっきりと言った。
「あ、あのっ……その……待って、ください…まだ、足りません…」
何事か、と現場の空気がざわつく。
「あの……わたしも、えっと……気持ちよく…させてあげたいです…わたしばっかり気持ちよくなっても…
やっぱり…良くないですから。こういうのは、二人でするものだって、思いますから…」
たどたどしい言葉遣いだが、その意図は十分に分かる。
女優にこうまで言われては、監督も、男優も…止めるわけにはいかなかった。
「あの…頑張りますから、痛かったりしたら、言ってくださいね………えっと…うぅ……」
先ほどの言葉責めが効いているせいか、なにか恥ずかしいことを言いたそうにうつむく。
「気持ちよく……なって欲しいから……男優さんの………さん…の……お……
お、お……おちん…ちん…舐めて、あげたいです……はうぅ…」
聞きかじりだけの性知識。
男の人は、アレを舐めると喜んでくれるらしい。
学校で耳年増な同級生から聞いたことだが、あまりに衝撃的だったので覚えている。
当時はかなりショックだったが……自分で少しだけ、その光景を想像した事があった。
幼い頃、父親と一緒に入ったお風呂で見たことがある、男性のシンボル。
見た感じ、太目のソーセージのような…そんなイメージだった。
(……か、噛み付いたりしないし…大丈夫……だよ……ね…)
動揺しながら、とりあえずカメラを回し続けるスタッフをよそに、
雪歩はたどたどしい手つきで男のズボンのジッパーを下ろし、下着の合わせをかき分け、
一物を取り出してみる。
まだ他のスタッフと違って冷静なのか、『先生』と呼ばれた男のそこは、
そこまで硬くそそり立っているわけでは無かった。
(……監督。いいんですか…?彼女、どう考えても未経験でしょ…先生を気持ちよくなんて…)
(まぁ、そりゃそやけど…美味しい画やからかまへん。先生かて分かってる人や。
いざとなったら自分の意志で勃たせてくれはるやろ)
多少予定とは違ったものの、無言のうちに雪歩の提案……というか、奉仕は受け入れられた。
先生と呼ばれた男も、ただ黙って雪歩の奉仕に身を委ねる。
「あの……失礼…します」
改めて男優に……というより、男優のソレに向かって、雪歩は挨拶するように話しかける。
そのほほえましくも健気な様子は、もう何度目になるか分からない、
男性の心を掴む輝かしい姿に見えた。
まさに、コンサートで全てのファンを魅了する最高のアピールのように……
まず、可愛らしい舌が男の亀頭部分をやさしく撫でる。
雪歩のたおやかな…かつ、細く綺麗な指が、やさしく、包み込むように男の竿を覆うと、
それだけでも、精神的にある種の満足感を感じずにはいられない。
「それでいい……あと、手を使って前後にしごいてもいい。少しくらい、強めにしても大丈夫だ」
言われたとおり、少し強めに……前後に竿の部分をしごいてみる。
わずかな男の反応をヒントに、より快楽を引き出すため、意識を集中する。
もはや、雪歩の意識はコンサートやTV出演時の様相……
アイドルとしてのオーラを発揮する、極限までテンションと集中力の上がった状態にいた。
コンサートに来てくれたファンの人たちを楽しませたい、喜んで欲しい一心でアピールする、あの時のように。
男のわずかな反応を逃さずに、袋や肛門まで手を伸ばして、快楽を引き出そうとする。
そういえば、はじめてのコンサートの時、プロデューサーにこう言われたことがあった。
『いいか、雪歩。使い古された言葉だが、歌は心だ』
多少のレッスンを積んだとはいえ、まだまだ今と比べれば未熟だった昔。
ステージを前に逃げ出しそうになる自分に向かって、彼はこう言った。
『確かに、今世の中にいるトップアーティストに比べたら、雪歩は歌もダンスもまだまだ及ばない。
でも……ここにいるお客さん達は、雪歩を見るために来てくれたんだ。
最高の歌を求めるならプロシンガーのコンサートに行くし、
最高のダンスを求めるなら、世界的ダンサーの舞台を見に行くだろう。
だから、雪歩が雪歩であってくれればいい。ソレが一番大事なことさ。
お客さん達を楽しませたい。その心をまず伝えるんだ!
失敗したら、ちゃんと謝ればいい。穴を掘っても、俺が一緒に埋まってやる。
俺と、今まで頑張った雪歩自身の日々を信じるんだ…さ、行っておいで』
それからだった。緊張感を、プレッシャーを……怖いだけでなく、どこか楽しいとさえ思えたのは。
あの時のプロデューサーの励ましがあったからこそ、自分はここまでアイドルとして仕事が出来た。
だから、今もできることをする。彼女を突き動かす理由はただそれだけだった。
「お……ぅお……」
雪歩の指使いが、急に別人のそれに変わった。
触り方は素人の域を出ないものの、こちらが快楽に反応したツボを確実に覚え、抑える。
男性器周りをくまなく指が這い、小さな口は熱く亀頭を包み込む。
『気持ちよくしてあげたい、そして悦んで欲しい』
その心が、現場に感動さえ呼び起こす。
男優のみならずスタッフ全員に分かるほどにまで一生懸命な奉仕だった。
「ふぁ……気持ち……いい…ですかぁ…?もっと……しても…いい…ですか?」
声、指、口内。全てを使っての行為に、男のソレは正直に反応していた。
(……俺も多くの場数を踏んだが、ここまで懸命な娘はいなかったな…)
男は、正直雪歩の手腕に期待してはいなかった。
なにより初めてだし、言ってみれば『うぶなねんね』である娘に、
そこまで出来るはずがないと思っていたから。
事実、技の未熟さ加減は予想通りの素人レベルでしかない。
しかし、その真摯な姿勢と集中力の高さは、常人をはるかに超えたレベルだったのだ。
考えてみれば、アイドルという狭き門をくぐり、その中から、さらに
メジャーアイドルという地位を勝ち取った娘だ。
年端も行かぬ小娘といえど、それはまさに一流のプロフェッショナルが見せる精神だった。
(ば……馬鹿な……ここまで……っ…上手く……)
男の性衝動はどんどん高められ、今にも出してしまいそうな射精感に襲われる。
勃たせるだけで良かったはずなのに。まさかそこまで感じてしまうとは。
雪歩は男性のソレを握りながら懸命に顔を動かし、つられて動く身体から、
唯一上半身に残されたネクタイが動きの激しさを物語る。
後方のカメラからは、わずかに動く尻から少しだけ液体が垂れ、
奉仕の最中に濡れている股間を捉える。
並の男なら、数分と持たなかったであろう。
『先生』と呼ばれ、数多くの女性を虜にしたこの男にさえ、目の前にあるその、
【一流アイドルの御奉仕】に、我慢の限界を抑え切れなかった。
「…いかんっ……出……出るっ…!?」
快楽に支配されれる前に、慌ててソレを雪歩の口から引き抜いた。
同時に、びゅく、びゅくと精の猛りが迸り、勢い良く彼女の頬、鼻に張り付いた。
日本人形を思わせる程の綺麗な顔が、白濁した液体にまみれ…
ある種の征服感を思い起こさせる。
「うぁ……あ……」
(待て!…いいか、飲むな!喉を壊したら洒落にならん。下を向いて、ゆっくり吐き出せ)
精液を飲ませるのはAVのお約束だが、さすがにプロであるアイドル歌手の喉を汚す事は出来ない。
男は、マイクで拾えない程度の小声で、雪歩に注意を促す。
言われたとおりに下を向き、僅かに口内に残る精液を吐き出して、男を見上げる。
「あ……いっぱい…出ましたね。気持ちよく……なってくれました?」
戸惑いながらも、気持ち良さの証を確認して、少しだけ雪歩が微笑む。
一瞬見える、アイドルを離れた歳相応の娘。
自らの為した成果と、男性を気持ちよくできたという喜びの表情。
そんな顔をされては、百戦錬磨の男といえど冷静でいられるわけがない。
「……許せ。すぐに済ませる」
「……きゃうっ!?」
照れを隠すように雪歩をマットに押し倒し、素早くゴムを装着した。
これ以上していると、本気で惚れてしまうと思った。
しかし、プロとしてそれは許されない。男は、少しだけこの娘が想う【プロデューサー】
とやらの気持ちを汲んだ。
(アンタも大変だな……こんな娘と一緒にいて節度を守り通していたとは)
「さて、初体験でこちらを使わせるというのも酷な話だが…」
「…え?」
「こちらの穴が好きな客も多いし、危険日に関係なく間違いも起こらんから、安全だ…それは我慢してもらう」
「え、えぇぇえっ!?……ちょ……えっと…まさか…お尻に!?」
図らずも、その驚きと恥じらいの表情は、客の求める最高の形となった。
覚悟を決めながらも、もじもじと身体を捻るしぐさが、堪らない。
(それに……前の方はとっておけ。アンタの想い人のために、な……)
大胆に脚を開かせ、股間の粘液を丹念に自分の一物に塗りつける。
2度の絶頂を迎え、やわらかくほぐれた秘所を経由し……目的の場所、
雪歩の菊座に男のソレがあてがわれた。
呼吸のタイミングを読み、少しでも力が抜けた瞬間、男は躊躇なく己の分身を、
雪歩の肛門に挿し込んだ。
「あぅっ……ひっ……い、いやぁぁっ!?」
校内全体に響く、処女喪失(後ろではあるが)その瞬間の声。
声量よりも、その意味合いの方が強かった。
待ちに待った、至高の瞬間。
今、自分の目の前で……メジャーアイドルの萩原雪歩がセックスをしている。
若干の後味の悪さは、奇しくも最高のスパイスとなって全員の本能を刺激した。
勃ちっぱなしの股間は、まだまだ収まりそうな気配すら無かった……
つづく。
まず、前半部分にタイトル付け忘れた。申し訳無いです。
>>719 大正解。一応合体してるから嘘はついてない…………ダメカナ?
そんなわけで、やっと合体までかけました(それでも最後の最後だけど)
ここまで書いて、半分わけが分からなくなってきてるんだけど、
ゆきぽがゆきぽであって、可愛ければそれでいいと思ったんだ。
中途半端に感じたPたちには申し訳ないけど、こんな感じで
フィニッシュからENDまでいきます。
あと2回くらいの公開でおしまい予定。
続きを書いてくれる名無しPがいるなら、是非お願いしたい。
続き書いたらまた来るよ。
いつも読んでくれるPたち、ありがとう。
もうなんというかね
ゆきぽテラモエスwwwwww
そして作者さまGJ!!
しかし・・・
ケツか
うはwwwwwwwwwww予想当たったwwwwwwwwwwGJww
まぁ寝取られじゃ無くてよかった。これで安心して読める。
安心・・・なのかw
春香…はえてる
千早…そってる
雪歩…はえてる
伊織…はえてない
律子…はえてる
やよい…はえてない
真…はえてる
あずさ…はえてる
亜美…はえてない
真美…ちょっとだけはえてる
千早ハァハァ
>>752 むしろ
春香…はえてる
千早…そられてる
雪歩…はえてる
伊織…はえてない
律子…はえてる
やよい…はえてない
真…はえてる
あずさ…はえてる
亜美…はえてない
真美…ちょっとだけはえてる
で、おねがいします
つづきまだー?
>>754 春香…ふわふわ
千早…じょりじょり
雪歩…もふもふ
伊織…さらさら
律子…もさもさ
やよい…ぱやぱや
真…ぱさぱさ
あずさ…ふさふさ
亜美…つるつる
真美…ぱさらぱさら
真・・・ついてる
律子・・・ときどき付けてる
他・・・ついてない
いや、背後霊だろ?
社長・・・ごわごわ
雪歩強制ストリップ、続きできたよ。
合体まで異様に長かったけど、今回でやっとフィニッシュまで書けました。
※注意事項
例によって、セクース描写にもかかわらず、そんなにえろくないかも。
……むしろ、陵辱の皮をかぶった萌えになったっぽ。
それでも構わない人だけ読んでね。
ショックと痛みとで、頭の奥がジンジンする。
肛門を襲う異物感は、人生で初めて味わう奇妙な感覚で、挿入した今現在では、
気持ちよいとか、そういう次元のものではなかった。
「ぅあ……った……い、痛…………はぁっ、はぁっ……」
必死に息を繋ぎながら、意識が途切れないように集中する。
男の方も、挿入の後は無理をして動かず、静かに雪歩の反応を見ていた。
丹念に慣らしたおかげで、肛門が切れて血が出るといった惨事は回避できたようだ。
しかし、ここからが大変だ。処女でなおかつ後ろを経験させ、あまつさえ
怪我をさせないように昇天させるというのだから。
こまし屋を十数年以上続けたこの男にも、それはさすがに無理難題だった。
(だが……この嬢ちゃんが必死で無茶をしてるんだ。俺たちが身体張らんでどうする?)
直腸を掻き回したい衝動を抑え、まずは落ち着いてさっき見付けた雪歩の性感帯を責め、
少しでも痛みの意識を逸らす。
性器周りを弄られた雪歩の身体が、びくん、と跳ねる。
上半身に残されたネクタイは、すっかり汗を吸って身体に張り付きつつも、
その激しい反応に先端を揺らす。
(……ゆっくり息を吐いて、筋肉を伸ばせ。締め付けると余計に辛くなるぞ)
出合って30分も経っていないが、この『先生』と呼ばれる男の言う事は、不思議と信じられる。
痛みを残しながらも、雪歩は素直に男の言う事を聞いて、深呼吸をするように息を吐く。
すると、挿入の痛みは本当に軽くなり、尻穴の異物感だけが彼女の肛門を支配していた。
(難しいだろうが、まずはこの感覚を受け入れてもらう。
普通に立って歩いている自分を想像するんだ……意識を外に向けろ。
結合部を気にすると、硬さは抜けずにいらぬ怪我をする)
男の指示は、分かりやすくて的確だった。
なんとなく、事務所にいる自分や、レッスンを受けている自分、
コンサート会場にいる自分を思い浮かべ、イメージを作る。
(コンサート前の緊張感、……あぁ、やっぱりまだドキドキしている。
いつもどんな感じだったろうか?相変わらず心で穴を掘る癖は抜けていない。
そんな自分に、プロデューサーはいつものように励ましてくれて……)
幸運にも、雪歩のイメージトレーニング能力は765プロでもトップクラスの正確度を誇っていた。
常日頃から、心で穴を掘る癖のある彼女は、一度掘り始めると加速度的に集中力を高められる。
周りに惑わされない分、欲しいイメージの尻尾を掴むのが早く、しかも的確なのだ。
感覚を残しながら、肛門のみを締め付ける強い力が抜けたことに、男は驚いた。
(……まさか、ここまで素直にこちらの注文を飲んでくれるとは、な……)
準備が整ったと同時に、男の手は雪歩の性器周りを弄り、今度はそちらに意識を持っていく。
「ひゃぅっ!?……あっ!……ま、またそこ……ふぁあ……あぁぁっ!?」
気がつけば、頭を痺れさせる感覚は複数となった。肛門と膣、二箇所の恥ずかしい場所を、
代わる代わる弄られる事によって、感じ方の違いを発見し……
同時に、共通項も発見する事が出来る。
(ぅあ……っ、なに、これぇ……さっきのヘンな感じが、おしりからも、する…)
探り当てるまでは難しいが、感覚で掴んでしまえば不思議と大丈夫。
まるで、はじめて自転車に乗れたときのような、不思議な達成感。
どうして今まで、出来なかったんだろう?……自分の身体なのに、そう問いかけたくなるような。
周りからすれば、驚くほどに早く、雪歩は肛門開発の基礎をものにしていた。
そんな才能が嬉しいかどうかは疑問だが、この場所、この状況においては、
少なくとも、その能力が彼女を救ったのだ。
(な……締め付け方が変わった……この娘、まさか……もう、掴んだってのか!?)
それを肌で感じたのは、『先生』と呼ばれる男優だった。
痛いほどに締め付ける敵対感。異物を排除しようという動きではなく、
自分の分身を受け入れ、飲み込もうとさえする動きへと、直腸内壁の動きがガラリと変わった
「次へ……行くぞ」
男は、正面から雪歩を抱きかかえると、結合したままで、くるりと彼女の身体を回転させ、
背後から抱えるような……小さな女の子におしっこをさせるような体位にした。
「え……えぇぇっ!?ぅあ……、こ、こんな…格好……」
どこか可愛らしく……でもはしたない格好。少なくとも、妙齢の娘にさせるものではない。
「や、やだ……そんな…の、はしたない……で、す…ふぁぅっ!!」
身をよじって、拘束から逃れようとするが、背中から抱きかかえられてはどうしようもない。
正面のカメラは、結合部をはじめ、顔から靴までの全身をくっきりと捉える。
男のものが雪歩の尻穴に収まっている分、そばの性器は丸見えとなって、
たぱたぱと汁がこぼれ、性衝動を感じていることを物語る。
挿入シーンがないため、意味的には物足りなくも見えるが、
絵的には陰核から尿道、膣口までが晒され……別の意味でいやらしさを感じさせた。
「……あとは、少しづつ感じていけばいい……ここから先は俺に任せてもらう。
せいぜい、いい声を出してくれ」
にゅぅう、という音が心の中で聞こえるくらい分かりやすく、尻穴にささっていたものが、動いた。
「ひぁ……ぁ、あぁ……っ」
馬に乗っているような感覚で、少しずつ身体が上下する。
ソレと伴って、さっきと同じ、快感とも痺れとも言いがたい感覚が戻ってきた。
「あ……これ……あぅぅっ……さっきとおなじ……ヘンな…気持ち、ですぅ……」
「どんな感じだ?言葉で説明してみろ」
「そんな……また、恥ずかし………っ、ひぅっ…や、やぁぁ……」
そこまでが仕事だ、と言わんばかりに男の突き上げが激しさを増す。
「あぁっ……お、お尻が……あつくって……あそこを触られたときみたいに……
頭の、奥が……ジンジン……ひぅっ…し、ちゃいそう……ですぅ…」
「気持ち良いのか?さっきから、どんどん蜜が溢れているぞ」
「やぁんっ……わ、わかりませぇん……そんな、こと…」
男は、突き上げながらも右手を陰核に、左手を胸に這わせ、
開発されたばかりの快楽をひたすらに高めてゆく。
「いやぁ……あっ、あぅっ……ひぁあっ……あ、あそこが、くちゅくちゅって言って……
すごく熱くて……お尻までびちゃびちゃ……あぁ……恥ずかしい…よぉ……ふぁぅ!?」
感覚を切らさぬように……なおかつ、理性を失わないように。
絶妙の感覚で、言葉責めと指技を駆使して3度目の絶頂へと雪歩を誘っていった。
「あぁっ!……ふぅっ、あっ、……きゃぅっ……うぁっ……」
突き上げはさらに激しくなり、ささやかではあるが形の良い胸が揺れ始める。
愛液は性器から尻を伝いとめどなく溢れ、恥ずかしい箇所をより恥ずかしく魅せた。
(………まずい!?…この俺が……もう、持たない…だと?)
快感を享受する雪歩の直腸は、あれからさらに、数段動きを良くしていた。
ゴムをつけているにも関わらず、最高の感じに締め付けられたソコは、
動けば動くほどに男の股間と脳内を刺激し、子種を搾り取ろうと蠢く。
(……こ、この小娘……コッチの方まで……大した、もん……)
最早、余計な事を考える余裕も無かった。
だが、プロとして、女優の絶頂を引き出さぬまま、先に果てる事はプライドが許さない。
もう遠慮はいらない。最後まで激しく、雪歩の腸内を貪る様に動いた。
「ひぁっ……だ、ダメ……っ…そんな……また、お尻と、あそこが…っ!?」
愛液が十分に結合部に絡み、くちゅ、くちゅ、といやらしい音を立てる。
雪歩の身体は、三度目の絶頂に向かってさらに男のものを締め付けた。
「も、もう……ダメ…です…ぅ……ぅあっ……あっ…はあぁぁぁっ!?」
一際高い声とともに、直腸がシンクロするかのように収縮する。
それが、男を酔わせ、精を吐き出させる最後の仕事となった。
「ぐぅっ……うお……おぉっ!」
雪歩が絶頂を迎えてすぐ、男は彼女の尻穴からソレを引き抜き、ゴムを外した。
そして、四つんばいになって倒れこむその背中に、今まで我慢していた迸りを放った。
びゅく、びゅく……と、何度も波が打つように、精液の溜まりが出来る。
一度、口の中で出したにも関わらず……自分でも驚くような量の液体が雪歩の背中を汚していた。
「あ……あぅう……」
雪歩の身体が脱力し、肩からマットに倒れこむ。
気持ちよさと疲れとが一緒になった、笑顔だが惚けたようにも見える表情。
だがそこに、恥ずかしさと達成感が混ざり……今までの流れを知るスタッフ達には、
この上なく満足げな表情に見えた。
それもそのはず。彼らが見たものは、コンサートで歌いきった後に、
雪歩がプロデューサーにだけ見せる、最高の顔だったのだから。
(プロデューサー……わたし、今回も……約束、守り通しましたよ……ね)
彼女の問いかけに応えるかのように、夜空の星が瞬く。
気が付けば、監督は撮影終了を宣言し、熱いほどに照らされていたライトは消されていた。
もっとも、仕事をする上で最低限の照明は点いていたが、
この学校は住宅地から離れた場所にあるため、星が良く見える。
(まだ全てが終わったわけじゃないけど……少しだけ、穴掘って埋まっていたいなぁ…)
安らかな顔と共に、ほんの少しだけ……雪歩は目を閉じた。
「……気がついたか?」
最初は、何が起きているのか良く分からなかった。
何とか、自分が寝ていたらしいということを認識すると……雪歩は周囲を見渡してみる。
「アンタ、やっぱり大物や……レイプビデオ撮影の後に、あんな顔で寝られる娘、はじめて見たでホンマに」
「え……あれ?わたし……あれから、寝ちゃったんですか……?」
「まぁ、15分ほどだがな。気絶や何かの発作でも無かったし、
あまりに気持ち良さそうな寝顔なんで、そのままにしておいた」
「え、えぇぇぇっ……ご、ごめんなさいっ!!……撮影終わって寝ちゃうなんて……あの、
アイドル……あ、いえっ、この場合、女優失格ですよね……はぅ」
動揺したり落ち込んだりと、コロコロ変わる可愛らしい表情と仕草に、スタッフ一同が和む。
「気にするな。大きな仕事を終えた後だ……むしろ、はじめてで無茶を言ってすまない。
……それと、身の回りのものは回収しておいた。足りないものがあったら、言ってくれ」
そういって手渡された紙袋の中には、携帯電話や財布などが入っていた。
そして、下着を含め、サイズどおりの新しい制服一式と……あとは、見覚えの無い茶色い封筒。
その重さから、現金入り…しかも、数十枚はあることが伺える。
「そんな……お金は別に…」
「正当な報酬だ。けじめとして受け取ってくれないとこちらも困る。
……それに、個室シャワーとエステ、健康診断を受ける金くらいはこちらで世話をさせてくれ。
それで余ったら……あんたのプロデューサーとやらを食事にでも誘ってやるといい」
「あ……は、はい。その……お疲れ様でした。えっと……大丈夫でしたか?」
「……何がだ?」
「うぅ……えっと……あの、その…わたし、はじめてで、しかもあんなところだから……
男の人に痛いことさせたり、気持ちよく出来なかったんじゃないかって…」
「それは無い!俺が言えた義理じゃないが、自身を持て。
……9割の男は、アンタの気持ちよさにゃ抗えん。残り一割も……」
(残り一割も、尻を使えば絶対に抗えんさ……まぁ、まともな道を行くなら使って欲しくないけど、な)
そう思ったが、これは言わぬが花だろう、と、男は言葉を飲み込んだ。
「……ま、気にするな、大丈夫だ。それより、服、着られるか?
ずっと見ていたいが、さすがに目の毒だし、風邪をひきかねんのでな……
液体などは拭いておいたが、すぐにシャワーを浴びに行くといい」
「あ……え?あ、そういえばわたし、はだか………きゃぅっ!?」
慌てて、胸と股間を隠すが、疲れが残っているためか、動きがぎこちない。
「うぅ……やぁん、見ないでくださいよぅ…恥ずかしい…」
さっきまで全裸で結合していたのに…とも思うが、女性の心理から言えば、それとこれとは別物らしい。
しかし、このアイドルの……何というか、何処まで行っても初々しいその魅力に、
撮影スタッフたちは安堵感を覚えた。
……多分無いだろうが、今後もこの娘と一緒に仕事をしたい。そう思わせる人柄。
人を引っ張るような強烈なカリスマでこそないが……周りの人を常に和ませるほんわかとした空気。
そんな魅力を、目の前の娘、萩原雪歩は持っていた。
5分ほど掛けて服を着終わると、撤収準備も終わり、解散を待つのみとなった。
雪歩が、無事に立って歩ける事を確認したスタッフ達は、誰が率先するでもなく一列に並び……
『お疲れ様です!ありがとうございました』
そう言って、雪歩に深々と一礼した。
多少びっくりしながらも、雪歩もスタッフに向かい、
『お疲れ様でした……あの、良い仕事が出来たみたいで、その…わ、わたしも嬉しいです』
あくまで気高く……それでいて可愛らしく、スタッフ達に微笑んだ。
それは、熱烈なファンが、14人ほど増えた瞬間だった。
つづく。
えーと…まず、エロシーンは以上で終わりです。
ここまで読んでくれたPたち、本当にありがとうございました……
と、言いたいところなのですが。
素人のくせに生意気な事を言うと、ちゃんとエピローグまで書かせて欲しい……
もうエロシーン無いけど、一本のssとしてまとめるためにあと1回だけ見逃して!
ゆきぽを可愛く書ききる努力だけは守り通したいから、おながいします。
最後まで書いたらまた来るよ。
事実上エロは終わりなので、おっきしてくれたPたちとは、ここでお別れです。
漏れのヌルい妄想に付き合ってくれてありがとう。
今の過疎り具合なら
誰も駄目とは言わんだろう
いや、前半で百合は出て行けとか
エロなしは出て行けなんてもめてたのは
アイマス関連のスレだったっけかw
GJ!
むしろエピローグを激しくキボンヌ
つ 「金メダル」
次回作できたらまた来てくれ〜
乙!
773 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:23:05 ID:6PXShmQ5
「こ、ここ・・・ですか?え、えっと・・・ちゅ・・・」
春香はおっかなびっくりでペニスを持ち上げ
その下に潜り込むと眉を顰めながら俺の袋にキスをする。
「もっと舌使えよ」
「は、はい・・・」
一旦口を大きく開けようとして
困ったような顔で俺を見上げる春香。
俺が顎をしゃくると諦めたように
「あ・・・む」
口の中に玉を収めていく。
「吸ったり転がしたりしてみ?」
「おむゥ・・・こちょ・・・こちょ・・・れるん・・・」
春香の口元が
俺の袋が
みるみる唾液で光り始める。
「ああ…結構、上手いな?」
「・・・!」
春香の耳が赤味を増す。
「恥ずかしいか?ホラ、もっと吸え!」
「ムふぅ!おっむ・・・ビブップ!ポヴッ!」
自分で立ててしまったその音にビックリする春香。
「あっ!イヤ・・・!?」
そのまま仰け反るように玉から離れてしまう。
口元から一筋唾液が糸を引く。
「どうした?止めるなよ…?」
どうした?止めるなよ…?
どうした?止めるなよ…?
プロデューサーさん、何書いてるんですか?
あれ〜、どうして書くの止めて、隠しちゃうんですかぁ?
書き逃げはダメですっ><
続きキボンヌ
779 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 16:59:40 ID:qcR04kME
名前変えただけのコピペって線はない?(´・ω・`)
時々叫びたくなる。
>513-516の続きはマダデツかーーー!
千早が女の子から女になる瞬間をワクテカで待っていたが
さすがにもうないかな…。
ここでネタフリ。
イッたとき、おもらししちゃいそうな娘は誰?
とりあえずやよいは漏らしそうだな
希望としては千早に漏らして欲しい…
subject
私、ヘンなんです…
本文
やよいです…
この間、弟と一緒にお風呂入ってたんですけど、
弟がなかなか湯船に入ってくれないから
弟の体を押さえようとしたんです。
そしたら、弟が暴れて、手がちょうど
私の…ごにょごにょ…に…当たって…
体が、ビクンってなっちゃって…
お風呂から上がって、お布団に入っても
その時の感覚が頭から離れられなくて…
自分でもう一度さわってみたんです…
そしたら、また体がビクンって
しびれたみたいになっちゃって…
あの、プロデューサー、これって一体なんですか?
私の体、ヘンになっちゃったんでしょうか?
それとも、病気になっちゃったんでしょうか?
うっう〜、病気になるのはイヤです〜
あの…今度の月曜午後10時に、事務所に来てくれませんか?
プロデューサーなら、どうしてこうなるのか知ってると思いますので…
いいねぇ!俺も作ってみようか…
保守
新作・続編の投下マダー(AA略
788 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:30:19 ID:vA9VCa83
保守揚げパン
雪歩の強制ストリップを書いたPだけど、
あとほんの少しなのに何故か進んでません。申し訳ない……
お詫び……いや、趣味でもう一本脱衣シチュで書いてるんだけど、
王道を行く春香と女の子心理に目覚める真と、どっちがいい?
デュオで両方行こうと思ったんだけど、それだとまとまらないので
あえて住民Pの意見を聞いてみたい。
抜けるかどうかは保障できないけど、暇なPがいたら協力してね。
真に一票
同じく真に一票。
今日春香のプロデュース始めたところだから春香に一票
春香に一票
真!真!
まこ×はる
でキボンヌ
796 :
789:2006/04/24(月) 23:22:26 ID:kqelgM9G
レスをくれた全国のPに感謝します。
まさか一日でこれだけ反応があるとは思いませんでした。
……さて、仕事終わって帰宅した時点で
春香2、真3、二人デュオ1
…ということで、ここで決定とさせていただきます。
おめでとう……いや、ごめんね真。
次に脱がされるのはキミに決まったから。
春香は脇役として話に出すから、それで勘弁を。
では、今から書きます。 ノシ
期待してるよ。ところで最近真がエロ可愛いくて仕方ない
お待ちどうさま、真脱衣ss、前編上がりましたー。
えーと、まず最初に諸注意。今回は合体ありません。
あと、元ネタを知っている人はおっきするどころか笑うかも……
それでも構わない人だけ読んでね。
「やーりぃ♪勝ちましたよっ、プロデューサー!」
二組の合格枠を勝ち取り、真は担当プロデューサーと拳を合わせ、喜びを分かち合う。
いつも二人でやっている、勝利の決めポーズのようなものだ。
「ああ、おめでとう…じゃ、本番の収録だな。【歌ウンジャTOWN】は生放送なんだから、気をつけろよ」
「分かってますってば!今、最高に調子良いんです。任せてくださいって」
実際、本当に彼女の調子は良く、飛ぶ鳥落とす勢いと言っても過言では無い。
まだデビューからそんなに経っていないが……ちょうど先月の大型オーディション【ルーキーズ】を
制した真は、期待の新人アイドルとして、芸能界で注目を集めはじめていた。
すでにファンの数はどう少なく見積もっても5桁を超え、765プロでも将来を嘱望される身となった。
おそらく、今回の出演をもってマイナーアイドルは卒業。
今後は、ゴールデンタイムへの進出を図る立場となるであろう。
しかし……彼女の担当プロデューサーは、現在の真にわずかな違和感を覚えていた。
(勢いはあるんだけどなぁ……まだ、ランクと風格が一致しないと言うべきか…)
闘いに例えて言うなら、攻撃力はずば抜けているが、防御は普通以下。
ゆえに、勢いに乗った時なら、彼女のアピールは一気にファンを惹きつける。
だが、流行の変動が起きたら?審査員が一人、または複数帰ってしまったら?
その時は、きっと目も当てられない負け方をする。
そして、調子の良かった時の自分とのギャップに大いに苦しむ事になる。
そんな危険があるからこそ、彼はあえて真を乗せすぎないように話をしていた。
「ねえねえ、プロデューサー!この衣装も、次は思い切ってスカートにしません?」
「おいおい……それだと、この衣装の意味がないだろう?せっかく今週の流行にも合わせてあるのに」
「そうなんですけど……やっぱり、ボクも春香みたいにスカートのダンス衣装が良かったなー。
可愛らしいし、【女の子!!】って感じするし」
「真……」
「それにほら、男性ファンも増やせるかもしれませんよ♪ちょっとだけならサービスしてもいいし。
春香もしょっちゅう転んで見せちゃってるんだから、ボクだってそのくらい……」
「真!黙れ!!」
突然の大声に、収録前のスタジオが一瞬で静かになる。
収録現場のスタッフを驚かせたのは申し訳ないが、こんな時にははっきり注意しておかないと、
真のためにも番組のためにもならない。彼はそう判断し、話を続けた。
「……いいか、真……今後、冗談でもそう言う事は口に出すんじゃない。
春香がどれだけ苦労してダンスレッスンに励んでいるのか知っているか?
転びやすくておっちょこちょいな性質を、どれだけ気にしているか分かっているのか?
ほぼ同時期にデビューして、まだ自分は5桁のファンも付いていないのに、
【ルーキーズ】勝利記念のクッキーを焼いてくれた春香を知っていながら、今の発言はなんだ!!」
一瞬のうちに、真の頭に冷静さが戻る。
いくら勢いがあるとはいえ、調子の良い自分を尻目に、春香を蔑ろにするような発言をしてしまった…
社長からも教えられていたのに……慢心したアイドルがどんな目に逢うか。
ずっと気をつけていようと思っていたのに、こんなに早く忘れているなんて。
いくらデビューから3連勝したからといって……期待の新人と取材を受けたって、これでは意味が無い。
いや、芸能界全体に悪いイメージが付いてしまうから、むしろマイナスと言っていい。
「今の衣装だってそうだ。春香と違って真は身体能力が高いだろう?
なら、ダンスの分野でもっと凄いアピールが出来るように、としっかり計算されているんだぞ。
可愛くアピールしたいというお前の気持ちは、ミーティングでちゃんと知っているさ。
だから、ボーカル系とビジュアル系は無理を言ってスカート仕様でデザインしてもらったんだ。
ダンス衣装で、お前の最大の武器を殺してしまって、これより上のオーディションでどう戦う気だ!?」
「う……ぁ…あ、あの…ご、ごめんなさい…ボク……」
「今の言動ではっきり分かった。今のお前は明らかに調子に乗っている。
本番収録までに頭を冷やしておけ……俺が無理と判断したら、番組はキャンセルさせる」
「え……えぇっ!?そんな…せっかく合格を勝ち取ったのに」
「だからこそだ!!生放送で、気の抜けた曲を歌われてみろ?
編集もカットも出来ないんだぞ。悪い印象を持たれたらこの先どうなると思う?
会社も、番組も、作曲家の先生も……全員に大きな迷惑をかけるんだぞ!」
「うぅ…そ、それは……」
「分かったな。ま、1時間近くあるからやればできるさ。出来るようには育てて来たつもりだ。
俺は今から最終打ち合わせ行って来るから、休むなり身体をほぐすなりしておけよ」
「………はい…」
プロデューサーが楽屋を出て行って、真は一人部屋に残される。
「うーっ……何やってたんだろう。ボクって、最低だよね……」
日常生活では、ふとした油断から誰でもこんな事は起こりうる。
だが、彼女はれっきとしたアイドルであり、わずかな油断も慢心も許されない立場にあった。
年端も行かぬ少女に対して、無茶な要求と言えなくも無いのだが……
多少調子に乗りやすい性格とはいえ、根は真面目な女の子。
プロデューサーから言われた事をしっかりと受け止め、直ちに反省する。
「……よし、切り替えようっと!少し振り付け練習して…うん、ちゃんと動く」
手足の指先まで神経を尖らせ、鞭のように動かしてみる。
さっき合格したオーディション時の感覚は、まだ残っているようだった。
(そうだよね……合格したからって気を抜いちゃ駄目だ。
生の本番では、もっと凄いダンスを疲労しなくちゃいけないんだから!)
一通り確認を終えて、汗を拭く。
ダンスの感覚は、問題無い……あとはやっぱり、心構えの問題だ。
「そうだ…アクセサリーとか用意しておかないとね。今までプロデューサーに任せっきりだったし」
765プロでは、衣装と共に、アクセサリーなども担当プロデューサーが選ぶ事になっている。
「えっと……確かオーディションで付けたのは、これだったよね……」
ダンスに比べると若干弱い真のボーカル能力。それを補うためにと用意されたのは、
【西遊記セット】と呼ばれる複数のアクセサリー。
「たしか……ダッコぶたとダッコかっぱ。あとは……何だっけ?」
ごそごそとプロデューサーのアクセサリー入れを漁ってみる。
「こういう細かいことも、自分で出来ないといけないよね……一人前のアイドルを目指すなら。
えっと……あ、多分これだ♪ダッコさる…かな?」
そう言って彼女が袋取り出したのは……小さなサルのぬいぐるみだった。
ぶたやかっぱに比べると多少小さい感じがするが、
西遊記なのだからきっとこれで間違いない……そう彼女は思っていた。
「…良し、装着終了ー!プロデューサー……ボク、頑張りますよっ!?」
軽快なステップを踏み、真は自分を鼓舞するためにくるりと回る。
同時に、背中に装着したサルの人形が、ぴくりと動いたが……
彼女がそれに気がつくはずも無かった。
「……良し。気持ちの切り替え、出来たみたいだな、合格だ!」
プロデューサーからのGOサインが出て、真の表情がぱあっと輝く。
「はい、さっきのボク、どうかしてました……本当にごめんなさい、プロデューサー!」
「いや、俺に謝る必要は無いって……本番に集中な。多くのファンのためにも」
「はい!それじゃ……行ってきます!」
そろそろ真の出番がやってくる。生放送というものは、やはり現場の緊張感が違う。
不慮の事故や時間配分に対してのスタッフ達の気配りはいつもの倍以上であり、
出演するアイドルたちも、さっきから何度も鏡を見たり、スカートの裾を直したりして、
本番に向けてモチベーションを上げている。
そんな中で、真の精神集中は少しばかり異色なものだった。
何時からか、空手道場で身につけた【瞑想】
勿論、見よう見まねなので本格的なものではないのだが…
それでも真にとって、一番馴染んでいる精神集中のやり方だった。
「菊地真さん、出番です!準備お願いします」
「はい!!」
司会者の前口上が終わり、前奏と共にTV画面のフレームに真のシルエットが浮かび上がる。
大量に焚かれたスモークを掻き分けるようにしてステップを踏み、マイクの前へ。
彼女のデビュー曲である【エージェント夜を往く】お気に入りでもあり、大好きなこの曲……
自分のためにも、765プロの皆のためにも……全力で歌いきろうと、真は改めて心に誓った。
集中力を高めた真は、脳内全てのセンサーを活かしながら、ダンスに重点を置いてステージを動き回る。
時には客席に目線をやり、曲のイメージにある活力と、色気を表現して、歓声を浴びる。
今日はいつもより、客席の目線が自分に注がれているような気がする。
ポーズレッスンの成果が出たのかもしれない……そんな風に考えるが、一つだけ、妙な違和感がある。
スタジオの空気が、冷たい。
それも、何だか下半身だけが寒いような感覚があるのだ。
丁度、息継ぎをするタイミングで…歌への集中を切らずに、ちらりと自分の下半身を見てみると……
(え……えぇぇっ!?な、何なのこれっ!!パ、パンツが……)
どう言う訳か、ステージ衣装のラメ入りロングパンツが正方形状に切り裂かれ、
はらり、はらりとステージ前に撒き散らされていく。
布の縫い目で破れたのでもなく、強い力で引き裂かれたわけでもない。
鋭利な刃物で均等に斬られたように、どんどん剥がれ落ちてゆく。
ベルトを覗いて、トゥインクルブラック仕様ののロングパンツは、完全に真の腰から剥がされ、
重力に従って、残った裾は靴下のようになって彼女の足元に落ちる。
(うあぁぁ……や、やだ…どうしようっ……今日はロングパンツだからって、見せパンはいてないのにっ…!?)
生放送カメラの前に、完全に真のショーツが露出する。
活動的なイメージを持つ真にピッタリの、青と白のストライプ。
…そう、いわゆる【しましま模様】がくっきりと真のお尻部分の立体を強調し、
はっきりと【女の子】と分かるほどに美しいボディラインがカメラに晒された。
同時に、真の背中を伝って、何かが上着部分に張り付いていることが分かる。
(え……こ、これ……さっきのおサルのアクセサリー……う、動いてるっ!?)
何が何だか分からないが、さっきのアクシデントは、どうやらこのサルが原因らしい。
歌っている真をよそに、妙なサルは背中を這って、くるりとおへそから鳩尾辺りまでを周りきった。
するとどうしたことだろう?さっきまでどんなダンスにも耐える丈夫な衣装が、
あっという間に四角い無数の布切れとなり、ふたたびステージにはらりと舞った。
(あぁっ……こ、こんな恥ずかしい格好に…)
いっそ、このサルのマスコットを払い落としてやりたいが、この曲のダンスは全身をくまなく使うし、
動くサルを払い落とすのはそれなりに集中しなければならない。
つまりは、歌が終わるまでは自分で何とかする方法は、無い。
今や、真の上半身は辛うじて乳首が隠れているだけの状態……斬られた上着の裾からは、
乳房曲線の下部分が顔を覗かせ、わずかながらに揺れているのが分かってしまう。
一方、下半身は完全にショーツ一枚だけ。
動きやすさを重視して選んでいるため、余計なフリルやリボンは一切無いが、
その代わり身体にピッタリとフィットするデザインなので、容赦なくお尻や股間のラインを
目立たせてしまう。……しかも、少し食い込んでいるため、小陰唇の隆起さえも、
カメラをアップにして良く見れば、簡単にバレてしまう。
本来、生放送でもハプニングが起きた場合には【しばらくお待ち下さい】の画面と共に、
違う音楽が流れて…放送は中止になるのだが、何故か今回に限ってそんな気配は無い。
さっきの決心もあるし、歌い始めた以上は途中でやめるわけにはいかない。
生放送でこんな姿を晒してしまって、母さんは泣いちゃうかな?
父さんは、怒ってアイドルを辞めさせるよね……あ、その前に無地の白いショーツ以外を
穿いた事に怒り出すかもしれない。
…それ以前に、秘密でアイドル活動してる事自体にひっくり返るのが先かな。
ボクは置いといて、社長とプロデューサーには迷惑掛けちゃう…それはイヤだな。
人間は、生命の危機になるとあらゆる記憶が走馬灯のように流れると言う。
今、真はステージに集中しながらも今後のシミュレーションが脳内に流れ、
さらに、多数のお客さんを前にしての自らの半裸姿に頬を真っ赤に染める。
彼女に容赦なく降り注ぐいくつもの目線。興味、欲望、驚き……
気風の良さと、度胸が売り物の彼女とはいえ……ホール一杯の人数と、
生中継のカメラを前にして冷静でいられるわけが無い。
必死で歌い続けながらも、心は悲鳴を上げている。
(うぅ……お願い、早く、終わって……でないと、残りの服も、ショーツも……)
下着くらい見せてもいいじゃない。
……などと安易に考えていた自分に、神様が罰を与えたのかもしれない。
そんな恥ずかしさと闘いながら、僅かにだが真の中にもう一つの感覚が芽生えはじめていた。
(うぁ……何、これ……身体が、ヘンに熱いよ……)
客席からの視線が痛い。そんなの文字での表現に過ぎないと思っていたのに……本当に痛い。
真夏の日差しのように、チリチリと自分の肌に刺さるようだ。
その刺激は、目線が集中するところに一層強く感じるのかも知れない。
(あぅっ……あぁ……ショーツが濡れてきちゃうっ…や、やだやだぁ……そんなの見られたら)
真の切実な願いを無視するように、男性客のほとんどは彼女のしましまショーツを凝視している。
もはや、見られないで済むなんて事は考えられない。
(やめて、見ないでぇ……お願い、ボク、もうこれ以上はッ……)
普段の強気な彼女を知っているものは、誰もがそのギャップに驚くだろう。
胸も、下着も、恥らう表情も……それは、紛れも無く清らかでありながらも淫靡な乙女の魅力だった。
真の恥じらいも、ステージ客や視聴者の期待も関係無しに、ただ一体……
小さなサルのマスコットが、いよいよ真の乳房周辺を回り、囲い始めていた。
後編へ続く。
805 :
反省。:2006/04/25(火) 04:19:22 ID:6r5NKwcN
やってしまいましたよ、ついに。
なんてベタい脳内妄想っ・・・誰もが一度はメーカー繋がりで考える、
ありふれたネタ・・・まさに、安易っ・・・
本来同人誌でやりたかったネタなんだけど、通じる範囲が狭すぎるのと
合体無しなのでエロく無いし誰も読まねェよこんなの!!
……と知人に言われ、あえなく没。
でもネタ的には大好きなので供養代わりにこちらへ投下したよ。
タイトルとおサルでネタが分からない人はスルーしてください。
10年前、こんなゲームでハァハァしてた俺だけど、
ダンシングアイマス出たら死ぬほど働いてでも基盤買うよ。
この元ネタ分かる人がどれだけいるのか分からないけど、
ゲラゲラ笑うか、ちょっとでもおっきしてくれたら嬉しい。
続きのイメージはしっかりあるので、ゆきぽエピローグより
こっちが早めに上がります。
もう一度、リクエストくれたPと読んでくれたPに心からありがとう。
それじゃ、後編できたらまた来るよ。
タイトルの時点でわかってしまったよw
「女体にサル」の広告コピーはすごいインパクトだった。
真可愛いよ真。後編もぜひとも読みたいな。
>>805 ありがとう。いい日いいネタ晴れ晴れ気分。
ダンシングアイネタは予想外だった。
どこかの即売会でこのネタでお会いできますよう…。
真かわゆすぎ。乙!
ダンシングアイを持ってきたおまいに乾杯。
お待たせしました。真の脱衣モノえっちss後編上がりです。
※注意:相変わらずエロは薄いです。しかも後半ギャグっぽい。
思ったよりダンシングアイネタに反応してくれるPがいて、嬉しかったよー。
じゃ、後編投下。
鳩尾から背中へ周り、背骨を伝って頚椎へ……
小さなサルは真の身体を這い回り、確実にステージ衣装を小さな布切れへと変えてゆく。
曲もサビに入ろうかという時には、すでに上着の左半分が消えかけていた。
後一欠片剥がされたら……左の乳首は丸見えになってしまう。
(あぁ……ダ、ダメだよぉ……そんなにおっきくないから、恥ずかしいし……っつ!?)
真の願いも虚しく、左半分は直後に囲まれてしまい、乳首の上に乗っていた布が舞い落ちる。
同時に、タンクトップ状になっていた上着の戒めは解け、肩紐一本で右半分の上着が
真の上半身を隠すのみとなってしまった。
もはや、ダンスで激しく動くたびに右の乳首もちらちらと顔を覗かせる。
鍛えていながらも、いかつい筋肉は一切付いていない真の身体。
彼女を横から見た者は、その細さに誰もが驚き、真に対する誤ったイメージを訂正するであろう。
ステージ上を半裸で踊るエージェントは、思っていた以上に華奢で…
そして、思っていた以上に【女の子】だった。
スポットライトを浴びて汗と共に光るその肢体は、手を出すのを躊躇いそうなほどに美しい。
胸や尻がわずかに揺れるダンスを見ていると、本当にステージ上のエージェントに、
自らの目を盗まれてしまうのではないかと思えてしまう。
765プロ所属アイドルの中では比較的胸の薄い真だが、鍛えた細い体から比較すると、
【貧乳】と呼ぶには失礼なスタイルだと気付かされる。
しっかりと成長期相応の発育をしながらも、過剰な脂肪分を一切削ったその身体は、
Bカップ相当の乳房を、数値以上に大きく、立派に見せる。
さらに激しいダンスで揺れる様を見せつけられた時には…艶かしい色気を感じるなと言う方が無理な話だ。
無論、本人が望んでいるわけではなかったが…それでも、ホール内で菊地真を見ている客達は、
彼女の【女の子】としての色気に、問答無用で惹きつけられていた。
(…今、ボク……お客さんから見たら、どんな格好してるんだろう……いや、大体分かるんだけど、
自分で思ってる以上にスゴい事になってるんだろうな……)
客席は、多少のどよめきがあるものの、引いているようには見えない。
TVカメラの赤いランプも点灯している以上、自分から歌を中断する事はどうしても出来なかった。
(そうだ……恥ずかしいけど、悪い事してるわけじゃないんだし、堂々としていないとっ!
後で大変なことになっちゃうとは思うけど……でも、ここで弱気になっちゃダメなんだ!!)
小さなサルが、唯一残されたストライプのショーツに向かって歩いているのを肌で感じる。
最後の一枚を剥がされてしまうと思うと、もう、一秒たりとも早くここから逃げ出したい気持ちになる。
今なら誰かさんのように、高速穴掘りだって出来るかもしれない。
が、土壇場でその気持ちを封印させたのはさっきまで忘れかけていた自分のプロ意識と、
見られることを気持ち良いと感じる、新しい感覚だった。
(…気にしない……大丈夫っ………恥ずかしいけど…でも、アピールに集中…)
身体を這い回るサルを気にしている時点で、意識は散っていると思っていた。
しかし、何かが違う……一点のみの集中ではなく、自分の周囲全てを同時に見るような集中。
武術の達人は、相手の手足のみならず、身体全体…重ねて、その周りの空気すら見ていると言う。
アクシデントが原因ではあったが、今の真は不思議とそれが出来ていた。
客の雰囲気も、BGMも…カメラの数から這い回るサルまで、全ての情報が一瞬にして脳内を通る。
頭より、身体で…いや、感覚で、ダンスやジャストアピールが出せる。
(そうだよね……ここまで見られちゃったんだ。もう、きっと、事故では済まされない…
でも、胸を張っていよう。最後まで、アイドルとして一生懸命仕事しなきゃ)
恥ずかしさを内包しながらも、真の中で決意が固まった。
(ボクの歌も、ダンスも、あと…………ハダカも…見てください……
王子様でも、男の子でもない……ボクの、全てを………)
ステージの空気が変わり、客席がわずかにどよめく。
小さなサルが、ショーツの片側を囲み、大事なところが見えるか見えないか……
そんな状態になったことも関係している。
しかし、同時に真のアピールが進化した。
恥じらいながらも客に向けた目線はあくまで可愛らしく……
エロティシズムと美の融合したこの姿に、観客の視線は釘付けになる。
あまりの可愛らしさと、溢れんばかりの色気を同時に見せられて…どうして良いのか分からない。
目だけではなく、心まで盗まれてしまったようにも思えた。
そろそろ、曲の終わりは近い。
最後の一片が落ち、全てを見られるのはもう動かないだろう。
だが、真の中で一つだけ……フィニッシュに対して決めていたことがあった。
(もうすぐ終わり……せめて、最後は………)
一回転の振り付けでショーツの戒めが外れ、客席からは真のお尻が丸見えになる。
ぴったりと張り付いたボーダーラインから開放されたそこは、ほんの少しだけ、
たゆんと弛み……さらに彼女の女性らしさを強調した。
あと半回転もすれば……股間を僅かに覆う布は完全に落ちて、
やわらかそうな股間が晒されてしまう事が、誰の目からも想像できる。
(最後は……いや、最初にこの人にっ……!!)
真は、振り付けどおりにさらに半回転しながらも、上半身を少しだけ捻って、
フィニッシュのポーズを変えた。
目線を客席に向けつつ、身体は舞台袖側……つまりは、彼女を見守っているであろう、
プロデューサーの方向に。大事なところを晒す。
最初に見られるのがが彼ならば……きっと、この先何があっても…耐えられると思うから。
観客に失礼の無いように、顔は客席に向けながらも…彼女は、ほんの一瞬前に外気に晒された、
自らの一番恥ずかしいところを、彼に見せるようなポーズで締め括ったのだ。
(プロデューサー……見て……ボクの一番恥ずかしいところ、見てくだい……)
あまりの恥ずかしさと興奮に、つう……と、内腿を粘液が伝う。
(ボク、後悔してません……最初に見せるのが、プロデューサーならっ…)
全てが終わったと思える中で、真は目を閉じた。この後、自分や事務所に押し寄せるであろう
カメラや記者たちを想像すると、大変な事をしでかしてしまったかも…と思う。
(春香……ごめんね……事務所のイメージ下がっちゃうかも…それだけが、気掛かりかなぁ…)
スポットライトを浴びながらも、真の意識はどんどん闇に落ちていった……
(…ね……ごめんね…春香…プロデューサー……)
「……おい、真、まことっ……起きろ!」
気が付けば天井の照明がやけに眩しく、自分が何処にいるのかも良く把握できていない。
ただ、すぐそばにいるのが自分の担当プロデューサーだと言う事だけはっきりしていた。
「あ……プロデューサー…ごめんなさいっ!!番組、どうなりました!?」
「どうなったも…なぁ。これから出演するんだから、まずは真にしっかり目を覚ましてもらわないと」
「え……?えっと…あれ!?ボク…服、着てる…それに、サルのマスコットは?」
「まぁ、いいから落ちつけ……真、俺が帰ってきたら寝てたの、覚えてないのか?」
「え……そうなの?じゃあ、あれ、夢……でも、このおサルのアクセサリーが…って、何?この棒は」
「何を言ってるのか分からんが…西遊記セットのアクセサリーはそのきんこじと、背中の如意棒…
あとは腕のかっぱと足のぶたで全部だぞ?サルのアクセサリなんてものは無い」
「そ、そうなんですか……えっと…見覚えありません?これくらいの大きさで、
サルの形して、で…杭を持って線を引くような…うーん…あとはどうだったか……」
真の断片的な説明で、プロデューサーの脳裏にある話が浮かぶ。
「真……それは西遊記セットじゃない。きっと、10年前に社長が封印したアクセサリーだ」
「え…そんなの、あるんですか?」
「ああ。どういうわけか、あれを付けてコンサートに出ると、必ずビジュアルアクシデントが起きるといってな…
危険すぎると判断した社長が、倉庫の奥に封印したというものだ。俺も詳しくは知らないけど、
どうして真がそんなものの存在を知っているんだ?」
「あぅ……」
まさか、さっきまで自分が見ていた夢の内容を説明するわけにもいかず、
彼女はその場でモジモジと身体をくねらせた。
「いえ……なんでも、ありません……あ、それより、ステージっ!?…あと何分ですか?」
「おっと…そうだった!?もうすぐだ。で、その前に……」
真面目に向き直るプロデューサーを見て、真も思わず姿勢を正す。
アレが夢だったとしたら…今はステージに立てるかどうかを、
プロデューサーに見てもらわないといけない状況だった。
「ん……何だか良くなったな。嫌な空気も気負った感じもしない。
あとは…寝ぼけてなけりゃ大丈夫だと思うけど…いけるか?」
「あ……」
そう言って、プロデューサーは心配そうに真の顔を覗き込む。
「は……はいっ!!いけますっ、頑張ります!!」
「よっしゃ!じゃ、ちょっと待ってて…アクセサリ、替えるからさ。ほら…これ」
プロデューサーが取り出したのは、妖精をイメージさせる幻想的な雰囲気を持った羽のアクセサリだった。
「わぁっ……これ、すっごく可愛い……って、まさか、打ち合わせってコレを!?」
「ん……まぁ、な。衣装を変えるわけには行かないけど、アクセサリならまだ何とかなると思ってさ。
これくらいならスタッフの人も問題ないって言うし、セットを崩す分、まとまりには欠けるけど…
可愛くドレスアップできる分、真がテンション上げて頑張ってくれればOKだ。
さっきは俺も言いすぎたし、少しでも真を可愛く見せる方法はまだ残ってる事に気付いてね。
だから……ごめんな。コレくらいしか出来ないけど、ファンのために、一緒に頑張ろう」
「プロデューサー……っ……ぐすっ……」
「お、おい!?本番前に泣くなって!!さっき、きつく言いすぎたのは謝るから」
「ち、違います…悪いのは全部ボクなのに、それなのに…プロデューサーは、
少しでも何とかしようと走り回ってくれたんですよね…そう思ったら、嬉しくて…」
夢といえど、やっぱりいい気になっていた自分に神様は罰を与えたんだと思う。
彼は…いや、765プロの面々は、いつだって優しく、時には厳しく所属アイドル達のために、
動いている。ならば自分も、最高の仕事をもって応える以外に無いんだ。
それに、事故が起こっても逃げずに立ち向か覚悟も出来た。
(今までは単なる【自信】だったが、もう疑いようは無い。これは【確信】だ。
真は、おぼろげながらに自分が背負っている【何か】を掴んだ気がした。
「プロデューサー……ありがとうございます!行ってきます」
「お、おう…いい目をしてるな。最高にエロかわいい真をひとつ、頼むよ」
「あぅ……」
そう言われて、さっきの夢を思い出し、真っ赤になる。
掴みかけたとはいえ、まだまだトップへの道は遠いと、改めて真は感じたのだった。
「お……美味しいっ♪」
765プロの応接室から、幸せ一杯の声で春香がリアクションを取る。
「うむ……見事だよ菊地君。焼き加減もムラなく中までふわりと焼けている。
先週のステージも絶好調だったし、調子良いではないか」
「けっこう練習したらしいですよ。次からは、料理番組の仕事もいけそうだな、真」
真が事務所のキッチンで焼いたホットケーキに、皆が舌鼓を打つ。
そんなお昼前の時間帯。
「おはようございます〜、あらら…いいにおい…ホットケーキですね〜♪」
「おはようございます。春香…相変わらずお菓子作り、好きなのね」
あずさと千早にそういわれて、思わず真は頬を膨らませる。
無理も無い。これまでのイメージで、ホットケーキを事務所で焼くなんて、
春香以外に考えられないと思うだろうから。
「酷いなぁ、二人とも……作ったのはボクですよ!」
「え……真が?嘘でしょう!?」
「あらあら〜、意外な人が意外な才能を発揮してますね〜美味しそうです〜」
「二人とも言いすぎですよっ!真が、わたしが次に【ルーキーズ】を取れるようにって、
クッキーのお返しに焼いてくれたんです!!しかも、凄く勉強して!
……ホットケーキだけなら、私より美味しいかも……わたしも頑張らなきゃっ!?」
「うーん…勉強って程でも無いけどさ…でも、お菓子作りって難しかったー。
ホットケーキって、誰でもそこそこ美味しく出来るとおもってたんだけど…
粉の分量とか、焼き方とかすっごく難しくて……この1週間、ずっと失敗ばっかりだったんだ。
だから、春香ってスゴイよ。クッキーとか、もっと難しいんでしょ?」
「う…そうでも無いかも。わたしはしょっちゅう転んでたまごをダメにするから難しいわけで…」
「……なるほど。苦手な分野に挑んで、春香の応援ってわけね、真」
「………良く分かりませんけど〜美味しそう♪……」
「う、うん……春香はダンスさえもうちょっと上手くなれば勝てると思うから…
ボクも苦手な料理を克服して見せれば、春香もテンション上がるかなと思って。
ね、春香……ボクもやれば出来るって分かったから、次は春香の番だよ。
トレーニングでもレッスンでも、苦手なところはボクが一緒に教えるから。
疲れたときは、一緒に甘いお菓子作り、しよう。その時はボクに色々教えてよね」
「真……うん、うん……ありがとう……うぅっ……」
「っと…春香。泣くのは勝った後だよ…ボクこそ、あの時は…ありがとう。
あのクッキーの味も、春香の気持ちも…忘れないよ」
(あと…ごめんね。プロデューサーがいなかったら、ボク、春香の気持ちも分からなかったかも)
ひとかけらの申し訳なさを胸に、真は、嬉しさに涙を流す春香を抱きとめる。
この子は、いつだって素直でまっすぐに歩いている。
本来なら、自分よりもスゴイ位置に上りつめるかもしれない……
本当に、どうしてこの事務所にいる面々は凄い人たちばかりなのだろう?
こんな人たちに囲まれているのだから、自分が手を抜くなんてとても出来ないだろう。
今、調子がいいとはいえ……全体的にはまだ自分は甘すぎる。
きっと、これから先、春香は着実にランクを上げ、ファンを増やすだろう。
今、慢心してヘンな優越感を持ったらそれこそおしまいなんだ。
真は、あの時プロデューサーが怒った理由が、今更ながら分かったような気がした。
(頑張って……春香。ボクも負けないから!)
「仲良き事は、美しき哉……だな。うむ、いい話だ」
「そうですよね…私たちも頑張らないと…ね、あずささん」
「……………じゅる……」
「ホットケーキに見とれないで下さいっ!!ああもうっ、大人の落ち着きゼロじゃないですかっ!?」
「あぁん…だって〜最近ダイエットしてるから、お昼前はついつい……
はぁ…ハチミツとバターのいいにおいが……わたしを天国に連れてって…
ねぇ、パトラッシュ……わたしもう、疲れました〜」
「帰ってきてー!あずささん!?今日はこれからオーディションなんですよっ!あーずーさーさーん!?」
結局、『帰ってきたら作ってあげます』という真の約束でその場は収まった。
真と春香は一緒にダンスレッスンに行き、千早とあずさはオーディションを受けるため、
今から事務所を立つ。そんな風に、今日も765プロの忙しい日々が始まろうとしていた。
「…じゃ、俺は車出してきますから。二人とも、倉庫からアクセサリ入れたカバン、取ってきて下さいね」
元から大幅にボーカル能力の高いこの二人は、今日もボーカルとビジュアル中心にオーディションを受ける。
千早は見た目を着飾るの事をあまり好まないが、それでも女の子として、
可愛らしいアクセサリにはそれなりに興味がある。
「えーと……どこだったかしら〜アクセサリ入れ……」
「あ、ありましたよあずささん」
千早が、暗い倉庫から目的の袋を見つける。
「……あずささん?」
千早の声は聞こえたはずなのだが…彼女は、何か小さなものに見とれているようだった。
「あら〜♪こんなところに可愛らしいアクセサリが〜」
「なんですかコレ……サルのマスコット?しかも、茶色とピンクの2体いますね」
「きっと〜夫婦なんだと思います〜。寂しそうだからこれも入れましょう〜」
「ん……確かに可愛いと思いますけど…ちょっと古臭くありません?」
「そんなことは無いと思いますよ〜。そうだ♪今日、オーディションに合格したら、着けてみましょうか〜」
「でも…勝手にそんな事したら、まずいですよ?」
「うーん……それじゃあ〜今、ちょっと着けてみましょう♪プロデューサーさんに見せて、
可愛さに驚いてくれるようならわたしから提案してみます〜」
「はぁ…かないませんね、あずささんには。では、わたしはこちらのピンクの方を」
「はーい♪わたしは〜茶色い方のおサルさんを〜」
二人は、サルに付いた埃を払い、ちょこんとアクセサリを乗っけてみせた。
そして、倉庫を閉め、プロデューサーの待つ765プロ入り口へと並んで歩く。
「あずささん…今日、少し寒くありません?」
「そうですね〜寒いと言うか、スースーすると言うか…」
「オーディション前に、体調を崩すなんてダメですからね、気をつけましょう」
「はぁ〜い♪、プロデューサーさーん、お待たせしました〜」
玄関のドアを開け、入り口で待つプロデューサーの下へ駆け寄るふたり。
「……」
呆気に取られた顔で煙草を口から落とすプロデューサーを見て、
あずさは計画の成功を確信し、プロデューサーに笑いかけた。
「どうですか〜プロデューサーさん。可愛いでしょう〜♪」
くるりと回ってアピールするも、次に見た時、彼は車に背を預けて倒れていた。………鼻血を出して。
その数秒後、二人のアイドルの悲鳴が765プロダクションの玄関……いや、
半径100メートルの近所にわたって響くのだった。
おしまい。
以上です。
全裸にするまでもうちょっと引っ張っても良かったかも……と反省。
しかもこの展開は『ちょっとえちぃシーンがある普通のパロ作品』であって、
『エロパロ作品』では無い……
マジで難しいです、エロ作品……仕事として書ける人を正直尊敬するよ。
オチのあずささん、千早についてはボーナスレッスン程度のおまけです。
こういうの、好きなんだけど……やっぱりおっきしないよなぁorz
さて、浮気もほどほどにして雪歩の方もちゃんと締め括ります。
ただのネタ妄想に付き合ってくれたP達、ありがとうございました。
ネ申でつね ぐじぇー
職人ぐっじょぶ。
>820
すぅばらしいですよ!GJ!
神作品ありがとうございました。
「ダンシングアイ」のPS移植を心待ちにしていたあのときを思い出しましたよ。
しかしあずささん…w
保守代わりになんか書こうと思ったけど面倒になったので
ただの城島
捕手か………
茂とか健司(漢字あってるかはシラネ)と色々考えてしまった
―――生き馬の目を抜く百鬼夜行。その名も芸能界。
今日の友が、明日の敵と成りうる、下克上のこの世の中に、
惑う乙女が今日も一人・・・
湯気けむる脱衣場。バスタオル一枚の少女が、神妙な面持ちで佇んでいた。
湯上りの肌はほのかに桜色。かすかに漂う石鹸の香り。無論、タオルの下には
何もつけていない。
覆い隠されていない肩から二の腕のラインが妙に艶めいてみえる。
彼女の名前は天海春香。今をときめく765プロのアイドルである。
(・・・ごくっ)
生唾を飲み込む音。
上気した頬に濡れた洗いざらしの髪。ちょいと色っぽいシチュエーションなのだが、
当人はどうやらそれどころではないらしく、じっと足元に視線を落としている。
その先にあるのは、
『体重計』
デジタル式のそれが、ピーピーと軽い電子音とともに数字を表示する。
「・・・はぁ」
それを見て、ため息一つ。
(うー、体重変わらずですよ・・・)
一週間前に見たのとまったく同じ数字。
「いろいろやったのにダイエット効果なしなんて・・・」
別に太っている、というわけではない。
けれどアイドルという仕事柄、見栄えは人一倍気にかけなければならない。
彼女自身、そのことは分かっているものの、趣味の料理とあいまって、
そのあたり、なかなかうまくいかないでいたのだ。
見かねてプロデューサーからダイエット命令が出てから一週間。
彼女なりに努力(マラソン、昼抜き・・・etc)したものの、結果この通り。
(で、でも、仕方ないよねぇ)
脳裏に浮かぶのは、シュークリーム屋。彼女の通う高校の横に、新しく建ったその店に、
友達に誘われるまま、何度も足を運んだのだった。買い食いの場所も多くない田舎、
加えてそこの味も絶品。バリエーションをコンプリートするくらいに通いつめていれば、
体重なんて減るわけもないのだ・・・
「・・・よしっ!」
過ぎたことをくよくよ悔やんでいても、仕方ない。まだ一日ある!ポジティブに思考を
もってくると、
「これからマラソンして、ちょっとでも減らずぞー!おー!」
一人決意を新たにすると、
「春香〜」
「・・・お母さん?」
キッチンから母親の声。
「お父さんがトッ○スのチョコレートケーキお土産に買ってきたから頂きましょ〜」
「・・・うん!私、端っこのほうね!」
乙女特有の甘いもの引力には勝てず、体重計の数字のこともどこへやら。
笑顔一杯に春香はバスルームを出て行くのだった・・・
***********
「減ってないな」
「・・・減ってないですね」
時ところ変わって765プロ。レッスン室内。体重計をはさんで、春香とプロデューサー
が対峙していた。
「一週間で二キロ、減らすはずだったよな」
「ご、ごめんなさい、プロデューサーさん!」ちょいと語に怒気をはらませてるプロデューサーに、勢い良く頭を下げる春香。
「いいか、春香・・・この業界、些細なことで坂を転がるように落ちていくんだ。たかが二キロ、
目に見えて分かる数字じゃないさ。でもね、それが積もり積もっていくと・・・」
「いくと・・・」
「あっという間に、デブキャラだ!」それは花も恥らう乙女には死刑宣告に近い単語。
「で、デブキャラですかっ」
ガーン、背後に斜線が入る勢いでショックを受ける春香。
「ああ、バラエティ番組で、司会とかにいじられて、そんなキャラクターをつけられたら最後、
見た目痩せたところで、世間はなかなかデブキャラのレッテルを外そうとしない!
俺はそうやって坂を転落していったアイドルを何人も見てきた。加○亜衣とかな!
そして、最終的には第二の大地○央だ。痩せてたときの衣装をぴっちぴちにしながら着て、
お茶の間の失笑を買わんといけなくなるんだ!春香は、それでいいのか?」
「い、嫌です!絶対に!」
「そうだろう?ではダイエットだ!」
「はい、プロデューサー!!」
「よし、今ある決意を無くすなよ。時間もないし、スパルタ式で行くぞ。いくつかプランを考えてきた。選んでくれ」
そういうと、単語の書かれたパネルを出す。
「・・・わぁ、プロデューサーさんのオリジナルのダイエット法なんですか?あ、この『赤い靴
ダイエット』っていうのは?
なんか、メルヘンチックで楽しそう」
「それはな、赤いバレーシューズを用意してだな、履いたら童話の通りにひたすら踊る!!
ノンストップでアイドルマスター(Full・ver)を!それで、底が擦り切れるまで踊って痩せるっ
ていうダイエット法だ」
瞳に炎を宿らせて熱弁するP。
「・・・あの、もっと、なんていうか、辛くないのはないんですか?」
「楽をしようとするな」
「でもー・・・あ、この『動かないダイエット』っていうのは?」
「ふむ、それは文字通り体を動かすことなく、なおかつ短い時間で、気持ちよく痩せる
ダイエット法だな」
「いいじゃないですか!それで行きましょう!」
「そうか。よし、それじゃ早速、ダンス服に着替えてくるんだ!」
***********
「あのー、着替えてきましたけど?」トゥインクルブラックに身を包んだ春香がレッスン室
戻ってくる。
「あれ?プロデューサーさん?」
部屋はもぬけの殻だった。
「おかしいな、おーいプロデューサーさーん」
次の瞬間。
ぐわ、
背後から突然人の気配。そして視界を奪われる。突然のブラックアウトに、春香が慌てる。
「な、な、なっ!」
「落ち着け、春香!俺だ」
「え、プロデューサーさん!?なんなんですか、これ?目隠し?」
「このダイエットにはこれが必要不可欠なんだ。おれに任せてくれ」
「そんな、どうして・・・わっわっわ」
ひょい、とその体を持ち上げられて、運ばれる。見えないから何が起きているのか春香に
は分からない。
すぐに下ろされる。体の下に感じる、ひんやりとした感触。楽屋に良くある折りたたみ机の
表面に似ていた。
今度は手首を持たれると、何か細長いものが巻きついていく。
「あの、プロデューサーさん?わわ、私、縛られてませんか?」
「ああ、動かないダイエットだからな」
手首に続いて今度は足首。ガムテや紐ではない、コットンの感触。おそらく、包帯なのだ
ろう。
(なんか、手馴れてないですか!?)
自由を奪われる不安のなか、そんなことを考える春香。
手足をがっちりと固定されると、折りたたみ机を抱くような形で、うつぶせに春香は固定
された。
「うー、なんか怖いんですけどっ」
「まぁ、最初はそんなもんだ、さてと」
「ひゃっ!」わき腹の辺り、他人の手のひらの感触。まったくの不意打ちに甲高い声が漏
れる。
「最近、ヴォーカル服ばっかり着るのはこの辺が気になるからなんだよな」
そういいながら、トップスとパンツの間、トゥインクルブラックの黒に映える白いお腹を、
ふにふにとPの手が揉む。
「あ、ちょ、くすぐ、ひゃん」
「お菓子ばっかり食べてるからこんなぷにぷにになっちゃうんだよ」
「よ、弱んで、す、そこ、ん・・・」執拗にこねくってくる手に、吐息を漏らす。
「フトモモもこんなになっちゃって」
ハーフパンツの下からのぞくその部分に手が添えられる。硬すぎず、柔らかすぎず、
揉み応えのある腿もくにくにと弄られる。
「んっ、ああ、これ、マッサー、ジなん・・・ですよね」
「まぁそんなところだ」
わき腹と腿をもにもにと刺激するP。なされるがまま、ぴくぴくとわななく春香の背中の曲線
を見ていると、嗜虐心がどんどんわいてくる・・・
悟られないようにゆっくり背中に顔を寄せると、
「ひゃ、だめ、プロ・・・そこ、くすぐったいですっ」指とは違うザラリとした突然の感触に、
春香の体が跳ねる。
気を良くしたPは背中の窪みにそって舌を這わせる。
「っていうか、ホントにこれ、マッサージなんですか・・・」
答えず、こんどはハーフパンツの隙間に指を潜らせる。
「そこ、ちが・・・」
「春香は安産型だな」
「勝手な感想を言いながら揉まないでください・・・」
下着越しに肉感をたっぷりと時間をかけて味わうと「さて」Pはさっきまでお尻を揉んでいた
人差し指を春香の口元に運ぶと、唇をかき割って差し込む。
「ん、む」
「よく濡らしておいてくれ」
「くん・・・か、ちゅ、れる・・」なにか言いたそうながらも、まともにしゃべれないことを悟って、
言われるがままになる春香。
舌を絡めるようにして、差し込まれた指をなめる。
「ちゅぽっ」
引き抜いた人差し指から、つう、と唾液の糸が伸びる。
「上出来だ」
唾液に湿った人差し指が、ハーフパンツ、そして下着の間隙を縫って秘所に当てられる。
「あっ、ぷ、プロデューサーさん、そこって!?」
「・・・ふむ。ちょっと湿ってるな。濡らす必要はなかったか」
もぐりこませた人差し指が、合わさった秘貝の隙間を撫でる。
「んっ・・・」
ぐい、ぐい、クレヴァスを掻き分け、プロデューサーの人差し指が潜り込んでくる。
(は、入ってくる、プロデューサーさんの指が、私の膣中に・・・)
「くぁあっ・・・」
「すごい締め付けだぞ、春香」
にゅぽ、きちゅ、前後運動のたび、入り混じった唾液と愛液が肉壁とこすれて音を立てる。
(えっちな、音してるよぅ)
視覚を奪われているせいか、ほかの感覚が冴えている。
触感は鋭敏に、なおかつどこをまさぐられるか分からない不安感もあいまって、
春香の心を小波立てる。
(感じちゃう、感じちゃってるよ・・・)
「こっちもいじってやらないとな」
Pのもう一方の手が秘貝の先端、肉包に覆い隠された敏感な部分に伸ばされる。
(そ、そこは・・・ダメ)
いま、この高まった体でそんな部分を擦られたら、
「いっちゃう、いっちゃうっ!!」
きゅっ。
「くぅんんんん!」一際、甲高い声を上げた春香が、大きく体を捻らせる。
拘束されている机ごと大きく揺れた。
「イったみたいだね」
「・・・はぁー、はぁー」荒い息の春香を横目に、
「よし、次は」いそいそとズボンを下ろすP。いつのまにかしっかりと屹立しているモノがそこにはあって。
ハーフパンツを半ばまでずりおろすと、
「いくぞ、春香」
「ま、まってください、まだイったばっかりだから敏感に・・・はぅん!!」
ぬぷぷぷぷ・・・
マッサージ?のせいか、ほぐされた肉穴がPのものを飲み込んでいく。
「は、がっ!く、ぎ!!あーーー!!」
受容を超えるほど感じすぎるそれに、春香は悶え、口をぱくぱくとさせる。
熱い肉棒が掻き割って入ってくるにつれ、下腹部から湧き上がる快楽の奔流。まだ受
け入れるのに幼い、春香の体は、それに翻弄される。小さなエクスタシーが連続して脳内
で爆発するような、今まで感じたことのないそれに、
おもわず春香の口から獣じみた声が沸く。
「く、キツいな・・・」
「あ、イって、イッテ・・・・んんーーーーー!!はげ、しすぎ、ん!?」
ぐん、ぐん、容赦ないグラインド。春香の体ごと、ぎし、ぎしと机が軋む。
じゅぱ、じゅぱ。一突き毎に結合部からぶくぶくと泡だった愛液がこぼれ、春香の腿を伝
って床に垂れる。
「か、ぐ、ひっ、キツ・・・キツっいで、す!」
口元から泡を零し、春香は快楽を受け止める。動けない体では、逃げ道はなく、突き刺
しにされるがまま。
奥を突かれるたびに絶頂が脊椎を通って脳頂まで貫いていく。
(限界っ、限界なのっ)
「よし、イくぞ春香!!」
「はいっつ!イって・・・イってください、プロデューサー、さぁん!!」
「ぐぅ!」
どくん、どくん。
最奥を叩く、白濁。
(・・・す、凄かった・・・)
引き抜くと、こぽり、と大量に出されたそれが零れ落ちる。
「はぁー、はぁー」縛られ、うつぶせのまま、荒い息の春香。
「・・・た、たしかに、これはダイエットになるかもしれませんね・・・」
汗びっしょりの体、体中にある倦怠感。相当走ったとき以上に体力を消耗している気がし
ていた。
「だろ?・・・じゃ、そういうわけで」
くぷ、白濁に満ちた蜜壷の先端に、硬さを失わないPのものがあてがわれる。
「第二ラウンドだ」
「そ、そんなぁ!や、休ませてください!もう無理!!あ・・・くあぁぁぁぁ!!!」
(二時間後)
「あ・・う・・」
机にくくられたままの春香は、もう反応も虚ろ。床下には白濁の水溜りが出来ている。
「ふぅ」
Pは春香を見下ろし、一息ついた。
(まぁ、これだけすればダイエットにもなったかな・・・)
「いやぁ、仲良きことは素晴らしきかな」
「うぉ!社長!いつから!?」
「そんなことより今週の体重経緯情報だ!春香くんはマイナス2キロ。そのほかアイドルは
現状維持」
「そうですか、良かった・・・」
「ただ!」
「ただ!?」
「雪歩くんがプラス3キロ」
「まじですか?」
「頑張ってくれたまえ、765プロの明日は君に懸かってるぞ!例えば下腹部とか!!」
「・・・勘弁してください」
がんばれ765プロ、負けるな765プロ、スキャンダルと避妊には気をつけろよ!!
(春香エロイよ春香、それだけの勢いで書いた。久しくなんで書式もろもろ読み難いの勘弁)
(素人モノAVのようなエロさがあるよね。そこはかとなくどこかにいそうで、かつエロい)
(あとIDがちょっとかっこ良かったので嬉しい。じゃ)
デブアイドルというと
天〇〇〇とか。
>>828-
>>840 ちょいと無粋なツッコミですが、
はるるんのDa衣装はスカートですよ。
作品自体はGJです!次回はゆきぽんですね?
>>840 GJ!
最後の社長登場に吹いた。
あと、生々しい実例も(w
……しかし雪歩、1週間で3キロって一体何食ったΣ( ̄□ ̄;)
つか、マジレスすると縛られてやられてるだけなら全く運動にはならn・・・
カロリー消費m・・・
エロはファンタジーだよね
雪歩強制ストリップを書いてるPです。
もうひとエロ入れようか迷ったおかげで遅くなりましたが、
結局普通に終わらせてしまいました。
エロスレにあるまじき行為とは思いますが、
けじめとして最後まで書かせてもらえたことに感謝します。
では、投下します。
薄暗い部屋の中、ビデオやDVDプレイヤーの機械音だけが響いていた。
そこで、雪歩の痴態が編集され、一本のマスターとなって作品が完成する。
「……勿体無いのー、このカットは絶対いるし…あー、アカン!!
ここでの尻は絶対に欲しいっちゅーねん!…したら、こっちのアングル使うて…うーん、せやけど、
このプランだとタイミングが悪いし…勘弁してや、なんちゅぅ贅沢なAVやホンマにっ!?」
編集室で数点のアングルとにらめっこしながら、『監督』は悲鳴を上げた。
もう、かなり前から編集作業を続けているのだが、これが全然終わらない。
あまりにも『美味しい映像』が多すぎて、一本にまとめ切れない。
アシストする編集スタッフ達も、ここは入れましょうだの、もっとこの可愛い胸を見せましょうだの、
普段に比べて容赦なく意見をぶつけてくるため、作業時間はいつもの3倍近く掛かっていた。
「……ぼやくな。それが監督の仕事だ」
「あ、先生……ご苦労様です。よしお前ら、ちょい休憩しよか」
「……で、これ、売り方はどうする?今となっては一歩間違えば命を落とすぞ」
「へぇ。ホンマに……今やあの娘、誰もが知るほどの有名人ですさかいに……
一般に流通させるのは止めときましょ、危険すぎやし。
となると、限られた人に向けてクオリティ高く作るのがええと思うんですけど…
もう、彼女……驚くほどの速さでトップアイドルへの道を進んどるし。
プロ失格と言われるかもしれませんが、ワシらも正直、流通させたくないんですわ…」
「気持ちは分かる………だが、組から資金が出ている以上、どうにかせんとな」
「せや。ワシがみんなの給料キッチリ払って、上の組織にも製作資金と予想利益分上納するから、
ワシが預かって個人使用するってどない?リスクはあらへんし、ゼニも入って…」
「貴様……」
「ひいぃ!?…す、すんません!…せやかて、それ以外に丸く収める方法が…」
「……………半分払う、だから俺にも回せ。それだけの価値はある作品だ!!」
「………」
「………」
場の空気が、急速に弛緩した。
「そんな顔をするな……俺とて命は惜しい。仕事はキッチリするが、
それ以上の事に義理立てはしないさ。……お前達も出したくないだろう?これ」
「……はい、でも、監督」
「何や?」
「俺たちも資金分持つから、回してくださいよ!」
「そうっス!!誓って個人使用以外には使いませんから」
「きっと、一生モノでヌケるAVになります!高級ソープ10回行くよりコッチがいいです!」
やれやれ、と言った感じで『先生』が監督の方を見る。
「お前ら……せやな。それが一番ええかも知れん。せやけどな……」
「もし、流出させたらコンクリ詰めより恐ろしいことになるぞ。
コソ泥に盗まれることも許さんし、他人に見せることもできん。それでもいいのか?」
『はい!!』
全員が迷う事無く、頷いた。
「……だそうだ。じゃ、全カメラのマスターをDVDに納めて、各自でベスト版を作るか?」
「ちょっと待って?ワシにも仕事させてやー!?皆がベスト版を作るのはええけど、
ワシがまず監督として作ります!!」
「……ま、そこは責任者として任せるさ。いい仕事しろよ?」
「任せてください!人生最高のAVに仕上げまっせ!!
お前ら……AVはこうして作る、っちゅう見本を見せたルさかいな!!」
以後……このフィルムが世間に出回ることは無かったという。
「はい、はい……今、収録中で…はい、そうですね…伝えておきます」
TV局スタジオ内の端っこで、彼は携帯電話片手に喋っている。
その声は明るく、良く見ると顔まで笑っているように見えた。
「え……祝勝会?明日ですか……はい、勿論俺はOKですけど、雪歩は……
ええ、ご家族で何かあるかもしれませんし、一応聞いてみますよ。
うわ……そりゃ大変ですね。はい、よろしくお願いします。じゃ、後ほど」
携帯電話を切って、彼は天井を仰ぎ、ゆっくりと息を吐き出した。
「……あれからいきなり特別6連勝……誰が予想したよ、こんな急成長…なぁ、雪歩」
嬉しさも勿論だが、それ以上に驚きの方が強い。
思い起こせば、2ヶ月ほど前…狭き門で有名な特別オーディション【カラフルメモリーズ】に、
雪歩自身からの参加要請があってから…多少のレッスンを挟んだものの、
審査の厳しさで有名な【ロングタイム】に、
ひたすらに競争の激しい【HIT-TV】…なにより、その道の猛者が集う、
【マスターオーディション】を三連覇したのだから、これを破竹の快進撃という他無い。
今日の【ダンスマスター】を制した時点で特別6連勝。
今月発売したアルバムの売り上げも、驚くべき勢いでミリオンセラーをを達成した。
あの時から雪歩の中で何かが変わったようにも思える。
元々大人しい娘だったのだが、ヘンに慌てる事が無くなったと言えばいいのだろうか?
周りを見通して、場を和ませる……同事務所の三浦あずさとは違った方向性の
【癒し】能力を、彼女はいつの間にか身につけていた。
元々、雪歩の挙動や性格は男性ファンに支持されていたが、
最近の彼女は落ち着きと配慮を見につけ、女性にも好かれる存在になってきた。
当初は自分の事だけで精一杯な雪歩だが、本来は誰よりも周りを思いやり、
自分を捨ててでも他人のために頑張れる娘なのだ。
……成長と共に、やっと本来持っていた魅力が出てきたにすぎないのだが、
世間はそれを以てして【化けた】と評価している。
(雪歩の実力なら、不思議でも何でもないんだよな……まぁ、
千早や伊織を抜いて、最初にミリオンを達成するのは予想外だったけど)